1 :
おじゃる@転載禁止 :
2014/03/21(金) 23:51:21.57 発信元:182.168.15.141
< 信者の思考回路 > 【1】曖昧な論拠(内容が無いのに自己の主張を正当化できるという妄想) 文献や理論を持ち出して証明を示唆するが具体内容を提示しない 【2】嘘(論旨に無関係な文献や理論を持ち出して事実でないことを並べる) (例1:〜理論で既に神の存在は証明ずみなんだが・・・) (例2:完膚無きまでに論破されたくせに) 【3】スリ替え (例1:矛盾やミスを認めず「○○はどうだ?」などと責任転嫁する) (例2:反論できなくなると論旨とは無関係な内容を持ち出す) 【4】的外れ(スレ違いで何の脈絡も無い無関係なことを突然言い出す) (例1:〜でも読んで頭を冷やしなさい、歴史が証明している) (例2:相手を言い負かしたいだけで屁理屈ばかりを並べる。) 【5】こじつけ 現代の科学で解明されていない事象を無理やり神の存在の根拠にする。 【6】無視(何度となく説明されてきたことを頭から無視) 【7】繰り返し 延々と同じ内容をリピート。※質問に答えてもまた同じ質問 【8】罵倒(ひたすら罵詈雑言を浴びせてスレを荒らす) (例:おまえは中卒だから仕方がないか、おまえは無学だから) (例:おまえには呪いが降りかかる)
仏教は、初詣や墓参りとかがなければいらないなあ。
4 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 00:30:53.25 発信元:182.168.15.141
5 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 00:55:44.18 発信元:182.168.15.141
> おまえは中卒だから仕方がないか、おまえは無学だから
(「仏教以外でも良し」だけど、とりあえずは)
(「空」を理解するのは難しいかもしれないけど、とりあえずは)
チベット・ゲルク派
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 「空」の本当の意味を深く知るには
中観自立派と中観帰謬派の見解の僅かな差を吟味する必要があります
なぜなら、その僅かな差こそが、中観哲学の最も微妙な部分だからです
中観帰謬派と中観自立派の見解の差異を吟味することにより
究極の真理である「空」の意味を深く知ることができるわけです
中観帰謬派と中観自立派の見解の差異は
世俗の次元での自相(自性)の有無です
中観自立派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう
(これに対して)
中観帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します
6 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 01:11:29.89 発信元:182.168.15.141
> 仏教は、初詣や墓参りとかがなければいらないなあ
(「仏教以外でも良し」だけど、とりあえずは)
(渇愛・我愛を滅させることは難しいかもしれないけど、とりあえずは)
チベット・ニンマ派
http://www.tibethouse.jp/culture/37_04.html 3)仏法の本質
煩悩障と所知障を取り除くための方便を示すのが、仏法です
障害のなかでも基本となるのは
煩悩の障害(煩悩障)と智慧の障害(所知障)です
戒律・禅定・智慧を修して
様々な障害を浄化したところで、滅諦へと到るのです
滅諦(苦の滅した状態、涅槃にまつわる真理)
道諦(涅槃にいたる修行の道にまつわる真理)
7 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 01:49:43.43 発信元:182.168.15.141
> 何度となく説明されてきたことを頭から無視
例えば、仮に
見た目・外見が
「可愛い女性を彼女にしたい」
「若くて格好良い人を彼氏にしたい」
と言う心の働きは、渇愛によって現れる
この渇愛よって
「何度となく説明されてきたことを頭から無視する」
と言う心の働きが現れる
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html 第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
1.
無知(無明)の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
三種類の行為を行う(カルマを積む)
6.
渇愛によって固執・掴むこと(取)も生じる
11.
無知(無明)の停止は
止(サマタ禅定)と観(ヴィパッサナー智慧)を通して生じるのである
8 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 02:10:21.17 発信元:182.168.15.141
9 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 02:37:11.66 発信元:182.168.15.141
10 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 03:01:57.09 発信元:182.168.15.141
11 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 13:03:03.85 発信元:182.168.15.141
12 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 13:43:16.57 発信元:182.168.15.141
13 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 14:02:47.36 発信元:182.168.15.141
15 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 14:51:18.83 発信元:182.168.15.141
> mimizunとか貼るのやめろよ 「貼り憑けるな」と言う理由は?何故?おじゃる?
>>15 とりあえず自分のレスの名前欄でも見たら?
