1 :
名無しさん@花束いっぱい。:
乙!
つデニム
>>1 乙!
だがこれは3スレ目ではないのか・・・?
このスレタイになってからの2スレ目ってことでいいんジャマイカ
1さん乙です。
日付変わってエイプリールフール!てなわけで。
花
「実は・・・僕たち兄妹なんだよ」マトブの突然の告白に戸惑う彩音。
「・・・おにいちゃん、って呼んでもいいよね?」目に涙を溜め、真に受けてしまう。
「冗談だ・・よ?アハッ悪かったよ、ご、ごめんね」逆に焦るまとぶ。嘘が下手らしい。
ゆうひ「明日チュシンの星が輝くらしいぞ」
えりたん「えーまーじーでー!・・って信じるかバカ。」
糸電話で話す二人。
「ピシっ」
突然糸電話の糸が切れ、一輪の薔薇がハラリ。だれかが仲の良い二人に嫉妬しているらしい。
月組
「アサコさん誕生日おめでとうございます」
「アサコさん、今日はぴっちぴちのギャルを連れてきました。お触りOKっす。」
完全女装させたまさおとみりおを献上するそのか。
まさお「きゃー、あさこさーん(棒読み)」
みりお「ハッピーバースデーあさこさーんウッフーン(なんで僕たちが・・・)」
あひ「♪フレッシューでジュースィーよ、今が食べ頃〜」
マギー「ウヒョーあさこさんモッテモテ〜!」もりえ「ヒューヒュー」
あさこ「おおおおお!かわいこちゃんたち、こっちへ来なさい。うん、いいねえ!実にいいねえ」
「皆から5000円ずつ徴収して・・で、まさおとみりおに日給7000円やろ?
ケーキ代が3000円、会場費が・・」ソロバンをはじくきりやん。
6 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/01(水) 00:15:02 ID:UmQiV+DP
雪組
ミズ「(今日はエイプリールフールね・・何か気の効いたジョークを言わねば・・ドキドキ)」
ミズ「とーなみー私、実は甘いものってだいっきらいなのぅ。あ〜あ〜もうケーキなんてみたくもな〜い(上ずった声で)」
となみ「えー、となみせっかくみずさんのために半年前から予約したデコレーションケーキを持ってきたのに〜」
キム「あれ〜?ミズさん、ざんねーん。食べられないならこのわたくしめがホールごと(にやにや)」
ミズ「あれ?アレっアレ?!ワタシケーキスキダーヨ・・・・はぁぁ・・・=3(でもおいしい。幸せ・・)」
キタロウ「エープリール?フール?だっけ・・なんか・・どうでもいいし・・だるくない?」
テル「・・・うん・・・水曜だし早く帰ろう」
ひろみ「ゆみこさん実は私・・」
ゆみこ「んー?」カメラを手入れしながら振り返る。
ひろみ「ヤーダァ、冗談ですよ グフッグフフ」
星組
「ベタな嘘つきまくったろ〜!」ノリノリのトウコとあすか
『ちえへ たすけて!トウコとあすかは悪者にさらわれてしまいました。助けにきてください』
ちえ「あかし、しみこ、ともみん、しゅん!早よ用意せんかい!とうこさんとあすかさんが危ない!
船は手配した!ってどこに行ったらええんやああ」
鼻水だか涙だか分らない液体をふりまきながら高速スピンするちえ。
ともみん「私の美脚で悩殺します」
あかし「私も脚に自信があります!あとは眼からビームを出してやっつけることも出来ます」
しみこ「どないしよう・・・(おろおろ)しゅん吉〜鎧は7日で何枚できる?」※
しゅん「えーと・・12枚!」
ちえ「その計算式どないなっとんねーん」スピンしながら床にめりこむちえ。
※花ぺ参照。星ぺにもご期待。
『しいちゃんへ 大変やで!アラブの極悪デニム王のせいで世界中のデニムがなくなるらしい!』
全財産を握り締めて、生地問屋に走るしい様(こんなピンチでも笑顔)
「しいちゃん、これ使ってください(にっこり)」コー○ンの小切手を差し出すとよこ。
『ベニへ 「本当に」ってあと1回でも言うと、例の船長が迎えに来ます。おいしいマグロ待ってるよ』
何故か頭にタイツを被ってソーラン節を踊ってしまうベニ「どうしよう・・ほんとうに困っ・・うわああああ」
一方、ねじり鉢巻にふんどし姿の船長は、七つの海を越え、立ち漕ぎでちえのもとに向かっていた。
皆の純粋さに全トウアスが泣いた。
宙組
ミチコ「タニさん大変です〜!マユさんが青いです〜」
タニ「みっちゃん、きょうはね、えいぷりーるふーるっていってね、うそをついてもえんまさまにしたをぬかれないひなんだよ。
ものしりでしょ、ぼく。えっへん。だからだまされないぞーう」
ウメ「・・マユさん、面目ねえっす。あたしの作った青りんごとバナナのぬか漬のせいで・・」
激しい腹痛に襲われて、赤・青・黄と信号のように点滅しながらいつもより2オクターブ高いヨーデルを奏でる宙の赤い彗星こと蘭とむ。
ともちん「きゃあああトムさんっ大丈夫ぅ?!」(なぜか小指がたっている)
七「青いね〜」十「ほんとだね〜」七「あっ、黄色くなった〜」十「まゆさんってすごいんだね〜」
>>5-8 面白い!!!
めお様wwwww
雪と星がカオスwwwww
しかし赤面王子は、周囲を赤面させるんであって自分の顔が赤いのではないぞ。
最近王子の顔が赤いネタが多いんで、ちょっと気になって書いてみたw
ちえ、その人選はやばい!
娘役から男役へキスしてみよう編
花
あやねとゆうは大学生のラブラブカップル。
あやねは兄えりたんに「この飴をなめて女の方からキスすると願いがかなうらしいよ」と飴を渡された。
「ゆうさんと一生一緒にいる願いを叶えたい」
と思ったあやね。デートの最中、頑張って飴をなめてやってみようとするがなかなか上手くいかない。飴も残り一つとなってしまった。意を決してあやねは「ゆうさん、お願い。目をつぶっていてください」といい、ゆうに口づけをした。
びっくりしたゆうは目を見開いた。
あやねはゆうが目を開けたのが分かると顔を真っ赤にして恥ずかしそうにゆうに背をむけた。
「だって・・・」とゆうに訳を話すあやね。
あやねの可愛らしさにゆうは後ろからそっとあやねを抱き締めるのであった。
もちろん二人は
えりたん「バーカ、バーカ、普通の飴に何をやってんだよ!」
というえりたんの呟きは知るよしもない。
雪 となみ編
ダメダメOLとなみは完璧な仕事ぷりの水部長にいつも助けられてばかり。
水に何かお礼をしようと思うが何も思い付かない。
ある日、同僚のキムが「キスって甘いんだよね〜」という一言でひらめいたとなみ。
水部長を呼び出し、突然キスをする。
「だって水部長、甘いの好きですよね」
というとなみにたじたじで顔は真っ赤の水部長だった
みなこ編
仕事上のライバル水にいつも先を越されてばかりのみなこ。
つねに水に反発してばかりのみなこ。
「同僚としては尊敬してますよ。ただ、女性としては考えものですね。そんなにいつもカリカリしている様だと」
という水の言葉にみなこは水に近づきキスをした。
「これで女性として見てくれた?」
というみなこに
「女性としては考えものですねと言っただけです。別に女性として見てないなんていってない」
といい鼻で笑う水。
その態度にもイライラするみなこ。
しかし、反発するみなこに
「キスの仕方も知らない様な人だとは思いませんでした」
といい深いキスをする水だった
星 とうあす編
最近疲れぎみの夫とうこが気がかりなあすか。
ある日、とうこが帰るとあすかがたくさんの料理を作って出迎えてくれた。
それに喜び、あすかを抱き締めるとうこ。
「とうこさん、目をつぶっていてください」
といい、とうこにキスをするあすか。
「疲れがとれるおまじないです」
といってとうこにウィンクをするあすかであった。
ちえねね編
バスケ部キャプテンのちえは引退試合で「これでかったら付き合ってくれ」とマネージャーのねねにいい、試合に望む。
しかし、試合で負けてしまったちえ。部室で泣いているちえにねねはそっとジャージをかけてあげてほっぺにキスをする。
「付き合ってあげてもいいよ」
というねねに再度泣きじゃくって
「ねね、好きだー」
と叫ぶちえだった
宙 たにうめ編
アイドルタニは放送作家うめの書いたドラマにでることになる。
下手なりに一生懸命にこなそうとするタニ。
しかし、どうしてもキスシーンだけは嫌だと言い張るタニ。
そんなタニを呼び出し、突然キスをするうめ。
「ほら、キスなんて簡単じゃない」
といううめに自分の気持に気づくタニなのだった
ゆうひすみ花編
友人の兄ゆうひにたよりっぱなしのすみ花。
ある日、ゆうひに危ないところを助けてもらうすみ花。
「いつも助けてもらってばかりで」
というすみ花に
「そうだよなー。割りにあわないよな。よし、じゃあ、キス一回で許してやる」
というすみ花。
キスもしたことないすみ花は戸惑うばかり
「なんだ。キスもしたことないのか」
というゆうひに顔を赤くして
「あります!」
というすみ花。頑張ってキスをするもののゆうひに笑われしまう。
「じゃあ、次はマジでキスしようぜ。目をつぶれ」
というゆうひ。
すみ花はゆうひに従い目を瞑るのであった。
月
モテモテ状態のじゅん
絶対その唇を奪ってやろうと思っている女(男?)が一人。
そのか「きりやさん、せなさんの唇奪いたいです」
きりやん「そのか、せなさんにも拒否権があると思うで」
といわれ、がっくりするそのかだった。
ごめん。少しほっこりしたかったので書きました。
月はギャグですが
ちえカワユスw
命令口調のゆうひに萌えてしまった
水、ゆひに少女マンガみたいにキュンキュン
してしまった。GJ!
>>16 訂正
「そうだよなー。・・・」って台詞はゆうひの台詞です。
間違えました。ごめんなさい。
みずみなに萌えたwとなみとまったくタイプ違うねw
たん
花を読んで動悸・息切れが
25 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/01(水) 20:28:05 ID:yb4kyE4X
わかる、わかるぞその気持ち!
チエいつも涙か鼻水出してるなww
ミズの敬語っていいな
チエはマグロ漁船の正統な後継者になれそうだ
なれないなれない。
チエやぞ?ww
みずとなって、漫画「クローバー」の柘植さんと沙耶のイメージで妄想すると最高に萌える。
誰かこの漫画わかる人いないかなぁー
>>30 かなりハマりそうだね。
ついでに同期残り2人はMon Bijouのメンバーで。一葉:かなみん、リリカ:あすか
央太:タニ、ジュニア:マトブ、村岡さん:理事かトウコさん。
かなり昔読んだので初期メンバー以外は忘れちゃったw
リリカはウメの方が合いそうだけど、同期同い年だから。
>>31 おお!わかってくれて嬉しい!
自分的には央太はキムなイメージ。
マトブのジュニアはぴったりだ!
村岡さんは難しいね。浮気者キャラでいくとアサコも良くない?
うざい
スレチなわけで。
トップイメージスレなんだから全くもってスレチじゃないだろ。
勝手にできた枠にはまらないだけで文句つけんな。
一人で押し付けてるから嫌われてるのわからんなら市ねや。
いつてめーに押し付けたんだよ。
このスレの多数派みたいに妄想をシリーズ化して書いてくつもりもないし。
いつもこのスレには楽しませてもらってるけど、自分のもつトップのイメージを呟いてみただけ。
違うイメージで流れブタ切っちゃいけないってルールが
>>1にあるなら別だが、そんなもんは生憎見当たらないので。
馬鹿が吠えたせいでスレ汚しごめんなさい。
できればそろそろ マッタリお願いします。
【花】
そろそろ彩音と一歩進んだ関係を踏みたいまとぶ。
「あしたこそはあしたこそは・・・ぶつぶつ」と廊下で独り言。
しかしそれを、運よくイタズラ大好きユヒえりに聞かれてしまう。
「あしたなにがあるんだー?」「ばーかばーか」
次の日から、ゆうひとえりたんのまとぶ偵察ごっこがはじまる!!
【雪】
そろそろとなみにきちんと「感謝」の気持ちを伝えたい 水。
やっぱりここはと、手作り三段ケーキと百合の髪飾りをプレゼント。
となみ「嬉しいです〜水さんはこれからも素敵な舞台創ってくださいね!今までありがとうです!」
自分が感謝の言葉を言う前にとなみから先に言われ水号泣。水不覚!
【星】
そろそろチエだけじゃなく他店員にも まわし をしてほしいと考えるトウコ主任。
『まわしは男の勲章や!居酒屋・大漁に必要なもんや』
そこへ彼女のあすかがあらわれる。
「ちょっと男度が濃ゆすぎなのよ、今の若い子には。まわしなんて‥」
「あすか、この店に働くからには男度を承知ではいってるんやないか?
だったらとことん『男度満点サービス』に徹するするべきではないんか?」
あすかは、トウコの力説を納得。
アカシとともみんとベニーに力説『男度満点サービス』とはを語ってゆく。
力説聞いた三人は、はたしてどうなる?
【宙】
そろそろうめちゃんに言わなければならないことがあるでつよ。
ぼくは、ぼくのだいすきなバナナ農園をだいすきなうめちゃんとしたいんだ。
うめちゃん、そんなぼくに ついてきてくれるかな・・・
―大丈夫です。私がきっちり管理しますわ。byまさみ
―この園が薔薇でおおわれその薔薇が似合うのはもちろん・・byともちん
――ふふふ。わたしがここの経営にたずさわってやろう。もち薔薇を植え強制で!!
【月】
きりやん『・・・・そろそろお相手みつけてください。。疲』
せな 『んあ?』(おかしぽりぽり)
きりやん『・・・はあああぁあ〜〜〜(深いため息)』
・・スミマセン。いろいろごちゃつきました。 反省。
いまいちだな
夜中はなんだか殺伐としてたようだね…。
ベニー大漁ふんどし系頑張れw
是非偵察ごっこにはそのかも加えてやってくれw
夜中の荒れたやりとりで、ここの常駐の何人かの正体も見えたような・・・
他スレではいつもあんな風なんだろうな。
正直、どっちもどっち。
互いを市ねだの馬鹿だの言う前に、自分たちの下品な書き散らしをあやまって欲しい。
気を取り直してまったりいきましょ(^^)
>>38 >百合の髪飾り
となみだけに「ゆり」なんだねw
うかつに泣きそうになったw
自分は文才ないんで待つだけしかできないが
これからも書き手さんたちの素晴らしい作品を待ってます!
同意〜
書き手さんたちの文才に敬服です。楽しませてもらってます!
「鼻からアルコール」スレのエリザコール
>「最後の〜ビールは〜お前のもの〜(ハイハイ!)」
にコーヒー吹いたんで
飲み会ネタとか作っていただけたら嬉しいっす!
同感。
ここは「妄想・創作イメージスレ」であって、キャラ当てはめはスレ違い。
注意されたら素直に引こうね。
深夜の暴言ごめんなさい。
イメージなら書いていいのか、創作しかだめなのかよく分からなんだ。
どこからがだめなのか出来れば初めに明記してほしいな。
「市ね」なんて言われたから持論を書いてしまったまで。
これ以上自分がレスしても空気崩れるだけなので消えます。
まったりスレなのにすんません。。ばいばい
とりあえず五組でトップでイメージなので、全組イメージする漫画か
花はこれ、雪はこれ、と違う漫画のイメージを当て嵌めれば良かったんじゃないかな
マンガはドラマや小説以上に知ってる人間限られるから…
このスレは誰が読んでも想像できて面白い、具体的な創作ドラマレスが多いので、
スレ違いではないけど流れと言うか空気への配慮はあった方が良かったかも
っていうかこんな話はどーでもいい
どなた様でもネタ投下を楽しみにしております
流れ豚切って投下。
ホテルを舞台に考えてみた。
新米コンシェルジュのあやねはゆうの下で研修をうけていた。失敗ばかりのあやねもゆうの優しいフォローで成長していく。
同じペンを取ろうとして手が触れ合い、照れたりする2人を冷やかすのはホテルマンのゆうひとえりたん。
「お前ら少女漫画かよー」
「ヒューヒュー!バーカバーカ」
真っ赤になるあやねを助けようとして盾になるゆうは尚更からかいの標的になってしまう。
そんな状況でロビーが大騒ぎになっても淡々と仕事を続けるみわっちとまっつ。
レストランには社運をかけての契約を取りたいとなみがいた。
相手はやり手のミズ。
キャリアながらのんびりとしたとなみはミズをうまく説得出来るか自信がない。
そこで同僚のキムと調べあげた情報により、スイーツのおいしいこのレストランで話し合いを行うことにしたのだ。
「ここのマンゴープリンがおすすめです!」
得意気に胸を張るとなみ。
冷や汗をかくのはミズの部下ゆみこ。
(やばい…ミズさんの本性が相手にバレたら…)
そんなゆみこにお構い無しに
「キャー!これ大好物なのー!アナタ知ってたのォ?」
とオネエ言葉で盛り上がるミズ。となみを勝手にスイーツ仲間認定。
ゆみこに出す皿だけハートの飾りをつけるパティシエひろみ。
チャペルでは、ちえとねねの結婚式が行われていた。
牧師の全身デニムといういでたちにツッコミを入れて肩をぷるぷる震わせていたねねの上司のとうこ。
密かに同じリアクションをとっていたちえの姉あすかと目が合う。
「もしかしてその笑いのツボ…あすか?」
「え…とうこさん!?」
実は2人は学生時代に先輩後輩同士の仲だったのだ。
「あかん、驚きすぎて全然おもろいこと言えへん」
「とうこさん、相変わらずですね」
みるみるうちに距離を縮める2人。
披露宴での友人代表スピーチは紅。
「お、お2人とも本当におめでとうございます。
本当にお似合いのカップルだと思います。
お2人なら本当に本当に幸せな家庭が築けると…本当に…!」
そしてブーケをちゃっかり手に入れている親戚の中学生モナコ。
出版社にホテルに缶詰して原稿を書くようにと言い渡された人気漫画家ウメ。
専業主夫の旦那タニも大喜びでついてきた。
締め切りに追われてげっそりしているウメと、終始楽しげなタニ。
「ねえねえルームサービスのフルーツ盛り合わせ頼んでいいかな!?」
「ゆうがさん、今バナナ手に持ってるじゃないっすか…」
「プール行きたいな!ようこちゃん水着貸してよ」
「持ってきてませんっつーか貸せる水着持ってません…」
「ぶー!ようこちゃんの意地悪ー!」
いらいらが募るウメは友人のみっちゃんを呼び出しタニの相手をしてもらうことに。
しかし入れ違いにやってきた担当の赤面編集マン。
「いやー、このホテル、すばらしいですね!!心も体もリフレッシュ!!」
担当の熱いリアクションに、なんだか赤面してしまうウメだった。
修学旅行にやってきた私立月組高校の生徒たち。
アサコ率いる悪ガキたちは、はしゃいで有料チャンネルを見ようとしている。
その騒ぎが女子の方へ広がり、清純派しずくの耳にも入ってしまう。
「やべっ、しずくちゃんに変態って思われちゃったよー」
アサコ筆頭にうなだれる男子たち。
しかし意外と寛容なしずく。
「…男の子なんだからしょうがないよね」
そこへ現れたのはしてやったりの霧矢先生。
「お前ら、酒と煙草の自販機も有料放送も使えへんからな」
生徒が寝静まったら最上階のバーで保健のあい先生とデートの予定らしい。
gdgdだけどこれで終わりです。
長文スマソ
ひろみ客には平等に接しろwwwwwwwww
全身デニム牧師やべえw
>>57-
>>54 やばいwwwww
このホテル行きたいわwwwww
>>58 いや、
>>57が
>>51の間違いでは?w
こんなホテル是非行って、ロビーでマターリ観察してみたい!
最近ここが盛況で嬉しい限りだけど、ネラースレは閑古鳥が鳴いてる。
もしかしたら書き手さんが一緒だったりして。
スマソ、独り言っす。
いつも楽しく拝見しておりやす。書き手に皆に感謝です!
妻達の過去の過ち(?)
「いや〜となみさんやるっすね」
「どうしたのうめちゃん?」
「とうこさんの上司のわたるさんだけじゃなく、ゆうがさんの上司のかしげさんともだなんて」
「む、昔の話よ!うめちゃんこそちえとすごかったらしいじゃないの!」
「す、すごくないっす!!良い仲間っす!!」
「ふ〜ん…」
「あ、あのお二人とも落ち着いて下さい…」
「そういうあやねちゃんだって瀬奈部長とねえ」
「ねー」
「(な、なぜそれを)!」「ちょっとちょっと!あやね泣きそうになってるじゃない!やめなさいよ」
「あーふくいちゃん」
「まああすかさんに比べれば自分らなんてまだまだっすよ」
「な、なによ」
「霧矢さんにゆみこさん、ゆうがさんの部下の赤面課長蘭トムさん」
「海外赴任した樹里さんもいたよね」
「…ゆうさんともあったって本当ですか(ウルウル)」 「!!今はとうこさん一筋よ!!!」
「となみだってちかさん大好きだもん!」
「私だってゆうがさんLOVEっす!」
「わ、私だって…(ポっ)」
とうこ「奥さん達は何を盛り上がってるんやろ?」
水「確かに…??」
真飛「何か言い争ってないですか?」
タニ「うめちゃんおっとこ前ー!」
とうこ水真飛「…」
>>62 そう言ううめのファーストキスのお相手はとうこだったと
あすかに告げ口してやろう。
タニは知っているはず。
>>62 いやいや、となみさんウメの旦那とも若いころありましたなw
何この良スレ!超楽しい!
昔はこういうのがコミケで売ってたんだよね〜。
>62
今や女装の方ですが、あやねちゃんに瞳子さんの旧知のチョー(長)さんも入れて下さい。w
やべえwwチョーさんと聞いただけで汗やら鼻水やら出して泣いてるちえが浮かんだwww
あすかの最初のお相手は婿どry
あれ、こんな夜更けに誰か来たよ?
>>68 |
|
|⌒彡
|冫、)
|` / 月夜の晩ばかりとは思うなよですわ、クスッ
| /
|/
|
出たwww
男役⇔女役が逆だったらという設定で。
≪逆転の時代劇―タカラヅカ不思議story!≫
【花】
侍・彩之介(彩音)は良家の子女・おゆう(真飛)と清い交際をはぐくんでいた。
彩之介のちょっとおせっかいな女中・おえり(えりたん)はそれを温かく見守る。
ある日お使いに出たおえりは、困難を通りがかった一国のお姫様・ユウ姫(大空)にたすけられる。
おえりはたいそう感激し、主である彩之介の元へユウ姫様を紹介する。
しかしユウ姫は彩之介に一目惚れしてしまい強引に自分の国へと連れていってしまう。
良家のおしとやかな女性だと思われたおゆうが 刀を手に立ち上がる。
おゆう『彩様はだれにも渡さん!!(・・あ、いけない。つい男言葉が‥!)』
ユウ姫『彩殿は高貴なこの私にふさわしい!(ま、面白そうだしなー‥w)』
おえり『どうしてこんなことに・・オヨヨ。(ちっ、なんでこんな役)』
女同士の戦いが今、繰り広げられようとしていた。
【雪】
のんびり侍・とな衛門(となみ)が幼馴染のおケイ(きむ)と河原でまったり中、
キャッキャと黄色い声をした女性たちが近くを通りがかる。
『おだんごおいしかったわねぇ〜。ぜひ自分でお料理してみたいわ』
『なつきお嬢様、お料理の仕度は私がいたしますから〜』
流れるような目元。それは坂の上の屋敷に住むお嬢様・なつき(水)とお女中のおゆみ(彩吹)だった。
とな衛門はしばらくじぃ〜っと彼女らをみつめそして立ち上がって奮起する。
とな衛門『今なんか、愛に目覚めたかもしれない〜〜』
おケイ『え?ちょ・・まって。いきなりどうしたの?』
とな衛門『今おだんごの話をしているお嬢様、ス・テ・キ!だな!』
おケイ『よく知らない人にひとめぼれするのはどうかと・・』
とな衛門『ううん!これは運命!俺、彼女にアタックするぜーー!』
青ざめるおケイ、何も知らないなつきお嬢様とおゆみ、覚醒後やたらと熱いとな衛門。
そしてそれをみつめる謎の女絵師・ヒロミ(ひろみ)。
意味深な微笑みを浮かべるヒロミだが、ただ単にあこがれおゆみの かいがいしい女中姿に
にまにましているだけだった。。
【星】
『さーいらっさい、いらっさい!町一番美味しい小料理屋・大漁ですよー!!』
店先で呼び込みをする看板娘・ちえ(柚希)。しかし客足が思うようにならず伸び悩んでいた。
何代も続く小料理屋のおかみ・トウコはすこし考えていた。
『確か先々先々代は男気あふれる戦略で、店を繁盛させたらしい・・』
おかみの起死回生の策により有能な職人が、小料理屋・大漁に集う。
若き板前・職人肌のアス(あすか)、
涼やかスマイル接客・おとよ(涼)、
確実堅実でもにこやか女番台・しぃ(しぃ様) ※番台…今で言うレジ係
そしておかみも着物をやめ、ハッピとはちまきをつけ、男前な姿で店にでる。
やがて店は、にぎやかに繁盛しはじめる。
その後、まわしふんどしスタイルとデニムはっぴが信条の 居酒屋・大漁になるのは
もうすこし のちの話。。。
【宙】
町内を影から見回す 忍“しのび”・梅(陽月)。そんな梅はあるときお芝居をみて感動してしまう。
国中きままに放浪する女役者一座の座長・タニー(大和)のキラキラなオーラ。
タニーと梅はほんの少し言葉を交わしただけであったが、心は深く結びあっていた。
女役者一座はまた旅立ちの時を迎えるが、忍の梅はタニーが忘れられずにいた。
しかし怒ったのは梅にベタ惚れし自分の国を捨ててでも梅との結婚を夢見る一国の姫・蘭姫(らんとむ)。
何とか梅を振り向かせようとあの手この手でせまるも落とせない。
蘭姫は自分のくの一・道(みっちゃん)や友(ともちん)、七、十に力づくで梅を捕まえさせる。
しかし、梅は捕らえられぼろぼろにされてもタニーへの愛が変わらなかった。
そんな梅のもとにキラキラオーラのあの人物が現れた。
『梅ちゃん、今ぼくがたすけますからーーー』
『タニー?危ない!きちゃだめだー!』
『大丈夫!だってぼく男の子だもん!つよいんだー!!』
なんと、タニーは女性の格好をした男性だった。
瀕死の状態で、タニーが男性で自分が男だなんて もうどうでもよくなってくる・梅。
そして梅のDNAは確実に今、強く深くなっている。
【月】
きりやんとせなは親しく呼び合うほど仲のいい仲間。
ある日、女性にだらしないせなを呼び出し忠告をした。
きりやん『女の子たちがかわいそうや』
せな『ん?向こうからくるんだから仕方ない』
きりやん『みんな泣いてたで。かわいそうに』
せな『しゃーないやんか。あ、おまえ、芸者のしごとがきついんじゃなかったのか?』
きりやん『好きだから平気。それよりあんた、もういいかげん前の女房のこと・・』
せな『・・そろそろ忘れないとかもな・・』
きりやん『(気の毒そうにみつめる)・・・小料理屋・大漁で飲みなおしましょ』
あさこさんとタニーだけ設定と違います〜。長文スンマセン。。
北海道へ転勤となったゆう&あやね
「ゆうさん、冬は寒いですよね!雪降りますよね!
スキー板が必要かも〜♪」となんだか荷造りに夢中なあやね。
「スキー板って…。いら…いるよね!うん、必要だぁ〜ははは(苦笑)」
そんな様子を同じく荷造りをしながら見ていたユウヒ&すみか。
「バカじゃねえー。スキー板なんて持っていかないだろww」
その横でスキー板を抱えている嫁・すみか。
「え?もちろん!…こけしも…持っていきますよ!!」
「オイ、俺らは博多だぜ?こけし…って…勘弁してくれよ、マジで。」
通りすがりの瀬奈部長。
「ゆう。この絨毯コートあげるぜ!!餞別だ…大事にしろよ!」
あやねに忍び寄る影。
「あ、あやねちゃん!これよかったらゴーグルww大活躍やで!(んなアホな)」
「あ、すみかちゃん!日本人形も日本の文化やでww揃えたらええわ(んなアホな)」
「余計なことしないのっ!!」と妻の声。
「ついでに、ユウヒ。俺去年出張で博多行ったねん。その時のビキニ…(しまった!)」
千葉県へ転勤となった水&となみ
「初めが肝心だよね。よし!菜の花体操!テレッテレッ〜プンプン♪」
と菜の花体操を極める水。
「○ッキーさんに会いに行こうよ♪」ときむにお電話中のとなみ。
通りすがりの瀬奈部長。
「水よ。このジャジーなジャージやるよ!菜の花体操の練習着にでも使えよ!」
となみに忍び寄る影。
「○ッキーって。どないやねん!中に入ってる人…おっさんやでww」
「余計な事言わないっ!!!」と妻の声。
「でも、案外可愛いねんなぁ〜(しまった!)」
ハワイへと転勤になったタニ&ウメ
「海でつね!バナナの木たくさん生えまつね!!」
「生やすっす!ユウガさんの為なら」
通りすがりの瀬奈部長
「タニ。この作業靴やるよ。海で遊ぶには持って来いだよ!」
ウメに忍び寄る影。
「金髪の旦那、ハワイでは紛らわしいな。迷子になってもわからへんで。
バナナ被ってても同じやんかwwいっその事スイカヘアーとかにしてもうたら?
(自分でも言ってる意味わからへんわww)」
「…ほら〜スイカヘアーの意味真剣に考えちゃってるじゃないっ!!」と妻の声。
「でも、バナナ被ってるタニとか若干萌えやな〜(しまった!)」
ゆう「あやね…やる気満々になっちゃったの?困ったな〜(苦笑)」
ユウヒ「げげっ!日本人形まで増えてるの?!何か呪われそうだよ…。」
水「○ッキーはもういいの?…夢醒めた?!」
タニ「頭にバナナ…?スイカ…でつか?何でもいいでつよ♪」
嫁から強引に迫ってみた編
花
「ゆうさんが私を子供扱いするんです…」
彩音は悩みを祐飛とえりたんに相談してしまう。
そして2人の提案でゆうを無理矢理押し倒すことに。
ゆうが帰宅すると、いきなり彩音が抱きつく。
「ゆ、ゆうさんがいけないんですからね!」
「わわ、どうした!?」
戸惑うゆうを下にして、どうしたらいいかわからない彩音。
(あの2人には色々言われたけど、やっぱり私、出来ない…)
困り顔の彩音を抱き締めるゆう。
「どした?言ってごらん?」
「うぅ…ゆうさん…っ!」
頭をぽんぽんされていつものまったりムードに。
隣の部屋で壁に耳をつけていた祐飛とえりたんは「バーカバーカ」の大ブーイング。
雪
水に気持ちを伝える方法がわからないとなみ。
「見つめてさえいれば、きっと伝わります。ほら、私みたいに」
ひろみのゆみこを熱心に見つめながらのアドバイスに何故か納得。
とにかく見つめてみる。
「(じー・・・)」
「な、何?となみ、近付いてる?」
真剣に水を見つめようとして物理的に近付いてしまう。気付けば水は壁際に。
「水さん、私の気持ち伝わりました?」
至近距離で真面目に尋ねるとなみ。
「つ、伝わった…かも」
熱意に押された水と、自分の戦法に自信を持つひろみ。
星
瞳子を誘惑したいあすか。
趣向をこらしたくてしいちゃんに相談する。
「ベッドカバーをデニムにするのはどう?」
ついキラキラ笑顔に流されて模様替えをしてしまう。
寝室に入った瞳子は唖然。
(夜のデニム王作戦ってことやろか…)
しかし普段より色っぽく振る舞うあすかに流されてしまう。
翌日、「ね、いいでしょ、デニム」と声をかけるしいちゃんだった。
宙
「くそー、ゆうがさんはなんであんなにかっこいいんだ!」
壁に頭を打ち付けながら悩むウメ。
そこへ現れたキラキラのタニ。
「わぁ、どうしたの?
痛くない?」
ウメの顔を覗き込む。
「…っ、ゆうがさん、我慢できないっす!!」
無理矢理タニを組敷くウメ。
しかし…
「そうはさせないよ♪ようこちゃんは可愛いなぁ」
形勢逆転。実は乙女なウメはそんなタニに胸きゅん。
月
「無理矢理迫ってくれる相手が欲しい…」
独り呟くアサコ。
「アサコさーん!
ソファから落ちたら負けゲームしましょー!
どーん!アサコさんの負けー!」
そのかにソファから落とされる。
「無理矢理迫られてますやん」
鼻で笑うきりやんと、こんなんじゃないと虚しくなるアサコだった。
他の書き手さん方も乙です。
ネタ楽しみにしてます。
>>78 まとあやのほのぼの感に相変わらず萌えるw
雪と星、アドバイスがいろいろとおかしいぞwww
なんてことだ!強引なタニに萌えてしまった!!
既出だったらスマソ。
日本昔ばなし
花 「笠地蔵」
ゆうとあやねは、貧しいながらも幸せな生活を送っていた。
ある吹雪の日、ゆうはあやねの手作り笠を町に売りにいった帰り道、
頭を雪に覆われた7つのお地蔵まっつ、みわっち、めお、みつる、そのか、
ゆうひ、えりたんに出会う。
可哀相に思ったゆうは売れ残った5つの笠をお地蔵の頭にかぶせてあげるが、
ゆうひとえりたんの分が足りない。
困ったゆうは、偶然ポケットに入っていた糸電話を
二人の頭にかかるようにしてかぶせてあげた。
その夜、7つのお地蔵たちは笠のお礼に、43億円のウニを
ゆうとあやねの家へこっそり届ける。
しかし、手に入れた糸電話で「ばーかばーか」と遊んでいるゆうひとえりたん、
お地蔵たちが飛び蹴りして遊びながら帰っていく様子を、
家の中からそっとおだやかな笑みで見つめるゆうとあやねだった。
月 「浦島太郎」
あひ太、もり江、みり男ら3人の少年たちに、
猫の代わりにいじめられていたフィンチを助けたあさこ太郎。
お礼に、フィンチに連れられて海の底にある竜宮城に招待されることに。
竜宮城にはセクシーなあいあい人魚、可愛らしいしずく人魚などの
美人が揃っていたため、あさこ太郎のテンションは急上昇。
さらに、極めつけにきりや乙姫が姿を現わすと、
あさこ太郎の興奮は最高潮に達する。
美女たちに囲まれてウハウハなあさこ太郎だったが、
ある日、きりや乙姫に玉手箱を渡されて人間界へ返されることに。
きりや乙姫に「絶対に開けないでくださいよ、あさこさん」と
念を押されて渡された玉手箱だったが、もちろんあさこ太郎は開けてしまう。
突然、箱の中の白い煙に包まれるあさこ太郎。
気がつくと、愛犬ブーの姿になっていた!
雪 「桃太郎」
川に洗濯へ行った時に、川の上流からどんぶらこ〜と流れてくる
青い物体・ドラ○もんに心惹かれたテルはそれを拾って帰ることに。
「あの二頭身の青い物体がどら焼きを食べる姿がたまらない……」と
山に芝刈りに行っていたキタロウと一緒に、ドラ○もんについて
熱く語っていると、何とドラ○もんの中からヒゲとマスクとマントを装着した
ミズ太郎が生まれた。
チョコ味やイチゴ味など趣向を凝らし、自分で何種類もの味のきび団子を
作ったミズ太郎は鬼退治に出発。
旅の途中、豆柴犬ゆみこやハイテンションモンキーキムが仲間に加わり、
さらに豆柴犬ゆみこの背後をなぜかずっと飛んでいたキジひろみも
気がついたら仲間になっていた。
そしていよいよ、ミズ太郎は鬼ヶ島の最強のボス鬼ハマコに戦いを挑む。
果たしてミズ太郎はボス鬼ハマコを倒し、
鬼ヶ島に囚われているとなみ姫を救うことができるのか!?
星 「一寸法師」
大きさが一寸しかないとうこ法師は、体を大きくするための旅に出ることに。
旅の途中、ひょんなことからモグリ漁を営む漁師ちえの家で働くことになり、
ちえの姉あすか嬢と恋仲になったとうこ法師。
しかし、ある日あすか嬢がキング・オブ・デニムしい様にさらわれてしまう。
とうこ法師はグラパンファッションを身にまとい戦闘モード全開。
両者とも一歩も引かない戦いぶりを見せるが、とうこ法師が
キング・オブ・デニムしい様のデニムをちょっとだけ破いた瞬間、
しい様のHP(ハートポイント)は著しく低下!
とうこ法師と和解したしい様はデニム製の打ち出の小槌をプレゼント。
その力で大きくなったとうこ法師とあすか嬢は
ちえ漁師がモグリ漁から連れてきたアカシやシミコに祝福されながら、
幸せな結婚式を挙げたのであった。
宙 「かぐや姫」
竹取をしていた翁ともちんは、自分の身の丈よりも大きな斧を振りかざし、
ひときわ光る竹の中からスゴツヨのウメ姫を見つける。
美しく成長したウメ姫には多くの求婚者がいたが、
ウメ姫は“赤い将軍”トム衛門のヨーデルや恥ずかしい口説き文句にも
オサレ大名みっちゃん之助の美声やお手製漬物の賄賂攻撃にも興味を示さない。
そのうえ、ウメ姫はいつしか月を見るたびに
「……BL……萌え……」とつぶやくようになってしまう。
そんな時、月の世界からバックに後光を背負い、眩しいばかりのキラキラを振り撒く
月の王子タニがやってくる。
「ウメちゃん!迎えにきたよ!」
そう言って「バレン〜シア〜♪」と歌うタニ王子の歌声に恋心を抱いたウメ姫は、
タニ王子の臣下えりこと女中まちゃみと共に月の世界へと帰っていったのだった。
月の結末がおかしくなってスマソ……orz
訂正スマソ!
>>84の「そのか」は「すみか」の間違いだorz
これじゃ、月のそのかが花に特出したことになってしまうw
昔話面白いww
特に雪が綺麗にまとまってて感心した!!
ボス鬼ハマコを倒せる気がしないwww
そこでナガさんの登場ですよ
一寸法師がツボに入ってしまったw
デニムの小槌で戻っても小さいとうこw カワエエー
毎回毎回、花のベタさ加減が堪らないw
ともちんよりデカい斧ってどんだけwww
雪組きれいにまとまってるなー。テルのドラえもん萌えとかひろみのユミコ萌えとか、うまい!
花組もほのぼのしたw
>>72 ミズの娘役に萌えてしまった。マニアックな奴と言われます
た
>>79 キラキラ笑顔のしい様がリアルに頭で再生されるwwww
中学生デート編
花
両思いになってはや一ヶ月。やっと初デートにこぎつけたまとあや。デート先は隣町の公園に、お花見がてらピクニックに。
待ち合わせに30分早くついたゆう。しかしそこには一時間早くついた彩音がいた。
彩音「お母さんたちにバレないようにお弁当作るために早起きしすぎちゃって・・・」
恥ずかしがる彩音にすでにメロメロなゆう。
公園はお花見客で賑わっていた。
ゆう「はぐれないで」
ごく自然に手を繋ぐゆうだが、内心ガッツポーズ。
ゆひ「あ、ゆうだ〜」
えりたん「彩音もいるぜ〜」
花見客に混ざってゆひえりが。
ゆひ「なんだよーデートかー(・∀・)ニヤニヤ」
えりたん「今日はキスぐらいはいったろうとか思ってんだろー」
ゆう「キスは付き合って三ヶ月経ってから!」
真っ赤になる彩音。白い力がゆひえりに勝った瞬間だった。
雪
テスト勉強も兼ねて図書館デートするミズとな。
塾で知り合い、中学校が違うため土日しか会えない二人はお互いの家の中間地点にある図書館がお決まりのデートスポットだった。
進学校に通うミズとお嬢様学校に通うとなみ、当然ミズが指南役になる。
となみ「ミズさんすご〜い」
となみなこの一言が嬉しくて、テスト対策ノートも作ってあげちゃうミズ。
交換日記は、毎回となみの誤字にミズの赤が入る。
息抜きに図書館の軽食コーナーでいちごミルクを飲むのが幸せな二人だった。
星
委員長だったり、部長だったりでなんだかんだで過ごす時間が多いとうあす。
付き合ってるかどうか微妙な関係になるが、ある日単館上映の映画の話で大盛り上がり。次の日曜日、見に行く約束をした。
映画は面白く、その後も安い1000円三本立てなどでデートを重ねる二人だが、あすかは急にこの関係が不安になってきた。
あすか「あたしのこと好き?」
勇気を振り絞って尋ねたあすか。
とうこは顔を真っ赤にして「嫌いなヤツと映画なんか見ぃへん」とつぶやく。
見つめ合い、初めて手を繋ぐ二人。
笑顔でとうあすを陰で見守るちえとしいととよこ。あと号泣する紅。
宙
クラスでも破天荒で目立つカップルのタニウメ。付き合って一年になるが、まだキスもしていない。
手を繋ぐまではフォークダンスでクリアできたがその先がなかなか進まないのだった。
二人のデートスポットはアスレチック→漫画喫茶の安上がりコース。アスレチックで散々ふたりでターザンごっこをしたあげく、漫画喫茶でまったり。
ある日曜日、珍しくダブルシートの個室が借りられた。
なんとなく緊張が走る二人。バナナジュースとトマトジュースを片手に、二人に沈黙が訪れた。
ウメ「・・・何か言ってくださいよ」
タニ「ようこちゃんこそ」ウメ「いやいや」
タニ「いやいやいや」
ウメ「いやいやいやいや」
タニ「いや(ry」
うるさい!と赤いモップの店員に注意される二人。
「よーし!」
お互い意気込んでキスしようとしたため、歯が激突。しばし阿鼻叫喚。
でも少し距離は縮まったかも?
月
モテるために生徒会長になったり、ある意味積極的なせなくん。しかし集まってくるのはアニキィィと慕う野郎ばかり。
しかし、親友きりやは知っていた。せなくんの行動は全て過去の辛い失恋を忘れるためだと・・・。
だがこのままだとホモ認定されるので、きりやも彼女探しに必死。お互いに彼女は見つかるのか!?
くそぉ、サブキャラ使いこなせなかったぜ。
ふんどし巻いて修行してくる
ふんどし締めるの手伝うぜ兄弟
皆様GJ!
いつも楽しい作品をありがとう!
>>106、
>>108 ちょwwおまいらワタルのところに行ってこいwww
号泣するベニーになんか笑った。
まとあや可愛いな!
歌劇団編
花
今日は集合日。新しい台本が配られ、1回目の本読みが終わった。
「あーあ、またゆうさんと兄弟の役かあ」
「彩音、俺と兄弟役なの、嫌だった?」
「あ、ゆうさん。全然嫌じゃないです!でもたまには、恋人役がやりたいなって(ぽっ)」
「恋人役なら、毎日やってるじゃないか、プライベートで。
それに俺、彩音に「お兄ちゃん」って呼ばれるの、嫌いじゃないぜ(テレッ)」
「ゆうさん!じゃあ今日から毎日お兄ちゃんって呼びますね。お兄ちゃん、お兄ちゃん!」
「普段は行っちゃダメ!だってほら、あいつらの声が聞こえてきた」
(・・・か、・・・ーか、ばーか、ばーか!)
月
本番前の楽屋にて。
「ひろむ、あれどこいったけ?」
「今自分で2番目の引き出しにしまってましたよ」
「ひろむー、あのーアレアレー」
「はいはい、上手の花道でストレッチしてましたよ、いってらっしゃい」
麻子が楽屋を出て行くと、そそくさとリュウがひろむに近づいてきた。
「ひろむさんはすっかり麻子さんの女房役ですね。野球で言えばキャッチャーか。
やっぱりピッチャーはキャッチャーがいないとだめだなあ」
「あはははは(でも、キャッチャーかてピッチャーがおらんかったら、あかんねんで)」
雪
終演後、幹部楽屋に呼ばれたとなみ。
「水さん、はいりまーす。お呼びですか〜?」
「となみ、今日もお疲れ様。実は、となみに渡したいものがあるんだ」
「渡したいもの?」
「これ、甘いものが苦手なとなみにも食べれるように作ったお菓子。結構苦労したんだよ」
「わーい、ありがとうございます〜」
「それからこれも」
そっと左手の薬指にビーズの指輪をはめてやる水。
「娘役さんたちみたいに上手に出来なくてごめんね。
これからは離れ離れになっちゃうけど、となみへの永久の愛を誓うよ」
「水さん、となみうれしい」
「うえーーーーーーん!」
「ちょ、なんでゆみこが泣くの?」
「だって、あんまりにも感動的な場面だからー、ふぇーん。ビデオに撮っておけばよかったー」
「ゆみこさん泣かないで、僕がちゃんとこの小型CCDカメラで撮ってますから」
星
本番中、奈落にて寄り添いポーズをとる二人。あとはセリが上がるのを待つだけだ。
「あんなあ、あすか」
「はい、とうこさん」
「今までありがとうな。面と向かって言えんから、今のうち言っとくわ」
「え?」
「愛してるよ」
「とうこさん」
その日のせり上がりのあすかの笑顔は、いつにも増して光り輝いていた。
宙
稽古場からテレビ局への異動車にて。
「またテレビに出るんだねえ。僕たちっていつもテレビ要員だよね」
「それはゆうがさんがかっこいいからですよ」
「いやいや、ようこちゃんが可愛いからだよ」
二人で「えへへへへ(テレテレ)」
「でもようこちゃんまで僕に付き合って辞めること無かったんだよ?」
「何言ってるんですか!ゆうがさんがいたから今の私がいるんです!
私の方こそ、怪我で迷惑掛けちゃったのに、ずっと戻るの待っててくれて、
どれほどうれしかったか。二人は一心同体です!ずっと一緒です!」
「ようこちゃん!」
そっとバックミラーをずらす運転手。
(今日は俺の方が赤面させられちゃったぜ)
>>105 いやいや、かなり面白かったよ。
交換日記で赤ペン先生な水www
「キスは3ヵ月たってから」www
ほんとにいつもありがとうw
>>112 「僕がちゃんとこの小型CCDカメラで撮ってますから」www
ひろみwwそれはそれで問題だぞww
ひwwwろwwwwみwwwwww
ひろみこえー!!!!!!
怖くてふんどしゆるゆるだ!締め直さなきゃ
ひろみがどんどんパワーアップしているwwwwww
ゆみこの泣き顔だけじゃなくて、感動的なみずとなもちゃんと撮れよwww
たん
>>118 キツめとややキツめ、わたる直伝の星組巻きがございますが
パーシー「怖くなったら締めるのです」
大将!星組巻き一つ!!
とうあす本当に素敵すぐる...!!
あとほんのちょっとで見られなくなるけど、職人さん本当に!! 感謝してます!!
本当に!! 本当に!!
