1 :
名無しSUN :
04/05/07 18:44 ID:TrWMiZcv 金が無いからって理由が一番らしいよ。 戦争にかける金あるなら、宇宙開発に使ってくれよ。 金さえ無尽蔵に使えたら、もう月に人住んでるんじゃないか?
2 :
名無しSUN :04/05/07 19:30 ID:HOVq1bZv
2
3 :
名無しSUN :04/05/07 19:41 ID:4M1llcZ8
>2 こんな過疎板で 2 とだけ書き込んだりするなよ、つまらん。 >1 金の問題もあるかもしれんが、人間の生物学的に難しい面もあるのでは? 火星なんか行くだけでも何ヶ月もかかるしね。
4 :
名無しSUN :04/05/07 22:20 ID:l5wv88Ko
4
5 :
名無しSUN :04/05/07 23:28 ID:clV//adG
6 :
名無しSUN :04/05/08 00:00 ID:PqK5Ivsk
7 :
名無しSUN :04/05/08 00:02 ID:ai4SgHQT
8 :
名無しSUN :04/05/08 00:57 ID:cmCWQVsr
9 :
名無しSUN :04/05/08 01:49 ID:YWZCD/K5
結局、人類全体の意識として他の天体に行くことに それほど興味がないからだと思う。 意識が宇宙に向いていないから。
月に行ったときは、人類全体の意識が 宇宙に向いていたとでも言うのかね?
11 :
9 :04/05/08 02:43 ID:YWZCD/K5
>>10 少なくともアメリカ国民の意識は向いてただろうね。
ケネディの有名な演説によって。
12 :
名無しSUN :04/05/08 03:38 ID:x/8OOVuJ
火星に行くだけでも半年もかかるわけだが、食料やメンタルチェックなど人間の生命を維持するうえでの基本的な問題が山積している 俺だったらどんなに大金を積まれても行きたくはないね
13 :
名無しSUN :04/05/08 04:06 ID:L9+jmikA
>>1 そうだね。コストを考えずにやってればすでに火星まで人類は行ってるだろう。
14 :
名無しSUN :04/05/08 10:40 ID:sAZFI+HG
根本的な問題はいってどうする? 何しに行く?
15 :
名無しSUN :04/05/08 10:56 ID:Quf0d+zi
>>1 お前と同意見だ。俺はいつもそう思ってる。
アメリカの国防費は毎年何十兆円もある。それを全部宇宙開発に回せば「2001年宇宙の旅」の世界は
とっくに実現できてたろう、、、。
16 :
名無しSUN :04/05/08 11:45 ID:IgOvCNdC
↑アフォ
17 :
名無しSUN :04/05/08 14:30 ID:t0NlRztR
カネが無尽蔵に有ったら…といっても、カネはカネのままじゃ役に立たないから、 エネルギー資源と、材料資源と、食料が無尽蔵に有ったとしたら、 タイタニックじゃないけど、映画館もレストランもプールもその他なんでもかんでも あらゆるものを搭載した、町のサイズの宇宙船を建造して打ち上げれば、 現在の宇宙船のような窮屈さは感じずに、ストレスなしで火星でも天王星でも いけると思う。 SFに出てくるような窮屈な宇宙船や、火星基地じゃあ、俺たち一般人には 精神的にもムリポ
>>12 俺は行かせてくれるんだったら生存確立50%でも行ってみたいなぁ。
19 :
名無しSUN :04/05/08 18:20 ID:hJYt7Eyo
↑そんなオマイに1オク円の保険金を掛けてみたいw
22 :
名無しSUN :04/05/08 19:59 ID:o4Kzfvnx
衝のときに出発すれば到着までは半年で済むが、そのとき既に地球と火星は ものすごく離れた状態にあるために往復2年かかる。ストレス云々よりも 食糧と故障の際のバックアップが効かないことの方が致命的。
>>21 南極にロケットエンジン基地を何十機も建設して地球号ごと旅に出るとw
>>22 片道切符で行けばいいんだよ。火星に骨を埋める覚悟の人をつのって。
25 :
名無しSUN :04/05/08 20:40 ID:C2Vw0r0B
仮に火星の軌道まで達したとしても、月より遥かに多きいし、着陸は何とか できたとしても、地表から戻るのが大変なんじゃない。
>>25 火星表面の大気などを利用して、帰りの分の燃料を作ればよい。
大丈夫だ、技術はある。
地球から水素を火星に持ってゆき、火星大気の炭酸ガスと反応させてメタンと水を作る。
メタンは液化して貯蔵して、水は水素と酸素に電気分解する。
酸素は液化して貯蔵し、水素は炭酸ガスと反応させる・・・
を繰り返す。
そうすれば1〜2年後に、帰還するのに必要な分だけ燃料ができる。
そして、燃料が出来たのを確認してから火星に旅立つ・・・と。
動力として原子炉を持ってゆこう!
やっぱ当分無理っぽい…
>>26 それだけの燃料をそれだけの時間かけて作るのに必要な原子炉って
どれくらいの大きさになるんだ?
29 :
名無しSUN :04/05/09 05:03 ID:V1MYBBcu
火星の着陸地点にあらかじめ大量の食糧や基地設営のための備品を無人ロケットで運び込んでおかないと人道的にも問題ありだよ それだけでも数兆円はかかると思う やっぱり無人探査を気長に続けて、サンプルリターンを試みるのが現実路線じゃないのか?
実際問題、火星に行けたとして一体誰が行くんだ? 火星に行って無事戻ってくる確立なんてそんなに高くないだろ。 ある意味死にに行くようなもんじゃないか。
31 :
名無しSUN :04/05/09 10:56 ID:cxjK5q7s
俺は行きたい 宇宙に行けるなら死んでもいい
32 :
26 :04/05/09 11:04 ID:iZzeseNa
>>28 当方のネタ本”マーズ・ダイレクト”によると、
たいして大きな原子炉はいらないようですが。
必要なエネルギーは、大気を収集するポンプとガスを液化するのに必要なだけだし、
メンテナンスフリーで、ビジネスデスクサイズの原子炉なんてのも
米国には存在する。
>>29 基地建設の備品のコンテナが、何百キロも分散して散らばってるのを
拾い集めるのはすごく大変そうだね。岩だらけで車も使えそうにないし。
ガソリン車は使えないし。
最高の死に場所じゃないか。
○太陽 . 水 \アルェー?/ .金 \ / −−==≡ ・ 地 ・ 火
南極にロケットエンジンとりつけても
>>35 みたいに火星とは方角が違うかもねw
多分、原子炉持って行くのはいろいろ問題があって 認められないだろうな。
火星に行くコストを一番下げる方法は片道切符にすることだと思われ。
半値以下にできるでしょ?
>>31 みたいな人はけっこういると思うんだよね。俺はいやだけど。w
40 :
名無しSUN :04/05/09 14:20 ID:unYdrW6T
実際に応募したらたとえ片道切符でも応募殺到すると思う。 世界中の誰もが大半の日本人のように今の生活に満足してる わけじゃないからね。 でも宇宙飛行士になれるほど優れた、でも失ってもあまり 世の損失にならないような人間を選ぶのが難しそうだ。
「火星に行けない理由」は帰り道の事を心配しているから(w
火星に行けない理由?好奇心が足りないからに決まってんじゃん。
43 :
名無しSUN :04/05/09 18:01 ID:Gux2T2EW
>>40 歴史に名を残すことはできるね(・∀・)
しかも悪人としてではなく・・・
でも最低理工学分野の博士号持ってて
英語ぺらぺらで独身で親族もいなくて
世俗の欲望(女・金・食)とかもなくて
功名心だけはある・・・って人物いるのかね?
44 :
名無しSUN :04/05/09 18:39 ID:wmFqiypI
生還を期さない計画だったら(いちおう火星永住ということにして)技術的なコストも安くつくだろうね でも人間一人で1年間に約1トンもの食料や水を消費する それを運び込むだけで莫大な費用になりそうだ
45 :
名無しSUN :04/05/09 18:49 ID:wmFqiypI
>>43 世界は広いし、必ず応募してくるよ
もちろん遺族にはそれ相応の補償金が確約されていれば言うことなし
46 :
名無しSUN :04/05/09 19:03 ID:upiaqGwH
火星についたはいいがただひたすら死ぬのを待つだけか
47 :
名無しSUN :04/05/09 19:12 ID:6sROa6l5
それでも火星に行ってみたい。帰って来れなくても。
>>47 の最期の言葉
死ぬ前にもう一度地球の大地を…
あとは火星での生活を世界中に中継する専用のチャンネルを作るんだよ。 それで世界中から寄付を集めて、お金が集まったら食料等の物資をロケットで届ける。 彼らがすごい人気者になって、それから生き延びる事ができれば、 そのうち地球に戻る事も夢じゃないかもしれないということにする。 火星での生活は探検で溶岩性洞窟をみつけたとか、水が少しだけわき出しているところがあるとか、 火星でのサバイバル生活みたいな内容になる予定。
>>45 人間は時として言うことをきかなくなるからな。
火星についたとたん、そのあとは命令無視というのも困る。
地球の家族や親族の補償など、
宇宙飛行士と事業主の間に契約があるのが望ましいね。
51 :
名無しSUN :04/05/09 20:01 ID:Gux2T2EW
まぁ実際片道旅行ならミールの宇宙飛行士が1年とか いたわけだから経路途中の食料などの問題を解決すれば できないことはなさそー
火星への渡航禁止命令が出ているので行けません。
食料はくじ引きで負けた者が一人づつ・・・
55 :
名無しSUN :04/05/09 21:12 ID:yF7cE+d8
火星でイスラム教徒の楽園が作れるとか言ったらいっぱい応募者が集まりそうだな
イスラム教の聖地は地球にしかないし、 一生に一度は聖地に巡礼しなきゃいけないから、 火星には集まらないと思う。 定期宇宙バスでも出るなら別かもしれないが。
57 :
名無しSUN :04/05/09 21:20 ID:unYdrW6T
そーかー? 自分の土地に執着がなかったとしたら、パレスチナ問題をはじめ 今までの中東でのさまざまな問題は起こってなかった気がするんだが。
58 :
名無しSUN :04/05/09 21:21 ID:unYdrW6T
59 :
名無しSUN :04/05/09 21:23 ID:KMzONvNl
だったら火星に新しい聖地を作ったらいいな 地球から巡礼に行くのは大変そうだが
60 :
名無しSUN :04/05/09 21:33 ID:uB3sLy87
一番乗りした国家に火星の土地の領土権を認める、とすればすぐにでもいくんじゃないのか?
61 :
名無しSUN :04/05/09 21:36 ID:KMzONvNl
>>60 だったら中国がお得意の人海戦術で行きそうだな
生存確率100分の1でもやってしまいそう
技術的にアメリカの圧勝で終わると思う。
>>60 火星は人海戦術とかヘタな鉄砲数撃ちゃ当たるで行けるほど甘くはないからね。
でもそのまえに火星の領土権にどれほどの価値があるか疑問だなぁ。
何百年も先になれば価値が上がる事もあるかもしれないけど。
月の領土権のほうがずっと価値は高そうだ。
火星の住人の許可が下りないからとか?・・・
アメリカもアフリカもオーストラリアも住人の許可なんか取ってないわけだが…
>>63 よく地球にいる宇宙人のように
火星人に変装する 火星人の体を乗っ取る
66 :
名無しSUN :04/05/10 04:39 ID:QWJoZgwH
火星が無人のハワイ島のような楽園だったらもっと有人飛行の気運が盛り上がるんだろうけどなあ 空気薄い(人間にとっては真空も同然)、寒い、乾燥している、食料なし、紫外線は強い、しかも遠いときてはなかなか行けない せめてダイヤモンドぐらい見つけないとな
ダイヤモンドは希少価値と価格相場がコントロールされることで価値があることに されているだけだから、 火星でダイヤがざくざく見つかって持ち帰ると、それだけでダイヤモンドの市場が 崩壊してただの石ころ同然になってしまうんでないの。 かといって少しだけみつかっても、火星までの旅費も出ないことになるし。
68 :
名無しSUN :04/05/10 05:19 ID:QWJoZgwH
火星までの旅費に見合うだけの資源となるとウランぐらいかな? でもロケットで運んだんでは採算取れそうもない 結局、生命探査等の科学的価値と個人の野心なくしては有人飛行の動機付けができないということだな
行くなら火星の氷溶かしてからいったほうが・・。
70 :
名無しSUN :04/05/10 07:11 ID:Obei7M5G
火星が地球と同じ環境ですぐに人間が住めるような星だったら行く価値があるから30年くらい前に有人飛行達成してただろうな。
>70 そんな環境だったら火星人がいるだろ。
72 :
名無しSUN :04/05/10 08:53 ID:5ZfY0mjN
どうしよう自分が火星人だたら。
>>72 はふるさとに(・∀・)カエレ!!
で、知識と技術を盗んで戻ってきてください。おながいします。
>>67 たしかに装飾用のダイヤモンドならば、価値が下がるかもしれないが、
現在流通しているダイヤモンドの殆どが工業用だから、ある程度値段は
下がるかも知らんが、石ころ同然にはならないものと思われ。
ところでマーズ・パスファインダはダイヤを探す使命ももっていたって 聞いた事があるのだけど、山ほどのダイヤを持ち帰り、 ダイヤ市場を無価値なものにして、アメリカが金を借りてるユダヤの資本家を 骨抜きにしてしまうという計画だったのかも。(w
78 :
75 :04/05/10 13:15 ID:+uxgo11l
あまちがえた。 >何千億円がいかに巨大なお金かわかるから。 何千億ドルがいかに巨大なお金かわかるから。 ドルだと今のとこ円の約110倍ね。
79 :
名無しSUN :04/05/11 18:05 ID:kFUR4/68
カミオカンデの建設費が104億円だって。
じゃ、オレの小遣いでうちの庭にも掘ってみよかな。 ナゴヤンデ。
花岡鉱山に作れば ”ハナオカンデ”になるぞ。
壮大な駄洒落だな。チーン
83 :
名無しSUN :04/05/12 12:15 ID:eINFqSFK
火星に行けない理由は金が無いのではなく旅費高杉
84 :
名無しSUN :04/05/12 12:44 ID:0ESdKXti
火星にいかない本当の理由は実は「誰も本当にできるなんて思っちゃいない」から。
85 :
名無しSUN :04/05/12 15:54 ID:21VSU95M
技術者や会社はできそうにない仕事に対しては、 ベラボーな金額を提示して、相手を引き取らせるんだよね。 決してできないとは言わない。できないくせに。W
86 :
名無しSUN :04/05/12 16:17 ID:AGZgxf1O
まあ、なんだ!海外旅行に行ったことのない俺にとって、 アメリカも火星のようなものだが、、、
やっぱり、火星に行くための理由がないからじゃないかな。 アポロが月に行ったときはソ連との宇宙開発競争があったけど。
88 :
名無しSUN :04/05/12 20:31 ID:6Lah3Ldu
>>85 まじな話し某社に「レンズ開発費1億円貰います」て言われたときには、同僚一同大笑いしたなw
>>87 もし一億円で行けるなら、いや10億でもいいけど、いや100億でもいいよ、
先進国なら速攻で行くだろうよ。w
数十兆円はいくらなんでも高すぎる。
>>88 どんなレンズが一億円?
ステッパーレンズとかそんなんじゃないよね。w
仮性、が逝けない理由。です。(ノД`)
92 :
名無しSUN :04/05/13 20:43 ID:TGLWr+Gw
南極ですら行った人間の和はたかが知れている 月に行くのでさえ30年以上も途絶えたまま まして火星ともなるとねえ やっぱり人間の行動範囲にはどうしようもない限界(肉体的にも精神的にも)があるよ
93 :
名無しSUN :04/05/13 20:56 ID:HhcdKrY3
新星惑星 火星木星
俺は火星に行けるよ。夢の中で。
それは火星でなく夢s(ry
96 :
名無しSUN :04/05/14 12:13 ID:ZLNg5Wzh
「宇宙へ行くのなんか簡単さ」と映画The Core の中のセリフにあったな 人類は数億Km彼方へ飛行する探査機は作れても、 たかだか6500Kmの距離にある The Core へは永遠に辿り着けない…
97 :
名無しSUN :04/05/14 12:25 ID:U0XSv5SE
火山から流れ出る溶岩の中にも飛び込めないんだから当然と言えば当然 人間の技術なんて所詮そんなもの と言ってはおしまいか?
98 :
名無しSUN :04/05/14 12:32 ID:GUz6ywpH
The CORE へ行くとしたら、金属資源の採取が目的だろうな。 Fe+Niを主成分として、あらゆる金属が集まっているからな。 地球に存在する金(Au)のほぼ全てもThe CORE内部にあるんだってさ。 地殻やマン○ルに含まれるのは微々たるもので、それをいま一生懸命、火照るんだってね
>>92 南極なら誰でも行ける。行きたい人が少ないだけ。
何を今さら。 金さえ無視すれば恒星間宇宙船だって作る技術はある。 無事に到着できる保証はないがな。
102 :
名無しSUN :04/05/14 15:01 ID:0SqvNug2
お金の多寡は無視できない問題だし、無事に到着どころか生還できる保証もなければそれこそ人道問題 行きたい奴が行けばいいというテーマではないのは確かだ
まああれだな。ヒトのクローンを最初に作ったのは宗教団体だったが、 火星や他の星への有人飛行も宗教団体が一番乗りするかもしれんな。 一見無謀な行為は、マッドな精神、はげしい思いこみが必要なんだ。
人のクローンなんか作られてませんが? 作ったというラエリアンの妄言なら聞いたことはあるが。
105 :
名無しSUN :04/05/14 16:35 ID:2cYOMMZg
火星に行けば聖者に会えるとか言ってお布施でロケット作って行けるかな?100万人の信者から100万円ずつ集めれば1兆円になる
106 :
名無しSUN :04/05/14 17:48 ID:P4iVcEcg
片道切符でも火星に逝きたいって人はかなりの数いるだろうなー
遠いからだろ。
>>104 本当に作ったのかもしれないじゃーん。w
誕生させるだけなら技術的にはもう十分に可能な事になってんだし。
倫理的問題で詳細を公開できないというのも、まあもっともな理屈だし。
109 :
名無しSUN :04/05/14 18:22 ID:soKCOgBl
>>105 一兆円だと片道の料金にもならんな。
それから火星に聖者がいるという話を一人でいいから信じさせて百万ださせてみな。w
聖者なんぞ墓のなかにいくらでもいますがな。
>>108 いや実際のところ、生物が高等になるほど難しいんで
単に技術的に無理だと思うよ。
112 :
名無しSUN :04/05/15 11:24 ID:n8B3OxrW
113 :
名無しSUN :04/05/15 22:24 ID:Jj3fUWhP
115 :
名無しSUN :04/05/15 23:21 ID:QNudYKrr
なんか人間のDNAが一番長いとか言い出しそうなヤシがおるな。 ソースなんか調べたらキリがないほどあるから、自分で検索してみ? 人間は脳みそがでっかいだけだね。
出来るという根拠が聞きたいんだが? 今までにクローン人間が作られたという事実はない。 技術は理論上完全でも実施段階で問題が多発するのに現状で出来ると言いきれる根拠って何? ラエリアンの馬鹿馬鹿しい妄想以外で。
>>117 それは「出来た」という根拠が訊きたいということでしょ。
「出来る」ことと「出来た」事はちがうでしょ。
ラエリアンに限らず研究してるところはたくさんあるし、
成功してもだまってるかもしれないわけでね。
逆に出来ないといいきる根拠についてもききたいね。
火星に行く技術があるというのと、
火星に行った技術があるのは違うわけでさ。
>>118 隠してるかも知れない技術が「無いことを証明しろ」なんてのは証明責任の押しつけ。
出来るという具体的な技術の提示がまず最初でしょ。
ついでに言えば、この先幾ら研究しても出来ないと言ってるわけじゃないよ。
今、現段階で「ラエリアンが作ったと主張するような体細胞クローンを作る技術が有ることは証明されていない」ってこと。
更についでに言うと
>>116 のリンク先のは体細胞クローンではないよ。
ぼちぼち、専門板に行ったほうがいいんでないかい?
生物板だとラエルなんて言っただけで電波扱いだからなぁ。 でも板違いなんでもう止めます。 まーつまり何が言いたかったかというと、ラエルじゃ火星は無理って事です。
>>119 =121
先進国がみな法的に人クローンを禁止するのは、
ほっとけば絶対できちゃうと予測したからでしょ。
国が重たい腰をあげてるのは、もうできるって事だ。
でもってここでまだ証拠だの証明だの眠たいこといってるなら、かってにやってろよ。
バカバカしい。できることはもう確実。実証不要。
よーするに君はラエリアンはクローンなんて作ってないといいたかっただけ?
>>103 がいってる本質と、ラエリアンは直接はなんの関係もないし。
たぶん冒険的な事をするのは宗教団体だろうっていっただけでさ。
更についでにいうと、誰も体細胞クローンなんて話題にしてないだろ。
でさ、俺も火星の話はしたいがクローンの話なんてやりたかねぇんだよ。
これ以上つづけるなら、専門板いってくれ。
宗教団体が作ったクローンって時点でラエルのこと。 ラエルが作ったって主張してるのは体細胞クローン。 最後に、俺が言いたいのも最初に火星に行くのは宗教団体ったのは有り得ないってこと。 火星方面への集団自殺なら可能だろうけど。
>>123 そうおもうのは勝手だが、所詮は妄想の域を出ないとしかいえないね。
そのわりには自信満々で断言口調だ。
ラエルとかわらん。近親憎悪じゃねぇの?w
ラエリアンがいるの?このスレ(w クローン規正法は特定の研究開発を許可してるから現段階では開発できない証拠とも言える罠
またですか
それじゃ
>>119 さんは納得しないと思うがな
その記事なら知ってるけどさぁ……検証もされて無いじゃん って言うか煽り口調辞めたほうがいいんじゃない?
qawsedrftgyhujikolp
130 :
名無しSUN :04/05/16 14:34 ID:pRTem1Ea
バカばかりだな。 火星に行かないのは、そこにオンナがいないからに決まってるじゃんか。 美人が超沢山済んでる星で、なんでもしたい放題だったら(゚∀゚)アヒャ
すぐ飽きると思ワレ
132 :
名無しSUN :04/05/16 15:30 ID:7FdkYoy5
できると主張する側が証拠を出すのが立証責任だと言ってる訳だが。
>>133 まずここは立証の場では無いし、立証できるような立場にいるやつもいないだろう。
たいがいは二次的三次的なソースをもってきて議論や会話をしてるだけ。
できないってほうも、それなりに理由があるはず。
ならばできないできないの一点張りではなく、
ちゃんとソースも出して理由を述べるべき。
火星に行く話であれ、クローンの話であれ、ここでは想像や妄想の話になってんだから、
できる/できない、共にそれなりのソース出すよう要求してもいいと思う。
立場は関係ないだろ。立証しろと言っているのではなく責任の問題。 専門家以外には立証責任が無いとするのはオカルトの逃げ口上と変わらないよ。 “可能だ”と主張するならそれなりの根拠を示すのが当然の責任で 自分がそう信じるに至った元の情報や、論理的考察の過程を筋道をつけて説明する必要がある。 反対している人は、現時点では可能だと認識するに足る証拠は得られていない ことを問題にしているのであって、肯定している側の証拠の信憑性に疑問があると言ってるだけ。
136 :
名無しSUN :04/05/16 17:56 ID:7FdkYoy5
>>135 立証することと立証責任の違いについて述べてほしいのが一つ。
それから専門家以外どうやって立証できるんだというのが二つめ。
クローンにしろ火星行きにせよ、今の時点で立証なんて話だすほうがどうかしてる。
だれか権威ある人物の発言をひっぱってくるのは立証ではないし。
それから反証する側にも責任はある。証拠がえられないというだけで反証した
事にはならないでしょう。そんなの小学生にだってできるんだから。
だいたいこの「火星に行けない理由」というスレでは、はなから真相のわかりえない
ことについて論じているわけでさ、立証されてないからどうとかそういう話の流れで
はなかったはず。あなたが出てくるまではね。
ちゃんと筋道を立てて、できないと思う理由について説明してごらん。
「証拠がないから」という呪文を繰り返していないでさ。
だれもあなたの疑問の答える義務なんてないんだよ。
たとえ知っていようともね。
証拠がないってのは確かに反証じゃないね。 証拠が出されてないのに反証できるわけ無いもん。反証以前の問題だよ。 証拠は無いけど出来ますって言われて誰が信じるの?
クローン人間を禁止する法律ができているということは、 もうそれができるから禁止してるんだ。 羊や猿でクローンができるんだから人間でもできるのは当然。 生まれてから短命だったり難は残るかもしれないが。 禁止しているものを密造してるとか、人権問題もあり、 成功しても詳細を公表できないのもしょうがない話。 この状況が報じられる中で、まだ証拠がなければ信じないなどといってるのは、 もうほとんど屁理屈をこねてるようなもんだと思うが。 信じないのは勝手だが、間違ってるだの無責任だの言われるのは心外だね(w 火星に行くよりクローン人間のほうがずっと安く早く簡単に実現できるだろうな。
あのさ、いい加減にクローンから離れてくれん?
あのさ、去年人クローン禁止法がアメリカでも出来たわけだけど これは日本と違って移植技術の開発も禁じてんのよ 大雑把に言えば移植クローンってのは完全な人クローンを作る途中の段階で止めて移植部位をとる方法 これ、禁止される前には研究開発していた奴もいるわけなんだけど 結局肺の分裂が上手くいかなくて成功してないの だから法律で禁止されてるからできるに違いないってのは間違いで その法律は主に研究の規制をしてんのよ つまり技術が完成する前に封じ込めようという意図だから 現在人クローンは作れないというほうの傍証だよ
>>141 ソースの提示ヨロ。それからいつの話かというのも重要。
医学は日々進歩してるからね。
研究の規制がされてるなどというのも、所詮人のきめごと。
事実
>>139 にあるとおりクローンが誕生しましたというニュースは流れたわけだ。
一カ所がやってれば、他にもたくさんやってるところがあると見るのが妥当だろ。
規制されてない国もあれば、秘密裏に行うとこもあるだろう。
俺は多分成功したんだと思うね。
ただのやらせだの嘘だのいうなら、それを説得する根拠も提示しないと。
いちおうニュースになった人物は医師であり、名前も公開している。
そこまで証拠にこだわるなら、直接問い合わせて調べるくらいしたらどうよ?
