1 :
氷上の名無しさん:
<ルール厳守>
芸術的考察力・判断力に自信がある人(論述できる人)のみ参加・閲覧できます。
それ以外は速やかに退場してください。
芸術性を論述するスレです。(感想文を書くスレではありません)
【退場処分】
・感動めあてでフィギュアを見る、イジ汚ない人。いやしい人。
・少女趣味の人。男子・ペア・ダンスを見るとき少女マンガ思考の人。
・40歳以上の独身女性。
【禁止事項】
・「感動=芸術」という思考。感動めあて。美しさめあて。感動主義。
・感想文の羅列。事例の羅列。 ・好き/嫌い を語る行為。
・芸術が分かる(語れる)人への【ひがみ】【ねたみ】【くやしさ】。
「くやしいな」と感じたら即座に退場。
パソコンの電源も切ってください。ケーブルも抜いてください。携帯はゴミ箱に。
・当たり前のレスは禁止。
例)「スグリは芸術性ゼロ」「芸術は人それぞれ・主観」「芸術論は不毛・無意味」
「真央のパンツを下ろしたい」等。
・美学、芸術論、スポーツ論的にまちがった認識。
例)「芸術=良いもの。ステキなもの。感動するもの」 「芸術=美しさ」
「フィギュアは美を競うもの」 「芸術とスポーツは対立する」
・誤りを前提にした論理。
例)芸術性と好み・感動・美しさの因果相関を前提にした論理。
「感動=芸術」を前提にした論理。 感動めあて。
【必須】
・論述すること。
・具体的な例をたくさん挙げて論じること。
【必須知識】 訳語:
・表現力 ⇔ プレゼンテーション (エクスプレッションではない)
・芸術性 ⇔ アーティストリー (主に日本語の「芸術性」でお願いします)
−−−−−−−−−−−−−−−
前スレ
「語れ■表現力について 芸術性が高い演技■死ぬまで」
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/skate/1164036622/
2 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:19:31 ID:nTUwaiHD0
3 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:20:54 ID:nTUwaiHD0
4 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:22:37 ID:nTUwaiHD0
5 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:24:03 ID:nTUwaiHD0
6 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:48:48 ID:nTUwaiHD0
7 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 00:58:53 ID:nTUwaiHD0
8 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 01:12:00 ID:nTUwaiHD0
9 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 01:23:26 ID:nTUwaiHD0
10 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 01:57:16 ID:M0KkxqnP0
荒らしの住処はここですか
30個以上ここのキチガイに紹介して後悔だわ、わたし。。。。教授料
払ってもらわないと気がすまないって気が。。。
13 :
氷上の名無しさん:2007/01/19(金) 22:27:54 ID:Q21wjkZa0
>【退場処分】
>・感動めあてでフィギュアを見る、イジ汚ない人。いやしい人。
>・40歳以上の独身女性。
>【禁止事項】
>・「感動=芸術」という思考。感動めあて。美しさめあて。感動主義。
> 「くやしいな」と感じたら即座に退場。
14 :
氷上の名無しさん:2007/01/20(土) 00:32:44 ID:f3O78loY0
このスレの本名
収容■ドゲザがスケ板を荒らさないよう隔離するスレ2■監禁
>「くやしいな」と感じたら即座に退場。
16 :
氷上の名無しさん:2007/01/20(土) 01:54:35 ID:8VFQgAJy0
17 :
氷上の名無しさん:2007/01/20(土) 02:22:48 ID:f3O78loY0
ドゲザを隔離するスレなのでここから逃げてもらっちゃ困る
くやしい云々ってのは「異常者は退場しなくてもいい」という意味ではないと思うが。
2ちゃんで何か月も前の怨念リベンジ果たそうとしてるんだろうか?
キモすぎ
19 :
氷上の名無しさん:2007/01/20(土) 04:20:34 ID:baq5qZzT0
あれ、相手に対してリベンジが必要なのはドゲザのほうじゃないの?w
20 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 00:31:03 ID:191D2aNh0
スルかな。
スルと浅田真央と荒川で芸術性高いのはだれ?
ゴッホとゴーギャンで芸術性高いのは誰?
ゴーギャンかなあ。
(「『ゴッホとゴーギャンで芸術性高いのは誰?』と同じぐらい無意味な質問を
>>20はしている」とでも、言ったつもりなのかなw)
>・当たり前のレスは禁止。
> 例)「スグリは芸術性ゼロ」
ちょw
ちなみに、個人的には恩田は加速のときに上体が揺れ過ぎだから芸術性低いと思う。
25 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 01:36:47 ID:191D2aNh0
>上体が揺れ過ぎだから
ブサだから、って正直に言ったほうがいいような・・
岡崎朋美と大菅小百合で芸術性が高いのはどっち?
27 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 02:00:49 ID:191D2aNh0
えっ? ゴッホとゴーギャンはどうなったの? >22
(ま、ひねったつもりの腐った煽りが軽く突っぱねられた末路は、大体こんなもんかな)
ゴッホとゴーギャンで、ゴーギャンのほうに芸術性を感じた公式を
あてはめればいいだけのことだが
ま、ひねったつもりの腐った煽りが軽く突っぱねられた末路は、大体こんなもんかな
30 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 02:14:32 ID:191D2aNh0
(小声で)ゴッホとゴーギャンはどうなったの?
(小声で)芸術スレで「公式」って。。('A`) ('A`)
なんだ、結局フィーリングで選んでるだけじゃん
大学出てからまたおいで
ちょっと高度かも知れないが・・
190 :u:2006/11/12(日) 20:06:41 ID:ZPqwrq030
各人それぞれ勝手に決めれ。
それが「感性」「芸術」の世界の神髄なのだから。
192 :氷上の名無しさん :2006/11/12(日) 20:26:22 ID:B0NDSk5e0
各選手それぞれの芸術性を"議決"しろ。
それが「感性」「芸術」の世界の神髄なのだから。
>>190の根底には次のような意識が潜んでるね↓
「学校のテストのようにハッキリと【答え】が出ないと落ち着かなくて困る。
何にでも【答え】があれば、素晴らしい世界なのに・・」
おっと。
>>31を見てませんでした。ものすごい「白状っぷり」ですね。怖いぐらい。。。
語るためには人が2人以上必要だ
その2人の中に共通の前提がなければ、それはただの放言、書き散らしである
>>32のレスは見当違いも甚だしいということ
感想文ならそう書けば良い
芸術を語るなら前提、共通認識を用意しろ
36 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 03:04:33 ID:191D2aNh0
37 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 04:40:39 ID:191D2aNh0
何にでも「答え」があれば、すばらしい世界なのに・・・
38 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 04:45:19 ID:/ANF2xGA0
>>32 その 192 :氷上の名無しさん :2006/11/12(日) 20:26:22 ID:B0NDSk5e0 ってドゲザだね。
↓が
>>16にあった。しかもドゲザの意見を支持したり、ましてや憶えてる香具師なんていないから、ID:191D2aNh0 もドゲザだね。
【スレ立て時刻】
. 1 :氷上の名無しさん :2006/11/06(月) 16:55:47 ID:ZgDPjI6J0
【ドゲザ初登場】
66 :氷上の名無しさん :2006/11/12(日) 07:37:23 ID:B0NDSk5e0
日曜 ID:B0NDSk5e0 (43回)
月曜 ID:eCIKke7u0 (66回)
火曜 ID:6WFWINEV0 (62回)
水曜 ID:Dzz66KJW0 (60回)
木曜 ID:6jimkcMZ0 (49回)
金曜 ID:kuyhx2r80 ( 8回) ←
>>5の効果
土曜 ID:MgNJltWT0 (17回)
何にでも「答え」があれば、すばらしい世界なのに・・・
20 :氷上の名無しさん :2007/01/21(日) 00:31:03 ID:191D2aNh0
スルかな。
22 :氷上の名無しさん [sage] :2007/01/21(日) 00:48:44 ID:191D2aNh0
ゴーギャンかなあ。
結局、何の理由付けもなし
○何故・どのようなところに芸術性を感じるのか
○そもそも私の考える芸術性とはどういうものか
という肝心の部分の説明は全くせず、ただの負け惜しみレスを続けるのみ
41 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 15:16:25 ID:QaUnlaRs0
ゴーギャンなんて芸術性0やん。
あんなオリエンタリズムに逃避してるような
かよわいダメ白人の芸術性なぞ認めん。
ゴーギャンを持ち上げてるやつらもそういうダメ白人の仲間に過ぎん。
42 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 17:48:17 ID:dPmMLmuH0
まず、芸術性とは何か、という定義づけから始めなければならない。
>>1にもある通り、芸術=美しさという単純な考えは明らかに間違い。
むしろ近代以降の美術は、人間の内面に潜む「醜さ」をえぐり出すことに重点を置いてきた。
そして、芸術に欠かせない要素として忘れてならないのが「新奇性」である。
どんなに美しい演技でも、それが型にはまったものであれば、芸術的とはいえない。
つまり、芸術とは「驚き」であり、爆発なのである。
以上の点から、芸術性の高いスケーターをランク付けすると、
1位 キャンデロロ
2位 伊藤みどり
3位 ハーディング
となる。キャンデロロの独創的なパフォーマンス、伊藤みどりの常識離れしたジャンプ力は、
「氷上の芸術家」の称号にふさわしいものであるし、
ハーディングはケリガン殴打事件や五輪本番での靴ヒモ事件を通じて、
人間の醜悪な本性をえぐり出すことに見事に成功した。
43 :
氷上の名無しさん:2007/01/21(日) 19:21:11 ID:191D2aNh0
>>42 成功したな。 その芸術性の定義はなかなか秀逸。
まず、
「3位 ハーディング」
>靴ヒモ事件を通じて、 人間の醜悪な本性をえぐり出すことに見事に成功した。
これは「ハーディング女優説」と名付けさせてもらう。
靴ヒモもプログラムに組まれいていたのか。演技だったのか。。
いや、「フィギュア=ドキュメンタリー説」かな。
ドキュメンタリーとしてならトーニャは芸術性があった。
トーニャ靴ヒモ五輪LP (泣き顔)
http://www.youtube.com/watch?v=G1EpdLUxxp0 とにかく、殴って泣かしたダンナに謝ってください。ボクシング負けたくせに。
http://www.youtube.com/watch?v=sWBYtq3AxJs 「1位 キャンデロロ」
キャンデロロは型にはまってるよ。 芸術・独創的とは言えない。「俗」そのものでもある。
リンクにゴロ寝するほうが新奇性がある。
「型」とはスケートの型であって、芸術(や人間存在)の型ではない。
「2位 伊藤みどり 」
>伊藤みどりの常識離れしたジャンプ力は、 >「氷上の芸術家」の称号にふさわしい
ジャンプが「新奇」で「型破り」だから芸術、とは私は思えない。
むしろ人間に潜む「醜さ」に近い。 (みどりは醜いという意味ではない)
醜さを「えぐり出す」とか、いやらしいすき間に入り込むとか、
とにかく、
私たちの空間の断面の一歩となりには、「恐ろしいもの」「どす黒い闇」が潜んでいる、
楽しいはずの一日が、小さなことで一瞬でドン底に暗転する、
楽しいはずの麻雀が、次の瞬間ヤクザの事務所になる、
映画のエイリアンのように内臓に卵を産みつけるような、
見たくない真実を、楽しいオリンピックで眼前に叩きつけられるような、
えも言われぬ(まさに「芸術性」と言っていい)ものがある。
伊藤みどりの「ジャンプの」芸術性は、
「常識離れしたジャンプ力」ではなく、この「えぐり出さ」れた何ものかだと思う。
(ここではジャンプに限って書いたが、ジャンプは伊藤の芸術性の一部でしかない)
>>42 そういうところから真面目に出発すると議論の見通しがよくなりそうだね。
いい導入だ。
ここからもう一歩進んでみたいと思う。
人間の「醜さ」や「新奇性」「驚き」によって特徴づけられる「芸術」とは一体何なのか。
それは「人間(私)がこの世に存在すること」に対して新たな認識や実感を
もたらすものなのだと俺は思う。
または、「生」の持つ意味を揺さぶり、日常の無自覚を打ち破るもの。
前スレで挙げられていた「認識の変革」はおそらく知性方面における芸術の作用を表しているの
だと思う。
日常生活をそこそこ穏やかに暮らしていくことに慣れている熟練生活者「私」がいるとする。
その「私」の眼前に人間の内面に潜む「醜さ」が突きつけられるとどうなるか。
例えば、「醜さ」を自覚することによって、慣れ親しんだいつもの「私」ではなく、「醜さ」を内包した「私」、
「醜さ」と一生付き合っていかねばならない人間存在「私」が強烈に感じられるようになる。
人間存在「私」の人生は慣れ親しんだいつもの人生とは違うものに感じられる。
「私」が人生の舞台としていつも対峙している「この世」もこれまでと違った意味を持って
立ちはだかってくるかもしれない。
生に関する強烈な感覚が生まれるために「感動」する結果になることが多いだろう。
このように人間に一撃を与えて「生」の有様を変化させる作用を持つ表現が「芸術」なのではない
か?
