【無意味】地球温暖化【暴論】

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890名無しSUN:2006/09/22(金) 18:44:33 ID:8ApriStt
1940年代、地球は温暖化傾向にあったが
大半の研究者は、その理由を太陽活動に求めていた。
事実太陽活動は活発で、黒点周期が短かかった。
欧米の研究者が太陽活動を解析しようと
天体望遠鏡の精度を上げたことが、宇宙物理学の発展にも寄与した。

同様に1970年代は一転寒冷化に転じたが
やはり太陽活動によるものとするのが通説だった。
日本でも根本順吉や竹内均らが太陽活動のデータ解析を
必死になってやっていた。

そして、1990年代の大高温時代。
京都議定書が発動したあたりから、太陽活動を無視し、
声高に二酸化炭素による温暖化効果によるもの
という主張が繰り返されている。

これを世論によるものと言わずなんと言えばいいのか。
891名無しSUN:2006/09/22(金) 20:33:21 ID:yiO+gqis
化石燃料はまもなく枯渇するのではないかな。
自動的に二酸化炭素の増加は収まってくる。
892名無しSUN:2006/09/23(土) 07:22:07 ID:3RDYe4BE
70年代まではRi(太陽黒点活動指数)のみで良い相関だったが、
80年頃の21期極大期にかえって低温だったりとか
80年代後半以降の高温期に相関が良くなかったりしたので
黒点活動周期やRi=100前後の時に最も高温傾向が強まるとか
「こじつけ」が目立つようになった
素直に「Ri」と「セントヘレンズ火山」「ヒートアイランド」で
結構説明できると思うがな

元々太陽黒点活動気候説はオカ的な扱いだったのが、
「こじつけ」のために信者が離れていった
それは京都議定書以前のこと。
893名無しSUN:2006/09/23(土) 09:16:00 ID:QavakIhE
自分が異議を唱えているのはCO2主犯説に対してのみ。
894名無しSUN:2006/09/23(土) 09:31:13 ID:DzI3It9v
「陸上のみの世界平均気温」、というのを見ると、興味深いことがひとつある。
陸上のみということは大半が北半球中高緯度の気温を反映していると見なせる(あくまで大雑把な近似)。
真夏の7月のデータと、真冬の1月のデータを以下のHPで比較してみると・・。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_jul_wld.html

1月は1890年頃と、1970年頃に気温のジャンプがあるが、概ね一直線に気温は上昇している(放射冷却の弱まり)。

7月は1910年頃の低温期、1940年頃の高温期、1970年頃の低温期、現在の高温期、
というように見事に60−70年ほどの周期をもって高温、低温が繰り返されている。
夏季の陸上は太陽熱をたくさん受け取るので、太陽活動との何らかの関連が7月の気温変動には
含まれていると思う。冬季の1月は太陽熱の影響が小さいため単調気温上昇となっている。

つまり現在の高温は太陽活動活発期に都市化の影響が大きく重なってより高温多発期に当たっているのではないか?
もちろん、二酸化炭素濃度増加も一因だろうが、近年は都市化が著しく、太陽活動も活発化した結果、
90年代以降の急上昇に反映されている感じがするのだが・・・。
895名無しSUN:2006/09/23(土) 14:26:29 ID:abLjYbmD
温暖化で海水冷える、南極の氷が解けて流入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060923-00000003-yom-soci
地球寒冷化の予兆かもね
896名無しSUN:2006/09/23(土) 15:09:44 ID:aJ0YkeOm
ヨカッタヨカッタ
897名無しSUN:2006/09/23(土) 16:42:05 ID:qRdo3QOZ
近年100メートルを超えるような高層や超高層ビルの建設ラッシュが進み、
これが都市化によるヒートアイランドをさらに増長し、
恐らく地表数百メートル付近の大気に大きな変化を与えていると思う。

住宅や商業施設の集積によるヒートアイランド化という都市部周辺の横方向の大気の変化に加えて、
高層や超高層ビルの集積による都心部の縦方向の大気にも、もはや継続的な変化が生じているのではないか。
これが、都心部の気温の低下の鈍さや、降雪時の降雪量などに影響を与えているだろう。

これは、これまでのヒート’アイランド’化という島状の横方向の考えだけではなく、
ヒート’ドーム’化というドーム状の縦方向の考えも考慮することで都市の温暖化をより深く考える事ができると思う。

まぁヒートアイランドも、もちろん大気としてドーム状の変化も考慮していると思うが、
やはり地表付近面の考慮が大きいと思う。
これをヒートドーム化現象としてとらえることで、特に都心部の地表の風の流れの悪さだけでなく、
地表数百メートルまで付近の大気のドーム状の滞留による都市温暖化についても考慮すべきではないか。
これは、模型を作って考えればわかるが、あまりに縦方向の集積も進むとちょっと風が吹いたくらいでは
このドーム状の大気滞留は解消しにくいことがわかると思う。
強風が吹いても一時的で、風が止めばまた都心低空にドーム状の大気滞留が発生しやすいと思う。

これを都市ヒートアイランド化現象と共に、大都心ヒートドーム化現象と名付けたい。
898名無しSUN:2006/09/23(土) 23:38:08 ID:4Y1AxYJQ
>>895ワロタ
なんで水温下がってるのに温暖化なんwww

あがっても温暖化、下がっても温暖化、どう考えてもこじつけじゃん!
局地の氷が解けたからって全洋の水温が下がるか?昼間は太陽が出てるんだぞwww

ここまで来るとわらけてくるね。これで越前くらげも減ってくれればいいが。。
899名無しSUN:2006/09/24(日) 00:05:35 ID:QUoBEjeQ
結論は
>>885だ。