また立証責任の転嫁か、無敵くんだな。
ソースを出しながら論を展開することができないヘタレ君から見ると、 誰もが無敵に見えるんだよね。(w
A:火星に行く事は可能ですか? B:いけると思います。技術的には可能なはずです。 C:証拠だせよ>>B A:どこが最初に火星に行くでしょう? B:人クローンを率先して作ったりするマッドな宗教団体とかでは? C:人クローンなどできていない。証拠だせよ>>B 証拠だせー 立証しろー なんて主張はこのスレでは無意味だと思うがなぁ・・・ もともと未来に向けてのことを話しているわけでさ。 本当のところは誰にもわかりゃしないのに。
お前ら混乱してますよ 1.「今の人類に火星に逝ける技術がある事を示す為には、実際に火星に行ってこなければならないわけではない」かどうかというのと 2.「『火星に逝ってきた。だが証拠は示せない』では火星に逝ってきた事にはならない」かどうかの議論は分けてくれ (「火星に逝く」を「クローン人間を誕生させる」に置きかえてみれ) 実際に今すぐ火星逝きロケットが打ち上げられる予定がない以上、このスレのテーマは 1a.近日中に火星逝きの計画が立てられたら (勿論その後何年も準備やテストが繰り返されてから本番に至る そしてその結果は検証可能な形で人類の前に示される) この計画は技術的にいつかは完遂可能なのか? 1b.この計画が技術的には完遂可能だとして、社会的にこの計画を阻む要因はあるのか でしょ。このスレに良くある「お金がない」ってのは1bだよな 2を1に絡ませたいのは何でなのかわからん。 リンドバーグやヒラリーやアムンゼンの前に誰がいても、 検 証 さ れ る ま で は 彼らが一番乗りでいいじゃんか
147 :
名無しSUN :04/05/17 02:15 ID:e795PaJX
俺さ、昨日火星から帰ってきたよ なんちゃって
イケナイ火星タソ、ハァハァ。
人間が増えれば増えるほど宇宙に進出できなくなる。 地球の資源は有限だからね。
150 :
名無しSUN :04/05/17 02:54 ID:e795PaJX
>>149 そうとも言えるけど、テラフォーミングとか人口増加がないと動機付けが弱くなるアイデアもある
151 :
名無しSUN :04/05/18 07:40 ID:k4G6/or6
火星に行けない理由 やはり費用やリスクに見合うだけの経済効果が期待できないということで宜しいか?
移動技術のブレイクスルーがあればいいんだけどねぇ。 やっぱ時間的な距離が問題っしょ。 片道どの程度の日数なら現実的に行くことを考えられるかね?
Mars
金がない、動機がない、行っても誰もいない
火星人が反対しているから
157 :
as :04/09/07 17:06 ID:PVevBE4/
なんでだろー なんでだろー
158 :
名無しSUN :04/09/09 18:30 ID:v8FsFF28
火星に行くのに半年、そんなに会社の有給が取れないよ。 3泊4日の月旅行の方が需要があるぞ。 地球の1/6の重力(体重70`が11`)で面白そう。
159 :
名無しSUN :04/09/09 18:34 ID:IBeB2oOc
月旅行に三泊四日? 三泊四日で往復帰ってこれるのか? そうか!!月で仕事をするんだな!!
160 :
名無しSUN :04/09/09 18:37 ID:v8FsFF28
月まで何日?
161 :
名無しSUN :04/09/14 19:55:25 ID:Kqv9DOb/
片道3泊4日だよ
162 :
名無しSUN :04/09/14 20:13:51 ID:UhnQYCg9
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。 それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。 簡単に見えて、奥の深い問題だ。 「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、 それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。 「赤方偏移」という現象がある。 宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、 そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。 つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から 高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。 目の前のナポリタンは高速で動いているか否か? それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。 運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、 青く見えるはずなのだ。 逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。 よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
163 :
名無しSUN :04/09/14 22:17:54 ID:f5FmqNyD
まず火星にいくには小便くらい飲めるのが条件だな おれはかわいこちゃんに囲まれて行くなら行ってもいい かわいこちゃんの小便毎日飲んで 蒸発した汗はエアコンで取ってウンコからは水分絞って濾過。 んでおれの小便はかわいこちゃんが飲むと。 さすがにウンコまでは食えねーから米と野菜の栽培と芋虫の養殖、鶏卵の採取だな。
だな。
a
火星よりも遠くへ行く理由があれば、当然火星にいくだろうな。
171?
⊂⊃ ⊂⊃ ⊂ \ /⊃ \\/⌒ヽ// ⊂⊃ (( \( ^ω^) )) /| ヘ 空も飛べるはず //( ヽノ \\ ⊂/ ノ>ノ \⊃ レレ スイスーイ ⊂⊃ 彡 \____________________/ (⌒)  ̄ O 。 /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
173 :
名無しSUN :2005/05/19(木) 16:18:07 ID:+Cmr1Hk/
火星に風俗店街を創ればみんな逝きたがる
174 :
名無しSUN :2005/06/04(土) 21:23:11 ID:PHK58oXE
大金使って火星まで行ったとして得られる物って何よ?
175 :
名無しSUN :2005/06/10(金) 06:11:09 ID:DU4z0bYC
満足感
176 :
名無しSUN :2005/09/05(月) 09:50:17 ID:ZtEaFHCe
age
177 :
名無しSUN :2005/09/17(土) 22:38:32 ID:820FFDxq
片道1週間になるような宇宙船技術が確立されれば
178 :
名無しSUN :2005/09/19(月) 18:31:17 ID:9odlxAS4
ここだけの話、アメリカは既に火星に人を送ってます。 勿論、最高国家機密です。 恐らく、火星まで半年もかかるのに大丈夫なの?って思う方もいると 思いますが既にNASAは火星まで10〜14日程で行ける新型技術を 有しております。
179 :
名無しSUN :2005/09/19(月) 18:42:28 ID:kZm0H40s
ソースは?
180 :
名無しSUN :2005/09/19(月) 22:01:10 ID:LoBXmP+A
最高国家機密を知っていて2chに書き込む>178は何者なんだと。
181 :
名無しSUN :2005/09/20(火) 08:24:54 ID:TXI6wHnz
どうせネタ と言ってもアメはちゃっかり火星に行ってるかも。
182 :
名無しSUN :2005/09/20(火) 08:52:12 ID:OugSdOYl
月や火星に住むなんてのは極めて現実的でない。 空気や水がただ同然で手に入る地球ですら住みにくい。 1日8時間労働で週に5日働いてようやく質素な暮らしができるのが地球だ。 月や火星は空気や水を手に入れるのにも多額の費用が必要。 居住設備も真空または真空に近いので安全性を極めた密閉が必要なので地球より遙かに高くなる。 1日12時間労働で週に7日働いても地球より貧困な生活になるだろう。
183 :
名無しSUN :2005/09/20(火) 09:06:49 ID:BnUUKMxw
そんなに働いたら水と酸素が減るだろ。 月では日が暮れたら寝るんだよ。
184 :
名無しSUN :2005/09/20(火) 10:27:22 ID:nk4H8tgF
すっげ 俺マジ天災? 宇宙船とか作るより、地球にブースター取り付けて地球ごと移動すればいいじゃ!
185 :
名無しSUN :2005/09/20(火) 11:47:27 ID:xOXD0IiC
はいはいわろすわろす(棒読み)
186 :
名無しSUN :2005/11/19(土) 02:57:40 ID:FTLBD3Np
187 :
名無しSUN :2005/11/19(土) 17:05:40 ID:ayZD5k87
188 :
名無しSUN :2006/03/09(木) 04:30:29 ID:axTT6qT9
189 :
名無しSUN :2006/03/17(金) 20:09:46 ID:AMAtri6D
火星か〜。火星に行くというのは浪漫ですね。ぜひやって成功して欲しい。 でも、向こうへ行くとしたら今の情勢だとアメリカが最初になるのかなー・・・。 予算云々は確かに問題ですが、大金を支払ってやるだけの意義のある活動と思う。 問題は十分な予算を回してもらえるかで、アメリカは金自体なら腐るほどあるのでは? つまり、向こうには日本より強力な人権保護団体や圧力団体がいて邪魔いるのではないかと想像。 「火星よりも市民生活をっ!!金持ちの道楽よりも貧困の救済をっ!!!」 とか、 「生活に密接した科学を!!!NASAを解体して生活の為の科学を追求しよう!!!」 とか、 「科学者だけが優遇されて貧困層が軽視されている!学歴や才能に限らず差別無き平等な予算を!!!」 あるいは 「○×教従を宇宙に上げるな!▽◇主義者は地球から離れさせるな!□+派の人間に栄光を与えるな!」 ・・・な〜んて言っている人達が居るんじゃないだろうか。 アメリカは貧富の差が激しい上に宗教や人種の問題も日本よりずっと激しい。 日本みたいに「はやぶさタン、(´Д`;)ハアハア・・・」と、のんきに言っていられない現実があると思う。 だから、国家的などでかいプロジェクトを成功させて国民の心を一つにしていくっていうのもあるけれど デカいって言ってもでかすぎて、許容範囲を越えているんじゃなー・・・と。 よく、政治的な問題で・・・と、外交に絡める論を聞くが、内政も忘れてはならん。 火星航行を阻害する一番の敵はアメリカ自身。内部にいる敵だと思う。
190 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 01:23:01 ID:VFxjUsFH
なかさい
191 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 02:13:01 ID:S+geJRhN
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ このレスをみたあなたは・・・3日から7日に ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり 成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに 5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて ほしくないことが起きてしまうでしょう。 コピペするかしないかはあなた次第... ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
192 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 04:30:41 ID:XgNdRpwq
最適時期打ち上げ最短コースでも到達に2年数ヶ月かかるんだろ? 食糧や水が足らなくなるじゃん
194 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 09:15:49 ID:8CkXQsMc
というか、火星までは金星スイングバイでいくんでしょ? 太陽近くなるとそれだけで人命が危険になるんじゃない?
195 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 09:20:19 ID:hjuxxDM3
>>194 火星上での滞在期間が長くなるけど、金星スイング・バイを使わないで
地球と火星を往復する軌道もある。
196 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 09:20:37 ID:XgNdRpwq
火星くらいなら今のスペースシャトルをちょちょいと改修すれば 有人飛行が可能になると思うのだが、出来ない理由ってあるの? ま、月にさえ行こうと考えもしてないわけだが・・・
197 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 10:47:31 ID:W9CAE0uS
198 :
名無しSUN :2006/07/15(土) 11:02:10 ID:Yfy5g7D2
金星スイングバイに失敗して太陽まっしぐら グラサンと日焼け止めがいるな。
199 :
名無しSUN :2006/07/23(日) 09:21:57 ID:fRiHOLt4
しかし、水星スイングバイに偶然成功し 火星とは反対側へgo go!
200 :
名無しSUN :2006/08/08(火) 14:40:16 ID:xHqDIZzx
温暖化や資源の枯渇などさまざまな問題を抱えた地球は、 今後人類が住み続けるのが不可能な状態になるのが近づいている。もう1000年ももたないらしい。 そこで火星が必要とされる。 温暖化した地球を元に戻すのは不可能に近いが、火星を暖めるのはそれよりもとても容易。 その点で行くことが求められてる火星に、俺は生きてるうちに逝ってみたい
201 :
名無しSUN :2006/08/12(土) 21:22:03 ID:6UNtPHto
火星に美女がうようよいたら、すでに行っていたであろう。
202 :
名無しSUN :2006/08/18(金) 20:58:22 ID:HmqjKUFJ
火星なんて、いくことは可能だが、帰ってくることは絶対にできない。無人探査機でさえまともに着陸できないのに。火星の有人探査は永久に行われないだろう。技術的に不可能だ。
203 :
名無しSUN :2006/08/27(日) 23:36:12 ID:HQIty4Bo
NASAの予算は国防省の予算の20分の1かよw
204 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 01:17:02 ID:Cxvb+hoW
8兆9547億円 男女共同参画予算中の高齢者向け予算(2005年度、概算要求) 5兆9462億円 道路特定財源(国と地方の合計、2001年度) 4兆8563億円 防衛関係費(2005年度概算要求) 3兆5780億円 アメリカの宇宙関係予算 3兆1280億円 りそな銀行に投入された公的資金 2兆4045億円 生活保護支出(2003年度) 1兆6743億円 男女共同参画予算中の男女共同参画等向け予算(2005年度、概算要求) 1兆4400億円 東京アクアライン建設予算 1兆3600億円 全国の朝鮮銀行に投入された公的資金(1998年から2002年まで) 8200億円 瀬戸大橋建設費 6724億円 NHKの予算(2005年度) 6216億円 欧州の宇宙関係予算 5000億円 明石海峡大橋建設費 2845億円 日本の宇宙関係予算 ←――――――――ここ!! 2273億円 中国への日本のODA(2000年度) 1212億円 中国への日本のODA(2002年度) 240億円 映画「タイタニック」の制作費 200億円 映画「アルマゲドン」の制作費 127億円 はやぶさ本体の開発費 ←―――――――ここ!!
205 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 02:13:18 ID:mTwTAI0c
技術的には可能だよ。
フォン・ブラウンは月着陸達成直後に
火星有人飛行計画を提出したぐらいで。
>>1 の言うとおり無尽蔵に金が使えれば今頃月に人住んでるよ。
>>196 なわけねーだろ。知識がないにもほどがある。
スペースシャトルじゃ月にも行けねーよ。
206 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 02:14:23 ID:AnlqE1vS
「火星にふたなり美少女メイドと、ネコミミ巨乳メガネ美少女がいる」 とNASAが言えば、2ch有志の力で火星ぐらい行けると思うよw
207 :
残念ですが。現実世界では事実と多少… :2006/08/28(月) 11:59:54 ID:0R1gJUec
映画や30年以上前のアポロ月面モノクロモバイル映像と違って 地球専用生命体には大気圏外が関の山ですよ。 地球生命外に行ったらアポ〜〜〜〜ンです。アポロ実験で実証済みです。
208 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 12:26:38 ID:EInO4Dw5
うは、はやぶさって映画一本よりも低予算なのかよ(つд⊂)エーン
209 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 17:26:11 ID:EInO4Dw5
調べたんだが、クロエニュとか言う小惑星を利用したら、 低コストで仮性往復できたりしない?
210 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 17:34:49 ID:FTghuyI6
>>209 どう利用するかが問題だな。
火星有人飛行(もちろん地球に帰還することが前提)は、現在の技術でも
10年ぐらいの開発期間で可能なんだそうだ。
ロバート・ズブリンの”マーズダイレクト”計画によると。
211 :
名無しSUN :2006/08/28(月) 23:06:27 ID:wQXOhU4O
>>206 そういう動機ならロボットに投資したほうがいいと思うんだが。
212 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 08:30:26 ID:AWXnLr3G
604 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 21:13:01 ID:2R3fP2NSO
>>594 月に行くには地球からの発射と地球への帰還が一番のネックだからばんばん発射して地球に戻っているから予算さえつけば十分可能。
ただ、火星はそうはいかないな。
月よりはるかにでかい火星では着陸にも離脱にもそれなりの労力がいるから……
おそらく実際は何度も火星に人やら物資やらを送り込む必要があるかも。
それこそ地球の発射台を向こうで建設できるくらいの。
605 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 21:13:14 ID:94IiiLmoO
213 :
名無しSUN :2006/08/29(火) 08:31:46 ID:AWXnLr3G
>>599 おまえさ。
どーやって宇宙船がドッキングするのか調べてからこいよw
お前は国際宇宙ステーションとシャトルとかのドッキングは
鉄砲の弾と弾をぶつけるがごとく一瞬のタイミングにすべてを託して行われてるとおもってんのか?
それともアレも捏造ですか。
606 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 21:16:51 ID:/qz/82Rs0
500年ほど前のコロンブスの新大陸発見やマゼランの世界一周の時にも
コロンブスもマゼランも捏造w
大洋は水平線の向こうで滝になって流れ落ちてるんだからどっちも無理w
とか言われなかったのかな。
607 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 21:18:56 ID:qHUQZY3M0
ファミコンで動く宇宙船ww
608 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 21:19:22 ID:2R3fP2NSO
>>606 アメリカでそれを根拠にすべての宇宙飛行を否定してたやつがいたな。
まぁ、人類は神が作ったと本気で信じているやつがいる国だから……
214 :
名無しSUN :2006/09/08(金) 23:27:50 ID:KJ94HcHR
215 :
名無しSUN :2006/09/13(水) 00:50:10 ID:c15ailp7
昔のNHKのサイエンスアイ 宇宙デジタル図鑑で2有人火星探査は2014年を目標にやってるってあったけど 延期されたのかな。なんでも 行き 110日 火星滞在 90日 帰り 310日とか..
216 :
名無しSUN :2006/09/13(水) 00:53:10 ID:c15ailp7
おっと番組間違えた NHKスペシャル ザ・スペースエイジ 宇宙への挑戦 第1回 「2014年 火星への遥かな旅」
217 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 14:27:33 ID:RQ1mC+hj
ヨーロッパの方は2025年に行く予定とかっていうのを聞いたな。
218 :
名無しSUN :2006/10/01(日) 17:11:43 ID:fAQuzadr
韓国人を適当に煽れば行くんじゃね?
219 :
名無しSUN :2006/10/02(月) 06:59:21 ID:S35GEf30
220 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 03:36:42 ID:PY4lz8aM
とりあえず波動エンジンいるな。
221 :
名無しSUN :2006/10/08(日) 03:41:23 ID:5Svx8Dwl
となると冥王星に前線基地作ってもらって攻撃してもらわんとな
222 :
名無しSUN :2006/10/09(月) 22:09:32 ID:P5fCVwXg
223 :
名無しSUN :2007/01/07(日) 14:07:17 ID:+j/+IbO8
羽下(はげ)
224 :
名無しSUN :2007/01/24(水) 10:13:00 ID:Oa0mFedG
宇宙開発に使った金を回収できるようにしないと宇宙開発はなかなか進まないから観光に力いれるといいのにな
225 :
名無しSUN :2007/01/24(水) 10:41:23 ID:LBNa0fh5
1年以上もかけて火星なんて行きたがるやついるのかな。
226 :
名無しSUN :2007/01/24(水) 11:12:22 ID:Oa0mFedG
イオンエンジンで少しでも短くするしかないな
227 :
名無しSUN :2007/01/24(水) 12:40:07 ID:hKh5cyrj
オヤシロ様に頼むしかない。
オヤシロさまドットコム http://oyashirosama.com さて問題です。 月まで距離は,約,地球30個分ですが・・・・火星なら何個分になるでしょうか? ツアーコンのお姉さんに質問。 月の地球30個分なら、頑張れば日帰りも可能みたいだけど・・・, 火星の場合何日ぐらい往復に必要なのかね?。
もっと,近いと思っいたお友達に質問。 月面発射された,着陸船の頭部帰還パーツをパンしながら 追従した動画映像はどうやって撮る事が出来たでしょうか? A.地球から盗聴監視カメラを使って,手慣れたリモコン操作で必殺の一発OK。 B.速度計算して,ゼンマイ式のタイマーと リコー製使いっきりゼンマイ駆動パンカメラで撮影した物を電波に乗せて地球に送信。
230 :
月まで距離は,約,地球30個分ですが・・・・【参考映像】 :2007/01/24(水) 13:14:09 ID:e7ZE3NhJ
231 :
名無しSUN :2007/01/24(水) 13:38:05 ID:GHs6oi0r
>>225 戦場に兵隊として行きたがるヤツがいるぐらいだから
そこらへんは問題ないんじゃまいか。
一年間寝ていても,飢死しないなんて最高じゃん。
234 :
名無しSUN :2007/01/27(土) 15:28:05 ID:Q5oC76lT
235 :
名無しSUN :2007/02/21(水) 23:57:18 ID:8AzAdh1x
ビルゲイツが一兆円払って火星周回旅行して値段下げてくれないかな?
236 :
名無しSUN :2007/02/22(木) 00:50:56 ID:IPgqus5G
火星に一番乗りした国が独占するのかね? やっぱ宇宙でも戦争になっちゃうの?
237 :
名無しSUN :2007/02/22(木) 01:51:37 ID:nj0+TSBP
>>236 つ宇宙条約第2条
まあ宇宙条約を無視するとしても、
実際のところ先着するだけで領有できるのなら苦労はないわけで、
その土地を「実効支配」できなきゃ領土として認められません。
238 :
名無しSUN :2007/02/22(木) 06:45:11 ID:7eMD/2RA
月や火星などの土地を売ってる会社があるけど将来有効なんだろうか?
239 :
名無しSUN :2007/02/22(木) 22:28:34 ID:nj0+TSBP
>>238 権利を主張するのは自由だが、実際に権利を行使する力がないのなら、実質的には無効。
回りくどい言い方なのは法的にはグレーだから。
一般的な土地の売買っていうのは、まずどこかの国家の領土であり、
それぞれの国家の法的な裏付けに基づいて売買される。
だから、個人の土地である前に国家の領土であって、他人に権利を脅かされたときは
その国の法律に基づいて権利が保護される。(あるいは法律によって土地が接収されることもある)
が、月はいかなる国の主権も及ばない土地であると条約によって取り決められているので
どこの国家の方も及ばない。よって、その土地の権利を保障してくれる法律が存在しない。
しかし、宇宙条約では国家以外の存在による地球外天体の利用については規定がない。
よって、自分自身で土地の権利を主張し、権利の侵害に対しては個人の力で対抗措置をとることができるなら
その土地の権利を持っているといえないこともない。
240 :
名無しSUN :2007/02/27(火) 15:48:32 ID:EyqGSoAk
数年で大気作るにはどうしたらいいかな?
241 :
名無しSUN :2007/05/23(水) 17:12:49 ID:fEns+mpO
>>240 ヒント:地球上にある酸素の95%は海中の植物プランクトンによって作られています。
242 :
名無しSUN :2007/06/02(土) 12:05:19 ID:Qpre74sf
243 :
名無しSUN :2007/06/06(水) 01:04:52 ID:o8PxO7fm
人権なんてもんが今ほど尊重される時代じゃなければとっくに行けてたかもな。
244 :
名無しSUN :2007/06/06(水) 11:46:41 ID:7165dugA
>>241 そのヒントでは数年で大気はムリだ
つ〜か、大気はあるんだけどね。地球に比べてスッゲー薄いだけで。
だから、240の問いは
「火星大気を数年で人間が呼吸できる位の酸素分圧にするにはどうしたらいいか?」
かな
245 :
名無しSUN :2007/06/15(金) 18:03:59 ID:MINFxWut
(´_ゝ`)
246 :
名無しSUN :2007/06/18(月) 17:54:07 ID:sZupWUy6
再接近時に1Gで加速、中間地点(237万km/s位?)で1Gで減速す れば6日で火星に着く。 地球軌道、火星軌道に送信機を置いて、1000GWのマイクロ波を宇宙船の 反射板に照射すれば出来るんじゃないか。
247 :
名無しSUN :2007/06/18(月) 21:26:14 ID:sZupWUy6
訂正 237万km/s位× 237km/s○
248 :
名無しSUN :2007/07/24(火) 23:24:54 ID:VPOrsha/
人間は地球以外の惑星(太陽系の内はもちろん外も)には住めないんじゃないかしら? 重力、大気の組成、気候、etc全部が大問題になり、 そこに生物がいるならあらゆる微生物が危険な病原体になるのであって、 そのためにもしも惑星を改造するならば何億年かかることか? しかも望むとうりに改良できるのだろうか。 外の惑星を改造するほどの技術があるなら、宇宙空間に人口の生活空間を作るほうが容易ではないないかしら。 惑星は資源を得るための場にして。 宇宙に進出する技術がそのくらいになったらもう惑星に住む意味も無くなり、人間も重力から解放されて全然別の生物になったりして。 その結果もはや惑星上に住むなんて考えられなくなったり。 なんちゃってすいません空想ですF(^^;)
249 :
名無しSUN :2007/07/24(火) 23:29:34 ID:4uzOhxTB
電波さんもどきが増殖中 当たり前の思考回路の復活かな
250 :
名無しSUN :2007/09/04(火) 20:35:33 ID:0QzpnIC4
火星と戦争になるから行けないだけだお。
251 :
名無しSUN :2007/09/04(火) 20:39:05 ID:JNtGDytg
行きたかったら、金だしな。
252 :
名無しSUN :2007/09/10(月) 18:37:37 ID:EItbfuef
今から逝ってくる。
253 :
名無しSUN :2007/09/11(火) 19:23:11 ID:u5538X2y
>>252 向きが違わないか?
西の方じゃないぞ。
254 :
名無しSUN :2007/11/21(水) 16:56:52 ID:x6Hwbngj
木星まで逝って衛星から水を探すのと、火星の何処かから水を探すのと、どっちがマシなんだろうか。 月に基地建設できないのは金、それも水を運び込む為の金があまりにアホくさいってのが大きい様だが…
255 :
名無しSUN :2008/01/04(金) 11:18:01 ID:4B/QpI5F
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion 核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME(Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン)の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。
256 :
仮性人 :2008/01/17(木) 02:42:48 ID:H3lnaC8E
地球なんて戦争ばっかやってっから行きたくねーよ
257 :
名無しSUN :2008/07/09(水) 21:12:21 ID:rlC/jOfx
火星に人が言ってないとか本気で思ってんの?自分の乳首触ってよく考えろよな
258 :
名無しSUN :2008/07/26(土) 19:07:15 ID:HDjXhOtw
ムケてきました
259 :
名無しSUN :2008/07/30(水) 10:55:02 ID:0DoGA07Z
>>256-
>>258 真面目に議論してくれ〜><
水分云々は地球から持って行くとしても、地表の気温はどうなんだ?
ケルビン計算ってよくわからないけど・・・
数名だけなら運よければ行けるのかも知れないが(宇宙飛行士の類)
無事到着したとして人間が素肌さらせる様な環境なのか火星は?
多分それ自体が無理っぽい。空気薄いと沸点も異様に低く人の体温
で沸騰するんじゃね〜の火星では?とか言う人も居たからなあ〜。
そういう点では
>>248 の意見は一番 的を射てるんじゃないか?
260 :
名無しSUN :2008/07/30(水) 11:08:16 ID:0DoGA07Z
>>248 でも、地球だって何時支障をきたすか分からないから(つまり、いつま
でも今の状況を保てる訳ではないって事が推測される)温暖化進行など
も手伝って50億年か先には、太陽がデカクなり星が飲み込まれるか爆発する可能性
が想像されてる。まあ某講師の意見だけど「全くありえなくもないだろ?」
以上の理由から他惑星を改造する必要は皆無ではないと思う。
このありがたい地球が人類の住めない環境になってしまう前にだ。
地球上でも気を付けるべき点は多いはず。確かにいま人類が火星へいける
かを論じるのは確かに雲を掴むかの如く非リアル的ではあるが。
第二の衛星(地球に似た環境の星が昨年確認されたが)そこへ行けるのは
どれほど先か・・・火星どころの距離ではないからなあ〜
261 :
名無しSUN :2008/07/30(水) 11:15:53 ID:z44eTgTr
誰かテラフォーミングもせずに居住可能な環境が地球以外にあると言ったのか?
>>248 なんて何をいまさらな意見でしかないんだが
どうでもいいが、空気が薄いからって血圧まで減るわけじゃないから
血が沸騰したりはしない。
262 :
名無しSUN :2008/07/30(水) 16:08:25 ID:NXy4dH79
>>248 病原体と言えば、今融けているツンドラや南極の氷の中に何が封じ込められているか分からない。
それを普通に触ったり、南極の氷でさえボーリングするときに、物理的封じ込めをせずに扱っている
のは信じられないな。あれは、未知の病原体を含んでいる可能性があるというのに。
>>261 減圧したら、血中に溶けている窒素がまず、気体化して、空気塞栓を起こす。潜水病と同じ。
263 :
名無しSUN :2008/07/30(水) 20:56:21 ID:z44eTgTr
>>262 >血中に溶けている窒素がまず、気体化
それは沸騰とは言わない
264 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:50:10 ID:+DpQhftl
>>255 動画見た。
そんなにパンパンされたら困っちゃう。
265 :
名無しSUN :2008/09/20(土) 20:52:25 ID:+DpQhftl
266 :
名無しSUN :2008/09/21(日) 17:55:39 ID:KuUL4QGL
火星にいけなくても火星の石をロボットに拾わせて持ち替えらせればよしか 鮮明な画像を火星から送らせることだって簡単な訳だし 別に無理に火星に行く必要はないと言うことかな しかし、人類が火星の土を踏んだという歴史的後は残しておきたいよな それに、人類は月へも行ってないとかいう説まであるくらいだし (アポロ計画以来なぜ月に行ってないんだって話だし) その説を打ち破るために人類は行こうと思えば月へも火星へも行けるんだと言うところを見せて欲しいかも。 後、予算さえあれば一応は冥王星まで人類が行くことも技術的には可能といっちゃ可能なんだよな? ロケットの中で食料を栽培できればさ…
267 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 11:57:07 ID:qUnrBi+j
アポロのロケットにはファミリーコンピュータ並のCPUしか搭載されてなかったという。 それで月までいけたのなら 今ならプレステ3のCPUを使えば火星まで行けるんじゃないかいな?
