【太陽暦】暦について語るスレッド【太陰暦】

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1今日は旧暦11月5日
太陽暦(グレゴリオ暦・ユリウス暦)や太陰暦(旧暦・イスラム暦)といった
古今東西の暦(こよみ)について語りましょう。
2名無しSUN:02/12/08 00:37
太陰暦って漢字あってる?
31:02/12/08 00:40
>>2
わがIMEは「太陰暦」と変換するし、ググルでもたくさんヒットします。
4名無しSUN:02/12/08 00:46
日本人は旧暦を徹底無視。旧暦を管理する公的機関はなく、民間の
カレンダー業者が月の満ち欠けと、「天保暦」の置閏法を使って独自に
決めている。
5名無しSUN:02/12/08 12:12
中国と(旧)正月がズレたりするわけだ。
6名無しSUN:02/12/08 12:29
>>5
時差の関係で、新月の瞬間の日付が日本と中国でずれることにもよる。

それより、日本の複数のカレンダー屋が、解釈の相違で、旧暦一日の日が
1日ずれることがあるらしい。
旧暦を公的管理している中国ではありえないことだ。
7名無しSUN:02/12/10 19:34
フランス共和暦の復活キボンヌ
30 x 12 + 5 = 365
このほうが絶対に便利


13月暦も(・∀・) イイ!
28 x 13 + 1 = 365
曜日は固定。28は生理の周期にもピッタリよ
8名無しSUN:02/12/10 19:59
1929年
ソビエト連邦で、宗教的に重視された7日の週日を廃して、5日制の週に変更。
休暇は各職業の従業者別に交替で取るようにした。
1932年
ソビエトで1週を6日とし、6、12日の週末日を休日とし、大の月の31日は週外日と
して、2月の最終週は4あるいは5日で打ち切りとした。(一家団欒を崩壊させ、家族
制度の破綻をきたすものとして)。
9名無しSUN:02/12/10 23:12
来年の元日は、日本での太陽暦施行130周年。

直接の動機が、閏月分の月給を払いたくないからということで直前に発表され、
旧暦の明治6年用のカレンダーは廃棄され、混乱と反発は大きかったろう。
庶民にすれば、太陽暦は一日にお月様が見えたり、十五日に見えなかったりする、
さぞ非常識な暦だったのではないかと思う。
10名無しSUN:02/12/11 15:14
マヤ暦は
20 x 18 + 5 = 365 
これも(・∀・) イイ!
11名無しSUN:02/12/11 15:23
・本当に1週間は7日でいいのか?

・グレゴリウス暦では30日の月と31日の月が不規則。2月が少なすぎ。

・閏年に増える日は2月が一番良いのか?
12名無しSUN:02/12/11 20:08
フランスでも一瞬特殊暦つかってなかったっけ。
家帰ったら調べてみるか。
13西播磨城下町人@一応法曹志望:02/12/11 21:03
>>12
フランス革命のジャコバン派独裁時代(1791年〜1794年)。
テルミドールの反動でロベスピエールが倒れ、ナポレオンが台頭するにしたがい元に戻る。
1412:02/12/11 21:49
あったあった。革命暦ですね。
30日(1カ月)×12カ月=360日
で、最後の5(6)日を
サン・キュロットの日として
祝日としたそうです。
それにしても、キリスト教を否定
しようとしたのか。なかなかフランスも
やるな。
15名無しSUN:02/12/12 00:51
>>11
>2月が少なすぎ。

ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスを恨め。彼が、もともと平年で29日
あった2月を1日減らして、自分の名前を冠したAugustを30日から31日
に増やした。
以来、二千年間、そのままで現在に至る。
16名無しSUN:02/12/12 01:30
>>4
まあ、旧暦はあまりにも不便過ぎますから今となってはわざわざ使う意味が無いからじゃありませんか?
一般の人にとっては月齢は新聞の「明日の暦」で見れば十分でしょう。また晴れた日に月の欠け具合を見るだけでも用が足りるでしょう。
天文に興味が有る人は天文関係の年鑑類や天文シミュレーション・ソフトで調べる訳ですし。
インターネットにアクセスする環境がある人はそれで月齢を調べるでしょうし。

>>6
本来の天保暦の決まりにのっとっていない物もあるのかもしれませんね。
何たら神宮暦なんかもそうじゃなかったかと。←ちょっと自信なし
ご存知かもしれませんが、暦計算研究会編「新こよみ便利帳」恒星社厚生閣 は参考になります。
17名無しSUN:02/12/12 07:40
>>13
そのあと、もう一回あるよ
18名無しSUN:02/12/14 10:10
今日が赤穂浪士討ち入り300年か。14日ということは、
ほぼ満月だったんだな。
でも、太陽暦換算では、討ち入りは翌年なんだけどね。
19名無しSUN:02/12/22 20:07
【経済】満月には競馬の万馬券が出やすいから?旧暦カレンダーが大人気
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1040543699/
20名無しSUN:02/12/22 20:32
>>18
新聞にもその話、出てましたね。

こないだ職場の臨時のおねーちゃん(20代)に「三日月」の意味(由来)を
話していたら、上司(もうすぐ50代)の人が聞いてて「あーそうなんだ。知ら
なかった」ト言われた。

このままいくと、「旧暦」なんて忘れられるんではないかと。
21名無しSUN:02/12/22 21:30
西暦って正しいのかな。
途中で狂ったりしてないの?
22名無しSUN:02/12/22 21:34
今年もバーゲンに逝った。
しかし、今年は商品よりもEのP辺りに何度も目が往ってしまった。
何故なら、EのPをFしたオンナがいったい何人いたのかと想像すると、バーゲン商品どころではなく思わず笑ってしまった。
23名無しSUN:02/12/22 21:56
>>21
ユリウス歴では、4年に1度閏年を入れるので、1年が365.25日ということになる。
実際は1年は365.24219日なので、1年で0.00781日(11分14秒ちょい)誤差が出ることになる。
ユリウス歴が現在の暦と合っていたのは3世紀なので、16世紀には10日ぐらい、季節と
暦がずれていた。そこで、現在使われている西暦、つまり、4年に1度閏年を入れ、
なおかつ100年に1度閏年を抜き、さらに400年に1度やっぱり閏年を入れる方式の、
グレゴリオ歴を採用することにした。これだと、1年は365.2425日なので、誤差は
1年あたり0.00031日(27秒弱)で済む。だが、この切り替えの時、暦が飛んだ。
ヨーロッパの大部分で切り替えが行なわれた1582年には、10月4日の次の日が、
いきなり10月15日になった。なお、イギリスで切り替えたのは1752年11月24日らしい。
24名無しSUN:02/12/22 22:22
ユリウス歴とグレゴリオ歴の対応表。+10というのは、ユリウス歴の日付に10日加えれば
グレゴリオの日付になるということ。
100〜 199 -1
200〜 299 +0
300〜 399 +1
400〜 499 +1
500〜 599 +2
600〜 699 +3
700〜 799 +4
800〜 899 +4
900〜 999 +5
1000〜1099 +6
1100〜1199 +7
1200〜1299 +7
1300〜1399 +8
1400〜1499 +9
1500〜1599 +10
1600〜1699 +10
1700〜1799 +11
1800〜1899 +12
1900〜1999 +13
2000〜2099 +13
2100〜2199 +14
25名無しSUN:02/12/31 08:04
革命暦はいいと思うんだけどなぁ

30x12=360
最後の5日は祝日

つまり今で言うと大体クリスマスから正月までがお休み。
26名無しSUN:02/12/31 08:45
満月が15日に固定の太陰暦
日の出が卯の刻6ツ固定の不定時法
野外で仕事する人が多い社会では便利だったのかも。
web上で見られる不定時法の和時計→ ttp://ammo.jp/gallery/20021227/
27名無しSUN:02/12/31 09:55
>>26
サイト拝見
やっぱり日本人は抽象概念キライなんだなぁ
手先が器用だからテクでなんとかしてしまうのね
28名無しSUN:03/01/01 22:45
>>26
陰暦は15日が満月とは限らない。
29名無しSUN:03/01/01 22:56
おもしろいすれですね

私が知ってるのは 水原暦 ぐらいなもんですが
30名無しSUN:03/01/11 00:04
>>23
>なお、イギリスで切り替えたのは1752年11月24日らしい。

ということは、当時イギリスの植民地だったアメリカも、一緒に改暦したはず。
ロシアがものすごく遅くて、1918年だったそうだ。
31山崎渉:03/01/11 15:29
(^^)
32名無しSUN:03/01/15 22:03
Year Clock なるものを発見。
月、日をアナログ時計のように表示するものです。
おもしろい

http://www.qu-bit.com/Contents/Utility/yearclck/
33名無しSUN:03/01/15 22:34
なんで秒、分、時までアナログ時計が普及して、日、月はカレンダーに
なったんだろか。考えると不思議だ。
今日は陰暦師走14日
今日が赤穂浪士討ち入り300年か。
35名無しSUN:03/01/19 17:57
>>34
太陽暦換算では、討ち入りは1月31日未明なんだとか。
36名無しの美浜忠吉さん:03/01/30 04:00
>>35
討ち入りは立春の約5日前だったのですね
今日が赤穂浪士討ち入り300年か。
37黒田 亘:03/01/30 17:44
>>36 きょうではなくあす。>>35を参照せよ。ちなみにあさっては旧元日。
38名無しSUN:03/02/01 11:58
旧正月♪
旧正月
今日から平成十六年ですね、陰暦では。
>>37
失敬失敬
言いわけになりますが、私の脳内では
「討ち入りは師走14日深夜から15日未明にかけての
出来事で、14日のほうが記念日になった」
と思い込んでおったのです。
そのような事情説明を省略して、30日未明に
今日(の深夜)だと書き込んだのは確かに不適切でしたね。
討ち入りがいつだったのか?については
正直いうと、ほとんど関心はありません。
40473:03/02/02 17:52
月齢0.9の月見れなかった(仙台)、鬱
スレ違いなのでsageeeee
4140:03/02/02 18:53
名前誤爆スマソ
節分を英語で説明すると

THE DAILY YOMIURI
the last day of winter under the lunar calendar
THE JAPAN TIMES
one day before the beginning of spring
according to the Japanese lunar calendar
朝日新聞英語版(ヘラルド朝日)
the last day of winter,and the end of the year,
according to Japan's old lunar calendar

ルナ・カレンダーという語を使っているんですね、
三紙とも揃いもそろって。
43名無しSUN:03/02/22 12:13
赤穂浪士討ち入りなど
旧暦で語られるべき史実の記念日を
その年の太陽暦に換算するのは
あまり意味がないことで
旧暦に相当する日を記念日とするほうが
理にかなっていると思います。

つまり>>35より>>34のほうが意味があるということです。
44名無しSUN:03/02/28 14:37
なんでカレンダーは1月1日から始めるんだろ。この日って太陽が特別な位置にあるの?
太陽暦って云うくらいなんだし、春分とか冬至とか意味ある日を起点にしてカレンダーを
制定すりゃよさそうなもんなのに。 
45あぼーん:あぼーん
あぼーん
46黒田 亘:03/02/28 18:01
>>39 平成16年? うそこけ! 平成15年だろ!!
47: ::03/02/28 21:21
>>44
俺が聞いた話では、イエスの生まれた月が12月なのでその翌月の1月
を1年の始まりと決めたとか。それまでは3月が1年の始めだった
らしい。当時、閏年の調整は1年の最後の月にあたる2月で行われて
いたのが現在まで残っちゃたわけ。
そういえば西暦の紀元が、イエスの生まれた翌年だよね。
48名無しSUN:03/03/01 02:16
>>45
氏ね。
49名無しSUN:03/03/01 11:43
>>44
初心者質問スレY参照。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/sky/1038090624/348
元々1年の始まりは冬至と密接に関係があるものだけど、
古代ローマでユリウス暦が採用されるまでは、かなりいい加減な暦を使ってたらしい。
ユリウス・カエサルが改暦を断行した際、立春が約3ヶ月ズレてた当時のローマ暦に
90日の閏日を歳入して是正して、ヤヌアリウスの第一日が年始に確定したそうだけど、
そのへんでかつて本来年始だった冬至と日付に誤差が出たのでは?
50名無しSUN:03/03/01 11:47
51名無しSUN:03/03/01 15:55
なるほどねぇ。どうせ改暦を断行するなら徹底してあわせときゃよかったろうにねぇ。
ま、除夜の鐘聞きながら冬至かぼちゃ食うのも何だから、今のカレンダーでいっか。
52名無しSUN:03/03/01 18:13
>>46
> >>39 平成16年? うそこけ! 平成15年だろ!!
平成元年が1月7日(8日?)からだったけど、
この日は旧正月より前だったから、そうカウントする可能性もあると思う。

実際はどうなんだろう?
53名無しSUN:03/03/02 03:13
>>47
キリストの誕生日はむしろ冬至に合わせて設定されたものだね。
>そういえば西暦の紀元が、イエスの生まれた翌年だよね。
そりゃー西暦ってのはそれを基準に設定されたものだから。
ちなみに西暦0年(キリスト紀元)を設定したのはローマの大修道院長
ディオニシウス・エクシグヌスという人で、西暦532年からそうしたそうな。
根拠は不明瞭らしい。
当時は国や時代によって年始の月(や日付)はバラバラだったそうで、
Jan.1が年始になったのはグレゴリオ暦以降らしい。
54山崎渉:03/03/13 13:24
(^^)
55名無しSUN:03/03/30 22:24
今のグレゴリオ暦はやっぱりキリスト教の復活祭の日付の計算と関わりが大だね。
56天文マン:03/03/30 22:49
かくれんぼ禁止 
57名無しの美浜忠吉さん:03/04/01 04:46
今日は2月30日
ってエイプリルフールの日に言っても誰も関心持たないだろうな
と思ったが、このスレには書いてみる。

陰暦では平成16年2月30日
平成16年については>>52の名無しSUNの説明のとおりです。

>>44
私もそう思います。グレゴリオ暦改暦の時に
あと十日余計にズラシてくれれば、天文的に意味ある日が
新年になったのに、、、とも思います。
改暦の目的じたいが
復活祭の日付を正しく決めるため、だそうですから
一月一日など全く重要視されないのは仕方無いですね。
58名無しの美浜忠吉さん:03/04/01 05:27
誤解を生じそうな気がしたので訂正
×平成16年については(中略)説明のとおりです。
○私が「陰暦では平成16年」と言っている理由は、
>>52の名無しSUNが可能性として思われたとおりです。

他の資料等は全く調べていないので
このカウント方法が実際に正しいのか?使用例が他にあるか?等は
わかりません。
59名無しSUN:03/04/04 01:21
>>23
>なお、イギリスで切り替えたのは1752年11月24日らしい。

1752年9月2日の翌日→9月14日が正解。イギリスの植民地も同じ。
60名無しSUN:03/04/05 21:04
>>57
「今日は何の日」みたいな本を見ても、2月30日はまず載ってないみたい。
元寇の乱でも本能寺の変でもみんな旧暦の日付で書いてあるのに。
つい130年くらい前まで、2月30日はしょっちゅうあったはず。

2月30日に起こった事件ってないのかな?
(スレ違いかな?)
61名無しSUN:03/04/10 19:39
ユリウス暦の頃に生まれた1582年以前の人物の誕生日をグレゴリオ暦に直すとして、
コペルニクスは1473年2月19日生まれだから2月28日生まれ
チコ・ブラーエは1546年12月14日生まれだから12月24日生まれ
ガリレオは1564年2月15日だから2月25日生まれ
といった感じになるのでしょうか?
62山崎渉:03/04/17 09:07
(^^)
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
64名無しSUN:03/04/21 21:40
しまった、昨日が復活祭だった!
65名無しSUN:03/04/21 23:21
復活祭(グレゴリオ暦)の周期は570万年
66名無しSUN:03/04/22 00:43
67あぼーん:あぼーん
あぼーん
68名無しSUN:03/04/22 06:14
この世からなくなってほしいもの
1.暦…なくなったら年齢とかわからんからいい
2.金…これがなかったらローンとかなくていい
69名無しSUN:03/05/08 01:12
保守
70名無しSUN:03/05/10 02:03
この世からなくなってほしいもの
1.年齢…なくなったら暦があっても気にならない
2.ローン…これがなかったら金の苦労しなくていい
71名無しSUN:03/05/11 01:44
>>64
来年は4/11(日)です。
72セミナー主催者:03/05/11 14:37
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http://homepage3.nifty.com/it3s/index.htm
73名無しSUN:03/05/13 03:02
月時計のプログラム作ろうかなと思っているのですが、月齢はどうやって計算を
するのですか?
74名無しSUN:03/05/13 07:49
>>73
直前の朔の時間からの経過日数です
75名無しSUN:03/05/14 11:42
>>73
74さんの仰るとおりです。
朔とは太陽と月の視黄経が一致する瞬間です。
視黄経とは地球中心から見たと仮定した黄道座標での経度です。

太陽と月の視黄経の計算式は色々な本に載っています。
長沢工著「日の出・日の入りの計算」地人書館
長沢工著「天体の位置計算 増補版」地人書館
暦計算研究会 井上圭典・鈴木邦裕 共著「天体位置略算式の解説」海文堂
暦計算研究会編「新こよみ便利帳」恒星社厚生閣
などが参考になるでしょう。もちろんどれか一冊読めばOK。

ホームページで月齢を表示するのをJavaScriptで記述されている処がいろいろありますからそれらも参考になりますがこれ自体はプログラムですから個人的な範囲で使用するにはいいのですが、
広く公開する目的には著作権を侵すことになりますから駄目です。

少なくとも、朔望月の周期(約29.5305889日)だけで計算しておきながら「月齢は**.****」などと表示するようなまぬけなプログラムは作ってはいけません。
(そのようなプログラムでフリーソフトとして公開されているのが実際にあります) 計算式の誤差や有効数字の概念はちゃんと持ちましょう! 恥をかくだけです。
76名無しSUN:03/05/21 00:17
今日は小満
77山崎渉:03/05/21 22:12
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
78山崎渉:03/05/21 23:48
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
79山崎渉:03/05/28 14:52
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
80名無しSUN:03/06/06 20:50
芒種age

西暦y年の芒種:6月の [0.2418 y + 22.142]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900<= y <2100。ただし正式には2005年以降の日付は未確定。
81名無しSUN:03/06/22 07:45
今日は夏至sage

西暦y年の夏至:6月の [0.2416 y + 38.24]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900<= y <2100。ただし正式には2005年以降の日付は未確定。

なお、上式では、2023年の夏至は6月21日となるが、実際には22日になる可能性もある。
この場合は、上式の係数 38.24 を 38.247 に変えれば良い(20年後な訳だがw)
82名無しSUN:03/07/03 21:39
今年末も、うるう秒無しか。
これで少なくとも5年半は、うるう秒無し状態が続くことになった。
こんなこと珍しいのではない? (スレ違いかもしれんが)
ttp://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulc/bulletinc.26
83名無しSUN:03/07/07 00:11
今日は小暑、今日から暑中に入る。

西暦y年の小暑:7月の [0.2416 y + 23.971]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は(ry
84名無しSUN:03/07/11 14:49
>>82
天文以外の分野から閏秒を廃止せよとの意見が出ているそうだが、どうなったのかご存じ無いですか?
85名無しSUN:03/07/11 23:04
>>84
IERSでも「検討を始めた」くらいのところではないでしょうか?
86山崎 渉:03/07/12 12:25

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
87名無しSUN:03/07/14 22:56
さげ
88名無しSUN:03/07/21 13:43
こんにちは
西暦ー1年(紀元前1年)のあとは西暦0年ですか?
それとも西暦1ねんですか?
もし1年なら、西暦1年の1月が月曜と仮定した場合
西暦ー1年の12月31日は日曜になるんでしょうか?
だれか教えてください。

89名無しSUN:03/07/22 08:20
>88
西暦1年の前の年が、紀元前1年。その前の年は紀元前2年。
これらを天文学などでは、それぞれ、西暦0年、西暦−1年と表すことがある。
つまり、
 西暦2年 =西暦2年
 西暦1年 =西暦1年
 紀元前1年=西暦0年
 紀元前2年=西暦−1年
 紀元前3年=西暦−2年
ちなみに、(ユリウス暦で)西暦1年1月1日は木曜日、
紀元前1年(=西暦0年)12月31日はその前日なので水曜日。
90名無しSUN:03/07/22 08:33
スマソ。
西暦1年1月1日は土曜日、紀元前1年12月31日はその前日の金曜日、
だった。ちなみに、紀元前1年(=西暦0年)はうるう年。
91名無しSUN:03/07/22 19:44
thx
92名無しSUN:03/07/25 23:47
>>82
地球の自転が速くなってるんだってね。
93名無しSUN:03/07/26 20:58
>>89
ところで
「紀元前」に対して
西暦1年以後だけを指す言葉はないんでしょうか?
94名無しSUN:03/07/26 21:00
>>93
AD (=anno Domini)
95うめーぇ:03/07/26 21:01
地球の自転。ついてけない(笑)
9693:03/07/26 21:03
>>94
日本語では?
97うめーぇ:03/07/26 21:12
1分は60秒。1日は24時間。1時間は60分。
98名無しSUN:03/07/26 21:44
>>92
世界時の1秒=原子時の1秒だから早くなっているとは言い難い。
本当に地球の自転が早くなっているのなら閏秒として1秒削除されるはず。

>>84
閏秒を廃止すれば次第に世界時と原子時の間に差がでることになる。
(大局的には地球の自転は遅くなっているので)
現に1900年の初頭に合わされた世界時と原子時とでは現在1分ほど乖離が起きている。
ありていにいえば

「太陽が正中するのが標準時で12時(正午)ではなく、12時1分」

これも次第に遅れてゆく

というのを認めるかどうかということでは。
99名無しSUN:03/07/27 11:46
>>98
「協定世界時の1秒=原子時の1秒」だが、
「世界時の1秒=原子時の1秒」ではないよ。
閏秒が削除されなくても、毎年のように挿入されていた時にくらべて、
全然挿入されていない現在は自転が早くなっていると言って良い。
100100:03/07/27 12:06
100
101名無しSUN:03/07/28 00:38
75さん
実際のプログラム例有ったら教えてください。
10293:03/07/29 17:20
>>94
AD (=anno Domini)

日本語では何というんですか?
103名無しSUN:03/07/29 21:29
直訳すれば神の年(ラテン語)
日本語にしたら、「(キリスト)紀元」とか、
単に「西暦」になちゃうね。
104名無しの美浜忠吉:03/07/30 00:30
「西暦紀元後」でしょ!
普通は略して「紀元後」
略さない言い方は他に、西暦紀元前、神武紀元後、神武紀元前など

話は違うけどユリウス暦の8月-12月の
大の月小の月が入れ替わったのは何年からか?を
必要も無いのに調べようとしたら、その答はわからず、
かわりに「カエサルの死後に置閏法が乱れ、
紀元後8年までの間でそれを補正した」ってのが見つかった。 紀元前1年は補正のために平年になったそうだ。

天文から離れて来た。世界史板をロムってきまルス暦
10590:03/07/30 01:18
>>104
そう。4年に1度のはずの閏年を3年に1度入れてしまっていた。
このため、アウグストス・オクタビアヌスは紀元前6年から西暦8年になるまで
閏年を置かずに日付けのずれを正した。だから、西暦4年も閏年ではない。
ローマでの西暦1年1月1日は、本当は日曜日ということになる。
ちなみに、このアウグストスは8月(オーガスト)の名前になった人。
多分、月の大小を入れ替えたのは紀元前8〜7年ころではないかと思われ
106名無しSUN:03/07/30 21:34
そういや昔富士通のオアシスのカレンダーで1582年10月を検索したら
5日から14日が抜けてたな
107名無しSUN:03/07/30 23:04
>>106
それはユリウス暦からグレゴリオ暦への改暦のためだね。
(って知らなきゃそんなとこ検索しないか)
ちなみにステラナビゲータなんかももちろん抜けてる。
(前のバージョンまでやり方によっては抜けないバグがあったが)
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
109名無しSUN:03/08/02 07:48
101さん、返事が遅くなって申し訳ありません。

JavaScriptで計算してくれるページは例えば、
真木(さん)のホームページ
ttp://www.be.wakwak.com/~h.maki/
「JavaScript天文計算」

有効数字を無視した計算結果を表示してくれるフリーソフトの例としては、
「MoonAge」月齢が小数点以下3桁まで表示されますが…
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se105560.html
からダウンロードできます。Windows版のみ。
110山崎 渉:03/08/15 18:56
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
111名無しSUN:03/08/15 23:53
111
112名無しSUN:03/09/01 01:38
スレ違いだったらすみませんが教えて下さい。
旧暦の閏月にはその季節の気候が長引くのでしょうか?
たとえば閏8月のある年は残暑が厳しいのでしょうか?
この例を自分なりに言い換えると
天秤座−太陽−地球−月−牡牛座の順の直列が
残暑現象を引き起こす。ということだと思います

季節は、地軸の傾きから生ずることは知っています
それ以外に、月の位置も影響があるのでしょうか?
113名無しSUN:03/09/01 02:06
そもそも旧暦は時代や国によっていろいろ種類があり計算法も違ってくる。
閏月は基本的に19年に7回入れる事になっているが、それも確実ではない。
閏月が入る場所は24節気などを基準に決められたが、これも
時の政治の都合やよくわからない理由で変更されたりする。
いずれにしても実際の季節、気候と閏月が結びつく理由は無いでしょう。
114名無しSUN:03/09/01 02:17
閏月は朔望周期(月の満ち欠けの周期)が太陽年(1年)に対し
割り切れず10日あまりも端数が出るので、
それを修正するために存在するだけ。
なので、別に月の位置が普段と違うわけではない。
ので、季節に影響しようがない。
115名無しSUN:03/09/02 21:37
>>112
「天秤座−太陽−地球−月−牡牛座の順の直列が残暑現象を引き起こす。」
っていう意味が良く分からんなあ。それは毎年起こるんちゃう?
まあいいやsage
116112です:03/09/08 03:39
レスありがとうございます。
影響無いとの御意見で自信を持てました。
>>115
思考過程での仮定が抜けてました。
旧8月の仮に15日が残暑の特異日のようなものならば、
それが一回だけでなく二回ある年は
残暑が厳しく長引くという理論なのだろうか!ならば
旧暦のその日を言い換えると
どういう天体配置なのか?と考えたのです。
牡牛座でなく牡羊座が適切だったようです。
117名無しSUN:03/09/08 07:41
116はあいかわらずわかってないように思うのは漏れだけ?

>旧8月の仮に15日が残暑の特異日のようなものならば、

特異日の意味わかってる?その仮定自体ありそうもない。
そもそも旧暦の何月というのは新月と満月の周期にすぎないので
春夏秋冬の季節や気温の変化とは何の関係もない。
星座の配置とも何の関係もないだろ。
118名無しSUN:03/09/08 11:04
白露キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
119名無しSUN:03/09/09 21:38
>>117
何の関係もないというのは言いすぎかも。
(旧暦の置閏法を知っているのかい?)

しかし、太陽暦での特異日だって、暦法に頼った日付なのだから、
統計的(漏れに言わせればタマタマ)なものにすぎないだろう。
太陰暦の日付で天候の統計をとれば、やはり特異日が出て来ると思う。
だけど、それもタマタマの話。
120名無しSUN:03/09/10 06:06
116の言わんとする事は理解した。
>>119
太陽暦では地球と太陽の日付ごとの位置関係が極めて正確だが…
まぁそれでも結局たまたまか。
121119:03/09/10 19:59
太陽暦でも、例えば「西暦を4で割って2余る年を閏年にする」暦法が
あったとしたらどうだろう。「グリニッジ標準時で必ず3月21日に
『春分』が起こるように閏年を決める」場合はどうだろう。
どちらも、「太陽の日付ごとの位置関係が極めて正確」にはなるだろうが、
現行太陽暦とは明らかに日付のくくり
(数年間に渡り「同一日付となる日」を集めたグループ)が変わってくる。
122名無しSUN:03/09/11 05:15
>>121
太陰暦との比較で言ってるんで、そこまで言われても…
123119:03/09/11 07:41
もちろん、太陰暦とは全く比較にならないほど正確ではあります。
124名無しSUN:03/09/12 00:53
たいていは30か31になるけど、
たまに28になったり、もっとたまに29になったりするものは、な〜に。
125名無しSUN:03/09/12 06:22
西向く侍。
>>124
何が言いたい?
126名無しSUN:03/09/25 00:54
>124

どっかのババアがごまかした年齢w
127名無しSUN:03/10/09 00:36
今日は寒露。
21世紀の二十四節気で日付が「9日」になるのは、今日を含めて3回のみ。
(あとは2007年10月と2011年10月。いずれも寒露。)
128名無しSUN:03/10/21 07:42 ID:btLJ/zMf
今日は秋の土用の入り
西暦y年の秋の土用: 10月の [0.2424 y + 35.67]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900<= y <2100。ただし正式には2005年以降の日付は未確定。
129名無しSUN:03/10/24 23:46 ID:W8assNbL
>>127
二十四節気は太陽暦としてはグレゴリオ暦よりも正確な暦。
明治初期にグレゴリオ暦を導入するまでは、農業に欠かせない暦ですた。
130名無しSUN:03/10/27 09:50 ID:+fdFXnbP
二十四節気や雑節はバーゲンセールの参考になる。春土用:春物売尽しセール、夏土用:夏物売尽しセール、秋土用:秋物売尽しセール、冬土用:冬物売尽しセール
131名無しSUN:03/10/27 21:45 ID:B7dWmEp9
中国や韓国では、祝日を決めたりするのに、まだ公式に旧暦を使ってますね。
この暦法は、日本の民間暦の旧暦と同じなのでしょうか?
(中国では日本と時差があるのでこの分は考えるとして)
132名無しSUN:03/10/27 22:04 ID:B7dWmEp9
補足 日本で現在一般に行われている旧暦の暦法(主なところだけですが…)

(1) 朔や節気の時刻の算定は現代位置天文学理論を用いて行う。
(2) 朔の時刻は、地心から見た太陽と月の視黄経が一致する時刻とする。
(3) 朔日は(その国の)標準時で朔が含まれる日付とする。
(4) 節気(中気)は定気を用いる。
(5) 暦月中冬至を含むものを11月、春分を含むものを2月、
   夏至を含むものを5月、秋分を含むものを8月とする。
(6) 閏は中気を含まない暦月に置く。中気を含まない暦月がすべて閏月にはならない。
133名無しSUN:03/10/28 05:45 ID:NDCrmxqj
>>131-132
このスレの>>4-6などに関連レスが。
ちょっと調べてみたけど、繰り返し改暦の行われた中国が、
旧暦の最後の改暦を行ったのは1737年清王朝の時憲暦(後)らしい。
この暦、ケプラーの法則なんかの影響も反映してるんだってね。
(ちなみに中国も清が滅びて中華民国になった時にグレゴリオ暦を採用してるんだね)
日本で明治の太陽暦への改暦まで使われた天保暦は時憲暦の影響をかなり受けてるようで、
定気法の採用も時憲暦からのようだし、あまり差は無いのでは?
このへんの用語で検索するとくわしいのがいっぱい出てくるよ。
134日本で現在一般に行われている旧暦の暦法(再掲):03/10/28 11:48 ID:Ov2plPgo
(1) 朔及び節気の時刻の算定は,現代位置天文学理論を用いて行う。
(2) 朔の時刻は,地心から見た太陽と月の視黄経が一致する時刻とする。
(3) 朔日は,その国の標準時で朔が含まれる日付とする。
(4) 節気及び中気は,定気を用いる。
(5) 暦月中に春分を含むものを2月,夏至を含むものを5月,秋分を含むものを8月,冬至を含むものを11月とする。
(6) 閏は,中気を含まない暦月に置く。中気を含まない暦月が必ずしも閏月になるとは限らない。
135名無しSUN:03/10/28 22:38 ID:YPB/nNrK
(4)のところはもう少し詳しく書いても良いかな。
 節気及び中気は、地心から見た太陽の視黄経が「真春分点を基準に24等分した各節に対応した値」をとる時刻である
とか。う〜ん、うまく表現できない
136名無しSUN:03/11/02 10:25 ID:jCBDqdqd
>>135
補足・・・これでいいかな?
地球の軌道は楕円で太陽に近いほど速く動きます。
地球から見た太陽の動きも同じですから、太陽の動く速度は一定ではありません。
そこで実際の太陽の動きを基準に 黄道上で15度動く毎に節気を配置する方法を定気法といいます。
基準点は春分を用いています。この方法は西洋の暦の影響を受けた中国清朝の時憲暦(もともと明朝末期につくられた『崇禎暦書』で、清朝になり『時憲暦』として1644年に採用された)から採用され、
日本では1844年実施の天保暦から用いられています。
137愛子:03/11/02 11:51 ID:jYvSFMSw
138名無しSUN:03/11/02 20:10 ID:gfBTdBNq
>>131
中国と朝鮮や、その他アジア各国の暦については、この本が詳しいです。

「アジアの暦」(岡田芳朗)
http://thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=30461&page=1
139名無しSUN:03/11/02 20:21 ID:F9S6FBVi
どうしてハロウィンの日にクリスマスを祝わないのだろうか?
10月31日は12月25日に等しいのだ!
140名無しSUN:03/11/02 23:22 ID:n8cIu/hM
>>139
意味が良く分からないのだが…
141139:03/11/03 08:33 ID:KrqWai3i
10進数で25は、8進数で31なので
DEC 25 = OCT 31
142名無しSUN:03/11/03 09:58 ID:k8Pg6NRV
Σ(゚д゚lll)
143名無しSUN:03/11/03 22:55 ID:m/xXdkpK
月の呼び方が2ヶ月ずれてるから成り立つのか。
144名無しSUN:03/11/04 22:39 ID:AfN/6piM
>>134-136
日本では少なくとも(1)〜(4)は国立天文台が計算してくれて、前年の官報に暦要項として掲載されるから、
民間暦でも日付が狂うことはまずないだろうが、厳密に考えると、
計算方法によって朔などの日付が異なることはありえるのではないだろか?
(特に、将来のΔTの扱い、光行差の扱い、座標系の問題「瞬時の春分点か平均かとか」。
 ちなみに、日本では光行差を考慮し、瞬時の春分点、瞬時の赤道を使っているらしい。)
韓国や中国の旧暦は、公式にはどのようにいつまで計算されていて、
どういうふうに公表されているのだろう?。
>>138 の本にも若干ふれられているが、詳しくは分からなかった。)
145名無しSUN:03/11/07 20:28 ID:zYpGOfVw
ともあれ、こういうグローバル時代であればこそ、より合理的な世界統一歴が欲しくなるよね。
「もういくつ寝るとキリスト復活♪」という宗教色の否定を抜きにしてさ。

「1年=365.24219太陽日」の端数はグレゴリオ暦で処理するとしても、「曜日が毎年ズレる」
というのは面倒くさくていけないし、ある程度太陰暦とも折り合いをつけたいし。

フランス共和暦、十三月暦、いろいろ案はあるけれど・・・
またどこかで論議されていないのかな?みんな知ってる?



146名無しSUN:03/11/07 22:10 ID:c2kCygir
147名無しSUN:03/11/07 23:04 ID:xNRu9mVP
>>146
2000年かけて定着した太陽(太陰?)暦、そして400年かけて定着したグレゴリオ暦を
改暦しようというのは、ましてこのグローバル社会において、まず非現実的だろうな。
148名無しSUN:03/11/07 23:27 ID:ntF5mCKZ
>>145-146
リア厨?
149名無しSUN:03/11/08 17:28 ID:Mp9RqxCo
>>148
現実の暦が完全なものでない以上、あれこれ修正意見が出るのはむしろ健全なことですね。
なかには なかなか実現するのは難しい現状もありますが、そういう研究をしているまともな学者も多いのですよ。
なんでもかんでも厨房などとくくるのは狭量というものです。
150名無しSUN:03/11/09 00:19 ID:l57DILWo
11月9日は太陽暦採用記念日。
151名無しSUN:03/11/09 01:27 ID:90NEa9ru
世界暦というものも、一時真剣に考えられたが、没になったよ。
http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/rekisekai.htm

まぁ、暦は歴史的、文化的ようそが大きいからなかなかむりだろうね。
152名無しSUN:03/11/09 08:58 ID:lge4vKu3
148は151を知っててそう言ったんだろうね。
>まぁ、暦は歴史的、文化的ようそが大きいからなかなかむりだろうね。
そうだね。
それにある暦関連の本にも書いてあったけど
誕生日等が毎年同じ曜日というのもつまらんしね。
153名無しSUN:03/11/09 10:54 ID:iWfC7xgm
>>150 実は旧暦の罠。新暦では12月9日。
154名無しSUN:03/11/09 16:08 ID:QsMyDIsJ
>>153
旧暦時代の出来事は、新暦でも旧暦の日付をそのまま記念日にするのが自然みたい。>>43
時の記念日とか建国記念日は著しく異なるけど…
155名無しSUN:03/11/10 10:21 ID:91cubw07
>>154 建国記念日→建国記念の日 脱字に注意
156名無しSUN:03/11/10 22:37 ID:mwpenBm6
「北方領土の日」は例外。

当時の日本の暦で安政元年12月21日に結ばれた日露和親条約で、四島は
日本の領土と決まったので、この日をグレゴリオ暦に換算した1855年2月7日
から取って北方領土の日と定めた。
157わむて ◆wamuteW7DE :03/11/10 22:38 ID:9IfHTu23
   ___
  <_葱看>、
/ I .((ハ)) i \
  ノゝ゜ヮ゜ノハ
    uiYu      みるまらー
   .〈|: _>
    ∪∪
158名無しSUN:03/11/10 22:55 ID:SSNRXddW
北方領土の日って、たしか二つか三つくらいあったぞ。自民党公認の日以外に。
159名無しSUN:03/11/11 02:30 ID:GJiHnm9A
                  ,. ‐'"´ ̄`ヽ、
                / ,-r-r、,-r、,.':,
                   / /   rvi   ヽ
               / ィ'7///ァ/.,_ |i_li;  ゙i まだこのAAが貼られていない…
              /  ''く ' 〈_,ノ'i,__ノト;iハi 
               /  ,ォTヽ、     ノ !'
                / ./  ヽ. ヽ、二、イ !
            / / \   ',r-l´  ヽ!. !
             / /、  `'''i. i. l ,r‐'! l
              / ! \ , ``'i'l''" r1 i
          /  !   メ,,  ,,.i |,,  ,} !,!
           i.  l   i '、;;;;;;;'| |;;;;;;;ノ |
160名無しSUN:03/11/11 23:15 ID:O4jzNCbQ
社民党「土曜日という名称を改称すべき」と訴え

土井たか子社民党党首は5日深夜、都内で緊急記者会見を開いた。
それによると同党首は「ゆとり教育の見直しという声が上がって
おり、学校の土曜日授業を復活すべしという声が上がっている。
それは教育の名を借りた子ども達の自主性を奪う行為である。
学校で土曜日まで詰め込み教育をするよりも、むしろ
ボランティア等を通じて正しい教育を行う方が大事である。」と述べた。

さらに、「これは子ども達に限らず、大人も正しい反戦運動などに
身を投じることによって、日本全体が正しい行動が取れるように
なると期待できる。そのことを市民にも分かり易く明らかに
するためにも、土曜日という名称を変えて、「正しいことを行う日」という
意味で正曜日とするのが良い。」と主張した。

同党首は次期国会にこの法案を提出すると予想されるが、
もしこの法案が通れば、一週間が「月火水木金正日」となり、
カレンダー印刷業界にも波紋を呼びそうだ。
161名無しSUN:03/11/12 17:27 ID:lHmAjgzH
162名無しSUN:03/11/13 01:16 ID:KcWKrYU4
暦の始まりは何時ですか?
163名無しSUN:03/11/13 21:31 ID:iIcYd/3v
>>162
質問の意味がわかりましぇーん
「何時」って 「いつ」と読むの? それとも「なんじ」?
とりあえずユリウス日の初日にしとく?
164名無しSUN:03/11/13 22:00 ID:dpVH07J6
古代エジプトにも中国にも暦はあったみたいだが。

無論彼らは「今生きている」時代を「紀元前」などとは呼ばなかっただろうが。

165名無しSUN:03/11/14 02:52 ID:dvRDDjhZ
原始時代でも、暦はあったかもな。
166名無しSUN:03/11/15 20:17 ID:VF2T8TAX
「カレンダー」の語源は「カレンデ(出た!)」
167名無しSUN:03/11/15 20:37 ID:6IEoDJZr
>>166
月が出た!ってことね
168名無しSUN:03/11/15 22:06 ID:WMkZFl58
昔、世界暦ってのがなかったっけ?
169名無しSUN:03/11/15 23:59 ID:hPf+e9W+
>>168
151をちゃんと読んでから書けよな
170168:03/11/16 00:55 ID:IGzklpR8
>>169
スマソ。>>1を見てすぐレスしたんで…
171名無しSUN:03/11/16 15:52 ID:6nmsypyk
まあ 最近まで世界暦を採用しようとする動きがあったのは事実で
それが廃案になったからといって、今後ともそういう動きが出てこ
ないというわけでもない。
細々とでも啓蒙活動やってる香具師はいるってことだな。
172148:03/11/17 04:45 ID:YxRvnHdd
>>149,>>152
厨よばわりは謝ります。実際、漏れがリア厨の頃に同じようなことを考えてたんでつい。
確かに広く長い目でよりよい暦制度を考えるのは良いこと。楽しくもある品。

とりあえず月と関係なにのに「月」というのはヘン。
年のはじまりが天文学的に無意味な時点からはじまるのも何だか。
月に大小あるのも納得いかない。閏日の入れ方もややこしすぎ、もっと合理化えきるはず、
・・・・などなどいろいろ考えられる罠。
173名無しSUN:03/11/17 05:30 ID:GFfc0IkG
174名無しSUN:03/11/17 21:49 ID:oP8U1J/C
>>172
…よりよい暦制度を考える前に、どんな歴史を辿って現在の暦になったのか調べてこい。
175名無しSUN:03/11/17 21:52 ID:DYy6iVtp
>>172
じゃあ実際の天体運行に即した合理的な暦を。

まず月の1日は必ず朔(新月)としよう。
これで「月」についての不合理はなくなる。

次に春分・夏至・秋分・冬至を基本としてこれを含む「月」を
それぞれ2月・5月・8月・11月と定める。
さらにその間の太陽の黄経を15度づつに分け、この角度に来る日を「節季」と定める。

さて、「節季」は1太陽年を24に分けるから平均は30.4368日、
一方1朔望月は29.5306日だから、「月」の中に「節季」を含まない月が
しばしば起こる(平均して19年に7回)。
この「節季を含まない月」を「閏月」とする。

これでどうだ。合理的だろう(w
176名無しSUN:03/11/17 22:39 ID:QVMsQh/2
>>175
揚げ足とってスマンが、「節季」と定めるより「節気」と定めた方が良さそうだ。
また、1太陽年を24に分けると平均は15.218…日だ。
もちろん言わんとすることは分かるので、怒らんでくれ。

合理的に行かないのは、旧暦2033−34年問題をどうするかだ。
177名無しSUN:03/11/17 22:52 ID:QVMsQh/2
スマン、「節季」という書き方もある。御容赦。
178名無しSUN:03/11/17 23:26 ID:QxCK+AqF
>>175
それって旧暦じゃん

夜間照明が月しかない時代はそれでよいが、そんな時代でもなかろう
少なくとも先進国とかえばってる国なら月はいらんと思うな。完全太陽暦で行け
179名無しSUN:03/11/18 00:27 ID:axIMPvsI
何をもって「合理的」と言うかだな。
人や、文化によって全然考えが違うのだろう。
180名無しSUN:03/11/18 23:25 ID:WU7f5g3l
>>175
そうすると今年の「今日」が来年の「今日」と同じ日にはならないから
「誕生日」ってのは無意味だな。

いっそ「正月が来たら一斉に一つづつ年を取る」ということで(略
181名無しSUN:03/11/19 01:38 ID:s0v+NF63
単純にさ、太陽の黄道上の位置と月齢だけで表示すれば解決するんじゃないの?
182名無しSUN:03/11/19 06:03 ID:Wsbh518p
>>180
明治までは誕生日は無意味だったろーか?
>>181
月の単位を無くすってか。それは不便そうだなぁ。

ていうか今の暦で何か不便か?
たいして不便じゃないから変更の話も具体化しないんだろう。
183名無しSUN:03/11/19 19:36 ID:19vmt4oN
>>182
>明治までは誕生日は無意味だったろーか?
実際あんまり意味なかったじゃない。

184名無しSUN:03/11/19 19:54 ID:EkqZYUKY
>>183
命日はどうだい?
185名無しSUN:03/11/19 20:31 ID:C71Zics6
そう言えば明治までは数え年だもんな。
数え年なら誕生日は関係無いし。
186名無しSUN:03/11/19 22:42 ID:dG7joz5e
だから命日はどうなるんだよ
187名無しSUN:03/11/19 22:42 ID:zP/a3RKV
もともと>>180 の、今年の「今日」が来年の「今日」と同じ日にはならない
っつうのはどういう意味なんだ。旧暦の時代では「それ」が同じ日だったんじゃないか?
188名無しSUN:03/11/19 23:05 ID:+FuePFnl
まあまあ
180は日付を太陽黄経で決めていると信じているので、旧暦がピンと来ないだけってことでそ
現在の暦でも、春分の日に生まれたと言えば3月20日か21日か日付がずれるってこと知らないだけ

>>182
今の暦は不便といえば不便だな
8月3日は4月3日の何日後かすぐには分からん・・・足し算苦手どすw
2月は28日しかないので、月別統計をとると前後の1月3月と1割も違う値が出る
まあ それをどの程度不便と感じるかは個人の問題だけどな
189名無しSUN:03/11/20 21:17 ID:FBSCW+T2
>>186
命日にしろ誕生日にしろ、たとえばうるう11月20日だったら 
うるうじゃない11月20日(これは絶対にあるからな)に何周忌とか誕生パーティやればよし
190名無しSUN:03/11/20 23:43 ID:96TYzahR
そういう意味で揉めてたわけじゃないだろ
191名無しSUN:03/11/21 23:24 ID:OkPxV84L
地球の公転周期(太陽年)、月の公転周期(朔望月)、地球の公転周期(
太陽日)と本来無関係な3つをなんとか折り合いつけようというのが暦の
基本なんだけど、本来無関係なんだから どうしたって無理が出るのは当
然だわな
現在の暦はある程度整合性があるが、それでも不便な部分があるのは許容
範囲かどうかが意見の分かれるところで、許容できない香具師が改暦を主
張するってことだわな

生活感覚が太陽日だから1日を無視するわけにはいかんだろな(人類が地
球に住まなくなれば無視できるとは思うけどな)

完全太陽暦だと公転周期が基準だから年初(これをどこに置くかは異論あ
ると思うが)から通日で1年を365日まで数える、うるう年をグレゴリ
オ暦と同様に作る。「月」は使わない。月の代わりに節気を使えばまあ慣
れれば使えるかもとは思う

完全太陰暦だとイスラム暦みたいに、「年」という概念がない。単に12
ヶ月たてば同じ月名がくるだけ。イスラムでは使っているんだから単に日
本人になじみがないだけ、ただし農業には不向きだな

完全日暦(っていうのかな?) ようするに日しかカウントしない「年」
「月」の概念を捨てるって できるかどうかはわからん
簡単に言えばユリウス日だけで生活するってことだよね 季節感なさそう

まあ 考えてみると時間の概念が10進法じゃないから本当に改暦するな
ら 1日=10時間 1時間=100分 1分=100秒みたいなとこか
ら見直す勇気は必要だろ
もちろん漏れにはそんな勇気はないw
192名無しSUN:03/11/22 01:04 ID:jd0fsiTR
>1日=10時間 1時間=100分 1分=100秒みたいな
フランス革命暦でつか? 評判が悪くて、すぐあぼーんした。
193名無しSUN:03/11/22 16:08 ID:O551j5o9
191でつ
>フランス革命暦でつか?

