陳露（中国）の感動をもう一度

長野五輪のとき、演技のあとに泣き崩れた姿に感動しました。
見事な復活劇でした。そんな彼女について、語りませんか？

２ゲット

みどり、山口、ルーチェン、クワン


アジア系スゴス

JINRO

僕はＮＨＫ杯でラフマニノフ２番の演技が一番好きでした。
１００回は見たので正確に覚えてますが、最初のルッツのコンビネーション
最後のトウループが抜けたにも関わらず、貫禄の優勝。
スケートは技術より芸術だなあと説得力のある演技だと思った。
あのシーズン、最後はクワンとの一騎打ちで先に６．０を出したけど
クワンはさらに６．０をたくさんもらって、惜敗してしまった。
ワールドはノーミスで、ＮＨＫ杯の時はミスがあったのに、美しかった。
今振り返ると、昔の選手でも素晴らしい選手がたくさんいたなあって
本当に思います。今の選手もいいところはもちろんありますけど。

良スレ　記念かきこ

>>5
あの、６点対決は本当にすごかったね。

リレハンメルの時は銅取ったにも関わらず、
スケーティングとか、姿勢の悪さが目立ってまとまりがなかった。
だから、ジャンプだけの人と思ってたのに
翌年別人のように化けてきて「ラストエンペラー」で女王になったね。

スケーティングがスゴク綺麗になって、全てがまとまってきてとにかく驚いた。
安藤もああいう風に化ければ、楽に上位狙えるんだけど。

リレハンメルまでは、まだ幼い演技だったね。９２年のオークランド世界選手権で、ヤマグチ、ケリガンに
次いで銅とったときは、え？ってちょっとびっくりした。
クリスティヤマグチについで、トリプルルッツ＋トリプルトウを成功させたし、流れるようにスムーズに滑ってて
綺麗なんだけど、正直つまらんと思った。銅メダルは妥当と思ったけれど、
佐藤有香のほうが良かった。実際、客席にいたゴルデーワ、グリンコフ、ペトレンコ
もバイウル、ビット、有香には立ち上がって拍手してたけど、他選手には
フツーに座ったままの拍手だったね。

でも翌シーズン、すごい成長したよね。スケーティングも綺麗になったし、芸術面の
成長はびっくり。髪伸びただけでなく、雰囲気も女らしくなって、東洋人女性独特の
色っぽさが年々増していった。
９５年世界選手権はまぎれもなく彼女の大会だったね。
９６年も個人的にはクワンより良かったと思ったけど。
それにしても本当の手足が長い人でしたね。

長野のバタフライラバーズ曲もよかったしルルの演技にあってたし蝶の表現も儚く切なくいい表現でした。。

ラフマニの時は絶対クワンよりいいと思ったけどなあ…シーズン中無敗で、女王間違いなし
といわれていたクワンが、結局勝っちゃって納得いかなかったの覚えてるよ。
元祖「土壇場」と言えば、なんていったって陳露だよね。

今のルールじゃ絶対にあの素晴らしい演技が評価されないと思うと、このルールって
どうなの？とやっぱり思っちゃうなァ。

どこぞのペアの男と結婚したんだよね？

宮崎アニメの曲なんか使ってましたよね？
あの頃はイマイチ冴えない感じでしたけど、長野五輪は良かった！！

東洋人としての芸術性を出すことに成功してましたよね。
衣裳もよく似合ってました。
なんつーか、天女が舞っているかの様に感じましたよ。。。

もう一度、みたいですね。長野最高！！

顔は別に美人ではなかったけど、びっくりするくらい手足が長くて綺麗だった。
大陸本土の中国人ってダサくて色彩感覚おかしい人多いけれど、この人は
素敵な衣装着てたね。
長野では本当に良かった。
個人的には上位２人より心に残った。
今はかなり太っちゃったね。なんかのショーでクリスティと踊ってたけど、
ルルでかっ！てビックらこいたよ。

長野だっけな？
マライアキャリーのエキシビジョンがもの凄く良かった！！
青い衣装で体を横にしたスピンをして、カールされた長い髪がなびいて、
まるで青い水の中にふんわり連れて行ってくれたようで、
顔のあたりをマイナスイオンのスーッとした綺麗な水が通り抜けた気がした。

陳露選手は本当はメンタルが弱い部分もあって
クワンとの満点対決に敗れた翌シーズンもかなり太って予選落ちだったね。
あれだけ自分を出しきって敗れたということのショックが大きかったのかなと
今振り返ると思う。
でも、そっから１シーズンで立ち直って、メダルまでとった。
しかもオリンピックで。僕も上二人より感動した記憶があります。

こういうメンタルの弱い部分、強い部分を併せ持ったところ、
また「中国」というだけでハンディがたくさんあったにも関わらず
世界中にファンを作るだけの説得力のある演技を出来たところ、
本当に人間臭くて魅力的なスケーターだったと今更ながらに思いますね。

>>11
>>今のルールじゃ絶対にあの素晴らしい演技が評価されないと思うと、
>>このルールって どうなの？とやっぱり思っちゃうなァ。

ほんとそうだよね。
シンプルだけど美しいポジションでのスピンやスパイラルが見たい・・・。

>18
長野五輪のフリーで、スパイラルしながら腕をヒラン、ヒランとさせるのが
好きだったな。

age

fsuに妊娠したってあったよ
おめで�d

>>9

>リレハンメルまでは、まだ幼い演技だったね。９２年のオークランド世界選手権で、ヤマグチ、ケリガンに
>次いで銅とったときは、え？ってちょっとびっくりした。
>クリスティヤマグチについで、トリプルルッツ＋トリプルトウを成功させたし、流れるようにスムーズに滑ってて
>綺麗なんだけど、正直つまらんと思った。銅メダルは妥当と思ったけれど、
>佐藤有香のほうが良かった。実際、客席にいたゴルデーワ、グリンコフ、ペトレンコ
>もバイウル、ビット、有香には立ち上がって拍手してたけど、他選手には
>フツーに座ったままの拍手だったね。
上の4行はオークランドのことで、
下の3行がリレハンメルのことですよね？　

で、オークランドで3+3やってたっけ。放送に入ってたかな・・

96年シーズン頃からスタミナがなくなってったようで
長野五輪はもうトリプル回転不足でCOPだとほとんど点出なかっただろうけど
あの頃のルールでも審判一人の差でブッチーの上にしてもらえてよかったと思う。

確かデニス・ペトロフと結婚して夫婦で帰国したんじゃなかったですか？

幕張で、目の前で見た事あるけど顔がめちゃ小さくて
ﾊﾞﾗﾝｽが良かった。
身長は私より小さかったな（159cm位かな？）

こんなスレあったんだ！嬉しい！

陳露の演技、何回ビデオ繰り返して見ただろうか・・・。
ラストエンペラーは衝撃でした。
フィギュアで初めて東洋の美を世界に魅せたと思います。

ラフマニノフは壮絶に美しかった。
クワンとの満点対決は名勝負だったけど、私の中では陳露が優勝。
長野五輪でも1番感動しました。

>>24
このスレなかなか盛り上がらないから盛り上げて下さい

わりと、ラストエンペラー以後に好きになった人が多いみたい

バラフライラヴァーズは、自分が今日に至るまでフィギュアを観るように
なったきっかけになったﾌﾟﾛ。当時はジャンプの種類もわからない観戦素人
だったけど、このﾌﾟﾛだけは忘れられん…
引越しの際にビデオなくしたのが本当に悔やまれる。

バタフライラヴァーズくらいの名作ならどこかで動画があがってるんでないかな・・ぜんぜんわからないけど

>>27
以前はクワンのサイトで観れたんですけどね…
保存していたのですが、それまたHDDの不具合で｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
でも脳内HDDにはしっかり保存してるので(・∀・)

動画もできれば衣装がグランプリと五輪で変わったんで二通り欲しいよね

五十嵐さんが絶賛していましたよね。
確か「霧か霞か」とか「天女のようだ」と。
本当にそのとおりだと思いました。
欧米人には醸し出せない独特の雰囲気（シノワズリとか）、
あーほんとに忘れられない！

でも顔はブ○だったよね・・・
なんとなくスタイルは安藤さんを髣髴とさせる

ﾁﾝﾛとルーチェンじゃ別の人みたいだなと思ってた。

不細工だと思ってない人も結構いるんじゃないの？ 化粧がかなり濃かったのは事実だろうけど

>>31
えっ何いってんの？クワンとの対決に敗れた翌年とかプロ行ってからの陳ならともかく
現役時代の彼女はすっごく細くて手足もびっくりするくらい長かったですよ。あんな太い
安藤さんとは大違い。
もちろん安藤さんも手足はバランス的に長いけど、陳の長さはちょっと特別。
現在でもあんなに手足が背の割りに長く綺麗な脚のシングルスケーターちょっと
思い浮かびません。

顔はブスっていうよりも老け顔、おばさん顔だった。でも演技してると本当に
綺麗。おばさん顔だけど肌は安藤さんみたく実年齢プラス２０歳ってことはなかった
ですね。

鼻ペチャで顔真ん丸だけど妙に色っぽくて綺麗だった
でもルルのスタイルが悪かったら中野辺りと大差なかっただろうね
今の荒川さんみたいに雰囲気美人だった

話をしたことがあるけど、顔が恐ろしく小さかった。背も高かった。
素顔はあどけない童顔で決してすっげー美人とは言えないかもしれないけど
だからこそ美しさ10倍増しの表現力が光った。

手足が長く、特に腕は体に２本の紐がついているような感じ。
絹の羽衣が体に巻きついていくみたいなスピン（説明できんｗ）が素敵だった。

彼女はもう帰国してるようなのでプロ活動も完全にやめてしまったんだと思うのですが
最後に人前で演技したのはいつなんでしょう？

安藤と比較されるなんて…気分完全に害した。
ありえねえ、ありえねえ。。

ナウシカの曲で滑ったときから（リレハンメル？）、いいなーと思ってました。

ルーチェンはリレハンメルと長野のときじゃ、まるで顔が違って見える。
長野はすごいヘアメイクが洗練されて綺麗って感じ。

彼女はスピンわりと苦手だったと思うけど、
足が長くて綺麗だから、キャメルとか映えたよね。
レイバックも好きだったけど、いつも短めだったっけ。

>>36
＞絹の羽衣が体に巻きついていくみたいなスピン（説明できんｗ）が素敵だった。
わかるｗスピンコンボの足変えたあとのシットの変形みたいなやつだよね？
スピンコンボも難しいことやってないけど綺麗だったね。


そういえば、クワンがﾏｰｼｬﾙで滑った衣装が
以前ルーチェンがハーシーズかなんかのときの衣装と
そっくりすぎてびびった。

クワン対決のラフマニは素晴らしかった。
ＳＰの、春を表現した中国の曲も良かったな。
いくつか前のレスにある羽衣のように手をヒラヒラさせるスピンは美しかったす。

腕が新体操でいうリボンの役目を果たしていた

なんかさあ、陳露以前の選手って芸術性高い人多かったね。
ビット、有香、バイウル、陳露、
なんとなく、クワンとスルツカヤの対決って
芸術性に関しては低レベル対決じゃない？
雰囲気がないね、この人らは。
まだ荒川、村主はマシだと思うな。

クワンは芸術性はあるよ
スルに関しては同意だけど

予選落ちした時のSP、一瞬だけ放送されたけど
テイク５だったかな。
一瞬なのに鳥肌たった。
正直、その大会では誰の演技より、そのSPが見たかった。

＞４３
クワンもだけど、ヤマグチをお忘れでは？彼女ほど曲によって雰囲気ガラっと変える人も
いませんよ。バレエっぽい動きもアップテンポも可憐な雰囲気も大人のイメージも
思いのまま。
陳露もヤマグチに憧れてたと言ってましたし。

クワンもヤマグチが好きって言ってた。
うちの昔のコーチはクワンも素晴らしいけどやっぱりヤマグチは凄いって言ってました。

ルーチェンはクワンのお姉さんみたくなんかのツアーですっごくクワンに対して面倒見いいかんじだった。
ヤマグチとも仲良くショーに出てたし、性格いいみたいだね。
そういえば、リレハンメルのフリー前の公式練習でバイウルとシェフチェンコがぶつかったとき、
ルーとビットが真っ先に助けに行ったの思い出した。有香さんは遠くにいたのか駆け寄ってきてたけど、その時点で
ルーたちが二人を助けあげてた（笑）。ケリガンとボナリーはそ知らぬ顔で滑り続けてたのに対して
なんて優しいんだと思った。
その優しさは、あのラフマニノフやバタフライラバーズによく出てるね。

>>27
バタフライラヴァーズなら
ttp://www.cruelladekwan.com/vf/otherskaters/chen/
で見れるわよ。

ルーのジャンプって、空中でしばらく経ってから回転を始めていたよね？
砂糖床がマイスナーだかシズニーだかのジャンプは体があがるのと同時に
回転し始めるから、軸が安定せず転びやすいって言っていたけど、
たしかにルーが転んだところはあまり見なかったな。
あの太って予選落ちした時は別として。

ルーは、あの予選落ちしたあと、頑張って１０キロのダイエットをして五輪出場
切符を取ったんだよね。
元女王がたった１年２年で落ちちゃって、自分自身の力で出場資格を取っただけでも
すごいのに五輪で銅メダルだもんね。
個人的にはルーの演技が長野では１番心に残りました。総合力を考えれば、クワンに
金メダル、ルーに銀メダルを取ってもらいたかった。

ルーはクリスティ同様、早い時期にＴルッツ＆Ｔトウのコンビネーションも跳んでいましたね。

>>50
予選落ちした時はショックだったなぁ・・・
もう彼女は終わってしまったのか、見られないのかって。
世界女王が予選落ちだなんて。

彼女なら出なくてもいいような地元の小さな大会に出場してから
勝ち抜いて代表になったと聞いたけど、メダルまでとるとは。
その執念・・・涙なしでは見られなかったな。

すごい集中力の持ち主だったみたいだね。
練習ではあまり決まらなくても、本番ではバシッと跳んでくるタイプだった。

>>52

96ワールドのあの素晴らしいフリーの時「練習の時は転倒するシーンがよく見られたのですがねえ」
を連発する戸崎の実況がウザかったのをよく覚えている。

煩悩という魔により狂気にとりつかれ
暴力により自他共に滅ぼさんとする
彼の哀れむべき不穏な人々の群れよ
取捨の慧眼を得て慈愛の栄光に住さんことを

我が心に永く抱き続ける目的たる
チベット全域の自立という真の栄光が
自然成就し　政教双運の饗宴のうちに
営まれるという賢き劫が速やかに授からんことを

教説とそれを戴く政事のため　自己の民族のため
その大切な身体と生命と財産をすべて抛った
この苦行を乗り越えてきた人々たちを
彼の補陀落の救世主の慈悲よ　どうか守り給え

すべては往古に　救主観自在が
勝者とその子息たちの御前において雪国の地域を
完全に護ろうと誓いし広大なる祈願のすべてが
善果を結びいまここに現出せんことを請い願わん

顕現と空との法性たる甚深なる縁起と
三宝の慈悲の力　真実の言葉の力が
業果の欺くことなき真実の力により
我が真実の請願が滞ることなく速やかに成就せんことを

http://www.mmba.jp/

>>41
「スプリング・ブリーズ」ですな。
自分もあれ大好き。
グレーの衣装も水墨画みたいで美しかった。

あの曲、一青窈がアルバムで歌ってるんだよね。

中国人って日本人から見ると色彩感覚がおかしい人多いんだけれど、彼女の衣装は
綺麗で彼女にあっているものが多かったから好きでした。

何度かつかった

リレハンメルまでは正直ルールに沿った演技をしてるだけ、スタイルの良さで得
してる・・・という印象で、どっちかというとつまらなかった。
でも世界選手権制覇した年、彼女の成長っぷりには驚かせられた。
あんなに東洋の美しさを出せるようになるとは思っていなかったからね。
長野では個人的には金メダルを彼女にあげたかった。
でも、難易度、実施の点（技の）でアメリカの２選手より劣ってたからなあ。
感動したのは彼女のバタフライラバーズだった。

彼女が３+３を最後にやってたのっていつのどの大会でしょうか？

長野じゃない？激しく回転不足だったけど。

>>60
あれ最初から3+3のつもりだったの？　3+2のターンオーバーだと思ってたんだけど？　

>>61
あれじゃ3T+3Tでしょう！！
半回転以上不足だったけど。

長野から初めてフィギュアをちゃんと見るようになったんだけど、
ルーとクワン見て、なんてきれいな女性がいるもの何だろう…って思ったよ
トリノでもファンを獲得できる演技を誰かしてくれるのかな。
誰かな〜

>>61
あんなに全盛期から程遠い状態で3+3トライするなんて思えないから
疑問に思えるんじゃない？　

age

age

>>48
バタフライラヴァーズの動画途中で見れなくなりました・・・＞＜最後の感動的なシーンがみたいので、
どなたか動画お持ちでしたらいただけないでしょうか？よろしくお願いいたします。

age

age

age

この人の演技見て涙がでた。当時小学生でフィギュアのことなんてなんにもわかんなかったけれどこの人の演技は素直に心をうたれた。
あれから8年、いまだにあの人のように素直に感動する演技に出会えていないなぁ・・・

中国人にもピンからキリまでいるんだよ。

大好きな選手、もう一度まとめて演技が見られるサイトがあるといいのに

バタフライ・ラバーズがもう一度見たい

　　　,..:::─:::.、
　　　,:'::::::::::-==ヽ
　　　i/<:L:iλ::i::」
　　　i::i::|i ﾟ ヮﾟﾉ:|　　
　　 .,':::r'ヽ∞ｲi::|　　ｳﾜｧｧｧｧﾝ
　　/:::〈_/,.-=-!〉|
　 〈._;;;く,、__,_、〉:|

もう一度バタフライラヴァーズ見たくてたまらん・・・

神よ〜動画お願いします！

男子シングル　セルビアモンテネグロのTrifun ZIVANOVICのコーチ
どこかで見たことあると思ったら「Mingzu Li」だって。
リー・ミンズ！　
このスレ見て思い出したもんで。スレ違いスマソ。一応関連事項として。

ttp://www.yszcn.com/chen/chenvideos.htm
>>73
基本的はものはあると思う

>>78

お、サンクス

荒川のフリーみてたら、ストレートラインとかでルルの演技がフラッシュバックしたのは自分だけ・・・？

あの前かがみになってから一気に起き上がる振り付けとか特に。

>>78

さんくす

>>80
あの優雅なスケーティングはなんとなく似てると思う

陳露は衣装が良かった
それにとても印象に残ってる選手

>>80足の形というか雰囲気も似てるかな。

現在の彼女の激太りの姿が見たいのですがどこかで見れますか？

アラカーさんの演技、天女っぽかったし、袖のヒラヒラも陳露を思い出させた。
ルルの方が情感があったとは思うけど。

>>76
曲はヴァネッサーメイの「中国少女」に入ってる。
全く同じヴァージョンかどうかは分からんが。
このCD、荒川の「トゥーランドット」が入っていて、近日中に再発売する。

96年ワールドの、クワンとの一騎打ちの演技が大好きです。
ラフマニのピアノコンチェルト２番２楽章（個人的に大好きな曲！）
のみで構成されて、すごく統一感のあるプログラムだったと思います。
ルルの身のこなしもとっても優雅で．．．（ため息）

私はルルに金をあげたかったです。

>>87

同じく

>>82
そう衣装も良かったよね。天女っぽいデザイン、肌の色にあった色彩感覚。
中国人って色彩感覚おかしな人多い印象だっただけにナオサラ。
長野五輪に出てた男子の中国選手なんてモロ中国人てかんじの色彩センスだったのに。

もう一度あんな素敵な中国人女子選手が出てきて欲しい

>>90
ダンファンやヤンリウも好きな選手だな。
二人とももう少し、成績も上がってくるといいんだけど。

age

2月に上海に行った時、TVで陳露のことがリポートされてた。
偶然見たんだけどね。
今は深ｾﾝでスケートスクールを開いて、後進の指導にあたっている
らしいよ。そのうち彼女の滑りを受け継いだ選手が中国から出てくるかも。

ttp://s4.yousendit.com/d.aspx?id=0S0VVEMIMDZCH1K0KBMNMPPLVX
ファイルを整理していたら出てきました。貰い物ですが、91年のジュニア･ワールドです。

ルルのEXは94−95シーズンのが一番好きだったりする。

>>94
貴重な映像をありがとう

プロフィールを見ると1976年生まれ
87年国内デビュー、88年国際デビューとあるから
これは15歳の時の映像だね
12歳でデビューしてたのか

オレが初めて見たのは、はるか昔のNHK杯
ほとんど化粧してなくて、田舎の少女みたいだったんだけど
その手足の長さに度肝を抜かれた

あのすっぴんの素朴な少女の頃の映像が
また見たくて探しているんだけど
未だにめぐり合わない
あれって何年だったんだろ

一日一保守。

ttp://s25.yousendit.com/d.aspx?id=24UWJLDGT6URL2KDB4E0DOGB1D

持っているので一番古いNHKです。
探してらっしゃるのがこれだといいのですが？きっと違うような....
>>96

>>98
またまた貴重な映像をどうもありがとう
少女時代の映像が見られるだけですごく嬉しいです
これも大切に保存しました

残念ながら、これでもなさそうなんだけど
（あまりに昔のことなんで自分でも記憶があいまいorz）
画質の良さにびっくり　よくこんな動画をお持ちでｗ
しかし、やっぱめちゃめちゃな足の長さだな　何これって感じ
アナウンサーが「身長154cm」って言ってるけど
154で、この足の長さって・・・・

