丸山真男&丸山学派について語ろう。

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27福田恆人:04/01/26 01:27 ID:gMPXnWif
これが丸山さんの論旨です。
なるほど、この一言は、共産党の無能と特攻隊的英雄主義とを衝く意味においては、
筋が通ってをります。私も戦争直後、大体おなじやうなことをいったおぼえがある。
が、これはいかにもわたしがいひさうなことです。といふのは、私だったらこれを彌次でいふ。
が、丸山さんは社会科学者的明察にもとづいていってゐる。
その証拠に、丸山さんの文中に、こんな文句があります。
「戦略と戦術はまさにさうした一切の要素の見透かしの上に立てられる筈のものだからである。
もしもそれを苛酷な要求だといふならば、はじめから前衛党の看板など掲げぬ方がいい。」
丸山さんらしくない。いかにも相手の弱味につけこんだやうな言葉です。
28MMMM:04/01/26 10:29 ID:3wBRIRav
福田君の口寄せで思いついたけど、
丸山と並んで「進歩的文化人」のもうひとつの代表は、清水幾太郎だろうな。
現代のマンガ清水は、自由主義者だな。
小泉は手ぬるい、丸投げするな、日本の官僚制を打破せよ!とか言ってるぜ。
29MMMM:04/01/26 10:42 ID:3wBRIRav
そんで福田くん、結論は共有するにしても、すこし丸山の弁護すりゃあね。
やつは、政治の世界は結果責任だってとこから共産党に文句つけてる。
政治家、活動家は意図によって免罪されないって点ね。弱みにつけこむってんじゃなく、
いーことしようと思ったんだもんって弁解しても、せいじは結果なんだよって批判できるじゃん。

苛烈な気がするけど、政治にはそういう評価はまぬがれない側面がある。
それは社会科学ゆらいっつーか、ウェーバーゆらいだな。

ただ日共が、こんど戦争がおこってもまた牢屋で耐えますって主張してるんならともかく、
こんだ勝ちますって言ってそーゆーふうに活動してんだから、その活動・路線に対する
批判(それじゃまた負けるだろとかね)はともかく、
丸山のよーな難癖のつけかたはまちがってたと、おれも思うな。
30右や左の名無し様:04/01/26 19:00 ID:???
清水幾太郎は核武装主張の先駆者?
31MMMM:04/01/26 20:54 ID:wu1z1zCH
福田君は、九十九匹の羊と一匹の羊のあいだで、さ迷う人。
清水君は、いつのまにか羊の群れに先頭にいて笛吹いてる人。
32右や左の名無し様:04/01/26 21:04 ID:???
>>31

福田は1匹に荷担するんじゃネエの?それが文学の役割だとほざいていたような。
33MMMM:04/01/26 21:09 ID:???
文学はそうだけど、福田くん政治すきだしねえ。
こんな場所にも迷い込んでくるくらい。
34右や左の名無し様:04/01/31 15:29 ID:6M8TtXHF
「超国家主義の論理と心理」ってどの本に入っていますか?
35右や左の名無し様:04/01/31 17:26 ID:???
36右や左の名無し様:04/01/31 17:54 ID:6M8TtXHF
>>35
ありがとうございます。
読んでみます。
37右や左の名無し様:04/02/01 17:12 ID:???
丸山への批判としてよく聞かれるのは、西欧社会を理想化しているということであろう。
これに対して丸山は、『日本の思想』の中で、
自分が日本人の行動様式の欠陥や病理だけを暴露したとか、西欧の近代を理想化し、
それとの落差で日本の思想的伝統を裁いたわけではないと答えている(『日本の思想』岩波新書:185)。
加藤周一が日本文化を雑種性と規定し、
これまでそれを西欧的に純粋化する試みが失敗してきたことへの反省から、
雑種性を積極的に肯定しようと提言することに対して丸山は、
雑種性を悪い意味で肯定した東西融合論や弁証法的統一論を拒否すると述べて、
むしろ日本文化の特徴は雑居性にあるのだと主張する(同上:63-64)。
この点において注目すべきなのは、西欧の純粋性が論じられたことに対して、
丸山は何一つ批判していないということである(『進歩の思想 成熟の思想』講談社学術文庫:211)。
日本文化が雑種性か雑居性かということを論じる以前に、議論の前提として比較の対象となる西欧文化に関しては、
純粋性をあらかじめ想定してしまっているという点に根本的な誤りがあることを、両者共に気づいていない。
38右や左の名無し様:04/02/01 19:58 ID:???
うんうん。いいね〜。
39右や左の名無し様:04/02/02 08:33 ID:DJzwyqA6
「日本の思想」はこうして、われわれの現在に直接に接続する
日本帝国の思想史的な構造をできるだけ全体的にとらえて、
現にわれわれの当面しているいろいろな問題−知識人と
大衆・世代・思想の「平和共存」・伝統と近代・転向・組織と
人間・反逆や抵抗の形態・責任意識・社会科学的思考と
文学的思考など−がそのなかで発酵し軌道づけられてゆくプロセスなり、
それらの問題の「伝統的」な配置関係を示そうという一つの
文字通りの試図にすぎない。

