【史上最悪】自然で楽なスキー【SAJ新教程】X落下目
1 :
コップの谷まわり× :
2010/10/07(木) 01:09:52
8 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/07(木) 12:26:37
9 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/07(木) 15:09:28
まだ続けるのか、下手糞どもの傷の舐め合いスレをよw
10 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/07(木) 22:50:59
まだつづけるんだなー、これが。 オオワライのウルトラ晒しスレwwww
11 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/07(木) 23:10:13
>>10 ヒス君、今シーズンこそスキー場に行けよ。
12 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/07(木) 23:29:47
これから2級以上を受験しようと考えてる否定派の諸君! 「ターン中は常に外向外傾外足1本 内足は重さ乗らないよう浮かすか軽く添えとくだけ 内足が外足より重くなることは絶対にない ダウンヒルだって外片足だ 交互操作だ」 こんな事を言っていたら絶対に合格しない。 君らは草レースに出たら最下位クラスになるニシダのような滑りを、なぜそんなにしたいのだ?
定期的刷り込み乙
14 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 00:03:23
しかし、チミたち、好きだね。 うんこのなすりあいが・・・・ もう、早くスキー教程を改定したら〜〜 そもそも、たぁけーたちを、ちょろまかして、もっともらしく納得させて、 お金をせしめる為に、秘伝として存在してるメソッドだからね。 スキーの技術云々の前に、スキーの歴史(変遷)を、よ〜く学習したまえ。 今まで、見えなかった、秘伝が見えてくるよ。 それは、そもそも秘伝でも、なんでも無いということに・・・・
15 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 00:14:22
13 君は、何故ニシダのようになりたい?
16 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 00:22:10
14 またシッタカ君か
17 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 00:30:43
>>12 文字通り最下位の内足主導ウルトラにはなりたくないな。
>>16 確かに、
だが、うんこくんよりは、マシみたいだね
19 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 00:48:39
21 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 08:30:28
23 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 09:00:50
嘘も百回の類
人工無能対天然無能の無限ループ
25 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 09:29:06
真ん中の足を振り子のように使う秘技
26 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 09:43:08
外足偏重の交互操作が一般的だったときを除いて、細い板の時代でも 内足はハンドル 外足はアクセル・ブレーキと言われたてんだけねー アホ達、それさえも知らない。 自分の経験でいうと、何年か前、1級を欲しいんだけどどうもコブが苦手でと いう生徒がいて、それで最も初歩的なズレズレな滑り方をレッスン。 ターンは主に内足で行い、スピードコントロールは主に外足で行うというのを 教えたんよ。 そしたら「目から鱗」って感じで喜んでくれたな。 その生徒さん、両足を使うというのが理解できたみたいで、整地の種目も上達した。
27 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 09:44:34
だけねー → だけどねー
28 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 09:59:17
29 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 10:01:21
スキーに限らず、歩く時でもボールを蹴る時でも、其の他諸々 軸足を目的の方向に セットして反対側の足を動かすなんて基本なんだけどねー。
30 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 10:03:56
>>28 相変わらずの突然の勝利宣言だなw
ほら、偽イントラであるというなら、それを証明してみなよ。
31 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 11:50:27
自分で出鱈目言っといて、相手にその否定を証明させようってのも、いつもの手だな。 飽きた。
スキーは足元が滑るという他のスポーツとは特異なものである
33 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 12:09:07
>自分で出鱈目言っといて だからね、デタラメと言い切る根拠は? >スキーは足元が滑るという他のスポーツとは特異なものである なるべく人間の自然な動きで処理するのが望ましいんだよ。
34 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 12:17:25
あんたの文章が事実だという根拠は?
35 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:09:47
>>34 実体験だからね。
以前、岩淵がSJ誌かSG誌でコブ滑りの解説で同様の事を言ってて
やっぱ、そうだよなと思ったな。
36 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:12:05
証明になってない
37 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:29:57
>>36 過去の実体験を、どうやって証明すんだあ??
38 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:52:29
モーソーも実体験のうちか
39 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:57:46
しかし馬鹿連中て、スキー雑誌やデモや岩淵とかの言う事は信じないけど、 なぜかニシダやALの言う事だけは信じるんだよな。 ニシダが海外のW-C選手並みの滑りをしてるなら、それもアリかもしれないが 動画見てもだし本人も草レースで最下位争いしてるとコメントしてる程、ド下手 なのにな。 なんでそんな奴のいう滑り方を支持できるのか、まったく不思議だ。
40 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 13:58:44
>モーソーも実体験のうちか だから、妄想と決め付ける根拠はなんだ?
41 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 16:15:28
ニシダは、スキーネット スキージャナルの掲示板で 都合が悪いのや矛盾を突かれると、徹底的にスルーで それでも言われ続けると、逃亡。 ちょうどヤフーに出てきたスタがそっくりだった。
>>41 お前がニシダが嫌いなのは分かったが
俺はニシダを知らないので関係ない。
ニシダってスキー界に影響を与えるような人物なのか?
43 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 16:43:36
モーソーだろ
44 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 16:47:22
>>44 なるほど。
お前の脳内否定派の憧れの
お前の脳内人物がニシダなのか。
46 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 17:29:14
脳内否定派ねぇ〜w 脳内人物ねぇ〜w おまえらってマジクズだなw
47 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 18:06:16
>>45 否定派もニシダも実在しない全部脳内ってか!?
>>41 過去スレ過去ログ読めばわかるわな
>都合が悪いのや矛盾を突かれると、徹底的にスルー
148 SanSanSan おじゃ mizumusin jun_sawamura
まだまだいっぱいいたな〜
49 :
スキチャンの過去ログから :2010/10/08(金) 18:27:58
シンプルに考えてみましょう。 今、連続した山周りと谷周りの2つの弧を考えて下さい。このS字の中に唯一山向きにも谷向きにも 「自転モーメント」「迎え角」「向心力」を必要としない(逆に言えばあってはならない)点があります。 そう、山周りの下に凸の弧と谷周りの上に凸の弧の接点です。 「水平面なんて無関係・派」は、この接点ではスキーは進行方向に対して 左右どちらにも力を出せない状態 = 雪面にフラット であると思ってます。ところが、「水平面擁護・派」 の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。ここでその人達に質問があります。 貴方達の理論では、スキーは上記谷回りの何処かでスキーが雪面にフラットな状態を通過しなければなりません。 では、雪面にフラットな状態を通過するのはどの部分ですか? その状態でどの様に「自転モーメント」「迎え角」「向心力」を得ていますか? まさか、「一瞬で通過するので関係無い」なんて答えはなされないとは思いますが、 (ターンの最中に一瞬でも向心力がゼロになったら、ワールドカップのダウンヒルの人達何かすっ飛んで死んじゃいますもんね) 画期的なお考えを期待しております。 だって、その答えが正解なら雪面に角付け無しでターンする新しい技術が出来ますもんね。
50 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 18:31:33
>>48 おまえ必死だなw
>>49 必死の49が、どっかからなんかもってきたよw
51 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 18:35:42
いやあ、否定派から 驚きの意見が出たね 「否定派もニシダも実在しません 全部脳内です(キリッ!」
52 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 18:59:34
53 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:25:29
内足主体でないと、スキーは上手くなれない。
54 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:32:01
>>52 いくらおまえが、馬鹿だからってコピペするなよw
55 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:38:58
内足主体って何だ??
56 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:40:05
自分では何も考えられない鶏の脳味噌・・・コピペ・・・恥ずかしいw
57 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:49:00
内足主体において、外足は補助輪に過ぎない。それこそが理想の滑走法。
58 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:51:27
答えられないからコピペ話にすり替え い つ も の 手 だ な
59 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:51:52
60 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:52:53
61 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:55:44
62 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 19:56:36
63 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:09:13
>>30 おまえが八方オフにくればよい。
どうせまた逃げ回るんだろうけどなw
64 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:12:15
65 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:16:39
>>63 でたあああああああああ
馬鹿の一つ覚え「オフ」w
こいつ言い出しておきながら、
一度も出てきた事無し!
66 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:18:11
>>63 オフとか言う前に1回ぐらいスキー場に言ってみろよw
68 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:21:45
69 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:30:23
70 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:30:38
>>39 =41
>本人も草レースで最下位争いしてるとコメントしてる
あれは「うまく滑ろう」とか邪念が入ってるからだと思うよ。
間違いなく1級レベルの滑りをしてるんだから、みんなのラインをトレースするくらいにお気楽に滑ればそれなりの成績は出ると思うよ。
>都合が悪いのや矛盾を突かれると、徹底的にスルーで
>それでも言われ続けると、逃亡。
あのね、いちいち全部にレスをつけてたら、いくら時間があっても足りないでしょ。
仕事だってあるんだから、農業従事者のあなたみたいに朝から晩まで掲示板に張り付くわけにはいかんだろう。
レスするに値しない駄ログや罵詈雑言だってあるんだしね。
わたしゃ井上成美のような人だと思うよ。
71 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:31:31
72 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:32:27
73 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:33:58
74 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:35:08
75 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:35:59
76 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:38:51
77 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:40:23
78 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:42:29
79 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:43:00
80 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:52:30
>間違いなく1級レベルの滑りをしてるんだから あれで1級だったら、2級の方が難関になっちまうぞw
81 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:53:22
スキーは、外足が主体、外足主導こそが絶対的真理 そんな風に考えていた時期が、俺にもありました・・・ ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
82 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:53:33
発狂が酷いヒス君w
83 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 20:58:22
>あのね、いちいち全部にレスをつけてたら、いくら時間があっても足りないでしょ。 ニシダは、何を突かれてもひたすら持論を繰り返してたんだよ
84 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:07:19
ひたすらニシダをヨイショしてたのがALな。
85 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:15:42
おれは、理論派よりずっと上手だから、関係ないがなwww
86 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:24:15
>>84 =83
正しいものは正しいからな。
>>85 =82
本人乙と言っておこう。
都合が悪くなって、発狂しているのも君だろうけど。
87 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:28:19
>>86 ハイハイ、ニシダALの信者さんこんちは
「否定派もニシダも実在しません 全部脳内です(キリッ!」
88 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:38:46
おれは、ウルトラよりずっと上手だから、関係ないがなwww
90 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:56:14
91 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 21:56:58
「否定派もニシダも実在しません 全部脳内です(キリッ!」 まったく馬鹿ですw
92 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:01:48
>
>>89 >自分で貼ったコピペの要約を言ってみなw
にげんなよ、バーカ
93 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:07:55
>>92 はあ?
おまえが、自分で貼ったコピペの内容も知らんのに、なんで俺様が答えてやらにゃ
なんねーんだ?
94 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:08:50
「否定派もニシダも実在しません 全部脳内です(キリッ!」 まったく馬鹿ですw
95 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:12:01
>ところが、「水平面擁護・派」
>の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。
おい
>>92 こんな話が何処にあるよ?誰が言ってるよ?
ちゃんと説明してみろよw
96 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:12:20
教程派は絶対に答えられない な ぜ な ら 教程を否定することになるから
97 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:20:24
>>96 ほら
>の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。
こんな話が何処にあるよ?誰が言ってるよ?
ちゃんと説明してみろよw
98 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:22:07
>>ところが、「水平面擁護・派」
>>の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。
>おい
>>92 >こんな話が何処にあるよ?誰が言ってるよ?
>ちゃんと説明してみろよw
説明できないと、いつも、いつも、いつも これだ。
逃げんなよ、チキンハゲ
99 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:23:18
シンプルに考えてみましょう。 今、連続した山周りと谷周りの2つの弧を考えて下さい。このS字の中に唯一山向きにも谷向きにも 「自転モーメント」「迎え角」「向心力」を必要としない(逆に言えばあってはならない)点があります。 そう、山周りの下に凸の弧と谷周りの上に凸の弧の接点です。 「水平面なんて無関係・派」は、この接点ではスキーは進行方向に対して 左右どちらにも力を出せない状態 = 雪面にフラット であると思ってます。ところが、「水平面擁護・派」 の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。ここでその人達に質問があります。 貴方達の理論では、スキーは上記谷回りの何処かでスキーが雪面にフラットな状態を通過しなければなりません。 では、雪面にフラットな状態を通過するのはどの部分ですか? その状態でどの様に「自転モーメント」「迎え角」「向心力」を得ていますか? まさか、「一瞬で通過するので関係無い」なんて答えはなされないとは思いますが、 (ターンの最中に一瞬でも向心力がゼロになったら、ワールドカップのダウンヒルの人達何かすっ飛んで死んじゃいますもんね) 画期的なお考えを期待しております。 だって、その答えが正解なら雪面に角付け無しでターンする新しい技術が出来ますもんね。
>左右どちらにも力を出せない状態 = 雪面にフラット であると思ってます。 正しい。 ただし、その時は重力(の斜面水平成分)だけを受ける放物線運動し、回転の向きとしては谷回りになってる。 また、スキーの軌道と重心の軌道は異なる。 一般に重心はスキーより内側を通るため、切り替え期ではスキーの描く弧よりも直線的に移動する。 つまり、スキーの向かう方向と重心の向かう方向は、一般に切り替え期では一致しない。 ゆえに、斜滑降するしないなんてことをターンの挙動に当てはめることは、愚かなことである。
101 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:27:04
>一般に切り替え期では一致しない。 一般にターン期でも一致しないんだがwww こんなことを根拠にされてもなぁ、なんだかな。
102 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:27:22
>>98 自分でコピペして、その内容を知らない馬鹿w
>ところが、「水平面擁護・派」
>の人達はこの接点では絶対水平面にフラットとおっしゃる。
こんなこと言ってるという「水平面擁護・派」とかいうのが、どこにいるんだあ??
103 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:32:17
おまえバカだろ。
104 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:32:21
「否定派もニシダも実在しません 全部脳内です(キリッ!」
105 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:41:17
106 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 22:44:28
毎度の突然の刷り込みw
>>101 ターン期は一致する、とは書いていない。
108 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 23:21:33
>一般に切り替え期 では 一致しない。 「では」は、スキーの挙動の期間を限定する意味でつかわれている。 つまり上記の意味は、 一般に切り替え期 では 一致しない。 切り替え期以外 では 一致する。 ととれる。 切り替え期以外 では 一致する。 とは言いたくないのなら、明確に書くべき。 あいまいにするのは、詭弁の初歩ががね
109 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 23:24:28
おれは、勝ち組 えへへ
110 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/08(金) 23:46:04
社会に有害な神○症患者の所作 ↓
111 :
は :2010/10/08(金) 23:47:27
111
112 :
は対策本部 :2010/10/08(金) 23:48:07
は氏ね
>>108 訂正しよう。
>一般に切り替え期では一致しない。
↓
>一般に切り替え期では一致し得ない。
114 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/09(土) 08:10:42
>>112 おめぇが氏ね
下手なカモフラして、惨めな奴だねぇ
>>99 何を論点にしたいのか良くわからんが
雪面にフラットな状態では重力と斜面からの垂直抗力の合力は谷向きにならないか?
116 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/09(土) 09:49:32
117 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/09(土) 09:57:12
もう一度、市野先生の理論を読んでみた。 昨年は冷静さに欠けていたが、改めて読んでみて愕然とした。 もしかして、こんなに議論をする価値がないのではないか?市野先生、かなりの狸か単なるアホか?大方↓なことだと思われるがいかがか? 先生いわく、 「雪面から押し返す力によってスキーの裏側の直角に交わる力は相殺されますので、横軸方向の山側へ行こうという力が残り」 とあるが、その後いきなり先生は一刀両断横軸方向へは落下できない!とおっしゃっている。 その結果、 「スキーの板はフレックスがありますので、除雪抵抗を受けますと、スキーの先端が上に上がります。浮きますと、戻そうとする抵抗の中心が雪面から浮くことによって後ろにずれます。回転モーメントが働き、スキーの先端が内側に落ちることになります」 とあるが、これは目新しい知見ではなくスキーの向きが変わることを山側へ落下すると言いかえているに過ぎない。 先生は、カービングターンとスキッディングターンの境界がスキーの傾きにあるのでは?と考え、水平より山側に傾くと"食い込む気がする"し、谷側だと"ずれる気がする"と考え、その考えの前段として水平面を引き合いに出しているのではないか? もしかして・・・先生、でたらめ?
毒舌だが許してくれ。 非線形って知ってるか?これを知らんとイロイロ考えるだけ無駄だだからな。 言葉だけじゃ分からん、台所にでも行って輪ゴムを持ってきてくれ。 ゴムの性質って知ってるか?力を入れた分だけ伸びるってか? それだけでは、○○○に小学生並みの頭だって言われるぞ。 伸びきったら、キレるまで力を増やしてもほとんど伸びないはずだ。 これをゴムのハードネスと言ったりするが、ハードネスを起こす前と後ではバネ定数が明らかに違う。これも一種の非線形だ。 メタルのスクレーパーで削ってみたか? 脳内で実験するのもよいが、面倒くさがらずに実験してくれ。 固いプラスチックを削る。手を添えたくらいでは削れないぞ。ぐっと押し付けなくてはいけない。押し付ければ押し付けるほど良く削れるし、素早く動かした方がもっといい。 しかし、押し付け方がキツすぎたりすると、今度は食い込んで削れないがな(これが非線形だ、分からなかったら言ってくれ)。 バターはどうだ? 砂はどうだ? 汗の量は違うだろうが、現象は変わらんだろう。 しかし、この現象をそのままカービングに当てはめようとすると、スキー好きな経営学の先生と同じレベルに落ち着くから気をつけてくれ。 君らのスキーで"雪の上"ならどうだ。 アイスバーン、圧雪、深雪、いちいち分けて考える馬鹿さ加減にそろそろ気づいた方がいいと思うが。 追伸 君らはカービングの"彫る"を根本的に勘違いしている。勘違いしたままではこれまた時間の無駄だ。 検討を祈る。
水平面理論?経営学者のヨタ話コトか? 彫るのが沈むの一部?、脳内の交通整理はまだお済でないようだ。 それにしても日本語は難しい。 君は、今、ナンの話をしたい。スキーか?スケートか?それともクタビレた船の話か? ちなみにスキーの話がしたいのだが、君はクタビレタ船の方に興味があるようだ。 しかし、彫る、沈むは限界があると考えたことは賞賛に値する。素晴らしい。 さて、そろそろ何処に住むか決めようではないか。2次元?3次元?ハタマタ4次元か? これは提案だ。 スキーの話だ、とりあえず2次元の世界に引っ越そうではないか。経営学的なセンスはないのでな、断面ではなく平面としよう。君の背の高さは0だ。 難しい話は○○○にまかすとするが、これから必要になるかもしれない。 進行方向に向けY軸をセットし、Y軸に直交し右に向けX軸をセットしよう。そして、Y軸方向に常にaと言う加速度を受ける疲れる世界だ。 少し話が脱線するが許してくれ。 君の手元にスキーが届けられた。ビンも一緒だ。ビンは何処につけてもよい。 曲がりにくくてもよい、とにかく直進安定性の高いスキーとしたい。君は何処につける、真ん中より後、前、どちらだ? また言われのない難癖つけられてもオモシロくない。オレなら前だ。 君はどうだ?
>>118 >その考えの前段として水平面を引き合いに出しているのではないか?
その解釈はおおむね正しいと思う。
そして、それ考え自体もおおむね正しくはある。
ただ筋が悪いだけだ。
「重力と抗力のバランス」と「慣性力と抗力のバランス」は別物だからだ。
>>119 衒学である。
非線形と雪上での現象の関連について何も説明してはいない。
>>120 脱線したまま戻ってこない。
>もしかして・・・先生、でたらめ? >毒舌だが許してくれ。 でたらめ?毒舌? 切り込むべきところに切り込んでない。こんなんじゃ両断できない。 >雪面から押し返す力によってスキーの裏側の直角に交わる力は相殺されますので、 >除雪抵抗を受けますと、スキーの先端が上に上がります。浮きますと、 >戻そうとする抵抗の中心が雪面から浮くことによって後ろにずれます。 >回転モーメントが働き、スキーの先端が内側に落ちることになります 自己矛盾である。 相殺されてるなら浮く力も働かない。(←よって矛盾) 浮く力によりスキーの先端が内側に落ちて回転するというなら、水平でも斜滑降にならない。 浮く力そのものは斜滑降をしている時であっても働いているからだ。 「山側に角付けしていれば、スキーの裏側に直角の力は山側に向く」 これがスキーの先端およびスキーそのものが山側に動ける理由だ。 その実、市野教授は斜滑降の原理すら自分では説明できていないのだ。
123 :
は :2010/10/10(日) 08:42:14
123
124 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 12:55:14
>「山側に角付けしていれば、スキーの裏側に直角の力は山側に向く」 >これがスキーの先端およびスキーそのものが山側に動ける理由だ。 こんなこと言いだした時点で、オサトが知れるな
>>124 逃げも隠れもしねぇからそのオサトが正しいかどうかやりあおうぜ。
126 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 14:51:48
何度も何度も正しくないことを諭されても理解できないんだから無駄
>>126 逃げるんなら最初から出てこなければいいのに。
128 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 18:09:52
はいはい あんたサイキョーだからね
129 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 22:55:13
>山側に角付けしていれば、スキーの裏側に直角の力は山側に向く 水平でも谷側でも山側だろ それともなにか、谷側にでも押されるのか?
130 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 23:24:55
今日も理論派=ウルトラ元気だな
>>129 斜面よりも山側に角付けしていれば斜面より山側だなw
「水平より山側に角付けしていれば、スキーの裏側に直角の力は水平より山側に向く」
でいいか。
132 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/10(日) 23:50:43
水平より山側に向く ???
134 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 01:08:13
>「水平より山側に角付けしていれば、スキーの裏側に直角の力は水平より山側に向く」 これって、力の方向を先に定めちゃってるんだから、トートロジーだよな 問題は、スキーに実際に働く力がどの方向になってるかってことで
811 :347 [sage] :2010/10/02(土) 13:23:31 さて、それを上手く説明するためには、モデル化のやりなおしが必要です。 エッジ垂直抗力モデルではなく、ソール・サイドウォールモデルの垂直抗力モデルにしましょう。 これを雪面に乗っけます。 \ .. \/  ̄ ̄ ̄ ̄ 金属面に乗っかるような場合(エッジ垂直抗力が無いと説明できない)は排除します。よって、 \ −\/− ズブズブと雪面に沈み込み、いずれ静止します。 ここで、ソール、サイドウォール垂直抗力による加速度をS、Wとします。 水平方向は、SsinΘ=WcosΘが釣り合い、垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘが釣り合います。
812 :347 [sage] :2010/10/02(土) 13:24:16 そこからソール側に斜面と水平に押すことを考えます。加速度でPとします。 水平方向は、SsinΘ=P+WcosΘ、垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘのままです。 Pをどんどん大きくして、静止状態が保たれなくなるのはどんな時でしょうか? Pを大きくしても、静止している間は、Wが減少するだけで水平方向は釣り合います。 W=0、つまり、サイドウォールから雪面が離れる瞬間が動き始めです。 はて?垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘはG=ScosΘとなり、釣り合いがとれていないように思えます。 実は、Sの値もまた、Pの増大によるWの減少とともに、増大しているわけです。 物理的には、Θが小さめの場合は、圧縮による抗力の増大としてみなせばよいと思います。 Θが大きめの場合は、Wの減少分が垂直方向の釣り合いへの影響が大きくなり、沈み込み量の 増大を伴うものと思います。 Θがごく小さい場合は、静止状態より沈み込み量が浅くなる場合もあると考えられます。 いずれにせよ、P=SsinΘ、G=ScosΘが動き始め=等速直線運動の釣り合いになります。
>>134 「スキーに実際に働く力は滑走面に垂直」
というのは、理屈の通った説明がある。
138 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 08:57:30
うん? その理屈の通った説明でナニを合理的に説明ができるんだ? 結局のとこ、水平面より谷側に傾けてエッジングしている時、直滑降よりは速くないんだろ?
さて、斜面の場合に移ります。
水平に対する斜度φ、板の角度Θとします。
斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)+Wsin(φ-Θ)
斜面と水平方向の加速度、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)+Wcos(φ-Θ)=0が静止する条件です。
この時、S=G(sinφsin(φ-Θ)+cosφcos(φ-Θ))、W=G(cosφsin(φ-Θ)-sinφcos(φ-Θ))
となりますが、加法定理で開くとS=GcosΘ、W=-sinΘになります。
ここで、Θ>0(=谷側にエッジを緩める)とすると、Wは負になってしまいます。
よって、Θ=0が静止状態から動き出す境界となり、Θ>0の時は上式は成立せず、W=0となり、
斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)
斜面と水平方向の加速度は、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)=Gsinφ-Gcosφtan(φ-Θ)=GsinΘ/cos(φ-Θ)
------
>>138 >結局のとこ、水平面より谷側に傾けてエッジングしている時、直滑降よりは速くないんだろ?
GsinΘ/cos(φ-Θ)<Gsinφ (Θ<φのとき)
既に上記の理屈の延長で式を出してる通りだが、それが何か?
140 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 10:43:46
で、静止状態から動き出した後はどうなるんだ? これからだと説明がつかんだろ。 さて、斜面の場合に移ります。 水平に対する斜度φ、板の角度Θとします。 斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)+Wsin(φ-Θ) 斜面と水平方向の加速度、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)+Wcos(φ-Θ)=0が静止する条件です。 この時、S=G(sinφsin(φ-Θ)+cosφcos(φ-Θ))、W=G(cosφsin(φ-Θ)-sinφcos(φ-Θ)) となりますが、加法定理で開くとS=GcosΘ、W=-sinΘになります。 ここで、Θ>0(=谷側にエッジを緩める)とすると、Wは負になってしまいます。 よって、Θ=0が静止状態から動き出す境界となり、Θ>0の時は上式は成立せず、W=0となり、 斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ) 斜面と水平方向の加速度は、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)=Gsinφ-Gcosφtan(φ-Θ)=GsinΘ/cos(φ-Θ)
>>140 そもそも、「動いてるときはサイドウォールが接してない」という条件で式を立てれば結果は同じ。
142 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 11:13:09
山側に角付けしてても動き出すことがあるんではないか?
>>142 アイスバーン+丸まったエッジや、足元から崩れるような結束力の無い雪の場合に。
それは特殊な条件かと。
いや、どうも、こういう内容らしい。 海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。 その後、中国船舶が突如離船。 取り残された海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から 海中に突き落とされる。 海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。 海保職員が必死に泳いで逃げるのを執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。 海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に乗り出す。 その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、海保職員が海の中に 沈んで見えなくなる。 その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。 這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から 衝突し、海保側の船体が大破。 ビデオを見た日本側関係者は異口同音に「これ殺人未遂だよ」と呻くように 言ったらしい。 【神様、もう日本から中国人殲滅してもいいよね?】
145 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 16:27:01
146 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 16:33:32
皆、SJ最新号の付録DVD見たか? 教程に付いて来たDVDの方が基本編だとすれば、 SJのは、応用実践編といった感じ。 是非見る事を進める。
147 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 16:38:02
進める → 薦める
148 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 19:19:33
347は、完全に見捨てられたな
149 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 22:17:38
教程の事は分からんが、今日SGの付録 DVDを見てあらためて 一般人のクラ合格レベルとトップ指導員の差を思い知った。 俺が思うに教程の理解度というより、根本的な運動能力と滑走日数の差だと思うがどうだろう?
150 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 22:21:04
>>149 黒姫は2級〜クラ、全体的に甘めの気がする。
151 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/11(月) 23:08:49
前スレで階段モデルでは横滑りをうまく説明できない、と前スレ524が主張してた件について
破綻する例として出された条件が、横滑りというには無理のある条件なのでは?と反論していました。
それに対し、具体的に計算してから反論してくれ、というご意見いただいたので
実際にいろいろと試せるよう「階段モデル」のシミュレータを書きました。
シミュレートの概要は以下の通りです。524の前提と違っている部分あればご指摘ください。
斜面の斜度をφ、「階段」上面の角度をθ(ただしエッジの接雪点を起点とする)
エッジの接雪点をxとyで表す。斜面にエッジが食い込んでいるy軸方向の深さをdhとする。
「階段」上面を滑っている間をslide section、階段から飛び出たときをjump sectionとする。
slide sectionから開始しjump sectionに移行するとし、slide section開始時のx,yをx0とy0とする。
y0+x・tanφ+dh > y をみたす期間slide sectionで、それを超えるとjump sectionになる。
y0+x・tanφ <= y をみたす期間jump sectionで、それを超えるとまたslide sectionになる。
「階段」上面へ着地した後の変化は vx'=vx・cosθ^2+vy・sinθcosθ, vy'=vx・sinθcosθ+vy・sinθ^2
slide sectionで「階段」上面斜面方向への加速度をaとすると a=-g・sinθ, ax=a・cosθ, ay=a・sinθ
jump sectionでの動きは放物運動になるため ax=0, ay=-g
あとは速度と位置をdt刻みで算出 vx'=vx+ax・dt x'=x+(ax・dt^2)/2 vy'=vy+ay・dt y'=y+(ay・dt^2)/2
下記ページで試すことが出来ます。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/6437/kaidanmodel.html 全てJavascriptで書かれていますので、シミュレータが正しく書かれているかも
ソースから確認いただくことが出来ます。なるべくシンプルな内容にしたつもりです。
これで ・斜面の斜度:-40 ・「階段」面の斜度:-30 ・初速:10 ・グラフ倍率:10 あたりにすると、前スレ524が提示していた、階段モデルでは破綻する条件になります。 赤が飛んでいる状況で、青が滑っている状況を表しているのですが ほとんどスキージャンプをしているような条件であることがわかります。 この条件を使って横ズラシを表しているというのは、さすがに無理があるのではないでしょうか。 自分の考える横ズラシとは、ほとんど垂直に立っている状況からエッジを緩めることで ズラシ始めるので「階段」面の斜度は浅いです。そして少しスピードが出たらまたエッジを戻します。 これを表現するのには「階段」面の斜度と継続時間を指定してやります。 例えば、水平より2°だけエッジを緩めてズラシ出して2秒維持した後水平に戻して4秒待つ場合 ・「階段」面斜度変化:-2,2,0,4 といった感じに設定します。 これで一定速度でずれ続けることがわかります。 もちろん現実の場合はここまでうまくはいきませんが、だいたいこんな感じでしょう。 ということですっかり遅くなっちゃいましたけど、前スレ524の言う 階段モデルでは破綻するから階段モデルは間違っている、という意見に対して 破綻する条件設定がおかしいという反論でした。
>>152 雪に食い込む深さ(1cm)がmで、G=9.8cm/sになってるんじゃないかと思う。
ん?ソースを見ると全部メートルで、初期値の単位がワクに入力する単位と勘違いするように
なっちゃってるだけにも見える。
とすると、間違ってるのはスケールのほうかも。
ん、やっぱスケールも合ってますね。 倍率=mpdってことですね。
斜面の斜度(20°): -30 「階段」面の斜度(谷側に2°): -29 雪に食い込む深さ(1cm): 0.03 初速(10cm/s): 10 シミュレート精度(1ms刻み): 0.001 シミュレート時間(4s): 6 グラフ倍率(400倍): 10 位置描画頻度(1ms×10): 100 「階段」面斜度変化 【斜度】,【継続時間】,…: -29,2,25,4 急制動してみた(笑)
158 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 17:07:18
159 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 17:07:48
階段モデルになってねーやん >自分の考える横ズラシとは、ほとんど垂直に立っている状況からエッジを緩めることで >ズラシ始めるので「階段」面の斜度は浅いです。そして少しスピードが出たらまたエッジを戻します。 >これを表現するのには「階段」面の斜度と継続時間を指定してやります。 >例えば、水平より2°だけエッジを緩めてズラシ出して2秒維持した後水平に戻して4秒待つ場合 >・「階段」面斜度変化:-2,2,0,4 >といった感じに設定します。 スジ悪の極み
>>154 0.01mで1cmということです。
サンプルで入ってる値を表記してあるんですが単位のほうが良かったですかね。
>>159 階段モデルでのシミュレーションに、自分の考える「普通」の横ズラシ数字を決めた
根拠をそこに書いてるだけですが。
ちゃんととシミュレートの概要とソース読まれてますか?
161 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 17:16:25
エッジの角度変えたらモデルになってねーだろが
>>156 いきなり射出角度25°のジャンプ台があるようなもんですからねw
しかし、ランディングした後、思いのほか急激に止まるもんだなと感じました。
ランディング時のベクトルとランディングした位置に存在する「ジャンプ台」の
なす角が直行に近いからなんでしょうね。
>>161 あなたは実際の横ズラシの時に、ずっと一定のエッジ角保ってるんですか?
161の「階段モデル」では階段上面の角度固定という条件が入ってるみたいですが
自分の言ってる「階段モデル」では階段上面の角度固定という条件はありません。
そこはスキーヤーが任意に変更できるものですし、実際そうやって操作してるわけで。
そのへんの条件については前スレ524が定義まとめてますので参照ください。
以下前スレ613から抜粋
では「階段モデル」での「斜面でのスキー板の横滑り」の考察を進めてみます。
簡単のため、「階段モデル」では、
1) 階段の上面を滑るときの摩擦は0(抗力のみ)。
2) 次の段に落ちるときには、自由落下。
3) 着地では完全非弾性衝突(はねかえり係数0)。
として扱う。
これで良いですか?
なお、この条件を採用すると、着地においては、
速度の、階段上面法線成分が0になり、他の成分は変化しない、となります。
また、板が次の段に落ちはじめる過程では板に谷向きのモーメントが掛かるはずですが、
重心の位置が適切にこれを吸収しているってことで、質点の運動と同様に考察します。
また、完全非弾性衝突でエネルギーが失われますから、
これが雪面抵抗の原因だろうと予想する、というモデルになります。
雪に食い込む深さ(1cm): 0.03 これが間違いの原因だろうな 削って摩擦抵抗に近い物が出ると思うのだがな
>>158 あれはたぶん、傾けると両サイドの車輪にブレーキがかかるようになってる。
両サイドの車輪は車軸でつながってはいないので、正確にはコップじゃないw
>>162 >斜面と水平方向の加速度は、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)=Gsinφ-Gcosφtan(φ-Θ)=GsinΘ/cos(φ-Θ)
これを同時に表示させて比べられるようにしてほしい。
166 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 18:05:29
167 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 18:11:22
>また、完全非弾性衝突でエネルギーが失われますから、 つまり、ここで、階段面の法線方向以外の方向への力を受けてるわけね。 滑走面への垂直抗力では説明できないってことじゃん。
>>164 それは当然、現実世界ではそうですね。
ただここでは前スレ613で提示された「階段モデル」というものに単純化された世界での話なので。
で、摩擦抵抗があってもそれは完全非弾性衝突に近似で来て
階段上面の摩擦抵抗はほぼ無視してしまって良いだろう、というのがここでいう「階段モデル」です。
>>166 一定に保ったらどんどん加速するけど、必要な速度出たらほぼ無意識に一定速度保つように
角度を変えてるよねってことです。
>>165 斜面と水平方向の加速度そうなります?自分は
a=-g・sinθ, ax=a・cosθ, ay=a・sinθ
としましたが。
ここでφが出てくるのがちょっと意図がわからないので解説していただけませんか?
>>167 いや、少なくとも自分のシミュレートではそうなってませんよ。
たぶん前スレ524もそうは思ってないでしょう。
階段面の法線方向のエネルギーだけが失われ、それ以外は残すようになってます。
ちなみにその式が vx'=vx・cosθ^2+vy・sinθcosθ, vy'=vx・sinθcosθ+vy・sinθ^2
170 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 18:20:44
一定の角度保ったって、どんどん加速はしねーぞ
>>167 階段面の法線方向への速度成分のみがゼロになるモデル=階段面法線方向のみの力
>>168 Θが滑走面の角度、φが斜面の角度っす。
172 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 20:45:40
佐々木や皆川、丸山や井山が、んな事を考えながら滑ってるとは思えないんだがw なんか意味あるのか?
>>172 意味はないって。趣味なんだから勝手にやらせてくれ。
だが教程は別だ。
「佐々木や皆川、丸山や井山が」考えてることをベースに作れよ。
174 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 20:58:32
階段モデル派さんは、実際に階段モデルで考えるような挙動が生じている、と考えているのか、 実際は違うけど近似できる、と考えているのかどっちなのでしょうか?
175 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/12(火) 22:31:44
つまり、階段モデルは、スキーの角付け一定で横滑りが始まると、どこまでも加速していく。 一定速で横滑りするためには、「水平面に対して山側の角付け」を頻繁に繰り返さなくてはならないってものか。 階段が細かいものになって、実際の横滑りに近づいたら、どれだけ高速に角付け変え続けなならんのやら…
>>162 斜度20度の斜面で、つい秒速3m(約時速11km)出てしまいました。
なんとか横滑りに持って行って停止していのですが、横向き50cmのジャンプなんてできません。
どうしたら良いのしょうか?
なおリアルではもっと速くても普通に横滑りに移行して、
50cmジャンプなんてせずに普通に停止しています。
>>176 なんか便乗されるのは腹立つんだよなー。
その条件で50cmジャンプで停止できるのは、階段面75度の条件だ。
そん時ゃあ50cm横よりも、画面外まで上に跳ぶほうが面白れぇだろがwwww
178 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 08:53:56
>>165 >あれはたぶん、傾けると両サイドの車輪にブレーキがかかるようになってる。
違うね、真ん中にあるタイヤが傾く事で曲がってる。
スレ違い お前ら別スレ立ててやれ!