自分が初めて見た時は、すっぴんの田舎少女で
それが次に見た時は、しっかり中国風こってり化粧してて
それにもびっくりした　なんで、こんな化粧するのかなあって
これは、その次に見た映像かなって気がする

自分でも気になって、ちょっと調べたら
1989年NHK杯8位の記録があるから、それかな
でも、これって13歳なんだよなｗちがうのかな

>98
横からですが、いただきました。どうもありがとう。
９１年のＮＨＫ杯、この時初めて陳露の演技を見たな、と思い出しました。
まだまだ荒いところもあるけれど、ポテンシャルの高さがはっきり感じられますね。
最後のポーズのとり方、上手いなと思いました。
あとこの衣装、曲調とはちょっと合わない気がするけど、ワールドの時に着てた
真っ赤な衣装より、本人には合ってますね。しっかし、スカートが申し訳程度
っていうか、短すぎｗ　全然無駄な肉がなくて、足がなっがーいこの時期の
陳露だから着られた衣装なのかも。

>>96
＞しっかり中国風こってり化粧してて
そうですね、当時「中国の人の感覚って、
どんなパフォーマンスでも「メイクは京劇！」なのかな？」
って思いました。今見ると京劇ほどではないのですが。
それと「１５歳で雰囲気あるう〜！」が強烈な第一印象でした。
これも貰い物ですが、91年ワールドのフリーとショートです。
ttp://s32.yousendit.com/d.aspx?id=3BTF2V0HEK8CM01L3REBT7LT76
ttp://s32.yousendit.com/d.aspx?id=1MT6PS2OFJOKJ2O17M577HXHNK

>>100
喜んでもらってこちらも嬉しいです。
改めてビデオメーカーの方々に感謝します。

>>48
ｔｈｘ

>101
自分もいただきました。ありがとうございます。

当時、フィギュアスケートは欧米人よりも重心の低い
アジア人の方が向いているということが何かの番組？で
発言されたので、「じゃ、これからは日本と中国の時代！！」
などと思ったものです。
中国が本腰入れてフィギュア選手を送り出してくるだろうと。
ルルの脚の長さは、自分は何故か気付いてませんでした。
驚くほど長いのにーー。どこ見てたんだろう。
中華メイクが気になって仕方なかったのは確かですが。

うはｗまた新しい動画が来てるｗｗｗ
幻のすっぴん動画を探してるヤツです
色々な動画、本当にありがとう
今になって、少女時代の彼女の動画が
こんなに見られるなんて思わなかったよ
うれしい、うれしい

ついこの間、世界ジュニアを見たばかりだけど
この陳露だったら、絶対上位だよね
こんなにスピード早かったっけっておもた
大人になってからの情感たっぷりの滑りもいいけど
こういう中国の天才少女って感じの
生き生きした滑りもやっぱいいなあ
初めて見た頃の驚きがよみがえる




しかし、やっぱり、みんな中華メイクが気になったんだなｗ

皆さん、やはりあのメイクは印象に残ったんですね。
>>104
>>93で紹介されている中国の番組に出てなかったかしらと
チェックしたんですが、残念＞ノー・メイクのルル
後ろ姿とかマフラーで顔がよくわからないスチールばかりで、
動いているのはありませんでした。
でも、Shenzhenでの彼女は幸せそうで、とってもいい顔してました。

ttp://s10.yousendit.com/d.aspx?id=2F91Y3LX4BCH80HQR0YHDUOYHF
ttp://s10.yousendit.com/d.aspx?id=0X39RN28RK8M42RX1E3FKF2SD5
今日は92年の初めてのオリンピックです。
皆さんのレスでファイル整理のし甲斐があります。

>>105
いつも動画をありがとう

> >>93で紹介されている中国の番組に出てなかったかしらと
> チェックしたんですが、

ありがとう、そこまでチェックしてもらって
もしかして、中国の番組の動画も持ってるの？中国語できるの？

> 皆さんのレスでファイル整理のし甲斐があります。

こっちは保存し甲斐がありますｗ
どんどんファイルを整理して下さいｗｗｗ

>>105
頂きました

何故かロロとセットで思い出すんだ。
共通点ないのに。

連続銅メダルとロロとルル。
充分な共通点。

おお、そうでした！ありがとう。
エキゾチックな容姿に
動きのしなやかな人でした。
同じ東洋でも日本勢とはまた違うコントラストを描いてて好きだった。
ここ最初から読まなきゃ。

ロロとストイコのスレにも行ってみよう。

>>105
どうぞ楽しんでください。

>>106
中国語は、日常生活程度しか使えません。ＴＶ番組は字幕がないと、とてもとてもなので、
詳しい内容は、見ていただいたほうがはやいんですが、
「陳露在深セン」というタイトルで放映された番組があります。彼女が自分のスケートクラブで
子どもたちを指導してる姿なんかが映ってるんですが、ご覧になります？

92年のワールドのショート。前回のオリンピックと同じなので、
ファイル名にfantasy.of.loveって付いてるんですが、
アンチェインド・メロディでOK？音楽に詳しくないので、分かる人教えてください。
ttp://s8.yousendit.com/d.aspx?id=0EHNS9Z62AF710YKEDPUY0QFG6

フリーは、前にも紹介したこのサイトにあります。
ttp://www.yszcn.com/chen/chenvideos.htm

そしてシーズンが変わって、スケートアメリカのショートです。
ttp://s8.yousendit.com/d.aspx?id=020Z4WJFF0RDR1R0WQHSF4LWRJ
振り付けこなすのが精一杯という感じがまだ残ってるんですが、会場はわいてます。

↑アンカー間違えてました。

「陳露在深セン」、サイズが大きいので流れるのがはやいかもしれませんが、
あｐしました。
ttp://s9.yousendit.com/d.aspx?id=2E60PVW9UAZR50TIFJEPJNAP2Y

>>111
なんか、このスレには二人しかいない予感ｗｗｗ

中国語話せるんだ、すごい
自分は読めるけど、聞く話すはダメなので、うらやますぃ

> 「陳露在深セン」というタイトルで放映された番組があります。彼女が自分のスケートクラブで
> 子どもたちを指導してる姿なんかが映ってるんですが、ご覧になります？

はい！

92年ワールドSPは、
ttp://wikipedia.cnblog.org/wiki/%E9%99%88%E9%9C%B2
によると、Baroque and Blue/Beatlejuice Medleyなんだけど
audio検索してみたら
Baroque and Blueは全然違う曲
Beatlejuice Medleyは見つからずだた('A`)

なので、
ttp://www.skatemusiclist.com/skater_l_n.html
で検索してみたら
Unchained Melody [Righetous Brothers]/Beetlejuice Movie Soundtrack (Danny Elfman)
となっているので、
多分、これでは？
（>wikipedia　beetleのスペル違ってるぞ！）

自分も音楽詳しくないので、
これぐらいしかわからなくてｽﾏｿ

＞このスレには二人しかいない予感
やっぱりｗでも、「咳をしても一人」でないだけましかも。

わざわざ検索いただいてすみません。こんな便利なサイトがあるなんて
思いもしませんでした。fantasy.of.loveっていうファイル名がずっと
つっかえていたのですっきりしました。ところでスレがずれてしまいましたが、
「陳露在深セン」無事取り込んでいただけましたでしょうか？ルル、幸せそうでしょう？

スケート･アメリカの続きで、フリーとエキシビションです。
ttp://s35.yousendit.com/d.aspx?id=3GUSS4IOGIIH42DATI776LEGYS
ttp://s35.yousendit.com/d.aspx?id=0H98U1ZRMF83231QDDD2J07UUX

みどり、山口、ルーチェン、クワン


アジア系スゴス

幕張欠場が残念だったわい。

結婚してたの知らなかった・・・

久々に見るルーチェンの９６ワールド
ＳＰ，ＬＰ共に美しすぎる！！
ジャンプが邪魔に思えてしまう・・・

二人しかいないって書いたら、人が増えてるｗ

>>114
いえいえ、いつも動画をもらってるので
何か少しでもお礼が出来たらと思って
skatemusiclist.comは結構便利ですよ
愛用してます　って、音楽スレで知ったんだけど

シンセンの画像は、うっかりして
落としそこねてしまいましたorz
これ見て、なごんでます　幸せそう＾＾
ttp://www.85958.net/ShowPost.aspx?PostID=1698



wikipediaを見て知ったトリビア
お母さんは卓球の選手、お父さんはアイスホッケーの選手だったんだ

　　　　　　　　　,.　-- ── -
　　　　　　 ,　´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` .、
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　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
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　　 /:.:.:.:.:.:.iﾚ ﾚ /__ﾚ リ/　 /'" ﾚ l/i:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　/:.:.:.:,.:.-!弋'T fi l　　　　　ィ T ｧﾘﾚi/l:./i/
　 /:.:.:〈 ヽiｌ　 ｌ .| tj.|　　　　　|l;i } ｌ/i:.il/l/
　,':.:.:.:.:ヽ　　　ゝ.,__」　　　　　l:; 」　i/:.!　'
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　i:.:.i l:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　_　　　.／:.:.|i:.;　　　お茶でも飲んで待っててください。
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　　ヽ!ヽ', ヽ!ヽ/　　　Vヽi.　　ヽ :!　` `ヽ
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　　　　　　　 〈＼　 ヽ ー　..i(こ二二)
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　　　　　　　 ﾊヽ 　　　　 　｀　‐-- .、
　　　　　　 __ヽ　 ＼　　　　｀＼ κ⌒ヽ
　　 　 　 (´____＼　__丶-- 〆⌒　　　 !;
　　　　　　　　　｀--　｀ー´ _ __ ノ｀~

>>119
もう一度うｐしますね。
ttp://s25.yousendit.com/d.aspx?id=3KZ8I97O92RK12Y76ZKRXLMZX3
ただ、書いたようにサイズが大きいとあっという間に流れちゃうので、
もしこれで駄目なら明日来て頂く時間を教えて下さい。
そうしたら、その直前に新しいurlを貼ります。

ということで、今日は、93年のHFOIの「月の光」だけです。
ttp://s32.yousendit.com/d.aspx?id=0RYL5WBGLD5QK0WN7P10OXXEUF

>>121
今度は無事落とせました　ありがとう
ホントに容量デカイ！
落とすのにすごく時間かかったけど、これ、うｐするのにも時間かかったってことですよね
2回もうｐさせちゃって、本当に申し訳ない

でも、すごく面白かった　何言ってるのかほとんどわからなかったけどｗ
ナチュラルメークのルル初めて見たけど美人じゃん！
顔に見とれて、字幕読むの忘れるくらいｗ
ルルのためだけに中国で暮らすことを選んだという夫の話にも感動
小さい頃から彼女を見てきた自分としては
長い道のりの果てに彼女が得たものを見て感無量でした
素敵なカップルだし、すごく幸せそう

しかし、シンセンって何回か行ったことあるけど
あそこにスケートリンクがあるなんて全然知らなかった
香港の隣で亜熱帯地域なのに不思議　スケートする人いるのかな
今度行ったら、スケートリンク探してみよう
で、ルルにサインしてもらえたりしないかなｗ

月の光も大好きな曲なので、白いエレガントな衣装で滑るルルが見れて幸せ
色々いいものを見せてもらって感謝です　本当にありがとう

＞うｐするのにも時間かかったってことですよね
はい、パソコンの前に正座すること○時間←大嘘
でも、やはり今の彼女の幸せそうな姿を喜んでもらえるのは
昔からのルルのファンだろうと思って頑張りました。
彼女の番組での笑顔は私も本当に嬉しかったです。
シンセンだったか香港だったか、とても大きなスケートリンクができたって
ニュースを聞いた覚えはあるんです。ひょっとしてあのリンクだったのかも。

ところで「陳露在深セン」のリンク、まだ活きてたらルルのファンの方、
是非見てください。

最後に、93年の続きですが、時間順じゃなくてすみません。
93年　NHK ショート
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=0ZFB3D3V0IXXC1D5MX05OUK3TS
93年　ＮＨＫ　フリー
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=22N9NIB4SG9IN3D4Z8ZJIES7T4
９３年　piruetten　ショート
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=0R0P8Q8NNDD200M0DQ9W6JXAYV
９３年　piruetten　フリー
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=3GZNO9FCHYEW00EMV5BV1U206S

>>123
N杯ありがとう！！！
そのシーズンの演技は五輪しかみたことなかったのでとても嬉しい。
それにしても質のいいジャンプ。惚れ惚れしました。
ただ終盤でのフリップでミスは五輪と同じでしたね。ﾆｶﾞ

そして翌年のN杯はあの伝説の演技なんですね・・・！
久々に見返してみようっと。

今になっても海外選手はルルとブッチーの二人が一番好き。

中国反日教育

（　＾∇＾）つ　なぜか日本のマスコミが伝えない反日教育部分

中国テレビ放送では「日本人を殺せ！殺せ！皆殺し！ぶっ殺せ！！」とがなり立てる放
送がされている。「中国人民に対抗する日本人に死の道のりを！」「日本民族を消滅せ
よ」「殺せ！殺せ！日本民族を滅亡させよう」と物凄い殺気で怒鳴り立ってている。
　海外華僑向け衛星放送テレビでも、「日本人を殺！殺せ！、ぶった切れ！」「打って！、
殴って、叩け！」とがなり立てる反日放送を同胞に向け流している。このように恐ろし
いほど殺気に満ちた、日本人を殺せ！殺せ！の反日感情が中国人若者の精神構造に叩き
込まれている。彼らは子供教育の時から道徳、慈愛、耐える、などの道徳教育は一切受
けていなく、中国共産党への絶対服従と党への不満解消の吐け口として「日本人を、殺
せ！殺せ！」の反日感情教育を受けている。当然、殺せ！の感情教育のせいで悪い弊害
も多く出ている。それは若者世代における平気で人を殺すなど凶悪犯罪が年数百万人規
模で発生していることだ。１７歳以下の青少年では人を殺す事をなんとも思わないとす
る異常精神の若者は、三千万人を越えているとする党政府調査報告もあるほど治安が危
ないところにある。中国犯罪はすぐ凶悪殺傷に走る傾向が非常に多く、青少年による殺
人殺傷などの凶悪化犯罪は年々深刻化している。少年による殺人、窃盗、婦女暴行、集
団暴行、身代金誘拐など凶悪犯罪だけでも２０００〜２００３年で年４００万件を上回
っている。近年の党政府が仕掛けた反日デモや暴動騒動の結果、皮肉にも中国国内で
の青少年犯罪がエスカレートしたという。
　党政府による最近の青少年の意識調査があり、２５歳以下の青少年男女からの意識調
査では、日本人に対して「中国人でないから日本人はいくら殺してもかまわない」「中
華民族に対抗する種族日本人はすべて殺してしまうきだ」「日本人の女は強姦しまくた
後と殺せ」「日本の男は腹を開いて皮を剥いで生殺しにしろ」「日本人は児童から老人
まですべて殺せ」という「殺せ！」の回答が圧倒的に多く出た結果となっている、この
結果に党政府幹部は大いに満足していると結んでいる。

>>123

> はい、パソコンの前に正座すること○時間←大嘘
うわー、ごめんなさい、ごめんなさい
これからはマメにチェックするようにします
実は、もうHDの空き容量がほとんどなくて
スペース作ってる内に流れちゃったんです・・・・・・・・orz

で、空き容量がないにもかかわらずｗ
93年の分を落として月の光を堪能しました
でも、衣装はHFOIの方がいいな
白い衣装が曲と彼女の清楚な感じによく合ってる気がしました

>>124
ブッチーって、当時薄幸な感じがしてましたが、今は幸せにしてるのでしょうか？
なぜか、気になってしまいます。

>>126
hahaha、気になさらないで下さい。書きとばしてるだけですから。
そうですね、白のコスチュームって要所要所にはあったような気はしてますが、
きまるとインパクトあるんですよね。私もHFOIの演技好きなんです。

それでシーズンとしては戻ってしまいますが、この年の演技ではではいつものサイト
ttp://www.yszcn.com/chen/chenvideos.htm
にワールドでのショートとフリー、スケート・カナダでのショートとエキシ２本があります。
どなたかスケート・カナダでのフリーお持ちでしたら、よろしくお願いします。
（ていうか、是非うｐして下さいませ）

そして年が明けてオリンピックですが、このフリーも↑のサイトにありますので、ショートを
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=1KL8Y3VWYHDA91F8XYVZEL7U5O
今日の最後は、新しいプログラムとなったＮＨＫでのショートとフリーです。（素敵です)
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=19U10VNBDBNJ33BKQKH6VUUQ7S
ttp://s13.yousendit.com/d.aspx?id=15SEH8IUO9YYG3DEIALX38Z2TP

>>127
ブッチーは薄幸そうには見えないけど、
噂によるとアイスショーに失敗して、20億の借金があるってききました・・・・
でも、年齢的には有香より年上だけど、昨年とかのニュースで見る限り
あの美貌を保ってますよ。

実は優勝したワールドより出来のいいN杯のラストエンペラーありがとうございます。
この動画、元々某所でGETしたのですが、
もしかしてそちらの管理人さまですか・・・？
そうでしたら改めてお礼を申し上げます。

それにしてもルルはシンプルな一色な衣装が似合いますね。
ただ、SPで実況の人「155センチ、40キロ」って、んなばかな・・・ｗ

>>128
うーん、ラストエンペラーに関しては
確かにジャンプはＮ杯のほうが完璧だったけど
（ワールドは2回目のルッツがダブルになった）
ワールドはワールドで滑り込まれた良さが出てて
（第2パートの動きのキレが全然違う！）
自分としては甲乙つけがたい・・・

94年のプログラムいただきました
この頃からロングヘアーになってたんですね
ちょっとふっくらして、表現もすごく女らしくなってきたけど
テレビの前で見ていたガキの自分は
「なんかおばさんぽくなってきたなあ」
なんて思ってたことを思い出しましたw
この頃のルルはまだ10代なんですけどね

ラストエンペラーは自分も甲乙つけがたいです
でも、クラシックの曲も好き
なんか独特のロマンチックな美しさがあって


>ただ、SPで実況の人「155センチ、40キロ」って、んなばかな・・・ｗ

陳露wikipediaには「身長163cm、女子シングルの選手としては
背の高い方に入る」って書いてありますね
でも、91年NHK杯でも「身長154cm」って言ってるから
NHK的には154-155cmなのかも
それとも、その後163cmまで伸びたとかｗ

いつも動画ありがとうございます。

陳露は女子選手の中で一番好きな選手だったな。

95年ワールドですが、フリーはいつものところにありますので、エキシを。
ttp://download.yousendit.com/4EDFFC2A1CB96EF3
この時をショートをリクさせていただきます。

シーズンがかわって、NHKですが、（申し訳ございません）フリーがありません。
これもうｐよろしくお願いします。ショートとエキシを。
ttp://download.yousendit.com/6F678E93188C21C9
ttp://download.yousendit.com/3F9F372139014DD3

最後にツアー・オブ・チャンピオンズでのRiverdaceです。
ttp://download.yousendit.com/55F87F080C7D2A0B

96年のワールドのショート、フリーともいつものところにあるんですが、
ラフマニノフの大きなファイルがありましたのでうｐしておきます。二つ目はメダル・セレモニーです。
このシーズンのアイスショーなどの演技は明日にでも。
ttp://download.yousendit.com/577F70125845E5C8
ttp://download.yousendit.com/7273DAE53431CC6F

うはｗ95年の感想を書こうと思ったら、もう96年のが来てたｗ
いつも動画をありがとう

95年のファイル、どれも衣装と曲が素敵ですね
これで髪型とメイクが良ければ・・・・・・・・・・・・
彼女が一番光輝いていた頃ですね

特に、95年ワールドEXは、すごいセクシーな衣装でびっくり
これって1995-96_Greatest Hits On Ice [Such A Woman]と同じ衣装の色違いかな？白いのは初めて見た気がするけど
ともかく、演技、衣装、曲全てが素晴らしい　まるで天女みたい
NHK杯SPは大好きなプログラムです
個人的には「ラスト・エンペラー」より好きかも
衣装は96年ワールドのより、こっちの方がいいな
「スプリング・ブリーズ（望春風）」の曲と
ピンクの衣装がぴったり合って、春らしく本当に美しい

ルルの曲って、ロマンチックで美しい曲が多いですよね
それが、手足の長い容姿とひらひらしたきれいな衣装とよく合う
なんか美しい中国画を見ているようで、いつもうっとりします

133さんいつも動画ありがとう。
やっぱルルが一番好きだー

あ、少しペース速いですか？91年から始めちゃったので
一通りうｐしちゃおうと思ってるんです。いつ来れなくなるかもしれないし。

「Such A Woman」の衣装ってかなりインパクトありますが、
World95のエキシとは違うデザインですね。

今日の分は、GPFとかスケート・カナダでのニュースなんですが、
チャンピオンズ・オン・アイスにちらっと少女時代のノーメイクのルルがうつります。
（動画でないのが残念）「Such A Woman」はお持ちのようですから、
他の方からリクがあればうｐしますね。
ttp://download.yousendit.com/5720330137CEB9CE
ttp://download.yousendit.com/02D05FFD2F3785C6
ttp://download.yousendit.com/0F83FBFA323A82D2
ttp://download.yousendit.com/3F8791C967443D84
ttp://download.yousendit.com/7F1D4F8E450ECF06
そして、翌年のワールドでのあの「Take 5」です。
本当に久しぶりに見ることになりましたが、
いろんなことが浮かんできて感無量です。
ttp://download.yousendit.com/012722F27ECA459B