紅がきてはりますね
タニウメにうるっときちゃったぜ
番外編
修学旅行の夜@男子編
月
女子の部屋に潜り込もうとするあさこ率いる月組メンズ達。
「しずくちゃんの寝顔可愛いんだろーなー」
やる気マンマンのあさこだが、他の面々はビビり気味。
まずはきりやんがドアから顔を出し廊下を確認、「…おっけ」
合図でみんなで女子の部屋に向かっていると「こらぁっ!」
「やっべ、城咲せんせーだ」
必死で逃げるあさこ達、適当な部屋に飛び込む。
飛び込んだ部屋はみりお達の部屋。「みりおの寝顔も可愛いなぁ…」
なんとか難を逃れた面々だが、コケたそのかは城咲先生に捕まっていた。
花
疲れてウトウトし始めたまとぶに枕が飛んで来る。
「ってぇ…」
ゆひえりが始めた枕投げがヒートアップして大乱闘。
下の部屋のあやね達が何事かと部屋を覗きに来てドアを開けた瞬間、あやねの顔に枕が。
「あやねに何すんだーっ!!!」
大激怒のまとぶ、部屋は地獄絵に。
数分後、廊下で正座するまとぶ達。
巻き添えになり半ベソのみつるの横でいびきをかいているえりたん。
雪
消灯時間にはきっちり寝てしまったミズ、テルキタは隠れてタバコを吸いに行っている。
「キムは彼女とずっと電話してるし…」退屈なゆみこ。
「やっと2人っきりになりましたね、ゆみこさん」
もう1人いた事を忘れていた…
星
女子トークで盛り上がり、好きな人の名前をみんなで一斉に言う事に。
「せーのっ」
ちえ「ねねー!」
シーン…
見事騙されたちえ、「ズルいよぉ〜」と半ベソになる。あまりにうるさいので今度は絶対言わなければいけないルールでもう1度やる事に。
「せーのっ」
「デニム」
「ふんどし」
「ねねー!」
「アホやなぁ…」と部屋の隅であすかとメールしながら呟くとうこ。
宙
宙組男子の部屋では怖い話をしようと電気を消しみんなが集まっていた。
みちこ「…するとその時ドアが開いて…」
同時に部屋のドアが開いた。
絶叫するみんな。
布団をかぶって泣いているともちん。
「あれ?停電?」
うめと2人で喋っていたタニが帰って来たのだった。
すっかり怯えてしまったともちんが泣きじゃくるので、その後はトムの恥ずかしい話タイムに変更。
トップイメージじゃないので番外編にしてみた
イマイチでスマソ…
とむのはずかしい話www
あああ投下されるごとにだんだんひろみが近づいてくるw
ゆみこ逃げてええええええええwwwww
136 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/04(土) 22:06:54 ID:ob7df9Po
最近、ゆみこの身の危険を感じるwww
しかしそんなスメルひろみの怪しさがたまらなく好きだw
>「デニム」
「ふんどし」
「ねねー!」
爆笑www
誰だデニムとふんどしって言ったヤツはw
デニムって叫んだの誰だwwww
ここ、通勤電車の中で読むのキケンだな。
腹筋を鍛えておくよ。
140 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/04(土) 22:47:53 ID:aw+kSLk+
ひろみ・・・二人っきりになってどうする気なんだ?
・・・これ以上の展開はやばい気がするw
もういっちゃってくださいw
スレの趣旨的には、ここでストップして各々が脳内にて妄想すべきところだな。
しかしここのひろみキャラはほんと面白くて好きだwwww
読み専だけど、ここの書き手さん達みんなすごいや。
楽しませてくれてありがとう〜。
ゆみこはそろそろ危機感を持ったほうがいいwwwwwww
どんどんレベルアップしていくな。このスレおもろすぎる!
特徴つかみすぎてて目に浮かぶぜ!
だれかゆみこを守って!(泣)
取り敢えずゆみこはロクシタンやめてメリットとかにしてみるとか
騙されて半ベソかいたくせに懲りずにまた
ねねー!と叫ぶちえが可愛すぎるw
とむの恥ずかしい話がたまらなく聞きたいんですが
大人なとうあすにいつも萌えるw
あ○のりは放送終了したが・・・ラブワゴン乗車編
ダンボールに名前書いて自己紹介するとこをかいてみた。
花組
エジプトにて旅は始まる。
「神奈川県から来ましたマトブセイ!都内でサラリーマンやってます!この旅で真実の愛見つけたいです!ユウって呼んでください!」
ザ・さわやか青年。
「岡山県からきました・・えっと・・さくらの・・あやねデス。職業は病院事務です。タイプは・・お兄ちゃんっぽい人デス。」
すでにユウと見つめあってソワソワしている。
「東京都出身のおーぞらゆーひです。バーテンやってます。
何か最近つまんないので応募したら通りましたー。自慢はこの肩幅と、特技のとび蹴りです。」
手には何故か大量の使い捨ての紙コップと糸を持っている。
次は、ジャージを5着抱えた若者だ。
「兵庫県からきましたーそうえりこでーす。塾講師でーす。えーと、まーとりあえずがんばりまーす。
あ、自分電話が趣味でー、テレフォン仲間募集中でーす。あ、変な意味じゃないですー」
ドスッ!突然ゆうひのとび蹴りを食らうえりたん。
「俺も電話・・好きだぜ」紙コップを差し出すゆうひ。
「あらあら、おもろいなぁ〜京都府から来ました、あいねはれいどす。実はバツイチなんどす。 はんなり旅していきまひょ。よろしゅう」
着物を着た謎めいた見返り美人のお姉さまである。
「東京都出身!はながたみつるです。大学2年生です!自分、いつも先輩からからかわれてて(涙目)
よし、見返してやろうと思って参加しました!あああっ!センパイ! 」
どうやらえりたんの知り合いのようだ。
「京都府から来ましたののすみかです。保育士です。わたくし今回お守りのこけし様を連れてきました。
このこけし様が必ずしや・・必ずしや・・愛を導いてくれるはずと信じています!」
明らかに不思議ちゃんである。
「・・・○×△○?!」
この人は口に薔薇をくわえているせいで、モゴモゴ何を言っているのか分らない。不審者だ。
すみか「我慢できずにお花を食べるなんてよっぽどお腹すいたんですね〜めおさん、よろしくです^^」
「出発進行」クールな重低音を響かせる髭の運転手のまっつ。
月組
オーストリアにて新メンバーが合流
「東京都から来ましたーセナあさこです。広告代理店勤務です。
あ、俺、自慢じゃないけど、彼女切らしたことがねえっす。
ナオンのほうからひっきりなしに言い寄ってくるっつーか
なんつーかモテモテ?あ?彼女横に座ってもいい?」
実は必死なようだ。
「大阪府から来ました、きりやヒロムです。証券会社で中間管理職してます。
最近仕事のストレスが溜まって・・新たな自分を発見したいです。
癒してくれる優しい子探してます。会計係はぼくに任してください」
「静岡県から来ました、あすミリオ19歳です。えっと、専門学校生です。
・・ちょっと!やめ・・せなさん、やめてください!ぼくこれでも男の子です!」
さきほどセナくんが声をかけたのはどうやら男の子だったようだ。
「あのーブレーキってどこですかー?こっちかなー」
思いっきりアクセルを踏むのはこの国で交代した運転手のあひ。
この運転手に命を委ねていいのだろうか?
雪組
スペインでまたまた新メンバーが合流。
「千葉県から来ましたミズです。弁護士やってます。
語学は英語・ドイツ・イタリア・中国・韓国etc・・で、資格は英検漢検TOEIC、
趣味はお裁ほ・・あっ、失礼。スイー・・あっ、失礼。株トレードです。効率の良い旅をしたいです。」
ちょっとオネエ言葉なのが気になる。
「どぉーもー↑福島県からきますたー↑しらはねとなみだすー。なーまりがとーれなくてぇー↑
ケーキ屋でぇー店員してますー。白馬に乗った王子様さーがしてますー↑」
みずの目が光った。
「大阪府から来ました、あやぶきゆみこです。銀行員です。カメラが趣味なので皆の様子を写真に収めたいです!」
「埼玉県出身!おとづきむです。大学3年生です。スイーツめぐりが好きな草食系w男子です。」
みずの目がまたまた光った。
「神奈川県からきました、おうきテルです。美容師です。低血圧なので、話しかけられても答えるまで暫くお時間頂きます。以上」
「愛知県から来ました、おづきたろうです・・本屋店員です。ぼくも低血圧なので、てるくんと気が合いそうです。
だるそうにしてるけど僕のことはきにしないでください。以上」
その場にしゃがみこんでしまうテルときたろう。何で参加したんだろう?
「おい!ちょっと!お前!まんべんなくカメラ回さなきゃ意味ないだろう!」
プロデューサーはまこに怒られ、チッと舌打ちするカメラマンひろみ。
星組
アメリカで新メンバーが合流。
「滋賀県から来ましたーあらんとーこですー。IT企業で社長やってますー!一日一笑!よろしくー」
「千葉県出身、とーのあすかです。ウエディングプランナーをしております。
好きな言葉は、夫唱婦随です。絶対カップルになって帰ります。」
「大阪府からきました、ゆずきちえです。トラック運転手です。
おれ涙もろいんで、皆さんとのこの出会いにもう涙がとまりません。グスグス・・(涙)」
汗や涙など体中から色々な液体が噴出している。
「みんなおはよう!(笑顔)神奈川県出身のたつきようです。しいちゃんって呼んでね。
生地屋を経営しています。自慢は、33年連続ベストジーニストを受賞したことかな。
そうそう旅立ちの記念にワゴンのシートを張替えといたよ。あとは、皆に1本ずつデニムをプレゼントするね。」
メンバーは全員パンツスタイル、ワゴンは全面デニムが貼られてデニムワゴンになってしまった。
「大阪出身のすずみとよこです。ホームセンター経営してます。うちで揃えたキャンピンググッズ積んどいたでー。」
よい金持ちだ。
「大阪府出身のかずシミコです。。。浪人生です。おねーちゃんにしっかりしろって言われて
勝手に応募されちゃいました・・ああっ、着替え忘れてきた・・どうしよう・・」
「埼玉県出身!あやみあかしです。コンビニ店員です。
レジに居るだけで、室温が5℃あがるからちょっとしばらく出かけて来いっ言われてきました。テヘッ」
「京都府出身、デパート店員のべにゆずるです。本当にこの旅に参加できて本当に幸せです。
まずは形から・・・気合入れてきましたっ!」
何故かストッキングを頭にかぶっており、この子はちょっと心配だ。
ここで運転手交代。ラブワゴンは海を渡ることに。
「オッス!オラ船長のワタル!皆ふんどしはきっちり締めたか!」
大漁旗があげられ、気付いたら皆、デニムのはっぴに網を持たされている。
とうこ「ちょっ!これマグロ漁やんけ!」
あすか「とうこさん!デニム生地は濡れると重くなるので、海には不向きです!どうしましょう」
宙組
バレンシアで新メンバー合流。
「こんにちわ!やまとゆうがでつ!ぼくはとうきょうとで生まれました!紙芝居屋です!
ピンク色のくるまにのれるし、バナナも食べれるよ、と聞いてついてきました!
好きなたべものはバナナとあおりんごです。ぼくわつよいおんなのこがすきです」
君の瞳は100万ボルトだ。
「(ヒーッ、彼まぶしいぜ・・)あ!ども、東京都出身、ひづきはなっす。アクセサリーショップ勤務っす。
自分、趣味はBL・・ハッ!ベッ!べーコンレタスバーガー食うことっす!
愛はもちろん(男同士の)友情も皆で育みたいっす」
「イェヘーイ!皆元気シ・テ・ル?僕の名前はらんJYU☆トムだヨ!
職業は、歌のお兄さん!特技は本場仕込みのヨーデルさ!ヨォーロレイヒー。
そこのマブい君!ボクがメロンメロンにしちゃうゾ☆」
カメラ目線でウィンクを飛ばすトム。ラブワゴンが赤く染まった。
「千葉県から参りました、ほくしょうみちこと申します。
わたくしごとですが趣味で漬物をつけておりまして、長期の不在はぬか床にも悪いため、
少々場所をとりますが、持参いたしました。
折を見て皆さんにもふるまいますのでどうぞご承知おきください」
背中に壷を背負っての参加だ。
運転手すっしー「すみませんねー、あなたたちちょっと・・規格外でした。
車から腕と足がはみだします」
七「えーそっかーざんねんだねー」十「ねー」
「ひどいわ、あんまりよぉ」ハンカチを噛んで泣くともちん。
またもひろみwwww
おづきたろう!!名前www
おもろい…。
涙出る。
…おもろすぎる!
最近ひろみ落ちが多いなーwww >雪
書き手さんいつもありがとうございます!
ひろみ仕事しろwww
ひろみと共にしいちゃんのデニム王も進行しているwwwデニムワゴンwww
どんな時でも王道少女漫画の花組にときめきが止まらない
赤く染まるワゴンw
ハライテーwwwwwwwwww
それぞれキャラ立ってるし職業とかも合ってるwww
あさこの突撃晩ごはん(生放送編)
花 まとあや夫婦の晩ごはんに突撃したあさこ
「食卓には花、レースのテーブルクロスが初々しい!
おや、晩ごはんはオムライスですね。まとぶのオムライスにはケチャップで大きいハート!
あやねのオムライスには「愛」という文字が書いてあります!
これは誰が書いたんですかー?」ニヤニヤしつつハートを指さすあさこ
「あ…私…です…」真っ赤になるあやね
「あらーではこちらの「愛」という文字は誰が?」「…お、俺です…」うつむくまとぶ
騒ぎを聞きつけたゆひえりが「寝室へGO!」と書いた紙をあさこに見せて手まねき
「…それではお2人の寝室拝見!」と突撃しようとするが、まとぶに全力で止められる
雪 みずとな夫婦の晩ごはんに突撃したあさこ
「おや、ダイニングは照明を落としてムードがありますねー。お、あそこにいるのは…
奥さんのとなみがワインを飲んでますよー」
あさこに気づいたとなみはほろ酔い気分で手を振って歓迎
そこへ「となみ、出来たよ〜(はあと)」とフリフリエプロンで料理の皿を持ったミズが登場
「「おっひょーーーーー!!!」」
思いもしない人物と格好が現れたのでお互い硬直状態
「わぁ、ミズさん今日も美味しそう〜みてみて〜テレビカメラが来てるわよ〜」
無邪気に喜ぶとなみ。騒ぎを聞いて硬直したミズからフリフリエプロンをカメラに映らないように
取り外そうと必死なゆみこ。そんなゆみこを途中から色んなアングルで延々と撮り続ける某カメラマン
星 とうあす夫婦の晩ごはんに突撃したあさこ
「広いなー、テーブルでっか!10人は座れますね―。この匂い…お好み焼きだー」
突如現れたあさこに一瞬驚くとうあす夫妻だが、すぐに状況を把握
「お、あさこが来たならスペシャル作ったるわ!!」
キッチンへ向かうとうこ、10分後にはアフロをかぶって登場
「じゃーん!ロシアンたこ焼き〜!パフパフ〜!」と、ノリノリのとうこ
「このうち、1個にはカラシがたっぷり入ってま〜す」と同じくアフロをかぶって説明するあすか
生放送を見てデニムエプロン着用であらわれたしい、視聴者プレゼントとしてたこ焼き機を
10台もってきたとよこ、とりあえず皿と箸とマヨネーズを持参したちえが「聞いてないよ〜」と
リアクションし騒ぐ中、とうこに小声で
「ええか、真ん中のヤツ選べよ。いいリアクション撮れるで」と言われ、あさこ涙目
宙 タニウメ夫婦の晩ごはんに突撃したあさこ
「いい匂いだなーこの2人の晩ごはんはどちらが作っているんでしょーか?」
キッチンに入るとそこではなぜか蘭とむが料理しており、タニウメはwktkで席についていた
「あれー?こちらで料理を作っているのは…蘭とむですねー!
さあ、今日の晩ごはんは何でしょう?発表してください!」
突然現れたあさことマイクに思い切り動揺しつつ、何とか冷静さを保とうとする蘭とむ
「ぽ、ポークジンジャーソテーです」
「豚の生姜焼きじゃなかったっけ?」すかさず聞き返すタニ
「ゆうがさん、蘭とむさんがせっかく英語でキメたんだから日本語で言っちゃダメっす」
真顔で注意するウメ
「コ、コホン…ではポークジンジャーソテーの味の決め手は?」とあさこが再びマイクを向けると
「が、ガーリックですね」と爽やかに微笑む蘭とむ
「ガーリックってにんに…」と言いかけるタニの口を押さえるウメ
「だから!蘭とむさんが英語で言ってるんだから日本語で言っちゃダメっす!」
「み、みちこくん!ピクルスを持ってきてくれ!」気を取り直す蘭とむ
「はいはい漬物ですね」空気を読むことなく皿を置くみちこ
月 あさこが自宅へ帰ると小包が届いていた。差出人の名前は前妻
手紙には「あさこさんへ。今、北海道にいます。このパッケージを見たら思わずあさこさんを
思い出し、送ってしまいました。お元気ですか?」と書かれている。ラーメンのパッケージには
「熊出没注意」と書いてありド迫力の熊の絵が描かれてあった。
「こんなんで俺を思い出すなよ…」苦笑いしつつラーメンを取り出そうとするあさこ
しかしラーメンの袋は空で、中からスープの袋が1つだけ出てきた
「あいつ…替え玉で食べたな…」つぶやきつつ前妻とラーメンを食べた思い出をかみしめるあさこだった
何かもういろいろおもしろすぐるwwwwww
ちなみに実際のアヒはゴールド免許だ
ひろみの怪しさ、しぃ様のデニム王っぷり
ゆひえりのしょーもない感じ、テルキタのやる気の無さ
がツボですww
替え玉はらめぇwwww
ほんと、どの組も特徴が出てて面白すぎw
最後の月組で笑い泣きした。。。
おwwなwwかwwwいwwwたwwいww
この無気力な感じのテル君が、組み替え後、
星のクドーい熱ーいメンバーの中で、どんなキャラになってくか楽しみだ。
タッグを組む相手があかしに変わったら、どんなになるのかなwwwww
ひろみさん最近GJすぎっす!早くゆみこさんをモノにして欲しいっす!
ひろみ…お前ってやつは…
組本より
マイブーム
[づっくん(緒月)を観察すること]
きたろう逃げて
>>165 ウケるw
ウチに【熊出没注意】と書いてある黄色い灰皿あります
みほこ替え玉wwwwww
ひろみ、「色んなアングル」ってどんな撮り方してんだww
どれもこれもどいつもこいつも一々面白過ぎるwww
>>175 ロング、アップ、何故かカメラマン映り込み
色んなアングルなんだろうな
>>173 ひろみは元々スメル気質だったのかwwww
このスレ楽しむためにカラマ見ておいてよかったと思えてくる。
花のベタさとゆひえりの悪ガキっぷりが好きだ
月の男臭さと霧やんの苦労性っぷりが好きだ
雪の水のオネエとひろみの怪しさはもはや鉄板だ
星のふんどしとデニムと暑苦しさが好きだ
宙のカオスさとBLとラントムの赤面ももはや鉄板だ
みんなみんな大好きだーーーーー!!!!!
カラマDVDを買うかどうしようか迷う今日この頃...w
最近ウメがおとなしいがひろみ取材で忙しいのか?
ひろみさんが提供してくれるネタはいつも極上っす!
>>181 カラマDVD激しくお勧めする。
あのスメルを見たら、このスレのひろみの面白さ倍増は間違いないw
184 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/05(日) 13:44:52 ID:fNRl/BxM
おもしろすぎるww
もう、このスレもトップコンビも書き手さんもだいすきだ!
長い別れ編
花
地方の大学に進学が決まり、彩音と離れ離れになってしまうゆう。今日はお見送りの日、東京駅で彩音は涙をこらえて笑っていた。
彩音「新幹線ですぐですよね!外国に行くわけじゃないし」
ゆう「彩音・・・」
彩音「私、ゆうさんと会えない間にもっと可愛くなって、お料理上手くなって、一人で喫茶店入れるようになって、それから・・・それから・・・」
我慢できず泣き出した彩音を抱きしめるゆう。
ゆう「彩音・・・毎晩九時に同じ月を見よう。離れてたって俺の気持ちは変わらない」
彩音「ゆうさん・・・」
発車のベルが鳴り響くなか長いキスを交わす二人。
ゆひ「あ、ちゅーしてる」えりたん「兄ちゃん、あれでぃーぷきすってやつじゃね?」
みわっち母「コラ!見ちゃいけません!」
まっつ「長いな・・・」
子どもに注意しておきながらガン見するみわまつ夫婦だった。
スメルって匂いって意味だよね?
雪
支社の視察回りで一ヶ月ほど都内に戻れなくなったミズ。今日は東京本社のみんながスイーツが美味しい高級ホテルのレストランで壮行会を開いてくれていた。
しかし、彼女のとなみは全く寂しそうに見えない。
キム「あんた寂しくないの?」
となみ「寂しいって?ミズさんと全国回れるんだもん〜旅行みたいで楽しみ!」
キタロウ「となみさんは本社勤務だからミズさんには付いていけないですよ」
部下のキタロウがつまらなさそうに呟いた。
テル「どこでもドアがない限り」
ねーと頷き合う二人。
となみ「う、うそ!となみそんなの耐えられない!」火がついたように泣き出したとなみ。「となみも行く〜!ミズさんのトランクに入る〜!」
収集がつかなくなり、その場はお開き。テルキタは疲れたと言って帰ってしまった。
ミズはとなみの頭をよしよししながら必死になだめていた。
ミズ「こら、泣きすぎだよ。本当に一緒に来るつもりだったの?」
とまみ「となみとミズさんはいつも一緒だもん。寂しいよぉ〜。ミズさぁん〜」
二人を遠くから見ているゆみこ。二人っきりにしてあげよう、と帰ろうとするとルームキーを持ったひろみがいた。
ひろみ「・・・部屋とってあるんですけど」
海外転勤が決まったとうこ。今日は居酒屋・大漁で盛大に送別会が開かれていた。
しかし、とうこと彼女のあすかは険悪なムード。どうやら海外転勤を言っていなかったらしい。
ちえ「き、今日は盛り上がるぜー!」
あかし「おー!!景気付けにドラゴンボール歌いまーす!」
紅「それに合わせておどりまます!」
必死に盛り上げる部下たち。しかし二人の態度は変わらない。
しみこ「あすかさん、せっかくの最後の夜やしそないに怒らんでも・・・」
あすかの部下、しみこが恐る恐る言った。
あすか「あら、怒ってないわよ。もうどこにでも行ったら?せいせいするわ」
とうこ「(ムカ)話きかなかったのはそっちやんか。人のせいにしおって」
あすか「聞きたいわけないでしょ!海外に転勤なんて、いつ戻ってくるのよ!別れようなんて言われたら・・・あたし・・・生きていけない」
静かに泣き出すあすか。とうこががっしり抱きしめる。
「アホやなぁ。別れるわけないやろ。お前がいないと生きていけないのは俺も同じや」
「とうこさん・・・」
「必ず戻る。待っててくれるか」
力強くうなずくあすか。
更に盛り上がる一行。板前デニムもいつも以上に笑顔だった。
>>186 うん、ロシア語でもスメルジャコフは「くさいやつ」という意味らしいよ。
宙
タニ「うわ〜ん、ようこちゃん寂しいよー」
ウメ「ちょ、BL小説の取材で一週間ドイツにいくだけっすって!」
タニ「ドイツってどこ?歩いてどのくらい?」
ウメ「冒険家か!」
泣きやまないタニに、先日ビレッジバンガードで買ってきたヨーデルのCD(作詞・作曲 セキメン・ド・ラントム)を聞かせなだめるウメ。
こんなに泣いてくれるタニがやっぱり愛しいウメ。
ウメ「毎日テレビ電話しますから」
タニ「(しくしく)ウメちゃんは寂しくないんだ・・・」
ウメ「寂しいっすよ!何言ってんすか!!(でもBLへの情熱はとめられないっす!)」
タニ「ウメちゃん、浮気しちゃダメだよ!」
ウメ「当たり前です!ゆうがさん激ラブっすから!」
その時ウメの携帯に着信が。
「from みなこ
ひろみさんがゆみこさんのためにスイートルームを予約しました」
ウメ「あああああ仕事行きたくない!!!」
タニ「そうだよ〜ウメちゃん〜!」
微妙にすれ違う二人。
みなこもBL担当なのかw
ドイツってことはルートヴィヒII世辺りか、ウメ
景子先生だな
脇でBLはやめて〜
悪ノリしてスマソ(´・ω・`)
加減が分からず・・・。ごめんなさい
ひwwろwみwww
ゆみこにげてえええ
雪その後(便乗)
「へえ、スイートなんて取ったんだあ。でも、なんで?」
「ふふふ、それは中に入ってみれば分かりますよ」
ガチャ
「遅いですよ〜。早く手伝ってください〜」
「あれ?二人は疲れて帰ったんじゃなかったの?」
「帰ったフリして、これ縫ってたんです!」
垂れ幕には「となみさん大好き、お疲れ様」の文字が。
「わあ、すごいね、僕も手伝うよ」
「どうですか?何か聞こえます?」
「お前はこっち押さえろとかなんとか。キャー!みなこちゃんGJ!」
「まさかこんなにたくさん連れこんでるとは思いませんでしたよ」
タニならドイツまで歩ける気がしてきたw
べったべたのまとあやとうあすに萌えつつ
トランクにこっそりスィーツととなみを入れて持っていく水を想像して吹いたw
>>195 イイ!!
めちゃ和み系の展開なのに、テルキタに「遅いですよ」と叱責されるゆみこにちょっと萌えた自分自重…
春だ!
大学の部活編
さわやかなテニス部の王子ゆうに一目惚れした彩音。
さっそくマネージャーに応募する。
ところが入部早々、二人の先輩たちがひそひそ話しているのを聞いてしまう。
「あのマネージャー、ゆう目当てなんだよな」
「ああ、嫌だ。下心見えみえだよ」
先輩たちに睨まれた?!と半泣きの彩音。
と、そこにゆうの怒声が響いた。
「あー、もう、なんで卓球部の先輩たちがテニス部の部室にいるんですか!」
「ふ、ふん!テニス部は女にもてるからっていい気になるなよ!」
「ばーかばーか」
言い逃げする先輩たち。
雪
どの部活に入ろうか悩み中のとなみ。
同級生のキムがお菓子同好会に入ったと聞き、部室に見学に。
迎えてくれたのはフリフリエプロンのイケメン部長。
体験入部することになったとなみ。
「あ、となみちゃん。お隣の部室は入らないほうが良いわよ」
「なんでですか、部長?」「あー、お隣はカメラ部さんなんだけどね…」
困ったように顔を見合せる部長とキム。
となみの頭には?マークが飛ぶのだった。
星
チアリーディング部と応援団は永遠のライバル。
今日もチアの部長あすかと応援団長とうこは口喧嘩。
「大体応援団は体質が古いのよ。あたしたちは日々カンカンを取り入れたり黒塗りしたり工夫してるわっ」
不覚にも言い負かされてしまったとうこ団長。
「やっぱ衣裳やで!衣裳を派手にしてチアに勝つんや」
次回より応援団の制服は総スパンのデニムになったという。
ゆひえり卓球部www回し蹴りとかして退場させられそうw
合唱部では今日もタニ部長が指揮をふるっていた。
「そこ、勝手にヨーデルを歌わない!」
「すみません、タニ先輩…」
「良いか?合唱はチームワークだ!僕たちの団結力だ!」
「はい、タニ先輩!」
その練習の様子をこっそり観察する漫研のうめ。
「やっぱ男の友情はごはんが進むっす」
スルメとゆみこはギリギリの距離感がちょうどいいね
月
男だけの演劇部。
「やっぱ女の子がいないとさー。部活の活気がないじゃん」
不機嫌なあさこ部長。
「あ、お前の同級生でかわいい子いたじゃん。あの子一度連れてこいよ」
「かわいい子?」
新入部員のみりおは目を白黒。
「ほら、合唱部の子だよ。うち兼部もありだしさー」
その子も男の子だとは言いだせなかった気弱なみりおだった。
205 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/05(日) 17:23:39 ID:EmbslC/7
gdgdになった。
スマソ。
>>193 キニスンナ(^^)/
また投下待ってるよ!
連投ごめん
>>204 それでみりおは合唱部の友達を連れてきちゃったわけだな
みりおガンガレw
ラブワゴン編、国が各組の公演にちなんでて凝ってるなー
書き手さん、いつもありがとう。ここ読むと仕事頑張れるよ
>まっつ「長いな・・・」
まっつだ・・・まさにまっつだ・・・
みわまつ夫婦&ちびゆひえりをありがとう!
カラオケに行ってみた編
花
2人っきりでカラオケに行ったことの無かったまとあや。
ゆひえりが駄々こねるので、一緒にカラオケに行くことに。お互い相手の前で初めて歌うことにド緊張。
まとぶ「・・あやね・・歌いなよ」
あやね「えっ、ゆうさんお先に・・どうぞ」
ゆうひ「あーもーーいちゃこいてんじゃねーよ、よーし俺ら先に歌おーぜ」
ゆうひ『恋のテレフォン6700(フィ○ガー5)』♪リンリンリリン(糸電話片手に)ハロー♪
えりたん『セーラー服を脱がせないで』♪あーかージャージをーぬーがーせーないでー
二人揃ってきゃあきゃあ言いながら
「♪アーユウレディ?」「♪イエース!」と『学園天国』も歌って大騒ぎ。
盛り上がる二人をよそにベタ過ぎる歌を真面目に歌い、真面目に照れ合うまとあや。
まとぶ『らいおんハート』あやね『未来予想図U』
みつるは『ガッチャマン』を、
めおは『君は薔薇より美しい』(♪僕は薔薇より〜とこっそり替え歌するが誰にも気付いてもらえない)
すみ花はこけしをマイクにして『野に咲く花のように』
(歌詞画面のイメージ映像には短パンタンクトップに下駄でおにぎりをかじるかしげ特出)を歌い、楽しく時間は過ぎる。
締めは、みわまつのデュエット『銀座の恋の物語』である。
月
合コンで今日も失敗した月組の皆は、同僚のあい先輩と新入社員のしずくちゃんを捕まえてカラオケへ。
あさこ「最近の若い女の子に受けるのはEXI○Eらしいぜ」
きりや「えー僕はもうついていけませんわー」
あさこ「うーん俺も無理かも・・・」
結局『酒と泪と男と女』を熱唱するあさこ
『おふくろさん』をしんみり歌うきりやん
続いて、あいあいは『桃色吐息』を、
しずくは『君をのせて(天空の城ラピュ○)』を歌う。
「ポニョポニョポニョサカナノコ〜」冷めた顔のそのか・もりえを従えて嬉しそうにフリつきで歌うあひ。
雪
みんなで美味しいスイーツを食べたあとは、カラオケでカロリー消費しまショ☆
ってなスイーツ(笑)女子のノリで、カラオケへ。
みず「いい点数出すにはどの曲が歌いやすいのかしら・・ぶつぶつ」
ゆみこ「童謡の『ふるさと』を完璧に歌ったら100点出易いらしいですよ」(これ本当です)
となみ「となみ、先に歌うね〜」と、珍しくリモコンを早押しするとなみ。
『粉雪(レミ○ロメン)』♪となぁぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃぃぃ
「えへッ、こう歌いたかっただけなのぅ♪」
一同「・・・・・・」
みず「と、となみカッワイー!じゃあ、あたしも歌っちゃおーぅ♪」
みずが歌いだしたのは、
『ひと夏の経験(山○百恵)』♪あーなーたにおーとこのーこーの一番大切な〜「キャッ!はずかしぃ〜」
一同「・・・・・・」
気を取り直して、ゆみこが優しく『桜坂』、キムがドスを効かせて『キューティーハニー』を歌う。
そして、ひろみは・・『まちぶせ』♪もうすぐ〜わたしきっと〜あなたを振り向かせる〜(ニヤリ)
てる&きたろうは、ドリンク注文とトイレ休憩ばかりで全く歌う気が無い。
唯一二人で歌ったのが『さんぽ(トト○)』
♪あるこー・・あるこー・・わたしは・・・元気・・・はぁ・・・・(溜息)
星
星のみんなの宴会は、デニム着用が原則。
デニムでデニーズでお食事した後、とよこの自宅に設置されたカラオケへ・・・通称デニカラである。
まずは、とうこ&あすか『愛が生まれた日』をアツく濃くデュエット。
そして、とうこ『メモリーグラス(♪水割りを下さい)』を、あすかは『津軽海峡冬景色』を歌う。
次はしい&ちえ『男の子女の子(郷ひ○み)』
♪僕たちデニムっ子!(しいちゃん!)君たちふんどしっ子!(ちえちゃん!)
合いの手ははあかしみこ担当。
そして、なぜかポンキッ○ーズの『はたらくくるま』を歌うベニ。
あぶなっかしく歌うべにに「しょ、消防車!」とか「・・きゅ、救急車!」とか
心配そうに合いの手を入れてくれるのはともみんとしゅん吉。
すると突然わたるが漁船ごと乱入!
全員で大漁旗を振りながら『祭り(北○三郎)』を熱唱で大団円。
宙
宙のみんなは替え歌カラオケが大好き。オールでガンガン歌いまくる。
たに『さっちゃん』♪たにちゃんはね、ばなながだいすきほんとだよ〜
うめ「ウッヒョー!ゆうがさん、流石のチョイスっす」
そんなうめは・・
『サクラ大戦』♪は・し・れ〜光速の帝国(劇場の近くの)歌劇団!
机に片足上げて大熱唱するうめ。
エンジン全開のまま『ラムのラヴソング』も替え歌で歌う。
♪あんまりピカピカしないで〜あなたはいつでもキラキラ〜
バナナを食べるのやめてよ〜あなたが誰よりイチバン!
「キャー!もぉー恥ずかしいッスー」
乙女モード全開のうめに何故か突き飛ばされ、壁にめりこんだテクノカットのとむは
『ロマンティックが止まらない(C・○・B)』を。
♪だ・れ・か赤面をト・メ・テ!赤ら顔ト・メ・テ! せっきめーんーは(fu-☆)止まらない!
みちこは『愛のままで・・(秋元○子)』を、ぬかどこを混ぜながらしっとり歌う。
七十ともちんは仲良く『手のひらを太陽に』♪僕らはみんな伸びている〜
最近の曲知らなくて、選曲が古くごめんなさいw
替え歌しても気づいてもらえないめおどんまいw
フリつきで歌うあひww
テルキタは元気ないのに私は元気〜♪とか歌うなww
デニカラwwわたる漁船乱入www
宙の替え歌カオスwww
あぁもう!
ツッコミどころありすぎる!wwww
みつるはなんで巨人の☆歌わないの?
花は、ゆひえりネタ、月はナンパ&失敗続きのやさぐれ男、雪はスイーツ、ひろみネタ、星はデニム、宙は「〜っす!」が定番のようですね!
>216
そうだった・・すっかり忘れてた・・orz
ヅカ板開いたら、まずここに来るのが習慣になった。
いつも楽しい笑いをありがとうwwww
220 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/05(日) 21:49:27 ID:XFe2Bh6S
コンビニのパンコーナーに売ってる物に例えると
アサコ・・・チーズ蒸しパン
ゆうひ・・・生クリームイチゴジャムパン
みず・・・抹茶ようかん
とうこ・・・中華街のあんこのお菓子
タニ・・・カニパン
>220
ゆうひさん例える前にまとぶんを例えてやって。
カラオケ、ツッコミどころ多すぎてどこからツッコめばいいかわからんw
腹筋鍛えさせていただいております。
>220
よくわからないw
まとぶん…(´・ω・`)
なんか、ここの書き手の人たち、けっこう、かなり高齢・・・
ネタがわからなくて、ほとんどおかしくない・・・
演歌は古くっても結構わかるんだけど
メモリーグラスってどんな歌ですか?
読み手の皆さんごめんなさい。
カラオケ編書いた者です(ちなみに20代・・)
歌ネタは、地雷だったかもしれません、スルーしてください。
色んな世代の方が読んでいると思うので、今後は控えますね。
暫く潜って修行して出直します。
>>226 すごく面白かったよ!
ネタが盛りだくさんで爆笑しっぱなしだったしww
GJでした!
潜らなくていいのでまた投下してくださいw
あ、責めてるわけじゃありません・・・
とうこさんが歌う歌ってことで知りたかったんです。
気にしないでください。でも20代でどうしてそんな
古い歌知ってるの?
え〜カラオケ編めっちゃ面白かったよ〜
ぬかどこを混ぜながらしっとり歌うみちことかw
君を僕に変えても気づいてもらえないめお様とかww
雪ラブワゴンの「効率の良い旅」
絶対リアルでも言ってるだろ水www
夫唱婦随のロシアンたこやき、
オチまで教えるトウコ好きだー。
とうあす夫婦の家っていつも人が大勢来てごはん食べてる感じするね
カラオケ編おもしろかったです
細かいけど…
>>210 ×恋のテレフォン6700
○恋のダイヤル6700
ちなみに18才だけど、ほとんどの曲分かりますw
>212
今度「ふるさと」唄ってみるw
このスレ読むようになって、ゆみこひろみコンビと
ウメを見る目が変わったwww
>>228 まとあや
グーグルで検索すればいいと思うよ、ほら簡単だ
インターネットって凄く便利ですね、助かります
みずとな
いい、グーグルのアドレスはね
http://〜
ミズさん、検索履歴に"ゆみこ 豆柴"ってあるんだけどどう消すの?
とうあす
エイプリルフールは川柳読んでたからな、負けてられんわこっちも
履歴が"デニム""ふんどし マグロ""本当に 何回"…これ川柳あったのかしら
たにうめ
ようこちゃん、gouguruってベンリだね!
そうっすね、色々とお世話になってるっすよ新しいジャンル開拓には必須っす
あさこ
検索サイトじゃ嫁は検索できないからなあ
上手い事言ってる振りしないで、編み込み終わるまでじっとしててください
>213
>すると突然わたるが漁船ごと乱入!
>全員で大漁旗を振りながら『祭り(北○三郎)』を熱唱で大団円。
さっきは読み逃しちゃったけど、ワタさんが漁船ごと突っ込んで来とるwwww
そんなの当たり前って感じで熱唱する星メンツがすごいwwwwww
腹筋崩壊wwww
はら痛てーーーwww
デート帰り編
花
仕事が忙しいゆうと久しぶりのデートを楽しんだあやね。
「もう帰らなきゃ…」
「あぁそうだね、じゃあまたな」
帰る方向はお互い逆だが、なかなか歩き出せない2人。
「ほら、早く帰らないと」
「うん、ゆうさんこそ」
「じゃあ…せーので同時に歩き出そうか」
「せーの」
歩き出すあやね、ゆうはあやねの後ろ姿を見えなくなるまで見送っていた。
ゆうひ「ベタだな」
えりたん「なんかカユくなってきた」
雪
ドライブの帰り道、疲れたとなみは助手席で眠ってしまった。
信号で止まるたびに愛おしそうに寝顔を見つめるミズ。
家の前まで送り届けると「起きて下さい、姫。」
うーん、と伸びをして目を覚ましたとなみ。
「姫、後3分で魔法がとけますよ」
ニコッと笑ったとなみ、「では王子様、魔法がとけないようにキスをして下さいませんか?」
優しくキスするミズ
ゆみこ「…(感動)」
ひろみ「お、王子様…(もちろん視線の先にはゆみこ)」
星
遊びすぎてすっかり帰りが遅くなってしまったとうことあすか。
「いけない、こんな時間…電車なくなっちゃう!」
「ええやん、うちに泊まっていけば」
「でも同じ服で仕事行かなきゃだし…」
「大丈夫やって、オレのシャツ着てくか?」
「うーん、まぁいっか」
「おっしゃ。何して遊ぶ?(ニヤニヤ)」
「もー!」
ちえ「わわわ、お泊まりや」
しぃ「デニム貸しますよ」
宙
「あーあ、着いちゃった。うめちゃんちがもっと遠かったらいいのに」
「もっと一緒にいたかったっす…」
「ボクだって帰したくないけど…」
「おやすみ、ボクのうめちゃん」うめのおでこにキスするタニ。
うめの脳内リトルうめ「ヨロレイヒ〜♪♪♪」
『ボクのうめちゃん、ボクのうめちゃん、ボクのうめちゃん』エンドレスでリピートされるタニの言葉ににやけながら壁に向かっていくうめだった。
みちこ「うめちゃんがまた壊れた…」
とむ「BGM担当しますよ」
>>238 ゆひえりの呟きがまとあやの全てを現しているなw
>>239 ひろみの、ゆみこに対する止まる事のない萌える想いに感服
傑作が次々投下されて凄い
書き手の皆様に感服。腹筋痛いw
このスレに影響されて、久々にカラマ関連の映像を見たら、
トークショーでサイトーがひろみのことを
「ゆみこのストーカー」と発言してたwww
最近、ここの書き手にサイトーくんがいるんじゃないかと思ってしまう
警察編
某所轄署生活安全課…
まとぶ係長「それではこれから繁華街一斉摘発に向かう。
あやね君、君の初仕事だな。くれぐれも注意して、危険のないように。」
あや「はい。」
ゆひ主任「こんな時間にかったりーなー。」
まつ「こんな時間じゃなきゃ補導できません。」
えり「バーカバーカ」
ゆひ(跳び蹴り)
みつ「主任、家出少女のお持ち帰りはダメっすよ。」
めお「家出少女は僕にお任せ(薔薇を加えて)」
みわ「今何て言うたん?(おとり捜査の為女装)」
まと「いいからみんな早く行け!」
捜査4課
きり「せな課長〜。〇〇組の奴ら、だあいぶキナ臭いんでっけど…
チャカやら集めてる感じでっせ。ウチ込みかけまひょか?」
せな「なにい?かちゃだと?」
そのか「課長、かちゃじゃなくてチャカ、ですよ。」
あひ「何か早口言葉みたいw」
みり「ウチ込みって何ですか?」
まさ「アホ!ガサ入れのことやんけ。」
もり「まさお、だいぶ板についてきたな。」せな「まぁお前らテキトーにやっとけ、オレはヤボ用。」
きりそのまさ「何でやねん!!!」
>>212 テルはドラえもん、キタロウはちびまる子ちゃんの歌なら喜んで歌うと思われるww
まじめにユミコの桜坂が聴きたいっす。
どの組も小ネタが利いてて面白すぎ!!
誘拐事件発生。
特殊捜査課の水管理官「犯人グループから身代金の要求が来た。
となみ捜査員が母親に成り済まして引き渡しに向かう。」
ゆみ主任「管理官、となみで大丈夫ですか?」
きむ「大丈夫ですよ、これでも昔より速く歩けるようになったんですよ!」
とな「となみ、こんな大金持ったことないからドキドキしちゃう。」
てる「大金って?」
きた「一億だって。」
てる「ふーん…」
ひろ「いっそゆみ主任が女装した方がいいんじゃないですか?(ニヤニヤ)」
水「(…新人のみなこに行かせるべきか?)」
都内で連続殺人事件発生。
捜査本部にて…
とうこ捜査一課長「それで、害者はみなデニムを着とった訳やな。」
すず「そうなんですよ。」
ちえ「何かデニムに恨みでもあったんかな?」
和「デニムに恨みって何ですか?」
あか「デニム着てたら狙われんのかな?」
紅「じゃみんなでデニム着て歩いたらええんとちゃいます?」
あす「それ、違うと思うわ。」
とうこ「お前ら、ええ加減にせい!犯人の狙いはデニムを着た奴や、早く保護してこーい!」
1週間の張り込みの結果、デニム王を襲おうとしたあるマグロ漁船の船員が逮捕された。
自供によると動機は「デニム人気が妬ましかった…ふんどしが負けるのが許せねぇ!」
交通課
ウメ「さあっ、今日もサクサク取り締まり行くっスよ!」
タニ「ウメちゃん張り切ってるね。
でもミニパトで暴走族追いかけるのはやめようね。」
まゆ「ウメ、そーゆーのは交通機動隊に任せなよ。」
みち「そうだよ、アブナイよ。ネズミ取りが一番楽チンだよ。」
ウメ「何言ってんスか!族どもの抗争の現場押さえなきゃ!
(イケメンヤンキーの肌と肌のぶつかり合い…ゴクッ)」
まちゃ「きゃ〜〜〜」
すっしぃ課長「キミたち、それ交通課の仕事じゃないからね、勝手にミニパトチューンアップしちゃダメ!」
連続殺人犯がwwwww
最近スレの伸びすごいなーw
毎回楽しませてもらってますありがとう
海の男編
花
You're〜 here〜 there's nothing I fear〜 And I know that my heart will・・
「ゆうさん・・」
「あやね・・」
「ゆ〜うさん」
「あっやね」
「えへへへ・・」
「こいつぅ」
まぐろ漁船の船首でタイタニックのテーマをバックに頬を染め見つめ合うふたり。
ゆひえりの度重なるいたずらと妨害にも負けず愛を確かめ合ってきたおかげで
ゆうとあやねは雑草のように強いバカップルへと進化していた。
「おいっ、待て。そもそもお前らが愛のゴンドラが焼けたって泣くからこんな副業をだな!」
やってられるかとばかりに突っ込みを入れるゆうひ。
きつい潮風でほわほわ逆毛が立ち、ウェントワースの森在住の従兄とますますうりふたつである。
その横で、釣ったまぐろを会心の笑みで振り回し始める真っ赤なジャージのえりたん。
くるくるくるくる「バーカバーカ うーにうーに」ドカッ
「てめっ」
ギャーギャーとまぐろで殴り合いを始めたバカ兄弟を横目に、低音で歌いながらせっせとまぐろを釣り続けるまっつ。
それをU15アイドルのような微笑みで見守る海の妖精みわっち。
(今日タイタニックのテーマ歌うの25回目だYO・・・、妖精の衣装脱いで働いてくれYO・・)
昼食に食べたあじの骨をくわえてポーズをとるめおを遠い目で見ながら心のなかでぼやくまっつであった。
宙
クルーザー宇宙丸でかじき釣りに出かけた宙組のみんなたち。
「やだ〜落ちたらどうしよう。こわーい」海をこわがるマスト、もといともちん。
「こわがることないよほぉ〜。海は友達だはぁん」まゆたんが海に向かって微笑みかける。
クワパッ
「な、なんか海が赤いっス」
全速力で赤潮を抜け出した宇宙丸だったが、いつのまにかタニの姿が見えない。
その時、
「ばれ〜んしぁ〜」
聞き覚えのある歌声が聞こえてきた。
なんとイルカに乗ったタニがキラキラと水しぶきをあげながら船の横を泳いでいる。
「ちょwwおまwwwじゃなくてゆうがさんっ。どうしたンすか?!」
「歌ってたらイルカさんが寄って来たんだー。ヨウコちゃんも乗ってみる?」
さすがに当惑するウメの脳裏に、イルカは人間には聞こえない超音波を感知できるという豆知識がよぎった。
「イルカさんが言うにはこの先にバナナがいっぱいなってる島があるんだって。みんなで行ってみよう!」
「「「わーいっ」」」
甲板でイルカごっこを始めた七十を観察するのも忘れて、ウメの瞳はタニに釘付けだった。
(ゆうがさんはやっぱりあっしの王子さまっす!誰よりもキラキラっす!)
