1はその記事をうぷするべきだな。
あとは重複すれで削除依頼を出すだけだな。
予報改め、「12月は少し寒くなります」 気象庁が修正
気象庁は29日、12月の気温を低めに変更する長期予報の修正を発表した。「北日本で平年並みのほかは高い」としていたが、「北日本で低いほかは平年並み」に改めた。
修正は現在の予報方法になった96年3月以降初めて。それ以前も「記憶にない」という。北極からの強い寒気の放出が、当初予想よりも南下する見通しになったため。
12月の気温は、1週目は比較的高いが、2週目に急激に下がり、寒暖の変動が激しくなるという。
あぼーん
agf
☆来週は絶対寒くなる!!☆
29日に修正された3ヶ月予報によると12月の第2週目に強い寒波が入るため、
気温が急激に下がり、来週は寒くなりそうです。
風邪をひかないようにお気をつけ下さい。
さて、今年の冬の天候について、
この冬は@暖冬A平年と比べ曇りや雨の日が多いB岐阜県山間部の降雪量は少ない
このことから12月の気温は平年並or低いでしょう。
そして来年の1月からは温かくなりそうです。
次の通りです。
要素 地域 12月 1月 2月 3月 4か月
気温 東海地方 0 + + 0
降水量 東海地方 0 + 0 0 0
12月:平年と同様に平野部では晴れる日が多い。
山間部では曇りや雨か雪の日が多い。
1月:平年と比べて曇りや雨か雪の日が多い。
岐阜県山間部では平年と同様曇りや雨か雪の日が多い。
2月:平年と同様に晴れる日が多い。(ぽかぽか陽気の『春』)
岐阜県山間部では平年と比べ曇りや雨の日が少ない。
3月:天気は周期的に変わるでしょう。
(春の天候がはっきり現れるようになりそう。桜の開花も早め)
偽者はへたくそだな。質問形式だろ。
10 :
名無しSUN:02/12/03 22:42
age
11 :
名無しSUN:02/12/03 22:44
12 :
名無しSUN:02/12/06 10:56
age
>>8 私の考える長期予報(近畿地方の気温編)
12月:並、1月:並―低、2―5月:低 暖冬は考えにくい。
14 :
名無しSUN:02/12/06 21:44
>>13 どう考えても2−5月は高いと思う。
過去の未年は晩冬から春にかけて気温が高い傾向が見られる。
来年は九星では六白金星にあたるが、
六白の年は2月暖冬、3−5月暖春の傾向が明瞭である。
また今年の晩秋から初冬は、去年と似たパターンで、
今が寒気の流れ込みのピークで、冬後半(年明け以降)は寒気の蓄積期に入る可能性が大きい。
12,1月が並だと3ヶ月全体で暖冬になるかどうか微妙だが、
桜の開花は今年同様に平年より早まる可能性が高い。
昨日の3ヶ月予報の資料でも2,3月高温の傾向が明瞭に出ている。
15 :
名無しSUN:02/12/06 22:39
16 :
名無しSUN:02/12/06 22:52
17 :
名無しSUN:02/12/06 22:59
18 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/12 18:06
今年の寒候期はどうなるかスレッドが完結したらここが使えそう。
19 :
名無しSUN:02/12/12 18:08
「今年の春・夏はどうなるか」だったりして。
21 :
名無しSUN:02/12/12 19:55
>>20 >12月:並、1月:並―低、2―5月:低
単なる煽りとしか思えない。証拠があるならちゃんと堂々と提示してほしい。
>>14にはちゃんとした根拠がある。
エルニーニョの翌年は冬は北海道を除いて暖冬傾向
春はほぼ全国的に気温が高く、3,4月が特に顕著。
最近のエルニーニョ年発生翌年春では、
1992年は3,4月、1998年は期間を通して高温(特に4月は記録的)である。
黒田さんが
>>13で述べた気温の傾向は、
エルニーニョ発生2年後か、ラニーニャの春に見られる傾向である。
この春から発生したエルニーニョが来年早々に終息することは考えられないし、
過去の傾向から、来年の上半期は高温で推移する可能性が強い。
22 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/12 20:03
あのエルニーニョ大厳冬の77年でさえ春は高温だったが果たして。
統計的にエルニーニョ年は春先の高温が確かに顕著だが。
>>22 でも一発寒波ならわからないですね。
77年3月4日〜6日にかけて猛烈な寒波。
広島では4日最高0.6℃で積雪8p。5日最低-5.5℃
24 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/12 22:32
>>23 ええ、しかも3月5日は土佐中村市で38センチみたいですね。
77年は3月上旬の猛寒波を最後に何かが変わったかのように突然春へと
以降しました。その後は寒の戻りもなくポカポカの3月。
25 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/12 22:33
以降→移行。
27 :
名無しSUN:02/12/20 07:05
age
28 :
名無しSUN:03/01/05 20:20
酒保
(^^)
いいと思うよ
32 :
名無しSUN:03/01/15 20:29
age
>>31 では、お言葉に甘えます。
季節(長期)予報で知るべき単語(資料の見方)−その1
西谷:日本列島からみて西側に谷があること。
この場合、南西の風が入り天気が崩れやすくなる。
日本谷:谷は日本付近にあること。「本邦谷」という人もいる。
流れは東西(ゾーナルともいう)で、天気は周期的に変化する。
東谷:日本列島からみて東側に谷があること。
日本付近には北西の気流が流入しやすくなる。
500hPa 高度と 850hPa 温度は交互に見てみよう:
例えば、500hPa高度が負偏差で西谷傾向で、
850hPaの温度が高い場合、大気の状態は不安定になりやすいとみる。
同様に、ゾーナルで、500hPa高度が正偏差で、
850hPa温度が低い場合は、大気の状態は安定しやすい。(晴れやすい)
こういった見方で、ガイダンスの晴れ日数・雨日数にメリハリをつけて、
各地方気象台は週別の天気の予想を書いていると見られる。
「例)**地方は、移動性高気圧におおわれやすく平年よりも晴れの日が多いでしょう」
系統誤差修正:
1か月予報の資料に出ている天気図は、
あらかじめ作成しておいたモデルの「くせ」を元に、修正されています。
(これは月別にモデルのクセを作っていると聞いています)
これを系統誤差修正と呼びます。
一般的には、週間予報の方は系統誤差修正を行っていませんから、
これを元に、「1か月予報は削ってるなぁ」という判断をします。
発表予報:
短期予報と違い、季節予報はまだまだ主観が入った予報がなされます。
ガイダンスと大きく異なる場合は、系統誤差修正などを考慮していると判断しましょう。
季節(長期)予報で知るべき単語(資料の見方)−その2
●200hPa速度ポテンシャル図:
1か月予報の支援資料(4)の右下に描かれている図。
200hPa速度ポテンシャルとは、発散風の分布と強さを表す量。
上昇流が卓越した対流活発域におおむね対応する。
これで、日本の南の赤道付近に活発域があるならば、
ハドレー循環(低緯度の南北循環)で、日本の南の亜熱帯高気圧を強化する。
また、この図の実況は、MJO(Madden-Julian Oscillation)を見る良い資料である。
MJOは日本語では季節内振動と言われているが、
赤道域でおおよそ30〜60日の周期で地球を東に一周する現象が見られる。
残念ながら、1か月予報モデルではこの再現が明瞭ではなく、
恐らく気象庁の改良ターゲットの1つではないかと思われる。
MJOについては、北方の寒気が弱い時期は、
日本の南の亜熱帯高気圧の張り出しとも対応するので、
日本の気候とも密接に絡み合う時期がある。
特に、昨年5月頃の西日本の気温と季節内振動はよくあった。
●特定高度線
特に梅雨時期になると、500hPa天気図で気にするのが、5880m線である。
これを亜熱帯高気圧(太平洋高気圧)の張り出しの目安としている。
これが北上し、日本にかかってくると梅雨明けが近い。
35 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/18 19:19
前スレも980に近いので、こちらも使用していきましょう。
36 :
名無しSUN:03/01/20 03:32
どうでもいいとは思うのですが,来年の予報カレンダーがあります。3月以降は予定。
1ヶ月予報(毎週金曜日14時30分)
1月3日・10日・17日・24日・31日 2月7日・14日・21日・28日 3月7日・14日・21日・28日
4月4日・11日・18日・25日 5月2日・9日・16日・23日・30日 6月6日・13日・20日・27日
7月4日・11日・18日・25日 8月1日・8日・15日・22日・29日 9月5日・12日・19日・26日
10月3日・10日・17日・24日・31日 11月7日・14日・21日・28日 12月5日・12日・19日・26日
3ヶ月予報(14時/3月以降は予定。規則改正あり)
1月20日(6・10) 2月20日(5・13) 3月25日(10・19) 4月24日(7・21) 5月22日(7・19) 6月25日(9・18)
7月24日(7・16) 8月25日(7・19) 9月25日(8・17) 10月23日(7・21) 11月25日(10・18)12月25日(8・17)
※力学的手法?
暖候期予報
3月10日14時 (2月26日)
寒候期予報(予定)
9月25日14時(3ヶ月予報と同日)(9月22日)
※力学的手法?
>>33>>34 めちゃ勉強になりますた!
特に西谷とかは、今までわけわからず読んでますた。。
あと正偏差と負偏差の意味だけよかったら教えてくらさい。
教えてクレクレ君ごめんです。
38 :
名無しSUN:03/01/20 12:59
さて今日は注目の3ヶ月予報と長期予報の修正の日です。
修正といってももう冬本番は過ぎただろ!とツッコミたくなります。
しかも寒いと修正すると暖かくな(以下略)
39 :
関東甲信地方3ヶ月:03/01/20 14:25
関東甲信地方 3か月予報 予報期間 2月から4月
平成15年1月20日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 40 40
<概要>
3か月平均気温は平年並か高い可能性が大きく、その確率はそれぞれ40%です。
<可能性の大きな天候見通し>
2月 平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは、平年と同
様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。気温・降水量ともに平年並でし
ょう。
3月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高く、降水量は平年並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。気温・降水量ともに平年並でしょう。
3か月間降水量は、平年並でしょう。
<要素別予報>
要素 地域 2月 3月 4月 3か月
気温 関東甲信地方 0 + 0
降水量 関東甲信地方 0 0 0 0
<次回発表予定>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は1月24日
3か月予報:2月20日(木)14時
40 :
全般3ヶ月(1):03/01/20 14:28
全般 3か月予報 予報期間 2月から4月 平成15年1月20日
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北日本 20 50 30
気温 東日本 20 40 40
気温 西日本 10 40 50
気温 南西諸島 10 40 50
<可能性の大きな天候見通し>
2月 北・東日本の日本海側と南西諸島では平年と同様に曇りや雨または雪
の日が多いでしょう。西日本日本海側では平年に比べ、曇りや雨または雪の
日が少ないでしょう。太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は北日本と東日本は平年並、西日本と南西諸島は高いでしょう。降水量
は、西日本日本海側で少ない他は、平年並でしょう。
3月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高いでしょう。降水量は平年
並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。気温・降水量ともに平年並でしょう。
3か月間降水量は、平年並でしょう。北日本日本海側の降雪量は、平年並でしょう。
41 :
全般3ヶ月(2):03/01/20 14:28
<要素別予報>
要素 地域 2月 3月 4月 3か月
気温 北日本 0 + 0
気温 東日本 0 + 0
気温 西日本 + + 0
気温 南西諸島 + + 0
降水量 北日本日本海側 0 0 0 0
降水量 北日本太平洋側 0 0 0 0
降水量 東日本日本海側 0 0 0 0
降水量 東日本太平洋側 0 0 0 0
降水量 西日本日本海側 − 0 0 0
降水量 西日本太平洋側 0 0 0 0
降水量 南西諸島 0 0 0 0
42 :
名無しSUN:03/01/20 14:30
ネタですが気象庁ホームページの季節予報だと寒候期予報を見ようとすると、次のような妨害に合います。
外したからしょうがないけど。
お知らせ 2003年1月20日
2003年3月までの寒候期予報につきましては、最新の3か月予報、
3か月予報解説資料、1か月予報、1か月予報解説資料をご利用ください。
なお、2003年暖候期予報(予報期間:4月から9月)は3月10日に発表します。
43 :
名無しSUN:03/01/20 14:32
あと全般3ヶ月予報の解説資料には次のような本文があります。さりげなく修正してるし。
3.今冬(2002/03年冬)の平均気温の見通し
今冬のこれまでの天候経過、並びに最新の季節予報によると、冬の平均気温は、北日本で「低く」なる
可能性が最も大きく、東日本では「平年並」となる可能性が最も大きいでしょう。西日本と南西諸島の冬の
平均気温は、これまでの予報と同じく「高く」なる可能性が最も大きいとみられます。
12月以降は寒暖の変動が大きく、北日本を中心に強い寒気が入ったため、12月の月平均気温は北日
本と東日本で低温、西日本で平年並、南西諸島で高温となり、その後、1月上旬には強い寒気が入ったため、
全国的に低温となりました。このため、冬になってから(12月1日〜1月18日)の気温は、下図のとおり北日
本(-1.3℃)と東日本(-0.7℃)で平年より低く、西日本(-0.1℃)と南西諸島(+0.1℃)ではほぼ平年並
となっています。
1月17日発表の全般1か月予報によると、これから2月中頃までの向こう1か月の気温は、北日本で
「平年並か低く」、東日本の気温は「平年並」、西日本と南西諸島では「平年並か高く」経過するとみられ、
本日(1月20日)発表の全般3か月予報では、2月の気温は北日本と東日本で「平年並」、西日本と南西
諸島で「高い」と予報しています。以上のことから、この冬(2002年12月〜2003年2月)の平均気温は、北
日本で「低く」、東日本で「平年並」となる可能性が最も大きくなってきました。
これまでの予報(10月10日発表の全般寒候期予報、及び11月20日発表の全般3か月予報)では、
今冬の北日本の平均気温は「平年並」となる可能性が最も大きく、東日本の平均気温は「高い」可能性が大
きいと予報していました。
なお、西日本と南西諸島の冬の平均気温は、2月の気温が「高い」と考えられますので、これまでの予
報と同じく「高く」なる可能性が最も大きいとみられます。
>>42-43 まぁ、殆どの地方で外れちゃいそうですから、仕方ないですね。
恐らく最後の統計的手法の「寒候期予報」でしたが、残念でした。
(あ、今度の暖候期予報が統計的手法の最後でしょうけど)
リクエストもありましたので:
正偏差・負偏差は、
平年値(1971-2000)からみて同じ期間で+ならば正偏差、−ならば負偏差です。
つまり500hPaが向こう1か月は負偏差域ということは、
平年よりも500hPa高度が低いという意味になります。
基本的に、500hPa天気図で負偏差ならば、
地上の気温も平年より低くなりやすいです。
(地上気温と相関がある)
しかしながら、近年は特に「春」を中心に、
500hPa高度と地上気温の相関が小さいとも言われています。
例えば、今日の全般3か月予報解説資料の、
500hPa天気図を見ながら、上の地上平均気温の偏差を見てみると、
ある程度(ちょっと差はある)対応していることが分かると思います。
また、850hPaの温度が予想図に出ますが、
例えば、西谷場で、「500hPaが負偏差域」で、850hPa温度が正偏差(平年より高い)ということは、
下層は南西の暖かい空気が入りやすく、
上層は北西から冷たい空気が入りやすいわけで、
雲が出来やすい「不安定」になりやすいことになります。
>>44 ありがとうございます。だいぶわかってきました。
過去スレ読みながら勉強してみます。
今日は1ヶ月予報の日。
>>325さんの見方が知りたい!!! 稚拙ながら見てみました。
北半球はこの1ヶ月は大きく見て2波(うち1は2に分かれる。)構成で,
日本は北西から西北西の場。低圧部が東に偏り,寒気は弱め。
地上の気圧配置は冬型だが,日本海側だけでなく太平洋南岸にも顕著な凝結。
上空の気温は平年程度だが,北海道の北西と南西諸島付近に正偏差の中心がある。
信頼度は普通程度。南西諸島は悪く,3−4週目は信頼度落ちるが,2週目の高温は
可能性が全国的に高い。
1週目は西谷場。西日本中心の冬型。北日本に暖気が入り,寒気は西日本。
全国的な崩れがあるようで,凝結は全国に広く広がる。
2週目は北西流場だが,低気圧は日本から離れて発達し,寒気は弱い。
実際に,上空の気温は日本の東海上で低く,西日本は顕著な高温。
気圧配置は大陸からの移動性高気圧が張り出す。日本海側に凝結がなく,
冬型とは言えない。日本海の小さな低気圧と南岸の凝結があるように
天気が崩れても基本的に穏やか,か(?)。
3−4週目は低気圧が北海道の東で一時的に発達し,北日本中心の冬型。
上空の気温は全国的に弱い負偏差で,凝結は日本海と南岸に広くあるので,
2週目よりは冬型があるものの強くなく,寒気も北日本中心。
時系列では全国的に寒暖の差が非常に大きく,平均すれば高温寄り。
1週目は西日本ほど低く,2週目は北日本ほど低く,3−4週目は非常にばらつく。
また,期間を通じて沖縄高度が高く高気圧を示唆。東方海上の示度も並程度。
日本海側の降雪量はガイダンスでは平年より少ない。
関東甲信のガイダンス(このまま出されることはありません。)
1ヶ月 気温(404020) 降水量(204040) 日照(404020)
気温 1週目(207010) 2週目(205030) 3−4週目(503020)
現実的にはこうなるかな?つまらないな。
関東甲信のガイダンス(このまま出されることはありません。)
1ヶ月 気温(304030) 降水量(205030) 日照(304030)
気温 1週目(304030) 2週目(205030) 3−4週目(304030)
50 :
関東甲信地方1ヶ月予報:03/01/24 15:02
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 1月25日から2月24日
平成15年1月24日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平野部では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 1月25日(土)〜 2月24日(月)
1週目 : 1月25日(土)〜 1月31日(金)
2週目 : 2月 1日(土)〜 2月 7日(金)
3〜4週目: 2月 8日(土)〜 2月21日(金)
近畿地方 1か月予報 予報期間 1月25日から2月24日
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
日本海側では平年に比べ雪または雨の日が少なく、太平洋側では平年と同
様に晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の日本海側の降雪量は少ないでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 40 40
1か月 降水量 近畿日本海側 40 40 20
1か月 降水量 近畿太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 近畿日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 近畿太平洋側 20 50 30
1か月 降雪量 近畿日本海側 50 40 10
1週目 気温 近畿地方 40 40 20
2週目 気温 近畿地方 10 40 50
3〜4週目 気温 近畿地方 20 50 30
52 :
いかにして全宇宙誕生の謎は:03/01/24 16:02
>>50 2003年の冬は90年冬と似ていて結局は暖冬となってしまうだろう。。。
1月ですら並であり春の訪れが早く3月20日にサクラ開花の悪寒。。。鬱氏
>>47さん
同じです。お疲れさまです。
1週目は、週間予報のように、26〜28日にかけての低気圧の通過で、
ほぼ全国的な降水があるようで、その凝結域が広がっています。
週間予報でも、北緯20度付近の特定高度線が期末にかなりぶれています。
期間に渡って、南西諸島付近でスプレッドが大きいのはこの影響でしょう。
あと、3〜4週目で徐々に気になるのはこの予報期間で活躍する
台湾の東(与那国島付近)でできる低気圧(いわゆる台湾低気圧)。
これもあって、南岸(とはいえ平年よりやや南っぽい)に凝結を作っていると思う。
(と同時にスプレッドも大きくなりうる要素ですね)
500hPa の正偏差は、実況で中国にあったやつが徐々に東に広がる予想。
2週目で全国的に正偏差。
地上の1020hPa線が北緯25度あたりで出っ張ってることから、
特に南西諸島で移動性高気圧におおわれやすい。
この影響もあり低気圧が通過しても(それは恐らく少ない)、
北側を通りやすく西日本を中心に暖気がどんどん入ってくる。
そして、3週目も時系列を見るとその流れっぽいです。
4週目にやや冬型が強まりそうだけども、北日本中心でしょう。
実感としては、ようやく「エルニーニョ現象らしい天気図」かなっと思いました。
問題は、ここ数週間、発表予報を高めにしても、実況が伴ってないことです。
(この天気図になると期待していたのかもしれません)
季節の変わり目にさしかかり、判断が難しいです。今日は唸ってしまいました。
もっとも、200hPa速度ポテンシャルを見る限り、
南からの暖気が入りやすい予報ですし、
2月の極の寒気蓄積期(3か月予報資料)とも合致していますから
今予報期間は、2週目以降、気温は、西日本を中心に「高い」になりそうです。
55 :
名無しSUN:03/01/25 06:25
全般 1か月予報 予報期間 1月25日から2月24日
平成15年1月24日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
北日本日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東・西日
本の日本海側では平年と比べ晴れる日が多いでしょう。太平洋側では平年と
同様に晴れる日が多いでしょう。南西諸島では平年と比べ晴れる日が多いで
しょう。
向こう1か月の降雪量は、北日本日本海側で平年並、東・西日本の日本海
側で少ないでしょう。
<予報の対象期間>
1か月 : 1月25日(土)〜 2月24日(月)
1週目 : 1月25日(土)〜 1月31日(金)
2週目 : 2月 1日(土)〜 2月 7日(金)
3〜4週目: 2月 8日(土)〜 2月21日(金)
56 :
全般一ヶ月(2):03/01/25 06:26
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 10 40 50
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 50 30 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 30 50
1か月 降雪量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 50 40 10
1か月 降雪量 西日本日本海側 50 40 10
57 :
全般一ヶ月(3):03/01/25 06:27
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 10 40 50
2週目 気温 南西諸島 10 40 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
58 :
名無しSUN:03/01/25 17:47
>>54 325さんありがとうございます。
さて少し海外のモデルに話を移しますが,
>>54のなかで
>あと、3〜4週目で徐々に気になるのはこの予報期間で活躍する
>台湾の東(与那国島付近)でできる低気圧(いわゆる台湾低気圧)。
>これもあって、南岸(とはいえ平年よりやや南っぽい)に凝結を作っていると思う。
>(と同時にスプレッドも大きくなりうる要素ですね)
とありますが,実際には韓国の1ヶ月モデルでは2月中旬は全国的な低温傾向で,
気圧配置を平年と比較すると中国東北部から北日本と中国東北部から朝鮮半島に
平年より顕著に高い予想があり,これは高気圧が北に偏ることを示唆していると思います。
ただ南岸は平年並みなので発達した低圧部ではありませんが,低温の中で
ぐずつく傾向があるかもしれないという可能性は無視する必要はないと思います。
59 :
名無しSUN:03/01/25 18:20
MRF対1ヶ月予報の対決も見所ですな。
>>58 その点も配慮して「唸ってしまった」わけですね。
今回、ECMWF の Seasonal Forecast も2月は低温傾向。
1か月予報(JMA)も今までずっと負偏差域が広がっていたのに、
今回ば〜んと正偏差域が広がりはじめてます。
(中国のものが東進?)
系統誤差修正の問題かなと、週間予報と比較しても、さほど補正をきかせてません。
その前までの発表予報は高めだけど、モデルが低めで、実況も低め。
今回一転してますが、現段階では4週目あたりは低めもありと見ても良いと思います。
2週目については、本日の週間予報資料を見る限り、
アンサンブルの850hPa相当温位線が、期末で台湾の南に、
盛り上がっているところから、暖気が入りやすそう。
2週目高温は、特に南西諸島・九州・四国ではかなり可能性が高い。
3か月予報資料も、統計的手法や周期法ではあるものの、高温を支持していますが、
FEPV(極東極うず)の低極(寒気蓄積期)から徐々に離れる4週目くらいからは、
徐々にまた寒気が流れ込みやすいことは確かですが不確定要素高し。
このあたりがどうなるかは次回のモデル結果かなぁ。
あと、各国のモデルのクセが分かってくるようになると嬉しいなぁ。
さて、どうも3月の3か月予報から新しい資料になるようですね。(力学的手法?)
まだまだ生まれたばかりの赤ちゃんでしょうから、
実況と比較して色々議論するのが面白そうです。
>>60 たしかに3−4週目はばらつきも大きく,海外と日本の差が大きいので,
予想の推移と実況を比較するしかありません。
海外のほかのモデルがいくつかあるのですが,しばらくの低温を示す資料
が多いです。降水量は日本の南で顕著な例が多いので,誤差を見積もって
も影響があるかもしれません。
さて,
>>60でひとつ気になる点が。
実は海外の季節アンサンブルは3ヶ月平均が基本です。2月とあるのは
おそらく2−4月かと思います。右上にFMA2003と月の頭文字がある
かと思います。そうすると判断が難しくなってしまいますが,気になっ
たので。・・・とは言っても私も先月見つけたばかりですが。
最後に。力学3ヶ月予報はおそらく今の3ヶ月予報でも裏できっと
計算しているのでは?と勘ぐっています。そういう資料でなくても
計算は実験のためとっていると思われ。
最近いろいろな見解の見方が分かってきてタメになりますし,楽しみに
なってきました。議論しながら読めるようになるといいですね。
62 :
名無しSUN:03/01/27 13:39
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/2t2003012715.html 今年は暖冬説!? ウメ開花が早まる
平年より10−30日早い
北日本と東日本で予想を超える寒さとなった今冬、各地のウメ(白梅)の開花は平年より10−30日も早いペース
で相次いでいることが、26日、気象庁の「生物季節観測」まとめで分かった。
開花した地点は暖冬傾向の西日本が中心だが、17日に1953年以来の観測記録を塗り替えた小名浜(福島)の
ように北、東日本での開花も増えており、今年の「ウメ前線」は早く北上しそうな勢いだ。
今冬のウメ開花は、昨年12月26日の松山を皮切りに、今月24日現在で観測地の3分の1を超える28地点で確
認されている。平年より32日も早かった小名浜をはじめ、13日以上早い「かなり早い」地点は20地点。名古屋、東
京など関東、東海地方の開花も順調だ。
気象庁観測課によると、ウメの開花は例年冬から春の終わりにかけて、サクラ(ソメイヨシノ)前線のようにゆっくり
北上する。植物学者の間では「暖冬には開花が早い」というのが定説だ。
今冬、寒い北、東日本でも開花の出足が早い理由について、大場秀章・東京大教授(植物学)は「平均気温は低く
ても、開花の準備に必要な気温がある程度続くなど、ほかの気象条件がよかったからだろう。ウメにとっては暖冬だ
った、ということだ」と話している。
>>61 ECMWFのは、なんとか1か月の傾向が見えないか、
ということで、主観的にリードタイム3種類からシグナルが見えないか差を見たりとか、
と言う感じでやってまして、主観混じりなことは、ちょっとまずいですね。反省。
今後改めます。
3か月予報は、気象庁「気候・海洋気象部」だけでなく、
札幌から沖縄まで10個の気象台も出しているということと、
解説資料もその気象台が作っていると言うことから、
慣れるために、既に実用化の実験はやってるんじゃないかと思います。
(ひょっとすると、解説資料まで作っているのかも)
さて、3月下旬はお手並み拝見、です。
>>63 それと精度確認のためと思います。すでに助走しているはず。
気象庁の広報のpdfでは実例が出ていましたね。当てにならないようにお見受けしました(w
全般 1か月予報 予報期間 2月1日から2月28日
平成15年1月31日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
日本海側と南西諸島では平年と比べ晴れる日が多く、太平洋側では平年と
同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の降雪量は、北日本、東日本、西日本の日本海側で平年並か
少ないでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1か月 降雪量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降雪量 西日本日本海側 40 40 20
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 20 50 30
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 10 40 50
2週目 気温 南西諸島 10 40 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 2月 1日(土)〜 2月28日(金)
1週目 : 2月 1日(土)〜 2月 7日(金)
2週目 : 2月 8日(土)〜 2月14日(金)
3〜4週目: 2月15日(土)〜 2月28日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は2月7日
3か月予報:2月20日(木曜日) 14時
近畿地方 1か月予報 予報期間 2月1日から2月28日
平成15年1月31日 大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
日本海側では平年に比べ雪の日が少なく、太平洋側では平年と同様に晴れ
の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 40 40
1か月 降水量 近畿日本海側 30 50 20
1か月 降水量 近畿太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 近畿日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 近畿太平洋側 30 50 20
1か月 降雪量 近畿日本海側 40 40 20
1週目 気温 近畿地方 40 50 10
2週目 気温 近畿地方 10 40 50
3〜4週目 気温 近畿地方 20 50 30
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 2月1日から2月28日
平成15年1月31日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と比べ晴れる
日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
さて3ヶ月資料が出ていますね。
・気温 2月は全国ほぼ平年並み 3月は全国高温(場合により顕著な高温) 4月は全国高め 5月は西日本中心に高め。
・気温の類似・反類似は3月から5月は上記の重回帰を支援する内容。
・降水量 2月は全国平年並かやや少なめ 3月は東日本で並か少なめの他は,並か多め 4月は全国少ない。 5月は全国並か多い。
・時系列
・3月は寒気の放出期にあたるが,全般に寒気は蓄積。ただ位相の揃わないところがある。
・ほぼ周期的な変化。東方海上の気圧は弱く振動し,かなり強い顕著な冬型はあっても一時的か。
・沖縄・中緯度高度高く,高気圧に覆われやすいか。ただ4月の顕著な少雨に対して
高気圧のピークは少しズレている。
・5月にかけて天気の愚図つく期間が少ない。(西谷弱く,オホーツク海高気圧もパッとしない。)
325さんの見解がほしいです。上はあまり信用しないでね。
さてまぁ、3月に場合によると顕著な高温となると、
関東の名残雪への期待に対しては致命傷になりますなぁ。
ここは2月中に一発決めてもらいたいところ。
>>71 クゲールさん。三ヶ月予報資料は、毎度このパターンですから。
わかり(ry
風邪で寝込んでました。
3か月予報資料配信日でしたか。
重回帰の2月は、先日の1か月予報のガイダンスに近いですね。
(ただ、発表予報は気温高め修正。今度どうなるかは今日の14時半に期待)
循環指数については、
極渦指数(北半球・極東とも)フェイズはほぼ一致している。
極東極渦指数の相関係数が大きいのでこちらのシナリオを重視すると、
2月下旬から3月にかけて寒気が放出される見通し。
ただ、
・日本付近の蛇行を示すFEZIは正であること(=ゾーナル)
・極東西60では低極
ということから寒気の南下の主体は日本に流れにくいようだ。
その後、徐々に寒気蓄積期になる直前、沖縄高度・小笠原高度が高くなる。
東シナ海付近に暖気が入りやすく、低気圧が発生しやすくなる可能性はある。
(重回帰B3月も同様のシナリオのようだ)
4月は、FEZIを見る限り初旬を除き移動性高気圧の影響が大きいと見る。
その後は、5月は、沖縄高度・小笠原高度・オホーツクともぴりっとしない。
南西諸島は梅雨入りの時期だが、明瞭な前線帯が形成されにくそう。
(もっとも期末なので不明)
>> 325さん いつもお疲れ様です。休養をたくさんお取りくださいね。
3ヶ月予報についてちと詳しく拝見させていただきます。
>>36に今年の資料配信日を載せてありますので,よろしければどうぞ。
今月末には暖候期予報資料も出ますね。
新3ヶ月資料もやや詳しい資料が付いてくるようなので楽しみです。
予報資料も平文予報のあとに,くわしい解説とくわしい確率を掲載とのこと。
>>73 どうも4月は移動性高気圧に覆われて暖かくて晴れる日が多い傾向はかなりの
資料で一致しているようですね。
3月も北日本中心の冬型でやはり東日本・西日本は移動性高気圧の範囲なのでしょうか。
一方,沖縄の高度が高いということで,東シナ海の低気圧が活発にならないと
南西諸島の少雨が続くことになるので,比較的注目しております。
さて今日は一ヶ月予報の日。パッと見なので325さんの解説きぼんぬ。
・信頼度は後半は悪い。
・寒暖の差がある(気温時系列の偏差が一定の幅の中に収まる。)が概ね高温寄りの傾向。
・日本の南岸の雨量は多い。
近畿地方 1か月予報 予報期間 2月8日から3月7日
平成15年2月7日 大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 10 40 50
1か月 降水量 近畿地方 20 40 40
1か月 日照時間 近畿地方 40 40 20
1か月 降雪量 近畿日本海側 50 30 20
1週目 気温 近畿地方 10 40 50
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
3〜4週目 気温 近畿地方 10 40 50
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 2月8日から3月7日
平成15年2月7日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と同様に曇
りや雨または雪の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 10 40 50
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 2月 8日(土)〜 3月 7日(金)
1週目 : 2月 8日(土)〜 2月14日(金)
2週目 : 2月15日(土)〜 2月21日(金)
3〜4週目: 2月22日(土)〜 3月 7日(金)
全般 1か月予報 予報期間 2月8日から3月7日 平成15年2月7日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。北日本
太平洋側では平年と同様に晴れる日が多く、東・西日本の太平洋側では平年
と比べ曇りや雨の日が多いでしょう。南西諸島では天気は周期的に変わるで
しょう。
向こう1か月の降雪量は、北日本日本海側で平年並、東日本日本海側で平
年並か少なく、西日本日本海側で少ないでしょう。
<予報の対象期間>
1か月 : 2月 8日(土)〜 3月 7日(金)
1週目 : 2月 8日(土)〜 2月14日(金)
2週目 : 2月15日(土)〜 2月21日(金)
3〜4週目: 2月22日(土)〜 3月 7日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は2月14日
3か月予報:2月20日(木曜日) 14時
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 10 40 50
1か月 気温 南西諸島 10 30 60
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 40 40
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1か月 降雪量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降雪量 西日本日本海側 50 30 20
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 10 40 50
1週目 気温 西日本 10 30 60
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 10 40 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 10 40 50
3〜4週目 気温 南西諸島 10 40 50
<1か月予報の数値予報の精度(と昨日配信の3か月予報資料について)>
日本域では、2週目以降北日本を中心にスプレッドが大きい。
季節の変わり目になり、寒気南下の予想が難しい。
2週目の寒気放出期に、どこへ寒気が南下するかで、
その後のシナリオは大きく変化する。
(気象庁の全般解説資料は「高偏差域がかかるので信頼度は高い」とのことだが、
この高偏差の鍵は12日の崩れの後の寒気のタイミングによるだろう)
なお、昨日配信の3か月予報資料の極渦指数とは予報期間前半から不一致かも。
やや懐疑的に見た方が無難と思われるので次回の配信資料を見たい。
<4週平均>
500hPaは、流れはほぼ平年に近い。東西の流れははやく周期的変化を基調。
日本付近では高度が高い予想。
地上天気図は大陸の高気圧の張り出しもほぼ平年並だが、
アリューシャン低気圧は平年よりもやや発達する予想なので。北日本中心の冬型。
凝結量は華中・華南から日本の東へ帯状にかかっており、
基本的に東シナ海で発達した低気圧がそのまま東進するパターンが多そう。
日本海側の雪は少なく、太平洋側で多雨傾向となる。
<1週目>
週間予報のスレッドを参照した方がよろしいかと。
(つづく)
<2週目>
極付近は正偏差となり寒気が放出されるが、極東では日本のはるか東へ放出。
500hPa高度は北海道を除き正偏差で、850hPa温度も東海地方以西は正偏差。
大陸の高気圧は平年よりやや強く張り出す予想で、
アリューシャン付近の低気圧も平年より強い。
よって、やや西高東低の冬型の気圧配置は強まるが、北日本を中心と見る。
なお、時系列のばらつきが大きく、
西日本まで影響するような寒気南下のメンバーも数例(特に15日)。
(11〜12日の崩れの後の具合で大きく変わると見るべき)
凝結量は、ほぼ北緯30度線付近を帯状に予想している。
また、500hPa高度線が南西諸島付近ではやや南成分を持っており、
この影響もあり南西諸島〜九州・四国では暖気が入りやすい傾向。
今のところメインシナリオは太平洋側で多雨とみる。
<3〜4週目>
極付近は負偏差となり、寒気は一時的な放出期から蓄積のフェイズへ移行する。
日本付近は500hPa高度が正偏差で、850hPa温度も正偏差。特に関西以西では高い。
500hPa高度線が南西諸島付近ではやや南成分を持っており、
南西諸島〜台湾付近で低気圧が発生しやすい傾向と見る。
地上天気図は西高東低の冬型の気圧配置が弱まる見込み。
九州の南西海上の1020hPa線に折れ曲がりが見られ、
東シナ海や台湾近海で気圧の谷や低気圧の発生が多いことを示唆
(ガイダンスの降水日数も沖縄で多い予想)。
ただ、寒気移流が少なく、比較的じょう乱は南側を通過しそうなので、
影響を及ぼすのは太平洋側中心。
(つづく)
<200hPa速度ポテンシャル>
実況の東進傾向が、過去1か月の1か月予報は予想できていない。
(恐らく1か月予報モデルは季節内振動の予測が苦手?)。
ただ、日本の南は依然として対流活動が活発なので、
12日の崩れの後の寒気南下が弱いと、
南から暖かい空気が入りやすく気温が高くなると考えられる。
気象庁もその筋で考えているのだろうけど、
今寒候期は寒気南下が強い傾向が続いている。
これが持続するかどうかが鍵です。
<雑感>
ここのところ気温は高めの予想が続いていますが、
どうも寒気南下の予想ができず、
結果として南の高圧部の過大評価→気温を高く予想→外れ気味
という傾向が続いているのが気にかかります。
なお、南岸は雨が多い予想ですが、瀬戸内の少雨は解消できないでしょう。
(高松の気象台もそう判断しているようで、注意を呼びかけています)
逆に、南西諸島は今回の予報資料のとおりであれば、
3〜4週目は雨が期待できそうですが、
スプレッドが大きいのでちょっと判断に苦しみます。
新3ヶ月資料は現行の3ページから10ページになるようです。
しかも2回配信で,前半に2ページ,後半に8ページの配信。
また全般季節も変更になり,右ページの図情報3つがすべて変更されます。
さて今回の冬(定義とは違いますけど,11月から1月)の低温を各国の季節モデルは
当てることができたのかを見てみましたが,散々でした。
11月予想の11−1月3ヶ月はほとんど日本は高温予想。
10月予想の11−1月3ヶ月でも1モデルが北日本での低温傾向を示唆しているほかは
高温傾向。
というわけで,これらの資料でこの夏のモデルを見るのは不安になりますね。
ちなみに韓国の3ヶ月予報も12月は日本付近を高温と予想。
さてこれから力学モデルが3月から採用ですがどうでしょうか。
しかし最近の沖縄付近の高気圧の強化についてはよく予想されているのは
見逃すことができないわけで,また東シナ海から中国にかけてひろい降水域も
予想されているのは特徴的ですが,いかがでしょう。
>>84 えっ、資料は10ページですか!!
