立秋だし、もうそろそろ立てていいかと。
秋、冬はどうなる?�まさかまた暖冬か?
2get!
猛暑→10月まで暑い→11月から一気に寒くなる→寒冬
猛暑の夏の後は寒い冬が訪れるというのは過去の話。
'94の猛暑の後の冬も暖冬だった。
00年の夏はやや猛暑気味で
00年〜01年の冬は、平年並
お!いいスレだねえ、一応エルニーニョ最盛期なのでかなりの暖冬
だと思うよ。一発寒波はあるが総合ではEじゃない?
※公式データ<<東京大手町>>
年��|積雪|気温�����年��|積雪|気温
89−90|16�|暖冬�����94−95|03�|暖冬
90−91|−�|暖冬�����95−96|16�|並冬
91−92|18�|暖冬�����96−97|−�|暖冬
92−93|00�|暖冬�����97−98|37�|暖冬
93−94|31�|暖冬�����98−99|01�|暖冬
------------------------------------------------------
年��|積雪|気温
99−00|00�|暖冬
00−01|11�|並冬
01−02|−�|暖冬
○積雪欄は、その冬の積算量を表す。例えば、'00−'01の冬は1cm、2cm、
�8cmの積雪が有り、この積算値は11cmとなる。
○00‥‥積雪したが1cm未満(屋根や街路樹にうっすらというイメージ)
○−‥‥まったく積雪無し
今年は全く積雪無かったから
来年こそ84年を越える豪雪きぼんぬ
京都府福知山市
12上低
12中並
12下高
1上高
1中並
1下低
2上低
2中高
2下低
3上並
3中低
3下低
4上低
4中低
4下並
総合評価
12並 月平均5度
1並 月平均2.5度
2低 月平均2.5度
3低 月平均5度
4低
冬は82年、96年並の結構寒い冬になりそう。しかし年内は大雪期待薄。
3月は70年、84年には及ばないものの、かなりの低温。特に中旬は大雪に注意。
4月は96年に似たパターン。低温の規模は80年、84年並。
11 :
名無しSUN:02/08/08 20:16
太陽活動も弱まってきたことだし今度の冬は
平年並or寒冬か?
12 :
名無しSUN:02/08/08 21:51
9月:残暑は西日本の太平洋側と南西諸島のみ。冷たい秋雨。
10月:前半は秋晴れ。後半は寒気の影響で早くも冷え込む。
11月:寒暖の変動が大きい。日本海側ではしぐれる日が多い。
12月:北日本は冬型が続き寒い日が多い。
2003年
1月:冬型は長続きせず、全国的に暖かい。
2月:1月と同様の傾向。
3月:天気は周期的に変化。暖かい日が多く、桜の開花も早い。
この夏は1965、69、71年に似たパターン。
北海道と東北北部で冷夏、他は暑い夏。
9月は71年に及ばないものの、かなりの低温。北日本で顕著。
10、11月は65、69年に似たパターン。
エルニーニョが起きているから冬は暖冬になりそう。しかし年内は期待薄。
3月はかなりの高温。高温の規模は98年および今年並み
所によっては早くも夏日がありそう。
この高温傾向は5月いっぱい続き、98年を上回る史上最高の暖かい春になる可能性もある。
総合評価
10月:低い 11月:並 12月:並
1月;高い 2月;高い 3月:高い
14 :
名無しSUN:02/08/08 22:05
次回の太陽活動の極小は2007年頃と見込まれる。
過去の極小年には強い低温が現われている。
1976年:冷夏、1986年:厳冬、梅雨寒、1996年:冷春 2007年:?
2006〜07年の冬から春は
>>10のような天候経過もあながち否定できない。
ただし、今度の冬はエルニーニョおよび地球規模の高温が加味されるため、
まずありえないと思う。
今年の地球の平均気温は史上最高を更新するだろう。
来年は、今年を上回る空前の高温になりそう。
04年以降、太陽活動が低下し、極端な高温はひとまず収まりそう。
16 :
名無しSUN:02/08/08 22:27
最近の天候経過
1997年度:北日本平年並み、他は暖冬。太平洋側大雪(1月)。3月高温
1998年度:北日本平年並み、他は暖冬
1999年度:暖冬
2000年度:並冬、太平洋側大雪(1月)、3月低温(74、86年クラス)
2001年度:暖冬、3月高温
>>10 4月は80年より70、81年が低温。
新潟県十日町市の4月の気温の例(括弧内は平年比、1951-80年平均との差)
最近の低温年のみピックアップ。
70年:6.8℃(-2.7℃)
80年:7.5 (-2.0)
81年:7.2 (-2.3)
84年:6.0 (-3.5)
96年:5.6 (-3.9)
18 :
名無しSUN:02/08/09 11:56
今年は95年に似ている。
太平洋高気圧はさっさとくたばれ!
19 :
名無しSUN:02/08/09 11:59
せめて96年ぐらいの冬にはなってほすい
20 :
名無しSUN:02/08/09 13:24
95年ににてないじゃん。まだ8月高温かもわかんないくせに。
6月低温7月高温だが必ず8月高温とは言えない。そんなことも知らん
のか?ザコだねえ。太平洋高気圧は6〜7月に出番があまりなかった。
6月はオホーツク海高気圧・北極高気圧で7月は台風。ときたら
8月は小笠原高気圧の出番とこなくちゃ。9月中旬まではがんばってもらいたい。
下旬以降は移動性高気圧でも結構
全国規模のクリスマス寒波は1995年を最後に現れていないが、今年もないだろう。むしろクリスマスのころは暖かそうな気がする。
>>3 これ、来年もしくは再来年の話。
>>19 再来年の冬に期待しましょう。
そのころにはラニーニャになっているので。
エルニーニョ・ラニーニャも100%でないからそこに期待
一発寒波なら北極寒気の動向次第で十分ありえる.
また77年2月エルニーニョ時の寒波は久米島に雪を降らせたほど
24 :
名無しSUN:02/08/10 22:29
秋とは名ばかり。
東京は今夜も寝苦しい。
25 :
名無しSUN:02/08/10 23:01
いっその事太陽暦版24節気も製作しる。
「暦の上では〜」って本当に暦上だけの話だし。
26 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/11 00:54
コピペ(自分の)だけど、参考にしてね。
さて、エルニーニョの兆候が見られ、早くも大暖冬かと騒がれていますが、
実は意外なデータがあります。
まず、大暖冬はエルニーニョ時以外の方が圧倒的に多い点です。
大暖冬だった49・50・54・59・72・73・79・89・90・92・93・
98・02年のうち、エルニーニョだったのは98年のみでした。
しかも50・72・89年はラニーニャ時での大暖冬となりました。
さらに、大寒冬だった63・77・81・84・86・のうち77年はエルニーニョ、
それ以外はどちらの現象も発生していませんでした。
統計上、エルニーニョ年は若干暖冬傾向ですが、その確率を上げる
要因のひとつは87年以降、ほとんどの年が暖冬であることです。
エルニーニョがシベリア気団南下に与える影響を詳しく
知っている方おられましたらお教え下さい。
以上のことから、今年の冬がどうなるか分からなくなってきました。
ただ、近年は高温期に入っていますからやはり暖冬・・・?
27 :
名無しSUN:02/08/11 01:24
かんちゃんさん詳しくありがとう!知らなかった。
さてエルニーニョが起きると、テレコネクションにより、冬の場合夏とは逆に
太平洋高気圧、およびアリューシャンの低気圧が共に発達して、その間を吹く
偏西風が強まり、いわゆる東西流型となります。こうなるとシベリア寒気が
偏西風帯でブロックされ日本まで南下しにくくなり、一方南の高気圧から暖気
が侵入し、暖冬になりやすいとのことです。又温暖化が進むと大規模循環系は
このタイプを示すことが多くなるそうです。
これは理論上の話しですが、都市以外でも日本はほとんど暖冬ばかり・・・
んーこの高温期はやっぱり温暖化?
28 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/11 01:30
>>27 ありがとうございます!!!なるほど、理論上そうなるわけですか。
そもそも
>>26の通りだし、エルニーニョで大寒冬が起こること自体、
まだまだエルニーニョと暖冬の関係ははっきりしませんね。
何やら太陽活動も関係してるような感じもします。
29 :
名無しSUN:02/08/11 10:19
戦前の、1930年台から1940年代前半が気温がやや低く
1940年代中盤から1960年くらいまでが気温がやや高く
1965年くらいから1985年くらいまで気温がやや低く
1985年くらいから気温が高いような気がします。
そうすると、寒暖の周期は15年〜20年ということになります。
とすると、もうそろそろ気温が下降に向かう?
30 :
名無しSUN:02/08/11 11:20
今年の9月の気温はどうなの?
31 :
名無しSUN:02/08/11 13:38
>>30 単純に考えると今年の7〜8月は00年そっくりなので9月は高温?
32 :
名無しSUN:02/08/12 14:09
高温だとみた
33 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/12 14:22
暖冬でも94年のようなメリハリのある冬希望。
大規模寒波あり南低ありの。94年2月12日、非常に良質の雪だった。
34 :
名無しSUN:02/08/12 17:57
東京大手町でも23cm積雪だった。
今度、都心で20cm以上雪が積もるのはいつのことか・・・
35 :
名無しSUN:02/08/13 11:19
2002年は東京は全然積もらなかった。
雪予報も大はずれ。
今度の冬、特に雪関連予報ははずして欲しくない。
36 :
名無しSUN:02/08/13 12:51
雪予報なら、もっとひどいのがあったよ。95年の3月4日
37 :
名無しSUN:02/08/14 21:39
age
38 :
名無しSUN:02/08/14 21:41
39 :
名無しSUN:02/08/15 09:49
>>38 2000年
この時は都心で5〜10cmと逝ってたが、
実際は雨で一時的にみぞれになった程度
40 :
名無しSUN:02/08/16 15:11
2月まであげ
10月はいらない はっきりいって邪魔
9月→最高気温30度から20度へ 11月→20度から10度へ 12月→10度から2〜3度
これくらいでちょうどいいのに・・10月いらん
44 :
名無しSUN:02/08/17 13:37
大阪で20cm積雪のヨカーン( ノ゚Д゚)
45 :
名無しSUN:02/08/17 13:39
=亭=
(・∀・)
と と
( ( 1
18年周期で寒冬・豪雪らしいな
1999年がそうだったらしいから今度は2017年か・・おいおい
48 :
名無しSUN:02/08/17 20:13
>>
東京は2年周期で大雪
※公式データ<<東京大手町>>
年��|積雪|気温�����年��|積雪|気温
89−90|16�|暖冬�����94−95|03�|暖冬
90−91|−�|暖冬�����95−96|16�|並冬
91−92|18�|暖冬�����96−97|−�|暖冬
92−93|00�|暖冬�����97−98|37�|暖冬
93−94|31�|暖冬�����98−99|01�|暖冬
------------------------------------------------------
年��|積雪|気温
99−00|00�|暖冬
00−01|11�|並冬
01−02|−�|暖冬
○積雪欄は、その冬の積算量を表す。例えば、'00−'01の冬は1cm、2cm、
�8cmの積雪が有り、この積算値は11cmとなる。
○00‥‥積雪したが1cm未満(屋根や街路樹にうっすらというイメージ)
○−‥‥まったく積雪無し
49 :
名無しSUN:02/08/18 16:02
age
今日の北海道根室の最高気温14度 最低気温10度
今のところ日本での初霜、初氷共に無し
51 :
名無しSUN:02/08/20 10:28
今日は秋のような空
52 :
名無しSUN:02/08/20 13:07
02-03冬妄想目標1月20日根雪最高気温天気状況。
地名 積雪(降雪) 気温 天気
金沢 168(48)cm −3.7゜c激しい雪
福井 173(33)cm −3.4 強い雪
富山 185(24)cm −5.1 雪
上越 269(58)cm −5.5 吹雪
新潟 112(12)cm −3.9 曇時々雪
山形 214(39)cm −7.4 強い雪
秋田 189(28)cm −6.0 強い雪
青森 112(14)cm −9.1 吹雪
札幌 53(7)cm −12.4 晴時々雪
鳥取 74(20)cm −2.4 曇時々雪
松江 41(31)cm −2.0 雪
長野 146(41)cm −6.9 激しい雪
仙台 34(12)cm −3.8 晴一時雪
名古屋 67(39)cm −1.1 雪後曇
大阪 8(8)cm −0.1 曇一時雪
東京 1(1)cm 0.3 晴一時雪
福岡 11(11)cm −0.7 曇後雪
現在寒気の中心は北陸地方にある模様。
新たな寒気が九州北部に接近。
一月下旬以降も断続的に寒波が日本列島を襲う模様。
少なくとも今後一週間は大雪と低温が続く。
気象庁は1月20日、今回の大雪を03豪雪と命名。
今後も大雪による災害に厳重に警戒するよう呼びかける。
北海道紋別の白滝村で最低気温9度を記録
最高気温は根室で11度
54 :
名無しSUN:02/08/20 16:35
小倉市で初霜を確認しました
55 :
名無しSUN:02/08/20 18:20
38豪雪のときは、東京でも雪降ったの?
59 :
名無しSUN:02/08/21 19:18
本日は西高東低なりage
60 :
名無しSUN:02/08/21 20:57
冥王星も温暖化中だそうです。地球的に何か関係あるの?
61 :
名無しSUN:02/08/22 12:12
>>60 ない
それにしても、北海道大雪山で初雪観測されたそうだ
観測史上1位と言っていた
当地で積雪60cmは、どう考えても無理。(断言
63 :
名無しSUN:02/08/22 13:36
8月に冬型なので来年は関東90%厳冬。
今年は冬が「夏にとけて消えてしまいそうさ」といいたいくらいで
「青い海と空を引き裂いて飛び出そう」ピクニック気分だった。
4月。
64 :
名無しSUN:02/08/22 13:40
65 :
名無しSUN:02/08/22 15:05
66 :
名無しSUN:02/08/22 15:28
ヾ;::l_~''ヽヽ /
~ヽヽ
/| ) \|\
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ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ ノ
/ ヽ __,,,,,
/ ヽ(・)) ((・)'i l:::::/
ノノヽ_ i ___ --- ヾ;::l_~''ヽヽ /
~ヽヽ
/| ) \|\
|:::::|/ /|:::::|
ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽ ノ
/ ヽ __,,,,,
/ ヽ(・)) ((・)'i l:::::/
ノノヽ_ i ___ --- ___i l _ ノ丿
(_(_ ~l:::::. .:::::lヾ - ~~~"
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(::o::..::o::)
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___i l _ ノ丿
(_(_ ~l:::::. .:::::lヾ - ~~~"
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(::o::..::o::)
ヾ;;;;;;;/
67 :
名無しSUN:02/08/22 15:55
都内でも、中野区と大手町では積雪の差が大きいなあ
>>61 本当か!?俺には何の情報も入ってこなかったのに・・あいつら!!
69 :
名無しSUN:02/08/22 21:15
71 :
名無しSUN:02/08/23 18:28
age
8月なのに台風13号が去ってからは秋のような天候で大阪では朝晩は
寒い。予報では来週には残暑、熱帯夜が復活するらしいが、おそらく
このまま秋に突入すると思う。
今年は季節の移り変わりが早めなのでどこかで調整期間が入ると思う。
秋が長めになるか冬が長めになるかはっきっりしないが、いずれにせよ
今年の冬は寒気が強くなり、普段、大雪にならない地域でも1、2回は
大雪になると思う。
73 :
名無しSUN:02/08/23 19:56
>>72 確かに一理あるな。
「今年は季節の移り変わりが早め」・・・・・・なかなか良い所を突いとる。
こういう文章を書けば説得力が増してくる。 よって、今後も期待しる。
しかし、エルニーニョのため暖冬で終わるという罠
75 :
オゼルナ〜ヤ ◆SeveroHM :02/08/23 20:07
>>74 程度によっては南低大雪連発というのもなきにしもあらず
エルニーニョ・ラニーニャと冬の関係については
>>26に詳しくまとめてあるよ。
意外な結果になるかもしれない。
南低 東京大阪大雪、名古屋雨だけはイヤだ。
そろそろ寒冬がきそうなヨカーンも、なぜかする。
>>77 2月あたりが寒かったりする。しかし大寒冬はさすがにないだろう。12,1月は平年並か?
80 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/23 20:24
>>77 1990年2月1日の悪夢、当時小学生、名古屋へ転勤中、奈良大雪。
81 :
名無しSUN:02/08/23 20:25
北極寒気は一昨年あたりから強まる周期に入ったようです。
これだと北日本は寒くなる可能性が高いかも。
ただし東・西日本にとって問題になるのは南海上の気圧。
冬場エルニーニョだと太平洋高気圧が強化され、偏西風も強まるので寒気が
北日本でブロックされ、北冷西暖の可能性も。
ただし、冒頭に書いたように北極寒気は強まっているので、東・西日本でも
一発寒波の可能性は高いのでは。
82 :
名無しSUN:02/08/23 20:28
名古屋大雨奈良大雪。
83 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/23 20:29
北極寒気は89年〜93年をピークに南下しにくい状況だった。
99年以降再び南下しやすくなってきているので、2年連続の
極端な暖冬はないと思う。強い寒波もあるはず。
84 :
名無しSUN:02/08/23 20:41
名古屋大雪きぼん。
強い冬型きぼん。
85 :
名無しSUN:02/08/23 20:46
北風キボンヌ
前の冬は全部名古屋に持っていかれて、かなり嫉妬by京都
86 :
名無しSUN:02/08/23 20:54
今現在8月とは思えない寒さ。豪雪がもう30cmくらい降った。
明日も厳寒日で豪雪を危惧。8月にこれだけ寒いと来年の冬は猛寒冬が危惧
されます。
87 :
名無しSUN:02/08/23 20:58
北満、外蒙古なみの厳冬キボンヌ
88 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/23 21:08
ここで重要なのは、近年の暖冬傾向は【人為的】地球温暖化
とはほとんど関係ないことです。単純に北極寒気の吹き出し口
が北東偏しているだけです。86年の最後の寒冬以降突如暖冬
ベースになったことだし。人為的温暖化はヒートアイランド
に与える影響は大きいけど、地球全体の昇温に与える影響は
懐疑的です、CO2の影響も含めて。
だから希望的観測も含めて、そろそろ寒い冬もあるんじゃないかと。
あと、2005〜2008年前後が低温期になれば、太陽活動の影響が証明
されることになるかも知れません。
>>85 京都の02年冬の最深積雪0センチなんてあんまりですよね。
89 :
金山っ子(名古屋):02/08/23 21:19
かんちゃんさん、どのスレでも張り切ってるなぁ。
張り切りすぎて、肝心の冬になったときに燃え尽きないでね(w
>>80 その日は・・・熱出して学校休んだ。
ショック熱といったところだな(w
1日中みぞれ状態を布団から涙して眺めてた・・・。
59豪雪のときにも南低クンで岐阜や津、関東各都市、大阪広島あたりも
10センチ超えしているのに名古屋だけ4センチってのを図書館の新聞で
みた覚えがあります(私は小さい頃で覚えていないけど)。
南低クンには正直あまり期待していない。。。
ていうか、名古屋スレは自分を含めて雪質にうるさい人も多く、南低は
不評という話も(w
はい、ぜいたくです。
90 :
金山っ子(名古屋):02/08/23 21:35
>>72 01−02のシーズンでも一応そういう所はあったんだけどね。
高知県西部の宿毛〜土佐清水(ちょうど足摺岬周辺)が15センチ前後の
大雪になったこととかは、ほとんど知られていない・・・。
>>88 そうだったんですか・・ここ最近の暖冬は地球温暖化の影響が大きいと思ってましたが・・
じゃあ今年、来年の冬は期待できると?
>>90 あれ?そこって00-01シーズンもそれくらい降りませんでしたっけ?しかも3月に。
気象通報でも寒気強いと結構足摺でにわか雪出るからなぁ・・・四国南西部油断できぬ。。。
93 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/23 21:54
>>89 張り切ってますよ!
そもそも私が気象に興味を持ったのも、幼少の頃に親が図鑑
をそろえてくれたおかげ。中でも「天気」と「昆虫」の図鑑は
ボロボロになるまで読みましたね。
それよりこの冬は大雪実況なんて出来るのは最後になるかも知れない。
今は卒業論文(もちろん気象・気候系)を書きながら2chやってるわけ
ですが、気象を学ぶため院に行くか就職するか考え中。就職したら
ここに顔を出すこともほとんどなくなるんだろうなあ。
だから、どうしてもこの冬は大雪が降って欲しいのであります。
>>91 大いに期待出来るぞよ!
>>93 そうですか!楽しみ〜 うおぉ身体がぞくぞくしてきた・・
95 :
名無しSUN:02/08/24 11:03
ほらみろ。やはりおれが言ったように来年は厳冬じゃねえか。
暖冬といってるザコはさよなら。おれのほうが気象庁より予報がうまい。
あんなクズどうせ「来週は暑い」と言いながら実際は大寒波。とおれは予想。
あんなザコ火焙りで氏ねばいいんだよ。8月にこんなに寒いのに暖冬の予想
だったらブチ殺し決定
96 :
茨城県人 ◆W9tmqTos :02/08/24 11:50
>>93 かんちゃんさんは地球科学科ですよね?いいなあ卒論で気象できて。
自分のとこは気象弱いですからね。卒論は変成岩関係になりそう。
97 :
名無しSUN:02/08/24 12:05
気象はおれのほうが強い。ここのやつらは気象の知識はあるがまだまだ
おれよりはザコすぎ。予報もできないくせに威張りすぎ。
就職したら
>>93も当たらない予報を出すようになるのか…?
100 :
名無しSUN:02/08/24 13:03
100
101 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/24 14:40
>>96 いえ、実は地理学科で、ゼミが気候学なんです。気象予報士は
中学校の頃から欲しいと思ってましたが、価値が低下!?
気象会社もいいと思ってましたが、現状は良くない(ヤバイ?)みたい
なんで、院に行くか一般企業のどちらかかな。
>>97 だったらトリップ付けて予報出して下さいよ。
103 :
名無しSUN:02/08/24 14:56
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104 :
名無しSUN:02/08/24 18:40
寒冬ABCDE暖冬
北海道12E1C2C
近畿12C1C2B
105 :
名無しSUN:02/08/25 10:58
去年の今ごろはすごく寒かったような気が・・・
106 :
名無しSUN:02/08/25 20:06
東京都心で20cm以上積もるのは、大体何年おきくらいですか?
107 :
名無しSUN:02/08/25 20:31
>>106 1回の降雪で20cm以上積もるのは10年に1回位。
10cm以上なら3年に1回位。
(降雪量なら10cm以上は平均すると毎年ある事になる。下記参照)
1971年〜2001年の平均だと、東京都心の
最深積雪の平均は約8.3cm、降雪量(積算積雪)の平均は約13.3cm。
降雪量の最大は1984年の92cm。(降雪日数=29日)
30年で見ると東京も凄いな・・・
>>8に今までの詳細な統計が載ってるが
90年より前のデータもきぼんぬ
109 :
名無しSUN:02/08/25 21:36
東京都心の降雪量&最深積雪(1971〜1989年)
00cmは降雪量が1cm未満。
但し積雪0cmの年はあっても雪が降らなかった年は一度もない。
年・・・降雪量・最深積雪・最深積雪日
1971年 16cm 09cm 01月05日
1972年 13cm 07cm 02月07日
1973年 00cm 00cm −−−−
1974年 21cm 07cm 03月27日
1975年 17cm 15cm 02月21日
1976年 01cm 01cm 02月05日
1977年 01cm 01cm 02月10日
1978年 25cm 21cm 01月03日
1979年 01cm 01cm 01月14日
1980年 03cm 02cm 01月14日
1981年 02cm 02cm 02月17日
1982年 02cm 02cm 01月29日
1983年 02cm 02cm 02月17日
1984年 92cm 22cm 01月19日
1985年 00cm 00cm 03月11日
1986年 36cm 18cm 02月19日
1987年 26cm 05cm 01月13日
1988年 16cm 09cm 04月08日
1989年 00cm 00cm −−−−
1988年の最深積雪日の4/8をはじめ、春先に雪が積もりやすいのが東京の特徴。
110 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/25 21:48
1984年 92cm!
凄い!ちなみに相川・松本・松江の年平均降雪量がそれぞれ
95・85・93pとなっています。
今後50年のうちにもないかも知れない・・・。
111 :
名無しSUN:02/08/25 22:33
今度は横浜編。1984年の降雪量は1m09cm!
横浜の降雪量&最深積雪(1971〜2001年)
000cmは降雪量が1cm未満。(桁合せのため3桁表示にしている)
年・・・降雪量・最深積雪・最深積雪日
1971年 003cm 02cm 01月05日
1972年 011cm 07cm 02月07日
1973年 000cm 00cm −−−−
1974年 008cm 03cm 02月07日
1975年 016cm 16cm 02月21日
1976年 001cm 01cm 02月05日
1977年 006cm 04cm 02月11日
1978年 023cm 15cm 01月03日
1979年 002cm 02cm 01月13日
1980年 011cm 09cm 02月19日
1981年 005cm 05cm 02月17日
1982年 001cm 01cm 02月17日
1983年 006cm 04cm 02月17日
1984年 109cm 27cm 02月18日
1985年 001cm 01cm 03月11日
1986年 053cm 37cm 02月19日
1987年 025cm 08cm 03月08日
1988年 007cm 07cm 04月08日
1989年 000cm 00cm −−−−
1990年 021cm 13cm 02月01日
1991年 000cm 00cm −−−−
1992年 014cm 15cm 02月01日
1993年 000cm 00cm 01月24日
1994年 031cm 22cm 02月12日
1995年 004cm 05cm 03月01日
1996年 025cm 22cm 02月18日
1997年 000cm 00cm −−−−
1998年 036cm 20cm 01月09日
1999年 000cm 00cm 02月11日
2000年 000cm 00cm 02月08日
2001年 030cm 17cm 01月27日
また、資料は無いが1984年の多摩西部は降雪量2mを超えたらしい。
112 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/25 22:46
1984年 109cm!
凄い!多雪地帯と言っても過言ではない!
ちなみに根室・宮古・河口湖の年平均降雪量がそれぞれ
109・106・111pとなっています。
今後50年間でもこの記録は不滅か!?
>>109 さすが一回も降らない様な事態になったら漏れは発狂しそうです。
114 :
名無しan:02/08/26 12:25
降雪日が一番少ない年はいつでしたっけ?
115 :
名無しSUN:02/08/26 20:34
横浜の過去70年間の雪日数一覧。東京のデータは採れなかったので、横浜の値。
だいたい東京都心と同じ位と見て良い。(東京都心の降雪日数の最多は1984年の29日)
1931年…20日 | 1949年…05日 | 1967年…11日 | 1985年…07日
1932年…09日 | 1950年…08日 | 1968年…10日 | 1986年…22日
1933年…12日 | 1951年…05日 | 1969年…12日 | 1987年…16日
1934年…12日 | 1952年…20日 | 1970年…10日 | 1988年…16日
1935年…11日 | 1953年…08日 | 1971年…08日 | 1989年…02日
1936年…21日 | 1954年…12日 | 1972年…11日 | 1990年…11日
1937年…10日 | 1955年…05日 | 1973年…05日 | 1991年…07日
1938年…12日 | 1956年…13日 | 1974年…14日 | 1992年…08日
1939年…08日 | 1957年…11日 | 1975年…10日 | 1993年…08日
1940年…09日 | 1958年…08日 | 1976年…03日 | 1994年…07日
1941年…07日 | 1959年…06日 | 1977年…11日 | 1995年…08日
1942年…11日 | 1960年…02日 | 1978年…11日 | 1996年…10日
1943年…07日 | 1961年…03日 | 1979年…04日 | 1997年…04日
1944年…14日 | 1962年…08日 | 1980年…12日 | 1998年…14日
1945年…19日 | 1963年…07日 | 1981年…10日 | 1999年…05日
1946年…17日 | 1964年…12日 | 1982年…09日 | 2000年…07日
1947年…13日 | 1965年…08日 | 1983年…07日 |
1948年…05日 | 1966年…05日 | 1984年…26日 |
年間雪日数最小=2日、最多=26日
116 :
名無しSUN:02/08/26 20:58
今度は横浜(中心部)の過去70年間の冬日日数一覧。(東京のデータは採れなかった)
1931年…52日 | 1949年…23日 | 1967年…42日 | 1985年…18日
1932年…26日 | 1950年…34日 | 1968年…35日 | 1986年…26日
1933年…48日 | 1951年…33日 | 1969年…30日 | 1987年…08日
1934年…58日 | 1952年…40日 | 1970年…43日 | 1988年…08日
1935年…40日 | 1953年…31日 | 1971年…29日 | 1989年…00日
1936年…56日 | 1954年…27日 | 1972年…14日 | 1990年…09日
1937年…27日 | 1955年…27日 | 1973年…15日 | 1991年…05日
1938年…49日 | 1956年…48日 | 1974年…21日 | 1992年…02日
1939年…49日 | 1957年…28日 | 1975年…28日 | 1993年…00日
1940年…54日 | 1958年…22日 | 1976年…19日 | 1994年…08日
1941年…31日 | 1959年…22日 | 1977年…33日 | 1995年…06日
1942年…55日 | 1960年…22日 | 1978年…21日 | 1996年…11日
1943年…57日 | 1961年…37日 | 1979年…05日 | 1997年…04日
1944年…64日 | 1962年…29日 | 1980年…13日 | 1998年…02日
1945年…75日 | 1963年…43日 | 1981年…15日 | 1999年…05日
1946年…45日 | 1964年…18日 | 1982年…10日 | 2000年…06日
1947年…51日 | 1965年…35日 | 1983年…16日 |
1948年…28日 | 1966年…30日 | 1984年…47日 |
年間雪日数最小=0日、最多=75日(1945年)。最近では1984年に47日を記録。
現在は横浜市内でも郊外なら年間30日以上の冬日、東京23区でも都心以外
なら年間20日以上の冬日あり。
ちなみに東京多摩西部の冬日日数は昔=100〜120日位、現在=50〜80日位。
117 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/26 21:02
降雪日数に変化は見られないけど、やはり気温に与える都市気候の
影響はとても大きいですね。
>>116 ちょっと訂正
誤)年間雪日数最小=0日、最多=75日(1945年)
正)年間冬日日数最小=0日、最多=75日(1945年)
119 :
金山っ子(名古屋):02/08/26 21:23
昔って降水確率に「5%未満」てのがありましたよね?
あれってどうしてなくなったんでしたっけ?冬型でも雪の降る確率0%だと
絶望感が・・・せめて5%未満とか出ていれば(一縷の望みという意味で)
ダメとわかりつつも、気分的には違うんじゃないかな、なんて。
くだらん話でした(スマソ)。
>>111 86冬の横浜37センチって驚いたな。80年以降の最大積雪って
84冬じゃなかったんですね。
>>92 そうでしたか?てことは京都11センチのときかしら?失礼しました(汗
あんなに緯度低いのに・・・って思ってしまう(w
>>93 頑張って〜。自分は畑違いです(w
かんちゃんさんのためにも南低クンが来ることを祈りましょ。
120 :
名無しSUN:02/08/26 21:59
>119
昔は5%未満というのがありましたが、廃止になりました。
昔と変わったものの一例を挙げると・・・
・降水確率5%未満→廃止
(0%と5%未満の違いが明確でなく、紛らわしい。
確かに数学では0%も5%未満に属する!?)
・異常乾燥注意報→乾燥注意報
(異常を付ける程深刻な状況ではない為)
・雷雨注意報→雷注意報
(降雪時での雷もあり得る為)
・晴マークは昼夜を問わず太陽→夜間は月又は星マーク
(今迄誰も気付かなかったという説あり)
122 :
名無しSUN:02/08/26 22:28
123 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/26 22:33
あと時間雨量に関するこんな変更例があります。
2000年8月から 2000年7月まで
1_未満 小雨 1_未満 小雨
1〜5_未満 弱い雨 1〜3_未満 弱い雨
5〜10_未満 雨 3〜8_未満 雨
10〜20_未満 やや強い雨 8〜15_未満 やや強い雨
20〜30_未満 強い雨 15〜20_未満 強い雨
30〜50_未満 激しい雨 20〜30_未満 激しい雨
50〜80_未満 非常に激しい雨 30〜50_未満 非常に激しい雨
80_以上 猛烈な雨 50_以上 猛烈な雨
あまりにも変わりすぎです。私的には、
1_未満 小雨
1〜3_未満 弱い雨
3〜8_未満 並の雨
8〜15_未満 やや強い雨
15〜25_未満 強い雨
25〜40_未満 激しい雨
40〜70_未満 非常に激しい雨
70_以上 猛烈な雨
が適していると思います。今の基準ですと、4o/hは弱い雨になりますが、
実際4o/hの降水はややまとまった降りですし、近年基準が変わったのは、
レーダーアメダス解析雨量の利用、都市部で100o/h近い豪雨が頻発した
からでしょうか。ですが、1時間降水量の上位20位のうち、17回が80年代
以前に記録されています。昔のように150o/hというとてつもない豪雨は
最近少なくなったのでしょうか。
猛烈にスレ違いスマソ。
「暴風雨注意報」も今はない。「暴風雪警報」は健在。視界の問題か?
また天気記号でも「雷雨」→「雷」に変更。(でもコレって降水の形態が分からないのが弱点)
125 :
名無しSUN:02/08/27 00:13
126 :
茨城県人 ◆W9tmqTos :02/08/27 01:35
>>122>>125 おつかれさまです。
あの時は本当に頭にきましたね。12月24日なんか大雪予想のはずが結局
雨すら降りませんでしたものね。あの悪夢が今再びよみがえる。
>>121 おしかったですね。気象の研究室は少ないですよね。
127 :
名無しSUN:02/08/27 14:07
ザコ気象庁は氏んでもザコのまま
128 :
名無しSUN:02/08/28 15:40
秋はどうなるだろ
129 :
名無しSUN:02/08/28 15:46
東京の冬10〜12月は前年A(厳冬)⇔E(暖冬)
10 11 12 1 2 3
84X X A A S S
90X X X C E E
99E D D D C E
00E E D E B D
01E D D B C D
02D D C E E E
夏評価
6 7 8 夏
54Z E C F
76D F E E
80A E Z E
90A C A A
93D Z F Z
99B B A A
00B A A A
01A S D B
02D A B B
130 :
名無しSUN:02/08/28 15:55
追加:84年は桜の開花が最晩記録で4・11で開花の目あすである3月は
空前の異常寒春だった。
93年は戦後で最も低温で平成の米凶作となりタイ米の緊急輸入があった。
もちろん関東以北ではストーブがないと寒いくらいの気温だった。
1783年ほどではないが、93年ほどの大冷夏はすくなくとも
あと100年は起こらないほどの凄まじさ。
あぼーん
132 :
名無しSUN:02/08/28 21:33
新潟の冬、A(厳冬)⇔E(暖冬)1〜3月は翌年
10 11 12 1 2 3
72D C D E E B(エルニーニョ)
73C B S A B A(ラニーニャ)
74C A A A B C
75C D C A D D
76B A A S A D(エルニーニョ)
77D E E D S B
78B C D D F D
79E D E C A A
80C C B A A A
81B A C D C D
82C E E C B B(エルニーニョ)
83B B A S S S
84C C B A D C(ラニーニャ)
85C C A A A C
86A B D C D D(エルニーニョ)
87E C C E A B(エルニーニョ)
88B A C F E E(ラニーニャ)
89C E D B Z F
90D F F D C D
91D C E E D E(エルニーニョ)
92D D D E E C(エルニーニョ)
93C E D D D B
94F D C C C C
95E C C C B C
96D D D D D E
97B E D B E E(エルニーニョ)
98E C D C B C(ラニーニャ)
99D D D E C D(ラニーニャ)
00D D C B C C
01D C B E E Z
[予想]
02C D D E D E(エルニーニョ)
134 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/29 01:42
>>133 エルニーニョ・ラニーニャが1年づつずれましたな。
135 :
名無しSUN:02/08/29 11:00
なに?Zってのはおれのパクリ?勝手にパクっていいのか?
>>134 最初の文章をよく読みましょう。
数字は年度単位だから問題なし。
10月開始だから、その年の秋を基準に年次を合わせるのは当然。
例えば01は2001年の秋から2002年の春を表す。
137 :
名無しSUN:02/08/31 20:40
先週の初めは西高東低だったのに
今日はむしむし
138 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/08/31 20:42
139 :
名無しSUN:02/09/03 17:11
あげ
あぼーん
141 :
名無しSUN:02/09/05 19:15
来週、北日本では西高東低
142 :
名無しSUN:02/09/05 19:22
暖冬でもいいから東京で20センチ以上の積雪を期待。
143 :
名無しSUN:02/09/05 20:42
宮崎での積雪を期待。静岡でもいい。
144 :
名無しSUN:02/09/05 22:15
宮崎市街で雪が1度も降らなかった冬ってある?