181 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 09:56:07
>>180 >ウィング側にサスペンションと、タイヤを押さえる部品がついてます。
それなら、コップとタイヤ傾きの併用だ。
182 :
176 :2010/10/13(水) 10:10:35
>>177 便乗?
前スレ648さんは、私が提唱したモデルの話をしていると思ったので出てきましたが…
では現実とは合わないことの説明は177さんに任せますねw
>>182 「先生」ですか?
私が
>>156 を書いたからそう言ったのですが、「先生」なら話は別。
「階段のジレンマ」を指摘した人ですから、私のほうが便乗になりますw
現実とは合わないことの説明の件は、
>>156 で伝わっていると思います。
>>181 それならまあ正しいかと。
バイクだって、ハンドル操作とタイヤ傾きの併用ですからねw
私は動画を見て、ウィング側タイヤが静止してコンパスのようなその場回転を見て取った。
だからウィング側タイヤのブレーキ機構を予測した。
動画を見てそれを見抜けなかったなら、解析センスが足らないと思う。
185 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 12:55:04
へ? コップてのは内側の回転数低いの?
>>183 了解。
>>152 のシミュレータは(力学のおもちゃとして)面白いですね。
>>156 で伝わっていればそれで良いです。私の
>>176 は蛇足だったかもw
実際にはそんな圧が雪面に加わったら階段なんて壊れますから
ジャンプしないで斜面に沿ってずれて止まりますね。
これを取り込まないと、実際のスキーの話にならない。
超低速域で近似としてなら成り立つ領域もあるかもしれないけど、
普通に滑走している速度域では、
整地の雪面抵抗を階段モデル的に捉えるのには無理があるでしょうね。
水平面理論や市野説も階段モデルと同じ問題点を抱えていないかな?
ところで、ご存知と思うけど、岡部先生は、
http://www.moge.org/okabe/temp/ski/temp.html で、この階段モデルによる減速効果をこぶ斜面のすべり方と関係づけています。
階段モデルは、むしろそういう方向に発展させた方が、面白いでしょう。
横滑りのところでも、階段モデルによる解釈をしている部分があるけど、
これは初心者ボーダーの超低速域での木の葉の説明のようですね。
まあ滑り方と速度域によってはそう近似できる場合もあるって程度のことじゃないかな。
187 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:04:15
>動画を見てそれを見抜けなかったなら、解析センスが足らないと思う。 ウィングのタイヤには動力が無く、メインはタイヤの傾きによるターンでしょ。 動画を見てそれを見抜けなかったなら、解析センスが足らないと思う。
188 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:06:51
>へ? コップてのは内側の回転数低いの? 君バカだね。 コップは回転数が同じでも径の大きさの違いで同じ効果になってるのが解からない?
>>185 >>157 スタート
>>158 コップ転がしの原理になってない
>>165 両サイドにブレーキついてる。で、それは正確にはコップじゃない
>>178 違う。真中にあるタイヤが傾くことで曲がる
>>180 よく見ろよ。ブレーキあるだろが
>>181 それならコップとタイヤ傾きの併用だ
>>184 よーやく判ってくれたか。でもメインは内側ブレーキだぜ
>>185 内側ブレーキはコップじゃなくね?
うん。
皮肉なことに
>>178 >>181 の主張する、タイヤ傾きによって曲がるのが、実はコップw
バイクのような円形断面のタイヤだと、一つのタイヤで径が違う部分が同時に地面に接する。
そのために自転させる力が働く。
で、それが厳密に同じ原理で、となるとタイヤですらないスキーでは絶対にありえない。
せめて内外の速度差を利用して曲がるものを探してきてあてはめてるにすぎない。
190 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:41:07
コップの原理てのは、回転数が同じで直径が違うから、内と外での行路差(速度差)が生じて自転するってものだよな。
内側のタイヤにブレーキかけて、回転数を落とすことで行路差を作るのとは、原理が違うね。
ということで、
>>189 に同意
191 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:43:34
>タイヤ傾きによって曲がるのが、実はコップw >バイクのような円形断面のタイヤだと、一つのタイヤで径が違う部分が同時に地面に接する。 違うでしょ。 スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。 >でもメインは内側ブレーキだぜ 内側ブレーキはメインでない。
>>186 >>152 は「ターンで加速」サイトの主、私が呼ぶところの「加速さん」です。
コブにおける階段モデル加減速(側面への押しによる加速も含む)は議論したことが
あるはずです。
リンクの岡部先生の横滑りにもありますが、実のところ極低速域では、実際に階段的
要素を含む挙動を示しているんではないかと思います。
逆に高速域でも板がたたかれて浮いたりします。
いずれにせよ、階段面の崩壊を伴いながら、ではあるはずなので(でなければ発射w)
階段モデルともまた違ったものになるのでしょうけど。
とりあえず、滑走面・サイドウォール垂直抗力モデルの式と、どの程度合うか、
またどの程度の条件まで合うか、ってのをシミュレータに入れてもらうのを
期待して待っているところです。
私の感触では、低速時の近似としてはかなり優秀なんじゃないかと思ってます。
193 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:47:53
>>190 どちらも【行路差】が原理のターン。
ただその作り方が違うだけ。
よって「原理が違う」は誤り。
194 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:51:17
193みたいな言い方したら、曲がるものは何でも「原理は一緒」だな。 作り方が問題だろが。
195 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:52:30
196 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 13:58:28
>曲がるものは何でも「原理は一緒」だな。 どこをどう見たら、そうなるんだ?
>>187 ウィングのタイヤには動力が無いけど、ブレーキがついてる。
動画の7秒目、ブレーキがウィングのタイヤに接触して、ウィングのタイヤが静止してるのが見える。
てか、動力が無いことはむしろ曲がる理由になるがな。
車で動力の左右伝達のバランスが悪ければ、加速時に動力が弱い方向に曲がろうとするわけで。
あと、この状況でのオウム返しは、煽りのセンスが足らないと思う。
>>188 >へ? コップてのは内側の回転数低いの?
が、「コップは回転数が同じでも径の大きさの違いで同じ効果になってる」ことを
当然として、原因が違うことを指摘してることを読み取れないのは、日本語のセンスが
足らないと思う。
>>191 >スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
>スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
>スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
説明する気が失せるんだが・・・
>>193 >>194 >>196 コップとバイクタイヤの傾きは「原理が同じ」
コップと戦車は「原理が近い」
コップとスキーは「原理が違う」
これぐらいが言葉としてちょうどいいと思われ。
>>195 なってるかなってないかは計算結果が示す。
おまえの妄想には価値が無い。
199 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 14:20:58
200 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 14:24:11
197-198に、どれ程説明を尽くしても無駄だわね。
201 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 14:27:15
無駄なのは前からわかってたけどね 347が、あれだけ親切に説明されてもわからなかったてのは、なかなかのもんだ
>>201 「先生」が来てるから、なんか言って貰えばいいじゃんwwww
203 :
152 :2010/10/13(水) 16:14:02
>>186 シミュレータはあくまで「階段モデル」のシミュレータで、それ以上でもそれ以下でもないです。
が、
>>153 で書いたように、階段モデルでは破綻するから階段モデルは間違っている
のではなく、破綻する条件設定が横ズラシの条件としてはおかしいから
というのは解りやすいと思うのですがいかがでしょうか。
階段が壊れることでより減速要素を得られるはずなので、それが入ってないから
156みたいなことになるよってのは当然わかっています。
ただその場合にしても、階段上面の角度が水平以上じゃないと止める方向の力を得られないはずです。
そういう意味で階段が壊れる要素を入れても階段モデルの発展形にすぎないと思います。
「超低速域での近似」ということですが、横ズラシなのですから超低速域での近似でよいと思います。
>>176 では11Km/hにされていますが、その設定ですら速すぎだと思います。
真下に横ズラシしていく速度は普通せいぜい歩く速度(4Km/h)くらいのものでしょう。
それでも10cmくらい飛ぶシミュレート結果になるけど、実際にはほとんど空中に浮いてはおらず
エッジは雪面を削りつぶしながら、つまり次の階段を作りながら減速しながら進んでいるはずです。
そう見れば、階段モデル自体が大きく違っているようには見えないと思いますが。
そして通常のスキーの実際の挙動を考える場合、横ずれ速度は横ズラシや木の葉よりも
ずっと遅くなるはずです。なぜなら1ターン中にずれる量は非常に少ないですから。
水平面理論は階段モデルを前提として使っていますよね。
というかそういう認識で前スレ524はこのネタを出しているのだと思っていましたが。
だからスキーの挙動を考えるとき、階段モデルが全く間違っているのならば
水平面理論はおかしいという理論展開は正しいでしょう。
ただ自分は、階段モデル自体については大枠で問題ないと思ってて、階段が崩れるときの
減速要素と摩擦抵抗入れてやれば大まかな所はそれで話が出来ると思っています。
204 :
152 :2010/10/13(水) 16:41:56
>>165 >斜面と水平方向の加速度は、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)=Gsinφ-Gcosφtan(φ-Θ)=GsinΘ/cos(φ-Θ)
これ前スレで出てた話の件なんですね。そこちゃんと追ってなかったので。
Sはソール面の垂直抗力による加速度を表してたのか。
今さら突っ込むのもなんですが、エッジの垂直効力ってなぜ必要?
サイド面(サイドエッジとサイドウォール面を合わせたもの)の垂直抗力を考えれば良いのでは?
つまり板の断面を単純な長方形としたモデルです。
ちなみに、この値を出してプロットした点から線を描画させることできますが
なにを追ってたのか良くわかってないので、どっち方向に出したいのか教えてください。
というか、そこの議論について論点と結論を簡単にまとめていただけると助かります…
205 :
152 :2010/10/13(水) 16:52:55
>>174 実際は違ってるけど近似できる、です。
これに崩れるときの減速要素と摩擦抵抗いれれば良いけど
例えばカービングのことを考えるときには崩れるときの減速要素や摩擦抵抗とかは
あまり入れなくて良いので、まあこれだけで近似でも良いだろうという考えです。
>>175 水平面に対して山側の角付けは、減速にはほぼ必須という考えです。
もちろん摩擦抵抗もあるから非常に谷側への角付けがとても小さければ
摩擦抵抗だけでも一定速度に出来るはずですが。
たぶん一定速度でずっと横ずらししている時はそういう角付け角になってるはずです。
それはリアルでの自分の意識とも相違はないです。
>>189 >タイヤ傾きによって曲がるのが、実はコップw
>バイクのような円形断面のタイヤだと、一つのタイヤで径が違う部分が同時に地面に接する。
ここは191の
>スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
に同意。
10円玉を斜めに転がしたときにターンするのはコップ原理とは思えない。
206 :
152 :2010/10/13(水) 16:59:05
>>192 どうせなら階段面が崩れる条件と崩れたときの減速条件をそれなりに近似できそうなもの考えて
つまり「崩壊階段モデル」を作って、それでいろいろやったほうが楽しいのでは?
そのモデル化をどうするかについて話したほうが、前スレ524にも有意義な議論が出来るように思うし。
>>204 ・階段モデルには、速度・斜度が大きい時に雪面から大きく飛び出して破綻する問題点があった。
・「先生」の提案により、雪面から板が飛び出さないモデルの検討を行った。
・その時「先生」が提案したのがエッジ垂直抗力モデル。
>サイド面(サイドエッジとサイドウォール面を合わせたもの)の垂直抗力を考えれば良いのでは?
・私はまさにそのように考えて、そのモデルから
>>165 式を導出した。
・この式だと、低速の横滑りから、高速からの急制動まで全て記述できているはず。
・とりあえず、低速の横滑りと階段モデルシミュレーションがどれだけ合うか確かめたい。
こんなところです。
>>165 式の導出過程と、その考え方がキモですかね。
811 :347 [sage] :2010/10/02(土) 13:23:31 さて、それを上手く説明するためには、モデル化のやりなおしが必要です。 エッジ垂直抗力モデルではなく、ソール・サイドウォールモデルの垂直抗力モデルにしましょう。 これを雪面に乗っけます。 \ .. \/  ̄ ̄ ̄ ̄ 金属面に乗っかるような場合(エッジ垂直抗力が無いと説明できない)は排除します。よって、 \ −\/− ズブズブと雪面に沈み込み、いずれ静止します。 ここで、ソール、サイドウォール垂直抗力による加速度をS、Wとします。 水平方向は、SsinΘ=WcosΘが釣り合い、垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘが釣り合います。
812 :347 [sage] :2010/10/02(土) 13:24:16 そこからソール側に斜面と水平に押すことを考えます。加速度でPとします。 水平方向は、SsinΘ=P+WcosΘ、垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘのままです。 Pをどんどん大きくして、静止状態が保たれなくなるのはどんな時でしょうか? Pを大きくしても、静止している間は、Wが減少するだけで水平方向は釣り合います。 W=0、つまり、サイドウォールから雪面が離れる瞬間が動き始めです。 はて?垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘはG=ScosΘとなり、釣り合いがとれていないように思えます。 実は、Sの値もまた、Pの増大によるWの減少とともに、増大しているわけです。 物理的には、Θが小さめの場合は、圧縮による抗力の増大としてみなせばよいと思います。 Θが大きめの場合は、Wの減少分が垂直方向の釣り合いへの影響が大きくなり、沈み込み量の 増大を伴うものと思います。 Θがごく小さい場合は、静止状態より沈み込み量が浅くなる場合もあると考えられます。 いずれにせよ、P=SsinΘ、G=ScosΘが動き始め=等速直線運動の釣り合いになります。
818 :347 [sage] :2010/10/02(土) 21:02:23
>>815 \
.. \ ./
 ̄ ̄\/ ./ ̄
.  ̄ ̄ ̄ ̄
移動した場合はこうですね。
サイドウォールが雪面から離れた瞬間W=0の時に動き始めます。
そのまま力の釣り合いを取りつづけてLを移動したとしたら、m*L*S*sinΘ=m*L*G*tanΘが、
エネルギー損失になります。
損失したエネルギーは、巨視的には上図のえぐれた部分の「除雪抵抗」に相当するはず。
それが、摩擦抵抗で言うところのμがtanΘで置き換えられることになっている。
ここが妙なことと思います。
さて、斜面の場合に移ります。
水平に対する斜度φ、板の角度Θとします。
斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)+Wsin(φ-Θ)
斜面と水平方向の加速度、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)+Wcos(φ-Θ)=0が静止する条件です。
この時、S=G(sinφsin(φ-Θ)+cosφcos(φ-Θ))、W=G(cosφsin(φ-Θ)-sinφcos(φ-Θ))
となりますが、加法定理で開くとS=GcosΘ、W=-sinΘになります。
ここで、Θ>0(=谷側にエッジを緩める)とすると、Wは負になってしまいます。
よって、Θ=0が静止状態から動き出す境界となり、Θ>0の時は上式は成立せず、W=0となり、
斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)
斜面と水平方向の加速度は、Gsinφ-Ssin(φ-Θ)=Gsinφ-Gcosφtan(φ-Θ)=GsinΘ/cos(φ-Θ)
ここは
>>763 と同じ結果ですね。
211 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 17:32:45
因果関係が逆だよ、階段モデルが間違ってるから破綻するの
>>206 核心部分だけ抜き出しておきました。
これだけで判ると思いますが、前スレは「先生」の誘導により流れがわかりやすいので、
そのままおっかけてみるのもいいかと思います。(さすが本職です)
(巨視的に)斜面と平行に移動するという条件付けを与えると、「階段面が崩れる条件と
崩れたときの減速条件」がシンプルに斜面に対する角付け角で決まる、というのが、
滑走面・サイドウォール垂直抗力モデルの帰結。
摩擦なんて要らんかったんや!という恐るべき結論です。
213 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 17:47:52
しかも、水平面に対して谷側への角付けだと、階段面壊れないじゃなかったっけ? 階段面飛び出してから雪面を壊して次の階段面を作るんだよな。
215 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 18:19:06
>曲がるものは何でも「原理は一緒」だな これ、本日最高の迷言
216 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 20:52:43
215にかかると
>193みたいな言い方したら、曲がるものは何でも「原理は一緒」だな。
が
>>215 >曲がるものは何でも「原理は一緒」だな
>これ、本日最高の迷言
になるんだ!?
捏造ばか
217 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 21:49:47
>曲がるものは何でも「原理は一緒」だな これ、本日最高の迷言 >捏造ばか あらら、言ってないことにしたいらしいw
相川らず無限ループで無駄な論戦を行ってますな
219 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 22:19:02
220 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 22:27:11
221 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 22:30:01
>>218 ここの住人の否定派はスキードヘタばっかり
222 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 22:37:25
その証拠に、あんなに簡単な”谷回りの原則的な運動”でさえできない。
>>222 これでいいのんか?
http://miaacademy.exblog.jp/9449476/ >その中でも特にキーポイントとなるのがA単位の『回転技術〜谷回りの原則的な運動〜』
>という種目です。この種目において一番大事な点は、ターンが始まる谷回りの部分において
>谷足(ターン内側の足)にしっかり荷重し、重心が谷足に近づくことにあります。このとき
>谷側の脚の股関節は少し屈曲し、脚部を外旋させていくと同時に山側の脚の股関節は少し
>伸展させ、脚部を内旋させていきます。
224 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/13(水) 23:32:23
>>224 いや、直接”谷回りの原則的な運動”って何?って聞こうとおもったけど、一調べしてみた。
>>222 の言いたい”谷回りの原則的な運動”って、これでいいのんか?
226 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 07:39:29
>いや、直接”谷回りの原則的な運動”って何?って聞こうとおもったけど、一調べしてみた。 何!! ”谷回りの原則的な運動”をできないどころか、知らないで教程否定かよ!? ”トップコントロール”を「トップでコントロールする」とか「トップをコントロールする」事だとか 言ってるような奴が教程否定してるのと同じレベル。 知らないで否定、知らないから否定 解らないから否定 ってバカのすることだ。
227 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 07:44:37
そうそう、できないから否定っていうのもあったなw
>>226 だから否定する前に確認してるんだけど。
>>227 そうそう、今年は研修会出るから、できるかどうかはその時に判るだろw
229 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 08:42:35
>だから否定する前に確認してるんだけど。 もう否定してんじゃん 簡単だから、すぐにできる。 説明聞いて実践すれば、その時にできる。 おれは滑らずにDVD見ただけで覚えた。 しかし、中には1級を持っててもできないのがいる。
230 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 09:11:11
あんなもの出来ても何の役にもたたない どうせ数年でなかったことになるしどうでもいい
231 :
152 :2010/10/14(木) 09:42:17
>>212 ありがとうございました。とりあえずちゃんと読んでからまた返します。
でも直感的にですが、やはりφが出てくるのがおかしい気がしてます。
斜面に食い込んでいるので運動が束縛されるのはθだけですよね?
底面の長さを出すためにφが出てきてるわけでもないみたいだし…
232 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 09:43:02
>>230 は、相当に下手なんだろうな。
”谷回りの原則的な運動”は、プルークターンの基本形ではないが
そのバリエーションの一つで以前から行われてたのと、考え方は違うが
操作は共通だ。
だから、スキーができる者にしたら特別に違和感のある動きではない。
233 :
152 :2010/10/14(木) 09:50:25
>>214 このページ見てびっくりしました。
バイクのタイヤって、ほんとにキャンバースラスト=コップころがしでターンしてるの??
もうきっとちゃんとした研究されてて確定なのかもしれませんが、正直ピンときません…
10円玉の件、歳差運動ではないと思います。
あ、いや、歳差運動はしてるんだけど、歳差運動は結果であって理由ではないと。
円を描いてるのはあくまで幾何的な理由であって、その結果として歳差運動的な
動きになってるのではってことです。
例えば、丸い鉛筆の削ってない底面を、床から少しだけ傾けて回すと円を描きますよね。
その場合、ゆっくり回そうが速く回そうが同じ円を描きます。そして傾きは手で支えてます。
だからジャイロ効果も重力加速度も関係なく、単に幾何的な理由で円を描いていると考えられます。
その傾きをもっと大きくして床に垂直に近くなっているのが10円玉を斜めに転がした状態
という考え方です。
234 :
152 :2010/10/14(木) 09:56:00
>>211 その議論を解決するためにシミュレータ書いてみたんですが。
まずは間違っているという根拠を提示しましょう。
>>213 谷側への角づけでも階段壊れますよ。
飛び出す手前で、階段面方向への分力が階段が支えられる力よりも大きくなれば
そこで階段は壊れますね。
235 :
152 :2010/10/14(木) 10:42:11
>>233 キャンバースラストについて解説してるページをいろいろ読んできたところです。
キャンバースラストって「キャンバー角ついて回転しているものが発生する横方向への推力」
だから、コップころがしだけじゃなくて10円玉の効果も含めてキャンバースラストって言っていいみたい。
実際、この二つの効果を合わせてキャンバースラストとして解説しているところもいくつかありました。
例えば
http://blog.goo.ne.jp/takkikazuhito/e/2d3c5fb08b69fc0d3da4914a00e59c50 だから、バイクの件をキャンバースラストで曲がっていると言うのは正しいけど
だからコップころがしで曲がるというのは間違ってる感じ。
コップころがしと10円玉効果で曲がっているという両方の要素があると。
実際のバイクの場合はそこに、スリップアングルによるコーナリングフォースも入ってくると。
>>232 ヲマイみたいな洗脳クルクルパーを解脱させるのはどうしたらいいんだろうかね
>>236 まあいいんじゃないか ああいうのがいないと教程も売れないわけで
238 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 11:04:39
隔離するためにここがあるわけで
239 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 11:21:41
>>235-238 出来ない奴て、出来ない事を正当化しようとする。
新教程で”谷回りの原則的な運動”が提唱されるずっと以前から
丸山 岩淵 佐々木 渡辺 その他のレッスンビデオに似た動きが
結構出てたんだがね。
君らって、そういうのをまったく把握してないんだよな。
だから『あんなもの出来ても何の役にもたたない どうせ
数年でなかったことになるしどうでもいい』というよいう馬鹿
発言を繰り返す。
240 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 11:22:27
241 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 11:23:37
よいう → ような
>>176 >なおリアルではもっと速くても普通に横滑りに移行して、
>50cmジャンプなんてせずに普通に停止しています。
膝や股関節で運動エネルギーを吸収しているからだと思われ…
時速12kmってジョギングのスピードで、50cmってたかだかその時の一歩の歩幅でしょ?
>>239 似非=似てはいるが本物ではない、にせものである、の意を表す。
244 :
152 :2010/10/14(木) 15:10:21
>>208 > 水平方向は、SsinΘ=WcosΘが釣り合い、垂直方向はG=ScosΘ+WsinΘが釣り合います。
これ釣り合う必要性無いのでは。
雪からの反力があるんだから、SsinθとWcosθで釣り合ってなくても止まるから。
245 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 21:09:03
>おれは滑らずにDVD見ただけで覚えた。 そして、脳内ですべるのですね。 解りやすくてよいですね。
246 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 21:20:27
>>243 君、新しいSJのDVDを観たか?
デモ達が『自然で楽なスキー』を演じているんだが、
もし観ていないなら、観るのを薦める。
>そして、脳内ですべるのですね
ねぇ〜 そんなに悔しい?
247 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 21:38:46
248 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 21:49:31
>>そして、脳内ですべるのですね >ねぇ〜 そんなに悔しい? いえいえ、悔しいなんて思いませんよ。 スキーできない人にそんなこと思いませんから、安心してください。
249 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 22:05:40
>スキーできない人にそんなこと思いませんから、安心してください。 ↑↑ホンキで言ってる??
250 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 22:09:31
>>スキーできない人にそんなこと思いませんから、安心してください。 >↑↑ホンキで言ってる?? ねぇ〜 そんなに悔しい?
>>233 >>235 用語の定義自体で統一認識がされていないようですね。
また、自転と公転も明確に分別されていないようです。
とはいえ、バイク乗りの世界もいろいろ深そうで面白そうです。
まあ、我々はいつもの通り物理から話を分けていきましょう。
1.ジャイロ効果:回転体に普遍的にかかる力。横に倒そうとすると方向が変わる
2.10円玉転がし:回転面と接触面との角度による、幾何学的な効果
3.コップ転がし:内と外の径の差により、速度差が発生することによる自転
4.タイヤのたわみ:タイヤの後部が多くたわみ、外に逃げることによる自転
さて、うちには丸鉛筆は見当たらず、かわりにビール瓶を使います。
立てた瓶を少しだけ傾けて、口の部分を指で持って回します。
あれ?けっこう直進する・・・
次に、手の位置を固定して回します。コンパスのようにくるくる回ります。
手を回さずに少し直進させると、それとは逆の方向に回ろうとしてる感じがします。
軽く直進方向に押してから手を離すと、その場でくるくる回りました。
うん、これが10円玉の回転方向です。
これを考えていきましょう。
少しだけ傾けた瓶の口を、傾けた方向と垂直方向へ少し動かす。
その時、瓶の底の接地していた位置は、円周上の少し前になります。
瓶は回してないので、瓶底の円周に沿って、最初に瓶を倒した方向と逆の向きで
位置が変わります。
そこで手を離してやると、10円玉と同じ方向へのターンになりますね。
瓶が復元しようと(10円だと倒れようと)する力が、瓶の口の進行方向と垂直に
かかるので、回転が続くわけですね。
重力と接触面が必要だから、ジャイロ効果とは違う原理でいいと思います。
1をメインに使っている例
http://sunerji.blog61.fc2.com/blog-entry-3468.html 4をメインに使っている例
http://www.glestain.jp/about/tech.wheel.html さて、以上は原則的に一輪で可能な原理です。(グランジャーは構造的に二輪以上ですが)
バイクの場合は、当然ながら「操舵による回転方向の拘束」が主になります。
そこに付加するのが、1〜4などの影響なはずです。
まあ、バイク乗りの感覚としてはそれらを重視している、ということでしょう。
私見としては、バイクタイヤの場合には「径が小さく、太くて円断面」という条件により、
コップ転がし効果の影響は、付加要素のなかではやや大きいウェイトがあると思います。
>>191 >スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
これは、「スキーのサイドカーブは操舵による回転方向の拘束に相当する」「タイヤ内側の
エッジ部分で接地するようなバンク角をとったら、コケる」により違うと思います。
10円玉転がし効果が、バイク回転の付加要素の一つであることは肯定します。
>>244 正しく書くと、ソールへの雪からの反力がFS、サイドウォールへの雪からの反力がFW、
それぞれソール・サイドウォールに対して垂直にかかっているとする。
静止している場合、水平方向の力 FSsinΘ=FWcosΘと、垂直方向の力 MG=FScosΘ+FWsinΘが
釣り合っている、ということです。
>>247 ・(そのあたりでスタンスがバラけているので、内足の)アウトサイドエッジにも乗って欲しい
・(外足には乗れてるので、このまま)アウトサイドスキーのエッジに乗って欲しい、のいいまつがい
さあ、どっちでしょうw
255 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 23:13:20
>アウトサイドスキーのエッジに乗って欲しい、のいいまつがい これは有り得んw 言葉を素直に取れば<もっと内足に乗ってアウトエッジを使って欲しい>だろ。 上村愛子のカービングターンが注目されてて、NHKでも三浦豪太がある番組で 「両足に荷重して両足を使ってターンする」と言う内容で説明してたしな。
256 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 23:17:21
「タイヤ内側のエッジ部分で接地するようなバンク角をとったら、コケる」と何故言えるのか?
257 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 23:33:23
>>250 アンチって事は別の意味で教程に関心が在る訳で、
それで新教程が出て1シーズン経過してるのに未だに
”谷回りの原則的な運動”さえも知らない 理解して
いない 出来ないって、マジ酷い。
>>256 正しくは、タイヤ内側のエッジ部分「のみで」接地するようなバンク角をとったら。
逆に言うと、コケない範囲で倒してるのに、エッジのみで接地するようなタイヤで
走ってたら危ないw
259 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/14(木) 23:46:05
>258 でも10円玉は、コケナイ 底のエッジだけで、ドラム缶を立てて 回転させてカーブさせるのもあるぞ?
>>259 10円玉もコケる時にはコケるwwwさっきやってたから判るwww
で、バイクの場合はゴムタイヤ。
グリップ力は接地面積の影響も受ける。一般には広いほうが強い。
>ダブルクラウン
>
>タイヤのトレッド面が真ん中と端とで大きさが異なる2つのR(ラジアス)で出来ており「ダブルラジアス型」とも呼ばれます。
>
>特徴・・・直立状態では設置面積が少ないためハンドリングが軽快になり倒しこみが軽い。オートバイが傾くにつれて設置面積が
>大きくなり、グリップが増します。フルバンクで強力なグリップが必要なレース用で用いられています。
それなのに、倒したら逆に狭くなったらアブナイ。
>>255 私もその可能性は高いと思います。
ゴンちゃんならそのミスを見抜くでしょうから。
262 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 01:37:43
新教程がデタラメと理解できたら
>>257 みたいなアホな書き込みはしない
263 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 02:01:08
理論派=ウルトラは、「運動」というキーワードが好きだね。
264 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 06:35:57
262 そうだよな、おまいらアンチって出来ないから 知らないから 解らないから 否定してるんだよな。
265 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 10:05:53
>>264 力学的知識ゼロのアナタには教程はバイブルなんでつね
266 :
152 :2010/10/15(金) 10:46:01
>>251 確かに、用語の定義は統一認識されてない感じします。
バイクも乗ってたんで、あっちの世界の物理もとても興味深かったです。
1〜4のようにターンの要素を分類するのはとても良いと思います。
例のコップころがしの件も、他の要素もあるのにそれを無視して「原理」と言ってしまってるのが
自分にとってはおかしいと感じる点なので、ターンの要素が分類されて認識されると
そういうことを説明しやすくなると思うので。
ただ、1のジャイロ効果はターンと直接は関係ない気がします。ジャイロ効果でターンはしませんよね?
あと4はスキーのことも考えてもう少し汎用的な説明がないかなと思います。
4って前後でのズレ幅の違いによる自転のことを指されてますよね?
267 :
152 :2010/10/15(金) 10:57:38
>>252 確かに、ロードレース用のタイヤなんかだとコップころがし効果の影響大きそうに見えますね。
>>258 >スキーのサイドカーブと同じくタイヤ内側のエッジ部分で回るんだよ。
自分は、この「エッジ部分」って、ほんとのタイヤ内側エッジのことを指してるのではなく
タイヤが斜めに接地してるときの、接地面の端っこのことを言ってるのではと思います。
つまり、10円玉効果で回ってるって言ってると。
で、それのどっちが主要因かは、たぶん条件によって割合が変わってくるものだと思うので
そこをどっちなのかを議論するのは不毛なのでは。
で… 元の話はなんだっけ?
>>157 がコップころがし効果かどうかってこと?
268 :
152 :2010/10/15(金) 11:10:24
>>253 ん?FSはSと釣り合うということで良いですよね?押した以上の力が返ってくるというのはないので。
つまりFSとSだけの系で釣り合うのでWの系との釣り合いを考える必要は無いんじゃないの?と。
208の話って、元のたとえ話からして、水上に浮いてるようなモデルだったと思うんで
そういう話になってしまったんじゃないのかと予測。
少なくとも、壁が出来てしまえばもっと単純なつり合いで考えてOKですよね?
で、雪の場合は、先にSのほうの壁が出来て、その壁を滑ってWの壁が出来るとか
そういう感じでもOK、というかたぶんそっちが多いと思うので、もっと単純に考えて良いと思うのですが。
>>266 1〜4は全部「自転」の要素です。ジャイロ効果も自転の要素には入ると思います。
今思ったのですが、2は「点接地」でも成立しますが、3,4は違いますよね。
3は原理的には10円と500円を軸でつなげて転がすことに相当します。
4は原理的にはたわまない前輪とたわむ後輪のバイクに相当します。
どちらも、一つのタイヤでおこすには、左右・前後で長さを持つ接地「線」が必要です。
>あと4はスキーのことも考えてもう少し汎用的な説明がないかなと思います。
>4って前後でのズレ幅の違いによる自転のことを指されてますよね?
原理の「ワク」としては共通(どちらも拘束方向に対する横移動による)でいいと思います。
ただ、概念・技術としては分けておいたほうがよろしいかと思います。
>>267 >で… 元の話はなんだっけ?
>>157 がコップころがし効果かどうかってこと?
そうです。
正確には、内輪にブレーキをかけた効果か、主輪を傾けた効果かという論争です。
(1〜4の区分けとしては、原理の「ワク」としては3と共通ですねw)
動画での内輪が完全に静止してコンパスのターンしてる部分は明らかにそうだと思いますが、
まあ内輪が接地しただけの状態は微妙かもしれません。動力の無い車輪自体にブレーキの
効果があるはずではありますが。
主輪が傾いた効果が2、3のどっちなのかは派生論争です。
で、私は3を主張してたのですが、彼は3を否定しようとしてた。
なので、左右の長さを持たない接地形状だと言いたくてエッジだと主張してた訳なので、
そのお助け解釈は違うと思いますw
別に接触面がエッジでなくても2の原理は働きますから。
また、「サイドカーブと同じく」という必要はありませんw
>>268 静止状態を記述してるので、正確にはSとWなんて無いんです。無視してください。
本来は力FSとFWおよび、重力MGの釣り合いの式だけがあるはずです。
>少なくとも、壁が出来てしまえばもっと単純なつり合いで考えてOKですよね?
そう、それだけを記述するべきもので、それが
>>253 の式です。
雪原の上に角付けして重石を乗っけた板をそっと置いたら、いずれ壁が出来て静止する、と。
元の式は、
>>253 式を質量Mで割ってしまって、力による加速度の式で静止状態の釣り合いを
記述してたものです。要はサボってSとWとGの釣り合いの式にしてただけです。
271 :
152 :2010/10/15(金) 15:39:28
>>270 > 本来は力FSとFWおよび、重力MGの釣り合いの式だけがあるはずです。
あー、なるほど。それはそうだ。
自分が
>>168 で指摘してた式で考えると FW=g・sinθ FS=g・cosθ となるので
これを
>>253 の式に当てはめると
FSsinθ=FWcosθ→g・sinθcosθ=g・sinθcosθ
Mg=FScosθ+FWsinθ→Mg=Mg・cos^2θ+Mg・sin^2θ→Mg=Mg(cos^2θ+sin^2θ)
となり、当然矛盾ないですね。
すみません、理解が遅くって。
先進めてみますわ。
272 :
152 :2010/10/15(金) 15:50:35
>>269 > 主輪が傾いた効果が2、3のどっちなのかは派生論争です。
> で、私は3を主張してたのですが、彼は3を否定しようとしてた。
> なので、左右の長さを持たない接地形状だと言いたくてエッジだと主張してた訳なので、
なるほど。把握した。
まあどちらの要素も入っているだろうが
>>157 については普通に3のコップころがし効果が大半だと思う。
主輪と翼のタイヤ回転数が同じではなくても、翼のタイヤのほうが小さくて転がりが悪いだろうから。
と、自分も思うんだけど、それを否定してるの?
>>259
273 :
152 :2010/10/15(金) 17:45:37
>>270 >>209 まではOKです。
>>210 の式
> 斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)+Wsin(φ-Θ)
は、MG=FScosΘ+FWsinΘの斜面と垂直方向成分を算出したってことでOK?
その後のS=GcosΘ、W=-sinΘなんだけど、自分が
>>271 のように単純に計算したものだと
Sは一緒なんだけどW=Gsinθなんだよね。少なくともG抜けてません?
あと
>>210 の前半エネルギーの話なんですが、左方向へ加速度Pだけ力掛けてても
除雪されていくよりも上のほうへ逃げて行ってしまう可能性が高くないですか?
>>273 >> 斜面と垂直方向の釣り合いの式は、Gcosφ=Scos(φ-Θ)+Wsin(φ-Θ)
>は、MG=FScosΘ+FWsinΘの斜面と垂直方向成分を算出したってことでOK?
OKだと思います。
平面上モデルを斜面に移すので、重力の代わりに重力斜面垂直成分との釣り合いになるってことです。
Gは私が間違って抜けてたんだと思います。
符合はたぶん、私のは斜面の角度と板の角付けを同方向にしてるから符合が逆なんだと思います。
一般的な板の角付け角は、プラスが水平より山側角付けになりますが、私の計算ではマイナスが
山側角付けになっちゃってます。
>除雪されていくよりも上のほうへ逃げて行ってしまう可能性が高くないですか?
ここは「雪面と平行に移動する」という拘束条件がかかっています。
横から押す力に対して、上に逃げようとする反力自体は常にかかることにはなってます。
ですが、拘束条件により、上に逃げようとする力が重力を上回るほどには、横から押された力に
対する反力が返ってきてはくれないよ、という制限がかかります。
もし仮にそこにジャンプ台が用意してあったら、ジャンプ台の面のほうが拘束しますから、
横方向に強く押していた場合には上に飛び出すことになりますね。
275 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 21:13:18
>ここは「雪面と平行に移動する」という拘束条件がかかっています 拘束条件って・・・ 斜面と平行に強制移動させるんですか? 違いますよね?