>>898
NASAお得意のこじ付けだろ。
900名無しSUN:2006/09/24(日) 00:15:54 ID:Ltiioa3A
>>890
>「京都議定書が発動したあたりから」、太陽活動を無視し、
>声高に二酸化炭素による温暖化効果によるもの
>という主張が繰り返されている。

「」内のそれよりも10年位前からだろうが。
901名無しSUN:2006/09/24(日) 02:32:31 ID:ntDW2xtS
>>898
夜間は太陽が出てないんだぞwww
902名無しSUN:2006/09/24(日) 07:49:56 ID:fUjX7yX1
チェルノブイリあたりからだよ。
だから原子力の売り込みのためだと疑ってるわけで。
903名無しSUN:2006/09/24(日) 09:14:48 ID:Abg2IFUE
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_mar_wld.html

ただ3月の陸上のみの世界平均気温を見ると、完全単調上昇、しかも上昇率は
冬季よりも大きく、1年でもっと上昇率の大きい月。都市化の影響かほとんど無いと
考えられる戦前においても単調に上昇しており、また太陽活動の周期に当てはめても
相関はほとんど無い。これは二酸化炭素濃度の増加により寒候期の放射冷却が弱まり、
雪氷面積(積雪・降雪量ではない)が縮小した結果、反射率が低下し、より多くの太陽の熱を受け取るという
フィードバックによって顕著な単調上昇が見られると考えられる。単に局部的な都市化だけでは
広大な大陸の雪氷面積が縮小するとは考えられない。ある程度の二酸化炭素による温暖化は認めざるを得ない。
ただ、ある特定の季節、特定の地域にだけ選択的に顕著な温暖化が現れたり、
他の季節や地域にはほとんど影響が現れなかったりすると考えられる。
二酸化炭素濃度増加によって温暖化し、雪氷面積が縮小したことは否定できない。

>>895
それについては太陽活動の影響かもしれない。
2000年前後をピークに次第に活動が不活発になるという研究もある。

いずれにしろ、太陽活動、都市化、二酸化炭素、その他の自然変動による気候変化、
これらを総合的に考える必要がある。
904名無しSUN:2006/09/24(日) 19:56:07 ID:Cptj+x6+
>>898株価の原理と同じよ。
今は株価大暴騰で史上最高値を更新している状態よ。でも近いうちブラックマンデーのごとく
大暴落を迎えるのだ。バブル崩壊で景気が冷え込んだのと同様 地球も冷えるのだ。
905名無しSUN:2006/09/24(日) 21:17:46 ID:brfiqTjv
化学工場の排ガスで太陽光量が減るから
寒冷化だっていう話はどこいったんだよ?
906名無しSUN:2006/09/24(日) 21:36:32 ID:Ltiioa3A
とりあえず、文系学問や

低学歴の知ったかぶりは来るな。
907ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/25(月) 05:24:27 ID:ZvF61OWN
バングラデシュ南部のベンガル湾沿岸では、先週から降り続いた大雨や強風の
影響で、漁に出ていた多くの漁船が高波で転覆するなどしており、これまでに
100人以上が死亡し、数百人が行方不明になっています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    温暖化が疑われる異常気象、バングラディッシュ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / でも。他にもオゾン層破壊も過去最大だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 国際情勢はこれらの対策とは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まったく逆な方向へ進んでますよね。(・A・ )

06.9.25 NHK「バングラ 悪天候続き死者多数」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/09/25/k20060925000001.html
908名無しSUN:2006/09/25(月) 09:46:22 ID:8+Y2O4Ma
大雨や強風の時に漁に行くのが間違えてるだろ。


フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/31/news030.html

よかったな。
909名無しSUN:2006/09/25(月) 11:04:00 ID:ObKN0y8P
         _,,, ,,,,_
      ,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
     /='/'´  ```´´  `ヾミ、
      l-='             lミl
.     |三   ,,_    ,,_  |リ
    r !‐'  '´,=-。ミ  f=-。ミ |'
   !ll    `二フ  ヽ二'' |  ヒドラジン入りエアダスターはどうかね?
     、,l     , r  ヽ    |
     l     '´` T ´`.   l
      .   '´ ̄  ̄`  ,ノ
       ヽ、,,    _ ,,/、
     _,l 、    ̄    ,,.'ハ_
 ,r:::''´:::::l| ヽ、  ,,.''´  /::::::l::::::: ̄::::ヽ
910名無しSUN:2006/09/25(月) 17:25:27 ID:ds9T+3lg
>>892
黒点活動や黒点周期は単に太陽活動の活発度を間接的に推測するために指標に過ぎないだろ?
そこは少々変わったっていいじゃん。所詮、間接的手法なんだから
太陽活動と完全に一致するとはいえない。
でも、それなりに関連していること自体は明らかだからある程度は使える。

そこらへんは、複数の観測衛星で途切れなく
太陽定数の変化を観測し続けるのが一番直接的だよね
911名無しSUN:2006/09/25(月) 17:26:31 ID:ds9T+3lg
あ、あと宇宙線云々も関係してくる(可能性もある)から
太陽定数だけじゃ足りないかもしれないけど。
912名無しSUN:2006/09/25(月) 22:46:24 ID:MxsuGwdr
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。
学もなく、技術もなかった母は、
個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、
近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。