17 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 15:07:28.22 発信元:182.168.15.141
ほんとにあった!呪いのビデオ 56
貸出開始日: 2014/03/05
収録時間: 65分
「大女」「手鏡」ほか全8話を収録
ほんとにあった!呪いのビデオ 55
貸出開始日: 2013/12/06
収録時間: 108分
「銅像」「悪人」ほか全8話を収録
ほんとにあった!呪いのビデオ 54
貸出開始日: 2013/08/02
収録時間: 60分
「私は誰」「失われた仔ども達 続・後編」ほか全8話を収録
http://www.pideo.net/video/youku/68b702e552717200/
18 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/22(土) 15:17:09.75 発信元:182.168.15.141
> とりあえず自分のレスの名前欄でも見たら?
「@転載禁止」だから「mimizunとか貼るのやめろよ」と言う事ですね?
(「
>>16 さんの意見としては」と言う意味で)了解 おじゃる
以前浄土真宗系の学校に通ってましたが、どうも「絶対他力」には馴染めなかったんですよね 自分は、現世(であってるかな)にある限りは自らの努力が第一であって、神仏によって意図的に生きる道が定められるというのには違和感があるのです (神仏を信じていない訳ではないですよ) おじゃるさんはどうお考えですかね?
20 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/23(日) 03:44:41.23 発信元:182.168.15.141
> 神仏によって意図的に生きる道が定められる
「道が定められる」
と掴み捉えようとしている心の働きから
開放される為に
苦集滅道と言う方法に依存して
苦は「知り尽くすべきもの」(遍知)
苦の原因は「滅するべきもの」(滅除)
苦の滅は「実現すべきもの」(成就)
苦の滅を実現する道は「実践すべきもの」(修習)
http://www.onedhamma.com/?p=4712 14/3/16 それぞれのアップデート
投稿日時: 2014年3月17日
2014(平成26)年 日曜ワンダルマ坐禅会法話 山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話
_ _ _
ちなみに私(おじゃる)は↑実践した事はなく教学として勉強させて頂いてます
21 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/23(日) 04:14:32.13 発信元:182.168.15.141
22 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/23(日) 23:36:51.18 発信元:182.168.15.141
23 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/24(月) 00:02:25.94 発信元:182.168.15.141
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm 199
頭(頭蓋骨)は空洞であり、脳髄にみちている
愚か者は無明に誘われて、身体を清らかなものだと思いなす
200 また身体が死んで臥するときには、膨れて、青黒くなり、墓場に棄てられて、親族もこれを顧みない
201 犬や野狐や狼やは虫類がこれをくらい、鳥や鷲やその他の生きものがこれを啄む
202
この世において知慧ある修行者は、覚った人(ブッダ)の言葉を聞いて、このことを完全に了解する
なんとなれば、かれはあるがままに見るからである
203
(かの死んだ身も、この生きた身のごとくであった。この生きた身も、かの死んだ身のごとくになるであろう)
と内面的にも外面的にも身体に対する欲を離れるべきである
204 この世において愛欲を離れ、知慧ある修行者は、不死・平安・不滅なるニルヴァーナの境地に達した
>>19 正しいこと、って言うのはね
すんなりと、ストンと胸に落ちるものが含まれてあるのですよ
浄土系は、釈迦の説いた無数の経論の中でも、基礎編の中の比喩部分ですから
本論でも無ければ結論でも無い所なので、そこだけが全体だとなると、理解するのは所詮は無理なのです
25 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/24(月) 12:20:26.33 発信元:182.168.15.141
26 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/24(月) 13:04:56.81 発信元:182.168.15.141
27 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/24(月) 15:14:59.44 発信元:182.168.15.141
28 :
MJ@転載禁止 :2014/03/25(火) 05:52:08.24 発信元:126.254.78.5
他宗教の神はいるかね?仏教では?