ちょっと読むのが大変。
ともあれどういう資料を出してくるのか楽しみです。
1か月予報(現行8枚)のような「数値予報ガイダンス」があるのでしょうね。
気になるのは、1か月予報の3〜4週目あたりは、
毎週谷やリッジが明瞭に表現されない(ゾーナルになりやすい)
「気がする」ことで、
3か月予報ではさらに延長していくことから、
循環場の予想が「予報に使えるの?」ということが懸念されます。
まずは、5・6月の西谷傾向がどう表現され、実況はどうなのか見てみたいです。
導入して1年は様子を見たいところです。
予報値と実況の違いを楽しむことができそう。
少し追加したほうがいいかもしれません。
地上の気温や降水量の予想はブレが大きいので500高度場の予想を見てみますと,
検証可能な6モデルのうち,日本の東に大きな谷場を形成したのが3メンバー
(うち2メンバーがシベリアの高偏差。),本州高圧が2メンバー,東高度場が1。
でした。これを見るとさほどでもなかったかな?とも思います。
ちなみにこれらのモデルはすべてアンサンブルモデルです。
>>86 325さん
カキコでスレ違ったようでカキコに気づきませんでした。すみません。
最近は沖縄の高度が高く,東谷傾向が明瞭だなという実感が続く日々ですね。
さて今日は3ヶ月予報資料の第2回目。325さんの解説キボンヌ。
・重回帰
3月:全般に正偏差。並かやや高い。 A:並かやや高い(本州)程度。 B:0.0から0.3に収まる。
4月:全般に平年並み中心。AB割れる。 A:0.0から0.4に収まる弱い正偏差。 B:関東甲信以外負偏差。北日本中心。
5月:北海道で負偏差。本州で高い。
6月:ほぼ平年並み。ただし本州で広い負偏差。
・類似・反類似
3−5月 全般に高温確率が5割近く。
・重回帰(降水量)
3月:並中心だが,地域・AB別で割れる。南西諸島・北日本は平年以下。
4月:並か少ないが,地域・AB別で割れる。
5月:西日本は少なく,そのほかの地域は多い。
6月:全国的に少ない偏差。
・時系列
3月は周期変化で一時的な寒気の南下あり?
4−5月は寒気の蓄積。高度高い。
6月は不安定?
なお力学モデル導入前の最後の3ヶ月資料になります。
>>86 確かに1ヶ月予報の後半は平均すると本当に平均されていますよね(w
それは週間予報も同じなわけで。まあ,だから3−4週目は週ごとの予報に
なっていないのかな,と。でも資料は週別にしたほうがいいと思います。
3ヶ月の力学モデルも期間後半にはなにか特別な調整をしているとは
思いますが。海外のモデルではもう夏の6−8月の予報までかかってきて
いますが,私は非力で読解不能(^^;
3か月予報については、重回帰はまとめていただいたとおりです。
循環指数は、FEZIのピリオドグラムが逆相関。
(15半旬の規則性も見えない)
しかも、極渦指数2つの「蓄積期」の低極にあたる5月初頭は、
FEZIがかなり低極になっている。
これらから、今回の循環指数の予想も信頼性は低いと思います。
寒気南下(極東極渦)の3月には、30Nの西谷傾向が弱いものの、
40N西谷は低極気味。北日本には影響があると考えます。
4月後半からだいたい沖縄高度・小笠原高度が高め傾向。
ただ寒気の放出は顕著ではないとすれば、
南西諸島付近の梅雨前線は4〜5月はあんまりはっきりしない?
類似・反類似は、今回は判断が難しいです。これも参考にして良いものか。
「エルニーニョ監視速報」を見る限り、
春にはエルニーニョ現象が終息の予想。
この推移は統計的予想を困難にするでしょう。
実際の予報は、安全パイを狙い平年並予想が増えるかもしれません。
ともあれ、あまり揃ってないなぁという印象が続きます。
ひょっとすると、実験しているであろう力学的予報を参考にするのかも。
明日の1か月予報も、今日の週間アンサンブルの結果からするとかなりぶれそう。
ただ、週間アンサンブルは高温傾向で振りつつありますね。
今日は一ヶ月予報の日。
・場
日本から中国東北部にかけて大きな正偏差で1ヶ月継続する。また日本のはるか東方海上が弱く負偏差。
基本的に北西流場が強い。
1−2週目の850気温はほぼ500の高度偏差に対応して高め(北海道の一部は並)。3−4週目は若干西流場に
なり850の負偏差が日本海に広がるが基本的に正偏差。
地上気圧配置は関東の南海上で低圧が顕著。降水量は南岸を中心に強く,多い。
・スプレッドなど
スプレッドは3−4週目にかなり大きくなる。2週目の欧州のスプレッドの範囲の東進と北日本以北のスプレッドが
合わさる。日本付近は2週目にかけて高偏差確率の高い領域がかかる。
・時系列
基本的に発散している。各メンバーで見ると気温の変動が大きいことが見られる。
1−2週目は平均すると高く3週目から平年並みに低下の傾向。
・関東甲信のガイダンス(修正されます)
1ヶ月: 気温++20:30:50 降水量++10:10:80 日照0−50:30:20
気温: 1週目++10:60:30 2週目++10:30:60 3−4週目+−40:40:20
92 :
関東甲信地方1ヶ月予報:03/02/14 14:17
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 2月15日から3月14日
平成15年2月14日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と
比べ晴れる日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 10 40 50
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 10 30 60
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 2月15日(土)〜 3月14日(金)
1週目 : 2月15日(土)〜 2月21日(金)
2週目 : 2月22日(土)〜 2月28日(金)
3〜4週目: 3月 1日(土)〜 3月14日(金)
全般 1か月予報 予報期間 2月15日から3月14日
平成15年2月14日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
北・東日本日本海側と南西諸島では平年と比べ晴れる日が多く、西日本日
本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。北日本太平
洋側では平年と同様に晴れる日が多く、東・西日本の太平洋側では平年と比
べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
向こう1か月の降雪量は、少ないでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 10 40 50
1か月 気温 西日本 10 30 60
1か月 気温 南西諸島 10 30 60
1か月 降水量 北日本日本海側 50 30 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 30 50
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1か月 降雪量 北日本日本海側 50 30 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 50 30 20
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 10 40 50
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 20 30 50
2週目 気温 東日本 10 30 60
2週目 気温 西日本 10 30 60
2週目 気温 南西諸島 10 20 70
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<予報の対象期間>
1か月 : 2月15日(土)〜 3月14日(金)
1週目 : 2月15日(土)〜 2月21日(金)
2週目 : 2月22日(土)〜 2月28日(金)
3〜4週目: 3月 1日(土)〜 3月14日(金)
関東甲信地方 3か月予報 予報期間 3月から5月
平成15年2月20日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 10 40 50
<概要>
3か月平均気温は高い可能性が大きく、その確率は50%です。
<可能性の大きな天候見通し>
3月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高く、降水量は平年並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
気温は平年並、降水量は少ないでしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高く、降水量は平年並でしょう。
3か月間降水量は、平年並でしょう。
<要素別予報>
要素 地域 3月 4月 5月 3か月
気温 関東甲信地方 + 0 +
降水量 関東甲信地方 0 − 0 0
全般 3か月予報 予報期間 3月から5月
平成15年2月20日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北日本 20 40 40
気温 東日本 10 40 50
気温 西日本 10 40 50
気温 南西諸島 20 40 40
<概要>
この期間の平均気温は、北日本と南西諸島では平年並か高い可能性が大きく
、その確率は40%です。東日本と西日本は高い可能性が大きく、その確率
は50%です。
<可能性の大きな天候見通し>
3月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。東・西日本では平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
気温は平年並でしょう。降水量は東・西日本で少なく、北日本と南西諸島で平年並でしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は東・西日本で高く、北日本と南西諸島で平年並でしょう。
降水量は平年並でしょう。
3か月間降水量は、平年並でしょう。
<要素別予報>
要素 地域 3月 4月 5月 3か月
気温 北日本 + 0 0
気温 東日本 + 0 +
気温 西日本 + 0 +
気温 南西諸島 + 0 0
降水量 北日本日本海側 0 0 0 0
降水量 北日本太平洋側 0 0 0 0
降水量 東日本日本海側 0 − 0 0
降水量 東日本太平洋側 0 − 0 0
降水量 西日本日本海側 0 − 0 0
降水量 西日本太平洋側 0 − 0 0
降水量 南西諸島 0 0 0 0
<次回発表予定>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は2月21日
暖候期予報:3月10日(月)14時
3か月予報:3月25日(火)14時
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 2月22日から3月21日
平成15年2月21日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わるでしょう。平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 2月22日(土)〜 3月21日(金)
1週目 : 2月22日(土)〜 2月28日(金)
2週目 : 3月 1日(土)〜 3月 7日(金)
3〜4週目: 3月 8日(土)〜 3月21日(金)
全般 1か月予報
予報期間 2月15日から3月14日
平成15年2月14日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
北・東日本日本海側と南西諸島では平年と比べ晴れる日が多く、西日本日
本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。北日本太平
洋側では平年と同様に晴れる日が多く、東・西日本の太平洋側では平年と比
べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
向こう1か月の降雪量は、少ないでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 10 40 50
1か月 気温 西日本 10 30 60
1か月 気温 南西諸島 10 30 60
1か月 降水量 北日本日本海側 50 30 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 30 50
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1か月 降雪量 北日本日本海側 50 30 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 50 30 20
<予報の対象期間>
1か月 : 2月15日(土)〜 3月14日(金)
1週目 : 2月15日(土)〜 2月21日(金)
2週目 : 2月22日(土)〜 2月28日(金)
3〜4週目: 3月 1日(土)〜 3月14日(金)
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 10 40 50
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 20 30 50
2週目 気温 東日本 10 30 60
2週目 気温 西日本 10 30 60
2週目 気温 南西諸島 10 20 70
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は2月21日
3か月予報:2月20日(木曜日) 14時
ガイダンス 関東甲信地方
1ヶ月気温 20:40:40 → 実際20:40:40
1ヶ月降水 10:10:80 → 実際20:40:40
1ヶ月日照 60:30:10 → 実際40:40:20
1週目気温 20:60:20 → 実際20:50:30
2週目気温 10:40:50 → 実際20:30:50
3−4気温 30:40:30 → 実際20:50:30
東方海上指数は1週目は低いがその後は高偏差が続く→冬型ないか弱い。
オホーツク海指数は1週目・3週目が高い。→北高型あり?
相変わらず沖縄高度高い。
東西指数は1週目後半から2週目に高偏差。
1か月予報、期間を通して極付近は負偏差。
つまり寒気の放出はそれほど顕著ではないようです。
Z500/T850はほぼ全国で正偏差。気温は高めと判断して良さそうです。
地上も、だんだんカムチャッカ付近の低気圧が弱まる。
2週目は日本海に低気圧が表現。
また、上海〜東シナ海〜日本列島と周期的に低気圧が通過する。
ガイダンスは、やはり精度が気温>>降水量・日照時間となります。
で、気温と日照時間・降水量の関係が明瞭な季節だったら、
気温のパーセンテージにあわせて発表予報を修正する傾向があります。
今回の関東甲信地方も、
降水量・日照時間は気温にあわせていますね。
>>104 お久しぶりのカキコでうれしいです。
明後日はぜひともカキコをお願いします。
海外のモデルのほうはどう解釈されますか!?
あ、26日は最後の統計的手法だけの資料配信でしたね。
忘れていました。
暖候期予報は、寒候期予報に比べると、
予報のリードタイムが長いということと、
天候が極うずに大きく左右されるわけではないので、
自然と南の方の指数を見ることになりますが、
これがなかなか当てにくいと感じています。
もう、報道発表もされているので、力学的3か月予報待ったなし。
来月楽しみにしています。
さて今日は注目の暖候期予報資料の配信日。どうなるのでしょうか。
ちょっとしたお遊び。海外の力学的季節モデルの結果はネットで読めるのですが,
少しピックアップしてみました。私の非力もあり,またこの冬の弱い予測力を見ると
信頼するのは一種の賭けかなと思いますので,閑話休題で・・・
6−8月
500高度
・共通しているのはカムチャツカ付近に狭いながらしっかりした正偏差。
・その他シグナルはないが,多数派は西日本の南海上から沖縄にかけて広く負偏差。
気温
・ほぼ偏差0が広がる。中日本で所々マイナス偏差でもその大きさは小さい。ノーシグナル。
・東シベリアはモデルにより大きく違う。全部モデルが華中を低温。
降水量
・多数派は平年より少な目の領域が広い。一部のモデルで東日本一部での多雨を見ているけど。
・小笠原気団の南東側で多雨。この降水量は緯度が変わると大きく予想がズレる欠点あり。
確率
・東日本太平洋側:気温「高温確率が低い。」降水量「明瞭シグナルなし。」
・ただしモデル・格子点による。パッと見では,少雨多数派で低温・並は半々。
上の結論は全モデルで示唆している内容です。
まあなんてことのないモデル結果でした。アッ,あくまで信じてもらってもどうしようもないので,あしからず・・・(w
さて次々と資料が入ってきているわけですけど・・・
昨年の寒候期予報では各種類似年のデータが資料と実際の予報で使われている
年が違ったり,まあ本当に配信資料と実際の予報が食い違うこともあるのですけど,
どうやって判断すればよいのでしょうか。
今は気温だけの予想が見えるのですけど,6月以降何の見解が得られるのか,と
小一時間(以下略
時系列も読めませんね。
意味がバラバラ。オホーツク海高気圧と小笠原気団とか・・・
たぶんFEZIを中心に考えると思いますけど。
でも春先の予想は固まったようには見えます。
<1か月予報資料・最新の3か月予報から見た春の予測>
1月から、中緯度対流圏層厚換算温度が+となった。
また、2月に入って500hPa高度は+となり、極うずも蓄積傾向となった。
エルニーニョ現象は弱まる模様で春までは持続する見込みだが、
春のエルニーニョの特徴はあまり顕著なものは聞かないのが難しい。
中緯度対流圏層厚換算温度が+、
沖縄高度が高い傾向を予測していることから、
西日本・南西諸島を中心にして全国的に気温が平年より高めな傾向と見る。
ただ、5月後半〜6月については、東方海上高度が負になる傾向を踏まえ、
特に北日本では一時寒気の影響を受ける。
総合的に考えると、日本付近の正偏差(大気下層の高気圧性循環)は
3月に極大を迎えその後終息すると見て、高温は3月がピークと見る。
春の訪れははやいが、4月以降は平年並か高めで推移するイメージ。
降水量は、3月に太平洋側でやや多いものの、全国的に平年並の傾向か?
次は今日配信の暖候期予報資料。
<暖候期予報の資料について>
【重回帰】
6〜8月は、主に太平洋側で高い傾向。ほかは平年並。
6月は近畿以北は平年並、南は高い。降水量は少ない傾向。
7月は北日本で低いほかは平年並か高い。降水量は東日本太平洋側で少ない。
8月は東日本・北日本で高い傾向。ほかは割れ気味。降水量は太平洋側で多い傾向。
【類似・反類似】
実況のみであれば北日本が低い傾向で他はシグナルがない。
予測値を取り込んだ場合、南西諸島で低いほかはほぼ平年並。
【相関と順位】(距離と順位はちょっとわかんないので‥‥)
エルニーニョ年が選ばれる傾向があるが、エルニーニョの終息傾向を考え除くと、
北日本と南西諸島で相関の高い99年が妥当か?
(つづく)
【循環指数】
循環指数は、相関係数の高いものと夏に関係する物を取捨選択すると、
極東極渦/極東東西/オホーツク/中緯度高度/沖縄高度/小笠原/東方海上高度
で説明するのが望ましいと思う。
極東東西:低極となるのは5月後半〜6月前半。
この時期に極東極渦指数を見ると弱い寒気放出。
極東中緯度高度も低極・東方海上高度も低極であるが、
沖縄高度・小笠原高度は高め。
この時期、前線の活動は活発となり、梅雨のはしりが顕著か。
逆に南西諸島は、この時期の降水量は少ないかもしれない。
その後6月後半はやや沖縄高度が低く、
南西諸島の降水は梅雨の後半が中心と見る。
梅雨前線もやや南に停滞する傾向か?
7〜8月:小笠原高度がやや低い傾向となり、
オホーツク高度・中緯度高度が高い傾向。
これを見る限り、夏は平年に比べると
太平洋高気圧よりも北の高気圧の方が支配的で、
太平洋側はぐずつきやすい?
【まとめ】
統計資料は各種でばらついており、
エルニーニョ現象も終息傾向なので、全国平年並で様子を見るべきか。
なお、梅雨明け後も西日本以西ではぐずつきやすく(寡照)、
北日本・東日本では梅雨明け後は晴れる日が多く
気温が高めに推移するかもしれない。真相は闇の中です。当たるも八卦当たらぬも八卦。
>>110-112 ありがとうございます。
全体的に3ヶ月平均ではほぼ平年並み予想になりやすいでしょうか。
重回帰の予想の解釈がいまいちよく分からないのですが,6・8月の高温と
8月の太平洋側の多雨傾向はどのように見ればいいのでしょうか?
あと重回帰は7月の北日本の不順を示していないでしょうか?8月は信頼度低そうです。
循環指数の詳しい見方ありがとうございます。
気象庁はよく例年どおりの傾向を採用しやすいのでFEZIを(修正しながらも)中心に
採用することが多かったような気がします。
個人的にはオホーツクと小笠原高度の7−8月の推移ははじめ見たとき目を引きました。
FEZIも8月も負偏差ですよね。(ただ7月の正偏差は・・・(?))
エルニーニョの名残パターンは93年だったような(?)
そうなると今年の梅雨の傾向は・・・はじめ走り梅雨みたいで早く明けてすぐ戻り梅雨みたいに
なるのでしょうか。そんなに単純ではありませんね。失礼しました。
質問ばかりでスマソ。
重回帰については、6〜8月の場合、
南の方はSSTによるものの成績が良く北はZ500が良い傾向が見えます。
階級一致率がもっとも高いものを抽出すると、
気温 6月 7月 8月
北日本 0 0/- +
東日本 0 0/- +
西日本 0(中国-) + +
南西諸島 + + +
降水量 6月 7月 8月
北日本 - 0 0/+
東日本 0 0/- 0/+
西日本 0 0 0/+(太平洋側)
南西諸島 - 0 +
ですが、これと循環指数とを絡めると、
5月後半〜6月前半に南西諸島でまとまった雨を降らせた
梅雨前線が一気に北上し梅雨入り前にちょっと雨がありそう(走り梅雨?)。
6月はサブハイが一時強まるが、後半弱まる。
その後、7月のFEZIはゾーナルなので、あまり雨が多いわけではなく、
サブハイの張り出しの弱さのせいでぐずつく(曇りが多い)かも。
(北日本はオホーツク高気圧の影響を受けやすい)
8月はFEZI低極になり、やはりぐずつきやすい(雨になる)かも。
今の段階では、
北日本 (低い)30:40:30(高い)or 30:50:20
東日本 30:40:30 or 30:50:20
西日本 40:40:20(循環指数のシナリオと類似・反類似より)
南西諸島 40:40:20 40:30:30 or 30:40:30(同上)
と見る。気象庁も寒候期予報の惨敗で懲りて、勝負はかけないでしょう。
(ずれましたので修正)
重回帰については、6〜8月の場合、
南の方はSSTによるものの成績が良く北はZ500が良い傾向が見えます。
階級一致率がもっとも高いものを抽出すると、
気温 6月 7月 8月
北日本 0 0/- +
東日本 0 0/- +
西日本 0(中国-) + +
南西諸島 + + +
降水量 6月 7月 8月
北日本 - 0 0/+
東日本 0 0/- 0/+
西日本 0 0 0/+(太平洋側)
南西諸島 - 0 +
ですが、これと循環指数とを絡めると、
5月後半〜6月前半に南西諸島でまとまった雨を降らせた
梅雨前線が一気に北上し梅雨入り前にちょっと雨がありそう(走り梅雨?)。
6月はサブハイが一時強まるが、後半弱まる。
その後、7月のFEZIはゾーナルなので、あまり雨が多いわけではなく、
サブハイの張り出しの弱さのせいでぐずつく(曇りが多い)かも。
(北日本はオホーツク高気圧の影響を受けやすい)
8月はFEZI低極になり、サブハイも弱めで
ぐずつきやすい(雨になる)かも。
今の段階では、
北日本 (低い)30:40:30(高い)or 20:50:30 or 20:40:40
東日本 30:40:30 or 20:50:30 or 20:40:40
西日本 40:40:20 or 30:40:30(循環指数のシナリオと類似・反類似より)
南西諸島 40:40:20 or 30:40:30(同上)
と見る。気象庁も寒候期予報の惨敗で懲りて、勝負はかけないでしょう。
>>115 大変詳しい解説をありがとうございました。非常に見やすく分かりやすいです。
改めて資料と突き合わせながら拝見しました。やはり
>>111-112にあるように資料間の
違いが理解できました。(重回帰の南西諸島は+で循環指数から0−など。)
気温の確率予報は無難な線だろうという意見に同意です。
繰り返しになりますけど,個人的には8月はじめの指数の一致を心配してます。
(オホーツク+極,小笠原−極,FEZI−)忙しいのにありがとうございました。
さて今日の一ヶ月予報は3月の予想。3ヶ月予報の3月の天候は「気温は全国高く,降水量並」でした。
1ヶ月予報の資料を眺めていました。
・スプレッドが中央アジアから中国にかけて大きい。特に華中は期間はじめからスプレッドが大きい。
ジェット気流の流れの予想はばらついているかもしれない。高偏差確率の高い部分はかからないので
信頼度はいまいちか。
・全球
・1ヶ月
・1ヶ月平均と各週は差がある。天気変化が週単位。
・中央アジアからジェット気流の2分流が見える。
・500高度:中央アジア−,大陸東岸+,日本の東海上−。各週参照。
・1週目
・500高度:中央アジア−,北東アジア大陸+,日本付近・アリューシャン−。太平洋高気圧弱い。
・東シベリアの高圧部とアリューシャンの低圧部で,低気圧通過後の冬型は北日本中心で,寒気が弱い。
・日本付近は本州から南岸に低圧部がはっきりし,気圧の谷が発達しやすく降水量多い。
・850気温:上空の寒気は弱い。
・2週目
・500高度:中央アジアから日本付近,そして太平洋にかけてベルト状の負偏差。沖縄以東正偏差。
日本付近は強風帯。60N・180E付近に高圧部。
・850気温:負偏差。
・地上は冬型。西日本は大陸からの移動性高気圧。日本の南東海上は弱い谷。
・3−4週目
・500高度:日本付近は広く正偏差。東方海上は負偏差。
・850気温:日本付近は弱い正偏差。
・地上は大陸の高気圧が弱まり,南岸・東日本・西日本に強い降水域。
・時系列
1週目半ばから2週目は気温が低い。3−4週目は平年並でばらつき大きいが,低いメンバー少ない。
東方海上は2週目低極。沖縄高度はばらつき大きいがほぼ並。東西は1週目高く,2週目低い。
・ガイダンス(関東甲信)
1ヶ月気温:0。305020 1ヶ月降水量:0+。304040 1ヶ月日照:0+。204040
1週目気温:0中心。205030 2週目気温:−。702010 3・4週目気温:+。203050
・降雪ガイダンス:日本海側全域少ない。
>>117の
・ジェット気流の2分流がどうなるか?
・東谷が終わるのか?
ということに加えてもうひとつ気になることを追加。
・アリューシャンの東でブロッキング高気圧の発生の可能性あり。
ということです。その西でアリューシャン付近に低気圧が停滞する可能性が
あります。海外モデルを見てもイニシャルによってはそれを強く示唆している
ものがあります。影響は不透明ですが,東谷が続く可能性もあります。
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 3月1日から3月28日
平成15年2月28日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
期間の前半に寒暖の変動が大きいでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わるでしょう。平年同様晴れの日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 50 30 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 3月 1日(土)〜 3月28日(金)
1週目 : 3月 1日(土)〜 3月 7日(金)
2週目 : 3月 8日(土)〜 3月14日(金)
3〜4週目: 3月15日(土)〜 3月28日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は3月7日
3か月予報:3月25日(火曜日) 14時
暖候期予報:3月10日(月曜日) 14時
全般 1か月予報 予報期間 3月1日から3月28日
平成15年2月28日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
天気は周期的に変わるでしょう。前半に一時寒気の影響で気温の低い時期
があるでしょう。南西諸島では平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 50 30 20
2週目 気温 西日本 50 30 20
2週目 気温 南西諸島 50 30 20
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 3月 1日(土)〜 3月28日(金)
1週目 : 3月 1日(土)〜 3月 7日(金)
2週目 : 3月 8日(土)〜 3月14日(金)
3〜4週目: 3月15日(土)〜 3月28日(金)
北陸地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
期間の前半は寒暖の変動が大きいでしょう。
関東甲信地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
期間の前半に寒暖の変動が大きいでしょう。
今日は1か月予報でした。
<2週目>
500hPa高度が南西諸島を除き負偏差になり、T850は全域で負偏差。
南西諸島はそれゆえ安定しているので晴れの日が多いのかな、
とガイダンスを見てみるが、沖縄の晴れの日が多い傾向ではない。
(沖縄の気象台は予想図から安定と見てるのか、
解説資料では平年より晴れの日が多いとしている)
気温は全般に低め予想を出している。
なお、大陸の高気圧が優勢に張り出す予想をしており、
この時期にしては、冬型の気圧配置が強まりやすい。
今回の予報は2週目以降スプレッドが標準偏差を上回っている。
信頼度が小さいとみた方が良いと思ったが、
気象庁は「(前半を中心に)信頼度が大きい」とのこと。
<3〜4週目>
500hPa高度・T850とも正偏差。
冬型は弱まる。上海付近から東へ帯状に凝結域がかかり、
春らしく低気圧と高気圧が交互に通過し周期的に天気が変わる。
気温は全国的に並〜高い傾向。
今回は、先週よりも、2週目でかなりスプレッドが大きくなってます。
来週の1か月予報で、また大きく変わるかもしれません。
>>123 解説ありがとうございます。
韓国が3ヶ月予報を出しましたね。
本州南岸で凝結多く,5月はかなり増えるものの,北日本は少雨傾向。
850気温は3月北日本で低いものの,4・5月はほぼ平年並み。
地上の気圧配置は,
3月は北日本で寒気の入る気圧配置になることがある。
4月は本州は移動性高気圧。
5月は太平洋高気圧が南に広く張り出し(しかし平年より負偏差)南高北低型だが
500では中国東北部に正偏差があり,南岸は前線帯が活発。
と読むのでしょうか?それとも日本の予想と一致・矛盾点はありますか?
ご教示をまたお願いします。
寒候期予報(2002/10/10発表)について、
今日、気象庁から冬の天候のまとめが出てますので、
チェックしてみました。
確率は、低い:平年並み:高いの順で、次は実況、判定
なお、この寒候期予報は北日本・東日本で適宜変更がなされましたが、
とりあえず「各気象台が当初発表したもの」で見てみます。
当たり判定は、最大確率が実況と同じ場合を判定しています。
北海道 20:50:30 実況・低い はずれ
東北 20:50:30 実況・平年並み あたり
北陸 20:30:50 実況・平年並み はずれ
関東甲信 20:30:50 実況・低い はずれ
東海 20:30:50 実況・平年並み はずれ
近畿 10:40:50 実況・平年並み はずれ
中国 10:40:50 実況・平年並み はずれ
四国 10:40:50 実況・平年並み はずれ
九州北部 10:40:50 実況・平年並み はずれ
九州南部 10:40:50 実況・平年並み はずれ
沖縄 10:40:50 実況・高い あたり
当たったのは、東北地方と沖縄地方だけでした。
昨年の暖候期予報も、東北地方と沖縄地方のみ当たってます。
仙台の気象台と沖縄の気象台だけたまたま運がよかった?