ある日、母が勤め先から愛・地球博のチケットを2枚もらってきた。
俺は生まれて初めての万博に興奮し、
母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
愛・地球博の会場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。
母がもらったのは割引券で、これでは入場できないと言われた。
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、会場の周辺を夕方まで散歩した。
電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
うつむいた母は「母ちゃん、入場チケットだと思った。バカでごめんね」と言って
少し涙をこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、
一生懸命に勉強した。
親元を離れて新聞奨学生として大学まで進み、
いっぱしの社会人になり毎月少しばかりの仕送りもできた。
結婚もして、孫を見せてやることもできた。

そんな母が去年の暮れに病気で亡くなった。
死ぬ前に一度だけ目を覚まし、うわごとのように「愛・地球博、ごめんね」と言った。
俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。


913名無しSUN:2006/09/25(月) 22:53:30 ID:ObKN0y8P
>>912
時代考証が変なんだが
914名無しSUN:2006/09/25(月) 23:14:56 ID:yz7R+Ytv
>>912
大阪万博の間違いだろ
915名無しSUN:2006/09/26(火) 11:02:02 ID:HlPeD8NO
筑波の科学博ぐらいにしといてやれ
916名無しSUN:2006/09/26(火) 13:08:11 ID:n2YZ/DQl
地球の温度、氷河期以降最も暑い…「別の惑星」の危機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060926-00000103-yom-soci
917名無しSUN:2006/09/26(火) 19:14:09 ID:LAEshGGC
懲りないねぇ〜ハンセンさん。
918名無しSUN:2006/09/26(火) 23:59:06 ID:Joc1ZI6E
地球温暖化人為説は全く根拠がないと思っているけど、現状、温暖化している
のは事実だと思うぞ。ツンドラ地帯の永久凍土が融けてきているとか、昆虫や
植物の北限が北に移動しているとか。
919名無しSUN:2006/09/27(水) 07:45:49 ID:po/iB43a
温暖化バブル末期っていうのが分からないのか??
高学歴さん!!!!!
920名無しSUN:2006/09/27(水) 07:58:59 ID:BfE834kD
バブル末期ってことは、弾けるの?いったいどうやって
921名無しSUN:2006/09/27(水) 09:24:38 ID:dpeP3W8Y
>温暖化しているのは事実
 それはこのスレのタカ派も否定していない。
問題はだからといって人間活動を抑制して温暖化に抗う意味があるのかということ。

温暖化を異常気象という言葉で括ってしまうのではなく、
真面目に向き合っていけば、実はさして異常な事態にまで至ってないと考えられるのではないか、
そういった視点をこのスレで論じている。
922名無しSUN:2006/09/27(水) 09:32:20 ID:INKkL/fD
大規模寒波や厳冬、豪雪を期待しているヲタにとっては死活問題だけどな。
923名無しSUN:2006/09/27(水) 09:39:06 ID:f29Jr4En
しかし人類が二酸化炭素を排出しだしてから
気温上昇のペースが顕著に上がってることは事実なんじゃないの
特にここ100年とか50年とか

異常なことだとしても
「これは異常じゃない 自然変化の範囲内でありえること」
「原因がハッキリしてなんだから決め付けるな」
とか言われると反論できないけど
924名無しSUN:2006/09/27(水) 10:04:05 ID:INKkL/fD
シベリア大陸の冬季と、春季における気温上昇率が最も大きい。
これは大問題ですよ。特に春季は雪解けが早まったことによって太陽熱を余分に受け取って
より高温になるという悪循環。シベリアの強烈な放射冷却があっての、日本の冬型、厳冬があるわけですから。
温暖化によって一番打撃を受けるのはシベリア気団。実際1986年を最後に満足の行く寒い冬が来ない。
異常高温側の更新は毎年のようにあるのに、
異常低温側の(特に寒候期)更新はほとんどない、大問題!
925名無しSUN:2006/09/27(水) 10:30:09 ID:M/FzKQ0h
>>916の記事を間に受けてんの?
この記事を発表したジェームスハンセンは
20年前から同じ事言ってるような奴だから。
しかも70年代は、間逆の地球寒冷化を支持していて
やはり「別の惑星になる」と警告してたようだし。
926名無しSUN:2006/09/27(水) 10:40:18 ID:0BPYwcj2
>>923
人類が二酸化炭素を大量に排出するようになってから200年、二酸化炭素濃度は
約100ppm上昇した。これは氷期から間氷期に移行したのと同じくらいの変化量
になる。氷期と間氷期の平均気温の差は7〜8度、200年前と現在の気温差は1度弱。

過去のデータを見ると平均気温と二酸化炭素濃度には強い相関があると言えるけど、
ここ200年は全くといっていいほど相関が見られない。そしてこの事に気づかない
筈は無い学者さんたちが何も言わないのは何故だ?
927名無しSUN:2006/09/27(水) 13:36:11 ID:dpeP3W8Y
200年前の二酸化炭素濃度ね〜。
ちゃんとした統計があれば良いけどwww
928名無しSUN:2006/09/27(水) 13:53:17 ID:0BPYwcj2
何でわざわざ南極に行って、氷を掘るのかその理由を知らんのか?