あじの一夜干しを作っていたみちこは、イルカに乗れるような立派な歌い手になろうと固く誓うのであった。
雪
普段は乙男だがスイーツがきれると禁断症状が出て男前になってしまう航海士のミズ。
料理係のとなみとゆみこは魚貝類でスイーツが作れないか研究しているがなかなかうまくいかない。
そんな時、二人仲良く体育座りで水平線を眺めていたテル&キタが何かを発見。
イルカに乗ってはしゃぐタニ&ウメだった。
タニからバナナをもらったとなみとゆみこは早速バナナでスイーツを作る。
船の上で楽しいお茶会が開かれ、水・とな・ゆみ・キム・テルキタ、普段は厳しい船長のハマコまでみんな笑顔だ。
「よかったぁ。かっこいい水さんもかわいい水さんも大好きだもん。」ほわほわと微笑むとなみ。
「うん。うん。」と優しくうなずくゆみこ。
そんなゆみこをじっと見つめる怪しい影が・・・
「にや〜お」
「あ、スメちゃんどこいってたの? おひざにおいでー」ゆみこが屈託無くよびかける。
あきらかに着ぐるみの猫登場で静まり返る船内。
「あの・・ゆみこ? それ・・ひろ・・・・」
「フーーッッ」
「よーしよしよし」
「ゴロゴロゴロ・・」
星
「やっと、やっと帰れる。あすか、待っててや。」
長い航海を終え、とうこは涙をこらえながらしみじみと呟いた。
つらかったあんな事、こんな事が走馬灯のように浮かんでは消える。
あれは漁に出て1ヶ月ほどたった頃だろうか。
とうこがだんだん日に焼けて黒くなってくるにつれ、どうもわたる船長の様子がおかしい。
なにかと肩を抱こうとしたり、肩にかつごうとしたり、ふんどしの締め方を伝授しようとしたり。
頼りになる弟分のはずのチエ・しい・とよ・ベニー・あかしの面々はデニムでターバンを作り、
楽しそうに横揺れし始める始末。
「誰にも頼れへんかった・・わし命がけで貞操守ったんやで・・!」
(あんた、えらかったね。あんたの好きなもんいっぱい作って待ってるからね)
あすかの声が聞こえたような気がして、とうこの大きな瞳に涙があふれる。
帰宅後、あすかと歯ぐきのおっちゃんにわたる船長との一件を話して大爆笑され、つられて自分も爆笑してしまって
結局いい思い出になるのはまだ先の話である・・
月
「よし、これからはまぐろじゃねぇ。蟹だぜ。ロシアだぜ。」
妻かなみんに逃げられて以来すっかりやさぐれ、女遊びが止まらないまぐろ漁船の船長あさこ。
蟹は口実で、不法入国で強制送還されたロシアンパブの踊り子カーチャに会いに行くつもりなのだろう。
(まーた悪い癖が始まってもうた。どないすんねん、いきなり蟹て・・)
きりやんは深いため息をついた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やってきました極寒のロシア。
蟹には目もくれずカーチャとの逢瀬を楽しんだあさこ。
眉間に皺をよせたお得意のキメ顔でさよならのウインクを決めた瞬間・・・・どこからともなく♀熊が現れた!
熊はあさこに魅了された!あさこは様子をうかがっている。熊はあさこにのしかかった!
「あんなのが次の相手役?あれならアタシだっていいじゃない!」そのかが叫ぶ。
「あさこさん堪忍っ、みんなこの隙に逃げるでー」
「まぁ熊やったらだいたいこんなもんやろ・・」と3時間後に迎えに行ったきりやん&仲間達が見たものは?!
>「やだ〜落ちたらどうしよう。こわーい」
ウメの発言だと普通に思って読み進めたらともちんかよwwwwwwwwwwww
ウメにしては女らしいとは思ったけどwwwww
ひろみエスカレートしてるぞ…w
タニ、リアルイルカに乗った少年wwwwww
マストともちんやらカオスな花組やら、はげわろた…
さりげなく樹里ぴょん特出ww
ひろみがついに強硬手段にwwwwww
ゆみこ気づけwwwwww
そうか、この時ひろみが使った猫の着ぐるみが
今公演のサイトー君の猫耳ワールドに使われたのかww
262 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/06(月) 19:40:45 ID:Apm+0spY
つうか月の続き超きになるんすけど!!
♀熊ってだれ?
うんうん、みんな元気いいぞっぉ
ワンピースごっことかしちゃいそうな勢いだなw
(収集つかなくなりそうだが)
ここ面白くて完全にいついてますmm
ウメは次の公演のお稽古頑張ろうね
星はさりげなくやばいw
アイーダちゃんがいるw
>>261 その発想はなかったw猫娘は可愛かったけどスメルひろみはこ(ry
どの組も深いなw
書き手さんGJ!デニムターバン欲しいです。
>>255 何なんだろうこの不気味さはww
サイトーくんにストーカーって言われたのマジですか。
カラオケ編wwww
しずくはジブリが似合うな〜。
ゆみこ「桜坂」キム「キューティーハニー」本気で聴きたいんですが!!
一番つっこみたいのはテクノカットのらんとむと「はたらくくるま」だw
(ちなみに大野先生は学生時代テクノカットだったそうだ。)
作品シャッフル編
花
THE SCARLET PIMPERNEL
アンドレとオスカルが死んでから数年後の時代
そんなきな臭い時代でもラブラブカップルのまとぶとあやね
実はまとぶはフランス革命のギロチンより貴族たちを救い出し
英国へと渡らせる秘密結社花ピン団のリーダーだった
あやねは女装して歌姫をやっていたことがばれた兄のチョー(特出)を救う為に
今は革命政府全権大使として、花ピン団の撲滅を目的とする
ゆうひに協力することになりまとぶはあやねに疑心を抱いてしまう
そんな状況で、囚われの身となった王太子すずみんを救い出すことは出来るのか
まとぶと花ピン団の戦いは始まったばかりだ
雪
ME AND MY GIRL
実は名門貴族の跡継ぎだった乙男の青年ミズ
しかしそれでは立派な当主になるのは到底無理だと
遺言執行人のハマコ夫人は彼をちゃんとしたイケメンにする教育を始める
ハマコ夫人の姪テルとその婚約者キタロウはただ見ているだけだった
しかし、そんなミズには恋人で市場のケーキ屋さんで働く娘となみがいた
彼女はミズの傍に自分がいては、ミズが乙男から卒業できないのでは
ないかと悩み始めるようになる
そんなとなみをいつしか気に掛ける、もうひとりの執行人ゆみこ卿
そしてそんなゆみこ卿を気に掛けるのは、屋敷の弁護士ひろみだった
星
Paradice Prince
大胆な作品で名を知られた女性アーティストあすか
しかしそんな生活に疲れてしまい、弟ちえにだけ告げて
昔からの夢だったアニメの世界へと身を投じ、そこで
芸術で身を立てることを願う青年とうこと出会う
次第に恋に落ちていく二人
しかし、自分だけが姉のことを知っていられるからいいのに!と
男が出来たことに嫉妬するちえや、あすかの芸術をデニムで
染め上げることを願うパトロンしいさまの手が迫っていた…
宙
エリザベート
少女ウメはある日綱渡りの途中、弟たちの仲のいい姿に
思わずムヒムヒしてしまい、綱から落ち意識不明となる
そのとき黄泉の世界へ迷い込んだウメは、暗い場所なのに
キラキラ光る黄泉の帝王タニ閣下と出逢った
タニはウメに一目ぼれしてしまい、愛と死の輪舞を歌う
それに無事耐え抜いたことにより、蘇生するウメ
その後赤面皇帝と恋に落ちたり、かなり大きな息子(まだ子供)が
もっと大きくなったり、いとこのバイエルン国王にムヒムヒしたり
漬物売りも兼ねたテロリストに殺されることになるとは
そのときのウメは知る由もなかった
月
愛と死のアラビア
シロクマのウインクを持つ男と言われる兵士あさこ
彼のそのウインクを買われ、捕虜でありながらも
ベドウィンの騎兵隊の訓練を行うことに
かわいこちゃんに出会う機会ゼロじゃねーか!と嘆きつつも
閉じ込められるよりはマシ、と医師あひ(ドナ)ルドと別れ
太守の長男きりやの命令に従い、その弟まさおと共に行く
むさくるしい野営地でごっこ遊びやソファから落ちたら負けゲームを
しているうちに、あさこの中に何かが芽生え始める
そんなある日、出逢ったのは旅の途中に盗賊に襲われ、その盗賊を
ベドウィンたちが倒したことにより戦利品となってしまった娘
越リュウだった――
>>270-272 上手すぎる…!!
お屋敷の弁護士こえーよww
シロクマのウインクを持つ男wwwww
すずみんww
> 思わずムヒムヒしてしまい、綱から落ち意識不明となる
ウメwwなにやってんだかw
二人が近づく時〜卒業編〜
【花組】
お調子者のイケ面ゆう。誰とも仲良く付き合えるため、女子との噂も絶えない。
軽いゆうを敬遠しているが、たまに見せる優しさに心がときめく彩音。
卒業式が近づきピアノ伴奏をすることになっている彩音は毎日授業後練習。
その姿をゆうはちゃんと見ていた。
卒業式前日も遅くまで練習をしていたところ、
「彩音のピアノ好きだなぁ〜。」と教室の後ろにゆうの姿。
ふとしたその優しい言葉に彩音はゆれる…。
一瞬固まる彩音に近づき「俺じゃ…ダメかな?」といきなりでも、優しく抱きしめる。
「俺軽くないからね(笑)誤解だよ、誤解」と至って真面目に弁明するゆう。
「さあ、一緒に帰ろう!」と差し出されたゆうの手を握り微笑む二人。
卒業式当日
人気者のゆうは人ごみから抜け出せない。彩音は第二ボタンも諦め、帰路についていた。
走って追いついたゆうは「これ…」と第二ボタンを自ら彩音に渡す。
「ゆうさん……(泣)」
「泣くなよ…。うん、これは、他の誰でもなく、お前に持っていて欲しいから!」
二人は静に抱き合うのであった。
【星組】
校内一の不良少年・とうこ。授業をサボり屋上でタバコを吸うのが彼の日課である。
そんな彼を毎日の様に叱りに来る生徒会長・あすか。
対立するも、どこか寂しげなとうこの眼差しに何となく惹かれているような…あすか。
卒業式前日。全ての仕事を終え、帰宅しようとしたあうかは屋上に人影を見つける。
屋上に上るとそこにはいつものようにとうこの姿があった。
「星空ってええなぁ。無限大の可能性が広がってるわ。」と夢を語るとうこ。
そんな純粋な姿に動揺するあすか。
「ロマンチック〜なんて思うてるやろ?ははは〜図星やろ!」
とタバコに火をつけるとうこ。
「ちょっと!未成年!!!!!」と取り上げようと出たあすかの掴み、
「ええやん。今日が最後や。多目にみてくれや。」
「(仕方ないわね)」手を握ったまま星空を見上げる二人。
卒業式当日
案の定、卒業式にとうこの姿はなかった。
卒業式後、あうかは急いで屋上に上ったが、そこにもとうこの姿はなく…
代わりにタバコが1ケース落ちていた。
あおれを拾い上げたあすかは「さよならも言わないなんて…」と一人涙ぐむ。
「あっ!やっぱりここに落ちとったんか〜。それ、俺のやで。」ととうこの声。
「バカ…どこ行ってたのよ…(涙)」と抱きつくあすか。
「ああ…すまん…。どこにも行かへんで」とそっと抱きしめるとうこであった。
【雪組】
真面目なガリ勉みず君。
塾の帰り道、マドンナ・となみが突進してきた。
「彼氏の振りして!!お願い!!」必死な彼女の様子をすかさず察知し、難を逃れる。
「ありがとう」とだけ言い去っていった彼女に少々苛立ちを覚えるも、
涙を浮かべた寂しげな顔が忘れられなった。
先日の出来事を説明して欲しいと切に願うみず君だが、マドンナ・となみとの接点もなく、
近づくことも出来ない。
となみは何事もなかったかの様に普通である。
卒業式の前日もいつも通り塾に行ったみず君、その帰り道…彼女が突進してきたその場所に
となみの姿があった。
「ちょっと…どうしたの?いつから待っていたんだい?」
「大したことないよ…ハックション…!!…ずっと、謝ろうと思っていたけど、
タイミングが掴めなくて…私ドン臭いから…ごめんね。」と謝罪を始めるとなみの
その素朴な姿に「もういいよ…」と冷えた体を温めるように優しく抱いてあげるみず。
「気にしてないから。ちょっとしたアクシデントだよね!いい思い出だよ〜ははは〜」
勉強に生きてきたみず君の心がほぐれる瞬間だった。
卒業式当日。
マドンナ・となみはありとあらゆる人たちに囲まれていた。
人を振り払い、人ごみを掻き分けみず君を探し出したとなみは、みず君の手を取り
「行こっ!!今度は本当の彼氏として!!ね!!」
「…そうだね!」と仲良く手を取り合い街へ駆け出して行く二人であった。
【宙組】
学校で一番のアイドル・ゆうが。生活感が全く感じられないアイドルに全生徒が興味深々。
「異世界に生きる人だわ〜!!」と神的存在に感じていたウメ。
ひっそり観察するのが日課であった。
卒業式の前日。
暗闇の中輝くゆうがを追っかけたウメは植木に躓き大転倒、
「大丈夫?」とそっと抱き上げてくれたのはなんとゆうがだった。
「すいません!私…」と観察していたのがバレたと思い、素直に謝ろうとするウメに
「ウメちゃんだよね?」と微笑みかけてくれるゆうが。
「…え?私の名前知ってるんすか!?」と驚くウメに「うん」と優しく頷くゆうが。
その眩しい笑顔に心奪われたウメ。
卒業式当日。
今までの自分を改めようと、意を決してゆうがに謝罪することを決める。
「ゆうがさん…あの…いいですか?」
「どうしたの改まって?」とやはり優しい笑顔のゆうが。
「実は…その…(汗)」
「うん」
「もしかして…気がついていたんすか?!」
「うん」
「申し訳ないっす…m(__)m」
「うん。」
「…(話聞いてないな…まあ、いいか)」
「うん」本当は何もかも気がついているけれど敢えて知らない振りをし微笑む。
「バナナ一本いいっすか?」
「うん」 二人で仲良くバナナを頬張るのであった。
サブキャラまったく登場せず…オチもないっす…。スイマセン。
>>277-280 GJ!GJ!
二人で仲良くバナナを頬張るタニウメに萌えたw
どの組も読んでてほわほわしたよ〜
お店経営編
花
おにぎり屋さん。「主人・ゆうの真っ白おにぎり」「彩音のちょっぴりでこぼこおにぎり」が看板商品。
その他に、マニアックな人気商品として「ゆうひの飛び蹴りむすび(足形付き)」や、「えりたんの紙コップ二つでパカパカして作りましたバーカバーカおにぎり」などがある。
主にファミリーに人気。
100個に一つに、すみ花手作りこけし入りおにぎりが当たる。
雪
もちろんケーキ屋。
女子校近くにミズとな夫婦で店を構え、イケメン店長として憧れの的だったミズが芸術的な美しさでケーキを作ることが呼び水になり女性客を中心に人気。
ケーキ屋だけど、となみの芋ようかんが人気。
アシスタントゆみこ作の「わんわんケーキ」は毎日謎の客が買い占めていく。
バイトのテルキタは、もうすぐテルが辞めるためいつも以上に活気がない。そんなキタロウの「面倒くさいあなたの為のスイーツレシピ」がネット限定で発売決定。
星
カルチャーセンター。
オーナー・とうこのカラオケ講座、あすか夫人のビーズアクセサリー講座、ちえの甘えたでもできる!バレエ講座など富裕層に人気。ただしレベルが高すぎてついていけないとの声も。
唯一、親しみやすい講座としてしいさまのデニム着こなし講座がある。ただし親しみやすいだけで効果は定かではない。
その他、女子高生やOLに人気なのはさゆみの本当にデカ目になれますからメイク講座。講師・さゆみのビフォーアフターっぷりに予約がとれないほどの人気講座。
宙
子ども向け写真館。
キラキラ衣装の品揃えは他店の追随を許さない。カメラマン・ウメのギャグセンスとピコピコした行動も手伝って子どもの良い表情が引き出せると人気。
店長・タニがキラキラしているため照明がいらず低価格なのも魅力。
ただし、スタイリスト・みっさまのセンスが独特すぎて合わない方は要注意とホットペッパーに書かれてしまう。
>ホットペッパー
あるあるw
月
何を思ったか花屋。どうやら自分には花がなければ!という店長あさこの斜め上の発想かららしい。
店頭にフィンチとぶーを並べ、店のマスコットキャラを確立させる。そして花よりキャラグッズが売れてしまう。
しかし、バイトのしずくを見そめたマダムあいあいが毎日バラ100本を頼むと言い出した!
やってみるもんだなー!と大喜びのあさこと副店長きりやんだが、なんか納得いかない部下のそのか。
たんぱ
289 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/07(火) 23:16:31 ID:PPItqACF
ねたの一ひねりがなかなかw
ゆみこ作の「わんわんケーキ」を毎日買い占める謎の客ってもしや…ひろみ!?w
さゆみwww
《運動会》
運動神経抜群のゆうはリレーに短距離に大活躍。
あやねはもっぱら応援と、ゆう専属のトレーナー。
応援団長のゆうひと副団長のえりたんは、他の組へのえげつない野次(バーカバーカ)で、大会本部から締め出しを喰う。
みわまつは抜群のコンビネーションと小走りで二人三脚制覇。
みつるは騎馬戦で大張り切り、ねおは髪型が崩れるので嫌がりながらも相手に捕らせず最後まで残る。
月:あまりヤル気のないあさこだが、周りの熱さに渋々借り物競争に。見学のマダムらの協力で易々一位。
応援団長きりやはゆひえりの野次にもめげず、熱い応援を繰り広げる。
そのかは大玉転がしで鮮やかなドリブルを見せつけ一位。
棒倒しの棒のあまりの高さにあひは逃げ腰。
雪:何事にも人任せにできない水は、割り振りから応援合戦から全て仕切る。
となみは水手作りのお弁当を早くも頬張りつつ楽しげに観戦、自分の出番(二人三脚)をすっかり忘れる。
応援団長ユミコと副団長キムは他組に圧倒されながらも、水振り付けに忠実に応援。
その後ろ姿を凝視しているのは勿論組マスコットのスメルくん。
綱引きでテルキタは見事なお腰の入った引きを見せるものの、持久力の無さで敗退。
星:体育会系の伝統に実はいまいち乗りきれないとうこ。
借り物競争でも他の組に譲りまくってしまいビリに。
二人三脚のあすかもここ一番に闘争心がなく、後ろ体重で走ってしまう。
不甲斐ないリーダーコンビを尻目にちえ大活躍。
短距離、リレー、応援団長と一人で盛り上げる。
デニムのジャージしぃは借り物競争でもデニムを探しまくり、
すずは〇ーナンまで調達に行ってしまい失格となる。
宙:何事も真面目に取り組むタニ、大玉転がしに燃えるも長い手足を持て余して残念なことに。
これまた有り余る意欲が空回りするウメも椅子取りゲームで無念の途中敗退。
応援団長赤面のヨーデルと副団長みちこの不協和音で応援合戦は支離滅裂に。
唯一の得点はリアル棒倒しで他の追随を許さないとも七十。
大玉をドリブルwwwすげえwww
シンデレラ編
花 継母にいじめられているあやねは性別不明の魔法使いみわっちに出会う
「お城の舞踏会でゆう王子のハートをGETするのよ!」と魔法をかけられお城へ
そこでゆう王子と出会いお互い引かれ合うが、12時になりあやねは城を後にする
あやね探しに城の家臣まっつが片方の靴を手に国中の家を1軒づつ丁寧に探すので
しびれを切らしたみわっちが魔法でまっつをあやねの家に呼び込む
ゆう王子は再会したあやねに結婚を申し込み、めでたく結婚式を挙げる…のだが、
「ちょっと待て!俺も王子だ!俺とあやねが結婚する!」と突如ゆうひ王子が出現
ゆうひ付きの小姓、みつるは『この人わかってないよな・・』と内心思いつつ「そうだそうだ」と
無表情で加勢する。そこへ大臣えりたんが「うむ、もっともだ。あやねはゆうひ王子にふさわしい…
…なんて思うはずねーだろ、バーカ」と突っ込んだというエピローグがあったことは物語に書かれていない
雪 継母にいじめられているとなみはおじゃべりな魔法使いキムに出会う
「お城のミズ王子って見た目クールなんだけど、実はね…知りたい?ああでもどうしようかな…」
かれこれ2時間ほどおしゃべりの相手をさせられ、ようやくお城へ
舞踏会の隅でぼーっとしているとミズ王子がスイーツを持ってとなみに差し出す
あまりの美味しさにとなみは感激。「こんなスイーツ初めて食べました〜おいしい〜」
そのスイーツはミズ王子のお手製。お互い好印象で心を通わせるが、12時になりとなみは城を後にする
となみ探しに城の小姓テルキタが担当となるが、城の半径50m以内の家しか探さないので
「結果いませんでした」と報告。仕方がないので大臣のゆみこが代わりに探しに行くことになる
小姓のひろみが供につくが、「あの家にいるという噂が」「向こうの町で目撃情報が」とガセネタでゆみこを翻弄
ようやく探し当てとなみはミズ王子とめでたく結婚。その時のウエディングケーキは実は王子が3日かけたお手製…
ということは物語には書かれていない
300 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/08(水) 01:33:36 ID:9PbVRWyW
たん
星 継母にいじめられているあすかは全身デニムの魔法使いしいに出会う
嫌な予感が的中し、デニムのドレスを着せられるあすか。「…お城に行きたくない…」抵抗するあすかを
ねじりハチマキ姿のちえ・しみこ・あかし・べにが漢みこしにのせ、お城へ一直線
「姐さん!お城に着きました!12時になったら俺達迎えに行きます!」
万歳三唱で送り出され、仕方なくお城に入ったものの、庭に隠れて時間をつぶすあすか
「いやー何やの?デニムのドレスって初めてみたわ」あすかが振り返るとそこにはとうこ王子が
「…あら、ご存じありませんの?今、流行の先端はデニムですのよ」受けて立つあすか
「ああ、そうやな、女の子が好きそうなパンやしな」「…それはデニッシュ」
「あれか、ランチからデザートまでなんでもある・・」「それはデニーズ」
波長が合い意気投合したあすかととうこ王子だが、12時になりあすかはお城を後にする
あすか探しに家臣とよこが町へ出ると、「昨日の12時に男たちの集団が祭りだ祭りだ〜♪と囃しながら
町を移動していた」という情報が殺到。おかげで難なく探し当て、あすかととうこ王子はめでたく結婚
その後王子と妃は漢たちをひきつれ海へ旅に出た…ということは物語には書かれていない
宙 継母にいじめられているウメはキザな魔法使いラントムに出会う
「君は薔薇より美しい…このドレスは君の美しさを引き立てることだろう…」と薔薇を口にくわえ
派手な振り付けで魔法をかける。「いろんな意味で恥ずかしっすね…」顔を赤らめるウメ
お城に行くと大広間には騎士の七・十、小姓のちぎ・ちーたちに目が食いつくウメ
『マジですごいっす。麗しいっす。妄想の泉が湧き出るっすーー』と萌えポイントが上がる一方
そこへ「おじょうさん…ぼくとおどってください…」ゆうが王子がエクボスマイルでウメに声をかけると
『こんなキラキラしている男の人、初めて見たっすー!』とウメは萌えMAXに
『こんなめのかがやいているじょせいははじめてでつ…』とゆうが王子も恋に落ちる
12時になりウメは城を後にするが、ゆうが王子がキラキラオーラで夜道を照らしそのまま家についてくる
「ウメちゃん!ボクとけっこんするでつ!おしろでしあわせにくらすでつ!」とプロポーズ
ウメとゆうが王子はめでたく結婚するが、その後ウメが七・十をモデルにした「ビッグフット騎士団」、
ちぎ・ちーをモデルにした「黒小姓」を出版し、若い女性たちの間で大ヒットしたことについては物語には書かれていない
月 お城にいるあさこ王子は嫁さがしに舞踏会を開く
「…そろそろ12時になりますが、気になる方はいますか?」と伺う越リュウ大臣
「うーん、気になる人が多すぎて選べないなー」気だるそうに話すあさこ王子
「あいあい姫は?」「色っぽくて好きだなぁ」
「しずく姫は?」「可愛いよねー」
「かちゃ姫は?」「興味あるなぁ」
魔法使いさん、お願いですからあさこ王子にお似合いの女性を出現させてください…とお祈りする家臣きりやん
そんなこと言われても…と影で困惑する魔法使いあひ
べにーのメイク講座、私も通いたいっす!
スメル犬ソフィ(ゾフィ)もゆみこスキ…
万歳三唱で送り出されるシンデレラww
星組暑苦しいwwww
朝からワロタww どれもバッチリ脳内変換できるわ。
星コンビのベタなかけ合いとか、ラントム魔女のキザリとウメの照れとか。
でもって 「黒小姓」って〜www
書き手さん、本当にありがとう! しあわせっ!
おとぎ話、好きだー
エエ声のまっつには、国中のご婦人方が片足ハダシになって群がりそうだw
額に汗光らせて探し回るゆみ大臣と、プチ旅行気分なひろみタソ、
すっかり夫婦漫才の星コンビ、いいキャラだ
そして、苦労人きりやんが愛しくてならない
奥さん旅行中編
花
大学時代の友達との沖縄旅行を迷っていたあやねに「行っておいで」と勧めたものの、やっぱり淋しいゆう。
いつもあやねの手作り弁当を食べているゆうが今日はコンビニ弁当なのを目ざとく見つける先輩のゆうひ。
「ケンカでもしたか?」
「違いますよ、旅行行ってるんです」
「あーっ!男と行ってるだろ、それ」すかさず話に入ってくる同期のえりたん。
ゆうひ・えりたん(ニヤニヤ…)
「そ、そんなわけないだろ!!」
『男なのか…いや、そんなわけない…でももしかしたら…』動揺するゆう、その隙に弁当のトンカツをつまむえりたん。
そんな中旅先のあやねから写メが送られてくる。
砂浜に書いたハートマークと一緒に写っている笑顔のあやねにデレデレのゆう、早速待ち受けに設定している。
ゆひえりはからかう気にもならずトンカツとプリン完食。
雪
「となみ、胃腸薬はここに入れておくからね。あんまり食べすぎちゃダメだよ。」
「わかってる〜」
「それからしおり作ったからちゃんと見て行動しなさい」
「はぁ〜い」
京都に住む友人に会いに1人出掛けたとなみだが、ミズは心配で仕方ない。
会社でそんな素振りは見せないミズだが、10分おきにメールをチェックしている事をゆみこは知っていた。
ゆみこ「となみさんいつ帰って来るんですか?」「今日ですよね、抹茶わらび餅頼んでるんだよなぁ〜」ととなみと同期のキムが答える。
きっちり仕事を終わらせ定時で上がりミズが帰宅するととなみが帰って来ていた。
「となみぃ〜」
一瞬して顔が緩むミズ「大丈夫だった?ケガはない?」
「もー!となみ子供じゃないんだからぁ」
お土産のスイーツの山より楽しそうに旅行の話をするとなみが嬉しいミズだった。
星
バリ島へ旅行中のあすか。
久々羽を伸ばそうと思っていたとうこだが、ちえを飲みに誘うと「ねねと約束してるんで、すんません」と断られてしまう。
結局さゆみに誘われた映画に行く事に。
スクリーンにはふんどし姿の男が荒波をバックに佇んでいる…いつの間にか爆睡のとうこ。
「あすか今頃何してんのやろ…」
帰宅して夜食のカップ麺を食べながら呟く。
1週間後。
「ただいまぁ」
「おぅ、お帰り」
「あたしがいなくて淋しかった?」
「アホか、自由な時間を満喫しとったで」
コンビニ弁当とカップ麺のゴミの山を見て可笑しくなるあすか。
「はい、頼まれてたバリ島限定ひこにゃんストラップ」
早速携帯につけているとうこ「別に淋しくなかったけどな…でも…」まだ携帯をいじっている。
やっと顔を上げると「やっぱりあすかがおった方がいいな」
微笑む2人。
宙
明日から北海道旅行に行くウメ。
「ゆうがさん本当に1人で大丈夫ですか?」
「大丈夫だって、ウメちゃん」
「何かあったらお隣のとむさんに言って下さいね」
「大丈夫大丈夫、それよりタニ畑牧場の生キャラメル買って来てね。バナナ味だよ!」
翌日旅先のウメの携帯が鳴る。
「もしもしウメちゃん?バスタオルどこにある?うさぎさんのやつあったじゃない?」
「あ、うめちゃん?ボクのパジャマどこかなぁ?ほらあの星柄のやつ」
やっぱり旅行断ればよかったと思うウメだった。
そして3日間の旅行を終え地元の駅に着くとタニが待っていた。
「あっウメちゃん、おかえり〜」
「楽しかった?ボクはちょっと淋しかったよ」
タニの無邪気な笑顔に幸せを感じるウメ、「ゆうがさん、今度は一緒に行きましょうね」
仲良く手を繋いで帰る2人だった。
ほのぼの編です
爆笑ネタ好きな方すみません…
ほのぼの可愛い!!
みんなコンビが可愛過ぎるー!
こういうラブラブほのぼの大好きです、ありがとうー!!
ほのぼのありがとう!
心配性で、顔見た途端超笑顔になる水に萌えたw
どのコンビも個性が出てて、オマケにすごい癒されました〜
水さんwwしおりてww
こうゆうのすっげー好きだよ♪めっちゃほのぼの〜
読みながら顔がニヤニヤしちゃったw
心温まる話ありがとー
素早くトンカツをつまむえりたんw
しおりを作る水w
バリ島限定ひこにゃんストラップw
うさぎさんのバスタオルw
ほのぼのおもしろで顔がにやけるww
万歳三唱で送り出す星・・・じわじわきます
やる気ないキャラがすっかり定着したテルが漢組に放り込まれて
どう変貌していくのか我が道を通すのか、かなり興味深い。
いっしょにお風呂編
※お色気要素はありません
花
今日はいいことがあったので、桜のバブルバスを楽しむまとあや。
彩音「ゆうさん♪あわあわですよ〜」
ゆう「桜色の泡だ。彩音にぴったりだね」
彩音「違います!二人の仲良しな感じの色を選んだんです!」
まと「そっかぁ〜。ははは(´∀`)」
彩音「うふふ(*´∀`*)」
二人の風呂を覗き見るゆひえり。
えりたん「なんかイラっとする」
ゆうひ「何もしないゆうがすごい」
雪
大浴場の露天風呂で混浴に気付かず(お約束)入ってしまったミズとな。
ミズ「ほらとなみ!地肌もしっかり洗って!」
となみ「ミズさぁ〜ん、そんなにガシガシ洗ったらとなみハゲちゃう〜」
ミズ「美しい髪は毛根から!ハイ次は腕!」
入浴も全力なミズ。一方、となみの裸体を見せまいと遠ざけられたAQUA4とキタロウ。キムは手ぬぐいを頭に乗せて鼻歌を熱唱。テルキタは地蔵のように動かない。
キタロウ「・・・熱くない?」
テル「普通」
キタロウ「ふーん」
ひろみ「ゆみこさん、お背中流します」
ゆみこ「いいよ〜、自分でできるから」
ひろみ「じゃあ髪を」
ゆみこ「え、いい・・・」
ひろみ「じゃあうなじを」ゆみこ「だから・・・」
ひろみ「じゃあほっぺを!」
星
ファミリー風呂で雪見酒を満喫するとうあす夫婦。
そこへいきなりパーン!と扉があいて赤ふんどしのわたると星男が入ってきた。
「とうこ!星男たるものが腰にタオルとは情けない!漢は黙って!」
星男「赤ふんどし!」
わたる「漢は黙って!」
星男「赤ふんどし!」
とうこ「タオルの下は赤ふんどしですから」
一瞬の沈黙のあと、
わたる「あっ、なんだ、そっかぁ〜」と女の子に戻って出ていくわたる。
取り残された星男たちは、寒さに耐えきれず風呂へダイビング。
泣き出した星男たちを慰めるハメになってしまったとうあす夫婦だった。
宙
あひる、みずでっぽう、浮き輪など風呂で遊べるグッズを持ち込みまくるタニウメ。
ウメ「タニさん!くらえ〜〜〜」
タニ「うわ〜やられた〜!!」
バッシャバシャ風呂のお湯がなくなるまで遊びまくる二人だが、タニが石鹸で足を滑らせ転倒。
ウメ「ぎゃー!タニさん!!」
急いで医者を呼び、なんとかことなきを得たが美人女医・アリスに事実は言えないタニウメだった。
ひろみwww
わたるwwwwww
ゆうひのコメントが効いてますな
ゆみこ逃げて〜〜〜ww
326 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/08(水) 19:26:18 ID:WpCvJHHv
でもほっぺとかWW
可愛いな
ひろみー萌え…!!
可愛いっす。
一瞬、アヒが宙に特出かと
>まと「そっかぁ〜。ははは(´∀`)」
彩音「うふふ(*´∀`*)」
なんだこいつらwww
思わずこっちもニヤけてしまったではないかw
星男wwwwwわたる自重www
そしてゆひえりのつぶやきに超同意wwww
ふんどし姿で女の子にもどっちゃうわたるがすごい
元星男1、いまだ健在だな。さすが漢だ。
333 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/08(水) 22:25:14 ID:JTpWeHW4
明日ムラでギャラリーする予定なんだがひろみとゆみこを見たらムヒムヒしてしまいそうだw
>>321 ミズがわざわざ遠ざけずとも、AQUA4とキタロウは自分たちのことに夢中でとなみの裸とか興味なさそうだなwww
キム:別に幼なじみだし〜見慣れてるし〜
ひろみ:となみさんよりもゆみこさ(ry
ゆみこ:ひろみorz
テルキタ:「となみさんがどうかした?」「さあ…」
。
この漢組の星に、テル君がどう新風を吹き込むのか楽しみすぎるwww
頑張って!!
わたるのとこコーヒー拭いたwww
それにしても皆さんおもしろいねー。
いつも楽しませてもらってます。
ありがとー
(●▽●)/みなさん素晴らしいでつはくしゅ拍手!!
ぼくもあかふんどしをしたら、おとこらしくなるでつか
みんなで鍋編
花
ホームパーティーに部下を招いたまとあや。
あやね「皆さんいらっしゃるならお鍋が楽しいかと思って…」
まとぶ「ありがとうあやね!あやねがつくるなら何でもいいよ!」
いつも通りの2人に特にツッコミも入れないゆひえり。
えり「具なんてとりあえず入れちまえば同じだよな(ボチャボチャボチャ)」
ゆひ「熱っ!テメーお湯がはねるだろーが!」
えり「バーカバーカww」
楽しいパーティーのはじまりのはずだったが
4人「え……?!」
突然朱が散った鍋に呆然と上を見上げると、そこには無言で薔薇の花びらを散らす招待していないはずの部下Mがいた。
月
週一で行われる男鍋会。
あさこ「たまには女の子も呼ぼうぜー!きりやお前女装しろ女装!」
きりや「ハイハイハイハイ自分で女の子連れてこられないあさこさんはネギでも切ってきてくださいね」
鍋奉行きりやの下、着々と準備がすすむ。
そのか「えー…次は駅前のスーパーで買った特売品の木綿豆腐…」
もりえ「説明とかいいですからっ」
きりや「ハイハイそろそろ肉入れるよ!あさこさんネギまだですかー?!」
そのか「食べていい?!ねぇもう食べていいの?!」
あさこ「少し待てねーのかよお前は!」
男鍋の夜は更けていく。
雪
寒いので鍋にしようと、会社帰りに材料を買ってきたミズ。
ミズ「となみは座って待ってればいいからね。」
となみ「はーい。でもご飯くらいとなみがよそう!」
ミズ「あっそのご飯は後でお鍋に入れておじやにする用だよ。よそうのはこっち!」
となみ「やっぱりとなみも手伝う〜」
ミズ「しめじは4センチ以内に切ってね。はいこの6本はやり直し。」
となみ「え〜!……痛ッ!ミズさん指切っちゃった〜(´;ω;`)」
ミズ「あらあら、だから言ったのに!ほらほら痛くないよ、泣かないの、今絆創膏もってくるからね」
なんだかんだ幸せな2人。
星
「いつも生魚ばかりだから、たまには鍋でもしたい」という息子ゆずる、しみこ、あかしのためにせっせと用意する母あすか。
父とうこ「帰ったで〜なんや今日は鍋か!たまにはええなぁ」
母あすか「お帰りなさい。もう食べられますよ」
息子達「家庭料理ってこういうものだよね!久しぶりだなぁ〜」
と、そこに叔父わたるが突然訪ねてきた。
叔父わたる「いやー今回も激しい航海だった!土産だ!(鍋に生きた魚をボチャボチャボチャ)」
「あ………あ……………」
涙目になる息子達だった。
宙
スーパーで買い物中のタニウメ。
うめ「ゆうがさん今日は何鍋がいいスかね?この前のバナナ入りトロピカル鍋はもう勘弁ス!」
たに「え〜…ようこちゃんは気に入らなかったかぁ…今日はようこちゃんの好きなのでいいよ〜」
相談する2人の目に飛び込んできたのは、新発売「ヨーデル鍋のもと」
うめ「これできまりっスね!」
帰宅し早速あけてみると
うめ「ゆうがさん!汁が赤い!真っ赤ス!!」
たに「ひいいいいい。中和しなきゃ!バナナ!バナナ!」
匂いを嗅ぐだけで心なしか顔が赤らんできている2人。
あんまり上手くサブキャラ使えなかった。スマソ。
月wwwあれかwwwww
最近のめお様のキャラが、ひろみと同じくらいじわじわくるw
ミズとなのバカップルぶりがマトアヤを超えている…www
月wwうちあのエピソードでもりえとそのか好きになったww
ボチャボチャボチャと鍋に入れるえりたんとわたるは
意外と気が合いそうだw
わたるの具は自前ですか?
>>346 と、周囲は全員一致で思っているが、当人は
「あんなガサツな奴、顔も見たくないよ、バーカバーカ」
「ヌォ?赤ジャージ?男は黙って白フンだろ!ゴルァ!」
って思ってそ
わたるの具は、海直送で、もちろんウロコもついたままだと予想w
わたる→えりたん
「ひょろっこい…海には合わないな」
えりたん→わたる
「おおー、海の男」
以上、終了、みたいな。
お互い違う世界の人間と思ってそうだ。
わたるは数々の男らしい台詞を
あの可愛い声で言ってるのかww
しめじ6本やり直しww
>301
星組って、本当に最後のカーテンコールで万歳三唱してんのな。
音頭とってるのは、もちろん漢船長(ただし衣装はフェルゼン)。
スカステベルばら見て仰け反ったwww
>>343 めお様、ひろみ、ちえ……他にももりえ、みつる、七。
サブキャラだけど、このスレの85期を集めるとものすごく濃い集まりになる気がするwww
もうすぐで終わりだから、とうあすのラブラブが見たい。
とうあすはコント仕立てこそ活きるんだよ。ラブラブはまとあやとみずとなに任せておけw
私も最近めお様がじわじわきとる。
あさこ以外は一応コンビラブに溢れてるじゃないか
あさこだって男たちに愛されてるし
まあとうあすの場合はリアルにラブラブだからな。
一歩間違うとタカハナなみにキモくなる可能性もある。
ゆひすみとちえねねも既にコンビラブが芽生えてきてるしなw
ちえねねの場合は多少ちえの一方通行気味だけど。
まあただ退団まであと3週間足らずなので、職人さんが可能なら激アマラブラブな
とうあすも読ませていただきたいかな
>>359 あるブログで読んだんだけど、ビバタカでのこさんに
「トップ決まってからチエとは話した?」
って振られて、「はい、色々お話させて頂いてますっ!」
ってデレデレでねね言ったらしいけど。
ぶりぶりねねだからそー言ったのか、既にラブラブになりつつあるのか?
真相を知りたいw
リクエストする人がいるけど…
他のネタが載せにくいから
あんまり書かないでほしいかなぁ…
うん、リクエストするなら自分で書けば?って感じ。
なんか微妙に脱線してるよ…
まぁまぁ、まったり行こうよ♪
載せにくいとか、気にしなくて大丈夫だよ!
このスレ大好きだから!!
>>362 いい人ですね。リクエストに答えなきゃって気がしちゃうんですね。
実はリクエストされたネタが載ったことって一度も無いので、
リクエストあっても気にせずどんどん投下しちゃってください!
とうこ「そやな、要望があったら自分でネタ投下するんがここの常識や」
あすか「ですよね!!さすがとうこ様!!!」
ちえ「え…え…ちえねねのラブラブ話が投下されるのを期待してたのにぃ」
えりたん「バーカバーカww」
ゆうひ「(跳び蹴り)」
ミズ「ほぉらぁ、えりたんそんなこと言わないの!ゆうひさんもすぐに足を出しちゃダメですよ!!」
ゆうひ「ん?かわいこちゃんに手を出すのはいいのかな?」すみ花の肩を抱き寄せつつニヤニヤ
すみか「あ、あのっ、ゆうひさん…(赤面)」
ウメ「ゆうひさん流石っす!!!尊敬っす!!!」
タニ「ゆうひさんかっこいいでつー」
あさこ「ようちゃん…キミそのうち痛い目に遭うよ」
きりやん「と、経験者は語っとります」
ゆみこ「きりちゃん、なんややつれてきたなあ」
きりやん「それはお互い様やがな、ゆみこ。疲れてへんか?」
ひろみ「(ずいっ)では私がマッサージを」
ゆみこ「うわっっっっ!!!どっから湧いてきてん、ひろみ!!」
らんとむ「ゆみこさーん!!聞いてくださいよ!!!!」
ゆみこ「まゆさんもいきなり現れてびっくりさせんといて…」
らんとむ「それどころやないんですよ、ゆみこさん。私の大事な薔薇がないんですよ〜!!!」
めお「○■×△lhdfs□●sltw?」
みつる「『それはひょっとして僕がくわえているコレのことか?』って言ってます…」
まっつ「なんでまゆさんの薔薇をめおちゃんがくわえてんねん…」
すずみん「みんな落ち着いて、実家から最高級の薔薇をひとり一輪ずつ持ってきたよ」
しい「デニムある?ねえデニムある?」
すずみん「はいはい、しいちゃんにはデニム製の薔薇ね。はいキムちゃんにはお砂糖でできたやつね」
キム「うっひょーーーーー!!!!さすがとよこさん!!!!となみ、半分こしよう」
となみ「となみも食べる食べる〜☆ミズさんは?」
ミズ「チカも食べる食べる〜☆」
テルキタ「………」
まとぶ「ぼくの分の薔薇はあやねにプレゼントするよ…ほら胸につけて」
あやね「えっ…(頬染め)じゃあ私の薔薇はゆうさんに(はぁと)」
ごめん、最初の2行だけ書くつもりが
なんとなく続けてみたらオールスターでカオスになってしまった。
わけわかんなすぎてごめんなさい
wwwwwww面白すぎる
やべぇ…天才すぐる!
しいちゃんデニム欲しすぎワロタ
>デニムある?ねえデニムある?
こんな時間に爆笑したwwwwwwwwwwwwww
オールスター感謝祭www
無理なく全主要キャラが会話進行しててsugeeeeeee!!
>めお「○■×△lhdfs□●sltw?」
キモすぎて噴いたww
これ私の機種が文字化けしてるんじゃなくて、めおが悪いんだよね!?
冷静に訳してるみつるにもときめくわww
このパターンもおもしろい!書き手さんGJ!
どんどん会話がつながりそう〜、そして無限ループww
今のトップコンビもあと少しのところが多いから、総出演はうれしい!
水wwwwww
突然沸くひろみとラントムwww
ゆみこの周りってこんなんばっかかw
素晴らしい!
なにげにあさきりがジワジワくるw
このスレのお陰で正直ちょっと苦手だったジェンヌも皆好きになってしまった。
流れを読まずに投下
注)全組に愛はあります!
〜あいつはあいつは可愛い年下の男の子〜
【花】
宝塚中学校には、図書室の天使と影で人気の図書委員・彩音先輩がいる。
今日も返却された本を丁寧に片していく…しかし、上の棚に手が届かない。
精一杯、背伸びをしたりぴょんと跳びはねたりしている。
その様子をニヤニヤしながら見ているだけのそうくんを尻目に、色白美少年と先輩方から可愛がられてるゆうくんが颯爽と現れ、本を棚に戻した。
「あ、ありがとう…ゆうくん」
「先輩、いつでも呼んで下さい…僕、どんな時でも来ますから…」照れ照れ
(「ゆうくん…いつの間にこんなに大きくなったんだろう…」)ドキドキ
図書室の隅では、ゆうひくんが梯子を使い黙々と本を片付けるすみか先輩の耳に、紙コップの糸電話を押し付けながら反対側から
「…俺、大きいんだけど…俺、大き(ry」
とつぶやき続けていた…。
【月】
宝塚幼稚園月組の男の子達は今日も賑やかだ。
せ「なぁなぁ。あいさんっていろっぽいよな。おれ、このみだぜ」
ひ「…ひとのかぁちゃんになにゆってますのん。」ピキッ
そ「だめだよ〜せなくん!ひろむくん、まざこんなんだから!!」
せ「え…じゃあ、しずくねぇちゃん!かわいいよな」
ま・み「ねぇちゃんは、もうすぐ に い ち ゃ ん になるんだよ」
せ「…カーチャーん(泣」
ませていても幼稚園生。
まだお母さんが一番のようだ。
そろそろ、お母さんが迎えに来る。
【雪】
宝塚大学のミス宝塚は、スイーツサークルのマドンナ・となみ先輩。
毎日のようにスイーツを貰うが、実は甘い物が得意ではない。
「みーずーくん♪食べるの手伝って〜」
「またですか?」
食べきれないので、スイーツが大好きな水くんと食べるのが日課だ。
「…受け取るなとは言えませんが…せ、せめて僕以外の人と食べないで下さいねっ」
「やぁだ、水くん食いしん坊ね〜良いわよ〜」
水くんのさりげないアピールに天然なとなみ先輩が気づかないのもいつものこと。
様子を伺っていたゆみこくんとけいくん
「水くんがそんななら俺、告っちゃおうかな〜」
「けい…僕は婚約を申し込むよ。二人ならひろみ先生も怖くない…はぁ」
今日もキャンパスは平和だ。
【星】
宝塚高校を取り仕切るのは生徒会長・あすか先輩。
的確な采配と時折見せるチャーミングな素顔のギャップが魅力のあすか先輩は、一部の生徒に熱烈に慕われていた。
「あすか先輩!!頼まれてた資料終わりました!!今日こそ踊って下さい!ホテル予約済みです!!」
「明石くん、ありがと。あほな事言ってないで…まったく年頃の男の子は…はぁ」
「あ(ry」
「あすか先輩〜本当にこれで良いんですか?本当に不安で…本当に!!」
「大丈夫だから!本当に!」
「あす(ry」
「あすか先輩、デニム制服可決案出しときましたよ。」ニコニコ
「頼んでないから!!」
生徒会室はいつものごとく騒がしい。
「で?安蘭くんどうしたの?」
「…別に。あすかに用なんかないで。」
「(呼び捨てかい)…あっそ。じゃあね」
「う、うそやっ!用ならあるで!」
「なぁに?」ワクワク
「…あんなぁ、あすかのこと…す、す、す」ドキドキ
「ね・ね・先・輩!!大好きだあああぁぁぁ!!!」
もうお昼の放送が始まったようだ。
「お昼、一緒に食べようか」
「しゃーないな」ニヤニヤ
「もうっ」ニコニコ
今日も宝塚は青春である。
【宙】
宝塚小学校は、六年生のお姉さんお兄さんが一年生の面倒を見ることになっている。
ようこお姉さんは、絵本『怪盗ジェントルマン』に出て来るお転婆天使にそっくりな可憐さとノリで一年生に大人気。
「どうぞ。きれいなお姉さんに。」
赤い絵の具で染まったバナナは薔薇のつもりのようだ。
「あたた…ゴホッ…あ、ありがとう。とむくん。」
「いえ、ばらのように美しい僕の天(ry」
くいっくいっと後ろから服の裾を引っ張られた。
振り返ると金髪のえくぼが可愛い男の子が。
「ゆうがくん!」ニコニコ
「とむくん!!ボクのようこお姉さんだよ!!ボクのバナナだよ!!ボクのバナナ!ボクのバナナ!!…ようこお姉さんはボクの…ボクのお嫁さんになるんだからあぁ!!」
「ゆうがくん!!(このときめきはなんだろう)」ドキドキ
その一部始終を見たアリスお姉さんは、
「ようこちゃん、ストライクゾーン広すぎ…。」
と呆れつつ、すぐ横を漬物石にぴったりな石を転がして行くみっちゃんを追いかけに向かった。
あwwかwwしww
387 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/10(金) 16:01:30 ID:EMM817W0
DSで遊んでみようの巻
恋人設定 文章力なくてごめんなさい・・
花組
ほら、ゆうさん見て下さい♪
「私の畑にフルーツがこんなにできましたよ♪
あっ今お隣のたぬきさんがあいさつしてくれましたっうふふっ」
ほのぼのシュミレーションゲームどうぶつの国 に夢中なあやね。
「あ、ほんとだ!かわいいね〜」
と一応返答しつつ、あやねの可愛い姿にに鼻の下のばしっぱなしで
にやにや笑いが止まらないゆうだった・・。
宙は逆裁?
