金融工学の専門家いらっしゃいますか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
532名無しさん@3周年
前にもちょっと指摘したけど、国内でいくらちまちまやってても知れているよ。
特に為替取引等、海外ブローカー使っていれば、日本政府に税金おさめる義理は無いと思う。
各国の税制を勉強して、国内ではなくそこで法人をつくりそこをベースにすべし。近場なら香港だ。
533 :03/11/17 07:32
日本に居所があり、税法上の居住者であれば脱税ですね
日本に税金払うつもりがないのであれば、さっさと出て行って下さい
香港にでも住めばいいんじゃないですか
534名無しさん@3周年:03/11/17 10:46
>>533
なにを勘違いしているのかは知らないが、合法。だから税制を勉強しろと言っている。
いいかい?税金対策とはトレードの延長線上にあるものなんだよ。手数料の安いブローカーを使う。節税する。コストを考えるのはこの仕事では当たり前のことだ。
節税と脱税は違う。あんたも、海外の土産物屋言って店主の言い値でモノを買わないだろう。かならず値切る。実際の税課税はそんな感じで取れるところは取ろうという姿勢。納税者がきちんとコントロールしないといけないんだよ。
だいたいあんたにどこに住めなんて指図される筋合いは全くない。自分で決めるよ。
535 :03/11/17 10:53
低課税国あるいは税金天国に法人を設立しても
実質的な経営者が日本に居住してトレードを
コントロールしていれば租税回避行為と認定
されるであろう、バレなければいいという発想
だろうが合法的にやりたいなら税法上の非居住者
になりましょうね
536 :03/11/17 11:05
すでに海外法人を設立しているのかな?
御社はタックスヘイブン対策税制の適用除外基準を満たしているのかな?
ま、普通のやり方じゃ無理だろうな
537 :03/11/17 11:19
どうせ個人で海外の先物ブローカーやFX屋に口座作ってトレード
して利益が出ても税務署には申告してないってことなんだろうな。
頑張って裏街道いけよな
538名無しさん@3周年:03/11/17 11:31
何様か知らないが、素人に中途半端な講釈受けるまでもなく、現地の会計事務所・税理士事務所と相談のうえで、現行の法律に則ってやっているさ。
もちろんぎくしゃくした状況の変化があった場合は個人の部分まできちんとやるつもりだ。元々PT嗜好だからな。
539名無しさん@3周年:03/11/17 11:33
法人だ。最初に書いてるだろうが。よく読めよ。眠いやつだな。
540 :03/11/17 11:38
ぷ、合法にみせかけてるだけだろ
どこかに無理があるはずだ
だが国税も忙しいからカスは相手にしない
まあ払いたくなければそれでいいんじゃない

税金から逃げる人生か、がっぽり稼いでたっぷり税金払う
人生でも目指したらどうよ?
541名無しさん@3周年:03/11/17 11:41
>>540
なんども繰り返すが、お前にくだらん指図されるいわれなどない。
そんな状況など百も承知だし、だからこそ高いコンサルティングフィー払っている。
素人はすっこんでろ。

税金、がっぽり稼ぐってのを切り離して白黒で考えてるようじゃ、程度が知れるな。
他人の人生より、自分の人生を真剣に考え直す時期じゃないのかね?
542 :03/11/17 11:46
なにをえらそうに、脱税野郎が
日本に住んでるんだろ?日本からトレードしてるんだろ?
株主構成を匿名にしようが適当な非居住者を株主にしようが
そんなもん国税が本気になれば租税回避行為でやられるに
きまってるだろ、おまい本気で合法だと思ってるの?
543名無しさん@3周年:03/11/17 11:53
>>542
まず、レスを最初から読め。えらそうに人のレスにちゃちゃ入れてきたのはお前。
俺は君にあわせてレベルを下げながらレスしているわけだ。注意してみるとよくわかるさ。

いいかい?お前は国税じゃないし、ただの聞きかじりの知識をぶつトーシローだ。
こういうのは金を払ってできるだけの事はやっている。
そのへんのわけわからん奴に何々に決まっているとかいう戯言を聞いて、会社構成を変えたりするほど馬鹿な奴はいない。
544 :03/11/17 11:58
脱税野郎にそんなこと言われる筋合いはないな
コンサルタントフィー払おうがおまいは脱税野郎だ
545 :03/11/17 12:02
あと言っておくが、脱税を自慢するな
こそこそと一人でやって悦になれ
公の場におれは海外法人使って税金などは払わないなんて書くな
バカみたいだぜ

あとおまいは○○○○なんだろ?
546名無しさん@3周年:03/11/17 12:05
くだらん。お前のいうことは糞ほどにくだらん。
税金の世界は発泡酒課税にいたるまで、役人のさじ加減で決まるようなグレイゾーンの世界だ。
「脱税」と言い切ってしまうのは安易だが、その線を引くのは役人にすぎない。自分は合理的な投資家としてどういう不合理なシステムに防衛策として合理的な行動を取っている。
トレードの業界でも、手数料体系、商品等、日進月歩だが、臨機応変に対応する必要がある。
俺は税制のプロではないが、専門家を雇って、臨機応変に対応する準備があるし、常にそうしている。
お前のような物事を表面でしか見られないような低脳ではないと自負しているよ。
まだやるかい?お前は脱税野郎というボキャブラリーしか残っていないようだが。
547名無しさん@3周年:03/11/17 12:08
それに税金をおさめるべきところはきちんと納めているし、何もモラルに恥じる部分などない。
お前はどうせ、全部脱税してます。みたいな野村サチヨみたいな固定観念でしゃべっているだけだろ。
あほくさ。
548 :03/11/17 12:12
ふふ、ということはおまいのやってることはグレーゾーンで
合法とは言い切れない訳だな、どこのくそコンサルタントを
使ってるか知らないが、コンサルなんてマジで信用してるの?
いざとなったらダメでしたすみませんで逃げられるぜ
549名無しさん@3周年:03/11/17 12:17
>>548
フタケタは俺をそれなりにどうレスしようか考えさせるような、まあ骨のある奴だと思う。
お前は直近のレスを見る限り、もう破綻しているし、正直面白くない。コンサルタントに逃げられるとか軸がぶれまくり。
もう引き出しがないから仕方ないんだろうが。日本語では余計なお世話ってんだろうが、英語ではmind your own buisiness
これが今の君により似つかわしい言い回しだろうな。
550 :03/11/17 12:20
これ以上続けると荒らしてるみたいだからもう止めるが
最後に言っておくが、日本に居住し、日本からトレード
している限りコンサルや会計事務所ががどんな悪知恵を
与えて法人の形態を整えているかしなないが、おまいの
やっていることは租税回避行為である、本当は分かって
るんだろ、自分のやっていることが

THE END
551名無しさん@3周年:03/11/17 12:28
>>550
お前は本当にものわかり悪い奴だな。
俺は自分のやっている事を理解しているよ。年々変わるくだらん法律をモラルの根拠みたいにふりまわす奴よりはな。

海外の事務所にシステムおいて自動売買させたら、どうなるのかね?
まあいずれにせよ、トーシローに意見されるまでもなく、海外移住は考えているよ。

お前のキャラはひとことで言って偽善だ。役人の法律を振り回して人の人生を語るのもそうだし、十分荒らしておいて、嵐だから止めるとかな。


552フタケタキボンヌ:03/11/17 13:51
>>530の勝率60%、損益レシオ1.10だけど破産確率は5%前後。
システム構築時は勝率68%だったのに・・・
18ヶ月も経たずに勝率60%まで下降。
>>529の指摘どおり破産は回避可能だけど私のシステムは寿命が短い。
寿命が長く強いシステムは利益が小さいしなぁ・・・。

システムの寿命を予測するプログラム、あります?
553名無しさん@3周年:03/11/17 14:28
>>552
それはシステムのパフォーマンスが「下降」したのではなくて、最初から60%前後だったという事。
どの程度の期間でバックテストしたのかは知らないが、当然その期間限定でオプティマイゼーションしたんだろ?
テスターはテスト終了時点で一番満足できる数値を見ているはずだ。もっとも賢明な方法は勝率とかじゃなく、資産カーブの滑らかさに注力することだ。システムが堅牢でないかぎり、どんな数字も一時的なもので、その場では満足できても実際たいした意味は無い。
予測するのではなくて、テスト時点で全部のデータを使わなければ良い。NNのシステムでは当然の手法だが。
半分でバックテストして、十分満足できるまでやる。もう半分でテストしてガタガタだったらそのシステムの寿命はそんなものということだ。
554名無しさん@3周年:03/11/17 14:35
>>552-553
の前に、寿命がきた、ってのは何で判断してん?
自分の場合は、「このクソシステム!」って嫌気が差したとき、ってカンジでアバウトなのよ。
嫌気ってのは、連敗とか泥とか、あと手間暇かけてるわりに収益小さいとか、他の優良システムのサインとかぶって邪魔しやがった、とか、いろいろだけど。
555名無しさん@3周年:03/11/17 17:17
5年前までのデータでバックテストしてから
1ヶ月単位でパフォーマンス測定すれば?
将来60ヶ月分の変化は予測できると思うお
556.net:03/11/17 18:07
>>553殿
当方80年代から先物に携わっている者です

それはシステムのパフォーマンスが「下降」したのではなくて、最初から60%前後だったという事。
↑この部分は本当ですか?
557名無しさん@3周年:03/11/17 19:01
>>556
もちろん、過去有効だった手法が時間の経過にしたがって効力が無くなっていくというのはあると思う。
タートルズはボラタリティブレイクアウトのドンチャンチャンネルが40日のバンドを使っていたが、
機能しなくなって20日に変更したというのは有名なはなしだし、総体的に見てトレンドフォーローの手法もそれを使うトレーダーが増加するに従い機能しなくなったと思う。
でも巷にあふれる、システムが機能しなくなったっていうのは、だいたいバックテスト時の楽観が原因だと推測します。
558伝説の相場師:03/11/18 03:40
559クリフォード・A・トルーズデル:03/11/18 09:59
すべての物理学者は熱力学の第一および第二の何たるかをしかと承知している。・・・・だが・・・・いかなる二人の物理学者もこれらの法則について意見が一致しない。1967
560システム:03/11/18 11:01
小林教授と大槻教授は一致してる。2003
561 :03/11/18 14:09
トレンドフォローは機能しなくなった
タートルシステムのように有名な手法では儲からないようになった

などと考える人が多いようなのだが、実際のところはまだ使えるのである
使いにくい手法なのでリスク管理に気を使うが、今後も機能していくであろう
562システム:03/11/18 14:21
私は「システム本来の勝率は○%」とか知る術を持ってないのよ(w

それに測定期間を変えれば(統計上の)勝率は、当然変わるからね。
システム導入時に68%と見積もったシステムが
先月末までの運用実績が60%になっただけ。

戦争とか為替介入のタイミングが悪いほうに作用したのかな(w
10年以上の日足データと5年分のTicksでテストした割に精度が悪かった

でも最近は株価指数と為替の大儲けで有頂天になってるし
年内には商品先物と為替は完全に卒業する予定だから
破産確率5%でも古いシステムを運用したまま放置してます。
まだ週ベースの証拠金残高は右肩上がりですから(w

>>寿命
上記のように当初の目標利回りを○日間連続して下回った場合や
一般的な破産確率が0%を超えた場合、連敗記録を更新した場合など。
ちなみに新システムの開発は年に2〜3回しかやってません。

平凡な人生を3〜4回転できるくらい蓄財したら相場を引退して
学生時代の夢だった某国家試験に挑戦しようかな・・・なんてね(w;
563名無しさん@3周年:03/11/18 20:28
>>562
お前は明らかにフタケタだろうが、なんでシステムという名前を使う?
それか、cokkie消し忘れたんだろ、恥ずかしい奴だな。

それと最近やっと、お前が女だってことに気がついたよ。
男という想定で話し方がきもいと思ったから余計腹がたったんだな、今思い起こすと。
564名無しさん@3周年:03/11/18 20:46
それと、俺も修行時代はころころシステムを変えていたが、それは損をして見切りをつけて別のシステムを模索するという過程であって、
よくいるしばらく機能するシステムを使っていて、使えなくなったから乗り換えるというのがようわからん。

つーか自動売買なら相場の引退も何も無いだろ。メンテナンスを極小する方向に調整して、マシンを稼動させておき、あとはもっと有意義なことをやればよい。
565名無しさん@3周年:03/11/19 06:38
>>561
まったく機能しなくなったのではなくて、以前と比べてその効力がフェイドアウトしているということ。
そう指摘するプロは多い。
566名無しさん@3周年:03/11/24 19:05
518 :名無しさん@3周年 :03/11/15 11:41
>原子炉のモンテカルロシミュレーションに詳しい方いらっしゃいませんか。

http://hachi.tokai.jaeri.go.jp/Committee/Semi34/report.htm

に関連しそうな情報があります。

>植之原雄二先生からは、「Boltzmann方程式の数学的表現を「金融工学に適用」
>することで従来の金融工学モデルの精度を上げる」試みとして提案された金融
>Boltzmannモデルについて、「金融工学とは何か」(金融リスクのヘッジとテ
>イクについて論理的基盤を与える理論体系)を含めて御講演戴いた。完備市場
>モデルに基づき導出された金融工学の基礎式が拡散方程式と同等なものであり、
>これに輸送理論(Boltzmann方程式)を適用して完備市場モデルの拡張を狙った
>とのことであり、データ分析による具体的な有効性も示された。