これをそのまま日本人のトータルな自己認識の「模範」として
通用させようといったへーゲルまがいのうぬぼれからは著者自身は
もっとも遠いつもりである。

著者ののぞむところは、右のような色々な問題の論理的なまた
歴史的な関連づけの仕方にたいして活溌な批判がおこり、
あるいはこれに刺戟されて、個人の発想のレヴェルから、
政治制度と社会機構のレヴェルに至る近代日本の思想的見取図が
著者と異った角度からそこここで提出されること以外にない。
40右や左の名無し様:04/02/03 21:28 ID:???
確かに丸山は、西欧における文化接触の激しさを認めるが、それに関して彼は、大昔にはヨーロッパにも存在したと述べるにとどまっている。
(「原型・古層・執拗低音 日本思想史方法論についての私の歩み」:108、[武田清子編1984]所収)
つまり、その後の西欧の歴史においては、こうした文化接触や政治的対立は失われたという認識であろう。
その一つの例が、彼の言う「ササラ型」と「タコツボ型」の区別である。
ササラ型の西欧社会においては、一組織の巨大化と前進がその根底にある共通基盤としての思想を介し、他の組織も活性化させるという。(『日本の思想』岩波新書:148)
ところが、現実に目を向ければ、西欧には日本以上に強いセクショナリズムが見られるのであり、
絶対的な対立が解消されずに、現在も残っている。(『20世紀の思想 マルクスからデリダへ』PHP新書:218)
丸山は、マルクスが「私はマルクス主義者ではない」と述べたという例を引いて、
イメージが原物から離れて一人歩きし、原物よりもリアリティを獲得してしまうことがあると批判している。(『日本の思想』岩波新書:128)
しかし、同様に丸山も、西欧の近代社会を理想化し、そのイメージが原物であるかのように描いてしまった。
41右や左の名無し様:04/02/04 02:30 ID:???
http://www5b.biglobe.ne.jp/~politics/kennburizi.htm

概して、日本における丸山論は、しばしば信奉者の護教論と
(ポスト・モダン派の如き)言い掛かりのような非難とに分極化する傾向があり、
(後者は論外ながら)丸山に親近感を持つ日本通の外国人達も、時に前者にも辟易としており、

「丸山の議論を承継しつつ新しい展開を試みている人がいないのではないか」

という質問を受けることが少なくない。
42右や左の名無し様:04/02/04 19:07 ID:3effaEKt
>>8
原文がそうだからでしょ。
見覚えがあったので見てみたらあったよ。
佐々淳行「東大落城」の137ページ
43右や左の名無し様:04/02/06 20:45 ID:???
なるほど
44右や左の名無し様:04/02/15 23:33 ID:PLqQJyTP