389 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/10(金) 16:16:31 ID:EMM817W0
宙組
ショップ店員育成ゲームに毎晩遅くまで熱中するたにうめ。
「おっまた可愛い女の子来店スよゆうがさん!・・全身コーデ
任せられちゃいましたよ〜・・このベルトにシャツに・・ぶつぶつ」
「これなんかどうかな?」
にっこにこ笑顔でタニが指さしたのは、金色に発光するジャケット。
「それはさすがに派手すぎッスゆうがさん!」
どこが派手なんだろうと腕組みして考えだすタニ。
390 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/10(金) 16:41:52 ID:EMM817W0
月
前妻に逃げられたショックから立ち直れないあさこ。
会社から帰った後、深夜に夜食のカップラーメンを食べながら
俗に言う美○女ゲームに没頭する日々・・。
園:「あさこ部長にだれか紹介してやってくださいよきりやさん・・」
「今は見守っておこうや。」
「みほこをみほりんと呼んでいたころが懐かしいぜ・・・。」
ベランダにでてひとり月を眺めるあさこ・・・。
あさこファンの方ごめんなさい・・
愛はあります!
391 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/10(金) 16:57:07 ID:EMM817W0
マ○オカートに熱中するとうことあすか。
「おっしゃ〜また勝ったで〜3連勝や3連勝!!」
得意げにグレープふぁんたを飲むとうこ。
「つっ・・(私としたことが・・)」
「もう一回勝負するか??」
とうこの子供っぽい無邪気な笑顔をみて怒りがうせ思わず笑ってしまう
あすか。
「・・ええ。(今日のところは私が負けてあげるわ)」
「なっ今笑ろうたやろ?!なにがおかしいねん!!」
「いいえ笑」
「あっまた!!」
392 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/10(金) 16:58:51 ID:EMM817W0
雪は思いつきませんでした。
中端&短文すぎてごめんなさい・・
まとあやのピュアっぷりといちゃいちゃっぷりにこっちのにやにや笑いが止まりませんけど
街中でやってたら周りがイラっとするよね(笑)
マ○オカートを勝手にまさおカートと脳内変換してしもた
ゆうがくんはバナナが欲しいのかようこお姉さんが欲しいのか
バナナを持ったようこお姉さんが欲しいのか、どれだw
>366
いいお金持ちといいデニム王すぎるwww
たこやきパーティー編
花組
ゆうひとすみかの送別会のたこやきパーティーが開かれた。
まとぶ「あやね、火傷しないように気を付けて。あっそれは危ないから僕がやってあげる」
あやね「ありがとうございます。…熱っ」
まとぶ「早く冷やさないと。氷を取ってくるからね」
周りを気にせず、二人の世界でたこやきを焼く二人。
ゆうひ「…何だかなー。オレたちの送別会だろー」
ぼやくゆうひのところにせっせと焼きあがったたこやきを運ぶすみか。
えり「お前なんかいなくたって寂しくねーからな、バーカ、バーカ」
言いながら、顔を背けてそっと涙をぬぐうえりたん。
別のテーブルのホットプレートでは、みわっちとまっつがお好み焼きを焼いている。
まっつ「そろそろ返せそうですね」
みわっち「そう?じゃあお願い」
まっつは見事な手つきでお好み焼きをひっくり返すが、近くにいたみつるに油がはねて涙目。
壁際ではめおが竹串を加えてポーズを決めているが、誰もそちらを見ない。
月組
せな「何で野郎ばっかりなわけ?ちゃんと声かけたのかよー」
せっかくたこやきパーティーを開催するも、女子が一人も来ないので文句ばかりのせな。
きりや「あいちゃん、しずくちゃん、らんちゃん、他にもたくさん声かけたんですけど、誰も来ませんでしたねぇ」
言いながらも、手は器用にたこやきをくるくる回しているきりや。
せな「暑苦しい。かわいこちゃんがいないとやる気がおきねぇ」
きりや「たこやきは僕が焼くから何もせんでいいですよ」
そのか「いいじゃないですか、ぶーもフィンチもシンスケもいるし。みんなかわいいですよ。何なら僕が女装しましょうか?」
もりえ「そ、そのかさん、それは…」
せな「女装…」
せなの視線の先にはきりやの手伝いをしているまさきとみりおの姿が。
まさき「あ、タコ足ります?買ってきましょか?」
みりお「そうですね、ソースも足りないかな?」
まさきとみりおはおびえて買い物に出てしまう。
そのか「あ、フィンチ、シンスケは食べ物じゃないよっ…あれ、アヒさんどうしたんですか?」
アヒ「…犬、こわい」
アヒは涙目で壁際に固まっていた。
雪組
ミズは裏面の説明書きを読みながら、分量を量って完璧なたこやきを作ろうとしている。
となみ「やっぱり甘いのがおいしいと思うの」
きむ「そうだよねー」
となみときむが中にチョコーレートやマシュマロを放り込んでいく。
ミズ「たこやき、なんだけど…スイーツでもおいしい、かしら?」
味見してみたらこれはこれでとスイーツたこやきに切り換えてしまう。
ゆみこ「お菓子やないんやから。たこやきはやっぱりたこ入れんとね」
ひろみ「そうですね。どうぞ」
ゆみこに寄り添うようにして、たこの入ったタッパーを差し出すひろみ。
ゆみこ「ありがとう」
受け取ってにっこり笑った笑顔をひろみはすかさず写真におさめる。
壁際に並んで座っているテルキタのところへみなこが焼きあがったたこやきを運んでいく。
テル「…何かさっきの甘かった……気のせいかな」
キタ「…気のせいだよ」
星組
とうことあすかが仕切っておいしいたこやきが焼きあがっていく。
たこやきパーティーのはずなのに、豪勢な料理が宅配される。
すずみ「ケータリングとりました。たこやきだけじゃおなかいっぱいにならないかと思って」
すかさず、別室のテーブルにデニムのテーブルクロスを広げて料理を並べるしぃ。
べに「とよこさん、本当に本当においしそうですっ」
とうこ「俺らはおいしいたこやきを焼くだけや。なぁ、あすか」
あすか「はいっ」
べに「たこやきも本当に本当においしそうですっ」
しみこ「どっちがほんまなんやろねぇ」
大きな足音がして、勢いよくドアが開く。
遅刻していたあかしが巨大なマグロを担いで部屋に入ってきた。
あかし「さっきそこでふんどしの人がたこやきに入れるといいってくれたんです。れおんさん、さばいて下さい」
れおん「えええええー僕がさばくん?あすかさーん、できませんんんん」
ねね「れおんさん…」
キッチンから取ってきた包丁をれおんに渡そうとしていたねねは、半笑いであすかに庖丁を差し出した。
すかさず、デニムのまな板をあすかの前に置くしぃ。
あすか「仕方ないわねぇ」
とうこ「たこやきにマグロ入れるなんて邪道なことでけへん。あすか、刺身にするんや」
あすかは鮮やかな庖丁さばきでマグロを刺身にした。
べに「お刺身、本当に本当においしそうですっ」
しみこ「で、どれがほんまのほんまなん?」
宙組
ウメ「ゆうがさん、今日は私たちの送別会っす。たこやきパーティーっす」
タニ「中にバナナ入れようね、ようこちゃん」
ウメ「え…い、いいっすよ」
キラキラな笑顔で言われると、ダメとは言えないウメ。
みちこ「僕はぬかづけを」
ウメ「それはやめるっす」
みちこの希望は即座に却下するウメ。
とむ「何を言ってるんだい。たこやきと言えばタコに天かすに紅しょうがさっ。どうだい?おいしいだろう?あは〜ん」
慣れた手つきでとむが焼いたたこやきは紅しょうがが透けてほんのり赤い。
まさ「うん〜。お〜い〜し〜い〜ね〜」
えり「そうだね〜」
とも「じゃあ僕も…熱っ」
まさ「だ〜い〜じょ〜う〜ぶ〜?」
えり「お水持ってこようか?」
とも「うん、平気」
タニの世話を焼きながら、戯れるジャンボたちを横目で観察するウメだった。
GJ!!!!
どの組もみんな大好きだ〜!!!!
ゲーム編雪(便乗)
「水さん、昇龍拳がうまくできなーい」
「となみ、ちょっとコントローラー貸して。こうやってこうだよ」
「こうかな」
「もー、だからこうだって」
と、となみの後ろから両手を回して操作する水。
「わあ、できたあ!」
もちろんとなみの指の上から水がボタンを押しているのである。
水の膝の上でゲームを続けるとなみ。
二人羽織状態の二人の夜はふけていく。
既出だったら別物として見てみてください。
幼稚園編
花組
花組は工作の時間。みんなそれぞれ好きなものを作っている。
ゆうとあやねはお揃いの何かを作ろうと決めたが、なかなか決まらない。
「僕、あやねちゃんが作りたいものなら何でもいい」
「私こそ、ゆうくんが作りたいものなら何でもいいよ」
これの繰り返しである。
ゆうひとえりたんは糸電話を作って遊んでいる。
えりたんの「バーカ、バーカ」に
ゆうひも負けじと「バーカ、バーカ、バーカ」
と返すが、いつの間にかえりたんがすみ花に入れ変わっていた。
密かにゆうひのことが好きだったすみ花は、ゆうひにバカと言われ泣いてまう。
そして、ゆうひがすみ花を泣かせたと聞きつけた花組の女の子たちはゆうひを総攻撃。
そんなゆうひを陰から見て「バーカ、バーカ」と言うニコニコえりたん。
性別不詳のみわっちは、どこで覚えたのか机の上で一人お色気ポーズをキメまくっている。
それに答えるかのごとく、めおが工作で作った薔薇(花:折り紙、茎:ストロー)をくわえ、
マント(新聞紙)を翻しキザっている。
そこにまっつがギター(小さい箱に輪ゴム)を弾きながらダンディな声で歌い、そこだけが異様な雰囲気をまとっていた。
みつるは目のやり場に困り目が泳いでいる。
そんな騒がしい中、教室を暖かく見守っているのはすみ花が作った紙粘土のコケシであった。
雪組
雪組はクッキー作りに励み中。
オネエ言葉で「んもぅ!そこは違ぅ」と、となみに教えながら作るミズ。
そこにキムも加わり、お菓子について語るミズとキム。
そんな2人を見てニコニコしながらマイペースに作業を進めるとなみ。
が、所々間違えてミズに怒られる。
ゆみこは笑顔で額に汗を浮かべながら一生懸命作っている。
そんなゆみこの姿を隣の席で瞬きもせずジーっと見つめるひろみ。
テルキタは自分のクッキーの型を取ること以外は何もせず他の子にすべて任せていたが、
ハマコ先生にバレてしまい大声で叱られたのであった。
クッキーが焼きあがり、自分の作ったクッキーを食べる一同。
ミズの作ったクッキーは園児が作ったとは思えない出来で、一つだけ教室に飾られた。
となみは砂糖と塩を間違えてしょっぱいクッキーとなってしまったため、
ミズとキムのクッキーを分けてもらった。
テルキタは泣きながらハマコ先生の横で黙って食べている。
ゆみこがクッキーを食べようとして皿に目をやると、さっきまではあった自分のクッキーではなく、
ハート型のクッキーがあった。
星組
星組は近くの公園までお出かけ。
公園では自由時間で、とうこ・あすか・ちえ・しぃちゃん・とよこ・しみこが何して遊ぶか争っていた。
とう「もちろん漫才ごっこやろ!俺とあすかは夫婦漫才やるで」
あす「私は漫才なんかイヤよ!普通にオママゴトがいいわ。ちゃんと準備もしてきたんだから」
ちえ「ママゴトなんかよりガキ大将ごっこの方が楽しいって!みんなの服も持ってきたんだゼ!」
しぃ「何このダサい服・・・そんなんよりデニムだよデニム。デニムごっこ」
とよ「デニムごっこって何するの?僕はお店屋さんごっこがしたい」
しみ「僕はかく」
とう「みんなワガママやなぁ・・・ほな全部混ぜてやろか!みんなのやりたいこと出来るで」
あす「そんなの出来るわけないじゃない!」
とう「じゃぁどうしろっちゅぅんや!」
あす「知らないわよ!」
とうことあすかの喧嘩が始まり、周りがワタワタしているとわたる先生がやってきた。
わた「何して遊ぶのか決まらないなら、先生とマグロ漁師ごっこやらないか?」
一同「・・・」
しみ「僕、かくれんぼやりたいのに・・・(ボソ」
とう「あぁぁーなんだかかくれんぼやりたなってきた。なぁ?」
一同「う、うん、やりたいやりたい!(汗)」
しみこの一言で無事に??仲良くかくれんぼをやりました。
宙組
宙組はお遊戯会の練習中。脚本・演出はウメ。
主人公のタニはバナナ国の王子様。
常に片手にはバナナが握られているキラキラの王子様である。
ある日平和な世界に赤面大王のマッカッカーが光臨し、世界を真っ赤にし始めた。
そんな世界を救うためにタニは漬物村の青年みっちゃんと共に立ち上がった!!
順調に旅を続けているタニとみっちゃん立ちはだかったのは、赤面大王の部下デカトリオのともちん・七・十。
そこでみっちゃんの得意技、漬物の臭い攻撃。だが、デカトリオには臭いは届かなかった。
その頃タニはおやつタイムで2本目のバナナを食べていた。
デカトリオの反撃でともちんが一歩を踏んだところ、タニが捨てたバナナの皮を踏んでデカトリオはドミノ倒しのように倒れた。
こうして次々と部下をやっつけていき、ついにマッカッカーの城にまでたどり着いた。
マッカッカーは強かった。
今までみたいにバナナの皮や漬物の臭いで太刀打ちできる相手ではない。
タニは最後の必殺技に心のこもった歌を歌いだした。
それに負けじとマッカッカーもヨーデル風に歌いだした。
みっちゃんは2人の歌に耐え切れず、自分の歌声で自分を癒しながら城を後にした。
お互い力の限り歌い続けていたが結局勝負はつかなかった。
しかし、全力を出し切った2人には友情??が芽生えていた。
ウメ「ここで2人にピンクライトっす!!」
こうしてマッカッカーは心を入れ替え、タニの良きライバルとして一緒に歌を歌いましたとさ。
ウメ「すっしぃ先生、こんな感じでどうっすか?」
すっしぃ「すばらしい!!先生、感動しちゃった!!」
そんなすっしぃ先生の顔は少し赤くなっていた。
長文スミマセン。
月組は思いつきませんでした・・・
星組トップはわたるって感じですね
>>366 リク出すくらいなら自分でネタ投下、というスレの原則を体現した名作だ。
いいえ、星漢丸の船長です
皆宝塚に愛があるなあ
作家さんいつもありがとう
たこ焼き面白い!
マッカッカーwwwwwwwwwwww
ちびっこいみんなを想像したらニヤけたw
可愛いwww
>>414 劇団発売の二頭身フィギュアで想像してみよう
たんぱん
マッカッカーwww満員電車で吹いたwww
>>366 短い時間だったろうにすばらなまとめだw名作認定
そして
>>367-375,真夜中なのによくぞこんなにレスがw
みんな起きてて大丈夫なのか?そんな時間まで起きてると肌が△lhdfs○×■!
>>366は次スレのテンプレに加えちゃっていいとおもうww
>>319 このスレに深夜くると、わたるがピチピチの魚からとれたコラーゲンをくれるのです
↑間違えたorz
>>419あてっす。
ちょっと荒波に航海してくる
季節外れのスキー編
どこからかヨーデルのような歌声が響き渡るスキー場
ゆう「あやねの編んでくれたマフラー、とても暖かいよ」
あやね「ゆうさんが風邪ひいたらいけないと思ってがんばりました」
ゆう「うん、ありがとう」
ゆうひ「がんばる方向がなー」
ゆうひがぼそっと呟く。
あやね手編みのマフラーはなぜか引きずるほど長かった。
すみか「…あの、ゆうひさん」
ゆうひ「何?」
すみか「もしよかったら、これ…」
すみかが差し出したマフラーには真ん中にどどんと「王将」とある。
ゆうひ「あ、ありがとう。大事にするよ」
ちょっとこれは…と思いながらも嬉しいゆうひ。
えりたん「スキー場で滑らないで何やってんだよ。バーカバーカバーカ…」
直滑降の猛スピードで滑り降りるえりたんの声が小さくなっていく。
「バーカバーカバーカバーカ…」
喚く声がすぐ傍を通り過ぎて行く。
せな「誰がバカだぁ?」
振り返ったが、声の主は猛スピードで滑っていって、もうどこにもいない。
きりや「せなさん、イライラしすぎですって。スキー楽しみましょうよ」
せな「こんな野郎ばっかりでどうやって楽しめって?何で女子は来ねぇんだよ」
きりや「…警戒されてるんと違いますかね」
せな「何だって?」
きりや「何でもないですよ。…あれ?何かでっかいのが一人足りませんね。そのかとマギーはいるから、あひる?」
せな「迷子になってそうだな」
そのか「あひさんなら寒いの嫌だからってホテルのケーキバイキングに行ってますよ」
せな「あいつ…何しに来たんだ。もういい、野郎共、滑るぞ」
ひと滑り終えてから、ホテルに戻ってきたミズたち。
ミズ、となみ、きむの希望でケーキバイキングに行くことに。
ガイドブックに載る美味しいお店なので、人でごった返していた。
ケーキに夢中になるうちにミズとはぐれたとなみは、よく似た人影を見つけて駆け寄った。
となみ「ミズさぁん」
しかし、それはどこかで見たことがあるが別の人だった。
となみ「ごめんなさぁい、アゴが似てたから間違えちゃった」
「えっ、そんなに…」人影は涙目で呟いてどこかへ行ってしまった。
きむ「あっいたとなみ、ミズさんたち探してるよ」
となみ「ごめんなさぁい」
ミズ「美味しそうなケーキは見つかった?」
となみ「はい」
ミズ「ゆみこがまだ戻ってこないのよね」
その頃ゆみこはどのケーキを食べるか迷って歩き回っていた。
少し離れたところから、微動だにせずゆみこを見つめるひろみ。
一方テルキタはずっと椅子に座っている。
テル「ここって持ってきてくれないの?」
キタ「めんどーだね」
テル「そーだね」
そんなテルに話し掛けるふんどし姿の人影が。
「そこの君、ちょっと来ないか」
テル「は?…別にいいですけど」
「じゃあついて来たまえ」
「うん、男はやっぱりふんどしだよ、君。なかなか似合うじゃないか」
「はぁ…」
「いやー露天風呂はいいね。じゃ!」
「は?」
雪景色を望む混浴露天風呂に二人の対照的な声が響いている。
とうこ「…聞き覚えのある声やな」
あすか「そうですね」
とうこ「まあええわ。男はふんどし巻いたか?女子はタオルやで。さぁ入浴!!!」
一同「おう!!!」
ひょろりとしたふんどし姿の人影がひとりぽつんと湯船につかっていた。
とうこ「あれ?一人?…お、ふんどし仲間やないか。一緒に楽しむか?風呂上がったら宴会やで」
「はぁ…」
とうこ「しょぼくれた返事やのう。ちえ、ふんどし男の気合いっちゅうもんを見せたれ」
ちえ「任せて下さい」
ちえは男たちを率いて洗い場で暑苦しいダンスを披露する。
踊っている男のふんどしが一人だけデニム地である。まぶしい笑顔だ。
とうこ「どうや。すごいやろ。お前も来る気になったか?」
「…はぁ」
脱衣所のサッシが空いてすずみんが顔を出した。
すずみん「とうこさーん、宴会の準備が整いましたよ」
とうこ「おう、今行くで。お前も来いよ」
「…はぁ」
すずみん「余興の衣装なんですけど、こんな感じで」
すずみんが差し出した書類をめくるとうこ。
とうこ「このゴールドのコートっていうのは、俺のキャラやないやろ」
すずみん「そうですか。じゃあナイタースキーやってる人にでもあげちゃいましょか」
とうこ「よう目立つからぶつかったりせんでちょうどええんちゃうか」
すずみん「はい」
とうこ「そしたらお前ら、余興に行くぞ」
一同「おう!!!」
「…おぅ」
「ナイタースキー行かはるんやったら、これ着て行って下さい」
タニ「ありがとう。すごく格好いいね。着ていくよ」
金ピカのコートを何のためらいもなく着込むタニ。
ウメ「ゆうがさん、すごいっす。似合うっす。そんなキラキラコートが似合うのは世界中にタニさんだけっす」
タニ「えへへ。ありがとうようこちゃん」
タニはストック代わりにバナナを両手に持っている。
ウメ「格好いいゆうがさんを見せつけるっす。ガンガン滑るっす」
タニ「うん」
二人がリフトを降りると、漬物石をそりにしてみちこが滑り下りて行くところだった。
とも「高くてこわいよぅ」
小さなおもちゃのように見えるストックを抱いてともちんがさめざめ泣いている。
とむが踏み台に載ってともちんの横に並び、肩を抱いて囁いた。
とむ「こわくなんてないよ。ほら下を向いちゃダメさ。歌うんだ」
ウメ「こうして見るととむとももなかなか萌えっす」
タニ「ようこちゃーん、行くよー」
ウメ「とむともも捨てがたいっすけど、キラキラゆうがさんについて行くっす」
滑り降りるタニウメを包み込むように、とむの歌声が響いていた。
(先頭に戻る)
うわ〜、今、書きてさんと競争みたいに読んじゃったよ!おもしろかった〜!
テルがんばった!おぅって!w
すみかがけなげにゆうひを想ってるの、いいなあ〜
花はまとあやといいニヤニヤしちゃうよw
繋がってる!すっげ〜
水と間違えられた人って…まさかww
短いストックを抱きしめてさめざめ泣くともちんに萌えた!!
なんて可愛いんだ!!(大きいけど)
おおう、各組み繋がってるー!!今日はなんだかすげーwww
面白い!面白いけど…テル(´;ω;`)
無限(地獄)ループwwww
これってもしや366のオールスターカオスの作り手さんかな??
星の暑苦しいダンスの脳内BGMが懐かしの武富士ダンスなんだが…(・∀・)タスケテ
でも何だかリアルにテルの移籍が不安になってきた・・・
乙女組→漢組、だもんなぁ…やっていけんのかアイツ…
前にも無限ループの人いたよね!?同じ人かな?
超乙です!!このスレ大好きだー!
テルwwwwwww
てる子〜〜〜!!
星組熱いなww
お祭り編
花
「祭りは遊んでナンボだろ」「そーだそーだ」とゆひえりが駄々をこねるので
屋台は出さずに祭りの客側にまわった花組メイツ。
祭り当日、可愛らしく浴衣を着てきたあやねに思わず見惚れるまとぶ。
まとぶ「……あやね、可愛い。いつもよりもすごく綺麗だよ」
あやね「え……(照)そんな、ゆうさんったら」
(じゃあいつもは綺麗じゃねーんかよー)(そーだそーだ)
どこからかゆひえりのヤジが聞こえる。
まとぶ「……(怒)いつもももちろん可愛いけど、今日はそれよりもずっと綺麗だよ」
――10分後。
あやね「…きゃっ」
まとぶ「大丈夫?あやね」
慣れない浴衣と草履で歩くあやねに、そっと手を差し出すまとぶ。
(ヒューヒュー!熱いね〜)(これに乗じてキスまで持ってこうってコンタンか〜?)
またもやどこからかゆひえりのヤジが聞こえる。
まとぶ「……(怒)(怒)あやね、別に何にもしないから心配しないでね」
――さらに10分後。
一生懸命金魚すくいをしているあやね。そんなあやねが可愛くてたまらないまとぶ。
まとぶ「……可愛い」
あやね「えぇ、ゆうさん。可愛いですよね、この金魚」
まとぶ「ううん、ちがうよ。金魚じゃなくって……」
(金魚じゃなくって、金魚じゃなくって!?)(何がかっわいいのかなぁ〜?(ニヤニヤ))
まとぶ「……(怒)(怒)(怒)(ブチッ)」
ついにキレたまとぶ。
「「邪魔しないでください―――!!!」」
ゆひえりは大人のデートを楽しんでいたみわっちとまっつの手によって回収された。
その後、めおがこっそり開いていた薔薇の実演販売の手伝いをさせられることになる。
月
「オーストリアに行きたい」と突然言い出したあさこの思いつきに付き合って
旅行資金稼ぎのために祭りで屋台を出すことになった月組メイツ。
きりや「……そんなこと言ったって結局はこうなるんやないですか」
黙々とかき氷を作り続けるきりやんの目の前では、
あさこ「ねぇ〜彼女、今度俺と一緒にデートしない?」
と祭りにきた可愛い女の子を端からナンパしまくるあさこ。
みりお「僕はなるんだ〜!強い英雄に!」
もりえ「いや、ここは」
あひ「ここはやっぱり俺が!」
射的で誰が猫のぬいぐるみを射ち落とすかを競い合っているあひ、もりえ、みりお。
まさお「う〜ん……カメラの撮り方がわからない……」
屋台の記念写真が撮りたいと言い出してから何時間も古風なカメラを背負いながら
ずっと悩み続けているまさおの姿があった。
仕方がないので、古風カメラの使用経験のあるきりやんが教える羽目になる。
その後も黙々とかき氷を作り続けるきりやん。
しかし30分後、きりやんはあることに気づく。
きりや「……お客さん、何でこんなに列作って並んどるんですか」
他にもかき氷の屋台はたくさんあるのに、なぜかこの店にだけ客が列を作って並んでいる。
しかも列の顔ぶれをみると、たまに男の子もいるが、明らかに女性客が多い。
まさかと思いあさこの方に顔を向けると、ナンパしていたと思っていたあさこは
持ち前のナンパ技術を駆使して、美少年や美少女にかき氷の勧誘をしていた。
きりや「……あさこさんの悪い癖も、たまには役に立つんですね」
あさこ「だろ?」
きりやんにウインクを飛ばすあさこ。
こうして、無事にオーストリアの旅行資金は集まったという。
雪
「お祭といえばりんご飴でしょ!」と目を輝かせるミズの独断で
りんご飴の屋台を出すことになった雪組メイツ。
ミズ「いい!?砂糖は多すぎず少なすぎずりんごの素材の味を損わないように
火加減は常に調節してさらに色づけのための食紅も無添加のものを使(ry」
――とりあえずミズが研究に研究を重ねたりんご飴の売れ行きは絶好調。
が、ミズは気づく。売り上げ以外にりんご飴がどんどん消失していることを。
ミズ「となみ。ここにあったりんご飴、どこに行ったか知ってる?」
となみ「となみ知らなぁい。キム知ってる〜?」
キム「知らなーい」
そう言う二人の口元は赤く汚れていた。
ミズ(食ったな……)
しかし口元を真っ赤にしたとなみが可愛いので何となく許してしまうミズ。
ひろみ「……獲物を狙う真剣な瞳のゆみこさん、素敵です」
店番の休憩時間に、射的に打ち込むゆみこを見つめて眼福なひろみ。
すると、何かの景品を射ち落としたらしいゆみこがひろみに近づいてきた!!
ゆみこ「ひろみ、よかったらこれあげるよ。私たくさん持ってるから」
そう言って渡されたのはタワシ。
ひろみ(……ゆみこさんがくれたタワシ……(感動))
嬉しすぎて言葉にならないひろみ。
その後、タワシはひろみの宝物箱(またの名を『ゆみこさんコレクション』)に
加えられることになる。
テルとキタロウは祭りの隅っこで一緒に線香花火をしていた。
テル「あー、また玉落ちた」
キタロウ「どうして火つけた途端に落ちるんかな」
テルの頭にはキタロウが買ってあげたドラ○もんのお面がしっかりと掛けられている。
何だかんだいって、それなりに祭りを楽しんでいる二人だった。
星
どの組よりも祭りへの情熱が熱い星組メイツは、多くの屋台を出すことに。
とうこ「いいかお前ら!祭りは魂や!ソウルや!祭りと書いてサバイバルと読むんや!」
そう言って☆ 祭 命 ☆という文字が背中に大きく描かれたハッピをサッと着て
頭にねじりハチマキをがっしりと巻くとうこ。
とうこ「誰の出した屋台が一番人気があったか、みんなで勝負やで!」
一同「おおおおおおお!!!(叫)」
闘争心が煽られ、暑苦しさがどっと増す星組メイツたち。
そしてこの様子を「あと少ししたらあそこに仲間入りか……(汗)」と
りんご飴の屋台からぼーっと眺めているテル。(顔色がちょっと悪い)
ちえ「よっしゃあ!とうこさん、この勝負は俺がもらうでぇ!」
『漢(おとこ)の焼きそば』と筆字で書かれた看板を掲げたちえは、
某マグロ漁船船長直伝のふんどしを締めながら汗をまき散らしていた。
あかし「いいえ、この勝負はいただきましたYO!」
しみことタッグを組んだあかしはお好み焼屋を経営。
キャベツの千切りをひたすらしているしみこは、時折自分の指も一緒に切っている。
ベニ「あれ?ホットドックってこのサイズだっけ?」
ベニは、ホットドックを売ろうとして普通のサイズのウィンナーを買ってきてしまった。
しい「はっはっは、みんなまだまだ甘いなぁ」
デニムハッピにデニムハチマキを着こんだ、見た目だけでもかなり暑苦しいしい様は
デニムうちわ、デニム浴衣、デニム草履などのデニム製品を販売していた。
とうこ「何やねん。まともな屋台ひとつもあらへんがな」
あすか「この勝負もらったわね」
余裕の顔でせっせと水風船を膨らませて販売するとうあす。
ちなみに、この勝負の優勝賞品はとよこプロデュースの福袋(中身の総額は未知数)。
果たして勝負の結末は!?
宙
「祭りといえば!?」「お神輿っすよ!」とりあえず形から入る宙組メイツは
お神輿を制作することに。
タニ「ウメちゃん、お神輿大好きなんだね(●▽●)」
ウメ「そりゃあ好きっすよ!ぶつかり合う男たちの汗!触れ合う筋肉!
男たちがお神輿を担いでる姿を見るだけで、もうたまらなくムヒム(ry」
タニ「あはは〜(ウメちゃん楽しそうだなぁ)」
ウメ「お神輿ができたら、ぜひここはとも七十に担いで運んでもらいたいっす!」
とも七十(……何だか寒気が……(汗))
ウメの思惑など知る由もなくひたすらスローペースでお神輿を作るともちん、七帆、十輝。
トム「ハァ〜ン♪お〜いし〜いたァこ焼き売ってるよハァ〜ン♪」
その頃、華麗なる手さばきでたこ焼きを売っているのはその名も赤面屋台。
たこ焼きをひっくり返す時の華麗なるステップと高速スピンでターンする姿が
人気を呼び、さらに客とたこ焼きが真っ赤になってしまうマジックも起こったりする。
客の呼び込みの時に歌うヨーデルが耳の裏にこびりついて離れないために
その歌に誘われて思わずたこ焼きを買ってしまう客も多いらしい。
ついに完成したお神輿。
ウメ「コスモ神輿出発っす〜!!!」(ドンドンドン)
出発の合図に、上半身にサラシを巻いて男前な姿で和太鼓を叩くウメ。
ともちん、七帆、十輝の手によって運ばれるお神輿だが、3人では人数不足ということで
急遽タニを加えて4人で神輿を運ぶことになる。
しかし、タニが神輿を運ぶだけで神輿がキラキラに包まれるため、
コスモ神輿は後光が差したかのような迫力になり、ちょっとした凄いものになっていた。
「ありがたや〜ありがたや〜」
コスモ神輿が運ばれる中、みちこは一人でひそかに自家製の漬け物とおでんを
販売していたのだった。
前スレにネタが投下されていたので書いてみた。
長文スマソ……
みわまつの大人のデートが気になるww
ゆみこさんコレクションの中身が激しく気になる
みわさんの性別が気になるww
あさこさんは自分も古風なカメラを使ったことがあることを
覚えているんだろうか
とよこずるいだろw
ちょwwちえが焼く焼きそばにあかしの焼くお好み焼きww
汗混入ww
紅ww二本並べればOK
全然ヅカの関係ないスレで荒らしが「バーカ」と書いていた
えり「バーカバーカ」という一文に勝手に脳内変換してしまった
もうこのスレの中毒だと思った
テルキタのしみじみした楽しみ方になんだかちょっと泣けた…
初投稿です。よろしくお願いします。
娘役から抱きついてみる
花
「ゆうさん・・」ギュッ
「わ!あやね!どうしたの?」
「(うるっ・・)お台所に黒くてカサカサ動く生き物が・・」
黒光りする敵(ニヤニヤ)
「よし!待ってろ、彩音。俺が退治してやる!」
「ゆうさん・・(はぁと)」
雪
「水さーん。」ぎゅっ
「わわっ!どうしたの?となみ」
「えへへ。やっぱり水さんの側が一番暖かい(はぁと)」
「?」
「となみ、水さんの近くに居るときが一番幸せなの。」
「・・となみぃ(うるっ)」
その夜、いつもに増してスイーツづくりに励む水が居ましたとさ。
星
「とうこさん。」ぎゅっ
「わ!いきなり、どーしてん?」
「さっきから、変な影に追いかけられてるんです。ほら!」
「ほんまや。あいつさっきから、チラチラこっち見とる。『おい!お前、何してん!』」
「!!わっ!俺は怪しいもんじゃねーぞ。姉ちゃんが、夜中に出ていくから心配で、見守っ・・(ry」
「ちえ!!」
「ごめんなさい。とうこさん、あれ弟なの。」
「え!!弟!」
「私のことが心配で付いて来ちゃったみたい。」
「(えらい、シスコンやなー)」
宙
「うめちゃーん」ギュッ
「わっ!どーしたんすか?ゆうがさん」
「(涙、鼻水を拭きながら)・・怖い夢見た」ぐしぐし
「・・・」
「だって、赤い仮面の変質者が、すごいステップと、くるくるターンで追いかけてくるんだよ!歌も歌って気がする」
「〔それはもしや蘭と(ry〕はっ!それなら、もう大丈夫っす!夢はもう終わったっす!」
「ほんとう?それならいいけど・・」ぐしぐし
月
「抱きついてくれる娘役がいねーよ。」
「おれらが、抱きついてあげます!」ドンッ!
「ワッ!!痛ぇ!ちょっ・・、そこ触るな!」
「ラグビーでもしてるんかいな?」
ゴキブリがニヤニやしてるから、ゆひえりを連想したww
ちょっww宙ww逆wwww
めおの薔薇の実演販売は何をするのwww見たいwww
月は早く抱きついてくれる娘さんが現れるといい…
休日編
花
鎌倉に遊びに来たゆうとあやね、寺巡りをしたりスイーツカフェに入ったりと休日を満喫している。
「ゆうさん、おみくじ引いてみよ!」
見事2人の引いたおみくじは大吉。
「凶が出てもオレが幸せにするけどね」
「ゆうさん…(はぁと)」
えりたん「はいはいはい」
ゆうひ「って、なんでオレがお前と鎌倉来なきゃいけないんだ?」
えりたん「いいからおみくじおみくじ!」
意気込んで引いたものの無言でおみくじを枝に結ぶ2人。
江ノ島では波打ち際で追いかけっこするゆうとあやね、遠くにはゆうひの投げたフリスビーをキャッチするえりたん。
帰りの電車の中で疲れて眠ってしまったあやねの頭をそっと自分の肩に乗せるゆう、肩の重みに幸せを感じていた。
雪
ミズに連れられて美術館にやって来たとなみ。
真剣に絵を見ているミズだが、となみは正直あまり興味がなくむしろ半目になって座っている眠たそうな係員キタロウを見ている方が面白かった。
一通り見終わると退屈そうなとなみを見た目ミズはとなみの行きたい場所に連れて行く事にする。「どこに行きたい?」
すぐ隣の動物園を指差すとなみ、2人は動物園に行く事に。
さっきの退屈そうな顔とは正反対にはしゃぐとなみにホッとするミズ。
餌を食べるパンダを見つめているとなみの横には、パンダではなく明らか飼育員ゆみこに向けられたカメラが。
「ねーミズさん、となみちょっとお腹減ってきちゃった」
レストランに入るととても動物園には似つかわしくない店員テルがけだるそうに応対している。
「キリンさんパフェお待たせしましたぁ↓」
その後ミズがゲームでとった特大アザラシぬいぐるみを抱え満足げなとなみだった。
星
仕事が忙しくすれ違いの日々が続いていたとうことあすか、今日は久しぶりに2人とも休みだった。
「あすか、映画でも行こか?」
「ううん、どこも行かなくていい」
「なんや、疲れてるのか?」
「そうじゃなくて…2人っきりでいたいの」
「そか、ならそーしよ」
特に何をするでもなくのんびり過ごす2人。
ソファで本を読んでいたとうこがふと顔を上げるとあすかが微笑んでいた。
「なんや…」
「ん?幸せだなぁと思って」
ふっと笑うとうこ、自分の脚をポンポンと叩きながら「こっちおいで」
あすかを膝に乗せギュッと抱きしめる。
謎の男「ぬぉっ、何をラブラブしてるんだ!!男は黙ってふんど…し…羨ましい(涙)」
ちえ「うわぁ〜こういうの憧れやってん!おしっ、(コホッ)ねね、おいで」
ねね「まだネイル乾いてないんで〜」
ちえ「(涙目)」
宙
「ゆうがさん、これ見て下さいよ!楽しそうっすよー」
近くにできたスパのチラシを持ってきたウメ。
「ほら、プールもあるし」
「わー本当だ、楽しそうだね」
早速行ってみる事にした2人。
「ねーウメちゃん、水中メガネいるかなぁ?」
「浮き輪持って行きますよ!」
スパに着くと真っ先にプールに向かう2人、プールサイドのワゴンでは店員にトロピカルドリンクを頼む客の姿が。
「プールといえばやっぱりトロピカルドリンクだよね〜ハァ〜ん」
「…(ここはホテルのプールじゃないって)」ひきつりながら笑顔でかわす店員アリス。
その後ろを浮き輪に乗ったタニが流れて行く。
「いやっほ〜ぅ!」
少し体が冷えた2人はジャグジーに入る事に。
「気持ちいいっすね〜」泡風呂を楽しんでいると先に入っていた3人が立ち上がった。
「あ、あれ?お湯が半分になっちゃった〜」
遊び疲れた2人は帰ってお昼寝をするのだった。
月
「今度の休みにバーベキュー行こうぜ!」やる気マンマンのあさこ、社内掲示板にポスターを貼り出した。
『バーベキューで青春しよう!〜しずくちゃん大歓迎〜 参加希望者は名前を書いてね』
きりや「いっぱい来るといいですね」
1週間後参加希望者欄には…
『ひろむ』
あさこ「1人…(涙目)」
とうあす甘くしてみました…
ねねちゃんwwww
この後、ひろむに頼まれた男どもの名前が書き込まれるが、
それはそれであさこがやさぐれてバーベキューというよりはヤケ酒会に
皆さんGJです!!
>>446 日記、写真、ビデオ、タワシ・・・・
このスレに出てきただけでもいっぱいありそうw >ゆみこさんコレクション
なんでねねのスイーツ(笑)キャラはこんなしっくり来るんだwww
>>460 自分の中では、ゆうひが大吉引いてる横で、えりたんは大凶引いて青ざめてるイメージだw
ひろみのゆみこコレクションは…触れてはいけないのです。
サンクチュアリなのです。
これから初めて書いてみます。
>>453-457を書いた者です。
受け入れてもらえるか心配でしたが、喜んで頂けたようで良かったです。
どうもありがとうございました!
95周年フィギュアを手にした編
(花)
まと「あやね、今度僕のフィギュアが出たんだよ。1つもらってくれないかな」
あや「わ…うれしい。ゆうさんそっくりです。早速身につけます。いつもおそばにいる気分…。」
「あやね…」
「ゆうさん…」
ゆひ「ってゆーか、微妙じゃね?似てなくね?」
えり「なー!」
下にフィギュアを転がしたりして遊ぶ、ゆひえり。
そのうち飽きたのか、フィギュアを的にして床でビー玉であてて遊びはじめる。
(月)
自分はもっと美形なはず、と思いながらも早速女のコに声かけアイテムとして使用するセナ。
セナ「これ…お近づきのしるしに…」
キメウインクをしつつ、配りまくるセナ。
セナ「おい!ひろむ!もっと持ってこい!!」
キリ「もう在庫ないですやん。そんなに配りまくってどないしますの」
セナ「しゃーねーなー。おっ!そのか!おまえ粘土で造れよ」
そのか「えっ?!あ…うん」
もりえ(…美形に造らねーと、こえーぞー)
その後、月娘に捨てられたと思われるフィギュアが転がっていたのを拾い集めるみりおであった。
(雪)
水「うーん。わたしの美的感覚からいうと、まずお顔はこうでぇ〜、目はこうでぇ〜、鼻はこうでぇ〜…」
と納得のいかない様子の水。
(あ?顎はこんなもんでいいかも♪)
とな「え〜?超クリソツだと思いますぅぅーカッコイイですぅぅ〜」
ゆみ「いいな〜。僕もフィギュアになりたいな〜」
??「…既にわたくしが造っておきました」
ゆみ「うわっっ!!!ひろみ!まじかよ?なんで!?」
(星)
とう「こんなもん作られてもなぁ」
失笑しているとうこ。
あす「でも似てますよね〜かわいい♪」
豊子「星組子全員のフィギュア、会社で作ってきたよ!」
「はい!しいちゃんにはデニム!数パターンあって、これがオフバージョン♪これがデニムエンビ♪デニムラテン♪」
しぃ「とよこぉぉぉあ!(涙)」
その横で、とうこフィギュアを頭に乗せて、変な呪文を唱え、「とうこさんの魂、入れぇぇぇー!!」と叫ぶ、紅。
(宙)
たに「ぼくのフィギュアができたでつよ♪みんなあそんでくらさい」
うわー。似てるー、と宙組子達。
うめ「おいっ!こんなんで似てるとか言ってんじゃねーよ!ゆうがさんはなぁ、もっとかっけーんだよ!!制作会社はどこだっっ!?」
蘭とむは、もし自分のフィギュアが出たら顔は赤いのかドキドキしている…。
ふと、うめが箱を見ると他に5体のフィギュアが…。
うめ「これとこれが、こうなって…こうなると…
ひょー!!やっべえ!たまんねぇっす!!!」
こうして時は過ぎてゆく…。
2頭身の羽をしょった物体がたまらないとつぶやきつつ
シルバ二アファミリーと並べるテル
>480
そういやあれは2頭身だったw
ミズ「テル…物体って…物体って…」
テル「チカさん、ここは私のサンクチュアリです。入らないで下さい」
ミズ「あ、ごめ…って、なんで発売されてないはずの
ユミコバージョン(どう見てもお手製)が横に並んでるの…教えて…?」
テル「とある上級生の方にいただきました。そして、とある同期に見せたら
『ミズさんとセットで飾らなくてはいけない』と教えてもらいました。
正直、とても気に入ってます」
ミズ「…テルがそれでいいならいいけど…(間違った影響を受けてる気が…)」
テル「ちなみに、その同期は物凄い勢いで写メってました」
ミズ「ウメちゃああああああん!」
とよこが毎回しいちゃんを完璧に理解した行動をしてくれてるw
デニムグッズ欲しいww
タニのはもうウメ自分で原型作っちゃえよw等身大でw
うめちゃん、ムヒムヒしたんだろうな〜
>>481 ウメwwwww
ひろみ、よくゆみこ人形を手放したなwww
485 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/11(土) 23:00:27 ID:F+XkINOE
ゆみこはマジかよっなんて言わない気がする・・・
>463
ゆうがさん…浮気??ww
>>484 たぶん常備用・観賞用・保存用・布教用とかあるんでしょう。
>>427 ネ申ですか!?wお見事!!
みちこ…ともちん…www
なるほど、布教用をテルにあげたのかww
ひろみ「背中を押すとゆみこさんボイスが流れるの」
テル「わーハイテク2頭身ー」
>>491 ひwろwみwwwww
てかテルの反応wwwwww
9頭身くらいありそうなテルが2頭身萌えとはw
494 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/12(日) 00:20:40 ID:f/hO4TtJ
とよこはしぃちゃんのドラえもんのポケットw
ここの書き手さんらでそれぞれの組の物品CMコントとかコンペしたら面白い作品出てきそうだな。
えぇ勿論ジェンヌさん本人の異義意向はおもいっきり遠くへ追いやりますがw
このスレのゴールデンコンビ、ゆひえり・テルキタ・七十が次々と解散してしまうんだな。
某子供番組『おか◯さんといっしょ』のおにいさん・おねえさん編
花
爽やか笑顔のゆうおにいさんは「ポロシャツの貴公子ユウさま」と呼ばれ母親世代にも大人気。
ピアノを弾き語るあやねおねえさんとラブラブすぎて
出演している子役は発熱し、スタジオセットが溶けたという。
ちなみに実は二人はリアル兄妹という噂の真相は不明だ。
「ゆうひおにいさんのやってみよう」では、糸電話の作り方、飛び蹴りの仕方を紹介。
赤ジャージのえりたんお兄さんは
「はーい、右手あげてー左手あげてー両手おろしてーバーカバーカおしまーい」
と、かなり適当な体操も教えてくれる。
すみ花おねえさんの人形劇「こけしの恩返し」でお茶の間は涙の海に。
「いいねぇ、実にいいねぇ…あ、みわっちクン今夜あたり一杯…」
プロデューサーのまっつは葉巻をふかしご満悦。
「…ったく、あんたがカメラ目線過ぎてこのカットぜ〜んぶ使えないわよっ!