>>124 3月については、2月28日発表の1か月予報に近いようです。
(その前は高い方へ一辺倒だったように思います)
4月は日本とさほど齟齬がないように思います。
5月については、気象庁の予想では、後半に寒気南下傾向ですが、
沖縄高度は高めにきています。
ということで、日本付近の前線帯が強化されると私は見ています。
ECMWFを見ると、4〜6・5〜7月平均の南西諸島は高めのシグナルが出てます。
韓国のシナリオと一致している点です
(気象庁は発表予報は南西諸島5月平年並み)。
恐らく、気象庁の方は期末ということで平年並みで抑えたのでしょう。
(ECMWFは降水にさほどシグナルがなさそう)
>>116 確かにオホーツクの+、小笠原−、FEZI−のフェイズ一致は気になります。
特にオホーツクの+で、北日本中心の低温も考えられうる。
このあたりは、北海道や東北の長期予報の担当の方がどう判断するか、
ちょっと注目したいところです。
確か、もともと日本の長期予報は、
ヤマセに悩んだ東北地方が発祥、と聞いたこともあります。
色々なノウハウがあると思いますので、
今回は北海道・東北の解説資料に注目しています。
>>126 325さん
いつも分かりやすい解説をありがとうございます。
前に6−8月の海外モデルがあるとカキコしましたが,そのソースを書きます。
tp://iri.columbia.edu/climate/forecast/net_asmt/
エルニーニョと気候の関係には
tp://iri.columbia.edu/climate/forecast/enso/index.html
がいいかなと思います。本当は5つの力学モデル結果も見れたのですが
今は不具合のようなので見つかったらまたカキコします。
あと別にエルニーニョ予測や気候予測はここでもあります。
tp://nsipp.gsfc.nasa.gov/exptlpreds/exptl_preds_main.html
あくまでも私に解釈力がないもので,325さんなら分かりやすく解釈して
頂けるのだろうという甘い期待をしております。
韓国予想でも3−4月は気象庁の長期予報とさほど差はないようですね。
5月ですが,気象庁は後半に寒気を落とすとのことですが,韓国500の
偏差も北日本では若干東谷があるようなので,北日本中心ならさほど矛盾
がないのかもしれませんね。
あと目先のことなのですが,アリューシャン付近で大規模なブロッキング高気圧
が発生するようで,低気圧もその南を迂回ということを避けられないようで,
3月半ばまで続きそうです。とはいっても3月の気温をどれだけ下げさせるかは
不透明なところですね(w
もうしばらく冬の天候が続きそうですね。
3年ぶり3月高温からの脱出の可能性も出てきました。
今日は1ヶ月予報の日。
・信頼度
スプレッドは3−4週目に急拡大し,その週は信頼度が低い。
また1−2週目は東日本で低偏差に覆われる。ただし,1週目は北日本が正偏差で週間予報と異なる。
・場
1ヶ月平均場・各週とも東谷傾向が顕著。3−4週目は大陸東部に弱い谷場表現。
シベリアからアリューシャンにかけて広く強い正偏差で1−2週目はブロッキング高気圧で持続。
・地上気圧配置と850気温
1ヶ月:西高東低。強い凝結が東日本中心に広くかかる。850は広く負偏差で,本州付近を中心としているのが特徴。
1週目:西高東低の強い冬型。凝結は東海上と日本海。850は広く強い負偏差。
2週目:大陸の高気圧弱い。南岸は前線と低気圧の表現。凝結は東日本・西日本から華南。850は負偏差は東に移動するが
広くやや強い負偏差。
3−4週目:大陸の高気圧はほとんど目立たない。南岸の前線と低気圧が明瞭続く。凝結もほぼ同じ。
850は2週目とほぼ変わらず,広く負偏差。
・時系列
1週目は東日本から南西諸島中心に強い負偏差。その後上昇傾向だが,南西諸島以外は負偏差が続く。
メンバーを見ると3−4週目は寒暖の差が大きくなる。
沖縄高度は並を中心。オホーツク海は高偏差。東方海上負偏差。
・関東甲信ガイダンス
1ヶ月:気温90:10:0 降水量40:40:20 日照10:30:60
気温 :1週目100:0:0 2週目50:40:10 3・4週目40:40:20
1ヶ月降水量・日照は場に矛盾する。
>>129 現れると思ってましたよ。東谷が強すぎます。
ただ,冬型は1週目が中心で,その後は低気圧頻発→その後ほんのつかの間の
(北日本・東日本中心の)冬型が多そうですな。
日本海側の降雪量はこれでも少なめなのかもしれませんね。
3月後半から4月あたまはどういう天候なのか不透明ですけど。
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 3月8日から4月7日
平成15年3月7日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わるでしょう。期間の前半に気温の低い時期があるでし
ょう。晴れの日は平年に比べ多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 40 20
1か月 降水量 関東甲信地方 40 40 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 40 40
1週目 気温 関東甲信地方 70 20 10
2週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 3月 8日(土)〜 4月 7日(月)
1週目 : 3月 8日(土)〜 3月14日(金)
2週目 : 3月15日(土)〜 3月21日(金)
3〜4週目: 3月22日(土)〜 4月 4日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は3月14日
3か月予報:3月25日(火曜日) 14時
暖候期予報:3月10日(月曜日) 14時
近畿地方 1か月予報 予報期間 3月8日から4月7日
平成15年3月7日 大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は、低いでしょう。降水量は、日本海側では平年並、
太平洋側では平年並または少ない見込みです。日照時間は、日本海側では平
年並、太平洋側では平年並または多いでしょう。
週別の気温は、1週目、2週目は低く、3〜4週目は平年並または低い見
込みです。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 50 40 10
1か月 降水量 近畿日本海側 20 50 30
1か月 降水量 近畿太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 近畿日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 近畿太平洋側 20 40 40
1週目 気温 近畿地方 70 20 10
2週目 気温 近畿地方 50 30 20
3〜4週目 気温 近畿地方 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 3月 8日(土)〜 4月 7日(月)
1週目 : 3月 8日(土)〜 3月14日(金)
2週目 : 3月15日(土)〜 3月21日(金)
3〜4週目: 3月22日(土)〜 4月 4日(金)
全般 1か月予報
予報期間 3月8日から4月7日
平成15年3月7日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
天気は周期的に変わるでしょう。前半に一時寒気の影響で気温の低い時期
があるでしょう。東日本太平洋側、西日本、南西諸島では平年に比べ晴れの
日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、北日本で平年並、東日本、南西諸島では平年
並か低く、西日本では低いでしょう。降水量は、北日本、東日本日本海側で
は平年並、東日本太平洋側、西日本、南西諸島では平年並か少ないでしょう
。日照時間は北日本、東日本日本海側では平年並、東日本太平洋側、西日本
、南西諸島では平年並か多いでしょう。
週別の気温は、1週目は、北日本、東日本、西日本、南西諸島は低いでし
ょう。2週目は、北日本、南西諸島で平年並、東日本、西日本では平年並か
低いでしょう。3〜4週目は、北日本、東日本、南西諸島で平年並、西日本
では平年並か低いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 50 20
1か月 気温 東日本 40 40 20
1か月 気温 西日本 50 40 10
1か月 気温 南西諸島 40 40 20
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 西日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 3月 8日(土)〜 4月 7日(月)
1週目 : 3月 8日(土)〜 3月14日(金)
2週目 : 3月15日(土)〜 3月21日(金)
3〜4週目: 3月22日(土)〜 4月 4日(金)
1週目 気温 北日本 50 30 20
1週目 気温 東日本 70 20 10
1週目 気温 西日本 70 20 10
1週目 気温 南西諸島 70 20 10
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 40 40 20
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 40 40 20
3〜4週目 気温 南西諸島 30 50 20
今日は1か月予報です。
>>129-131さんが綺麗にまとめていただいてます。
カムチャッカ半島付近のブロッキング高気圧が、
前半にかけて居座ってます。
(気象庁は信頼度大としているが、
この時点で特に後半は信頼度は小さいと考えた方が良いと思う)
そのせいか、ブロッキングの影響を受けやすい
オホーツク海高度指数のぶれが2週目から大きくなってます。
場としては、東谷傾向で、寒気が南下しやすい。
(ただ後半はブロッキングの動向を見て判断する必要あり)
先週の2週目の低温予想というシナリオはうまく当たりそう。
(ただし、さらに強い冬型になりそう)
1週目は低気圧通過後の冬型が強まり、
2週目は南岸を低気圧が通過しやすい感じ。
3〜4週目は、周期的変化(この段階では言いにくい)
ガイダンスについては、昨年のこの時期も降水量と日照時間が
総観場と一致していない印象を受けました。
どちらを根拠にして予報を組み立てるか、興味深いですが、
今回はどの地方もZ500は負偏差なので、安定度などでの議論は難しく、
(先週であれば、どうも沖縄地方の2週目は安定度で「晴れが多い」とした感じ)
「周期的に変化しやすい」一辺倒の説明となりそう。
*各気象台の解説資料もそのあたりの根拠を書いてくれると有り難いのですが。
さて、来週月曜日は「暖候期予報」です。
各資料割れ気味なので、勝負をかけては来ないでしょう。
関東甲信地方 暖候期予報
予報期間 4月から9月
平成15年3月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 50 30
<概要>
夏平均(6〜8月)気温は平年並の可能性が大きく、その確率は50%です。
<可能性の大きな天候見通し>
4〜5月 天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が多い
でしょう。この期間の平均気温は高く、降水量は少ないでしょう。
6〜9月 6〜7月は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。その後
は平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期がある
でしょう。
6〜7月の降水量は平年並の見込みです。
<次回発表予定>
1か月予報 毎週金曜日 14時30分 次回は3月14日
3か月予報 3月25日(火) 14時
近畿地方 暖候期予報
予報期間 4月から9月
平成15年3月10日
大阪管区気象台 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 近畿地方 20 50 30
<概要>
夏(6〜8月)平均気温は、「平年並」の可能性が最も大きく、その確率は
50%です。次に、「高い」可能性が大きく、その確率は30%です。
<可能性の大きな天候見通し>
4〜5月 天気は周期的に変わるでしょう。平年に比べ晴れる日が多い見込
みです。
気温は高く、降水量は少ない見込みです。
6〜9月 6〜7月は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。その後は
平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨の起こりやすい
時期があるでしょう。
6〜7月の降水量は平年並の見込みです。
<次回発表予定>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は3月14日
3か月予報:3月25日(火)14時
北海道地方 暖候期予報
予報期間 4月から9月
平成15年3月10日
札幌管区気象台 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北海道地方 30 50 20
<概要>
夏平均気温(6月から8月)は平年並の可能性が大きく、その確率は50%です。
<可能性の大きな天候見通し>
4月から5月 平年と同様に、高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の
周期で変わるでしょう。この期間の平均気温は平年並、降水量も平年並の見
込みです。
6月から9月 おおむね天気は周期的に変わるでしょう。7月後半から8月
の盛夏期には太平洋高気圧に覆われ晴れて暑い日もありますが、オホーツク
海高気圧や前線の影響を受け、天気がぐずつき低温の続く時期もあるでしょ
う。この夏の平均気温は平年並ですが、気温の変動が大きいでしょう。また
、降水量は多く、局地的大雨の発生する時期がある見込みです。
全般 暖候期予報
予報期間 4月から9月
平成15年3月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北日本 30 50 20
気温 東日本 20 50 30
気温 西日本 20 50 30
気温 南西諸島 20 50 30
<概要>
夏平均(6〜8月)気温は全国的に平年並の可能性が大きく、その確率は
50%です。
<可能性の大きな天候見通し>
4〜5月 天気は数日の周期で変わるでしょう。東日本と西日本を中心に
平年に比べ晴れる日が多いでしょう。この期間の平均気温は東日本、西日本
では高く、北日本、南西諸島では平年並でしょう。降水量は東日本と西日本
では少なく、その他の地方では平年並の見込みです。
6〜9月 6〜7月は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。その後
は平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期がある
でしょう。
6〜7月(南西諸島は5〜6月)の降水量は、北日本と東日本日本海側で
多く、その他の地方では平年並の見込みです。
<次回発表予定>
1か月予報 毎週金曜日 14時30分 次回は3月14日
3か月予報 3月25日(火) 14時
今日,新3ヶ月予報資料が出ました。力学的モデルを利用したアンサンブルです。
全10枚のうちOCN資料(3ヶ月と各月の気温・降水量)とCCA資料(3ヶ月と各月の気温・降水量)の2枚。
統計的に
・3ヶ月気温は高い。降水量は北日本で少なめ。
・4月気温は高い。降水量は西日本太平洋側の一部と南西諸島で多めのほかは少ない。
・5月気温は高め。降水量はほぼ並。
・6月気温は並か高め。降水量は並中心。
詳細は略。
OCN(最適気候値)
4〜6月気温:全国高い
4月:九州南部で平年並、他は高い
5月:北日本の北の太平洋側・南西諸島で平年並、他は高い
6月:南西諸島で高い、他は平年並
4〜6月降水量:近畿地方太平洋側は少ない、他平年並
4月:東日本・西日本で少ない。他は平年並
5月:西日本・東日本・北日本で多い傾向、他は平年並
6月:ほぼ平年並
CCA(正準相関分析)
4〜6月気温:全国高い
4月:ほぼ全国で高い
5月:北日本の北の太平洋側・南西諸島で平年並、他は高い
6月:南西諸島・西日本で高い、他は平年並
4〜6月降水量:北日本太平洋側はやや少ない、他は平年並
4月:北日本・東日本・西日本で少ない。南西諸島多雨傾向
5月:西日本・南西諸島多雨、他平年並
6月:ほぼ平年並
<予想されるシナリオ>
前提として、気温・降水量ともCCAに沿って考えるとする。
4月は後半くらいから、日本の南に前線が形成され、
南西諸島では「はしり梅雨」の傾向が見られる。
5月は梅雨前線が沖縄付近を停滞し、また北上し、
西日本でもぐずつきやすい天気となる。
6月は後半を中心に太平洋高気圧の勢力が平年よりも強くなる?
(ECMWF も後半に南西諸島・西日本で高温・海面気圧高め予測)
あとは、数値予報資料の方を見て考えたい。
metofficeによると3月から5月本州低温,4月から6月比較的高温。
3−5月本州少雨,4−6月南西諸島多雨ということで,
3月の低温を終えると4−5月はかなりの高温。5−6月には南西諸島で
梅雨が始まるというシナリオがもっともしっくりくるような気がします。
>>144 毎度ありがとうございます。今まではこのような統計資料だけでしたが,
果たしてどういうアンサンブル結果が出るのか,楽しみです。
146 :
名無しSUN:03/03/13 22:58
酒保
>>144 ODN資料とかDQN資料は無いのかな? (爆
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 3月15日から4月14日
平成15年3月14日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
1週目は曇る日が多いですが、その後は天気は周期的に変わるでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 3月15日(土)〜 4月14日(月)
1週目 : 3月15日(土)〜 3月21日(金)
2週目 : 3月22日(土)〜 3月28日(金)
3〜4週目: 3月29日(土)〜 4月11日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は3月21日
3か月予報:3月25日(火) 14時
近畿地方 1か月予報 予報期間 3月15日から4月14日
平成15年3月14日 大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わるでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 50 30
1か月 降水量 近畿日本海側 40 40 20
1か月 降水量 近畿太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 近畿日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 近畿太平洋側 20 50 30
1週目 気温 近畿地方 30 50 20
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
3〜4週目 気温 近畿地方 30 40 30
北海道地方 1か月予報 予報期間 3月15日から4月14日
平成15年3月14日 札幌管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
天気は周期的に変わり、前半を中心に平年に比べて晴れる日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北海道地方 30 50 20
1か月 降水量 北海道地方 40 40 20
1か月 日照時間 北海道地方 20 40 40
1週目 気温 北海道地方 40 40 20
2週目 気温 北海道地方 20 50 30
3〜4週目 気温 北海道地方 30 40 30
なんか関東甲信地方の1ヶ月気温と各週気温と整合性がないような気がする(w
全般 1か月予報 予報期間 3月15日から4月14日
平成15年3月14日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本・東・西日本日本海側、南西諸島では天気は周期的に変わり、平年に
比べ晴れる日が多いでしょう。東・西日本太平洋側では1週目は曇る日が多
いですが、その後は天気は周期的にかわるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は東・西日本太平洋側で
平年並の他は、平年並か少ないでしょう。日照時間は東・西日本太平洋側で
平年並の他は、平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は北日本と東日本で平年並か低く、西日本と南西諸島で
平年並でしょう。2週目は北日本で平年並の他は、平年並か高いでしょう。
3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 50 20
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 3月15日(土)〜 4月14日(月)
1週目 : 3月15日(土)〜 3月21日(金)
2週目 : 3月22日(土)〜 3月28日(金)
3〜4週目: 3月29日(土)〜 4月11日(金)
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 20 50 30
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
ちょいと気になったこと
・1ヶ月平均場は東谷。モスクワ付近の強いブロッキング低気圧,それに伴う
東シベリアの高偏差,そしてその東のアリューシャンの低気圧という構図が続く。
ただし2週目までが中心で,その後3−4週目はゾーナルで周期変化になる。
・スプレッドも上記のブロッキング現象に連動するものと,チベット分流によるものの
2つがある。
・基本的に周期変化。凝結中心は南岸だが強くない。寒気は北日本で前半に一時的。
移動性高気圧に覆われる時期がある。
・時系列:2週目高温寄り。その他平年並みを中心。東方海上は2週目から上昇。
・オホーツク海指数高い。気圧の高偏差が北に偏っており北高型があるかどうか?
・関東甲信ガイダンス
1ヶ月 気温0+/0+ 30:30:40 降水量0+/0- 40:40:20 日照+/+ 0:20:80
気温 1週目0-/0- 50:40:10 2週目0+/+ 30:20:50 3−4週目0+/0+ 20:50:30
本日は3ヶ月予報資料の2回目の配信日。今回はアンサンブル資料が読めます。
本日配信資料の内容は
実況解析図
熱帯・中緯度予想図
北半球予想図
高偏差確率・ヒストグラム
各種指数類時系列図
数値予報ガイダンス(気温・降水量・降雪量)
数値予報ガイダンス(日照時間・天気日数)
数値予報ガイダンス(ヒストグラム)
の計10枚です。
↑8枚(計10枚)のミスです。
新しい3か月予報(数値予報)の資料が出ましたが‥‥。
<4〜6月(3か月平均)>
東日本・北日本から日本の東にかけて負偏差、
バイカル湖付近〜西日本・南西諸島にかけて正偏差へばらつきやすい予想。
このためバイカル湖付近で平年よりもリッジが張っている。
逆に、T850は九州・南西諸島で負偏差なので、
安定度は平年よりも安定。
地上については、西日本から南側は正偏差で平年よりも高気圧に覆われやすい。
これから見て、西日本以西は晴れの日が多い?と思ったらガイダンスは‥‥。
<循環指数>
FEZI:バイカル湖の正偏差の影響、この付近でリッジが張る影響で、
期間を通して西谷傾向。低極は5月下旬。
東方海上高度:6月から上昇傾向
オホーツク:5月下旬〜6月上旬に高極。
沖縄高度:5月以降正偏差
もうちょっと資料を見て検討ですね(汗)。
アンサンブル平均を見ても、月別予想で毎月妙なバイアスのあるところ
(今回はバイカル湖の南)があるのが気にかかります。
3か月予報の資料解釈(やってみたけども、納得できない部分あり)
まず、200hPa流線関数について、太平洋にある高気圧性循環は4月が強い。
しかし、5〜6月は中緯度(日本付近)で波列パターンがある。これが謎。
上流に熱源があるのかと思ったが、よく分からない。
この傾向が影響する要素は、とりあえず薄めて考えたい。
6月にかけて日本は500hPa高度は正偏差域になるが、この波列パターンの応答と見る。
なお、6月に地上のオホーツク高気圧がくっきりする。
極渦指数・極東極渦指数のヒストグラムが寒気放出側にあることと、
谷が日本の東にあって(東谷)負偏差なことから、北日本を中心に寒気南下を示唆。
しかし、熱帯域の対流活動は活発、サブハイも強まると見る。
よって気温は西日本以西は「高い」、東日本は「並〜高い」北日本は「平年並」。
降水量(及び日数)はガイダンスと循環場に妙な不整合があるので、
予想にメリハリをつけないと思う。
4月は、東谷であるが、T850の負偏差はさほど大きくない(特に西日本以西は)。
寒気南下の影響は北日本中心とみる。
西日本以西は移動性高気圧におおわれ、平年より晴れの日が多い。
ただし、明日の1か月予報の結果を見るべきと思う。
5月は、西日本で正偏差。高め予想。基本的に西日本以東は周期的に変化する。
中緯度の波列パターンを薄めて考えれば(西谷傾向が強まることから)、
南西諸島の梅雨前半は梅雨前線が活発となり平年よりも雨が多い。
6月は、前述のパターンが妙なので高め予想を薄めて考え、
気温は北日本で並、他はサブハイが強まることから「平年並〜高い」と見る。
サブハイ強め・オホーツク高明瞭とあわせ、梅雨前線の位置関係で降水量が変わる。
この段階では明瞭に予想はできませんねぇ。
全般 1か月予報
予報期間 3月22日から4月21日
平成15年3月21日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、東日本と西日本で平年並で、北日本と南西諸
島で平年並か高いでしょう。降水量は太平洋側で平年並の他は、平年並か少
ないでしょう。日照時間は平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は北日本で高い他は、平年並でしょう。2週目は平年
並でしょう。3〜4週目は南西諸島で高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 3月22日(土)〜 4月21日(月)
1週目 : 3月22日(土)〜 3月28日(金)
2週目 : 3月29日(土)〜 4月 4日(金)
3〜4週目: 4月 5日(土)〜 4月18日(金)
1週目 気温 北日本 10 40 50
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 30 40 30
2週目 気温 東日本 30 40 30
2週目 気温 西日本 30 40 30
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は3月28日
3か月予報:3月25日(火) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 3月22日から4月21日
平成15年3月21日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、平年に比べ晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は平年並でしょう。降水量は平年並で、日照時間は平
年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目、2週目、3〜4週目ともに平年並の見込みです。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 40 40
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
近畿地方 1か月予報
予報期間 3月22日から4月21日
平成15年3月21日
大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、平年に比べ晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は、平年並でしょう。降水量は、平年並または少ない
見込みです。日照時間は、平年並または多いでしょう。
週別の気温は、1週目、2週目、3〜4週目いずれも平年並の見込みです
。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 50 30
1か月 降水量 近畿地方 40 40 20
1か月 日照時間 近畿地方 20 40 40
1週目 気温 近畿地方 20 50 30
2週目 気温 近畿地方 30 40 30
3〜4週目 気温 近畿地方 30 40 30
1ヶ月予報で気になること
・東谷は弱く続く。強風帯は日本付近が続く。チベット2分流がある。
・2週目は北日本中心にちょっとした冬型に近いが寒気は強くない。東方海上高度は負偏差も
弱くしかも弱まっていく傾向。
・時系列では具体的な日付にはズレがあるものの,全メンバーで暖かい日を
必ず予想している。ただその日は長く続くことを示唆するメンバーは少ない。
・関東甲信
1ヶ月気温 0/0+ 30:30:40 → 20:50:30
1ヶ月降水量 0+/- 40:40:20 → 30:50:20
1ヶ月日照 +/+ 10:20:70 → 20:40:40
晴れ日数は平年より多く(+2日)降水日数は平年より少ない(−2日)
1週目気温 0+/0+ 10:60:30 → 20:50:30
2週目気温 0-/0- 30:50:20 → 30:40:30
3・4週目気温 0+/00 20:50:30 → 20:50:30
本日は力学モデルによる3ヶ月予報の初発表日。
全般 3か月予報
予報期間 4月から6月
平成15年3月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は北日本で平年並の他は、高いでしょう。降水量は全国
で平年並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。全国的に平年と比べ晴れる日が多い
でしょう。太平洋側ではぐずつく時期があるでしょう。気温は南西諸島で平
年並か高い他は、平年並でしょう。降水量は日本海側と南西諸島で平年並か
少なく、太平洋側では平年並でしょう。
5月 天気は南西諸島で平年同様曇りや雨の日が多く、その他の地方では天
気は周期的に変わるでしょう。気温は西日本と南西諸島で高く、東日本で平
年並か高く、北日本で平年並でしょう。降水量は全国で平年並でしょう。
6月 北日本では天気は周期的に変わり、その他の地方は平年と同様に曇り
や雨の日が多いでしょう。気温は北日本で平年並の他は、平年並か高いでし
ょう。降水量は全国で平年並でしょう。
<気温> 3か月 4月 5月 6月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 205030 205030 305020 205030
東日本 203050 205030 204040 204040
西日本 104050 205030 203050 204040
南西諸島 104050 204040 203050 204040
<降水量> 3か月 4月 5月 6月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 305020 404020 205030 304030
北日本(太) 305020 305020 205030 304030
東日本(日) 305020 404020 205030 304030
東日本(太) 305020 305020 205030 304030
西日本(日) 205030 404020 205030 205030
西日本(太) 205030 305020 205030 205030
南西諸島 205030 404020 205030 205030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は3月28日
3か月予報:4月24日(木) 14時
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 4月から6月
平成15年3月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
4月 平年に比べ晴れの日が多いですが、ぐずつく時期もあるでしょう。
気温、降水量ともに平年並でしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
6月 平年と同様に、曇りや雨の日が多いでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 4月 5月 6月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 203050 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 4月 5月 6月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 305020 305020 205030 304030
近畿地方 3か月予報
予報期間 4月から6月
平成15年3月25日
大阪管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、高いでしょう。降水量は平年並の見込みです。
4月 天気は周期的に変わりますが、平年に比べて晴れの日が多いでしょう
。
気温は平年並、降水量は平年並または少ないでしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は高く、降水量は平年並でしょう。
6月 平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
気温は平年並または高く、降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 4月 5月 6月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
近畿地方 104050 205030 203050 204040
<降水量> 3か月 4月 5月 6月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
近畿地方 205030 404020 304030 304030
>>160など 325さん
毎度の解説ありがとうございます。今詳しい気象庁資料と突き合わせてビクーリ。
すべて325さんの解説と気象庁資料と同じ順序で同じ内容 Σ(´Д`;)
・200流線関数の波列状の割引と6月500の割引。しかも熱源特定まで同じ。
・その次の極渦と東谷の記述も同じ。北日本寒気も。
・その次の熱帯域の対流の記述まで同じ内容と同じ順序。。。
質問ですが
・熱源が特定できないという部分がしっくりきませんので解説をお願いします。
(そもそも200hPaがよく分かっていないかもしれませんけど・・・)
・梅雨の傾向は気象庁は予報しないとありますが何かシグナルはありますか。
よろしくお願いします。
↑
そこまで解説資料が同じだと325さんが予報文を作るお仕事をなさっているか
あるいは気象庁関係の方がカンニンg(以下自粛 ?
>>172 いえいえ、ある県で農業予測(害虫の発生予測等)をやってます。
(専攻が農学部で農業気象やってました)
本来は気象台から予報と解説が送られるのを待って予測するのですが、
今はネットで資料が公表されてますから、気象台の解説の「目の付け所」を参考に
害虫や病害などの発生予測に役立てています。
本当は気象庁に入るの、夢なんですが‥‥。
気象庁の解説と類似したのは、最初に目を付けたところが同じだったんでしょう。
(熱帯域の対流活動や熱帯の「季節内振動」を知りたいと思うと、
200hPaの流線関数や速度ポテンシャルを気にします。
そうすると、あの波列は気になります)
で、あの波列ですが、前半にバイカル湖の南から南西にかけて、
地上に顕著な高圧部があります(特に4月)。
これはその付近で熱的に「励起」され、東に進んでいるのかなぁ、と思いました。
その熱源は何なんだろうと思ってます。
私説ですが、気象庁の「気候系監視報告」では、このあたりは2月気温が高かったそうです。
モンゴルでは「多雨」だったこともあり、
陸地の「積雪量」が平年よりもかなり少なく、その影響で熱源になっちゃったのかも。
ただ、この時間的にゆっくりと進む波が、実際に起こるのかというと
非常に疑問に思いました。
ただ、昨年の春、日本では非常に暖かかったですが(特に2〜4月)、
これも孤立した正偏差域が、ゆっくりと東進した感じでした。
割り引いて考えるのが良いのか、まだ分かりません。
ただ、割り引けば、5月は西谷傾向が予想よりも強くなります。
南西諸島では5月は多雨、西日本ではぐずつきやすい天候とみます。
なお、もう1つ波列の影響を割り引いた理由があります。
数値予報の初期値があった頃は、ブロッキングがあったように思います。
これで信頼度は小さいのでは、と考えました。
(あんまり理由にはなってませんね)
全般 1か月予報
予報期間 3月29日から4月28日
平成15年3月28日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、日本海側や南西諸島では平年に比べ晴れる日が多
いでしょう。
向こう1か月の平均気温は東日本と西日本で平年並で、北日本と南西諸島
で平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。日照時間は太平洋側で
平年並の他は、平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は西日本で高く、東日本で平年並か高く、北日本と南
西諸島で平年並でしょう。2週目は北日本で平年並か高い他は、平年並でし
ょう。3〜4週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。
<予報の対象期間>
1か月 : 3月29日(土)〜 4月28日(月)
1週目 : 3月29日(土)〜 4月 4日(金)
2週目 : 4月 5日(土)〜 4月11日(金)
3〜4週目: 4月12日(土)〜 4月25日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は4月4日
3か月予報:4月24日(木) 14時
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 20 30 50
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 3月29日から4月28日
平成15年3月28日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量、日照時間ともに平年
並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並か高いでしょう。2週目は平年並でしょう。
3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 3月29日(土)〜 4月28日(月)
1週目 : 3月29日(土)〜 4月 4日(金)
2週目 : 4月 5日(土)〜 4月11日(金)
3〜4週目: 4月12日(土)〜 4月25日(金)
九州南部地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
九州南部では期間の前半は遅霜のおそれがあります。
179 :
名無しSUN:03/03/29 11:33
38年ぶりの寒い4月が到来?
>>173 イモチやニカメイガなどを専門に扱う気象サイトも存在しますよね。
好きな時に好きな期間を選んですぐ演算できるのが(・∀・)イイ!
181 :
名無しSUN:03/04/04 13:24
今日は一ヶ月予報の日。久々にageてみよう
全般 1か月予報
予報期間 4月5日から5月4日
平成15年4月4日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、南西諸島では平年に比べ晴れる日が多いですが、
北日本や東日本では寒気の影響を受ける時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高い他は、平年並でしょう。降水量
は南西諸島で平年並か少ない他は、平年並でしょう。日照時間は南西諸島で
平年並か多い他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で平年並か低い他は、平年並でしょう。2
週目は南西諸島で高く、北日本で平年並か高く、東日本と西日本で平年並で
しょう。3〜4週目は北日本と東日本で平年並か低く、西日本で平年並で、
南西諸島で高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 4月 5日(土)〜 5月 4日(日)
1週目 : 4月 5日(土)〜 4月11日(金)
2週目 : 4月12日(土)〜 4月18日(金)
3〜4週目: 4月19日(土)〜 5月 2日(金)
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 40 40 20
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 40 40 20
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 4月5日から5月4日
平成15年4月4日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わりますが、寒気の影響を受ける時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温、降水量、日照時間はともに平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4
週目は平年並か低いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 4月 5日(土)〜 5月 4日(日)
1週目 : 4月 5日(土)〜 4月11日(金)
2週目 : 4月12日(土)〜 4月18日(金)
3〜4週目: 4月19日(土)〜 5月 2日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は4月11日
3か月予報:4月24日(木) 14時
■注意事項
特になし
■各地の天候
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、期間の前半は一時的に発達した低気圧の影響を受けるでしょう。
日本海側では平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
東北地方
天気は概ね周期的に変化し、平年同様晴れの日が多いでしょう。期間の後半は寒気の影響を受ける
時期があり、おそ霜がおりるおそれがあります。
北陸地方
天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わりますが、寒気の影響を受ける時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は周期的に変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わる見込みです。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方(山口県を含む)
九州北部地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では平年と同様に晴れる日が多く、奄美地方では平年に比べて晴れる日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方の天気は、周期的に変化しますが、平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
今日は3ヶ月予報資料の配信1回目。統計資料
OCN
3ヶ月気温:全国で偏差は平年より高い(一部並),高い確率が最大。
5月気温 :北日本太平洋側と南西諸島並,その他高い(プラス偏差大きい)。
6月気温 :西日本の一部で平年並みかやや高い,その他平年並み。
7月気温 :東北・関東で平年よりかなり高い(+1度),その他平年並みかやや高い。
CCA
3ヶ月気温:北日本一部で並,その他全国高い。
5月気温 ;偏差では全国高い。(細かい部分はOCNとほぼ同じ地域で並)
6月気温 :西日本と北日本の一部で高い,その他並。
7月気温 :北海道のオホーツク海高気圧の影響を受ける地域は平年より低い。
東北で並,その他高い。
これらから,
3ヶ月「全国高い」5月「北日本太平洋側・南西諸島で並・高,その他高い」
6月「西日本で高いか並,その他並」7月「北日本並か低い,その他並か高い。東日本かなり高い」
OCN
3ヶ月降水量:北日本と四国以南は多い,その他並。
5月降水量 :オホーツク海側と九州南部以南少ない。その他多いか並。
6月降水量 :全国並。
7月降水量 :関東甲信以北・以東で多いか並。その他並(一部並か少ない)。
CCA
3ヶ月降水量:全国並。関東甲信・東海・南西諸島は並か少ない。
5月降水量 :西日本・北陸・東海多い,その他並。
6月降水量 :北日本少ない,東日本並か少ない,西日本並か一部多い。
7月降水量 :北日本多い,その他並か少ない。
これらから,
3ヶ月「シグナル弱い:並」5月降水量「西日本・東日本一部多い,北日本一部少ない,その他並」
6月降水量「並中心。」7月降水量「北日本多い,その他並中心」
>>187-188 とりあえず CCA で考えてみると、
5月
南西諸島に停滞する梅雨前線が北上しやすく、
西日本を中心に「はしり梅雨」の傾向が出やすい。
6月
ややサブハイが西に張り出しやすく、
南西諸島では梅雨明け前に晴れやすくなる。
他は梅雨前線は西日本では顕在化しやすいが、
東日本では平年よりもやや弱い傾向。
7月
太平洋高気圧が強く張り出すが、
オホーツク海高気圧も強め。
この間にある北陸・東北などでは前線が顕在化しやすい。
というイメージ。
これが、数値予報と合致すれば確からしい?かも。
全般 1か月予報
予報期間 4月12日から5月11日
平成15年4月11日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。南西諸島では平年に比べ晴れる日が多い
ですが、その他の地方は寒気の影響を受ける時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は東日本と西日本で平年並で、北日本と南西諸島
で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か少ない他は、平年並
でしょう。日照時間は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で平年並の他は、高いでしょう。2週目は
東日本と西日本で平年並か低く、北日本と南西諸島で平年並でしょう。3〜
4週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 4月12日(土)〜 5月11日(日)
1週目 : 4月12日(土)〜 4月18日(金)
2週目 : 4月19日(土)〜 4月25日(金)
3〜4週目: 4月26日(土)〜 5月 9日(金)
1週目 気温 北日本 10 20 70
1週目 気温 東日本 10 30 60
1週目 気温 西日本 10 40 50
1週目 気温 南西諸島 10 50 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 40 40 20
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 4月12日から5月11日
平成15年4月11日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は高いでしょう。2週目、3〜4週目ともに平年並で
しょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 10 30 60
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わり、平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
東北地方
天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
寒気が南下する時期もあり、おそ霜の降りる恐れがあります。
北陸地方
天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。
平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は周期的に変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方(山口県を含む)
九州北部地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では平年と同様に曇りや雨の日が多く、奄美地方では平年に比べて
晴れる日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気は周期的に変化しますが、平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
■注意事項
特になし。
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は4月18日
3か月予報:4月24日(木) 14時
>>196 ありがとうございます。
初おじゃまなのでとりあえず七誌にて。
(^^)
200 :
名無しSUN:03/04/18 00:08
保守
全般 1か月予報
予報期間 4月19日から5月18日
平成15年4月18日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、北日本と南西諸島では平年に比べ晴れる日が多い
でしょう。東・西日本では寒暖の変動が大きく、気温が下がる時期があるで
しょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう
。降水量は北日本で平年並か少ない他は、平年並でしょう。日照時間は西日
本と東日本で平年並で、北日本と南西諸島で平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で高い他は、平年並でしょう。2週目は東
日本と西日本で平年並か低く、北日本と南西諸島で平年並でしょう。3〜4
週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 10 50 40
1か月 気温 西日本 10 50 40
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 4月19日(土)〜 5月18日(日)
1週目 : 4月19日(土)〜 4月25日(金)
2週目 : 4月26日(土)〜 5月 2日(金)
3〜4週目: 5月 3日(土)〜 5月16日(金)
1週目 気温 北日本 10 50 40
1週目 気温 東日本 10 50 40
1週目 気温 西日本 10 50 40
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 40 40 20
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 30 50 20
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 4月19日から5月18日
平成15年4月18日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並か低いでしょう。
3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 10 50 40
2週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わり、平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
東北地方
天気は周期的に変わり、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。一時寒気が南下し、
おそ霜の降りる恐れがあります。
北陸地方
期間のはじめは曇りや雨の日が多く、その後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
期間の前半は寒気の南下する時期があるでしょう。
近畿地方
天気は周期的に変わるでしょう。寒暖の変動が大きく、気温の下がる時期がある見込みです。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わりますが、ぐずつく時期がある見込みです。気温が下がる
時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方(山口県を含む)
九州北部地方では、天気は周期的に変わり、気温の下がる時期があるでしょう。
九州南部地方
天気は周期的に変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。九州南部では寒暖の変動が
大きく、気温の下がる時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気は周期的に変化しますが、平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
■注意事項
なし。
206 :
名無しSUN:03/04/19 01:10
週間予報では低温ばかりなのになぜ
1週目、高温優勢なの?(関東)
最低気温」
東京
// 16 14 8 10 11 13
(/) (2) (3) (2) (2) (2) (2)
最高気温」
東京
// 19 17 17 18 17 21
(/) (3) (3) (3) (4) (4) (3)
平年値」
東京
最低気温 : 12.0℃ , 最高気温 : 20.0℃
最高>20が明日を入れても2日間しかないのに・・・
やはり気象庁は・・・
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>206 季節予報の場合、関東ならば関東地方の平均の予想。
各地点の予想とは違っちゃうことがあります。
あと週間天気予報は最高気温・最低気温の予想をやってますが、
1か月予報は日平均気温の予想なので、
これも週間天気予報と違ってくる原因になります。
>>208 325さん。御無沙汰してます。最近1ヶ月予報の解説も聞けず寂しいです。
冬とはまた違う形ですので,解説をお願いします。
さて本日は3ヶ月予報資料配信日。今回は5−7月分。
盛夏(気温・降水量)・台風・梅雨のシグナルはどうでしょうか。
あとイニシャル替わりはあるのでしょうか。
また解説が伺えることをお待ちしてます。
>>173お返事遅れました。解説分かりやすくてサンクスです。
ちと忙しくて予報のコピペしかできませんですた。スマソ。
今回の資料を見てもサッパリ(w
7月
・統計資料では高温で太平洋高気圧が東日本を覆いそう。
・実際にアンサンブル平均場では太平洋高気圧の張り出し強くオホーツクは負偏差。
ただくぼみから見ると,前線が本州付近を走る感じですが,その割にオホーツクHが
弱くて北寄りで晴れではない?