とあります。
567名無しさん@3周年:03/11/26 20:29
568名無しさん@3周年:03/12/01 12:03
素人が損しないのに役立ちますか?
入門書きぼんぬ(・o・)
569名無しさん@3周年:03/12/02 16:55
素人どうしなんだろうから、助けてやれば。
570名無しさん@3周年:03/12/02 20:06
金融工学って。。。

言わんとしてることが分からない。
・経済学?
・金融システム?
571名無しさん@3周年:03/12/03 21:43
言わんとしれた工学。
572名無しさん@3周年:03/12/03 22:02
工学。。。

金融工業学ってこと?
貨幣製造とか?
573名無しさん@3周年:03/12/04 06:47
574名無しさん@3周年:03/12/04 23:45
>工学。。。
>
>金融工業学ってこと?
>貨幣製造とか?
なかなか面白い。まさにそうだけど。こんなことを言うのは数学もわからな
い物も作れない典型的な馬鹿な理系だな。

一人の天才に300万人たかって1を0.01にしてしまうのが経済学。
せめてー10くらいにすればよいのに。でも、物理なんかも似たような
もんだから経済も安心しなさい。

金融工学は、馬鹿でもそれなりに貢献できるもの。一人の天才に千人くらい
たかって3ぐらいにはできる。馬鹿が経済をやるくらいなら、金融工学をや
りなさい。

金融ってもともと工学だよ。そんなこともわからないのか。
575名無しさん@3周年:03/12/05 06:28
★☆★もうすぐクリスマス★☆★
http://marimo.s6.x-beat.com/marimo.html
576名無しさん@3周年:03/12/06 12:26
>金融工業学ってこと?
>貨幣製造とか?

工学だからといって、いまどき額に汗して物を作ってる人なんて少ない。
昔からそうだけど。大企業は銀行だろうが製造業だろうがやってる
ことはあまり変わらない。主に見るところが違うだけで、役割分担だ。

中小・零細企業はそうも言っておれないだろうけど。

金融工学→金融を作る→貨幣製造

というセンスは大はずれだな。

>金融ってもともと工学だよ。そんなこともわからないのか。
こんなこと言われたら、製造業の人はおこるね。本当にそのとおり
やってよ。ということかな。
577名無しさん@3周年:03/12/06 16:35
金融工学って投資理論のことなのかな?
投資理論を勉強してもさっぱり金持ちになれそうにないんだが
これって学問的に意味あるの?
578名無しさん@3周年:03/12/07 09:48
オプション、金利を勉強していけば、一筋縄ではいかないことがよくわかる。
LOGも読め。検索ワードくらい見つかるだろう。
579名無しさん@3周年:03/12/07 21:54
大学の高等数学を一度でも勉強したことがなければ止めとけ。ルベーグ積分マスターしてるか?
580名無しさん@3周年:03/12/08 15:51
ルベーグ積分とかwebで調べて独学できるだろ。それで足らんかったらアマゾンで本買って独学。
本来数学はそういうもの。
581名無しさん@3周年:03/12/08 20:24
>577 名前:名無しさん@3周年 :03/12/06 16:35
>金融工学って投資理論のことなのかな?
>投資理論を勉強してもさっぱり金持ちになれそうにないんだが
>これって学問的に意味あるの?

おまえ学問の意味がわかっているのか。学問は貧乏するためにあるんだぞ。
金融工学で貧乏する。これこそ学問だ。
582名無しさん@3周年:03/12/08 20:44
583名無しさん@3周年:03/12/08 21:36
581 名前:名無しさん@3周年 :03/12/08 20:24
>577 名前:名無しさん@3周年 :03/12/06 16:35
>金融工学って投資理論のことなのかな?
>投資理論を勉強してもさっぱり金持ちになれそうにないんだが
>これって学問的に意味あるの?

投資の専門家が金持ちか?投資家の鑑は、1兆円動かして餓死するやつだ。
自分の金ではないからな。うなるほど持っていても手をつけないやつだ。
金持ちになりたかったら、風俗をやったほうがまだましだ。

学者が金持ちか。考え違いするな。
584名無しさん@3周年:03/12/08 22:55
>>579
工学において数学は道具に過ぎないんだよ
そんな道具の一つに固執するのはどうかと思う
もっと重要なことは他にあるのでは?
585名無しさん@3周年:03/12/09 18:36
>工学において数学は道具に過ぎないんだよ
そのとおりだけど、それはできる人が言うこと。できない人にはつらいよね。
586名無しさん@3周年:03/12/10 22:45
東芝や日立がからんだためか、議論がしぼんでいます。原子力の人も金融にからんでいるのは
彼らも、日頃金融的なことを求められるので自然な流れです。

東芝の植之原さんや日立の小林さんも大変です。あんな優秀な人たちが逃げ出す原子力って
なんなんでしょう。それだけに日本の金融も楽しみです。

>工学。。。

>金融工業学ってこと?
>貨幣製造とか?

彼らは、こんな馬鹿なことは言いません。
 若い人は、もっとアプライすればよいのに。アメリカのロケットエンジニアが
逃げ回っている人達ですよ。原子力のモンテカルロでは助けていただきました。

587名無しさん@3周年:03/12/24 21:33
で、結局金融工学って金稼げるの?
あと、ここから公認会計士とかなることってできる?
( ’ ⊇’)裸眼ですぅ〜。。びば、洋楽板。。。
589会計士受験生:03/12/27 02:00
>>587
結論からいえば、遠回りでしょう。会計士試験の経営学の財務論分野では
証券市場とディリバティブの基礎が出題されますが、講師に「ハマルから
気をつけろ!ほどほどにやれ」と言われました。確かにかっちょいい数理
概念が飛び交う金融工学でいっちょぼろ儲けしてやろうと野心を持ってい
る人には、会計士試験勉強そっちのけでハマってしまう魔力があります。
ですが、種銭を稼ぐことが先決ですので、会計士資格をとった後に本格的
に勉強したほうがいいですよ。といいつつ、このスレを見つけてしまった
ので、ブックマークして終わったら全部読もうと思います。皆さん来年の
8月まで濃密な議論を続けてくださいね。
590会計士受験生:03/12/27 14:16
この板は、やはり高学歴ということもあり、
かなり冷静にマターリしていますね。ぜん
ぜんレスさえついていないし、さがっても
いないwww熟考の上レスするのかな?
591名無しさん@3周年:03/12/27 18:58
>587 名前:名無しさん@3周年 :03/12/24 21:33
>で、結局金融工学って金稼げるの?
>あと、ここから公認会計士とかなることってできる?

ちょっと関係ないんじゃないかな。金融工学で金を稼ぐには、有名な先生と
難しい論文を一緒に書いて一緒に有名になる。そして、マスコミ関係とつるんで
出版等で一山当てるのが一番かな。日本では。

外国のヘッジファンドなんかだと金持ちになるかもしれないけど、日の目を
見ることはないことを覚悟するんだな。

お前みたいなバカはどっちにしてもダメだろう。金融以外の何やってもダメ。
動機が幼稚すぎる。

592名無しさん@3周年:03/12/28 15:08
幸田真音『有利子』を「ゆうりし」と読んでしまった香具師集合!
593名無しさん@3周年:03/12/31 14:33
>>591
> ちょっと関係ないんじゃないかな。金融工学で金を稼ぐには、有名な先生と
> 難しい論文を一緒に書いて一緒に有名になる。そして、マスコミ関係とつるんで
> 出版等で一山当てるのが一番かな。日本では。
>
> 外国のヘッジファンドなんかだと金持ちになるかもしれないけど、日の目を
> 見ることはないことを覚悟するんだな。

なんだ、競馬やってんのと話は変わらんのか。
594名無しさん@3周年:04/01/02 19:06
>なんだ、競馬やってんのと話は変わらんのか。
競馬もやったことないだろう。それ以外のまともな仕事もやったことないだろう。
ましては、金を儲けたこともないだろう。そんな経験があれば、こんなことは
書かん。他の所へ行け。
595 :04/01/02 19:35
              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ 
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>

へんじがない・・・
ただのあけぼののようだ

596名無しさん@3周年:04/01/04 16:39
誰かいますか〜?
597名無しさん@3周年:04/01/05 02:29
4年も前のスレが今も生きるこの板ってすげぇ

>>596
とりあえず立ち寄ってみたのだが。
598simsim:04/01/06 00:32
この板自体が閑散としているので仕方がないかも。
さて、今日もあーびとらーじに励むか
599名無しさん@3周年:04/01/08 09:21
ここは、あまり盛り上らないようなので、
下のスレにも遊びに来て下さい。

http://money.2ch.net/test/read.cgi/deal/1072648239/l50
600名無しさん@3周年:04/01/09 01:45
>>1
金融工学で儲かった人いますか、って聞こうよ。b
601名無しさん@3周年:04/01/11 00:28
金融光学は極めて理想化された仮定に基づいて解ける方程式だけ解いて
悦に浸るだけの自己満足な理論です。素人目には難しいことしている
ように見えるため金を集めるのに都合が良いというのが本音です。w
602名無しさん@3周年:04/01/11 01:21
>>594
絵に描いたような「語るに落ちた」反応だな。
603名無しさん@3周年:04/01/13 21:54
>601 名前:名無しさん@3周年 :04/01/11 00:28
>金融光学は極めて理想化された仮定に基づいて解ける方程式だけ解いて
>悦に浸るだけの自己満足な理論です。素人目には難しいことしている
>ように見えるため金を集めるのに都合が良いというのが本音です。w

どこもそうだけど。そうでない所を教えて。
604名無しさん@3周年:04/01/16 20:30
金融工学が勉強できる大学ってどこがある?
605名無しさん@3周年:04/01/27 21:08
.
606名無しさん@3周年:04/01/31 11:55
リスクというのは「値動きの幅」若しくは「不確実性」を意味するものですから
短期と長期を比較すると値幅、不確実性ともに短期売買のほうが小さいのです。
だから短期売買のほうがリスクは小さいと言えます。
607名無しさん@3周年:04/02/06 06:33
その通りなんだけど自称プロの御両人が上流で意味不明の議論してたねぇ
608名無しさん@3周年:04/02/06 17:18
そもそも短期と長期はどっちが儲かる?という問題は金融工学の範疇ではありません
トレーダーの経験則から勝手な解釈が膨らみ続けた結果、彼らは自己制御不能になったのでしょう
純粋な金融工学にマネーマネジメントの概念を含めたことが原因かと。
609名無しさん@3周年:04/02/09 21:16
610名無しさん@3周年:04/02/13 21:14
結局金融工学は投資理論なわけ?
    /ノ 0ヽ      NHKスペシャルの本を読んで、 
   _|___|_     伊藤清が見つけた
   ヽ(*´д`* )ノ     「伊藤の定理」
     | 个 |        というものを知りました。  
    ノ| ̄ ̄ヽ        これを使ってブラック・ショールズの
     ∪⌒∪       式を作ったとか。 この定理について教えて
612名無しさん@3周年:04/03/16 15:15
金融工学では
短期のほうがリスクは小さいと考える
time = 0 で risk = 0

システムって奴は相当なバカだな
613名無しさん@3周年:04/03/18 06:04
私は専業でトレーダーやってますけど・・・
同じ資本とポジションサイズならば1取引単位の損失リスクは短期売買のほうが小さいと思っています
長期売買(例:1年)は取引回数1回で、短期売買(例:日計り)は取引回数260回?
しかも毎回損をするなんていう、いい加減な連続計算でリスクを語るプロは誰もいませんよ(w
614名無しさん@3周年:04/04/01 15:52
.
615名無しさん@3周年:04/04/02 19:03
システムつー香具師に禿藁
616名無しさん@3周年:04/04/03 13:51
専業でトレーダーって、ひきこもりの方ですか?
617名無しさん@3周年:04/04/05 14:31
私は自動売買でトレードしてるので、
朝は子供を幼稚園に送り迎えしたり、
昼から自慢の奥さんと外食したり、
まあ、それなりに自由な生活してます。