145 :
金山っ子(名古屋):02/09/05 23:32
この前の冬がまさにそうでは?初雪観測なかったはず。
146 :
名無しSUN:02/09/06 19:43
>>145 というと、宮崎では静岡より雪が降りにくいというわけか
静岡は、冬型でもたまに降るからいい。
147 :
名無しSUN:02/09/06 21:58
148 :
名無しSUN:02/09/08 11:26
東京でパウダースノーって・・・経験してみたい
149 :
名無しSUN:02/09/08 23:17
>>148 1984年は単体の雪の結晶が降る所みられましたよ。2度ぐらい。
150 :
名無しSUN:02/09/08 23:47
>>147 パルコールとか標高の高いところは
樹氷で木がもこもこしてるしね。
顔が痛くなります。
151 :
名無しSUN:02/09/10 16:57
あぼーん
153 :
名無しSUN:02/09/10 19:14
17:50 エルニーニョ現象が本格化。気象庁が監視速報を発表。
ペルー沖の海面水温が上昇。気象庁「この冬いっぱいは続く」。
というのを産経の速報で見つけました。
という事は今年は関東、東京で雪が多い可能性が高くなりますか?
東京や関東の大雪は南岸低気圧のコースによるので微妙〜〜
ただ、西高東低の冬型よりも南岸低気圧主体になれば、
大雪になるチャンスの機会が増えるともいえる。
復帰 sage
156 :
名無しSUN:02/09/10 22:04
おととし総積雪11cm、昨年度総積雪0cmすら無しだったから、
今年度は今までのパターンからみると、
総積雪は20cm超になる確率高し。
積雪無しの次は必ず積雪多い。勿論積雪無しの次は必ず1cm以上にはなっている。
157 :
茨城県人 ◆W9tmqTos :02/09/10 22:12
>>156 ですよね。これでもし2年連続積雪なしだったら・・・
この板ものすごい荒れ方するだろうね。
>>154さん。
有難うございます。
去年は散々な結果に終わったので今年こそは・・・と期待してるんです。
>>156さん。
心強いお言葉に感謝いたします。
1984年って結構すごかったんですね
自分の地域でも1984はずば抜けていた 積雪30センチには正直びびった
160 :
ST-0191 ◆DBCahvCM :02/09/10 22:49
「暖冬」とさえ言っておけば9割固いのでは。。。
161 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/10 22:53
>>160 (´・ω・`)ショボーン
>>154 1984年のような大寒冬で南岸低気圧がたくさん通過するような冬が
いいです。凍える寒さは苦手だけど・・・。
162 :
多摩っこ@狛江:02/09/11 12:09
暖冬でも南岸低気圧が多い年はいくらでもありますからねぇ。
そうすれば東京も雪も期待できるのでは??
163 :
多摩っこ@狛江:02/09/11 12:26
うち(東京都狛江市)では2001年も積雪16cmを記録しましたよ。
その時都心は8cm積もったらしい。狛江は郊外だからやっぱドカドカ積もるんですね。
ところで、気象庁の寒候気予報っていつ出るんですかね。
164 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/11 12:29
165 :
名無しSUN:02/09/11 12:34
>>164 寒候気予報ってそんな遅く出るんですか。9月中じゃなかったっけ?
166 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/11 12:38
>>165 うーん、NHK気象ハンドブックにはそう記されてるけど。
ちなみに暖候期予報は3月10日みたい。
変わってないと思うんですが。
3ヶ月予報は毎月20日発表みたいです。
167 :
多摩っこ@狛江 :02/09/11 13:24
>>166 分かりました。楽しみですね。ありがとうございました。
168 :
名無しSUN:02/09/11 15:05
>>163-167 エルニーニョが本格化してきているとの情報が9/10に発表されました。
気象庁の寒候期予報では、おそらく高い確率で「暖冬」という予報が
出るでしょう。気象庁はエルニーニョに重しを置いているふしがありますから。
しかし実際はどうなのでしょうか。ということで先にかんちゃんさんが詳しく
調べて下さりました。それによると顕著な大暖冬は決まってラニーニャ時に発生
しているそうです。
以前はエルニーニョだともうダメポ、、、と諦めてましたが、実証データ
からするとエルニーニョ=暖冬という相関性はあまり高くないみたいです。
まして先の02年冬の惨劇=除外:北日本の12月は寒かった=は全く
エルニーニョとは関係ありません。逆にエルニーニョでも77年冬の寒冬の例が
あります。このときは2月中頃、西日本には史上最強の大寒波といってよいよう
な猛烈寒気団が来襲しています。
暖冬基調がもう15年も続いてますが、気候のゆらぎという観点からすれば
そろそろ日本の冬が寒冷期に移行しても不思議はありません。
とはいっても暖冬続きなので、寒冬を控えめに希望します。
なにか期待できそうな、、、予感です。
169 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/11 17:53
>>168 そうですね、結果的にエルニーニョで顕著な暖冬になったのは1998年のみ。
それに寒暖の周期ですが、
>>29さんの述べられている通りだと思います。
80年代後半からの極端な高温期は北極寒気団の吹き出し口が日本付近を
逸れたため、寒候期の昇温(+多少の都市気候)が年平均気温の上昇に
大きく影響していると思われます。
北極寒気の日本付近への吹き出しの周期性や太陽活動の影響などを加味
すると、近いうちに1980年前後のような、厳冬が訪れるかも知れませんね。
もはや伝説となってしまった1984年の冬の再来を祈ります。
170 :
名無しSUN:02/09/11 19:35
171 :
名無しSUN:02/09/11 20:14
す、すごい。。。
雪国みたいだ。。。
172 :
雪の子in名古屋:02/09/11 21:45
174 :
多摩っこ@狛江 ◆VjJWmh5w :02/09/12 06:37
175 :
金山っ子(名古屋):02/09/12 20:21
What a beautiful scene!
>>170さんのはすごいね、一瞬奥飛騨かと思った(ローカルネタスマソ)。
横浜のは画像でみてもやはり水分が多い?手すりの上とか
圧雪されてる感じがする(w まさに南低クンの雪ですね。
176 :
名無しSUN:02/09/12 20:23
11月低温?12月北冷?
177 :
名無しSUN:02/09/12 21:30
>>168-169 近年はエルニーニョに関係なく暖冬で、
すでに地球温暖化の時代に突入したのは間違いありません。
大雪18年周期にあたる1998/99冬は、本来なら厳冬になるはずが、
やや暖冬という結果になったあたりにその証拠があります。
その点、次回の周期にあたる2016/17冬が注目です。
でも、1983/84冬のような超一級の厳冬はあと100年くらいは訪れないと思います。
でも、近年の暖冬で雪国の生活がどれほど楽になり、
雪下ろしによる死傷者も激減したということなど、プラス面もあります。
>結果的にエルニーニョで顕著な暖冬になったのは1998年のみ。
それは違います。1991/92冬や1992/93冬もエルニーニョで顕著な暖冬となりました。
古いデータでは1957/58冬とか1972/73冬も顕著な暖冬で、
やはりエルニーニョ発生の最中に起こりました。
2002/03冬もまず、暖冬小雪間違いないでしょう
(太平洋側の大雪については保証できませんが)。
また、エルニーニョ年は春の訪れが早く、
最近は全国的に高温傾向になるのも特徴です。
来年の春は今年以上に高温で、桜の開花も大幅に早まることでしょう。
178 :
名無しSUN:02/09/12 21:35
>>176 来年か再来年あたりはそうかもしれないが
そのころにはエルニーニョが終息しているので。
二重レスになった。178は取り消し。
181 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/12 21:56
>>177 スマソ、奈良のデータを使っての考察でした。72-73年冬、エルニーニョで
大暖冬でしたね。57-58年冬、平年並みよりやや高めでした(奈良)。
92-93年冬、大暖冬でしたが、寒候期の間はエルニーニョは終息していました。
ちょっと私の表現が悪かったですね、02・89年並みの大暖冬に限ってみれば
エルニーニョ発生時での大暖冬は72-73年、97-98年となっています。
結果的にエルニーニョと暖冬は相関関係はかなりあると思います。
私の主張というか、真意は例外も多いですよってことです。
例えばラニーニャ時の大暖冬は49-50年、71-72年、88-89年とかです。
例外にかけてみようってことで色んなレスをしました。
それにしても、あと100年は大寒冬はないということですか、ヽ(`д´)ノウワワーーーン
182 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/12 22:10
>>177 大雪18年周期説について、さかのぼると、99年、81年、63年、55年、
37年、19年、1901年ですよね、この内、大雪(寒冬)になったのは、
81年、63年のみですた・・・。
183 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/12 22:59
補足、55年は1月は低温・多雪、2月は高温でした。大雪18年周期説は
おそらく1918年、36年、55年、63年、81年の観測結果から生まれたと
思われます。詳しく調べましたが、1918年〜36年までは18年、
36年〜55年までは19年なので、18年周期説は途中1年のズレが
あるものの当たっていますね。99年もそれまでの数年に比べて
降雪量は多くなりました。単純に18年ずつさかのぼっては気づきません
でした。
184 :
saburoku:02/09/12 23:12
>>63年の18年前は45年,その前は27年ですが。
ともに大雪ですが。
185 :
名無しSUN:02/09/12 23:16
今年の9月は92年や97年とかなり似ている。が決定的なちがいは雨量。あの時は雨が
少なく翌冬は暖冬だったが今年はこのままだとかなりの雨量。雨量が多い=前線が活発=最悪なことに大陸の
高気圧が強い=なので冬がきびしい。気象庁のザコ予報よりもおれの予報はよく当たる。予報もできない
チンピラやろうはさっさと氏ね。ここのスレのやつらもザコばっかりだが気象庁だらしなさすぎ
186 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/12 23:17
なにか俺は計算を間違えたみたい、もう一回調べてくる。
187 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/12 23:25
暴走スマン、63・45・27・1909年でした。45年豪雪でした!
27年、当時としては並み冬だったけど、大雪だったのかな?
1909年、当時としては並み冬でした。
18年周期説、27・45・63・81年、凄い!2017年期待します。
>>184 どうもありがとう。皆様混乱ごめんなさい。
188 :
名無しSUN:02/09/13 15:33
予報期間 9月14日から10月13日
平成14年9月13日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
--------------------------------------------------------------------------------
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、平年に比べ晴れる日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並か少ないで
しょう。日照時間は平年並か多いでしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並か高く、3〜4週目は高
いでしょう。
189 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/13 15:42
この冬の傾向(気温)をズバリ当てるような神の降臨キボン。
結局、海況が平年からずれることでテレコネクションにより、大気の循環
にも偏りが生じ、異常気象が発生するわけだが、原因はエルニーニョ現象
だけに帰結できるものでもないようだ。
理論的にはエルニーニョ=日本暖冬なのだが、例外も結構多く発生している。
また日本といっても北海道から南西諸島まで、一様にその影響があらわれる
わけでもない。
太平洋のエルニーニョ・ラニーニャの他、インド洋のダイポールモード現象
(ラニーニャ+ダイポールモード=94年猛暑の原因といわれる)。
大西洋にも何かある?
それらが複合的に作用することで、さて、どんな天候となるのやら。
それでも、近年の暖冬続き、100年で+0.7度という地球温暖化。
等々で暖冬確率80%という感覚に襲われるのも本音。
191 :
名無しSUN:02/09/13 17:53
9月の雨量が記録的に多いので来年は2年ぶりに寒い冬。気象庁の予報よりも俺のほうが当たるよ。凍死のおそれ
>>188 はい嘘。
1週目 並〜低
2週目 並〜高
3〜4 低
と予想する。
193 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/13 18:59
エルニーニョ+ダイポールモードで大寒冬=1977年とはいかないよね。
そもそもダイポールモード現象の研究ってつい最近からだったっけな。
居れ思ったんですけど、エルニーニョで西・東日本で暖冬傾向、北日本
で寒冬傾向になるのは、偏西風の流れが変わって、北日本に強い寒気
の流れ込みが移るわけですよね。しかしこうも例外(ラニーニャ時も)
が多いのは、偏西風(大気の循環)の微妙な位置のズレにより、
寒気の吹き出し口が変わるためだと勝手に思っていますが。
近年(人為的か否かは別にして)地球温暖化の時代に突入しているのは
もはや否定出来ませんが、全球的な視点からは100年で+0.5〜0.9℃
の上昇ですが、日本の冬季における平均気温は80年代後半からはそれ
までに比べて劇的に昇温してしまったのは何故なんでしょうか。
100年間で1℃未満の上昇なら、近いうちに厳冬が訪れても何ら不思議
でない気がします。しかし、日本に限ってはそんな妄想をいとも簡単に
かき消す厳しい現実がありますね。日本付近には全球的な温暖化の
影響より、近年寒気が流れ込みにくくなっている影響の方が大きい
のかも知れません。こんな状態があと何十年も続くとは思えない
(思いたくない)のですが、どうぞ笑ったって下さい(w
194 :
名無しSUN:02/09/13 19:09
関東では只今吹雪
195 :
名無しSUN:02/09/13 19:11
東京都心で積雪55cm。多摩東部で80cm、西部で150cm。
196 :
平井 信行:02/09/13 19:19
>>188 はい嘘。
1週目 低
2週目 低
3〜4 極低
と予想する。
>>196 えらい古い予報やなぁ。
昔は1か月予報は5段階やった気がする(今は3段階でパーセント表示)。
198 :
名無しSUN:02/09/15 08:49
エルニーニョが発生してるが、今年の夏は北冷西暑で北日本や北海道では低温、
多雨で、西日本ではやや猛暑、少雨になったし、秋の訪れもやや早く、朝夕は
初秋としは、少し寒い事が多い。
また、今年は5月ごろから北の高気圧の勢力が強い状態の事が多い。今後も
その状態が続くと思う。
気象庁はエルニーニョが発生してるから暖冬と予想してるが、私の予想だと
エルニーニョの影響はそんなになく、平年並かやや寒い冬になると思う。
199 :
名無しSUN:02/09/15 11:28
>>196 1週目は関東地方のみ「極低」、あとは「平年並」で東海から西は「高い」。
200 :
名無しSUN:02/09/15 14:03
>198
やっぱりな。おれの予報はよく当たる。なのに気象庁はよく外す。
あんなザコはさっさと首吊って氏ね。おれが予報しになれば日本は
平和になるだろう。「最近の予報よく当たるから参考になる」という声が多くなる
だろう。そのためには今いる予報もできないザコ予報しを此の世から抹殺する
こと。国民にとってはあんなやつら死刑にしてほしいくらいだよ
201 :
名無しSUN:02/09/16 06:58
11月低温,12月北冷,1月高温・多雨 ?
203 :
名無しSUN:02/09/16 13:44
昨年と同じではないぞ。1月は翌年
11 12 1
00D D B
01C C E
204 :
名無しSUN:02/09/16 20:23
大阪で30センチの積雪になるような超大寒波来て欲しい!!!
「気象庁」と「予報士」の違いもわからないザコ厨がいるスレはここですか?
207 :
名無しSUN:02/09/17 21:24
208 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/17 22:14
>>204 1907年2月11日の南低での最深積雪
大阪18cm、奈良(橿原)26p、徳島42p、松山34cm、浜松27p。
1883年2月8日和歌山40pの大雪でした(多分南低)。
大寒波もいいけど、やっぱ大雪なら南低クンに期待しよう!
何か、大阪・奈良が南の各都市に積雪が及ばなかったのが不甲斐ない。
209 :
名無しSUN:02/09/17 23:11
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 南低ワッショイ!
大雪ワッショイ! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
/ /
210 :
名無しSUN:02/09/18 11:30
2001年9/23は東京の最低気温が13.2℃まで下がりました。
ということは、今年も9月中位に東京で10℃前半も有り得るのか!?
この時期に一番寒いところで最低気温1〜2度というのは平年並でしょうか?
212 :
TKR千葉の成田:02/09/18 18:11
1984年1月31日の関西の大雪も、南岸低気圧。
暖冬時代の今では、絶対、雨になるべきものが、雪になった。
213 :
みなしごハッチ:02/09/18 18:27
「気象庁」と「予報士」の違いもわからないザコ厨がいるスレはここですか?
215 :
名無しSUN:02/09/19 17:08
216 :
名無しSUN:02/09/21 09:26
だんだん秋めいてきました。
217 :
名無しSUN:02/09/21 14:22
なんであんなに大阪は積雪が少ないんだろ?
218 :
2チャンネルで超有名:02/09/21 14:29
219 :
名無しSUN:02/09/22 11:02
今週は秋雨前線が北上のため雨が多いらしい
熱帯低気圧によっては秋が遠のくかも(´・ω・`)
220 :
名無しSUN:02/09/22 18:24
>>217 地形とかが関係しているためだと思う。
北西の風だと氷ノ山などが雪雲をブロックして降りにくい。
また、大阪は海に近いので雪はあまり積もりにくい。
(神戸は海が近いが、六甲山地がそばにあるのでそれなりに降る)
あと、大都市特有のヒートアイランドも影響してるかも。
221 :
名無しSUN:02/09/22 20:29
北よりの風だと冬型でも稀に積雪はあるよ、大阪。
222 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 00:03
>>217 それに南西側に海が控えているのも痛い。南低での寒気(冷気)が
滞留せず雪となりにくい。
>>221 等圧線が真っ直ぐに立ったらこっちのモンやで。
223 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 00:27
今年の冬ねえ、希望的観測を除けば
@02年並みかそれ以上の大暖冬に・・・20%
A暖冬基調だが時折強い寒気の南下あり・・・40%
B平年並みかやや高めの冬に・・・25%
C平年並みかやや低めの寒い冬に・・・10%
D86年以来の厳冬に・・・4%
E84年並みの大寒冬に・・・1%
しかし、この冬、誰もが予想だにせぬ展開に!!!
一体、どうなってしまうのか!?
>>223 ラストのガチンコらしき一文に注目
予想だにせぬ展開、それはE!
いや
F平均気温は45年並の大寒冬に・・・( )% 到 来 !
225 :
名無しSUN:02/09/23 02:00
Eを希望。
226 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 02:03
どうも、深夜の妄想厨かんちゃんです。02-03寒候期スレ4にて・・・
768 名前:かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :03/03/16 21:27
今年の冬をまとめてみますた。今年の冬は84年に次ぐ大厳冬
だったと言えるでしょう。師走の声とともに一級の寒波到来、
クリスマス寒波の後、暖かかったのは年末年始だけ。その後
は寒波の波状攻撃。日本海側の都市でも十数年ぶりに1mを
超える積雪。極め付けは1月半ばと先月の2度の南低による大雪。
先月は先の南低から4日たたずに南低がやってきて各地で残った
雪の上に新たに20〜30pも積もりましたね。で、今月になって
暖かくなったなと思ったら先週の真冬並みの寒の戻り。陽だまり
が恋しくなりますね。
そうそう、各地方の大雪スレも今年は賑わいを見せましたな。
特に関東スレではパート10に迫ろうかという勢い。
と、まあこんなところです。おや、週間予想天気図には20日
頃に台湾の北にまた低気圧が描かれていますぞ・・・。
227 :
名無しSUN:02/09/23 11:37
ちゃっかり今の気圧配置が西高東低になってる
228 :
名無しSUN:02/09/23 12:38
1922年も厳冬だったはず
229 :
名無しSUN:02/09/23 12:44
1922年冬
12月-寒め83年並み 1月-45年並の大厳冬 2月-79年並みの大暖冬
230 :
名無しSUN:02/09/23 13:32
そうだった?22年て最強じゃなかったのか?まあ、少なくとも89年
よりは寒いだろうに。それにおれはザコ気象庁より知識あるから。
関東では87年以降暖冬傾向で89年はその中でも大暖冬。東京に冬日なし。
20世紀前半は厳冬頻発。―5℃以下があたり前なので冬日なしというのは
話しにならない。冬寒いと春も寒い。84年なんて3〜5月も大寒春。
20世紀で1位か2位であり桜の開花は4月11日。観測史上最晩かは
わからないが02年、90年、89年よりは遅いはずだった。
1は89年と02年が典型
2は97年、98年、95年、93年、90年といったところかな?
3は98年、94年、87年あたり
4は01年、96年、
5は81年、85年、86年
6は84年、63年、45年
おれは4の予想。
231 :
名無しSUN:02/09/23 17:19
富士山初雪キターage
>>226 実際その時期になってこの書き込み改めて見たときやりきれない虚しさに襲われる に1000ウォン。
・・・・・・と、引き戻してみるテストw
233 :
名無しSUN:02/09/23 22:20
1984年の冬から春の異常低温は、82年のメキシコのエルチチョン火山の噴火の影響があったはず。
その点、雲仙岳とピナツボ火山の噴火の影響で大冷夏となった93年と似ている。
最近では、2000年に有珠山と三宅島の噴火があり、その翌年は冬から春にかけて低温になった。
今年は、顕著な火山噴火は起こらなかった。
エルニーニョ現象が冬にピークを迎えるという予想を加味して
この冬は1997/98年冬に近い経過をすると思う。
ということで、
>>223のAに1票。
1997/98年冬は、3か月通せば暖冬だが、
1月に限れば平年並みかやや寒い冬だった。
234 :
名無しSUN:02/09/23 23:03
今年は冬の訪れが早く12月は平年より寒くなる、1月、2月は平年並みと予想
ということでCに一票
あぼーん
236 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 23:18
>>233 火山の大噴火って気温に大きな影響を与えるらしいですねえ。で、疑問
があるのですが、火山の噴火の影響は、各気圧配置型の出現頻度にまで
及ぶものなんでしょうか?84年冬〜春にかけては西高東低型が卓越し、
日本海低気圧や北日本通過の低気圧、本州南方の移動性高気圧などの
本州付近の昇温に与える気圧配置型の出現が通常年に比べて極めて
少なくなっています。93年夏も通常年に比べて本州付近に冷気が流れ込み
やすいオホーツク海高気圧型・南岸前線停滞型が極めて多かったわけで
すが。
私はその年の冷夏・暖冬など(≒各気圧配置型の出現頻度)に与える
影響はテレコネクション・偏西風の影響が最も大きいのではないかと
思っていますが、これらやそれによる各気圧配置型の出現頻度は噴火
の影響も(大きく)関連しているのでしょうか?
無知で恥ずかしい事をお聞きしているかも知れませんが、どなた様か
ご教授下さいませ〜。
そう言えば92〜93年はエルニーニョ+ピナツボ火山の影響がありましたが。
237 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 23:39
猛暑型の気圧配置型の年にその年あるいは前年〜前々年の大噴火の影響
が出たらどうなるんだろう。或いは暖冬型の気圧配置型の卓越時も
同じくして。
93年はエルニーニョ+大噴火の影響による冷夏というのは説明がつき
ますがその他の年はどうだったんでしょうね。
238 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/23 23:58
さらに(何度も登場ゴメソ、次々と疑問が湧いてくる〜)、93年の
冷夏(50年に1度のレベル)はエルニーニョと大噴火の影響によるもの
だとしたら、突如94年の猛暑(過去100年でも例になかった)になった
のはどういうことか。ピナツボ火山の噴火は91年6月からですが、
その影響が大きくでたのが93年夏、93年冬は大暖冬、そして94年夏は
突如の猛暑、これはどういうことでしょうか?94年夏は猛暑型の気圧
配置型が卓越しました。ダイポールモード現象が絡んでいる?
一体火山の噴火の影響はどれほどのものなんでしょうね。
239 :
名無しSUN:02/09/24 08:53
お前らみんなまちがってる。関東冬季評価
12 1 2 冬
97E E D E
98D C D D
99D D C D
00D E B D
01D B C C
02C E E E
おれは4の予想だが01年より高く98年より寒いかな?
240 :
名無しSUN:02/09/24 10:48
今日3ヶ月予報。11月低温か
241 :
名無しSUN:02/09/24 16:31
>>238 そういえば、1950年代から80年代まで
世界的に気温が低かった時期があったが(地球寒冷化とかとも言われてた)、
これってシベリアに落ちた隕石も関係あるのかな?
(火山噴火の何倍ものエネルギーがある)
242 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/24 16:58
>>241 うーん、どうなんでしょうかねえ。巨大隕石が落下すれば当然塵が
舞い上がりますね。それがどの程度日光を遮蔽する効果があるのか。
地球科学分野も関連してきますね。
シベリアに落下した隕石の影響があったとすれば、高層大気中の
塵の変化や日射量・強度についての報告があると思います。
隕石落下による寒冷化と恐竜の絶滅説もありますし。隕石の規模も
影響してくるのでは?
火山の大噴火や中規模程度までの隕石落下が気候に与える影響は、
エルニーニョ現象や太陽活動(などによる気候変化)、大気の循環
の変化などに比べてはるかに小さいものではないでしょうか。
隕石が落下して塵が高層大気に滞留すると、太陽日射は遮断されるけど
逆に放射冷却も弱まる可能性も。
核の冬は、上記の理由から疑問視する説もある。
結局隕石の規模にもよるだろうけど、どうバランスがとれるか?
火山噴火も謎が多いですし。
今年の秋は低温傾向ですね
この調子で冬まで行ってくれるといいのですが
245 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/24 23:53
3ヶ月予報、秋の深まり・冬の訪れともに順調だそうで。
期待age。
246 :
秋だ・本荘市 ◆honJObUw :02/09/25 00:22
これから秋っぽい日はコテハンを秋田→秋だに変えて台風スレとの兼用モードに入ります。
秋ですねぇ。朝晩は寒いです。
247 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/25 00:25
>>246 奈良は今朝11.1℃でした。晴天時の冷え込みは北日本沿岸部より
強いこともしばしばです。寒波襲来時はかないませんけど。
248 :
秋だ・本荘市 ◆honJObUw :02/09/25 00:33
249 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/25 00:36
>>248 数時間間隔の極端な気温変化にビクーリ!体調おかしくなりそうですね。
1 12.4 無し 東南東 2 無し
2 12.2 無し 東南東 2 無し
3 12.2 無し 東北東 2 無し
4 11.6 無し 南東 2 無し
5 11.5 無し 北北東 1 無し
6 11.2 無し 南 1 0.1
7 12.9 無し 南東 3 0.5
8 16.4 無し 東南東 3 0.5
9 20.0 無し 南西 4 1.0
10 22.0 無し 南西 5 1.0
11 13.8 1.0 南南西 3 0.1
12 17.8 無し 南東 4 0.8
13 19.3 無し 南西 2 0.4
14 19.1 無し 北北西 3 0.2
15 19.8 無し 北西 1 0.3
16 16.0 2.5 北西 4 無し
17 14.5 無し 東南東 2 無し
18 15.5 7.0 西 2 無し
19 17.6 無し 北西 2 無し
20 17.7 無し 西北西 2 無し
21 12.6 無し 東 1 無し
22 12.0 無し 東南東 3 無し
23 11.7 無し 東南東 2 無し
24 11.8 無し 東北東 1 無し
251 :
秋だ・本荘市 ◆honJObUw :02/09/25 01:15
今エクセルでグラフを作ってみたらどうやったらこうなるんだと小1時間問い詰めたいような
形になりました。秋特有の天気の周期変化が1日で来たのか、前線が3回通過したのか…
まあ朝晩の気温の差が大きいというのは秋ですね。
252 :
名無しSUN:02/09/25 14:16
大寒冬の前ぶれってなんかありますか?
夏暑かったら冬寒いってのは当たらないですか?
253 :
名無しSUN:02/09/25 15:17
いきなり関西で悪いけど・・・
大阪は、普段神戸より最低気温はやや低めな気がするのだが、
真冬のココ一番!っていう時の冷え込みは神戸の方がスゴイ。
京都以上の冷え込みの時もあるし。
熱帯夜、冬日共に大阪より神戸の方が多いんじゃない?
今冬の気温傾向予想(寒冬A E暖冬)
1212冬
北 日 本ECCD
東 日 本CCBC
西 日 本CCBC
南西諸島BBBB
厳寒期は冬本来の寒さが来ると予想。
>>239 この箇所訂正。関東冬季評価
1998年1月C→B(南低大雪による予想外の低温)
1999年1月D→C(寒暖のきいたメリハリのある冬)
2000年2月B→C(過大評価。91年の2月と似た傾向)
ちなみに1999〜2000冬は1990〜91冬と酷似。
昨日の長期予報で北日本を中心に10月低温の予想。
季節が前倒しの傾向が、去年夏以来続いている。
よって、来年の2月は暖冬、3月はかなりの暖春を予想。
桜の開花も今年と同様にかなり早くなりそう(嬉)
24日発表の「3か月予報」が、12月については、
南西諸島で、高い
その他の地方:平年並と判断しているようです。
エルニーニョ監視速報からは、まだ続く模様であること、
福岡の3か月予報解説の「対流圏平均温度」は、このところ高めで推移。
あとは、極うず指数をどう予想するか、でしょう。
一発の寒気の南下で外れちゃうもんではないでせうか?
勝手な予想:
全国で、(低い)20:(平年並)40:(高い)40か、
南西諸島(低い)20:(平年並)40:(高い)40
その他(低い)20:(平年並)50:(高い)30かなー。
257 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/09/26 01:06
>>252 冬の訪れの早遅・前年夏の気温の影響はその冬の気温とは相関性は認められません。
>>253 年間熱帯夜日数大阪31.5日、神戸22.7日、冬日日数大阪10.1日、神戸18.6日
ですが、神戸の観測点って数年前に海岸寄りになったような気がします。
>>254 根拠がないけど、何かありえそうです。北暖西冷型ですね。
258 :
名無しSUN:02/09/26 08:04
そう、神戸って今まで六甲山の麓に観測所あったんだけど
数年前から海の傍に移転しました。
結構その移転で気温変わっちゃったらしいです。
259 :
秋だ・本荘市 ◆honJObUw :02/09/26 23:49
この前の変な天気のときは、隣町岩城で竜巻が発生したらしいです。他にも圏内で突風や
あられなどで被害が出た模様。
今日は、秋晴れという感じの天気。とんぼがものすごくたくさん飛んでいる。朝は相当寒く、
初めて暖房を入れた。秋だなぁ。
260 :
名無しSUN:02/09/27 03:30
気温ばかりでなく,降水量の推測もほしいところ。
西日本の現在の少雨のリバウンドで冬季西日本の日本海側で多雨(雪)<平年比,以下同じ>はないか?
東日本の太平洋側の多雨は晩秋から12月・1月落ち着いて2月から多雨になるか?
今年は秋雨が空秋雨気味なので,来年の梅雨は長期か?
以上のサイクル論は,エルニーニョ年の傾向を反映していると思うが,いかがでしょう?
261 :
名無しSUN:02/09/27 10:32
東京だけど、今年の夏から9月までは97年に似ている。
根拠は無いが10月は恐らく雨が少ないと思う。
一昨年あたりにTBSの森田キャスターが言ってたが、
9月に雨が多いと10月は少なく、
10月に雨が少ないと11月は雨が多いらしい。
そして今までのパターンからすると、11月に雨が多いと
冬に雪が多い。(12月は少ないが)
262 :
名無しSUN:02/09/27 11:42
>>261 97年に似て無くはないが10月に本当に少雨になってくれるんかよ?
1ッ花月予報では97年のような感じなのに週間予報では豪雪
263 :
名無しSUN:02/09/27 11:45
>>261 エルニーニョ年は秋の降水量が少ないという傾向が顕著になると長期予報資料にあります。
ということは,10月は東日本の太平洋側を含めて少雨になりやすいのでしょうか。
個人的には11月は少雨だと思っていたのですが,
>>261だと多雨になるので,気象庁の平年並みに賭けます。
西日本の少雨はいつ解消されるのでしょうか?(月降水量が平年比100%以上,多雨は120%としましょう。)
あぼーん
265 :
名無しSUN:02/09/27 11:56
富士山(河口湖)では初冠雪が観測されますた。
267 :
名無しSUN:02/09/27 14:54
寒気南下の見込みはしばらくないのかに?
秋の冬型の気圧配置。西高東低マンセー。
268 :
名無しSUN:02/09/27 20:11
>>267 台風21号次第だな
東にそれれば自動的に西高東低
日本海に進めば南高北低
名古屋もこの夏は極端に雨が少ないのですが・・・。
昨日まで平年比の20%だったとか。
リバウンドが1月に雪となってくるといいのに(w
>>269 GOOD IDEA!
夜中、氷点下2度くらいで降り続いてくれれば言うこと無し。
冬に雪解けで水不足解消といきますか。
となればいいのに。ふぁ〜。
271 :
名無しSUN:02/09/27 21:32
272 :
名無しSUN:02/09/28 09:37
>>269のようにならないでくれ。関東は今日も星の囁きが聞こえる寒さで10m
の豪雪。最高23℃なんてありえない。しかし、気象庁は勿論ここのやつらも
予報ができないザコばっかで呆れるよな。
273 :
名無しSUN:02/09/28 10:51
今年は雪不足だったから、来年は今年の分を巻き返して欲しい>東京
274 :
名無しSUN:02/09/28 12:43
>>270 この9月・10月でカバーされたりして。
275 :
名無しSUN:02/09/29 10:48
モスクワは来週、雪が降るみたいだから
北海道の平野や東北中部関東辺りの高い山の雪も1ヶ月すればくる
>274
そんな事言わないで。
ショボーン
277 :
名無しSUN:02/09/30 10:22
ああ、台風が段々西にずれてきてるよ。。。
これじゃあ季節が進むどころか夏に逆戻り。。。
10月に台風上陸なんて今までにあったっけ??
278 :
茨城県人 ◆W9tmqTos :02/09/30 10:25
太平洋高気圧強すぎますよ。
暑くなるのはいやですね。
279 :
名無しSUN:02/09/30 10:37
>277
90年は12月に上陸した。
>278
おれは暑いの大好き
280 :
名無しSUN:02/09/30 11:27
太平洋高気圧が冬眠に入る前にちょっと忘れ物を探しに目を
醒ましたところにひょっこりやって来た台風21号。
こいつにぶち当たりされそうな東海地方・関東地方・東北地方。
関東は水がめも満杯だしこんな時に嫌だなあ。恨みでも買ってるみたい。
大雨ばかりでなく未曾有の暴風の恐怖。
(ノ|゚Д゚_)ガクガクブルブル
おまけに通過後に夏日の連続では目もあてられない。
281 :
名無しSUN:02/09/30 14:44
駿河湾から上陸した日にゃーーもう・・・
関東地方に未曾有の暴風が吹くことが予想されます
>>279 平成2年台風第28号は11月30日に上陸した。
戦後最大級の大寒波でも来ないものかな
284 :
名無しSUN:02/10/01 22:47
今回の台風によって晩秋じゃなくて夏がきた。鬱。
285 :
名無しSUN:02/10/02 17:02
10/8ごろ、冬型の予感
286 :
名無しSUN:02/10/02 17:56
関東甲信
12月平年並の寒さ 1月高温 か
1月多雨 2月少雨 か
287 :
名無しSUN:02/10/02 22:47
戦後史上最強の台風が来たのだから、
勿論、今度の冬は84年を凌ぐ 戦後史上最高の降雪量行くよな!?>東京都心
期待してるぞ
288 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆yIa9AL8k :02/10/02 22:51
89年をも凌ぐ史上最強の大d(以下略
290 :
名無しSUN:02/10/04 09:50
今日発表の1ヶ月予報に期待しましょう。
291 :
名無しSUN:02/10/04 09:52
寒候期予報もまもなくですね。 一ヶ月予報はほぼ平年並み?3−4週は北日本ごく弱い冬型?
>>291 そうだ、寒候期予報もまもなく発表だ。
また暖冬傾向だったらどうしよう・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
293 :
名古屋市内 ◆HHNFmL/jUQ :02/10/04 10:40
>>291-292 1カ月予報はそうかも。
東日本で2週目高い模様。
1カ月平均では「西谷」で、崩れやすいのだけれども、
渇水に悩まされる九州北部や瀬戸内では明瞭に雨が多いとはいえない。
寒候期予報は12月下旬〜1月中旬が極の寒気放出が顕著だろうけど、
中緯度の対流圏温度が高めなのでその影響はあまり大きくない模様。
12月に沖縄付近の高度を低めに予想されているが、他の指数と関連性が無いので、
日本付近の寒気の南下はヤパーリ弱目かも。
また1月上旬頃は小笠原の高度も高めになりそう。
したがって、太平洋側を中心に高めに振る。
2月は極付近の寒気は蓄積傾向、日本付近は周期的変化が基調。
ECMWFの予報では、12月に日本の南で高温のシグナル。
これは小笠原の高度が高そうな裏づけ。
ということで、西日本・東日本・南西諸島を
20(低い):40(平年並み):40(高い)
北日本(もしくは日本海側)
20:50:30
かな??
295 :
名無しSUN:02/10/04 11:03
>>294 沖縄の高度の低さと小笠原の高度の高さは南岸低気圧の基調と考えるのは
いけませんか?
あまり詳しくないのですが。
(資料を見ているHPは同じだと思いますが…)
296 :
名無しSUN:02/10/04 11:03
>>294 沖縄の高度の低さと小笠原の高度の高さは南岸低気圧の基調と考えるのはいけませんか?
あるいは日本海に低気圧が周期的に入るパターンとか?
あまり詳しくないのですが。
(資料を見ているHPは同じだと思いますが…)
298 :
名無しSUN:02/10/04 11:05
暖冬の代名詞、南低クンは今冬も健在?
>>295 南岸低気圧はちょっと今から言うのは難しいですね。
類似した年を調べると
77/78年:北日本で低く西日本で並傾向。年末南岸低気圧で暖かく雨多し
89/90年:暖冬・2月が高温・特に西日本で少雨傾向
98/99年:暖冬・北海道だけ並傾向。北日本日本海側では大雪
00/01年:北日本で低く西日本で高温。東北・西日本日本海側では大雪
エルニーニョとの関連もあるので、高温フェイズかなーと見ます。
南岸低気圧が通過しても、雨になっちゃうようなイメージ(東日本)。
西日本は、少雨傾向続くかもしれません。
300 :
名無しSUN:02/10/04 12:32
>>294 MRFによると、今月15〜16日頃に寒気が入る予想ですが。
301 :
名無しSUN:02/10/04 13:07
302 :
名無しSUN:02/10/04 13:14
その後の強い寒気南下は見込まれていますか?