いえいえ フランス革命暦は1月=30日で 最後の5日が祝日ってだけだったと思いまつ
1日=10時間は 聞き流してちょ
194名無しSUN:03/11/26 20:41 ID:Vrx0jev/
フランス革命暦では時制も10進法にした。
1日=10時間 1時間=100分 1分=100秒、で正解。
http://webexhibits.org/calendars/calendar-french.html
195名無しSUN:03/11/29 01:24 ID:bQ1UvYJn
旧暦2033年問題は中国では解決済みなの?
196名無しSUN:03/12/03 22:48 ID:oTS3mNxU
旧暦2033年問題

西暦2033〜2034年において、

  朔       中気
7/26 17:12  処暑 8/23 04:04
8/25 06:39
9/23 22:39  秋分 9/23 01:53
10/23 16:28  霜降10/23 11:27
11/22 10:39  小雪11/22 09:15、冬至12/21 22:44
12/22 03:46
1/20 19:01  大寒 1/20 09:25、雨水 2/18 23:29
2/19 08:10
3/20 19:15  春分 3/20 22:17

となる(日本時、数分の誤差は御容赦)ので、


閏月を、
 閏7月にすると:秋分は8月になるが、冬至が11月にならず10月になってしまう。
 閏11月にすると:冬至は11月になるが、秋分が8月にならず9月になってしまう。
 閏正月にすると:冬至は11月になるが、秋分が8月にならず9月になってしまう。

いずれにしても天保暦以来の法則が始めて成り立たなくなる。
旧暦は冬至を基点に計算するので、例えば「冬至を11月に置く」ことを
優先したとしても(そんなことは決まっていないのだが…)、
まだ置閏のあいまいさが残る。

ちなみに、中国の標準時で計算しても、以上に示した範囲の日付は変わらず、
同様の問題が生じる。
197名無しSUN:03/12/11 03:14 ID:JBDoG+qJ
↑そういう話は一体どこで話題になるのだ?
198名無しSUN:03/12/12 00:34 ID:eO45Hpey
>>197
暦ヲタ
ここを覗いた、そういうあなたも
199名無しSUN:03/12/16 20:56 ID:N+ty+DiL
うぷ age
200名無しSUN:03/12/16 22:40 ID:w14kOd18
最近の、「13日の金曜日 でかつ 仏滅」のリストでつ。

1992年11月13日
1998年3月13日
2001年4月13日
2010年8月13日
2012年7月13日
2013年9月13日
2016年5月13日 etc.

確率的には平均3.5年おきにあるはずなのでつが、現在、長期休暇中。
次は2010年に、9年4ヶ月振りにやってくる予定でつ。
201名無しSUN:04/01/02 22:07 ID:l9kd9RCu
子供のころは、1月1日ってのは新しい1年の始まりで、
すごく意味があるもので、特に大晦日の夜中まで頑張って起きてて、
午前0時になる瞬間って、何かとても神聖な感じのする一瞬だって思ってたけど、
実は1月1日なんて、そんなに大した意味はないし、0時0分0秒ってのも
今自分がいる東京近辺において、別にそんなに意味がある時間でもない。
(もちろん、社会的にはとっても意味があるけど。)
大枠はすでに2000年以上前にできていた暦をそのまま延々と
別にそんなにかえる必要がなかったから、変えなかっただけだし、
時間だって意味はあるだろうけど、グリニッジの場所や平均太陽なんて
自分に直接関係あるというものでもない。
と、最近感じる。
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203名無しSUN:04/01/15 22:15 ID:Y/FjlExW
>>82
今年6月末も、うるう秒無し。
これで少なくとも6年は、うるう秒無し状態が続くことになる。
ttp://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulc/bulletinc.27
204名無しSUN:04/02/03 21:18 ID:juvwf6+V
平成17年(2005)暦要項(れきようこう) 発表されました。
http://www.nao.ac.jp/reki/youko/youko05/youko05.html
205名無しSUN:04/02/04 00:30 ID:J/YrmMHj
今日は立春

西暦y年の立春:2月の [0.2427 y + 18.498]-[(y-1)/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900< y <=2100。ただし正式には2006年以降の日付は未確定。

なお、上式では、2021年の立春は2月3日となるが、実際には4日になる可能性もある。
この場合の式は、2月の [0.2428 y + 18.303]-[(y-1)/4] 日 となる。
206名無しSUN:04/02/19 00:17 ID:+Vkt76Yh
今日は雨水

西暦y年の雨水:2月の [0.2426 y + 33.519]-[(y-1)/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900< y <=2100。ただし正式には2006年以降の日付は未確定。

なお、上式では、2030年の雨水は2月18日となるが、実際には19日になる可能性もありえる。
この場合は、上式の係数 33.519 を 33.525 に変えればよい。


来月の5日は啓蟄

西暦y年の啓蟄:3月の [0.2424 y + 20.85]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900<= y <2100。ただし正式には2006年以降の日付は未確定。


雨水と啓蟄とで、式の形と適用範囲が微妙に異なるのは、
閏年における閏日挿入が2月末にあり、両者がこれをまたぐことによる。
207名無しSUN:04/02/19 17:57 ID:sL9r3ObO
>>196
> いずれにしても天保暦以来の法則が始めて成り立たなくなる。
> 旧暦は冬至を基点に計算するので、例えば「冬至を11月に置く」ことを
> 優先したとしても(そんなことは決まっていないのだが…)、
> まだ置閏のあいまいさが残る。

中国の暦は、天保暦とは異なる矛盾のない置閏法が使われてる。
具体的には以下の通り:
1) 冬至を含む月を11月とし、
2) 次の11月まで13ヶ月ある場合、中気を含まない最初の月を閏月とする。

要するにあちらでは「そんな事」がきちんと決められてるという訳だね。
208名無しSUN:04/02/19 23:29 ID:InBlFgvI
>>207
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/when/china.html#2-5
を見ると、

中国では、まず、康煕甲子元法上により、

1) 冬至を含む月を11月とする。
2) 次の冬至まで13ヶ月ある場合、中気を含まない最初の月を閏月とする。

とされ、さらに嘉慶年間(1796-1820)に、

1) 冬至を含む月を11月、春分を含む月を2月、夏至を含む月を5月、秋分を
含む月を8月とする。
2) 閏月は中気を含まない月に置く、しかし中気を含まなくても必ず閏月にし
なければならない訳ではない。

と改められました。日本の天保暦も後者に基づいています。

とあります(受け売りですけど…)。
209名無しSUN:04/02/20 03:30 ID:kt4DnqXM
>>208
http://www.nongli.com/web/item2/nlzs01.htm

ここを見ると現代中国では雨水を含む月を正月としているようですね。
どのみち、あちらでは旧暦(農暦)も政府が公式に管理するものなので
欠陥の明らかな定義などは早々に捨ててしまったのでしょう。
210名無しSUN:04/02/27 02:38 ID:nMcwAP6l
http://juns.uhome.net/big5/ast-date/

の暦法篇の中國農暦置閏法則が一番詳しいです。

211名無しSUN:04/02/27 21:25 ID:AYPrJnHU
>>210
中文よく分からんです。解説キボン
212名無しSUN:04/02/29 01:44 ID:MEIdVw0q
2月29日に死んだら命日はどうなるんだ(w
213名無しSUN:04/02/29 01:54 ID:irlrrApL
>212
当然4年に1回だ
7回忌も13回忌もない
214名無しSUN:04/02/29 02:03 ID:MEIdVw0q
2月29日にケコーンしたら、ケコーン記念日は……?
215名無しSUN:04/02/29 02:10 ID:LxhsSBwq
216名無しSUN:04/02/29 16:56 ID:VkQtjvff
大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇
大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇大陰唇
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217名無しSUN:04/02/29 17:14 ID:qr45SodB
2月29日に生まれたら、運転免許の有効期限は?
218名無しSUN:04/02/29 17:31 ID:MEIdVw0q
>>217
マジレスしちゃうと、いまは「誕生日まで有効」ではなくなった。1カ月後までだから「3月31日まで」じゃない。
219名無しSUN:04/03/01 22:44 ID:VN2WHMcm
今日は2月29日の翌日で2月30日、てなことはないのだが、
日本で最後の2月30日は、明治5年2月30日。
グレゴリオ暦にすると、1872年4月7日(日)。
この年は天保暦最後の年で、この年12月3日を翌年1月1日にする
洋暦への改暦が行われ、同時に日本での2月30日は永遠に?無くなった。
220名無しSUN:04/03/03 21:49 ID:GENM8xhY
「閏年」という呼び方はおかしくないか?
「年」が余分に挿入されるわけじゃないから、「閏日がある年」と呼ぶべきだと思うのですが・・・
221名無しSUN:04/03/03 22:07 ID:iNQmkvAR
>>220
「閏日がある年」略して「閏年」じゃない?
年が挿入されることじゃないってことは、紛らわしくもないってことだし。
222名無しSUN:04/03/03 22:18 ID:G+GJYtDm
旧暦のときは、閏月のある年を閏年と言った。
でも、閏秒があったからといって閏年とは言わない。
223名無しSUN:04/03/04 15:48 ID:5YQ9FGdX
正閏と言う言葉がある通り、「閏」は「正」の対義語。
正誤じゃなく正統の正ね。
本筋とちがう、へんな鬼っ子、とかいうくらいのニュアンスで
4年に1度の年を閏年とかいうのではないか。
閏月とか閏秒は、「あまりもの、追加の」くらいの意味。
すこし意味付けが違う。
224名無しSUN:04/03/04 17:31 ID:mVqsXwh/
平成15年とかって、外国の人からみると
クフ王の3年とかアショカ王2年とかそういうレベル
の時代錯誤に感じるのかね。
225名無しSUN:04/03/04 22:52 ID:rZrdm2o4
北朝鮮では、金日成の生年とされる1912年を元年と
する「チュチェ(主体)」という元号を用いてます。
今年は、チュチェ93年。
西洋人から見たら日本の元号も同じようなものでしょうね。
226名無しSUN:04/03/05 00:36 ID:YS5adiFL
台湾に行けば1912年が元年の「民国」をつかってるから
(今年は民国93年)、まあ、東アジアでは、それほどマイナーでもないけれど。
227名無しSUN:04/03/05 00:37 ID:YS5adiFL
追記。台湾のサイトを見たら、みんな「93.3.4」とかになってた。
http://www.cpa.gov.tw/
228名無しSUN:04/03/05 10:09 ID:l3ekCTjq
>>225-226 西暦1912年が日本では大正元年になる罠
229名無しSUN:04/03/05 11:03 ID:Cxad3URU
暦の始まりは何時の時代で
何処の国で始まったのでしょうか?
230名無しSUN:04/03/05 18:10 ID:YS5adiFL
きょうは啓蟄、かと思ったら「驚蟄」だった。
http://www.nannohi.jp/03/weekmove.html
231名無しSUN:04/03/10 11:39 ID:YpJkiW4N
いい加減に春分の日と秋分の日を天文学上の春分、秋分に合わせるのをやめて、
3月21日、9月23日に固定してほしい。
翌々年の春分の日や秋分の日すら(公式には)決まらないなんて変だよ。
232名無しSUN:04/03/10 16:01 ID:Oa496soU
>>231
天文学上の春分の瞬間を含む日が春分の日になるんだから
たとえば日本では春分が21日で、欧米では20日、ということもあるのか?
欧米で春分の日が祝日かどうかは知らん。
233名無しSUN:04/03/10 17:47 ID:DXuzy8Jd
>>231 いっそ太陽黄径が0度になる瞬間を含む日、つまり春分を元日とするのはいかがでせうか。
>>232 春分が日本では3月21日で、欧米では同20日になることは多々ある。春分が祝日なのは日本のみ。
234名無しSUN:04/03/10 22:38 ID:YpJkiW4N
>>233
イランでは祝日かどうかは忘れたが、春分の日が元日になり、
天文学的な春分の時刻に新年の祝いをするらしい。
235名無しSUN:04/03/10 23:15 ID:XHyfYvMr
>>231
公式に決まらないのは、元日や成人の日も同じ。
ただ、「国民の祝日に関する法律」に、
1月1日とか1月の第2月曜日と書いてあるから、
その日になるだろうと思っているにすぎない。

逆に、春分の日や秋分の日も、法律には春分日とか秋分日としか
書いていないけど、法律が変わらない以上は、少なくとも今から50年間は、
今予想されてる日付けと変わることは「まず」ありえない。

もちろん、日付けを固定した方が便利であることは認めるし、
そもそも太陽暦とは、太陽の位置が同じなら日付けがほぼ同じに
なるように、ということで定められたはずなのだが。

ちなみに、当面の春分の日は、2025年までは、
閏年とその翌年は3/20で、それ以外は3/21。

秋分の日は、2011年まではずっと9/23。
2012年から2044年までは、閏年は9/22で、それ以外は9/23。
236名無しSUN:04/03/11 00:20 ID:cADryX2l
>>235
09年は敬老の日が9月21日になるから、22日が自動的に「国民の休日」になって、4連休だね。
237名無しSUN:04/03/11 00:27 ID:DjlkTuyg
>>236
ちまたでは、秋のゴールデンウィークとも呼ばれてますね。
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/holiday_topic.htm#kokumin_2nd
238名無しSUN:04/03/11 00:57 ID:cADryX2l
>>237
「昭和の日」はともかく、振り替え休日のルールも変えるのか……。
http://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/holiday_topic3.htm

そんなことをしているうちに、12月23日を「平成の(ry
239名無しSUN:04/03/11 04:27 ID:4WlI40BS
天文学的に日付が決まる、春分、秋分。
日本の祭日の中でもサイコーにイイ休日だと思うのにな。
かつては春分を年のはじまりとした暦も少なくなかったようだけど
いつの事か知らんが日本政府(議会?)もよくぞこんな天文学的な日を休日に規定したもんだ。
せっかくのそういう祭日を固定しようなんて、なんて風情の無い事。

まぁ、ウチの会社は祝日関係無いわけだが…。
240名無しSUN:04/03/11 10:25 ID:z8tFGFyQ
>>239 むしろ祝日がなくなることは歓迎すべきだ。各人の休暇を分散化するためにも。
241名無しSUN:04/03/11 13:53 ID:u3PL9t5a
理論的には夏至と冬至も祝日化すべきだとは思うが、
夏至はともかく冬至はやんごとなき人の(ry
242名無しSUN:04/03/11 18:20 ID:cW/I3Q7E
祝日がなくなれば、>>236-238のようなことを考える必要がない。
243名無しSUN:04/03/11 21:50 ID:/58yMHm9
 のようなことを考えるのが楽しいんですけど。
244名無しSUN:04/03/11 22:16 ID:9ZuLtn7L
>>241
やんごとなき人?の誕生日1933年12月23日は冬至ではありません。
(この年の冬至はその前日だった。)
ちなみに、12月23日が冬至になったのは、20世紀には19回あったけど、
1955年が最後だった。今21世紀はありません。
来22世紀も多分なくて、次回は約200年後の2203年になると思う。
245名無しSUN:04/03/12 17:50 ID:86D0B0I7
>>244 ということは、鶴瓶師匠の誕生日は冬至に当たるな。
246名無しSUN:04/03/12 23:28 ID:E1ESH+Vz
>>245
ご名答
1951年12月23日は冬至。
247名無しSUN:04/03/12 23:35 ID:Rr6Zso8J
すれ違いでスマソだが
皆さんの会社は、4-3又は1-12ドチラデ動いてる?
248名無しSUN:04/03/13 22:42 ID:LH7TE6q9
>>244
うるう年を2回省かないと12月23日に戻らないんだね。

ちなみに、イエス・キリストの誕生日が12月25日ということになっているのも、
偉大なお方の誕生日は太陽が戻り始める冬至にしておこうという考えがあった
から。
249名無しSUN:04/03/14 22:29 ID:gXKE7zZu
>>224
今の元号法だと
欽明5年とか推古15年とかいうのと同じだもんな。
250名無しSUN:04/03/15 04:37 ID:8h0/OfqM
しかし独自の年号を使ってる国も少なくないと思うが。
国際的な場では西暦を使っても、
例えばイスラム教国でキリスト紀元である西暦を使う国は無いのでは?
251名無しSUN:04/03/20 15:53 ID:MjbXfmRR
春分の日age
太陽はさきほど(15:49)春分点通過しますた
252名無しSUN:04/03/21 06:39 ID:xk01N2zq
旧閏2月1日age
253名無しSUN:04/03/21 08:23 ID:v1ePrvDS
>>251
イランではその時刻に新年を祝うらしい。
ちなみにイラン暦では春分が元日。
254僕50億7番:04/03/22 23:37 ID:FBuH6JPd
うるぅ年で、一日増やすなど、一日減らすなどしても、ぴったりの訳ないだろう。
と言われると納得するが、僕は。
一日、オメガの手巻きのスピードマスターのように1、2分は、ずれるんだぞ、と
言われると納得するが、僕は。
誰か、調整するのに1、2分とめとけよ。
255名無しSUN:04/03/23 00:03 ID:3WDA6P+x
最近「名無し」といい「僕50億7番」といい、
ポエマーだか初心者だかなんだかわからないのが多いな。
256名無しSUN:04/03/27 15:58 ID:GTCem4ce
世界・ふしぎ発見! ★夜9・00

 マヤ文明の暦にスポットを当てる。マヤの人々
は天文台を使って星の動きを驚くほど正確に観察
し、数種類の暦を使いこなしていた。マヤ文明の
滅亡と暦の関連性や、今もマヤの伝統を受け継ぐ
人々の生活を伝える。ミステリーハンターは川幡
由佳。
 問題は、マヤの人々が金や香としても使ってい
た薬とは何か、など。
257名無しSUN:04/03/27 22:36 ID:uq8sXvjZ
>>256
見逃した。
マヤの暦は周期が5000年くらいあって、2012年に終わるんだったけ?
258名無しSUN:04/03/27 22:55 ID:yvQ/5DON
>>256
フォトンベルトネタはもう厭きたよ 終了
259名無しSUN:04/04/07 21:39 ID:P02gPNgd
ちょっとあげさせていただきます。
260どーでもいーことだが:04/04/11 23:34 ID:j+i8gzbZ
今日はイースターでした。
>>64
>>71
261名無しSUN:04/04/12 00:26 ID:MqW7K9Rg
>>260
来年は3/27(日)です。
262名無しSUN:04/04/13 03:53 ID:WRJm6rjw
>>260
来日中のアメリカの副大統領が教会に行ってたので知った。
しかし日本人だったら、外国旅行中にたとえば親父の命日とかお彼岸とかになっても、
わざわざ現地の仏教寺院に行ったりしないわな。
「帰ってからお参りすようか」ってなもんで。
263名無しSUN:04/04/15 00:58 ID:rES17dJ1
>>261
今年は西方教会も東方教会も同じ日だったけど、来年は1ヶ月以上違うね。
東方正教会では5/1(ユリウス暦で4/18)。
264名無しSUN:04/04/15 22:02 ID:Zc/qOQ5A
グレゴリオ暦の置閏法はなぜ400年を単位にしているのだろうか?
「500年間に4回閏年を除く」ではないのはなぜだろうか?と思う。

実際に計算してみる。

(365×400+(400÷4−3))=365.2425
(365×500+(500÷4−4))=365.242

1太陽年は365.242194日なので、500年を単位にしたほうが誤差が少ないといえる。

それなのにグレゴリオ暦が400年を単位にしたのは、ユリウス暦の4年サイクルを敷衍して
100で割り切れる年の間にも「4つのうち1つが閏年」ということにしたかったのではないかと思う。

P.S. 関係ないけど暦関係のサイトの宣伝。
http://onpumoe.hp.infoseek.co.jp/
265名無しSUN:04/04/15 22:40 ID:JlNUt+Ip
>>264
> 1太陽年は365.242194日なので、

400年以上前に、そんな精度では求めらてなかったのでしょう。
グレゴリオ暦を精度良くするため、現状からさらに4000年ごとに
閏年を抜くことが提案さてれいるらしい。
http://webexhibits.org/calendars/year-definitions.html#SECTION00322000000000000000
266名無しSUN:04/04/15 23:00 ID:CXB6gz29
>>264
西暦325年から1582年までの1257年間に閏年が10日多すぎたことから
単純に400年に3回閏年をやめればほぼ勘定があうと考えたものかと。

267名無しSUN:04/04/16 02:20 ID:knZPQqUf
>>264
オモロイ!
野球の話が。
268名無しSUN:04/04/16 23:02 ID:QQ8/KRa5
>>264の式を訂正。
(365×400+(400÷4−3))÷400=365.2425
(365×500+(500÷4−4))÷500=365.242

ギリシア正教の暦では「900年間に7回閏年を除く」ことになっている。
西暦年数が100で割り切れる年のうち、900で割って余りが200か600のときだけ閏年としている。

(365×900+(900÷4−7))÷900=365.242222…

となって、さらに1太陽年と近似することになっている。

>>267
そこかよ(w
269名無しSUN:04/04/17 00:54 ID:WLp3FW4y
>>268
> ギリシア正教の暦では「900年間に7回閏年を除く」ことになっている。
> 西暦年数が100で割り切れる年のうち、900で割って余りが200か600のときだけ閏年としている。

そんな話は初めて聞いたが、ソースキボン。
270名無しSUN:04/04/17 07:29 ID:II16jhd4
Aristean Calendar(アリスティーン暦?)という暦がある。

トップページ ttp://www.geocities.com/peacecrusader888/calendaridx.htm
詳細説明 ttp://www.geocities.com/peacecrusader888/compare.htm
カレンダー ttp://www.geocities.com/peacecrusader888/aristeanpix.jpg

一瞬「世界暦とどこが違うの?」と思うが、1月1日が世界暦は日曜日なのに対し、
アリスティーン暦では月曜日になっている。
それのどこがいいのかって?
それはアリスティーン暦では「13日の金曜日」が存在しないこと(藁
(グレゴリオ暦では1〜3回、世界暦では毎年4回)

ほかにもクリスマスが5月23日になっていたりするのだが、これは「聖霊に聞いた」結果らしい(藁

>>269
ほい。英語のページなのでがんばって読んでね。
ttp://personal.ecu.edu/mccartyr/orthodox-reform.html
2712664:04/04/17 17:14 ID:0pICgGRP
>>270
マヤ暦では毎月13日が金曜日になっています。
13という数字が魔術的な意味合いを持っていて
アメリカのエスタブリッシュメントが13にこだわって
利用していることを意図的に揶揄しているようです。
ホセ・イグエイアスさんたちね。
272269:04/04/18 01:39 ID:imVj8EfJ
>>270 情報サンクスコ
2800年まではグレゴリオ暦と一致してるのか。
ということは、ギリシャ正教では今のところ復活祭は西方教会と同じ日付なの?
273名無しSUN:04/04/19 23:58 ID:PluwDQNK
自分のサイトの掲示板を旧暦に対応させてしまった。
qreki.plを組み込んだので重くなっちゃったよ。自分で旧暦スクリプト作ろうかな(藁
ttp://onpumoe.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/kugaita/

>>271
それはマヤ暦ではない!ドリームスペル暦だ!と声を大にして言いたい。
ドリームスペル暦はマヤ文明の時代からあったわけではなくて、
20世紀にホゼ・アグエイアスがそれまであった「28日×13か月+1日」の暦に
マヤの言葉を付加して「マヤン・カレンダー」という本で「マヤの暦」として発表したもの。
「マヤン・カレンダー」の本の中では「13の月の暦」という呼び方をしてごまかしているが。

大体、マヤ文明に七曜の概念はなかったはずなのに、市販のドリームスペル暦には
すべて七曜の表記がある(しかもグレゴリオ暦のものとは違う)のは変でしょ?
さらに言うと、本来のドリームスペル暦では閏年がない代わりに、52年ごとに暦の外で
(月に入れないという意味)13日の祝日を設けるなんていう訳のわからないことをしてるし。

>>272
よくわからないのだが、グレゴリオ暦の復活祭の計算方法は採用していないはずだったので、
復活祭の日付は一致しないこともあると思う。
274名無しSUN:04/05/05 17:38 ID:bO5Pntne
立夏age
275名無しSUN:04/05/12 00:57 ID:JQZx+0lD
来年2005年の年の干支は乙酉(きのととり)だが、
来年の元日の日の干支も乙酉だ。

こういうことは結構珍しいみたい(確率60分の1か?)。
1991年の年干支とこの年の元日の日干支が辛未(かのとひつじ)で同じだったから14年振り。
でもその前は1892年(明治25年、壬辰)だった。
2005年の次は283年後の2288年(戊辰)まで無いよ。

新暦の元日は、旧暦ではまだ前の年だから
これが、どれだけ意味があることかは分からないけど。
276名無しSUN:04/05/31 22:40 ID:eBbaXjMk
保守sage
277名無しSUN:04/06/07 21:43 ID:wKT+nq/l
昭和の日法案また見送り。
まあ、休みが増えてほしいだけの漏れには、2008年までは全く関係ないが…。
278名無しSUN:04/06/07 22:05 ID:K8C5tAMO
「みどりの日」が「昭和の日」になるだけなので
休みは増えないよ
279名無しSUN:04/06/08 00:55 ID:jLvpt+i+
>>278
新法案では、5/3か5/4が日曜なら、5/6が新たに振替休日になる。
280名無しSUN:04/06/09 16:18 ID:t/CbS6YU
>>239
>>241
ものすごく亀レスだが
春分と秋分が祝日なのは彼岸の中日だからだと思う

実家の墓参りも長いこと行ってない・・・
281名無しSUN:04/06/09 19:56 ID:e6K5Oxz6
>>280
元々(戦前)は歴代天皇をお祀りする日だった。
それまで歴代天皇の命日を弔う皇室行事があったが、
明治の改暦でいちいち太陽暦に換算するのが面倒になり、
春秋の彼岸中日にまとめてお祀りしたのが始まり。だそうだYO。
282黄経80度:04/06/10 02:52 ID:dID/HwGK
荷奪い
283名無しSUN:04/06/10 22:14 ID:pgxQbCJo
今日は暦の上の入梅

西暦y年の入梅:6月の [0.2416 y + 27.776]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
また、1900<= y <2100。ただし正式には2006年以降の日付は未確定。
284名無しSUN:04/06/13 11:11 ID:eeUqq672
>>281
明治までで歴代天皇の数は既に120を越えているのだが…
1年の3分の1もお祀りしていたのだろうか…
285名無しSUN:04/06/13 19:42 ID:EdPWX4TK
近世以前の皇室は祭祀ばっかりしてたようなイメージがある
286名無しSUN:04/06/15 01:59 ID:Mwfn33AF
舟戸与一の『砂のクロニクル』を思い出した
面白かったなあ
287黄経100度:04/07/01 03:40 ID:hhW7zxqW
はんげしょう
南部絵暦では、禿げ頭の男の絵が描かれる。
禿んげ症
288名無しSUN:04/07/01 12:31 ID:2c2KQ4a4
文月・・・
289名無しSUN:04/07/02 21:52 ID:AEoDDcYG
なんで半夏生なんていうマイナーな雑節が、
官報とか理科年表に、いまだに残ってるの?
290名無しSUN:04/07/04 09:22 ID:OFZryI2A
半夏生はこの頃に半夏という毒草が生えるという意味だそうです。
結局は迷信から来ているのですが。
太陽の黄経が100度に達する日から5日間が半夏生です。
291名無しSUN:04/07/12 22:00 ID:7A9t/uVq
俺式の新しい暦法案、完全太陽暦。どうよ

UTCで正午の瞬間の太陽の黄経を、度であらわす。
小数点以下は切り捨て。

月の呼び方は、黄経を単純に30度づつ区切って
牡羊座、牡牛座・・・・とする。
すなわち今日は「獅子座17日」とか。

これの問題は、小数点以下切り捨てなので
一年のうちに閏日が5〜6日程度発生すること。
292名無しSUN:04/07/13 01:00 ID:bF6xtfJm
>>291
で、今日はいったい何月何日で、次の閏日はいつよ。
293291:04/07/13 21:47 ID:Lw/UIz1c
意外と早くレスがついたなぁ
ということで、あわてて計算してみました。

(1)小数点以下切捨だと「0日」ができるので、切り上げにしました。
(2)春分点の入る日を「3/1」にしました (英語だと "Aries 1" ね)

すると、今日は111.4deg なので 6/22 (英語 "Cancer 22th")

2004年の閏日は全部で6日。
May.15 (4/閏25), Jun.9 (5/閏19), Jul.1 (6/閏10), Jul.23 (7/閏1)
Aug.15 (7/閏23), Sep.15 (8/閏23)
意外と不規則に入っちゃうみたいで、使えないカレンダーですね・・・
294名無しSUN:04/07/15 22:38 ID:ZtaAc86F
(北半球の)夏の方が太陽の動きが遅いから、
うるう日が夏に多くなっちゃうのね。
295名無しSUN:04/07/19 00:35 ID:wgcXQlg7
揚げ益。
今日7/19(月)海の日は、土用の入り。今年の土用の丑は7/21(水)と8/2(月)。
296名無しSUN:04/07/19 00:36 ID:d4T1ucyA
>>295
丑の日は混むから、もうきのうウナギ食っちゃった。ウマー。
297名無しSUN:04/07/23 21:20 ID:5o8pAw3o
>>82>>203
今2004年末も、うるう秒無し。
これで少なくとも6年半は、うるう秒無し状態が続くことになる。
ttp://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulc/bulletinc.28

最近UTの歩度がどんどん速くなっていて、もうじきTAIの歩度を追い抜きそうな勢い。
このままだと、次のうるう秒挿入の前に史上初の「うるう秒削除」があるかも(10年後位か?)。
298名無しSUN:04/07/23 21:48 ID:IpzAah5s
ぼくはセプテンバー、オクトーバー、ノーヴェンバー、デセンバーをよく7月、
8月、9月、10月と間違えます。シーザーはクインティリス(第五月)をジュライ、
アウグストゥスはセクスティリス(第六月)をオーガストと改めました。
ティベリウスはセプテンバー(第七月)をあなたの名前に呼び変えたらどうですかと
言われた時、皇帝が12人になったらどうするのだと言って断りました。
その後カリグラもクラウディウスも月の名前を変えていません。
クラウディウスが最後なのでデセンバーが余りますけど。
299名無しSUN:04/07/24 00:32 ID:AFSxp+Am
英語しゃべる人はSeptember=7つ目の月、October=8つ目の月、…
と言葉のままに感じていて、その感じているままに使ってるんじゃないのかな
(あくまで自己想像ですけど)。

だいたいイギリスだと、2階が1st floor、3階は2nd floor、…だし
(ちなみに1階はground floor)
、って関係ないか?
300名無しSUN:04/07/24 00:43 ID:AFSxp+Am
ついでに300ゲト

300という数字で、暦に直接関連するようなものはあまり思い浮かばない。
あえて言えば、グレゴリオ暦では大体300年おきに1日エパクトを調整するね。
(でも3900年の次は、400年あけて4300年になるけど…)
301名無しSUN:04/07/24 05:43 ID:Sx5dRa5U
おまいら、黒点が肉眼で見えました。
302名無しSUN:04/07/25 06:30 ID:/7sC1V3g
298番の人。ネロはどうしたんですか。悪い皇帝が嫌いなんでわざと無視したんですか。
303名無しSUN:04/07/29 20:39 ID:V106DIe7
古代エジプトには、昔一年は360日だったがある時太陽暦と太陰暦が博打を打って
太陽暦が5日巻き上げたという伝説があった。
304名無しSUN:04/07/30 22:13 ID:5qLuD+H2
太陽暦と太陰暦は普通の人間ですか?
305名無しSUN:04/08/01 17:12 ID:O+oY/7Su
太陽暦は365日ほど、そして太陰暦は355日ほどで、
共に360との差が5日ほどですからアホなやつがそんな事を考えるんでしょう。
306名無しSUN:04/08/05 21:05 ID:LKNvR05q
まるで魔女界の女王様と魔法使い界の王様がポーカーで領土を賭けた話みたいだな(w
307名無しSUN:04/08/07 18:15 ID:qy4eXDs9
>>306
どれヲタハケーン
308名無しSUN:04/08/12 01:10 ID:UPU/0Y0a
うるう秒で気になることがあるんだけど、
地球自転の速度を変化させる原因は何?
309名無しSUN:04/08/12 01:32 ID:kB0evon5
その分野のことは全く知らんが
まずは月と太陽の影響が大きそうに思う。
310名無しSUN:04/08/12 01:42 ID:AtZzw2S3
>>308
地球内部の物質の対流が要因ではないでしょうか。
極の方に質点が集まれば自転は速くなりますね。
フィギュアスケートの回転で伸ばしてた腕を体に近づけると回転が速くなるあれと一緒だと思います。

独立行政法人情報通信研究機構の日本標準時グループのHP
ttp://jjy.crl.go.jp/
公表データのDUT1を見ればわかりますが地球の回転が速くなったといっても、同じだけ遅くなるのに時間を要するようになっただけで、59秒を削除する負のうるう秒の実施は到底起きそうに有りません。
311名無しSUN:04/08/12 10:00 ID:z6cAjiYr
大暑とかの暦は何時何処で作られたのでしょうか?
312名無しSUN:04/08/13 16:47 ID:W3ymW9dc
>>310
人類の時間スケールでは、上下運動はあまり関与しない
核の自転が地殻の自転とずれることの効果が大きいと思われ
自転速度の変動の原因は、完全にはわかっていない
313名無しSUN:04/08/13 23:05 ID:zezPMhmY
24節気は誰が何の目的で作ったのでしょうか?
314名無しSUN:04/08/14 01:01 ID:xtkv4pZn
陰暦のこととかは全然詳しくないんですけど
8月は葉月ですよね。
それじゃあ8日とか9日とか、
「日」に昔の呼び方とかあるんでしょうか?
315名無しSUN:04/08/14 02:59 ID:xb/tXIal
>>314
十六夜(いざよい)とかいろいろある。
316名無しSUN:04/08/15 00:12 ID:h8an+7XK
>>313
旧暦の日付は閏月の挿入で太陽とのずれを補正するが、次の閏月挿入が
近いか遠いかで太陽の動きとずれて、農業に不向きなため、冬至から次の
冬至までを24等分した純然たる太陽暦として古代中国で24節気が作られた。
317308:04/08/16 04:05 ID:MFp/IQin
ttp://www.nao.ac.jp/J/QA/faq/a0404.html
このページを見ると、核の運動や水野分布変化が原因って書いてあるな
でも、>>312の言うとおり完全にはわかってないのかもしれない

あと このページの最後にあったけど
「厳密には、遠くの星に対する地球の自転を考えた場合、地球は約23時間56分で1回転します。」
っていうのは なるほどと感じた
318名無しSUN:04/08/16 07:45 ID:WF2i0arG
クムラン教団のカレンダーは、30日が一ヶ月、三ヶ月と一日が一季、四季が一年。
そして14年と17日半が一時代。
319名無しSUN:04/08/16 08:06 ID:WF2i0arG
>>318
グレゴリウス13世は「159時代と14年が1大時代」と付け足した。
これはウソ。
320名無しSUN:04/08/16 23:52 ID:Dxw8WnCr
>>317
厳密には、地球の公転周期と1年の長さも完全には一致しない。
321名無しSUN:04/08/17 01:38 ID:efeM2ohF
回帰年(太陽年)と恒星年ね。
他にも、近点年とか交点年とかあって、ちょっとずつ違うのね。
322名無しSUN:04/09/02 21:29 ID:sTOsK0+s
亀レスですが。

>>298-299
どうやら英語圏の人にとって、その月の名前そのものに
1月、2月、3月…といった「その年においての〜〜番目の月」
といった意味合いはすでになくなっていて、
日本で言うところの睦月、如月、弥生…や、
曜日の名前といったのに感覚が似ていて、
ただ単純に月の名前として位置づけられているようです。
323名無しSUN:04/09/06 09:50 ID:uXdThFcA
>>52が正しいとすると
旧暦では現在平成十七年となるわけですが
正式にはどのように扱っているのでしょうか?