本当は「「生」の実感を深化させる」とか「より豊かな広がりを持って生きられるようになる」とか
書きたいところだが、本当に深いのか豊かなのか今ひとつ疑問なのがちょっと困る。
これだけの定義で芸術の全体をカバーできるのかどうかは心許ない。
また、芸術とそれ以外の分野との境界もはっきりしない。
「実感」をもたらすことのできる強い「現前する力」が芸術を特徴づけている、くらいかな。
それでも「ニューヨークテロの時にツインタワーの下に居合わせた体験のもたらす一撃」との
違いは?などと問われればはっきり答えられる自信はないなw
こういった「一撃」という作用を持つ表現にはいろいろな形態があり得ると思う。
ある程度以上強烈な「美」もそうだろうし、人生全体を覆うような「投げやりさ」が芸術を
成立させることすらあるだろう。
話をフィギュアスケートに絡めていくと、キャンバスでも楽器でもなく「人体」による表現だという
点が特にフィギュアスケートに特徴的な要素だ。氷上の慣性運動という点も特徴的だが。
「人体」はそれ自体が人間の「生」にとって大きな意味を持っている。
なにしろ大抵の人間は「人体」が消滅すれば「生」もおしまいという意識を持って生きている。
「この世」と接するには「人体」を通じて接するほかない。
ましてや「性」とか「苦痛」などという大問題もある。
例えば「理想の人体」。
おそらくフィギュアスケートや大抵の舞踊、芝居等においては「理想の人体」を模倣することが
芸術表現の一翼を担っている。
身体の各部分が生命に満ちて自由に動き、個々の動きが絶妙に連携して目の覚めるような
躍動あるいは静謐を湛えて自在に動く。
浅田真央やジャンプ以外のサーシャ・コーエン、伊藤みどりの体幹部、アレクサンドル・アブト、
小塚崇彦のスケーティング、ヤグディンやプルシェンコの精密さや躍動感もかな。
「理想の人体」はおそらく「人間が理想の人体を持って生きる理想の世界」を想起させたりも
するだろう。そして、「理想の人体をもたず理想でない世界を生きる私」とか。
その結果、自分の今生きているこの「生」の実感はいや増すことになる。
もうひとつ、「人格との対峙」という要素も大きな役割を果たすことがある。
前スレ990が「カタリナ・ビット=村主章枝に相当」と書いていたが、実はこの二人は
大きく違う表現をしていると思う。
村主が役に入り込んでいないというのはさもありなん。
おそらく「お客さま」云々の思い入れが強すぎるためか、入り込むことが出来ていない。
しかし、ビットは恐らく意図的に役から「抜け出て」カタリーナ・ビットという演者の人格を提示して
いる。
そして、自分の演技による表現を見せるだけでなく、表現している自分の「人体」「人格」に
目を向けさせることによって、見るものを「人格」と「人格」との「関係」に引きずり込むことに成功
している。
観客はビットを客体として見るのではなく、自分の前に現れたもう一個の主体として「関係」する。
このことによって強い緊張感や連帯感、場合によっては安心感等々がもたらされ、
また、観客の感受性や想像力も強く働き出す。
「この世」の中でのこのような「関係」による「一撃」が「生」の実感に変化をもたらす。
例えば歌舞伎役者が見得を切るのはこれに近い効果を生んでいるだろう。
このタイプの表現は
>>42の挙げたキャンデロロやサーシャ・コーエンが得意としているように見え
る。
織田信成もやっている、のかな。
48 :
氷上の名無しさん:2007/01/29(月) 20:25:52 ID:2dGEEGPT0
浅田真央はどうですか?
あと舞と真央の芸術性の違いは?
>>48 大陰唇にトイレットペーパーのカスがついてるかついてないかで決まると思う
52 :
氷上の名無しさん:2007/01/31(水) 19:50:19 ID:/MZ56SXB0
トレペは水に溶けるからなあ。できる女はティッシュで拭く。
またはトレペを手にぐるぐる厚めに巻いて、トントンと叩くように水分を吸い取る。
その現場を見たことがあるが。
53 :
氷上の名無しさん:2007/02/03(土) 00:30:37 ID:JOzsdl3+0
>>1 審美眼とか芸術的感受性・判断力とは、
「何度見ても飽きないものなのか、すぐに飽きるものなのか」を
一回で見抜く力のことだ。
「伊藤みどりの動画スレ」より
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/skate/1146058468/l50 849 :氷上の名無しさん :2007/02/02(金) 22:59:50 ID:pW4vYhUt0
>>847 >カルガリー五輪にこんなに需要があるとは・・・
フィギュアスケートの伝説ですからねw、又、こんなに高画質で残っているのを驚いてるんですよ
850 :氷上の名無しさん :2007/02/02(金) 23:44:22 ID:fJoIMKP10
特にカルガリー動画は毎日見ても飽きないもんねぇ
>>46 長文だけど読んだら意外と面白かった。
この見方をふまえて、逆に表現者が自分を消し、表現体となる場合はどうなのか。
(例えば「能」。演者の個性は能面によって抹消され
演じる役が演者に降臨する、いわばシャマーン的な表現)
フィギュアスケーターでは太田由希奈やユナ・キムあたりが近い形だけど
完璧にこなせてはいないから例えとしては微妙か。
バレエなら、アンナ・パブロワの「瀕死の白鳥」、ジョルジュ・ドンの「ボレロ」などがそのタイプ。
表現者が「人」でなくなるため、それを見る観客も自分の中の「人の生」に引きずられず、「忘我」の状態に近づく。
自分を見なくて良いということは、人の醜い部分を見なくてすむということであり、
そこから「安心感」、「現実から逃避した恍惚」さらには「神秘性」「世界との連帯感」などを感じることができる。
>>45の「理想の人体」も突き詰めればこのタイプにあてはまる。
理想的で無駄のない肉体は、自然の植物や動物のような「物」に近くなる。
つまり「理想の人体」からは「人の生への共感」と同時に「世界との連帯感」が生まれると考えられる。
なんかこういう真面目くさった文体は馴れないなw
「自分じゃない何か」になるような表現について書こうと思ったんだけど、難しいわ。
芸術が「衝撃」によって新たな世界の認識・実感を広げるものだとして
その「衝撃」がナマナマしい生の実感から来るものだけでなく、
普通っぽいあっけらかんとした「キレイだな〜」という感覚からも来るんじゃないか、とか
そういうハナシに持っていきたかったんだが…
56 :
氷上の名無しさん:2007/02/03(土) 22:58:53 ID:JOzsdl3+0
>>55 >自分を消し、表現体となる >個性は・・・抹消され >シャマーン
>「人」でなくなる
>観客も自分の中の「人の生」に引きずられず、「忘我」の状態に近づく。
>自分を見なくて良いということは、人の醜い部分を見なくてすむ
>そこから「安心感」、「現実から逃避した恍惚」さらには「神秘性」「世界との連帯感」
>理想的で無駄のない肉体は、
>「物」に近くなる。
これは浅田真央でしょう。↑
まさに「物」。 (真央ファンはこれに反発するんだがw)
>「衝撃」がナマナマしい生の実感から来るものだけでなく、
>普通っぽいあっけらかんとした「キレイだな〜」という感覚からも来るんじゃないか
それだとあまりに「ポップ」になるんじゃないですかね?
これも浅田真央だが。「犬を抱いた浅田真央」とか。
>>55 ユナや由希奈がシャーマン的なんて有りえない。
俗物的で計算づくな表現って感じ。
芸術的な演技と言われたくて、そのために演じてるってまるわかり。
無我の境地とは全く縁がない二人だよ。
>>57 へえー。
私は
>>55ではないが、
>>55はこう言っている↓
「Aは○○的だ。Aは○○に近い形だ」。 (程度の問題) (アナログ)。
これに対し
>>57は、
「Aは○○に【まったく縁がない】」「有りえない」と言っている。(1かゼロか。ONかOFFか)(デジタル)
したがって当然、
>>57にはぜんぜん同意できない。
「ゼロである」という論拠がなければならない。
さて、
>>57が、
「まったく縁がない」などと異常なデジタル作法を持ち出した「心理」「原因」を考えてみよう。
1:
まず2chにおいては、「ユナ」に表象されるもの(仮に総称X:エックスとする)について、
考慮しないわけにはいかない。
つまり
>>57にとっては、「ユナや由希奈」が最初から問題だった可能性が高い。
(それを正直に言えないのもエックス「X」の特徴である)
まさにこのケースでは、
「由希奈」の部分が、エックス(X)をカムフラージュするダシに使用されている。
2:
>>57においては、「シャーマン的」の対比・対極として、
「俗物的」「計算づく」「・・・と言われたく」などと、「価値基準」を導入してしまった。
したがって
>>57は、「シャーマン的」=良いこと、と思い込み、前提にしいる。
この低学歴まる出しの【価値基準】導入も、
>>55に対して反射的に「異常なデジタル回答」をした、大きな原因といえる。
ひとつ聞きたいがカリスマ性とはなんだ
61 :
氷上の名無しさん:2007/02/04(日) 21:39:26 ID:F1OWXPxk0
辞書を引けばいいのに。
※この中の「自然」とは、一般的な意味とは違い、哲学用語なので注意してください。
カリスマ 【 Charisma】 (ドイツ)
[1] 超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。預言者・英雄などにみられる。
M=ウェーバーは、このような資質をもつ指導者に対し人々が人格的に帰依する関係を
カリスマ的支配と呼び、伝統的支配・合法的支配に対する支配類型の一概念とした。
[2] 転じて、一般大衆を魅了するような資質・技能をもった人気者を俗にいう語。
ーーーーーーーーー
カリスマ【(ドイツ)Charisma】
《ギリシア語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。
預言者・呪術(じゅじゅつ)者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。
この資質をもつ者による支配をマックス=ウェーバーは
カリスマ的支配と名づけ、三つの支配類型の一つとした。
ーーーーーーーーー
charisma
1 《神》カリスマ:聖霊によって与えられた預言・病気治癒などの能力.