45右や左の名無し様:04/02/17 08:43 ID:wNV7aZ62
ヘーゲルと憂いてる
46右や左の名無し様:04/02/20 10:13 ID:VxEDUAMo
宮台真司氏の丸山解釈とかはどうですか。たとえば、この記事のかなり下の方とか。

ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=10

あと、小熊英二氏のも少し。

ttp://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/report/book/Democracy_vol1
47 :04/02/23 10:45 ID:cvNudB9t
48MMMM:04/02/23 20:27 ID:qIlD3g1u
もう飲んじまってるからここに書こう。もうしわけないから少し意味ありそーなことも、
おれ、通奏低音の話はなんか宿命論としてアキラメみたいに聞こえたなー。
西欧化、近代化を規範的にあつかってた人がさ、もうさいごはアキラメたーみたいな。
逆にポストモダン派とか日本的経営論派みたいな、一周遅れのトップランナーみたいな、
あつかいかたはヤだけどさ。

前見返したら>>18、獄中十七年って書いてるけどちがう気がするな。よっと、
宮本・獄中、ぐぐる。十二年だな。顕ちゃんゆりちゃんゴメン。
49右や左の名無し様:04/02/24 07:45 ID:SUmZ3zE1
『諸君!』に載ってた竹内洋の「丸山真男と蓑田胸喜」
読んだ人いる?
例の執拗低音の議論なんかにも触れててかなり読み応えがあった。
しかし丸山と蓑田を並べるって発想が凄いな(w
50右や左の名無し様:04/03/01 03:48 ID:qmsAYS6Y
******************************************************************
本日発売の週刊ポストは、竹岡容疑者・湯浅容疑者を「現役」幹部と報道

「選挙目的」にYahooBBの契約者データを入手した可能性を指摘

竹岡の娘の結婚相手も、創価幹部の子供

竹岡の娘の結婚式には公明党議員も出席

http://ahiru.zive.net/joyful/img/914.jpg
(記事の一部のスキャン)

週刊ポストを激励せよ
http://www.weeklypost.com/jp/
週刊ポスト:ご意見フォーム
http://210.238.184.179/~kizu/post/formj.html
*********************************************************************
51右や左の名無し様:04/03/05 23:50 ID:???
国会を一院制にしようという意見がある。
反対だ。むしろ、衆議院と参議院の役割の違いをはっきりとしていくべきだ。
たとえば、ひとつの「極論」えおあげれば、
衆議院は、比較的、程朱の学に比重が重い議会で、
参議院は、比較的、老荘の道に比重が重い議会というのが理想だったりする。
言わんとしていることは、
積極的に作ろうとして熱い議論を戦わせて様々な事を決めていく衆議院と、
熱い衆議院で決まった事を一歩以上下がった冷静さで矯正を試みる参議院だ。
やはり、二院制がいいと思う。
52右や左の名無し様:04/03/29 20:53 ID:???
国会を三院制にするのも良い。
「元老院」というのを作って、
議員年金受給者の中から志願者を会費制で議員にする。
元老院議員には給料は無しで、逆に参加費を払わせるということ。
元老院議員は国会内の会議室を使うにも使用料を払わなければならない。
さらに国会関係施設の定期的に維持費も徴収されてしまう。
公共の交通機関の無料利用というような優遇は一切なし。
衆議院は参議院に対して優越した地位を持っているが、
その参議院は元老院に対して優越した地位を持っている。
「元老」として敬われたりはするかも知れないが、
三院の中の元老院は実質的には一番地位が低いということ。
中曽根康弘先生は政治家でい続けたいとごねていたが、
中曽根先生のために元老院を作ってやりたい。
先生はこういう元老院なら嫌だと言うだろうか?
53右や左の名無し様:04/04/13 12:00 ID:fTlTkpzY
 丸山といえば平等とかいいつつ
インテリと偽インテリがいて、
東大生は前者とかいってるやつ?

