■選考の流れ
公募ガイド2010年7月号より(※数字は第16回選考におけるもの)
<事前>
応募規定に満たない作品を編集部がチェック。
<一次>
約20名の第一次選考者(作家、評論家、編集者、盗作木チェックの専門家など)に配布。
発想、設定、文章力など7項目についてのABC評価を行った上で、総合評価としてA〜Cの
3段階評価を下し、総合評価Aの438作品を第一次通過とする。
<二次>
438作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品115作品を選出。第三次選考へ。
<三次>
115作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品46作品を選出。第四次選考へ。
<四次>
46作品を電撃文庫編集部で検討。ディスカッションの後、上位10作品を選出。最終選考へ。
<最終選考>
あらかじめ10作品を選考委員に読んでもらった後、選考会場においてディスカッション。
Q.1次通過以上の人が貰える評価シートってどんな感じのもの?
A.『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、
その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B++、B+、B、B-、C』が決定されます。
そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
Q.上位通過者の選評に比べて自分の2次落ちの方が評価は高いんだけど何で?
A.選評用紙の最後に『各項目のA〜Cの評価は第○次選考における選考基準のものです。』と記されています。
つまり2次での選考基準と、3〜4次での選考基準とでは違うものと思われます。
Q.カテゴリエラーはあるの?
A.とにかく面白さ優先とのこと。電撃は基本的に何でもありで有名です。
Q.短編の受賞はあるの?
A.第15回から設けられた『電撃文庫MAGAZINE賞』が短編受賞枠です。
それ以外では、
第1回の銀賞『雲ゆきあやし、雨にならんや』、第12回の奨励賞『超告白』
拾い上げでは、
第1回の祭紀りゅーじ氏、第7回の甲田学人氏が短編での応募。
また、『キノの旅』は連作短編として長編部門、
『撲殺天使ドクロちゃん』は今はなき電撃hpという雑誌の短編賞からの拾い上げです。
Q.メディアワークス文庫賞(通称「MW」)って?
A.2009年12月16日に創刊された大人向け新文庫レーベル『メディアワークス文庫』のために新設された賞です。
電撃小説大賞応募作の中から選ばれます。
Q.DPって何?
A.DP = 電撃大賞応募原稿書式の事で、電撃ページの略です。
現在電撃小説大賞では42文字×34行の書式での応募が採用されており、
ワープロ原稿で応募する場合、長編は80〜130枚、短編は15〜30枚で規定されています。
※第21回電撃大賞晒しまとめ
一字晒しとは?……作品の「タイトル・ペンネーム」を「タ・ペ」のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ!
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在28作22人
「不・渡」「彼・出」「R・ヒ」
「魔・け」「魔・け」(同一作者の文字被り )
「明・榎」「鈍・方」
「ペ・秋」「キ・秋」(同一作者)
「極・蘇」「魔・伊」
「ラ・橘」「マ・橘」(同一作者)
「ヤ・丸」「ま・和」「死・八」「G・パ」
「拝・斑」「フ・斑」(同一作者)
「額・深」「空・深」「チ・深」(同一作者)
「S・鈴」「陰・大」「カ・想」「ユ・地」「爆・本」「少・納」
▽複数字晒し 現在1作1人
「EIL・S・K(『EIL』がタイトルで『S・K』がペンネーム)
乙です
乙です。
1次通った人おめでとう。
俺は今回が最後のチャンスだったからこれで諦めるよ。
みんながんばれ。
あの、ちょっとみんなに訊きたいんだけど
この一次選考の結果が出てる雑誌って、
・今日発売の電撃PS&ガールズスタイル
これ以外に、他にある?
公式ページのは8/10になったら消されるだろうし、初通過記念にどれか一冊、安いやつでいいから買っておきたいんだ
もう結果出てるし、急がないってことなら、来週火曜発売の週刊アスキーが一番安いんじゃないかな?
つか、電撃大賞のページに書いてある雑誌で7/10以降の発売日のものには概ね掲載されてると思うよ。
そして
>>1お疲れ。
>>1乙カレー
電撃PS買って見てみたけど、文字小さいってレベルじゃねえw
これを一から書いていったフラゲッター氏の根性やばいわ
>>8 いらん報告だとは思うが今月の新刊の電撃の缶詰には何も載ってなかったよ
>>11 信じられるか? 去年は通過作800だったから、それよりもう若干だけど文字小さかったんだぜ?
書き写すのは諦めるよな、普通。
ってか、そのままアップはしないにせよ、スキャンして拡大して、画面上でエディタと並べて打ち込めばいいんだ、
と昨日気づいた。
フラゲの人にはほんと頭あがらんわ
改めて公式ページ確認してきたけどやっぱりなかった。今回は運が悪かったな(実力が至らなかったのも確かだが)。そう思わんとやってられん
よければ次から
>>4の続きに足してやってください
第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)でした。
第17回は、長編:3181 短編:1661 (応募総数:4842)でした。
第18回は、長編:3443 短編:1850 (応募総数:5293)でした。
第19回は、長編:4069 短編:2009 (応募総数:6078)でした。
第20回は、長編:4576 短編:1978 (応募総数:6554)でした。
第21回は、応募総数:5055でした。
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第17回 第18回 第19回 第20回 第21回
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6月 応募総数発表 4842作 5293作 6078作 6554作 5055作
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7月 1次通過者発表 551作 519作 633作 800作 654作
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8月 2次通過者発表 144作 155作 169作 235作
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9月 3次通過者発表 59作 45作 61作 84作
9月 4次通過者発表 11作 10作 10作 11作
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10月 最終選考結果発表 9作 8作 8作 9作
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二次は4分の1、三次は3分の1か
三次から四次がえげつないな
運も実力の内
落ちたのは、実力がなかったから
そう認めないで言い訳してたらいつまで経っても成長できないよ
18 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 18:52:27.68 発信元:49.97.52.92
>>14 俺は展開面に難ありと反省してみた。
自分で言うのもなんだけど、文章力は変に劣ってないとも思ってるし、
キャラクター面でも、友人から「この子嫁にしたい」って言ってもらえたし。
別出版社の新人賞でも、話が王道って言われたから、そこかなぁ、と。
ただ、どんでん返しとかどう書けばいいかわからない。
ぽっと出の事件だとご都合と言われるだろうし、
匂わせると、展開読めてしまってだめ。
俺は伏線の張りかたが下手くそなんだろうな……
そんなあなたに超展開。今だと若干流行遅れな気もするけど。
>>17 努力や分析はいちいち自分のせいにせずともできる
そういう根性論は有害なだけ
自分を責めるより「まあ運が悪かったな」と割り切ってさっさと次の新作書くほうがマシ
>>18 どんでん返しのある作品をいろいろ読んだり観たりしてみれば?
どんでん返しがあると知ってから触れるのだと純粋な面白さは減じてしまうが
この場合は分析するのが目的だし。
暇だから一次選考通った作品のタイトルだけで気になったタイトルに関しての感想を書いていく
「魔法少女、辞めます 〜紅彩芽、最後の戦い〜」
よくありそうなタイトルだけど、魔法少女という単語が目に止まった。多分、自分ならあらすじを確認すると思う
「ゴーストライダーと最後の恋」
タイトルでゴーストライダーの恋愛物と予想でき、内容が気になってあらすじを読む
「ブリューナク!」
スッキリした短いタイトルで、なんとなくファンタジーバトル物を連想させる
多分、あらすじを読む
「最弱勇者は倒せない!」
個人的に勇者物は好きなので勇者という言葉に反応し手に取る
内容もタイトルで、最弱の勇者が敵を倒せずにどうにかして旅を続ける内容と予想でき
あらすじを確認して、面白そうなら購入する
「全部脱ぎます、戦国乙女風雲録」
全部脱ぎます の部分で手に取り表紙とあらすじを確認すると思う
個人的に戦国うんぬんがタイトルの出だしだったらスルーした
内容もエロいバトル物と予想できるのであらすじとヒロインの可愛さ次第では買う
「3060歳差の初恋」
3060歳差 と 初恋 のミスマッチさが気になり、まずはあらすじを読む
内容は恋愛物と分かるので買うかはあらすじ次第
「外道ヒーロー」
ダークヒーロー系かな? と内容を連想させるタイトル
とりあえず、あらすじは確認すると思う
「労働英雄伝 勇者マサヤ!」
労働という部分とタイトルのダサさが気になり本を手に取ると思う。
内容も勇者物と予測でき、個人的に好きな勇者物なのであらすじ次第では購入する
「キスからはじまる魔法もいいでしょ?」
ラブコメかな? 表紙のヒロインが可愛ければとりあえず、あらすじを確認する感じ
購入するかどうかは別
「勤労戦士エスペランサー」
 働く戦士物? 内容が気になるのであらすじを読んで購入はしないかも
あらすじでよっぽど惹かれる物があれば買う
「世界を救った勇者なのに、なぜか学内階級(スクールカースト)最底辺?」
やっぱり勇者物には弱いのであらすじを読む
ただ、タイトルが長すぎるので脳◯メみたいな残念なギャグ物を連想する
タイトルが長い=駄作 みたいなイメージが自分の中にはあるのであまり買う気にはならないかもしれない
「寝取り魔王と! 寝取られ勇者と!」
タイトルで内容も勇者魔王物のギャグぽっい物と予測できる
魔王と勇者の関係が気になるので、あらすじをとりあえず読む感じ
「 映画館『LA Show Moon』 」
映画館物は珍しいので、とりあえず手に取る。
あとは表紙とあらすじ次第
「そこにはズタズタに引き裂かれたツンデレが横たわっていた」
タイトルみて少し笑った
内容はギャグとタイトルで予測できギャグのセンスをタイトルで感じさせる
個人的にタイトルが受けたので購入を前向きに検討してあらすじを読む感じ
「その美しい鯨は、果たして僕のためにハンバーグを産んでくれるのだろうか」
長いタイトルでも、文字では無く文章として目に留まれば興味を惹かれる
これも長いタイトルと思ったが、クジラが何だって? ハンバーグを産む? 意味がわからん
となって自分ならあらすじだけは確認する。でも、人によっては無視されるタイトル
「仮面ジャスティス」
ヒーロー物と予測でき、純粋なヒーロー物はあまりラノベではみた事が無いので
あらすじを読んで、よければ購入する
「おちんち○ランドウ 〜御鎮魑丸 嵐童〜」
流石にこれはいい意味でも悪い意味でも目に留まる。
とりあえず、表紙とあらすじは確認してしまうかも
でも、購入は自分個人の趣味では難しい
ここからは購入はしないと思うけど目に留まったタイトルが増える
「ワナビ天国に行く」
冗談じゃない。
タイトルで今流行りの作家物と思うがワナビなのでわからない
とりあえずあらすじだけは読む
「第21回魔法文庫大賞へようこそ」
二巻が出ると「第22回魔法文庫大賞へようこそ」になるのかな?
一応、あらすじだけは読む感じ
「機動戦騎 オーディーン」
あきらかにアレのパロディタイトル?
戦士かロボットか? でも、タイトルで内容が気になったので
あらすじを読むと思う
「自分レンタル」
 主人公がレンタルされる作品かな?
目に留まったけど自分はそれ以上興味を持たなかったので多分スルーする
「子虫」
タイトルで全く内容も何も伝わないので、自分ならスルーする作品
「タイトルなんてつけたくありません」
 またこういうメタ系のタイトルかと思って、自分はそういうのに飽きているのでスルーする
 
「中二病大戦」
とりあえず中二病の部分が気になったが中二病が個人的にブーム過ぎているのでスルー
「ニート狩り」
不謹慎なタイトルなのでスルー
「 「Cカップでよかったなあ」、または「火星とCカップのひそやかな関係」 」
目には留まるタイトルだが興味を持てるかは別なのでスルー
「一日勇者始めました」
勇者物は好きだが、これはいままででありそうなストーリーなのでスルー
「とある神様のおもてなし狂想曲」
  とある   とタイトルにあると目に留まる罠
しかし、勇者や魔法少女と違い「とある」という単語に内容を連想させるメッセージも無く
禁書のあやかりにも思えてマイナスイメージがつくのでスルー
「せいぶ・ざ・わーるど 〜勇者の資格〜」
勇者が好きだがタイトルで勇者以外の情報が少なく物語の内容をイメージできないので
特に興味を持てずスルー
「生徒会長を斜め四十五度の角度から見たらダイオウグソクムシにちょっと似ているかもしれない件」
タイトル長ぇなと思って、四十五度の角度 のあたりでスルーしようかと思ったけどダイオウグソムシに吹いた
しかも、ダイオウグソムシに似てるとかどうやったら似るんだよ!
と気になるので、あらすじは読んでしまうと思う
これで、自分が気になったタイトルは以上です。
生意気な意見だったかもしれないけど、書店で選ぶ読者の目線で見ると
こんな感じにタイトルうける印象で、もしかしたらあらすじすら読まれずにスルーされるのかと思ったから書いた
あくまでもこれは、自分の独断と偏見と趣味でみた判断基準だから人によっては自分が気になった作品でもスルーするし
自分がスルーした作品を手に取る人もいると思う
ただのワナビの暇つぶしです。もしも、この感想で不快に思った人がいたらすみません。
あとこれはタイトルの感想とは別に気になったんだけど
『横浜大戦争 明治編 -Yokohama Wars Meiji revisited-』 蜂須賀敬明
『横浜大戦争 遺物編 -In search of lost relic-』 蜂須賀敬明
この二作って一作品づつ別々で審査されて一次選考を通ったのだとしたら凄いと思った
多分、どっちかは続編か過去編的な物だと思うけど、選考って基本的に一つの作品はそれで完結させるように言われている訳だから
それで、別々で一次選考を突破するってそれだけ評価が高いんだろうね
よくある質問にも、物語の最後で続編を匂わす(伏線とか)終わり方は評価にマイナスってあったし
ところどころ文字化けした
長文になってすみませんでした
よかったらコミック大賞の方もやってくれ
>>18 リーガルハイ、っていうドラマを見て研究した方がいい。
あのレベルのドラマ構成が組めたら、運に頼らず一次を通過出来るよ。
一次通過者の他の作品読んでみたくてぐぐってるんだが、やっぱりなろうに登録してる人わりと多いね
構成はアメリカのドラマやハリウッド映画がずば抜けてる。
※ただしドラマは一期、映画も同じシリーズなら一作目か二作目まで
35 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 19:46:53.35 発信元:182.249.242.141
俺の通過したやつは作品名だけでは絶対に内容わからんと思う……
36 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 19:47:57.77 発信元:49.96.4.129
>>22 >>31 レスありがとうございます。
まずはリーガルハイ見てみます。
会社の上司からは「メンタリスト」、友人からは「レバレッジ」
という海外のドラマシリーズを勧められました。
どんでん返しは、プロフェッショナルものが多いのかな?
俺のは落ちてたけど同じタイトルの他の奴のが通っててワロタ
38 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 19:49:51.69 発信元:182.249.242.141
作品名でこれはなんか期待できると思わせただけでも少しアドバンテージになる気がする
コミック大賞で気になったのはこれくらい
「蛙山牛男はなぜモテるのか」
すげえ名前だなと言うのとモテるという単語で内容がラブコメと予想できる
タイトルからして男主人公がモテる蛙山牛男はというキャラと関わる話?
ギャグが強めなラブコメの印象でとりあえず、あらすじを確認すると思う
「貧乏神が笑った」
これも内容がタイトルで断片的に伝わる
ラブコメと言うよりは少女漫画にありそうなタイトル
多分表紙が付けばもっと内容が伝わるので手に取るとおもう
「裏世界コミュニケーション」
自分みたいな中二病の人間は「闇」とか「魔」とか「裏」という言葉に弱い
タイトルからして通常のとは違うコミュニケーションを題材にした感じ?
タイトルから軽く頭脳派てきなジャンルのオーラを感じるので、あらすじを読みたいと思う
「だから好きだっていってるのに。」
セリフがタイトルと言うパターン
最近は俺妹みたいにセリフがタイトルだと長いタイトルが多いけど、
これは短いセリフで物語の内容を分かりやすく伝えてくれるので好印象
自分が好きなツンデレっぽいヒロインがヤキモキしながら鈍感主人公にアタックする
少女漫画みたいな内容をイメージした
これはほぼ買う
基本的にタイトルだけの判断だとやっぱり、英語のタイトルやカタカナ、漢字ばっかりのタイトルはスルーしてしまう
タイトルは内容が分かればいいって物じゃないかもしれないけど、
例えば「ブラック・スパイラル」みたいなタイトルのラノベがあったら
作品を読めばタイトルが何を表してどんな意味を持っているか作者はわかっているかもしれないけど
読者からすればどんなにいい作品も数多くあるラノベの中から興味を持たなければ読まないわけだから
自分はタイトルってあらすじの次に大事だと思う
どうせ出す時はタイトル変えるだろうしそこまで関係ないだろう……と俺はタイトルから内容が察し辛いものにしてしまったな。
見る人が見ればタイトルの意味も分かるしラストにも繋がるし伏線だったりするけど大抵の人間は説明されないと分からないってそりゃダメだわな。
>>23の気になるタイトルに以前一次落ちしたのとほぼ同じタイトルあって、
なんか微妙な気持ちになった。タイトルセンスは悪くなかったってことだな、うん。
アクセル・ワールドは良いタイトルだと思うよ
とはいえ俺芋のようなタイトルの付け方が増えてるのは、それなりの理由があるんだろうね
あのスタイルは実際にはそれほど内容を言い表しているわけでもないと思うんだけど
とりあえず、他を優先して手にとってもらう必要があるのかも
さくら荘のようにちょっとよからぬ期待を煽るのもよいね
イラストが気に入れば、手にとってみたくなるかも
タイトルと内容が一致してない奴は何をやってもダメ
アクセルワールドは投稿作の時点じゃ「超絶加速バーストリンカー」だったがこれはこれで目に付き易くて良いタイトルと言えるかもだなw
他の人は気になったタイトルあれば教えて欲しいです
自分も他の人の意見や視点でみた気になったタイトルを知りたいし
自分がラノベでタイトルつける時の参考になるので
48 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 20:09:53.93 発信元:182.249.242.141
まあタイトルは作品が出来上がってからゆっくり考えればいい
>>25 「そこにはズタズタに引き裂かれたツンデレが横たわっていた」
これは確かにセンスを感じるw
名前なくてスゲー凹んだけど、これが俺の実力なんだよな。ロダで晒してフルボッコにされて客観的に自分を見るとすっか……
ここネクサス7使ってる人いる?
>>28 すごいな
バンジョーニ・バンジョーニ2の再来か
>>46 「超絶加速バーストリンカー」はwebで公開されてたときのタイトルな
投稿時には「アクセルワールド」になってる
アクセルワールドは読めば読むほどエアギアのパクリなんだよな
なんで、あれが許されてるんだろ?売れれば正義なのか?