303 :
名無しSUN:02/10/04 13:24
>>300 MRFは最も強い冬型の予想。
>>301 一時的では?
>>302 日本の南東の台風の如何によっては,最新の長期AVNでは15日以降(モデルは19日まで),
長く北日本で西高東低型が強まるらしい。(今はなんともいえん。)
とりあえず14時30分の一ヶ月予報を見ようや!
304 :
漏れの考える一ヶ月予報:02/10/04 13:33
関東甲信地方
低い 平年並み 高い
10 10 80
305 :
名無しSUN:02/10/04 13:34
>>304 低いと並に10をつけてOKなら誰でもできる ワラ
306 :
漏れの考える一ヶ月予報:02/10/04 13:36
低い 平年並み 高い
20 40 40
307 :
名無しSUN:02/10/04 13:54
漏れの予想は、
低10 並50 高40 (東日本 1ヶ月)
低20 並50 高30 (東日本 寒候期)
308 :
名無しSUN:02/10/04 14:25
一ヶ月予報クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
309 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! :02/10/04 14:41
関東甲信地方1か月予報
予報期間10月5日から11月4日
平成14年10月4日
気象庁気候・海洋気象部発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、天気が周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並でしょう。降水量は平年並でしょう。日照時
間は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は高く、3〜4週目は平年並でし
ょう。
310 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!:02/10/04 14:43
<確率>
期間要素地域低・少平年並高・多%
1か月気温関東甲信地方205030
1か月降水量関東甲信地方205030
1か月日照時間関東甲信地方305020
1週目気温関東甲信地方205030
2週目気温関東甲信地方203050
3〜4週目気温関東甲信地方305020
<予報の対象期間>
1か月:10月5日(土)〜11月4日(月)
1週目:10月5日(土)〜10月11日(金)
2週目:10月12日(土)〜10月18日(金)
3〜4週目:10月19日(土)〜11月1日(金)
311 :
名無しSUN:02/10/04 15:22
来た
ふむ、来ました。
1週目は週間予報をご覧ください、です。
2週目は北海道を除き500hPaで正偏差域。
地上の平均図も大陸の高気圧の張り出しが弱い。
低温は、あるとしたら北日本中心でしょうか。
3〜4週目は大陸の高気圧が強めに予想してる。
850hPaの気温も全国的に低め。ゾーナル傾向。
低温と感じるのはこのあたりにあるのかな。
西日本の少雨傾向は続くと見て、
「特に注意を要する事項」があるんでしょう(広島・大阪)。
ここんとこ、降水量は西日本はモデルが多雨(というか平年並み)気味なんだし、
そこは決断して変えても良さそうなんだけれど。
313 :
名無しSUN:02/10/05 10:34
気象庁なんてとんだザコだな。10月少雨から多雨へ修正。しかし、気温は
並のままで以前の高いへは修正されなかった。8日以降寒くなるので2週目の
高いも嘘っぽい。しかも3週目以降は並か低めの予想。
修正しまくりでなおかつよくはずす気象庁は電気ショックで氏ね。
日本国民にどれだけ迷惑かければ気が済むんだ?
>>313 天気が崩れると一般に気温は下がる、と言ってみるテスト。
今度はここかよザコ厨。
まぁ、ザコザコ言わずについでですから1か月予報の勉強をしましょう。
一応、3〜4週目だが説明します。
1か月予報のモデルの結果では大陸の高気圧の張り出しは強くなる。
(モデルの結果は国土環境のサイトでみれます)
500hPa 高度の偏差は、南西諸島を除けば負偏差で、
(Z500 が負偏差だと気温が低い目安なんです)
850hPa の温度も平年より低い。低温傾向の根拠になってます。
500hPaの流れは東西に流れてやすいと見られるので、
周期的に移動性高気圧と低気圧が通過する感じと考えます。
まぁイメージとしては、さわやかな秋晴れ(ちょっと冷えるかも)になりやすい。
ただ、関東地方は、移動してきた低気圧の降水の影響を受けやすい。
(逆に西日本では南を低気圧が通過しやすくて雨になりにくい感じ)
しかし、1か月予報なんてあんまりテレビに出ないっすよ。よく見てますねー。
317 :
名無しSUN:02/10/06 12:46
318 :
名無しSUN:02/10/06 14:43
本州の高い山では初雪か?
319 :
声優原理主義:02/10/06 14:59
最近名古屋地区では年1以上寒気による大雪に襲われる
今年は正月に17センチ積もり豊橋・浜松でも積雪した位だ。
今冬はいつ降るかな?
320 :
名無しSUN:02/10/06 15:28
319>おいザコ。そのくらいで驚くなよ。それでも今年は大暖冬だった
んだぞ。浜松での積雪はすごいが猛烈厳冬だった84年と比べると
歯が立たない。関東冬季評価A(厳冬)⇔E(暖冬)
1 2 3 10 11 12 総合(前年12月〜2月)
45S S B C B A S
63A C B B B C B
77A B D D E D B
83D C C C C B C
84A S S C B C A
85A C A C D B B
86B A B B B D C
87D D C D C C B
88E B C C A D D
89F E D C E E E
90C E E D E E E
91D C C C C D D
92E D D B C E D
93D E B B E D E
94C D B E D D C
95D C B E B B D
96D B C C C E C
97E D E D E D E
98C D E E D D D
99D C E E E D D
00E C C D D D D
01B C C D C C C
02E E F X X X E
321 :
名無しSUN:02/10/06 15:56
日本海の北部に「雨か雪」のマークがつきました。
322 :
名無しSUN:02/10/06 16:38
>>321 嘘吐きは厨房の始まり、と逝って見るテスト。
323 :
名無しSUN:02/10/06 16:53
324 :
名無しSUN:02/10/07 15:25
3ヶ月予報資料では
11月低温12月北日本低温1月高温
11月東日本少雨12月並1月多雨(雪)
と読むの?教えてー。
7日配信の3か月予報資料ですね。
重回帰資料
(天候と相関の高い気象因子を選んで、
それらの関係を回帰式で表して気温や降水量を予想する方法)では、
<気温>
11月:全国低い
12月:北日本低い・他は平年並
1月:全国高い
<降水量>
11月:全国ABで割れ気味だが東日本の少雨傾向
12月:北日本多い・南西諸島:少ない・他平年並
1月:東日本を中心に多い・他平年並〜少ない
<天候のイメージ>
北半球極うず指数:11月半ば〜12月半ばで放出・12月半ば〜1月半ばで蓄積
極東極うず指数:11月下旬〜12月中旬に寒気蓄積・12月下旬〜1月中旬寒気放出
このフェイズはズレが大きいことから、
寒気の放出の影響がありそうな12月下旬〜1月中旬の寒気の影響は小さい。
これが1月高温の裏付けかも。
FEZIも顕著な「西谷」が予想されず、
低気圧の発達・通過後の寒気南下はあまり大規模なものは考えにくい。
沖縄高度も高めの予想であり、小笠原高度もある期間を除けば高い傾向。
ゆえ、サブハイの張り出しがまだまだ強めの予想(今冬もそうでした)。
寒候期予報の資料と、かな〜り極渦指数のズレがあるので、今回は難しいデス。
326 :
名無しSUN:02/10/07 18:36
太平洋高気圧がまだ強いね。低気圧が北に行ってしまうみたい。西高東低になるかと思ったのに。
>>325 ありがとうございます。ある程度エルニーニョの年の傾向があるようですね。
雪の傾向はどうでしょうね?東日本の内陸は期待できそうですが。
雪の予報は、現状では何とも言えませんね。
短期予報でも難しいですから。
明日(10日)、気象庁や各地方の気象台で「寒候期予報」が発表されるようです。
恐らく、北日本以外はその資料でも言及はされないでしょう。
去年から高層天気図を眺めていますが、
サブハイ(亜熱帯高気圧)の代表である、5880mの等値線が、
冬でもけっこう北側にいる傾向が続いていて、
3か月予報の資料(小笠原高度や沖縄高度が高い点)から考えても、
よほど強い寒気が南下しない限りは、暖かい冬になりそうな感じです。
どちらにせよ、明日発表の寒候期予報と、
その解説資料が楽しみです。
気象庁のサイトを見ると、3か月予報でも力学的予報を来年開始するそうです。
今の統計的な予報(ある意味、競馬の予想や競艇の「デメダス」と変わらない)から、
新しい境地へ進むことになるのでしょうか。楽しみです。
>>328 強力なサブハイは何とかならないものだろうか。中緯度が全般に
高温なのもそのせいでしょうか。
ハドレー循環さんもう少しおとなしくしてくださいです。
明日発表の寒候期予報は
>>328さんの意見にに同意で高温ベースという
予報になるでしょう。特に北日本以外では。
何か劇的な変化でもおきないかな。と勝手に妄想しちゃいます。
やはり高めで来ました。
北日本:20:50:30
東日本:20:30:50
西日本:10:40:50
南西諸島:10:40:50
256,294 よりも高めで気象庁は攻めてます。
関東甲信地方 寒候期予報
予報期間 11月から3月
平成14年10月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 30 50
<概要>
冬(12〜2月)平均気温は高い可能性が最も大きく、その確率は50%で
す。
<可能性の大きな天候見通し>
11月:天気は数日の周期で変わるでしょう。気温、降水量ともに平年並で
しょう。
12〜3月:平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。北部山沿い
の地方では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。冬(12〜
2月)平均気温は高いでしょう。冬(12〜2月)降水量は多いでしょう。
北部山沿いの降雪量は少ないでしょう。
関東甲信の資料によると,南岸を進む低気圧が多いと記述されています。
>>330 ついに予報出ましたなあ。すべて事前の予想通りといった感じ予報です。
その理由も含めて...どんな裏切りがみられるかが楽しみです.
334 :
名無しSUN:02/10/10 17:48
1998冬みたいな感じだな。多分。
335 :
名無しSUN:02/10/10 20:17
2年おきの大雪の法則が成り立つのであろうか(前回は成り立たなかったけど)
336 :
名無しSUN:02/10/10 20:25
つうか3ヶ月予報、6ヶ月予報って当たるの?あんまり当たった覚えが・・・
適中ってのが確率で予報してるから定義が難しい気がする。
短期予報の「降水あり」「なし」とかと違って、
高い確率が50%とか言われても、適中率としてどう表現するのか、
難しいですね、素人目にも。どう定義してるんだろ〜>気象庁
で、調べてみましたです。
例は今年の3月11日に気象台が発表した「暖候期予報」の最大確率が、
実際の地方の平均気温に入ったか、で定義してみました。
確率予報なので決定論的に決めちゃうのはまずいと思いますが。
夏の平均気温については、気象庁のホームページで「夏の気候」が
9月2日に出ていますので、これを参考にしました。
今年の暖候期予報は、全11地方で平年並みで50%でした。
北海道地方:入ってない(実際は低かった)
東北地方:入った(予報と同じく平年並み)
関東甲信地方:入ってない(実際は高かった)
北陸地方:入ってない(実際は高かった)
東海地方:入ってない(実際は高かった)
関西地方:入ってない(実際は高かった)
中国地方:入ってない(実際は高かった)
四国地方:入ってない(実際は高かった)
九州北部地方:入ってない(実際は高かった)
九州南部地方:入ってない(実際は高かった)
沖縄地方:入った(予報と同じく平年並み)
11地方中2地方当てた。降水量の予報まで含めると沖縄地方だけ当たり。
エルニーニョになりかけだったし難しかったのか、
今年の夏の暑さは、ちょっと予想できなかったというわけで、厳しいんでしょう。
この辺は、将来の精度アップに「激しく」期待しましょう。
3ヶ月資料は,
12月東日本少雨雪,1月多雨雪,2月北日本多雪(雨)・東西日本少雨雪・低温気味
と読む?
11日配信の3か月予報資料ですなぁ。7日とまた大きく変わったようです。
重回帰資料
<気温>
11月:全国並(重回帰Bは全国高い)
12月:北日本低い・他は平年並み(重回帰Bは全国高い)
1月:全国ほぼ平年並み
2月:北日本で低いほかはほぼ平年並み
<降水量>
11月:AB割れ気味
12月: AB割れ気味
1月:太平洋側を中心に多い・他平年並み〜少ない
2月:北日本で多め
<天候のイメージ>
北半球極うず指数&極東極うず指数:12月下旬〜1月中旬寒気放出
このフェイズはズレがほぼなくなり、寒気の南下は前の予想よりちょっと影響が強くなる予想。
が、FEZIは顕著な「西谷」が予想されず、東方海上高度もさほど大きく変動が無い。
寒気の放出の影響がありそうな12月下旬〜1月中旬の寒気の影響は小さい。
が、前回の資料よりも低めに解釈できる。
気象庁、ちょっと寒候期予報では判断をミスったかも(7日の資料で高めに振りすぎたのかも)。
沖縄高度は高めの予想だが、小笠原高度はやや変動あり。
西谷40度がかなり低いものもあるので1月上旬の寒気南下では北日本〜東日本を中心に影響があるかも。
サブハイの張り出しについては、沖縄の南ではまだまだ強めの予想だが、
「ひょっとすると寒くなるかも」がある資料になった。
>>339さん
Thanks. Good news!
一喜一憂していても仕方ないですがやっぱり冬好きにとっていい情報は
気持ちがはずみます。
次は極東東西指数FEZIが低くなるかどうか。
341 :
名無しSUN:02/10/11 15:55
関東甲信地方1か月予報
予報期間10月12日から11月11日
平成14年10月11日
気象庁気候・海洋気象部発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、天気が周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並か低いでしょう。降水量は平年並でしょう。
日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並か高く、2週目は低く、3〜4週目は平年
並でしょう。
342 :
名無しSUN:02/10/11 15:56
<確率>
期間要素地域低・少平年並高・多%
1か月気温関東甲信地方404020
1か月降水量関東甲信地方205030
1か月日照時間関東甲信地方305020
1週目気温関東甲信地方204040
2週目気温関東甲信地方504010
3〜4週目気温関東甲信地方305020
<予報の対象期間>
1か月:10月12日(土)〜11月11日(月)
1週目:10月12日(土)〜10月18日(金)
2週目:10月19日(土)〜10月25日(金)
3〜4週目:10月26日(土)〜11月8日(金)
343 :
名無しSUN:02/10/11 15:59
2週目低い予想キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ここすごいためになるよ。
さて2週目が低いとのことですが,2週目から4週目は稚内に平均−6度線(850hPa,雪の目安)が走るのですね。
346 :
名無しSUN:02/10/11 18:38
今年の東京の十月の平均気温(1日〜10日)は22.4度で
これは九月中旬(11日〜20日)と同じ値だそうです。
やはり台風の影響が大きかったみたいですね。
347 :
名無しSUN:02/10/11 20:51
しかし22号は東進路なので中旬は20℃以下の恐れ。液体窒素が
凍りつく寒さの恐れ。ブリザードや氷河の恐れ
348 :
名無しSUN:02/10/11 21:10
ここ10年の冬の傾向を見てると10年中1年のみ寒冬であとの9年は暖冬か
平年並になっており温暖化しつつあるので、昔のような無茶苦茶寒い冬になり
にくくなってる。よって気象庁の予報の様に暖冬傾向の冬になると思う。
もし、寒くなったとしても、平年並程度の寒さ程度だと思う。
349 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/11 21:20
>>348 同意。86年までの厳冬基調が突如87年から現在までの暖冬基調に
なったのはどういう背景なんでしょう。予告なしに次の厳冬期
がやって来るんだろうか?
調べてみると、南西諸島の付近では1年ずれていて、
88年に高温フェイズに切り替わってます。
で、海水温も調べてみると、やはり南西諸島近海は88年に高温。
(気温が先か海水温が先かというと難しいですね)
確かに、何らかの変動が87〜88年に東アジアでは起こったのかもしれないし、
もっと長い周期の気候変動があるのかもしれません。
(70年代は、地球の寒冷化とか言われてたそうですし)
今日、1か月予報でした。
国土環境のページの資料をみますと、
1週目にある程度あった極付近のうずが、2週目に寒気を伴い南下する予想でしょう。
北・東日本から見ると2/3〜4週は、西側に気圧の谷があり寒気が南下しやすい。
高度は平年より低いからやはり低めに予想。850hPa 温度も平年より低め。
2週目から、極端な西谷傾向を示す奴がいて、各予報のばらつきも大きく信頼度は低いけど。
気になるのは、やはり西日本の少雨傾向です。
(この時期雨が少ない時期だし、平年並みでも厳しい)
351 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/11 22:25
>>350 ふーむ、なるほど。しかしながら日本の冬に与える影響が大きそう
なのはやはり北極寒気団の動向でしょうか。日本の冬が暖かくなった分、
他の地域(モンゴル・シベリア〜中央アジア・或いは米国など)
では寒くなっているんだろうか。これらの地域では近年あまり暖冬
の話題が出てこない。むしろ大寒波や豪雪の外電が多いかな。
さて、西日本の少雨はいつまで・・・冬の多雪とはいえ、降水量に換算
しても知れてますから。例えば84年冬の奈良の降雪量は59センチだが、
降水量は前年12月16ミリ、1月36ミリ、2月54ミリ、3月48.5ミリと
平年より少なくなっていますし。冬場の大雨で渇水解消なんて嫌だし。
てことで、冬将軍様、今年の冬はこちらにもぜひ出陣おながいします!
>>350 いつもありがとうございます。
西日本の少雨についてですが,確かに厳しいのでしょうが,
水管理の上で冷静に見たときに,平年並みで大丈夫とよく言われます。
それは夏季と違って水の使用量が少なくてすむためです。
どうも冬季にリバウンドしそうですね。(各月の平年値は違いますが,100%を大きく超えると思いますが。)
>>351 日本が暖冬フェーズのピークだった90年頃トルコやヨルダンでは
数年寒冬が続きました。
ヨルダンのアンマンの気温負偏差がうらやましかったです。
354 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/11 23:41
___
/ \ _____
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | <
>>353 呼んだおめー?
| )●( | \_____
\ ー ノ
\____/
すいませんでした 逝って来ます
355 :
名無しSUN:02/10/12 00:39
>>354 >アソマソ∴アソパソマソ
ときましたか
「顔が凍って力が・・・100マソ倍!!」アソパソマソも冬を応援しています
あ〜、すまそでした 漏れも逝って来ます
356 :
秋田・本荘市 ◆.1honJObUw :02/10/12 01:12
2002年10月11日 本荘(ホンジョウ)毎正時の観測データ
北緯:39度21.5分 東経:140度3.5分 標高:11m
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
℃ mm 16方位 m/s h
1 9.8 無し 東北東 1 無し
2 9.3 無し 東北東 2 無し
3 8.6 無し 東北東 1 無し
4 7.8 無し 北東 1 無し
5 7.5 無し 北北東 1 無し
6 7.3 無し 北北東 1 無し
7 8.8 無し 北北東 1 0.1
8 11.6 無し 東北東 1 0.9
9 15.1 無し 東 1 1.0
10 17.9 無し 東 1 1.0
11 18.5 無し 南南東 2 1.0
12 19.6 無し 南東 1 1.0
13 19.4 無し 北北西 2 1.0
14 20.7 無し 北 1 0.9
15 19.8 無し 北 1 1.0
16 19.1 無し 北西 1 0.9
17 16.2 無し 風弱く 0.6
18 13.6 無し 東南東 1 無し
19 12.2 無し 風弱く 無し
20 11.8 無し 東南東 1 無し
21 11.2 無し 東南東 2 無し
22 10.1 無し 北東 1 無し
23 9.2 無し 風弱く 無し
24 9.3 無し 北東 1 無し
357 :
名無しSUN:02/10/12 18:06
age
358 :
名無しSUN:02/10/13 16:04
87〜95、97〜00、02は暖冬
359 :
名無しSUN:02/10/13 19:13
低気圧が大島付近を通るときは、
関東北部は大雪で関東南部は雨になるパターンが多いですが
どうして関東南部でも多摩地区だけは大雪になるのですか?
360 :
名無しSUN:02/10/13 19:46
標高が高いのと、海から遠いから
361 :
名無しSUN:02/10/13 22:20
標高の影響はあまり無いと思われる。
多摩の標高は23区より数十mしか高くない。
奥多摩方面まで行けば別だが。
362 :
名無しSUN:02/10/13 23:07
地形的な影響ってのが大きいんでしょうね。
363 :
名無しSUN:02/10/15 15:34
1963,1984年は大寒冬だったから、2004-05年は寒い冬になりそう。
なにげに関係ないとも言えないっすね>周期性。
「全般 寒候期予報解説資料」に
Z500の主成分分析したときに得られる第1主成分のスコアが出てるけども、
このスコアが10数年程度の周期変動があり、現在は下降傾向。
この周期性は何なんでしょう。
365 :
東京都狛江市:02/10/16 13:54
狛江市は大島付近を通っても雨ということは狛江はもしや23区扱い?
やったー!(藁
え゛?マヂですか?
そんなことはn(以下略)
367 :
名無しSUN:02/10/16 17:21
多摩東部。雨か雪かは低気圧のコースよりも上空の気温に左右される。
それがわからないヤシは逝ってよし
368 :
東京都狛江市:02/10/16 17:28
>>367 大島を通っても一度も雪になったことがないからやっぱり狛江は23区扱い!
今冬の・・・
東京の冬日日数は3日 極値−2.3℃
大阪の冬日日数は4日 極値−1.9℃
と予想。
今冬の・・・
名古屋の冬日日数は30日 極値−5.5℃
これくらいは期待しているのだが。
東京の−2.3℃がクリアできればチャンス。
371 :
名無しSUN:02/10/16 22:18
現実的な値を・・・
今冬の
東京都心の冬日日数…0日、極値…−2.4℃。
東京青梅の冬日日数…77日、極値…−8.4℃。
山梨県山中の冬日日数…142日、極値…−16.0℃。
上記は、冬日は過去30年間の平均最低気温が氷点下になる日数、
極値は昨シーズン(2001-2002)の最低気温の極値。
寒冬の目安・・・
東京都心の冬日日数…7日、極値…−3.0℃。
東京青梅の冬日日数…95日、極値…−9.7℃。
山梨県山中の冬日日数…170日、極値…−22.0℃。
372 :
名無しSUN:02/10/17 00:08
東京都心の冬日0日で極値が−2.4度て矛盾してるよ。
374 :
名無し3/堺市中百舌鳥:02/10/17 00:56
>>372 >>373 「今冬の...冬日日数」という書き方が良くないのでは?「今年の冬の」という意味になるので。
「日最低気温の平年値が氷点下になる日数」と「今冬の極値」がいい書き方だと思います。
ところで,寒冬の目安で,東京都心の冬日7日というのは,寒冬を招くような寒波が続けて来てもそれぐらいしか冷え込まないということですね。都市温暖化,すごいです。
>>373 自分もそう思ったが、よく考えたら
>>372の言いたい事が理解できた。
>>372 データとしては提示したものは正しいが、予想としてはおかしな数値となってしまった。
混乱する表記であった。失礼・・・
今年の予想として冬日0日で極値が氷点下というのは確かに矛盾する。
今年の東京都心の冬日は2日、極値は-2.4℃に修正する。
過去30年間の統計だと、東京の最低気温の平均値が最も低いのは1月下旬の1.7℃
まで上昇してしまった。
但し東京都心の冬日日数の平均が0日という意味ではない。
(あくまでも平均最低気温が氷点下になる日数が0日という意味)
また、山中では11/16〜4/4迄の142日間が最低気温の平均値が氷点下。
376 :
オゼルナ〜ヤ ◆bvSeveroHM :02/10/17 01:09
>>374 地球温暖化というより、ヒートアイランドの方が大きいでしょう。
既に東京は「100年後の地球」だそうでつ。ソースは忘れましたが。
377 :
茨城県人 ◆vgW9tmqTos :02/10/17 01:32
東京23区でも練馬あたりまで行くと冬日はだいぶ増えると思います。
大手町はもうどうしようもないですね。放射冷却に関しては。
失礼。平年の最低気温でしたか。
ところで東京都心よりヒートアイランドが顕著な都市て
あるのかな?ロンドンやニューヨークなんかの世界の大都市
はどうなっているんでしょうね?
379 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/17 02:04
都市気候の規模が東京に次ぐ都市は間違いなく大阪ですよね(国内)。
大阪府の最低気温予想は市内以外には当てはまらないからねえ。
郊外(内陸)の気温予想表示するのにどこか適当な場所ないかな。
羽曳野とかいいと思う、そこの気象会社の協力を得て、データを提供して
もらうとか無理かなあ。。。
380 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/17 02:14
大阪府内の気温観測点で内陸のものは豊中と茨木と能勢か、
能勢は山間部だから、豊中か茨木なのね。大阪市内とは3℃前後
は気温差ありそう。富田林とか、河内長野とか、あって欲しい所
にないなあ。
381 :
名無しSUN:02/10/17 07:25
今日は一ヶ月予報だね。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
382 :
名無しSUN:02/10/17 07:44
なぁ、スレタイとはあんまり関係ないんだけどちょっと聞いてくれよ。
実は6〜7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。
確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。
その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。
しかし、それだけでは終わらなかった。
俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。
お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ〜ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が
聞こえてきた。すると「この人、とってもちんちんが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。
すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。
俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。
その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり「○○ちゃ〜ん、大変〜、この人のちんちん
上にいっちゃったの〜、パオーンしてるの〜」と女湯に向かって叫んだ。男湯・女湯同時に
大爆笑がおこった。その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に向かって拍手をしていた。
それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。
俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。
その日以来、その銭湯へは行かなくなった…。
383 :
名無しSUN:02/10/17 09:27
>>380 堺にアメダスがありますが,晴れた朝は大阪市内より数度低いです。
月平均気温は京都とあまり変わらないぐらいです。
もちろん,豊中や枚方にも観測点はあります。
>>379 大体,県庁所在地のアメダスは夜の気温が周辺より高いですね。
384 :
名無しSUN:02/10/17 10:16
>>384 そうだった。
今日金曜と間違えてた・・・鬱だ氏のう。
386 :
名無しSUN:02/10/17 10:30
冬日7日。絶対無理。21世紀は冬日3日で最低値−1℃でも十分マシ。
−3℃・・・・・・・・84年並だ。
387 :
東京都狛江市:02/10/17 10:35
漏れの家の寒暖計で-5℃、今年も一回くらいはあるかな?
>>383 さいたまは例外だぞ。越谷>熊谷>さいたま て感じだな。
都心と比べて5度は低いし。
389 :
東京都狛江市:02/10/17 12:00
>>388 狛江もだよ。東京都心と5℃は違う。
すごい時は7℃位違う時もあるよ。
天気予報で言ってたけど、大阪府内各地の最低気温は・・・
枚方市で3℃、豊中市で2℃、熊取町で1℃程大阪市より低いらしいです。
堺と能勢には触れてなかった。あと姫路もなぜか寒いよね。
しかし冬の東京都心と、さいたまの最低気温の差には改めて驚かされる。
東京都心2℃、さいたま−5℃ イイッ!?
391 :
名無しSUN:02/10/17 14:10
埼玉X市だが都心とは3〜4℃差かな?
3ヶ月予報資料(1012Z)によると11〜2月まで重回帰A予報だと全国的にやや寒い冬だが、重回帰Bだとかなり暖冬。
さらにひどいのが、降水量予報。重回帰Aだと1月が太平洋側で平年比190〜290%という値で、さらに
ひどいのが重回帰Bの11月西日本350〜420%これはいったい?
ということで 「「「全く当てにならんということを念頭に置いて」」」 重回帰Aを重視してみると
11月 晴れの日が多く降水量は平年より少なく・気温は平年並み。
12月 冬型の気圧配置?のため北日本の降水量が多く、太平洋側では少ない気温はやや低め。
1月 南岸低気圧が頻繁に通る形?降水量は全般に太平洋側で非常に多く、気温は平年並みかやや低め。
2月 冬型の気圧配置、太平洋側では平年より降水量が少ない。気温は低め。
やはり太平洋側の雪(関東の大雪)はここ数年で2月→1月にシフトしてしまったのだろうか?
>>392 10日頃配信の資料は、
前日12Z初期値の週間予報の結果を入れた上での
「重回帰」なので、あんまり当てにはしない方がよろしいでしょう。
(予想値じゃなくても、充分怪しいですが)
3枚目の周期法による循環指数も結構ぶれます。
ただ、周期法では、ここ3回の配信で沖縄高度と小笠原高度は一貫して寒候期で高め予想で、
極うず指数はフェイズがずれています。
南岸低気圧が通りやすい形ではあるけれども、
寒気の南下がどうなるか、で特に北日本は気温・降水(雪)予想が難しいかもしれません。
一応、明日は国土環境で1か月予報の配信資料が拝めるので、
ここに解釈を書く予定ですが、
今の高層天気図を見ると、週間予報の終わりにあたる時期に寒気の入りをもたらす
「気圧の谷」の予想が難しそう。
(この時期、ジェットが速いので、チベット付近の谷がどうなるか、という予想が、
週間予報や1か月予報に響きます)
>>393 いわゆる日本谷型ですな。南岸低気圧の大敵であるおじぎ型に移行しづらいかたちで
降水量は見込めますが、確か上空の気温は分かりませんね。
来週半〜末の寒気の南下は日々演算ごとにぶれが生じているのでどのくらいの規模の
寒気団になるのかかなり微妙な状況です。
395 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/17 19:41
>>380の茨木→枚方に訂正です。
>>392 興奮してきますた。この冬なんかいい予感がする、根拠はないんだけど。
396 :
名無しSUN:02/10/17 21:10
東京、12月中には初雪キボンヌ!
>>392-393 予想が信頼度が低いとのことですが,傾向は前回の資料と似ていると思いますし,
大きく変更になったとはあまり思えません。
寒気移流の程度は不安定ですが。
たしか数年前の成人式で大雪になった年は降水量が平年比200%以上は
結構あったと思うので,そんなに不可思議ではありません。
九州の多雨は今までの少雨の打ち止めになると思います。
>>394 寒気の予想はどうも大きくずれていますし,
日本海にできる副次的低気圧の存在で寒気の流入が大きく予想がずれることもあります。
ただいずれ言えるのは,秋から初冬に入る寒気は,
まだ日本付近が比較的温かいため,進むにしたがって寒気はどうしても弱まってしまいます。
真冬並みの寒気が入るのは単純にはやはり真冬です。
1ヶ月予報では,アンサンブル平均図が全球的な3波を描いています。
つまり日・米・欧に谷を作る,いわゆる安定した寒気移流場が強まり,
11月まで達する模様。
それを示すように2週目は弱い冬型,3・4週目はしっかりした冬型が
地上平均図でも出てきているのが大きな特徴。
気温は全国的に低い。(並にもウェイトがおかれると思うが,北日本中心に高いにはあまり置かれないだろう。)
【プレ1か月予報・本日配信の予報資料の解釈】
(数値予報結果・天気図(資料の2〜4枚目))
<1か月平均>
500hPa 天気図は、日本の西側に気圧の谷が表現されていますが、期間の前半の気圧の谷の影響でしょう。全国的に負偏差で、850hPa気温も低く、全国的に特に期間の前半を中心に気温は低いでしょう。特に1週目の低気圧の影響で、降水量は太平洋側を中心に多いでしょう。
安定して寒気が流れやすい予想です。
<1週目>
500hPa 天気図は、高度は平年より低く、日本の西側に気圧の谷があり、
偏西風が蛇行し寒気が入って雲ができやすいでしょう。
850hPa温度は全国的に低いでしょう。
西日本太平洋側・東日本・北日本を中心に低気圧が影響するでしょう。
なお、昨日の週間予報資料に比べ、今日の週間予報資料のほうが、やや西回りで寒気が南下する予想です(特に22〜24日の寒気南下)。
(詳しくは各地方の最新の週間天気予報をご覧ください)
<2週目>
500hPa 天気図は、日本付近は平年より高度が低く、日本の西側にやや弱い気圧の谷があります。1週目末の気圧の谷の影響でしょう。850hPa温度は全国的に低いでしょう。
地上は、大陸の高気圧が1週目よりも強く張り出します。前半にかけての低気圧の通過後に寒気が南下する影響で、気温は全国で低め。
南西諸島では、偏西風が蛇行からみて雲ができやすく、平年よりも晴れの日が少ないでしょう。その他の地方は、前半の低気圧の通過後は平年同様移動性高気圧におおわれやすい。
<3〜4週目>
500hPa 天気図は、高度は平年より低く、2週目よりも東西流が卓越する予想(ゾーナル)です。
平年と同様に天気は周期的に変わる基調です。
850hPa温度は全国的に低いでしょう。
地上は、大陸の高気圧の張り出しは2週目と同じくらいですが、等圧線のこみ具合から、寒気の通過は北日本が中心です(でもしっかりとした冬型)。
地上の凝結量は弱くかかっており、平年と同様に周期的に天気は変わりますが太平洋側を中心に移動性高気圧におおわれやすく晴れの日が多いでしょう。
<循環指数>
極東東西指数は1週目〜2週目に低く、くずれやすい。その後やや低め。
東方海上高度は、1週目後半〜2週目前半に下がり、この時期には寒気が南下しやすい。その後も下がる傾向だがばらつきが大きい。
沖縄高度は低め。2週目以降やや上がる。
<予報精度>
2週目中ごろ以降特にスプレッドが大きくなるようです。
これはこの時期になると上空のジェットがはやく、気圧の谷の予測がチベット高原の影響で難しいことによります。
特に2週目中ごろ以降の数値予報の精度は「低い」でしょう。
<西日本の少雨傾向について>
1週目の崩れでどれだけ降るかによるでしょう。
402 :
名無しSUN:02/10/18 14:22
気象庁の一ヶ月予報、間もなくクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
まさか高めの予想か??