専業と言っても年収1300万円の小物ですから、
自由(あるいは暇)な時間が多いことを除けば、
その辺の中級サラリーマンと生活水準は同じです。

618たかし:04/04/07 00:13
数ヶ月後。
いまだに笑顔を見せてくれる彼女を夕飯に誘った。
誘えた自分が誇らしく思えた。別の人間かと思った。

彼女の答えは
「もちろん、行きます。どこに連れて行ってくれるんですか?」

生まれて初めて、生まれて良かったと思えた。


告白した。
いろいろ考えて考えて…何度も練習して…。

それなのに、言えたのはたった一言。
「す…好きなんです。付き合って…ください…」
自分でも情けなくなるくらいしどろもどろだった。


「ごめんなさい。今は付き合うとか考えられないんです
 いろいろやりたいことがあるんです。」
彼女はそう言った。

悲しかったけど、妙に納得してしまった。
ある意味で嬉しかったのかもしれない。彼女の断り方が。

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1016718752/244
619名無しさん@3周年:04/04/10 18:19
逝ってよし
620植草一秀:04/04/12 15:51
     / ̄⌒⌒⌒)
     | / ̄ ̄ ̄ヽ 
     | ヽ *     | 
     | / へ  へ)
   .(6V  (●) ●| 
     |     > )
    |       /
      |   ⊂⊃/ <僕の今後の人生をシミュレートしてください
     |     / 
     |    / 
621名無しさん@3周年:04/04/12 15:52
あげ
622名無しさん@3周年:04/04/20 22:30
基本的な質問で大変恐縮ですが、

信用VAR算出の基本的な算出方法として、

以下のデータが所与されていると仮定します
・A社、B社、C社の格付、融資額及び回収率
・単年の格付遷移確率

これをインプットデータとして、格付遷移確率
を基にA社、B社、C社に対してそれぞれ1万回
モンテカルロシミュレーションを行い、倒産に
遷移した場合に、下記の算出式により信用コスト
を算出
(但しキャッシュフロー展開は考慮せず、アクル
ーアルベースで簡便的に算出)
・融資額×(1−回収率)
信頼区間99%とした場合、上記を降順にソート
して100番目になったものが最大損失額(VAR)

という流れだと思うのですが・・・

よく業種間(例えばA社とB社)の相関を考慮して
乱数を発生させる必要があると様々な文献に掲載
されていますが、いまいち意味がわかりません。

何か初心者でも分かりやすいようなHPや文献など
がありましたら教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願いいたします。
623名無しさん@3周年:04/04/23 07:13
はて?
つまり、どの乱数を使うのか質問してるわけ??

ていうか・・・
一様乱数のモンテカルロシミュレーションにおいて
自由度10000、信頼区間99.00%で最大損失額(VAR)が降順100番目になる???
まさーか。10000*(1-0.99)=100とか勘違いしてないよね
624名無しさん@3周年:04/04/24 01:08
>> 623
> 一様乱数のモンテカルロシミュレーションにおいて
> 自由度10000、信頼区間99.00%で最大損失額(VAR)が降順100番目になる???
> まさーか。10000*(1-0.99)=100とか勘違いしてないよね

それ勘違い・・・なんですかね?622の理解でいいような気がしますが。それとも私も
勘違いしているのか???
622は、10000回のモンテカルロシミュレーションで得られた損失額のサンプル10000
個を経験分布とみなし、損失額の大きい方から100番目をVaRとするということでは?

>>622
> よく業種間(例えばA社とB社)の相関を考慮して
> 乱数を発生させる必要があると様々な文献に掲載
> されていますが、いまいち意味がわかりません。

業種間や企業間でデフォルトに相関がある場合は、それを考慮する必要があるという
こと。(親会社がデフォルトすれば子会社のデフォルト確率が上がるといった話)
手法は色々あるが、最近はコピュラ(copula)がホットトピックの模様。
クレジットリスクやクレジットデリバティブの文献を参照するとよい。

専門家ではないのでこれ以上は良く知らない。
625名無しさん@3周年:04/04/24 04:23
それ、勘違いです
というか考える順番が逆です。

実験結果の100番目がVARになることと、それをVARと定義することは別だし。
626名無しさん@3周年:04/04/24 14:24
>>625
1万回のモンテカルロで信頼区間99%という前提条件であれば
100番目がVARになるということで良いのでは?
CVARであれば1番目〜100番目の平均値。
627622:04/04/24 14:48
>>623
以下のような単年の格付遷移確率(過去データより算出)が既に与えられており、
AAA AA A BBB BB B CCC Defallt
AAA 0.9 0.02 0.01 ・・・・・・・・・・
AA
A
BBB
BB
B
CCC
Default 0 0 0 0 0 0 0 1<-必ず1(倒産なので)

既に格付済みの企業のデータが、1年後どの
格付(倒産)に推移するかというのを、
一様乱数に格付け推移確率をかけるという
やり方です。
(もちろん相関を考慮した乱数を発生させな
ければならないのですが・・・)
やり方として何か不適切な点がありましたら、
ご指摘いただければ幸いです。
628名無しさん@3周年:04/04/25 05:16
金融工学っていうか文系レベルの統計学を理解してない人が混ざってるなぁ。
質問する側、回答する側、どちらも情報を小出しにし過ぎるからマジレスできんぞ。

629名無しさん@3周年:04/05/08 18:14
このスレの皆さんはどういう企業で働いているの?
630名無しさん@3周年:04/05/08 18:49
転職してベンチャー。
やれる仕事がはっきりしているからいい。
631名無しさん@3周年:04/05/10 08:18
転職する前は?
今はどんなベンチャー?
やれる仕事とは?
その仕事に従事してるの?
632名無しさん@3周年:04/05/14 11:15
>>456
>>457
でFA
633名無しさん@3周年:04/05/15 06:19
ぁなた騙されてますよ
634名無しさん@3周年:04/05/16 17:31
実務家のみなさんに質問です。
時系列予測と言ったらやはり、ARIMAやその周辺を駆使していますか?
うちは上司の「感」が全てです。
一応ARIMAで数字をだしているのですが・・・・
635名無しさん@3周年:04/05/16 22:23
何に使うかによるけど、予測にARIMAはどうなんでしょうか?
E−VIEWSとか使うと簡単に出せるので、楽って言えば楽ですが。

最近の米国の雇用者数があまりに急激に増加してるのはデータ不足の
部分をARIMAで補っているのは原因の一つだそうです。
636名無しさん@3周年:04/05/17 04:27

 勘ぴゅーたーに勝るコンピューターはなし
637名無しさん@3周年:04/05/17 06:15
「勘」ではなく「感」ですか(藁)
プロの「勘」は超高速の論理的思考の産物である可能性もあります。
その辺のヤマカンとは区別したほうがEです
638名無しさん@3周年:04/05/17 06:49
魔法が使えたら課・・・
639名無しさん@3周年:04/05/17 22:51
「勘」じゃなく「感」なんですよ。
プロの勘とは思えないんですよね。

>何に使うかによるけど、予測にARIMAはどうなんでしょうか?

ARIMAの問題点とはなんでしょうか?
ARIMAXでアプローチすればプロの勘も数式化できると思うのですが。
640名無しさん@3周年:04/05/18 20:56
基本的に移動平均による季節調整は右端(最新時点近く)の
季節調整ができないので、その部分をARIMAで補うのです。
このARIMAのラグ次数の選択がくせ者で、どれを選ぶかに
よって、とんでもない結果がでるのです。
641名無しさん@3周年:04/05/18 22:13
的はずれ

642名無しさん@3周年:04/05/18 23:24
>>640
X12ARIMA等の季節調整の話ですね。
確かに予測などにも当てはまる問題だと思いますが、短期予測においては
ある程度熟練していればそこまで問題にならないのでは?

そもそも長期予測はカオティックで無理だと思うし。
643名無しさん@3周年:04/05/19 00:48
結局、何にARIMAを使うのかを言ってくれないとどうしようも
ないかと・・・
株価予想にARIMA使いますとか言われたら正気を疑うでしょう?
644名無しさん@3周年:04/05/19 05:46
株価予想に使うのは「感」でARIMAす。
645名無しさん@3周年:04/05/19 21:47
ARIMAX知らない人が多いとみた。
ARIMAXとVARMAの違いがわからない人が多いとみた。
646名無しさん@3周年:04/05/19 22:00
>ARIMAX知らない人が多いとみた。
ソフトに入ってるけど、使ったことね・・・
ひとことで言うとどういうの?
647名無しさん@3周年:04/05/20 03:51
では645さん、詳しく説明してください
648名無しさん@3周年:04/05/20 22:52
ARIMAとARMAの違いもわらかない人が多いとみた。
649名無しさん@3周年:04/05/20 23:00
ARMAとRARMAの違いもわらかない人が多いとみた。
650名無しさん@3周年:04/05/21 08:16
誤魔化さないで説明してください
自作自演抜きでよろしく
651名無しさん@3周年:04/05/21 21:50
簡単に言うと、他系列からの干渉をモデルに組み込んだモデル。

652名無しさん@3周年:04/05/22 06:30
モデルに組み込んだモデルとは?

最も最適化した最適値、みたいな感じぃ?
653名無しさん@3周年:04/05/22 17:40
>>652
殺すぞw
654名無しさん@3周年:04/05/23 06:01
犯罪予告ですか?
655名無しさん@3周年:04/05/23 09:37
勘違いする傍聴人もいるだろうから。違うよ。鯖も肉も別のところ。

カレーの話に戻そうぜ。
656名無しさん@3周年:04/05/23 11:45
でもまあ、ARMIA知らない人多いのね。意外
657名無しさん@3周年:04/05/24 13:59
先日証券会社のバイトで
自己紹介した奴が「慶応エスエフシィ」とかいってました.
知らなかったので「エスエフシィって何?付属の専門学校?」って聞いたら
真っ赤な顔をして「知らないの?高校生でも知ってるよ」ってむきになってました.
後で他の人に聞いたらちゃんと教えてくれました.
でも,それ以来SFCとは会話にすらなりません.
僕が関西出身だからでしょうか.
658名無しさん@3周年:04/05/24 22:54
あれ?
スーフリって早稲田じゃなかった?
659名無しさん@3周年:04/05/25 14:16
金玉男尺八
ゴールドマン・サックス
660名無しさん@3周年:04/06/05 20:11
時系列データをトレンド、循環成分、残差に分解する手法があると思いますが
これについて説明している書籍がありましたら教えて下さい。
洋書でもかまいません。webでも・・・

よろしくお願いします。
661名無しさん@3周年:04/06/05 20:24
神奈川県警座間署には政治家の私設秘書に内部情報を漏らし、
便宜を図っている者がいます。褒章の意味で署内から署長が
任命された事も有ります。
 座間署が便宜を図っている相手はハンナン浅田会長と共犯
で、既に収賄などの罪で起訴されている鈴木○男の私設秘書
です。
662名無しさん@3周年:04/06/05 22:12
>>660
HPフィルター掛けたらいいんでない?
663名無しさん@3周年:04/06/05 23:27
>>660
X12-ARIMA
米国商務省だったかセンサス局だったか忘れたけど、文献とプログラムがあったはず。
ググってみれ
664名無しさん@3周年:04/06/06 06:05
665名無しさん@3周年:04/06/09 16:47
翌日のTOPIXを約60%で前日比上昇・下降を予想できた場合、
どのような運用で投資すればいいのでしょうか?
666名無しさん@3周年:04/06/10 08:02
その種銭、おいちゃんの競馬センスに託してみないか?
667名無しさん@3周年:04/06/11 01:01
>>665
ケリーユニバースでも使えば?
668名無しさん@3周年:04/06/11 11:10
>>667
バカですみません。
ケリーユニバースって何ですか?
669名無しさん@3周年:04/06/11 11:37
KellyさんのUniverseも知らないなら
おいちゃんの競馬センスに託しなさいってば?
670名無しさん@3周年:04/06/12 21:50
479 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 11:40 ID:5xiDSadt
>ヌッシー
多くの識者は長期のほうがリスクは高いと仰ってます
短期クオンツの視点から、ここまでの感想をどうぞ



480 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:08 ID:f9gwd+2l
>>479
正直、その議論には飽きた。
理由 
誰にとってリスクが高いかという事を俺がまず最初に明示しているにも関わらず、
馬鹿が自分にとってはオーバーナイトで動くからどうのこうのと、個々のスタイルの長所短所
という話にすり返るから。あんたの言う識者とやらも自分にとっての短期売買のメリットを繰り返し
逝ってるにすぎない。自分も短期売買をやっていて、「自分にとっては」短期売買の方がリスクを
小さくできるし、利益も大きくなるので短期売買をスタイルとしているが、「一般には」デイトレを
はじめとする短期売買のほうが破産率が高い。この辺ちみは理解できるかな?
この馬鹿壁突破してくれないと、いくら書いても無駄なのね。わかってもらえるかね?