・しかし850は気温低めで,時系列では5月の低温がよく分からないのと,
7月平年以下がいまいち。。。
・しかもガイダンスでは7月低温。
ウーム。よく分かりませぬ。どちらに限界があるのでしょう!?
200hPaを見ると、5月に、波列状のものが見えるが、その後解消。
<アンサンブル平均図>
5月
大陸東岸で正偏差が顕著で、東谷傾向が強い。
九州以西、特に南西諸島では大気の状態は安定で、
ガイダンスの晴れ日数も多い。
その他の地方はあまり平年とはかわりばえしない。
6月
ヒマラヤからバイカル湖の東経90度にかけて正偏差となり、
バイカル湖付近でリッジが張っている。
また、朝鮮半島付近で負偏差となり、これらの影響で
日本付近の西谷傾向がやや強い。
したがって、特に西日本太平洋側では梅雨前線の影響を受けやすいが、
ガイダンスはあんまり顕著に見えない。
7月
サブハイの張り出しはかなり強いが、日本付近の帯状の負偏差域が不明。
このあたりは勝負しない方が良さそう。
<今気になること>
6月以降各種指数の時系列のばらつきが小さくなっています。
モデルの癖に走っていると見て良いのかな?
最近書き込んでません。(モチベーション低くて(汗))
今週の1か月予報あたりで梅雨のシグナルが見えてくれば、
また面白くなりそうなので、書き込もうかと思ってます。
全般 3か月予報
予報期間 5月から7月
平成15年4月24日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は南西諸島で高い他は、平年並でしょう。3か月降水
量は東日本日本海側で平年並か多い他は、平年並でしょう。
5月 天気は周期的に変わりますが、北日本太平洋側で平年に比べ晴れる日
が多く、南西諸島で天気のぐずつく時期があるでしょう。気温は南西諸島で
平年並か高い他は、平年並でしょう。降水量は北日本太平洋側で平年並か少
ない他は、平年並でしょう。
6月 東日本、西日本、南西諸島では平年と同様に曇りや雨の日が多く、北
日本では天気は周期的に変わるでしょう。気温は北日本と南西諸島で平年並
で、東日本と西日本で平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
7月 北日本と東日本日本海側では平年に比べ曇りや雨の日が多く、西日本
と東日本太平洋側では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。南西諸島
は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。気温は南西諸島で平年並か高い
他は、平年並でしょう。降水量は北日本と東日本日本海側で平年並か多い他
は、平年並でしょう。
<気温> 3か月 5月 6月 7月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 305020 305020 205030 305020
東日本 305020 305020 204040 305020
西日本 205030 205030 204040 205030
南西諸島 104050 204040 205030 204040
<降水量> 3か月 5月 6月 7月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 205030 305020 305020 204040
北日本(太) 205030 404020 205030 204040
東日本(日) 204040 205030 205030 204040
東日本(太) 304030 305020 205030 304030
西日本(日) 304030 205030 205030 304030
西日本(太) 304030 305020 205030 304030
南西諸島 304030 305020 205030 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は4月25日
3か月予報:5月22日(木) 14時
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 5月から7月
平成15年4月24日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並でしょう。3か月降水量は平年並でしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並でしょう。降水量は平
年並でしょう。
6月 平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年並か高いでし
ょう。降水量は平年並でしょう。
7月 平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年並でしょう。
降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 5月 6月 7月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 305020 305020 204040 305020
<降水量> 3か月 5月 6月 7月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 304030 305020 205030 304030
メモ。
3ヶ月平均
気温 ガイダンス・OCN・CCAを勘案
降水量 全国並。
5月
気温 ガイダンスをほぼ採用。
降水量 全国並。
6月
気温 ガイダンス傾向
降水量 ガイダンス傾向
7月
気温 ガイダンスをOCN・CCAで修正。
降水量 6ヶ月予報。
全般 1か月予報
予報期間 4月26日から5月25日
平成15年4月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北・東日本では期間前半に気温の低い時期があるでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、期間の前半は北・東日本の日本海側で、期間後半
は南西諸島で天気のぐずつく時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並、
南西諸島で平年並か高いでしょう。降水量は北・東日本の日本海側で平年並
か多い他は、平年並でしょう。日照時間は東日本日本海側で平年並か少ない
他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並、南西
諸島で高いでしょう。2週目は北・東日本で低く、西日本で平年並か低く、
南西諸島で平年並でしょう。3〜4週目は北・東日本で平年並、西日本と南
西諸島で平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 4月26日(土)〜 5月25日(日)
1週目 : 4月26日(土)〜 5月 2日(金)
2週目 : 5月 3日(土)〜 5月 9日(金)
3〜4週目: 5月10日(土)〜 5月23日(金)
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 50 40 10
2週目 気温 東日本 50 40 10
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 30 50 20
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 4月26日から5月25日
平成15年4月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
期間の前半に気温の低い時期があるでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は低いでしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■主な天候
全般
天気は周期的に変わり、期間の前半は北・東日本の日本海側で、期間後半は南西諸島で
天気のぐずつく時期があるでしょう。
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、前半中心に低気圧や前線の影響で天気のぐずつく時期があるでしょう。
また、晩霜の恐れがあります。
東北地方
天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。期間の前半に気温の低い時期があり、
おそ霜の降りる恐れがあります。
北陸地方
期間の前半は平年に比べて曇りや雨の日が多く、期間の後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
期間の前半は寒気の南下する時期があるでしょう。
近畿地方
天気は周期的に変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は周期的に変わりますが、平年に比べて晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では平年に比べて晴れの日が多いでしょう。奄美地方では期間の前半は平年に比べて晴れの日が
多く、後半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、平年と同様に前線や低気圧の影響で天気のぐずつく時期があるでしょう。
■注意事項
全般
北・東日本では期間前半に気温の低い時期があるでしょう。
北海道地方
2週目を中心に気温の低い時期があるでしょう。
東北地方
東北地方では期間の前半に気温の低い時期があるでしょう。
北陸地方
2週目に気温が低くなるでしょう。農作物の管理に注意して下さい。
関東甲信地方
期間の前半に気温の低い時期があるでしょう。
東海地方
寒暖の変動が大きく、期間の前半は晩霜に注意。
そろそろ一ヶ月予報でも5月末が出てきたので,325さんの解説を頂きたいです。
というのも,梅雨入りが早い年は5月にも入るところがあるので。
ぜひ今年の梅雨入りの傾向はわかる範囲でどうでしょうか。
一ヶ月予報の3−4週目はかなりの凝結を出していますが。
全般 1か月予報
予報期間 5月3日から6月2日
平成15年5月2日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。南西諸島で天気のぐずつく時期があるで
しょう。
向こう1か月の平均気温は西日本と南西諸島で高く、東日本で平年並か高
く、北日本で平年並でしょう。降水量は全国で平年並でしょう。日照時間は
全国で平年並でしょう。
週別の気温は1週目は東日本と西日本では高く、北日本と南西諸島で平年
並か高いでしょう。2週目は北日本と東日本で平年並で、西日本と南西諸島
で平年並か高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で高く、西日本で平年並か
高く、北日本と東日本で平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 10 40 50
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 10 30 60
1週目 気温 西日本 10 30 60
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 20 50 30
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 10 40 50
<予報の対象期間>
1か月 : 5月 3日(土)〜 6月 2日(月)
1週目 : 5月 3日(土)〜 5月 9日(金)
2週目 : 5月10日(土)〜 5月16日(金)
3〜4週目: 5月17日(土)〜 5月30日(金)
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 5月3日から6月2日
平成15年5月2日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょ
う。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は高いでしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 10 30 60
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■注意事項 = 特になし
■予想される天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。低気圧の通過後には一時的に寒気が入って気温の低い日があり、
晩霜の恐れがあります。
東北地方
天気は概ね周期的に変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
北陸地方
天気は周期的に変わりますが、期間の前半は平年に比べて晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は周期的に変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わる見込みです。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は周期的に変わりますが、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では天気は周期的に変わりますが、天気がぐずつく時期があるでしょう。
奄美地方では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、平年と同様に前線や低気圧の影響で天気のぐずつく時期があるでしょう。
14:30前に張っちゃいましたので訂正あるかもしれないです。
今日は3ヶ月予報資料配信の1回目。(6−8月。夏ですね)
OCN
3ヶ月 気温:北日本並。その他高い。 降水量:北日本の一部で多い。その他並中心。
6月 気温:並。南西諸島やや高い。 降水量:ほぼ平年並。北海道一部並か少ない,九州南部多い。
7月 気温:東日本・近畿高い,その他並。 降水量:北日本・西日本太平洋側多い。その他並。
8月 気温:北日本と東北太平洋側並だが負偏差。その他高い。 降水量:北日本並。その他少ない(か並)。
CCA
3ヶ月 気温:全国高い。北日本太平洋側一時下がる。 降水量:北日本多い,その他並か少ない。
6月 気温:東日本・近畿並。その他高い。 降水量:九州南部並か多い,その他並か少ない。北海道少ない。
7月 気温:北日本並。その他高い。 降水量:北日本多い,その他並か少ない。
8月 気温:北日本並。その他高い。 降水量:北日本多い。その他少ないか並。
OCNとCCAのどちらを採用するかの判断はできない(というかどう判断すればいい?)ので,両者が重なるシナリオを。
(エルニーニョ終息で高温・少雨,北日本不順傾向?<北日本はオホーツク海指数に合致するが,期間全体を占めるわけではないみたい。)
3ヶ月気温 : 北日本は並か高い。東日本・西日本・南西諸島高い。
3ヶ月降水量: 北日本は一部多い。その他北日本・東日本・南西諸島並。
6月気温 : 全国並か高い。
6月降水量 : 北海道少ない。九州南部多い。その他並(か少ない)。
7月気温 : 北日本並。東日本・近畿高い。西日本・南西諸島並か高い。
7月降水量 : 北日本多い。その他並。
8月気温 : 北日本並。その他高い。
8月降水量 : 北日本並か多い。その他少ない(か並)。
231 :
名無しSUN:03/05/07 23:07
長期予報の信頼度は無に等しいですね。
昨秋は大変楽しみにしておりましたが、冬の長期予報は散々な結果、
3〜4月も全くアテになりませんでした。
ここ1〜2年の的中率は50%あるかないかとか・・・?
占いのレベルですね。
昨秋以降の3ヶ月予報が的中したのは12月を平年並みと予想して
当たったことくらいで、11月・1〜4月は笑えないほど大きく外しています。
>>231 少なくとも3ヶ月予報は今年の春は結構いい感じを受けていたんだが…
ちと過去レスをお互いに確認しないか?
233 :
名無しSUN:03/05/07 23:11
>>232 了解。
記憶が確かならば・・・
11月・・・並 結果・・・極低
1月・・・並 結果・・・低
2月・・・並 結果・・・高
3月・・・並 結果・・・低
4月・・・並 結果・・・高
一部1ヶ月予報のことかも知れぬ。
>>233 そのうち前半は統計的手法だから,おのずと過去の習性から外れたケースはあたりにくい。→11月のケース。
逆に統計的手法が過去のパターンとよく当たっているのが,今の春のケースだと思ってます。
あとアンサンブルはまだ始まって3ヶ月(実質2ヶ月)ですので,なんとも。
この夏は重要な検証材料になりそうですね。
今日の資料は統計資料なので,エルニーニョ終息などの要素が大きく影響しているかと
個人的ににらんでいるのですが・・・統計手法なのでどうでしょうネェ。
235 :
名無しSUN:03/05/07 23:25
3月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高く、降水量は平年並でしょう。
4月 天気は周期的に変わるでしょう。平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
気温は平年並、降水量は少ないでしょう。
5月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高く、降水量は平年並でしょう。
3か月間降水量は、平年並でしょう。
結果は・・・散々かと・・・。
236 :
名無しSUN:03/05/07 23:34
これじゃあ天文マンが気象庁罵倒するのも無理はないな。
南西諸島の梅雨入りが遅れそうですが,一ヶ月資料を見ても
5月中はどう見ても平年並みの降水量というより少なめ,
しかもあまりはっきりしない梅雨の悪寒がします。
全般 1か月予報
予報期間 5月10日から6月9日
平成15年5月9日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。東・西日本では期間後半に天気のぐずつ
く時期があるでしょう。南西諸島では初めは晴れる日が多いですが、その後
は曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高く、東・西日本で平年並か高く、
北日本で平年並でしょう。降水量は北・東日本で平年並、西日本と南西諸島
で平年並か多いでしょう。日照時間は西日本と南西諸島で平年並か少なく、
東日本と北日本太平洋側で平年並、北日本日本海側で平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は北・東日本で平年並、西日本と南西諸島で平年並か
高いでしょう。2週目は北日本で平年並か高い他は高いでしょう。3〜4週
目は南西諸島で高く、西日本で平年並か高く、北・東日本で平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 40 40
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 5月10日(土)〜 6月 9日(月)
1週目 : 5月10日(土)〜 5月16日(金)
2週目 : 5月17日(土)〜 5月23日(金)
3〜4週目: 5月24日(土)〜 6月 6日(金)
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 10 40 50
2週目 気温 西日本 10 40 50
2週目 気温 南西諸島 10 40 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 10 40 50
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は5月16日
3か月予報:5月22日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 5月10日から6月9日
平成15年5月9日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わりますが、期間後半に天気のぐずつく時期があるでし
ょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょ
う。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は高いでしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 10 40 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■注意事項 = 特になし
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。低気圧や前線の影響でぐずつく時期があるでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わり、晴れの日が多いでしょう。
北陸地方
平年と同様に晴れる日が多いですが、期間の後半には天気のぐずつく時期があるでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わりますが、期間後半に天気のぐずつく時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。期間の後半は低気圧や前線の影響で、
天気のぐずつく時期がある見込みです。
近畿地方
天気は概ね周期的に変わりますが、ぐずつく時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わるでしょう。期間の後半に天気がぐずつく時期が
ある見込みです。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わりますが、期間の後半は天気のぐずつく時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は周期的に変わりますが、ぐずつく時期があるでしょう。
九州南部地方
九州南部では平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
奄美地方では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、前線や気圧の谷の影響で平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
>>241 2週目GOOD!!!と、言ってみるテスト、
>>243 あなたさまは、新しい方とお見受けしますが
高温ファンさんでいらっしゃいますか?
クゲールさんみたいに、夏限定バージョン?それとも通年?
久しぶりです。
先週の1か月予報はちょっと梅雨入り判断を躊躇させる平均図
(特に1週目・南西諸島)でした。
ただ、これから西谷が平年より深くなることから、
南西諸島は5月後半まとまった雨になるかもしれません。
とは言え、週間予報が日替わりなので、明日の1か月予報の出力に注目。
>>245 お待ちしてました!是非梅雨・台風の時期ですので
また天候の解説をよろしくお願いします!
1ヶ月予報をカキコします。
全般 1か月予報
予報期間 5月17日から6月16日
平成15年5月16日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、後半に天気のぐずつく時期があるでしょう。南西
諸島では平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう
。降水量は南西諸島で多い他は、平年並でしょう。日照時間は南西諸島で平
年並か少ない他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目、2週目ともに南西諸島で平年並か高い他は、平年並
でしょう。3〜4週目は全国で平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 50 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 30 50
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 5月17日(土)〜 6月16日(月)
1週目 : 5月17日(土)〜 5月23日(金)
2週目 : 5月24日(土)〜 5月30日(金)
3〜4週目: 5月31日(土)〜 6月13日(金)
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は5月23日
3か月予報:5月22日(木) 14時
■注意事項
(特になし)
■各地域の予想される天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。オホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、期間の後半は前線やオホーツク海高気圧の影響でぐずつく
時期があるでしょう。
北陸地方
天気は周期的に変わりますが、期間の後半には天気のぐずつく時期があるでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わりますが、後半にぐずつく時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わるでしょう。
期間の後半は低気圧や前線の影響で、天気のぐずつく時期がある見込みです。
近畿地方
天気は周期的に変わり、期間の後半にぐずつく時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わるでしょう。
期間の後半に天気がぐずつく時期がある見込みです。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わりますが、期間の後半は天気のぐずつく時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は周期的に変わりますが、期間の後半にぐずつく時期があるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、前線や気圧の谷の影響で平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 5月17日から6月16日
平成15年5月16日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わりますが、後半にぐずつく時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温、降水量、日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目、2週目、3〜4週目ともに平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
再送します。
一ヶ月予報の平均場・ガイダンスによると関東甲信地方の気温は
もう少し低温よりだと思いました。
OCNとCCA見ましたが、「久しぶりに猛暑解消するところ多い」と読んでいた暖候期予報から
大きく舵を切って「今年も猛暑になるところ多い」に切り替わりそうですね。
特に関東甲信と東海、中国などではかなりな猛暑。
これは太平洋高気圧の張り出しが強いと読んでいるのでしょうか。
いずれにせよ、アンサンブル2回目でその声価が問われるところだと思います。
みなさんはこのOCNとCCAどう思いますか。
今月の3か月予報が暖候期予報の予報期間と重なりますね。
CCA はまだ見てませんが、
OCN(最適気候値)は、過去10年の傾向を見ています。
これは、1987〜88年以降の気温の上昇ジャンプ後しか無い例での
傾向を見ることになります。
ということで、猛暑に振りやすい傾向になってきます。
OCN の怖いところ(だいたい10年の傾向を見ます)が、
「ジャンプの扱い」だと思います。
さて、やはり本命アンサンブル予報のサブハイに注目で、
見てみると、7月からかなり強く日本の南から上海付近まで張り出し、
8月には北偏して関東平野付近まで張り出す予想。
(そのせいか、沖縄付近の地上気圧は低くなり、
熱帯擾乱の影響があるかもしれない)
今度のアンサンブル予報のおかげで、
循環指数などで場を想像する必要が無くなったのは
便利になったかもしれませんね。
3ヶ月予報資料第2回目の配信日。
数値計算のほうは7月低温と割れましたね。
ちなみに海外の7・8月は南海上で高温予想で,それが南岸の一部にかかるというシナリオを指示。
7月は、この時期にしては西谷がやや深め、
ガイダンスには出てませんが、
西日本を中心に前線が活発化→日照がない→気温が低くなる
ということも考えました。
ただ、すんなりそうではないかも。サブハイを強めに見てますし。
ただ、3か月予報はかなり順圧的なガイダンス算出かな、と思う。
気温ガイダンスとZ500が対応しているようにも見えます。
(夏期だから、とも取れますが、まだはじまって数か月なのでよく分からない)
8月はガイダンスで九州・南西諸島で雨が多いのですが、
だいたいその場合は気温は低めになると思うのです。
ですが、高温傾向。ちょっと判断に苦しみます。
6月までは200hPa資料を見る限り、チベット高気圧・サブハイは強め。
それ以降がちょっと読めない。
ただ、この時期から7月くらいまで(東日本は8月まで)高温を稼ぎ、
暑い夏になると判断。
毎回悩ましい資料が出ますね(私自身、何を書くべきか分からず悶々)。
22日発表3か月予報での気象庁の判断が気になるところ。
暖候期予報を見直す可能性もありましょう。(東日本以西は高め修正かな?)
うーん、今回の3ヶ月は難しいですね。
アンサンブル使うと猛暑になるけど、数値予報は平年並みのところが多いし。
しかし、あさっての予報はおそらく「暑い夏」という形で出すと思います。
今までの夏の傾向を重視するのが最近の気象庁の姿勢だし、
数値予報でもサブハイが強めに出たことから、暖候期の修正に踏み切ると思います。
平年並みにするのはちょっと怖いな、というカンも働きそうだし。
258 :
名無しSUN:03/05/20 15:39
>>257 予報では「暑くて残暑が長ったらしい夏」
結果は「大冷夏ですぐに秋」
と、なりそうな悪寒(´・ω・`)
今回の3か月予報の予測資料、難しい点を私なりにまとめました。
モデル予報になっても、当たるも八卦当たらぬも八卦です。
暖候期予報は、高めに変えると思いますが、全国で変えはしないでしょう。
(該当するのは、南西諸島・西日本・東日本の太平洋側か、
南西諸島・西日本か、というところでしょう)
・実況、日付変更線以西である西部の熱帯域海水温が高めになってきた。
(エルニーニョ監視速報などを見てみるとそんな感じ)
この影響で対流活動は西側で活発となり、日本の南ではサブハイが強まるかも
・オホーツク高度も高めで、低緯度の沖縄高度も高め。
(この点が判断を難しくさせる)
ただ、7月はサブハイが強めで梅雨前線も北に偏る可能性はある。
また寒暖差は南北で大きいわけで、前線強化ということで北日本多雨か?
(事実ガイダンスはそんな感じ)
・8月、太平洋高気圧の軸はかなり北上する。
この影響で、サブハイの縁辺を上層寒冷渦・熱帯擾乱を通過しやすく、
(850hPa流線関数偏差は南西諸島付近は低気圧性、
200は高気圧性というのも、それを示唆しているかも)
南西諸島・西日本太平洋側では多雨(結果として気温は低い)も
あり得る。ただ、これで南西諸島・九州で台風が多いとはまだ言えない。
期末はモデルで勝負できるのかというと、まだ3か月モデル予報の実績がない。
気候値予報をとるか、モデルで勝負するか、なかなか難しい。
・統計予測資料については、OCNが夏は高めに振るのは、
過去10年程度が階級的には「暑い夏」だったことによると思う。
長期的傾向としては見やすい資料だが、これだけで「高い」と言うのは怖い。
気温については、南西諸島〜東日本太平洋側で「平年並」か「高い」、
東日本日本海側〜北日本は「平年並」と判断(変えない)したいですが、
さて、気象庁の22日の発表はどうなることでしょう。
西日本以西は高い傾向が続いているので、「高い」で振る決断もあるかも。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
全般 3か月予報
予報期間 6月から8月
平成15年5月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、南西諸島で高く、西日本で平年並か高く、北日本
と東日本で平年並でしょう。3か月降水量は、北日本と東日本日本海側で平
年並か多く、西日本と東日本太平洋側、南西諸島で平年並でしょう。
6月 北日本では天気は周期的に変わるでしょう。東・西日本と南西諸島で
は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は西日本と南西諸島で平
年並か高く、北日本と東日本で平年並でしょう。降水量は南西諸島で平年並
か多い他は、平年並でしょう。
7月 北日本では平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。東・西日本では
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。南西諸島では平年と同様に晴れ
る日が多いでしょう。気温は北日本で平年並か低い他は、平年並でしょう。
降水量は北日本と東日本日本海側で平年並か多く、西日本と東日本太平洋側
、南西諸島で平年並でしょう。
8月 平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるで
しょう。気温は北日本で平年並の他は、平年並か高いでしょう。降水量は平
年並でしょう。
<気温> 3か月 6月 7月 8月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 305020 305020 404020 205030
東日本 205030 205030 305020 204040
西日本 204040 204040 305020 204040
南西諸島 203050 204040 205030 204040
<降水量> 3か月 6月 7月 8月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 204040 305020 204040 304030
北日本(太) 204040 205030 204040 304030
東日本(日) 204040 305020 204040 304030
東日本(太) 304030 205030 205030 304030
西日本(日) 205030 205030 205030 304030
西日本(太) 205030 205030 205030 304030
南西諸島 205030 204040 305020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は5月23日
3か月予報:6月25日(水) 14時
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 6月から8月
平成15年5月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並でしょう。3か月降水量は平年並でしょう。
6月 平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年並でしょう。
降水量は平年並でしょう。
7月 平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年並でしょう。
降水量は平年並でしょう。
8月 平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるで
しょう。気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 6月 7月 8月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 205030 205030 305020 204040
<降水量> 3か月 6月 7月 8月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 304030 205030 205030 304030
<気温> 3か月 6月 7月 8月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北海道地方 305020 305020 305020 205030
東北地方 305020 305020 404020 205030
北陸地方 205030 205030 305020 204040
関東甲信地方 205030 205030 305020 204040
東海地方 205030 205030 305020 204040
近畿地方 204040 204040 305020 204040
中国地方 204040 204040 305020 204040
四国地方 204040 204040 305020 204040
九州北部地方 204040 204040 305020 204040
九州南部 204040 204040 305020 204040
奄美地方 203050 204040 205030 204040
沖縄地方 203050 204040 205030 204040
<降水量> 3か月 6月 7月 8月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北海道地方 205030 305020 205030 205030
東北地方 204040 205030 204040 304030
北陸地方 204040 305020 204040 304030
関東甲信地方 304030 205030 205030 304030
東海地方 205030 205030 205030 304030
近畿地方 205030 304030 205030 304030
中国地方 205030 205030 205030 304030
四国地方 205030 205030 205030 304030
九州北部地方 205030 205030 205030 304030
九州南部 205030 205030 205030 304030
奄美地方 205030 204040 305020 304030
沖縄地方 205030 204040 305020 304030
全般 1か月予報
予報期間 5月24日から6月23日
平成15年5月23日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は北日本では周期変化し、東日本、西日本では期間の後半を中心に曇
りや雨の日が多いでしょう。南西諸島では曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本と東日本で平年並、西日本と南西諸島で
平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。日照時間は平年並でしょ
う。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は南西諸島で高く、東日本
と西日本で平年並か高く、北日本で平年並でしょう。3〜4週目は西日本で
平年並か高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 5月24日(土)〜 6月23日(月)
1週目 : 5月24日(土)〜 5月30日(金)
2週目 : 5月31日(土)〜 6月 6日(金)
3〜4週目: 6月 7日(土)〜 6月20日(金)
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 20 50 30
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は5月30日
3か月予報:6月25日(水) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 5月24日から6月23日
平成15年5月23日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は後半を中心に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温、降水量、日照時間はともに平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並か高いでしょう。
3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■注意事項
全国なし。
■各地の天候
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、期間の後半はオホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、期間の後半を中心に前線やオホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
北陸地方
期間の前半は高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、後半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は後半を中心に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の前半は天気が周期的に変わるでしょう。
後半は低気圧や前線の影響で、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
天気は、初め晴れの日が多いでしょう。その後は期間の後半を中心に、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様に期間の後半を中心に天気がぐずつくでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変わりますが、天気のぐずつく時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は期間の前半は周期的に変わりますが、後半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、前線や気圧の谷の影響で、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
273 :
名無しSUN:03/05/29 07:31
agf
本日は1ヶ月予報の日。
・スプレッド小さく信頼度は高そうですね。太平洋高気圧が強く,気温は高いですね。
・オホーツク海高気圧の強まりは6月10日前後ですね。平均場ではオホーツク海高気圧の
表示は2週目までありませんね。3−4週目にかなりまとまった凝結。
梅雨入りは分かりませんけど梅雨らしい天気は3−4週目にしっかりするようですね。
全般 1か月予報
予報期間 5月31日から6月30日
平成15年5月30日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
期間初めに台風第4号により、北日本、東日本、西日本の一部で荒れた天
気が予想されます。天気はその後、北日本では周期的に変化しますが、東日
本、西日本、南西諸島では平年同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は西日本で高い他は、平年並か高いでしょう。降
水量は東日本日本海側と南西諸島で平年並、北日本と西日本、東日本太平洋
側で平年並か多いでしょう。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か高い他は、平年並でしょう。2週
目は西日本と南西諸島では高く、北日本と東日本で平年並か高いでしょう。
3〜4週目は北日本と南西諸島で平年並、東日本と西日本で平年並か高いで
しょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 30 50
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 5月31日(土)〜 6月30日(月)
1週目 : 5月31日(土)〜 6月 6日(金)
2週目 : 6月 7日(土)〜 6月13日(金)
3〜4週目: 6月14日(土)〜 6月27日(金)
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 30 50
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 5月31日から6月30日
平成15年5月30日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
1週目初めに台風第4号により荒れた天気が予想されます。その後の天気
は平年同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は多いでしょう
。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目および3〜4週目は平年並
か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 30 50
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は6月6日
3か月予報:6月25日(水) 14時
■注意事項
(各地なし)
■各地の天候
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、期間の初めに低気圧の影響で太平洋側を中心に大雨となる恐れがあるでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、期間の中頃から前線やオホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
なお、明日(31日)から明後日(6月1日)にかけ台風第4号の影響で荒れた天気となる見込みです。
北陸地方
期間の初めは高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、その後は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
1週目初めに台風第4号により荒れた天気が予想されます。
その後の天気は平年同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の初めは高気圧に覆われ晴れるでしょう。
その後は、前線や低気圧の影響で、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様にくもりや雨の日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、前線や気圧の谷の影響で、平年と同様に天気のぐずつく時期があるでしょう。
>>279 各地の天候の記述が実は面白いですね。
北海道・東北・北陸・東海・沖縄は、
地上の気圧表現(高気圧・前線・気圧の谷など)を書いています。
逆に言うと他の地方はちょっと味気ないかなぁ。
あと、北海道と東北、関東甲信地方で、
期間はじめの台風について書いているけど、
1か月予報で言われなくても、
普通の天気予報や週間天気予報で適宜発表されているので、
書く必要も無いように思う。
予想するのは1か月のスケールですし、目先を書かれても‥‥。
既に予報期間の3日目で台風4号はないし‥‥。
*おまけ
気象庁から気象業務支援センター経由で
「1か月予報」のモデルが改善とのこと。(6月6日発表より)
ちょっとクセが変わるでしょう。これからのモデルの傾向は要注意。
>>280 325さん
お久しぶりです。毎週1ヶ月予報のコピペをしているので,各地の気象台のクセが分かりますね。
東京と大阪は非常にあっさり,東北は非常に親切丁寧という感じがします。
台風の件は私も思いました。確かに台風の影響を受ける地域は確率を修正しているとも
思いますが,それで外れたケースも多数。。。
台風の注意事項はいらなかった気がしますが念のため述べておこうということだった
のでしょうか。ある意味,台風情報は72時間後ですら予報が難しいと気象庁が言っているのに,
一ヶ月予報はある意味断定調で強気ですね。
モデルの変更は具体的にどうなるかわからないですが,注目したいと思います。
325さん,そろそろ梅雨とともに,台風が2つ襲来しており,今年は西にズレたかたちが
多い気がします(クジラもですね)。どういった傾向があったのでしょうか,それと
これから何か気になるシグナルはあるのでしょうか?梅雨の降水量も実は気になります。
海外モデルでは7−9月,南西諸島は多雨,東シナ海北部から華北は少雨。
西日本の南海上で低温,本州は正偏差の傾向のようでした。
本日は7−9月の3ヶ月予報資料の第一回配信日のはず。
>>282 失礼。日付感覚が完全に麻痺してました。まだまだでしたね。
284 :
それにしても:03/06/05 21:50
3ヶ月資料の第一回の配信日はいつでしたっけ?
全般 1か月予報
予報期間 6月7日から7月6日
平成15年6月6日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は北日本は周期変化し、東日本、西日本、南西諸島は平年同様に曇り
や雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で高く、東日本と西日本で平年並か高く
、南西諸島で平年並でしょう。降水量、日照時間ともに平年並でしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で平年並か低く、東日本と西日本で平年並
、北日本で平年並か高いでしょう。2週目は北日本で平年並の他は平年並か
高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で平年並の他は、平年並か高いでしょ
う。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 30 50
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 30 50 20
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 40 40 20
2週目 気温 北日本 20 50 30
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 6月 7日(土)〜 7月 6日(日)
1週目 : 6月 7日(土)〜 6月13日(金)
2週目 : 6月14日(土)〜 6月20日(金)
3〜4週目: 6月21日(土)〜 7月 4日(金)
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 6月7日から7月6日
平成15年6月6日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は平年同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間とも
に平年並でしょう。
週別の気温は1週目、2週目ともに平年並でしょう。3〜4週目は平年並
か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■注意事項
北海道地方 ★本日少雨に関する北海道地方情報を発表。
現在降水量の少ない状態が続いていますが、この状態は今後1週間程度続く見込みです。
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。日本海側とオホーツク海側は平年に比べて晴れの日が多いですが、
太平洋側は平年と同様に曇りや霧の日が多い見込みです。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、前線や低気圧の影響を受けやすく、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
北陸地方
前線や気圧の谷の影響で、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は平年同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様にくもりや雨の日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
奄美地方では、平年と同様に期間の前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、平年と同様に、期間前半は前線や気圧の谷の影響で天気のぐずつく時期がありますが、
期間後半は太平洋高気圧におおわれて晴れの日が多いでしょう。
今日は3ヶ月予報資料配信日。(今度は合ってますw)
325さんはお忙しいのかな?
それとも資料があまりにツマらなさすぎ?(と自分は思いました ワラ)
293 :
名無しSUN:03/06/12 00:11
全般 1か月予報
予報期間 6月14日から7月13日
平成15年6月13日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は天気は周期的に変化し、東・西日本は平年と同様に曇りや雨の日
が多いでしょう。また、南西諸島は前半は平年と同様に曇りや雨の日が多い
見込みです。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で平年並の他は、平年並か高いでしょ
う。降水量は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でしょう。日照時間は南
西諸島で平年並か少ない他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で平年並か低く、東日本と西日本で平年並
で、北日本で平年並か高いでしょう。2週目は東日本で高く、北日本と西日
本で平年並か高く、南西諸島で平年並でしょう。3〜4週目は西日本と南西
諸島で平年並で、北日本と東日本で平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 30 50 20
1か月 降水量 北日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 20 40 40
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 6月14日(土)〜 7月13日(日)
1週目 : 6月14日(土)〜 6月20日(金)
2週目 : 6月21日(土)〜 6月27日(金)
3〜4週目: 6月28日(土)〜 7月11日(金)
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 40 40 20
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 30 50
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 30 50 20
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 6月14日から7月13日
平成15年6月13日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょ
う。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は高いでしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■注意事項
(なし)
■天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。日本海側とオホーツク海側は平年に比べて晴れの日が多いですが、
太平洋側は平年と同様に曇りや霧の日が多い見込みです。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、前線やオホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
北陸地方
前線や気圧の谷の影響で、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様にくもりや雨の日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
奄美地方では、期間の前半は曇りや雨の日が多く、後半は平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、
天気がぐずつく時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、期間はじめに梅雨前線や気圧の谷の影響で天気のぐずつく時期がありますが、
その後は太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
3ヶ月資料出たのでお願いします。
できれば統計資料と織り交ぜて・・・
数値アンサンブルだと7・8月は平年並みの暑さ,8月寒気の影響少しあり?9月猛残暑でしょうか?