>>52 前にもこう言うのがあったんだ
こう言うのが大賞とかとるんだろうな
>>47 じゃあ俺もやってみる。感想はタイトルだけじゃ難しいので勘弁。
・棚からとってジャケット確認する、絵次第(主に女の子)でジャケ買いorあらすじも
『女神の扉が開く前に』
『幼女・全裸でとんでいく』
『キミが恋に落ちるなら、オレは沼に落ちてみる!』
『その美しい鯨は、果たして僕のためにハンバーグを産んでくれるのだろうか』
『杖を捨てた手のひらでできること』
『とある侍女の独白』
『2024年のゲームボーイ』
『このシステムには四つだけ、限定条件があります』
『確率探偵』
『寝取り魔王と! 寝取られ勇者と!』
・棚にあったら気になるけど手にはとらない
『プンクトヒェン・クラインヒェン』
『少女から刺されたナイフの傷は浅い』
『おちんち○ランドウ 〜御鎮魑丸 嵐童〜』
『対象年齢十歳未満』
『四百字詰めでワルツを踊れ』
『そこにはズタズタに引き裂かれたツンデレが横たわっていた』
『生徒会長を斜め四十五度の角度から見たらダイオウグソクムシにちょっと似ているかもしれない件』
趣味ばれるなあと思うけど気にしない幼女幼女。
『そこにはズタズタに引き裂かれた幼女が横たわっていた』
>>54 大暮維人って絵がうまくて蘊蓄豊富で凄いけど
話が行き当たりばったりすぎるので長く読んでると訳分からんようになる
つか、エアギア自体オリジナリティーは薄いと思う
>>57 >>58 やっぱりズタズタは買うかは分かれるけど目に留まるんだね
あと『幼女・全裸でとんでいく』
は自分も気になったけど
>>57が書くまでタイトルを見逃していた
やっぱり数が多いと気に入るタイトルでも見逃すんだね。これは書店で並んでても一緒だろうな
あ、因みに自分は幼女趣味じゃ無いんで・・・
>>53 あ、そうだっけ?……うん、そうだった。失敬、ありがとな
>>59 まあ、そうなんだけどね。
俺も途中で切ったから先は知らないし。
好きな作品の設定とか登場人物の配置とかを
上手くアレンジして自分の作品にするって感じかも。
昔、島田紳助がツービートの漫才のフォルムをパクッたって話を聞いた。
ネタ自体じゃなく、始まり方やネタを入れる頻度、畳みかけの仕方。
島田洋七が上手いことパクッたって誉めてたわ。
>>59 エアギアは絵と設定はいい。凄くいい。設定だけは面白い。
一次通過者でなろうとかネット上で小説さらしてておススメの人とかいる?
読んでみたい
まあそのツービートも島田洋七洋八をパクってるんだけどね
だからそれはパクりと言うか「大きく影響を受けた」と言うかの差でしかないと思う
以下気になったタイトル。
スタンフォード天国実験 監獄実験知ってたら目に止まりそう。監禁→ハーレムものとか?
マンガの神様 自分も考えてたアイデアの一つ、バクマン+ヒカルの碁(手塚治虫的な意味で)っぽい話だったら読みたい。
そこにはズタズタに引き裂かれたツンデレが横たわっていた どうしても目にとまるタイトル。
コンプレックス・メサイア シンプルだけど強さがある。異能バトルものかな。
浪人ですが東インド会社に就職しました なろう系じゃない一捻り効いた作品なら是非改題してほしい。気になる。
裏表街道 野崎誠印堂 一目見てMW文庫っぽいタイトル。筆力は多分高い。
天野くんは英雄欺人なクソ野郎 たぶんなろうで探偵ジャンル上位にあるやつのスピンオフ。キャラはいいけど構成が弱いと思う。
>>65 ああ、そうなんだ。なるほどなぁ。
俺が気になったのは、たとえば影響を受けた作品を新人賞に送ると、
オリジナリティがないとか、類似性がみられるって落とされるよなぁって。
世の中に完全なオリジナル作品はないと言われる中、すごく難しい。
>>67 そういうのもセンスだと思う
パクりも類似性も上手い人はマイナス評価になるような出し方をしない
>>66 人によって分かる単語とかイメージがあるんだね
監獄実験とか自分の無知を思い知る
あとなろうを知ってる人には分かる要素もあるんだね
何かに似てるから落とされるんじゃなくて、何かに似てる以外の特徴も売りもないつまらない作品が落とされる
>>68 確かにね。おっしゃる通り。
20回の王手桂香とりとか、まさにセンスのいいパクリ方。
ヒカルの碁を将棋に変えて、ラノベ風の味付けにした。
一次落ち→アルティメットゴミ
二次落ち→ウルトラゴミ
三次落ち→スーパーゴミ
四次落ち→ゴミ
受賞→神
持ち込みデビューはどんな貧乏神?
ランボーとコマンド−だって似てるって言う人はいるし共通部分は多いけど
あれはワンマンアーミーという一種のスタイルとして昇華されていったね
それが後にセガールやダイハードなんかに受け継がれていった
つまりそこまで洗練されていれば評価されるよ
>>72 >>73 受賞→神×
売れたら神○
賞、ネット拾い上げ、持ち込み
いずれも売れるか売れないかだけが偉さの尺度
それにしてもなろうのテンプレっぽいタイトルがちらほら見かけられたのがびっくり。
オリコンランキングとか見る限り、相当宣伝に力入れてるリゼロが辛うじて名前乗るくらいなのに。
〜オンラインっていうタイトルが無いのには少しホッとした。
気になるタイトルかあ
最後まで良いのが浮かばなくて、自分でもコレはあんまりだろってのを付けたんだよな
あまりにも駄目すぎて、フラゲの人がタイトルを書き込んでるのを見ながら、
さて、自分のはなんてタイトルだっけと思い出しながら探したくらい
>>76 案外〜オンラインとか既存の作品を連想させる物は一次選考で全部落とされてたりしてね
>>36 映画になるが、伏線が鮮やかだったのはファイトクラブだった
あとターミネーター1の脚本は教科書としても優秀で、アメリカの映画学校でも教材に使われてるって何かで読んだ
シックス・センスもなかなか
81 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/10(木) 21:43:40.59 発信元:182.249.242.137
ここはベタでもBTTFとユージュアルサスペクツは押さえて欲しい
どっちも複数回視聴することに意味がある
シックスセンスのどんでん返しは心が安らぐというか微妙に幸せな気持ちになる不思議な映画
ただ、シックスセンスとかシャッターアイランドとかでも言えるのは、
大体は見ている途中でなんとなくオチは予想できるってことだな
気になるタイトルか〜とりあえずあらすじ見とくかってなるのは
『このシステムには四つだけ、限定条件があります』
『(注) この物語は、犯人が「四條めぐる」の青春学園ミステリーです。』
『ガラパゴス雄一の優雅な特殊能力』
『ガスプーチンの黙示録』
だな 趣味だけど
>>83 両作品とも「そういう作品」ってことを事前に知らずに見て予測するのはかなり困難だと思うけどねぇ
シックスセンスの落ちって、実は昔っからあるどんでん返しネタなんだけどね。
SFの読者層が代替わりするせいか、何年か事でやると、過去のことは忘れて
「斬新だ」て評価されるんだよ。実は昔からあるのに。
シックスセンスが評価されてるのはアレを映像作品でやりきった点ですし
魔法少女がつくタイトルは2つか。あとエア・マスターってタイトルは既存の作品を思い出すね。
あ見落としてたけど、ネトこい! -GAME × GIRLS × ONLINE-ってオンラインつくけどこれはラブコメ系ってすぐ分かる。
学園とか学校がつくのは意外と少ない感じ。
シックスセンスのラストシーンってそんなに評価高いのか?
あの映画はそれだけの存在か?
違うと思う。
どんでん返しそのもの自体には、何の価値も無いからね。
だから、あらすじに結末まで書かせる訳で。
>>90 そこに持っていくまでの手腕を見られてるわけだからね
ミステリなんかもそうだけど、着地まで見て初めて評価される
猿の惑星。
アイランド(シャッターアイランドじゃなくてアイランド)。
トゥルーマン・ショー。
ビレッジ。
マトリックス。
「大元の大前提がおかしかったどんでん返し系」いま、ぱっと思いついただけでもこれくらいはでてくる。
時間かければもっと出てくるだろう。珍しくもなんともないのが現実……
>>86 それをいうなら、
神話で物語はすべて語り尽くされてるから、それら古典をどうやって換骨奪胎するかが
作者の手腕じゃないかな
>>92 それら全部がそれぞれ独特の評価貰ってるだろうに
似たり寄ったりとでも言うのかい?
正直俺は面白かったり興味を引いたりセンスのいいタイトルつける才能はないと思うし今度は無駄に凝ったタイトルつけるよりかはシンプルなタイトルでいこうと思う
>>94 >それら全部がそれぞれ独特の評価貰ってるだろうに
>似たり寄ったりとでも言うのかい?
どんでん返しというネタは、それほど斬新でもないんですよ、と言いたかっただけ。
アレンジ次第で、まだまだ使えるという考えには同意。
>>88 魔法少女ものは思ったより少なかったね
逆に勇者物のジャンルが以外と多い気がする
勇者物は一年前くらいがブームの絶頂だった気がするけど、まだ多いんだね
>>96 そもそもどんでん返しが斬新とも珍しいとも誰も言ってないぞ
なんかズレてると思ったら
ずれていたとはすまんかった。今日はおとなしくする。
一般文芸に出すかどうか迷った時代小説なのになぜか一次選考通ってしまった……
電撃の読者の好みにはあわないと思ったのに
いつのまにやら公式も来てたのかー。
方向性がわからないから評価シート欲しさで送ったけど、やっぱ初出じゃ一次も無理ゲーだた。
やっぱ時代に沿った作品作るべきなのかなぁ。
>>101 そういうの一番困るって10のメソッドにあった。無理して書いて「置きに行く」のが困るんだとか。
そういや、今は何が主流なんだろ
あんまり気にせずに、自分の好きなの書いて送ってるわ
流行に敏感でなきゃ行けないのはわかりつつ
>>100 俺、和風の軍記物で通ってるからな
前回通ったのも同ジャンルだった
他じゃ見向きもされねえのに、電撃だけはちょっと反応があるから、
どうせ二次以降は無理と感じつつ、やはり送ってしまう
>>102 検索してみたけど、ラノベ大賞・編集を扱った作品か。
読んだこと無いからわからないけど、評価シート目当ての募集は編集側としては困るってことかな。
それとも、時代迎合の作品が困るんだろうか……?
>>97 勇者がつくのが9作品(勇者+魔王が1つ含まれる)だね。
どっちかというと以前多かったのは王道から一捻りした作品(はたらく魔王さま!)への転換で、
今回はなろうの影響が大きい気がする。異世界召喚が多いと予想。
>>105 二巻出てるけど、上巻だけでも読むと、そこそこ役に立つよ。編集との打ち合わせとか、リアルで書いてあるから。
>>100 小説として上手いなら一次は何でも通るぜ。
ただ、ガチ時代小説だとメディアワークスでも苦しそうだな…いや、わからんが。
>>106 なろうの影響か・・・
ラノベ作家目指してる身としては失格かもしれないけど
なろうの事は全然知らないから、なろうで何が流行ってるとか注意してなかったわ
苦手なジャンル、書き慣れてないジャンルを書くのは、悪い事じゃないというか、むしろやるべきだと思うけど、
それは習作として、上手くなる過程でやるもんで、応募作にしたら厳しいだろな
時代小説自体、どっかラノベ風味だからなあ
まあ、あちらの方が歴史はうんと古いから、こういう表現は正しくないけどさ
剣客商売の佐々木三冬とか、めっちゃええヒロイン
>>109 いや、あそこは独自の狭い文化圏だから特別気にする必要はないと思う。ログホラ、劣等生が上位にいた時代とは変わってつまらないほうに行ってしまったと思う。
書きたいものを抑えてその中で流行らせるにはどうしたらいいかっていう実験が出来たり、人に見てもらえる可能性がある(アクセス数が分かる+感想)くらいだね。
講談社ラノベの大賞とか星海社新人賞とかマイナーなところで賞取ってる人がいるのは事実だから、そっちの方向にもっと振れれば面白いと思うんだけどね。
エンタメになってれば時代小説もアリでしょ
ヒロイン不在だと流石に厳しそう
ところで、一次晒しの通過率はどんなもんかね?
>>100 第二の仲町六絵を目指すんだ。
受賞作読んだけどついに電撃にも時代物が!
と驚いたなあ。話しっかりしてるし。
電撃はほんと守備範囲広すぎ!
だから諦めきれねえんだよ電撃(´;ω;`)
電撃ならと思った作品がことごとく落選で、俺はその気持ちが薄れてる。
守備範囲が他とはちょっと違うと噂のガガガもダメならこの関連ネタは諦める。
ところでだ…俺のライフワークにするつもりの話に、なんつーか、
生々しい話を入れていくつもりなんだが。
家庭崩壊とか性的虐待とか扱い物が扱う物なので
慎重にはしてるが、
ラブコメにたいしてこういう要素も必要だと思い始めてる
なんていうか、土臭い青春を書きたいんだな。
でも電撃は虐待とかどこまで許容範囲なのかね…
>>88 既存の作品を思わせるタイトルってF@teとかもそうだな
こういうのって内容気になる
ざっと調べてみたら、四人かな?
誰か確認を頼みます
昔のだけどレジンキャストミルクに虐待あったような。
電撃なら何でもいいのに
受賞する作品を叩くって本末転倒だよな・・・
>>118 こっちも4人だった。これ、作品名上げてもいいの?
>>10 >>11 情報どうもありがとう!
持ってるTUTAYAの本・雑誌10倍ポイントクーポンが14日が期限なので、週刊アスキーがぎりぎりだけど、それ買おうかな
初一次通過記念に電撃PS買ってきてしまった
電撃の倍率が他レーベルの新人賞に比べて倍率が高すぎるんで
すっごい嬉しいわー…まあハイワナビからすれば一次は通って当然なのかもしれんけど
二次は…無理だろうな…でも選評貰えるから無駄にならず良かった
今回は二度目の投稿で前回は「自己投影しまくりのただ自分が書きたい物」を書いて送ったけ結果一次落ちで
死ぬほど凹んで筆を折ろうかと思ったくらい…
ちなみに今回送った作品はかなりラノベに寄せてキャラ重視
他社に送って(落ちたものの)明確なアドバイスを貰えたんで大幅補強した
>>116 地味に重い話はいままでの電撃でもひんぱんに出てるから
土臭い青春くらい大丈夫だろ。
面白く書けてれば。
>>121 確認ありがとう
一字晒しのまま一文字ずつ挙げるに留めた方がいいのかね
去年いなかったから、その辺が分からん
いいんじゃないの?通過した分だけ晒せば。
というか一次落ちしたのを晒し続けるのは落ちた人には苦痛だろ?
>>116 自分は人種差別や資本主義、共産主義など結構ギリギリなテーマを盛り込んだけど一次選考大丈夫だったよ
結局はその表現する内容が作品にとって必要な設定や展開でラノベとしての面白さやメッセージがあるならいいと思う
>>118 自分も一字晒ししたんだけど
晒した作品が落ちて晒して無かった奴が一次選考通ってたので、一応報告します
フラゲ時の反応見る限りそういう人他にもいるみたいだね
一字ネーム&フルタイトルのあとに、わかりやすくフルネーム&フルタイトル添えるのでもいいんじゃないかな
19回だっけか
大量にいた一字晒しが全滅か、それに近かった覚えがあるから、
今回の総数の中で4人通過(かもしれない)ってのは、なかなか多いように感じる
130 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/11(金) 00:10:24.73 発信元:182.249.242.137
>>123 応募数も多いけど一次通過も多いから倍率は似たり寄ったりじゃないのか?
「ラ・橘」「拝・斑」「ユ・地」「少・納」
とりあえずこの四人やね
>>131 こっちもそれで確認した。去年のスレ見たら全文字にはしてない模様。
▽一字晒し通過者
「ラ・橘」
「拝・斑」
「ユ・地」
「少・納」
おめでとう!
二次以降も頑張れ!
な感じで次スレに書けばいいと思う。
ラノベ読んだことないけどラノベ書いてみたい
女の子いっぱい出さなきゃいけないの?
読んだことないなら読んで考え直せ
>>133 どんな作品が売れていて、どういう内容なのか読んでからまたおいで。
>>133 中高生っていう大半の読者層を考えると、一人も出ないとかは不自然過ぎるっしょ。
一人しか出ないのもボッチ設定だし、自然と二人以上は出るんじゃ?
137 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/11(金) 00:38:01.11 発信元:182.249.242.137
>>133 なんで読んだ事がないのに書きたくなったのか
一発当てて金稼ぎたいからでしょ(指摘)
定期的に湧くよなこういう奴
>>137 オレなんか一般文芸から移って今回初めて出してみたけど
盛り上がってる(らしい)知らないフィールドで書いてみたいってのもあったよ。
まあ
>>133の書き方を見る限り、そういうんじゃないと思うが。
まあこんだけ反応ありゃ、ね
>>134-135 了解
お手本になりそうなのとかありますか
>>136 なるほどなあ
俺はもっとじめじめした話書きたかったんだけどしょうがないね
>>137 自分の話にかわいい絵つけてほしいから
可愛くてジメジメした絵www
>>142 お前の好みわかんねーし本屋行って表紙で選べ
なんとなくぺとぺとさん想像した
初めて読むならアニメ化してるのとかこのライトノベルがすごい!とかでランキングに入ってるのが鉄板じゃないか?
一般文芸もどんどんラノベ化してる時代だし、こういう人も増えるだろう。新潮社文庫nexとかまさにその流れ。
コミック原作で応募した人、ネームで応募した?テキストで応募した?
同じ人が別のペンネームを使っていたり
偶然名前が被った可能性もあるだろうから厳密じゃないけど
1次通過者: 602名
複数作品通過者: 45名 (4作1名、3作5名、2作39名)
4作通ったってw
すごいとしか言いようが無い
気持ちの問題は別として、実際のところ複数作通過って有利なのかなあ
過去の受賞者で1次の段階では複数の作品が通過していた人って
どれぐらいいるんだろう
たくさん書けるってこと自体は、まぎれもなく長所だと思うけどね
それで作品が面白ければこれほど便利な作家はいないでしょ
編集にとっても
>>146 thx
適当に読んでからまたお邪魔します
ここで試作品投下が許されてるなら
>>149 使い回しストックが多いだけ、って種明かししてくれた人が前にどこかにいた気がする。
文芸サロンだったかな。
>>150 ろうきゅーぶの人が賞とったとき複数送ってたらしいね
>>150 ルカの作者も、それとは別に3次だかまで通ってたよ
>>155-156 ありがと。そういう前例もあるのね。
8月10日は日曜か…次も8日付近かな。
いつだったか、一次で5作品通過して二次で全部落ちた人いたな
ところで今回の賞、カードゲーム物は通すなって言うお達しでも出てたのか?
某カードゲーム受賞作がコケたせいか? 他所で最終まで行ったのが一次落ちとかね……
いやあ、落ちた。正直、落ちるとは思っていなかったから驚いた。
思うにちょっと対象年齢が高すぎたっぽい。書いているのが影山民夫的な
冒険小説だから、ちょうどライトノベルと一般小説の狭間なんだよね。
オーバーラップも見てみたんだけど、カテエラで落とされそう。
どっかおすすめレーベルってある?
>>158 俺もカードゲーム要素(といっても柱の一つ)あるので落ちたけど、
明らかにヒロインが問題だと思うからわからない。
でも、そもそもラノベでカードゲーム物自体かなりマイナーだし、
相当な何かがないと一次で落とすってことはありそう。絵的に基本地味だし。
複数通過が45人か。別名義で同一人物もいくつかありそうだし、下読みの信頼基準ってやっぱりそれなりにあるんだな。
>>159 本命 ガガガ(小学館ライトノベル大賞)→カテエラが少ない。電撃1次落ちが賞を取った年があるらしい。
対抗 スニーカー大賞→ハルヒはある意味で冒険。キャラが立っていればジャンルは広めに取る可能性が。
大穴 京都アニメーション大賞→基本アニメ化前提。今やってるFree!もこれ。ラノベの賞としてはマイナー。
大穴 星海社Fictions新人賞→立ち位置的に一般とラノベの間。下読みなしで編集が直接読む。LLF問題については自分で要確認。
メフィスト賞は他賞に応募した原稿は改稿しても駄目だから除外。こんなとこかな。
>>158 あー、おれも落ちた本命カードゲームなんだよね
一字晒しまでしたのにまったく格好悪いったらありゃしない
>>113 やっぱヒロインっていないときついかな
ストーリーに必要か疑問だったから切っちゃったよ
>>164 あかんなー。
ストーリーに不必要だったなら、プロットから練り直して女も必要なドラマに改変しないと。
エンタメはサービス業やで。
でも、クオリティ高ければ改稿前提で受賞出来るから大丈夫なんだぜ。
女が出なくともクオリティ凄ければ評価される可能性はあるが
まず女が出ないことでのメリットがないんだよ、ラノベって
やっぱそうか・・・
まあいい夢見させてもらったし次の賞に切り替えてくことにするわ
ヒロイン出さなくても、一次通過出来たって事?