加速さんのおかげで、コップターンの整理が出来てきました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1200897.png 同心円を書いて、円周方向と、円周と直交する直線を引きます。
円周方向の直線が進行方向を表し、直交する直線が左右方向を表します。
円周が描いていくターン。
ここで、円周方向の直線は外側の円周と交わります。
で、接線の向きは上の交点と下の交点で異なります。
☆進行方向に対して前後の位置差がある場合、回転に対して方向の差が規定される
いっぽう、円周と直交する直線は、内側の円と外側の円と交わります。
接線の向きは同じですが、円弧の長さが異なります。
☆進行方向に対して左右の位置差がある場合、回転に対して速度の差が規定される
これが、前後左右に大きさを持つ物体のターン運動の、幾何学的な原則です。
(先の整理によるところの、3.4.の原理の「ワク」に相当するものです)
で、これらは相互に影響を及ぼしあうため、何が原因で何が結果か、という点で、いろんな
バリエーションがありえます。
コップターンは、進行方向に対して左右の位置差がある場合の原理の「ワク」に入ります。
そのうち、速度差を生み出す原因が、同一の回転をする内外の円周の差です。
>>157 は、コップターンと同じ原理の「ワク」であり、速度差を生み出す要因が異なるものです。
谷回りは、エッジが噛んでいれば、板のR=前後の位置差がある場合の方向の差によって
回転が規定されます。
で、回転が規定されたことで、左右の速度差が規定されます。
・・・とまあ、原理的にはそうなんですが、実際の滑りでそんなカチカチな動きをしやしません。
先行動作で身体を先に回して(自転を生み出して)やったりしますし、外足を送り出して
やったりしたりもします。
というわけで、原理的に一番大きなウェイトを占めるものと、技術的に大きく意識する
であろう動きとは別物ということですね。
>>275 途中にジャンプ台があったり、えいやっと飛び出したりしない限り、斜面と平行にしか
滑れませんよね?
拘束条件って書くと普通の感覚では、何か特殊な強制力や拘束力を仮定してるって
思っちゃうかもしれませんが、ここでは「普通は、そうなるしかありえない条件」を、式に
導入してるだけ、って読み替えてください。
コブやジャンプ台でなく、 平らな斜面でさえ前圧かけたり後圧かけたりするし スピード出せば雪面に接していても圧の強弱で板はタワミまくるし それでもあえて拘束条件で規定できるのは まだ運動ができないで板の上に乗っているだけの初級レベルの滑りのことでしかないかと思う ま、簡単にいえばただの言葉遊びですね
しかし、スキーヤーは、はげが多いね。 なんでかな?
論戦であっさり負けてヒガんだかwww
281 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 23:14:46
>しかし、スキーヤーは、はげが多いね。 >なんでかな? わりと、けが無くスポーツしてるせいじゃまいか? ウルトラはげは、脳内だからwww
282 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 23:52:02
>谷回りは、エッジが噛んでいれば、板のR=前後の位置差がある場合の方向の差によって >回転が規定されます。 >で、回転が規定されたことで、左右の速度差が規定されます。 ”谷回りの原則的な運動”では、必要最小限にしかエッジを噛ませないし それで左右の速度差をどうやって、出すんだ? 276の説明だと、回転してようが滑ってようが同じだということだね。
283 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 23:53:18
281 つまんえー
284 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/15(金) 23:55:52
>左右の長さを持たない接地形状だと言いたくてエッジだと主張してた訳なので そうは言ってない
285 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:05:30
教程否定派は、最低でも準指に受かるぐらいのスキー操作をマスターして欲しいね。 ろくに滑れもしない奴が教程を否定した所で説得力はない。 なぜならば、ニシダや矢ふーにいたスタ、その他のここの否定派って上級者がどういう 感覚で滑ってるか全然解ってない。
286 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:07:39
それで、実際の感覚とズレた発言になってる。
>>278 論旨を汲むと、おおむねその通りだと思います。
この程度の理論と計算で説明できるのは、初級レベルでしかない。
だからこそ、これと同程度の理論から、技術をこうだと言い切ってる市野教授はデタラメなんです。
なにも水平面理論や内主導など、全てが間違いだと言うわけではありません。
理論のほうは正誤あるし、技術のほうは使い方によっては役に立つものもあるでしょう。
ですが、それを理論的に証明された「正しい滑り方」だと言うのなら、それは嘘っぱちです。
>>282 実際には先行動作でしょう。
板が滑るものである以上、普通は板から左右の速度差を作ることはできません。
前のターンでエッジが噛んでる間に、身体を回転させて作ります。
>>284 どう言いたいのか説明するまで、反論とは認めない。
289 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:29:07
http://www.skichannel.ne.jp/ugokusj/1007/index.html ここを見れば判るんだが、内と外で似たような撓み量と似たような雪煙量になっている。
否定派のいうような、内足は重さ乗らないよう浮かすかそっと添えとくだけだったら
パラパラ動画のようにはならないはず。
それでヒスババは空中にあっても外と同じに撓んで雪煙上がるとトンデモを言った。
もし「言ってない」と今になっていうなら、何故「内足は重さ乗らないよう浮かすか
そっと添えとくだけ」なのに「内と外で似たような撓み量と似たような雪煙量になっている」
のか、その理由を説明してもらおう。
290 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:31:16
291 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:34:25
>反論とは認めない。 君に認められる必要もないしww
292 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:49:25
>それを理論的に証明された「正しい滑り方」だと言うのなら、それは嘘っぱちです 最初に「滑り方有き」なのさ。 前教程にしたって新教程にしたって理論先行で、そこから滑り方を導き出した訳じゃない。 だから、教程を批判するなら出発点となっている「滑り方」がおそらく理想の滑りであろう W-Cトップ選手と比較してどうかという話になるべき。 ところがなぜか、ここの否定派はその滑り方でなく、その理由付けの方に興味があるようでw ニシダは一応滑り方を言ってるが、それを実践すると本人を見たら解る様にドヘタになる。
293 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 00:56:25
教程を批判するなら最初に、出発点となっている「滑り方」が、おそらく理想の滑りであろう W-Cトップ選手と比較してどうかという話になるべき。
>>290 いや、自分が実際の感覚とズレた発言ってのは、たぶん度々している。
主観的には自分が上手いとは思わないが、世間的には一般レベルの中では上手いんだろう。
だから、その理由が
>>285 であろうとは理屈がつながらない。
>>291 じゃ、私に対して何か発言する必要はないね。消えろクズ。
>>292 http://www.youtube.com/watch?v=TTboYL8CjaU いつもの奴ですが、あきらかに踏み替えを多用していますね。
これに関しては加速理論と一致します。
私と加速さんに関しては、理論があったら、それが正しいか実践の場と一致して初めて
正しいんだな、と認識します。
教程・市野もその作業自体はやってはいますが・・・
295 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 01:08:11
>じゃ、私に対して何か発言する必要はないね。消えろクズ。 だったら最初から出てくるなクズ
>>295 自分に言ってるの?それ。
なんで私になにかを認められる必要もないのに、私に発言するの?
矛盾だよねぇ。
297 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 01:19:01
298 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 01:21:48
>なんで私になにかを認められる必要もないのに
あのな〜
>>291 は、元々オマエさんに向かっていった発言じゃないんだけどね
(コテ隠し発言なら知らね)
>>297 >この動画のようにポールを滑ってるのがあるかぃ?
余裕がある状況ではよく見ると思う。
引用の動画が具体的に誰のがどのように教程に似てるか指摘してみて。
>>298 べつにコテは隠さないよ。
このスレで全部コテレスするのは空気読んでないと思ってるだけで、
リクエストがあれば開示するさ。
てかどう見てもおれ
>>287 でしょ。
300 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 01:38:06
>余裕がある状況ではよく見ると思う。 よく見るなら、いくつか紹介よろ
301 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 01:44:25
市野は検証なんかしてねーよ してりゃあんな教程出さねーよ
302 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 02:01:31
>引用の動画が具体的に誰のがどのように教程に似てるか指摘してみて。 少なくともSJのは、ユーチューブ動画のように交互踏み変えも内足リフトもしてないぞ。
303 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 02:17:02
なんつーか、前半でおもいっきりドリフト(テールスライドでなくて、前輪後輪両方をズラス)させて、
ポール通過した瞬間からエッジ切り込まして山回り入ってるすべりだな
>>279 にあるwcレーサーのすべりは。
すごい無理矢理な感じがするんだけど、気のせいかな?
304 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 09:18:03
スキーに車輪はついていない。
>>300 探してみます。
>>301 検証、ではないですね。
都合のいい写真を切り出してるだけ、といったほうが正しいでしょうか。
>>302 加速理論≒動画、と言っただけです。
動画≠SJなのはわかりますが、SJ=教程な部分を指摘してください。
>>303 そうですよね。
単に急斜面で振ってあるセットのせいでしょうから、ある意味無理矢理ですが妥当だとは思いますが。
(つまり、加速理論を適用するヒマは無い≒踏み替えも内足リフトもしてない)
306 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 09:47:54
>SJ=教程な部分を指摘してください。 1、内足と外足の両方を使って滑っている 2、谷回りの連続で滑っている 3、常に重心を斜面に沿って移動させている
307 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 11:25:38
308 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 11:41:35
SJ最新号に付録したDVDで、5人のデモが『自然で楽なスキー』を 演じ、その解説と練習メニューが収録されているが、教程否定派に したら当然そのデモの滑りは間違ってるし(要するに下手)と言う 事になるな。 ユーチューブの動画とも勿論全然違ってて、それを支持してる者に しても、当然同様にデモの滑りは間違ってるし(要するに下手)と 言う事になるよな。
309 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 12:14:20
310 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 12:18:26
>>300 動画ではこれなんてどうでしょう?
http://www.youtube.com/watch?v=NdAStSw6kuc 一本目と二本目の間のスローで、明確に踏み替えしてる場面がありますが、これはどちらかというと
リカバリーでしょうね。
二本目スタート後、ちょっと厳しい部分を過ぎた後の余裕のある部分が、フリースキー動画と同じ
要素がある場面だと思います。
むしろこっちは踏み替えは目立ってませんが、荷重交換して滑っているのが判るかと。
>>307 踏み替え、という点ではp.50がそうですが、要素としてはP.53のほうが近いと思います。
そして、P.53のマルセルのほうが要素もフリースキー動画と同じで、踏み替えも見て判ります。
>>308 ちょっと資料を入手したので、後で書きます。
>>306 >>310 言葉をコピペするだけならサルでもできます。
少なくとも、どれも谷回りと山回りを交互に繰り返していることは間違いないはずですが(笑)
>>308 宛、というだけではなく、とある文章を見て思ったこと。
出典は北海道の有資格者がみんなこの時期に手にするとある印刷物。
筆者はとある渡辺一樹と同い年のイグザミナー・全日本のジャッジ。
その方、全日本初出場で13位、その後は見事に中堅選手の座を維持して現役を終えます。
本人はこう分析します。
初出場は1986年。まだまだ型にはまった古い基礎スキー時代。
初出場の好成績は、真の実力は劣るのに、型を綺麗に演じただけにすぎない、と。
その時代、どんどん競技経験者が基礎に参入して、技術選自体が変遷し、向上していった時代です。
選手としては、順位そのものは一進一退しつつも中堅のままジリジリ下がっているだけです。
ですが、技術としては日々向上を楽しんでいたのではないでしょうか。
そしてその方、技術選にカービングスキーが投入される1996年に現役引退します。
たしかその後コーチやってるはずですが、その時代はまさに名の通り混沌です。
「カービングスキーでスキーの基本は変わらない」「いやカービングスキーで何もかも変わる」
どっちも正しく、どっちも間違いです。
変わったものは基本からして変わったし、変わらなかったものは実際に変わらなかった。
ですが、過去に固執していては変わるべきものを替えられなかったし、過去を無視すれば、
過去からの資産を失っていました。
私はここに「教科書は仮説ではなく、実践の場で磨かれ、枯れた論を記すべき」といった内容を、
かつて書いたと思います。
筆者は、枯れた論では全く通用しない、転換期・混沌期の実体験をもとに、「仮説でいいじゃないか、
とりあえずやってみて、それから修正したらいいじゃないか」という観点で、市野教程を容認してます。
>批判を覚悟で言うならば、新日本スキー教程をみんなで論じ、育てていくような風潮がスキー連盟に
>あっても良いのではないかと思っているのです。
という文章の通りです。
私としては、今のスキーは既に転換期・混沌期を過ぎてると思ってます。
例えば
>>303 は、スイング&グライドというその昔流行した技術の現代版でしかありません。
ここは落ち着いて整理したほうがいいのでは、とは思いますが、落ち着きすぎると変革期に出遅れるのも
理ではあります。
文の最後に筆者はドラッカーを引用します。
>何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。
「デモだから正しい」ではなく、その先を考えてみませんか?
314 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 13:51:45
311 >余裕がある状況ではよく見ると思う。 よく見るということは、沢山頻繁にそういうのが有るという事ですが。 少数のケースではないのかな? P.53の6コマめ、外足を浮かせてますね。 >少なくとも、どれも谷回りと山回りを交互に繰り返していることは間違いないはずですが(笑) あらら、ここで言ってる”谷回りの連続”の意味を理解できなかったようですね。
315 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:00:25
316 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:06:41
>>314 「余裕のある状況では」よく見る。
あんたはWCのレース中にターンの大半が余裕のある状況だとお思いか。
6コマ目は「ほぼ」両足が浮いているがそれが何か?
>ここで言ってる”谷回りの連続”
まず定義を説明せよ。
一般の谷回り山回りの定義は一つに定まる。FLに向かう方向のターンか、離れる方向のターンかだ。
>>315 P50のことでいいの?
>>316 大部分とは言っていない。
ステンマルクが引退した後のビデオのような内足リフトは、理由が根本的に異なる。
アレはステンマルクの「遊び」だ。
319 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:13:54
>>316 >踏み替え交互操作で内足をリフト
理論派=ウルトラちゃんは、こういうレッテル張りが好きだね。
内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな。
320 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:23:33
317 >「余裕のある状況では」よく見る。 逆だ。 SAJでなくSIAでも踏み替えの操作はメインの操作でなく、落とされたラインを 元に戻すリカバリーの技術と位置付けている。 >6コマ目は「ほぼ」両足が浮いているがそれが何か? だから〜舵取りに入ってから外足が浮くということ事態が、あんたの説と 矛盾するが。 >まず定義を説明せよ。 一般の谷回り山回りの定義は一つに定まる。FLに向かう方向のターンか、離れる方向のターンかだ。 今、教程の話しをしてるんだがね。
321 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:30:36
>内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな。 でました、スキーは全て交互操作だとよww ヒス、そもそも交互操作ってどんな操作だと思ってんだよ? >内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな。 ↑ これスキーできるのは、おそらくほぼ全員否定するぞ。
322 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:36:17
否定派って、結局 >内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな と、平然と言っちゃうレベルなんだよ。
>>320 リカバリーに関しては
>>311 で言及済み。
>だから〜舵取りに入ってから外足が浮くということ事態が、あんたの説と
>矛盾するが。
加速理論に関しては、ターン後半に踏み替えが起こることを重視している。
ターン前半に関してはまあどうでもいい。
>今、教程の話しをしてるんだがね。
教程の定義は明らかにおかしいから、そこの是非から論じなければなるまい。
だから、一般的な定義を提示した。
反論があるなら述べよ。
324 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 14:43:03
>>323 だから、余裕ある時の技術じゃねーだろ。
>ターン後半に踏み替えが起こることを重視している。 ターン前半に関してはまあどうでもいい。
あれあれ、ユーチューブのはターン切り替えで踏み替えて、後半ではないぞ。
>教程の定義は明らかにおかしい ← こう断言する根拠をは?
325 :
白馬雄山 :2010/10/16(土) 14:50:09
>>322 =321
そうだな、おまえのような下手糞とはレベルが違うようだ。
326 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 16:31:39
325 ヒス君、コテまで付けてゴクローw >内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな。 君はどうして、スキーがまともに出来ないのを告白するようなレスを度々繰り返すんだ??
>>324 余裕のある時の踏み替えとは別の理由です。
だから動画
>>311 では両方提示してあります。
しかしまあ、どちらも切り替えではありますね。
加速理論での踏み替えの意味は、ターンを終わる時に減速を減らすためです。
リカバリーでの踏み替えは、重心の谷側への移動が上手くいかない時に素早く次のターンを
始めるためだったり、ラインが落とされた時に山側からターンを始めるためです。
見た目はどちらもそこそこ似てはいます。
「ターンの基本としてフリースキーでみんながやろうとするか」ってことが違います。
>一般の谷回り山回りの定義は一つに定まる。FLに向かう方向のターンか、離れる方向のターンかだ。
谷回りの定義は既に説明した。これ以上、明確で判りやすい定義はあるまい。
教程の定義をさらしてこれを覆そうと試みればよろしいかと。
328 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 19:30:57
>>327 その加速理論て知りませんが、あなたの私論ですか?
>加速理論での踏み替えの意味は、ターンを終わる時に減速を減らすためです
例えばGSでリカバリー以外に、踏み換えをやってる動画は?
>二本目スタート後、ちょっと厳しい部分を過ぎた後の余裕のある部分が、
>フリースキー動画と同じ要素がある場面だと思います。むしろこっちは踏み
>替えは目立ってませんが、荷重交換して滑っているのが判るかと。
何度も繰り返しチェックしたが、言うようにはなっていないと思われ。
>教程の定義をさらしてこれを覆そうと試みればよろしいかと。
う〜〜ん、相変わらず解ってませんね。
定義を変更するのではなくて、追加する。
>>328 「加速さん」が主たる提唱者です。まとめページもあります。
おそらく競技の現場では(理論どうこうとは別次元で)暗黙の了解レベルかと思いますが。
そして、あからさまな「踏み替え」はしていません。
雪煙が消えるタイミング、ポジション、板の動きから荷重交換を見て取っています。
>定義を変更するのではなくて、追加する。
明確な二分する定義があるものに追加したら、もとの定義と矛盾します。
時事ネタで例えると、尖閣は日本の領土ですが「日中の境界を変更しないけど中国の領土に追加します」
こんな話は通用しません。
330 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 20:28:10
ba加速ね
331 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 20:38:07
>「加速さん」が主たる提唱者です。まとめページもあります。 >おそらく競技の現場では(理論どうこうとは別次元で)暗黙の了解レベルかと思いますが。 >そして、あからさまな「踏み替え」はしていません。 >雪煙が消えるタイミング、ポジション、板の動きから荷重交換を見て取っています。 つまり一般論になってないってことか。 >明確な二分する定義があるものに追加したら、もとの定義と矛盾します。 最初の視点を変えるから矛盾しないし、そもそも定義というより意味を追加 するだけだしね。
>>331 一般論に興味はありません。
正しいか正しくないかに興味があるだけです。
>最初の視点を変えるから矛盾しないし、そもそも定義というより意味を追加
>するだけだしね。
「尖閣諸島は地形的には中国大陸棚に属している」
これは領土問題と矛盾しません。ですが、領土問題にとっては無意味です。
言葉というものは、物事を他人に正しく伝えるという機能が重要です。
その観点では、定義が明確であるほうが望ましい。
明確な定義を無視し、視点を変え意味を追加するよりも、元の視点から見ても矛盾しない
用語で説明するべきでしょう。無意味な混乱を招きたくないのならば。
必要な要素 運動能力と滑走日数
>>333 それじゃ、運動能力を鍛えに行ってきますw
じゃあなおまいらwwww
335 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 21:11:38
そして、またもや最下位に沈む理論派=ウルトラなのであった ああ、情けなや
336 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 21:28:54
ヒス君よ いつも気になってたけど 理論派=ウルトラって誰だ??
337 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 21:36:32
>正しいか正しくないかに興味があるだけです それでその加速理論とやらが正しいと、どこで認められてる? >明確な定義を無視し、視点を変え意味を追加するよりも、元の視点から見ても矛盾しない >用語で説明するべきでしょう。無意味な混乱を招きたくないのならば。 そういう意見を否定しないが、別に解り難いとか混乱する程のものでもない。 この程度で混乱するようなら、その人に問題ありですね。
338 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 22:14:33
ヒス君 本日の迷言 「内スキーを上げようが上げまいが、スキーは交互操作ですぜ、だんな」
339 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 12:29:00
>>336 君のことでしょ
脳内のお友達と宇宙交信できるのは君だけだから
340 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 13:42:54
もまいらwwww雪だじぇwwwww
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1203892.jpg >>337 >それでその加速理論とやらが正しいと、どこで認められてる?
「どこで」ではなく、少なくとも理論の段階では「私たちが」思案し、議論した結果です。
まあ、スキー学会誌に出してる人も居ますが、誰かがどこかで認めていることでも、それが
正しいとは限りません。
>そういう意見を否定しないが、別に解り難いとか混乱する程のものでもない。
>この程度で混乱するようなら、その人に問題ありですね。
いや、まず教程の定義を説明してみてよ。
解り難いとか混乱する程のものかは、そこから決めればいい。
誰も見たことのない神様が正しいかどうかなんて、勝手に決めるなよ。
342 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 14:26:23
力学の知識のない連中のもーそーだけどね
343 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 21:09:47
ヒスって誰なんだ? ウルトラはげさんよ。
人格異常の多重人格がいるな 基地街には近寄らない
345 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 21:28:37
ヒス = ウルトラはげ ってことか。 了解した
346 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 21:50:20
>「私たちが」思案し、議論した結果です だから詩論ね。 W-Cでも嘗て交互操作は一世を風靡した。 しかし、今はその役割は主にリカバリーだ。 もし言う通りに、タイムに有効なら最速を目指す以上 嘗ての様に、もっと多用されているはず。 しかし現実はどうだ? 「余裕のある時だけ」という言い訳には、無理がある。 なぜなら上記した通り、以前は多用されていたのだから。
347 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 22:42:14
それとも、その加速理論とかでいう踏み換え操作って、 W-Cのトップ選手でも余裕のある時にしか使えなくて 1レースに1場面有るか無いかのようような秘技とも言う べき超難度な技術なのか?
>>346 >一般論に興味はありません。
と書いた以上、私論と言われて否定することはありません。
我々は他人の言ってることを参考にしつつも、自分たちで考え、判断していきます。
ただ、一つ言っておきます。
交互操作・荷重交換を「踏み替え」が目に見えるか否かで判断してませんか?
「パラレススタンスで」「両スキー接雪をキープ」しつつも、同じ要素を利用してることは
ありえませんか?
例えば、明確な踏み替えは荷重比率10:0から0:10ですが、それが9:1から1:9でも9割の効果が
得られます。それでも、踏み替え動作が外から明確に見えることはありません。
バランス保持のための両足接地のメリットは、いまさら言うまでもないでしょう。
基本は両足接地での荷重交換を使いつつ、バランスが崩れたときには踏み替えも駆使する、
というのは理屈として矛盾しないのではないかと。
>>347 踏み替えは必須ではありません。
そもそもスキーの加速エネルギーは重力が圧倒的にメインですから、人力の加速なんて
オマケでしかありません。
素人がどんなに加速したって、加速を封印したWC選手が勝ちます。
秘儀なんて大それたものじゃなく、ストックとスケーティングで漕ぐと同じことが、
「ターンの中で」「パラレルスタンスで」もありえることを立証しただけのことです。
原理的には減速もありますし、なんだかんだ全般的に影響は与えているでしょうが。
350 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 22:56:46
>>348 だから〜
そんなに凄い技なら、なぜ現在のW-Cでは内足からターンに入るシーンが多いんですか?
その加速理論とやらはW-Cのトップ選手でさえレースでは1走に1シーン見れるかどうかで
「余裕のある時」にしかできない超スゴ技なのですか?
>>350 だから凄くもなんともない、って書いてるでしょwww
世界のトップが争うワールドカップレースで「余裕のある時」なんて多くないに決まってるでしょwwww
>>350 てかさあ、「1走に1シーン見れるかどうか」を、練習中=フリースキーで毎ターンやってることを
不思議に思わないのだろうか・・・
353 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 23:15:46
>>351-352 オイオイ
世界のトップ選手でもレース中は「余裕の有る時」にしかできず
それで1走に1回見れるかどうかの技が、「凄くもなんともない」って
どうよ??
354 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 23:18:59
逆にだ、 「練習中=フリースキーで毎ターンやってることを」、なぜ レースで使わないのか? その説明が「余裕の有る時」だけって、自分で言ってて変だと思わないか? 以前は、交互操作は多用されてたのにな。
355 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/17(日) 23:28:08
つまり矛盾したことを言ってるんだよ 一方で世界トップ選手でも「余裕の在る時」にしかできず、レースでも多用できなくて 1走に1回見れるかどうかの技といい、 その一方で「練習中=フリースキーで毎ターンやってること」で「凄くもなんともない」技だとな。
>>353 フリースキーでは毎ターンやってる=凄くもなんともない
レース中=余裕なんてない
>>354 余裕がないから。
>以前は、交互操作は多用されてたのにな。
ただ、これは検討の余地アリ。
以前だって実戦の場で余裕なんてあるはずがない。
そこには別の理由があると考えるべき。
>>355 ---
303 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/16(土) 02:17:02
なんつーか、前半でおもいっきりドリフト(テールスライドでなくて、前輪後輪両方をズラス)させて、
ポール通過した瞬間からエッジ切り込まして山回り入ってるすべりだな
>>279 にあるwcレーサーのすべりは。
すごい無理矢理な感じがするんだけど、気のせいかな?
---
なんでこの滑りをフリースキーで練習しないんだろ?って思いませんか?
357 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 00:36:56
>>356 同じ事の繰り返しだねぇ〜
世界トップ選手でも「余裕の在る時」にしかできず、レースでも多用できなくて1走に1回見れるかどうかの技を、
「練習中=フリースキーで毎ターンやってること」で「凄くもなんともない」技という。
その矛盾の言い訳が、本番は「余裕がないから」
しかしだ、以前は交互操作は多用されてたという指摘には、
>ただ、これは検討の余地アリ
>以前だって実戦の場で余裕なんてあるはずがない
>そこには別の理由があると考えるべき
と逃げ口上。
>なんでこの滑りをフリースキーで練習しないんだろ?って思いませんか?
トップ選手がどんな練習をしてるか知らん。
>>357 なぜ同じことを繰り返すかといえば、あなたが何も考えていないから。
レースではタイムを削ることが至上。
加速はその手段の一つでしかない。
判りやすく言えば、重力によって限界の速度に達しているときに加速させる余地は無く、
ゲートをくぐるだけで精一杯になる。
>以前は、交互操作は多用されてたのにな。
これを判りやすく解説すると、カービングスキー化によってズラさずに滑れる限界速度が
上がってしまった。だから、加速させる余地が減った。
ま、こんなのはクソみたいな説だがなw
さて、いい動画が見つかったので紹介しよう。
http://www.youtube.com/watch?v=pCikhy2qmfU これ、プロとしては「凄くもなんともない」技だと思いますが、なんで試合で
毎打席・毎スイングで打てないんでしょうね?
359 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 03:24:06
つか、現在も交互操作だな
360 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 07:57:45
>あなたが何も考えていないから。 それは、そっちですね。 >加速させる余地が減った。 あなたの言葉 「加速理論での踏み替えの意味は、ターンを終わる時に減速を減らすためです」 加速でなく減速させない技術だといってるぞ。 それでレースであっても世界のトップ選手が、ターンの大半を交互操作で滑れないと本気で思ってるの? 自分だけの技術が勝負のアルペンレースと相手との兼ね合いがあるバッティングを 同一に考えるなよ。
361 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 08:03:20
>>359 ヒス、もうおまえは引っ込んでろよ、スキーできないんだから。
362 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 08:33:31
余裕が無い場面といえば、リカバリーを必要とする場面の方がよっぽど 余裕が無いハズだが、そっちでは交互操作してるんだけどね、それ変だと 思いませんか?
363 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 09:15:53
カービングスキーになって限界スピードあがって余裕が無くなったというなら 限界スピードが今より低かった旧タイプのスキーの時の方が、よっぽど余裕が 無かったのでは? それとW-Cレースで交互操作のような動きが主流でなくなったのはカービングスキーが 広まる前の旧タイプのスキーの時だ。 それで常に両足を同調させるレールターンのような動きが主流になって、その動きにマッチした カービングスキーが急速に広まった。 現在は、その流れが更に進化して同調というより谷足側からターンに入るスタイルになり、益々高速化。 故に高速化による危険性の増加を抑える目的もあって、サイドカーブの規制だ。
364 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 09:29:58
今は単に谷足側からターンに入るだけでなく、フォールラインを抜け出す辺りから次のターンに入っていくスタイルだ。 (当然谷足側から ファールラインを抜け出す辺りでは谷足の方が重いので) こうなってくると交互操作を使う余地は滅多に無い。 落とされたラインを戻す時とか、次のターンに入るタイミングが遅れたのを戻す時とか、そう言うリカバリーの時だ。
365 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 10:08:47
同調というより谷足側から → 同調ではあるが谷足側から
367 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 12:07:47
>>366 ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
最初のは96年
次のは98/99年
じゃんか。
それで上下のを比較すると、明確に交互操作から同調操作への
移行が見て取れるな。
368 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 12:58:42
「世界のトップ選手でもレース中は余裕が無いから交互操作が出来ない」って、 驚愕の意見だよな。
>>360 >それは、そっちですね。
無根拠ですね。
こっちには根拠があり、だから理由を説明できる。
例.
>あなたの言葉
>「加速理論での踏み替えの意味は、ターンを終わる時に減速を減らすためです」
>
>加速でなく減速させない技術だといってるぞ。
減速を減らす動作をする余地がない≒加速させる余地が減った
要点としては同じことです。
言葉だけを追っかけて批判しようとしているけど、中身を考えていない。
>それでレースであっても世界のトップ選手が、ターンの大半を交互操作で滑れないと本気で思ってるの?
「交互操作か否か」だけを考えていては本質は見えませんよ。
>自分だけの技術が勝負のアルペンレースと相手との兼ね合いがあるバッティングを
>同一に考えるなよ。
自分だけの技術が勝負の基礎スキーと、旗門・セッターとの兼ね合いがあるアルペンスキーを
同一に考えてはいけないと思います。
>>362 つ「交互操作か否か」だけを考えていては本質は見えませんよ。
>>363 >限界スピードが今より低かった旧タイプのスキーの時の方が、よっぽど余裕が
>無かったのでは?
ターンそのもの限界が低いからこそ、ターンとターンのつなぎの時間に余裕があるのでは。
さて、その他
>>364 >>367 を含め、大筋としては同意なんです。
Michael Von Grueningenも、交互操作が見えるケースは減ってる。
減ってる後年でも、交互操作はそれなりに多用されている。
両者は矛盾しません。
レース中に交互操作が見えるケースがほとんど無い現代でも、練習中のフリースキーでは多用されている。
これは事実です。
それが何故なのか、探求してみたいって心はありませんか?
371 :
152 :2010/10/18(月) 15:36:05
>>274 G抜けてた件了解です。符号逆なのもその理由かなと思ってました。
なので式については理解出来ました。シミュレータに実装しますわ。
ただ、雪面と並行に移動する拘束条件というのが直感的にはピンとこない感じ。
斜面方向と斜面垂直方向に成分わけてるから、そう考えて良いんですっけ?
ジャンプ台だと飛び出すけど、雪の場合には除雪されるとか。
372 :
152 :2010/10/18(月) 15:55:16
>>287 > 実際には先行動作でしょう。
> 板が滑るものである以上、普通は板から左右の速度差を作ることはできません。
> 前のターンでエッジが噛んでる間に、身体を回転させて作ります。
これ読んで初めて287の考えがちゃんとわかりました。
この部分は意見違ってて、自分は主に谷回りこそエッジのR使って回転力作ってるという考え。
ただ、小さくプルーク作ることで左右の速度差を使って回転する「コップころがし」要素を使って
ターンしている場合も多いだろうと思います。
こうやっていくつものターン要素の可能性があるにもかかわらず、一つの要素だけを取り出して
それを「谷回りの『原理』」と呼んでしまうところに問題を感じています。
373 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 16:15:12
衒学始終争ってか?
374 :
152 :2010/10/18(月) 16:54:59
>>358 そうそう、そうなんですよね。
加速と言っても、どうしたって重力での加速のほうがずっと大きいし効率も良い。
だから筋力による加速なんてあくまで補足なんです。
だけど、ターン終わった時に余裕があるのなら、そのちょっとの加速でもやったほうが
全体としての平均速度は上げることが出来る。
また、余裕があるというのはある意味失敗(減速しすぎ)だから、速度調整に成功している場合は
加速なんてしなくて良い、というか、それが限界速度。
しかし、失敗した時のために加速を使える滑りを準備しておく必要はある。
そんな感じの使われ方になると思います。
375 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 17:12:28
>こうやっていくつものターン要素の可能性があるにもかかわらず、一つの要素だけを取り出して >それを「谷回りの『原理』」と呼んでしまうところに問題を感じています。 解ってないですね 新教程では、”コップがターンする”のをベースにした技術になってる。 例えば前教程でパラレルターンとされた”テールコントロールのパラレルターン”は コップ転がしと違うが、新教程ではそれはパラレルターンの範疇からはずされた。 その事に賛成するか反対するかは別に、そういう内容なのさ。
376 :
152 :2010/10/18(月) 17:23:30
>>375 > その事に賛成するか反対するかは別に、そういう内容なのさ。
なるほどねえ。そう言い切られるとなんかすごく納得だわ。
山まわり谷まわりの言葉も定義を変更してるくらいだから
パラレルターンという言葉の定義を変更するくらい造作ないよね。
これでますます、一般スキーヤーとSAJな人たちでは意識の乖離が進むよなと思ってしまう。
377 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 17:47:56
>山まわり谷まわりの言葉も定義を変更してるくらいだから >パラレルターンという言葉の定義を変更するくらい造作ないよね。 それだけではない。 スタンスでも、これまでプルークと呼んでた足の形も ある状況では”パラレル”と見なすことになった。
378 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 17:50:13
>無根拠ですね 何度も理由を言ってますよ。 >減速を減らす動作をする余地がない≒加速させる余地が減った これの発言は流石に無理がある。 >「交互操作か否か」だけを考えていては本質は見えませんよ あれあれ、交互操作が速い滑りと言っていたのにねー。 交互操作最速説は、終了ですか? >旗門・セッターとの兼ね合いがあるアルペンスキーを同一に考えてはいけないと思います この反論は有ると思ってた。 しかし旗門はルールによってガッチリ制限されている。 無鉄砲なとんでもないセットはないよ。
379 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 17:57:10
>ターンそのもの限界が低いからこそ、ターンとターンのつなぎの時間に余裕があるのでは 加速理論を実行すると速くなるのでしょ? そしたら、ターンの限界の低い旧スキーだとブレーキ操作が頻繁に必要になって、全体としては 流れの悪い滑りになるぞ。 それとも当時の交互操作と”加速理論”は別物だと? 別物だというなら、どう違うか説明を。 >減ってる後年でも、交互操作はそれなりに多用されている だから多用されているなら、なぜ現在1走で1回見れるかどうかとなるんだ? >レース中に交互操作が見えるケースがほとんど無い現代でも、練習中のフリースキーでは多用されている。これは事実です。 そう断定する根拠は? あのユーチューブの動画以外によろしく。 自分が競技に凝ってた頃、競技のHOW-TOビデオを幾つか見てたが、”交互操作”を奨励するようなのは一つもなかった。 寧ろ否定していたな、たしか。
380 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 18:06:06
377を具体的に説明すると、ハの字でコップ転がしのターンをすると それはパラレルターンと見なされ、そのスタンスは「ワイド」若しくは 「クルード」と呼び、プルークではなくなる。
381 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 18:09:09
>山まわり谷まわりの言葉も定義を変更してるくらいだから 変更したのでなくて、意味を追加した。
382 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 18:24:23
おそらく、これまでの谷回り・山回りは”ターン前半 ターン後半”と呼ぶようになって 単に”谷回り”と言う時は、新たに追加された意味で使うのが今後一般的になるだろうな。
383 :
152 :2010/10/18(月) 18:26:36
>>274 結局「階段」面上のベクトルを、斜面と並行方向と垂直方向のベクトルを表示すればいいのかな?
384 :
152 :2010/10/18(月) 18:37:38
>>382 意識的にはターン前半後半のほうが、SAJが新たに決めた意味に近い気がするんだがな。
山まわり谷まわりこそ、運動に関係なく決められる呼び方だから。
>>380 375の件は気持ち悪いけど、こっちをパラレルと呼ぶのは抵抗ない。スジ通ってなくてすまんw
パラレルって板が平行にそろってることより、どっち側のエッジ使ってるかってほうが本質だと思うから。
でも確かに「パラレル」じゃないよね。自分もSAJのこととやかく言えないな…
>>378 >何度も理由を言ってますよ。
言ってるなら、引用なりアンカー貼るなり再度理由を書くなりできるはず。
>これの発言は流石に無理がある。
いかな理由で無理があると?
こっちには理由があるし、書いてある。
加速理論では加速の原理を説明しているが、それと同時に減速の原理も説明している。
だから、≒記号には根拠がある。
>あれあれ、交互操作が速い滑りと言っていたのにねー。
>交互操作最速説は、終了ですか?