0

いえいえ、早すぎるなんてことはありません
ワールド見ながら、ルルも見てるという欲張りなことをしてるもんで
中々全部見終わりませんｗ　贅沢な悩みだ＾＾

96年の表彰式、感慨深いものがあります
スルツカヤ、誰だかわかんないｗ　こんな素朴な少女だったんですね
ルルの少女時代もこんなだったのに、あの京劇風メイクが・・・・・ってしつこい！
しかし、クワンもスルもまだ現役で活躍してるのに
ルルだけ引退してるのは、ちょっと悲しい(´･ω･`)

年齢早見スレで見たら、
今年、ルル29歳、スル27歳、クワン25歳なんですね
うーん、表彰式の映像見ると、クワンが一番年下には見えないんだけど・・・・
さすがに29歳の今年は現役キツイかもだけど、
長野の後、もうちょっと見たかったなって思います

今日の分は、これから楽しみに見ます
いつもありがとう
「Such A Woman」は、いつもところで見ました
あそこ、時々画像が追加されてるんですね
最近、ルルの所がどっと更新されてて嬉しい

長野の後は、プロになって色んなショーに出てたみたいですが、
見る機会がほとんどなかったのが残念です。

予選落ちしてから復活するまでのルルの心境って、
私なんかには想像もできないことでいっぱいなんだろうなって思うんですが、
長野での「自分が誇らしいです」ってコメントには、思わず涙が出ました。

それで今朝は復活の第一歩77年のNHK杯です。
ttp://download.yousendit.com/4D874D811475E565
ttp://download.yousendit.com/3E085F895EE24349

>>138
ttp://www.china-ice.com/
ご存知だと思うんですが、↑花様年華という中国のサイトです。
わたしも是非見たいので、91年シーズンの前のルルを問い合わせたんですが、
収穫は残念ながらありませんでした。持ってる人はいそうなんですけど、
中国語では書けないので、英語で書いちゃったのが敗因でしょうか？

さて、いよいよオリンピックなんですが、
いつものサイトでと書く前に確認しようとしたら、なんか落ちてますねえ。
すぐに復旧すると思うんですが、サイズ確認ができないので
梁祝は確認してから違うファイルをうｐすることにします。
フリー前のFluffと後のインタをあげました。
ttp://download.yousendit.com/49AE169E72842874
ttp://download.yousendit.com/2F3C65535F467938

今回のﾄﾘﾉに出てた中国の娘、ﾙﾙ以来の正統派スケーターの予感
手足も長くて綺麗だったし、これからが楽しみだ。

陳露に惚れてしまった・・。

さて、長野オリンピックでの演技です。
いつものところにショート、フリーともにありますが、
やはりファンにとっては特別なプロなので、
「バタフライ・ラバーズ」は別ヴァージョンをあげました。
http://download.yousendit.com/5D2AF9573478E014

これでひと段落ですね。（ホッ）この長野以後のプロはゆっくりあげていきます。
今日は最後にルルのではないのですが、
振り付けのSandra Bezicの現役時代の演技を見ていただこうと思います。
http://download.yousendit.com/25AA2CEC4B3B054B

上に書いたようにまだファイルは少し残っていますが、
ひとまずここでお礼申し上げます。
みなさん、ファイル整理にお付き合いくださってありがとうございました。
とても楽しかったです。

>>143
たくさんの動画をどうもありがとう
あれだけうｐするのは大変だったと思います　本当にお疲れさまでした
こちらもとても楽しい時間でした

しかも、花様滑冰にまで問い合わせてもらって、なんか申し訳ないです
自分もブックマークしてあるのですが
やはり中国語での入力というのがネックで・・・・
なんでもありの中国のサイトのどこかには絶対ありそうと思うのですが
未だに見つかりません　もし見つかったらうｐしますね

ルルを見ていると、いつも伊藤みどりさんの姿が重なります。
タイプは全く違いますが、西洋人の世界だったスケートの世界を変えたのが
この二人だと思います。
ほぼ同じ時代のみどりさんは、日本初の世界的なスケーターとして
国民のものすごい期待という大きな重圧の下で孤独な戦いをしてきましたが、
ルルも同じように、たった一人の世界的中国人スケーターとしての重圧と孤独があったと思います
しかも、当時の中国の状況が、まだまだ社会主義色の強い開発途上国だったことを考えると、
ルルの戦いがどれほど大変だったのだろうと思わずにいられません
そうした戦いの果ての長野五輪「梁祝」は、何度見ても感動します
今回のオリンピック、ワールドでは、日本・中国の選手が大活躍でしたが、
その路を切り開いたのは、みどりさんやルルだったのだろうと改めて思いました

感動しました五輪の 演技のあと泣いてたのを見て

お、長野のエキシビジョン、
まるで水の底に人魚と一緒にすーっといざなわれたようで、
素晴らしかった。
スピンの時にカールした髪がなびいて、
さわやかな水の流れがテレビのこっち側まで伝わってきたよ・・！！
あのエキシビジョン忘れられない。
個人的にはフリーよりも断然好きだったな。

この人の長野EXは最高だね
ｼﾞｬﾝﾌﾟなんてどうでもいいよ・・・まじで

大家好。98年シーズンの「Peel Me A Grape」です。
ttp://download.yousendit.com/7C30B5D460A6C6EF

>>143
そういえば、きれいな中国の選手いたなーくらいの気持ちで
動画見て感動しました。ありがとう。

この遺書よんで
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060331it01.htm?from=top

>>148
いつもありがとう
相変わらずエレガントな滑りですね
これは長野の後かな
すごくリラックスしてる感じで、表情もいいですね
長野以降の滑りって、ほとんど見たことなくて嬉しかったです＾＾

No Man Left For Me
これも長野以後の演技です。
ttp://download.yousendit.com/7DBFD1972FA3E05A
こういうショー向けの振り付けだと、彼女の表現力がうまく
いかされていて、踊ってる！ルルが素敵です。

>>151
アマ時代と比べるとほんとにゆとりがあって表情がおだやかですよね。
ルル自身が何かのインタビューで「Butterfly is free!」って
言ってましたが、その通りだと思います。

以前ほどの頻度では無理ですが、
長野以後のファイルが少しありますので、
ゆっくりうｐしていきます。

424

マジ萌えた。
次も出てくれ。たのむ。

よし、俺は少し寝るか。

>>154
お疲れさま。寝過ごさないように！

大家好！Black Magic Womanにはふたつあるんですが、
これがいつものサイトにあがってるのと同じかどうかはチェックしてません。
始まってしばらくは、イメージ・ビデオ？って思うほど
セクシーなルルが登場します。
「So, butterfly is free!」ってルルが言ってるのはこのファイルでした。

Lu Chen 98-99　Stars On Ice [Black Magic Woman]　avi
ttp://download.yousendit.com/60F1926C753960DB

うはｗ
No Man Left For Meのお礼を書きに来たら
全然レスが遅れてるぅｗ
ゆっくりうｐで没有問題ですよ
時間のある時にうpして下さい
いつまでも楽しみに待ってます＾＾

No Man Left For Meは
なんかルルが太っているのにびっくり
顔が満月みたいｗ
今夜はセクシーなルルを楽しんでみますｗ

ttp://www.sapec.tsukuba.ac.jp/olympic/03_28j.html

こういうの読むとグッと来るなあ……。

>>156
ヘソ出しのルル、初めて見ました
スタイルいいから、こういう衣装もよく似合うなあ
パンツルックは珍しいですね

>>158
読みました、いい記事ですね
この映画、見てみたいなあ

そう、彼女は色々な困難を乗り越えて長野に至ったんですよね
でも、それがあんまり知られていないのが残念

そこで思ったのですが、
日本語版wikipediaには陳露の項目がないので、
中国語、英語のwikipediaから翻訳してみようと思うのですが、
これ、英語と中国語、どっちがオリジナルなんでしょうね
内容が少し違うので、どっちから翻訳するのがいいか悩んでいます

英語版　ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lu_Chen
中国語版　ttp://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%99%88%E9%9C%B2

ちなみに当方、英語も中国語もペラペラレベルではありませんｗ
ここに少しづつ翻訳を書いていって、
他の方から間違いなど指摘してもらえたらと思っています
一度に全部は出来ないので、できる時にちょっとづつやっていこうかなと
思っています

536

>>144　　同意
中国はどうも好きにはなれないけれど、ルルは好き。
彼女も苦労してメダルを取った、同じアジア人選手として好感が持てる。

確かルルは、痛めていた足を日本の病院で治療を受けたんだけど、
それが当局のお気に召さなかったとか。
試合のために日本に来てくれた選手を、
日本が治療して何が悪いんや！　と、
当時はかなり怒ったもんです。

でもルルは頑張って良い演技してくれたし、
長野五輪での演技は本当に感動して泣けた。

今はアメリカ暮らしだとか聞くけど、当局の思惑なんか無視して
１人のスケーター、女性として平穏に過ごしてほしいね。

案の定、誰もwikipediaに関してはレスをくれないのでｗ
自分で考えましたｗ

どっちかというと、中文版はさすがに中国ageのような色彩が強いのですが、
中文版の方がデータが細かい部分もあるので、捨てるのはちょっと惜しい
なので、この際、両方をミックスして、日本語版は両方の情報を入れてしまおうかなと
一番充実してる日本語版、すばらしいｗｗｗ

以下、中文、英文両方の訳を書いたり、両方をmixしたものを書いたり、
自分の都合で書いていきます
全部終わったところで、最終的な日本語版を考えようと思います

では、次のレスから不定期に訳を書いていきます
間違いがあったら教えてね
見てる人がいればｗ

冒頭です

中文
陳露（1976年11月24日ー）、吉林省長春生まれ、中国で最も成功したフィギュアスケート女子シングル選手。
1994年第17回冬季オリンピックで中国初の（アジアで2枚目の）フィギュアスケートでのメダルを獲得、1995年フィギュアスケート世界選手権では中国で一人目の（アジアで3人目の）優勝、
1998年第18回冬季オリンピックでは中国で2枚目（アジアでは3枚目の）フィギュアスケートでのメダルを獲得、
冬季オリンピックで2連続メダルを獲得したアジアで最初のフィギュアスケート選手となる。
「バタフライラバーズ・バイオリン協奏曲」で素晴らしい演技を行ったことから、中国では「氷上の蝶」と呼ばれている。

英文
Lu Chen（漢字では陳露）（1978年11月24日、吉林省長春生まれ）、中国のフィギュアスケート選手。
母親は卓球の選手、父親はアイスホッケーのコーチ。
1977年までは、ミンズー・リー コーチに師事。
最初の世界選手権でのメダル受賞後は、一時フランク・キャロルとクリスティ・ネスに師事。
中国で最も成功したフィギュアスケートの女子選手であり、有名な「バタフライラバーズ・バイオリン協奏曲」の演技により、中国のメディアやファンからは「氷上の蝶」と呼ばれている。

両方に共通の表
銅メダル　1994　リレハンメル　女子シングル
銅メダル　1998　長野　　　　　女子シングル

>>161
ロシア人の旦那と一緒に帰国して、今はシンセンに住んでるって聞いたことあるが。

>>119〜>>123あたりが
中国でのルルの様子に触れてる

>>163
中国語は分からないけど、英語の方のはオッケー。

好きだ

この人は本当に東洋の美しさを表現できていたスケーターだと思う
今の日本は層は厚いが
この東洋の美を感じさせてくれる選手はいないんだよね
まさに氷上のアジアン・ビューティーでした

you tubeで96年のワールドLP見てたら
次滑走が伊籐みどりだった
そんな事もあったな

東洋的な美しさを表現したという事では
この人の滑りは荒川と双璧だね
技術的には荒川の方が上だけど
一つ一つの動作の美しさはこの人の方が上だね
何気ない腕の振りだけで魅せられたのはこの人だけだ

>>166
ありがとう、問題なくてよかったです
誰も見てないと思ったけどｗやっぱりレスもらえるとｳﾚｽｲ

ところで、たらたら翻訳していたら英語版wikipediaが途中で変わっていて
あせりましたｗ

続く、アマチュア選手時代ですが、
この部分、中文版は8パート、英文版は4パートになっています
しかし、内容はあまり変わらないので、
中文版を元に、ところどころ英文版の言い回しを使いながら
（微妙に言い方が違うので）訳していきます

なお、中文版では「1992年ワールド・ジュニアで銅メダル」とありますが、
英文版では「1992年ワールドで銅メダル」となっています
英文版の方が正しいようですので、ここは「1992年世界選手権で銅メダル」にしました

あと、91年ワールドと92年アルベールビル五輪の曲名の日本語名がわかりませんので、
御存知の方がいたら教えて下さい
長くなってしまったので、wikipediaの訳は次レスからにします
翻訳だけでなく、内容も間違いがあったら指摘して下さい

1.アマチュア選手時代

陳露は1990年代最も多くの賞を獲得したフィギュアスケート選手の一人であり、
冬季オリンピックでの2回のメダルを含め、世界選手権で4回受賞、中国選手権で9回優勝している。
彼女の成功により中国のフィギュアスケートは世界の関心を集めるようになり、
多くの中国フィギュアスケート選手に元気を与えた。

1.1　頭角を表す
1990年代初め、まだ若いフィギュアスケート選手でありながら、陳露は既に驚くべき運動の才能と天性の芸術性を発揮していた。
彼女は軽々と5種類のトリプルジャンプ（トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ）さらに、ダブル・アクセル、トリプルのコンビネーション・ジャンプを成功させている。
実際に、同時期に世界のトップであったクリスティ・ヤマグチ、伊藤みどり、トーニャ・ハーディング、スルヤ・ボナリー、ナンシー・ケリガンらに比べ、陳露はしばしばより多くのジャンプを跳んでいる。
例えば、1991年にドイツ・ミュンヘンで行われた世界選手権のフリー・プログラムで、彼女はこれら5名よりも多い7回のトリプル・ジャンプを跳んでおり、その中には、トリプル・トウートリプル・トウのコンビネーション・ジャンプも含まれている。（表1を参照）
当時、フィギュアスケート女子シングルは、ようやくトリプル・ジャンプ時代に入ったところであり、年若い陳露は多くの注目を集めた。当時のアメリカのコメンテーター、スコット・ハミルトンとサンドラ・ベジックは共に、彼女の芸術的な才能を称賛している。

-----------------------------------------------------------------------
表１　1991年フィギュアスケート世界選手権成績
ドイツ・ミュンヘン　1991年3月
順位-12位　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？
SP曲目-？　FP曲目-オッフェンバッハ「Gaiety Parisian」
※審判の採点は、全て「？」のため割愛
女子シングル1位-クリスティ・ヤマグチ（米）、2位-トーニャ・ハーディング（米）、3位-ナンシー・ケリガン（米）
-----------------------------------------------------------------------

1.1　頭角を表す（続き）

1991-92年のオリンピック・シーズンには、陳露は素晴らしい成績をおさめている。
1991年秋、彼女はアメリカでの試合に参加した初めての中国人フィギュア・スケート選手となり、カリフォルニア・オークランドで行われたスケート・アメリカでは第4位となった。
この試合には、当時、世界のトップ・スケーターであったクリスティ・ヤマグチ、トーニャ・ハーディングの二人も参加している。

1992年フィギュア・スケート世界選手権での銅メダルを受賞に続き、陳露は第16回冬季オリンピックでは第6位となり、フィギュアスケート界を震撼させた。
このオリンピックでは、彼女のジャンプの才能が存分に発揮されている。
例えば、陳露はテクニカル・プログラムでトリプル・ルッツ・コンビネーションに挑んだごく少数の選手の一人だった。
彼女は、この複雑なコンビネーション・ジャンプを成功させたが、他のリクワイアード・エレメンツで問題があったため、ショート・プログラムでは11位に終わっている。
しかし、続くフリー・プログラムでは、陳露は彼女の前に滑走した5人の選手よりも多い6回のトリプル・ジャンプを成功させた。
そして、彼女はこのオリンピックの上位6名中でただ一人ジャンプで転倒しなかった選手としても注目に値する。（表2を参照）

-----------------------------------------------------------------------
表2　1992年冬季オリンピック成績
フランス・アルベールビル　1992年2月
順位-6位　（SP-11位　FP-5位）コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？
SP曲目-Baroque and Blue/Beatlejuice Medley　
FP曲目-Capriccio Espanol
※審判の採点は、全て「？」のため割愛
女子シングル1位-クリスティ・ヤマグチ（米）、2位-伊藤みどり（日）、3位-ナンシー・ケリガン（米）
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ご苦労様です。
中国語は分からないけど、英語の方と後で見比べておくよ。
さりげなく投稿時間が22:22:22だね！

初めまして。
自分も先程you tubeで９４年リレハンメル五輪で銅メダル、
９５年バーミンガム世界選手権で金メダル、
そしてあのアマチュア選手として最後の競技会出場となった、９８年長野五輪の、
中国代表の陳露選手のフリー演技を拝見致しました。

やはり何といっても長野五輪の陳露の「バタフライ．ラヴァーズ」は、本当に感動しました。
演技が終えた途端、陳露が思わず氷上に手をついて顔を抑えて泣き崩れ、
その後コーチと目が合った途端陳露が、しゃくりあげながら号泣したシーンは、
いつ見ても大きく心を揺さぶられますね...
やはり自分も金メダルのリピンスキー、銀メダルのクワンの二人の米国選手よりも、
嬉し涙を流しながら銅メダルの表彰台に登った陳露の姿が、
一番印象に残っています。

あ、他にも長野五輪といえば、競技会で禁止されているのに、
フリー演技でバック転を披露した、フランスのボナリー選手も、
なんか忘れられないですねｗ

しかし、同じ号泣シーンでも、長野五輪の陳露の涙は思わずこちらの目もウルウルしそうなのに、
去年２００５年のＮＨＫ杯で男子シングルで優勝した、織田信成の号泣シーンは、
思わず吹き出して爆笑してしまうのは何故でしょう？ｗ

>>174　同意
ルルを思い出すと、メダルの色に関係なく
後々に人々の心に残る名選手もいるのだと思いますね。

＞織田君
私も吹き出して爆笑しました。
でも私も泣きました。　　ホロリ　と、、ですｗ

長野五輪の「バタフライ・ラヴァーズ」は、
何回見ても心打たれる素晴らしい演技ですね。
彼女のメダルに至るまでの辛く苦しい戦いを思うと
こちらも感無量になります。

そして、ジャンプの天才少女と言われ、世界選手権で金メダルを受賞しながら
その後の成績がふるわず、最後のチャンスで挑んだオリンピックでメダル
という姿は、トリノの荒川さんを思わせたりもします。

「前『氷の女王』陳露の真実の物語」という中国語の記事があって
彼女がどれだけ苦しみ抜いて銅メダルを勝ち取ったのか詳しく書かれています
ttp://www.jl.xinhua.org/xhsjl/cbs/cc_11.htm
長い文章なので全部は紹介できないのですが、
銅メダルを受賞した時のところを少しだけ訳してみました
訳が下手なのと、短い抜粋なので、あまり感動が伝わらない気もしますが・・・


（陳露が銅メダルを獲得した）ちょうど同じ時、はるか離れた中国長春市で、テレビの前の陳露の母親・崔燕もまた大声で泣いていた。
「彼女がいい演技をして銅メダルをとるのを見るなんて思ってもいませんでした。
そして、ルルがこの一年受けた挫折を思い起こしました。
この子は本当にがんばったんです。自分のため、両親のため、国のためにがんばったんです。
彼女は自分を証明したんです。彼女こそ強者です！」
（中略）
試合が終わった後、ISU会長は興奮しながら中国代表団にお祝いを述べた。
女子シングル審判団長は陳露に語った
「Lu Chen、私はほどんど泣くことがない。
今夜、私は泣いた、大変感動した、あなたはきっと自分を誇りに思っているに違いない！」
控室に戻ると、コーチの劉洪雲が未だに興奮状態で、
涙を流しながら陳露の演技の録画を何回も何回も見ていた。
彼は弟子が自己に打ち勝ったことに感服し、彼女の成績を心から喜んでいた。

陳露最高！！

1.2　初期の成功

1992年冬季オリンピックでの成功は、陳露を一躍女子シングルの有力なメダル候補者にした。
その後、彼女は1992年、1993年の2回の世界選手権で銅メダルを獲得した。
これは、フィギュアスケート世界選手権で、中国選手が獲得した最初のメダルと二番目のメダルである。（詳しくは、表3、表4を参照）

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表3　1992年世界選手権成績
アメリカ・オークランド　1992年3月
順位-3位　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？
SP曲目-Baroque and Blue/Beatlejuice Medley　
FP曲目-Capriccio Espanol
FP滑走時間-4分09秒
FP-ジャンプ-3 ルッツ, 3 トゥループ + 2 トゥループ, 2 アクセル,
2 ループ, 2 ルッツ, 2 フリップ, 3 サルコウ, 3 フリップ, 2 トゥループ

*FPでの3ループは、2ループと見なされ、技術点に影響
*FPでの3ルッツは2ルッツと見なされ、技術点に影響
*FPでの3フリップは2フリップと見なされ、その直後に再び3フリップに挑み成功しているが、
技術点には影響
*FPでの3トゥループは、2トゥループと見なされ、技術点に影響
*女子シングル1位-クリスティ・ヤマグチ（米）、2位-ナンシー・ケリガン（米）、3位-陳露（中）
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1993年　世界選手権成績
プラハ・チェコスロバキア　1993年3月
順位-3位（SP5位、FP3位）　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？

SP曲目-Baroque and Blue/Beatlejuice Medley
SP滑走時間-2分34秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 2 フリップ, 2 アクセル