324名無しSUN:04/09/06 13:56 ID:2glpAub8
>>322
英語圏はそんな気はするが、ロマンス語圏はどうだろう?
たとえばイタリア語で、settembre / ottobre / novembre / dicembreと
sette / otto / nove / dieciの関係は自明だわな。
325名無しSUN:04/09/06 21:20 ID:aZvKYhgf
>>323
現在日本で旧暦を公的に扱っている機関はありません。
(つまり、正式にはどのようにも扱っていない。)

一般に本屋で売られているような民間暦を見る限り、
今年を旧暦平成十七年としているものは見たことないです。

(確かにそういう理屈もありえるんだけど、
太陽暦と年数まで変えるとなると、あまりに違和感が大きいためか?)
326名無しSUN:04/09/06 22:29 ID:vE5svRSj
>>324
言葉足りなかったです…
というか、全部書くと長くなってしまうんで省略してしまいました。

確かにSeptember October Novenber December も、元々は、
第7の月、第8の月、第9の月、第10の月 という意味で、
B.C.750年ごろにできた古代ローマ暦の、
セプテンベル、オクトベル、ノベンベル、デケンベル がもとになってます。
この時点では1年は10ヶ月で304日。
年初めは春分のころだったようです。

その40年ほど後、デケンベルの後ろに
ヤヌアリウス(ヤヌスの月)、
フェブルアリウス(プルートーの月) の
2つの月を増やし1年を355日(=12朔望月)とし、
閏月を1年おきにフェブルアリウスの中、23日と24日の間に置いたようです。

B.C.46年ユリウス・カエサルがローマ暦を取り入れ、
1年を365日、4年に一度閏をおくことを法律によりに決め、
年初めをヤヌアリウスに移し、各月の長さを変えました。
この時、クインチリス(第5の月の意)をユリウスに変えました。
閏は、元々年末だったフェブルアリウスを1日増やすことにしました。

B.C.42〜B.C.9の間、閏の置き方を間違え3年ごとに置いてしまったので、
B.C.6〜A.D.4は閏をおかないで誤りを修正し、
A.D.8から正しくおくようにしました。
この時、アウグスツス・カエサルは自分の生まれ月の
セクスチリス(第6の月の意)をアウグスツスに変更。この月の日数を増やしました。

ユリウス暦から月の名前に何番目の月という意味はなくなっているようですね。
327名無しSUN:04/09/06 23:05 ID:aZvKYhgf
>>310
> 同じだけ遅くなるのに時間を要するようになっただけで

それを延長していけば、到底起きそうになくても、いつかは起きますよね。

http://jjy.crl.go.jp/Pub/dut1.html
のDUT1(=UT1-UTC)データを、UT1-TAIに換算して2次関数近似で
(ここに大きな仮定がありきだが)補外していくと、
2005年から2006年ころにUT1-TAIは-32.5 sくらいで底をつき最小になります。

その後は増加していき、2010年から2011年ころに-32.0 sに、
さらに、2012年から2013年ころに-31.5 sより大きくなる。

このとき、現在 UTC-TAI = -32 s ですから、それを -31 s に戻すために、
うるう秒の削除が必要になります。

>>297 の「10年後位に負のうるう秒」説も、あながち嘘でもないかもYO。
ただ、ここ5年くらいのデータで10年後のことを予想するのは無理があるかな。
328名無しSUN:04/09/08 16:12 ID:ZoKkwdIx
>>323
「元号を改める政令」によると、(暦とは無関係に)交付の翌日から平成(もちろん元年)だ。
その直後の旧正月に年が変われば、とうぜん、その日から平成2年だ。
しかし、現実には年は変わらなかった。
つまり、「今年は平成17年」というのは、意味のない仮定に基づいている。
329323:04/09/08 20:10 ID:cCTiNYr/
>>328
>その直後の旧正月に年が変われば、とうぜん、その日から平成2年だ。
>しかし、現実には年は変わらなかった。

これはどういう意味ですか?
何が変わらなかったんですか??

330323:04/09/08 20:14 ID:cCTiNYr/
年が変わらないとすると
新暦平成元年1月8日は旧暦12月1日なので
旧暦では平成元年12月が2回あることになるんですが
これは当時どう扱ったのですか?
特別に昭和63年12月であるはずの月を平成元年1月
その翌月を閏1月、という感じなんでしょうか?
331323:04/09/08 20:39 ID:cCTiNYr/
というか和暦の年数を太陽暦に合わせる必要あるんでしょうか??
改元は1989年1月8日で
新暦では昭和64年、旧暦では63年だったので
旧暦では1988年=昭和63年=平成元年
      1989年=平成2年
      ・・・・・・
      2004年=平成17年
となるのが当然で
新暦とずれているのはおかしいというのも>>328と逆の意味で
ナンセンスではないかと思うんですが・・・。
332名無しSUN:04/09/08 20:56 ID:hlX78vsx
>>330
> 昭和63年12月であるはずの月を
旧暦の昭和63年12月とすれば問題ない。
(和暦の「年号」を太陽暦に合わせる必要あるんでしょうか??)

>>331
> となるのが当然で
と思うのであれば、そう思っていれば良い。
(旧暦は公的に管理されてないのだから)
でも、そう思っているのは、ごくごく少数派だろう。
333323:04/09/08 21:03 ID:cCTiNYr/
>>332
> 昭和63年12月であるはずの月を
旧暦の昭和63年12月とすれば問題ない。

正月を待って改元ってことですか?

というか旧暦の年号・年数を考えるときに太陽暦との整合は必要ではないでしょう
といいたいんですが?
334323:04/09/08 21:54 ID:cCTiNYr/
(和暦の「年号」を太陽暦に合わせる必要あるんでしょうか??)

誰がそんなこと考えてますか??
あくまで昭和天皇崩御の翌日から改元となるのでそう書いたもので
年号を太陽暦に合わせるとは言ってませんが?

>旧暦は公的に管理されてないのだから
これってソースありますか?
335名無しSUN:04/09/08 23:14 ID:gmNidUQ/
だから天皇の代替わりで改元になるというルール自体が、現在「元号法」という法律で決まっているだけであって、
これは当然太陽暦に適用されるという前提の法律。
実際に平成に改元したときの政令も、太陽暦にしか適用されていないとみるのが当たり前。
旧暦のほうはそんな法律ないので(つまりルールがないわけで)、旧正月を待って平成元年1月となったことにしてるんだろう。
336名無しSUN:04/09/09 07:48 ID:pLl+PRlk
337名無しSUN:04/09/09 16:52 ID:u9UJ+2UZ
>>334
明治改暦詔書(明治5年11月9日)に
「今日を以って旧暦(天保暦)を廃し太陽暦(グレゴリオ暦)を使いなさい。」
としたとありますね。

http://www.ron.gr.jp/law/law/kaireki.htm

当時の天皇の言葉はそのまま法律ですから、
この時点で旧暦は公式のものから除外されたとするのが妥当でしょう。
338337:04/09/09 18:56 ID:u9UJ+2UZ
>>337で少し間違えてました。

改暦詔書では、
「明治5年壬申12月3日を以って明治6年(グレゴリオ暦1873年)1月1日とする。」
としています。
なので、明治5年の12月は2日までしかなかったということですね。

「今日を以って…」ではなくて、「グレゴリオ暦で年が明けたら…」ということですね。
339328:04/09/10 15:55:26 ID:6U8qzyU8
>>329
ちょっと説明が不足していたかもしれない。

平成元年は、グレゴリオ暦1989年1月8日に始まり、同1989年12月31日に終わった。
これは歴史的事実であり、変更することはできない。
そういうことを言いたかった。

そして、使用する暦にもよらないと思われ。
旧暦では、年の途中で平成16年が始まったと考えるべきだろう。
これは、新暦では明治2年が年の途中から始まったと言うのと同じだ。
340名無しSUN:04/09/10 21:58:59 ID:xBM74Rl+
だいたい元号なんて、いまだに使ってるのは官公庁だけだろ。
あと台湾と北朝鮮か。早く廃止汁!
341名無しSUN:04/09/11 01:39:34 ID:gXzPRNNO
元号が変わった日がどっちの暦でも一月一日ではないというだけの話だろ。
342名無しSUN:04/09/13 21:24:33 ID:LoLAFUq6
先日100円ショップで買った地球儀(直径10cmくらい)に黄道が書いてあり、
さらに良く見てみると、その脇の一周に二十四節気と思しき英語が書いてありました。
正確なものなのか分かりませんが、紹介しておきます。
(書いてあるのは英語のみ。日本語は対応すると思われる二十四節気。)

冬至 Winter Solstice
小寒 Slight Cold
大寒 Great Cold
立春 Beginning of Spring
雨水 Rain Water
啓蟄 Waking of Insects
春分 Spring Equinox
清明 Pure Brightness
穀雨 Grain Rain
立夏 Beginning of Summer
小満 Grain Full
芒種 Grain in Ear
夏至 Summer Solstice
小暑 Slight Heat
大暑 Great Heat
立秋 Beginning of Autumn
処暑 Limit of Heat
白露 White Dew
秋分 Autumnal Equinox
寒露 Cold Dew
霜降 Frost's Descent
立冬 Beginning of Winter
小雪 Slight Snow
大雪 Great Snow
343名無しSUN:04/09/18 09:33:47 ID:9AFLSAjY
今日は(土曜休みの人には)3連休初日。
ところで、敬老の日と秋分の日が同じ週になるのって、史上初ですね。
344名無しSUN:04/09/20 17:48:24 ID:cxEHV6np
ハッピーマンデーだかなんだか知らないけど、生ゴミが貯まってしょうがない。
(燃えるゴミの収集が月水金なので月曜が休みだと五日も空くのだ)
345名無しSUN:04/09/22 16:32:14 ID:+0xLcLm1
>>340
台湾のは元号か?
建国以来変わったことないぞ。
346名無しSUN:04/09/28 13:29:30 ID:YlxPw6mO
>>343
秋分の日が水曜日になる年は、間の火曜日も休みになるの?
347名無しSUN:04/09/28 23:07:10 ID:34SmzMG/
>>346
(法律が今のままなら)なるよ。

今世紀中では、2009,2015,2026,2032,2037,2043,2049,
2054,2060,2071,2077,2088,2094,2099年に、そうなる予感。
348名無しSUN:04/09/28 23:23:02 ID:JMPNs5Gp
>>347
すると、土・日・敬老の日・国民の休日・秋分の日
で5連休
349名無しSUN:04/09/28 23:56:42 ID:NsEw8yuW
>>340
台湾のは中華民国建国の年を元年とし、
今年は『中華民国93年』
北朝鮮のは、故金日成主席が御生誕された年を元年とする。
今年は『主体(チュチェ)93年』

いずれも、“改元”はなく、ずっとこの年号が続くことになっている。

厳密な意味での“元号”を使用しているのは、全世界でわが日本国のみ

>>343
>>344
ハッピーマンデーで月曜日になった祝日は
成人の日・海の日・敬老の日・体育の日

固定されている祝日は、
元日(1月1日)=あたりまえじゃん。
建国記念の日(2月11日)=ハッピーマンデーの元祖?アメリカも
建国記念日の7月4日は不動でしょ(たぶん)
春分の日(春分日)=自然現象は変えられん。
みどりの日(4月29日)
憲法記念日(5月3日)
こどもの日(5月5日)=ゴールデンウイークとの関係から?
秋分の日(秋分日)=春分に同じ
文化の日(11月3日)=明治天皇の誕生日
勤労感謝の日(11月23日)=新嘗祭という宮中の重要行事
天皇誕生日(12月23日)=当然

日本の祝日には、日を動かせる大して重要でないのと、
絶対に日を動かせない重要な祝日との、2種類があるようだ。
350名無しSUN:04/09/29 00:57:19 ID:AMyvBw6j
351名無しSUN:04/09/29 09:52:19 ID:5wpf+ETQ
>>349
春分、秋分とか以外の祝日は皆天皇関係だよ
はいすごいすごい
352名無しSUN:04/09/29 14:05:48 ID:DyWAMPB3
秋のゴールデンウィークの話はトリビアの泉でも出ていた。
353名無しSUN:04/09/29 14:09:35 ID:m2xJtqhw
>>349
春分の日・秋分の日も、戦前は「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」という、
皇室行事に関する祝日だった。

ちなみに、元旦は、「四方拝」といい、天皇が新年に神に祈る宮中行事。
建国記念の日は、「紀元節」といい、初代の神武天皇が即位した日。
みどりの日は、昭和天皇の誕生日で、“昭和の日”と変えようという案がある。
文化の日は、「明治節」といって、明治天皇の威徳を偲ぶ日とされ、明治時代は
天長節=天皇の誕生日だった。
勤労感謝の日は、「新嘗祭」といって、その年の収穫を神に感謝する宮中行事。
354名無しSUN:04/10/07 11:42:39 ID:HArhBmtQ
皇室祭祀令第9条
大祭及其ノ期日ハ左ノ如シ
元始祭  一月三日
紀元節祭  二月十一日
春季皇霊祭  春分日
春季神殿祭  春分日
神武天皇祭  四月三日
秋季皇霊祭  秋分日
秋季神殿祭  秋分日
神嘗祭  十月十七日
新嘗祭  十一月二十三日ヨリ二十四日ニ亙ル
先帝祭  毎年崩御日ニ相当スル日
先帝以前三代ノ式年祭  崩御日ニ相当スル日
先后ノ式年祭  崩御日ニ相当スル日
皇妣タル皇后ノ式年祭  崩御日ニ相当スル日
355名無しSUN:04/10/07 13:55:25 ID:5KJjpaYk
すると10月17日も
何かにこじつけて祝日にしよう。
356名無しSUN:04/10/07 15:25:20 ID:yrbXt2ei
>>355
おめこの日
違った、おこめの日
357名無しSUN:04/10/13 21:17:22 ID:KtSjT5S0
>>355
EMINEM誕生日
358名無しSUN:04/10/17 15:36:55 ID:R/JatFwN
スレ違いかもしれませんが、
ユダヤでは一日は日没にはじまり
日没におわると聞いたのですが、
これっていかなる理由によるのでしょうか?
359名無しSUN:04/10/17 17:45:41 ID:4XC/aChg
>>357
EMINEMて、誰よ?
360名無しSUN:04/10/17 23:15:16 ID:rLt3xk2B
地下鉄新御茶ノ水駅のホームに暦を表現したガラスモザイク壁画があるけど、
なんでこの駅が「暦の駅」になったの?
361名無しSUN:04/10/18 02:30:43 ID:Om1qSmPp
>>359
EMINEMを知らないおまいは永遠の負け組
362名無しSUN:04/11/18 23:03:34 ID:fHsF1jMm
あげときまーす
363名無しSUN:04/11/20 18:36:37 ID:CQ7OV79P
>>360
ホームの柱に説明が書いてるけど、
新御茶ノ水だからどうという訳じゃないみたい。
2000年春にできたそうだ。
364名無しSUN:04/12/08 19:20:09 ID:gwZAEgoi
↓ 365ゲットの香具師が一言
365名無しSUN:04/12/14 18:04:29 ID:d0sdcf1Z
カレンダーを見ると1年は366日ですが何か?
366名無しSUN:04/12/14 21:38:07 ID:lKGQTsWY
365=5*73
366=2*3*61
367名無しSUN:04/12/21 21:42:06 ID:M5/zDutU
冬至21:42 あげ
368名無しSUN:04/12/24 21:19:18 ID:aVHcokjH
なんか23日の祝日って多くね
369名無しSUN:04/12/26 13:33:41 ID:E02TrIAT
>>368
しかも4か月中3か月が祝日という集中状態。

09/23 秋分の日(そのうち、たまに22日になるはず)
10/23 なし
11/23 勤労感謝の日
12/23 天皇誕生日

次の天皇誕生日も2月23日だから、23日の祝日はもっと増えるね。
370名無しSUN:04/12/26 19:18:36 ID:lClILbfV
ググッてもなかなか解らないのですが、現在日本で一般的に使われている
元旦(1月1日)の起源てなんでしょうか??
冬至や春分・立春などをを年始の起点とするのは解りますが
現在の日本で使われる元旦の意味を知ってる方おねがいします
371名無しSUN:04/12/27 17:44:56 ID:ILIDzNLX
>>370
定説はないかと。
ある説では、本来冬至だったのが、閏が不正確だったためズレた。
紀元前800年(だったかな?)くらいで、冬至に一致する。
キリスト教世界では、イエスの割礼祭(ユダヤ教での生後7日の記念日)だ
という俗説があるが、時期に矛盾。
372名無しSUN:04/12/28 01:16:41 ID:ThCaj0nA
>371
レスありがとうございます。
ちなみにこんなの見つけました
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=191827
みんな こういうことが気になったりするのですね〜
373名無しSUN:04/12/28 02:21:17 ID:N5c3pyTT
生前の祖母から聞いた知恵ぶくろ
>冬至10日前・・・
>そこのころから藁のシベほどづつ日が長くなる。
聞いた当時は?冬至が日長最短なのに、変な迷信だなー
とおもとた。ところが!確かに日長は冬至が最短であるが
日没時間は冬至10日前から1分弱づつ遅くなっていること
つまり、暗くなる時間が徐々に遅くなり日が長くなっている事
を後々知った。さすが先人の知恵。故人となった祖母に
心の中で詫びました。
374名無しSUN:04/12/29 03:20:02 ID:hOUSKinA
>>370-372
372のリンク先の記述は不正確だよ。
カエサルの改暦が実施された
西暦紀元前45年1月1日はほぼ朔(新月)。
つまり「冬至後の最初の新月」ということだね。
計算できるサイトがあるよ。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/
(自分でhを入れること。専門板だからなあ。)
ユリウス暦のところで計算してみれ。
対応する同じ日の中国暦の日付が
29日か30日(月末)になっているはずだ。
中国暦は太陽太陰暦だから日付は月齢と同じ。
つまりほぼ新月ということだ。
375名無しSUN:05/01/02 22:53:04 ID:VdagYnyb
2005年あげ
376名無しSUN:05/01/03 21:14:43 ID:CidZeyr4
>>373
長くなってないだろ。
日没は遅くなるが、日の出はもっと遅くなってる。
377名無しSUN:05/01/03 22:43:43 ID:g8HqJdRe
>>376
「日長は冬至が最短であるが」ってちゃんと書いてあるでしょ。
ここで、「日が長くなる」ってのは「暗くなる時間が徐々に遅くなる」意味で使ってると思われ。
378名無しSUN:05/01/04 02:42:39 ID:V+PbOn3V
理系全般の質問スレに質問したけど、スルーされてしまった。
ここで質問すれば良かった。
ttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1101245780/504/
本屋での立ち読み情報で、全く申し訳けないのですが、
春分の日がキリスト教上重要なお祭りの日で、それが3月21日でないといけないみたい。
でも、春分の日は3月20日だし、よくわからない。
379名無しSUN:05/01/04 10:36:43 ID:NkHq2hmT
>>378
日本の「春分の日」は、今年は3/20だけれど、来年(2006年)は3/21になる。
これは、天文学上の「春分」(太陽が赤道を南から北に通過する瞬間)が、
日本標準時でその日に含まれているから。
外国にいけば時差の影響で「春分」の日付がずれることもある。

そもそも、春分の瞬間なんて、そんなに正確な日付にこだわる
必要はないという考えもある。
キリスト教会暦では、初めに「春分の日」を3/21と決めてしまっていて、
天文学上の「春分」が3/21から大きくずれることがないように、暦のほうを決めた。
それが、今みんなが使っているグレゴリオ暦。
380名無しSUN:05/01/04 17:47:06 ID:qhQqJqH1
あすは小寒
暦どおりの寒さになりそう
381名無しSUN:05/01/05 11:54:33 ID:wuXcQpbl
日付と曜日を固定 - 米国の科学者が新たな暦を開発
ttp://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1104872929/l50
382名無しSUN:05/01/05 19:20:54 ID:6N7qx6sD
??今年の1月1日の定め方についての疑問は晴れない??
383名無しSUN:05/01/05 21:13:59 ID:FX+YcZ6S
>>382
定め方のどこが?
384名無しSUN:05/01/05 22:01:27 ID:OgUuRZ+w
×元旦
○元日
385名無しSUN:05/01/05 22:27:23 ID:FX+YcZ6S
元日:一月一日のこと。
元旦:本来は元日の朝の意。もしくは、元日のこと。

国民の祝日の名前は「元日」。
386名無しSUN:05/01/05 22:34:43 ID:FX+YcZ6S
名前に「の」が付かない国民の祝日。
  元日
  憲法記念日
  天皇誕生日
ひらがなで書いた場合、最後は除外。
387名無しSUN:05/01/06 00:20:24 ID:F2lZs8X8
>>381
どの月にも属さない週を年の真ん中に置くのは、電算機処理に不便だな。
0631と0701の間に来ないだろ。
388名無しSUN:05/01/07 00:53:25 ID:4jwxYa+K
>>381
閏週が含まれる年(閏年?)をどうやって決めているのかよくわからん。
誰でも簡単に計算できないとダメぽ。
389名無しSUN:05/01/07 08:20:41 ID:oLQHkqMq
>>388
http://henry.pha.jhu.edu/calendar.htmlの6に書いてるよ
細かいところは読んでないが、季節からずれないように決めるようだ。
旧暦の閏月も、似た方法だった。現代の閏秒もな。
グレゴリオ暦やユリウス暦にはこういうメカニズムがないので、
季節と暦がすこしずつズレる。
390名無しSUN:05/01/07 20:05:09 ID:m81YAg+n
>>389

> ・どの年が閏週を持つか
> 今の閏年ルールのようなルールはない。
> ただこの(*)リストを参照すればよい。
> これらの年は新しいカレンダーが季節サイクルにできるだけ近付くように決められた。
> 新しいカレンダーは、グレゴリオ暦の季節から5日より多くはずれない。

http://henry.pha.jhu.edu/calendarDir/newton.html

リストを見ると(なぜか最初の2003年を除いて)
ちょうど400年周期になっている。

400年=146097日=20871週
400年間に閏週が71週あって、
結局周期はグレゴリオ暦と同じじゃないか。
391名無しSUN:05/01/08 17:15:46 ID:Ko2wbUJh
>>381 >>387-390
グレゴリオ暦と同じ400年周期は、100年単位の計算をしやすくするためだから
まぁいいんじゃないの。

128年に31回の閏年のほうがグレゴリオ暦よりも太陽年と暦年の誤差が少ないが、
その分計算がしづらくなる。
しかも「4で割り切れて128で割り切れない年が閏年」というのならともかく、
((平年3回+閏年)×7+(平年4回+閏年))×3+((平年3回+閏年)×6+(平年4回+閏年))
なんて周期にしたら計算が複雑すぎる。

どうでもいい話だが、世界暦にしても>>381のリンク先の暦にしても
何で七曜をそのまま残そうとするんだろ。
五曜か十曜のほうが簡単なのに。
392名無しSUN:05/01/08 21:16:36 ID:Jmtts40J
>>391
7曜を廃止しようとした過去の試みがことどとく失敗したからだよ。
393名無しSUN:05/01/09 10:24:28 ID:GfTwie77
>>392
七曜を廃止しない改暦案もことごとく失敗していることを忘れてはいけない。

ていうか、ユダヤ教やキリスト教やイスラム教にとっては七曜は必要かも知れんが、
ほかの宗教にとっては七曜は必ずしも必要ではない。
世界各国一斉に休む必要はないし、そもそも、七曜を採用していても安息日は
宗教によって異なるのだから、七曜を「公的に」採用する必要は本来ないはずなのよ。
むしろ、政教分離の意義からすれば、七曜と安息日は採用すべきではないとも言える。
394名無しSUN:05/01/09 18:41:47 ID:YsPWIeu2
>>393
成功してるよ。ユリウス暦→グレゴリオ暦。
古代を含めれば、無数に。
395名無しSUN:05/01/09 19:23:14 ID:Zqz5321r
>>394
そんな昔の話してないだろ。空気嫁。

この情報化社会では世界中で同時に改暦する必要があるが、
国連での失敗を見て分かるように、現実的にはそんな方法無い罠。
396名無しSUN:05/01/20 17:56:29 ID:289qSErt
カレンダーの計算って訳ワカラン
397名無しSUN:05/01/21 16:00:40 ID:57c9pHw8
何の計算?
398名無しSUN:05/01/25 13:46:27 ID:rF1i4Nbn
>>381
12月31日は土曜日、1月1日は日曜日、1月2日は振り替え休日で必ず暦の上でも休み、というのは
いいことかもしれない。
12月23日は金曜日だから、学校はそこから冬休みに入れるわけだし、普通の会社も3連休になるので
クリスマス前後が三連休でいいかもしれない。
399名無しSUN:05/01/25 14:18:58 ID:mqiSlb02
>>395
>この情報化社会では世界中で同時に改暦する必要があるが、

現在でも世界中で同じ暦を使っているわけでもないのに、同時に改暦する必要あるの?
グレゴリオ暦は単なるデファクトスタンダードに過ぎないよ。
400名無しSUN:05/01/25 21:01:34 ID:LacRgrnt
>>399
今更デファクトスタンダード足り得ない新しい暦を導入する意味ってあるの?
という話になるわけだが。
401名無しSUN:05/01/26 01:03:14 ID:lB6Az5nz
>>399
数字や範囲が似ているから、混乱が大きい。
たとえば西暦と和暦では、5年や3年ば西暦、16年や14年は平成と、
範囲で見当がつく。
アラブ圏では、イスラム暦はアラビア数字、西暦は算用数字を使うので、
混同しようがない。
近世ドイツみたいに原則併記とでもしないと、わけわからなくなるぞ。
402名無しSUN:05/02/01 17:10:05 ID:7yt0KSwg
平成18年(2006)暦要項、発表されました。
http://www.nao.ac.jp/reki/youko/youko06/youko06.html
403名無しSUN:05/02/03 14:29:37 ID:dDSW771o
>>402
日曜日が多いと何か嬉しい。
404名無しSUN:05/02/03 15:51:04 ID:8HDdfVSr
>>403
1.1も12.31も日曜だね。
405名無しSUN:05/02/04 03:00:45 ID:rAB9I8o9
旦は日の出の太陽を現すもの。決してお茶ではありません
406名無しSUN:05/02/04 03:40:04 ID:4xTEF1BI
>>405
ま、そう言わずどうぞ。
つ旦
407名無しSUN:05/02/04 13:55:32 ID:m83aU0vF
旦~
408名無しSUN:05/02/04 14:43:49 ID:/Scuf3Rm
今日は立春。

節月1月1日age
409名無しSUN:05/02/06 20:42:33 ID:zw0qT88b
ケータイのスケジュールを見て発見したこと。
2009.9.
19(土)
20(日)
21(月)敬老の日
22(火)国民の休日
23(水)秋分の日
で5連休!!
2012年は9.22(土)が秋分の日で9.23ではないので9.24が休みにならない。
410名無しSUN:05/02/07 20:20:17 ID:dY443T4q
411名無しSUN:05/02/08 17:51:56 ID:OouafDU/
>>410ありがd
5月1日が祝日になる方法なんかないかな。
412名無しSUN:05/02/08 19:30:53 ID:V4uy/TSm
>>411
メーデー。
413名無しSUN:05/02/08 20:05:22 ID:OouafDU/
>>412
メーデーを祝日に昇格させるにはどうすればよいかな?
414名無しSUN:05/02/08 22:11:07 ID:yEGg6eq4
>>413
共産党が政権をとる(w
415名無しSUN:05/02/08 22:22:29 ID:1zbqzaJV
>>411-414
メーデーが抵抗あるようだったら「労働祭」はいかが?

でも無理そう。日本の祝日は天皇家と関係があるのが多いからな。(>>349>>353
416名無しSUN:05/02/08 22:33:30 ID:yEGg6eq4
諸外国ではメーデー(労働祭)が祝日のところがかなりあるね。
日本の場合、意義が「勤労感謝の日」とかぶっちゃうなあ。
417415:05/02/09 01:02:46 ID:bu/M+2WD
>>416
確かに。
そういえば4月29日を「昭和の日」、5月4日を「みどりの日」にしようと言う話があるけど、5月1日を「みどりの日」にすればgoodかと。
418名無しSUN:05/02/09 04:33:27 ID:lbHY8QeR
>>417
メーデーはもともと春の訪れを祝う日だったから、
あながち的外れでもない。
419名無しSUN:05/02/09 09:27:00 ID:8vLH0pRz
今日は旧正月。
420415:05/02/09 13:28:27 ID:kJUYBBJE
>>418
そうかもしれないけど、自民党とそれを指示している財界からするとメーデー=アカだろうからな。
421415:05/02/09 13:29:32 ID:kJUYBBJE
>>420誤字訂正。
それを指示→それを支持

逝ってくる。
422名無しSUN:05/02/10 01:38:06 ID:rIRkTpcc
>>420
共産党でもそうだろ。
423名無しSUN:05/02/10 11:52:14 ID:IBPvactR
せめて4.29〜5.5まで一週間ぶっ通して休みにしてほしい。曜日配列で2003年のような糞GWになると経済活動にも悪影響が生じる。
秋にも毎年GWみたいなものをつくってもいいと思う。少しは景気を刺激してくれるはず。日本全国は働きすぎ。
424名無しSUN:05/02/10 11:55:30 ID:IBPvactR
>>423
訂正します
日本全国⇒日本人
425名無しSUN:05/02/10 12:59:40 ID:WP4jnbFD
今日はイスラム暦1426年の元日です。
426名無しSUN:05/02/11 01:24:09 ID:kRVgClF9
>>425
クッル アーム アントゥム ビヘイル
427名無しSUN:05/02/11 11:10:25 ID:0noEC3RQ
>>423
秋休みはいらない。それより夏休みを長くしてほしい。
最低でも8月11〜17日を休みにするような法律を制定してほしい。
428名無しSUN:05/02/18 00:11:44 ID:GEbuX8yW
そりゃむりぽ
⊂⊃                      ⊂⊃                    
        ⊂ \       /⊃                          
          \\/⌒ヽ//                                
   ⊂⊃  ((   \( ^ω^)    ))                                
            /|    ヘ       空も飛べるはず                           
          //( ヽノ \\                                      
        ⊂/   ノ>ノ    \⊃                                    
             レレ   スイスーイ   ⊂⊃                                
           彡                                         
\____________________/                          
                                                    
                 (⌒)                                 
                   ̄                           
                O                                 
               。                              
          /⌒ヽ                                
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃                               
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ          
     三  レレ           
430名無しSUN:05/02/22 01:54:14 ID:ffEFVpey
8月15日は「終戦記念日」として祝日に格上げすべきだと思う。
終戦=敗戦を思い起こさせるから悪いという人のために、「平和記念日」という呼称も考えた。
431名無しSUN:05/02/22 06:14:15 ID:G87YvN6w
10年ほど前、8月8日を笑いの日として祝日にしようと国会で議論されてたが、あれはどうなってしまったのだろうか。
432名無しSUN:05/02/22 20:48:32 ID:L1D1LIsk
>>430
平和記念日は11月11日とかぶると思われ。
433名無しSUN:05/02/22 21:54:54 ID:W22eIVrd
祝日にしちゃった方が強いよ。
434名無しSUN:05/03/03 00:45:25 ID:PbBcdDLq
春分の日は現在3月20日か21日だが
計算によると2092年と2096年には19日になると予想される。
また1903,07,11,15,19,23年には22日だった。

イスラム暦は純太陰暦のため一年は354日か355日で元日の日付は太陽暦に対して
毎年11日ほどずれてくる。
今年と来年は旧暦とイスラム暦の正月が同じ時期に来る。

満月は旧暦15日よりも旧暦16日に来ることのほうが実際には多い。
旧暦17日にも来ることがあり、稀に旧暦14日にも来る。
新月のときの月齢は必ず0であるが満月のときの月齢はかならずしも同じではなく
14日弱〜16日強の間で変化する。月の軌道は正円ではないため。
ちなみに今年(2005年)の満月の日付は(グレゴリオ暦、カッコ内は旧暦の日付)
01/25(12/16)
02/24(01/16)
03/26(02/17)
04/24(03/16)
05/24(04/17)
06/22(05/16)
07/21(06/16)
08/20(07/16)
09/18(08/15)←中秋の名月
10/17(09/15)
11/16(10/15)
12/16(11/15)
01/14(12/15)
435名無しSUN:05/03/03 00:47:59 ID:PbBcdDLq
暦相互変換プログラム when.exe
http://www.asahi-net.or.jp/~dd6t-sg/whenhome.html

いろんな暦計算をサポートしていて使っていても面白い
フリーソフトなのでWindowsの方は入れてみては
436名無しSUN:05/03/03 00:53:18 ID:PbBcdDLq
中国と日本の旧暦の日付は1日ずれることはよくあるが(日本時間0時から1時の間に
朔が来た場合中国では前日 e.g. 1997/01,1998/12,2005/11)など
閏月が置かれる月が変わることもありえる。
たとえば日本時間での計算は1889年閏12月が置かれているが中国時間で計算すると
1890年閏2月が置かれている。
437名無しSUN:05/03/03 05:26:35 ID:PbBcdDLq
六曜(大安・仏滅・友引など)は太陰暦の日付から簡単に計算できる。
暦注の多くのように根拠は全く無いが・・・

(旧暦月+旧暦日)を6で割った余りによって六曜は計算される。
余りが0なら「大安」、1なら「赤口」、2なら「先勝」
3なら「友引」、4なら「先負」、5なら「仏滅」である。

たとえば今日2005年3月3日は旧暦1月23日なので
(1+23) % 6 = 0 →「大安」
438名無しSUN:05/03/05 14:53:14 ID:1q0XLkXK
六曜カレンダー
http://rokuyou.com/
439名無しSUN:05/03/05 23:58:34 ID:1q0XLkXK
敬膣の日あげ
440名無しSUN:05/03/09 22:44:28 ID:M1Gfr2yg
日本が春のとき、オーストラリアは秋である。
日本が3月のとき、オーストラリアは9月である。
441名無しSUN:05/03/10 18:10:21 ID:HhYurzES
朔age
442名無しSUN:05/03/10 23:31:21 ID:eVZwfy9I
>>440
今が9月にはならないだろうけど、秋ではあるよね。
北半球の春分は、Ausでは春分Spring (Vernal) Equinoxなんだろうか、
秋分Autumnal Equinoxなんだろうか?
443名無しSUN:05/03/15 16:06:06 ID:j+Tkivqc
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E6%9C%8830%E6%97%A5
2月30日という日付が太陽暦でも存在したことがある
444名無しSUN:05/03/16 17:30:46 ID:e1YANNS6
>>443
へぇー・へぇー・へぇー・へぇー・へぇー
445名無しSUN:05/03/20 01:32:49 ID:sLsVjWzj
今日は春分の日だからあげちゃおうかな
446名無しSUN:05/03/20 21:57:00 ID:R/dJX3zz
春分点(黄径0°)通過あげ
447名無しSUN:05/03/20 22:29:27 ID:JXqMg/Sq
2004年10月23日 中越地震 新月から9日と6時間
2005年3月20日 九州北部地震 新月から9日と16時間
448名無しSUN:2005/03/27(日) 00:03:51 ID:v/GMRtTg
今日はイースター(復活祭)
449名無しSUN:2005/03/27(日) 14:29:12 ID:+DwPda/9
復活祭の日付
 左:西方教会 右:東方正教会

2005 3/27 5/01
2006 4/16 4/23
2007 4/08 4/08
2008 3/23 4/27
2009 4/12 4/19
2010 4/04 4/04
2011 4/24 4/24
2012 4/08 4/15
2013 3/31 5/05
2014 4/20 4/20
2015 4/05 4/12
450名無しSUN:2005/03/31(木) 08:03:32 ID:AVRA7RnJ
4月29日を「昭和の日」に 今国会で祝日法改正へ
451名無しSUN:皇紀2665/04/01(金) 07:46:04 ID:id/SjfbA
Test
452名無しSUN:皇紀2665/04/01(金) 07:46:33 ID:id/SjfbA
皇紀ワロス
453名無しSUN:2005/04/06(水) 21:15:19 ID:XV2WxFxp
>>404
現行暦で
1/1 が日曜になる確立は 58/400 = 0.145
12/31 が日曜になる確立は 56/400 = 0.14
(どちらも 1/7 = 0.142857.. ではない)
454名無しSUN:2005/04/12(火) 12:54:13 ID:/acJ8I7A
広瀬『朔ちゃん好きよ、大好きよ。』
455名無しSUN:2005/04/13(水) 16:35:50 ID:0zgNh9K5
明治の日は作らないのか?
456名無しSUN:2005/04/14(木) 11:40:36 ID:PbSI7Gnm
>>443
日本にも、「2月30日発行」と奥付にある本が存在する。
見せてくれたコレクターによると、
「2月末日にするつもりが、その年は閏年だったので計算を間違えたのでは」
との話。
457名無しSUN:2005/04/15(金) 22:47:12 ID:yyURxEX2
>>456
明治5年以前なら、いくらでもあるぞよ
458名無しSUN:2005/04/16(土) 10:52:28 ID:MgrCP55t
1970年代か80年代だったと思う。
459名無しSUN:2005/04/16(土) 16:12:39 ID:ImrnykMD
>>450
「昭和の日」法案、審議入りを延長 日中関係に配慮

この前は神の国発言でダメになったんじゃなかったっけ?
何かといわくつきの法案だな
460名無しSUN:2005/05/05(木) 10:57:45 ID:e8FwxFGW
立夏
461名無しSUN:2005/05/13(金) 20:02:10 ID:Xgfgdd5h
13日の金曜日age
ついでに昭和の日制定age
ttp://www.asahi.com/politics/update/0513/008.html
462名無しSUN:2005/05/13(金) 20:47:49 ID:R/kGHGG1
2007年から
4/29昭和の日
5/3憲法記念日
5/4みどりの日
5/5こどもの日

5/4が日曜日になった場合は、5/6(火)は振替休日になるのだろうか?
463名無しSUN:2005/05/13(金) 20:50:35 ID:R/kGHGG1
>>462
5/3が日曜日で5/6(水)は振替休日になるのだろうか?も追加。
464名無しSUN:2005/05/13(金) 21:18:13 ID:+Deur7Zm
9月に出てくる予定だった国民の休日もなくなるの?
465名無しSUN:2005/05/13(金) 23:04:49 ID:EfN62zkD
>>462-463
なるみたいですねぇ。
http://watcher.moe-nifty.com/memo/2005/04/post_1.html

こうなるのは、振替休日条項も改正されたからです。
もし改正されてなかったら、5/5が「こどもの日」かつ「みどりの日の振替休日」
という奇妙なことになったでしょう。
466名無しSUN:2005/05/14(土) 09:23:20 ID:6mnCPN5P
祝日大杉

1/1 元日
3/21頃 春分の日
9/23頃 秋分の日

これだけで十分
467名無しSUN:2005/05/18(水) 11:21:12 ID:kuX7fg3D
>>465
ケータイのカレンダーを修正しといた。
468名無しSUN:2005/05/20(金) 23:02:10 ID:VLeoBQ1h
本日、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律が公布。

改正後の第3条

第3条
 「国民の祝日」は、休日とする。

 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後において
       その日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。

 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」
       でない日に限る。)は、休日とする。

>>464
秋の国民の休日はそのまま残ることになります。
469名無しSUN:2005/05/23(月) 22:15:26 ID:49oCgJms
どうせなら、みどりの日を5/1にして欲しかった。
そうすれば、こうなってたのに。

4/29 昭和の日
4/30 国民の休日
5/1 みどりの日
5/2 国民の休日
5/3 憲法記念日
5/4 国民の休日
5/5 こどもの日
470名無しSUN:2005/05/25(水) 18:39:52 ID:gO2KFGhi
官公庁が日曜休みなのは、政教分離の原則に反しないのだろうか
471名無しSUN:2005/05/26(木) 22:00:53 ID:+TS4xwHv
市営の斎場が友引休みな(Ry
472名無しSUN:2005/06/07(火) 00:22:05 ID:0mtHrs5t
05/06/07 age
473名無しSUN:2005/06/21(火) 21:05:39 ID:6fJddmNM
今日はよく考えたら夏至だよね?
どう思う?
474名無しSUN:2005/06/21(火) 21:39:51 ID:HdclfpKS
>>473
とても楽しいと思うよ。
475名無しSUN:2005/06/21(火) 21:52:55 ID:qB9ZLrLK
夏至の頃の満月は冬至の頃の太陽の軌道を通る。
明日は満月。
476夏至:2005/06/21(火) 22:51:30 ID:K+NiFmDc
ageとく
477名無しSUN:2005/06/23(木) 15:07:45 ID:INdC2e+q
>>747
そうじゃなくて
「ああ、今日は夏至だ太陽の長さを実感しよう...」
と言う気分になれなかったのだけど?
この季節にしては珍しく晴れているし
478名無しSUN:2005/06/25(土) 10:56:42 ID:RmPKG61a
479名無しSUN:2005/06/25(土) 12:20:26 ID:QSYRtsmt
>>478
曜日(七曜)占いは聞いたことあるが、六曜占いなんて聞いたことないな。
480名無しSUN:2005/06/26(日) 11:37:29 ID:S3q92lUG
>>478
六曜によって、誰が差別されるのか全く不明。
http://www.pure.ne.jp/~jinken/keihatsu12.htm
を読むと、全ての占いの類は差別だそうだ。

あと、六曜は差別で、キリスト教の七曜は差別じゃないというのかな。
これを言ってるヤシは日曜日に休むなよ。
481名無しSUN:2005/06/26(日) 21:43:29 ID:VEB3gUAJ
六曜そのものは占いじゃないだろ。
金曜は縁起が悪い…とかいうのが一つ一つの曜日に付けられただけで、
六曜自体は旧暦で月と日を足して6で割った余りで決まるものだし。
482名無しSUN:2005/07/06(水) 20:20:49 ID:Ej27QtrK
7年振りのうるう秒 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
http://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulc/bulletinc.30
イパーンの人はそんなもん忘れとるがな。
483名無しSUN:2005/07/07(木) 20:57:31 ID:5UFYAsdX
二十三夜尊
484名無しSUN:2005/07/07(木) 21:38:15 ID:ZAGsgKxY
>>482
よーし、その瞬間はNTTの時報を聞くぞー
485名無しSUN:2005/07/08(金) 12:23:48 ID:YU+5sx7t
>>484
昔聞いたことあるけど、面白いことは何も起こらんよ
486名無しSUN:2005/07/08(金) 14:36:40 ID:3hYkiDpS
>>484-485
100秒前から1秒の長さを1/100延ばして対応するらしい。
不粋なことするよな > NTT。

2006年1月1日 8:59:60の時報を聞いてみたい気はするが...。
487名無しSUN:2005/07/08(金) 16:09:26 ID:YU+5sx7t
117の時報では、元旦の 0:00:00 を迎えた直後に
「おめでとうございます」と言う
○か×か?