言ってないし、始まってもいない。
>しかし旗門はルールによってガッチリ制限されている。
>無鉄砲なとんでもないセットはないよ。
まるで一枚バーンをずっとオープンテレグラムで構成するような物言いですが、
ルールの範囲内で選手を罠にかけてくるでしょ。
>>371 >ただ、雪面と並行に移動する拘束条件というのが直感的にはピンとこない感じ。
エッジの食い込む深さが変わるので、厳密には雪面と平行にはなりません。
巨視的に見て、飛び出しも埋まりもしない、って条件なんです。
>>383 おそらくいいと思います。
>>375 http://miaacademy.exblog.jp/9449476/ これと
>>375 以降を照らし合わせながら読んでて思い至りました。
・コップって、内側が「低く」外側が「高い」ですよね?
『回転技術〜谷回りの原則的な運動〜』って、物理的な内外速度差というよりも、
外見的な転がるコップの形に結びついているのではないですか?
”テールコントロールのパラレルターン”は外向傾なので、コップと違います。
>>380 加速さん
>>384 に乗りつつ言うと、「プルークターン」よりはマシな用語と思います(笑)
390 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 22:16:26
>>385-386 もう何を言っても平行線だ。
説明し直すのも疲れる。
もっとよく考えてみなよ。
それで正体不明の加速理論とやらを、振りかざしてるが
それは具体的にどんな滑りだと?
391 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/18(月) 23:43:42
物理的なメカニズムとして簡単に考えると、雪面抗力で回る理論か、向心力で回る理論か、どちらに主体性を置いているかという議論になります。 物理的なメカニズムとして簡単に考えると、雪面抗力で回る理論か、向心力で回る理論か、どちらに主体性を置いているかという議論になります。 物理的なメカニズムとして簡単に考えると、雪面抗力で回る理論か、向心力で回る理論か、どちらに主体性を置いているかという議論になります。
>>390 あなたは加速理論=最速理論だと勝手に勘違いしてないですか?
そしてある滑り方の正誤を簡単に白黒つけられると勘違いしてないですか?
加速理論は「振りかざして」なんかいない。
「ターンで加速」は、最速を目指すための様々な要素のうちの、ごく小さな一つになりませんかね?
そんなごく小さな小さな提案です。
今の同時操作全盛時代で、「序盤の低速時の数ターンでその要素が見出せるね!」
「フリースキーの動画でその要素が見出せるね!」
これで十分に喜べるレベルのものです。
具体的にこういう滑りが正しいとか、お前のその滑りは間違ってるとか、大上段に言えるような
代物ではありません。
だから、あなたとは平行線になるわけです。
>>391 正直、おれ考えるのをやめてもいいか?というレベルではあります(笑)
でも某イグザミナーががんばってるのを見ると、それですましちゃいけない気もします・・・
どっちか
>>389 のタイムのでるSLを解説できますか?
395 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 08:15:16
こんな風にして基礎ヲタは、決して上達できない無限ループに入っていくわけね。
396 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 08:18:40
加減速が機械で容易くできる車と、そういう装置のないスキーを 同列に見れるのか? その他、諸々疑念があるがそれは置いといて、まず加速理論についてまとめたという サイトを教えてください。
397 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 08:20:07
>こんな風にして基礎ヲタは、決して上達できない無限ループに入っていくわけね。 クラウン取れば充分だが。
398 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 12:21:28
399 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 12:39:22
どいつもこいつもアフォばっか
400 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 12:48:35
いつもの知的障がい ↓
402 :
152 :2010/10/19(火) 17:03:44
403 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 17:15:43
「クルードターン」とはいわない。
404 :
152 :2010/10/19(火) 17:18:05
>>396 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/6437/ このうち、bが普通のスケーティングによる加速で、今話題に上がってるのはcのほうですね。
でもここのページでは、なぜcで加速できるのかについてしか結論出されてません。
実際に滑るときにどうやれば、このcでの加速要素を有効に使えるのかについては
確か「大回りの滑り方」スレでちょこっと出ただけだったと思います。
簡単にまとめると、ターン後半〜切り替え〜ターン前半のクロスオーバーで
重心位置(≒上体)の移動を途切れないように滑らかに行って、それをそのままターンの移動方向
へとつなげてやれば良いだけ、ということです。
でこれって、上に抜いたりしないでなめらかな切り替えしてればこういう滑りになるんだよね。
たぶん基礎だと「積極的な滑り」とかで表現される滑り方。
僕らは物理的な理論からスタートして、どういう滑りが良いのかを追ってってそこにたどり着いたんだけども
実は現実で良いと言われてる滑りではすでにそれをやってたよ、という話なの。「青い鳥」だったわけね。
でも原理がわかれば、その滑りの何が良いのかを説明できるとか、より最適化するには
どうすれば良いのかを理論から追えるとか、いろいろ良い点もあるから無駄ではないと思います。
405 :
152 :2010/10/19(火) 17:21:29
406 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 17:56:16
>>405 教程内では、クルードターンと言ってない。
407 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/19(火) 18:01:59
>ターン後半〜切り替え〜ターン前半のクロスオーバーで重心位置(≒上体)の移動を途切れないように滑らかに行って、それをそのままターンの移動方向へとつなげてやれば良いだけ、ということです。 これは以前から言われてる事であり、新教程でも勿論言われている。 そして交互操作がなぜ不利かという理由にもなっている。
>>394 SLは無理ですが、SGについてなら少し語れます。自分の失敗談を(笑)
実はSGの草レース、出場したことがあります。
ワールドカップならGSの要件も満たさないような緩斜面ですが、旗門間はSGっぽい(笑)
で、当時、GSは素人にしてはそこそこのタイムが出てて、イケイケだった私ですが、
このSGでは、もう全然ダメ(笑)
動画を見ると、SGの滑りは「丸いラインを」「あっさりと」です。
私は逆で、一生懸命「タイトなラインで」「加速させよう、させよう」と滑っていました。
SL対GS・高速系って考えがちで、高速系+GSの三種目のオールラウンダーが多い、とはいっても、
やはり技術系と高速系の違いってのはけっこう大きいですね。
>>405 そういえば英語圏で使われているといっても本当かよ?と思ったのでググる。
http://www.alpinezone.com/skiing/articles/fall2.htm >Many intermediate and advanced skiers have found that they can make a crude parallel turn
> by adruptly twisting their skis sideways at the start of each turn, this allows them
> to not have to avoid some of the "falling" feeling.
>>406 例によって英語圏での使われ方とも違うようですね。
まあ、それをもとに別の定義を新たに作った、というところでしょうか。
>>396 そうそう、日本って素晴らしい。
「バリバリ伝説」「capeta」を読んでれば、モータスポーツの奥深さの片鱗を知れる。
なんと漫画で。
バリ伝では、加減速を最大に使ってタイムを稼ぐ役と、タイヤを温存してそれをサポートする役を
設定してストーリーを作ってある場面がある。
capetaも同様。加減速の限界があることを前提に、そのなかで何をやるかを書いてある。
>加減速が機械で容易くできる車
ハァ。
もうちょっとアンテナを張ったほうがいい。
411 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 02:07:05
”粗野な(crude)パラレルターン”なら教程にも出てくる。
412 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 02:10:04
>もうちょっとアンテナを張ったほうがいい。 車とスキーで比較したら、大差だ。
>>411 >>412 どーも、こんばんわ。
これは同一人物でいい?
交互操作・同時操作で突っ張ってた人と、教程に詳しい人と。
あと、あんた理論派じゃねぇよな? >車とスキーで比較したら、大差だ。 違うと思ってレスしてたが、なんかこの文体が気になる。
415 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 08:14:27
理論派て誰だ?
416 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 10:57:53
加速理論の結論はターンとターンのインターバルでスケーテイング要素のステップを使うことで加速出来る。 だが、この筋力による加速は重力の加速と較べてあまりに小さく、アルペンスキーでの有効性は疑問だというとこかな。
>>415 こいつのことだ。
http://www.youtube.com/watch?v=yO0xdVD7fLY >>416 理論上は片足でも加速可能。
1.スケートボードのチクタクのように、抜重と組み合わせればステップ動作は不要。
2.「ターンで」加速させる場合は、ターン弧の変化により加速>減速にできる。
筋力<重力であることは、有効性を否定することにはならない。
空気抵抗<重力だからパラシュートでもない限り空気抵抗でスキーヤーは止まれない。
ではワンピを着る事は無意味か?
なぜ、現代の競技スキーはスラロームまでワンピを着ているのか?
・・・とまあ、こんな程度までまとめページを読んだ人間に説明しなきゃいけないのかい?
418 :
152 :2010/10/20(水) 12:02:59
>>416 ぜんぜん違う。
>>417 というかこの416は理論派さんでしょ。
持論の谷回りでのステップで加速へと持ってこうとしているところとか。
普通の人ならば、スケーティングでの加速要素とは違うことを話している
(少なくともそういう主張だ)というのは理解できるはずだろうから。
419 :
152 :2010/10/20(水) 12:09:50
>>387 > 『回転技術〜谷回りの原則的な運動〜』って、物理的な内外速度差というよりも、
> 外見的な転がるコップの形に結びついているのではないですか?
それは嫌すぎな予想だけど、確かにそうかも。
外向傾だってコップころがし要素でのターンは可能だから。
というか逆に、外足荷重のほうがコップころがしターンしやすいんじゃないの?
とすら思うのだけども。
あー、プルークターンなんてありましたね。
新しく言葉作っては捨てるのが早すぎ。
そして言葉のセンスが悪すぎ。その言葉からどういう運動を指すのかが想像しにくすぎ。
420 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 12:33:03
>>416-419 重心が最短距離を移動した方が速い。
ステップ(交互)操作は、それに伴う加速が有ったとしても
果たして、重心の移動が最短で無くなるのを差し引いても
有効なのか?
>それは嫌すぎな予想だけど、確かにそうかも。
それは違う。
外見的な形の違いで言ってるのではない。
>新しく言葉作っては捨てるのが早すぎ。
内容は変遷してるが”プルークターン”と言う言葉は、
20年以上昔からある。
>言葉のセンスが悪すぎ。その言葉からどういう運動を指すのかが想像しにくすぎ
それには同意、SAJはもっとネーミングを工夫すべき。
>>418 >普通の人ならば、スケーティングでの加速要素とは違うことを話している
これは丁寧でいて辛辣だww
でも、彼ってそんなに教程に詳しかったっけ?
>>419 物理要素としてのコップ転がし類似ならプルークかシザースにするべきですからね。
プルークターンが出た頃は、プルーク→シュテム→パラレルという流れとは違う
指導法が言われだしたころですね。
プルークでスピードを上げていったら自然とスタンスが狭くなって・・・
という指導法が出てきたのはいいのですが、その過渡期にわざわざ名前を付けて、
検定種目にしてしまった(笑)
422 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 12:40:14
極端に言うと。。。 左右に規則正しく簡単な旗門を設置して、それを上から下まで、 全部外足ターンで滑り切るのと、全部内足ターンで滑り切るのと では、どちらがタイムがいいか?
423 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 12:42:47
421 だから俺は、理論派でもないし416でもない
424 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 13:01:32
昔の指導法に・・・ 1、プルークボーゲン → 山開きシュテムターン → 開き出しを徐々に少なくする → 最終、開き出したつもりでターン → パラレルターン 2、プルークボーゲン → 徐々にプルークスタンスを狭くする →外足を突っ張る(プルークターン) → パラレルターン
425 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 13:29:47
繰り返すが。。。 重心をスタートからゴールまでなめらかに最短距離を通過させるのが速い滑りになる。 しかしターンの早い段階で外足を踏みにいくのは、その理屈に逆行する。 ターンの早い段階から外足を踏みにいくメリットは当然有るが、それと重心をスタート からゴールまでなめらかに最短を通過させれなくなるデメリットとを天秤に掛けて、はた してどちらが有利か? それで近年の傾向として、外足に荷重されるタイミングが遅くなりつつあるよね。
>>422 1.外から外では踏み替えのメリットA:左右の姿勢変化が少ない、がある。
2.外から外では踏み替えのメリットB:蹴りを使いやすい、がある。
3.外側荷重を基本とする技術体系のため、普通は外足ターンのほうが上手い。
4.内足ターンでは重心がより中を通れるメリットがある。
1+2+3>4のケースが多いと思われ。
>>423 >>418 の読みが正解のようですね。
では、あなたのことは「教程氏」と名付けますw
>>424 >開き出しを徐々に少なくする→ 最終、開き出したつもりでターン
ああ、あったあった!!それ忘れてたww
>>425 ああ、「外足を踏みにいく」ってことね。
ようやく意味が繋がったw
・(Rの大きな)円弧から円弧→(Rの小さな)弧と弧を直線的に結ぶ
よりタイトで直線的なラインになっていく傾向はあるようですね。
それと、「早い段階で外足を踏みにいく」ってのはたしかに一致しません。
ただここでひとつ。
「踏み替え」=「外足を踏みにいく」ではありません。
外足を踏みにいくための踏み替えはありますが、踏みにいかない踏み替え(笑)もあります。
荷重交換はしても、そこでターンは始動せず、直線的に移動してからターンを始めるパターン。
もちろん、前半を内足で入るメリット自体はそれで消えるわけでもありません。
内足でバランスをとっておいて、一気に外足を踏み込んでターンを始める技術はあります。
総合的には両者の使い分けでしょう。
429 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 14:07:16
>交互操作=重心の移動が最短距離ではない この論拠を示してみてください。 簡単な事だ、切り替え直後に外を踏みにいくには重心を素直にターン内側に 移動させてては出来なくなる。 重心の動きを一旦止めるなり、逆に山側に移動させるなり、上下させるなりの動きが 必要になる。 >じゃあ何の違いなのか、という説明とセットで反論する癖をつけたほうがいいですよ。 何度も出てるだろ、外見でなければ「物理的な内外速度差」という話が。 いちいち同じ事を繰り返さないと理解できませんか? >94年の教程から使われだしたもので 教程に指導方法として出てきたのは94年であっても、「言葉」としては もっとずっと前からある。
430 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 14:11:41
>総合的には両者の使い分けでしょう。 これは同意。 外と内、役割分担があってそれを最適化で使い分けられるのが上手い人。
431 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 14:22:23
度々言ってるけど、その加速理論とやらが 具体的にどんな滑りなのか見えてこない。 君らも、明確なイメージを持ってないのでは?
432 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 14:41:41
ま、加速理論がなんの役にも立たない考える価値がない事は間違いないな
>>429 重心に関する説明が意味不明ですが、「切り替え直後に外を踏みにいく」ならおおむねそうでしょう。
ですが、「仮に切り替え直後に内を踏みにいく」でも同じことです。
一気にジャンプでもして内足ターンを始めなくてはいけない。
「本質は交互操作か否か、ではない」のではありませんか?
>何度も出てるだろ、外見でなければ「物理的な内外速度差」という話が。
いや、そこがおかしい、って話は何度も出てる。
内外速度差は普遍的な現象であり、何が原因でそれを生み出すのか?って話になってる。
外傾をきっちりキメて外足一本をカービングさせても、板のRによって内外速度差は生み出される。
前のターン後半での先行動作で内外速度差を生み出すことはできるが、それはコップなのか?って話で。
>教程に指導方法として出てきたのは94年であっても、「言葉」としては
>もっとずっと前からある。
「プルークボーゲン」(ボーゲン=ターン)はずっと前からありますね(笑)
で、こっちは「ブライトターン」という「言葉」が使われていたことをソース付きで提示してるわけです。
こっちも以前に無かったとは言ってませんが、反論するなら論拠を付ける癖をつけたほうがいいですよ。
>>431 だからそんなものは無いって何度も言ってるでしょ(笑)
既存の滑りを部分的に説明できてるだけだって。
>>432 だから、あんたの役には立たないから、あんたは考えなくていいよ。
436 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 15:17:58
意味もない数式や「理論」を装った詭弁 自己顕示欲の塊の自己満足に過ぎん
一つ確認させて下さい。 nanaさんは417みたいな動画見せられるの大嫌いですよね?
438 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 15:36:47
>「仮に切り替え直後に内を踏みにいく」でも同じことです。 そうでは、ないでしょ。 内足(谷足)側は、重心の移動方向。 外足(山足)側は、逆だ。 >外傾をきっちりキメて外足一本をカービングさせても、板のRによって内外速度差は生み出される。 これの詳しい説明を。 >こっちは「ブライトターン」という「言葉」が使われていたことをソース付きで提示してるわけです 「言葉」だからね〜、それが何年から使われてたか、自分は自分の知識で言ってるんで。 >だからそんなものは無いって何度も言ってるでしょ(笑) 無いなら、何故交互操作とかに拘りが? それとも、それにも拘りは無い?
>>435 私のようなアスペのキチガイの役に立つ。
普通は良い指導者の技術論・指導論のほうが、物理ベースの理論より役に立つ。
私は良い指導者の技術論・指導論に素直に従えないキチガイだから、物理ベースの理論が必要なだけ。
>>436 あんたの「自己顕示欲」の邪魔をして悪かったね。
>>437 いや、動画を見せられること自体はいいんです。
上手いの見せてくれたほうがうれしいですが、べつに下手でもかまわない。
嫉妬で絡んでこられるのが迷惑なだけです。
>>438 どっちを踏むかと、どっちに移動するかは独立ですよ。
「踏みにいく」という動作をどう捉えているかによっては影響するかもしれませんが。
過去スレから抜粋です。
-----
777 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 [sage] :2010/09/15(水) 10:54:43
ロングターンはどう滑るのか
tp://www.skichannel.ne.jp/ugokusj/0801/index.html
785 :624 [sage] :2010/09/15(水) 12:09:08
ちょうど
>>777 にあるページ、佐藤久哉の動画のほうが重心の移動をなめらかに次のターンに
つなげていってると感じます。そういった運動を狙っています。こんな美しくはいきませんが。
786 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 [sage] :2010/09/15(水) 12:30:58
佐藤久哉に比べて吉岡大輔は、切り替えで「腰が山側に残ったまま、上体を谷に落としてる」
感じがありますが、これは「谷足一本切り替え」をしてる影響だと思います。
789 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。 [sage] :2010/09/15(水) 15:49:29
>これ、谷足一本切り替えのせいですかね?
私はそう思います。一般に、
内足荷重:内側に「居」やすい・外側に「移動」しやすい
外足荷重:外側に「居」やすい・内側に「移動」しやすい
だと考えてます。(mizumusin氏あたりの体重計議論は、ここをごっちゃにしてるからかと)
佐藤久哉のほうが、ターン後半・切り替えで前の内・次の外足に荷重を切り替えてるから、
無理な体勢をとらずとも自然に重心移動をしてると考えます。
>>438 続き。
>板のRによって内外速度差は生み出される
板のRによって、
☆進行方向に対して前後の位置差がある場合、回転に対して方向の差が規定される
つまり、板の前後の位置による進もうとする方向の違いによって、自転を作り出します。
作り出された自転によって、
☆進行方向に対して左右の位置差がある場合、回転に対して速度の差が規定される
内と外の速度差が作り出されます。
>「言葉」だからね〜、それが何年から使われてたか、自分は自分の知識で言ってるんで。
自分の知識でも、もうちょっと情報を乗っけることはできるはずです。
例えば、「技術選で誰々が勝ってた頃、ウチのスクールでは使ってたなぁ」とか。
>無いなら、何故交互操作とかに拘りが?
>それとも、それにも拘りは無い?
無いよ。
そもそも加速理論の範疇ですら「交互操作でなくとも理論上は加速が可能」て言ってる通り。
442 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 16:46:43
>>442 ん?
>普通は持たざるものだろうw
意味不明だぞ?
444 :
は :2010/10/20(水) 18:03:10
444
445 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 18:09:46
>>445 最初っからテストに合格してるモノホンのアスペですからw
なにも意味不明な
>>442 に
>>443 で意味不明だって書いたことを根拠にしなくてもw
447 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 19:58:25
>>446 テスト!
普通は診断規準に照らし合わして、医者が診断するだろう。
被験者が自己判断するテストって・・・
ウィキを参考にして論文書くみたいだ。
>>447 そりゃまあ、あれはスクリーニングテストに過ぎんわなwwww
いいから
>>442 の文章をちゃんと意味通るように作り直してwwww
449 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 22:31:24
>>440 あんたの単なる感想を言われても、なんの根拠にもならないし。
ミズムシの方がよっぽどマトモだわ
>内足荷重:内側に「居」やすい・外側に「移動」しやすい
>外足荷重:外側に「居」やすい・内側に「移動」しやすい
これも勝手なあんたの決め付けだわ
>>441 結果と原因がゴチャゴチャだわ
>>449 はい。
で、あんたのほうが批判の根拠を書いてくれ。
おまえ、つまんねーんだよ。
的を射た批判って、本当にビビる。冷や汗をかく。
この批判にどう答えれば!!!何が正しくて何が間違ってるか!!!!
って、本当に考えなきゃ判らないようなものは面白い。
アスペ丸出しで言う。
おめーはつまんねぇから来んな。
451 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 23:09:29
>>451 なんで一号でも名無しでもなくnanaを名乗ってるか判るか?
ごめんね、手加減はできないから。
消えろクズ。
453 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/20(水) 23:34:55
454 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 07:27:31
nanaも実は理論派弘道だったのね
455 :
152 :2010/10/21(木) 09:59:31
>>420 最短距離のほうが速いというのは、加速要素を考えない場合は正解だと思うよ。
ただあなたも、条件によっては加速要素を使ったほうが速くなる場合があるというのも
分かっているのでは?
>>402 で書いたのをそのまま引用しますが
http://www.youtube.com/watch?v=mBl5Vicw338 これスケーティングでの加速と、今話題に上がってるほうの「加速」との勝負です。
斜度とか速度とか、滑り手のスタイルなどによって、どっちの加速を使えば良いかは
違ってくるのでしょう。
ブランコの加速の方がより高速域でも使えますが、あなたの言うように
さらに高速域になってくれば加速要素を使おうとするより、重心の移動距離を最短に
したほうがよくなるかもしれません。
つまり、単純に「重心が最短距離を移動した方が速い」とは言い切れないよね
ということです。
456 :
152 :2010/10/21(木) 10:11:35
>>426 「プルークターン」がそんな以前から使われてたとは思ってなかったわあ。
例の水平面理論の人が出てきてから作られた言葉のように思ってました。
人の記憶なんていい加減なもんですねえ。反省です。
>>424 で書かれてる1のパターンで学んだくちなので。
その頃から2の指導法もあってプルークターン(ブライトターン)と呼ばれてたんですね。
457 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 10:40:32
バ加速=nana
458 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 11:29:13
>>456 W-C,GSの近年の傾向は重心の最短距離移動を狙った滑りになってるよね。
最短距離というのは斜面に沿っただけでなくて、上下も含めてね。
動きの基本形は、ターン初期に内向内傾で谷足側に重心をセットしたクラウチングターンだ。
例えば緩いセットで、そういう重心をどんどん谷側に移動させていくようなクラウチングターンと
同じコースを交互操作で(上下動を伴って)蹴るように滑ったら、どちらが速いか?
459 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 11:32:27
勿論クラウチングターンの方だ。 何故なら、クラウチングを組める処は クラウチングで滑ると言うのが鉄則だ。
460 :
外野 :2010/10/21(木) 11:47:57
>>458 確かに「重心の最短距離移動を狙った滑り」は「ターン初期に内向内傾で谷足側に重心をセットした滑り」
かもだけど、クラウチングは関係無くない?
>>459 変な結論の求め方だな
>勿論クラウチングターンの方だ。
>何故なら、〜だからだ。
>だから、クラウチングを組める処は
>クラウチングで滑ると言うのが鉄則だ。
普通なら、こうだろ
461 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 11:52:22
レース本番は余裕が無いという意見があったが、 其れなら、尚更シンプルな動きの方が最適だ。 前後左右上下にスタートからゴールまで重心を 最短に移動させるように滑った方が加速させようと 動くより良いのでは?
462 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 11:59:36
ブランコの加速、スキーに適用するのは間違いですから
463 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:10:03
「ブランコの加速」て、スキーに当てはめるとハーフパイプで重心を持ち上げた 高い姿勢からスタートして、底で低い姿勢になって、それでまた蹴る様に高い 姿勢に戻して、それでスタートより高い所に飛び出すような動きだよな? それ、斜面を滑り降りてるスキーでも有効なのか?
464 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:14:31
もっと単純に考えて、直滑降で普通に構えて滑ってくるのと 加速させようと一生懸命動くのと、どっちが速いのだろう?
465 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:29:26
そりゃ無理だ。 加速させるには進行方向と異なり方向の力かけないと駄目だから、直滑降と比較出来ない。
466 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:32:46
いや、重心が上下に動けば小さいながらもそれがロスになる 普通に構えた方が有利だな
467 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:39:09
468 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 12:45:59
464に条件を付け加えて・・・ 滑り出しは一緒 自然に、途中から片方だけ加速するように 蹴るなり上下動するなり一生懸命動く。
スケーティングするように蹴るならその方が速い 一生懸命上下動するだけなら遅くなる可能性のほうが高い
470 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 13:00:11
スピードが乗ってきたときに有効にスケーティングができるのか?
人による
俺から言うのもアレだが、ここは加速スレではないぞ。
473 :
152 :2010/10/21(木) 14:12:00
>>458 緩いというのは斜度じゃなくてセットの話だよね?
セットが緩いと加速はあまり使えません。セットがきついほうが加速が使える。
それこそ、切り替えで真横向くくらいのほうが加速が使えるはず。
そして重力加速度があまり使えないところが望ましいから、斜度が緩くてセットがきつい場合に
加速要素を取り入れたほうが有利になるはずです。
なので、クラウチングターンでいけるようなセットのところだと最短距離狙ったほうが良さそう。
474 :
152 :2010/10/21(木) 14:15:45
>>463 ブランコの加速と言ってるけど、ブランコやハーフパイプのように横から見た円弧に対してじゃなく
上から見た円弧に対して運動をすることになるので、左右の重心移動により起こる加速です。
なので
>>463 >>466 >>469 の話は論点がずれてます。
475 :
152 :2010/10/21(木) 14:26:02
>>462 逆に聞きたいのですが、ブランコの立ちこぎはどうやって加速してると考えてます?
>>474 直滑降のお題に対して答えたんだけど、どこが的外れ?
477 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 15:12:48
>上から見た円弧に対して運動をすることになるので、左右の重心移動により起こる加速です。 だから、具体的にどういう操作をするのですか? >ブランコの立ちこぎはどうやって加速してると考えてます? 体を後ろに引きながら両足を前に押す。そうすると高さが稼げる。それを繰り返す。 んで、それがスキーとどう結びつくのですか?
>>477 お、懐かしいな。
俺が5年?前に言ったことだと思われる。
nanaさん、ちょっと教えてくださいな >内足荷重:内側に「居」やすい・外側に「移動」しやすい >外足荷重:外側に「居」やすい・内側に「移動」しやすい コレってターンのどの局面を想定してます? たぶん始動とか前半のことですよね? であればこうじゃダメですか? >谷足荷重:内寄りに「居」る・谷側に「移動」しやすい >山足荷重:外寄りに「居」る・山側に「移動」しやすい 間違ってますか?
>>479 改変するならこうです。
>右足荷重>右側に「居」やすい・左側に「移動」しやすい
>左足荷重>左側に「居」やすい・右側に「移動」しやすい
ターン前半=谷回りを指すなら、たぶんダメです。
谷足荷重:内寄りに「居」るが、山側に「移動」しやすい、になります。
書き直します 谷足荷重:内足寄りに「居」る・ターンが進むと谷側に「移動」しやすい 山足荷重:外足寄りに「居」る・ターンが進むと山側に「移動」しやすい コレでは?
482 :
152 :2010/10/21(木) 16:41:18
>>476 466と469が直滑降についてのことだけを言ってるなら間違ってたわ。すまん。
「ブランコの加速」と言ったときに上下方向の運動しか考えない意見に対して
「的外れ」ということです。
483 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 16:43:02
>>482 >上から見た円弧に対して運動をすることになるので、左右の重心移動により起こる加速です。
だから、具体的にどういう操作をするのですか?
484 :
152 :2010/10/21(木) 16:46:13
>>477 それこそまとめサイト読んでよ… スキーでの具体的な動きというなら
>>404 高さが稼げることがなぜ加速につながります?
力が掛からなければ加速されないはずですが
進行方向に対して垂直向きの力しかかかってませんよね?
…というようなことを何年も前に議論してたのが加速スレw
485 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 17:04:41
>それこそまとめサイト読んでよ… えらく不親切だね。 それでマトメサイトとやらを見ても、どうもはっきりしない。 1号は理論だけで、具体的操作なんて無いと言ってるよな?
486 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 17:09:46
まとめサイト自体が馬加速のモーソー
487 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 17:16:42
>高さが稼げることがなぜ加速につながります? 質問形式じゃなくて、ブランコの立ち漕ぎがスキーとどう結びつくのか まとめサイト見ろじゃなくて説明を。 こちらも>ブランコの立ちこぎはどうやって加速してると考えてます? に 真面目に答えたのだから。
488 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 18:45:25
>>404 を見ると・・・
「ターン後半〜切り替え〜ターン前半のクロスオーバーで
重心位置(≒上体)の移動を途切れないように滑らかに行って、それをそのままターンの移動方向
へとつなげてやれば良いだけ、ということです」
と書いてるが、これって当たり前のことで特別ではない。
W-C選手に限らず一般の準指程度以上の上級者でも巧拙は有っても意識してるし実践もしていることだ。
しかし1号は、その加速理論の技術はW-C選手でも練習では出来るが、本番では余裕が無い為に
多用できない 滅多に出来ないと言っている。
「ターン後半〜切り替え〜ターン前半のクロスオーバーで
重心位置(≒上体)の移動を途切れないように滑らかに行って、それをそのままターンの移動方向
へとつなげてやれば良いだけ、ということです」を
世界のトップ選手が試合でなかなか出来ないというのは実に変だよな。
だとすると1号のイメージしてる操作は、上記のとは違う別の物ということになるよな。
それで1号に「具体的にどんな操作だ? 交互操作でいいのか?」と質問してるのだが、
1号は「理論であって具体的な操作はない 交互操作だけではない」という答えだ。
そうすると、また困ったことになる。
スキーは雪上で実践してこそ意味があるので、理論だけ言われても無意味だ(机上で哲学の
議論をするのがスキーではない)。
さて、152と1号のどちらが正しいのだ?
>>152 さん
重心の動く距離を短く、速さを上げれば加速すると思うんですけど
ブランコを漕ぐ人がしゃがんでスタートして、底で伸びて
また縮んでフィニッシュすれば、重心の通る距離は短くなりますよね
ブランコ自体が弧を描くのは一緒だけど、重心に引っ張られて
動くスピードが上がるのかなと
ありゃ、リロードしたつもりが途中送信しちゃった 縦に踏むのは重心を運ぶ体勢を作る為でしょ でもコレってターン弧の大きさが変わらないブランコだから 強く踏めば踏んだだけ加速できるのじゃないですか? スキーでそういうことしたら、うまく踏めても弧が小さくなるだけで 加速しますかね?
491 :
152 :2010/10/21(木) 20:52:58
>>487 なるほどそうですね。これについてのレス、出来れば名前にナンバー入れてもらえませんか?
ブランコの立ちこぎは、基本的にはタイミングよく上下動することで加速します。
この上下動は、ブランコの回転方向に対して垂直向きの運動ですから
ちょっと考えただけでは、その運動がなぜブランコの回転方向に対し加速する運動になるのか
わかりにくいですよね?
でターンでの加速も、このブランコでの加速と同じ要素で加速するものもあると考えました。
ターンを上から見て、ブランコの回転運動をターンの回転弧に置き換え
ブランコでの上下動をターンでの重心をターンの内へ押し入れる動きに置き換えて
考えると、同じ加速要素を作り出せるはずということです。
そこで逆にブランコの加速がどういう原理で行われているのかをしっかり理解できれば
ターンでこの加速要素を使おうと思ったときに応用が出来るだろう、ということで
「加速スレ」ではどうやって加速されているのかが議論されてきたのです。
その中で、角運動量保存則で加速とか、高さを稼ぐことで加速してるんじゃとか
位置エネルギーで考えるといいのではとか、いろいろと話がされてきました。
しかしそれらは間違ってたり、速度の算出は可能でも加速する原理ではありませんでした。
なので「ブランコの加速、スキーに適用するのは間違いですから」という462に
ブランコ加速についてどういう見解もってるのか聞いてみたわけです。
自分も意地が悪いのでねw
492 :
152 :2010/10/21(木) 20:58:46
>>489 重心位置が一直線になるように重心の高さを動かす、ということですよね。
でもそれだけでは、どうして重心が加速されるのか理屈がありませんよね。
でも、重心に引っ張られてという考えは、僕らの考えた結論と同じです。
ぜひまとめスレのところ読んでみてください。
>ブランコの立ちこぎは、基本的にはタイミングよく上下動することで加速します。 >この上下動は、ブランコの回転方向に対して垂直向きの運動ですから >ちょっと考えただけでは、その運動がなぜブランコの回転方向に対し加速する運動になるのか >わかりにくいですよね? というか、その理屈で加速するならブランコが停止した状態でも動き出すんじゃ? 実際止まった状態のブランコでヒンズースクワットして前後に動き出しますか?
>>152 さん
重心が加速されるのではありません
足元が加速されるのですよ
495 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 21:20:44
493 同意
496 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/21(木) 21:24:50
まあ、何といっても、デブの方が速いわけだが
>>481 「居る」と「移動」が逆なのがキモです。
>>488 加速さんとは常にガチでやりあってます。
そしてお互いに「どちらかが正しい」なんて思ってない。
議論して議論して、納得できたことだけを共有してるんです。
あなたはこのどちらかの「信者」にでもなりたいのですか?
>>496 >>408 と本質的には同じこと言ってる。まあ、その通りだと思うw
498 :
481 :2010/10/21(木) 23:07:36
>「居る」と「移動」が逆なのがキモです。 そのつもりでレスしたのですが
nanaさん、しつこくてごめんなさい 内足が谷足だと、ターンが進むと外足が谷足になります 外足が山足だと、その反対に内足が山足になるんじゃないかと
>>500 すんません、当方お酒入っておりまして・・・
「言葉じゃなくて図形で考えろコノヤロー」
502 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 01:38:55
ブランコ加速がスキーに適応できると思ってる クルクルパーは雪面に杭でも打って紐つけてターンしろ
503 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 01:43:59
>あなたはこのどちらかの「信者」にでもなりたいのですか?
加速理論とやらを言う二人が、言う事が違っていれば確認するのは当たり前。
329 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2010/10/16(土) 20:00:03
>>328 「加速さん」が主たる提唱者です。まとめページもあります。
おそらく競技の現場では(理論どうこうとは別次元で)暗黙の了解レベルかと思いますが。
332 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2010/10/16(土) 20:54:29
>>331 一般論に興味はありません。
正しいか正しくないかに興味があるだけです。
(加速理論は)競技の現場では暗黙の了解レベルで(1号は)正しいか正しくないかに興味があるだけです
と言っていながら、今度は
>そしてお互いに「どちらかが正しい」なんて思ってない
>納得できたことだけを共有してるんです
と言ちゃうし、
>>488 のぐらいの事すらも食い違っている程か。
それじゃ、全然話にならないね。
>>503 加速理論は二人の(もしかしたら二つの人格の)妄想から生じたもの
それを誇示したいためのまとめサイトまで作ってます
まともに考えるの時間の無駄ですよ
505 :
152 :2010/10/22(金) 10:02:45
>>502 そういえば加速スレに、杭に紐つけて回転するおもり引っ張った場合と
円形のレールにのって回転する台車から中心に向かっておもり押し出した場合と
物理的には同じ意味になるよねってのをずっと理解出来ない人がいたな。
>>504 や
>>457 みたいに、152とnanaを同一人物とみなしたい人が一人いるけど
彼は自分の主張を認めない人は一人しかいない、つまり認めないやつは少数派のキチガイ
と思い込みたいがために、違った主張をしているけども、それは多重人格だからだよ!
ということで心の整合性を保ってるのだな。
506 :
152 :2010/10/22(金) 10:06:56
>>493 当然動いている(回転運動している)状態での話です。
確かにその前提は抜けてました。
逆にその指摘は、位置エネルギー稼ぐから加速する
という理屈では説明がつかない、というほうの理由になりますね。
507 :
152 :2010/10/22(金) 10:08:55
>>494 足元から反力を得ますけど、それで加速されるのは重心です。
足元が「軽く」て、重心に重さが集まっているよう理想化されたモデルで考えてはどうですか?
508 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 10:23:05
>>506 だからぁ停止した状態から、立ち漕ぎでどうやって動き出すのさ?
>>nanaさん
ソコはコンノヤロでお願いしますw
>>152 さん
回転している速度が0の場合は通用しない理論ていうことですか?
ボクは物理、ちんぷんかんぷんですけどソレはおかしくないですか?
それだと止まっている状態から立ちこぎ出来ない事になりますよ?