671名無しさん@3周年:04/06/12 21:51
481 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:15 ID:f9gwd+2l
http://www.invest.com/daytrade.htm

NASD's Rule 2520
"pattern day traders" beginning September 28, 2001
パターンデイトレーダーだ。数年前から始まったデイトレ規制。
アメ株のブローカーのクライアント全員に適用される。
なんでこんなもんが数年前に始まったか?
アメリカで電子取引が一般的になって、手数料もさがり、素人がITバブルに
のって、儲けたが、バブルがはじけて、デイトレで破産する奴がでまくって、
しまいには、オールテックかどっかで銃乱射事件が起こったからだな。
社会問題になった。だから規制されるようになった。25000ドルは用意しとけと。
ない奴は数日間に数回しか取引しちゃ駄目だと自動的に制限がかかるんだよ。

672名無しさん@3周年:04/06/12 21:51
482 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:22 ID:f9gwd+2l
本家SECの注意を喚起する文書
http://www.sec.gov/answers/daytrading.htm
http://www.sec.gov/investor/pubs/daytips.htm

As former SEC Chairman Levitt stated in his testimony before the U.S.
Senate, "[Day trading] is neither illegal nor is it unethical. But it is highly risky.
" Most individual investors do not have the wealth, the time, or the temperament to make money and to sustain the devastating losses that day trading can bring.

俺が過去書いたこともこれと同じような内容だが、なんか議論したいって奴は、
俺にじゃなくて、SECとNASDにそういうもんは間違った見解だから、そんな規制ルールも
注意書きも無しにしてくださいよ、って電話でもFAXでもメールでもすることだな。
673名無しさん@3周年:04/06/12 21:52
483 :sage :04/06/03 12:43 ID:L5iWbhMo
期間以外が同じ条件なら短期のほうがリスクは小さい。
ここでの条件とは、市場、資金、レバレッジ、ポジションサイズ、エントリーポイント、売買回数。
time=0 で risk=0 & time=1day で max(risk)=TR
短期だけ売買回数が多くて、長期は1回なんてアンポンタンはおまえだけ。
そろそろファンダメンタルをシステムに組めること理解したんかい?
おまえの馬鹿っぷりに2スレ半も費やされてるわけだがw
ついでに上の識者たちにマジレスしてみいや。短期クオンツの観点から論理的に。


484 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:56 ID:f9gwd+2l
>>483
アンポンタンはお前だろうが?
上の識者って誰のことを言ってるんだ?アンカーつけてみろよ。

>期間以外が同じ条件なら短期のほうがリスクは小さい。
こういうもんを机上の空論と言う、お前が用意した同じ条件において、
現実にそぐわない間違った結論がでるのなら、その条件とやらが現実にそぐわない
間違ったものであるというだけだ。

>>481 >>482でリンクしてやった現実があるわけだが、これについてまず、
論理的に反論してみろよ。SECとNASDが何を見落として間違っているのか論文を期待しているよ。
674名無しさん@3周年:04/06/12 21:59
結論
「一般に」短期トレードの方が長期トレードよりもリスクが高い。
”Day trading is extremely risky and can result in substantial financial losses in a very short period of time.”
SECも一般投資家向けに公のHPでこう宣言し、注意勧告している。

トレードスキルがあるプロおよびセミプロならば、状況をコントロールすべを知っているので
コントロールしなければならない要素が多い短期トレードでもリスクは小さくでき、後は長期でも短期でも個々の
取引スタイルの違いという話になる。

しかし、そういうものを看過して、単に時間と価格変動が比例するなどと現実の要素をまったく無視した議論で
短期の方がリスクが低いと言うのは机上の空論。誤り。
675名無しさん@3周年:04/06/12 22:25
つまんないコピペすんなよ・・・
676名無しさん@3周年:04/06/13 10:41
どこのコピペか知らんが金融工学では>673の>483が正論だな
正論が机上の空論と一蹴されたのは気の毒としか言えない
677名無しさん@3周年:04/06/15 15:11
>>676
机上の空論でなければ、現実と合致するはずだが、現実はSECリンクで見られてるように、
短期トレードがリスクが高いと警告され、さらに規制まである。
理屈をいくら立てても、最終的なアウトプットが間違っているのだから、現実の要素を見落とした上で
「金融工学」やっているってだけ。机上の空論。
現実は、
「一般に」短期トレードの方が長期トレードよりもリスクが高い。

屁理屈じゃない、ただ目の前にある現実を書いているだけ。観測値、実測値であって、
科学ではこれがもっとも重視される。実証主義。現実の前には反論は認められない。
678名無しさん@3周年:04/06/15 16:37
時間分散効果によると、短期リスクより長期リスクのほうが小さくなるという話だが?
679名無しさん@3周年:04/06/16 00:15
>>678
677はリスクの定義もよくわかってないんだよ。
680677:04/06/16 01:37
俺がいうリスクの定義とは、>>674のSECの声明文にあるRiskyのRiskだな。
君がいうところのリスクの定義によって現実に取引してより多くの人間が失敗する確率が高いんだから、
そんなリスクなど机上の空論。もっといえば、条件、前提がありまくりの中でしか成り立たない原始的な簡略化された
体系の中でしか通用しない。現実にはあてはまらない。
681名無しさん@3周年:04/06/16 11:28
頭の悪い株厨の我侭論
682名無しさん@3周年:04/06/16 17:14
>>680
君は先物板とかに行ったほうがいいですよ。
そのレベルの議論を楽しめる人がたくさんいますから。
683名無しさん@3周年:04/06/17 02:59
>>680

ここまでレベルを下げていいのかとは思ったが、不毛な議論はうんざりなので一応張っとく

http://www.shinseibank.com/trust_info/necessity/fidelity/mf_04.html
684名無しさん@3周年:04/06/17 06:37
新生銀行まで逝っちゃいましたか(w
685名無しさん@3周年:04/06/17 10:40
>>683
投信屋のセールストークまるのみか?
「そして、そうした投資行動の手段としてこそ、忘れるに値する企業の選別と継続的なチェックを他人に任せ、本人はその"箱"をじっくり保有するという投資信託の仕組みが活きてきます。
まさにこれこそが、第1回目にお話ししたキーワード、『投信の使いかた』 というものだと考えます。
5回にわたりお付き合いいただき、誠にありがとうございました。」

言わば超長期のBUY&HOLDと投信ファンドマネージャーに任せるかどうかという比較であって、
SECステートメントやデイトレ規制ルール、トレーダーのいう短期売買とはスケールが異なるわな。
そんなこともわからんのか。
686名無しさん@3周年:04/06/17 11:16
おまえの投資我論はどうでもいい
負け犬はさっさと犬小屋に帰れ!
687209=677=685:04/06/17 11:18
自分はシステムトレーダーだけど、理解している範囲で。
短期の方が一般にリスクは高い。素人がはじめるのなら長期しかない。
しかし、ある一定以上のレベルになると、本当にいろんなスタイルがあるし、どっちがどっちとは言えない。
688名無しさん@3周年:04/06/17 11:20

ガチの負け犬
689688:04/06/17 11:21
686

ガチの負け犬

690名無しさん@3周年:04/06/17 11:30
きみストレス感じてるん?
691名無しさん@3周年:04/06/17 22:16
うーん、短期のリスクが高いって言ってるが、具体的に何が高いのよ。
SECの定義って言われても、具体的に何かを数式なりで示して
もらえないと判断できないわな。(脳内でそう理解してるって言われても)

ボラなら時間の平方根に比例ってことで分かりやすいんだけどさあ。
692名無しさん@3周年:04/06/17 23:02
もしかして、一定の取引期間において、取引間隔を小さくすれば、
一時変分(これがリスクかな)が大きくなることを言いたいのかな?

ブラウン運動なら取引間隔を無限小にすれば、一時変分は無限大だし。
693683:04/06/18 00:21
>>691
>>692
ディベートまともにできんやつだから相手にするな
だって真性のDQNだもん
694名無しさん@3周年:04/06/18 00:50
はげしく自演の悪寒
695688:04/06/18 15:41
>>683みたいな投信セールスvsBUY&HOLDというあさっての方向についてのリンクと、
>>670-674で示した業界での共通見解とも言えるものを指し示すリンクと
比較すれば、どちらがディベート不適格でDQNなのかも明らか。
696688:04/06/18 15:46
で、売買コストとか執行リスクとか短期売買における現実の要素を勘案できる奴はいないわけだな?
697名無しさん@3周年:04/06/18 19:14
http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=love&key=1082044005&st=8&to=8&nofirst=true

びっくりするけど、チョト面白い・・・

で、その後のエロは、どうなったの?
698691=692:04/06/18 22:17
SECの内容は、「同一期間においては、取引回数の多い(つまり単位取引期間
の短い)ほうがリスクは高い」ってことじゃないの?これって、あなたの嫌い
な金融工学の伊藤の定理の前提の一つですよね。(あと、このリスクは売買
コストなんかが原因ではないよ)

元々の議題は「短期トレードと長期トレードはどちらがリスクが高いか」だった
はずですよね。それに対して、上に書いた全然別の結論を示されてもね・・・
(683氏にディベートも出来ないといわれても仕方ないかと)
699688:04/06/19 06:10
伊藤の定理ってブラック・ショールズのオプション式のベースになった定理だな。
というか、何が言いたいんだ?

元々の議題は「短期トレードと長期トレードはどちらがリスクが高いか」
そのとおりだが、上に書いた全然別の結論って一体何のこと?

SECの内容はね、「短期売買してる人間の方が長期売買してる人間よりも
ずっと資金を枯渇する割合が高い」という現実を書いてるんだよ。

まず、熱力学やらオプション理論に行く前に、最終的な観測値を「君は知っているのか?」
いくら適当な理論をぶちあげたって、その命題/仮説が実験によって反証されたら、なんの価値もないという
科学的手法の基本くらい理解しているよな?

まず「短期売買してる人間の方が長期売買してる人間よりもずっと資金を枯渇する割合が高い」という現実
を知っているのか知っていないのか?YESかNOで答えてもらいたいね。
地球が丸いのか平らなのか?地動説か天動説か?くだらん理屈をこねまわす前に
まず相手が現実の観測結果に対する見解を共有しているかどうかで話し方も変わってくるだろ?
700名無しさん@3周年:04/06/19 06:25
不動産って、金融工学の観点からみた場合、どうむずいの?
701688:04/06/19 06:36
元々の議題は「短期トレードと長期トレードはどちらがリスクが高いか」

アプローチ1:統計的に扱うことが可能な簡単なモデルをぶちあげて、
そこから既知の定理を積み重ねて演繹していく。
アプローチ2:とにかく「現実はどうなっているのか?」調べる。観測、実験の結果を得る。

アプローチ1→反証可能な仮説/命題を建てるというプロセスにすぎない。
アプローチ2→ここでアプローチ1で得られた仮説と異なる結果が得られた場合はそのアプローチ1の仮説は
所詮、なんの価値もない机上の空論ということになる。

まあ、実際は単純化したモデルでもBSのようにそれ以外にはまっとうなやり方つまり、正規分布を使うしかましな方法がない
とか価値があったりするが、ここでは、「短期トレードと長期トレードはどちらがリスクが高いか」
と一般的に観測可能な命題だ。
で、ぶっちゃけどうかというと、SECの注意書きがあったり、NASDで規制ルール、はっきり言えば、
十分に資金がないやつは数日間に5回以上の取引は「禁止」される安全策の処置がとられている。
これだけで十分だと思うんだが、まだまだWEBで掘っても、短期売買の生存率が1割以下であるとか、
勝ち組1割、負け組み9割のゼロサムゲームであるとかいろいろでてくるだろう。
まあ、それは>>691が地球が丸いのか平らなのか実際の観測結果に対する見解を有するのかYESかNOの答えをもらってからだな。
>>698
まあ金融工学の基本書を読めば議論の余地はありませんからねー
たしかLTCM関連のトレーダー本にも似たような記述があったような・・・
でも具体的な書籍名は忘れちゃいました(w