というのが「アメリカ横断ウルトラクイズ」の問題にあったのを覚えている
488名無しSUN:2005/07/08(金) 18:41:43 ID:GXCFK8zp
ないでしょ、そんなの。
489名無しSUN:2005/07/08(金) 22:02:39 ID:bUTHABJ8
>>485-486
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 まじすか! つまらんなあ。

こうなったら1/100秒の違いがわかるように、リズム感を鍛えるしか…
490名無しSUN:2005/07/08(金) 22:13:02 ID:/k4GbLVT
>>484
昔聞いたときは単に
「ただいまから9時ちょうどをお知らせします ピッ ポッ ポッ ポッ ポッ ポーン」

と1回多かっただけだった。

491名無しSUN:2005/07/13(水) 11:42:38 ID:vjv81es3
>>416
勤労感謝の日 → 新嘗祭
メーデー → 勤労感謝の日

こうすればおk?w
492名無しSUN:2005/07/16(土) 23:37:53 ID:NeV9wxw5
黄道と白道が一番ずれるのっていつごろ?
493名無しSUN:2005/07/19(火) 22:16:33 ID:INI0T3wF
黄道と白道はいつでも5°くらい傾いている。
494名無しSUN:2005/07/19(火) 22:29:13 ID:Te63o01R
11年周期で月の視赤緯の最北、最南が17度になったり29度になるんじゃなかったっけ。
今は29度の周期に差しかかっていて20日02:55には月の視赤緯が南緯28度56分になります。
495名無しSUN:2005/07/20(水) 23:40:17 ID:pWTUGPQ4
>>494
そうだね、ただし周期は18.6年ね。
496名無しSUN:2005/07/23(土) 21:47:43 ID:rM0fXIWk
旧暦は太陽太陰暦だよね。
陽暦による二十四節季で陰暦を修正している。
497名無しSUN:2005/07/27(水) 01:34:28 ID:JUr5WVaq
今後の土用の丑

2005 7/28(木)
2006 7/23(日),8/4(金)
2007 7/30(月)
2008 7/24(木),8/5(火)
2009 7/19(日),7/31(金)
2010 7/26(月)
2011 7/21(木),8/2(火)
2012 7/27(金)
2013 7/22(月),8/3(土)
2014 7/29(火)
2015 7/24(金),8/5(水)
498名無しSUN:2005/08/01(月) 16:40:03 ID:JdnPd5Wq
こんなスレもあるんでスレ(笑)
499名無しSUN:2005/08/07(日) 22:22:40 ID:NKW85pHC
今日は立秋だた。
まだまだ残暑厳しそう。
500名無しSUN:2005/08/13(土) 23:15:32 ID:D+UXIzfe
500 getしときまつne
501名無しSUN:2005/08/15(月) 14:19:14 ID:LXzIHBq3
age
502名無しSUN:2005/08/29(月) 20:42:50 ID:YxZlS3Mg
ageろよ
503名無しSUN:2005/09/02(金) 22:35:14 ID:dLeEhy3v
国立天文台 暦計算室のHPリニューアル シテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
http://aqua.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
504名無しSUN:2005/09/04(日) 00:02:12 ID:rciMUNQP
そういや春分の日が03/21だったり03/20だったりするのは東アジア、オセアニアが
主で、時差の関係からヨーロッパやアメリカではほぼ安定して03/21になる、ってのは
ここでは既出?
505名無しSUN:2005/09/04(日) 05:41:07 ID:ZuqkU1BH
>>504
時差じゃねーよ。天文学的な春分を無視してるだけ。
復活祭の日が春分で決まるので、国によって違うと困るから統一した。

天文学的な春分がほぼ同じ日なのは、西経75度のみ。
そこでも、グレゴリオ暦の閏が不等間隔なおかげで、まれにずれる。
506名無しSUN:2005/09/05(月) 22:05:31 ID:3a4OBz5A
っていうか、アメリカ時間では安定して3/20になってないか。今は。
507名無しSUN:2005/09/06(火) 14:58:38 ID:nHeCw0hz
暦・記念日・出来事まとめスレ(8/29〜)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/anniversary/1125235921/
508名無しSUN:2005/09/06(火) 15:33:05 ID:sNxrkArZ
>>506
それが西経75度じゃないの?
509506:2005/09/07(水) 20:11:12 ID:ZL39C7tt
>>508
>>504に、安定して03/21になるって書いてあるけど、それは違うよ、って意味でつ。
510名無しSUN:2005/09/09(金) 15:29:48 ID:eZ5nlkHy
今日は重陽の節句age
511名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:12:18 ID:q1NKwZt9
明日はテロ記念日
512名無しSUN:2005/09/26(月) 22:14:32 ID:VMGqJO2r
産経にこんな記事が

4年後は5連休 知ってる?!秋の黄金週間
http://www.sankei.co.jp/news/050922/evening/23iti002.htm
513名無しSUN:2005/09/29(木) 01:12:16 ID:P2FtLUkg

>>512

2009年は5月6日(水)も振り替え休日だから5連休。
2009年は5連休が2回も!!
日本はどうなるんだ!!
514名無しSUN:2005/09/29(木) 01:34:17 ID:37yY/V/y

子供に聞かれたんだけど、月の影って何の影?
515名無しSUN:2005/09/29(木) 03:02:43 ID:i12YV4h4
>514

(太陽) − (月);影;影;影;影;影;   ?
516名無しSUN:2005/09/29(木) 10:50:35 ID:iTXviVDL
>何の影?
月の影
517名無しSUN:2005/11/01(火) 08:33:30 ID:CykZiSEn
本日より11月
今日は
11月1日 旧暦9月30日
11月は3日と23日が祝日です
518名無しSUN:2005/11/02(水) 00:55:21 ID:Fp66jxE7
今後の酉の日

いずれも11月
2005 9(水),21(月)
2006 4(土),16(木),28(火)
2007 11(日),23(金)
2008 5(水),17(月),29(土)
2009 12(木),24(火)
2010 7(日),19(金)
2011 2(水),14(月),26(土)
2012 8(木),20(火)
2013 3(日),15(金),27(水)
2014 10(月),22(土)
2015 5(木),17(火),29(日)
519名無しSUN:2005/11/02(水) 07:35:12 ID:89XD6HXT
今日から旧暦10月です 冬になります

本日旧暦10月1日 今月は30日です
したがって12月1日まで旧暦10月です
520名無しSUN:2005/11/03(木) 01:22:50 ID:EMrVXdTh
>>519
普通は立冬(今年は11/7)から冬とするのでは?
521名無しSUN:2005/11/03(木) 08:12:06 ID:3QjD/j0O
>>520
それはそのとおりですが
それ(二十四節季)とは別に旧暦では
123月が春、456月が夏、789月が秋、10,11,12月が冬です
ので、8月は秋の真ん中で、8月15日は中秋の名月です

本日、11月3日は文化の日です
昔は明治節(明治天皇の誕生日)でした
11月3日は晴れの特異日ですが、どうでしょうか?

文化の日を記念してageます
522名無しSUN:2005/11/07(月) 07:00:16 ID:j0wsqWiS
本日 2005年11月7日(月)(旧10月6日)
暖かいですが 札幌10.3℃ 東京14.7℃ 大阪17.0℃ 福岡16.6℃
立冬です。暦の上で冬に入ります

立春は来年の2月4日です

523名無しSUN:2005/11/18(金) 16:25:38 ID:2oL8v2eA
大安リスト 2006, 平成18

Jan. 5 11 17 23
Feb. 2 8 14 20 26
Mar. 3 9 15 21 27 31
Apr. 6 12 18 24 29
May. 5 11 17 23 27
Jun. 2 8 14 20
Jul. 1 7 13 19 29
Aug. 4 10 16 22 28
Sep. 3 9 15 21 25
Oct. 1 7 13 19 24 30
Nov. 5 11 17 22 28
Dec. 4 10 16 20 26

大安だけ書いてあるカレンダーも良くありますが・・・
大安の日付だけ眺めるだけで旧暦の月の大小や新暦との対照ができればあなたも暦マニア。
大安は旧暦月と旧暦日を足して6で割ったとき余りが0となる日ということを抑えて、
大安と次の大安の間が6日間でないところに目をつければ・・・

ヒント:2006年は旧暦に閏7月が入ります
524名無しSUN:2005/11/22(火) 07:59:41 ID:RgMrrjAq
本日11月22日(旧10月21日)
小雪(しょうせつ)です。(10月中気)
そろそろ雨が雪になる季節です
525名無しSUN:2005/11/23(水) 00:34:02 ID:tASxoW6F
西暦y年の小雪は、11月の [0.2426 y + 37.176]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900<= y <2100。なお、正式には2007年以降の日付は未確定。
526名無しSUN:2005/11/23(水) 08:03:17 ID:wlilBh8d
本日11月23日(水) (旧10月22日)
勤労感謝の日です。
戦前なら新嘗祭。徳川時代まで遡ると旧暦で2回目の卯の日すので
今年なら12月21日。その起源は冬至の祭りだったという説も
527名無しSUN:2005/11/25(金) 00:45:51 ID:b+yc0lh5
今度の朔は 12/02 00:01 で、12/02が旧暦十一月一日になる。これは日本、韓国共通。
中国時間では、朔は 12/01 23:01 なので、12/01が旧暦十一月一日。
だから、例えば2005/12/04(日)は、中国では旧11月4日、日本では旧11月3日で、一日ずれる。
でも、12/31には両方とも旧暦十二月一日に戻る罠。
528名無しSUN:2005/11/30(水) 19:56:15 ID:tj6mWj31
伊勢神宮の神宮暦
 戦前の官暦の後継に当たる。
 吉凶判断に用いられる暦注を一切排除している。
 六曜だけは別紙の形で挟まっているが、暦本体からは排除されている。

暦注がないせいか人気ないらしい。
東京では入手しにくい。近所の神社にも置いてないし。どこで手に入るかしら・・・?
529名無しSUN:2005/12/01(木) 07:53:41 ID:fsJW0SCX
本日2005年(平成17年)12月1日師走です。旧暦10月30日
今月の祝日は23日の天皇誕生日です。(愛子様は、今日が4歳の誕生日)
二十四節季は大雪が7日、冬至が22日となります。

本日、東京の日の出は6時32分。日の入りは16時28分
31日は    日の出  6時50分 日の入り  16時38分です。

今月も夕方、南西の空に金星が明るく見えます。

530名無しSUN:2005/12/02(金) 05:47:49 ID:XQOd+QkZ
>>527
http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0150.htm

中国の旧暦と日本の旧暦の日付が違うことで騒動になったらしいですね。
旧暦を見て「ああ今日のお月さまはこんな感じだな」と考えている分には1日くらいの誤差はあまり
関係ないけれど(満月は旧暦15日とは限らず旧暦14日〜17日になったりするので)
「大安」と「仏滅」じゃ大きな違いになるらしいですね、世間では。

旧暦を中国時間で計算すれば今年の新暦12月25日は旧暦11月25日でクリスマスの大安の日曜日となり結婚式場は大混雑必至・・・ですが、
日本時間だと旧暦11月24日で仏滅。
(中国では六曜で日の吉日凶日を判断しないと思うけれど…)

このように旧暦の日付が日本時間で計算した場合と中国時間で計算した場合で違ってくるのは
1997年正月, 1998年12月, 2001年4月などが過去にあり、
今後はしばらくありませんが、2012年には日本では閏3月が新暦4月21日から, 4月が新暦5月21日に始まるのですが
中国では4月が新暦4月21日から, 閏4月が新暦5月21日から始まります(朔の日は同じ)
これは4月中気の小満が中国時間では5月20日、日本時間では5月21日になるためです。
531名無しSUN:2005/12/02(金) 07:06:51 ID:lholnVQf
本日12月2日は、旧暦11月1日です(霜月朔日)11月は29日です。
したがって、12月30日が旧暦11月29日となります。
11月ですので本日は大安です。




532名無しSUN:2005/12/04(日) 16:16:19 ID:Qv1ereB+
ちょっと質問させてください。
newcombの式を使って、太陽の黄経を計算しようとしているのですが
(ttp://www1.odn.ne.jp/kentaurus/commet.htm)
(ttp://homepage3.nifty.com/nga_star/o_c6.htm)
期待する値と少しずれてしまいます。

ここにある、[ (1.9159 - 0.00005T ) sin ( 356゚.531 + 359.991T ) ]というのは
(1.9159-(0.00005*T)) * sin(RAD(356.531+(359.991*T)))
と計算するんですよね? RADはラジアンを求めるマクロです。
ターゲットはwin32。変数は全てdouble型で持っています。
533名無しSUN:2005/12/04(日) 17:20:58 ID:QZ1ZXtUt
>>532
RAD(x)=pi*x/180 ということなら計算法はOKと思う。
書いてある2つのURLで、Tの原点が違うのが気になるけど。
(1975年1月0日と1900年1月0日)
534名無しSUN:2005/12/05(月) 16:29:33 ID:ovAMBhwb
>>533
ありがとうございます。もう少し見直してみようかと思います。
535名無しSUN:2005/12/06(火) 21:58:19 ID:VpyUmcsJ
明日12/7(水)は二十四節気の大雪
西暦 y 年の大雪は、12月の [0.2428 y + 21.584]-[y/4] 日

ここで、記号[ ]は小数点以下を切捨てて整数化することを表す。
ただし、1900<= y <2100。なお、正式には2007年以降の日付は現在未確定。
536名無しSUN:2005/12/07(水) 08:00:01 ID:Ydw55j3d
本日12月7日は、旧暦11月6日で大雪(たいせつ)です。
本格的な雪の季節でしょうか、実際各地で降りましたが

昨日あたりが一年で一番日の入りの早い日です。(東京16時28分)
今日頃から日の入りが徐々に遅くなり、夕方は明るくなってきます。
因に冬至の22日は16時32分です

八時です
537名無しSUN:2005/12/21(水) 23:42:17 ID:1z69ErFZ
明日は冬至、保守ついでに

来年は土曜日の祝日が多くなります
・建国記念の日(02/11)
・みどりの日(04/29)
・秋分の日(09/23)
・天皇誕生日(12/23)
の4回が土曜日です。土曜日休みの人にはかなり損になります。
538名無しSUN:2005/12/22(木) 00:13:38 ID:LU4M5cuj
>>537
ハッピーマンデーに移行できない
皇室関連の祝日だからね。

建国記念の日―――旧・紀元節(神武天皇が初代天皇に即位)
みどりの日――――旧・天長節(昭和天皇の誕生日)
秋分の日―――――旧・秋季皇霊祭
天皇誕生日
539名無しSUN:2005/12/22(木) 00:22:35 ID:LU4M5cuj
ついでに
元旦―――――――旧・四方拝
春分の日―――――旧・春季皇霊祭
文化の日―――――旧・明治節(明治天皇の誕生日)
勤労感謝の日―――旧・新嘗祭(収穫に感謝する宮中行事)

特例で
憲法記念日・こどもの日――ゴールデンウイーク関係
540名無しSUN:2005/12/22(木) 08:00:40 ID:A/KJyra2
本日12月22日は、旧暦11月21日で冬至です。

昼が一番短い日。南中時の太陽の位置が一番低い日です。
東京で約31度、札幌23度
窓から入る日の光が一番遠くまで届きます
541名無しSUN:2005/12/23(金) 08:01:06 ID:S+wvOCII
本日12月23日 天皇誕生日です

ちなみに 皇太子の誕生日は 2月22日
       愛子様は    12月 1日です
542名無しSUN:2005/12/24(土) 21:36:07 ID:fTmdR8xT
間違いハケーン
543名無しSUN:2005/12/25(日) 12:36:53 ID:ZIeYn7xk
>>537
(´・ω・`)ションボリック
土曜休みのときは金曜に振り替えてくれよ!!ヽ( `Д´)ノ
544名無しSUN:2005/12/28(水) 21:35:35 ID:ABY7x1vz
>>543
まあ、あまり悲しむな。
再来年の2007年は振替休日が4日もあるんだから。
 2/12(月)、4/30(月)、9/24(月)、12/24(月)

ところで、2013年は全15日ある国民の祝日のうち、なんと8日が月曜日。
 成人の日(1/14)、 建国記念の日(2/11)、昭和の日(4/29)、海の日(7/15)、
 敬老の日(9/16)、秋分の日(9/23)、体育の日(10/14)、天皇誕生日(12/23)
加えて、振替休日(月曜日)が2日ある。(5/6)、(11/4)
545名無しSUN:2006/01/01(日) 01:30:10 ID:MnEnAFI8
あけましておめでとうございます。
今年は西暦2006年、皇紀2666年、平成18年、昭和81年、大正95年、明治139年(以下略)です。
2006年は丙戌(ひのえいぬ)の年、三碧木星の年です。
# 年の干支、九星などは本来立春から始まりますが…

グレゴリオ暦 2006年 1月 1日を別の暦であらわすと

和暦: 平成18年 1月(睦月) 1日
旧暦: 2005年(乙酉)12月(師走) 2日 # 旧元日は 2006/01/29
節月: 2005年(乙酉)11月(仲冬)26日
ユリウス暦: 2005年12月19日
ユダヤ暦: 5766年 4月(Teveth) 1日 # 5767年元日は 2006/09/23
イスラム暦: 1426年12月(Zul-Hijjah) 1日 # 1427年元日は 2006/01/31頃
ペルシア暦: 1384年10月(Dey)11日 # 1385年元日は 2006/03/21
ユリウス通日: 2453737

などになります。

なお、本日2006/01/01 08:59:60 JSTにうるう秒が入ります(2005/12/31 23:59:60 UTC)
546名無しSUN:2006/01/01(日) 02:01:44 ID:uT5gPlFQ
신년 새해복 많이 받으세요.

  2006년1월1일
547名無しSUN:2006/01/01(日) 09:00:01 ID:xng6kPg4
8時59分60秒
548名無しSUN:2006/01/01(日) 14:06:09 ID:MnEnAFI8
8時台に時報と共に合わせておいた時計が9時過ぎると時報と1秒ずれてることでうるう秒の存在を確認しました。
549名無しSUN:2006/01/01(日) 23:15:48 ID:bOsXuW2L
今時計を見たら
一秒ずれていたのが、ぴったり合っている
恐るべし電波時計
550名無しSUN:2006/01/03(火) 01:09:04 ID:/m3foP43
【意外?】紅白が視聴率60%・瞬間はゴリエとモームスの75%【当然?】
視聴率が長期低落傾向にあった紅白は、思い切った新企画と民放裏番組の
ワンパターン化の相乗効果(しつこかった番宣も一役?)で一転高視聴率
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1132711537/l50
551名無しSUN:2006/01/03(火) 10:01:27 ID:T/rpyrft
しかし、昨日は誰も喜ばない振替休日だったなあ
552名無しSUN:2006/01/04(水) 15:27:17 ID:vXevhqRY
>>541
皇太子の誕生日は 2月23日 じゃまいか?
553名無しSUN:2006/01/04(水) 16:04:19 ID:x19nyjNC
>>544
振り替え休日がいくらあっても休みの日数が増えるわけじゃなし。
タンスの裏から100円玉見つけたようなもんで、実は全然儲かってない。
554名無しSUN:2006/01/05(木) 08:00:01 ID:5oIRJa4T
>>552
間違えました 皇太子様の誕生日は1960年2月23日です

本日1月5日 (旧暦 12月6日)
二十四節季の小寒です。
これから寒さの本番です、て、今年はもう十分寒いですけど
今日が寒の入りで節分(2月3日)までが寒です

現在、日の出の一番遅い時期です
来週ぐらいから徐々に早くなります
555名無しSUN:2006/01/07(土) 19:50:08 ID:cOEqwgTx
>>551
元日が祝日って、実質的には何の意味もないよな
556名無しSUN:2006/01/07(土) 20:52:32 ID:b26qiLwB
>>555
旧暦の元日を祝日にする?
そうすれば太陰暦フカーツ!
557名無しSUN:2006/01/09(月) 01:30:53 ID:h1jW9z4T
韓国は旧大晦日・旧元日・2日が祝日
クリスマスも祝日なんだって。
558名無しSUN:2006/01/09(月) 08:01:00 ID:7Yh1JwCP
成人の日です
新成人の皆様、おめでとうございます
559名無しSUN:2006/01/09(月) 16:14:38 ID:9Fynq1E8
>>557
かの国ではそんなにキリスト教が浸透してるのか?
560名無しSUN:2006/01/09(月) 18:45:06 ID:BhnyGx6x
>>559
約24%がクリスチャン(Wikipediaより)
561名無しSUN:2006/01/13(金) 02:08:07 ID:moTMae8g
13日の金曜日キター
562名無しSUN:2006/01/16(月) 21:02:22 ID:/dtSHpH/
11年ぶりの1月17日火曜日クルー
563名無しSUN:2006/01/20(金) 06:22:57 ID:ljwG5ZLx
本日1月20日(旧暦12月21日)は、
二十四節季の大寒です。
1年で一番寒い時期なのですが、今冬は既に
通り過ぎたのかもしれません。また寒波来てますが
564名無しSUN:2006/01/21(土) 03:18:41 ID:HLVDhPzk
大寒を過ぎれば次の二十四節気は立春です。
しかし春といえる気候になるのはお彼岸あたりにならないと…。
そういえば正月明けと共に売り出された節分豆の裏に「旧暦では立春が年の始まり、つまり節分は大晦日にあたり…」みたいなことが書いてありました。
これは太陽太陰暦の元日と立春(節月の元日)を混同しているのか、それとも昔の人はそれぞれ別の意味で迎えたのでしょうか。
年内立春(太陽太陰暦の元日より立春が早く来る年)って言葉もありますしね。
今年(いや、来年というべきか)の旧元日は2006/01/29、立春は2006/02/04(旧暦正月七日:人日)
565名無しSUN:2006/01/21(土) 10:57:52 ID:uFQOgdzt
>>564
混同してるんだよ。旧暦では追儺(ついな)の儀式といって、
陰暦の大晦日に鬼やらいをしてた。ただし、豆はまかない。

明治に陰暦が終了して太陽暦に変わったので、立春の前日にやりはじめた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%BD%E5%84%BA
566名無しSUN:2006/01/29(日) 00:11:04 ID:aOTK5s8w
旧正月age
567名無しSUN:2006/01/29(日) 05:53:56 ID:VX+PXrvD
旧暦の2006年の干支は丙戌(ひのえいぬ)
また、閏年で閏7月があり、13ヶ月, 385日間です

今後の旧暦の元日
2006/01/29(日)
2007/02/18(日)
2008/02/07(木)
2009/01/26(月)
2010/02/14(日)
2011/02/03(木)
2012/01/23(月)
2013/02/10(日)
2014/01/31(金)
2015/02/19(木)

以上のいずれの年も中国との時差による中国の「春節」との日付のズレはなし
568旧暦元日:2006/01/29(日) 08:00:02 ID:IE9tb+un
睦月、今月は30日です
中国では現在も今日が春節で、正月のお祝いをします。
横浜中華街のHPを見ると、年越しのカウントダウンを
2回もやるのですね、新暦と旧暦で。
今日の午前0時からイヴェントが始まってますから、中国時間なのでしょうか?
1月1日ですので本日の六曜はもちろん先勝です

ところで今日生まれた赤ちゃんは当然戌年生まれですが、
きのう生まれた子は、酉年ではないかと思ったりもします。どうなんでしょう?

>>567
7月が2回もあるので、今年も暑そう
569名無しSUN:2006/01/29(日) 08:54:37 ID:HQNwEOtd
>>568
世間一般的には新暦で戌年生まれなら戌年生まれ。
ただし、日本の神仏事や占い系(厄年とか)は節年で考える、
つまり節分までは酉年生まれ、立春からが戌年生まれとするのが普通だと思う。
570名無しSUN:2006/01/29(日) 09:58:12 ID:b9JVJ/Hw
旧正月じゃなくて立春?
571名無しSUN:2006/01/29(日) 13:18:44 ID:I5RmwHoR
>>570
つ:節月
572名無しSUN:2006/02/01(水) 13:18:00 ID:4t1krzTy
来年の暦要項が発表されます田
ttp://aqua.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
573名無しSUN:2006/02/04(土) 04:17:17 ID:tq/geyXD





左右対称、裏から読んでもOK
574春田春来:2006/02/04(土) 08:00:01 ID:ld1gEjCK
立春です
今ちょうど寒波が来ていますが、これから暖かくなっていくという
立春にぴったりの寒波です。東京の昼の時間は、10時間32分です(国立天文台)
立夏は5月6日です
575名無しSUN:2006/02/04(土) 23:38:03 ID:m+/IqzYG
>>573
小吉、中吉、末吉 どれもほぼ対称
576名無しSUN:2006/02/05(日) 15:21:07 ID:Orjyrach
凶モナー
577名無しSUN:2006/02/07(火) 17:29:06 ID:AOonKwxL
3/0(2月末日), 4/4, 6/6, 8/8, 10/10, 12/12
7/11と11/7, 5/9と9/5(セブンイレブンで9時から5時までバイト)
これらは全て同じ曜日(2006年の場合火曜)
578名無しSUN:2006/02/09(木) 18:34:47 ID:ktjxPM1b
これから出現する予定の秋のGWって

(1) 9/21が月曜日で9/23が秋分の日の場合
(2) 9/20が月曜日で9/22が秋分の日の場合

の2通りないか?今世紀中には9/22に秋分が来ることもあるわけだし。
579名無しSUN:2006/02/09(木) 22:17:53 ID:NcB9OGOE
秋分の日が22日火曜日の場合は秋のGWっていうのかな?
縮小版てか?
580名無しSUN:2006/02/10(金) 01:20:50 ID:xfd2gchk
今年のバレンタインデーは大安だが
ホワイトデーは仏滅だ
ってどうでもいいか
581名無しSUN:2006/02/16(木) 02:24:21 ID:3oNxAh36
>>578
(1) 2009, 2015, 2026, 2037, 2043, 2054, 2071, 2099, 2105, 2111, 2116, 2122, 2133, 2139, 2150, 2161, 2167, ...
(2) 2032, 2049, 2060, 2077, 2088, 2094, 2156, 2173, ...

>>579 2020, 2048, 2065, 2076, 2082, 2093, 2144, 2172, ...

ただし遠い将来はちょっと不明確
582臼井:2006/02/19(日) 08:18:28 ID:ffoLbaKo
本日、二十四節季の 雨水 です。雪から雨に変わる季節
この二十四節季は、西日本では概ね人の感覚と同じではと
思います。(立秋は例外)
今日は旧暦正月22日です
583名無しSUN:2006/02/21(火) 13:34:10 ID:zz56MKyU
新暦の11月末に小雪、12月初めに大雪というのも日本の風土とは合わないかな、今シーズンは12月に雪が多かったけれど。
584名無しSUN:2006/02/21(火) 22:11:47 ID:jkAGVcNf
ちょっと早いのでは、冬至がなければいいのですよ。
一つづつ後ろにずらすと、ピッタリ。
と言って冬至を無くすわけにはいかんけど。
585名無しSUN:2006/02/27(月) 00:51:11 ID:5GZn/QcV
>>505
なんで西経75度だけなの?
586名無しSUN:2006/02/27(月) 23:27:06 ID:0Y/Fkcfx
>>585
仮に、1年が正確に整数日だとする
毎年、春分は同じUT(世界時)になり、世界のどこでも毎年同じ日付になる
(「世界中で同じ日付」ではない)

実際には、1年には6時間の端数がある。
翌年には春分のUTは6時間進んでいるので、世界の1/4で、日付が1日進む。
2年後にはさらに1/4、3年後にはさらに1/4で、日付が進む。
4年後は閏年で、UTは時刻が6時間進むが日付が1日戻るので、差し引き18時間戻る。
これまで3年間に春分の日付が進んだ世界の3/4で、日付が元に戻る。

残りの1/4は、4年間を通じて春分の日が変わらない。
この1/4が、西経75°±45°。

ただし厳密には、2097年〜2103年などに平年が7年続くせいで、上記の「3/4」は「7/4」
まで広がり、春分が毎年同じ場所は存在しない。
それでも、上記の「1/4」の中心である西経75°は、春分の日付が変わることが
世界で最も希。
587名無しSUN:2006/02/28(火) 07:53:58 ID:k0t0qbvf
本日、旧暦2月(如月)1日です。
こんな言葉はないですが、8月が仲秋なら2月は仲春となります。
今月は29日、2月ですので六曜は、友引です。
588名無しSUN:2006/02/28(火) 20:25:14 ID:lGozP04B
>>586
ありがとうm(_ _)m
なるほど納得。
589名無しSUN:2006/02/28(火) 22:19:31 ID:Tf3Kvxrr
>>587
「仲春」、普通にある言葉だと思うが…

孟春,仲春,季春
初春,中春,晩春
590名無しSUN:2006/03/05(日) 22:50:52 ID:WZMvzPPt
こんなスレ発見

紀元・暦法を集めるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1044889496/
591名無しSUN:2006/03/07(火) 00:41:12 ID:CGoDcKyQ
もう日付変わったけれど昨日(新暦3月6日、旧暦2月7日)は啓蟄。
今、今年一番の蚊が飛んできて思い出した…、うーむ暦ってかなり正確なのか。
592名無しSUN:2006/03/17(金) 21:28:28 ID:d4osY/Ih
本日(3月17日)の東京における昼の長さ(日の出〜日の入り)はちょうど半日、つまり12時間でした。
日の出 5:50
日南中時 11:50
日の入り 17:50
(NAO 暦計算室サイトより)

日の出入りの定義(太陽の上辺が地平線に接した時刻が出没時刻)や光行差などの影響で
春分の日、秋分の日には昼の長さの方がやや長くなり(日の入り-日の出=12時間07分ぐらい)
昼の長さと夜の長さが同じになるのは春分の日の4日ぐらい前と秋分の日の4日ぐらい前。
593名無しSUN:2006/03/17(金) 21:30:11 ID:d4osY/Ih
>>592
訂正…「秋分の日の4日ぐらい後」ね
594名無しSUN:2006/03/21(火) 18:28:55 ID:7O7IbqGi
春分の日あげ
595名無しSUN:2006/03/22(水) 17:53:19 ID:HLVlsPWf
日の出、日の入りの定義は、

●太陽の上辺が地平線に接する瞬間 

だから、太陽1つ分の移動時間だけ、昼の方が夜より長くなる。
596名無しSUN:2006/03/22(水) 22:20:47 ID:pwF1Wn3r
>>595
×
597名無しSUN:2006/03/23(木) 09:15:49 ID:R8fJGFSj
>>596
おれは>>595ではないが、上の説明で合ってるんじゃないの?
598名無しSUN:2006/03/23(木) 12:32:07 ID:XMZILfYq
あってるよ。 >>596 が無知なだけ。
599名無しSUN:2006/03/23(木) 16:09:29 ID:t+DLauAB
>>596の見解はなんだったんだろう?
まさか「太陽の中心が地平線を通過する瞬間」じゃないだろうな。

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/6757/edojikan02.html
600名無しSUN:2006/03/23(木) 18:13:57 ID:bdtl11WT
ようするに、カッコつけて否定してみただけだろ。
ただ、あとが続かなかったな。w
601名無しSUN:2006/03/23(木) 21:21:25 ID:+mby3NC0
いちばん影響するのは大気差だがな。
大気差で+5.8分。
太陽の大きさで+2.6分。
春分の日の正午が正確に春分でないせいで最大±1.1分。
合計で、昼が7.3〜9.5分長い。
602名無しSUN:2006/03/24(金) 04:35:42 ID:Ld/DMAGs
> 春分の日の正午が正確に春分でないせいで最大±1.1分。

南中の間違い?
603名無しSUN:2006/03/26(日) 06:47:35 ID:AqCU/UnU
去年のエイプリルフールには暦マニアにはたまらないジョーク(というほどのものでもないが)が
2ちゃんねるであったけれど(皇紀2665とかイスラム暦1426とか昭和80とか彼女いない暦30(wとか)
今年はどうなるんだろ、また同じ手を使うわけにはいかないけどね。
604名無しSUN:2006/03/26(日) 07:01:37 ID:AqCU/UnU
>>601
そうだ大気差だ!よく調べずに光行差なんて書いちゃったよw

> 春分の日の正午が正確に春分でないせいで〜
春分の時刻(視黄経がちょうど0度になる時刻)によって変わってくるってことかな?
例えばA年の春分の時刻が3月21日未明でB年の春分の時刻が3月21日の夜だったりしたら
同じ3月21日でも、A年では日の出の時点で既に春分を迎えているから、B年より昼の長さが
長くなり太陽もより北の方から太陽が昇る
605名無しSUN:2006/03/26(日) 17:52:18 ID:5f4Gz4oj
>>602
>>604のとおりです
606名無しSUN:2006/03/28(火) 13:50:34 ID:X/472IRi
>>605
なるほど、了解。
607名無しSUN:2006/03/29(水) 08:00:01 ID:L37xhbVi
旧暦3月1日 先負です 今月は30日
東京の日の出は5時33分、日の入りは18時ちょうどで、時計を合わすのに便利です
608名無しSUN:2006/03/32(土) 00:08:56 ID:xDMCHyoN
3月32日age
しかしひろゆきもあまり芸がないのう
609名無しSUN:2006/03/32(土) 00:09:52 ID:xDMCHyoN
↑べ、別にエイプリルフールだからageといっておきながらsageたんじゃないんだからね・・・
610名無しSUN:2006/03/32(土) 00:23:32 ID:IjRykce+
長いうるう秒だなー
611名無しSUN:2006/04/05(水) 00:03:13 ID:x+LtwY5r
清明あげ
612名無しSUN:2006/04/05(水) 07:53:01 ID:h2PauJ2G
2006年4月5日午前7時過ぎ(JST)に太陽黄経15度、つまり清明。
613名無しSUN:2006/04/05(水) 17:19:21 ID:X4SftFng
>612
それってもちろんきっと真太陽日の話ですよね
614名無しSUN:2006/04/05(水) 17:22:41 ID:X4SftFng
>613 ですが、JST とか GMT とかいうのは、そもそも平均太陽日を考えた
後の話ではありませんか? つまり使う時制・時刻が不適切なのでは?
615612:2006/04/06(木) 12:18:42 ID:yHR6ljll
TAI で計算して表示する事も出来ますが、いちど標準時間をJST(UTC+09:00)と決めたら
それで表示する事になんら不都合はありません。
616名無しSUN:2006/04/07(金) 00:24:23 ID:5mibtBMI
本当に完全な太陰暦が無いから作ってしまおう。
ヒジュラ歴なんて年っていう不純なものを導入してるからダメだね。

今日は平成200月くらいかな?
ってことは平成1月生まれのやつは200歳越えてるし、
大正生まれのうちのばあちゃんは1000歳越えてる。

今まで完全太陰暦が無かったのが不思議だ。
617名無しSUN:2006/04/08(土) 00:56:49 ID:KUZc5wNX
>>616
http://scienceworld.wolfram.com/astronomy/Lunation.html
http://www.na.rim.or.jp/~tsupo/koyomi/tamo.cgi
暦とは違って天文学用語だけど朔望月に通し番号をつけた Lunation というのがあるらしい
1922年12月18日の新月からの朔望月を0(基点)として
現在(2006/03/29〜2006/04/27 : 旧暦2006年3月) は Lunation 1030
# なんで1922年なんだろ、基点が
618名無しSUN:2006/04/08(土) 10:35:44 ID:kHivFv6C
そういえば平成元日は旧暦朔日だったな。
今月(2006.3.29〜4.27)は平成214月か。
619名無しSUN:2006/04/08(土) 11:22:21 ID:hSWhlf/v
>>618 >そういえば平成元日は旧暦朔日だったな。

エープリルフールはもうとっくに過ぎてるよ。
620名無しSUN:2006/04/08(土) 11:47:47 ID:kHivFv6C
平成元日(1989.1.8)と言っている訳だが…
621名無しSUN:2006/04/08(土) 12:07:25 ID:FtB38QKK
平成元日なんていう言葉初めて聞いたよ
622名無しSUN:2006/04/08(土) 12:07:38 ID:hSWhlf/v
>>620
元日の定義をそのようにすればその通りだが、そのような用例はあるのかな。
623名無しSUN:2006/04/08(土) 12:14:26 ID:HTGWAqy1
平成元月元日だな。
完全太陰暦だと28日毎に誕生日だから大変だわ。
624名無しSUN:2006/04/09(日) 22:24:54 ID:l7PiOk+N
太陽は推定3000年後になくなるんだよね?おしえて!
625:2006/04/10(月) 09:49:45 ID:V4obk7wh
どっかで桁間違えたろ。w
626名無しSUN:2006/04/10(月) 17:37:30 ID:a89Q2Au/
地球の公転周期が伸びて行くってか?
627名無しSUN:2006/04/18(火) 18:42:38 ID:103uz3EI
ほしゆ
628名無しSUN:2006/04/20(木) 07:39:24 ID:B2+HuNTW
穀雨
629名無しSUN:2006/04/20(木) 07:48:16 ID:AV1JkNsh
■【竹島周辺測量】興奮状態の韓国…反日・愛国心を刺激する“快感”の伴う問題だけに冷静になれそうにない〜
■【竹島周辺海洋調査】小泉首相「「国際法にのっとり、冷静に対応するよう指示している。そんなに興奮しない方がいい」

特亜三国の最新のスレが立っています。どうぞ!