268 :
名無しSUN :2008/09/22(月) 20:30:11 ID:r347wq09
CPUの性能だけで、火星に行ける訳じゃないからね。
269 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 01:38:21 ID:zQDjuj7P
>>266 >後、予算さえあれば一応は冥王星まで人類が行くことも技術的には可能といっちゃ可能なんだよな?
今のところ、人類は外部からの補給を必要としない閉鎖環境系の維持に成功したことがないから・・・
技術的にはまだ確立してないと思うよ。
270 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:35:28 ID:Wgee05uk
そうか。 今のところ予算を考えず技術的に行ける範囲を考えても火星がやっとなのかな? 距離的には次は金星になるだろうけど 金星の環境はあまりに酷いし いくら宇宙服を着ても外を出歩けるかどうか危うそうだな 火星の次は火星の衛星2つ辺りになるかな?
271 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 13:58:11 ID:Wgee05uk
人類が月に始めて降り立ってから火星に行くまでかなりの歳月が立ったしな 我々の生きてる間に何とか人類が火星に降り立ったとかいうニュースが聞けたとしても その次の星に降り立ったとか言うニュースが聞けるのは 相当後になるだろうね
272 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 20:56:51 ID:C2LLH90L
>>270 そこで木星(の衛星)ですよ!!
エウロパとかなら、とにかく水の心配はしなくて済む筈。
273 :
名無しSUN :2008/09/23(火) 21:44:50 ID:Wgee05uk
人間が着陸できないような惑星を除き 太陽系のほとんどの惑星を自由に行き来できるような日は果たしてくるんだろうかね? 21えもんやドラえもんみたいなあんな世界が… あれはあんな短期間であそこまでは無理でしょとかよく突っ込まれるけど 30世紀くらいになれば実現できるでしょうか?
274 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 01:45:32 ID:V0T/e4ca
火星の次に人類が降り立つ惑星は金星ではなく水星かもしれないな 水星の作りは月に似ているみたいだし 太陽に近くても夜はマイナスになったりして 平均気温は金星以下みたいだし
275 :
名無しSUN :2008/09/24(水) 12:59:49 ID:/pQA+ayN
そもそも人間って今までの歴史で地球上であっても「ここに住むことは不可能だろう」と言われたところを 開拓して住むことができるようにしたことはほとんど無かったんじゃないか?
276 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 01:07:02 ID:BwXEoqRo
確かにそうかも ガチで月や火星を改造して人間が住めるようにできる時代にでもなったら 地球も高い山のてっぺんやら南極やらを 人間が住めるように改造して実際に人が住むとか そんな技術も生まれていたりして?
277 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 07:09:14 ID:0uwDIxn4
火星に人が行く前に、動物を実験で送ってみる必要があると思うんだが、 光、温度、空気、食料などの条件さえそろっていたら、火星でも生きていけるんだろうか。 なにか未知の条件があったりして。
278 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 21:45:34 ID:BwXEoqRo
↑その動物(犬辺りか?)を送り込むだけのエネルギーと食料 そして長旅の間、食料を一気に食べないように、 計画を立てて食べるようにしつけ 火星についたら宇宙服を着て外に出て… とかそこまでしつけるのが大変だと思うがな 人類を月に送り込んだ時も動物を先に送るようなことはしなかったはずだし (違ってたらごめんなさい) ロケットから宇宙服着て外に出るだけなら何人かの宇宙飛行士が既にやってるだろうし 別に動物を先に送り込むまでする必要性はないと思うんだが?
279 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 23:45:48 ID:NwAaoAzc
仮に火星で住めるような環境が構築されたとして 地球−火星間の往来が二年に一回しか出来ないようなら微妙だな。 しかも最短でどのくらいかかるんだっけ? 往路だけで一ヶ月とかゴメンだよな。 地球の航空機のビジネスクラスだって16時間も乗れば疲れると思う。
280 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 23:55:15 ID:rKbr8nIc
りえたんと一緒なら冥王星に 2人で行ってもいいよ
281 :
名無しSUN :2008/09/25(木) 23:58:19 ID:cNLGLNIZ
それ以前に遊園地の絶叫系とか無理だから大気圏脱出自体オレには無理
282 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 00:37:05 ID:wJjl7IzK
>>262 レバ刺しだって何があるか分からない。
未知のウイルスがいても全くおかしくない。
むしろいる方が自然なくらいだろう。
ほとんど全ての毒素は肝に集まる訳で、それを生食するのは相当危険。
283 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 00:42:56 ID:/jIO38Kz
284 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 08:23:43 ID:tE+AFLtn
>>278 トンデモネタでは、地球−月あたりまでは地球の生命圏内なので良いが、
火星だと三日もたたずに死亡するというのをきいたことがある。
人間が生きていける条件を、科学者はほんとうに分かり抜いているといえるかどうか。
285 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 09:51:44 ID:4eZDAOfP
286 :
名無しSUN :2008/09/26(金) 22:25:15 ID:Ud79WCpI
地球外の星を改造して地球みたいに人が住める惑星にする 地球植民地化計画 夢があっていいがそんなの実現するのは相当だろうな そんなのの前に現在の地球が環境問題とかで危ういし 特にあれだけ温暖化が進んでいる金星辺りを改造できるだけの科学力があったら 地球温暖化を人間自ら抑えて 人口のオゾン層とか作れるようになって もはや人間は環境問題なんかで苦しまなくてすむようになりそうだしな
287 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 01:47:17 ID:XDnH0n3d
火星に行くだけならいいけど、帰ってくることが条件に入ると大変だよね。 帰りの燃料ももっていかないと。 水・食料・空気も一年分以上持参。 ものすごく大がかりな計画だし、むちゃくちゃ危険だし、金かかるし、 行ったところで火星は砂漠と岩ばかり。 火星では癌の特効薬が取れるとかでもないかぎり、計画はのろのろとしかすすみそうにない。
288 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 03:22:46 ID:ouDp6MaX
火星もいいが、まず月にも行くべきだと思う。 アポロ以降行ってない訳だしね…
289 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 03:39:26 ID:PZhQP7ME
>>287 火星にしろ月にしろ、無人機で帰る為の燃料とか水とかを先に送っておくとかね…。
観測機材とかなら技術革新が速いけど、燃料とかは中々進歩しない物だし。
290 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 12:22:25 ID:mdGSbmrw
火星への着陸と離陸が大問題じゃないの? 火星までいって着陸せず戻ってくるのとでは、だいぶ話がちがってくる。 重力が大きいから、おそらくアポロ着陸船のような小型のエンジンでは無理だよ。
291 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 13:08:37 ID:ouDp6MaX
いずれにせよ金があればね 人間に火星に行った時のことを想定して色々と実験や準備をして それで人類が火星にたどりつける日も近くなりそうだけど その実験をすることすら費用のせいでままならない訳なのかな
292 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 14:26:37 ID:mdGSbmrw
金ではなく火星に人を送るというニーズが極端に少ないからだろ。 それが大勢のためになると判断されれば、巨額の金だって出る。 火星に人送るのに数兆円かかるとする。 しかし数兆円あったら、軌道エレベーターでも作れないだろうかとか、 太陽光発電衛星を作り、エネルギー問題を解決しようとか、 月にホテルを建てて観光地として開発しようとか。 大勢の役にたつおいしそうな話があれば火星行きなんて簡単に中止になる。
293 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 14:59:18 ID:2C2HXtX2
火星までの距離が遠すぎるのが問題だね。 月には3日もあればいけるけど、火星にはホーマン軌道を使っても8か月かかるし、滞在期間も 何か月も必要になる。そうすると荷物が多くなるし放射線の問題もあるから、慎重にならざる を得ない。
294 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 15:07:55 ID:ouDp6MaX
世界各地の山やら南極やらに登ったような 冒険好きな登山家とかなら興味本位で火星の地面も踏んでみたいと思うかもしれないけどね 彼らは雪山登山とか危険が伴うと分かっていて行くんだし 火星に行っても無事帰れない可能性があると言われても 歴史に名を残したいあまり 火星に自分が行くとか言い出しそうだな。 登山家だけではなく、自爆テロする根性のある奴、 もう数年も持たないと言われた不治の病に犯された奴 地球に無事に帰れる確率は20%以下とか 無事帰れたとしても伝染病とかに犯されて死ぬかもしれないと言われても 火星に行きたい奴は世界中には山程いそうだ。 しかし予算の都合上興味本位だけで行けるわけではないし 火星に物凄い資源とかがあればいくかもしれないけど 石油とかが眠っていたとしても それを掘って地球まで持ってくるのが偉いことになるし
295 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 15:19:12 ID:ouDp6MaX
もし火星に行ってくれたら100万円を挙げます。 もし地球に帰れなくても家族にあげますよ。 健康な方で何歳以上何歳以下であれば誰でもよし。 但し地球に無事帰れる確率は10%にも満たないですけどね。 恐らくこの条件を出すだけで世界中から応募者が殺到すると思われる。 賞金の100万円なんて 火星に行く何兆の費用に比べたら大した額じゃないしな 100万どころか10万円でも殺到するかもしれない
296 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 15:37:16 ID:mdGSbmrw
金やる必要はないだろうな。 火星行きのロケットへの搭乗権をヤフオクに出せば、 生還確率1%でも金出して乗りたがるやつはわんさかいると思われ。 いくらぐらいの値がつくかはわからんが、100マン以上ついてもそんなに驚かない。
297 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 16:18:29 ID:ouDp6MaX
しかし火星に行けたとして歴史に名前を残せて そこまで有名になれるかも微妙ではあるけど 火星には恐らく数名で行くことになるだろうし 始めて火星に行けてもその中の一人になるだけだし 有名になれるのは火星ロケットに乗っていた船長だけかもしれない。 例えば世界で始めて地球一周したと言えば マゼランではなく彼と共に乗っていた別のクルーだけなのに なぜかマゼラン(彼本人は世界一周前に死んだ)の方が有名人物だし 毛利さんより前に実は日本初の宇宙飛行士はいたのに 毛利さんの方が圧倒的に有名だし、 火星に着いても事故で帰れなくなったら その事実を隠すため、死んだそいつの履歴は抹消され その後火星に行き無事に生還できた奴の方が歴史に名が残るかもしれないし。 火星に行った中でも美形なクルーだけの名前が残り その他のクルーはほとんど無視されるかもしれないし 誰がどう有名になれるかは微妙ではある。 そこまで有名になれなくても wikiくらいには名前を残せるだろうけどさ
298 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 19:54:24 ID:5CvKnQwX
有名になりたくて火星に行きたいなんて普通おもうものなの?w もっと知的好奇心とか、チャレンジ精神とか、死に場所を探しているとか、 いろいろあると思うんだが。 「有名になりたい」が動機だなんてwww
299 :
名無しSUN :2008/09/28(日) 20:11:48 ID:2bwOutRF
まあ動機の一つでなら有名になりたいというのもありじゃない? 人間死ぬときゃ死ぬんだし、何か生きた証を残して置きたいって言うか 将来歴史の教科書にでも残せたら名誉なことだよ。
300 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 01:14:55 ID:3CVHTFmi
火星まで行くのに往復1年以上もかかるとはねぇ… 漫画とか見てると他の惑星まで数分足らずで行けるのに 現実の厳しさが分りますよ
301 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 01:22:53 ID:an37Yp+O
火星の写真をみていると、俺は行きたいとは思わないな。 糞寒くて、砂ばかりで、単調で退屈な場所だから。 それに実際に行ったところで、動き回れる範囲は限られている。 火星のごく一部を探検できるだけのこと。 それより無人探査機をたくさん送ってあちこちの風景を撮影したり、 分析結果を集めるほうが安くて実りあるのでは。
302 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 11:27:07 ID:svMyCw3L
アポロみたいな糞狭い宇宙船で一年かけて逝ってこいといわれたら、閉所恐怖で気狂いそうだ。 戦艦クラスのでかいのがないとキビシイ。 月・地球もはなれて、火星行きのコースにのったら、宇宙の闇と静寂が、 深々と船内にまで浸透してきて、きっと怖いよ。 超×超うらぶれの風に、気分は萎え萎え。 船の外に広がる虚無の圧力に毒されて地球との通信もなんかそらぞらしい。 「この船の壁のむこうは、なんにもない真空の空間が無限に広がってんだな」。 だれかがそんなことをポツリという。 乗組員全員、沈黙するのが怖くてひきつった笑いをうかべながら、次から次へとバカ話をふってみたり。 それでもだんだん話題は無くなっていって、外をみても星と太陽しかみえなくてギラギラ怖いほど光っていて、 そんななかで沈黙がつづくと「いやああああああ!」って絶叫したくなるかも。w
303 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 11:35:08 ID:svMyCw3L
そんで乗組員の一人が恐怖から発作を起こして、あばれて、船内大さわぎ。 でもクルーたちはそのとき気づく。 こうして大騒ぎしてるほうが、沈黙よりましだと。 ( そうだ、毎日事件が起きればいいんだ。犯人さがしをしたり、 とっつかまえて拷問して自白させたり、そうやってだれかを生け贄にして まいにちさわいでいれば、この宇宙の沈黙に抵抗出来るかも・・・) ボブはそんなことを考えた。
304 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 12:26:13 ID:3CVHTFmi
>>296 のように健康であれば誰でもいけるって言うなら
無事に帰れる保証がほとんどなくても
火星に行きたいと名乗り出る奴は多そうだけど
やっぱかなりふるいにかけられた中から選抜されるのかな。
そうなると無事に帰れないかもしれない上、
大変な思いをしてまで行きたくて
尚且つそれなりに適性のある奴はなかなかいないかもしれない。
後無人探査機ではなく、
人間が火星に行く必要性は何かって聞かれても
特にこれはってのがないようなキガス。
本当に人間が21世紀頭に火星の地を踏んだって言う
歴史的後を残すくらいしかないような…
305 :
名無しSUN :2008/09/29(月) 12:32:54 ID:3CVHTFmi
>>302-303 暇な時間をもて余すため
小説やら携帯ゲーム機やらを持って行けば…
無理?
306 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 08:55:24 ID:1dZLNv9I
火星に男女ペアを多数送って、そこでセックスして子供を産ませる。 火星に送られたメンバーは、だれとでも好きなだけセックスでき毎日乱交パーティ。 ただし避妊はしてはいけない。中田氏に限る。 NASAが開発した特製の精力剤も使いたいほうだい。 これを使うと24時間男はたちっぱなし女はぬれっぱなし。 火星で生まれた人間の子供を地球につれてかえり、 「この子は火星生まれなのです」といってみせびらかす。
307 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 10:38:48 ID:ML+Rqt+D
というか、月にはほとんどいってない人類だが 地球の周りで何度も色んな実験はやってるけど セックスと出産に関して(宇宙で子供がつくれるか) はまだ何だよね? 宇宙で子供が産めても その子供が大気圏に入る時の物凄い重力に耐えられないか?
308 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 12:59:27 ID:Wmrpo7Iu
火星生まれだと星占いをしたいときに困る
309 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 13:50:04 ID:9yonUz0t
外は草一本みあたらない、つむじ風が砂をまいあげてわたっていく荒涼とした砂漠。 季節によっては砂嵐で何ヶ月も視界は赤茶けて見通しが利かない。 宇宙服なしで表に出たら、極寒と薄い大気によって、一瞬で窒息したあと、 カラカラのフリーズドライになってしまう恐ろしい土地。 耳が痛くなるほどの静かな日もあれば、ぞっとする火星の気流の鳴る音が基地に響く日もある。 なんの容赦もない荒々しい自然の中で、ぽつんととりのこされた基地とそのメンバーたち。 もし事故がおきようが、地球からの救出はまったく期待できない。 火星の領土所有を宣言するための口実として送り込まれた若い男女数十名は、 きょうも火星基地の中で、重要な「ミッション」を遂行していた。 そのミッションとは火星で子供を産み、火星で生活しているという口実を作る事だった。 決して広くはない室内に集まった男女は、みな全裸で激しくからみあっていた。 室内には、AV、エロマンガ、大人のおもちゃ、セックスドラッグ、ありとあらゆる性戯のための道具がそろっていた。 閉鎖空間で毎日セックスしていると飽きてくるので、さまざまな「プレイ」をみんなでひねくりだしては、飽きてしまうのをやりすごした。 ここに送り込まれた男女はみな強健体質でヤリチンヤリマンを自称しておりセックスには自信ありまくりの連中たちだった。 火星におけるこのおそるべき実験に、彼らは諸手をあげて参加を申し出たのだった。 しかし、火星ではいつまでたっても子供が誕生しない。 そして子供が誕生しないと、迎えの宇宙船はやってこないことになっているのだ。 彼らはもう狂った猿になってたがいにfuckしあっていた。
310 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 14:55:23 ID:ML+Rqt+D
将来マジで地球以外の星を植民地にすることに成功して 火星で暮らす奴が現れたら 重力の問題とかはどうなるのかな? 地球で普通に暮らしているやつらと違い筋力が落ちないようにするため 常に足に決まった重さのギブスをつけて歩くことを義務化すべきか? (但し体力のいるような重労働者はしなくてもいいことにして) 後一年や一日が星によって違う辺りはあくまで地球の時間に合わせるべきか? そうしてあくまで一日は24時間にこだわって睡眠やらをすると 場合によっては夜中に起きて昼に寝て 別の日は昼に起きて夜に寝て… 何てことにもなりうるよな。
311 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 16:25:29 ID:oFCwvTPC
重力とか一日一年の長さに人間が適応できないなら、 もしくは惑星のほうを人間様用に改造できないかぎり、 植民地とよべるほどのものにはならないだろうな。 とはいえ、火星基地で無理矢理生活することがあったとしたら、 一日は火星の一日に合わせ、火星の公転周期を年とする火星暦が作られるかも。
312 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 18:33:49 ID:ML+Rqt+D
一日はその星の一日に合わせれば大体O.K.かもね。 何だかんだで無理に地球の一日に合わせるより、 明るい昼間のうちに活動して 夜寝た方がいいかもだし。 もし将来金星に住めるようなことになったら 自転がかなり早いあの星(しかも地球の逆向き) 一日はかなり目まぐるしいだろうな そして金星に住む子供達は 太陽は西から登って東から沈むのが普通だと思ったりして さらに、水星で人間が住めるのは 太陽から近い分かなり北部や南部に限られたりして 赤道付近は暑すぎるとして、特に昼間は危険区域に指定されるかもな そして木星自信は、どんなに頑張って改造しても人が住めなくて それよりタイタンの方が有名になってしまうかもな 昔の人達は、漫画とかでタイタンじゃなく木星を植民地にする話を よく作ってたみたいだけど あの頃は夢があったんだなあ… 何て笑ってたりして… まあでもそこまで行けるのは 相当未来の話だろうけどね…
313 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 21:15:56 ID:ionmcqpj
一応突っ込んでおくとタイタンは土星(の惑星)な。 火星の自転周期なら地球と大差ないはずだから適応出来るんじゃね?
314 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 22:49:14 ID:XUUR1pY0
315 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:21:11 ID:clzm4BFd
ちょっと気取ってチタン
316 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:47:14 ID:O3YyWPQI
火星を植民地にしたら、 アメリカ独立戦争みたいな具合に 火星に移住した元地球人たちが独立を訴えかけてきて 地球Vs火星の宇宙戦争が始まったり…なんてこともありえそうかも 後火星に移住するのは、地球に住む場所を追いやられた難民やら 発展途上国の国の人がメインになるかも。 地球と違って重力が小さいとか安定性が保てないということで、 豊かに暮らせる先進国民はわざわざ火星に移住したがらないと (観光で訪れる程度ならありえるけど)
317 :
名無しSUN :2008/09/30(火) 23:50:20 ID:O3YyWPQI
318 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 00:02:24 ID:wSN8RcbN
319 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 04:05:33 ID:JYv4Dqth
>>318 火星改造のために地球の資源を使い尽くして、地球が死の星になるだろうねw
そこまでやっても改造に成功するかどうか。
320 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 12:54:25 ID:bQqfWanO
火星の大気を吸い込むと、アスベストを吸い込んだように、肺がやられて癌になると言われてる。 太陽系にはたくさん惑星やその衛星があるのに、人が住めるのは地球しかないなんて、 どうしてそうなってんだろう。
321 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 15:45:34 ID:dSTg7jy8
「技術的には可能」というのは、 たとえば25メートルのプールの水を、ティースプーンで何回もすくって空にすることは可能だ というような屁理屈として言われることがほとんどだったりする。 とくに宇宙分野ではw
322 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:50:08 ID:JVtzSbFt
>>320 我々の住む地球も
後1ミリでも太陽から近かったり遠かったりしたら
今の地球がなかったかもしれないくらいだし
本当に地球があそこまで綺麗で美しい星になったのも
偶然に偶然が重なってできたようなものだしね
太陽系外に宇宙人がいたとしても
その星も何億分の1の中から条件に合うように選ばれたような星になりそうだし
相当遠い遠い星になりそうだな
そこまで電波を飛ばしたりして交信しあうのも
相当時間がかかって電波を送って返って来るまで
孫の孫の代までかかるのが普通かもしれないな
SFみたいにあんなに住みやすい星が宇宙に
それも近隣の星々にあるわけがないよ
323 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 18:58:33 ID:JVtzSbFt
地球から電波を飛ばして宇宙人がキャッチしたはいいが 地球に返事が戻ってきたころには 既に人類は滅んでました とかな…
324 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 19:11:09 ID:dSTg7jy8
>>322 > 後1ミリでも太陽から近かったり遠かったりしたら
いや、一ミリくらいの誤差はまったく問題ないよ
> そこまで電波を飛ばしたりして交信しあうのも
実は隣の恒星までも電波は届かないらしいよ。
距離の二乗に反比例して電波の強度は弱くなるから。
届いたとしてもほんとに微弱な電波になってる。
数光年先に電波を送るのでも、原子力発電所の電力をすべて注ぎ込んで送信しても無理らしい。
しかしそのまえに、そんな大出力の送信設備は地球に存在しない。
325 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 22:36:52 ID:JVtzSbFt
↑ >隣の恒星までも電波は届かない そうなのか… 宇宙人がいるかいないかを確かめるために 宇宙に電波を送る試みが数十年前から行われている。 国語の教科書や学研漫画とかにも、そんな話が書かれていたし いつか宇宙人と電波で交信できる日が来るはず… 子供の頃からそう思って期待していたのに… じゃあ電波が届かないとなると 今の地球の科学力では宇宙人がいるかどうかは確かめようがない訳なんだな… 何となくショックだ…
326 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 22:38:45 ID:JrLSfQST
とりあえず地球上に現存する核ミサイルを全部メッセージ代わりに宇宙の四方八方へ打ち出す 電波と違ってとりあえずモノはどこかに届くだろう。 もし頭きた知的生命体からアクションが返ってきたら、全員で謝ろうじゃないか。
327 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:00:12 ID:dSTg7jy8
>>325 オズマ計画というのがあってね、一度送信されたことはある。
かなりの大出力で電波望遠鏡から発信された。
でもまー、おおかた儀式的な意味合いだろうね。事実上は徒労。
328 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:04:28 ID:c1ukkDVH
>>327 オズマ計画は、電波信号の受信だけだったと記憶しているんだが・・・
メッセージの送信ならば、”アレシボメッセージ”のほうが有名かと思われ。
329 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:05:24 ID:dSTg7jy8
>>326 核ミサイルは普通は敵国に落とすのが目的だから、第一宇宙速度を超える能力はないと思う。
おもいっきりがんばっても第二宇宙速度で精一杯。
地球の重力を振り切ることができるから、飛来した隕石に当てるぐらいはできる。
当てたところでたいしたことにはならないんだが。
しかし太陽系外にまで運ぶためには第三宇宙速度に達しないといけない。
でないと、めぐりめぐってある日、地球におちてくるかもしれない。
330 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:10:02 ID:dSTg7jy8
>>328 すまそ。オズマは受信だけだった。アレシボが送ったほう。
331 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:39:42 ID:JVtzSbFt
ボイジャーも今は地球と冥王星の距離のさらに倍もの距離にいるようだけど そいつが太陽系外の一番近い恒星までたどりつくまでも 光の速さ何か比にならないくらい遅いスピードでしかとべないし 相当時間はかかるみたいだしね。 人類が火星まで行くのは予算の問題をクリアすれば とりあえずは行けそうだけど 太陽系外の住民と交信するには いくら予算をつぎ込んでも今の科学力じゃ無理そうだし 火星に行く以上に難関みたいだな
332 :
名無しSUN :2008/10/01(水) 23:45:24 ID:bDXNle/p
>>328 というか、ミサイル打ってもどこにも当たらないと思う。っていうか宇宙空間で作動するのかな?