ソレから「位置エネルギーを稼ぐから加速する」は別の人です
ボクの考えは「加速した証明として到達位置が上がる」です
あと
>>505 はボクも理解出来ないので、教えて下さい
コレって力の掛かる向きが反対じゃないんですか?
510 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 11:52:24
>>505 それが同じじゃないってことが未だに理解できてない?
バカ丸出し
511 :
152 :2010/10/22(金) 14:58:56
>>508 >>509 最初少しだけ、他の方法でゆらして回転運動をかけてやる必要があります。
これは簡単に実験出来ますよ。ブランコいって試してみてください。
505の件はおもりに掛かる力(ベクトル)を考えてください。図を書いて考えてみましょう。
512 :
152 :2010/10/22(金) 15:10:11
>>500 谷足山足の表現だと、ターンのどの局面かで、内足外足が変わってきてしまいますよね。
というか、479自身がターンのどの局面の話かの話してますよね。
だからこの表現使うなら、ダーンのどの局面での話なのかを規定しておかないと
どちらとも言えない話になるのではないでしょうか?
少なくとも
>内足荷重:内側に「居」やすい・外側に「移動」しやすい
>外足荷重:外側に「居」やすい・内側に「移動」しやすい
と等価にはならないですよね?
513 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 15:27:46
>>511 ちゃんと考えることが出来てれば、同じなんて答えは出ないね
>>152 さん
>>505 はもしかして
「杭に錘を付けた紐を結わえ、それを回転させてその最中に
紐を杭方向に引っ張る」
ってことですか?
それなら納得できますけど
あとブランコの件、ボクなりの仮説があるんですけど
ソレなら速度ゼロからでも立ち漕ぎ出来ることを説明できるかも
>>152 さん
確かに
>>512 でおっしゃるとおりです
もう少し自分の考えを整理してから質問するべきでした
でも
>内足荷重:内側に「居」やすい・外側に「移動」しやすい
>外足荷重:外側に「居」やすい・内側に「移動」しやすい
コレがまるっきり何を言っているのか理解できなかったもので・・・
516 :
152 :2010/10/22(金) 16:43:49
>>514 そうですそうです。確かに、条件がわかりにくいですね。すみません。
元々加速スレで話してたことだから、ということではしょって書いてしまって。
ブランコの件、書いてみてください。
>>515 内足荷重のとき、重心がセンター位置より内側にあるというのは良いですよね。
内側にある重心をより内側に動かすのは、バランスの関係でシビアですが
外側に移動させる分のマージンはたくさんあるので、外側への移動は無造作に
行っても大丈夫、と自分は理解しています。
>>152 さん、他の皆さん長文&つまらない報告になるけど許してくださいね
自分の仮説を確かめるのに、今さっき公園へ行ってきました
ボクは重心の上下動より、重心の先行がブランコを引っ張って加速するのではないか
またそのためには、重心の軌跡が直線に近い方が有利なのではないかと考えました
実験1
座面にしゃがみ、腕を伸ばせるだけ伸ばし腰を後ろに一杯に下げます
ブランコが静止するのを待って、出来るだけ強く腕で上体を引っ張り上げて座面の前に出ます
ブランコは動き出し、タイミングを合わせて腕を引っ張り上げれば振れが継続するようになりました
ただ腕の力と肩の柔軟性の限界により、ある程度の振れよりは大きくなりません
実験2
実験1から継続して実験を続けました
座面に立ち上がり、なるべく高さは変えないように重心を前後に動かします
強く速く動かせばそれに応じて振れ幅が大きくなります
ただしコレもある程度で頭打ちとなります
実験3
これも実験2から継続して実験を続けました
脚の屈伸をプラスしましたが、その目的は重心が描く弧をなるべく緩くするためです
コレは2、3漕ぎで水平状態まで達し、怖くなってやめましたw
周りが暗くて平衡感覚もおかしくなりそうでしたから
続きです 本当は >ブランコの立ちこぎは、基本的にはタイミングよく上下動することで加速します。 >この上下動は、ブランコの回転方向に対して垂直向きの運動ですから >ちょっと考えただけでは、その運動がなぜブランコの回転方向に対し加速する運動になるのか >わかりにくいですよね? を検証してくればよかったのですが、実験結果に満足して帰ってきちゃいました ごめんなさい
またまた続きます で、コレをまとめながらふと思いついたことが・・・ ちょっとパチンコ台を想像してください アレってまっすぐ打ち出された玉が盤面上部の半円のレールを通って落ちてきます 打ち出されるスピードが遅ければ途中で落ちるし、勢いがよければ向こう側のクッションに弾かれる パチンコもブランコもまっすぐ行く力が、レールや鎖から制限を受けて回転運動に変換されるということですよね つまりブランコを加速させるにはまっすぐ行く力を強くすればいい こう考えるとあながちボクの仮説も的外れじゃなかったのかなと ん?でもコレって>>152さんがいう「青い鳥」みたいなものじゃないですか? ターンで加速したかったらまっすぐ行く力を強くすればいいってコトですよね イヤ、加速じゃないか? なんでしょね???
520 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 21:29:11
>ターンで加速したかったらまっすぐ行く力を強くすればいいってコトですよね ターン中心に杭を打って、紐をつけてひっぱればいいってコトでしょう?
521 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/22(金) 21:30:38
www
>>515 ほとんど加速さんに答えてもらっちゃいましたが・・・
・片足立ちをする=重心はその足の真上
・中腰から横に向かって走り出す=蹴る足は向かう方向と逆の足
基本はこれだけの話です。
523 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 10:10:59
>519 スキーには紐もレールもない
524 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 10:19:36
>>522 1、動作する事のロスを考慮していない。
2、スキーで蹴りの動作を有効に行うには、移動スピードより早く体を動かす必要がある。
故に近年のW-Cレースでは、そういう動作をしない。
「余裕がないから出来ない」は、誤りだ。
例えば緩いセットを蹴りながら通過するよりも、クローチングで通過する方が速い。
525 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 10:31:50
斜度もセットも緩い(余裕がある)処を選手は1号の言うような動作をしない。 クローチングで通過する。 ダウンヒルでスピードが乗った後の緩斜面、勿論1号の言う様にはしない。 蹴る動作をすると、かえって遅くなる。
>>524-525 ・
>>522 は「加速さんが代わりに答えてくれた」だけで、そもそも加速理論じゃない。
・こっちはワールドカップどころか、スキーに限定すらしない単なる幾何学。
・
>>408 を読んでいないのか?
もう致命的に理解力が足らない。
というより、そもそもモチベーションそのものがおかしい。
「何か」を理解したり判断したい、という動機じゃなく、「誰か」を否定したいという動機しかない。
「何か」に関しては指摘しておく。
>1、動作する事のロスを考慮していない。
まあ正しい。
正確には考慮したうえで、効果>ロスならば使える、ってだけの話。
>2、スキーで蹴りの動作を有効に行うには、移動スピードより早く体を動かす必要がある。
これは違う。
重力・雪面抵抗・空気抵抗・動作、これらの総合で効果>ロスであることが条件。
移動スピードは空気抵抗に直結するから、まあ目安にはるだろうが・・・
身体の動きの速度に移動速度が規定されるなら、スケートでは走るより速く移動できないことになっちゃう。
>故に近年のW-Cレースでは、そういう動作をしない。
理由は種目により異なる。
緩斜面のSLをクローチングで滑り通す選手は居ない。
>例えば緩いセットを蹴りながら通過するよりも、クローチングで通過する方が速い。
正しい。まあ、そりゃそうだろ。
>>408
527 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 12:09:05
>>526 まったく駄目
>効果>ロスならば使える、ってだけの話。
スキーの話でなく一般論と言うんだろうが、そもそもスキーの話だろよ。
>>515 はスキーの話だぞ。
都合が悪くなったら、「これは一般論です」と言うのかよ。
それで通常に滑ってる状態では、蹴る動作は 効果<ロス になる。
疑うなら雪上に出た時に試せ。
>スケートでは走るより速く移動できないことになっちゃう
なんでだよ、スケートのスピードではまだ人間の蹴る動作の方が速いんだよ。
>緩斜面のSLをクローチングで滑り通す選手は居ない。
アホ! SLのセットはクローチングするように緩くないぞ。
528 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 12:21:07
152はブランコに乗った経験ない? 立ち漕ぎは、単なる上下運動じゃないぞ。 止まった状態から揺すって、ってもう話が破綻してるし。 ブランコは上下動できない座った状態で漕げるの知ってる? つまり止まった状態から上体を後ろ 尻を前に すれば回転が生まれて ブランコは前に行く。 戻って来る時は、その逆で尻を後ろにする。 前に行く時だけの運動でも漕げる。 立ち漕ぎも基本は同じ。 立ってるから体の回転半径も大きくなるし、上下動から蹴り上げも使え 高さも稼げるから効率がいいが。
>>527 「一般論」ってのは、スキーだけに限定されずに通用する話、ってこと。
まずもって
>>515 は蹴りの話なんてしてないぞ。
>なんでだよ、スケートのスピードではまだ人間の蹴る動作の方が速いんだよ。
これだけは明確に違う。
蹴り足動作速度が速いのは、実はスタート時。
むしろスピードに乗ってからのほうがゆったりと蹴る。
動画ググってみろよ。
>>528 >「何か」を理解したり判断したい、という動機じゃなく、「誰か」を否定したいという動機しかない。
だから的外れな批判を繰り出す。
キーワード「二重振り子」
ブランコは加速理論を説明するために「持ち出した」もの。
だから、ブランコの漕ぎ方のうちの一つを説明しているだけ。
もちろん、派生として「ブランコを漕ぐ原理ってどんなものがあるんだろう?」ってことに
興味が無いわけじゃない。
だから当時「二重振り子」までは考察していた。
それをいまさら「やーいやーい、これ知らないだろ」なんていわれても。
531 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 12:57:12
>>515 の話を蹴りに置き換えたのは1号の方じゃんかよ。
>ゆったりと蹴る
全体の動きはそう見えるんだろうけど、氷を掴んで蹴る瞬間は速いんだよ。
>>531 蹴りは説明のために使っただけ。
加速理論の蹴りとはまるで関係していない。
あれだな、政治家の失言を追いかけてるみたいだなw
>全体の動きはそう見えるんだろうけど、氷を掴んで蹴る瞬間は速いんだよ。
現実から目をそむけるなwww
それでも直線ならまだ、蹴り足は離氷の瞬間に向かって速くはなる。
しかしコーナーに至っては、ほとんど蹴り足が速くもならない。
あ、コーナーは加速していないとか言い出しそうだなw
まあいいや。
走行とスケーティングの違いは、蹴る方向が進行方向と同一か違うかにある。
走行では蹴り足速度≧走行速度である必要があるが、スケーティングではそうではない。
V1=sqrt(V0^2+Vkick^2)
これだけの話。
533 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 15:54:00
>蹴りは説明のために使っただけ あらら、また言い訳か >・片足立ちをする=重心はその足の真上 >・中腰から横に向かって走り出す=蹴る足は向かう方向と逆の足 >基本はこれだけの話です こういっていながら。 >あ、コーナーは加速していないとか言い出しそうだなw 実際、コーナーで加速するのは直線より難しい。 >走行とスケーティングの違いは、蹴る方向が進行方向と同一か違うかにある。 1号はスピードスケートやったことないか下手だな。
534 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:30:03
ブランコの立ち漕ぎの仕方は垂直方向の上下運動ってトンデモだよな
>>533 ・片足立ちをする=重心はその足の真上
・両足立ちから片足を上げる=上げた足の方へ倒れる
「蹴り」って単語を抜いて書き直すと、こんなところ。
ただ、どっちが良い説明かは難しい。
>実際、コーナーで加速するのは直線より難しい。
実のところ、コーナーだろうと直線だろうと、トップスピードに乗ればあとはほぼ等速。
で、スケートはずっと漕ぎつづけなければその速度を保てない。
当たり前の話だが、「加速力」は漕ぐ力以外に存在しないし、それが空気抵抗などの
「減速力」とつりあっていないと速度を保てない。
コーナーワークのようなあのゆっくりとした蹴りで、それを生み出しているのは事実。
>1号はスピードスケートやったことないか下手だな。
ないよ。
インラインはやりこんだから真似事ぐらいならやりゃできるだろうが。
536 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:38:29
>ブランコの立ちこぎは、基本的にはタイミングよく上下動することで加速します。 >この上下動は、ブランコの回転方向に対して垂直向きの運動ですから >最初少しだけ、他の方法でゆらして回転運動をかけてやる必要があります ブランコの立ち漕ぎの仕方は、揺すった後に垂直方向の上下運動ってトンデモだよな
>>534 そういうのはありがたいwww
どんだけ他人の足引っ張りたいだけ、貶めたいだけのレスでも、理屈が書いてると
ちゃんとした論で答えなきゃいけないんだが、それなら返答が楽だww
消えろクズwwwww
539 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:45:16
>コーナーワークのようなあのゆっくりとした蹴りで、それを生み出しているのは事実。 だから、コーナーは上手くないと減速するって。 オリンピック選手でさえインコーナーの方が不利で、最終がアウトコーナーになるか インコーナーになるかで勝敗を分ける事だってあるんだから。
540 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:46:46
>消えろクズ 1号がこういう時って、いつも追い込まれた時。
541 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:53:05
>>539 いや、詳しくは知らんが、それはそれで正しいんじゃない?
私は
>>539 と相容れないような内容のレスはしていない。
あなた直前のレスに脊椎反射で反論のようなことを書いてくるけど、的外れだよ。
>>540 「現実世界では」って付けると正解だなwwwww
2ch上では「相手が追い込まれて理由も言えずにトンデモとか言い出した時」なんだが、
その時の態度は現実での精神の悪さが反映されてるwwwww
最悪の精神でも論には論で応えるとか律儀すぎwwww
543 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 16:56:50
>だから、ブランコの漕ぎ方のうちの一つを説明しているだけ。 だから説明になってないし。 >「何か」を理解したり判断したい、という動機じゃなく、「誰か」を否定したいという動機しかない。 はぁ? 間違いを指摘したら、↑↑かよw
544 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 17:01:32
>的外れだよ。 ↑が的外れw >理由も言えずに 理由を言ってるのに読み取れないのが1号 もっかい言ってやるよ。 152の立ち漕ぎのやり方は間違いだ その漕ぎ方の説明じゃあトンデモだ!
545 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 17:02:42
547 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 17:40:26
>それ見て「スタート」よりも「コーナー」で素早く蹴ってると思うならつける薬は無い あのさ〜 誰かこんな事をいってるよ?? もっと日本語勉強しなよ。 >だからさ、ブランコの漕ぎ方そのものじゃなくて、そこに含まれる原理が問題なわけ。 だから、立ち漕ぎは垂直な上下運動でないから。 それを例え話だとしても持ち出すのは間違いだといってるのに、理解できませんか? もっと日本語勉強しなよ。
>>547 >>527 >>スケートでは走るより速く移動できないことになっちゃう
>
>なんでだよ、スケートのスピードではまだ人間の蹴る動作の方が速いんだよ。
真に言ってることはこれ。
時速50〜60kmだそうだが、それより速く蹴っていると言っている。
http://www.youtube.com/watch?v=ClHldiQc-6I これよりも速く蹴ってると言ってるわけだ。
>それ見て「スタート」よりも「コーナー」で素早く蹴ってると思うならつける薬は無い
これは、あんたが言ってることそのものに比べれば、誤解を正すための優しい誘導だぞw
>だから、立ち漕ぎは垂直な上下運動でないから。
「あなたの立ち漕ぎは」でしょ。
ブランコの漕ぎ方なんて人それぞれですよ。
だがしかし、「初速を与えてやったブランコで、垂直な上下運動で加速できる」これは事実。
他の原理もあるということは、このことを否定することにはならない。
まあ、例示として適切かどうかは議論があってもいいでしょう。というより過去にあった。
(コップ転がしよりはマシであるとは譲りたくないところだがwww)
549 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 18:17:18
>これよりも速く蹴ってると言ってるわけだ。 だから、瞬間の動きだと何度言えば、わかるんだ? >「あなたの立ち漕ぎは」でしょ。 でなくて、一般的な漕ぎ方だぞ。
550 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 18:25:58
551 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 18:27:57
552 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 18:33:06
>>549 >だから、瞬間の動きだと何度言えば、わかるんだ?
ではその瞬間を取り出して見せて。
コーナーワークで蹴り足が、秒速14mを越える瞬間を。
動画が秒間30コマだとしたら、1コマで50cm動いていることが証明できるはず。
>でなくて、一般的な漕ぎ方だぞ。
はいはい、一般的な漕ぎ方でいいよ。
一般的なブランコの漕ぎ方を争うほどブランコマニアじゃないから。
554 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 19:54:35
認○症一家↓
555 :
は :2010/10/23(土) 19:55:29
555
556 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 19:56:52
>ではその瞬間を取り出して見せて。 >1コマで50cm動いていることが証明できるはず 何度、一瞬と言えばいいんだ、この人には。 >一般的なブランコの漕ぎ方を争うほどブランコマニアじゃないから。 ブランコの漕ぎ方を間違えてて、ブランコの漕ぎ方を例に持ってくるって どうよ?
>>556 >何度、一瞬と言えばいいんだ、この人には。
一瞬って何msなんだ?
1/30秒で不満ならハイスピードカメラで撮って来いよ。
>ブランコの漕ぎ方を間違えてて、ブランコの漕ぎ方を例に持ってくるって
>どうよ?
一般的だろうとなかろうと、べつに間違ってはいねぇよ。
おまえの負けず嫌いは一体どういう方向へ向かってるんだよwwww
558 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 20:51:32
>1/30秒で不満ならハイスピードカメラで撮って来いよ。 ここまでくると小学生w >一般的だろうとなかろうと、べつに間違ってはいねぇよ。 >おまえの負けず嫌いは一体どういう方向へ向かってるんだよwwww ん? 間違ってないと? じゃあ止まったブランコの上で上下動を繰り返してみ。 最初に、何らかの方法で揺するって反則な。 ていうか、お前もだけど 普通にブランコの漕ぎ方も知らないって どんな運動オンチ?
>>558 いや、こっちは一応マジだ。
・スケートでは移動速度に比べて蹴りの速度は小さい
瞬間的であっても蹴りの速度が移動速度と同じになる、ってのはありえない。
いやまあ、他人を貶めるために何でも書くってのはまあ、勝手にすればいい。
ただまあ、物理的な嘘は反論できちゃうからなぁ・・・
>どんな運動オンチ?
はいはい、運動オンチですみません。
560 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 21:30:37
>瞬間的であっても蹴りの速度が移動速度と同じになる、ってのはありえない 何故??
>>560 コーナーでブレードを蹴る速度は、ざっくり動画から1m/sのオーダー。
それが瞬間的に10m/s以上に増速するなどありえない。
そして「1m/sで蹴れているのに、そんな無駄な増速させる意味が無い」
562 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/23(土) 21:42:57
563 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/24(日) 10:35:08
今朝、こっそりブランコで152さんのを試しました。 結論から言うと「漕げない」ですね。 停止した状態からは全然回転運動しないし、152さんが 言う様に少し揺すって回転運動させてから上下動しても直ぐに 停止してしまいましたよ。
あ、ブランコの漕ぎ始めの方法、思い出した。 二重振り子的な動きで鎖の方向を変えてから、鎖を引くんだ。 もちろん、重心を落下させてから、二重振り子的な動きで鎖の方向を変えて、落下を止めてもいい。 あーすっきりした。 (さて、これが判るのは加速さんや先生ぐらいだろうな、なんて書くとスレが荒れるか)
>>563 停止した状態からは「理論上も」回転しません。
当然の話ですし、これはみんなの共通認識です。
少し揺らした状態からだとセンスの問題w
強めに揺らした状態からならまあ間違いないかと。
実のところ揺れが強いほうが「効く」原理ですからね。
さ、公園行ってこようかなw
公園行ってきたwww
ょぅι゙ょが漕いでたので観察だけしてきたwwww
>>528 の要領で漕いでたよwwww
「一般的な」漕ぎ方としては納得wwwwょぅι゙ょは正義wwww
ただ、ブランコの原理の説明として一般的なのは上下動なんだよな。
理由としては「こっちのほうが考察が簡単だから」なんだろうが、加速理論とはもうほとんど関係無いけど、
>>528 で、「漕ぎ始め」が可能な理屈は「ブランコ問題」としては面白い。
もう
>>564 にさわりを書いちゃったけど、
>>528 だと物理的な説明としては不十分。
ちなみに、
>>528 の動作でも、重心の上下動はする。
漕ぎ始めた後の効果としては、若干なりとも寄与はするはず。
(漕ぎ始めが難しいんだから、寄与は大きいと見るべきだが)
567 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/25(月) 06:14:47
>>567 あははwwwその通りwwww
そこに面白い「謎」があったら、負けるわけにはいかないwwww
スケートの蹴り足の速度なんてどうにもならないデマを潰すより、「一般的な」漕ぎ方って
とこで「負け」させられたブランコの解析のほうが本当は面白かった。
>>nanaさん
なるほど、静止状態から動かすには二重振り子という理屈があるのですね
で、動き始めたらスピードの遅くなるあたりで重心を低くし、
スピードが速くなるタイミングで重心を高くしていくと加速すると
それを踏まえて、ちょっと質問があります
1、静止状態からブランコを動かすには必ずしも「前→後ろ→前」の意識は
要らないのですか?
適当にガチャガチャやってればそのうち前後に振れだします?
2、ブランコの加速の理屈をスキーに当てはめた場合、重心を低くしてターンに
入って途中で高くすれば良いという事ですか?
ターン弧が大きいときより、小さいときのほうが角速度が上がりやすい?
答えてくれるなら
>>152 さんでもかまいません
よろしくお願いします
570 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/25(月) 13:20:04
このスレは見るだけで疲れる 愚か者の集団だ 結局,他人を避難することでしか自分のプライドを守れないんだよな わかります
571 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/25(月) 13:21:44
矛盾
>>569 >適当にガチャガチャやってればそのうち前後に振れだします?
そりゃそうです。
むしろ、「二重振り子」がブランコの物理の「全て」を説明してるわけではありません。
また、「スピードが速くなると二重振り子が効かない」なんてこともありません。
>2、ブランコの加速の理屈をスキーに当てはめた場合
理屈としてはそうですが、それがスキーの技術として正しいとは限りません。
>ターン弧が大きいときより、小さいときのほうが角速度が上がりやすい?
例えばこれ、正しいのですが、なぜターン弧が大きいときにはやらないのでしょう?
効果は小さくても、無いわけじゃない。
理由は、メリットよりデメリットのほうが大きくなっちゃうからなんですね。
>>570 >結局,他人を避難することでしか自分のプライドを守れないんだよな
自己紹介お疲れ様です。
573 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/25(月) 15:39:25
ここに書かれてることホント難しいよ。 ではここに書かれてることを実際に表現できてる人って誰なの? デモとかも出来てるの?
>>573 ここに書かれてることは「無駄に難しい」だけなので気にしなくていいです。
技術的には私レベルですらやってることもあり、WC選手でもやっていないこともあり、
そもそもスキーとはほとんど関係してないこともあり。
くれぐれも「判らないなら気にしないで」ください。
575 :
152 :2010/10/25(月) 16:10:35
>>569 ちなみに二重振り子では、主に座って足を振って漕ぐやつを説明してます。
1についてはどういうのがベストの漕ぎ方かは考えたことないのでわかりません。
それこそ反対意見書いてる人が出した幼稚園のブログの漕ぎ方とかで良いのでしょう。
2について。円運動の当てはめ方が間違ってるのではないかと思います。
ブランコは横から見た円運動ですが、ターンは上から見た円運動です。
なので上下動ではなく、上から見てターン弧の中心に対しどう重心を動かすかになります。
576 :
152 :2010/10/25(月) 16:29:50
>>564 なんかブランコの加速のしかたについて詳しく考察しだしてしまってます?w
立ち乗りしてるとき、鎖を持ってる部分を中心にして自分の重心を二重振り子のおもりにして
というようなイメージなのかな?
スケートの話はいくら説明しも無駄な感じ。
たぶん
>>505 で書いた人と同一人物だと思うので、自分はもう絡まないことにしました。無駄なので。
それとは別で
>>532 V1=sqrt(V0^2+Vkick^2)
はほんとにこれだけでいいんでしょうか。
これで加速するという理論だと、進行方向へ対し斜め横方向へ進んだ時はV1になりますが
必ずその後ターンしてそのV1をあまり減速させずに次のV0方向にする必要がありますよね。
実際にはターン弧つくらなくてもスケーティングで加速しませんか。
自分は、蹴り足じゃ無い方をエッジングして固めることで、蹴り足は斜めにしてるけども
後ろに蹴ってるのと同じ効果で押してるのでは、と考えてます。
このへんのことは、加速スレでも最初の方で話してたことなのであんまりよく検討してません。
577 :
152 :2010/10/25(月) 16:41:23
578 :
152 :2010/10/25(月) 16:43:46
>>552 これ、このブログの人も書いてるけど、上手く漕げてない例だよねw
なんで上手く漕げてないのかは、上下動のタイミングが違うからってわかります?
>>576 >>528 がなんかしっくりこなかったので。
二重振り子はいいのですが、具体的に「中心から垂直な力しか掛けれない=トルクを発生できない」系で、
「回転を始める」ってことの理屈が通ってない。
ここは定性的でもいいので、「二重振り子だと無からトルクを発生できる」ことの説明をつけたかったんです。
身体が回転した=公転した(ブランコを漕げた)じゃ理屈が通らないですから。
>これで加速するという理論だと、進行方向へ対し斜め横方向へ進んだ時はV1になりますが
これは単純に「左右交互に蹴る」と考えてください。
フィギュアなんかでは進行方向を固定したまま蹴ることもありますが、スピードスケートでは
斜め横へ進む・逆の斜め横へ進む、で直線移動してるかと思います。
>>nanaさん、
>>152 さん
丁寧にありがとうございます
1については二重振り子のカオス性についての疑問でした
カオス性の動きをすると、ソレが規則性のある動きに収斂するのかなと
あと座り漕ぎは、支点から座面までと座面からつま先までの二つの
振り子になるということですよね
立ち漕ぎは支点から鎖を掴む手の位置までとソコから座面までの二つの
振り子になるんじゃないかと思いました
2についてあくまで理屈で言うと、ターン弧が大きいときより小さいとき、
スピードが速いときより遅いときの方が有効と考えられるでいいですか
円運動の当てはめ方ですが、体軸方向を考えていたのですけど
間違ってます?
>>519 の本意は「まっすぐ行く力(速さ)を強くす(上げ)れば、力の向きが
変換されても玉が進む速度は上がっている」ということです
加速じゃないことは分かっていますよ
581 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/26(火) 01:44:47
nanaじゃ無くて当時人気だった『悩める女性スキーヤー』に出てきてほしい
582 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/26(火) 04:50:02
力=速さ なんというか、 カレー=ウンコ と同じということだな。
ごめんね
584 :
152 :2010/10/26(火) 14:08:03
>>579 >>580 立ち漕ぎの漕ぎ始めについてはみな二重振り子でOKぽいですね。
その上でnanaさんはもっとメタな部分で納得したかったってことですよね。
そのフィギュアの例が本筋なのかなと思って。
スピードスケートの例で言うのなら、横に蹴ったVkickの分は次の斜めに行く際に
消えてしまうはずではという指摘です。
そうしないためには次の斜めに行く時、増速したぶんをなめらかにターンすることで
消さないようにしなければいけないと思うのです。
というか
>>576 の「V1=sqrt(V0^2+Vkick^2)」の式を見て
進行方向に対し真横に蹴り出す分をVkickというモデルかと思っての指摘だったのですが
その認識が間違ってますか?
585 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/26(火) 14:20:25
152さん 揺れてるブランコの上で、垂直に上下動するだけで 漕げる理由の説明をお願いします。
586 :
152 :2010/10/26(火) 14:21:11
>>580 理屈的にはだいたいそれでいいかな??
速度遅すぎると逆に使えないからそうまとめて良いのかは、ちゃんと考察したほうが良いかも。
体軸方向というのは、体軸傾いているという前提で体軸方向ということですよね?
物理的には斜面と水平な面での円運動だというのはおわかりですよね。
だから体軸方向の上下動でもその要素はありますが、とにかく上から見てターン中心に対し
近づく・離れる運動であれば同じになるわけです。
なので、上下動だけで捉えてるのはちょっと誤解してるのではないかと思った次第。
どの面に対してターンしてるかがわかっているのなら問題ありません。
「まっすぐ行く力を強くすれば」そうなんですよ。ほんと実はそんだけです。
そして、その強く(速く)なった力がそのまま進行方向へなっていればロスないわけです。
繰り返しちゃいますが
>>577 の図って実はそういうことなんです。
587 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/26(火) 14:24:40
実際にブランコで試したら、漕げませんでしたよ。
588 :
152 :2010/10/26(火) 14:27:19
>>585 しつこいですが
>>577 の図を参照のこと。
中心に向かって押し出された重心が、回転した後から見ると進行方向向きに押されたのと
同じ意味合いになるということです。
この図の例で行くと、270度の時点で中心向きに押し出された加速分は0度になったときには
その進行方向向きへの加速になってるってことです。
589 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/10/26(火) 14:42:19
>>538 見たけど、どうも現実と合ってない様な何か違和感があるよ。
体を持ち上げた時に漕げるでいいですか?
590 :
152 :2010/10/26(火) 16:55:29
>>580 単にがちゃがちゃやってりゃ、そもそもカオスでしょうw
ブランコを漕ぐっていう「目的」をもって人間が動くから収斂するのであって。
座り漕ぎって、実際にやってみると手を支点にした体の振りを使います。
座面から下の足の振りも使いはしますが、それだけだと弱いようですね。
2について、スピードは速いほうが有効です。
ただ、現実的には速いと無理ですし、遅いときには円運動の中で加速させようと
するより、スケーティングのほうが有効です。
>>584 モデルはその通りです。
で、左右交互に蹴るということは、V0に対して真右に蹴ったら斜め右にV1になって、
V1に対して真左に蹴ったら斜め左にV2になって・・・を繰り返して、ジグザグに加速
しつつ、正面に進んでいくわけです。
>>589 http://www.ne.jp/asahi/tokyo/nkgw/gakusyu/rikigaku/buranko/buranko.html このあたりがわかりやすいかと。
そして、二重振り子禁止で漕ぐのは、低速だと加速力が小さいです。
592 :
152 :2010/10/26(火) 19:45:43
>>591 進行方向をy軸方向とします。vkはx軸方向への力で良いですよね?
左へのvkをvkl、右へのvkをvkrとします。とりあえず最初の左右移動をvklからとします。
v1はv0とvklの合力になるわけですが、その進行方向成分つまりy成分はv0のままですよね。
そのままvkrをかけてもy成分は増えることないのでは?
vkl後、ターン入れることでv1の方向をy軸方向へと修正してから次のvkr掛けるのならOKです。
そして実際それに近いスケーティング動作するときもありますよね。
でも、特に低速のときとかだと単なる逆ハでどんどん加速させてると思います。
なので、違う要素もあると思うのです。
>>592 1蹴りめではその通り、y成分は増えません。
2蹴りめは、ブレードは斜め方向に向いていますから、y成分は増えます。
>>590 ようやく意味が判りました。
パラメータを上手く設定しないと、紫に塗りつぶされちゃいますよね(笑)
あとは、雪面から飛び出さず、斜面と平行にGsinΘ/cos(φ-Θ)で加減速するものと、
紫のバー長さ変化の違いを比べたいところですが、この表記法だと直線移動するものは
バーで塗り潰されちゃいますね。
単にドットの移動で比べるだけでもいいかと思います。
595 :
152 :2010/10/27(水) 11:03:37
>>593 えー、違うだろ、と思って再度図を書いて考えてみたらnanaさんが正しかったわ。すまん。
進行方向をy軸向きというふうに固定して考えるとダメなんだ。
vnを進行方向としてそれに対して真横にvknを掛けるって感じなのね。
その考えで、速度が遅い時はシザースが大きいけど、速度上がってくるにつれ
自然にシザースが小さいスケーティングになるっていうのも説明出来るのもわかった。
自分はV1=sqrt(V0^2+Vkick^2)モデルだとそこが上手く説明出来ない気がして
タイヤのときみたいに他の要素あるんじゃないかと思ってたんだけど、そこも解決でした。
596 :
152 :2010/10/27(水) 11:30:05
>>595 ですよね?
速度が遅い時はシザース大きく、真後ろに近い方向に蹴って、
速度が速くなるとシザース小さく、真横に近い方向に蹴りますよね?
だから移動速度と蹴りの速度の差は、どんどん大きくなってく。
>>596 あとは、雪面から飛び出さず、斜面と平行にGsinΘ/cos(φ-Θ)で加減速するものを
比較表示させてください!!
598 :
152 :2010/10/27(水) 14:38:45
>>597 速度速くなるとシザース小さくなる必要あるけど、速度が速くなるほど勝手にシザースが
小さくなってくってのが不思議な偶然だなと思いました。
後半の件、もうちょっとどういう比較したいのか詳しく教えてください。
>>598 >>210 後半の式による結果は、斜面φに板を角付け−Θで置いた時に、斜面と平行に
移動する場合の加速度です。
階段モデルは、滑走・落下・非弾性衝突によって、角付けが浅い場合には上記を
近似していると考えられますよね?
なので、近似がどこまで妥当なのかを比較検討してみたいな、と。
600 :
は :2010/10/27(水) 21:29:10
600
>>598 もうちょっと書きます。
>雪面から飛び出さず、斜面と平行にGsinΘ/cos(φ-Θ)で加減速するものを
これも逆の意味で近似ですね。
「斜面と(完全に)平行に移動する」という仮定の場合の式ですから。
受ける滑走面に垂直の力は、重力の斜面垂直成分に規定され、重力の斜面並行成分と、
滑走面に垂直に受ける力の斜面平行成分との和が、加減速になります。
(重力の斜面垂直成分と、滑走面に垂直に受ける力の斜面垂直成分は仮定よりつりあう)
実際には垂直モデルほど完全に滑走面と平行に移動することはなくても、振動を受ける
ケースは多いですから、その要素も加味したものがより現実に近いモデルとなるかと
思います。
602 :
152 :2010/10/28(木) 15:06:35
>>599 斜度が固定だとg・sinθ/cos(φ-θ)は固定値になりますが
それをそのまま、先の値の隣に表示すれば良いでしょうか?
>>601 ちょっと話ズレるかもですが
>>153 の条件でやるとほとんどが「飛んでる」状況になりますよね。
ああいうふうに斜面に対して少しだけ角度を作って「直滑降」できる条件なら
ほとんど飛んでる感じになるのかな?と思いました。
パウダー滑ってる時の感覚って良く浮遊感といいますよね?
で、上記の条件を作ることって普通の斜面じゃ無理ですけど、パウダーの時はそれに近い
条件になってるんじゃないかと思います。
つまり、直滑降してるんだけどもテール沈んでて斜度に対して「階段面」が少し緩い感じ。
ただ、パウダーによる「空気抵抗」が大きいからあそこまで飛ばすにすぐに着地しちゃうでしょうが。
>>602 そのままでいいです。
パウダーの直滑降が「似てる」って面白い考察ですね。
実際に横滑りでも「トーション」の影響もあるでしょうし。
実は階段モデルをベースに考えを深めてきた意味って、大きいのではないかと考えています。
パウダーで浮かんで落ちる感覚と同じことが、ずらしを伴ったターンでの「振動」では、
ごく短い時間で起きている、と考えると、そこで理論化できるはずです。
604 :
152 :2010/10/28(木) 16:22:23
>>603 表示するようにしました。下向き水色がそうです。
で、書いてて思ったんだけど、紫のやつは「速度」なんですよ。
階段面方向の移動速度の斜面向き成分の大きさが紫。
加速度と速度を比べても意味ないですよね?
会断面方向の加速度の斜面向き成分の大きさを表示しないとダメなのでは。
>>604 すみません!!
階段面モデルのほうは、初速は階段面向きですよね?
そして、階段モデルで運動していく点列が表示されます。
もう一つ、同じ初速を斜面並行向きに与えられて、この式の加速度で
斜面と平行に運動していく点列を表示させて、階段モデルの点列と比べたい、
ってことです。
バーもつけるなら、もう一つの点列も速度のバーにするとよいと思います。
606 :
152 :2010/10/28(木) 17:10:23
>>605 あ、なるほど。もう一つの運動モデルで同じ所に表示させたいのですね。
ちょっと書き換えないといけないので少しお待ちを。
余談ですが、ちゃんとした運動モデルでブランコのシミュレータ書きたいところ。
ブランコシミュレータは角運動量保存で擬似的にやってるのしかないと思うから。
角運動量保存で考える場合と普通の運動モデルのでは最適な運動のタイミング
ずれてくるはずなんですよね。そこを体感出来るやつを。
その前に加速するターンを試せるやつのほうが実用的か?
>>606 ブランコにも期待です!!
普通のブランコはステップ動作に相当する気がするんですよね。
蹴り足と乗り足の角度の違いが、ブランコを漕ぐ前と漕ぐ後の二重振り子による
鎖の角度の違いに相当する、と。
加速ターンはどうでしょう・・・?