それはそれで凄いかもしんない
必要なくても出すだけ出せば良かったのに
ヒロインが空気ってそこまでマイナス要因でもないよ、そんな作品いくらでもあるし
普通ならたしかに「無駄なキャラは削れ」ってのは創作の鉄則だけど
ラノベの場合、ヒロインは「最低一人、存在するだけで客寄せ要素があって無駄じゃない」ことになるからなあ
ヒロインが本筋に絡まない応募作、編集部はその作品を手直しさせるとしたら
「このヒロイン削りましょう」じゃなくて
「このヒロインをもっと目立たせましょう」と言ってくるよ高確率で
ヒロインがいないと表紙絵に困るだろうな
172 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/11(金) 11:32:17.19 発信元:126.24.171.178
ヒロインがいないわけじゃないけど、バッカーノとかそれで成立してるじゃん
ああいうの出したいんだよなデビューするなら
投稿
↓
これ面白いゾ病とクソツマンネ病を繰り返す躁鬱状態になる
↓
一次で落ちる
↓
設定だけ抜いてポイされてるかもしれん(( ;゚Д゚))
という謎の精神状態なんだけど、これは初投稿の奴は皆陥る病気なの?
お前らの初投稿の時の精神状態とか知りたい。
>>173 そう考えるヤツはいるみたいだな。このスレでも前の方に書いているヤツいた。
設定だけ抜かれているのではないかという不安は分かるが、
じゃあ今なんで出ているラノベがどっかでみたようなのばっかなの?ということ考えてみろ。
だいじょうぶだから。
>>173 わかるw
わかるけど、そのパターンは俺の場合初投稿じゃなくて何度目かだな
初回は
投稿
↓
謎の自信。受賞したらどうしようとぽわんぽわん
↓
あっさり一次落ち。「あれー?」
こんな感じw
読者の半分は女だから、男しかいない作品が商品にならない訳じゃないと思うけど、俺は書きたいとは思わないね
やっぱり買うならヒロインのある作品がいいと思う
昔の漫画でヒロインの影薄くて男の友情を描いた作品が受けてたけど、それでもヒロインいないわけじゃないし
>>175 まさに俺だわ
初投稿なのに、授賞式どうしようとかかんがえてたわ。
一次落ちだったけど
>>174 うん。そうなんだよ。
頭では、
「イヅルですら大丈夫なのに一次落ちのクソ小説の設定の抜き取りなんかあるわけねー」
ってわかってる筈なのに、そういう不安に駆られてるから、自分の頭が心配になってたんだ。
で、もしかしてこういうのは初心者ワナビにありがちなのかと。
>>175 謎の自信とかマジでどっから湧いてくるんだろうな。
あれか。しっかりした日本語書けば一次通るとかいうデマのせいか。
なろうの一次落ちとか二次落ちと、新人賞取った作品をいくらか読めば、どんなレベルで何次まで通るかわかるんじゃないか?
早く手直しして再投稿するのが一番の解決法だよ
だからこのスレでもフラゲの報が出た直後から使い回しの話が出てるでしょ
>>180 そもそも再投稿して勝負できるネタなのかよwって俺思う
ゴミはいくら直してもゴミだから見込みがなければ諦めて次のを書いた方がいいんじゃね?
判断がつかないなら何でもかんでも面白く見える病気だから、もっと創作に贅沢になる努力をするべき
>>173 友絵少尉が昔同じ病気にかかってたな。晒す前に弁護士に相談いったはず。
読んでみたが参考にしたいと感じた所は1文字もなかった。他人から見ればそんなもんだろう
>>178 >謎の自信はどこから
小説に自分の好きなモノを大量に詰め込んで、さらに「好き嫌い」だけで作品の判断をすれば、そりゃあ自信満々にもなるでしょうぜ。
小説を批判するレスを書くなら一字晒しをするんだ
一次通ってる人からの意見ならありがたく頂戴しよう
一次通ってるけどだれがそんなもん晒して批判書くんだよw
のちのちデメリットしかない
メリットデメリットで語ってる時点でお前はゲロ以下のカスだな
2次落ちおめでとう
一次とか二次通ってる人の意見が聞きたければ、
ここじゃなくてTwitterとかのほうが良いと思ふ
>>173 もし設定だけ抜かれてもこの設定を上手に料理できるのは俺だけだから問題ない、
でも失敗したから落ちたんだよなあれ? というところまで今到達してる。
自己申告なんかさせなくても、書き込み内容を読めば、そいつの作品レベルは予想出来るよな。
短い文章で鋭く本質を突くやつは、登場人物のセリフやストーリー展開にもキレがあるに違いないしね。
一次落ちるひとは、もっと物語をシェイプアップするのはどうだろう?
そこそこ面白いアイデアは誰だって思い浮かぶ。変な言い訳ばかり並べて小説を読まないどうしようもない馬鹿でない限り。売られてる小説は全部教科書だよ。
んでありがちなのが、始めて書く人は思い付いたアイデアを全部無理矢理詰め込む傾向があるんだよね。その気持ちはわかるけど、意味不明な内容+読みにくくなる。だからちゃんと取捨選択をしたほうがいい。
ここ、本当に必要? と常に自問自答する。
そうすれば物語にも一貫性ができるし、強い武器になると思うんだ。
間違ってたらごめんなさい。
一次通ったくらいでそんな自慢になるんかな?と思ったが
電撃の選考は東大受験より厳しいことに気づいた
>>190 俺はいま一次通ってるけど
世の中の売れてるらしいラノベの1巻を色々買って、それら全てより自分の作品が面白いかどうか比較した上で投稿したよ
昔の作品に何かしら面白さで勝てないようじゃ賞取れないと思ったんで
メリット、デメリットってより、リスクの問題のような気がするが。
一次通過者は発表に掲載されてる現実の応募者で、対して
>>184は名無し。渡された原稿にPNとかタイトル
書いてあっても、Twitterやってるとかで確認手段がないと、応募者なのかどうかもわからん。
そんな相手にちょっと厳しい意見を言った日にゃ、あっという間に粘着やろうが誕生するからねぇ。
通過者も二次で落選するかも知れないし、落選者も他に出したら高次選考に残る場合もあるわけだし、上下関係
があるなんてことではないが、「ありがたくもらってやる」的態度の人に警戒しない奴はいなかろう。
>>190 人によってタイプがあるから、どうしていくのがいいかはそれぞれだと思う。
ワンアイディア突破で展開が足りない分を薄めてしまってる人もいれば、着想はよくても活かせてなかったり、
伝えられる文章になってなかったり、って人もいる。
いろんな意味での賛否はともかく、GAのつぶやきとか見てると、問題視されてる部分は作品によってかなり違うんだよね。
というか一次通った人の意見じゃ無きゃ要らないのか
最後に読むのは素人の読者だぞ
>>191 感覚的には一次通過は地区大会ベスト4入りといったところだろう
二次通過で全国出場
だいたい競争率や実力的にそんなもん
一次通過経験者から言わせてもらうと
一次通過したものはその他大勢よりもマシなものを作っただけで、本になるレベルじゃないんだよ
結局落とされたらまた書く羽目になるし、次また一次通過できるか分からないし
一番大きな要因は、二次から編集が入るということ
俺らよりも本を読んだことのある人に落とされたってことは、いまいちってことなんだよな
「読者目線と新人賞の選考委員目線では注目ポイントが違うからそこんとこ勘違いしないように」
と若桜木虔が言い切ってたなあ
プロを納得させないとダメだからな。
中学生に「実は人間でしたぁ」オチを見せれば、斬新などんでん返しでそれだけで感激するだろうけど、プロにはこんな舐めたネタは通用しないしね。
公式サイトの選考基準には、一次は総合でA評価の作品を二次へ挙げるって書いてあるから、
まずはA評価がたくさん並ぶようにしないと
今回で通算10作目なんだが、一向に一次通れそうに無いな
話や登場人物の設定から変えたほうがいいかも。
やっぱ主人公のセリフが洋画調でヒロインも非処女設定は不味いのだろうか。
普段からアニメ見ないんだが、アニメ見てヒロイン研究すべきか?
>>200 一次選考の結果はでているのに、何を言ってるんだ?
研究についてはどんなもの書くにしても必要だと思うが、どんな作品書いてるのかもわからないといま必要な
ものなのかどうかはわからんと思うぞ。
>>200 それはライトノベルとは何かってところから理解が足りてないのでは?
漫画やアニメを文にしたような作品が欲しいんだよ、大半の読者はさ
主人公は未成年でヒロインは処女とテンプレで決まってる
それをやらないならライトノベルとして相当なハンデだと思うよ
>>200 晒してみれば?
個人的には、キャラクターの問題じゃないと感じるよ。
>>200 電撃にはMWがあるから、エンタメとして面白ければ何でもありなはず。
一次で落ちるなら、なにか別の箇所に問題があるのでは。
>>200 ヒロインの処女性はかなり厳しく見られるよね。
シナリオ上必須でも厳しい。読者に許容されるのって未亡人設定くらいじゃないかな。
あと、十本書いてその状況なら一度人に読んでもらったほうが絶対にいい。
>>200 10作書いて一度もまぐれ通過さえないなら、晒しもお勧めする。
凄く初歩的な部分でつまづいてるって可能性も高い気がする。
非処女は年齢にもよるが、許されそうな20代ヒロインという時点でラノベに不向き。
まあでも
>>200は面白いレスだと思った。
彼は洋画調の主人公と大人(非処女)のヒロインの出る映画的な作品を「書きたい」と思っている。
一方で、例えば俺は若年の主人公と若くて処女なヒロインの出るラノベらしい作品を「読ませたい」と思っている。
前者は一次落ちで後者は一次通過、つまり読者の立場に立っているかどうかの差が出たのかな? と考えた。
200だけど今回は2作投稿したけど、どっちも落ちたんだ
あらすじだけ晒すと、1つは
会社をクビになって、やけになってマカオのカジノに行ったらルーレットで大儲けした主人公が調子に乗って
マフィアの愛人に手を出して、マフィア幹部から逃げるドタバタコメディ。
もう1つは
ロサンゼルスを舞台に、大学生のカップルがドラッグにはまって転落していく重い話。
こっちは登場人物は名前付きはこの二人だけで他に薬買うために殺しや売春までやる救いの無い展開。
電撃は面白けりゃ何でもアリって聞いたんだが……
ヒロインがなぜ処女じゃなきゃいけないのかは、オタクの気持ちを考えれば分かる。
オタクは可愛いヒロインのちょっとえろい絵のタペストリーを壁に貼ったり、抱き枕と一緒に寝たり、フィギュアを並べて愛でたいわけだ。
そのヒロインがもし、設定から非処女だったらどうする?
こう考えたらあまりに恐ろしくてとても非処女設定はやれない。
>>208 ……それ、ラノベ、か?
面白けりゃ何でもありというのは『ライトノベルの範疇なら』という但し書きがあると思った方がいいぞ
そもそもその二作。21世紀に書く話じゃない気がする。20世紀初頭の小説って感じ。
てか、何故一般に応募しなかった……
>>208 前者は面白そう。晒してくれれば最後まで読むよ。バッカーノを明るくした感じの話かな?
後者は最後にカタルシスのある展開がないと相当きついと思う。悪の教典系に行ければ面白いけどやっぱりMWよりも一般よりだよね。
面白ければなんでもアリなんて社交辞令を真に受けるんじゃありません。
別にヒロインが処女じゃなくても、性格が清らかなら、俺は構わないけどな
逆に性格の悪い処女の方が、質が悪い気がする
ま、ラノベのヒロインって、そんな女ばっかだけど
>>208 元会社員という時点でラノベとしては相当珍しい。
相手がマフィアとかはまあ、漫画にもたまにあるから大丈夫かな?
大学生も会社員ほどじゃないが珍しい。ロス舞台も生々しいから受けなさそう。
ファンタジー世界でドラッグを別の合法的なものに変換すればラノベに入るか?
電撃にはMW文庫もあるとはいえ、そっちでもどうなのかわからない。
会社を首になった話とか、ドラッグ中毒の話とか、ラノベの読者層はそういう話を求めてるのかな
面白いかどうかは分からないけど、誰に読んでもらいたいか考えないとさすがにダメだろ……
戸梶圭太とか飴村行とか好きだけど、俺はラノベの棚にその作品が置いてあっても手に取らない
少なくとも、ラノベしか読まない中高生は門前払いにすると思うな
重たい話にはそれ相応の文章力が必須だし…
ワナビスレでは基本的に「文章力(笑)読みやすいのが一番だろ」だけど
一般寄りの作品を書くなら、ある程度の読みづらさも意図的に入れないと
>>208 おもしろければなんでもありが真だとしても、対象読者というのは存在する。
MW文庫の対象年齢は高めとは言え、ライトノベルの先を求めてる人向けで、日曜洋画劇場を求めているわけじゃなく、
そうした作品も読む人は一般文芸で探すだろう。
たとえば上の奴を、もし自分がライトノベルとして書くなら下記のような感じ。
毒親に旅行と偽られて海外に置き去りにされた高校生男子主人公は、自暴自棄になって年齢偽りカジノに入ったら
偶然ながら大儲け。気が大きくなってナンパしてみたら実はマフィア幹部の娘。逃げ出そうとしたら主人公に惚れた
娘も着いてきて、さらに主人公を心配した従姉まで現れ、マフィアの追っ手がかかって三人で逃走開始。
愛と嫉妬が入り乱れるどたばたラブコメディ。
これでもまだ微妙だな。
確かに電撃の最近の受賞作ラインナップとあらすじを確認して見たら自分の間違えてる
今回の2作を含め、過去作は一般の方で賞を探して送ってみるわ
電撃に送るのは最近のアニメと電撃受賞作の中身をちゃんとチェックしてからにするよ
>>218 主人公は夏休みにマカオへ一人旅できた高校生。
好奇心でカジノで遊んでいたら、あれよあれよのうちに大金を手にしていた。
が、調子にのってひとりの少女相手に全財産をかけてポーカーで勝負するが、見事に敗北してしまう。
しかし、彼女はマフィアが放った幸運を操る異能者で賭場荒らしを目的にしていたのだ。
その事実が発覚し、窮地に陥る少女。それを主人公は成り行きから救う。
だが、ちょっとした善行が闇社会に大波乱をもたらし、
主人公は少女の生命を賭けて、大勝負に挑む。
ハッタリの手管と胆力だけを頼りにして。
なんか微妙だな。
>>220 異能系の要素を入れるのは悪くないと思うけど、元の話が元の話だから、絡め方が難しいね。
他人のネタであるわけだし、ある程度のところで、ってことで。真っ先に自分がやったんだけどさ。
処女云々はともかくとして、ネタとして中学生、高校生くらいの人が積極的に手を出す話かどうかが問題だね。
それくらいの年代でも日曜洋画劇場は見るし、口コミにあがるハリウッド映画は見に行くけど、テレビつけたらやってる、
みんながおもしろいと話してる、っていう前提があってそうしたものを見るわけで、自発的に探しに行く割合
ってのはやはり少ない。
ライトノベルの購買層は現実的には二十代三十代が多いけど、ライトノベルに求めてるものは日曜洋画劇場ではなくて、
やっぱり中高生くらいから読める娯楽作品なんだよね。
前にも書いた気がするけど、読者層と読者の年齢層は似てるけど同じではない。
ライトノベルや、MW文庫とかの一般文芸との中間層に向けた作品でないと、やっぱり一次突破も難しいと思うよ。
>>208 それは面白くても弾かれたんじゃなくって単純につまんなかっ……かどうかは分からんが、
その筋だけで「この作者ならではのものを読める」かと言うと相当微妙だと思う。
ラノベ読者層とかメインキャラの設定なんかは、これ位ならまだ意識して直す事も無いと思う。だが新人賞に送るにはワンアイディア上乗せが必要じゃないか。
漠然とした言い方ですまないが、あらすじの時点で引き込まれるフックと言うか、華と言うか。210じゃないが、少しシンプル過ぎて古く感じるかなあ。
>電撃は面白けりゃ何でもアリって聞いたんだが……
自分で答え書いてるじゃんw
面白くなかったから一次落ちしたんでしょ
電撃は面白ければ何でもアリみたいに思ってる人が意外にいるが
面白ければ何でもアリってのは、(ラノベ読者層にとって)面白ければ何でもアリという意味だ
何でもオッケーという意味ではない
自分じゃ面白いものが書けたってどうしても思いたいんだよな
もし一次を通って編集の目に触れれば良い評価もらえるはずだと信じたい
ただその前段階の一次で弾かれたからにはそれ相応の理由があるわけだ
一次の下読みに俺の作品の善し悪しが分かるはずがない…と考えたくなるのもわかるがまずはその下読みに伝わる面白さを書けなきゃお話にならない
本当に救いのない展開の小説ってあんまり面白くないことが多い
救いのない中での僅かな希望が見える作品は逆に名作が多い
重松清の疾走は凄かった
暗夜に灯る小さな光とか、嵐がすぎたあとの清々しさとか、
そういう話は書いてみたいな。
あと、思いもよらぬ場所に至ったものだけど、とりあえず今を肯定できる、
なんてものも。
こういう作品書きたいなあって考えてる内はダメだよ
俺の作品を読めオタクどもって考えてモノ書いた方がいい
結局そうやらないと需要が掘り起こせないし評価もついてこないからさ
それにしても、ちょくちょく見かける度に思うけど
何故アニメ見たことない奴とかラノベ読んだことない奴がラノベ書こうとするのか理解に苦しむ
>>208 そのあらすじで、電撃一次(だけなら)通過出来ると思うけどな。
本文を読んで見たいね。
間違いなく、他の部分に致命的な欠陥があると予想するよ。
なんだかんだでラノベは間口が広いからじゃないのか
一般は、こう言ったら何だけどデビュー前のとんでもない実力者も多いわけで
ラノベの場合は、そんな実力者はさっさとデビューさせられてるだろうし
>>230 >そのあらすじで、電撃一次(だけなら)通過出来ると思うけどな。
そうなのか、じゃ、俺の一次落ちは、本当にクソだったんだな。へこむわ……新作書こう。
むしろ日常物以外なら一次通過出来ないあらすじの方が珍しいのでは……?
テレビでトトロやってっから、みんなで普遍的な面白さを研究しようぜ
??|←トトロの森| ┗(^o^??)┓三
スマン誤爆
トトロは今見るとたいして面白くないな
普遍的な面白さというならまず抽象的な原理を仮定して
そこから何かを導き出す、つまり演繹的に論じるのが筋ではないか?