宇宙の電波はSETIとかで探してるけど難しいみたい。ダイソン球とか見つかればいいのに。
333 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 01:04:09 ID:6Si+Fntd
まあ宇宙にミサイルと言うのは半分ネタでしょう マジレスしても仕方ないし… 太陽系外まで早く確実に地球からデータとかを飛ばす 何かいい方法がないとどうしようもないよな
334 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 03:32:55 ID:FBiDVIPZ
なんか話が火星からずれてきたから火星の話をしよう。 なぜ月には行けて火星には行けないのか(要するに月と火星への飛行の違い)というと @月と火星では距離が全く違う(月まで約38万km、火星まで近い時で約5400万km) →月へは3日、火星へは最低8か月もかかる。宇宙飛行士の健康管理が大丈夫か。 Aその結果荷物の量がとても多くなる(水、食料、酸素、燃料etc) →NASAによると総量は470トン以上、現在のロケットではムリ。 B月は地球の周りをまわってるのでほぼ距離は等しいが、火星は惑星なので距離が一定でない →火星についたとしても、再び地球に近づくまで長期間滞在しないといけない(500日ほど)。 C火星にはよく砂嵐がおきている。有害な物質が含まれてる可能性あり →機器や太陽電池の故障、病気の心配などがある。 D当然だがものすごいコストがかかる →どうやって予算を出すのか。
335 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 03:41:09 ID:FBiDVIPZ
つづき @からDまでの現在考えられる対策 @できるだけ早く行けるようにする(新しいエンジンの開発) 無重力状態は運動で何とかなる。放射線はよくわからない A再利用可能なシステムを作る。植物を使って光合成させて酸素を作るとか 荷物はあらかじめ無人機で送る、月面基地で発射する(重力は地球の1/6)など Bこれも早く行けばなんとかなるかも C精度のいいフィルターを作るしかない Dがんばるしかない。民間ではちょっとムリっぽい ちなみに現在ではアメリカ、ロシア、EUが計画を立てていますが、いずれも実現するのは早くて2030年以降のようです。
336 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:20:58 ID:FeBR8/BX
>>331 探査機の速さだと一光年飛ぶのに、最速のものでも一万年強かかる。
ご近所の恒星まで数光年だと数万年。
ネアンデルタール人が今から二万数千年前。w
地球から数光年程度で生命がいそうとか、地球型の星とか、有望そうな星はなかったと思う。
だからもっと遠くまで飛んでいかないと、出会いは生じない。
数十万年から百万年以上漂流して、どこかで発見されたら、それでもおもくそ運が良いほうかも。
337 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 12:27:51 ID:6Si+Fntd
もっと速く進む探査機とかを作れる技術がいるよな 近い将来そういうのができるといいけど。 逆に宇宙人側からそんなのが地球近隣に飛んできて 発見されたらいいけど…
338 :
名無しSUN :2008/10/02(木) 13:24:49 ID:FeBR8/BX
火星への行き帰りで8ヶ月×2. 火星滞在が500日。 ほぼ1000日間の旅だけど、ずっと放射線にさらされるわけだから、 異常に高確率でガンや白血病になりそう。 それから荷物を先に送っておくのは良いアイデアだけど・・・ それでも何回か小分けにして送ることになると思うんだが、火星の同じ場所に ピンポイントで着陸させられるのかな。 100Kmくらいは簡単にずれるだろうから、あとからひろいあつめるの大変かも。w 10Kmずれたって、あの岩だらけ、砂漠ばかりの道無き道を宇宙服姿でとりにいくのは苦しい。 火星の悪路を難なく走れる火星探検車がほしいところだな。 たぶん絶対に必要になる。 ああ、また大きな荷物が増える。w
339 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 07:20:35 ID:pWpMXCCy
>>337 なんていうか、速い探査機を作る技術的根拠や論拠はあるけど
ぶっちゃけ、色々とやる気があるか無いかの問題だからねぇ…。
例えば核パルス系エンジンなんかは光速の5%越えは可能だと考えられているけれど、
実用化には、宇宙での核利用反対派連中をどうにかして〜という無茶苦茶な無理難題が…(ww
340 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 12:30:58 ID:2H+32AGT
光速の5%まで加速するのに莫大なエネルギーが消費されるけど、 停止しようとすると、またおんなじだけエネルギーを使って逆噴射しないとあかんよね。
341 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 14:18:10 ID:kf8Ccg38
噴射口の向きを逆に向ければいいんじゃね
342 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 18:19:52 ID:0Y4Sc8P4
初歩的な質問ですが、宇宙空間でGはかかりますか?
343 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 19:56:56 ID:NY+j+xaV
344 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 20:16:24 ID:2ULGBwy6
>>320 この広い宇宙の太陽系外惑星ならな
近隣に位置する異なる2つの惑星や衛星同士
(太陽系で言う所の地球と火星(月)とか)が
それぞれ生物が住むのに適した環境の星で
お互いに異なる生物が異なる生物が独自に文明を築いていて
それでお互い兄弟星として
電波やロケットやらを飛ばしあい交流していたりして…
そんな惑星もあるのだろうか?
345 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:32:25 ID:V3gSVO7l
>>342 宇宙空間でも、等加速度運動をしているなら、
Gは発生する。
346 :
名無しSUN :2008/10/03(金) 23:44:43 ID:XNaD3SoK
>>345 ラムジェットロケットだね。いつ実現するか不明だけど。
個人的にはソーラーセイルに頑張ってもらいたい。
347 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 12:31:26 ID:IwbCVmS+
>>344 作ればあるんじゃないの。
何千年かかるかしらないけど技術的には可能でしょ。w
348 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 14:22:43 ID:SzCmRfSo
もし未だに冷戦が続いていたら 今ごろ人類は火星についていたのかな? それかもし再び冷戦みたいなことが起こり始めたり 何かそれなりの理由ができたりしたら 火星に再び向かおうって動きを見せ始めるのだろうか
349 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 16:04:26 ID:nZZS8uhh
よその恒星系から宇宙船がやってきて火星に前線基地を作り始めたら、 NASAだって火星に行こうとすると思うよ。w HiRiseの衛星写真に、あきらかな人工建築物が映っていたり。 小さな町が作られつつあったりさ。 それはもう行かねばなるまいて。w
350 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 16:11:55 ID:SzCmRfSo
あるいは後数年程度で地球が滅びることが分かって 人類が生き延びるためには月や火星に移住するしか道がないとかそういう話になれば… SFの見過ぎですね。すみません。 でも人間その気になれば何でもやるだろうし 国家予算をつぎ込んでも宇宙開拓に全力を尽くすかも
351 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 16:18:39 ID:SzCmRfSo
例えばよくSFであるような 隕石がもうじき降ってきて 地球が滅びる寸前とかね…
352 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 18:34:50 ID:Rps72hKH
地球滅亡のとき、ごく一部の人々だけ月や火星に移住可能だとなったとき行きたいですか? 俺なら地球や、身内の人々といっしょに死ぬほうがいいや。 どうせ移住したところで、そこは地獄だし、過酷で残酷な生活しかまってないんだから。
353 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 18:50:19 ID:RjQVwn8C
もし隕石が地球に落ちるのなら、逃げるんじゃなくてそれを破壊したい。 それこそ世界の国がみんな協力して。
354 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 18:59:35 ID:SzCmRfSo
アルマゲドンみたいな感じでだな まあそれならな。本当に国家予算をいくら使おうとも みんなで資金を出し合って協力しあうよな もし隕石を破壊しにいくロケットの開発で大赤字になって 失業者が出まくっても それなら許せるって話だな それに対して訳もなく国家予算をつぎ込んで ただ自己満足のために火星に行くなら みんな反対だろうけど
355 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 19:17:33 ID:Rps72hKH
国の金じゃなくて、自分の金でいけばいいのに。 ビルゲイツみたいに何兆円も稼いでさ、ある日、社員全員と、全世界に向けて言うわけ。 我が社はこれまで儲けた金と資産をすべて投入し、宇宙開発事業に着手する! そして独自に宇宙船を開発し、CEOみずからがそれに乗り込む。 目的地は・・・ そんな映画があったね。w
356 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 23:28:32 ID:9NxN8798
>>355 だがそこまで行くには相当な金がかかりそうだな。
それに社長のわがままに付き合わされて
それで大赤字になったら部下も可愛そうだしね。
357 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 23:51:53 ID:9NxN8798
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F#.E6.9C.89.E4.BA.BA.E7.81.AB.E6.98.9F.E6.8E.A2.E6.9F.BB 有人火星探査
ヴェルナー・フォン・ブラウンをはじめ、
多くの人々が有人月探査の次のステップは、
有人火星探査であると考えてきた。
有人探査の賛同者は、人間は無人探査機よりも幾分優れており、
有人探査を進めるべきだと主張している。
アメリカ合衆国のブッシュ大統領(父)は
1989年に月および火星の有人探査構想を明らかにしたが、
多額の予算を必要とするために断念された。
また、ブッシュ大統領(息子)も2004年1月14日に
「宇宙探査の将来」(en:Vision for Space Exploration) と題した
新たな計画を発表した。これによると、アメリカは2015年までに
もう一度月に有人探査機を送り、その後有人での火星探査の可能性を探ることとなっている。
技術的・経済的な問題上、実際に火星探査が実現するかどうかは不透明な部分が多いが、
2006年現在、既に個々の問題についての研究・開発が動き出している。
また、ロシアも将来的に有人火星探査を行うことを予定しており、
技術的・経済的に判断して2025年までには実現可能であるとしている。
更にESAも、2030年までに人間を火星に送る「オーロラ・プログラム」と呼ばれる長期計画を持っている。
特にネックとなるのは、火星への往復と滞在期間の合計で1年強から3年弱という、
月探査とは比較にならない長期間のミッションであることと、
運ばなければならない物資の量である。
このため、火星の大気から帰還用燃料を製造する無人工場を先行して送り込む
プランなども提案されている。
358 :
名無しSUN :2008/10/04(土) 23:52:27 ID:9NxN8798
wikiによると近々火星に行くだろうと思われるかきこみはあるようだけど… どうなんでしょうかねぇ??
359 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 00:20:51 ID:AP2jbPfB
>>355 まだ民間が出るのは難しいと思う。コストがかかりすぎる上回収できないから。
Google Mapの月版を作るとかいう話はあるみたいだけど
>>358 とりあえず月にはもう10年ほどでいけると思う。けど火星は難しそうだね。
資金が国に頼りきりだし経済が今悪いし。
360 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 09:53:07 ID:5H/pHziX
火星すら行ってないのに… という突っ込みはおいておいて 火星の次くらいに金星は行けないのだろうか? 距離的には金星の方が近いんだけどな ただ暑すぎるってことがネックな訳であって。 何百度という中で耐えられるような耐熱スーツを作れれば。 地球でも何百度という溶鉱炉とかに入り、 耐え切れるか容易に実験を重ねることはできないんだろうか? やっぱ、温度の都合上、火星の次は金星より他の星になるのかな?
361 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 10:22:38 ID:xnke3Y8/
>>360 金星だと、帰ってくるのが大変だよ。
重力が地球並にあるから、かなりでかいロケットを
金星表面から打ち上げることを考えないと・・・
ま、高度調整が可能な金星用気球で上ったり下りたり、
なんて事考えている人もいるようだけど。
362 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 11:10:51 ID:5H/pHziX
なるほど。暑さの問題以上に そっちの心配が大きい訳ですね。
363 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:29:03 ID:pR43wuV7
>>356 映画の中では、国家権力がその会社をつぶしにかかった。
CEOは実は宇宙人で、地球で宇宙船開発して、母星に戻ろうとしていた。
母星では、余命いくばくもない妻と子が(涙)
364 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:33:04 ID:sEmSm0UO
民間で開発競争させたらいいのにね。 今の中国並の勢いで開発進みそう、、、と思ったらそんな金どこからも出ないかw 開発はオフショアで、搭乗員も中国から雇うか。
365 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:52:46 ID:lBKHKA/v
>>360 火星に行けたら次は小惑星に行くんじゃないかな
366 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:53:18 ID:5H/pHziX
もっと高速に安価に安全に飛べるロケットの開発がいるね まだまだ解決しなければならない問題が山積みのようで。 しかし逆に言えば宇宙は広く限り無く これからもますます宇宙に向けての開発や発見は 進んでいくだろうと期待したい
367 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 15:59:37 ID:pR43wuV7
進んではいくが、ゆっくりとしかすすまないものだけどね。宇宙開発って。 そもそも開発してもほとんどリターンがないのがいけない。 宇宙はあまりに巨大で、密度が低すぎる。つまり「なんもない度」が高すぎる。
368 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 16:47:38 ID:lBKHKA/v
月の石に含まれるヘリウム3を燃料とする核融合反応技術が達成できればどんどん民間が 進出するだろうね。ただそれもあと100年はかかるみたい。
369 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 22:32:24 ID:m5OR+0IH
月を観光地にするのは結構なことだけど、あんまりおもしろい場所じゃないのが現実だよね。 低重力とか、非日常的な景色はあるにしても、ほかはなんにもないしね。 宇宙服がないと外にも出られないし。 地球のレジャースポットだと、スキューバダイビングができるとか、特産物を食べるとか、山を散策とか、 いろいろと見どころがあるけど、月ってそういうのがまったくないから。 食べ物のほとんどが地球からの持ち出し。 月の山あるきなんて危なすぎるし、草木もはえず川も流れていないボタ山なんてのぼってもおもしろくないし。 そのくせ交通費だけは、地球上のどこに行くよりはるかに高くなるのは必然だし。 そう簡単には月旅行がブームになったりすることはないだろうね。 日本人で最初に宇宙旅行をした秋山氏が、ミールの中で「宇宙酔いがひどい、はやくかえりたい」と つぶやいてたけどあれが現実かもよ。 スペースシャトルに乗るJAXAの宇宙飛行士はまちがっても本音は出さないだろうし。w
370 :
名無しSUN :2008/10/05(日) 22:47:42 ID:5H/pHziX
確かに。 将来観光地として栄えればかなりの名所になりそうだけどね。 もちろん相当未来の話だけど 高校の修学旅行で月旅行とかね
371 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 01:09:33 ID:VKq0ScpW
まぁ、現実問題としては100年以内には嫌でも月等の目ぼしい鉱物がありそうな場所には行くようになる、ってか行くしかなくなるとは考えられる訳なんだけどね。 インジウムみたいな希少金属どころか、銅とか亜鉛とか100年持たないと考えられている資源がある訳でさ…。
372 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 02:16:47 ID:5txxTGZw
というか月そのものを観光地にしようという案はないと思う。あくまで中継基地として役立つレベル。 何より空気がほぼ0なのがきつい。たしか何かの本で山登りにたとえるとベースキャンプにあたる、とか 書いてたと思う。
373 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 13:13:09 ID:ifpuEvBJ
>>371 石油ですら無くなる詐欺が何十年も前からつづいているわけで、他のものだって。w
100年から500年くらいの間には、ぐらいに幅をもたせておいたほうがよいかもよ。w
374 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 13:16:47 ID:ifpuEvBJ
>>372 火星行きのロケットを月から打ち上げるとか簡単にいわれるけど、それをするためには、
どんだけ大きな施設を火星につくることになるか。
人も大勢住めないとそんなことできない。小さな町くらいになるわな。
そうなれば、観光事業も小規模ながらはじまると思うよ。
375 :
374 :2008/10/06(月) 17:15:15 ID:ifpuEvBJ
まちがえた orz × どんだけ大きな施設を火星につくることになるか。 ○ どんだけ大きな施設を月につくることになるか。
宇宙ってロマンよね。 宇宙旅行が安価でできる時代が早く来ないかしら。
377 :
372 :2008/10/06(月) 19:17:20 ID:kjQdZWhq
>>374 確かに月に施設を作るのはムズイかも。昼夜で温度が300度も違うから結局観光が始まっても
基地の外に出るのは無理っぽい。
ちなみに日本のJAXAは2025年には国際宇宙ステーションの月面基地版ができると予想してるみ
たいだがどうなることやら
378 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 22:11:11 ID:QxALvsen
月を観光地としても 本当によっぽど物好きしか集まらないかもしれないしね 高額な割にあまり大したことなくてがっかりしてしまうみたいな 月に行くまではワクワクしてたけど 月から帰ってきたらガッカリというか… 月に行くくらいなら普通に近所の遊園地に行った方がマシだと言われるほどかもね 将来的に本格的に観光地にするなら 月に遊園地やら博物館やらを立てていかないとだめかもしれないし それに、海外旅行と違って 例えば中国みたいに万里の長城とか 元々あった歴史的建造物や遺跡を ほとんどそのまま観光名所として利用するのも難しいしね (月で名所にできそうなのはクレーターだけだし)
379 :
名無しSUN :2008/10/06(月) 22:16:43 ID:QxALvsen
因み富士山も日本一高い山ということを除けば ただの火山でできた岩山なだけだし あそこまで栄えたのも 日本一高いと言う肩書きと 登山者達が飽きないようにまた登りやすいように 改良に改良を加えた後があるからだと思うし 月に関してももっと安価に且つ、 時間をかけないでいけるようになり、改良され 人々が訪れやすくなれば栄えるかもしれないけど それは相当未来の話だろうしね。
380 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 06:21:52 ID:7byBHsQB
>>373 確かにここ10年以内だと銅、亜鉛、鉛あたりは50年以内に枯渇するという予測は変ってないからね…(w
だが、ここら辺、石油と違って新鉱山の当てが望み薄と考えられている事や、
石油と違って代替素材の当ても無いのが現状さ〜。
381 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 06:38:25 ID:t4StObef
>>380 銅なんかはジリジリを値段がつり上がってるから、
廃棄物からの回収再利用が採算にのってきたりしないのかな。
382 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 17:54:35 ID:ZnP72BHm
まあ月や火星に行ったところで目に見える利益はすくないだろうね。 要するに「知的好奇心」といったところ。
383 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 18:23:40 ID:qxTPdSA7
お料理用に火星の塩とかどうでしょ(w これをふりかけてたべるとご飯が三杯いける 焼き鳥が超うまくなるとか どっちかというと火星の塩は有毒塩かな?w
384 :
名無しSUN :2008/10/07(火) 19:56:22 ID:m8t1RZgl
100年後くらいにもし2ちゃんがあったら 「金星に行けない理由」 何てスレが立ってるのかな? 「月、火星、そして小惑星に降り立った人類ですが、 金星には行けないのでしょうか?」 「金星は暑いからね。火星や月なんかより過酷過ぎる環境だし しかもその重力や大気のせいで 金星から帰ってくるのも大変なんだろうね」
385 :
名無しSUN :2008/10/08(水) 19:35:17 ID:X2SwyOB+
すぐにでも立てることができるけどw
386 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 01:13:49 ID:+Mp9njcS
金星に行くよりも水星に行くほうがまだありえると思う。
387 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 01:26:26 ID:QAvleRL2
メッセンジャー超たのしみ
388 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:03:30 ID:NyvLk3v8
太陽の有人探査はいつ頃実現しますか? 重力が大きいから地表から脱出するのが大変そう。
389 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 20:41:17 ID:r7N9C13L
暑過ぎる上完全気体の星だし降りれないだろ どんなに科学が進んでも難しいと思われる
390 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 21:25:21 ID:NyvLk3v8
黒点の上におりるとか
391 :
名無しSUN :2008/10/09(木) 22:59:42 ID:t4jsBGTg
降りる前に焼け死ぬだろ
392 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 00:20:55 ID:XG1enagD
ド○えもんも、例え適応灯使っても 危険だから太陽なんかには近寄るなとかいってたな 某学習漫画にて
393 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 00:32:47 ID:T2LR4HCt
どこでもドアの前で太陽に逝きたいといっておもむろにドアを開ける
394 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 01:31:05 ID:KxO1Orhg
そして私は父ジオンの元に召されるであろう
395 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 05:06:10 ID:8SsBxA1V
ザ・コアなんていうむちゃくちゃな映画が作れるんだから、太陽に上陸する話も作れるはず。
396 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 05:28:00 ID:8SsBxA1V
>>378 月の博物館に展示するものといったら、アポロの月面車とか、かぐやの残骸とか、月でとれる鉱物とか、、、。
月面に謎の遺跡や謎の宇宙船の残骸とかあったら楽しいんだけどねぇ・・・。
397 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 09:05:51 ID:XRaswO/W
>>395 SFならサンダイバーとか既にある。
上陸と言うより、太陽上層に住んでる生物を観測する為だけど。
太陽から放射される電磁波その物をエネルギーに使うレーザー冷却システムの発想が素敵。
398 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 17:01:25 ID:mIUaikdi
宇宙船の制御きかなくなって、太陽につっこんでいく話だっけか? 船内がどんどん蒸し風呂になっていく話があったのをおぼえてるけど。 全体の話はもう記憶が風化してて思い出せない。w
399 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 21:28:25 ID:XG1enagD
天王星や海王星なら氷の惑星だし立てるのかな? 海王星の大海原では是非泳いでみたい サメが出てきそうで怖いけど
400 :
名無しSUN :2008/10/10(金) 21:48:11 ID:gaNe7v58
>>399 海王星表面の分厚い氷を、どのようにして通過するのかが問題だな。
401 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 01:26:20 ID:wit8md6y
大和魂
402 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 08:06:13 ID:Qc20Aj3y
やっぱジェットモグラでしょ。ダンサーバードの
403 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 09:52:06 ID:+pIggCPR
SFとかだとよく恒星間を簡単に行き来できるロケットが出て来るけど 今後人間の科学力が進歩しまくった遥か未来なら (当然我々の生きてる間は無理だろうし ドラえもんの22世紀程度でも多分無理だろうけど) そういったロケットやら移動手段も可能になってくるんだろうか? 現在だと月、金星に続いて地球から3番目に近い火星でさえも行くだけで何か月もかかるし 実際アインシュタインの理論によると 物体が光より速く進むのは無理といっていたけど 人間の科学何て少し前まで正しいと思われてきた誤りを訂正しての繰り返しだしな 光より速く進めるような何か画期的な方法が見つかるといいけど。 ワープとかは無理かもしれないけど他の何かで…
404 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 09:58:29 ID:+pIggCPR
数百年後には新特殊相対性理論というのが考えだされ 基本的には物体は光より速く走るのは無理ですが こういう条件の元でなら光速の壁も越えられますよ みたいな理論が生み出され それも世界的に認められ その理論を応用して恒星間を行き来するロケットが作られるようになって…
405 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 11:33:51 ID:oJ+o9vaC
まぁアインシュタインにしても膨張係数の扱いを巡って誤りを認めたりとか統一論の構築に失敗したりとか色々ある訳で 絶対ってのはまぁ。 まぁ、速度を上げるのが無理ならば人間の寿命を延ばせば良いじゃない(w 延命技術の方は宇宙関連よりも需要が遥かに大きいから、先に進む筈だしね。
406 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 11:54:47 ID:+pIggCPR
なるほど人間の寿命を延ばすのはいい考えかも しかし仮に寿命が伸びたところで 他の惑星まで行くのに気が遠くなるほどかかるだろうし 宇宙旅行は相当暇な日々になりそうだね。
407 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 15:03:02 ID:1nvtEdk+
やっぱコールドスリープしかないかも
408 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 15:36:53 ID:+pIggCPR
まあ現在の科学では物体が光より速くは進めないのが定説だが 物体外の粒子か何かなら 光より速く走れるものもあるとか 何かの本で読んだことあるような…
409 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 15:40:28 ID:+pIggCPR
後、アインシュタインの理論的には 光の速度近くで走れる宇宙内は時間のたち方が遅いから 中にいる人はあまり年も取らないだろうし 一応は一生の間に宇宙中を駆け巡ることもできそうかもね ただ宇宙中を駆け巡り戻ってきた頃には 地球ではかなりの月日が達 すっかり浦島太郎になってそうだけど その変はブラックホール内のワームホールの中に入り 時間を戻るとかしかないのか?
410 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 17:06:11 ID:TDMOSyrS
想像で行くのが一番早いと、国語の教科書に書いてあったのをおぼえている。w いちばん現実的かつ賢明な方法かもしれない。w
411 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 17:21:13 ID:+pIggCPR
未来世界で思い浮かぶキーワードは 人間そっくりに考えたりするドラえもんみたいなロボットと 宇宙開発だろうけど まだロボットの方が実現は早い(というか現実的)かもしれないかな 宇宙は広過ぎて実現は難しいかと
412 :
名無しSUN :2008/10/11(土) 18:00:20 ID:TDMOSyrS
人類が宇宙に乗り出すとき。 地球が壊れるとき → でも、現実的にどこに行けちゅうねん? 宇宙のかなたに欲しいものがある → 行ってみないとなにがあるか分からない上、交通費高杉。 敵が攻めてきた → 宇宙広すぎで敵も攻める気がなくなる 国威発揚のため → CMの撮影はその場かぎりの一発芸で発展性がない
413 :
名無しSUN :2008/10/14(火) 00:34:39 ID:dr9xvnBb
まぁ実際普通の人が行けるようになればどんどん宇宙事業が活発になると思うよ。
414 :
名無しSUN :2008/10/15(水) 01:22:46 ID:s+chl1eB
経済がどんどんよくなってみんなが裕福になればいいんだよ 戦争も飢えも貧困も無くなり、理想社会が到来すれば宇宙事業も必ず活発になる。 今はどっちかというと反対方向むいてるけど。
415 :
名無しSUN :2008/10/15(水) 08:09:55 ID:Md1+7Z5L
光は一秒で地球を7回半周る。 その光でさえも、地球から一番近い太陽以外の恒星まで4年かかる。 SFみたいに宇宙狭しと地球と太陽系外惑星を、 それも数時間くらいで自由に行き来できるロケットを作ろうと思ったら そのロケットは地球を一秒でどれだけたくさん(何億回くらい?)周れることになるんだ? そんなロケットができたら 地球内の移動何て本当に瞬間移動になるわけだし 東京から大阪…いや、日本からアメリカさえもどこでもドアやテレポート状態で 本当に一秒足らずに瞬間移動できるような凄まじい乗り物が実現することに… こう考えるとSFみたいな恒星間ロケットの存在とか 恐ろしく無理あり杉というか非現実的過ぎるってことが分かる
416 :
名無しSUN :2008/10/15(水) 10:38:41 ID:wDCmpoF1
ここでは火星までいければOKなんだから恒星間は無視でいい
417 :
名無しSUN :2008/10/16(木) 02:16:47 ID:xFNJQxwc
大昔の人からしたら今の世の中も非現実的だっただろうね。
418 :
名無しSUN :2008/10/16(木) 06:07:13 ID:nDvzBeun
ステナビ8で火星に行って南の空を眺めてた。 ダイモスがゆっくり順行してるのに、フォボスがえらい勢いで逆行してるのがかわいかった。
419 :
名無しSUN :2008/10/16(木) 12:52:29 ID:Mid7N9mC
>>415 そんなに速いスピードで東京から大阪まで行こうとしたら
まず間違いなく正確に目的地につけなさそうだな
420 :
名無しSUN :2008/10/17(金) 00:03:37 ID:+3eRe//D
乗ってる人が加速でペシャン子
421 :
名無しSUN :2008/10/17(金) 00:29:59 ID:A9oo6ZX4
SF作家のクラークによると、たとえ片道でも(つまり帰ってこられない)恒星間航行 が可能になれば希望者は殺到するらしい。 大航海時代の人はそれでも海に出て航路を開拓して様々な発見をした。 だから事故を恐れずにもっと国は予算を出せ・・・みたいなことを言ってたと思う。
422 :
名無しSUN :2008/10/17(金) 02:35:16 ID:/14G0bZd
そりゃ実現の可能性が高くて、なおかつおもしろそうなプランがあれば国もお金だすよ。
423 :
名無しSUN :2008/10/18(土) 18:47:31 ID:u9lqRyUf
今のロケットの10倍そこら速くでも、恒星間の旅となると千年一万年当たり前のようにかかるよね。 きっと世代交代しながら旅するんだろうけど、なんのために旅してたのか忘れてしまうだろうな。 今の人類も、どこかで初志を忘れてしまったなれの果てかもしれないし。w
424 :
名無しSUN :2008/10/19(日) 01:23:43 ID:fFGiVr//
当分恒星間航行は無理でしょう。あったとしても無人探査機がまずできるかどうか。
425 :
名無しSUN :2008/10/19(日) 14:10:10 ID:0xwWT6Zm
無人探査機送ったことも千年くらいたったら忘れてしまうよ。
426 :
名無しSUN :2008/10/19(日) 22:39:06 ID:grRxRhIz
427 :
名無しSUN :2008/10/20(月) 16:00:32 ID:ZV/SmuJc
428 :
名無しSUN :2008/10/20(月) 17:19:44 ID:RULg7cz7
>>427 有名なプランだけど、どれくらい有望性があるんだろうね。
核パルス式も核融合式もどちらのエンジンも今は絵に描いた餅だしねぇ。
ヤマトの波動エンジンほどファンタジーではないけども。w
429 :
名無しSUN :2008/10/20(月) 18:10:41 ID:ZV/SmuJc
>>428 核関係エンジンは国際条約で試験さえ出来ない現状ではなんとも。
核パルスはともかく推進剤を膨張させるのに核反応炉の熱を利用する推進系でさえ現状の世論では実用化は難しいのは確か。
推進系に使わないというのはともかく、恒星間というのなら数10年単位で太陽光さえ利用できない状況な訳で
恒星間通信に必要な電力を核に頼らないというのは不可能だろうと思うけどね〜。
430 :
名無しSUN :2008/10/20(月) 18:18:57 ID:0Iy3CkkS
431 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 07:21:30 ID:kTQLD9sZ
光速の12%にも加速した状態で、小さな小石がぶつかったらアボーンじゃね? エンジンの性能が良くなっても、どうやって船体を保護するかが問題だ。
432 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 07:29:30 ID:kTQLD9sZ
>>429 核関係エンジンは試験できない国際条約があるの?
