【昔のヅカを語ろう〜昭和編10】

一芸に秀でたタカラジェンヌたち、専科を書きましょう。　ただし何にもせんかは私の判断で省略します。

昭和21年　　天津乙女(〜昭和54年まで)　　花里いさ子　　玉津真砂　　富士野高嶺(〜昭和46年まで)　　深緑夏子(〜昭和29年まで)　　明日まち子　逢坂せき子
昭和22年　　天津、花里、玉津、富士野、深緑、明日
昭和23年　　天津、富士野、深緑
昭和24年　　天津、富士野、深緑
昭和25年　　天津、富士野、深緑　　越路吹雪、浦島歌女、淡路通子

昭和26年　　春日野八千代(〜現在まで)
　　　　　　天津、富士野、深緑　　越路吹雪、浦島歌女、淡路通子、鵲わたる、四条秀子

昭和27年　　天津、春日野、富士野、神代錦(〜昭和62年)、打吹美砂、美吉佐久子、天城月江、深緑、浦島、水原節子、黒木ひかる、畷克美、淡路通子
　　　　　　清川はやみ、沖ゆき子、汐風みちみ、大路三千緒、東郷晴子、壬生桜子、瑠璃豊美、四条秀子、南悠子(〜46年まで)　浅茅しのぶ、筑紫まり

昭和28年　　天津、春日野、神代、南、富士野、清川、深緑、鵲、黒木、淡路、四条、浅茅、朝霧早苗、瞳うらら、藤代彩子

昭和29年　　新珠三千代、八千草薫　　天津、春日野、神代、南、富士野、清川、深緑、鵲、黒木、淡路、東郷、浦島、四条、藤代
昭和30年　　八千草薫　　　　　　　　天津、春日野、神代、南、富士野、清川、鵲、黒木、淡路、東郷、浦島、四条、朝霧、瞳、藤代
昭和31年　　八千草薫、筑紫まり、大倉玉子、宇治かおる、槇克己、扇千景　　　　　　天津、春日野、神代、南、富士野、黒木、淡路
昭和32年　　梓真弓、筑紫まり、大倉玉子、宇治かおる、槇克己、峯京子、環三千世　　天津、春日野、神代、南、富士野、黒木、淡路
昭和33年　　梓真弓　　　　　　　　天津、春日野、神代、南、富士野、黒木、四条、汐風享子、峯京子
昭和34年　　大路三千緒　　　　　　天津、春日野、神代、南、富士野、黒木、汐風、四条、梓真弓、峯京子
昭和35年　　打吹美沙、槇克己　　　天津、春日野、神代、南、富士野、玉野ひか留、黒木、清川、大路、壬生、四条、梓、峯　
昭和36年　　美吉佐久子　槇克己　　天津、春日野、神代、南、富士野、打吹、清川、汐風、水原節子、瑠璃豊美、黒木、四条、梓
昭和37年　　明石照子、寿美花代　　天津、春日野、神代、南、富士野、打吹、美吉、清川、水原、黒木、瑠璃、四条、梓真弓、槇克己
昭和38年　　淀かほる、槇克己　　　天津、春日野、神代、南、富士野、打吹、美吉、清川、沖、水原、黒木、四条、梓真弓、睦千賀　　
　　　　　　