日本を否定しつつ、東大の権威は否定しないという、前時代的封建的ファシスト
でブルジョワで曲学阿世の輩?
54右や左の名無し様 :04/04/13 14:22 ID:???
>>53
すべて当たってるけど
それでも丸山はおまえより
100,000,000,000,000,000倍マシな人間だよ
55MMMM:04/04/13 19:50 ID:73xu/EKZ
「日本を否定しつつ」ってなんだろ。
日本の思想について、おれや>>53より、よっとコピー、
「100,000,000,000,000,000倍」くらい、丸山はくわしいんだけどな。
日本は滅びたほうがいいと主張しているのならば日本を否定してるけど、そー言ってるか。
丸山が言ってるのは、日本のココがよくないって話。
日本の社会文化政治のココが悪いという話はたとえば、

日教組ヨクナイ道路公団ヨクナイ天皇制ヨクナイ小泉ヨクナイ、
談合体質ヨクナイ横並びヨクナイYP体制ヨクナイ官僚ヨクナイ、
対米従属ヨクナイ学歴制度ヨクナイ閉鎖体質ヨクナイ資本制ヨクナイ、

あらゆる政治勢力が日本のヨクナイ点を指摘しているではないか。
それを日本を否定してるというのであれば、
ほぼすべての政治勢力は、丸山とともに日本を否定している。

あと端的に「前時代的封建ファシスト」とか「平等とか言いつつ」とか、
「ブルジョアで曲学阿世」の徒とか、あー全部だな。それらのセリフはく態度は、
53くんの人生を有意味にすることをさまたげるものであるよ。
56右や左の名無し様:04/04/16 12:09 ID:???
見方によったら右翼だ。
57右や左の名無し様:04/04/24 01:26 ID:???
391 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/16 15:31
イラクの人質問題、人質の拘束の責任を問う前提には、自衛隊派遣は正しく、
派遣が維持されることにつき政府の責任がない、という考えがあるんだが、
発言している人間の多くは意識してないな。

自衛隊派遣に賛成する論者は、自分のよってたつ前提が絶対的に正しいと考えて
いるようで、マスコミを見ても、そういう論調が非常に目だった。

393 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/16 15:37
そもそも、人質がとられたのは、自衛隊の派遣のためだ。
ボランティアの人たちは、以前から自衛隊がくることで活動はしにくくなると
マスコミでも発言していたはずだ。

それから自衛隊派遣は正しいとは、アメリカが主導する統治計画に
賛同するということだ。アメリカがイラク人の一部から受ける「責め」を
日本の自衛隊も負うということだ。
日本は本当にイラクへの復興支援を、国家を前面に出した形でしか
行いえなかったのか。派遣の是非が問題視されていたころは、
それに反対する意見が山のようにあったはずだ。

394 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/16 16:17
>>391
確かに、政府が自衛隊をイラクに出してるから、人質になったんだ、
人質になったことに政府の責任はないのか、という問いがないのが変だね。

多分、おさえつけられてるんじゃなくて、思いつくべき人がバカで思いついてないだけだろうけど。
58右や左の名無し様:04/04/24 01:28 ID:???
403 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/16 20:41
391なんかが言うように、「自己責任」って、政府の理不尽な行動のために、
自分の行動を制限することを受け容れろって事だから。

406 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/16 21:04
>>394 要するに丸山=宮台がよく言うような、
「主体的決断」がなし崩し的に既成事実として「前提」になり、
疑われることなくなる思考様式の問題だな。
59右や左の名無し様:04/04/24 01:32 ID:???
395 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 04/04/21 23:00
>>385
>要するに丸山=宮台がよく言うような、
>「主体的決断」がなし崩し的に既成事実として「前提」になり、
>疑われることなくなる思考様式の問題だな。

自衛隊派遣は国民の約6割が反対してたってのに、
派遣決定後すぐに反対意見が鳴りを潜めるようになり、
人質事件に至っては政府の自衛隊派遣の責任を
問う声は数えるほどになってしまった。

丸山が生きていたら、今の日本を見てなんと言うだろうか?