300 :
名無しSUN:03/06/18 15:08
>>299 9月は関東では2001,2002年と平年並、西日本では1998年以降は高温傾向
残暑が長い可能性もあるかも。
アンサンブル予報図から見ると‥‥
<7〜9月>
亜熱帯高気圧の張り出しは、東日本の南でやや北偏傾向。
極渦の傾向を見ると、やや寒気放出が強い。
8月以降はどちらを統計資料とモデルのどっちを使うべきか悩む。
<7月>
サブハイは強く張り出す。極の寒気の放出はオホーツク海まで。
地上気圧は北緯30度付近に正極がある。
サブハイが強いことから梅雨前線が北上しやすい。
(ガイダンスも、北日本は多雨傾向の「平年並」)
特に西日本以西は太平洋側を中心に平年よりも晴れの日が多く、
気温が高くなる日が多い。
(ガイダンスは低温傾向だが、晴れの日が多いので、高温に振る)
<8月>
サブハイは東に後退するが、北偏する。
南西諸島付近は負偏差なので、熱帯擾乱の影響が平年よりもある。
直接影響がなくても、サブハイに沿って暖湿流が入り、
特に西日本では雨となることもある
(ガイダンスは微増傾向だが、この手の降水の予測は無理でしょう)。
また、極渦については、寒気放出期となる。東日本以北では影響があるかも。
(これがかさなることによる大気不安定での大雨があると怖い)
ただ、CCAでは北日本多雨・西日本少雨傾向と、逆っぽい。
<9月>
正偏差の傾向・サブハイの張り出しの強さから、強い残暑?
CCAもその傾向。
全般 1か月予報
予報期間 6月21日から7月20日
平成15年6月20日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は天気は周期的に変化し、東日本、西日本は平年と同様に曇りや雨
の日が多いでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で平年並の他は、平年並か高いでしょ
う。降水量は平年並でしょう。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で平年並の他は、平年並か高いでしょう。
2週目は南西諸島で平年並の他は、平年並か高いでしょう。3〜4週目は平
年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 6月21日(土)〜 7月20日(日)
1週目 : 6月21日(土)〜 6月27日(金)
2週目 : 6月28日(土)〜 7月 4日(金)
3〜4週目: 7月 5日(土)〜 7月18日(金)
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は6月27日
3か月予報:6月25日(水) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 6月21日から7月20日
平成15年6月20日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょ
う。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並か高いでしょう。2週目は平年並か高いでし
ょう。3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の注意事項
(なし)
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わるでしょう。2週目には低気圧の影響で雨の降る時期があるでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、前線やオホーツク海高気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。
北陸地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様にくもりや雨の日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。奄美地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
全般 3か月予報
予報期間 7月から9月
平成15年6月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。3か月
降水量は全国で平年並でしょう。
7月 北日本では天気は周期的に変化するでしょう。東日本、西日本では平
年と同様に前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れる日が多いでしょう。南
西諸島では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。気温、降水量ともに平年
並でしょう。
8月 平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるで
しょう。気温は北日本で平年並の他は、平年並か高いでしょう。降水量は平
年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が
多いでしょう。気温は全国で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平
年並か多い他は、平年並でしょう。
<気温> 3か月 7月 8月 9月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 204040 305020 205030 204040
東日本 203050 205030 204040 204040
西日本 203050 205030 204040 204040
南西諸島 203050 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 7月 8月 9月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 205030 205030 305020 304030
北日本(太) 205030 205030 305020 304030
東日本(日) 205030 205030 305020 304030
東日本(太) 205030 205030 305020 304030
西日本(日) 205030 205030 305020 304030
西日本(太) 205030 205030 304030 304030
南西諸島 205030 205030 304030 204040
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は6月27日
3か月予報:7月24日(木) 14時
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 7月から9月
平成15年6月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高いでしょう。3か月降水量は平年並でしょう。
7月 平年同様に前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れの日が多いでしょ
う。気温、降水量ともに平年並でしょう。
8月 平年同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨の時期があるでしょう
。気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変化するでしょう。気温は平年並か高いでしょう。降
水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 7月 8月 9月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 203050 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 7月 8月 9月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 205030 205030 305020 304030
<気温> 3か月 7月 8月 9月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北海道地方 204040 305020 205030 204040
東北地方 204040 305020 205030 204040
北陸地方 203050 205030 204040 204040
関東甲信地方 203050 205030 204040 204040
東海地方 203050 205030 204040 203050
近畿地方 203050 205030 204040 204040
中国地方 203050 205030 204040 204040
四国地方 203050 205030 204040 204040
九州北部地方 104050 105040 204040 204040
九州南部地方 203050 205030 204040 204040
沖縄地方 203050 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 7月 8月 9月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北海道地方 205030 205030 205030 305020
東北地方 205030 205030 305020 304030
北陸地方 205030 205030 305020 304030
関東甲信地方 205030 205030 305020 304030
東海地方 305020 305020 305020 304030
近畿地方 304030 304030 304030 304030
中国地方 305020 205030 305020 304030
四国地方 205030 205030 304030 304030
九州北部地方 304030 304030 304030 304030
九州南部 205030 205030 304030 304030
奄美地方 205030 205030 304030 204040
沖縄地方 205030 205030 304030 204040
全般 1か月予報
予報期間 6月28日から7月27日
平成15年6月27日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北日本では気温が高い状態が続いてきましたが、少なくとも向こう1週間は
太平洋側を中心に気温が低くなる見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は太平洋側を中心に平年に比べ曇りの日が多いでしょう。東・西日本
は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。南西諸島は平年と同様に晴
れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低い他は、平年並でしょう。
降水量は平年並でしょう。日照時間は北日本太平洋側で平年並か少ない他は
、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で低い他は、平年並でしょう。2週目は北日
本で平年並か低い他は、平年並でしょう。3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 40 30
1か月 気温 西日本 30 40 30
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 6月28日(土)〜 7月27日(日)
1週目 : 6月28日(土)〜 7月 4日(金)
2週目 : 7月 5日(土)〜 7月11日(金)
3〜4週目: 7月12日(土)〜 7月25日(金)
1週目 気温 北日本 50 40 10
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 40 30
2週目 気温 西日本 30 40 30
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月4日
3か月予報:7月24日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 6月28日から7月27日
平成15年6月27日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4
週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 40 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地の天候
北海道地方
前半を中心に、気圧の谷やオホーツク海高気圧の影響で天気がぐずつくでしょう。
東北地方
東北日本海側では天気は概ね周期的に変わりますが、東北太平洋側では前線やオホーツク海高気圧の影響を受けやすく
曇りや雨の日が多いでしょう。
北陸地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様にくもりや雨の日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、期間の初めは平年と同様に曇りや雨の日が多く、その後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
奄美地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
■各地域の注意事項
全般
北日本では気温が高い状態が続いてきましたが、少なくとも向こう1週間は太平洋側を中心に気温が低くなる見込みです。
北海道地方
太平洋側やオホーツク海側を中心に、今後1週間くらい気温の低い状態が続く見込みです。
東北地方
東北太平洋側では、少なくとも向こう1週間は気温が低い状態が続く見込みです。
最近こんなサイトもあります。
ttp://www.cdc.noaa.gov/~gtb/seasonal/ 一番下では各モデルの結果にいけるところもあります。
特に500高度(偏差・確率)や降水量がポイントでしょうか。
さて夏後半はフィリピンでの高度が低い可能性が高く,本州付近は高度は高め。
また冬については西日本で少雨ながら北日本は周期変化で降水量多め。
モデルの中には若干寒気の影響を北日本に及ぼすものがある。といった感じで
結構安定しているようですが,イニシャル替わりはまだ分かりません。
全般 1か月予報
予報期間 7月5日から8月4日
平成15年7月4日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北日本では、引き続き少なくとも向こう1週間は太平洋側を中心に日照が少
なく気温が低い見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は太平洋側を中心に平年に比べ曇りの日が多いでしょう。東日本は
前半は平年同様に曇りや雨の日が多い見込みです。西日本は前半は平年に比
べ曇りや雨の日が多いでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多い見
込みです。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低い他は、平年並でしょう。
降水量は西日本で平年並か多い他は、平年並でしょう。日照時間は西日本と
北日本太平洋側で平年並か少なく、東日本と北日本日本海側、南西諸島で平
年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で低い他は、平年並でしょう。2週目は北日
本と西日本で平年並か低く、東日本と南西諸島で平年並でしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 40 30
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1週目 気温 北日本 50 40 10
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 40 30
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 : 7月 5日(土)〜 8月 4日(月)
1週目 : 7月 5日(土)〜 7月11日(金)
2週目 : 7月12日(土)〜 7月18日(金)
3〜4週目: 7月19日(土)〜 8月 1日(金)
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 7月5日から8月4日
平成15年7月4日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4
週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 40 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の天候
北海道地方
前半を中心に、気圧の谷やオホーツク海高気圧の影響を受け、曇りの日が多いでしょう。
東北地方
東北日本海側では天気は概ね周期的に変わりますが、東北太平洋側では前線やオホーツク海高気圧の影響を受けやすく
曇りや雨の日が多いでしょう。
北陸地方
期間の前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
関東甲信地方
前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の前半は平年と同様に曇りや雨の日が多く、後半は太平洋高気圧に覆われて晴れる見込みです。
近畿地方
前半を中心に、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
中国地方
中国地方では、前半は平年と同様にくもりや雨の日が多い見込みです。後半は平年と比べ晴れの日が少ないでしょう。
四国地方
四国地方では、前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に曇りや雨の日が多いですが、梅雨明け後は晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、期間の前半は平年に比べて曇りや雨の日が多く、後半は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
奄美地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
■注意事項
全般
北日本では、引き続き少なくとも向こう1週間は太平洋側を中心に日照が少なく気温が低い見込みです。
北海道地方
今後少なくとも1週間程度、気温が低く、日照が少ない状態が続く見込みです。
東北地方
東北太平洋側では、少なくとも向こう1週間は気温が低く、日照が少ない状態が続く見込みです。
チホウテンコウ情報発表状況 (発表順)
>>312-317関連 東北太平洋側の低温に関する東北地方気象情報 第1号 平成15年6月26日13時40分
>>312-317関連 低温に関する北海道地方気象情報 第1号 平成15年6月27日14時00分
単発 東北太平洋側の低温に関する東北地方気象情報 第2号 平成15年6月30日14時10分
>>319-324関連 東北太平洋側の低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第3号 平成15年7月4日11時30分
>>319-324関連 北日本の低温と日照不足に関する全般気象情報(第1号) 平成15年7月4日14時30分
>>319-324関連 低温と日照不足に関する北海道地方気象情報 (第2号) 平成15年7月4日15時00分
いよいよ長期予報(8月9月10月)の発表クルー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
327 :
上ノ園まなみ、永野広美、渡辺和道、鈴木亜弓(冬ファン):03/07/06 21:07
◎だ・つ☆だ※つき・・・だ(強)
◎※上ノ園まなみ、☆※永野広美、☆※渡辺和道、◎鈴木亜弓(冬ファン)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
明日の5時には出ているはずです。
資料来んかな〜………
329 :
あわび味噌を食べる変なぐいざる:03/07/07 12:33
来た!残暑が長引くみたい!
330 :
あわび味噌を食べる変なくいざる:03/07/07 12:39
OCN
8月……並 9月……並 10月……高
CCA
8月……高 9月……高 10月……高
ちょっとこれまちがえてござるで、しゃて直すべからずでござんす。
七夕来たりしも、曇りや雨のぐずつき天気あるでござい。
Saient line in the night.
331 :
たよちゃん:03/07/07 12:56
330 :あわび味噌を食べる変なくいざる :03/07/07 12:39
OCN
8月……並 9月……並 10月……高
CCA
8月……高 9月……高 10月……高
ちょっとこれまちがえてござるで、しゃて直すべからずでござんす。
七夕来たりしも、曇りや雨のぐずつき天気あるでござい。
Saient line in the night.
全般 1か月予報
予報期間 7月12日から8月11日
平成15年7月11日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北・東日本では向こう1週間は日照が少なく気温が低い所があるでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は太平洋側を中心に平年に比べ曇りの日が多いでしょう。東日本は
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる日
が多くなる見込みです。西日本は期間はじめは平年と同様に曇りや雨の日が
多いですが、梅雨明け後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。南西諸島
は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。向こう1か月の平均気温は北日
本と東日本で平年並か低く、西日本で平年並、南西諸島で平年並か高いでし
ょう。降水量は北日本と東日本日本海側、南西諸島で平年並、西日本と東日
本太平洋側で平年並か多いでしょう。日照時間は東日本と北日本太平洋側で
平年並か少なく、西日本と北日本日本海側、南西諸島で平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本と東日本で低く、西日本で平年並、南西諸島
で平年並か高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低く、東日本と西日本
で平年並で、南西諸島で平年並か高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で平
年並か高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 40 40 20
1か月 気温 西日本 30 40 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1週目 気温 北日本 50 40 10
1週目 気温 東日本 50 40 10
1週目 気温 西日本 30 40 30
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 40 30
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 7月12日(土)〜 8月11日(月)
1週目 : 7月12日(土)〜 7月18日(金)
2週目 : 7月19日(土)〜 7月25日(金)
3〜4週目: 7月26日(土)〜 8月 8日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月18日
3か月予報:7月24日(木) 14時
訂正:南西諸島1週目気温 20、50、30→20、40、40
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 7月12日から8月11日
平成15年7月11日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間は日照が少なく気温が低い見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる
日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か低いでしょう。降水量は平年並か多い
でしょう。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は低いでしょう。2週目は平年並か低いでしょう。3
〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 40 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
2週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の天候
北海道地方
太平洋側を中心に、オホーツク海高気圧や気圧の谷の影響を受け、曇りの日が多いでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わりますが、低気圧や前線の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。
北陸地方
期間の前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
関東甲信地方
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の初めは平年より曇りや雨の日が多いでしょう。その後は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
期間の初めは平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。梅雨明け後は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
中国地方
中国地方では、期間の初めはくもりや雨の日が多い見込みです。その後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
四国地方
四国地方では、期間のはじめは平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みですが、梅雨明け後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、期間の初めは平年と同様に曇りや雨の日が多いですが、梅雨明け後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
九州南部では、期間の初めは平年に比べて曇りや雨の日が多く、梅雨明け後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
奄美地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨の時期もあるでしょう。
■注意事項
全般
北・東日本では向こう1週間は日照が少なく気温が低い所があるでしょう。
北海道地方
太平洋側を中心に、今後1週間程度気温の低い状態が続く見込みです。
東北地方
今後1週間は、中頃を中心に最低気温が17度以下となり、天気がぐずつく時期もある見込みです。
北陸地方
向こう1週間は引き続き日照が少ない見込みです。
関東甲信地方
向こう1週間は日照が少なく気温が低い見込みです。
東海地方
気温が低く日照時間の少ない状態は、今後1週間程度続く見込みです。農作物の管理に注意して下さい。
近畿地方
向こう1週間程度は日照時間の少ない状態が続くでしょう。
九州北部地方
現在、日照の少ない状態が続いていますが、この状態は向こう1週間程度は続く見込みです。
九州南部地方
奄美地方では降水量の少ない状態が続いていますが、この状態は向こう1週間程度は続く見込みです。
■チホウテンコウ情報発表状況(発表順)
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第4号 平成15年7月11日13時50分
北日本から西日本にかけての低温と日照不足に関する全般気象情報(第2号) 平成15年7月11日14時30分
低温と日照不足に関する関東甲信地方気象情報(第1号) 平成15年7月11日14時30分
日照不足に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 (第1号) 平成15年7月11日14時40分
低温と日照不足に関する東海地方気象情報 第1号 平成15年7月11日15時00分
日照不足に関する中国地方気象情報 (第1号) 平成15年7月11日15時00分
日照不足に関する近畿地方気象情報(第1号) 平成15年7月11日15時30分
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
■チホウテンコウ情報発表状況(発表順)
低温と日照不足に関する北陸地方気象情報(第2号) 平成15年7月15日14時00分
沖縄本島、大東島、宮古島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報(第1号) 平成15年7月15日14時00分
3か月アンサンブル予報
【8月】
太平洋高気圧の張り出しを表す5880mの張り出しが、東日本では北に弱く、
南西諸島では強く張り出す。このため沖縄地方では高温少雨傾向が考えられる。
気圧の谷が黄海と日本の東にあり、北日本〜東日本では、
北からの冷たい空気が降りやすい。またオホーツク海の尾根が明瞭で、
850hPa温度も三陸沖で低極。地上のオホーツク高気圧も強い予想。
それを受けてガイダンスでも北日本と東日本では低温寡照。
南西諸島を除き、平年に比べてくずつきやすい。
(ただし、時系列では8月下旬に平年並に戻る傾向)
【9月】
朝鮮半島付近に気圧の谷がある。等高線が混んでいるため、
南西諸島をのぞき周期的変化を基調とする。
ただ、低気圧は日本の北側を通過しやすい。
東日本・西日本では平年に比べて晴れの日が多い。
南から暖かい空気が入りやすい場で、
ガイダンスでも全国的に気温は高い。
南西諸島は高気圧におおわれて平年同様晴れる日が多いが、荒れた天気もある。
【10月】
高度場は高め。全国的に気温は高い予想。ガイダンスを気候値で丸めた予想だろう。
暖候期予報(6〜8月)について:
5月、沖縄地方が平年並→高い、に変更したがそれは適中しそう?
ほか、平年並の予想をしたが、この資料を見る限り、
今夏適中するか微妙な情勢。
341 :
名無しSUN:03/07/16 21:48
age
1980年9月上旬、93年8月下旬と大冷夏の年にも
「意地」があったが、今年はいかなるものか。
補足
【OCN】
8月西日本以西高い、東日本・北日本平年並、9〜10月は全国高い。
ただし、過去10年の傾向を見るのがOCNであり、冷夏は93年のみなので、
あまり参考にするのは良くない。
降水量は南西諸島ではメリハリがあり、8月少雨、9月以降は多い。
その他はほぼ平年並。
【CCA】
OCNとほぼ同様。
【数値予報の信頼度】
初期場にブロッキングがあり、これの収束がいつになるか予測は困難。
信頼度は小さい。
基本的に数値予報を採用し、南西諸島のみ8月で統計手法で高温少雨側に振り、
10月は全国で平年に近づけるでしょう。
【注意】
低温・日照不足が懸念されている現状での8月の予報については、
初期場にブロッキングがあってかなり難しく、また社会的なインパクトも大きい。
かなり気象庁は苦労するでしょう。
18日発表の1か月予報と、25日発表用の1か月予報の13メンバーで変更があると思う。
適宜、1か月予報資料で監視が必要です。
18日夜にまた書きます。
気象庁からの長期予報は当てにならないですね。
明日の1ヶ月予報、見物ですね。
1ヶ月予報は統計的手法でやっていなく、アンサンブル予報でやっています。
僕の予想では、
気温・・・1週目は低く、2週目と3、4週目は平年並の予想が入ってくるかもしれ
ません。
降水量は平年並か多くなりそうです。
梅雨明けは確実に遅れそうです。
近藤和正
346 :
名無しSUN:03/07/17 19:54
今日のスカパー!
347 :
KAISKA:03/07/17 19:56
>>334 訂正;2週目と3〜4週目の気温は「平年並か低い」予想。
全般 1か月予報
予報期間 7月19日から8月18日
平成15年7月18日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北・東日本では7月中は日照が少なく、気温が低い見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。北日本は平年に
比べ曇りや雨の日が多いでしょう。東日本は前半は平年に比べ曇りや雨の日
が多いですが、後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。西日本は平年
と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。南
西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で低く、東日本で平年並か低く、西日本
で平年並、南西諸島で高いでしょう。降水量は西日本と東日本太平洋側で平
年並か多く、北日本と東日本日本海側で平年並、南西諸島で平年並か少ない
でしょう。日照時間は東日本と北日本太平洋側で平年並か少なく、西日本と
北日本日本海側で平年並、南西諸島で平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は南西諸島で高い他は、低いでしょう。2週目は北・
東日本で平年並か低く、西日本で平年並、南西諸島で高いでしょう。3〜4
週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 50 40 10
1か月 気温 東日本 40 40 20
1か月 気温 西日本 30 40 30
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 7月19日(土)〜 8月18日(月)
1週目 : 7月19日(土)〜 7月25日(金)
2週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
3〜4週目: 8月 2日(土)〜 8月15日(金)
1週目 気温 北日本 70 20 10
1週目 気温 東日本 60 30 10
1週目 気温 西日本 50 30 20
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 40 40 20
2週目 気温 西日本 30 40 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:7月24日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 7月19日から8月18日
平成15年7月18日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
7月中は日照が少なく気温が低い見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる
日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か低いでしょう。降水量は平年並か多い
でしょう。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は低いでしょう。2週目は平年並か低いでしょう。3
〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 40 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 60 30 10
2週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の天候
北海道地方
オホーツク海高気圧や気圧の谷の影響を受けて曇りの日が多いですが、1週目は日本海側やオホーツク海側では晴れる日がある見込みです。
東北地方
前線やオホーツク海高気圧の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。
北陸地方
期間の初めは平年に比べて曇りや雨の日が多いですが、その後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
関東甲信地方
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨の起こりやすい時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、期間の初めはくもりの日が多いでしょう。その後は晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州南部地方
九州南部では、期間の初めは平年に比べて曇りや雨の日が多く、梅雨明け後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
奄美地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨の時期もあるでしょう。
■各地域の注意事項
全般
北・東日本では7月中は日照が少なく、気温が低い見込みです。
北海道地方
気温が低い状態は、今後さらに1週間以上続く見込みです。
東北地方
少なくとも7月中は気温が低く、日照が少ない状態が続く見込みです。
北陸地方
向こう1週間は引き続き気温が低く、日照時間が少ない見込み。
関東甲信地方
7月中は日照が少なく気温が低い見込みです。
東海地方
気温が低く日照時間の少ない状態は、7月中は続く見込みです。農作物の管理等に十分注意して下さい。
近畿地方
日照時間の少ない状態は、次第に解消に向かう見込みです。
九州南部地方
奄美地方では降水量の少ない状態が続いていますが、この状態は向こう1週間程度は続く見込みです。
沖縄地方
沖縄地方は、梅雨明け以降降水量の少ない状況が続いています。向こう1か月も、前半を中心に降水量の少ない状況が続く見込みです。
■地方天候情報などの発表状況
低温と日照不足に関する北陸地方気象情報(第2号) 平成15年7月15日14時00分
沖縄本島、大東島、宮古島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報(第1号) 平成15年7月15日14時00分
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第5号 平成15年7月18日11時00分
北日本から東日本にかけての低温と日照不足に関する全般気象情報(第3号) 平成15年7月18日14時30分
低温と日照不足に関する関東甲信地方気象情報(第2号) 平成15年7月18日14時30分
低温に関する北海道地方気象情報 (第3号) 平成15年7月18日14時40分
低温と日照不足に関する東海地方気象情報 第2号 平成15年7月18日15時00分
354 :
(^_^):03/07/18 19:28
沖縄以外低温。
みんな、今年の夏は沖縄で過ごそうぜ。
こんなシケた7月の本州なんか何の魅力も無い!
沖縄33℃
豊田26℃
温度差がぜんぜんちがう。
357 :
東海地方 3ヶ月予報:03/07/24 16:51
東海地方 3ヶ月予報
予報期間 8月、9月、10月
平成15年7月24日(木)
名古屋地方気象台発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
8月 晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨の時期があるでしょう。気温と降水量は共に平年並でしょう。
9月 平年と同様に天気は周期的に変わるでしょう。残暑の時期がある見込みです。気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
10月 平年と同様に天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。、
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 205030 205030 304030 304030
358 :
東海地方 3ヶ月予報:03/07/24 16:53
東海地方 3ヶ月予報
予報期間 8月、9月、10月
平成15年7月24日(木)
名古屋地方気象台発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
8月 晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨の時期があるでしょう。気温と降水量は共に平年並でしょう。
9月 平年と同様に天気は周期的に変わるでしょう。残暑の時期がある見込みです。気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
10月 平年と同様に天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
東海地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
東海地方 205030 205030 304030 304030
359 :
東海地方 3ヶ月予報:03/07/24 16:55
平年値平均気温
8月 27.3℃
9月 23.4℃
10月 17.6℃
今年妄想
8月 26℃
9月 24℃
10月 18℃
俺の希望気温
8月 24℃
9月 21℃
10月 16℃
360 :
東海地方 3ヶ月予報:03/07/24 16:57
>>359平均気温
だんだん下がっていくよ!GO!GO!GO!GO!
しあわせになりたい あなたを守ってあげたい
本当の気持ちはきっと 伝わるはず GO!GO!GO!GO!
We're ALIVE!
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR 努力 A HA A BEAUTIFUL STAR
努力 前進 A BEAUTIFUL STAR 努力 平和 A BEAUTIFUL STAR
361 :
変態小僧でないが、自分は・・・・:03/07/24 16:58
全般 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は南西諸島で高く、東日本と西日本で平年並か高く、
北日本で平年並でしょう。3か月降水量は南西諸島で平年並か多い他は、平
年並でしょう。
8月 北日本は天気は周期的に変わりますが前線や低気圧の影響でぐずつく
時期があるでしょう。東・西日本は平年と同様に晴れる日が多い見込みです
が曇りや雷雨の時期があるでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多
いでしょう。気温は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。降水量
は南西諸島で平年並か少ない他は、平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が
多いでしょう。気温は平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か
多い他は、平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並か高いでしょう。降
水量は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 205030 305020 204040 204040
東日本 204040 205030 204040 204040
西日本 204040 205030 204040 204040
南西諸島 203050 204040 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 205030 205030 304030 304030
北日本(太) 205030 205030 304030 304030
東日本(日) 205030 205030 304030 304030
東日本(太) 205030 205030 304030 304030
西日本(日) 305020 304030 305020 304030
西日本(太) 305020 304030 305020 304030
南西諸島 204040 404020 204040 204040
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月) 14時
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高いでしょう。3か月降水量は平年並でし
ょう。
8月 平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨の時期があるでしょ
う。気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並か高いでしょう。降水
量は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並か高いでしょう。降
水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 205030 205030 304030 304030
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北海道地方 205030 404020 204040 205030
東北地方 204040 305020 204040 204040
北陸地方 204040 205030 204040 204040
関東甲信地方 204040 205030 204040 204040
東海地方 204040 205030 204040 204040
近畿地方 204040 205030 204040 204040
中国地方 204040 205030 204040 204040
四国地方 204040 205030 204040 204040
九州北部地方 203050 204040 204040 204040
九州南部地方 203050 204040 204040 204040
沖縄地方 203050 204040 204040 204040
366 :
変態小僧でないが、自分は・・・・:03/07/24 17:05
あげたな。
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北海道地方 205030 205030 205030 205030
東北地方 205030 205030 304030 304030
北陸地方 205030 205030 304030 304030
関東甲信地方 205030 205030 304030 304030
東海地方 205030 205030 304030 304030
近畿地方 305020 304030 305020 304030
中国地方 305020 304030 305020 304030
四国地方 305020 304030 305020 304030
九州北部地方 304030 304030 304030 304030
九州南部 304030 304030 305020 304030
奄美地方 204040 404020 204040 204040
沖縄地方 204040 404020 204040 204040
368 :
変態小僧でないが、自分は・・・・:03/07/24 17:10
<気温>
北海道・・・・・・8月は平年並か低く、9月は平年並か高く、10月は平年並。
東北・・・・・・・8月平年並9〜10月平年並か高い。
関東・・・・・・・8月平年並9〜10月平年並か高い。
東海(地元)・・・8月平年並9〜10月平年並か高い
近畿関西・・・・・8月平年並9〜10月平年並か高い
中国・・・・・・・8月平年並9〜10月平年並か高い
四国・・・・・・・8月平年並9〜10月平年並か高い
九州北部・・・・・8月9月10月共に平年並か高い
九州南部・・・・・8月9月10月共に平年並か高い
沖縄・・・・・・・8月9月10月共に平年並か高い
369 :
変態小僧でないが、自分は・・・・:03/07/24 17:11
<降水量>
北海道〜九州北部:8月9月10月共に平年並
九州南部と沖縄 :8月平年並か少ない、9〜10月平年並か多い
370 :
変態小僧でないが、自分は・・・・:03/07/24 17:14
残暑の時期もあるよ。
371 :
北陸地方 3ヶ月予報:03/07/24 22:55
北陸地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
新潟地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高い、降水量は平年並でしょう。
8月 平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期が
あるでしょう。
気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。残暑の時期がある見込みです。
気温は平年並か高い、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
気温は平年並か高い、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北陸地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北陸地方 205030 205030 304030 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分発表 次回は7月25日(金)
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時=
372 :
北海道地方 3ヶ月予報:03/07/24 22:57
北海道地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
札幌管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温、降水量ともに平年並でしょう。
8月 天気は周期的に変わりますが、低気圧や前線の影響で天気のぐずつく時期が有るでしょう。
気温は平年並か低く、降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わりますが、平年同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並でしょう。
10月 低気圧と高気圧が交互にとおり、天気は周期的に変わるでしょう。
気温、降水量ともに平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北海道地方 205030 404020 204040 205030
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北海道地方 205030 205030 205030 205030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時
寒候期予報:9月25日(木曜日) 14時=
373 :
東北地方 3ヶ月予報:03/07/24 22:57
東北地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
仙台管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高い、降水量は平年並でしょう。
8月 前線や低気圧の影響で天気のぐずつく時期がありますが、太平洋高
気圧に覆われ晴れて暑い日もあるでしょう。
気温、降水量共に平年並でしょう。
9月 天気は概ね周期的に変わりますが、太平洋高気圧に覆われ残暑の厳
しい時期があるでしょう。
気温は平年並か高い、降水量は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並か高い、降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
東北地方 204040 305020 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
東北地方 205030 205030 304030 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時00分=
374 :
近畿地方 3ヶ月予報:03/07/24 22:59
近畿地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
大阪管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、平年並または高いでしょう。降水量は平年並の見込みです。
8月 平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨の起こりやすい時期がある
でしょう。
気温、降水量は共に平年並の見込みです。
9月 天気は周期的に変わりますが、前半を中心に残暑の時期があるでしょう。
気温は平年並または高く、降水量は平年並の見込みです。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並または高く、降水量は平年並の見込みです。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
近畿地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
近畿地方 305020 304030 305020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
375 :
名無しSUN:03/07/24 23:00
376 :
中国地方 3ヶ月予報:03/07/24 23:01
中国地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
広島地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間(8月〜10月)の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並の見込みです。
8月 平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
気温、降水量共に平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わりますが、残暑の時期があるでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並の見込みです。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並の見込みです。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
中国地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
中国地方 305020 304030 305020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時=
377 :
四国地方 3ヶ月予報:03/07/24 23:02
四国地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
高松地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並か高く、降水量は平年並の見込みです。
8月 平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
気温、降水量は共に平年並の見込みです。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並の見込みです。
10月 天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
気温は平年並か高く、降水量は平年並の見込みです。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
四国地方 204040 205030 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
