死刑を廃止する理由でつ。
1)生命の尊厳に反する。
2)安楽死のような被害者が同意している場合ですら殺人行為は禁止されているぐらい人の生命を重要視しておきながら、安易に死刑を存置しているのは矛盾でつ。
3)死刑には犯罪の抑止効果はない。特に自殺目的の凶悪犯罪には全く無力。
4)犯罪者とはいえ人を殺す事を良しとする、気持ち悪い社会の改善。
5)死刑の執行を行わされる刑務官、それに立ち会わされる検察官の負担を軽減すべき。
6)残虐な刑罰を禁止する憲法36条に死刑は抵触する疑いが強い。
死刑がある限り日本はよくならない。
2 :
右や左の名無し様:04/10/06 10:01:26 ID:/ytYwp6+
コリンウィルソンは言った。現代において「悪」を定義するとしたら、それは他人の苦痛に無感覚であること、それは我々が「文明」と呼ぶ感覚の正反対に位置するのだと
3 :
右や左の名無し様:04/10/06 10:15:05 ID:xxrRlj1c
1)生命の尊厳に反した犯罪者は死刑
2)安易どころか、凶悪犯のみに適用し、量刑相場でも3人殺さないと
死刑判決が出ないくらい厳格に適用している
3)1人殺しても犯状により死刑にすれば抑止効果はあがる。
自殺目的の場合、終身刑を導入し死刑を適用しない選択を作れば
(゚∀゚)イイ!! かも知れない
4)意味不明。
5)執行方法を工夫すれば解決
6)最高裁で決着済み
死刑を廃止したら日本はもっと悪くなる。。
凶悪犯は生かしておくのは経済の無駄。
むしろ早期に死刑にして、生体を処分販売して遺族補償につかうべし
5 :
右や左の名無し様:04/10/06 12:36:12 ID:x5ISwRew
終身刑を導入反対
○中刑務所など受刑者一匹にかかる経費(医療関係含む)
約20万円/月だ。生活保護世帯よりいい飯食ってる。
早く処分して経費削減しよう
宅間の事件で思ったが、ああ言う輩には死刑はたいして
犯罪抑止にはならん。
>>4のように生体を処分するのは貰ったひとがチト不幸かと
かわりに人体実験のモルモットとして(生きたまま)提供したほうが
世のためになると思う。
その方が怖くて抑止力になるよ、人権的に問題は多いがもともと
他人の人権を踏みにじってるやつらだし
7 :
右や左の名無し様:04/10/06 15:01:12 ID:xxrRlj1c
>6
更正も期待できない。
>かわりに人体実験のモルモットとして(生きたまま)提供したほうが
>世のためになると思う。
憲法違反じゃボケカス
>>6 死刑は犯罪抑止力として定められている訳ではない。
刑罰には確かに抑止力としての側面や教育と言う効果も無くはない。
個人に向けられた犯罪に対しては、仇討ち、報復の代行でもある。
これは公式には認められてはいないが、被害者の何故あんなに刑が軽いのかとの
言い分が報道されるのだから、暗黙の合意事項だ。
再犯の恐れが高い、矯正改心の可能性が無いといった者は
行政改革という面から見ても全て死刑にするのが最良の手段だ。
モルモットにするのは憲法違反などという馬鹿者もいるようだが
個人より公共の福祉が優先するのだから憲法違反などにはなり得ない。
それどころか、公共に対する害悪の消去と福祉の増進と言う二重の利益があるのだ。
9 :
右や左の名無し様:04/10/06 18:10:03 ID:xxrRlj1c
>8
どあほうか、おのれは。
と馬鹿にマジレスしても仕方ないか。
第36条〔拷問および残虐な刑罰の禁止〕
公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
三省堂 『模範六法2000平成12年版』
10 :
右や左の名無し様:04/10/06 18:30:00 ID:Vpq2dagv
どんな凶悪犯も愛で救う、これ最強
11 :
市井の人:04/10/06 18:45:05 ID:WS5YsA6K
>>1 死刑に該当する犯罪がなくならない限り、
日本は良くならない。
という言葉を返しておこう。
>>9 >拷問及び残虐な刑罰
モルモットにすること自体は拷問にもならないし、残虐でもありません。
論語読みの論語知らずってご存知ありません?
或いは馬鹿の一つ覚えとかは?
アメリカなどでは死刑囚や終身刑囚をモルモットにしても何も問題は有りません。
死刑囚の臓器提供も最後の贖罪であって問題はありません。逆に推奨事項です。
死体は誰のものかと言えば、所有者本人は死んでいますから
最早所有権や占有権を主張できず、社会の資源ってことです。
13 :
右や左の名無し様:04/10/06 20:08:11 ID:WS5YsA6K
>>9 残虐な刑罰ってのは、たとえば五右衛門の釜ゆでの刑
のようなもんを言うんだよ。
1128っぽいな。
>>13 そんな当然の事を憲法がわざわざ大上段に定めるわけないでしょ。
もっと前向きな意味があると見て解釈するのが当然だ。
16 :
右や左の名無し様:04/10/06 20:46:29 ID:9PXpLth6
死刑廃止を叫ぶやつは、まず自分が殺されてから言ってください。
17 :
右や左の名無し様:04/10/06 20:47:06 ID:WS5YsA6K
>>17 もちろん究極的にはそういうことになるだろうけど、死刑方法の改善でも「前向き」ということにはなるだろうな。
19 :
右や左の名無し様:04/10/06 20:54:56 ID:WS5YsA6K
>>18 前向きってのは、死刑に該当するような
犯罪をなくすことだろうが。
>>19 犯罪をなくすことは別に否定していませんが。
>>18 >死刑方法の改善
磔とか、斬首とかな。執行官になりたい香具師を公募。
人数が多い時は籤引き抽選。遺族最優先が良いだろう。
ついでに、スタジアムで公開執行にして全世界に衛星中継。
さらにネットでも配信。国家予算減少のおりから
国家に多大な貢献をすることは間違いない。
連続殺人犯や大量殺人犯は執行官を多数にできる
石打ち何かも良いだろうな。
処刑される様子を見れば、死刑だけにはなりたくない
と思うようになり、犯罪抑止力にも増すだろう。
一人殺すも百人殺すも一緒だなどとホザク香具師は
今の処刑方法が何の苦痛も無く執行されるからこそ
そのようなことを平然と口に出来る。
人は死そのものを恐れているのではなく、死に至るまでの苦しみ
や痛みを恐れるのさ。
死刑を抑止力とするためには、出来るだけ残虐で多くの苦痛に
満ちた執行方法が必要なのさ。
憲法はそんこと禁止しているから間違った行いだって?
それは執行方法が間違っているのではなくて、憲法の方が間違っているのさ。
そんな間違った憲法は早速改正しなければならないな。
思って
22 :
一言居士:04/10/06 21:21:45 ID:WS5YsA6K
>>20 だったら、犯罪をなくす運動した方が、前向きだろうって。
>>22 死刑だけが、犯罪をなくすための唯一の方法じゃないでしょうが。
終身刑というのもあるし、最近は受刑者に老人ホームや病院などで奉仕活動をさせる国もあるらしいよ。
もちろん、監視つきでね。
特に更生の可能性の高い若年者には有益では。
24 :
一言居士:04/10/06 21:35:06 ID:WS5YsA6K
>>23 俺の言ってる意味分かってないのかな。
死刑になるような犯罪、つまり殺人事件をなくそうや、
ってこと。
殺人なくなりゃ、必然的に死刑もなくなるだろうが。
25 :
右や左の名無し様:04/10/06 21:46:44 ID:dGi2p9cY
>>24 だから、殺人事件をなくすことには同意するといっているじゃない。
ただそのためにはまず国家が模範となって正当防衛が成立するような状況でもない限りは殺人は一切しないようにする必要があるだろうし、
殺人事件をなくすという目的達成に役には立っていない死刑は不合理だからなくすべきでしょうよ。
>>4-5 悪しき制度は金がかかっても廃止するべき。
経済性が絶対的な価値判断基準ではない。
27 :
右や左の名無し様:04/10/06 23:08:47 ID:xxrRlj1c
>アメリカなどでは死刑囚や終身刑囚をモルモットにしても何も問題は有りません。
ソースは?
28 :
右や左の名無し様:04/10/07 00:00:47 ID:3EeE29Sa
被害者感情を納得させられない刑罰は、刑罰としての意義がない。
なぜなら、被害者による果てしない報復を生み、社会の存立基盤を崩壊させるから。
ゆえに、例え、犯罪に対する抑止効果がなくとも、被害者遺族が死刑を望む以上、死刑は刑罰としての意義が十分にあることとなる。
死刑廃止の主張は、被害者遺族のみが唱え得ることのできるもの。
自ら被害者遺族となっていない、脳天気な性善説・博愛主義者に唱える資格なし。
>>28 「被害者による報復」は、それが法に触れるものであればまさに「犯罪」である。
社会の秩序を維持するためには、まさにそういった「報復行為」のようなことが横行されるようなことがないような社会を実現する必要があるわけであって、そういった「報復」こそ厳しく処罰の対象とし禁止する必要がある。
法を逸脱したような「報復」に正当性は全くないのであって、国家制度を検証するに当たりそのようなものを論拠として用いることは出来ない。
被害者の損失補填や慰謝をなすのは専ら民事法の役割であって、刑事法は国家として許される行為と許されない行為とを明確にし許されない行為を処罰する事により、結果として国民の利益を守るのが目的である。
そういう常識的な国家観・法常識がない者は死刑を論じる資格なし。
>>29 これだから、狂信者は困る。論理のすり替えもはなはだしい。
いいですか、そもそも国家が刑罰を行うのは、個人の報復合戦を行わせないためです。
報復合戦になれば、国家制度そのものが崩壊する。
故に、国家制度を維持するため、被害者に代わって国家が報復する。それが刑罰の本義なのです。
少しは、刑事法制史などを勉強されてはいかがか。
刑罰には、様々な意義があるとされています。
しかし、その根幹は、個人による、すなわち被害者による報復を防ぐことなのです。
そして、そのためには、刑罰の内容が、被害者感情を納得させる必要があるのです。
「損失補償や慰謝は民事法」←愚かなことを・・・金で心は買えません!
こんな明快なことが理解できないとは・・・度し難し・・・
31 :
右や左の名無し様:04/10/07 01:23:09 ID:ENKJR9V3
>>30 >被害者に代わって国家が報復
だからその発想が合理的じゃないと言っている。例えば、麻薬使用罪や麻薬所持罪に対する刑罰は「報復」なのか?
或いは殺人で考えるならば、被害者が承諾していても現行法は処罰の対象としている。これも「報復」なのか?むしろ被害者はそれを望んでいたのではないのか?
望んでいる事をして貰ったのに「報復」っておかしいでしょ。
>金で心は買えません!
現行法はそういう立場を採っているの。金でしか決着の仕様がない。
それとも、慰謝を金銭賠償でしようとしている現行法が不合理だとでも?
>>29 >「報復」こそ厳しく処罰の対象とし禁止する必要がある。
個人に任せれば報復内容の不平等が生じるから
適切な報復を行うことを前提として、個人の報復を禁じているだけである。
国による報復の代行が適切に行われないならば、国に報復の代行を
任せておく必要はない。報復行為を個人の手に取り戻し実行しても止むを得ない。
日本に於いては国が行う刑罰以外に、社会的に制裁を加えることが認められている。
社会的制裁が過ぎる場合は、国が下す刑罰を調節して平等が図られる。
良く聞くだろう、『既に社会的制裁も受けており・・・』という判決のことを。
個人も社会の一部なのだから、個人による報復は全く自由なのだ。
幸いなことに、処刑方法は規定されていないからどのような手法をとろうと何の問題も無いのだ。
33 :
右や左の名無し様:04/10/07 02:12:46 ID:gd6f5Kt7
自分の大切な身内を殺されたら死刑廃止論なんて絶対いえない!特に亀井静大先生!
>>32 だとしたら、最初の犯罪も「報復」だということになりかねないのでは?
まあ、中には突発的に或いは狂気的に殺人がなされることもありうるが、殺人のような重大犯罪の場合多くの場合それなりの経過を辿って相応の理由を伴ってなされることが多いわけで、
場合によってはそれが「報復」だと構成されてしまいかねなく、「報復」が正しい行為だとすると、そういう場合「犯罪」として処罰できない事になり、またそれに対する「報復」も許されるべくもなく、
結局犯罪行為が野放しになって社会の秩序が乱され、国民の利益が著しく侵害されることになる。
それと、「報復」と「社会的制裁」は同じ意味ではないし、合法的な「社会的制裁」が許されているのみである。
35 :
右や左の名無し様:04/10/07 02:35:15 ID:E0LJbnbX
死刑制度の賛否について議論するなら、犯罪抑止云々よりも
死刑が罰として適当かどうかを考えるべきだと思う。
やっぱ宗教観って大事よ
あんな憎たらしい宅間でも
地獄に行って死ぬ以上の罰を
何回も受けてると思うと
いい気味に思えてくる
37 :
右や左の名無し様:04/10/07 02:54:57 ID:ZLD2UF55
>>3 1)仕返しの論理が正しいという理由はない。必要性に欠ける
2)それでは、殺人罪を単純に人数だけで区別してまで残すほどの意味がない
3)非現実的
4)それぞれの都合で人殺しが”良いこと”になったり”悪いこと”になるのはおかしいという事だろう
5)解決にならない
6)1回合憲判決が出たぐらいでは決着したとは言えない。10回中9回以上でラスト5回は合憲とかなら決着だろうけど
>>32 >報復行為を個人の手に取り戻し実行しても止むを得ない。
基本的に個人はそんな権利を持ってない。古今東西、一部の例外を除き
38 :
右や左の名無し様:04/10/07 03:01:32 ID:E0LJbnbX
死刑は報復ではないよ
>>34 >最初の犯罪も「報復」だということになりかねないのでは?
報復が立証できれば犯罪ではないし、出来なければ犯罪になるだけのこと。
>殺人のような重大犯罪の場合多くの場合それなりの経過を辿って相応の理由を伴ってなされることが多い
その意見は唯の妄想である。報復を偽装した殺人もまた犯罪である。
偽装だと立証できなければ抱腹として処理され犯罪者の勝利となる。
偽装が立証されれば犯罪となることも同様である。
計画したものだからといって、バレない訳ではないし、計画が粗雑なために
バレてしまうことの方が多いだろう。
報復を偽装するより、流しの犯行を偽装する方が容易であり
犯人が表に出る必要がない分犯人にとって安全である。
態々報復を偽装するような者は阿呆というしかない。
>結局犯罪行為が野放しになって社会の秩序が乱され、国民の利益が著しく侵害されることになる。
>それと、「報復」と「社会的制裁」は同じ意味ではないし、合法的な「社会的制裁」が許されているのみである。
合法的な社会的制裁=国が行う処罰では無い。逆に個人が行う制裁または報復は社会的制裁そのもである。
社会的制裁や個人が報復を必要とするのは、国により処罰が適正に実行されていないことを
示しており、既に社会の秩序は乱れ、抑止力も働いていないことになる。
だからこそ、個人を含む社会的制裁が必要になるのである。
合法的な「社会的制裁」のみを許すことにしたければ
国による処罰を適正に行うしか対案は無いのである。
>>31 刑事裁判の判決聞いたことあります?
裁判長「・・・被害者感情は非常に厳しく・・・」
判決理由の中で、このように言ってましたよ。
これって、被害者感情が、刑を決める際に考慮されているってことでしょ?
まさか、被害者感情を考慮して刑を「軽くする」ってことないよね?
二二六といい、東京裁判といい、間違った死刑については
批判されるべきだ
42 :
右や左の名無し様:04/10/07 07:40:39 ID:vjoJCWe3
>>41 同意。政治犯の死刑は、廃止すべきだな。
内乱罪など・・・
政治犯こそ死刑にすべきだろう。
死刑が廃止されたバラ色の日本
@「夫」を除き、一家4人を陵辱・惨殺した犯人は、「無期懲役」となりました。
A犯人は、無一文だったので「民事賠償」を求めても、「夫」は、事実上、1円の賠償・慰謝も得ることができませんでした。
B犯人は、刑務所の中で模範的に過ごし、15年後に社会に戻ってきました。
C犯人は、生活の不安がない刑務所の中で勉学に励み、出所後、その知識を生かし、人もうらやむ資産と幸せな家庭を築きました。
D幸せな家庭を一瞬にして失った「夫」は、「刑罰」によっても「民事賠償」によっても癒されない被害感情から、刑務所から出た犯人に報復を決意し、殺害しました。
E個人による報復は認められていないため、「夫」は殺人の罪で「無期懲役」となり、刑務所に入りました。
こうして、社会正義は守られ、健全な社会が育っていくのでした。メデタシ、メデタシ
これでよろしいか。
45 :
右や左の名無し様:04/10/07 09:48:41 ID:M03XM5pY
46 :
右や左の名無し様:04/10/07 10:45:02 ID:ZLD2UF55
>>44 99%死刑で関係ない話で占められてる気がする
1 一家4人が殺されるという事件なら違いがあるが、家族の1人を殺した犯人(殺人・傷害致死の大半)は
死刑廃止前も後も同じ
2 それは民事訴訟の問題
3 それは無期懲役が軽すぎる問題
4 それは社会にとってはメリット
5 それは今も同じ。にもかかわらず報復する遺族はいない
6 それは今も同じ
死刑廃止に直接関係があるのは”4人”だけだろう
>>39 >報復を偽装した殺人もまた犯罪である。
誰が偽装の話をしているんだよ。
世の中には、むしろ被害者よりも加害者の方が苦境に立たされていたなんて事件ってのが山ほどあるということだよ。
有名な「尊属殺重罰規定」が違憲と判断された事件もそうだった。ほとんど「報復」と認定しても構わないと思われるような事件だった。
>合法的な社会的制裁=国が行う処罰では無い。
わかっているよ、そんなこと。
社会的制裁とは会社を解雇されたり、今まで住んでいた場所に近所から白い目で見られたりといった理由で事実上住めなくなったりしたような場合をいうんだろうが。
でも、そういった社会的制裁は「合法的」なものでなければならないといっているんだよ。「報復」なんて認めるべきではない。
>>40 もちろん量刑の際には様々な事情が考慮される。当然被害者感情も。
ただその場合でも被害者感情だけで量刑が決定される訳ではないし、ましてや死刑の存廃を議論する際に被害者感情を前面に押し出すのはまずいのではないのか、といっている。
それと被害者感情が刑を軽くする方向に働く場合もあるよ。
>>44 Aについて:それは国の被害者救済制度が貧弱である事の問題だろう。
欧米においては、被害者に対して特に一番の稼ぎ頭が殺害されたような場合における遺族に対してはかなりの援助がなされる国もあるらしい。
国が立替払いをして、後から加害者が働いて賠償させるという制度がある国もあるって聞いたことがある。
日本もそういう制度を充実させれば解決する問題だろう。
あと、しっかりと生命保険に入って自己防衛することが重要であることはいうまでもないが。
49 :
右や左の名無し様:04/10/07 11:05:57 ID:M03XM5pY
あらゆる情状を酌量しても、尚死刑以外にない。
で、はじめて死刑だろ。今の日本じゃ。
50 :
右や左の名無し様:04/10/07 11:53:33 ID:mnxy9Leh
昨日、将棋の米長邦雄九段が、「日本は死刑が150年間なかった国です」と言っていた。
51 :
右や左の名無し様:04/10/07 12:26:50 ID:M03XM5pY
逮捕する
>>31 本筋から外れた、説得力のない、些末な方向に議論を逃げないでください。
そもそも刑罰の持つ様々な意義の中でも、特に「本源的な意義」とはなんぞや、ということを論じているのです。
近年に至って設けられた、覚醒剤取締法違反などのような「枝葉末節」を論じているのではないのです。
「殺人」「強盗」「強姦」といった「重大刑法犯罪」(中でも特に「殺人」)と、それに対する刑罰について論じているのです。(少なくとも、我が国では、覚醒剤取締法違反だけでは死刑にならないのですから)
そのような視点でとらえた時、刑罰の本義は、「社会システム維持のための国家の刑罰権の独占(被害者になり代わって国家が罰を下すことによる被害者感情の沈静化)」だと言っているのです。
>>54 本筋から外れていないだろう?
被害者が同意している場合においても殺人行為が処罰されるのはどうしてかと聞いている。
それに「本源的な意義」であれば尚更全ての刑罰現象を説明できるものでなければならないだろう?
「報復」では説明できる範囲は極めて限られる。
>>55 それでは、あなたは、何を「刑罰の本源的な意義」ととらえているのか、ご教示いただけますか。
なお、私は、スレのテーマである「死刑」という究極の刑罰の意義という点から「本源的」という用語を使用しました。
刑罰現象に普遍的に適用することを考えたものではありません。
また、「同意殺人」で「死刑」となった事例は、寡聞にして承知しておりません。「同意殺人」を処罰する意義と死刑の意義とは無関係です。
>>56 自由主義・個人主義を重んじている現憲法下においては、刑罰の意義もその現憲法の理念に整合するように捉える必要があるから、「抑止」と考えるべきだろう。
自立した個人には他人の利益を侵害しない限りで最大限の自由が保障される。
しかし逆に言えば他人の利益を侵害する行為は厳に抑制されなければならない。
そこで期待されるのが刑罰だというわけである。
刑罰によって他人の利益を侵害する行為が抑止され、よって個人の利益保護が全うされる。
このように考える時、刑罰の本質的な意義なるものは、まさに他人の利益侵害を「抑止」することであると考えるべきであるということになる。
>>56 それに刑罰の本質的な意義なるものは、全ての刑罰現象に当てはまるように捉える必要があるだろうが。
なぜなら、殺人といっても死刑だけではなく無期懲役から3年の懲役まで幅があって裁判所が適切な量刑をその幅の中で行うわけで、その間には当然関連性があるでしょうに。
そうであるなら死刑と無期懲役と有期懲役の間に本質の違いがあったらダメだろう。
>>57 なるほど・・・よく分かりました。
ただし、現憲法下の現代的価値観などに飼い慣らされた他者はいざ知らず、私個人について言わせてもらうと、
仮に、家族が惨殺されたとき、私が犯人に対して復讐するのを「抑止」することができるのは、おそらく犯人が「死刑」となった場合のみでしょう。
つまり犯人に対する報復という私の犯罪を「抑止」できるのは、「死刑」という刑罰だけなのです。
>>59 そうすると、そういう復讐も処罰されるべき犯罪という事になるが。
まあ、刑罰によって全ての犯罪を完全に「抑止」することは困難だということは認めざるを得ないということだな。
それは死刑があっても同じこと。死刑があっても現に毎日のように殺人事件は起こっている。
死刑にすればその凶悪犯による再犯は永久に阻止したことになる。
社会が安心する。
無駄に監視している必要が無くなる。
やはり死刑は有効だ。
>>61 「死刑のない国」を実現しつつ、凶悪犯による再犯を防ぐために一生牢屋にぶち込んで置くことは「無駄な監視」とはいえないだろう。
「完全な抑止」なんて土台不可能。完全な矯正が不可能なのと同じこと。
死刑の抑止効果はないという論者は、刑罰一般の抑止効果も存在しないと
おもってるのかね。一回聞いてみたいと思ってたけど。
やはり少しぐらい冤罪があっても早めに死刑を執行するのがいいのではないか?
そして冤罪がわかった場合は、すべていの捜査ミスを公開し責任者を処罰する。
あるいは再発をふせぐ経験として公開する。
65 :
64:04/10/08 02:31:08 ID:???
↑ 追加
なおかなり疑わしいときは、一日10万円をおさめさせ死刑執行を猶予する。
かねがなくなれば死刑を執行する。
66 :
一言居士:04/10/08 09:55:13 ID:Afhi/1FJ
人間社会は不完全だ。
不完全だから殺人も起きる。
殺人も起きるから死刑も必要になってくる。
と、まあこういうことだ。
>>62 完全はあり得ないから、逃げ出す危険だってある。
終身刑に無駄なコストを掛けるより、再資源化する方が良いに決まってるだろう。
それと、日本には終身刑刑は無いのだよ。まして仮出無しなんて刑も無いのさ。
『死刑に抑止効果はない』
これってよく聞くけど、どういうデータからそういう結論がなされてるの?
その結論に行くまでの過程ってあまり聞かない。
オレなんかは普通に、
「死刑になるの嫌だから凶悪犯罪なんてぜったい起こしたくないや」
って思ってるけど、オレって少数派なのかな。
>>68 それが普通。国民の九分九厘はそうおもてる。
>>63 >死刑の抑止効果はないという論者は、刑罰一般の抑止効果も存在しないと
おもってるのかね。
抑止効果があるに決まってる。ただ、「生と死」に関しての感覚のすっとんで
しまった奴には抑止にはならんし、そいう奴が現に出てきてる。
70 :
右や左の名無し様:04/10/08 11:50:37 ID:Afhi/1FJ
ま、馬鹿は殺されるまで分からんだろ。
>>68 終身刑にしかならないのだったら凶悪犯罪起こすの?
>>64 冤罪を処刑してしまうという事の意味が分かっているのかね。
自分が全く身に覚えのない嫌疑で裁判に掛けられ、裁判所の誤認で有罪判決が下され死刑になるんだよ。
君がまさにその「被害者」になるのかもしれないのだよ。
そういうリアリティーを持った上で書いているのかね?
73 :
右や左の名無し様 :04/10/08 11:57:39 ID:6j90vosI
>>68 おいらもそうおもう
データってないんじゃない。死刑をやっても犯罪がへらないからじゃない
いのかなぁ〜
74 :
右や左の名無し様:04/10/08 11:59:26 ID:u09QnCnm
>>71 それはどうか分からんが、刑が厳しいほうがより強い抑止効果を持つのは当然だと思うけど
75 :
右や左の名無し様:04/10/08 12:03:18 ID:6j90vosI
>>71 おいらはおこすとおもう
いまでも2〜3人ころしたいやついるよ
76 :
右や左の名無し様:04/10/08 12:06:39 ID:B8n0J+P+
77 :
右や左の名無し様:04/10/08 12:26:26 ID:6j90vosI
>>76 みぎのほうは、はながたれてるけど
ひだりはつまってないよ
78 :
右や左の名無し様:04/10/08 12:34:27 ID:Afhi/1FJ
死刑廃止して、凶悪殺人増えて、また復活した、
という例が、どっかの国(あるいはアメリカの
州)にあったはずだよ。
抑止してるか否かは別として、死刑廃止なら
一層凶悪殺人増えること、間違いない。
少なくとも減ることはない。
79 :
右や左の名無し様:04/10/08 12:50:10 ID:4RPqFZUu
死刑廃止? アホか
仇討ち復活(江戸時代まで逆戻りか...)ならいいけどな。
そもそも、他人の命(一番大事な人権)を奪った奴に
人権があるなどと考えること自体が間違ってるのだよ。
目には目を。
80 :
一言居士:04/10/08 14:27:58 ID:Afhi/1FJ
死刑廃止論者ほど、人命軽視してる。
そういや、死刑囚になってから俳句に目覚めたとかで俳人になったやついたよね。
そいつに感化されたオバサンが、死刑を止めさせようと警察に何度もくるんで、
その死刑囚のおこした殺人事件の現場写真を見せたら、そのオバサンは黙っちゃって
二度とやってくることはなかったとか。
死刑は残酷とかいうけど、死刑にされるような残酷なことする奴が悪いんだよね。
おれや身内が理不尽に殺されたら、死刑にしろって絶対思うよ。
死刑に反対の人って、自分の恋人や子供が殺されても死刑に反対できるのかな。
>>69 >抑止効果があるに決まってる。
犯罪を起こそうなど考えたことも無い普通の人に対しては。
犯罪を犯そうという香具師に対しては抑止効果が無いのだ。
つまり刑罰によっては犯罪を抑制できないってことだ。
刑罰は犯罪者の一時的活動停止、或いは完全な活動停止の目的しかないってこと。
再教育だなどと言うアホもいるが、実際は犯罪能力強化教育にしかならないのさ。
人権だとか、人命尊重って騒ぐ奴は、
人権と人命を踏みにじった死刑囚を非難すればいいじゃん。
なんでそこで国家批判になるのかワカリマセン。
ある意味終身刑だって人命軽視なんだけどな。
本当かどうか知らないが、随分前に死んだ曾爺さんが言ってたけど、明治時代には、一時期、終身刑があったらしい。
でも、終身刑になった奴らが、刑務所の中でやけくそになって暴れまくって、手が付けられなかったらしい。
それで、終身刑はなくなったってさ。
86 :
右や左の名無し様:04/10/08 19:24:03 ID:Afhi/1FJ
だろ。スパッと死刑にしたった方がええ。
終身刑を宣告された囚人は廃人みたいに無気力になったり
やけになって暴力行為をおこしたりするそうだ。
その反面、死刑を宣告された囚人は、悟りを開くのか、悔悟したり
読書にふけったりと、知性的な面をみせるらしい。
終身刑止まりの香具師は結局生かしておいても
使い物にならない半端者。
死刑になるような香具師は血の巡りが遅くて
結局これも使い物にならないってことだな。
現行犯逮捕だったらその場で処刑ってのが妥当だな。
>>82 そんなことねーだろ。
例えば、スピード違反や信号無視をして捕まっても罰金払わなくていいとしても、制限速度や信号はきっちり遵守するか?
通貨偽造が犯罪として処罰されないとしたら、もっと偽造する香具師は増えると思うが。
強制わいせつや強姦が処罰されないとしたら、きっと・・・
死刑に反対してるやつって、世の中を悪くしたいだけじゃないの?
91 :
右や左の名無し様:04/10/08 23:17:24 ID:Afhi/1FJ
駐車違反で死刑なら、絶対駐車違反
減るだろうな。
死刑には抑止力ないって言っている香具師がいるが、死刑に抑止力を持たせるかどうかは、結局、死刑制度の運用方法の問題じゃねえの。
今みたいに、めったに死刑判決が出なくて、みんなが事件を忘れたころに死刑執行するから、死刑の抑止力がないなんていう事態になるんだろ。
もっと、どんどん死刑判決出して、すぐに執行して、それをマスコミがガンガン報道すれば、普通の奴は、凶悪犯罪躊躇するんじゃねえの。
死刑をばんばんやって、公開処刑をどんどんやる国といえば中国だよな。
中国を見習えって?
死刑に抑止力がなくても、
人を殺すようなヤツをまた世間に出してまた犠牲者をだす危険がなくなるし、
被害者の感情も救われる。
どう考えても死刑にしたほうが メリット>デメリット だよな。
死刑廃止の理由に冤罪てのがあるけどさ、そもそも死刑判決確定してから冤罪という理由で無罪になった奴って何人いるんだ?
本当に冤罪なのかどうかは別にして、どうせ10人もいないんだろ?
今の日本じゃ年間100万人も死ぬんだぜ。交通事故でも1万人だ。
冤罪も言ってみれば事故みたいなもんだろ。
仮に冤罪で1年間に1人死刑になるとしても、同じ事故なら1万倍確率の高い交通事故に気をつけた方が賢いな。
宝くじに当たるような確率の冤罪おそれて、死刑廃止するなんていうのは、机上の論理にとらわれた愚か者の主張だな。
そんな、やわな考えにとらわれるようじゃあ、どっちみち、この世界、生きていけないぜ。
確かに、癌で病死する人が1年で約30万人いるが、
癌をおそれて煙草をやめる人間がどれほどいる?
稀にしか起こらない冤罪おそれて、死刑やめるのは現実的ではないな。
>>95-96 冤罪の危険性が死刑廃止論の唯一の理由ではないんだけどな。
法は交通事故によって人が死ぬ事を容認している訳ではない。
むしろ過失犯に対しては厳罰化して抑制していこうとしている。
であるならば、その法自身が人の生命という取り返しの付かないものを偶発的に失われてしまうような制度を持っているのは背理だろ。
でもどう考えても、
「刑務所からでてきた殺人者に殺される人数」>「冤罪で死刑になる人数」
じゃないか?冤罪はあってはならないけれど、それをいうなら
死刑にかぎらずすべてに言えることだし、冤罪の可能性を理由にするのは
司法の意味がなくなる。
>>98 >死刑にかぎらずすべてに言えることだし、
受刑者が生きているなら、誤った裁判によって被った損害を金銭によって賠償する事によってある程度回復することが可能。
しかし死刑の場合はそれができない。
>「刑務所からでてきた殺人者に殺される人数」>「冤罪で死刑になる人数」
そんな単純に比較できる問題ではない。
犯罪者が違法行為として行うことと、国家が「合法的な」行為として行うとこととの間には本質において根本的な違いがある。
>>97 >法は交通事故によって人が死ぬ事を容認している訳ではない。
>むしろ過失犯に対しては厳罰化して抑制していこうとしている。
容認しているように見えるけど。
歩車道の分離など設備の安全強化には熱心ではないよな。
そんなものの整備に金を掛ける位なら多少の死者は止むを得ないってところだろう。
設備に原因があって事故が起きても、事故起こした香具師の自己責任って
ことで事故抑制を罰金を取り立てる口実にしているだけさ。
だから、冤罪による死刑も交通事故と同じで何の矛盾も無いさ。
>>97 要するに、どの当たりで折り合い付けるかってことだろ?
絶対に冤罪で生命を失っちゃいけないという立場に立つか、それとも少しはいいんじゃないかという立場に立つかの差だろ?
所詮、人間のやることに完全はないんだし。
むしろ、間近いだらけ。
でも、社会は守って行かなくちゃいけない。
少々のミスは、例え、それが人の命が失われることであっても、容認しなきゃしょうがないっていうのが妥当な線じゃないのかな?
国家にだけ、無謬性求めるのは、要求水準高杉。
なんか、危ない臭い感じる。
102 :
右や左の名無し様:04/10/09 10:01:44 ID:hYGbnDaw
冤罪冤罪ってよく言うけど、本当の意味で
冤罪(無実)が立証されたわけじゃないんだ。
有罪が立証されなかった結果、無罪になった
だけで、必ずしも無実が証明されたわけじゃない。
現実に冤罪のヒーローが、別の事件で捕まって
実はあれも俺が殺りました、という例あるから。
その時担当した弁護士が、悔恨の念に駆られたという。
他にも、刑事は無罪、民事有罪ってのもある。
103 :
右や左の名無し様:04/10/09 10:07:44 ID:j87wiJ8L
死刑を廃止するならセットで
減刑、恩赦も無くさないと
死刑が確定っぽいような裁判では、死刑廃止をのぞむ弁護士が
とりあえずの反抗として裁判を遅延させまくるらしいね。
しかもそういう弁護士は共産系のやつらばっかだとか。
>>99 >国家が「合法的な」行為として行うとこととの間には本質において根本的な違いがある。
そんなことにこだわって被害者をふやすほうがよほど人命軽視だよ。
つーか、常識として、人を殺しておいて、自分は死刑になるのはイヤだ、なんて厚かましいだろ。
悪いことをしたから罰をうけるのなんて当たり前でしょ。
106 :
右や左の名無し様:04/10/09 10:27:56 ID:hYGbnDaw
オウムの麻原裁判。和歌山カレー裁判。
宅間の裁判もそれを狙ったが被告人に
逃げられた。
和歌山の弁護士の一人は、大阪府の知事選に
革新系の候補として出たことある。
いずれもみな、税金を食いよる国選弁護人
ばっかりだ。
死刑に反対する人は犯罪者の生命の尊厳や人権を尊重するふりをしているが
死刑に賛成する人は犯罪者に傷つけられた被害者、家族、社会の人権を尊重している。
前者は後者に比して余りにも軽い。
108 :
右や左の名無し様:04/10/09 11:33:59 ID:hYGbnDaw
死刑反対論者は偽善者、というか
本当の意味で悪人かも知れない。
強硬な死刑廃止論者の面々を見てみなよ。
だいたいが、特定の思想傾向を持っているだろう。
そんな奴らが権力を握るとどんなことになるのか。
歴史を見れば明らかさ。
血で血を洗う権力闘争と粛正の嵐。
今の冤罪うんぬんどころの騒ぎじゃなくなるぜ、絶対!
2chも確実に閉鎖されるよ。
110 :
右や左の名無し様:04/10/09 13:10:47 ID:hYGbnDaw
映画「キリングフィールド」を観たか。
カンボジアで、新米ロンノル政権を批判
していた、知識人や僧侶が、ポルポトが
政権とるや否や、真っ先に処刑された。
>>97 意味がわからん。法は偶発的に人の命を失わせることを促進させているわけではない。
>>99 じゃ、まごうことなく有罪、冤罪の可能性はないケースでは死刑もやむをえないという
ことでいいな?
それから、国家が合法的に人の命を奪うことがいついかなる場合も許されないと
思っているのか?もしそうならその根拠は?
113 :
右や左の名無し様:04/10/09 18:23:21 ID:hYGbnDaw
死刑廃止なんてスレ立ててもだめだ。
民意は死刑を必要悪として容認してんだっ、つーの。
どこの国だったか忘れたが、死刑存置国で死刑が適用されるような犯罪を犯した者がその国に逃亡してきて逮捕した場合、犯罪を犯した国の政府からその犯罪者の身柄の引き渡し要求があっても、
そんな死刑を存置しているような野蛮な国へは人道上の見地から容疑者を引き渡さないという制度を置いている国がある。
そうすると結局死刑を置いているために、容疑者を引き渡して貰えず、却って凶悪犯を処罰できない事になり、犯罪の抑止を死刑が阻害するという皮肉なことになるよね。
そうであるなら、やはり死刑は廃止するしかないよな。
はぁ?そんなめったにない事案が何か問題になるのか(w
>>101 >国家にだけ、無謬性求めるのは、要求水準高杉。
無謬性なんて求めていないだろ。むしろ国家が間違う可能性があることを認めている。
だからこそ、後に取り返しが付かなくなるような制度はよくないと言っている。
>>100 >歩車道の分離など設備の安全強化には熱心ではないよな。
それは行政の怠慢というものだろ。
もし危険性が高いにもかかわらず行政が適正な措置を取ることを怠っていた場合は、不作為についての責任追及がなされうるのでは?
そのことをもって罰金を取る口実にしているというのは、論理的に飛躍がありすぎる。
今日、無罪の人間が死刑に成る確率は小さなものだ、戦前や戦後の混乱期ではないのだ。
そんな確率よりも凶悪犯を処刑して再犯を防ぐ方が重要だ。
終身刑が無く出所して再犯する危険を防ぐ為にも死刑は必要だ。
>>116 >後に取り返しが付かなくなるような制度はよくない
何をそんなに恐れているの?
人間の命ってそんなに大事なの?50億人以上地球に寄生しているのに。
そんなに命が大事なら、たかが天文学的確率の冤罪による死刑をどうのこうの言うより、
国は、もっとほかにやることがあるだろう、交通事故対策や雇用対策など。
死刑制度だって、多少のマイナスはあっても、だいたい有効に機能しているなら、いいんじゃないの?
めったにない、回復できない損害なぞをことさら取り上げて、そんな制度は許せないなんて言っていると、国家は何もできなくなってしまうよ。
120 :
右や左の名無し様:04/10/09 23:50:06 ID:d2G8ka+b
つーか死刑以外は取り返しがつくとかいう発想そのものが危険だろ。
>>119 >たかが天文学的確率の冤罪による死刑をどうのこうの
それはお互い様で、すぐ上で凶悪犯が脱獄して再犯する危険性という天文学的確率の問題を持ち出して死刑の必要性を説いている人がいるじゃないの。
国はもちろん交通事故対策や雇用対策といったこともしっかりするべきだが、問題の解決はなかなか難しいだろう。
それに比べれば、冤罪によって命を落とす人を亡くすということは死刑を廃止する事によって簡単に実現できるのだから、まずそれに取り組むべきでは?
どうやら結論が見えてきたかな。
個体レベルでの人間個々の生命の維持に絶対の価値を置く=死刑廃止論
個体を犠牲にしても人間という種とその社会の維持に価値を置く=死刑存置論
といったところかな?
死刑廃止は人類に対する背任だ。
いや、死刑廃止論者の多くは社会の秩序を維持する必要性は認めているんだよ。
抑止力という面を強調するところや、終身刑の導入などの重罰化には必ずしも反対していないことから考えて、場合によっては存続論者以上に。
ただ、死刑というものの非人道性・残虐性・野蛮性を鑑みて、もはや現代の社会には適合しない過去の遺物だよね、という観点から主張されている場合が多いように思う。
終身刑だって、直接手は下さずとも結果として殺してるのも同じじゃねーか。
死刑は反対で終身刑には賛成するなんて偽善以外のなにものでもないな。
>>124 死刑囚というものの非人道性・残虐性・野蛮性を鑑みて、もはや現代の社会には必要ない無用の長物だよね
127 :
右や左の名無し様:04/10/10 05:32:45 ID:N1RHNuxJ
自分の妻や夫、子供、友人などにむかって
「おまえが誰かに殺されることになってもその犯人の命だけは保障する」
と言い放てるやつがいるのか?
>>126 現代が過去よりも野蛮性がなくなって来ていると信じているなら温室育ちの厨房だぜ。
129 :
右や左の名無し様:04/10/10 11:35:04 ID:0Yh761/S
赤軍の永田洋子死刑囚って、まだ執行されてないんだよな?
されたら支援してる人らがだまってなさそう。
死刑はおかしいよ
だって赤軍を大量に殺してくれたんだから!
>>128 そうすると、死刑が野蛮性を持っていることは認めるんだね?
そうではなくて、世界的に死刑制度を野蛮なものだとみなす傾向が一般的になってきているということだよ。
野蛮性を有しているものを国家が制度として持っているのはまずいでしょ。
死刑制度を野蛮なものと看做す傾向が世界的なものなら
その世界の傾向の方が間違っているだけのこと。
何も世界的傾向だからといって過ちまで真似る必要はないのだが。
何でも人真似したがる日本人の悪い性向丸出しだ罠。
死刑より中絶の方が野蛮だと思うんだが中絶禁止を訴える人は
死刑廃止を訴える人ほどいないんだよね。まあスレ違いですが。
>>132 だったら世界各国すべての軍隊も全廃するのか?
