>141タソ。
おつかれさまデス。
すごいね。
オトコノコっぽい作業だ。
カコイイ。
でもさ、
>当方ボーダーなのですが、先日パーク用のメットを『『安く』』で購入。
ってね、
この労力の対価を考え(ry
ところで、この作業でどんくらい時間かかるにょ?
144 :
141:04/12/26 11:00:34
乾きの時間入れても1日ぐらいでできますよ〜。
車用のパテ使ってるんですけど
車と同じ要領で、盛って盛って削って形出して・・・盛って削って・・・。
でも自分の場合サフェーサー&削っての最終仕上を1セット分ぐらい省略したのでw
このメット自体はカナダドルで60ドル(5000円ほど)だったんですよ。
とにかく安いのがほしくて・・・。他のは100ドルオーバーだったし・・・。
とりあえず時間と材料があったので・・・まぁいいんじゃないかと。
次は耳アテの部分をカモ柄とかに張り替えてやろうかとたくらんでます・・・。
でもカモ柄の生地が近くに売ってない!
あら即レスどーも。
「先日」「カナダドル」 ・・・
耳アテ部分だったら、バンダナとかでも足りるでしょ。
って考えれば、そこいらで売ってそう。
つーか・・・
あれだ、オトコにはこういうこともできてほしいね。うん。
マメすぎはキモイが、こういう作業はカコイイな。
オトコにできてほしいことランキングにいれておくことにする。
ダクトいくつか埋めて塗りなおしたの?
すごいね
147 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/12/26 19:43:54
イケテルあげ
>>145 自己満だろ、自己満!
作業が楽しいから金がどうとかはいーんだよ。
そんなトコ突っ込んでやんな(w
149 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:04/12/26 21:56:57
ダクトの穴自体は前の一個以外残して、溝を埋めて丸くしたのか。
やるな。ツワモノ出現。
さぁ盛り上がってまいりました
この一ヶ月、切ったり貼ったり、試行錯誤を繰り返し、取り敢えず、
長さ二メートル、幅30センチ、厚さ1センチの奇妙な板が完成。
今のところただの長方形だが、先端は反り返り加工済み。
床に置くと、不細工なカーブを描いて高さ5センチほどそり上がっている。
これならなんとか雪面に刺さることはないでしょう。
さて・・・・・
151 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/02 06:41:49
せめてスレ上げろや
152 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/02 12:11:44
年末、漏れの脚にチタン入れた…
これも改造?
154 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/02 16:04:07
年末、第三の脚にパール入れた
これも改造?
>>155 うpですか? なんか、ちょっと、まだ出来るかどうかも分からないものですから・・・・
ところで、本日、作業が少し進みました。
パウダーガンのサイドカーブがR12と聞き、それのパチモンを目指している
私としては、当然、R12を目指したわけです。
つまり、半径12メートル・・・・・
いろいろ考えて、ビニールの紐を12メートル用意しました。
そして一方に鉛筆を結び、もう一方に棒を結び、真夜中の路上に立ちました。
棒をマンホールの穴に突っ込み、厚紙を路上に広げ、半径12メートルの
円をぐいっと・・・・・・、まあ、上手く描けたわけです。
深夜とはいえ、ジョギング中の若いアンちゃんなどが、気味悪そうに
横目に見ながら通り過ぎて行ったわけですが・・・・・
半径12メートルの円の弧を描いた厚紙を切り抜き、
すいません、途中で書き込みボタンを押してしまった・・・・
半径12メートルの円の弧を描いた厚紙を切り抜き、作った板に押しつけ、
R12を何とか写しとりました。とはいえ、完璧なものではなかったので、
最後にはかなりフリーハンドで、スノーボードらしき輪郭を
板の中に書いたわけです。明日、ノコギリで切り抜く作業になります。
実は、本日、北海道ニセコ行きを1月19日で予約してしまいました。
果たして、間に合うのだろうか・・・・・・・・
159 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/06 11:20:57
>>158 がんばってくださいね!
てか、ニセコ行くときは念のために予備の板は持っていくんですよねw?
160 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/06 23:25:57
>>元コテハン
そのマンホール作業風景もうpしる
>>160 俺は全然緩まないけど締めすぎなのかな?
ワックスかけるとき緩めないとだめだ
163 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/07 00:18:28
そもそもスノボのビンディングの底螺子の締め付けトルクって
いったいどれくらいが最適なのかな?