伊藤の公式を覆す新たな理論が生まれる瞬間に立ち会えるなら
もうしばらく観戦していたいような気もするけど(w
703名無しさん@3周年:04/06/19 06:43
ひえぇえええ
クッキー残ってた(w;
704名無しさん@3周年:04/06/19 06:56
伊藤の公式と馬鹿のひとつ覚えで参加する馬鹿1%くんがいるみたいだけど、
あれはね、ボラタリティの話じゃないの?人間が取引して資産がどうなるかって話じゃないのよ。
わかるかね?
議論の余地がないとかアホな事をいうってことは、実験より理論が優先されるってまだ思ってるのかな?
そのモデルにおける定理が正しくても、そのモデルが現実世界と合致するという保障なんてどこにもないのよ。
平行線は交わらないとしたユークリッド幾何学で定理がちがちにやっても、実際この宇宙は非ユークリッドで交わったり、
まあ地球儀の上でもそうだが、要するに定理が覆ろうがそのままであろうが、その閉じた世界ではなんでも成り立つわけ。
現実世界とは関係なくね。
705名無しさん@3周年:04/06/19 07:09
つまりね>>701で書いたように、
「短期トレードと長期トレードはどちらがリスクが高いか」
この議論の答えは、理論をまったく抜きにして出るわけ。
まずやるべき事は伊藤の定理とか、ブラウン運動とか、便宜的に単純化した閉じた世界の
理論のための理論で下手な鉄砲打つ前に、きちんとどこに標的があるのかまず調べることなんだよ?
当たり前だろうが。地動説でも適当な理論ができちゃてるのもそうだし、非ユークリッドでもユークリッドでも両方、整合的な理論が成り立つ。
俺は、どっちが一般にリスクが高いかなんて業界では当たり前の共通認識だと思っているし、それを裏付けるSEC/NASDリンクを出したわけだが、
ここで現実逃避して理論にすがろうとしてる奴は根本的に科学的方法論が間違ってるよな?気づかないのかな?
繰り返すが、まずどこに的があるのか現実で調べればわかることなんだから下手な鉄砲打つ前に調べてみたら?
それから鉄砲撃って、外れるようなら、なんでその弾道がはずれたのか、現実との剥離を検証する。
それが筋だろ。
706名無しさん@3周年:04/06/19 07:35
プププ
707名無しさん@3周年:04/06/19 08:07
>>676 >>678-679 >>681-684 >>686 >>69-692 >>698 >>702 >>706
上の株厨が言ってるのは金融工学でもなんでもない、ただ業界自主規制を解説しているだけ。
金融工学では幾何ブラウン運動の解析解、数値解の平均と分散をプロットしたグラフで一目瞭然だろ?
短期トレードは長期トレードと比較してリスクは小さい。彼はこの結論(常識)を覆す証明をしていない。
708名無しさん@3周年:04/06/19 08:32
いみわからんのだが、理論が現実に合致しない原因は、モデル(条件)がおかしいからだろと。
で、とりあえず、短期リスクと長期リスクの理論的な話としては、
・時間分散効果より短期リスクのほうが高い → キミ言ってる現実とやらと同じじゃん。
・いやいや当然長期のほうが分散は大きくなるだろ。
つーわけで、理論でもわけわからんことになっているが、
これはなんか前提条件が違うからだろと。
つまるところ、
@短期リスクと長期リスクをどうやって比較するか?
A人によって感じるリスクは違う。
普通リスクを比べるときは平均を一定にして分散の大きさを比べるだろ。
でも、短期長期では平均を同じにしにくいし、リスク尺度も分散とは限らないだろと。

「短期売買してる人間の方が長期売買してる人間よりもずっと資金を枯渇する割合が高い」
というのは、単に、短期の人はギャンブルっぽく投資するという事実か、
短期の人は未熟者が多いという事実を記述しただけのことでは?
そんでもってこれを根拠に、長期のほうが分散が大きくなるなんて机上の空論だとか言われても困るんだけど。
あんま読んでないから、こういう趣旨じゃないかもしれんけど。
709691=692:04/06/19 08:43
>>708
うーん、彼は「短期トレードと長期トレードのリスクの比較」と言っている
にもかかわらず、「短期で多取引と長期で小取引の比較」を論じているよう
なんですね。しかも、本人が自分が何を論じているか理解できていないよう
ですし、当然こちらが何を言ってるかも理解できていない。

まあ、退屈な議論だからどうでもいいんですけど。
710691=692:04/06/19 08:45
わかりにくいな。
誤「短期で多取引と長期で小取引の比較」
正「短期で多数の取引と長期で少数の取引の比較」
711名無しさん@3周年:04/06/19 10:05
>ALL
ここで1人だけ反対のことを書いてるのがヌッシーつー耕具師だ
相手にすな
712名無しさん@3周年:04/06/19 10:25
>>691
ごまかすなよ。
短期間のポジション保持1回と長期間のポジション保持1回を比較するなら、そんなもん価格変動が少なくなる短期ポジション1回の方が
リスクが小さくなるのは当たり前。

こんなもんは議論にすらならない。

しかし、一般に「短期トレードと長期トレードのリスクの比較」と言えば、同じ期間において、
長期トレードにおいて、短期トレードはポジション保持期間が短く、さらに取引回数が多いという意味合いで
使われるのが当たり前。
713名無しさん@3周年:04/06/19 10:39
長期トレードにおいて →長期トレードよりも

特に>>691のような低脳君が議論のすり替えしてごまかさないように、
より命題を具体的にしておく必要があるかもしれないな。

株先物取引をはじめてすぐのグループAとBをサンプルにする。
それぞれ任意に選んだ1000人でも10000人でもいい。
グループAは1週間に3回以上のトレードスタイルでやらせる。
グループBは1年に数回程度のより長いタイムスパンのトレードスタイルでやらせる。
もちろんこの区分けにはいろいろ議論があるだろうし、さらに長期、もしくは両者の中間のCグループと
グループの切り方をさらに細分化する方法も考えられる。
1、3、6、12,24,36ヵ月後と追跡調査を行う。
資金が1/4になれば退場とするというのを生存率の仕切り値に設定するとして、
生存率はどのように変わるか?

714名無しさん@3周年:04/06/19 10:44
これが世間一般でいう「短期トレードと長期トレードのリスクの比較」だろうな。
マイクロソフトなり、ガソリンなりユーロなり今買って10秒後にすぐ売る、これは1年保持したときよりも
リスクは小さいです。はい結論がでました、なんてアホな事やってるのではない、が、よくよく追っかけてみると、
ここに逃げ込もうとする「金融工学」で机上の空論ぶちまけてる奴がいるのがわかったので、あほらしいが念のために
確認しておく。
715691=692:04/06/19 11:00
>短期間のポジション保持1回と長期間のポジション保持1回を比較するなら、そんなもん価格変動が少なくなる短期ポジション1回の方が
>リスクが小さくなるのは当たり前。
じゃあ、短期のがリスクが小さいという結論で議論終了ね。

やれやれだぜ。
716名無しさん@3周年:04/06/19 11:11
>>715
おつかれー
これ以上やってもスレが荒れるだけなので
彼の相手をしないでください
717名無しさん@3周年:04/06/19 11:21
>>713
きみが自分で調査して1年後に報告してくれ
あほくさ
718名無しさん@3周年:04/06/19 14:39
やれやれ、あほだな。やっぱり無理やり、一般にいわれている短期トレードってのを
「曲解」して論じてるつもりになってたのか。議論以前だな。現実逃避の屁理屈もはなはだしい。
>>209からずっと書いてるが、その流れでは、誰も1秒後に取引終了すれば、もしくはまったくトレードしなければ、
リスクは極小になるとかんなアホな話はしてないな。

短期売買は長期売買と比較してリスクが高い。現実のソースも出した。
これが結論で議論終了。

とーぜん、こんなもんある一定期間の生存率で現実がわかるわけだが、
あるときから頭のおかしいトレードしたこともないであろうトーシローが、10秒後にすぐ売れば価格変動が小さいのでリスクが小さいですよ、
とかあさっての方向で茶々入れてきた。

それからくず馬鹿がいるようだが、スライムはひっこんでろよ。
719名無しさん@3周年:04/06/19 14:43
一般に「短期トレードと長期トレードのリスクの比較」と言えば、同じ期間において、
長期トレードにおいて、短期トレードはポジション保持期間が短く、さらに取引回数が多いという意味合いで
使われるのが当たり前。

どうやらそういう短期トレードとか長期トレードとかいう言葉もわからん奴が極小タイムフレーム=0つまり取引をまったくしないのがリスクが最小とか
電波飛ばしてたことがわかった。そんなもん短期トレードって呼ぶかよ。
まさかこんな初歩的な文脈も読み取れないで議論に参入してたポーズをとっていたとは想像外だったな。
720名無しさん@3周年:04/06/19 14:50
以下が無理やりアホによって曲解された議論のはじまり。明らかに短期売買と長期売買を一般に業界で使われてるタームとして
とらえた議論で、当然タイムフレームが小さければ回転も多いという、これも常識の範囲で議論がはじまった。
タイムフレーム極小=ポジションを持たないというのがリスクが最小なんて机上の空論についての話でないのは明らか。あほくさ。
208 :名無しさん@3周年 :03/08/25 20:51
長期投資と短期投資どっちが結局儲かるの?
209 :名無しさん@3周年 :03/10/26 08:59
自分はシステムトレーダーだけど、理解している範囲で。
ブラック・ショールズのオプションの値付、リスク計算、これの歪みを利用したトレード。
裁定取引、DEショーのペアトレードはこの部類。破綻したLTCMもこれ。
一方、これから可能性があって、まだまだ未開拓な分野が複雑系。ニューラルネットとかカオス。
これは前者の数理的に市場の歪みを見つけてその機会を利用するというのではなく、これからどうなるか予想するというスタンス。
すでにニューラルネットによる予測はある程度有効であることは実証されているし、一般向けのソフトウェアもあり、評判を見るとまずまず悪くはないようだ。
しかし複雑系全般しかり、ニューラルネット自体の基礎研究もまだぜんぜん未熟な段階であるし、応用の理論はゼロに近いと思う。
>>208
短期の方が一般にリスクは高い。素人がはじめるのなら長期しかない。
しかし、ある一定以上のレベルになると、本当にいろんなスタイルがあるし、どっちがどっちとは言えない。
210 :フタケタキボンヌ :03/10/26 09:29
>>209のシステムトレーダーさん
トレード(投機)の世界では短期のほうがリスクは低いですよ
721名無しさん@3周年:04/06/19 15:03
だいたいSECのDayTrading is Extremely Risky注意文やら、NASDのデイトレ規制の条項だした時点で、
机上の空論バージョンの短期トレード極小タイムフレーム→リスク≒0の
話なんて誰もしてないのはわかるだろうに、自分の都合のいい現実には何の示唆もないなんちゃってモデルでごちゃごちゃいってたわけだ。
722691=692:04/06/19 15:44
メジャーリーグでは、金融工学的なアプローチで選手をプライシング
してるらしいですね。

他の分野でも結構応用できるんだろうなあ。
(すぐには思いつかないけど)
723名無しさん@3周年:04/06/19 16:37
そんな話はどうでもいいよ。
724名無しさん@3周年:04/06/19 21:56
>>700
>不動産って、金融工学の観点からみた場合、どうむずいの?
刈屋さんが本出してますよね。(乱数でサンプルパスを出して
結果を測定するみたいな)
不動産は流動性が少なく摩擦が大きいので扱いにくそうですね。
725名無しさん@3周年:04/06/20 02:00
住宅ローンだと通常の債権としてのモデルでリスク計測ができるが、
「不動産」や「著作権」が相手だと、
結局個別株に投資すんのと同じような意味合いになっちゃうというか。
そういうとこがむつかしかったりするように素人は思う。
どうやって計算してるものかと。
726名無しさん@3周年:04/06/20 06:26
マルチ投稿してまで賛同者を募ったわけだが誰にも相手にされない
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/deal/1071214956/869
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/deal/1066724992/103
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/deal/1083770421/44

04/06/20 00:** ID:au5w4LCN
ここに短期トレードはリスクが低いといってる馬鹿がいました。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sim/952694771/l50
727209 718:04/06/20 07:15
親兄弟が長期投資=銘柄選択などをやるなら喜んで手伝ってやるだろう。
頻繁に売買することもなくプロにつけいれられる隙もないので、放置しても大丈夫と安心していられる。
しかし短期トレードをはじめると言い出したら、やめとけというだろう。
プロにかもられるのが関の山だからだ。

短期トレードはリスクが高い。リスクの定義?トレードにおけるリスクの定義は金がなくなるかどうか、取り返しのつかない損をするかどうかだ。
素人にむかってタイムフレームが小さいから価格変動も小さい、リスクが小さいんだよ、なんて言っても現実にはすぐ破産するだろう。
机上の空論で結論づけて現実的な議論で一般化してる馬鹿はまだいるの?
728名無しさん@3周年:04/06/20 11:23
素人がしつこいなあ。
729名無しさん@3周年:04/06/20 11:53
つーか短期トレードのリスクが低いかといってる素人がひつこいわけだが。
730名無しさん@3周年:04/06/20 11:54
ひつこい>しつこい
731691=692:04/06/20 12:11
>>209 718さんへ

ひとつだけ気になるんだけど。
>しかし、一般に「短期トレードと長期トレードのリスクの比較」と言えば、同じ期間において、
>長期トレードにおいて、短期トレードはポジション保持期間が短く、さらに取引回数が多いという意味合いで
>使われるのが当たり前

ならば、僕が692で

>もしかして、一定の取引期間において、取引間隔を小さくすれば、
>一時変分(これがリスクかな)が大きくなることを言いたいのかな?
>ブラウン運動なら取引間隔を無限小にすれば、一時変分は無限大だし。