FP曲目-風の谷のナウシカ
FP滑走時間-4分10秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 2 アクセル, 3 サルコウ, 3 ループ,
3 ルッツ, 3 トゥループ, 2 フリップ, 3 フリップ, 2 アクセル

*FPでの3フリップは2フリップと見なされ、その直後に再び3フリップに挑み成功しているが、技術点には影響
*女子シングル1位-オクサナ・バイウル（ウクライナ）、2位-スルヤ・ボナリー（仏）、3位-陳露（中）
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1.2　初期の成功（続き）

1994年、第17回冬季オリンピックで、彼女は日本の作曲家・久石譲がアニメの巨匠・宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のために作曲した曲で、6回のトリプルジャンプを成功させ
（その内の一つ、トリプル・フリップでは着氷の後、片手をついたが）、第3位となり、
冬季オリンピック・フィギュアスケートで初めてメダルを獲得した中国選手となった。
（表５を参照）

しかし、この成功はすぐに広く注目されるに至らなかった。
というのは、当時、フィギュアスケート界とメディアの注目の的は、
一つは、アメリカ女子シングル選手ナンシー・ケリガンとトーニャ・ハーディングの論戦であり、
もう一つは彗星のように現れ女子シングルで金メダルを獲得した、
わずか16歳のウクライナの少女オクサナ・バイウルだったからである。

1994年2月の第17回冬季オリンピック後、
この大会の女子シングルで金メダルを獲得したオクサナ・バイウルと銀メダルのナンシー・ケリガンは共にアマチュアを引退した。
その結果、オリンピック銅メダルの陳露は、当然同年3月の世界選手権の金メダル候補として注目を集めた。
期待通り、彼女は同選手権の出場資格においては極めて優秀な成績だったが、
突然の骨折によりショート・プログラム開始直前で欠場せざるを得なくなり、選手生命を危うくした。
しかし、同年秋、名古屋で行われたNHK杯では、陳露は一位となり、カムバックに成功している。

1.2　初期の成功（続き）

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表5　1994年第17回冬季オリンピック成績
リレハンメル・ノルウェー　1994年2月
順位-3位（SP-4位、FP-3位）　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？

SP曲目-月光
SP滑走時間-2分40秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 2 フリップ, 2 アクセル
SP採点　技術点　英-5.2、ポーランド-5.4、ノルウェー-5.3、ウクライナ-5.3、
中-5.6、米-5.2、日-5.4、加-5.5、独-5.2
芸術点　英-5.4、ポーランド-5.7、ノルウェー-5.4、ウクライナ-5.6、
中-5.7、米-5.7、日-5.7、加-5.8、独-5.6

FP曲目-風の谷のナウシカ
FP滑走時間-4分08秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ + SEQ, 2 アクセル, 3 サルコウ, 3 ループ,
3 ルッツ, 3 トゥループ, 3 フリップ, 2 アクセル
FP採点-（記述なし）
-----------------------------------------------------------------------

>>180
「月光」だとベートーヴェンと勘違いする人もいるんじゃない？

>>181
失礼しました
「月光」ではなく「月の光」（ドビッシー）でした
中国語が「月光」になっていたので、間違えましたorz
英語ではちゃんと「Clair de Lune」になってるのに・・・・うう・・・

今日になって、昨日うｐしたwikipediaの表に
色々書き落としがあったことに気付きましたorz
しかも、曲名も間違ってるし・・・・・

ということで、179と180を、以下の2レスに差し替えます



あー、なさけねー・・・・・・・・・・・

1.2　初期の成功（続き） -179の差し替えです

1994年、第17回冬季オリンピックで、彼女は日本の作曲家・久石譲がアニメの巨匠・宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のために作曲した曲で、6回のトリプルジャンプを成功させ
（その内の一つ、トリプル・フリップでは着氷の後、片手をついたが）、第3位となり、
冬季オリンピック・フィギュアスケートで初めてメダルを獲得した中国選手となった。
（表５を参照）

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表5　1994年第17回冬季オリンピック成績
リレハンメル・ノルウェー　1994年2月
順位-3位（SP-4位、FP-3位）　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？

SP曲目-月の光
SP滑走時間-2分40秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 2 フリップ, 2 アクセル
SP採点　技術点　英-5.2、ポーランド-5.4、ノルウェー-5.3、ウクライナ-5.3、
中-5.6、米-5.2、日-5.4、加-5.5、独-5.2
芸術点　英-5.4、ポーランド-5.7、ノルウェー-5.4、ウクライナ-5.6、
中-5.7、米-5.7、日-5.7、加-5.8、独-5.6

FP曲目-風の谷のナウシカ
FP滑走時間-4分08秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ + SEQ, 2 アクセル, 3 サルコウ,
3 ループ, 3 ルッツ, 3 トゥループ, 3 フリップ, 2 アクセル
FP採点-記述なし

*SPでの3ルッツ+2トゥループのコンビネーション・ジャンプは、
リンクの外壁と近すぎて外壁とテレビカメラにぶつかったため（ケガはなし）、技術点に影響
*FPでの3ルッツ+2トゥループのコンビネーション・ジャンプは、
2つのジャンプが連続していなかったため、
3ルッツ+2ループのジャンプ・シークエンスとなる。（SEQは、sequenceの略）
*FPでの3フリップは2フリップと見なされ、その直後に再び3フリップに挑み成功しているが、
技術点には影響
*FPでの3フリップは着氷時にバランスを崩し手をついたため、技術点に影響
*女子シングル1位-オクサナ・バイウル（ウクライナ）、2位-ナンシー・ケリガン（米）、3位-陳露（中）
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1.2　初期の成功（続き） -180の差し替えです

しかし、この成功はすぐに広く注目されるに至らなかった。
というのは、当時、フィギュアスケート界とメディアの注目の的は、
一つは、アメリカ女子シングル選手ナンシー・ケリガンとトーニャ・ハーディングの論戦であり、
もう一つは彗星のように現れ女子シングルで金メダルを獲得した、
わずか16歳のウクライナの少女オクサナ・バイウルだったからである。

1994年2月の第17回冬季オリンピック後、
この大会の女子シングルで金メダルを獲得したオクサナ・バイウルと銀メダルのナンシー・ケリガンは
共にアマチュアを引退した。
その結果、オリンピック銅メダルの陳露は、当然同年3月の世界選手権の金メダル候補として注目を集めた。
期待通り、彼女は同選手権の出場資格においては極めて優秀な成績だったが、
突然の骨折によりショート・プログラム開始直前で欠場せざるを得なくなり、選手生命を危うくする。 （表6を参照）
しかし、同年秋、名古屋で行われたNHK杯では、陳露は一位となり、カムバックに成功している。

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表6　1994年　フィギュアスケート世界選手権成績
千葉・日本　1994年3月
順位-ケガのため欠場　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-？
SP-ケガのため欠場
FP-/

女子シングル1位-佐藤有香（日）、2位-スルヤ・ボナリー（仏）、3位-ターニャ・シェフチェンコ（独）
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>176
審査団長からの言葉とか、ほんとなんですか。3位だったのに！
なんか日本メディアは米の二人ばっかり集中してたからそんな話
知らなかった。長野の男女3位はそれぞれ伝説ですな、長野って結構良い大会
だったと今は思う。

>>186
> 審査団長からの言葉とか、ほんとなんですか。3位だったのに！

うーん、真偽のほどはわかりません。他では見たことがないので
ただ、かなりきちんとした文章で、いかにもプロの記者が書いているという記事でした

で、中国側の記事だけではなんなので、ワシントン・ポストの記事もちょっとだけ
ttp://www.washingtonpost.com/wp-srv/sports/longterm/olympics1998/sport/figskate/articles/notes21.htm
この記事にはルルだけでなく、惜しくもメダルを逃したボベック、ボナリーについても
書かれているのですが、彼女達の裏話も面白いです
日本にいると、日本人選手と金銀メダリストたちしか話題にならないけど
オリンピックに出る人は、誰もが皆、様々な戦いをしているんですね



「中国のチェンは銅メダルに自分でも驚いている」1989.2.21から

二人のアメリカ人、タラ・リピンスキとミッシェル・クワンと共に表彰台に立ちながら、
チェンは涙を止めることが出来なかった。
それは、辛い戦いの末の予想外の勝利がもたらした涙だった。
足と足首のケガでボロボロになり、前のコーチと自分自身の国のスケート連盟との戦いで
追いつめられ、チェンはオリンピック前の2年間を混乱の内に過ごした。
今夜は、その彼女への報酬だった。

「私はメダルがほしかったのではないんです」通訳を通して彼女は語った。
「私は他の人たちに、私はまだスケートができるということを証明したかっただけなんです。
私にとって一番大切なことは、うまく滑ることであり、
全ての人たちに『私はできる、私は戻ってきた』と言うことなんです」

（中略）

1995年の世界選手権での優勝の後、チェンの演技は急速に低下した。
中国のスポーツ当局は、そのために（そして、収入に応じた金額を政府に渡さなかったという罪のために）彼女を罰し、ロスアンジェルスのトレーニング施設を引き払って
家へ帰るよう命じた。
不幸なことに、ケガによって彼女の状況はさらに悪化し、
昨年、スイス・ローザンヌでの世界選手権を25位で終えた時、
チェンは自分はキャリアを回復できるのだろうかと思った。

「一番大事なことは、自分に自信を持つことなのです」チェンは語った。
「プログラムが始まった時、私は自分に言いました、私はできる、うまくできると」

>187　いつもありがとう。


国へ戻されたのは知ってたけど、政府とのお金の問題は知らなかったよ。
昔はネットも使えなくて情報が少なすぎだったし、心配だったのを思い出した。
当時のスポーツアイの雑誌に、陳露がどうなったかの質問したり。

すさまじかったんだろうね。今更ながらほんとよくやったと思う。

自分で勝手に色々紹介しておいて、なんなんですが・・・
政府が収入の件で、ルルを罰したという件も真偽のほどはわかりません
前に紹介した中国の記事では、ルルがアメリカから帰国をしたのは、
ロスでの練習環境があまりに劣悪なため、中国スケ連が帰国するように勧めたから
とあります　アメリカでの練習環境に関するルルの証言つきで・・・

確かに、昔は今のように簡単に色んな情報を手に入れることはできなかったですよね
今は、それが可能になったので、
ふと昔気になっていた色んな事を調べてみようと始めたのですが、
さすがに、ルルの現役時代に関する記事はあまり多くなく、
ほとんどが中国語の記事です
中国語の記事はルル自身のインタビューが載ってるものが多く、
初めて知ることも多いのですが、
その反面、中国は都合の悪い事は書かない、書けないという面もあるので、
どこまで信じていいのやらと思うことも多かったりします
かといって、中国の複雑な事情がわかっていない西洋人の書く記事も
「そうかなあ」と思う部分があったりしてーーー色々複雑です

ま、自分としては、何があっても、彼女が素晴らしいスケーターだという
事実は変わないと思いますし、
長野でのあの涙の裏には色んな事があったのだということを
一人でも多くの人に知ってもらえればいいかな、と思ってたりします

>>185
幕張、予選は出てましたよ。
足の怪我のせいでジャンプに精細は欠いてましたが。
予選終了後、サインを求めるファン達に嫌な顔ひとつせず、もくもくとサインしてました。
９５年のＮ杯終了後も、疲れてるにも拘わらず、にこやかにファンサービス。
人柄は最高でした。

長野五輪の蝶の舞いが素晴らしかったあげ

幕張はｱﾝｸﾙの疲労骨折でしたね。もし怪我無くﾌｧｲﾅﾙまでいれば有香ちゃんの優勝はわからなかったかもね。

>>192
そうですね。陳露は五輪メダリストでしたし、ジャッジ・パネルの構成も日本には不利でした。
ただ、陳露が本当に素敵に変身したのは、翌９４−９５シーズンですね。
幕張の頃はまだジュニアの面影ひきずってました。
９６年の世界選手権も開催地が北米でなければ連覇出来たでしょう。

>>190
すいません、書き方が悪かったですね
英語だと「withdrew」、中国語だと「退出」と書かれているのですが
うまい日本語が見つからなくて欠場にしてしまいました
でも、よく考えたら欠場は少し違いますよね
今、しばらく考えて出場取消しかなあと思いました（まだ少し違うかな）
指摘してもらってありがたいです
そして、幕張のルルを覚えている人がいて嬉しい＾＾

きっと、ルルはどうしても出たかったんだと思います
SPが始まる寸前まで出るかどうか悩んだのではないかと

よくルルの絶頂期は94-96年頃と言われますね
でも、自分はこのスレにも何度も書いていますけどｗ
それ以前の天才少女時代も好きです
それまで中国のスケーターなんて見たことなかったですから
びっくりしてずっと見つめ続けてきた思いが
彼女が引退してしまった今もこうして続いているような気がします

1.3　世界チャンピオンとなる

1995年イギリス・バーミンガムで行われた世界選手権で、
陳露は映画「ラスト・エンペラー」の主題曲を音楽として使い、5回のトリプル・ジャンプを成功させた
（その内の一つは、トリプル・ルッツとダブル・トゥループのコンビネーション・ジャンプ）。彼女のきびきびして、情熱感あふれる演技は、満場の観客の喝采を浴びたばかりでなく、
審判員の好意的な評価をも勝ち取り、陳露はフランスのスルヤ・ボナリー、アメリカのニコル・ボベック、
ミシェル・クワン、ロシアのオルガ・マルコワを抑え、中国初のフィギュア・スケート世界チャンピオンとなった。（表7、8を参照）
当時、アメリカNBCのスポーツ解説者であり、振付師でもあったサンドラ・ベジックは、
陳露のフリー・プログラムが始まった時、こう解説した。
「このプログラムで、彼女（陳露）は西洋で始まったスポーツとアジアの伝統を結びつけたいと言っている」


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表7　最終順位

最終順位　選手　　　　　　　SP順位　FP順位　トータル・スコア
1　　　　陳露　　　　　　　　3 1　　　2.5 ( 3 * 0.5 + 1 = 2.5 )
2　　　　スルヤ・ボナリー 4 2　　　4.0 ( 4 * 0.5 + 2 = 4.0 )
3　　　　ニコル・ボベック 1 4　　　4.5 ( 1 * 0.5 + 4 = 4.5 )
4　　　　ミシェル・クワン 5 3　　　5.5 ( 5 * 0.5 + 3 = 5.5 )
5　　　　オルガ・マコロワ 2 5　　　6.0 ( 2 * 0.5 + 5 = 6.0 )

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表8　1995年第17回フィギュアスケート世界選手権
バーミンガム・イギリス　1995年3月
順位-1位（SP-3位、FP-3位）　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-Toller Cranston

SP曲目-メンデルスゾーン・ピアノ協奏曲
SP滑走時間-2分32秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 3トゥループ, 2 アクセル
SP採点　技術点　伊-5.7、日-5.7、オーストラリア-5.8、英-5.4、中-5.8、
露-5.7、加-5.5、チェコ-5.6、スロバニア-5.6
芸術点　伊-5.7、日-5.7、オーストラリア-5.8、英-5.6、中-5.8、
露-5.8、加-5.8、チェコ-5.6、スロバニア-5.7

FP曲目ラスト・エンペラー
FP滑走時間-4分12秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ,3フリップ, 2アクセル, 3 ループ, 2 ルッツ,
3 サルコウ, 3 トゥループ, 2 アクセル
FP採点-記述なし
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*FPでの2番目の3ルッツは2ルッツと見なされ、技術点に影響
**女子シングル1位-陳露（中）、2位-スルヤ・ボナリー（仏）、3位-ニコル・ボベック（米）

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>>194
棄権、でよいのでは？取り消しだと不正があったかのような印象です。
wikiの進行、楽しんでますよ。
知らないことがｲﾊﾟｰｲ

五輪のサイクルが変わらなければよかったのに、と心底思うのですが
長野での名演技も忘れられない。
ルルは素晴らしく芯の強い人ですね。

ﾗｽﾄｴﾝﾍﾟﾗｰはホントによかった。世界に出初めの時のｽﾍﾟｲﾝ奇想曲も懐かしい。ｼｮｰﾄﾍｱもﾛﾝｸﾞもどっちも可愛かったし。

>>196
リレハメルが９４年ではなく、９６年開催だったら、金メダル争いは
中国人　ｖｓ　中国系アメリカ人　で争われてた可能性９０％以上ですね。
非北米ということで、陳露にも大きなチャンスがあったわけだ。
うーん、残念・・・・

>>198
×非北米
○非北米開催

>>198
リレハメルが96年だったら
バイウルやケリガンが現役続行だったかもしれないし
ハーディング事件は起きなかったかもしれない。

>>196
> >>194
> 棄権、でよいのでは？取り消しだと不正があったかのような印象です。

おお！その通り！！
なんで「棄権」という簡単な単語を思い付かなかったかなあorz
外国語の文章をずっと読んでいると、
時々簡単な日本語が思い出せなくてイヤになります　
はっ！日本語が下手なのか＞自分......orz

>>198
そうですね
自分はオリンピックに限らず、人生にはどうにもならないことがあるような気がします
名選手と言われた人でも、金メダルに縁のなかった人は何人もいますし
スルツカヤの言葉ではないですけど「それが人生」なのかもしれません
でも、人の記憶にいつまでも残る選手は必ずしも金メダリストだけではないですしね


さて、wikipedia次の項目は、
クワンとの満点対決と言われた96年世界選手権なのですが、
試合の記述の後の、結果の分析の部分が英語版は数行なのに
中国語版は長々と書かれています
ほとんど内容が一緒なのに、ここだけ大きく違っているのが、ちょっと不思議
中国語版は後からここだけ誰かが書き足したのでしょうか
異常に細かい分析ですが、スケオタとしては、
こういう議論は嫌いじゃないのでｗ一応全部訳してみました

1-4.技術と芸術の頂点に達する

1995年の世界選手権で優勝した後、しばらくの間、陳露の状態は下降気味だった。
1995-1996年のシーズン、彼女の成績は一定せず、また、アメリカのミッシェル・クワンや
ロシアのイリナ・スルツカヤのように、次々と現れるより若い選手達の挑戦を受け続けていた。
1995年秋のチャンピオンシリーズ（後のグランプリシリーズ）で、陳露は3回1位と2位を受賞したが、
厳しい戦いを強いられた。
例えば、フランス杯では、ショート・プログラムは7位だったが、フリーで1位となった。
NHK杯では、ショート、フリーの両方で困難を克服し、最終的には1位となった。
しかし、チャンピオンシリーズ・ファイナルでは、ショート・プログラムでは1位となりながら、
フリー・プログラムでミスをして4位となり、その結果、ミッシェル・クワンが1位、
イリナ・スルツカヤが2位となった。これは陳露にとって、このシーズン最低の成績であり、
彼女の当時の状況では、世界選手権での2大会連覇は非常に難しいだろうと専門家たちからは言われた。
一方、1996年冬季アジア競技大会（4年ごとに世界選手権大会の前に行われる著名な競技会）では
陳露は勝利をおさめている。

とは言え、1996年世界選手権の陳露の演技は非常に素晴らしいもので、
彼女の全てのシーズンの中で最高の演技（注）とも言える出来だった。
しかし、結果は2位でミッシェル・クワンに敗れた。
二人は素晴らしい表現力で共に芸術点では2個の6.0の満点を獲得したが、
ミッシェル・クワンの技術点はより高い。フリー・プログラムの9名の審判の内、
6人はミッシェル・クワンを陳露より上位とし、残りの3人が陳露をクワンより陳露を上位とした結果、
陳露は世界選手権で連覇することはできなかった
（詳しくは表9、表10、表11、表12を参照）。

（英文）
この結果に関しては、長い間広く議論がされている。
しかし、クワンの技術点がより高かったことについての一番可能性の高い説明は、
陳露の6回のトリプル・ジャンプに対して、クワンは7回のトリプル・ジャンプを跳んでおり、
さらに、より難度が高く、より複雑なスピンを行ったという説だ。

1-4.技術と芸術の頂点に達する（続き）

（中文）
この大会での金銀メダルの両名の演技は素晴らしく、今日に至るまで、真の優勝者が誰なのか諸説紛々としている。
ある説では、ミッシェル・クワンは陳露に比べ一つ多いトリプル・トゥループ・ジャンプ
（難度の最も低いトリプル・ジャンプ）を跳んでいるし、より複雑なスピンをしているので、
技術点がより高かったとしている。しかし、陳露はクワンより一つ多いダブル・アクセルを
跳んでいるし、陳露の3フリップ+2トゥループのコンビネーション・ジャンプは、
ミシェル・クワンの3トゥループ+2トゥループのコンビネーション・ジャンプより難度がやや高いという意見もある。
また、フリー・プログラムの最後の一分間で（普通、この時は選手は体力が低下し、
高難度のジャンプを成功させるのが難しい）、陳露は3回のトリプル・ジャンプと
1回のダブル・アクセルに成功しており、その内の一回は難度の高いトリプル・ルッツだったが、
ミッシェル・クワンは2回のトリプル・ジャンプしか跳んでいない。
しかし、ステップの難度と全体の伸びやかさでは、クワンは陳露よりも優れている。

音楽の題材と演技のスタイルが大きく異なるため、二人の芸術点はどちらがより高いか、
誰にも決められないだろう。同じものでも人により見方は異なるものだから。
もし、ミシェル・クワンが先に滑り、陳露が後だったら、
もしかしたら陳露が優勝していたかもしれないという意見さえある。ーーー二人の演技は、
あまりに素晴らしく、あまりに接近していたため、
ジャッジはどちらがよりよい演技だったか正確に判断するのは非常に難しいだろう。