野蛮というならこれ以上野蛮な存在もあるまい。
>>133 人まねじゃなくて、世界標準に従わないと不利益を受ける可能性があるという話。
>>136 では言語も英語を日本の公用語にするわけか。
>>138 同じこと。世界標準に従わなければならない理屈はない、ということだ。
>>139 死刑廃止論というのは別にただ単にそれが世界標準だからということだけを理由としているのではないよ。
それに日本語に非人道性や残虐性を指摘するやつはいないわけで。w
両者を同列に扱うのは非常識。
>>140 利益・不利益と言うから、その点で同列に語れる事例をあげただけだが。
非人道性・残虐性という点で言えば、軍隊の存在は否定できまい。
いずれにしても、死刑だけ特別扱いにしなければならない理由は見当たらない。
>>141 だって軍隊は急迫不正の侵害を除去し自己防衛を図るための組織でしょ。
死刑は無抵抗の囚人を殺す制度なわけであって、軍隊とは全く性質が異なるでしょうに。
また、死刑を存置しているような国が国際社会で例えば人道的見地から何か発言をしたとしても、説得力は極めて乏しい訳で、そういう不利益があるだろうということだ。
日本語を使っていることによる不利益は通訳を付ければいいだけの話しだし。
>>142 急迫不正だの自己防衛だの何らかの理屈がついていれば、
組織的な大量殺人システムである軍隊の「非人道性・残虐性」も許されるのなら、
同じように死刑が「非人道性・残虐性」であったとしても問題にはならない。
そもそも「無抵抗の囚人」と言うが、既に抵抗どころか個人の生命を侵害するなり
社会を脅かす重犯罪を犯したのが死刑囚なのだが。
死刑を、国家が何もしていない無罪の人間を殺す制度とでも勘違いしているのか。
また不利益という点で言えば、他国に死刑廃止を求めるのでさえなければ、
別段、説得力に乏しくもなるまい。
>>143 理屈が何か付いていさえすればいいというのでもないし、軍隊の残虐性が全く許されるわけでもない。
侵害の除去・自己防衛という目的に必要最小限の限りで一定の武装・戦闘行為が許されるのみだ。
>重犯罪を犯したのが死刑囚
だからそれは過去に行ったことだろ?今現在相手の命を奪うことが許されるほどの自己に対する侵害があるわけではない。
>無罪の人間を殺す制度
誤判があればその可能性はあるよな。
>説得力に乏しくもなるまい。
>>114のようなこともあるわけで、死刑を存置しているような国は人の生命を軽視していると国際社会において見られる可能性はある。
>>121 現実に女子高生コンクリート殺人の犯人が再犯しているだろう。
殺人事件をしたような奴があんたの家の隣に住んでうれしいか?
冤罪で死刑など平成に時代にはありえない議論だ。
凶悪犯は死刑、自分の命で償う以外には方法が無い奴らが死刑になるのだ、何処に問題があるのだ。
>>144 過去の犯罪が生存を許さないような大罪だから死刑になるのだ。
自業自得であり、保護するに値しない。
充分死刑になる犯罪を犯してきた事実は、死刑を正当化するものだ。
147 :
右や左の名無し様:04/10/11 00:59:37 ID:aaq6nvdg
>>1
やだ。
148 :
右や左の名無し様:04/10/11 01:14:34 ID:cKCUY54H
死刑は殺人ですか?
>>145 だから、ずっと牢屋に入れておく事によっても再犯を防ぐことは可能でしょ。
死刑だけが再犯防止のための唯一の方法ではない。
150 :
右や左の名無し様:04/10/11 01:56:21 ID:bFW4AhcA
経費がかかりすぎる
それはできない
おれは、そんなやつのために税金を払うのはごめんだ!
>>150 それじゃ、囚人に監獄内で作業をさせて賃金を支給し、その中からきちんと生活費を納めさせるとか。
152 :
右や左の名無し様:04/10/11 02:22:06 ID:bFW4AhcA
>>151 多少理解できる
しかし、生活費だけではなく、被害者に一生をかけて送金することだ
153 :
右や左の名無し様:04/10/11 04:05:13 ID:nyG64pNC
>>152 それは被害者遺族がつらい。
遺族が犯罪者からのお金受け取りを拒否する例は多い。
154 :
右や左の名無し様:04/10/11 04:27:52 ID:bFW4AhcA
>>153 あえて問うた事
ならば死刑存続という事だ
155 :
右や左の名無し様:04/10/11 05:02:19 ID:nyG64pNC
む、そうか。俺も死刑存続は賛成。
「どんなに凶悪な犯罪を犯しても命だけは保障する」
というルールの国と
「凶悪犯罪を犯そうという者は自己の生命をうばわれることを覚悟しなければならない」
というルールの国があるとすれば、
後者の国のほうに住もうとするだろ。
156 :
右や左の名無し様:04/10/11 05:38:08 ID:6yPwCrCG
終身懲役刑(&禁固)がないんだもんあぁ日本は。
「どんなに真面目に服役しても一生刑務所」ってのが。
157 :
右や左の名無し様:04/10/11 05:40:04 ID:6yPwCrCG
赤軍の永田洋子は死刑囚だが彼女は脳腫瘍に苦しんでいる。
そういった場合、死刑囚にはどういう扱いになってるんだろ・・・
158 :
右や左の名無し様:04/10/11 05:42:16 ID:6yPwCrCG
歴代の法務大臣はおそらく、彼女の執行には悩んできたんじゃないかな?
死刑肯定のスタンスを取った現在の法務大臣は執行するかもしれない。
159 :
右や左の名無し様:04/10/11 11:39:12 ID:7G7qzJ8y
要は殺人を許すかどうかだ。
死刑廃止論者は殺人でも許す。
という慈悲深い聖人をきどってる
罪深い偽善者。
死刑存続論者は殺人は許さない。
という人命を大切に考える
極めて良心的な人道主義者。
>>149 死でしか償えない大罪を犯しているから死刑にするのだよ。
自分自身が生存を否定されて当然な行動をしてきたから死刑判決を受けたのだ。
罪を犯したから、罰を受ける。当然だろう。
百万円盗んだのに、一円返してそれで済ませるのか?
百万円返しても盗んだ罪は償うべきだろう。
死刑なる罪を犯したのだから、死刑の罰を受けるのは当然だろう。
10人殺しても死刑、100人殺しても死刑で本当に均衡が取れるのか?
つまり、既に死刑になる罪を犯してしまった者は、それから後はもはや何人殺しても同じだという事になる。
162 :
右や左の名無し様:04/10/11 13:54:34 ID:bFW4AhcA
話が逸脱している、国家的有事(戦争による殺戮)とは異なる
>>161 解釈の違いだ。
アメリカのように刑期が加算されるような刑罰制度で無いだけの話だ。
死刑を究極の刑罰、無限の懲役刑と理解すれば均衡は取れているだろう。
164 :
右や左の名無し様:04/10/11 14:37:12 ID:7G7qzJ8y
>>161 だから早いとことっ捕まえて、
早いとこ死刑にする必要があるんだよ。
>>151 あれだけの施設を維持できる能力を
囚人になるような香具師がもっているとは思えないが。
死刑が必要である理由を簡単に言えば、
「殺人を犯した加害者が死んだ被害者に償いをする為には死後の世界に行かねばならない」
という事です。(この「死後の世界」とは比喩表現です。そんなものが有るとは思っていません。)
生者が何をしようとも、それが死者に届く事は有りません。まぁ、生者の気持ちを慰める一助になるだけです。
加害者から遺族に対する償いも、死んでしまった被害者にとってはさして意味の有る事ではありません。
被害者が死んでしまっているのに加害者が生きている、これほど理不尽な事も無いでしょう。
冤罪の有無については裁判での審理の問題であって、刑罰の存廃とは別の問題だと思います。
死刑の求刑が為されたとて、判決の全てが死刑となる訳ではないのです。
>>166 霊界からの投稿ですか?どうして生者がしたことが死者には届かないと断言できるのだ?
多くの宗教は死者を弔う事とか慰霊する事を認めているわけで、それを否定するにはそれ相応の根拠が必要だろう。
また、被害者が死んだ場合に加害者が生きているのがどうして理不尽なのかも論拠が何一つ書かれていないので説得力はない。
仮にそうだとしても、そのことと国家が自ら手を下しても良いということとは繋がらない。
刑罰と裁判の問題は、両者は常に一体として考えなければならず、刑罰を考える際には必ずそれの実現過程である裁判のことを視野に納めてしなければならない。
>>167 >加害者が生きているのが理不尽な論拠
他者の基本的人権である生存権を侵し、その犯行を重ねる危険がある者に
生存権を認めることは社会的危険が究めて大きいから。
>国家が自ら手を下さなければならない論拠
被害者の関係者或いは有志に処刑の作業を預けても良いのだが
処刑の迅速と確実性を保証できないばかりか、返り討ちなどにより
権利の侵害が一層拡大される危険性をなくすため。
>>168 >社会的危険が究めて大きいから
>返り討ちなどにより権利の侵害が一層拡大される
だから、それはどうしても死刑を存置しておかなければならないという理由にはならないだろう。
檻にぶち込んでおくことでも、そういう危険を除去することはできるのだから。
また、他者の生存権を侵したからといって、その犯罪者と同じように国家が生存権を侵しても構わないのかという疑問はあるし。
檻にぶち込んでおいてもその危険性を完全に排除することを
保証はできないのだよ。
同時にそのような危険な者を莫大な経費を掛けてまで
温存しておく必要も余裕もないのだがな。
他者の生存権を侵した者を国が処分しないと言うなら
個人で実行するしかないだろうな。
復讐する個人の権利が無くなった訳ではなく
確実に代行することを期待して国に預けているだけなのだから。
復讐を行った者を国は殺すことは出来ないから復讐しても身の安全は保証されるだろう。
そして復讐は無限に続くことになるだろう。
そこでの国の役割は、凶悪犯罪者を復讐という正当な
処罰行為から保護するという皮肉なものになるのだが。
>>144 >侵害の除去・自己防衛という目的に必要最小限の限りで一定の武装・戦闘行為が許されるのみだ。
それはむしろ日本の特殊な平和憲法を前提とした軍隊の解釈であり、
世界のスタンダードとはまったく異なる解釈だと思うが。いずれにしても、
それなりの理屈があれば「非人道・残虐」な制度の存在が許されることは認めるのだな。
>今現在相手の命を奪うことが許されるほどの自己に対する侵害があるわけではない。
だから、自己=社会に対する侵害は、既に「あった」のだと言っているのだが。
被害者の命が奪われたことは「過去のこと」として軽視するわけか。たいした人命尊重だ。
>
>>114のようなこともあるわけで、
そんなものは特殊例であって、わざわざ前提に考えなければならない必要はない。
また死刑の存置は、被害者の人命が失われた事実を軽視しないという意志の表明でもある。
>>169 >檻にぶち込んでおくことでも、そういう危険を除去することはできる
一生「檻にぶち込んでおく」ことも、死刑とたいして変わらない。早いか遅いかとコストの問題だ。
>他者の生存権を侵したからといって、その犯罪者と同じように国家が生存権を侵しても構わないのか
理由があれば構わないと考えるのが常識だろう。
173 :
右や左の名無し様:04/10/12 08:41:57 ID:Xcm2L5Ha
殺人はそれほど重い罪だ!
>>171 >日本の特殊な平和憲法を前提とした軍隊の解釈
そんなことないよ。どこの国に名目上侵略する事を目的とした軍隊がある?結果として侵略に利用されるかどうかは別として。
あのヒトラーの時代のドイツ軍ですら「国防軍」と名乗っていたんだからね。
>「過去のこと」として軽視するわけか。
そうじゃなくて、軍隊が人を殺傷するのは自国民の生命を守るために止むを得ずするのであって、その軍隊ですら無抵抗の市民や投降兵を殺害することは法的に認められていないだろ。
過去に行った犯罪は合法的に厳密な手続きに乗せて処断するのが文明国家・法治国家だろ。
で、死刑にはそのような「止むを得ず自己防衛のために急迫の侵害を除去するために必要最小限で許される行為」を逸脱しているだろうが。
考えてみれば当然で、世界中を見渡してみても軍隊の存在しない国は未だにほとんど存在しないが、死刑の存在しない国は珍しくもない。
>人命が失われた事実を軽視しないという意志の表明
国際社会はそうは受け取っていないという事を言っている。
死刑を存置しながら、人命を尊重しているなんていう矛盾した欺瞞が通るのは国内だけだ。
175 :
右や左の名無し様:04/10/12 16:23:35 ID:bw548J3/
法治国家ってのは、
「法はバカ正直に守らなければならない。法を破ってバレたらバカ正直に処罰されなければならない」
ってことだ。
つまり、いい悪いなんてどうでもいいこった。
死刑があって、法で「この罰則は死刑」と決めてあるなら、死刑は当然執行されなければならない。
それを決めるのは法律バカだ。市民の決めることじゃない。
法が死刑を廃止し、「この国の最高刑は無期」と決めたなら、それでいいんだよ。
すべては法律バカが決めることだ。お前ら低能無知市民の決めることじゃあない。
>>175 でも、「法律バカ」がバカな法律つくるには、バカな国会議員が必要。
バカな国会議員が「低脳無知市民」の民意に反するバカな法律つくると、次の選挙で落選。
つまりバカな国会議員は「低脳無知市民」を無視できず、
結果、「法律バカ」も「低脳無知市民」の意向は無視できないってこと!
死刑、どんどんしてくれ。刑は厳しくしてくれ。じゃないと被害者とその遺族は浮かばれん。
>>169 檻にぶち込んでおくことでも=終身刑や懲役100年のこと?
刑務所の看守が「勘弁してくれ!」て泣くぞ。
後は何やっても失うものがないような極悪人を一生面倒みるなんて。
そんな奴の面倒見るなんて、それこそ命がいつくあっても足りないよ。
看守のなり手がいなくなっちゃうよ。
あんた、面倒見れるか?そんな奴。
死刑廃止論の人に聞きたいんだけど
仮にだよ、仮に
とんでもなく悪い奴がいて、人類を絶滅させる威力のある核ミサイルの発射ボタンを今まさに押そうとしていると仮定して、
それを阻止するには、狙撃用ライフルで、そいつを撃つしかしようがない場合、
国家は、その悪い奴を狙撃する命令を出してもいいの?
ちょっと、そこらあたりを教えてくれよ。
180 :
右や左の名無し様:04/10/12 19:53:33 ID:bw548J3/
179のアンポンタン。
お前、バカか?
この平和国家日本でさえ、今まさに人質を殺そうとしてるわけじゃない
船を乗っ取った青年を狙撃して殺したんだぞ。
どこの世界に、そんなバカな国家がいるんだよ?
181 :
大阪人:04/10/12 21:22:35 ID:Xcm2L5Ha
>>180 アンポンタンはお前じゃ。
「人質殺そうとした」のは、国家じゃなく
人質犯だ。
182 :
右や左の名無し様:04/10/12 21:33:21 ID:bw548J3/
はあ?
俺は死刑廃止国でも犯人射殺は否定してないって言っただけだろうが。
お前、ちゃんと文章読んでないだろ?
ちゃんと学校行った方がいいぞ。
183 :
大阪人:04/10/12 21:52:51 ID:Xcm2L5Ha
>>180 179だけど
でも、死刑廃止論の人が前の方で言ってるじゃん。
死刑を存置しながら、人命を尊重しているなんていう矛盾した欺瞞は国際社会じゃ通らないって。
死刑って人殺すんでしょ。世界を滅亡させようとしている奴を射殺することも人殺しでしょ。
つまり、死刑廃止論の人の主張だと、そんな奴も射殺できなくなるんじゃないの?
そこんとこ、聞きたかっただけさ。
185 :
右や左の名無し様:04/10/12 22:49:32 ID:bw548J3/
だからさ、そんなこと俺に言われたって困るんだよ。
俺が法律を作ってるんじゃないんだ。
法を作るのは法律家。俺たち無能の市民には関係のないことだ。
俺は死刑なんてあってもなくてもどっちでもいい。
ただ、現在の法が死刑を認めてるんだから、仕方ないだろ?
法は法。法を破ってバレて捕まって死刑なら、そいつが悪いだけのこと。
人命とかはどうでもいい。法ってのはそういうもんだよ。
>>184 正当防衛状況ならOKということだろ。軍隊は否定していないし。
187 :
大阪人:04/10/12 22:53:48 ID:Xcm2L5Ha
逆だ。
人命尊重するから、死刑容認。
人命軽視するから、死刑反対。
人命ってのはもちろん
死刑囚に殺された人の命。
188 :
右や左の名無し様:04/10/12 23:25:30 ID:OqrLhtXT
存置派の意見は感情論が多いな。
やはり、論理的に突き詰めると死刑は廃止すべきという結論に落ち着くということか。
大阪だけは、死刑廃止はあかん
>>188 何しろ存置論を支える唯一の根拠が被害者「感情」なぐらいだから。w
>>174 >あのヒトラーの時代のドイツ軍ですら「国防軍」と名乗っていた
なるほど。では君の理屈で言えば、ヒトラー時代のドイツ軍による侵略も、
「止むを得ず自己防衛のために急迫の侵害を除去するために必要最小限で許される行為」
の範疇に入るわけか。
>過去に行った犯罪は合法的に厳密な手続きに乗せて処断するのが文明国家・法治国家だろ。
>で、死刑にはそのような「止むを得ず自己防衛のために急迫の侵害を除去するために
>必要最小限で許される行為」を逸脱しているだろうが。
死刑も合法的に厳密な手続きに乗せて処断されるべきなのは当然だし、
それが許されないとか逸脱しているとかは、今のところ単なる君の感想でしかない。
で、「侵害の除去」という点で言えば、さっさと死刑にしてしまう方が「必要最小限」とも言える。
わざわざ金と人手と手間をかけて拘禁し続けることのどこが「必要最小限」なのか。
>死刑を存置しながら、人命を尊重しているなんていう矛盾した欺瞞
加害者の人命のみを一方的に尊重することこそ矛盾した欺瞞とも言えるな。
192 :
右や左の名無し様:04/10/13 00:54:38 ID:9k3gnRzv
死刑を廃止するには、まず、大新聞の政治部の記者になって、死刑廃止連盟の
亀井静香先生にくっついて、大のお気に入りになって、亀ちゃんがどこへ行く
にも金魚のフンみたいにくっついて歩いて、支持者との太いパイプを作る。
それから新聞社をやめてフリーになって、コメンテーターとして国民受けする
キャラ作りに専念し、やや頭が薄くなってきたところで、亀井派の推薦受けて
選挙に出る。
国会に議席を設けたら、死刑廃止運動を大々的に展開し、これまでに培った人脈
をフル活用して、死刑廃止法案を提出する。
そこまで少なくともあと2,30年はかかると思うよ。頑張れ。
194 :
右や左の名無し様:04/10/13 01:04:16 ID:9k3gnRzv
まあ、中国がアムに屈して廃止すれば、日本もいよいよ、だね。
>>191 >ドイツ軍による侵略
人のレスをちゃんと読むように。なごみ並の読解力のなさだな。
「結果として侵略に利用される」ことがあるといっているだろうが。
>「侵害の除去」という点で言えば
死刑が執行される時点では、そのような「侵害」は既に存在しないだろ。
>加害者の人命のみを一方的に尊重
加害者の人命も被害者の人命も尊重すべき。犯罪者だからという理由で、一方的に加害者の人命を軽視しているのは存続派の方。
いや、死刑廃止ってのは高尚な考え方だと思うよ。
何人も他者の生命を奪う資格はないものな。
すばらしい考え方だと思う。
でもヤだ。
凶悪犯は死刑で結構だと思うし、高尚な考え方で守る必要ないと思う。
感情論?何が悪い?人間は感情の生き物だぞ。
牢屋に入れたらそこに税金使われるんだぞ。それもヤだ。
もし、自分の身内が殺されて、犯人がのうのうと呼吸をしてると思うだけで反吐が出る。
偽らざる気持ちだよ。
一生牢屋に居ようが、死刑で殺されようが、起こした罪はなくならないから、
そこは切り離して考えるべきだとは思うけど・・・ねぇ・・・。
やっぱヤだな。加害者が生きてるのは。
197 :
右や左の名無し様:04/10/13 08:51:44 ID:5DMVCJ29
>>196 しかし、実態として、加害者のほとんどはその”でもヤだ”な状況にいて
凶悪犯の中でもごく一部しか死刑にならないのに、感情論がどこまで説得力を持てるかなんだな。
少なくとも、自分の身内が殺されたひとの殆どにとっては、死刑なんて関係ない話だから
感情論として成り立つのかどうかも怪しい。
198 :
縦や横の香具師様:04/10/13 08:58:17 ID:52fDoLBW
>>196 無期懲役だ無期懲役!
ム所内で労働に従事させてるんだからそれでいいじゃないの
本人が反省して遺族にそれが受け入れられたら
その時点で死刑と引き続き収監され続けるのとを
犯罪者本人が選べるようにすれば?
199 :
右や左の名無し様:04/10/13 09:55:49 ID:a3hX2QKA
>>198 死刑だ。
死刑になるべき罪を犯したから死刑だ。
犯した罪を無視する議論は可笑しいぞ。
罪を犯しても罰を与えないつもりなのか?
201 :
大阪人:04/10/13 12:10:37 ID:a3hX2QKA
いいかげんなスレが多い
2chにあって、死刑に関しては
まっとうな意見が多い。
日本もまだ捨てたものではない。
>>196 >犯人がのうのうと呼吸をしてると思うだけで反吐が出る。
恐らく、それは犯罪者と同じ心理だと思うよ。
もちろん、殺人を犯す動機として金銭目的や突発的に殺ってしまった等という場合もあるだろうが、殺人のような犯罪の場合加害者の被害者に対する相当深い怨恨が伴っている場合が多い。
そういう怨恨を持つなとはいわないが、それは犯罪者の内面と共通してしまう場合がありうるということは知っておいた方が良いだろう。
かくいう俺もそういう状況に陥ればそのような感情を持たないという保証はないんだけどね。
203 :
大阪人:04/10/13 12:40:16 ID:a3hX2QKA
何を分かったようなこと言ってる。
宅間守は被害者に怨恨持ってたのか?
204 :
右や左の名無し様:04/10/13 14:25:56 ID:9xLHFUQe
たしかインテリエリートの子供を憎んでいたな。宅間は。
205 :
右や左の名無し様:04/10/13 16:14:23 ID:JUtAqmln
出所後に被害者を刺殺、持田孝被告の死刑確定!
逆恨みし、出所後に被害者の日本たばこ産業(JT)
の女性社員を刺殺のアホポンだ
>>202 日本の裁判は充分すぎるほど犯人の心情に配慮して死刑判決を出している。
甘すぎるくらいの判決が多い。
しかし、それでも死刑にすべきと判決が出た犯罪者を、死刑にするのは合理的な結論だろう。
死刑に相応しい犯罪者を死刑にする、何処に問題があるのだ。
207 :
右や左の名無し様:04/10/13 18:26:26 ID:FZjKVEg5
そもそも死刑とはどんな目的で行われていたのか考えてみると、重要なのは「犯罪者などを刑にさらして犯罪の抑止を図る」のがそもそもの死刑、あるいは刑罰の始まり。
ハムラビ法典の「目には目」が刑罰の原点である。それをもう少し賢くすると「重労働をさせて社会奉仕させる」ということになるんだな。
ちなみにイスラムの刑罰では不義密通などのおかしい刑罰は別にして、窃盗について言えば初犯や罪の軽い者は当事者や集団からのリンチ(まあ、加減は多少するわな)、重いのは麻酔効かせた上で手を切断するというのがある。
これは公開で行われ「犯罪の抑止」として働いたわけだ。
本質的に刑罰には「見せしめにして犯罪抑止に役立てる」という側面がある。現在にだって当然その風習はある。マスコミなどによる報道、それによる社会的な抹殺だがそれでは不充分に思える犯罪が多いような気がするのは気のせいだろうか。
死には死を以って償うべし
209 :
207:04/10/13 18:39:50 ID:FZjKVEg5
いや、漏れ死刑とか賛成派だよ。判を押せない法務大臣はもう既に法律に違反してるわけだからそれに罰則設けるべきだと思ってる。
まあ、昔の冤罪っぽいのは放っておくとして、冤罪の可能性が現在ではほとんどないわけだし、裁判ももっとスピード化できるはず。
遅滞無くおねがいします。
>>202 >殺人のような犯罪の場合加害者の被害者に対する相当深い怨恨が伴っている場合が多い。
客観データありますか?
偏向メディアから得た個人的印象?
>>195 >「結果として侵略に利用される」ことがある
だから軍隊に名前や名目は関係ないということだろ。君が自分で言ったことだ。
>死刑が執行される時点では、そのような「侵害」は既に存在しないだろ
違うな。執行される「以前」に、侵害はもう存在「している」のだよ。
それを意図的に無視するのは感想というよりもはや信仰でしかない。
>加害者の人命も被害者の人命も尊重すべき。
両者を均等に尊重することはそもそも無理な話だな。
213 :
右や左の名無し様:04/10/14 10:36:19 ID:zDoIcGqL
死刑囚を普通の人間と思うから錯覚する。
214 :
右や左の名無し様:04/10/14 11:00:21 ID:ce1mqqVA
死刑において誰がかわいそうって、死刑執行する人が
一番辛そうだと思うんだけど。
死刑囚が順繰りに死刑執行人になればいいと思う。
>>214 公務員だから仕方がない。
ゴミ収集車の人と同じ。
216 :
右や左の名無し様:04/10/14 13:48:41 ID:LhZKBzGQ
>>195 >加害者の人命も被害者の人命も尊重すべき
生存している加害者と死亡している被害者をどう尊重するのだ
あほな宗教でもやっているのか。
>>195 犯した罪は無視するのか?
罪を犯したらそれに相応しい罰を与えるのは当然だろう。
人命尊重に値する奴が死刑判決など受けるわけ無いだろう。
ごめんですめば警察は要らない、死刑と言う罰を受ける罪を犯したのだから死刑なんだよ。
>>195 >加害者の人命も被害者の人命も尊重すべき。
だからこそ死刑が必要になる。人命が絶対的に尊いというなら
加害者は自身の命をもってしか、被害者の命と等価にならない。
被害者が複数なら、自身の命では既に等価として償うことさえ不可能だ。
強制労働(=金)でも償えるというなら、命も金に定量換算できる
ということであり、人命は金の次に尊いものということになる。
そのような考えこそ人命軽視そのものだろう。
加害者に十分な改悛が認められるなど称して減刑する阿呆がいるが
改悛がどこまで真実や本心かなどと客観的に定量することは不可能。
昔から言う。後の後悔先に立たず、とね。
219 :
右や左の名無し様:04/10/14 18:33:56 ID:zDoIcGqL
人殺した奴が、出所してすぐにまた人殺したってことあるだろ。
それでやっと死刑だって。
最初から死刑にしとけよ。
国家による不作為の罪だよ。
>>218 >加害者は自身の命をもってしか、被害者の命と等価にならない。
仮にそうだとしても、問題はどうして国家が加害者の生命を奪う権限まで持つことが正当化されるのかということだと思うけど。
仮に「神」が存在するとして、彼が被害者の命を奪ったからその報いとして加害者の生命を「神」が奪うというなら、誰も文句はいわないんだろうがな。
誤判の問題の根源もまさにここにあるのだろう。
「神」は生物に生命を与える存在なのだから奪うこともできて当然だし、間違いを犯すこともない。
しかし、国家は人間に生命を与えることはできない存在だし、誤りも犯しまくる存在だ。
そのような国家に人間の生命を奪う権限がどうして正当化されるのか、ということが死刑存廃論の一つの論点だと思う。
>>216 >生存している加害者と死亡している被害者をどう尊重するのだ
被害者の生命が奪われた事を重く受け止めるとともに、加害者の生命も同じく重く受け止めるべきだということ。
両名の生命の価値そのものには高低の差はないということ。
222 :
右や左の名無し様:04/10/14 22:29:05 ID:zDoIcGqL
>>220 国家の意思は国民の意思だ。国民が死刑を
望むのだから、当然国家はその意思を実現
する使命がある。
>>221 死刑にあたいする者は既に、肉体上は人間
であっても、精神は人間でないのでは。
人間の皮を被った獣という言葉があるが、
獣は普通仲間を殺したりはしない。
獣以下だ。
人間の命が平等だとでも思っているのか?
罪を憎んで人を憎まず なんてのは所詮奇麗事でしかない。
>>219 コンクリ詰め事件がいい例ですね。
>>218 同意。怪我をしたことのない人間に本当の意味での怪我の痛みは解らない。
>>223 >人間の命が平等だとでも思っているのか?
平等じゃないのか?
>>224 生まれた時点ではそうであっても
何年も生きているうちに重みが違ってくるよ。
宅間の命と、殺された小学生の命
同じ重さではあるまい
>>220 話がまったく逆だ。
国家は「神」などではないのだから、「加害者の人命を奪ってはならない」
などという信仰じみた制約を受ける必要はない。
そもそも、互いの生命を尊重するという基本事項を意図的に破った人間の
生命を、なぜ無条件に尊重しなければならないのか。
それを絶対的な真理と信じることこそ「神」がかった信仰に他ならない。
>>221 >両名の生命の価値そのものには高低の差はない
何だかんだ言ったところで、被害者を殺した加害者が生きているのなら、
そこには意図的に高低の差がつけられている。
227 :
右や左の名無し様:04/10/15 06:03:00 ID:0SaP8+BI
まあ、お前らがどんなにほざこうが、この世から死刑制度は確実に廃れていく運命に
あるのだよ。
その意味で、お前らはすでに博物館行きの廃棄物だね(笑)。
>>227 お前みたいな奴を殺しても、誰も犯人を死刑にしろと言わないだろう。
お前を殺しても死刑にしないことがお前の望みなんだろう。
229 :
右や左の名無し様:04/10/15 09:37:40 ID:LUjUxb/3
>>226 ”加害者は自身の命をもってしか、被害者の命と等価にならない。” ってのも同じくらい神がかってる。
>>229 罪を償うことを犯人に要求するのは当然だろう。
被害者を蘇生出来るなら、死刑になどしない。
取り返しが出来ない罪を犯したから、それに相応しい罰を受けるのだ。
罪を犯したのに罰を与えるなと言うのか?
231 :
右や左の名無し様:04/10/15 10:04:34 ID:CTY0RZAd
死刑に反対してるのは左翼野郎。
きゃつらは犯罪者が味方。
犯罪が多くて、治安が乱れるほど
革命には好都合だからな。
未だに左翼イデオロギーを信望し
空想的な革命を待望している
>>227こそ「博物館行きの廃棄物」だ。
まーおちつけ。
左翼だの右翼だの言うなって。無駄に荒れるから。
233 :
右や左の名無し様:04/10/15 10:58:23 ID:CTY0RZAd
世の中に残虐な人殺しが無くならん限り
死刑は必要なんだよ。
必要悪と言っておこう。
>>226 >国家は「神」などではないのだから
「神」ではないからダメだと言っているのではなく、国家は人間に生命を与えることはできないにも拘らず、どうして奪うことが正当化できるのかという根本的な疑問を呈しているだけだ。
しかも国家は過ちを犯しまくる存在であって、国家の裁定が正しいなんて保証は全くないにも拘らずである。
また、生命を尊重しなければならないのは、互いにそういう約束をしたからではなく、生命は原始的に最高の価値を有しているからであって、刑法自体がそのことは認めている。
で、その同じ刑法がその生命という最高の価値をゆうするものを奪う刑罰である死刑を定めているのは、現刑法がまさに自己矛盾を起こしているということを意味するだろう。
235 :
右や左の名無し様:04/10/15 15:23:29 ID:CTY0RZAd
>>234 自己矛盾はお前だ。
「生命という最高の価値」を最初に奪ったのは誰だ。
そういう奴を生かすってことは、即ち
生命を軽視していることに他ならない。
国家がやるからダメだというのは理由にならないと思う。
だってそれは結局、誰がやってもダメだというのと同じでしょう。
それなら、どうして人が人の命を奪うのはダメだと簡単に述べられないのか?
わざわざ国家がどうのこうのと述べる必要なんてないんです。
そのシンプルさがないというのが、死刑反対論者がうさんくさげにみえる理由
なんですよね。
怪しい宗教の人がいるんですか?
238 :
右や左の名無し様:04/10/15 16:09:08 ID:CTY0RZAd
ま、イデオロギーだな。
>>234 そもそも人間が完璧である必要がどこにあるんだ?
人間は人間の中のルールで生きているだけに過ぎず。
別に人間は神の理想郷を作るために生きているわけではないのですから。
240 :
右や左の名無し様:04/10/15 16:29:19 ID:XzO+wCMs
そだな
地球に生存する一種の生物だな、特別な生き物じゃないな
241 :
右や左の名無し様:04/10/15 22:21:09 ID:0SaP8+BI
まあ、死刑を廃止した国はサルより人間の方が多いってことだよ。
死刑を残してる国は人間よりサルの方が多いってことだ。
考えてもみろよ。死刑のある中国、日本、アメリカなんて「サルの惑星」だろ。
死刑のない欧州は「人間様の国」なんだよ。
つまり、死刑賛成=サル、死刑反対=人間ってことだ。分かったかい?サルどもよ。
>>234 >国家は人間に生命を与えることはできないにも拘らず、どうして奪うことが正当化できるのか
全然意味がわからない。なら子供に生命を与えた親は子供を殺してもいいというのか。
>国家の裁定が正しいなんて保証は全くない
それは死刑廃止論というより、全刑罰廃止論ではないのか。
>生命を尊重しなければならないのは、互いにそういう約束をしたからではなく、
>生命は原始的に最高の価値を有しているからであって、
個人が尊重されるのは公共の福祉に反しない限りであって、それは憲法も認めている。
そもそも、「生命は原始的に最高の価値を有している」ことの理由が説明できないなら、
それは何ら根拠のない、ただの信仰に過ぎないというべきだろう。
人が生命に価値を認めるのは、結局は自分の生命に価値を認めるからであって、
「殺されたくないから殺さない」という相互契約に過ぎない。
従って、自らそれを認めない人間にも生命の価値を認めろ、というのは矛盾である。
243 :
242:04/10/16 02:32:30 ID:???
自らそれを認めない人間にも生命の価値を認めろ、というのは〜
→ 自らそれを認めない人間の生命にも価値を認めろ、というのは〜
245 :
右や左の名無し様:04/10/16 15:08:34 ID:oCofnnrW
>>241 政治犯でも経済犯でも死刑にするシナといっしょにすんな!
246 :
右や左の名無し様:04/10/16 15:27:18 ID:LdFUP1RS
>>241 そうか?
死刑囚こそサルだろ。
サルすら殺す術を持たないというのは、サルの論理にも劣るってことだ。
すなわち廃止国の国民こそサルだ、となる。
そんなに廃止国に憧れるのならさっさと欧州あたりに移住でもしたらどうだ?
まあ移住してもそんな調子でやってると、こう罵られるのがオチだろうけどな。
「イエロー・モンキー!」とね。
248 :
右や左の名無し様:04/10/16 19:56:25 ID:oCofnnrW
死刑賛成だからサルじゃなくて
死刑になるような犯罪犯してるサルが多いから死刑賛成が増えるだけなのにな。
250 :
右や左の名無し様:04/10/16 20:43:46 ID:oCofnnrW
サルにたとえたらサルがかわいそう。
死刑囚はサル以下。動物以下。鬼だ。
251 :
右や左の名無し様:04/10/16 20:44:15 ID:oCofnnrW
サルにたとえたらサルがかわいそう。
死刑囚はサル以下。動物以下。鬼だ。
>>242 >子供に生命を与えた親は子供を殺してもいいというのか。
親は自然の摂理に基づいて性行為を本能の赴くままに行っているだけだろ?
親がきちんと遺伝子レベルから完全体にまで子どもを組み立てたとでもいうのなら話は別だが。
>全刑罰廃止論ではないのか。
他の刑罰なら一応の補償措置は取れる。金銭賠償は言うに及ばず個人の名誉感情を回復することも可能。
しかし、死刑についてはそのような措置は一切不可能。
>自らそれを認めない人間にも生命の価値を認めろ
だったら、死刑囚の生命の価値を否定する者の生命の価値も否定されなければならないということになるだろう。
生命の価値そのものは、誰かが認めるかとか、約束や契約を互いに交わしたからといったことには一切関わりなく存在するのである。
>>236 >人が人の命を奪うのはダメだと簡単に述べられないのか?
人が人の命を奪うことは、正当防衛状況でもない限りは絶対に正当化されないということは当然の前提だが。
で、それは国家の制度についても当てはまるということが死刑廃止論の議論の主眼。
254 :
右や左の名無し様:04/10/17 00:43:59 ID:PM+6gYh+
>5)死刑の執行を行わされる刑務官、それに立ち会わされる検察官の負担を軽減すべき。
負担なら、オイラの仕事と交代しとくれ!
刑務官や検察官に就職させてもらえるなら、それぐらいの事を負担に思わずに
文句も言わずに働きますという無職はたくさんいます。
本当にそんなこと言ってるの?
アンケートをとったの?
もし本当なら士道不覚悟でオイラと交代だー!
>>252 >他の刑罰なら一応の補償措置は取れる。
>金銭賠償は言うに及ばず個人の名誉感情を回復することも可能。
どうやっても刑罰を受けない状態に戻すことはできない以上、
死刑以外の刑罰なら冤罪も許されるということにはならない。
冤罪の可能性を前提とするなら、全ての刑罰が実行不可能になる。
>死刑囚の生命の価値を否定する者の生命の価値も否定されなければならない
そう思えるのは、生命の尊重を絶対的な真理と見なしているからに過ぎない。
死刑囚の生命の価値は、彼が他者の生命の価値を否定した時点で失われている。
なぜなら、誰にとっても第一に尊重すべきはまず自分の生命であり、
その自分の生命を尊重するためにこそ他者の生命も尊重すべきものだからだ。
そもそも人命に絶対的な価値があるのなら、正当防衛すら許されないことになる。
>生命の価値そのものは、誰かが認めるかとか、約束や契約を互いに交わしたから
>といったことには一切関わりなく存在するのである。
「あるんだあるんだ」といくら叫んだところで、
その理由や理屈を説明できなければ、根拠のないただの信仰に過ぎない。
>>252 >金銭賠償は言うに及ばず個人の名誉感情を回復することも可能。
現実問題として、民事訴追された殺人犯がどれほどの金銭賠償をしている?
理論はともかく、現実は、ほとんど金銭賠償なんてしていないだろ。
なんせ、支払能力がないのだから。
所詮、人間なんて感情と理性のごった煮。サルとさほど差のないつまらん生き物。
それを脳内のこ理屈だけで賢しらに解決したがる御仁がいるから、
死刑廃止論なんてものが出てきて、大衆の感情を逆撫でする。
257 :
右や左の名無し様:04/10/17 18:33:51 ID:UJYxRntX
刑務官は公務員、60歳まで生活が保証されている
死刑執行がやだなんていうヤツは、とっとと辞表出せ!
俺が変わりに刑務官やるわい
死刑執行専門でもいい
ここまで死刑廃止を推し進める奴って、親戚や知り合いに死刑囚がいたりするの?
259 :
右や左の名無し様:04/10/17 21:31:15 ID:0XZ6/3B3
だから左翼野郎の陰謀よ。
>>255 >どうやっても刑罰を受けない状態に戻すことはできない以上、
失われた利益の補填は金銭によって行うというのが近代法上の大原則ですが。
例えば、コンビニでガムを買った場合、仮に対価を支払っても「そのコンビニからガムが一つなくなった」という事実は変わらないが、それでも正当な価値移転が行われたとみなされるわけだ。
>その自分の生命を尊重するためにこそ他者の生命も尊重すべきものだからだ。
だから、その論理だと被害者が同意していた場合でも殺人行為が処罰されることが説明できないって。
>その理由や理屈を説明できなければ
生命は人間の根本的な存立基盤だからだ。
人間が作り出したものに過ぎない国家や法が人間の存立基盤であるところの生命までを侵害することは許されるべきではない。
>>256 前段に対しては、
>>48が既に答えている。
>サルとさほど差のないつまらん生き物。
だとしたら、その「つまらん生き物」を殺したに過ぎない犯罪に対する刑罰として、どうして最高刑である死刑に拘るの?
>>258 自分自身が死刑に値する犯罪を犯しているか、これから犯そうとしている犯罪予備軍だから心配しているのだろう。
そうした犯罪者たちへの警告の意味でも死刑は執行されるべきだ。
263 :
右や左の名無し様:04/10/18 00:32:48 ID:/Hzlizs0
麻原や宅間を死刑にしたくないのか、とヒトは言う。
だから死刑制度がいるという。たとえば産経新聞にのった
四コママンガのネタがこういうものだった。
死刑廃止論者は死刑制度はえん罪だった場合の救済可能性が
ゼロであることを問題とする。
しかし、死刑制度廃止を攻撃する人たちには、この点を全く
理解しようとしない人たちがいる。
麻原や宅間を死刑にしたくないのかといった論法で賛成する人た
ちは、そのほかの人間のえん罪による死刑の可能性に思いをはせよ
うとする態度が全くない。えん罪で殺されてもされていい、と思って
いるかのようである。 こうした態度は犯人さえみつければいい、恨
みをぶつけられれば、誰でもいい、という態度であり、どうしてこれが
えん罪発生の温床に成り得ないといえるだろうか。
死刑制度廃止は常にえん罪可能性という問題と一体の問題である。
>>263 あっそ。
じゃあ冤罪をどうすればゼロにできるかを考えればいいじゃん。
>>260 では本当の意味で
時間をお金に変えることなどできるのでしょうか?