403 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!:02/10/18 14:36
北海道地方1か月予報
予報期間10月19日から11月18日
平成14年10月18日
札幌管区気象台発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
向こう1か月は1週目を中心に気温の低い状態が続くでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わりますが、寒気の影響を受けやすく、日本海側ではしぐ
れて平年より曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
向こう1か月の気温は低い見込みです。降水量は日本海側とオホーツク海側
では平年並、太平洋側では平年並か少ないでしょう。日照時間は日本海側で
は少なく、オホーツク海側では平年並か少なく、太平洋側では平年並でしょ
う。
週別の気温は、1週目、2週目、3〜4週目、全て低い見込みです。
404 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!:02/10/18 14:36
<確率>
期間要素地域低・少平年並高・多%
1か月気温北海道地方603010
1か月降水量北海道日本海側205030
1か月降水量北海道オホーツク海側205030
1か月降水量北海道太平洋側404020
1か月日照時間北海道日本海側504010
1か月日照時間北海道オホーツク海側404020
1か月日照時間北海道太平洋側205030
1週目気温北海道地方603010
2週目気温北海道地方504010
3〜4週目気温北海道地方504010
<予報の対象期間>
1か月:10月19日(土)〜11月18日(月)
1週目:10月19日(土)〜10月25日(金)
2週目:10月26日(土)〜11月1日(金)
3〜4週目:11月2日(土)〜11月15日(金)
405 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!:02/10/18 14:37
関東甲信地方1か月予報
予報期間10月19日から11月18日
平成14年10月18日
気象庁気候・海洋気象部発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、天気が周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は低いでしょう。降水量は平年並でしょう。日照時間
は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並か低く、2週目は低く、3〜4週目は平年
並か低いでしょう。
406 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!:02/10/18 14:38
<確率>
期間要素地域低・少平年並高・多%
1か月気温関東甲信地方504010
1か月降水量関東甲信地方305020
1か月日照時間関東甲信地方205030
1週目気温関東甲信地方404020
2週目気温関東甲信地方504010
3〜4週目気温関東甲信地方404020
<予報の対象期間>
1か月:10月19日(土)〜11月18日(月)
1週目:10月19日(土)〜10月25日(金)
2週目:10月26日(土)〜11月1日(金)
3〜4週目:11月2日(土)〜11月15日(金)
407 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/18 14:43
これが1月2月だったら(((;´д`))) ハァハァハァハァハァハァハァハァ
是非とも「今年の寒候期は平年より気温が低かった」ってなりますように。
>>407 残念ながらそれは無理です
来年の1月、2月は北日本では平年並ですが東・西日本は平年より高いです
>>408 いやいや、そうはさせませんぞ。最悪でも平年並は確保したいぞ。
>>407 私の予想する近畿地方の3か月予報(11月〜1月・気温編)
11月・12月・1月いずれも平年並
21日に大阪管区気象台が発表する3か月予報が楽しみだ。
411 :
名無しSUN:02/10/18 21:12
>>408 それは古い予報です。
最新の予報ではどうなるか分かりませんぞ。
412 :
名無しSUN:02/10/18 21:17
>>411 そもそも気象庁の長期予報など、当たるかどうか分かりませんぞ。
413 :
名無しSUN:02/10/18 21:22
どうか38豪雪以来の大寒冬が訪れますように。
寒候期の気温予想はズバリ
12月 1月 2月
北日本 低 低 低
東日本 並 低 並
西日本 並 並 並
415 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆bTyIa9AL8k :02/10/18 21:32
どうか38豪雪(63年)のような大寒冬の中で77年2月並みの猛寒波の
襲来と84年のような南低クンがいっぱい通りますように。
416 :
名無しSUN:02/10/18 21:35
どうか記録的な暖冬になりますように。
417 :
名無しSUN:02/10/18 21:48
どうか東京でも最低気温-5℃記録しますように。
418 :
名無しSUN:02/10/18 21:50
どうか和歌山でも−3℃を記録しますように。
419 :
三重・松阪@:02/10/18 21:55
どうか松阪でも―6℃を記録しますように。
420 :
茨城県人 ◆vgW9tmqTos :02/10/18 22:24
どうか茨城でも-9度を記録しますように。
422 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :02/10/18 22:25
どうか東京都狛江市でも-7℃を記録しますように。
423 :
名無しSUN:02/10/18 23:26
424 :
名無しSUN:02/10/18 23:39
どうか函館でも−15℃を記録しますように。
425 :
名無しSUN:02/10/19 00:52
どうか富山でも−8度を記録しますように、
どうか名古屋でも−7℃を記録しますように。
427 :
名無しSUN:02/10/19 08:33
428 :
名無しSUN:02/10/19 09:19
来週月曜日(10月21日)発表の3ヶ月予報で、今冬は大体占えますね。
429 :
名無しSUN:02/10/19 16:16
今年の冬の予想 A(寒)⇔E(暖) (東海地方)
11 12 1 2 3 冬
98 E E C E E E
99 C E D C E D
00 D D E B C C
01 E D B D C C
02 C C D E E D
03 B C B B C B
あ、そうか、週明けは3か月予報ですね。
11日付の3か月予報配信資料は、
前の資料に比べれば、寒気の入りやすい感じ(3枚目の循環指数)でした。
でも小笠原高度・沖縄高度は一貫して高め。そこに重点を置くと思います。
昨日の1か月予報も北日本を中心に「低い」を予想していますので、
10日発表の寒候期予報の確率よりも低い側になると思います。
でも、1か月予報も後半は北日本以外は平年並側に振ってますし、
週間予報も寒気の流入の予想がかなりばらついていますので、判断が難しいです。
気象庁のホームページには3か月予報も数値予報でやるって書いていたけど、
国土環境で見れる予報の資料は今後どうなるんだろう。変わるのかな。
1か月予報の資料の循環指数に加えて、
数値予報で計算した極渦指数とか「西谷30N」「西谷40N」があれば、
寒気の南下の具合が分かりやすいと思う。
去年暮れ〜今年の正月の寒気の南下とか、あれをみると一目瞭然だし、
東方海上指数とFEZIとオホーツク・沖縄高度とT850だけではあんまり分かんないなぁ。
T850を見るだけで、気温予想を見るのも怖いです。
やはり各種指数の時系列で総合的に見て、
頭の中で循環場の想像ができる方が良いなぁ。
431 :
名無しSUN:02/10/19 20:27
今年の冬の予想 A(寒)⇔E(暖) (関東地方)
11 12 1 2 3 冬
03 B B B C C B
432 :
名無しSUN:02/10/19 22:35
今年の冬の予想 A(寒)⇔E(暖) (東北地方)
1〜3月は翌年
11 12 1 2 3 冬
97 D E A C E C
98 A C C B C C
99 D E E D D E
00 C B A A B A
01 C A C D E C
02 B C D D E D(今冬予想)
東海
11121 2 3
BCABC
434 :
名無しSUN:02/10/20 15:20
北海道はエルニーニョでも暖冬にはなりにくい。
1987年と98年は平年並の冬(この年は九州が特に暖冬)
435 :
名無しSUN:02/10/21 08:34
hosyu
436 :
名無しSUN:02/10/21 09:10
今日3ヶ月予報の日。
437 :
名無しSUN:02/10/21 09:20
3ヶ月予報か・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
438 :
名無しSUN:02/10/21 11:38
今日発表される3ヶ月予報の気温予想(関東甲信地方)
高 並 低
11月・・・平年並か低い(20 40 40)
12月・・・平年並か低い(20 40 40)
1月・・・平年並 (30 50 20)
>>438 月別に確率予報はしてないけど>3か月予報
440 :
名無しSUN:02/10/21 12:50
19年前を思い出すこの頃
じゃ、3ヶ月通した気温予想(関東甲信地方)
高 並 低
20 40 40
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 11月から1月
平成14年10月21日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 40 40
<概要>
3か月平均気温は平年並か高い可能性が大きく、その確率はそれぞれ40%
です。
<可能性の大きな天候見通し>
11月 天気は周期的に変わるでしょう。
気温、降水量ともに平年並でしょう。
12月 平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は平年並、降水量は多いでしょう。
1月 平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は多いでしょう。
3か月間降水量は、多いでしょう。
<要素別予報>
要素 地域 11月 12月 1月 3か月
気温 関東甲信地方 0 0 +
降水量 関東甲信地方 0 + + +
↑
12月も1月も雨や雪の日が多いんだってよ!
近畿地方 3か月予報
予報期間 11月から1月
平成14年10月21日
大阪管区気象台 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 近畿地方 20 30 50
<概要>
3か月平均気温は「高い」可能性が最も大きく、その確率は50%です。
次に「平年並」の可能性が大きく、その確率は30%です。
<可能性の大きな天候見通し>
11月 天気は周期的に変わるでしょう。
12月 日本海側では平年に比べ雪の日が少なく、太平洋側では平年に比べ
曇りや雨の日が多いでしょう。
1月 日本海側では平年に比べ雪の日が少なく、太平洋側では平年に比べ曇
りや雨の日が多いでしょう。
なお3か月間降水量は多い見込みです。
<要素別予報>
要素 地域 11月 12月 1月 3か月
気温 近畿地方 0 + +
降水量 近畿地方 0 + + +
雪は残念ですね。 >かんちゃん
関東甲信は多雨の月が多かったのにまだ続くのかなとは思ったり。
北海道地方 3か月予報
予報期間 11月から1月
平成14年10月21日
札幌管区気象台 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北海道地方 20 50 30
<概要>
3か月平均気温は、平年並の可能性が大きく、その確率は50%です。
<可能性の大きな天候見通し> 11月は省略ね。
12月 平年と同様に、日本海側では雪の日が多く、太平洋側では晴れの日
が多いでしょう。気温は平年並の見込みです。
1月 平年と同様に、日本海側では雪の日が多く、太平洋側では晴れの日が
多いでしょう。気温は平年並の見込みです。
3か月間降水量は平年並でしょう。
要素 地域 11月 12月 1月 3か月
気温 北海道地方 0 0 0
降水量 北海道地方 0 0 0 0
北 日 本:20:50:30
東 日 本:20:40:40
西 日 本:20:30:50
南西諸島:10:40:50
1 1 月:天気は周期的に変わるでしょう。気温は、南西諸島で高い他は、平年並でしょう。
降水量は全国的に平年並でしょう。
1 2 月:北・東日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。北日本太平洋側では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
東日本太平洋側と西日本では平年に比べ曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
南西諸島では、天気が周期的に変わるでしょう。
気温は北日本と東日本で平年並、西日本と南西諸島で高いでしょう。
降水量は、北日本、東日本日本海側、南西諸島で平年並、東日本太平洋側と西日本で多いでしょう。
1月:北・東日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
北日本太平洋側では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
東日本太平洋側、西日本、南西諸島では平年に比べ曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
気温は北日本で平年並の他は、高いでしょう。降水量は、北日本と東日本日本海側で平年並の他は、多いでしょう。
450 :
名無しSUN:02/10/21 13:58
気温は高めか。
残念!
451 :
名無しSUN:02/10/21 14:05
東日本・西日本太平洋側の降水量が多いってことは、
南岸低気圧が多く通ると予想されてるってこと?
気温高かったら意味ないジャン
453 :
名無しSUN:02/10/21 17:11
>>452 でも、雪の時は気温が下がるものですよ。
南岸低気圧が多ければ、一回くらいは大雪コースを通ってもおかしくないし。
454 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/21 17:22
>>446 (´Д⊂)ウエーン 。でもその時になってみないと分からないからね。
ま、典型的なエルニーニョ年の冬の予想ということで。
来月発表の3ヶ月予報にもう一度望みをかけます。
予想より結果だーい。確か98−99年の寒候期をラニーニャで平年並みの冬
になるって予想だったけど、結果は暖冬だったし、00−01年の寒候期は
暖冬予想で平年並みだったし、まだまだどうなるか目が離せませんです。
455 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/21 17:27
あ、それと、当地では暖冬でも冬型時には雪が結構舞いますし、
90年、94年には南低クンによる大雪がありました。
大雪はその時の低気圧通過とと寒気南下のタイミングの問題ですからね。
♪雪やこんこんあられやこんこん♪わしょーい!
456 :
名無しSUN:02/10/21 17:28
>>454 でも、降水量多いみたいだから良かったじゃん。
457 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/21 17:29
>>456 そうですね、何かと楽しめる冬になると思いまする。ワクワク。
458 :
名無しSUN:02/10/21 17:43
いいかげん寒冬がやってくるでしょう。
と勝手に思ってます。
459 :
名無しSUN:02/10/21 18:55
つうか、3ヶ月予報なんて当たらんでしょ。
精度なんて相当低いと思うよ
460 :
名無しSUN:02/10/21 19:29
>>458 俺も暖冬の予報が出ても毎年、「今年こそは。」って
気分になってる。12月までは。
461 :
名無しSUN:02/10/21 20:57
やめろよ。厳冬になったらおれが楽しみにしてた雪がすっかりあぼーんじゃねえか?
462 :
名無しSUN:02/10/22 06:16
3ヶ月予報なんて気象庁の占いごっこだろ。
463 :
名無しSUN:02/10/22 15:45
1988-89年の冬は10月後半から低温になった分厳冬と予報されたが1月は大暖冬
11月が低温,12月が東海以西で寒かった分、暖冬になるなんてそうぞうできなかっただろう。
464 :
名無しSUN:02/10/22 16:03
今年は東京で冬日10日以上キボンヌ
465 :
名無しSUN:02/10/22 16:32
今年は大阪でも冬日10日異常キボンヌ
残念ながら、3ヶ月予報では1972,1979,2002のような暖冬になってしまうでしょう、とのことです。
467 :
名無しSUN:02/10/22 17:08
>>464 厳冬ですら珍しいのに大厳冬希望とは・・・・・・・・・・・・。
来年は今年のような大暖冬にはならないものの暖冬を予想。
個人的には平年並の凍える冬希望ですが96、01と来たので06年迄
楽しみに待ちましょう。
気象庁の予報と ECMWF の予報との間に、
微妙に相違があります。
ECMWF によれば、気温について、
11月:八重山諸島付近・小笠原付近で高温のシグナル
12月:八重山諸島付近・小笠原付近で高温のシグナル、西日本(近畿を除く)・東日本では低温シグナル
1月:八重山付近・大東島付近で高温シグナル、西日本・東日本では低温シグナル
降水量については
11月:多い領域が、東シナ海・沖縄地方・九州〜東日本に帯状にかかっている
12月:多い領域が、東シナ海・沖縄地方・九州南部〜日本の南に帯状にかかっている
1月:関東地方で少ないシグナル・八重山・沖縄本島から小笠原まで帯状に多雨の領域がかかる
これから素直に考えると、
11月は、日本の太平洋側を低気圧が通過し、平年よりも曇りや雨の日が多い。
気温は南西諸島では高く、他は平年並。降水量は太平洋側で多い。
12月〜1月は、北緯25〜30度付近を低気圧が通過しやすい。
気温は南西諸島では高く、他は平年並〜低い。降水量は九州南部・南西諸島で多い。
他は平年並か少ない。
南西諸島や九州南部では、平年よりも曇りや雨の日が多い。
太平洋側は、平年よりも晴れる日が多い。
日本海側は(低温予想から)、平年に比べて雨または雪の日が多いでしょう。
となり、気象庁の予報と比べると、南西諸島を除き大きく違います。
どちらも当たるも八卦当たらぬも八卦です。参考までに。
469 :
名無しSUN:02/10/23 15:13
>>467 1963,1984年が大厳冬だったので2005年あたりが寒い冬になるかも。
94,99年も寒い日が結構あったので2004も期待できる。
470 :
名無しSUN:02/10/23 20:56
>325さん
詳しくありがとうございます。興味深いです。
>どちらも当たるも八卦当たらぬも八卦です
かなり同意であります(w 参考にとどめます
471 :
シベリア高気圧:02/10/23 23:13
シベリア高気圧って、最高で何ヘクトパスカルまで、高くなったことがあるんでしょうか?1060hpa
くらいまではみたことがあるのですが・・。
472 :
名無しSUN:02/10/24 07:33
473 :
1989年冬:02/10/24 10:24
>>472 喧嘩売ってんの?シベリア気団なんかくそくらえだ。
474 :
名無しSUN:02/10/24 17:01
明日の14時30分に1ヶ月予報発表ですね。
>>471 気象年鑑によると、1968.12.31の1083.8hですか゜
1967.1.2にも1082hの高気圧が記録されています
1967.1.4の天気図日記によると大陸HとアリューシャンLの気圧は140hとあります
1967.1.3の天気図では、低気圧は946hに発達していますので
1967.1.4は 1075h-935h=140h位か
また1971.11.27は11月ながら大陸の高気圧が1072h
今冬も雄大なシベリア高気圧を希望しましょう
k
476 :
シベリア高気圧:02/10/24 21:16
質問にお答えいただき、ありがとうございます!
477 :
サンダーハルク:02/10/24 21:20
最高海面気圧(陸上) 1083.8 hPa 1968年12月31日
アダカ・中央シベリア高原(ロシア)で観測されました。
これは、世界気象記録です。
478 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/24 21:44
勘と希望的観測ですが今年の冬はほぼ「平年並み」になると予想。
その後は08年頃にかけ、90年代に比べ、比較的寒い冬が多そう。
そう(無理矢理)こじつけた理由↓相当無理がありますので悪しからず。
気象学・気候学的にもけしからないと思われますが。。。
1、40年代半ばまで、60年代半ばまで、80年代半ばまで寒冬が目立った。
2、それぞれの直前には、41年、59年、79年のような目立った暖冬があった。
3、それぞれの直後には49・50年、(やや遅れて)72・73年、89・90年という風な
2年連続の目立った暖冬があった。
4、1、2の法則から、02年が目立って暖冬であったので、次の寒冬の周期
をこれからの5年前後と予想。09・10年が暖冬。2010年代は並み冬が多い。
5、太陽活動が関係しているような気がしないでもない。
6、このスレの住人の想いが伝わるのではないかと思われること。
こんな感じです。どうせオチがありそうだけど(w
>>478 太陽活動の周期(約11年だったか?)と、気象庁の全般寒候期予報解説資料の
500hPa高度の主成分分析(第1主成分)の周期性を見ると、
ラグがあるものの、周期にやや相関が見えるかもなぁ、とは思います。
今は平年並の傾向であり、
これと気象庁の3か月予報の循環指数予想を見ても、
西日本は寒気の影響は受けにくいものの、
北日本・東日本は寒気の影響があるかもしれません。
雪については、西日本で多雨傾向が強く(気象庁・ECMWFとも)、
日本南岸を低気圧が通過している際に、
そのタイミングに合わせて極からちょうど寒気が南下すれば、
西日本でも大雪、と言う例は過去にもあります。
なお、500hPa高度の主成分分析の第1成分を指数化すると、
夏気温の方が予報に「イイ」ようです。
冬の気温は、いかに極からの寒気が南下するか、が効きそうです。
(これは何がトリガーなのか、よく分かりません)
明日の1か月予報は、
とりあえず、各地方気象台の発表する「解説資料」に出る500hPa予想図に注目です。
先週の予想は、ここ数日の寒気南下をうまく予想している、
波数3(3波型)の予想図でした(このパターンは寒くなる)。
この形が崩れていれば、期間後半はあんまり寒気の南下しない、
11月らしい周期的変化と「小春日和」もありそうな天候に近づいてくる、
と、気象庁の数値予報は考えているんでしょう。
一応、明日予報資料が出たら、解釈を書いておきます。
最後に「当たるも八卦、当たらぬも八卦」(汗)
長期予報の面白さは、「なぜ数値予報が外れたのか、検討のしがいがある」ことと私は思ってます。
480 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/24 22:20
>>479 おお!詳しくサンクスです。これまた要注目ですね。
周期性・相関性というものも将来予測に有効かも知れまへんなあ。
余談ですが近畿・東海西部・北陸西部は中日本にしてほすぃ。
九州と近畿ではちと遠いっす。
481 :
名無しSUN:02/10/24 23:07
きのこっのっこーのこ
/⌒ヽ γ´⌒`ヽ
/ ● ヽ ./Oo〇oOヽ ,-''"¨ ̄¨`'‐、
(●/⌒ヽ●) (Oγ⌒ヽOo) (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
ヽ|´∀` |ノ )) ヾ(゚Д゚ )゚ノ )) ) ( ))
.ゝ___ノ ゝ_ノ. (゚ー゚* )
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げんきのこっ♪
エリンーギ、マイタケ
/⌒ヽ γ´⌒`ヽ
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ヽ| ´∀`|ノ )) ヾ( ゚Д゚)゚ノ )) ) ( ))
.ゝ___ノ ゝ_ノ. ( ゚ー゚*)
 ̄ ̄
ブナ(゚Д゚)シメジ♪
おいしい きのこは ほ く と
【プレ1か月予報・本日配信の予報資料の解釈】
<1か月平均>
500hPa 天気図は、先週の寒気が入りやすい3波型だが、北極が負偏差域にかわり、北極では極うずが強い(=北極で寒気を蓄積している)。先週の予想はちょうど27〜28日ごろの寒波をうまく予想できていることによる。
今回の予想は3波型ではあるが、寒気は北極で貯める時期になってることを予想している。
したがって、日本付近は天候が周期的変化を基調と判断(特に後半)。2週目後半以降も負偏差が続くが、1週目の寒気の残りかすのようなものと考え、発表される1か月予報は3〜4週目を若干高めへ修正すると思われる。
<1週目>
500hPa 天気図は、高度は平年より低く、日本の西に気圧の谷があり、日本列島は寒気が入ってきやすい。850hPa温度は全国的に低い。
27日の崩れのあと、寒気が入って「西高東低」の冬型の気圧配置となる。
<2週目>
500hPa 天気図は、日本付近は平年より高度が低く、気圧の谷は日本列島〜日本の東。
このパターンでは北日本を中心とした冬型となることが多い。
850hPa温度は全国的に低いが北日本を中心に低い、しかし1週目よりも高い(2週目後半に徐々に高くなっていく)。
基本的に、日本付近は北日本を除けば周期的変化を基調と考える。
地上天気図はカムチャッカ付近の低気圧の発達が見られ、やはり北日本を中心に冬型。
天候イメージは、平年と同様に周期的に天気は変わる。太平洋側を中心に移動性高気圧におおわれやすく晴れの日が多い。北日本は日本海側は低気圧通過後は寒気が入り、平年と同様に曇りや雨(または雪)の日が多い。
<3〜4週目>
500hPa 天気図は、高度は南西諸島・九州南部を除き平年より低く、高い負偏差となるのは日本の東で、2週目よりも東西流が卓越する予想(ゾーナル)。
よって、平年と同様に天気は周期的変化を基調と考える。
850hPa温度は南西諸島・西日本は平年並。他は低いが、どこも2週目より高い。
地上は、大陸の高気圧の張り出しは2週目と同じくらいで平年並。カムチャッカの低気圧は、2週目より弱い。北日本の冬型も2週目よりも弱い。
天候イメージは、平年と同様に周期的に天気は変わるが、太平洋側を中心に移動性高気圧におおわれやすく晴れの日が多い。北日本は日本海側は低気圧通過後は寒気が入り、平年と同様に曇りや雨(または雪)の日が多いが2週目よりはやや少なめと見る。
<循環指数>
東西指数は、+側は周期的変化、−側は崩れやすいが(その後寒気が入る)。
東方海上高度は、−は特に東日本〜北日本で寒気が入りやすい。
今回の予想は、2週目後半以降は、東西指数は−だが前半よりやや高くなり、東方海上高度も同程度。沖縄高度は3〜4週目は平年並に戻ることから、今期は北日本や東日本で前半を中心に寒気が降りやすい。
<予報精度>
日本付近のスプレッドは小さい(3〜4週目でスプレッドがやや大きくなるが)。数値予報の精度は「高い」。
日本の北の寒気の動向については、予報が安定していないが、この時期はだいたいそう。
*ガイダンスがまだ国土環境に無いので、循環場と時系列だけで判断しています。
*詳しくは正式な各地方の気象台の解説をご覧ください。
<ガイダンス>
【4週間】
全国で気温は低い。
降水量は、北日本・東日本の日本海側で多いが太平洋側は平年並。西日本・南西諸島は平年並。ただし、近畿地方太平洋側・山陽・四国・九州南部では少ない〜平年並。
日照時間は、降水量の裏返しが多い。
晴れ日数は、北日本・東日本の日本海側・近畿地方日本海側・山陰・九州北部など日本海側を中心に少ないが太平洋側は平年並。
降水日数は、北日本・東日本の日本海側・近畿地方日本海側・山陰など日本海側を中心に多い。関東甲信・東海・近畿地方太平洋側・山陽・四国・九州南部は少ない。
雨日数は、ほぼ降水日数と同じだが、西日本の日本海側は降水日数ほど顕著に多くない。
天候イメージ:日本海側は平年よりも曇りや雨(または雪)の日が多いが、西日本は曇りかしぐれがある。太平洋側は平年よりも晴れる日が多く、南西諸島は平年同様周期的変化。
【2週目】
全国で気温は低い。
晴れ日数は、北日本・東日本の日本海側・西日本日本海側を中心に少ないが太平洋側は平年並。
降水・雨日数は、北日本・東日本の日本海側を中心に多い。他は平年並。
天候イメージ:北日本・東日本の日本海側は平年よりも曇りや雨(または雪)の日が多い。西日本の日本海側は平年同様も曇りの日やしぐれる日が多い。太平洋側・南西諸島は平年同様周期的に変化する。
【2週目】
全国で気温は低いが、中国地方以西は並も出てくる。
晴れ日数は、南西諸島でやや多くなるほかはほぼ平年並。
降水・雨日数は、関東甲信・沖縄地方でやや少ない。他は平年並。
天候イメージ:北日本・東日本の日本海側は平年同様曇りや雨(または雪)の日が多い。西日本の日本海側は平年同様も曇りの日やしぐれる日が多い。太平洋側・南西諸島は平年同様周期的に変化する。
485 :
名無しSUN:02/10/25 10:48
今日は気象庁の一ヶ月予報です。
>>483-484 (修正)
2週目の谷の位置は「日本列島付近」
>>484 最後の方に書いた期間は、「2週目」→「3〜4週目」
ほか、週間予報のアンサンブル予報から見ると、
向こう1週間の後半の寒さが、昨日よりも弱めになっている。
これにあわせて、1か月予報も2週目以降はガイダンスより高めで修正してくる可能性あり。
全般1か月予報
(10月26日から11月25日までの天候見通し)
平成14年10月25日
気象庁気候・海洋気象部発表
<特に注意を要する事項>
北日本を中心に冬型の気圧配置となって、気温が平年より低い日が多いでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
全国的に天気が周期的に変わりますが、日本海側の地方では平年より曇りや雨(雪)の
日が多いでしょう。向こう1か月の平均気温は、北日本、東日本、西日本で低く、南西
諸島で平年並か低いでしょう。降水量は、北日本日本海側と東日本日本海側で平年並か多
く、東日本太平洋側で平年並か少なく、北日本太平洋側、西日本、南西諸島で平年並でし
ょう。日照時間は、北日本日本海側と東日本日本海側で少なく、西日本日本海側で平年並
か少なく、その他の地方では平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は、北日本、東日本、西日本で低く、南西諸島で平年並か低いで
しょう。2週目は、北日本、東日本、西日本で低く、南西諸島で平年並か低いでしょう。
3〜4週目は、北日本、東日本で低く、西日本で平年並か低く、南西諸島で平年並でしょ
う。
[気温(向こう1か月)]
北日本 70 20 10
東日本 60 30 10
西日本 50 40 10
南西諸島 40 40 20
[降水量]
北日本日本海側 20 40 40
北日本太平洋側 30 50 20
東日本日本海側 20 40 40
東日本太平洋側 40 40 20
西日本日本海側 20 50 30
西日本太平洋側 30 50 20
南西諸島 30 50 20
[日照時間]
北日本日本海側 50 40 10
北日本太平洋側 20 50 30
東日本日本海側 50 40 10
東日本太平洋側 20 50 30
西日本日本海側 40 40 20
西日本太平洋側 20 50 30
南西諸島 20 50 30
[1週目]
北日本 50 40 10
東日本 50 40 10
西日本 50 40 10
南西諸島 40 40 20
[2週目]
北日本 70 20 10
東日本 70 20 10
西日本 50 40 10
南西諸島 40 40 20
[3〜4週目]
北日本 50 40 10
東日本 50 40 10
西日本 40 40 20
南西諸島 30 50 20
490 :
名無しSUN:02/10/25 14:19
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
491 :
名無しSUN:02/10/25 14:23
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 10月26日から11月25日
平成14年10月25日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、天気が周期的に変わるでしょう。
向こう1か月の気温は低いでしょう。降水量は平年並か少ないでしょう。
日照時間は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は低く、2週目も低く、3〜4週目も低いでしょう
。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 60 30 10
1か月 降水量 関東甲信地方 40 40 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
2週目 気温 関東甲信地方 70 20 10
3〜4週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
492 :
名無しSUN:02/10/25 14:30
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
これは期待できるぞ!
493 :
名無しSUN:02/10/25 14:43
イイイイ!!
北海道の確立70って最近では見ない数字だな。
495 :
名無しSUN:02/10/25 14:54
>>494 関東甲信越の2週目も「70%の確率で低い」ですが。
ほんとだ。2週目の関東甲信越もか。
今年は冬が早いね。去年みたいに終わるのも早そうだがw
497 :
名無しSUN:02/10/25 16:21
1997年の11月は上旬が寒かったけど,下旬が1990年を上回る高温で季節が逆行した。
11月が低温の年は81年,88年,95年と7年周期でやって来る。今回もこの法則が成り立つかも。
498 :
茨城県人 ◆vgW9tmqTos :02/10/25 17:16
季節の前倒し現象の可能性がありますね。昨年みたいになっちゃいや。
>>496
499 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/10/25 17:30
>>498 来春からは季節の先送り現象をキボンしましょう(w
そうなれば冬が長引いていいですよ。
500 :
茨城県人 ◆vgW9tmqTos :02/10/25 17:48
>>499 昨年までは前倒しだったが今年からは冬が長くなっただけだと信じたいです。
なんの根拠もありませんが。
501 :
名無しSUN:02/10/26 00:38
>>478 今年は、関東以西は「かなりの暖冬」になると予想。
暖冬の原因となるエルニーニョ現象がピークを迎えるほか、
地球温暖化やヒートアイランドの影響は冬に顕著に現われる。
今後も基本的には並か暖冬で推移するだろう。
ただ、北半球の対流圏の気温を見ると、
最近では1986、93、2001年が低極で、次回は2008〜09年ごろと予想。
太陽黒点の極小とも重なることから、
08、09年あたりは本来の冬らしい寒さが来る可能性があるが、
極端な寒冬にはまずならないだろう。
>>497 11月も昨日の1か月予報ほど全国的な低温はないだろう。
先日の寒波も空振りに終わったくらいだし。
今年は大陸の高気圧の勢力が例年よりかなり弱い。
(10月評価:E、25日現在)
今後も寒気の主力は北日本中心で、
1991、98年のような北冷西並と考えるのが妥当な線だと思うが。
502 :
1945年冬:02/10/26 07:14
84年でも満足いかない奴等よ、だったらおれの首とりこいや。
楽しみにまってるで。いつんなったらくるんや?
特にお前500もう十分目立ったからいいだろ?
おれと84年と63年を潰せるもんならやってみろよ。ほらよ、自分の力でやれ。
まだわからんが結局お前はおれを潰せない。
お前らのお、84年なんか楽勝なんじゃろ?なあ?だったら03年冬よ、かかってこい
503 :
名無しSUN:02/10/26 17:02
>>501 1986年は寒冬、1993年は大暖冬、2001年は北寒西暖。
504 :
名無しSUN:02/10/29 21:05
11月に寒いシーズンは暖冬って本当?
11月低温の年の冬の天候の傾向
1981年→81/82冬北並西暖
1983年→83/84冬大寒冬
1986年→86/87冬北並西暖(エルニーニョ現象発生)
1988年→88/89冬大暖冬
1995年→95/96冬北寒西並
1998年→98/99冬並冬
11月低温の年は北日本では並から寒冬、西日本では並から暖冬傾向となりやすい。
唯一のエルニーニョ年である86年は中部日本以西で暖冬となった。
なお、80年以前のデータは今と気候が異なり直接の比較ができないので除外した。
507 :
この秋最強の冬型!:02/10/29 22:16
最近さむいですねー、ブルブルブル!!長野で初雪だそうです。
509 :
名無しSUN:02/10/30 12:34
>>506 81/82の冬は西日本も平年並
95/96の冬は北日本は11月12月が高温、東日本、西日本は低温
冬としては北日本がやや高い。
98/99の冬は北並西暖
>>509 1981/82年の冬は前年ほどではなかったが、寒冬。
>>509 81/82の冬は北陸・山陰で小雪、東北・北海道で大雪
1951-80年の平年値では12、1月がやや暖冬(現在の基準では平年並み)
86/87冬、98/99冬も似た傾向。
95/96冬は1961-90平年値では、中部日本・西日本も平年並み。
気温の上昇の著しい冬は、1951-80年の平均値を基準平年値として、
それとの比較で暖冬・厳冬と判定するのがよいのでは?
513 :
名無しSUN:02/10/30 21:48
エルニーニョが本当に顕著になるならば、11月下旬〜
高温傾向、または曇雨雪傾向になり易い。
514 :
名無しSUN:02/10/31 11:32
11月高温の年の冬の天候の傾向
1982年→82/83冬12月1月高温、2月平年並(エルニーニョ)
1989年→89/90冬大暖冬
1990年→90/91冬北日本大暖冬、九州、四国平年並
1993年→93/94冬やや暖冬
1994年→94/95冬12月高温、1・2月平年並
1997年→97/98冬関東大雪、北並西暖、九州は記録的(エルニーニョ)
1999年→99/00冬1月大暖冬、2月北並西寒
2000年→00/01冬北寒西暖
11月が高温の年は冬が寒くなる確率は低いが、記録的な暖冬になるのは過去で3回ある。
515 :
名無しSUN:02/10/31 14:06
今年の東京だが11月の平均気温は10℃いかない
今回の冬型が一発型ということを知らない。
517 :
名無しSUN:02/10/31 14:14
今年と似てる年は92年、95、96、で
反対なのが90、94、97、99、00、であり
微妙なのが91、93、98、01である。
寂しい11月になりそうだねえ。
>>514 1999/2000冬は北日本は記録的暖冬、
2000年2月は西日本も平年並み。
全体的には1990/91、1996/97と似た傾向。
519 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/01 04:48
>>518 うーむ実は99-00年冬は北日本でやや高い(+0.5℃)、西日本で
平年並み(+0.4℃)の寒さですた。00年2月は西日本で低く、
大阪、奈良、福岡、鹿児島などでは86年以来の低温ですた。
もしかすて98-99年冬のことかな。
520 :
名無しSUN:02/11/01 06:53
結局、
3ヶ月先のことは誰にもわからん。
神のみぞ知る。
冬らしい冬をきぼんぬ。アメーン。
>>325 一ヶ月予報はもっと特徴的な&解釈上重要&解釈が難しい&予報の違いなどで
構いませんよ。見ればわかるようなことは省略して。
522 :
名無しSUN:02/11/01 08:26
今日は1ヶ月予報。
高温確率0%を見られる可能性があると思う!
14時30分。
(数値予報結果・天気図(資料の2〜4枚目))
今回から概略書きます。
<1か月平均>
500hPa 天気図は、北極が+偏差域にかわり、
北極では極うずが弱く(=北極では寒気放出)。今回は向こう1か月は低温傾向と推測される。
なお、3〜4週目はこの冬型は弱まりそうで、極端に低温なのは1週目。
解釈上重要な点:
3〜4週目、「サブハイ」(5880m)線が南西諸島の南・台湾付近に張り出している。
また、沖縄高度も4週目後半には高くなっている。
この傾向は ECMWF の3か月予報の結果にも見えており、
寒候期、特に西日本で暖冬傾向というのもかなり可能性が高い。
恐らく3〜4週目の図は、
モデルの誤差補正で平年値に近づけたと思うので、
(これを「系統誤差修正」と言います)
サブハイは数値予報そのものの結果は、もっと強いのかもしれない。
>>522 確率予報では0%は無いんですよ。残念ながら。
525 :
名無しSUN:02/11/01 12:24
冬季のアリューシャンの低気圧の一番気圧の低いので、何ヘクトパスカルくらいの見たことがありますか。自分は940台なんですが
526 :
名無しSUN:02/11/01 13:01
100hPa
527 :
名無しSUN:02/11/01 13:13
>>525 漏れは938hPaを見たぞ。
でも線が多過ぎて真っ黒。
全般1か月予報
(11月2日から12月1日までの天候見通し)
平成14年11月1日
気象庁気候・海洋気象部発表
特に注意を要する事項>
冬型の気圧配置が強く、全国的に気温が平年より低い日が多いでしょう。
気温だけね
[気温(1か月)]
北日本 80 10 10
東日本 70 20 10
西日本 70 20 10
南西諸島 60 30 10
[1週目]
北日本 80 10 10
東日本 80 10 10
西日本 80 10 10
南西諸島 50 40 10
[2週目]
北日本 80 10 10
東日本 70 20 10
西日本 60 30 10
南西諸島 50 40 10
[3〜4週目]
北日本 70 20 10
東日本 60 30 10
西日本 50 30 20
南西諸島 30 50 20
確率
80:10:10
ってのは珍しいです。
ただ、サブハイの評価はどうなってるんだろう。
明らかに平年より強めなんだけども。
>>529 基本的に1ヶ月予報は解釈をそのままやっているようです。
そのために「信頼度情報」があるわけで。
(要するに結果をそのまま解釈する→結果の信頼度情報が意味を持つ)
(逆に3・6ヶ月予報は信頼度は述べていないですよね?)
531 :
名無しSUN:02/11/01 19:47
>>518 >00年2月は西日本で低く、
>大阪、奈良、福岡、鹿児島などでは86年以来の低温ですた。
1991年の2月も低かったはず。
ま、そんなのどうでもいい話けど。
2000年の冬から春は1991、1997年と似た傾向だった。
1991年
1月:北日本で暖冬、寒暖の変動大
2月:西日本で寒冬、18〜24日に強烈寒波
3月:寒暖の変動大、上旬と月末に寒の戻り
4月:周期変化。月初めに寒の戻り
5月:高温、新緑寒波(連休中)、南西諸島少雨。
1997年
1月:北・中部日本暖冬、寒暖の変動大。22日前後に強烈寒波
2月:寒暖の変動大、全国的に平年並み
3月:高温
4月:寒暖の変動大。上旬菜種梅雨、中旬寒の戻り
5月:寒暖の変動大。中旬後半以降低温、雷雨
2000年
1月:全国的に暖冬
2月:寒暖の変動大、平年並みからやや寒い
3月:寒暖の変動大、上旬と下旬半ばに寒の戻り
4月:周期変化
5月:高温、南西諸島少雨
98/99冬は北・中部日本では平年並み。
532 :
名無しSUN:02/11/04 03:13
age
533 :
ノストラダムス:02/11/04 16:16
関東地方冬季評価:超改訂版A(厳冬)⇔E(暖冬)10〜12は前年
10 11 12 1 2 3 冬
84B B B A S S A
89B A D F E D E
90B E D C E E D
91E F E D D C D
92C C D E D D D
93B C E D E C E
94B E D C D B C
95E D D D C C D
96E B B D B C C
97C C E E D E E
98D E D C D E D
99E D D D D E D
00E E D E C C D
01D D D B C C C
02C C C E E F E
03C S B E C D D
北信越地方冬季評価(10月:気温、11〜3月:気温+降雪量)
A(寒冷多雪)⇔E(温暖少雪)1〜3月は翌年
10 11 12 1 2 3 冬
85C B A S A C A
86A A D C D C D
87E C D D A B C
88B A C F E E E
89C E D B F E D
90D F E C B C C
91D C E E D E E
92C D D E E C E
93B E D C D B D
94E D C B C C C
95E B B C B C B
96C C D C D E D
97B D E C D E D
98F B E C B C C
99E D D E C D D
00D D C A B B B
01C C B D D F C
02C A D E D E D
3ヶ月資料によるとこの冬並かやや低温なのでしょうか?1月中心?
関東は降水量はシグナルが弱い。1月多雨2月少雨傾向も12月は割れる。
1月寒気放出&西谷傾向?
エルニーニョはどうなのよ!