以降は主なる「専科スター」だけにします、書き込みがシンドイ。

昭和39年　　淀かおる　　天津乙女、春日野八千代、神代錦、南悠子
昭和40年　　淀かほる、那智わたる、加茂さくら、如月美和子、上月晃、美吉佐久子、水代玉藻、水穂葉子
昭和41年　　那智わたる、加茂さくら、如月美和子、上月晃
昭和42年　　那智わたる
昭和43年　　天津、春日野、神代、南
昭和44年　　上月晃、加茂さくら、姫由美子
昭和45年　　真帆志ぶき、上月晃、加茂さくら、牧美佐緒、南原美佐保、司このみ
昭和46年　　真帆志ぶき、加茂さくら、牧美佐緒、司このみ
昭和47年　　真帆志ぶき、笹潤子、司このみ
昭和48年　　真帆志ぶき、笹潤子、司このみ
昭和49年　　真帆志ぶき、松本悠里
昭和50年　　美吉佐久子、大路三千緒、瑠璃豊美、三鷹恵子、深山しのぶ、水穂葉子、
　　　　　　大空美鳥、美吉野一也、松本悠里、城火呂絵、銀あけみ
昭和51年　　高宮沙千、松本悠里、銀あけみ
昭和52年　　高宮沙千、松本悠里、銀あけみ
昭和53年　　高宮沙千、松本悠里、銀あけみ
昭和54年　　上原まり、松本悠里、銀あけみ
昭和55年　　上原まり、松本悠里、銀あけみ、明日香都、藍えりな、立ともみ、矢代鴻
昭和56年　　松本悠里、麻月鞠緒、岸香織、朝みち子、鈴鹿照子
昭和57年　　榛名由梨、松本悠里、麻月鞠緒
昭和58年　　榛名由梨、松本悠里、
昭和59年　　榛名由梨、松本悠里
昭和60年　　榛名由梨、松本悠里
昭和61年　　榛名由梨、松本悠里、麻月鞠緒、但馬久美
昭和62年　　榛名由梨、松本悠里、麻月鞠緒、但馬久美　　　　

>>938〜ID:HLwNnAOq様
いつもいつもありがとうございます。
またまた目から鱗の発見！！安芸ひろみさんが星組出身だったこと！！
あと長年の謎だったカンサマの星組トップ時代
古本の宝塚グラフで各組スター寸評みたいな特集があってその本には星組トップ：麻鳥千穂の記載がたしかにあったんです。
でも以前こちらで尋ねた時にどなたも記憶がないという回答ばかりで・・・
マルさんに次ぐ（準）トップだったとはいえやっぱり星組在籍時代があったのですね〜・・・
そして劇団公式記録に稀に記載されていた高城珠里さんの星組トップ時代
専科スター特出で丸々すべて高城さんがトップを任された公演はなかったのかもしれませんが彼女も○○周年記念誌の種類によっては星組トップの記載があったんですよね〜
それがこの年表で判明しました！！
あと新珠さんや八千草さんが専科所属だった時代があったこともビックリ！！
扇　千景さんはその美貌で入団当初から映画専科だったのはご本人の話から聞いたことがありました

　「専科」　鳳蘭、室町あかね、なども退団間際に１年足らずの専科所属となったが、
　　　　　　宝塚おとめの発売以降に専科になったか、発売時にはすでに退団していたケースもある。

室町さんは足をお悪くされたのか…ご自分はもう踊られませんね…。

>>940
歴史的資料が掲載されてるのはこのふたつくらいかな？
ttp://www.nurs.or.jp/~sug/takara/history/index.htm
ttp://vintaka.fc2web.com/main.html

宝塚の歌劇やグラフは池田文庫にあるかと…
ttp://www.hankyu-bunka.or.jp/
でも今、図書館は休館中みたいですね

>>946
コーザイさんのような生徒はもう出てきませんかね？
あんな素晴らしいダンサーが宝塚に居たなんて
今考えると夢のよう。世界中で通用したと思う
かまきりのダンスが忘れられない

初めてソロで一場面もらったのは、続演「ララ・ファンタシーク」の踊る愛の宝石Ａで、
一部では先月の但馬久美より、続演の室町あかねの方が素晴らしかったと言われた。
以後、花組のショーには室町あかね中心のダンス場面が、必ず組み込まれるようになる。

わかります。その公演は世代的に間に合ってないんですが
リンちゃんのダンスも伸びやかでお上手だったとは思うのですが
コーザイさんのダンスは子供の自分が見ても「えっ?!」と思うほど
段違いに高レベルでした。まず足の上がり方が他の方と全然違ってた
ターンも早く軸がブレることが絶対にない。すごく柔軟でキレがあって…
ダンスが上手いとはこういうことかと。宝塚で、というより
日本人のレビューやミュージカルでコーザイさんより上手い方を見たことない

>>949さん、教えてくださっていつも大変ありがたいのですが
そろそろsageていただけるとありがたいです
名前欄に半角英字で　sage と入れてレスしていただけませんか？
常時ageてしまうと、荒らされやすいですから

あ、ごめんなさい。>>950訂正。間違えましたｗ
名前欄ではなく、メール欄でしたね。失礼

メール欄に半角英字で　sage　と入れてくださると
ありがたいです

コーザイさん新公主演やルミさんと対の立ち位置だったり一時期は路線だったよね
テクニックは勿論のこと「ノバ」のマールみたいな芝居心のあるダンスも出来るひとだった
ただ「声＆歌」だけが残年だった
それさえ良ければトップもあり得たかもしれないね
実際にはとても想像はできないけどw