死刑というのはその人の今後の時間を
すべて残らず奪ってしまう刑罰です。
禁固というのはその人の時間を一部奪ってしまう刑罰です。
どちらにしても奪われた時間が戻るわけではありません。
>>265 禁固というのは、時間ではなく自由を奪う刑罰です。
だから、受刑者は獄中で読書したり娯楽に興じたり、限定されてはいるが自分の「時間」を使うことはできる。
しかし死刑は時間だけではなくて、完全に生命を奪ってしまう刑罰なのだから、他の刑罰と比較して反人道性は極めて高い。
267 :
右や左の名無し様:04/10/18 11:47:47 ID:FaxhFwF/
冤罪冤罪っていうが、本当の意味での
冤罪(無実)はどれぐらいあることやら。
多くの場合、限りなくクロに近いが
証拠が充分かつ完璧でないから無罪に
なったということだろうが。
死刑が人道的刑罰ではない事はあんたに言われるまで全然気がつきませんでした・・・・冗談だがね。
>>266 死刑囚は死刑を受けるべき重大な罪を犯したのだ。
罰を与えるのは当然だろう。何故罰を与える事に反対するのだ?
>>267 何を以って「本当の意味での冤罪」と言っているのか分からないが、有罪であることが証明できた場合が「有罪」なのであって、それまでは無罪の推定が働いている。
本当に無実なのに根も葉もない疑いをかけられているのか、それとも実際に犯罪を行っていて根拠のある疑いなのかは証拠によって証明されるまでは、(被告人本人も含めて)誰にも分からないからだ。
「有罪」とは、法規が定める要件を全て満たし、しかもそのことが証拠によって合理的に証明された場合をいう。
270 :
大阪人:04/10/18 12:40:12 ID:FaxhFwF/
>>269 辞書をよく読め。
冤罪とは、無実の罪だ。
無罪=無罪 じゃない。
ついでに言っとくが、
「有罪が確定するまでは無罪が推定される」
ってフレーズは俗耳に入りやすいが、
厳密には違うだろう。
有罪が推定されるからこそ、逮捕され、起訴される
のだろう。
あえて言うなら
「有罪が確定するまでは無罪の可能性あり」
ということだ。
それから、被告本人も分からんとは
どういうことだ。
>>270 >有罪が推定されるからこそ
有罪が推定されるのだったら、どうして警察や検察はあれだけ必死になって証拠探しをするんだ?
寒空の下ドブ川に入ったり、路面を這いずり回って証拠物を探したりしているだろう。
あれはまさに「無罪の推定」を覆して、被告人が有罪であるという心証を裁判官に持ってもらうためにやっているんだろう?
逮捕され起訴されるのも、そのままにしておけば「無罪の推定」が永続し無罪として扱われるからだろ。
有罪が推定されるのなら、被告人の側がその推定を覆すための証拠を集めてこなければならなくなる。
272 :
大阪人:04/10/18 14:05:20 ID:FaxhFwF/
警察が無罪を推定しながら逮捕するか?
検察が無罪を推定しながら起訴するか?
証拠探しは逮捕前からもやるだろう。
逮捕後は証拠固めと言っていいだろう。
人権弁護士からいちゃもんつけられんようにな。
「有罪であることを立証する」のだから
容疑者として身柄を確保し、その後起訴し
被告人とするだけであり、まだこの時点では罪人とはされてないと思うよ。
275 :
大阪人:04/10/19 11:08:54 ID:4vbVHojh
276 :
mのs:04/10/19 11:23:18 ID:b1FvNCMl
たとえば、18歳未満の少年が率いる武装組織が内乱を起こして
女子供を殺しまくったら、死刑にするべき?
>>272 警察や検察がどんなに被疑者や被告人に対して「有罪を推定」していたとしても、そりは単なる思い込み・妄想に過ぎないことも多いであろう。
それは法的な効果を持つ「推定」とは全く性質が異なるものである。
あくまで、法的には被疑者・被告人には無罪が推定されているのであり、その推定を覆して有罪に持ち込む責任を負っているのは警察・検察の側なのである。
278 :
大阪人:04/10/19 14:27:56 ID:4vbVHojh
>>277 それは法匪が言うところの法律的解釈。
普通の人が、普通に日本語言えば、
有罪が推定されるから、逮捕し、起訴するのである。
無罪が推定されるのに、逮捕し、起訴したのでは、
それこそ大問題である。
これが常識的考え方である。
>>278 無罪が推定されるから、逮捕し起訴する必要があるんだろ。
もし有罪が推定されているなら、あんな厳密な捜査・訴訟手続きを踏む必要はあるまい。
むしろ、被疑者・被告人の側が無罪を証明する証拠を収集してこなければならなくなる。
>>266 >他の刑罰と比較して反人道性は極めて高い。
それが反人道性が極めて高い罪を犯した代償というものなのである。
281 :
大阪人:04/10/19 15:59:41 ID:4vbVHojh
>>279 正常な頭で考えろや。
無罪が推定される人逮捕するなら、
犯人以外全員逮捕しにゃならんぞ。
>>281 だから、「推定」と「疑い」とは全く違うということだ。
283 :
大阪人:04/10/19 16:49:19 ID:4vbVHojh
法匪が言葉をどう解釈しようが、
常識的解釈はこうだ。
警察は単なる「疑い」だけでは逮捕せん。
犯人と「推定」される根拠(証拠)が
あってはじめて逮捕だ。
検察も単なる「疑い」だけで起訴せん。
公判維持(即ち有罪判決)を「推定」
できるからこそ起訴するのだ。
あまり言葉の遊びはしない方がいい。
>>283 言葉遊びじゃなくて、重大な意義の違いがあるからいっている。
あくまで、有罪判決が確定するまでは、無罪が推定されており、ただ訴追者によって「疑い」が掛けられているというだけのことだ。
>>283 まあ、警察や検察はある程度の証拠を得て「疑い」が単なる疑いではなく合理的な嫌疑(疑い)になったときに逮捕するということだろ。
いずれにしても、有罪は「推定」されん。
286 :
大阪人:04/10/19 17:33:24 ID:4vbVHojh
>>284>>285 なら聞くが、宅間守も判決出るまでは、
あんたら「無罪」を推定していたのかね?
俺を含めて普通の人は「有罪」を推定していたが。
>>286 だって君は
>>270で法律上の概念である「無罪の推定」というものに対してイチャモンを付けてきたわけだろ?
ところが、
>>278で「法律的解釈」とは異なる「常識的考え方」なるものを持ち出して、「推定」を「疑い」の意味で勝手に使おうとしているから議論が混乱するわけだ。
日常用語的な意味での「推定」と法律上の「推定」とをごっちゃにしてはいけないということ。
で、そういう日常用語的な意味での有罪の「推定」(法律的には「疑い」)は、宅間守に対しては多くの人は持っていただろうな。
288 :
大阪人:04/10/19 18:25:06 ID:4vbVHojh
>>287 俺は「概念」なるものより
「常識的考え」の方を大事にしたいね。
死刑についても同じ。
理屈以前の問題。
死刑に該当するような犯罪を犯したなら、
当然死刑になるべきだ。
それが、常識的考え方だ。
感情という名の化学反応はたびたび合理的な検証に耐える結論を導き出すものだ。
>>289 死刑は刑罰だ。
刑罰を与える事は反対しないのだろう。何故死刑のみに反対するのだ?
>>290 >何故死刑のみに反対するのだ?
弊害が余りにも大きすぎるから。
弊害などない。
293 :
右や左の名無し様:04/10/20 00:17:07 ID:SGmD/Mxt
>>292 お前死刑ね。何もしてない?ううん、した。
したって決めたの。死刑ね。
反論?できないよ?死ぬんだもん。
死刑になっても何も弊害無いってのが君の意見だから、自らの意思に従って
反論なんてしたいと思うはずも無いもんね。
さよなら。
「ある」「いや、ない」では水掛け論だよ。
>弊害が余りにも大きすぎるから。
大きすぎる弊害などない、何があるのだ。
現実に冤罪で死刑になった事例があるというのか?
妄想でなく実例を出して味噌。
冤罪問題と死刑問題は別の話だ。
冤罪で無い死刑なら賛成という事なのか?
・・・・デレロンだよな
299 :
右や左の名無し様:04/10/20 01:58:20 ID:Xw18Jvna
アホや
加害者より被害者優先 中国共産党の手下社民スレか?
死刑は必要かつ有意義だ
見せしめは絶対必要
>>299 見せしめのために死刑をするなんて野蛮な発想をするのが、まさに中国共産党。
どっちが一体中国共産党の手下?
しかし死刑をなくすにしても
それに変わる案なくしては、ただの妄想に過ぎないと思うのだが。
死刑をなくすとしてその後どうするのかという現実的な部分まで考えなくてはなるまい。
例えば、終身刑にするとしても金銭的な問題もあるし
他人の命を奪った人間の生存権が保障されるのはおかしいのではないかという考えもある。
話は変わるが、他人の命を奪った人間の人権は保障されるべき?
302 :
右や左の名無し様:04/10/20 07:07:48 ID:RgXfp/ex
>>301 憲法というのは「国家VS個人」の関係を律する法なので、
原理上、「殺人犯人であるがゆえに人権が保障されねばならない」といわねばならない。
人権を侵す事ができるのは国家だけ。
私人は私人の人権を侵す事ができないのだ。私人が侵すことができるのは「法益」。
そのような設問自体が誤っている。
殺人犯に保障されるべき人権とは、
憲法31条から40条であり、31条では法律の定める手続きによればその生命を奪われる事がある、
といっているので、死刑はなんら憲法上問題はない。
憲法上はあってもなくてもどっちでもいいのである。
俺は死刑賛成だが。
303 :
右や左の名無し様:04/10/20 07:44:15 ID:JR98E8P0
自分の家族が殺された日には、犯人を死刑にしてもまだやりきれんだろ。
犯人にのうのうと生きられていては目もあてられn。
304 :
大阪人:04/10/20 10:51:52 ID:rUUXR+WY
>>303 それが普通の人間の「常識的考え方」。
この常識的考え方の前では、
どんな理屈や「概念」を持ってきても無駄。
>>304 「常識的考え方」なんてまどろっこしいことをいってないで、素直に「感情」だと認めちゃいなさいよ。
「常識的考え方」は、むしろ「罪を憎んで、人を憎まず」ということだと思うが。
306 :
右や左の名無し様:04/10/20 11:44:20 ID:RgXfp/ex
>>305 死刑に反対なのか?
「何人殺しても何をやっても命だけは保障する」
というルールの妥当性を教えてくれ。
>>306 生命は奪われないかもしれないが、一生あるいはそれに近い長期間檻の中で過ごすことになるんだよ。
自由はなく、規則正しい生活をしなくてはならないし、強制的に労働もさせられる。自殺する自由すらない。
しかし、むしろ凶悪犯にはそのようにして一生掛けて自力で罪を償わせる方が相応しいと思われ。
308 :
右や左の名無し様:04/10/20 12:11:14 ID:RgXfp/ex
>>305 「罪を憎んで人を憎まず」というのは「社会にも責任がある」という事だと思うが,
それは憲法上の原則であり、かつ刑法上の原則である「個人責任の原則」と相容れない。
親の罪は子の罪ではなく、子の罪は親の罪ではなく、他人の罪は自分の罪ではない。
「彼個人」が「犯罪という選択」をしたが故に責任を負わねばならない。
「社会にも責任がある」という命題が正しいのなら、「個人責任の原則」を修正しなければならない。
>>307 死刑にかえて終身刑を採用するってこと?
今の無期懲役は平均15年ってところなんだが。そのへん聞きたいな。
309 :
右や左の名無し様:04/10/20 12:13:45 ID:RgXfp/ex
>>308 まったw 15年ってことはないなw
うろ覚えだったからもっかい調べ直してくる。
310 :
右や左の名無し様:04/10/20 12:21:01 ID:RgXfp/ex
>>307 そのような刑罰が死刑よりも、厳しく重い刑罰だというつもりなのか?
312 :
右や左の名無し様:04/10/20 12:34:33 ID:cltROBMQ
>>308 >「罪を憎んで人を憎まず」というのは「社会にも責任がある」という事だと思う
違うよ。犯罪者が行った行為に対して非難の対象を向けるべきであって、彼の人格そのものを専ら非難の対象とするのは宜しくないということ。
とはいっても、行為と行為者の人格とは密接不可分な面があるから、そんなに簡単に両者を区別することはできないというのが実状だがね。
だから、「罪を憎んで人を憎まず」というのは、かなり訓示的な命題だということでしょう。
313 :
右や左の名無し様:04/10/20 12:39:02 ID:cltROBMQ
>>311 「厳しく重い刑罰」かどうかは主観的な評価の問題だが、少なくとも一生檻の中に過ごさなければならず、強制労働をさせられるとしたら、宅間守は犯罪を思いとどまった可能性は高いと思うがね。
>>298 死刑制度の弊害とは何だ。
余りに大きすぎる弊害とは何だ。
犯した罪に相応しい刑罰を与えることに何故反対するのだ?
罰を与える事に反対なのか?
>>313 根拠があるのか?妄想か?説得力が無いぞ。
犯人の事情なども考慮された上での死刑判決だという事実を無視するのか?
刑罰なんだよ、罪に対しての相応しい刑罰を与えるという基本を忘れるなよ。
最高の厳罰が死刑だからそれが科せられるのだ、それが相応しい刑罰なんだ。
316 :
右や左の名無し様:04/10/20 13:25:03 ID:cltROBMQ
>>315 刑罰なんだから、犯罪者にとって忌み嫌うべきものでなければならないだろう。
自殺を願望していて死刑になるという期待の下に犯罪を犯すような者に対しては、死刑は全く無力だということ。
宅間はレアケースなのか、それとも宅間と同じように自殺したいが怖いので、国家に殺してもらおうと考える者は結構いるのか。
>>316 飯と寝床を確保するために犯罪を犯して
刑務所に入る奴もいるぞ。
そういう奴にとっては懲役は無力だと思うが?
大体、たった一つのレアケースをすべてに当てはめようとすることが暴論
>>317 自殺が怖いというより誰かを道連れにしてやろうということだったんじゃなかったのか?
>>318 >飯と寝床を確保するために
それは国が生活保護などの福祉施策をしっかりと充実させれば解決できる問題だろう。
生活扶助システムが充実していれば、わざわざ犯罪を犯して自由のない強制労働させられる檻の中の生活を選択するやつはいないだろう。
刑罰と福祉は治安維持のための車の両輪みたいなものだ。
>たった一つのレアケース
レアケースかなあ?日本では年間3万人が自殺するわけだが。
320 :
右や左の名無し様:04/10/20 14:05:12 ID:rUUXR+WY
>>313 本気でそう思ってるとしたら、あまりにも軽薄。
その神経、むしろ宅間に近いのでは?
>>316 >刑罰なんだから、犯罪者にとって忌み嫌うべきものでなければならないだろう
そこまで法は細かくない、万人を対象にした刑罰であるべきで、特定者を想定する事は平等の原則を破る事になる。
刑罰を与える側が妥当とする刑罰であれば良いのだ。
閉所恐怖症の犯人でも狭い独房へ入れることは妥当な行為なのだ。
>>293 具体的な死刑の弊害ってのを出してご覧ナ。
そんなもの有りはしないのだがナ。
死刑でさえ不十分と云うのが現実の姿なのだがナ。
>>320 だったら、宅間守に対して行うべき処遇はあれでベストだったのか?
奴の思う壺になったのでは?
>>321 万人を対象にした刑罰ではあるべきだが、いやそうであるからこそある刑罰特に極刑とされている刑罰は全員が忌み嫌うべきものであるべきだろう。
死を覚悟した犯罪者に対しては、死刑は全くの無力。
例えば、自爆テロを敢行する様なテロリストは死を恐れていない筈だから、そのようなものに対しては死刑はむしろ望むべきところにすらなりうるだろう。
>>323 刑罰を決める側がそれで良いなら問題無い。
刑罰を受ける側の事はそちら側の問題にすぎない。
望む刑罰を受けるならそれで双方が満足なのだから死刑は皆満足して施行されることになる。
貴方以外誰も不満は無い。
325 :
右や左の名無し様:04/10/20 15:23:53 ID:RgXfp/ex
>>323 自爆テロなんかどんな刑罰でも防げないだろw
>>324 満足云々の話ではなくて、刑罰は治安維持のために存在しその限りで正当化されるのだから、治安維持に役立たないような刑罰はお呼びでないということだ。
>>325 自爆テロは一つの例。
327 :
右や左の名無し様:04/10/20 15:56:33 ID:RgXfp/ex
>>326 刑罰が治安維持のため「のみ」に存在するってのは明らかに違うでしょ。
刑罰の本質について応報刑論と教育刑論があり、応報刑論を主とし、補充的に教育刑論が採用される。
応報的要素が皆無の「刑法」などはあり得ない。
自爆テロは当然自殺を含むので、自殺を禁止できない以上、死刑との関連で持ち出すのは誤りでしょう。
それに宅間のケースは明らかにレアケースです。
年間自殺者はおっしゃる通り3万ほどですが、年間殺人犯は1000人に満たないですから。
人間は自己の死を覚悟してしまえたら何でもできますよ。どんな法体系であれね。
328 :
右や左の名無し様:04/10/20 16:08:15 ID:1PI1vAk1
この意見には反対である!!
殺人を犯したものには死刑は執行すべきである!!
>>327 応報刑論というのは、犯した犯罪の重大さと比較して刑罰が過大にならないようにするための限界付けを行うということであって、刑罰を積極的に根拠付けるものとは自由主義の観点からいってももはや説得力を失いつつあるだろう。
現在は刑罰を犯罪をこれから犯そうとする者に対する威嚇と捉える一般予防論が主流である。
そのようにして自由保障を確保しつつ法益をも保護しようという考え方が一般的になりつつある。
自由主義の観点からは、刑罰をそのように捉えるのが確かに妥当である。
治安維持=法益保護が刑罰を正当化する「唯一」の根拠ではないかもしれないが、最も重要な根拠であることは間違いないのである。
だからこそ、抑止力が乏しく、生命の尊厳にも抵触する刑罰である死刑は自由主義国家では次々と廃止されてきたのであろう。
>年間自殺者はおっしゃる通り3万ほどですが、年間殺人犯は1000人に満たないですから
誰も自殺志願者の全員が殺人を犯すとはいっとらんが。
>人間は自己の死を覚悟してしまえたら何でもできますよ。
そうかな?そう言い切るのには何か合理的な根拠でも?
死を覚悟することができる者でも、一生涯刑務所で生活することまでも覚悟できる香具師はそんなにいないと思うけど。
330 :
右や左の名無し様:04/10/20 16:32:32 ID:RgXfp/ex
>>329 一般予防が主流だとおっしゃっていますが、それこそ根拠をお聞きしたいのですが。
一般予防は威嚇によって犯罪から遠ざけようとする思想ですから、自由主義とは緊張するはずですが。
人は行為する事を萎縮することにもなりますからね。
通説は応報刑論・教育系論および一般予防・特別予防を憲法的観点からバランスづけるということだと
認識しています。死刑を廃止した国は数の上では今んとこ半々じゃなかったでしたっけ。
「行為の後に自殺する」ことを覚悟したものに何言ったって無駄でしょ。
そんな人間のことを前提にして死刑の肯定・廃止を言うのは無益では?と思うのですよ。
それよりも終身刑を採用なさるのですね?
331 :
右や左の名無し様:04/10/20 16:35:38 ID:RgXfp/ex
>>328 誤解しないでほしいのですが、私は死刑に賛成ですよw
>>330 >自由主義とは緊張するはず
いや、自由主義を実質的に実現するため、つまり各人の自由の領域を可能な限り最大化するための調整原理であるところの「公共の福祉」の具体化として刑法を捉えた場合は、一般予防を中心に刑罰の機能を考える必要がある。
もちろん上記の通り、威嚇によって法益を守るということを強調しすぎると、罪質と比較して刑罰が過大に重くなりかねないという危険があるから、
それへの限界付けを行う修正原理としてその限りで応報論も重要ではあるが、刑罰の中心的な機能と捉えることはもはやできないと考えるべきだろう。
また、民主主義国の中では、死刑を廃止した国が大半を占めている。
>そんな人間のことを前提にして死刑の肯定・廃止を言うのは無益では?
そんな人間でも、重大な犯罪を犯しても死刑にはならず直ぐに死んで楽になることはできない、むしろ極めて長期間ムショ暮らしを強いられるということであれば、犯罪を犯そうとする段階で一定程度抑止力は働くと思うがね。
>終身刑を採用なさるのですね?
うん、一応ね。それと有期懲役でも30年とか40年とか現在よりも長期間のものを導入するのも一考の価値ありだと思うが。
現在は有期懲役の上限は15年になっているが、死刑を廃止する代わりにこれをもう少し長くする必要はあるだろう。
金の無駄。
>>326 >治安維持に役立たないような刑罰はお呼びでないということだ。
死刑は犯罪の抑止効果と治安維持に有効だ。
プロの犯罪者が殺人を避けるのは死刑という刑罰があるからだ。
永遠に捕まらないと考えるプロはいない。
自己破滅を前提の犯罪者に対する刑罰は存在しない。
長期の懲役刑も自殺を防ぐ事は出来ない、拘束を24時間する事は出来ないだろう、隙はできる。
>>332 >民主主義国の中では、死刑を廃止した国が大半を占めている。
昔からある罠こう言う阿呆な考え方は。隣の家もやっている
或いはやっていないから私の家もって。
自分テェモノは何も無いのかね。
民主主義国のやっていることなら、先進国と称される国のやっている
ことなら全て正しいことだとでも言うのかね。そんなことある訳無いだろうが。
大半を占めようが全てであろうが正しくないものは正しく無いのだ。
そしてそれが適切であったとしても、それは「国々の国内条件の範囲内だけ」
でしか保証されないのだ。
鼠に効く薬だからといって、馬や牛や人何にでも効くなんてことは保証できないのだよ。
336 :
右や左の名無し様:04/10/20 18:46:07 ID:rUUXR+WY
>>323 宅間守が、一時死刑を逃れようと画策したこと知らんのか?
>>332 >罪質と比較して刑罰が過大に重くなりかねないという危険がある
現在の日本で罪質と刑罰がかろうじてバランスしているかも
知れないのは道交法位だろう。
殆どが軽過ぎるな。
密漁なんて犯罪があるがこの罰金たるや犯罪奨励金としか思えん程だ。
日本は世界一犯罪者に寛容な国なのだ。特に凶悪犯程この傾向が強い。
>>260 >失われた利益の補填は金銭によって行うというのが近代法上の大原則
それは冤罪が許されるかどうかとは関係のない話だろう。
>その論理だと被害者が同意していた場合でも殺人行為が処罰されることが説明できない
そこはまさに議論の余地があるところだろう。というより法解釈で済む話なのであれば、
法的手続きのもと生命を奪う刑罰は認められているのだから、↓も成り立たない。
>人間が作り出したものに過ぎない国家や法が人間の存立基盤であるところの
>生命までを侵害することは許されるべきではない。
それも死刑の場合は許されると考えるのが存置論なのだが。
>>335 >隣の家もやっている
いや、だから別に他の国がやっているから日本もやるべきだなんてことはいっとらんでしょう。
>>330の
>死刑を廃止した国は数の上では今んとこ半々じゃなかったでしたっけ
という主張に対する反論だった訳ですわ。
反論!?
強調にしかナットランがな。
>>338 >冤罪が許されるかどうかとは関係のない話
有罪判決が確定して刑が執行された後に真犯人が見つかったといった場合に、取り返しがつくかどうかという問題。
>法的手続きのもと生命を奪う刑罰は認められているのだから
だから、その法規範そのものの妥当性を議論している。
>>341 >有罪判決が確定して刑が執行された後に真犯人が見つかったといった場合に、取り返しがつくかどうかという問題。
取り返しはつく。冤罪を科したのは国家なのだがこれを死刑やら終身刑などの
実刑に就かせることは出来ない。しかし補償金という罰金なら払えるから罰金を払えば済む。
冤罪を被った本人は全くの潔白と言うことも無かろう。
言えば罪の償いの方が大き過ぎたという程度だろうから、社会にとっては
どの道取り除かなければならない有害な存在であり何も問題はないがな。
万々が一、一点の曇りも無く潔白な人物で有ったのに排除したのだとしても
社会としては何も困りはしないのだよ。代替の人物など幾らでも存在するのだからな。
死刑は非人道的
とか死刑は生命の尊厳を
とかそんなレスをしょっちゅう見かけるが
そもそもそんなことがいえるほど人間はきれいな生き物だったのか?
人間社会はそこまでクリーンな社会なのか?
生命の尊厳?オコガマシイにもほどがある
>>341 >取り返しがつくかどうかという問題。
根源的に言えば、どの刑罰も取り返しはつかない。
死刑以外の刑罰で時間や感覚や感情が金銭に換算できるというなら、
同じように生命も換算し、その利益を享受すべき人間に分配すればよい。
>だから、その法規範そのものの妥当性を議論している。
そんなことはわかっている。
法解釈の議論をしだすから、同じく法解釈の議論をしたまでだ。
江戸時代のように復讐権を認めるのがいいなあ。
国が人を殺すべきではない。
>>343 だったら、どうして殺人罪に極刑を課す必要があるんだ?
生命に大した価値がないのならば、それを侵害する犯罪に対して重罰を課す必要はないだろ。
どうして、殺人罪に対する刑罰として死刑に拘る?
>>344 >生命も換算
いずれこういうことを書く香具師が現れると思っていたのだが。w
現行法上生命は金銭に換算することはできないとされている。
生命を金銭に換算できてしまうから生命保険なんてものが存在するわけで。
348 :
右や左の名無し様:04/10/21 15:49:03 ID:2QdSSVmF
死刑に抑止力ないって言う輩いるけど、
それは違うな。
少なくとも、死刑を廃止したら、殺人事件は
増えることはあっても、減ることはない。
死刑を廃止して、殺人が減るという保障が
あれば、賛成するがどうだ?
>>347 生命保険は死亡によって稼得能力が喪失することで被る損失の補填を行うものであって、生命そのものを賄うものではない。
>>348 死刑を廃止する代わりに終身刑の導入や有期懲役の延長を検討すべきというのが俺の主張。
死刑よりも遥かに終身刑等の方が抑止力はあると思うけどね。
>>346 >現行法上生命は金銭に換算することはできないとされている。
現行法の話をしているわけではないのだが。
それなら、現行法上、死刑は認められているのだから議論の余地はない。
>>349 終身刑か。
そのための金はどこから出す?
刑務所はどうする?
アメリカで多くの州の刑務所に犯罪者が溢れている事実をどう受け止める?
352 :
右や左の名無し様:04/10/22 07:17:05 ID:j77WD/4Y
死刑を廃止すると殺人が減るのか、答えろや。
353 :
右や左の名無し様:04/10/22 08:55:05 ID:snT3NXGp
死刑では罪を裁けない故に生きて償わせる、
そこには最低限の人権を与えた過酷な強制労働があり
それが国民または国に有益なものであること。
それではだめなのだろうか?
>>341 冤罪問題と死刑問題は別だ。
冤罪でない死刑なら賛成するという事なのか?それは死刑容認になるぞ。
>>353 全然駄目。
犯罪に見合った刑罰を与えるのが基本だ。
妥当な刑罰として死刑が選択された、国民が死刑制度を支持し公平に裁判で決めたのだ。
罪を犯したからそれを罰するのだ、全く問題は無い。
>>354 だから、冤罪の問題だけが死刑廃止論の唯一の論拠ではないといっとろうが。
>>350 「現行法上」としたのはまずかったか。w
つまり、本質的に生命を金銭に換算するのは不可能だということ。
で、その前提に立って現行法は構成されているということだよ。
358 :
右や左の名無し様:04/10/22 13:53:41 ID:j77WD/4Y
だから死刑廃止すりゃ世の中よくなるのかよ?
359 :
354:04/10/22 14:05:21 ID:???
>>356 だから、他の論拠を出して議論しよう。
刑罰を与える事は賛成なんだろう、なせ死刑という刑罰がいけないの?
360 :
中三川幸也:04/10/23 12:04:30 ID:8M+119yr
死刑制度は国家権力による犯罪である!
断固粉砕すべし!
>>358 「世の中よくなる」とは、あまりに抽象的すぎる。
>>355 いつ国民が死刑制度を支持した?また、人権に関する問題は世論で決定するのは妥当でない。
>>352 減りも増えもしないだろう。これまで死刑を廃止した国で殺人件数が大きく変化した例はない。
>>351 現在、死刑囚の数は100人もいない。これを終身刑にしたところで、受刑者全体の数からみれば微々たるもので、予算の心配はない。
>アメリカで多くの州の刑務所に犯罪者が溢れている事実をどう受け止める?
これは死刑とは無関係。(アメリカでは死刑のある州が多い。)
アメリカで受刑者が増えているのは、政策によるもの。失業率を低下させる等の目的で、微罪でもどんどん刑務所にぶちこんでいる。
>>348 これまででは、死刑を廃止した結果として殺人事件が大幅に増加したという例はない。
死刑廃止と同時に殺人事件が減少した例はある。(カナダ)
死刑を廃止して殺人が増えるという懸念は根拠がない。
>>362 国民全員刑務所にブチ込めば失業率は0%だ〜!
どこかにそんな国があったよな。でも脱獄者が絶えんよなあの国からの。
>>360-363 罰としての死刑なんだ、それだけの犯罪を犯したから相応しい罰として死刑になるのだ。
罰を与えるのは当然だろう。
>>361 >いつ国民が死刑制度を支持した?また、人権に関する問題は世論で決定するのは妥当でない。
法改正の成立していないのだから、死刑制度は支持されていると見るべきだ。
人権問題を世論以外に何処が決定するのが妥当と言うつもりなの?神様?
世論が選挙で決めることだろう。
367 :
中三川幸也:04/10/23 13:51:07 ID:8M+119yr
死刑があると、結局、殺人を犯した者は自らの死で罪を贖うのが当然、という
理屈になって、どうも納得がいかない。
「当事者にしか気持ちは判らない」と言われればそれまでだが、おれは、殺人犯の
死刑判決が出るたびに被害者遺族が「これで仏も浮かばれる」(逆に懲役刑程度の
判決だと「これでは仏が浮かばれない」)などと語り、それをマスコミが仰々しく
取り上げるのが、いつも不思議で仕方がない。
「浮かぶ・浮かばれない」という前近代的形容詞はさておく。
犯人の死によって、それが決定されるということは、実際問題として遺族の「溜飲」
が下がるか下がらないか、に過ぎないではないか?
もちろん、不正・虚構によって罪を免れるのは言語道断だが、
「加害者に人権を認めるなら被害者にも人権を」
とか、
「殺され損にならないために」
とかの言い方には、ある引っかかりを感じてしまう。
>>367 >死刑があると、結局、殺人を犯した者は自らの死で罪を贖うのが当然、という
>理屈になって、どうも納得がいかない。
殺人を犯した者は自らの死で罪を贖うしか方法がないから
死刑と言うものを作ったと、普通の考え方をすればたちまち納得できるよ。
369 :
中三川幸也:04/10/23 14:46:15 ID:8M+119yr
だから、そういう考え方は「時代遅れ」なんだよ。
殺人犯に罪を贖わせるには、終身刑で死ぬまで労働させた方が良いだろう?
死刑にしたら何の償いにもならないじゃないか。
んな訳無いじゃん。労働させて得られる対価より
経費の方が高くなってしまうだろうが。
今の日本に終身刑で無駄飯食わせてる余裕なんてないのよ。
それに、逃げ出してまた極悪凶暴な悪事を働いたらどう始末付けるのよ。
エンもユカリもない善良な市民が何故そんな恐怖に打ち震えながら
日々を過ごす必要があるのよ。
371 :
右や左の名無し様:04/10/23 17:00:29 ID:fbj4Z947
ここで死刑に反対している連中は、国家転覆を
夢想しているサヨク野郎である。
奴らは死刑該当囚を獄につないでおき、
彼らが一定人数に増えてくると、絶望のあまり
刑務所で反乱暴動が起き、それを機会に国家転覆
赤色革命を目論んでいるのであ。
372 :
右や左の名無し様:04/10/23 21:27:12 ID:jYOtTFwZ
永田洋子の死刑執行をやめさせようと目論んでるんじゃないのか???
>>369 そんなことが現実に可能ですか?
"死刑反対派であり人権派である方々"がそんなことをしようとしたら
大反対なさるでしょうね。
374 :
右や左の名無し様:04/10/23 23:17:52 ID:T9Xq7gh1
死刑か、死ぬまで強制労働かのどっちかを選べと言われたら、
どちらを選ぶ?
>>373 政治的な意思決定というものは須らく妥協によって行われる。
死刑を廃止するのであるならば、終身刑の導入にはそれ程抵抗はないと思われ。
>>375 死刑を廃止させようともくろんでいる人のうち幾人かは
刑罰そのものを縮小させる方向にその後動くでしょう。
死刑廃止という前例を盾にね。
死刑反対と言う奴は、犯罪を犯しても刑罰を逃れる事しか考えない無責任野朗だ。
罪を犯したなら、ちゃんと刑罰を受ける。当たり前の事だ。
死刑で殺されて当然な罪を犯したんだ、生かしておく理由など無い。
なぜ刑罰を逃れようとするのだ、そんな反省の無い奴は死刑で抹殺する以外の選択は無い。
「すべからく」を「すべて」の意味だと勘違いするやつってよくいるよな。
379 :
右や左の名無し様:04/10/24 00:30:19 ID:IDXMS8jN
これからの日本の刑法は、因果応報を基本理念にすべきだ。
「犯罪は病気の一種で、本人ではなく社会の責任」という考えはもう止める。
犯罪は本人の責任だろーが。自分でやったことは自分で責任を取れ。
で、殺人はデフォルトで死刑。ただし情状酌量の余地がある場合は減刑される。
そして、刑の上限を撤廃。強姦にも死刑を適用しる!
>>379 強姦に死刑じゃ「応報」とはいえねえだろ。
381 :
右や左の名無し様:04/10/24 05:07:24 ID:IDXMS8jN
>>380 モーホーに犯させても応報にならなさそうなんでね。
22時間に3人の鬼畜から13回犯されるような事案には死刑でよいよ。
382 :
:04/10/24 06:41:43 ID:1NidqCWW
>>373 強制労働は別に人権侵害ではない。健康を失うほどの労働であれば別だが。
また、終身刑の受刑者には自殺の権利を認めるべきだ。
死刑を廃止して、これまでの死刑は終身刑とする。終身刑受刑者が自殺することは妨げない。
383 :
右や左の名無し様:04/10/24 10:53:04 ID:1z1BkXOa
死刑に反対する奴は一回殺されてみろや。
それで「私は喜んで殺されますから、君は死刑に
ならず、りっぱに生きて下さい」と言うてみろや。
>>380 人格崩壊を起こし狂ってしまった被害者にとって、殺人に等しい行為だ。
社会的な人生を奪われた被害者は、これからの人生が晒し者にされ懲役刑よりも残酷な人生が待っている。
恋人や夫から得られた愛ある生活が崩壊し、人生が狂ってしまうなら死にたいと思う被害者もいるだろう。
事情によっては犯人を死刑にしても罰し足りない犯罪でもある。
再犯する強姦魔は処刑するべきだ、再犯する事を防ぐべきだ。
>>382 終身刑など無駄だ。有期刑と死刑で十分だ。
死刑をもっと増やして犯罪者を処分するべきだ。
経済犯やスパイも死刑にするべき大罪だ。
贈収賄の政治家や公務員も国家反逆罪で死刑にしてしまえ。
386 :
右や左の名無し様:04/10/24 13:44:43 ID:R7qcuoUZ
17:30 [S]スーパーJチャンネル「刑期後も暮らしたい楽園刑務所」
死刑廃止されて終身刑が導入されたら、女お菓子まくって、
ムカツク奴片っ端から頃して、一生楽園生活を送ろうかな。
387 :
中三川幸也:04/10/24 13:47:17 ID:ZPsf2YFu
おれは他板の死刑スレッドで肯定派を打ち負かしてきた。
肯定派の敗北は必然だ。
君たちも反対派に味方した方がいいよ。
388 :
右や左の名無し様:04/10/24 16:06:33 ID:JYUKO2Yx
>>387 死刑肯定派だ。
罪を犯したから死刑と言う罰を与える。至極まともな事に思うが、何故罰を与えることに反対するのか?
見事論破してくれたらあんたを殺してやりたくなるだろうが、論破してみてくれ。
>>387 >打ち負かしてきた
勝手な思い込み。鹿十されただけ。
392 :
右や左の名無し様:04/10/24 19:25:03 ID:IwEH4VRC
>>322 君は死刑になったのでもはやしゃべれません。
死人はしゃべれないでしょ?
あれ?書き込んでるね?
393 :
中三川幸也:04/10/24 20:40:33 ID:ZPsf2YFu
死刑廃止は目前!
偉い弁護士の先生がおっしゃられたので間違いなし!
394 :
右や左の名無し様:04/10/24 20:53:47 ID:1z1BkXOa
弁護士なんてもんは
昔は代言屋と呼ばれていたもんだ。
三百代言。
>>384 被害者のメンタルケアの問題と刑罰とは別の問題だろ。
日本の被害者に対するカウンセリング等の救済システムが西欧と比較して立ち遅れているということはよく指摘されるところ。
加害者を死なすことでしか被害者が慰謝されないというのも、日本の被害者救済制度の貧困さを表しているということ。
>>395 罪の重大性の認識の問題だ。精神的な殺人行為は死刑に値する重罪だ。
加害者に罪の重大性の認識が無くとも、罪の重大性に変わりは無い。
現行法が量刑が軽すぎるのは、刑務所不足にあわせた全体のバランス維持の為に過ぎない。
強姦罪は極刑が相応しい。
>>395 殺された人はメンタルケアのしようもありませんがな。
>>376 >刑罰そのものを縮小させる方向にその後動くでしょう。
そのときは頑張って反対運動すればいいだろ。何なら俺も助太刀するが。
>>399 つーことは殺人の場合は死刑ってことでOK?
402 :
右や左の名無し様:04/10/25 13:17:32 ID:YcpwrrGY
OK、OK、OK牧場
403 :
右や左の名無し様:04/10/25 13:36:07 ID:lQxBcEEb
アメリカでは州ごとに違うが、
死刑制度を復活させる州が増えてるね。
そういう州では、凶悪犯罪が減っんたで
やはり死刑は必要だということになりました。
ヨーロッパでも、一度廃止したけど、廃止は間違って
いたという論議が盛んだ。
>>395 >被害者のメンタルケアの問題と刑罰とは別の問題だろ。
その通りだよな。
>日本の被害者救済制度の貧困さを表しているということ。
被害者のメンタルケアの問題と刑罰とは別の問題なんだろう?
それと何か?刑罰で被害者のメンタルケアが出来るのか?
405 :
右や左の名無し様:04/10/25 18:14:10 ID:YcpwrrGY
メンタルケアは大事だが、死刑に反対する
死刑囚のシンパなんぞに、どうこう言われ
たくもないよな。
>>404 被害者救済制度というの刑罰ではないが。
407 :
右や左の名無し様:04/10/26 04:11:48 ID:Ey3OUrhu
>>393 :中三川幸也
>偉い弁護士の先生がおっしゃられたので間違いなし!
ちゃんと日本語を勉強しようね。
「おっしゃる」という言葉はそれ自体で敬語なんだよ。
だ・か・ら、「おっしゃられる」なんて言い方は、無・い・の。
やっぱり教養の無い人は、言うことが馬鹿っぽいね。プ
408 :
右や左の名無し様:04/10/26 06:26:58 ID:nTQNt2NG
>>1 あんたの主張を正当化したいならさ、
アンタの家族、親戚、恋人、友人を見ている前で
虐殺されてみろよ。
話はそれからだ。
409 :
右や左の名無し様:04/10/26 10:34:19 ID:3UF0foY+
他の死刑反対論者もいっぺんやられてみろや。
>>408 だから、早い話が死刑を支持する唯一の根拠が被害者や遺族の感情しかないということだろ。
被害者側にそういう感情があることは百も承知だが、そのことは死刑の不合理性を全て相殺できるほどの力は持ち合わせていないということ。
411 :
右や左の名無し様:04/10/26 12:48:23 ID:3UF0foY+
>>410 絵空事の講釈はもう結構。いっぺん殺されてみいや。
>>410 死刑の何が不合理なんだね?何処に不合理があるのだ、刑罰の一つに過ぎない。
>>412 >死刑の何が不合理なんだね?
>>1が代表的な不合理な点を書いてくれているが、これまでに言及された点をそれに付け加えるとすれば、誤判があったとき取り返しが付かないこと、福祉国家の下刑罰には教育という機能がなくてはならないが死刑にはその機能がないこと、
犯罪者が自ら更生し真っ当な人間になるチャンスを奪ってしまうこと、死刑を存置しているような野蛮な国は国際社会においてまともな国として扱ってもらえないことなどがある。
414 :
右や左の名無し様:04/10/27 01:44:22 ID:jhIObvLw
死刑は野蛮行為じゃない。(特定の人の観念に過ぎない)
ブタ肉を食うことはどうってことはない。(イスラム教徒は別のようだが)
ついでに、1に言っておく。
戦争賛成!