お、今日は3か月予報資料配信ですか。
重回帰・気温は
11月全国低温
12月全国ほぼ平年並〜低い(北日本ほど低め)
1月全国低い
2月は北日本中心に低い。ほかは並
重回帰・降水量は
11月、西日本多雨
12月、西日本多雨・南西諸島少雨
1月、西日本多雨
2月は、西日本・東日本太平洋側で少雨傾向。
類似年は1959年、ちょっと古すぎ。
あと、79年、72年、93年など。
周期法による循環指数の予想は、
極付近の寒気放出フェイズは1月上旬中心。
西谷40Nはタイミングが合う。
西谷30Nは1月下旬に低極で、タイムラグを考えると妥当。
また、1月下旬に沖縄高度・小笠原高度も下がる。
1月中旬に極東中緯度高度もガクンと下がる。
気になるのは東方海上高度指数で、これは+傾向。(−だと東日本では寒気が入りやすい)
これを考えると、前回の3か月予報の資料よりも、
「1月中旬〜下旬にかけて、やや西回りで寒気が南下しやすくなった」。
と解釈します。識者意見ありましたらどうぞ。
537 :
名無しSUN:02/11/05 15:34
>>536 類似年が59,72,79,93年ということは今年の冬は大暖冬になるということか?
1992-93年の冬は平年並みになると予報したけど,3ヶ月通しての高温だった。
1ヶ月予報では平年より低め、3ヶ月予報では平年より高めの予報
ってことは12月と1月はすごく暖かいってこと?
539 :
名無しSUN:02/11/05 15:42
で、今年は東京の積雪は期待できるの?
540 :
名無しSUN:02/11/05 16:29
期待できません。東京は雪に無縁な地なのれす。
京都大阪の大雪期待。
541 :
名無しSUN:02/11/05 16:49
>>536 単純に考えると・・・
上 + 上 − 上 − 上 ± 上 ±
10中 + 11中 − 12中 ± 1中 ± 2中 ±
下 − 下 − 下 + 下 − 下 +
>>536>>537 漏れもそう思うたが、59,72,79,93年の12月のよう
だから冬としては60,73,80,94年と思われ
でよろしか
>>538 1ヶ月予報と3ヶ月予報は、予報自体の仕組みが違っており
互いを考慮して予報は出してないので、そうとは限りません
543 :
名無しSUN:02/11/05 17:04
黒田亘の3か月予報(近畿地方)
【12月】上旬:並〜低 中旬:並〜低 下旬:高
【1月】上旬:高 中旬:並〜低 下旬:並〜低
【2月】上旬:低 中旬:高 下旬:低
【月毎】12月:並 1月:並 2月:低
【結論】12月下旬〜1月上旬と2月中旬は平年より暖かいが、極端な高温はないだろう。平年どおり、冬らしい冬だろう。
クリスマス寒波は今年も望み薄。クリスマスのころはむしろ平年より暖かいだろう。
546 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/05 19:20
>>544 ここ15年ほど、近畿では最寒月が2月になることが多くなっています。
88年以降、奈良で1月が最寒月になったのは、90・93・94・98・01年。
自分も予想してみる↓(希望的観測・妄想を大いに含む)
【11月】上旬;極低 中旬;並〜低 下旬:低 総合;低
【12月】上旬;並〜高 中旬;並 下旬;並〜低 総合;並
【1月】 上旬;並〜高 中旬;並 下旬;低〜並 総合;並
【2月】 上旬;極低 中旬;並〜高 下旬;低〜並 総合;低
【3月】 上旬;高 中旬;並〜低 下旬;並 総合;並
今年の寒候期は平年よりやや低い寒い冬に。
気象庁に同じく、私の予想も頻繁に変わります。
今年は冬の訪れが早いね。北陸で軒並み観測史上最も早いはついけゆきこ、いや、初雪。
>>542 類似年についてはそうでした。
59/60年・72/73年‥‥と書くべきでした。
毎月3か月予報の配信資料は見ているけど、
実況が今回のようにがくんと変わると、重回帰も周期法も弱いですね。
>>538 一応、長期予報について説明しますと、
1か月予報は、水曜日21時初期値の13例のアンサンブル予報と
木曜日21時初期値の13例のアンサンブル予報を出して、
それを合成して、合計26例のアンサンブル予報をしています。
その際、系統誤差修正(モデルが好き勝手な予想をするのを防ぐ)して、
ファックス送信されます。
3か月予報は、主に経験的な手法というか、
要はそんなに長い期間積分できるモデルの開発がまだ(来年3月スタート?)。
今は、重回帰・周期法・OCN(過去10年の傾向を見る)という手法で行われています。
今日配信のファックスは重回帰と周期法による資料です。
あと1週間くらいで、週間予報の予報値も含めた重回帰・周期法の資料が出るはず。
私は、今の時点では、重回帰・周期法に振り回されないよう判断したいのですが、
類似年1959/60は、前の配信資料もそうだったような‥‥。
549 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/06 04:46
あらためて、3ヶ月予報資料では(゚д゚)ウマーなことになってるな。
95-96年冬と85-86年冬の中間くらいの寒さも可能性あり!?
寒いよ。
45年を更新するよ。
やばいよ。
>>325ほか >ALL
昨日9時の3ヶ月予報資料に全面的なミスがあったようです。午後配信の資料を参照のこと。
修正個所:類似・反類似/各種類似年の全数値。
552 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/06 06:23
>>551 そうですか、憂うつな午後にならないか心配になってきた。。。
>>552 いや,昨日午後に訂正資料が出ていますが,類似年は書き直しが必要です。
類似年の資料は読めると思いますが,どうやって抽出するかわからないので325さんを待ちましょう。
>>325さん
国土環境の資料は正しいものに置き換わっているようです。
さらに追加。
循環指数に修正はありません。
類似年は大きく変わりそう。
555 :
名無しSUN:02/11/06 06:54
修正出てましたか。いやはや類似年が前回と同じなんでびっくりしてました。ではもう一度。
<重回帰・気温>
12月:A/北日本・北陸で低い他は並。B/北陸・九州北部・四国で低い、他平年並
1月:A/全国低い
2月:A/北日本で低い他は平年並
<重回帰・降水量>
12月:A/東日本太平洋側と南西諸島では少ないほかは多い。B/ほぼ同傾向
1月:A/西日本と東日本・北日本太平洋側で多い、他は北日本日本海側で少ない
2月:A/太平洋側では少ない傾向
<類似年>
70年代以降で類似は、高偏差類似・半旬月別類似双方を揃え、
主成分3か月・アノマリでも近いものは1993/94年、74/75年
ほか主成分1か月・アノマリを見ると1981/82と1984/85年や97/98年。
さらにその中で現在の実況と近いもの(=11月が寒い)を抽出すると、
74/75・81/82・84/85となる(これらは全て寒冬だった)。
ゆえ、類似年からは低い〜平年並と判断
<循環指数>(前と変わってませんね)
前の資料よりも、西回りで寒気南下がなされやすいパターンとなった。
2月くらいから全国的に昇温しそうな感じ。
循環指数の出すシナリオとあいそうなのは74/75と81/82かと。
ただ、どちらもラニーニャ年であり、一概にこうなるとは言いにくい。
エルニーニョと類似年一致は97/98年。これは西日本中心に暖冬。
今回は類似年・エルニーニョ・循環指数どれをとっても似ているものが少ない。
あと、86/87年(エルニーニョでかつ符号一致率で類似傾向がある)は11月は寒いが、
その後暖かめで南岸Lの通過も多かった。
というわけでどちらかお好みのをご想像ください。
次の3か月予報配信資料に期待します。
3か月予報資料の注意するところは、
予報精度について、
重回帰A(過去7か月の500hPa高度偏差によって4か月先まで予測)は、
春〜夏にかけては、結構良い線ですけど、秋〜冬は厳しいです。
重回帰B(過去1か月の500hPa高度偏差によって2か月先まで予測)は、
春と秋にやや良いように思います。
逆に、NINO3の類似・半類似については、冬に良い感触という点。
重回帰は、予想したい要素(例えば東日本の気温)1個に対し、
説明する変数が複数あってそれで重回帰式を作ってるんでしょうが、
最近は予測要素複数Vs説明変数複数という統計的手法(多変量解析)
が海外の長期予報では流行ってるそうです。
そのうち日本でも使われるでしょう。
類似年は、エルニーニョ現象と絡めるとやはり86/87・91/92・97/98年か。
なお、エルニーニョ現象時は、日本では全国的に秋は「低い〜並」傾向が明瞭。
冬は南へ行くほど高い傾向で、北日本は「平年並〜低い」。
ECMWFは、一貫して12・1月は南西諸島を除き低温傾向。
昨日の気象庁の重回帰資料も低めであり、
循環指数も寒気放出期と日本付近南下時期とがほぼ一致。
1か月予報でも北極の寒気が中緯度に南下しやすい予想であり、
「エルニーニョ経験則で暖冬」から低目へ下方修正もあるかも。
ただ、バシー海峡・南シナ海あたりの高圧部〜亜熱帯高気圧の張り出しは要注意。
1か月予報でも華南〜南西諸島は正偏差域になりやすく、
この影響で、バイカル〜中国東北部にリッジが張って、
北日本・東日本に寒気が入りやすく・南西諸島は寒気が入りにくい形になるかも。
近畿・中国・四国・九州北部は判断が難しいだろう。
558 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/06 22:11
1922年冬みたいに1月が大厳冬で、2月だけが大暖冬になったら激しく萎え〜。
しかも2月より3月の平均気温の方が低かったし。。。
奈良・・・12月5.5℃。1月1.7℃。2月6.6℃!、3月6.1℃。
サブハイが強くて寒気も強いと南低多発(゚д゚)ウマー??
559 :
名無しSUN:02/11/06 22:32
俺的には1月に大厳冬になってもらうのが一番都合がいいのだが。
強烈な冬型で雪雲がドンドン流れ込んでくる。
560 :
名無しSUN:02/11/07 11:56
>>557 このようになれば、南低が多発して・・・(以下略)。
エルニーニョで豪雪? 投稿者:XXXXXXXX 投稿日:11月 6日(水)22時16分23秒
気象学的なレスでなくてすいません。
勤めている会社の境界に高さ1.5mほどのフェンスがあるのですが、今年のカマキリの卵の位置は近年に無く高い位置にあり、豪雪の可能性が
あるのか?と考えています。
一帯を調べた所卵が12個あり、最高で1.8m最低で1.3mの位置でした。
前回のエルニーニョ発生時は、卵10個で、最高35cm最低10cmでした。この年は長野オリンピックの年で、開催直前まで降雪が少なか
った年でした。
さて今年は…。
562 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/07 12:02
>>561 とりあえずどこにお住まいなのか、ここ5〜10年ほどのデータ
も示して欲しいですね。2年だけでは判別つかないから。
563 :
名無しSUN:02/11/07 12:05
>>562 あれ?サークルは?
台風もいなくなったことだし,今夜はごゆっくりお休み。
564 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/07 12:07
>>563 まもなく行きまする。今夜はぶっ倒れます(w
565 :
名無しSUN:02/11/07 13:54
566 :
名無しSUN:02/11/07 14:01
>>561 日本海側だとこの言い伝えが結構当てはまったりするらしい。興味深い。
568 :
名無しSUN:02/11/07 17:39
日本海側の方の報告を求めたい。
日 本 列 島 は 前 月 下 旬 頃 か ら 極 寒 期 ( 超 長 波 ) へ 移 行 し た 可 能 性。
温 暖 化 が も た ら す 意 外 な 側 面 を 我 々 は 経 験 す る 事 に な る だ ろ う。
570 :
名無しSUN:02/11/07 19:39
明日の気象庁発表の一ヶ月予報に大いに期待age
571 :
岩手・西気仙沼@ ◆bKthI9IvOE :02/11/07 23:50
ああ寒い・・・ 初雪2日に降った。タイヤスタッドレスに早く換えねば・・・
寒いよ。
45年を更新するよ。
やばいよ。
1ヶ月予報の日ですね。
冬型傾向はあるが,上空の寒気のピークは第一週。
2週目後半から昇温して,3−4週目には西から上空の気温は平年並みに。
1ヶ月気温は全体的に低温だが,極ははじめ。11月前半は寒かったという結末を示しそう。
全般 1か月予報
予報期間 11月9日から12月8日
平成14年11月8日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
冬型の気圧配置が強く、全国的に気温が平年より低い日が続くでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
北日本と東日本では、日本海側で平年より曇りや雨(雪)の日が多く、太
平洋側で平年より晴れの日が多いでしょう。西日本と南西諸島では、天気が
周期的に変わるでしょう。 向こう1か月の平均気温は、全国で低いでしょ
う。降水量は、北日本日本海側と東日本日本海側で多く、北日本太平洋側と
東日本太平洋側、西日本と南西諸島で平年並でしょう。日照時間は
、北日本日本海側と東日本日本海側で少なく、北日本太平洋側で平年並か多
く、東日本太平洋側、西日本と南西諸島は平年並でしょう。
週別の気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに、全国で低いでしょう。
>>573 同意。
1か月予報では南西諸島で2週目から、
西日本では2週目後半からほぼ平年並。ゾーナル傾向。
先日も危惧したけども、
今日の週間予報の結果を見ても、
5880mの亜熱帯高気圧の線が台湾や華南までかかっている。
この季節にしてはサブハイが強い。
1か月予報も、その先はやはり強めで出していて、沖縄高度も高め。
この影響なのか、大陸のリッジがやや東よりに張って、東谷傾向になってる。
結論から言うと、北日本は寒気が南下しやすいのでずーっと低い。
今後も注意したいのは、5880m線と、バイカル付近のリッジ。
この傾向が続けば、南西諸島だけでなく、西日本でもだんだん高めになるだろう。
(逆に北日本は寒い)
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 80 10 10
1か月 気温 東日本 80 10 10
1か月 気温 西日本 70 20 10
1か月 気温 南西諸島 70 20 10
1か月 降水量 北日本日本海側 20 30 50
1か月 降水量 北日本太平洋側 50 30 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 20 60
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 50 30 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 60 30 10
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1週目 気温 北日本 80 10 10
1週目 気温 東日本 80 10 10
1週目 気温 西日本 80 10 10
1週目 気温 南西諸島 80 10 10
2週目 気温 北日本 80 10 10
2週目 気温 東日本 80 10 10
2週目 気温 西日本 60 30 10
2週目 気温 南西諸島 50 40 10
3〜4週目 気温 北日本 80 10 10
3〜4週目 気温 東日本 80 10 10
3〜4週目 気温 西日本 50 30 20
3〜4週目 気温 南西諸島 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 :11月 2日(土)〜12月 1日(日)
1週目 :11月 2日(土)〜11月 8日(金)
2週目 :11月 9日(土)〜11月15日(金)
3〜4週目:11月16日(土)〜11月29日(金)
579 :
名無しSUN:02/11/08 09:23
>>573 沖縄高度が高いと南岸低気圧が発生しにくくなると思います。
大雪パターンの出現はやはり早過ぎましたか。
580 :
名無しSUN:02/11/08 14:19
一ヶ月予報クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
581 :
名無しSUN:02/11/08 14:27
般 1か月予報
予報期間 11月9日から12月8日
平成14年11月8日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
期間前半は、冬型の気圧配置となって、全国的に気温が平年より低い日が多
いでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
北日本、東日本、西日本では、日本海側で平年に比べ曇りや雨(雪)の日
が多く、太平洋側で平年に比べ晴れの日が多いでしょう。南西諸島では、平
年に比べ晴れる日が多いでしょう。
582 :
名無しSUN:02/11/08 14:27
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 70 20 10
1か月 気温 東日本 60 30 10
1か月 気温 西日本 50 40 10
1か月 気温 南西諸島 40 40 20
1か月 降水量 北日本日本海側 20 30 50
1か月 降水量 北日本太平洋側 50 30 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 東日本太平洋側 50 30 20
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 50 30 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 50 30 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 30 50
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
583 :
名無しSUN:02/11/08 14:27
1週目 気温 北日本 60 30 10
1週目 気温 東日本 70 20 10
1週目 気温 西日本 60 30 10
1週目 気温 南西諸島 50 40 10
2週目 気温 北日本 60 30 10
2週目 気温 東日本 60 30 10
2週目 気温 西日本 40 40 20
2週目 気温 南西諸島 30 50 20
3〜4週目 気温 北日本 60 30 10
3〜4週目 気温 東日本 40 50 10
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 11月9日から12月8日
平成14年11月8日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
期間前半は、冬型の気圧配置となって、気温が平年より低い日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 60 30 10
1か月 降水量 関東甲信地方 50 30 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 30 50
1週目 気温 関東甲信地方 70 20 10
2週目 気温 関東甲信地方 60 30 10
3〜4週目 気温 関東甲信地方 40 50 10
586 :
北海道地方:02/11/08 14:32
北海道地方 1か月予報
予報期間 11月9日から12月8日
平成14年11月8日
札幌管区気象台 発表
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
気温の低い状態はさらに1か月位続くでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北海道地方 70 20 10
1か月 降水量 北海道日本海側 20 30 50
1か月 降水量 北海道オホーツク海側 30 50 20
1か月 降水量 北海道太平洋側 40 40 20
1か月 日照時間 北海道日本海側 50 30 20
1か月 日照時間 北海道オホーツク海側 20 50 30
1か月 日照時間 北海道太平洋側 20 40 40
1週目 気温 北海道地方 50 40 10
2週目 気温 北海道地方 70 20 10
3〜4週目 気温 北海道地方 60 30 10
だいぶ気温の予想が変わりましたな。12月に入れば平年並みに戻るんですか。
とは言っても、実際は今ぐらいの気温のまま推移していくってことになるんでしょうけど・・・
でも12月の平年並みは暖かくはないんだが。
590 :
岩手・西気仙沼@ ◆bKthI9IvOE :02/11/09 22:35
現在の天気、雪 積雪5p 気温0℃ 道路凍結しはじめる。
異常な早い冬の到来である。初雪は11月2日でした。
台風は今年はもうだめぽ・・・
591 :
名無しSUN:02/11/13 07:49
黄砂が観測されたけど
これは春に起きる現象なのでは?
3ヶ月資料が出ましたね。
顕著な低温傾向だったものが並か高めに変わりましたね。
12月並かやや高く,1月並(割れる),2月顕著な高温。
降水量は12月太平洋側で多雨,その他はばらばらで関東近辺は1月・2月少雨。
循環は寒気の放出のピークは今回で終わり。しかし各指数には矛盾があるのでその他の明瞭シグナル見られず。
って感じでしょうか?
594 :
名無しSUN:02/11/13 11:03
>>593 うmm・・・・とりあえず12月に雪を期待しとくけど
1月の寒さが平年並ですかぁ?ひょえー!きつそう。
595 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/13 11:32
(´Д⊂)ウエーン 萎え萎えな資料が。。。
コロコロ変わりそうなんで気にしないでおこう。
596 :
名無しSUN:02/11/13 11:40
>>595 エルニーニョを考えると結構妥当とも言えたり。
597 :
名無しSUN:02/11/13 12:12
2月が高温・・やる気なくなっちゃう
あ、今日3か月予報の資料でしたか。忘れてた。
今のところ、1か月予報などの資料からは 81/82,91/92 が近かったけど、
今回の資料では98/99年もリストアップ。
593 さんがある程度書いているのでさくさく、循環指数は、
極うずが12月下旬〜1月中旬に放出・2月は蓄積。
重回帰での2月の高温もそうかもなぁ、というニュアンス。
(FEZI・中緯度高度が高いことも裏付けているかも)
では極うずの寒気放出期と他の高度が低極になってると、確からしいんだけど、
極東中緯度高度・東方海上高度などはやや遅れて低極。
これはタイムラグを考えると妥当。
ただ、日本列島に下りてくるというより、それよりも東側、
北日本には影響があるだろうが、西日本はあんまり寒気が下りてこない感じ。
西谷30Nは1月から負になり1月下旬に低極となる。
重回帰Aでも西日本を中心に降水量が多い予想であることから、
西日本では、よほどの寒気を伴わないと雪にはならないでしょう。
平年よりも曇りや雨の日が多いというニュアンス。
西谷40Nにはその傾向がないことから、
南岸低気圧の通過とみる。ただ、この予想ではよほどの寒気が下りない限り、雨でしょう。
>>599 325さん,なが〜くお待ちしてました。
一応「資料が出たよ!」という呼びかけで書き込んでいるので,
サクサクした書き方でなく,シッカリお願いします。 m(_ _)m
本当にタメになりますね。
>>593はあまり信用しないでください。(藁
601 :
名無しSUN:02/11/13 20:11
もっとイイ予報にしろ ぼけ
って怒っても意味ないよね・・すまんかった
西日本糞くそこそくそ なんで俺西日本なんかに済んでんだ
岐阜、名古屋北部ならまだしも・・西日本くそくそこsくs
拙文読んでいただき感謝です。
今日の3か月予報の資料は、
重回帰については、11月13〜19日までは、
週間予報のモデルの結果から重回帰やってますから、
週間予報が大きく日替わりする時期は使用に注意が必要です。
前回の資料とは大きく気温が変化しているので、
今回・前回の資料とも、過度に信頼を置くわけにも行かず難しいところです。
周期法(循環指数)も前回とかなり変化しています。
10〜11月の4回の3か月予報の資料での1月頃の寒気の南下予想については、
東側→西回り→もっと西回り→東側への寒気南下、という感じで、これも判断が難しい。
寒候期の場合はNINO3の類似・反類似がそこそこ良い成績ですが、
10月までの1年間だと低め。
低温ファンな人はそこに期待しましょう。
次は、もうすぐ更新のECMWFの予想と、1か月予報のモデルの傾向。
冬はECMWFの季節予報はなかなか精度がよいので、これも参考にしてみましょう。
あと、エルニーニョのときは秋が低温、という傾向が今回どんぴしゃ。
このセオリーもあって、
喜び勇んでエルニーニョ=暖冬傾向の今日の3か月予報資料のシナリオに沿うのではないかと。
また、1か月予報の期末も徐々に高温予想を出してきていることもあり、
恐らく10月10日の寒候期予報の修正は、今回の3か月予報では「ない」と思いますが、
15日の1か月予報の結果も気象庁は考慮するでしょうから、それを見て私も判断します。
*1か月予報でも直前になるまで11月前半の低温は予想できなかったということもあり、
(これは今年の1〜3月の高温傾向でもそうでした)
2週目以降の予報精度改善に頑張っていただきたいところ。
特に3〜4週目は気候値でまるめ過ぎ。現状では、リードタイムが短すぎます。
参考までにコアラのページから抜粋します。
速報!! 本日付けの演算データでは 投稿者: 投稿日:11月13日(水)18時20分33秒
先週6日の演算結果から大幅に異なって、当初の暖冬予報に準拠した内容です。
気温は、12月が0度台プラス偏差、1月が0度台プラスマイナス混合(平年並み)、
2月3月は1度台プラス偏差で、平年値そのものが1980年代以降の気温上昇が反映された
値だということを加味すれば、暖かい冬への公算大というように読みとれます。
まあ、また1週間後の演算結果では違った内容になるかも知れませんし、鵜呑みには
できませんが。
気になるのは、前回演算同様、12月の太平洋側降水をやたらと多めにはじき出している
ことで、前線帯を南岸近くにへばりつかせるような25N以南での高層高気圧の張り出し
継続を想像させるものです。これで、11月前半続いているような北極寒気の十分な南下
システムと共存するような特異な形になれば、1984年型(寒冬と太平洋側大雪)に近づき
ますが、どうなりますでしょうか?!
週間予報で予想最高気温が軒並み上方修正だよ(´Д⊂)モマー
>>604さん
情報有難うございます。
韓国は見ていませんでした。
気象庁の予測誤差についてはいつも参考にしています。
小生、長期予報は外れるからこそ、で、外れた原因を調べるのに興味を持ってます。
想像しなかったことが起こって、その原因を探る、その繰り返しですが面白いと思います。
>>606さん
昨日よりも寒気南下を弱め、サブハイが強い予想になってます。
どうも今年はサブハイが強い傾向ですから、
寒気南下のタイミング・強さの予測が大きな鍵です。
週間アンサンブル予報資料を見ると、
北日本にかかる特定高度線が期末で非常にバラけています。
(スパゲティダイアグラムというそうです)
その「大きな鍵」の予想が非常に難しいようです。
明日の週間予報も同じような予報であれば、
1か月予報も2週目以降は「平年並」
西日本以西は「高い」で来るかもしれません。
まずは明日。1か月予報に注目です。
608 :
名無しSUN:02/11/14 17:38
エルニーニョの年は11月で高温になる場合もある。
1982,1997年が該当するが、前者は9月低温、後者は10月がやや低温
冬は少なくとも平年並の寒さでなければつまらない。
<1か月平均>
500hPa 天気図は、日本付近は北日本を除き平年より高度が高く、気圧の谷は日本の東。寒気の影響が大きいのは東日本と北日本。凝結量から日本の南岸を通過する低気圧の影響があるが2週目が一番多い。2週目は気温が高いので雨となる。
<2週目>
500hPa 天気図は、日本付近は平年より高度が高く、気圧の谷は日付変更線とカスピ海付近。この時期は寒気の南下はあまりない。
流れも東西流が順調なので、周期的に天気は変わる。亜熱帯高気圧が平年よりも強い。
地上天気図は1020hPa線が東日本まで張り出すが、移動性高気圧に広くおおわる状況もあると見る。
850hPa温度は全国的に平年並〜高め。南西諸島・西日本・東日本を中心に1週目後半からやや気温の高い傾向となる。
日本の南岸に凝結量がまとまる。気温は高めなので雨だろう。
<3〜4週目>
500hPa 天気図は、気圧の谷は2週目より西へ。2週目よりは日本に寒気がおりやすいが東日本・北日本中心。高度は平年より高め。東西流が順調なので天気は周期的変化を基調と考える。
850hPa温度は南西諸島は平年並〜高い。ほかは並〜低い傾向。
<今回の資料の特徴>
寒気が南下しやすいパターンは峠を越した。
寒気の南下がおさまると、
なぜか今年は強い亜熱帯高気圧の張り出しを邪魔するものはないわけで、
平年よりも広くバシー海峡付近までおおう。
なぜ亜熱帯高気圧が強いのかハッキリとは言えないけれども、
ニューギニアの東海上から太平洋東部にかけて対流活動が非常に活発であり、
この影響で20N150E付近を中心にしてサブハイを強化していること。
このパターンはエルニーニョの場合に多く、この影響が大きいと思ってます。
また北インド洋とインド南部の対流活動も活発なので、
この北側でも高気圧が強化されている。
この影響もあって、西と東から5880m線が北へと押しやられている感じ。
このため、この影響を受ける南西諸島や西日本・東日本の太平洋側では
1週目後半から高温傾向となる。
この持続期間は今のところ不明ですが、
今回の資料を見る限り向こう1か月は顕著な寒気南下が見られないことから、
1週目後半〜3週目までは、一転してやや気温の高いフェイズに入ると見ます。
また、1か月よりも長い目で見ても、サブハイの強さはエルニーニョが続くことからも、強めで続くと思います。あとはどの程度の寒気が南下するか、で変わってきます。
>>610-611 サブハイが強いのですがその割になぜ南岸低気圧が多いのかがしっくりしません。
大体意見に賛成です。気温の時系列が発散しているように見えて,1ヶ月平均は平年並みを中心にしているようですけど,
各メンバーを見ると高温側と低温側に両方かかるメンバーが多く,周期変化を物語っていそうです。
(周期変化の周期がばらついて,気温時系列が発散しているとも見えますね。)
あとあまりこういう考え方もよくないでしょうけど,予報期間の「少し」あとも
ちょっと周期変化が続きそうですね。
613 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/15 13:11
12月20日発表の3ヶ月予報こそ全てだ、と言ってみる。
しばらく強い寒気南下なしか、東海〜近畿の初雪も12月までお預けかも。
>>613 一応11月20日ね。
3ヶ月が冬に相当するから要注目ですね。
おそらく一ヶ月予報資料→目先平年並み。3ヶ月予報は判断がブレているので平年並み基調。
前からの予報の傾向を考慮するから暖冬気味に振るでしょうね。
615 :
名無しSUN:02/11/15 13:20
今日はネタがないです。
八丈島で桃が開花したくらい。
生物観測はつまらん。
616 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/15 13:26
>>614 (冬)12・1・2月を占う意味では確かに要注目ですね。
個人的には3月は春と冬が同居しているような感覚で、寒春
だと寒の戻りや南岸低気圧による降雪に期待してしまいます。
そのため12月の3ヶ月予報(発表直後に真冬の1・2月が控えている
ことから)も気になりまする(w
近年並み冬予想が出たのは98年の今頃に発表されたことくらいしか
記憶にないなあ。きっと予期できない低温もあるだろうし、そこに
期待しておきます。
617 :
名無しSUN:02/11/15 13:35
>>616 なるほどです。12月20日の予報も要注目ですね!
おそらくエルニーニョを重視した予想になると思うので
暖冬予想かもしれませんが,そのときは***(<強い雪)をきぼんぬ!
近年の98年の平年並み予想はラニーニャを重視したのかな?
気象庁の予報の法則からして,寒冬の可能性があっても
3・6ヶ月予報では寒いに絶対振らないと思います。
なので予報がいいほうに外れることをきぼんぬ!
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 11月16日から12月15日
平成14年11月15日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、平野部では平年と同様に晴れる日が多く、北部山沿いでは平
年と同様に曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
向こう1か月の気温、降水量、日照時間はともに平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並か低く、2週目は平年並、3〜4週目は平
年並か低いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 50 10
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
全般 1か月予報
予報期間 11月16日から12月15日
平成14年11月15日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 60 30 10
1か月 気温 東日本 40 50 10
1か月 気温 西日本 20 50 30
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 30 50
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 50 30 20
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 50 30 < New!
1か月 降雪量 東日本日本海側 30 50 20 < New!
1週目 気温 北日本 70 20 10
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 30 50 20
1週目 気温 南西諸島 20 40 40
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 10 40 50
2週目 気温 南西諸島 10 40 50
3〜4週目 気温 北日本 60 30 10
3〜4週目 気温 東日本 40 40 20
3〜4週目 気温 西日本 20 50 30
3〜4週目 気温 南西諸島 10 40 50
<予報の対象期間>
1か月 :11月16日(土)〜12月15日(日)
1週目 :11月16日(土)〜11月22日(金)
2週目 :11月23日(土)〜11月29日(金)
3〜4週目:11月30日(土)〜12月13日(金)
>>613,
>>617 1〜3月の3か月予報は連休明けの12月24日(火)の可能性あり。現に10〜12月の3か月予報は連休明けの9月24日(火)に発表された。
( @ ´ ー ` @ )>今までの3ヶ月予報的中率知りたいべ。
(11月時点での、だべ。)
近畿地方、12月は上旬〜中旬:並〜低、下旬:高、月間:並、か?
624 :
名無しSUN:02/11/15 18:55
過去の統計を調べたところ95年12月は相当な寒さだったことを物語る。
はたして今年はいかに
625 :
名無しSUN:02/11/15 19:06
>>612さん
サブハイが強くて、
結果的に日本付近の等高度線が混んでいます。
南北の層の厚さの差が平年よりも大きいので、
そこで渦位(ポテンシャル渦度)の保存を考えると、
今年は平年よりも渦度が+になりやすい。
これが凝結域がまとまっている原因かも。
寒気がもっと西側に南下し、さらに極端にサブハイが強く維持されれば、
もっと凝結域が強く予想されるし、雪になる可能性もあるけど、
今回の1か月予報では、東谷なのでそこまでは無理ですね。
もっともそれなりに強い寒気が南下するなら、サブハイも東へ後退するでしょう。
そのぶつかり合いの妥協点みたいな予想図と思いました(特に2週目)。
2週目は沖縄付近の 850hPa 温度に正偏差のかたまりがあることから、
下層では暖気が入りやすく、不安定になりやすいことも凝結域を南岸に作った要因かと。
3つの高度の資料から解釈していくのは、うむー、難しい。
627 :
名無しSUN:02/11/16 15:31
>>624 北海道だけは高温だった。
12月25,26日の寒波が特に凄く、京都、松本などで12月の最高気温の最低値を記録した。
628 :
名無しSUN:02/11/16 19:51
>>ALL
昨日の一ヶ月予報資料では降雪量ガイダンスが計算されず
それを反映した予報ではないそうです。
予報に反映されていないものの,資料だけは再送されていますのでご注意を。
>>628さん
あらら、そうですね。
発表された予報は平年並を最大確率にしてますが、
ふむー、ガイダンスは日別・期間平均で結構割れ気味なのでお手上げかなぁ。
2週目の暖気移流で、北陸などは判断に苦しんだんじゃないでしょうか。
北陸に凝結量がまとまってますが、
ガイダンスは降雪量は並〜多い、降水量は並〜少ない。
暖気の入る2週目は凝結量がかかってないけれども、
その他はかかっています。ただ、ここで雨か雪かの判断は難しいでしょうね。
全般1か月予報の解説の方には「しぐれ」という表現になってますが。
多分来週あたりからじっくり判断するんでしょう。
(谷の場所の動きから見て、
3〜4週目の後半(4週目?)あたりは寒気が入って雪になる、かな)
さて、次は3か月予報。ECMWF の更新を待ってますが、
今掲示されている ECMWF のシグナルと気象庁の重回帰がほぼ一致していることもあり、
ほとんどの地方では3か月予報で寒候期予報の気温の見直しはしないかも。
少なくとも、西日本太平洋側は変わらないと思ってますが、20日の発表が楽しみ。
あと、気象庁の
http://www.data.kishou.go.jp/climate/longfcst/index.html の各地方の解説資料、それぞれ特色があって面白いです。
もっとも、元となる資料は別のところで公開されていますが、
「それを、こう解釈するんだ!」という意図があって勉強させてもらってます。
>>629 毎回ありがとうございます。
今回は降水量と気温予想から予想するということでしたので
降雪量ガイダンスは使われていません。
(ていうかプログラムミスらしい。^^)
私も別の元の資料を読んでます。同じところかもしれませんね。
>>632 いつも情報源を教えていただきありがとうございます。
お話のあった「全般解説資料」も参考にしています。
色々面白い結果で、気温については、気象庁の循環指数の予報の傾向と似ていると感じました。
(1月の寒気放出期に、どちらかというと平年より日本の東を寒気が南下しやすいイメージ)
降水については、東シナ海でやや雨の多いシグナルのようですが、
これも、1月〜2月の西谷30Nの負の傾向にあっている、と思います。
・寒気の南下は1月上旬〜中旬だけど、日本の東側で下りやすく、
北日本中心の冬型。西日本へ行くほど暖冬傾向(=寒候期予報と同じ)
・2月はさらにゾーナルかも?(期末なのでかなり信頼度無し)
という天候イメージ。
気温 12月 1月 2月(0は平年並、−は低い、+は高い)
北日本 0 0 0
東日本日本海 0 0 0
東日本太平洋 0 + +
西日本日本海 0 0 +
西日本太平洋 + + +
南西諸島 + + +
降水量 12月 1月 2月(0は平年並、−は少ない、+は多い)
北日本 0 0 0 (雪は0)
東日本日本海 0 0 0 (雪は0)
東日本太平洋 0 0 0
西日本日本海 0 0 + (雪は−)
西日本太平洋 0 0 0/+(近畿のみ2月+)
(ただし九州) + 0 +
南西諸島 + − −
降水で九州と南西諸島のメリハリをつけました。
南西諸島と九州の間に低気圧が通過し、九州と近畿地方には影響を与えるだろうというニュアンス。
寒気を伴えば、お好きな方もいる里雪タイプとなるでしょうが、
残念ながら、今のところそのフェイズは一致していません。
それはコーヒーにクリームをたらした時のようなカオス。
いくら多少の外的要因があろうと、
カオスをデータ化し予測するのは不可能。
>>634 確かにカオスの問題は大きな問題。
だからといって、一定期間以上全く予測できないというわけでなく、
下手な鉄砲も数うちゃ当たる式で、何例もやって、
精度が良くなるように努力しているのがアンサンブル予報です。
カオスだから、という理由で投げ出してしまったら、
それから進歩がない。
もちろんカオスという要素があるから、精度が100%になることはありません。
でもその束縛の中で、
「よりよい予報の模索」は続ける必要があると思いませんか?