なんでそんな条約ができたんだろう。
爆弾とか殺人光線とか兵器開発に核を使うなというならわかりやすいのだけど。
433 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 16:37:11 ID:ZDAJyIOs
>>432 制限核実験禁止条約、だったかな?
宇宙空間での核実験を禁止した条約がある。
434 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 18:12:09 ID:AHLqYC26
物体は光より速く進めないという 特殊相対性理論が正しいと認められ 恒星間を自由に行き来するロケットが登場するSFを描くため考えだされたワープ法だが 今ではそのワープも無理だと証明されてしまい 最近のSFだとワープするロケットみたいなネタをあまり見掛けなくなったようなキガス 今のSFだと、特殊相対性理論すら無視で 平気に光の速さを超えて 宇宙を駆け巡っているロケットがありふれている設定ばかりなのだろうか?
435 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 19:04:25 ID:qejfi+IU
物体の加速は光速が限界だが、空間自体の加速は光速超えてもOK。 だから空間そのものを光速以上で移動させ、その中の物体は空間の中で静止していて無問題という設定が スタートレックのワープらしいんだけど・・・・。 たぶん、アインシュタインは物体は光速以上では動けないといったが、 空間までそうだとはいってない、という屁理屈だと思うんだが。w 人から聞いた話なんで詳しくは知らない。
436 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 20:22:15 ID:AHLqYC26
ドラえもんのびたの宇宙開拓史だと ワープは空間を紙みたいに折り曲げて進むことで 一瞬でワープできるとか説明されていたな んで、それを理解できないのを ドラえもんはのびたがバカで物覚えが悪いからとかあざ笑っていたし のびたじゃなくてもそんな原理、 現代人には理解できんだろ ドラえもんの方がバカだな
437 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 20:59:52 ID:OkdEWaI9
宇宙戦艦ヤマトのワープの原理を真田さんが説明するシーンがあって、 時間が波のように流れている様子が、オシログラフのように表示されていて、 「この波の山から山へと時間を飛び越えるのがワープだ」という説明をするんだよね。 それをみていた「古代はなるほどよく分かった」といって、その話を聞いてた全員納得してるようす。 しかし俺はいまだにさっぱりわからんのだ。あの説明。
438 :
名無しSUN :2008/10/21(火) 23:46:45 ID:N7DjF7Ul
>>435 確かに空間自体が光速をこえて広がるのは相対論に矛盾しないらしい。
現に宇宙は今でも光速をこえて加速膨張してるのが赤方偏移から分かる。
というか誰か火星の話に戻してくれ
439 :
名無しSUN :2008/10/22(水) 01:50:57 ID:CfdAA6ii
光の速さを越えて太陽系外惑星にいけない理由ってスレ立ててそっちでやれよ まあ立ててもいいけど、また糞スレたてんなって怒られるだけかなと思ったんで… そういうこと話すためのスレってどっか立ってないか?
440 :
名無しSUN :2008/10/22(水) 14:29:14 ID:hUuCdaru
>>438 船のまわりの空間を根こそぎうごかしたら、そこには空間がなくなって穴ができるのか?
しかし穴なんてものがそもそも空間だろ。だから一部の空間がA地点からB地点まで動いたら、
そのときB地点にもともとあった空間はどこに行くんだろう?
移動したA地点の後にはなにが残るんだろう?
A地点という空間が移動してその場所からは空間がなくなってしまうわけだが、
A地点にあった空間はB地点までの直線コースにある空間すべてを押しつぶすか押しのけて動くわけだよ。
光速以上の速さで。進路上にある空間との衝突はどんな現象を引き起こすんだろうな。
しかしよー空間そのものを加速するのって、いったいどうやって加速するんだろう?
441 :
名無しSUN :2008/10/23(木) 03:12:59 ID:hIPK13ua
>>440 空間が移動するんじゃなくて膨張するっていうイメージみたい。よくたとえられるのは
風船をふくらますと風船上の2点の距離は伸びるけど点そのものは動いてないとか。
http://www.newtonpress.co.jp/qa/0807/a2401.html ここに書いてあるのを少し引用すると
> 自然界の最高速度は光速です。物体の運動速度や力が伝わる速度は光速をこえることはできません。
しかし宇宙膨張には,この原則は当てはまらないので,注意が必要です。
宇宙膨張では,2点間の距離(空間)が伸びるために,結果として遠くの天体が速く遠ざかるのであって,
その2点間を何かが移動するわけではありません。ですから,宇宙膨張の結果,遠くの天体が光速をこえて
遠ざかったとしても,相対性理論と矛盾はしないのです。実際,はるか遠くの天体は,光速をこえて遠ざか
っているのです
それと加速してるのはダークエネルギーとかいう未知の物質で全く正体は分かってない。
442 :
名無しSUN :2008/10/23(木) 09:13:07 ID:TAzfiuKD
>>441 宇宙そのものが膨張しているという説明はまだわかるんだけど、
ワープで宇宙船のまわりの空間だけを動かすというのはよくわからない。
A地点をB地点までうにょーんとひっぱって伸ばすような事なのかな。
でもそれをすると、A地点のまわりの空間もそれにつられて伸ばされるだろうから、
船以外にも関係ない空間とその中の物質をB地点まで移送してしまうかもしれない。w
距離が長くなればなるほど、空間の歪みは大きくなり、つられて伸ばされる空間は増えそうだな。
A地点の空間内にあったエンタープライズ号がB地点まで引っ張られることで移動したとして、
どうやってA地点の空間から出て、B地点の空間に錨を降ろすことができるか。
ひっぱられていた空間はワープ終了後どうなってしまうのか。謎はつきないなぁ。w
443 :
名無しSUN :2008/10/23(木) 23:50:56 ID:6ySJ456q
>>442 スタートレックは詳しくないんでよく分からないけど、空間を伸ばすことで
物質を移送するという考え自体が何かおかしいと思う。
444 :
名無しSUN :2008/10/24(金) 09:16:07 ID:y9umAQck
>>443 宇宙が膨張してる→空間は収縮性があるらしい。
だから空間をなんらかの技術で伸ばすことは可能かもしれないと思える。
移送につかえるかどうかは疑問だけど。
空間をちぎりとって、光速以上で加速し別の地点にもっていく。
空間に穴をあけて、別の地点から顔を出す。
ワープの考え方はいろいろあるみたいだけど、
空間がちぎれたり穴が開いたりすることはあるんだろうか、なんて考えてみたりした。
445 :
名無しSUN :2008/10/24(金) 23:29:48 ID:b8JjsRkm
やっぱりアローカ真田を信じるよ
446 :
名無しSUN :2008/10/25(土) 21:54:08 ID:xEY5wEj5
447 :
名無しSUN :2008/10/27(月) 15:41:15 ID:wpcjF3Jh
火星の空って青いんだな 見た目だけだと地球の荒野地域となんら変わりない感じがして ちょっと気が緩んだら火星にいることを忘れてしまって 地球にいると勘違いして間違って宇宙服を脱いでしまって あぼーんとかしちゃったりして…
448 :
名無しSUN :2008/10/27(月) 23:49:16 ID:PUTcfNax
ヘルメットをとっても息をとめてれば三分くらいはがまんできる。
449 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 01:21:41 ID:7kVlrx13
いや空気以前に別の問題が起こりそうだが… 因みにガンダム逆襲のシャアにて クェスが真空の宇宙で 宇宙服着ず生身の体で真空の宇宙にその身を投げ出し 別の宇宙船に飛び移るシーンがあったようだけど あれはさすがにまずいんじゃ… よく無事でいられたなあと思ったな あれはアニメだからだが リアルであんなことをやってしまったら… 火星でヘルメットを取るのもまあそういうことだろうね
450 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 01:41:42 ID:qiNPiGe4
動物実験で1分くらいなら真空でも死なないって結果が出てたような。 人間が適切に対処すれば数分はいける。 人体は水中の数十気圧にも耐えられるんだから、0気圧程度でどうこうなるほどヤワじゃない。
451 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 12:21:51 ID:TBcp3ZKz
>>449 2001年宇宙の旅でも、宇宙空間をヘルメットなしで飛び移るシーンがあった。
20秒くらいの間の出来事で、それくらいなら大丈夫らしいよ。
ちなみに2001はSF考証をすごい厳密にやってるといわれる映画。
452 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 12:28:53 ID:TBcp3ZKz
赤瀬川みたいだけど、ヘルメットを取って、火星の空気のにおいを嗅ぎたい。火星の土のにおいも。
453 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 13:26:07 ID:/n1d+gKx
だがただ真空になるって問題だけじゃなく、 太陽からの物凄い紫外線とか あるいは物凄く高い(低い)温度とか それに生身の体が数秒でも耐えられるかの問題はないのだろうか??
454 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 15:49:05 ID:fMlKAWUf
酸素重力大気温度差などはひとまず置いて 紫外線とメッシュ径の細かい砂塵どころかパウダー塵の問題が大きい 仮に有人火星探査を行って何重にもパウダー塵を防御した上で 換気機能を完備した滞在用設備でも塵の侵入は防ぎ切れないだろうね それと電子機器や作業車両など機械類の信頼性にも影響が出る
455 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 15:59:14 ID:ScY+JsNO
トータルリコールでシュワルツとかの顔がスゴイことになってたよね
456 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 16:38:16 ID:rowq47UL
>>455 はだしのゲンに次いで子供のトラウマになりますw
シュワ「うぉぅうぉぅうぉぅうぉぅ!」
女「うぇぅうぇぅうぇぅうぇぅ!」
恐ろしすぎますw
敵なんか「うぉぅうぉぅうぉぅうぉぅ!…カタカタカタ、ガクッ」って死んだしw
457 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 18:36:36 ID:qtVipOH7
大気吸ったらその時点でアウトだろ
458 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 20:07:03 ID:pD+5iPE6
大気のひと吸いふた吸いくらいどうってことないよ。パウダーが含まれていても。 においを嗅いだりするくらいなら大丈夫。 大きく深呼吸はまずい。気失ったらその後どうしようもない。
459 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 20:08:05 ID:rowq47UL
二酸化炭素がほとんどだっけ? 一瞬で失神するから大丈夫。 火星に数億トンの苔と海水をを振りまいたらいいんじゃね(適当)
460 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 20:34:05 ID:7kVlrx13
火事の現場にて一酸化炭素を吸わないように 酸素ボンベつけながら歩いていくみたいな感じかな 一酸化炭素を吸わなければ 数秒ならマスクなしでも問題なしと
461 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 22:02:36 ID:qiNPiGe4
>>453 >太陽からの物凄い紫外線とか
まあ日焼けするだろうね。1分くらいでどうこうなるほどではないと思うけど。
>あるいは物凄く高い(低い)温度とか
そもそも真空中なら温度を伝える物質がないので。
輻射放熱はあるが、地球軌道や火星軌道くらいなら問題ない。
462 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 22:30:22 ID:rowq47UL
しかしな〜んにもない荒野なのにでっけえ岩がゴロゴロしてるのが違和感ある。 気付かなかったけど地球にそういう場所ないよね。山行けばあるけど
463 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 22:48:42 ID:rowq47UL
もし火星がほとんど地球と同じ環境でしかも地球と同レベルの文明を持った人もいて、 交信は取れているのにいまだ見ぬ火星人に直接合いに行く時代、みたいな状況だったらロマンがあるのにな。
464 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 22:52:54 ID:sirI1/Or
465 :
名無しSUN :2008/10/28(火) 23:41:42 ID:7kVlrx13
>>463 火星にかつて生命がいた可能性があるが
今はいないんだよな確か
ほぼ同じ時期に火星と地球が別々に文明を築くとか
そういう上手いタイミングにはなかなかなれないわけだよな
地球において人類が滅びた後に
火星人が現れて、文明が栄え始めて
火星人「地球にはかつて生命がいたかもしれないのに
今はいないと…我々と同時期に生きられなかった…
皮肉なものだよねぇ…」
なんてことになる可能性もないとはいえないか
466 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 00:17:55 ID:2cPNGW5G
>>465 火星の場合、かつて海を形成したはずの水がまだ残ってるかだな。
今、表面にある程度じゃ、太陽が後10億年くらいして明るくなって
地球が暑すぎて火星がちょうど良い環境になったとしても、水は
氷からすぐに蒸発しちまって、結局カラカラに乾いた土地だけ残るのでは
生命誕生(あるいは再生)は難しいだろうな。
地下にあっても深すぎると、火山活動の弱い火星ではそれが吹き出すのは
あまり期待できないし。
逆に、今の火星軌道でも、地球並のサイズの惑星だったら、海と濃密な大気が
あって生命がそれなりに栄えてた可能性もある。
467 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 00:18:42 ID:OTgn303p
地球は宇宙人様の実験用に飼育されているんだろ。 知能の白人、技術の黄色人種、体力の黒人など色分けしたり遊んでいる。 飽きてくると恐竜みたいリセットしてやり直す。
468 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 00:20:26 ID:1djbsLDa
火星ではエベレストの3倍の高さの山(オリンポス山)があったり… 名のある登山家なら、一度は火星にいって そういった山も制覇してみたいとか思っているのかな?? というか太陽系最大の高さを誇る山とかいってるけど, それは現在発見されている中でだってことだよな? まだまだ深く知られていない惑星や衛星も多いことだし…
469 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 00:48:03 ID:Exb+rZAL
>>463 しかしその火星人が好戦的民族だったりすると怖いけどね。
ドラえもんのびたのアニマルプラネットみたいに
2重惑星同士がお互い独自に高い文明をきずいていてとか夢があっていいけど
ニムゲの住む地獄星みたいに
相方に住んでる宇宙人が悪いやつらで
アニマルプラネット(地球)を支配しようとしてきたら…
実際、宇宙人と通信できたらいいのになあとあこがれを抱いている地球人達だが
そいつらが悪い宇宙人で
人間を支配しようとか企んでいるやつらだったら…
そう考えると宇宙人に対する夢も
必ずしもいいことばかりとは限らないかも…
470 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 00:53:03 ID:Exb+rZAL
地球人は、多額のコストと最新のテクノロジーを駆使して やっと火星まで行けるレベルなのに もし向こう(火星)がさらに科学力が進んでいて 簡単に地球と火星を行き来できるロケットを持っていたら 地球人には到底かないっこなしかもな
471 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 01:57:44 ID:GiKYmRv1
宇宙開発以前に世界経済が崩壊しそうだが
472 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 02:43:52 ID:6OOH439n
このようなこと(火星移住など)を学ぶには理学部と工学部どちらが良いでしょうか?あと大学ではどこがレベル高いのでしょうか
473 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 03:59:48 ID:LKr1HE7u
惑星改造だのスペースコロニーだの宇宙ヨタ話系はスタンフォード大学がお得意じゃなかった?w
474 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 08:19:39 ID:D3pT1PPW
>>469 次!……よ〜し
次!……よ〜し
次!……よ〜し
ってやられちゃうよ
475 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 08:26:46 ID:D3pT1PPW
火星、金星、地球が全て似たような環境で、飛行機の数倍の価格を払えば簡単に行き来でき、 3星人によるスポーツ会最大の祭典「太陽杯 3大惑星リーグトーナメント」とかを開催して欲しい
476 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 14:21:44 ID:j4AI5M5j
火星はあるけど、木星や土星は地面がないんだよな それを星と呼ぶのに違和感を感じる俺はやっぱアフォかにゃ
477 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 18:52:40 ID:gcyrOTd0
>>476 じゃ恒星も星と呼ぶのに違和感を感じるわけだ。
478 :
名無しSUN :2008/10/29(水) 18:58:03 ID:q7G/IcZd
>>468 >火星ではエベレストの3倍の高さの山(オリンポス山)があったり…
高さは高いけど、ほとんどの場所でだらだらとしたゆるい上りなんだよね。>オリンポス山
479 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 03:03:01 ID:lgQ6qAiU
っていうかみんなスレタイ読んでくれ
480 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 04:05:47 ID:vkS4QkTD
厨房とか荒らしに占拠されたらこんな感じ 社会科学や理系の板にも入り込んで潰されるナンてこともよくあるからねぇ 対処のしようもないから素直に去るか板建て直すかだね
481 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 07:48:37 ID:vkS4QkTD
>>472 机上は理学部
現場は工学部
一概に理系がいいといっても、間接的なものも含めれば理工共に関与する分野は多岐に渡るからねぇ
文系でも国際法などを学んでおけば、宇宙方面の地権関係に関与できる可能性もある
地理学や都市工学などの面や生物学からも関与できる可能性がある、情報学も重要
国内で理論とか権力権威カサにするなら灯台兄弟飯台だけど、個人的には筑波がオヌヌメ
482 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 10:26:06 ID:X86mpT+Y
宇宙関係の仕事って全ての分野の知識が必要なんじゃないの?
483 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 13:12:57 ID:9/4pZgyo
宇宙関係とかあこがれだけじゃなかなかなれなさそうな仕事かもね なんかそういうのに興味持ってる奴多そうだし 人気ありそうかも。 漫画家、ゲームプログラマー、俳優、芸能人…みたいに どうなんだろうか?
484 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 15:41:50 ID:n1NaK0kn
もしそうなら誰も子供の理科離れの心配なんてしないと思うが。
485 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 17:55:13 ID:dB+NZwFa
火星に行けない理由は、行くと帰れないからというのが一番大きい。 火星に骨を埋める覚悟があれば比較的低コストでも行ける。
486 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 20:33:03 ID:9/4pZgyo
このスレの上の方でも挙がっているとおり 例え生存率1%以下でも火星に行く奴は行くだろう だが、そいつが火星に行けるだけの適性がないといけないだろうし そこが難しいところだな
487 :
名無しSUN :2008/10/30(木) 21:30:16 ID:8YRzZlE9
途中で気がかわったり。やっぱり嫌だ、帰らせてくれとか。 カメラの前で泣き叫んだり、乗組員としての仕事をボイコットしたり。 そういうことが無いようにするのが難しい。
488 :
名無しSUN :2008/10/31(金) 00:22:18 ID:NHjp0BfF
>>484 宇宙に憧れがあっても科学的興味その物はない、という人達が沢山いるんだよ。
どっかの戦闘用巨大人型ロボット論争みたいなもんで、憧れ≒科学的興味や理解、には直結しないのさ。
489 :
名無しSUN :2008/10/31(金) 02:00:33 ID:mHg1CIoC
>>484 逆に俺は科学的なことに興味はあったため、
計算(数学)とかが苦手だったのを無理やり理系に進んでしまい
今になって失敗したとつくづく反省しているしな
素直に文系に進めばよかったかなと…
490 :
名無しSUN :2008/11/01(土) 00:23:23 ID:31o7VEAz
491 :
名無しSUN :2008/11/01(土) 01:10:46 ID:HxHNKCyB
492 :
名無しSUN :2008/11/01(土) 16:25:26 ID:RJrf+dTq
まあ2050年までには行けるようになるでしょう
493 :
名無しSUN :2008/11/01(土) 18:44:19 ID:GLNfaZOU
>>487 2年くらい時間かけないと本当に人生かけて応募してるか分からないだろうな。
その間俗世と隔離して地球シックの反応見せた奴は速攻強制送還
494 :
名無しSUN :2008/11/01(土) 18:55:52 ID:D0QvXNCt
火星への片道切符は、本気で人生を賭けるのか、本気で人生を捨てるのか微妙な選択だけど どっちにせよ本気であってくれないと困る しかし行きつく先は地獄だなあ。 真冬の南極以上の低温、アスベストより危険なパウダー砂、有害な塩類、砂嵐と竜巻、水も酸素もない。
495 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 02:12:25 ID:XJZYTXQm
>>492 俺の生きている間には人類が火星に今たどり着きました
のニュースを見れるよね…多分
496 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 20:11:57 ID:62UPAsjR
素っ裸で30秒くらい火星を肌で感じてみたい。 火星がどれくらい寒いか。どれくらい空気が乾燥しているか。 火星の大気のにおいや大地のにおいをかぎたい。 火星の砂や塩をなめてみたい。 火星の風の音をききたい。 火星の砂漠で砂浴びしたい。 火星の空の色や流れていく雲を見たい。 火星の夜空と太陽とフォボスとダイモスをみたい。 一回につき30秒だけ。死んでしまっては意味がない。
497 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 20:34:26 ID:mfVaBvom
>>496 部屋から外に手を出す、見たいな感じなら短時間は平気だろうねぇ…
長時間やってると凍傷になるだろうが…
空気を吸おうとすると、酸素分圧の関係で一発で意識を失うだろうけど。
498 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 22:15:30 ID:g+23ZwWl
>>1 有人火星探査に金を使うより、飢え死にしている人を救うのに金を使った方が良いと思わないか。
世界各地で食べ物がなくて毎日多くの人が餓死しています。
有人火星探査と飢え死にする人を救う活動を天秤に掛けると、飢え死にから人を救う方を選ぶのは常識だと思います。
有人火星探査があるとしても、餓死者がほとんどいなくなってからでしょう。
499 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 22:33:14 ID:zBuG42+u
気圧による人体への問題がはっきりしないんだが。沸騰するとかしないとか破裂するとかしないとか。 実際どうなるの?手だけなら問題無い? 100分の1気圧といったらたいそうに感じるが、標準気圧−1気圧といったらたいした事なく聞こえる
500 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 23:03:59 ID:ufgIBiFJ
火星をテラフォするくらいなら 地球の環境変えるほうが、よっぽど楽ちん 火星の環境を変えられる科学力があるなら、地球上に何兆人だろうと住める やっぱりフロンティアスピリットがないと火星移住は難しいんじゃないでしょうか
501 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 23:12:40 ID:g+23ZwWl
>>499 100分の1気圧だと体液が沸騰するが、沸騰して死ぬよりも先に酸欠で死ぬ。
502 :
名無しSUN :2008/11/02(日) 23:48:29 ID:zTdvpmWB
トータルリコールみたいにアメリカにでも行く感じで 火星旅行できる時代は来るのだろうか・・・ そんな時代はアメリカに橋と海底トンネルでつながってるね 当然おれはとっくに死んでるだろうけどw
503 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 00:07:14 ID:mJmcbseX
>>502 そりゃ、いつかは来るだろう。
ボイジャー1号見学ツアーとかも。。。
504 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 00:50:21 ID:JiFmm5pU
>>497 酸素のある部屋で徐々に気圧をさげていって時間をかけて身体をならしていって、
低い気圧への耐性をつけるというのはどうかしら?
505 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 02:08:41 ID:qsy7s4SY
>>504 どんなに耐性を付けても体温が36度Cの場合は、はっきり覚えていないが70ヘクトパスカル(上空19Km程度の気圧)だったかで体液が沸騰して死ぬ。
かなり体温を下げないと火星の気圧では体液が沸騰する。
訓練した人が酸素マスクを付けても上空19Kmどころかエベレストの山頂でも歩くのがやっとだが。
506 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 02:23:37 ID:BuEAMT1K
>>505 >訓練した人が酸素マスクを付けても上空19Kmどころかエベレストの山頂でも歩くのがやっとだが。
最近は酸素ボンベ無しで登頂とかもやっているはず。
いずれにせよ火星の気圧は順応するとかそういう話の対象にすらならんけど。
507 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 02:58:04 ID:96mEv7GX
>>497 気絶するかな?