>>1の主張はすでに
>>3が回答している。それに付け加えるとすれば、
誤判はあくまで手続きの問題であり混同すべきではない。また刑罰の目的は教育のみではない。
死刑囚は取り返しのつかない犯罪をしたからこそ死刑が適用されるべきであり、
彼がいくら自ら更正し真っ当な人間になったところで取り返しはつかない。
しかも完全に更正できるという保証などどこにもないのだから、なおさらである。
また死刑の存置が野蛮だとか廃止がまともだとか一方的な論理を他国に押しつけ、
それによって扱いを差別するような国家こそ不合理と言わなければならない。
>>415 >>3は有効な回答とはなっていない。
実体と手続きは一体であり、両者は合一的に考えるべき。手続き上不可能なことを前提として実体を定めることはできない。
刑罰の目的は教育だけではないが、現代国家における刑罰は必ず教育という機能が伴っているべき。
人間は過ちを犯す動物なのであり、社会はその点に関して寛容であるべき。
また取り返しの付かない犯罪をしたという意味では死刑囚に限らず無期や有期懲役でも同様なのであり、それでも懲役刑が課された犯罪者に対しては更生のチャンスが与えられている。
正当な価値を尊重することを他国に要求することは妥当だと考えるべき。
そうでなければ、核開発や他国に工作員を送り込んで他国民を拉致してくることを止めさせることもできなくなる。
死刑や他国民の拉致といった野蛮な行為を非難し止めさせることは、むしろ民主国家としての義務ですらありえる。
でもまあ、念のためもう一度
>>3を叩いておくよ。
>1)生命の尊厳に反した犯罪者は死刑
犯罪者が行ったことと同じことを国家がしてどうする。
>2)安易どころか、凶悪犯のみに適用し、量刑相場でも3人殺さないと
> 死刑判決が出ないくらい厳格に適用している
死刑を存置している国でも戦争状態のような異常事態における重大犯に対してのみ死刑を適用するなど、極めて限定的に運用している。そこまでしてようやく「安易」ではないといえるのである。
もちろん、死刑を完全廃止する国が多数派になりつつあることはいうまでもないが。そういう意味では、日本は依然として「安易に」死刑を適用しているということができよう。
>3)1人殺しても犯状により死刑にすれば抑止効果はあがる。
ますます、「安易に」死刑を適用することになって妥当でない。
4は何も書いていないに等しいため飛ばすとして。
>5)執行方法を工夫すれば解決
どう具体的に工夫するのか書いていないので反論のしようがないが、いずれにせよいくら執行方法を工夫しても、刑務官が自ら手を下して人を殺しているという構図には変わりがないわけで、そういう精神的な重荷は解消されない。
>6)最高裁で決着済み
最高裁の判断は変わりうるし、また最高裁の判断が正しいとは限らない。
418 :
右や左の名無し様:04/10/27 12:12:22 ID:8bqaSlld
小理屈はどうでもいい。
死刑に反対する奴は死刑囚の仲間とみなす。
憲法19条では思想・良心の自由を絶対的に保障する、といっているのだが。
教育を強調する、ということは思想改善ってことだろ。これは19条に抵触するはずだと思うのだが。
「絶対的」保障なので、殺人肯定思想もオーケーなはず。内心の問題なのだから。
従って、刑を教育中心に捉える事は憲法上不可。応報中心が正しい。
共産主義の国では、教育中心に刑を考えるところが多いそうだ。
どういうことかといったら、
殺人を犯したとすると、「反省」があれば速攻でてこられるが、なければ、永遠に入っていなければならない。
窃盗程度でも、殺人犯以上に入っていることがありえるのである。
共産主義では、思想・良心の自由等認めないので,こういう法体系をとりえる。
が、自由主義の国家では、犯罪を犯しても、国家から「反省」を強要される事などないのである。
「反省」などあってもなくても刑は一定でなければならないはずである。
教育教育といっている人は憲法19条をないがしろにしている。
廃止論者にはなんとでも言わしておけばいいじゃん。
どうせ犯罪でも無くならない限りは日本で死刑が廃止になるわけはないだろう。
死刑廃止は目前だ!なんていうスローガンは10年前からちっとも変わっていないし、日本では昔っから
廃止論者って常にマイノリティーだし、これからも変わらないでしょ。
>>421 まあ、それはそうかもしれんが。
だが、日本の法務大臣は法律を守らないしな。
刑事訴訟法475には死刑を6ヶ月以内に執行しなければならないと書いてある。
異例の早さといわれた宅間のケースでさえ、刑訴法475に違反している。
確か確定から1年経過していたはず。
死刑廃止の下地は確実にあると俺は見ている。
俺はもちろん死刑賛成であるが。
423 :
412:04/10/27 13:38:09 ID:???
>>413 冤罪で死刑になるなんて今の日本じゃありえないよ。誤判決で死刑になった実例があったなら出して御覧。
教育と言う機能がなくてはならないなんて決め付けは何処から出てきた妄想だ?
懲罰的な目的が刑罰の役割だろう、学校じゃないんだぞ。
懲らしめて二度と罪を犯さないようにすることガ目的だ。死刑にはその機能が十分ある。再犯はできない。
更正しまともな人間になることより、死ぬ事で罪を贖うしか許されない犯罪者だから死刑になるのだ。
罪に対する正しい罰を与えるだけだ、罰として何が問題なの?問題点がわからない。
死刑があるから野蛮な国でまともな国として扱わないなんて言うのは何処の国の事なんだ?
国名を挙げて説明してくれないと妄想としか思えない、そんな国ないんだろう。
424 :
右や左の名無し様:04/10/27 13:41:19 ID:8bqaSlld
死刑廃止論者は概ね左翼(亀井のおっさんのように
どうしようもない例外もいるが)だ。
左翼は既にに死に体だ。
社共の衰退見りゃ分かるだろ。
死刑を現実に執行する刑務官は確かに心理的負担が大きいと考えられる。
しかし、これも、
例えば、「ボタンを3つ設置し,そのうちの1つは空ボタンにしておき、3人で同時に押す」
とすることで、軽減する事ができる。
支那では銃殺があるが、何人かで同時に打ち、そのうちの一発は空砲である。
もちろん本人達に知らせてはならないのは言うまでもないが。
> 1)生命の尊厳に反する。
「生命の尊厳」とは具体的に何か。「価値」のことなのか。その「価値」を犯した者がどのような罰を
受けるかによって人間は初めて「生命の価値」を認識できる。
国家は「ヒト科ヒト」という生物のためにあるのではなく、「国民」のためにあるのである。
> 2)安楽死のような被害者が同意している場合ですら殺人行為は禁止されているぐらい人の生命を重要視しておきながら、安易に死刑を存置しているのは矛盾でつ。
安楽死を否定または肯定することと、死刑を存置していることとは矛盾しない。
安楽死は「自殺の権利を認めるか」という論点にかかわる。刑法は応報である。
> 3)死刑には犯罪の抑止効果はない。特に自殺目的の凶悪犯罪には全く無力。
抑止効果などあってもなくてもどちらでもよい。犯罪抑止に一番効果的なのは「やれば必ず発覚する」
という体制である。死刑は倫理上存置しなければならない。
「何をやっても命だけは保障する」というのは良識に反するルールである。
> 4)犯罪者とはいえ人を殺す事を良しとする、気持ち悪い社会の改善。
「何をやっても命だけは保障する」とする度が過ぎた生命礼賛 のほうが気持ち悪い。
> 5)死刑の執行を行わされる刑務官、それに立ち会わされる検察官の負担を軽減すべき。
425に書いた。
> 6)残虐な刑罰を禁止する憲法36条に死刑は抵触する疑いが強い。
憲法31条を読め。
> 7)死刑がある限り日本はよくならない。
なんだそりゃ。
1)生命の尊厳に反する。
その大切な生命を奪うような犯罪者だから刑罰が死刑になるのだ、万引きで死刑になるのではない。
2)安楽死のような被害者が同意している場合ですら殺人行為は禁止されているぐらい人の生命を重要視しておきながら、
安易に死刑を存置しているのは矛盾でつ。
重要視されるべき生命を奪うような殺人行為をしたから死刑になるのだ、安易に生命を奪ったから死刑になるのだ。
安易に死刑判決など出されていない。すべて犯人が招いた事だ。
3)死刑には犯罪の抑止効果はない。特に自殺目的の凶悪犯罪には全く無力。
再犯防止効果がある、二度と再犯はできない。完全な抑止効果のある刑罰など無い。
犯罪者の罪を罰する為の死刑であり、十分その目的を果たしている。
4)犯罪者とはいえ人を殺す事を良しとする、気持ち悪い社会の改善。
罪に相応しい罰を与える事こそ社会が求めている事だ、相応しい罰を与えない事こそ気持ちが悪い社会だ。
5)死刑の執行を行わされる刑務官、それに立ち会わされる検察官の負担を軽減すべき。
待遇改善には異存は無いが、いやな仕事でも誰かがやる事になる仕事が世の中にはある。
世の中の為には必要な仕事だ。
6)残虐な刑罰を禁止する憲法36条に死刑は抵触する疑いが強い。
刑法として成立し違憲判決も無いのであるから有効である。
7)死刑がある限り日本はよくならない。
死刑と日本のよくなることの因果関係が成立していない。論証できるならしてごらん。
死刑廃止論者は死刑にする必要がありそうだ罠。
>>416 >手続き上不可能なことを前提として実体を定めることはできない。
「手続き上不可能なこと」の意味がわからない。
>人間は過ちを犯す動物なのであり、社会はその点に関して寛容であるべき。
それは具体的ケースに即してそれぞれ議論すべきことであり、
最初からあらゆる凶悪犯罪全てに寛容になれ、というのはただの宗教。
死刑と無期・有期懲役の差異についても同じ。
>正当な価値を尊重することを他国に要求することは妥当だと考えるべき。
それは死刑廃止が正当な価値であることを論証してから言うことだ。
>死刑や他国民の拉致といった野蛮な行為を非難し止めさせることは、
それは死刑が拉致と同じ行為であることを論証してから言うことだ。
430 :
右や左の名無し様:04/10/27 22:00:02 ID:8bqaSlld
死刑囚とイラクの人質との交換なら賛成だが、
相手は受け入れんだろ。
>>419-420 教育といっても法律について学んだり、社会復帰するために必要な技能を身に付けさせたりするといったことだろう。
「思想教育」じゃねえよ。
反省したり、悔い改めたりするといったことは当人の自主性に任される。
衣食住を保証してやった上に法律や技能を教えてやって釈放か。
そりゃ再犯もするわけだな。
>>423 >更正しまともな人間になることより、死ぬ事で罪を贖うしか許されない犯罪者だから死刑になるのだ。
その議論は死刑という制度があるという前提の議論だろ。
死刑の存在しない国で同じ犯罪を犯した場合、全く別の刑罰が課されるわけで、それでも十分罪を贖うことが可能なわけだ。
死刑そのものの合理性が論点なわけだから、それでは「死刑は合理的だから死刑は合理的なのだ」と言っているに等しく、死刑そのものを正当化する理由にはなっていない。
>>427 >大切な生命を奪うような犯罪者
だから、国家が「大切な生命」を死刑によって奪うのだから、国家は「犯罪者」と同じだろ。また、その死刑を支持する連中も、内心的には「犯罪者」と同類。
>安易に死刑判決など出されていない。
判決の話ではなく、死刑を存置している現行法が「安易」だということだろ。これは国語力の問題だな。
>再犯防止効果がある、二度と再犯はできない。
だから、それは終身刑でも同じ目的は達成できると何度も指摘されているだろう。死刑に終身刑などの他の刑罰と比べて格別の抑止力はないという話。
>罪に相応しい罰を与える事こそ社会が求めている事だ、
だから、罪に相応しい罰と称して人を殺すことを正当化しているような社会がキモイということだろ。
>世の中の為には必要な仕事だ。
死刑のない国家には必要のない仕事だろ。
>違憲判決も無いのであるから
判例は未来永劫変わらないものではない。
>>434 じゃ立派な監禁である懲役を支持するお前も犯罪者と同類だな。
>>435 生命という最高の価値を持っていて人間の存立基盤であるものを奪う死刑と行動の自由だけを奪う懲役とでは、利益の侵害度合いが全然違うから同列には扱えない。
たぶんね廃止派と存置派の議論が全く噛み合わないのが
>>434にある
>だから、国家が「大切な生命」を死刑によって奪うのだから、国家は「犯罪者」と同じだろ。
の部分「大切な生命」の部分にあると思う。
廃止派:犯罪人の生命も生きとし生ける人間すべて「大切な生命」に含まれる。(好意的に解釈して博愛主義)
存置派:(日本の刑法における死刑に相当する罪を犯した)犯罪人の生命は「大切」ではない (因果応報的な一種の宗教観)
というのが理屈ではなくお互いの性分(デフォルト)だからなんだよね。
お互いの性分なんだからいくら議論したって無駄、無駄。
俺の性分の方が正しい、なんて主張するのはナンセンスでしょ。
どの死刑論議スレ見てもずっと話題ループしまくってんじゃん。
法はその国のマジョリティーの意見に従っているのがいいも悪いもなく一番自然。
廃止論者が(少なくとも世論が死刑廃止を協力に後押しするほど)のマジョリティーになってない日本で死刑を
敢えて廃止するまでもないってのが現状なんじゃないの?
>>437 >法はその国のマジョリティーの意見に従っているのがいいも悪いもなく一番自然。
立憲主義・法の支配という理念は、まさにそういう発想を否定するものなんだがね。
>>425 >「ボタンを3つ設置し,そのうちの1つは空ボタンにしておき、3人で同時に押す」
一般人がやれば問題なく「共同正犯」が成立しますが。
それに死刑執行という仕事の大変さはそういう執行の瞬間だけではなくて、むしろ
執行の前に独房から泣き叫ぶ死刑囚を力ずくでも刑場に連行し、首に縄を掛け、執行
が済んだら死刑囚が絶命したことを確かめるために出血したり汚物を垂れ流している
ような遺体を検証し、縄から遺体を降ろし、安置所まで遺体を運ぶという一連の仕事
が刑務官の仕事なのである。
>>438 だから何?
俺は理念ではなく現象のハナシをしているのだが。
>>426 >人間は初めて「生命の価値」を認識できる。
人間が認識しようが姉妹が、「生命の価値」なるものは客観的に現存しているのだが。
それに仮に刑罰によって生命の価値を認識させる必要があるとしても、死刑でなければならないという必然性はないだろうが。
>安楽死は「自殺の権利を認めるか」という論点にかかわる。刑法は応報である。
わけが分からん。何でも書けばいいというものではない。
>抑止効果などあってもなくてもどちらでもよい。
仮にそうだとすれば、
>犯罪抑止に一番効果的なのは「やれば必ず発覚する」という体制である。
という主張で、抑止効果があることにより死刑を正当化させるのは矛盾しているだろう。
自由主義国家において刑罰は必ず抑止効果がなければならない。抑止効果のないような刑罰はあってはならない。
>「何をやっても命だけは保障する」とする度が過ぎた生命礼賛
「命を保障する」という発想自体がそもそも妥当ではない。国家には生命与奪権限は存在しない。「命を保障する」のではなく、「命を奪ってはならない」のである。
>>440 現行法はマジョリティーの意見をもってしても否定することが出来ないものがあることを認めているということ。
多数意見は万能ではない。
ではどこに現行法の妥当性をもとめるのかい?
少なくとも多数意見は尺度の一つにはなりうると思うが。
あと死刑を認める現在の刑法がマジョリティーの意見によっても肯定する事が出来ない
とするのは何故?
>>436 国家が「大切な自由」を懲役によって奪うのだから、国家は「犯罪者」と同じだろ。
また、その懲役を支持する連中も、内心的には「犯罪者」と同類。
>>445 「生命」と「行動の自由」では価値の大きさや回復可能性の点で全然違うだろ。
だから、「行動の自由」は別に刑罰に限らず学校や職場においてでさえ「制限」を受けうるだろうが。
>>441 >人間が認識しようが姉妹が、「生命の価値」なるものは客観的に現存しているのだが。
「価値」というものは認識して初めて生まれるものだ。
金の価値も美術の価値も生命の価値も、皆がそう認めるから存在するのだ。
>それに仮に刑罰によって生命の価値を認識させる必要があるとしても、
>死刑でなければならないという必然性はないだろうが。
死なずに懲役で済むのなら、所詮はその程度の価値しかないということになる。
>「命を保障する」のではなく、「命を奪ってはならない」のである。
だからそれが「度を過ぎた生命礼賛」なんだろ。
>>446 >「行動の自由」は別に刑罰に限らず学校や職場においてでさえ「制限」を受けうるだろうが。
学校や職場での制限は本人も同意の上だし、嫌ならいつでも止めることができるだろうが。
それに制限が許されるかどうかと、価値の高低とは何の関係もないだろ。
お前は他人に無理やり拘禁されても、生命を奪われないなら許せるのか?
どうやら443と444はスルーされた?
>>448 >学校や職場での制限は本人も同意の上だし、嫌ならいつでも止めることができるだろうが。
だから、生命の侵害は本人が同意していても処罰されるだろ?散々指摘されていることだが。
>それに制限が許されるかどうかと、価値の高低とは何の関係もないだろ。
制限が許されるか、許されるとしてどの程度まで許されるかは、価値の高低及び補償することの可能性の有無・容易性によって決せられるだろ。
>お前は他人に無理やり拘禁されても、生命を奪われないなら許せるのか?
意味が分からん。
生命侵害に比べれば、行動の自由制限は侵害度合いが比較的低いと言っているのであって、侵害ではないといっているのではない。
>>443 >現行法の妥当性
法は多数意見によって成立はするが、法の妥当性そのものは多数意見だけでは担保されない。悪法が多数意見によって制定されてしまう可能性はあるわけで。
>多数意見は尺度の一つにはなりうる
もちろん尺度の一つにはなりうるし、しかも立法は国民の代表機関である議会によってなされるのだから多数意見は極めて重要な尺度ではあるが、多数意見が支持しているという一事だけを以って常にどんなものでも正当化できるわけではないということ。
だから、むしろ国家の制度の正当性を論じる際には、多数意見が支持しているということ以外の根拠を提示する必要性が高いということ。
多数意見が支持しているということだけで正当性まで付与されるのならば、立法は全て国民投票によって行えば良いのであって、議会が審議・討論する必要はない。
・死刑にせずに再教育でまっとうな人間になって生きていかせるべき
さてこのような意見を多く見かけますが
殺人を犯した連中を更生することは容易ではありません。
まだ子供であれば望みはありますが、大人である場合は
教育ではなく洗脳のようなものをしなくては難しいでしょう。
さて、この主張が問題なのは
まっとうな人間になろうが何であろうが、
殺 人 を 犯 し た 人 間 が 施 設 で 教 育 を 受 け た 後 な ら 生 き て い て も よ い
ということです。
真人間になったふりをして、娑婆に戻れるわけですね。
殺された人は二度と戻らず、殺人を犯した人間がのうのうと生きていてよいわけです。
真人間に戻ったのだからと、生きていってよいわけです。
「殺人を犯さない人間」であることは現代社会において 当たり前のこと といえるでしょう。
殺人事件の犠牲者の多くは、その 当たり前のこと を満たした人間であったでしょう。
しかし、その 当たり前のこと を満たしていない人間が存在したとして
その人間が捕まった後、普通の人間であれば満たしているはずの
その 当たり前のこと を刑務所での教育により満たすようになった場合、
なんと殺人の罪すら許されてしまうというわけです。
これは大問題ですね。
>>451 だから「悪法が多数意見によって制定されてしまう可能性」
の「悪法」と判断する基準は何?(善悪の妥当性はどこで判断するの?)と質問しているのだが。
マジョリティーの意見は必ずしも正しくない、ってのは歴史的に見ても明らかであるのは俺も了解。
ただ残念ながらあまり頭の良くない俺は、他にどういった(betterな)尺度があるのか知らない。
つまりさ、こういうこと
一部のインテリが専門知識で判断する善なる法律は「独善」に陥る可能性(危険性)がないかってことさ。
マジョリティーの支持以外の根拠は確かに必要かもしれないが、独善に陥らないためには常に世論の審
判を仰いでその支持を得る事が必要で、このために審議討論の場があると思っているが如何?
>>450 >生命の侵害は本人が同意していても処罰されるだろ?
それがどう反論になるのか、わけが分からん。何でも書けばいいというものではない。
死刑が国家による犯罪だと言うから、なら懲役も国家による犯罪になってしまうと言っているのだ。
で、「行動の自由」は刑罰でなくても制限されると言うから、その事例は拘禁ではないと言っている。
>生命侵害に比べれば、行動の自由制限は侵害度合いが比較的低いと言っている
だから死刑を殺人とするなら懲役も監禁だろうが。侵害度合いの高低の問題ではない。
お前は他人に無理やり監禁されても、生命を奪われない限り犯罪と見なさないのか?
>>451 つまり死刑廃止が世界の多数だとかいう話は、
正当性の議論にとって何ら意味のない話ということだ。
>>455 うん、と割り込みは構わないけど揚げ足取りは好きじゃないな。
ちなみに俺は443を質問した香具師ね
彼はマジョリティーの支持の絶対的正当性を否定しただけだと思う。
マジョリティーの支持するモノであっても正しいものもあれば誤っているものある。
「死刑廃止」がマジョリティーに支持されていて、なおかつ正しい、可能性もある。
これは論理的には矛盾しない。(曲解しないでくれよ、だからといって道義的に正しいと言っている
ワケではないぞ)
民主主義とは全員を説得しない事である。
反対意見は常に存在するのが当然である。それを認めないのは全体主義である。
多数者は少数者を「無視」しなければならない。
>>439 だれが一般人にそれをやれといったのだ。執行する刑務官だ。
>>441 憲法31条読んだ事ネェの?
「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を
科せられない」
法律の定める手続きによれば生命を奪われる事があるんだよ。
「僕はキミの意見には反対だ。だがキミが意見を述べる自由は僕が死んでも守る」
といった政治家がかつていたが、457とは度量が違うんだろうね。
>>459 だれも意見を述べる自由をうばえなどどいっていない。
>>459 すくなくとも件の発言をした政治家はそのポリシーから言って457のような発言はしなかっただろうってことさ。
だから度量が違うんだろうねって意味。
↑アンカーレス間違えた
459 ×
>>460 ○
どうやら中三川幸也スレは死んだようだな。
自称「進歩的文化人」死刑廃止論者を応援する香具師はいなかったようだ。
本人すら書き込むことなく落ちるってのも情けないが、本人のみ書き込むスレってのも別の意味で痛いモノ
があるので結果的に死刑廃止論者の適当な末路といったところか。
>>453 お前正論吐きだな。まともな奴はここではウザがられるからよそいっとけ。
>>456 >マジョリティーの支持の絶対的正当性を否定しただけだと思う。
どこが揚げ足取りなのかよくわからんし、何を反論したいのかもよくわからん。
賛成/廃止の多数/少数は、その正当性を議論する上で根拠にはならんということだろ。
つまり世界の流れがどうであろうと正当性の根拠にならんのだから無意味じゃないか。
466 :
右や左の名無し様:04/10/28 11:19:46 ID:4SlqnY2G
>>458 それが公共の福祉に反しないのであればな
>>447 >だからそれが「度を過ぎた生命礼賛」なんだろ。
だって、国家が生命を保障するなんてことできんだろうが。
例えば、国の文化の発展に極めて寄与した文化人がいたとして、その人に生きていて貰いたいと国家が考えたとしても、彼が病気になったり事故にあったり或いは寿命がくれば死ぬわけで、国家が彼の生命を保障することはできないからな。
468 :
右や左の名無し様:04/10/28 12:37:11 ID:39mdChuf
死刑囚に生命の価値あんの?
469 :
右や左の名無し様:04/10/28 12:46:16 ID:NvlLix4c
死刑廃止論者は死刑にする必要がありそうだ罠。
はげしくどーうい
470 :
右や左の名無し様:04/10/28 15:33:34 ID:39mdChuf
死刑廃止論者は死刑囚の次に悪い。
>>441 >人間が認識しようが姉妹が、「生命の価値」なるものは客観的に現存しているのだが。
客観的には「生命の価値」なるものは存在しない。
あくまでも「生命に価値がある」とする主観である。
>>433 日本国での議論だから死刑の無い国を持ち出しても事情が違う、他国に合わせる必要も無いがそれは無視し様。
死刑の合理性は無期懲役か終身刑、あるいは懲役200年なんて言う長期刑と比較するのが妥当だ。
刑罰を与える側にとって犯罪者を長期管理するより、処刑したほうが経費が少しで済む。
懲罰的な意味で言うなら、どんな長期刑よりも死刑にこそ罰としての厳しさがある。
死刑以上の懲罰的な刑罰は、社会が認める刑罰では存在しない。
せっかくの厳しい刑罰を放棄することで得る事のできるモノよりは、失うものの方が大きい。
>死刑に終身刑などの他の刑罰と比べて格別の抑止力はないという話。
再犯防止効果がある、二度と再犯はできない。
抑止効果の議論などしていない。
再犯防止効果100% 他の刑罰が再犯を100%防止できるのか?
>国家が「大切な生命」を死刑によって奪うのだから、国家は「犯罪者」と同じだろ。
意味が違うだろう。
しかし面倒だから「同じで何が悪い?」と聞いてみる。
>罪に相応しい罰と称して人を殺すことを正当化しているような社会がキモイということだろ。
死刑囚が出てくる社会がキモイからであり、必要悪だ。
ゴミが出たら処分するからキレイでいられる、ゴミ屋敷になる前に清掃しよう。
酷い罪で死刑囚にならなければ死刑は起きない。
>>464 俺はお前のような奴がウザイ。さっさと死んでください。
癌は切り取るしか無いのさ。
切らないで正常に戻せる確実な手段が
出来てからでなければ切るのは止められない。
477 :
右や左の名無し様:04/10/28 20:25:53 ID:39mdChuf
俺何度も言ってるけど、そもそも殺人なきゃ
死刑もないんだから。
チョンを見れば分かる通り、過去の呪縛に取り付かれた
厳罰屋はキチガイ。
チョン同様に左翼のヤローも問題だ
死して尚英霊に対し冒涜の限りを尽くしやがる
>>452 >殺された人は二度と戻らず、殺人を犯した人間がのうのうと生きていてよいわけです。
だって、刑罰というのはもともとそういうものだろう。いくら「応報」といってみたところで、完全な「応報」は不可能。
まさか死刑存置派でも殺人は必ず死刑なんてラディカルな主張する奴は超少数派だろうし。であるなら、殺人を犯しても加害者は生き残るのが通常だということになる。
それに、それをいうなら過失致死についても同じことをいうべきだろ。交通事故を起こして過失により人を死なせた人間は過失致死の罪だけでは絶対に死刑にならないわけで、「のうのうと生きていく」ことになる。
まさか死刑存置派でも過失致死にも必ず死刑なんてラディカルな主張する奴は超超少数派だろうし。・・・
>>472 >処刑したほうが経費が少しで済む。
経済性が物事の良し悪しを決定する絶対的な基準じゃありやせんぜ、旦那。
>長期刑よりも死刑にこそ罰としての厳しさがある
主観的憶測に過ぎませんな。
>得る事のできるモノよりは、失うものの方が大きい。
具体的に何を得、何を失うの?
>>473 >再犯防止効果がある、二度と再犯はできない。
だから、終身刑でも同じ効果が得られるだろうが。
あんたらこれ読んでから話せ、な。
>真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
>詭弁の見抜き方(オリジナル)
>1.事実に対して仮定を持ち出す
>2.ごくまれな反例をとりあげる
>3.自分に有利な将来像を予想する
>4.主観で決め付ける
>5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
>6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
>7.陰謀であると力説する
>8.知能障害を起こす
>9.自分の見解を述べずに人格批判をする
>10.ありえない解決策を図る
>11.レッテル貼りをする
>12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
>13.勝利宣言をする
>14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
>15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
いやぁん、それやったらこのスレ誰もいなくなっちゃうよ。
真面目に書き込んでいる人たちだって1〜6、12、15が顕著なんだから。
1行レスする香具師は(ex死刑廃止論者は死刑にすべし、死刑廃止論者は犯罪予備軍云々)いう奴は
大抵7〜11どれか当てはまるでしょ。
484 :
右や左の名無し様:04/10/29 13:04:06 ID:dWGAqYGb
アルカイダ系のテロリストがやっている
公開で生きたまま首を切り落とす・・・これにかぎるな!
>>472 >刑罰を与える側にとって犯罪者を長期管理するより、処刑したほうが経費が少しで済む。
死刑囚も長期間の管理になる。とくに最高裁までもつれた上に再審なんてなったら
単なる無期懲役より長くなることも多い。
>どんな長期刑よりも死刑にこそ罰としての厳しさがある。
長期刑が”年に数十回”出るのと、死刑が”年に数回”でるのでは、後者が厳しいとそんな単純に言い切れるだろうか。
他の刑罰の10倍重くても、他の刑罰の20分の1しか使われていないのだったら、その重さに意味はないのでは
>>474 >同じで何が悪い?
同じなら、犯罪者が非難されるのと同様に、現行の死刑制度も非難されて然るべきだろうが。
487 :
右や左の名無し様:04/10/29 21:36:23 ID:qiG1II52
どっちにしろ、
殺人のない良き社会がくれば
死刑も必要としなくなる。
それまでは必要悪だ。
>>487 だから、まず国家が模範を示すために率先して「殺人」を即刻止めるべきだろ。
>>447 >国家が生命を保障するなんてことできんだろうが。
そんな言い換えは、
>>426の意見の本質とは全然関係ないことだろうが。
「何をやっても生命を奪ってはならないというのは度を過ぎた生命礼賛だ」、
と言い換えても同じことなんだからな。
>>488 死刑は国家による殺人ではない。懲役が監禁でないのと同じことだろ。
刑罰と犯罪を意図的に混同するのは、そろそろ止めたらどうだ。
>>490 死刑は立派に国家による殺人だろうが。ただ、法律によって認められているから違法性がなくなっているだけに過ぎない。
ループしまくりでグダグダだな
>>491 いつまで続くのか。
だったら懲役も国家による監禁だろうが。監禁を即刻止めて模範を示さなくていいのか?
>>493 だから、法益の価値が違うだろう。取り返しがつくかどうかも違うし、換金性があるかどうかも違う。
>>494 いつまで続くのか。
法益の差云々は何の関係もないだろうが。だから監禁は犯罪ではないとでも言うのか?
死刑のみを意図的に犯罪と混同するのは、そろそろ止めたらどうだ。
ループしまくりでグダグダだな
>>処刑したほうが経費が少しで済む。
>経済性が物事の良し悪しを決定する絶対的な基準じゃありやせんぜ、旦那
経済性ポイントでは死刑に軍配があ上がった事は認めるんだね。
>>495 殺人と監禁が同じわけなかでしょうが。だからこそ、おまいらも死刑に拘っているんだろ?
>取り返しがつくかどうかも違うし
監禁されることで失われたものが取りかえしがきくものではない。
若い女性の魅力的な時期が失われたら、それは二度と回復などできない。
園児殺害の容疑者になった保母が失った青春は取り返しなどつかないものだ。
>>499 監禁罪というのは個人の行動の自由を侵害する犯罪であって、時間を奪う犯罪ではない。
だから、犯人が被害者を解放し行動の自由を与えた段階で、監禁罪による法益侵害状態は解消されたことになる。
しかし、殺人罪による法益侵害状態はいわば実行行為が行われた後永続するわけで解消されることはありえない点が異なるだろう。
501 :
右や左の名無し様:04/10/30 11:00:50 ID:XcJLiTu+
そうだよな。
監禁が殺人と同価値なら、被疑者・被告人を無罪の推定が働いているにも拘らず逮捕・拘禁することさえ問題視しなければならなくなる。
502 :
右や左の名無し様:04/10/30 11:04:37 ID:lnW3Q7PU
俺も死刑には反対。
理由は死刑確定囚の再審請求の時間的機会が他の刑にくらべて明らかに差があるから。
過酷刑が必要だというなら生きながら苦しめる刑はほかにもありうるから。
小学生の長期監禁犯罪でも明らかなように、時間は戻らない。
人生をやり直す事などできない。
回復可能と言うものは物損だけだ、失われた時間は取り返しなどつかないものだろう。
>再審請求の時間的機会が他の刑にくらべて明らかに差があるから。
それは再審請求の制度的な問題、死刑に問題があるのではないだろう。
>生きながら苦しめる刑はほかにもありうるから。
何があるの?
それは死刑囚に死刑とソレを選択させたら、全員死刑を選択するようなものなの?それなら検討してみたい。
505 :
右や左の名無し様:04/10/30 11:20:40 ID:4LbtgvAN
>>504 残虐な刑罰なんていくらでもあるだろう。
人類の歴史の中で、人類の「英知を結集」して様々な残虐きわまる刑罰が考案され実施されてきた。
車裂きの刑とか、串刺しの刑とか。
しかし、そんなものを現代に復活させるような国は、それこそ世界から相手にされなくなるだろう。
>>502 >過酷刑が必要だというなら生きながら苦しめる刑はほかにもありうるから。
何があるの?
それは死刑囚に死刑とソレを選択させたら、全員死刑を選択するようなものなの?それなら検討してみたい。
>>506 未来にはそんな刑が世界の主流になっているかも
>>498 >殺人と監禁が同じわけなかでしょうが。
犯罪という意味では同じだろ。監禁は犯罪じゃないのか?
国家による殺人が非難されるなら、国家による監禁も非難されるべきだろ。
510 :
右や左の名無し様:04/10/31 00:03:42 ID:6aj8Umq/
確かにさ死刑制度も問題だけど、それ以上に問題なのは死刑を支持しちゃっている多くの日本国民の意識の方だね。
>>509 >犯罪という意味では同じだろ。
だから、生命侵害と行動の自由侵害では失われる利益の大きさも回復可能性の点でも金銭での補償可能性の点でも全然違うといっているだろうが。
>>453 レスをするの忘れていた。すまそ。
>「悪法」と判断する基準は何?
立憲主義・法の支配の下では、憲法とその背景にある自然法が判断基準になるとされている。
>独善に陥らないためには常に世論の審判を仰いでその支持を得る事が必要
その通りだな。だからこそ、こういった議論が必要ということだ。
そして、そういったインテリはマジョリティーに迎合することなく正しいと信じる価値観に立って説明することによって国民を説得し、より良い制度を構築するように努める必要があるということだろう。
少なくとも、「被害者感情」を前面に押し立てて、それが絶対的に優先させるべきだといった主張は、およそ理性的な議論とはいえんわな。
>生命侵害と行動の自由侵害では失われる利益の大きさも
>回復可能性の点でも金銭での補償可能性の点でも全然違うといっているだろうが。
だが犯罪と言う意味では同じだろう。
>>512 >「被害者感情」を前面に押し立てて、それが絶対的に優先させるべきだといった主張は、およそ理性的な議論とはいえんわな。
被害者感情に流されず理性的に判断すれば、生存に適さない(値しないと言っても良い)
犯罪者は即刻死刑によって排除するのが妥当という結論になる。
515 :
右や左の名無し様:04/10/31 18:56:32 ID:ccglY6fy
やはり死刑以上の刑罰が無いのなら死刑は存続すべきだね。
殺してもあきたりない犯罪者には死刑より軽い刑罰なんて無意味だ。
>>511 そうですね。
死刑によって、超危険人物を葬り未来の危険を取り除くことと
再教育の見込みのない超危険人物を生かして管理することでは
後者のほうが失われる利益は大きいでしょうね。
>>516 >後者のほうが失われる利益は大きいでしょうね
それは一概にいえんだろ。
死刑がある限り、冤罪で死刑にしてしまう危険性を0にすることは不可能なのだから。
「再教育の見込みがない」と決め付けるのも根拠がないことだし。
再犯から社会を守ることも終身刑でも可能だし。
あまりにも一面的にしか物事を見ていないようだね。
>>517 罪を認め反省した場合、刑が軽減されたりしますよね。
それもご存じない?
林郁夫被告の裁判なんて典型的なそれだと思いますが
>>518 >罪を認め反省した場合、刑が軽減されたりしますよね。
それは、判決が確定するまでに反省した場合だろ。
最初は反省の色が全くなくても、刑務所に入って勤めを果たす間に、反省して心を入れ替える可能性がある事をいっているんだよ。
>>519 その可能性について言いたいというのはわかってるよ。
でもそれらの人々は、猶予を与えられたのに反省しなかった人々だよ。
つまり試験期間があるわけだね。そこで更生の見込みがないと
死刑判決が出たりするわけだ。
当てもない可能性を追い続けることほど愚かしいこともないと思うがね
反省があったかどうかなんてどうやってわかるんだ。
どういう規準であった、なかったと判定しているのかな?
更生するかしないかも同じ事だ。そんなことわかるわけがない。
裁判官にはそれができているというのなら、その規準を公開してもらいたいな。
懲役15年以上の刑罰が死刑なら、死刑は必要だ。
十五年ぐらいで殺人鬼が一般人として隣に住み始めるなんて許せない。
死刑は必要だ。
523 :
〉1:04/11/01 17:38:47 ID:gAIyKxnH
完全な終身刑を導入できないので、
死刑はなくなりません。
一生牢につなぐとなるとすぐに
「そんなのは人権侵害だ!」
というやからが出てくる。
「犯人は既に改心したので減刑を求める」
とかいう運動もだ。
よってわたしは消極的ながら、後腐れない死刑に賛成
>>521 じゃあどうやって反省したかを知るのかい?
>刑務所に入って勤めを果たす間に、反省して心を入れ替える可能性がある
これはどうやって判別するの?
イラクでザルカウイの一派が逮捕されたそうだが、もし香田さんを殺害した容疑者が日本に引き渡された場合、処遇はどうするべきだろうな?
日本の通常の量刑相場からいうと一人殺しただけでは死刑にはならないはずだが。
殺害手口の残虐さを加味しても無期懲役がいいとこだろうな。
>>520 >つまり試験期間があるわけだね。
はあ?試験期間なんていつあるの?まさか公判期間中の事?
公判期間中は、まさに検察側と法廷で火花散らして争っている時だよ。
しかも、その期間もそれ程長くはない場合もあるし。(麻原裁判は特別)
そんな時に、本当に反省なんてできるわけないでしょ。
>当てもない可能性
でも、0じゃないだろ。可能性が少しでもある限りはチャンスを与えるべき。
>>526 他人の無限のチャンスを奪った奴に対して
チャンスを与え続ける必要って、あるの?
そのほうが不自然じゃない?
528 :
右や左の名無し様:04/11/02 08:37:34 ID:tOAfoOxv
このスレには結論はない
人間(?)の枠でしか思考できない哀れな
地球に生きる生物でしかないものを、ごたくならべても
無意味だ!
人を殺した奴は死ね
それが結論だ。
>>528 結論は実質的にはもう出ているんだよ。
論理で突き詰めれば結論は一つしかない。
ただ、どうしても感情的に受け入れられない連中がいるだけのこと。
死刑が存続している国はそうでない国に比べて道徳がまだ残っている。
ヨーロッパなんか死刑がないことをいいことに犯罪多発で堕落してワヤ。
>>526 >可能性が少しでもある限りはチャンスを与えるべき。
今では可能性が全く無い香具師がいることも確定している。
有期刑者の再犯率を見よ。
可能性が少しでもあるなどと言うのは間抜けの言うこと。
あるかも知れない改善と、確実に起きる危険を天秤に掛けるなど論外。
改心しましたなどという犯罪者の言い分を信じるのはタワケ者の言うこと。
写経に念仏、十字架を掛ける・・・何でも遣って見せるだろう犯罪者は。
犯罪者になる坊主や牧師がいるのが、経文や聖書は犯罪抑止力として
役立たずなのは立証済みだ。
533 :
右や左の名無し様:04/11/02 22:12:56 ID:hKIXKaN2
目には目を、殺人犯は死刑。
どっちかと言えば反対かな。
冤罪の問題は捨てきれないし
ごく少数の問題だと言う人も居るが
冤罪で処罰されるその人当人にとっては
とても納得できないでしょう。
フランスでは死刑が行われた後が実は冤罪であったケースがあります。
では日本ではどうでしょうか?
正直、グリーンマイルの見すぎではないかと心配になることがあります。
536 :
右や左の名無し様:04/11/03 00:00:15 ID:RbgcWb//
ガンの摘出手術は危険でもやるべきだ。
死刑で社会のガンを取り除くことは必要だ。
誤診や手術の失敗を恐れ、摘出手術をしないのは間違いだ。
>>534 >冤罪で処罰されるその人当人にとっては
>とても納得できないでしょう。
人のやることだから間違いがあるのは仕方がない。
冤罪を恐れて野獣を野放しにする方が遥かに危険。
再犯で無実の人間が殺される可能性と冤罪で死刑になる人間
どっちを取るかってとこかな。
539 :
右や左の名無し様:04/11/03 18:52:41 ID:wUXkOues
>>537 あなたは死刑です。何もしていないけど、冤罪ですが、死刑です。
二度としゃべらないでください。
あなたの尊い犠牲で、「人のやることだから間違いがあるのは仕方ない」
ということを納得させられます。
さぁ死んで下さい。
540 :
右や左の名無し様:04/11/03 19:06:28 ID:5UnoYlOq
恐くて見れない人のために切断動画の様子を
真ん中に正座させられ、うなだれている香田の後ろにパペマペが3人。
声明を読み上げると、香田は画面左側方向(本人からみれば右側)に突き飛ばされ
横倒しにされ、二人に体を押さえつけられ(なお手は後ろ手に縛られている)
一人が香田の首をヘッドロック状態で抱え小さなナイフで
最初の1刀を首の左側から差し込む。血がボタボタと滴り落ちる。
すぐには切れずにずっとぐりぐりギコギコとナイフを動かす。
かなりの力で切っているのが香田と香田の体を押さえている
犯人まで動いていることからわかる。
頚動脈まで達したときにドバッと血が出るがその直後に完全にちぎれる。
ちぎるときは首をひっぱるようにして切っているのがわかる。
最後は切った首を胴体の腰の上に押し付けるようにのせた。そして切った首のアップ。
頚動脈を切ったときの血なのか、顔中が血で汚れている。
なお、画像が不鮮明なのでわからないが、香田君はずっと目を閉じているように見えた。
切った首も眠っているようである。
(音声は勇気がある人は実物をみてください)
541 :
右や左の名無し様:04/11/03 20:15:45 ID:XTgkaW7r
テロリストを死刑にせよ。
542 :
右や左の名無し様:04/11/03 20:37:27 ID:j8h7V2Xh
>>541 それは勿体無い。死んだらそれ以上の苦しみはテロリストに
加わらない。拷問にかけてじわじわ苦しみを当てるのが良いかと
544 :
右や左の名無し様:04/11/03 23:53:51 ID:8Bw6a6n9
>>539 馬鹿か?オマエのような奴が殺されても犯人を死刑にすることはない。安心して殺されてしまえ。
冤罪で無い死刑は賛成なんだろう。
冤罪死刑で無実の人が殺されるという事態が起こるかもしれない
と死刑反対派は言います。
確かにその可能性があることは確かです。
しかし逆の視点から見てみましょう。
死刑になってもおかしくない凶悪犯が懲役刑を受けた後釈放されまた犯罪を犯すという危険は、
単なる可能性ではなく実際に起きていることなのです。
冤罪死刑の可能性 と 凶悪犯の再犯の可能性
どちらが高いのか。はっきり言って比べ物になりません。
過去から物事を学び未来に生かしていくのが近代的な姿勢だとするならば
凶悪犯が世に放たれる可能性をつぶすということは重要な意味を持つでしょう。
「起こるかどうかもわからないまったく当てのない可能性」が恐ろしいのならば
原子力発電所はもちろんのこと、自動車も、飛行機も使用できません。
いったい、冤罪死刑がどれほどの確立で起こっているというのですか?