四国地方 305020 304030 305020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:7月25日(金) 14時30分 毎週金曜日
3か月予報:8月25日(月) 14時00分=
378 :
九州北部地方 3ヶ月予報:03/07/24 23:03
九州北部地方(山口県を含む) 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
福岡管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高いでしょう。降水量は平年並の見込みです。
8月 平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間は平年並の見込みです。
9月 天気は数日の周期で変わるでしょう。
気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間は平年並の見込みです。
10月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間は平年並の見込みです。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
九州北部地方 203050 204040 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
九州北部地方 304030 304030 304030 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時=
380 :
九州南部地方 3ヶ月予報:03/07/25 06:47
九州南部地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
鹿児島地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は「高い」でしょう。降水量は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年並」か「多い」でしょう。
8月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は「平年並」か「高い」でしょう。降水量は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年並」か「少ない」でしょう。
9月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は「平年並」か「高い」でしょう。降水量は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年並」か「多い」でしょう。
10月 平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は「平年並」か「高い」でしょう。降水量は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年並」か「多い」でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
九州南部地方 203050 204040 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
九州南部 304030 304030 305020 304030
奄美地方 204040 404020 204040 204040
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時=
381 :
沖縄地方 3ヶ月予報:03/07/25 06:48
沖縄地方 3か月予報
予報期間 8月から10月
平成15年7月24日
沖縄気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は「高い」、降水量は「平年並」か「多い」でしょう。
8月 太平洋高気圧におおわれて、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
気温は「平年並」か「高い」、降水量は「平年並」か「少ない」でしょう。
9月 平年と同様に晴れの日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
気温は「平年並」か「高い」、降水量は「平年並」か「多い」でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は「平年並」か「高い」、降水量は「平年並」か「多い」でしょう。
<気温> 3か月 8月 9月 10月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
沖縄地方 203050 204040 204040 204040
<降水量> 3か月 8月 9月 10月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
沖縄地方 204040 404020 204040 204040
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は7月25日
3か月予報:8月25日(月曜日) 14時=
382 :
3ヶ月予報資料より(1):03/07/25 08:30
┌──────────────────────────────────────┐
│ 全般季節予報 2003年7月24日 │
│ 3か月予報 予報期間:8、9、10月 │
└──────────────────────────────────────┘
1.予想される向こう3か月の天候
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は、北日本で平年並、東・西日本で平年並か高く、南西諸島で高いでしょう。
3か月降水量は、南西諸島で平年並か多く、その他は平年並でしょう。
8月 北日本は天気は周期的に変わりますが前線や低気圧の影響でぐずつく時期があるでしょう。東・西日本は平年と同様に晴れる日が多い見込みですが曇りや雷雨の時期があるでしょう。
南西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。気温は北・東・西日本で平年並、南西諸島で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か少なく、その他は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わりますが、東・西日本では残暑の時期があるでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
気温は全国で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か多く、その他は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は全国で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か多く、その他は平年並でしょう。
2.確率予報
│ 気温 │ 3か月(%)│ 8月 │ 9月 │ 10月 │結│
│ │ 低 並 高 │ 低 並 高 │ 低 並 高 │ 低 並 高 │果│
│ 北日本 │ 20:50:30 │ 30:50:20 │ 20:40:40 │ 20:40:40 │ │
│ 東日本 │ 20:40:40 │ 20:50:30 │ 20:40:40 │ 20:40:40 │ │
│ 西日本 │ 20:40:40 │ 20:50:30 │ 20:40:40 │ 20:40:40 │ │
│ 南西諸島 │ 20:30:50 │ 20:50:30 │ 20:40:40 │ 20:40:40 │ │
383 :
3ヶ月予報資料より(2):03/07/25 08:31
│ 降水量 │ 3か月(%)│ 8月 │ 9月 │ 10月 │結│
│ │ 少 並 多 │ 少 並 多 │ 少 並 多 │ 少 並 多 │果│
│ 北日本│ 日本海側│ 20:50:30 │ 20:50:30 │ 30:40:30 │ 30:40:30 │ │
│ │ 太平洋側│ 20:50:30 │ 20:50:30 │ 30:40:30 │ 30:40:30 │ │
│ 東日本│ 日本海側│ 20:50:30 │ 20:50:30 │ 30:40:30 │ 30:40:30 │ │
│ │ 太平洋側│ 20:50:30 │ 20:50:30 │ 30:40:30 │ 30:40:30 │ │
│ 西日本│ 日本海側│ 30:50:20 │ 30:40:30 │ 30:50:20 │ 30:40:30 │ │
│ │ 太平洋側│ 30:50:20 │ 30:40:30 │ 30:50:20 │ 30:40:30 │ │
│南西諸島 │ 20:40:40 │ 40:40:20 │ 20:40:40 │ 20:40:40 │ │
384 :
3ヶ月予報資料より(3):03/07/25 08:37
3.考え方とまとめ
〔3か月平均〕
(1)エルニーニョ監視海域のSSTは基準値より低めながら基準値に近い値で推移する可能性が高く、この期間はエルニーニョ、ラニーニャ側両方ともに振れない予想。
NINO.WEST(太平洋熱帯域の西部)は実況で高めで推移しているが、向こう3か月平均も太平洋熱帯域の西部の海面水温は高い予想。
(2)向こう3か月は降水量偏差はフィリピン東部は正偏差だが20N付近は対流不活発で、対流活動の中心は南偏傾向を示す。
200hPa発散域、850hPa低気圧循環も中心は赤道から10N付近で同様の傾向を示す。
850hPaの流線関数では太平洋高気圧の北への張り出しが弱い傾向。
(3)500hPaを見ると日本付近はゾーナル場だが北日本から東海上は弱いながら負偏差で北日本中心にやや寒気入りやすい傾向。
循環指数、極東東西指数、東方海上高度、40N西谷指数などは寒気の影響を受けやすい傾向を見せる。
(4)指数では予測精度の良い極東中緯度高度は正偏差傾向を示し、850hPaは正偏差であることから高温傾向は変わらないが、
北・東日本のガイダンスの極端な高温は(2)、(3)の傾向を考慮して下方修正。
385 :
3ヶ月予報資料より(4):03/07/25 08:38
〔8月〕:200hPa発散域は太平洋熱帯域の西部にあるが赤道付近で南偏気味。
850hPa流線関数の低気圧性循環もこの地域は10N付近で、太平洋高気圧の北への張り出しが弱い。
一方、500hPaではオホーツク海付近が尾根センスで日本付近は負偏差で低指数傾向。
850hPaも負偏差となっており850hPa時系列を参考にすると前半は北日本を中心に寒気の影響を受けやすいと考える。
ただ、太平洋熱帯域の西部は水温は高い状態で、フィリピン東部の対流活動は強まっている。
また、7/18日1か予報では、8月になると東西指数、オホーツク海高気圧指数も平年値程度に戻る予想で850気温時系列でも平年並に戻る予想。
1か月予報を重視して北・東日本平年並とする。
〔9月〕:200hPa発散域、850hPa流線関数の傾向は8月と概ね同様で、太平洋高気圧の北への張り出しは強くない傾向。
500hPaはゾーナル場だが北海道以北に負偏差予想、地上の負偏差も対応している。
〔10月〕:500hPaはゾーナルな流れで正偏差、850hPaも正偏差傾向。
全国高温傾向は変わらないがガイダンスの極端な高温は3か月目であることから下方修正。
386 :
3ヶ月予報資料より(5):03/07/25 08:40
3か月平均:【気温】ガイダンスは全国で高温、OCN、CCAも全国的に高温。
上述したようにガイダンスを下方修正しそれを重視して、北日本「平年並」の高め、東日本「並〜高温」、西日本、南西諸島[高いとする。
【降水量】ガイダンスは北日本、南西諸島で多雨、西日本で並〜少雨傾向。
OCNは北日本日本海側、南西諸島で多雨、西日本で並〜少雨。
CCAは北日本、南西諸島で多雨、西日本で並〜少雨。
北日本、南西諸島の多雨、西日本で並〜少雨傾向が見られる。
北日本「並」の多め、南西諸島「並〜多い」、西日本「並」の少なめとする。
8月:【気温】ガイダンスと統計モデルが揃っているのは北日本の並〜低温、西日本、南西諸島の並〜高温傾向、東日本は割れている。
北日本「並」の低め、東日本「並」の高め、西日本、南西諸島「並〜高い」とする。
【降水量】ガイダンスと統計モデルが揃っているのは北日本日本海側の多雨、南西諸島の少雨。
南西諸島「並〜少雨」、その他「平年並」。
9月:【気温】ガイダンス、統計モデルとも全国で高温傾向。全国で「並〜高い」とする。
【降水量】ガイダンスと統計モデルが割れている。比較的揃っているのは南西諸島の並〜多雨、東日本太平洋側の並、西日本の並〜少雨傾向。
南西諸島「並〜多雨」、西日本「並」の少なめ、その他「平年並」。
10月:【気温】ガイダンス、統計モデルとも高温で揃う。
極端な高温は期間末であることから採用せず全国「並〜高い」で対応する。
【降水量】ガイダンスと統計モデルが揃っているのは、南西諸島の多雨傾向。
南西諸島「並〜多い」、その他「平年並」。
4.前回3か月予報とのカテゴリーの違い
8月気温 東・西日本:平年並か高い→平年並 8月降水 南西諸島:平年並→平年並か少ない
5.次回の配信予定
1か月予報:毎週金曜日 次回は7月25日(金曜日)
3か月予報:8月25日(月曜日)
※前回の3か月予報変更点追伸:東海地方 9月気温 平年並か高い→平年並
すごく見づらい。
今日は1ヶ月予報の日。
・スプレッドは2週目から日本付近・オホーツク海で大きく信頼度は低め。
・スプレッドは大きいが,オホーツク海高気圧は目先ピークをつけた後弱まるが,
再度8月中旬に強まる。
一方,太平洋高気圧は3−4週目は本州を広く覆う傾向はある。
・時系列では北日本を除いてばらつきは小さい。全国期末に向けて緩やかに上がる。
・関東甲信:気温は並か低い,降水量は多い,日照時間は少ない,晴れ日数は5日程度少な目。
1週目気温は低い,2週目気温は並か低い,3−4週目は並。
389 :
東海地方 1か月予報:03/07/25 15:45
東海地方 1か月予報
予報期間 7月26日(土)〜8月25日(月)
平成15年7月25日(金)
名古屋地方気象台 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
気温が低く日照時間の少ない状態は、7月中は続く見込みです。
農作物の管理等に十分注意して下さい。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
東海地方では、平年と同様に晴れる日が多くなりますが、曇りや雷雨となる時期がある見込みです。
向こう1か月の気温は、平年並、降水量は平年並か多く、日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は、1週目は低く、2週目は平年並、3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多 % 低 平年並 高
1か月 気温 東海地方 40 40 20 1週目 気温 東海地方 50 40 10
1か月 降水量 東海地方 20 40 40 2週目 気温 東海地方 30 50 20
1か月 日照時間 東海地方 40 40 20 3〜4週目 気温 東海地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月) 1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金) 3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日(金)
3か月予報:8月25日(月) 14時
390 :
蜜柑(みかん):03/07/25 15:51
8月は、本来の暑さが戻ってくるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
全般 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間程度は、北・東日本では気温が低くて日照が少なく、南西諸島
では降水量の少ない状態が続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。東・西日本は平年と同
様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。南西諸
島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で低く、東日本で平年並か低く、西日本
で平年並、南西諸島で高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か少なく、
北・西日本と東日本日本海側で平年並、東日本太平洋側で平年並か多いでし
ょう。日照時間は北・東日本の太平洋側で平年並か少なく、北・東日本の日
本海側と西日本で平年並、南西諸島で平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は北・東日本で低く、西日本で平年並か低く、南西諸
島で高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並、
南西諸島で高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年
並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 50 40 10
1か月 気温 東日本 40 40 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
1週目 気温 北日本 50 40 10
1週目 気温 東日本 50 40 10
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間程度は気温が低く、日照が少ない見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる
日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か低いでしょう。降水量は平年並か多い
でしょう。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は低いでしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 40 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■各地域の天候
北海道地方
オホーツク海高気圧や前線の影響を受けて天気のぐずつく時期があり、曇りの日が多いでしょう。
東北地方
低気圧や前線の影響で天気がぐずつき、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みですが、
太平洋高気圧に覆われて晴れて暑い日もあるでしょう。
北陸地方
平年と同様に晴れの日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
関東甲信地方
前半は平年に比べ曇りや雨の日が多いですが、後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に晴れる日が多くなりますが、曇りや雷雨となる時期がある見込みです。
近畿地方
平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨の起こりやすい時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州南部地方
期間の初めは平年に比べて曇りや雨の日が多く、その後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
北海道地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
札幌管区気象台 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
気温が低い状態は、今後さらに1週間以上続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
オホーツク海高気圧や前線の影響を受けて天気のぐずつく時期があり、曇 りの日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は低いでしょう。降水量は平年並でしょう。日照時間は、日本海側とオホーツク海側では平年並、
太平洋側では平年並か少ない見込みです。
週毎の気温は、1週目は低いでしょう。2週目と3〜4週目は平年並か低 い見込みです。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北海道地方 50 40 10
1か月 降水量 北海道地方 30 50 20
1か月 日照時間 北海道日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北海道オホーツク海側 30 50 20
1か月 日照時間 北海道太平洋側 40 40 20
1週目 気温 北海道地方 50 40 10
2週目 気温 北海道地方 40 40 20
3〜4週目 気温 北海道地方 40 40 20
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
■注意事項
全般
向こう1週間程度は、北・東日本では気温が低くて日照が少なく、
南西諸島では降水量の少ない状態が続く見込みです。
北海道地方
気温が低い状態は、今後さらに1週間以上続く見込みです。
東北地方
今後少なくとも1週間程度は気温が低く、日照時間の少ない状態が続く見込みです。
北陸地方
向こう1週間程度は気温の低い状態が続く見込み。
関東甲信地方
向こう1週間程度は気温が低く、日照が少ない見込みです。
東海地方
気温が低く日照時間の少ない状態は、7月中は続く見込みです。
農作物の管理等に十分注意して下さい。
沖縄地方
沖縄地方は、引き続き降水量の少ない状況が続いています。
向こう1か月も、前半は降水量の少ない状況が続く見込みです。
■天候情報 (梅雨の時期の情報は除く)
平成15年7月22日14時00分 低温と日照不足に関する北陸地方気象情報(第3号)
平成15年7月22日14時00分 少雨に関する沖縄地方気象情報(第2号)
平成15年7月25日13時00分 低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第6号
平成15年7月25日14時40分 低温と日照不足に関する北海道地方気象情報 (第4号)
北陸地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
新潟地方気象台 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間程度は気温の低い状態が続く見込み。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に晴れの日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう 。
向こう1か月の気温は平年並か低いでしょう。降水量は平年並でしょう。日 照時間は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は低い、2週目は平年並、3〜4週目は平年並でしょ う。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北陸地方 40 40 20
1か月 降水量 北陸地方 30 40 30
1か月 日照時間 北陸地方 30 40 30
1週目 気温 北陸地方 50 40 10
2週目 気温 北陸地方 30 50 20
3〜4週目 気温 北陸地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
402 :
名無しSUN:03/07/25 16:12
すごく見にくくなったな、このスレッド。
東北地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
仙台管区気象台 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
今後少なくとも1週間程度は気温が低く、日照時間の少ない状態が続く見
込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
低気圧や前線の影響で天気がぐずつき、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みですが、太平洋高気圧に覆われて晴れて暑い日もあるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並か低い、降水量は平年並か多い、日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は、1週目は低い、2週目は平年並か低い、3〜4週目は平年並の見込みです。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 東北地方 40 40 20
1か月 降水量 東北地方 20 40 40
1か月 日照時間 東北地方 40 40 20
1週目 気温 東北地方 50 40 10
2週目 気温 東北地方 40 40 20
3〜4週目 気温 東北地方 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時00分=
405 :
名無しSUN:03/07/25 16:15
冷夏にならないね本州は
中国地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
広島地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
中国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷
雨となる時期があるでしょう。
向こう1か月の気温、降水量、日照時間はいずれも平年並でしょう。
週別の気温は1週目は低く、2週目と3〜4週目は平年並の見込みです。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 中国地方 30 50 20
1か月 降水量 中国地方 30 40 30
1か月 日照時間 中国地方 30 40 30
1週目 気温 中国地方 50 30 20
2週目 気温 中国地方 30 50 20
3〜4週目 気温 中国地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
九州北部地方(山口県を含む) 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
福岡管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨とな
る時期があるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並の見込
みです。
週別の気温は、1週目は低く、2週目は平年並、3〜4週目は平年並か高
いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 九州北部地方(山口県を含む) 20 50 30
1か月 降水量 九州北部地方(山口県を含む) 30 40 30
1か月 日照時間 九州北部地方(山口県を含む) 30 40 30
1週目 気温 九州北部地方(山口県を含む) 50 40 10
2週目 気温 九州北部地方(山口県を含む) 30 40 30
3〜4週目 気温 九州北部地方(山口県を含む) 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時00分=
九州南部地方 1か月予報
予報期間 7月26日から8月25日
平成15年7月25日
鹿児島地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
期間の初めは平年に比べて曇りや雨の日が多く、その後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は九州南部では「平年並」か「高い」、奄美地方では「高い」でしょう。降水量は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年
並」か「少ない」でしょう。日照時間は九州南部では「平年並」、奄美地方では「平年並」か「多い」でしょう。
週別の気温は、1週目は九州南部では「平年並」、奄美地方では「高い」でしょう。2週目は九州南部では「平年並」か「高い」、奄美地方では「高
い」でしょう。3〜4週目は「平年並」か「高い」でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 九州南部 20 40 40
1か月 気温 奄美地方 10 40 50
1か月 降水量 九州南部 30 40 30
1か月 降水量 奄美地方 40 40 20
1か月 日照時間 九州南部 30 40 30
1か月 日照時間 奄美地方 20 40 40
1週目 気温 九州南部 20 50 30
1週目 気温 奄美地方 10 40 50
2週目 気温 九州南部 20 40 40
2週目 気温 奄美地方 20 30 50
3〜4週目 気温 九州南部地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 7月26日(土)〜 8月25日(月)
1週目 : 7月26日(土)〜 8月 1日(金)
2週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
3〜4週目: 8月 9日(土)〜 8月22日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月1日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
412 :
憐れみの法令:03/07/25 20:33
・・・・・・・・・・九州北部3〜4週目の気温の「平年並か高い」に残暑が厳しいザンショですね。
413 :
憐れみの法令:03/07/25 20:36
>>412 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九州南部もだね。
沖縄は、太平洋気団に覆われて晴れる日がおおく、またチベット高気圧の影響で気温も高い。
いっぽう北日本〜東日本にかけてはオホーツク海高気圧の影響で低温冷夏。
しかし東日本の低温は解消する見込みだ。
■天候情報
少雨に関する沖縄地方気象情報(第3号) 平成15年7月30日14時00分 沖縄気象台発表
東海地方 1か月予報
予報期間 8月2日から9月1日
平成15年8月1日
名古屋地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
東海地方では、晴れる日が多くなりますが、曇りや雷雨となる時期がある見込みです。
向こう1か月の気温は平年並、降水量は平年並か多く、日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並、3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 東海地方 30 50 20
1か月 降水量 東海地方 20 40 40
1か月 日照時間 東海地方 40 40 20
1週目 気温 東海地方 30 50 20
2週目 気温 東海地方 30 50 20
3〜4週目 気温 東海地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 8月 2日(土)〜 9月 1日(月)
1週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
2週目 : 8月 9日(土)〜 8月15日(金)
3〜4週目: 8月16日(土)〜 8月29日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月8日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
>>415 乙。あとは私が要約を貼っておきます。
■天候情報
北日本の低温と日照不足に関する全般気象情報(第4号) 平成15年8月1日14時30分 気象庁発表
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第7号 平成15年8月1日11時30分 仙台管区気象台発表
低温と日照不足に関する北海道地方気象情報 (第5号) 平成15年8月1日14時40分 札幌管区気象台発表
全般 1か月予報
予報期間 8月2日から9月1日
平成15年8月1日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間程度は、北日本では気温が低く日照が少ない状態が、南西諸島
では雨の少ない状態が続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。東・西日本は晴れる日
が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。南西諸島は平年と同
様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並、
南西諸島で高いでしょう。降水量は北・東日本で平年並か多く、西日本で平
年並、南西諸島で平年並か少ないでしょう。日照時間は南西諸島で平年並か
多い他は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並、南西
諸島で高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低く、東・西日本で平年並
、南西諸島で高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で平年並か高い他は平年
並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 40 30
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 東日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 40 40 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 8月 2日(土)〜 9月 1日(月)
1週目 : 8月 2日(土)〜 8月 8日(金)
2週目 : 8月 9日(土)〜 8月15日(金)
3〜4週目: 8月16日(土)〜 8月29日(金)
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月8日
3か月予報:8月25日(月) 14時
■各地域の注意事項
全般
向こう1週間程度は、北日本では気温が低く日照が少ない状態が、南西諸島では雨の少ない状態が続く見込みです。
北海道地方
気温が低く日照の少ない状態は、今後さらに1週間以上続く見込みです。
東北地方
今後少なくとも1週間程度は気温が低く、日照時間の少ない状態が続く見込みです。
九州南部地方
奄美地方では降水量の少ない状態が続いていますが、この状態は向こう一週間程度は続く見込みです。
沖縄地方
沖縄地方では、降水量の少ない状況が続いています。向こう1か月の前半も降水量の少ない状況が続く見込みです。
■各地域の天候
北海道地方
オホーツク海高気圧や前線の影響を受けて天気がぐずつき、平年より曇りや雨の日が多いでしょう。
東北地方
低気圧や前線の影響で天気がぐずつき、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みですが、
高気圧に覆われて晴れる日もあるでしょう。
北陸地方
期間の前半は気圧の谷の影響で天気がぐずつく時期があるでしょう。
その後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
晴れる日が多いですが、期間の前半には天気がぐずつく時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、晴れる日が多くなりますが、曇りや雷雨となる時期がある見込みです。
近畿地方
この期間、晴れる日が多い見込みですが、一時ぐずつくでしょう。
中国地方
中国地方では、晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、南からの湿った空気の影響で、
曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州南部地方
期間の前半は平年と同様に晴れの日が多く、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
後半は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
423 :
◆Z0.n9mXn2. :03/08/02 20:25
平年並。
久しぶりです。金曜の1か月予報の解釈。
発表予報よりも、ガイダンス通りの悪天傾向を考えます。
<1週目>
Z500は日本谷、この北系気圧の谷の影響と日本の南を北上する熱帯擾乱の影響で、
太平洋高気圧は沖縄地方を隔てて東西に分割した形となっている。
熱帯擾乱の動向と日本付近を通過する気圧の谷とのタイミングで、
今後の予想はかなり難しい。
日本付近上空では高度が低く、冷たい空気が入りやすい。
従って、大気の状態は不安定となる。適宜、SSI で監視するべき。
<2週目>
太平洋高気圧のリッジは平年よりやや南にあり、北への張り出しは弱い。
朝鮮半島付近に気圧の谷があり、西日本を中心に上空を寒気が入る。
太平洋高気圧の縁辺流により下層では暖かい空気が入り、
西日本・東日本では非常に大気の状態が不安定となりやすく、
平年に比べてぐずつきやすい天気になる。
北日本低い、南西諸島高い、その他の地方は平年並か低い。
<3〜4週目>
サブハイの張り出しは2週目よりもやや北にあるが、平年より南に偏る。
南西諸島はおおむね高気圧の範囲内で、平年同様晴れの日が多いが、
熱帯擾乱や縁辺流の影響で曇りや雨の日がある。
西日本・東日本はおおむね晴れる日が多い。
北日本では天気が周期的に変わる。
東日本以北は平年並か低い、西日本平年並、南西諸島高い。
<まとめと予報>
数値予報資料の内容は先週と大きな変化ない。
ただし、北日本の低温傾向が強い。
傾圧帯が南下する点はここ数日の実況から妥当と見る。
数値予報では、期間前半に北〜西日本の日本海側が負偏差域なので、
低温の可能性が大きい。
上空寒気と太平洋高気圧の縁辺流の強まりで、
東・西日本で大気の状態が不安定となって雨が多くなる予想。
凝結域が山にたまっているが、
これは縁辺流・台風などによって暖気の強制持ち上げで大雨のポテンシャルは高い。
南西諸島は、亜熱帯高気圧の軸の北上するので、期間後半は
今までより、上層寒冷渦や熱帯擾乱の影響を受けやすくなる。
月平均気温のガイダンスは、北〜西日本の低温傾向。
2週目の低温傾向は熱帯擾乱・縁辺流による降水から支持。
まとめ:
北日本の低温は解消はしてくるがその傾向は残り、寒気・前線の影響受けやすい。
太平洋高気圧は東日本・西日本では南偏傾向で夏型は安定しない。
上空寒気・暖湿流の影響で不安定降水の続く時期があるし、熱帯擾乱の動向にも注意。
南西諸島は高温少雨傾向が続いているが、
その後は上層寒冷渦や熱帯擾乱の影響を受ける時期があり、
高温少雨傾向は後半には解消されると見る。
>>424-425さん
お久しぶりです。梅雨の時期においでにならず、梅雨時の見方を学びたかったので
ちょっと残念でした。でもこれからは(´・ω・`)・・・よろしくお願いします。
↑シマタ。顔はこっちです。 (`・ω・´)
428 :
ポンタ ◆YOHqFon2Qk :03/08/05 09:37
2週目以降は寒暖の変動がありそうなことがどこかのサイトに載っていました。
429 :
◆3jIFzwBd/6 :03/08/07 10:35
1ヶ月予報、3ヶ月予報、暖寒候期予報資料はどこのサイトで見れますか?
430 :
秋の天気のこと:03/08/07 10:45
431 :
秋の天気のこと:03/08/07 10:47
9月は前半に残暑があることから、平年より高いばらつきが出ている。
10月の高いばらつきは、わからない。
9月は前半に残暑があるがそれ以降秋雨前線の影響を受けることが多い。
10月は中旬以降周期変化する。
11月は周期変化する可能性が大きい。
432 :
◆jB6I8rP8vk :03/08/07 10:52
12月から2月迄冬だが、どんな資料かは来月(9月)のお楽しみ。
433 :
◆jB6I8rP8vk :03/08/07 10:53
今年の冬は3月まで。長い
434 :
◆jB6I8rP8vk :03/08/07 11:02
太平洋高気圧の勢力が今年はいつもより弱い。
例年 今年
強
|
|
弱 | |
全般 1か月予報
予報期間 8月9日から9月8日
平成15年8月8日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1週間程度は、北日本では気温が低く日照が少ない状態が、南西諸島
では雨の少ない状態が続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
北日本は期間の前半を中心に平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。東
・西日本は平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があ
るでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低く、東日本で平年並、西日
本で平年並か高く、南西諸島で高いでしょう。降水量は北日本と東日本太平
洋側で平年並か多く、その他は平年並でしょう。日照時間は北・東日本で平
年並か少なく、西日本と南西諸島で平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で低く、東日本で平年並か低く、西日本で平
年並、南西諸島で高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低く、東・西日
本で平年並、南西諸島で高いでしょう。3〜4週目は北日本で平年並の他は
平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 40 30
1週目 気温 北日本 50 40 10
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 10 30 60
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 8月 9日(土)〜 9月 8日(月)
1週目 : 8月 9日(土)〜 8月15日(金)
2週目 : 8月16日(土)〜 8月22日(金)
3〜4週目: 8月23日(土)〜 9月 5日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月15日
3か月予報:8月25日(月) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 8月9日から9月8日
平成15年8月8日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょ
う。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並か多いでしょ
う。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は平年並か低いでしょう。2週目は平年並でしょう。
3〜4週目は平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■天候情報
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第8号 平成15年8月8日11時45分 仙台管区気象台発表
■注意事項
全般
向こう1週間程度は、北日本では気温が低く日照が少ない状態が、
南西諸島では雨の少ない状態が続く見込みです。
北海道地方
気温が低い状態は、今後さらに1週間以上続く見込みです。
東北地方
向こう2週間程度は気温が低く、日照時間の少ない状態が続くところがある見込みです。
沖縄地方
久米島、宮古島地方では降水量の少ない状況が続いています。
少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わり、前半は曇って肌寒い日があるでしょう。
東北地方
期間の前半は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、低気圧や寒気の影響で天気がぐずつくでしょう。
後半は、天気は概ね周期的に変わるでしょう。
北陸地方
期間の前半は気圧の谷の影響で平年に比べて曇りの日が多いですが、その後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
近畿地方
この期間、晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、南からの湿った空気の影響で、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
441 :
◆TOcH8diZ8E :03/08/08 15:09
東北に後半周期変化キター!
442 :
◆TOcH8diZ8E :03/08/08 15:11
東海地方は8月終わりから9月頭は太平洋高気圧が覆って残暑が厳しいが、
その後は周期変化する見込み。
443 :
◆TOcH8diZ8E :03/08/08 15:13
秋雨前線の状況が気になる。
444 :
◆TOcH8diZ8E :03/08/08 15:13
最近意外に1日過ぎるの早いな〜(;>_<;)
■天候情報
久米島、宮古島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報(第4号) 平成15年8月8日16時00分 沖縄気象台発表
■天候情報 (漏れていました スマソ)
北日本の低温と日照不足に関する全般気象情報(第5号) 平成15年8月8日14時30分 気象庁発表
■天候情報
低温と日照不足に関する北海道地方気象情報 (第6号) 平成15年8月11日13時30分 札幌管区気象台発表
全般 1か月予報
予報期間 8月16日から9月15日
平成15年8月15日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
北日本では1週目の中頃まで気温が低く日照の少ない状態が続きますが、そ
の後解消に向かう見込みです。南西諸島では今後1週間程度雨の少ない状態
が続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では平年と同様に晴れる日が多いですが、
前半を中心に曇りや雷雨となる時期があるでしょう。南西諸島では平年と同
様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高く、東日本と西日本で平年並か高
く、北日本で平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日照時間は平年並
でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か低く、東日本と西日本で平年並で
、南西諸島で平年並か高いでしょう。2週目は南西諸島で高い他は、平年並
でしょう。3〜4週目は平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 8月16日(土)〜 9月15日(月)
1週目 : 8月16日(土)〜 8月22日(金)
2週目 : 8月23日(土)〜 8月29日(金)
3〜4週目: 8月30日(土)〜 9月12日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月22日
3か月予報:8月25日(月) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 8月16日から9月15日
平成15年8月15日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
平年と同様に晴れる日が多いですが、前半を中心に曇りや雷雨となる時期
があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間とも
に平年並でしょう。
週別の気温は1週目、2週目ともに平年並でしょう。3〜4週目は平年並
か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、期間の中頃には低気圧や上空の寒気の影響で曇りや雨となる日があるでしょう。
東北地方
期間の初めは前線やオホーツク海高気圧の影響で曇りや雨となり、気温が低いでしょう。その後は、天気は概ね周期的に変わるでしょう。
北陸地方
平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
平年と同様に晴れる日が多いですが、前半を中心に曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、期間の前半を中心に曇りや雷雨となる日があるでしょう。
近畿地方
平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、にわか雨や雷雨の起こりやすい時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨の時期もあるでしょう。
■注意事項
全般
北日本では1週目の中頃まで気温が低く日照の少ない状態が続きますが、その後解消に向かう見込みです。
南西諸島では今後1週間程度雨の少ない状態が続く見込みです。
北海道地方
気温が低い状態は今後4〜5日続きますが、その後は平年並に戻る見込みです。
東北地方
東北地方は、ここ数日低温や日照不足が続きますので、農作物の管理等には十分注意して下さい。
その後は太平洋高気圧に覆われて概ね晴れる見込みです。
沖縄地方
久米島、大東島地方では降水量の少ない状況が続いています。少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
■地方天候情報
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第9号 平成15年8月15日11時50分 仙台管区気象台発表
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
【最近1週間の実況】
Z500 は、日本付近は負偏差域。浅いが西谷傾向。
リッジ場(ブロッキング)が、
ヨーロッパ付近とバイカル湖からインドの西で顕著。
この付近は高温なので、今後のモデルの傾向は注視したいが、
ヨーロッパ側は解消傾向にある。
【概観】
1か月予報モデルでも、ここ2週間はヨーロッパのブロッキングが見えていたが、
今回の予報では、それを解消させ東西流になった。
バイカル湖のリッジも2週目から徐々に解消しながら東進(*)。
この影響でガイダンスは低温傾向から高温に振りだした。
(発表した予報はここ1か月高めだったのでガイダンス通りにやれば良かった)
サブハイは、沖縄付近では強いが後半は弱めた。
これは凝結量から見ても熱帯擾乱を予想している。これが不安定要素。
(*)1か月予報等のモデルは、
南北流を東西流にする傾向があるので要注意。
【信頼度】
前半は大きい。後半は熱帯擾乱のシナリオを考え信頼度は小さくなる。
【向こう4週間】
Z500 浅い谷がバイカル湖の南東にある。
サブハイ(5880m線)は平年よりも西と北に強く張り出し、
+偏差の可能性は大きい。
T850 はほぼ全域に弱い正偏差。
地上凝結量の強いエリアは、沖縄南方に熱帯擾乱によるものと、
日本列島には前線系によるものがかかっている。
地上の太平洋高気圧は東から張り出す形。
【2週目】(1週目は週間天気予報参照)
Z500:サブハイは西に強く張り出す。その軸は北緯30度付近。
高偏差の確率の大きいエリアが南西諸島〜東海・関東甲信地方にかかる。
しかし、西谷傾向(朝鮮半島付近)であり、朝鮮半島から北日本に負偏差域。
北日本と南西諸島を除き、
上空に寒気が入って、前線活動が活発になると考えて良い。
サブハイの張り出しの振動により、前線も南北に振動するが、
特に東日本太平洋側・東北地方等を中心に前線の影響を受ける。
【3〜4週目】
晴れ日数から南西諸島を除き、高温多照傾向、残暑のシナリオ。
ただし、熱帯擾乱の影響によって、大きく変わる可能性がある。
>>455-456 325さん
いつも乙です。
>1か月予報等のモデルは、
>南北流を東西流にする傾向があるので要注意。
各メンバーを平均するのでその傾向を強めてしまうかもしれませんね。
で最近の結果を見ると
>サブハイ(5880m線)は平年よりも西と北に強く張り出し、
>地上凝結量の強いエリアは、沖縄南方に熱帯擾乱によるものと、
>日本列島には前線系によるものがかかっている。
>地上の太平洋高気圧は東から張り出す形。
高気圧の張り出しが強く,太平洋高気圧の張り出しが多いのに
本州付近の前線による降水の部分が解釈しづらいのですが,
なぜ高気圧の張り出しが強い予想で前線による強い凝結が表現されるのでしょうか?
あとこういった場合の予想は夕立等が起こりやすいという表現を
しているのでしょうか?
教えて頂けると幸いです。
458 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/08/16 19:14
>>457 今回の解釈ですが、サブハイが強く張り出す傾向はあるにしても、
負偏差域がすぐ北にあります。
このせいで、Z500 の等高線が、非常にこんでいます。
「傾圧帯」という解釈、つまり前線が停滞する傾向がある、と読んでいます。
もちろん、Z500 が西谷負偏差ということもあって上層は寒気が入りやすく、
不安定降水(夕立など)もあると思います。
特に2週目は、日本付近で
5月の多雨傾向(南西諸島は少雨)の循環場に似ています。
(西谷傾向もあることから)
4週平均凝結量のうち、
日本列島にかかっているものは2週目中心と見ています。
>>458 325さん
解説ありがとうございます。
Z500の高度線の集中を見るわけですか。単純に偏差だけを見るわけではないのですね。
そういえば最近もZ500そのものの高度は強めになってきても前線が顕在化しやすくて
解釈しにくいな、と思っていました。解説サンクスです。
あと2週目の多雨ですが,これから盛夏が戻りそうというのにそれが
長続きしないということになりますか。あと降り方も強そうですね。
台風の動向も先日の10号みたいに予測は難しいと思いますが,擾乱そのものは
活発と考えてよさそうですか?(
>>455-456にあるように)
太平洋高気圧との関連もあるとは思いますけど・・・
■地方天候情報
低温と日照不足に関する東北地方気象情報 第9号 平成15年8月15日11時50分 仙台管区気象台発表
低温と日照不足に関する北海道地方気象情報 (第7号) 平成15年8月15日14時40分 札幌管区気象台発表
久米島、大東島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報(第5号) 平成15年8月15日16時00分 沖縄気象台発表
今日は3ヶ月予報資料の日。
統計資料を踏襲するものが多いですね。9・10月高温,11月並,降水量は南西諸島以外少なめでそろってます。
9月・10月 太平洋高気圧強いですね。10月は北日本一時冬型ぽ。
11月は北日本・東日本で東谷でしょうか?ただ西の高気圧弱く北偏気味?
あと秋は台風弱そうでしょうか?北極は寒気蓄積なさそう?強風軸はどうでしょうか?
今日は資料が出た。
325さんの解説が楽しみ
中国人デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
■天候情報
北日本と東日本の低温と日照不足に関する全般気象情報(第6号) 平成15年8月19日14時30分 気象庁発表
低温と日照不足に関する関東甲信地方気象情報(第3号) 平成15年8月19日15時00分 気象庁発表
低温と日照不足に関する北陸地方気象情報 (第1号) 平成15年8月19日15時00分 新潟地方気象台発表
466 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/08/20 22:46
週間・長期予報(季節予報)については、ここ数日の報道が厳しいですが、
ここではドライに資料を解釈し、今後検証していきましょう。
<流線関数・速度ポテンシャルの資料を見て気になるところ>
9月、850hPa流線関数が、フィリピンの北〜東で低気圧性の循環がある。
200hPa速度ポテンシャルを見ると、
対流活動が平年より北偏&東偏傾向で、10月まで残りそう。
9月の200hPa流線関数が、ユーラシア大陸の中緯度で正偏差がある。
これから、チベット高気圧が北に偏るか、ジェットの北偏がありそう。
11月に200hPa流線関数では日本の南東に強い正偏差がある。
この下流に「波列」として日本の東方の負偏差が形成されているように見える。
後述するが、11月にZ500で東谷が深まるのはこの影響か?