と書いたときに、同意してくれればこじれることなかったのに・・・。
言ってることは全く一緒でしょ?
732名無しさん@3周年:04/06/20 13:34
その特定のレスに同意しようとスルーしようと結論はひとつ。
こじれるのは君が無理やりそうこじれるように解釈したから。

一時変分って一次変分のことか?そんなもんがリスクのわけがない。
同意するもなにも、意味不明だからスルーした。
さらに全く一緒でもない。ぜんぜん違う。
733名無しさん@3周年:04/06/20 14:32
>>731さん
なぜ放置できませんか?
734名無しさん@3周年:04/06/20 14:39
素人質問で悪いんだが、
ブラウン運動の一次変分は拡散するが二次変分は収束する理由が分からん
誰か簡単に教えてもらえないだろうか?
735名無しさん@3周年:04/06/20 19:32
つまるところ、短期トレーダーは長期トレーダーより、リスクをとりがちだということだな。
それをさして、短期トレードは長期トレードよりリスクが高いといっているわけだ。
単位時間当たりのトレード回数もたぶん関係ない。
目的が同じなら同じようにリスクをとるはずだから、目的が違うとしか考えられない。
そして、これは現実として正しい。
理論として、リスクの尺度はなんだ?とかって話も全く関係ない。
要するに日本語の問題。
一番悪いのは210だから、彼の言うことは認めてあげてください。
736名無しさん@3周年:04/06/20 21:54
>>735
現実的な要素とすれば、短期トレードは実際に取引が頻繁であるので、取引コスト、
つまりブローカーへ支払う手数料、また売りと買いの間にあるスプレッドの価格差とかの
積み重ねが大きくなるというのがあるな。さらに、執行リスク、たとえばポジションを閉じなければならないときに
その手段に障害が発生したり、いろんなコントロールすべき要素が増えてくる。
だから単位あたりのトレード回数というのは重要な要素。
さらに短期トレードはゼロサムゲームで誰かが得をした分誰かが損をする仕組み。
短期では1割が勝ち組で9割が負け組みだとよく言われる。つまり大部分のゲームの参加者にとってはほぼプロに
かもられるリスキーというか最初から勝負がついてるゲームだといえる。
一方長期というのは株式投資が多いが、外部の資金の流入があってゼロサムでなかったり、
大局的な読みが間違いでなければ、いくらプロがかもろうとしても、取引の回数自体がないのだから隙がないという
メリットがある。
737691=692:04/06/20 23:35
>>733
失礼しました。つい、つられちゃいまして・・・

>>734
イメージ的な説明ですが、
・一次変分の拡散
例えば、1ヶ月5%株価が上昇したとしますね。これを1日単位で分割
すると、1日の変動幅が3%とすれば1ケ月の一次変分は90%になり
ますよね。さらに、1時間ごとに分割すれば、一次変分は大きくな
って、分割幅を小さくしていけば無限大になります。
超細かく畳まれた長さ無限大の曲線だと思っていただければいいかと。

・二次変分の収束
ブラウン運動って、要は錯乱項の積み重ねですよね。つまり、2次変分
ってのは個々の錯乱項を2乗したもの(ε^2・Δt)を足したものです。
合算すると、期間がTならばε^2・Tとなります。ブラウン運動の定義より
ε^2は1となるので、2次変分はT(つまり時間)になります。

うーん、分かりにくいな。(僕も初学者なもので・・・)
これを立ち読みするのもいいかも。(11章だけでも)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532132290/qid=1087742055/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/250-5858697-2026610
738名無しさん@3周年:04/06/22 11:07
短期たっていろいろだけど、日計りなんか始めるとどうしても回数が多くなっちゃうからね
一つ一つの取引の損、リスクは小さくても、期間を同じくしてみると、小さな損を
数多く積み上げてしまう素人の短期トレードは、結果的に大損になりがちと言うこと。
739名無しさん@3周年:04/06/22 22:52
740ランキング:04/06/26 14:18
今まで読んだ本で、これは他の人に絶対!お勧め!っていう本を上げてください。

ただし、日本語(訳)の本で!
741名無しさん@3周年:04/06/26 21:34
「世界の中心で愛を叫ぶ」
読んでる間、涙が止まりませんでした。
742名無しさん@3周年:04/06/27 00:26
ツマンネ。空気読もうね
743名無しさん@3周年:04/06/27 04:10
空気は吸うもの
744名無しさん@3周年:04/06/27 15:04
**********************************************************
**********************************************************
**********************************************************
**********************************************************

俺は、「金融・証券のための・・・」シリーズが最高だな。
それと「現代金融工学シリーズ」で完璧でしょ。
この2シリーズで金融工学はマスターレベルまでいけるよ。
金融工学入門を読めばドクターレベルまでいけるね。
745名無しさん@3周年:04/06/27 20:17
オラはルーエンバーガーがわかりやすくって好きだ。
746通りすがりですが:04/07/10 21:54
ここは学者さんのスレですか?
実践家の発想は、短期・長期土俵が違う、比較にならんではないかと
>>746
『短期・長期土俵が違う』ですか・・・・実践家がどういうものが
しりませんが、少なくとも『実務家』ではないようですね(笑)。
748名無しさん@3周年:04/07/12 10:51
「比較にならん」つー結論には存在価値なし。

シミュレーション板の金融工学スレッドの結論は
「短期のほうがボラティリティリスクは小さい」で異論なし。

視点や立場が変われば、意見も変わるのは当然だが
投資家の破産リスクだの、業界の自主規制などは金融工学と別の問題。
749名無しさん@3周年:04/07/12 21:24
ボッキアゲ
750名無しさん@3周年:04/07/12 21:55
お願いだからその話題やめようよ・
751名無しさん@3周年:04/07/13 07:05
リスク曲線は短期(小)長期(大)の線形
752名無しさん@3周年:04/07/13 19:32
>>699
>まず「短期売買してる人間の方が長期売買してる人間よりも
>ずっと資金を枯渇する割合が高い」という現実

それを「短期の方がリスクが大きいから」に帰結させちゃうのね・・・
つか>>735でファイナルアンサー?
753名無しさん@3周年:04/07/15 14:40
実践と理論とのバランスが難しい。
仮に明日60%の確率である銘柄が前日比で上がる・下がるが
分かった場合,どうやって実践的に投資する?

競馬・宝くじやった方がマシ?
or
何かしらの実践的投資方法で株式投資?
754名無しさん@3周年:04/07/15 22:15
>>753
そんなことはわからないので心配するな。
755名無しさん@3周年:04/07/15 22:26
>>754
過去10年のデータを使って、2001年,2002年,2003年いずれも
翌日のTOPIXの前日比で上り・下がりを60%台で予測できた。
でも、これをどう使うか難しい。80%の的中率なら解析をそのまま使っても
良いように思うが、何せ60%となると、適当にやるのと差が微妙。
756名無しさん@3周年:04/07/16 04:44
金融工学と関係ないから教えない
757名無しさん@3周年:04/07/16 10:14
>>755,753
60%あたると言うことは株価は完全なランダムウォークじゃなくて、
若干の法則性があるって言うこと?
758名無しさん@3周年:04/07/16 11:07
完全なランダムウォークと思っているのはお前だけと思われ。
頼むから質の悪いレスやめてくれよ。
759名無しさん@3周年:04/07/16 11:17
>>758
横レス。
どのくらい規則性あるの?
フラクタル次元とかで定量的に規則性を評価した場合,
確かに完全なランダムウォークでは無いが,
上の60%という値とその他の定量的評価値との関連は
合っている?
(フラクタル次元が1.8の場合)

1.>>754,753の場合
「60%÷50%=1.2」

2.フラクタル次元の場合
2.0(ランダムの場合)/1.8(解析値)=1.11

1と2の値は,このまま比べられるの?
760名無しさん@3周年:04/07/16 23:19
>>755
60%と分かってるのなら、ヒストリカルボラティリティでも使えば
取引の期待値が出る。あとは、対数効用アプローチ使えば、持ち金の
どれだけの比率を掛ければ最大の収益を得られるか分かりますよ。

対数効用アプローチについては、下の本の15章でも立ち読みしてね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532132290/qid%3D1089987549/249-6929061-0241161
761名無しさん@3周年:04/07/17 12:15
ねぇねぇ、実務で使えてる人いないでしょ?
みんな学者か研究所にでも勤めているの?
762名無しさん@3周年:04/07/17 12:56
夏ですなあ
763名無しさん@3周年:04/07/17 16:57
このくだらなさは卒論か修論だな…
764名無しさん@3周年:04/07/17 19:39
実務って何よ?
765名無しさん@3周年:04/07/17 22:01
2ちゃんで修論レベルの議論が行われていたら立派なもんだ。
766名無しさん@3周年:04/07/18 00:16
>>764
の言うように
実務と研究とは何が違うのか?
研究(理屈、理論)がどの程度、実投資に役立つか?
>>755,759
仮に理屈(研究)から派生する根拠でも60%以上で分かっても
この結果を実践的にどう使うのかは別と言いたいんだよね?

767名無しさん@3周年:04/07/18 07:19
別だろうな。まかりになりにも金融「工学」って言うんなら、現実に即したものを前提としなければならない。
単にボラタリティをブラウン運動と見て、短期がリスクが小さい、線形になるとかいってるだけじゃ、ただの熱力学理論だ。
工学でもなんでもなく、机上の空論。

実践をやりたきゃヘッジファンド投資/投機のほうからやるのが筋。

768名無しさん@3周年:04/07/18 08:28
ヌッシー
769名無しさん@3周年:04/07/18 11:45
ヌッシー・・・またその話題か・・・
770名無しさん@3周年:04/07/18 11:52
>>760
ヒスボラ使って、ボラ一定って乱暴じゃないのか?
771名無しさん@3周年:04/07/18 13:50
ちょこっと儲かっちゃったトレーダーが得意げに金融工学を批判する姿を見て
こんな掲示板より近所の学生と議論したほうが建設的と悟りました
772名無しさん@3周年:04/07/18 14:51
金融工学を批判など誰もしていないと思う。
リスクの話だけど、このスレのアマチュアの意見じゃなくて、
金融工学では短期のほうがリスクが低いと一般に広く認められている事実ってのは、
そもそもあるのかな?まず、リスクの定義からきっちりしていかないと駄目だとか思うんだけど、
なんか、適当にボラタリティが小さいのがリスクが小さい、それを積み重ねても同じって前提でやってるだけだし。
トレードやってる人間からすると、リターンも考えて、同じリターンを得るために必要なリスクは
短期か長期どっちが大きいか?っていう設問が適当だと思うが。

773名無しさん@3周年:04/07/18 14:56
リスクの定義から始める時点で終わってるんだってバw
774名無しさん@3周年:04/07/18 15:25
そういう終わった話もできていないという単純な批判を金融工学の批判だと思い込む奴ばかりいるわけだが。
775名無しさん@3周年:04/07/18 15:36
一株も買ったことのない学生が金融工学ですらないものを語るスレ
776名無しさん@3周年:04/07/18 16:03
今日はヌッシーがんばるなあ藁藁
777名無しさん@3周年:04/07/18 16:08
>>770
そもそも、60%で勝てるってのが乱暴な話なわけで・・・。
そんなのに対して、厳密なボラティリティを推定しても、苦労のわりに
得るものは少ないのではないですか。

どうしても、Hetero-skedasticityが気になるのなら、GARCHでも
SWARCHでもお好きなものをどうぞ。
778名無しさん@3周年:04/07/18 16:17
チャートソフト教えてください★★byぬっシー連呼厨
779名無しさん@3周年:04/07/18 16:18
無知な輩が文献を調べず議論に参加する愚かな夏厨の季節
780名無しさん@3周年:04/07/18 16:21
一株も買ったことのないリスク=ボラだと勝手に妄想している学生が金融工学ですらないものを語るスレ
781名無しさん@3周年:04/07/18 16:27
ボラティリティリスクなんてものは、ポートフォリオ理論、つまり長期保有やら分散投資を前提に語られる要素であるけど、
これを短期売買と長期保有との比較で使ってる時点で池沼
782名無しさん@3周年:04/07/18 16:38
値動きが小さい=リスクも小さい=リターンも小さい
リターン/リスクorリスク/リターンで考えるのが普通なのに、
リスクだけ考える素人
リターンを固定してリスクを比較すると、相場スキルのない参加者にとって有利なのは売買回数の少ない長期。
乱暴にいうと、素人がカジノで勝つためにもっともとるべき戦略が一発勝負全財産掛けなのと似ている。
カジノにいる時間、マーケットでいうと売買する回数が増えるほど、スキルのない参加者にとっては不利になる。
こんな常識も知らない人ばかりがSim板にいるのですかね?レベル低すぎですね。
783名無しさん@3周年:04/07/18 16:42
>>781
まったくだ。
784名無しさん@3周年:04/07/19 00:01
ボラちゃん
785名無しさん@3周年:04/07/19 10:56
俺が諭してやれるのは、上の自作自演厨が必死で騒いでも
金融工学に影響を及ぼさないということだけだ。
786名無しさん@3周年:04/07/19 19:34
金融工学のレベルにさえ達していないので、影響もなにもないだろうに。
787名無しさん@3周年:04/07/26 20:48
一応いっておくぞ、お前ら。