どれほどの確立で起こるかもわからずに、ただ怖い怖いというのは愚かしいというほかありません。
546 :
右や左の名無し様:04/11/04 01:52:56 ID:Jiu/5QCe
>>545 おまえ本当に頭悪すぎるぞ。
「凶悪犯が世に放たれる可能性をつぶすということは重要な意味を持つでしょう。」
だからそれは終身刑で十分だっていってるだろうが。終身刑の受刑者が脱獄して再犯する可能性なんて、それこそ天文学的数値だろう。
恩赦に関しては、死刑にもあるから除外ね。
>いったい、冤罪死刑がどれほどの確立で起こっているというのですか?
そんなもの、どうやって計算しろと?不可能にきまってますよ。
でも、少なくとも4件の死刑囚再審無罪の例があるし、その他にも冤罪であることが100%確実な袴田事件や帝銀事件もある。
冤罪による死刑は決して少なくないと見るのが妥当でしょう。
547 :
右や左の名無し様:04/11/04 01:56:15 ID:Jiu/5QCe
>>536 だから、手術と死刑はまったく違うって。
社会のガンを取り除くというのなら、終身刑で十分だろって言ってるの。
終身刑の受刑者が、脱獄して社会に戻ってくる確率なんて、限りなく0に近い。
548 :
右や左の名無し様:04/11/04 01:58:47 ID:Jiu/5QCe
>>546 終身刑はひとつの解決方法かもしれない。
しかしコストの面ではどうだろうか。
日本で戦後間違って死刑が執行された例ってあるの?
>>546 >少なくとも4件の死刑囚再審無罪の例があるし、
>その他にも冤罪であることが100%確実な袴田事件や帝銀事件もある。
馬鹿じゃないのかw
冤罪事件で死刑執行されなかった(されていない)例をいくら持ち出しても、
反対に現在の死刑が冤罪問題に耐えうるだけのものがあることの証明にしかならん。
だいたい決着もついていない事例を100%冤罪とか言う時点で狂ってる。
つーかさ、「冤罪で死刑が執行された」
という事例をださないことには
「冤罪死刑は取り返しの付かないことでありそれが実際に起こった。」
ことの証明にはならんよね。
別に、死ぬまで牢屋に拘束されてましたよー
なんていう事例だったら
死刑判決ではなく、終身刑、懲役刑でも同じことが起こりうるということだし
553 :
右や左の名無し様:04/11/04 09:17:48 ID:/oFWpZZb
目には目を、葉には歯を。
同害報復。
同態復讐法の刑罰規定を守ることが法治社会の原則だ。
同害報復の法論理を貫徹しない場合は、遺族による同害報復を招く危険がある。
殺人犯が死刑になるのは刑罰の基本だ。
山上の垂訓など殺人鬼にはまったく無用だ。
554 :
右や左の名無し様:04/11/04 09:34:13 ID:VR1zMBdB
オウムに終結した創価・統一の朝鮮人たちは、95年末に軍事行動を計画していた。自動小銃などを密造したほか、旧ソ連からも大量の武器弾薬を密輸している。
彼らの目的は、都心や米軍基地を攻撃して騒乱を起し、在韓米軍を日本に救援に呼び寄せることだった。
そして、米軍主力がいなくなって無力化した38度線を100万余の北朝鮮正規軍が破り、怒涛のごとく首都ソウルに押し寄せる。
一週間で韓国を占領したキムジョンイル政権は、米軍の反攻を牽制して、核攻撃を示唆する。「米軍が逆上陸すれば、日本を核攻撃する」と。米政権は、反攻を諦める。
だが、この筋書きは、北朝鮮内部の事情により中止となったようである。北で軍部のクーデターがあり、キムジョンイルは、南進どころではなくなったのかもしれない。
この状況に応じて、オウムもまた、強制捜査で包囲され口を封じられた。
潜入していた創価・統一の朝鮮人たちは、地下に潜伏し、保険金殺人などで資金を稼ぎつつ、再起の時を待っている。
オウム事件の本番は、これからである。
▲統一・創価の在日たちは、北朝鮮とつるんで、オウムで何をしようとしたのか?
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/ OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_9_6.HTM
555 :
右や左の名無し様:04/11/04 09:43:32 ID:/oFWpZZb
すでに不正規戦争が始められていると解釈するべきだ。
国際法や国内法などすべて否定する無法の集団は殲滅すべき敵なのだ。
スパイやゲリラと同じく、法の保護をする必要がない存在として処刑していくべきだ。
戦時下の捕虜にあたらないスパイやゲリラへの対処は苛烈なものでも問題とならない。
556 :
右や左の名無し様:04/11/05 00:37:36 ID:j7WUj2pp
>>543 >>544 冤罪だということは誰も知らないけど、本人は知ってるよね。
それが冤罪でしょ。
あなたは犯罪を犯しました。従って死刑です。
冤罪などとはいえません。なぜなら死刑になったから。死人に口無し。
>あなたは犯罪を犯しました。従って死刑です。
この段階に行くまでにはかなりの道のりがある。
そして裁判という制度もある。
今の日本は誰かの独断でいきなり死刑が確定するわけではない。
再審無罪の例を「冤罪」というのはおかしかろう。
それは日本の司法制度の予定に入っているのだから。
「冤罪」というのは判決が確定した後に、制度外で、無罪が明らかになった場合をいうべきである。
559 :
右や左の名無し様:04/11/05 09:56:06 ID:GlZ5S/VH
社会制度として日本の社会では死刑が認められている。冤罪があっても制度上の犠牲だ仕方が無い。
自動車では死亡事故が起きるから車を使うなというのは暴論だ、事故の減少を工夫することで妥協するべきだ。
冤罪を防ぐ工夫をすることで、妥協すべきで、死刑制度を否定するべきではない。
冤罪で無い死刑は賛成するのだろう?
560 :
右や左の名無し様:04/11/05 13:55:43 ID:HADkqPFr
のうの はやく判子押せ
>>556 冤罪じゃないってことも本人は知っているのだが
562 :
右や左の名無し様:04/11/05 15:54:17 ID:GlZ5S/VH
目には目を、歯には歯を。
同害報復。
同態復讐法の刑罰規定を守ることが法治社会の原則だ。
同害報復の法論理を貫徹しない場合は、遺族による同害報復を招く危険がある。
日本では、社会的制裁という手段で法論理の不徹底は補完されていますよ。
裁判でよく言われるでしょう、被告は既に社会的制裁も受けているので
○○の刑に処す、なんてのが。
欧州諸国の廃止理由は、どんな命も尊重すべきという宗教的な考えから、
残酷だからよくないというのが主であって、たとえ冤罪が無かったとしても廃止という考え。
そういった社会背景のない日本のような国では、冤罪でしか廃止を訴えられない。
キリスト教国以外で廃止してる国のほとんどは、外圧が主な理由になってる。
刑罰は重くなれば、冤罪の場合の被害が甚大になるのは当たり前であって、
完全無期なら冤罪は問題無いなんて馬鹿な話は無いんだから、冤罪が死刑特有の
問題とはなりえない。
が、死刑が冤罪回復の手段を奪う唯一の方法であることも確かだ。
俺の意見は死刑を廃止すべきだと思う。
理由は、冤罪よりむしろ人権だが
代替の刑罰としては、終身刑よりむしろ、無限に懲役年数を科せるように
するのが望ましい。
566 :
右や左の名無し様:04/11/06 08:38:22 ID:yDokM2AM
>>565 冤罪とは発覚するのは、稀なケースであって、
基本的に回復されるものではない。
懲役中の人間が実は無罪だったなると、大問題となり、
大きなニュースになるが、日本では何年に1度も無い話。
懲役だったら冤罪は回復できると考えるのは単純すぎる。
再審請求で無罪となった場合であっても、大抵決定的な
証拠の有無によるのであって、本当はどうか分からない。
小野悦男のようなケースだってある。
567 :
右や左の名無し様:04/11/06 09:12:15 ID:9B7JL2G7
人をたくさん面白半分で殺しても、命の保障は国がしてくれるてこと?
>>566 確かに懲役でも冤罪を完全に回復することは困難かもしれないが、死刑の場合は絶対的にしかも全く回復不可能。
この違いは大きい。
569 :
右や左の名無し様:04/11/06 13:20:13 ID:fANHfwby
同害報復。
刑罰として報復刑の死刑なのだから、人権的な配慮は場違いの議論だ。
裁判による冤罪などは技術的な誤差として人間の裁判制度には許容するしかない問題だ。
死刑による冤罪だけを特別扱いする必要は無い。
>>565 >何年に1度も無い話
何年に一度も無いからニュースになる。
日常の茶飯事ならニュースの価値は無い。
滅多に起らなことなら、冤罪を考慮する必要は無い。
日常茶飯事として冤罪が発生するならこれも冤罪を考慮する必要はない。
>>564 >どんな命も尊重すべきという宗教的な考えから
政教分離の原則に照らせば、宗教が政治に口出しするのは
極めて後進的な考え方、行動でしかない。
欧州は科学技術は先進でも、政治思想は非常に遅れた野蛮国ばかりなのだな。
生まれ付いての犯罪者が存在し、その犯罪性向は修復不可能と
科学技術が示しているのに、存在を証明できない神に従う宗教に従い
人命尊重などとホザク輩は碌な者ではなかろう。
その同じ口でテロリストと言うレッテル貼りをして殺戮を
欲しい儘にしているのだから、野蛮さは本性違わずだ。
>>568 宅間みたいな場合はどうすんだよ。あれが冤罪なんてありえんだろうが。
その可能性はそれこそ天文学的数値だよ。
揚げ足を取るつもりは無いのだが
天文学的数字は普通、大きな数を例える時に使うのであって
そもそも確率の場合使わないのでは?
それはそうと、冤罪の可能性ばかりに話が偏りすぎではないだろうか。
現在、日本の死刑制度の根拠となる判決は
罪刑の均衡の見地、ならびに、一般予防の見地を死刑の目的にしているが
一般予防つまり抑止力については疑問が残る。
一例をあげると、アメリカの州では、死刑の有無によって
凶悪犯の数が、増減するような統計は無い。
>>573 年間何万件も発生している殺人のような凶悪事件の中で、たとえ
数件の抑止力が働いてたとしても、数字として表れることはない。
同様に、実際の冤罪死刑執行の被害というのは、数字で表せてない
(日本では1件も認知されてない)、想像の世界でしかないだろ。
罰金3万円でも、明らかな抑止力があるのに、
死刑には全く無いなんて馬鹿な話だ。
冤罪死刑は存在するし、死刑の抑止力も存在する。
それが常識的な大人の主張というものだ。
>>574 何万件のうちの数件しか表れてないならば
死刑には、抑止力があるか疑われるな。
完全に誤差の範囲内。
>常識的な大人の主張
「死刑のもたらす脅威やその適用が、より軽いと思われる終身刑のもたらす
脅威やその適用よりもわずかでも殺人に対する抑止力が大きいという仮説を受け入れるのは妥当ではない」
これは国連の調査委員会の報告書です。
国連の調査委員会は常識的な大人に含まれないのか?
常識を妄信するのはいけないな。
特に、重大事件を起こす輩に、常識が通用するとは思えない。
>>575 国連がどうだかは知らないが、国連を権威付けした前提の主張は子供のすることだ。
>>575 何百、何千というレベルで犯罪が減らないと抑止力を認めないということ?
凶悪事件の増減は、死刑とは別のもっと大きな社会的背景で増減してる訳だから、
実際に数件の犯罪が減っていたとしても、数字上では誤差なのか何なのか分からない。
数件の話を、誤差として無視していいのであれば、冤罪死刑も誤差として無視して
問題ないだろ。
抑止力の有無を厳密に調査したいのであれば、例えば、同じ場所で、今週は廃止、
来週は適用と繰り返してデータを取らない限り無理。
そういった調査をすれば廃止した週の方が凶悪犯罪が多くなると想像できない?
国連の調査だから常識とか正しいとかではなく、どういうデータからどう判断したかで、
その調査の妥当性は測られるはずだが。
>>576 政治学の話を、刑事政策に持ち込まれても困る。
国連の委員会があてにならないとでも?
>誤差として無視していいのであれば、冤罪死刑も誤差として無視して 問題ないだろ。
ごめん。ここよく分からない。
冤罪は統計学上の問題じゃないし、俺は冤罪を問題にしてないし。
>抑止力の有無を厳密に調査したいのであれば、例えば、同じ場所で、今週は廃止、
>来週は適用と繰り返してデータを取らない限り無理。
>そういった調査をすれば廃止した週の方が凶悪犯罪が多くなると想像できない?
想像も何も、アメリカの州(たぶんテキサス)では死刑制度を復活したら
逆に治安が悪化したというケースもあるんですけど。殺人も増えた。
>国連の調査だから常識とか正しいとかではなく、どういうデータからどう判断したかで、
>その調査の妥当性は測られるはずだが。
今度、データソース持ってくるよ。今すぐは無理
君は自分の常識に比重を置きすぎじゃないかな。多角的な検証を鼻から
「常識」の一言で、あしらったんじゃ、身も蓋も無い。
>>579 冤罪を問題にしてないなら、確かにお門違いの反論だった申し訳ない。
>想像も何も、アメリカの州(たぶんテキサス)では死刑制度を復活したら
>逆に治安が悪化したというケースもあるんですけど。殺人も増えた。
死刑の存廃に関係なく、年単位で犯罪が大きく増減することは珍しくない。
だから、治安が悪化した理由を、死刑復活と断定するのは無理だ。
週単位で切り替える例を出したのはそういう理由からだよ。
はっきり言って、この手の国連の調査は当てにしてない、
検証するに値するデータが無いから、想像で言うしかないということだ。
>>574 >死刑には全く無いなんて馬鹿な話だ。
また勝手に他人の主張の捏造をする。(w
死刑に全く抑止力がないなんて主張している香具師はいないだろうが。
終身刑や極めて長期の有期刑と比較して死刑に格別の抑止力はないということだろ。
つまり、死刑特有の問題(回復不可能性や生命の尊厳に反するなどといった)を減殺しうるほどの効用は死刑にはないということ。
>>581 >死刑に全く抑止力がないなんて主張している香具師はいないだろうが。
それはあなたの勝手な想像。
>終身刑や極めて長期の有期刑と比較して死刑に格別の抑止力はないということだろ。
これもあなたの勝手な想像。
>>582 前段:そんな香具師がいるのか?おりはそんな主張はしたことないが。
後段:だったら、反証をしてみるよろし。
>>573 >揚げ足を取るつもりは無いのだが
言い方の問題だけなんだったら、単なる揚げ足じゃん。
>それはそうと、冤罪の可能性ばかりに話が偏りすぎではないだろうか。
同感だけど、冤罪の話をしつこく持ち出すやつがいるからだろ。
反論には何も答えられずに逃げ出したみたいだけど。
>>581 馬鹿じゃないのかw
死刑と終身刑の違いをさんざん主張してきたのはお前らだろ。
不可逆性が死刑特有の問題だっていうんなら、
そのぶん死刑の方が決定的な抑止効果があるってことじゃねーか。
>>579 明らかな治安悪化の理由を、死刑制度の有無のみに求めるのは無理がある。
死刑を復活してなかったら、もっと悪化していた可能性だってあるだろ。
そういうのは多角的な検証とは言わず、短絡的な検証と言うものだ。
>>585 だから、死刑には終身刑と比較して格段の威嚇力はないという話だよ。
つまり一般予防としての抑止力は「終身刑などの他の刑罰と比較して」存在しないということ。
588 :
右や左の名無し様:04/11/07 14:14:39 ID:59DxixJj
17:30 [S]スーパーJチャンネル「刑期後も暮らしたい楽園刑務所」
589 :
右や左の名無し様:04/11/07 18:36:55 ID:/4UXaEAq
死刑に抑止効果があることは間違いないが、自爆テロのような破滅型犯罪者にはそれも役に立たない。
抑止効果は付随的なものに過ぎない。
主目的は報復刑としての役割が死刑の本質だろう。
死刑反対派は報復刑への反論があるならだしてくれ。
590 :
右や左の名無し様:04/11/07 19:56:07 ID:gkgALPtV
死刑廃止論者を犯罪者と同視したり、
犯罪者を残虐な刑に処すのを想像して楽しんでみたり・・
そのくせ根拠は被害者の保護、などと言ってみる。
嘘つくなよ。本当は自分の欲求不満を犯罪者に仮託して、すっきりしたいだけだろう?
死刑廃止論者よりも死刑賛成論者の方が、そのマインドは犯罪者に近い。
死刑賛成論者は自分の首絞めてることに気づかないのだろうか。
>>590 おまいさんアフォだろ。死刑囚のほとんどは死刑反対だろ。
死刑廃止論者は被害者の気持ちを考えない犯罪者と同じ思考してんだろ?
592 :
右や左の名無し様:04/11/07 20:29:35 ID:7eHG1GuQ
「一生半殺しの刑」推奨
593 :
右や左の名無し様:04/11/07 20:30:17 ID:/4UXaEAq
>>590 報復刑を批判しろよ。
どんな想像をするかは自由なはずだ、被害者に感情移入して報復刑に厳罰を求めることは議論に無関係だ。
現実に殺人があるから、報復刑の死刑がある。
報復としての死刑がなぜ悪いというのだ?
594 :
右や左の名無し様:04/11/07 23:56:15 ID:gkgALPtV
>>591 おまいさんあふぉだろ。冤罪で死刑にされた者の家族のほとんどは死刑反対だろ。
死刑賛成論者は被害者の気持ちを考えない犯罪裁判官や無責任残酷嗜好者と同
じ思考してるんだろ。
>>594 >冤罪で死刑にされた者の家族のほとんどは死刑反対だろ。
日本の現状の制度の中で、冤罪で死刑にされた者なんて居ませんが。
居ると仮定した、かってな妄想ですか?
>>587 だから終身刑などの他の刑罰と比較した上で、
刑罰の不可逆性が死刑特有の問題だっていうんだろ?
それがそのまま死刑特有の抑止効果になるわけじゃん。
>>596 >それがそのまま死刑特有の抑止効果になるわけじゃん。
何がどう抑止効果になるのだか?
「極悪人を社会から抹殺できるから」とかいうんじゃないよ。
一生涯檻の中に入れておくという方法でも同じ効果が得られるんだからね。
598 :
右や左の名無し様:04/11/08 01:58:10 ID:rgW4D24r
>>595 報道されない、もしくは自分は知らない=存在しない
すばらしいね。生きてて楽なんだろうね。まぁDQN低所得者はそれで良いんだろうけどね。
えてして冤罪被害者ってのは、そういう連中だし。
あ、そうか、キミは何もしなくて間違って死刑にされても「冤罪」じゃないんだったね。
だれもそうだとは知らないし、キミも死んじゃうからねゲラ
>>597 同じ効果ならわざわざ税金使う必要ないじゃんw
>>599 だ〜か〜ら、死刑には沢山の不合理な点があって・・・
またループですかw
>>598 こういう汚い攻撃的な人間に限って、平和だの人権だの死刑廃止だの言ってるは理解に苦しむ。
>>598 冤罪死刑の被害者が居たとしても、誰だかどうやって分かったんだ?
分からなければ、その家族が誰かも分からないし、家族がどう思ってるかも分からない。
だいたい、本当に冤罪なのか家族が断定できる訳ないだろ。
冤罪で死刑になったことを知っているのは、死刑になった本人だけだ。
604 :
598:04/11/08 03:38:59 ID:???
かってな妄想でした、ごめんなさい。
>>603 誰かを100%冤罪だと言い切れるのは、本人の他にもいます。
それは本当の犯人です。
つまり他人を冤罪だと言い切れる
>>598こそが死刑に値する犯人なのです。
じっちゃんの名にかけて。
606 :
右や左の名無し様:04/11/08 04:36:19 ID:YbwKwxHN
死刑廃止に反対する鬼畜は死刑にしろ!
607 :
右や左の名無し様:04/11/08 08:33:32 ID:d6WvkWZF
報復なんだよ死刑は。
文句あるか。
どの板の死刑廃止スレッドでもループしまくってんの見ると、今更だけど
>>437の前半部分の分析は至言だな。
>>608 そんなこと分かってるんだよ。
決着が付いてる法律論争なんて一つも無い。
全ての刑罰は、主観で適当に決めてるだけだろ。
>>609 では、廃止派も存置派もわかった上で不毛な揚げ足取り合戦をループさせているわけだ。
虚しい上に何の益もないな。
俺はただ437の指摘くらい死刑廃止スレッドを「言い得て妙」に表現している指摘はないと感じただけなのだが」「。
真実を求めてさまよい続けるのが人間の宿命なのさ。
>>610 そんなのどこの議論スレでも同じことだよ。
わかった上で、それでも議論したいからしてるだけでしょ。
虚しいと思うなら参加しなければいいと思うし。
613 :
カルロス・カスターニョ:04/11/09 13:52:30 ID:uZZrFiqm
武装する権利を与えよ
報復する権利を与えよ
酷い扱いを受けたら俺はそいつに報復する
武装と報復は弱者に与えられた権利である
武装しても弱者は弱者
弱者が報復を仕掛けても返り討ちになるだけ
希を述べるだけでは、誰も何も与えてはくれはしない
何かが欲しいなら、自分の手で奪い取れ
615 :
カルロス・カスターニョ:04/11/09 14:26:24 ID:uZZrFiqm
俺は生かしておけないと思う奴を死刑にさせたくない
自分の手で報復しなければ気が済まない
死刑などなくていい
警察もなくていい
殺人者は報復される社会でいい
616 :
右や左の名無し様:04/11/09 15:04:51 ID:x35kTHDl
弱者が集団で国家権力となり極悪人に報復を仕掛けることが今の死刑制度だろう。
弱者救済のための報復刑として、死刑存続をかよわい俺は支持するぞ。
617 :
右や左の名無し様:04/11/09 20:36:38 ID:YDuyN43r
>>615 イスラムの世界ですね。江戸時代までは日本も敵討ちできたんだよね。
死刑執行を遺族の権利とすれ。
日本は故意の殺人を実質10年も刑務所に入れないDQN国だけど。
>>612 「どの議論スレでも同じ」というのはいまいち同意しかねる(俺の見るにお粗末な揚げ足取りがもっとも
顕著なのは死刑廃止議論スレ、どの板も同じ)が、ま、そうですな。虚しいなら参加しなければいい、と
いうより俺の場合見るに耐えない虚しさを感じたというのがホントのところなんだが、ROMるのもやめる
ようにするよ。
ただ、死刑存廃を議論するスレの議論レベルが低いままだとこの死刑存廃スレッドはノンポリの人間に
とってはこれを見て死刑制度の是非を考えるきっかけにはならないだろうね。
俺みたいにあまりのくだらなさにROMるのさえやめ、再び(死刑については)何も考えない人間も他に
もでてくるだろうというわけさ。
これは廃止派にとっても存置派にとってももっとも望まない結果だと思うのだけどね。
ま、いいや。場違いなスレ汚しスマソ。ばいばい。
>>618 自分に都合の悪い展開になると、そう言いだすのはよくあるパターンだよ。
揚げ足とりとかレッテル貼りとかレベルが低いとか。悔しかったの?w
そう思うなら自分が建設的な論点を出し、建設的な議論をすればいいだけ。
自分のレベルの低さに早く気がついて欲しいね。
俺は死刑存置派(社会にとっての必要悪として肯定)だが、死刑廃止妥協点を無理矢理シミュレートしてみた。
こうしたらどうだろう?
細かい部分は詰めていないので問題点もあると思うが、まずは思考実験だ、廃止派も存置派も考えてみてくれ。
死刑廃止の有記名(IID証明必須)の国民投票を実施する。存置派の人間は投票の必要なし。
投票は1年に1回程度更新。
.国民投票での結果にかかわらず最高量刑を死刑から恩赦特赦なしの終身刑にする。
→ 脱獄がない限り、死刑にしなくても凶悪犯罪者の再犯はこれで防止出来る
終身刑服役囚に刑務所でかかる諸経費(食費、医療費以外)は全額、国民投票で死刑廃止に賛成した
人間から分割徴収する
→ 存置派のフトコロはそれで痛まない。税金のムダという議論は避けられる。
終身刑服役囚は労働させ、囚人の食費と医療費は労働対価の一部(10%程度が適当か?医療費は積
み立てる)をあてる。労働成果が低い場合は自身の食事が制限される。残りは遺族の補償にあてる。
→ 働かざる者喰うべからず。遺族、被害者にはわずかながら金銭を補償。
終身刑服役囚が体調を崩した場合、積み立て以上の医療行為はいっさい行わない。労働が出来なくなる
が食事は労働の対価として与えられるものなので、これも供与しない。勿論獄中で病死や餓死もありうる。
→ カネがない者は食えず医者にも行けないという一般社会においてもごく当たり前。
終身服役囚には娯楽や外部からの情報をいっさい与えない。他の囚人とは隔離し服役中は孤独のまま獄
中で一生を終えることとする。外部からの個人的な面会もいっさい不可。ただし被害者遺族が希望する場
合の面会は例外とする。
→ 社会的に更正復帰させる必要はないので、懲役刑としての服役を徹底させる。
この程度で被害者遺族の感情が収まるとは思えないが拷問刑が国際法で禁じられている現状、これ
くらいが囚人の受ける懲役としてぎりぎりか?
以上の試策を10年〜20年程度行い、凶悪犯罪の増加、死刑廃止賛成国民からの徴収費用が十分にみた
ない等の問題があった場合は死刑制度を復活させ、この間終身刑判決を受けた者は改めて死刑にする。
逆に廃止派からの死刑存置に対しての妥協点はあるかい?
たとえば冤罪の可能性のない現行犯には死刑を適用してもよいだとか。
現行犯は即刻死刑
>>620 >国民投票で死刑廃止に賛成した人間から分割徴収する
そんなことを言い出したら、自衛隊や天皇制更にはODAや高速道路建設に反対する人からも、それらの事業運営のために必要な費用の負担を強いるべきではないということにもなりかねないよ。
国家の制度の維持のために必要な応分の負担をすることは国民の義務であって、それに賛成とか反対とかに拘らず全国民が負担しなければならない。
そうでなければ、国家なんてものは成り立たないだろう。
>食事は労働の対価として与えられるものなので、これも供与しない。
>終身服役囚には娯楽や外部からの情報をいっさい与えない。
死刑を廃止するべきとする根拠の一つに「国際社会における評価を向上させる」というものもある。
北朝鮮の強制収容所のような待遇を受刑者に行うような国は、国際社会からの高い評価は到底得られず、上の目的が全く達成できない。
624 :
右や左の名無し様:04/11/11 05:43:06 ID:4SORMdPK
死刑廃止論者を死刑に!!!
625 :
右や左の名無し様:04/11/11 08:28:53 ID:0/t0kE7p
>>623 >国家の制度の維持のために必要な応分の負担をすることは国民の義務であって、
>それに賛成とか反対とかに拘らず全国民が負担しなければならない。
国家による死刑囚の殺害という精神的な苦痛も国民なら負担しなければならない。
626 :
右や左の名無し様:04/11/11 09:36:12 ID:0/t0kE7p
>死刑を廃止するべきとする根拠の一つに「国際社会における評価を向上させる」というものもある。
なんだその「国際社会における評価」なる怪しげなものの正体は?
具体的には何を評価するのだ。まさか判らないで言ってるのではあるまいな。(www
627 :
620:04/11/11 23:39:03 ID:???
>>623 だからさ、現状日本では死刑廃止が国民の総論として高まっていないから、廃止派の人達はこう死刑廃止
案を提案(譲歩、妥協)すれば幾分かの死刑賛成派も現実的な線で歩み寄るかもしれない、とは考えられ
ない?
死刑存置派の多くが終身刑囚人に使う費用は税金の無駄遣いといっている事実に対して、相手を納得させ
る俺が提示している以外の代替案を貴方ならそういったアイデアで出せるのかな?
まさか「国家の制度の維持のために必要な応分の負担をすることは国民の義務」と言って存置派が納得す
るとは思ってないよね。
理想を追い求めるのは構わないが、まずは死刑廃止派と存置派で共通理解できるポイントを探して現実路
線から理想に近づけていく方法は否定する?かたくなな姿勢は誰の共感も生まないが。(独善や一人よがり
の温床にもなる)
ちなみに自衛隊ODA云々の例え話は俺は死刑費用負担とは区別して否定出来るけど、それやるとどんど
ん脇道にそれて行きそうだし、しかもループしそうだからあえてやめる。
廃止派の立場から問題点を指摘するのはいいのだが、せめて否定した案件に対してのそれなりの対案を
だしてくれないかな?
>>627 対案か?
じゃちょっと考えてみるけど、少なくとも俺は憲法上の他の理念(民主主義や人権尊重主義等)と矛盾するような内容や、死刑廃止論の趣旨を没却するような内容の対案は出せないし、そのような妥協はできないよ。
>>627-628 っていうかさ、妥協案なんてださなくていいんじゃないの?
別にここは国会じゃないんだし、政治決定をしなければならない場ではないと思うんだ。
互いの主張を戦い合わせてどちらが正しいかを争うのがディベートというものだと思うし。
正面から真っ向勝負する方が面白いしね。
死刑の廃止は理想にはならない。
速やかで確実な死刑の執行こそが理想と思われ。
何故ってか?不出来で修正不能な者が存在するという事実によって。
死刑廃止を言う者にききたいのである。
あなたがは、家族、友人など身近に存在する人間にむかってどのような言動をとるのか。
身近な人間に対する愛情と矛盾しないのか。
「あなたが殺されてもあなたを殺した犯人の命は保障されるべきである」といえるのか。
我々は復讐権を国家に奪われている。人権侵害されているのである。
復讐権を返さないと言うならば、我々を「納得」させよ。そのような刑法を制定せよ。そのように運用せよ。
632 :
右や左の名無し様:04/11/12 18:54:01 ID:6sZPdbQu
>>631 死刑なぞ甘すぎるからおれは廃止を唱えておる。
あんなもんじゃ抑止にもならんわい。
633 :
右や左の名無し様:04/11/12 20:29:39 ID:XTXFV0hi
ここのみんなはどう考えますか?
濡れ衣の疑いの高い罪状で処刑される恐れが高いチベット人僧侶を2ちゃんのみんなで救おう。
同じ頃に中国当局に逮捕されたロプサン・ドンドゥプ(28歳)は、非公開の一方的な裁判で
死刑判決を受け、同じ日に、耳をそがれ、口と鼻が原形をとどめないほどの拷問の末命を落とした。
次の犠牲者とならないよう、抗議活動をしよう。
事件の背景、および抗議メールのテンプレ、連絡先などは↓のスレで。
【チベット】テンジン・デレク・リンポチェを救え
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1099973452/
634 :
620:04/11/12 20:41:13 ID:???
>>629 620で言ったのだが、妥協案だしたのは思考実験で議論を別の切り口で展開しようとしただけ。
モノの見方、とらえ方、考え方は自分の立場の正当性を主張するだけでなく、相手の立場に
立ってシミュレートすることで複層的に高められると思っているのでね。
これは俺がそう考えているだけの独りよがりかもしれないが、なにかを主張するときに自己の無謬性を
過信する愚かさはなるべく避けたい。
本当にどちらが正しいかなんて答えがでるのか?
ディベートには止揚という決着もあるのだぜ。
635 :
右や左の名無し様:04/11/12 22:12:17 ID:asWgM/O1
>>632 抑止など問題ではない。
復讐だ。報復のための死刑だ。
636 :
右や左の名無し様:04/11/12 22:42:49 ID:6sZPdbQu
>>635 あんな楽な殺し方は報復にすらならん。!!
>>636 じゃ、例えば生きたまま首を切断するなんてのがいいというわけ?
638 :
右や左の名無し様:04/11/13 00:21:01 ID:Ub47Qnbq
>>636 趣味の話?
中国の刑罰の歴史はあんたの趣味に合うんじゃないか?
639 :
右や左の名無し様:04/11/13 01:35:57 ID:t3fy0bej
ホームレスの悲惨な現状を見ればム所に入っている奴等は天国にいる様な
もんだネ。三度の飯は食わせてもらえ、病気や怪我をすれば治療してもらえ
雨風は防げ、トイレは水洗。
俺も死刑が無い社会が実現すれば、現在の悲惨な状況から抜け出す為に殺人
事件を起こすかもしれん。借金鳥がウザイし、自殺するのもイヤ。
死ぬまで国家で養ってくれェ・・・
640 :
右や左の名無し様:04/11/13 02:28:22 ID:grSCWn7i
>>639 君が入所しようとおもっても、そのときは外国人でいぱーいになりますよ。
>>637 死体の首を切っても意味はない。
晒し首にする?なら首を切るのは刑でも復讐でもなく手順の一部。
一応妥協案を考えてみたが、自分でも完全ではないと思う。あくまで、暫定案として考えて欲しい。
死刑を廃止することの代替として、終身刑を導入し、更に有期刑も現在上限が15年の
ところを40年程度に延長する。また、量刑相場も現在より重くする。
終身刑や有期刑の受刑者に対する刑務所内での処遇は基本的に現在と変わらないが、
従来ならば死刑が適用されるに値するような犯罪を犯した受刑者に対しては、特別な
処遇をする。
具体的には、独房で過ごすことを基本とし、作業の時間と一日一時間夕食後の余暇の
時間以外は独房からは出られないものとする。
喫煙は全面禁止。飲酒も一週間に一回程度自費で缶ビール一本程度を購入することを
監獄長の判断で許可できるものとするが、それ以外は許されない。
家族や弁護士・支持団体の代表者などと面会することは一定範囲で許可できるものと
する。また、これらの者による差し入れも許可されうるが、被害者及び遺族への賠償
を最優先とする。
被害者に対する被害賠償は国家が立替払いを行い、一生涯かけて利息を付けて受刑者
に弁済させるようにする。
作業によって得た報酬の中から、食費や光熱費などの生活費を納めさせ、更に上の弁
済に当てさせ、残った金額は受刑者が受け取ることができる。
牢獄の中で餓死したり、精神に支障をきたして自分がなぜ牢獄にいるのかが理解でき
なくなると、「一生涯刑務所内に拘置して自力で罪を償わせる」という刑罰の目的が達
成できなくなるので、最低限度の食事と医療サービスは与えるものとし、上記の通り
一日に一時間だけ余暇の時間を与え、また監獄の敷地内での運動も許可する。
また更生の度合いに応じては、外出や外泊も監獄長の判断で許可できるものとし、待
遇も変更することもできるものとする。
>>642の制度をとりあえず実験的に取り入れてみて、5年若しくは10年間様子を見て、それで現在なら死刑が適用されるような重大な犯罪が増加するかどうかを様子見して、その結果でこれを恒久的なものとするかどうかを決定すれば良いんじゃないかな。
うん。人権団体が黙っていない。
から無理
報復する為の死刑だ。
死刑を妨害する奴には報復をしてやろう。
珍権団体をまず死刑に
647 :
右や左の名無し様:04/11/15 21:10:55 ID:D5F5wRhK
>>640 外人はホモが多いと聞いた事がある。本当かどうかは不明。
しかし、ム所でオカマを掘られる位なら死刑のほうがましだネ。
>>642 飲酒喫煙は御法度だぞw オナニー程度は最近は黙認されるらしい。
あなたの行刑案に賛成するとこも多いのだが、
しかし、やはり死刑は存置すべきだな。
抑止論で死刑や刑罰全般を論じるには限界があるだろう。
刑罰は抑止と同じに、抑止の失敗が生じた時、どうするかでもある。
報復(人間の自然権である復讐権を認める立場として)の極致であり、
最後の手段としてだ。
妥協案としてなら臓器移植カード方式というものもあるw
被害者となった場合を想定して、各自が死刑否定、肯定を明らかにしておく。
(加害者となった場合を想定するのでは、犯罪を推奨しかねない。)
国家権力で一様に死刑廃止・存続を個人に対し強制する今の存廃論より、
より個人の自由な選択に任せられると思うが?
国家権力の介入を最小化するという、
自由主義や市民主義の理念にも叶うと思うが如何?
649 :
右や左の名無し様:04/11/16 19:46:50 ID:Eus8zzyA
>>648 案としては一番公平であると思う。
判決への配慮として十分参考にできるだろう。
さんせい!
650 :
右や左の名無し様:04/11/16 21:37:48 ID:Ko55aZoY
とりあえず神作譲みたいなカスに死刑は甘杉
死刑は撤廃してそれ以上を作るべき
その他にも量刑基準ももっと重くしたり、陪審員制度も導入した方が言いと思うわ
651 :
右や左の名無し様:04/11/17 01:18:47 ID:7EjyaJLY
殺人を犯した香具師は同じ殺され方をされればいいじゃん
タクママモル → 遺族からメッタ挿し
ショーコー → サリン吸引
>>650 死刑以上の刑ってなんだ?
手足を切断して、糞尿の中で生活させた、中国の人豚の刑か?
653 :
グランド・モフ:04/11/17 17:28:47 ID:Y0IZDEti
人の命なんかたいしたこと無い。
万引きも死刑にしよう。
654 :
右や左の名無し様:04/11/17 19:05:00 ID:0VtTtKpr
>>653がいいこと言った
でも体に優しい自白剤の開発が必要だ(冤罪イヤンってことね)
無実でも自白する万能自白剤があれば問題無い?
656 :
右や左の名無し様:04/11/17 20:48:50 ID:Fic8exsB
戦車でひき殺そう
何でこんなレベルの低いレスしかないんだ?
この国の国民の知的レベルってこの程度なんだろうか?
658 :
Miss名無しさん:04/11/17 23:13:42 ID:DarZIxpR
要は命を奪うか、人権を全て奪った上で生かすかのどちらかだろう。
犯罪者への報復を求める感情を満足させる為には、死刑が相応しい刑罰だ。
ところで日本の死刑は絞首刑なの?
電気椅子は日本に無いの?電圧が低くて生焼けで殺されたアメリカの話があったが、そのくらいやってもいい。
>>660 西洋式の刑だけでなく、伝統的な刑も取り入れて民族文化を守ろう。
切腹、ハリツケ獄門、遠島流刑、市中引き回し、釜ゆで、腑分け 等々
伝統的な死刑?
種類いろいろあるが中国起源の物がほとんどじゃないか?