1996年の世界選手権で陳露は2位に終わったが、ショート・プログラムと
フリー・プログラムでの素晴らしい演技は正に名プログラムだった。
特に、フリー・プログラムで用いられた世界の名曲であるラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二楽章は、
フィギュア・スケートのプログラムでは最高の曲の一つであることを広く知らしめ、
また、陳露が技術・芸術両面で個人の頂点に立ったことも広く認められた。

（注）1988-1992年のオリンピック期に女子シングルが全面的にトリプル・ジャンプ時代に入ってから
2002年のオリンピック及び世界選手権まで、
審判の採点でめったに出ることのない6.0点満点を、
オリンピック或いは世界選手権で獲得した女子シングル選手は、
伊藤みどり（日）、クリスティ・ヤマグチ（米）、陳露（中）、ミッシェル・クワン（米）、
イリナ・スルツカヤ（露）の5名だけである。
陳露は、1996年世界選手権フリー・プログラムの芸術点で、2つの6.0点満点を獲得している。
フィギュア・スケート界では、陳露のこの世界選手権での演技、
特にフリー・プログラムでの演技が彼女のピークであり、他の全てのシーズンの演技より
優れているとされている。

1-4.技術と芸術の頂点に達する（続き）

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表9　ショート・プログラム順位

順位　選手　　　 SUI　AUT　BUL　POL　JPN　BLR　FRA　HUN　USA　平均
1 　M・クワン 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1.2
2　陳露 2 3 3 2 2 3 2 3 1 2.3
3　E・スルツカヤ 3 2 2 3 3 1 3 2 3 2.4

-----------------------------------------------------------------------
表10　フリー・プログラム順位

順位　選手　　　 SUI　AUT　BUL　POL　JPN　BLR　FRA　HUN　USA　平均
1 　M・クワン 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1.3
2　陳露 2 2 2 2 2 1 1 1 2 1.7
3　E・スルツカヤ 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3.0

-----------------------------------------------------------------------
表11　最終順位

順位　選手　　　 ショート・プログラム　フリー 　トータル・スコア
1 　M・クワン 　　　　　1 1 1.5 ( 1 * 0.5 + 1 = 1.5 )
2　陳露 2 2 3.0 ( 2 * 0.5 + 2 = 3.0 )
3　E・スルツカヤ 3 3 4.5 ( 3 * 0.5 + 3 = 4.5 )

-----------------------------------------------------------------------
表12　1996年フィギュア・スケート世界選手権成績
エドモントン・カナダ　1996年3月22日-23日
順位-2位（SP-2位、FP-2位）　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-サンドラ・ベジック

SP曲目-スプリング・ブリーズ
SP滑走時間-2分40秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 3トゥループ, 2 アクセル
SP採点　技術点　スイス-5.7、オーストリア-5.4、ブルガリア-5.6、ポーランド-5.7、日-5.7、
ベラルーシ-5.7、仏-5.8、ハンガリー-5.7、米-5.7
芸術点　スイス-5.8、オーストリア-5.8、ブルガリア-5.7、ポーランド-5.8、日-5.8、
ベラルーシ-5.7、仏-5.9、ハンガリー-5.9、米-5.8
順位点　スイス-2、オーストリア-3、ブルガリア-3、ポーランド-2、日-2、
ベラルーシ-3、仏-2、ハンガリー-3、米-1

FP曲目-ラフマニノフ・ピアノ協奏曲　第二楽章
FP滑走時間-4分10秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ + SEQ, 2 アクセル, 3 サルコウ, 3 ループ,
3 ルッツ, 3 トゥループ, 3 フリップ, 2 アクセル
FP採点　技術点　スイス-5.8、オーストリア-5.8、ブルガリア-5.8、ポーランド-5.8、日-5.8、
ベラルーシ-5.9、仏-5.8、ハンガリー-5.8、米-5.8
芸術点　スイス-5.8、オーストリア-5.8、ブルガリア-5.9、ポーランド-5.9、日-5.8、
ベラルーシ-5.9、仏-6.0、ハンガリー-6.0、米-5.8
順位点　スイス-2、オーストリア-2、ブルガリア-2、ポーランド-2、日-2、
ベラルーシ-1、仏-1、ハンガリー-1、米-2

*女子シングル　1位-ミシェル・クワン（米）　2位-陳露（中）　3位-イリナ・スルツカヤ（露）

うわー、表がぐちゃぐちゃになっちゃった
ごめんなさい・・・・orz

>>200
ケリガンは９２年に銅取ってるから、引退してたと思う。
バイウルは分からん・・・・そのまま尻つぼみになってた可能性もあるが、
９６年まで頑張った可能性も否定できない。

長野だっけな？
マライアキャリーのエキシビジョンがもの凄く良かった！！
青い衣装で体を横にしたスピンをして、カールされた長い髪がなびいて、
まるで青い水の中にふんわり連れて行ってくれたようで、
顔のあたりをマイナスイオンのスーッとした綺麗な水が通り抜けた気がした。

>>207
> 長野だっけな？
> マライアキャリーのエキシビジョンがもの凄く良かった！！

これですね？
ttp://www.yszcn.com/chen/Chen_1998olympics_ex.avi
自分もこのEX、大好きです
フリーも素晴らしかったけど、あっちが全身全霊で滑っているのに対し、
こちらは本当に楽しそうで、見ていて幸せな気持ちになれます
そして、これがアマチュア最後の滑りでもあるのですが・・・・・・
もっと見たかったと今でも思いますが、色んな意味でもう限界だったのでしょうね

wikipedia、次の項は選手時代最悪の時期です
25位に終わったワールドでのジャンプは書いていて悲しくなります
この項、英文も中文も短い上、前にも書きましたが、
不調の原因のところだけが、英文・中文で全く違った内容になっています
他は、ほぼ同じ内容なんですけどね
wikipedia全体を通して、これだけ内容が違っているのは
ここだけみたいな気がします

1-5.どん底に落ちる

1996-1997年のシーズン、陳露はどん底に落ち、成績は全くふるわなかった。
一つにはケガのためであり、
一つには、[長年のコーチであったミンズー・リーとの関係が決裂したためであった]（訳注）。
彼女は1996年秋の試合を棄権し、ケガの養生と1997年の世界選手権出場の準備に費やした。
しかし、技術レベルが低下し、体重が明らかに増加したため、
1997年の世界選手権ではショート・プログラムの技術面で重大なミスを犯し、わずか25位に終わった。
このため、フリーへの出場資格を失うと共に、翌年、日本の長野で行われる
第18回冬季オリンピック女子シングルへの中国の参加資格も失ってしまった。

（訳注）英文では、[]内は、
「長年にわたるコーチ、そして、スケート連盟との戦いのために」となっている。

1997年5月、ホンユン・リウ（劉洪雲、Hongyun Liu）が陳露の新コーチとなり、
翌年の冬季オリンピックに参加するための準備が始まった。
その後の数ヶ月、彼女は地獄のような苦しい訓練を行う---体重を大幅に減らし、
ケガを克服するだけでなく、さらに自分の技術難度をさらに高めた。
これは、次々に現れるアメリカのタラ・リピンスキーや
ロシアのイリナ・スルツカヤのような新星たちがきわめて難度の高い技術を完成していたからだった。
その結果、ウィーンで行われた大会で優勝し、さらにフランスと日本の大会で4位、3位となり、
陳露はようやくオリンピックへの参加資格を得た。
しかし、彼女は世界チャンピオンになった時のフォームをまだ回復していなかったし、
オリンピック前の重要な大会であるグランプリ・シリーズ・ファイナル
（前のチャンピオン・シリーズファイナル）への参加資格を得ることはできなかった。
必死の思いでつかんだオリンピックの参加資格だったが、当時の陳露の状態は以前とは全く異なっていた。
以前は楽々と行っていた多くの動作で様々なミスが目立つようになっていた。
一方で、アメリカのタラ・リピンスキー、ロシアのマリア・ブッテルスカヤ、エレナ・ソコロワ、
ドイツのターニャ・シェフチェンコなどの評判は高く、
冬季オリンピック直前には、陳露が以前のように順調に表彰台に上がると考える人はほどんどいなくなっていた。

-----------------------------------------------------------------------
表12　1997年フィギュア・スケート世界選手権成績
年齢-20歳　ローザンヌ・スイス　1997年3月21日
順位-25位　コーチ-ミンズー・リー（李明珠）　振付-?

SP曲目-テイク・ファイブ
SP滑走時間-2分42秒
SPでのジャンプ-1 ルッツ、3トゥループ+2トゥループ,1 アクセル

*SPでの3ルッツは1ルッツと見なされ、技術点に重大な影響を与え、SPでの惨敗の第一の原因となる。
*SPでの2アクセルは1アクセルと見なされ、技術点に重大な影響を与え、SPでの惨敗の第二の原因となる。

*女子シングル　1位-タラ・リピンスキ（米）　2位-ミシェル・クワン（米）　3位-ヴァネッサ・ギュスメロリ（仏）

-----------------------------------------------------------------------

age

マライヤのバタフライを聴いている。良い曲だ。

リアルが忙しくて、しばらくwikipediaの訳が出来なかったら、
また、中国版のwikipedia変わってるし・・・・・・

表の番号が大幅に変わっているのですが（英語版も）、
もうあと少しなので、これまでの通し番号にしておきます
（そんなに、しょっちゅう変えないでよ・・・・・・）

さて、wikipedia、次の項はアマチュア時代最後の項、長野オリンピックです。
この後は短く引退後があって、
後は長い競技記録などデータでルルのwikipediaは終りです


が
中文版の方のみ、アマチュア時代の後に、
ながいーい技術面と芸術面の解説があります

個人的には興味があるので、ここも訳してみようと思っていますが
中国語のみなのと専門用語がやたら多いので
翻訳は少し時間がかかりそうです

と、一応報告まで
誰も見てない予感もしますがｗ

1.6　復帰と別れ

1998年長野オリンピックで、陳露はこの大会を最後に
アマチュアの国際大会から引退することを発表した。
それ故、彼女の長野大会での演技は2つの特別な意味を持つ、復帰と別れと。
陳露のショート・プログラムの曲目は「アディオス・ノニーノ」で、
フリーの曲目は「バタフライ・ラヴァーズ・バイオリン協奏曲」。
彼女は中国文化の要素を演技に盛り込んだ。

ショート・プログラムで少し問題があったものの、終了後、陳露は他の選手とメダルを争う位置にいた。
フリーでは、彼女のライバルは、ロシアのマリア・ブッテルスカヤとイリナ・スルツカヤだった。
この3名の演技は素晴らしかったが、各々ミスがあったため、
9名の審判の投票結果は極めて接近していて、意見は明らかに一致していなかった。
ブッテルスカヤと陳露のフリー順位での投票は、5人が陳露を上とし、4人がブッテルスカヤを上とした（5:4）。
陳露とスルツカヤとのフリー順位の投票結果は6:3、
そして、ブッテルスカヤとスルツカヤの投票結果は5:4だった。
興味深いことに、9名の審判の大多数はフリーでは陳露は3位を獲得できず、
メダルにも手が届かないと考えたが、それはブッテルスカヤとスルツカヤも同様だと考えていた。

しかし、フリーでの3位-5位の投票で、ブッテルスカヤとスルツカヤが、
より多くの4位、5位の票を集めた結果、最終的に陳露がフリーでの3位となり、
再び冬季オリンピック銅メダルを獲得することとなった。
そして、彼女は、歴史上10番目（アジアでは最初の）の
冬季オリンピック大会で2回メダルを受賞した女子シングル選手となる。

後に、陳露の長野オリンピックでの演技は、オリンピック史上、
最も偉大なカムバックの一つとされた。
彼女はフリーの演技が終わると、自分の新コーチの元に滑って行き、
氷上で片膝をつき（中国の伝統的な敬意を表す仕草）、
自分が最も辛かった時期に理解と支持を示し助けてくれたことに感謝した。
そして、この特別の仕草は会場の観衆の拍手と喝采を浴びたのだった。

1.6　復帰と別れ （続き）

-----------------------------------------------------------------------
表13　フリー順位

順位　選手　　　　　　　　　　　　　　　　審判　　　　
　　　　　　　　　　　(AUS) (HUN)(AUT)(GER)(USA)(RUS)(UKR)(POL)(FRA) 平均　
3　　陳露 3 4 3 3 4 5 4 4 4 3.8
4　　ブッテルスカヤ 5 5 5 4 5 3 3 3 3 4.0
5　　スルツカヤ 4 3 4 5 3 4 5 5 5 4.2

-----------------------------------------------------------------------
表14　最終順位

順位　選手　　　　　　SP順位　FP順位　トータル・スコア
3　　陳露　　　　　　　　4 3 5.0(4*0.5+3=5.0)
4　　ブッテルスカヤ 3 4 5.5(3*0.5+4=5.5)
5　　スルツカヤ 5 5 7.5(5*0.5+5=7.5)

-----------------------------------------------------------------------
表15　1998年第18回冬季オリンピック成績
年齢-21歳　長野・日本　1998年2月
順位-3位（SP-4位、FP-3位）　コーチ-ホンユン・リウ（劉洪雲)　振付-サンドラ・ベジック

SP曲目-アディオス・ノニーノ
SP滑走時間-2分35秒
SPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ, 3トゥループ, 2 アクセル
SP採点　技術点　オーストリア-4.9、ハンガリー-5.1、オーストリア-5.2、独-5.2、米-5.6、露-5.5、ウクライナ-5.4、ポーランド-5.3、仏-5.4
芸術点　オーストリア-5.3、ハンガリー-5.3、オーストリア-5.6、独-5.6、米-5.7、露-5.7、ウクライナ-5.7、ポーランド-5.5、仏-5.6


FP曲目-バタフライ・ラヴァーズ・バイオリン協奏曲
FP滑走時間-4分08秒
FPでのジャンプ-3 ルッツ + 2 トゥループ ,3フリップ、 2 アクセル, 3 ルッツ, 3 ループ, 3 サルコウ, 3 トゥループ+3トゥループ
FP採点　技術点　オーストリア-5.5、ハンガリー-5.5、オーストリア-5.6、独-5.5、米-5.5、露-5.5、ウクライナ-5.7、ポーランド-5.5、仏-5.5
芸術点　オーストリア-5.8、ハンガリー-5.8、オーストリア-5.8、独-5.8、米-5.8、露-5.8、ウクライナ-5.8、ポーランド-5.7、仏-5.8
順位点　オーストリア-3、ハンガリー-4、オーストリア-3、独-3、米-4、露-5、ウクライナ-4、ポーランド-4、仏-4

EX曲目-バタフライ
EX滑走時間-3分35秒
EXでのジャンプ-3トゥループ 、3トゥループ、 2 アクセル

1.6　復帰と別れ （続き）

*SP終了前のコンビネーション・スピンで足を変えた後、回転軸が明らかにぶれていたため、技術点に影響
*FPでの3フリップ着氷時にバランスを失い、転倒と手つきは免れたものの、技術点に大きく影響
*FPでの3トゥループ+3トゥループのコンビネーション・ジャンプの2番目のジャンプは明らかに回転が足りず（2回転半は越えているものの3回転には不足）、技術点に影響

*1998年の冬季オリンピックの女子シングルは最も激しい戦いが行われた試合だった。
5位までの選手は皆、強い実力を持ち、いかんなく才能を発揮し、
ショートプログラムとフリーでは、誰も転倒しなかった。
これは、3回転時代に入った冬季オリンピック、女子シングルでは数少ない記録である。

このオリンピックでの1位はアメリカのタラ・リピンスキ。彼女は1997年の世界選手権優勝者で、
今日まで世界選手権と冬季オリンピック・フィギュアスケート優勝の最年少記録は破られていない。
2位はアメリカのミッシェル・クワン。1996年世界選手権で優勝しており、
1962年以降世界選手権・女子シングルで最も多くの金メダルを獲得した選手である（
会わせて5回、世界選手権で優勝）。
3位は中国の陳露。1995年世界選手権優勝、アジアでただ一人オリンピックで
2回メダルを受賞したフィギュアスケート選手。
4位はロシアのマリア・ブッテルスカヤ。1999年世界選手権優勝者であり、
世界選手権・女子シングルで最年長優勝者でもある。
5位はロシアのイリナ・スルツカヤ。2002年と2005年の世界選手権女子シングル優勝で、
1989年以降世界選手権女子シングルで2番目に多くメダルを獲得している選手でもある
（わずかにミッシェル・クワンに及ばない）。

実際に、1995年から2003年までの連続9回の世界選手権女子シングルの金メダルと
1996年から2002年までの連続7回の世界選手権女子シングルの銀メダルは、
全てこの5人が獲得している。

>>212

>誰も見てない予感もしますがｗ

いえ、何気に毎日チェックしています。いつもありがとうです。

>>174の書き込みをしてから、久々登場です。

そうそう、1998年長野オリンピックは銅メダル争いも本当に激戦でした。
ある意味、金メダルを争った共に米国のリピンスキー＆クワンの戦いよりも、
かなり面白かったとも言えますね。
結局、銅メダルに輝いたのは僅差で陳露となりました。

惜しくもメダルに届かなかった４位と５位が、共にロシアのブッテルスカヤとスルツカヤでした。
ブッテルスカヤもスルツカヤも銅メダルを獲ってもおかしくない、見事な演技でしたが...
その後ロシアの二人は悔しさをバネに、1999年世界選手権はブッテルスカヤが、
そして2002年＆2005年の世界選手権は、スルツカヤが金メダルを獲得していますね。

>>217
おっと忘れちゃいけない、インフルエンザで棄権のシェフチェンコ。
ペアSPの会場にいたんだよね・・・元気そうだったのに。
思えばN杯女子優勝者の呪い、ってこの頃からあったんだねえ。

スルは新採点ならメダルもありえたかも。フリーは凄く良かった＠長野
塩湖も米国開催じゃなけりゃ、確実に金取れただろうし。
クワンもそうだけど、あれだけの実力者に金が一つも無いというのは
やっぱ気の毒だわ。

＞創価学会青年部反戦出版委員会編『揚子江が泣いている』
（中略）
＞波打ち際には、打ち寄せる波に、まるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった
＞死体が見わたす限り、累積していた。それらのほとんどが、南京からの難民のようであり、
＞その数は、何千、何万というおびただしい数に思えた。

http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page080.html
＃（１）
＃中国軍が揚子江を渡河したのは、１２月１２日夕方から１３日です。
＃掃蕩されたのは１３日午前中です。揚子江は池ではなく河ですから当然流れがあります。
＃１４日に前日の死体が流れているということはあり得ません。
＃（２）
＃河岸に堆積している死体については、焼死体となって
＃性別もわからない状態と記しつつ、民間人に間違いないとも書いています。
＃（３）
＃状況的に考えて下関に民間人がいた可能性はほとんどありません。
＃下関付近の住民は中国軍により避難勧告が出されています。
＃また下関門は土嚢で封鎖されており、
＃城内から民間人が脱出できる状態にありません。
＃（また安全区があるので無理に脱出する必要はない）。
＃（４）
＃中国軍の渡河は１２日夕方から始まっていますが、
＃大量の民間人については記述がありません（宋希連手記）。
＃
＃以上から、この回想記はかなりの脚色が施されれていると考えてよいでしょう。
＃実際に下関に突入した歩兵３３連隊、３８連隊の戦闘詳報によれば、
＃陸上目標ではなく、渡河中の中国軍に対して射撃を行ったとあり、
＃陸上での戦闘は記録にありません。
＃民間人の死体がゴロゴロしているという状況はまずあり得ないと言えます。

ﾙﾙ、大好き♥

中国人ってすごすぎる…怖いyo-…
ttp://photo.jijisama.org/731.html

1-7　技術の実力

陳露は1990年代の最も優秀な女子シングル・アマチュア選手の一人である。
しかし、彼女の技術力は、必ずしも同時期の最高峰ではなかった。

ジャンプ
アメリカのタラ・リピンスキは、1998年の冬季オリンピックで
3ループ+3ループのコンビネーション・ジャンプ、
及び、3トゥループ+1/2ループ+3サルコウのシークエンス・ジャンプという
極めて難度の高い2種類のジャンプを成功させている。
ロシアのイリナ・スルツカヤもまた、大きな大会で
トリプル+トリプルのコンビネーション・ジャンプを何回か成功させている。
日本の伊藤みどりは1992年の冬季オリンピックでトリプル・アクセルを成功させており、
フランスのスルヤ・ボナリーは1992年冬季オリンピックで4回転ジャンプに挑戦している
（ただし、未成功）。

それに比べると、陳露のジャンプの難度は決して高くない。
彼女は1991年の世界選手権で3トゥループ+3トゥループのコンビネーション・ジャンプに
成功しているが、その他のトリプル+トリプルのコンビネーション・ジャンプは
成功していないか、行っていない。
例えば、彼女の3ルッツ+3トゥループのコンビネーション・ジャンプでは、
3ルッツの着氷後の状態で、後のループジャンプが3回転か2回転か決まることが何回かある。
もし、3ルッツの着氷がうまくいけば、3ルッツ+3トゥループのコンビネーション・ジャンプとなるが、
3ルッツの着氷が普通であれば、後のジャンプは2回転となり、
3ルッツ+2トゥループのコンビネーション・ジャンプとなる。
しかし、陳露は世界選手権及びオリンピックで、
3ルッツ+3トゥループのコンビネーション・ジャンプに成功していない。