★東アジアニュース速報+
http://news18.2ch.net/news4plus/
630名無しSUN:2006/04/20(木) 22:02:13 ID:Nxu8dJoo
穀雨の名にふさわしく今日は雨が降りました
631名無しSUN:2006/04/21(金) 15:58:54 ID:kvZhOr16
穀物にとって恵みの雨ということで穀雨らしいが
中国では「谷雨」と書くらしい
また啓蟄も「啓」の字を恐れて「驚蟄」と書くこともあったらしい
632名無しSUN:2006/04/21(金) 20:54:46 ID:QyWFhINV
谷雨は中共時代になってからの当て字だがな
633名無しSUN:2006/04/28(金) 09:00:10 ID:MLKsq0y9
四月小朔4時44分,4ずくめ仏滅
634名無しSUN:2006/04/29(土) 00:15:32 ID:IuSvYHN6
本日2006年4月29日のみどりの日は「みどりの日」としての最後の「4月29日」
来年2007年からは4月29日は「昭和の日」、5月4日が「みどりの日」となります

4月29日だけを見ると
天長節(1927-1948)→天皇誕生日(1949-1988)→みどりの日(1989-2006)→昭和の日(2007-)
と来年で4回目の祝日名変更となります

しかしどうせ5月4日も単に憲法記念日と子どもの日の間の国民の休日(日曜・月曜になるときは除く)
に過ぎない日なのだから、どうせいわれのない日なら5月1日をみどりの日にすればよかったのに
635名無しSUN:2006/04/29(土) 09:09:26 ID:U6cuLVqZ
>>634
>>469のようになるね
636名無しSUN:2006/04/29(土) 11:34:22 ID:ib7KvxB2
>>634
自民、公明にとって5月1日は忌々しき日だから意地になっても祝日にしないだろう。
共産は大賛成するだろうけど。
637名無しSUN:2006/04/29(土) 11:46:42 ID:PWXQGE1S
メーデー! メーデー!
638名無しSUN:2006/04/30(日) 00:58:48 ID:ivDSYBH0
メーデーは本来共産主義者のお祭りじゃないんだがな
639名無しSUN:2006/04/30(日) 02:01:22 ID:4f/Glswp
ttp://www.kichikyoku.com/
このサイトに出てくる牧野さんという人が撮る心霊写真は凄げー。
マジで心霊写真のオンパレード.。
640名無しSUN:2006/05/01(月) 13:41:59 ID:+/ARYqIX
メーデーはあえて休日にせずに
出勤日においてストライキするから
意味がある
641名無しSUN:2006/05/01(月) 16:11:19 ID:7I1ydtf+
今日は3月10日@十進暦
642名無しSUN:2006/05/02(火) 22:29:06 ID:zSnh0Fm8
>>640
4/29にデモするヘタレもいるがな
643名無しSUN:2006/05/02(火) 23:32:22 ID:O717DS+K
今日は八十八夜
「夏も近づく八十八夜」というが4日後の5/6(土)は立夏
とはいうものの今年は気温が低い…
644名無しSUN:2006/05/04(木) 18:00:49 ID:e5XSg43M
ttp://www.kichikyoku.com/
このサイトに出てくる牧野さんという人が撮る心霊写真は凄げー。
マジで心霊写真のオンパレード
645名無しSUN:2006/05/04(木) 22:58:09 ID:XrQVYeCl
今年で5/4の「国民の休日」は最後です。次回の「国民の休日」
は2009年9月の予定です。

ありがとうございました。
646名無しSUN:2006/05/06(土) 01:16:18 ID:dk6GhjMT
立夏
647名無しSUN:2006/05/14(日) 00:34:23 ID:cxMaQ0A9
母の日あげ
648名無しSUN:2006/05/20(土) 20:04:23 ID:zq3qjFDr
ダ・ヴィンチ・コード見てもわかるようにヴァチカンにケンカ売れば
うまくいけば話題沸騰、大儲けできるな。
グレゴリオ暦の改暦運動でも本格的に起こして糞ヴァチカンの権威
失墜させてやろうぜ。
649名無しSUN:2006/05/21(日) 03:03:53 ID:XZPVUDcl
世界暦のこと?
650名無しSUN:2006/05/21(日) 13:32:32 ID:fW52LcRh
本日2006/05/21 13:32(JST)
小満旧暦四月中気
太陽視黄経60度
651名無しSUN:2006/05/24(水) 15:15:42 ID:D6ZLJoH9
関東の奴らって五節句をほとんど新暦で祝うよな。これらの行事は
季節のこともあって旧暦で祝わなければ意味がないんだけど。
関西は今でも旧暦で祝う所が多い。法定祝日の子供の日(5/5)や重陽を
起源にもつ敬老の日(9/15)なんかはひどい。旧暦で祝うように祝日法を
改正すべき。
五節句:1/7春の七草、3/3ひな祭り・桃の節句、5/5子供の日・端午の節句
    7/7七夕、9/9重陽・菊の節句
652名無しSUN:2006/05/24(水) 19:24:50 ID:yaUfctEo
>>651
そもそも、日本に正式な旧暦など存在してるのか?
653名無しSUN:2006/05/24(水) 20:25:15 ID:zl+k9l9d
>>651
ゾロ目がめでたいんだから旧暦で祝っても無意味だろ
季節云々と言ったところで、全国同時にやる時点で説得力ナシ
654名無しSUN:2006/05/25(木) 00:53:24 ID:4zHnBlta
ワシは国立天文台が旧暦を作成すべきと思っている。今でも海上保安庁
海洋情報部が参考に旧暦を作成しているが、公の機関が作っているのはこれだけ。
同時に天保暦を現在の天文学のレベルに合わせ平成暦に改めたほうが良い。
何しろワシは切支丹の押し付ける時間の観念が嫌いでね。
あと年末に本屋のレジの横に山と積まれる高島暦の本も嫌いじゃ。
655名無しSUN:2006/05/25(木) 13:21:49 ID:7IgeFAyy
高島暦って、国立天文台のHPの旧暦そのものじゃん。w
656名無しSUN:2006/05/25(木) 20:13:12 ID:fAhk/g/p
>>654
廃止されたから旧暦というんであって
657名無しSUN:2006/05/25(木) 21:22:20 ID:lu2Fsy3Z
世界史板の紀元・暦法スレが落ちた
658名無しSUN:2006/05/25(木) 21:35:27 ID:e0ZKBhII
>>651
沖縄およびごく一部の寺社(尾張国府宮など)以外、
関西をはじめとする日本で広く行われているのは
旧暦(支那式太陽太陰暦)ではなく「グレゴリオ暦の月遅れ」なんだが。
それに敬老の日の由来は重陽とは全く無関係なんだけどな。
以前の敬老の日(9月15日)は八幡宮の放生会が行われる
旧暦8月15日の「月遅れ」にあたるので、
八幡社の多い関東などでは祭礼の日としてしばしば用いられていた。
これを「祭は秋に行うべきなのにまだ暑い9月に行う関東人はアフォ」と
珍説を雑誌で堂々とのたまった堺屋太一という大評論家もいたりするけどなw
まあ旧暦も支那暦なので日本の気候とは合わないことも多いからね。
極寒の極みに「新春」を祝い、梅雨入りしたばかりの肌寒いくらいの時期に
「暑気払い(端午の節句)」を行い、菊も咲かないのに重陽の節句を行う。
チーズ臭は嫌いだが餃子臭は大歓迎というのも矛盾している罠>>654
659名無しSUN:2006/05/26(金) 00:23:14 ID:YdQ5GoAW
国立天文台編纂の理科年表に、
伝統的七夕と中秋の名月は載ってるけど
660名無しSUN:2006/05/26(金) 00:24:47 ID:YdQ5GoAW
ってか、誰が作っても(よっぽどのことがなきゃ)同じだろ。旧暦
661名無しSUN:2006/05/26(金) 01:59:23 ID:yhz8XmUp
>>660
>>654は「旧暦を民間の暦ではなく国家機関が制定する公的な暦として制定汁」
と主張したいんだろう。精度ではなく日本国家制定という公的権威が欲しいんだよw
研究の中身より国家勲章が欲しいじいさんと同じさ。
(今の国立天文台が出す暦は「日本国家制定」なのか?という話はおいておくがw)

だが、2033年には天文学上論理破綻するような支那の暦を
国立天文台が採用するとでも思っているのかねえ??
662名無しSUN:2006/05/26(金) 02:09:12 ID:4XQCIfz0
>>661
2033年問題は日本のローカルルールが原因じゃなかったっけか?
663名無しSUN:2006/05/26(金) 02:40:42 ID:yhz8XmUp
>>662
本質的問題としては、支那式太陽太陰暦に定朔定気法を採用した結果
生まれた致命的かつ本質的な論理破綻が現実化したものだよ。
太陽月を設定して随時置閏する太陽太陰暦の暦法の中でも
支那式太陽太陰暦法はインド式と違って
「裏の太陽暦(二十四節気)」の「各月の中間点」を基準とするため
インド暦法でいう「欠月」が論理的に認められない。ところが実際には
黄道の12等分の中に実際の太陰月が一つも入らないことはあり得るわけで
定朔定気法はそもそも支那暦には最初から論理的に採用不可能なはずのもの。
しかし国立天文台は、定朔定気法の基礎となるもの
つまり「実際の朔望の日時」と「実際の太陽黄経」しか発表できない。
なんと言っても天文台だからね。人為的な恒朔恒気なんて発表できるわけがない。
したがって国立天文台が支那暦を暦法として公式発表することは不可能なのだ。
664名無しSUN:2006/05/26(金) 18:31:38 ID:voIWcbfK
伝統的七夕の定義
http://www.nao.ac.jp/tanabata.html
>   24節気の中の処暑(しょしょ)よりも前で、処暑に最も近い朔(さく、
> =新月)の時刻を含む日(日本時間)を基準にします。その日から、数えて
> 7日目を「伝統的七夕」の日とします。

中秋の名月の定義はこの文の「処暑」→「秋分」、「7日目」→「15日目」と置き換えたものになる
665名無しSUN:2006/05/27(土) 09:09:07 ID:SxpGIASq
複雑にするのが好きだなぁ。w
何を以て七月とするのかを決めるのが先決だろ。

太陽黄経が150度になる瞬間という天文現象にこだわって、
7日という日付にもこだわってるのは滑稽だな。
666名無しSUN:2006/05/27(土) 12:44:04 ID:I6Bkoom1
>>665
>何を以て七月とするのかを決めるのが先決だろ

7月7日という「旧暦」を使わずに定義しようって話じゃないのか?
リンク先読んでないけど
667名無しSUN:2006/05/27(土) 12:58:13 ID:vlIFVBal
>>666
ゾロ目オメ。

いや、それはわかってるんだが、七夕がゾロ目を祝うのも、意義のひとつに
なってるんだから、7日にこだわるのなら、七月にもこだわらなければ、
意味がないんじゃないかと思って。

仙台の七夕は長暦っていうのかな、
単純に一ヶ月ズラした8月7日の七夕だよね。
まぁ、今の8月15日のお盆のような感じだな。
668名無しSUN:2006/05/27(土) 17:11:35 ID:b4SMtoMW
>>663
支那式では閏月をどこに入れるかだけが問題だと思うのだが。
つまり、インド式より太陽暦の扱いが軽いだけでないかと。
2033年問題は、天保暦にある日本のローカルルールで
二至二分を基準にして起きた問題なわけだし。

確かに定朔定気法とは相容れないとは思うが、
致命的というほどでもないと思うけど。
2033年問題はその支那では解決されてるわけで。
問題がでてから改暦する。それが支那式暦法クオリティ。じゃない?

>>667
旧暦7月1日≒処暑の前の最近の朔日なんだからこれでいいんでは。

中暦は旧暦計算する手間なしで季節感が合うから
天体の月が関わらないなら問題ないと思う。
中秋の名月を中暦でやったら大馬鹿者だ。
669名無しSUN:2006/06/06(火) 00:06:15 ID:5wabKWTS
芒種age 04:37
お舞ら、もう半月で夏至だぞ。
670名無しSUN:2006/06/06(火) 01:39:17 ID:KYDqOSXS
今日は皇紀2666年6月6日
671名無しSUN:2006/06/10(土) 00:02:55 ID:qZjP5JvI
時の記念日age
672名無しSUN:2006/06/10(土) 00:31:34 ID:q1eQ5lCh
カレンダーなんてなくなっちまえ!
673名無しSUN:2006/06/12(月) 21:13:28 ID:xa5m9Doe
入梅に梅雨入り
674名無しSUN:2006/06/15(木) 00:54:38 ID:rD3Wdho5
ふとした疑問ですが、
1月1日を現在の1月1日に決めたのは誰でどんな理由なのでしょうか?

0時(あるいは12時)は、太陽の位置から決められたのでは、と推測できますが、
1月1日がなぜあの時期なのかが知りたいのですが。
何か天文学的等の特別な意味を持つ日、
たとえば、夏至とか春分とか、誰かの誕生日とか、
だったりするのでしょうか?
675名無しSUN:2006/06/15(木) 20:49:21 ID:y+yE+b4z
>>674
とりあえず、ここらへん見ろ
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0307.html

直接は関係ないが、
グレゴリオ暦(現行暦)は春分が3/21日の近くになるように決められた。
パリくらいの緯度では1/1ころ一年で最も日の出が遅くなる(平均太陽時で)。
676名無しSUN:2006/06/16(金) 01:51:06 ID:JKPOr7wt
>>674
横レスだが、
>>675リンク先だけでは理解できないはずだから付け足すよ。
カエサルが改暦しようとしたときにはローマではまだ太陽太陰暦が使われていた。
当時の暦は原則として春分がMartiusに入るように閏月を入れていたようだが、
そうすると当時新しい新年として認められつつあったJanuarius1日は
大雑把に言って冬至の後に始まることになる。
ここでJanuarius1日を冬至にすればきれいな太陽暦にはなるのだろうが、
陰暦に基づく一ヶ月の日付を中途に切り捨てたりすると混乱を招く。
そこで、従来の太陰月の一ヶ月が終わって切りがよくなるところまで改暦を延ばして
西暦紀元前45年の冬至の後の新月を以って
カエサル制定のユリウス暦Januarius1日としたんだよ。
ちなみにこの日は中国暦だと初元3年11月30日(時差の関係で1日ずれる)で
確かに太陰暦としても朔日(新月)であることがわかる。
677名無しSUN:2006/06/16(金) 09:10:46 ID:odqZstVA
>>675
>>676
ソース、および詳しい解説ありがとうございます。
ここ数日頭の片隅にずっと残っていてすっきりしなかったのですが、
これて漸くW杯にも集中できますw。
太陽暦でしか生活したことがないので
冬至を1/1したほうが良かったのではないかと思うわけですが、
当時は月の動きが生活の中に深く入り込んでいたのでしょうから、
懸命な判断だったのでしょうね。
678名無しSUN:2006/06/21(水) 07:57:35 ID:ImyRwOfL
夏至です。
明日から日が短くなっていくー
679名無しSUN:2006/06/21(水) 16:26:09 ID:rbC+hD+7
ガッハッハー
今日の北海道はなんまら日が長いぞーなもしー♪
680名無しSUN:2006/06/21(水) 20:44:52 ID:zOVDReRL
2006年6月21日夏至の日の出・日の入り

   日出 日入 昼時間
根室 03:37 19:02 15h25m
札幌 03:55 19:18 15h23m
東京 04:25 19:00 14h35m
那覇 05:37 19:25 13h48m

夏の北海道は3時台に日の出か…
サマータイムってまだやってるのかな
681名無しSUN:2006/06/21(水) 21:09:19 ID:TgMerdjK
>>680
2時台にはもう薄明るくなってるんだもんな
早すぎだな
682名無しSUN:2006/06/24(土) 18:49:18 ID:Pj9N1hAi
カラオケ屋の会員登録用紙の生年月日のフォームが
生年月日: T S H  年  月  日
という風になっていた。

M(明治)はないのね、明治は。
明治45年生まれは94歳、94歳以上は顧客対象になってないのかな。
軍歌を歌って若い頃に戻りたいという元気なお年寄りがいてもおかしくないけれど。
明治は遠くなりにけり。
683名無しSUN:2006/06/25(日) 08:30:12 ID:UIhvqCoY
西暦でやれよとw
684名無しSUN:2006/06/25(日) 18:29:12 ID:2ohVxeFi
マンションの登録用紙の生年月日のフォームが
生年月日: 昭和  年  月  日
という風になっていた。
685名無しSUN:2006/06/25(日) 21:48:56 ID:X4Cy8WvH
>>681
夏至のころは、北にいくほど薄明の時間が長くなります。
そして、北緯49度以北では、日の入り後の薄明が終わらないうちに
日の出前の薄明が始まるのです。これを「白夜」といいます。
686名無しSUN:2006/06/25(日) 22:41:32 ID:HQhpAsLy
太陽が昇っていなくても白夜になるんですか?
687名無しSUN:2006/06/26(月) 01:27:39 ID:dviZbRi9
>>686
まあ、“理論上”(天文学的に)言うのであって、
一般の感覚では、「真夜中でも沈まない太陽」のことだ罠。
688名無しSUN:2006/06/26(月) 01:57:36 ID:kKLJ4Anx
太陽は見えなくても空が白ければ白夜と言っていいだろうな
689名無しSUN:2006/06/26(月) 02:43:02 ID:+Yoti2L7
旧暦六月朔日赤口
690名無しSUN:2006/06/26(月) 23:37:55 ID:D85CMZpR
天王星は一年中白夜
691名無しSUN:2006/06/27(火) 20:43:15 ID:DB67bWcT
んなこたーない
692名無しSUN:2006/06/27(火) 23:39:27 ID:/5hdujrB
地球と月のような関係?
693名無しSUN:2006/06/28(水) 07:00:35 ID:i3HpPTYm
暦相互変換(Java, Javascript 要)

Calendrica
http://emr.cs.iit.edu/home/reingold/calendar-book/Calendrica.html

Calendar Converter
http://www.calendarhome.com/converter/
694名無しSUN:2006/07/02(日) 23:04:17 ID:HtgSoKP6
半夏生
695名無しSUN:2006/07/07(金) 00:28:46 ID:6jggvYe0
今日は小暑、暑中に入ります
新暦の七夕でもあるけれど、伝統的七夕(≒旧暦)は7月31日
696名無しSUN:2006/07/07(金) 07:52:49 ID:0+FhFKmN
今年は旧閏七夕があるね。新暦8月30日。
697名無しSUN:2006/07/12(水) 23:27:29 ID:w4Zokko2
旧売る棚旗か・・・

それには紀月刊買った
698名無しSUN:2006/07/20(木) 09:28:48 ID:MDaq8jsS
今日から夏の土用に入ります
立秋の前日までの19日間が土用の期間(7/20〜8/7)
丑の日は7/23と8/4です
699名無しSUN:2006/08/04(金) 23:26:24 ID:LuBJ4KhB
今日うなぎ食ってきた
700名無しSUN:2006/08/05(土) 20:49:35 ID:IPx2HGli
700
もうじき立秋だけど、まだまだ残暑続きそうですね
701名無しSUN:2006/08/06(日) 00:25:53 ID:MAmcSlfI
ここ数年、暑中(立秋前)の暑さより残暑(立秋後)の方が厳しく感じる
702名無しSUN:2006/08/06(日) 02:07:33 ID:AqWeh43q
梅雨の所為だね
703名無しSUN:2006/08/07(月) 15:24:43 ID:EAqf95pp
>>696
それをいったら、旧暦1月の閏月があるときは、正月を2度やるの?
704名無しSUN:2006/08/07(月) 22:46:46 ID:WFa6aGJa
旧暦12月の閏月があるときの、本来の12月末日も、
なんか変な感じだろうな。

てか、それを“おおみそか”と言うのか?
705名無しSUN:2006/08/07(月) 23:22:04 ID:tjRbFB+G
そもそも12月が29日までだったらどうするのかと
706立秋0時41分:2006/08/08(火) 00:15:21 ID:M/++EI/9
>>703-705
閏正月がある場合、正月の行事は本月で行なうのでは。
正月→閏正月では年が改まるわけじゃないし。
閏十二月がある場合、大晦日は閏十二月の晦日に行なうのでは。
十二月→閏十二月ではなく閏十二月→正月に年が改まるわけだし。
六月の祓えも同じ風になると思う。

あと旧暦では月の大小が決まっているわけじゃないから十二月が29日しかなかったら
旧暦十二月二十九日が大晦日です。
我々の中では新暦で「大晦日=12月31日」という感覚があるので旧暦の大晦日が年によって
二十九日(仏滅)になったり三十日(大安)になったりするのも現代人の感覚からしたら…

というか天保暦に基づいた置閏法だと(定朔定気法)では十一月〜正月にはめったに閏月が入らない。
小寒の付近で地球が近日点を通過するから。
707名無しSUN:2006/08/08(火) 22:20:12 ID:ztcVEKL2
なにやら難しい話になってきました
708名無しSUN:2006/08/09(水) 00:47:51 ID:8AZFjAGe
>>707
地球が金日成を通過するんだと。
709名無しSUN:2006/08/19(土) 03:15:38 ID:EDfFvA50
な、なんだってーーーーーΩΩΩ
710名無しSUN:2006/08/23(水) 07:30:51 ID:kgEW9yFN
処暑あげ
711名無しSUN:2006/08/24(木) 00:20:43 ID:Hh4R+lK1
今日から閏7月、1日は先勝
2004年閏2月以来2年5ヶ月ぶりの閏月
712名無しSUN:2006/08/24(木) 21:45:16 ID:JLPA/BNZ
次の閏月は2009年閏5月(2009.06.23〜07.21)。
翌旧6月1日(2009.07.22)には、日本で46年ぶりとなる皆既日食がある。
713名無しSUN:2006/08/24(木) 21:51:33 ID:JLPA/BNZ
横浜の路上で全裸AV撮影、中野区上高田スタジオ○○○代表の監督と
女優を逮捕公然わいせつ容疑で逮捕したらすぃい。
714名無しSUN:2006/08/24(木) 21:52:39 ID:JLPA/BNZ
激しく誤爆!

逝ってきます。
715名無しSUN:2006/08/26(土) 00:35:51 ID:lGbKJunq
ああ・・・
716名無しSUN:2006/09/01(金) 00:59:54 ID:s4iRcT4d
今日9月1日は防災の日であり雑節の二百十日
立春(今年は2月4日)から数えて210日目
防災の日なのは1923年(大正12年)の9/1に関東大震災が起こったからだが
この年は2/5が立春だったため、9/2が210日目
関東大震災の起こった日は二百十日ではなかった
717名無しSUN:2006/09/01(金) 23:47:37 ID:j93hgSNz
西暦y年(1900≦y≦2099)の二百十日は、9月の
int(0.2428y+15.3)-int(y/4) 日。
ただし、9月0日となった場合は8月31日であるとする。
718名無しSUN:2006/09/03(日) 00:46:56 ID:8luNeSU+
今日は2006/02/26以来半年ぶりの「大安の日曜日」
ギャンブルに付いているかどうかは人次第だが
719名無しSUN:2006/09/20(水) 09:56:53 ID:kpWh53rn
彼岸の入りage
720名無しSUN:2006/09/21(木) 21:00:18 ID:nP2adD6F

Julian Date (JD) = 2454000.00000 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
721名無しSUN:2006/09/22(金) 09:00:05 ID:/aOVugkJ

ついでに Modified Julian Date (MJD) = 54000.00000 も キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
722名無しSUN:2006/09/22(金) 09:09:29 ID:D4udrR/8
今日から仲秋..
723名無しSUN:2006/09/23(土) 23:40:08 ID:4Tx/OyEa
秋分の日。太陽視黄経180度。1日に対し2分以上昼の長さが短くなっていく時期。
724てっちゃん:2006/09/26(火) 18:22:18 ID:VXRq66oL
いやぁ、すごい長いレスですね。'02年12月に始まって、未だ続いている。感動ものですよ。
ところで、昨年は陰暦で云うと、'05/Feb/9(春節)に始まり、'06/Jan/28(小の月の大晦日)で終わった年で、
'05年&'06年とも、立春は2月4日だったので、旧暦での昨年には立春はありませんでした。
...で、中国や韓国では、このような年を無春年(year of widow, or blind)と言って結婚には縁起の悪い年だと言って、
忌み嫌うのだそうです。(この年に結婚すると、夫が早死にて、若後家さんになると云う)
それで、2005年は結婚を控えるカップルが多かったとか。

一方、今年は干支で云うと、戌(いぬ)年で(犬は子沢山)、また、陰暦で云うと、'06/1/29 に始まり '07/2/17 に終わる
(閏7月を含む)閏年で、'07年の立春も2月4日なので、今年は立春を二度含む双春年(year of double springs)で、
双春年は結婚に最適の縁起のよい年とされ、更には今年の閏は385日の the longest の閏一年で、
385日の一年は200年に一度の頻度でしかないと云う稀な年(BC221 - AD2100間で、12回しかない)と云う
これほど結婚に縁起のよい年はそうざらにはないと云うことで、中国や韓国や、これらのアジア系アメリカ人の間で、
結婚ラッシュとなっていると云う記事がありました。
(戌年で、双春年で、最長の385日の一年で、これは200年に一度のこと)
http://en.chinabroadcast.cn/2946/2006/06/20/[email protected]

この記事によると、前回385日だったのは、1944年とのことでしたが、こちらのチェックでは、
日本の旧暦ではこの年は、1月26日が春節で384日でしたが、中国では (多分、時差による違いで)
1月25日が春節の日で、終りは共に翌年の2月12日のため、385日となるようでした。
因みに、1987年の陰暦は、日本では385日の閏でしたが、中国の農暦では384日のようです。
さて、皆さん、太陰太陽暦のこと、日本での天保暦や旧暦、中国の時憲暦や農暦にお詳しい兵(つわもの)
ぞろいのようなので、是非、お聞きしたいのですが、
385日の閏は、BC221 - AD2100 間で、12回しかないと云うのは本当でしょうか?
(いろいろ改暦があるので、今日で云う旧暦 or 中国農暦ベースでの頻度でよいのですが)
是非、教えて下さい。
725名無しSUN:2006/09/26(火) 23:27:28 ID:svnmtAmu
>>724
日本の暦日では持統天皇6年から明治5年までの1181年間で
日数385日の年は7回あったらしい。
推算ではあと4回385日になる年があるらしいが人為的に変えられた模様。
いずれにしても、200年かはともかく、100年に一回レベルの頻度ではある。
(戌年に限定すれば1000〜2000年に一回くらいか?)
なお、旧暦のうるう年なら、ほぼ双春年になると思われ(確認はしてませんけど…)
726てっちゃん:2006/09/27(水) 21:37:38 ID:DFWMsZsH
早速にご返事頂き、感激です。
後出しジャンケンのような言い方になりますが、200年に一度ではなく、もう少し多いのではとの
感触でいましたので、推測の領域ながら、100年に一度ぐらいの頻度とのことで、我が意を得たり
の想いです。

> 推算ではあと4回385日になる年があるらしいが人為的に変えられた模様。
これは、定朔法ではなく、平朔法のため、「ついたち」が移動したと云うことでしょうか?

> なお、旧暦のうるう年なら、ほぼ双春年になると思われ(確認はしてませんけど…)
これも同感です。私が調べた1944年から2014年までの71年間では、閏年=双春年でした。
閏年ながら1回の立春しか含まないのは、可能性として無くは無いが、非常に稀なケースだと
思います。
727名無しSUN:2006/09/28(木) 07:25:06 ID:7KGnGh+G
暦法通り計算すると1年385日になるのに、
わざと朔を移動して384日にした、ということ。
ちなみに平朔法での計算では1年385日になることはない。
728てっちゃん:2006/09/28(木) 21:56:43 ID:oQ539ie1
Re. 727
ありがとうございます。
729名無しSUN:2006/10/01(日) 00:46:44 ID:hpN1s8mh
730名無しSUN:2006/10/02(月) 11:49:47 ID:s2hXk9jm
http://sci-cal.org/
将来、年数の表記が西暦からコレに変わるかも?
731名無しSUN:2006/10/02(月) 18:11:21 ID:tLyqxY80
宇宙世紀のほうが良い。
732名無しSUN:2006/10/02(月) 21:43:44 ID:w7OxGWwh
>>730
「従来の慣習的な西暦との互換性を考慮し」た時点で負けてないか?
733名無しSUN:2006/10/03(火) 03:22:54 ID:j9i5LLuw
天保暦の評価については賛否両論があるそうですが、
精度で言うと、一年の平均日数は 365.2422日だそうで、太陽年に相当する日数。
当然、グレゴリオ暦の平均日数 365.2425日よりも良い。
施行年の 1844年から最終年の 1872年の 29年間の総日数は 10,573日のはずで、
この単純平均日数は 364.5862日。
天保暦の平均の 365.2422日は、どうして求めればいいの?
734名無しSUN:2006/10/03(火) 03:52:12 ID:fWUsVwAn
>>733
29年間しか続かなかったので部分的に見ると短く見えるだけ。
サンプル数がごく少ない調査をしてるようなもんです。
天保暦の閏年(明治6, 1873)の前年で強制的に打ち切れられたし。
十分に長くなれば平均 365.2422日(理論上の値)に近づくんだろうけどね。
735名無しSUN:2006/10/05(木) 20:56:23 ID:SEt+AiKi
明日は中秋の名月だが、お天気よくなさそう。

今後の中秋の名月
2006/10/06(金)
2007/09/25(火)
2008/09/14(日)
2009/10/03(土)
2010/09/22(水)
2011/09/12(月)
2012/09/30(日)
2013/09/19(木)
2014/09/08(月)
2015/09/27(日)
736名無しSUN:2006/10/07(土) 22:06:49 ID:4Hc7qI5U
次の金曜日は「13日の金曜日」だが大安。
仏滅の13日の金曜日のリストは>>200

ちなみにアケリスの世界暦では年に4回も13日の金曜日がある。
Wikipediaの世界暦の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%9A%A6
737名無しSUN:2006/10/07(土) 23:11:04 ID:O78lKbvd
今日は満月。昨日は十五夜で中秋の名月。

満月の方がいい月なんだけどね。
738名無しSUN:2006/10/07(土) 23:36:58 ID:4Hc7qI5U
昨日の21時の時点で輝面比は99.4%
肉眼で見ればほとんど満月
739名無しSUN:2006/10/08(日) 07:30:38 ID:RvRt9G3+
二十四節気、今日は「寒露」と「寒」という字が付く。
暦どおり今朝は冷え込むなぁ。
二十四節気で、ほかに「寒」がつくのは「小寒」と「大寒」といずれも真冬。
さて、あと1ヶ月で「立冬」
つい最近まで夏だったような気がするけど。
740名無しSUN:2006/10/08(日) 09:44:49 ID:2AV9eYjt
近年の、もっとも欠けた中秋の名月は
2000年9月12日←14日4時37分に満月
2007年9月25日←27日4時45分に満月
ってところかな
あと、1942年には中秋の名月が満月の翌日になったという珍しい例がある(1940〜2020年の間ではこの1回のみ)
741名無しSUN:2006/10/10(火) 17:35:03 ID:Dk4SeSRU
10月10日は晴天の特異日。
1999年まで日付固定で祝われていた「体育の日」であり(現在は10月第2月曜日)
その由来となった東京オリンピックの開会式も晴天の特異日のこの日が選ばれた。
実際今年の10月10日、つまり今日も全国的に晴天だった。

ほかに有名なところで11月3日(文化の日)も晴天の特異日。
その由来は明治天皇の誕生日を新暦換算した日(旧暦嘉永5年9月22日)で戦前の明治節。
742名無しSUN:2006/10/10(火) 21:48:00 ID:bfnBghpV
>>740
望が旧暦14日になること自体珍しいみたいね。
前回は2001/5/7、次は2009/4/9までない。
743名無しSUN:2006/10/10(火) 22:12:05 ID:KDumcWPE
2012 12.23 でこのよはおわる
744名無しSUN:2006/10/10(火) 22:39:20 ID:0oj3uJaH
>>742
月が地球に一番近づいた頃に上弦になると、満月が早くやってくる(ケプラーの第2法則)んだよね
それでも新月と満月の最短間隔は13.9日くらいだから、
そのときの新月が24時ちょっと前でないと望は旧暦14日にはならないんだね
745名無しSUN:2006/10/11(水) 21:50:02 ID:5CVhheQG
>>740
> 近年の、もっとも欠けた中秋の名月は

ちょっと古いが、
1981年9月12日←14日12時09分に満月
なんてのがある。


>>744
> そのときの新月が24時ちょっと前でないと…

→新月が0時ちょっと後…、ね。
746名無しSUN:2006/10/11(水) 23:20:02 ID:R38wBkSs
http://www.math.nus.edu.sg/aslaksen/calendar/chinese.shtml
http://www.math.nus.edu.sg/aslaksen/calendar/cal.pdf によると

19ページより
満月になる日の旧暦の日付(1984-2049年)
14日: 6回
15日: 306回
16日: 380回
17日: 124回

ついでに20ページより旧暦の一年の日数(1911-2110年)
353日間: 1回
354日間: 84回
355日間: 41回
383日間: 5回
384日間: 66回
385日間: 3回

なお、計算は中国時間なので日本時間で計算した旧暦と異なるけれど

今年のように年間385日間あるのはかなりレアな年であることが改めてわかる
(今年は時差による旧暦のずれは無い)
旧暦2006年最初の朔が2006年1月29日の23時過ぎで
旧暦2007年最初の朔が2007年2月18日の1時過ぎだから
朔と朔の間は384.1日ぐらいだけど日付をちょうどうまい具合にまたいだから
747名無しSUN:2006/10/13(金) 22:18:46 ID:+Q+0pMpA
今後の13日の金曜日

2007/04/13(金) 先負
2007/07/13(金) 先負
2008/06/13(金) 友引
2009/02/13(金) 先勝
2009/03/13(金) 赤口
2009/11/13(金) 大安
2010/08/13(金) 仏滅
2011/05/13(金) 友引
2012/01/13(金) 先勝
2012/04/13(金) 先勝
2012/07/13(金) 仏滅
2013/09/13(金) 仏滅
2013/12/13(金) 先負
2014/06/13(金) 友引
2015/02/13(金) 赤口
2015/03/13(金) 大安
2015/11/13(金) 大安
748名無しSUN:2006/10/25(水) 15:30:47 ID:gre2j35+
「江戸で遊ぼう??? CADで遊ぼう!!! ようこそ酒転童子の部屋へ」 と云うサイトがあり、
 ttp://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/index.html
ここから 「江戸で遊ぼう???」 のサイトへ入ると、
2006年の旧暦の図柄が定気法と平気法で示されていて、
 ttp://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/2006nen_teikihou.html
 ttp://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/2006nen_heikihou.html
定気法では閏七月だが、平気法では閏九月になる、と解説されています。
データさえあれば、旧暦は、定気でも平気でも作れるのですが、定気のデータから平気のデータへ変換
の仕方が分らないと云うレベルです。 ただ、ありがたいことに、平気のデータを提供してくれている
サイトを見つけました。 ttp://www.moonlabo.com/index3.htm
占い系なのですが (暦と占いプログラム工房)、しっかりしていると思われます。
ここで、1901年から2500年までの二十四節気(定気法と平気法)、及び、朔日のデータを閲覧できます。

定気では、七月を決める処暑は8月23日。
この近辺では、8月24日が朔で、次の朔は9月22日。
八月を決める秋分は9月23日。(だから、日本では休日だった)
つまり、8月24日から9月21日までの朔望には、中気が入らず、この朔望は閏月(閏七月)となる。

そこで、平気で見てみると、七月を決める処暑は8月22日。
8月24日が朔で、次の朔は9月22日。(これは、定朔で同じ)
八月を決める秋分は9月22日。(次の朔と秋分が同じになる)
で、結局、平気でも、8月24日から9月21日までの朔望には、中気が入らず、この朔望が閏月となる。
と、云うことになり、 「江戸で遊ぼう???」 氏の云う閏九月にはならない。

さて、どうしたんだろう、と云うことで、この 「江戸で遊ぼう???」 氏に照会するのが本筋なのですが、
「江戸で遊ぼう???」 氏へのコンタクト先(アドレス)は未公開で、連絡のすべなし。
そこで、筋違いではあるのですが、誰か、何か、アドヴァイスとかコメントしてくれる方はいないかと思い、
掲載させて頂いた次第ですよ。 誰か、アドヴァイスかコメント頂ければ、ありがたいのですが、お願いします。
749名無しSUN:2006/10/25(水) 22:58:57 ID:qQTu8wtN
>>748
http://www.k3.dion.ne.jp/~edo-cad/200609_1_koyomi.html
の最後に10/22霜降とあるから、
10/22から始まる月は閏にならない(ことは本人も分かるはずだ)ね。
単なる間違いか、勘違いだろう。
750名無しSUN:2006/10/26(木) 12:44:48 ID:N28hqfqj
>>749
早速のコメントで感謝してます。
灯台下暗しで、「江戸で遊ぼう???」 氏のサイトに手掛かりがあったのですね。
ご指摘のサイトは見過ごしておりました。
「江戸で遊ぼう???」 では、秋分の日を誤って、8月24日〜9月21日の
朔望の月の表に入れてしまった、と云う単純なケアレス・ミスだったようですね。
これに引きずられて、これ以降の2ヶ月もずれた。 都合、3ヶ月。 十月で回復した。
【正誤表】
<正>        <誤(「江戸で遊ぼう)>
閏七月       八月
八月        九月
九月        閏九月
十月        十月

疑問が解けてすっきりしました。 ありがとうございます。 また、何かの節は宜しくお願いします。
2006年の定気の二十四節気があって(定気は理科年表、他で分ります)、
2005年の冬至を押さえて(冬至を起点にするので、定気でも平気でも冬至の日時は
同じになると理解しているのですが)、暦と占いプログラム工房のようなサイトを利用しないで、
自分で定気から平気の節気を引き出す算式があるのですか?
何かヒントを頂ければ幸いです。
751名無しSUN:2006/10/26(木) 21:39:21 ID:N3oCJMZf
>>750
平気は、冬至が基準になるので、他の節気(定気)の時刻は一切関係なくなる。
そして、平気を求めるには、冬至と冬至の間の時間を均等に割れば良い。

例えば、2005年の冬至は12月22日3時35分、2006年の冬至は12月22日9時22分だから、
この間の時間は365日5時間47分となる。

中気(平気)を求めるなら、この時間を12で割った値、30日10時間28分55秒を求めて、
この数字を最初の冬至に徐々に足していけばそれでよい。
こうすれば、以降の大寒、雨水、春分…が、2006年1月21日14時4分、2月21日0時33分、
3月23日11時2分…、と順番に求まっていく。


ただし、以上は、冬至自体の間隔が毎年一定であるとした場合のお話。
実際には、年によって冬至自体が平均値から±10〜20分程度ずれる場合がある。
本来の暦法の考えからすると、数分の誤差まで気にするなら、
もっと長い年月で冬至の平均時間間隔を出し、毎年の時間間隔を一定にした上で
平気を求めた方が良いとも思われる。

じゃあ、その平均値は、何年間に渡り、どのように求めるのか、
ということになると、現在、そういう計算法を公的に管理しているところは
無い(と思われる)ので、厳密なことは何とも言いがたい。
752名無しSUN:2006/10/26(木) 23:48:05 ID:N28hqfqj
>>751
早速にまた、ありがとうございます。
では、天保暦以前の平気法の暦ではどうしていたのですか?
753名無しSUN:2006/10/27(金) 18:07:40 ID:zxAK8LrI
>>751氏ではないですが、知ってる範囲内で。

天保暦以前の暦では、前年の冬至に気策を加算するだけです。
気策とは一年を24等分した数値で、変動しません。

章歳(一年)  365.2446日
気策      15日1835分5秒 
         ちなみに1分は8秒です。

現在の一年は365.2422日ですから、
800年くらいで2日の誤差が生じますね。
754名無しSUN:2006/10/27(金) 23:26:12 ID:4pbLkWmY
>>752
それぞれの暦法で、用数(暦を計算するのに必要な数値)がちゃんと決まっていた。

>>753
それは宣明暦の用数ですね。
755名無しSUN:2006/10/27(金) 23:53:12 ID:w588VPLg
内田正男さんの「日本暦日原典」が欲しい。
誰か安く分けてくれる人はいませんか。
Yahoo! オークション??
756名無しSUN:2006/10/28(土) 05:01:17 ID:c+CVUMjp
こよみちゃん for Win
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se090453.html
超スーパー暦(こよみ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se196419.html
【換暦】暦変換ツール
http://maechan.net/kanreki/

これらは『日本暦日原典』の表を内部データとして持っていて、
『日本暦日原典』による変換とまったく同じ結果を与える。
757名無しSUN:2006/10/28(土) 06:32:47 ID:2qK6n3Ss
>>756
早速、取り込んでみます。
『日本暦日原典』の「後ろの解説」はないですか。
758名無しSUN:2006/10/28(土) 09:03:47 ID:c+CVUMjp
>>757
なるほど、変換したいんじゃなくて、昔はどういう式で計算していたかが、
知りたいのか。ウーン、それはソフトには書いてないと思う。

アマゾンで内田正男で検索してみたが、日本暦日原典は品切れみたいだね。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/250-4629133-1389060?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%93%E0%93c%90%B3%92j&Go.x=18&Go.y=0

暦のはなし十二カ月、日本書紀暦日原典、こよみと天文・今昔などは、
まだ入手できるね。でも、それらに書かれてあるかは不明。
神田に行けば、すぐ見つかるかも。
759名無しSUN:2006/10/28(土) 09:55:24 ID:2qK6n3Ss
>>758
いろいろありがとうございます。
神田ですか .... 当たってみます。
いやぁ、陰暦と言うか、太陰太陽暦と言うか、暦は奥が深いですね。
どんどん、深みにはまり込んでいく感じで、落ち込んだ穴が深すぎて、
気がついたら、浮世離れして、太陽暦の現世に戻れなくなっているのではないかと云う
思いすら感じます。 どうしよう??
760名無しSUN:2006/10/28(土) 11:26:32 ID:vAEeOa9I
>>759
国会図書館に行ってコピーする手もあるよ(調査研究目的ならコピー可)。
761名無しSUN:2006/10/28(土) 11:45:05 ID:NdHniaEv
国会図書館なら、地方の人ならコピーの郵送サービスも受けられるね。
もちろん、コピー代と運賃はとられるが。
いぜん、雑誌のコピーを郵送してもらったことがある。

ただし、雑誌名とか何年何月号とか、どのような内容の記事
という事を具体的に書かないとハネられる。
762名無しSUN:2006/10/28(土) 11:50:06 ID:7Hc9u9tt
平気なんてエクセルで一瞬で計算できる。
763名無しSUN:2006/10/28(土) 14:04:31 ID:2qK6n3Ss
>>762
教えて!!!!「エクセルで平気!」 Good naming!
764名無しSUN:2006/10/28(土) 16:29:21 ID:kP1cTo8o
教えても何も、>>751 のやり方でやるだけっぺ。
一番簡単なのは、フィルの連続データの作成でやる。
もっとスマートにやりたければ、あらかじめVBAで式を作っておけば、
あとは冬至と冬至の日付時刻だけを入力するだけで、自動で
やってくれそうだね。

でも、暦と占いプログラム工房のHPじゃダメなの?
すでに計算されてるけど。
765名無しSUN:2006/10/30(月) 06:37:07 ID:SAlg5sbJ
今日は上弦、旧暦の重陽の節句。
あと4日で十三夜の後の月見。
月も菊も見ごろ。
766名無しSUN:2006/10/31(火) 16:37:31 ID:OuG0EjBP
「エクセル」でカレンダーを作成したんだけど、
あるサイトに「二十四節季」の計算法が載ってたんで、試しに入れてみた。
2005年の冬至が12月21日になってました。

やはり、連動はむずかしい? 
767名無しSUN:2006/10/31(火) 17:18:00 ID:0N3nOAer
年によっては21日になる年もあるけど、2005年は22日だね。
ちなみに、2004年の冬至は12月21日だった。
768名無しSUN:2006/10/31(火) 21:57:41 ID:3JbR7mac
>>766
=INT(0.2429* Y +36.136)-INT(Y /4)
(Y は西暦年)で日付を計算してみ。
1900〜2099年まで使えるはず。
769名無しSUN:2006/11/02(木) 22:02:31 ID:Co7W4cbH
もしかすると2095年の冬至は22日じゃなくて21日になるかもしれない。
もしそうなら、>>768の変りに代わりに次の式を使う。
=INT(0.2428* Y +36.332)-INT(Y /4)
他の年の結果には影響しないので。
770名無しSUN:2006/11/02(木) 22:11:31 ID:Co7W4cbH
よく太陽年(回帰年)は365.2422日というが、
春分と春分の間隔の平均は現在365.2424日くらいになっている。

同様に、夏至、秋分、冬至の平均間隔は、それぞれ
365.2416日、365.2420日、365.2427日くらいと、異なっている。
そして、全部を平均すれば365.2422日ということになる。

これらが異なる理由は、近日点が(春分点etc.に対して)移動しているため。
(春分点etc.が移動している、という方が正しいかな。)
771名無しSUN:2006/11/03(金) 03:34:07 ID:EBBvsEKg
>>769
2095年の冬至は0時近辺だから、どっちにもなる恐れあり。w
カワウソさんのところでは22日になるね。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

オレが使ってるソフトでは、23時59分25秒で、12月21日になる。
772名無しSUN:2006/11/03(金) 08:22:22 ID:IuVLjBDo
>768、769さん、ありがとん。

一度やってみます。
773名無しSUN:2006/11/03(金) 09:06:36 ID:IuVLjBDo
もう一つ質問させてください。
=INT(0.2428* Y +36.332)-INT(Y /4)は、冬至だけですよね?
それ以外は、数字も変わるんじゃ・・・