自分は面白さイコール快であって面白い作品とはこういうの気持ちいいだろ?というのをかわりにやってくれる作品だと考える。
たとえば「キャラが変身して戦う」。
これは変身前=ふだんのさえない自分
変身後=かっこいい賞賛される自分 の比喩だ。
世の多くの人は今の自分の置かれた環境に満足していないから、
実は俺はすげえんだぞ!とキャラがやってるのを見て自分もそういう気分になるのだね。
変身とは現実からの解放という快を与えるので面白い。
たとえば「国王などの権力者に見出される」というパターン。
主人公が何らかのきっかけで権力者に気に入られて特別なコネを持つというのは
よく見られる。これは他人よりもいい思いをしたいという願望があるから、
それを見て自分も得をした気分になれる。そういう特別感が面白い。
上のマフィアの女に手を出して逃げる、というのも、
マフィアの女という特殊な人間をモノにしているという特別感があるから設定に選ばれたわけだな。
たとえばヒロインと主人公のスペックの差。
完璧超人主人公は別として、
主人公は割とスペックが低めことが多い。特に勉強で。
だがその割に、主人公にちかよってくるヒロインには、
生徒会長、学級委員長、姫、お嬢さまといったハイスペックな属性のヤツが一人は入っている。
これは、自分はカスなわりに、いい女がほしいという願望にこたえるものだ。
リアルだと自分にふりむかないハイ・スペックな女が俺のものという快を与えるからそういうヒロインが次々作られる。
>>241 いや、俺が生徒会長キャラをヒロインにするのは純粋に俺がドMだからだよ?
職業経験があるなら「なれるSE」みたいのを書いてみればいいじゃないか
コンビニバイトだって、やって初めて知った、みたいな話が1つや2つあるだろ
建築士でラノベな話って作れるかねぇ
古くから住まうお屋敷妖精とリフォーム依頼された建築士主人公のドタバタ対決コメディとか
「家造り」って素材は色々ネタにできるとこありそうだけど
よし、経験と昨今のトレンドを加味して、異世界でデリヘル開業する話を……
同人誌にしかならなそうだが。
>>247 ちょっと借金が膨らんじゃった友人を更正させる手伝いしただけっすよ?
デリヘル……デリバリーヘルス……配達健康
つまり異世界医者物か!
どう考えても下のお医者さんです
……いや、待てよ? 女主人公ものならアリか……?!
本番上等な風俗感の世界に、日本式素股ヘルスを根付かせるのが大変そうだな。
宗教的理由で処女は死守しないと、みたいな世界で、
その宗教指導者をを実技でたらしこみつつ、弱味を握って医療行為であると喧伝させるか。
あれ?理論武装出来ちまったぞ?
>>244 「大聖堂」って海外のエンタメ作品があるけど建築士が主人公の傑作やで
残虐な領主が攻めてきたとき、専門知識活かして即席の防壁作って町を守ったりする
一番多い職業モノは間違いなく作家ものだろJK。
一昔前は主人公が作家という設定だけだったけど、最近は内部事情とか賞の選考についてを書いた作品がだいぶ増えた。
その辺をワナビの段階で書けるやつがどれくらいいるかだな。
デビュー後なら楽に取材できそうだけど。
>>251 さあ、はやく書くんだ
そして年二回の祭典で売りさばけ!
>>255 あそこで無名のオリジナル小説を「売りさばく」なんて言える程度に数売るのってほぼ不可能だろ。
まあ新人賞に出せるネタでもないし、web発表か?
なろうってR18カテあるんだっけ?
なろうでR-18は禁止。ノクターンが担当。
漫画の同人は二次じゃなくても上手くやってそれで食べてる人もいるけど、小説はきつそうだね。
文芸ジャンルは二次でやろうが18禁でやろうがそれで食ってくのはまず無理
なるほど。
本番なしでも脱いで触ってナニ咥えて、だとR18になるよなあ。世に出すのは難しいか。
まあ今取りかかってるのが片付いたらなんかの形でチャレンジしてみたいね。何事も経験だわ。
風俗嬢ってイケメンは普通に相手するけど、
ブサイクだとちんこの臭いくさっとか思いながらサービス手抜きでやるっていうイメージがある俺。
東方の二次小説で何とか生活出来るラインが見えた人のインタビューがあったけど、長くは続かないだろうね。
電子出版も既に出版経験がある作家とかが使うならともかく、無名じゃ見向きもされないだろうし。
ソードアートオンラインがウェブ上にしかなかった時代に、もし広告入れてたらどれくらい稼げたんだろう。
ぶっちゃけ同人は赤字が前提
というか、参加者の九割は赤字だと思って間違いない
黒字といっても交通費、印刷代、参加費、打ち上げ代をさっぴくとほとんど残らない
飯食えるレベルまで稼げるのは長蛇の列が出来て午前中に完売するようなシャッター組くらいのものだろう
>>262 同人でさ、どのキャラをエロの犠牲にするかっていう選択ってどういうしくみでやってるの?
はがないみたいにキャラの偏りが見られるのはなんで?
グラマーなキャラのほうがおかしがいがあるとか?
同人の話はスレ違いだと思うが、小説同人でも人気原作の二次で、良い絵師に表紙描いてもらえれば儲からないが
黒字にはなるよ。絵師のあるなしや善し悪しで販売数が一桁以上変わってくるからね。
現地でじっくり立ち読みするなんて人はあまりいないので、本屋のライトノベル以上に表紙や挿し絵勝負。
固定客ができるとまた流れは違うが。
ぽっと出のオリジナル小説同人はまず見向きもされない。表紙絵があるとちょっと違うが、でなければイベント
一回で十冊未満とかざらだしね。
同様にKDPとかの自発型電子書籍も厳しい。
絵があれば興味を持ってもらえるし、個人で出す分には元手がかからないところが多いから赤字にはならないが、
KDPのトップでも、元プロの人とか以外は、有料での販売数は年に四桁冊売れる人はほとんどいないらしい。
収入的には小学生の小遣い程度がいいところみたいだね。
時間かけて宣伝して、固定客を地道に伸ばしていけばマシにはなると思うけど、電子書籍で生活するのは無理だろうね、いまのとこ。
>>259 祭典云々は冗談にしても、エロありの異世界政治闘争モノとか普通に読んでみたい。
頑張って挑戦してくれ。
>>263 仕組みも何も作者が個人的な嗜好とかで選んでるだけや
偏ってんのは人気の問題
>>265 政治闘争モノ、だと……
まあ真っ当な商売ではないだろうが、デリヘルなんて法に従ったただのビジネスでそんな後ろ暗い話にははらんぞ?
今思い付いたが行為そのもののシーンをコンシューマ移植されたエロゲばりにカットすれば
異世界起業モノとしてなろうなり新人賞なりに出せるか。
検討してみよう。
>>263 同人で売れたきゃ『今一番人気のある作品』の『今一番人気のあるキャラクター』を出してりゃあとは画力の問題
ぶっちゃけエロの中身はあまり重要じゃない
表紙で7割くらい決まる
シャッター組とかじっくり読む暇ないから「新刊ください」と買ってから読むやつばかり
だからシャッター組は漫画よりフルカラーイラスト本の方が比較的よく見かける
お誕生日や島中だと話は違ってくる
読む余裕があるからインパクトが重要ですな
パラパラめくって気が引いたら買ってみる、みたいな
だから漫画の方が売れやすい
ちなみに同人には5部の壁というのがあって、5冊売れないサークルが半数を超える
比較的売れてる弱小サークルでも50冊くらいか
人気作品や人気キャラを取り扱えば三桁行くけど、弱小サークルは『別に好きでもない作品やキャラなんか描きたくない』というフィルターがあるからいつまでも弱小のまま
流れをぶった切るが、二次誰が残るかを勝手に予想すると楽しい。
ツイッターで一次通って調子ぶっこいてる奴見てると、二次通らなかったらどんな顏するんだろ。と思う。そういう人は初投稿で通って、四次先行や受賞は射程範囲内。とか言っているが。
でも、本当に才能あったらマジに受賞するんだろうなぁ
執筆中に酒って飲む?
気分のらない時にアルコール入れると割と捗るんだけど
>>270 自分は酒全く飲めないから飲まないよ。
ヤバイ、間に合わないって時は栄養ドリンクとか飲む。
普段は炭酸かお茶。
酒飲むと眠くなるから俺にはまったく無理
煙草は吸うけど酒は無理
酔っぱらうと頭が回らないし眠くなる
今日は酒のんじまったから原稿書けなんだ……
自分は飲む。
推敲の時はシラフだけども。
出した奴見直したら誤字多過ぎ(;・∀・)
よく許されたなあ…
朝から飲むのは土日の楽しみだろ
俺は午前いっぱいかけてウイスキー丸々一本飲んでるわ
>>276 あれ? 朝?
……いつの間に夜が明けたんだ?
いかんな、やはり原稿のお供は煙草とコーラだな
焼酎1800mlパックまるまる昨夜空けたら二日酔いになった
歳には勝てんなあ……迎え酒でビール飲んでる
280 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/12(土) 09:46:28.07 発信元:125.30.86.74
ウヰスキーなんて、1本あけるのに1週間かかるわ
精神系の薬飲んでるから酒とグレープフルーツジュースは
だめだな。みんなよく飲むねえ。
それくらい飲んでみたいもんだ。
金曜だったから酔っ払てこけて怪我した。なんもない地面だと思ったらドブだった。数箇所擦りむいただけだけど、情けなくてドブん中で笑ったわ
アルコールとかいう有機溶剤飲むと知識が鈍るからやらない
なんかのんべえのスレになってきてるぞw
ブラウザが強制で最新に飛ぶからちょっと遡ってスレを読んでいるのでしばしば流れを読み間違う
ファンタジー世界における酒の扱いの話かと思ったらただの飲み話だった
一次って結局は編集部でなく下読みの人達が選考するわけで
やっぱり、その作品が面白いか設定が認められるのは編集部の人が選考する
二次以降の選考を通ってからになるのかな?
一次選考通っただけじゃその作品が面白いか設定が認められたとはいえんのかね
アルコール飲んでも知識は鈍らないよ
頭脳のパワーが落ちるだけで
酒は意外とみんな飲むんだね
煙草はどう? おれは愛煙家だから煙草はよく吸うんだけど(勿論マナーは守ってるよ)
アルコール入れて執筆はしないなあ。満腹もやりにくい。ちょっとお腹すいてるくらいが一番調子よくない?
あと、プロット考えたりするにはウォーキングが一番だと思うな。身体動かすと頭も動く。
エタノールは細胞とγーアミノ酪酸を結びつきやすくして抑制系の効果を発揮するから
適当な文章を書いてしまっても「ま、いっか」となってしまうぞ
草燃やして吸入しないと快感物質を合成出来ず自律神経を制御出来ないアピールは論外
ま、俺はどっちもくっせーからやらないだけだが
>>286 最低限の面白さ、はあるはずだろう
そこからどれだけ上積みできるか、が二次以降だと思ってる
落ちたの晒しスレに貼ってきた。さ、クソミソに叩かれたら改稿してSDに使いまわすか……
飲もうと思えば飲めないことはないけど、酒が入ると関節が痛くなるから自分から積極的に飲むことはないな。
>>289 ちょっとお腹が空いてるくらいがいいね。集中して時間が過ぎると、我に返ったときにひどい空腹になってたりするけど。
あと歩くのもいいねぇ。仕事帰りに7kmとか8kmとかちょくちょく歩いて考え事してる。いまの問題を考えてたり、
どうでもいいこと考えてたりだけど、ふと思いついたことがあったら、スマホにメモったりとかが多いな。
歩くのが増えて、ネタのタネをぽろぽろ思いつくようになったな。
>>286 1次の下読みは素人がやってる訳じゃないらしい。評論家や若手作家や編集者が手分けとのこと
1次、2次、3次、4次で精読の度合いと通過の基準が違うだけらしいよ
実際、選考サンプル見ても2次はA評価がひとつもないと落選、3次はA評価が複数ないと落選みたいな評価基準が示唆されてる
そいや去年二次で落ちた奴一つもAなかったなあ……。
正直一次で落ちるよりも二次で落ちる方がガックリくる。
ああ、作品として面白くなかったんだなって感じで。
にしても厚くなってきたな。
ウォーキングもそろそろきつい。
>>296 わかる
編集の人に認められなかったんだなって、ちょっとヘコむよな
>>297 そうそう。
二次審査を現役編集が全部見るのかはわからないけど、
それに近いところではありそうじゃん?
今の電撃は四次審査まであるけど、三次くらいで決めてくんないかな。
道のり長いわ。
一次選考って、完全に下読み任せだっけ?
編集も同じくらい読むんじゃないの?
>>299 公式の選考過程だと
「約20名の第1次選考者(作家、評論家、編集者等)」だから、一部の編集者も読むのかもね。
まあ、多忙の編集者の仕事を軽減させるために下読み制度があるんだし、同じくらい読むってのはないと思うよ
一次も全部編集部が読むことが売りだったGAも、さすがに無理だと諦めたし
>>292 晒したのってこれ?
504 :この名無しがすごい!:2014/07/12(土) 12:28:24.85 ID:PNPoJgmp
あなたの気持ちを思うと申し訳ないが、これでは使いまわしてもムダだよ……。
きっと読書量が露骨に足りないんだと思う。これは改稿でどうにかなるレベルじゃない。
>>296 腹の脂肪が?
いや、それは自分のことだな。
自分は夜歩くんだけど、夜でももうけっこう暑いよ。若干早足めくらいだけど、汗をかくくらい。
夏は週末限定になっちゃうし金かかるけど、近くの公営プールかなぁ。
>>301 あーそれだよ。ちょっと路線変更して、今までにないのを書いてみようと思ったんだけど、だめだったみたいね。
ま、いいさ。趣味のレベルで改稿して使いまわして、あと、新作も書くわ。
ガガガに向けて一本改稿しようと思うのだけれど、経験のある人にどれくらい以前のものと変わったか聞きたいな。
今回はキャラクターはヒロイン一人を除いてほぼそのまま、文章は全て書き直し、プロットは2,3割変化って感じを予定しているのだけれども。
>>304 去年の電撃一次落ちを改稿して今年の電撃一次通過した俺のは、
5割ぐらいのページを捨ててストーリー(プロット)レベルから書き直ししたな。
ストーリーのゴールは同じ(本文もほぼそのまま使った)けど、
スタートは180°近く逆に変えた。
「以前に応募してきてボツ食らった作品は七〜八割変えてれば別作品と認めます」
的なことを編集者がどっかで語ってたような
メフィストはどうして改稿うけつけないのかな
別にメフィストに送る予定はないが、講談社Powersと
合体したから推理ものじゃなくてもいけるのかなと、
ちょっと気になってる
編集は、本を沢山書いてくれる人を欲しがっているんだから(仕事が欲しいからね)
使い回しはいらないってことだろ
>>307 元々メフィストって推理小説に限定してないんだけどね
格闘小説やSFやホラーでの受賞実績もあるし
>>307 どこの話だか忘れたけど、以前に「改稿してどうにかなるくらいならそれなりのところまで進めて評価したりするけど、
どうにもならないから落としているんだ」って何かで聞いたな…精読太子だっけ?
どうにもならないには、文書は書けているけどアイデアがつまらない物も含まれるとか。
だから、改稿するくらいなら新しいの書いて送れって言うのが、たいていの編集部の考えらしいよ。
皆さん作品を書くときその作品の根幹をなす「テーマ」って確り決めてますか?
一行コンセプトのことですか。俺は決めてなかった。これからは決めようと思ったけど。10のメソッド読んで。
個人的には決める派だなぁ。それがないと作品の軸がブレる気がする、
テーマは最初に決めるねぇ。
save the catの法則だとログラインだっけ
あっちは映画脚本だけど
「脚本家自身が自分の物語の【売りポイント】を、
30字以内(一行)にまとめて、他人の気を惹くような説明ができないなら
そんなもん売り込んでもスポンサーがつくわけねーから」
とか書いてたなあ。
なんにせよきちんと自作のテーマやコンセプトは決めたほうがいいと思う
セリフや描写の方向性が決まって、
変に迷うことがなくなるから、テーマは決めるようにしてる
酔ってるから変なことを書いてるかもしんないな
脳細胞が破壊されてしまうぅ
ふと思ったんだが。
「スッゲーおもしろい書くから。あとは本編を読んでのお楽しみ」
これじゃまずいんだろうか? 他人の気を惹くなら、むしろこの手かも。
俺も酔ってるから、スッゲー馬鹿なこと言ってるかもだけど。
>>317 それはテーマとはいわない
自分へのハードル上げてるだけ
そういう導入部書けるってのはすっげえ武器になるよな
メフィスト賞取った清涼院のJDCシリーズだっけ?
あれははそれだけで書いてた感じだな
>>317 だめっていうか、それならいっそのこと自費出版したら。
本を出したいだけならなにも出版社を通さなくてもいい
テーマとか、コンセプトとか、書く前に一応は考えるけど、書き始めるとすぐにぶれてくる
っていうか、書こうと思ったものが上手く書けなくて、書きやすい方へと流れていく
これじゃ、プロになったときに困るから、直したいとは思ってるんだけどなあ
テーマもそうだが方向性やジャンルも決めないと
バトル物でいくとか恋愛を入れるとか超能力を使うとか頭脳戦をやるとか
>>315 あの本、自分にとっては役立つ一冊だったわ。
この本読んで映画を見ることで、エンタメとしての物語の構造とか構成のイメージがやっとつかめた。
ハリウッド映画なんて似たり寄ったりでつまらん、なんて訳知り顔で言う人はいるけど、
自分は「こいつら伊達に映画を学問にしてねぇな」と思った。
今でも事あるごとに読み返してる。
海羽超史朗ええな
>>310 それはそうだよな。自分もまだ改稿したことないし。
まあまだ2作しか書いたことないんだけど。
かんけーないけどさっきからニコ動生放送でセーラームーン見てんだ。
おっさんだからなつかしくてたまらないぜ。
これは漫画だけど、当時女の子が変身して戦うってのは画期的だったよな。
バトルもので恋愛もので話が進むと結構シビアなドラマもある。
一貫して天体をモチーフにしてたり中二心をくすぐる物もあるよな。
やはり売れるものは王道ながら他者と確実に違う要素をもっている。
まあこんだけ売れるとは思わなかっただろうが。
つーか昼からずっと見てて気持ち悪くなってきた……
昔は四クールなんて当たり前だから長時間視聴はきついな
テーマっていうと定義があいまいで個人差が出てしまうので嫌い。
俺は話の芯とか核って認識しているけど、それもこんなところでいうとケチつけられそう。
もっとスッキリ明確に定義できんものかね?
テーマがないと軸がぶれてあいまいな話になる危険があるけど、じゃあテーマって何? ってことになるとプロでもそれぞれいうことが違う……。
コンセプトでいいんじゃないの
逆境でも挫けないとか最後は人間が勝つとかでいいのかなあ
読み手に何を感じさせたいか?
読んだ後にどんな気持ちになってほしいか?
だと個人的には考えている。読後感の良さはめちゃ大事。
>>328 それを掲げることで作品の迷走を防げるならそれでいいだろうし、自由な展開を縛ってしまうと思うなら別のテーマにすりゃいい
そこは結局自分の作品だから自分じゃねーと判断できんと思うよ?
逆に既存作品にどんなテーマが込められてるか分かる?
この作品のテーマはこれだみたいな。
自分は読後感重視だな。
だから大抵はラストシーン決めてから話つくる。
読後感ていうか印象?
あとは胸に残るような文が書けたら完璧なんだがなー
どうなんだろう
例えば友情がテーマです、と言ってしまえば、
じゃあ小説なんか書かずに友情は大事ですとでも言えばいいということになりかねない
この場合その小説を書くことでしか描けない友情がテーマなんだということかな
そう考えてしまえば、テーマとは物語そのものだということになる
でも他人に向けて説明するときは”友情がテーマ”となるんじゃない?