自己責任という似非「論理」 part2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1082429315/l50
60右や左の名無し様:04/04/29 22:08 ID:oeiaxOUd
丸山真男の政治思想を要約し、批判せよ

という課題が出てるんだがマジわからん。
ちなみに漏れは政治学科生ではないです。

政治思想って難しいね
61右や左の名無し様:04/04/30 01:02 ID:Hz7e0AX5
>>60
筑波大学教授の池田元の著書や論文を読むといいかも知れません。
62右や左の名無し様:04/04/30 02:38 ID:???
『民主と愛国』の丸山のくだりを読んでみるとか。
丸山論自体は結構出てますわね。要約と言われると躊躇するが
63右や左の名無し様:04/05/04 19:17 ID:5De6tuhI
ふざけた創価学会。外国人参政権だって? お前らこそ、韓国にでてゆけ!
ついでに反日朝日新聞,共産主義者も韓国に出てゆけ! 朝日新聞の購読を
止めよう。そして良い日本を作ろう!
64右や左の名無し様:04/05/04 19:34 ID:???
共産主義者は韓国にはいけない
65右や左の名無し様:04/05/12 05:29 ID:twHhscHQ
>>60 丸山の異端の弟子である小室直樹の
「論理の方法」第5章とか。ここらへんがお手頃かな。
66右や左の名無し様:04/05/14 21:21 ID:???
藤原弘達も丸山真男の異端の弟子です。
67右や左の名無し様:04/05/16 22:00 ID:???
鶴見俊輔が丸山は内に狂気を抱えていたから、
自分の狂気を触発するような弟子は遠ざけたんだ、と語っていた。
68右や左の名無し様:04/05/17 00:10 ID:???
狂については王陽明が書いてることが興味深かった
69右や左の名無し様:04/05/19 17:49 ID:???
>>64
中央大学の伊藤成彦教授は韓国へ行った。
70右や左の名無し様:04/05/21 18:27 ID:???
小室直樹は川島武宜の異端の弟子でもあります。
71右や左の名無し様:04/05/21 20:18 ID:???
つまみ食いの天才小室直樹
72右や左の名無し様:04/05/25 21:15 ID:???
小室の著作を読むと、小室という人物が、
生きた論理とでもいうべき凄みをもって、
読み手の脳髄に直接ぐいぐい迫ってくる
73右や左の名無し様:04/06/01 21:08 ID:???
小室は希有なる才能を持つ政治学者。
この国では、福岡正信らのようにあまりに優秀で個性が強すぎると、
国内の「本流」からのけ者にされる。
このため日本で優秀な思想家は、必ず冷や飯を食わされる。
小室氏の真価は、いちいち並べ立てなくてもわかるだろう。
74右や左の名無し様:04/06/02 07:57 ID:???
(・∀・)ニヤニヤ
75右や左の名無し様:04/06/07 11:53 ID:Deg7h7X/
 人民大衆の多数の支持がファシズムの成立要件。

本物のインテリと偽のインテリ。
朝日新聞と東スポ
岩波と講談社
政財官学のエリートと人民大衆。

君主が人民を統制しないとファシズムになる??

国民が求めているのは真実ではない、満足できる嘘、心を満たしてくれる大きな嘘をもとめている。

諸君が求めているのは公平でも信頼でもない。自己の名声、他人からの評価と賞賛、
自己優越性!
 よろしい、君たちは優れている・・・・誰よりも・・・・
未来は明るく輝かしい・・・・君の命は他人よりも重い、価値あるものだ
君は許させる・・・・・・
76右や左の名無し様
小室直樹って奴見てると、勉強いくらしてもダメな奴はダメなんだ、というのが
よくわかる。