キリスタン弾圧以降は西洋の刑罰文化から学んだものが多い。
日本風な名前なら蓑虫があるが、火あぶりの変形にすぎない。
処刑文化の先進国と言われても嬉しくない、猿真似であったほうがマシだ。
>>659 だから、それを望んでいるわけだよ。オウム返しではなくてね(藁)
死刑を廃止したら
人生捨てた奴等が1000万円くらいで
請け負い殺人やりそうだな。
人殺したって自分は死なないんだから。
自動車で歩行者何十人でも殺したり
出所したら、また何十人でも殺したり
永遠にその連鎖になる可能性もある。
世界稀に見る宗教観念の薄い民族である日本人には
死刑は必要だろうな。
>>663 自分が出来ないクセに他者を愚弄するなんて最低だな
>>661 切腹:自殺の強要。自殺しなければ刑罰を与えるゾってこと。
武士だけに与えられた刑の特別猶予。
切腹で苦しまないで済むよう首を撥ねてくれる特典つき。
獄門:刑の執行公告
市中引き回し:刑の執行予告
腑分け:死体の活用
で刑ではありません。
遠島:流刑の一種。人も通わぬ離れ島に幽閉する刑。島では自活するので随分と軽い刑
受刑者がそのまま居ついたのが多くのオーストラリア人の先祖。
パピヨンの如く隙を見て島抜けも可能。
流刑:簡単には居所に帰れない遠隔の地に送り込むこと、これも軽い処分。
今時そんな場所は国内に存在しないから実施はできない。
スタジアムで素手で猛獣と戦わせる、公開の場所或いはTV実況で
被害者の遺族や希望者に電気椅子のボタンを押させる
あるいは銃で撃たせる、はたまた槍で突かせるなどの方が収益も得られ
刑の恐ろしさも周知できて一石二鳥。
国際観光にすれば、無資源の日本にとっては外貨も獲得でき非常に有益だ。
受刑者の身体は全て、血液、皮膚、骨、内臓すべてを移植などの医療用に
廻すのも良案だ。輸出用にも良いだろう。
移植用なら、対象者が決定してから刑を執行すれば新鮮で良質の
臓器を供給できる。
667 :
右や左の名無し様:04/11/18 19:39:47 ID:NL9+rNQ9
チンポタコさんウインナー切り
↓
出血死
これでいこう。
っていうかレイプしたあとに生きたまま火をつけるようなやつは
同じ苦しみと恐怖を味わうべきなのに、死刑にさえならない日本は嫌いだ。
アメリカの死刑囚安楽死とかもおかしい。まあ懲役200年とか最高だがw
我々は無宗教の国なんだから合理的にいこうじゃないか
>>648 だから、刑罰は被害者の感情を宥めるためだけにあるのではない。ループだな。
669 :
中三川幸也:04/11/19 01:04:27 ID:sKftTKPl
死刑賛成派はつまらん。
じつにつまらん。
お前らの話はつまらんの一言に尽きる。
つまらん。
>>669 下らんレスをつける賛成派は、相手にしないことだよ。こいつら図に乗るから。
671 :
中三川幸也:04/11/19 01:17:32 ID:sKftTKPl
以上をもちまして死刑反対派の完全勝利となりました。
くだらぬつまらぬ賛成派は完全にスルーされ敗北が決定的なものとなりました。
反対派はこのスレを見て勝利を確信することでしょう。
こうして日本も死刑廃止に向けて本格的に動き出し近代国家の仲間入りを果たすのです。
これぞ夜明けです。平成の維新です。新しい時代が始まったのです。
どう見ても逆でしょ
673 :
右や左の名無し様:04/11/19 14:57:15 ID:RWAwaVeU
漏れは死刑反対。
死刑は国家権力による殺人。国家は第三者。
しかも、被害者に死刑執行の知らせが来ないこともあるらしいし。
死刑より終身刑とか強制労働とかの方がいいと思う。死ぬまで働かされるわけだし。
そうじゃなかったら、死刑制度は残して、加害者の死刑は被害者が直接執行するとか。
>>668 被害者に報復を法的に認めないなら、殺人犯には報復の為の死刑を科すべきだ。
ループじゃなく報復を認めないからだろう。
675 :
右や左の名無し様:04/11/19 22:08:18 ID:XC5/Pgad
終身刑は絶望を与えるが、死の恐怖からは解放される。
死刑は執行までの間、恐怖にすくみおびえるのだ。
ってか税金のムダ。死んだほうがいい
宅間のように死刑を望んで殺したような奴はあえて終身刑もいいかもね
宅間など死刑の時に本当に喜んでいたか不明だ。口だけの奴が多い。
少なくとも死刑になったことを俺は喜んでいる。
>>674 何で?
「被害者に報復を法的に認めない」ということと、「殺人犯には報復の為の死刑を科すべきだ」ということは論理的に繋がんないよ。
国家が肩代わりするってことじゃないの?
679 :
674:04/11/20 08:27:09 ID:???
>>678 有り難う。感謝。
>>677 あだ討ち禁止令以後は報復が出来ない。
同害報復はハムラビ法典以降の法の基本だろう。過剰報復を防ぐのが同害報復の成立理由だ。
その同害報復である死刑を否定しては法や刑罰を否定するようなものだ。
680 :
⇒愚民化政策の輝かしい成果だな:04/11/20 11:20:34 ID:zl2k2+bb
おかげで『一死大罪を謝す!』の精神は滅び去り、
生きてるだけの生ゴミどもがノサバルのか…(鬱)
681 :
右や左の名無し様:04/11/20 12:59:33 ID:+lpSNtb6
そもそも刑罰というのは、仕方なく存在する必要悪であって、
それ自体が正しいから存在するのではない。
死刑存廃論というのは、論点が無数にあり、どちらにも一理ある。
しかし、どちらにも問題があり、真理たりえない。
完全な正解があると思ってる奴は単なる基地外。
価値観(主観)を元に、どちらがよりマシかという選択をするしかない。
地域によって人の価値観は違うからこそ、国家や連邦制という形で
違う法体系を持つ必要が生じる。だから欧州がどうであるかは関係ない。
現在の日本の風土には、死刑廃止は合わない。
682 :
右や左の名無し様:04/11/20 17:36:08 ID:o/eFUMrJ
死刑を断固として擁護します。
これを無くすのは暴挙に等しい。
683 :
右や左の名無し様:04/11/20 20:11:39 ID:4HrhAjT4
現法務大臣が集中砲火を浴びている理由の一つとして
死刑を肯定する発言があるんじゃないのか?
就任時に「厳格にあるべきだ」と発言してた。
684 :
右や左の名無し様:04/11/20 20:13:22 ID:o/eFUMrJ
集中砲火を浴びせてる連中ってどんなの?
685 :
右や左の名無し様:04/11/20 20:44:48 ID:QtcQA/DC
>>684 亀井や福島の様に在日から献金を受け取っている売国奴の方。
686 :
右や左の名無し様:04/11/20 20:50:33 ID:o/eFUMrJ
ぐはっ。
そいつはきついな。
法務大臣の能力はどうなのかしらんが、かわいそうになってきた。
見せしめに赤軍の永田洋子を執行したれや
688 :
右や左の名無し様:04/11/20 22:42:40 ID:DeLhFV/Z
>>631 死刑賛成を言う者にききたいのである。
あなたがは、家族、友人など身近に存在する人間にむかってどのような言動をとるのか。
身近な人間に対する愛情と矛盾しないのか。
「あなたが冤罪で殺されてもあなたをその過ちを犯すことを許されるべきである」といえるのか。
我々は生命を奪われない権利を国家に奪われている。人権侵害されているのである。
生命を奪われるを返さないと言うならば、我々を「納得」させよ。そのような刑法を制定せよ。そのように運用せよ。
冤罪をまた持ち出すのか?そんなもの人間のやる事だ誤差の範囲として受け入れるしかない。
外科手術で死ぬ危険があるから手術をするなと言うのに等しい。
危険でもやらないと社会の病は治らない。
690 :
右や左の名無し様:04/11/20 23:19:42 ID:QtcQA/DC
>>688 逮捕されても自分は無実だ、と主張する凶悪犯罪者。
>>688 あなたが自動車に轢き殺されても、自動車を廃止しろなんて言わないだろ。
運転ミスをしたドライバーを許さないことはあってもね。
過失で間違って人が死ぬことが受け入れられないなら、山奥で一人で生活するんだな。(w
692 :
民主主義者:04/11/21 01:14:18 ID:3o/QZFNg
話題がループしているみたいなので新しい論点を出してみるか(よその板では提出済みだが)
死刑は無駄だろ 国家として
コストが高すぎる(裁判官やら法務大臣やら死刑執行人そして冤罪被害に関するものが特に痛ましい)
投資をペイすることを放棄している(人が一丁前に犯罪できるまでどれほどの投資を国家がしているやら)
国家としてではないかも知れんが被害者(やその遺族)の感情を慰撫することも満足に出来ない
で代案だが死刑は廃止し犯罪者には無償の労働力として鉱山で働いてもらおうぜ
日本には鉱物資源がないわけではない人件費が高すぎて割に合わないから芳しくないのだ
石炭辺りはそれこそ無尽蔵にあるといっても過言ではない
人件費がゼロなら利益は上がるので被害者救済にまわすことが出来る
犯罪者の量にもよるが日本でエネルギーを自給することも可能になるかも知れないぞ
ただし懲役年数が異常に長い(てゆうか死ぬまでの)死刑囚にとって
労働に対するモチベーションが皆無になってしまうことも予想されるのでそれに対する対策も必要になるだろうな
働きの成果に応じて飯の質を上下させるというのはどうだろう?
栄養剤とでんぷん粉が最下級で最上級が銀シャリと納豆卵付くらいで細かくランクがあるとか
>>692 似たような案は、
>>642が既に出しているけどね。
>死刑は廃止し犯罪者には無償の労働力として鉱山で働いてもらおうぜ
死刑になるような凶悪犯に対してだけそうするのか?それとも全受刑者(空き巣犯とかも)に課すのか?
凶悪犯に対してだけなら人数が少ないだろうし、全受刑者に課すにはきつすぎるよね。
694 :
民主主義者:04/11/21 01:28:27 ID:3o/QZFNg
>>693 おや本とだ
>全受刑者に課すにはきつすぎるよね。
犯罪者は全員山送りでいいだろ
仕事内容――例えば掘るやつと掃除するやつじゃ厳しさが違う――それに懲役年数で差別化は図れる
695 :
:04/11/21 01:31:45 ID:0sZXiDyT
>>691 またループだ。
交通は社会的に必要なものだから、それによる死者はやむを得ない。事故があるからといって交通をやめることができないのは、
医療事故があるからといって医療をやめられないのと同じ。
だが、死刑は社会的必要性が明らかでない。死刑をやめたら、社会になんらかの被害があるということがまったく証明されていない以上、
冤罪の死刑を受け入れることはできない。
696 :
右や左の名無し様:04/11/21 01:32:08 ID:JEMl2VmG
697 :
:04/11/21 01:34:30 ID:0sZXiDyT
>>689 だから、医療は必要性が証明されてるだろ?
医療による死者は、医療をしなかった場合の死者より少ない。だから、医療事故があったとしても医療は続けられる。医療をしたほうが助かる可能性が高いからだ。
だが、死刑の必要性は証明されていない。死刑がなければ、凶悪犯罪が増えるという統計もない。
もしも死刑による凶悪犯罪減少が立証されて、その被害者減少幅が、冤罪による死刑より有意に大きいということが証明されれば、死刑に賛成する。
だが、そんな証明はなされていない。
>>695 自動車が年間約1万人の命と引き換えにして当然という社会的価値は何?
まさか、荷物を運ぶこと、移動することなんて言わないよね。
>>697 刑罰の持つ社会的意義というのは無数にあるが、死刑は一つも合致しない?
だいたい死刑に抑止力が無いなんて証明なんてされてないよ。
公開釜茹で刑が、大幅な抑止効果があったら賛成する?
公開釜茹で刑が駄目な理由は、残酷だからだろ?
欧州の死刑廃止理由は、同じ理由で絞首も電気もガスも残酷だから。
冤罪が無ければ処刑してよいとか、抑止力があれば処刑してよい
という立場ではない。
所詮、生理的に受け付けられるかどうかの話でしかないことを、
冤罪だの、抑止力だの言うのは次元の低い話だ。
>>697 その論理で行くと、懲役15年は12年と比べて有意に大きな抑止力は無いから、
ということで、だんだん刑が軽くなって、終いには刑そのものが無くなっちまうんだろうな。
というか、被害者の報復感情を満たすというのを、価値として認めてないか無視してる。
当事者がどうでもいいことは犯罪ではない、被害者が憤るという感情があるから犯罪なんだろ。
被害者の感情を所以とする犯罪を罰するのに、被害者の感情を考慮しないというのは、
ナンセンスというものだ。
>>700 >だんだん刑が軽くなって、終いには刑そのものが無くなっちまうんだろうな。
なぜそんなことになるのか不明。
>というか、被害者の報復感情を満たすというのを、価値として認めてないか無視してる。
被害者感情などというものは、主観的なものであるから考慮の対象にならない。
被害者救済は刑罰とは別次元の問題。
>>698 何がいいたいのか意味不明。交通事故の議論をしたいのならすれ違い。
都合の悪いことは分からない、すれ違いというバカ発見!
>>688 死刑を無くしたからって冤罪がなくなるわけではありません。
冤罪を無くす努力は必要ですが。
ということで、えんえんと同じ事を繰り返す。
平行線
ループ
そして、わーぷ!
刑罰の残酷性などは主観的なものだ。
鞭打ちのほうが、長期の拘束より重いか軽いか国によって判断基準が違う。
死刑より長期の拘束を残酷だと非難する意見もある。
ほとんど個人的な趣味や感性の差が有るだけの話だ。
犬を食うのが残酷か、イルカを食うのが残酷か、価値観の違いだ。
日本では死刑を刑罰として受け入れる文化風土だから国民が支持している。
コレを覆すには、100年は掛かるだろう。
>被害者感情などというものは、主観的なものであるから考慮の対象にならない。
>被害者救済は刑罰とは別次元の問題。
刑罰の量刑には被害者感情は重要な判断材料だ。考慮しないのは馬鹿だ。
刑罰が政治的なものを含むなら、被害者救済を其処に求める事もありえる。
他に被害者救済を求める事があるだろうが、刑罰がその役割を果たしてはいけないと否定する必要は無い。
死刑を否定した後に何が残るのか?
犯罪が今より増えてる可能性の方が高い。
そう判断するから、死刑を存続させたい。
問題なのは、裁判などが公平公正におこなわれるか。
調査に漏れがないか。
そこら辺なのではないだろうか?
でっちあげでしょっぴかれてはたまらない。
>>701は法律学の建前を間に受けて、量刑が教育や抑止で決まると思ってるらしい。
実際は、社会が認知した被害の重大さで決まっているのを知らない法学バカ。
709 :
右や左の名無し様:04/11/22 00:55:36 ID:FiI1IudJ
>>689は「誤差」で死刑ね。二度と書き込まないように。
>>707は死刑に対する一般国民が通常持つ素朴な意識を表明したという感じだね。
ある意味バランスが取れてる。
>>707 相変らず、抑止力と冤罪について言ってるな。
>>710 そんなもの一般国民が通常持つ素朴な意識の訳けないだろ。
現実を把握できない、空想の世界で生きてる人間は、
二度と書き込まないように。
被害者の感情を無視すると言ってる奴は、被害の重大さを何で判断しろと言ってるんだ??
>>711 冤罪で人が国家によって殺されることは絶対にあってはならないし、自由主義国家における刑罰の機能・目的として抑止力は最も重要なのだから、それについて言及するのは当然だろ。
714 :
707:04/11/22 02:01:11 ID:???
>>711 だったらどうしろってんだ?
死刑無しで無期懲役か?
終身刑か?
生きてる間犯罪者を養ってろと?
マジメに生きてる人達の税金で。
命が尊いのは分かるが、マジメに生きてる人達と天秤に掛けなきゃならん
ときだってあるんだ。
辛いけどな
>>709 冤罪で無期、二度と書き込まないように。
>>711 >現実を把握できない、空想の世界で生きてる人間は、
>二度と書き込まないように。
二度と書き込まないように。
二度と書き込まないように。
二度と書き込まないように。
717 :
右や左の名無し様:04/11/22 12:49:29 ID:K8gObqNr
ネットで犯罪者が晒されるのを皆が切望しているように、
犯罪者にもっと厳しく汁!みたいな流れがあるわけで・・
「一人殺したんだから、お前も死のうね」みたいなん分かりやすいじゃん。
とりあえず100%当たるウソ発見器の発明を望む
犯罪を犯罪と思わない生来の犯罪者には
どんな嘘発見器も役に立たない。
719 :
右や左の名無し様:04/11/22 15:27:06 ID:K8gObqNr
心理的分析のウソ発見じゃなくて、理性をマヒさせるとか、強い催眠とか色々可能性はあろう
>>714 俺は被害者またはその遺族などが、直接死刑を執行すればいいと思う。
現行の死刑は国家権力による殺人。
>>720 報復されないように、一家全員を皆殺しにする奴が出てくるぞ。
天涯孤独なら殺され損だ、誰も報復殺人してくれない。
殺されても「報復で死刑にしないで」と遺言した奴を殺した時だけ無期懲役にすれば文句無いだろう。
723 :
:04/11/22 20:12:57 ID:???
>>1 宅間守は「保育園ならもっと頃せたのに。」と言う発言をしたのだ。
このような殺人鬼が死刑にならず、釈放されたらどうなる!?
宅間守一人が死ぬだけで、他に犠牲になる人は居ない→死ぬ人は一人
宅間を法律だと言って、釈放→死ぬ人の数は一人では済まないかもしれない。
確かに「死刑」は何かと絡んでくるようだが、犠牲荷なる人数を考えれば簡単。
ってことで、漏れは死刑を大賛成
724 :
720:04/11/22 21:22:36 ID:???
>>721 家族でなくても良い。
親戚でも良いし、友人でも良いし、仕事の同僚でも良いし・・・
とにかく、被害者と関係があった人が死刑を執行すれば良い。
>>723 宅間守の死刑は、殺された子供の親が執行すればよかったんだよ。
自分の手で殺したかった人もいたはずだ。
国家は、宅間守にも、殺された小学生にも全く関係が無い。
全く関係が無い第三者による殺人は、どんな理由であれ正当化できない。
725 :
707:04/11/22 23:43:43 ID:???
死刑を存続させる事に異議はないが、
被害者の遺族に犯人を殺させるのはどうなんだろう?
ものすごく賛成したいけど、
それでいいのかな? と思う部分もあるわけで。
諸兄を自分の手で望む遺族にだけその権利を与える、ってのはどうかな?
726 :
右や左の名無し様:04/11/23 01:09:15 ID:hKUOqgZU
狭い気密室に押し込めたら自分の排気ガスでカスは勝手に死んでくれる。
いつまでもタダ飯食わせて生かして置く必要などない!
>>721 何でも売買の対象になる世の中。
死刑執行権を競売にすれば良いだけのこと。
日本人に限定せず、世界に向けて売り出せばなを良いだろう。
729 :
721:04/11/23 10:53:49 ID:???
>>724 だから被害者を検死したとき立ち会った警察や関係者がやってもいいわけだ。
それなら今国家が行なっている事でも問題無いじゃないか。
大して付き合いも無いのに知人というだけで死刑執行などするのは苦痛だ、そんな義理も義務も無い。
営業マンなど知人の数は莫大になる。いい人と誤解され依頼されるのは迷惑だろう。
>>725 惨殺されたら、自分で処刑したくない家族でも、自分で処刑しないと愛情が無いとか非難されそうだ。
口だけは自分で殺したいといっても、本気でないタテマエの発言もある。
無理やり幼い遺族が処刑をさせられる危険もある。普通人には殺人は苦痛だ。
遺族に余計な負担をかけ哀しみや苦しみを倍加させる事もある。それで遺族の苦しみが消えるわけではないのだ。
遺族からは離したほうが良いと思う。 嫌がる遺族もいることを考慮すべきだ。
731 :
中三川幸也:04/11/23 11:17:30 ID:QSCX57ob
死刑はいらない。
警察もいらない。
法律もいらない。
人殺しは自由。
盗みも自由。
悪い奴は殺せばいい。
以上。
732 :
707:04/11/23 11:20:06 ID:???
>>730 なるほど。
確かにそういう事も有るな。
となると、ここは司法に刑の執行を任せるのが最適か。
担当する方には申し訳ないが。
733 :
純ちゃん:04/11/23 11:21:39 ID:HbB7BrBb
むずかしいですね。
状況を総合的に判断して、慎重に結論を出して行かなきゃなりませんね。
734 :
720:04/11/23 12:59:37 ID:Usg8boyI
>>730 確かに、自分で殺したくない人も多いだろうし、加害者の顔を見たくない人もいる。
しかし、本当に自分の手で殺したい人もいるだろう。
そういう人にだけ、死刑を執行する権利を与えれば良い。
そうでない人は、司法に刑の執行を依頼することになる。
しかし、刑の執行は、遺族の意見が十分に尊重されなければならない。
執行の方法、執行の時期などは、遺族が決められる。
遺族には、これくらいの権利は認めるべきじゃないか。
「生きて償って欲しい」という人もいる。
その場合は、原則として終身刑に処せば良い。
735 :
707:04/11/23 13:28:08 ID:9V4QGagm
しかし、例えば刑罰の変更を望む、
というのは司法の判断を覆すことにならないか?
加害者がそこを利用して演技したらどうするのか。というのもある。
736 :
720:04/11/23 13:36:23 ID:Usg8boyI
>>735 司法は「死刑か終身刑か」の判断をしなければいい。
「死刑または終身刑に処す」とし、そこからは遺族の判断になる。
>加害者がそこを利用して演技したらどうするのか。というのもある。
意味がよく解らないが・・・
737 :
707:04/11/23 13:37:59 ID:9V4QGagm
いやね、加害者が
「ごめんなさい、もうしません」
と情に訴えて量刑を軽くしようとしたらどうすんのかな、と思った
死刑廃止ってギャグでいってるんだよな?な?
739 :
720:04/11/23 13:45:29 ID:???
>>737 なるほど。そういうことか。
それなら、ウソ発見機にでもかければ良い。
加害者がそういう供述をしたときは、それが本意かどうか調べる必要があるな。
740 :
右や左の名無し様:04/11/23 13:54:30 ID:lkYS99Rg
死刑反対の人間を殺した場合、死刑にする必要ないんじゃないか。
アイバンクの登録と同じように、殺されてた場合に、相手に死刑を望む、
望まないの登録をすればいい。
そうすれば計画的殺人の場合、死刑を望まない人間ほど標的になる
可能性が高くなる。
そこで、抑止力の有無についてもはっきりするはずだ。
741 :
中三川幸也:04/11/23 15:02:19 ID:QSCX57ob
死刑賛成の人間が死刑になった場合、死刑にする必要があるんじゃないか。
アイバンクの登録と同じように、死刑になった場合に、自分に死刑を望む、
望まないの登録をすればいい。
そうすれば冤罪事件の場合、死刑を望む人間ほど標的になる
可能性が高くなる。
そこで、抑止力の有無についてもはっきりするはずだ。
言葉を置き換えて皮肉るのは、置き換えても意味が通る場合だけですな。
勘違いの見本みたいな例です。
743 :
右や左の名無し様:04/11/23 17:07:36 ID:g1ZGyu5j
744 :
純ちゃん:04/11/23 17:21:32 ID:HbB7BrBb
むずかしいですね。
状況を総合的に判断して、慎重に結論を出して行かなきゃなりませんね。
745 :
707:04/11/23 17:49:39 ID:???
>>739 でも、嘘発見器も完璧じゃないから。
もちろん必要だと思うけど。
まあ、裁判官すら騙す可能性があるから、完璧はないのだろう。
冤罪はよくない。
だが、与える刑罰を不必要に下げるのもまずい。
でも、適当なところというのも難しい。
人を裁くってのは難しい。
当たり前のことだけど。
746 :
720:04/11/23 19:19:12 ID:qciMr341
>>745 禿同
しかし、被告人の本意を探ることは、絶対に必要なことじゃないか?
それともう一つ。
死刑反対派は、終身刑に反対する理由に、「税金の無駄使いだ」という人が多くいる。
確かに、囚人1人にかかる経費は約20万円/月。確かに多い。
年金暮らしの人や、生活保護を受けている人よりも良い物を食べている。
しかし、俺は今の刑務所が恵まれすぎていると思う。
罪人なんだから、良い暮らしをさせるのは間違っている。
@食事は1日2食、計100円以下
A1日18時間の労働
B就寝のスペースは、人が1人やっと横になれる程度(今の刑務所は収容過剰なのではなく、定員が少なすぎる)
C当然、1日中私語厳禁
D運動などの時間は一切無し
E面会、文通、差し入れなど、外部との接触は一切禁止
F病気になったとしても、治療などしない。そのまま逝ってよし
これくらいしても良いのではないか?
再犯率が高いのは、刑務所が恵まれすぎているから。
囚人に「もう二度とあんな所には行きたくない」と思わせることが、再犯率の低下につながり、結果的に、犯罪の抑止につながるのである。
747 :
720:04/11/23 19:31:48 ID:???
>>745 訂正
×死刑反対派は
○死刑賛成派は
スマソ
748 :
707:04/11/23 19:32:20 ID:???
>>746 たしかにそれくらいになったら、犯罪も減るだろう。
日本での外国人犯罪が多い理由に、刑務所の待遇が良すぎるというのがあるらしい。
だからやつらは本国への引き渡しを嫌がる。
被告人の本意を調べるのは当然必要。
それでもそこを上手く騙すヤツもいるだろうし、
どこかで判断ミスがでてくる可能性は否定できないのが辛い。
司法に携わる人達の能力にここら辺はかかっている。
それでも、過去より現在のほうがより良くなってると信じたい。
749 :
中三川幸也:04/11/23 19:55:45 ID:QSCX57ob
ここのバカは外国の刑務所で多発する暴動を知らないらしい。
刑務所の待遇改善が第三世界の急務なのだ。
まあ自分が絶対に刑務所に入ることはないと思ってる奴が結構投獄されたりして
自分の言葉の矛盾に気付くのだろうな。
バカは刑務所でやり直せ。
>>749 はじめてまともなこと言ったな(w
刑務所が過酷だと、脱獄が増え、刑務官が危険な立場になる。
死刑より人権屋や他国からの批判は強い。
殺してしまった方がマシ。
751 :
707:04/11/23 21:48:00 ID:0JblDDk9
何せよ、罪を犯した者をどうするかは様々な意見があるだろうよ。
その中で俺は死刑の存続を願ってるだけさ。
廃止する方がよい、て意見には賛同しかねる。
752 :
中三川幸也:04/11/23 21:57:57 ID:QSCX57ob
戦前の暗黒政治の反省が今の人道主義的な刑法だ。
反動ファシストは戦前を知らない馬鹿ばかりだ。
拷問や虐待はおろか親や教師からビンタのひとつも喰らったことのない
甘ったれなのだろう。
そういう奴に限り刑務所や軍隊でシゴかれると現実に目覚め、もう口が
裂けても反動的な発言はしなくなるのだろう。
753 :
右や左の名無し様:04/11/23 22:00:24 ID:0JblDDk9
その為に可能な限り死刑の判決を出さないようにしてるのでは?
それはそれで良いと思うぞ。
ただ、死刑を無くせばよいとは思えないだけ。
だいたい死刑を廃止しようとしてるのは、
戦前に捕まったファシストどもではないのかねぁ?
同じ思いをもう二度と味わうことの無いように、体勢を変えようとしていると思われる。
>>752はダメだな。
現行刑法は明治時代に作られたもので、ほとんど内容を変えずに用いている。
刑務所内の待遇を定めた法律は監獄法や刑事訴訟法だろうが。
奴等は、他人の尊厳なる人権を侵害し、あまつさえ地球よりも重い生命を奪った鬼畜である!
彼等が基本的人権を要求するなど人類文明に対する冒涜に過ぎない。
死刑囚には人権などない。煮て食おうが焼いて食おうが、
生体実験に使われようが文句を言う権利などない!
756 :
右や左の名無し様:04/11/23 22:49:13 ID:0JblDDk9
>>755 いや、それは極端ですよ。
気持ちは分かるが。
757 :
720:04/11/23 23:36:57 ID:???
刑務所の待遇が悪すぎるのは問題だとしても、待遇が良すぎるのも問題。
「受刑者の人権が・・・」という人もいるが、それは違う。
受刑者の大半は、人権を侵害し、刑に服している。
人権侵害をした人間の人権が尊重されるとは、なんとも矛盾した話。
「健康で文化的な最低限度の生活」を送っている生活保護所帯よりも良い暮らしをしているのは、到底納得できない。
一般生活より、刑務所生活のほうが恵まれているなら、再び刑務所に入ることを望む者が出てくるのは当然。
刑務所で過酷な生活を送らせることにより「もう刑務所には行きたくない」「今の生活は苦しいが、刑務所に行くよりマシ」と思わせることが、犯罪の抑止につながるのである。
758 :
右や左の名無し様:04/11/23 23:43:21 ID:0JblDDk9
死刑を存続させたって別に問題ないだろ。
そらあ旧ソ連みたいに平気で死刑やシベリア送りを連発されちゃたまらんが。
>人権侵害をした人間の人権が尊重されるとは、なんとも矛盾した話。
全く同意。
だがそれが現実だ。
ストーカー男が女性にガソリンをかけ放火、男も誤ってガソリンで火傷をした。
被害者の女性は治療費を全額自己負担しているが、加害者の男は警察病院で全額無料で治療している。
被害者に落ち度など無いが、美容整形などの費用もこれから自己負担しなければならない火傷だった。
何でこんな馬鹿な事が起きるのだろう。理不尽だ。
>>757 >人権侵害をした人間の人権が尊重されるとは、なんとも矛盾した話。
一番矛盾しているのは、罪のない人間の人権をろくに守ろうとしないくせに
罪を犯した人間の人権を徹底的に奪いスケープゴートにすることでお茶を濁そうとする、そういう発想だよ。
>「健康で文化的な最低限度の生活」を送っている生活保護所帯よりも良い暮らしをしているのは、到底納得できない。
>・・・
>「今の生活は苦しいが、刑務所に行くよりマシ」
結局、塀の外の環境なんて悪くても知ったこっちゃない、塀の中が最悪ならばそれでいい ってことでしょ
そんな足の引っ張り合い、悪い環境を競い合うような発想で人権を考えること自体が間違いなんだよ
何故、まず一般市民の人権を向上させることを先に考えないのか。
我が国のいい加減な警備体制(以前からストーカーや脅迫の被害に遭っていた人が殺されるなど)のせい
いわば一般市民に対する人権軽視のせいで殺された人間もたくさんいるのに。
>>759 それもだ。
>被害者の女性は治療費を全額自己負担しているが、加害者の男は警察病院で全額無料で治療している。
>被害者に落ち度など無いが、美容整形などの費用もこれから自己負担しなければならない火傷だった。
加害者の人権を制限して、その中の一つでも解決するのか?
被害者を助けたいと第三者の我々が主張するのであれば、我々がある程度の負担をして、被害者を直接救うべきだ。
そういう事をしないで”加害者があれでは理不尽だよね〜”なんて言ってるのは、偽善行為の最たるもの。
自分からは何もしないで、被害者と加害者だけでなんとかしろってことだからね。
新潟の地震に”お前募金しろよ”というだけで自分はしないようなものでもあるし
いじめの問題の解決策に、虐めた奴(加害者)をみんなでいじめれば解決、っていう、小学生の世界の理屈にも似てる気がする
ちょっと言っときたいんだが。
「人権」というのは国家と個人のかかわり合いに関するルールのことを言うので,
人権を侵害できるのは原則国家だけなのである。私人は私人の人権を侵す事が概念上できないのである。
私人が侵害できるのは「法益」のみである。
「人権」からは「死刑反対」も「賛成」も直接でてこない。
憲法で死刑自体は肯定されているので。
俺は死刑賛成派
その「法益」の実体に人権も含まれているだろう。
例えば、監禁罪の保護法益は「人身の自由」であり、財産犯の保護法益は「財産権」なわけで。
>>763 ふー・・・・
「法益」概念と「人権」概念のちがいだ。
「人身の自由」「財産権」などの保護法益を犯したものを国家がどのように扱うか、が「人権問題」なのだ。
憲法上、刑事被告人、有罪者に保障される人権とは、31条から40条に書かれている。
31条では法律の定めによれば、生命を奪われる事がある、といっているので、死刑自体は肯定されて居り、
したがって死刑自体は人権侵害ではない。
日本国憲法の話をしているのではないのか?
>>764 >31条では法律の定めによれば、生命を奪われる事がある、
逆だろ。
法律の定めによらない限り、絶対に生命を奪われることがないことを定めているのが31条。
文言を素直に読めばそうなる罠。
31条は、国家が国民の生命を奪うことを積極的に容認しているわけではない。
>>765 あのー「反対解釈」という言葉をご存じないので。
あなたも私と一緒の事をいっておられるのですよ?「法律の定めによれば」あるのですから。
現在18種類の罪について「法律で」死刑が定まっています。
>>761 >いじめの問題の解決策に、虐めた奴(加害者)をみんなでいじめれば解決、っていう、小学生の世界の理屈にも似てる気がする
何処が問題だ?
それ以外どんな解決があるのだ?
憲法31条の法文は生命刑を科す場合の最低限の必要条件を示すのみで
(最低限法律に基づかなければならない)
当然に死刑を要求するものではない。
むしろ憲法の人権保障の理念や他の条項との関係で死刑は正当化が困難。
強いて言えば生命侵害に対して生命侵害でつりあいをとる(衡平の理念)
といったところか。
他者の人権を激しく無視した者に人権保障など適用されない。
他者の人権を無視した時点で、自らの人権を放棄しているのだ。
人権は互いに尊重するという合意によって憲法は成立している。
合意したところでこれを無視する者が出てくることを
神や悪魔ならぬ人には強制排除することが出来ない。
死刑にしなければ、憲法の正当性の方が危うくなる。
法以前の人権などというのは悪しき宗教に毒された腐った考え方だ。
宗教がそう唱えるのは、宗教を法の上に置こうとする欺瞞でしかないのだ。
>法以前の人権などというのは悪しき宗教に毒された腐った考え方だ。
「人権」を守るための「法」だと思いますが
>>770 人権思想は宗教からのものだろう。知っているよね。
772 :
707:04/11/24 22:11:27 ID:FH1vSbYf
犯罪者に人間としての権利を認めるのは間違い。
>>766 法律というものは必ずしも反対解釈しなければならないものではない。
31条は、「法律の定める手続きによっても生命を奪わないことが望ましいが、少なくとも法律の定める手続きによらずに生命が奪われることは絶対にあってはならない」と解釈することも可能なのである。
で、どのように解釈するのが妥当かは、
>>768がいうように「憲法の人権保障の理念や他の条項との関係」によって決まってくるだろう。
>>771 古くはギリシャ哲学まで遡ることが出来る
いろいろな淵源を持っているので
特定の宗教由来のもの、などと単純に割り切ることは出来ない
自分のイデオロギーを垂れ流す前にもっと勉強することだな
>>767 常に被害者を無くすのではなく、常に被害者の立場を押しつけ合わせることで
自分を被害者にも加害者にもすることなく、満足できる
まともに最初の被害者の権利や被害が回復されないのが問題
被害者を救うのが本来の解決策。
>>773 では、あなた方は、「死刑は違憲である」といっているのか?
それならば、「違憲訴訟」を提起すればすむのではないか。
俺は死刑賛成だが、憲法からは死刑賛成も反対も導けない、といっているのだ。
「人権はイデオロギーではない」
ことを論証できる奴いるの?
>>774 一般論はキリスト教起源だろう。多数意見がコレだ。
ギリシャまで出すならバビロニア起源が定説だ。中途半端にギリシャなど持ち出すなよ。
異論が在ればドウゾ。
779 :
右や左の名無し様:04/11/26 11:54:57 ID:DkwHrUF3
>>778 とりあえずソース希望
なんだよバビロニア起源ってw
>>778 早く認めなよ。
「人権はイデオロギーである」と。「思想」であると。
「信仰が必要である」と。
782 :
右や左の名無し様:04/11/26 14:09:27 ID:gVyvpiBJ
そうだそうだ死刑ぐらいじゃ故人は浮かばれんぞ
1000年でも万年でも脳みそだけでも生きさせて労働させるべきだ
783 :
右や左の名無し様:04/11/26 14:10:55 ID:gVyvpiBJ
労働!させろ!労働!させろ!みんな!労働しろ!
サヨみたいなこというな
>>782 殺せ! 殺せ!殺せ!
生かしておくなど我慢できない。とにかく殺せ!
786 :
右や左の名無し様:04/11/27 01:50:13 ID:ovjMbAAb
刑法を改正し、死刑は廃止、終身刑を導入。
刑務所の待遇は生死の境目になる位悪くする。
地獄が経験できる、ヘタをすると一生涯それを味あう。
死ぬよりつらいム所経験を味合わせれば、出所しても再犯は防ぎやすく
凶悪犯罪者は生きている限りその地獄から抜け出せ無い。
て、のはどうかな?
>>786 それの方が死刑より人権屋や外国からの風当たりが強いよ。
788 :
神戸人:04/11/27 02:22:29 ID:+zoLopxF
というより国民が納得するとは考えがたい。
789 :
右や左の名無し様:04/11/27 03:13:59 ID:g8IRVRMJ
>>786 はっ、人殺しに生きる価値などない。
地獄の苦しみを味あわせるなんていいから回りに迷惑かけないようにジャンジャン死刑にしちゃって。
790 :
神戸人:04/11/27 03:32:47 ID:+zoLopxF
殺人犯はすべて同一視とは些か短絡的すぎる。感想を書き出すと
収拾がつかんようになるよ。
>殺人犯はすべて同一視とは些か短絡的すぎる
短絡的すぎるのはあんただ。
量刑の段階で、十分に考慮して死刑判決になる。
死刑判決が重過ぎるなんて死刑囚は居ないんじゃないか?
極悪非道な奴らだから、死刑判決が出されている、死で贖う以外の道が無いような犯罪者たちばかりだ。
>>1 被害者遺族の聖なる復讐の権利の代行として死刑が存在する。
この事実に正面から向き合わなければ、死刑はなくならないぞ。
死刑を無くしてもイイと言う方もいるが、それの代替刑を考えなくてはいけないが終身刑を今後採用して、飽和状態の刑務所に入れても、漏れは、それで囚人が決定的に
懺悔する可能性は、低いと思う。なぜなら、飯は無料、手紙は書ける、面会は来る人は来る盆踊りはある、運動会はある、クリスマスもある、正月祝いもある、映画鑑賞もある。慰問の女子高生の合唱団は来る、それをネタにこっそり自慰をする。
これで、なにか気づいていただけないか?彼らは、隔離され監視下におかれても、生活は保障されているどころか、されすぎているのである。これで終身刑にしても
生活を保障されて死んでゆけるのである。死刑は、野蛮で残酷だという意見もわかるが、子供や最愛の妻を殺された方達の意見もやはり尊重されるべきだ。仮に終身刑にしても、ある意味、人生を楽に終えることが出来る。
なにせ衣食住や刑務所内での行事を楽しんでいけるのだから。弁護士やサヨ系の人間は、「囚人に基本的人権を」と叫ぶが、規律も守れない人間、まして、国民に迷惑を
かけた人間に、さらに身分の保障をというのか死刑を考え直すようであれば、日本はより犯罪が凶悪化するであろう。
政治思想板でやっていると言うことで、多少燃料投下。
米国の訴訟ドラマなどを見ていると「正義・公正」というキーワードが有る。
つまり犯罪は「不正義」であるから「彼を罰せねばならない」という思想があるよう
に思われる。つまり「不公正や正義に反する行為」には「ペナルティ」があると言う
思想に基づく「刑罰」である。「代償」という表現でも間違いではないだろう。
つまり米国における死刑制度の検討は「人が起こした不正儀な行為への代償」として
「彼の生命」までを奪うのが妥当かどうか・・・其れは正義に合致するのか・・・
と言う議論のように思われる。
犯罪者の範囲で完結する(被害者環状や社会の憤りなどは二次的要素)と言うことで
ある。
一方日本は「ごめん(ごめん)なさい」ということではないかと思う。あるいは
「-この程度では-済(す)みません-でしょうがどうか許してください-」である。
謝罪の言葉自体が、免除を要請している。正義とかは考慮されない。
日本の刑罰は「許すための」条件としての刑罰であって、自己の行為に対する代償
では内容に感じる。死刑をしなくとも許せるのか・・・と言うことである。
許す主体は、第一義的には被害者であり、二次的には社会である。
心の奥底において「被害者や社会が彼を許すことができる」ための彼へのペナルティ
が「刑罰」であり、どのようなペナルティをしても彼を許せない場合に「死刑」が
ある。「死刑」と「死刑以外の刑罰」は、心の中で違うのだろうと思う次第である。
795 :
右や左の名無し様:04/11/27 16:33:09 ID:HRNHVCSq
何にせよ死刑は存続させるべし。
日本も中国を見習え!
刑罰は教育でも憐憫でもない、その本質は見せしめと厳罰主義だ。
強盗、強姦、売春、窃盗、ぜんぶ引き回しの上、公開処刑にしろ。
それでこそ国家と法の威厳が保たれる。
age!!!!!!!
アメリカ開拓者いわく「良いインディアンは死んだインディアンだ」
共産主義者いわく「良いブルジョア階級は死んだブルジョア階級だ」
中国は経済的に発展し、社会道徳もよく守られている。
これも死刑の重さと公開処刑のおかげだ。
人民は基本的にバカだ、阿呆だ、愚昧である。
教科書の中身で議論してるこの国は終わってる。
バカを啓蒙し、発奮させるには実際に体験させるしか方法はない。
目の前で犯罪者が公開処刑されれば誰も犯罪などおこさない。
どんなバカでもその結末がわかるからだ。
死刑がなくなればバカな民衆の中でもとりわけバカな奴らは即犯罪へと走るだろう。
800 :
右や左の名無し様:04/11/27 20:08:52 ID:ip6hyjJ9
厳罰のある中国に犯罪が少ないかというとそんな事はない。
国家体制が病んでいる中国は、犯罪者の輸出大国だ。
人権などに配慮しては国家体制が崩壊してしまうような狂った政治体制だ。
死刑存続は賛成だが、中国は嫌いだ。
802 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/27 21:06:54 ID:CTGtPkmd
>>801-802 黙れチンカスども。
全ての国民教育は体験である。これは歴史が証明している。
全体主義国家はすべてそのようにして強大な地位と一時代を築いた。
国民に社会道徳を教育するには刑罰が必要だ。
そして刑罰とは国家社会にとり、見せしめであり、同時に報復である。
実体験を通して、人民は報復される側より、する側に立ちたいと考えるだろう。
そこまでしないとバカな、どうしようもなくバカな、人民たちには理解できないのだ。
これこそ洋の東西を問わず真理であり、真実だ。
804 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/27 21:53:32 ID:CTGtPkmd
>>803 バカなお前が見せしめになれば少しは利口が増えるだろう。
805 :
人民にはパンとサーカス:04/11/27 22:01:22 ID:MiNb0Esg
最低限度の食料と娯楽を保証してやれば帝国は安泰だ!
所詮大衆は誰が統治しても、生活ができれば文句など言わない!
806 :
神戸人:04/11/27 23:13:25 ID:+zoLopxF
>791
君は殺人犯と書いていて、死刑囚とは書いていないと思ったが?
>>803 >全体主義国家はすべてそのようにして強大な地位と一時代を築いた。
「身代限り」って言葉知ってる?