どれだけパラメータを与えたモデルだと説得力のある結果になるのかと思うと・・・
でもいずれやりたいテーマですよね。
ところでブラコンって萌えませんか?
609 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/01(月) 05:02:23
萌えんが、何か?
448 :nana:03/10/01 02:12
>>416 もっと簡単に出来ました・・・
←f
\ ↓g
────\───
平地で角付けした場合、f=mgtanθまで耐えることが出来て、fがそれより大きけ
れば、進みますよね。
斜面上の横滑りならば、耐えれる分は、gcosαtan(α-β)なので、これをgsinα
からから引けば、
g{sinα-cosαtan(α-β)}
=gsinβ/cos(α-β)
が正解だと思います。
以前の作図ではeの力が違っていました。
(一度分解したgを再度使っている。本当は板に垂直の力で相殺されるはずなので、
e=sinβsin(α−β)tan(α−β)これで計算すれば上と同じ結果になります)
以前書いた、重心の傾け角については、計算の意味が不明ですね・・・
やっぱり重心は板の鉛直上でいい気がします。
>>420 本当に何を見出したいのかなんて、もう解らなくなりました・・・
>>441 夜のグラインドテクニックは私がいちばん凄いです★
そうそう、あっちにプロバイダーのメアドをさらしたんですが、まだにしださん
からメールがこなくて淋しいです。
直接メールしますので、にしださんの図解解説をgetするための文面を考えてく
ださい!!
463 :BB:03/10/02 01:45 連投すいません。 ・ヒント 貴方の前提は「静止状態ではここまで食い込む。その時の反力はこうなる」 というだけです。実際のずれ及びずれ始める要件を考えるには図を下の様に 変えないとダメです。 v←↓g ────\___ t B この時の除雪抵抗は、 F≒(厚さt食い込んだエッジのv方向の前面投影面積)×v2乗×C + μd・mg C:雪質による抵抗係数 μd:B雪面とエッジとの動摩擦係数 ですから、初期設定よりtが鉛直方向の力の大きさに正比例すると仮定すれば、 後は除雪抵抗とエッジング角による浮力を考慮すれば、ある速度でずれている時の 状態を力の釣り合いで表す事が出来ます。 ずれ始める為の要件としては、 mg・(tanθ−μs) / エッジの前面投影面積(μs:B雪面とエッジの最大摩擦係数) が雪結晶の崩壊応力より大きい事が条件となりますので、にしだ氏の言う通り 仮定無しでは語れないトライポロジーの世界になってしまいます。 この段階でも既にtがmgの大きさに比例という仮定を使っているので、シンプルに 考えるにはマクロ的に除雪抵抗=○○と定義した方が無難でしょう。 その辺り、にしだ氏の賢いところは他人から除雪抵抗と荷重との関係を指摘されぬ様 斜面を傾けた時にスキーヤーの体重を増やしてスキー雪面に掛かる力をイコールに しています。(実は良く読むとにしだ氏も間違いを2つしておりますが、上記ターンの メカニズムを理解出来る頃には自ずと判って来るでしょう。) では、ここにももう来ませんが、ターンに対する理解が深まる事を お祈りしております。
478 :理論派 ◆0v0ph8iOGM :04/06/29 20:17
402さん
仁志田いや、ALの図説をご覧になりましたか?
興味がないかもしれませんが、もしご覧になってたら、何が欺瞞だと思いますか?
479 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/06/29 20:47
>478
人に聞いてばかりいないで自説をヒロウしたらど〜だね>148さん!
480 :理論派 ◆0v0ph8iOGM :04/06/29 21:06
水平で円運動しているサイドカーブ20mのスキーと10mのスキーが、10mのスキーの方が遠心力が大きいのに、合力が同じ67kgになるのはどういう理屈なんでしょう。
でも、どうでも良いことですがね。
俺は、あの図説に信憑性はもともとないと思ってますし。
481 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/06/29 21:18
サイドカーブ10mのスキーの図には
「遠心力30Kg重より大」、
「ターン力(向心力)約30Kg重より大」、
「約27度より大」
と書いてあるので、合力については単なるミスプリントでしょう。
482 :理論派 ◆0v0ph8iOGM :04/06/29 21:40
>>481 なるほど、ミスプリントですか。
では、水平では60kgの重量が、斜面で、67kgに増やすのはなぜ?
おそらく、27度の時の、斜面下方向の重力の分力と、向心力を釣り合わせて、直進するという辻褄なんでしょうが、60kgのままだったら、どう考えるんでしょう?
483 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/06/29 21:47
148
お前はアホ。いやキモッ!
>>609 やっぱ妹いないからですかねぇ。
>>610-611 はついでです。
なんか昔も似たようなことやってたわww
探したのは
>>612 のほう。
いや、疑問を持ったら人に教えを乞う、ってのは悪いことじゃない。
なんで人に教えを乞う立場の人間が、他人を批判するんだよ。
それじゃあ、他人の力を借りた「喧嘩」にしかならないだろ。
私らがやってきたのは、自分の頭で考えるディスカッション。
「勝ち」ありきじゃないから、自分が間違っていたら喜んで修正する。
614 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/01(月) 11:33:15
修正してねー癖に
>>614 あら、それがありましたらご指摘のほどよろしくお願い申し上げます。
>>613 誰が教えを請うた?
考えがおかしいから疑問があるだけだろバカ
キチガイに考えがおかしいと言われてもな…
618 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/06(土) 14:00:24
>>613 nana さんは教程とは無関係に持論を披露したいだけですか?
教程について何か語ってるのですか?
あるいは何をを語りたいのですか?
ふかふかのパウダーなら除雪抵抗とやらは存在するだろうが 圧雪された締まったバーン、さらにアイスバーン上でそれ以上雪が沈み込むわけがない また、圧雪された締まったバーン上でスキーの跡がつくのは 雪が沈み込んだ結果ではなく、表面に載っているホコリのような雪に跡がついているだけ
>>616 その疑問を解くのに他人の力を求めるな。まして他人を頼った挙句、後で粘着するな。
>>618 こんなことも書いてます。
>>312-313 まあ、教程と関係無いこともたくさん書いちゃってますけどね。
ただし、目的は「披露」ではなく「討論」です。
今のところ教程ネタの討論が収束しちゃっているから、とお考え頂ければ。
>>620 なるほど。
>>312-313 はあなたでしたか。この意見には同意する部分が多いです。
ところで教程ネタはどのように収束したとお考えですか?
# 個人的には、雪面抵抗の矢印が、どの向きに書いてあるのか? 明確な回答が無いままと思っていますが。
混乱期に「(誤った)仮説」を基にした教程が作られた。
その後批判を素直に受け入れて誤りを正すのでなく、さらに妙な仮説を付け加え、
さらに、親切な批判者を攻撃したり粘着したりして、誤った仮設にこだわり続けて、
どんどんでたらめな方向に進み、収拾がつかなくなっていませんか?
「教程を育てる」とは逆の方向に進み、
結果として多くのスキーヤーが「基礎スキー」から離れていませんか?
昔は教わらないとパラレルですら難しかったからスクールに入るのが当たり前だったように思いますが、
今は見よう見真似でもすぐに滑れるような道具へと進化したこともあるかと思います。
あ、さっき、深夜に録画したバブルへGO!!見て思いました。あれと同じ誤りなんじゃないかと。
もし、偶然発明したタイムマシンに乗って、混乱期に(今の知見・技量を持った)nanaさんが行けるとしたら、
どんな「教程」を提案しますか?
ちなみに、もし私なら、少なくとも誤った力学の部分は全面削除そアドバイスするでしょうね。
それと、用語の定義を勝手に変えることは、やめるべきとアドバイスするでしょうね。
>>620 相変わらず凄い粘着だね。
関連動画に関連付けられているしねw
623 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/07(日) 22:21:57
とりあえずあげとくわ
邪魔だから、さげとけよ
625 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/07(日) 23:48:42
んだ
626 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/08(月) 13:44:14
>用語の定義を勝手に変えることは 具体的に、どの用語の定義を変えた??
627 :
152 :2010/11/08(月) 14:25:29
>>619 斜滑降なり横滑りの条件がなんでそうなるのか理解出来ない理由が良くわかる。
この人にとっては(全く食い込まない)ガラスの上でもエッジング出来るんだろうな。
628 :
152 :2010/11/08(月) 18:49:13
>>605 だいぶ遅くなりましたが修正しました。水色の点がそれです。
どの点と合致してるか表示がないので分かりにくいかも。
>>621 >ところで教程ネタはどのように収束したとお考えですか?
角付けと働く力
>>135-136 >>139 コップ転がし
>>251 >>276 >どんな「教程」を提案しますか?
今からでも遅くない。木村公宣氏に書いてもらいましょう。
>>622 マジで関連動画から消えてほしいw
>>626 とりあえず、ニュートラル、谷回り、パラレルあたりか。
>>628 ありがとうございます!!
私の目論見通り、あまりエッジを立てない停止する条件では、階段モデルでも
水色と同程度、ちょっとだけ長いぐらいで停止距離になっていますね。
水色が停止後に逆走するのはご愛嬌w
点の対応もとれるといいですが、このままでも階段モデルの妥当性は言えてるかと。
630 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/09(火) 08:21:00
>とりあえず、ニュートラル、谷回り、パラレルあたりか。 どういうふうに変えた?
631 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/09(火) 09:24:46
教程の編集メンバーは?
632 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/09(火) 12:28:13
オフィシャルブックきたよ 今季なにも変わらんよ オワットルよSAJ
>>632 変わらないとダメなのか?
どうも君もオワットルなw
634 :
632 :2010/11/09(火) 13:19:54
修正されないってことで
>>633 ダメな状況のままかわらんのが終hルってことだろうよ。
637 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/10(水) 12:18:06
>>629 お前がしつこく何回も繰り返して見るから関連付けられるんだ
639 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/12(金) 19:20:31
そうか 関連動画の方にはお前の動画は関連付けられていない
>>639 それは良かった。
私の動画など目に毒でしょう。見ないほうがいい。
すっかり、理論派もでてこなくなったな
642 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/13(土) 13:21:41
オフィシャルブック読んだ 気が狂ってるなS○J まさに教典 宗教だね
643 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/13(土) 15:35:47
またイチノが書いてるな 『クルードなパラレルターン』 ア ホ カ
644 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/15(月) 20:40:37
狂う奴なパラレルなんだろ?
645 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/15(月) 22:50:03
さすがに現場でも初心〜初級にクルードプルーク(プルークって言っちゃいけないんだったねパラレルか)なんか誰も指導してないけど、 SAJはいつまで『自然楽な似非スキー』やるんだろうか?
647 :
646 :2010/11/16(火) 22:58:33
あ、別のことって、ブライトパラレルを調べていて。 SAJの狂う弩より、昔からあるブライトパラレルの方が 普通に初心者・初級〜中級(1級程度)のためになるんじゃないかな?と思って。
648 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/18(木) 00:57:40
概念って勝手に捏造してもいいのか?
649 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/18(木) 01:12:35
良いんじゃないか? 概念って脳内のもんだからw 普遍的という条件もあるが、普遍性認識が脳内だから、 結局でたらめな捏造概念もあるって思っていたほうが良いのでは?
650 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/18(木) 01:32:32
【パラレルターンの新しい概念】by逝恥脳 オフィシャルブック2011 最悪の悪書だった・・・読んでると気分悪くなる
651 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/18(木) 17:35:46
ホラカワがSAJ辞めたらしいぞ
652 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/18(木) 22:27:36
後任は説明能力のある人がいいな
653 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/19(金) 07:12:02
本当らしいですね?! 彼より他に、辞めて欲しい人はいますが・・・まァSAJも解体寸前ですね!
誤った似非科学や宗教色を排除して 競技の経験や初心者への指導の経験に立脚して教程作るようになれば良いんだけど たぶん無理だろうねw
655 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/19(金) 07:40:37
同感です。
656 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/19(金) 07:59:02
初心者(=スキー人口を増やす)に目を向けず、 既にある程度スキーができる富裕層から金を毟り取る方向に進んでいるみたいだしね。 団塊の世代の発想ってそうなんだよね。 その上の戦後復興と高度成長を支えた世代が築き上げたものを、 破壊して自分が利益を毟り取ろうとするだけで、 なにも新たな、まともなものは生み出さない。 若者のニートの方がまだましかも。 本当は今までの限界を破るものを先人は期待していたんだろうけど、 結局、悪いものを残したまま、良い物を壊してあるいは捨てて、 自称「進歩」と言っているようなもんだからね。 まあ、公益法人というものが、税金を毟り取るためだけの天下りのための団体なんだからしょうがないのだろうけど。 でも、少なくとも教程くらいは、もう少しまともなの作ってほしいよね。
肝心の市野はどうなるんだ?
658 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/19(金) 12:22:32
こいつは辞めて欲しいよな
659 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/20(土) 11:56:35
笑っちゃいます。 今年の妄想は、「ハイブリッド・スキーイング」だそうです。 おまけに、今年から「内脚・外脚」と言うそうです。 まともに信じる方々の、お脳調子は如何でしょうか? きっとハチャメチャになるのではないでしょうか?
660 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/20(土) 12:18:18
現在中央研修会でイチノが仕切ってますがなにか?
661 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/21(日) 09:29:50
もう何年も前からハチャメチャですが 今季インタースキーで恥をさらす!
見るに耐えない惨状 バカだが政治力だけはあるのか
665 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 17:33:37
利権繋がりでしょ?
666 :
は :2010/11/22(月) 18:03:09
666
667 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 18:03:51
>>651 さすがに晩年を汚す危険を感じたのか、自己保身でやめたのかも。
「これ以上はもう付き合いきれんわ」と。
マウンテン駄も辞めればいいのに。
668 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 20:06:03
>>667 マウンテン駄&鱒駄&イチノ 3馬鹿トリオが中央研修会仕切ってるわけだが
669 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 20:53:56
670 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 21:15:54
671 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 22:41:15
脳内主導だろ!
672 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/22(月) 23:17:47
痛々しい香具師が多いな ホラカワも諦めて辞めるわけだ
673 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/23(火) 01:24:08
蔵王のKがイチノをコテンパンにやっつければいいんだが Kも頼りないしな
イチノを潰せば業として成り立たなくなります。 夏にランもこなさん人が叩いても説得力ないし 金巻き上げられてもいいんじゃねぇ?
675 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/23(火) 23:39:46
676 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/24(水) 00:17:13
だれかムチとハンマーの 解読方法を教えてくれ
http://www.team-kin.com/FGG/siryo/sidouin.pdf >体幹から四肢を「ムチ」のように使うことの有効性は、ボールを投げる運動などにおいて
>知られている。ムチの特性は、「一定のエネルギーで動きの速度が最大となる」ということ
>である。一方、この対極にあるハンマーの特性は、「一定の速度で動きのエネルギーが
>最大となる」という利点がある。「谷回り」における二軸運動を体幹主導の運動制御から
>考察するとき、内脚主導がムチの特性から、外脚軸主導がハンマーの特性から演繹される。
>スキーヤーは、ムチとハンマーを自由に相互変換させながら、その機能を最大限に活かす
>ことができる。
解読不能。
運動の理解として一般的にはわかる。
ゴルフなんかでよく言われているようだ。
・・・が、それがなんで内脚外脚に結びつくのかwww
>>ムチの特性は、「一定のエネルギーで動きの速度が最大となる」 と >>この対極にあるハンマーの特性は、「一定の速度で動きのエネルギーが最大となる」 って、なんじゃい? 誰か、意味のある日本語に訳してくれないか?
>>678 そこまでなら翻訳可能。
「ムチとハンマーで同じエネルギーだったら、ムチの速度は凄く・・・大きいです」
「ムチとハンマーで同じ速度だったら、ハンマーのエネルギーは凄く・・・大きいです」
前提が無意味なら結論も無意味という奴か?
681 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/25(木) 16:45:10
0(ゼロ)×100=0(ゼロ)と同じ つまり、無意味×市野信奉者=バカ だろ?
やべぇ マジで意味わからん。 本当にこんな事を研修会でやるんか?
実はムチとハンマーは、同じ。 釘を打ちたいとき、もし単なる鉄の塊を持ってたらどうなる? そのまま鉄の塊を打ち付けるだろう。 ハンマーのほうが有利なのは、実はてこの原理により速度が速いからであるw ムチはどうかというと、そりゃまあおおむね同じなわけで。 アレは角運動量保存則による、引く力と回転力の変換の連続です。 ハンマー投げで、最初は玉を加速方向に引っ張るけど、速度が速くなればなるほど、 回転の内側に引くようになるのと似てる。 まあ、スケーティングで最初は後ろに蹴るけど、速度が速くなればなるほど、 横に蹴るのに似ている。 スキーなら高速になるとステッピング動作が消えるのと同じでもある。 うーん、これも加速さんぐらいしか判らない話だろうな・・・
アタマ悪
そんなのわからなくったって今のスキーはできる。 いくら雪がないといって、そろそろ脳内卒業しろ
>>684-685 >そんなのわからなくったって今のスキーはできる。
そうそう、そのとおり。
だからここにはもう来るな。
ちなみに
>>683 は、
「まあ、内脚主導はともかく、体幹主導の説明としては通るかな・・・?
いや、それも通らなねぇよwwww」
と書いてある。
市野がいつもの「他のスポーツの理論からパクって適当に唱えたこと」だという証明。
解読不能の理由でもある。
で、こんなことがわかるからといって、スキーが上手くなるわけでもない。
だからここへはもう来るな。
間違っても「nanaが言ってたから市野は間違ってるんだよ、やーいやーい」なんてことに使うなよ。
>>686 > で、こんなことがわかるからといって、スキーが上手くなるわけでもない。
わかるといってる奴にうまい奴はいないだろw
> だからここへはもう来るな。
お前が来なけりゃすべて○
>>687 ノンノン。
×わかるといってる奴
○わかる奴
わかる奴なら、例えば佐藤久哉あたり普通に判りそうだね。
くりかえす。
わかんねぇなら来るな。お前のためだ。
689 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/27(土) 01:44:39
よかった。俺だけじゃないんだ。わからなかったの。 どんなに好意的に解釈しても、 ムチとハンマーは無理だった…。 挿絵なんて、ムチの先にハンマーついてるし…。
ムチとハンマー? ふつう、アメとムチだろ 馬鹿?
体幹のエネルギーを使って末梢を加速させろ、っていう 野球など手足振り回し系のスポーツの教えだと思うのだが。 スキーも確かに足を動かしてコントロールする方がいいこと多いけど。 何で内足外足なのかは不明。
692 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/27(土) 11:26:19
ムチとハンマーもイチノが他書からパクって載せただけ
693 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/27(土) 15:43:00
論理的には破綻しているので、例えとか、意味不明の珍語並べて、 如何にも正当なように振舞っているだけ。 詐欺師が良く使うパターンだよな!市野さん!!
ムチときたらローソクでしょうが!!
>>691 外脚は荷重するので重いからハンマーだ、って発想と思われる。
あ た ま お か し い
>>688 加速さんにしか判ってもらえないレスを繰り返すなら
ここでやらずにメルアド教えあって二人でやってればいいんじゃね?
他人の書き込み拒否する奴に掲示板にカキコする資格なんてないぞ
>>696 普通の人間は、特定の分野の話が理解できるできないだけで、他人を見下したり嫉妬したりしない。スルーできる。
あなたは「自分は賢いからバカな他人を見下していい」と考えているから、スルーできない。
そして、書き込みを拒否してるのではないの。
あなたのために「見るな」と言ってるの。
ここは市野氏につっこむスレだから、どうしても話は力学・理論的になる。
完全に理解できるのはどうしても少数になるけど、なるべく正しい批判をするためには仕方が無い。
べつに完全に理解してもらえなくとも、なんとなーく「市野氏を盲信しちゃいけないな」
と思ってもらえれば、役に立つからそれでいい。
ただ、理解できないからといって、いちいち「見下された」ように感じるのなら、見ないほうがいい。
来るな、見るな、書くな 何が違うの? この話は加速さんにしか通じない これこそ「自分は賢いからバカな他人を見下していい」 というのと同じじゃない? 今までの自分のレスを読み返してみたら? 俺は「見下された」ように感じているんじゃないよ あなたが他者との議論を拒否しているから批判しているんだ
700 :
は :2010/11/27(土) 23:33:51
700
>>698 あなたに話が通じるなら、それは私にとってうれしい。
ぜひ議論に参加してほしい。
「先生」が現れたとき、私はどんな反応をしたか覚えてる?
ガチで「上から目線」の指導っぷりに、私は小躍りして歓喜した。
>うーん、これも加速さんぐらいしか判らない話だろうな・・・
こう私が書いたときの気持ちはこうだと思ってるのか?
「私や加速さんのような物理エリートでしか判らない高等な話だぐへへ。庶民は黙ってろ」
逆なんだよ。
「話が通じる相手がめったにいない。悲しい」
なんだ。上下じゃないんだよ。
それこそ底辺のキモヲタが話が通じる相手がいないと嘆くのと同じこと。
別に趣味に貴賎はないけど、見下し見下される気持ちが捨てられないなら、見下して
この世界から離れてください。
702 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/28(日) 02:02:37
nanaやバ加速が高等とか腹痛いぜ
>>702 その通り。
なんでこの程度を「高等扱い」して僻むんだよ。
そんなに物理を語りたいなら、おまえがそういうスレに行けと言ってるんだ スキーに役に立つかどうか、語り合っている本人にすらその効果が懐疑的だと 判っているだろうに、延々とそんな話を続けられるのは迷惑 それこそ人に下半身見せておいて「いやなら見るな」といってるのと同じ 物理としてこの説明はおかしい →だからこの理論は間違っている 物理として正しい理屈はこうだ →でもスキーに生かせるかどうか判らない どちらを声高に主張しようが、物理を技術の正誤のベースにしているうちは 同じくらい意味が無い 説明の仕方、解釈のさせかたをこそ論じるべき話題 ハンマーうんぬんは説明の仕方が明らかにおかしく、物理を持ち出すまでもない問題 もう一度言う 正確に理解できてもスキーに大した効果を期待できない物理をやりたいなら 他人を追い出すんじゃなく、よそにスレをたてて自分が出て行け 甘えるな
>>704 >ハンマーうんぬんは説明の仕方が明らかにおかしく、物理を持ち出すまでもない問題
具体的に説明してみせて。「明らかに」で誤魔化すのではなく。
>正確に理解できてもスキーに大した効果を期待できない物理をやりたいなら
これはね、「謙遜」でもあるんだよ。
悪かったね。nanaだけを名乗ってたころ、実力を隠して「脳内」なんて悪乗りしてて。
事実ではあるんだよ。基礎の世界ですら予選落ちのくせに、WCレーサーの滑り見てあれこれ言うなんて、脳内にもほどがある。
でも、万年予選落ちのクラウソが加速理論のおかげで準決まで進めたのは事実なんだ。
逆に言うと、そんなの無くてもクラウソまで取れるのも事実だ。
>他人を追い出すんじゃなく、よそにスレをたてて自分が出て行け
まさかこのスレ、あなたが建てたの?
物理を装った詐欺師を批判するスレに、物理屋が来るなんてあたりまえでしょ。
来てほしくないなら、私が寄り付けないスレを建てて勝手にやってちょうだい。
「五十代からのレーススレ」とか「レーサーを育てる子育てスレ」とか。
俺は物理以外の面でおかしいといってるんだが、それ前提で話をしていいのか? 他の人間も変だと言ってるのに、重ねてここがおかしい、あそこが変だとやる意味があるか? >万年予選落ちのクラウソが加速理論のおかげで準決まで進めたのは事実 それは確かにすごいと思うよ でもそういうやり方が性に合わない人間にとって、「延々とそんな話を続けられるのは迷惑」 >物理を装った詐欺師を批判するスレに、物理屋が来るなんてあたりまえでしょ。 来てもいいが、なぜこのスレで加速理論を展開したり、わざわざ特定の人間を呼び出して 己の考えの補強をしてるんだよ それから俺を誰かと勘違いしているようだけど >「五十代からのレーススレ」とか「レーサーを育てる子育てスレ」とか。 こんなスレ、俺にも全然興味が無いぞ
nanaとか馬加速の話も、物理としておかしいから話にならない
>>706 市野氏に対する反応って、表裏一体なんだ。
完全なる信者か、完全なるアンチか。
中間がほとんどいない。
それは何故かというと、「何が正しくて何が間違っているか、わかってない」から。
あなたは物理を避けてそれが説明できますか?
詐欺師の犯罪を暴くのに、「どうやって騙したか」を調べずに「とにかくあいつは犯罪者だ」
と裁くことが出来ますか?
>己の考えの補強
この発想がおかしい。
理解と批判を求めてるんだよ。
あなたが「理論派」でないならそれはそれでいいが、言っておこう。
>他の人間も変だと言ってるのに、重ねてここがおかしい、あそこが変だとやる意味があるか?
それじゃダメなんだ。
必ずしも物理である必要はないが、どういう論理でおかしいかを説明できなきゃ意味がない。
「市野教授の言ってることについていく」と「市野は変だと言ってる人間についていく」のと
同レベルになってしまう。
正直、加速さんの名前を出したのは誤解を招くという意味で失言だったと思う。
だけどこれはまさに「誤解」であって、誤解をする側の問題ってのが明確に存在する。
「他人が同意してくれたら、自分の考えが補強される」って甘えた発想がね。
逆なんだ。
「他人が批判してくれて、批判により訂正し、あるいは批判に耐えたならば自説が補強される」んだよ。
>>707 私も、おそらく加速さんも、自説が単に正しいなんて思ってない。
反論があれば、自説とどっちが正しいだろうか本気で考える。
そのレスじゃ「とにかくあいつは犯罪者だ」と一緒。
お願いだから私を考えさせて。
710 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/28(日) 18:12:31
イチノはジャイロボールの手塚と同臭いがする
どこが間違っているかとか、何が正しいかなんて、教えてやる義理はネーな
>>710 いやいや、レベルが違う。
市野はパクる側。
今に見てな、うねりとかWスピンとか言い出すからw
>>708 極端なことを言うと、スキーをすることにおいて物理なんて一切関係ない
1+1すら理解できない幼稚園児だってターンくらい出来る
小学生、中学生に負ける理系のエリートなんていくらでもいる
正しいか正しくないかが問題なんじゃない
「感覚」が理解できるか理解できないかが一番
スキーってそういうものじゃないか
例え嘘の方法を教えても、それが理解できればいいこと
真実を教えても、感覚が理解できなければ受け入れられない
教本や雑誌で言われる説明だって、自分が習得して初めて
「ああ、このことだったんだ」
って判るんだよ
コンピュターじゃないんだから、なおさら数式で言われて判るわけがない
あと「補強」っていうのは全面的な同意を得るということとは違うよ
肉付けなり修正が無ければ理論というのは完成しないと思う
そういう意味で「補強」と言ったんだ
実際、加速さんだっておかしいものはおかしい、nanaさんだって譲れないものは譲れない
というスタンスだろ
大事なことを言うのを忘れていた 確かに教程は出鱈目なのかも知れない でも市野教授だって間違いなくスキー馬鹿だと思う その情熱を俺は感じる そんな奴が故意に同じスキーヤーを騙そうとするとは思えない 彼は彼なりの方法で、スキー界に貢献したいと行動しているはず 専門分野じゃないんだから、ちょっとは目をつぶってやってw
故意でないとしたら、そーと―のバカだ。 毎年毎年、テキトーなところからパクって来てることを考えると、 故意に騙してると考えるのが妥当だろう。
>>711 うん。義理はないよ。
こっちにも「判ってて教えないだけなんだ」なんて戯言に納得してあげる義理はない。
あんたは本来、ただの「知ったかぶり」だと判断されるのが妥当。
>>713 上達のための一般論としてはおおむね同意ですね。
こんな話があります。
子供に幅跳びをさせる場合、「どうやって跳ぶか」という指示よりも「ここまで跳べ」という
ラインを示したほうがパフォーマンスが上がるそうです。
ただ、物理を持ち出したのが水平面の市野氏でもある。
本来は「水平面なら斜滑降をするか」という物理問題の成否より、「斜面にフラットではなく、
水平面にフラットがニュートラルだ」という教え方が、上達に結びつくか否かが問題なのだ。
逆説的に、例えば40度以上の狭い急斜面、という条件なら斜面に垂直など意識しないほうがいい。
そうでないなら、斜面にフラットこそ意識すべきことになるが、水平面理論はその妨げになる。
ここの基本線は、「物理で嘘教えてる奴が居るから、物理で批判してる」わけ。
>実際、加速さんだっておかしいものはおかしい、nanaさんだって譲れないものは譲れない
>というスタンスだろ
これも全くその通り。
だからそういう意味での「補強」なら話は通るし、
>>708 で言ってることそのままだ。
まあ、物理理論も人によっては役に立つし、少なくとも「裏方」としては絶対必要だ。
スキーを作るには技術者や職人が必要だが、ユーザーは単に良い板を求めればいい。
ただ、誰かがいいと言っていた、という噂話は参考程度で、実際に使ってみてどうかという
評価が必要じゃないのかい?
>>714 情熱に関しては、その通り感じます。
故意に騙すというより、自分も騙してるタイプだと思う。
「偉そうなことを言って稼ぐ商売」を、ずっとやってきたやり方を変えられないんだよ。
悪い意味での大学教授という生き物そのものです。
中途半端な物理理論でも、他のスポーツのパクり理論でも、それがスキーの役に立つならいい。
「本当にスキーの役に立ってるか?」という評価のプロセスが無いのが問題なんだ。
>>715 「口が上手い」ってだけでも知性はあるよ。
自分の仕事を客観的に評価する、という品性が無いだけで。
物理をまるで理解してない馬加速とだけ仲良くしてればいいじゃん どっか見えないところで
>まあ、物理理論も人によっては役に立つし、少なくとも「裏方」としては絶対必要だ。 >スキーを作るには技術者や職人が必要だが、ユーザーは単に良い板を求めればいい。 > >ただ、誰かがいいと言っていた、という噂話は参考程度で、実際に使ってみてどうかという >評価が必要じゃないのかい? 教えるほうは確かに何もかも分かった上でやってもらわなくては困る でもね、現状の一般のお客さんの年代を考えてみなよ イントラが一番の年下、社会人としての経験も浅いなんて状況は珍しくともなんとも無い そんな状況で、(百戦錬磨の)彼ら、彼女らが何を求めているか? 「上手に騙されたい」んだよ 理屈がどうであれ、手品のように上達させてもらえればそれでいいんだ 例えそれが錯覚だとしても 板の評価も同じ 一番大切なのは、自分でそれを正しいと思って選んだという自己満足 本当に良いものかどうかより、その選択を否定されるのが一番の屈辱 俺も同じw 物理なんてまるっきり興味ない ていうか、そこまで本気になられるとすごい興醒め 趣味の世界なんだから勘違いさせてよ
>>718 このスレを、見なければ、いいんだよ。
>>719 >「上手に騙されたい」んだよ
似たような話で、「ダメ出し依存症」を見かけます。
ダメな部分を指摘される→やっぱイントラに習わないとダメなんだ→以下ループ
最近はだいぶ「顧客をいい気分にさせてリピートしていただく」という方針に転換
してるのではないかとは思いますが。
>物理なんてまるっきり興味ない
マジでこのスレは見ないほうがいいです。
市野氏の問題は、そもそも物理的な説明がおかしいことが大部分を占めます。
内スキー始動やニ軸、体幹始動などは、それが普遍的な真理とはいいませんが、
それなりに役に立つ考え方ですから、それだけならまあいいんです。
>>720 は世の中の道理がよく判ってないんだね
いいかい、ぐうの音も出ないほど尤もな正論なんてちっとも面白くないんだ
俺らみたいな低脳が必要としているのは、あからさますぎるくらいの隙
それをグラス片手につつくのが醍醐味なんだ
今までの流れから、物理として正しいと思われるところを全て外してごらんよ
このスレから居なくなった方がいいのはどっちかよく判るから
>>721 それは判ってて「乗っ取り」を図ってますw
君、とことん頑固だなw まあ、少しくらいは俺みたいな守旧派の居場所も残しておいてくれよ
>>723 人間らしい俗っぽい部分もいいんだけど、なにもスキーでやんなくたっていいと思うんだ。
>>708 内容はほぼ同意なんだけど、
似非経営学の方向を信じて潰れているスキー場をいくつか見てると、
それでいいのかな?って思うんで。
>>725 >学校体育経営におけるプログラムサービスの有効性に関する研究
>中学校における運動の場と運動者行動からみた運動事故に関する経営学的研究
どうも本職の経営学の仕事のほうはこんな調子です。
スキー場の経営に直接かかわったりはしてるんでしょうかね?
まあ、広い意味でスキー離れに関与はしてるのでしょうが。
>>708 俺は中間ですよ。
物理的な理論は整合性があるのか、よくわからない。
多分あの説明をみてほとんどのイントラはよくわからないと思いますよ。
説明が間違っているのか、下手なのか、はたまた聞いてるイントラたちが
頭悪いのか・・・
でも、実際雪上でやってみると処々、効果がある。
結果はそうおおはずれでもないように思える。
しかしながら途中の説明がとってつけたような説明であったり、でっち上げの
でたらめだったりしてるかもしれない。結果から理論を模索しているのかもしれない。
だとしたら、そんな理論はどうでもいい。理屈が好きなひとが市野氏を追い詰めれば
いいと思う。その辺は大いに議論していただいて正しい理論がはっきりすることを望みたい。
スキーという事象は物理で説明するにはさまざまな要因が多すぎて正確に解析すれば
するほどわかりやすく説明するのは難しいだろうということは容易に想像つく。
世の中、説明できないことって多いと思うし、説明したからといって一般の人にとって
あまり意味がないことも多い。
大事なのはこういう体の使いかたをすれば、このように合理的に動ける、という結果なの
だから、そういう体の使いかたを伝授すればいいだけだと思う。
728 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/29(月) 10:51:54
>内スキー始動やニ軸、体幹始動などは、それが普遍的な真理とはいいませんが、 >それなりに役に立つ考え方ですから、それだけならまあいいんです。 スキー以外の分野での二軸とか体幹は、イチノがスキーに使っている意味とは違う意味合いで使われている言葉だし、 内スキー始動なんて何の役にも立たないじゃん。
730 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/29(月) 11:55:03
http://www.youtube.com/watch?v=vlzIkIQa3e0 の人は、「内足が少し先に入る」とちらっといってるけど、
凄くわかりやすい動きしてるし、実用的。
「内スキー始動」とか、オタク臭い言葉で、素人が(俺も含めて)
ウダウダ言うのは最悪だと思う。
「技術戦」ってののビデオを見たら、トップの人達、レーサーに
見えるんだけど。
(元)トップレーサーの滑りを、素人のサラリーマンみたいなのが
勝手に解説してるってどういう冗談?
大体、人に教えるってのは、どれだけ楽しくやらせるかが半分以上でしょ。
バランス感覚良くなさそうな、事務のオッサンが時速4キロでよたよたしてる
動画は、どう見ても楽しくなさそうだよ…
結局、nana、馬加速、その他諸々は、それこそ 「何が正しいかわかってない」から、同じこと繰り返してるんだよな。 馬加速階段モデルも、あれだけ明確に(しかも、わかりやすく)否定されたのに、 否定されてることさえ理解できてないんだから。
>>727 よくわからないことを、よくわからないと心で受け止めたままでいられるからだと思います。
もう一つの理由は以下に書きます。
>>729 >スキー以外の分野での二軸とか体幹は、イチノがスキーに使っている意味とは違う意味合いで使われている言葉だし、
もちろんそうです。市野氏はさして深い考えも無くパクってくる。
それがなんとなく上手くいくケースがあるのは、現場のイントラがうまいこと解釈して適合させるから。
>>728 に紹介していただいた動画のような形にね。
>内スキー始動なんて何の役にも立たないじゃん。
リカバリー(笑)
>>728 そう、それなら教程なんて要らないじゃん、となる。
そんな代物より、木村公宣の言う「私はこう滑ってます」ってのを教程にしたほうがいい。
彼も(物理物理したものじゃないけど)理論は持っているでしょうが、あえて声高にしてないと思います。
>>728 たしかに言葉は最悪だw
そんなもんはグリュニーゲンターンでよかった。
市野が変な名前をつけるからお題目に成り果てる。
たまたま数字が近ければ近似ってか? モデルが近似されてなきゃ近似とは言わねーぞ。
>モデルが近似されてなきゃ近似とは言わねーぞ。 (添削)現実が正しくモデル化されてなきゃ近似とは言わねーぞ。 ん?それともモデルを作成して要素を省略して近似することを指してるのか? それなら、階段面理論は「階段面が崩れる」という要素を省略した、近似そのものだが。 判ってない人間の発言を補完するのは大変だw
736 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/29(月) 20:46:05
エスパー乙
もう面倒臭いからこのスレはnanaとその取り巻きにくれてやっていいんじゃないか?
nanaレベルで物理が判って、
>>725 、
>>726 で満足できるレベルで経営学を
やっている人間にこのスレ任せてさ。
こんな気持ち悪い奴を相手にするより、別スレ立てたほうが絶対楽しめるぞ。
>>739 いや、こっちに必要なんです。
本スレは私が乗っ取ったんですから、新しいほうが隔離スレでなくてはいけませんw
10落下目を名乗る権利はありませんよw
削除依頼してこんな感じで立て直しなさいw
【叩きonly】自然で楽なスキー【議論お断り】1叩き目
>>727 を読み返してみたらどうですか。
思いっきり引かれてますよ。
>それなら、階段面理論は「階段面が崩れる」という要素を省略した、近似そのものだが。 それは近似とは言わんな ま、えらそーに振舞いたいってのはわかるよ nanaや馬加速レベルじゃ、相手してくれる人いなくなっちゃったもんな
>>741 虎の威を借りて叩きをするのはかっこわるいと思う。
>理屈が好きなひとが市野氏を追い詰めればいいと思う。
>その辺は大いに議論していただいて正しい理論がはっきりすることを望みたい。
>大事なのはこういう体の使いかたをすれば、このように合理的に動ける、という結果なの
>だから、そういう体の使いかたを伝授すればいいだけだと思う。
私も本来、やってみて良い結果が得られる方法なら、理論など無視して使えばいいと思ってるし、そう書いてきてる。
ただ、その根拠は「怪しげな理論」ではなく「良い結果が得られた実績」であるべきであり、そう説明すべきだ。
何で自分にとって都合のいい部分だけを参照するの? 他の部分は目に入らないの? 物理として正しいかどうかなんて、スキーの上達に関係ないといってるんだよ。 わからない?