<3か月平均>
500高度、日本は正偏差域だが弱い。カムチャッカ半島負偏差で、
北日本から見れば東谷傾向であり、寒気の影響を受ける可能性がある。
850温度は西日本に向かうにつれて高い。
<月別>
9〜10月にかけて、500の高度は日本付近は大陸に中心を持つ正偏差域、
また、カムチャツカ半島付近に負偏差があって、北日本は東谷傾向となる。
従って、北日本では寒気の影響を受けやすい。
11月は、本州の東の谷が深くなる。
(前述の「波列」の影響の可能性もある)
この傾向を受けて、北日本・東日本の850温度も負偏差となり、
地上天気図も冬型の気圧配置が平年よりも強まる。
冬の訪れは、北日本・東日本では、はやい可能性がある。
850温度は、高温域が9月は東日本を中心。それが西進するイメージ。
高偏差確率図も、高偏差域が徐々に西に後退している。
467 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/08/20 22:47
<指数のヒストグラム・時系列>
極東東西指数、沖縄高度、中緯度高度、小笠原高度が+。
極渦指数も+、40度西谷指数も+であり、東谷傾向を裏付けている。
北日本中心に後半は寒気南下あり。東日本も影響を受ける可能性はある。
極東東西指数、東方海上高度は9〜10月は+、
ゆえに周期的な天候変化となる。11月は0付近。
オホーツク高度:9〜10月は−、11月は+。
ここでも11月は寒気南下のシグナルが見える。
沖縄高度:期間を通して+傾向。南西諸島は安定して気温が高そう。
<まとめ>
エルニーニョ監視速報によれば、西部太平洋熱帯域の海水温が高い。
西日本はこの時期の海水温が高いと、気温も高めとなる傾向がある。
その他ガイダンスも高めであり、統計資料とも一致する。
気温は高い方で見るが、北日本は後半気温が下がる可能性が高い。
9月は前述したが、高温傾向。OCN・CCAも然り。
熱帯の対流活動が活発となりサブハイ強化、チベット高気圧も北上、
ジェットも北上傾向。また東谷傾向でもあることから、
高温、西日本から北日本は少雨傾向となる。
ただし、ここ数週間の前線帯の形成要因を見ると、少雨と名言できない。
南西諸島はサブハイを巡る縁辺流の影響・熱帯擾乱の影響で高温多雨。
10月になると、カムチャッカ半島付近に気圧の谷形成。
北日本を中心に寒気南下の影響を受ける。西日本中心に高温傾向。
その他は周期的に変化する。やや少雨傾向。
11月は東谷が深まり、寒気南下傾向が強まる(もしかすると東日本まで)。
しかし、前述「波列」の影響も頭に入れておきたい。
恐らく、気象庁発表はこの影響を見て、気候値で丸めるだろう。
今回は数値予報のシナリオに乗ることにして、
北日本は気温を低いか平年並と見る。
468 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/08/20 23:01
気温
9月 10月 11月 3か月
北日本 0/+ 0 − 0
東日本 + 0/+ 0/− +
西日本 + + 0 +
南西諸島 0/+ 0/+ 0/+ 0/+
降水量
9月 10月 11月 3か月
北(日) 0 0/− 0/− 0
北(太) 0 0/− 0/− 0
東(日) 0/− 0/− 0 0/−
東(太) 0/− 0/− 0 0/−
西(日) 0/− 0/− 0 0/−
西(太) 0/− 0/− 0 0/−
南西諸島 0/+ 0/+ 0 0/+
かなぁ。今回は期末まで数値予報を素直に解釈しています。
11月は丸めるかも。
さて、来月は寒候期予報&3か月予報です。
数値予報によるはじめての暖寒候期予報ですが、
数値予報による3か月予報が走り出した段階なので、
いささか急ぎすぎ(もうちょっと3か月予報の検証が欲しい)の感。
469 :
3か月まとめ:03/08/21 20:30
気温(東海地方)
9月 高い
10月 平年並か高い
11月 平年並か低い
3か月 高い
降水量
9月 平年並か少ない
10月 平年並か少ない
11月 平年並
3か月 平年並か少ない
今日(22日)は金曜だから一ヶ月予報の日。
資料見ました。
それによると,2週目にかけ太平洋高気圧が弱まるが、3〜4週目にまた・・・
盛り返しそう。
気温が、週間天気で来週に平年より低いことがあるが、今週末平年より高い日もあるので、
1週目は平年並。
2週目は、太平洋高気圧が後退し気圧の谷に覆われる?ので気温は平年より低い日確実。
ただし3〜4週目は周期変化する。気温は平年並あるいは高く推移??
1か月平均気温は大体平年並となっている。
東海地方 1か月予報
予報期間 8月23日から9月22日
平成15年8月22日
名古屋地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
東海地方では、期間の前半は平年と同様に晴れる日が多い見込みですが、曇りや雷雨の時期があるでしょう。期間の後半は天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並、降水量は平年並か多く、日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並、3〜4週目は平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 東海地方 20 50 30
1か月 降水量 東海地方 20 40 40
1か月 日照時間 東海地方 40 40 20
1週目 気温 東海地方 20 50 30
2週目 気温 東海地方 30 50 20
3〜4週目 気温 東海地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 8月23日(土)〜 9月22日(月)
1週目 : 8月23日(土)〜 8月29日(金)
2週目 : 8月30日(土)〜 9月 5日(金)
3〜4週目: 9月 6日(土)〜 9月19日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分 次回は8月29日
3か月予報:8月25日(月) 14時=
後半周期変化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
(by エンエンと泣く子供の母さん)
474 :
名無しSUN:03/08/22 09:50
東海地方 1か月予報
予報期間 8月23日から9月22日
平成15年8月22日
名古屋地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
東海地方では、天気は周期的に変わる見込みです。期間の前半は平年より曇
りや雨の日が多く、後半は晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう
。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並、3〜4週目は平年並か高
いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 東海地方 20 50 30
1か月 降水量 東海地方 20 50 30
1か月 日照時間 東海地方 30 50 20
1週目 気温 東海地方 30 50 20
2週目 気温 東海地方 30 50 20
3〜4週目 気温 東海地方 20 40 40
全般 1か月予報
予報期間 8月23日から9月22日
平成15年8月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本で周期的に変わるでしょう。南西諸島では
平年と同様に晴れる日が多いでしよう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高い他は、平年並でしょう。降水量
、日照時間はともに全国で平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か低く、東日本と西日本で平年並、
南西諸島で平年並か高いでしょう。2週目は南西諸島で高い他は、平年並で
しょう。3〜4週目は平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 50 30
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 8月23日(土)〜 9月22日(月)
1週目 : 8月23日(土)〜 8月29日(金)
2週目 : 8月30日(土)〜 9月 5日(金)
3〜4週目: 9月 6日(土)〜 9月19日(金)
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報:8月25日(月) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 8月23日から9月22日
平成15年8月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量、日照時間ともに平年
並でしょう。
週別の気温は1週目、2週目ともに平年並でしょう。3〜4週目は平年並
か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■注意事項
沖縄地方
久米島、大東島地方では降水量の少ない状況が続いています。
少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
■各地域の天候
北海道地方
天気は周期的に変わりますが、期間の前半は気圧の谷や上空の寒気の影響で、
平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
東北地方
天気は概ね周期的に変わり、高気圧に覆われ晴れて暑い日もあるでしょう。
北陸地方
期間の初めは曇りや雨の日が多いですが、その後は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
関東甲信地方
天気は周期的に変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は周期的に変わる見込みです。期間の前半は平年より曇りや雨の日が多く、
後半は晴れる日が多いでしょう。
近畿地方
天気は周期的に変わりますが、残暑の時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は周期的に変わりますが、残暑となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は周期的に変化し、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、平年と同様に晴れる日が多いですが、曇りや雷雨となる時期があるでしょう。
また、残暑となる時期があるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨となる時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、
曇りや雨の時期もあるでしょう。
481 :
ポリポリ(^^):03/08/22 15:49
周期的で後半に太平洋高気圧??最悪…
482 :
バリバリ(^^):03/08/22 15:50
1ヶ月予報に周期変化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
483 :
◆MxXCPTEtdQ :03/08/25 14:08
なんじゃあの3ヶ月予報は!!?あがつま地区の予報は平年並か低めの予報じゃねぇかよ
484 :
◆MxXCPTEtdQ :03/08/25 14:09
今年の秋はいったいどんな秋になるのかな
気温
9月高い10月高い11月平年並
降水量
9月平年並10月平年並か少ない11月平年並
去年と似た秋になるのかよーー最悪だ
3ヶ月予報なんかあまり当てにするな。
488 :
名無しSUN:03/08/25 14:44
秋はまだか…死にそう。
海地方 3か月予報
予報期間 9月から11月
平成15年8月25日
名古屋地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高く、降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
残暑が厳しい見込みです。
気温は高く、降水量は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わり、平年と比べ晴れる日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は平年並か少ないでしょう。
11月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温は平年並で、降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 9月 10月 11月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
東海地方 203050 203050 203050 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
東海地方 305020 305020 404020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報・寒候期予報:9月25日(木曜日) 14時=
秋の長期予報、あてにならん。
実際には平年並みになるかもしれん。
今回の長期予報の9〜10月の気温の高い根拠は何だ!!?
9〜10月どれくらい気温が高くなるか心配だ
最悪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北陸地方 3か月予報
予報期間 9月から11月
平成15年8月25日
新潟地方気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高い、降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。残暑の時期がある見込みです。
気温は高い、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わるでしょう。平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
気温は高い、降水量は平年並か少ない、日照時間は多いでしょう。
11月 天気は周期的に変わるでしょう。一時的に寒気の影響を受ける時期がある見込みです。
気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
<気温> 3か月 9月 10月 11月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北陸地方 203050 203050 203050 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北陸地方 305020 305020 404020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日 14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報:9月25日(木曜日) 14時
寒候期予報:9月25日(木曜日) 14時=
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 9月から11月
平成15年8月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は高いでしょう。3か月降水量は平年並でしょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は高いでしょう。降水量は平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わり、平年に比べ晴れる日が多いでしょう。気温は高いでしょう。降水量は平年並か少ないでしょう。
11月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 9月 10月 11月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 203050 203050 203050 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 305020 305020 404020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時=
近畿地方 3か月予報
予報期間 9月から11月
平成15年8月25日
大阪管区気象台 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
この期間、平均気温は高いでしょう。降水量は平年並の見込みです。
9月 天気は周期的に変わりますが、残暑の時期があるでしょう。
気温は高く、降水量は平年並の見込みです。
10月 天気は周期的に変わり、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は平年並または少ない見込みです。
11月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温、降水量は共に平年並の見込みです。
<気温> 3か月 9月 10月 11月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
近畿地方 203050 203050 203050 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
近畿地方 305020 305020 404020 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時=
やっと書き込める・・・(涙
>>466-467の325さん,今回もお見事です。
3ヶ月資料の文章とほとんど同じ文ですた。凄いです。またよろしくお願いします。
全般 3か月予報
予報期間 9月から11月
平成15年8月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
3か月平均気温は、東・西日本で高く、北日本と南西諸島で平年並か高い
でしょう。3か月降水量は、南西諸島で平年並か多く、その他で平年並でし
ょう。
9月 天気は周期的に変わるでしょう。気温は東・西日本で高く、北日本と
南西諸島で平年並か高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か多く、その
他で平年並でしょう。
10月 天気は周期的に変わり、東・西日本では平年と比べ晴れる日が多い
でしょう。気温は東・西日本で高く、北日本と南西諸島で平年並か高いでし
ょう。降水量は南西諸島で平年並か多く、東・西日本で平年並か少なく、北
日本で平年並でしょう。
11月 天気は周期的に変わるでしょう。北日本の日本海側では平年と同様
に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は全国で平年並でしょう。降水量は全
国で平年並でしょう。
<気温> 3か月 9月 10月 11月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 204040 204040 204040 305020
東日本 203050 203050 203050 304030
西日本 203050 203050 203050 304030
南西諸島 204040 204040 204040 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 305020 305020 305020 304030
北日本(太) 305020 305020 305020 304030
東日本(日) 305020 305020 404020 304030
東日本(太) 305020 305020 404020 304030
西日本(日) 305020 305020 404020 304030
西日本(太) 305020 305020 404020 304030
南西諸島 204040 204040 204040 304030
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は8月29日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時
<気温> 3か月 9月 10月 11月
北海道地方 204040 204040 204040 305020
東北地方 204040 204040 204040 305020
北陸地方 203050 203050 203050 304030
関東甲信地方 203050 203050 203050 304030
東海地方 203050 203050 203050 304030
近畿地方 203050 203050 203050 304030
中国地方 203050 203050 203050 304030
四国地方 203050 203050 203050 304030
九州北部地方 203050 203050 203050 304030
九州南部 203050 203050 203050 304030
奄美地方 204040 204040 204040 304030
沖縄地方 204040 204040 204040 304030
<降水量> 3か月 9月 10月 11月
北海道地方 305020 305020 305020 205030
東北地方 305020 305020 305020 304030
北陸地方 305020 305020 404020 304030
関東甲信地方 305020 305020 404020 304030
東海地方 305020 305020 404020 304030
近畿地方 305020 305020 404020 304030
中国地方 305020 305020 404020 304030
四国地方 305020 305020 404020 304030
九州北部地方 304030 304030 404020 304030
九州南部 305020 305020 404020 304030
奄美地方 204040 204040 204040 304030
沖縄地方 204040 204040 204040 304030
■天候情報
久米島、大東島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報(第6号) 平成15年8月22日15時30分 沖縄気象台発表
来月開始の寒候期予報に伴い資料が変わります。
・寒候期予報資料は4ページ。
・従来の1・3ヶ月・寒/暖候期予報の「全般季節予報」FAXは廃止。
(確率の概況や判断根拠,1ヶ月では天気図や時系列図などの文章)
・新たに「全般季節予報支援資料」を発行。
505 :
名無しGMB:03/08/29 10:31
1ヶ月予報資料。
アンサンブル平均図
太平洋高気圧が例年より強い状態を保つ。
各週平均気温(東日本)
1週目は平年並。2週目は平年並みと高めのぱらつきが多い。
3〜4週目は高くなるぱらつき。
506 :
名無しGMB:03/08/29 10:34
暑さ寒さも彼岸までは当たるかな。
507 :
◆wWCrwksiNQ :03/08/29 10:35
>>506 はずれると思いますが、基本的には当たるんですね。
508 :
長野県のきのこ ◆bIffqtgKTg :03/08/29 10:47
気温(東日本の太平洋側の場合)
平年 今年 今年の2つの平均
1週目 +0.3 並 25.3 25.6 25.7
+0.4 並 25.7
2週目 +0.5 並 24.0 24.5 24.6
+0.6 並 24.6
3〜4週目 +0.9 高 22.1 23.0 23.2
+1.2 高 23.3
平年の下がり方の差 −1.3→−1.9
今年の下がり方の差 −1.1→−1.4
509 :
◆bIffqtgKTg :03/08/29 10:49
でも今年でも下がるよな。
510 :
名無しSUN:03/08/29 11:48
全般 1か月予報
予報期間 8月30日から9月29日
平成15年8月29日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わりますが、晴れて残
暑となる時期もあるでしょう。南西諸島は平年同様に晴れの日が多いでしょ
う。
向こう1か月の平均気温は北日本と東日本で平年並か高く、西日本と南西
諸島では高いでしょう。降水量は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でし
ょう。日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本、東日本で平年並、西日本で平年並か高く、
南西諸島は高いでしょう。2週目は南西諸島で高い他は、平年並か高いでし
ょう。3〜4週目は全国で平年並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 30 50
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 40 40
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 10 40 50
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 8月30日(土)〜 9月29日(月)
1週目 : 8月30日(土)〜 9月 5日(金)
2週目 : 9月 6日(土)〜 9月12日(金)
3〜4週目: 9月13日(土)〜 9月26日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月5日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 8月30日から9月29日
平成15年8月29日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の時期もあるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間とも
に平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並、2週目、3〜4週目は平年並か高いでしょ
う。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■注意事項
沖縄地方
本島中南部の一部の離島、久米島および大東島地方では降水量の少ない状況が続いています。
向こう1週間程度はこのような状況が続く見込みです。
■各地域の天候
北海道地方
天気は数日の周期で変わりますが、日本海側やオホーツク海側では平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わり、高気圧に覆われ晴れて残暑となる時期があるでしょう。
北陸地方
期間の初めに天気のぐずつく時期がありますが、その後天気は数日の周期で変わり、残暑となる日があるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の時期もあるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋高気圧に覆われ平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わりますが、残暑の時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変化するでしょう。残暑となる時期があるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨となる時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、曇りや雨の時期もあるでしょう。
東海地方 1か月予報
予報期間 8月30日から9月29日
平成15年8月29日
名古屋地方気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
東海地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋高気圧に覆われ
平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
向こう1か月の気温は高く、降水量は平年並、日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並か高く、3〜4週目は平年
並か高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 東海地方 20 30 50
1か月 降水量 東海地方 20 50 30
1か月 日照時間 東海地方 30 50 20
1週目 気温 東海地方 20 50 30
2週目 気温 東海地方 20 40 40
3〜4週目 気温 東海地方 20 40 40
517 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/01 23:18
2003年夏(6〜8月)の簡単な検証です。
統計データについては、気象庁のサイトに本日まとめが置かれています。
以下、地方別に5月22日発表3か月予報(及び暖候期予報見直し)の気温予想。
左から 低い:平年並:高い の順。次に平年偏差、実況の階級、適・不適。
北海道地方 30:50:20,−1.1℃,かなり低い,不適
東北地方 30:50:20,−1.3℃,かなり低い,不適
北陸地方 20:50:30,−0.8℃,低い ,不適
関東甲信地方 20:50:30,−0.6℃,低い ,不適
東海地方 20:50:30,−0.5℃,低い ,不適
近畿地方 20:40:40,−0.6℃,低い ,不適
中国地方 20:40:40,−0.7℃,低い ,不適
四国地方 20:40:40,−0.2℃,低い ,不適
九州北部地方 20:40:40,−0.2℃,平年並 ,適
九州南部 20:40:40,+0.2℃,平年並 ,適
奄美地方 20:30:50,+0.7℃,かなり高い,適
沖縄地方 20:30:50,+0.6℃,高い ,適
518 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/01 23:18
続き:
地方別に見れば、九州以南では適中と言える。
最大確率を「高い」にした奄美・沖縄(南西諸島)では確実に適中。
逆にそれ以外では、今回の数値予報では予測できていない。
やはりブロッキングが出来たのが厳しかった。
亜熱帯高気圧(太平洋高気圧)の強い張り出し、
7月のオホーツク海高気圧の強めの傾向が出ていた。
しかしサブハイが順調に北にも張り出す予想だったのが実況との違い。
>>256 の「そうじゃないかな」と思った嫌なシナリオがそのまま出てしまった感。
この予報の外れは、大きく報道で取り上げられてます。
読売新聞の31日朝刊では、「長期予報はいらない」論が展開されていますが、
農家の人々も、精度向上していけばいつかは使うと思う。
(明日の天気予報を50年以上前の農家の人々が今のように信用していたかというと、
それは違うでしょう。50年にわたり精度向上に努めた気象関係者の力です。
季節予報は数値予報をはじめてまだ7年くらい。3か月予報は今年からです。
まだまだ育てていく時期であり、暖かく見守っていくべきと私は思う。
気象庁の季節予報担当者・大学等の季節予報研究者は、頑張って欲しい)
519 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/01 23:46
1か月予報、遅れましたが見解をば。
基本的に周期的変化。東経90度付近のリッジで日本付近は弱い谷。
しかしサブハイが2週目を除き強めなので、寒気南下は強くない。
ただし3〜4週目に時系列を見るとオホーツク海高気圧指数が大きく変化する。
FEZIも大きく変わるので、期末は寒気南下のシナリオもあり得る。
2週目は、熱帯擾乱の影響か、南西諸島にうっすら負偏差。
これは前線強化となる暖湿流が本州太平洋側に入りやすい。
しかし、凝結量はまとまっておらず、Z500との対応は取れていない。
(西谷傾向・熱帯擾乱から多雨に振りたいが・・・)
なお、今回の予報から、
冒頭の「向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです」が、
「向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです」
と変更になっている。
変更の意図は分かりませんが、全国の季節予報で変更されています。
確率で予報を出すのなら、このあたりのシナリオを断定的に書くのは、
自己矛盾な気もします。分かりやすい予報が仇になっています。
あと、先週の「周期的に変わる」という表現が
「数日の周期で変わる」になっている。
気象庁の予報用語では、
「周期的」=「期間中に何回か繰り返される天気変化のこと」らしく、
解説等の「週別」予報概況の「周期的」=「期間中何回か繰り返す」と、
向こう1か月も「期間中何回か繰り返す」では、
同じ「周期的」であっても、その周期に齟齬があったと思われます。
今回周期を断定的に数日(気象庁の予報用語では「4〜5日程度の期間」)と
書き直したのは良いことでしょう。
>>517-519 検証&解説&的確な指摘乙です。今月は3ヶ月・寒候期もあるのでよろしくお願いします。
北日本で寒暖の差が大きそうですね。9月は台風はどうなるでしょうか!?
■天候情報
本島中南部、久米島、大東島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報 第7号 平成15年8月29日16時00分 沖縄気象台発表
高温に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 (第1号) 平成15年9月4日13時30分 福岡管区気象台発表
全般 1か月予報
予報期間 9月6日から10月5日
平成15年9月5日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
西日本と東日本の一部では、少なくとも今後1週間程度は気温が高い状態が
続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わりますが、残暑の厳
しい時期もあるでしょう。南西諸島では平年と同様に晴れる日が多いでしょ
う。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。降
水量、日照時間ともに平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。2週目
は高いでしょう。3〜4週目は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 30 50
1か月 気温 西日本 10 30 60
1か月 気温 南西諸島 10 30 60
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 20 30 50
1週目 気温 西日本 10 30 60
1週目 気温 南西諸島 10 30 60
2週目 気温 北日本 20 30 50
2週目 気温 東日本 20 30 50
2週目 気温 西日本 20 30 50
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 30 50
3〜4週目 気温 西日本 20 30 50
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<予報の対象期間>
1か月 : 9月 6日(土)〜10月 5日(日)
1週目 : 9月 6日(土)〜 9月12日(金)
2週目 : 9月13日(土)〜 9月19日(金)
3〜4週目: 9月20日(土)〜10月 3日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月12日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 9月6日から10月5日
平成15年9月5日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の厳しい時期もあるでしょ
う。
向こう1か月の平均気温は高いでしょう。降水量、日照時間ともに平年並
でしょう。
週別の気温は1週目、2週目、3〜4週目ともに高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 30 50
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
2週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
■各地域の天候
全般
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わりますが、残暑の厳しい時期もあるでしょう。
南西諸島では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
北海道地方
天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わり、晴れて残暑となる時期があるでしょう。
北陸地方
天気は数日の周期で変わり、晴れて残暑となる日があるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の厳しい時期もあるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。高気圧に覆われ晴れて残暑の時期がある見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わりますが、残暑の厳しい時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑となる時期があるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の厳しい時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多く、残暑が厳しい時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、太平洋高気圧におおわれて平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
■注意事項
全般
西日本と東日本の一部では、少なくとも今後1週間程度は気温が高い状態が続く見込みです。
九州北部地方
期間の前半は残暑が厳しいでしょう。
九州南部地方
今後一週間程度は引き続き気温が高く残暑が厳しい見込みです。
沖縄地方
本島中南部の一部の離島、久米島および大東島地方では降水量の少ない状況が続いています。
少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
■地方天候情報(
>>520の続き)
西日本の高温に関する全般気象情報(第1号) 平成15年9月5日15時00分 気象庁発表
高温に関する九州南部地方気象情報(第1号) 平成15年9月5日15時00分 鹿児島地方気象台発表
本島中南部、久米島、大東島地方の少雨に関する沖縄地方気象情報 第8号 平成15年9月5日15時30分 沖縄気象台発表
527 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/06 02:31
1か月予報でした。
あまり気象庁の解説では着目しない200hPa速度ポテンシャルも含めました。
<数値予報の信頼度>
日本域のスプレッドは1か月では1(=標準偏差)より小さい。
信頼度は「大きい」が14日以降は標準偏差を上回る。
T850は高温指向だが、後半は極端に低温に振れるメンバーもある。
(特に北日本・東日本)
沖縄高度でも後半低めに振れる傾向が見え、
同時にオホーツク高気圧指数も後半高めになる。
アンサンブル平均には見えないが、期末に日本付近の谷場となるメンバーもある。
<200hPa速度ポテンシャル>
期間前半に東経150度付近は対流活動がかなり活発で、
日本の直南の赤道域は対流活動が活発となり、ハドレー循環を考えると
亜熱帯〜中緯度の下降流を強める。亜熱帯高気圧は強めと考えたい。
季節内振動のようなある位相速度で進むものが見えない。
<ガイダンス>
【1週目】
全国で気温が高い。偏差から見れば東日本〜西日本で顕著。
特に注意を要する事項にて注意喚起。
【2週目】
全国で気温は高い。晴れ日数の多い傾向は関東甲信地方。他は平年同様。
【3〜4週目】
気温が高いほかは日数ではさほどメリハリなし。
528 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/06 02:33
<循環場・地上天気図など>
【4週平均】
サブハイは平年より強い。北半球全域で正偏差。ただ北極〜樺太では負偏差で、
タイミングによってはこの南下もあるので要注意。
T850の西日本の正偏差域とZ500正偏差域がほぼ重なる。
朝鮮半島の日本海側に高気圧があって、この影響を受けやすい。
暖湿流が入らない場合は、からりと晴れて気温が上がる。
またサブハイに沿った縁辺流が入った場合もある。どちらにせよ気温は上がる。
【2週目】
サブハイは西に強く張り出す。凝結域は弱いが、強いて南岸に多いエリア。
北極〜樺太では負偏差である。
【3〜4週目】
サブハイは東にやや後退するがそれでも強い。
2週目の北極〜樺太負偏差は東に。南下しないのがアンサンブル平均。
(しかし、これの南下を示唆するメンバーもあるので注意すべき)
凝結量は南岸に強いものがかかるが、縁辺流によるもの。
5820m線が南下し、等高度線も南下するので、
前線ができ、これに縁辺流が入って曇りや雨になるかもしれないが、
日数はガイダンス同様ほぼ平年並とみる。
本日3ヶ月の統計資料の日。
530 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/08 21:15
今日の3か月予報資料:
OCN気温
3か月平均気温では山陽以南で「高い」他は「平年並」。
10月は、北海道で「平年並」の他は全国「高い」。
11月は、沖縄で「高い」他は「平年並」。
12月は、北日本「低い」沖縄「高い」他は「平年並」
OCN降水量
3か月平均では、沖縄で「多い」他は平年並。
CCAでは、
そうOCNとの齟齬はない。
数値予報資料を待ちたいけれども、亜熱帯高気圧の勢力が強めであった
先月の資料を補完するような統計資料。
そろそろ北暖西冷の冬は来ないものか・・・
532 :
名無しSUN:03/09/09 00:03
>>531 冬に限らずここのところ北日本低温、西日本高温が
異常に目立つ。
北海道など、3年続けて冷夏だし。
533 :
ウードラ ◆T5TGbuI4e. :03/09/11 19:35
12月は平年並
全般 1か月予報
予報期間 9月13日から10月12日
平成15年9月12日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。南西諸
島では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。降
水量、日照時間ともに平年並でしょう。
週別の気温は1週目は全国で高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低
く、東日本、西日本では平年並か高く、南西諸島は高いでしょう。3〜4週
目は北日本、東日本で平年並か高く、西日本、南西諸島は高いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 30 50
1か月 気温 西日本 10 30 60
1か月 気温 南西諸島 10 30 60
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 40 30
1週目 気温 北日本 20 30 50
1週目 気温 東日本 10 40 50
1週目 気温 西日本 10 30 60
1週目 気温 南西諸島 10 30 60
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 40 40
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 30 50
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<予報の対象期間>
1か月 : 9月13日(土)〜10月12日(日)
1週目 : 9月13日(土)〜 9月19日(金)
2週目 : 9月20日(土)〜 9月26日(金)
3〜4週目: 9月27日(土)〜10月10日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月19日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 9月13日から10月12日
平成15年9月12日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は高いでしょう。降水量、日照時間はともに平年
並でしょう。
週別の気温は1週目は高く、2週目、3〜4週目はともに平年並か高いで
しょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 30 50
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 10 40 50
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
■各地域の天候
全般
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。
南西諸島では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。2週目には寒気の影響で肌寒い日もあるでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。なお、明日(13日)から明後日(14日)にかけて、
前線や台風第14号の影響で曇りや雨の所が多く、荒れた天気となる所もあるでしょう。
北陸地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。高気圧に覆われ晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わりますが、前半は残暑の厳しい時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
四国地方
四国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、晴れて残暑の厳しい時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
九州南部地方
平年と同様に晴れの日が多く、残暑が厳しい時期があるでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
■注意事項
近畿地方
少なくとも今後1週間程度は、気温の高い状態が続く見込みです。
中国地方
今後1週間程度は気温が高く、残暑が厳しい見込みです。
四国地方
今後一週間程度は引き続き気温が高く、残暑が厳しいでしょう。
九州北部地方
今後1週間程度は残暑が厳しいでしょう。
九州南部地方
今後1週間程度は気温が高く残暑が厳しい見込みです。
沖縄地方
本島中南部の一部の離島、久米島および大東島地方では降水量の少ない状況が続いています。
少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
世界の季節予報では11月東谷傾向なのか,北日本低温を示唆するモデルが
かなり多いですね。
■地方天候情報 (昨日は台風だったため一日置いた?)
高温に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 (第2号) 平成15年9月13日10時00分 福岡管区気象台発表
高温に関する九州南部地方気象情報(第2号) 平成15年9月13日10時00分 鹿児島地方気象台発表
542 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/17 01:00
>>540 8月発表の3か月予報でもそれらしいシグナルが11月に見えます。
(ただ、気象庁の数値予報では波列っぽいので、割り引くべきかとも思いましたが)
もうすぐ9月発表の3か月予報資料(数値予報)が出ますから、これで判断したいです。
先週、気象庁HPで、暖候期・寒候期予報の力学的手法を用いることの
資料が掲載されていました。
精度についても踏み込んでおり、出したくないだろうパーセンテージも
はっきり書いていることは、とても良いことだと思いました。
3か月予報自体がはじまったばかりで、まだ評価するだけのサンプル数がないので、
正直、その状態でそれよりも長い予報をやるのは、ちょっと怖い気もします。
そろそろ資料も出ることですから、お手並み拝見。
あと、今年の週間天気予報の数値予報結果の台風を追跡すると、
去年より進路予報が良くなっている印象があります。
10号と14号はそこそこ前の日からうまく予想していた「感じ」はします。
1か月予報もそれを受けて精度向上するかもしれません。
精度の評価のページが、
http://www.data.kishou.go.jp/yohou/kensho/score_f.html にはあるのですが、長期予報もあるといいのに。
本日3ヶ月予報の数値資料の発表日です。また325さまの見解をキボンヌ!
自分は熱帯がよく分からないのですが,一方で11月東谷・冬型・並温,
12月は冬型,北高気味&東シナ海の低圧,高温,南岸多雨(雪)?
なおまだ降雪量ガイダンスは出ておりません。
544 :
◆y8bpwU1wXY :03/09/17 16:41
3か月資料からの予想
10月高い11月平年並12月高い
545 :
◆y8bpwU1wXY :03/09/17 16:43
長期予報妄想
気温 3か月:平年並か高い
10月:高い 11月:平年並 12月:平年並か高い
降水量3か月:平年並か多い
10月:平年並11月:平年並 12月:平年並か多い
546 :
◆y8bpwU1wXY :03/09/17 16:46
長期予報妄想
気温 3か月:平年並か高い
10月:平年並か高い 11月:平年並 12月:平年並か高い
降水量3か月:平年並か多い
10月:平年並11月:平年並 12月:平年並か多い
547 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/17 23:37
資料をざっと見ての所感:
熱帯域など(4枚目)
【200hPa速度ポテンシャル】
10月に東経120度付近で正極で、
これが12月には徐々に東に広がっていく。
基本的に、西太平洋赤道付近の対流活動は活発な予想を出しており、
亜熱帯高気圧の勢力は期間をとおして強いと見る。
あとは北極の極渦の動向を見て判断する必要はあるが、
日本の南からの底支えがあると理解する。
【200hPa流線関数】
中緯度太平洋で2つの正極がある。
12月になると、東経60・140度・西経160度付近に正極があり、
交互に負極が出る。この傾向(波列)が前回も出ている。
この正極は12月は日本にかかり、
この影響もあり日本付近は順圧的な高気圧の構造。高温傾向である。
(12月は850の流線関数も同じような構造であり、順圧的と見る)
波列が3か月目に出るのは、なぜなのかは分からない。モデルのくせ?
北半球予想図(5枚目)
Z500、偏西風の流れは順調で、周期的変化。
極東域の正偏差が続く傾向がある。
11月に負偏差域がかかり、この時期は寒気南下もある(T850参照)。
12月は前述の通り正偏差。極渦の南下は日本のはるか東、日付変更線付近になる。
しかし波列の影響を見て、平年並で割り引く方が妥当かもしれない。
地上天気図は、10〜11月は大陸の高気圧の張り出しが強く、
日本の東の負偏差を見ると、西高東低の冬型にはなるのだが、
等圧線の混み具合等は緩めで、寒気南下は一時的と見る。
12月は平年よりも西高東低の冬型の気圧配置がゆるむ(高温傾向)。
東シナ海で負で低気圧発生の傾向が見え、その影響で西日本は多雨傾向と見る。
548 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/17 23:43
各種指数(7枚目)
FEZIで11月に平均すれば低極。またさらに低極となるメンバーもあり、
東方海上高度でもその時期のばらつきがある。
極端な気候値との違いは11月の低温傾向のシナリオと見る。
気温ガイダンス
10月は東日本以西高温、それより北では平年並。
11月は全国平年並傾向。
12月は東日本以西高温、それより北では平年並。
降水量ガイダンス
10月は北陸以西から少雨傾向。北日本は平年並。
11月は北日本で多雨傾向。ほか並。九州では多雨傾向。
12月は西日本以西多雨。ほかほぼ平年並。
日照時間はほぼ降水量の逆。
天気日数についても降水量を参考にして、メリハリ。
549 :
名無しSUN:03/09/17 23:44
この冬はムチャクチャ北高型が多い予感。
550 :
名無しSUN:03/09/18 10:16
>>549 えーっと初心者なんですが北高型ってなんですか?
北高型が多いと冬はどういう傾向になるんですか?
>>550 北高型=高気圧が日本の北に偏って張り出す天気図。
気温は、特に北東気流の影響を受ける関東から北の太平洋側で極端に低く、
その他も太平洋側を中心に平年並みか低め。
高気圧の縁に当たる日本の南岸に低気圧ができやすいこともあって、
太平洋側では降水量は多い。
低気圧が八丈島のすぐ南を通る場合、太平洋側(特に関東)でも大雪に警戒が必要である。
■地方天候情報
低温と霜に関する北海道地方気象情報 (第1号) 平成15年9月18日11時20分 札幌管区気象台発表
台風が場を乱して....