808 :
右や左の名無し様:04/11/28 00:07:09 ID:AvGlEs/f
中三川幸也 ◆6YHgv7snDMさん、
>>779を読んだ上での意見をお願いします。
民衆はバカであるが、同時に国家の土台である。
彼らを一致団結させ、その持てる力を引き出せば、それは強大な国家を作るに足る土台となる。
ではどうするか。言うまでもなく体験である。
実際に体験させることだけが、バカどもを教育する唯一の手段である。
第三帝国を、マッカーシズムが席巻した頃の米国を、現代中国を見よ!
彼らは国民の情熱を煽り、自ら教育的体験を実体験するように仕向けた。
同時に社会道徳においては罪刑の本質である厳罰主義を採用し、バカどもに
犯罪者の末路を見せつけることによって、体に直接覚え込ませたのである。
その結果、国民意識の高い、一致団結した、経済的にも軍事的にも強大な国家を作り上げ得たのだ。
歴史に学べ!
死刑廃止論者は売国奴だ
中国の年間死刑者数はナチスのユダヤ人虐殺の死亡者数並。
>>811 デマ乙。
中国の年間死刑者数は最も多いときでも2000人と少しだ。
ユダヤのホロコーストとやらとは比べものにならないほど少ない数字に過ぎない。
13億人もいる中で、年間たったこれだけで済んでいるのだから相当優秀な数字と言えるだろう。
中国:13億人→2000人
日本:一億6000人→10人以下
_, ._
( ゚ Д゚)・・・優秀!?
814 :
神戸人:04/11/28 01:32:00 ID:nV3BLFD2
>809
強大な国家に思想の統一は必要か?清の科挙廃止は思想
統一の限界を示していると思うが。百年の計とするには
説得力に欠く。
>>813 日本のようなチンケな社会制度の国と一緒にしてはならない。
バカどもには見せつけが、人柱が必要である。
それを最もよく実践しているのが現代中国であると言えるだろう。
>>814 国家への厳粛性を維持させるに最も必要なものは情熱であり、
情熱と最も近いのは行動である。行動を国家が指し示すことで実体験となす。
これこそ国民教育の真理。
厳罰主義はこういった社会の大きな柱とも言うべきもので、これを放棄したとき
その国家の土台は崩落を始めるのである。よって死刑廃止論者は売国奴どころか壊国奴なのである。
816 :
右や左の名無し様:04/11/28 01:44:51 ID:AvGlEs/f
>>812 ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ文革で毛沢東率いる中共て4000万人ぐらい
粛清したらしいわよ。ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ怖いねぇ
817 :
神戸人:04/11/28 01:56:48 ID:nV3BLFD2
>815
私も死刑には賛成だが、国民の選択という点からのアプローチなので
多少意見を異にする。憂国の士がここにもいることはうれしい。が、厳
粛さは必ず必要か?
818 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/28 02:17:19 ID:DHZ85zxH
>>815 憂国の士を装った基地外。ファシスト。サディスト。血を好み良心のかけらもない。
独裁者となり国民を奴隷にするのが夢。知性の無さを隠すためにテロに走る。弾圧と
虐殺と拷問が生きがい。強制収容所で殺戮に没頭する野獣。
よって死刑賛成論者は憂国の士どころか国家と人民の大敵なのである。
819 :
神戸人:04/11/28 02:26:57 ID:nV3BLFD2
いや、国を憂うあまりに狂に走ることはある。狂うことも厭わぬ気概が
あることが肝心だと思う。すべてそれからである。
>>817 国家・民族への厳粛性は必要不可欠なものだと考える。
国歌、国旗、そういったものも本来国家への厳粛性を確認するためのツールとして用いられるべきものだ。
人間の最も激しい情熱は個を越えたものに触れることで、覚醒するのである。
そうなれば、そこから先は国家が体験教育を促すことで容易に国民教育は成功するのである。
このことは完全に歴史が証明しており、最もシステマティックにこれを実践したのは第三帝国だろう。
彼らの短期間での復興と、経済・軍事的充実は凄まじい、素晴らしい。
またそういった国家が必ずしも領土拡張政策を取る必要がないのも、現代中国を見れば明らかである。
よって現在の罪刑の本質を歪めた教育的刑罰などという概念を含むものは、破壊すべきなのだ。
こういった社会は全てが体験によって教育されなければならない。
中でも法はもっとも国家に近いものであり、最も厳重に厳罰主義が守られ、
体験教育の先鋒とならねばならないのである。
>>818 黙れチンカス頭
821 :
神戸人:04/11/28 02:36:50 ID:nV3BLFD2
君は強国となる目的を何に置く?
822 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/28 02:38:31 ID:DHZ85zxH
>>820 基地外ファシスト必死!wwwwwwwww
823 :
右や左の名無し様:04/11/28 02:44:54 ID:AvGlEs/f
>>821 それこそ民族主義の永遠の目標だからである。
それも復古的国粋主義ではなく、流動的国際社会に適応するための、
新しい理性的民族主義においては尚更そうだからである。
国家・民族という概念が崩壊するほど、国際社会の流動性は進みはしない。
新時代に当たり、我々は常に流動し、変容する情報、国民、思想を統制しなければならない。
その為に歴史に学んだ、新たな民族主義の創造と発展、推進こそ急務であり、必要不可欠な運動である。
任重くして道通しとはいえ、人間とはその本質からが国家・民族という超個的なものに対する厳粛性を持っている。
よって我々は現時点ではむしろこれを妨げるもの、相容れぬもの、復古的国粋主義などを排除しなければならない。
全てはそこからである。
825 :
右や左の名無し様:04/11/28 02:48:56 ID:AvGlEs/f
>>818 スターリンや毛沢東のことを指しているんですよね?
>憂国の士を装った基地外。ファシスト。サディスト。血を好み良心のかけらもない。
独裁者となり国民を奴隷にするのが夢。知性の無さを隠すためにテロに走る。弾圧と
虐殺と拷問が生きがい。強制収容所で殺戮に没頭する野獣。
↑
これらは全部スターリンや毛沢東、ポルポトその他共産主義者ですが?
826 :
神戸人:04/11/28 02:49:15 ID:nV3BLFD2
中三川幸也さんは少し論理の飛躍が見られる。感情的になることは
危険だよ。
827 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/28 02:50:39 ID:DHZ85zxH
828 :
神戸人:04/11/28 02:51:30 ID:nV3BLFD2
>824
国民が望んでいるか?
829 :
右や左の名無し様:04/11/28 02:53:52 ID:vU7B85kY
>国を憂うあまりに狂に走ることはある。(
>>819)
>感情的になることは危険だよ。(
>>826)
???
830 :
中三川幸也 ◆6YHgv7snDM :04/11/28 02:57:57 ID:DHZ85zxH
>>829 ワロタ!!wwwwww
神戸人くん、自分の文章くらいちゃんと推敲しようね。
では寝るzzz
>>828 国民とは根元的に愚衆に過ぎない。国民が望む必要などないのである。
何故なら人間の本質からが既に超個的なものへの畏怖、従属性として決定されている以上、
個々人の表面的意思表示が超個的なものを左右する事があってはならないからである。
つまり理性的民族主義者たる我々はただ超個的なものへと個々人を還元し、
また個々人の裡に超個的なものを体現させるのである。
これは人類の全ての方面の進歩がもたらした、ファシズム以上に論理的な体験教育の実践を可能にするだろう。
832 :
神戸人:04/11/28 02:59:23 ID:nV3BLFD2
>829
「
>>815 憂国の士を装った基地外。ファシスト。サディスト。血を好み良心のかけらもない。
独裁者となり国民を奴隷にするのが夢。知性の無さを隠すためにテロに走る。弾圧と
虐殺と拷問が生きがい。強制収容所で殺戮に没頭する野獣。
よって死刑賛成論者は憂国の士どころか国家と人民の大敵なのである。」
についてだが?
833 :
神戸人:04/11/28 03:04:20 ID:nV3BLFD2
>831
人権は平等でなくてもいい?
>>833 人権はもちろん平等である。
しかしながら政治とは超個的なものの実践であり、人間個人が携わるものではない。
当然多民族・他国民の人権は彼らの総体が保証すべきであるが、
これは民族主義である以上当然の帰結である。
また新時代の流動的国際社会に適応できない民族・国家は内部から自壊するだろう。
よってそれら総体を失ったバカども、まさに全てを失った文字通りの虚無者たちは、抑圧の対象とすべきである。
彼らは我が国家も彼らの国家と同様、流動性の無制限の振幅によって内部から破壊してしまうからである。
理性的民族主義とは各々の民族が持つ超個的なものに対する本質を、
もっとも表現し、最も利用し、最も人間らしい生活を保障するものであると言える。
自民族の流動性だけを体験教育とその指向性を決めることによって統制することは、
虚無的他民族の台頭と自国破壊を看過することになる。つまりそういう多民族のみはこの社会では排斥せざるを得ない。
835 :
右や左の名無し様:04/11/28 03:38:10 ID:AvGlEs/f
>>827 ただの揚げ足取り+スルー君か。中三川幸也 ◆6YHgv7snDM は。
ちゃんと>これらは全部スターリンや毛沢東、ポルポト【その他】共産主義者ですが?
↑
こう書いてるのに意図的にスルーか。
まともに質問したのが間違いだったね。こういう人がスターリンとかに憧れるのか。左翼日本から永遠に出て行け。
神戸人さん、まともに相手すると人生の時間の無駄ですから放置しましょうね彼は。
836 :
神戸人:04/11/28 03:42:38 ID:nV3BLFD2
体制には耐久があり、疲弊が起こる。その時に予想される事態のデメリ
ットが大きすぎないか?あと、正統な体制とは、社会を包み込み、異端
とは遅れるものを排斥する傾向があることから、長期的タイムスパンで
方針を立てるときに、排斥思考には陥穽が潜むと思うが。
837 :
神戸人:04/11/28 04:09:23 ID:nV3BLFD2
そろそろ睡眠をとるが、初期の話題からややずれ、発展的になったので
「日本の未来像(仮)」などと題して新スレッドを立ててはどうか。
それでは、お休み。
838 :
右や左の名無し様:04/11/28 04:26:28 ID:wgZQUaPM
>>834 おいこいつマジで措置入院ものだろ。
ほっとくと犯罪に走るぞ
ていうか、ここの死刑存置論の連中の書いていること読んでいると、死刑存廃論以前に現代の刑法理論そのものを否定する(若しくは刑法理論について全くの無知を晒す)ようなのが多いよね。
現代の刑法理論を否定するというのならば、このスレではなくて別途適当なスレを立ててするべきだと思うがな。スレ違いだよ。
>>839 刑罰の本質は、教育刑論と応報刑論とで論争は続いてるぞ。(終わってると思ってるとしたらただのアフォ)
廃止派が言ってる、他国はどうだとか、冤罪の可能性を量刑に盛り込むだとか、刑罰を人権侵害だと言うのが、
現代法理論なのか?
刑法理論の何を絶対視してるのか知らないけど、そんな妄想はカルト板でするべきだな。スレ違いだよ。
>>840 俺は刑罰に限らずペナルティの本質はルールをお守らせる事が目的だと思う。
つまり犯罪予防(抑止)が本質だと思う。
応報はあくまで量刑判断の基準で、教育だって再犯予防目的の手段だから
結局犯罪予防目的だしね。
法曹界ではどうかしらんけど・・
842 :
841:04/11/28 14:16:38 ID:???
「ルールをお守らせる事が」 じゃなくて 「ルールお守らせる事が」 でした
犯罪予防には死刑が最も効果的だろう。再犯の可能性がゼロである。
844 :
841:04/11/28 14:27:57 ID:???
又間違えてる....orz
「ルールを守らせる事が」 です。
誰もが死刑が素晴らしいとは思っていない。国家による殺人と言えばそうかもしれない。
しかし、誰もが死刑を廃止するほどこの国家が素晴らしいとも思ってないのである。
>応報はあくまで量刑判断の基準で、教育だって再犯予防目的の手段だから
>結局犯罪予防目的だしね。
確信犯、変質者、暴行殺人に快楽を見る異常者には死刑を求める。
こうした犯罪者には、どんな刑罰も見せしめ効果などほとんど無い、捕まらないように工夫をさせる効果ぐらいだ。
捕まえたら死刑にする以外には犯罪を防ぐ道は無い。
ペナルティが存在するのはルールを守らない者が
必ず存在するからだ。
ルールを守らせることも目的の一つ化も知れないが
それ以前にルールそのものを守ることが目的なのだ。
犯罪者には二通りある。
一つは心ならずも、或いは無知で犯罪を犯すもの。
これは教育などによって修正可能である。
他の一つは生まれついての犯罪者である。
これはどのように教育しようが、罰を課そうが修正は不可能なのだ。
だから、修正不可能な者と修正は可能であっても
その罪が余りにも深く償いきれないものは死刑にして
この世から抹殺する以外の方法を人は持たないのだ。
>>847 そんな2通りに分かれる程単純かね?
例えば駐車違反やスピード違反を罰則なしに変えたら
道交法違反者は激増すると思うよ。
一般人でも捕まった時のリスクを考えてルールを守るか否か
決めてる香具師は結構いると思う。
この場合無知で犯す訳でも修正不可能な訳でもないしね。
>>847 >他の一つは生まれついての犯罪者である。
>これはどのように教育しようが、罰を課そうが修正は不可能なのだ。
ヒトラーの時代の刑罰・犯罪観ですな。
現代では、そのような発想をする学者は皆無と言っていいでしょう。
基本的に人々は自由意思に基づいて犯罪を行う。
だからこそ犯罪を抑制するためには刑罰による威嚇が必要だし、またそれが有効となる。
逆に自由意志ではなく生まれつきの犯罪者で、知らず知らずのうちに意識することなく犯罪を犯してしまうような者は、責任能力がないとして刑罰の対象からは排除され、治療の対象とされる。
ま、いささか教科書的ではありますが、これが一般的な現代の犯罪観でしょう。
850 :
愛子様の弟:04/11/29 00:08:24 ID:o/Pkxh7z
847の発想は優生学思想が背景としてあり
今では否定されてるのでは?
死刑がなくなって日本が良くなる確たる証拠や論証が出来れば
なくなっても良いだろうけど、ないだろ
852 :
右や左の名無し様:04/11/29 08:57:01 ID:1DRLFqw1
>>849 >逆に自由意志ではなく生まれつきの犯罪者で、知らず知らずのうちに意識することなく犯罪を犯してしまうような者は、
責任能力がないとして刑罰の対象からは排除され、治療の対象とされる。
こういう人間は犯罪を犯すまでは「普通の人」として社会に放置されているわけですよね?
そしていざ何かあった場合にのみ逮捕されて刑に服すと。被害者はやられ損ですか?
選民思想を言うわけではないですが、そもそもこういう人は親のDNAからして多少おかしいんでしょう?
少なくとも明らかな劣勢遺伝子の持ち主に子供産ませたら駄目でしょう?これは決して選民じゃなく、犯した行為によって
その人間のドクサレ遺伝子を断つということなんですが何か問題があるでしょうか?法律には詳しくないので拙い文章ですが
返事レスをお願いします。(あ、後遺伝子に治療も何もないという考えですので)
性格異常者は責任能力があるが、犯罪を犯す、それを快楽と感じてしまう。
性格異常は病気ではない。
治療の対象ではないので、性格異常のまま刑期を終えれば出てくる。
殺人まで犯す性格異常者は、死刑も妥当だろう。
854 :
右や左の名無し様:04/11/29 12:32:09 ID:er6zdPB1
まず死刑になるような犯罪を犯さなければ良いんちゃうの?
しかし人格障害者はどんどん増えてきている。
アジアは欧米に比べ人格障害者が多い傾向にあるが、欧米でも若者の10%程度は人格障害者だ。
韓国では40%を越えている。日本でもおそらく20%ではきかないだろう。
性的サディズムなど凶悪犯罪に直結するものばかりではないにせよ、ストーカーなどの犯罪にはやはり人格障害者が多い。
人格障害者対策は法の側からのアプローチも非常に重要だ。
856 :
右や左の名無し様:04/11/29 15:08:11 ID:wvgsdLtx
中国を見習うのは賛成。
執行猶予付き死刑だったら冤罪の可能性とか教育的配慮とか色々言う人も納得するのでは?
執行猶予期間中労働&思想改造をして、その結果で死刑か量刑かを決めるというものだけど。
>>849 >ヒトラーの時代の刑罰・犯罪観ですな。
>現代では、そのような発想をする学者は皆無
ものを知らないにも程がある。ヒットラーのレッテルを貼るだけで
全てが間違っているとミスリードできるとでも思っているのかね。
ヒットラーだからといって全てが間違っている訳ではない。
誤りはその性向を安易に民族単位にまで広げたことでしかない。
生まれついての犯罪者が存在することは今や周知の事実なのだ。
それを知らない学者がいるとしたらその方が余程驚きだ。
そしてヒットラーの最強の後継者がイスラエルってのも皮肉なものだ罠。
>逆に自由意志ではなく生まれつきの犯罪者で、知らず知らずのうちに意識することなく
>犯罪を犯してしまうような者は、責任能力がないとして刑罰の対象からは排除され、
>治療の対象とされる。
分らず屋ね。治療しても治らない者を治療しようってのはどう云う了見だい。
余程のサディストとみえる。
何たる思い上がりだ。
生まれついての犯罪者にだって人権はある。
治る事の無い性向の治療を強制する方が余程人権に反する行いだ。
>>856 執行猶予付き死刑はそれ自体が被刑者に精神的苦痛を与え、人権を無視している。
それに改悛したかどうかをどうやって判断するのか?
この制度が中国で政治犯、思想犯弾圧に使われているのを見ても問題性は明らかだ。
なんかね、ヒトラーとかファシズムとかって言葉を出して全否定したつもりになってるしたり顔をみると、
もうバカかと、アホかと。お前ら自前の脳味噌を活用したことがあるのかと問いつめたい。
中国の執行猶予付き死刑は優秀な制度だと思うよ。
それから裁判の期間も日本は長すぎ。中国のように即決裁判で結審を早くして、
その分死刑に執行猶予をつけた方がずっと効率がいい。
オレから言わせりゃファシズムとか社会主義国とかって理由で
十把一絡げに全否定してるやつのほうこそ全体主義者だね。
民主主義ってのも立派な全体主義の一手段なのだ。
>>860 いや、つーか
>>856の「思想改造」って時点でやばすぎると思うんだが。
結局ただの共産主義者でそ?
>>860 なんかね、文革とか毛沢東とかって言葉を出して全否定したつもりになってるしたり顔をみると、
もうバカかと、アホかと。お前ら自前の脳味噌を活用したことがあるのかと問いつめたい。
中国の共産党による一党独裁は優秀な制度だと思うよ。
それから裁判の期間も日本は長すぎ。中国のように密室裁判で弁護士も認めず、
即死刑判決に執行猶予をつけて拷問とか思想改造した方がずっと効率がいい。
オレから言わせりゃファシズムとか社会主義国とかって理由で
十把一絡げに全否定してるやつのほうこそ全体主義者だね。
↑要するにこういうことだろ。死ねよ
864 :
右や左の名無し様:04/11/29 19:04:10 ID:wvgsdLtx
>>863 黙ってろ馬鹿。自分の言葉で書いてみろ、阿呆
866 :
右や左の名無し様:04/11/30 01:00:07 ID:UklQ6jwF
死刑全廃国に属してる人間は9億人。
その中の8億人以上はキリスト教徒。
そういった現実を無視して、死刑廃止が世界の主流だとか
宗教とは無関係だとか言うのは、いい加減やめて欲しいな。
867 :
右や左の名無し様:04/11/30 20:33:37 ID:Sd98WwVl
刑罰は重いほど効果がある。飲酒運転の罰則強化は良い例である。
愉快犯や快楽の為、金だけの為、最近では死刑になりたい奴や、刑務所に
入りたい為だけで人殺しをする奴が出現。しかし、タクマが本当に刑場に
おとなしく連れて行かれたのかどうかは解からん。
すごく抵抗し泣き叫んだかもしれん。どちらにせよ、一般的には死刑は必
要で、抑止効果はあるとされているので、当分廃止にはならんだろう。
亀井や福島のような犯罪組織とくっついている廃止派は、非道な奴等の人
権を擁護したいのだろうが、今のところマスコミも廃止賛成とは叫べる状況
では無いだろう。あまりにもヒドイ事件が起こりすぎている。
>>865 俺は中国語も習ったし、中国へも実際に行って見た。
素敵な中国女性もいたが、中国と言う国が大嫌いになった。
共産党中国など崩壊させるべきだと心から思っている。
現代中国など糞喰らえだ。
共産が滅んでも中国は残る。
中国が残る限り中国は嫌いって訳ね。
中国も中国人も存在しなくなると中国が好きになれるのかい。
存在しないものを好きになっても何の意味も無いと思うぞ。
現代中国って共産中国のことだろ?
共産党が滅びれば好きになれるんじゃないのか?
>>868 理性的民族主義の下では君のような人間はいなくなるだろう。
非生産的な分子や何らかの思想の持ち主は自然に淘汰される。
872 :
868:04/12/02 19:29:16 ID:???
>>871 おれが淘汰されるような世界など、俺の全存在を賭けて崩壊させないとならないということだな、命がけだ。
相手を恐喝してでも従わせようとする独裁的な体制など、制度的に行き詰まるだろう。
現代中国共産党は崩壊させるべきだな。
沿岸部と内陸部の経済格差は、単一国家としての意義を失わせるものだ、盲流が国家の統制を押し流すだろう。
>>872 くだらない知識だけをため込み、実体験が足りないと、君のように脳味噌のバランスが崩れる。
いつもふらついているから自分でもその時その時なにをやっているのかわからない。
そういう傾向のある特定の分子は理性的民族主義のもとでは国家的な体験教育に参加することで淘汰されていく。
君という人間がいなくなるわけじゃない。むしろ対象化される個人などいない。
理性的民族主義体制における指導対象は常に社会における特定の構成分子である。
しかしここではスレ違いなので言うことがあるなら
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1101723685/l50 へ。
874 :
右や左の名無し様:04/12/06 20:45:15 ID:uGgQdojy
死刑とは正義を守るためにあるんだ。
>しかしここではスレ違いなので言うことがあるなら
判っているなら、消えろ。
>>871 消しても消しても後から後から
無限に湧いて出てくるものさ。
淘汰することなど不可能。
>>874 そんなご大層なもじゃない。
何人かの命を無用に失わせずに済むって程度のものだ。
その程度の効果でも無いよりは遥かにイイ。
878 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 14:48:37 ID:iq2UL3V7
私は死刑に反対です。
加害者の人権が一番です。被害者の人権よりも尊重されるべきです。
被害者の人権を叫ぶ人は右翼です。軍国主義者です。人権を理由に国家権力の強化を謀る
とんでもない危険人物たちです。ですから私は被害者の人権を叫ぶ必要はないと思います。
加害者の人権こそ守られるべきです。警察の不当逮捕や拷問から数多くの悲劇が生まれた
歴史を直視すれば、死刑を支持することや被害者の人権を叫ぶことがいかに間違っているか
分かると思います。
ですから私は死刑を廃止すべきだと思います。死刑に反対です。
879 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 14:51:20 ID:iq2UL3V7
私は死刑のみならず全ての刑罰にも反対します。
なぜなら犯罪とは社会や家庭環境などに影響されるものであり、いわば不可抗力のようなものだからです。
犯罪者は哀れな犠牲者なのです。本来ならば国家や社会に保護されるべき存在なのです。
社会に責任の一端があるにも関わらず、当人に責任を求め、厳罰に処すなんて間違っています。
犯罪を犯した人間には温かい救いの手を差し伸べるべきなのです。冷たい刑罰など無意味です。間違いです。
ですから私は死刑だけでなく全ての刑罰の廃止を訴えます。刑罰に反対です。
880 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 14:54:46 ID:iq2UL3V7
被害者は法律で人権を保護されています。自由です。何でも自由に主張できます。
しかし加害者はどうでしょうか。警察に逮捕され自由を奪われます。弁護士や家族や友人との接触も制限されます。
毎日刑事たちに厳しく取り調べられるのです。人権なんて名ばかりです。加害者には人権がないのです。
こうした環境の中で無数の冤罪が生まれました。全ては加害者の人権が手厚く保護されなかったためです。
加害者の人権を無視して被害者の人権を叫ぶなんて間違っています。おかしいことです。アンフェアです。
私は被害者の人権を叫ぶ人は加害者の人権を無視した心の冷たい人だと思います。あるいは国家の手先となって右傾化
を推し進めようとする確信犯なのかもしれません。
犯罪者は生来犯罪者なのだ。社会や家庭環境の所為ではない。
社会や家庭環境が元凶だというなら、その犯罪者を育てた
家庭や地域社会のメンバーも合わせて死刑にするべきだろう。
別に国家権力やら警察など介在させず
犯罪者はその場で処刑したって構わないのだがな。
加害者は犯罪を犯した時点で自らの人権を投げ捨て
被害者の人権を毟り捨てたのだ。
自らの意思で投げ捨てた人権を何が悲しくて
被害者が拾い上げ押し当ててやる必要があるのだ。
加害者の人権を言い立てる香具師は、自分も何時かは
他者の人権を無視する犯罪を計画している空恐ろしい香具師に違いない。
882 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 15:45:19 ID:iq2UL3V7
私は死刑に反対です。刑罰に反対です。さらに言うならば警察にも反対です。
日本では警察官に拳銃の所持が認められています。どうして拳銃などという凶器が公務員に与えられるのでしょうか。
しかも警察官が拳銃で人を殺しても咎められないのです。殺人が公然と許されるのです。おかしいですね。どう考えても正
気の沙汰とは思えません。
このような状況下で国家が国民の犯した殺人を咎めることが許されるのでしょうか。許されないはずです。
本来警察などという武装組織が国民を暴力で支配することが間違っています。このような犯罪行為が許されるべきではあ
りません。
国家が人間を監禁して殺害する。このような暴力が許されるはずがありません。全てにおいて間違っていると思います。
ですから私は警察も廃止すべきだと思うのです。逮捕という名の監禁も許すべきではないのです。警察に反対です。
883 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 15:53:45 ID:iq2UL3V7
社会とはお互いの信頼関係から成り立っています。信頼がなければ人は人として生きていけないでしょう。実に合理的な考
えだとも言えます。
そうした信頼関係を無視して法は作られます。人を信頼でなく「法」という名の一方的な強制力によって縛ろうとするので
す。これは無言の圧迫であり暴力であると言えます。
法を破った人間には容赦ない制裁が科せられます。時には死を与えることもあります。冷酷です。無情です。そこにはもは
や信頼も愛情も一片たりとも存在しません。あるのは暴力のみです。
このような社会で人間が人間を信頼して正常な社会を形成することが出来るでしょうか。答えは簡単です。ノーです。
私たちはあまりにも長い間、こうした暴力の世界で生きてきました。そして盲目的に国家に服従してきました。その結果、人
を信頼し愛することを忘れてしまったのです。
愛のない社会から生まれるものは憎悪です。憎しみは憎しみを呼びます。殺人が横行し、遺族は死刑を叫ぶ。結果、憎しみが
澱のように堆積していくのです。
私たちは今こそこうした負の連鎖を断ち切らなければいけません。このままではいずれ世界が憎しみに埋没してしまうでしょう。
そうなっては手遅れなのです。
社会に法はいりません。愛があればいいのです。愛のない社会に法など無意味です。信頼関係の再構築から始めるべきです。
私は法に反対します。
884 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/09 15:59:17 ID:iq2UL3V7
最後にもうひとつ主張します。
現在日本は大変な速度で右傾化が進んでいます。全ては軍国主義者による国家権力強化の企みです。
国家主義者たちは「正義」の名の下に国民から自由を奪い、国家のコントロール下に置こうとしています。
被害者の人権という美名のもと加害者の抑圧が進められています。拉致被害者を利用して北朝鮮や在日朝鮮人を抑圧し
ています。
私たちはマスコミに捏造された情報に踊らされているのです。良識ある人たちは一刻も早くこうした事実に気付いて欲しい
のです。
私は国家と戦っています。そのために狙われています。私は言論の自由が保障されている今のうちにひとでも多くの人に
目覚めて欲しいと思い書き込みました。
このレスを詠まれた方々から少しでも多くの良識派が生まれることを願って止みません。
では失礼します。
885 :
愛子様の弟:04/12/09 20:52:12 ID:ObKifuCj
>社会とはお互いの信頼関係から成り立っています。信頼がなければ人は人として生きていけないでしょう。実に合理的な考
えだとも言えます。
そうした信頼関係を無視して法は作られます。
俺だって、ややこしい法律のない自由な世界に住みたいけど、
その信頼関係を壊す馬鹿がいるから法律が次々生まれてしまうんだろ。
一見善人面した人だって全ての面で信用できるわけではない。
法律や警察による縛りがなければ、安全を全部自力で確保しなきゃならないんだぜ。
余計猜疑心に満ちた生活になって大変だ。
確かに一番先に来るべきは信頼のおける人間作りかもしれないが、
これだけ複雑且つ高度化した社会が性善説で動くわけがない。
悪意もなく素行も良好な人間だって、つまんないミスで結果的にたくさんの
人を殺すケース(例えば航空管制の失敗とか)がある。
人を信頼する前に、信頼にたる秩序がなきゃ元も子ないって。
あなたの言い分じゃ逆にそれこそ信頼の置けない人間は排除するしか
なくなっちゃうよ。
今の日本が右傾化してるって?そりゃ左から見りゃ真ん中も右に見えるだけって話だ。
戦後社会の理屈が余りに逆立ちが過ぎておかしくなったから常識ラインに戻そうって
だけだろ。
犯罪者の人権が抑圧というより制限されない社会がどこにある。
あるとしたら「北斗の拳」同然のシャレにもならない社会だろ。
左翼が根本的に駄目なのはそういう現実を無視して理想を追い求めて
もっと駄目な社会を作ってしまった事だろ。
いい加減目をさませ。
死刑廃止なんていってるが、
実際廃止したらどうなるか考えてるのか?
887 :
右や左の名無し様:04/12/11 00:27:26 ID:Sw6uOoDM
本来、死刑存廃論というのは、憲法上で明記されている、
「残酷な身体刑の禁止」に該当するかどうかが第1の論点のはず。
実際、死刑廃止国の廃止理由はほとんどこれ(又は外圧)
残酷であるかの判断は、客観的な基準なんて無いから、
主観に依らざるを得ない。
要は、生理的に受け入れられるかどうかの問題。
最高裁では、死刑は「残酷な身体刑」に当たらない合憲という
判断をしているが、世論もこれを支持するだろう。
日本では、生理的に受け入れられてしまっている現実があるから、
廃止派は、冤罪や抑止力という無理な論理に終始せざるを得なく
なっているんだろうな。
888 :
:04/12/11 02:01:00 ID:???
>>887 >本来、死刑存廃論というのは、憲法上で明記されている、
>「残酷な身体刑の禁止」に該当するかどうかが第1の論点のはず。
それはあなたの妄想。違憲か合憲かは論点の一つにすぎない。
> 廃止派は、冤罪や抑止力という無理な論理に終始せざるを得なく
>なっているんだろうな。
何が無理な論理なのか?
冤罪で死刑にされたら怖いと思わないか?
もし、死刑を廃止すると、自分が殺される可能性が増えて、その増加幅は自分が冤罪で死刑になる可能性より大きいとすれば、死刑に賛成してもよい。
だが、死刑を廃止すると殺人が増えるという統計的証拠がない。よって、たとえどんなに小さい可能性でも、自分が冤罪で死刑になる可能性のほうを優先せざるを得ない。
889 :
右や左の名無し様:04/12/11 02:07:10 ID:O0j9euoJ
つうかね、加害者は被害者の人権を侵害してるんだよ。殺人の場合、人権どころか生命さえ奪っている。
匿名だから言うが、おれの姉は強姦された。姉は精神科に今でも通い、たまに発作を起こす。薬を少しとりすぎただけで錯乱する。それを見るたびつらくてたまらない。
犯罪者が被害者だなんて、おれからすれば偽善でしかない。
890 :
右や左の名無し様:04/12/11 02:17:34 ID:EtT1xgGM
>>880 きみは自分が被害に遭ったことがないからそんなことが言えるんだよ。
見てると頭に来るな。
被害に遭った人間を尊重し、悪党はやっつけるのが当たり前だろうが。
891 :
右や左の名無し様:04/12/11 02:32:09 ID:EtT1xgGM
>>884 オレの考えを言うと。
何が正しくて何が間違ってるかなんてどうだって良いことなんだよ。
問題なのは、何が当たり前で、何が人としてあるべきかだよ。
今、目の前に殺されそうになっている人がいたら、傍にいる人が助けなきゃいけないんだよ。
弱きを助け、悪しきを挫くのは当たり前だよ、人として当然のことだよ。
そんな当然のことも考えられないようでは、もう人間じゃないよ。
オレは本物のサヨクだからな?w
オレなんて狙われるの通り越してものすごくひどい目に遭った上にこてんぱんに精神的にやられて頭おかしくなっちゃったんだからな。
おれは犯罪者がいることはある意味仕方ないと思う。犯罪はなくならないものだからだ。
しかし、そういう外道を擁護する奴らは許せない。自らを満足させるために被害者を傷つけても何とも思わない、糞みたいな連中だ。
アンチジャパン、貴様のレスを読んで、おれは悔しくて仕方ない。貴様に何がわかるんだ?貴様は何様だ?
ひたすら軍事行動、悪党、右派の連中を。
オレがイメージで造り上げて、それをオレがこきおろしてやるぜ。w
>>893 オレも凄くそれに同意するよ。
だからオレはサヨクであり続けるよ。
ひたすら軍事行動、悪党、右派の連中を。
オレがイメージで造り上げて、それをオレがこきおろしてやるぜ。w
K]・YSIHYS2ARを創作して、それをこきおろすことで世界を破滅させてやるからな。
896 :
K]・YSIHYS2AR「サヨク」 ◆6q25SmYZMw :04/12/11 03:21:21 ID:EtT1xgGM
悔しかったらオレのこと現実で殺してみろよ。w
そしたら認めてやるぜ。
897 :
右や左の名無し様:04/12/11 03:25:07 ID:EtT1xgGM
>>896 の言葉は、
>>893 に言ったんじゃないからな、けして違うからな、きみには言ってないよ。
オレを精神的に辛くさせた奴らに言ってるんだよ。
>>888 第1の論点と言ってるんだから、他にもあるということだろ。(w
自分が冤罪で死刑になるなんて心配してるとしたら、ある意味精神病だな。
世の中、運悪く理不尽に死ぬというのは、珍しい話ではない。
冤罪で死刑になるなんて、確率論的に言ったら無いのと同じ。
その無きに等しい可能性に遭うほど運が悪いなら、死んでもしょうがない。
899 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 18:59:23 ID:YsfYob8I
私が被害者の人権を叫ぶのがおかしいとする理由は次の通りです。
@被害者の報復感情で加害者を裁くのは単なる私刑。リンチである。
Aすでに死亡した被害者の人権を主張するのは抽象的である。
B犯罪が社会から発生する以上、加害者も社会の被害者である。犯罪を生み出す社会を非難せず、
社会の犠牲者である加害者を非難・攻撃するのは根本的に間違いである。
西欧諸国は基本的に応報の理念を捨てて教育刑の理念を採用しています。
犯罪者を罰せずに教育するということは大変有意義であり、新たな被害者を生み出さないという
意味でも実に合理的な制度であると言えます。
日本は加害者に罰を与えるだけです。だから再犯が絶えません。加害者に再び罪を犯すことのなき
よう教育するという発想が完全に欠如しています。だから犯罪被害者が生まれるのです。
憎しみのマイナス感情から生まれるものはマイナスの結果でしかありません。
憎悪を吐露する人たちにはまず、このことから気付いて欲しいのです。
>被害者の報復感情で加害者を裁くのは単なる私刑。リンチである。
公権力の行使なのに死刑とはずいぶん「抽象的」ではある。
>すでに死亡した被害者の人権を主張するのは抽象的である。
遺族という被害者を考慮していないから、「抽象的」と思えるのだろう。
>犯罪が社会から発生する以上、加害者も社会の被害者である。犯罪を生み出す社会を非難せず、
>社会の犠牲者である加害者を非難・攻撃するのは根本的に間違いである。
犯罪を生み出す社会を非難するとは、ずいぶんに「抽象的」ですな。
そんな「抽象論」が説得力を持ち得ないことを、あなたが気づいたほうがいいでしょう。
901 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 19:26:38 ID:YsfYob8I
私はドイツを見習うべきだと思います。
ドイツでは1949年に死刑が廃止され、1981年には終身刑も廃止されました。
どのような凶悪犯罪者に対しても教育する方針を採ったのです。
今では最高でも5年程で社会復帰できます。再犯率も低いと聞いています。
19歳で殺人を犯した青年は刑務所で教育を受け、弁護士の資格を取得しました。
いかなる犯罪者でも教育次第で更生が可能であり、更生のチャンスがある以上、それを否定してはいけないという
ことをドイツが教えてくれます。実に素晴らしいことだと思います。
今こそ日本も古臭い応報論を捨て、教育刑主義を採用すべきではないでしょうか。
別に死刑制度が存続しても「更生が可能」ならば弁護士にもなれる。
というか「再犯」はドイツにもあるわけで「死刑制度」が再犯を増加させるという効果は
無いはずだから、死刑制度が存続していても其の教育制度は見習えばいいと思うが・・・。
すべての犯罪者が更正する訳でもない。
再犯をさせてしまう社会、更正が出来ない社会を批判するべきで、死刑制度を
批判するべきでないというようなことを言っているのだろうか。(違う罠)
903 :
patriot ◆Gv599Z9CwU :04/12/11 19:58:08 ID:NWkh5V0c
>>901 では僕にあなたの愛する家族や恋人や友人を殺されても当然更生すれば
許してくださいますね?
>>903 いや更正しなくとも教育が続けられ、終身刑が無いんだから更正が不十分なまま
社会に出てきても許せるという意味を、彼は言っている。
「更正せず社会に出ても許せますね。」と質問するべきでしょう。
905 :
右や左の名無し様:04/12/11 20:06:19 ID:zcBBjKtp
何言ってんだか。2ちゃんはサヨクばっかりだろ?
いろんな板見てみろよ。
金欲しい、地位が欲しい、人に誇りたい、学歴だ、女だ。でも楽したい、公務員最高。
不当なことしてでも儲かり、安定するのが勝ち。たとえ国家の負担になっても。批判
するヤツはその立場を手に入れられなかったやつの僻みだ。
他人を批判したい。優越感に浸りたい。掲示板の匿名性を利用して好き放題。
犯罪者だ、吊るし上げろ。法?関係ないね。それが間違っててもダレがやったか分
かるまい。自分も批判する側に回ればまた批判できて気持ちいいだけ。
ダブルスタンダードを指摘されても、ここは匿名掲示板、自分ではないといえば済む。
権利だ。発言する権利だ。義務?そんなの知らない。ない。自由を守るんだ。自由は
権利だ。書き込みに分別つける義務なんて果たさない。面白ければ何でもいいだろ?
こういう連中の叫ぶ「愛国」。これは肥大化した自己を国家に重ねて、反論しにくいよ
うに相手を否定し、また仮に反駁されてもそれは自分にではなく、国家に対する反駁
として扱える、とっても便利な言葉に過ぎない。
906 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 20:18:09 ID:YsfYob8I
許す、許さない、という抽象的な言葉で議論をすることは好みません。
私はテレビなどで殺人事件の被害者遺族が加害者の死刑判決が出るたびにコメントを求められ、
「これで仏も浮かばれる」
などと涙に顔を濡らしながら答えるのを見てつくづく不思議に思います。
逆に懲役刑程度の判決が下りると、
「これでは仏も浮かばれない」
などと発言し、マスコミはこぞって大仰に取り上げますが信じられません。
浮かぶ、浮かばれない、という前近代的な形容詞はさておきます。
要するに遺族の溜飲が下がるか下がらないかの問題に過ぎないのです。
犯罪の本質を見るのではなく、応報的な感情論によって刑罰を加減する意図が伺えます。
加害者はいいな。アンチジャパンの理想がかなえば、強盗暴行殺人犯しても五年で社会復帰。周囲の白い目を気にしなきゃ、人生を再スタートできるってわけだ。
被害者や遺族は泣き寝入り。賠償請求したところで過去が帳消しになるわけじゃない。近所には好奇の目で見られ、後遺症に何十年も苦しむ。しかも、その苦しみを与えた相手は弁護士さんだ。
笑うしかないね。
908 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 20:29:21 ID:YsfYob8I
被害者のケアも必要でしょう。
しかし加害者のケアが十分でないからこそ被害者が生まれるのです。
加害者がなぜ罪を犯してしまったのか。その原因を探りケアすることから始めなければなりません。
そうしたケアがほとんど行われていないことに問題があるのです。
死刑賛成論者は意図的に触れられたくない話題を避けているようにしか思えません。
>>906 被害者の憤りという感情が存在する行為が犯罪と言う。
被害者感情の無いものに対して、罰する必要もなければ教育する必要も無い。
その感情に対応する為に、刑罰というのが存在することを否定できない。
刑罰の目的の一つとして教育というのがあるのはいいけど、それだけっていうのはどうかな・・・
910 :
右や左の名無し様:04/12/11 20:41:03 ID:O0j9euoJ
…アンチジャパンよ、お前は一度被害者側の記録を読んでみろ。どれほど被害者と家族が苦しんでいるのか、お前はわかっていない。
ケア?ケアをすれば死んだ人間は蘇るか?心の傷は消えるのか?過去を取り戻せるのか?取り返しがつかないんだよ。
加害側の背景究明は大事だろう。犯罪抑止の意味でも。情状酌量だって必要な措置だな。
で、加害者の責任はどこにいっちまったんだよ。被害者の感情はそんなに軽いものなのか、社会の前では。
911 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 20:49:56 ID:YsfYob8I
残念ですが私は感情論で話をされる方とはお付き合いできません。
加害者のケアが出来ていないからこそ被害者が生まれるのです。
被害者の感情で話をされてはまとまるものもまとまりません。
お互いに応報を繰り返し憎悪が蓄積していずれ爆発するだけです。無意味です。
というわけで、私は感情論および抽象論で話をされる方との交渉を一切拒否します。
912 :
patriot ◆Gv599Z9CwU :04/12/11 20:51:15 ID:NWkh5V0c
913 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 21:03:02 ID:YsfYob8I
>>912 残念ですが私にはそのようなものを読まなければならない義務もいわれもありません。
私は双方に70%の共通認識がなければ議論はしないのです。なぜなら対話が成立しないからです。
私が「死刑に反対です」というのに対して貴方が「死刑に賛成です」というのでは最初から対話など出来ません。
相互の認識と信頼関係。これが圧倒的に欠如している状況では議論など無意味です。ナンセンスなのです。
申し訳ないが貴方の要望に応じて議論の場を提供する意思はありません。ご了承ください。
>>911 をいをい、教育が大切と言っておきながら人を説得することを諦めるのか?