文章が長い。
788名無しさん@3周年:04/08/08 16:59
金融工学ってもう終わりか??
流行が去ったか?
789名無しさん@3周年:04/08/08 21:46
no use
790名無しさん@3周年:04/08/10 20:32
>>788
もう終わりかな。レベル急降下。馬鹿の大集団。アホがいなくなった。

馬鹿=決まりきったことしかしない(人の話を聞かない)
アホ=決まったことはしない(人の話を聞きすぎる)

791名無しさん@3周年:04/08/10 20:40
>>790
これからその世界に入ろうとしてる俺の人生は終わったか?
792名無しさん@3周年:04/08/10 22:26
いやいや、金融工学はまだまだ金になるよ。
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/manage/1075778597/l50
ここなんて、金融工学の基礎を教えるという触れ込みで年間250万も
とるのに大人気だよ。
おまけに、ファイナンスの教授として野口悠紀男みたいなカスを
ありがたがってる始末。まあ、整理法でも勉強してなさいってこった。
793名無しさん@3周年:04/08/11 22:56
>>791
ダメだからチャンスかもね。ハイリスク・ハイリターン
794名無しさん@3周年:04/08/12 20:03
駄目だからチャンスとは?
というか、何でこの板、昨日のレスが最後なのに七番目にあるの?
795名無しさん@3周年:04/08/12 23:46
巷ではバイオだナノだロボットだと次に来るバブルが実しやかに囁かれていますが、
次に来るのは密かにシミュレーション関連です。
MATLABとかANSYSの代理店の株価なんて一年で4倍以上だよ、
君らもシミュレーションやってるならお世話になってる企業の一つや二つ知ってるだろ?
理論の次は実践ですよ。なお私は証券会社の回し者ではあります。
796名無しさん@3周年:04/08/12 23:57
>>795
何か励みになった!ありがと。。。
797名無しさん@3周年:04/08/13 11:46
>>795
証券会社も夢を見ないで堅実な商いを心掛けないと、もっと信用をなくするよ。
MATLABにしろANSYSにしろ、あんなもの喜んで使うのは素人なので、口のわり
にレベルは猛烈に低い。ブームの寿命はせいぜい1年だろう。

得するのは、野口のような既得権益をしっかり握っている極小数の学者だけだ。

その先まで読んでおかないと大変な目にあうよ。

798名無しさん@3周年:04/08/13 20:41
>>797
もう・・・バカは引っ込んでろよ。
どうせMATLABも使ったことないんだろ。
799名無しさん@3周年:04/08/14 03:56
エクセレントヌッシー
800800:04/08/14 07:54
あいつは嘘八百ばかりの屑だったな。
801名無しさん@3周年:04/08/14 22:09
>>798
MATLAB程度をネタにすると、素性がバレルぞ。もっと、本格的なものを持って来い。

802名無しさん@3周年:04/08/15 00:28
Matlabは持ってるんですが、前者をファイナンスで使うための和書ってありませんか?
803名無しさん@3周年:04/08/15 00:47
804名無しさん@3周年:04/08/15 06:05
またヌッシー
805名無しさん@3周年:04/08/15 14:50
>>802

まずは、
http://www.cybernet.co.jp/matlab/applications/financial/
ここは見ているでしょうね。

金融工学をMATLABでやるのもよいけど、現状では、金融工学のレベルは
非常に低い。連続複利や幾何ブラウンなんて平気で言うわりに、対数グラ
フの概念もない。fat-taile議論や準乱数MCの収束性の議論をするのに
対数グラフを使わないから、何を主張しているのかサッパリだ。だいたい
対数グラフもわからないやつが、こんなことをすること自体がおかしい。
他の理工系のもの笑いになっている。MATLAB以前の話だよ。

そこから教育しないといけない。そういう覚悟があるのかな。
>>803
も威勢はよいけど、若い人をたぶらかしたらいけないよ。
(掛け合い漫才かもしれないけどね。)
806名無しさん@3周年:04/08/19 01:15
 【お忍び】京都限定芸能人情報vol.3【密会】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1088015480/l50
807名無しさん@3周年:04/09/06 03:01
matlab高いな。MXで落としたが(w
808名無しさん@3周年:04/09/13 10:55:42
勉強法に王道は無いかもしれませんが、まず何をしていいのか悩んでいます。
金融工学を勉強する場合に、まず何をするべきでしょうか。

微分積分、線形台数、確率統計の理工系の学部レベルの基礎的な知識は持っています。
ルベーグ積分というのは、必須の知識なのでしょうか?

知恵を拝借させてください。m(__)m
809名無しさん@3周年:04/09/13 20:05:25
資産運用。証券取引。リスク管理。

まずは実務から。
810st:04/09/13 20:35:54
           ∧_∧
          ((゚)Å(∩今日も晒したるよ♪
          (⊃  ノ
         /( ヽ ノ \
        /   し(_)  \ ←極悪人
      / 【スーパー晒し会長】\
 http://ishi98.hp.infoseek.co.jp/allking19982.htm
811名無しさん@3周年:04/09/13 23:18:56
先物板から来ました。

ちょっと前のレスに短期トレードと長期トレードのどちらがリスクが高いか?
というのがありますが、比べようがないです。
なぜなら長期トレードでもある程度の損失になったらポジションを閉じてしまいますから。
損失の値幅は自分で決められます。

この議論はトレードという言葉ではなく短期でホールドするのか長期でホールドするのか、
のようにホールドという言葉を使ったほうがわかりやすかったのではないでしょうか。

同じ枚数を強制的にホールドしてイグジットも機械的にするならば短期のほうが損失時の損失額が低いです。
でも利益時の利益額は長期のほうが大きいです。
けっきょく比べられません。
812名無しさん@3周年:04/09/14 01:52:50
>>811
何年も前の会話を繰り返すのはやめましょう
813名無しさん@3周年:04/09/14 08:05:22
>そこの自称トレーダーさん

まともに金融工学の教育を受けていない人が勝手に論じるのも結構ですが
金融工学に限らず投資の世界では、リスク=標準偏差が基本です。
814名無しさん@3周年:04/09/14 13:31:49
>投資の世界では、リスク=標準偏差が基本です。

嘘です。間違い。
815名無しさん@3周年:04/09/15 11:03:24
リスク=標準偏差
じゃねーの?
816813:04/09/16 05:04:04
その通りですが、本を多数出版している有名な学者でも平気で間違えますから
まあお互いの意思の疎通が可能であるならば、仕方ないのかもしれませんね。
投資系の板スレを巡回しても、リスク=損失と誤解する書き込みがわんさか。
817名無しさん@3周年:04/09/17 17:06:37
単純に
リスク=投資
は?
818名無しさん@3周年:04/09/18 21:29:18
リスク=絶対偏差でもいいじゃないと今野先生は書いてたんでは
あくまで基本は標準偏差ね
819名無しさん@3周年:04/09/18 21:39:56
>>805
和書が無いですね
820名無しさん@3周年:04/09/18 22:31:43
この計算機でブラック・ショールズ式の計算できるよ。
http://www.naoco.com/calc/voyage_200.htm
元々微分積分・微分方程式の解を扱える能力持ってる計算機。

http://triton.towson.edu/users/bbhatt1/ti/MathTools.htm
> BSOptVal(sprice,eprice,vol,intrate,time) computes the
>Black-Scholes value of a call optionNeeds: ErfExample: BSOptVal(20,25,
>3.1,0.027,3/4) Þ 16.0335379358Note: ‘sprice’ is the stock trading
>price, ‘eprice’ is the exercise price, ‘vol’ is the stock
>volatility (the standard deviation of the annualized continuously
>compounded rate of return), ‘intrate’ is the risk-free interest
>rate (the annualized continuously compounded rate on a safe asset
>with the same maturity as the stock option), and ‘time’ is the time
>to maturity of the call option (in years). A stock option is a
>contract that gives you the right to buy/sell a stock at the
>pre-specified exercise price (this is called “exercising the
>option”) until the option expires. There are two kinds of stock
>options: American (you can exercise the option any time until the
>option expires) and European (you can exercise the option only at the
>expiration date). Instead of exercising the option, you can sell it
>to someone else before the option expires. Note that the
>Black-Scholes model makes several assumptions about the underlying
>securities and their behavior.
821名無しさん@3周年:04/09/21 13:38:45
自作でシミュレーター作った人に質問です。
勝率(実績ベース)は
どのくらいですか?
やはり、約50%ですか?
822名無しさん@3周年:04/09/21 19:27:01
シミュレーターで勝率???
あんた株スレか何かと勘違いしてません?
823名無しさん@3周年:04/09/22 06:30:28
>>813ってどのレスにたいして言ってるの?
短期売買のほうがリスクが高い。というのは当たり前だし、
これをそのままポートフォリオの標準偏差に置き換えると、意味がずれるだろうが。
この辺わかってないね。
824名無しさん@3周年:04/09/22 07:55:32
短期のほうがリスクは低いって何度も説明されてるだろ
金融工学の初歩というか投資の基本用語を理解してないと笑われるぞ。

定期的に短期売買のほうがリスクが高いって書くゴロツキは
いったいどこから湧いて来るんだろう?

俺たちが苦笑して諭してやるのを期待した寂しい人か
馬鹿馬鹿しいからsageるぞ
825名無しさん@3周年:04/09/22 09:11:21
短期のほうがリスクが高いって何度も説明されてるだろ?馬鹿が。
定期的に公的機関によって認定されている現実を否定するゴロツキがバーチャル世界から沸いてくるな。
481 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:15 ID:f9gwd+2l
http://www.invest.com/daytrade.htm
NASD's Rule 2520
"pattern day traders" beginning September 28, 2001
パターンデイトレーダーだ。数年前から始まったデイトレ規制。アメ株のブローカーのクライアント全員に適用される。
なんでこんなもんが数年前に始まったか?アメリカで電子取引が一般的になって、手数料もさがり、素人がITバブルに
のって、儲けたが、バブルがはじけて、デイトレで破産する奴がでまくって、しまいには、オールテックかどっかで銃乱射事件が起こったからだな。
社会問題になった。だから規制されるようになった。25000ドルは用意しとけと。
ない奴は数日間に数回しか取引しちゃ駄目だと自動的に制限がかかるんだよ。
トレードスキルがあるプロおよびセミプロならば、状況をコントロールすべを知っているので
コントロールしなければならない要素が多い短期トレードでもリスクは小さくでき、後は長期でも短期でも個々の
取引スタイルの違いという話になる。
しかし、そういうものを看過して、単に時間と価格変動が比例するなどと現実の要素をまったく無視した議論で
短期の方がリスクが低いと言うのは机上の空論。誤り。
826名無しさん@3周年:04/09/22 09:12:10
482 :名無しさん@大変な事がおきました :04/06/03 12:22 ID:f9gwd+2l
本家SECの注意を喚起する文書
http://www.sec.gov/answers/daytrading.htm
http://www.sec.gov/investor/pubs/daytips.htm
As former SEC Chairman Levitt stated in his testimony before the U.S.
Senate, "[Day trading] is neither illegal nor is it unethical. But it is highly risky.
" Most individual investors do not have the wealth, the time, or the temperament to make money and to sustain the devastating losses that day trading can bring.
俺が過去書いたこともこれと同じような内容だが、なんか議論したいって奴は、
俺にじゃなくて、SECとNASDにそういうもんは間違った見解だから、そんな規制ルールも
注意書きも無しにしてくださいよ、って電話でもFAXでもメールでもすることだな。
827名無しさん@3周年:04/09/22 09:19:48
前提:短期のほうが価格変動が小さい。

ここから、いくつかの事実が導き出されます。

1.短期のほうが「リスク(価格変動リスク)」が低い。
2.短期のほうが「儲け」が少ない。 (←ここが投資家と金融工学家の視点の違い)
3.短期のほうが(手数料やスリッページを考慮すると)「儲けあたりのリスク」が高い。

短期での売買、例えばデイトレードが投資家に「高リスクである」と認識されているのは、
彼らが「リスク」という言葉を3の意味で、「儲けあたりのリスク」として使っているためです。

ここでは金融工学の方は価格変動リスクそのもの(1)を語っているのに、
誰かさんは投資上のリスク(3)を語っているのだと思われます。

真面目に議論したいのであれば投資家の常識を振りかざそうとせず、
言葉を正確に定義することを心がけるようにしましょう。>自称トレーダーさん
828名無しさん@3周年:04/09/22 09:30:15
>>827
ボラタリティ、リスク、シャープレシオで検索しろ。