ただ一つ言えるのは受賞にテーマの有無は無関係。
過去の受賞作をみてもテーマが読み取れる作品なんてほとんどない。
テーマが何かって人に説明するときには
実際には言語化できないものを言語化してるだろうってことだよ
それは本来物語で証明するものだから
着地点を決めておかないと、話が横道にそれすぎたり、読者にとっては今のところどうでもいいような設定を書きたくならないか
着地しない鈍器なんて金を出してまで読まないだろ
例えば禁書やSAOとかは、「この作品のテーマは何だと思う?」と読者に聞いたら千差万別な答えが返ってくるはず
売れてる作品というのは、一言で言い表せるテーマが透けて見えるようなものじゃないと思うんだよな
禁書も竿も劣等生も「主人公格好いい」でまとまると思う。
禁書はたいてい上条さんがぶっ飛ばしてくれるから
「主人公格好いい」はあくまでコンセプトを伝える為のいち手段だな。その格好いい様を通して書きたいものがある、て感じ。
実際魔法科辺りは「失敗、敗北が即死亡なシビアな世界で、幸運や都合のいい超パワーに頼らず自力でトラブルを踏み越えていく物語」
を書きたいと作者は言っている。コンセプトとその表現てのはそんな関係なんじゃなかと。
まあ、魔法科で実際それがキチンと表現されているかの論は脇に置いといて(出来てないからこそ上っ面の「格好いい」しか読者に残らないとも言える)
何らかの事柄について啓蒙的であればいいと思う、読んで得るものがあれば満足できるからね
俺はSAOを読んでネトゲでPKしちゃいけないと学びました
SAOのおかげでネトゲはやらんでいいとわかった
ゲームで心労になりそうだ
SAOのおかげでゲームの中で撃たれると実際に死ぬことがわかった
345 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 01:20:02.88 発信元:126.24.171.178
SAOのおかげでバーチャルならファックしてもいいんだとわかった
347 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 09:25:45.83 発信元:1.79.34.100
>>339 榎宮秋さんの本で、「主人公のかっこよさに爽快感を得てほしい」がテーマでもアリ。
みたいなことがあった記憶がある。
そんな命題的なものとして難しく考えなくても、高校部活の壮行式挨拶くらいのノリでいいと思った。
自分で書くときは「キスっていいよね」とか「日本の良いところ発見」とか、そんな感じ。
……だから落ちたと言われれば返す言葉はないけど。
あれかな、ノウハウの自分への落とし込み方が間違ってたのかな。
>>347 > 榎宮秋
榎本秋さんのことかな?
正直、作家でもないあの人の本読んでも、参考になるか疑問なんだが……それはともあれ
テーマっていう言葉が漠然としすぎてるってところもあるよな
基本コンセプトとか、訴求点とか、企画書っぽく考えた方がわかりやすいかも知れない
まだ結果だしてないけど、企画書作るようにしてから相当書きやすくなった。
アピールしたいシーンとか明確になる。
でお前ら1次は通ったの
ジョジョの奇妙な冒険のテーマは
「生きているって素晴らしい」
だそうだ。荒木飛呂彦がインタビューで語っていた。
正直なところ、納得いくようないかないような気分になる。
作者の内面で働く概念だと考えるくらいでちょうど良いのかもしれない。
このスレのほとんどは1次落ちしたのに
長々と持論を突き通している人たちなんだなと思うと
微笑ましくなっちゃうわあたし
残っててまだ見てる人結構いるんじゃない?
twitterでフラゲ報告の反応とか思ったよりあったし。
何より発表の翌週で人がいるってそういうことだと思うけど。
見てるほとんどが一次通過組だろ
600人もいるんだぞ
去年から悪い風評が流れて約6000作応募だったのが今年は約5000作に減ったとは言え
それでも645作しか1次通らないんだからなー
このスレで1次通ってる人が日本に645人しかいない内の誰かって考えると感慨深いな
俺も645人の1人
コミック原作の方だけど残ってるよ
まあ、ワナビなんて結局、デビューも出来ずにくすぶっている人間なんだから、
そんな人間の意見なんて、みんな話半分だろ?
俺としては、榎本秋みたいに、小説を出版した実績もないのに創作論ぶちまけて、
それで多くの信者を抱えている状況の方がどうかと思うけどね
まあ、これもワナビのたわごとだけどな
榎本とやらにそれほど信者がいるのか
ハウツー本はいろいろあるようだが
小説を良く見せるテクニックを他人に話すと自分の地位が危うくなるから
プロやその可能性がある限りはやらん方がいい
アマチュアや評論家だからできるってやつ
複数通過が45人いるから645人じゃないけどな
おれは残ったよ
俺も残ってる
一次通過程度じゃ、まだまだって自覚はあるけどな
やっぱり結構いるね。一次審査通過は確率的には高校野球なら地方予選三回戦突破レベル。
出版には甲子園ベスト8くらいに入らないといけないという……。
どうせ皆落ちるさ
364 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 12:16:06.55 発信元:122.132.188.43
一次選考落選作品をなろうに晒してみたけど、なろうはあまり読んで貰えてない感あるなあ。
サロンと嫌儲で晒したときは結構感想もらえたけど、なろうは規模も大きいし流れやすいのかな。
なろうは使い方がわからん(笑)
ラ研のフォーマットに慣れすぎた
366 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 12:31:07.07 発信元:122.132.188.43
投稿サイトの主流はなろうなんだよね?
読まれるジャンルに偏りがあるとは聞いているけど、しばらくはそこで修行しようかなあ。
みんなはどこかで晒してるの?オススメがあったら教えて。つっても一度なろうに出した以上
ここ一筋でやってくかもしれないけど。
ラ研使わなくなって何年経つかな……。
親しかった人はプロになっていなくなったし、そもそも反論禁止の決まりがあまりにも性に合わなかった。
368 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 12:39:38.89 発信元:1.79.34.100
>>348 ごめん、名前間違ってた
イラストレーターさんの榎宮さんとごっちゃになってあばばばば
面白い書き込みしてる人は結構残ってるんじゃないの
ついついレスつけたくなるような文章って才能のなせるものだと思う、惹きつける力がある文というか
それが物語の面白さと直結してるかどうかはまた違う話だろうけどさ
>>364 どういうふうに投下した?
あそこで読者の反応知りたければ、とにかくまずは日間ランキングに載って読者の目に留まることが大事。
流行ジャンルが強いけど、そうでなくてもそれなりの質がある作品なら
タイトルとあらすじとタグを人目惹くように工夫して
作品を3000〜8000字に細切れにして、一日複数(二、三回)更新を一週間続ければ、ランキングに載る可能性は高くなる。毎日更新が重要。
ランキングに載りさえすれば、アクセスやポイントの伸びが100〜10000倍違う。数字に誇張なし。
感想も二桁、場合によると三桁もらえるぞ。
ちなみに、そこまで手を尽くしてもランキングに行かなかったら、
残念ながら「面白くないからお気に入りにしないし評価ポイントも入れない」
という評価を読者に下されたと思ってまちがいない。
>>369 2ちゃんやTwitterで文才あっても面白い物語が書けるかはまた別だし
その逆もしかりだと思う
てか2ちゃんのレスなんて適当に書いてるやつ多いだろ
2ちゃんとツイッタなんてまんこちんこくらいしか書かない
今回のはいい話が書けたからマジで大賞取る気で送った
構想からプロットから執筆完了まで1年かかってるし3回最初からやり直したし校正20回はやったよ
だからお前ら諦めて
俺は三年かけた作品が選考中なんだけど。
残念だけどどれだけ努力したかなんて無関係なんだよな。
375 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/13(日) 14:32:31.40 発信元:115.39.225.236
どこかシベリアに短編読んでくれるスレないでしょうか?
>>373-374 年単位かけて一作の完成度上げられるのはすごいと思うけど
それでもし落とされたらと思うと悲惨だから、自分には真似できない
あと、もしデビューできてプロになれば、数ヶ月に1冊書き上げなきゃならないから
やっぱり年単位の書き方はあまり得策とは思えない
投稿作を三日で仕上げようと、三年かけようと、結果がすべてだからねぇ。
努力に対して自信を持つことは悪いことではないけども。
そしてひとりで最終選考独占するのでもなければ、受賞枠は複数あるんだ、人に諦めろと言う意味はわからん。
380 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/13(日) 17:06:35.72 発信元:115.39.225.236
>>379 規制中なのです。
>>380 記憶氏か。
したらばで転載依頼するか、シベリアの晒しスレに行けばいい。
晒しスレの
>>1の掲載ルールに則って晒さないと、読まれもしないから注意。
自分が嫌いなら自分だけでスルーしてろよ
お前ってイジメやってたクチだろ
385 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 18:07:49.64 発信元:133.209.75.132
>>370 あー、一気にばばーっとアップロードしちゃったよ。
だって短編だし完結してるしなって。なんかめんどいのな。
いろんな層から感想もらいたかったんだがダメかぁ。
386 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/13(日) 18:07:52.40 発信元:115.39.225.236
>>381
助けてくれ。それが、あpローダーに三回うpしたんだけど、リストにあがってこないんだ。
どうやったら、アドレスがわかるんだい?
あそこのアップローダーはアップロードから反映までに少し時間がかかる。
いまはもう見えるから、余分なファイルを消して、URLをあっちのスレに張り付けるんだ。
388 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/13(日) 18:16:14.04 発信元:115.39.225.236
>>387 ありがとございます。
ですが、こちらの環境では見れません。
アドレスを教えていただけないでしょうか?
390 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/13(日) 18:36:26.93 発信元:115.39.225.236
アドレスありがとございます。たぶん、そのスレは規制中のため書きこめないです。すいません。
同じシベリア板だけど?
いや、こいつ嫌いなやつあちこちにいるから。
最初からそうだったわけではない。
テンプレ守らずよそのスレで荒らしに近いことやったりしたからな。
ts
あ、規制で書き込めなかったけどVPN接続したら書き込めた(スレ汚し失礼)
一次複数通過してたー
去年の初投稿時には二次落ちだったから、今年は三次以降まで行けたらいいな
396 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 19:51:13.25 発信元:182.249.241.13
いきなり話変えてすまんが一次通過の
「君と夕陽をもう一度」ってラノベ感がゼロじゃないか?
397 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/13(日) 19:51:47.57 発信元:182.249.241.13
いきなり話変えてすまんが一次通過の
「君と夕陽をもう一度」ってラノベ感がゼロじゃないか?
変なのが 3人沸いたら 終わり すでに2人 いる
>>396 きっと、MW文庫賞狙いなんだろう
第19回の「きじかくしの庭」とかもラノベっぽくなかったし
俺的には奇をてらっただけの、長文タイトルよりは好印象かもしんない
まあ、中身を見なきゃ、それ以上のことはいえんけどな
晒しスレの作品読んでるとやっぱり一次は文章の基本(起承転結などの構成)が
できているかで落としているような気になってくるよ……
なんだか一次は基本、二次で普通、三次で実力、四次で総合力って感じ。
>>401 そんなことない、プロ作家でも落ちるのがラノベの一次選考。
前回○次落ちなのに一次で落ちた! って人が今年も何人かいたでしょ。
プロが構成の基本すら押さえてないってのは考えにくいからな
処女作デビューして一作で消えた、って人でもなければ、新人賞デビューの人は、いまここにいる人々と同じくらい
書いてデビューして編集とやりとりして何冊かは本を出した人なわけだからね。元プロのほとんどの人は、
ここにいる人々とはレベルの違う経験を経てるだろうと思う。
それでも一次落ちすることがあるってんだし、ペンネームが被ってるとかでなければ二次落ち三次落ちの人
ってのも見られるしね。
とりあえず一次を通過して編集に読んでもらって、及第点以上の完成度と、編集が光ってるものがあると思って
もらえる部分がないと、最終選考に残るのも難しいんだろうねぇ。
一次落ちした俺には気休めになる言葉やな。
でも、一次落ちは多分駄目だよ。
>>401 昨年は起承転結を無視して投げっぱなしジャーマンで一次通過したから
そこまで深い関係はないと思う。
そこらへんに売られてるプロの大量生産ラノベ程度じゃ、普通に一次でも落ちるだろうね。
そうか。作家でも落ちる人がいるのか。
晒しでみた作品のいくつかがあまりにも日本語崩壊してたのでつい……
見たのは特殊な奴だったのかな
一次落ちもピンキリって事よ
他の賞で最終選考に残った経歴のある人でも、
今年は一次落ちでしたとブログで報告してたりするし、
晒しスレにあるような、小説の形にすらなってないのもある
で、今年なら5000本くらいだっけ?
そんだけの数から600に絞られる過程で、どうしてもブレが出てくる
一次落ちがピンキリなら、一次通過もピンキリ
一次落ちに、なんでこれで一次落ち? てのもあれば、
一次通過の中には、なんで二次に上がってこれた? てのもあるはず
俺は一次通過したけど、晒したら間違い無くバッキバキにやられると思う
>大量生産ラノベ
なんだこの抽象的な表現
それでも文章を表現しようとする人かな?
前にもこれ書いたけどさ
一次の下読みに作品が振り分けられた時点で
平均レベルが高くて椅子の奪い合いが熾烈になる組と
平均レベルが低くて突破しやすい組とに別れちまうわけで、
つまり下読みの好みとかそういうの抜きにしても、一時突破に運は強く絡んでるんだよ。
基本ができてれば突破できるイージー組もあるだろうが、四次三次落ち常連やら元プロやらが戦う死の組もあるだろう
後者の組に振り分けられたら御愁傷様。
はがないとか、あそこらへんの作品が送られたら
人によっては一次で落としそうな気もする
いや、必ずレベルが分かれるってわけじゃないが
どの組もまったく同じレベルってのはありえんだろうということ。レベルの偏りはどうしたって生じる。
サッカーワールドカップみたいに
32国を8組に分けるなら死のグループもあるだろうけど
5000作を20人で分けて、1人250作だぞ?
流石にそこで一次落ちする奴は、元々ギリギリのボーダーラインだろうし
少なくとも二次に行ける奴が周りとの兼ね合いで落ちることはないだろうよ
下読みの好みに合わなかったならドンマイ
そういえば学生で調子に乗って大学名を書いてしまったんだけど、なんだかそのせいで下読みから接待されただけなんじゃないかと疑ってる人がいた
異世界ファンタジーとか学園ラブコメは激戦区で逆にゾンビものとかは倍率低そうだよね。
200本読んで30本上げるんだったらそこら辺は絶対考える気がする。ぶっちぎりに面白かったら関係ないだろうけども。
>>414 いやいや
通るのは一割強だぞ、30人そこそこだ
その人数の中級者〜上級者が集中する自体はじゅうぶんある
>>417 二次に行けるのは、大体150人
一グループに7〜8人程度だぞ? そんなに偏りはしないだろ
5055作中、550位とか600位が一次通過654作に残れない可能性も確かにあるけど
あなたが言うところの中級者から上級者なら確実に残れるよ
一人250もよまないんじゃない?
もっと下読みの人数は多そうだけど。
>>419 今回はどうか知らないけど、19回の時は約20人って公式に書いてるよ
約20人(24人)みたいな可能性もあるけど
>>418 ……ん?二次突破するのが150じゃないの?
600位や550位のたとえは悪いが的外れに感じる。
極端に言えば全体でみると100位のレベルの作品があったとして、
一桁〜二桁台の猛者が30人以上集中してしまった組に入ったら弾き出される
もちろんそこまで偏るのはとても確率が低いだろうが、程度問題で似たようなことは生じるだろうって話だよ
>>421 実際に1位から5000位までの作品を
20人に分けた時、そんな馬鹿げた確率の偏りがあるか
実際に確かめてごらん? バカみたいな確率でしか起きないから
そんな何千何万分の一という奇跡が今回に限って起きた、って言うんだったら
俺が間違ってた、謝る
まったく偏りが起こらない確率はわずかでも偏る確率に比べてすごく低いんだよね。
一次通過ギリギリの作品なら複数回やれば落ちる可能性は相当に高いはず。その逆もしかり。
面白いの書けばいいっていうのは正しい。でも当たり前のことだけど、書いてる方に取っては一次落ちか否かでモチベーションがかなり変わるっていうのが大きい。
>総合評価Aの438作品を第一次通過とする。
って書いてあるぞ。
受け持ちの上位1割を二次に通す、みたいなことは書いてないんだが…。
相対評価っていうのはどこの情報なんだ?
>>422 「極端な話で確率は低い」と書いてるんだが。
あと、150うんぬんは一次突破数と二次突破数を勘違いしてたってことでいいの?
俺は一次に運は絡んでるし偏りは生じるという意見で、君は問題になるほどじゃないという意見。
たぶん平行線なんでここでやめとく。
ただひとつ言えるのは基本が出来てりゃ通過する、というのは
基本が出来ている奴が一割強以上いたら成り立たない話だよね。
あーそっか、上げるのを選ぶんじゃなくて評価つけるだけってことか。
で、評価の基準も決められてると。複数通過の数的に相対評価じゃ無理あるもんな。納得したわ。
落ちた俺には関係のない話
それよりお前らプロット、特にストーリーってどうやってきめてる?
キャラ作りとか設定はある程度矛盾なく作れるようになってきたけど、どうもストーリーがうまくいかん
簡潔にあらすじっぽく書いても話の変わり目が粗すぎるきがするし、逆にすごく細かく書いてものちのち設定やらキャラやらを見ると矛盾点が多くなるきがするし…
どれくらいの長さのものを作ってるかだけでも聞きたい
アニメや漫画のように区切りを意識して、4章つくって章ごとにオチがつくように書いてた
>発想、設定、文章力など7項目についてのABC評価を行う
>総合評価Aを第一次通過とする。
この二つの情報から、7項目全てA評価なら、総合Aランクとして確実に通るはず。
隠された残りの4つの評価項目が気になる所だな。
俺はキャラクターづくりが弱いわ。キャラクターが上手く喋るまで書き直しが多い。
プロットは全体のイメージが何となくできてから分割4〜6話でプロット作る。で、さらに1話の中で4シーン前後に分割。
その後入れたいアイデア、伏線とか明かす設定のメモをプロットの横に書いて書き始めって感じかな。
>>430 公式のサンプル見る限りストーリー・キャラクター・設定・オリジナリティー・文章力の5つに加えて総合の評価があるな。
文章力はなんとなく評価ポイントは想像できるけど発想とか設定の基準ってどんな風に決めているんだ?
採点表でもあるのか?