915 :
右や左の名無し様:04/12/11 21:06:56 ID:O0j9euoJ
なあアンチジャパン、なぜいまだに裁判官が裁判をするかわかるか?別にパソコンでもいいわけだ、きっちりソフトさえ作れば。そこをもう一度考えてみろ。人間は感情を殺した機械になんかなれはしない。
916 :
右や左の名無し様:04/12/11 21:09:23 ID:NWkh5V0c
>>913 じゃああなたは死刑廃止に賛成の人間としか論議しないのですか?
あなたの目的はじゃあどこにあるんですか?「死刑反対の策謀を立てるため
死刑賛成派をどうやって言い負かそうか。ウヘヘ」とか考えてそうですね。
気持ちの悪い人権屋はこの板から消えうせろ。存在自体が罪なんだよ!
917 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 21:12:30 ID:YsfYob8I
>>916 あなたは日本語も理解できないのですか?
スレタイは読まれましたか?
「死刑を廃止しる!」
ですよ?死刑廃止の議論をしようと言われているのですよ?
あなたのような暴言を吐いて憚らない方こそ退場されるべきではないでしょうか。
まぁ死刑存続論者に対する教育を放棄する人が、死刑に該当する犯罪者の
教育が必ずできると確信するのは、面白いなぁ。
というか情緒に流されてはいけないということは理解できるが、全く情緒が
介在しない議論なら「社会に害悪をもたらす人は排除すべき」が結論で、
殺してはならない教育すべきだという情緒に基づいている意見の人が
>感情論および抽象論で話をされる方との交渉を一切拒否
したんじゃ、それは
>議論など無意味です
ということになる罠。「殺してはならない・教育すべきだ」が、感情論でない
「真理である」と思っているなら、それは宗教だしなぁ。
>>917 とりあえず、なぜ殺してはいけないのか、から其の感情論で無い部分を
説明してくれないかね。
無論更正可能な人を更正させるべく教育するのは賛成だよ。
で、更正が全員可能であるという論証も、全員は無理だという論証も
不可能だべさ。つまり論理において「全員教育し更正に努力すべきだ」
は論理的には其の有効性は証明できないわけだから「感情論というか
情緒というか宗教的確信というか」そういう類じゃないの?
920 :
右や左の名無し様:04/12/11 21:21:32 ID:NWkh5V0c
>>917 なんだ図星なんだ。ところで「しる!」て何語なんでしょうね。「する!」なら
わかりますがね。日本語が理解できるゆえ「死刑を廃止しる!」というスレタイは理解できませ〜ん。
要は死刑反対派の自己満足の場ですねここは。まあ、もっともっと頑張ればいい。
いつの日かそういうことが日常に話題に上がるレベルに来た時本気で潰してやるから、それまで吠えてろヴォケ。
(そんな日は永遠に来ないがねアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!)
921 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/11 21:22:21 ID:YsfYob8I
申し訳ありませんが急用が出来ましたので落ちます。
皆さんのレスは後で読ませていただきますが、私が読んで「おもしろい」と思った方にのみ、
レスを返していきたいと思います。
私が読んで「おもしろくない」と思うレスに対しては、煽りを誘発することにもなりますので、
スルーで対処させていただく方針です。予めご了承ください。
では、失礼します。
922 :
右や左の名無し様:04/12/11 21:33:32 ID:O0j9euoJ
加害側ケアはあれだけうんちく垂れといて、被害側には「ケアは大事です」の一言ですます気か…。
いやはや、これからはみんな犯罪者になったほうがいいな。報復しあえばみんな加害者だ。アンチジャパンがまとめて擁護してくださる。
感情を無視するようなやり方が、人道的な分けないだろ。
感情がない所に、刑罰なんていらないし教育なんていらない。
量刑に感情を持ち込みこまない世の中なんて気持ち悪くないか?
924 :
.:04/12/12 00:06:00 ID:2cKgOHlw
同じ税金を使うなら、被害者のために使えばいいのに。
加害者を刑務所でぬくぬく生かしてやるために金使っても
またでてきたら再犯→刑務所で、また税金で生かす。
これってなんで?犯罪者を生かしておく必要なんてないんじゃない?
>>889 被害者支援と刑罰はまったく別の問題。また、死刑の是非とはそもそも何の関係もない。
>>890 犯罪者を拘束し、社会から隔離することについては否定していない。
ただ、そのために死刑が必要だと考えないだけだ。
>>891 死刑制度の是非とは何の関係もない。単なる電波。
>>893 誰も犯罪者を擁護などしていない。ただ死刑は必要ないと主張しているだけだ。
矯正不可能な犯罪者は、死ぬまで閉じこめておけばいい。
>>898 >世の中、運悪く理不尽に死ぬというのは、珍しい話ではない。
だからといってそれを放っておいていいということにはならない。
>冤罪で死刑になるなんて、確率論的に言ったら無いのと同じ。
確かに極めて小さい可能性であろう。だから、死刑を廃止した場合に、自分が被害者となって殺される可能性が増大し、その増大幅が、自分が冤罪で死刑になる可能性より小さいのなら、死刑制度を支持すると言っている。
さあ、死刑を廃止したら殺人が増え、その増加幅が冤罪死刑の可能性より大きいことを立証してください。
>>902 誰も「すべての犯罪者が更生する」などと言っていない。
更生しないのならば死ぬまで閉じこめておけばいいのであって、死刑にする必要はないと言っているのが読めないのか?
>>903 個人的感情の問題と刑罰はまったく別である。
私は、殺したいほど憎んでいる者がいるが、だからその者を殺していいということにはならない。刑罰は復讐ではないのだ。
>>909 教育だけとは言っていない。安全確保の意味もある。つまり危険人物を社会から隔離して危険を防ぐという意味もある。
矯正不可能な犯罪者は、隔離しておけば十分で、死刑は必要ないと言っている。
>>910 何度も言うが、被害者感情というのは刑罰とは別次元の問題である。
>>912 死刑制度の是非とは何の関係もない。そもそも、まだ有罪判決が確定していないので、「再犯した」などと決めつけるのは人権侵害である。
また、彼はコンクリ事件で、死刑制度があるにもかかわらず有期刑の判決を受けているのだから、死刑制度があっても死刑にならなかったわけである。死刑制度の是非とは関係ないであろう。
もしも死刑制度の是非に関連するなら、「もしも死刑制度があったら死刑判決を受けたであろう者が、死刑とならずに再犯した」という場合を探してくるべきである。
928 :
愛子の弟:04/12/12 08:47:52 ID:bXesItjc
>矯正不可能な犯罪者は、隔離しておけば十分で、死刑は必要ないと言っている。
それでは終身刑の受刑者の看守になって頂きましょう。こんな手に負えない仕事はないらしいですが。
>>901では
>ドイツでは1949年に死刑が廃止され、1981年には終身刑も廃止されました。
といい、其のことに賛成して死刑廃止を訴えている一編の反論に対して
>>926 >誰も「すべての犯罪者が更生する」などと言っていない。
>更生しないのならば死ぬまで閉じこめておけばいいのであって、
といわれたら、どうにもならんわな。
終身刑を認めるなら、「死刑がいいか終身刑がいいか」という極めて抽象的で
感情的な議論だろう。果たして「一生拘束され罪を償わせること」と「死刑」
になることで「加害者」はどちらが幸福かは「本人次第」だろう。
一方被害者も、更正を望むか死刑を望むかは「其の人による」罠。
かといって、加害者だって時間がたつに従って変化することもありうるし
被害者に至っては、それ以外に複数の意見の対立もある。
つまり「抽象的な一般的国民感情」に合致するかどうか・・・しかないわけだから
論理的・具体的議論など望むほうがおかしい。
被害者の遺族感情というものが「刑罰」に考慮されるべきかどうか、といえば
考慮されるべきだろう。
930 :
右や左の名無し様:04/12/12 10:12:45 ID:eO0ZYkoZ
ふっ、面白い!
加害者には刑罰の種類を選ぶ権利は無いよね?
その権利こそはまさに犯した罪の代償として権利を停止されるわけだから。
被害者遺族ではどうか?
加害者の命をとるべき権利は元より彼らには付与されていないわけだから。
では、何が量刑を定めるのか?
法律である。では、法律を決めるのは誰か?
国民である筈なんだよね?
ここん所の認識があいまいな人が多すぎるんじゃないの?
死刑にせず死ぬまで閉じ込めておく
→コスト的に不可能。ただでさえ厳罰化が進み、刑務所は満杯状態なのに。
被害者感情と刑罰は別
→では一方的な被害にあった人々は犯人に制裁すら望めないのか…
死刑廃止論者って、大体被害者救済については考えたこともないんだよな。被害者になる確率のほうが高いのに。
ま あ 要 は あ れ だ
人 権 屋 は 左 寄 り だ ろ?
そ の 時 点 で ま と も に 会 話 が 出 来 る と 思 っ て る 俺 た ち の 負 け。
現実世論、国民の常識さえあれば何の心配も無い。カルトがわめいても無駄w
現に、現行刑法は最近改正され厳罰化が進んでいる。厳罰化=抑止力の例は飲酒運転の例で明らか。
終身刑を導入する声を上げると同時に死刑の存続を訴えて行きましょう。
933 :
右や左の名無し様:04/12/12 12:55:52 ID:V15Yzhw/
>>931 「刑務所は満杯状態」とはまったく別次元の話でしょう。
現在、日本にいる死刑囚は2桁。これを全員終身刑に変更したところで、刑務所収容能力からいえばごく一部分でしかない。
> 死刑廃止論者って、大体被害者救済については考えたこともないんだよな。
だから、被害者救済と刑罰はまったく別次元の問題だと何度いったらわかるの?
>>929 抽象的でも感情的でもない問題だ。冤罪死刑の可能性を何度指摘したらわかるのよ。いい加減にしろよ。
もし冤罪死刑の可能性がないのなら、矯正不可能な人物は死刑でいいと思う。だが裁判官が人間である以上、冤罪の可能性は完全に排除できない。
冤罪の人間を死刑にするという恐ろしい罪を犯すくらいなら、終身刑のコストくらいは大したことがない。
936 :
右や左の名無し様:04/12/12 13:55:21 ID:d0RaEkrI
>>930 国民世論ならどんな法律でも制定できると思っているのか?だとすれば間違い。人権思想の意味がわかっていない。
人権思想というのは、「たとえ国民世論でも、人権を侵害する法律を制定できない」という点に根幹がある。いわば、人権は民主主義に優越するというのが人権思想だ。
>>935 だからさぁ、冤罪での死刑は、なぜダメなんだよ。
それは抽象論であり感情論だろ?冤罪の可能性があると死刑はNGという理由を説明
しなよ。
というかどこにも書かれている通り「冤罪でも終身刑ならいいのか?」という議論
だろう。いや20年までは許せるとか・・・。感情論だ罠。
冤罪の可能性と「教育による更正」はそれこそ無関係だ罠。
「ヒトが裁く」限りは【冤罪の可能性】と【其の逆】の可能性は否定できない。
死んだら汚名が晴らせない・・・というなら死してもなお汚名は晴らせる制度を
求めればいいだろう。
死して汚名が晴らされても意味が無い、というなら、それはなぜか説明シナよ。
それも感情論でしかない罠。
刑罰は被害者感情とは別問題なのか…。じゃあなぜ、死体損壊、死体遺棄なんて罪があるんだろう。教えて、死刑反対論の皆さん
冤罪理論の無理
誤審のある刑罰の禁止
→近代裁判制度を全面否定??
救済可能性の有無
→そもそも再審請求が通らないと救済は不可能。
死刑でもなければ、再審請求なんて通らない。
簡単に一度結審した裁判をやり直すほど、裁判所は暇じゃない。
量刑に冤罪の可能性を含める
→刑を言い渡す段階で、冤罪の可能性を含めた有罪判決などありえない。
量刑についても同じこと。
日本では、戦後1000人以上死刑執行されたが、無実が発覚したケースは1件もない。
再審により4件の無罪判決が出されているが、これは戦後の自白中心の捜査が
許されていた時代の話。
現代の司法捜査は、科学的証拠立件主義に基づき捜査されており、自白調書のみ
で死刑判決が確定することはほとんど無い。
>>927 >もしも死刑制度の是非に関連するなら、「もしも死刑制度があったら死刑判決を受けた
>であろう者が、死刑とならずに再犯した」という場合を探してくるべきである。
お前も日本で冤罪で実際に死刑になった実例をあげろよ。
>>937 >冤罪の可能性があると死刑はNGという理由
死刑が執行された後で冤罪であることが判明した時に救済することが全く不可能だから、というのが一般的な説明だろう。
942 :
右や左の名無し様:04/12/13 03:26:26 ID:MxyZvv73
死刑反対論者は、自分の家族その他の身近な人間に対して同じことをいってみろ。
「私はあなたがどんなめにあっても報復だけは考えない」
「私はあなたが殺されても犯人の命だけは保障する」
「私があなたを殺しても、私の命だけは保障されるべきである」
俺はこのような人間と付き合いをもてない。このような人間を父母とすることは苦痛である。
偽善者ども。
>>941 もう少し厳格に言ってくれないか?感情論を死刑制度に関わらせてはいけないと
いう主張に、私は反論しているだけだからな。
>死刑が執行された後で冤罪であることが判明した時に救済することが全く不可
>能だから
という意味が良くわからん。それは「救済」という部分において感情じゃないの?
ところで、冤罪を理由に「死刑制度に反対している人」は「陪審員制度」には
反対だろうね。「専門家の感情を除外した科学的事実のみ」によるほうが
冤罪の防止に対する期待は大きいだろうから。
>>939 >科学的証拠立件主義に基づき捜査されており
冤罪を少なくできる根拠にはならない。
科学的証拠だからといって信頼性が高まる訳ではない。
刑罰が人の行いである以上冤罪をなくすことは出来ない。
冤罪の危険より犯罪者をこの世から抹殺することによる
安全の価値の方が遥かに高いということに過ぎない。
>944
じゃあ、犯罪が起きないような社会を作り(ありえんがな)、教育もきっちり行なったとする。
で、もし韓国で起きたような数十人を殺害、死体を弄ぶような事件が起きたとする。
すると、「これは何かの間違いです」てことになるのか?
同害報復が刑罰の基本だろう。
殺人などの罪を犯したら死刑。
至極当然の事だ。
947 :
右や左の名無し様:04/12/13 21:12:32 ID:nhXbd5EA
金まみれの弁護士木村晋介
1 名前:右や左の名無し様 04/12/11 22:34:49 ID:G7E4ghjb
北朝鮮による拉致・人権問題に取り組む法律家の会」(代表木村晋介氏ら弁護士による団体
正義の仮面をかぶって部落の人間を差別しまくり
2 名前:右や左の名無し様 :04/12/11 22:37:21 ID:G7E4ghjb
今まで部落差別と大企業の弁護、公害病と戦う人々を泣かし。
人気取りのため拉致問題に取り組むふりをしてお金を巻き上げようとする、最悪の非人道化
まだ土井孝子のほうがかわいいよ。
冤罪の心配より殺人事件が起きる事を心配するべきだろう。
殺人事件が起きなければ、冤罪で死刑になること無いのだから。
949 :
右や左の名無し様:04/12/13 21:21:25 ID:nhXbd5EA
950 :
右や左の名無し様:04/12/13 21:24:08 ID:nhXbd5EA
弁護士木村晋介に食われて経済的苦境に陥った奴もいっぱいいる。とにかく金を絞り取ることの天才なのだ。
おかげで、何人の人間が、弁護士費用のため闇金武に手を染めちまった。
死刑はありかなしか?考えると極刑としては死刑はぬるいと思う。
こんなこと言うとおかしいと思われるかもしれないけどそう僕は思う
ただ条件付ならば死刑があってもいいとはおもう。
だけど制度化された死ではなくて人権剥奪した後に人体実験用の検体登録を強制したらどうだろうか?
そちらの方が生産的だし、例えば危険の及ばないように手の指10本を切断してもいい
アキレス腱も切断すれば少なくとも誰かに危険が及ぶことがないと思う
泣き叫ぶのが耳障りなら声帯を切除してもいい
これを残酷だと非難する人がいるかもしれないがどちらにしろ死ぬのなら
役に立つ方が良いに決まってる。新薬の副作用で死んでもどうせ人権剥奪した後なのだ
殺人罪は適用されない、せいぜい器物破損、いやもの、所有物として売買するべきだから
そういった罪状事態適用されないべきだろう。
元死刑囚は医学の発展にどれだけ役に立つだろうか
952 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/13 22:01:48 ID:0mUiOsmn
いかなる凶悪犯罪にも死刑を適用すべきではありません。
いかなる凶悪犯罪者でも更生のチャンスがあり、何人もそれを奪う権利などないからです。
日本では応報主義による刑事処分の結果、多くの再犯と犯罪被害者を生み出してきました。
日本の刑法に圧倒的に欠如しているのが教育の理念です。
犯罪者を教育して更生させなければなりません。チンパンジーでさえ教育次第で人間とコンタクトを取れるようになるのです。
チンパンジーを教育できる人間が人間を教育できないわけがありません。
どのような人間にも心があります。心のない人間など存在しません。心があれば言葉が通じます。熱意も通じます。教育できるのです。
ドイツでは犯罪者に刑罰は与えません。刑罰を与える代わりに教育と更生の機会を与えるのです。
犯罪者に与えるべきは刑罰ではありません。教育です。無意味な刑罰は廃止しましょう。死刑など何ら正当性はありません。
死刑を含むすべての刑罰を廃止し、教育と更生の機会を与えましょう。そうすれば犯罪は確実に減ることでしょう。
953 :
右や左の名無し様:04/12/13 22:14:28 ID:njyEz8oq
>いかなる凶悪犯罪者にも更正のチャンスはあり、何人もそれを奪う権利はない
その根拠はなんだ?正論ぶってるが、理屈になってないじゃないか。
それから何回も言ったが、精神に深い傷を負った人間や生命を奪われた人間はやり直せないんだよ。加害者は税金と法律で再スタートできる。反省したふりさえすれば。馬鹿馬鹿しくて話にならない。
>951
とてもいい案だな。それと、一人殺しても死刑にならない屑刑法を改正すればなおよくなる。
954 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/13 22:28:14 ID:0mUiOsmn
>>953 申し訳ないが精神的に不安定な方との議論は拒否します。
私が議論する相手は文面に暴力性のない正常な精神状態の方のみです。
失礼の段をお許しください。
ま、
>>953のようなのは死刑存置派の精神レベルや社会性を推し量るいいサンプルなんじゃないか?
存置派がバカな発言を繰り返してくれるのは望むところだが。
>>954 精神が不安定と言う判断は貴方の恣意的、独善的な決め付けに過ぎない可能性を、
貴方は論証で否定できるのですか?
簡単に相手の説得を諦めるようでは、犯罪者を教育し更正させることなど初めから放棄しているようなものでしょう。
根気強く説得する意思もないような薄弱な精神で、殺人者を更正など出来ないだろう。
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|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ:::::::::: アンチジャパン ◆SntzZHIP0k さん
| ヽノ ノ● ● i:::::::::: 僕達何の罪も無いのに猟友会のおじさんに撃たれるクマ
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ::::::: 人間の死刑だけでなくクマの死刑も廃止して欲しいクマ
| ヽ / ヽノ ,ノ:::::: それともクマは殺されてもいいのクマ?
>>943 >それは「救済」という部分において感情じゃないの?
例えば、懲役刑なら無罪放免にする、罰金刑なら徴収した金銭を返還するといった手段によって救済することができるが、死刑の場合はそういうことができないということ。
陪審制は、陪審員には事実審理にのみ関与させて、有罪無罪の判定と量刑は専門家の裁判官に委ねるという制度ならば問題はないだろう。
960 :
愛子様の弟:04/12/13 23:46:42 ID:/KpP0tr3
>>951 他人の人権を完全に損なっている連中の人権を、全部剥奪するのは理があるが、
ここまでやったら犯人が犯行まもなく、あるいは捕まる寸前に自殺するケースが
激増して真相究明の妨げになるな。
ところでアンチジャパンさん、あなたのHN自体が甘ちゃんもいいとこ。
トータルで見れば日本ほど犯罪者に対するのも含めて政府が国民に優しいところはないよ。
今の財政赤字はその優しさの代償なんだよ。いまやとうとう政府が日銀に対し
国債の償還の繰り延べを行うこととなった。
もう死刑相当の罪を犯した者を優しく更生させる為の予算処置等
誰も耳を傾けなくなるんじゃないかな。
大体全ての犯罪者が、実は悪い事をしたという自覚がないという説がある。
つまり話が通じないのだ。例えば宮崎勤みたいな極度の変態ロリコンなんか
どうやって更生させる?悪趣味は直しようないよ。
金嬉老なんか31年もお勤めして「祖国」があんなに暖かく迎えてやったのに
その祖国に赤恥をかかせてしまったぜ。
逆に悪い事した自覚があるような奴なら、それ相応の罰を受けるざるを得ない
事を常識としてもってるんじゃないの。遠慮する必要はないわけだ。
最後に懲役者の再犯率は更生教育の有無では変化なしという聞い事があるよ。
ソースは警察関係の雑誌だった。
シャバのほうで犯罪を起こしづらい体制を築くしかないって話だった。
あなたのような人間が実は犯罪を増やしてんだよ。
死刑反対派の言い分を聞いてると、
ますます死刑は存続するべきだという思いに駆られます。
962 :
951:04/12/14 00:29:37 ID:???
別に殺すことを前提に実験する必要はないしそれじゃあもったいないから
できる限り生かす方向で実験してたけど結局副作用で死んだ・・・けど罪にならない
まあ運がよければ長い間生きていられるし、自殺したくなるほどの刑罰ならばそれこそ絶大な抑止力にはなる。
というか自殺さえ罪が確定された後は不可能な状態にすればいい
命を奪った人間は命を懸けた奉仕活動をして後の世の医学の発展の礎になる程度に思ってください
元々死刑自体、現在では犯罪抑止力としての側面の方が強いです。
しかしその理論から言えば究極の抑止力とは何かを考えたとき、死ぬことは最大足りえません
なぜなら自殺する人間がいるからです。死を望む人間がいるのに死は最大の刑罰である。
この論理は成り立たないわけです。自分で死ぬのは怖いけそ死にたい。じゃあ死刑になるために人を殺す、
追い詰められてこういう思考をする人間がOとは限らない
では何かといえば人間の尊厳の全てを奪い去ることです。
自分では何もできなくなることです。それこそ人に危害を与えることもできなければ生きることも死ぬことさえできない状態です。
今まで隣にいた人間が自分をただの使い捨ての実験器具として扱い、次の日まで実験室に放置されるのは想像を絶する苦痛だと思います。
他の人間が戯れで自分を殺しても刑罰とならない以上、彼らには常に自分が殺される恐怖にも襲われ続ける。
想像してみて下さい。死刑とどちらが抑止力となりえるかを
963 :
951:04/12/14 00:30:02 ID:???
ついでに言えば真相究明の妨げになるかと言われれば必ずしもそうはならない
なぜなら冤罪であるならばそれこそ必死で法廷で戦うでしょう。
不当な取調べにも断固として闘うのではないでしょうか?
結果冤罪は減るものと思われます。
逆に実際に犯人であるならば死を選ぶかもしれないしその可能性が高いと思います。
そしてそもそもある程度の証拠がそろっているから容疑者としてつかまるわけで・・・まあこれ以上は言わなくてもお分かりですね
まあ適当な人間を容疑者に祭り上げて獄中で自殺したことにして・・・とこのようなことが行われないとは限りませんが
元々そんな治安維持機関なら、どんなことをしようが冤罪はなくならないわけです。
まあ死刑自体どんなことをいおうが国家による殺人であるという事実は変わりません
人が殺人をしてはいけないのにその集合体たる国家が殺人してもいいのかという話ですが
理想論から言えばNOだし、現実問題からすれば大抵の国が軍隊を持つ以上YESなわけです。
所詮戦争なんて国家というものへの帰属意識を利用しての殺人奨励行為ですから
ほらいうじゃないですか「われわれは正義だ、だから悪い○○を打倒するのだ」って
所詮人殺しに過ぎないことが正義とは片腹痛いですが残念ながら世界とはそういうものですから
最後に、こういうこと書くと僕に愛国心がないようですから言っておきますがYESと答えます。
全くありません。友人達は好きですがだから国家に忠誠をといわれたら僕は死にます。
国という統治がある以上国の権力に従うことはやむをえない部分です。
定められている法を破ったのなら、しかるべき制裁は受けるべきであり
それに対して国家による殺人だとか、非人道的だという批判は
まったくナンセンスです。
犯罪者は定められた法を破ったのであり、正当な裁判を経た上で
死刑に処せられるのならそれは殺人ではありません。
>自分で死ぬのは怖いけそ死にたい。じゃあ死刑になるために人を殺す、
>追い詰められてこういう思考をする人間がOとは限らない
望み道理処刑すべし。
>では何かといえば人間の尊厳の全てを奪い去ることです。
それが死にたがっている人間の、凶悪犯罪を抑制する根拠には全然なっていない。
人間の尊厳を奪われたくて、凶悪殺人する奴を増やす事になるぞ。
自傷行動のひとつとして、凶悪犯罪を犯し処罰される事を望む性格異常者を、
合理的に犯罪抑制する方法など無い。
犯罪抑制能力の喪失者は再犯性が高い。
殺人を防ぐ為にも処刑するべきだ。
>>958 だから、無罪放免が救済になるというのは、単なる感情ではないの?
というか、それでも救済にはなりえないから「冤罪がないように努力する」んだろ?
>有罪無罪の判定と量刑は専門家の裁判官に委ねるという制度
なら、何も陪審員は判断しないも同然ジャン。事実審理が有罪無罪を確定するんだろう。
そういうのは陪審員制度とは言わないだろう。
968 :
右や左の名無し様:04/12/14 11:16:12 ID:He7/ahvM
>>967 私も全くの同感です。というか、このスレで頑張ってる人権屋さんよぉ、まずは
死刑廃止だななんだ珍論をのたまう前にその賢そうなオツムで犯罪を減らす方法、
つまり少年少女に「していいこと」「してはいけないこと」をきっちり叩き込む教育を
考えようや。「犯罪を犯した人を更生させる」てのは後手なんだよ。「犯罪を犯させない」
が予防として先に来るんだな。えー、アンチジャパンさんよ、一つお前さんの「犯罪抑止論」
を述べてみてくれないか?死刑囚の教育・更生を一生懸命のたまってるんだから当然「少年少女を
いかに教育すべきか」ぐらい頭にあるよなぁぁぁぁぁ?
>>968 「ヒトを殺しては、なぜいけないか」ということですな。
其の教育でしょう。いけないことを教育するのではなく、なぜいけないかの教育
です。つまり国は「死刑で人も殺す」し「戦争によっても」人を殺すし、「海上警
備の延長」でも人を殺すのに、なぜ個人が人を殺してはならないか、という道義を
どのように論理的に構築し、教育しるのかということが重要でしょう。
キリスト教的に「ヒトはカミから作られしもので、命はあなたの所有物ではありません」
とか言ったら、国はどうしてやっていいの?に回答できません。
「あなたがやられたくないことを、人にやってはいけません」なら、自殺幇助は
罪にならなくなります。
さて、どういう理屈で説明しますかねぇ。
>>967 >無罪放免が救済になるというのは
懲役刑というのは刑務所に一定期間収監するという刑罰だから、放免されることによって刑罰を受けていない状態に戻すことができるだろう。
で、過去に収監されていたことによって何らかの損害が生じている場合は金銭で賠償することによって救済するしかない。
もちろん、だからといって本当の意味で完全な救済になっていると言い切れるかは難しい問題だが、死刑に比べればかなりの救済が可能だろう。
「懲役刑だって冤罪が判明した場合にも完全な救済は不可能なのだから、救済が全く不可能な死刑も構わないだろう。」というのは、論理のベクトルが逆だよね。
陪審制については↓が詳しい。
http://www.hou-nattoku.com/mame/yougo/yougo7.php 少なくとも量刑は職業裁判官が行うし、以前に私が読んだ本では有罪無罪の判定も職業裁判官が行うこととしている国が多いとされていた。
972 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 19:50:29 ID:Ge0qlZxV
皆さんのレスは興味深く読ませていただきました。
しかしどれも廃止派への憎悪といわれなき中傷に満ちていると感じました。
そのような方とはたとえ議論しても感情論と抽象論へ走るだけでしょう。
また仮に議論が成立したとしても、この板に充満する圧倒的な憎悪が議論を破壊してしまうことは目に見えています。
何度も言うようですが私は双方に70%の共通認識がなければ議論には応じられないのです。
というわけで、私は現時点で議論に足る相手はいないと判断し、一切の交渉を拒否させていただきます。
数分を費やしてレスされても瞬時にスルーされてしまうだけですので、今後私への挑発および中傷行為は二度としないよう強くお願いします。
973 :
右や左の名無し様:04/12/14 19:55:44 ID:He7/ahvM
>>72 |:::::::::::::::::::::::::::::::
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::それよりアンチジャパンさん
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ:::::::::: 僕達の死刑廃止に何か一言クマ
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ:::::::
| ヽ / ヽノ ,ノ::::::
974 :
右や左の名無し様:04/12/14 19:56:33 ID:W9dIbbc/
議論する気ないんだったら、もう出てこないでよ。馴れ合い板にでもいけばよろし
まぁ、この程度の表現で「憎悪といわれなき中傷」と感じるようでは
2chに向かないだろうね。
というか、犯罪者の更正教育は、「憎悪といわれ無き中傷」に耐性が無ければ
到底出来ないことだと想像するが・・・。
976 :
右や左の名無し様:04/12/14 20:36:16 ID:He7/ahvM
>>975 ようはアンチジャポンは、色々と書き連ねているが、ただ単にまともに反論出来ないだけと
思われますw で、自分と近い意見の人とだけ「やっぱ死刑いらないっしょ〜」とか
人権屋同士でオナ@−したいだけと思われ。
決定的に頭が悪いのが「死刑廃止派」など少数派なので「死刑廃止派を増やす」のが
大目標のはずなのに(=死刑肯定派と討論し説得しなければならない)さっさと逃げちゃうということw
おいアンチジャポン。この文章読んだなら議論に帰って来い。普通に話してやるから。
しかし、「殺人はなぜNGだと子供に教えるか」というお題は、アンジャポ氏にとって
格好な議題じゃないかなぁ。
「殺人がなぜNGか」をきちんと説けば、それは国がやってもNGという論理になり得る
でしょ?社会秩序を維持するためには、殺人は許してはならないわけだが、社会秩序を
維持するためには、銃を乱射している犯人は射殺せざるを得ない場合もあるでしょ?
そういう議論ができればいいと思うがなぁ。
つまり「感情や抽象論ではなく、道義や理性に基づく具体的議論」はそういうことでし
ょ?
>>977 以下転載
=============================================
法学的(なのか?)には「法令行為」とされるものになる。
近代刑法では罪刑法定主義(罪と刑罰は法律によって定められる)という原則があって
つまり法律で定められていない行為は罪にならないし、また刑罰も定められた刑罰しか与えられない、 という原則。
反対にいえば罪を犯したものは刑を課せられる。
しかしながら近代刑法では例外規定を設けていてこれを「違法性阻却事由」という。
違法性阻却事由は次の4つに分けらることができる。
(1)緊急行為(正当防衛・緊急避難) (2)正当行為(法令行為・正当業務行為)
正当防衛はわかると思うけれど、相手が暴力等をもって危害を加えてきたときに反撃しても罪にならないということずら。
緊急避難は自分等が助かるためにやむを得ず犯罪行為を行うこと。有名な論題にカルネアデスの舟板というのがありんす。
http://www.mc.ccnw.ne.jp/a_kuma/preaching/hunaita.html 正当業務行為というのはたとえば医療行為やボクシングなどがそれにあたる。外科手術は傷害罪、ボクシングは暴行罪を構成するように見えるけれど
行為自体は正当なものなので罪にはならない。
死刑という行為は法令行為、ということで違法性が阻却されるのだ。 つまり法律で死刑の執行が認められている、ということ。
http://www.geocities.jp/aphros67/030100.htm これが認められないと例えば警官が犯人を逮捕すること自体も不可能となるし、 懲役という刑罰も、罰金という刑罰も課すことができなくなるわけ。
つまり逮捕罪や監禁罪、強盗罪などを構成してしまうわけやね。
このように法律面から死刑を罪(犯罪)だということは不可能なのであります。
979 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 20:53:06 ID:Ge0qlZxV
>>977 あなたの言われることも少しは理解できます。
しかし果たして銃を乱射している犯人を射殺する必要があるのでしょうか。
催涙弾で無力化させて生け捕りにすることも可能でしょう。
社会秩序を理由に暴力の行使を厭わない勢力の台頭こそ、社会秩序の崩壊を招くだけなのです。
私は警察廃止論者でもありますが、警察官の銃所持も禁止すべきだと思います。
公権力を武装させるべきではありません。憲法で戦力放棄を明文化したのですから、警察の武装も認めるべきではないのです。
>>979 まぁ沿う主張されるような気はしていました。
それはそれで結構ですが、その基本となる「殺人はなぜいけないのか」ということを
どう教えるのか・・・つまりあなたの言い分で行くと「子供や犯罪者に」・・・
ということから始めないと、ダメでしょう。
人間は尊厳がある・・・なんてことは抽象的ですし、じゃ動物は、植物は・・・という
問いに答えられなくなるじゃありませんか。
なぜ人は人を殺してはならないんですか?社会秩序を維持するためなら、殺すことも
(つまり、他にどうしようもない場合には)ありうると思いますよ。
聖徳太子の「不惜身命」なら、殺人はしないでしょうけれども、無抵抗で殺されるわ
けで、それも生命の尊厳に反しますよね。
981 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:10:58 ID:Ge0qlZxV
>>980 あなたの主張されることがよく理解できません。
「社会秩序の維持のために」
なぜ殺人を肯定するのですか?
「人を殺したら殺されますよ」
と教えられた子供は、
「じゃあ人殺しはいいんだ。どうせ殺したら殺されるんだし」
と解釈して殺人を軽いものと捉える可能性も否定できませんよ。
「殺してはいけない。なぜなら殺人は許されないからだ」
と教育することが本来あるべき教育なのではないでしょうか。
死刑という殺人が肯定されているからこそ、殺人もまた減らないのだと思います。
>>981 >死刑という殺人が肯定されているからこそ、殺人もまた減らないのだと思います。
論理飛びすぎてます。詳しくよろしく。
>>981 もう少し書きましょうか。
>公権力を武装させるべきではありません。
という主張は、当然に国民が私的に武器を所有し其の均衡の中で社会秩序を維持するか
あるいは全員が持たないかのいずれかしかありません。催涙弾もまた武器ではあります。
つまり「ヒトが人を殺すことはイクナイ!」という社会規範が強烈に無い限りにおいて
それは実行不可能なわけで、
ですからあなたは、その「強烈な」人を殺してはならないという規範を、其の「理由」と
ともに提示しなければならないわけです。そこをすっ飛ばしての主張は、説得力をもた
ないわけです。
単に「殺してはいけない。なぜなら殺人は許されないからだ」 といえな「なぜ?」
と質問が帰ってくるでしょ?あなたはなぜだと回答するのか、そこをまず書かないと
相手の主張への批判だけでは、双方批判合戦で「感情と抽象論」に陥りますよ。
いかがですか?
984 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:20:32 ID:Ge0qlZxV
>>982 死刑は殺人ではないのですか?
法的には殺人ではないのかも知れませんが普通に考えて殺人以外の何物でもありません。
公権力による殺人が許されるからこそ、国民は公権力に不信感を抱き、子供は社会に絶望して殺人を犯すのです。
死刑廃止とは公権力による殺人の否定です。公権力が国民を殺さないという約束です。国民の信頼を勝ち取るための第一歩なのです。
日本は世界に先駆けて戦力を放棄しました。ならば公権力による殺人も否定すべきでしょう。その意味で日本はまだ発展途上国なのです。
985 :
右や左の名無し様:04/12/14 21:23:05 ID:W9dIbbc/
マスクして日本刀持った犯人、ガソリンとジッポ持った犯人に非武装でどう対抗するんだろう…
いや、スルーしていいよ
986 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:25:20 ID:Ge0qlZxV
>>983 「殺人はいけない」
これは常識でしょう。
これを否定することが公権力による殺人である死刑なのです。
死刑を廃止すれば公権力による殺人は否定されます。つまり、
「殺人は許されない」
ということが何人にも理解されるようになるのです。
死刑があるからこそ子供は殺人を否定できないと考えるのです。
987 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:27:07 ID:Ge0qlZxV
>>985 高圧放水でガソリンを洗い流せば問題ありません。
で、
>>984のような書き込みは詭弁ですな。
国が殺人をしようと、一般人が殺人をしようと「許される」から、
国民は公権力に不信感を抱き、子供は社会に絶望して殺人を犯す
んじゃありませんか?
殺人を許す公権力にも失望するでしょうし・・・。
国だけが殺人をやっているなら、話は別ですけれども。
989 :
右や左の名無し様:04/12/14 21:29:23 ID:W9dIbbc/
あの〜、死刑のない国でも殺人事件は起こるんですが…
それと、ガソリンは水と混じらないから着火すれば意味ありませんよ
>>986 >「殺人はいけない」 これは常識でしょう。
いや常識でもなんでもいいのですが「常識を知らない子供」に常識だと教えても
また、其の常識の存在を知っていてなお破って平然としている犯罪者に、常識だ
といっても、何の説得力もありませんよね。
説得力が無いなら、子供に教えられないし、犯罪者の更正も不可能です。
991 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:33:05 ID:Ge0qlZxV
>>988 国の殺人だけが「許される」から問題なのです。
>>989 死刑のある国でも殺人事件は起こります。
水で駄目なら消火器を使うといいでしょう。
992 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:35:10 ID:Ge0qlZxV
>>990 「常識のない人間」
これに常識を教えることが刑罰の本来の目的なのです。
常識を教えなければ殺人は減りません。
993 :
右や左の名無し様:04/12/14 21:43:04 ID:W9dIbbc/
死刑のない国でも殺人がある・・・てことは、死刑廃止にしても社会の悲劇はかわりないんですね。わかりました。
ちなみにガソリンは例えで、高性能の爆薬では消火器は使えませんね。
>>984 >公権力による殺人が許されるからこそ、国民は公権力に不信感を抱き、子供は社会に絶望して殺人を犯すのです。
子供がそんなことまで考えて殺人を犯すと本気でお思いなら世の中を知らないにもほどがあります。
>>992 それは少年法だ。
成人したら常識は理解していて、その上で犯罪を犯していると考える。
これは常識だ。
996 :
アンチジャパン ◆SntzZHIP0k :04/12/14 21:59:48 ID:Ge0qlZxV
というわけで、このスレは終了目前にして死刑廃止派の勝利となりました。
公権力による殺人の否定、すなわち死刑廃止こそが先進国の歩むべき道なのです。
韓国も台湾も死刑廃止へ向かいつつある今、日本にも確実に廃止の波が押し寄せています。
死刑を廃止し、万人の人権が保障された明るい社会を築くことが良識ある人間の使命なのです。
議論は最終局面で決着しました。死刑は廃止されるべきである、と。私はこの議論が大変有意義であったと思っております。
貴重な時間を割いて意見してくださった方々に感謝します。ありがとうございました。
>>996 ヾ(・ε・。)ォィォィ、議論も尽くしてないのに何勝ち誇ってんだw
池 沼 で す か?
死刑を廃止する理由でつ。
1)生命の尊厳に反する。
2)安楽死のような被害者が同意している場合ですら殺人行為は禁止されているぐらい人の生命を重要視しておきながら、安易に死刑を存置しているのは矛盾でつ。
3)死刑には犯罪の抑止効果はない。特に自殺目的の凶悪犯罪には全く無力。
4)犯罪者とはいえ人を殺す事を良しとする、気持ち悪い社会の改善。
5)死刑の執行を行わされる刑務官、それに立ち会わされる検察官の負担を軽減すべき。
6)残虐な刑罰を禁止する憲法36条に死刑は抵触する疑いが強い。
7)誤判があったとき取り返しが付かない。
8)福祉国家理念の下、刑罰には教育という機能がなくてはならないが、死刑にはその機能がない。
9)犯罪者が自ら更生し真っ当な人間になるチャンスを奪ってしまう。
10)死刑を存置しているような野蛮な国は、国際社会においてまともな国として扱ってもらえない。
死刑がある限り日本はよくならない。
前スレ「死刑を廃止しる!」のアドレスでつ。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1096995572/l50
誤爆しますた。すまそ。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。