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Carbon_Dioxide_400kyr.png
929名無しSUN:2006/09/27(水) 14:48:12 ID:PgbXfjS8
どうやら今年も90年代例年の暖冬でない冬が順調にこようとしている。
87年から始まった大暖冬時代は、00年頃からその収束を示唆し、
昨年、数十年ぶりとなる北半球3極型長期寒波襲来によって
完全に終わりを告げたように思われる。
930名無しSUN:2006/09/27(水) 15:02:10 ID:f29Jr4En
12月だけ寒かっただけで何言ってんのか
931名無しSUN:2006/09/27(水) 15:49:53 ID:PgbXfjS8
>>930
寒かったのは12月と1月上旬な、
しかもそれは日本だけ、局所的に見てはいかん、
北米では1月以降から60年ぶりの大寒波連続襲来、
欧州では期間を通じて寒い冬が続いた。
東欧では記録的低温も記録した。

北半球にようやく寒い冬が帰ってきた。
932名無しSUN:2006/09/27(水) 15:59:31 ID:f29Jr4En
じゃあなんで地球の平均気温が過去最高とか言われてんの?
933名無しSUN:2006/09/27(水) 16:33:30 ID:PgbXfjS8
さぁ?都市化じゃ?
最近はアジア、南米、中東やアフリカ地域の乱開発による都市化が酷いらしいから。
かつてモスクや砂の家や低層集合住宅ぐらいしかなかった中東の都市も
今はNYみたいな高層ビル群がニョキニョキ生えて街には鉄筋マンション群ができてる。
そんなとこの気温計っても地球全体にはあまり意味ないっしょ、東京と同じで。
都市化の影響を排除できていない世界の平均気温は
近年代に急激な上昇を示して過去最高とかなっても当たり前だろうね。
都市化で気温上昇が酷い東京を例えれば簡単な話でしょ。
で、衣食住確保がやっとのアジアやアフリカの後進国の田舎に、
継続的な気象データ観測できる金も手段もないだろうし。
気象観測してるのはせいぜい首都や中核の大都市ぐらい。
今はそういう都市はアジアもアフリカも都市部だけは先進国都市のように
軒並み急発展してる所が多い。そりゃ気温上がるわな。
934名無しSUN:2006/09/27(水) 16:37:46 ID:0BPYwcj2
観測データがある過去数百年の間で、最高なだけ

ttp://ja.wikipedia.org/upload/5/59/300px-Ice_Age_Temperature.png

縄文海進があった6000年前は今より2度くらい高かったみたいだし、
逆に2万年前の氷期では7〜8度低い。
間氷期で±1度くらいの変動があるのは過去のデータから明らかだし、
その理由はよくわかっていない。

ちなみに恐竜の生きていた時代は、今より遥かに気温が高かった。
後、今の気温上昇速度はかつて無い速さとか言う奴がいるが、それも嘘。
氷期から間氷期、あるいはその逆の場合、10〜20年で移行した事が判っている。
10年とすると、0.7度/年。
935名無しSUN:2006/09/27(水) 17:32:08 ID:dpeP3W8Y
何かこのスレたまにきょーれつなアホがいるから、
何が正しいのかよくわかんねーな。
936名無しSUN:2006/09/27(水) 17:55:13 ID:0BPYwcj2
>>935
人にアホと言えるくらいなら、何が正しいのか判ってんだろ。
なんで温暖化するのか教えてくれ。
937名無しSUN:2006/09/27(水) 18:18:24 ID:8J0fIeQk
温暖化は太陽活動の影響が9割であるとし、温室効果ガスと一般的に云われている物は逆に太陽エネルギーを吸収し、微々たる断熱効果を発生していると考えている。
極地方の氷が溶けだし、それによる海水温低下が調査により判明した。
理由は後にするが…この事実は、太陽エネルギーに依存して氷が溶けだしている可能性が極めて高い。
938名無しSUN:2006/09/27(水) 19:57:25 ID:7fHGhWBU
そろそろ次スレよろしく。
939936:2006/09/27(水) 20:40:11 ID:2J11iq5a
じスレなんか要らないよ。もうすぐ>>935が温暖化の理由を説明してくれる。
940名無しSUN:2006/09/28(木) 10:04:29 ID:6oCjInSe
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_dec_wld.html

>>931
昨年12月の地上平均気温を見てもどう考えても高温側だな。世界的には。
日本であれだけ観測史上記録的な低温なのにもかかわらず
世界平均気温2005年12月も高温。
冬季の気温が上昇はしているが、世界的に見て低下をはじめているというデータは今のところ無い。

ただ、おっしゃるように「都市化」の影響をもろに受けている地域を集積して、平均化していては
正確な温暖化・寒冷化を見積もれないのは事実だな。このグラフの上昇のうち、どのぐらいの割合で
都市化の影響を受けているのか、問題はそれだ。

>>937
確かに2000年前後は太陽活動が非常に活発な時期らしい。
しかし2003年辺りから海洋の気温が低下をし始めているらしい。
極の氷が解けて海に流れ出し、気温を低下させているとあるが、
今までずっと上昇していた海水温が初めて低下に転じたというのは、
太陽活動がピークを過ぎて、次第に不活発気に向かっていることが引き金になっているかもしれない。
941名無しSUN:2006/09/29(金) 14:00:10 ID:cf7l8TIv
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとー次スレまだぁ〜?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | 淡路たまねぎ   .|/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
942名無しSUN:2006/09/29(金) 14:07:58 ID:quKzWGGk
ただ、気象庁の温暖化資料の世界の平均気温ってさ、
世界全陸海面平均値、世界陸上のみ平均、日本陸上のみ平均、とあるけど、
陸海全面平均値は、昔も過去もブレはそんなにないんだけど、
陸上のデータは、今と比べて、昔の陸上のデータはブレが大き過ぎる傾向があると思う。

その意味で、過去の陸上のデータの信頼性っていうのはどうなんだろうね?
やっぱり同じ条件でブレが大きいっていうのは、
常識的に考えてつまりブレが大きい時代の方は数値の信頼性が低いと思われるんだけど。