脳内の概念に対して実在するとか考えても仕方なさすぎ 願望は現実ではない
30 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/25(火) 16:59:47.21 発信元:182.168.15.141
31 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/25(火) 17:30:50.47 発信元:182.168.15.141
> 願望は現実ではない 例えば仮に 因と縁の依存によって 「仮設としての」と言う意味で仮に 願望が果報として現れ(滅し)ても 心の流れ(心相続)は 五蘊の仮和合に依存して 仮に現れ(滅し)ているものなので 「今・現在の一刹那のみも実有ではない」と 止(サマタ禅定)観(ヴィパッサナー智慧) 縁起・空・無我の観察によって 輪廻からの解脱を目指す と衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
32 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/25(火) 18:46:58.97 発信元:182.168.15.141
>>31 イミフ
もっと専門用語でなく一般的表現で書いてくれ
34 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 04:28:19.48 発信元:182.168.15.141
35 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 06:19:30.32 発信元:182.168.15.141
36 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 14:18:05.74 発信元:182.168.15.141
仏教議論スレッド93
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/psy/1395023475/945 945 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2014/03/26(水) 12:17:23.70 ID:GbSoN7yw
923
> 彼は勝義とは言葉を否定したところに実在する「本質」であると考え、世俗を言語活動
> を本質とするものであると考えた。そしてその結果としてインド論証学を軽視し、宗教的実践や修行を重視した
これは馬鹿じゃない限り、うすうす分かるかと思うが、こんなことやってもキリが無いんだよ
西洋哲学も、やはり結論が出ないままに衰退していった
仏教を弁証法にしてしまったら即アウト
・・・ああ、密教じゃしょうがないか?ヒンドゥー教だから
37 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 17:13:55.23 発信元:182.168.15.141
>>36 の机龍之介先生の主張に対して
「仮設としての」と言う意味で仮に
因と縁に依存して現れ(滅し)ている
心の流れ(心相続)は
五蘊の仮和合の
仮に現れ(滅し)ている状態で
今・現在の一刹那のみも実有ではないからこそ
渇愛によって、固執/掴むこと(取)も生じる
〔掴み捉えようとする、心の働きが現れ(滅し)ている〕
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html 第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
1.
無知(無明)の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
三種類の行為を行う(カルマを積む)
38 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 17:22:22.14 発信元:182.168.15.141
39 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 18:29:06.55 発信元:182.168.15.141
仏教議論スレッド93
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/psy/1395023475/982 982 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2014/03/26(水) 17:57:43.86 ID:GbSoN7yw
涅槃というのは、言葉を忘れることです
でもこれはとても難しいことです
恋人達は「愛してる」と言葉によって互いに愛を確認しようとします
ですが、一点の曇りもなく信頼しているのであれば言葉などいらんのです
しかしどうでしょうか?恋人が初めて巡りあったとき、遠目で見ても胸が熱くなったでせう?
それはその人が重要だったから
「愛してる」って言った瞬間に、実はそこにリアル性はないのです。そのことに気づくでしょうか?
そして人はこう言うかもしれません
「もし言葉で伝えようとしたら、それは欺瞞になってしまうでしょう?」と
そして人は、またこう言うかもしれません
「言葉だけで生きている、言葉だけがリアリティー、そして意味は意味を失ってしまった」と
40 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 18:51:27.49 発信元:182.168.15.141
> 涅槃というのは、言葉を忘れることです
>>39 の机龍之介先生の主張に対して
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83 涅槃 (ねはん)
漢訳では、滅、滅度、寂滅、寂静、不生不滅などと訳した
涅槃は、「さとり」〔証、悟、覚〕と同じ意味であるとされる
「人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態」という意味で涅槃寂静といわれる
有余涅槃 − 釈迦が三十五歳で成道して八十歳で入滅するまでの間の「さとり」の姿を言う
無余涅槃 − 八十歳で入滅した後の「さとり」の姿とみるのである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93 八正道(はっしょうどう)
われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り
自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である
このように現実を厭うことは
人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが
その世俗性の否定によって、結果として
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる
この正見は
正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定によって実現される
41 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/26(水) 21:03:09.99 発信元:182.168.15.141
稲川淳二「四国巡礼・恐怖の現場」〜本当にあった‘死国’88霊場〜 VOL.2
貸出開始日: 2010/07/02
収録時間: 81分
「四国巡礼」シリーズ第2弾
「生霊たちの館…悪魔霊場 高知・廃ホテル」
衛門三郎(えもんさぶろう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%B8%89%E9%83%8E あるとき、三郎の門前にみすぼらしい身なりの僧が現れ、托鉢をしようとした
三郎は僧が捧げていた鉢をつかんで地面にたたきつけ
鉢は8つに割れてしまった。僧も姿を消した。実はこの僧は弘法大師であった
三郎は僧が大師であったことに気がつき、何と恐ろしいことをしてしまったものだと後悔する
三郎は、大師を追い求めて四国巡礼の旅に出る
巡礼の途中、阿波国の焼山寺の近くの杖杉庵で病に倒れてしまう
死期が迫りつつあった三郎の前に大師が現れた
大師は路傍の石を取り「衛門三郎再来」と書いて、左の手に握らせた。天長8年10月のことという
翌年、伊予国の領主、河野息利(おきとし)に長男が生れるが、その子は左手を固く握って開こうとしない
息利は心配して安養寺の僧が祈願をしたところやっと手を開き、「衛門三郎」と書いた石が出てきた
その石は安養寺に納められ、後に「石手寺」と寺号を改めたという。石は玉の石と呼ばれ、寺宝となっている
42 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 08:07:58.40 発信元:182.168.15.141
43 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 08:41:02.79 発信元:182.168.15.141
44 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 09:21:30.18 発信元:182.168.15.141
仏教 議論スレッド 17
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1308448354/666 666 :机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/06/26(日) 10:40:43.78 ID:stN/Vc9C
659
原子核がピンポン玉の大きさですと、その核を中心に電子が直径1kmの周囲を回転している
ってことに理論ではなってますが
あまり電子の大きさは考える必要がないんじゃないかな?