2 [U]人を引きつける強い個性[魅力];非凡[特殊]な統率力, 教祖的指導力.
[ギリシャ語charisma「神から恵まれた才能」(charis恵み)]
ーーーーーーーーーー
charis・ma
[1]教祖的指導力, カリスマ性, 大衆を自分に心服させる不思議な魅力.
・ Winston Churchill was a statesman of great 〜.
チャーチルはカリスマ性を多く持った政治家だった.
[2]神学神から授けられた特別な才能.
ーーーーーーーー
ウィキペディア(Wikipedia)
「カリスマ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E
62 :
氷上の名無しさん:2007/02/04(日) 21:53:20 ID:Xgy6/8i70
別に哲学用語でもなんでもないじゃん
>>59 いみがわからないです。
てーがくれきなので、わかりやすいにほんごでおねがいします。
いや低学歴とかは関係ないと思う。
65 :
氷上の名無しさん:2007/02/04(日) 23:27:31 ID:F1OWXPxk0
「自然」「天然」「natural (joy)」「charismaticカリスマティック」とくれば伊藤みどりだが、
(伊藤でなくてもいいが)、
超自然の「自然」とは確かにこの中では4か、5-Aに最も近い。現象的世界。
し‐ぜん【自然】 [名]
1 山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。
「―に親しむ」「郊外には―がまだ残っている」
2 人間を含めての天地間の万物。宇宙。「―の営み」
3 人間の手の加わらない、そのもの本来のありのままの状態。天然。「野菜には―の甘みがある」
4 そのものに本来備わっている性質。天性。本性。「人間の―の欲求」
5 哲学で、
@他の力に依存せず、自らの内に生成・変化・消滅の原理を育するもの。
A精神とは区別された物質的世界。
もしくは自由を原理とする本体の世界に対し、因果的必然的法則の下にある現象的世界。
経験の対象となる一切の現象。
かなり難しいことだが
ジャンプ中にポーズをとったりすると
演技全体としての印象も
かなり違ってくると思う
みどりさんがそれっぽい事してなかった?
傘持ってただけかな。
もう一つ、
>>70のみどり動画の、2ループでも空中で両手上げてる。
よく考えるとこういうことやってる人を他に見た記憶ない。
(ちなみに2A、2Loの両方とも2回転なのは、ルールで決まってるから。
そういう制限の中で差を付けるための技、という意味もあるのだろう)
片手上げながら回ると綺麗な気がする。チョット顔隠し気味で。
73 :
氷上の名無しさん:2007/02/11(日) 23:55:40 ID:8vjTPvYU0
お、面白いこと言った人がいるぞ
みんなに全く同じ曲で滑らせてみれば面白いんじゃない?
みんな人それぞれでその曲に対する思いとか考え方、捉え方も違うだろうし。
一回やってほしい。
まぁその中でどれが一番良いかって判断すんのも無理っぽいけどねww
>>71>>72 片手上げなら、ブライアン・ボイタノもやっていたね。みどりが先にその前の
年にやっていたけど。。。
ところで、みんな気づいていない?You Tubeどんどん映像が削除されてるよ!!
76 :
氷上の名無しさん:2007/02/14(水) 09:10:40 ID:/8wkEvy/0
文化やスポーツの動画を削除するのはオカドチガイ。
世阿弥が風姿花伝で言っていた、
青春期の一時的、一回的美しさ、身体美である"時分の花"
芸により鍛えあげられた美しさ"誠の花"
フィギュアスケートの芸術性を理解するのに何か役にたたないか。
78 :
氷上の名無しさん:2007/02/23(金) 16:47:27 ID:IRTsmQcs0
いいねえ。フィギュアは両方あるね。とくにフィギュアは。
ただ現実には、(有名な)選手たちはみんな"誠の花"の部分がほとんどで、
”時分の花”は後からおまけのようにフィギュアにはくっ付いている感じ。
意外にね。
79 :
氷上の名無しさん:2007/03/01(木) 10:38:09 ID:ccY37I010
なんだ、結局フィーリングで選んでるだけじゃん
大学出てからまたおいで
ようつべ終わったな‥
ジャスラックの仕業か?
ww
>>79 >>21~
>>35 ID:xzgJu20V0
うらみを1か月たっても忘れないんだね
ものすごくくやしかったんだろうねw
82 :
氷上の名無しさん:2007/03/07(水) 12:30:20 ID:kdB04aJC0
どげざスレ
83 :
氷上の名無しさん:2007/03/13(火) 21:15:21 ID:mI7nWRYh0
浅田真央のノクターンは「芸術性高い」という声と「低い」という声がありますが、
なぜですか?
また本当はどっちですか?
>>83 ファンやアンチではない中立の見解ですが
高い選手はそりゃ高い、真央氏はまだまだ低い方。
これからマスコミや世間のageに満足せず、
鍛錬を続けていけばいずれは高くなる。
85 :
氷上の名無しさん:2007/03/19(月) 23:07:25 ID:bg/WD9i30
>>83 真央周辺には冷静さ公正さを欠いた批評が多いからでしょう。
ノクターンは表現力は高いんですが、芸術性についてはほとんどないと思います。
>>84 そうですねえ。。芸術性は必要ない、いらない、との声も多いですが。。
86 :
84:2007/03/19(月) 23:22:32 ID:0IIqr/7ZO
>>85 競技なら仕方ないが
エキシは芸術性重視で演技すべきだと思う
87 :
氷上の名無しさん:2007/03/20(火) 00:34:54 ID:H2ttxbEz0
88 :
84:2007/03/20(火) 20:49:24 ID:W9PVMPNEO
エキシでは魅せるべきってこと
89 :
氷上の名無しさん:2007/03/21(水) 02:12:39 ID:Jh3ZdYCh0
>エキシでは魅せるべきってこと
「魅せる」と芸術性は関係ないよ。
それは「いわゆる」芸術性ってやつだね。
犬コロ抱いて滑ると芸術なのか。そんなわけないな。
>>89 そりゃ犬コロは全然違うわな
目立つためのダシとして連れてるだけだ
あのー、
「魅せる」と芸術性は関係ないよ、と言われてるようですが。。
技術だけで魅せるってことはあるからな バックフリップとか4−3−2とか
ランビ、すっかりオトナになっちまって…
キスクラでじーさま2人の間にちょこんと座ってたぼーずがなあ…
ランビエールはすごかった。
アナが「名作の予感」って言ってたが本当に名作だった。
95 :
氷上の名無しさん:2007/03/26(月) 13:28:06 ID:cSmqnzyM0
ようつべで'94オリンピックの映像みた。
子供ながらにオクサナバイウル?の黒鳥と
エキシで男性と滑ったのに感動したのを思い出した。
採点方式が変わったからかわからないが
あーゆー優雅な滑りがみたい。
97 :
氷上の名無しさん:2007/03/27(火) 02:34:22 ID:h73IkjtL0
それは結構難しいですね。
またどんぶり勘定ルールになっちゃうね。
やはり、新採点法でフィギュアは死んだのかな。
技術が芸術まで昇華した、でいいんでない?
実際そんな人もいるし。
質問です。
演技中にガッツポーズすることってOKなのでしょうか?
トリノの、ペアの井上・ボルドウィンさん組がジャンプ成功した際にして
減点されたと聞いたのですが、
今回の世界選手権では真央さんのガッツポーズも減点されたのでしょうか?
>>97 あのころ?あのあと?ジャッジとの取引やお国贔屓があったりして今の採点方式に変わったのかな?
シンクロのほうが表情なんか豊かで曲のイメージが伝わってくる感じ。
真央ちゃんもジャンプ成功した時以外表情変わらないし。
ヨナのほうが表現力あるように思うな
101 :
氷上の名無しさん:2007/03/27(火) 13:11:11 ID:h73IkjtL0
>>99 それは芸術性と関係ないのでは。
>>100 新採点は不正防止。
表情や顔芸を好きな(評価する)人って結構いるんですか。驚かされますね。
顔芸あった方が見てて楽しい
シンクロもすごい顔芸する人いたじゃん
顔芸だけ技術がダメなのもしらけるけど
ヴィットスレから飛んできたけど、ここにペトレンコの名前出てないのか。驚き
あれぞ音楽好きの踊り好き、自分の個性を主張するより曲を表現する方に重点を置いた
クラシックの王子様からラップ野郎まで何でもござれの珍しい存在なのになぁ・・・
じゃ用もないから戻る
顔芸って人の感情を表現するには効果あるけど
それで表現力が高いといわれると?だな。
たとえば「高原をわたるそよ風」てのを表情で表した場合、
その風を受ける「私」って視点になって「風」そのものは表せられないと思うのです。
>>104 表現力の「表現」って、何かを表す(express)のではないよ。
プレゼンテーションだよ。見栄え、出来栄え、とか。
>>1よめ。
106 :
氷上の名無しさん:2007/03/30(金) 15:56:24 ID:4akt/9i60
なんか向こうの太田みたいな感じだな。体型はよく似てる。
ビールマンと顔と胸はこっちが圧勝か。
こっちのほうが若干踊れてる気がするが音楽の捉え方は太田のほうがずっと上手いな。
一生懸命表現しようとしてるけど根本的に何か掴めていない感じ。
まあ、頑張って欲しい。
うーんやっぱ踊りも太田のほうが上手いかな…
この選手はビットの時代の香りがするね。
太田とはタイプが違うだろ。浅田舞のほうが近いかもしれない。
まあそうなんだが。体型が似てたもんでつい。
2人ともX脚気味だしね。
111 :
氷上の名無しさん:2007/04/01(日) 10:22:40 ID:0xPzRdQb0
>>107 うわあ。芸術スレだからなあ。
「上手い」って言っても。。
こういう人物が「根本的に何か掴めていない感じ。」とくる。
ま世の中えてしてこんなもんだw
そういえばゲテバニシビリの憧れの選手って荒川なんだってね。
昔タラソワのとこで一緒に練習してて、その滑りを見て憧れたらしい。
スケートシューズにラインストーンでイニシャル貼るのまで真似してるらしいな。
>>113 漏れの田舎の盆踊りで良く見かけるバアチャンに似てるな
115 :
氷上の名無しさん:2007/04/06(金) 17:08:54 ID:kXxqSss10
バイウルは芸術性あるの?