酸素が吸えなくなるけど、一酸化炭素中毒と違って血中の赤血球は機能し続けるから、
体内の酸素を消費し尽くすまでは意識があるんじゃないかな。
508 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 02:58:39 ID:qsy7s4SY
>>506 蛇足にケチを付けても・・・。
最初の2行が言いたいことで、最後の1行は蛇足。
エベレストの頂上で酸素マスクなしでも死なないことくらい知っている。
訓練された登山家が酸素マスク付けても楽に上れたなんて話は聞いたことがない。
509 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 03:10:28 ID:JiFmm5pU
ドライアイスをビニール袋に入れて、そこから息吸い込んでもすぐには気絶しないのでは。 長時間やるとまずいが。
510 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 03:12:19 ID:BuEAMT1K
>>508 別にケチつけたつもりはないし楽に登れるとも言ってないけど、、、。
511 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 03:20:39 ID:JiFmm5pU
水筒に入れた水は栓をしてあれば沸騰しない。沸騰するのはむきだしの水の話。 人間のからだも密閉構造にはなっているから息止めていればすぐには沸騰しないんじゃないかな。 血液は血管の中をながれていてむきだしにはなっていないし。 口をあけると唾液が沸騰するけど、これは別に熱いわけではないからやけどはしないはず。 すぐに口の中が乾燥しそうだけど。
512 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 03:42:05 ID:qsy7s4SY
513 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 03:53:06 ID:JiFmm5pU
>>512 > 減圧症は環境圧の急激な変化で発生するため、少しずつ圧力に体を慣らす事で防ぐことができる。
> 戦闘機搭乗や宇宙遊泳などの場合には、減圧症を発生させにくい純酸素を呼吸して予防することもできる。
とも書かれているから、努力によっては30秒くらいならなんとかなるんじゃない?w
514 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 04:28:40 ID:96mEv7GX
>>513 宇宙ステーションでは1/3気圧の純酸素で4時間呼吸すれば、
血中の窒素濃度は減圧症の問題がないレベルまで低下するらしいよ。
ただ、今のところ宇宙での減圧症の発生例はなくて、
1気圧→0気圧くらいなら心配ないんじゃね?という意見もあり、
船外活動の準備時間をもっと短縮できるかどうか研究中。
515 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 04:35:33 ID:p8qD8CYH
せいぜい大気圏外宇宙程度でも船外活動は大変な現実。 オサルコジオワライ大統領。
516 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 04:40:19 ID:p8qD8CYH
日本の弱みに付け込んで原子力発電所の再開発事情 日本企業。
517 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 10:27:27 ID:CN0WXaZs
死ぬ事はもちろんだろうが死ぬ過程がどんな感じだろうて考える。 トータルリコールみたいに目玉飛び出すんかなw 火星大気の条件でさ、動物実験やって欲しいな。それもラットとかじゃなくもっと人間に近い動物で。 ちょっと可哀想だが捨てチワワとか処分寸前のを使ったりさ
518 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 10:39:21 ID:BuEAMT1K
>>517 >トータルリコールみたいに目玉飛び出すんかなw
それは無いと言って良いと思う。
急減圧じゃないけどソ連時代に大気圏突入後に気密がやぶれて乗員が
死亡してるけど外見は特に特徴的な外傷とかなかったと言うし。
>火星大気の条件でさ、動物実験やって欲しいな。それもラットとかじゃなくもっと人間に近い動物で。
とうの昔に猿や犬でやってるらしいぞ。
1/100気圧ぐらいまで急減圧して数分してから通常気圧に戻すみたいな実験。
猿は気絶、犬は気絶すらせんかったそうな。
猿もその後復帰
火星環境どうこうの実験じゃないので温度や大気成分についてはあなたには
不満が残るかもしれないけど。
ただ具体的な資料がどこにあるかとかは忘れてしまったので自分で探してくれい。
519 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 11:10:12 ID:SFlI6u/U
>>406 (無理だが)光の速さでの移動が出来れば可能
光子に、もし意識があったら時間の概念がない
例えば
太陽からの光は端から見りゃ地球まで8分かかるが
光子にとっては一瞬で地球到着
太陽に忘れ物して帰ったら家の人に
「16分もどこに行ってたの!」と怒られる
光子くんの時計は1秒も進んでないのに・・
同様に人間がもし光の速さになれば
百億光年先の星にも一瞬で着く
地球に残る人にとっては
「あの人、光の速さだから百億年後に目的地に着くね」
となる
で本人は百億光年を往復して一瞬で
太陽系に戻ったら太陽がとうに寿命終えて地球なくなってる
520 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 11:35:56 ID:CN0WXaZs
地球はまだまだ快適な状態なのに人類がたった数万年とかで滅亡したらもったいないな。 原始生物が住む海がある星とかならけっこういそうだけど、機械文明を持った生物が住む星なんて無さそう。
521 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 11:55:53 ID:whh0SFqn
>>500 アポロ時代ならそれで十分すぎるくらいだったんだけどね・・・ >フロンティアスピリット
なんせJFKが演説で
「有名な登山家のジョージマロリーは「なぜそこまでして山に登るのか」と
聞かれて、「そこに山があるからさ」と答えました。月があるならそこへ行こうではありませんか」
なんて言ってたくらいだし。
しかし今や、スピリットのためだけに兆単位の資金を投入するのは
非現実的な事になってしまった(個人的にそうは思わないけど)。
スピリットに代わるもっと説得力のある理由が必要なわけだ。
自分は 宇宙開発=究極の環境対策 なんて考えてたりする(かなり無茶苦茶だけど)
522 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 13:08:25 ID:mJmcbseX
銀河系はどれくらいの速度で動いてるんだ? 光速に近い速度だよね。
523 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 13:33:06 ID:SFlI6u/U
>>522 速さというものは相対的なもん
何に対しての速さかわからんと言いようがない
524 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 14:06:58 ID:mJmcbseX
525 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 15:03:01 ID:2Y4/ZSff
>>517 火星で死ぬと凍結乾燥されて見事なミイラになると思う。
526 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 15:05:45 ID:2Y4/ZSff
>>514 生身で30秒くらい外に出て、さっと部屋の中にもどるなら大丈夫そうだな。w
ダメージがあったとしてもわずか。
527 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 15:18:00 ID:2Y4/ZSff
>>521 月は目立つからね。さっと指さしてあそこに行こう!といえば、夢と希望を聴衆に印象づけられる。
火星を指さして「火星があるならそこへ・・・」というと聴衆の中からは、
「火星ってどれ?あれ?それ?」「いやそれは木星、火星はこっち」なんて会話がかならず起きる。w
528 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 16:20:33 ID:CN0WXaZs
月が緑や青の地球並み衛星だったら火星なんぞ誰も関心わかないと思う
529 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 17:49:28 ID:ohJRV5kL
>>526 真空中に出てダメージを受けないようにする場合と同様に予備呼吸しておいて
できるだけ肺から空気を吐き出しておき外に出ても息を止めず肺から空気が抜
けていくのにまかせるようにすれば多分死ぬ事はないと思う。
体表近くの毛細血管内に気泡が出来たりはするかもしれないけど。
息を止めてしまうと肺胞が回復不能なダメージ受けて死ぬ危険が大きくなるら
しい。<でも訓練しとかないと人間てそういう場合息止めちゃうらしい。
530 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 19:28:54 ID:T2Ti1Nkt
頭からすっぽり被う、スエットスーツのような服を来て、ゴーグルや簡易マスク、 あと酸素ボンベがあれば、一時間くらいならなんとかなるかもしれない。
531 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 19:30:23 ID:T2Ti1Nkt
スエットスーツじゃなくて、ウエットスーツですた orz
532 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 20:01:19 ID:CN0WXaZs
置換して永遠に海水濃度の水を放出できるパイプラインと培養苔を垂れ流しにすれば1000年後には…
533 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 20:25:39 ID:BuEAMT1K
>>530 そこまでするなら素直に宇宙服着ろよって気がしないでもない。
534 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 21:06:37 ID:uZH9WoqG
相対理論によると重力下では時間が遅くなるんだよな。 地球より火星のほうが重力小さいから、火星のほうが時間が早く進んで行くハズ。 実は火星には地球より発達した文明があったのかも。
535 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 22:43:27 ID:jZH5eCQo
>>524 宇宙に中心はないよ
>>534 計算の仕方は分からないけど、そんなに時間は変わらないんじゃない?
536 :
名無しSUN :2008/11/03(月) 22:49:19 ID:T2Ti1Nkt
>>533 宇宙服は重いしマシュマロマンのようにもっさりしてるし、指だってまんぞくに動かせない。
月面や無重力ならまだしも、地球の半分の重力ではかなり作業性が悪い。
537 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 00:43:02 ID:btjl2kEL
>>524 宇宙に中心はないが
1977年、銀河系が動いていることが確認された
宇宙マイクロ波背景放射が
空のある方向では赤方偏移
反対側で青方変移してる
銀河系やアンドロメダを含む局所銀河団は
宇宙空間を秒速600Kmで移動してる
その先には大引力源がある
538 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 00:50:24 ID:btjl2kEL
大引力源の位置や正体はわかってないが 銀河系のある局所銀河団よりはるかに質量の大きいもの 3000万光年離れたとこなら数百の銀河の質量 3億光年なら銀河数万個の質量
539 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 01:06:57 ID:c461foFy
540 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 07:44:54 ID:vM//m/3V
>>534 アホすぎわろたw
どういう頭したらこういう考えになるんだw
541 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 08:33:03 ID:som/m/eE
>>534 ナニ言いたいのかよくわからないが・・・
重力で時空のひずみが出るが、ブラックホール近辺など想像を絶する重力だぞ。
相対性理論は速度による時間の遅れ。
過度の重力によって『主観として』時間が早く進んでいるように感じるかも知れないけどさぁ()笑
それとその言い方じゃ質量保存の法則にも矛盾するかも?
542 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 14:14:31 ID:sau59w28
もし火星に行けたとしたなら 火星に2つある衛星にも行けるはずですよね?
543 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 14:24:34 ID:vM//m/3V
火星から見た太陽は薄青くて地球から見た太陽の半分以下ぐらいちっちゃかったよ
544 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 16:45:03 ID:BhVv7Pq0
HiRiseやオポ&スピの写真を毎日みているのだが、ほんと火星は単調な景色ばかり広がってるな。 一面砂漠、一面ドライアイスの平原とか。川が流れてるとか、火山があるとか、苔の緑の絨毯とか もうちょっとこう生命にやさしいというか、飽きさせない雰囲気つーのをだせないものか。
545 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 16:47:17 ID:BhVv7Pq0
こういうのを毎日みていると、フォトショで宇宙人の基地とか、古代遺跡とか、コーラの空き瓶とか、 描き加えてみたくなるのは当然って気がしてくる。
546 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 17:06:34 ID:JCgUyity
火星ってとてつもなく遠いな。 国際宇宙ステーション程度なら日帰りも可能だけど 往復の間、数カ月何やってれば良いの? 到着して二年近くも何やってれば良いの? フォボスダイモス巡り? 行って帰って二年二ヶ月?
547 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 17:10:19 ID:sau59w28
実際自然なんてそんなものでしょう。 もちろん火星や月も。 昔南極に関する特番でとあるレポーターが レポーター「我々素人から見ると 南極って白一色のイメージしかないですが、 実際それは間違いで、 太陽の光とか自然現象とかが影響して 赤だったり黄色だったり青だったり 色んな色に照らされている 綺麗な場所だったりするのかな…とか思うんですけど、 どうなんでしょうか?」 登山家「そんなことはありませんよ 南極は本当に白一色の世界です。」 レポーター「そうなんですか…」 何てトークがあったりしたな。 まあそりゃね…
548 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 17:23:26 ID:BhVv7Pq0
南極でも夕焼けは赤いんじゃないの?白いの?
549 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 17:41:21 ID:fwMpahjI
>ほんと火星は単調な景色ばかり広がってるな。 ストリートビューで見たオーストラリアも大差ないぞ。
550 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 17:51:15 ID:BhVv7Pq0
>>549 火星は惑星全土だから・・・
でもオーストラリアのストリートビューもちょっと興味あるな。
もしよかったらURL張っとくれ。
551 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 20:17:19 ID:hk/EKk+L
>>544 木星の模様とかはボーっと見てても飽き無さそう。
飛行船とか気球的な何かで浮いてても、高度によって天気によってまったく風景はちがうだろう。
だが…
風速とか考えると生命にはとてもとても優しくなさそうだ…
552 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 21:06:50 ID:vM//m/3V
>>546 船内勤務とかトレーニングとか宇宙衛星テレビとかセックスとかいろいろあるだろうが
553 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 21:25:22 ID:D0bSBN54
乗員が男ばかりで帰還するころには全員ガチムチかもなあ
554 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 22:11:24 ID:QgD2IIpf
>>546 俺は、火星に人間が行けるようになるのははるか将来だと思っている。
数十年とかじゃ無理だろう。
月に行くのにあれだけの装備が必要だったんだ。
火星に行くのにはその何十倍、何百倍の装備が必要になるか。
今世紀中には無理じゃないかね?
もっとも、有人で火星に行って、最初から帰ってくるつもりがない
自殺任務ならこの限りではない。
一番難しいのは、帰ってくる部分だからね。
555 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 22:38:47 ID:BhVv7Pq0
ぶっちゃけ片道で最後はかならず死がまってる前提を受け入れるとしたらどこに行きたいかな。 もっと遠くの天体も狙えるかもしれないよ。ガニメデ、エウロパ、タイタン、金星、木星、土星、etc。
556 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 22:46:36 ID:BhVv7Pq0
>>551 雲は自然の芸術なんていわれたりするから、最初はおもしろいと思うけど、そればかりだとやはり飽きると思う。
稲妻が走ったり、メタンかなにかの雨が降るとかあるかもしれないけど、ずっと嵐の状態だしねぇ・・・。
そういえば金星で気球をとばして地上の写真を撮影する計画があるね。
いつ実現するかはわからんけどちょっと楽しみだったりする。
557 :
名無しSUN :2008/11/04(火) 23:47:14 ID:JCgUyity
それにしても火星にはごく薄い大気しか無いと言うのに砂嵐が吹き荒れてるとか。 お陰でオポチュニティやスピリットなどは太陽電池パネルがいつもクリーニングされて 無人ローバーにとってはおいしい環境だって言うではないか。 砂を巻き上げる風力があるって事は、地球並かそれに準ずる気圧があるって事ではないの? もっとも気圧が多少高めにあっても成分構成が違うから 観光向けにすらならないと思うけど。
558 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 03:15:45 ID:99gZWf9+
>>554 さすがに今世紀中にはいけるようになると思うよ。
アメリカ、EU、ロシアが2030年ころを目指して計画立ててるし。
559 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 05:51:03 ID:BAjlEKtU
ヒストリーチャンネルかなにかで言ってたけど 太陽風の影響ってどお? 火星の大気を宇宙に吹き飛ばす?くらい影響と 生物に有害な電磁波があるんじゃないの?
560 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 06:18:08 ID:Tr9Du/Xi
>>559 そりゃま、地球のそれなりな大気を通してさえ人体に日焼けを負わせる程有害な電磁波(紫外線とも言う)は出てる訳だが。
561 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 06:37:39 ID:9ZYYF0ur
>>559 太陽風(荷電粒子)と電磁波(電波〜赤外線〜可視光〜紫外線〜X線〜ガンマ線)は
全く関係無いと言って良いと思うけど。
そりゃまあオーロラみたいに太陽風が原因で電磁波(可視光)が発生する事はあるけど。
つか電磁波を何か特別なもんだと思ってない?
562 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 14:05:24 ID:46gJt65E
火星に何故行けないのかではなく、どうすれば行けるかを考えたほうが良くね?
563 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 15:47:07 ID:IVqwOS6u
>>562 どうすれば行けるか
案(1):行くのに2年も3年もかかるんだから乗員を急速冷凍して凍らせたまま
火星までいかせる、到着直前に解凍すれば一瞬で着いた感じになるし
歳も取らないことになる
案(2):宇宙船を大型客船のように建造していけば退屈しないで行ける
宇宙ステーション作るみたいにすればいいと思う
564 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 16:31:05 ID:kYpSN4Q7
冷凍睡眠の技術は昔から研究されているけど実用化のメドはまだまだ立ちそうにない。 つーか宇宙空間での実験や観測などいくらでもやる事があるだろうに、何十年のスパン ならともかく別に眠らせたり、ましてやVIP待遇なんてする必要はないだろ。 今でも狭い宇宙ステーションで何ヶ月も生活してる人間はいくらでもいるし、地球上でも 長い期間世の中と隔離された場所で仕事してる人間だっていくらでもいる
565 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 20:16:59 ID:aRbyVZML
もっと高速移動を可能にするエンジンを開発すればいい。 火星なら光速の10%の速度とか、そんなとんでもないことは言わなくていい。 今の10倍の速さをだせれば、片道半年の道のりが二週間ほどになる。 禁断の原子力エンジンに手を出せば・・・・
566 :
名無しSUN :2008/11/05(水) 20:51:05 ID:aRbyVZML
いまの宇宙探査機は、手紙を入れた瓶を海に流して、海流にのせて他所の国に届けるようなことをしてる。 宇宙の潮というか重力まかせ。軌道補正をするミニ・スクリューはついているが、 推進力といえるほどの大スクリューをもっていない。 宇宙に通用するスクリューを手に入れるには大きなエネルギーを使うしかない。 現実的なところではやはり原子力になるんじゃないか。 核融合はまだ無理。
567 :
名無しSUN :2008/11/06(木) 00:27:20 ID:lv4Flqfq
常温核融合さえ目処がつけば核に頼らなくていいのにねえ
568 :
名無しSUN :2008/11/06(木) 09:45:57 ID:GIeSjse7
>>567 >常温核融合
それ、核っていうんじゃないのか…?
もう一回月に細菌でも往けることを証明してもらってから考えてみましょう。
570 :
名無しSUN :2008/11/06(木) 23:56:04 ID:Nu8gLsKb
>>568 現在、原子炉で行われてる「核分裂」は放射性廃棄物がでるけど、「核融合」の場合は
でない。だから宇宙空間でも使用可能・・・なはず
571 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 05:32:36 ID:iQxnbXE+
原子力はちょっとくらいの汚染は気にせずやってしまえば、かなりのことはできるはず。 もう枯れてる技術だから。
572 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 15:04:11 ID:gfF2PCtR
まずそんな大質量を宇宙空間に持って行く手段がない。 持って行けたとしても、全く外部からの支援が無い状態で、2〜4年間密閉空間で 暮らしていくことが出来ない。 なんかとんでもないブレイクスルーでもないと、他の惑星に人を送り込むなんてムリ
573 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 16:15:49 ID:y2V9ZIbm
なんの知識も根拠もなく思い込みだけで断言する人間ってどこにでもいるね。
574 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 17:45:46 ID:NRsLfQhX
しかし密閉空間で長期間暮らすのは難易度が超高いらしいね。 中国が有人宇宙飛行に成功したのは、これができることを意味していて、日本はもってない技術らしいよ。 しかし一週間程度ならともかく、何年もとなると、これはまだどこの国も成功していない。
575 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 18:27:25 ID:o5CVcr3s
まず、どっかの組織である程度具体的な構想が出てくれないとなあ。 ・火星に行って帰ってくるまでの期間 ・その期間の間乗員が暮らすためにどれだけの設備が必要か ・設備と食料その他を全部積む宇宙船はどれだけの大きさと重さになるのか ・それらを打ち上げるロケットはどれだけの大きさと量になるのか このあたりをある程度具体的に計算した結果が出てこないと 漠然としすぎて議論しにくい。
576 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 20:05:41 ID:gTzTPnDX
>>570 核融合反応にもいろいろあるからな、必ずしも
放射性廃棄物がでないとは限らない。
577 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 20:19:11 ID:jqr4DC8i
578 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 20:33:54 ID:jqr4DC8i
579 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 20:50:56 ID:jqr4DC8i
訂正。 潜水艦は一回の任務が70日だって。それ以上だと乗員がまいってしまうらしい。 180日なんて無理。
580 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 21:00:18 ID:gTzTPnDX
秘密任務に就いた米国の某原子力潜水艦は、1年ほど潜りっぱなしだったらしいが。 なんと、通路や便所にまで食料を山積みにして出港したらしい。
581 :
名無しSUN :2008/11/07(金) 23:45:01 ID:hMQmDI1G
既出だが餓死者が続出しているような国が多い。 制限なく金を注ぎ込めば有人火星飛行も何とかなりそうだが、それだけの金があるなら餓死者の救済に回すべき。 化学燃料に代わる強力な推進装置ができないことには有人火星飛行は現実的ではない。 50年以上未来でないと有人火星飛行は無理だと思う。 火星や外惑星には技術の限りを尽くした自動探査装置を送り込むのが妥当に思える。
582 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 01:40:27 ID:BUwZ4XgC
計画みたいなのはあるみたいだけど、やはりまずは月へもう一度行くのが先だと思う。 そこで恒久的な基地を建設できればいろいろ課題が解決できるだろう。
583 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 01:57:24 ID:xopi1Ib1
月面基地は言うは安しだが実際にはかなり難しいよ。 パラシュートがつかえないから着陸するのも大変だし、 空気がないから土木作業には当たり前のブルドーザーも使えない。 水がないからコンクリートもこねられない。
584 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 01:58:21 ID:xopi1Ib1
× 言うは安し ○ 言うは易し
585 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 08:25:39 ID:LL+FjVD6
>>583 まあ、だから月面上に水がないか探してるんだけどな。
月の南極には無いことがはっきりしちゃったし・・・
586 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 09:57:25 ID:cFTgzCXC
月面に巨大な氷が見つかったとしても、使えるようにする設備がこれまた大変だろうな。 熱で溶かしても真空中だと液体にならないし。掘り出した氷を運搬する設備もいるだろうし。 運搬するには道路を作る必要が出てくるだろうし。 基地はどうやってつくることになるんだろうな。セメントやそれに類するものを使うのか、 あるいはプレハブのように組み立て式をもっていくのか。
587 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 10:04:28 ID:2O7ApS/B
火星にストリートビューカーが走る日もそう遠くはないだろう。
588 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 13:25:06 ID:oUoP5yJu
[PDF] Rapid Mars Transits With Exhaust- Modulated Plasma Propulsion - ston.jsc.nasa.gov/collections/TRS/_techrep/TP-1995-3539.pdf - 有人火星探査、地球から火星まで90日。
589 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 14:05:12 ID:5L2jYWFB
大気薄い地表での建物って外壁は鉛? 重くてもってけないね
590 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 14:17:52 ID:RpyNWOpe
591 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 15:49:40 ID:LL+FjVD6
>>590 かぐやがない、っていったのは、特定のクレーターの中だけだっけ?
592 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 16:03:31 ID:NusYg7f6
月面基地というが、その基地には具体的にどんな機能を持たせるのかね。 ただ人員が滞在したり、物資を集積しておくだけでは その先の火星とかへ行くためには無意味だ。
593 :
名無しSUN :2008/11/08(土) 21:16:24 ID:nMGs8AYX
>>580 うわーそれは過酷な任務だね。
潜水艦だとたまには浮上して、みじかい時間、外の空気を吸ったり、たばこを一服とかできそうだけど、
宇宙船だとほんとまったく逃げ場はないから、さらに苦しいかも。
594 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 00:08:33 ID:aDcv9ges
原潜は煙草OKらしいよ、 ソースは某まんが。
595 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 00:56:22 ID:rLbwSSkx
596 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 01:34:05 ID:26SL1Fjr
宇宙滞在記録自体は、丁度ソ連崩壊時に、ミールに取り残された ロシア人宇宙飛行士の437日+18時間というのがあるみたいですけどね。 火星の場合は、今の計画だと行きに半年、現地に滞在半年、後地球が また1周してくるので、火星から地球に半年。 1年半くらいかな。 何かアクシデントがあると、最悪火星地球間のウィンドウが開くのに1年近く 待たないといけなくなる。 無重力下の悪影響ははっきりしてるけど、地球の2/5という火星表面重力 が、どの様な影響をもたらすかはちょっと不明なのが問題かな。
597 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 08:06:51 ID:Qo9jJK8w
>>595 そこまで月開発するために、いったい何千発のロケットが必要になるのかちょっと気になる。w
598 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 09:00:28 ID:RhZCIyPP
>>595 この手の想像図はアポロの頃とあんま変わり映えせんな。
画期的なブレークスルーがあった訳じゃないから当然ちゃ当然だけど。
599 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 09:47:02 ID:idNjsliq
>>593 米国の潜水艦では、酒はNG、煙草はOK
英国の潜水艦では、酒はOK、煙草は一応NG
一応宇宙船内では酒煙草NGなんだが、旧ソ連の宇宙ステーション”ミール”内で
酒と煙草の存在が確認されている。
600 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 12:17:27 ID:DnZRdf9G
ミールの中で一人ぼっちで、どこにも遊びにいけなくて、 せめて酒とたばこでもないと、いたたまれないんじゃないか。
601 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 17:03:03 ID:to18haHW
>>596 途中でアクシデントが起こったら生還は絶望的だな。
途中から予定を変えて帰ってくるというのはまず無理だろう。
それは覚悟の上で行くとしても、
やっぱり、どれだけの設備を用意する必要があり
宇宙船の大きさはどの程度になるのかとか
どっかの団体がもう少し具体的なプランを出してみてくれないかなあ。
602 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 21:31:26 ID:/8uAqeoF
>>593 秘密任務なのに浮上できるわけねえだろw
603 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 21:46:07 ID:CyhZqVzU
>>602 まあ、いくら秘密任務といえども、本当にどうしようもなくなったときは浮上するって選択肢は無くならないだろ。
そのときは、作戦は失敗ってことになっちゃうけど、人命には替えられないし。
火星行きの宇宙船の中じゃ、そういう逃げ道自体が存在しない。
604 :
名無しSUN :2008/11/09(日) 22:23:20 ID:1j4+rAva
>>601 具体的なプランは出てるよ。
トラブルが起きたら、軌道を変更して地球に帰還する計画もある。
605 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 00:07:24 ID:F4gTQT3O
何故火星に行かないかと言えば、探査機の性能が上がっているからだろう。 金がないこともあるが。 既に火星を走り回る探査機や火星の土を掘り返して分析する探査機がある。 今後は更に進歩した探査機が火星に送り込まれることだろう。
606 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 10:06:21 ID:fvBlSyqY
地球が10万キロ太陽から離れるか近づくかしただけでめちゃくちゃな星になるんだからすごい奇跡
607 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 11:30:05 ID:RuleHguI
>>606 さすがに10万Kmのオーダーじゃほとんど影響ないだろて。
地球だって近日点と遠日点で100万kmオーダーで太陽との距離変わる。
火星が地球サイズでもっと濃い大気を保持できたらもっと気温は高かったろうね。
608 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 15:49:25 ID:cYEj/tG/
>>602 いやでもさ、ほんとに一年間、一度も浮上せず、クルー全員、艦内にとじこもっていたのかな?
一度も太陽の光もみずに。女も抱けずオナニーするプライバシーだって保てるかどうか怪しい。
ネットにアクセスもできない。大きな音たてちゃまずいからカラオケもできない。
新鮮な野菜も食べられない。一年間、軍用レーションのような食事ばかり?
場合によっては刑務所暮らしよりキツイかもしれない。w
こんな閉鎖空間でいじめにあったりしたら虐殺してまわって最後は射殺されるしかない。
全員だんだんおかしくなってくような気がする。
火星行きの宇宙船はこれよりもっともっと過酷だろうな。
潜水艦乗り以上の鋼の精神力がいる。
609 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 18:54:32 ID:wxYIfG1M
面白いスレ見つけた。貪り読んでしまったよ。 で、俺も火星行きのクルーを考えてみた。 コマンダー (責任者、司令官) パイロット (宇宙船や探査車の操縦担当) ドクター (クルー全員の健康管理) エンジニア (宇宙船含めあらゆる機器の整備、修理など担当) 地質学者 (火星の土壌とか岩石の調査) 惑星科学者 (?) こんな感じで男4名、女2名の6名というのがいいんじゃないだろうか。 女は男より酸素も食料も摂取量少なくて済むし。 でも閉鎖環境の中に女性が2人だけいるというのも男がムラムラしちゃったりして問題かも。 それなら男6名でもいいか。
610 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 19:27:54 ID:HnO0c0Rt
>>609 誰がお笑い担当で、誰が外に出るなりいきなり殺される774役なのかな…
611 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 19:56:00 ID:7XKctsGZ
火星飛行の最低限のクルー構成は、 エンジニア2人 科学者2人 なんだそうだ。 わかり易く言うなら、 チャーリー機関主任が2人 Mr.スポックが2人 で問題が無いそうで、 カーク提督や、ドクター・マッコイは必要ないんだとか。 では、火星飛行中の健康管理や急病にはどう対処するのか? その役目は、科学者の1人に・・・
612 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 20:28:25 ID:ES3YPQpR
>>611 どうせならスタートレックの感覚ではなく
レッド・ドゥオーフの感覚で
・ただ一人の人間
・猫から進化した亜人類
・ホログラフ化してしまった元人間
・アンドロイド
の四人で頼むw
613 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 22:14:20 ID:8qy/Ib6i
>>607 近い方はあまり余裕がないだろう。
地球の二酸化炭素の濃度はゼロに近くなっている。
それでも数百万キロはありそうだ。(月まで38万キロ)
遠い方は1000万キロ以上余裕があるのではないか。
二酸化炭素の濃度が高くなれば温室効果により暖まる。
614 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 22:57:12 ID:fvBlSyqY
太陽光度が1等低かったら全地球が氷河期になって、1等高かったら海がないと聞いた
615 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 23:01:26 ID:fvBlSyqY
>>608 その時代の秘密任務といったら敵対国の領海に完全に入ってひたすら偵察とかだから無いよ。
ばれたら死刑、逃げても死刑、放棄しても死刑、見逃ししても死刑、浮上したら死刑、航行不可能になったら死ぬしかない。
616 :
名無しSUN :2008/11/10(月) 23:39:57 ID:HnO0c0Rt
>>614 それは地球が今の質量で今の軌道(太陽からの距離)にいる場合な。
617 :
名無しSUN :2008/11/11(火) 02:35:45 ID:oX/PwUBv
>>615 そりゃすごい過酷な任務だな。死して屍拾う者無しか。w
618 :
名無しSUN :2008/11/11(火) 10:53:03 ID:PDEPn/F7
>>614 一等級違うと光度は2.5倍変るんだろ。
そりゃあそれだけ変わればそうなって当然だ。
619 :
名無しSUN :2008/11/11(火) 11:17:05 ID:Y7sDEu0y
>>614 >>617 で書かれているが、1等高いと金星の軌道より内側に相当します。
1等低いと火星の軌道より外側に相当します。
金星軌道の場合は、金星と同等の400℃の世界になるでしょう。
火星軌道より外側の場合は、氷河期どころかアイスボール状態になると思います。
620 :
名無しSUN :2008/11/11(火) 18:15:05 ID:iTPMtdMp
>>614 2.5倍違うなら、輻射と放射だけで単純に考えて、
ステファンボルツマン式を当てはめれば、2.5^(1/4)=1.26倍温度が変わる計算か。
元が288K(15℃)だったら、1等UPで90℃、1等ダウンで-44℃。
実際には温度アップで炭酸塩が大量のCO2吐いて金星化、ガンガン上昇
温度ダウンで反射率高い氷が増えて温度さらにガンガン下降なんてことになるんだろうねえ。
621 :
名無しSUN :2008/11/12(水) 09:13:31 ID:sNt+uWNx
じゃあ地球起動になったら金星も良い星に…
622 :
名無しSUN :2008/11/12(水) 14:38:55 ID:2Mhw2YZc
>>621 現在の金星を地球軌道に持ってきても温室効果で気温はあんま下がらないんじゃないかな。
623 :
名無しSUN :2008/11/12(水) 15:01:18 ID:HfpHeU9X
火星を地球の軌道まで持ってくれば、あるいは・・・
624 :
名無しSUN :2008/11/12(水) 21:48:36 ID:83F4o83/
木星を太陽にぶつけてみたい
625 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 01:28:12 ID:XnMIOrLl
>>623 いや、火星の問題は、太陽から遠いことではなく、直径が地球の半分くらいしかないこと。
626 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 08:32:31 ID:XQfsNKwy
重力が弱くて大気が宇宙に逃げるってこと? 直径が倍あったら全地表北極みたいだったんだろうか
627 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 08:55:14 ID:ZaJtYgnz
>>626 ついでに核がでかくて地磁気が強まりこれも大気が逃げるのを抑止したかも。
628 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 10:07:26 ID:oTEFtsj8
地球が火星軌道にあっても二酸化炭素がもっと多ければ十分住めるよな。 むしろ夏は暑いくらいか。
629 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 13:08:10 ID:XQfsNKwy
つまり火星と金星は位置が逆転したほうがまだ良い環境だったと
630 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 15:25:13 ID:sgoiIg59
木星とか火星って地面がないからもし可能な乗物があれば 突っ切って反対の裏側まで行けちゃうわけ?