>>633 九州北部から中国地方は夏季に長期少雨だったのでこれからリバウンドすると思います。
637 :
気象庁発表:02/11/19 13:26
関東こうしんでの梅雨入りを15日に修正。
今までさぼってました。慰謝料10億はらうんでどうか首に
しないでください
638 :
名無しSUN:02/11/19 13:27
10億で済むもんか。おれだったら死刑になっても許さないけどな
>>639 韓国はかなり長い期間積分していくんですね。
日本の週間アンサンブルでは、週間期末に
フィリピン付近で熱帯擾乱を予測しており、
それでサブハイが東に後退予想→鬼の居ぬ間に寒気南下、という感じですから、
熱帯擾乱がミソ。毎日の結果を比較して判断した方が良いですね。
>>636 リバウンドかどうかは知りませんが、
今日 ECMWF の3か月予報が更新され、
南西諸島〜東シナ海に降水が多めのシグナルが出ています。
降水量 12月 1月 2月(0は平年並、−は少ない、+は多い)
西日本太平洋 0/+ 0 0/+
(ただし九州) + 0 +
南西諸島 + + 0
という感じでしょうか。日本の南岸を凝結域が出来やすい傾向で、
1月の寒気南下(いまのところはそういう資料)で凝結域をやや南よりと見ました。
まぁ当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、
気象庁の3か月予報は明日。さて、どうなるでしょうか。
>635
確かにそうですね。
長期予報の研究の意味は否定はしないです。
ただ、まだ予報として発表するには?ではないかと思ってます。
もちろんこのスレを否定するつもりはまったくないです。
よりよい長期予報を願ってます。
茶々入れてスマンでした。
>>641 こちらこそ、ちょっと敏感に反応しすぎました。すみません。
さて、今日発表の3か月予報で北日本については、
寒候期20:50:30から30:50:20になってます。
以下気象庁の説明(全般3か月予報解説資料から抜粋):
うむ、やはり気象庁もサブハイの強さが気にかかってるようです。
10月から11月前半の大気や熱帯の海洋の状況については、
@エルニーニョ現象は本格化しており、10月のエルニーニョ監視海域の海面水温は
基準値より高い状態が続いており、現在のエルニーニョ現象は来春まで続くと
予測されている。
A10月の北半球中緯度対流圏の平均層厚換算温度は、寒気の南下の影響を受けて
一時的に負の値となったものの、過去数か月間の傾向を見ると正偏差が続いて
おり、今後もエルニーニョ現象の影響で正偏差が続くと予想される。
B1か月予報の気温予想でも、12月前半には太平洋高気圧の北への張り出しが
平年より強く、北日本では寒気の影響がまだ残るものの、東日本で平年並程度、
西日本や南西諸島では平年に比べ高くなってくると予想されている。
等、ほぼ寒候期予報発表時の見通しに沿って推移している。
以上から、10月10日に発表した寒候期予報の内容は、
東日本・西日本・南西諸島については変更しないが、
北日本の冬平均気温の予想される確率は、12月前半の低温傾向も考慮し、
低温となる確率を20%から30%に、高温となる確率を30%から20%に変更する
(平年並となる確率は50%で変更なし)。
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北日本 30 50 20
気温 東日本 20 30 50
気温 西日本 10 40 50
気温 南西諸島 10 40 50
<要素別予報>
要素 地域 12月 1月 2月 3か月
気温 北日本 0 0 0
気温 東日本 + + +
気温 西日本 + + +
気温 南西諸島 + + +
降水量 北日本日本海側 0 0 − 0
降水量 北日本太平洋側 0 + 0 0
降水量 東日本日本海側 0 0 − 0
降水量 東日本太平洋側 + + 0 +
降水量 西日本日本海側 0 + − 0
降水量 西日本太平洋側 + + 0 +
降水量 南西諸島 + + 0 +
関東甲信地方 3か月予報
予報期間 12月から2月
平成14年11月20日
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 30 50
<可能性の大きな天候見通し>
12月 平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は多いでしょう。
1月 平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は多いでしょう。
2月 平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは、平年と同
様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は平年並でしょう。
3か月間降水量は、多いでしょう。
<要素別予報>
要素 地域 12月 1月 2月 3か月
気温 関東甲信地方 + + +
降水量 関東甲信地方 + + 0 +
>>642 その資料が出るのは早いですね。
見ているサイトでは全般季節予報資料は見れなくて。
鬱出し脳。
647 :
名無しSUN:02/11/20 17:08
新平年値(1971-2000)の平均気温によると冬の平均気温が前と比べて0.5度上昇した。
それでも2002年の冬は暖冬だったから救いようがない。
過去のエルニーニョの年の冬は52,58,64,66,69,70,73,77,83,87,88,92,98年の13回
北日本は暖冬が6回、東、西日本が9回と高確率。
ちなみにその年の前の秋は69、91年を除いて9月が低温(特に西日本)
過去のデータからしても、残念なことに暖冬の確率が高い。
ラニーニャの年は平年以下の冬になりやすいといわれてるが、1972,1989,2000年の1月が大暖冬になった。
今年は7月からずっと雨ばかり降っているような印象がある。
もうだめぽ・・・
>>642 もっともな内容です。
すでに9月の時点でエルニーニョや平均層厚換算温度が全般的には高い
状況は簡単には解消されないだろう理由から、北日本を除いては暖冬
予報はまず間違いないだろうという予感はありました。
ただサブハイの強さについては昨冬12月、何の理由だかわからないまま
突如弱まったという歴史!?もあるので、可能性は低くとも
まだ冬好きにとって望みはあります!
エルニーニョという昨冬とは違う要素があるのも事実ですが。
冬の裏切りを期待するのもまた楽し。
エルニーニョ監視海域の海面水温偏差は、10月+1.1℃まで上昇。で来春まで
続く予想。でも前回97-98年の最強エルニーニョは+3℃という鬼的な強さだった
から、まだまだ子供みたいなものではある。
インド洋や大西洋の海況って影響するのかな。ダイポールモード現象はどうか?
、、ってまだまだ長期予報に採用されるどころか、どんなテレコネクションを
もたらすか・もたらさぬかさえ、特に夏場以外は、その話しを聞いたこともない。
もしこの冬の天候予想が外れれば、これらの研究が進み長期予報の精度も高まる
きっかけにもなるかもしれない。
で、今冬は関東で大雪はあるの?
台風が発生してしまったのでこれから先の精度が大きく損なわれる可能性が高いですね。
>>653 そうですね。
しかも、1か月予報のメンバーの半分は台風には発達していないもの。
(木曜と金曜の週間予報を延長して、1日13メンバー×2日分らしいです)
明日の1か月予報の資料は取り扱いにはご注意あれ。
>>654 でも北東に転向する予想は水曜(火曜21時起算)まではまとまらなかったのですけど
木曜のメンバー(水曜日21時起算)はほとんど北東転向です。(台風すれ参照。)
したがってそこまで心配する必要はないと思います。
>>655 あ、そうなんですか。ならば安心です。
でもイニシャルが24時間違うと、
結構アンサンブルのメンバーの傾向が2つに分かれちゃうこともあります。
資料で、2つ玉に見えるようなら要注意です。
さて、当方今日明からこっちに来れません。あでぃおす!
拙文書き散らして失礼しました。
詳しい解説と補足は後日でいいのでよろしくお願いします
>>325さん
台風に伴う谷は記述されているものの想定範囲内のように見える。
上空850の気温は12月低いが今月いっぱいはやや高め。
12月の低温は北日本を中心に少し強い。
全般 1か月予報
予報期間 11月23日から12月22日
平成14年11月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 50 30 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 東日本日本海側 20 50 30
1週目 気温 北日本 20 30 50
1週目 気温 東日本 20 30 50
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 40 40 20
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 30 50 20
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 50 30 20
3〜4週目 気温 東日本 40 40 20
3〜4週目 気温 西日本 40 40 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
<予報の対象期間>
1か月 :11月23日(土)〜12月22日(日)
1週目 :11月23日(土)〜11月29日(金)
2週目 :11月30日(土)〜12月 6日(金)
3〜4週目:12月 7日(土)〜12月20日(金)
3ヶ月予報と矛盾してるじゃないの??
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 11月23日から12月22日
平成14年11月22日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、平野部では平年と同様に晴れる日が多く、北部山沿いでは平
年と同様に曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 30 50
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
661 :
名無しSUN:02/11/22 17:19
今回は信頼を小さいとしてますな。
遅くなりました。
信頼度は台風のせいもありましてばらつきが大きいので、低いです。
台風の北上後の亜熱帯高気圧の張り出しが気になりますが、
ECMWFの週間予報・日本の週間予報とも、
期末はサブハイが平年より強く張り出します。
1か月の平均は、500hPa天気図を見ると
寒気の放出するパターンが続きます。
バイカル湖付近が平年では「尾根」ができるのですが、これが弱いです。
500hPaの上空の流れは、その付近で北上し、
寒気を伴って、谷場になる日本に南下するのが平年の冬のパターンですが、その傾向が弱めです。
2週目以降はばらつきが大きいのではっきりしませんが、
期間後半は500hPaも負偏差域・地上天気図も等圧線が北日本を中心に混んでいます。
北日本は平年よりも気温が低い傾向になります。
凝結域は日本海側のしぐれがありますが平年より弱いです。
週間予報の25〜26日に東シナ海でキンクがあり東進します。
その影響で、暖気が入ってきますので、その際の雨(+台風)が計算されているようです。
2週目もその傾向があります。
よって、前半は平年よりも雲が出やすそう(ただし1週目中心)。
3〜4週目は気温が平年に戻るので、太平洋側は平年同様晴れやすいでしょう。
日本海側の雨または雪は少ないと見ます。
>>325さん
オォー!この時間にきてくださるとは非常に有難い!
信頼度の低さは台風のせいとは簡単に片付けられないと思うのですがどうでしょう?
といっても自分に代替案はないのですけど。
この1ヶ月は寒気の蓄積のあとの放出という過渡期のリズムに入っていて
どうもそのタイミングや具合がばらついているのか,と。
あと3ヶ月予報とのズレについて教えていただければ。
>>663 スプレッドの資料をよく見ていませんでした(汗)。
バイカル湖付近でスプレッドが大きいようです。
週間アンサンブル予報も北の特定高度線が大きくぶれています。
さらに、この時期は安定している亜熱帯高気圧の特定高度線のぶれが大きいです。
台風の影響と、おっしゃるとおりの寒気のフェイズの過渡期にあること、この両方の側面があります。
3か月予報とのズレは、
3か月予報の方は12月の天候を15日の1か月予報を元にしていることもあると思います。
(あのときは西日本は高い傾向が出ていました)
昨日台風が発生し、うまいぐあいにサブハイに穴を開けて、
寒気は前よりは西回りで入りやすくなった感じです。
あとはどうサブハイの特定高度線(5880m)が振動するか、です。
赤道付近の対流活動が日付変更線以西で依然平年より活発で、
今後1か月もそうなると予報モデルは判断しています。
(1か月予報資料4の赤道付近の200hPa速度ポテンシャル)
正直、様子を見ないとなぁ、という感じです。
>>664 ありがとうございます。
信頼度の件ですけど,台風位相は(比較的,ですけど)まとまりが少しよかったかなというのと,
気温時系列の各メンバーの位相がズレているのが大きく,特に偏差そのものはバラツキには
差が小さかったかなと思った次第です。
3ヶ月予報と今回の1ヶ月予報は12月の天候をまったく逆に予想していますので,
どうなるのか楽しみであり心配です。
666 :
名無しSUN:02/11/23 11:36
>>660 本当に脳みそ腐ってるのかと言いたくなるよ。一ッ花月予報どころか明日の予報も
できない。昨日なんか23日雨と言ってたのに夜になったら時々晴れへと大幅修正。
しかし少しも晴れずところにより一時雨に修正。最高気温も今日、明日と大幅修正。
何回も修正してんのにそれでもいい予報のときは100%外すなんて糞やろうじゃん。
で、1ヶ月予報のことだが三ヶ月予報とかなり矛盾してるよ。まず一週目高いって時点
で打ち首。今日なんか最高10℃で、大厳冬だった昨日以下で平年比ー5℃のどこが高いのか
教えてもらいたいよ。明日も低温。27日以降も冬型でダイヤモンドダストが見えるのに
どこが高温なんだろうか?暖冬予報してるザコの神経疑うよ。
12月だって平年の寒さに修正されたのだから暖冬になるには一〜二月は今年又は89年
のような暖かさにならないとね。
言い忘れたけど違う予報なのは今回だけじゃないよ。今年の7月も
そうだった。週間予報では低いのに長期予報では高い予報だった。
5月下旬にも同じ傾向が見られた。だが、今回のはひどいすぎて話にならん。
週間予報では低いのに一ッ花月では一週目高く2週並3,4週低い予報で
三ヶ月予報では12月高い予報。本当にね、宇宙の塵以下のように思える
>>666-7 同感、珍しく賛成。
5月の低温外し、7月の高温外し、6・8月の「北東気流」低温外しには参った
が・・・(関東低温スレ1・2参照)
週間予報−1ヶ月予報−3ヶ月予報ってなぜ連携されていないのだろう?
ただ個人的には1週目は低→高で結局並、2週目高、3〜4周目
並の気がしている。
669 :
名無しSUN:02/11/23 13:49
>>668 おお!ありがとう。君だけだよおれの意見に賛成してくれたのは。
本当にありがとう。で、長期予報だけど1〜2月にも寒い冬とか言いながら
89年のような大暖冬だった。3〜4月はまあいいけど5月の低温外しは
あたまにきた。ゴーヤの種蒔いたのに真冬のように寒かった。6月も上旬は
快適だったのに中旬には霜が降りるくらい寒く下旬に至っては過去に例のない
猛烈梅雪寒だった。7月も外した。8月の中旬〜下旬もかなり寒かった。
たしか、残暑厳しいに修正されたのにこのありさま。海に行く予定たてたひとも
多いのにかわいそうすぎる。慰謝料はらえ。9月には週間予報大外れ。
一貫して強レベルの低温だった。・・・以降省略。今年って外れ日数過去最多まちがいなし
議論したいなら煽り返されない文体で書き込みすればいいのに・・・
671 :
名無しSUN:02/11/23 19:02
エルニーニョ年は暖冬になりやすいから高めといっているけど
平年値もあがっているから平年並みの確率はもっと高くていい。
外れているという指摘はごもっともです。
ただ、長期予報は「地方平均」の予報で、
如何に「関東甲信地方」で例えば「熊谷」が低くても、
他の地点が高めであれば平均処理で相殺されます。
週間予報は「各地点」の「最高気温・最低気温」を予測しているけれども、
1か月予報は「関東甲信地方の全地点の平均」した「平均気温の予測」
予測しているものが気温だけども、でも違うんですね。
簡単に言えば1か月予報は「地方のベース気温」を予測している感じ、
週間予報は各地点の最大振幅を求めている感じです。
だからそもそも週間予報と連携は難しいです。
(同じモデルらしいですが、そういう事情があります)
したがって、1週目は最新の週間予報を見ることをおすすめします。
3か月予報は、発表時最新の1か月予報を参考にしているようです。
ただ、その間にがら〜んと数値予報の結果が変わる場合があります。
今回がよい例です。
今回の場合は台風というものの存在が鍵になってます。
従って来週金曜日の1か月予報まで様子を見た方が良いでしょう。
なお、たとえ「関東甲信地方」としても、広すぎますから、
外れている感は常にあると思います。
関東甲信地方の北部山沿いにお住まいの方は、
東北地方や北陸地方の予報も参考にされるとよろしいかと思います。
673 :
名無しSUN:02/11/23 20:00
函館って北日本はいいとして、日本海側?太平洋側?
でも何だか高温パターンに移行の気が・・・
関東地方は24〜25日、他の地域は26〜27日に低温
となるが、それからはどうも・・・
676 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/24 17:43
うーん、12月上旬までは気温は並〜高めで推移するのでは。
10月中旬まで高温で、下旬から一気に寒波襲来となったように、
充電期間が長くてもいいからその反動に期待しようかな。
677 :
名無しSUN:02/11/25 16:30
そういえば、東京都心は高層ビルによって盆地化して
降水量が少なくなってきているような気がする。
>669 名前:名無しSUN :02/11/23 13:49
>おお!ありがとう。君だけだよおれの意見に賛成してくれたのは。
>本当にありがとう。で、長期予報だけど1〜2月にも寒い冬とか言いながら
>89年のような大暖冬だった。3〜4月はまあいいけど5月の低温外しは
>あたまにきた。ゴーヤの種蒔いたのに真冬のように寒かった。6月も上旬は
>快適だったのに中旬には霜が降りるくらい寒く下旬に至っては過去に例のない
>猛烈梅雪寒だった。7月も外した。8月の中旬〜下旬もかなり寒かった。
>たしか、残暑厳しいに修正されたのにこのありさま。海に行く予定たてたひとも
>多いのにかわいそうすぎる。慰謝料はらえ。9月には週間予報大外れ。
>一貫して強レベルの低温だった。・・・以降省略。今年って外れ日数過去最多まちがいなし
>
今年の冬が暖冬だと、次の夏は寒いのか!??
誰か、わかりやすく説明してよ。
1989年の1月2月の大暖冬の後に、春とか寒かったのか??
夏も寒いか??
分かりやすく説明できたら、長期予報は必要がありませんね。
3か月予報の(現在の)資料では、
例えば15半旬の周期が卓越していますが、
卓越周期を割り出し予報する手法は残念ながらうまくいきません。
端的に言えば、3か月予報資料(3)の循環指数の予想が、
実況とは全然あいません。
自己回帰(AR・ぶっちゃけ最大エントロピー法)やペリオドグラムでは難しいのです。
既に15日付で気象庁から3か月予報の電文が変更される旨、
連絡がありました。来年3月発表から数値予報で行われる模様です。
しかしながら、当分の間模索が続くでしょう。
モデルにおいて海洋と大気のカップリングがうまくいくまで、
まだまだ長期予報は厳しいと思ってます。
680 :
名無しSUN:02/11/25 22:13
すいません、しばらく前にNOAAのページがリニューアルかなんかされて、
今までのURLから入れなくなってしまったんですよ。もしどなたか、NOAAの
上空の寒気の南下の様子や、気圧配置予想が載ってるNOAAのページのURLを
ご存知なら、教えてください。突然、私事になってすみませんでした。
681 :
名無しSUN:02/11/25 23:37
682 :
名無しSUN:02/11/25 23:51
>>682 どの部分のソースでしょうか。
15半旬のソースは3か月予報資料(3)の「卓越周期」をご覧下さい。
その手法が実況と予想が当たってない件については、
9月ころの資料と今現在の資料とを比較すれば分かります。
10月下旬の寒気南下をうまく予想できてはいません。
その他は、まだインターネットでは出ていないようです。
連続投稿すみません。
12月に転勤で、これから引っ越しなもので、
(当方ある地方公共団体の農政部で、
気象台の長期予報をもとに害虫発生予報をやってました)
ここで色々書くことが出来なくなります。
ちょっと回線事情の良くないところにいくもんで、
しばらくネット社会とは疎遠になるでしょう。
どうも長いこと小生の拙文読んでいただき感謝です。
長期予報の活発な議論が続くことを期待します。
どうもありがとうございました。
685 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/26 01:16
>>684 325 ◆xRQHAQNdlg さま〜。そうなんですか、非常に残念です。
686 :
名無しSUN:02/11/26 01:47
>>325さん
エーーーーーーッ! ΣΣ(゚Д゚;Σ(゚Д゚;Σ(゚Д゚;
それは残念です。 ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
また良かったらちょっとコメントしてください。 m(_ _)m
残念であります!
689 :
名無しSUN:02/11/28 04:44
10月下旬からの寒波と同様に、
この大寒波の予想も長期予報では捕らえられなかった訳で・・・
ガタガタ(゜Д゜)ブルブル ガクガク(゜Д゜)ブルブル ガタガタ(゜Д゜)ブルブル ガクガク(゜Д゜)ブルブル
691 :
名無しSUN:02/11/29 08:11
今日は1ヶ月予報の日。
第1週後半から入る強い冬型が12月中ごろまで続いて平年より低い。
日本海側の降雪量は北日本で多く,北陸以西ではかなり多いか少ないに割れる。
また降水量は太平洋側でもまとまった降水もありそう?
日本海側も東日本の太平洋側も楽しめそう。低温は全国規模だが西ほど短い。
周期的に寒気が降りる今年の状況では、
昨年のような極端な暖冬はないのでは?
693 :
名無しSUN:02/11/29 09:29
>>692 気温と降雪量のガイダンスを見るとワクワクしますた。
>>692 周期的ではあるが寒暖の差激しそう。
冬季全体で見れば北日本平年並み、東日本〜西日本では高い。
となりそう。
予想(関東甲信)
1週目:10−40−50
2週目:80−10−10
3・4週目:40−40−20
696 :
名無しSUN:02/11/29 14:11
予報期間 11月30日から12月29日
東北地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
2週目には強い冬型の気圧配置となるため、気温が低くなるでしょう。
北陸地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
1週目は気温が高く、2週目に強い寒気が南下し低温となり、寒暖の変動が大きい見込みです。
東海地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
1週目には気温が高く、2週目に強い寒気が南下し低温となり、寒暖の変動が大きい見込み。
近畿地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
1週目は気温が高く、2週目には強い寒気の南下で低温となり、寒暖の変動が大きいでしょう。
中国地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
今期間は、寒暖の変動が大きいでしょう。
四国地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
・向こう1か月の降水量は平年並の見込みですが、この夏以降続いている瀬戸内側中心の少雨の状態を解消するまでには至らないでしょう。
・1週目には気温が高く、2週目に強い寒気が南下し低温となり、寒暖の変動が大きい見込みです。
九州北部地方(山口県を含む) 1か月予報
<特に注意を要する事項>
1週目には気温が高く、2週目は強い寒気が南下し低温となり、寒暖の変動が大きい見込みです。
697 :
全般一ヶ月予報(1):02/11/29 14:20
全般 1か月予報 予報期間 11月30日から12月29日
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
1週目は気温が高く、2週目に気温が低下し極端な寒暖の変動がある見込みです。
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 60 30 10
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 40 40
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 50 30
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降雪量 東日本日本海側 20 40 40
698 :
全般一ヶ月予報(2):02/11/29 14:21
<予報の対象期間>
1か月 :11月30日(土)〜12月29日(日)
1週目 :11月30日(土)〜12月 6日(金)
2週目 :12月 7日(土)〜12月13日(金)
3〜4週目:12月14日(土)〜12月27日(金)
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 10 30 60
1週目 気温 西日本 10 30 60
1週目 気温 南西諸島 10 30 60
2週目 気温 北日本 60 30 10
2週目 気温 東日本 50 40 10
2週目 気温 西日本 50 40 10
2週目 気温 南西諸島 40 40 20
3〜4週目 気温 北日本 50 40 10
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
699 :
関東甲信地方:02/11/29 14:22
>>695 関東甲信地方 1か月予報
予報期間 11月30日から12月29日
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
1週目の気温は高く、2週目は低くなり、極端な寒暖の変動がある見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、平野部では平年と同様に晴れる日が多く、北部山沿いでは平年と同様に曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
向こう1か月の気温、降水量、日照時間はともに平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は高く、2週目は低く、3〜4週目は平年並でしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 10 30 60
2週目 気温 関東甲信地方 50 40 10
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
700 :
全般一ヶ月予報(3):02/11/29 14:23
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
日本海側では平年同様曇りや雨または雪の日が多く、太平洋側では平年同様晴れの日が
多いでしょう。南西諸島では、平年同様曇りや雨の日が多いでしょう。
キタ━━(゚∀゚)━━!!
702 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :02/11/29 14:48
一ヶ月予報、結構萌えますた。
それにしても、三ヶ月予報で12月は暖かいっていってたのはどこのだれだ?
703 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/11/29 16:39
2週目のもの凄い負偏差(((;´Д`))) ハァハァハァハァハァハァハァハァ
704 :
名無しSUN:02/11/29 17:49
たまちゃんって言うと今のドラマを思い出すのは我だけか?
スレ違いなのでsage
705 :
名無しSUN:02/11/29 19:43
降雪量ガイダンス北陸が200と40に割れてる。200なんてハアハア
706 :
名無しSUN:02/11/29 19:49
707 :
名無しSUN:02/11/29 20:14
>>702 今日3ヶ月予報の修正もされています>気象庁季節予報資料を参照
>>707 本当だ。つまらないなぁ。
まあ、1月もどうせ「晴れる日が多い」に代わると見ているが・・・
709 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :02/11/29 23:01
710 :
名無しSUN:02/11/29 23:28
>>699 「1週目の気温は高く、2週目は低くなり、極端な寒暖の変動がある見込みです。」
“極端な”にハアハア
711 :
全般3ヶ月予報修正:02/11/30 11:09
全般 3か月予報 予報期間 12月から2月
平成14年11月29日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 北日本 30 50 20
気温 東日本 20 30 50
気温 西日本 10 40 50
気温 南西諸島 10 40 50
<可能性の大きな天候見通し>
12月 日本海側と南西諸島では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。気温は、北日本で低い他は平年並でしょう。
降水量は、全国で平年並でしょう。
1月 北・東日本の日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
北・東日本の太平洋側、西日本、南西諸島では、平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は、北日本で平年並の他は高いでしょう。
降水量は、北・東日本の日本海側で平年並の他は多いでしょう。
2月 日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。
太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。南西諸島では平年と
同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は、北日本で平年並の他は高いでしょう。
降水量は、日本海側で少なく、太平洋側と南西諸島で平年並でしょう。
3か月間降水量は、東・西日本の太平洋側、南西諸島で多い他は平年並でしょう。
日本海側の降雪量は、北日本で平年並、東・西日本で少ないでしょう。
712 :
全般3ヶ月予報修正(2):02/11/30 11:10
<要素別予報>
要素 地域 12月 1月 2月 3か月
気温 北日本 − 0 0
気温 東日本 0 + +
気温 西日本 0 + +
気温 南西諸島 0 + +
降水量 北日本日本海側 0 0 − 0
降水量 北日本太平洋側 0 + 0 0
降水量 東日本日本海側 0 0 − 0
降水量 東日本太平洋側 0 + 0 +
降水量 西日本日本海側 0 + − 0
降水量 西日本太平洋側 0 + 0 +
降水量 南西諸島 0 + 0 +
関東甲信地方 3か月予報 予報期間 12月から2月
<3か月>
<確率>
要素 地域 低い(少ない)平年並 高い(多い)%
気温 関東甲信地方 20 30 50
<可能性の大きな天候見通し>
12月 平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温、降水量ともに平年並でしょう。
1月 平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は多いでしょう。
2月 平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
気温は高く、降水量は平年並でしょう。
3か月間降水量は、多いでしょう。
<要素別予報>
要素 地域 12月 1月 2月 3か月
気温 関東甲信地方 0 + +
降水量 関東甲信地方 0 + 0 +
修正個所:12月の気温、降水量
各地の予報の修正個所
北海道地方 12月の気温
東北地方 3か月の気温の各階級の確率と12月の予報と気温
関東甲信地方 12月の気温、降水量
東海地方 12月気温 「高い」→「平年並」 12月降水量「多い」→「平年並」
近畿地方 12月の気温、太平洋側降水量、12〜2月の太平洋側降水量
中国地方 12月気温 「高い」→「平年並」 12月降水量 山陽 「多い」→「平年並」
四国地方 12月の『気温』、『降水量』『可能性の大きな天候見通し』
九州北部地方 12月気温「高い」→「平年並」
九州南部地方 12月の九州南部の可能性の大きな天候経過、12月の気温と降水量及び九州南部の日照時間。
沖縄地方 12月の気温、降水量
715 :
名無しSUN:02/12/01 13:51
11月の評価 A(低音)⇔E(高温)
上中下
02 SAB
01 CBC
00 EED
99 DED
98 DCB
97 BEF
96 DBC
95 ACB
94 DED
93 CFC
92 CDC
91 DBD
90 EEF
89 EDC
88 AAA
87 DDC
86 CBB
85 CBB
84 DCC
83 DBB
82 EED
81 AAA
716 :
名無しSUN:02/12/01 14:44
低温じゃなくて?低音?
最近10年の寒候期の天候
1992/93:大暖冬
1993/94:暖冬、後半変動大、2月12日関東大雪、早春寒波
1994/95:並冬、気温の変動大
1995/96:厳冬、関東大雪、、春一番なし
1996/97:並冬、気温の変動大
1997/98:暖冬(北日本は並冬)、1月8、15日関東大雪
1998/99:並冬(12月高温)、気温の変動大
1999/2000:暖冬、後半変動大
2000/01:厳冬(北・中部日本)、1月関東大雪、17年ぶりの寒い3月、春一番なし
2001/02:暖冬(北日本は並冬)、3月記録的高温
2002/03(予想):北日本除き暖冬(1、2月中心)?
718 :
名無しSUN:02/12/02 20:25
719 :
名無しSUN:02/12/02 20:51
>718
よかったな?やっぱ心配だよ。寒冷化。地球温暖化だとかほざいてる放射能
どもは腐って氏ね。能無しはよお、いなくなれば地球を大氷河期から救えるからな
放射能なのに【能無し】とはこれいかに。
>>717 おう、僕もそう思ったよ。
予報によると12月がこの冬で一番寒いみたいだけど,平年を下回る気温になるのは一週間だけらしい。
来年の1月から2月にかけては暖冬かもね。
は〜い、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このスレッドの過去レスを見ていたら予報ってあたってるものも結構あるね。
9月には11月の低温を予想してるし。
723 :
名無しSUN:02/12/03 19:50
ECMWFは12・1月低温,2月並(あるいはシグナルなし)を示唆。
季節が1〜2か月進んでますね〜ぇ
来週の寒波キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
10日以降は寒気が北上するため,気温が高くなりそうです。
2003年
1月:冬型は長続きせず、全国的に暖かい。
2月:1月と同様の傾向。
3月:天気は周期的に変化。暖かい日が多く、桜の開花も早
来年は暖かいじゃん!
何か来年の桜の開花、僕も早く思います。
えーと来年の3月の気温を平年並から高めよー
★この冬の天候傾向
要素 地域 12月 1月 2月 3月
気温 東海地方 0 + + +
降水量 東海地方 0 + 0 0
>>イッツー
お前さ、カキコ多過ぎだよ。
2chを一体何だと思ってる?
せめてトリップくらい付けろや!
スレ違い大変スマソ。
あー間違え
来年の3月の気温は平年並みのよそう。
要素 地域 12月 1月 2月 3月
気温 東海地方 0 + + 0
降水量 東海地方 0 + 0 0
今年は極端な気候変化が見られるなー
>>729 今この地点で半分以上が君のカキコですが何か?
やめなさい。
>>728 ここの掲示板に投稿しすぎは、いけないと思います。
ルールやマナーを守るべきだと思うし、パソコンのいじりすぎは温暖化の原因にも
なるし、ダメだと思う。
ところでトリップって何ですか?
>>733 名前欄に書かれた名前の直後に#と書いて、続けて任意の文字をいくつか入れ、同一人物かどうかを
特定するもの。君は、イッシー#?????・・・ と入れれば良い。
↓こ↓こ↓
シマター、眠られたか!(チッ
さきほど異動の手続きも終わり、部屋の片づけも一段落し、
ネットの接続も出来るようになりました。
今週の1か月予報の資料が出る頃に、またちょろっと拙文を書くかもしれません。
(3か月予報の支援資料ももうじき出ますね)
しかし、このスレッド、ほぼ1週間見ないうちに様子が変わりましたね。
ちょっと書き込みの多い方は、もうちょっと吟味された方がよろしいかと思います。
さて、どうも29日に、はじめての3か月予報の修正発表が行われたそうです。
しかし tenki.jp などでは全般3か月予報の修正は反映されていますが、
各管区気象台・地方気象台の修正は反映されていませんね。
レアなケースなので、気象庁以外の気象会社にも充分周知されてないと感じます。
今日は3ヶ月予報資料発表の第一弾の日。
12月並か高い,1月はやや高とやや低割れる,2月高温,3月高温
降水量は東日本太平洋側で12月多く,1月並,2月・3月は少ない
1月は寒気放出だが少し弱く,その他は寒気蓄積が続く。
>>736 = 325さん
早くレスが頂けるとは思いませんでした。お待ちしておりました。
今日は資料が出ましたので解説をお願いいたします。
出ました。
まず冬の場合、気温の重回帰Aは北日本、重回帰Bは西日本でスキルがあります。
<気温>
12月A:南西諸島+ほか0
12月B:全国+ →北日本〜東日本で0/西日本・南西諸島で+か?
01月A:北日本以外+、北日本0
01月B:南西諸島0それ以外− →北日本0:西日本・東日本に寒気が降りやすい?−:南西諸島+
02月A:北日本0ほか+
1月にかけて、1発の寒気なんかがあり得る重回帰のシナリオです。
降水量の冬の重回帰Aは西日本日本海側・北日本東日本の太平洋側でスキルがありますが、
ほとんど当てになりません。
<降水量>
12月:日本海側で少ない傾向・太平洋側は多い
01月:北・東日本日本海側では少ない・他は多い傾向
02月:北日本を除き平年並
<類似・反類似>
12月:北日本を除き、平年並〜高い傾向
01月:北日本を中心に、平年並〜低い傾向
02月:北日本は平年並〜低い傾向、ほかは平年並〜高い傾向
03月:全国的に平年並〜高い
739 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/05 11:41
資料コロコロ変わりすぎてワケ分からない。。。
どうなるか分かりませんと言っているようなもの?
740 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/05 11:45
降水量・気温傾向とも97-98年冬そっくりではないですか。
741 :
名無しSUN:02/12/05 11:48
59/60* 85/86* 91/92 95/96 96/97 98/99
が類似してると読むの?
循環指数はどうでしょう?
<各種類似年>
上位は、1959/60、91/92、98/99、87/88、60/61年
<循環指数の予想>
北半球極渦・極東極渦とも位相のズレはほぼない。
12月下旬〜1月中旬(ピークは1月上旬)に寒気放出、それ以降は寒気の蓄積
極東ゾーナル指数:1月上旬〜中旬に低極、2月以降高め(極渦ともほぼ同期)
極東中緯度高度:1月上旬〜中旬に低極、2月以降高め(極渦ともほぼ同期)
沖縄高度:12月下旬低極後・1月下旬も低い、2月以降高め
東方海上高度:1月中旬〜下旬に低極、2月はかなり高め
西谷指数は40度では顕著ではないが30度で1月にやや低い。
<まとめ>
12月は明日の1か月予報をご覧ください。
12月下旬から寒気の放出がまた始まる。
12月下旬は、寒気の南下は西回りとなり、西日本・南西諸島で影響を受けやすい。
1月は、日本列島を寒気が南下しやすい。
上〜中旬は沖縄高度・小笠原高度がやや高めなので、日本の南岸を低気圧が通過し雪か雨が降る可能性がある。
2月は気温は高めであると推測され、重回帰のシナリオとも一致する。
【注意】
10月下旬〜11月の寒気放出の振幅が大きいため、この影響を受けている可能性がある。
>>742 なるほど。注意書きはそのとおりかもしれませんね。気づきませんでした。
本当にためになります。カムバックしていただいて助かります。
明日は1ヶ月予報ですね。クリスマス寒波と年末寒波,年始の傾向も
わかりますね。楽しみです。
744 :
名無しSUN:02/12/05 12:02
舞鶴で雪マーク
745 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/05 12:24
746 :
名無しSUN:02/12/05 12:31
1月中旬に寒極がありそうだ。
↑これしかワカラソ↑
来年3月は結局高温キタ━ (゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ ) ━(∀゚ )━(゚∀゚)(^O^)(^_^)(^▽^)━!!!!!
てか今年の冬は暖冬だから寒気は一時的ですね。
1か月予報資料
<4週平均>
500hPaは、東日本以西は正偏差、北日本は負偏差域。西日本ではゾーナルが卓越するが、
北日本では寒気が入りやすいパターン。3波パターンだが北日本中心の冬型。
ガイダンスも西日本日本海側と東日本・北日本で低い予想。
850hPa温度も南西諸島を除き負偏差で、日本南岸と日本海側に凝結が見える。
<1週目>
北日本・東日本ではかなり気温が下がる。(週間天気参照)
<2週目>
500hPaは北海道では負偏差だが、他は正偏差。
日本付近は「正偏差パターンになりやすいメンバーが多い」ことになっている(3枚目)。
偏西風の流れは西北西が卓越(ほぼゾーナル)。太平洋側は平年同様晴れの日が多い。
850hPa温度は東日本まで正偏差で、本土では平年並・南西諸島・太平洋側では高め。
日本南岸と日本海側に凝結が見える。
大陸の高気圧とアリューシャンの低気圧は発達するものの、冬型は北日本中心。
<3〜4週目>
日本付近は正偏差だが、東谷で、日本付近は寒気が南下しやすいパターン(4週目の方が顕著)。
昨日の寒気放出期とも一致しており、次の寒気南下は3〜4週目。
特に北日本は冬至からクリスマスにかけて気温が下がる。
それ以外は4週目の寒気南下に注意。
(寒気南下パターンが北日本中心→日本列島となるパターン)
850hPa温度は全国的に低い。日本南岸と日本海側に凝結が見える。
1ヶ月予報資料が出ました。
気温変化は第2週以降はバラツキが大きいのですが,
第1週は低く,第2週は高めか並(ただし高いから低いまでばらつく),3−4週は低め(平年並みからかなり低いまでばらつく)。
全般に北冷西暖の傾向が強く,北東日本と西日本の違いは明瞭。
凝結域はけっこう広いので325さんの解説を待ちます。
信頼度は普通程度と思われ。
今回の資料は1月3日までだが年末は北日本東日本で寒い。
って読むのですか?325さん?
おっと,カキコしている間にかぶりましたな。スマソ。
しっかり読ませていただきます。THANX! >325さん
<気温経過>
【2週目】
北日本で低いほか、東日本では平年並・西日本は太平洋側を中心に高く
南西諸島では高い。
【3〜4週目】
九州・南西諸島では平年並で、他の地方は低い。
寒気の南下のピークは北日本では冬至〜クリスマス。
それが東から西へ移るようなパターンで、
西日本・東日本はクリスマス明け頃数日が寒さのピークを迎える予想。
<雪>
日本海側では多い予想
<雨>
南岸の凝結域から、日本の南岸を低気圧が通過して、
降水量は平年並〜多い予想。
沖縄地方では日照時間が並〜多いことから、
裏返しで降水量を平年並〜少ないと修正した方が良さそう。
低気圧は奄美付近を通過し東進するパターンが多いのではないか?