あるなら是非見て見たい
自分もキャラクターは弱いな、設定もだけど。
たいていアイディアはある種のシチュエーションで思い浮かぶんで、そのシチュエーションが活きる要素を出して
いくと、ストーリーの大枠は完成する。
逆にキャラクターはそのストーリーに合う性格になるって形になるんで、若干弱点になってる。
ただまぁ、その物語世界でちゃんと生きてる一個の個性にはなってるんだけどね。
キャラクターもそうだけど、設定のインパクトの薄さも、アイディアに引っ張られてる部分ある。
次回書くはなしではその辺の改善を意識したものにしようかな、と思ってる。
んでも、割と人物、設定、物語は相関関係あるんで、どっかいじると別のところも変化する、ってくらいのことはよくある。
ちなみに話の長さについてはあまり意識しない。適当に考えてても概ね長編に必要な長さにはなる。超過気味だけど。
逆にそういう思考になってるから、短編を書くのは難しい。
>>431 >ストーリー・キャラクター・設定・オリジナリティー・文章力の5つ
…残り二つ何だろうな。
自分が勉強で作品を見る時は、セリフ回しと構成力を重視するけど、これはストーリーとキャラクターって項目に被りそうだしなぁ。
>>428 プロットは割と適当で、書きながらアイディア出して修正していくタイプだけど、
物語のゴールを明確にする。そしてそれを遅くとも全体の四分の一過ぎるまでに
はっきりと読者に提示することだけは自分の中の鉄則にしてる。
ていうか、ぶっちゃけハリウッド式三幕構成の丸パクリ。
自分は構成力がないので、恥も外聞もなく真似ることにしたよ。
>>434 どっかで見た話(と言っても何となく記憶してる程度だから確実ではない。話半分ね)だと「読後感」があるそうな。
明るい結末か苦いラストかは作品ごとに様々だが、技術的な構成とは別に、実際読み切って胸に残る何か、て話なのかも。
勝手な予想だがこんな感じじゃないかなと
1次は7項目採点で、1つでもA評価がつけば通過(項目が多いぶんぬるい)
2次は5項目採点で、1つでもA評価がつけば通過
3次は5項目採点で、一定以上のA評価がつけば通過
4次は残った作品を編集部全員でディスカッションして10作程度に絞り込む
最終は10作の中から編集者ではない外部の選考委員が審査して、賞を授与する
あ、今公式見返したら一次の審査項目に読後感入ってたわ、ゴメンw
>>428 ストーリーは毎回死ぬほど簡単
別に悩まない
というのも『型』を作ってあるから
こう始まってこう進んでここでひねってこう終わる
それを思いついたアイデアに当てはめるだけ
これ作ってから一次はコンスタントに通過できるようになった
……が、二次の壁が厚い
>>439 二次の壁でつまづいているとしたら、それはエンターテイメント性の問題だと思う
無難に始まってそつなく進む話と、読んでて大笑いしたり感動で泣いたりする話
お前さんならどっちを選ぶかって事ね
キャラクター一点突破の俺は一生一次は通りそうにない
晒しスレとかなろうとかの作品を色々見た感じだと、お前らは全体的にだらだらした文を書く傾向があるな
読者が要求しているのはさっさと話を進めろ、面白いシーンをはよ見せろ
そういうワガママを聞いてくれる作品があまりに少ないと感じた
感動で泣かせる事が出来たら間違いなく二次通過だわな。
興奮させたり笑わせたり悲しませるのは簡単だが…
感動で泣かすのはさほど難しくない
視点キャラを葛藤させて、ここぞって時に解決法を出すってのが基本
主人公の信念が折れそうな所でライバルが助けてくれたりとかね
それができたら今度は四次の壁がある……
起こってしまった問題は主人公が解決しなきゃダメだろ
それがどんな形になるかは色々あると思うが
昔から使われてる手法はいくつかある
>>384 いや隔離スレが立てられる程度のキチガイだぞマジで
電話こねぇ
二次はもう終わっているころなのかな
なぜか今頃にツマンネ病がきた。
受賞できるイメージが全くわかねえ、色々と修正したい……。
昨日秒速5センチメートル見たんだけど、アレって恋愛の切なさを時間と速度と日常を使って削り出したみたいな作品だよな?
>>447 最終選考に残りました連絡は
電話くるとしても二次選考後だぞ
つるみ犬丸の名前が通過者リストにないなと思っていたらデビュー決まっていたのか……
>>445 主人公が解決しなきゃダメなんて事はない
例えばベジータが「俺はお前を助けに来たわけじゃない! お前を倒すのはこの俺だからな!」
と言って助けてくれたりするパターンあるだろ?
もちろん主人公自身が葛藤を振り払ってもいいんだけどね
>>452 そんなシーンで普通の人は泣かないよ。
涙腺緩いんじゃないか?
>電話
確か8月だよね受賞者に連絡。
>>453 別にベジータで泣いたわけじゃないけど、そういうパターンもあるって事だよ
まー理解してもらえないなら別に構わない
落ちたんだけど、あらすじだけ軽めに公開していい?
意見聞きたい
漫画や小説で本当に泣いたことってほとんどないな。
ノベルゲームで泣くことは多いから、俺が泣くのは音楽の影響が強いみたいだ。
458 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 12:46:44.95 発信元:116.91.129.234
その場合、ベジータと主人公たちとの関係性が大切なんでしょうね。
台無しなケースで言うと…
昔、ドラえもんの映画で、のび太たちが懸命に戦っているのに、タイムパトロールが現れて一件落着ってのがあった。
救援者を出すなら出すで、伏線貼っておかないと、まさに台無し。
電撃一次通過者の意見が聞きたいなら、こっちに晒す方がいいかもね。
>>458 デウス・エクス・マキナ的な終わり方は、一応伝統的なもんとしてある
俺が思い浮かべるのは、泉鏡花の天守物語かなあ
今の感覚だと、余程上手くやらないと、なんじゃそれって感じになっちゃうから、到底使えないけど
機械から出てくる神っていうネーミングからしてデウスエクスマキナって呼び方には皮肉めいたものを感じる
>>460 MW文庫スレ
去年の投稿作っぽい
304 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2014/07/03(木) 12:10:23.93 ID:IKV7v6YL.net
メディアワークス文庫8月刊
●なぎなた男子!! 【著:天沢夏月】
●未来線上のアリア 【著:綾崎隼】
●0能者ミナト 8 【著:葉山透】
●華麗なる絵魂術士の面倒事 【著:尾嵜橘音】
●駅伝激走宇宙人 その名は山中鹿介! 【著:つるみ犬丸】
●名前のない星の物語 【著:藍沢季】
●アイドルとマーケティングの4P(仮) 【著:水沢あきと】
本当だ知らなかった・・・
拾い上げかな
466 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:03:23.04 発信元:122.17.146.64
デウス・エクス・マキナ。古代ギリシャの演劇が起源ですよね。
オレステスのエピソードが代表的。
そのものずばり、機械仕掛けで神(アテナかアポロン)が出てきて、こんがらかった事態を片付けてしまう。
皮肉めいたもなにも、バカバカしい片付け方への皮肉ですよ。
467 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:04:52.46 発信元:122.17.146.64
追記。アテナとアポロンが多いだけで、限定ではありません。
468 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:07:19.22 発信元:116.91.129.234
Wiki にこう書いてあるが、それは違うんじゃないか??
「どんでん返し」あるいは「超展開」とも発想は類似している。日本で発想が類似する演出としては、テレビドラマ「水戸黄門」のオチで出される葵紋の印籠や、ザ・ドリフターズ のコントで著名になったタライ落としなどが挙げられる。
しかしその亜流というかアレンジというか、決まりきった何事かで視聴者に「これで解決、物語は終わりですよ」と伝える手法は現代でも生き残っている。
水戸黄門の印籠とかそげぶさんやディケイドの説教からの無双など。
過去の創作物からでも、そのエッセンスを抽出すれば今でも通用する何かを得られるんだろうね。
470 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:15:41.27 発信元:122.17.146.64
デウス・エクス・マキナなんて小難しい言い方じゃなくて、「お約束」でいいんじゃない?
そのほうがイメージしやすい。
>>470 デウス・エクス・マキナの方はお約束とかそういうレベルじゃなくて
問答無用の外部介入で全解決っていうレベルだからちょっと違う
水戸黄門だったら、飢饉で困る村と年貢に悩む庄屋の板挟みに突然将軍様が援助とか
途中で悪代官に殺されちゃった村娘がいきなり神の御業で生き返るとかそんなレベル
まどか☆マギカのTV版最終話も、デウス・エクス・マキナの一種って聞いたことあるけど
こんがらがった鬱展開を片付けてハッピーエンドにしてるから
>>471 突然の「夢落ち」で物語を全部片付けちゃうようなイメージだよな。
お約束とは完全に別物。
デウス・エクス・マキナ、なんて大層な名前がついてるけど、正直物語の締め方としては最低だよな。
開発された当時は何か深い意味とかあったんだろうか。
475 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:40:07.60 発信元:122.17.146.64
>471 なるほど。歴史から入ると微妙なところが分からないですね。
演劇用語、あるいは創作用語としてはそうなのですね。
オデュッセイアとかはどうですか?
476 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:46:10.81 発信元:122.17.146.64
追記。オデュッセイアは冒頭からわりとアテナが出ずっぱりなので、
あれは、デウス・エクス・マキナに該当するのかな?と……
ラストは確かに該当するシーンがあるのですが、どの辺りまでが該当するのか教えて頂けたらありがたいです。
まあデウスエクスマキナは古代ギリシアの当時から「やっつけすぎ」と叩かれたりしてる
>>474 バッドエンドで上演したら、客の受けが良くなかったんで、
「じゃあ、主人公が神様に救ってもらえることにしよう」
「どうせなら、神様は派手に出てくるようにしよう」
みたいになったとかかなあw
479 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 15:59:51.32 発信元:122.17.146.64
>477 ですよね。
最初は舞台に機械仕掛けで神が登場する演出は物珍しくて、観客もあっと驚いたけど、
あまりにも人気が出てしまって、いろんな劇作家が同じような手法をお約束のように使うようになって、
批評家が皮肉で「またデウス・エクス・マキナかwww」的な使い方をしたのが始まりですよね。
次第に他の分野にもそのあてこすりが広がったのでしょうね。
よく叩かれてるのはエウリピデスですが、最初にやったのは誰なんでしょう?
記述を読んだかも知れないですが、忘れてしまいました(^_^;)
用語も、起源を調べると面白いですよね(^^)
480 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 16:02:16.65 発信元:122.17.146.64
>478 ずばり、それ!!
歴史家のどなたかが、作者も名指しで書いてました。
忘れちゃったなぁ。
記憶力が悪くてすいません(>_<)
噂で聞く米国版アニメフランダースの犬のラストの改変とかまんま
>>478だな
>>477 そうなんだw
ベン・ハーって古い映画がデウスエクスマキナだったな。
キリスト教だったんで、強引な終わらせ方もちょっと許される感じだった。
うまくいえないがキリスト教の宗教観だと、あの手の強引さが若干受け入れやすい気がする。
もうデウスエクス麻紀菜ってヒロインがいて、どんな無茶な問題でもムリヤリ女神の力で解決するラノベ書けばよくね?
よくよく考えたら一次通過した俺の作品もデウスエクスマキナだったわ
どうにもならん状況を神の力でムリヤリ解決するってやつ
でもさ、そこに至るまでの経緯やデウスエクスマキナをすることの葛藤をきちんと書けば面白さを失わないと思うんだよね
デウスエクスマキナが批判されるのは、そこに神の力を使う必然性がないからだし
宇宙戦争とかもデウス・エクス・マキナ?
あ、あれは超文明の侵略者に対するパニックを描いた作品やから(震え声)
というか、映画はアレだけど、原作作中では宇宙人の過度な虚弱体質とか描写されてたんじゃなかったっけ?
一種のデウス・エクス・マキナではあるだろうけど、伏線は張ってあったんじゃないだろうか。
寺生まれのTさん思い出した
489 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 21:16:15.29 発信元:211.1.206.42
あぁ。
一次通過したはいいが、何か気が緩むというか、暇だな。
みんな何やってる?
俺は一次落ちして荒れまくってます。晒しスレで叩かれたりとか、いろいろ。
原稿書いてるよ
目標は11月まで長編を月2作!
……流石に無理臭いが
492 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 21:24:59.63 発信元:126.24.171.178
>>483 久々に光るアイデアを見た
それすげえ
絶対いける
ハルヒに近いけど、扱い変えて世界観変えて。
どんな状況に放り込んだら面白いかだなー
ハルヒってむしろ問題を起こす方じゃね?
494 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 21:35:43.40 発信元:126.24.171.178
>>493 そういうことが問題なんじゃなくて……
あ、でも解決しようとして異能の力”デウス・エクス・マキナ”を発動しようとするんだけど、
勘違いから余計話がこじれる、ってのはいいなあ。
ハルヒに近いというより亜種扱いされるな
33分探偵が瞬殺できるしょうもない真実を伸ばせるだけ伸ばして番組の最後にやっと解決するみたいにヒロインの異能のせいでこんがらがっていく現象を主人公が解決に導く感じなら面白いかも
497 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/14(月) 22:12:50.42 発信元:126.24.171.178
>>496 そうそうそういうイメージ
それか、デウス・エクス・マキナの能力に制限をつける
深夜0時の瞬間に1度だけ使えるとか
→何があろうとなんとか0時まで耐えなきゃいけない
他にいろんなタイプのデウス・エクス・マキナ使いが登場する
→普通の異能ものになりそうだけど、そうじゃないのは使えば全て解決するが故に
使うタイミングとか使わせ方にものすごいかけひきがあるとか
あ、これいいな
→1日1回だけ使える能力「デウス・エクス・マキナ」
使用者が思う問題を完全に解決する力
だから敵対者は主人公に問題の本質を誤解させ、無駄使いするように仕掛けて来る
基本的に敵対しているということは、主人公にとっての問題解決は敵対者の不利益になる
だから基本的には後で能力を使った方が有利
→同じ問題には二度使えないという制限もある
なんかよくない?
1番売れてる禁書の上条さんの説教パンチなんてデウスエクスマキナそのものやんw
あんまり深く考えるな
二次発表までに一本書きたいんだけど…
一次通ったから評価シートはもらえる。
それが到着するまでソワソワしてすぎてしまいそうだ。
ファンタジア送ろうかと思ってるんだけどカテエラかなって
迷ってるわ。あのレーベルのカラーがイマイチわからん。
昔はスレイヤーズみたいなファンタジー物だったけど、
今は萌えなのかな?
あそこは結構手広い印象があるけどなあ
萌えはもちろん、軽いダーク路線まで
わりと何でもあるんだよなファンタジア
富士見は、一昨年くらいの総評で、レーベルの色、読者層を考えろ、
一般風とか居場所ねえから、的なのがあったような
富士見から出てる今の売れ線を読んで、どういう傾向のが欲しがられてるか、
確かめてみるとええんじゃね?
あるレーベルの評価シートででいま感が足りないって書かれたがいま感ってナニ?
本当は最強の主人公が教官になって三人の出来損ない美少女を育てるの?
本当はA級クラスの実力だけど何故かC級の評価に甘んじていていて、時々B級をフルボッコにして登場人物全員から賞賛されるの?
いま流行っている物の後追いでもしろっていうの?
どうすればいいんだ?
今感が足りないってのは、古いってことじゃ無いかな?
いま感ってのはよく分からん言葉だが、まあ「今風でない」と捉えるにしても、原因は色々あるわな。
文体が森鴎外だとか、ノリが昭和臭いとか、少し前に流行ったような既視感のある設定だとか。
お前の「いま感」とやらの足りない部分が何なのかはっきりしない以上、俺らからは大したアドバイスはできんぞ。
>>503 クリスクロスを今書くような感じじゃないかね。
学園ラブコメ系は時代性が出やすいと思う。
僕は友達が少ないとかやはり俺の青春ラブコメはまちがっているとか。スクールカーストが入ってるラノベは最近の傾向だと思う。
逆に異世界ファンタジーはそれ自体がジャンルとして古い気がして自分は書かないな。
長ったらしい詠唱して、魔法名叫んで、なんか飛び出てぼーん
俺の中で古いラノベと言えばコレな
俺は「今感」ではなくて「同時代性」がないと書かれた事があるな
しかもその評価が作品のどこに対してなされたのかがわからないから困る
そういう評価は漠然とし過ぎてるから、あんま気にしなくてもいいんじゃない
他のところでも同じように言われたら、改めて作品と向き合ってみればいいさ
現代学園ものなのに、携帯じゃなくポケベルで連絡取り合ってたりとかかな
ネタをずっと使いまわしている人は弱い部分かもね。同時代性。
携帯に関してはかなり重要なアイテムだと思うわ。作中でスマホ出す作品もちょいちょい出てきてるし。
高校生の弟からクラス全員LINE使ってるって聞いたときは時代変わったと思ったもん。
俺は作中にガラケーとスマホ両方出したよ。どちらか片方に移行できてないからな
ビジネス用途や中高年には未だにガラケーの人気が高いし、movaがあっさり消えたのに比べてFOMAが消える気配がない
今風とか、同時代性とか、気付けば持ってた、時代に合ってたという、
欲しくても身につかない類いのもんだと思ってるんで、
気にはするけど、あまり深くは考えた事無いな
>>510 そういや、おばちゃんAKBの人が、恋のポケベル鳴らしちゃうぞ! て言ったら、
ポケベルって何? と若いヲタらがざわついたって話があったなあw
デビュー作すら好きなものを書けない世の中じゃポイズン
一般人に近いワナビに業界がするべきマーケティングを求められても困るわ
いつか風向きが変わると信じて自分が面白いと信じられるものを書くしかないんだろうな
同時代性は、おそらくだけど、「読者の求める作品になってるか」という評価だと思うよ。
富士見の評価シートには同時代性の項目があるんだけど、キャラクターが弱いから会話などのやりとりをもっと
やらせよう、ということが書かれてた。
かなり評価する人の主観が入り込みやすそうな項目だけども、ジャンルやカテゴリーという意味合いでなく、
いまのライトノベルに求められてる要素が充分にあるかどうか、を評価する項目なんじゃないかな、と考えてる。
富士見以外での同時代性の評価内容は知らないけどね。
同時代性って結局は読者が取っつきやすいかどうかな気がする
剣と魔法のファンタジーでもMMO世界が舞台だとか、主人公がニートや道具屋のバイトだとか
すると親近感が湧いて感情移入しやすくなる
流行りのガジェットや最近の社会問題を上手くアレンジして題材にしてやるといいんじゃないかな
好きなものだけ書けたらどれだけいいか
編集は一番最初の読者で、ここにいるやつらよりも本を読んでいる
マーケティングには敏感だから、自分勝手に書いたら直ぐにバレる
しかしその「今風」のラノベテイストがちょっと苦手なんだって
>>503が感じているのだとしたら
今感が足りないです、なんて評価シートうるせーぼけってなりそうだ
今感を足さないまま編集を納得させる方法を模索してほしい。個人的には
519 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/15(火) 02:55:09.70 発信元:126.24.171.178
>>503 そういうのは晒さないとわかんないよ
だってものすごい文語で谷崎潤一郎みたいな長文書いてるかも知れないし
つーか何でお前らの大半は誰得な文章やストーリーやキャラクターを書くんだ?
それを読んで誰が楽しむんだ? ああん? って感じ
好きなもの書くのは止めはしないし俺も昔はそういうことをやってたけど、結局は誰得の一言で終わるんだよ
新人賞は売り物で店頭に並べるのを前提に募集してるんだから間違えないでほしい
初めて長文を書くことに挑戦してるが、1万字ですら遠い
やっぱ一作品書ききってる人はそれだけで凄いと思うよ俺は
>>521 つ「モチベ保てる題材じゃないと完結は難しい」
最後まで書くのが難しいのは、書いてて楽しくないのが原因だから、そんなネタは捨ててもっと完結したくなるネタを考えた方が早い
俺は1作完結まで行くのに10作くらいモチベ失って没やったかな
>>522 結構書き進めても没にする感じなの?
それだけたくさん設定が思い浮かべばいいんだけどねー
今書いてるのは自分では気に入った設定なんだけど、書いてると常に面白いのかなーと不安が付きまとって指が重くなる
他に似てる作品があるだけになおさら
>>521 おれの場合は書くときは工場で生産される機械のように感情を殺して文章を『製造』してる
書いててイヤになっても、これで食っていくつもりならわがまま言うなと自分に言い聞かせてマシーンになりきる
で、書き上げると意外と愛着がわいてる。頑張って書き上げた作品だからね
書いてて終始楽しかったのはほんの数作だな
どの作品もどこかでイヤになる
「今日一日でどれくらい進んだか」を書く度につけていくと、これが意外と効いたりする。
電撃ならどんな話書こうと最大130DPだし、オーバーしてもまあ十数DPだろう。
一日2DPでも書いたとすれば、二ヶ月程度、中休み入れても三ヶ月そこいらで書きあがる。
その間ゴールにどれだけ近づいたか常に目に付くようにすると、結構踏ん張れるようになると言うか、励みになるんだわ。
しっかりプロット組んでないと使えない手だけどなw
皆はだいたい1日に何DPくらい書いてるの?
