フィギュアスケート☆キム・ヨナ Part29 ☆ユナ☆

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《労使》現代自労組の賃上げ要求額決定、長期スト再現も[車両]

現代自動車の労働組合は24日までに、今年の賃上げ要求額を8.9%(基本給基準)アップとなる
12万8,805ウォン(約1万7,200円)にすることを決めた。
同労組は多額の成果給も要求するとしており、労使交渉は難航が予想される。
また25日から全国金属労働組合が予定している米韓自由貿易協定(FTA)阻止ストライキについては、
同労組傘下の現代自労組の一部が不参加を決めるなど「名分なきスト」への反発が起こっている。

現代自労組は金属労組の賃上げ案を受け入れる形で、
今年の賃上げ要求額を月額12万8,805ウォンに決めた。昨年は12万5,524ウォン(9.1%増)を要求し、
7万8,000ウォンで妥結している。

賃上げ以外に、◇当期純利益の30%を成果給(ボーナス)として支給
◇定年を58歳から60歳に延長◇全州工場で昼間2交代制の早期実施――なども要求する。

このうち当期純利益の30%の支給について、
会社側は「ウォン高で苦しい上、海外工場への投資や新車の開発費もかさんでいる。
とても受け入れられない」と話している。昨年の実績を基にすると、当期利益の30%は約4,500億ウォンに相当する。

現代自は年初の成果給をめぐるストの影響などもあり、
今年第1四半期(1〜3月)の営業利益が昨年同期に比べ13.1%低下するなど不振が続いている。
賃上げと成果給については、現代自グループの起亜自動車労組も同じスタンスを取る。
両社とも業績が落ち込んでいるため、賃金交渉では激しい労使の攻防が展開されそうだ。

交渉がもつれて、ストが起こるような事態になれば現代自は厳しい局面を迎える。
昨年は賃金闘争で労使が激しく対立。
現代自労組は 6月末から1カ月にわたるストを行い、過去最大となる1兆3,000億ウォンに上る損失を出した。
今年は労使の下交渉が昨年よりも進んでいないといい、「悪夢の夏」が再現される恐れも出てきた。

■政治ストには反発

また金属労組傘下の現代自支部の整備本部労組は24日までに、
金属労組が進めている米韓FTAストに原則参加しない方針を決めた。

整備本部労組の幹部は「修理やメンテナンスという業務の特殊性を考慮した。
政治的ストで顧客に迷惑を掛けることはできない」と述べた。ストには一部の労組幹部だけが参加するという。

現代自のサービスセンターを中心に2,710人の組合員がいる整備本部労組のスト不参加が
他の現代自労組の動向や夏闘に与える影響が注目される。

また同支部(現代自労組)は金属労組の方針の下、各工場で25〜27日に予定していた
2時間ずつのリレーストについて、組合員と世間の風当たりが強いため撤回した。
28日(4時間)と29日(6時間)に予定している同時ストは実施する方針だ。

ソース NNA
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/freetop/top/free_krw_daily.html
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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182703697/
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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182334046/