1 :
右や左の名無し様:
2 :
右や左の名無し様:2005/06/25(土) 21:46:42 ID:pjygFZYC
「明治大正昭和 事件犯罪大辞典」、「新聞集成 明治編年史」より。
明治25年 大分県
河野儀平 妻を殺して、その生肝を眼病の母に食べさせる。
明治26年 三重県
高島久次郎 墓を暴いて小児の死体を掘り出し、蒲焼にして食う。
明治35年 東京都
野口男三郎 少年を殺して臀部と踵の肉を切り取る。それで人肉スープを作り、
ハンセン病の義兄に飲ませる。
明治35年 島根県
持田捨太郎 梅毒薬として利用するため、墓から人骨を掘り出す。
人骨は黒焼きにし、木炭やイタチの黒焼きと配合して薬とした。
明治35年 大阪府
安藤小三郎 共同墓地の番人であった同人が生首を密売。
明治39年 長野県
馬場勝太郎 女性とその子ども、子守りの3人、さらに別の女性ひとりを殺害して、肝を取る。
「ハンセン病の薬にするので、女の肝を手に入れれば150円の報酬を払う」と
“大阪の男”に誘われる。
明治40年 福島県
大竹某 墓から死体を掘り出して、梅毒薬を作る。
明治41年 三重県
小林助五郎、広松兄弟 7年間に渡って、火葬場の死体から脳漿を抉り出して
「人油」として売る。
昭和8年 群馬県
火葬場従業員が性病患者に依頼されて、死体を焼かずに脳を密売。
火葬場の敷地内には焼かれなかった死体が1570体埋めてあった。
3 :
右や左の名無し様:2005/06/25(土) 21:49:01 ID:pjygFZYC
東京裁判には、ニューギニア戦線で1944年12月、第18軍司令
官から「連合軍の屍肉を食うことは許すが、友軍の屍肉の場合は処罰
する」旨の軍令が発せられ、該当する4名の兵が処刑された事実が報
告された(1946.12.11法廷記録)。
それ以上の詳細は模糊としてつかめないが、カニバリズムが連合軍の
法廷で裁かれたのは父島事件だけであり、それも飢餓という極限状況
下の事件でなかっただけに人々を驚かせた。
文献によっては父島の食生活が窮迫していたとするものもあるが、カ
ニバリズムを少しでも正当化するほどの条件がなかったのは確実であ
る。
部隊により給養の程度に差はあったが、前記の鍵和田は終戦直前まで
定量5合の白米が2合7勺に落ちた程度で、終戦後は3合5勺に増量
された、と回想する。日本内地よりはむしろ恵まれた食料事情といっ
てよい
(秦郁彦「昭和史の謎を追う(下)」文芸春秋)
4 :
右や左の名無し様:2005/06/25(土) 21:51:54 ID:pjygFZYC
戦国時代(十五、六世紀)のような暗黒時代には「千人斬り」
という修行法も珍しくなかった。これは手当たり次第無差別
に、できるだけ多くの人を殺すもので、自分の剣の技術を
試すため、あるいは見知らぬ相手に親を殺された場合に行われた
(喜多村、『嬉遊笑覧』復刻版巻四、九丁表)。しかし中には
千人の血を吸うことによって自らの病を治癒させることが
できると信じた梅毒患者の例も記録されている(藤岡・原田『日本
風俗史』1896年、二巻、161頁)
南方熊楠「日本の記録に見る食人の形跡」(日本人太古食人説)
5 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/25(土) 21:52:56 ID:+GJf2z58
薬用なら今でも利用してるよ。Exampli gratia:プロポリスあるいは成長ホルモン。
カニバリズムも窮乏状態ではいずれの民族にも見られた旧習。
今どきグルメの人食い人種はシナ人くらいだろ〜?
6 :
右や左の名無し様:2005/06/26(日) 09:13:46 ID:pgk3nWST
7 :
右や左の名無し様:2005/06/26(日) 13:16:20 ID:80caLNl2
8 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/26(日) 13:25:14 ID:1Itdu7yZ
レアケースとしてのカニバリズムならどこの国にでもある。戦乱のたびに
人肉の市が立ったのはシナくらいだろ。日本文化にあるのは女体盛りや
ワカメ酒の類。
おりはこっちの方がずっと好きくある(爆)。
9 :
右や左の名無し様:2005/06/26(日) 16:58:56 ID:80caLNl2
>>戦乱のたびに人肉の市が立った
ソースのないデマ
11 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/26(日) 20:35:35 ID:1Itdu7yZ
>>10 なんでおりがせにゃならん? おりは名無しでスレなど立てねーよ。
>>9 「正論」誌および「史」に載ってたよ。
13 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/26(日) 21:15:19 ID:1Itdu7yZ
>>12 乙。
だから日本の旧弊・悪弊つーのは堕胎天国だったり間引きだったりする。
江戸時代には日本の河川敷には嬰児の屍体がそこかしこにころがっていたと
シーボルトも報告してるだろに? うちらそんなところでよく調査の仕事
してるけど、ふだん全然何も感じないな。ヤパーリおりには霊感がないんだろな。
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。
不良品・規格外・欠陥品・不要物・埃・掃き溜め・吹き溜まり・塵埃・インチキ・居直り。
ふてぶてしい・盗人・盗賊・残忍・残酷・冷酷・非情・薄情者・ガキ・クソガキ。
ファッキン・ガッデム・サノバビッチ・シット・ブルシット・ボロ・ボッコ。
妄信・狂信者・有害物質・毒薬・猛毒・発ガン物質・誇大妄想狂。
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎・腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主・狭量・ボケ・ボケナス・アホンダラ・たわけ。
怠け者・無能・無脳・脳軟化症・思考停止・アメーバ・単細胞・蠅・蚊・カビ。
腐敗・膿・下劣・下等生物・梶川瞳志・騒音引っ越しババァ。
15 :
右や左の名無し様:2005/06/27(月) 19:35:03 ID:G9EGGZa1
>>「正論」誌および「史」
まともな学術書も読むようにw
16 :
右や左の名無し様:
生き肝が業病の特効薬になるという伝説は
日本にも古くからあった。例話はいっぱいあるが
↓
「されば我が家に秘し一子に伝へて代々最極の妙方とする薬あり。
およそ是れを用ゆるにいかなる極重悪の報を受け、日本大小の神祇
に白癩黒癩と儺れ、多千億の仏菩薩に憎まれたる定業の病といへども
一たびは治せずといふ事なき神仙不測の霊薬なり…さらばこの薬味の
料に千両ほどの貯へをなし給へ。そのゆへは、何をかかくし申す
べき。彼の大切なる薬味といふは年の程十八九ばかりなる女の生き肝
を取りて薬につかふ事なり」(『御伽百物語』「人人の肉を食ふ」)