>>92 思うんけど技術の高さで魅せてるような人でも
技術だけじゃないと思うけど。
大体、真央のハバネラは技術を見て凄いと思うプロじゃ無い。
エキシでトリプルアクセルなんてそんなにやらないじゃん。
なんか、真央のエキシの表現力について指摘すると
技術で魅せるとか返される度にいつも違和感あったけど
何故かと思ったら真央のエキシが
技術で魅せるプロでも無かったからだ。
トリノのプルシェンコ見ればわかるけど
技術で魅せるなら少なくとも試合レベルの技術で勝負しないと駄目だし
試合の時より自由かったつ感がなきゃね。
118 :
氷上の名無しさん:2007/04/09(月) 01:06:37 ID:N8f21kKh0
「技術で魅せる」に違和感がある理由は、
次の2重の背反があるため。 (art等の訳の問題)
1)技術でしか魅了できないはず。技術以外に何があるの?
2)技術で魅了することなど、あり得ない。
魅了するもの(=美・芸術性)は、技術と対立するはず。
(1)「技術=art」。
(2)技術=テクニック。「超絶のギター・テクニック」のような「技巧」そのもの。
***************
この板でよく見られる次のような思想は間違い。
「3Aという技術で魅了」「柔軟性という芸術で魅了」
119 :
氷上の名無しさん:2007/04/11(水) 14:36:47 ID:HJRa1Vyh0
「技術で魅せる」
とほ。。
120 :
氷上の名無しさん:2007/04/11(水) 20:37:51 ID:TasqBcOJO
クラシックの楽器演奏なんかだったらまず技術ありきじゃん
げいじつで魅せるなんて言ってたら鼻で笑われるじゃないですか
121 :
氷上の名無しさん:2007/04/11(水) 23:05:02 ID:HJRa1Vyh0
>>120 なんでクラシックなの?
「まず技術ありき」でないものって、なんかあるんですか?
>>120 根底にあるものが違うよ
クラシックは芸術、フィギュアはスポーツ
芸術に対して芸術的だって評価する人はいないでしょ
スポーツにスポーティだって評価するのと一緒
あ、官能的だとか叙情的だとかって具体的評価はあるけどねもちろん
芸術か技術かっていう二極論での話
124 :
氷上の名無しさん:2007/04/17(火) 16:40:52 ID:M1/qXqr80
芸術に対して「芸術的だ」は一応あるでしょう
「芸術性が高い」とか。普通は「良い」と言うけど。
あげあしをとるようだけど、芸術的とは芸術そのものに対して使わないのでは?
芸術以外のものの中に芸術性を見出した時にこそ相応しいかと。
げいじつ、バヨリンやピアノ、ギターは
逆に技術が突出してる人に対しては超絶技巧とかバカテクという言い方はするかも。
芸じつを芸術的とは言わない。
127 :
氷上の名無しさん:2007/04/17(火) 20:25:36 ID:M1/qXqr80
>>125>>126 >芸術的とは芸術そのものに対して使わないのでは?
>芸じつを芸術的とは言わない。
1)「芸術そのもの」って何?
「ジャンルとしての芸術」という意味? 「芸術」という単語概念という意味?
2)芸術「作品」に対しては、
>>124のとおりです。問題は頻度傾向。
>芸術以外のものの中に芸術性を見出した時にこそ相応しいかと。
だから何? 「相応しくない」と言った人がいるのか?
>あげあしをとるようだけど
自分の書込みが「あげあし取り」なのか、そうでないのか、
自分の判断を書けよ。おまえ分からないのか?
>>126 >超絶技巧とかバカテクという言い方はするかも。
そうですよ。
芸術を「芸じつ」とか「げいじつ」「ゲイジツ」とか言うやつって
ものすごい馬鹿だと思うw
自分も芸術に「芸術的」という言い方はないと思う
芸術に対しては
>>123の例のように具体的にどうなのかという部分まで
踏み込んで説明するものだと思う
なんだかもう、それだと芸術の話でなく日本語の話になってるね。
「芸術に『芸術的』という言い方はないと思う」
と言うやつは馬鹿ですw
130 :
氷上の名無しさん:2007/04/17(火) 22:41:15 ID:M1/qXqr80
「物について物理的だとは言わない」
「音楽について音楽的だとは言わない」
「医療について医学的だとは言わない」
「日本人について日本人的だとは言わない」
これをわざわざ言ってイッパシの口を利いた気分になる人物がいるんだね。
日本語って文法の話とは違うよ?
というか話の流れ分かってる?
「音楽について音楽的だと」
これは普通に言うでしょ。クラオタの人と話すとよく聞くよ。
「
日本人について日本人的だと」
これも言うな。
「医療について医学的だとは言わない」
そうだね、これは言わないかも知れないな。
でも「非科学的な医療だ」とは言うね。医学と科学は違うのかもな。
「物について物理的だとは言わない」
うん、これは確かに聞かないね。どうしてなんだろう。
たぶん「物」としてそこにあると認知することと、物理的な存在として意識されることが、
人の意識の中でかなりかけはなれたところにあるってことでしょうな。
134 :
氷上の名無しさん:2007/04/18(水) 14:33:31 ID:PWswVUl90
135 :
氷上の名無しさん:2007/04/19(木) 22:09:17 ID:Y+gNOXmv0
キレるねえ
136 :
氷上の名無しさん:2007/04/19(木) 23:35:19 ID:Y+gNOXmv0
キレる体 キレる演技 抜けるねえ
マジレスするとフィギュアは別に表現や芸術の天才がやるものじゃない。
レベルが低すぎてつまらん。
特に全盛期が若年過ぎる女子シングル。
138 :
氷上の名無しさん:2007/04/27(金) 03:39:25 ID:/Y5nVKbj0
>>137 >フィギュアは別に表現や芸術の天才がやるものじゃない。
ダンスやバレエも同様です。音楽も絵画も。
>レベルが低すぎてつまらん。 特に全盛期が若年過ぎる女子シングル。
何と比べて?
てかどうやって比べるの?
ドゲザの相手はしないように
技術を極めるとそれこそが芸術になる。
工業製品でも人間のスキルでも、何でも技を極めるとそこに人々は芸術を見出す。
顔芸や腕のヒラヒラはそれだけではフィギュアの芸術ではない
クワンヲタが真央にいちゃもんをつけるときの決まり文句が
「表情が豊かでない」と「観客へのアピールが足りない」
これがいわゆる「芸術性」の意味なのではないかと思う
それらも含めて芸術って美しく見せるための技術、だと思っていたが
>>1で根拠なく否定されていた。
前スレではどういう議論していたんだろう
143 :
氷上の名無しさん:2007/04/28(土) 03:36:49 ID:7r37AUIt0
>>141 う〜ん。
美ってのは結果だからなあ。最終的な結論というか。
目的でも目標でもなく。直近の結果でもない。
なにか途轍もない経験をし、それを名前をつけるとすれば美と言うしかないって順。
「芸術って美しく見せるための技術」は禁止されてないと思うが。
「芸術=美しさ」の禁止は、「美しいので芸術性が高い」とか言う人がいるからでは。
>>141 そうではないけど、「表情が豊か」と「観客へのアピール」は
芸術的(な傾向)とは言われそう。
前半142あて。
後半141あて。
145 :
氷上の名無しさん:2007/04/29(日) 21:32:14 ID:b+5dcTNi0
●『修正』 スケート板全体の問題として、2ちゃん利用者総ての問題としてこの事実を知ってください!!
見て見ぬフリをせず★我が事として置き換えてみてください。
以下に真央選手への異常な中傷スレがありますが、 まず「パート6」以降〜殆どど書き込みがないのにも
かかわらず次々と継続スレを作り、パート10から突然 →パート13に突然移動しスレ数底上げをしています。
part6
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/skate/1145230904/ (総レス数96 39 KB)
part7
ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/skate/1154254208/ (129で終
part8
ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/skate/1154330665/ (128で終
part9
ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/skate/1154338019/ (133で終
part10
ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/skate/1154355222/ (135で終
part11 ログ無し part12 ログ無し
(解説)part9と10と6を作り直さず → part10(135で終)から→突然 ★★part13に急に底上げ。
”偽装底上げ行為”を行ってまで、アンチが多いように見せなければならないのか?!!
(4月の15日時点)
ttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/skate/1176534257/l50 ★しかも卑劣なのは、トップのテンプレにはスケータ個人のことではなく、その家庭のことまで中傷。個人の技術や
能力や発言や人柄や態度や、演技する上で必要な容姿や技術等とは”全く関係の無い”ことを、トップのテンプレに
にし中傷。異常です。★同時に彼女のファンに対しても【マ オ タ】(=マオのファン)と連呼し、ファン批判スレを乱立。
★さらに安藤批判スレなどに乗り込み、批判は「マオタ」の仕業と決め付け、否定するもマオタの連呼!で、間接的に
マオファンを執拗に中傷。★そして急に「安藤アゲの浅田サゲをセット」とした、似たスレ乱立。
★同時に真央選手への賞賛がよほど許せないのか、
ttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/skate/1176284822/l50 つまりこれ以上、ほめるなら嫌いになるゾ!!的「牽制スレ」を作成。スレタイに「〜〜嫌いになった人の数→」(カウント式)
反論さえもカウント数に数える卑劣な形を導入。★さらに、長くやっている応援選手がやっと優勝したせいなのか?
試合数の数など全く無視し、優勝もできないくせに的スレを複数乱立。発言の殆どは★勝ち誇ったような論調★、
その姿たるや,あまりに醜悪。
★また1つのアンチスレ内で書けば済むことでも、★新アンチスレを作りまくり板全体が、すでにその残骸だらけ。
★さらに真央アンチスレの乱立者は、何故か論調が殆ど同じで、乱立の保守も同じ論調、保守の中身も殆ど同じ。
どれも急に”安藤選手への賞賛アゲで浅田選手下げ”でスレの殆どが進行、これもまた奇妙で奇怪な現象の一つ。
また★スレ底上げ乱立者はさらに、風刺にもならない卑劣な言葉をスレタイにし(14ではスレタイに「排泄物」や「嘔吐物」
とまで記載)選手と全く無関係な汚いだけの言葉並べで、無関係な家庭をも扉で中傷し★あげくスレ数の偽装底
上げまでし、褒める人々を牽制妨害し、アンチスレを乱立、底上げ偽装してまで、アンチの多さをアピールしなけれ
ばならないだろうか!?
●●かつて同じ現象として、安藤さん大好き、をテーマにしたスレが、★★part数100以上の底上げで登場。
偽装のリンクまで施され、スケート板に登場。作った本人は開き直り、何くわぬ顔で逃げていきました。
しかしなぜ★★安藤選手スレは底アゲが「大好き系擁護系」で、真央選手スレは底上げが「誹謗中傷系」なのか。
よほど擁護派や批判派が、たくさんいると思わせたかったのだろうか?! !