その意味で、海面水温だけのデータを見ると、
温暖化の割合はたぶん100年で0.3〜0.5度ぐらいだよねやっぱり。
極部からの氷河の流出による影響がどれくらいあるのかを考慮しないといけないけど。
ただ、海面水温は太陽活動の影響も考慮されるので、それを相殺するとどうなのかな。
しかも、1890年代以前のデータがないので、
単に1900年代が寒冷化のピークだったのではないのかという指摘にさえまともに答えられない。
純粋な温室効果ガスによる温暖化は一体どれくらいなのかきちんと考えるには、
現時点ではデータが乏し過ぎるし、サンプル数、条件の均質化の面で陸上のデータは信頼性に乏しい。
943名無しSUN:2006/09/30(土) 02:54:13 ID:G8icz2UC
     i:::::::::::::i:::::::;:::::::::::::::::::::::::/i:::::/ i::::::::::::::::::::::| そんなことよりもっと考えるべきことがあるだろう。
     |::::::::::::|:::::/::::::::::;:::::::::/ /:::/  i::::::i:::::::::::::i たとえば『地球温暖化』だ。
     |:::::::::::|:::::i:::::::/::::/  /:::/   |::::|:::::::::::/ CO2排出量増加による地球温暖化は常識だね?
     ∨:::::::|::::|:::::イ:::/   /:::/    |::::|:::::::::/ そう、常識だ。いや、常識だと多くの人々が思っている。
      ∨:::::|:::| ̄ナナ=、  /::Zz=='"T:T|:::::::/  だが、実はCO2が地球温暖化の原因だという証拠は無いんだよ。  
      ∨:::|::|::ャ代戌ナ= // 弋戌テT:ァi::::::/   そもそも地球温暖化という現象は仮説に過ぎない。 
       ∨:::i:i/ i/     /      i/./:::::/,_,, そう主張する人も少なくない。
       rヤ::::|i. !    /       /i::::::ハ Y  ふっ、どうも私は口下手で困るよ。
      ,,イrヤ::::|ゝ.      i     / ,イ::::< .〉 .ト、 つまり常識を疑えということだ。
    rイ! レヤ:::|i .ゝ.   _ _     .イ.|:::/ ソ  ! ト‐、
>ー''フ/''|  | ヤi::| i .|\      // |::/ /    ト、 `ー、
   / i   i ャヤi j  > 、  //./  |:i /    | Y
944名無しSUN:2006/09/30(土) 03:04:45 ID:LGpQt4Wm
アメリカはなぜ防止運動に署名しないのか
あれだけハリケーンが起こっているのに
皆さんわかりますか?
ハリケーンとは対策をしていない地域で起こります
他所では対策をしています
つまりしていないアメリカに向かうってことです
なぜ気づかないのか
我々地質科学者は理解できない
945名無しSUN:2006/09/30(土) 07:27:24 ID:ab3rOaSh
なぜハリケーンが対策の有無を認識できるのか?
946名無しSUN:2006/09/30(土) 10:27:55 ID:F8nVGoas
>>942
ブレに関しては海洋と、陸上で熱容量が違うから海上のブレが小さいのは当然。
また昔のデータの陸上のブレが大きいのは、昔は放射冷却が強く、寒冷だったため、
年々の寒暖変動が大きかったとも考えられる。温暖化すると年々変動も小さくなる傾向。
もちろん陸上の観測点が昔は少なく、それがブレの大きさに繋がっているのも大きな要因だ。

ただご指摘のとおり、陸上の気温は過去の観測データと近年ではデータの均質性に問題があるのはもちろん、
都市化による局所的な温暖化を含んだ値という点に留意せねばならない。
問題なのはその都市化による気温上昇がどのくらいの割合なのかさえ量的に正確に見積もれない点。
947名無しSUN:2006/09/30(土) 21:23:32 ID:MXczQZCZ
日本に来る台風は最近ヘタレばかりだな
948名無しSUN:2006/10/01(日) 13:58:11 ID:0327l9DT
>>947
一説には昔の台風(戦前)の方が大型、かつ、強烈な勢力で日本上陸があったそうだ。
近年は確かに上陸前に海上で勢力を落としてから・・というのが多い気もするな。
あくまで仮説だが、地球が温暖化すると、ユーラシア大陸の放射冷却がまず弱まる。
すると、気温の南北格差が全体として縮まる。つまりこれは傾圧性が弱まることを意味する。
傾圧帯、つまり偏西風帯の風が弱まり、北へ後退する。
すると、これまでより台風は熱帯から偏西風帯までの道のりに掛かる時間が長くなり、
海上で摩擦衰弱などによって勢力を落としてから日本に近づき、北方でやっと偏西風の流れに乗る。
つまり寒気が強く、傾圧性が強かった昔に比べて、長時間(あるいは長距離)かかって日本に到達するため、
それまでに摩擦によってエネルギーを少し失ってから到達しやすくなったのでは?
また昔は大陸の寒気も強烈でしかも速い速度で寒気に突っ込んでいったため、それが逆に刺激となって猛発達した状態で日本に上陸したのかも。
近年は寒気に接近するときもゆっくりなため、寒気が台風を弱める効果にしか働かなくなったのかも。