…その口にくわえてんの何よ!よこしなさーい!」
美人ディレクターみわっちに責められてるのは、
口を一文字に閉じるバックダンサーめおおにいさん。
「すんません!…許してやってください!…ゴフッ」
何故か代わりに殴られてしまうみつるお兄さん。
雪
「よいこのみんな!今日も元気にスイーツ体操始まるわよォ!」
ミズおにいさんの掛け声でスタート。
「えー!このおにいさんのおしゃべり、おかまみたーい」
やんちゃな子役のキム君が叫ぶ。
コマ君「ミズオネェサァン」
ちぎ君「ほんとだーおにいさんじゃなーい」
口々に騒ぎ出す子役にミズお兄さん涙目。
きたろう君「すんません…自分しんどいんで先上がります」
てる君「ボクも…」
早退希望の子役まで現れた。
「じゃあとなみも帰るー」
「となみおねえさんは司会でしょ!ダメですよ!」
番組の癒し系マスコットキャラのゆみワン君役のユミコは必死に止める。
そんなゆみこの様子をカメラでとらえ、
「今日のわんこ」というフォルダに画像データ蓄積するヒロミディレクター。
最後はハマコプロデューサーの一喝でやっと収録が始まる。
初代スレが立ったとき、ゆひえりは全くの未知数だったからな
又新しいコンビが花や雪や宙には生まれるんだよ
トップ娘役不在も何でもネタに出来るのがここの好きなところなんだ
星
とうこおにいさんとあすかおねえさんのかけあいは、
まるで夫婦漫才番組のようだと親子でファンが多い。
サプライズやドッキリ企画も多く、子供番組の枠をこえ、もはやバラエティである。
制作費がたっぷりなのは、いいおかねもちのとよこディレクターのおかげ。
「ちえ兄ヤンの今日も大漁!マグロ体操」(監修:わたるおじさん)
しいお兄さんの「デニムでオジャマ」
あかしお兄さんの「3さいからの目ヂカラ」
と人気コーナー目白押し。
子役のしみこ君、ともみん君、しゅん君は
芸人級のリアクション芸を叩き込まれており、笑いのプロである。
ちなみに新人のゆずるおにいさんが子役の質問にしどろもどろ答えるコーナー
「教えて!ほんとに王子☆それってほんと?」
を生放送で行うというスリリングな企画が最近人気急上昇だ。
宙
タニおにいさんはいつでもキラキラピカピカ。
衣装も本人もあまりに輝き過ぎて
「テレビをみるときはへやをあかるくしてはなれてみてね」
と言うテロップが常に表示され続ける。
得意なおウタは「飛んでいったバナナ」である。
毎回ゴールドのセーラー服でピンクのバイクにまたがり登場するウメおねえさんは、
子どもたちに「うめネェ」と呼ばれ慕われており、スゴツヨ絵描きうたを披露。
何故かいつも男の子が2人が描かれた絵が完成する。
トムお兄さんのお便りコーナー「トム兄の赤くなーれ」
みちこお兄さんの「親子で出来る!石を背負って漬物体操」も大好評。
番組にはともちん君、七君、十君というちょっぴり大きいが可愛い子役たちが出演中だが、
「なんで半ズボン履いた高校生が出てるんですか」とか
「タニおにいさんの後ろに見えた肌色の巨大な柱は何ですか?」
と言った視聴者からのお問い合わせが。
ちょっとカメラの規格からはみ出てるだけである。
ちなみにその昔この枠で放送されていたのは「おハナさんといっしょ」らしい。
月
「あさこお兄さんの良い娘(コ)の3分クッキング」
「あいおねえさんの幼稚園じゃ教えてくれない!××」
「しずくの『教えて…お兄ちゃん』」
「まさきとみりおの『初めての◯◯』」
あさこおにいさんが考えた企画はことごとく却下される。
「なんでタイトルをやたら卑猥な響きにするんですか…子ども向け番組!そんなん放送出来るわけないに決まってますがな、勘弁してくださいよ」
会議室で頭を抱えるディレクターきりやん。
「考えすぎだってば〜!」ほっぺたを膨らませてスネるあさこおにいさん。
「ね、今日の企画会議は解散にして、合コンいーこーよー、はいっ!可愛いチャンネーどん!チャンネ〜どん!」
…企画の〆切は2日後だ。
春だもの、イメチェン編
花
春になったウキウキ感でワンピースを購入した彩音。思い切って髪型も変えようと美容院へ。
ゆひ「っしゃっせー」
彩音「あの・・・春っぽく可愛い感じにしてください」ゆひ「ハイハイ」
美容師仲間のえりたんとしゃべりながらジャキジャキ切りまくるゆうひ。手がすべって、前髪をかなり短くしてしまった。
彩音「・・・あ・・・(涙目)」
ゆひ「・・・(やべー)」
えりたん「バーカバーカw」
そこへチーフ美容師・一花(小さいけどベテラン)が登場、二人をこっぴどく叱り茶菓子を渡して謝り倒すが、彩音の気分は晴れない。
彩音「・・・ただいま」
ゆう「おかえり。ん?おでこどうしたの?あれ・・・泣いた?」
彩音「美容院で・・・切られすぎちゃった。ゆうさんに見てもらいたくて、ワンピースに合わせて可愛くしたかったのに・・・(ポロポロ)」
ゆう「何が!彩音はどんな髪型でも可愛いよ」
彩音の涙を優しく拭うゆう。彩音はゆうの優しさに涙がとまらない。
ゆう「おでこ・・・可愛いね」
彩音のおでこにそっとキスするゆう。
春の幸せを感じる彩音だった。
このスレはじめ、他スレでもお茶を吹いたとかの書き込み歩けど、
変な呪文をとなえるベニーとデニムでおじゃまに初めて茶を吹いたよ。
おか○さんといっしょ編
最高すぐるwww
書き手様、GJ!!!
>「ちえ兄ヤンの今日も大漁!マグロ体操」(監修:わたるおじさん)
>しいお兄さんの「デニムでオジャマ」
>あかしお兄さんの「3さいからの目ヂカラ」
腹イテーwww
クソワロタww
星のこの過剰さが癖になる
>「よいこのみんな!今日も元気にスイーツ体操始まるわよォ!」
>ミズおにいさんの掛け声でスタート。
てれって、れって、ぷ〜ん、ぷ〜ん(だっけ?)
と思わず、ミズお兄さんのふり付き体操を思い出してしまうw
お花見編
公園にて花柄のシートを敷き、二人で準備してきたお弁当が並べられていた。
あやね「ゆうさん、お弁当手伝って下さりありがとうございます。」
ゆう「いや、いいよ〜一緒に準備して楽しかったし…(照れ)」
と、二人で顔を見合わせデレデレしている。
そんな二人をよそに、ユウヒとえりたんの手で着々と弁当は減っていく。
ユウヒ「何デレデレしやがるんだよ!」
えりたん「花びらが散ってきて、弁当が埋もれてるんだよ〜(イライラ)」
そんなイラつく二人をよそに「綺麗ですね、ユウヒさん(ハート)」と健気に花見を楽しむすみか。
手に持ったチョコバナナのチョコは完全に溶けている…。
そんなすみかが可愛いため、イラつくのを忘れしばし二人で花見をすることに。
えりたん「なんだよ!結局そっちかよ!!!!バーカ、バーカ!!!」
「hoiyweepnvhod…(そんなにイラつかないで下さい。桜は美しいですよ)」
と桜の枝をくわえ、たそがれるめお。
「ええーめおちゃん!ダメだよ〜枝折っちゃ〜(涙目)」とオドオドなみつる。
「みんな何だかんだ楽しそうだな。」
「そうどすなぁ〜。」とご一行の成行きを冷静に見守るみわ・まつコンビであった。
あやね「…あ、よかったら、お一つどうぞ(ニコ)」
すっかりめお様のフォロー係になってしまったみつるが不憫だwww
その頃お隣の桜の木の下では…
「ああ…どうもすいまへん。奥さんの手作りでっか?(ニヤニヤ)」とお隣の奥様におにぎりを頂いていたとうこ。
「…いでででぇぇぇ〜(涙)」
「…コラ!何してるんですか!!若い奥様にデレデレしちゃって!まったく、みっともないわ!!」とエロ視線の旦那の耳を引っ張る妻・あすか。
「なんやねん!何もしとらへんやろ!!お隣の奥さんにもろうただけやんか…(ニヤニヤ)」
「目がエロいですから。ほら、ビール注ぎますよ(ニコ)」
「ありがとう…(やっぱりかなわへんなぁ…。)」
ちえ「何だかんだ言って、ラブラブですや〜ん(ニヤニヤ)いいな〜俺らもお二人目指して!ね?」
ねね「ハイ、理想のカップルです(果たして?)」
「こんな、ええか〜?恐妻やで?」と言いつつも満足げなとうこ。
とよこ手配の豪華な弁当を必死にデニムのお皿に均等に分けるしみこ、ベニ。
しみこ「これ、なんか少ないんちゃう?」
ベニ「本当に?!ええーもう、本当に…本当にわからへん(涙)」
とうこ「遅っ!もうええわ。てか、なんでコレ、チョコバナナ載ってんねん!!!!」
あすか「…あらまあ(笑)」
とうこ「よっ!兄ちゃん!一杯どや?」
その頃お隣の桜の木の下では
「…あ…では…一杯だけ…(洒落たワインが良かったわ)」と好きでもないビールをとなりのおっさんから勧められ、断れず仕方がなく付き合う水。
そんな水ご一行の前にはスイーツが目一杯並べられていた。
「すごーい!!これ食べたかったの〜」目が輝く水。
「お取り寄せしたんですよ〜。これは○○のどら焼き、こっちは△△のバームクーヘンです!」と誇らしげに語りだすきむ。
「よくわからな〜い、けど、おいそうだからいいや!!」と楽しそうにスイーツを頬張るとなみ。
みなさん「ハイ、寄って寄って!撮りますよ〜」とカメラ片手にこちらも楽しそうなユミコ。
「うわっ!ケーキ踏んだかも…」
「ええー…黙っておけばいいんじゃない?」
みんなの後ろにひっそり佇むテル&キタ。「あのどら焼きドラえもん好きそうだよね」
「じゃあ、ジャイアンならあっちのデカメロンパンかな…」
と意味もない会話が繰り広げられている。
「あれ?もう、ない?!■■のケーキは?☆☆のカステラは?きむ〜?」
「おっかしいな〜(汗)ここにあったんだけどな〜。となみ食べた?」
「となみ、知らな〜い。あ、これもおいしい(ニコ)」
「ユミコさんこれ…どうぞ」と差し出されたお皿にはたくさんの厳選されたスイーツが載っているのであった。
テル・キタ「何か目線感じない?」「感じる…何か見つめられて照れるよね」「うん。」
雪
社会人カップルのミズとな。となみはそろそろ結婚したいがミズはなかなかプロポーズしてくれない。
となみ「ミズさん、ケーキバイキング行きましょう!」
ミズ「えっ、なに急に?」となみ「いいから〜!となみ最近、甘いもの好きになったの!」
自分がミズの好みに合わせれば変わってくれるのでは・・・と苦手なスイーツに挑戦するとなみ。しかし、ケーキ五つ目で気持ち悪くなってきた。すでに10個目に手をつけているミズに、もう限界とは言えず果物にシフトチェンジ。
ミズ「あれ、となみオレンジ好きだった?」
となみ「あ・・・な、なんか最近好きなの!」
しかし限界を超えたとなみ。トイレに駆け込み戻してしまった。
優しい店員・ゆみこから事情を聞き、顔色が変わるミズ。
ミズ「・・・となみ、なんで隠してたの」
となみ「(スイーツ好きなフリばれちゃったか・・・)ごめんなさい・・・」
ミズ「もうとなみ一人の体じゃないんだよ。もっと早く言ってもらいたかった」となみ「・・・え?」
ミズ「順番は逆になったけど、そろそろ言おうと思ってた。となみ、結婚しよう!」となみをがっしり抱きしめるミズ。
となみ「(なんか違うけど・・・幸せ☆)」
自分も・・・とゆみこを見つめるひろみ。
その頃お隣の桜の木の下では
「(ジーッ)…(そのチョコバナナ欲しい…)」
「ちょっ!ゆうがさん見つめすぎっす!!スイマセン…スイマセン…(汗)」
「僕もチョコバナナ食べたいよ〜!!!」
「ダメっす。あれはお隣の美少年'sのっす!」
「ハァ〜ン♪良かったらコレ頂いちゃいなよ!」と差し出されたのは真っ赤に染まったフランクフルト・ジャンボ。
「コレなんか黄色いし、バナナに見えません?」と沢庵を差し出すみちこ。
「これはどうでしょう?黒いし…何となく…(汗)」と必死に麩菓子で応戦するともちん。
「…ねえねえ、七…これバナナかな?」
「それは…バナナじゃないと思うよ…」
「じゃあ、コレは?」
と一生懸命リュックの中からバナナを探し出そうとしている十・七。
「みんなの愛が痛いっす(涙)」
「…?!くれるの?!やったー!!!ありがとうおにいちゃん!!」といつの間にかチョコバナナを手にしているゆうが。
「ちょっwwww誰にもらったんすか?!」
その頃桜並木の下では
「そこの君!そう、君。これあげる!(ウインク)」
と綺麗な女の子に声をかけてはチョコバナナを配るあさこ。
「そない、むやみやたらに配らんでも…きっと、あさこさんの良さに気付いてくれる子居ますって!」
「いねぇじゃねぇーかーーーー!!!!!」と半切れである。
少し不憫に思えてきたひろむはチョコババナ配りにしばし付き合うのであった。
「ハイ、これあげるよ(ウインク)」
(最初に戻る)
星
会社経営をするとうあす夫婦。春になってから営業成績が落ち込んでいた。社長のブレーンであるあすかは、社風のイメチェンを図る。
あすか「ライバル会社、とよしい商事は制服をデニムに変えたらしいわね・・・。画期的だわ。それならうちは!」
社長・とうこをイメージしてねこのキャラTシャツを営業に着用命令を出すあすか。若手社員にも受けがよく、営業成績は上々。
ちえ「あすかさん、あのTシャツの商品化の話も出てるんですよ〜!すごいですよ!」
しい「うちのデニムとコラボしませんか!?」
とうこ「あすか、やるやん。うちも鼻が高いわ〜」
周りに誉められ、とうこに誉められ、ウハウハなあすか。
あすか「・・・あ、もしもしウメちゃん?先日はラフ画ありがとうね。そうそう、とうこさんがネコミミつけたやつ。あれ、大ヒットよ!」
持つべきものは友である。
宙
付き合って二年になる大学生カップルのタニウメ。いつもラブラブでマンネリの兆しなど一向にない。
しかし、このまま刺激がないと長続きしないのでは・・・と不安になったウメはタニにどっきりをしかけることに。
ウメ「ゆうがさん・・・実は隠してることがあるっす」
タニ「なに?言ってごらん?」
ウメ「実は!自分、男なんす!」
一瞬の沈黙。
タニ「で?」
ウメ「いや・・・あの、だから、自分は男なわけで、ゆうがさんも男なわけで、だからあの・・・えーっと、あれ?」
タニ「ようこちゃん考えすぎだよ〜。ようこちゃんなら男の子でも問題ないよ〜」
ウメ「いや、問題いろいろあるっすよ!?」
タニ「なんで〜?ようこちゃんがようこちゃんならバナナでもいいよ。男の子なら人間だから全然OKだよ」
ウメ「・・・そ、そうっスよね・・・つかむしろ萌えっすかね・・・へへへ・・・」
なんかよく分からない展開だが、うつむいて嬉し涙するウメ。
ウメ「ゆうがさん、騙してごめんね」
小さい声でつぶやいた。
せめて投下は前の人が終わってからの方が
読みやすいかと…
ぎゃー!投稿がサンドイッチに・・・。
お花見編の書き手様、ごめんなさい(´・ω・`)
>495
>ゆひえり・テルキタ・七十が次々と解散
スレ的には地味だが、星のしぃすずも解散なんだよね。
星ネタからデニム王がいなくなっちゃうの、悲しす...
デニム王がわたる漁師みたくOGでもひそかに出てくれたらいいなぁ
なんて思ってるw
ちょタニwwさすがにウメがバナナだったら問題だろうw
>517
さりげなくデニムふんどしが紛れ込んでいるんですね、わかります
もしも秘密のヒーローだったら
花
その美白を買われ、秘密組織イケコ会でまっつ博士に改造された美白青年まとぶ
彼は自分を改造した組織と戦うことを決意し、喫茶シシィーンで働く傍ら
仮面タムタムとして悪の怪人との戦闘に日夜明け暮れている
そんなある日出逢った少女あやね
可愛らしい彼女と惹かれ合って行くまとぶだったが
実は彼女はなんとまとぶの生き別れの妹で
本当はイケコ会の女幹部みわっちの姉妹で、
今はイケコ会の改造人間だったのだ
怪人ラス・カルとジャージ男にいいようにされそうになるあやねを
まとぶは救えるのか――
雪
クールでお堅い奴だと専らの評判の青年ミズ
幼なじみのとなみはそんなミズを面白くないと思っていて
今は最近巷で噂のマスクオブアクアに夢中だ
レースの仮面で顎を隠し、トレードマークはお洒落なベルトとオネエ口調
決めセリフは『効率よく戦いましょう。命、燃え尽きるまで。マスク!オブ!アクア!!』
そんなマスクオブアクアが颯爽とスイーツで悪党を
やっつけるのを見るのが何より好きらしい
「ミズさんも、あんな風だったら良かったのに…」
そんなとなみに、街のスイーツ利権を握るゆみことその忠実な僕ひろみの魔の手が迫る
勿論実はミズだったマスクオブアクアは、はたしてとなみを救えるのか――
星
ごく普通の関西芸人とうこ
その彼女であるあすかは近頃悩んでいた
何だかとうこは隠し事をしていて、それはどうやら女絡みらしい
折りしも世間では、難事件の陰に現れる不思議な黒塗り美人
美脚王女ナイルなアイーダの噂で持ちきりだった
ひょっとしたらとうこはアイーダと関係があるのではないか
そう考え悶々とするあすかにとうこは何も告げることが出来ない
実はアイーダはとうこの変身した姿であり、マグロ漁船で漁に出た
わたること先代の熱血将軍ナイルなラダメスよりその使命を
受け継いだものだったのだ
そのことをあすかに告げるべきなのか、とうこも又、苦悩を――
宙
怪盗・ブラックエンジェルが疾風のごとく夜の街を駆け抜ける
今日の獲物は時価300万ドルの宝石・セキメーンの蘭
その正体は街角でいつもキラキラのバナナ売りの若者タニだ
タニと仲のいい、よくバナナを買いに来る少女ウメは
ブラックエンジェルの大ファンで、彼を追いかける家庭的な
探偵とその助手の関係を眺めつつ、いつか彼に会うのが夢だった
何故タニはブラックエンジェルとなって、盗みを働くのか
実はタニは外宇宙百億光年向こう、(●▽●)星の王子様であり
宇宙旅行中に事故に遭い、地球へと不時着してしまったので
故郷の星に帰るエネルギーとなるものを探し集める為に
キラキラしたものを盗んでいたのだった
ウメの願いは叶うのか、タニの帰還は叶うのか
そんな二人にセキメーンの蘭を盗まれたことを悔しがるともちんと
彼に雇われた謎の弁護士が近付いてくる――
月
月光戦隊セナジェレンジャイ
アヒパープル、マサオクリムゾン、マギーグリーン、ミリオレンジ
リュウサマブラック、モリエピーチ、ソノカブルー、キリヤホワイトと
人数がやたらに多いが、女子隊員不在
その為にリーダーのアサコブランシュは非常に不満を抱いていて
彼らが実際に戦闘に出ることは未だないのだった
最初公演と無関係にしようとしたんだが無理だった
ナイルなアイーダ…
なんか聞き覚えあると思ったら東映不思議コメディシリーズかw
ゴロが良すぎ。
523 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/12(日) 04:56:10 ID:+I2A0U6d
トップイのメージ
月:のっぺらぼう
雪:大蛇女
星:ぬらりひょん
宙:ねずみ小僧
まさおの色わかりにくいwww
トップイメージまとめ
花
まと→彩音命!王道ラブコメ王子。好青年。
彩音→純情娘。妹キャラ。ゆうさん大好き。
ゆひ→悪ガキ1。2よりは大人。とび蹴りが得意。ラスカル。
えり→悪ガキ2。1よりタチが悪い。赤ジャージ。
みわ→年齢性別不詳。ゆひえりの保護者。
まつ→とてもいい声。落ち着いている。和風。
めお→薔薇様。他の組子からスルーされる。とりあえずウザい。
みつ→めおのとフォロー係。たまにゆひえりのパシリ。
すみ→こけし崇拝者。
月
あさ→やさぐれた白くま。女に飢えている。めんどくさい事はしない派。
きり→あさこのお世話係。苦労人。
あひ→最強の天然。悩みがないのが悩み(悩んでないけど)。
園加→○○ごっこを提案する。ロボットダンスが上手い。
まさ→やる気満々の元気っこ。
みり→いつも女装におびえている。
あい→セクシーお姉さん。
しずく→可愛い女の子。
雪
ミズ→乙男。効率の良さを大事にするスイーツ厨。何でも完璧に出来る。
となみ→おっとり能天気娘。何にも完璧には出来ないけど可愛い。
ゆみこ→すごく誠実で笑顔が爽やかな腰の低い好青年。写真が好き。豆柴。
キム→スイーツ大好きムードメーカー。となみと仲良し。
ひろみ→ゆみこのストーカー。
テル→やる気なしコンビの耽美なほう。ドラえもんが好き。
キタ→やる気なしコンビの男前なほう。きのこグッズが好き。
ハマコ→破壊ヴォイスの持ち主。
星
瞳子→夫婦漫才の亭主。斜に構えた所ありだが、根は明るくさっぱり。
時々自分の美脚の過去にうなされる。
あすか→夫婦漫才の嫁さん。とうこを師匠と仰ぐ。出来た嫁さん。
ちえ→瞳子とあすかの弟分。とても熱血馬鹿な感動屋さん。ねねL☆VE!
しい→デニム。
とよこ→いい金持ち。
しみこ→あかしと仲良し。へたれ。
あかし→しみこと仲良し。ちえと同じくらい熱くキザりが尋常じゃない。
好きな漫画はドラゴンボール。
ベニ→本当に王子。何もかもがしどろもどろで周りが放っておけないNO.1。
気合を入れると頭にストッキングを被る。
ねね→ちえの彼女。
わたる→星組子じゃないのに何故か居るマグロ漁船のおっさん。ふんどし。
宙
タニ→キラキラ星人。ウメちゃんだいすきでつ。バナナ厨。
ウメ→体育会系でヤンキーで妄想族な腐女子。タニ大好き。
赤面→周囲を赤面させる凄い人。得意技はヨーデル。
みちこ→漬物厨。とても家庭的。宙組きっての美声。
とも七十→3タワー。ぼーっとしている。
みーちー大→何故かみちこの舎弟。
アリス→冷めてる。
なんとなく登場人物をまとめて見た。
各組濃いキャラづくしだーw
四コマとか作ったらハイスコア並におもろいんだろうなぁ。
こうして改めて見ると、初期と随分変わったねw
これから組替え、退団、新トップの重なる寂しい季節だけど↑がどれだけ変わるかも楽しみでもある
ポワトリンだのトトメスだの懐かしすぎるw
星のベニーは、王子というよりホストもどきな感じ。
ヘイズの秘書とかジザベルのガードとかホストじゃないのにホスト風。
役のイメージであって、オフは王子なのか?
ほっとけないキャラは、組子公認だね。
脇キャラだからいいんだけど。
>>532 デニム王や赤面王子のように、ベニーは
「本当に」の印象の強いキャラということで、本当に王子様!と
いう意味ではないのではないでしょうか
星の王子様というと昔いた野球選手の星野しか
思い浮かばない人間の考えることですが
>>533 私もそのイメージで見てた
スカピン新公の挨拶が元ネタだよね
テルキタはいよいよ明日で解散か…
明日までに何かネタ考えて記念投下するお
>お花見編
無限ループwww
ウメ「みんなの愛が痛いっす」wwww
>イメチェン編
まとあやのほのぼのさに萌えw
あすかwwウメに何頼んでんだwww
>秘密のヒーロー編
>そんなとなみに、街のスイーツ利権を握るゆみことその忠実な僕ひろみの魔の手が迫る
いろんな意味でミズが勝てる気がしないんだがwww
538 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/12(日) 13:17:34 ID:+I2A0U6d
月あさこ:上あご
雪なつき:下あご
星とうこ:右くちびる
宙かおる:右まゆげ
>529
ちょ、なんてとむだけ名前でなく赤面w
>>529 ほんとだ!とむだけ赤面なのに全然違和感なかったww自分自重www
まと「書き手さんたち、いつも楽しいお話をありがとう」
あやね「毎回楽しませてもらってます。本当に感謝です(ポッ)」
とよこ「お礼にパーティーにご招待するよ。僕の家へどうぞ」
ウメ「うっひょー!!!こことよこさん家っすか!でっかい家っすねーー!!」
タニ「あれ?ウメちゃんどこ?ウメちゃーん(キョロキョロ)」
ウメ「ハッ!タニさん!迷子にならないように私と手つなぐっす!」
そのか「わー!でっかいソファー!!よし!この下、海ね!
海にはサメがいるよ!ソファーが島だから!!!落ちたら負けね!」
えり「ヘッ!兄ちゃんなんか落ちちゃえ!バーカバーカ」
ゆうひ「ちょ、お前俺を押すんじゃねー!(飛び蹴り)」
えり「(サッ)(華麗によける)」
きりやん「ゴフッ」
ゆうひ「うあ!!テメーよけるな!ごめんなきりやー!おい待て、えりこー!!」
すみか「あ、あの、すみません・・・私の夫が・・・」
あさこ「お!すみかちゃん俺と一緒にお茶しn(ry」
みちこ「きりやさん、お疲れのようなので漬物どうぞ」
めお「○$▲x3£vg♪★!!」
みつる「『漬物の臭いでバラの香りが掻き消された』と言っています・・・」
つづき
ミズ「あ、でもおいしい。漬物も意外とイケるかも。となみも食べてごらん」
となみ「となみ臭いがキツイのやだ〜」
キム「ていうかこの辺、元から何か生臭くない〜?」
あかし「すみません!!もうちょっとでマグロさばき終わりますんで!!」
とうこ「早よしぃ!皆待っとるで!」
あかし「すみません、もう少し・・・・・できやしたー!!!」
あすか「よし、盛り付けましょう」
とむ「では、マグロの周りに色とりどりのバラを添えましょう、ヨロレイヒ〜♪」
ちえ「すごい!マグロとバラの夢のコミュニケーションや!」
はぐきのおっさん「ちえ、それコミュニケーションやない、コラボレーションや!!」
ねね「ちえさん、そもそもコラボレーションは“共同作業”という意味なので
使い方が・・・(あんなに使い方を練習したのに・・・)」
七十「ははは、楽しいね〜テルとキタロウもこっちにお〜い〜で〜」
キタ「えーめんどくせーよ・・・なぁ?」
テル「・・・いや、おれ行くよ。お前も行こうぜ!」
ゆみこ「テル・・・だんだん積極的になってきて、私は嬉しいな、グスッ」
ひろみ「ゆみこさん、どうぞ私の胸で泣いてください」
何かカオスになった・・・ごめん。
フルーツをもらったら編
花
「ただいまー、うわっどうしたの、このたんくさんのフルーツ」
「となりのすみかちゃんが、お供えのあまりをくれたんですう」
「へえ、じゃあ明日ゆうひさんにもお礼言っとくわ」
「はい、ゆうさんイチゴあ〜ん」
「彩音もあ〜ん」
甘い甘い二人の夜はふけていく。
雪
「ただいまー、あれ?この大量のフルーツどうしたの?」
「近所のゆみこさんにもらったんです。ゆみこさんはひろみさんにたくさんもらったんですって」
「なんか、カゴに小型マイク入ってるけど大丈夫?」
「で、このフルーツどうしますー?」
「くくく果物はそのまま手で剥いて豪快に食べるのが当然じゃけん!」
「水さん?」
「かぶりつきが正しい男の食べ方じゃい!」
「ど、どーしたの水さん?もしかして、会社で何か言われた?」
「べ、別に・・・」
「私は、スウィーツ大好きで優しくて乙メンな水さんがだーい好きですよ」
「となみ・・・ごめんね、私が間違ってた。待ってて、今すぐフルーツサンデー作るから。
その後は何作ろうかな、たくさんあるから楽しみねえ」
星
「ただいまー、ずいぶんたくさんフルーツあるなー。これどうしたん?」
「親戚のとよこさんがいっぱい送ってくれたんです。今ニューオーリンズに旅行中ですって。」
「ふーん、で、わいはどれ食べていいん?」
「さあ、ここで問題です。クイズに正解しないとフルーツは食べられません」
「お、よっしゃこい!」
「私がひっくり返るくらいスキなあまーいモノは何でしょう?」
「うーん、ひっくり返るくらいスキなもんなあ。あ!」
チュ。
「答えはキスや」
「正解です///」
宙
「ただいまー。わあ!僕の大好きなバナナがいっぱいあるねえ」
「アリスちゃんがいっぱいくれたっす。昔ゆうがさんにお世話になったお礼にって」
「あ、顔が書いてある。コレは僕だね、で、こっちはとむくん。みちとも七十みーちー大カチャ。
あ、新人のりくくんまでいるー。これウメちゃんが書いたの?」
「そそそそそうっす。かわいいかなと思って」
「でもなんでみんな2、3本ずつ重ねて置いてあるの?おもしろーい」
「にゃははははは」
「ねえ、ウメちゃんの顔も書いてよ。二人のバナナも並べよー」
「え?そーですよねー、やっぱり二人が並んでなくちゃですよねー(デレデレ)」
月
スナックあいにて。
「あいママ、今日フルーついっぱい貰ったんだよ。このオレンジ、君に」
「あらありがと。気前がいいわねー」
「私にはー?」
「あーちゃん!もちろん忘れるわけないだろ、はいレモン」
「ありがとー」
「あ、あの、私には」
「しずくちゃん。もちろん君にも、あれ?あれ?おっかしーなーもうないや」
「ガーン!」
「じゃあ、君には僕のバナナを(ゴソゴソ)」
「ちょ!あさこさん、まずいですよスミレコード!」
と、そこに出てきたのはフィリピンバナナ。
「あー、ひろむやーらしーんだー。なに想像してたのー?(ニヤニヤ)」
「す、すみません(恥ずかしー)」
キリヤンww
2番手がいなくなった!の巻
花
糸電話を部屋においたまま、忽然と姿を消したゆうひ。
えり「兄貴ィィィィィ!!!(泣)」
「糸電話する相手がいない――!」「とび蹴りする相手もいない――!」と
大声で喚き散らすえりたんをなだめながら、ゆうはあやねに相談することに。
ゆう「最近のゆうひさん、いなくなるような変わったことってあった?」
あやね「ないと思います……。どうしましょう、ゆうひさんがいなくなって、私……」
ゆう「大丈夫だよ、あやね」
あやねの肩をそっと抱き締めるゆう。
えり「兄貴ィィィィィ!!!どこ行ったんだよぉぉぉぉぉ(泣)」
その横では相変わらずえりたんが泣き叫んでいる。
ゆう「とにかく警察に連絡しよう」
――その後、叩き上げ警部まっつと敏腕女刑事みわっち、科学捜査班一花がやってくる。
まっつ「安心してください皆さん。我々が必ずやゆうひさんを見つけてみせます」
まっつ警部のエエ声に、何となく安心してしまう花組子。
みわ「ともちんに聞いたところ、どうやら宙組にも行っていないそうです」
女刑事みわっちの鋭い観察眼が光る。
一花「部屋にも変わった形跡はないようです」
一部の隙もなく調べ上げる一花。
すみ花「心配しなくても大丈夫です。守護神様が守ってくださいます」
すみ花はこけしにゆうひの帰りを祈っていた。
数日後。
すみ花の祈りが通じたのか、ボロボロの姿でゆうひが帰ってきた。
えり「兄貴ィィィィィ!!!(泣)」
えりたんが泣き喚きながら駆け寄る。
ゆう「ゆうひさんどうしたんですか!?その格好!」
ゆひ「……(怒)アライグマと間違えられて、今まで動物園に入れられてたんだよ(怒)」
どうやら、近頃脱走したアライグマと間違えられて捕獲されていたらしい。
とんだ災難にあったゆうひだった。
月
「探さないでください」と書いた紙を残し、突然失踪したきりや。
あさこ「べ、別にひろむがいなくなったって、お、俺には関係ねーよ」
口ではそう言いつつ、明らかに動揺しているあさこ。
動揺を隠すかのようにいつも以上にウィンクを飛ばすが、どうも決まらない。
あいあい「ついにきりやさんも我慢の限界で……」
しずく「きりやさん、あさこさんの女癖の悪さに手を焼いてたから……」
そんな月娘たちのコソコソ話を聞いてさらに落ち込むあさこ。
まさ「前妻に逃げられたことを思い出してるんだよ……」
みり「あさこさん、そのことトラウマになってるみたいだから……」
あひ「元気出してください!俺たちはあさこさんの味方ですから!」
そんな月男たちの必死のフォローもあさこには届かない。
あさこ「ひろむ――アレ取って――…………(シーン)」
いつもなら「はいはい、これですね」と聞こえる声が今日は聞こえない。
一人でどんよりと落ち込むあさこ。
愛犬ブーにきりやの行方を探させるも、きりやは見つからなかった。
数日後。
きりや「すみません、ただいま帰りました――」
話を聞くと、フィンチの餌が切れたため遠くのペットショップまで買いにいってたという。
きりや「皆さんに心配かけたくなかったんで、書き置きの紙を残しておいたんです」
あさこに近づいていくきりや。
きりや「あさこさん、ただいま。私がおらなくて寂しかったですか?」
あさこ「この俺が寂しがるはずねーだろ」
目に涙を浮かべていることを気づかれないように、ふいっときりやから顔を背けるあさこ。
あさこ「ひろむ――アレ取って――」
きりや「はいはい、これですね」
あさこ「……(ほっ)」
こんな当たり前の日常が嬉しくてたまらないあさこだった。
雪
ゾロの稽古中、いつまでたってもセリフを言わないゆみこをよく見てみると
それはただの豆柴だった。
ミズ「ゆみこ――――!?(驚)」
豆柴を身代りにして姿を消したゆみこを探すため、ミズはとなみと共に
ゆみこの居場所についての聞き込みをすることに。
となみ「キム、ゆみこさんどこに行ったか知ってる?」
キム「ゆみこさん?さぁ……あ、この前、隣町のケーキ屋にいるのを見たよ」
テルキタは未だに豆柴がゆみこだと思っているので、次はひろみに尋ねることに。
ひろみ「……ゆみこさんなら、早朝5時発の新幹線の中に乗っているのが見えました」
ミズ「新幹線?……ていうか、あの速さで動く新幹線の中に乗っているのが見えたの!?」
ひろみ「もちろんです。……こういう時のために鍛えたこの動体視力ですから(ニヤリ)」
となみ「さすがひろみ先生〜」
某フレンドパークでの活躍を思い出しながら、「こういう時ってどういう時だ?」と
疑問に思ったミズだが、あえてそれ以上は考えないようにして二人は新幹線に乗り込んだ。
新幹線に乗っている最中、うたた寝をするとなみに優しく毛布を掛けてあげるミズ。
ミズ「ゆみこおおおおお!!!(泣)」
となみ「ゆみこさあああああん!!!(泣)」
隣町に着き、ゆみこの姿を発見した二人は思いっきり泣き叫びながらゆみこに駆け寄った。
ゆみこ「え!?ど、どうしてここに二人がいるんですか!?」
少々焦り気味のゆみこは、手に何か大きな箱を持っている。
ミズとな「……?」
ゆみこ「バレちゃいましたか(苦笑)。これは、お二人のためのウェディングケーキです」
蓋を開けると、そこには『ミズさん&となみさん 永遠に』と書いてあるケーキがあった。
ゆみこ「これでとなみさんとはお別れだけど、ずっと幸せな二人を忘れないでほしくて。
結婚当初を思い出しながら、お二人が別々の道でも笑顔で新しい道が歩めるように、
おいしいって評判のこのケーキ屋にウェディングケーキを注文していたんです」
ミズとな「〜〜〜〜〜〜うわああああんっ(泣)」
その場で大号泣してゆみこになだめられるミズとなだった。
星
とうこ「ど阿呆!目玉焼きにかけるんはソースに決まってるやろ!?」
ちえ「そんなの蛇道や!目玉焼きには醤油が一番や!」
とうこ「もうお前なんか知らん!勝手に醤油でも何でもかけたらええんや!」
ちえ「とうこさんの馬鹿――!」
そう言ったまま、どこかへ家出してしまったちえ。
あすか「どうするのよ、このまま帰ってこなかったら」
とうこ「そんな心配せんでもええ。そのうち腹が減ったら帰ってくるやろ」
――しかし、それから一週間経ってもちえは帰ってこなかった。焦るとうこ。
とうこ「どうしよ、あいつかわええから誰か悪いやつに誘拐されたんやないやろか」
あすか「あのちえを誘拐しようなんて猛者はいないと思うわよ」
とうこ「でもあいつ阿呆やから誰か変な奴にノコノコついてったりしてないやろか」
あすか「一体ちえを何歳だと思ってんのよ」
とうこ「ちえ――――!!!早く帰ってこい――――!!!(涙)」
あすか(……なんだかんだいってちえを溺愛してるんだから、とうこさんは)
数日後。
ちえ「ただいまー!」ちえが帰ってきた。
とうこ「このど阿呆!今までどこに行っててん!!」
ちえ「あれ?とうこさんには言いませんでしたっけ?俺、挨拶回りに行ってきたんです!」
とうあす「……挨拶回り?」
ちえ「とうこさんの後を継いで立派なボスになれるように!それが漢の責任やからって!
だから、前のボスのマグロ漁船のおっちゃんとか、前の前の18禁おじさんとか……」
とうこ「ちょー待て。お前、家出しとったんやなかったのか?」
ちえ「――とうこさん。俺気づいたんです。目玉焼きは、目玉焼きはソースが一番やって!」
そう言ってちえは光る汗を振りまきながら、ソースをかけた目玉焼きを取り出した。
ちえ「俺、この目玉焼きをソースで食べれるような、そんなとうこさんみたいな
立派なボスになりたいんや!」
とうこ「ちえ――――!!!(感動)」あすか「……(はいはい)」
呆れるあすかをよそに、お互いに抱き合って仲直りをするとうことちえだった。
宙
トム「ハァ〜〜ン♪ハァ〜〜ン♪……いまいちだな」
一か月前、『深遠なるヨーデルの世界を極めたい』と言い残したラントムは、
一人静かにヨーデルの本場・アルプスへと旅立っていた。
タニ「アルプスのラントムさん、元気でつかね――」
ウメ「もう一ヵ月経つんすよね。そういえば最近、みんな赤くなってないっすね」
タニ「何だかあの赤さが恋しいね――」
――ということで、みんなでアルプスのラントムに何か差し入れをすることに。
みちこ「やっぱりここは私の漬け物を送りましょうよ」
ウメ「却下。」
ウメに即座に却下される。
とも「臭いがね――」
七「うん――」
十「こもっちゃうしね――」
とも七十ものんびりとはしているものの、言うことはちゃんと言って却下する。
みちこ「……(´;ω;`)」
タニ「あ、じゃあさ!バナナ送ろうよ!」
タニが両手いっぱいのバナナを抱えて、笑顔で提案した。
アリス「バナナはアルプスに届くまでに黒くなってしまいます」
こちらもアリスによって冷静に却下。
タニ「……(´;ω;`)」
結局、話し合いがまとまらないまま時間はどんどん過ぎていった。
タニ「……というわけで、何を差し入れすればいいのかまとまらなくて」
みちこ「本当は私のお手製の漬物を送りたかったんですが(泣)」
ウメ「じゃあもういっそみんなでアルプスに行っちゃおう!という結論になったんで」
宙組子「来ちゃいました☆」
トム「……」
数日後、アルプス山脈に全員で乗り込む宙組子の姿に、
喜んでいいのか呆れた方がいいのかわからないラントムなのだった。
書きたいことを詰め込んだらこんな長文になってしまいました……
すみません。また反省して出直しますorz
雪に泣いた。
>549-553
めっさ面白かったー
「アルプスのラントム」がツボw
雪は感動のシーンをもちろんひろみが遠方から撮っているんだろうなぁ…
星の先々代の十八禁おじさんw
本当に濃いなあ、本当に星は
2番手愛されてて和んだ・・・
ゆみこの愛に全俺が泣いた
豆柴とすりかわってでもケーキをプレゼントしたかったんだな…
愛のエプロン編
花
司会「花組さんのお題はピザです!それでは初めて下さーい!どうですか、まとぶさん。期待できそうですか?」
まと「あやねの作る料理は美味しいんですよ」
司会「いや…他にもいらっしゃいますから」
早速ピザ生地を作り始めたえりたん、クルクルと生地が宙を舞う。
司会「おー、えりたんさん本格的ですね!あ…」
ペトッ。
ゆうひの頭に生地が乗っている。
ゆひ「なーにすんだよっ!!(とび蹴り)」
司会「あーっ、ケンカはやめて下さい」
一方ゆうひはトッピングの材料を選んでいる。
司会「ゆうひさーん、何を選んでるんですか?」
ゆひ「えびとイカと…ドリアン」
青ざめるまとぶ。
臭さに悶絶しながらドリアンを切るゆうひ。
司会「あ、はい?なんですか、めおさん?えーっ、薔薇はないですよ、食べ物でお願いします」
黙々とピザを作るあやね、ソーセージがハート形に並んでいる。
司会「さすがあやねさん、今日は特別にハートですね」
あや「いつも…です(真っ赤)」
えり「はいはい、バカップル」
えりたんが投げたちくわが完成したみつるのピザに着地。
みつ「(涙目)」
雪
司会「雪組さんのお題はスイーツです、それでは始めて下さーい!」
ミズ「楽しみっ、どんなスイーツが出来るのかしら?」
ホットケーキを焼き始めるとなみ。
ミズ「ちょ、となみ火が強すぎ!」
案の定焦げ臭い匂いが漂い始める。
とな「あれー?焼きすぎたかなぁ?じゃあこれくらい?」
ミズ「ちょ、まだナマ!」
司会「あーミズさん手伝っちゃダメですよ!」
隣ではキムが満面の笑みで生クリームを泡立てている。
司会「さすがキムさん、手際がいいですね。でも味見はほどほどにして下さい」生クリームはすでに半分に減っている。
司会「え、テルさんもう完成ですか?って、プッチンプリンじゃないですか!!」
テル「疲れた」
司会「キタロウさん、キノコってどーいう事ですか!?」
ミズは相変わらず席でヤキモキしている。
司会「ゆ、ゆみこさんには期待できそうですね」
色とりどりのマカロンがゆみこの前に並んでいる。
ゆみ「ミズさんのために愛を込めて作りました」
すきをみてタッパーに詰めようとするひろみ。
司会「あーひろみさんダメですよ、それはミズさんが食べるんですから!そんなひろみさんのケーキも美味しそうですね…」
ミズ「でもデコレーションがYになってる…」
星
司会「星組さんのお題はパスタです、それではどーぞ!あれ?とうこさん胃腸薬持参ですか?」
とう「なんや、恐ろしいわ…」
早くも逃げ腰とうこ。
生地をこね始めたしぃ、小麦粉がお気に入りのデニムのエプロンに飛びテンションダウン。
司会「おっと、なんかキラキラしたものが…」
とよこが金粉をピンセットでつまんでいる。
その隣ではあかしが新巻鮭をさばき始めた。
ちえ「うわぁ、やめろ〜ウロコが飛んで来るぅっ」
司会「あかしさん、時間制限ありますからね…」
しみ「イテッ!あ〜指切ったぁぁ…カットバンありますかぁ?」
とうこはすでに胃腸薬を飲んでいる。
とう「とりあえずあすかのでお腹いっぱいにして後は1口づつにせな…」
あすかは期待通り美味しそうなクリームパスタを作っている。
司会「あ、あれ?ねねちゃんいつの間に?」
ねね「レシピを覚えてるんです」
ちえ「オレのためにやー!!」
汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながらパスタを作るちえ。
とうこ瀕死。
スタジオの隅ではドアから覗く男の姿が。
「オレの釣ったマグロ使ってくれよ…」
宙
司会「宙組さんのお題はカレーです、どーぞっ!」
タニ「ウメちゃーん、頑張ってー」
首からナプキンをかけ声援を送るタニ。
ウメ「ゆうがさん頑張るっす!!おりゃぁぁぁぁ」
司会「うぉーウメちゃんがもの凄い勢いで野菜を切り始めたぁ」
とむ「愛情たっぷりひぃ〜とむのカレへぇ〜はぁ〜ん♪」
司会「あの、とむさん…苦情がきてますのでお静かにお願いしますね。あ、ターンとかもやめて…」
ガタガタッ
みちこの持ち込んだ漬け物石につまづくとむ。
みち「気をつけて下さいね、代々伝わるぬかどこなんですから」
みちこは山菜漬け物カレーを作っている。
その隣では意味深な笑みを浮かべながらアリスが鍋をグルグルかき混ぜている。
司会「おっと、ともちんさん!気づかなかったけどその鍋大きすぎですよー」
巨大鍋を前にウキウキのともちん、そこに七十が野菜を放り込んでいく。
司会「あー野菜は切って切って!」
タニ「ウメちゃぁん、バナナ入れてね〜バナナ〜」
ウメ「了解っす〜おりゃぁぁぁぁ」
飛び散るカレー。
司会「月組のお題は餃子です、どーぞっ!」
あさ「はい、しずくちゃん優勝」
司会「ちゃんと審査して下さいよ、あさこさん」
しず「(はぁ…今日予定あったのに…)」
みり「なんでボクはピンクのフリフリエプロンなんですかぁ!」
あさ「似合ってるよ」
せっせと皮から手作りするひろむ、横からまさおがパクっている事に気づいていない。
まさ「らくしょー」
司会「あ、あさこさん…うちのアシスタントのあいちゃんを口説くのはやめて下さい」
具をこねているそのか「手に全部ついちゃったよぉ〜」
皮を伸ばしながらおしぼりを差し出すひろむ。
相変わらず力作ぞろいでコメント追いつかないw
>汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながらパスタを作るちえ。
暑苦しさ最高w
>首からナプキンをかけ声援を送るタニ。
キラキラプリンスはお子様仕様がよく似合う。
らんとむのカレーはぜひ激辛トマトカレーにして
周囲をいろんな意味で赤面させてほしい。
>首からナプキンをかけ声援を送るタニ。
絶対スプーン握ってそうw
前スレからたまにタニウメがディズニーの絵で浮かんでくるようになった
(ウメがウェンディで、タニがオムツした金髪の弟で)
>>551 ひろみの動体視力の良さはフレパで実証済みだが、
リアルひろみのあらゆるデータがス○ーカーキャラに
拍車をかけていて、あまりに違和感なさすぎてすごいと思うwww
>でもあいつ阿呆やから誰か変な奴にノコノコ
ちえちゃんwwww
>前の前の18禁おじさん
ついにタータン登場wwwww
星組素敵過ぎ。お腹いたいwwwwww
いやー毎度毎度ネタ投下お疲れです!