計算式が載ってるサイトってありますか?
774名無しSUN:2006/11/03(金) 09:48:48 ID:tZWscU2K
自分は >>768 じゃないが。

定気法二十四節気の略算式
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/sekki24_topic.htm
ググれば、すぐ見つかるが。

これでやってみると、2095年冬至は12月21日と出るね。
775名無しSUN:2006/11/03(金) 10:06:54 ID:tZWscU2K
本格的な計算がしたければこっちかな。

太陽の黄経と地心距離
http://www.nn.iij4u.or.jp/~therans/24sekki/Koukei.html
あとは、以下の本も参考になると思う。

天体の位置計算 増補版   長沢 工 著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805202254/
776名無しSUN:2006/11/04(土) 16:41:32 ID:HfF3XAwa

       /⌒ヽ
      ( ^ω^)  昨日の十三夜の月、キレイだったね。♪
 ピョン   ( O┳O)
  ピョン   し-||-J
       ⊂§⊃
         §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃
777名無しSUN:2006/11/07(火) 04:19:55 ID:LEDQCYVF
777

立冬age
778名無しSUN:2006/11/08(水) 00:05:54 ID:MG47a0W8
>>758, 760, 761
ジャン、暦日原典の解説のコピー取りましたよ。 また、連絡します。
779名無しSUN:2006/11/09(木) 19:25:45 ID:kKlRvr5o
暦とは関係ないが、今日は水星が太陽面を通過したらしい。
チクショー、日面通過 見損ねた。
次回日本で見られるのは、2032年だ。26年後。
780名無しSUN:2006/11/09(木) 20:43:51 ID:SZmve2LP
>>779
次のサイトでインターネット中継の録画が見れます。
ttp://www.live-universe.org/lm2006/oao.mpg

詳細は、ttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20061109/index.html
781名無しSUN:2006/11/10(金) 01:36:37 ID:GO0SRaKi
金星の方が大きくて見やすい<日面通過
2012年6月(梅雨時 orz)
782名無しSUN:2006/11/10(金) 07:09:12 ID:TvaR2jyA
>>780
なるほど、ネットは便利ですね。
783名無しSUN:2006/11/10(金) 23:32:14 ID:fQTAmVcn
784名無しSUN:2006/11/11(土) 00:02:25 ID:M5BaL+XR
旧暦のことは、まだまだ、分らないことが多いのですが、
明治以前の暦のことではなく、明治以後の「所謂、旧暦」のことなのですが、
19年7閏法とか、章法とか、メトン法とかいろいろあるのですが、多分、「所謂、旧暦」もメトン法に
則っているのだと思うのですが、..... 閏年を平年にはさむと云うことがそのエッセンスだと思うので、
1944年から2014年までの旧暦の記録から、閏年を起点にして、19年の周期と7閏が実際、どのように
なっているのか - 配置されているのか、追跡して見ましたよ。
1944年は閏年で、ここからスタートすると (資料が少ないと言えば少ないのですが)、
次の期間の非適用を除けば、19年7閏に合っている。
この非適用の期間は;
1966〜1983年のサイクルと、これに続く1984年〜2003年のスパンです。
1966年〜1983年の期間は18年のサイクル、この18年で7閏となる。
一方、1984年〜2003年は、20年のサイクルで、この20年のサイクルで7閏となる。
どうして、でしょう。
19年7閏法にも誤差はあるので、この1966〜1983年と1984年〜2003年のサイクルで、この誤差の修正
をしたと云うことなのでしょうか?
それとも、「所謂、旧暦」と云うのは、旧天保暦の置閏法に従い閏を置いているだけで、19年7閏法には則って
いないから関知しないと云うことでしょうか?
なを、この2つの期間の次の2004年〜2022年については、まだ調べておりません。

旧暦、陰暦、太陰太陽暦にお詳しい方がおられるようですので、何かヒントでも頂ければありがたいのですが。
宜しくお願いします。
785名無しSUN:2006/11/11(土) 12:28:13 ID:/c2PQ6sl
>>784
現在日本で使われている陰暦は、19年7閏でやってはいません。
786名無しSUN:2006/11/11(土) 14:13:03 ID:M5BaL+XR
Re. 784 & 785
先に、コメントが入ったのですが、私が朝見た時は未だなかったので、
こちらで補足として書いたものがあり、既に書いてしまったので、
捨てるのももったいないので、送信します。
**************************************************************

補足するとつぎのような事です。
旧暦の年(一年)は平年と閏年に分かれますが、この一年を「立春」 を含む、含まない、
で分類すると、次の4種類になります。
(I) 閏年=「双春年」
(II) 「無春年」 の平年
(III) 「年末立春」 の平年
(IV) 「年初立春」 の平年

(I) 閏年=必ず、立春を年初と年末に2回含む。 所謂、Year of Double spring の 「双春年」。

旧暦での閏年は、(閏)−(平)−(平)−(閏) か、(閏)−(平)−(閏) のパターンとなりますが、

(II) (閏)−(平)−(閏) の場合、前後の閏年に立春を盗られているので、
   一年に立春を含まない、所謂、Year of Blind、or Year of Widow、or 無春年となる。
787名無しSUN:2006/11/11(土) 14:15:07 ID:M5BaL+XR
>>786
−−続き−−
(閏)−(平)−(平)−(閏) の場合を考えると、2つある平年の内、最初の平年は初めの閏に
立春を盗られているので、年初に立春は来ようがない。
2つ目の平年は後ろの閏に立春を盗られているので、年末に立春が来ようがない。

初めの平年の年末に立春がきた場合、当然、2つ目の平年は年初にも年末にも立春が
なくなるので、(閏)−(年末立春の平年)−(無春の平年)−(閏) のパターンとなります。
(III) 「年末立春」 の平年です。
一方、(平)−(平) の間で、立春が後ろの(2つ目の)平年に来た場合、
初めの平年は無春となり、2つ目の平年は年初立春となります。
(IV) 「年初立春」 の平年です。

「年末立春」 は在原のだれだれの和歌にある 「年内立春」 のことですが、「年内」 と云ったって
六月、七月に立春が来るはずがなく、年末のことですし、また、「年初」 との対比から、ここでは
「年末立春」 とします。

従って、閏年と平年の順番のパターンは;
(1) (双春)−(無春)−(双春)
(2) (双春)−(年末立春)−(無春)−(双春)
(3) (双春)−(無春)−(年初立春)−(双春)
の3通りで、この組合せで、(19年7閏が成立しているのもとして)、
19年のサイクルが回っていると考えられることになる。

(1)は、双春 ⇔ 無春のサイクルで、謂わば、2ストロークのサイクル( 2 strokes per cycle )。
(2)と(3)は、双春−○○−○○ で元に戻る、謂わば、3ストロークのサイクル
( 3 strokes per cycle )。
788名無しSUN:2006/11/11(土) 14:16:21 ID:M5BaL+XR
>>787
−−続き−−
要は、2ストロークのサイクルが2回の循環で、2 x 2 = 4年。
3ストロークのサイクルが、(2)と(3)のいずれかのパターンになるかは別として、都合、3回の
循環で、3 x 5 = 15年。 都合、19年。
上のパターンとサイクルは双春から出発し、必ず、双春の戻る。 双春年は閏年。
つまり、2ストロークの2回と3ストロークの5回=7回の双春年で、これが閏年。

つまり、上のパターンとサイクルの複合を19年繰り返せば、自動的に7回の閏があることになる。
(19年7閏が成立する)

と云うことで、1944年から始まる全ての閏年(双春年)から、上記の想定になっているか
どうかを検証した。 なっていた。 どの双春から始めても(2つの例外あり)、
20年目で必ず双春の年に戻っており、この間の19年間で7回の閏を含んでいた。

但し、1966〜1983年は、18年のサイクル(ストローク)で7閏だった。
これに続く、1984〜2003年は、20年のサイクルで7閏だった。
1966から2003年のスパンでみると、38年で14閏であり、平均すれば、19年7閏。
因みに、更にこれに続く、2004〜2022年では、19年7閏に戻っていた。

誰か、コメント or 助言、頂けませんか。
789名無しSUN:2006/11/11(土) 15:11:40 ID:M5BaL+XR
>>785
天保暦は、19年7閏に則っていなかたのですかね。
暦日原典の解説資料では、宣明暦までの解説と定数はあるのですが、
それ以降の江戸の和暦の定数は載っていないようなのですが。
太陽年と太陰年の定数が分れば、19年7閏なのか、違うのかは分るのですが、
ご存知ですか?

(?1) 天保暦は19年7閏法?
(?2) 天保暦の太陽年と太陰年の定数は?
790名無しSUN:2006/11/11(土) 15:19:57 ID:M5BaL+XR
>>787

> 3ストロークのサイクルが、(2)と(3)のいずれかのパターンになるかは別として、都合、3回の
> 循環で、3 x 5 = 15年。 都合、19年。

訂正

【誤】 都合、3回の循環で、3 x 5 = 15年。
【正】 都合、5回の循環で、3 x 5 = 15年。
791名無しSUN:2006/11/11(土) 15:49:16 ID:W7R1TyL1
貴殿が何を知りたいのか具体的に言わないと、誰もコメントできないと思われ。
天保暦以前の陰暦ではどうやってたかを知りたいのか。

あえて言っておくと、19太陽年と235朔望月が同じになるのが
メトン法の定義だけど、ピッタリはいかなくて、実際は約2時間4分43秒の誤差がでる。
とうぜん、スパンが長いと狂ってくる。

天保暦以前の陰暦は、意図的に一日ズラすとかして調整していた。
29日の月を30日にするとか。ただし、30日を31日にすることは絶対ない。

なぜそこまでしてメトンにこだわったのかといえば、朔旦冬至を画策するためだ。
朔旦冬至に関しては暦日原典にも出てるはず。それを調べれば、なぜ19年という数字に
こだわったかがわかる。伊勢神宮の式年遷宮もこれに関連してる。
現在は式年遷宮は二十年ごとだが、古代は十九年ごとに行われていた。

現在はそんな調整はしないから、メトンの通りにはいかない。
現在の暦数でも、宣明暦の暦数でも、天保暦の暦数でも、ピッタリいかないのは同じ。
あとは、この辺を読むこと。

旧暦の奇妙な細工
http://homepage2.nifty.com/o-tajima/rekidaso/calendar6.htm
792名無しSUN:2006/11/11(土) 20:13:49 ID:M5BaL+XR
>>791
いつも、いつも、いろいろ、ご示唆を頂き感謝しております。
今回は、ご立腹のご様子、恐縮しております。
参考になりました。
ただ、もう少し書き足したいところがあるのですが、
どのようにお返事すべきか、検討中です。
改めて、ご連絡致します。
793名無しSUN:2006/11/12(日) 00:36:00 ID:gXcHA982
>>784
現行の陰暦は、国立天文台が算出した数値を元に、以下の方法で作ってます。

@太陽と太陰との黄径が相等しい時刻を朔とする(定朔)。
A各宮の原点に太陽の在る時刻を中気とする(定気)。
B暦日は日本標準時午前零時に始まる(正子改日)。
C暦月は朔を含む暦日に始まる。
D暦月中、冬至・春分・夏至・秋分を含むものをそれぞれ11月・2月・5月・8月とする。
E閏は中気を含まない暦月に置く。
但し、中気を含まない暦月がすべて閏月とはならない。
794名無しSUN:2006/11/13(月) 11:15:13 ID:crMVuype
>778
暦日原典に二十四節季の計算式なんか載ってるかな?
>769
の数式が欲しいんですよね。

もし、載ってるなら「国会図書館」の登録利用者制度に登録しようかなと
思ってね。
登録する価値ありかな?
795名無しSUN:2006/11/13(月) 12:31:27 ID:3gGZ9bw1
■天保暦の置閏法

(1) 太陽と太陰の黄経の相等しき時刻を朔とす(定朔)。
(2) 各宮の原点に太陽の在る時刻を中気とす(定気)。
(3) 暦日は京都に於ける地方真太陽時午前零時に始まる。
(4) 暦月は朔を含む暦日に始まる。
(5) 暦月中冬至を含むものを十一月、春分を含むものを二月、
   夏至を含むものを五月、秋分を含むものを八月とす。
(6) 閏は中気を含まざる暦月に置く。
   中気を含まざる暦月必ずしもみな閏月とならず。
 

天保暦は公式には28年間採用されたことになっているが、実際は
太陽暦改暦以後も、明治四十二年迄頒布されていた。
ま、いきなりバッサリは切れなかったんだろうな。
796名無しSUN:2006/11/13(月) 16:12:38 ID:7ZHEMxVL
大陰唇≠太陰暦
797785:2006/11/13(月) 16:34:32 ID:Q3BVIfHv
『19年7閏』を、
「19年間に7回の閏年を置いて、または19年7閏になるよう暦を制作する(章法/メトン法)」という意味で使っていますが、

他の方法で制作した結果、19年7閏に(近く)なったものと区別してないかたがおりませんか?
798名無しSUN:2006/11/13(月) 17:35:45 ID:5uh1mJ9x
関東の三島暦では天正10年に閏12月があるが、
京暦では天正11年に閏1月があり、年初が1か月ずれている。
(1990年NHK「歴史誕生」で話題になった)。

暦が2つあったということか。
799名無しSUN:2006/11/13(月) 21:20:04 ID:GP1i+8Ie
>>784 他
日本で厳密な19年7閏が行われたのは元嘉暦までで、奈良時代の前にはすでに
破章法に変更されていた。ましてや、天保暦や、朔や節気を現代位置天文学で
計算している現在のいわゆる旧暦では厳密な19年7閏は成り立たない。(以前
のレスや>>797でご指摘の通り。)

しかし、19太陽年と235朔望月が近い値であることも事実だから、旧暦では結果的
には大体19年7閏になるということも自然なこと。例外は当然あるというだけ。

ちなみに、1984〜1985年は冬至11月を優先して、閏10月になったが、2/20からの
月にも中気は無く、もし、ちょっとしたルールの違いがあったら翌年閏正月に
なっていてもおかしくはなかった。(そうすれば、しばらくは閏年の周期が他と
一致すると思う。)
800名無しSUN:2006/11/13(月) 21:22:49 ID:GP1i+8Ie
>>795
公式には29年間ね。

旧暦はその後も頒布されてはいたけど、明治6年からは東京時、明治21年から
は日本標準時を使って計算しているから、天保暦ではないね。
801名無しSUN:2006/11/13(月) 21:24:05 ID:GP1i+8Ie
http://www.h3.dion.ne.jp/~sakatsu/sekki24_topic.htm [1] に参照されている
暦計算研究会 編「新こよみ便利帳」によると、
1964年の白露が9月8日0時となっているけど、

理科年表によると、1964年9月7日24時0分になっている。
これは、秒の単位を四捨五入をしているためで、実際には24時より
も前で、白露になった瞬間の日付は9月7日ということだと思われる。

官報までは調べてないが、9月7日が正解じゃないだろうか。
そうすると、[1]氏がわざわざ係数を変えた意味がないことになるな。
802名無しSUN:2006/11/13(月) 21:24:43 ID:GP1i+8Ie
http://hpiers.obspm.fr/eoppc/bul/bulb/bulletinb.225
ここらへんのデータを見てみると、1999〜2005年くらいの間は地球の自転が
比較的早くて、原子時と世界時の差がなかなか増えなかったけれど、
今年に入って、明らかに自転が遅くなっていて、原子時と世界時の差が、
より増える方向になっている模様。

負のうるう秒は当面実現しそうに無くなった?。
>>297>>327
803名無しSUN:2006/11/13(月) 21:50:25 ID:scAVNOA7
>>767

(これは、767が last update の時点で書きました)

You are correct.
近似として導かれる 7/19 と、(厳密に)そうなのだと定義するメトン(章法)を混乱していたようです。
近似として見ると、宣明暦もメトン(章法)=7/19であり、現行の旧暦も近似として、12+7/19 が成り立つ。
しかし、それは、天保暦、そして現代版天保暦である旧暦が 7/19 のメトン=19年7閏であることを意味しない。
この意味で、旧暦は、近似として、7/19 も成り立つし、11/30 も成り立つ。
しかし、それは、旧暦が19年7閏とか、30年11閏に則った暦法であることを意味しない。
宣明暦で云えば、統法が8400で、章歳は3068055で、章月が248057なので、
太陽年と朔望月に比は、3068055/248057=12+(91371/248057)で、
248057年(24万8千57年)に9万1千371回の閏を挟む置閏法なのだと云うことになる。
しかし、7/19 は 91371/248057 に近似し、11/30 も91371/248057 に近似する。
だから、1944〜2022年までの旧暦では、一部にずれを含みながらも、7/19でもあるし、11/30でもある。
(7/19 の方が、現在のパラメーターに近い)

多分、太陽と太陰(朔望)を 7/19 の定数とするのは、平朔平気法に於いて、有効であった、のではと思うのですが。
定朔となると、太陽と太陰の周期方程式に於いて、「定数」 を定めることができなくなったと云う事情があったのでは
ないでしょうか。

今日は、これくらいで。 長々と書くと、また、怒られますから。

cf. 天保暦の定朔定気法を、伝統的太陰太陽暦の立場からの批判があったとしても、
定朔定気であることから、2033年問題の子細は兎も角、阿呆でも馬鹿でも、暦法の取り決めがなくても、
天体現象としての二十四節気を空間区分として、ただそのの通り当てはめるだけで、
公的管理がなくとも、「旧暦」 が作れる、と云うことはありますね。(,isn't it ?)
そう云う意味で、最後の旧暦は天保暦=定朔定気であったことは、lucky だった??
804名無しSUN:2006/11/13(月) 21:53:25 ID:scAVNOA7
【訂正】
>>797

(これは、797が last update の時点で書きました)

You are correct.
近似として導かれる 7/19 と、(厳密に)そうなのだと定義するメトン(章法)を混乱していたようです。
近似として見ると、宣明暦もメトン(章法)=7/19であり、現行の旧暦も近似として、12+7/19 が成り立つ。
しかし、それは、天保暦、そして現代版天保暦である旧暦が 7/19 のメトン=19年7閏であることを意味しない。
この意味で、旧暦は、近似として、7/19 も成り立つし、11/30 も成り立つ。
しかし、それは、旧暦が19年7閏とか、30年11閏に則った暦法であることを意味しない。
宣明暦で云えば、統法が8400で、章歳は3068055で、章月が248057なので、
太陽年と朔望月に比は、3068055/248057=12+(91371/248057)で、
248057年(24万8千57年)に9万1千371回の閏を挟む置閏法なのだと云うことになる。
しかし、7/19 は 91371/248057 に近似し、11/30 も91371/248057 に近似する。
だから、1944〜2022年までの旧暦では、一部にずれを含みながらも、7/19でもあるし、11/30でもある。
(7/19 の方が、現在のパラメーターに近い)

多分、太陽と太陰(朔望)を 7/19 の定数とするのは、平朔平気法に於いて、有効であった、のではと思うのですが。
定朔となると、太陽と太陰の周期方程式に於いて、「定数」 を定めることができなくなったと云う事情があったのでは
ないでしょうか。

今日は、これくらいで。 長々と書くと、また、怒られますから。

cf. 天保暦の定朔定気法を、伝統的太陰太陽暦の立場からの批判があったとしても、
定朔定気であることから、2033年問題の子細は兎も角、阿呆でも馬鹿でも、暦法の取り決めがなくても、
天体現象としての二十四節気を空間区分として、ただそのの通り当てはめるだけで、
公的管理がなくとも、「旧暦」 が作れる、と云うことはありますね。(,isn't it ?)
そう云う意味で、最後の旧暦は天保暦=定朔定気であったことは、lucky だった??
805名無しSUN:2006/11/14(火) 04:36:20 ID:rlu1R3/J
木桶生もとでググると、かなり色んなとこが出してるね。
806名無しSUN:2006/11/14(火) 04:36:59 ID:rlu1R3/J
↑誤爆
807名無しSUN:2006/11/14(火) 08:45:26 ID:EzHIdfKY
> 公的管理がなくとも、「旧暦」 が作れる、と云うことはありますね。(,isn't it ?)

今でも作ってるわけで。

『現在、日本で「公式な」旧暦の計算というものはおこなわれていません。
そのため国立天文台でも、「今日は旧暦の何日か?」などの、旧暦に
関するお問い合わせに、はっきりとしたお答えができないことが
ありますことをご理解ください』  
                          国立天文台 広報
808名無しSUN:2006/11/14(火) 12:31:19 ID:2dG3CtkO
>>794
「暦日原典」には二十四節気の計算式は載っていません。
この計算式については、>>774>>775>>801
を参照して下さいとしか、今の私には言いようがないです。
すみません。
国立国会図書館の登録利用者への登録は、
今回利用がなくとも将来あるかもしれないから登録しておくのもチョイスだし、
必要になったときに登録するのもチョイスで、Either will do, or up to you. だと思います。
809名無しSUN:2006/11/14(火) 18:20:38 ID:2dG3CtkO
>>794
間違いがあるといけないので、念の為。

「暦日原典」 の解説では、宣明暦を中心に書かれていて、宣明暦の計算法の解説があり、
(読み取っていくのに苦労します)
この中で、暦計算の原点となる甲子夜半朔旦冬至の上元の日時から当該年の前年までの
積年を求め、これより該当年の基準となる天正冬至の日時を求め、
宣明暦の気策 (二十四節気の期間) は用数(定数)として15日1835分5秒
>>753 ) なので、これを加えると小寒が求まる。
「以下同様にして大寒・立春・雨水と順次に求める。 ..... 以上が二十四節気の計算法である」
とあります。 (宣明暦は平気なので、>>751 と同じです)

あなたの言っている 「二十四節気の計算式」 とは、このようなことではないですよね。
810名無しSUN:2006/11/14(火) 22:13:09 ID:tpBJiPlM
旧暦は、趣味の域としては楽しいかもしれないが、実用的にはとても不便。
とにかく複雑杉。(自分で計算できる?)
一方、グレゴリオ暦なら素人でも何百年先までものカレンダーが簡単に作れる。
リリウスさんは偉大だったと、つくづく思う。

暦スレに、アロイシウス・リリウスや、クリストファー・クラヴィウスの名が
無いのは残念?なので、ここに書いておきます。
(教皇グレゴリウス13世は、かろうじて>>319にあった。)

渋川春海や高橋至時も無いって?…
811名無しSUN:2006/11/15(水) 13:11:32 ID:3cu1WR2u
>>810
自分は、『占星天文暦[日本標準時1900年〜2100年](株)トライアングル』を持っていて、それを元に稀に陰暦を制作していますが。
(あくまでも基本はホロスコープ制作。)

勿論、この天文暦が持ってる誤差があるので、算出した暦にはズレる可能性のある月に関して2つ作ります。

大概は、そこから更に六輝や二十七宿を求めますが。

数年前には、年寄りの依頼に応じて数年間の六輝を求めたことも。
812名無しSUN:2006/11/15(水) 13:11:42 ID:/GFQGraX

>>810
自分は、『占星天文暦[日本標準時1900年〜2100年](株)トライアングル』を持っていて、それを元に稀に陰暦を制作していますが。
(あくまでも基本はホロスコープ制作。)

勿論、この天文暦が持ってる誤差があるので、算出した暦にはズレる可能性のある月に関して2つ作ります。

大概は、そこから更に六輝や二十七宿を求めますが。

数年前には、年寄りの依頼に応じて数年間の六輝を求めたことも。
813名無しSUN:2006/11/15(水) 14:01:35 ID:mN23674V
冥王星がポシャったけど、占星術界は大丈夫かいな。
ま、別に星が無くなったわけじゃないもんね。
それにしても、歳差運動で、現在1星座分ズレてるんでしょ。
814名無しSUN:2006/11/15(水) 21:35:14 ID:7dLb9owB
19年に7回の閏年を設けると云う暦法(19太陽年=235朔望月と定義する暦法、メトン法
or 章法)と 「近似としての19年7閏」 を混同していた者です。
お騒がせをしました。
>>785>>793>>795>>797 & >>799 の皆さん、ありがとうございました。

さて、宣明暦の例で云うと、太陽年と朔望月の比は
3068055/248057=12+(91371/248057) なので、(19年7閏ではなく、)
248057年(24万8千57年)に 91371回(9万1千371回)の閏を挟む置閏法なのだ、
と云うことですよね。
でも、実際には、こう云うことではなくて、二十四節気の中気がなるかないかで、閏が決められた
訳ですよね。 どうして、二十四節気式置閏法が、248,057年に 91,371回の置閏と合致する
のでしょうか?

同様に、宣明の1つ前の五紀暦では、用数からの置閏は、
489428/39571=12+(14576/39571)となり、39,571年に14,576回の閏と
なりますが、これも、実際は二十四節気の中気のあるなしで決められたのですよね。
どうして、二十四節気式置閏法が、39,571年に14,576回の置閏と合致するのでしょうか?

定朔定気である天保暦の事情は別問題として、要は、その暦法として、その用数(定数)が
どのように定められようが、それによって何年に何回の置閏と云うことが示されるのですが、
(だから、五紀も宣明も、19年7閏に則った暦法ではない)
実際は二十四節気式置閏となると、置閏については皆(みんな)同じだと云うことになりませんか?
宣明暦の用数で云うと、248,057/91,371=2.7(年/回)で、2年目か3回目に閏を置く
と云うだけで、どう云う間隔かは不明です。 この事情は五紀暦で同じです。
39,571/14,576=2.7(年/回)

この辺のところは、どうなのでしょうか?
815名無しSUN:2006/11/15(水) 22:21:00 ID:PsqeHCkj
>>814
一太陽年に中気は12個あって、中気が無い朔望月が閏年だよ。
なぜ合致するか良く考えてみ。

後半は何が言いたいのか意味がわからん。スマソ。
816名無しSUN:2006/11/15(水) 22:21:54 ID:PsqeHCkj
訂正
×閏年だよ。
○閏月だよ。
817名無しSUN:2006/11/15(水) 22:45:02 ID:PsqeHCkj
ちなみに、
 248,057/91,371= 2.71483...
  39,571/14,576= 2.71480...
であって、両者は同じでは無いわけだが…
818名無しSUN:2006/11/16(木) 00:03:38 ID:Z7Bt0PHt
>>815>>816>>817
分っちゃいないね。 中学生は去れ。

> 248,057/91,371= 2.71483...
> 39,571/14,576= 2.71480...
> であって、両者は同じでは無いわけだが…

2.71483... , 2.71480... なんて数字は、数値として存在はするが、暦では存在できない。
暦では、整数しかない。 これらの数値が暦に入ると、「2年目か3年目毎の閏」 と云うことになる。
819名無しSUN:2006/11/16(木) 00:08:35 ID:VNmeqrFP
>2年目か3年目毎の閏と云うことになる

そんなこと、あたり前田。
一年365.2425日という数値は、暦では存在できないんだな。
820名無しSUN:2006/11/16(木) 00:49:49 ID:yH7EDMql
>>804cf部分
まあその通りで砂。
定朔定気(の元ネタ)は純然たる天文現象だから、
国立天文台が「公式に」発表することが出来る。
それを使えば日本全国で一律の「支那式太陽太陰暦」を作ることが出来る。
確かにラッキーと言えばラッキーだな。
まあ、既にガイシュツなのだが、
「支那式太陽太陰暦のシステムと定朔定気法は本当にフィットするのか??」
という根源的な問題があるけどね。
2033年問題というのはその一つの分かりやすい現れに過ぎない。
中間点基準という方法を使う支那式の太陽太陰二重暦随時補正型暦法は、
そもそも実測の天体現象に依拠する定朔定気とはそぐわない。
天保暦固有の問題ではなく、これは天保暦が支那暦法の中で定朔定気を極めた結果
理論的かつ致命的な矛盾が顕在化したという問題と言える。
二重暦随時補正型&定朔定気を採用するなら、
支那式の「中点システム」ではなくインド式の「枠システム」を採り、
「閏月」の反対としての「欠月」概念を認めるのが
理論的に一貫した優れた方法であるということは間違い無い。
>>810
社会科のテストじゃないんだから、人名列挙は殆ど無意味w
821名無しSUN:2006/11/16(木) 01:53:54 ID:fznrRlde
>>810
グレゴリウス暦のように簡単に作れるということでは、ヒジュラ暦(イスラム暦:純太陰暦)も同様に作れるよ!

前スレに貼ってあった、占術理論実践板からのリンクで、[西暦→ユリウス日計算式]と[回暦→ユリウス日計算式]を比べて見ても分かると思う。
822名無しSUN:2006/11/16(木) 01:56:10 ID:fznrRlde
>>821
×前スレ
○過去スレ
823793,811,821,etc:2006/11/16(木) 05:00:13 ID:+44PXPpb


すいませんが、2033年問題って何が問題なんですか?
まったく分からないんですが・・・。

2032〜2035年を見たところ、その間、2034年に閏正月(陽暦2/19〜)を加えるだけで問題ないように思えるんですが・・・。
824名無しSUN:2006/11/16(木) 07:20:33 ID:Z7Bt0PHt
>>819

> 一年365.2425日という数値は、暦では存在できないんだな。

ちょっと、言葉の揚げ足取りのようになってしまっているが、
グレゴリオ暦の平均太陽日の日数(数値)として、365.2425は存在するのだが、
カレンダーで365.2425日目を作れない。 カレンダーでは、(正の)整数しかない。
1年365日(平年)のカレンダーか366日(閏年)のカレンダーしかない。
365.2425=365+97/400であり、400年に97回の閏年を入れるってのが
グレゴリオ暦の本質であり、365.2425と云う端数は、このようにして、カレンダーで
実現する。
825名無しSUN:2006/11/16(木) 07:33:46 ID:Tn3PRdvo
>>823
>>196参照。閏正月だと、秋分が8月にならない。
826名無しSUN:2006/11/16(木) 09:47:34 ID:LQcX0VrN
もともと、二十四節気は古代中国で置閏法のために生み出された。

その二十四節気のために、置閏法が狂うという本末転倒状態が2033年。w
827823:2006/11/16(木) 13:05:10 ID:fznrRlde
>>825
すいませんが、まったく意味が分かりません。
>>196のリスト部分を見てもまったく問題ないようですが。
その下の解説のほうが私には理解できません。
秋分を含む月を八月とするのが現行の規則ですが。
828823:2006/11/16(木) 13:18:18 ID:CB+6Ra3q
すいません。勘違いしてました。前レスは忘れてください。
829名無しSUN:2006/11/16(木) 13:28:26 ID:7b/VE8Gx
830名無しSUN:2006/11/16(木) 15:18:33 ID:ioXDXrtE
25年以上先に旧暦なんて気にする人がどのくらい居るだろうと思ったけれど、
明治の改暦以来130年以上非公式の暦にもかかわらず暦の片隅に残っているし
あと、六輝(六曜)も旧暦を使って定められているからなぁ。
大安が仏滅になっちゃえらいこっちゃ、らしいから。

http://www.ffortune.net/calen/calen/yomi99/yomi016.htm
には二十四節気は恒気法に戻すべきという主張があるがそれも乱暴な話だなぁ
831名無しSUN:2006/11/16(木) 21:32:44 ID:NWFZCEJz
内田先生の「日本暦日原典」の解説を元に、「宣明暦」で来年のカレンダーを作ってみた。
表の見方は「日本暦日原典」と同じ。進朔もしてます。("D"は大の月、"s"は小の月)

よく「宣明暦は江戸時代には日食が2日もずれて不評となった」などと書いてあるけど、
ずれたのは節気であって、朔は今でもほとんどずれてない。


 Year 2007
  1 s 19- 898 2007 2 18 ( 4)24-4507 ( 5)39-6343
  2 D 48-4334 2007 3 19 ( 6)54-8178 ( 7)10-1614
  3 s 18-7079 2007 4 18 ( 8)25-3450 ( 9)40-5285
  4 s 47-1308 2007 5 17 (10)55-7121 (11)11- 556
  5 D 16-4182 2007 6 15 (12)26-2392 (13)41-4228
  6 s 46-7445 2007 7 15 (14)56-6063 (15)11-7899
  7 D 15-3089 2007 8 13 (16)27-1335 (17)42-3170
  8 s 45-7947 2007 9 12 (18)57-5006 (19)12-6841
  9 D 14-5240 2007 10 11 (20)28- 277 (21)43-2113
  10 D 44-3243 2007 11 10 (22)58-3948 (23)13-5784
  11 D 14-1359 2007 12 10 ( 0)28-7620
  12 s 44-7618 2008 1 9 ( 2)59-2891 ( 1)44-1055


間違ってたらスマソ。
832名無しSUN:2006/11/16(木) 21:48:15 ID:Z7Bt0PHt
>>831
内容は未チェックだけど、すごいと思う。
833名無しSUN:2006/11/17(金) 01:44:17 ID:R7zCn8TG
>>830
2033年問題は、定朔定気で支那暦法を行おうとしたことによって生じた
理論的かつ致命的な矛盾そのものなのだから、
支那暦法の基本的枠組を維持することが前提なら
「恒気法に戻せ」という主張は、筋の通ったごく当然の主張だよ。
俺は>>820に書いた通り、
どうせ改めるなら、新しい日本式太陽太陰暦として、定朔定気を使うなら
インド式の「枠システム」を採用したらよいだろうと思っているけどね。
そもそも中国暦の季節感が日本列島の気候には合っていないので、
従来の天保暦(つまり支那暦法)と連続性を持たせる必要も無いんだが
混乱を防ぐために敢えてある程度の連続性を持たせることを考えて
一つ具体例を挙げるなら、定気の冬至から30度つまり
「太陽が山羊座の月」を「太陽暦11月」として、
この月に入る朔に始まる太陰月を太陽太陰暦11月とするのがいいだろう。
(2回目の朔があれば閏月となる。これがインド式の「枠システム」の考え方)
実はこの方が皮肉にも朔旦冬至の思想にぴったり当てはまるという副産物もある。
支那暦とはしばしば1ヶ月のズレが生じるが、
このほうが海洋性で季節が遅れる日本の気候にはよく適合しているだろうw
834名無しSUN:2006/11/17(金) 06:24:44 ID:M9TbUs0+
>>831
それって、宣明暦の用数で上元から計算してるの?
それとも、用数やパラメーターはすべて現代のを使ってるの?
835831:2006/11/17(金) 07:32:25 ID:je7Rc9Ur
>>834
上元からの計算
836名無しSUN:2006/11/17(金) 09:12:30 ID:wubinzk6
> そう云う意味で、最後の旧暦は天保暦=定朔定気であったことは、lucky だった??

多くの暦学者は、置閏法は平気の方が優れていると言っている。
日本暦日原典の内田正男もそのひとり。

ただし、暦というのは広まっているものが正しいというジレンマがある。
たとえば、平気法の陰暦を出版してみたところで、六曜や十五夜が違ってくるから
市場は混乱のもととなる。それらを凌駕するだけの理由がないとな。

今の定朔定気法でも、数年前かな、中国と日本で六曜が違ったと大騒ぎしてたくらいだし。
これは、中国と日本の時間差で朔がズレたためね。

また、権威に弱い一般人は国立天文台に採用されている方を正式な陰暦ととり、
新しい陰暦を相手にもしないだろう。神宮館高島暦もしかり w
837名無しSUN:2006/11/17(金) 20:33:58 ID:IbBlzUKS
>>836
とはいっても、現行のやり方だと2033年には確実に破綻するのだから、
相当な混乱が予想される。

政府が関与しないと言う以上、それまでに、関係業者と有識者とで
「日本旧暦協会」を設立し、その中で議論して、
日本の旧暦あり方の統一見解をまとめるのが良いと思うw
838名無しSUN:2006/11/17(金) 21:59:02 ID:CjDGQIQK
>>837

民間で、「旧暦」を所轄する団体を作るってのは、大いに賛成だね。
日本人は、とかく、「公」 に依存し過ぎると思う。
あまり、多くを書かないが、日本では、JIS と云う規格があって、これは「国」 の規格なのだが、
アメリカに 米国機械学会(American Society of Mechanical Engineers = ASME アスメ) ってのがあるのだが、
日本でもこれを真似た 日本機械学会(Japan Society of Mechanical Engineers = JSME ジャスメ) ってのがあるが、
ASME アスメ は民間の任意の団体であって、政府の公的関与はない。
一方、JSME ジャスメ は国が関与している。
日本では、国が関与すれば 「公」 で、Authorization が与えれ、民間の団体は 「公共」 に値しないと
見られてしまう or そのように教育している。 これは、誤りだと思う。
アメリカの機械、鉄鋼、電気の団体で、日本で公的標準として見られている規格は、全て、これらの
民間の任意の団体が、民間の支援、寄付を基に運営しているところが、制定して規格で、
world wide に prevailing しているのですよ(国際的に通用する or 世界規格となっている)。
839名無しSUN:2006/11/17(金) 22:20:33 ID:R7zCn8TG
>>836
×国立天文台に採用されている陰暦
○国立天文台が発表する天文現象(朔望及び太陽黄経)に依拠する陰暦
何度も繰り返させるなってw
>>837-838
なぜ、日付を表示する暦としてはほぼ完全に廃れた
支那式太陽太陰暦を「公的」に管理する必要がある?全くの無駄だよ。
実質的には六曜計算の元ネタと中秋の名月の計算以外には
支那式太陽太陰暦は日本社会ではほぼ完全に廃れている。
なぜ大陸(支那や朝鮮)と違って廃れてしまったかと言えば、
本質的にこれはただの支那暦なので、日本の気候風土に合わないのが大きい。
840名無しSUN:2006/11/17(金) 22:43:47 ID:CjDGQIQK

>>814 について、誰か、コメントする人、できる人はいなのですかね。
例に挙げた宣明暦は、(平朔平気法ではなく)定朔平気法だと云うことはあるのだと思うのですが、
メトンを断ち切った破章法で、その置閏は、その暦法に従えば、248,057年に 91,371回の
閏と云うことになるはずなのですが、実際の置閏法は、二十四節気による中気のあるなしの置閏だったわけですよね。
- - - 違ってます? 違っていれば、前提が崩れて、話しは別。

248,057年に 91,371回の置閏と二十四節気式置閏がどう合致するのでしょうか?
(A commet by 815 is no welcome.)
841名無しSUN:2006/11/17(金) 23:00:20 ID:R7zCn8TG
>>840
おまえさん何を言っているかわからんよ。
定気平気というのは二十四節気の決め方そのものなんだから、
平気で暦が組まれる間は、当然常に二十四節気そのものは平気であって
それが基準だよ。実際の置閏法と理論との間に矛盾は生じない。
842名無しSUN:2006/11/17(金) 23:20:47 ID:KJV6MgkN
>>840
おれは「良く考えてみ」と言ったものだが、中学生ではない。

宣明暦の一年は3,068,055/8,400日、一月は248,057/8,400日だから、
宣明暦の248,057年間は、248,057×(3,068,055/8,400)/(248,057/8,400)=3,068,055ヶ月。
中気は一年に12個あるから、同じ248,057年間には12×248,057個あるよね。
じゃあ、この248,057年間に、中気の無い月はいくつあるかな?
3,068,055ヶ月−12×248,057個=91,371ヶ月。
これが閏月の数、したがって、閏年の数。

これでおkか?
843名無しSUN:2006/11/18(土) 07:14:16 ID:7b+AbwvC

>>842
「俺は中学生ではない」 と言っているが、やはり、中学生だよ。
中傷するつもりはないが、ちゃかした言葉遣いなど、気をつけた方がよい。

折角、計算してもらっているのだが、それこそ、誰かさんじゃないが、「そんなこと、当たり前田!」

宣明暦でのこの計算では、数値が大きいので、中国後漢の四分暦を例にとる。
用数として、1太陽年は 365.25日(ユリウスと同じで有名)
1朔望月は 29+499/940 だが、簡単のため、29.53 とする。(同じだから)
四暦は、暦法として章法(メトン法)に則った暦で、19年7回の閏(として、暦を作った)。

> 宣明暦の248,057年間は、248,057×(3,068,055/8,400)/(248,057/8,400)=3,068,055ヶ月。
四分暦の19年間は、19 x 365.25 / 29.53 = 235ヶ月

> 中気は一年に12個あるから、同じ248,057年間には12×248,057個あるよね。
中気は一年に12個あるから、同じ19年間には12×19個あるよね。

> じゃあ、この248,057年間に、中気の無い月はいくつあるかな?
じゃあ、この19年間に、中気の無い月はいくつあるかな?

> 3,068,055ヶ月−12×248,057個=91,371ヶ月。 これが閏月の数、したがって、閏年の数。
235ヶ月−12×19個=7ヶ月。 これが閏月の数、したがって、閏年の数。

君は、時間をかけて、一体何の計算をした訳?
19年7閏に始まって、19年7閏を導いた? ご苦労様です。
これで、お解かり k?