753 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 09:05
近畿1ヶ月予報(予想)
1週目 気温 近畿地方 50 40 10
2週目 気温 近畿地方 20 30 50
3〜4週目 気温 近畿地方 50 30 20
しかし、現実は1週目低い、2週目高い、3〜4週目低いか。
12月は平年並みかやや低くなりそう。
11〜1月、3ヶ月平均では並か低いのでは。10月20日発表では11〜1月は
高いと予想されていたが、この時点で平年並み以下は確定ですね。
1月が記録的暖冬でも3ヶ月平均は並みになってしまう。
754 :
名無しSUN:02/12/06 09:14
02,03関東冬ランク
10 11 12 1 2 3 冬
FDS 神AA ABS ASS ADE DED
総合C S S S C E A
755 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 09:32
近畿地方1ヶ月予報(大胆予想)
1週目、11/7〜11/13 低:並:高=90:10:0 (w
2週目、11/14〜11/21 低:並:高=0:40:60 (w
3〜4週目 11/22〜1/4 低:並:高=50:30:20 (w
>>755 1週目、11/7〜11/13 低:並:高=100:0:0
2週目、11/14〜11/21 低:並:高=98:1:1
3〜4週目 11/22〜1/4 低:並:高=98:1:1
757 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :02/12/06 09:50
関東地方1ヶ月予報
1週目、11/7〜11/13 低:並:高=80:10:10
2週目、11/14〜11/21 低:並:高=20:40:40
3〜4週目 11/22〜1/4 低:並:高=40:40:20
予報という言葉は使わないでクレ!紛らわしいから「妄想」「空想」が
天気板のルール。
759 :
名無しSUN:02/12/06 09:54
今12月だけど
760 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 09:55
>>759 wwwwwwwwwww 回線切手逝ってくる
761 :
名無しSUN:02/12/06 09:57
い`
762 :
名無しSUN:02/12/06 14:07
>>753 おめ。
近畿地方 1か月予報
予報期間 12月7日から1月6日 平成14年12月6日
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
近畿地方では、平年と同様に、日本海側では曇りや雨または雪の日が多く、太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 30 50 20
1か月 降水量 近畿日本海側 20 50 30
1か月 降水量 近畿太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 近畿日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 近畿太平洋側 20 50 30
1週目 気温 近畿地方 50 40 10
2週目 気温 近畿地方 20 30 50
3〜4週目 気温 近畿地方 30 50 20
763 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 14:12
>>762 まずまずの年末年始が遅れそうですね。
冬至・クリスマス・年末・正月寒波のうち、半分は実現できるかも。
764 :
名無しSUN:02/12/06 14:15
近畿地方だけ今後の特に注意する事項がないよ。
さすが大阪管区気象台の方は体が頑丈だ ワラ。
1か月予報 予報期間 12月7日から1月6日
<特に注意を要する事項>
北海道地方
1週目を中心に気温の低い日が多いでしょう。
東北地方
1週目は強い寒気の影響を受け、低温となるでしょう。2週目以降も低温傾向が続く見込みです。
北陸地方
気温の変動が大きい見込みです。
東海地方
寒暖の変動が大きいでしょう。
中国地方
今期間は、寒暖の変動が大きい見込みです。
四国地方
・向こう1か月の降水量は平年並の見込みですが、この夏以降続いている瀬戸内側中心の少雨の状態を
解消するまでには至らないでしょう。
・1週目は寒気の影響を受けますが、2週目は気温が高く、寒暖の変動が大きい見込みです。
九州北部地方(山口県を含む)
寒暖の変動が大きい見込みです。
九州南部地方
寒暖の変動が大きい見込みです。
※なし:近畿地方・沖縄地方
766 :
全般一ヶ月予報=1:02/12/06 14:27
全般 1か月予報 予報期間 12月7日から1月6日
<特に注意を要する事項>
北日本では期間を通じ気温の低い日が多い見込みです。東日本、西日本では寒暖の変動が大きい見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
日本海側では平年同様曇りや雨または雪の日が多く、太平洋側では平年同様晴れの日が多いでしょう。
南西諸島では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 60 30 10
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 20 40 40
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 40 40 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 40 40
1か月 降雪量 東日本日本海側 20 50 30
767 :
全般一ヶ月=2:02/12/06 14:27
<予報の対象期間>
1か月 :12月 7日(土)〜 1月 6日(月)
1週目 :12月 7日(土)〜12月13日(金)
2週目 :12月14日(土)〜12月20日(金)
3〜4週目:12月21日(土)〜 1月 3日(金)
1週目 気温 北日本 70 20 10
1週目 気温 東日本 60 30 10
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 50 40 10
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
768 :
関東甲信地方:02/12/06 14:28
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 12月7日から1月6日
平成14年12月6日
<向こう1か月>
<特に注意を要する事項>
期間を通じて寒暖の変動が大きい見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
この期間は、平野部では平年と同様に晴れる日が多く、北部山沿いでは平年と同様に
曇りや雨(雪)の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 60 30 10
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
769 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 14:38
西日本2週目並、近畿2週目高めか。
西日本っていっても広いからね、九州と近畿じゃ全然違うし。
奈良のお隣の三重は東日本だし(w
東海と関東も同じ東日本だけど、天候は違ったものになるね。
近畿・東海北陸で中日本にしちゃえ!って前にも言ってたな。
「特に注意を要する事項」、
沖縄が入らないのは理解できる(寒暖の差が小さい)けど、
大阪管区気象台だけ入れてないのはちょっと理解に苦しみますね。
3〜4週目は南西諸島を除き、
第2番目の確率が「低い」側にあります。
冬至〜年末年始の寒気南下はありそうです。
ふと予報文を見ると、1月3日も金曜なので1か月予報の発表ですね。
申し訳ありませんが、ここでの解釈はこの日はお休みします。
12月は平年以下の月になるかな。
そして1月、2月と暖冬。あれ?このパターンは、、、
772 :
名無しSUN:02/12/06 14:43
>>770 年末年始は仕方ありませんね。無理は言いませ・・言いますけどよろしくお願いします。
近畿地方はミスと思いますけど,本当に大阪人は体が頑丈だと見直しました。
773 :
名無しSUN:02/12/06 14:47
本当に近畿地方は大丈夫なのか。近畿の一ヶ月予報は訂正が入っても
注意事項がついていないし,挙句の果てにはこのようになってるよ
↓↓↓↓↓↓↓↓
週別の気温は、1週目は高く、2週目は低く、3〜4週目は平年並でしょう。
申し訳ないが言わせてもらおう。逝ってよし!
774 :
名無しSUN:02/12/06 14:48
775 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 14:49
776 :
名無しSUN:02/12/06 14:51
ハハハ。2度目の訂正が入りましたよ。
「週別の気温は、1週目は低く、2週目は高く、3〜4週目は平年並でしょう。」
777 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 14:57
1週目の寒波より、クリスマス頃の平均気温偏差の方がより大きな
負偏差か。12月は平年並みになりそう。95年のクリスマス猛寒波
の再現なりますように。
778 :
名無しSUN:02/12/06 14:58
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
フフフ待ち構えてました。777げっとおめ。
779 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 14:59
780 :
名無しSUN:02/12/06 16:18
しかし、「平年並み」という言葉にだまされそうだが、
平年並みということは、十分寒い冬なんだよね。
昨今暖冬傾向だから特にそう感じられそう。
781 :
名無しSUN:02/12/06 16:20
WNIはクリスマスイブの予報してるな。
http://www.wni.co.jp/cww/docs/illumi/eve.html クリスマスの頃は、冬型の気圧配置が長続きしそうもありません。
日本海側は雲に覆われて、雨か雪の降りやすい日はありますが、風雪が強まることはなさそうで
す。屋外で綺麗なイルミネーションを楽しむことができるかもしれません。太平洋側は晴れる日が多
いでしょう。イブの夜空に瞬く星に見立てたアクセサリーはクリスマスプレゼントに最適!
なお、気温は、北日本でほぼ平年並、東日本や西日本は平年並から高めとなりそうです。それでも
夜は冷えるので、セーターなどその場であたたかくなるようなセーターやマフラーは喜ばれそうです
ね。
(12月2日18時発表)
>>781 僕もこの先の天気がすっごく気になるヨ〜ォォォォ(>_<)
「クリスマスの頃は、冬型の気圧配置が長続きしそうもありません」ことから、
今年はホワイトクリスマスがないことは確かにそうだ。
ホワイトより,穏やかな静かなクリスマスになっちゃう可能性がその分、大きいですね。
気温も平年並か高めと言ってたけど,寒いですよね。
今日発表の1ヶ月予報によるとクリスマスの頃の気温は平年並みと言ってたよ。
やっぱり暖冬の影響で冬型は一時的なものか。
で,いつから暖冬の傾向がはっきりしてきますか?
クリスマスを期待したいですね。
来年の2月は暖かいでしょうね〜ぇ
1993年2月6日(暖冬年)に春一番が吹きました。
新聞記事見たけど,「来年2月は南から暖かい風が入るため暖かくなりそう」って
ことから来年の2月から春分の間に春一番が吹くことはあるかもしれない予感。
どうでしょ。
私はこのように予想しております。
来週は真冬並の低温状態で再来週は穏やか。そして冬至・クリスマス・年末年始は
一時的に冬型が現れるものの長続きしない。
そして1月中旬から暖冬傾向が現れてきそう。来年2月はさっき言ったとおり、北日本以外暖か。
もしかして来年2月からこのまま春を迎えるのだろうか?
>私はこのように予想しております。
ユーガッタCBCの北村さんの真似
年末寒波は12月27―28日ごろがピークか? 年末年始の帰省などの足に影響が出そうだ。
786 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 18:30
>>781 今日発表の予報とは違っているし、クリスマスの頃は冬型は長続き
しませんって言っても、クリスマスの日に一時的に強い冬型にって寒く
なって風雪が強まるかもかもしれないわけだし、「クリスマス頃」っていうのは前後
1日を含む2〜3日間でしょう。
長続きするしないっていうのは1週間以上の長いスパンで用いるべき
だし文章として変。
787 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 18:37
ちょっと、みんなあ、ここのイッシー君とEYEのイッシー君の
内容が全く一緒だよう。EYEの方もニセ?それとも両方本物?
788 :
雪の子 ◆HbTHu/djXg :02/12/06 20:05
789 :
WNI必死だな(藁:02/12/06 20:37
http://www.wni.co.jp/cww/docs/illumi/eve.html 冬型の気圧配置は長続きしそうもありません
クリスマスの頃は、冬型の気圧配置が時々あらわれます。でも、長続きはしそうもありません。
北日本の日本海側は雲に覆われて、曇りや雨または雪の日が多いものの、東日本や西日本の日
本海側では雲のとれることもあるでしょう。一方、太平洋側は晴れる日が多くなります。今年も東日本
や西日本を中心にロマンチックに彩られた街の景色を楽しむことができそうですね。
なお気温は、北日本では北海道を中心に低めの日が多く、東日本や西日本は平年より高くなりそう
です。といっても冬の夜は冷えますので、プレゼントならその場であたたかくなるようなセーターやマ
フラーは喜ばれそうですね。
クリスマスまでもうすぐ♪ 風邪をひかないよう体調管理をしっかりと。
(12月6日17時発表)
>>767関連
1週目 気温 北日本 70 20 10
1週目 気温 東日本 60 30 10
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 30 50 20
2週目 気温 北日本 50 40 10
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 30 50
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
エラーをさがせ! (って古いなあ)
791 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 21:00
>>789 3〜4週目、高い確率20%なのに自信満々の言い方だね。
>>769 三重や福井が東日本?はっきり言って馬鹿かよ。
>気象庁
東日本は東北日本の略で、地形的には糸魚川-静岡構造線以東を指し、
文化的には新潟、長野、静岡を結ぶ線より東の地域(津軽海峡まで)を指す。
季節予報でも地理感覚の無さが露呈されている。
北海道と東北は気候が異なる(前者はケッペンのD気候、後者はC気候、それに北海道は梅雨自体ない)
北海道を独立した一地域とし、東北は関東や甲信越と同じ東日本に区分すべきではないか?
気象庁職員は全員地理の勉強し直しましょう。
794 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/06 22:01
>>792 胴衣です。東海〜中・四国は気温傾向は概ね類似してます。
>東北・北海道は気候が異なる
そうですね。北海道は別にするか、北海道・東北北部(北日本)
にすべき。現状の北日本は南北差が激しすぎる。
東北南部・関東甲信越で東日本、東海北陸・近畿で中(部)日本。
中国・四国・九州で西日本。あと南西諸島がいい。
勝手なこと言って申し訳ない。。。
795 :
名無しSUN:02/12/06 22:17
かんちゃん、ハァハァ
季節予報の地域区分は確かに一考の余地がありますね。
ただ、1か月予報のガイダンスに用いている地点が、
「長期間」を予報することから荒らせざるを得ず、
今のような区分になっているとも感じます。
我々ユーザは、例えば長野県ならば「関東甲信地方」ですけど、
新潟地方気象台「北陸地方」・名古屋地方気象台「東海地方」の
予報も吟味して判断した方が賢い使い方となるでしょう。
なお、管区気象台・地方気象台が発表しているものは場合によって
「北海道太平洋側・オホーツク海側・日本海側」と細分します。
全般の季節予報ではこういった地域差は見ず、おおまかです。
現地の季節予報担当者に任せられているのでしょうね。
(事実、全般1か月予報と地方1か月予報で数字が違う場合あり)
従って、お近くの気象台の出す地方の季節予報解説をご覧になってください。
色々見所があって面白いですよ。
797 :
名無しSUN:02/12/07 02:44
東海・北陸・近畿で中日本を作ったらどの気象台が管轄するかケンカになるでしょ!
大阪と名古屋。
>792 近畿地方+福井県嶺南地方=関西地方(管轄:大阪管区気象台)
短期予報では関東地方は軒並み雪の予報を出しています。
先週(11月29日)の1か月予報では、
「特に注意を要する事項」で2週目(12月7日〜13日)が
寒くなると注意を喚起していましたが、
予報のリードタイムとしてはかなり良かったと思います。
多分「特に注意を要する事項」は今年3月から始まったと記憶しています。
最初は、沖縄地方が少雨を呼びかけていました。
確かに当時沖縄は貯水率がかなり低く、
沖縄の新聞でも貯水率と1か月予報の「特に注意を要する事項」が
大きく取り上げられていたそうです。
秋は西日本の気象台で少雨を呼びかけていますね。
節水キャンペーンみたいなもので良いと感じました。
この「特に注意を要する事項」はかなり主観的な表現かもしれませんが、
今後、この呼びかけが社会的にシグナルとなり得たか、
検証していくのも必要なのでしょう。
皆さんなりの「特に注意を要する事項」というのも出し合うのもいいですね。
800 :
名無しSUN:02/12/08 00:56
800get!!!
801 :
名無しSUN:02/12/08 06:18
802 :
名無しSUN:02/12/09 11:10
>>794 97,98,99,00年の冬は地域による気温差がかなり違う。
同じ北日本でも道東と東北南部を比較すれば明らかだろう。
803 :
名無しSUN:02/12/11 21:50
今年の冬は1984年と同じ程度の寒さとなる可能性あり
(特に注意を要する事項)
今回の寒波により、今冬は寒冬になるという妄想が増える事が予想されます。
気象庁関係者は苦情電話への対応にご注意下さい。
805 :
名無しSUN:02/12/12 00:50
東京ではむしろ87-88年のように春先まで大雪がない、ということになるかも。
806 :
名無しSUN:02/12/12 01:29
ECMWF 12月寒い・南海上雨域 1・2月並ORシグナルなし・南海上雨域
全般に沖縄高圧・日本の東低圧が強い。
MET 12・1・2月寒い・やや少雨傾向 1・2・3月超寒い・少雨傾向
807 :
名無しSUN:02/12/12 18:01
韓国の1ヶ月予報は12月中旬暖かい傾向。
その後はほぼ平年並み。
808 :
名無しSUN:02/12/12 18:25
第2弾の3ヶ月資料はいつでるんだろ?来週?
809 :
名無しSUN:02/12/13 11:15
一ヶ月予報資料出たよ。
東日本では第1週高い・第2週から第4週並を中心にばらつく。
降水量は少なくはない。
あとは省略。
810 :
名無しSUN:02/12/13 11:17
冬型はそんなに強いわけではなくて日本海側の降雪量は少なめ。
西のほうは前半気温が高いので平均すると低い確率は小さい。(南西諸島付近の高気圧偏差が見られる)
2週目以降の信頼度は低い。
1か月予報の資料が出てますので
【4週平均】
(500hPa)
3波型。極付近が負偏差で極渦の蓄積時期。
日本付近はおおむね正偏差だが、流れとしては北西から流れ込むパターン。
判断は難しいが、関東地方以北はこの北西の季節風の影響(冬型の気圧配置になりやすい)。
(850hPa)
九州の西の東シナ海に正偏差の高極がある。関東以北は負偏差域。
(地上)
凝結量は、日本南岸と日本海沿岸にかかる。
冬型は1週目に一時ゆるむが他は平年並。
【2週目】
(500hPa)
3波型。極付近が負偏差で極渦の蓄積時期。
日本付近は北海道を除き正偏差だが、流れとしては東西流卓越。
(850hPa)
沖縄本島付近に正偏差の高極がある。関東北部以北は負偏差域。
(地上)
凝結量は、日本南岸と日本海沿岸にかかる。
【3〜4週目】
(500hPa)
3波型。極付近が正偏差で極渦の放出時期。
日本付近は負偏差で低極は日本の東。全国的に寒気が入りやすくなる。
(850hPa)
沖縄本島付近に正偏差の高極がある。ほかは負偏差域。
(地上)
凝結量は、日本南岸と日本海沿岸にかかる。
冬型はほぼ平年並。
沖縄本島付近の正偏差即座に消滅せよ。
九州の足を引っ張ることになりかねない。
(その他資料)
200hPa速度ポテンシャルの図は、日付変更線付近での
対流活動の活発域を見ることが出来る。
今まで東進傾向でエルニーニョ時の気圧配置になるものとみられた。
しかし、予想では東進傾向がなく、ここ最近1週間も東進傾向が見られないこと、
以上からサブハイは日本の南でやや強めと見て、
高温傾向を強める判断もありだろう。(特に2週目までは)
(精度)
2週目からスプレッド(日本域)が1を上回る。
北半球でも期間を通して1を上回り、数値予報の精度は2週目以降小さい。
(見通し)
気温
1週目は北日本で平年並・他は高くなる。
その後は北日本で低め、他は平年並傾向。
降水量・降雪量
ガイダンスは、雪は少ない傾向。しぐれ程度か。
降水量は、凝結域のかかる太平洋側で多い傾向。
ただ、晴れ日数が太平洋側で多いことから、
降水量は多いから平年並に修正かも。
814 :
名無しSUN:02/12/13 12:27
>>812-813 サンクスです。
気温は平年並みですね。高くなくてよかった。
気象庁一ヶ月予報発表まであと2時間。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まだかな?
816 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/13 14:38
出ました。(ノД`)グスン
1か月 気温 北日本 50 30 20
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 10 40 50
1か月 降水量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 南西諸島 20 30 50
820 :
1・2週目:02/12/13 14:52
1週目 気温 北日本 20 40 40
1週目 気温 東日本 10 30 60
1週目 気温 西日本 10 20 70
1週目 気温 南西諸島 10 20 70
2週目 気温 北日本 50 30 20
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
821 :
3〜4週目:02/12/13 14:52
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 50 20
3〜4週目 気温 西日本 30 50 20
3〜4週目 気温 南西諸島 20 50 30
822 :
名無しSUN:02/12/13 16:19
全般 1か月予報 予報期間 12月14日から1月13日
平成14年12月13日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
北日本の日本海側は平年同様曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側は平
年同様晴れの日が多いでしょう。東日本、西日本では、前半を中心に日本海
側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、太平洋側では平年に比べ
晴れの日が少ないでしょう。南西諸島では、平年に比べ晴れの日が多いでし
ょう。
823 :
名無しSUN:02/12/13 16:20
1か月 降雪量 北日本日本海側 30 50 20
1か月 降雪量 東日本日本海側 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 :12月14日(土)〜 1月13日(月)
1週目 :12月14日(土)〜12月20日(金)
2週目 :12月21日(土)〜12月27日(金)
3〜4週目:12月28日(土)〜 1月10日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は12月20日
3か月予報:12月24日(火曜日) 14時=
824 :
名無しSUN:02/12/13 16:26
**北海道地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
冬型の気圧配置となる日が多く、日本海側では曇りや雪の日が多く、太平洋側では晴れる日が多いでしょう。
**東北地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
1週目、天気はおおむね周期的に変化しますが、2週目以降は冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。
平年と同様に、東北日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は晴れの日が多いでしょう。
**北陸地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
平年と同様に雪または雨の日が多いでしょう。
**関東甲信地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
この期間前半を中心に、平野部では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多く、北部山沿いでは平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
**東海地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
東海地方では、前半は天気が周期的に変わるでしょう。後半は平年と同様に、平野部では晴れる日が多く、
岐阜県山間部では曇りや雪の日が多い見込みです。
825 :
名無しSUN:02/12/13 16:26
826 :
名無しSUN:02/12/13 16:27
**近畿地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
近畿地方では、平年と同様に、日本海側では曇りや雨または雪の日が多く、太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
**中国地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
中国地方では、平年と同様に、山陰はくもりや雨または雪の日が多く、山陽では晴れる日が多い見込みです。
**四国地方 1か月予報
<特に注意を要する事項>
・向こう1か月の降水量は平年並か多い見込みですが、この夏以降続いている瀬戸内側中心の少雨の状態を解消するまでには
至らないでしょう。
<予想される向こう1か月の天候>
四国地方では、天気は周期的に変化するでしょう。後半は冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受ける時期がある見込みです。
**九州北部地方(山口県を含む) 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
九州北部地方では、平年に比べて晴れの日が多いでしょう。
**九州南部地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
九州南部では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。奄美地方では平年に比べて曇りや雨の日が少ないでしょう。
**沖縄地方 1か月予報
<予想される向こう1か月の天候>
沖縄地方は天気は周期的に変化しますが、平年に比べ移動性高気圧におおわれやすく晴れる日が多いでしょう。
827 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/13 16:27
あ、3ヶ月予報はクリスマス・イブ発表なのね。プレゼント期待してます。
828 :
名無しSUN:02/12/13 16:27
関東甲信地方まんせー!
829 :
名無しSUN:02/12/13 16:35
<次回発表予定>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は12月20日
3か月予報:12月24日(火曜日) 14時
3か月妄想:12月24日(火曜日) 23時=
830 :
名無しSUN:02/12/13 16:36
831 :
名無しSUN:02/12/13 16:42
ちょっといいですか?1か月予報で降水量と日照時間とが毎回毎回対照的
だと思うのは自分だけ?
>>832 別名「日照時間は降水量の裏返し」という奴です。
どんより曇るような時期ではない場合、
日照時間と降水量は逆相関となるでしょうから。
裏返さない方が良い季節はもちろんあるのでしょう。
今日の発表の場合、
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 40 40
と裏返ってない所もあります。
今回の場合、移動性高気圧におおわれて平年よりも晴れる日も多いのですが、
南岸を通る低気圧の影響もあり、特に前半は 850hPa は暖かいことから、
まとまった雨になる可能性もあります。
要は、平年より晴れる日が多い(けど、一発の雨があるかも)というニュアンスです。
別に発行されている全般季節予報資料は325さんの200hPa速度ポテンシャルの図
について触れていないんですよね。だからすごいためになります。
今回の予報精度は気温時系列のばらつきと2週目以降のスプレッドから信頼度低いそうです。
3か月予報資料出てました。
まず冬の場合、気温の重回帰Aは北日本、重回帰Bは西日本でスキルがあります。
<気温>
1月A:北海道「低い」・東北「平年並」・それ以外「高い」
1月B:北海道「平年並」・それ以外「高い」
2月A:四国以南「高い」ほか平年並
2月B:全国平年並
3月A:全国+(特に関東地方)
1月にかけて、寒気の南下の影響は北日本中心。
降水量の冬の重回帰Aは西日本日本海側・北日本東日本の太平洋側でスキルがありますが、
ほとんど当てになりません。
<降水量>
1月:北日本を除き多雨傾向
2月:全国平年並〜少ないに別れ気味
3月:東日本日本海側で少ない・南西諸島で多いほかは平年並
<類似・反類似気温(11月までの1年間)>
北海道で低い傾向、南へ行くほど高い傾向
<各種類似年>
上位は、97/98,86/87,77/78,87/88年
<循環指数の予想>
北半球極渦・極東極渦とも位相のズレはない。
12月下旬〜1月中旬(ピークは1月上旬)に寒気放出、2月は寒気の蓄積
極東ゾーナル指数:1月上旬〜中旬に低極、2月以降高め(極渦ともほぼ同期)
自己回帰では1月中旬〜下旬に低極あり。
この時期の極端な寒気南下もありうる。
極東中緯度高度:1月中旬〜下旬に低極(上記とリンクすれば寒い)、
2月以降高め(極渦ともほぼ同期)
沖縄高度:1月低い、2月以降高めで推移
東方海上高度:1月中旬〜下旬に低極、2月はかなり高め
西谷40度:1月上旬・3月下旬に西谷傾向。30度は1月下旬に低極
北日本〜東日本はこのときの低気圧通過後の寒気移流に注目(極渦放出期と重なる)。
<まとめ>
12月下旬から寒気の放出が始まる。
1月は、日本列島を寒気が南下しやすい(特に北日本・東日本)。
上〜中旬は小笠原高度がやや高めなので、東日本の南岸を低気圧が通過し、寒気の南下と重なれば雪が降る可能性がある。
2月は気温は高めであると推測され、重回帰のシナリオとも一致する。
1か月予報との気になった点:
200hPa速度ポテンシャルの対流活発域が東進せず日付変更線以西をさまよう傾向で、
12月下旬〜1月上旬は、日本の南でのサブハイは強めに見た方が良いと思う。
また、さらに「MJO」という振動現象(季節内振動)がこの付近ではあり、
だいたい周期は40日くらい。
ちょうど年末年始あたりにフィリピン付近を対流活発域が東進しそう、
この影響で北にあるサブハイの張り出しが西に強化される可能性は否定できない。
この影響と寒気の蓄積にあたる2月は全国的に気温が高くなる可能性がある。
(特に南西諸島・西日本太平洋側)
わたしも見ましたが全体的に季節が前倒しになり春の訪れが早そうですな。
841 :
名無しSUN:02/12/20 07:04
age
今日は1ヶ月予報、来週は3ヶ月予報。
【1か月予報資料解釈】
(2週目:12月28日〜1月3日)
500hPa高度:日本付近はほぼ正偏差域。カムチャッカ付近の谷が明瞭(東谷)。
日本付近はゾーナル。北日本中心の冬型。
地上の気圧配置:アリューシャン低気圧が強いものの、
日本付近は1020hPa線が日本の東まで張り出す。
太平洋側・南西諸島は移動性高気圧の影響を受けやすい。
凝結量は弱めだが日本南岸にかかる。
(3〜4週目:1月4日〜18日)
500hPa高度:日本付近は東日本以西はほぼ正偏差域。
気圧の谷は、時系列から判断して3週目は東谷となり、4週目はその谷が東進するが、
新たに沿海州〜朝鮮半島付近に谷になりそう。寒気南下はこの4週目か?
地上の気圧配置:西高東低の気圧配置が強まる。日本南岸と日本海沿岸に凝結域がかかる。
(予報の精度)
スプレッドは、期間を通して小さめ。信頼度は大きい。
【1か月予報資料解釈】
<まとめ>
極渦は4週平均では寒気放出パターンが解消するが、日本の東に寒気が流れやすい。
2週目は極渦がまとまり寒気放出パターンではないが、
4週目頃は放出期になり、日本付近にも寒気が下りやすくなる。
850hPa温度時系列も4週目付近で低い予想。
北日本は低め。西日本・南西諸島は4週間では平年並〜低いが、2週目は高め。
<200hPa速度ポテンシャルについて>
対流活動の活発域が東進していたが、この2週間ほど日付変更線付近にある。
(実は顕著なものは既に東に去ってしまった)
次の対流活動活発域が、現在既に東経90度付近にあり、このままのペースで行けば
28日頃からフィリピンの南を活動域が東進する模様である(季節内振動)。
1か月予報モデルの結果も、この傾向が予想されている。
この活発域の北では高気圧が強化されることが分かっており、
(ちょうどその時期に「沖縄高度」も上がる予想)
日本の南の高気圧が強化。南西諸島はこの影響で、気温は高めになる可能性。
西日本もあるいは影響を受ける可能性がある。
中緯度対流圏の温度は、10,11月から初冬にかけて負偏差となり、徐々に弱まっている。
冬の後半に正偏差に転じるパターンが 00/01,01/02 年と続いている。
今冬もこの傾向が続く可能性が高い。
12月後半〜1月中旬にかけて寒気放出期だが、その規模は今の段階では平年並と見る。
気温
●北海道地方(札幌管区気象台)
1か月 50 30 20
1週目 60 30 10
2週目 40 40 20
3〜4週目 40 40 20
●東北地方(仙台管区気象台)
1か月 50 30 20
1週目 50 40 10
2週目 40 40 20
3〜4週目 40 40 20
●関東甲信地方(気象庁気候情報課)
1か月 20 50 30
1週目 30 50 20
2週目 20 50 30
3〜4週目 20 50 30
●北陸地方(新潟地方気象台)
1か月 20 50 30
1週目 30 50 20
2週目 20 50 30
3〜4週目 20 50 30
●東海地方(名古屋地方気象台)
1か月 20 50 30
1週目 30 50 20
2週目 20 50 30
3〜4週目 20 50 30
●近畿地方(大阪管区気象台)
1か月 20 40 40
1週目 20 40 40
2週目 20 40 40
3〜4週目 20 40 40
●中国地方(広島地方気象台)
1か月 20 40 40
1週目 20 50 30
2週目 20 30 50
3〜4週目 20 40 40
●四国地方(高松地方気象台)
1か月 20 40 40
1週目 20 40 40
2週目 20 40 40
3〜4週目 20 40 40
●九州北部(山口県を含む)地方(福岡管区気象台)
1か月 20 40 40
1週目 20 40 40
2週目 20 30 50
3〜4週目 20 40 40
●九州南部地方(鹿児島地方気象台)
1か月 20 40 40
1週目 20 40 40
2週目 20 40 40
3〜4週目 20 40 40
●沖縄地方(沖縄気象台)
1か月 20 30 50
1週目 20 40 40
2週目 20 30 50
3〜4週目 20 30 50
846 :
名無しSUN:02/12/20 14:52
1ヶ月予報キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
847 :
かんちゃん@原中西部 ◇Mf7YUKI8CM腐って死ね:02/12/20 15:20
北冷西暖顕著だな。しかし、豪雪が1000mを超える恐れが強い関東に
並だなんて気象庁の神経疑うよ。つーかどうせ外すだろに。
話にならん。なんでこんな簡単なことができないのか呆れてため息でるよ。
お前らさあ24,25は雪かい?
848 :
かんちゃん@原中西部 ◇Mf7YUKI8CM腐って死ね:02/12/20 15:25
>843
関東の寒さ
02,03、12月S 1月A 2月D 総合A決定
849 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/20 17:55
近畿と東海でそこまで差が出るものなのでしょうか。
(修正)
1か月予報資料について、スプレッドの時系列から
「予報の信頼度は大きい」と書きましたが、
気象庁の判断は、スプレッドの大きい領域が2週目以降にあるということ、
ほかの時系列のばらつきの大きさから「信頼度は小さい」としています。
従って、修正します。
>>849 それは近畿地方を予報する大阪の気象台と、
東海地方を予測する名古屋の気象台の判断ですね。
ちなみに、全般解説資料と違うのは、
西日本では、広島と福岡の気象台ですが、
ガイダンスを元に、気象庁からの「指示」から修正しているのでしょう。
ちなみに近畿をガイダンス通りに発表するならば
2週目 30:50:20
3〜4週目 30:50:20
東海もそんな感じ。
近畿の場合、日本海側もあるので高めに振る理由がいまいち分かりません。
指示を垂れ流しているのか、資料を吟味して発表しているのかで、
各地方の1か月予報のスキルは違うでしょう。
851 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/21 18:24
>>850 そうですか、ありがとうございました。
天候(気候)境界というものがあって、津軽海峡、東北北部と南部間、
関東と東北間、関東山地、脊梁山脈(寒候期)、近畿と中・四国間、
九州北部と南部間、九州と南西諸島間にそれが位置していると考えています。
日々の天気予報、特に全国編では「西日本では天気は回復し○○から晴れて
くるでしょう。一方東日本では天気の回復は遅れ、○○まで雨が残るでしょう」
っといったフレーズをよく耳にしますが、西日本は福岡・広島(九州と中国)
を、東日本は東京(関東)を中心に解説しているような印象が強く、
本州は東西にも長いので、中日本にあたる「近畿・東海北陸は〜でしょう」
といったコメント・解説をもっと全国の天気予報で増やして欲しいと思います。
852 :
名無しSUN:02/12/24 00:05
今日は3ヶ月予報の日。
どうでもいいとは思うのですが,来年の予報カレンダーがあります。3月以降は予定。
1ヶ月予報(毎週金曜日14時30分)
1月3日・10日・17日・24日・31日 2月7日・14日・21日・28日 3月7日・14日・21日・28日
4月4日・11日・18日・25日 5月2日・9日・16日・23日・30日 6月6日・13日・20日・27日
7月4日・11日・18日・25日 8月1日・8日・15日・22日・29日 9月5日・12日・19日・26日
10月3日・10日・17日・24日・31日 11月7日・14日・21日・28日 12月5日・12日・19日・26日
3ヶ月予報(14時/3月以降は予定。規則改正あり)
1月20日(6・10) 2月20日(5・13) 3月25日(10・19) 4月24日(7・21) 5月22日(7・19) 6月25日(9・18)
7月24日(7・16) 8月25日(7・19) 9月25日(8・17) 10月23日(7・21) 11月25日(10・18)12月25日(8・17)
※力学的手法?
暖候期予報
3月10日14時 (2月26日)
寒候期予報(予定)
9月25日14時(3ヶ月予報と同日)(9月22日)
※力学的手法?
ECMWF の方が予報が更新されていました。
<気温>
1月:ほぼ平年並
2月:南西諸島で高いほかは平年並
3月:南西諸島・太平洋側で高いシグナル
<降水量>
1月:南西諸島で多い、日本列島は雨または雪が少ない
2月:平年並
3月:平年並
気象庁と傾向が近いのは、北冷西暖といったところか。
さて、今日は3か月予報発表です。
今後、19日の報道発表のように3か月予報は1か月予報のように
モデルで予報資料の議論が出来るのが楽しみですね。
なんか3ヶ月うんだらかんだら、でたみたいですね。
資料からして驚く事なかれの内容で、非感動的です。
あー投げやりですまそ。
1ヶ月予報に期待しましょう。少なくとも1月の予報は1ヶ月予報でも
期間的にかなりカバーされてますし、手法的にも説得力もありますし。
1ヶ月の内容をある程度反映させるかどうか興味はあったけど。
ま、いいやいいや。(ΘΘ)ρ
1月に関しては先月発表の予報と変わり映えはせず。
気象庁はエルニーニョに起因すると見ているサブハイの強化をやはり
重要視しているみたい。極渦重視の東大の山形教授の厳冬予想との対決を
楽しもうっと。
北極振動による寒気南下を1月ピークと気象庁は考えてますね。
(考えてないわけではないと思うんだけどね>気象庁)
でも、先日の1か月予報の熱帯200hPa対流活発域を見ると、
エルニーニョにありがちな南のサブハイが日本付近を覆うというのも、
最近の実況(特に南西諸島)では見られる。
そのどっちが影響するかが判断が困るのが東日本。
関東甲信・北陸は寒気の南下の影響を受けるかも。
1月はこのままサブハイが強いと、南岸低気圧の影響はありそう。
1月中旬の寒気南下の具合によっては雪になるかも。
まぁ、今週末の1か月予報である程度読めるかも。
858 :
名無しSUN:02/12/24 18:34
>>852の( )内の数字は資料配信日です。カキコ忘れました。
今日の1か月予報の解釈
<4週平均>
日本付近はほぼゾーナル。寒気放出期に当たり、3波型。
ただし冬型の中心は北日本〜関東あたりまでか。
T85は、南西諸島を除きほぼ平年より低い。
地上はアリューシャンの低気圧から日本南岸にかけて凝結を予想。南岸低とみる。
全体では西日本は平年並、北日本では低い傾向。
<2週目>
西日本以西〜中国大陸で正偏差。北日本を中心に寒気が入りやすい。
西暖の傾向。
<3〜4週目>
日本でのスプレッドが大きい。寒気放出期だが、南下は日本の東が中心。
ほかはガイダンス通り。
<200hPa速度ポテンシャル>
対流活動活発域が、東経100度付近から東進する見込み。
(周期40日程度の季節内振動と見る)
これにより、日本の南の亜熱帯高気圧が強くなる可能性も否定できない。
南からの暖気移流も検討する必要があり、南西諸島・西日本を中心に、
気温をガイダンスよりも高めにする可能性大。
860 :
名無しSUN:02/12/27 13:39
特に3−4週目は南岸低気圧期待ですな。気温は低めに雨多目。
しかしスプレッドでかすぎ。
関東では気温60:30:10 降水量40:40:20 日照20:40:40くらいかな?