最近星が甘路線なのが心の琴線に触れまくりで
あと亀だけど
>>552の星先々代18禁おじさんが激ツボでw
もうすぐTwellVでバビロンやるから楽しみだ…あスレ違失礼
> 臭さに悶絶しながらドリアンを切るゆうひ。
ゆうひw何故そんなに苦しい思いをしてまでドリアンを…ww
学園物
もしも文化祭で男女入れ替え喫茶をやったら
花
オーソドックスなカフェ
あやね「ゆうさん、凄く綺麗です…」
普通にウエイトレスの格好が似合うゆうに、
ゆう「あやね、格好いいなあ…」
意外に凛々しいギャルソンあやね
お互いの姿に見とれてしまい、二人の世界に入ってしまった為
結果として全く仕事を行なっていないザ・馬鹿っプル
えりたん「バーカバーカ。はーい、プルコギパフェ一つですねー」
ぼやきつつも注文を取るお下げのえりたんに、意外に金髪くるくるロン毛の
似合うゆうひがすれ違い様とび蹴りを食らわせていく
えりたん「いってえ。兄ちゃん、なにするんだよ」
ゆうひ「油断してるからだ」
こっちも余り仕事にならない二人の横、ええ声で注文を取っていく
ウエイトレスまっつやギャルソンみわっちが忙しそうに通り過ぎていった
雪
メイド&執事喫茶
ミズ「お帰りなさいませ、ご主人様」
となみ「お帰りなさいませー。お嬢様」
ちょっぴり二丁目風味だが、非常に段取りの良いビクトリアンメイドミズ
そんなミズにフォローされるちょっぴりショタな執事となみ
キム「はーい、ご主人様ー。あー美味しいー」
スイーツをご主人様にあーんして食べさせる筈が、気付いたら
自分の口の中に入っているドジっ子メイドキム
テル「おー、お帰りなさいませっー」
キタ「ご主人様ー。お嬢様ー」
台詞を分けて言いつつも、もうすぐ転校するのでそちらでの
練習にちょっと声を張り上げてみるゴシックロリータメイドテルと
そんなテルにちょっと切ない思いを抱いているが口に出さない和風メイドキタロウ
ゆみこ「申し訳ございませんご主人様、本日はお写真の撮影は…って、」
ひろみ「犬耳メイドさん(;´Д`)ハァハァ」
眼鏡に犬耳カチューシャという、ここだけ萌えーな格好のゆみこ
そしてそんなゆみこに萌えまくって、ひたすらベストポジションを取り
シャッターを切り続けるのはロシアンメイドひろみだった
星
フレンチカフェ
とうこ「おー、ボンジュールムッシュー。安くぅしておきますね」
老婆の格好で何故か妙に訛った口調のとうこが、入り口で客引きをしている
しい「知ってますか、デニムの語源はセルジュ・ドゥ・ニーム。
フランス、ニーム産のサージ生地って意味なんですよ」
その横でデニムのわっかドレスのしいちゃんが、いい笑顔でチラシを配る
あすか「いらっしゃいませ、あちらのお席へどうぞ」
黒いマントと衣装という格好のあすかは、てきぱきとお客を案内していく
ちえ「しもた、ひとかけらのパンもないー!」
とよこ「パンが切れたのなら、ケーキを使えばいいじゃない」
奥の厨房で、可憐なピンクのドレスのちえとマリア・テレジアの
十一番目の娘の姿をしたとよこが、サンドイッチの注文に困っている
そんな彼らを密かに見つめる、赤いドレスの謎の大きな姿があることを
誰も気付いてはいなかった
宙
コスプレカフェ
ウメ「うひょー!たまんねえっす」
フランス革命頃の軍服姿というウメは、思わず歓喜の叫びを上げる
真赤なチャイナドレスのマダム蘭に、着物に割烹着の女将みっちゃん
ミニスカポリスのともちんにナースとスチュワーデスの七十
さっきはウエディングドレス姿のかちゃが、他所に用事があるからと
そのままの格好で出て行くのを目撃している
ウメ「この企画を出した甲斐があったっすねえ…」
すっかり感極まっているところに
タニ「ようこちゃんお待たせー。うっわあ、カッコイイー!」
着替えに手間のかかってしまったタニが某著作権に厳しいアニメ会社の
不思議の国の少女な格好で現れた
大きなリボン、白いエプロン、青いワンピースを身に付けたタニに
ウメは一瞬目を見張り
ウメ「だ、駄目っす!こんな可愛いゆうがさんは人に見せられないっす!」
ばっさりと軍服のマントで頭から包み込んで隠そうとする
恋愛が萌えを凌駕した瞬間だった
月
ナイトクラブ
あい「いらっしゃいませ、当店は初めてですか?」
しずく「こんにちは、ようこそいらっしゃいました」
アダルトな雰囲気漂うあいと少年というより子供の雰囲気のしずくが
余り着慣れないスーツ姿で客を迎える姿に、うんうんとひとり頷く
濡れた草の中の青い小さな花と白いドレスで装うあさこ
あさこ「男装の麗人ってのも悪くないねえ、うんうん」
きりや「楽しそうで結構ですね、こんな忙しい時ですのに」
そんなあさこに突っ込むのは、ミンクのコートを着たきりやだった
あさこ「ああ、ひろむもすごく綺麗だよ」
きりや「…その格好でもそういう言動は変わらんのですね」
ショータイムが近いので、これ以上突っ込む余裕のないきりやは
足早にその場から立ち去る
その後もテーブルとテーブルの間を忙しく飛び回っている
バニー姿のまさおやみりおに眼を細めているあさこだったが
そのか「あさこさん、こんなところにいたんですかー」
あひ「もうすぐショウが始まりますよー」
リュウ「フレッシュでジューシーィで楽しいですわよぉー」
迫力のある三人に囲まれ、そのまま昇天しかけるのだった
>迫力のある三人
どんな服装だったのか超気になるwwwww
た
たん
ロシアンメイド超自重wwww
>ショタ執事となみ
組本のちびっ子ガスパールを思い出したw
もちろん手は萌え袖ですね わかります
>>551 テルキタにとっては豆柴もゆみこも違いがないのかw
妻たちの心配。
となみ「最近ミズさんたらコーリツコーリツって、寝言でまで言ってんの。
コーリツって何?」
となみ「公立ったらやっぱ高校じゃないっスか?」
あすか「何それ?それよりウチのがこの前こっそりカバンに金髪の鬘なんか隠してんのよ。
となみ、ウメちゃん、あんた達何か心当たりない?」
となみ「知ってるー!とうこさん時々女装してるよ。」
ウメ「ちょっ、となみさん。いきなり核心を…
いやあすかさん、歓送迎会の余興ですからね。」
ねね「私も知ってます、とうこさんのオカマ芸スゴく面白いそうですよ。」
少しずつ変わっていこうとしてるテルに、ちょっぴり切なさを覚えた深夜。
テルは無理にとけ込まなくてもいいとおも。それはそれで萌。さてどうなるかね?w
確かにゆうと彩音は性別逆転しても普通にいけそうwwwww
TCAみたいなイベントでやってくれないかなー
>580
ミズ「ね、ユミコどこにいるか知らない?」
テル「……ゆみこさんなら」
キタ「そこにいらっしゃるじゃないですか」
豆柴(notユミコ)「わん!」
テル「ほら」
ミズとな「……次行こう」
みたいな感じ?
>584
フルーツ貰ってウキウキなゆみこさんの美声鼻歌を録音したかったんだよな。
コレクションの一貫だよな。
決して日常生活をのぞ(ry
>>571 ギャルソンみわっちはそれでいいのか?
本職じゃないのか?
トップコンビが他組に遊びに行ってみた編
ゆうひとすみ花が新しいスタートを切る宙組を見学しにきたゆうとあやね。
仲良く手を繋いで現れた2人に、赤面慣れして滅多なことでは動じない宙組子も思わずポッとなる。
あやねはとも七十の話を真剣に聞いたために首を痛める。
「ゆ、ゆうさん…上見すぎちゃいました;」
「アハァ〜ン、久しぶりだねあやねちゃ〜ん
僕の歌で癒してあげるよ〜♪」
「いらないから」
赤面王子の気遣いをあっさり断るゆう。
オサレな巾着に入った漬物がお土産だ。
「おーい、俺様が帰ってきたぞー!」
可愛い子を求めて花に帰ってみたアサコ。
物珍しさに一同歓迎ムードで迎えられ上機嫌。
「やっぱ花のカワイコちゃんたちはわかってるなぁ…
ぐはぁっ!」
いきなりの飛び蹴りに腹を抱えて見上げるとそこには親友祐飛が。
「お、お前ー!
可愛い嫁もらいやがって、このこのォ!」
「ありがとな、この小林幸子風の衣装借りるぜ」
仲良さげな2人に思わず遠くから
「バーカバーカ」
と小さい声で悪態つくえりたん。
アサコは帰り際に薔薇をくわえてポーズをとるめおに一言。
「悪りぃ、よく覚えてないんだけど…
お前ってそんな奴だった?」
「あの子、ちゃんとやれるかわからないから私からもお願いする」
テルの行く末を案じてわざわざ星に挨拶に行くミズ。
「久しぶりに皆に会いに行く〜」
懐かしいのでとなみも付いてきた。
デニムのカーペットが敷かれる大広間に通される2人。
「うわ〜懐かしい!
アレ?ミズさん驚かないんですか?」
「しいちゃんのデニム好きは常識だからね」
チエを筆頭に大漁旗を振り回す男らしい群舞ですっかり祭モード。
「よかったらどうぞ」
この日のために有名パティシエにスイーツを作らせたとよこにミズ感涙。
「テルをよろしくねぇっ!」
となみは祭の熱に浮かされミズと真風の区別がつかなくなっていた。
月に遊びに行ってみよか、と現れたとうあす。
「お、しずく久しぶりやん!」
「元気だった?」
久々に会うしずくに親戚のおっちゃんおばちゃんのように接する2人。
そこへ現れたきりやん。
「あすか…どうしたん?」
きりやんの瞳は何やら複雑そうだ。そういえばコイツ昔あすかと…!と焦るとうこ。
「あら、とうこさん」
あいあいも登場。そういえばこの子こないだとうこさんと…!と焦るあすか。
気まずい空気…沈黙を破るのは月組子たちの笑い声。
「何や何や!?」
「いやー、せっかくお2人が来るなら」
「ちょっと悪戯しようかなと」
とうあすコンビがはめられた瞬間だ。
「何ぃ?趣味悪いわぁ」
「びっくりしちゃいました」
困ったように笑う2人をしっかり撮影しているまさお。
雪に乗り込むウメ。
「テルキタコンビ解散とかありえないっす!しかし新しくチギコマが…雪組さんから目が離せないっす!」
新たな萌えを探してキョロキョロしていると、ひろみの姿が。
「ひ、ひろみさん!何してるっすか?」
「え?観察だけど?」
動じないひろみ。
「うっひょー!それストーカーっすよ!」
テンション急上昇なウメに冷静なひろみ。
「悪い?」
「悪くない悪くない!
むしろどんどんやっちゃえって感じっす!一途って萌えるっすね!」
そこに現れたタニ。
「ようこちゃーん、ボクたちの解散もありえないよー」
ウメを追って泣きながら大きな荷物をしょってきたのだ。
「良かったじゃん、一途な旦那で」
「まぁどうでもいいけど」
当のテルキタは今日も平坦。
うまくまとまらなかったけど…
「テル!出てくってどういうことだよ!」
オヅキは開襟の詰め襟を掴むと、テルを校舎の壁に激しく叩きつけた。
「もう前から決めてたんだ。キタロウ、いや、遠麻」
「そんな、他人みたいな言い方すんなよ。俺たちずっと一緒だったじゃねーか!」
「しかたないだろ!俺だって・・・、俺だって寂しいんだ。でも・・・」
「テル・・・」
テルはそっと唇を〜、
「ウメちゃーん、何してるのー?うわ、なんで号泣してるの?どうしたの?」
「お別れが、悲しくてえ(えぐえぐ)
「そうだね。僕たちの最後のお仕事ももうすぐ始まるけど、一緒にがんばろうね」
「ゆうがさーーーん!」!
>>588 このスレのみわっちは性別・みわっちだから
お題の着眼点が、皆さん素晴らしいと思う。
おもしろすぎる!このスレ私的に、いつのまにか、お気に入りNo.1!
>>590 間違いに気づかず、真風にぴょこぴょこ付いて行くとなみが脳内再生されたwww
そんなドジっ子となみも、今日で大劇場卒業だ。・゚・(ノД`)・゚・。
しいちゃんのデニム好きは常識なんですねwww
星は濃い常識が多くて素晴らしいw
新コンビも楽しみだけど、やっぱり組替と卒業は寂しいね
ここのおかげで全組もれなく大好きになったからな…
花「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜」
月「あの夏の花火」
雪「マスカラまつげ」
星「大阪LOVER」
宙「あなたにサラダ」
花「MajiでKoiする5秒前」
月「風のプリズム」
雪「明日へ」
星「summer sunset」
宙「大スキ!」
【夏祭り編】
「キャッ!…!?!?!?」誰かに肩を掴まれたような気がしたあやね。
「どうした?!大丈夫??」とよろめいたあやねにそっと手を伸ばすゆう。
「…ええ…ありがとうございます」
「人…多いよね〜」としかりと手を繋ぐ二人。
その頃ユウヒは射的に夢中だった。
「あれが欲しいです(ハート)」
必死に特大こけしを狙うが重すぎて落ちない。
そこに通りがかったゆう。
「ユウヒさん!射的ですか?いいですね〜」と参加し、一発で特大こけしを落とす。
「…重っ(汗…いらないなァこれ…)これ欲しかったんですよね?ではでは〜」とユウヒにこけしを渡し、さわやかに去っていく。
「…くそ〜カッコイイな…。。。」
「やっぱり…ハヤブサ…」とのえりたんの言葉をさえぎるように跳び蹴り。
えりたんは金魚すくいならぬバラの花びらすくいをしていたみつるに激突。
バラ風呂に入ったかのようなその姿は道行く人の注目の的だった。
「なんや、あれ?」人だかりを見つけて駆け寄るとうこ。
「がっはっはっはーーー(引き笑い)あすか、見てみぃ!」
「あら!まあ、とんでもないことが起きてますね。…ふふふ…」としばし爆笑。
しかし、悲しげなバラ風呂の青年の表情を汲み取った大人な二人は
「なんや、大変なことになっとるな〜。兄ちゃんどないしたん?」
「さあ、手を貸すわ。」と青年を水槽から出してあげる。
「いいもん見せてもろたわ!兄ちゃん最高やな!ありがとう」と優しく青年の肩を押してあげるのだった。
「さあ、行こか!」とあすかの腰に手を回し颯爽と歩き出す二人。
やっと仲間と合流。すでに1時間の遅刻だった。
「遅いですよとうこさ〜ん!」
「悪りぃ悪りぃ。ちょっとおもろいことに遭遇してん(爆笑)」と思い出し笑い。
決して、大人ではなかったようだ…。
「なんですか〜気になる!気になる!俺らの中に秘密ごとはナシでっせ!!」
「気持悪いわorz」
「ちょっと、教えてくれてもいいじゃないですかぁ〜(ハート)」
「ねねちゃんには教えてあげるよ(ハート)」
「ねねちゃんに気安く障らないで下さい!!(怒)」
「…本気で怒るかね〜(汗)」
「(余計なことして…とうこさんとお話したかったわ)」
「そや、他のメンバーはどこ行ったん?」
「あっちで、屋台出してますよ。」
「ふ〜ん」
道行く人が青い不思議なお面をつけているのが気になって仕方がないウメ。
「ねぇねぇ、タニさん?あの青いの(お面)気になりません?」
「あぁーーー不思議なもの皆持ってるね!!気になる!!」
ということで、すれ違う人々にどこで売っているのか聞きまくり、ついにその場所へ!!
「うわぁ〜。すごっ!」の言葉の後に誰かが「つよっ!」と呟いたのには気がつかない。
「ウメちゃ〜ん、コレなんだろ?」
「ウルト○マンじゃないっすか!?」
「じゃあ、こっちは?」
「ピカ○ュウじゃないっすか?」
「じゃあコレは?」
「…わかんないっす(汗)ていうか、全部…青いんですけど…orz」
「おじさん!バナナ作って下さい☆」
「いやいや…それは…」
「ハイよっ!」
「出来るんかいっ!!」
青いバナナを片手に嬉しそうなタニがやっぱり可愛くて、二人で皆がいる特設ステージに向かうのだった。
その頃特設ステージではみちこの漬物講座や、クラブヴィーナスの夜会(半分くらい女装だったような…)、
赤いお面を被った人のヨーデルの大熱唱が繰り広げられている。
「何であの人、青いバナナ持ってるんだろ?」その摩訶不思議な光景に首をかしげるみず。
「さすがにスイーツ好きでも、青いバナナに魅力を感じたことはないですよねぇ」と引きつった笑顔で答えるきむ。
2人withとなみは屋台でチョコバナナ、綿菓子、カステラ、りんご飴…などを買い込んで食べ比べをしていた。
「これ、おいしい!きっと、砂糖が違うよね!和三盆だよ!」
「こっちも、なかなかイケるぅ〜。タマゴが違いますよ!!」
「(たかが夜店のお菓子にここまで熱心になれるとは…)」と二人をある意味尊敬するユミコ。
「うはっ!あの人赤いドラ○えもんのお面だよ!!」
「幻!幻!」と言って駆け出して行くテル。
「ちょっと〜どうしたの?!」
「写真撮っておかないと!ユミコさんお願いします!」
と先輩を使ってまで撮る必要があったらしい、テルには。
「ユミコさんを使うなんて…許さない!!」とひろみの鉄拳はきたろうに命中。
「何?!大丈夫?」ときたろうを心配するユミコにひろみは自分の行為を反省しつつ、
またときめきが増していたのであった。
「全然いねぇなぁ〜かわい子ちゃん」
夏祭り会場をひたすら歩き、かわい子ちゃん探しをしていた月組ご一行。
「さっきの夜会?もみりおが一番かわいかったもんなぁ♪」
「あんまり後輩に女装させたらあきまへんで。今、伸び盛りなんですから…」
そこへ走り込んできた園加「あさこさん!大変です!!さっき…さっきぃ…」
「何だよ?」
「こんな(手を目一杯広げて)大きなこけし抱えている小さな女の子みたんです。」
「どうでもいいな〜その情報。却下。」
そこへアヒも帰って来た。
「あさこさ〜ん、大変ですぅ。」
「何だよ?」
「こんな青いバナナもらいました(テヘっ)」
「イラねぇ〜〜。しかも、食えねぇよ?(わかってるかコイツ…?)」
そこへピンクの浴衣を着たみりおが帰って来た。
「あさこさん…(涙目)」手には金ぴかに輝く綿菓子を持っていた。
どうやら先ほどの夜会で優勝したらしい…それは景品である。
「あさこさ〜ん!大変です!こんな写真撮れました!」とカメラの使い方に慣れてきたまさおが帰って来た。
「何だよ?」
「これ。バラ風呂につかる青年。と赤いドラ○えもんです!」
「…(笑)」少しツボに入ったが…「いらない。そんな写真。」と一度は捨てたが…
「(はっ!!ココに写っているのは…!)」何かに気がついたあさこは一人走り出す。
「(あれは…初恋の人だ…俺の元を旅立って何年…)」
一人の女性に近づいたあさこは彼女に手を伸ばす…
(最初に戻る)
青いバナナに金色わたあめ…しぃとよの仕業ですねww
しいちゃんのデニム好きをミズが理解してるのは、同期ならでは??
上級生になると、組をまたいで同期の絆は強くなるね。
何がすごいってまだスレ立てで13日しかたってないのに600レス。
この中に何十シリーズのネタが投下されてるかw
書き手さん多謝!
そして明日からはテルが星組...かmm
609 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/13(月) 21:51:14 ID:18bknwAL
無限ループシリーズ好きだwどこがどう繋がるか、読んでるとワクワクする。
>「うわぁ〜。すごっ!」の言葉の後に誰かが「つよっ!」と呟いたのには気がつかない。
盛大に吹いたw
sage忘れスマソ・・・
>608
テル君の組み替えって。
今日の24時をまたいだら、しんみり雪にご挨拶したテル君が、
雪組の玄関先(それってどこよ?)から出てきたとたんに、
えっさかほいさか星漢たちにさらわれて
「あーれー」となってる絵が思い浮かんじゃうんだけど。
そう考えると、組み替えもまた楽しい、って、このスレに影響され過ぎかもwwwww
みんなで「ちびま○子ちゃん」
ウメようこちゃん(ちびま○子ちゃん)は、男同士にムヒムヒするのが大好きな
ごく普通の女の子。
しっかり者のあすかお母さん、グータラ亭主のとうこお父さんに囲まれながら
楽しい毎日を送っている。
ちょっと意地悪なアリスお姉ちゃんにいじめられることもあるが、
ウメようこちゃんを溺愛するタニおじいちゃん(友蔵)に可愛がってもらえる。
『ウメちゃんは 今日も可愛い 素敵でつ(●▽●) ゆうが心の俳句』
そんなタニおじいちゃんの横で漬物を漬けるのは、みちこおばあちゃんである。
学校では、親友のとなちゃん(たまちゃん)やおっとりした彩音ちゃん(とし子ちゃん)
と、BLごっこやマリみてごっこの話題で盛り上がる。
そんな3人にちょっかいを出すのは、ゆうひ(はまじ)とえりたん(ブー太郎)。
この2人はクラス1番の悪ガキなので、いつも担任の優しいゆみこ先生に注意されている。
そんなゆみこ先生を見つめて「クックック……」と不気味に笑うのはひろみ(野口さん)。
このクラスをデニム一色に染めようと企てている学級委員長のしい(丸尾君)の側で
「あっはっは〜〜〜」と一人だけ能天気なちえ(山田君)。
薔薇を口にくわえながらポーズを決めているめお君(花輪君)は、放課後になると
いつも執事のみつるじい(ひでしい)が迎えに来る。
そんなめお君の父親は大富豪とよこ。
クラス1のお色気ガールあいあい(城ヵ埼さん)は、控え目美少女なしずく(笹山さん)
と仲良し。
「サッカーしようぜ!」とは一言も言わないで、ひたすら可愛い子を探し続けるのは
あさこ(大野君)とそれに付き合うきりやん(杉山君)。
そんなあさこに(注:アニメでは)想いを寄せるミズ(みぎわさん)。
唇じゃなくて顔が真っ青のテル(藤木君)と、玉ねぎ頭じゃなくてキノコ頭の
キタロウ(永沢君)は、いつも一緒にぼーっとしながら空を眺めている。
キム(小杉君)は片時もスイーツから手を離さない。
そんなキャラの濃いこのクラスの良心は真面目な優等生まとぶ(長山君)。
ちなみに、ウメようこちゃんが熱中しているアイドルは赤面(ヒデキ)。
すみませんすみませんすみま(ry
愛はあります!(汗)(汗)(汗)
みんながわかるように国民的アニメで考えてみたけど、
もし分からないキャラがいたら現在放送中のちびま○子ちゃんをチェックしてくらはい
全体的にカオスで申し訳ない……orz
はまじとブー太郎wwww
大野くんとみぎわさんwww
書き手さんGJ!!
途中まで読んで、あー赤面こりゃ絶対花輪君だなーと勝手な予想をたててたけどそうきましたかwww
個人的にはミズのみぎわさんが気に入っておりますw
つまらんww
最高wwww
>>609さんのおかげで、はぐきのおっさんにつっこむのを
忘れてたことに気づいたよ!!
人妻なのでそろそろおっちゃん扱いは卒業させてあげてw
ところで…前田さんはハマコでおk?
>>622 歯茎の奥さん(元男)とか
マグロ漁船の元男Sかな、わたるは
まるちゃん、意外で面白かった!
前スレにどらえもん有ったよね!それ思い出した。
とな〜となとな〜
退団者はあんま出してほしくないなぁ
前スレで散々揉めたのに
誰は良くて誰はダメみたいな暗黙の了解があるんだね。
>>575 ミンクのコートでショーに出ると言ったらアデレイドちゃんですね!
なつかしいっす。
OGを出す名とか、難癖つけてる人は自分でOGを出さないように書けばいいじゃない?
まぁまぁ、まったり行こうよ♪
ちびまるサイコーすぎww
逆
OG出してイイなら
かなみこむまーだんきちたかはな出すけど。
それだとスレチになるじゃん
わたるじゅりおさはよく出るのにさ
何回か書いてて思うのは、
話の流れで生徒の出演が比重変動したり、出しやすいOGがいるのは確か。
今のトップメインで話をつくってるけど、
書いてる途中どうしても勝手に登場してしまうwメインじゃないけどね。
あなたも おはなし書いてその好きな子出してみたら?(愛があるカキコならOKだ)
おもしろければ受け入れられるし、定着してこのスレの常識になる。
わたる、じゅり、時々おさ・かなみんが出て来やすいのは、
かつての相手役がまだ在団中だからだと思ってた。
その人(達)との絡みで出て来やすいのかと。
だから檀、コムまーはなんかちょっと違う気がする。
ま、私の個人的意見です。
まぁ今はちびま○こを楽しもうぜ!
タニの心の俳句をもっと聞きたいwww
樹里さんは元トップじゃない。「相手役」がいたことはありませんが。
組んだこと有る人、って解釈でいいんなら大概のOGは関係有るから出せるね。
私は読み手だし面白かったらOG出ても関係ないけどな
OGだけで話を作ったらスレチだろうけど、現役に絡むならいいんじゃないの?
面白く読ませて貰ってる身としては、書き手さん次第でいいと思う
>634
違和感無くタニの声で再生されるw
先代から一言
花
おさ「あやね、もうお兄ちゃんはゆうなの。だからお姉ちゃんって呼んでいいのよ」
雪
こむ「ミズへ。ペガ子と間違えてごめんね」
月
さえ「ひろみ、もっと魔性っぽく迫ってみないと駄目だよ。
…ただの少女の筈なあのにぃー」
かな「あさこさんへ、ご飯はしっかり食べないといけないと
かちゃに伝えてあげてください」
星
わた「やだ、もう海の男じゃないわよ。とうこ、となみ、
これからは普通のスゴツヨな女の子同士よね」
宙
かし「タニへ、バナナもいいけどおにぎりも食べないとね」
ごめん、キャラが掴めなかった
タニの心の俳句、同じく気になったww
いろいろ書いちゃったけど、皆さんの愛が伝わってくるこのスレ好きです。
流れを読まずに投下。長くてすいません。
海に行こう!!編
ゆう「あやね、その水着、とても似合ってる」
あやね「ありがとうございます(照)ゆうさんが見立ててくれたからです」
ゆう「あやねがかわいいからだよ(照)」
あやね「(照)あの、お弁当作ってきたので、後で一緒に」
ゆう「ありがとう。せっかく海にきたから、入りに行こうか」
あやね「はい」
ゆうひ「へぇ…(まじまじ)」
すみか「あの…似合いませんか?」
ゆうひ「いや…(目を逸らして)結構かわいいじゃん」
すみか「(照)」
えりたん「けっ、どいつもこいつも。デレデレしやがって。バーカバーカ」
ゆうひ「うるせぇ、黙りやがれ(飛び蹴り)」
えりたん「ぐはっ」
えりたん「ちぇっ、つまんねー」
いちか「あら、お兄様、ひとりぼっちなの?格好悪いわね」
えりたん「ぁんだよ、悪ぃかよ」
いちか「何だったら一緒に過ごしてあげてもいいわよ。だから、カキ氷買ってきて」
えりたん「ああ?…ちっ、しゃーねーな」
みわっち「若いっていいわね。ねぇ、あなた?」
まっつ「(美声で)ああ。だが君もまだまだ若いよ」
みわっち「まぁ、ふふ…」
めお「%〇●◎∞♂£♀◆※■▽」
みつる「僕と一緒に泳ぎに行かないかい?って言ってますけど…誰も聞いてませんね」
となみ「ねぇミズさん、薔薇の花をくわえてる人がいる」
ミズ「目を合わせてはいけません。となみはかわいいんだから、連れて行かれたらどうするの」
となみ「はぁい」
きむ「ミズさん、となみ、今日はそこの海の家に有名なパティシエが来て限定スイーツを作ってるんだよ。行かない?」
ミズ「もちろん行くわっ」
となみ「となみもー」
ゆみこ「先に来て並んでたんですよ。みんなの分買っていきますから、日陰で待っててください」
ミズ「あらそう?じゃあお願いね」
となみ「ゆみこさんいいひとー」
きむ「じゃあ僕も一緒に並びますよ…わっ、ひろみ、いたんだ。びっくりした」
ひろみ「僕がゆみこさんと一緒に並んでますから、大丈夫ですよ」
ミズ「キタロウ、パラソルの場所取りしてくれてたんだね」
キタ「あっミズさん。入りますか?(ちょっとだけ寄る)」
ミズ「…となみ、日陰に入ってなさい」
となみ「はぁい」
ミズ「そこの君は…新しい子?」
コマ「僕の幼馴染みのチギ太です」
チギ「よろしくお願いしますっ(キラキラ)」
ミズ「このキラキラは…何だか懐かしいわ」
キタロウ「チギ…太?(突然立ち上がる)」
チギ「は…はい?」
キタロウ「……(チギの頭に猫耳を装着)」
チギ「え、ええっ?どこへ行くんですか」
キタロウ「…ゆみこさん(ゆみこの頭に犬耳を装着)」
ゆみこ「な、何っ?」
チギ「えっ?並ぶんですか?」
ひろみ「水着に犬耳のゆみこさん…(カメラで撮影を始める)」
キタロウ「…ふむ(満足気に)」
ウメ「新たな萌えを提供するっていうから来てみたっすが。ゆみこさんとチギ太では…ちょっと色気が足りないっす」
タニ「ようこちゃーん(両手にチョコバナナを持っている)」
ウメ「あっ、危ないっす」
タニ「(漬物の樽にけつまずいて転ぶ)痛い…あっ、バナナが…」
ウメ「私が買ってあげるっす。ゆうがさんに泣き顔は似合わないっす」
タニ「ありがとう、ようこちゃん」
みちこ「僕のぬかづけが…」
アリス「普通海にぬかづけ背負ってくる?」
みちこ「みんなのご飯のお供にって、思ったんだよ」
とも「大丈夫。砂のついてないところを食べるよ」
七「そうだよ。僕たち腹ペコなんだよ」
十「いっただっきまーす」
みちこ「あっ、そんな…」
とも「なくなっちゃったよ」
七「足りないね」
十「お腹空いたー」
みちこ「僕のぬかどこが…」
とむ「何を泣いているんだい?ぬかどこぐらいまた新しく作ればいいじゃないか」
みちこ「ぬかどこぐらいって(怒)」
とむ「怒ったかい?ごめんよ。でも君が無事ならまたいくらでもやり直せるそういうことさ。アハ〜ン♪」
アリス「(赤面)まったく、変な男ばっかり。彼氏欲しいのに…」
あさこ「ふっ、俺様のウィンクで女の子がみんな赤くなってるぜ」
きりや「それはちょっと違うような…」
あひ「あ〜海まで真っ赤ですよ、さすがあさこさん」
もりえ「それは夕焼けですって」
きりや「それにしてもこんな夕方から海に来てどうするんです?」
あさこ「それはお前たちが恥ずかしくないようにだ」
きりや「は?」
みりお「誰ですか、僕の水着女性用のとすり替えたのはっ」
あい「あたしよ。目ざといじゃない」
あさこ「お〜ナイスバディ。赤い水着が似合ってるねぇ」
まさき「僕の水着も…いつの間に」
しずく「それは私が…」
あさこ「長いパレオがちょっと惜しいけど、かわいいからいいかぁ♪」
きりや「あさこさん、えらいご機嫌ですね」
あさこ「男ども全員、とっとと着換えろ〜」
きりや「あさこさん、本気ですか?まさきやみりおはまだしも、全員て」
あさこ「ひろむもかわいいよ。あひ、お前は今すぐパットをありったけ詰め込め」
あひ「は〜い♪」
もりえ「え、あひさん、ノリノリ…?」
そのか「こっちの岩で、落ちたら負けゲームしましょーよー」
きりや「怪我でもしたらどうするんや」
あさこ「お、あっちでキャンプファイヤーが始まったな。こっちも盛り上がろうぜ。あ、着替えたら許さねーからな」
きりもりまさみり「えええええええ」
あさこ「余興やれー。あ、あいちゃんとしずくちゃんは俺様の隣ね」
あひその「クマソ兄弟で藤崎マーケットやりまーす」
あさこ「わははははははは」
もりえ「あ、あひさんのパットが落ちた」
きりや「スカスカやったからなぁ」
とうこ「おいお前ら、あっちで余興始まったぞ。負けずに何かやれ」
ちえ「僕、踊ります!」
あかし「俺はマグロの解体ショーを!」
すずみん「今日のために注文していた花火を上げますよ」
しぃ「(デニムの法被を着てデニムの旗を振って)俺はみんなを応援します!」
とうこ「俺らはトリで漫才やで、あすか」
あすか「ネタは完璧に覚えてきたわ」
とうこ「あっちの連中も笑わすぐらいの気合いでやったろうやないか」
あすか「はい」
しみこ「(バーベキューを焼いている)僕たちはいいよね、食事当番だから」
べに「本当にいいんでしょうか?」
ねね「(笑)いいと思います」
とうこ「お前そんな離れたとこで一人で線香花火って。何か暗いなぁ。もっとぱーっといかなあかんで」
テル「…暗いですか」
とうこ「何か余興とかでけへんのか?」
テル「幽体離脱は、相方がいないし…ドラえもんの真似くらいなら」
とうこ「おお、あるやん、やってみろよ」
テル「僕ドラえもんです(テンション低)」
とうこ「まぁ、これからじわじわ馴染んでったらええわ。無理はするな」
海辺の夜が更けてゆく。
区切り変になってスマソ
アリスの彼氏になりたいんですが
相方の居ない幽体離脱なんて…!!
そろそろテルが星漢軍団に、かつがれていってしまってから小1時間…。
無事なのだろうか…。
ゆひすみよりもゆひえりに萌えてしまう
日付またいだからか!テル!
テル「ゆーたいりだつー」
あすか「やっぱりとうこさんが下じゃダメね」
あかし「はみだしてる・・・」
ちえ「ちえ!ちえがやる!」
紅「いや、本当に、本当にあたしのが向いてるんで!」
とうこ「ぐるじい・・・」
あかし、同期のよしみでテルを解体ショーの助手に!!
テルを担いでいった星漢は、みなふんどし姿でOK?
乙男ン組に来たちぎ太のこともよろしく。
とうこ「そうや、キャラが命や!わいはキャラが命じゃけん!」
あすか「とうこさん、もはや何弁かわかりません」
ウメ「ゆうがさんはキラキラ王子様キャラっす!まさにパラダイスプリンスっす!」
タニ「ええ〜ウメちゃんこそ…ぼくのおひめさまだよ(ぽっ)」
ゆうひ (どげしっ)(飛び蹴り)
えりたん「ごふっ」
あさこ「…ってことは、ボクはモテモテキャラかな?」
ミズ「あ、あさこさん!モテモテと言われたのはボクですよ!」
となみ「モテモテ〜モテモテ〜♪きゃーーーミズさんモテモテ〜♪」
ゆみこ「…あんまり言われたくないなぁ…」
ひろみ「…僕にはモテモテですよ…くくっ」
きりやん「なんかそこもややこしそうやな」
らんとむ「うーん、僕のキャラって何かな?」ポーズをつけながら考えるらんとむ
みわっち『見るまでもなくキザだろう』
みちこ『見ただけでも赤面だろう』
とよこ「僕は金持ちキャラかなぁ?」
しい「僕は…」「あ、これおみやげのデニム」
最高級デニム一反を渡すとよこ。受け取る満面の笑顔のしい
キム『どちらもわかりやすいなぁ…』
あひ『キャラか…キャラとは一体…(考え込む)』
ちえ「お前今日から漢組なんやろ?ついてこれるか?」
てる「…うおっす!」
ちえ「おお!そうか!」
てる「…でも今ので疲れました…」
きた「…すごい大声だったよ…これからもがんばって…」
てる「…ありがとう…元気でね…」
ちえ「…」
ゆう「キャラかぁ…僕は何かな?」
あやね「ゆうさんはゆうさんで素敵です(はぁと)」
ゆうひ(どげしっ)(飛び蹴り)
えりたん「ごふっ」
わたる「俺はなぁ…俺だって都会にあこがれた時期もあったさ…
しかし呼んでいるんだよ…海が俺をよ…」
こうしてわたるは幻のカジキマグロを求めて遠洋漁業に出たのだった
(めっさええ声のナレーションはまっつ)
>>640 花組いい加減にしろww王道にニヤニヤが止まりませんww
テル、昨日まで同期キタロウとまったりできたのに、同期アカシの解体ショーの助手ってww
隣で死んだ魚の目になってそうだw
例えるなら、松岡修造の群れの中にダルビッシュが放り込まれる様なもんか>テルの漢組入り
このスレのネタのため「だけ」に、星86期のわくわくカフェタイムがスゲー見たいwwww
あかしとテルって一体どんな感じで喋るんだ。
まったりしてるみいたんとか、しっかり者のあっこちゃんとかが間とりもってくれんのかな...
松岡修造の群れwwwwww
ゆひすみカワユスー!!!
すごいリアルだw
つーか、来る度に更新早すぎて、大量にたまってて、読むのついていけないw
書き手さん、いつも和み話をたっくさんありがとう!!!
実際あかしとテルは音校時代仲良くてよく遊んでたらしいからこれから楽しみ
お化け屋敷ツアー編
花
古そうなゴシック様式のお化け屋敷『PHANTOM〜赤面の墓標』
どれみふはぁそ〜ふはぁれ〜ふはぁみひ〜♪どこからともなく聞こえる意味不明で不気味なBGM
あやね「ゆうさん、怖いですgkbrgkbr」
まとぶん「しょうがないよ…
あやね、さっきの遊園地でコーヒーカップ椅子取りゲームで完敗だったからさ…
でも大丈夫!!!俺がついてるから!ホラ!歌ってあげるから!!ライライライラライライライ♪」
あやね「ゆうさん…」
珍しく今日は大人しいゆひえり。
それぞれ、みわっちとまっつに肩車をしてもらって移動。
月
『妖の浮橋』意味深な和風お化け屋敷
あさこ「しずくちゃん!恐かったら、『キャー!!』って叫んで
俺様に抱きついて上目遣いで見上げていいんだよ?」
しずく「あの…私、平気です。その、皆さんと仲良くなれる気がするので」
あさこ「…」
そのか「墓石から落ちたら負けゲームやろう!!」
あひ「言うと思った…」
そのあひ「わーいわーい!!
(グシャ)…アレ、壊しちゃった。これ石じゃなくて発砲スチロールだよ〜」
きりやん「…罰あたりめ」
墓石がちょうどあるということで、ルドルフ死後辺りのシーン稽古を始めてしまう熱心な月組子たち
雪
お化け屋敷『蒼世妬茄』
となみ「あれ〜水さんがいない〜」
キタロウ「幽体離脱!!幽体離脱!!幽体離脱!!幽ry」
ゆみこ「(スルー)さっき特殊メイクコーナーに行ってた気がするよ」
キタロウ「幽体離脱!!幽体離脱!!幽体離脱!!幽ry」
となみ「(スルー)ふ〜ん」
キタロウ「…(´・ω・`)」
となみ「何か向こうでクルクル回ってない〜?」
ゆみこ「本当だ〜どこかで見たような…」
ぶんっ・・・ひゅ〜・・・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴー!!!!!!
シャチホコのようにクルクル回っていたかと思うと、
突然時速千キロのスピードで、何か白いものが飛んできた!!
すんでのところで避けるゆみとな。
「あははは、あはは、飛ばされちゃ・・・(フェードアウト)」
星
『ゴースト・ハンター』バラエティに富んだお笑い並のお化け屋敷
あすか「何かネタになりそうなもの探しましょ」
とうこ「そうやな」
怖がる様子は微塵もない二人
しい「デニムがいちまぁ〜い…にまぁ〜い……(ニヤ)」
テル「…(ニヤ)」立ってるだけで怖いテル
ねね「…………(チョキチョキチョキチョキ)」
巨大な裁ちバサミで自分の髪をカッティングし続ける、ねね
あすか「あの辺、結構怖いわね」
その向こうでは化け猫の格好をしたチエが、ひたすら墓標の上で連続ピルエット
とうこ「あれはどう見てもCA○Sやないか」
あすか「そうね」
宙
超カラフルなチャ○リーとチョコレート工場、
もといお化け屋敷のような『☆パラダイス・ホーンテッド・ハウス☆』
うめ「怖そうっすね〜」
タニ「大丈夫だよ!!ワクワクするねっ☆」
いざという時のためにリアルバナナを頭にかぶり、水鉄砲を持っていざ出陣!!
みち「あ。この墓石、漬物石にいいかもぉ…」
うめ「それ発スチっすよ」
みち「発…スチ…」
タニ「は!!!」
うめ「どうしたんすか?」
タニ「くらえー!!!!必殺バナナぶーめらんっ!!!!」
ぶ〜ん・・・べちゃ
はあぁ〜ん♪
うめ「すごいっす!タニさん!!キモ赤面犬にヒットしましたね!!!!」
タニ「・・・(自己陶酔)」
ファンの皆さん、ごめんなさい・・・www
海水浴編、楽しー!
>>660 松岡修造の母は実際に星出身の元男役らしい
それで色んなことを納得してしまった
すげーww
松岡クオリティは星組クオリティに似かよったものがあるもんなww
しゃちほこまーちゃんこえーww
ここみると何気に星テルも興味深々になったわ。
がんばれよって。
漢組絵馬エージェンシーでみそぎをうけそうな。
大作続きで出しにくいのですが…せっかく作ったので。
5組×iPod
花×iPod
二人で一つのiPodを聞くゆうと彩音。
ゆう「彩音の声って可愛いよね」照れ
彩音「…そんなっ…ゆうさんは…かっこいいです」照れ照れ
ゆう「彩音がそばにいてくれるから…だから頑張れるんだ」
彩音「ゆうさん…」ジーン
至近距離で話す二人の瞳にはお互いしか映っていない
ゆうひ「…おまえ…ふざけんな!!」(飛び蹴り)
えりたん「うぇ〜、いつでも俺の『バ〜カ!バ〜カ!』が聞けて嬉しいんだろ〜バ〜カ!バ〜カ!」
ゆうひのiPodに自分の声を入れるえりたん。
実は嬉しいが照れくさいゆうひ。
月×iPod
麻子「iPodって買ったは良いけど、めんどくさいんだよね〜ひろむっ任せた」
きりやん「え〜仕方ないですね〜どうなっても文句言わんといて下さいよ〜」
麻子「頼んだ」
二日後、iPodを聴いている麻子の目には涙が…
麻子「………うっ…。」
今は知人とルームシェアをしているらしい昔の女房や今はお姉さんになっている兄の優しい歌声がiPodから流れてくる。
きりやん「麻子さん…これで元気になってや」
雪×iPod
水「…あ!やあだぁ忘れてたわ〜はいっiPod!」
機械が苦手なとなみのiPodは、水が完全管理。
しかも水がとなみのために歌うカバー曲も多数入っている。
水「新曲入れといたわよ。"TONAMi TO LOVE"でしょ"TONAMI FEEL TONAMI SOUL"と"シラハネ"よ」
となみ「わぁ〜い♪ありがとうございます〜」
水「と、となみのために作ったんだからねっ!!引っ越しても毎月一日は楽曲配信の日だからちゃんとiPodを家に持って来るのよ?」
となみ「はぁ〜い」
水「それから月水金土は充電しに来ること!」
となみ「引っ越した後の方が会う日が多い〜(笑」
水「…だって…だって寂しいじゃないっ」ションボリ
となみ「…水さ〜ん」シンミリ
星×iPod
iPodに夢中なあすか。
構ってくれないあすかにちょっかいをかけるとうこ。
とうこ「しぃちゃん、引っ越したら、とよことデニム屋開くらしいで。」
あすか「…そうなんですか〜」
とうこ「…ちえは横浜の漁師のとこで修業らしいで。」
あすか「…そうなんですか〜」
「…それにねねちゃんは中華街の楊貴妃のとこで花嫁修行らしいで。」
あすか「…そうなんですか〜」
とうこ「…っえらい別嬪やったな〜!相当なもんや!!しかも今は金麦飲み放題や!!」
あすか「…!」
iPodを止めてとうこに抱き着くあすか。
とうこ「よしよし(頭ぽんぽん)わいにヤキモチやかせるからあかんのやで〜」
あすか「ごめんなさい〜だって…」
とうこ「どうせ、わいの歌聴いてたんやろ?そんなんいつでも歌ったるわ。」
あすか「とうこさ〜ん」(泣)
さりげなくあすかのiPodを紅にあげるとうこ。
紅「ほんとにこれ、ほんとに貰ってほんとに良いんですか???」
ちえ「お前、コラボレーションの勉強しぃや。」
宙×iPod
ゆうが「ようこちゃん、ボクが今聴いてる曲はなんでしょう!?」
ようこ「えぇ〜わかんないっす、ヒント!!」
ゆうが「ふんふんふん♪ふふふふふふふんふん♪」
ようこ「分かりました!A/Lのオープニングっす!」ゆうが「正解!」ウィンク☆
ようこ「や、やられた…(ゆうがさんのウィンクには敵わないっす!)」
赤面「はぁ〜ん♪バレンシアに聞こえたあ〜ウフッ(おかまゆたん風味)…ゴホン…ウィンクなら僕も負けないYO☆」バチン☆
まさみ「届いていないようですね。」
ゆうがのキラキラウィンクにやられたようこには届かなかったようだが、心なしか顔の赤いまさみ。
>えりたん「うぇ〜、いつでも俺の『バ〜カ!バ〜カ!』が聞けて嬉しいんだろ〜バ〜カ!バ〜カ!」
>ゆうひのiPodに自分の声を入れるえりたん。
やべぇ、ほしいこれwww
>>675 まちゃみまだ赤面慣れしてなかったのか!
あ
きりやん、そのままの声で脳内再生された…。
きりやん…ヤサシス。
>>642 どんまい!キタロウ!
ウメの萌えには答えられなくても、ひろみ先輩の萌えには十分答えられたみたいだぞwww
お化け屋敷ツアー編、あさこのリクエスト細かいよw
そしてしずく、嘘でも抱きついてあげてw
iPod編、ミズww
>と、となみのために作ったんだからねっ!!
ツンがないwwwデレデレかわゆすw
月始めと月水金土会いに来いとかw泣けたじゃないか…
本日、関東は雨です。
なので、雨編
花
会社帰り、雨が降ってきたことに気付いたゆう。
ゆう「参ったな〜。今日は彩音とデートなのに」
ゆひ「おい、あいつデートなのに傘忘れてやんの」
えりたん「バーカバーカww」
めお「@%〇$凵E!?」
ゆう「いえ、バラは結構です」
しっかり物のいちか主任も帰宅してしまい、困り果てるゆう。ため息まじりに会社を出ようとすると、彩音が傘をさして待っていた。
彩音「来ちゃいました・・・(赤面)」
ゆう「え!?ど、ど・・・」
彩音「迷惑かなって思ったんですけど、ゆうさん雨の日いつも傘を忘れるから」
どんな時も以心伝心な二人。仲良くあいあい傘で雨の日デート。
雪
置き傘から折り畳み傘までばっちりなミズ。うっかりものの部下のために常に2、3本は常備している。
ひろみ「ミズさん、傘貸してください。ゆみこさんもないみたいで」
ミズ「あー、男モノは2本ないかもな」
ひろみ「いえ、一番小さいヤツを一本でいいです」
ミズ「え、だってゆみこ・・・」
ミズ「いいから!(怒)」
なんか納得できないまま小さい折りたたみ傘を貸すミズ。
となみ「ミズさぁ〜ん、雨割のきくカフェいこー♪」ミズ「やーん、いくいく〜☆」
二人して花柄フリフリの傘でデートへ出かけていった。
キタロウは一人、きのこ栽培中。
星
雨も気合いでふきとばせ!星組町内では漢たちが太陽を呼ぶ秘伝の舞をふんどしで舞っていた。
星漢「クンバンクンバンッ」
テル「チェロ・・・(ボソ)
星漢「ボンゴボンゴッ」
テル「セロ・・・」
ちえ「あかんてテル!もっとこう、気合いいれな!」
あかし「イメージとしては元気玉を作る感じで!」
ねね「(笑)ちょっと何言ってるかわかりません」
とうこ「まあ、テルはまだ慣れてないんやからしゃあないわ。それよかあすか、旗はできたんか」
あしか「ばっちりよ」
そこには「熱烈太陽」と書かれてあった。
星漢「っしゃああああああ!!」
晴れるまで彼らの戦いは続く。
宙
タニ「(●▽●)<あぃむしーんぎいんざれーいん♪しーんぎいをざれーん♪」
傘を差さずに長靴でタップを踏むタニ。
ウメ「きゃーゆうがさん素敵!まじ雨似合う!長靴王子!!」
耐えきれなくなったウメはタニと手を繋いで踊り出した。
まさみ「あの・・・うるさいのでやめてください」
控え目だがきっぱりと近所住民に注意されるタニウメ。
真っ赤なレインコートの男が「よかったよ」とさりぎわに囁き、ウインクをしていった。
月
あさこ「ひろむ・・・雨だぜ」
ひろむ「ハイハイ雨ですね」
あさこ「おもーいではーいつの日もー雨〜♪」
ひろむ「遊んでないでナイフ作りますよ。コスプレ衣装もたくさん必要なんですから」
あさこ「じーゆーうーに生きーたい〜」
ひろむ「もう十分ちゃいますか」
テル、頑張れ。超頑張れ!ww
ひろむの愛に全私が泣いた…!!
あの……
質問なんだけど星漢達のふんどし姿ってみなさんはどう想像してます?
裸にふんどしでいいの?w
漢は黙って裸に赤ふん!!
テルが、
『…こんなにしなくても、そのうち雨って止むよな…』
に行くか、
『…おぅ!』
に行くかはあかし次第かw
とうこもしいさまも雪から来たんだ
テルだってそのうち星クオリティに馴染めるさ
テルあかしの絡みが早く見たい!!