物売り男のマールが歌いだしたとたんズコーーーッ
歌唱力だけじゃなく「声」が残念でしたね

ちょっと舌足らず、で同感！
実況録音盤で「歌」は残っているが、肝心の「ダンス」の映像が残っておりません。

当初「ノバ・ボサノバ」はパディ・ストーン振付で、
踊る真帆志ぶきをイメージにしたショーだったそうです。
ところが、ストーン氏が来日できなくなったので、
急遽、踊る真帆志ぶきの役を、歌う真帆志ぶきの役にに切り替えて
今の形で上演されたものだそうです。

パディ・ストーンと踊る真帆志ぶきのショーは、
次の「愛のコンチェルト」へ持ち越されとのことです。

明後日は毎年恒例の藤倉学園チャリティーショーへ行ってきます。

今年の出演者は(敬称略）真帆、笹、初風、七色、平、北斗、小乙女、研の皆様。

宝塚観劇を始めた頃、コーザイさんは既に退団されていて
コーザイさんのダンスを生で観たことがございません。
素晴らしいダンサーだったことを伺う度に、いつも残念に思っていました。
私が観劇した生徒さんの中では、大浦みずきさんのダンスに一番近い感じかしらと
勝手に想像していました。どなたかお教え戴ければ嬉しいです。

確かにコーザイさんも上手かった
でも歴代No.１ダンサーは大浦みずき
別格

ダンスにも色々あるようにダンサーにも色々あるから甲乙付けがたいものがあると思います
誰に近いのかと言えば？ナーちゃんとは違うダンス！！・・・といった感じでしょうか？
ナーちゃん2番手時代から定番となった大階段でエンビの男役がビシッと決めたフィナーレなんてほぼ無かったですからね
表現するのが難しいのですが今で言うコンテンポラリーダンスの走りみたいな？？？
色んな意味で柔軟性のあるダンスでしたねコーザイさんは

スターダンサーとプロダンサーは微妙に持ち味が違いますからね〜。

平、大浦とかはスターダンサー、
室町、但馬とかはプロダンサー。

室町あかねは、バウホール「アップル・ツリー」のヘビが宝塚最後の作品。
大浦みずきは、続演の雪組「アップル・ツリー」のヘビに抜擢された新人。
これぞタカラズカ、何かリレーのバトンタッチのようでウレシイですネ。

室町あかね、ダンス名場面ベスト３
１、「ボン・バランス」　アイ・ガット・バランス
２、「ル・ピエロ」　　　阿片窟の妖花Ａ
３、「エコーズ」　　　　カマキリの女

「アップル・ツリー｣大好きでした。
「タイガー・タイガー」が、ツレちゃんの、ダイヤ、ダイヤ、ダイヤモンド、世界一の宝石っていう歌詞の曲だったのには、びっくりでした。

９５７です。皆様、早速沢山お教え戴き感激しております。
有難うございました。何度も読み返しました。
大浦さんとは少しタイプの異なるダンサーさんだった様ですが、
やはり、生で観たかったです。勿体無いことを致しました。

宝塚アーカイブスで観た「火の島」の中で、
加茂さくらより美しい声で歌の上手な姫由美子さんに衝撃！
彼女について知りたいんですが・・・

例えるなら同じタップを踊るにしても
大浦みずきはフレッド・アステア
平みちはジーン・ケリー
室町あかねはグレゴリー・ハインズと言ったところかな。

ただコーザイさんの現役時代は私は小学生でその時の記憶しかないけど
バネのようにしなる体は覚えている。

>>966
ノバのマールが飛び出て来て踊るところキター！ってワクワクする。

コーザイさんのマール
パーカッションの音で激しく踊り出して八百屋舞台を走り抜けて舞台前面にイン
歌い出し前のイントロの「ジャン！」の決まりのポーズまでが本当にカッコイイんですよね
その直後からは・・・前述の通りなんですがw

雪組からの続演「ザ・レビュー」では、麻実れいの役を引き継いでいましたが、
‘愛の鳥’の‘イーグル’では、あの歌も歌っていたような気がするのですが・・・

コーザイさんはザ・レビューのロケットでも
180度どころか230度くらいの角度でひとり足がものすごい角度で
上がっていたような記憶があります。
小学生時のあいまいな記憶ですけど。