>>742 つ近似(きんじ、approximation)とは、数学や物理学において、複雑な対象の解析を容易にするため、細部を無視して、対象を単純化する行為。
>ま、えらそーに振舞いたいってのはわかるよ
あなたが「あいつらえらそーにしやがって、ムカツクわ」と思ってるのはよくわかる。
だからもうここには来るな。
せっかく叩きスレも建てたのだしw
>>744 そのとおり。
だから物理を装っていたずらに難しく理屈をこねた市野氏を批判してる。
>大事なのはこういう体の使いかたをすれば、このように合理的に動ける、という結果なの
>だから、そういう体の使いかたを伝授すればいいだけだと思う。
けれど、「大事なのは結果だ」という確固たる自負があるから、
>>727 氏は単なるアンチでも
信者でもなく、中間的に見れるんだよ。
私のような物理屋に「物理判っても上手くなりゃしないのに、よーやるわ」ぐらいには引いて
いるでしょうが、「そんなことはやめろ」とは言ってないでしょ。
>世の中、説明できないことって多いと思うし、説明したからといって一般の人にとって >あまり意味がないことも多い。 正しい物理も正しくない物理も意味が無いと言われてるんだよ。 判らない? 一部の人が納得できるんじゃなくて、万人が理解できる説明じゃないといけない。 そう言ってるんだよ。
>>747 だから2chのすみっこでやってるんでしょうが。
私だってスキー場に行ったら「悩むな!!たのしくすべろう!!」だよ。
そもそも、物理以前に、摩擦、板のカーブ、雪質、重心の変化、 空気抵抗、人間の耐えられるG、などなど全部すっ飛ばしてるんだから、 正しいとも正しくないとも言えない、科学的ではない、というのが 正解では? で、「教程」って、どうやって生徒にやる気出させるかとか、 安全確保するかとか、どういうトレーニングメニューがあるか とか、そういう事をやるべきなんでは?カービングって 速く滑る為の技術なんだから、検定でそういうのみたいなら ポールやれば良いと思うけど。 それに、レーサー見てると片足で走ったり、内スキーあげてたり、 上のみたいに、手を膝や腰に付けてたり、ポール前に出したり、 上にあげたり、横滑りしてたり、色々やってるけど、ああいうのを どういうタイミングでだれにどうやって教えるかってのが「教程」 では?2軸とか、なんとか足主導とか言われるより、そういうの 見て真似してる方がよっぽど為になると思う。
「水平面」にしたって、サイドカットがあるんだから、どこもずらさないで「斜滑降」は そもそも無理で、斜滑降自体が感覚的なもの。適当な角度で適当な重心で適当にずらしながら 滑るといわゆる「斜滑降」が滑れるってだけ。この「適当」づくしが「水平面」なんでしょ きっと。 谷側に流れたらテールコントロールというけれど、これも前が流れるか、後ろが流れるかは 重心しだい。 物理もへったくれも元々ない。これを科学と主張したら、ト学会で取り上げられるレベル。 感覚的に正しいと思う人と、感覚的に違うと思う人がいるだけ。
>私のような物理屋 nanaが物理屋じゃないのは、トーの昔にばれとるがな こーゆー嘘ゆーてまで、えらぶりたいか?
752 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/11/30(火) 05:37:24
初めてこのスレ見たけど、現場サイドから言わせて貰うとスキー自体を 数式にあてはめること自体ナンセンス。 常に同じ条件であること自体皆無。 スキーの長さしかない斜面においても、斜度、雪質(摩擦抵抗)等違いがある。 ましてや、高速で滑る中でそんなことが考えられるか? それにどこかにスキーが2次元みたいなこと言っていたけど、スキーは3次元でするもの。 もし、数式化したいのならそれは、円周率みたいに答えなど無いのでは?
>>749 その通りだと思います。
ちょっと力学的に解いたところで、答は限定的なもの。
それで技術を全てわかったように言う市野は科学的ではありません。
体育学分野には、運動方法論、心理学、発達学などの積み重ねがある。
スキー検定にだってポールやってた過去があるのに。
近年WCの第一シードだった選手が、引退し、若くしてスキースクールを率いてる。
そういう生かすべき資産、人材がたくさんあるというのにね。
>>750 斜滑降なんてどうでもいいでしょう。
下手に考えようとして拒絶するのはおすすめしません。
>>751 本職じゃないんだから、ただの物理オタク・マニアが正しいなw
まあいいじゃねぇかw
自分を落す文脈で、「専門家」とかじゃなく「屋」って書いてあるのまでひがまなくてもw
>>752 まあ、完全に否定するのもどうかと。
膝に後ろ方向でXXN/mのトルクがかかるとACL損傷のリスクがXX%高まるため、
GS板のサイドカーブはXXmに規制しました、なんて貢献ぐらいはあります。
まあ、これは要因が多すぎますから、経験的に決めてる割合が大きいでしょうが。
スキージャンプぐらいだと、身長・体重とスキーの長さ規制は、けっこう厳密に
実験と理論計算で決められているようです。
とはいえ、こんなのは裏方の仕事です。
実際にいかに滑るか、いかに指導するかの現場では、数式をいじくりまわす
ヒマなんてありはしないでしょうけどね。
そして、本当に裏方で数式をいじくりまわしてる本職の人は、それを声高に
アピールしたりせず、成果をわかりやすく着実に現場に還元しようとします。
市野氏と真逆です。
>
>>751 >本職じゃないんだから、ただの物理オタク・マニアが正しいなw
>まあいいじゃねぇかw
>自分を落す文脈で、「専門家」とかじゃなく「屋」って書いてあるのまでひがまなくてもw
他人には物理として正しくないと厳しく追及するくせに、間違った事実を指摘されると
「まあいいじゃねぇかw」
立派ですw
>>745 本質的なところを無視して細部だけにこだわるのは、なんと言うのかな?
馬加速理論や階段モデルもどきは、まさにそれなんだがな。
>>751 そっか、nanaの根底にあるのは僻みなのか、オタクやマニアにさえなれないレベルだもんな。
nanaは、まあ、イチノと目**鼻**だからなぁ。
>>755 べつに経歴詐称してんじゃねぇんだから許せやwww
>>756 >本質的なところを無視して細部だけにこだわるのは、なんと言うのかな?
オタク・マニアだなw
まあ、オタク・マニアがみんな現実を無視して没頭してるわけではないように、
本質である「滑り」そのものもそこそこ滑れた上でマニアな趣味やってんだけなw
>そっか、nanaの根底にあるのは僻みなのか、オタクやマニアにさえなれないレベルだもんな。
怒りだよ。
嘘つきのエセ理論で、本職の教授が嘘八百を並べて現場を混乱に陥れる。
ただのマニアだが市野よりはマシな理論でも、「こんなのはたいした役にはたたない」と自省ばかり。
「私に地位と発言力があれば、屁理屈なんかじゃなく、現場の意見やトップアスリートのノウハウを
大事にしたいのに」
私=目糞=指で取っても、害にも役にも立たない
市野=鼻糞=指に付けて振り回せば、周囲を混乱させる
なるほど、ぴったりだわw
758 :
加速 :2010/11/30(火) 15:58:58
いつの間にかすごい盛り上がってたみたいで。今さらだけど。 nanaさんは市野氏が物理(的なもの)を使って自説を補強しているから、物理を使って反論してるんでしょう。 自分も最初に加速スレ立てたのは「板のたわみの反発を使って加速する」という、物理っぽい説明だけど 実際にはちゃんと物理的に考えられた説明ではない説に、物理を使って反論したのがきっかけ。 相手がその道具を使ってるから、その土俵に乗って反論するってのは当たり前なのでは。 だから、階段モデルだとかについてもちゃんと同じ土俵に乗って反論してくれれば良いのにと思う。 nanaさんも上のほうでも同じようなこと書いてたから蛇足だが。
2ちゃんで市野氏の間違いを指摘する事を、反論とは言わないでしょう。 市野氏がこのスレを見てない限り、釈明できないんだから。 例えて言うなら、テレビの似非文化人の解説に文句を言っている親父と一緒。 なまじ知識があるだけに、専門的な用語を並べて一緒に見ている家族にうざがられている。 nanaからは、「自分を認めて欲しい」という強い欲求しか感じない。 だから取るに足らないレスにもいちいちきっちり返すし、蛇足も多い。 先生とか加速レベルの人間に構って貰うのがうれしいというだけなら さっさとそういうスレに行けばいい。 そうじゃないからこのスレにいるんだろう?
760 :
加速 :2010/11/30(火) 17:25:02
それを言ったらこのスレの存在意義がw
>>759 1.市野氏に直接反論するのは難しい。研究者なんだからメアドぐらい晒せと思う。
ちなみに例の論文には筆頭著者のアドはあるが、共著の市野は無い。
ともあれ、反論というより批判が用語として適切だろう。
ただ、このスレ住人の言説に対しては反論だし、私に対する反論も自由だ。
検索ワードに「2ch」を入れないとなかなかかからないようでは、本人の目に
触れる期待は限りなく薄いが。
(まあ、あのタイプは肩書きの通用しない対等な場には出てこないと思う)
2.テレビに文句言ってる親父は、元々のスレ住人。
親父が気楽な文句を言ってるところに、私が「このエセ文化人の間違っている
ところは、あんたが文句を言ってる点じゃなく、違う点にあるんだ〜〜」
親父「せっかく気楽にテレビ見て文句たれてたのに・・・」
3.というわけで、このスレは私が乗っ取った。
市野理論に論理的な突っ込みを入れ、あるいは現場に無用な理論を持ち込んで
混乱させることを批判し、たまに物理で脱線させてもらってwと。
ここはそういうスレにする。
>>727 他を見る限り、需要はありそうだ。(物理のほうは需要極少だがw)
ただ気に入らないものを叩くだけのスレは、逃亡先で存分にどうぞ。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ski/1291031489/l50
4.よって、取るに足らないレスにいちいち返すのは、スレを支配するためだ。 まあ、モグラ叩きってちょっと楽しいのも理由の一つ。 5.理論派および、その手の性格の人間は、私を見るのをやめてほしい。 他人を見下す対象として私を選ぶのは、本人にとって不幸なんだよ。 それが最後の理由。 6.私の嫌いな言葉、というかやりとりがある。 私が研究者の道へ進むのは辞める、と言ったときの恩師の言葉だ。 「日本語だと同じ『仕事』だが、欧米では研究者の仕事と一般の仕事は、違う単語なんだよ」 私に「あきらめるな」と諭す文脈ではあったが、その選民意識に辟易した。 ・・・ああ、判ったw 世の中、むしろあからさまに偉そうにしてたほうが上手く回ることがあるんだw 私はそれができないwwww 年下に敬語使って敬遠されるとかwwwなんてアスペwwww
お気楽に突っ込んできたのは、nanaと馬加速。 もう少しましな考え方学んでから出直すように、何度も言われてきた。
>>761 1.こちらから問い合わせたらどうですか。
http://www.sslline.net/ssl/www.kyoeigakuen.net/siu3/contact/ メールが出来ないなら、お手紙でどうぞ。
鈴鹿国際大学
〒510-0298 三重県鈴鹿市郡山町663番地222
TEL : (059)372-2121 FAX : (059)372-2827
2.単なる例で上げただけで、実際は同じこと。
本人に伝わらないところでなら、いくらでも悪口が言えるというだけ。
それを反論とか指摘とか、真っ当な研究を拠りどころにしようという
人間がとるべき態度じゃない。
3.ご苦労様です。
気に入らないものを叩きたいだけなのはあなたも同じですね。
本人は居ませんから、痛くも痒くもないでしょうけど。
4.いちいち変な理屈を付ける人ですね。
どんな相手にも負けたくない。
己の優秀性を見せ付けたい。
ただそれだけでしょう。
5.自分が理論派と同じようなことをしておいて、その理屈は変ですね。
6.残念ながら職業に貴賤はあります。
選民意識だろうがプライドのない人間にまともな仕事が出来るはずがない。
>>764 1.まあ、実際にそこまではやらんよ。もうその情熱が無い。
ただ仮に、直接コンタクトを取って、反論して、市野氏をこのスレに
呼び出してくる人が居たならば、私は大歓迎するww
2.批評を全否定するなw
だがまあ、「本人に伝わらないところでなら、いくらでも悪口が言える」は事実。
それを、このスレでは覆した。
第三者であっても、悪口への反論が現れたからだ。
発表した本人が死後に、その研究を否定する論を発表するのはべつに悪口じゃない。
学会が権威をかけて査読するからだ。
3.どっちかというと、単に気に入らないから叩いてたのは、元住人のほう。
(元住人→市野と、私→元住人の両方の意味でw)
市野氏は、スキー界のために批判してる。
本人の耳に入らなくとも、数人の現場の人を応援することはできた。
4.私のような境界例アスペにそんな自己愛の強さは無いよw
5.「他人を見下す」と「あいつは他人を見下しているだろうと思う」とは別物です。
6.そう思います。私にはプライドがないからマトモな仕事ができなかった。
色々と言い訳苦しくないか? 「元住人」とやらをnanaが気にいらなかったってことだろ
元住人て誰なんだ? うるとら?
1.それでは単なる卑怯者ということですね。 2.2ちゃんでの悪口を学会が査読するとでも? 3.論理のすり替えは自分を正当化したい人がよく使う手ですね。 4.じゃあ物理無しで理論展開してもらえませんか? 私はあなたに勝てる要素はありません。 ていうか物理を判らない人間に物理で説明しても意味が無いと思いませんか? 5.残念ながら物理という土俵で、私はあなたと対等にはなれません。 あなたもそれはわかっているはずです。 だからこそ「わかんねぇなら来るな。お前のためだ。」 こんなレスが出来るんですよ。 そんな排他的でスキー界を盛り上げることが出来ると思いますか? ますますカルトな方向に向かって自分の首を絞めるだけになるのですよ。 6.お得意の謙遜かもしれませんが、もっと自信を持ちなさい。 そうすればこのスレでも、この先の行方を余裕を持って見守れますよ。
769 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/01(水) 00:30:19
イチノはここ見てるよ
>>766-767 元住人と十把一絡げにすると語弊がありますが、短絡的なアンチと信者の汚いののしりあいです。
>>768 1.まあ、他人待ちという点では卑怯ではあります。
ただ、自分を批判する人間が現れた、あるいは呼び出してくれたときに、それを
拒絶するほど卑怯ではありませんよ。
2.「私が私の権威をかけて査読しています」
しょぼい一般人の個人ですけどね。
こういうのって「プライド」なのかな?
実に小さいwwだから仕事できないwww
3.一般論としてそれは正しいと思う。
しかし、なにをどう誤魔化してなにと摩り替えたかを説明しない論には同意はできない。
4.私も物理を判らない人間に物理で説明しても意味が無いと思います。
そして、そうやって勝ち誇ろうとも思っていません。
「判るのは加速さんぐらいだろうな」には一定の反省をしています。
普通の人間は、キモヲタが「わかるのはキモヲタぐらいだろうな」と言うのにも、
なんらかの不快感を感じるものです。
キモヲタにとって、勝ち誇る気持ちなど微塵も無いのに。
771 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/01(水) 00:41:01
5.「わかんねぇなら来るな」は、理論派(おそらく)に対するものです。 理論派というコテは、「技術では劣るものの、理論では凄いんだ」という妄想に支配されています。 普通の「物理は判らない」スキーヤーは、技術なり指導なり楽しむことへの自負なりを持っています。 たかが物理がちょっとできるだけのアホには拒絶反応を示すことはありません。 「物理だけでスキーは上手くなることも、楽しむこともできないのに、こいつなんなの?」って反応です。 そういう人なら、「いや、物理など趣味でやってるだけ。現実のスキーへの寄与などごく少し」 と説明すればわかってもらえるし、それ以上かみついてきやしません。 にもかかわらず、理論派(および似たメンタリティの人)は、とにかくお前等は物理も間違ってる、 とくる。 本当に間違いを指摘してくれる人(「先生」とか)は大喜びで話を聞きますが、そういう人は、 他人が間違いを指摘してくれた件などを威に借りて、とにかくお前等は間違ってるとくる。 私は、何か理由をつけて他人を見下すような連中はスキー界の首をしめるとおもっています。 >荒らしに手こずらされた人間は、荒らしそのものへの人格攻撃を始めることがあり、この際に知らな >い人からの荒らしへの同情を集めてしまうことも多い。 参考までにどうぞ。 6.ありがとうございます。 謙遜を意識して使う程度の知恵はあるつもりですが、この文脈で使えるほどの余裕はありません。 そしていまのところ(いや、もう既に)現実を変える力はなさそうです・・・
772 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/01(水) 09:19:14
nanaと理論派 教程と無関係な持論をここで語りたがるところが似ている。
> 2.テレビに文句言ってる親父は、元々のスレ住人。 > 親父が気楽な文句を言ってるところに、私が「このエセ文化人の間違っている > ところは、あんたが文句を言ってる点じゃなく、違う点にあるんだ〜〜」 > 親父「せっかく気楽にテレビ見て文句たれてたのに・・・」 「エセ文化人」の違うところもまちがっているなら、オマエはそれを指摘すれば良い。 その指摘をせずに持論を吐いて親父に噛み付くからおかしいことになる。
nanaは、自分が荒らしだという認識はあったようだ。 馬加速も、水平面マンセーの癖に、イチノ批判の振りするから始末が悪い。
775 :
加速 :2010/12/01(水) 11:51:55
>>770 > キモヲタが「わかるのはキモヲタぐらいだろうな」と言う
うはは、これはわかりやすい。
同種が少ないから、自嘲気味にそう言ってるだけなのだよね。
>>774 水平面マンセーじゃないよって何度も言ってるのに。
おじゃさんもALと同じく、水平になっててもサイドカーブに(ある程度)沿って進むよ派なの?
水平面マンセーだと白状してるじゃん
777 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/01(水) 12:08:55
>>775 サイドカーブに沿うかどうかは別にして
「水平になっていれば直進」は誤りだよ。
直進させることはできるけどね。
テレビで妄言を吐いて世間を混乱に陥れる行為に「真っ当な」理由で怒りを覚えるなら、 テレビ局に抗議するなり、エセ文化人にその間違いを指摘すればいいだろう。 テレビを見ている親父に「あんたの指摘はこういう理由で的外れだ。」と言って何になる? >怒りだよ。 >嘘つきのエセ理論で、本職の教授が嘘八百を並べて現場を混乱に陥れる。 >ただのマニアだが市野よりはマシな理論でも、「こんなのはたいした役にはたたない」と自省ばかり。 > >「私に地位と発言力があれば、屁理屈なんかじゃなく、現場の意見やトップアスリートのノウハウを >大事にしたいのに」 ↑こんなご大層なことを言っておいて、本音はこうなんだろ↓ >1.まあ、実際にそこまではやらんよ。もうその情熱が無い。 > ただ仮に、直接コンタクトを取って、反論して、市野氏をこのスレに > 呼び出してくる人が居たならば、私は大歓迎するww
見栄っ張りの卑怯者め。 俺が市野氏なら呼び出した本人が真摯な態度で批判するなら その意見を拝聴するが、尻馬に乗って騒いでいる人間の話なんか聞かない。
イチノ本人は真摯な批判にも聞く耳もたなかったよな
野次馬ならなおさらだな
「教程派」は絶滅してしまったのか?w
>>782 なんかそう言われると協定派に与したくなるw
>>783 元々教程派なんだろ?w
遠慮は要らんよ。
暴れてみたら?w
だってなんだか気持ちの悪い奴に絡まれそうなんだもの
大丈夫だって(^^) うるとらや教程派ほど気持ち悪くないからw 足裏に吸盤もついてないし、水虫でもないから。
わたしか? わたしなのかwww
789 :
783 :2010/12/01(水) 22:45:20
そもそも、何故みんなが内足主導を否定しているのかが分からないんだけど それが正しいなら内エッジ要らなくね?
790 :
783 :2010/12/01(水) 22:46:23
間違いでした サーセンw 外エッジ要らなくね?
>>772 嫌なこと言うなよorz
スレ題に沿ったことは十分書いたうえで、無関係なこと「も」書いてるのに。
>>733 市野の間違ってるとこも書いてるから。
>>774 乗っ取りと荒らしは違うからね。
>>775 なんていうか、01思考の人には困りますね。
ある人の言ってることには、正しいことも間違ってることも含まれてて、
ある人の能力や性格には、良いとこも悪いとこもあるのに。
部分的に批判されたらとにかく敵!みたいな。
>>778 正義感のある怠け者、って人種はいるよ。私はそれ。
正義感のある働き者も、正義感のない怠け者も、正義感のない働き者もいる。
>>779 なんだろう・・・
批判はおろか、単なる罵倒でも正しく罵倒してほしいという気持ちはw
・見栄っ張り:大間違い
・卑怯者:「裏で悪口を言う」という意味なら間違いで、「やるべきことから逃げてる」
という意味なら正解
私には、グズ、ノロ、怠け者とか罵倒してほしい。
>>787 ちょwwww微妙に自分が書きそうな騙りをするなwwww
板水平なら直進、あるいは、板水平ならずり落ちない を前提に話を組み立てようとするところが、どーしよーもなくアタマ悪い 馬加速とnana
>>792 >を前提に話を組み立てようとするところ
ん、それが市野教授。
私らは、それで斜滑降になろうがスキー技術としてはどうでもいい、って立場。
と言いながら、馬階段モデルにこだわるnanaと馬加速
>>794 いやいや、階段モデルは突き詰めると面白いんだよwww
796 :
加速 :2010/12/02(木) 10:04:08
>>794 階段モデル(エッジと板の底面に「壁」が出来てその壁からの反力がターンの主要因)
ではないモデル、良い考え方があるのなら教えてくださいよ。
それがシンプルに記述できるなら、それでシミュレータ組んで比較してみればいいでしょ?
階段モデルって、サマースキー用のブラシとかカーペットの上でスキーするのに近い
感じになってると思います。
その程度の近似ならば、運動要素を考えるには十分参考になると思うんですけどね。
797 :
加速 :2010/12/02(木) 10:10:20
>>777 じゃあさ、水平の条件では少なくとも板の向いてる方向よりも山側へ入ることは出来ないってのはOK?
斜面真上から見た図を考えたとき、板の向いてる方向よりも山側へ移動することが出来ると
考えるかどうかということ。
山側へ移動と言っても山を登ることを条件にしてるわけではないことに注意してください。
フォールラインに対して浅い角度の斜滑降は調整しなければ、 角度は徐々に深くなると思うけど。
馬階段モデルが水平面理論そのまんまだということが、未だに理解できてない馬加速
800 :
は :2010/12/02(木) 12:37:27
800
>>797 カービング板だから、板の向いている方向とエッジの方向は違うよね?
板の進行方向垂直向きには水平でもエッジと垂直方向には水平じゃないよね?
トップが受ける雪面抵抗は板の中心に対して左右均等ではないよね?
どれか見落としていない?
そもそも、雪面抵抗は何に起因するかって話だな その一番大事なところを無視して済まそうってのが、イチノや馬加速やnana
803 :
797 :2010/12/02(木) 14:30:04
>>801 板のむいてる方向というのが正確でないなら、進行方向と考えてもらえば良いです。
ターンしてない場合は進行方向=板の向きだよね。
それならエッジの向きに対して垂直かというのは考えなくて良いでしょ。
なんなら
・板のむいてる方向より山側に入れる
・エッジの作っているRよりも山側に入れる
のどのあたりだと考えてるか教えてよ。
トップが受ける雪面抵抗と書いてるけど、じゃああなたはトップが受ける雪面抵抗により
ターンしてるって考え?んなわけじゃないよね。
>>802 そもそもターンするための雪面抵抗は何に起因すると各自が思ってるかって話をしてるんですが?
思ってるかどうかで、何に起因するかが変わるんかね?
805 :
797 :2010/12/03(金) 09:55:28
>>804 自分やnanaさんは底面に出来る雪の壁からの反力がターン雪面抵抗の主要因と考えてるけど
おじゃさんや理論派はなにが主要因と考えているか知りたいので796書いたんですよ。
あなたがどんな考え持ってるのかわからなければ検証も出来ないでしょ?
おじゃさんって誰?
807 :
797 :2010/12/03(金) 11:20:14
このスレにいるであろう人の昔のハンドル名。別に深く気にしなくていいですよ。
>自分やnanaさんは底面に出来る雪の壁からの反力がターン雪面抵抗の主要因と考えてるけど これって、水平面理論、そのまんまやん 馬加速が馬階段モデルで無視し続けてるものが雪面抵抗の主因だよ
・板が撓まない ・サイドカーブが無い ・エッジが無い ・板のどの部分でも雪面から受ける圧力に差が無い ・雪が踏み潰される過程で抵抗にならない 物理なんて良くわからないけど、少なくてもこのくらいの条件がないと 山側に向いてしまうんじゃないかな
>>809 その条件群だと、最初の
板がたわまない
ことだけの前提で同等だと思います。
抵抗が大きい方向を向くと思ったので、3,4,5の条件を入れました サーフィンだってターンできるでしょ?
>>811 板がたわまない剛体と仮定すれば
板のどの部分も同じ抵抗を受け
回転モーメントも発生しない
と思うのですが
間違っていますでしょうか?
剛体だなんて、あまり難しいことを言わないでください 垂直に踏めなければ、回転モーメントは発生するのではないのですか?
おっと失礼 その前に、雪面に接触しているかいないか、ソールとエッヂの材質の違いで 抵抗に差が出ますね
>>789-790 ネタ振りご苦労様ですw
「内足主導が正しいなら内エッジ要らなくね?」でどうでしょうw
>>808 Deformation of snow during a carved ski turn
http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0165232X06000772 こういう論文が出てる。
まあ、だからどうしたって話なんだが、これ、金属板に角付けして雪面に押し当てる実験。
で、雪面に加圧する力と、雪面に埋まる深さを測定するわけだ。
ポイントは、「金属板に垂直に力をかけ、測定している」ということ。
彼もまた、私ら同様に雪の壁からの反力以外を無視してるわけだ。
>馬加速が馬階段モデルで無視し続けてるものが雪面抵抗の主因だよ
とはいえまあ、そこは人それぞれの論説はあっていい。
ただ、「無視し続けてるもの」がなんなのか、そっちがまず示してくれないと話にならない。
>>斜滑降ネタについて
なんだかんだそのネタで騒ぐの好きじゃね?おまいらwww
いわゆる自転と公転に問題点を整理するとよいかと思います。
板が山方向に回ろうとするか、板が山方向に登ろうとするかは別問題です。
816 :
783 :2010/12/03(金) 21:52:07
内エッジ要りますよ
内足主導、外足主働ですから
斜滑降ネタ振ってきたのはあんたのお仲間
>>797 >山側へ移動と言っても山を登ることを条件にしてるわけではないことに注意してください。
これを前提に話しているのに、何をずれたことを言ってるの?
わざわざこういうの見つけてくるってことは、nanaは自分らが何を無視してるか、実はわかってるんだろうな。 この論文は、ターン力を測ってるわけじゃないしね。 イチノ批判の振り(振りってのが見え見えだけどな)しながら、実は水平面マンセー。 あほらし
>>816 マジレスですか?
内足主導の否定は、内スキーへの荷重配分を否定してはいない、と返すべきですか?
てっきり、全否定と全否定の罵り合いを皮肉ってるのだと思いましたが。
「内足主導の否定は外スキーのみに荷重するのかよ!ありえん」「そんなことは言ってないのに・・・」
「内足主導は内スキーのみに荷重するのかよ!ありえん」「そんなことは言ってないのに・・・」
どっちにしても不毛な言い争いですよ。
>斜滑降ネタ振ってきたのはあんたのお仲間
>>797 いやいや、誰が振ろうと話に乗ってるんだから好きだろ、ってことでね。
>>817 私が無視している力は明確に言えます。「摩擦抵抗」です。
「滑るもの」に対し「滑るように」工夫した道具を使うから、必然的に無視できるものです。
そして、それゆえに雪面抵抗の主因ではありえない。
それ以外にあるというなら、提示すべし。
>この論文は、ターン力を測ってるわけじゃないしね。
その通り。
ただ、「ターンを起こす力は、板に垂直にかかる雪の反力である」ことを暗黙の了解=大前提として、
書かれた論文である、というだけ。
直接的にそれを証明するものではありません。
(既に証明されているもの、というような扱いですから、よく読めば引用文献にあるかもw)
「ターン力」って言葉はキーワードですね。
サイドカーブがきついほうが「ターン力」が大きくなるから云々って使われていたけど、本人ですか?
>イチノ批判の振り(振りってのが見え見えだけどな)しながら、実は水平面マンセー。
いやいや、部分的に正しいこともあるが、ダメなところが多すぎ、って何度もいろいろ書いてるだろw
>私が無視している力は明確に言えます。「摩擦抵抗」です。 >「滑るもの」に対し「滑るように」工夫した道具を使うから、必然的に無視できるものです。 >そして、それゆえに雪面抵抗の主因ではありえない。 ショーキか? >ただ、「ターンを起こす力は、板に垂直にかかる雪の反力である」ことを暗黙の了解=大前提として、 >書かれた論文である、というだけ。 ちゃんと読んでねーだろ >いやいや、部分的に正しいこともあるが、 部分的ってのが「板水平で斜滑降」のところだったら、そこが根本的な間違いだから。
>>820 >ショーキか?
あなたは、摩擦抵抗こそ雪面抵抗の主因だと考えているのですか?
だったら、そっちのほうが正気とは思えません。
それとも、それ以外の何かが主因だと考えているのですか?
だとしたら、摩擦を無視することに反対の立場というわけではないのですから、
「ショーキか?」という反応は意味不明であり、それもまた正気とは思えません。
>ちゃんと読んでねーだろ
まあ、そこまでちゃんと読んでるわけじゃないww英語だしwww英語いやんwwww
ただし、その大前提が無ければ、何の意味もない実験をしたことになる。
そんなアホな論文は査読には通らない。
>部分的ってのが「板水平で斜滑降」のところだったら、そこが根本的な間違いだから。
いやさ、その部分で異論があるならそれはそれでいいよ。
ただ、水平で斜滑降はまあおおむね正しいが、それを内主導だのなんだのにつなげるのはおかしい、
っていう私の主張が、どうして市野擁護になるんだよ。
お前が斜滑降のことしか考えてないだけだろ。
もうちょっと書く。 >ただ、水平で斜滑降はまあおおむね正しいが、それを内主導だのなんだのにつなげるのはおかしい、 ここ、例え水平では斜滑降しない、としても、全く変わらず内主導だのなんだのには根拠がない、おかしい、 ってのが私の主張であり、市野氏に対する批判としてはとくにそう変わりはしない。 仮に「板は水平でもサイドカーブのぱわぁで山回りをするんだ」と認めたところで、それを理由に内足主導だ、 はおかしいから、私はやはり内足主導を批判するだろう。 その切り分けを理解してほしいのだが・・・
>>ただ、水平で斜滑降はまあおおむね正しいが、 こんなセンスで物理を騙るのは辞めときな
824 :
783 :2010/12/04(土) 05:36:51
>私が無視している力は明確に言えます。「摩擦抵抗」です。 >「滑るもの」に対し「滑るように」工夫した道具を使うから、必然的に無視できるものです。 やっぱり何度読んでもこれは二つの面でおかしい スキー板ってスキーが撓んで、エッジが食い込むからターンするんだろ 摩擦抵抗要らなかったら、サイドカーブもエッジも意味を成さなくなる 主因じゃないけど無視できるものじゃない もうひとつは理屈の組み立て方 元々無視できるものなら「滑るもの」に対し「滑るように」工夫なぞしない 「滑るもの」に対し「滑るように」工夫した道具であっても、それが 十分満足できるかどうか証明がなされていない
>>823 「なぜおかしいか」の理由を語れないなら、物理以前に科学そのもののセンスが無いよ。
>>824 >スキー板ってスキーが撓んで、エッジが食い込むからターンするんだろ
たわみとエッジを平行に考えている時点でおかしい。
なぜならば、たわみ無き角材でもエッジは食い込む。
エッジなきビート板でもたわむ。
エッジの効果なきサーフィンでもターンする。
>元々無視できるものなら「滑るもの」に対し「滑るように」工夫なぞしない
おまいは板にワックスをかけないのか?
>それが十分満足できるかどうか証明がなされていない
少なくとも経験的には証明できる。
黄砂が降った日、水溜りになるほどの湿雪の日、普段のつもりじゃつんのめる。
クラストでは普段のつもりじゃ板がずれてくれない。
パウダーではちょっと後ろにポジションをとる。
逆に言うと、そうした特殊な場合以外は、おおむね「板の真上」で正しいポジションになるのだ。
これが「スキー技術の基本」である。
経験的には「摩擦を無視する」ことが、スキーの基本として認知されている。
826 :
783 :2010/12/04(土) 08:24:01
摩擦の話をしているのに論点をすりかえるな
>たわみとエッジを平行に考えている時点でおかしい。
俺が言いたいのは順番
>なぜならば、たわみ無き角材でもエッジは食い込む。
じゃあそれで階段理論やれよ
スキーもそれでしろ
>エッジなきビート板でもたわむ。
水面の抵抗って摩擦じゃないのか
>エッジの効果なきサーフィンでもターンする。
すでに
>>811 で俺が言っている
>少なくとも経験的には証明できる。
規準をはっきりさせていないのに何を証明すると?
どういう状態を「滑る」「滑らない」か共通認識の無いまま
無視できるという態度が科学的なのか?
それでいいなら俺だって「水平では斜滑降しない」ことを証明できるぞ
>>824 もうすこし書く。
たわむ理由は滑走面に垂直な雪の抗力。
これには異論が無いだろう。
たわむ方向を考えれば違和感がないだろうから。
エッジのほうはもう少し考えてみてくれ。
・なぜピッケルはくいつくか
・なぜスキーロボットの板はエッジにテフロンテープを貼ってもエッジが効くか
このあたりが過去にネタになった。
>元々無視できるものなら「滑るもの」に対し「滑るように」工夫なぞしない
元々無視できる、とは書いていない。
できれば無視したいものを、より無視できるように工夫してるだけ。
>>826 >俺が言いたいのは順番
順番なら順番に説明を。
>じゃあそれで階段理論やれよ
>スキーもそれでしろ
いやwwwそういう板は実際にあるwwww
FISHERの市販競技モデルはその昔、ガチで選手用と同じのを市販してでもいたのか、「角材」
と呼ばれるほどに固かった。
で、それでどうやって滑るのか?
まあ、ズらして滑れば滑れる。
階段理論って、ずらしを記述してるんだから、たわまない板でも問題ない。
ちなみにその板でカービングをするのが挑戦だったのだが、それは別の話だな。
>水面の抵抗って摩擦じゃないのか
摩擦じゃない。
一応、水にも摩擦はあるが、ちょっとググれば出て来る通り、
http://www.fitweb.or.jp/~hamachan/ryutai/ryutai.htm 形状抵抗、造波抵抗、摩擦抵抗、うず抵抗なんてもろもろのうちの一つでしかない。
水面をしゅぱっと滑らせたビート板を止める力は、おおむね摩擦だといっていいだろう。
水中で振り回したビート板をたわませる力は(ほぼ)摩擦ではない。
>すでに
>>811 で俺が言っている
いや、あんたなのか、とは思ったが、このスレで単語は出てるのは知ってる。
自分が言ったことはちゃんと理解しよう。
>規準をはっきりさせていないのに何を証明すると?
もちろん、あまり科学的な証明とはいえないなw
雪の抗力に対して、摩擦がXX%未満なら無視できる、といった話をすべきではある。
斜滑降なら、曲率XX以内だから斜滑降とみなせる、となる。
ちなみに摩擦は一般にゼロにはならない。
斜滑降でごくわずか曲がったところで、否定されることもない。
エッジが効くのは摩擦より垂直の力が大きいからと言いたいんだろう それが摩擦を無視していいと言う理屈になるのは乱暴じゃないか >できれば無視したいもの こういっている時点で結局無視できていない
>順番なら順番に説明を。 スキー板ってスキーが撓んで、「それから」エッジが食い込むからターンするんだろ これでいいか?