あくまで仮説・机上の論理だが。
949名無しSUN:2006/10/01(日) 14:29:01 ID:8A4U0thd
つドボラック
950名無しSUN:2006/10/01(日) 14:43:54 ID:5BZNP+0V
詳しくは専門家が実証するにしても、その仮説はかなり近いだろうね。
あと、偏西風帯域の風ってのは、台風を動かすだけでなくて、台風の成長発達を促す何かの要素になってると思う。
いくら、海水温が高くても、偏西風帯の風が弱いと強い台風ができないんじゃないかな。
あと、日本近海で弱まるのは、絶対的な緯度による問題が衰弱になんらかの影響を及ぼしてると思うな。
それと、海面の表面水温だけでなく、少し深い部分の海水温って台風の発達に影響あると思うな。
台風は、10mを超える高波によって相当海の水は上下にも対流拡散されて、
それによって台風通過海域は海水温が低くなることは有名だけど、
遅い台風は速い台風より相対的に海水温が低まる影響を受けやすくなるだろうし、
日本近海高緯度では、年間の絶対的な太陽エネルギーの違いで、海水温が深海まで暖まってないので、
台風が通過するとすぐ海水温を下げてしまうので、
台風は高緯度ほど表面海水温に関係なく絶対的に自虐的衰弱を起こしやすくなってると思う。
951名無しSUN:2006/10/01(日) 15:26:52 ID:0327l9DT
>>950
「偏西風帯域の風ってのは、台風を動かすだけでなくて、台風の成長発達を促す何かの要素になってると思う。」

これ、すごい興味あるな。例えば太平洋高気圧が強まると、台風も強い、という経験則があるように、
偏西風帯の大陸上の寒気団が強いと、台風も強い、とかいう相関はあるのだろうか?
つまり台風は海面水温と、水蒸気量だけの関数で強弱が決まるんじゃなくて、
温帯・寒帯側の擾乱が強いとき、それと何らかの相関を持つように台風も強まるとか?
強い台風の上昇流を維持するには別の場所に「補償流」としての下降流も必要だし(その意味で大陸性高気圧は何らかの役割を果たしているのかも)。
また偏西風帯の風が強ければ台風の圏界面付近の発散を強める効果があるかも。

あと、高緯度まで達してもなかなか偏西風帯や寒気の刺激を受けないままだと950さんの言っているように
少し深い部分の低水温層の影響で衰弱してしまうんだね。また台風という熱帯擾乱と偏西風トラフとの結合による作用で
一時的に台風が強まる現象も興味深いが、近年の台風は弱いトラフによる弱い寒気が近づくと、
それを避けるように進路を東よりに変え、衰弱してしまうことが多い。
一方で昭和に良く見られた台風は強い寒気トラフに速い速度で突っ込み、
トラフと台風が結合して 強い勢力を維持したまま速い速度で北上する事例があった。

やはり地球の温暖化と台風の動向に何らかの相関はあるように思うが、
よく言われるように地球が温暖化すると熱と水蒸気を大量に吸い込むから台風は強大化するという現象は
少なくとも今のところ確認されていない。むしろ逆なのか?とも思ってしまう。
952名無しSUN:2006/10/01(日) 15:34:57 ID:0327l9DT
>>950
連投スマン。 そういえば偏西風帯の風が弱い夏よりも、10,11月頃の晩秋の
台風の方が大型、かつ、強烈な場合が多いな。8月の比較的海水温が高温な
日本付近でも、太平洋高気圧に割って入ってくる迷走台風なんかはあまり強くない。
953名無しSUN:2006/10/01(日) 23:35:32 ID:TlVRmlqy
しかし、強い台風が来たらやっぱり温暖化のせいになるのは何故?
954名無しSUN:2006/10/02(月) 10:34:14 ID:o998Tdum
強い台風と温暖化を簡単に結び付けてはイカンね。
全地球の気温は確かに上がっているが、
台風の強大化は少なくとも観測されていないし、
むしろ戦前の枕崎台風・伊勢湾台風・宮古島台風・室戸台風など、
昔の台風の方が強烈だった(気圧の観測値などから)。
955名無しSUN:2006/10/02(月) 13:18:05 ID:4G1uv8aV
 温暖化はどんな異常気象にももっともらしい原因となれる
ワイルドカードなんだなwww
956名無しSUN:2006/10/02(月) 19:20:03 ID:7r6PaSZX
ドボラック法があまりにもry
957名無しSUN:2006/10/02(月) 20:49:28 ID:vJ/Lk+ED
>>954
それ戦前か?つか戦前ってまともな記録とか残ってんの?そういや2004年の10個上陸とかは
異常なのかな?
958名無しSUN:2006/10/02(月) 21:27:10 ID:Y6YzKh0V
>>957
それは温暖化のせいらしいwww
959名無しSUN:2006/10/03(火) 09:23:53 ID:/W+UHF99
温暖化すると台風自体は強大化せずに、
台風(熱帯低気圧)の発生個数が増える可能性がある、
というのはどっかで読んだことがある。
960名無しSUN:2006/10/03(火) 10:02:01 ID:mY1c5kux
360
961名無しSUN:2006/10/03(火) 12:12:07 ID:IVyC8Kqh
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962名無しSUN:2006/10/04(水) 17:41:46 ID:8Rzxlo2L
http://221.243.18.148/tenki/pdf/53_03/p005_016.pdf