●●2ちゃんねる利用者は過去ログを読むため年に何千円ものお金を出し閲覧権を購入します。それなのに
目的スレのため購入してみれば、実は底上げでスカスカだとしたら、迷惑偽装底上げ乱立者のせいで2ちゃんの
善良な利用者たちの購入が無駄になる。こんなことがまかり通っていいのでしょうか。閲覧権を購入してたくさん
の人が集まれば被害届けも出せるはずです。偽装底上げ執拗乱立者を許していいわけがないのです。
このスレは、ちょっとヘンな人が、
もともとあった芸術について語ってるスレでわけのわからん自説を垂れ流して嫌われ、
のけものにされた腹いせにたてたようなスレなのだ。
だからそのドグマが>1の文に詰まっているわけなのだ。
だから気にせんでよろしい。
147 :
氷上の名無しさん:2007/05/02(水) 09:02:56 ID:4GCukQwU0
「気にせんでよろしい。」って誰に言ってるんだろう?w
いちばん気にしてるのは
>>146のようだね。
>>106 これ、芸術?
これこそ表現力の塊だと思うけど。
芸術については
>>140の言うとおりだと思う。
「芸術」というとクワンのイカサマ点というイメージ
「芸術」でほめられる選手は碌なものではない
150 :
氷上の名無しさん:2007/05/02(水) 12:27:19 ID:4GCukQwU0
>>148 どうして「芸術ではないが表現力」だと思ったの?
>芸術については
>>140の言うとおりだと思う。
んな馬鹿なw (おまけに自演くさいし)
>>149 イメージで語られても・・・
てか「「芸術」でほめられる」って、世間一般やマスコミに芸術性を褒められるってことじゃないの?
自分や隣人じゃなく。
>>150 自演じゃないですよw
彼女は荒削りな印象が強いからかな。
独特の持ち味みたいなものが、スパッとストレートに受け手に伝わるから。
芸術はとにかく無駄を一切排除した、研ぎ澄ましたものかな。
(シンプルという意味ではなく)
選択肢の無い所まで絞り上げある一点にぴたりとはまる感じ。
そして、それを積み上げていくもの。
んー、専門的なことはわからないので、抽象的だわ。
議論は苦手なので、romに戻ります。
曲のキメのパートで、ジャンプの踏み切りの音と着氷音が寸分の狂いもなく重なるときなんかは、
感動で鳥肌立つし
>>151を実感するときかなあ。
こういうのはフィギュアでしか表現できないことだしね。
141だけど、
音楽と合わせる技術も芸術の一つだと思う。
美しく見せるためには重要な要素ですし。
しかし、技術を極めれば芸術になるって言われても、
今日使われている「技術力のある選手」という言葉には
そういった意味の技術は殆ど含まれないから違和感があるんだよな。
>>151 あなたはマジメに言ってたんですね。
>芸術はとにかく無駄を一切排除した、研ぎ澄ましたものかな。
>選択肢の無い所まで絞り上げある一点にぴたりとはまる感じ。
これは西欧語の”Art”なら重なるでしょう。
>芸術はとにかく無駄を一切排除した、研ぎ澄ましたものかな。
マスコミがそう言ってますね。俗世間では。
「極限まで極めたもの」を、「芸術」「芸術品」と称することが、
マスコミや俗世間にはある。
意味は「まるで芸術品のようだ」 (芸術ではないから)。
>>153 心配しなくてもいいよ。
「技術を極めれば芸術になる」って明らかに間違いだから。
>>154 「技術を極めれば芸術になる」て、
技術を極めた中から「芸術が生まれる可能性がでてくる」じゃないの?
自分はそこらに落ちてる自然の石や
たまたま子供が描いた絵を芸術と感じることはないから
極めた中にある一点に、偶然はまることはあるかもしれないが、
それを重ねてはめ込んでいったものが芸術と呼ぶモノかなあと思う。
あと顔芸とかヒラヒラを極めても、芸術とは別物だ。
スケートに限らず、芸術を生むべき才能というものがあって
それを持つ人と持たざる人がいる気がする。
「技術を極めれば表現になる」というべきだと思う
「芸術」なんてしょせんまがい物
二流選手をあげるための口実でしかない
本気でそう思うなら音楽無しでジャンプやスピンをする競技を作ればいいよ。
その方がジャンプの成功率も高いようだし。
ある種の体操競技のようにね。
159 :
氷上の名無しさん:2007/05/03(木) 23:13:35 ID:+RAqHmhB0
表現は何かを生み出すための手段。
芸術は、それを受け取る人間が下す評価。
つまり芸術なんてのは、受け手によってどうとでも変化するもの。
ルノアールだって、今じゃ展示会ひっぱりだこの裸婦も、発表された当時は
「肌に紫使うなんて信じられない芸術氏らねえのかこのド素人が」と、くそみその扱いだった。
顔芸無きゃ音楽と調和できないと思う人がいるなら、それはそれでいい。
ただ、それ以外の表現方法を頭から排除するのは、
ルノアールを酷評した評論家や画廊以下のど阿呆だと思うし、
その逆の意見もまた然りだ。
>>160 表情と振り付け以外で音楽を表現する方法って何ですか?
>>160 技術話になると「技術=ジャンプとスピン」連想してしまう人だったら、
何をどう説明しても理解できないような気がする。
>>162 誤魔化さないで早く説明すれば?
その様子だとジャンプやスピンも音楽表現に関係無いと言いたいのかな。
音楽表現には表情と振り付けが大きなウェイトを占めると思うんだけど、もっと重要な要素があるの?
>>164 今度の五輪から新しく種目として入る競技ダンスなんかを見ると解りやすいと思う。
あれなら派手なジャンプやコンビネーションスピンは無いだろ。
あそこの世界で評価される表現力ポイントとは、まず洗練性と音の理解力、
それとナチュラルさ、つまり自然体。
でもそれにはあくまで、「より高度な技術が、より高い芸術性への追求と美に近づく」という大前提がある。
技術に多少難有りの選手が必死に演技してアピールするのは最も嫌われるパターン。
多分これは競技ダンス好きなら共通認識事項だよ。
練習して練習して技術を磨いて、その結果、その人の内面性を音に合わせて表に出すことができる。
これが競技ダンスにおける表現力。
フィギュアスケートがスポーツである限り、かなり近い事が言えると思うけどね。
確かに仮に振りの自由なラテンであってもソシアルダンスで
"顔芸とアピール力が芸術的表現だ"なんて言ったら大笑いはされるかも
>>164 なるほど。
ダンスにおける技術は、芸術に繋がることは分かった。
しかしシングルのジャンプ、スピン以外の部分全てをダンスと一緒にするのはどうかと思う。
シングルは、単体でも派手なジャンプやスピンを、音楽がさらに盛り立てて劇的になるからこそ上半身の分かりやすいアピールが生きてくるのでは?
それにジャンプやスピンで相当体力を使うのだから、要素としてのステップ以外においても全部ダンスの芸術を追求するわけにはいかないかと。
それ故に滑りながら上半身を上手く使って音楽を表現する技術(芸術)をすることは、そういったものを追求しないダンスにおいては悪印象でも、シングルにおいては好印象な方が多いと思う。
解説でも「上半身の使い方も洗練されています」みたいなことを言って褒める場合が多い。
アンカーミスしちゃったw
164→165
もちろんそういった上半身もあくまでもナチュラルさが前提だから、音楽も大して変わってないのに行き過ぎた表現をすれば、見る人によっては批判されるだろうし、それを擁護するつもりはないからね
170 :
氷上の名無しさん:2007/05/04(金) 11:11:32 ID:NOYzKaMx0
自分は、
>>165の言う技術至上主義とはちょっとだけ意見が違う。
技術追求は当たり前。
そんなのやんなきゃお話にならない。
それよりも、その文中に書かれてる、
内面性を出すという点の方が重要だと思うな。
振り付け師やコーチに当て振りされた振り付けや表情を、
そのまま正確にトレースしても、
それは芸術表現にはならないと思う。
演劇だってダンスだって100%指示された通りにやっても
人に見せられる演技にする為には、ちゃんと自分自身と対話して、
自分の中から発生するものをきちんと見せられなきゃ、
表現者としてはいつまで経っても半端者扱いだし。
ソシアルダンスやバレエとかだけじゃなく、
日本にも日舞や能、歌舞伎みたいな、踊りを見せる伝統芸があるけれど、
バレエも日舞も能も、美しいされる型、ポーズ、ホームポジション、姿勢、振りがあって、
それをきちんと踏襲した上に自分の中から発生するものを見てもらうものだよね。
例えばユナなんかも、ぱっと見上半身の動きはキレイだけど、
スイスに解説者に"スタジオで徹底的に反復練習した結果の演技、
彼女の内面から出ている演技じゃない"
って、あっさりバレちゃってるでしょ。
一生懸命がんばってるのはわかるんだけど、
上半身の振りもすごく練習してきてるんだけど、
I字とかビールマンとかスパイラルとか、
肝心の技のポジションが悪くてガクーときちゃうし、
フリーの最後の方は下半身がへろへろで、
芸術表現としては評価するにはかなり辛い。
>>165ではソシアルダンスの例が出されてるけど、
あれはトップの大会なんかだと、
ファイナルまで行く女子は1日の大会で3kgも4kgも体重が落ちちゃうって
いうぐらいハードらしいから、
ハンパな技術だと多分未熟さがバレちゃうんだと思うな。
キムの「芸術性」「表現力」うんぬんもIMGの宣伝文句でしょう。
そのへんを強調して点数を上げないと、とても「真央のライバル」に
ならないわけだが、今後はそれもないだろう。
あれは(3分タイマー付き)振付ロボットの正確な動作であって、
「内面から出ている演技」じゃないのは一目瞭然。
内面から出る演技というと例えば誰?