>>523 書きながら爆笑するくらいじゃないと賞取れないんじゃないかな
いやこれは俺が書きながらネタに噴いてたから言うんだけどさ
もうとにかく面白くてしょうがないくらいに仕上げようと思って書いたんだよね
それできなかったらシーンごと全部真っ白に消してやり直してた
>>526 俺は1日5DPも進めばよかった方かな
というのも毎回、1ページ目から校正しながら全部読み直して、終わりまで読んでから続き書くってことやってたんで
間違いや矛盾直したり文を追加したりして、最後まで辿り着かなかったらその日は続きを書かなかった
>>526 日による。最低が三行。
最高記録は48DPだったか52DPだったか。もう一度やれと言われても出来ないだろうが。
平日は5DPが合格ラインで、10DPでよくやったって感じ。
この前16DP行ったけど。
休日は11DPが合格ラインで20DPでよくやった。
一作完成までに最短が10日。
15日で書ければよくやった。
20日超えたら何やってんだよ!
前作が24日もかかったから落第点かな。
ページ数は4章構成だと130〜150DP(オーバーもよくある)。3章構成なら100〜130DPってところかな。80DPの作品は過去一度だけ。
勿論所要時間においてプロットは別ね。
0DPやで
ページ数は安定してないや
二ヶ月一作くらい
ページとかあまり意味ないよ
最終とか要所の山場なら何ページも書けるし、その場で形にしないと後でゴチャゴチャになる
落ちたから正直に言うと官能からラノベに入った
エロ本番接写よりも罰ゲームやRPGダンジョンでの罠、トラップ、魔物との格闘接写が大好き
そう、ヒロインピンチの連続が大好き。寸止め、蛇の生殺しな悪戯が大好きさ!
鎌池だったけ?
15分で何文字書けるかってので調子を図る人
西尾維新だった。
1日2万字、2時間5千字だから
15分700字が目安とか。
ストップウォッチで15分測って、700字より多くかけてれば、調子がいい、少なければ調子が悪いらしい。
と言うことは西尾維新は一日8時間執筆してるんやな。
筆だけで生きていけるなら8時間労働って事か……
凄いなぁ
そんくらいは当然じゃね、八時間労働なんて一般社会じゃ普通だし
仕事がなくて困ってるかつかつの専業ラノベ作家も書いてないわけじゃなく
とにかく企画書というかプロットは量産して編集者に見せてるし、
ときには書き上げて出版社に売り込みに行くらしい。
俺は内容重視だから駄文をたくさん並べるの嫌いだな
いくら文たくさん書いても中身伴ってなかったらゴミとしか思わない
なんでいわゆる速筆派って人は尊敬してない
俺は自他共に認める遅筆なんだけど、速筆の人は頭の回転が恐ろしく早い? 人なんじゃねーかなと思う。
プロとしてやってくなら年3冊。できれば4冊出して欲しいって電撃のラジオで言ってたな。
実際は書き直しも多いし、日産5000字くらいが作家としてやっていくのに求められるペースじゃないかと思う。
余白を計算して3DPってところかな?
内容重視(笑)
何その内容重視って
中身が伴ってないって何をもってして中身が伴っていないというんだろうね
>>537 俺も文章表現に気を使うから遅筆なほうだけど
ラノベ作家は芸術家じゃなくてあくまでも「商品」を作る技術者だぞ
編集部に儲けを提供できる作家が偉い
それこそ禁書みたいに中身が多くの人からケチつけられる出来でも、速筆で売り上げ大きい人は
遅くて売りあげ少ない作家よりははるかに偉いだろうよ、少なくともより多くの読者と編集部にとっちゃ
某作家は筆で食っていく以上、一日8時間以上書いていかないといけないと
覚悟を決めたとかいってたな。
自分も遅筆なほうだからもっと書かないとなあ
言ってることは正論かもしれんが
なんでワナビが疲れた営業マンみたいなこと言ってんだよ
編集に気に入られるっつー過程をみんなのゴールみたいに話すなよ
作品で売れるか作家性で売れるかはでかいよね。
漫画家なんかそうだけど、作家性で売れればファンが
ついて長くおいかけてくれるし他社からも声がかかるよね。
電撃は作家性を買ってくれそうなんで応募してるよ。
まあ自分にカラーがあるかは別として……
専業で一日八時間って多いんか?
むしろ速筆の人だとその程度で大丈夫なんだなと思ったんだが
今回1次通った作品の場合、書いてる時間は1日6時間くらいが限界だったな。平均3時間、1ヶ月強といった所。
それと別に純粋にネタだけ考える時間が毎日1時間くらいあった。
たぶん、1本書くのに純粋な執筆時間65+その他35で100時間くらいかかってると思う。
547 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/15(火) 18:34:40.97 発信元:49.96.251.56
>>544 職場の先輩に読んでもらった時
「言い回しの節々から、お前の顔がちらついてムカついた」
って笑われた。
こういうのを、自分らしさとして押し出せれば武器になるのかな?
>>547 文に特徴があるのはいいんでない?
自分は特徴もくそもないのでうらやましいわ。
宮部みゆきは一日最高で原稿用紙100枚だそうだ
DPにすると一日約28DP。
ハハッワロス。ワロス、ワロス……
そんなにかけない(´;ω;`)
そういや去年の7月早々に送ったきり1年くらい小説書いてねーや
川原礫は一日5DPだっけ?
何かのインタビューで文庫10ページ相当毎日書くことに決めてる、
って答えてた気がした。
>>547 実際の作品次第なような。
その先輩が言うのが、まさに547らしいという作品の意味なのか、小説文でありながら登場人物の思いでなく
作者の考えが見えちゃうのかで違う。
もし後者だったら、キャラクターが人形で、作者の都合で動かされてる人形に見えちゃってるのかも。
できの良い作品だと、作者らしい雰囲気や展開であったとしても、登場人物に共感して感動できるものだからねぇ。
先輩の言葉の意味合いと作品次第だな。
おまいらの友人はよくこんな長いもん読んで感想くれるな
極端な話、エンターキー押しっぱなしにすれば誰でも1000DP書けるし
適当な会話でうんうん言ってだらだら書けば1日50DPくらい誰でも書ける
きちんとした文章とストーリーで売れる商品を提供する前提で書くのが大事なんだから、書く「量」だけ取り上げてモノ言うのはおかしくね?
554 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/15(火) 19:49:48.74 発信元:49.96.251.56
>>551 冗談っぽく言われたから、前者の割合が強いとは思う。
けれど、後者の意味合いも無いとは言い切れないかな。
「キャラクターも面白くてよかったけど、味方にしろ敵にしろ、『ああ、あいつの好きそうなキャラだなぁ』とは思った」
とも言われたので。
ただ、読書家だけど普段はラノベなんて読まない先輩に
「ラノベ興味持ったわ。帰りに本屋寄る」
とまで言わせることができたのは密かな自信に繋がったかも。
だが一次落ち(笑)
>>553 ここでいわれてる「書いてる量」って完成されて売れそうな文章のこと
言ってるんじゃね?
まあ、今自分が書ける中で納得できるレベルの文章ってことで。
自分の場合は乙一っぽいページ管理してるから余分な会話とか入れらんないし。
アニメで言えばコンテが切ってあって作画するって感じだね。
>>527 でもたぶん、おまえに笑いの才能はないよ
俺なんて、逆に、いまのお若い世代に合わせよう! と思って書いたら晒して罵倒がスゲーのなんの。
どうしたらいいのかわからんわ。
>>557 多分若い世代にあってなかったんじゃないかな?
>>558 これから送ろうと思ってた賞が「時代性があるもの」を欲してると知って
どうしよう状態。要は今風のものがほしいってことだよな。
そりゃあんまり古典的なものを送ろうと思わないが、だからといって
ありきたりな流行りの設定を持ってくるのもなんだかなあ……
>>553 当然そのレベルでばりばり書ける作者のことを言ってるに決まってるだろ
森村誠一が「小説道場」で書いてるけど、当時の執筆時間は一日十数時間
400字詰め原稿用紙で月産700枚書いてたそうだぞ。
笹沢佐保は1000枚で、松本清張は2300枚だったと。
文字数に直すと森村誠一が月間28万字
笹沢佐保が40万字
松本清張が92万字
ワープロ、下手したら手書きの時代でこれだぞ。
余白があるから文字数は実際にはこれより若干少ないにしても。
563 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/15(火) 20:43:49.86 発信元:116.91.129.234
>>558 どんな罵倒を喰らったか、参考に教えて!
手書きだと本当の実力が出るっていうの聞いた時は少し納得したな。
難しすぎる漢字を使わなくなったり、無駄に長くしないからって。
>>560 設定が古くても見せ方しだいだと思うよ。キルラキルとか一周回って新しかったし。
ちなみにどの賞?
>>565 晒しスレ住人だが、最近自分の方優先してるんで504は読んでなかったが、感想をさらりと見た限り、罵倒にあたる
ような感想はなかったぞ。感想だけさらっと見ただけなので、見逃してるかも知れないが。
たまに晒しスレには「よくこんなもの晒せるな。莫迦じゃないの?」みたいな本当に罵倒だけの人がいるけどさ。
もちろん感想は読んでるだろうけど、共通して文章について指摘してるね。本文読んでないからなんとも言えないけど、
ネタ云々のまえに小説文章がネックなのかもねぇ。
>>560 流行りの設定を使えば時代性が出る、なんて思わない方がいいよ
>>566 ファンタジアの新人作品はパッとしないからなあ……。ラノベ文芸賞も1回目の作品がまだ出版されてないし編集部が微妙な気もする。
ハイスクールD×Dみたいな王道とか甘ブリみたいなおっと思う作品もあるし、それが売れてるのになんでだろ。
異世界ファンタジーならありだと思うけど、現代ものならスニーカー、分類に困るならガガガがいいんじゃない?
>>567 >共通して文章について指摘してるね。
アニメ「ケロロ軍曹」とか、「ちびまるこちゃん」を想像してもらえるかな?
あれと同じことを地の文章でやったんだよ。受けるかなと思って。大失敗だった。
>>569 そうだなあ……考えてるのが現代ファンタジーなんだよね。
来年の電撃に送る前に、どっかに送って評価をもらいたいと
思っていたんだよ。
スニーカーにしてみようかな……
ファンタジア大賞に文芸よりのも欲しがるそぶりを見せつつ、
レーベルの色を見ろ、読者層の中高生にあったものを書けと言い、
直後に文芸賞を独立させたが、扱い方がいまいちわからんまま
迷走してるんかな
>>570 アレは絵が主体で、ナレーションは時々、つっこみや茶々を入れたり、
視聴者にちょっと同意を求めたりってやるから、成り立つわけで、
地の文でそれをやり続けたら、「なんだこれ、でしゃばりな作者だなあ」
てなるわな
>>570 誰かが書いていたけど、台詞が多すぎて台本みたいになっていたのが敗因だよ。
風景とか心情とかろくに書いてないんだもん。
>>570 俺も読んだが…
問題点はそこじゃないよ…
ここでも感想がいろいろ。みなさんありがとう。いやマジで。
>>571 俺はSFギミックのある現代ファンタジーをスニーカーに送る予定。スニーカーは優等生的というか偏差値高めなイメージ。
あと、そのジャンルなら最近だと講談社ラノベ文庫の新人賞もあるね。
こっちはラノベっぽいラノベというイメージでファンタジアよりはストライクゾーン広いイメージ。
>>575 俺もさらっとだけど全部読んでたわ。ちなみに上げてたの何作目か聞いてもいい?
ファンタジアってスレイヤーズとかスクラップドプリンセスとか出てるし、
ファンタジア大賞も異世界ファンタジーでいいんじゃないんかな?
>>576 >俺もさらっとだけど全部読んでたわ。ちなみに上げてたの何作目か聞いてもいい?
あれごめん、晒したの、全部削除したはずなんだけど。どれ読んだの? ちょっとズレがあるみたいで……
>>578のつづきです。
ちなみに、何作目かなんて覚えてないです。20くらい書いたかなー……だいたいそんくらいってことで。
>>578 あ、ごめん。晒しスレの504不死の〜ってやつで読んだのは消される前ね。
聞きたいのは今まであなたが書いた作品でこれが何作目になりますかってこと。
名前もファンタジックだしな
>>581 20か……。写経はしたことある? ラノベのリズムを掴むのにはいいトレーニングになると思う。
スポーツで言う筋トレ的な部分ね。
設定に関しては自分が作家になって5年書くならこれっていうネタを探す。思いついたのをメモって組み合わせを色々試してみるのが俺のやり方。
それと後に回されがちな主人公のキャラ立ちを考えるといいと思う。残る作品は主人公がキャラ立ってるし、それに合わせてサブキャラも魅力的になるはず。
やってく内に今年の大賞より、今売れてるSAOとか劣等生より俺の作品のがここは勝ってるぜって思えるようになっていくはず。
>>576>>577 ありがと。
とりあえず書きあげてみて決めることにしたわ。
ファンタジアの方が発表早いから評価を求めるなら
ファンタジアが最速なんだけど……。
まあ一次落ちしたら意味ないけどな!
CNOVELSも締め切り近いしうかうかしてられないわー
>>583 なるほど。いろいろありがとう。写経はしたことなかったわ。今度やってみるかも。
あと、念のために言うと、あれは、ウケ狙いでわざと文章を崩したんです。普段は、もう少しマシなんで。
これ信じてくださいね。
>>585 うん、勘違いしたポエムっぽい文章じゃないし、実験作だっていうのは何となく分かってた。
俺もループもので時系列シャッフルとか冒頭読者がヒロイン視点になって主人公に話しかけられる二人称とか色々やってるから。
お互い頑張ろう。
>>585 信じてもらう必要などない!
作品で証明すればいいんだっ。
と格好良さげなことを言ってみる。
むかーしちょびっとだけ写経をやったことはあるけど、人によっては影響されすぎることがあるから、できたら
短い期間に作者の違う作品の写経をした方がいいかも知れない、と思う。
……自分はほぼまったく効果がなかったが。
実験的な文章は一般のほうが勉強になる作品が多いと思う。
ラノベで実験的というとブギーポップが浮かぶな。
自分はキャラクターの弱さに悩んでいる
589 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/15(火) 22:46:54.22 発信元:116.91.129.234
「今風ってなにさ?」って話題があったけど、今書いてる小説が新人賞もらったとして、本になるのって1年先じゃないか。
今はやってるもの書いてもだめで、「1年後にはやってるものはこれだ!」ってのを、編集は期待してんじゃないかな。
流行から半歩踏み出したみたいなの。
写経は複数作品の1巻だけを平行して毎日30分とか時間決めてやるといいね。
西尾維新とか奈須きのこはキャラはいいけど文体という意味では全然参考にならんかったわ。
川原礫、成田良悟、米澤穂信、虚淵玄、虚淵玄辺りは勉強になった。
虚淵が分身しとる……。榊涼介だ。後ろのは。
西尾とか那須とか勉強のために読んだほうがいいんだろうけど
どうも触手がうごかんのよな…
まどまぎも面白いと思えなかったクチだし。
ラノベと一般の間みたいな作風なんで応募先はホント困る
触手→食指
触手あったらタイピング楽そう
西尾&那須は読まなくてもアニメで十分だと思うわ。キャラと掛け合いだけ。
ラノベと一般の間ならMW狙い電撃、メフィスト賞、星海社Fictionsあたり? ポプラ社は微妙かな。
宮部みゆきが選考委員にいるから、今の流れなら一般寄りを強くしてから思い切って小説すばる新人賞もありかも。
触手が動くも間違いではないんじゃなかったっけ?
西尾と奈須はいくつか読んだけど何の参考にもならなかったな
というか文章も作風も嫌いな部類に入る
写経は何回か試みたことあるけどあまりの作業感に毎回途中で挫折する
しかも効果はとくにないし
>>596 ううむ。ググッたらいろいろ書いてあるね
私の持ってる辞書は指だった。話の腰を折ってすまなかった
写経は目的意識持たないと確かに辛い。
最初は台詞と地の文のリズムに注意して、それからカメラワークがどう動いてるか、
設定の開示の順序・タイミング、自分の弱い登場人物の外見描写、本文からプロット解析して自分ならこうする、とか色々考えてたなあ。
触手でも意味が通じるとかさすが腐っても作家ワナビのスレ
細かいところでためになるな
>>599 書き写しの本質はそこでしょう。
作者が「何を考えて書いて」いるのかを読み取らないと勉強にならんよな。
西尾もきのこも、癖が強くてあまりお勉強にはならなかったなぁ。
個人的に一番よかったのは甲田学人。
アニメ・映画・漫画とかも作る側が消費する側を意識してるって考えると見方が変わるよね。
アメコミ映画の時間配分とか職人芸に近い。
で、そういう学べる範囲を超えた技術的に誰も真似できないレベルだったり分類できなかったりするのが個性だと思う。
結構書いたなーと思ってページ数で見るとたったの2ページ
まだ序盤も序盤なのに一体これからどれだけの時を要するのだろうか……
写経とか何の意味があるんだよw
ぶっちゃけラノベやアニメや漫画を見たりトレースしても何の技術も身につかんよ
自分で考えて作るとか書くとかしないとダメ
だから自分で考えてもの作る事前提に、頭使って型から技術を盗むために写してみるって発言されてますやん。
その上でなお無意味だと断じるのは勝手だが、それは君に写経が不向きだったてだけで他の面々はそうじゃないって話だな。
俺も二、三人の作家でやってみたけど色々勉強になったよ。
同じワナビでも誰もが同じってわけじゃないんだから
それが自分にとってはどうだと語るならわかるけど
誰であっても同じだと言い放つのはいささか幼稚に思えるなあ
あまり叩かないであげて、
>>605は想像力がないだけのかわいそうな子なの
頭を使って技術を盗むなら読むだけでよくね?
それってわざわざ同じ文を書く必要あるんか?
俺イラストもやるけどさ
他人の絵のトレースはトレースしかできなくなるからやるなって後進の人によく言うよ
小説も同じだと思うし他人の癖が身に付くのはその人のためにならん
トレースはトレースした人の悪いところまで身に付くんだからさ
二次以降は落ちたら評価シートが届くんだっけ?
あれ一度見てみたいなー
この口ぶりだと写経やったことないだろう、騙されたと思って一度やってみたら?