ボラタリティ(価格変動、標準偏差)が0ならリスクは0。
しかし、ここでの話は、「短期売買」「長期売買」。
極限値における売買0リスク0は、「短期売買」ではない。
短期売買と長期売買ではどっちがリスクが低いの?高いの?という議論において、
それなら取引をしないのが一番リスクが低いよ!と繰り返すのはただの馬鹿である。
それがボラタリティのみに注目しているやつ等だな。
829名無しさん@3周年:04/09/22 09:36:21
なるほどな。金融工学、相場以前に、
「短期」とあえて「売買」を意識的にか無意識的にかはずして議論する人間は、
「短期売買」が何のことか理解していないということかな?
>金融工学の初歩というか投資の基本用語を理解してないと笑われるぞ。

文字通り短期売買とは短期に証券を売り買いすることだよ。わかるかな?
価格変動リスクが小さくても、短期間に売り買いを繰り返すのでその価格変動リスクが積算されるんだよ。

830名無しさん@3周年:04/09/22 10:04:08
短期売買のほうがリスクが低いと「説明する」「諭す」エセ金融工学馬鹿のループだな。
781 :名無しさん@3周年 :04/07/18 16:27
ボラティリティリスクなんてものは、ポートフォリオ理論、つまり長期保有やら分散投資を前提に語られる要素であるけど、
これを短期売買と長期保有との比較で使ってる時点で池沼
782 :名無しさん@3周年 :04/07/18 16:38
値動きが小さい=リスクも小さい=リターンも小さい
リターン/リスクorリスク/リターンで考えるのが普通なのに、
リスクだけ考える素人
リターンを固定してリスクを比較すると、相場スキルのない参加者にとって有利なのは売買回数の少ない長期。
乱暴にいうと、素人がカジノで勝つためにもっともとるべき戦略が一発勝負全財産掛けなのと似ている。
カジノにいる時間、マーケットでいうと売買する回数が増えるほど、スキルのない参加者にとっては不利になる。
こんな常識も知らない人ばかりがSim板にいるのですかね?レベル低すぎですね。
783 :名無しさん@3周年 :04/07/18 16:42
>>781
まったくだ。
784 :名無しさん@3周年 :04/07/19 00:01
ボラちゃん
785 :名無しさん@3周年 :04/07/19 10:56
俺が諭してやれるのは、上の自作自演厨が必死で騒いでも
金融工学に影響を及ぼさないということだけだ。
786 :名無しさん@3周年 :04/07/19 19:34
金融工学のレベルにさえ達していないので、影響もなにもないだろうに。
831名無しさん@3周年:04/09/22 10:07:41
>>827
つまり散々既出だということだね。何回教えてやっても理解できない。。
832名無しさん@3周年:04/09/22 16:54:56
>>824
最初に言い出した例のアホが戻ってきたんだよ
システムトレードのスレも荒らされて困っている。
当面放置で頼みます
833名無しさん@3周年:04/09/22 17:04:32
うむ。金融工学を知らない癖に、このスレに乗り込んで、わざわざ嘲笑されたい彼の心中や如何に。
自虐癖でもあるのだろうか・・・
834832:04/09/22 17:23:22
きっと日を置いて同じことを書けば
多数派になれるとでも勘違いしてるんだろうな。
835名無しさん@3周年:04/09/22 17:40:29
議論が多数決で決まると思っている馬鹿がいるな。
金融工学を知っている奴なんてこのスレにいるの?
いるのは、短期売買が何かってことさえ知らない奴だけだろ。
836名無しさん@3周年:04/09/22 17:45:54
リスク=標準偏差

って定義すると、どうやっても短期のほうがリスクが小さいと思うのは俺だけ?
それともこの定義が間違ってんの科?
837名無しさん@3周年:04/09/22 18:37:38
はいエセ金融工学馬鹿ループ再開
838名無しさん@3周年:04/09/22 18:57:35
827de kanket dattane gomen
839名無しさん@3周年:04/09/22 19:08:58
>>836
お前の頭ん中では
ex)長期売買 ポートフォリオ1年間保有    売買1回 価格変動・標準偏差大
  短期売買 ポートフォリオ1秒保有/1年間  売買1回 価格変動・標準偏差小
なんだろうな。

ここで、短期、長期売買を比較するに当たって、
君と仲間がその足りない知性のために間違っている事、見落としている事
1 短期売買の定義が違う。
同じ期間、1年間で比較するのならば、短期売買の頻度、回数を増やす。
2.リスクを比較するのに、何を基準として比較するか分母を決める。当然リターンとする。
短期、長期売買のリスク/リターン(シャープレシオ)で比較検討が可能になる。
これは1の期間あたりの売買頻度、回数を増やすという実際の状況を踏まえての前提条件の根拠にもなる。
840836:04/09/22 19:17:53
>>839
ふんふん、なるほど。
それで、比較検討したシミュレーションなりの結果は??
841名無しさん@3周年:04/09/22 19:21:44
ちなみにこの議論において、必要な知識は
1、価格変動・ボラタリティ・標準偏差が時間に即して増大する、
という小中学生でも常識でわかること。
2、「実際の」長期売買、短期売買の形態、つまり短期売買というのは頻繁に売買する手法のことであるという常識的な知識。

で、金融工学をかじったつもりになっているアンポンタンな人はポートフォリオ理論における、
リスク=ポジション保有時の価格変動という中途半端な知識で1の小中学生レベルのことをそのまま公式に当てはめてしまう。
で、答えを知っているつもりになってしまう。
短期売買の形態も長期、短期の比較の仕方もまったくオツムから抜け落ちているというか、最初からそういう発想がない。
こういうのを教科書馬鹿という。
842名無しさん@3周年:04/09/22 19:37:19
>>840
馬鹿でなければ、取引コストが0であれば、短期保有のポジション期間を切り貼りして、
長期保有の期間と同等にすれば、同じ特性の証券/ポートフォリオならばボラタリティは同一になるはず、
というのは計算とかシミュレーションせずとも容易に分かることだな。

しかし現実には取引コストは0ではない。スプレッドと手数料がある。
さらにそのそれぞれの固有のタイムフレームにおいて、証券固有の価格変動にたいして
統計的優位性の知識を持っている、プロ、勝ち組による搾取が行われる。インサイダー情報もこれに加えられる。

以上の理由から取引回数の多い短期売買は「一般に」「リスク」が高い。わかるかね?
843名無しさん@3周年:04/09/22 20:07:26
>>842
を補足すると、同じ特性の証券ならば短期保有の切り貼りと長期保有の同等期間のボラは
正確には現実には一致しない。ランダムウォークの仮想証券、マーケット、ポートフォリオなら一致する。
長期的になるほどトレンドというのが存在するから。
844名無しさん@3周年:04/09/22 20:56:41
計算も論理式もシミュレーションも存在しない我論を読んでも
学ぶべきことが何も無くて笑える。本気で書いてるのかな
845名無しさん@3周年:04/09/22 23:02:12
笑えるって?wお前に笑えるだけのおつむないじゃん。

シミュレーションやりたければ勝手にやれば?
相互リンクしてくれてるやつがいるが先物にシステムトレードのスレッドがあるさ。
そこのソフトで短期売買にきちんと取引コストいれて毎日10回でも100回でもトレードして、
バックテストすればいい。いかにすぐ短期売買(最たるものはデイトレ)で破産できるかわかる。
846名無しさん@3周年:04/09/23 00:12:42
このループ飽きたんだけど。
なんで一人のキチガイをほっとけないのかな?
847名無しさん@3周年:04/09/23 00:53:58
というか短期トレードのほうがリスクが低いと粘着する複数の基地外だろ
848名無しさん@3周年:04/09/23 01:18:22
>839
> 2.リスクを比較するのに、何を基準として比較するか分母を決める。当然リターンとする。
> 短期、長期売買のリスク/リターン(シャープレシオ)で比較検討が可能になる。
> これは1の期間あたりの売買頻度、回数を増やすという実際の状況を踏まえての前提条件の根拠にもなる。

とても詳しいようなので教えて欲しいのですが、シャープレシオの定義はいつから「リスク/リターン」に変更されたの
でしょうか。
私の記憶では、「Sharp Ratio=Excess Return/Risk」なんですが・・・。
まさか、分子分母を反対だと思っていたなんていう間抜けな話じゃないですよね。
シャープレシオの分子分母が反対だから導かれている答えも反対だってことはないですよね。
是非、教えてください。
849名無しさん@3周年:04/09/23 06:32:55
>シャープレシオの分子分母が反対だから導かれている答えも反対だってことはないですよね。
是非、教えてください。

数学もう一回やりなおしたほうがいいよ。

まあレベルの低い揚げ足とりなのは明らかだが、正確にはシャープレシオの逆数だな。

2.リスクを比較するのに、何を基準として比較するか分母を決める。当然リターンとする。
短期、長期売買のリスク/リターンもしくはリターン/リスク(シャープレシオ)で比較検討が可能になる。
これは1の期間あたりの売買頻度、回数を増やすという実際の状況を踏まえての前提条件の根拠にもなる。

前者の場合はリターン単位あたりのリスク、後者の場合はリスク単位あたりのリターン、つまり効率性がでるな。
今回比較しているのはリスクなので前者のほうがより適当。

そうやって「記憶」しているだけで数学の応用力がないから教科書馬鹿なんだよ。
分母分子が逆だからみちびかれているのも逆って、式みりゃどういう数値がどういう意味があるのかわかるよね。
君は暗記で対応しているみたいだけどさ。
850名無しさん@3周年:04/09/23 08:55:41
>ALL
ヌッシーの努力に免じて「短気はリスキー」って結論で妥協しませんか?
きっと満足して成仏すると思います
851名無しさん@3周年:04/09/23 09:05:42
>>850
馬鹿が妥協すると大抵ろくな結果にならないよ。身の程をわきまえて全力で事にあたるべき。
852名無しさん@3周年:04/09/23 13:45:57
ていうか、このクダラナイ議論を蒸し返してるのも、それに反論してる
奴もヌッシーひとりだと思うんだけどね・・・

キチガイの粘着性ってすごいよな・・・
853名無しさん@3周年:04/09/23 13:50:47
妄想乙
854名無しさん@3周年:04/09/23 13:53:21
すごいね・・・ここにずっと張り付いてるんだ・・・

855名無しさん@3周年:04/09/23 14:18:06
なんかひとりで暴走する奴があらわれたな。新たな展開?
856名無しさん@3周年:04/09/23 15:45:11
金融工学は全く知らないんだが
結局、短期はハイリスクなの?
リターン固定で考えたら明らかにハイリスクだと思うのだが。

試しに単純なモデルでハンドシミュレーションをしてみた

次期に1/2の確率で+20になり、1/2の確率で-20になる投資をする
初期を100とすると、t期の平均は常に100となる。
この投資のt期における標準偏差は

t=0 0 (100*1)
t=1 stdev=28.27 (120*1/2, 80*1/2)
t=2 stdev=32.65 (140*1/4, 100*1/2, 60*1/4)
t=3 stdev=37.03 (160*1/8, 120*3/8, 80*3/8, 40*1/8)
t=4 stdev=41.31 (180*1/16, 140*1/4, 100*3/8, 60*1/4, 20*1/16)
857名無しさん@3周年:04/09/23 16:10:20
結局、短期はハイリスク。
858名無しさん@3周年:04/09/23 16:43:08
Usually day trading and short-term trading is risky and the reward to risk ratio is quite low.
859名無しさん@3周年:04/09/23 20:19:49
短期売買と長期売買のリスクを比較するときに、
短期売買が短期間ポートフォリオを所有するってことだと
勘違いしている馬鹿が集まるインターネットでしたね。
860名無しさん@3周年:04/09/23 23:32:23
みんな暇だなぁ…。
861名無しさん@3周年:04/09/24 01:56:09
オナニーか、2チャンしかやること無いからね。
862名無しさん@3周年:04/09/24 04:29:33
>>856
シュミレーション乙!

もうみんなわかってることだからヌッシーひとりのために
貴殿の限られた人生を無駄にしないことを願います。

一般人「短期よりも長期のほうがリスクは大きい」
学識者「短期よりも長期のほうがリスクは大きい」
ヌッシ「短気なので短期のほうがリスクは大きい」

もういいよね。みんな。
863名無しさん@3周年:04/09/24 05:36:36
>>862
>>856のシミュレーションしても短期のほうが長期よりもリスクが大きいという結果なんだけど。
真性の馬鹿だな。病院いけ。
864名無しさん@3周年:04/09/24 06:00:55
>>682
了解しますた
きっと856=863でstdevの意味がわかってないだけだと思いマッスル
865名無しさん@3周年
>>864
すたんだーどでびえーしょんの意味が分かる>>864はまたループ希望なのかな?
馬鹿にいくら教えてあげてもわからないんだなあ。