19年7閏だから、19年に7回の閏を置いた暦であることは解っている。
じゃぁ、二十四節気のやり方で、19年に7回の閏がどうして発生してくるのだと聞いているのだ。
>>841 も同じだ。
844名無しSUN:2006/11/18(土) 08:31:44 ID:yM5SxbZO
>>843
おまえ救いようのないヤツだな。
そんなこと勝手に考えろ!
もう来なくていいよ。
845名無しSUN:2006/11/18(土) 08:33:51 ID:yM5SxbZO
>>843
ついでに言っておくが、何が言いたいか、もっと簡潔に分かりやすく書く練習でもしておけ。
846名無しSUN:2006/11/18(土) 08:50:26 ID:zPOvDLfB
>>843
宣明暦は、19年7閏じゃないと何回も書いてあるのだが…
847名無しSUN:2006/11/18(土) 11:04:33 ID:7x4JmGDm
二十四節気のやり方で計算してる時点で、すでに19年に7閏は捨ててるんだよ。
メトンとかは、天体が正しく運行しているか、計算が正しく行われているかの
おおかたの目安くらいだったんじゃまいか。
メトン周期
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A0%E6%B3%95
848名無しSUN:2006/11/18(土) 14:09:57 ID:d/PcdU4h
>>843
瑣末なことに拘って自分で何を言いたいのか分からなくなっている気がするよ。
もう一度、いかにも文系歴史ヲタの木を見て森を見ない話はやめて、
一度天文と暦法の歴史に遡って巨視的・本質的に物事を見ることを勧める。
もう一度、ケプラー以前に、天文現象に関して
人類は何を理解していたのかよーく考えてみろ。
敢えて乱暴な言い方をすれば、
ケプラー以前の、更に平気の二十四節気を元にする暦は「巨大な章法」だ。
メトン周期という小さな章法は捨てているが、
ほぼ近似されるさらに大きな「章法」に乗っているだけ。
そもそも、地動説も楕円軌道も知らないのに、
章法の発想から離れた「二十四節気」など生み出せるはずが無いだろうに。
これは、今の国立天文台が発表する実測&正確な天体運行シミュレーションに基づく
太陽黄経を基礎にする定気二十四節気とは理論的な話が全く異なる。
849名無しSUN:2006/11/18(土) 15:23:33 ID:7b+AbwvC
>>846
> 宣明暦は、19年7閏じゃないと何回も書いてあるのだが…

これは、承知。 スレ >>843 で触れたのは、四分暦を例としたから。
ただ、宣明暦でも、その標準とする用数の近似としてはある。
(3,068,055/248,057 は 12+19/7 に近似する)
850名無しSUN:2006/11/18(土) 15:24:50 ID:7b+AbwvC
>>847
> 二十四節気のやり方で計算してる時点で、すでに19年に7閏は捨ててるんだよ。

所謂、章法(メトン法)のやり方(暦としての構成)は平朔平気法そのものであり、
平朔から定朔平気法への移行が 「破章」 であり、太陽と太陰の同期サイクルを求めなくても、
(章法がそうしたように -- 何年の周期で何回閏を入れるなどとしなくても)
二十四節気のシステムが自動的に 「相手(中気)とのペアなし or 空亡」 を作り出し、
太陰太陽暦での置閏は この空亡を以って 「閏」 すれば、節月と暦月(朔望月)との季節的
ずれは防げることが見出されたのでしょう。 今は、そのように思う。

宣明暦の用数(3,068,055/248,057=12+91,371/248,057)から、
248,057年に 91,371回の閏と言えないこともないが、
宣明は定朔であり、248,057/8,400日の朔望は、あくまで、平均であり、標準の平準値。
朔望の長さは季節により変化する。 破章法は、元々精密には成立しない、太陽と太陰の
同期サイクルを外したものなので(太陰と太陽の周期の同期方程式がないので)、
何年に何回の閏を入れるのか、なんてことは関知しない。 置閏は二十四節気のシステムが
自動的に行ってくれる。

> メトンとかは、天体が正しく運行しているか、計算が正しく行われているかの
  おおかたの目安くらいだったんじゃまいか。

破章とは云っても、用数は各暦で違っても、
太陽と太陰の比は 章法(メトン)=12+19/7 に近似する。
7/19=2.7 で、閏は 2.7年周期で発生する(太陰年の)。

二十四節気での空亡(閏)の発生は(各暦の用数により、厳密には節月と朔望月の
日数は異なってくるが、厳密にそれぞれ異なっても)、近似として 2.7ヶ月目となる。
近似とは云え、二十四節気のシステムは、各暦に於いて、有効に作動する(合致する)。

このような事ではと、今は思っている。
Thank you.
851名無しSUN:2006/11/18(土) 15:26:23 ID:7b+AbwvC
>>841

> 定気平気というのは二十四節気の決め方そのものなんだから、
 平気で暦が組まれる間は、当然常に二十四節気そのものは平気であって

文脈からは、逆に 「おまえさん何を言っているかわからんよ。」 だったが、
上述の理解からすれば、そう云うことを言おうとしたのかなと、今は思う。
以前のスレで、「元嘉とか宣明とか暦が違っても、二十四節気での置閏となると、
皆(みんな)同じでは」 と書いたことがあるが、言葉が正確ではなかった。
各暦により、用数が異なれば、節月や暦月の間隔が微妙に違ってくるので、
同じだと言えないですね。 これは、訂正します。
各暦には、平朔、定朔、平気、定気の違いを含め、各暦での二十四節気がある。
852名無しSUN:2006/11/18(土) 16:21:24 ID:uIPTHTxv
ところで、質問者は誰かから陰暦のカレンダーを作ってくれと頼まれてるのか。
なんか、妙に焦ってるみたいだけど。
853名無しSUN:2006/11/18(土) 21:23:28 ID:7b+AbwvC
陰気じゃなくて、もう少し、陽気に行こうや。
854名無しSUN:2006/11/19(日) 09:48:26 ID:PWWrRuOF
>852
六曜が競馬やパチンコで必要かも・・・
ってことで、旧暦カレンダー頼まれた。
会社のパソコン内に取り込んで、みんなで活用したいらしい。

でも、みなさんの意見読んでたら、個人で作るのは無理そうやからあきらめました。
855名無しSUN:2006/11/19(日) 14:28:51 ID:DyDzvbAL
いくつかの、日本で使用された輸入暦と中国暦と和暦の用数。
1朔望月(日) / 1太陽年(日) / 太陰と太陽の比(実数) / 近似

現代天文学   29.530589 / 365.2422 / 12.3683 / 12+7/19
ユリウス暦            / 365.25
グレゴリオ暦          / 365.2425

【輸入暦】
元嘉暦      29.530585 / 365.2467 / 12.3684 / 12+7/19
儀鳳暦      29.530597 / 365.2448 / 12.3684 / 12+7/19
宣明暦      29.530595 / 365.2446 / 12.3683 / 12+7/19

【中国暦】
三統(太初)暦  29.53086 / 365.2502 / 12.3684 / 12+7/19
授時暦      29.53059 / 365.2425 / 12.3683 / 12+7/19
時憲暦      29.530591/ 365.24233/ 12.3683 / 12+7/19

【和暦】
貞享暦      29.53059 / 365.2417 / 12.3682 / 12+7/19
寛政暦      29.530584/ 365.2424 / 12.3683 / 12+7/19
天保暦      29.530588/ 365.24223/ 12.3683 / 12+7/19
856名無しSUN:2006/11/19(日) 14:33:18 ID:DyDzvbAL
解りやすいパラメーターで、且つ、有効なものとして、
1太陽年を 365.24日
1朔望月を 29.53日とする。
節月は 365.24/12日

節月と朔望月が繰り返す時、何ヶ月目に空亡が生ずるかは、次式。
朔望月/(節月−朔望月)
何年ごとかとすると、これを 12で割る。
つまり、 (朔望月/(節月−朔望月))/12 ・・・・・・ (A)

上記の例では、32.57朔望月目、または、2.71年目。

太陰と太陽が近似的に同期しているものとして、太陰と太陽の周期の比と取ると、
1太陽年/1朔望月=12+10.88/29.53 → 近似として、12+7/19
29.53年に10.88回の閏として読み取り、1回の閏は、
29.53年/10.88回=2.71年目。

1太陽年/1朔望月を解剖すると、
=(12x(太陽年/12))/朔望月=(12x節月)/朔望月
12+(((12x節月)−12x朔望月)/朔望月)
12+12x((節月−朔望月)/朔望月) ← この式が 12+10.88/29.53 に相当。
857名無しSUN:2006/11/19(日) 14:33:59 ID:DyDzvbAL

29.53年/10.88回をこの式で表すと、
朔望月/12x(節月−朔望月)=(朔望月/(節月−朔望月))/12 これは、式 (A)。

つまり、近似ではあるが、太陰と太陽の周期が同期するとすると、何年目に(平準化して)
閏を置く必要があるかと云う式と、二十四節気による空亡の発生は(数学的にも)同期する=合致する。
元(もと)のパラメーターは、共に、節月と朔望月によるもの。 従って、当然と云える。

実際の太陽と太陰の運行も、メトンの近似式が成立する。
各暦の用数もメトンの近似式が成立する。
ここに於いて、各暦が規定する朔望月と節月のパラメーターにより、二十四節気式置閏は
各暦の要請に応じ、近似ではあるが、但し、実際の太陽と太陰も正しく近似しているのであって、
正しい頻度での閏を提供する。
858名無しSUN:2006/11/19(日) 18:58:26 ID:/iu18GPT
>>854
六曜を作るってなら現行の陰暦だから、簡単?だよ。
2033年以外は。

今、進行してるのは、歴代の暦法の話。
859名無しSUN:2006/11/20(月) 21:31:03 ID:HTfS5oxi
>>854
六曜の計算ができるようになると、六曜のありがたみが無くなるかも?。
六曜が、いかに根拠の無いものかが良くわかるからw
860名無しSUN:2006/11/20(月) 21:37:53 ID:HTfS5oxi
宣明暦(862〜1684年)で(推算通りに実施されたとして)閏年を調べると、
初期には、対応する西暦年を19で割った余りが0,3,5,8,11,13,16のとき必ず閏年となっている。
後期では、19で割った余りが13の代わりに14の年に、閏年が移っている。
この間、1097〜1305年の間は両者が混在していて、閏12月と閏正月を行ったり来たりしている。

いずれにしても、19年7閏は「ほぼ」成り立っている。

あと、19で割った余りが5の代わりに6の年に閏年が移ったことが、全期間を通じて一回だけある。
これが>>798にも書いてある1583年の閏正月。

三島暦では前年の閏12月だったようだが、計算に宣明暦を使っていたことは京暦と同じなはずで、
もしかすると三島暦では、19年単位で考えたときに「前例に無い」ことを良しとせず、
人為的に閏12月にしたのかもしれない(これは、あくまで推測)。

ちなみに、当然ではあるけど、19年周期で、何月が閏になるかもだいたい決まっていて、
対応する西暦年を19で割った余りと、閏月名の関係は次の通り。

 0 4〜7
 3 1〜4
 5 9〜翌1
 8 6〜9
 11 3〜5
 13 11〜翌2
 16 7〜11

なお、年代が下っていくほど、
閏月名の数字が徐々に大きくなる方に移動する傾向がある(800年間で2ヶ月分程度)。
861名無しSUN:2006/11/20(月) 21:38:47 ID:HTfS5oxi
現在のいわゆる旧暦では、19で割った余りが0,3,6,9,11,14,17の年にほぼ閏月があり、
19年周期で、何月が閏になるかは、やはり大体決まっている。

同様に列挙すると次の通り。

 0 7〜9 (2033〜34年や2147〜48年は不明、つか計算不能?)
 3 5〜6
 6 4〜5
 9 2〜3 (余りが8となる1984年の閏10月は例外)
 11 6〜7
 14 ほぼ毎回閏5月
 17 2〜4
862名無しSUN:2006/11/21(火) 19:22:06 ID:crDAXOUc
>>831
すごいね。 「日本暦日原典」 の解説から、2007年の宣明暦を作るなんて。
俺も、暦日原典見てみたけど、暦日の表が何とか読み取れるぐらいで、
解説にある用数、等のパラメーターは解るが、上元からの組立て(作暦)のところは、よく解らんかった。

2007年の宣明の暦表を読み解いて、中気と朔を、占い工房からの平気、定気と比較すると、

朔 宣明暦での ‖ 定気での中気 平気法式 宣明暦での   
(グレちゃん) 朔 ‖ (現代版天保暦) 中気 中気(平気)

2-18-07 2-18-07 ‖ 雨水 2-19-07 2-21-07 2-23-07
3-19-07 3-19-07 ‖ 春分 3-21-07 3-23-07 3-25-07
863名無しSUN:2006/11/21(火) 19:25:32 ID:crDAXOUc
>>862
ちょっと、うまく入らないので、後でまた入れるよ。
864名無しSUN:2006/11/21(火) 19:45:45 ID:crDAXOUc
これで、どうだ。 うまく入らなかった勘弁してくれ。

>>831
すごいね。 「日本暦日原典」 の解説から、2007年の宣明暦を作るなんて。
俺も、暦日原典見てみたけど、暦日の表が何とか読み取れるぐらいで、
解説にある用数、等のパラメーターは解るが、上元からの組立て(作暦)のところは、よく解らんかった。

2007年の宣明の暦表を読み解いて、中気と朔を、占い工房からの平気、定気と比較すると、

朔(グレちゃん) / 宣明暦での朔 // 現代版天保暦(*) / 平気法式中気 / 宣明暦(平気)
(*) 現行の旧暦。 定気での中気。

2-18-07 / 2-18-07 / (雨水) 2-19-07 / 2-21-07 / 2-23-07
3-19-07 / 3-19-07 / (春分) 3-21-07 / 3-23-07 / 3-25-07
4-17-07 / 4-18-07 / (穀雨) 4-20-07 / 4-23-07 / 4-25-07
5-17-07 / 5-17-07 / (小満) 5-21-07 / 5-23-07 / 5-25-07
6-15-07 / 6-15-07 / (夏至) 6-22-07 / 6-23-07 / 6-25-07
7-14-07 / 7-15-07 / (大暑) 7-23-07 / 7-23-07 / 7-25-07
8-13-07 / 8-13-07 / (処暑) 8-23-07 / 8-22-07 / 8-25-07
9-11-07 / 9-12-07 / (秋分) 9-23-07 / 9-22-07 / 9-24-07
10-11-07 / 10-11-07 /(霜降) 10-24-07 / 10-22-07 / 10-25-07
11-10-07 / 11-10-07 /(小雪) 11-23-07 / 11-22-07 / 11-24-07
12-10-07 / 12-10-07 /(冬至) 12-22-07 / 12-22-07 / 12-24-07
865名無しSUN:2006/11/21(火) 19:46:43 ID:crDAXOUc

なるほど、中気でずれているけど、朔の方はそれ程ずれていないね。
宣明での中気の進みが大きい(日にとして遅い)のは、宣明での太陽年の用数が 365.2446
で、実際(365.2422)(>>855)より大きい(速い)ためじゃないのかな。

それに、もう1つ、思ったんだけど、旧暦を平素法にしたらという話題があるんだけど、
俺も二十四節気式置閏による東洋版太陰太陽暦の本筋から言ったら、やっぱり、定気法は
「想定外、予想外」 ってことじゃないかと思っているんで、考え方としては賛成なんだけで、
春分と秋分の日が、国立天台は発表する(現代天文学というか、西洋天文学っていうかの)
春分、秋分の日と違ってくると、日本では休日ですしね、これは問題だね。
「いままでは、旧暦でも同じだったのに、今度、変わったという旧暦じゃ、どうして違うの!?」って
市中の声が飛び出すだろうね。 残念だけど。
866名無しSUN:2006/11/22(水) 19:58:06 ID:AdxAbScf
>>865
朔の日付けが1日違っているのがあるけど、これらは全て進朔しているので、
進朔する前の日付けは完全に一致するね。

それどころか、時間に直すと平均で35分しかずれてない。
まあ長安(西安)時間で比べれば140分ずれてる訳だが、
1200年間でその位しかずれてないというのはすごい。
867名無しSUN:2006/11/22(水) 20:21:49 ID:M0zLxCkB
西  西 陰
元 年 元 暦  干支は
下 干 旦 年  0≡甲子
二 支 干 日
桁  支 数
07 23 31 354 正U18 二V19 三W17 四X17 五Y16 六Z14 七[13 八\11 九]11 十XI10 士XII10 末T08
08 24 36 354 正U07 二V08 三W06 四X05 五Y04 六Z03 七[01 八[31 九\29 十]29 士XI28 末XII27
868名無しSUN:2006/11/22(水) 22:09:24 ID:8azQhhf1

俺のレベルは、>>831 さんに程遠く、上元から起こして宣明暦のプログラムを作るなんて
出来ないんだけど(これって、内田さんがやったことと同じになるんじゃないの)、俺なりにやってみた。

宣明暦のある年の冬至の日時(A)が判れば、宣明の1太陽年(章歳)は 3068055/8400(日)で
平気なので、その年の冬至から2007年までの年数掛ければ、それが宣明での2007年冬至の日までの
日数(B)がでる。 (A)のユリウス日を 「還暦」 のソフトで求め、(A)+(B)で、2007年冬至の日の
ユリウス日を出し、更にこれを 「還暦」 のソフトでグレゴリオ暦に変換するという極めて単純なもの。

暦日原典はないんだけれど、たまたま、1452年のところのコピーがあったので、
定朔 / ユリウス暦 / 中気
55−5508 / 1452 12 11 / ( 0) 58−1095
から、この年の冬至はユリウス暦で1452年12月14日で、グレゴリオ暦では12月23日。
時刻は 1095/8400=0.130(日)
ユリウス日=2251749 なので、時刻を含め、2251749.13

2007−1452=555年。 3068055/8400 x 555=202710.777
(A)+(B)=2251749.13+202710.777=2454459.907

このユリウス日を変換すると、グレゴリオの2007年12月24日となり、これは >>831 さんと一致。
他の中気でも計算した。 最初、時刻を無視して計算したので、一部に 831 さんとずれが出たが、
時刻を含めユリウス日を求め、変換すると全て一致した。

平気の仕組みより当たり前なんだけれど、平気の暦のある年の中気の日時と用数としての太陽年
の日数さえ分っていれば、その暦法での今日での節気の日にちは簡単に分るんだね。
869名無しSUN:2006/11/22(水) 22:09:55 ID:8azQhhf1

俺のレベルは、>>831 さんに程遠く、上元から起こして宣明暦のプログラムを作るなんて
出来ないんだけど(これって、内田さんがやったことと同じになるんじゃないの)、俺なりにやってみた。

宣明暦のある年の冬至の日時(A)が判れば、宣明の1太陽年(章歳)は 3068055/8400(日)で
平気なので、その年の冬至から2007年までの年数掛ければ、それが宣明での2007年冬至の日までの
日数(B)がでる。 (A)のユリウス日を 「還暦」 のソフトで求め、(A)+(B)で、2007年冬至の日の
ユリウス日を出し、更にこれを 「還暦」 のソフトでグレゴリオ暦に変換するという極めて単純なもの。

暦日原典はないんだけれど、たまたま、1452年のところのコピーがあったので、
定朔 / ユリウス暦 / 中気
55−5508 / 1452 12 11 / ( 0) 58−1095
から、この年の冬至はユリウス暦で1452年12月14日で、グレゴリオ暦では12月23日。
時刻は 1095/8400=0.130(日)
ユリウス日=2251749 なので、時刻を含め、2251749.13

2007−1452=555年。 3068055/8400 x 555=202710.777
(A)+(B)=2251749.13+202710.777=2454459.907

このユリウス日を変換すると、グレゴリオの2007年12月24日となり、これは >>831 さんと一致。
他の中気でも計算した。 最初、時刻を無視して計算したので、一部に 831 さんとずれが出たが、
時刻を含めユリウス日を求め、変換すると全て一致した。

平気の仕組みより当たり前なんだけれど、平気の暦のある年の中気の日時と用数としての太陽年
の日数さえ分っていれば、その暦法での今日での節気の日にちは簡単に分るんだね。
870名無しSUN:2006/11/23(木) 18:28:38 ID:Zre+ka1Y

「進朔」 とはそう云うことだったのですね。
宣明での旧暦六月の例を採ると、パラメーターは;
月数 / 月の大小 / 定朔 / グレゴリオ暦
6 s 46-7445 2007 7 15
時刻は 7445/8400 x 24 = 21.27 時で、夕刻の6時を過ぎている。
宣明の計算での本当の朔は、干支#45の己酉の日(グレ暦で7月14日)なのだが、
進朔で翌日に廻した。
18/24x8400=6300なので、この時刻より遅い朔は翌日の朔となった。
宣明暦2007年の三月、六月、八月&十二月の4つの月がこれに該当し、
そのため、現行旧暦の朔(=理科年表にある実際の朔)より1日遅くなった。
1つ、賢くなりました。
871名無しSUN:2006/11/23(木) 19:06:19 ID:Zre+ka1Y

>>860>>861
大変、参考になりました。 ありがとうございます。

> 現在のいわゆる旧暦では、19で割った余りが0, 3, 6, 9, 11, 14, 17の年にほぼ閏月があり、....

古代ギリシアのメトン法での暦法では、
(古代ギリシア人とも言えども、二十四節気式置閏法は発見・発明されていなかったので)
3、6、8、11、14、17 & 19 年目を閏(13ヶ月の)月としていたようですが、
現行の旧暦で西暦を19で割った余の数値と、古代ギリシアの置閏の年が何故か重なりますね。

これは偶然の一致だと思うのですが、符合が重なる合理的な理由があるのでしょうか?
872名無しSUN:2006/11/24(金) 22:39:14 ID:b9ek64EM
月と季節とをあわせるなら平均的に閏月を挿入するだろうから、
19/7≒2.71年毎

つまりは以下の年に挿入することに、
0.00 2.71 5.43 8.14 10.86 13.57 16.29 19.00


天体のほうも、ある年は速く動いたり、ある年は遅く動くわけでもないので・・・・


ところで、ユダヤ暦の作り方知ってるかたは居ますか?
ユダヤ暦はメトン法だったような…
873名無しSUN:2006/11/25(土) 18:53:22 ID:pFCTbuVg
ユダヤ暦はメトン法ですね。
グレゴリオ暦の9月か10月にユダヤ紀元(西暦+3761)年が始まり、グレゴリオ暦の年が明けた時点でその差は3760年になります。
年初は Tishri月ですが宗教上の年初は Nisan月とされているようです。
ユダヤ暦紀元を19で割った余りが 0, 3, 6, 8, 11, 14, 17 となる年に閏月(Adar II)を置きます。
閏月の場所は決まっていてAdar月の翌月、グレゴリオ暦の 3〜4月頃にあたります。

私はここのソースを元にユダヤ暦を計算するプログラムを作成したのですがなんかずれがある疑いが…
http://www.fourmilab.ch/documents/calendar/

ユダヤ暦についてはこんなサイトもあります。
http://www.geocities.com/Athens/1584/ (英語)
874872:2006/11/26(日) 02:51:44 ID:UszibONz
>>873
ありがとう(*´∀`)♪
875名無しSUN:2006/11/26(日) 17:29:13 ID:Ic+x/Fou
>>860>>861>>871>>872
19年7閏のメトン法での置閏は、平均で2.71年に1回の置閏となりますので、
19年のサイクルで平準して閏を配置しようとすると、
2.71 / 5.43 / 8.14 / 10.86 / 13.57 / 16.29 / 19.00 年目の置閏となり、
これが古代ギリシアのメトン暦では、
3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 17 / 19 年目を閏年としたことは分ります。

私の質問の趣旨は、このことではなく、
旧暦で閏年である年の西暦( グレゴリオ暦)を19で割った余の数値が
このメトンでの置閏年と符合が重なると云うことです。

現行旧暦の場合で云うと、
閏の年はその西暦(グレゴリオ暦)を19で割った余が;
0 / 3 / 6 / 9 / 11 / 14 / 17 / (19=0) ・・・・ @ になっている。
(私の範囲で、1873年から2025年までですが、解説の旨の通りであることは確認しました。)

cf. 宣明暦での閏の年は、その西暦(グレゴリオ暦)を19で割った余が;
〔初期〕 0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 13 / 16 / (19=0) ・・・・ A
〔後期〕 0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 16 / (19=0) ・・・・ B
になっているとのこと。(詳細、確認していませんが、そうなのだと思います)
876名無しSUN:2006/11/26(日) 17:30:22 ID:Ic+x/Fou

例として、1900、1903、1906、1909、1911、1914、1917、(1919) の旧暦は閏年です。
19で割った余は、@ の通りになっています。
ただ、西暦の年数と、過去の旧暦 或いは 現行の旧暦の置閏年は本質的に全く別のものなので、
西暦のこれらの年が現行旧暦の閏の年であることは、単なる偶然ですよね。
仮に、西暦の紀元が1つずれていれば、
1901、1904、1907、1910、1912、1915、1918、(1920)
が旧暦の閏年であってもよかったのですね。
この場合、19で割った余は、1 / 4 / 7 / 10 / 12 / 15 / 18.
この云う可能性もあったわけですよね?(ただ、西暦の紀元が1つずれた場合ですが)

すみません、説明がくどかったかも知れませんが、
要は、西暦1900年が(現行)旧暦で閏の年であったことは、単なる偶然ですよね。

ただ、>>756 で紹介のあった 「超スーパー暦(こよみ)」 で、
西暦で19の倍数の年をずっと追ってみたのですが、
BC1年、AD19年以降、元嘉 ・・・ 宣明、貞享 ・・ 天保の改暦があったにも拘わらず、
19の倍数の年(余が 0 の年)は閏の年でした。 余が 0 の年を基準とするのも恣意的なのですが、
@、A、Bで多少のブレはあるものの、それぞれの余に従い、閏になっているものと推察しています。
ただ、これも、単なる偶然ですよね。 それとも、何か、根拠があることなのでしょうか?
877名無しSUN:2006/11/27(月) 07:07:40 ID:Q3lCUQWZ
>>875
cf. 宣明暦での閏の年は、その西暦(グレゴリオ暦)を19で割った余が;
X 〔初期〕 0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 13 / 16 / (19=0) ・・・・ A
X 〔後期〕 0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 16 / (19=0) ・・・・ B

○ 〔初期〕 0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 13 / 16 / (19=0) ・・・・ A
○ 〔後期〕 0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 14 / 16 / (19=0) ・・・・ B

Sorry.
878名無しSUN:2006/11/27(月) 23:38:20 ID:qzbEbsaQ
0 3 6 8 11 13 16 19
/ / / / /
←二、三年づつズラしてみる←/ / / / /
0 3 5 8 10 13 16 19
/ / / / /
0 2 5 7 10 13 16 19
/ / / / /
0 3 5 8 11 14 17 19
/ / / / /
0 2 5 8 11 14 16 19
/ / / / /
0 3 6 9 12 14 17 19
/ / / / /
0 3 6 9 11 14 16 19
/ / / / /
0 3 6 8 11 13 16 19
879名無しSUN:2006/11/28(火) 02:02:12 ID:znkqM5l9
>>875
おまえさんは、どんなトピックについても
全く暦法の非本質的な瑣末な数字遊びばかりに興味をもって
ダラダラと書き連ねているようでレスに困るんだが、一応レスしておく。
1901年(正確には1900年中国暦11月)がほぼ朔旦冬至となる。
だから西暦のMOD19とメトン法のMOD19が一致するように見える。
それだけだ。
まあ、「なぜ皇紀と西暦は下一桁の数字が一致するのか?」という質問と
同じくらい非本質的なものなんだがな。ただの偶然だ。
正直、答えても"Et alors?"と思わず自分で言ってしまうほどくだらない。
880名無しSUN:2006/11/28(火) 05:24:11 ID:h2owzz5c
19で割ったところから、1/19の確立でメトン暦と西暦年がリンクしてると勘違いしてるのでは?

実際は1/2.71の確立のリンクだぞ。1/2よりは低い確立だが、1/3よりは高い確立。
881名無しSUN:2006/11/28(火) 06:52:12 ID:unup+EN/
>>879
まあ、いろんな反応があるとは思うのだが。
朔旦冬至の前月は閏十月になるそうな。
お前、その理由が言える? 合理的に。
882名無しSUN:2006/11/28(火) 23:10:44 ID:unup+EN/
>>746
ちよっと前のスレで、今頃のレスで恐縮なのだが、前々からレスを入れようと思いながらも
このスレッドで紹介されている
"The Mathematics of the Chinese Calendar"
by Helmer Aslaksen, National University of Singapore
に目を通してからの方がいいだろうと思い、1週間程度で読むつもりだったのだけど、
2/3ぐらいまで読んだところで、他にいろいろあって、そのままになってしまっていた。

いいものを紹介してくれて、ありがとう。
日本人同士で、旧暦について語るのもいいのだが、中国での事情は?となると、中国語では
読めないし、そんな時、英語で書かれている文献、資料は大変有効でした。
"The Mathematics of the Chinese Calendar" とあるので、最初、かなり専門的なものかな
と思ったのですが、数式はなく、私が読むには丁度よかったし、勉強と確認にもなりました。

このサイトは、前にネット検索していたときに引っ掛かってはいたのですが、文面を眺めた程度で
このような(上記)添付があるとは全然気づきませんでした。
あなたのスレでの紹介がなければ、そのままとなっていた可能性、大だったと思います。

何かの節は、いろいろ教えて下さい。
皆さんも、(英語だけど、)お勧めします。
883名無しSUN:2006/11/28(火) 23:12:21 ID:unup+EN/
【追伸】 香港政庁が出している中国農暦カレンダーのサイトがあります。
ttp://www.hko.gov.hk/gts/time/calendar/pdf/1944e.pdf
Gregorian-Lunar Calendar Conversion Table (1901 - 2100)

pdf. のサイトで、このアドレスでは1944年の旧暦が出てきます。
日本の海上保安庁が日本の旧暦のサイトを出していますが、
ttp://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/reki/kyuu9700.htm
この海保のものは、1997〜2010年までしかないのに、香港政庁のものは1901から2100年まで
対応しています。海保のものと形式は似ていますが、体裁もよく、なかなか素晴らしい。
アドレスにある年数を希望する年数に変え、エンターで希望の年が出てきます。
但し、中国の農暦ですので、お間違えなく。 時差のよる朔の関係で、日本とは違っている場合がある。
884名無しSUN:2006/11/29(水) 00:10:37 ID:nL36pMrX

過去の旧暦も現行の旧暦も、近似ではあるが、19年のメトンのサイクルが投影され、19年のリズムで
回っている。 数(かず)を19で割った時の余は、0〜18までの19通りで、この余が元の数に対応し、
0〜18のサイクルを作る。

西暦の年数と、旧暦での閏の置閏年は全く独立したものだから、西暦の何年は旧暦の閏年となるかは
全くの偶然でいいようですな。 前に書いたように、19で割った余が 1 / 4 / 7 / 10 / 12 / 15 / 18
の年が旧暦の閏の年と重なっていたかも知れない(現状、そうではないが)。

平年を ○、閏年を ● とし、
● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ (これは、宣明の初期)
これに西暦の19年のサイクルがかぶさるのを、余の数(かず)で表すと19通りの重なり方となる。
cf. >>878 多分、878 さんも同じことを考えたのだと思う。 レス、Thank you.

● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ● ○  ●  ○  ○ ● ○ ○
0  1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
18 0 1  2  3 ・・・・                               17
17 18 0 1  2 ・・・・                               16
16 17 18 0 1 ・・・・                               15



3  4  5  6 7 ・・・・                                2
2  3  4  5 6 ・・・・                                1
1  2  3  4 5 ・・・・                                0
885名無しSUN:2006/11/29(水) 00:14:01 ID:nL36pMrX

この19通りの内、閏の年と余が 0 の年が重なるのは7回。(旧暦の閏がメトンに近似して
19年7閏のリズムで共鳴 resonance しているのだから、当然)
つまり、西暦の(19で割った)余が 0(19の倍数)の年が旧暦の閏年となる確率は
7/19=0.368421 ...... → 約37%の確率となって、これについては、880 さんも触れているが、
ただ、どの余の数(かず)も7回重なり得る。 19の倍数の年(余が 0)の確率が高い訳ではない。

cf. >>880 (レス、Thank you.)
> 19で割ったところから、1/19の確立(率)でメトン暦と西暦年がリンクしてると勘違いしてるのでは?
Ans. していない。
> 実際は1/2.71の確立(率)のリンクだぞ。1/2よりは低い確立(率)だが、1/3よりは高い確立(率)。
Ans. 1/2.71 → 7/19に近似。

結局、西暦の年数と旧暦の閏年がどのように重なるかは、全くの偶然との結論。
ただ、幸いにも、19の倍数の年(余が 0)と重なったのでしょうね。 幸いなる偶然だったと云うことだね。
基本的には、どの余の数(かず)の年が旧暦の閏年であろうとも、その余の数(かず)に応じて
そのように言えばよいが (e.g. 今の旧暦では、19で割った余が 1、4、7、10 ・・・ の年が閏年です、
のように .... 現状はそうではない)、この場合、投影されているメトン周期は読み取りにくい。
886名無しSUN:2006/11/29(水) 00:15:24 ID:nL36pMrX

メトン暦の閏年と、旧暦の閏年は、符合する。 そして、この符合は偶然の賜物。
古代ギリシアのメトン暦の閏年:   0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 17 / (19=0)(年目の年) @
宣明暦での閏の年(*):〔初期〕  0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 13 / 16 / (19=0)        A
             〔後期〕  0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 14 / 16 / (19=0)     B
現行旧暦の閏の年(*): 0 / 3 / 6 / 9 / 11 / 14 / 17 / (19=0)     C
(*) その西暦を19で割った余の数(かず)

旧暦の閏は2〜3年に一度と云っても、些か、漠然としている。
グレゴリオ暦の場合は、400年に97回で、4の倍数の年で、100の倍数は除き、400の倍数は閏、
と以外と簡単。 旧暦の場合は、実際には、二十四節気の置閏に委ねるしかない ...... のだが、
たまたま19の倍数の西暦年に旧暦の閏が落ちたと云う偶然の賜物のおかげで、

「現行旧暦の場合、トレンドとして、19年のサイクルで、西暦を19で割った余が C の場合には、
その旧暦の年は閏の年です。 このサイクルはメトンの周期(19年7閏)を投影したものです」 と言える。

このように説明できると云うことは、素晴らしいことだと思う。
887名無しSUN:2006/11/29(水) 02:07:27 ID:jX77mILT
>>881
最も手短に言えば「冬至は『十一月【中】』だから」でよろしいかな?w

もう少し易しく言えば、「朔旦冬至は11月朔日が最も『遅れる』場合だから」
でも良い。
太陰年は太陽年より当然短いので、
中国暦法の場合、通常は最も「遅れる」月の直前に閏が入ることになる。
だから朔旦冬至の前月は通常閏となる。
話を単純化するために平朔平気的な考えを前提に説明しているけれどね。
定朔定気の場合などは、正確に述べるためには楕円軌道計算が必要になるが。
朔旦冬至の発想法というのも、
繰り返しになるが、中国暦法の発想法としては異例のもので興味深い。
朔旦冬至の11月は、二十四節気11月中スタート、12月中直前に終了となって
節気の対応からすると、一番端の極点の場合になるからだ。
恐らく、破章法適用以前の暦法の方法論としての、
「置閏まで最も間のあるポイントを始点とする」という方法の名残だと思われる。
888名無しSUN:2006/11/29(水) 07:20:24 ID:nL36pMrX
>>887
君はやっぱり頭の悪いアホ中学生だよ。
何も分っちゃいない。 今は時間がないが、後で君の無能を証明してやるよ。
889名無しSUN:2006/11/29(水) 15:56:59 ID:nXaqkP2t
>>888
また1レスで収まらないくらいの訳の分からん説明を
ぐだぐだと書くんだろうな。
890名無しSUN:2006/11/29(水) 21:42:06 ID:jX77mILT
>>888
それならしっかり「俺の無能を証明」してくれよw
生暖かく見守っているからw
891名無しSUN:2006/11/29(水) 23:05:16 ID:nL36pMrX
1) 簡単のため、二十四節気の節月を30.44(日)(365.2422/12)、朔望月を29.53(日)とする。
要は、節月の方が0.91日長いってことだ。 これが全てだ。
2) 朔旦冬至では、朔の日と冬至の日が同じになる。 と云うことは、節月でも朔望月でも、その前の月の
「ケツ(終点)」が揃っているってことだ(共に、12月21日)。 ここで節月の方が長い。 この節月は小雪の
中気だが、朔望月とのペアを作る中気の矢は先端にある。 節月の方が長いのだから、小雪の中気の矢は
十一月の朔望の月の前の月を通り越して、その前々月の後ろの端に突き刺さる。
つまり、前々月が十月となり、前月には中気がない。 だから、閏十月となる。
但し、小雪の中気が通り越すか越さないかは微妙で、少数のケースとして、閏九月 → 十月 → 十一月
となる場合もある。
3) 上の解説は、節月・朔望月の長さを固定した平朔平気法となるが、定朔平気法でも同じ。
定朔では、朔望が29.27〜29.83と変動するが、節月を超えることはないので、事情は変わらない。
4) 定朔定気では、節月の長さが29.44〜31.46と変動する。
冬の時期、地球の公転速度が速くなり、そのため、自転に時間が掛かるようになり、1日の長さが長くなる。
公転速度が速くなると節月は短くなり、1日の長さが長くなると朔望月の長さが長くなる。
ただ、この場合、3)の事情とは逆に、朔望月の方が長くなっているのだから、閏十月の発生確率は減って、
前月は「十月」 となるケースが増えるのだと思う。
5) 人為的に操作されて作られた朔旦冬至では、必ず、前月は 「閏十月」 になる。
本来、冬至が落ちた月が大の月(30日)であれば、1日減って29日(小の月)で問題ないが、
元々小の月(29日)であれば、28日では月が立たないので、その前の月からまた持って来てなどをして調整する。
この月の大小は微妙に影響するので、冬至の月の前後5ヶ月ぐらい影響することもある。
だから、必ず小の月となり、節月は平均30.44で長いでの、前月には小雪の中気の矢は落ちず、中気なしの閏十月となる。
892名無しSUN:2006/11/29(水) 23:08:09 ID:sq9n0yw1
彼の無能が私には判った。
だが、それを証明するだけの容量がこのスレッドには無い。
893名無しSUN:2006/11/29(水) 23:38:26 ID:/AnzdFlG
891がやっぱり頭の悪いアホ中学生だということが大変よく証明されました。
894名無しSUN:2006/11/29(水) 23:54:07 ID:S4kEkx85
彼は頭が悪いので、「朔旦冬至の前月は閏十月になるそうな」と言っておきながら、
「閏九月となる場合もある」と、自ら前言を撤回する羽目に陥ったのであった。
証明終わり//
895名無しSUN:2006/11/30(木) 00:14:37 ID:ez9Ck3QO
>>890 >>892 >>893 >>894
まあ、まあ、お前らアホだね。
どうせ参加するなら、もう少し意味のある参加をしてみたら。
言葉の上げ足取りしか、能はないのかい?
896名無しSUN:2006/11/30(木) 00:24:40 ID:gMWd6BAL
>>891
Et alors?