631 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 15:26:01 ID:sgoiIg59
>630 間違い× 木星とか火星 訂正 ○ 木星とか土星
632 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 16:02:05 ID:ZaJtYgnz
>>630 いけるだろうけど、たぶん地球くらい突っ切れるような強度がいるだろうな。
633 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 16:25:47 ID:sgoiIg59
>632 なんで? ガスとかで出来てるから気体じゃないの?
634 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 16:41:13 ID:iQBTOyRq
>>633 木星や土星は、大部分が液体や固体の水素やヘリウムでできています。
核のあたりでは、水素やヘリウムが金属化しているとも推定されています。
635 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 16:58:40 ID:XQfsNKwy
今満月見て思ったんだけどさ、月って高度が低いとなんで大きく見えんの? 屈折の関係とか?
636 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 17:07:25 ID:sgoiIg59
>634 なるほどドモ >635 光度?
637 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 17:08:12 ID:iQBTOyRq
>>635 ただ単にそう見えるだけ。
たしか、心理学の問題だという話だが。
638 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 17:21:11 ID:XQfsNKwy
>>636 いや明るさじゃなくて高さ(角度)の事。
日の入りすぐの満月とか倍くらいデカい。心理的な問題で済まない気がするんだけどw
なんだこれ
639 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 17:32:43 ID:ZaJtYgnz
>>633 木星の内部はその猛烈な圧力により金属化した水素の塊。
水素と言ってもその密度は3〜5g/cm^2くらいはあり、
地球で言えばマントルの密度に相当する。
中心には地球よりでかい固体核があるといわれている。
その周囲については液体金属水素の海。5000万気圧の圧力により、
中心付近の密度は10を越えていると言われる。地球の核並みの密度。
そんなのが地球サイズぐらい居座っている。
ということで、木星は地球の直径をそのまんま11倍したようなもの。
水素ガスや液体水素(密度0.07)を想像したらだいぶ違うと思われ。
640 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 17:42:40 ID:ZaJtYgnz
>>638 比較対象があるからでかく見える。
地平線近い場合は、遠くの物体と比較することで、大きく見える。
経験的に遠いもの=大きいものなので、それと比べられる月も大きいのだと認識される。
高く上がった月は比較対象が無く、あっても近くの物体としか隣り合わないので、
近くの小さい物体と同じ感覚でしか見えない。
よって頭では38万km先だとわかっていても、あまりに非現実的で心理的に大きく見えない。
なお、地平線に近いほど大気により浮き上がって見える事により、実際には
若干だが縦方向に潰れるように見えるので(太陽などでおなじみ)、
地平線に近い月や太陽はむしろ多少小さく見えている。
641 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 18:23:28 ID:kBZOg95y
>>638 さっき東の月がふと目に入ったけど、確かに大きいと主田w
642 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 18:43:07 ID:XQfsNKwy
>>640 そうなのか〜
おっぱいは間近で見たほうが大きく見えるのにな。
643 :
エヴァかよw :2008/11/13(木) 18:50:41 ID:ZaJtYgnz
>>642 だが地平線から、間近に見るおっぱいと同じ見かけの大きさで
巨大なおっぱいが昇ってきたらガクガクブルブルするほど大きく見えると思うぞ。
実際大きいのだろうけど。
644 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 18:51:45 ID:ZaJtYgnz
>>639 突っ込まれる前に
×3〜5g/cm^2
○3〜5g/cm^3
645 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 18:53:33 ID:ZaJtYgnz
>>639 >ということで、木星は地球の直径をそのまんま11倍したようなもの。
これもちょっと違うな。
木星でも表面近くの液体金属ではない部分はやっぱり密度低いので、
地球の直径を数倍したのに液体水素とガスの皮を被せた饅頭みたいな物か。
646 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 21:13:46 ID:11qRBZ6i
木星の中心に巨大なダイヤモンドがある説もあったような
647 :
名無しSUN :2008/11/13(木) 21:38:09 ID:XQfsNKwy
木星突入シュミレーションとか作って欲しい。 水素金属だ液体だ10万気圧だ核だって言われてもビンとこない
648 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 00:04:57 ID:hBYBKXsI
木星に彗星が衝突したときに出来たアザは何がどうなったの?
649 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 05:25:55 ID:xmk8pkqN
>>1 火星にいけない理由なんて簡単だよ
火星に、一般人には見せちゃいけないもんが発見されたからだよ
最近火星探査機は頻繁に飛ぶだろ?
むしろ火星の関心は高くなるはずなんだよ。次は人を送ろうって話になるはずなんだよ。
でも、そうなってないよな?
これで分かっただろ?
行っちゃまずい状況になってるんだよ。
650 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 06:53:49 ID:J0tQLzpt
木星におりていくと雲間がはれて、下には液体水素の海が、というのだと面白いんだけど、 はっきり線引きできるような境界はないらしいね。ほんとのところは知らないんだけど。
651 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 12:29:20 ID:AsslslFI
木星型惑星って褐色矮星のさらに小さい星じゃないの?
652 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 12:34:26 ID:K7lsrRls
木星って水素の塊でしょ? ライターで火をつけたら太陽になるんじゃないかな
653 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 12:38:57 ID:YfUqYWZP
>>652 酸素持っていってな
むしろ、酸素をつめたライターを木星でつけてみたい。
タイタンでもいいが。
654 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 13:01:26 ID:x6wc+w+E
木星の8倍の質量の酸素がいるんじゃないの?
655 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 13:28:39 ID:AsslslFI
だいたい大気が分厚すぎて太陽光は届くんかね。 ほとんど暗黒世界じゃないか?
656 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 14:50:50 ID:YfUqYWZP
>>655 自らが放射する光の方が優位だろうね。結構高温みたいだし・
657 :
名無しSUN :2008/11/14(金) 16:54:02 ID:AsslslFI
クソ木星はデカイだけでスッカスカかい! まるでおっぱいデカイだけの馬鹿女みたいやな!
658 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 00:04:07 ID:5bcj4t0I
ガリレオのアンテナさえ無事だったなら…!!! きっと、突入機のデータも……もっと…!!
659 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 08:05:01 ID:47GtBpN6
シューメーカレヴィ彗星が直撃しても、いつもとかわりない木星。あれはどうなってんだろうな。 液体の水素の海には丸く削られた山のような巨大岩石がごろごろ浮遊しているんだろうかね。
660 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 13:17:48 ID:zWR/RpjS
>>659 彗星自体が氷と岩石の塊みたいなものだし、木星みたいな
巨大な天体にぶつかっても、何も起きないでしょ?
661 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 15:37:55 ID:b8aw5UOp
人間が蚊にくわれた程度なんじゃね。 刺された直後は赤くなって痒みもあるけどすぐに痕跡もなくなって 刺された事さえ忘れる程度の。
662 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 18:12:42 ID:JDuwr25j
月クラスだとどうだろう?
663 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 18:29:04 ID:tMoZvGrw
>>662 月なら、どでかいクレーターできて終わりでは?
あの目立つティコクレーターで数キロくらいらしい。
ん?それとも月が木星に突っ込んだらって話?
うーむそれでもどうだろうねえ。
一部が飛んでアンモニアなどが輪になって、表面の模様がしばらく乱される程度では?
664 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 21:34:19 ID:b8aw5UOp
月の質量は木星の約25000分の1。 体重60キロの人間に2.4グラムの小石がぶつかってきた程度。 やっぱり蚊に刺されたのと同レベルか…
665 :
名無しSUN :2008/11/15(土) 21:38:07 ID:b8aw5UOp
と思ったけど衝突する速度も重要か… 場合によっては「その程度」では済まないかもな。
666 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 11:03:52 ID:Iuq7yIlT
そうだよね2.4gの石でもパチンコでパシンッと弾かれて 首から上に当たったらかなりのダメージを喰らうだろうしね 当たり所悪くてヘタしたら・・・・・
667 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 12:03:31 ID:BNiEOepp
大赤斑の真ん中に衝突したらかなりの見物になりそうだな。
668 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 14:45:43 ID:RN4+34nt
>>664 2.4gの小石が秒速10キロで突っ込んできたら死ぬw
669 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 15:12:26 ID:nhhpRvQn
重さは小型拳銃で使う22口径の弾頭ぐらいだね、 スピードは20倍位かな?
670 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 18:56:48 ID:Q38yu/uk
で、火星のはなしはどこへ?
671 :
名無しSUN :2008/11/16(日) 19:42:16 ID:RN4+34nt
つまり弾丸の20倍速で火星に
672 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 08:21:08 ID:vkwazDsb
火星ってますね
673 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 08:27:21 ID:BRsFD/Or
マズったなあ・・・・
674 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 09:18:57 ID:VdvpwZKs
むかしカセイってコーヒーあったの知ってる?
675 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 15:41:23 ID:JBiCLelq
まあ全体的に火星っているスレが多いこの板にしては このスレは火星ってない方だと思いますよここは 結構書き込みも最近は多いし
676 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 17:36:59 ID:0eRZgAnI
677 :
名無しSUN :2008/11/19(水) 17:40:00 ID:BRsFD/Or
678 :
名無しSUN :2008/11/21(金) 11:43:42 ID:lOEn7xGB
しかし地球の地軸がちょっと傾いてるとか宇宙にとってはどうでもいい変化でもこんなに気温や環境が変わるんだもんな。 それに比べたら火星や金星があんな劣悪な環境なのもうなずける。あんなに距離離れてるんだもの
679 :
名無しSUN :2008/11/21(金) 20:52:08 ID:p75UgFN4
そんな偶然に生命のいる星ができるわけないだろう。 ちゃんと調整してタネをまいたやつがいるんだよ。
680 :
名無しSUN :2008/11/21(金) 23:35:25 ID:0JqnGCsF
681 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 00:48:07 ID:dhPnk1+v
>>679 地球が生命の住める環境になるように絶妙な設計を行ったID (知的設計者)が
宇宙で地球だけをそういう星にしたのか
それとも宇宙に地球のような星をたくさん作ったのか
それが問題ですね。
682 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 16:45:56 ID:pS6VjcmJ
たとえば生命に都合のいい環境の星が出来る確率が1億分の1だとしても、 星が1000億あれば生命が生まれる星は1000個もあるって事を理解 してない人間が多いんだよなぁ… 宇宙というのは物凄い偶然ですら必然にしてしまうほど大きい存在だという事を。
683 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 17:35:22 ID:8MxyAN/l
>>682 確率が1億分の1というのになんの根拠もないなぁ。
どんな計算からその数字が出てくるんだ?
一千万分の一でもなければ一京分の一でもない理由を聞こうか。
684 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 17:38:20 ID:8MxyAN/l
>>681 その知的設計者をだれが創ったかも問わないと。w
685 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 17:57:12 ID:1W5+UDMT
ドレイクの式に適当な数字を入れて計算すると、暇つぶしにはなるな。 おいらの計算では、100〜1000のオーダーにまとまる。
686 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 17:57:31 ID:nJ6ynYuM
>>683 「たとえば」って最初に書いてあるじゃないか。
687 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 21:55:28 ID:l42eeksX
今の技術で火星の重力圏を抜ける事は可能なの?
688 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 22:48:15 ID:sgxlv4XV
>>686 「たとえば」なのに確定したような書き込みワロタ
689 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 22:52:25 ID:KpHOJ8m3
>>686 しかし地球と同程度の豊かな星が恒星系ごとに1億分の1あったとしても、
その中で高等動物が生存してる星が1億分の1、さらにその中で文明を持ってる星が1億分の1ぐらいだと思うw
690 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 23:02:45 ID:arjzz4n9
地球で打ち上げる7割くらいのロケットがいるんだろ
691 :
名無しSUN :2008/11/22(土) 23:09:57 ID:nJ6ynYuM
技術より、どうやってその燃料を火星に持って行くか、だね。 大量の燃料つんだままじゃ、マーズパスファインダーみたいな荒っぽい着陸は使えないし、 きっちり軟着陸させようと思えば、そのための(逆噴射用の)燃料をさらに追加する必要がある。 火星で燃料が大量に手に入るならいいんだけどね。
692 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 03:12:12 ID:DFwQhyiO
693 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 05:08:23 ID:PIjs+tjy
>>690 >>691 地球上の7割だとかなりの設備になりますね
と言う事は帰ってくるのが困難なんですね
現状では大気とか土壌のサンプルさえ持って帰れないんですかね?
694 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 10:47:29 ID:jjp+cq0l
無人探査機による月からのサンプルリターンは過去にソ連が成功しているし、 最近だと「はやぶさ」の例もあるし、不可能ってことはないよ。 ただ、火星土壌のサンプルリターンをやるにしても、 採取地点を絞り込むにはまだまだデータ不足だし、 それに新しく開発しなきゃならない技術も山ほどある。 予算が下りるかどうかもわからない。 実現がまだ先なのは確かだろうね。
695 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 11:00:35 ID:upj+uYZu
>>691 地球から原子炉と水素を火星に持っていき、原子炉のエネルギーを使って、
火星大気中の炭酸ガスと地球から持って行った水素を反応させ、メタンと
酸素を発生させて貯蔵し、帰還用の燃料にする。
というアイディアがある事はある。
”マーズダイレクト”と言ったか・・・
696 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 12:21:43 ID:RV3GBusS
>>685 ドレイクの式も「たとえば」程度のものじゃん。w
根拠なんてほとんど無いじゃん。w
正しい答えが求まると実験的に確かめられた式でもないのに、さも数がわかるような、
お子様向けの宣伝にあおられてるなんて可愛いw
697 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 12:24:07 ID:RV3GBusS
>>686 >>688 たとえばと書いてあろうが前提がむちゃくちゃなんだから意味ないでしょw
ゆとり小学生乙ってやつ。
698 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 16:08:16 ID:2TAoEj8l
核爆発を起こしまくって推力を確保 オケーイ(・ω・)
699 :
685 :2008/11/23(日) 16:36:35 ID:upj+uYZu
700 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 18:06:05 ID:mg90i2am
そんで火星の環境を守る為に日本が金出すんだろな(´・ω・`)
701 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 20:28:56 ID:jUgoNR9I
>>699 最初から根拠ないとわかってるのに計算なんてしようとも思わんわ。w
そんなものでつぶす暇はないんでね。
702 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 22:16:16 ID:rQiNeL39
>>697 「1億分の1」っていう数字が「たとえば」なんでしょ?
「むちゃくちゃ」な「前提」って何?ちゃんと日本語理解できてる?
703 :
名無しSUN :2008/11/23(日) 23:51:51 ID:cGYYNEaj
>>702 つまりね、「たとえば」で出してくる数字が
もしかしたら10桁も20桁も違っている可能性があるのでは
結論に何の意味もないのだよ。
>>682 の結論は、結局「生命のいる星はたくさんあるはず」なのだから。
704 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 00:25:04 ID:yUTavsz0
ドレイクの方程式の考え方は間違ってないよ。 一番の問題はそこに出てくるパラメータが決定できないから、人によって大きく変わること。 まあ目安程度になるし、「宇宙人がいない」証明はできない。
705 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 01:10:13 ID:cGvrsGWO
有機生命体は居ても宇宙進出まで至った星は地球だけって可能性が一番高いと思う
706 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 02:36:06 ID:/TSh0fAE
>>703 >>682 の文脈で、「1億分の1」と言う数字に根拠を求める必要があるとは思えないが。
どちらかというと、「1000億」の方につっこむべきだと思うけどね。
707 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 03:37:08 ID:B89cadPd
>>704 間違ってないって?(プッ
だれも決定できないパラメータ変数をただ掛け合わせてるだけの式で、
これで求まりますと公言してもただの妄想式でしょ。w
目安にもなんにもなるか、アホかw
R* :我々の銀河系で恒星が形成される速さ
fp :惑星系を有する恒星の割合
ne :1 つの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数
fl :上記の惑星で生命が実際に発生する割合
fi :発生した生命が知的生命体にまで進化する割合
fc :その知的生命体が星間通信を行う割合
L :星間通信を行うような文明の推定存続期間
を全部かけあわせると
N :我々の銀河系に存在する通信可能な地球外文明の数
になるんだってさw
↑こんなの誰がわかるんだよ。w
708 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 11:42:27 ID:cs5BBCOB
>>705 だな。地球も50億年経ってようやく高度な文明ができたわけだし。
機械文明が発生する条件ってなんなんだろう
709 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 12:05:26 ID:SMoSZeOZ
>>707 ドレイクの式で間違ってないのは、考え方だけ。
もともと、定量出来ない物を無理やり定量化する試みの一つだからね。
この式の存在自体、暇つぶしか思考実験の一つにすぎない。
710 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 13:05:38 ID:jCucla3U
ドレイクだったと思うんだが、小中学生集めた特別授業で 「この式で生命のいる星の数をみんなで計算してみよう」とやってるテレビ番組を見たことがある。 子供たちは知的好奇心を刺激されてワクワク。 そういう空気の中で語るために作った式じゃないの。
711 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 22:46:45 ID:uBh+8v4P
>>708 誰にもわからんのだよなあ。
だいたい最近の研究によると、もしこの宇宙の物理学の定数が
今と少しでも違っていたら、惑星は生まれないのだとか。
まして生命が誕生するなど奇跡的な確率だとか。
だから、この宇宙は何者かが明確な意思で作ったというID説も
勢いを盛り返してきた。
でも、別の宇宙などというものは存在しないか、仮にあっても観測できないので
物理学の定数が変わることがあり得るのかも誰も知らない。
"When will the ever learn?"
いつか、宇宙に関するそういう謎が解き明かされる日が来るのだろうか?
712 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 22:51:20 ID:L20bkUmW
>>708 陸地がある惑星に多細胞生物が現れたら、機械文明が発生するのは時間の問題。
何故なら知能が高いと生存に有利だから。
進化により多種多様な生物が次々と現れると、何れは知的生命体が現れる。
713 :
名無しSUN :2008/11/24(月) 23:56:26 ID:BTymZ9rd
ここのスレの住人は、「第3の選択」はどう思う? ニコ動で観たが、妙に真実味があった。
714 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 01:18:22 ID:rnY8w1VU
エイプリルフール番組じゃなかったっけ?
715 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 05:08:26 ID:YoWVcMQN
あれが本物であれば、濃密な大気と重力が存在する 火星にどうやって着陸する? しかもアポロ計画辺りで火星に着陸してるって話 そこから再び火星から帰還ロケットを打ち上げている ビデオが存在するってことは地球に生還してるってこと 未だに閉鎖空間での循環システムや数年分の食糧調達手段もままならない状態 そんな技術があれば月着陸はより簡単で低廉なコストで済んだ筈 まぁソビエト辺りなら特攻隊よろしく搭乗者を騙して片道切符で火星に向けて 実験的に有人探査を送ってるかもしれないが^^ 万一生きて辿り着いても周回軌道以上は不可能だろうて()笑
716 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 09:48:27 ID:jDdvM5J7
ソ連が月レースでアメリカに負けた理由の一つに 開発した探査機(ゾンド)が乗員の安全に対する確証が持てないレベルで 上層部が決断できなかった、てのもあるんだけどね。
717 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 11:23:26 ID:rqvWXw/5
カリン塔建設計画ってのがあるんだってよ、上空の宇宙ステーションまで一直線の。 なにせ高さ10万キロメートルwww ドラゴンボールのカリン塔より高え超ワロタwww
718 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 12:47:01 ID:LtA3xZAO
軌道エレベーター(宇宙エレベーター)の建設計画なんて 何十年も前から真剣に議論されてるが。 最近初めて知ったの?
719 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 12:54:06 ID:DaTJnrrm
アンカーステーション分を含めても10万kmって長すぎる気がするけど、どうなんだろう?
720 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 16:13:52 ID:YoWVcMQN
>>718 単に知識や手段として知っていても現実化できるかどうかが問題
第3の選択が事実だったか?ってことで話を進めている
1960年前後に帰還時の軌道エレベーター活用を含めた有人火星探査と
そのエレベーターの採用して云々以前の問題が山積している
718が
>>715 の反証として話を進める
昔から真剣に議論されていても数十年前の技術水準でどうやって資材を運ぶ?
地球外からの大気圏外へのロケット発射何回で可能なのかどうか?
月なり他の衛生から資材を調達するにしても採掘・製造設備が必要
アンカーはいくら垂らしても成層圏まで
1960年前後の技術で万一上手く着陸できて
且つ地球と酷似した環境で酸素やエネルギーなど食糧調達の必要がなく
相応の期間有人で火星面探査を行えたにしても
帰還用にも発射台など最低限の設備を作る必要がある
月面や火星の衛星で資材などを調達するのであればそこにも相応の設備が必要
その万一の万一可能であったとしても
地球外のチーム編成も探査班リレー中継班資材調達班や労働者など相当な規模になる
それがその万一可能だったとしても予算はどうする?
当時の技術と設備でこのうちどれだけが可能だったかを考えれば
答えは言うまでもない
721 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 17:48:01 ID:DaTJnrrm
何かあまりに的外れなのでちょっと突っ込んでみる。
>>720 >718が
>>715 の反証として話を進める
なんでやねん。
>>718 は単に
>>717 に対するレスで第三の選択とは無関係じゃないか?
>アンカーはいくら垂らしても成層圏まで
軌道エレベーターで言うアンカーは垂らすものじゃなくて静止軌道より上に
伸ばした所の事なんだけど、、、。
そうすると軌道速度以上で周回する事になり遠心力で静止軌道以下の部
分を引っ張って釣り合いを取る。
722 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 17:50:09 ID:1LjvRPZ2
>>721 地上側にもアンカーと呼ぶ場合もあったと思うよ。地面に結合する場合は。
723 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 17:54:23 ID:DaTJnrrm
724 :
名無しSUN :2008/11/25(火) 20:50:40 ID:rqvWXw/5
アンカー多くてむーかつくし(・ω・)
725 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 00:19:10 ID:88jTusDC
推進方法に飛躍的な発展がほしい
726 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 00:37:13 ID:JDCb+k1s
軌道エレベータも、何で作ればいいか考えるとムリっぽいよなぁ。いかにも絵に描いた餅。 カーボンナノチューブですら、自重に耐えられるかどうか怪しいんだろ? しかもそれを軌道上まで持って行く手段がないし。
727 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 00:40:44 ID:P4FMJZAs
いつ作れるかわからんが、それでも軌道エレベーターでも完成しないことには 多数の人間が宇宙に行く時代になるのは無理だろうな。 その前に中間段階として、マスドライバーが完成しないかな? 以前ざっと計算したんだが、3G加速として第一宇宙速度を出すには 長さ1,000kmのマスドライバーを作る必要がある。 もちろんその大部分は大気圏外に出ている必要がある。 つまり、赤道上に直線の長さ1,000kmのマスドライバーを作って 直線を利用して地表から次第に高く上げ、先端は成層圏より上にあればいいはずなんだが 果たして作れるだろうか?
728 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 01:55:06 ID:Wa5tZbLJ
729 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 02:03:06 ID:s15X+f/t
未来性のあるスレです
730 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 09:14:15 ID:+w21vVPO
熱圏でも宇宙服はチンされないの?
731 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 19:04:19 ID:SEE/WUA8
>>730 たしかに熱圏では高い温度が観測できるが、あまりにも大気が希薄なため
宇宙服なんかを直接加熱する事が出来ない。
732 :
名無しSUN :2008/11/26(水) 19:47:42 ID:jsdDO3s+
>>727 マスドライバーは月面に作ってこそ役立つはず
733 :
名無しSUN :2008/11/27(木) 01:53:36 ID:ql5A8ROl
>>730 80℃の熱湯に漬かれば命を落とすが、80度のサウナで人間はさっぱりする。
それと同じと思えばいい。
1000度の熱風で人間は生きられないが、1000℃の超薄い大気だと、なかなか暖められず無事。
わずかに暖められる分も放射冷却していく。
734 :
名無しSUN :2008/11/27(木) 09:46:47 ID:pH0zYrWv
な〜るほど、と言いたいところだけど理屈では分かっても実際1000度の希薄空気って触ったらどうなんだろうw
736 :
名無しSUN :2008/11/27(木) 09:51:57 ID:ql5A8ROl
>>734 そもそも希薄大気=ほぼ真空なので、熱云々以前に真空に放り出される害の方がでかいだろうね。
宇宙服を着ていれば、宇宙服の温度しか感じないし。
737 :
名無しSUN :2008/11/28(金) 15:15:54 ID:SpsrJIiP
もし火星の直径が2倍だったら。 もし火星が地球軌道だったら。 もし月が地球とほぼ同じスペックの衛星だったら。 いい感じになりそう
738 :
名無しSUN :2008/11/29(土) 00:52:23 ID:+wEro3Bc
まあそのうちいけるでしょう
739 :
名無しSUN :2008/11/30(日) 14:11:54 ID:8iXf5cMk
まるで他人事のようですね。
740 :
名無しSUN :2008/11/30(日) 17:14:47 ID:J6OPRqqD
741 :
名無しSUN :2008/12/04(木) 03:22:59 ID:Xj+CQ6h2
そのうち行けるとは思うけど 願わくば、少なくとも俺の生きている間に火星に言って欲しいな
742 :
名無しSUN :2008/12/04(木) 18:02:07 ID:16Dd2FWa
743 :
名無しSUN :2008/12/07(日) 00:03:50 ID:4XB5mI8X
前も出てたけど2030年には火星にいける予定を2004年にNASAが計画した。 オバマ大統領がその計画を追認するかが今の問題。
744 :
名無しSUN :2008/12/07(日) 02:36:16 ID:mbIoqad9
アポロ計画のように政治的な利害が生じており 国民の目をそれで避けることができるのならば 有人探査を2020年までに設定しても可能かと。
745 :
名無しSUN :2008/12/07(日) 02:38:11 ID:mbIoqad9
>国民の目をそれで避けることができるのならば 「国民の目を戦争だとか経済危機からそちらに向けさせることに意味を持たせられるのであれば」 に読み替えてくれ
746 :
名無しSUN :2008/12/12(金) 19:35:38 ID:Vzg4hRtk
火星に行ったとして性欲はどう処理すんだろ 割とリアルな問題だと思うんだが
747 :
名無しSUN :2008/12/13(土) 15:40:37 ID:F7r6TL6E
>746 ちゅうか宇宙ステーションに滞在してる人達が心配だ ロシアの何とかって人は1年くらい宇宙ステーションにいたっていうし。 南極1号みたいに宇宙1号ってダッチでもあるんかいな
748 :
名無しSUN :2008/12/14(日) 02:31:48 ID:E/vD2fXa
ミールにはAVとかゲームがあったらしいが
749 :
名無しSUN :2008/12/15(月) 01:09:15 ID:nksjz+10
火星をヲタクの楽園にでもしたいなとか思ったり 今の地球はあまりにヲタク偏見が酷いしよ…
750 :
名無しSUN :2008/12/23(火) 23:39:30 ID:j4gZZbE2
まずは月に行ってから
751 :
名無しSUN :2008/12/28(日) 23:31:47 ID:88oWuVCk
あげましてメリ〜よい落としを
752 :
名無しSUN :2008/12/28(日) 23:36:01 ID:FYjUSMjz
火星には薄いといえ大気があります 着陸したらそれっきり 大気圏離脱不可能
753 :
名無しSUN :2008/12/28(日) 23:40:41 ID:sdwUzcRU
>>752 じゃあ火星行く以前に地球の濃い〜大気(火星比)をどうやって抜けるのですか?