>>830 主要因かどうか、ってのが本質だよ。
>エッジが効くのは摩擦より垂直の力が大きいからと言いたいんだろう
エッジが効くのは垂直の力による、が正しい。
そこに摩擦という現象は必要ない。
摩擦はそれとは別に小さいが存在する。
無視できるかどうかは場合・着眼点によるわな。
>>831 それが話の出発点だ、という意味でそれでいい。
あなたが仮にガチガチのアイスバーンに丸まったエッジの板で入ってしまった。
エッジはなにもきかない。
板はたわむ?
平行でも順番でもそれはおかしい話なんだけど、説明をまずしてくれないと、
こうやって突っ込むこともできないでしょ。
人にはレスの正確性を期させるくせに、自分には甘いんだな >あなたが仮にガチガチのアイスバーンに丸まったエッジの板で入ってしまった。 >エッジはなにもきかない。 >板はたわむ? >ガチガチのアイスバーン どの程度? >丸まったエッジ >エッジはなにもきかない。 面倒だからエッジなんか無いことにしろよ >板はたわむ? 接雪点以外、雪面に接しないスキーなんて聞いた事がないぞw そんな特殊な状況でしか物を語れないのか? 先端に摩擦力が存在しないピッケルを、摩擦力ゼロの氷面に打ち込んでみたら? >FISHERの市販競技モデルはその昔、ガチで選手用と同じのを市販してでもいたのか、「角材」 >と呼ばれるほどに固かった。 >で、それでどうやって滑るのか? >まあ、ズらして滑れば滑れる。 雪面に掛らず撓ませられないのと、板が硬くて撓まないのとどこが違う? >自分が言ったことはちゃんと理解しよう。
>階段理論って、ずらしを記述してるんだから、 してねーしてねー
>>834 >面倒だからエッジなんか無いことにしろよ
その通り。
原理を考えるときにはそういう思考方法をとるべきだ。
ガチガチのアイスバーン=例えば斜めにしたスケートリンク
丸まったエッジ=エッジ部分をスケート靴のブレード程度の幅に面取りしてある
うん、これでも重力の斜面垂直成分によって板は一応たわむなw
よって、エッジがなにもきかないと(全く)たわまないは誤りw
もう一つ条件が必要だ。
斜度が(ある程度)大きく、重力の斜面垂直成分だけでは板をたわませるのに
不足すれば(ほとんど)たわまない、が正しそうであるw
例:板を90度に角付けして雪面に置く。トップとテールのエッジがかかる。
その時、雪面の真上から押しても板はたわまない。板の真上から押せば、
トップとテールのエッジがかかるっていればそれを支えにたわむ。
>先端に摩擦力が存在しないピッケルを、摩擦力ゼロの氷面に打ち込んでみたら?
真上に引っ張れば抜ける。
←
-/-
この方向に引っ張れば抜けない。
>雪面に掛らず撓ませられないのと、板が硬くて撓まないのとどこが違う?
そもそもターンができない・ズらせばターンができる
>>835 いやいやwww
煽りにしても「できてねー」とかにしてよwwww
肝腎なものを意図的に無視してるんだから、意図的にしてね〜んじゃん
>>836 撓むのは一般的な感覚として?
それとも厳密な数値として?
素人から見てもそこがごっちゃになっているようにしか見えないんだけど
>>837 その話は、とりあえずピッケルを打ち込んでからな
お前に出来るのか?
板が撓まないのと雪面が変形しないのことの何が違う?
条件が違うだけで与える効果は変わらないぞ
840 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/04(土) 20:50:46
>板が撓まないのと雪面が変形しないのことの何が違う? >条件が違うだけで与える効果は変わらないぞ ウソー?
嘘だと思うなら説明してみろ 出来ないくせに茶々入れてるなよボケナス
843 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/04(土) 21:04:56
論点はなぜスキーがターンするか?ということだろう。 それなのに、なぜエッジが無いだの、スキーが撓まないだのの仮定が必要なのか? 仮にスキーにまったくのサイドカーブが無いとしてもスキー面に対して 垂直の力がかかり、スキーが撓めばターンする。 また、スキーが全く撓まなかったとしてもサイドカーブがあるスキーで角ずけ すればターンする。(山エッジ、谷エッジに限らず) つまり、スキーを効率よくターンさせる為にはどちらも必要。また効率の良い 角ずけはスキーの面に垂直の力をかけた時が最も良いはず。
>>838 いやいや、「肝心ではない」(と思ってる)から無視してるわけでwww
>>839 >撓むのは一般的な感覚として?
>それとも厳密な数値として?
作図して力のベクトル書いたらどうなる?って話。
どっちかといえば後者。
がんばれば「たわませる力」の式を作れる話。
>その話は、とりあえずピッケルを打ち込んでからな
釘を打って壁に物を掛けたことない?
釘には摩擦があるから、斜め下から打っても物を掛けることができる。
ただ、それをやっちゃうと、釘が緩んで摩擦が減ったときに、抜けちゃう。
斜め上から打ってやれば、緩んでも抜けない。
スキーのエッジが効く原理って、基本これと同じだよ。
>板が撓まないのと雪面が変形しないのことの何が違う?
スケートのブレードはたわまないけど、ターンしたり止まったりできる。
もしも氷が削れなければ、ツルツルの鉄板の上と同じ。なにもできない。
>>841 わたしもそう思います。
説明しないと発言者への突っ込みが正しいという根拠がありません。
また、発言者が間違っていた場合なら、説明してくれれば訂正できる。
とはいえ、これだけのことでボケナスとか死ねとか書くのはアンフェアだと思いますw
>>843 「エッジが無い」は、逆説的にエッジの必要を示すための思考実験ですね。
たわまないスキーは、現実にそれに近いものがあった。
もちろん、サイドカーブは一世代前には事実上無いも同然だった。
たわまないスキーはサイドカーブがあったとしても、ずらさないと曲がらないかと思いますが。
>つまり、スキーを効率よくターンさせる為にはどちらも必要。また効率の良い
>角ずけはスキーの面に垂直の力をかけた時が最も良いはず。
結論に異論はないのですが、ここで「効率がよい」とは具体的にどういうことですか?
垂直の力をかけたときが最も良いという根拠はなんですか?
846 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/04(土) 21:42:05
ちょっと説明不足だったが、経験で言うとアイスバーンでは過度な角ずけでは ずれてしまう。(酷くなると転ぶ)ではどうするかというと、重力に対して垂直方向にスキー面を向ける。 (ここでいう絶対水平面とかいうやつ)それが一番ずれにくい。 アイスバーンでずれにくいということは、ほかの雪質においてもずれにくいということ。 そのまま遠心力(向心力)に対してスキー面を垂直に合わせる。(ここでいう相対的水平面) これが一番ずれにくい(カービングターン)
>>844 なぜ自分の都合の悪いことは無視し、整合性を取れることだけを
前提に話を進めるのかい?
ピッケルの話もそうだ
まず「打ち込んで」みろよ
打ち込んだ後の話なんてしていない
>>844 逆説じゃない
ともすれば冗長なお前のレスの曖昧な部分を省くため
それより、「自分の理論を並べるだけじゃなく」こちらの問いかけに答えてくれないか?
俺はあんたのありがたい書籍を拝読しているわけじゃないんだ
>また、スキーが全く撓まなかったとしてもサイドカーブがあるスキーで角ずけ >すればターンする。(山エッジ、谷エッジに限らず) ウソー? (まったく撓まない板でサイドカーブの一番深い箇所をどうやって接雪させるの?) せめてこのくらいの理由書けよ、ボケナス
ああごめん 斜面の表面がサイドカーブと同じ弧を描いていればOKだね それから雪に潜る方向に進めばいいのか 気がつかなかったw
それからじゃないね、それかだね 死ねよ、くそが
851 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/04(土) 22:07:48
2mのスキーを履いていた頃は確かに荷重、角付け、回旋(合わせてエッジング) って教えていたな。 だから、スキーが難しくなかなかカービングなど出来なっかた。 でも用具の進化、特にスキー板が今のようになり、ほとんど回旋(ひねり)が必要 無くなった。結果、今のような技術でもターンが容易に出来るようになった。 逆に言うと、だれでもある程度上手に滑ることが出来るから、優越感が得られにくくなった。
852 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/04(土) 22:08:05
死ねよ、くそが
>>846 経験的な技術の説明としては、同意するところです。
まあ、このスレではそうした説明では納得できない人々が、あれこれ考えているだけです。
>>847 >まず「打ち込んで」みろよ
まさか、摩擦の無い世界ではピッケルを握れないだろ!って話ですか?
>逆説じゃない
>ともすれば冗長なお前のレスの曖昧な部分を省くため
ああ、狭い意味ではそうですね。
もともとの私の出したモデルは「エッジが効かない」設定でしたからね。
でも、話の流れ全体としては、逆説のほうが本質的な目的ですよ。
いちいち一行一句につっかかってこられるのは少々めんどくさいですね。
カルシウム足りてないんじゃないですか?
>それより、「自分の理論を並べるだけじゃなく」こちらの問いかけに答えてくれないか?
謎かけを与えて返答させるってスタイルは、相手の理解を促すために私も使いますが、
相手が答えられなかったら次に正答を示して見せますよ。
ピッケルで言うと、「先端に摩擦が無いとピッケルは打ち込めない」ってのが私には
正しいと思えませんし、なぜそう考えるに至ったか、という理屈すら想像つきません。
なぜそう考えたのですか?
出鱈目を言っては、他人から正解を教えてもらおうってことか
なあ俺はターンするのに板の撓みが必要と言ったよな? nana、お前の見解はどうなんだ?
>>855 「必須」ではない。
ずらせば可能。
あなたは誰?
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 撓まない板でエッジを押し付けることが出来るのか?
ん?ずらしはエッジ押し付けなくても出来るのか?
>>857 誰でもいいけど、「言ったよな?」ってんなら把握するべきだと思ったので。
普通の形の板を全て鋼鉄で作ったとしたら、トップとテールしか接雪しない板になるw
トップとテールのエッジは押し付けることは可能。
>>878 そりゃ、エッジを押し付けなければ出来ない。
で、あなたの見解は?
>議論の時間っていうのは「真実が染み込んでいくのに必要な時間」なんだよね。 某所の名言。
トップとテールしか接雪しない撓まない板で、エッジを押し付けながら ずらして「ターン」ができる ごめん、くやしいけど俺には出来ない そんなのはイメージすら無理 やっぱり準決まで残る奴はすごいんだな
純潔っつっても地区予選の純潔だぞ
なんだw お前の尻の穴の純潔かと思ったw
>>846 その理屈だと、水平なアイスバーンなら角付け無しがずれにくいはずだなw
完全に水平なら角付け無しでもずれていかないよ
866 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/06(月) 18:31:16
ん?重力加速度意外での外力が発生する条件で話してるの? 完全水平なら重力からの力は真下以外には発生しないよね?
微小な撹乱に対する安定性は考えないのね。 安定なつりあいとか不安定なつりあいとか。 完全に水平とか、感覚で分かる人たらすごいわ。
869 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/06(月) 20:25:51
SIAの皆様。 SAJの大馬鹿者の愚行から女王殿下をお守りください。
普通、女王陛下って言わないか? ばか?
り、陸下?
872 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/07(火) 09:37:07
>>870 理論派さん、もう少し教養を身につけましょう。
873 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/07(火) 10:25:39
水平な氷の上ではエッジ掛けないのが一番ずれにくいと主張するのが水平面論者か教程信者だよねw ひょっとしてうるとら復活かな?w エッジ掛けた方がずれにくいと直ぐに思いつくのが普通の人かなw nana さんはどっち? 理論派はどっち?
>>873 その名前を並列のように並べるな!!!
>経験で言うとアイスバーンでは過度な角ずけではずれてしまう。(酷くなると転ぶ)
これは経験的な「技術」だ。
物理的な「角付け×荷重=側方に働きうる抗力」とは違う。
物理的には、もうちょっと深く突っ込んでやれば、その意味を説明できる。
角付けを強めるには、膝なりなんなりを傾ける操作が必要だ。
それはつまり「回転」になる。
柔道で送り足払いなどの払い系の技を完璧に決めると、人間は持ち上げてないのに宙に浮く。
エッジをかけようとする動作は、上手くやらないとエッジを外す効果が勝ってしまうのだ。
まあ、四の五の言わなくとも「角付けの意識が強すぎると内倒してよけいズレるよ」でいい。
こんなのは市野以前から当たり前に言われた「技術」だ。
水平面だのと関連付ける必要は無い。
女王(じょうおう) といえば通常、陛下(へいか)が正しい。これは国の王。 女王(じょおう) といえば通常、殿下(でんか)になる。これは日本皇室では「姫」程度。
877 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/07(火) 13:35:09
そこで問題です。 2010年のインタースキー大使は誰でしょうか?
879 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/07(火) 15:22:44
彬子女王(あきこじょおう、1981年12月20日- )は、日本の皇族。ェ仁親王と同妃信子の第一女子。 身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。お印は雪(ゆき)。
882 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/08(水) 08:23:52
>>875 あんまり怒らないでw
周りから見たらどっちも対して変わらないんだからさw
理論派はそう考えるとしてnana さんはどうなのかな?
>>882 激怒!!!!!
>>875 は名前入れ忘れ。こっちがnanaのほうですw
他にも技術的理論的には、板に垂直に荷重するってのは、「いつでもずらせる」位置に居る、
ってことです。
逆に言うと、角付けを過度につける意識では、「ずれたときに対応できない」わけです。
アイスバーンでは「ずれに乗る意識」が大切。
>周りから見たらどっちも対して変わらないんだからさw
マジでこれはへこむからやめてwww
同じキチガイでも、ネット上で積極的に迷惑をかけるキチガイと、ネット上ですら
消極的でビクビクしてるキチガイは一緒に見えるのかな・・・?
てかわざとだよね?「nanaが嫌がってるから理論派扱いしてみた」みたいなwwww
884 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/08(水) 11:44:08
nanaさん 解ってるじゃないですか。 ずれに乗る意識は大事です。 なぜなら、たえず腰の下でスキーを操作するには、自分でずらせるポジション でいることが大事だから。
nana積極的じゃん
886 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/08(水) 20:45:49
おいnana !
お前コテなんだからもっと面白いこと言えよ。
あ、あと朝晩
>>884 を百回ずつ嫁。
お前にはそれがお似合いだからな。
>>888 はっきり
884おつ!! wwwwwww
890 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/08(水) 21:37:07
>>890 でも俺は奈々じゃねえ
奈々は理論葉だろ?
892 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/08(水) 22:29:14
893 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/09(木) 01:06:22
おまえって日本語も不得手なんだな。 846の言ってること883や884が言ってることと同じことだぞ。
>>894 書いてあることは違うだろ。
理論派なら同じと言いそうだがな。
同じこと書いたつもりなら表現力無いな。
>>886 「斜面が見えないと不安になるけど、くっきり見えると怖くなる」by大黒摩季
いや、もともとは
>>862 、
>純潔っつっても地区予選の純潔だぞ
をわざわざ名無しにして書いておいて、「ど、童貞ちゃうわ!!!」と返す予定だったのに・・・
ネタとして「アナルの純潔」に負けてしまったwwww
まあ、自作自演はこういうバカバカしいことにつかわないとwww
>>895 私は現場の人間の、感覚的・経験的な技術論が正しいと思うし、否定したくない。
>>846 に対しては、おおむね正しいと思うが、ここで「水平面」という言葉は使うべきではないとも
思ってる。(と
>>875 に書いてあるし、だから
>>873 のようなツッコミを受けると思うし)
シンプルに、「過度の角付けをせずに、板の真上から踏みましょう」でいい。
さてもまいらwwwww指導員研修会に行ってきたじぇwwwww
「ハイブリッドスキーイング」なんて、重力と人力とのハイブリッドなんて話は知ってるが、
ガチで「プリウスはエンジンと電気のハイブリッドだ」なんて出てくるとは思ってなかったwww
普通のエンジン車だって、峠の下りじゃ同じことだろwwwなんて考えちゃダメwwww
http://robincyan14.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/10/12/land_glider_20.jpg 他にも車がらみで出てきたのがこれだwww日産LAND GLIDERだwww
いやいや、こういうのネタを探してくるのはまあ凄いとおもうwwww妙な情報のアンテナwww
★核心★「自然で楽なスキー」は、ハンネス・シュナイダーが元ネタらしい。
なんと動画が出てきたwww映画になってる人だから現存しても不思議じゃないんだが・・・
板切れのようなスキーで非圧雪を滑るために、内足に体重をかけ、外板を振り込んでる。
そういうことかwwwしかしいまさらハンネスシュナイダーwww
仮にも「アルペンスキーの乳」がやってる技術だから、その条件では合理的なんだけどね・・・
さて、いよいよコップ転がしが出てきました。
=ストロークの長さによってターンを作る!!外が長くて内が短いよね。内足をたたむ内傾姿勢!
・・・やっぱ見た目(
>>387 )じゃねーか!!!
・・・他にも書きたいことはあった気がするが、疲れてきた。
一つだけ、「これ、指導法として現場での検証を経ていないだろ?」と思う。
「初心者が自然にやるような滑りの延長で十分滑れる。従来のスキー特有の動作を覚える必要はない」
って発想はそれほどおかしいと思わないが、それってそれを「教える」方法として確立されてんのか?
>>898 「過度の角付けをせずに、板の真上から踏みましょう」なら俺も同意だし、たぶん誰でも同意するんじゃないかな?
>>846 には同意できないけど。
そういう意味で、nanaさんと同じ意見。
「現場の人間の、感覚的・経験的な技術論が正しいと思う」も同じ意見。
それを正しく表現できないなら表現力不足と思う、という意見。
「これ、指導法として現場での検証を経ていないだろ?」も同意。
なぜそんなものが教程になったり、指導員研修会で語られるんだ?
「初心者が自然にやるような滑りの延長で十分滑れる。従来のスキー特有の動作を覚える必要はない」は、違うと思う。
従来のスキー特有の動作を少し控えめにするとか、使う機会が少なくなるだけじゃないか?
重要性は変化していくと思うが、「覚えなくて良いスキー操作」なんてないと思う。
逆に言えば、スキーに興味なければスキー操作なんて覚えなくても良いと思う。
ところで「従来のスキー」っていつの時代のスキーのことなんだ?
俺の感覚では「昨年モデル」が「従来のスキー」なんだがw
901 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/16(木) 13:41:18
Re: 水平面 2010/12/13 10:36 [ No.179 / 219 ] 投稿者 : llx_mercury_xll >また,水平面に対してわずかに山側に傾けた場合,水平面に対してわずかに谷側に傾けたときはどうなりますか? >私がやってみると,何もしないと,どちらも山回りするのですが。 へぇ〜! 山側に傾けると山回りをするのはいいとして、谷側に傾けても山回りするのかぃ? なんと摩訶不思議な! 返信 これは メッセージ 177 hiro_99999 さんに対する返信です
902 :
これ最高!幼稚園児か? :2010/12/16(木) 13:46:05
Re: しなり・ロッカー(Re: ロッカー) 2010/12/13 21:41 [ No.187 / 219 ] 投稿者 : ski_kentei >>絶対水平面に対する角度にかかわらず、雪面に対して角付けされていれば、 オイオイ 斜滑降は絶対水平面にベタ踏みしてんのに、なんで雪面に角付けされるんだよ? dirtbaglifeは、スキーできないのかよ。 返信 これは メッセージ 186 dirtbaglife さんに対する返信です
>>900 >従来のスキー特有の動作を少し控えめにするとか、使う機会が少なくなるだけじゃないか?
わたしも実際にはそんなところに落ち着くと思います。
>俺の感覚では「昨年モデル」が「従来のスキー」なんだがw
その感覚だと、私はかなり昔の板で滑ってますw
>>903 nana さんは、水平面から少し谷側に角付けして、何もしないと、
山回りします? 谷回りします?
>>904 初速ゼロからのスタートならば、少し谷側にずり落ちながら進む。
☆重要☆板が山を向くか谷を向くかそれともそのままかは不定。細かい条件による。
★さらに重要★こんなことは「スキー技術」にとっては些末な問題です。
せっかく貼ってもらって悪いけど、議論には参加しません。
質問は受けますが。
>>908 nana さん、回答ありがとう。
これも同じ意見ですね。
こんな瑣末な問題にしつこくこだわっているの
Yahoo の粘着荒らし屋さんくらいのようですねw
ところで指導員って、ああいう粘着タイプの人が多いの?
あ、別にnanaさんへの質問という意味じゃなく
Yahooの 2chスレ トピ見て思っただけなんだけど。
910 :
909 :2010/12/17(金) 06:25:14
あ、同じ意見という意味は、 実際のスキー操作(技術)では、人は何もしないのではなく 意識的か無意識かはともかく何かしている(=人が板にモーメントを与えている)効果が 主要だという意味でです。 nana さん、そういう意味でいいんですよね?
>>909 チラ見程度なので誰のことかハッキリと判りませんが、そもそも指導員なんでしょうか?
>>910 それもその通りだと思います。
意図したのは、「斜滑降するしない」という問題が、ということですが。
純粋に興味があっての議論ならいいですが、敵味方に別けて論争する価値はないと思います。
まぁアレだ、もう雪は積もっているというのに、このスレにいるヤツらが向かっているベクトルと書き込むエネルギーがスキーをする上で一番無駄だってわかった。 はい、それでは続きをドゾ〜。俺はオマイラの分も雪上で無心になって傾けてくるからオマイラは一生ここで不毛な論争に傾注しててくれ。 ( ̄∀ ̄)
速い物は美しい
914 :
910 :2010/12/19(日) 21:48:11
>>911 内容は指導員とは思えないほどおそまつだけど、指導員トピだから指導員じゃないかな?
だから、SAJ指導員って、あのレベルの水平面マンセー粘着バカが多いのかな?って思っただけ。
もちろん、nanaさんはじめ、まともな人も多いんでしょうけど。
ところで、nana さんは、「斜面に対してフラット」と「水平面に対してフラット」と、どっちが大切と思います?
俺は「斜面に対してフラット」が切り替えのタイミングとして大切と思うし、
だからこそ、あえて絶対水平面は意識せずに、
斜面にフラットまで、角付けは滑らかに変化しつつも、
山回りの意識でしっかり外足に荷重し続けることが大切のように思うけど。
斜面に対してフラットになっていないのに気だけが谷回りになっているような錯覚が
初・中級者の上達の障害になっているような気がするんだけど、どうだろう?
915 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/19(日) 23:54:40
nanaがまともか
917 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/20(月) 16:24:42
>>915 理論派やウルトラと比べれば
ってことだろ?
それこそ目糞鼻糞w
>>912 ようやく判っていただけましたか。
こんなスレにはもう来ないほうがいいですよ。
>>913 どっちかといえばそういう環境で育ちましたね・・・
>>914 指導員研修会に出た感想ですが、周囲にはそういう人は見当たりませんでした。
講師からして「水平面なんて言ってるけど・・・」という感じですし。
あと、私はマトモじゃないですよ。
マトモな方向性も知ってるし尊重するってだけで、物理理論に粘着してねちゃねちゃ
やるのは大好きなんです。
水平面ネタについては、むしろやり尽くしたから参入する気が無いだけです。
>「斜面に対してフラット」と「水平面に対してフラット」と、どっちが大切と思います?
前者です。
例外的に、40度あたりの急斜面では後者が大切になってきたりするかと。
>>915-916 自作自演で自画自賛するセンスは持ち合わせていません。自虐するならともかくw
>>917 そんなもんと比べるな!!
>>918 ハナクソに意識があれば、ハナクソからメクソは嫌われるだろう。
「目糞鼻糞なのに、なんでメクソはハナクソほど人間から嫌われてないんだ」と。
920 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/20(月) 19:28:01
>「目糞鼻糞なのに、なんでメクソはハナクソほど人間から嫌われてないんだ」と。 nanaが目糞ならまさにこういうことじゃねえか >目糞(めくそ)鼻糞(はなくそ)を笑う >汚い目やにが、鼻くそを汚いと言って笑う。自分の欠点には気がつかないで、他人のことをあざ笑うたとえ。
>>920 ああ!!「笑う」までついて諺っての完全に忘れてたw
人間なんて少々の能力の高低があったところで、別に価値の有り無しが決まるようなもんじゃない。
人を見下したり笑ったりする心を持てば、また他人に見下したり笑われたりする恐怖を持つだけ。
「ハナクソが汚い?俺だってメクソじゃねぇか」なんてことしか思いつかないんだよ。
それが当たり前すぎてね。
なんだ、出来るだけ優しく言ったのにまだ分からないのか? お前と理論派なんて、部外者から見たら何も変らないのだよ まあ、精々頑張れよ
あーもうめんどくさいんで使います。
>>922 あなたは「部外者」ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=8kd7o305pYE だったらこのほうがわかりやすいでしょうね。
私は物理で理屈をこねるのは好きですが、実のところ技術の裏付けがあるところまでしか言えない。
市野氏にしろ理論派にしろ、その領分を踏み越えて言いたがるのが共通項。
いや、別にそれが悪いとは言わない。
ヘタクソは喋るなとか、下手の横好きを否定しようとは思わない。
市野氏はそれが権力握っちゃったのがいけないし、理論派は2chを荒らしたり私に絡むのをやめてほしいだけ。
すげーこのスレまだあったんだw
925 :
914 :2010/12/21(火) 10:07:31
>>923 > 市野氏にしろ理論派にしろ、その領分を踏み越えて言いたがるのが共通項。
ウルトラや矢風の水虫とかゆきあそも同類だねw
個人的に誰が何言っても良いと思うけど
SAJ教育本部にいる人がでたらめな持論を教程に書くのは問題だよね。
しかも指導員検定で市野のでたらめな持論を答えないといけないというのが最悪だな。
昔からの指導員はともかくとして、近年指導員とか準指になった人とか、
あのでたらめの踏み絵を踏んだ指導員は信用できないな、って思う。
みんなそう思っているんじゃないかな?
俺の知り合いの、まともな指導員も、やはり「水平面なんて言ってるけど・・・」という感じで、
問題意識持っているようだし。
ただ単に、権力に反抗できないだけみたいで。
そういう権力に反対できずに、誤った持論の踏み絵を踏まされたのが指導員とかデモだと思うと、
かわいそうに思ってしまいます。
昔はデモとか憧れの的だったのに、今はねぇ...
デモとかの立場関係なく、上手いから憧れられる人はいるんでしょうけど...
>>925 まあ、悪影響はあるでしょうが、そう悲観するのもどうかと思います。
昔からペダルプッシングとか怪しいモノを推されたりしてきましたが、現場は現場で
軽くいなしたりしてました。
筆記試験では変なことかかされるようですが、現場で使えないようなものはすぐに
忘れますw
>923 動画のミスティ9笑えた
>>927 いやー!!!ありがとうございます!!!!
929 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/22(水) 13:59:38
>>923 まあ、内倒内足荷重ですわな。
スキーがまったく走っていません。
もっと外足荷重を意識した方がいい。
>923 ミスティ9、最高です! 楽しそう!!大好きです。そういう滑り。 私ももっと「おっりゃー」って滑りたいなって思いました。
932 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/22(水) 23:19:11
mizumusiが復活してる
いつも感じるのは、当たり前の事をちゃんと分りやすくすれば良いだけなのに、、、お金が絡むと難しい表現にしないといけないのかな? しまいには変な表現になるので間違った理解をする末端指導員がとんでもない事を教え出す。 「それおかしいんじゃ?」なんて質問すると激怒しあげくに教程本(かれらのバイブル)に書いてる云々って、、、 そんな指導員いりません。 SIAの方がまだましって思いますね、
934 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/24(金) 15:02:55
>>933 「〇〇に書いてあるから」と言った時点で、自らの思考停止を自白しているようなもんだな。
プロの世界ではこの言葉を吐いた瞬間に、ダメ〇〇〇(職業名)の烙印を顧客にも同業者にも押されてしまうこと必至。
935 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/24(金) 23:57:57
>>833 末端の指導員に教えられるレベルってヤバくね?
936 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 17:49:27
>>925 とかヒスとかALとか、どんな滑りするんだろうよ?
一度見てみたい。
西田はミンケイの時から下手糞だと言われてたが、本人はレースしてるだの
人に教えてるだの言ってさも上級者のような書き込みしてたが、結局ド下手だったな。
937 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 17:51:21
>>933 は、級を諦めてゴールドを目指せばいいだけ。
938 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 18:26:16
>>936 君、つまり理論派=ウルトラの滑りなら見たんだけどな。
君の脳内のお友達ヒスの滑りを見たければ、君が脳内で妄想すれば簡単に見られるだろう。
939 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 18:42:12
>>938 は相変わらず病的な妄想に取り付かれてるんだな
940 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 18:45:11
ヒスはすぐにオフオフ言うくせに、実際には一度も出てこないしな。 前にも八方でオフの話があったが、結局言い出しっぺのヒスも出て来なかった。
941 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 19:13:05
>>940 そりゃそうだろう。
君の脳内のお友達なんだから、現実世界に出てくるはずもない。
君が逃げ回ってないでオフ会にちゃんと出れば、幻覚ないし妄想で見ることはできるかもしれない。
なんせ、君とヒスとは一心同体だからな。
942 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 19:16:17
941 ひすくんコンバンワ
943 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/25(土) 23:51:15
なんだ理論派、おまえまだいたのか。 ニセコオフから逃げおったくせに。 しかも青森県人のくせに北海道民と嘘をついて、逃げようとしおった卑怯者が。 来年の八方リーゼン大会に出てやるから、今度は逃げ回らずにオマエも出るんだぞ。
944 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/26(日) 00:08:37
>>943 バ〜〜〜カw
理論派って誰だよw
ホント思い込みの激しい馬鹿連中だことw
クラ受験でいつでも勝負してやるぞw
945 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/26(日) 00:46:14
SAJの役員改選に問題があったとして一部の評議委員や元選手ら26人が 訴訟を起こした。 どうやら手順を踏まずに選出したという内容らしい。 白い巨頭を思わせる世界だなぁ。
>>944 >結局ド下手だったな。
この言い回しをする人物は他に見たことがないが・・・
947 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/26(日) 01:13:02
>この言い回しをする人物は他に見たことがないが・・・ 凄いよ! こういう思い込みの激しさは何だろうね。
>>947 あなたは「口だけの人間」を「きっと上手いんだな〜」って思ってレスを読むの?
いちいち「結局ド下手だったな」と失望するの?
いや単に「見下したい」んでしょ?
別のスレに書き込んだんだけど、私が思うに、、 スキーが衰退した原因の一つがSAJの閉鎖的かつ官僚的な運営にあることは一理ある。 それと正直言ってお金かかるし時間も必要っていうのもその通り。 アルペンもモーグルも見てるのが精一杯でじぶんでやってみようなんて思わない人が多いよね。 景気も悪いし、ネガティブスパイラルだよ。 バブルの頃はお金にもの言わせてみんなスキーしてたし、一般人までスキーショップジローのウエアーを毎年買い替えてるっていうのは異常だったと思う。 関越大渋滞で金曜の夜に練馬インターに入るまでに大渋滞で環七や環八まで渋滞してた。 今のスキー人口が適正かどうか分らんが、これが現実なんだからスキーやってる人たちが心から楽しめる環境をつくる事が日本のスキー発展につながると思うよ。 っていっても北国の人はあんまり関係ない話かもしれんが、、、 スキー=贅沢 じゃなくて スキー=おしゃれ って感じになれば良いし、SAJの徒弟制度脱却が必要だろうね。 個人的にはSIAの型をごり押ししない楽しめるスキー+優雅なスキーの方がまだマシ。
951 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/26(日) 13:25:46
>>944 オマエが理論派だろうがウルトラだろうが、オフ会から逃亡したのは事実。
テクも持っていないオマエがクラ受験は不可能。
他人のテク合格証画像はupできても現物は調達できんぞ(爆笑)
952 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/26(日) 19:19:16
>>951 妄想しないといられないヒス君w
オフ会を言い出しながら、絶対に出てこないヒス君w
1級もとれないヒス君w
口惜しかったら蔵ぐらい受かれよ、簡単だぞ。
スキー=オシャレは間違いだろ、バブル期の一過性の増客にしかならないと思うよ。
イチノがド下手な件は、どうなんだろう?
955 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/27(月) 01:24:33
内主導が諸悪の根源
956 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/27(月) 01:59:27
そこでテレマークですよ。
力学が分からないイチノがでっち上げたのが水平面理論 外足に乗れないイチノがでっち上げたのが内脚主導 それをマンセーして出版したのがスキージャーナル 尻馬に乗ったのが…
958 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/27(月) 02:15:05
>>957 のいう”力学”てALのサイトなんだよな(笑
ファインマンだが
960 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/27(月) 07:59:19
そうか、、スキーは量子電磁力学んなんだ
>>960 ファインマン物理学の第一巻は「力学」だけどな。
963 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/28(火) 19:22:20
test
70 :名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2010/12/02(木) 09:31:07 新顔というひとはいつから理論派から名前を変えたのですか?
965 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/29(水) 08:57:45
足首の関節を曲げることでスキートップに力を伝える。 足首が曲がらずテールに荷重すると、外スキーが大きくターン外に逃げていく。 特にターン後半は足首が伸びやすく後傾になりやすい。 トップに圧が掛かるように、切り替え直前まで外スキーのトップ方向に身体全体を運びながら荷重する必要がある。
>>967 足首曲げてトップに力を伝えるてますか。
969 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/29(水) 20:47:38
>>952 >オフ会を言い出しながら、絶対に出てこないヒス君w
何を言ってるんだ?
わたしはニセコにも八方にも行っている。
来なかったのはオマエの方だ。
>1級もとれないヒス君w
残念だな、オマエこそ妄想せずにはいられないようだな。
逃げずにオフ会に来れば、合格証如きの紙切れくらい見せてやろう。
>口惜しかったら蔵ぐらい受かれよ、簡単だぞ。
「クラ」なんぞイラン。
基礎スキー屋以外には無価値に等しい。
普通のスキーヤーは「クラウン?何それ?」だからな。
いつまでも逃げ回ってないで、八方リーゼン大会に来い。
タイムという厳然たる事実がオマエの内足主導を木っ端微塵に粉砕するであろう。
>>967 あれ?そうなんですか。右回りは奇麗に回せすぎて重心前気味、
左はちょっと遅れて山足に体重残り気味に見えて、俺と逆なので
左利きかと思いました。利き手関係ないのか、ビデオでそう見えた
だけか、どっちかですね。
971 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/30(木) 04:40:26
972 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/30(木) 06:41:23
>>969 君がニシダ君かw
本当に速い奴はテクぐらい余裕で取れる。
それをテクもうかんねぇレベルで、恥ずかしくもなく技術を語れるよな(笑
俺は新顔さんじゃないです。 ゆる系で自然で楽なスキー目指してますwww
今シーズンの目標はターン前半での板に垂直に荷重出来るポジションニングを目指してます。 オフトレで散々やってきたけどね。
975 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/12/30(木) 20:30:57
無情 連呼厨はいつも、変わっているから その周りだけが、悲しい思いをする 変わらないものを、何かにたとえて その度崩れちゃ、そいつのせいにする レンコチュウの波通り過ぎてゆく 変わらない現実を、流れに求めて スレの流れを止めて、変わらない夢を 見たがる者たちと、戦うため 奴はとても、臆病な猫だから 他愛のない嘘を、いつもついている 包帯のような嘘を、見破ることで 奴は世間を見たような気になる レンコチュウの波、通り過ぎてゆく 変わらない夢を、流れに求めて スレの流れを止めて、変わらない夢を 見たがる者たちと、戦うため
>>970 そういうレスが返ってきそうで期待してましたw
私は細かいところを見るのが苦手なんですよ。
で、聞いてもよくわからない・・・
とりあえず、右足はきき足なんですが、ちょっと短いので体が右に傾いてることが
多いみたいなクセがあるんですが・・・
左足は動きがニブいので、気がついたらブーツのスネによっかかってることが多い・・・
977 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2011/01/07(金) 01:22:28
順ひねりってなんですか?
>>977 「ターンしていく方向に上体を回していくこと」だと思われます。
いわゆる「ローテーション」でもあります。
なんで「順ひねり」って言葉を使うかというと、「逆ひねり」の否定が念頭にあるせいかと。
こんなのはオーストリア対フランスの歴史以来のことなんで、いまさら気にする必要はないと私は思ってますが。
まあ、もう少し詳しい質問でもあれば受けます。
979 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2011/01/08(土) 22:20:39
nanaは「順ひねり」「逆ひねり」も解ってないんで、エラソーに語ってたのか。。
981 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2011/01/09(日) 11:29:42
ナナさんありがとうございます。 そういう歴史的な背景があるんですね。 今季はこの2種類をSAJはテーマとしてやってるんですか? どのDVDみてもこのことばかりやってますよね? でも昔からやる事は変わってないような気がするんですが?? それを改めて言葉にしてるだけなんでしょうか?
982 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :
2011/01/09(日) 15:55:55