また、彼女は参加した全ての国際アマチュア大会の最後のジャンプである
1998年オリンピック・フリーのラスト・ジャンプで3トゥループ+3トゥループの
コンビネーション・ジャンプを行っているが、コンビネーションの2番目のジャンプが
回転が足りていない（空中での回転は2周半を越えているが3回転に足りない）。
当時の彼女の競技の状態は1994-1996年のシーズンに遠く及ばなかったため、
陳露はフリー・プログラム終了直前に、あえて危険を冒して
このようなコンビネーション・ジャンプを行っているが、
幸い、このコンビネーション・ジャンプは、第二ジャンプの回転が足りない以外は大きな問題はなかった。

しかし、難度では同時代の最高水準に及ばないが、陳露のジャンプは基本に忠実で、
きちんとした基礎訓練を反映している。
例えば、彼女のジャンプには「フルッツ」と呼ばれるルッツジャンプの変形はほとんどない。
同時期の他の選手、例えば技術難度が非常に高いタラ・リピンスキは、
何回かルッツ・ジャンプを「フルッツ」と見なされており、
1998年のオリンピックで優勝したフリープログラムでさえ、この変形ジャンプが見られる。

1-7　技術の実力（つづき）

スピン
多くのヨーロッパ・アメリカの選手のスピン技術は優れていて、
彼女たちのコンビネーションスピンは難度と美しさを表現している。
陳露はシットスピンが不得意で、ショート・プログラムではほとんどこの姿勢をとっていない。
また、彼女はコンビネーションスピンで回転軸が動くことが多く、
これがコンビネーション・スピンの技術点に影響している。



ステップ
複雑で美しいステップを行うアメリカのミシェル・クワンのような選手に比べると、
陳露のステップは比較的簡単で、ステップの難度の低さが、時には技術点に影響を与えている。

昔、解説で五十嵐さんが、着氷がむつかしいジャンプであるといわれてました。
どういう点がむつかしいのでしょうか？　事実、若いころミスのなかった３ル
ッツのジャンプの成功率が晩年低くなりましたけど。

一度だけ、生の演技をみたことがあります。NHK杯でのラフマニノフです。
完成された美しい演技でした。あれは誰の振り付けだったのでしょうか？
トーラー・クランストンでしょうか？

>>225
ラフマニノフは、サンドラ・ベジックですよ。

そうだった。ラストエンペラーは誰でした？

クランストン

このスレいいね(´･ω・`)
自分は長野からしか知らないからさ。やっぱ昔の方が
面白かったなーとしみじみ思ってしまた‥。

ラストエンペラーとラフマニノフは不朽の名作。
クランストンやサンドラの代表作でもある。
youtubeの動画でもみることができます。

WFの何号だったか忘れたけど（たぶん今年に入ってから）、ベジックが、
陳露のラフマニノフのプログラムが、作った中でももっとも印象深い
みたいなことを言ってたもんね。

ヤマグチのマラゲーニャもサンドラの代表作だけど、陳露のラフマニノフのほうが振り付けの完成度も高いと思う。
最近はサンドラ振り付けしてないのかしら？

>>231の言ってるＷＦで
ベジックが振り付けをしない理由を語ってる

231です。今年に入ってからのではなかったみたい。勘違いでした。
たぶん、これ↓
ttp://www.shinshokan.co.jp/WorldFigureSkating/backissues/wfs20.html

【国内】学費滞納中国人留学生、帰国説得され逆ギレ教員をメッタ刺し[05/13]
1 ：おばあちゃんφ ★ ：2006/05/13(土) 21:14:44 ID:???

１２日午後４時半ごろ、千葉県松戸市小金の路上で、専門学校の中国人留学生の男（２２）が
同校の男性教員（２９）の背中を刃物で刺した。１０分後、教員が男を学校に連れ戻す途中の
ＪＲ新松戸駅ホームで再度、男が教員の胸など７カ所を刺し逃走した。

　教員は約２週間のけが。松戸署は殺人未遂容疑で行方を追っている。

　調べでは、男は学費を滞納し、教員が帰国するよう説得していたという。路上で刺された後、
２人でＪＲ北小金駅から電車に乗り、隣の新松戸駅で下車した直後、さらに刺されたという。

ZAKZAK 2006/05/13

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006051335.html

中国女は日本に何をしに来ているのか？

【社会】 夫を"注射"で殺そうとした中国出身妻、逮捕。夫の父母も、過去に何者かに殺害される…千葉
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141968508/
1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ ＠☆ばぐ太☆φ ★ [email protected] New! 2006/03/10(金) 14:28:28 ID:???0
★夫にインスリン大量投与　殺人未遂で中国出身妻逮捕

・千葉県光町で、夫で農業鈴木茂さん（５４）に糖尿病治療用のインスリンを注射し
　殺害しようとしたとして、同県警捜査１課は１０日、殺人未遂容疑で中国出身の妻で
　風俗店経営鈴木詩織容疑者（３３）＝東京都台東区西浅草＝と、千葉県成田市本城、
　無職田口久美子容疑者（４１）を逮捕した。

　詩織容疑者は茂さんに鍋の熱湯をかけ全身やけどで５カ月の重傷を負わせたとして
　逮捕、起訴されていた。

　１９９５年１２月２８日早朝、夫婦と同じ敷地に住んでいた茂さんの父親で無職鈴木利夫
　さん＝当時（７８）＝と母親の愛子さん＝同（７３）＝方が全焼。焼け跡から、利夫さんが
　首を圧迫され、愛子さんが頭を鈍器で殴られた他殺体で見つかった。

　同課は、殺人放火事件として八日市場署（現匝瑳署）に捜査本部を設置しており、
　この事件についても第一発見者だった詩織容疑者に事情を聴く方針。

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000127-kyodo-soci

中国籍の鄭永善容疑者が幼稚園児を刺殺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000212-yom-soci

読売新聞（ネット版）が、遂にズバリ、「真実」を書いてしまいました・・・。

＞鄭容疑者の一家は 少数民族の朝鮮族。
　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（2006年2月23日14時2分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060223ic07.htm

しばらく休んでしまいましたが、wikipediaの続きです。
実は、自分はこの部分が一番印象深く、
wikipediaを翻訳してみようと思ったのは、
ここを読んだからでもありました。

少し長文で、独断と思える部分もありますが、
ルルの演技の魅力や背景が、よく書かれていると思います。
自分の拙い訳で、どこまで伝えきれるかわかりませんが、
訳しながら、様々なルルの名場面を思い出して、
ちょっとぐっと来ました。
読んでいただく方たちにも、それが伝わるといいのですが。

一番の難関でもあり、山場でもあるこの部分が終わると、
wikipediaは90%終りです。
もうじき終りと思うと、ちょっと淋しいような気もｗ

1-8.芸術的な才能

1990年代、抜群の芸術的才気が広く認められ、世界選手権と冬季オリンピックでメダルを
受賞した女子シングル選手が3名いる。
一人はウクライナのオクサナ・バイウル（1993年世界選手権金メダル、1994年オリンピック金メダル）、
一人は中国の陳露（1995年世界選手権金メダル、1994年・1998年オリンピック銅メダル）、
そして、もう一人はアメリカのミシェル・クワン（1996年・1998年世界選手権金メダル、
1998年オリンピック銀メダル）である。
陳露はこの3人のうち、最も年齢が高く、芸術面でのスタイルが最も多様である。

1990年代に行われていた6.0点満点の採点方式では、
もしショートプログラムで二人の選手の技術点と芸術点の合計が同じ場合には、
技術点の高い者が順位が上となり、フリープログラムで二人の選手の技術点と芸術点の合計が
同じ場合には、芸術点の高い者の順位が上となる。
陳露の技術力は決して最強とは言えなかったので、フリープログラムはショートプログラムよりずっと重要になる。
彼女はこの狭き門をくぐり抜けるために芸術表現に力を入れていた。
様々なポーズや曲にあった顔の表情だけでなく、腕から指先にまで魂を通わせて音楽を表現し、
自分の芸術的魅力を高めていった。
そして、それが、彼女と他の同時代の多くの女子シングル・アマチュア選手との重要な違いになっていった。

陳露はコンビネーション・スピンで彼女独自のスタイルを持っている。
（参考画像　ttp://hkn.eecs.berkeley.edu/~ntang/skating/chen_93f.jpg）
身体の各部位の動きを細かく見ると、回転時に、右足を前向きに右側にしゃがむように曲げ、
同時に左足を上げてくるぶしを右膝の上に置き、上半身をやや弓状にする。
左腕を頭の上まで上げ、回転軸に対し135度にし、右腕は45度にして、
両腕が一直線になるようにして、上を向く。
この形は、中国甘粛省敦煌の莫高窟壁画の「飛天」に由来する。
この特殊なスピンは陳露の「看板」で、1992年の世界選手権で初めて行っている。
また、その後、彼女の数多くの著名なプログラム中全てに見られる。
例えば、1995年の世界選手権フリー1分04秒、1996年世界選手権フリー3分41秒、1998年オリンピック・フリー2分47秒など。

陳露の芸術表現の分水嶺は1994年にある。それ以前は、彼女の芸術点はさほど低くなかったが、
多くの人は陳露を「跳ね豆（Jumping Bean）」と見なしていた。
これは、当時、大きな国際試合でトリプル・ジャンプを何回も成功させる少女選手は
決して多くはなかったからであろう。
1994年までは、彼女の独特な芸術的な才能は広く認められるに至らなかった。

1-8.芸術的な才能 （続き）

1994年以降、陳露のショート・プログラムとフリーの音楽のスタイルは明らかに変わった。
1994-1995シーズンのフリー、1995-1996シーズンのショート・プログラム、
1997-1998シーズンのフリーの音楽は全て東アジアの雰囲気を強く醸し出している。
この3つのシーズンで、彼女のショート・プログラムとフリーの音楽は、
一方が西洋のスタイルであれば、もう一方は必ず東洋的な特色を持っている。
これは、陳露が西洋にルーツのあるフィギュアスケートと自分のアジアのバックグラウンドを
結びつけようとしたことを示している。しかし、これまでほとんど登場したことのない新しい要素を
溶け込ませようとするのは、大きな冒険でもあった。
なぜなら、西洋のジャッジと観衆は必ずしも東洋の文化をよく理解しているわけではなかったので、
芸術点に影響する可能性も大きかったからである。

しかし、彼女は成功した。
1995年の世界選手権で、陳露はフリーの音楽に映画「ラスト・エンペラー」で用いられた音楽を選んだ。
このフリー・プログラムで、彼女は1分11秒にも及ぶ氷上の舞いを見せ
（背景は「ラスト・エンペラー」主題曲）、観衆はこの箇所で思わず音楽に合わせ彼女のために
手拍子をした。フリー演技中、陳露は5回のトリプル・ジャンプしかしなかったにもかかわらず
（数では、他のライバルたちに及ばない）、ジャッジは彼女の表現した濃厚な東洋の雰囲気を認め、
高い芸術点をつけた。その結果、この豪華絢爛なフリー・プログラムは、
わずか18歳の陳露に世界選手権優勝と中国で最初（アジアでは三番目）の受賞者という栄誉を
もたらしたばかりでなく、彼女の選手生活の中で最も有名なプログラムの一つとなったのである。

1995年の世界選手権での大成功は、陳露を大きく励まし、彼女はより強い自信を持って
様々な音楽スタイルに挑戦するようになった。
1996年の世界選手権ショート・プログラムで陳露が選んだ音楽は「スプリング・ブリーズ（望春風）」だった。
これは古典音楽のスタイルを持つ台湾民謡（〈登β〉雨賢作曲、五音音階）で、
世界選手権で初めて台湾文化を背景に持つ音楽が使われた。このショート・プログラムで、
彼女は絶え間なく変幻自在に腕と身体の姿勢を動かし、曲の意図するところを存分に表現した。
彼女の素晴らしい演技は観衆の熱烈な拍手を浴び、ジャッジは2個の5.9点と5個の5.8点を芸術点につけた。
これは陳露の参加したオリンピックと世界選手権で最も成績のよいショート・プログラムである。

1-8.芸術的な才能 （続き）

この時のフリー・プログラムの音楽は、世界的なピアノの名曲「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番
第二楽章」であった。この曲は、フィギュアスケートの歴史の中で、過去多くの選手が
多様な解釈で演じてきた。しかし、陳露は曲に対するより深い理解とより強い集中力で、
この曲を演じ、その才能はそれ以前の他の選手の演技を越えていた。
演技終了後、観衆の拍手と賞賛の声は、ジャッジが得点を発表するまで止まなかった。
9名のジャッジの芸術点は、4人が5.8点、3人が5.9点、そして、2人は6.0点の満点で、
これは女子シングルが全面的にトリプル・ジャンプ時代に入ってからのオリンピック、世界選手権で2回目の、
滅多に出ない芸術点の満点であり、多くの観客がスタンディング・オベーションで陳露を讚えた。
このフリー・プログラムは陳露の最も有名なプログラムとなり、フィギュアスケートの歴史に残る名プログラムともなった。

1997年世界選手権での陳露のショート・プログラムは、ジャズの名曲「テイク・ライブ」で、
彼女はまた新たなスタイルを作り上げた。しかし、技術面での重大なミスが、このプログラムを
傷つけてしまい、彼女のアマチュア生活の中で最低点を記録している。

1998年冬季オリンピックでのショート・プログラムの音楽は、タンゴの名曲「アディオス・ノニーノ」。
このショート・プログラムで、陳露は再びこれまでの芸術のスタイルを打ち破り、
タンゴを踊るセクシーな若い女性の情感を本物そっくりに演じた。
このプログラムは彼女のスタイルで特別なプログラムとなっている。

フリーの音楽は、中国人のいる地域では誰もが知っている恋愛悲劇「バタフライ・ラヴァーズ
（梁山泊與祝英台）」。これは、陳露のアマチュア生活最後の演技で、豊かな芸術的才能を持つ
歴史上の多くのスケート選手同様、彼女は全身全霊で音楽に溶け込んでいった。
音楽の起伏に合わせ、まるで自分のアマチュア選手としての人生を表現しているかのように、
陳露はヒロイン祝英台の喜び、悲しみ、争い、憧れを余すところなく演じた。
音楽が終わった後、万感の思いが押し寄せて、感情をおさえることが出来ず、彼女は涙を流しながら、
長い間氷上にひざまずいた。このフリー・プログラムでの陳露の芸術表現は強烈で、
現場のジャッジ9名は彼女の情感のこもった演技を評価し、8個の5.8点と1個の5.7点は、
3番目に高い芸術点だった。
この後、陳露は彼女の一生に大きな影響を与えたフィギュアスケートのアマチュア生活に別れを告げた。

陳露が氷上で演じた、恋人に殉じ、その後蝶となった名作悲劇「梁祝」のヒロイン祝英台の演技が
あまりに素晴らしかったため、観衆とマスコミは、彼女に「氷上の蝶」の名を送った。
今に至るまで、氷上の蝶は誰もがよく知っている著名な選手である。

泣いた・・・

久々にルルの名をsports.sinaで見たので、内容をちょっとだけ紹介。
記事の内容は、もうじき生まれるルルの赤ちゃんについてと
中国でのプロスケーターの可能性に関するインタビューでした。


プロスケーターについて、自分が面白かったところは、

Q:ルルは中国で唯一のプロスケーターだけど、それはなぜか？
　選手がプロスケーターになるのは難しいのか？
A:中国にはスケートショーがないし、海外のショーは
　非常に高いレベルを要求される。

Q:現在、中国でトップの女子シングル選手、劉艶、方丹は、
　引退後プロになれるか？
A:率直に言って、可能性はほぼない。
今、世界のトップと中国女子選手のレベルの差はすごく大きい。

Q:男子シングルの李成江も？
A:彼の成績はいいし、海外でのショーに招待もされている。
　でも、SOIやCOIに参加するのは非常に難しいだろう。

と、中々厳しいですね。この後、プロとアマの試合は全く違うし、
スケート選手の引退後の道として、プロになることだけが全てではないが、
とてもいい経験になるというようなことを語ってます。

最後に赤ちゃんについて、こんなことを言ってます。

Q:もうじき出産ですが、赤ちゃんが男か女かわかってますか？
　あなたお夫のデニスは子どもをスケート選手にさせますか？
A:子どもの性別はわかりません。2ヶ月後にはわかるでしょう、はは。
　子どもがスケートをするかどうかは親が決めることではなく、
　もし、子どもがスケートが好きなら、やらせるし、
　好きでなければ、無理強いはしません。

Q:フィギュアスケートも他のスポーツ同様、練習は大変で苦しいから、
　子どもに苦労させたくないですか？
A:もし、子どもが本当に好きなら、苦労を恐れないでしょう。
親はチャンスを与えるべきだと思います。


出産まであと2ヶ月ですが、ルルは毎日シンセンのスケートクラブに通い、
仕事をしてるそうです。
ルルとデニスの子どもなら、きっと可愛いだろうな。
そして、スケートも上手そう。10年後位には活躍が見られるかな。
と親の思いに関係なく、勝手に子どもはスケート選手と決めていますがｗｗｗ　

大家好！ご無沙汰してました。
もう赤ちゃんですか。おめでとうですね。
おめでとうといえば、まもなく結婚一周年ですね。
花様の記念のスレに私もLulu in Shenzhenをうｐしましたので、
未見の方、よろしければどうぞ。
花様には出産ニュースもリクしておかないとね。

>>243
お久しぶりです！
早速、花様に見に行ったら、会員登録しなきゃ見られないようになってたorz
あそこって前からそうでしたっけ？
久しぶりに見たので忘れてしまって

いい感じに、大人の女性になってますね。
http://flickr.com/photos/modernmonk/10963508/

>>244
ttp://www.china-ice.com/home/sporter/ShowArticle.asp?ArticleID=200
花様が模様替えしましたね。ルルのページです。
登録はワールドの後のアクセス制限のためじゃないでしょうか？

ちょっとおきて破りですが、花様にうｐしたLuli in Shenzhenのりんくです。
ttp://www.badongo.net/vid/121374

ほしゅ

陳露、赤ちゃん無事に出産　おめでとうage
母子ともに元気　男の子だって
ttp://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?showtopic=198

おお、めでたい！！

あめでとう、幸あれ　祈願あげ

みどり、山口、ルーチェン、クワン


アジア系スゴス

ほす

最近どうしてるんですか？

ルル

保守

>>253
子育てしながら（息子はNIKITA）深？に自分の名前のついたスケートクラブ作って指導してるみたい

深セン　センの字は日本にはない。
ここは取引所もある経済特区で中国人とはいえ、許可を受けていない人は
入れない特別な地域。
ルー･チェンの名前のついたリンクは、アジアの商用リンクでは最大級だそうです。

>>253
以前このスレでシンセンのドキュメンタリーが
うｐされたよ。生憎自分は持ってないけど、
リクしてみたら？

ルル懐かしいな。ラフマニ今でも好きだよ。

ほっしゅ

最近ユナがルルの進化Verとか言ってる人いるけど、
なんか違うような…。ルルはプロごとに表情を変えていたし、
アップテンポの曲から優雅な曲まで滑りこなせてたのに。

>>263
自分もそれすごく違和感あった。
リレハンメルまでのシャープさとも、
バーミンガム以降のエレガントさとも、
ユナのスタイルは違うと思う。

>>264
やっぱりバタフライラヴァーズのしなやかさが強いのかな。
長野五輪シーズンのSPのタンゴは
ちょっと強気な表情で、SP落ちした96−97シーズンのテイクファイブは
ジャンプこそ駄目駄目だったけど、笑顔だった。
なんでも滑りこなす印象の方が強いんだよね。
ナウシカは切れ味のある、シャープさがあったし。

今年の中野のｓｐみてちょっとチンロのことを思い出した

SAYURIは確かに似てたかも。衣装も。

sdkl;skf



rwe:]r;w




fsd:fsdf:;



rer:wer;




fsdfsdfl;




rwe:rwe;r



dfsd;:fsf

ほしゅ

　　　　　　　　　　 　　　　　　　←←　　　ヤルヤル４回転　　→　→
　　　　　　　　骨折
ｴｯｼﾞで　　　　　骨接着　　　　　　　　　謎の体調不良　　　
怪我　　　　骨折　　　　　腰　　　　　　風邪、下痢　　　　脱臼 　　　　　
┝　-　-　-　-┝　-　-　-　┝　-　　-　-　- ┝　-　-　-　-　 ┿━━━━━┿
　　　　　　　　骨接着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ∩＿＿＿∩　　　/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( i )))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　●　　　● | /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/　　　いまここクマ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡､　　　|∪|　　　　,/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＿＿　 ヽノ　　 /´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿＿＿）　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　/＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /　 　 )　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　　　（　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿／　　　　　＼＿）

　新手の病名があるなら、追加してね。

保守

久々にルルが国際大会で滑るらしい！

今月末、長春で行われる冬季アジア大会開会式でルルは3分半の演技を行う。
曲目は秘密。
「バタフライ・ラバーズですか？」の問いに
「はは、今は言えません」と答えた。

わー、何滑るんだろう、楽しみｗｋｔｋ



久々のインタビューも面白かった

中国では、フィギュアと言えばペアばかり言われることに関しては、
フィギュア自体がまだあまり普及していないからだろう。
スケーターが少ないから、選択の幅もあまりない。
自分が今やっている南方でのフィギュア普及活動がスケート選手発掘の助けになると思う。

女子シングルは、ずっと注目している。
今は、日本、韓国などアジアの国が活躍しているが、自分が始めて試合に出た時、
海外では「中国になんで、こんな素晴らしいスケート選手がいるの？」
と驚かれたことを思い出す。
ちょうどユナ・キムが昔の自分と同じで、素晴らしい表現で多くの人を驚かせている。
これはとてもいいことで、フィギュアスケートはアジアの選手にすごく向いていることを示しているし、
フィギュアは欧米の国の専売特許ではない。