ちなみに俺もやったことないんで、やってみたら感想聞かせてくれ
否定派でも得るものがあるほどなら俺もやるから
>>609 書き写しについては、意味がある人もない人もそれぞれいるよ。とくに意味がないのは、自分の文章を完全コントロールできる人。
情景、心情、説明、台詞なんかを完璧に配置できて、テンポやリズム、言葉選びや文章回しが完全な人には
やってもまったく意味がない。
書き写しはある意味推敲や書き直しに似ていて、すでに書いてある文章を書く作業だから、一発書きで校正以外に
やることがない人には無意味。
でもたいていの人は、書き出しをどう始めようかとか、台詞の間に仕草を入れようか、描写を早めにやるかとか
で悩むし、推敲の際にはけっこう大幅に直す人もいる。
この辺も人に寄るけど、文章って割と頭で生み出すものじゃなくて、指で紡ぐもののような気がする。
プロの作品を書き写すことで、読む以上に指にテンポを憶えさせたりできると思うよ。
もちろん、絵のトレースと同じで、悪いというか、合わないクセも一緒に取り込んだりすることになったりする
こともあるから、ひとりの人の作品を書き写すんじゃなくて、何人かの人の作品を書き写すことを推奨するけどね。
とくに小説を書き始めたばっかりで、小説文をどう書いていいのかわからない、って人には効果が大きいと思う。
逆に影響を受けやすいからこそ、注意も必要そうだけど。
自分はあんまり人の影響って受けないんで、書き写しの効果は昔やったとき薄かったけど、いまさら文体に
悩んでるから、またちょっとやろうかと思ってるよ。
文庫本開きっぱなしでやるのって難しいから、書見台でも買うかなぁ。
写経経験はある
あれでストーリーや構成を学ぶというのは漢字の書き取りに近いな
一つの漢字を覚えるためにコツコツと何字も書くわけだ
全く非効率だな
おれは漢字なんて見て日常で使って自然に覚えるもので、書いて単語を覚えようとはしない
ぶっちゃけストーリーや構成を学ぶなら写経せずともノートに構造を記して分析すればいいだけ
少なくともおれはそうしたし、お陰で選考も通過できるようになった
だから写経自体は否定しないが、この行為に非効率を感じる人間がいても不思議じゃないし、逆に有用だと思う人間もいる
それだけのことだ
え、さすがに書き写しでストーリーや構成を身につけようなんて人は極希だと思うぞ。
一作全部を書き写すことなんてまずないし。
ストーリーや構成を身につけるんだったら、既存作品のあらすじ化や、脚本(風味)化がいいだろう。
分解とか分析の方面。
書き写しで身につけるのは場面単位の文章構成力だろう。
確かに効率的な作業とは言えないけど、悩んで前に進めなくなってる人には割と効果あると思うよ。ってくらいだね。
「なんの意味があるんだよw」と畑違いの絵の例まで持ち出して断じちゃうのがアレなだけで
鍛え方は写経に限らず実際色々あるからな
一般文芸だが
北方謙三は作家修行の時代に、芥川の作品を写して文体の練習をしたって言ってた
人によるとは思うがやる価値はある気がする
写経は毎日書き始めにちょろっとやるっていうのもいいよ。
準備運動的に使うという手。
>>609の言ってるトレースがどうのなんてのはあるとき奈須きのこのマネした作品が大量に送られてきた現象だったっけ
ああいう上っ面しか見てない人らへの警告にしかならない
ここで言われている写経は同化作業ではなくワナビとしての学習のいち手段
他人の作品から読み取ったことや確認したことを自分の作品で活かすことが主な目的だろう
頭空っぽでただ作業的に人の真似なんてやっても何も身につかないってのはどの業界でも同じことで
大事なのは行為の先にあるものが見えているかどうかってこと
目的意識と言い換えてもいい
二次通過したやついる?
俺未来から来たけど、通ってたよ
久々になんか参考にしようと思ってハルヒ読んだんだけど
三点リーダーに「……」と「…………」の時があってどっちが正しいか迷ってる
調べて見ると「……」の方が一般的みたいだけど、どういうもんなんだろう
教えてワナビ先生
よくある作法書なんかでは記号2つが正とされてる。
長いほうは、より長い沈黙とかそういうの表してるんじゃない?
どこで使われてるのか思い出せないけど。
>>622 お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ!
お前が決めろ お前が決めろ そうさ 明日からお前がCaptain of the ship
ヨーソロー!
ヨーソロー!
三点リーダは2の倍数だけ使う、でいいんじゃないか?
三点リーダは2つがルールだよ
ただシーンの都合で意図的に無視するのはできるんじゃない?
ラノベはそのへん自由度あるんじゃないかな
627 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/16(水) 15:32:20.77 発信元:116.91.129.234
>>622 「…………」は、厳密には3点リーダではなく、躊躇とか時間の経過とかを表してるんだよ!
だから、「……………………」とかやってもオッケーさ。
でも……3点リーダとして使う時は2つがルールなんだからね!
初めて電撃以外で応募しようと思ってるけど、
電撃が応募数異常なだけで他の賞だって倍率高い事には
変わりないよな。
というか電撃より厳しい気がするのはなぜだろう。
電撃は基本(ここ重要)なんでもありだからね
他のレーベルは、そのレーベルなりの色を出している
これはあくまで俺の印象だが
・電撃は上記の印象
・富士見はファンタジー
・MFは萌え
・GAは暗黒騎士
・HJはエッチ
・ガガガは異色
・スニーカーは学園
みたいな感じだな
他は知らん
それなら萌えしかないという意味では最もハードルが高いのは電撃よりもMFかもしれん
631 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/16(水) 17:20:05.24 発信元:153.190.10.62
次の発表があるまで何してる?
通ってない作品の続きを書くのも虚しいし
それともみんな落ちる前提で新シリーズでも書いてるのかな?
それとも単純に全裸待機してるか、ほかの事で気を紛らわせてる?
全裸待機しながら他に出す作品書いたり、
設定を練ったり読書したりだな。
この時期は夏の文庫本フェアを各社がやってくれるので
なかなかに読書が楽しい。特別カバーが毎年楽しみだぜ
俺は一次通過が確定した後、三ヶ月ぶりに読み返してみて、
今年も二次落ちだなと、なんとなく予想が付いたから、
今はなろうに別作品を投稿しようと準備中
なろうで受けるかどうかは二の次、三の次で、今は書く習慣を身につけたいなと
しかし、三ヶ月も経つと、ある程度客観的に読めるもんだな
書き終わった後の一週間、何度も読み返してたのに、その時は気付けなかった失敗が
いくつも見つかったよ。今みたいな冷静な目を常に持てたら、ちょっとはレベルアップするんだろうか
投稿したものはそれとして一区切りにして、次の構想を練ってる。
全く別の新しい話を考えるのも楽しいし
晒される一次落ち作品群を読んで、何がまずかったの分析するのがこの時期の定例行事。
「キャラと設定が薄い」「物語がどこに向かってるのか分からない」「そんな作品に限って文章はよく書けている」
そんな傾向がある気がする。
636 :
記憶喪失した男@転載は禁止:2014/07/16(水) 19:39:01.59 発信元:115.39.228.142
おい、わふー。
おまえさんが今回、電撃に応募したのは「まじょがり」?
俺がよくやる評価法は適当なページをランダムに選んで読んでみて面白く感じるか確かめる
これはしおりを挟んで途中から読むことを考えたテスト
原稿を後ろから読むってのもやったな
これはネタバレした前提で面白さを失わないかどうかのテスト
まあこれは新人賞取ったやつでもやったら失格になるようなテストなんだが、俺は自作でやりこんだよ
投稿したやつ1年ぶりに読んだら面白かったな
>>631 新作書いてる
できれば今月から11月まで毎月長編を2作ずつ
次に遊ぶのは地元の祭りに夏コミ、コミティアまでおあずけだ
>>629 スニーカーと言えばロードスで、和製ファンタジーの本丸って時代が懐かしいな
今年は電撃一次落ちの作品で受賞ってでるんかな
去年のガガガみたいに
>>638 夏コミ、コミティアサークル参加?
自分漫画ではどっちも参加したことあるんだけどオリジナル小説はないんだ。
オリジナル小説でサークル参加経験あるんだったらジャンルの雰囲気とか教えて
くれないかな。
コミティアに小説で出たいと思ってるんだが文学フリマと迷ってる。
>>641 ごめん、おれは同人では漫画描いてんだ
あと今デビューするまで同人活動休止して願掛けしてるから友人の売り子の手伝いだよ(夏コミは一般参加)
早く漫画描きたいんだけどな
一応コミティアで小説だしたことあるけど、漫画に比べて売れないね、やっぱ
立ち読みで即買いの同人で小説は難しいね
弱小サークルは閑古鳥サークルか二進数サークルにランクダウンする
小説出すならニッチな層向けにコーヒーやら電車やら神社やらの研究本出した方が売れる
エリアものんびりしてるというか
文学フリマは行ったことないんだけど、多分小説売るならそっちの方がいいかも
もしコミックマーケットに出るなら俺買いに行くぞ?
表紙買いエロ買いの同人界で小説は売れねーな
あっても特定キャラの絡みでひたすら妄想ぶつけるアレな二次創作ばかりだから誰得感は否めないんだよな…
逆に考えるんだ。
ラノベと同じで表紙と挿し絵に肌色増やしたなんちゃってエロ小説なら闘える、と。
>>642 ありがとう。やっぱ厳しいか。
まあティアで底辺体験したことあるから覚悟していくのもいいけど……
文学フリマの板みるとコミティアと日程が被ったから売れないってレス
多く見るんだよな。
二次小説も趣味でやってるから、同人はしばらく二次で様子見るか……
いま小説書き終わって、推敲してるんだけど、
やっぱり俺の小説おもしれーって思うんだよな。
この前電撃で一次落ちくらった小説もおもしれーって思ったんだよな。
つまり、自分の作品を客観的に見れてないってことなんかな?
今応募してる作品なら自信持っててもいいとおもうけど、
落ちた作品は考察が必要じゃないかな。
それでも面白いと思うなら他社にも送ってみたら
>>647 いや、実際に面白いんだと思うよ。
実際に読んでみないと分からんけど、その面白い部分以外の何かが不足しているんじゃね?
物語のつくりが荒いとか、中だるみしているとか。
>>647 たぶんまだキャラが立ってないのにキャラ達が余計な言動やらかしちゃってるんだ
作者の頭の中では長時間生きてるキャラクター達も
初めて読む人にとっては急に現れた記号にしか見えない
読まないことにはよくわからないけど……
そいつの価値観の度合いによるな
くだらない作品でも面白いと感じる奴なら、自分が駄作書いてることに気付くわけないし
逆に、よほどの作品じゃないと満足できない贅沢な奴なら、一次や二次で落ちるような作品を投稿しないと思うな
>>648 語られてない設定を自分は知ってるからな
まあ自分の小説面白えって思わないやつはいないんじゃね?
なるほど。
考えてみる
長編書いてると、途中で、これって面白いんかなあ? となって筆が止まる
大幅に書き直すことで、やっと筆が進みだし、で、また途中で、これって(ry
同人は二次なら表紙絵なくても原作力で初参加の人でもどうにかなったりする。良い表紙絵がつくと爆発する。
でもオリジナルの作品はコミケでもコミティアでも厳しそうね。表紙絵あっても。
5月のコミティアに、知り合いのヘルプで行ったんだけど、小説のところはほとんどただの通路だった。
島端の「○○で受賞しました(零細レーベル)」って宣伝打ってるところですら、人がちょこちょこ立ち止まるだけ。
よい絵師見つけて名前売って事前の宣伝攻勢やっておかないと厳しそう。
>>647 実際におもしろい作品、って可能性もなくはないけど、客観的に見ることができてない可能性の方が高そう。
今年応募してないが、去年応募して一次落ち食らったが、書いた直後はすげーおもしろいと思ってたけど、
一次結果出るころにはどれくらい穴が開いてるか見えてきてたなぁ。
その一次落ち作品はそのうち改稿予定だけど、ネタから分解しないとどうしようもないので寝かせてある。
書き上げた直後は仕方ないと思うけど、書いてしばらくしたら自分にどんなことが足りなくて、どんなことを
伸ばしていく必要がある状況なのかは、把握できた方がよいと思う。
次の作品では前作に開いてた穴をできるだけ埋めて、長所を伸ばしたよりよい作品を買く、ってことが難しくなる。
誰かプロ作家が言ってた言葉だったと思うけど、常に次に書く作品が最高傑作、というのはその通りだと思って
書き続けてるな。
さぁ、いま書いてる作品の次はどんなの書くかなぁ。
姉Tueeeなのでも書くか、な?
>>561 これ言うと荒れるかもしれないけど
昔の人って基本的に話を盛るからどこまで信用していいかわからない
「俺が現役の頃は180キロ出てた」とか言っちゃう野球選手もいるわけだし
松本清張とかは、松本が森村に何字書いてたか、って話でまず盛って
その後森村がそこから本に纏める時さらに盛って、みたいなことになってそう
このスレですら、どう見ても話を盛ってる奴とかいるし
ジジババになると記憶に障害が出るから仕方ないよそれは
660 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 01:04:44.67 発信元:218.134.154.182
メディアワークス文庫から来月デビューする
つるみ犬丸氏は受賞者? 拾い上げ?
まえもその人の名前が出ていたな。
このスレと関係ある人なの?
662 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 01:09:14.75 発信元:218.134.154.182
電撃の常連ワナビだよ
二次三次でよく名前を見かける
デビューってことはもうワナビじゃないんだな
最終選考まで残った人の方が先にデビューするのかなと思ったけど
そうでもないのか
拾い上げの作品は改稿やらイラストレーターの挿絵やらで、刊行のめどがついたものから順にって感じだねえ。多分
俺もワナビ卒業したいな今年
とりあえずぜかましより面白い作品書けばいいんやろ?
それについてはかなり自信があるんだが
ぜかましの絵師、こうみるとあんまセンスねえな…
ぜかましのデザインはよかったが
そういえばこのスレ……正確には前身の20回の発表を待つスレで
二年連続四次落ちしたって嘆いてた人いたけど、その人が「クズが聖剣拾った結果」の作者なのかな?
投稿作拾い上げじゃなくて新規書き下ろしらしいけど、編集に修行つけてもらった上でのデビューだとしたら羨ましいな
電撃はなにかしらで目に止まればチャンスがあるからいいよね
しずまよしのり氏は艦これが出世作。島風以外にも長門も納得のキャラデザ。マジオペもよかった。
ゼロの書続き出ないのは勿体無いなあ……。もっと殺伐としてたら人気出てたと思うのに。
クズが聖剣拾った結果、売れてるな
>>670 ゼロ書どうしたんだろな。
インタビュー読むと会社員みたいだから両立難しいのかもね。
わからんが。
できれば頑張って賞からとりたいところだが、
(賞で箔をつけるのはとても大事だと某小説家が言ってた)
拾い上げも道ではあるしな
拾い上げだと顔バレしなくて済むというメリットもある
かまちーみたいに徹底的に顔出しやプライベートを隠してミステリアスな作家像を作る事も可能
かまちーはデビュー当時すごく若かったらしいが、十代後半くらいかね?
仮に高校中退ニートとかだったら、ねらーが好みそうな人生だな。
いくらラノベが絵釣りなとこあるたってなぁ…
ぜかましはちと絵風と内容が上手く合致してなかった感ある
なんだろう…なんつーか…平凡に見えるんだよなぁ…
俺はああならないように賞取ったらキャラデザ出そう
>>674 高校卒業してるのはインタとかで確定してる
そっから先は全然明かされてないけど
10代学生と40代職歴なし無職のどちらが大賞取った方が、嫉妬で叩かれるだろうか。
学生一択
個人的には嫉妬する理由がわからないな。
見知らぬ他人が受賞したからって嫉妬するものなんだろうか? そりゃ受賞作読んで「なんでこれが受賞するんだよ」
って思うことくらいはあるだろうけど、結局自分が受賞に至ってないって事実に変化があるわけじゃないし、
書いて受賞するまで投稿し続けるしかないと思うんだけどなぁ。
好きなアイドルとかが結婚して、結婚相手に嫉妬するみたいなものなのかな? それもよくわからんが。
ライバルに先を越されたら悔しいだろ?
それが自分より若かったら妬ましいじゃないか
別に新人賞に限らずスポーツのレギュラー争いでも学会の論文発表でもごくフツーにある現象だと思うが。
いやさすがにゴミの紙束書いて若手に嫉妬するのは意味わからない
ゴミの束しか書けないから嫉妬するんでしょ
うーん、意外とみんなストイックなんだな
あるいは新人賞はあくまで自分との戦いと認識しているのか
新人賞って要は限られた椅子を蹴落としあいながら奪い取るもので、あいつさえいなければその椅子に座れたのに……という気持ちを覚えるのは自然なことだと認識してたんだが
もう俺なんて
>>680のゴミ作りの才能に嫉妬しちゃうぜ
>>684 参加者に比べて椅子の数が少な過ぎるから、あんまりそういう気も起きないんじゃないか>あいつさえいなければ
数や確率の面でいえば、そいつがいなくても別の奴が入る可能性のほうがずっと高いし
もちろん、3次や4次まで行った奴ならそういう風に悔しがるのは当然だけど、そうでない奴からすれば負け犬の遠吠えでしかないからね
>>684 電撃大賞は「出版レベルに該当する作品は」全て拾う方向だろう。
自分の作品見てコレ600円で買うかって自問すれば駄作かどうかわかるじゃろ?
689 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 16:58:30.09 発信元:153.190.10.62
何十億もかけて作る映画が1800円くらい。
600円のエンターテイメントがいかに高額かが解る。
>>680 見えることのない競合相手にそこまで強い感情を抱くことはないなぁ。闘争心が薄いのかも知れないし、まだ
最終選考まで残ったことがないからかも知れないが。
それに一次の発表が出る頃には、投稿した作品への熱も冷めてきて、粗があるのは見えてくるしね。
自分は自分の作品のレベルをあげていくので必死で、横を見ている余裕がないだけかも知れないな。
でもそういう嫉妬心とか悔しいって気持ち自体は悪くはないと思うよ。そうした感情は凄まじいエネルギーに
なるものだから、作品づくりに活かせれば、良い結果が得られてくるものだと思う。
ただし暴走すると、粘着質になったり、ストーカー化したり、プロでもいたけど相手を貶めるような行動にも
繋がりかねない危険物でもあるから、自分でコントロールできないといろいろやばいが。
対抗心は出てくるかも知れないけど、嫉妬心はないなぁ
そんなこと考える暇あったら、新しいネタ考えた方が楽しいし…
受賞に対する嫉妬はないけど、発表された作品を実際に読んで、
そのできの素晴らしさに嫉妬することはあったな
でも、ここ何年かはそういう感情が湧く程の傑作に出会ってない
歳のせいで感性が鈍ってきたのかな
ラノベなんだし、10代受賞者がリアルに書いてほしいなあ
スマホのある高校生活を
ラノベに関してはこんな話しか書けないのか、レベル低いなーとは思ったことある
絵とか音楽みたいに物凄い技術力の競争で素人は絶対に追いつけないみたいな雰囲気
そういうのが無かった
まあそれが根拠のない思い込みなのかどうか確かめるために投稿したわけなんだがな
ラノベの設定って、正直一部の人を除いてはほとんどが誰にでも書けるものだけど
問題はそれを面白く書くのがめちゃくちゃ難しいんだよな
料理の材料を揃えるのは誰にでも出来るけど、美味しい料理を作るには努力が必要
>>694 つまり、君の作品はレベルが低かったというわけだご愁傷様
>>658 現代でも榊一郎みたいに年によっては月に一冊以上出してたラノベ作家もいるぞ。
「話盛ってるに決まってる」と言うのはそれこそ証拠ないよね
>>697 自分でワープロとか手書きって言ってるじゃないですかやだー…
というかラノベ界随一と言っていい速筆の人ですら
今のように手書きの何倍もの早さで書けるパソコン使って、1月1冊でしょ?
ましてや、これ言ったらファンに怒られるかもしれないけど、榊一郎の小説ってそんなに文章濃くないし
>>698 一日十数時間執筆
笹沢佐保の場合、座って書くと眠ってしまうから立って書いたり試行錯誤したらしいぜ
あと榊一郎は正確には17冊出した年がある。一月一冊「以上」な。
それに編集者に見せる企画書やプロットや没文章が加わる
仕事量が膨大なのは確実
森村誠一が著書で自分や松本清張、笹沢佐保の執筆量語ってる方は
たしかに公衆の面前で測られたわけではないから確かな証拠はないが、一方的に嘘だとも言えないな
かたくなにおまえさんがウソだと断ずるのは、言っちゃ悪いが、「自分がこれだけしか書けないんだから嘘だ」と決めつけてるだけじゃね
ちなみに森村の自己申告の一日一万字弱なら俺も書けるわ。
がーっと書いて修正はあとからかける派だってこともあるが、手書き時代でも頑張れば維持出来る自信はあるね