我々が存在している時間と空間。
宇宙の誕生は130億年くらいといわれていて、地球に光が届く
範囲は130億光年の距離しかない。それより先は、宇宙の
誕生以前のことになり、見ることができない。
ということで、観測できる宇宙の範囲には限りがある。
つまり、そういう意味では「宇宙の果て」はある。
ただし、それが本当の宇宙の果てなのかはいまの技術では
確認できない。
いま予測されているのは、宇宙は3次元的に閉じていて、
限りはあるが果てはないというもの。
たとえれば、地球は表面積は限られているけど、どこまでもまっすぐ
いっても果てはない。つまり2次元的には閉じている。
さらに高次元から観察すれば、我々の宇宙の外があるのかも。
神は存在する。なぜなら、神は人間が考え出したものだから。
神を信じる人間がいるかぎり、神は存在することになる。
で、ぶっちゃけ
>>9ってどのくらい知識があるのかわかんないけど、
これで理解できた?
>>12 私の研究室ではクウェーサーを専門に研究してますが何か?
てゆうか遠いとこにある銀河のことだよ。
あんまりに遠くて点(=星)にしか見えないから、
Quasi Stellar Object(星みたいな天体) て名前がついた。
星じゃないってわかったのは、赤方偏移がバカでかかったから。
QuasarってのはQuasi Stellarを縮めたもの。
QSOって呼ぶこともあるよ。