ユナのレイバックイナ→2Aとセカンド3Tは芸術品として評価されてもいいと思うけどな。
ただ作品全体としては問題有り杉だけど。
>>171 なんだかなぁ。
機械やロボットでもいいでしょう。
人体を用いるのは「必要悪」と言ってもいいよ。
>技術追求は当たり前。 そんなのやんなきゃお話にならない。
それじゃ論じてることにならないよ。技術を追求なんてしなくていいんだよ。
>内面性を出すという点の方が重要だと思うな。
これは一つの見識だが、
>振り付け師やコーチに当て振りされた振り付けや表情を、そのまま正確にトレースしても、
>それは芸術表現にはならないと思う。
芸術になりますよ。
なぜ「ならない」のか理由を書きなよ。
そのケースは、振付師が作家で、スケーターはメディアか作品。
>演劇だってダンスだって100%指示された通りにやっても
>ちゃんと自分自身と対話して、自分の中から発生するものをきちんと見せられなきゃ
必要悪だよ。悪というか、人体である必要はない。
>1日の大会で3kgも4kgも体重が落ちちゃうって いうぐらいハードらしいから、
>ハンパな技術だと多分未熟さがバレちゃうんだと思うな。
「ハンパな技術だと未熟さがバレ」る原因は、ハードだからなの?意味不明ですね。
あなたは「好み」を語ってるだけ。論じていない。
>>173 以外に少ないんだよね。
日本だと伊藤みどり、米のクワン、ずっと差が開いて安藤美姫、大穴で恩田美栄、
白人もなぜか少ない。ゲデバニシビリ、ドロシー・ハミル、ジャネット・リン
「内面」というキーで考えると
太田とドロシー・ハミルは同系。と勝手に決め付ける。(笑)
316 :氷上の名無しさん :2006/12/11(月) 13:06:06 ID:c8rQMysy0
>>310>>311にヒントを得て、
「芸術性」「表現力」につづく”第三の概念”を提示したい。
【にじみ出る内面】または【ハート】。
(この国で「表現力」という場合、多くはこの「内面・ハート」を指している)
(
>>310>>311が言う演歌的な芸術性にも近いだろう)
「ハート度」 (5点査定)
真央:ゼロ
荒川:ゼロ
村主:2 ややあり
安藤:2 ややあり
太田:ゼロ
みどり:5 あふれるハート
伊藤みどりこそが、ハートで演技した選手の代表と言える。
歩くだけで、まっすぐ滑るだけでハートがあふれ出ていた。
ゲデバニシビ子:4 あり
コーエン:1 微少
スル:2 ややあり
クワン:5 多大
有香:3 あり
舞 :2 ややあり
恩田:2 ややあり
ユナ:2 ややあり
キミー:ゼロ
バイウル:2 異質
ミラ:1 微少
ロシェット:エロ じゃないゼロ
ビット:4 あり
高橋:2 ややあり
織田:1 微少
小塚:ゼロ
317 :氷上の名無しさん :2006/12/11(月) 13:24:49 ID:SqBDDWAs0
>>316 面白いw
特にバイウルとかビットがw
でも、コストナーが無いじゃん。ついでに採点してよ。
最近の中野ゆかりとか、舞とかもさ。
>ロシェット:エロ じゃないゼロ
ロシェがこれなら安藤は1くらいだろ。
それにこれだったら、ゲデ子は3、くらいじゃないか?
318 :氷上の名無しさん :2006/12/11(月) 13:48:53 ID:c8rQMysy0
>>317 >でも、コストナーが無いじゃん。ついでに採点してよ。
>最近の中野ゆかりとか、舞とかもさ。
この辺、代表作のURLを貼ってください。
・中野:先日のシンデレラを見るかぎり、ゼロでしょう。
・ロシェ、ビットはちょっと自信ない。ビットは異端だろうね。今も昔も。
・安藤は意外にハートがあるよ。「3」でもいい。トリノのときもあった。
>ゲデ子は3、くらいじゃないか?
そうかも知れないねえ。
・ゲデ子:芸術性が高く、しかも内面から出てるので「4」にしてみました。
(ちなみに、ハートがある=良いこと とは限らない。
これは芸術性も表現力もそう。)
PgxjalHp0が
>>1のドグマの人?
なるほどね。
ウジウジしてる人ってかわいそう
>>178 たぶんそうw わかりやすいでしょ?
個人的には、「芸術性」などというあいまいな観点で選手を序列化するなんて愚の骨頂だと思う。
「芸術性」などという
あいまいな観点で
選手を序列化するなんて
愚の骨頂だと思う。
個人的には
残念ですが無教養まる出しですね。
間違ってない部分を探すのが難しいという珍しいタイプの文章です。
芸術学という分野がはっきり生まれたのは古代ギリシャのアリストテレスとかその辺からかしら
>>182 そうですかねえ。
ギリシャで芸術について話してたね。(「分野」があったかは知りませんが)
仮にそれ以前なら、どこだろう?
イスラムか。あと中国。おっとインド哲学も。
「芸術性」でほめられる選手にはろくなのがいないのは確かだな。
しょぼい技をごまかして、高い点をつけてもらうための方便にすぎない。
「政治力」と言い換えてもほぼ間違いないような。
感想文の宿題かしら。
187 :
氷上の名無しさん:2007/05/05(土) 14:06:03 ID:PgxjalHp0
>>185 >「芸術性」でほめられる
どこで?
>>186 そうですかねえ。
学校で宿題について話してたね。(「宿題」があったかは知りませんが)
GWに宿題はあまりなかったと思う。
>>180 フィギュアは歴史が浅いし、その短い年数で評価基準もどんどん変わってきた経緯があるから、
>>1みたいな気持ち悪い話になるんだよね。
歴史のある舞踊、芸能は全ての場合において、きちんと「良し」とされる型がある。
バレエや競技ダンスもそうだけど、バリやアフリカの民族舞踊も、
自由なように見えて、型へのすごいこだわりがある。
フィギュアで言えばポジションやエッジワーク、チェンジエッジ、
ジャンプの対空姿勢とか着氷姿勢とか、山のようにあるね。
細かいところではバトンの言うところの「ビーチボール」なんかも。
そうういうものの集合体を、音楽と一体化させるとことに、フィギュアスケートの醍醐味がある。
上の方で、スポーツに一番近い踊りってことで競技ダンスの例を出したけど、
あれなんかも、気が遠くなるほど技量を積み重ねないと、
アクシデントの多い流れの中でのちょっとした動きに、気品や洗練性を生み出せない。
>
>>1みたいな気持ち悪い話になるんだよね。
ほんとに「気持ち」が悪いよね。
その理由は、
・歴史が浅く、
・短い年数で評価基準もどんどん変わってきた経緯がある 【から】
だねw
なるほど。
以下、なぜか事例の羅列がえんえんとつづく・・・
叫び声のように・・・
では、
>>188 ←この人の頭の中を書いてみます↓
>>1を読んで、なぜか学術的な雰囲気を感じてしまった。
しかし
>>1は無知だ。
「フィギュアは歴史が浅いのに、何言ってんだ。芸術性なんて・・・」
という気持ちになってしまった。
そこで、「
>>1がいかに芸術に無知か」を、この人は示したくなった。
「それが
>>1への反証になるはずだ」と思っているw
だから、
「バレエ」や「ダンス」「民族舞踊」の知識を並べて、羅列しており、
「
>>1にはこんな知識はないだろう」 という気持ちでおり、
芸術そのものは論じることができないていない。
>>188は、
「羅列すること = 論じること」 だと思っている。
リアルで気持ち悪くなってきたw
知識なんて、論じかつ理解する為の手段の1つでしかないし、
それ自体には何の意味も無いっつーの。
それに、思い込みだけで暴走し中傷する事に対する恥を知りなさい。
自分の書いた
>>188は=
>>165ですよ。
何度でも言う。
>>171は「好き嫌い」を語ってるだけ。
>>188は「事例を羅列」してるだけ。
両方とも禁止事項。
>【禁止事項】
>事例の羅列。 ・好き/嫌い を語る行為。 (
>>1)
これが前もって禁止されているのは、
あなたのような馬鹿がいるからです。
あなたのような馬鹿を防ぐためです。
では愚劣人格の愚劣レスを見てみよう。
>>160 >表現は何かを生み出すための手段。
表現は手段でない。目的。
>芸術は、それを受け取る人間が下す評価。
芸術は評価ではない。
>つまり芸術なんてのは、受け手によってどうとでも変化するもの。
「表現=手段」「芸術=評価」であること、
「芸術(評価)=受容者次第で変化」することは、何の関係もない。
それ以前に死ぬほどメチャクチャだが。
ルノアールの件を出してるが、俗っぽい話に意味はない。(芸術性を論じるスレだ)
>ルノアールを酷評した評論家や画廊以下のど阿呆だと思うし、
>その逆の意見もまた然りだ。
馬鹿が気の利いたことを言ったつもりで悦に入るのは、お寒いかぎり。
>>165 例によって「羅列」ですか。
最後の一行、
>フィギュアスケートがスポーツである限り、かなり近い事が言えると思うけどね。
論外です。スポーツ性は関係ない。
以上が、愚劣人格の愚劣レスです。
194 :
氷上の名無しさん:2007/05/09(水) 08:39:46 ID:3BbLMD4Q0
頭悪いなら芸術なんて無理して語らずに思ったこと素直に書けばいいのに。(注1)
並べるなら「並べます」と言えばいいのに。
どうして無理するんだろう?
注1)「素直に」には実は教養がいる。
自分の事相当頭いいと思ってるみたいだね。(勘違い)
ここは誰でも書き込める掲示板なんで、あなたみたいに頭のいい(笑)人ばかりが
書き込んでるわけじゃないんです。
多少文章が拙くても本人が何を言いたいかを汲む努力が必要。文章の表面だけ見て
文法がおかしいだの言葉が間違ってるだのあげつらってもしょうがない。
細かい間違いはあえて指摘しない優しさおおらかさを持ってください。
196 :
氷上の名無しさん:2007/05/16(水) 00:56:23 ID:TSnkaite0
>>195 ←また素直になれない人が来てるね。
分からないなら質問すればいいのに。「これはこういう意味か?」と。
質問する勇気もないから、
>>195のようなブザマなことになる。
>文章の表面だけ見て文法がおかしいだの言葉が間違ってるだの
>あげつらってもしょうがない。
そんな人間はここにいないww
【無理するな】と言っている。メチャクチャになるから。
「無理せず、素直に書け」
「論述気取りはやめれ」
「並べるなら「並べます」と言え」
と言っている。
メチャクチャになるから。意味がないから。
ちょwwwwwwww
「そんな人間はここにいない」ってwwwwwwww
あんたがそんな人間だってのwwwwwwww
己を知れwwwwwwww
198 :
氷上の名無しさん:2007/05/17(木) 20:47:31 ID:dzTafYq20
なんか池沼炸裂してますね 芸術スレで
池沼炸裂ってw
ここは
>>1が荒氏としてとぐろ巻いてる、世にも珍しいスレですよ。
もしもマジメにフィギュアの芸術性を語りたいなら、
趣向を変えて重複を避けつつ別スレを立てないと。
また負け犬の遠吠えか。。
> 「くやしいな」と感じたら即座に退場。 (
>>1)
プッ
あ・な・た・も(。??????)
202 :
氷上の名無しさん:2007/05/21(月) 11:22:00 ID:bWQf02xS0
伊藤みどりの芸術性は?
そんな大昔の選手知りません。
204 :
氷上の名無しさん:2007/05/21(月) 18:19:28 ID:bWQf02xS0
伊藤みどりの芸術性は?