ふんどしは一応、女相撲みたいな状態を想像するようにしてる。
さすがに、わたるさんでも…ね。w
高校・通知表編
花
ゆう……5教科も4教科も全部平均のちょっと上というバランスのいい成績。
あやね……ゆうと一緒の成績がよくて努力したので、ゆうとほぼ同じ成績。
ゆうひ……「人の話はちゃんと聞きましょう」「授業中は静かにしていましょう」
という小学生レベルな注意書きを書かれる。
えりたん……ゆうひといつもつるんでいたため、ゆうひとまったく同じことを書かれる。
めお……美術の絵のモデルで何も言われていないのに口に薔薇を加えるという
勝手な行動をとったため、美術1。
みつる……短距離走でゆひえりの掘った落とし穴にはまり、体育1。
雪
ミズ……料理・裁縫を少しのミスもなく完璧にこなし、家庭科5。
となみ……授業中ずっと白くまのような動きをしていたため、体育1。
ゆみこ……音楽の授業で美声を披露したため、音楽5。
キム……テンションを上げすぎて一人だけワンテンポ遅れたダンスをしたため、体育1。
ひろみ……「私の好きなもの」の課題作文で、ゆみこについての作文を六法全書ばりの
文量で提出したため、国語5。
キタロウ……「この友情はどこまでも……♪(涙)」と涙ながらに歌う姿が教師の心を打ち、
音楽5。
星
とうこ……「先生に突っ込むのはやめましょう」「先生の話にオチを期待しないでください」
という注意書きを書かれる。
あすか……真面目な授業態度が身を結び、すべて平均以上の成績。
ちえ……体育5。他はあひるパレード。(あひではない)
しい……歴史のテストの回答欄をすべて「デニム」で埋めたため、歴史1。
テル……生物の実験中にぼーっとしていて試験管を割り、生物1。
宙
タニ……跳び箱に顔面から突進するという奇跡を起こし、体育5。(?)
ウメ……化学記号問題で、勝手に「BL」という記号を創作したため、科学1。
赤面……評価:赤面。
みちこ……調理実習のたびに皿の隅に勝手に漬け物をトッピングしたため、家庭科1。
月が思いつかんかった。スマソ。
フンドシは私の中では、裸にフンドシ!!でも、まーったくいやらしくなく、上半身は男の体に変換されている…。
私は、上半身は、ぱっぴ。頭には、ねじり鉢巻。そんなイメージ。
上半身はさらしなパターンのときもある
ぱっぴ・・・ってなんだよ・・・orz はっぴです。
ってゆーか、テルが星漢軍団の中で赤フンになる姿を想像して涙が出てきた…。
頑張れ!テル!
絶対にめくれないはっぴにふんどしかな。
温泉の時は首から下、ふんどしから上に紗がかかってた。
テルのふんどしはまだ想像がつかないな。
>>696 >他はあひるパレード。
あーちえも天然なのねと納得しかかった。
結論:ふんどしサイコー
トップコンビみんなが同じクラスの生徒だったら…
〜轟先生と写生に行こう編
轟先生「みなさん、今日の美術の授業は天気がいいので
近くの公園に写生に行きましょう」
花:
まとあやは2人並んで真面目に写生。
まとぶははしゃいで怒られる隣のクラスのちえやそのかと
バカやりたいところをあやねの視線を感じてぐっとこらえて真面目に写生。
見晴らしのいい丘の上に座り、2人で向かいあい見つめあい、
いつしか写生そっちのけでお互いのデッサンをはじめる。
見回りにきた轟先生にも気付かない。
轟先生「お取り込み中申し訳ないが、2人は写生の意味を知っているのかな?」
雪:
花壇の前に陣取ったみずとな。
花びらひとつひとつを丹念に描こうとして必死な水と
「あ、ちょうちょ」「キム〜、なに描いてるの?」
と落ち着きなく進みの遅いとなみ。
時間ぎりぎりにとなみの「どーしよぉ。全然出来てなぁい」と泣きが入り
途中から水が自分のそっちのけで手伝うが丁寧さが段違いでバレバレ。
轟先生「…となみちゃんは自分で描きなさい」
結局どっちも仕上がらず。
星:
広場のベンチに並んで座り画板に向かいもくもくと真剣に
やっていると思いきや
「ほら、あすか見てみ」「トウコさんてば!!」
落書きしてあすかを笑わせるトウコ。
真面目に取り組もうとするあすかの絵にまで落書きをして
はしゃぐところを轟先生に見つかる。
轟「ふざけるんじゃありません」
注意するものの、おそらくこのクラスでちゃんと仕上げて提出するのは
この2人だけと思われるのであまり強く言えない轟先生。
宙:
解散した公園入り口すぐ横の東屋でいつになく真剣に
取り組んでいるタニウメ。
もはや風景画なのか何なのかすらわからない絵を描き
自信満々に轟先生に見せるタニ。
轟「…ず、随分とポップなアートだね。……。
で、ウメちゃんはなにを描いてるのかな?」
コメントに困り横を見ればこちらは少女マンガタッチの絵を
黙々と描きなぐるウメ。
「轟先生とゆうがさんが放課後の教室って設定でピ---でピ---で…」
轟「やめなさい!!」
月:
「せんせぇ、モデルになってくれるかわゆい女子が
いないんで描けませぇーん」
堂々と轟先生に言い放つあさこ。
轟「だから…みんな公園来たんだから風景を描こうよ……」
轟先生脱力。
ついに理事きたwwwwwwwww
ご意見ありがとうございます。
>>689です。
星組の出待ちでご贔屓を目の前にして、いきなりふんどし姿を想像しちゃってw
それもダビデの体で赤ふんしてるみたいな…w
これからははっぴを着せますw
とにかくふんどしバンザイ!
>>704 理事キタ━
超嬉しい。
専科とか以前に、真面目キャラのイメージが強くて
自分では作れなかった。
>>708 愛の方向が違わないかいwwwとか言いつつお前のこと嫌いじゃないぜ
>>写生編
ひろみはゆみ(ry
もうこのスレのイメージでしか生徒を見れなくなっている自分…
理事 いらねーー
まぁまぁ、理事がいてもいいじゃないか。
まったり行こうよ、まったり。
>>695 ひろみwwww
夏休みの自由研究もゆみこの観察日記な気がしてならないw
>>706 タニのポップアート見たいw
個性的な生徒ばかりで轟先生は災難だなw
やんちゃな生徒らに振り回されて
げんなりしてる理事って、結構好きかもw
確か、よっちゃん先生の感動話が前にもあったはず。
(番外編だったけど。)
乗っ取るんじゃなくて、5組トップに愛があるネタならば、理事だってありさ。
>>716 よっちゃん先生なんだっけ、眠り姫だっけ?
懐かしの漫画シリーズ
花組公演「キャンディ・キャンディ」
「うわ〜この子、なんか馬小屋臭〜い!」
「こっち来るな!バーカバーカ」
もらわれ先のラガン家のイユヒザ(イライザ)とソール(ニール)にいびられ、
耐えかねたアャンディ(キャンディ)はつい屋敷を飛び出してしまう。
「なんて…なんて酷い連中…。」
気がつくと森の中へ迷いこんでいたアャンディ。
「ここは…どこかしら…?」心細くなり、泣き出してしまう。
「どうしたの?おチビちゃん。笑った顔の方がかわいいよ。」
その声にハッと顔を上げると、バラ園の中に
真っ白いブラウスを着た爽やかな青年、ユウソニー(アンソニー)が佇んでいた。
「君にこれをあげるから、さあ、元気を出して。」
と、横で意味なくポーズをキメているメオーチ(アーチ)の咥えたバラをぶんどり、
アャンディにプレゼントする。
「素敵なバラ…。ありがとう。」
木々の隙間から、サングラスの奥を光らせてアャンディを見守るマツバート(アルバート)の姿があった。
アャンディ、貴女を巡る恋のバトルは今始まったばかりである。
星組公演「うる星やつら」
友引高校2年4組、諸星あとぅる(あたる)は今日もガールハントに精を出している。
あとぅる「かーのじょ!お茶せーへん?ひこにゃんプレゼントすんでっ。」
「きゃ〜〜〜〜!!!!!」
女子高生に思いっきり殴られ、勢いで空中に飛んでゆくあとぅる。
ドンッ!!!!
気ままに空のお散歩を楽しんでいたトヨン(テン)に激突。
トヨン「イタッ!アホのあとぅるやんけー!どこ見てケツかんどんねん。」
あとぅるは必死にトヨンにしがみつく。
「なんでジャリトヨンなんぞに当たるのじゃ…。しかも今日はヤケに高そうなおむつやないか。
あっ!あれに見えるは…。」
目下に長い黒髪をなびかせ、白衣で颯爽と歩くサクレナイ(サクラ)の姿をキャッチ。
トヨンを蹴り上げまっさかさまに落下していくあとぅる。
「グェッ!くそー覚えとれよ!ワイ、良い金持ちや…。」
「サークーレーナーイーさぁぁぁぁぁん!!!!」
サクレナイ「むっ!悪寒がする!いや、本当に!」
何の効果があるのか意味不明だが、即座にパンストを頭に被り身構えるサクレナイ。
「はらったまっ!きよったまっ!いやいや、本当に!」
「だああありぃぃぃんっっっ!!!!」
サクレナイの元へ落下する寸前、あとぅるは全身を駆け抜ける衝撃を感じた。
「うっぎゃああああああああ!!!!!」
「また浮気して…。許さないっちゃ〜〜〜!!!」
それは、抜群のスタイルでトラジマビキニを着こなすラムカ(ラム)の壮絶電撃であった。
面堂しい太郎(終太郎)「ラムカさん!そんなろくでなし放っておいて、僕とデニム布教にでかけましょう!」
満面笑顔のしい太郎は、白い歯がキラリと光っている。
アカネ(メガネ)「ラムカさんっ!好きです!あぁ…我が青春!(以下、延々と押井の長台詞続く)」
ラムカ「アガネさん、暑苦しいっちゃ!うちはダーリンのものだっちゃー!」
黒焦げのあとぅるは、今日も結局ラムカに捕まるのであった。
突然沸いて出たチエリー(チェリー)が一言。
「さだめじゃ。」
宙組公演「パタリロ!」
常春の国マリネラ。バナナ産業で国は潤っており、
頭脳明晰なパタニロ(パタリロ)殿下の独裁国家であった。
パタニロ「ウメネギ!(タマネギ)」
ウメネギ「殿下〜。お呼びっすか?」
パタニロ「今日のボクの仕事は終わったでつ。この書類頼むでつ。」
ウメネギ「わっかりました〜。…殿下、字が読めないっす。」
パタニロ「あぁ、仕事の後は気分爽快でつ。そうだ!愛するバンコランジュ(バンコラン)のとこへ
遊びに行こう!」
ウメネギ「人の話聞いて下さいっす。………ハッ!バンコランジュさんという事は…。
マライヒロ(マライヒ)さんも…!うううう、禁断の愛っす!萌えるっす!
つーワケで殿下、私もついて行くっす!」
パタニロ「書類はどうするんでつか?」
ウメネギ「やっぱ聞こえてたんじゃないっすか!ホントにもう…。
う〜〜〜ん、ミチズマX(みちこ)にでもやらせとくっす。」
唯一の趣味の漬物作りの邪魔をされ、泣きながら代筆するミチズマX。
「ヨホ〜イ!パタニロはいるかハァ〜ン?」
そこへ、あまりにも都合良く、バンコランジュとマライヒロが現れた。
「バンコラ〜〜ンジュ!おお、愛しのバン…。」
「このつぶれバナナめへぇ〜!事件だ。お前んとこの霊感青年借りるぞほぉ〜ん。」
ウメネギ「あれ?バンコランジュさん、アイシャドウ変えたっすか?」
マライヒロ「青から赤に変えなよって僕が薦めたんだ。彼…素敵だろ?」ポッと頬を染める。
ウメネギ「真っ赤な鼻血が出そうっす!もう、じたばたするっす!」
バンコランジュ「それは私のセリフだ。」
ウメネギ「え?」
バンコランジュ「いや、何でもない…。(ハグキのおっさん、元気かな〜?)
とりあえず、彼を呼んでくれ。さる国のヨーデルの権威が誘拐された。時間がないんだっはぁ〜ん♪」
いやにバカでかいマライヒロをリフトしつつ、時間がない癖に余裕で唄いながら去っていくバンコランジュ。
霊感タマネギ77号(七)「も〜〜〜今日非番なのに〜〜〜。」
パタニロ「その国ってバナナはあるでつかー?」
ウメネギ「バンコランジュってあんなキャラだったっすかね?」
月組公演「ガラスの仮面」
「あいみ(亜弓)さん、やっぱり天才なんだわこの人…!」
「きしずくマヤ(マヤ)…、この子には絶対負けられない!」
二人の天才少女が、演技の火花を散らしていた。
「マヤ…精一杯打ち込め!そして俺をお前の演技に夢中にさせろ。」
陰からひっそりとマヤを応援する、アサミ(真澄)であった。
「アサミ様、もう、名乗られたらどうです?あの子はいつまでも少女のままじゃありませんのよ。」
「水霧(水城)くん…。俺には…婚約者が…、カチャリ(カチャ)さんがいる。」
「アサミ様、いつまで白クマの人を演じられるおつもりで?
本当は恐れていらっしゃるんじゃありませんか?彼女に愛を拒絶されるのを!」
「ちが〜〜〜〜〜う!!!!」
「マヤ…なんてかぼそい声!それで舞台に立とうというの?恐ろしい…恐ろしいわ…!」
「あいみさん…少女から愛人まで演じ分けられるなんて…。あたし、この人に勝てるのかしら?」
二人の戦いを陰から応援するのはアサミ1人ではなかった。
<AHI>と書かれたTシャツを着用し、イルカのペンダントを握り締めた青年はそっとつぶやく。
「マヤちゃん…。頑張って…!僕はずっと前から君のこと…ウッ!!!」
突然その青年にコーラをぶっかけて、謎の美少女が高笑いし始めた。
「いつか絶対、その立場を奪ってやる!絶対トップを取ってやるわ!」
「き、君は!乙部まさえ(のりえ)!!!」
「恋の試練…ライバルとの闘い…全てが貴女を成長させるわ。
きしずくマヤ…あの子は天才よ!!」
マギ影(月影千草)は、胸を押さえ荒い息の中でも、不敵の笑みを浮かべるのだった。
雪組公演「王家の紋章」
キャトナ(キャロル))「もう、メンミズ(メンフィス)ったら!スイーツ作りは政務が終わってからって言ってるでしょ〜。」
メンミズ「なにっ!?そなたは私の嗜好を否定するのか?」
キャトナ「そういうワケじゃないけど…。ハマゴン(アルゴン)王もいらしてるのに…。(ぐすんぐすん)」
メンミズ「んーんん…。そなたのそのような顔は弱いのだ。それよりもキャトナ、あのハマゴンには気をつけろ。
油断のならない男だ。そなたは先日もリコとやらに南方へさらわれたではないか。」
とかなんとか言いながら、ラブラブの新婚ほやほや、ファラオとナイルの姫。
柱の陰からひっそりとキャトナを舐め回すように見つめるハマゴン王。
「白い肌、離れた目…ワシはあの女が欲しい〜〜〜〜〜!(ペロリ)」
そこへ、腹心のキムス(ウナス)が血相を変えて飛び込んできた。
「メンミズ様!大変でございます。ヒッタイトのイユミル(イズミル)王子が攻めて参りました!」
メンミズ「なんと!うぬら〜〜〜っっっ!こしゃくな奴め!この私が成敗してくれようぞ!出陣!」
キムス「御意に!ヒロカ(ルカ)〜〜!ヒロカはおらぬか?」
ヒロカ「ここにいるぞ。」
キムス「イユミル王子が攻めてきた。キャトナ様の警護を頼む。」
ヒロカ「任せとけ。(…ああ、我がイユミル王子…貴方の御為ならば、このヒロカ、命は惜しくありません。
王子が愛するキャトナを必ず抹殺…いやいやお守り致します!イユミル王子…)」
その時、「きゃああ〜〜〜!」城内にキャトナの叫びが走った。
「キャトナ!どこだ!?」
「キャトナ様!」
「へっへっへ〜〜!ナイルの娘はこのワシが貰っていくぞ!イユミル王子なんかに
先越されてたまるか!いつでも取り返しに来い!日生城で待っているぞ。(ペロリ)」
キャトナ「きゃー助けてー!メンミズー!キムスー!ヒロカー!(びぇぇ〜ん)」
メンミズ「うぉのれ〜〜!ハマゴン!にっくき男!」
こうして毎度毎度さらわれるキャトナ救出の旅が、また始まる。
すみません…。原作キャラが濃過ぎて、
同じく濃いジェンヌ達のキャラとうまく融合出来てないかと。
おまけに原作知らない方には、全く意味わからんと思います。
もっと勉強してきます。
昔過ぎてうる星やつらしかわからない…orz
月編しかわからなかった。
白くまの人に吹きだしたよw
>>725 ・・どんまい!マンガ知ってたよ。
王家の紋章、キャトナ(キャロル)はまってる〜〜!
乙
元ネタは分かったよ
バンコランジュとマライヒロがやべえw
どの漫画もあらすじくらいしか知らんけど面白かったwww
白クマの人w
パタニロw
原作年代にばらつきあるけどちゃんと全部分かったw
雪王家のキャラせりふが原作まんまなのにジェンヌにはまっててバロス
とうあすのうる星やつらも脳内実写化できるくらいしっくり来たw
やべえww実写版バンコランジュ見てえwwwww
王家の紋章知らないのに面白かった。キャラはまってるねー。
びぇ〜ん泣くキャトナが超かわいいいw
しぃ様の面堂www
コスプレしてほしぃぃぃぃぃぃ〜
原作を全く崩さず(言い回しとか台詞完璧)、
しかもリコとかじたばたするとか日生城とか愛を拒絶〜とか、
ヅカネタが細かく入ってて感動したw
レトロ名作漫画のチョイスだろうけど、この内3作がまだ連載中ってのにも驚愕w
やばい面白すぎる
白くまの人に
暑苦しすぎるあかし
ミズにメンフィスのメイクはめちゃくちゃ似合いそう。
…扮装となると……結構マヌケになるか…
>>724 > んーんん
コーラ吹いたwwwww
台詞そのまんまなのにwwww
原作はバラだったけど、白くまの人の目印はなんだったんだろう?
シシィやったときの白いドレスの写真とか
やばい何回も読んでしまう。
雪組編じわじわくる。水はまりそう。
あ
野球実況のスレにえりたんがいたよ
739 どうですか解説の名無しさん 2009/04/15(水) 20:15:29.13 ID:pKiLzKDD
今のぐらい取れや
バーカバーカ
白くまピースの絵葉書とか…。
南国鹿児島のカキ氷を差し入れてくれる人じゃないか
>シロクマの人
季節によっちゃ迷惑な人だなw
創立95周年を迎える伝統高。
生徒会長とうこくんは、「自分は、転校せなアカンから出られへんねんけど…。みんなは、これからもがんばってほしいからなぁ〜!」と、最後の仕事として、今年の文化祭は、「百年への道」とサブタイトルを付た。
次期星組学級委員ちえくんは、とうこくんの熱さを引き継ぎ、発破をかける。「星組魂を見せたろ〜!」
とうこくんの横で、みんなをハゲます、あすかちゃん、「私らのぶんも、がんばって〜!」ホントに熱いのだ。
花組。
ゆうくんは、宙組の幼なじみのたにくんと最後の文化祭を楽しみにしている。「一緒にできるプログラムがいいなぁ!」
「そうですね〜。最後ですもんね〜。」あやねちゃんも、プログラムを考えているゆうくんを見て、わくわく。
ゆうくんは、憧れの先輩が、まぐろの遠洋漁業から、今回このために帰国するのも楽しみだ。でも、ちょっと心配ごとが…。
隣の月組のせなくんは、あやねちゃんの初恋の人。ウインク攻撃から、守らなくちゃ!
ゆうくんの憂欝を知ってか知らずか、月組では…。
「最近、ウインクのキレが悪くてさぁ〜。」と、せなくんが、プログラム案提出期限なのに、全然考えず、カワイコちゃんチェックに余念がない。
「月組女子には、効かなくなりましたね。」と、言ってどつかれるそのかくん。
ひろむくんは、細かく計画を書き込みながら、「そんなにあっちこっちウインクしまくるからやと思いまっせ…。」と、うっかりつぶやいたのは聞き流された。
雪組は、マイペースなとなみちゃんが、転校を前に、みなこちゃんに引き継ぎをしている。
ときどき、ちかくんとゆみこくんが、「となみ、それ、違うからね。こうだからねぇ。」と、アドバイス。
「ねぇ、となみも遊びに来ていいでしょ〜?」となみの笑顔にぞっこんのちかくんは、「もちろん!」
と、言いながらも、今回帰国するまぐろ漁師の先輩は、となみの憧れの漢でもあるので、ちょっとヤキモチを焼いている。
タイプが違うしさ…。大丈夫だよね…。
宙組…。たにくん、うめちゃんがコレを最後に転校だ。
赤とむくんが、「漬物屋さん、やろう!」というみっちゃんをなだめている。
ここはもちろん、バナナパフェ専門店になるだろう。
「バナナパフェ専門店?バ〜カ、バ〜カ。」
誰かがちょっと偵察にきたのだろう。キラキラコンビには、聞こえなかったようだ。
生徒達の様子を微笑ましくながめる轟先生と春日野校長。
ふと振り返ると、校門前に、新しいさらしと祭用のハッピを担いだ、まぐろ漁師が尋ねてきていた。
初めてトライしてみましたが、これから修業します。w
書き手さんたち、いつも笑いをありがとう。
デニムもふんどしもキノコもバーカも
BL萌えも漬物もヨーデルも大好きだああぁぁ!!!
薔薇様・スメル・デニム王・良い金持ち・赤面王子
悪ガキ兄弟・無気力コンビ・ツインタワーetc.
こ…濃ゆいなあ〜宝塚w
みんな転校していくんだね、しんみりした
でもまぐろ漁師に吹くwww漢www
内容的にもえりたんwwww
>748-749
なんか教育テレビの学園物みたいでいいね〜
「あかるいなかま」とか「中学生日記」っぽい
普通に「白クマの人」は「白クマのぬいぐるみ」を
差し入れてくれる人だと思っていたが、ここでは少数派かw
劇場に白熊の着ぐるみを来てくる人だとおもた
カワイイw
白くまのぬいぐるみ。小さいのかな?大きいのかな?
やけ酒 編
需要なさそう…w
花
みわ「ゆうさん、今日は進みますねぇ。」
まと「ちょっと飲みたい気分だったんだよね。」
まっつ「…なんか嫌なことでもあったんやないですか?」
まと「べ、べつに!」
みわ「そっかぁ。もしかして、あやねちゃんと何かありました?」
まと「な、な、なわけないし!」
えり「わぁ、あやしい〜。誰かとのデート現場でも見た?」
まと「…んぐっ!」
えり「わ、ビール吹いた。ゆうさん、リアルコント(笑)図星か〜!」
みわ「え、マジすか。誰なんですか?」
まと「…ゆうひさん。二人で仲良く指輪を見てた…」
えり「おぉ〜、きた〜!」
みわ「えりさん…、その反応Sすぎます…」
まっつ「だったら飲み過ぎる前に早く帰った方がいいすよ。男役に選んでもらいたいプレゼントあるらしいって、いちかが言うてました。」
えり「なんだよぉ〜。結局、ラブラブかよ!」
みわ「…ゆうひさんのことで酒をあおりたいのは本当は自分なんです。すみかちゃん…(泣)」
まっつ「みわっちさんにもいい人が見付かりますよ。それまで私がすみかにもらったこのコケシで癒してあげます。」
えり「…うーん、まっつ、なにげに娘役と仲良いな」
月
久々の休日を前にした稽古場。
あさ「あいちゃん、北口に美味しいフレンチが出来たみたいだから行かない?」
あい「ごめんなさい。今日は南口のアイリッシュバーに行く予定なんです。」
あさ「ん?アイリッシュ…って誰かも言ってたような…」
きり「お、もう準備万端やな。ほな行こか。」
あい「あ、はい!」
あさ「おいおいおい。ちょっと待った!」
きり「あれ、あさこさんやないですか。」
あさ「ひろむさ…。いつのまにあいちゃんを口説いた!」
きり「やめて下さいよ。そんなんちゃいますって。」
あさ「二人でバーなんか行ってデートにしか見えん!」
きり「二人だけちゃいますよ?しずくちゃんと3人です。おぉい、しずく、行くで〜。」
しずく(ニッコリ)
あさ「!!!!」
きり「ほな!お先です。」
あい「お先に失礼しまーす。」
あさ「ぐぉー!そのかぁ〜!酒に付き合えー!みりおは女装してから来ーい!」
その「今日はあひさんと白線から落ちたら負けゲームしながら帰る予定だったのに…」
雪
とな「み、みずさん、顔まっかですよー!」
みず「大丈夫。これしき。」
ゆみ「その箱に入ってたウィスキーボンボン、全部食べちゃったんですか!?」
みず「これを食べきらないと次の箱を開けちゃだめってはまこがうるさいから。」
ゆみ「えー!それは食べ過ぎないようにって意味ですよ。やけ食いしちゃだめですよぉ〜!」
とな「でも真っ赤になったみずさんもかわいい〜!大好き〜!」
ゆみ「更に赤くなってるやん…。えーっと、これはやけ酒ではないよね。スイーツきちがいなだけで。ね?」
ひろ「はい。やけ酒ってのはああいうのを言いますね。」
ゆみ「きたさん!楽屋の隅っこで一升瓶持ってうずくまってる…」
ひろ「はい、さて、この人はおいておいて、私たちはほどよくアルコールにひたりに行きませんか?
ワインとケーキの美味しい行列のお店があるんです。実は頑張って予約をとりまして…」
ゆみ「あかんよ。こんなん置いていけへんやろ。」
きむ「ん?どっかでケーキが美味しいという声が…」
ひろ「やばい」
きむ「ひろみ〜!ゆみこさんのかわりに一緒に行ってあげる〜!」
ひろ「あ、そ、そうですか…どうも…」
きむ「うん!ひろみもスイーツ好きだったんだね。知らなかったなあ。」
ひろ「…はい。(正直、どうでもいい…)」
こうしてやけ酒の方向へまた一人…
星
偶然入った居酒屋でヘベレケのあすかを見付けるとうこ。
とう「…あすか!…大丈夫か?一人で飲んでたん?」
あす「あら、とうこしゃんら〜」
とう「どないしたん?べろべろやん。あすからしくないな。」
あす「…わたひだっておしゃけぐらい飲みますぅ。とうこしゃんもどうれすか〜」
とう「ええから、もうやめとき。(この店選んで良かったわ。)送ってくから、帰ろ。」
あす「…いえ、まだ全然へいきれす」
とう「あすか…。何があったか知らんけど、辛い事があるなら、お酒じゃなくてな、
…うちに頼ってくれへん?」
あすか「…とうこしゃん」
ちえ「…あのぉ、うちらのことお忘れじゃありません?」
ねね「きゃ。素敵。ちえさんも、私が悩んでたら迎えに来てね!」
ちえ「あ、当たり前や!任せとき!
(ねねちゃんが行きそうな店なんてさっぱり分からへんな…)」
宙
たに「ねぇ、ようこちゃん、やけ酒って何?」
うめ「ゆうがさんは、嫌な事があって逃げたくなったりしないんですか?」
たに「うーん。だって逃げたらそれだけ解決が遅れるわけじゃない?」
うめ「立ち向かっても立ち向かっても解決しなかったらどうします?」
たに「たとえば?」
うめ「お歌の練習とか。ぁ、ごめんなさい!しかも私が言うことじゃないし!」
たに「ふふ、いいよ。お酒を飲む時間に役を研くように稽古すれば、お歌はまあまあでもお客さんは喜んでくれるから」
うめ「…ゆうがさんってマジかっこいいすね。でもそんなゆうがさんの退団でファンはやけ酒だと思います!」
やけ酒編、良かった!!
なんか宙に泣いた…。
ひろみ相変わらずだなww
キタロウ、生`
タニ、えぇ子や…。
でも頑張っても頑張っても、頑張る方向間違(ry
花カワイイ。雪バロスw月も最高!星も意外に泣ける。
宙、泣けるわ。タニ歌上手くなったよ。
薔薇雨の稽古場イケテルよ。お酒飲まないで、逃げないで頑張ったんだね。
宙に全オレが泣いた。。・゚・(ノД`)・゚・。
こういうオチもいいね〜…しみじみ。
でも何気に雪が一番お気に入りww
>みず「大丈夫。これしき。」
>とな「でも真っ赤になったみずさんもかわいい〜!大好き〜!」
これ2人の声がリアルに再生されるんですがw
しかも何気に「スイーツきちがい」て・・・
ちょwwwゆみこっっっ!!!
きりやんが久しぶりに報われてるw
両手に花か、いいな
そうだね!
いつもセナくんのお世話で苦労してたからwこうゆうのもいいね!
きりやんよかったね。
あひそのはその危なそうなゲームやめとけ!
トップじゃないんで番外編ということで。
同期集まれ!〜わく○くカフェ〜(このスレの常連さんたち)
77期
とうこ「……おらへんがなorz チョーさんとか来なへんかなー」
長さん「呼んだ?(特出)」
78期
ゆうひ「お前だろ!この前アライグマが脱走した時、動物園に俺のこと通報したのは!
おかげで飼育員に捕獲されて一週間アライグマの檻に閉じ込められたんだぞ!(怒)」
あさこ「ははは、お前が可愛い奥さんもらうからだ!俺だって早く妻が欲しいんだ――!(泣)」
79期
ミズ「ここのスイーツはおいしいのよぅ☆さっさ!早くみんな注文しちゃって!」
しい「デニムは?ねえデニムは?」
ハマコ「すみませえええええん!!!デニムひとつくださあああああああい!!!(大声)」
リュウ「ちょっ…ここ……公共の場……っっ(汗)」
80期
ゆみこ「私らってこのメンツの中じゃ割とまともな方やな(苦笑)」
きりや「そうやな。お互い染まらんように頑張ろうや(汗)」
81期
タニ「バナナがつるんと飛んできた〜♪バナナンバナナンバ〜ナ〜ナ〜♪」
まとぶ「(ピロン♪)ムービー撮影完了!このタニさんの熱唱動画、彩音に送ってあげよう♪」
82期
とむ「ハァ〜ン♪みんな久しぶりだねハァ〜ン♪ヨーデル上達したと思わない?」
えり「何言ってんだよ、バーカバーカ」
あひ「ねぇねぇ、それじゃあみんなでカラオケ行こうよ!」
とよこ「私の家のカラオケに来ますか?(にっこり)」
83期
ともちん「そういえばみわっちって男なの?女なの?」
みわ「……聞かないで」
84期
キム「となみいいいいい!!やめないでええええ!!(泣)」
となみ「も〜う、キムったらぁ泣かないの〜お」
まっつ「あすかさんもお疲れ様です(エエ声)」
そのか「ねえー、机から落ちたら負けゲームしようよー」
あすか「あんたはちょっと黙ってなさい」
みちこ「ここは別れを惜しんで、私の漬け物で乾杯しましょう!」
85期
ちえ「愛すべき同期のみんな!!!漢はふんどし!漢はふんどし!!漢は(ry」
七「え――ふんどしはちょっとね――」
十「ね――恥ずかしいしね――」
めお「●▽%☆◎▼◇■▲♪!?」
みつる「『男なら僕のように薔薇をくわえるべきじゃない!?』って言ってる……」
もりえ「(スルー)ねぇ、ひろみはさっきから何見てるの?」
ひろみ「ゆみこさんアルバム。今一番のお気に入りは今公演の悪役ゆみこさん(はーと)。
この前、舞台上での隠し撮りに成功したの。……見る?(ウズウズ)」
全員「「見る見る――!!」」
一花「……ひろみ。舞台には集中してなさい(汗)」
86期
キタロウ「テル……(泣)」
テル「キタロウ……(泣)」
ウメ「あ〜〜!!もう!!二人とも久しぶりの再会なんだからもっ抱き合うとかするっす!
せっかくムヒムヒできる男同士の(ry」
あいあい「ウメ落ち着いて(汗)」
あかし「よっし!みんな、マグロさばいて持ってきたから食べようZE!」
しみこ「食べよう食べよう――」
ウメ「マグロとかそんな場合じゃないっすよ!
せっかくテルキタとあかしみっていう最高級の萌えがあるのにこれじゃ(ry」
87期
まさお「……チギコマがもっと常連になれば、ここにも来れるよなorz」
チギ「?」
コマ「?」
88期
あやね「きゃ(ポ)ゆうさんからのメール……(ポ)?これ動画です……」
アリス「!こ、これうちのタニさんですよ!」
紅「本当に!?みんなで見ようよ!……わ――本当に本当に面白い」
89期
みりお「あさこさんに何を要求されても、僕たちずっと男でいようね」
かちゃ「そうですね」
しずく「私はこれから男になりますけどね(にっこり)」
ねね「私はこれからちえさんのお嫁さんに(はーと)」
いろいろスマソ。
79期濃すぎるw
82期もヤバいw
85期は何気にこのスレの常連揃いだなあ
86期はウメとその妄想相手率すげえ、あいあい頑張れ
見事だっ!
定番ネタのオンパレード!
楽しかった。ありがとう
しいちゃんwデニムはおやつじゃないwww
こうやって見るとみんな定番ネタ持ってるんだなあ
スレの歴史を感じたw
79期に爆笑wwww
ハマコwwwwくださぁぁああああいっ!ってww
リュウ様が真面目に見えたしww
85期は全員ゆみこさんファンかww
>全員「見る見る――!!」てww
でも、気持ちは分かるよなww
同期でもみわっちの性別不明ww
>「この前、舞台上での隠し撮りに成功したの。……見る?(ウズウズ)」
ゆみこさんアルバムをみんなに見せたくてウズウズしてるひろみに萌えw
きっとこの後ゆみこさん人形(布教用)をみんなに配布するんだろうなwww
>>783 同期には男の子だと思ってたら女の子になっちゃった子も、ほらいるから
あ〜なるほど。
納得。
今近くで祭りやってるんだが、星漢思い出すww
外、見てみ。星漢がおみこししょってるから。
祭!?そりゃ星漢がだまっちゃいないだろうw
ってゆーか、そこに結びつける、あなたが好きだ
漢祭だ!わっしょい!わっしょい!!・・・っていうの想像しちゃった〜
あぁ、83はるいるいといづるんが性転換組かぁ〜。
上級生になると娘役が少なくて若干むさいなww
77、OG勢揃いしたら大変なこ
あ、誰か来た。こんな夜中に誰だろう?
>791
ドア開けちゃダメーっ!www
油断して乙女満開になってる某乙男が泣くからw
>>793 ちょwww 某ちかりん泣いちゃだめよんw
てれってれってぷ〜んぷ〜ん♪
だんじり祭りだったとおもやっべ、むさくる…
おや?玄関の外が妙に騒がしいな、なんだか蒸し暑くなってきたし…
ちょっと見てくr…
>791
性転換して、割とすぐやめちゃったけど拓麻さき(漢字忘れちゃった)
も83期じゃなかったけ?
>796
星漢集団だったらウメちゃんに、
きりやんがいたらモイラに教えてくれw
84期もけっこう濃いwww
ねらースレの81期82期84期バージョンがネ申だったな、と思い出した
>>773 とうこの遥か後方で誰かがツーステップ踏んでるんだけど
盛り上がってるとこスマソ。
写真編
花
デートの記念に必ず一枚は写真を撮っているまとあや。今日は天気も良いので公園デート。ボートに乗りながらとりっこする。
彩音「ゆうさんたら〜、もっと笑顔で♪」
ゆう「漕ぎながら笑顔って・・・無茶だよ〜(笑)」
その後、彩音がオールを手にするが全く進まない。顔を真っ赤にして頑張る彩音をゆうがパシャリ。
彩音「やだあ!変な顔とらないでください!」
「ははは、彩音は可愛いなぁ」
その横を白鳥ボートでコキコキ足漕ぎしながら通り過ぎるゆひえり。
ゆひ「くそ〜、飛び蹴りできねえ!」
えりたん「バー、カ・・・バーカ・・・」
ゆひ「息切れすんな!」
そんな二人をみつるが悲しそうに激写。
雪
もうすぐ遠くへ行ってしまうとなみ。となみのポートレートが欲しいミズは慣れない手付きでカメラを構えた。
ミズ「となみ、笑って」
ぎこちない笑顔のとなみ。何枚か撮り終えたところで涙が一筋流れた。
となみ「私・・・ミズさんとの写真が欲しい・・・」
カメラの腕に定評のある部下のゆみこにとびきりの笑顔で写真を撮ってもらう二人。
そんな二人を明るく盛り上げていたとなみの幼なじみのキムが、ひろみもすごい勢いで何枚も写真を撮っていることに気付いた。
キム「あのツーショットが見られなくなるのはやっぱり寂しいよね。テルも引越しちゃっ・・・」
ひろみ「すみません、話しかけないでください」
ひろみの手元には『ゆみこさん・横顔』『ゆみこさん・斜め後ろ姿』などのフィルムがあった。
ちぎ「おはようございます!何してるんですか?」
明るい新入りのちぎがキムの救いだった。
星
始めはとうあすの真面目なツーショットを撮っていたが、だんだん「オモロー写真大会」になる星連中。
しい様のデニムで小林幸子写真、あかしのVO5大活躍・スーパーサ○ヤ人写真、ちえのピルエットしすぎで分身いるみたいになってるがな写真、とよこの札束メモ帳写真etc
とうあすも混ざり、最後は太陽の塔を体現することになった。
五時間の汗と涙の格闘の末、ついに頂上にとうこが立った!
むせび泣く星漢たち。頂上近くでとうこを支える星娘たちも涙を隠せない。まさに夢が叶った瞬間だった。
とうこ「・・・で、誰が撮るんや?」
宙
最近、チェキを購入したウメ。彼氏のタニと自分撮りでツーショットを撮ってはアルバムを作り、嬉しくて壁に頭を打ち付けていた。
ウメ「ゆうがさんサイコーっす!自分、年末とかお盆にビッグサイトでカメコしてますけど、マジでゆうがさんはレベルが違うっす!」
タニ「ウメちゃんも可愛いよ。可愛くて生徒手帳に写真はさんでるよ」
嬉しすぎて全身で壁に体当たりするしかないウメ。
一方、後輩のとむくんは嫌がって写真を撮らせてくれない。どうやら歌わないといい表情ができないらしい。
タニ「あれ?ウメちゃんこれ何?」
ウメ「ああ〜なんでしたっけ?トーテムポール?」
タニ「三体も?見きれてるけど」
ウメ「なんだろう〜?思いだせないっす」
そして再びチェキで遊び始める二人だった。
番外編・月
あいあい「なんか、うちのクラスの男子不気味じゃない?」
しずく「なんか・・・古いカメラに凝ってますね・・・」
あいあい「せなくんも昔やってたわよね、きりやくんも」
しずく「でも、きりやくんは今度はとられる番だって言ってました・・・」
あいあい「なんなの?男どうしで撮ったり撮られたり。気持ちわるっ!」
しずく(・・・あい先輩、昔きりや先輩ににゃんにゃん写真撮られてたのに・・・)
星wwwwwwwwwwwww
笑いすぎて涙出た
wwwwwwwwwwwwオチの一言がおもろ〜
そっかー現月ってルキーニ三人いるのかw
そういえばひろみも新公ルキーニだw
>>809 ひろみの撮ったゆみこの写真が二万五千枚なんですね
信じられます
ああ、凄く納得…できるあたり、このスレのひろみキャラたちすぎw
そのせいでキムがかわいそうな事にwww
頑張って!ちぎと明るく頑張って!www
なぜみんなしずくのにゃんにゃんに突っ込まないのだw
突っ込もうとしたら規制されちまったんだ>にゃんにゃん
95周年記念 花・月・雪・星・宙「ベルサイユのばら」
注:ベルばらを本当に本当に本当に愛している人はスルーしてください(汗) by紅
花組公演 〜フェルゼンとマリー・アントワネット編〜
「お・う・ひ・さ・ま(´∀`)」「フェ・ル・ゼ・ン(*´∀`*)」
「あはは」「うふふ」「あはは」「うふふ」「王妃様(はーと)」「フェルゼン(はーと)」
禁断の恋はどこへやら、ラブラブすぎるフェルゼン(まとぶ)とアントワネット(あやね)。
「あいつら超うぜーし(怒)」とキレるオスカル(ゆうひ)は、
フェルゼンに告白する役割を忘れてアンドレ(えりたん)と糸電話で遊んでいる。
今宵一夜では、「千の誓いがいるかバーカ、万の誓いがほしいかバーカ」と
告白の語尾にいちいち「バーカ」を付けるアンドレにキレたオスカルが飛び蹴りをして、
ベルばら1のラブシーンがまさかのアクションシーンに。
「●▽%☆◎▼◇■▲?」
薔薇を口にくわえて「マドモアゼル、私と結婚しませんか?」とオスカルに
求婚するのはジェローデル(めお)。
「きもい」とオスカルに足蹴にされ、あえなく退散。
エエ声で演説するベルナール(まっつ)の奥さんはマダムロザリー(みわっち)。
「バスティーユに白旗がああああぁぁぁぁ」と、だんだん声が小さくなってしまうのは
ヘタレ衛兵アラン(みつる)。
オープニングはこけしヘアー小公女(すみか)の「ごらんなさい♪」
月組公演 〜オスカル編〜
アントワネットとフェルゼンがいないオスカル編。
しょっぱなから衛兵隊に乗り込むオスカル(あさこ)に反発する衛兵たち。
さらに、アラン(あひ)に「剣で勝負だ――♪」という能天気な勝負を挑まれたりしたが、
オスカルの「あン?(怒)」という睨みの一撃だけで衛兵たちは素直になってしまう。
その後、アランの妹のディアンヌ(しずく)を本気でナンパしたり
やけに色っぽいロザリー(あいあい)を本気で口説いたりするオスカルに、
「そろそろいい加減にしはったらどうですか」と苦言を呈するアンドレ(きりやん)。
しかし、お構いなしに衛兵隊員(まさお、みりお)に女装を強要するオスカルの姿に
ついにキレたアンドレの毒殺ワイン事件は
アンドレのあまりの迫力に観客全員が息を飲むらしい。
この公演の目玉はいつかも使われたペガ子に乗るオスカル。
オスカルはペガ子に乗りながら会場を見渡して可愛い女の子を探していると
もっぱらの噂だったりもする。
雪組公演 〜アンドレ編〜 (カリンチョさんの方ね)
オスカルがやりたいというミズの希望も虚しく、アンドレ編をやることになった雪組。
「一緒にワインを飲みましょうヨ〜☆」と、オネエ言葉でワインと大量のスイーツを
持ってきたアンドレ(ミズ)は、スイーツを食べることに夢中になりすぎて
オスカル(ゆみこ)に毒を盛るのを忘れてしまう。
宮殿では、頭に船を乗せたアントワネット(となみ)と
ミニマムサイズのマッチョフェルゼン(キム)が
「王妃様あああああ!!(泣)」「フェルゼえええええン!!(泣)」と
同期愛バリバリの逢瀬を交わしていた。
しかし、そんな良い雰囲気の中でアントワネットのお腹が鳴ってしまったことは
もちろん二人だけの秘密。
オスカルとラブラブなアンドレの目を個人的な恨みで傷つけたベルナール(ひろみ)は、
アンドレが撃たれた時に手を伸ばすオスカルを必要以上の強さと長さで抱き締めていたり
「あのままずっとゆみこさん…じゃなくてオスカルに看病されてたかったな、チッ」と
新妻ロザリー(みなこ)に舌打ちしたり、いい感じに暴走中な革命専科。
オスカルに告白して玉砕したジェローデル(キタロウ)は、
「どーせみんな僕から離れていくんだ……(ずーん)」と星へ旅立った親友テルと
目の前のオスカルをだぶらせながら、頭にキノコを生やしていじけている。
そんなジェローデルとは対照的に無意味なキラキラを振りまいているのはアラン(チギ)。
明らかに貧乏には見えない過剰なキラキラ感は宙組の(●▽●)アンドレゆずり。
星組公演 〜フェルゼン編〜
サイトー君演出のため、オープニングは「薔薇は美しく散る」の群舞。
「だいたいお前、いい歳にもなって人形とかありえへんやろ!」
「何ですって!ステファン人形なめないでくれる!?」
なぜか断頭台の名シーンで喧嘩を始めるフェルゼン(とうこ)とアントワネット(あすか)。
しかし、アントワネットが断頭台に登りフェルゼンが絶叫するラストシーンでは
「王妃様あああああ!!!……あかん、やっぱ俺も行く!!(泣)」と
勝手にアントワネットを追いかけて断頭台を登り始める熱血フェルゼン。
そんなフェルゼンとは対照的に、「ブロンドの〜髪〜♪ひ…る…がえ……(バタッ)」と
他のアンドレのように何度も起き上がらず、一発撃たれただけで倒れるアンドレ(テル)。
そのため、歌はいつも途中で(しかも冒頭で)終わってしまう。
逆に、大量射撃されても「まだまだ倒れるかあああああ!!!」と気合いが空回り、
胸板で銃弾を弾き返しているのはオスカル(ちえ)。
オスカルがなかなか倒れないために、バスティーユのダンスは30分以上あるらしい。
いい人ジェローデル(とよこ)は、オスカルの幸せを願ってあっさりと身をひき、
アラン(あかし)の「バスティーユに白旗があああああ!」はセリフが熱すぎるため
直前のバスティーユのダンスの熱さの影響もあり、会場内の温度が3度上昇するという。
「諸君!デニムだ!デニムがフランスを救う!」と意味のわからない演説をしているのは
ベルナール(しい)。
宙組公演 〜オスカルとアンドレ編〜
持ち前のキラキラでステージ上が眩しすぎて見えなくなるオスカル(タニ)。
「ハァ〜イィ〜〜♪(愛)それハァ〜〜♪あ〜んまくぅぅぅぅ♪」と
ヨーデルを響かせながらガラスの馬車に乗って迎えにくるアンドレ(赤面)には
思わず会場中の観客が赤くなってしまうらしい。
赤面アンドレの手にバナナがあることを確認したオスカルは嬉しそうに駆け寄る。
その様子にムヒムヒするアントワネット(ウメ)。
「……!この漬け物の香りは……フェルゼンっすね……!」
「王妃様……!」
アントワネットとの密会にいつも漬け物を持参するフェルゼン(みちこ)は
スウェーデンに帰らなければならないため、とびきりの漬け物を置いて去っていく。
「あ――ふられちゃったね――」
「ね――そうだね――」
ひたすらスローペースで失恋を癒し合うアラン(七)とジェローデル(十)。
ベルナール(ともちん)は、あまりのでかさにすぐに黒い騎士であることがバレる。
この公演の目玉は、オスカルの歌声とアンドレのヨーデルが絶妙に交ざり合う今宵一夜。
ちなみに、部屋の外からはアントワネットがネタ帳を片手に覗いているらしい。
>>816 > 「千の誓いがいるかバーカ、万の誓いがほしいかバーカ」
ちょwww世紀の名セリフが素晴らしいセリフにw
>>820 > その様子にムヒムヒするアントワネット(ウメ)
アントワネットはムヒムヒしちゃ駄目ww
素晴らしかったです、ブラボー
乙です
同じネタをちょっと考えていたが、ずっと面白い展開で投下して貰えちゃったよ
良いねえ、どこもw
花のバカップルうぜぇww
まぁそこが好きなんだか!
そしてバナナ目当てのタニww
ベルばら編おもしろい!!
素晴らしい!!!
一発で倒れるテルwww
ウメトワネットは2006雪のロザリーかよw
星の演出サイトー君ww
それはマジで見たかったぞwww
なんかマダムギロチンの前で漫才始めそうな二人だw
いやー、「ベルばら編」笑った!
全組おもしろいよ。
書き手さん、乙。
(赤面)と、書かれる赤面とむ…。w
た。
面白かった。
ぜひともこれをTCAで!!!