これを読むと1920年代以降、一貫して新潟県周辺の降雪・積雪は減少傾向にあることが分かる。
研究では冬の平均気温と降雪(積雪)量とは良い相関があり、つまり平均気温が高くなったことによって
降雪量が減少したとある。気象庁の降雪量の観測は1953年以降しかデータが無いが、
この研究では戦前の1920年代頃からの降雪量の経年変化を調査している点で興味深い。
気象庁の統計のある1953年以降では、1980年代半ば頃をピークとする多雪期が顕著だが、
当研究によると、1920年代頃の方がさらに降雪量が多かったようで、シベリア大陸および
日本の冬季の平均気温が一貫して上昇していることがうかがえる。
単純に都市化だけでは降雪量は減らない(ましてや山地の観測ならなおさら)から、原因はやはり温暖化だろう。
963名無しSUN:2006/10/05(木) 13:21:20 ID:FSpSG0Pe
その割りに、今年のロシアでは冬に氷点下50度まで下がり、寒さに慣れている
住民ですら驚いたそうだ。なんなんだいったい?
964ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/10/05(木) 17:22:08 ID:bCmbiQt1
環境問題に取り組むNPOが、経済産業省に対して企業のエネルギー消費量
に関するデータを公開するように求めていた裁判で、名古屋地方裁判所は
「情報を公開しても企業の不利益になる可能性は少なく、公開しないのは
違法だ」などとして、情報公開を命じる判決を言い渡しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    政官業一体で温暖化データを隠蔽している
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 事がこれで分かるな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| やはり国内にもマズい
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l データがあるようですね。 (・A・ )

06.10.5 NHK「“温暖化データ”開示の判決」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/10/05/k20061005000073.html
965名無しSUN:2006/10/05(木) 19:38:18 ID:uTpR2LYs
>>964
今までの議論を読んでみると、確かに温暖化についてはいろいろ議論がある
ことはわかる。
ただ、過去のオイルショックでかえって日本の省エネ技術が進歩したように、温暖化
対策として各種Co2削減のための努力を推進・拡大することは結局地球だけじゃなく
日本の技術力発展にもつながって結構な話だと思うね。
実際ここ何年かの極端な豪雨、日照量の減少等々温暖化がらみの異常気象についても
TVの天気予報・報道番組でほとんど取り上げない状態があったりするし、温暖化
については今以上に危機感を煽る位で丁度いいわな。
966名無しSUN:2006/10/05(木) 19:47:06 ID:cd9kwiDW
>>965
>実際ここ何年かの極端な豪雨、日照量の減少等々温暖化がらみの異常気象についても
>TVの天気予報・報道番組でほとんど取り上げない状態があったりするし、温暖化
>については今以上に危機感を煽る位で丁度いいわな。

↑実際、マスコミも気象庁もそういう現象を頻繁に取りあげて
すぐ温暖化だの異常気象だの言って煽ってる気がするが。
967名無しSUN:2006/10/05(木) 20:35:15 ID:FSpSG0Pe
森田が温暖化のせいにするの好きだな。石原は原稿を読んでるだけだが。
968名無しSUN:2006/10/05(木) 21:02:07 ID:9JnXRPQJ
そう?森田さんって、気象予報士には珍しく
このスレのような本を書いて、
地球温暖化と一線を画していると思うけど。
969名無しSUN:2006/10/06(金) 11:30:35 ID:BMZP84eF
温暖化と見られる現象

年平均気温の長期的上昇傾向。
北陸周辺の降雪(積雪)量の長期的減少傾向。
北陸周辺の冬季降水量の減少(季節風の弱まりによる)。
シベリア大陸の冬と春が、地球全体の気温上昇率の中でも最も大きい。
対流圏下層ほど気温上昇率が高く、中層は横ばい、成層圏は逆に気温が低下(温暖化シミュレーション結果との一致)。
短時間豪雨頻度の増加、など。
970名無しSUN:2006/10/06(金) 16:12:58 ID:/65l6Vuq
>>965
結果的にCO2削減、ならいいんだけど「CO2排出量が減ればいい」
という方針でエネルギー開発や資源転換が図られるというのは
何か違うんじゃないかと思うんだ。
971名無しSUN:2006/10/07(土) 12:59:55 ID:ZJnNuugi
1.温暖化は起こっているのか?
→起こっている。
 北陸の降雪・積雪やシベリアの統計は都市化だけで説明できない。

2.温暖化の原因は人間の経済活動なのか?
→確証は無いがたぶん違う。太陽の活動の変動による影響が大きい。
 日本は石油が採れないし、省エネを呼び掛けると石油メジャーに怒られるし、
 省エネのために温暖化防止を口実にするのは良い作戦なんじゃないの?

3.各種異常気象は温暖化のせいなのか?
→俗に言う、台風が多いとか大きいとか進路が変とか、
 夕立が多いとか少ないとか言うのは
 温暖化が原因どころか異常気象ですらない。通常の変動の範囲内。
 エルニーニョ現象も、数年周期でラニーニャ現象と交互に起きる通常の現象。
 暴風や豪雨が増えているという統計はある。
 その原因は温暖化だともそうでないとも分からない。