>>887の内容と、一体本質的にどこが違うんだい?
897名無しSUN:2006/11/30(木) 00:30:35 ID:HKCF/Ipq
厨房臭い喧嘩は他所でやってくれ
898名無しSUN:2006/11/30(木) 20:03:01 ID:fXYtrGeT
上げ足取りでも喧嘩でもない。
本質的な問題を指摘しただけ。
899名無しSUN:2006/11/30(木) 22:16:50 ID:RPBef9hx
いちいちID変える奴がいるせいで、何人で喧嘩してるのかさっぱり分からん。
当事者は全員トリップでもつけてくれ。
900名無しSUN:2006/12/01(金) 00:44:44 ID:oDPfHxgC
朔旦冬至の一つ前の朔は29日か30日前。
朔旦冬至の一つ前の中気(小雪)は平気で30日か31日前。
ともに30日前になったときは、前の月に中気があることになり、
閏十月ではなく十月になる。

朔旦冬至の二つ前の朔は58日から60日前。
朔旦冬至の二つ前の中気(霜降)は60日か61日前。
ともに60日前になったときは、二つ前の月にも中気があることになり、
閏九月ではなく九月になる。

三つ前の中気(秋分)は91日か92日前になるから、
三つ前の月に「も」中気があることはない。

したがって、平気法では、理論的には朔旦冬至の前の閏は、
閏十月以外にも、閏九月か閏八月になる可能性がある。

(宣明暦実施間でも、推算では1308年に閏八月になったが、
このときは臨時朔旦冬至とされ、十一月朔が移動された。)
901名無しSUN:2006/12/03(日) 19:03:21 ID:PWo3VBtP
>>873
完全なメトン法ならば、いずれはズレが蓄積するでしょうから・・・

5760年の間に起こったズレはどう解消してたんでしょうね。
(実際に施行されたのは5000年もないでしょうけど)


それとも別のズレですか?
902名無しSUN:2006/12/03(日) 19:10:06 ID:+Jt0m1Er
>>900  明解ですね。
暦の上では、節月は30日か31日。 月の朔望(暦月)は29日か30日。 この組合せは4通り。
共に30日のときだけ、小雪の中気が暦月に落ちるので、(閏ではなく)十月となる。 この十月は必ず大の月。
他の3通りは暦月が1日少ないので、中気は前々月となり、閏十月となる。(大の月も小の月もある)

十月(大)となると、同様に、節月と暦月の先が揃うので、閏九月(大 or 小)のケースか、九月(大)のケース。
九月(大)となると、同様で、閏八月(大 or 小)のケースか、八月(大)のケース。
八月(大)となると ........ 、これがエンドレスに続くことになるが、枝分かれの更に枝分かれなのいで、
確率的には少なくなっていくのでしょう。 十月(大)−九月(大)−八月(大)と続くと、これで三大なので、
仮に十一月が大のとき四大となるので、ちよっと困る ...... (閏八月のケースは、後でコメント)

内田正男さんの「暦日原典」では、暦に現れた「朔旦冬至」 は、作為された 「偽造朔旦冬至」 も含め、
45件。 正規の朔冬 28件、偽造の朔冬17件。 正規の朔冬の場合、暦に現れるのは、大きく分けて、
前月が 「閏十月」 か、「閏九月−十月」 の2通り。 これに、月の大小を区別すると4通りで、該当年は
次のようでした。
(1) 閏十月(大): 次の7件
   803, 974, 1088, 1126, 1145, 1240 & 1718 (の旧暦の年)
(2) 閏十月(小): 次の13件
   879, 898, 917, 993, 1012, 1031, 1107, 1354, 1422, 1536, 1631, 1650 & 1669 (の旧暦の年)
(3) 閏九月(大)−十月(大): 次の3件
   841, 1593, 1786 (の旧暦の年)
(4) 閏九月(小)−十月(大): 次の5件
   784, 822, 955, 1699 & 1768 (の旧暦の年)

> 宣明暦実施間でも、推算では1308年に閏八月になったが、 このときは臨時朔旦冬至とされ、
 十一月朔が移動された。
お詳しいですね。 朔冬より恣意的に外される前は、ご指摘の通り、八月(大)−閏八月(小)−九月(大)
−十月(大)−十一月(大)となっていました。 だから、このパターンも本当はあった。
また、いろいろ、教えて下さい。
903名無しSUN:2006/12/03(日) 19:22:46 ID:xpGijA1C
【紀元前】機械式天球儀「アンティキテラの歯車」は技術史上の驚異…ネーチャー誌に論文が掲載
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165112764/
紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された「アンティキテラの歯車」と呼ばれる
機械式の天球儀を最新の3次元X線カメラで分析した結果、その天球儀で使われた
技術はその後、1000年間に渡って見出すことはできない、非常に高度な技術力で
作られていることが判明した。

「アンティキテラの歯車」と呼ばれている天球儀は月を始めとする天体の動きを示す機械で、
世界史上初の最初の機械式の計算機(コンピューター)とみられている。
これまでの歴史学者の研究によるとこの機械は紀元前65年にロードス島から出航した
ローマ船に積まれていたもので、機械がそのものに関しては紀元前150〜100年の間に
ギリシャ人(恐らくヒポクラテスの流れを組む天文学者)の手によって製作されたことまでは
判明していた。

ネーチャー誌に掲載された論文によると3次元X線カメラで分析した結果、その構造を上回る
技術で作られた機械は歴史上、その後1000年以上に渡って発見することはできないとしており、
古代ギリシャのヘレニズム時代からギリシャ・ローマ時代にかけての技術は、
その後世には引き継がれず、その後、1000年以上経過してから再び作られるようになった
歯車を使った機械は、古代ギリシャ文明が発明した技術を受け継いだものではなく、
まったく新たに発明し直されたものに違いないと論じている。

http://www.technobahn.com/news/1b69e9c2eb8a3f814e50229eff11017f49d224ac/200612010829.jpg
ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612010829
904名無しSUN:2006/12/03(日) 23:11:54 ID:ThKO4SNY
ユダヤ暦5721年〜5740年の暦
      GCでの
暦年 暦型 年初日付
5721 正平 1960/9/22
5722 短閏 1961/9/11
5723 長平 1962/9/29
5724 正平 1963/9/19
5725 長閏 1964/9/07
5726 短平 1965/9/27
5727 長閏 1966/9/15
5728 正平 1967/10/5
5729 長平 1968/9/23
5730 短閏 1969/9/13
5731 正平 1970/10/1
5732 長平 1971/9/20
5733 短閏 1972/9/09
5734 長平 1973/9/27
5735 正平 1974/9/17
5736 長閏 1975/9/06
5737 短平 1976/9/25
5738 正閏 1977/9/13
5739 長平 1978/10/2
5740 長平 1979/9/22

正平(正常平年)354日:正閏(正常閏年)384日
短平(短縮平年)353日:短閏(短縮閏年)383日
長平(長過平年)355日:長閏(長過閏年)385日
ユダヤ教では、アダムの創造をB.C.3761/10/6とするアダム紀元を用いる。
905名無しSUN:2006/12/03(日) 23:34:06 ID:HKpORo8A
過越節(Nissan月15日)が決して月曜・水曜・金曜日にあたらないようにする
ってのが不思議というか複雑。
906名無しSUN:2006/12/04(月) 01:26:09 ID:oiTgCKa7
月の分割は→イスラム暦の閏日置閏の方法で、

月の名付けは→グレゴリウス暦の閏日置閏方で、各節を30,31,30,31,30,31,30,31,30,31,30,30/31として陰陽暦を作るとか・・・
907名無しSUN:2006/12/04(月) 10:24:59 ID:g2NzjF/s

偽造朔旦冬至の場合:
メトンの周期(19年)の年で、朔旦冬至が期待されるにも拘わらず、合致せず、人為の操作により、
暦の上で朔旦冬至としたもの。 例えば、グレ暦の日にちで、冬至の12月22日に対し、朔の日がずれている。
ずれのパターンは2通りで、冬至に対し、朔が先行し12月23日となっているケース(ここでは、先朔
さきさく/せんさく とする)と、朔が遅行し12月21日となっているケース(ここでは、遅朔とする)。

先朔の場合、朔を12/23から12/22日に変えるので、前月が1日少なくなる。 前月が大の月であれば、
大−1=小 で問題はないが、前月が小の月の場合、28日の月となるので、更に前の月から1日拝借となり、
不都合がなくなるまでこの手直しが続く。 従って、先朔の場合、手直しの後、前月は必ず、小の月(29日)となる。
節月は30日か31日なので、中気は落ちず、閏十月(小)となる。

遅朔の場合は逆に、前月は必ず、大の月(30日)となる。
節月が30日の場合、小雪の中気が落ちて十月となる。 節月が31日の場合は、中気が落ちず、閏十月となる。

但し、17件の偽造朔冬中、実際に発生しているのは、閏十月(小)と閏十月(大)のケースのみ。
前月が十月(大)となるケースは発生していない。 サンプルが少ない性かも知れないし、私にはその理由は不詳です。
遅朔のケースは860年(最初の偽装朔冬)のみで、これが閏十月(大)。
これ以降の残り16件は全て先朔で、閏十月(小)でありました。(1050, 1069, 1164, 1183, 1202, 1221, 1259,
1278, 1297, 1316, 1335, 1373, 1392, 1411, 1449 & 1468 の旧暦の年)
908名無しSUN:2006/12/04(月) 10:28:16 ID:g2NzjF/s

偽造朔旦冬至の補足:
普通、朔の日をいじくり、冬至の日にちを変えることはないが、1202年の偽造朔冬では、冬至の日にちが
変更された(ユリ暦で、12/15 を 12/16日に変更した)。 実際のところ、冬至の日にちを変更する操作の方が
簡単なのに、冬至の日にちを変更したのは1202年だけ。 17件の偽造朔冬中、残りの16件は朔の操作。
冬至は各年の基準となる中気(天正冬至)だし、平気法でもあるので、冬至をいじくるのは憚(はばか)られたのでは?
一方、朔は常に大小があるので、偽造しても発見されにくいし、天(冬至)はいじくれないが、月(朔)であれば、
少しぐらいならいいかなぁと云う心理もあったのでは(?)
ずれは、1日が普通だが、1316年の偽装では2日のずれだった(12/14日の冬至に対し、朔は 12/16日)。
この2日のずれのしわを直すのに、手術の途中で四大が発生し、十一月の前後7ヶ月に及ぶ大手術?となった。
因みに、1202年も1316年も、先朔での手直しで、前月は閏十月(小)でした。
909名無しSUN:2006/12/06(水) 18:42:13 ID:lyQvEpwu
1) 内田正男氏の 「暦日原典」 に因れば、西暦445年から763年までの旧暦で、
次の年に朔旦冬至が発生している。(と推算される)
450, 488, 507, 545, 564, 602, 621, 659, 678, 697, 754年の旧暦(11件)
これらの11件の年は、いずれも当該年を19で割った余が 13 の年。
ただ、この期間、別途、余が 5 となるサイクルが朔と冬至のニアミス(1日のずれ)を繰り返している。
また、これ以降、余が13の系列の年に、朔旦冬至が現れることはなく、ニアミスもない。

(注1) 450年から697年は元嘉暦、754年は儀鳳暦。
(注2) 元嘉暦の施行は692年とされるが、原典では元嘉暦での推算として445年から記載されている。
(注3) 697年は儀鳳暦の施行年だが、元嘉暦との併用の期間で、原典の暦日編では元嘉暦で
    記載されている。 儀鳳暦での暦日は暦法編に解説されている。 儀鳳暦では、697年は
    朔旦冬至にならない。

2) 755年以降、1145年の旧暦まで、今度は、余が 5 の系列で、朔旦冬至が(ほぼ順調に)
発生する。(16件)
大衍暦の 784, 803, 822, 841年の旧暦の年。(4件)
宣明暦の 879, 898, 917, 955, 974, 993, 1012, 1031, 1088, 1107, 1126, 1145年(12件)
また、宣明の時期になると、別途、余が 16 の系列でニアミスが発生しだすが、未だ衝突には至らない。

(注4) 大衍暦の784年は、初めて朔旦冬至を祝ったとされる年。
     従って、余が 5 の系列が、正規の 「章」 のサイクルで、他のサイクルは非章のサイクル→
     「臨時朔旦冬至」 となる。
(注5) 860年(五紀暦)と1050&1069年(宣明)の偽造朔旦冬至は除外。
910名無しSUN:2006/12/06(水) 18:43:38 ID:lyQvEpwu
>>909
3) 1146年(1156)〜1414年(1354)の期間(宣明):
1156年、余 16 の系列で、初めて朔と冬至が重なる → 臨時(非章の)朔旦冬至として葬り去られる。
余 16 の系列での朔旦冬至と、余が 5 の系列での朔旦冬至が混在。 この時期、5件。
-/ 余 16 の系列のもの(臨時朔旦冬至) 1156, 1270, 1308年
-/ 余 5 の系列のもの 1240, 1354年

(注6) 1354年は、余 5 の系列での最後の朔旦冬至。 これ以降、この系列では朔旦冬至は発生
     しない。 従って、1354年以降のこの系列(余 5)の朔旦冬至は、全て 「偽造」。

4) 1415年(1422)より宣明エンドまで: 余 16 の系列で、9件発生。
1422, 1441, 1479, 1536, 1555, 1593, 1631, 1650 & 1669年
また、後半にかけ、徐々に、余が 8 の系列でニアミスが発生してくる。

(注7) 1555年までは、臨時朔旦冬至→改変の操作がされたが、この頃になるともう手に負えなく
     なってきたのでしょう、以降は as you like とするしかなくなった。
     1441, 1479 & 1555 は臨時朔旦冬至として、暦から消された。
     1593, 1631, 1650 & 1669年は、as-you-like の朔旦冬至。
(注8) 1422年→従来の慣例では臨時朔旦冬至として操作するはずが、操作をし忘れた。
     1536年→操作のし忘れたか、どうしようか迷っているうちに、そのままとなった。

5) 貞享暦(1685〜1754年)の時期: 余が 8 の系列の2件。 1699 & 1718年。
また、余が 0 の系列でニアニス発生。

6) 宝暦暦(1755〜1797年): 余が 0 の系列の2件。 1767 & 1786年。
(注9) 寛政暦&天保暦の期間には朔旦冬至なし。
911名無しSUN:2006/12/06(水) 22:19:47 ID:vyNM74yd
2006年丙戌
日曜文字 A
エパクト 30
黄金数 XII
復活祭 Apr.16

2007年丁亥
日曜文字 G
エパクト 11
黄金数 XIII
復活祭 Apr.8
912名無しSUN:2006/12/06(水) 23:19:20 ID:vyNM74yd
そういえば、東京あたりの緯度では今日(12/6)あたりが日の入りの時間が
一番早いですね(16:28)。夕方は、これらから徐々に日が長くなっていきます。

日の出が一番遅くなるのは、年が明けて1/7ころです(6:51)。
913名無しSUN:2006/12/06(水) 23:47:02 ID:XR0dTfKm
皆さん、来年のカレンダーは用意しましたか?
914名無しSUN:2006/12/07(木) 04:42:08 ID:y8yKLwrZ
一応、陰陽暦なら2035年までのがある。
915名無しSUN:2006/12/07(木) 07:31:52 ID:GXe02AZr
今日は大雪@二十四節気
>>535
916名無しSUN:2006/12/07(木) 18:45:44 ID:HTfMgZZu
(多分、ワン・スレでは入らないので、2回に分ける)
スレ >>909 & >>910 で見たように、朔旦冬至は当初、余が13の系列で発生していて、
その発生は、余13 → 余5 → 余16 → 余8 → 余0 の系列へと遷移して行っている。
つまり、11づつスキップして行っている。
[13] + 11 = 24 → 5 (24 - 19 = 5)  ・・・・ @
[5] + 11 = 16              ・・・・ A
[16] + 11 = 27 → 8          ・・・・ B
[8] + 11 = 19 → 0           ・・・・ C

これを繰り返すと、
[0] + 11 = 11              ・・・・ D
[11] + 11 = 24 → 3          ・・・・ E
[3] + 11 = 14              ・・・・ F
[14] + 11 = 25 → 6          ・・・・ G
[6] + 11 = 17              ・・・・ H
[17] + 11 = 28 → 9          ・・・・ I
[9] + 11 = 20 → 1           ・・・・ J
[1] + 11 = 12              ・・・・ K
[12] + 11 = 23 → 4          ・・・・ L
[4] + 11 = 15              ・・・・ M
[15] + 11 = 26 → 7          ・・・・ N
[7] + 11 = 18              ・・・・ O
[18] + 11 = 29 → 10         ・・・・ P
[10] + 11 = 21 → 2          ・・・・ Q
[2] + 11 = 13              ・・・・ R (これで、一順した)
917名無しSUN:2006/12/07(木) 18:49:58 ID:HTfMgZZu
>>916
上の式の頭の数(かず)(鍵カッコ [ ] で囲った数)を並べ、整理すると、
@〜F  Pattern #1   0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 13 / 16   (これは、宣明暦初期)
A〜G Pattern #2   0 / 3 / 5 / 8 / 11 / 14 / 16   (これは、宣明暦後期)
B〜H Pattern #3   0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 16   (宣明後期と貞享暦で各1回だけ)
C〜I Pattern #4   0 / 3 / 6 / 8 / 11 / 14 / 17   (貞享から天保にかけて)
D〜J Pattern #5   0 / 3 / 6 / 9 / 11 / 14 / 17   (これは、現行旧暦)
E〜K Pattern #6   1 / 3 / 6 / 9 / 11 / 14 / 17   (将来はこのパターン)
F〜L    1 / 3 / 6 / 9 / 12 / 14 / 17
G〜M    1 / 4 / 6 / 9 / 12 / 14 / 17
H〜N    1 / 4 / 6 / 9 / 12 / 15 / 17
I〜O    1 / 4 / 7 / 9 / 12 / 15 / 17
J〜P    1 / 4 / 7 / 9 / 12 / 15 / 18
K〜Q    1 / 4 / 7 / 10 / 12 / 15 / 18
L〜R    2 / 4 / 7 / 10 / 12 / 15 / 18
M〜      2 / 4 / 7 / 10 / 13 / 15 / 18
N〜 2 / 5 / 7 / 10 / 13 / 15 / 18
O〜 2 / 5 / 7 / 10 / 13 / 16 / 18
P〜 2 / 5 / 8 / 10 / 13 / 16 / 18
Q〜 2 / 5 / 8 / 10 / 13 / 16 / 0
R〜 Pattern #19 2 / 5 / 8 / 11 / 13 / 16 / 0    (宣明暦以前で現れる)

このようにして、長いスパンで drift しながら、回っている模様。
日本の旧暦では、Pattern #19, #1〜#5 までが今のところ、出現した。
918名無しSUN:2006/12/07(木) 21:17:42 ID:rQKiZtaH
チラ裏
919名無しSUN:2006/12/07(木) 23:38:36 ID:jfHdP/eh
>>912
もうこれからは日が長くなるのか?
寒さはこれからって感じなのに。
920名無しSUN:2006/12/08(金) 04:06:29 ID:k0lenGLO
日が長くなるのは冬至からでしょ。
>>912は 単に日没の時刻が早いという話。
921名無しSUN:2006/12/08(金) 07:49:51 ID:ksMvlrKK
何で日没の時刻が早くなるのは冬至からじゃないのですか?
スレ違いならスマソ
922名無しSUN:2006/12/08(金) 10:18:48 ID:k0lenGLO
>>921
日の出と日の入について
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=198891
923名無しSUN:2006/12/08(金) 20:11:17 ID:Pj6Sx2ZL
>>866
> それどころか、時間に直すと平均で35分しかずれてない。
> まあ長安(西安)時間で比べれば140分ずれてる訳だが、
> 1200年間でその位しかずれてないというのはすごい。

暦日原典にも記載されている宣明の時刻は、長安の時刻だったのですか?
924名無しSUN:2006/12/08(金) 21:51:57 ID:iZg0i88Q
>>918
俺も残念ながら同意するよ。俺にとっても、
直近レス群の支那暦の議論は死ぬほど退屈だ。(It`s terribly boring.)
だが、人の興味の対象というのは本当に好き好きで、
やたら英単語を原綴で書くヤシと、捏造朔旦冬至のような支那暦の歴史を
やたらホルホルして書いているヤシの2名にとっては
この上なく楽しい話らしいから、俺も生暖かく放置しているw
スレがdat落ちするよりはマシだろうよ。
まあ、俺がこの話を死ぬほどBOREだと思う理由は、
支那暦が、地球における暦法の根本的な方法論として理論的に破綻している
太陽太陰暦としても全く劣った(inferior)暦法だと考えているから
支那暦法は腐す対象でしかないからなのかもしれないけどなw
925名無しSUN:2006/12/09(土) 01:28:50 ID:a+2N6I7t
>>923
「宣明暦は唐の陽城(東経113.0度)をもとに作られており、」
と書いてあるから、長安じゃないね。
洛陽の近くだから長安と15分くらい違うかな。
926名無しSUN:2006/12/09(土) 07:02:23 ID:DlPVgVnh
>>925
確認という意味で押さえておきたいので ......
> 「宣明暦は唐の陽城(東経113.0度)をもとに作られており、」
と書いてあるのは、暦日原典ですか? 何ページ?
出典が違うのであれば、何と云う図書でしょう?
927名無しSUN:2006/12/09(土) 07:19:08 ID:DlPVgVnh
>>926
誤解があるといけないので。
宣明暦は、元々中国の暦なので暦法としての計算の数値も元々中国での観測値であったと思います。
ただ、その宣明が日本で行用された時でも、中国での数値(時刻、等)がそのまま使われたと云うことなのですね。
私は日本での行用の際は、日本(この場合は京都でしょうが)の時刻に置き換えた数値で計算されたのではと
思っていたので。 ← これは、誤りだったのですね(?)
928名無しSUN:2006/12/09(土) 08:51:50 ID:gKta8qC7
>>926
暦日原典 p.535
>>927
その通りです。(時刻も含めて、その暦の用数です。
もし京都時間に変えたのなら、それだけで名前の違う別の暦法になります。)
929名無しSUN:2006/12/09(土) 09:02:19 ID:gKta8qC7
ただし、同じ名前の暦でも用数が若干修正される場合はあるようです。例:宝暦暦
930名無しSUN:2006/12/09(土) 12:39:39 ID:DlPVgVnh
>>928 & >>929
ありがとうございます。
暦日原典 p.535 ← 確認しました。
元嘉暦から宣明暦までは、用数も何もかも、中国暦そのものを日本で使用していたと云うことなのですね。
江戸の時代になり、貞享暦になって初めて、日本での時刻と用数を使用した 所謂、「和暦」 となった
と云うことなのですね。 一つ、理解を深めました。
931名無しSUN:2006/12/10(日) 10:00:47 ID:P3q+M+vL
>>924は支那という言葉を使っているところから見ると、単なる中国蔑視論者で毛唐崇拝主義者。
932名無しSUN:2006/12/10(日) 11:40:29 ID:V9xqcU92
>>921
ここを読めばよく分かるよ。

冬至は一年で一番日の出の遅い日か?
ttp://koyomi8.com/reki_doc/doc_0508.htm
933名無しSUN:2006/12/10(日) 22:44:13 ID:haYU/1g3
おれは>924の繰り出す無駄な(redundant)英語(English)にワロタ(laughed out)。
934名無しSUN:2006/12/11(月) 00:53:43 ID:RVBX8X/q
>>833
笑って(laugh out)くれてありがとうな(Thank you)。
>>838他が長文レスでやたら繰り出す「無駄な(redundant)英語(English)」を
ネタにしてridiculeしているわけだからw

しかし、中国暦の中国や前近代日本における
いかにも文系歴史屋的な、重箱の隅をつつくような
歴史的変遷やら何やらのネタは大好きでも
中国暦法の基本原理自体が持つ深刻な欠陥について、
中国暦法の側から反論擁護できるヤシはいないのかね?
文系歴史屋好みののネタなら板違いだろう。世界史板か日本史板じゃ内科医?
935名無しSUN:2006/12/11(月) 08:00:06 ID:eAkqYVQv
>深刻な欠陥

定気から平気に戻すか、
>>207の方法(中国、韓国で実施?)で解決できるのでは?
936名無しSUN:2006/12/11(月) 23:07:03 ID:RVBX8X/q
>>935
もちろんそれこそ中国暦法の欠陥が端的に現実化している例なんだが、
小手先の問題じゃないんだよね。もっと原理的・体系的な欠陥なんだよ。
そもそも全ての始まりは、中国暦法が、他のユーラシアの殆ど全ての暦法と異なり
「始点基準」ではなく「中点基準」という方法を採っているところから始まる。
「中点基準」というのは、ある時間の幅を決めた際、それを代表する理論上のモデル点を
始点ではなく中点に置くという中国独特の発想のことだ。中国暦では1日は23時に始まる。
ところが、中点基準を採る以上、メトン法的なシステムは理論的に調和しない。
メトン的なシステムは、始点基準を前提に、終点までに入る閏を置くための方法で
中点はどこにも出てこないからだ。必然的に、
二十四節気のような「基準太陽暦」を用いる破章法に移行することになる。
ところが、二十四節気で適宜補正するという暦法というのは、
「現実の天体運行により近づける」という発想法だから、
必然的に、「補正の基準点を出来る限り増やした定朔定気法」に行き着く。
ところが、そうすると、まさに天保暦がそうであるように、
天体の運行と暦法が致命的に矛盾することが現実に発生する(2033年問題)
要するに、
諸悪の根源は、実は中国暦独特の「中点基準」という時間を区切る方法論にある。
だが、これはもはや中国暦法の思想的な根本部分であるから
これをひっくり返して「グローバルスタンダード」の「始点基準」にすることなど、
全く不可能。つまり理論的欠陥を中国暦法の枠内で補正することは不可能。
937名無しSUN:2006/12/11(月) 23:17:31 ID:eAkqYVQv
だから>>207の方法でいいじゃん
938名無しSUN:2006/12/11(月) 23:18:51 ID:RVBX8X/q
俺の見解としては、
メトン法的な太陽太陰暦を採るなら、メソポタミア文明の集大成である
カルデア王国の暦法をバビロン捕囚の間に継承したとされる
ユダヤ暦が、おそらく人類の理論的な到達点であり、
基準太陽暦を用いた太陽太陰二重暦法を採用するなら、
始点基準の『定気法』=黄道十二宮で、かつ理論的に「欠月」を認める
インド暦法の一般的方法論が地球上の暦法として最も優れたものだろう。
具体的な暦は星の数ほどあるがw
太陽暦を採用するなら、同期させる対象は1つしかないのだから、
グレゴリオ暦程度の簡便なものが現実的には一番優秀であろうと思われる。
グレゴリオ暦はキリスト教暦としてもなかなか侮れないもので、
ローマにおける春分の日付は驚くほどブレないように設計されている。
誰でも同じ暦を作れる簡便性を重視したイスラム暦というのも個性的だし、
神官を持たないイスラム教の教義にはぴったり合致していると言える。
939名無しSUN:2006/12/11(月) 23:42:02 ID:RVBX8X/q
>>937
つまり、基準点を減らすことによってごまかしているだけだろ?
キメを粗くしておけば何とかクリアするが、
細かいレベルに突き詰めると、どうしても破綻してしまうというのは
システムそのものが原理的に劣っていることの何よりの証左。
まあ、
中国文化としての中国暦のある種の「空気」を読めない外人である日本人が、
理論的に一途に突き詰めてしまった結果なのかもしれないな>天保暦
940名無しSUN:2006/12/11(月) 23:48:49 ID:eAkqYVQv
だいたい「中国暦では1日は23時に始まる」なんていう誤解はどこから出てくるんだ?

>>937
矛盾ないように突き詰めた結果と思うが。
941名無しSUN:2006/12/11(月) 23:53:46 ID:RVBX8X/q
>>940
そりゃ中点基準の発想について、あまりにも粗雑だが分かりやすく書いただけさ。
この板には少ないだろうけど、四柱推命などをやっているヤシは
日本人には結構いるだろうからね。
「例えば冬至は11月中気だ」と書けば正確だろうけど、だから何と言われかねない。
942名無しSUN:2006/12/12(火) 05:47:22 ID:hS8GHZ9+

そこでグレゴリオ暦とヒジュラ暦の併用ですよ。

GCの日付に中気を固定し、HCの月にHCとはまた別に睦月〜師走と名付けて、新たに陰陽暦を作り出すんですよ。


誰でも計算できる陽暦のGCと、同じく陰暦のHCから、誰でも計算できる陰陽暦を。
943名無しSUN:2006/12/12(火) 17:21:03 ID:VCASQ20U
>>942
閏ラマダンがあったら嫌だなぁ
944名無しSUN:2006/12/12(火) 20:17:33 ID:1Zrz0cYL
>>943
ワロタ
945名無しSUN:2006/12/12(火) 22:29:14 ID:DGmwPiUn
>>943
禿ワロスw
確かに「ラマダンもう1ヶ月」があったらきついよなあw
>>942
閏月を制定する時点ですでにイスラム暦の「簡便さ」は全部失われてしまう。
閏月を禁止するというのがイスラム暦のポイントになる。
イスラム教は、暦を司る特殊な神官特権階級を毛嫌いするので、
彼らの存立を排除するために閏月を宗教的にわざわざ禁止した。
しかも太陰月初を月の目測で決めるという伝統もあるので、
遠く切り離された地域でも、ヒジュラからの月数のカウントさえ
間違えなければ、素人だけでも暦法書無しに同じ暦を使用して
メッカの住民と同じ宗教生活を送ることが出来る。
西欧や日本など曇天大杉の地域でどうしたらよいのかは知らんがw
946名無しSUN:2006/12/12(火) 23:38:31 ID:Dnfje7t2
中世イスラム詩人オマル・ハイヤームの制定したジャラーリー暦はどうだ?
グレゴリオ暦よりもはるかに緻密だと聞くが。
947942:2006/12/13(水) 04:26:14 ID:N3AI1jUU
>>943-945
いや、俺が言ってんのは、太陽暦と純太陰暦と太陰太陽暦の3重暦を使うこと。

陰陽暦は、年が陽暦に同調し、月が陰暦に同調するってだけ。
つまり、2つの年と3つの月と2つの日を使うってこと。

あくまで断食月は年一でそれが、あるときは正月、あるときは閏七月になる。

>>945
ヒジュラ暦で、リアルに新月の観測をして暦を定める地域は極わずか。
しかも、観測を元に制定してる場合、メッカとズレがでることがしばしば。

但し、儀式としての新月観測はイスラムの義務。
948名無しSUN:2006/12/13(水) 07:45:22 ID:yv+jylox
グレゴリオ暦も太陰太陽暦だぽ。
でも復活祭の日取り計算のためだけにあるようなものだから、ちょっと使えないぽ。
949名無しSUN:2006/12/13(水) 09:09:29 ID:/8PwW5uH
そういうのは太陰太陽暦とは言わないだろ。w

「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
950名無しSUN:2006/12/13(水) 10:02:17 ID:WuWawGMW
>>494
あまり知られていないが、太陰暦もちゃんとついている。そして、その14日が満月と決められている。
951名無しSUN:2006/12/13(水) 10:06:41 ID:WuWawGMW
すまん。>>949だったw
952名無しSUN:2006/12/13(水) 23:02:26 ID:7jWJM5C8
>>947
さすがにそれは煩雑すぎるだろう。年が2つあるのが現実問題として致命的。
太陰年というのは太陽年ほど自明では無い。太陰月は太陽月より遥かに自明だが。
新月観測については、未開地域に布教した場合や砂漠等に孤立した場合でも
素人でも宗教生活が出来るように、宗教義務として埋め込んだんだろうね。
1日2日程度の誤差は、前近代社会なら大したことは無い。
閏の入れ方で1ヶ月違うと大変なことになるが。
>>946
ジャラーリー暦は、イスラム教圏の暦というよりはペルシア世界の暦。
ペルシア伝統の、春分年初の太陽暦を徹底的に極めたものだから、
アラブやトルコ世界にはなかなか広まらなくて当然だったんだろうね。
イラン人は春分の日どころか、太陽の春分点通過の瞬間を祝うという
筋金入りの太陽暦文化を持つ。
ペルシア人はオアシス農耕民としての性格を持つので太陽暦は不可欠で、
宗教用のイスラム暦との併用がずっと続いている。
ところで、レバノンやシリアなどの温帯で農耕を行うアラブ人は
農耕用にどんな暦を使っていたんだろうな?イスラム暦は当然使えない。
太陽の黄道十二宮上の位置が分かればなんとかなるので、
太陽のエフェメリスを持っていれば何とかなるのかもしれないが。
953947:2006/12/14(木) 00:36:44 ID:HbsK/2Rc
ヒジュラ暦の作り方、分かりますか?
俺の説明が悪かったようで誤解を与えたみたいですが、ヒジュラ暦ってグレゴリオ暦のように明確な規則で制作されます。
2000年後のGCの制作が誰でもできるのと同じように、HCも誰でもできます。
極一部のコミュで実際の観測を元に制定してる(らしい)のみで、
ほとんどは本来の計算方法で制定し計算結果の新月日当日に観測儀式を行ってますよ。

陰年はHCを計算するために必要な用数なので、ムスリムにも優しい暦として許して♪

※ 参考に ※
過去レスに[占術理論実践板]からのHC⇔ユリウス日変換式をリンクしてあるのでそれを見てもらえれば…。
954名無しSUN:2006/12/14(木) 05:02:59 ID:JTm6A9qU
955名無しSUN:2006/12/14(木) 05:05:51 ID:BkdZcfvD
http://utopia.knoware.nl/users/eprebel/Calendar/Tables/index.html
このサイトを参考にすればグレゴリオ暦から太陰暦が出来るかも

閏月の置き方は
1. 1ヶ月に2度満月があるときの2回目の満月を含む太陰月
2. グレゴリオ暦では春分を3/21と固定しているが、さらに夏至6/21, 秋分9/23, 冬至12/22と固定して
1つの季節に4回満月があるときの3回目の満月を含む太陰月
3. 春分を3/21と固定して翌年の3/21までに13回満月を含む場合の最後の満月を含む太陰月
などのルールが考えられる。
1. と2 .はブルームーンに閏月を置くというアイディアだが 1. は1ヶ月の長さがまちまちすぎてうまくいかない。

新月の日を求めるのは簡単で
2007年は GoldenNumber 13, Epact 11 なので
http://utopia.knoware.nl/users/eprebel/Calendar/Tables/NewMoon.html
から 1/20, 2/18, 3/20, 4/18, 5/18 ... などが暦上の新月の日となる
満月は13日後となるので
2/2, 3/2, 4/2, 5/1, 5/31, ... などが満月の日となる
(天文学的な満月は世界時では 2/2, 3/3, 4/2, 5/2, 6/1, ...)
956名無しSUN:2006/12/14(木) 08:49:44 ID:vtZHPoAh
>>955
閏月など作らず、>>954のサイトにあるように、13月を作ったらいいのではないかな?
だいたい閏何月なんてのは、計算機で扱いづらいし。

現太陽暦だって、2月29日を足すから良いようなものの、2月閏28日とか、
たとえば10月閏10日とかがもしあったら、ちょっとやじゃない?
957名無しSUN:2006/12/14(木) 17:08:08 ID:vtZHPoAh
グレゴリオ暦の太陰暦は、部分的に(100〜300年間の一時期だけ見れば)メトン周期
になっていて、
現在(1900〜2199年の間)だと、西暦年を19で割った余りが0〜18の年に対して、そ
れぞれ、
4/14,4/3,3/23,4/11,3/31,4/18,4/8,3/28,4/16,4/5,3/25,4/13,4/2,3/22,4/10,3/30,4/17,4/7,3/27
が春分満月(春分の日の後の最初の太陰暦14日)になる。

この春分満月の次の日曜日が復活祭。

なお、正確にはグレゴリオ暦の太陰暦の周期は、
5,700,000年=2,081,882,250日=70,499,183月なので、
1月の平均=29.5305869日
958名無しSUN:2006/12/14(木) 20:07:46 ID:WIFhVr4j
>>856 の一部を修正する。 但し、この修正は 式(A)を導く過程でのもので、式(A)は変わらない。

  節月と朔望月が繰り返す時、何ヶ月目に空亡が生ずるかは、次式。
X 朔望月/(節月−朔望月)
X 何年ごとかとすると、これを12で割る。
  つまり、((朔望月/(節月−朔望月))/12 ・・・・・・ (A)

○ 節月/(節月−朔望月)
○ 何年ごとかとすると、これを1太陰年で割る。

1太陰年=太陽年/朔望月=12節月/朔望月
(節月/(節月−朔望月))/1太陰年=(節月/(節月−朔望月)) x (朔望月/12節月)
=((朔望月/(節月−朔望月))/12 ・・・・・・ (A)

後は、同じ。
959名無しSUN:2006/12/14(木) 23:18:21 ID:Z4g+Kr84
ユダヤ暦の日数は六種類
960名無しSUN:2006/12/15(金) 07:35:33 ID:ngsYWmjb
一年の日数?
961名無しSUN:2006/12/15(金) 11:42:45 ID:iz5dzECy
復活祭の日にちのことで、誰か教えてくれませんか。
1990年から1994年の東方教会の復活祭の満月と復活祭の日付。
GCでの日付でもらえるとありがたい。
962名無しSUN:2006/12/15(金) 13:43:36 ID:Dsc9S1k1
>>961
左:西方教会 右:東方正教会

復活祭
1990 4/15 4/15
1991 3/31 4/07
1992 4/19 4/26
1993 4/11 4/18
1994 4/03 5/01

春分満月
1990 4/10 4/14
1991 3/30 4/03
1992 4/17 4/22
1993 4/07 4/11
1994 3/27 4/30
963名無しSUN:2006/12/15(金) 15:29:17 ID:iz5dzECy
>>962
ありがとう。
964名無しSUN:2006/12/15(金) 23:38:38 ID:NQNKynvh
だいたいキリストの復活を見た人は、太陽暦でその日付を記録しておけばよかったのでは。
そうすれば復活祭日付の計算でここまで苦労することはなかったのに。

でも、そうだとしたらグレゴリオ暦も生まれなかっただろうけどね。
965名無しSUN:2006/12/17(日) 15:41:58 ID:cEBya2kg
2008年の復活祭は3/23(西方教会)で、2番目に早い日付となるね。
1番早い3/22になるのは、2285年まで300年近く待たなければならない。
966名無しSUN:2006/12/17(日) 20:31:54 ID:tVslAvLK
確かに..
967名無しSUN:2006/12/17(日) 21:02:42 ID:XtBM+TdR
ケプラーの面積速度一定則により、
上弦の頃に月が最近になると新月〜満月の間隔は短い
下弦の頃に月が最近になると新月〜満月の間隔は長い
2006/12/20 23:01 ●新月 → 2006/12/28 11時:月が最近 → 2007/1/. 3 22:57 ○満月 所要時間:13日23時間56分
2007/. 7/14 21:04 ●新月 → 2007/. 7/22 18時:月が最遠 → 2007/7/30 . 9:48 ○満月 所要時間:15日12時間44分
これはけっこう常識かと思われるが、

また、新月・満月の頃に月が最近・最遠になると月の距離が大きく変わるが、
上弦・下弦の頃に月が最近・最遠になると月の距離はあまり変わらない
2007/4/. 3 ○満月&月の距離が最遠(40万6323km) → 2007/4/17 ●新月&月の距離が最近(35万7135km)
2006/7/22 上弦&月の距離が最遠(40万4154km) → 2006/8/4 下弦2日前&月の距離が最近(36万8893km)
また、「最近距離」は35万6000km〜37万kmくらいまで1万4000km以上変化するが、
「最遠距離」は40万4000km〜40万7000kmくらいまで3000km弱しか変化しない
これはどうしてなんだろう?
このスレなら分かりやすく答えてくれる方がいそうなので聞いてみる
968名無しSUN:2006/12/17(日) 23:11:05 ID:78K6UEdO
2007年の復活祭は両者ともに4月8日(グレゴリオ暦)
しかし4月8日といえば灌仏会。
来年はお釈迦様の誕生とイエス様の復活を同じ日に祝うのね。

でも旧暦時代は当然旧暦の四月八日が灌仏会の日だったわけで…、
旧暦の行事をそのまま新暦に移行した例ではあるけれど(中でも旧暦で行っている寺はあるだろうけど)
でも旧暦でもこの4/8という日付は仏暦か何かの4/8という日付をそのまま当てはめただけなのかも…。
969名無しSUN:2006/12/18(月) 23:58:02 ID:fKM0Ng5i
>>968
ttp://www1.linkclub.or.jp/~bussei/e_txt/01_01_012.htm
俺も原典に当たって無いから断言できないんだけど、
「建卯の4月8日」が当時のインド暦の何を指していたのかよく分からないが、
もし「中国式十二支の卯の月(のようなもの)」であるのならば、
要するにインド文明圏で普遍的に行われる春分祭を指すのでは無いかと思われる。
現代でいえば、例えばタイのソンクラーンなどのこと。
だとしたら、花祭りは中華圏よりも日本の日取りのほうがオリジナルに近いことになる。
970名無しSUN:2006/12/19(火) 00:17:57 ID:fxT/IqSN
>>967
するどいですね。
現象としてはおっしゃる通りのようですね。

月の遠近は、暦に直接は関係ないかもしれません
(日食が皆既になるか金環になるかぐらい?)が、
興味あるところではあります。

月の運動は太陽の重力に大きく影響を受けているので、
その関係だとは思うのですが、私にはよく理由がわかりません。
エロい人の降臨を待ちましょう。


>>968
韓国だと旧暦の4月8日(来年は新暦で5/24)が祝日ですね。
971名無しSUN:2006/12/19(火) 10:39:06 ID:xSEOY31N
>>967
お詳しいのですね。 月の軌道は不安定で、ふらつきがあり、
そのため、早々に、平朔から定朔に変わったのだ、と云うことを知っていた程度で、
どのように不安定なのか、具体的に知りませんでした。 勉強になりましたよ。
太陽を右に置いて上弦の月が上になる図式を想定すると(太陽は左でもよいが、上弦の月は下になる)、
月の軌道は上下の垂直方向(上弦−下弦)での変動よりも、
左右の水平方向(新月−満月)での変動の方が大きいのですね。

まあ、この図式でイメージしただけのことですが、
月の軌道が垂直(上弦−下弦)方向に長い楕円で、この方向に長いままふらついているとすると、
この方向での変動は少ないから、最遠距離の変動幅は少なく、
水平(新月−満月)方向は楕円の短径で、変動幅が大きいので、最接近距離の変位も大きい??

もう少し考えると、「上弦−下弦」方向は、地球の公転軌道の方向で、
この方向に地球は移動(公転)しているので、地球から見ると楕円の長径になるのでは ....??
「新月−満月」方向は、合と衝となる直列の方向なので、この方向での変動は大きく出る ....??
(大潮は、新月(朔)と満月のとき)

自信度 50-50。
以外と合っているのではないかと云う期待度で50、下手な考え休むに似たりで外れ度50。
> エロい人の降臨を待ちます。(>>970
972名無しSUN:2006/12/19(火) 14:31:56 ID:xSEOY31N
>>971
これ、やっぱり違うね。 こんな単純なものじゃない。 ゴメン。
973名無しSUN:2006/12/19(火) 18:32:39 ID:Mrf0chK+
「Moonlight Battery Meter」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/12/19/moonlight.html
ノートPCのバッテリー残量を月の満ち欠けで表示

満月で100%、半月で50%、三日月が33%のバッテリー残量を示す。w
974名無しSUN:2006/12/19(火) 20:02:25 ID:4/WBv9Z1
計算が合わんな。
満月、半月は良いとして、三日月は20%くらいだろ。
975名無しSUN:2006/12/19(火) 22:12:29 ID:vlSxTi+9
>>973-974
このスレの住人には当たり前だろうが、三日月というのは元来旧暦3日に見える月。
月齢だと2〜3くらいだから、光っているのは全体の4〜10%くらいのはず。
現代の一般人が多分イメージしている三日月に比べると、非常に細いと思う。
976名無しSUN:2006/12/19(火) 23:59:29 ID:VZwXMi2Y
ところで、そろそろ次スレきぼんぬ

しかし今年(の後半)になって、急にレスが伸びたなw

   レス数
 2002 27 (12/8〜)
 2003 173
 2004 174
 2005 170
 2006 432 (〜12/19)
977名無しSUN:2006/12/20(水) 04:01:12 ID:A9gW3JvM
イヤ、三日月だから33という数字にこだわったんだろ。
978名無しSUN:2006/12/21(木) 08:13:51 ID:os/NynQv
明日は冬至だぴょん。
ゆず湯に入るぴょん。

       /⌒ヽ
      ( ^ω^) 
 ピョン   ( O┳O)
  ピョン   し-||-J
       ⊂§⊃
         §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃
979名無しSUN:2006/12/21(木) 08:19:40 ID:UHO9v4Td
冬至は昔から天正冬至といい、
天正とは天の正月という意味もあるらしい。
つまり、神様のお正月。
980名無しSUN:2006/12/21(木) 16:14:51 ID:MOpyrJCN
冬至先取り ゆず湯で体ぽかぽか…下呂温泉
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166681629/
岐阜県の下呂温泉の旅館「木曽屋」で20日、館内の温泉にユズを
浮かべるサービスが始まった。冬本番を迎え日ごとに寒さの深まる飛騨地方。
温泉地らしい季節感が観光客を喜ばせている。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20061221/mng_____sya_____017.shtml
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20061221/1221-1[1].jpg

雲南市木次町の木次健康温泉センター「おろち湯ったり館」
http://www.sanin-chuo.co.jp/health/modules/news/article.php?storyid=335675075
http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/1220/3356750751.jpg
981名無しSUN
AD31年のユダヤ暦のニサンの月の春分の日の日付を知りたい(JCで)。
満月はユダヤ暦ではニサンの月14日=JC 3/23日(金)のはず。