ひwwろwwwみwwwwwwwwwwwww
ひろみベルナールにはロザリーなど不要だな
星は北斗の拳かwwwwwwwwww
ドリプレ見直してたら、ゆみことひろみの稽古着が共にグレーのフード付きトレーナーだった。
ああ、ついにひろみはおそろいも始めたのかあって思った。
いかんいかん、スレと現実の区別がw
胸板で銃弾を跳ね返すオスカルwwww
あのダンスを30分も見せられるとかそれ何の拷問www
月のアンドレ毒殺ワイン事件は未遂で終わったのか飲ませたのか気になるw
しかもそれは愛故になのか?www
花のアンドレは「初めてお前と会ったのはウェントワースの森だったバーカ」
とか言って欲しいです
ひとり、またひとりと倒れていくのですねw
>星のバスティーユダンス30分
そして最後まで残るオスカルさま漢www
このスレ好きだ
>>818 個人的な恨みで傷つけたベルナール…ひろみ〜アカンww
星組バスティーユダンスは最終的にちえオスカルとあかしアランの一騎討ちになりそうだwwww
ちょ、味方味方!!!ww
あかしのかめはめ波とちえの剣使いの一騎討ち・・・見物だぜ
>839
ちえが高速スピンでかめはめ波はじき返すの想像したw
あかし「攻撃力たったの5か・・・ゴミめぇ」
ちょっww私の一言が思わぬ方向にww
ダンスし続けて他の組子が倒れて行く中二人はいつまでも躍り続け、最終的に二人は一騎討ち…
あれ?合ってるわww
かめはめ波wwww
敵が違うw
敵がw
あ、スカピンサーベル群舞思い出した!ww
あれも途中からドンドコドンドコすごいよなww
ちえかるが弾丸何発はじき返すか
周囲で賭けをしていそうだな
ちえカルがデニムベルナールの制止をあっさり振り切って欄干によじのぼり、一発で死んだテルドレを揺さぶりまくって生き返らせようとするのを想像したw
ちえ「アンドレえええぇぇぇーーーーっ!!!!」
テル「(うるさい……ていうか痛い………せっかくやっと死ねたのに………)」
ちえ「アンドレえええぇぇぇーーーーーっっ!!!!」(残りの銃弾が飛んできても無傷)
みたいな。
星ペの「ほげーーーーーー!!!」が今から楽しみです
ちえカルは断頭台のシーンまでも生きてそうな気がする
フェルゼンとアントワネットの姿に何故か滂沱の涙を流してそう
ちえ「スカーレット・ピンパーネルがいればああああーーーー!!」とか
星ベルバラは後半北斗の拳にしか見えんな〜
ひろみのキャラが確立して驚愕w
月はいないけど、4組中まともな演説をしてそうなベルナールは
花のエエ声ベルナールだけな気がするwwwww
まっつも「エエ声キャラ」として立派に立ち上がったことに
喜びを隠せませんwww
エエ声でご婦人方を味方につけてモテモテな夫に
みわっちが焼きもちを焼くんですね。
>>847 ちえネタバレすんなwww
だんだんエマージェンシーみたいになってきたなw
ちえwwピンパーネルはもうちょい後だww
実は、バスティーユで死んだと思われていたオスカルが海を渡りイギリスに行き、スカーレットピンパーネルになったという説もある。
たん
自分的には
良い金持ちwとよこジェローデルがイギリスに渡ってスカーレットピンパーネルに
がいいなあwww
しぃ様ベルナールはデニム製の三色旗を振っていそうだwww漢www
実はアントワネット処刑とヅカスカピンは一年違いなので
叫んでいるちえカルはスカーレットピンパーネルの変装した姿です
後で捕まえたら、ショーブランにすり替えられています
しぃ様は変装着も一人デニム地だから仮面舞踏会に出ても
すぐピンパーネル団だとバレるらしい
>857
あるあるあるあr…
ねえよwwwwwwwww
今年はデニム地が流行ってるからしい様がファッソンリーダーですねw
でもその流行を情報操作で作りだしたのはいいお金持ちに違いない
もう、誰が誰だかww
いいお金持ちは金の使い方を間違い過ぎww
みんな!!!
ちびま○子ちゃん 改め ウメようこちゃんが始まるよ!!!
ちなみに、我が家の新聞のまるちゃんの見出しは「みんなで撮影会」wwww
最近このスレでもやっていましたなw
きょうの野口さんはリアルに8ミリカメラを回していた…
ひろみ…………
こないだ特集やってて思いついた、フ◯テレビでありがちなドラマ編(長いです)
定番ネタには組越えてところどころ特出してもらいました。
花
何をやってもドジばかりの派遣OLあやね。
働き始めた大手広告代理店花報堂ではコピー取りとお茶汲みばかりの毎日。
ある日彩音は廊下で一つの封筒を拾う。
「ごめん!それ僕が落としたんだ!助かったよ」
明るく爽やかな声!白い歯!輝く瞳!
(いかにも月9向きな)その人は、とあるプロジェクトのエースとして他社から引き抜かれてやってきたユウだった。
「君はどこの部署?よかったら、また改めて…」
「遅かったじゃないか…5年ぶりだな…そうあの日以来…フッ」
ニヒルな笑いを浮かべプロジェクトリーダーゆうひが現れた。
「そーだ!そーだ!おせーよ、お前。バーカ!バー(ドカっ)」飛び蹴りをくらった何故か赤ジャージの自称クールビズのえりたん。
ゆうひ「新しい仲間だ、えりたん。丁重にお迎えしなくては。今日から我々は同じチームなのだよ。宜しく(ニヤリ) 」
彼はユウに手を差し出す。
その背後で不敵な笑みを浮かべるえりたん。
戸惑うユウ…彼等の間に5年前、何があったのか…?
次の日、ひょんなことから彩音はこのチーム
「糸電話には紙コップロジェクト」への参加を命じられる。
こけしを抱く不思議系デザイナーすみ花、
薔薇語を喋るアートディレクターのめお。
そしてプログラマー兼めおの通訳係のみつると個性的なメンバーが揃う。
そんなプロジェクトを統括するやり手の女性課長みわっちと、部長まっつの秘密の関係を目撃したことで
ユウと彩音の距離は一気に縮まる。
ある日、ゆうひとえりたんに弱み(DVD「カリスマ声楽家トム先生のこれできっと歌が上手くなるよほォァン!」を赤面しつつ購入する現場写真)
を握られているみつるの罠により、
彩音は取引先が指定してきた生地デニムと藍染めを間違えて発注し、きついクレームを受ける。
ゆうひは彩音をプロジェクトから外そうとするが…。
二人が貫く愛、隠された過去…オフィスラブの決定版w
月
四国の小島で海の家を営むバツイチのあさこと、本島で働く生真面目な警察官ひろむ。
全く逆の生き方をする二人は幼なじみで大親友。
彼女ナシ、お金ナシ、刺激のない毎日を送る二人はある日、デニムを浮き代わりに漂流していた少女しずくを助ける。
決して言葉を発さない少女は砂の上に指で「デニム」「マグロ」とだけ書く。
彼女は記憶喪失だった。
そして海の家の「ワンダホーでマーベラスでビューティホーなマイガール」求人募集
を見て突然訪ねてきた何だかワケアリな女、あい。
謎の二人の女とあさこ、ひろむ。4人のひと夏の不思議な同居が始まった。
第二話では海の家のバイトの可愛い女子大生ギャルまさおとみりおが実は男だったことが発覚。
「遊ぶお金欲しさにやった。今は反省している」と告白する。
そして記憶を失ったしずくの秘密を握るのは、
第7話で海の家にやってくるふんどしの漢集団。
そして毎回登場しては、海の家で焼きそば83皿をたいらげる第3の謎の女の秘密は最終話で暴かれるらしい。
雪
超がつくお嬢様となみは、いつか自分を迎えにきてくれる白馬に乗った王子様のために、
エステにジム、お稽古ごとと自分磨きにいそしむ毎日だった。
そんなある日、友人みなこに誘われ、潜入したセレブ合コン。
そこで出会った弁護士ミズ。
セレブ合コンなのにきっちり割り勘を要求するミズ。
「こういうお金のことはきっちりしとかないと…」
と理屈を並べるミズの小指がピンと立っていたのをとなみは見逃さなかった。
そんなある日突然となみの父が姿を消し、一人の男が訪ねてくる。
「あ、こないだのケチ弁護士!」
「ケ、ケチとは何よぉ…ハッ!な、何だ!」
ミズの話によると父ハマコは、親友のデニムビジネスに共同出資していた。
しかし、デニム相場の大暴落や取引先のミスにより損害を受けたハマコは79億円という借金を背負っていたのだ。
父の顧問弁護士であるミズはとなみに限定プリンをお裾分けしてくれた。
急に借金まみれになったトナミは、念のためミズの家にかくまわれる。
ほこり一つ落ちていないミズの家ではごみ取りコロコロロールを持って行動するルール。
となみはミズと共に父を探しながら、借金返済を目指す。
ミズには4人のイケメン兄弟がいた。
温厚なカメラマンのユミコ。
明るいカフェ店員のキム
自称ボディーガードのひろみ
浪人生のきたろう
普段の彼等は、実は仮の姿で、様々な姿に変身し、困った人々を助ける探偵5人兄弟だった。
果たして彼等の情報網で、となみの両親は見つかるのか?
世間知らずのお嬢様トナミが兄弟との日々によってたくましく成長していく様子を描きます。
星
バリバリのエリート警部として活躍するあすか。
そんなあすかを疎ましく思う勢力の陰謀により
「海の漢失踪事件」の未解決の責任を問われ、
左遷されそうになったあすかに近づく警視総監の息子トヨコ。
あすかをある部署にスカウトする。
特命捜査課とは名ばかり、一見やる気に溢れるこの部署だが実績はほぼゼロ。
警部の墓場だと言われている。
そこへ、地方から突然トウコという刑事が配属されてくる。
居眠りと鼻歌、漫才番組ばかり見て全く何もしないとうこに苛立つあすか。
しかし彼こそこれまで闇に葬り去られた数々の何事件を解決に導いた伝説のデカだった。
とうことあすかは、最強タッグを組んで難事件を次々と解決してゆく。
デニムのサイドビジネスに夢中の課長しいちゃん。
捜査の度にふんどしの締まり具合チェックに時間がかかる、ダンシング刑事チエ。
取り調べでは「本当にやったんですか?」しか聞かないパンスト刑事ベニー。
いつも怪我の耐えないしみこ。
7つのドラゴンボールを探すあかし。
低体温で早退するテル。
ネイルのお手入れに余念のないネネ。
全く役に立たない彼等も、とうことあすかと出会うことで変わっていく、アクション・サスペンスドラマ。
宙
果物屋を営むヤマトさんちは、貧しくても明るく元気な大家族である。
父親代わりを務める長男タニは「王子ちゃまになりたい」という(実現可能性の低い)自分の夢を諦め、
家族のためにキラキラの笑顔で懸命にバナナを売る。
次男でヨーデル界の赤い彗星とむは声楽家として活躍中(DVD絶賛発売中☆ウィンク)
店を手伝う三男のミチコはぬかどこが恋人、今日も元気に漬物樽を磨きあげる。
次女のともちんは店の看板娘(というか歩く看板)。
高校生の双子、七十を干し竿代わりに、洗濯物を干すのは
しっかり者の三女リアリストなアリス(←ややこしい)
そしてそんな兄に淡い恋心を抱くフリーターのヤンキー娘、
ダボダボジャージにキティのスリッパスタイルがトレードマークの長女うめ。
ある日うめは自分が他の兄弟とは血の繋がらない養子だったことを知る。
…これで兄弟カプに萌えても罪悪感が少しry…ではなく、
ショックを受け、家出を試み、盗んだバイクで河原を暴走。
ひろむ警官に補導されたうめを迎えに来てくれたのは、やはりタニ兄ちゃんだった。
家族の暖かさ、当たり前の幸せの大切さを伝えるホームドラマです。
以下、ネタバレw
しい様のデニムビジネスの共同出資者ハマコが失踪したのは、
ふんどし似合いそうだから海の漢やらないかとの強引な誘いに乗ったためで、
デニムの損害は実は7900円だった。
しずくはワタルの娘で、あやまって海に落ちたところ
ハマコが手持ちのデニムを投げ助けようとしたが、
デニムは重いので役に立たなかった。
で、漂流してあさこのところに流れついた。
ワタルは、娘を探していたが途中マグロが取れる穴場情報を手に入れ、マグロ>>ふんどし>>(越えられない壁)>>娘のため、南シナ海に足を伸ばし、
ハマコ共々失踪扱いに。
ちなみに、傷心のあいサンは、まっつの妻。
で、ユウとゆうひの過去の秘密は、5年前ユウに「そもそもキックとかしたいと思ったことない」とか言われ、
ゆうひとえりたんがションボリして根に持ってただけです。
裏設定まで考えてしまった。長文本当にサーセンw
本編も素晴らしいが、裏設定が素晴らしすぎる!
>ちなみに、傷心のあいサンは、まっつの妻。
これが一番衝撃的だ
>ほこり一つ落ちていないミズの家ではごみ取りコロコロロールを持って行動するルール。
これは厳しいwww
すごいw繋がってる!!
無限ループとはまた別の意味で混沌としててステキw
まっつwww
みわまつは不倫関係だったのか
悪役ゆうひ萌え…とか思ってたら
> で、ユウとゆうひの過去の秘密は、5年前ユウに「そもそもキックとかしたいと思ったことない」とか言われ、
> ゆうひとえりたんがションボリして根に持ってただけです。
…何だ、その可愛らしい過去の秘密はww
テル「星に行ったら変わります!」宣言、水との対談でしたの?
もろここのテルとリンクして、テル・・・無理しなくていいんだよ・・・
と思ってしまったw
うん
むしろチエあかしとの温度差が楽しいww
薔薇語wwwwwwwついに言語が生まれたwww
しずく母の事も知りたかった、檀ちゃんだよね?w
君は今すぐ演出家として入団して
100周年記念に5組合同でこれを上演しなさいw
捜査の度にふんどしの締まり具合チェックに時間がかかる、ダンシング刑事チエ。
ちえっぽい
今月のグラフのウメ、編集者にすぐ口がムニムニするってコメントされてるw
ムヒムヒじゃなくてよかったw
>878
漢わたると檀ちゃんの間に生まれたのがしずくか!!
妙に納得しちゃったよww
ちょっと早いけどGW(ゴールデン・ウィーク)の予定
花
まとぶ「あやね、GWはどこに行こうか?」
あやね「ゆうさんと一緒ならどこでもいいです(ポ)」
まとぶ「うん、俺も彩音と一緒ならどこでもいいよ(^^)」
あやね「ゆうさん……」
まとぶ「あやね……」(見つめあう二人)
ゆうひ「けっ、バカップルはほっといてカジノ行こうぜカジノ〜」
えり「バーカ、俺らがカジノなんか行っても損するだけだよ。ここはやっぱり」
まっつ「私は嫌ですよ」
みわ「私も」
ゆひえり「何で!!(゜□゜)」
まっつ「お金は楽をせずに稼ぐものです」
みわ「そうそう」
ゆひえり「ちぇっ」
めお「▽■●※☆◎%&#?」
みつる「僕は一緒に行きますよ、と言っています……」
ゆひえり「却下。」
すみか「……あの、私、賭け事とかは苦手なんですけど、えっと、でも、
ゆうひさんのためなら、私、頑張ります……(ポ)」(上目遣いでゆうひを見る)
ゆうひ「え……(ドキ)」
えり「(怒)(怒)(怒)だーめだーめ!やっぱ二人でパーッと騒ぎましょうかゆうひさん!」
――こうして、ゆひえりはカジノ、まとあやとみわまつはGWの間ずっとお互いを見つめ合っていたという。
雪
ミズ「さて、GWなんだけどみんなどこに行きたい?」
キム「アラスカに行きたいです!超自然って感じだし!」
ミズ「え」
ゆみこ「世界一周旅行とかどうですか?」
ミズ「ちょっと」
となみ「となみ、宇宙に行ってみたい〜〜」
ミズ「だから」
キタロウ「宇宙だったらテルのいる星に行きたい……(泣)」
ミズ「ねぇ」
チギ「私が昔住んでいたところは宇“宙”でした(キラキラ)」
ミズ「あのさ」
コマ「じゃあ僕も宇宙に行きた――い」
ミズ「あのね」
ひろみ「私は……」
ミズ「スト――ップスト――ップ!!!あのさ、みんなお金がかかるところ言いすぎ!
しかも遠いし!GWっていっても数日だけなんだからもっと近くで安いところ!!!」
一同「え〜〜〜〜〜〜」
ミズ「効率のいいGWを過ごさなきゃ。……というわけで、ひろみはどこに行きたい?」
ひろみ「……私は、ゆみこさんのお家に行きたいです……(ポ)」
ミズ「…………」
確かに近くて安いところだけれども。(むしろ無料だし)
――こうして、雪組一同はゆみこ家に押しかけたという。
星
とうこ「というわけで今年もやってきたこのシーズンや。みんな、どこ行きたい?」
ちえ「大海原に乗り出したい!」
あかし「海!あえてこの肌寒い時期に海に入ってこそ真の漢ですよ!」
あすか「あんた達ちょっと黙ってなさい。しいちゃんはどこに行きたい?」
しい「う〜ん。悩むんだけど、デニム記念館かデニム農園かデニム美術館かデニム(ry」
あすか「(スルー)しみことしゅんは?」
しみこ「皆さんと一緒ならどこでもいいです」
しゅん「私もです」
とよこ「(ジーン)安心してください。どこへ行くにしても交通費は私が払います」
とうこ「――あ。そういえば、おととい例のマグロ漁船の船長がここに来たんや」
一同「え?」
とうこ「『マグロ探しに大海原に繰り出したまえ!』ゆうてこの“漁船の入船チケット”と
巨大ふんどしを置いて、特急電車と速さを競いながら走り去っていったんや」
ちえ「ほら、やっぱり!」
あかし「ここは海ですよ海!」
とうこ「――でも、昨日は18禁おじさんもやってきて、俺の肩にポンってしてから
黙ってこの“バビロン招待券”を置いて夕日に向かって軽やかに去っていったんや」
あすか「……決定ね」
とうこ「……決定やな」
あすか「大海原でマグロを釣ったら、そのまま漁船でバビロンに直行!」
とうこ「マグロを食って膨れた腹を消化するために、歌いまくるんや!」
テル「……(正直、どこでもいい……)」
――こうして、星組一同はある意味充実したGWを過ごしたという。
宙
タニ「ウメちゃ〜ん!今年のGWはどこに行く?」
ウメ「GWっすか?そーっすねー……」
とむ「ここはみんなでアルプス山脈でヨーデルを基礎から学び直さないかい?」
アリス「却下。」
みちこ「私は漬け物のぬかどこの研究がありますので、GWはずっと家にいたいと思います」
かちゃ「私のオーストリアとハンガリーの別荘にいらっしゃいますか?」
アリス「却下。(怒)」
タニ「とも七十は?」
とも「私たちは――家で――」
七「のんびりと――まったりと――」
十「寝て――たいと――思います――」
タニ「そっかぁ(泣)」
ウメ「……!あ!ゆうがさん!あたし行きたいところあったんっすよ!思い出しました!」
タニ「行きたいところ!?」
ウメ「そうっす!――じゃあこれから行きましょう!」
タニ「え!?」
月
あさこ「――おい。どうしてこの月の稽古場にタニとウメがいるんだ?」
きりや「あぁ。何か、今うちの組がウメさん的には一番“おいしい”らしいですよ」
あさこ「どういうことだよ」
あひ「まぁGWだからいいんじゃないですか〜?」
ウメさん、月組のどこがおいしいんだ…。想像どおりなのか!?w
ひろみ、よかったねw
ってかゆみこも優しいな
テル頑張れ、超頑張れ(涙)
>>886 かちゃのいとこは美青年で長さんをはべらしたりしたその辺で
有名なバイエルンの王様だからじゃないか?
うめ…公式なグラフでもムニムニしとるww
あかし×きたろう対談はこのスレ常連としては泣けたな
ひろみ……
ほんとは自分ひとりでユミコ宅に行きたかったんだろうなw
>えり「(怒)(怒)(怒)」
えりたん可愛いなwww
ゆうひを取り合うえりたんとすみかに萌えて困るwwww
>ひろみ「……私は、ゆみこさんのお家に行きたいです……(ポ)」
ものすごく自然にひろみボイスで再生されたんだがwww
きっとゆみこ家からロクシタンとかいろいろ失敬してコレクションに加えるんだろうなwwwww
>>891 ありがとう。待ち受けにさせてもらうwスメルぬこ
たんぱん
>>893 ひろみのお兄さんは昔女装したセナさんにムヒムヒしていたのを
何となく思い出した
盛り上がってるとこスマソ
爆笑ネタ好きな方は完全スルーで…
結婚しよう編
花
デート帰り手を繋いで公園を歩くゆうとあやね。
ふとゆうが立ち止まる。
ゆう「あやね…」
察したあやねは恥ずかしくて下を向いてしまう。
ゆう「こっち向いて、あやね」あやねの体を自分の方に向かせる。
ゆう「結婚しよう」
頷くあやね。
やっと顔を上げて微笑むあやねを抱きしめるゆう。通行人が皆見ている。
あやね「恥ずかしいよ、ゆうさん…」
ゆう「いいの!」
雪
ミズ「となみ、ちょっとここ座って」
雑誌を読んでいたとなみがトコトコと歩いて来てミズの前に座る。
となみ「なぁに?」
キョトンとしているとなみをしばらく見つめていたミズ。
ミズ「僕と結婚して下さい」
驚くとなみ。
となみ「となみ、お料理できないよ?」
ミズ「いいよ」
となみ「ボーっとしてるし…」
ミズ「いいよ」
となみ「あ、ミズさん帰って来る前に寝ちゃったりするかもしれない!」
ミズ「いいよ」
となみ「となみでいいの?」
ミズ「となみじゃなきゃダメなの」
泣き出すとなみを優しく見守るミズ。
星
海沿いの道をオープンカーでドライブするとうことあすか。
とうこ「いい天気やな」
あすか「うん」
とうこ「結婚しよか」
あすか「え?」
あまりに突然のプロポーズにビックリして声が出ないあすか。
とうこ「2回は言わんで」
あすか「…」
とうこ「返事は!!」
小さく頷き、笑顔で返事するあすか「はい」
宙
今日こそプロポーズすると意気込んでいたタニだが、せっかくいい雰囲気になってもしどろもどろになってしまう。少し期待していたウメも呆れ気味。
ウメ「帰るね…」
歩き出したウメの背中に叫ぶタニ。
タニ「大和悠河は陽月華を一生大切にします!だから…だから…ボクと結婚して下さい!!」
しばらく立ち止まったまま動かなかったウメが振り返り笑う。
ウメ「よろしくお願いします!」
空気読めてなくてスンマセン…
ぎゃーーーーーーーーー萌えた!!!
まさか(●▽●)にときめく日がくるなんて……
赤面したが萌えたww
ミズとな最高に萌えるww
>>901 そして君愛のウエディング場面に繋がるんですね・・
なんだか泣ける
GWも最高に面白い!
照れたゆうひ、ミズの完璧な突っ込み、オチの月組www
>891
GJ杉
豆柴カモン!
GW
すみ花は結局ゆひに付いていって守護神様パワーで一人勝ちのような気がする…
雪のGWに参加したい
そして、すみ花に対抗心を燃やしたえりたんがスッカラカンになるまで頑張ってしまう訳だ。
うわーーーーー結婚しよう編萌えて泣けた!
こういう王道好きだからヅカ好きなんだよな!と再認識したよ
GW編、バビロン行きたいwww
そこは18禁おじさんとか歌ウマさんたちとかが居るパラダイスですね?
あと花組自重www
>>891 どちらもダンボールの中に動物という同じ構成なのにそれぞれのキャラが出てる。
おもしろすぎます。
危険なダンボールに気付かずに美声で鼻歌を歌いながら
部屋を動き回って掃除しているゆみこ氏と、
捨て熊を拾いたいけど既に犬がいて飼えないし・・と、
悩んで立ち尽くしたままダンボールの中を見つめるきりや氏と、
を想像しました。
携帯で2chを見てると、いつもスレ一覧の上下に18禁サイトの一行広告が出るんだけど…
さっきそこに、
「私、マグロ男が好きなの!」
と書いてあった。
瞬時に赤ふんどしの君を想像したww
914 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/21(火) 02:38:21 ID:UIDJgn1z
>899
ひろみのお兄さんは弟のひろみにも手を出そうとしてたよねW
ひろみも月時代は麻子のために女装したりしてたし。懐かしいな。
書き手の皆様GJ!
結婚しよう編、星組に萌えましたwww
(●▽●)ときめぴ♪〜とぴめぴ〜♪ときめく♪ときめぴ〜♪
結婚しよう編のミズに惚れた!
私はとなみに萌えたわ
理想のプロポーズってあるけど
理想の受け方だわ
イヤミなく似合うのうらやましい...
たんぱん
オットセイ♂にとよこって…笑
>>891 ちょっと遅いけどGJ!!!!超GJ!!!!
スメル猫ひろみ、段ボールのそんな隙間からゆみこの観察するなwww
あと、「食べられるかな〜」と言いつつシロクマじゅんに目を輝かせる
腹を空かせたみほこを想像してしまったwww
「いいよ」って、いいね。
昨晩となみMS行ったら、ここのネタかとおもた話。
全ツのイチゴちゃんロケットが一番の早替りで、となみの早替りのお手伝いは水。
(ここでかなり、え〜!の声あがりとなみびっくり)
しかも水は、「私急いでます!とか、忙しいの!とかのオーラが出てない」との、オーラのだめ出しがあり、
となみは「でも、間に合ってるもん、プン」みたいな言い方で、キムもゆめみも困ってたw
スレチだけどゆるせ。
いや、まさにココのネタだね〜ww 目に浮かんだよ
>924
ひゃ〜そうなんだ〜おもろい。
本当にここの通りなんだねミズとなw
927 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/21(火) 22:19:04 ID:QkhTvMTe
となみに萌え泣きしてしまう…
たんぱんいらん
たん
結婚しよう編
萌え〜を飛び越えて悶えてしまった。
いつもものすごく楽しませてもらってます、ありがとう!
男1が娘1の早変わりをお手伝い…www
そんなんしてくれる組は雪くらいなんだろーなぁ!水とな萌え!
オーラにまでダメ出しww
このスレのネタですかw?
ディテールにこだわる水と結果オーライのとなみww
>931
マジレスすると、全ツでは普通にあることだ。
日曜日の朝編
花
平日と間違えて「きゃああ寝坊!ゆうさん!ゆうさん!」とパニック。
ゆう「彩音、今日は日曜日だよ。ドジだなぁ」
彩音「よかったぁ・・・」
いつも朝は彩音に任せきりだからと、ゆうが焼いたちょっと焦げたホットケーキをベッドの中で食べる二人。
ゆう「お寝坊さんは日曜日だけだよ」
と頬にキスするゆう。
彩音「(*´・`*)」
※ゆひえりはラブラブブロックに弾かれました
雪
ミズ「となみ!もう8時だよ!起きて起きて!」
布団を干すためにとなみを叩き起こすミズ。
となみ「ミズさぁん・・・白鳥さんがぁ・・・」
ミズ「ハイハイハイ、パジャマも洗うから脱いで!」パジャマをはぎとられ、バスタオルにくるまるとなみ。それでも起きない。
ミズ「となみ!!(怒)」
さすがに怒るミズ。
となみ「ミズさぁん・・・だっこ・・・」
両腕を出してだだをこねるとなみ。
もう・・・と呆れながらとなみをソファに寝かせるミズ。でも、なんか幸せ。
※ひろゆみはスミレコードにひっかかる恐れがあるため、割愛しました。
星
いつもより遅い時間に二人同時に起き出し、ブランチを近くのカフェでとるのが習慣のとうあす。
とうこ「ええ天気やなぁ」ニコニコするだけのあすか。
とうこ「なんや?調子狂うなぁ」
あすか「側にいられて幸せだなあって・・・」
カフェオレを飲みながら呟くあすか。
そやな、とだけ答えるとうこ。
普段忙しい二人にとって貴重なまったりタイム。
ただ寄り添いながら空を眺める。
※星漢たちはギャラリーにいるのでご自由にご想像願います。
宙
午後まで爆睡の二人。もはや朝ではない。
ゆうが「ようこちゃん、朝だよ〜」
ウメ「うーん・・・朝ごはんなんもないっす・・・」
いいとも増刊号をカップラーメンを食べながら見つつ、なんとなく暇なのでしりとりを始める。
ウメ「テルキタ」
タニ「タカラヅカ」
ウメ「かしゆひ」
タニ「ひ・・・ヒトコブラクダ」
ウメ「だ・・・。たでいいっすか?
タニウメ!!(絶叫)」
タニ「イェーイ!!」
平和な二人。
昼休み潰れた\(^O^)/
後悔はしていない。
すばらしい!
楽しかったですーありがとう!
そして、しりとりのウメちゃんと、注意書きナイス。
星は、
「真っ白なコーヒーカップ」とか「熱いオーレ」とか、
あすかの歌がBGMで流れた。
注意書きにワロタwww
だけど……
>ひろゆみはスミレコードにひっかかる可能性があるため、割愛しました。
な、何があった……!?wwwww
もう、あなたの想像したとおりでしょう。w
944 :
942:2009/04/22(水) 15:12:49 ID:AG/1mjGW
×可能性 ○恐れ
だった。スマソ。
>>943 そうだよなw
ここは想像力を鍛えることにするwww
日曜日の朝編、GJ!
星漢たちが乾布摩擦するの図を、自由に想像させていただいたwww
(ブランチの時間帯ではちょっと遅すぎるか!?)
あすかがリアルあすかに思えて泣けた。
ウメのカップリング名onlyなしりとり回答ワロスwww
星漢たちは早朝からの修行が一通り終わった頃だろうな
朝一番はふんどし一丁で滝に打たれます。
テルはどうしてんだ?一緒?
想像してみた・・
ひろみの部屋に遊びに来て、ソフィーちゃんと遊ぶのに夢中のゆみこ。仲良くじゃれている。
ゆみこのために料理を作っていたひろみが振り返るとそこには、遊びつかれて一緒に眠るゆみことソフィーの姿が・・。
ひろみ「か、かわい〜〜w」ここぞとばかりに写真を撮りまくるひろみだった。
全然スミレコードな想像できなかったww
>>949 宴席では星漢が暑苦しく盛り上がっている中、
隅っこでぽつんと飲んでいます
いいなぁ他の組はみんなラブラブで
月は野郎ばかりでふて寝してそう。
まあひろむ母さんがあの手この手で野郎目覚まし作戦くりひろげてそうだが。
タニウメ絶叫→イェーイの流れに吹いたw
>952
せっかく起こしてもかわい子ちゃん達はとっくに出かけてて居なくて
結局またふて寝してそうだw
ひろむ「はいはい麻子さん、朝ですよ」
麻子「う〜ん…飲み過ぎた…頭痛い…ひろむまぶしいよ…」
ひ「ほな、あいちゃんとしずくが迎えにきてますけど、
私が代わりに行ってきますから」
麻「…ひろむ待てぇ…うーん…起きられない……」
って感じのを想像しましたw
さっき駅のホームで、餌を求めてあちこち動く鳩を
もう一羽の鳩が凄い早足で追いかけ続けているのを見て
ヒロミさんを思い出し、とても心が癒されました。
極められた想像力だな
ひろゆみは寸止めというここのルールがじれったくもあり、こちらが妄想するのにちょうどいい具合だったりもする。
ちえ「起きろーーーー!!!あっさでっすよぉぉぉーーーーーー!!!」
アカシ「今日も元気だご飯がうまい!!」
しい「点呼!!!いち!!!」
とよこ「にっ!!」
ちえ「さんっ!!」
アカシ「し!!」
しみこ「ご…」
ともみん「ろく!!」
さゆみ「しちっ!!」
??「はちぃっっ!!!!」←爆音
ちえ「ええ返事や!!よっしゃ全員おるな。乾布摩擦、はじめっ!!」
ちえの号令で一斉に乾布摩擦(しいちゃんはもちろんデニム摩擦)開始。
アカシ「あれ、テルいなくね?」
しみこ「いない……」
とよこ「おかしいなあ、人数は合ってたやん」
しい「あ、ハマコだぁー(笑顔)」
さゆみ「未来さん!何してはるんですか!」
ハマコ「いやあ、テルが心配で様子を見にきたんだけど…ついつい楽しそうだから自分が参加しちゃってさーアッハッハ!!もっとやろうよ乾布摩擦!!」
威勢のよいハマコの声でビリビリと震える空気。
寝ていたテル、あまりのうるささに半ギレ。
星漢たちの朝…
特出の人がいちばん目立っちゃってすみません
ハwwマwwコww
僕は、ゆみこさんが笑ってくれたら、それでいいんです。
ハマコさんありがとうw
テルがんばれ!
このスレのひろみはとなみのサヨナラショーでキムの役をやりたかったろうな
それともあれを撮影するほうがいいのだろうか
なんかひろみが来てるぞ
>>959 ひろみ、こんなとこ来てないで
ゆみこさんコレクションの整理をしておいで。
便乗失礼。
テルが半ギレしてるそのころ、雪、居残り組は朝のティータイム。
ミズ「おいしいね〜(タルト)」
キム「ですね〜(エクレア)」
となみ「この紅茶もおいしいですー(プリンアラモード)」
キタロウ「………(ねりきり)」
キム「………静かですね」
ミズ「ゆみこいないんだよね、さっき声かけた時はいたんだけど」
キム「ひろみも行方不明なんですよね〜。いくつか上のレスに出没してるという噂もあるんですが」
ミズ「…あー…、なら多分…まあ、いいか。…うん。」
となみ「ハマコさんは?」
ミズ「テルの様子みに星に…キタロウは寝坊したから置いて行かれたんだよね」
キタ「………テル…(ぽつり)」
キム「………(ほろり)」
となみ「……行きましょうか、私達も」
ミズ「じゃあテルの好物のおはぎ用意して、と。
あと、しいちゃんやとうこさん達にも…(ごそごそ)」
寝てる場合じゃなくなりそうなテルはまだ布団の中。
星漢達プラスハマコは元気に乾布あるいはデニム摩擦中。
みたいな。
純粋に、いくつか上にいるスメルの話題を出したかった。
今は反省している。
反省の必要無し!!GJ!!
・・・・・ところでひろゆみは、ドコに??まさか(ry
>>924 この二人萌えるww
くれくれだめなの承知だけど、となみ退団までにミニとなネタが
読みたい・・
>>965 二人はまだ清い交際だよ、ひろみの脳内以外では
そういやミニとなの秘密ってなんだったんだろう…
私はゴージャス美女に変身するとかって思ってた(超少女明日香的な…)
星組にハマコって・・・
戦車に核ミサイル積むようなもんだ
星漢ワロタ
実際のちえはかなり朝弱いからテンション低いけどなww
あかしもですww
たーん
そうなの?
なんか星漢って朝っぱらから元気モリモリ焼肉とか
油物食べてそうなイメージなんだが・・・あとカレーとか中華とか
ここを読んでると
花は和食…あったかご飯に豆腐と油揚げとねぎの
お味噌汁、ほうれん草の胡麻和えに
出し巻き卵、焼き魚とお漬物も添えて
食後にフルーツ
雪は栄養バランスの取れた?洋食
…焼きたてパンに豆から挽いたコーヒー
(水オリジナルのブレンド)、フレッシュサラダに
スクランブルエッグにマッシュポテトとカリカリ
ベーコンを添えて 食後にプチケーキも忘れずに
宙はホットケーキ(若干焦げ目あり)にバターとメープル
シロップを浸かるほどたっぷりかけて
飲み物はウメがお手製の青汁とプロテインとバナナを
シェイクしたドリンクを用意(たにはウメの目を盗んで
お口直しするお水を自分でこっそり用意)
食後はもちろんバナナ
月はひろむが来た時以外は冷や飯にお茶漬けの素と熱いお湯を
ぶっかけて豪快に食べるイメージ 松茸のお吸い物付き
食後に栄養ドリンク
ちょっと書きすぎた、つまんなかったらスマソ
連投スマソ
上はどんな朝食を食べてそうかのイメージ
>>974 花は「笑うミカエル」、
雪はユリアン・ミンツの朝食か?
月は○谷園率高し。
>976
あー月は野郎共が茶漬けをすする図が目に浮かぶわ…
星漢は朝からマンガ肉だなー
>974 各組はまってる。おもろいよ〜
せっかくなんで、イチゴちゃんロケットの早替えを男1が手伝ったら
花・・・「あやね、間にあうかな〜?しかし、あやねのイチゴちゃんは可愛いなぁ」
「ゆうさん(ぽっ)、がんばります」せっせ、せっせ
「あぁ、もう心配だから一緒に出るよ!」
ロケットにでちゃったゆう
雪・・・
>>924参照
星・・・「あすか、自分でできるやろ?ほな後で!」
「と、とうこさん!もぅ!できるけど手伝ってほしかったのに。でもあとでって何?」
そして、美脚のあすかの隣に、これまた美脚のとうこ
ここも一緒にロケット出ちゃったよ
宙・・・「ウメちゃん、ここが袖かな?こっちかな?」
「*@#&%ふjぃ・・・!」「ごめんウメちゃん!!!」
顔が出てこないウメ。 衣装もやぶれて何がなんだか。
「ウメちゃんはこっちの衣装がいいよ!」
タニのキラキラ衣装を着ちゃったウメ。「う、嬉しいっす(ぽ)」
月・・・「うわ〜どのイチゴちゃんにしようかな?え?なんかごついよ背中が」
「私を選んで!なほって呼んで!」「いいえ、私よ!!」
「はいはい、撤収撤収。組長、そのかそこまで」
「俺もイチゴちゃんの着せ替えしたいよ〜ひろむ!誰かぁぁぁ」
「あいちゃん、しずく!はよ逃げとき。あ、りおも逃げとき!」
組長そのか自重wwww
>>974 宙ホットケーキの上に刻んだ漬物をふりかけるみっちゃんが浮かんだw
>>974 ゆひえりは月朝食に混ざってそうだな。
でもゆうひにはすみ花お手製の栄養バランスの取れたおかず付き。
さらにさらに朝食編に便乗しました
朝食ラブラブカップルの周りの人たち編
花
朝はとにかく機嫌の悪いゆうひ「おりゃ〜〜〜〜」
えりたんの後ろ姿を見つけてとりあえず回し蹴り一発
「いってぇぇ〜!バーカバーカ。」
あやねのところからおかずをパクってきたえりたん
ゆうひ「おっ今日は朝食付きか〜たまには気がきくじゃん」
えりたん「…もうそんなにしょっちゅう朝ご飯とか、一緒に食べれんくなるやろ…」
ゆうひ「え、えりたん…………こんにゃろ〜〜〜!」照れ隠しにもう一発回し蹴り
えりたん「いだーーーーー!!!」
みわっち「相変わらず朝から騒々しいわね。はい。あなた、あ〜〜ん」
まっつ「ふむふむ。パクっ コレ、おいし〜〜〜〜〜〜〜!!(エエ声で)」
めお「@l:い@P;。:;。¥pk、お@−sjgv、b・L;JほBY:p」
みつる「!!(薔薇くわえたまま食べてる)」
離れたことろでこけしの頭を回しているすみ花
実はこけし型のペッパーミル
「フフフゆうひさんの朝食は私がちゃんとお世話しますわね。えりさんフフフ」
雪
朝からみたらし団子とチョトレートケーキをお腹いっぱい食べるキム
きたろうはみそ汁の中に入っていたなめこが気になってしょうがない
きたろう「キノコ!」
ゆみこの朝はコーヒーとコーンフレーク
「はい ゆみこさん牛乳」「ありがとう」「はい スプーン」「あ、ありがとう」
かいがいしくゆみこのお世話をしようとするひろみ
ゆみこ「ひろみ、ええからこっちで一緒に食べよう」
ひろみ「ゆみこさん ポッ」
ゆみこ「ひろみ…いっつもありがとうな」
ひろみ「いえ、そんな私が勝手にしてることなんで」
ゆみこ「ううん。ひろみにはほんま感謝してる」
ひろみ「ゆ、ゆみこさん…」ゆっくりとゆみこに顔を近づけるひろみ
ゆみこ「あっゾフィーおはよう!」ゆみこが急にしゃがんだために盛大に空振るひろみ
みなこ「あ〜〜ひろみさん惜しい!!」
星
朝からちえの号令と共にふんどし〆を済ませた星漢達
今日のメニューは焼肉定食(マグロ船は嵐のため出港できず)
ちえ「あ〜ひさしぶりに魚以外の朝ご飯!タレかけご飯うっまいで〜」
あかし「テル〜はよ起きな食べてしまうで〜」
テル「………」
しいちゃん「グッドデニムモーニング!」
紅「朝からほんとにほんとにほんっと〜〜にの所存でございます」
ちえあかし「テル〜〜〜〜デザートにから揚げ定食あるで〜」
テル「…………………………」
そんな様子をバルコニーから微笑ましく見つめるとよこ
でも実はテルが夜中にこっそりふんどしを〆る練習をしていることを知っている
「テルも立派な星漢になってきたな…」
宙
「はぁはっは〜〜〜んほぉろれひっひ〜〜」
朝から絶好調のヨーデルを歌いながら千疋屋のヨーグルトゼリーを食べる赤面
ヨーデルの響きにともちんえりこまさこの3人が目を覚ます
「あいたっ」「いった〜」「うっ」3人とも毎朝おでこをぶつけながら部屋に入ってくる
3人の前に出された朝食はみっちゃん特製の漬物トーストと漬物ティー
ともちん「ちょっと…これは無理よね?(コソコソ)」
えりこまさこ「はい…どうしましょう?(コソコソ)」
ともちん「逃げちゃう?」
えりこまさこ「はい逃げましょう」
3人なりに小さく小さ〜くしゃがんで逃げ出す
実はみっちゃんはヨーグルトゼリーにも漬物を入れたようだが赤面気付かず完食
みっちゃん「みんな漬物大好きなのね〜あっところで今日は何着ていこうかしら」
オシャレにも余念がないみっちゃん
みっちゃん「今日のコーディネートも完璧!うふ」
どこからともなく「異議あり!!」の声が…
月
サラダを盛り付けるきりやん
庭の菜園からプチトマトを摘んできてサラダに添えるしずく
園加「鳥のように自由に空を駆け永遠の青の天空を行けるならわたしは喜びの内に褒め称えよう自由という名の神を!!」
きりやん「なんやそれ」
園加「一度言ってみたかったんです」
きりやん「あほなこと言うとらんと朝ご飯食べるで」
妄想してたら楽しくてついついこんな時間までorz
駄文失礼しました。おやすみなさ〜い
ひろみ未遂wwww
どの朝食にまじろっかなw
すまぬどなたかそろそろ次スレ立てる時期かと思います
が立てて頂けないでしょうか
携帯なのでたてられませんすみません
それじゃちょっと行ってきます
>>989 乙です、ありがとう!
また楽しめまつ〜
>>989 おお、乙!
このスレは本当に本当に癒されます。
新スレたて、乙です。ほんと、マタ〜リしていいですね〜。
1000ならゆみこはひろみに落ちる
もうちょっとがんばれよひろみ
このスレも終わりなので「さよなら皆様」で。
【花組編】
メロディが流れ始めたときから、涙目の彩音。
ゆう「頑張って。しっかり歌わなきゃ」
ゆうが、彩音と手をつなぎながらこっそり耳元にささやく。
えり「何がさよなら皆様だよ。ばーかばーか」
そっぽ向いて歌おうとしないえりたんに、ゆうひのとびげり炸裂。
ゆうひ「いいから歌えっ。とにかく歌えっ。すみかのために歌えっ。」
めお「@sdghkンヴぇ@pkお;*」
(俺様のために歌え・・・?)
ゆうひの気持ちを代弁しているのか、単にナルシーなのか流石のみつるにもわからなかった。
みわっちはすみかと最後のかなめ返し。
新しい旅立ちのためのさよなら。新天地でも頑張れと願いをこめて。
まっつのええ声が、花組一同の合唱を支える。寂しさの中にも暖かい優しさに満ちていた。
【雪組編】
みずとなで自主稽古。
みず「じゃ、音楽スタート」
とな「ま、まって。心の準備が・・・」
みず「大丈夫? そうだよねぇ。いいよいいよ。ゆっくり落ち着いてから歌お」
とな「はいっ。ありがとうございます・・・(深呼吸)・・・もう大丈夫です」
みず「よし、じゃあ、はじめよう。音楽、スタート♪」
とな「はるーーぅーーすみれーーーぇーーーーさきーーーーーーぃ」
みず「え、え、え??」
とな「なにかおかしいですか? とうこさんのCDのカラオケで練習してきたんですけど」
みず「それ、「さよなら皆様」じゃないよ」
とな「ええ、どうしましょう。この歌ばかり練習してしまいました」
みず「じゃ、「すみれの花咲く頃」を歌おうか。さよならよりいいね」
とな「はいっ♪」
みずとな「「わすれな君〜。われらの恋〜♪」」
感慨を込めて歌う二人。いつのまにか周りを組子が温かい目で囲んでいることは気が付かなかった。
【星組編】
あす「あ、大変」
とう「あすか、どうした?」
あす「となみちゃんにCD貸したままでした。練習するのにカラオケがありません・・・どうしましょう」
とう「・・・・・・アカペラでいく?」
あす「そんな・・・とうこさんはよくても・・・」
あすかが困っている様子をみて、駆けつけてきたれおんはじめ星組子たち。
「私、「バタフライ」なら持ってるんですが」「俺も持ってる」「俺、歌えるーーー」
「俺、異邦人なら「間違えずに歌って100万円」取れる自信ある!」
といった誰かの声に、とうこの闘志に火がついた!!
とう「100万は渡さん!」
いつのまにやら、カラオケ大会に突入。
「次! ドラゴンボールの主題歌いきまーーす!」とすっかり混沌。
あす「最後の練習日だったのに・・・CD忘れたばっかりに、ごめんなさい」
とう「にぎやかで、うちららしくて、ええやん。大層なお別れはいらんし。こっそり抜けようか」
あす「はい」
とう「♪たのしい、思い出」
あす「心に・・・秘め〜て♪」
とうあす「「またあう、そ〜の日まで〜♪」」
騒ぐ星組子たちを後に、2人はそっと部屋から出て行った。
ぱたんと、ドアが閉まると同時に、
「ア ビアント!」
と、部屋の中からの歌声が、建物中に響いたのだった。
【宙組編】
うめ「ゆうがさん、最後は、「さよなら皆様」ですか?」
たに「ああ、「さよなら、みな、サマー」。そうか、ぼくたち、夏にさよならだもんね」
うめ「・・・・・・え?」
たに「じゃあ、ようこちゃん。最後の組旅行は、
どこか、南の島でバナナ食べ放題、っていうのはどう? わにも見れるし」
うめ「あのですねぇ・・・」(ゆうがさん。どこからつっこんでいいか、わかりませんっ)
たに「ぼく、好きなんだけど、ようこちゃんは?」
うめ「えっ、えっ・・・」(告白? 最後に告白っすか。ゆうがさん!)
たに「いいよねぇ・・・バナナ」
うめ「あ、は、はいっ。好きです」(・・・バナナね。バナナ・・・ちょっと残念;)
たに「ほんと、バナナはいいよね。
ようこちゃんと同じくらい・・・いや、ようこちゃんのほうがいいな」
うめ「・・・え、えっ、ええええええええっ(真っ赤)」
たに「へへ・・・最後にいっちゃった♪」
うめ「・・・ゆ、ゆうがさん・・・光栄っす」
まだ夏には早いけれど、気分は常夏。の、あつあつのふたり。
暖かく見守る宙組子たち、流石に海外は無理だわーーっと、
バナナワニ園近くに組旅行計画を着々とすすめているのでした。
【月組編】
きり「ほな、歌いましょか」
あさ「俺はやだよ。歌わないよ」
きり「じゃあ、あさこさんは歌わないでいいですよ」
あさ「ひろむも歌うな」
きり「何、いってるんですか。千秋楽に退団者送らなきゃ」
あさ「駄目だ駄目だ駄目だ。もう、誰も歌うな。みんな永遠に一緒にいるんだ」
きり「・・・・・・」
りゅう「はいはい。我がまま言わない! じゃ、ラストは「フォーエバー宝塚」で。まさか、これは歌わない、なんて、いわない、で、す、よ、ね」
あさ「・・・・・・歌わせていただきます」(こえーーーーーーっ)
以上です。ぴったり1000で収まったかな。
「フォーエバー、5組トップイメージスレ」
みなさま、ごきげんよう♪ また、次スレでお会いしましょう♪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。