1か月予報だと台風にもろに影響されることもありますね
チョーイワン君を見守りたいです
554 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/18 22:51
>>547 の熱帯の活動について、修正。
当方の図の読み間違い(+/−のミス)がありました。
誤りと修正を行います(すみません)。
200hPa速度ポテンシャル偏差で陰影部は「負」で、
そのエリアでは発散域。その下では対流活動が活発となっていることを示します。
ゆえ、最初書いたのと逆です。今後はアップする前にきちんとチェックします。
(これは誤り)
【200hPa速度ポテンシャル】
10月に東経120度付近で正極で、
これが12月には徐々に東に広がっていく。
基本的に、西太平洋赤道付近の対流活動は活発な予想を出しており、
亜熱帯高気圧の勢力は期間をとおして強いと見る。
あとは北極の極渦の動向を見て判断する必要はあるが、
日本の南からの底支えがあると理解する。
(修正)
【200hPa速度ポテンシャル】
10月に東経120度付近で正極(収束域)で、
これが12月には徐々に東に広がっていく。
西太平洋赤道付近の対流活動は「不」活発な予想を出しており
後半にその傾向が強まる。
インド洋西部が強い発散領域。
このパターンであれば、日本の南の亜熱帯高気圧の強化は無いと見るが、
それより下層で中緯度の高気圧性循環、北半球の正偏差は理解が難しい。
これから、南の底支えを強く見ることは難しい(特に後半)。
200流線関数の波列傾向も考慮し、Z500の正偏差は弱めて考える。
実際に言えば、高偏差確率を考慮し、南西諸島・西日本ではその効果を入れて考えるが、
特に東日本と北日本は割り引いて考える。
最近の11月の寒気の南下は考慮に入れ、極渦の動向を監視する。
555 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/18 22:56
天候のイメージ
10月
天気は周期的に変わるが、西日本、南西諸島は平年に比べて晴れの日が多い。
気温は北日本で平年並、東日本で平年並か高く、西日本、南西諸島は高い。
降水量は南西諸島で平年並か多い。その他は平年並。
11月
天気は周期的に変わるが、
北日本の日本海側では寒気の影響でしぐれて平年と同様に曇りや雨の日が多い。
気温は全国平年並、降水量も全国平年並。
12月
冬型の気圧配置となって日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、
太平洋側では晴れの日が多い。
南西諸島では低気圧や前線の影響で、平年に比べて曇りや雨の日が多い。
気温は北日本、東日本で平年並、西日本は平年並か高く、南西諸島は高い。
(高温傾向を西日本・南西諸島でのみ考慮したので)
降水量は南西諸島・西日本で多い、その他は平年並。
325さま
毎日乙です。そしてフォローサンクスです。
これからきちんと読むので,読んだらレスします。
個人的に12月の北高型に注目しております。
557 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/19 01:49
3か月予報の波列について
疑っている点は、3か月予報の数値予報モデルは、
初期値の海水温の平年偏差が期間中維持されていること、
この影響は疑っています。
(海水温が長期一定ということで、たとえばある海域の海水温の高さが、
対流活動の励起源となる、という解釈)
あくまでも個人的仮説です。
9月11日に、気象庁のホームページで暖・寒候期予報の力学的手法導入がアナウンスされ、
その資料を見ると、
「海面水温予測モデル( 大気海洋結合モデル) の利用
予報期間が長くなると、海面水温などが大気の予報に重要な役割
を果たすようになります。このため、海面水温予測モデル( 大気海
洋結合モデル) の予測結果を、暖・寒候期予報に取り入れることと
しました。」とあります。
ただ、今度行われる寒候期予報が仮に3か月予報の結果から
さらに数値予報を行うとしたら、
今回の3か月予報の期末の傾向が既に取り込まれて計算されるのではと、
ふと疑問に感じました。
さらなる疑問ですが、大気海洋結合モデルというものの「結合」の仕方です。
大気と海洋が相互に影響しあう(大気が海に熱を与え、海も大気に熱を与える)モデルなのか、
ただ単に海水温の予測結果を大気側のモデルに与えるだけなのか、ということ。
資料の図を見ると、太陽からの矢印が海へあるけれども、大気から海への矢印がない。
基本的に後者なんです(たぶん)。純粋な結合ではないです。
ただ、素人目にも純粋な結合は難しいとは思います。
今日は一ヶ月予報の日。
でも台風15号の位相は昨日日本海→今日南岸コース,
しかもスプレッド大きく,気温時系列も異常値のものがあるので,
信頼度は低そうですね。
それでも気温時系列では10月入ると一気に北日本で冷え込みが
強まりそうな予感です。
>>557 325さま,海洋のモデル取り込みについて気になる指摘
ありがとうございます。しかもこれから寒候期予報ですよね・・・(w
あと,3ヶ月予報の解釈ですが,12月は本州の南を発達して
通過する低気圧というシナリオでなくて,むしろ北西流?ぽい
流れに埋没するのでしょうか?南岸の発達低気圧をよく表して
いるのが11月が最も「らしい」偏差になっていますね。
全般 1か月予報
予報期間 9月20日から10月19日
平成15年9月19日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
北日本では天気は数日の周期で変わるでしょう。東・西日でも天気は数日
の周期で変わりますが、前半はぐずつく時期があるでしょう。南西諸島は前
半は曇りや雨の日が多い見込みですが、後半は平年と同様に晴れる日が多い
でしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高く、東日本と西日本で平年並か高
く、北日本で平年並でしょう。降水量は西日本と東日本太平洋側、南西諸島
で平年並か多い他は、平年並でしょう。日照時間は西日本と東日本太平洋側
で平年並か少ない他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並か低い他は、平年並か高いでしょう
。2週目は北日本で平年並か高い他は、高いでしょう。3〜4週目は南西諸
島で高く、東日本と西日本で平年並か高く、北日本で平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 40 30
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 40 40
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 40 30
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 20 40 40
2週目 気温 東日本 20 30 50
2週目 気温 西日本 20 30 50
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<予報の対象期間>
1か月 : 9月20日(土)〜10月19日(日)
1週目 : 9月20日(土)〜 9月26日(金)
2週目 : 9月27日(土)〜10月 3日(金)
3〜4週目:10月 4日(土)〜10月17日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月26日
3か月予報:9月25日(木) 14時
寒候期予報:9月25日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 9月20日から10月19日
平成15年9月19日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わりますが、前半はぐずつく時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並か多い
でしょう。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は平年並か高いでしょう。2週目は高いでしょう。3
〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■予想される天候
全般
北日本では天気は数日の周期で変わるでしょう。東・西日でも天気は数日の周期で変わりますが、前半はぐずつく時期があるでしょう。
南西諸島は前半は曇りや雨の日が多い見込みですが、後半は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
北陸地方
期間の初めは気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多いですが、その後天気は数日の周期で変わるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わりますが、前半はぐずつく時期があるでしょう。
東海地方
東海地方では、期間の初めはぐずついた天気となるでしょう。その後は、天気は数日の周期で変わる見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わりますが、前半はぐずつく時期があるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、期間の前半は天気がぐずつく時期があるでしょう。
四国地方
四国地方は、天気は数日の周期で変わりますが、期間の前半は天気のぐずつく時期があるでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変わりますが、前半は秋雨前線の影響でぐずつく時期があるでしょう。
九州南部地方
期間の前半は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。後半は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、前半は熱帯じょう乱や南から流れ込む湿った空気の影響で平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みですが、
後半は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
■各地域の注意事項
(なし)
■地域天候情報
(なし)
565 :
名無しSUN:03/09/23 08:37
さて、25(木)は寒候期予報の発表がありますよ。
寒候期資料は14日に出たんですね。
OCN: 12−2月,気温は並,降水量もほぼ並(北日本一部少),日本海側降雪量は北並・東西日本少。
CCA: 12−2月,気温は高,降水量はほぼ並,日本海側降雪量は北並・東西日本かなり少。
数値モデル:
熱帯 : 分からない(汗
500: ほとんど東西流。ほぼ正偏差。極付近負偏差で寒気は南下しづらい。
沖縄高度・小笠原高度・極東中緯度高度が高い(ヒストグラム)。
850: 気温は東日本・西日本中心に全域正偏差。
地 上: 場は西高東低だが,偏差は東高西低。高気圧の張り出しは弱く,
低気圧の示度は高い。つまり冬型かなり弱い。
東シナ海低気圧のシグナルなし。
高偏差確率 : 東日本・西日本高い。
ガイダンス : 12−2月気温は高,降水量は北日本・東日本日本海側並,東日本太平洋側・西日本多め,
日本海側降雪量は少(北日本並)。
モデルのクセや細かい特記点を考えなければ、共通項として浮かび上がるのは,
12−2月
気温 : 高い。 降水量:北日本並,東日本以西は並+。 日本海側降雪量:北日本並,東日本以西少。
気圧配置 : 寒気は南下しにくい。
ただし12月については3ヶ月資料を汲みすると思われ。
568 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/23 19:00
IBCWEB で見ました>寒候期予報資料
METOCEAN はまだ無いようです。
200hPa 速度ポテンシャル平年偏差
200hPa 流線関数速度偏差とも、3か月予報の12月の場に類似しています。
12月の波列傾向をゆるめた傾向。
ここ数か月の3か月予報の期末の動向に似ていることから、
これをどう評価すべきかだと思います。
この影響もあって、北半球のZ500正偏差傾向。
>>566 さんの記述通りですが、
モデルを素直に解釈すべきか悩みます。
モデルの傾向を弱め、北日本では寒気の影響を受けると考え、
北日本平年並、東日本平年並、西日本平年並か高い、南西諸島高い、
と考えますが、気象庁の判断や如何に!
80年代後半からの高温傾向はそろそろおさまる傾向が
去年から徐々に見られるようになった。
500hPaの第1主成分を見ると、2000年以降バラついていて、
長期的に見れば下降傾向と見て、
高温予想は弱め、北日本は強い寒気を受ける?
569 :
っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっh:03/09/23 20:25
並冬、西日本から沖縄暖冬
本日は3ヶ月・寒候期予報。
全般 3か月予報
予報期間 10月から12月
平成15年9月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は北日本、東日本で平年並、西日本で平年並か高く、
南西諸島は高いでしょう。3か月降水量は全国で平年並でしょう。
10月 天気は数日の周期で変わるでしょう。気温は南西諸島で高く、西日
本で平年並か高く、東日本で平年並、北日本で平年並か低いでしょう。降水
量は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でしょう。
11月 天気は数日の周期で変わるでしょう。北日本日本海側では平年と同
様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。気温は南西諸島で平年並か高い
他は、平年並でしょう。降水量は全国で平年並でしょう。
12月 日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、太平洋側
では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。南西諸島では平年と同様に曇り
や雨の日が多いでしょう。気温は南西諸島で高く、東日本と西日本で平年並
か高く、北日本で平年並でしょう。降水量は南西諸島で平年並か多い他は、
平年並でしょう。
<気温> 3か月 10月 11月 12月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北日本 305020 404020 305020 205030
東日本 205030 305020 205030 204040
西日本 204040 204040 205030 204040
南西諸島 203050 203050 204040 203050
<降水量> 3か月 10月 11月 12月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北日本(日) 305020 205030 205030 305020
北日本(太) 205030 205030 205030 205030
東日本(日) 305020 305020 205030 305020
東日本(太) 205030 205030 205030 205030
西日本(日) 205030 205030 205030 205030
西日本(太) 205030 205030 205030 205030
南西諸島 205030 204040 305020 204040
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月26日
3か月予報:10月23日(木) 14時
全般 寒候期予報
予報期間 10月から2月
平成15年9月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される冬(12月〜2月)の天候>
冬(12月から2月)の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです
。
日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。北日本
太平洋側では平年と同様に晴れる日が多く、東・西日本太平洋側では平年に
比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。南西諸島では平年と同様に曇り
や雨の日が多いでしょう。
この期間の平均気温は、北日本では平年並で、東日本と西日本では平年並
か高く、南西諸島で高い見込みです。降水量は東・西日本太平洋側で平年並
か多い他は平年並でしょう。日本海側の降雪量は北日本では平年並ですが、
東日本では平年並か少なく、西日本では少ないでしょう。
なお、11月までの予報については、最新の3か月予報等をご覧下さい。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
12〜2月 気温 北日本 20 50 30
12〜2月 気温 東日本 20 40 40
12〜2月 気温 西日本 20 40 40
12〜2月 気温 南西諸島 20 30 50
12〜2月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
12〜2月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
12〜2月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
12〜2月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
12〜2月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
12〜2月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
12〜2月 降水量 南西諸島 20 50 30
12〜2月 降雪量 北日本日本海側 30 50 20
12〜2月 降雪量 東日本日本海側 40 40 20
12〜2月 降雪量 西日本日本海側 50 30 20
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月26日
3か月予報:10月23日(木曜日) 14時
寒候期予報については、10月の3か月予報[毎月25日頃発表]に合わ
せて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。また、11
月の3か月予報発表以降、冬の予報については、最新の3か月予報等をご利
用下さい。
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 10月から12月
平成15年9月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう3か月の天候>
向こう3か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
この期間の平均気温は平年並でしょう。3か月降水量は平年並でしょう。
10月 天気は数日の周期で変わるでしょう。気温、降水量ともに平年並で
しょう。
11月 天気は数日の周期で変わるでしょう。気温、降水量ともに平年並で
しょう。
12月 天気は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。気温は平年並か高い
でしょう。降水量は平年並でしょう。
<気温> 3か月 10月 11月 12月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
関東甲信地方 205030 305020 205030 204040
<降水量> 3か月 10月 11月 12月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
関東甲信地方 205030 205030 205030 205030
関東甲信地方 寒候期予報
予報期間 10月から2月
平成15年9月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される冬(12月から2月)の天候>
冬(12月から2月)の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです
。
天気は平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
この期間の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並か多いでし
ょう。
なお、11月までの予報については、最新の3か月予報等をご覧下さい。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
12〜2月 気温 関東甲信地方 20 40 40
12〜2月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は9月26日
3か月予報:10月23日(木曜日) 14時
寒候期予報については、10月の3か月予報[毎月25日頃発表]に合わ
せて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。また、11
月の3か月予報発表以降、冬の予報については、最新の3か月予報等をご利
用下さい。
<気温> 3か月 10月 11月 12月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北海道地方 305020 404020 305020 205030
東北地方 305020 305020 305020 205030
北陸地方
関東甲信地方 205030 305020 205030 204040
東海地方 205030 305020 205030 204040
近畿地方 204040 204040 205030 204040
中国地方 204040 204040 205030 204040
四国地方 204040 204040 205030 204040
九州北部地方 204040 204040 205030 204040
九州南部 204040 204040 205030 204040
奄美地方 203050 203050 204040 203050
沖縄地方 203050 203050 204040 203050
<降水量> 3か月 10月 11月 12月
地域 少 並 多 少 並 多 少 並 多 少 並 多%
北海道(日) 305020 205030 205030 305020
北海道(オ) 205030 205030 205030 205030
北海道(太) 205030 205030 205030 205030
東北地方 205030 205030 205030 305020
北陸地方
関東甲信地方 205030 205030 205030 205030
東海地方 205030 205030 205030 205030
近畿地方 205030 205030 205030 205030
中国地方 205030 205030 205030 205030
四国地方 205030 205030 205030 205030
九州北部地方 205030 304030 204040 304030
九州南部 205030 205030 205030 205030
奄美地方 205030 204040 305020 204040
沖縄地方 205030 204040 305020 204040
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
12〜2月 気温 北海道地方 20 50 30
12〜2月 気温 東北地方 20 50 30
12〜2月 気温 北陸地方 20 40 40
12〜2月 気温 関東甲信地方 20 40 40
12〜2月 気温 東海地方 20 40 40
12〜2月 気温 近畿地方 20 40 40
12〜2月 気温 中国地方 20 40 40
12〜2月 気温 四国地方 20 40 40
12〜2月 気温 九州北部地方(山口県を含む) 20 40 40
12〜2月 気温 九州南部 20 40 40
12〜2月 気温 奄美地方 20 30 50
12〜2月 気温 沖縄地方 20 30 50
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
12〜2月 降水量 北海道日本海側 30 50 20
12〜2月 降水量 北海道オホーツク海側 20 50 30
12〜2月 降水量 北海道太平洋側 20 50 30
12〜2月 降水量 東北日本海側 30 50 20
12〜2月 降水量 東北太平洋側 20 50 30
12〜2月 降水量 北陸地方 30 40 30
12〜2月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
12〜2月 降水量 東海地方 20 40 40
12〜2月 降水量 近畿日本海側 30 40 30
12〜2月 降水量 近畿太平洋側 20 40 40
12〜2月 降水量 山陰 30 40 30
12〜2月 降水量 山陽 20 40 40
12〜2月 降水量 四国地方 20 40 40
12〜2月 降水量 九州北部地方(山口県を含む) 20 40 40
12〜2月 降水量 九州南部 20 40 40
12〜2月 降水量 奄美地方 20 50 30
12〜2月 降水量 沖縄地方 20 50 30
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
12〜2月 降雪量 北海道日本海側 30 50 20
12〜2月 降雪量 東北日本海側 30 50 20
12〜2月 降雪量 北陸地方 40 40 20
12〜2月 降雪量 近畿日本海側 50 30 20
12〜2月 降雪量 山陰 50 30 20
※文章表現の地域はすべて省略。
>>578-579 補足<北陸地方>
<気温> 3か月 10月 11月 12月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北陸地方 205030 305020 205030 204040
<降水量> 3か月 10月 11月 12月
地域 低 並 高 低 並 高 低 並 高 低 並 高%
北陸地方 305020 305020 205030 305020
大変失礼しました。
>>572-584 おつカレ様です。
3ヶ月予報で10月。前回とはずいぶんかわりました。
新・寒候期予報はやはり最近の冬の傾向を汲んたようです。
この判断がどうでるか注目ではありますね。
ところで、今更気づいたのですが、平年値が更新されたことで
過去の冬の区分も変更になっているのですね。
93-94 暖冬→並冬
94-95 暖冬→並冬
95-96 並冬→寒冬
96-97北暖西並→並冬
97-98 暖冬→暖冬
98-99 暖冬→暖冬
95-96の内訳。
前平年値 北日本+0.6(+) 東日本-0.2(○) 西日本-0.4(○) 南西諸島0.0(○)並冬(北暖)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
現在の区分 北日本+0.3(○) 東日本-0.6(-) 西日本-0.8(-) 南西諸島-0.3(○)寒冬(西冷)
現在の平年値で90年代の冬を階級分けすると、並冬が目立ち90年代が暖冬Decade
という当初のイメージとかけ離れてしまい実感がわきません。
なにか不変の基準がほしいなあ、本当は。
今冬の予報では、東日本は、並〜暖冬ですが、90年代までであれば暖冬予報
と思った方がいいのかも。
>>585 97年が並冬とは...信じられぬ。北日本は今の基準でも「高」だけど。
あの冬の寒さの記憶は1月22日の一発寒波だけ。
94年も大雪イベントはあったが全体としては暖冬相応。
587 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/09/25 18:48
今日、3か月予報と寒候期予報が出たようです。
予報のコピペお疲れ様です。
>>585-586 80年代後半に、暖冬になるようなジャンプがあったみたいです。
今日の寒候期予報の解説資料を見ると、その傾向が見えます。
(が、近年徐々にその傾向がおさまりつつあるところも鍵かも)
その効果が新しい平年値には出ています。
一定普遍にはならないのが悩ましいです。
さて、暖冬になりやすい長期的傾向が解消しつつある?こと、
1か月予報・週間天気予報でも寒気の南下の予報が苦手と言うこと、
私はそこに重きを置いて、気象庁発表より低めで見ました。
難しいところです。
朝日新聞では
「25日発表のこの冬の予報は、いい線行くと思います」とありますが、
ここ数か月の数値予報の2〜3か月目の波列出現傾向は
楽観視出来ないと思います。
>>570 ありがとうございます。
カラー版は、スプレッドが500hPaだけでなく、
地上・850温度が見られるのが良いですね。
>>325さん
気温のジャンプというのは、不思議ですね。
1940年代の気温の急上昇、ジャンプに関しては、
当時の船舶が観測した気象資料「神戸コレクション」
を解析した結果、太平洋の水温の変動が原因と判明、
と今春の朝日の記事にのっていたように思います。
太平洋のどこで、どのような変動があったのか、
細かいことはわかりませんが。
>>504にある新しいFAX資料が読めなくて残念です。
全般 1か月予報
予報期間 9月27日から10月26日
平成15年9月26日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。南西諸
島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高く、西日本で平年並か高く、東日
本で平年並で、北日本で平年並か低いでしょう。降水量は平年並でしょう。
日照時間は南西諸島で平年並か多い他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本と東日本で平年並で、西日本と南西諸島で平
年並か高いでしょう。2週目は北日本で平年並か低く、東日本と西日本で平
年並で、南西諸島で高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で高く、西日本で
平年並か高く、東日本で平年並で、北日本で平年並か低いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 : 9月27日(土)〜10月26日(日)
1週目 : 9月27日(土)〜10月 3日(金)
2週目 :10月 4日(土)〜10月10日(金)
3〜4週目:10月11日(土)〜10月24日(金)
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 30 50 20
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は10月3日
3か月予報:10月23日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 9月27日から10月26日
平成15年9月26日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日
照時間は平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は平年並でしょう。3〜4
週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
■各地域の注意事項
( な し )
■各地域の天候
全般
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。
南西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。日本海側では寒気の影響を受け、しぐれる時期があるでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
北陸地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、
期間の初めは山陰では曇りの日が多く、山陽では晴れの日が多いでしょう。
四国地方
四国地方は、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変化しますが、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州南部地方
期間の初めは平年に比べて晴れの日が多いでしょう。その後は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気が数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多い見込みですが、
南から流れ込む湿った空気の影響でまとまった雨の時期があるでしょう。
>589ですが読めますね
今じっくり見てきましたが,なかなか読みやすい資料です。
全4ページで,予想の概況(1ページ目)→最近の傾向(実況)→
予想資料の全解説(逐一説明つき)→予想判断の順番です。
ほとんど3ページ目後半から読めばいい気もしますが・・・
最近、というか2001年から北冷西暖が目立つような・・・
なぜだろう??
目立つというか、まだ2年しか無いからなんとも言えんがね。
>>597-598 季節の前倒し現象も、ついこの間まで
同じように定着したかのような感じでしたね。
600 :
名無しSUN:03/10/03 15:26
全般 1か月予報
予報期間 10月4日から11月3日
平成15年10月3日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。南西諸
島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は南西諸島で高く、西日本で平年並か高く、北日
本と東日本で平年並でしょう。降水量は西日本と東日本太平洋側で平年並か
多く、東日本日本海側と南西諸島で平年並で、北日本で平年並か少ないでし
ょう。日照時間は西日本と東日本太平洋側で平年並か少なく、東日本日本海
側と南西諸島で平年並で、北日本で平年並か多いでしょう。
週別の気温は1週目は東日本で低く、北日本で平年並か低く、西日本で平
年並で、南西諸島で平年並か高いでしょう。2週目は南西諸島で高く、東日
本と西日本で平年並か高く、北日本で平年並でしょう。3〜4週目は南西諸
島で高く、東日本と西日本で平年並か高く、北日本で平年並でしょう。
601 :
名無しSUN:03/10/03 15:27
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 50 20
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
602 :
名無しSUN:03/10/03 15:27
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603 :
名無しSUN:03/10/03 15:27
1週目 気温 北日本 40 40 20
1週目 気温 東日本 50 30 20
1週目 気温 西日本 20 50 30
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 20 40 40
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 20 50 30
3〜4週目 気温 東日本 20 40 40
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 30 50
<予報の対象期間>
1か月 :10月 4日(土)〜11月 3日(月)
1週目 :10月 4日(土)〜10月10日(金)
2週目 :10月11日(土)〜10月17日(金)
3〜4週目:10月18日(土)〜10月31日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は10月10日
3か月予報:10月23日(木) 14時=
604 :
名無しSUN:03/10/03 15:28
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 10月4日から11月3日
平成15年10月3日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量は平年並か多いでしょ
う。日照時間は平年並か少ないでしょう。
週別の気温は1週目は低いでしょう。2週目は平年並か高いでしょう。3
〜4週目も平年並か高いでしょう。
605 :
名無しSUN:03/10/03 15:28
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 20 40 40
1か月 日照時間 関東甲信地方 40 40 20
1週目 気温 関東甲信地方 50 30 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 :10月 4日(土)〜11月 3日(月)
1週目 :10月 4日(土)〜10月10日(金)
2週目 :10月11日(土)〜10月17日(金)
3〜4週目:10月18日(土)〜10月31日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は10月10日
3か月予報:10月23日(木) 14時=
>>600-605(>602除く) サンクスです!
■注意事項
沖縄地方
本島中南部の一部の離島および久米島では降水量の少ない状況が続いています。
少なくとも向こう1週間はこのような状況が続く見込みです。
■天候情報
(なし)
■各地域の予想される天候
全般
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わるでしょう。
南西諸島は平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。日本海側では、寒気の影響を受け、しぐれる時期があるでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
北陸地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
近畿地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、期間の初めは曇りの日が多いでしょう。
四国地方
四国地方は、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変化するでしょう。
九州南部地方
天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気が数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
本日3ヶ月資料の日。
大まかな気温リズムは12月並か低め、1月並か高めですね。
609 :
名無しSUN:03/10/09 16:08
325さんの見解をキボンヌ
冬は寒い
611 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/10/09 22:22
OCN(気温)
11月:沖縄全域で高いほかはほぼ平年並
12月:北日本は低い、沖縄は高い、ほかは平年並だが、西が気温が高め
1月:沖縄全域で高いほかはほぼ平年並
OCN(降水量)
11月:日本海側で多い傾向があるが、ほぼ平年並。
12月:南西諸島で多い、ほかは平年並。
1月:北日本〜西日本で多雨で、太平洋側での多雨傾向が顕著。他は平年並。
CCA(気温)
11月:全国平年並
12月:北日本は平年並、沖縄は高い、ほか太平洋側が高め
1月:ほぼ全国で高め
CCA(降水量)
11月:日本海側で多い傾向があるが、ほぼ平年並。(OCNと類似傾向)
12月:南西諸島で多い、ほかは平年並。(OCNと類似傾向)
1月:北日本〜西日本で多雨で、太平洋側での多雨傾向が顕著。他は平年並。
(OCNと類似傾向)
統計資料では、OCN・CCAの降水量分布はほぼ同じであり、
確からしいと思われる。
12月は、CCA側がOCNより気温高め傾向で、1月も同傾向。
どちらを採用するか悩ましいところであるが、
1月の多雨傾向が揃っていることから、気温は高めで見るべきかもしれない。
また、降水量(1月)の多いところが太平洋側にあり、
日本の南岸を低気圧や前線の影響を受けやすく、平年より曇りや雨の日が多いと見る。
気温は、1月ではOCN・CCAで割れ気味なので、平年に丸める。
数値予報結果は、ここ数か月の傾向を見ると高めで振る可能性が高いが、
資料を待ちたい。
>>325さん
ありがとうございます。
今年も太平洋側多雨傾向ですね。
また11月寒そうな一ヶ月予報ですな
気象庁から暖候期・寒候期予報の修正発表について,
従来は3ヶ月予報の中で修正を行ってきたが
これからは暖候期・寒候期予報の修正という形で発表とのこと。
発表期日:
暖候期予報(2月25日前後)の訂正は3・4月の3ヶ月予報発表日
寒候期予報(9月25日前後)の訂正は10月の3ヶ月予報発表日
※修正の必要がない場合は発表しない。
5月・11月以降については3ヶ月予報期間がその夏・冬の予報の代わりになるため
その場合は修正発表はしないとのこと。
全般 1か月予報
予報期間 10月11日から11月10日
平成15年10月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わり、気温の変動が大
きいでしょう。南西諸島は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は北日本で平年並か低く、東日本と西日本で平年
並で、南西諸島で平年並か高いでしょう。降水量は平年並でしょう。日照時
間は北・東日本日本海側で平年並か少ない他は、平年並でしょう。
週別の気温は1週目は北日本で平年並の他は、平年並か高いでしょう。2
週目は南西諸島で平年並か高い他は、平年並でしょう。3〜4週目は北日本
で平年並か低く、東日本と西日本で平年並で、南西諸島で平年並か高いでし
ょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 40 40 20
1か月 気温 東日本 30 40 30
1か月 気温 西日本 30 40 30
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 :10月11日(土)〜11月10日(月)
1週目 :10月11日(土)〜10月17日(金)
2週目 :10月18日(土)〜10月24日(金)
3〜4週目:10月25日(土)〜11月 7日(金)
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 40 30
2週目 気温 東日本 30 40 30
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は10月17日
3か月予報:10月23日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 10月11日から11月10日
平成15年10月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。気温の変動が大きい見込みです。
向こう1か月の平均気温は平年並でしょう。降水量、日照時間も平年並の
見込みです。
週別の気温は1週目は平年並か高いでしょう。2週目、3〜4週目は平年
並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 40 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 40 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 40 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
■注意事項
(な し)
■各地域の天候
全般
天気は北日本、東日本、西日本では数日の周期で変わり、気温の変動が大きいでしょう。
南西諸島は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。気圧の谷や寒気の影響を受け、日本海側では
平年より曇りや雨の日が多いでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わりますが、気温の変動が大きいでしょう。
北陸地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。寒気の影響で天気のぐずつく時期がある見込みです。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。気温の変動が大きい見込みです。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わり、気温の変動が大きいでしょう。
近畿地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。気温の変動が大きい見込みです。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わりますが、期間の初めは気温の変動が大きいでしょう。
四国地方
四国地方は、天気は数日の周期で変わるでしょう。期間の前半は、寒暖の変動が大きい見込みです。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変化しますが、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
九州南部地方
天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気が数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
620 :
名無しSUN:03/10/10 15:23
>>615-619 毎度乙華麗さま。
ここって1000まで逝かなくても512KBになると書き込めなくなるから
次スレ用意したほうがいいかもよ
621 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/10/11 01:58
>>620 482KB まで到達してますね。
来週あたりに新スレ立てましょうか?
新スレ(案:シンプルですが)
タイトル:季節予報(長期予報)考察スレッド Part 2
季節予報(長期予報)の考察を行うスレッドです。
季節予報(1か月予報・3か月予報・暖寒候期予報)の精度はイマイチですが、
予報モデルの結果と実況の比較や、予報資料の解釈をやってます。
622 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/10/11 01:58
623 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/10/11 02:00
【気象庁季節予報の手法について】
1か月予報:水曜日21時初期値のアンサンブル予報(13メンバ)と
木曜日21時初期値のアンサンブル予報(13メンバ)の
計26メンバで予報を行っています。
台風予報で進路が大きく異なったときは、精度に疑問を持とう。
解像度は週間アンサンブル予報と同じ。
3か月予報:毎月10日ころの21時初期値のアンサンブル予報(31メンバ)。
1か月予報より粗い解像度。海水温は初期偏差固定。
それに加えて、統計的手法でも算出している。
暖寒候期予報:2月と9月10日ころの21時初期値アンサンブル(31メンバ)。
2か月目までは3か月予報を使い、
3か月目から海洋モデルのデータを取り込む模様。
3か月予報同様に統計的手法も併用。
【冬のモデルの注目点】
極付近の偏差パターン:
2002年10〜11月の寒さでは、3波パターンが顕著。
この形になると、安定して寒くなることが多い。
東方海上高度指数等も寒気南下の指標になる。
地上の気圧配置パターン:
西高東低を気にすると、大陸側の正偏差、アリューシャンの負偏差が顕著なら、
冬型が強くなる。等圧線の混み具合などにも着目。
また、しぐれに相当する凝結域が日本海側に見えることがある。
偏西風弱くないか。
データ持ってる人いるかな。
>>626 いろいろとありがとうございます。
あともうひとつだけいいですか?
タイトルに星とスペースは入れて少し目立つように細工していただければ
大変ありがたいです。
個人的には「長期予報」か「季節予報」のどちらか一方でいいと思います。
季節予報のほうが正式名称でしょうか。
>>625 リンク集の中の英語の気象庁ページにそこそこのデータがあると思います。
(過去の1ヶ月予報・実況図や東西指数など)
>325さん
新スレ立ては最近夜間のカキコが少ないのでそちらを狙えればうまく行けそうです。
あまりでしゃばり過ぎてスマソ!
Part2が長ければ【2】とかの手もあります。好みの問題ですが・・・
もう完璧だと思います!!あとは次スレを盛り上げることにしましょうか。
レス忘れです・・・
>>629さん 2つのリンク先は入れたほうがイイ(・∀・)!!と思いますです。。。
タイトルの併記も単独でもどちらでも大丈夫です。文字制限が大丈夫であれば。。。
マヂで完璧だと思います。
633 :
631:03/10/14 00:35 ID:fYpm/3K2
>>632 とってもお疲れ様ですた。完璧すぎです・・・!!
全般 1か月予報
予報期間 10月18日から11月17日
平成15年10月17日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は北日本太平洋側と東・西日本では数日の周期で変わり、北日本日本
海側では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。南西諸島では平年と同
様に晴れる日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は西日本と南西諸島で平年並で、北日本と東日
本で平年並か高いでしょう。降水量、日照時間は共に平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は南西諸島で平年並の他は
高いでしょう。3〜4週目は南西諸島で平年並か高い他は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 20 40 40
1か月 気温 東日本 20 40 40
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 30 40 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 30 40 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 40 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 40 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 50 30
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 20 30 50
2週目 気温 東日本 20 30 50
2週目 気温 西日本 20 30 50
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
<予報の対象期間>
1か月 :10月18日(土)〜11月17日(月)
1週目 :10月18日(土)〜10月24日(金)
2週目 :10月25日(土)〜10月31日(金)
3〜4週目:11月 1日(土)〜11月14日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分発表 次回は10月24日
3か月予報:10月23日(木) 14時
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 10月18日から11月17日
平成15年10月17日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の実現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高いでしょう。降水量、日照時間は共
に平年並でしょう。
週別の気温は1週目は平年並でしょう。2週目は高いでしょう。3〜4週
目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 40 40
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
2週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
■注意事項
(なし)
■各地域の天候
全般
天気は北日本太平洋側と東・西日本では数日の周期で変わり、北日本日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
南西諸島では平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
北海道地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東北地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。期間の後半、東北日本海側では一時寒気の影響でしぐれる見込みです。
北陸地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
関東甲信地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
東海地方
東海地方では、天気は数日の周期で変わる見込みです。
近畿地方
天気は数日の周期で変わるでしょう。
中国地方
中国地方では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
四国地方
四国地方は、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。
九州北部地方
九州北部地方では、天気は数日の周期で変わりますが、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
九州南部地方
天気は数日の周期で変わり、九州南部では平年と同様に晴れの日が多く、
奄美地方では平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
沖縄地方
沖縄地方では、天気が数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
640 :
名無しSUN:03/10/18 01:15 ID:PAc5TIG5
冬の訪れ遅いのか。
641 :
名無しSUN:03/10/18 01:25 ID:eW0L8bNE
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html 38 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 19:17 ID:/Jozo2co
フジのスーパーニュースを見ていたら、盗聴、盗撮をしていた。
とにかくレポーターとか、テレビ局の人間と話しをする時は、
カメラやマイクで隠し撮りをしていることを、常に念頭に置くべし。
マスコミをとにかく用心するに超したことはない。
取材を受けて、物がなくなったというのもよく聞く。
39 名前: >38 投稿日: 01/11/09 21:33 ID:qM1FVdrM
蛆は自爆か(W
カミングアウトをするより、盗聴を止めろ
置かれた盗聴機はいつ撤去するんだよ?
そんなことを電波に流されたからって、不安で寝れやしない。
40 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/09 22:32 ID:GPVrbaOJ
マスコミ相手にしても仕方ないぜ。まじで自分らの生活を死守する方が大事。
テレビ・ラジオは出来る限り無視しよう。ついつい見聞きするから調子に乗らせる。
今後世の中どうなっていくかわからんのだから、必要な情報のみ入手して身の保全を
図れ。いい加減な娯楽メディアは放っておくべし。
地方天候情報でなく地方気象情報ですが
雪に関する東北地方気象情報 第1号 平成15年10月22日15時50分 仙台管区気象台発表