205 :
氷上の名無しさん:2007/05/22(火) 03:41:01 ID:gCVsTsAeO
みどりのジャンプは芸術だな
「芸術性」という言葉はよくわからんが
ジャンプ芸人
207 :
氷上の名無しさん:2007/06/24(日) 16:28:49 ID:h+fW6vh90
クワンは政治力、キムは八百長
結論:技術で勝てない選手を無理やり上げる(ほめる)ための口実に過ぎない
210 :
氷上の名無しさん:2007/06/30(土) 00:42:37 ID:K1gYR0P+0
× 技術で勝てない選手を無理やり上げる
○ 技術で勝てない選手が別の基準を持ち出す
というよりも、
>>209は、芸術が分からない自分、無教養さ、審美眼や教養で勝てない自分を
無理やり正当化するための口実に過ぎない
というよりも、
勝手に「結論」とか言って馬鹿みたいw
211 :
氷上の名無しさん:2007/07/16(月) 04:04:26 ID:EPBTe+ne0
212 :
氷上の名無しさん:2007/07/31(火) 23:50:43 ID:ZQs0I7AzO
高橋の新Exがよくわかりません
同意…
自分もよくわからなかったし魅せられなかった
214 :
氷上の名無しさん:2007/08/01(水) 01:08:29 ID:w67/+tkPO
高橋のExの振り付けは誰?
>振り付け師やコーチに当て振りされた振り付けや表情を、そのまま正確にトレースしても、
>それは芸術表現にはならないと思う。
>芸術になりますよ。
>なぜ「ならない」のか理由を書きなよ。
えっとねー、個性の無いものを芸術とは呼べないんだってよ
まんがで読みますた。
完璧な技術、完璧な振りのトレース、に個性を加味すれば
最高の演技が出来るわ!
217 :
氷上の名無しさん:2007/08/25(土) 11:43:23 ID:PF6JyVIy0
「理由を書きなよ」と言ってるレスに、理由のない言いがかりを付けてる
低脳池沼
>>216w
>>216 キチガイかな
芸術性・・技術的に劣った選手を勝たせるための方便
表現力・・技術的に優れた選手が発するオーラのようなもの
>217
それってどの辺が言いがかりなの?
220 :
氷上の名無しさん:2007/09/04(火) 09:12:59 ID:EIprX8LS0
なんか気の利いたこと言ったつもりの馬鹿がいるな。
>>218 >>219 がんばって「それって」を付けたの?
いい‐がかり【言(い)掛(か)り】
1 口実を作って、難癖をつけること。また、その事柄。「―をつける」「とんだ―だ」
小学館大辞泉
いいがかり(イヒガカリ)【言い掛かり・言掛り】
理由にもならないことを無理に理由にして、相手に くってかかること。
用例 ―をつける 三省堂
(参
>>171>>175)
しかも
>>217の主旨は「言い掛りはダメだ」ではない。
この低脳さはもちろん次の事を表す。
>>219=
>>216
221 :
氷上の名無しさん:2007/09/08(土) 16:37:19 ID:lfwFX+We0
キモい
表現力・・プルシェンコ、浅田真央
エセ表現力・・ランビエール
芸術性・・ビット、クワン、太田
エセ芸術性・・キム
223 :
氷上の名無しさん:2007/09/09(日) 06:44:54 ID:ERZKOYvN0
>>222 >エセ表現力・・ランビエール
ランビエールは芸術性だと思うが。
>芸術性・・ビット、クワン、太田
これを見るとどうやらステレオタイプの盲人かな?
ビットは芸術性高くない。「演劇性」ならある。
それからチョンはチョンスレでやってください。
ランビはクワドできるから評価されているんでしょう
最近は変な踊りに逃げている感はあるけど、
最初からそれしかないクワンなどとはタイプが違う
225 :
氷上の名無しさん:2007/09/19(水) 02:18:01 ID:/Yy29V5W0
>>222 「表現力」に浅田真央を入れて、
「芸術性」に真央を入れない点に同意。お目が高い。
自分は逆だと思う
表現力は目覚めてなくて天然のアピール力だけだけど
でも動きやすべりがきれいに見えるのは芸術性が生まれつき備わってるのかなと思った
227 :
氷上の名無しさん:2007/09/27(木) 11:12:31 ID:4QFhlwOF0
>>226 うん。つまり、あなたが言う言葉の定義・ニュアンスは、次のものでしょう。
(テレビ等でよく言われてる定義ニュアンス)
・表現力とは= 内面からにじみ出るもの。(エモーション・情感・情報など)。
人生の経験から培われるもの。それがオモテに出ている様子・能力。
表出部位は手足・顔・動き。 演歌的な芸術性。
・芸術性とは= 「美」に関する根源的なもの。
表現力とは別の、より「高級な」「高尚な」何ものか。
でも、これら↑は俗っぽいですね。(テレビ的というか演歌的というか)
本来的には、
・「表現力」(
>>222>>225)とは= 単にプレゼンテーションでしょう。(客へのアピール力・出来栄え・見栄え)
・芸術性とは・・・
あなたのレスから:
>でも動きやすべりがきれいに見えるのは芸術性が生まれつき・・・
芸術性ってのは、
あなたの言う「美」とはほぼ無関係です。見栄えの「美」や「キレイさ」からもっとずっと離れていい。
「生まれつき」もあり得ない。
(「真央は神の作品だ」と主張したいなら別だが。
その場合、真央は作家ではなくなり、芸術性を問われない。問われるのは神。)
「内面から云々」(あなたの言う「表現力」の俗定義)も、実は「芸術性」に含まれる。
以上にように、
>>226は、「表現力」と「芸術性」をまるごと入替えると正しい。
言葉づかいが俗っぽい、という問題です。
228 :
氷上の名無しさん:2007/09/27(木) 11:31:48 ID:4QFhlwOF0
すみません。注釈。
>>227冒頭の表現力の(俗)定義は、それ自体を単独で抜き出せば俗ではないです。
私自身も、「内面から滲み出るもの」を「表現力」と言うことがあります。
(ただし、それがプレゼンテーションとは異なり、芸術性であることを常に意識しています)
「演歌的な芸術性」ってのを詳細に定義してくれ。
230 :
氷上の名無しさん:2007/10/01(月) 12:48:22 ID:zYZBUU4m0
>>229 「○○を詳細に定義してくれ。」という言い方に、低学歴と悔しさが表れてて残念だが、
「演歌的な芸術性」とは、まず、演歌的な芸術性でしょう。
だから、次のように聞くのならよかったね↓
「演歌的って何?」
「芸術性って何?」
「演歌的な芸術性って例えばどんなもの?」。
(また具体的には、「演歌」「的」「芸術性」を辞書で引け、と言うことになる)
さて「演歌的な芸術性」とは、
>>227に書いてある。終了。
これでは可哀相なので、
1)「西洋的なもの」との対比の意味でしょう。(←意味分からないと思うけどw)
2)
>>227に説明がある。
「・表現力とは=」 の叙述から「演歌的な芸術性」を除いた部分、すなわち、
「内面からにじみ出るもの。(エモーション・情感・情報など)。
人生の経験から培われるもの。それがオモテに出ている様子・能力。 表出部位は手足・顔・動き」。
(とくに日本人・アジア人の場合)
3) 上記(2)が西洋人とアジア人では決定的に異なるという点を踏まえて、
「演歌的な芸術性」という表現になったのでしょう。
いずれにしろ、「俗っぽい」「俗定義」(
>>227)とされる分部を論述してもあまり意味がないが。。
悔しがるのは自由だが、
>>1のルールは読んでくださいね。
>>230 では「演歌」と「演歌的なるもの」について、貴殿の視点を論じてくれ。
>>231 おまえ、だれだよ?
「では」とは?
>視点を論じて
「視点を論じる」ってどういう意味だろう? 分かる人いますか?
だれか、何かの「視点を論じ」て、見本・手本を示してくれないかな。
>>231←こいつは低脳でムリっぽいから。他の人に頼むよ。
>論じてくれ。
理由は?
ゴキブリは何をやってもゴキブリだね
結局「演歌」も「芸術」も、それぞれの定義を明確に提示することもできないのかw
それは違う、あれは間違い、って難癖つけて絡むだけで、
結局明確に自分の考えの輪郭線も引けないとはなw
いっとくが定義ってのは呪文じゃないぞ。
他人と認識が共有できるように適切な言葉や表現を用いて解説するのが定義だ。
自分だけが高みに立ったつもりで悦に入るための屁理屈でもない。
相手のレベルがどうとか言い訳するのも論外だ。
平易に解説できないのであれば、それは解説する人間が力量不足ってことだ。
お、低脳が頑張ってるなw
>>233 >結局「演歌」も「芸術」も、それぞれの定義を明確に提示することもできない
「定義」「明確」「提示」「できない」について定義を明確に提示してください。
>それは違う、あれは間違い、って難癖つけて絡むだけ
・論拠を示してください。
・「演歌」「芸術」の定義と「難癖つけて絡む」との関係を、具体的に示してください。
>結局明確に自分の考えの輪郭線も引けない
・「考えの輪郭線を引く」の定義を示してください。
・「考えの輪郭線を引く」とはどういう状態か、例を挙げ、具体的に示してください。
・で、論拠は?
ま、でも「輪郭線」にはウケたw
>いっとくが定義ってのは呪文じゃないぞ。
あなたは病人ですか? 病名は?
この人は「定義って難しくて、高級なもの。素晴しい」とか思ってそうで面白い。
>自分だけが高みに立ったつもりで悦に入るための屁理屈でもない。
ここに「くやしさ」が表れてて最高にウケるw
正直に書けばいいのに。最初から。1行目から。
「高みに見えるぜ。威張るな!」「悦に入るな」「やめろ屁理屈」 と。
>相手のレベルがどうとか言い訳するのも論外だ。
www 残念だが笑うしかない。
少しずつ、クズ人格が露呈してきて面白い。
>平易に解説できないのであれば、それは解説する人間が力量不足ってことだ。
日本語が分からないのであれば、それは読み書きする人間が力量不足ってことだ。
いや、文盲かな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、ルール違反です。
>>1 直ちに退場ください。 (面白いからもうちょっといてほしいけどw もう少し頑張ってほしかったよ)
というか、お前は
>>232で何か言われてるようだな。
おだいじに。クズ人格さん。
というか
>>233って、
>>230の、
>さて「演歌的な芸術性」とは、
>>227に書いてある。終了。
>これでは可哀相なので、
>1) 「 ・・・・
という折角の【親切心】、しかも、
>いずれにしろ、「俗っぽい」「俗定義」(
>>227)とされる分部を論述してもあまり意味がないが。。
という無意味でどうでもいい部分、
という、二重三重の「厳しい条件」をクリアした、真にどうでもいい部分に、
必死に食らい付いてイチャモンつけて、
泣きながらダダこねてるダダっ子。
そのダダっ子の口調・文体が
>>233ときた。
これ以上に面白いクズ低脳はめったにお目にかかれないw
>>234が一番アホ
どうせランビヲタの低脳主腐だろう
くやしそうだねw
すんげー必死w
長文で暴れれば暴れるほどめためたになるなこいつw
くやしそうだねw
>>229>>231は「分からないので教えてください」の一言が言えなかったんだろうな。
>>229でも
>>231でも、素直に質問できない「イラ立ち」が表れている。
「余裕の無さ」と「強烈な劣等感」 だそうだ。
781 :氷上の名無しさん :2006/10/17(火) 19:31:53 ID:dHsCLS6K0
>>755 あなたみたいな人ってさ 例えば、長文の分析カキコとか見ると
無性に”威張るな!偉そうに!何様だ!素人のくせに!ニワカのくせに!”って
感情がわいてくるタイプでしょ?