100cN・mくらいでもいいの?誰か知らない?
トルクドライバ使っている人教えて〜
164 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/07 00:22:24
ネジ径を考えれば解るでしょ?
均等に締める事が大事かと
ビンのネジは車のホイル締めるみたいな順序でやってるんだが
こないだゲレで緩めようかと思ったら全然動かねぇ
ねじ山なめそうだったからそのまま滑ってた
次の日緩めたら緩んだけど・・・寒いと緩みづらい?雪はかき出したんだが・・・・
忙しくて書き込みできなかったんですが、自作スノーボード、
それなりに製作進んでます。
まず、ノコギリでの切り出し作業。
めんどくさいだろうな〜、とは思ってましたが、本当に大変だった!
3時間かかりました。それも仕事から帰った夜、ボロアパートの
和室の畳の上にビニールシートを敷いて、ギコギコひたすらに斬りまくり!
そして翌日は、カンナとヤスリを使って成形です。貼り合わせた際にかなり
でこぼことしていた表面がなめらかになり、2時間ほどの作業を終えてみると・・・・
なんとかそれらしい、スノーボードのウッドコアが出来上がりました。
この時点でようやく、「もしかしたら出来上がるかも・・・・」
という気がしてきました。
そんなわけで、次はFRPの貼り付けなんですが・・・・
・・・・その作業も昨日、終えました。
一応解説ですが、FRPとは「強化プラスチック」とでも言えばいい物ですかね。
モーターボートの船体とか、車のエアロパーツとか、バイクのカウルなんかに
使われてます。ガラス繊維で織られた布を樹脂で固めて、軽量で頑丈な
モノを作るのによく使われてます。ほとんどのスキーやスノーボードの
中にも使われている筈です。ええ、多分・・・・
東急ハンズ池袋店で買ってきたガラス繊維の布が、横1メートル、縦2メートル
だったので、3枚分取ることが出来ました。で、デッキに2枚重ね、滑走面に1枚で
張り付け、ポリエステル樹脂を刷毛でタラーリと垂らすように塗り込んで
いったわけなんですが・・・・
いや、もう臭い! 勘弁してくれというくらいに臭かった!
しかし、樹脂が硬化するにはかなり暖かい温度が必要だったので、
窓を開けるのも最小限にして我慢しました。
(夏のうちに作っておけば良かったと、激しく後悔したわけですが)
硬化がはじまったら電気ストーブを近づけて暖め、さらなる硬化を促します。
で、丸一日経過したモノが今隣にありますが、かなりカチンカチンです。
普通のスノーボードのように縦にはたわみますが、横方向には
一切たわみません。触った感触も本物に近いです。
見てくれはまだひどい代物ですが、デッキ面に塗装を施したりすればなんとか
見られた物になるかもしれない。それはまた明日です。
>>169 あと、気を付けないとお肌カイカイになるよね。
喉に入ったりしてもコワイし。
ってか、前スレに「・サイドカーブいらない 」って書いてあったけど、
>>157-158の作業はなんぞ?(w
>>170 確かに、昨晩はカイカイでした!
サイドカーブの件ですが、前に作ったのはファットスキーだったので、
幅15センチ位の物なら、あってもなくても遠目には分からないだろう、
ということで、サイドカーブはあえて作らなかったのですね。
実際、売ってるファットスキーもほとんどないし。
で、今回はスノーボードなので、幅30センチ、長さ2メートルの長方形は
さすがにまずいだろうと・・・・・
いや、パウダーの中ならそれでも滑るとは思います。多分。
しかし今回はパウダーガンのパチモンを目指しているわけで、
遠目にはスノボーらしく見える物を作ろうかなと思ってるわけです。
あと、滑走面はさらに樹脂で固めただけで済ます予定ですが、
どこかに滑走面丸ごと売ってる店はないですかね?