754 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 08:34:54 ID:ISmgfPAB
費用対効果
755 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 09:03:40 ID:NSFHiCAQ
>>752 小型のロケットで、とりあえず火星軌道に打ち出す。
後から来た帰還船が、火星軌道にあるはずのカプセルを
探し出して回収する。
と言う計画だけは、米国にあった模様。
756 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 01:34:01 ID:uSaS7o5I
火星にいってなにするのぉ?
758 :
暇つぶし :2009/01/01(木) 09:56:00 ID:UOnCy37E
759 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 10:47:42 ID:evjeaZRb
アメリカがイラク戦争で使った金が一説によると300兆円。 この金を全額火星探査に使ってれば火星に10人は行ってたんじゃないか?
760 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 21:58:20 ID:knMaXvUR
>>759 イラク戦争で得られた石油利権は富その物だけど
火星に使っちゃったら当面の利益は得られないだろ…
勿論、一部の技術開発は進むかもしれないし
特定の企業は儲かるかも知れないが。
761 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 10:26:47 ID:hYg7vXfp
日本人の個人資産は1400兆円らしいけどこれを全て火星開発に使ってれば火星有人基地もできてるんじゃないか?
762 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 11:05:55 ID:Dzuy9sdf
できないだろw
763 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 16:33:27 ID:EMIg2Bui
>>761 >日本人の個人資産は1400兆円
本当に?
764 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 17:03:15 ID:thiDn3Tq
>>761 有人基地その物は出来るだろうけど、金が尽きた時点で有人基地も稼動を停止しかねんぞ(ww
作っただけで赤字を垂れ流す、地方の箱物の様に(www
765 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 22:42:59 ID:pQXfsq3P
>763 タンスも入ってんじゃねーの
766 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 22:20:02 ID:nN4ikkNz
>>1 >金が無いっていうのが一番の理由らしいよ。
今や世界は大不況になっちゃったしね
ますます金を出せなくなったし
火星への道はさらに遠くなった訳だよな
少なくともまた好景気になるまではしばらく待たないと…
767 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 13:46:25 ID:5hx3c9My
768 :
名無しSUN :2009/01/17(土) 23:38:08 ID:BEPs1VvG
宇宙船"地球号"で行けばいいやん みんなで
769 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 21:41:35 ID:6T17/1Vn
ほしゅ
770 :
名無しSUN :2009/02/11(水) 18:23:00 ID:2GVuLVGw
日本科学未来館のドームシアターの番組の中で、 火星の地上を3Dで再現してくれるのがあるよ。 スピ&オポが撮影した写真を使ってるようだったけど詳しくは不明。 それがよくできていて、まさにそこにいったような気にさせるリアリティがある。 火星は番組の中のワンシーンにすぎないけど、投影装置が優れものなのか 視野はすごく広いし、3Dで投影しても目もあまり疲れない。 タイタンや金星表面や木星の雲の中とか、イオの表面とか月面とか、南極とか、 深海の海底火山とか極限の場所につれていってくれる番組つくったらうけると思うんだよな。
771 :
名無しSUN :2009/02/15(日) 00:58:29 ID:WA1eSABL
中国かインドがアメリカより先に行くんじゃない?
772 :
名無しSUN :2009/03/02(月) 22:29:16 ID:r/WBeyWY
いずれまた地球に巨大隕石が降ってきて氷河期がいつ訪れるかはわからない。
そのためにもいざというとき火星に移住できるように、
いまのうちに少しでも火星の植民地化計画を進めておくべきかも。
まずその第一歩として、火星に人類が足を踏み入れることは重要不可欠なのかもしれないよな。
無論それは
>>766 の通り今すぐではなく不況が明けてからが妥当だろうけど…
773 :
名無しSUN :2009/03/03(火) 07:13:36 ID:oIa+7zl6
木星には住めないの?
774 :
名無しSUN :2009/03/03(火) 07:50:52 ID:Zp2J14NM
木星って地面がないんでしょ 木星のエーセーならいいんじゃね、かなり遠いけど
775 :
名無しSUN :2009/03/07(土) 04:01:18 ID:7DkbvEVp
>>711 ID説なんかナンセンスなんだよ
人間原理が1番真実を表してる
自分がタンパク質の生命体として存在してる時点で、
当然にこの宇宙はクォークが陽子や中性子を構成し、
さらには原子を構成するという、
極めてレアな物理法則の宇宙なのは必然
自分が存在してるんだから
過去を振り返れば
「現在、自分が存在するための奇跡の連続」を見るのは当然
「なぜ物理法則はこれほどまでに生命誕生に有利な値なんだろう、奇跡だ」
というアホがいるが
生命が生まれた宇宙を生命が観測するんだから不思議でもなんでもない
「なぜ俺は無数の精子の競争に勝てたんだろ、不思議だ、神の意思だ」
てのと同じ
自分が存在してるんだから、その過去には当然に
「物理法則が今の値」
「精子間競争に勝利」
という確率的にはゼロに近い「自分が存在するためのお膳立て」が整ってる
776 :
名無しSUN :2009/03/07(土) 04:09:24 ID:7DkbvEVp
高層ビル間を綱渡り成功した人が 成功後にその自分のビデオを見て 「綱渡り成功した!奇跡だ」 成功しなかったらビデオ見れない たいていの宇宙は素粒子が飛び交うだけの虚無だが そこに観測者はいない 観測者がいる宇宙は必ず 観測者が存在しうる物理法則をともなう 宇宙全体の集合の中では 素粒子が飛び交う虚無とか 原子を構成しない宇宙が圧倒的多数 この地球のある宇宙になる可能性はゼロに近い でも観測者は必ずそういう宇宙にしか存在しないから 「この宇宙の物理法則の値は奇跡的。なんでだ」となる 無数のサンプルのひとつなんだから奇跡でもなんでもない
777 :
名無しSUN :2009/03/17(火) 03:01:32 ID:DFu/Yi8N
ダストデビルこえええええ
778 :
名無しSUN :2009/05/16(土) 22:36:24 ID:lNbRrZFD
age
779 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 14:52:52 ID:/OVf2p0c
帰りの燃料の問題は ガソリン運ぶようなタンクだけ 火星軌道に送っておけば?あらかじめ 液体酸素と食料も含めて 宇宙では一度噴射して加速しきれば あとはブーストしなくても 減速することなく永遠に飛んでいくのでしょ? 火星軌道につけば止める能力だけ必要。
780 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 15:36:01 ID:Ynawe69V
>>779 >宇宙では一度噴射して加速しきれば
>火星軌道につけば止める能力だけ必要。
それが大変だから苦労するのだけど・・・・
送っておく燃料なども同じ苦労がある。
結局、一度で打ち上げられない物を二度に分けるという話になる。
有人の場合は、物資打上の分は安全性ランクを落とした低コストの方法で
打ち上げられるという利点はある。あんまり変わらないかも知れないが。
2,3セット打ち上げておいて、着いてみたら破損してたなんて事故に備えることもできる。
破損してなければ残りはそのまま第二陣の予備に使える。
有人パートは、複数の物資とランデブーできるだけの軌道変更能力が必要になるが。
火星周回軌道上でドッキングして地表との往復に必要な燃料と食料酸素などを
受け取って火星表面に降りるイメージかな。もしくは物資は先に地上に降ろしておくか。
下ろした物資が絶対大丈夫であることをチェックする必要がある。
物資コンテナが破損していた場合、火星上で別のコンテナ探すのは、軌道上で次のコンテナに向かうよりはるかに大変だから。
781 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 15:39:13 ID:/OVf2p0c
三 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 三 | 出光 | 三 |アンレードがそりん | 火星軌道行→ 三 | 洗浄剤入 | |________|
782 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 16:01:01 ID:/OVf2p0c
>>780 何百トンとある燃料と液体酸素を
地表に無事着地させれるかが
課題ですか。
火星の重力は地球よりは低いとはいえ
ローバー落とすだけでもハラハラどきどきだったので
大分先かな。
でも、だいたい
こっちのイメージを御理解いただけたようで
俺が疑問に思っていたのは
送り込んだ燃料タンク単体は
衛星と同じく
長期間、火星の周りを自力で回れるのかというところでした
有人パートが到着するまでの間だけでもいい。
783 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 16:14:47 ID:GjZ3mThw
>>782 アメリカで発表された”マーズ・ダイレクト”と言う計画での話ですが、
火星表面で燃料と酸化剤を作ればいいだけの話です。
まず液体水素と原子炉と反応装置を積んだ無人の帰還船を、火星表面に着陸させます。
その帰還船は原子炉を電源として、火星大気中の炭酸ガスと液体水素から
メタンと液体酸素を作ります。
化学式は
3H2+CO2→CH4+O2+H2(間違っていたらごめん)
帰還船のタンクが満タンになったのを確認してから、
4人の人間をのせた火星着陸船を打ちあげます。
着陸船は帰還船の近くに着陸し、火星表面で活動した後
着陸船を残して帰還船で地球に帰ります。
784 :
名無しSUN :2009/05/21(木) 16:26:20 ID:Ynawe69V
>>783 なるほど、その手があるか・・・
メリットは製造プラント+原子炉+水素の質量だけでいい、重い酸素を運ばなくてもいい分大幅に軽くなること
デメリットは原子炉を打ち上げなければならないこと
って感じか。太陽光発電はオポたんスピたんの苦労を見ているとちょっと厳しそうだな。
785 :
名無しSUN :2009/06/09(火) 21:22:12 ID:l2WQY3RE
ぷいにゅ〜
786 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 12:28:03 ID:OWqcq7hr
実際アポロが月にいったときも、 コストの削減から少しでも短時間でいけるようにするため、 物凄い重力がかかってそれにパイロット達は耐えてきたんだよな。 最大で6Gとか8Gとか… 火星に行く時も少しでも短期間でいくことを考えると やはりそれだけの重力をかけていくことに? パイロットは長時間そんな重力に耐えるとなると 相当な負担だよな?
787 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 12:56:33 ID:Q1dMZnLQ
>>786 アポロ計画での最大Gは帰還での大気圏突入時ですから、期間短縮やコストとは関係ないです。
788 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 14:42:56 ID:kWPvmaCD
火星には科学技術の限りを尽くした無人探査機を送り込むのが妥当に思える。 有人火星飛行の予算があるなら、無人探査機を火星以外の惑星等に送り込むことに使うべき。 科学技術の限りを尽くした多数の無人探査機を木星の衛星や海王星の衛星に送り込める。 巨大望遠鏡を宇宙空間に建設することもできる。
789 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 16:45:54 ID:4tsYCX+2
>>786 打ち上げだけなら、アポロは約4Gが1分間と言う話だ。
打ち上げ時に6Gもかかったのは、ジェミニとかマーキュリーのころだね。
790 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 17:05:36 ID:Q1dMZnLQ
マーキュリーでは帰還時12G食らった飛行士もいたんだっけ。
791 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 19:40:42 ID:mWgkPmYG
火星に着くまではいいとして、 火星から出る時の燃料はどうするの??
792 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 21:53:46 ID:xBiKWxsa
宇宙人の基地で分けてもらうしかないだろう
793 :
名無しSUN :2009/08/08(土) 21:56:23 ID:4tsYCX+2
794 :
791 :2009/08/08(土) 23:30:38 ID:mWgkPmYG
>>793 なるほど。ということは火星に燃料を作れるプラントを建設しないといけませんね。
ということは、
プラントを建設する人達はプラントが完成するまで帰国というか帰星出来ないんでしょうか・・・
795 :
791 :2009/08/08(土) 23:31:52 ID:mWgkPmYG
あ、すいません。 よく読んでなかった。プラント宇宙船を送るんですね。 すげえ壮大な計画だ。
796 :
名無しSUN :2009/08/09(日) 18:58:18 ID:78gwB0bj
> まず液体水素と原子炉と反応装置を積んだ無人の帰還船を、火星表面に着陸させます。 まずこれが超難関だなー
797 :
名無しSUN :2009/08/10(月) 09:28:08 ID:XYlV9Qz2
しかし恐ろしいと言えば恐ろしいな。 その帰還船がトラブっていたら・・・と思うと。 理屈の上ではテレメトリできちんと確認できます、となるんだろうけど、 把握できない重大な故障があったらとか思ってしまう。 飛行士としてもこの目で見ることができない(自分たちと共に飛んでるわけじゃない) 帰還船に命を賭けるのって結構ガクブルなんだろうなと思う。 そういうのを乗り越える人が飛行士として選ばれるのだろうけど。
>>797 その事について気になりますか?
打ち上げのタイムテーブルがポイントなんですが、
まず1年目に、原子炉などを積んだ帰還船を火星に打ち上げます。
帰還船は着陸後に燃料を作り始めて、満タンになったら地球にOKを出します。
次の火星接近の時期に、人間が乗った着陸船ともう1つの帰還船を打ち上げます。
仮に最初の帰還船が故障していても、2番目の帰還船が燃料を作ってくれます。
まぁ、中の人に関しては多少の耐久生活が必要ですが、それが可能な生活物資は
事前に持って行くわけですし。
799 :
名無しSUN :2009/08/11(火) 00:22:55 ID:zACK4m3O
でも、今計画されてる宇宙船のデザインは、確か帰還用の燃料も 積んだまま、ダイレクトに着陸して、また帰還のタイミングが来たら ダイレクトに離昇するタイプじゃなかったけ。 だから、アレスVのさらに将来出てくる能力増強型の様な 大型ロケットが必要という話だった様な。
800 :
名無しSUN :2009/08/11(火) 06:23:31 ID:YDN2VOaR
スペースシャトルでも、打ち上げ前にしょっちゅうトラブルが発見されて、打ち上げ延期になるのに、 火星に一年くらい放置したロケットで帰れるんだろうか。 岩だらけで整備もされてない土地で、発射台も無いし管制センターもないし。 行ってみたら砂嵐で埋まってましたーということもありそうだし。 それにそんな巨大なロケットをどうやって地球から打ち上げるのかな。 やっぱ地球の軌道上で組み立てるのかな。
801 :
名無しSUN :2009/08/11(火) 13:01:02 ID:h6/W9lRV
>>799 火星軌道上に燃料タンクを複数打ち上げた方がましかもな。
有人船は火星地上から周回軌道の燃料タンクにランデブーする能力あればOKとか。
802 :
799 :2009/08/11(火) 23:04:10 ID:zACK4m3O
>>801 今、ラフに計算してみたんだが、火星の直径から導き出せる
曲率と、後火星の表面重力を考えると、火星重力圏からの
離脱は、地球からに比べたら1/10くらいのエネルギーで
済むはずなんで、火星からの帰還船のサイズは、
アポロの月着陸機ほどではないにせよ、かなり小さくはなるはずだ。
そこで、複雑な軌道上の組み立て工程を経ずとも、地上でくみ上げて
一気に火星というのが今のところ一番安く付くという話だったと思う。
>>800 の危惧も判るが、それを言えば月も砂嵐こそ無いけど岩だらけで
整備されてないという意味では同じだしね。
確かに、燃料漏れやエンジントラブルが見つかるとやっかいだな。
もっとも、致命的な破断とかでもない限りある程度の修理キットを
持って行けばなんとかなりそうな気もするが。
予備の燃料とか非常時の物資輸送船とかを火星周回軌道に
待機させとくのはありかも。
803 :
名無しSUN :2009/08/12(水) 11:31:03 ID:/fpDyThI
>>802 >一気に火星というのが今のところ一番安く付くという話だったと思う。
アポロの第2案みたいな力技でもいいんだろうね。
着陸船・帰還船+有人モジュールを打ち上げ、
それとは別に地球離脱モジュールを打ち上げ、
これを地球低軌道でドッキングして出発程度ならそれほど難度低くないしね。
火星燃料調達は数往復目くらいでやりたいなあ。
火星製造燃料が使える状態なら、持ってきた燃料か火星燃料どっちかを非常用として置いていくとか。
持ってきた燃料を置くなら軌道上、火星燃料を置くなら火星表面にガススタンドとして。
804 :
名無しSUN :2009/08/27(木) 08:34:14 ID:IK62qF/p
火星に木や花を植えたらいいと思います。
805 :
名無しSUN :2009/09/04(金) 23:09:58 ID:Xnxa1av4
火星に地球の極限環境に住んでる細菌や地衣類バラまいて繁殖させたりすればその内人が住めるようになるのかな
806 :
名無しSUN :2009/09/07(月) 10:39:19 ID:xMSok4Pn
出来ても数百万年くらい掛かりそうな悪寒。
807 :
名無しSUN :2009/09/07(月) 22:57:45 ID:RJGmJ6WT
今やらなければ数百万年後も出来ない
808 :
名無しSUN :2009/09/08(火) 00:45:24 ID:htzxqCtK
有毒塩に被われた大地、極寒、水なしの火星では、なにも育ちはしないだろう。
809 :
名無しSUN :2009/09/08(火) 03:48:43 ID:zbAmmL/f
改造人間の方が早そうだ
810 :
名無しSUN :2009/09/15(火) 19:22:27 ID:mYxQwYzp
人類がある程度統一されて共通の意思で宇宙へ向かわない 限り火星なんて全く有益性の無いお話しムリポなお話し
811 :
fhvoshivsio :2009/11/15(日) 17:24:26 ID:KZa06yKb
みなさんお詳しいんですね。。。 私は残念ながら、何にも知りません。 書き込みして、申し訳ございませんでした。
812 :
名無しSUN :2009/11/15(日) 17:43:57 ID:M//YzXlG
とりあえずクマムシを送り込むべき
813 :
名無しSUN :2009/11/15(日) 23:14:41 ID:rxf+Tv8j
クマムシ送り込んだら火星で進化して人類と敵対したら怖いな
814 :
名無しSUN :2009/11/16(月) 06:24:19 ID:4f8wWZv8
クマムシって何!?そいつ火星でも生存できるの!?
815 :
名無しSUN :2009/11/16(月) 14:39:16 ID:igSg9MlE
816 :
名無しSUN :2009/11/16(月) 20:38:10 ID:aaAO3ipY
一応水はあるけど塩類が大量に含まれてる上、土壌が強還元性だから休眠状態で耐えれても活動できるかどうか
817 :
名無しSUN :2009/11/16(月) 22:42:01 ID:OPXncDPe
火星の水は辛くで苦いんだろうな
818 :
名無しSUN :2010/01/14(木) 22:37:05 ID:JVa+4p93
お金の問題さえクリアできれば 現代の技術レベルで 火星まで有人飛行できるみたいね。 ただ戻ってくるのが難しいみたい。 あとは宇宙飛行士の安全の問題がある。 ロボットとか無人探査機を送り込んで調べているけど、 まだまだ未知の部分が多すぎる。 たとえば、火星についたはいいが、いきなり地震や竜巻や 砂嵐が起こって 宇宙船のコンピューターがトラぶったらどうなる? とか、 あとは 人間の目に見えない、レーダーにも反応しないような プレデターみたいな透明な生物が火星に生息していて 人間に襲い掛かってくるような環境だったらどうする? みたいな感じで わからない事やリスクが大きすぎるから 当分は火星への有人探査は無いよ。 まあ、2050年代くらいかな。 それまでは ロボットを送り込んで ひたすら調べる
819 :
名無しSUN :2010/01/19(火) 09:14:20 ID:/76BTekn
`80年代に失踪した科学者が住んでる
820 :
名無しSUN :2010/01/19(火) 13:01:46 ID:QBhnBRHW
821 :
名無しSUN :2010/01/19(火) 22:10:18 ID:Nvt5LR/A
ブラボータンゴ ブラボータンゴ タンゴ開始せよ
822 :
名無しSUN :2010/04/16(金) 23:12:39 ID:BWatAYgY
オバマさんが火星有人飛行する計画を発表したね。 楽しみだw 記念に上げとく。
823 :
名無しSUN :2010/04/16(金) 23:28:01 ID:QwOXOtsC
火星より月面基地が先だと思ってたよ。 次に月と地球の中間にスペースコロニー建設して、 To be GUNDAM
824 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 00:30:52 ID:SwwqmrF3
アメ公だけ全員火星に移住しろや
825 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 01:09:57 ID:NH0r3THn
前にも書いたが、火星には科学技術の限りを尽くしたロボット探査機を送り込むのが妥当。 ロボット探査機なら人間を火星に送り込むよりも遙かに安くて済む。 浮いた費用を食糧不足で餓死者が多発始発しているようなアフリカの国の援助にでも廻すべき。
826 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 01:41:31 ID:dujFS4CD
>>818 そんなもん交代で送りこめばいいだけだろ
だいたい有人船3+無人船3(予備船も含む)くらい送りこめばどれか使って帰ってこれるだろ
とにかく船団くむことだ
昔の大航海時代と同じだよ
827 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 01:45:55 ID:NH0r3THn
828 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 03:49:13 ID:eqESUWow
風俗おじさんを火星で発見 でも白骨化
829 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 04:26:48 ID:o6JKdzge
830 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 11:05:06 ID:pg7YMezW
もう科学者が住んでるからな。生物発見なんてチャンチャラだろ。
831 :
名無しSUN :2010/04/17(土) 17:14:14 ID:4Ob7yvfX
>>830 あの4月1日番組、まだ信じているんですか?
832 :
名無しSUN :2010/04/19(月) 09:17:09 ID:3F3+sLu8
ブラボータンゴ
833 :
名無しSUN :2010/04/19(月) 16:53:25 ID:1+SSezb/
>>832 それ、アマチュア無線で普通に使っている。
834 :
名無しSUN :2010/04/30(金) 23:41:20 ID:ATV/zxig
アメリカが火星にいけたとしたならば それだけのことをやり遂げる国なんだし 月に行ってないとかいう説を唱える奴の疑いも晴れるかな? それとも今度はアメリカは本当は火星にいってないだろう? とか疑う奴が出てくるか?
835 :
名無しSUN :2010/05/01(土) 10:04:16 ID:mzp2PbKA
いいや、火星に行ったが月には行っていないと・・・
836 :
名無しSUN :2010/05/01(土) 10:18:11 ID:y60IKuka
>>834 「アポロ当時の技術では無理だった」的な主張するだけでしょ。
つか今でもそういう論調だし。
837 :
名無しSUN :2010/05/19(水) 21:46:04 ID:pz5PZ4Tg
仮に経済的・技術的に火星の有人探査が可能だとして 果たして人間の精神が耐えられるだろうか?
838 :
名無しSUN :2010/05/20(木) 16:30:06 ID:MCWAgvnF
>>837 500日ぐらいだっけ?
問題無いんじゃない?
スコット隊の装備で南極越冬を2度するのと比べれば、まだましでしょう。
839 :
名無しSUN :2010/05/20(木) 21:32:36 ID:0p/s0i48
いや地球上と宇宙じゃ全然違うだろう 何かの拍子に「もうこのまま地球に帰れないんじゃないか・・・」と思って 家族の事や地球での思い出がめくるめいたりしたら、俺なら精神崩壊するだろうな
840 :
名無しSUN :2010/06/03(木) 23:24:08 ID:1DIH+5hX
重力をコントロールできるようになれば余裕なんだがな。
841 :
名無しSUN :2010/06/04(金) 06:35:41 ID:8wzsCcNj
地球帰還を前提としない探査隊を送り込めばいいんじゃないかな。 向こうで自給自足できるよう原子炉、核燃料、高炉、重機etcを送り込めばなんとかやっていける気がする。 こんなこと科学者が真面目にいったら怒られそうだけど、でも志願者はいそうだ。
842 :
名無しSUN :2010/06/04(金) 14:45:06 ID:44jXfDIm
火星よりも月の裏側を調査して未知のテクノロジーを探す方が人類の為だろう できればライブカメラを設置してほしい
843 :
名無しSUN :2010/06/04(金) 16:50:31 ID:vV18Dg9P
844 :
名無しSUN :2010/06/10(木) 08:19:50 ID:8eJdLDKD
長期間無重力状況下にいる人間の肉体・精神に及ぼす影響が実験で確かめ られないからミッションが成功する可能性が予測しづらいんじゃないかな。 失敗する確率が50%もある国の威信をかけたミッションは誰も承認したくないから 当分やらないでしょ。宇宙空間で超長期的に地上で生活するのとさほど変わらない 状況が人工的に作れる程技術が進歩して遠心力型の重力制御装置を積んだ 宇宙船が出来たらやるかもしれないけど。 今の技術力でも「十分可能」でなく「無理すればできるかもしれない」くらいなんじゃ ないかな。と思う。
845 :
名無しSUN :2010/06/10(木) 08:24:05 ID:8eJdLDKD
肉体に及ぼす影響はもちろん内臓への影響も考慮しないと駄目なんだろうな
846 :
名無しSUN :2010/06/17(木) 23:15:09 ID:NkAil8lM
847 :
名無しSUN :2010/06/20(日) 04:28:02 ID:lq5PCd/G
【ロシア宇宙局、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲】 ロシア宇宙局のトップは現在、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲を示しており、ロシア・メドベージェフ首相に働きかけている。 宇宙局トップの話では2012年までに原子力ロケットの概念設計を実施し、その後2020年までのシステム実用化を目指したいとしている。 (1)ロシアは1960年代から1980年代にかけて、有人火星飛行、有人金星飛行(ただし両方とも惑星周回のみで着陸せず)を実施するTMKプロジェクトを計画していた。 (2)TMKプロジェクトでは「nuclear-powered electric rocket engine」と呼ばれるロケットエンジンが研究されてきた。これは原子力燃料からの反応熱を熱電効果で電気に変換しプラズマエンジンを駆動するもの。 (3)ロシア宇宙局ではこの技術を再度掘り起こし、2030年代以降の有人火星探査実現に向けて技術の実用化を図りたい考え。
848 :
名無しSUN :2010/07/21(水) 01:18:06 ID:5gLmP+cb
火星有人探査はすでに確立してる技術の集大成でなんとかなる。 核融合炉や癌の特効薬などの開発よりはずっと簡単。 金と時間さえあれば確実に実現できる。
849 :
名無しSUN :
2010/07/24(土) 19:29:21 ID:zYr3Jc4e それは「人力だけでピラミッドを建てる事は可能」と言ってるようなもんだ