なんていうか、とにかく、勝ち負け、損得に敏感体質というか
いつもそういう感じで、自分を守ることと、隙あらば常に
人を足蹴りにして上に行こう、優位に立とうとするタイプでしょ?
たぶん、あなたのそういったメンタリティは、
あらゆる意味での(物質面、精神面)余裕の無さと
強烈な劣等感に拠るものだと思う。
はいはいどうでもいいから早くちゃんと表現力と芸術性をそれぞれ200字以内で説明して頂戴。
スレ内引用はなしよ。優秀ならそんなことしなくても説明できるでしょ。
優秀なんだから馬鹿にでも分かるような日本語で説明できて当然よね。優秀なんだから。
分からないって言われたら優秀なほうが負けなのよ。分かったわねw
242 :
氷上の名無しさん:2007/10/03(水) 22:52:08 ID:PLiam+l90
>>241のような人の出現を、
>>1はあらかじめ予測している件
>・芸術が分かる(語れる)人への【ひがみ】【ねたみ】【くやしさ】。
> 「くやしいな」と感じたら即座に退場。
> パソコンの電源も切ってください。ケーブルも抜いてください。携帯はゴミ箱に。
それはさて置き、
>>241ってすごく面白い。何回も読んじゃった。
45歳、群馬県、無職、低脳、趣味:バードウォッチング、愛読書:なし、よく見るテレビ:朝まで生テレビ
と見た。
ID:PLiam+l90は養殖ブロイラーで論理破綻してた奴だな。
ここでも暴れてるのか?
演歌については歴史を遡ると自由民権運動の演説壇上で発生したものだが
ID:PLiam+l90はそういうこともわからんだろうし、もちろん芸術論も語れないだろうな
本人は先手必勝のつもりで、やみくもに書き散らかしてるのは病気だからなんでしょうね
養殖ブロイラースレでも再入院勧められてたようだ。
なんかすげえ笑ったww
41 :38:2007/10/03(水) 10:25:11 ID:7jE85+g70
ID:Z0UBq8gb0=ID:PLiam+l90はすぐに精神病院に再入院したまえ
>>38の言葉の定義がわかるようでは病状が悪化しているということだ
君の造語である「養殖ブロイラー」「機械ロボット」「弾丸鉄砲玉」に共通する
のは類似語の無用な羅列であり、言語認識の混乱がみられる
荒川の心配をしている場合ではないぞ
42 :氷上の名無しさん:2007/10/03(水) 19:13:41 ID:PLiam+l90
と、病人が言っております。
(本当に病気のような文章だけどw)
ID:PLiam+l90はそういうこともわからんだろうしwwww
もちろんwww芸術論もw語れwないwwwだろうなwwwww
本人はwww先手必勝wwwのつもりでwwwwやみくもにw書き散らwwwwwwかしてるwwwwww病気だかwwwwらなんでwwwしょうねwwwwwwwwww養殖wブロイラーwwwスレでもwwww再入www院勧wめwwwられてwwwwたようだwwwwwwww
>>242 はいはい。
説明できないのね。
無能なのね。
>1によれば、
芸術性を論述するスレです。(感想文を書くスレではありません)
だそうですから、
論述できないのは論外ですね。
なんで頭悪い人が来てるんだろ?よりによってこのスレに。
というか何しに来るんだろ?
ていうかアタマのいい人なんてこのスレにいるのか?w
>>248 おまえ内部に含まれてるやん・・
頭悪い人以外 ≠ 頭いい人
250 :
氷上の名無しさん:2007/10/07(日) 02:59:09 ID:BFxgsQGE0
ボリショイバレイ団出身 タチアナ・ステパノワコーチ
「表現力で一番重要なのはテクニックです。
正しいテクニックがあってこそ、人は心のイメージ、美、ハーモニーを体で表現することができるのです。
テクニックがあってこそ演技に命が宿るのです。」
253 :
氷上の名無しさん:2007/10/24(水) 16:11:05 ID:2BQZ0qPY0
>>252 × 表現力で一番重要なのはテクニックです。
○ 表現力を実現するために、一番重要なのはテクニックです。
× 正しいテクニックがあってこそ、
○ 適切なテクニックがあってこそ、
× テクニックがあってこそ演技に命が宿るのです。
○ 適切な(高い)テクニックがあると、演技に命が宿ることが多い。
>>252 原文書いてみ。
それから、
「バレリーナ(や芸術家)は、芸術(論)についてトンチンカンなことがある」
ということを
>>252のセリフは証明してるね。
254 :
253:2007/10/24(水) 16:15:56 ID:2BQZ0qPY0
>>253の上段を改良・修正。
>× 表現力で一番重要なのはテクニックです。
>○ 表現力を実現するために、一番重要なのはテクニックです。
↓
× 表現力で一番重要なのはテクニックです。
◎ 表現力を実現するために、重要なのはテクニックです。
◎ 表現力を実現するために、テクニックは重要です。
つまり、テクニックは「一番重要」とは言えない。
255 :
氷上の名無しさん:2007/10/29(月) 01:09:17 ID:cdA2GDYt0
256 :
氷上の名無しさん:2007/11/11(日) 20:29:07 ID:Jm7IUzF00
浅田真央の今シーズンのプロについて、批評お願いします。
257 :
氷上の名無しさん:2007/11/19(月) 00:18:22 ID:u6xy1BRG0
>>255 このスレ立てたやつは表現も芸術もわかってないなw
>>42 久しぶりに大声出して笑った。最高だと思う。
コピぺしたいけど、一般人解るかな。。。
マジ。最高。
芸術とは様式美があることではにですか?
雄大な山々を見た時、あまりに美しくて芸術的だと思うことがある。
無機質な幾何学模様を見ても芸術的な配置だと思うことがある。
存在そのものが芸術性を帯びて見えることがある。
ということはそこに様式美があると、それは既に芸術性えを孕んでいるのだと思う。
芸術とは様式美があることではにですか? ← ×
芸術とは様式美があることではないですか? ← ○
こんちわわ
>芸術とは様式美があることではないですか?
反復可能でしかないものであると同時に一回性の現象として生起する
という主張?
>>261 ああ。言われてみれば、そうです。
芸術性は、そうあって欲しい。
>>262 反復というのには
「わたくし」を「わたくし」が反復する場合と
「あなた/わたくし」を「わたくし/あなた」が反復する場合と
を想定できることでしょう
芸術のモメントは後者に在るんではないかと思うんですがどうでしょう
>>263 ←明治時代の人みたいだね。
「西洋思想は難しくて曖昧だ」と(西洋語の読解過程で)勝手に思っちゃった昔の日本人。
しかも、
「芸術とは、厳密な科学とは違うので、論評も曖昧になって当然」という無知蒙昧が
これをさらに加速する。
ウソだと思うなら、
>>263を英語に訳してみ。
不可能だからw
>>263 完全に後者ですね。
わたしも書き込む前、それを何度も考えました。
ほう。それはすごいです。
では早速、英語で解説して頂けませんでしょうか? (スペイン語でもいいよ^^)/~
>>265 259-260は対象が芸術として認識されるときの受容する側の感覚を説明されているのですね
263のあなた/わたくしの対置はもちろん自己と他者の意です。
山のような自然に対して感じる様式美とは
かつて「わたくし」において経験された山の(あるいは山を想起させる何者かの)記憶と連動するもののように思います。
換言すれば、過去の或る日或る時の「わたくし」がわたくし」ならざるもの:他者として山を通して「回帰することなのかとも思います。
最後の分がおかしかったので訂正
換言すれば、過去の或る日或る時の「わたくし」が「わたくし」ならざるもの;他者として山を通して回帰することなのかとも思います。
269 :
氷上の名無しさん:2007/11/21(水) 05:52:38 ID:W/dBbIZf0
>>259-268 様式美って芸術(性)のごくごく一部だ、と断ってから語ってほしいですね。
その自覚がないなら、芸術性を矮小化しすぎている。
>山のような自然に対して感じる様式美
それだと様式美まで矮小化している。芸術(性)だけでなく。
(というか間違ってないか? 本来、自然について「様式美」とは言わない。俗すぎる言い方だ)
>>258(=259他)でも非常に程度の低いことを言ってるし(←これは”いかにも”という所だが)。
>>259なんて完全に、「山に美を感ずる」ことをあたかも貴重なことのように語っている。
そういう人たちに芸術を語らせると
>>259-268のようになるわけ。
(「芸術って高貴」と思っている。田舎臭く思いながら無自覚に俗になって矮小、矮小の方向へ行くわけ)
>>259-268はいい見本です。
芸術の周辺には、こういう人種がうじゃうじゃと湧いて来るんです。
270 :
氷上の名無しさん:2007/11/21(水) 06:06:12 ID:W/dBbIZf0
>>267なんて哲学者の芸術エッセイ(芸術論ではない)をマネッコしてるだけですね。
自分自身の言葉で平易に書けない深いワケがあるのでしょう。
だめな奴ほど妙な言い回しでハッタリかます、こんな基本を知らないんだろうか?
このジャンル、ハッタリが多いので注意してください。
>>269 ちょっと落ちつきましょう。
ここは、芸術と芸術性を一緒くたに論じる場じゃないですよね?
芸術性において語る場合、様式美も充分表現として用いるし、山や景色、自然にも当然用いますよ。
あなたの考え方の方が芸術性を狭く捉える結果になっていることに気づきませんか?
自然や風景の時折見せる、奇跡のような美しい瞬間の美はまさに芸術的ですよ。
そういう“もののあわれ”を感じる瞬間に、わたしはスケートにも芸術性を感じることがあるという
例えとして書き込んだんです。
何も様式美が芸術性の全てというゆもりはありません。
でも、観念として、一瞬で消えるかもしれない美のために、命を燃やした選手の研ぎ澄まされた技術の集約を見た時、
それは人間にとってもののあわれであると思うし、まるで季節の移ろいや壮大な山々の若葉の輝きを目にした瞬間の
一瞬の奇跡を目にした驚きと同じ、興奮がある訳です。
一応念のため
261.263.267.268を書いたものですが
271はしりません
>>258>>259>>271を読んで深夜放送のオールナイトニッポンを思い出した。
一言で言うとオールナイトニッポンを楽しく聞いてる中学生レベル。
「一般人には分かんねーだろうなwww」 とか思いながらね。
ハガキにネタを書いて送ったりする。
>>271 あなたのことがすぐ上で説明されてるようですよ。 曰く、
>
>>258(=259他)でも非常に程度の低いことを言ってるし(←これは”いかにも”という所だが)。
>
>>259なんて完全に、「山に美を感ずる」ことをあたかも貴重なことのように語っている。
中学生は自分を「中学生だ」と知っている。
だが
>>271は自分が何なのか全く気付かず、大人に向かって噛み付いている。
F1の周回遅れのレーサーみたいだ。いやレーサーは何週遅れか知っている。
>>271は、当たり前のことをさも凄いことのように書いている点に、
中学生テイストが、「オールナイトニッポン」が漂っている。
駄目だ。これは。何が悔しいんだか。