DIY板で質問したり、ググったりしてみましたが、
見つからなかったので・・・・・
>>171 なるほど、勘違いスマソ。
滑走面ではないけど、屋根に貼る樹脂みたいのが頭に浮かんだ。
こーゆーとき、ホムセンタやハンズが近くにあると良いですな。
>>171 FRPのポリ樹脂はかなりの毒物だから(臭いも)・・・ってもう遅いね。
作業終わったあとに牛乳飲むといいって話を聞いたことがある。
毒を分解してくれるそうな。
あとやっぱガラス繊維も怖い。俺、昔友達の車にFRPでパーツ作ってあげたときに
防塵マスクせずにFRP切ったもんだから喉と肺にガラス繊維かなり刺さったらしく、
2週間ほど喘息みたいになったことがある。
建築で防錆のガラス繊維吹き付けするおっさん達も、死んだあとに胃とかを
解剖してみると繊維が刺さりまくってるそうな。それが原因で逝ってしまうらしい。
てか滑走面の樹脂ってなに使うの?PE手に入ったの?
174 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/12 18:45:09
そろそろあげ
>>167 インサートホールって膣のことで合ってますか?
間違っていたらすみません。
>>173 (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>175 膣は筒状だろ?
締まったり緩んだりするだろ?
だから合ってるよ。
177 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/13 12:30:37
>>167 ↑
面白いかどうか考えないで書き込むとこうなる。
179 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/13 12:58:02
>>173 >>179 スノーボードを自作しようとする時のネックはエッジと滑走面ですよね〜
それ以外の工作は私のような変人、いや素人でもなんとかなるわけです。
調べたところ、滑走面の素材は「超高分子量ポリエチレン」というものらしいです。
他のモノとあまりくっつかないからソールとして最適、しかしそのせいで
他の素材と接着するのに向かないとのこと・・・・
日本国内にもメーカーがあり、作ってるいのだから、どこかで売ってるのは
間違いないと思います。しかし、扱っている商社なり問屋を探し出して電話したとしても
「100枚まとめてじゃないとね〜」
とか言われちゃいそう。ホビーユースとしては流通してないようです。
そんなわけで、今回の板のソールはただの樹脂で固めただけにします。
東急ハンズで普通に売ってる「ゲルコート樹脂」というものです。
そもそもこの板はパウダー限定なので、それほどの滑走性能は求めてないんです。
リフト2、3本のパウダーを食うとか、4時間ハイクアップして15分で滑って戻ってくるとか、
そんな用途しか想定していません。だから、子供用のプラスチックのソリ程度に
滑れば充分じゃないかと・・・・・、そんな考えなんですがね。
ところで、昨日と今日でデッキ面のグラフィックを完成させました。
まず、ラッカースプレーで塗りまくります。
色は白です。で、裏は黒にする予定。
これなら、遠くから見た時、もっともスノーボードらしいですよね〜
白の塗料が乾いたところで、筆とアクリル塗料でちょこっと文字を
書いて終わりです。
本当は、PCでデザインしきれいに出力したモノを貼り付けようと
思ってたんですが、時間もないしもうメンドクセ・・・・
この上から透明のゲルコート樹脂を塗り固めれば、そこそこのデッキに
なるのではないでしょうか。
それと「自作スノーボード」でググってみたらこんな人を見つけました。
紹介します、スコットさんです。
http://www.juliajapan.co.jp/pc/x_sports3d/sunobo/scott.html いやあ、俺も身体がでかい方だけど、こんなにも大きくないって。
それにこんなエア出来ないって。負けたよ、スコットさん。
>>元コテハソ
どっかBlog借りてみたら?応援してるぜ
数寄屋ですが,元コテハンさん応援します.
車板の自作ヌルポオイルを作っている本スレさんと同様にガンガッテください.
ちなみに有機溶剤の取り扱いは気をつけてね.ストーブの火で引火しないように.
184 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/21 18:15:23
デッキに埋め込むメスネジはどうやって取り付けるんでしょう?
強度とか大丈夫なのかなーって素朴な疑問
>>184 ホームセンターに行ったら解る。と思う。
186 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:05/01/23 01:27:16
鬼目ナットとかかな?
回りを樹脂で固めないとね。
え、ごめん。俺勝手にステンレス坂にタップ切るのかと思ってた。
もしかして普通のナット使う気?