>>969
愛なんてぇ〜わからないぃ〜

もっと早く専科入りさせて、各組で活躍させてあげたかった。

『ザ・レビュー』といえば夢人の白い鳥、初演の雪では加奈霞さんがされたそうですが、
当時の娘1(なのかなあ…)のメッチさんは踊れる人だったし、続演の花からは娘1の
マチコたん(映像残ってないかなあ、かわえかったんやろなー…)が演って、それからは
娘1の役どころになってますけど、そんなに加奈さんって名ダンサーだったんですか？
それとも当時よく不仲囁かれてましたけど、ジュンコさんがメッチさんとそんなに演りたく
なかったんでしょうか？

加奈霞さんは雪組屈指の娘役ダンサーで、
初演だから彼女のために書かれた役ではないでしょうか？
以前、雪組の「ボン・バランス」やソ連・ヨーロッパ公演でも
室町あかねさんと組んで踊っております。
当時は芝居や歌やダンスの多才な方が、各組に大勢いて、
ショーでは色んな人たちが活躍していました。
今は歌えない踊れない娘１が出ずっぱりで、どうかしていますネ。

ダンサーがいいシーン貰うこと多かったと思います。
歌手もそうでしたし。

加奈霞さんはターコさんやメッチと同期だったと思う。
娘役ダンスリーダーだったし、小柄だったのでジュンコさんに
あっていたような。

>>973
つべにあったよ。夢人花バージョン。
"北原千琴　白い鳥"でぐぐったら出てきた。フツーにつべで探しても出ないけどね。
マチコたんは顔もそうだけど佇まいからしてかわいかったよね。そのクセダンスは
スタイリッシュでそのギャップもまたよかったし。

まさかと思って念のため"加奈霞　白い鳥"でぐぐったら、雪バージョンも出てきた。
これもやっぱつべ本体で探しても出てこないようだけど。
加奈さん、お顔はちょっと…だけど、そんな事どーでもよくなる位動きが綺麗なんで驚いた。
ああこれなら抜擢されても納得やわー…って思いながら見てました。

室町あかねさんは「ザ・レビュー」のあと、宝塚在籍のままニューヨークへダンス留学して、
半年後に帰国、「カマキリの女」でその成果を披露して絶賛されました。
その一年後に、再びニューヨークへダンス留学したい、と退団されました。

その年の秋、劇団四季の「コーラス・ライン」が初演されることになり、初演キャストが発表されました。
宝塚出身の３名がオーデションに合格、室町あかね・北原千琴・加奈霞の退団したばかりの３人でした。
劇団四季・宝塚と御当人たち、いろいろと思惑もあるとおもうが、これはチョットした事件でしたネ。

室町さんも卒業生として、もっと堂々として後進の指導にあたれば良いものを・・・
北原千琴さんも、その影響のせいか公の場に顔を出しませんネ。

宝塚百周年を機会に、過去のことは水に流してほしいのです・・・が。

室町さんはイレギュラーだけど宝塚の振り付けを担当されているんじゃなかった？
真知子ちゃんは結婚されてお子様もいるので、娘役OGだしお顔出しは
少ないのかもしれない。
今は、そんなに遺恨はないでしょ。

980踏んだので次スレ立てに行きます

次スレです

【昔のヅカを語ろう〜昭和編11】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/siki/1340169667/l50

そういえば、かしげは、コーザイさんから、じかに、マールの振りうつし
してもらったと、感激してたのを、テレビで見ました。

>>979
あのコーラスライン観たけど、
マチコさんは、宝塚の方がずっとよかったな。
Aさんの口車にまんまと乗せられたのでは？
と当時学生だった私は勝手に気の毒になった。

間違えました。かしげではなく、がいち。
コーラスライン、コーザイさんは、ダンス10ルックス3の役でしたね。

ショーちゃんも一時四季にいたね。客演かな？
何かに出たのかしら？

榛名さんは美女野獣で
ミセス・ポットにキャスティングされたが結局出演せず。

大浦さんもコンタクトの稽古には出たが出演せず。

なつめさん、メインの役だったよね。

ナーちゃんはたしかオーディションで落とされたはず
だから最初から出演予定はなかった

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