861 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/27 14:11
1週目 気温 近畿地方 40 40 20
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
3〜4週目 気温 近畿地方 20 40 40
ノーコメント。。。
862 :
名無しSUN:02/12/27 14:11
863 :
名無しSUN:02/12/27 14:15
関東甲信地方 1か月予報 予報期間 12月28日から1月27日
平成14年12月27日 気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
平野部では平年と同様に晴れる日が多いですが、天気のぐずつく時期があるでしょう。
北部山沿いでは平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 30 50 20
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 50 30 20
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
864 :
名無しSUN:02/12/27 14:16
全般 1か月予報 予報期間 12月28日から1月27日
平成14年12月27日
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
北日本と東日本では平年と同様に、日本海側では曇りや雪または雨の日が
多く、太平洋側は晴れる日が多いでしょう。西日本では、太平洋側では平年
と同様に晴れる日が多く、日本海側でも平年に比べ晴れる日が多いでしょう
。南西諸島では平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
865 :
名無しSUN:02/12/27 14:17
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 50 30 20
1か月 気温 東日本 30 50 20
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 30 50
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 40 40 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 西日本日本海側 40 40 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 40 40
1か月 日照時間 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 西日本日本海側 40 40 20
866 :
名無しSUN:02/12/27 14:17
<予報の対象期間>
1か月 :12月28日(土)〜 1月27日(月)
1週目 :12月28日(土)〜 1月 3日(金)
2週目 : 1月 4日(土)〜 1月10日(金)
3〜4週目: 1月11日(土)〜 1月24日(金)
1週目 気温 北日本 60 30 10
1週目 気温 東日本 50 30 20
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 20 50 30
2週目 気温 北日本 60 30 10
2週目 気温 東日本 30 50 20
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 30 50
3〜4週目 気温 北日本 30 50 20
3〜4週目 気温 東日本 20 50 30
3〜4週目 気温 西日本 20 40 40
3〜4週目 気温 南西諸島 20 40 40
867 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/27 14:21
2週目 気温 東北地方 60 30 10
2週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
2週目 気温 東海地方 30 50 20
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
うーむ、近畿までは寒気南下及ばずとのことだが、近畿と東海は
同じような気温・天候傾向だからチャンスありと考えていいですね。
2週目の寒気が西日本にも入ってきますように。
868 :
名無しSUN:02/12/27 14:23
>>867 予報資料では関東甲信はもっと低温よりだったのでそれも割り引いている模様。
869 :
名無しSUN:02/12/27 14:36
>>868 関東甲信越は「並冬」予想ですか。
資料ではもっと低温よりということは
結局予報期間がほぼ重複する3ヶ月予報に引っ張られたのでしょうか。
870 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :02/12/27 14:40
今回は特に信頼度低いですねえ。
871 :
神奈川の暇人 ◆uBR9Xpjlnk :02/12/27 14:40
>>869 アンサンブル平均を取れば確かにマイナスの値ではあるんだけどばらつきが異常に大きく
プラス偏差のメンバーも多数あるのでそれをかなり考慮したのではないかと・・・。
いずれにせよ今回の一ヶ月予報の後半の気温精度はないに等しいかもしれない・・。
872 :
名無しSUN:02/12/27 14:42
スプレッドが大きい領域が日本にかかるわけですね。
(メンバー間のばらつき具合がスプレッド)
それでも2週目はもっと採用してもイ(ry
873 :
神奈川の暇人 ◆uBR9Xpjlnk :02/12/27 14:54
>>872 ここ一週間の予報精度がこの2日間で滅茶苦茶なのに、(例、期間後半の低気圧の発達の有無)それを参考にした
水曜・木曜、各13メンバーの予報値で一ヶ月間のアンサンブル平均をだそういう事自体が間違っているのかも・・。
ということで、2週間後の予報さえもかなり危険と思われ。
874 :
名無しSUN:03/01/03 10:23
今日は一ヶ月予報の日。
向こう一ヶ月(つまり1月)は冬型の日が多く寒い日が多いみたい。
期間はじめは地球的に2波構成だが,基本は3波構成で寒い年のパターン。
時系列では偏差そのものは西日本が一番低い。つまり全国的な寒気と言えるかも。
1週目は高い時期もあるが,2週目以降は平均は低い。ただ寒暖の差がありそう。
ただし,2週目以降スプレッドが大きいので信頼度は低め。
しかし気温の低い偏差にかかる可能性は高いことは注目できるのでは??
875 :
名無しSUN:03/01/03 10:28
東日本太平洋側のガイダンスをまとめると次のような感じ?
ただし,過去レスを見てわかるように実際の予報はこれを採用しないことも多いです。
1ヶ月気温 60:30:10 (気持ち的には70:30:0にしたいけど)
1ヶ月降水量 50:40:10
1ヶ月日照 10:20:70
1週目気温 40:50:10
2週目気温 50:40:10
3・4週目気温60:30:10
なお日本海側の降雪量は平年より多いというガイダンスが出ていますので
日本海側の方は雪降ろしご苦労様です。
これらを見ると関東地方は大雪は少なそうですが降れば雪かもしれない。
ただ基本的に晴れて寒い日が多いと考えられるのかなあ??
全般にZ500負偏差。T85も負偏差で寒気の放出期にあたる。
ただし、ばらつきが大きく信頼度は小さい。
200hPa の速度ポテンシャルは対流活発域が順調に東進中で、
徐々にサブハイが発達していくと見る。
寒暖は極渦の動向次第で、サブハイの南からの下支えがあって、
南岸低気圧が通過しやすいかもしれない。
877 :
名無しSUN:03/01/03 11:16
>>876 325さん。あけましておめでとうございます。
来て頂けないのではないかと心配してました。
さて874-875の解釈は間違いはありますでしょうか??
878 :
名無しSUN:03/01/03 14:15
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 1月4日から2月3日
平成15年1月3日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下の通りです。
平野部では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と
同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 40 40 20
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
2週目 気温 関東甲信地方 40 40 20
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 1月 4日(土)〜 2月 3日(月)
1週目 : 1月 4日(土)〜 1月10日(金)
2週目 : 1月11日(土)〜 1月17日(金)
3〜4週目: 1月18日(土)〜 1月31日(金)
879 :
名無しSUN:03/01/03 14:23
1ヶ月予報の日だな。雪祭りで消えてるが。
あけましておめでとうございます。
>>877 さん
すみません、まだ詳しい資料を見てません。
ただ、1か月予報(発表)がガイダンスより気温を高めに振ってます。
これは、季節内振動(200の速度ポテンシャル)で、
南方からの下支えがありうるからだと見ているのでは、と感じます。
さらに、そのシナリオから全般的に平年並にまるめています>降雪量など
881 :
名無しSUN:03/01/03 14:54
1か月 気温 北日本 50 30 20
1か月 気温 東日本 40 40 20
1か月 気温 西日本 30 50 20
1か月 気温 南西諸島 30 50 20
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 20 50 30
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 40 40
1か月 日照時間 東日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 30 50 20
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 東日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 西日本日本海側 20 50 30
882 :
名無しSUN:03/01/03 14:54
1週目 気温 北日本 30 50 20
1週目 気温 東日本 40 40 20
1週目 気温 西日本 40 40 20
1週目 気温 南西諸島 40 40 20
2週目 気温 北日本 50 30 20
2週目 気温 東日本 40 40 20
2週目 気温 西日本 20 50 30
2週目 気温 南西諸島 20 50 30
3〜4週目 気温 北日本 40 40 20
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 30 40 30
883 :
325 ◆xRQHAQNdlg :03/01/06 10:21
1か月予報では、帰省中のため資料を見てませんでした。
今日配信の3か月予報資料をながめて・・・。
<気温・重回帰>
1月:北日本ほど低い。ほか高い(A/B一致)
2月:北日本で低い傾向。東日本〜中国地方までは平年並、それ以西以南は高い傾向
3月〜4月:全国高い
<気温・類似反類似>
1月:沖縄を除き、低いか平年並の率が多い。沖縄は半々
2月:北日本で低い傾向が顕著。他は気候値予報程度
3月:北日本で低い傾向が顕著。他は割れ気味
4月:全国平年並〜高い傾向が出ている
<降水量>
1月:ほぼ全国多い
2月:南西諸島を除き少ない傾向。特に西日本と太平洋側
3月:南西諸島を除きほぼ平年並
4月:全国少な目の傾向
さて、次は循環指数です。
循環指数の予想
極渦指数関連:
12月下旬〜1月下旬はじめまでは放出期と予測。
2月はほぼ蓄積期で、2月下旬〜3月中にまた放出がある予測。
これに関連して、北半球東西指数(NHZI)も、3月に低極があり、
極東東西指数も、自己回帰では3月に低極と、
放出期と重なる可能性があるが、今の段階では分からない。
(極東中緯度高度がさほど低くないこともある)
沖縄高度は2月より高めだが、小笠原高度はそれほどでもない。
これは、やはり日本の南の対流の活発域が影響していることと矛盾しない。
西谷の傾向が1月中旬から3月下旬まで続く傾向だが、はっきりしない。
<まとめ>
2月にはまとまった寒気が南下せず、
サブハイに押し上げられる格好となり、
東シナ海に低気圧が発生し日本の南岸を通過しやすいが、
南西諸島を中心とした雨となる。日本付近は晴れの日が多い。
3月は、北日本・東日本で寒気の影響を受ける日もある。
寒の戻りの際には、降雪にも注意すべきだろう。
4月は、よくわかんないので気候値予報。平年並。
1か月予報について、リクエストがあったので:
4枚目の資料の「200hPa速度ポテンシャル」から見た
熱帯の対流活動について、
1か月予報モデルでは先週と同じくフィリピンの南付近で停滞させている。
でも実況では季節内振動に伴い、太平洋西部を東進すると予想され、
日付変更線付近の活発域は、強弱を繰り返しながら停滞すると見る。
モデルの中はまるで「ラ・ニーニャ」に近く、
2週目以降のガイダンスの低温は、強調しすぎの感がある。
次週では再び高めに戻るかもしれない。
ただ、気象庁側は北日本のみ寒気の影響を大と判断するが、
私は3か月予報の最新資料から見ても、
極渦の動向から東日本でも平年並程度になってしまうと考える。
(寒気南下は東日本まで)
886 :
名無しSUN:03/01/06 17:54
今季の冬は2002年10月下旬から11月にかけて寒い日が続き初冠雪が早
い所が多かったし、12月も早々と東京で雪が積った日もあったし、2003
年に入ってからは各地で大雪になってるし、気象庁ではエルニーニョが本格化
したと言っているが、どうもエルニーニョの影響はあまりないような気もする。
それよりも2002年10月下旬以降シベリア方面に強い高気圧が居座ってる
事が多くて、西高東低の冬型の気圧配置になる事が多いので、今しばらくは冬
らしく寒い日が多いと思う。
気象庁が、発表した暖冬っていう予想ははずれる気配がだんだん濃くなってき
てると思う。さて今後どうなるか楽しみだ。
887 :
名無しSUN:03/01/06 18:08
おそらくエルニーニョの影響は夏に大きく出そうな気がする。
昨年の九州の少雨とは一転した天気になるような。
>>886 そうなるかもしれませんね。
エルニーニョのときのパターンはだいたい
晩秋寒い→暖冬なんですけど、今回は西高東低がかなり強い。
1か月予報モデルは妙にカムチャッカの低気圧が発達させてます。
このせいか、寒気南下がかなり顕著になりそう(1か月予報では)。
暖冬が当たるのは、鹿児島地方気象台と沖縄気象台だけになりそうな気配。
(3月3日発表の「冬のまとめ」で検証しましょう)
なお、12月の天候まとめでは、階級では「高い」は鹿児島と沖縄のみ。
(まぁ11月末の3か月予報の月別予想では外れてるわけだけど)
1月の現段階の推移と1か月予報を見ると、東日本まで高いとは断言しにくい。
(寒気放出期が1月になるのは循環指数で分かり切ってるのに、
重回帰に依拠して1月を「高い」と予測するのはどうかとも思う)
山形教授曰くの「北極振動」は目の付け所ではあるんだけど、
これって、数年前に発見された理論だし、まだまだ研究段階。
サブハイとの「押し引き」の予想も難しい。
面白いんだろうけれども、難しい。
889 :
名無しSUN:03/01/06 23:06
>>888 887ですけど、客観的な検証をしていないと注釈をつけた上ですが、
日本付近へのエルニーニョの影響は若干タイムラグがあるような気がします。
たとえばエルニーニョがなかったとして寒い冬の傾向だとしましょう。
それでエルニーニョになっても、寒気の入りがすぐ収まるはずがないと
個人的に考えています。つまり季節本番の時期に途中でエルニーニョが
本格化しても影響が少ないのではないかと思うのです。そう考えると
影響が出てくるのは春(<個人的には?)か夏だと思った次第です。
890 :
名無しSUN:03/01/06 23:57
寒冬だとか暖冬だとかは冬が終わってから話てください。最近は気候変動が激しいのでエルニーニョだから冷夏というのはあてはまらない
と思われ。長期予報は遊びではない。気象庁が外すくらいだからよっぽど難しいだろうに
ここで話すのは自由だろ
892 :
名無しSUN:03/01/07 13:53
以前だとエルニーニョの発生=暖冬、冷夏が定説だったが、温暖化傾向にある
上にいろんな要因が重なってるからエルニーニョの定説はもう通用しないのか
もしれないと思う。
気象庁は偏差値72以上の集まりです
昭和天皇陛下本日午前6:33に87歳8箇月の生涯を皇居で閉じられた。明日からは平成になる。しかし、雨にはなりません。2月24日に大喪の礼が新宿御苑で行われる。
最後のお別れです。昭和天皇様、天国へいってもお元気で・・。悲しいけど国民はこれからもがんばります。さようなら
896 :
名無しSUN:03/01/09 01:32
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/2t2003010814.html “暖冬予報”、東日本は大ハズレ模様
1カ月予報では「平年並みか低め」−気象庁
「エルニーニョの影響で北日本以外は暖冬」としてきた気象庁の予想が危うくなってきた。昨年12月の東日本は
平年より冷え込みが厳しく、向こう1カ月の予報でも気温は平年並みか低いままだ。このままでは「暖冬は西日本ま
で」ということにもなりかねない。
気象庁は「今後1、2週間の気温の変動を見極めたい」と予報の修正には慎重だが、庁内には「2月が暖かくなっ
ても暖冬という言い方は苦しい」との声も多く東日本での“敗色”は日ごとに濃くなっている。
同庁が3日発表した1カ月予報では北日本の気温は低く、東日本は平年並みか低め、となっている。
気象庁は昨年10月10日「冬型の気圧配置は長続きせず、北日本以外は暖冬」とする寒候期予報を発表。根拠
としてエルニーニョの影響と、最近10年間の暖冬傾向を挙げていた。
897 :
名無しSUN:03/01/09 01:32
しかし直後の10月下旬から強い寒気が相次いで南下し、11月は全国の150観測地点中、125地点が「極端な
低温」となる記録的な寒さに。12月は西日本、南西諸島で暖かかったが、東日本では上旬に関東の平野部で雪が
降るなど、平年より寒い日が続いた。
東日本が当初の予想よりも寒いのは、北極圏からの寒気の放出が続き、強い寒気が相次いで日本付近に南下し
ているため。南方の大気の流れはほぼエルニーニョの年の特徴通りでこのままいけば西日本以西の暖冬は揺るぎ
そうにないが、今後も寒気の南下が続けば東日本が「寒冬」ともなりかねない。
気象庁は「これから気温が急に上がることもあり得る」と予報的中に望みをつなぐが、状況によっては今月下旬に
も冬後半の見通しをあらためて示す方針だ。
やはり12月の実況からすれば暖冬に含みを持たせるのは西日本までに
すべきだったようですね。
東日本は並にしておけばよかったのに。実況も考えましょう!
899 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/09 01:44
2002年12月の気温偏差↓
【寒冬】北海道−2.3℃、東北−1.3℃、関東−0.8度、北陸−0.7℃
【並冬】東海−0.1℃、近畿+0.1℃、中国+0.1℃、四国+0.4℃
【暖冬】九州北部+0.7℃、九州南部+1.0℃、沖縄+1.0℃
なんか、ここ最近の気象庁の予報の外しっぷり見てたら、怒りを通り越して気の毒にすら思えてくる。
天気の神様とやらにとことん嫌われてるような気がして(w
902 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :03/01/09 12:01
来週、東京でもまた-2℃予想。気象庁、しっかりしろ!!
903 :
名無しSUN:03/01/09 15:17
今後は、結局1997年のような「90年代の並冬型」暖冬になりそうな予感。
904 :
名無しSUN:03/01/09 15:33
1月は目指せ西日本の大逆転。
平年比−1.5℃辺りで手を打ってほしい。
905 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/09 16:06
奈良の1/1〜8までの平均気温は2.0℃。1月の平年値は3.8℃。順調です。
冬の天候として世間的に知名度が高い予報
寒候期予報
>>3ヶ月予報>>>>(一月単位だが)1ヶ月予報
マスコミでもっとも話題とするのは寒候期予報。1ヶ月予報は新聞ではほとんど取り上げられない。
現時点で1月の予報(関東甲信越の場合)
並・寒冬→1ヶ月予報vs3ヶ月予報と寒候期予報←暖冬
この1月、暖冬になれば世間的には当たったという評価を得られるかもしれないが
それでは現時点で、3種の予報の中では、手法のみならず、予報自体も一番新しく
信頼性のもっともありそうな1ヶ月予報とは矛盾する。
気象庁長期予報課にとってはどう転べば本望なのだろうか?
結局今日も10度超えないね。(都心ですら)
908 :
名無しSUN:03/01/10 05:53
age
909 :
名無しSUN:03/01/10 07:07
今日は1ヶ月予報の日。
最新の資料によると北半球では2(+1)で,1週目は4波,
2週目は2+1波,3−4週目は2波というわけで
あまり長続きする冬型は少ないかも。
気圧配置も平均図であまり強い冬型でなさそう。
上空の気温も大きな負偏差にならないが,気温の変動は大きい。
実際に気温時系列は平年並みを中心にばらついている。
日本海側の降雪量は北日本・東日本で平年並みで西日本はかなり少ない。
信頼度は3−4週目にスプレッドが大きい。
ガイダンスでは関東甲信地方は
1ヶ月気温 30:40:30
1週目気温 10:50:40 (0:50:50)
2週目気温 20:50:30
3−4週目気温 40:40:20
程度?だがこのまま採用されるとは限らない。
例の如くガイダンスより高めが採用されてしまうのだろうか
スプレッドが大きいのなら楽しめそうですな
去年の今頃出た資料は雪ファンには精神的ブラクラでしたね(w
近畿は3〜4週目お得意の30:50:20でしょうか。
或いは30:40:30かも知れない。
2月上旬は昨シーズンみたいな暖気進入は多分ないでしょう(汗
期間後半は南低あるかも知れない(o^∇^o)!
今日は3ヶ月資料の発表日でもある。
気温は
2月北陸・関東以北でで並〜やや高,その他西日本は平年より高め。
3月全国的なかなりの高温
4月全国的にやや高め
(ということはサクラの開花は東日本を中心にかなり早い?)
ただし,類似・反類似と次の時系列では若干矛盾があるように見える。
降水量は
資料にエラーがあり見れない(W
時系列では今回の寒気放出は1月途中まで。次の放出期は2月末から3月半ばだが
短く弱い。ただし上記の気温とやや矛盾する。
2月は中緯度高度・東方海上が高いので移動性高気圧が多い?
2−3月は沖縄高度が高い。
4月はオホーツク海高気圧が見られる。
って見るの?少し難しいな。
>>910 2月に入ると弱い寒気場で降水域がかかってますなあ。
ガイダンスによると関東甲信地方の
降水量 40:50:10
日照量 10:30:60
だがどうだろ?
気温は1週目並か高め,2週目並,3週目並か低めを合わせるとシグナルなしで30:40:30になりそうですなあ。
915 :
名無しSUN:03/01/10 10:15
325さんの降臨を待つばかり。しかも3ヶ月予報資料の再配信も待ちます。(1ヶ月資料でもトラブルあった模様だが)
さてmet officeが年末に1−3月と2−4月の資料を配信してます。
1−3月 日本付近は本州以北で顕著な低温確率。降水は沖縄の緯度帯で多雨確率。日本付近は少雨確率がふられた。
2−4月 依然としてシベリアから東北を中心にかなりの低温確率。降水は九州から沖縄近辺で多雨確率。東日本以東はやや少ない確率。
3〜4週目の厳冬期に平年並み〜低い方へと傾くのはそれなりの
寒さに用心ですね。
それにしてもMETとはえらく対峙していますね。
気温予想の3月、やりすぎな感がありますが。。。
昨年の3月とほぼ同程度だなんて。
1989年を更新しそうな悪寒
918 :
名無しSUN:03/01/10 12:18
お前らなんか早く死ね。
馬鹿日本人が。
ばーか
03-3777-6031
北チョソがNPT脱退。
920 :
名無しSUN:03/01/10 14:11
325さんは降臨しないの??
921 :
名無しSUN:03/01/10 14:12
関東甲信地方 1か月予報 平成15年1月10日
予報期間 1月11日から2月10日
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平野部では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と
同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 30 50 20
1か月 日照時間 関東甲信地方 20 50 30
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 40 30
<予報の対象期間>
1か月 : 1月11日(土)〜 2月10日(月)
1週目 : 1月11日(土)〜 1月17日(金)
2週目 : 1月18日(土)〜 1月24日(金)
3〜4週目: 1月25日(土)〜 2月 7日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は1月17日
3か月予報:1月20日(月曜日) 14時
922 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :03/01/10 14:14
間もなく一ヶ月予報。
関東甲信40:40:20くらいで来ればいいのだが。
とりあえず、寒冬傾向に歯止めか?
925 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :03/01/10 14:18
>>924 あ、もう情報来てましたか。
平年並みか・・・。
926 :
名無しSUN:03/01/10 14:18
近畿地方 1か月予報
予報期間 1月11日から2月10日
平成15年1月10日
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平年と同様に、日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側では
晴れの日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 40 40
1か月 降水量 近畿地方 30 50 20
1か月 日照時間 近畿地方 20 50 30
1か月 降雪量 近畿日本海側 40 40 20
1週目 気温 近畿地方 20 40 40
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
3〜4週目 気温 近畿地方 30 40 30
全般 1か月予報
予報期間 1月11日から2月10日
平成15年1月10日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側では平
年と同様に晴れる日が多いでしょう。南西諸島では平年と比べ晴れる日が多
いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北日本 30 50 20
1か月 気温 東日本 20 50 30
1か月 気温 西日本 20 40 40
1か月 気温 南西諸島 20 50 30
1か月 降水量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 東日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 西日本日本海側 30 50 20
1か月 降水量 西日本太平洋側 30 50 20
1か月 降水量 南西諸島 30 50 20
1か月 日照時間 北日本日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 東日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本日本海側 20 50 30
1か月 日照時間 西日本太平洋側 20 50 30
1か月 日照時間 南西諸島 20 40 40
1か月 降雪量 北日本日本海側 20 50 30
1か月 降雪量 東日本日本海側 30 50 20
1か月 降雪量 西日本日本海側 40 40 20
1週目 気温 北日本 20 50 30
1週目 気温 東日本 20 40 40
1週目 気温 西日本 20 40 40
1週目 気温 南西諸島 40 40 20
2週目 気温 北日本 30 50 20
2週目 気温 東日本 20 50 30
2週目 気温 西日本 20 40 40
2週目 気温 南西諸島 20 40 40
3〜4週目 気温 北日本 30 40 30
3〜4週目 気温 東日本 30 40 30
3〜4週目 気温 西日本 30 40 30
3〜4週目 気温 南西諸島 30 40 30
遅れました。
もう1か月予報も出ちゃいましたし、前に書いた人の解釈と同じです。
(200hPa速度ポテンシャルの予報が、活発域を日付変更線付近で停滞させてるのが、?)
3か月予報資料について書きます。
重回帰は北日本・2月平年並を除き、全国高温。
類似・反類似は、エルニーニョ監視速報の予測を組み込んだものが、高温傾向。
降水量はばらつきがありますが、
4月は気温も高く晴れやすいことを暗示?
<循環指数>
極洋極うず:2・4月には蓄積。3月に平年程度の寒気南下。
極東東西指数:ほぼ期間中+で2月に高極。ゾーナルか東谷傾向が強くなる。
極東中緯度高度:ほぼ+
沖縄高度:ほぼ+で、1か月予報モデルの200hPa速度ポテンシャルの活発域が
日付変更線の西側にあることをみると、サブハイは強いだろう。
小笠原高度:逆に3月下旬頃低極。東谷傾向の暗示?
西谷40度:3〜4月が北日本で天気が崩れやすい
<まとめ>
重回帰の傾向(3月)と循環指数(極うず3月)に、かみ合わないところがあるが、
ほぼ全ての資料で2〜4月は全国的に気温が高い傾向を出しています。
サブハイの強化も1か月・3か月とも予測されていることから、
南西諸島〜西日本を中心に高いでしょう。
降水量は、重回帰と西谷40Nシナリオが一致の北日本3月で「多い」と判断する。
ほかは平年並と判断。
931 :
名無しSUN:03/01/10 17:13
朝配信の3ヶ月予報はエラーで全部廃棄しる!とのこと。
夕方配信なのでそろそろ出たかな??
932 :
名無しSUN:03/01/10 17:16
15時配信でした。
>>930 資料は新しいものでしょうか??
933 :
名無しSUN:03/01/10 17:30
今の状況だと、関東から北は冬らしい冬になりそうだが、一方、西日本は12
月は温かい日が多かったが、正月に入ってから姑くは寒い日が続いたし、鹿児
島で積雪もあった。だから西日本が予報通り暖冬と言える冬になるかどうかは
今の時点だと微妙な状況だ。
結局、前回の冬の様な完全な暖冬ではなく、今回の冬は特に西日本では寒い日
と温かい日が周期的に繰り返されて、気温の平均値で見るとやっぱり暖冬だっ
たという結果で終わりそうな気がする。
934 :
名無しSUN:03/01/10 19:59
>>932 誤配信でしたか。
当方16:30に国土環境のサイトで見ましたので、
多分更新されたものと思います。
そろそろ次スレの時期?
このスレの内容的には、
「季節予報(1か月・3か月・寒候期・暖候期)検証スレ」
っぽいですね。
>>906 でも予報出してる人の主観が入るもんだろうし、
世間一般に注目される暖候期・寒候期予報が当たる方が嬉しいのでは?
936 :
名無しSUN:03/01/11 00:46
なんにしろ1月、2月は平年でいきそうなのかな?わからないけど
938 :
(´・ω・`)たまちゃん@狛江市 ◆xgVjJWmh5w :03/01/11 07:10
>>936 でしょうね。
2月後半〜3月は異常高温になる可能性が高いが(w
(^^)
941 :
名無しSUN:03/01/11 17:52
気象庁が10日に発表した、エルニーニョ監視速報(No.124)によると、
月平均海面水温の基準値との差が、10月が+1.1で11月は一気に+0.4
上がって+1.5で12月に少し下がって+1.4になってる。これが、一時的
な水温の変化なのか、11月をピークにしてエルニーニョが収束に向かってる
のかは現時点でははっきりしません。
今後の冬がどうなるかはエルニーニョ動き次第でしょう。。
よって、今後はエルニーニョの動きにも注目する必要がありそうです。
「★ 長期予報考察スレッド ★」に、
次に使ってもよろしいでしょうか、という旨の書き込みをしておきました。
(ここの人たちの総意を聞かずに書いてしまって申し訳ありません)
>>941 難しいところなのですが、もうすぐ気候系監視報告の12月分が出ます。
これで、各海域の水温が分かりますから、これを詳しく見た方がよさそうです。
<ちょっと個人的なこと>
資料が出てすぐに解釈を書いていましたが、
今年に入って仕事のシフトが変わって無理な時間なので、
325 の解釈は夕方に書きます。
申し訳ありませんが、ご容赦ください。
943 :
名無しSUN:03/01/14 19:07
今日の夜は糞寒くなりそうだ
944 :
名無しSUN:03/01/16 12:09
945 :
名無しSUN:03/01/17 04:02
節分寒波age
946 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/17 08:38
947 :
神奈川の暇人 ◆uBR9Xpjlnk :03/01/17 08:41
最新データでも相変わらず向こう一ヶ月暖冬に変化する兆候はなし。
948 :
名無しSUN:03/01/17 08:42
今日は1ヶ月予報の日ですな。海外でも平年より高くなる予想は非常にまれ。(春まで)
949 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/17 08:44
12〜2月、今年は並冬か96年以来のやや寒い冬になるのかな。
暖冬はもうないでしょう。。。多分。
950 :
bloom:03/01/17 08:45
1ヶ月予報資料
・1ヶ月平均では北半球2波。日本付近は北西流場・負偏差。アリューシャン付近にブロッキング低。
・各週での気圧配置では1週目は冬型は弱く(しかし気温の正偏差は小さく,高温確率は低い。週間予報は?),
2週目は冬型が強まり,3−4週目も基本は冬型。
・降水量分布では日本海側は冬型,日本の南海上でも多い(低気圧頻発か,前線停滞?)
・スプレッドは小さく,信頼度は高い。
・時系列では気温は全国的に平均より低いところを中心にばらつき,並から低め。
・関東甲信地方の確率(実際はそのまま採用はされない)
気温 50:40:10 降水 10:40:40(20:50:30か?) 日照 50:40:10(変更されそう)
気温1週目 10:50:40 2週目30:50:20 3−4週目60:30:10
全体的に修正されそうですね。
なぜオホーツク海指数が高めなのだろう??
325さんの見解を夕方まで待ちます。
952 :
名無しSUN:03/01/17 09:34
気象庁寒候期予報敗北期待age
953 :
名無しSUN:03/01/17 09:36
でも来週の3ヶ月予報は気になる。高温に振る可能性があるし。
1か月予報資料
モデルの信頼度は、前週よりかなり良い。
ただ、1週目の500hPa偏差を週間予報の資料と見比べると、
1か月予報の方が、系統誤差修正で日本付近の高度を下げている。
顕著な例が、今日の週間の那覇と1か月予報の南西諸島の気温経過。
1か月予報は気温を下げすぎている。
なお、実況は昨年1月に似ていて、高めベースの移行の可能性はまだ捨てきれない。
200hPaの季節内振動は、また日付変更線付近で停滞。
その後も日本の真南では活発な領域を予想しており、
寒気の南下が弱ければ、サブハイが張り出し高めとなるとみる。
なお、昨日の週間予報と今日の週間予報の循環場が期末で大きく変化しており、
今日の予報の方がやや期末で低温になることを加味すると、
今回のファックス資料は「木曜日と金曜日でおおきく2つに割れたものの平均」っぽい。
信頼度を大きいと判断するのはちょっと躊躇する。
なお、地上の凝結量は系統誤差修正がかかっていないので、素直にモデルの判断ができるが、
2週目以降、南岸低気圧の通過が考えられる。
寒気の南下の程度で雨か雪にはなるだろうけれども、
その判断は直前でも困難なので、ここでは言及できない。
今回も発表予報はガイダンスよりも高めで採用と見る。
>>954 なるほど。たしかに1週目はちょっと週間予報との整合性は疑問でした。
系統誤差修正によるものと考えるとこれから考えられる直感と,
海外の半月モデルと合致するところが多く,納得です。
ガイダンスをそのまま採用しないことはかなり同意します。
近畿地方 1か月予報
予報期間 1月18日から2月17日
平成15年1月17日
大阪管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平年と同様に、日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、太平洋側では
晴れの日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 近畿地方 20 40 40
1か月 降水量 近畿地方 20 50 30
1か月 日照時間 近畿地方 30 50 20
1か月 降雪量 近畿日本海側 40 40 20
1週目 気温 近畿地方 10 40 50
2週目 気温 近畿地方 20 40 40
3〜4週目 気温 近畿地方 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 1月18日(土)〜 2月17日(月)
1週目 : 1月18日(土)〜 1月24日(金)
2週目 : 1月25日(土)〜 1月31日(金)
3〜4週目: 2月 1日(土)〜 2月14日(金)
957 :
関東甲信地方:03/01/17 14:17
関東甲信地方 1か月予報
予報期間 1月18日から2月17日
平成15年1月17日
気象庁 気候・海洋気象部 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
平野部では平年と同様に晴れる日が多いでしょう。北部山沿いでは平年と
同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 関東甲信地方 20 50 30
1か月 降水量 関東甲信地方 20 50 30
1か月 日照時間 関東甲信地方 30 50 20
1週目 気温 関東甲信地方 20 40 40
2週目 気温 関東甲信地方 20 50 30
3〜4週目 気温 関東甲信地方 30 50 20
<予報の対象期間>
1か月 : 1月18日(土)〜 2月17日(月)
1週目 : 1月18日(土)〜 1月24日(金)
2週目 : 1月25日(土)〜 1月31日(金)
3〜4週目: 2月 1日(土)〜 2月14日(金)
<次回発表予定等>
1か月予報:毎週金曜日14時30分 次回は1月24日
3か月予報:1月20日(月曜日) 14時
958 :
北海道地方:03/01/17 14:21
北海道地方 1か月予報
予報期間 1月18日から2月17日
平成15年1月17日
札幌管区気象台 発表
<向こう1か月>
<予想される向こう1か月の天候>
冬型の気圧配置となる日が多く、日本海側では曇りや雪の日が多いでしょう。
<確率>
期間 要素 地域 低・少 平年並 高・多%
1か月 気温 北海道地方 40 40 20
1か月 降水量 北海道日本海側 20 50 30
1か月 降水量 北海道オホーツク海側 30 50 20
1か月 降水量 北海道太平洋側 30 50 20
1か月 日照時間 北海道日本海側 30 50 20
1か月 日照時間 北海道オホーツク海側 20 50 30
1か月 日照時間 北海道太平洋側 20 50 30
1か月 降雪量 北海道日本海側 20 50 30
1週目 気温 北海道地方 40 40 20
2週目 気温 北海道地方 30 50 20
3〜4週目 気温 北海道地方 40 40 20
959 :
名無しSUN:03/01/17 14:22
960 :
名無しSUN:03/01/17 15:41
結局今年は去年みたいな暖冬はもう無いな
>>961 そこで議論することにいたしましょうか。
そうしよう
964 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/18 18:11
20日の長期予報でこの冬平年並みか低めに修正ときましたか。
965 :
名無しSUN:03/01/18 18:56
966 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/18 19:00
967 :
名無しSUN:03/01/18 19:03
968 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/18 19:05
>>967 スマソ、自分もニュースで知りました。
長期予報資料は国土環境HPで会員登録すれば見れますので。
970 :
かんちゃん@奈良中西部 ◆Mf7YUKI8CM :03/01/18 19:11
>>969 ええ、HNKニュースでその旨の報道がありました。
971 :
名無しSUN:03/01/18 19:16
972 :
名無しSUN:03/01/18 19:29
973 :
名無しSUN:03/01/18 21:56
今年の冬は地上天気図では強弱はあるが、西高東低の冬型の気圧配置になる事
が多いと思う。また、偏西風の流れが速いので天候が安定しにくい状況だと思
う。
また、ここ数日は本州の上空や本州の南側を高気圧が通過していたので暖冬傾
向になってきたのかと思いきや、今朝6時の天気図ではその高気圧は消滅し、
弱い冬型の気圧配置に戻っていた。
だから今年の冬は去年の夏同様に、暖冬?寒冬?なのかは後にならないとはっ
きりしない不安定な天候になると思うので長期予報を出すのも今回の冬は特に
難しいと思う。
974 :
名無しSUN:03/01/20 03:17
日付:2003/01/19
気象庁、東日本の暖冬予想を「平年並み」に修正へ
気象庁は18日、「エルニーニョ現象などの影響で北日本を除き暖冬になる」としていた予想
を、東日本については「平年並み」と修正する方針を決めた。20日発表の2―4月の3カ月予報
で修正する。12―1月にかけ、寒気の南下が予想以上に続いたためで、同庁が冬の長期予報
を変更するのは10年ぶり。
気象庁によると、昨年12月の東日本の平均気温は北極にたまっていた寒気が日本付近に
相次いで南下したため、平年より0.6度低かった。1月に入ってからも冷え込みが厳しく、東京
都心では元旦としては44年ぶりに雪が降った。10日ごろからは一時的に寒気が緩み、気温は
平年並みから高めに推移したものの、14日までの平均気温は平年比マイナス1.0度で、依然
平年を下回ったままだった。
975 :
名無しSUN:03/01/20 03:58
976 :
名無しSUN:03/01/20 15:45
気象庁発表の2月〜4月の3ヵ月予報では2月は、北日本、東日本が平年並の
気温で西日本、南西諸島は気温は高いと予想しているが、、500hpaでは
ちょくちょく西日本の日本海沿岸部付近まで−30度の寒気が南下してきてる
ので、西日本や南西諸島も2月は平年並になると思う。
エルニーニョは今がピークらしく春いっぱいは持続すると予想されているが、
最悪、エルニーニョが急激に収束してしまえば今後は寒い冬になる可能性もあ
りそうなので、11月頃の暖冬の予想がはずれるのは確実になってきたと思う。
また、大阪では前回の冬は1度も雪は積らなかったが、今回の冬は今後1、2
回程度は雪が積るような天候になりそうな気がする。
新スレに移動です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ =おしまい =