4.温暖化でグリーンランドの氷河が解ければ、海流が止まって氷河期が始まるのか?
→北大西洋海流が冷えてヨーロッパが寒冷化するのは本当だろう。
 地球全体に及ぶ影響は小さいと思われる。
972名無しSUN:2006/10/07(土) 13:18:03 ID:VKGgJDw+
973名無しSUN:2006/10/08(日) 13:58:47 ID:QnzTl7SU
気象板の住人としては温暖化によって強大な台風や暴風雨、大洪水を見てみたいところだ
974名無しSUN:2006/10/09(月) 11:04:52 ID:QeL5K1uP
仮に近年の異常高温温暖化が、太陽活動の影響によるところが大きいとすれば、
今後平均気温が低下する可能性(厳冬連発の可能性)もあるわけだが・・・。
もしも二酸化炭素の影響が大部分を占めていたら、もう壊滅的だわな。
975名無しSUN:2006/10/09(月) 11:19:40 ID:nCkq3tuB
すっかり涼しくなったねぇ。
やっぱり地球温暖化問題は解決したんだね。
976名無しSUN:2006/10/09(月) 16:00:35 ID:w62dCQAM
君は後2ヶ月もしたら地球寒冷化問題を声高に叫び出すんだよね。
977名無しSUN:2006/10/09(月) 23:00:38 ID:dj6Gs0nC
>>974
太陽活動について、今回のサイクルの極大が前2回の極大よりも弱めだったことと、
ほぼ極小期に入っているので、向こう2冬の寒さがポイントになるな。
先の冬が並冬・日本海側大雪だったので、注視したいところだ。
978エアダスター:2006/10/10(火) 09:39:15 ID:dl+KTfbc
このスレが終わると俺の楽しみが無くなるので立てますた。

【虚言妄想】地球温暖化【高温スキスキ】part2
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1160440676/l50
979名無しSUN:2006/10/10(火) 16:02:14 ID:tRBOy/eT
>>977
太陽活動とは関係ないが注目すべきデータがある。

7月8月9月の各月の平均気温が、8月が正偏差で、同年7月9月比でいずれに対しても0.5〜1度前後程度の高温を示し、
かつ、7月9月が顕著な正偏差でないかつ平年並か低温であり、かつ同年8月比でいずれも0.5度〜1度前後程度の低温、
の各月平均気温のトレンドで推移した年のその後の12〜翌2月の
いわゆる冬の気温データを調べてみた。

そしたら、なんと、その年はすべてその時代の寒冬や大寒波といわれる年だらけ。
例えば顕著なのは、95年、85年、66年、51年、07年、08年、00年、

完全に条件に合致しないが、やや類似パターンの夏をすごし寒冬年なった年度は、
84年や73年、66年、67年、45年、38年、21年、12年、01年など。

類似パターンを示すが、並冬だったのは、64年、23年、
類似パターンを示すが、暖冬だったのは、57年、82年のみ。


で、今年の7月〜9月のデータ、7月-0.09 8月1.26 9月0.19
最初に書いた条件の傾向がかなり顕著な年(95年、85年、66年、51年)
になった。

まぁ変な期待は禁物だが。注視したいところだ。
980名無しSUN:2006/10/10(火) 20:54:55 ID:WVinGBTR
でもペルー沖の海水温が高くなって
エルニーニョがおきそうだから 暖冬かもよ。
981名無しSUN:2006/10/10(火) 21:23:32 ID:lHCgJo6d
そういやエルニーニョ発生とか言ってたな
982名無しSUN:2006/10/10(火) 22:37:38 ID:CvkGgV3v
てじなーにゃ
983名無しSUN:2006/10/10(火) 23:06:36 ID:d9C5YBkw
じスレ立ったはいいがこのペースなら
このスレが終わるのにあと半月かかる模様orz
984名無しSUN:2006/10/11(水) 11:41:21 ID:VZMhRG9O
>>979
仮に「寒冬」と呼ばれる年が来ても、せいぜい1996年か、2006年程度だろうな。
1984年、1945年、1963年、レベルの厳冬はいつになったら来るのか。
近年は平年値の更新で、平年値自体が+0.5℃以上温暖化しているから、
寒冬とはいえ、昔の小暖冬レベルが多い。
その中でも2005年12月だけは格別中の格別なのだが・・・。
あれが1月、2月にあの程度の負偏差の偏りで来れば・・・。
985名無しSUN:2006/10/11(水) 15:48:52 ID:al/oZwEQ
>>984
寒冬なら現平年値比マイナス0.5度以下
つまり旧平年値比平年並。つまり昭和の普通の冬だよ。
昭和の普通の冬は寒かったしそれで十分では?

というか、ひと月でも月偏差がマイナス2度以上の月があれば、
寒い冬としてかなり印象に残ると思うが。

去年なんか、昭和のよくある冬の理想的なパターンのひとつだったと思うが。
もし、二ヶ月以上連続で強い負偏差とかだと、山間部や北陸豪雪地帯の災害も気になるので、
一ヶ月を超える程度でしっかりとした継続寒波がやってこれば十分寒い冬を楽しめるし、
印象に残るよ。

3ヶ月とか続くと雪国の人でなくともたぶん冬に飽きるよ。
ここも寒波いい加減にしてくれとかレス続出になると思う。

まぁ、そんな気分で待ちわびた春を味わうのも、また格別の趣があるのかもしれないがw
986名無しSUN:2006/10/11(水) 18:29:54 ID:9c5omvon
>>985
昭和の普通の冬とは、1984年、86年辺りよりは高温だわな。
それが個人的にはなんとも不満w
実際子供の頃に1984年を過ごしたが、当時平年値基準を知らなかったオレは、
これが普通とか思っていたしな。子供時代、戦前の低温極値の記録を見て、
84年はまだそれに比べて暖かいという印象を持っているから、
近年の暖冬続きの中で、ギリギリ昭和の並冬が来ても余り印象に残らない。
まあ個人的意見だが。
987名無しSUN:2006/10/11(水) 18:42:45 ID:NqSVDgpF
>>985
人それぞれ考えは違うから
自分の意見を押し付ける感じはいただけない。

あなたが前冬に満足でも、アレでは満足できない人がいる、それだけ。
988名無しSUN:2006/10/11(水) 18:54:17 ID:49w0vkd9
>>987
同意
989名無しSUN
まぁ人間の欲求なんてキリがないからな。