188 :
184:05/02/02 13:19:07
ネジがバカになってるので、自分で取り替えられるかなー、と思ったんです。
↓この中でありますか?
http://neji.web.infoseek.co.jp/onime.htm バカになったネジを取り出してみろ、と言われそうですが、交換部品が確保できない
状態で穴だけ開いちゃうのも怖いので。
ちなみに大切にしているような板ではありませんが、もってないヤツに貸したりするのに
便利なので、もう少し長生きしてもらいたいと思っています。
久しぶりの書き込みです。北海道から戻りました。
暫くぶりなのは、出発前は何故かアク禁をくらい、なら現地から
携帯で書き込もうかなと出かけていったら、私のボーダフォンでは
何故か書き込み不可とのこと。責任者出てこいーと思ったものの、
思っただけで、ニセコでスキーとスノボと温泉をマターリ満喫してきました。
で、自作ボードですが、結果から言いますと、滑ってきましたが、
あまり成功とは言えないっすね。2年前ほどひどい失敗でもないんですが・・・・・
そもそも出発前は仕事もごたごたし、納得いくまで作り込むことが出来ず、
いっそ置いていこうかとも思ったんですが、思い直して車に放り込みました。
順を追って話しますと
>>181の後の製作でそもそも大失敗!
透明のゲルコート樹脂が下塗りした白の塗料を溶かしてしまい、ぐずぐずの
皺の寄ったデッキ面になってしましまいました。多分、白の塗料が水性だったのが
まずかったのかと思われます。やはり知識不足、経験不足が出ましたね。
そんなわけで滑走面に樹脂を塗るのを諦め、黒の塗料を厚塗りしたところで
時間切れ。すたこら大洗港に向かったのでした。
で、ニセコでは時間もあったので、ゲレンデやBCを楽しむのを優先し、
手作りのボードはそのうちそのうちと先延ばししてたら、テレマークスキーで
転んで足首を捻挫してしまいました。・・・・orz
誰か代わりにテストしてくれるライダーを捜したのですが、私の周囲は
あいにくとスキーヤーばかり。唯一、知り合いの篭もりの女の子が、
「やるやる〜、乗ってみたい〜」と勇敢にも名乗りを上げてくれました。
身長150センチ台です。おおよそ、この板の乗り手としては、当初の
想定から外れていますが、この際、贅沢は言えません。
丁重にお願いしました。くれぐれも怪我だけはしないようにと。
そんなわけで、私はゲレンデの下から眺めているだけでした。
レストハウスからリフト乗り場に移動する際にも、
「この板、全然滑らないね」と言っていたのですが、確かに
滑走面の細工があまりにもお粗末でした。結局、リフトの彼女を
見送った後、斜面を眺め上げていたら、急斜面をほぼ直滑降で滑り降りてくる
彼女が目に入ってきました。それがすべてです。
降りてきた彼女に感想を聞いたところ、
「全然走らないから、怖くなかったよ」とのこと。いやはや、
今回の自作ボードの特徴を的確に言い表しています。
滑走面は厚塗りの塗料に、ホットワックスを垂らしただけなので、さすがに
まともには滑らなかったようですね。初めの計画では、樹脂で固めた後、
サンドペーパーでつるつるになるまで磨く予定だったのですが、出発前
そこまでやる時間がなかったのですね。宿で樹脂を硬化させるわけにも
いかないし・・・。滑走面をもう少しまともにすれば、ある程度は滑る
ボードになったような気はします。
あるいは、いっそ2年前に作ったスキーのように、滑走面は木の面を
残したまま、ホットワックスを塗り込んだ方がまだいい滑りをしたでしょう。
実際、30年ぐらい前までのスキーは皆そうなっています。
またバインディングを留めるのも、板に直接木ねじで装着したのですが、
この場合、板の厚さが1センチでは薄かったですね。彼女のハインディングを
外そうとしたらねじがぐらついてました。木ねじで留めるやり方なら、
木の芯材には最低でも2センチぐらいの厚みが必要でしょう。
とまあ、大成功とも大失敗とも言えない今回の試みですが、ただひとつ
言えることがあります。今回の製作に当たって、私は二つの条件を
守っています。それとは、
・材料は全部東急ハンズで手に入れる。
・電動工具は一切使わない。
ということです。つまり、ノコギリで木を切ることが出来れば、誰にでも
このくらいのボードは作れるよ、と。
あとは、自分で作っちゃえ〜というチャレンジ精神ですかね。
おそらく、うpしろ〜という要望もあると思いますが、ブログなりHPを
作って初めから順を追って紹介する目論見もありますので、
ま、それはまた、そのうちに・・・・
おおお疲れ様
滑走までいったんだなーすげぇ
うp楽しみにしてます