しかし、中国の女子シングル選手は、国際的な水準からは遠い。
劉艷は、去年より良くない。練習に問題があるように思う。
若手ではキョ・ヒンシュが突出しているが、同年齢の浅田真央、ユナ・キムと比べると、その差は大きい。

フィギュアスケートで、日本・韓国と中国の違いは色々あると思うが、
一番の違いは、スケートにかけているものの大きさだと思う。日韓の多くの選手は外国で練習している。
我々も他の人から長所を学ぶ必要がある。国内では、コーチ、振付師の数に限りがある。
それに、全てをそなえている人間などいない。誰でも弱点はあるし、エネルギーも限界がある。
だから、外のより優れた人に助けてもらう必要があるのです。

インタブ乙。中国のノービスでいい選手がいるらしいけど、
ルルのような手の使い方も上手い中国女子も出てきて欲しいな。

ルル近影
ttp://image2.sina.com.cn/ty/o/2007-01-09/U1860P6T12D2681527F44DT20070109150248.jpg

冬季アジア大会で演技するのは、開催地の吉林省長春がルルの故郷だからだそうです
ルルを含め13名の長春出身の世界チャンピオン（スピードスケートなど）が
開会式に出席する予定だけど、開会式に関しては全て秘密
何滑るのかなあﾜｸﾃｶ

そういやチェンジャンも長春出身だし、
中国のスケート選手ってやはり吉林省、黒竜江省出身の人が多いですね
ここのところ、香港と国境を接しているシンセン暮らしのルル、
故郷はやっぱり寒く感じるのかなｗ

は？

動画よこせ

読売新聞に写真つきで記事が載ってたね、
ほぼ化粧なしのアップ写真だったがキレイだった〜
開会式は日本で放送するよね見たい

>>277
いいなー読売ー。
陳露は現役の中頃から化粧も上手くなってたね。

西洋美の模倣ではなく、東洋ならではの美を見せてくれた人だったな。

もうすぐでルルが滑る見たい
悲しいことにテレビ放送ないな

ちょっとあげます。

良スレage

アジア大会開幕式で「バタフライ・ラバーズ」を滑るルル
ttp://sports.tianjindaily.com.cn/content/2007-01/29/content_128805.htm
スポットライトに照らされて滑るルルは、１羽の蝶のように美しかったそうです
動画で見たい・・・・


演技後のルルのインタビュー抜粋
昔ほど体力がないし、難しい技も入ってないから、昔の演技ほど良くはないわね。
でも、皆さんにあの美しい私をもう一度見てもらおうと思って
ここのところ、ずっと努力してきたの。

子どもを生んだ後、体形が変わっちゃったからｗ
開幕式で「バタフライ・ラバーズ」を滑ってくれと言われて、
ちょっと憂鬱になっちゃった。恥をさらすんじゃないかと思って。
でも、その後、体形を取り戻すために
毎日ぴったりした服を来て走りました。

7ヶ月になる息子は、自分の最高の「作品」。
今回、一緒に長春に来たけど、すごくお利口な子なの。
でも、スケートを強制したりはしないわ。
スケートが好きかどうか、まず見ないとね。
今一番好きなことは、息子と一緒にいること。

シンセンで夫と一緒にやっているスケートリンクはすごく忙しいので、
今回、夫は一緒に来られなかったの。
でも、長春のアジア大会での演技を断るつもりはなかったわ。
だって、私を育ててくれたのは故郷の人たちだもの。
たったの3分間だって、私にとっては特別な意味があったの。


ルルは、演技の他、テレビでスケートの解説もする予定だそう。
でも、日本じゃ見れないんだよなあ・・・・

CCTVでやってたの見たよ　本当に綺麗だった

>>284
cctv見たんですか
羨ましーーーーー見たかったなorz



こちらは、開幕式での演技直後のインタビュー抜粋

Q・今夜の演技はどうでしたか？
A・よかったと思います。
　　でも、長い間演技で滑っていなかったので、ちょっと緊張しました。

Q・今日のために、どれぐらい準備したんですか？
A・数ヶ月、大体3，4ヶ月かな

Q・「バタフライ？ラバーズ」は、あなたの名プログラムですが、
　　開幕式のために、何か新しい演出やアレンジをしましたか？
A・もちろんしました。今日は内容がすごく簡単になっていて、
　　試合の時とは別の新しい曲になっています。
　　技術面では、ジャンプをダブルにと簡単になっていますｗ
　　ポイントは演技におきました

Q・すごく綺麗な衣裳ですが、クラブでコーチをしている時の衣裳ですか？
A・コーチの時はこれは着ないわよｗ　子どもが驚いちゃう

Q・じゃ、今日のために特別に準備したんですか？
A・はい

Q・どれぐらい（演技で）滑ってなかったんですか？
A・大体2，3年かな。
　　国内で最後に皆さんの前に出たのは2001年の試合の時です。

Q・もし、今夜の演技に点をつけるとしたら、何点ですか？
A・90点かな。

Q・故郷に帰った感想はどうですか？
A・やっぱりすごくいいですね。
　　街がすごく変わって、道がとても綺麗になってました。

Q・この後も長春にとどまって試合を見ますか？
A・アジア大会が終わるまで、ずっといます。
　　CCTVの解説をしますし、人に会う仕事もあります。

Q・中国の女子シングル選手には、アジア大会でどんな期待をしてますか？
A・メダルをとってほしいし、その可能性は大きいと思います。
　　日本・韓国は一番実力のある選手を派遣するという話でしたが、
　　韓国で最も実力のある選手キム・ヨナがケガで出場をやめたので、
　　今回は、中国選手がメダルをとる可能性はより大きいと思います。

Q・最後に、ずっとあなたを愛しているたくさんのファンに何か一言を
A・みなさんが、ずっと私を応援してくれることに、とても感謝しています。
　　これからもずっと私を、そして中国のスケートを応援して下さいね。

CCTVで開会式を見てました。
小さな画面でしたが、あたかも羽衣のごとき舞は今も輝いていました。
もっと見ていたいと思わせてくれる美しさでした。

>283
いつもの方ですか？翻訳ありがとうございます。
このスレ落ちなくて、本当に良かった。

保守

ここで、うなうながAAで一言！

アジア大会女子シングルを見てのルル感想

ヒンシューら中国選手はいい演技をしたし、その能力にまだまだ大きなノビシロがある。
しかし、日本と比べると中国選手の表現、振付け、技術、成熟度は、
まだまだ差があることを忘れてはいけない。

ここ数年、中国女子シングル選手の競争力は日本に及ばない。
その主な理由は、「蓄え」が少ないこと。
日本選手は国内で練習する時、専門の振付けコーチ、技術コーチ、スピンコーチなどがいるが、
中国では、ほとんどがただ一人のコーチに全てを教わっている。
これは、我々が急いで改善しなくてはいけない点だ。

>>289
> 日本選手は国内で練習する時、専門の振付けコーチ、技術コーチ、スピンコーチなどがいるが、

ルルはなんか勘違いしてない？　それともこれほんとの話？

ルルのアジア大会女子シングルFS評

中国選手に対する感想なのに、
なぜか一番最初に出てきたのは、すぐりんの感想。

「中国の若手にとって、乗り越えるのがすごく難しい目標。
彼女はベテラン選手で、これまでの成績もすばらしいから
中国の若手選手が勝つのはすごく難しいだろう。
ただ、中国の若手選手も、昨年、いくつかの国際大会を経験してきたので希望が持てる。」

ヤン・リウ
「ミスをしたけれど、その後の演技はとてもよかった。
ベテランで自分をコントロールする力が強く、堅実な彼女の特徴が出ていた。」

ビンシュー・シュー
「大変素晴らしい演技だった。これは観客の応援のおかげもあるだろう。
難度の高い技術も、かなり完成している。
スピンの完成度も高く、難度がとても高い。
表現力が今ひとつ弱いけど、技術面では中国選手の中では最強。
表現力がもっと良く
なることを期待。」

ダン・ファン
「今日の演技は表現もよかったし、ノーミスで、
ファンとしては、いい演技だった。
彼女はずっと安定していなかったが、今回はよかった。
ただ、振付けが単純だし、つなぎも平坦なのが惜しい。」


「中国選手を総合して、
ヒンシューとファン・ダンの演技は素晴らしかった。」
ただ、若手選手のこんな問題点も指摘。
「音楽の解釈は、生活や経験と関係があるが、
若手は恐らく生活の中で学ぶ機会が少ないのだろう。
そのせいで、彼女たちの表現力が低いように思う。

中国選手と他の選手との差は、まだまだ大きいけれど、
いくつか試合を見てきて、中国の若手選手に少しづつ自信が持てるようになった」
そうです。

ルルのアジア大会男子シングルFS評


チェンジャン
（ルルは、彼の演技を最初から最後までじっと見つめていて、
演技が終わると、「すごい！すごい！」と叫び続け、ずっと拍手。
また、観客も地元の選手ということで、応援がすごかったそう。
※ルルもチェンジャンも開催地の長春生まれ）

「彼は現在身体の状態が良くないし、喘息を患っている人間にとって、長春のような寒い土地では病状が悪化しやすいのに、
ベテラン選手として、難度の高い演技を見事に行った。
ミスはあったけど、それで価値が下がるわけではない。
彼は未だに素晴らしい表現をする第一人者だ。
全ての動作が美しく、国内の選手の中では芸術的表現は一位か二位だろう。
今日の演技もベテランの味が出ていたし、自分をコントロールして素晴らしい表現をしたことにとても感動した。
また、試合中、彼はずっと汗をぬぐっていた。身体の状態が良くないのに、
4分半の演技中、あれだけたくさんのジャンプを決めるのは本当に難しい」、と強調。

ミン・シュー（徐銘）
（技術点では1位のシューにルルも大喜び。コーチも大興奮）
「彼の演技は本当に素晴らしかった。
特に難度の高い動作でミスがなかったのが素晴らしく、
全体に日本選手より滑らかだった。」


ジャーリャン・ウー（呉家亮）
（二人の中国選手が素晴らしい演技をしたので、プレッシャーが大きく
演技に精彩を欠いた様子）
「若手のリーダーのウーとしては、理想の演技とはいかなかった。
前半の動きはキレがあったが、後半は体力不足のためか、ジャンプにミスがあった。
でも、男子シングルは金メダルの可能性50％と言われていたのが、
三人の活躍で80％にまで上がり、最終的には中国選手が金メダルをとったのだから
誇るに足る成績だ。

今回、日本は第一線の選手を派遣しなかったが、彼らに勝ったことで
中国選手の自信は明らかに大きく上がったので、
ワールドや今後の試合での大きな励ましとなったろう。」


なんか、チェンジャンに甘すぎる気もするけど・・・・

チェンジャンはルルに憧れてスケート始めたらしいから可愛いんじゃない？

>>290
スピン・コーチはルルの勘違いのような気がしますね。
中国だと、男女シングル、ペアなど全てが同じコーチだったりするので、
その辺を言っているのでは？
彼女はアメリカで練習していたこともあるので、
色々と中国との差を感じることが多いのでしょう。

ルルの意見を取り入れたのか（というより、シンクロを見習ったのか？）、
中国は四大陸後、外国から専門のコーチを招くかもしれないそうです。
でも、これって四大陸で中国チームがいい成績だったら、
従来のままでいいってことのような・・・・

>294
スピンコーチは勘違いだろうけど、
確かに得意分野が別れている傾向がコーチによってあるかもよ。日本。
それにリンクには何人も先生がいて、グループレッスンの時とかは、
色々な先生からアドバイスを貰える機会もあるし。

あと野辺山合宿なんかでの知識を全般に勘違いしたのかな？ルル。

でも、中国が表現力で弱いのは不思議だね。
ペアなんか見ていると毎年向上してるのに。
男子と女子は、ルル以外は停滞線という感じだし。
ただ昔は髪の毛が真っ黒だった中国選手も茶髪になってたりするので、
何か変わりつつあるのかもね。
脱、伝統舞踏から。

動画よこせ

少女時代の彼女を
初めて見た頃の驚きが蘇る

この人って、ジャンプダメ、スケーティングダメ、ステップダメ、スピンダメ、全ての要素でダメだったじゃん。

なんでこんなにファンが多いのか不思議。

>>298
ジャンプはあの時代でも跳べていた方だよ。
一応3ルッツ＋3トウまで持っていたし、5種類得手不得手なく確実に決めてきた。
スケーティングはピークの94、95あたりはトップとしては普通。
ステップもあの時代のトップ選手としては平均レベルはクリアしていた。
スピンは確かに下手だった。トラベリングしまくってたね。

確かにみどりやヤマグチらが抜けた後から、
クワンやタラ、スル、ブッチーらが登場する直前期の時代は
女子レベルは低かった。
それでも表現力は凄かったけどね。
こればかりは匹敵する選手は今でもあんまりいないと思う。

ルルは、音をとらえながらタイミングとって踊っていたので、
印象に残ったプログラムとか振り付けが多い。
表現力にも幅があったから、飽きなかったな。

ジャンプすごいよかったじゃん
５種類の３回転をいつも入れていて　高くて　精度もよく
３−３だけがジャンパーじゃない　ルルはジャンパーだったと思っていたけど
スピンは、あの片膝まげる独特のポジションが素敵だったし
ラストエンペラーの冒頭のスピンは速くて美しい

スパイラルはどうだったの？

ルッツジャンプに入る時のスピードがもの凄かったね。
スピードで跳ぶ感じのルッツジャンプだった。
この人、3+3も練習でトライしてたし、
元々ジャンプでのし上がったタイプでしょ。

伊藤みどりやクリスティ達が抜けた後、
ジャンプ時代の恩恵を受けて上がってきたのがボナリーや陳露だったと思う。
その後、陳露は飛躍的に芸術性に磨きをかけて世界のトップに。
全ての要素で良かったと思うけど、
体重が増えたらとたんにジャンプが回転不足になった。
ジュニアの頃からポンポン跳んでたのに、こういうケースもあるんだなと。

元々時代に要求されなかったので出さなかったけど、柔軟性も持ってた選手だと思う。

>>303
当時としては普通よりやや硬い方。
でも今のとは違って上品なスパイラルで良かった。
これは床のスパイラルにもいえるけど。

なんかいろんな技が普通なんだね。新採点なら絶対に評価されなかっただろうね。

長野なんて、フリップバランス崩すし、コンビネーショントウループは回転不足だったし、グダグダな演技だったと思う。

>>306
そもそも旧採点時代の選手を今に置き換えることがナンセンス。
あの時代トップにはスルやボナリーぐらいしか柔軟性のある選手いなかったし。
ただ長野の時の3位はちょっと疑問だった。
正直3位になれたのは当時のスルとブッチーと比べて実績があったという
部分もあっただろうけどね。

94 95 96 が全盛期か？

>306
それは時代が求めてなかったから、やらなかっただけでは？

ボナリーなんかは技術で目立たないと上がっていけないタイプなので、
気合い入れて高難度の技してたけど。

元々できなくて新採点で苦しむタイプだったかな？
クワン、ソコロワ、このタイプの選手は新採点は逆境だけどさ。
ジュニアの頃の状況を見ると、対応できてそうだけど。

＞新採点なら絶対に評価されなかっただろうね。
猛烈に意味のない一言。

感動しました

いいねえー、リューチェンさん。ｙｏｕｔｕｂｅ貪るように見入ってしまった。
本マモンのアジアンビューティーだよ。冬季アジア大会のも見たよ。
すごい綺麗だね。正直、こういう選手は今いないね。
荒川少しだぶるけど、リューチェンさんの方が断然艶っぽい。

スレ落ち防止のために、アジア大会の裏話でも

「3分間のために20キロダイエット」

2006年6月27日、シンセンで出産した時、ルルの体重は71キロだった。
アジア大会の3分間の演技のために、彼女は出産後15日目からコルセットをつけて準備を始めた。
それは、彼女だけが知っている辛く長い時間だった。
「私がコルセットをつけ始めた時、お医者さんは長時間締めつけちゃいけないって言ったわ。
数時間つけたら、少しはずして休むようにって。
でも、12月まで私ははずさなかった。
3回、コルセットを換えたわ。LLサイズからSまでね。」

こうして、彼女はアジア大会前までに20キロ痩せ、
長春に着いた後も、練習を続けた。
「たったの3分間だけど、本当に大変で、そのために色んな努力をしなくちゃいけない。
歌を歌うのなら、先に録音しておいて、後で口をあわせることができるけど、
スケートでは、誰も助けてくれない。
自分で努力し、毎日練習し、真剣に取り組まなくちゃならないの」

そして、もう一つ、夫のデニスの支えも大きかったと語る
「私がダイエットしている間、デニスも本当に大変だった。
彼は普段の仕事に加え、息子をずっと抱いていてくれたわ。
彼はいつも私をとても支えてくれたの」

演技のあと泣いてたのを見て

やっぱルルが一番好きだー

このスレ見んの遅かったんで動画がないや。
ｙｏｕｔｕｂｅからしこしこと落としてます。高画質が欲しいよ。
長野のＥＸ、すっごい綺麗というか官能的。

ttp://rapidshare.com/files/19805153/Chen_Lu_2007_01_AsianWinterGames-OpeningCeremony_ButterflyLovers.avi.html
cctv 31.7 MB (33,292,927 バイト)

>>317
ありがとう、綺麗ですた、堪能すますた。
ルルさん、日本にきてくんないかな。

youtubeの動画みて感動しました。
こんな素晴らしいスケーターがいたなんて。

良スレ保守

中華音楽って1分もまともに聞けないけど、陳露さんの演技であれば４分１０秒
ちゃんと最後まで感動して見ることができる。もっと早く思い出してれば良かった。
長野の時はあんなに感動したのに、つい忘れてしまっていた。

すみません。どなたか長野オリンピックエキシビション(Mariah Carey)の、
画質の良い動画をお持ちでしたら、Upお願いできませんか？。
私のファイルは、中国サイトから落としてきたmpgを変換したものですが、
画面下に真っ赤なバナーが出っ放しで、見難いんです。

一応手持ちの動画を貼っておきます。
http://rapidshare.com/files/21014342/Chen_Lu_1998_Olympics_EX_MariahCarey-Butterfly_cctv_banner.avi.html
XVID 384x288 24.0 MB

直リンしちゃいました。ごめんなさい。

陳露さんのスレはここだけかな保守

大人の情感たっぷりで魅せるよね
ｱﾃﾞｨｵｽﾉﾆｰﾉの演技と衣装、好きでした

エキシのちゃんず「バタフライラバーズ」見てルルを思い出しました。
ちゃんずの蝶の羽つけての演技は喝采を浴びていたけど、
ルルは羽なんかなしに蝶になった恋人たちの魂を表現してた。
長野の氷にキスする姿に涙が止まりませんでした。
今回はアジアの少女たちが大活躍だったけど、
いつの日か、ルルのようにアジア的な美しさを表現する大人の女性の演技を見せてくれたらと思います。

age

懐かしいな。陳露さんのファンでした。

珍しくルルの近況がネットに出ていました

ここのところ、ルルはすごく忙しいそうで
4月2日に公務でロシアに行った後、15日には7名の生徒を連れて香港で試合に参加
7月には20名の生徒を連れてアメリカで試合の予定
その間に歌番組にも出演し、中国の人気歌手と一緒に歌を歌ったりもしてるそうです
ルルは歌の訓練はしたことがないけれど、音感がすごく良く歌がすごくうまいそう
前にシンセンのスポーツ大会でも歌を歌ったことがあるとか

ルルの歌、どんなんかな、ちょっと聞いてみたいｗ

ルルが2014年冬季オリンピックを招致しているロシア・ソチの
オリンピック招致大使に選ばれたそうです
夫のデニスがロシア人だからということだそうですが、なんでルル？

それより、この記事に出ている写真が・・・
二人とも幸せそうだし、ルルも綺麗だからいいんだけど
ちょっと、うはｗでした
中国人は、よくこういう結婚写真とって部屋の中に飾ってたりするけど・・・

>>330のソース書き忘れましたorz

写真はこちらです
ttp://www.oeeee.com/a/20070404/473924.html

>>331
ドリーミィｗｗ

ルーチェン、結婚して幸せそうに過ごしてるんですね
長野の演技が忘れられません
綺麗だったなあ

ほしゅりん

ルル、正式にソチに2014年冬季オリンピックを誘致するための親善大使に任命されたそうです。
一段とキレイになったような
デニスとも仲良さそう
ttp://sports.sina.com.cn/o/2007-04-25/01302888842.shtml

ソチは中国ではあまり知られていないので（日本でもだけど・・・）
これからは、中国でソチの宣伝広報活動などをするそうです

珍しく、デニスもインタビューされてましたｗ
「今の生活はすごく幸せ
ルルが中国ではすごく有名なことは良く知ってるし
中国じゃボクはルルの夫と言われている
でも、ロシアじゃ逆なんだよ
ロシアじゃルルはデニス・ペトロフの妻って言われてるんだ」
だそうでｗ

ほす

旦那の元奥さんも再婚して今は子供がいるみたいね。

hosu

旧採点下でディフェンディング・チャンピオンがショート落ちするような演技って一体どんな……
とほとんど見るのが怖かったんだけど

http://www.youtube.com/watch?v=wqiwm0GMwGc&mode=related&search=

……ソロジャンプの回転が抜けた以外はふつうに見えますけど？

>>339
1Lz、3T+2T、1Aはきついよ・・・

でもテイクファイブのこのプログラムは好き。
それとこのプログラムだけY字スピンを入れてるんだよね。

そいでも現世界チャンピオンで旧採点ならぎりぎり芸術点で救済されそうなものだが
一応３−２は跳んで、スピンとかもそつがないし。

ほんとに、「五輪十五位の翌年に世界チャンピオン」が霞んで見えるほど、
漫画にもないような展開だな。

テイクファイブいいよね
完璧なのが見たかったな
長野五輪のルルと言えば、フリーがあまりにも有名だけど、SPも好き
今年のバトルSPと同じ曲だけど、違った良さがある
ttp://www.youtube.com/watch?v=0rrdaFPkUzA

久しぶりに長野のバタフライ・ラバーズ見てまた泣いた
「Welcome back LuLu」にぐっと来る
やっぱいいなあ

あげ

こんなスレがあったなんて・・・そしてyoutube

当時テレビをあまり見れない状況だったので　今になって長野五輪の演技が見れるとは、、、
たらちゃんとくわんばかりが報道されてたんですよね　当時以来、バタフライラバーズを見たのは二回目です。大人になって美しい演技だった。

そして、９６年のラフマニノフ！何ですかあれは！たまげました。あんなすごい演技をやってたとは。　次の演技者がみどりさんというのも感慨深いものがある。
その当時に見れなかったことが本当に悔やまれます。あの後調子を崩していったんですよね。そして長野オリンピックがあったわけですね。
今日は本当に堪能しました。ありがとうございました。

彼女の今後が幸多いことを祈ってやみません。

今は

ほ

ちょっと今更だけど、2014年冬季オリンピックがソチに決まって
中国でのソチ誘致大使をしているルルも大喜びだそうです。
ttp://www.sport.org.cn/newscenter/other_gj/2007-07-05/1196640.html

電話でルルは興奮しながら、こう語ったそう。
「ウチでは一家揃ってテレビ中継を見てたの。
ソチに決まった時は、家中大騒ぎ。
特に、夫のデニスは跳びはねていたわ。」

また、彼女はソチ誘致は当然だとも語る
「私とデニスは、ソチに招かれたけど、
ロシア政府と国民は、北京オリンピック誘致の時のように
今回のオリンピックをすごく重視していたし、
とても情熱的で、全ての人が動いていたの。
ロシア政府は誘致を支持していて、民衆もそれに応えているし
それにソチは地理上の位置がすごくいいから
私たちは当然ソチに決まると思っていたわ！」

2014年、ルルの愛児NIKITAは8歳、
「私の今の最大の願いは、2014年に夫と子供と一緒に
ソチのオリンピックに行くこと」
その時に、中国とロシアのどちらを応援するのか聞かれると
「私は両方の応援団よ、両方とも応援するわ」
と笑いながら答えたｗ

こちらはソチ誘致を呼びかけるルル
ttp://www.ce.cn/xwzx/gjss/gdxw/200707/05/W020070705280971221408.jpg

1994年、幕張に来たのに疲労骨折で滑れないという悲劇。
あのときのさみしそうな顔が忘れられない。

彼女いまでも綺麗なままだね。
引退後、太って別人のようになってしまった人もいる中、
スタイルもあの頃と変わらない。

ま、まだ若いから。

自演て中国の国技だったのか

>351
とても努力したようですよ。スレ内を「アジア大会」で検索ドゾ
アジア大会、本当に美しかった。

ほしゅ

捕手

なつかしい名前だなあ
最近どうしてるの？

保守

age

keep

h

ルル好きです
何回も見たくなるスケーターですね

age

>>357
後進の指導に当たってるんじゃなかった？

ほ

し

チャイナカップ、ルルも観戦に行くそうです。
「世界最高レベルの選手が来るから、勉強しとかないとね」だそう。
ルルの女子シングル感想（解説？）が聞けそうで楽しみ。

ルルの女子SP感想はどうだったのかなあと思ってたら、
ルルの話題はなくて、元ルルのコーチで、現キャロコーチのミンズー・リー（李明珠）の方が話題になってましたｗ
ルルの話ではないけれど、面白かったので、一部紹介
ttp://sports.sina.com.cn/o/2007-11-09/01393280274.shtml

女子SPでキャロが2位になった後、取材を受けたリーは必ずしも満足していないと語った。
「彼女はもっとできる子だと私は信じてます。スピードが足りなかったわね。」
キャロのコーチになった経緯を聞かれると、
「彼女が10歳の時からだから、もう4年ちょっとね。
アメリカでは、コーチが選手を探すのではなく、選手が自分からコーチを探すの。
彼女のコーチを始めた時、あの子は既に2Aなどの難しい技が出来てたわ。
それに、柔軟性がものすごく素晴らしかった、エネルギーがちょっと足りない感じだったけど。
天賦の才能を持った子だと言えるんじゃないかしら。
3，4年の内に、女子シングル界最高の表彰台に必ず立てると思うわ」

リーによると、キャロの父母は南京出身。
中国生まれの姉が一人いて、現在はアメリカで勉強中。
キャロ自身はアメリカ生まれで、勉強も優秀とか。

リーがキャロのコーチになったのは、
キャロとルルの特質が似ている所が多いからと言われているが、
これについて、リーは特に否定しなかった。
「確かに、キャロとルルは似てる点は多いわね。
二人とも基本がしっかりしていて、体力があり、表現力がすごくある。
でも、違う所もあるわよ。ルルの方がエネルギーがあった。
でも、柔軟性・しなやかさではキャロの方がずっと上。」

リーはルルの引退後、ずっとアメリカに住んでいるが
「中国に戻ってコーチをする可能性はないんですか？」と尋ねると、
笑いながら「あるある、チャンスがあれば、帰ってくるわよ」と答えた。



ルルスレじゃなくて、キャロスレに書いた方がよかったかなｗ
別の記事に、「キャロを見てると12歳で5種類のトリプルが跳べたルルを思い出す」とあって、少女時代のルルを思い出しました
そういや、ルルも最初はジャンプはすごいけど、お子ちゃま演技だったんだよなあ
「キャロは第二の『氷上の蝶』になれるか」と中国は注目してるみたいだけど、
本人はルルを知ってるんだろうかと思ったりもして

性格はあんまり似てるようには思えない

中国杯でのルルインタビュー（1/2）
ttp://sports.sina.com.cn/o/2007-11-10/00133282405.shtml
長いから2つに分けますね

チャイナカップに現れたルル、やはり会場で多くの人の注目を集めた。
「昨日来たけど、明日もう帰らなくちゃいけないの」
という忙しいスケジュールでインタビューに応じた。

オリンピック銅メダル、ワールド優勝一回のルルからすると、
中国女子シングルの現状は「後継者がいない」という思いが多少あるようだ。
中国杯には、ファン・ダン、ビンシューの2名が参加したが、
この二人について、こう語った。
「ファン・ダンの今回の表現はとてもよかったけど、
彼女は既に若くはないから、ここから伸びる可能性は決して大きくはない。
一方、ビンシューはまだ若いので、もう少し進歩する可能性があると思うわ」

ルルによると、中国女子シングル選手の技術は、世界のトップ選手と比べるとほど遠いが、
問題は安定していないことにある。
そのため、大きな試合に出るとミスをしやすいという。
「それに、今はルールの改正で、
スピン・ステップに要求されるものがかなり厳しくなってるけど、
中国選手は、この2つで他の選手とかなり差がある」
確かに、今回の中国杯の技術点を見ると、
ビンシューがステップで一箇所レベル4をとってる以外は、
中国選手のスピンとステップはレベル1にとどまっている。

中国選手が現在低迷しているのに比べ、
日韓の選手のレベルは、近年非常に高い。
「今、女子シングルの主流は日韓ね。
韓国にはキムヨナがいるし、日本はこの数年何人もの非常に優秀な選手が出ている。」
「アジア人の体形はフィギュアに向いているから、この活躍ぶりも納得がいくわ」

（つづく）

中国杯でのルルインタビュー（2/2） つづき

日韓の選手だけでなく、海外の中国人選手もこのところ優秀な成績を上げている。
まだ14歳のキャロライン・ジャンはSPで2位の好成績だし、
ベアトリサ・リャンも成績は今ひとつだが大きな潜在能力がある。
「彼女たちはまだ幼いけど、技術・表現共に素晴らしい。
実は、中国人の選手がアメリカで滑るのはとても大変なのよ。
アメリカは競争が激しいし、財力とエネルギーを投じなくてはいけないのに、
それは全て家庭の負担だし。
実際のところ、アメリカと比べれば、中国の方が環境は悪くないと思う。
だから、（そんな厳しい環境の）アメリカで滑っている選手は本当に才能があるし、
正に天才だと思うわ。」

現在、ルルのいるスケートクラブでは数千人（え？）が学んでいて、
その中には非常に能力の高い選手もいる。
「中国女子シングルの未来の選手が私たちのクラブから生まれるといいわね。
たとえ、私たちのクラブからではなくても、
私よりずっと良くて、オリンピック金メダルをとる選手が出て欲しいわ」

今、事業は順調で、仕事も忙しいが、ルルは
「家庭が永遠に一番大事なもの」と語る。
ルルとデニスの子どもは今1歳数ヶ月、スケートにすごく興味を持ってるという。
将来はルルのクラブに入ってスケート選手になるのだろうか？
「まだ小さいから、もう少し見てからじゃないとね」


梁靖賢がベアトリサ・リャンだとわからなかったｗ
すぐりんがSPで滑った「テイク・ファイブ」、
ルルが97年ワールドSPで滑った曲でしたね
96年ワールドで銀だったのに、
1Lz、1Aで25位、フリー進出ならずという曲・・・
いいプログラムだったのに、結局完成形が見られなかった・・・
それでも、ルルは翌年の長野五輪では見事に復活したんだから
すぐりんもそうなるといいけど
すぐりんはルルがすごく評価している選手
色々と因縁を感じます

相変わらず、リーコーチの談話があちこちに出ています
中国語話せるせいか、キャロ本人より人気があるようなｗ

その中から、リーコーチがルルについて語ったインタビュー（一部略）1/2
「ミンズー・リー、当時を思い涙を浮かべる　ルルは私の最も輝かしい作品」
また、長いんで2つに分けます
ttp://sports.sina.com.cn/o/2007-11-10/22533284571.shtml

「ルルと共に過ごした日々には、美しい思い出があります。
ルルとのことを思うと色んな感情が込み上げてくる、
私たちは一緒にたくさんの大変な状況を乗り越えて来たし、共に去ったし、
ただ・・・・ごめんなさい・・・」
中国杯で忙しい中、取材を受けたミンズー・リーコーチは、
15年にわたるルルとの師弟関係を思い出している内に二つの瞳は突然曇り、
真珠のような涙が満ちて、数秒間話をやめた。
「ただ、ちょっと残念な思いがあります。」

元はフィギュアスケート選手で長春生まれのリーは、
1982年、長春市の幼稚園から5名の児童を選び、コーチとしての人生を歩み始めた。
ルルはその選ばれた子供の一人だった。
13年後、1995年のワールドでルルは「ラスト・エンペラー」の主題曲で、
情熱に満ちた演技をし、中国最初のフィギュアスケート世界チャンピオンとなった。

残念なことというのは、スケート指導などで意見が食い違い、
ワールド後間もなく、二人が別の道を歩むようになったこと。
リーコーチは1997年、アメリカに渡り新しい生活を始めた。
「当時、私の英語は良くはなかったし、アメリカは色んな点で中国と全く違っていました。」

ミンズー・リーコーチのインタビューつづき（2/2）

今回の中国杯では、リーの弟子キャロライン・ジャンは銀メダルを獲得している。
キャロは5歳の時、初めてテレビでフィギュアを見て、
ルルとクワンの美しさに魅かれバレーからスケートに転向した。
「私はルルの氷上の雰囲気が好きなので、
ルルの前のコーチを尋ねてコーチになってくれるよう頼んだんです」
こうして、4年前、キャロ、ルル、リーの3人は不思議な縁で結ばれるようになった。

かつての弟子で今は母親となっているルルは、中国杯を観戦に来ており、リーと短い交流を交わした。
「ルルはあまり変わってないように感じました」
10年の時が過ぎ、リーの心中には過ぎ去った時の思い出で一杯になったことだろう。
「たとえ、最後に残念な別れがあったとしても、私はそれまでの時をずっとenjoyしてきました。
別れることになった裏には、様々なことが関係していました。
あの当時、私もルルも若かったし、練習ややり方に関しては少し単純だったかもしれない。
でも、今だったら、同じことがあっても違うやり方ができると思います」

「私たちは中国のパイオニア、ルルはフィギュアスケーターとして最初に世界的になった人間だし。
彼女の成績を見ると、ルルは私の最も輝かしい作品と言っていいと思う！」
では、リーはコーチとして第二の「ルル」を生み出すのだろうか？

「コーチなら誰でも、その世界で一番になりたいと思うもの。
一番とは、ワールドを除けば、もちろんオリンピックでしょう。
ただ、私は今、そのためには色んなことが大切だと思ってます。
全てをきちんと理解するだけではなく、自分の持っている色んなものを大事にすること、
そして、努力すること。
そうすれば、結果は必ずついてきますし、そこに到る過程はもっと大事です。」
新シーズン頭角を表わしたキャロライン・ジャンは、きっとリーの「オリンピックの夢」を叶えるだろう。



ルルとリーコーチとの別離、未だに何があったのか不明です
でも、10年の時を経て、和解し合えたんでしょうね
でも、確かに、リーコーチはずっと面倒を見てきたルルが
自分の元を離れた後に、オリンピック銅メダルをとったのは残念でしょうね
で、やっぱり、コーチ引退する前に、
キャロで金メダルをと思ってるんでしょうか

螳螂拳
http://www.youtube.com/watch?v=L0wRqR9J8WA
http://www.youtube.com/watch?v=mlInJFHw5mQ&mode=related&search=httphttp://www.youtube.com/watch?v=Ede9OzH1HnA
螳螂拳教授
http://www.youtube.com/watch?v=PAiAnMFtCxU
螳螂拳の形
http://www.youtube.com/watch?v=mSBiM4WW__U
MMA螳螂拳
http://www.youtube.com/watch?v=bBJUcc8QCPk
螳螂拳の練習
http://www.youtube.com/watch?v=eB6rKkeIQ5w
http://www.youtube.com/watch?v=5FlPNrSDuqs
Kung Fu Fighting
http://www.youtube.com/watch?v=qwSY6OhLEWg
http://www.youtube.com/watch?v=iX-K9cNiUD0

キャロが「ルルに憧れて…」は初めて聞いたような気がする。
中国杯の李コーチは今まででいちばんおめかししていたｗ

毎日、リーコーチの記事ばっかりだなあと思っていたら、
なんと、リーコーチ、ブログ（中国語）を始めてましたｗ
ttp://blog.sina.com.cn/limingzhublog
最初に出てくる写真はキャロじゃなくてルル
しかし、リーコーチ、12年前とほとんど変わってないなあ、服もｗ

読んで見たら、ここで紹介した記事と同じ文章がたくさん
ホントに自分で書いてるのかぁ？と思ったら
最後に「中国での日程がつまっているので、今回はsina.comに編集を頼みました。
16日頃、アメリカに帰るので、帰国後は自分で書きます」とのこと

最初の記事、すごーく長いですが、アメリカでのコーチの生活と
キャロ、クワンについてが面白かったので、そこだけ訳してみました


「アメリカでコーチを始めて10年、毎日5時半から練習が始まる」（1/2）

私は1997年にアメリカで新しい生活を始めました。
当時の私にとって、これは最良の選択でした。
ルルとの師弟関係が終り、心身ともに疲れ果て、
何か新しいことを始めたい気持ちでしたし、同時に私の家庭は私を必要としていました。
当時、私の3人の家族はバラバラだったのです。
子供は夫の母親と過ごし、夫は仕事の関係でイギリスと香港を行ったり来たりしていました。

アメリカに着いた時、私の英語は決していいとは言えなかったけれど、
幸いなことにスポーツは言葉を使わず体でコミュニケーションできるのです。
しかし、アメリカでのやり方は中国と全く違うものでした。
中国ではコーチが選手にぴったりついて練習をしていましたが、
ここでは選手は自分で練習するのです。
コーチにつくのは、2-30分。
裕福な家庭の子供だけが40分間コーチに見てもらうことができました。

当初、私にとっての最大の試練は、20分間でどうやって教えるか？でした。
中国では、20分は準備運動の時間にも足りません。
私は色々と考えざるを得ず、コーチに対する全く新しい知識を得ました。
私は、アメリカのコーチがどうやって教えているかを観察して学びましたが、
全面的に彼らと同じ方法をとろうとも思いませんでした。
アメリカでは選手がコーチを探して指導を依頼しますが、
幸いなことに、私は国外でも少し有名でした。
「あの人は中国のコーチよ、ルルを教えてたの」と言われていたので、
生徒に関しては、あまり悩む必要はありませんでした。

今、私はクワンが作ったEastwest Ice Palaceで教えています。
毎日5時、時には4時に起きます。
一番早いレッスンは5時半から始まり、
30分ごとに休憩をとりながら午後2時か3時位まで続きます。
教えている生徒は様々です。
キャロのように固定している選手もいますが、
他のコーチが教えている選手が補習を受けにも来ることもあります。
夏まではオーストラリアや他の国から練習に来ている選手も見ます。
毎日大体14,5人の生徒を1対1で見るので、レッスンは毎日一杯です。（つづく）

リーコーチのブログつづき（2/2）

「みんなが一番関心があること：ルル、キャロ、クワン」

今回帰国して多くの取材を受けましたが、
皆さんはキャロ、ルル、クワン一番興味があると感じました。

（ルルについては、前のインタビューと同じ）

キャロは家族が4年前私をコーチとして選び、教えてくれるよう頼まれました。
私たちはクワンのリンクで練習しているし、
（キャロとクワンは）同じように華僑だし、同じように天賦の資質があるから、
二人は関係があるとみなさん思うのでしょうね。
多くの人は「キャロはどれくらいでクワンを越えられるのか？」ということに
興味があるようだけど、私は比較するのは難しいと思います。
クワンは5回ワールド金メダルを獲得し、9回全米で優勝しています。
これほど長くピークを維持するのは容易なことではありません。
正に中国人の誇りでしょう！

随分前に、私はクワンの両親から指導を頼まれたことがあります。
短い時間だったけど、彼女は協調性がすごくあり、忍耐力のとても強い選手だと思いました。
同じ年齢の頃のクワンと比べると、キャロの技術は全く異なります。
キャロの特徴は体がとても柔らかいこと。
でも、二人を簡単に比較することはできません。
（今は要求されるジャンプの難度も上がってるし、
スピン、ステップの重要性も高まっているなどの説明）

私とキャロの希望は、ワールドとオリンピックに出場すること、
キャロは年齢的にオリンピックにぴったりです。
パワー、美しさ、音楽、表現、これら全ての要素が一つでも欠けたらダメ。
スケアメと中国杯では問題点に直面しましたが、
これに関しては、陸上訓練を増やし、動作の安定性を増すようにし、
技術を高め続ける（3-3のような）、
そして、改正されたルールをより正確に把握していこうと思います。
（以下、努力を続けることが大事など前のインタビューと同じ）


リーコーチ、クワンのコーチもしていたんですね。
やはり、ルルのコーチをしていたことで、
アメリカの中国人からはすごく注目され信頼されているんでしょうか。
それにしても、ルルが中国に戻り、リーコーチはアメリカに渡った理由はなんだったんでしょう？
「ルルとの別れで、心身共に疲れ果て」というのが気になります・・・

米外務省が強姦注意を促しているのは韓国だけ
http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/cis/cis_1018.html（米外務省ＨＰ）
アルゼンチン「韓国人は追放したい民族１位」
ttp://j2k.naver.com/k2j_frame.php/japan/www.hani.co.kr/section-014007000/2002/11/014007000200211281042001.html
メキシコ「韓国人は共存できない民族」。韓国人は現地の法律を無視。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/02/12/20010212000005.html
タイのマスコミ「韓国には絶対に行くな」と警告。
ttp://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20020419174232400
フィリピン政府にも訴えられた「人身売買国家、韓国」。米国も人権３等国と酷評。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/10/18/20021018000049.html
フィリピン当局、自国女性に「韓国人警戒令」
ttp://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/k283.html
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/24/20050124000073.html
カンボジアで韓国人が空港で酔って暴力。韓国人の空港利用マナーは最悪。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/08/02/20010802000027.html
ブラジル「韓国人にボリビア人が虐待されている」
ttp://www.brazil.ne.jp/sociedade/news/076.html
ロシアのダンサーが性被害「韓国は地獄だった」と絶叫。韓国人の組織的な性犯罪。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/02/11/20030211000042.html
サイパン住民「韓国人が天皇陛下に抗議するなら韓国企業ボイコット」
ttp://wkorea.exblog.jp/1116956/
ttp://www.abc.net.au/ra/news/stories/s1400138.htm
ネット上でも世界から嫌われ友達ができない韓国人。海外チャットで韓国人は無視
ttp://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=http://netizen.khan.co.kr/mainnewsviewer.php3%3fartid%3d20010720054743
世界各地の労働者に嫌われる韓国企業
ttp://tanakanews.com/b1worker.htm

保守あげ

>>378
なるほど、情報をサンクス。
これは本当に本人のブログかどうか分からないですね。
本人の書込みレスがないから、ファンが勝手に作った
ものかもそれない。

ルルと旦那と子供　ニキータかわいい
ttp://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?s=5ec4700bf5b84ae638ab040b29118621&act=Print&client=printer&f=5&t=483