というか、電子は原子核を包む雲状になってると推測されていた。→(電子顕微鏡が発明される以前)
近年、電子顕微鏡で原子そのものを見るこもできます
やはり推測してたとおりで、雲状になってますね
雲状の中身は空洞です
>『 (有でもなければ無でもないと言う)空論 』 の概念に近いのかもしれない
理論物理学とは全く関係なし。ですね
45 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 09:37:59.70 発信元:182.168.15.141
46 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 10:00:13.35 発信元:182.168.15.141
http://www.afpbb.com/articles/-/3008949 電子の質量、過去最高精度で測定 研究 2014年02月24日 13:17
これまでで最も高い精度で電子の質量を測定したとするドイツの研究が、19日の英科学誌ネイチャーに掲載された
静電場と静磁場を用いて荷電粒子を閉じ込めるペニングトラップ装置を使って、電子の質量を測定した
質量は、「0.000548579909067原子質量単位」だった
47 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 10:34:14.09 発信元:182.168.15.141
48 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 10:59:44.25 発信元:182.168.15.141
49 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 13:22:18.86 発信元:219.56.107.150
おじゃる氏 先ず理論物理学に関して、机龍之介が講釈すると・・・ 理論物理学ってぇのは、 @先ず仮説を立てる Aその仮設が本当にそうなのか実験、または数式で証明する。 B結果、仮設がそのようであった、と証明できた。→電子の発見は数式からです Cこのようにして物理学が発展して逝くのです。 で、中論においての仮設・仮説もまた同じです。 (つづく)
50 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 13:23:41.24 発信元:219.56.107.150
(つづき) >3. > 「私は(この現世においての)過去に存在していた」と言うことは妥当ではない >(この現世においての)過去に存在していたものは > その者(今・現在の私)と同一ではないからである これは全くその通りなのであります。 しかしこういうことを掲示板で書いても、基地外扱いにされます。 現に拙者がこのような説示をしたら、 「ライヤーデスク」の異名を頂いたのがその証左であります。 2ちゃんに書き込むときは、あくまでも世俗智にて書いた方が無難です。 これは貴殿にだけ教えます。 般若波羅蜜の奥底であります。 勝義諦は解し難きなりや。 <机龍之介>
51 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 15:09:06.45 発信元:182.168.15.141
52 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 15:21:46.51 発信元:182.168.15.141
仏教議論スレッド94
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/psy/1395807242/57 57 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2014/03/27(木) 13:38:47.53 ID:kwMDb8ko
通時的同一性についてのお題でありますが
私が掲示板にその件を書きますと非常に荒れるかと予想されます
これは般若波羅蜜においても難解とされるとこですので
その機が熟せねば、私が書いたとしても不毛に陥るでしょう?
しかしヒントだけ書いておきました
理論物理学から連想してください
53 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 15:35:32.75 発信元:219.56.107.150
>>ダルマについてのブッダの教えは >>「世俗諦(せぞくたい)から勝義諦(しょうぎたい)へ」の二諦に基づいている 。(中論) 中論における「勝義本質論」を破折。 >> 彼は勝義とは言葉を否定したところに実在する「本質」であると考え、世俗を言語活動 > > を本質とするものであると考えた。そしてその結果としてインド論証学を軽視し、宗教的実践や修行を重視した 言葉を否定というのは世俗諦の否定であって、それが即「勝義本質論」となるのは邪義そのものです。 この論法は西洋論理の弁証法でありまして、 そもそもインド論証とは全く学問的体系そのものが違うのです。 つまり、 西洋論理とインド論理は、水と油のようなものでして、けして混じり合うことはないのです。 中論における二諦とは、 世俗諦→西洋論理 勝義諦→インド論理 二諦が混じり合うことはない。→中論の骨子
54 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 15:38:44.98 発信元:182.168.15.141
> 般若波羅蜜
>>50 >>52 の机龍之介先生の主張に対して
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E7%BE%85%E8%9C%9C 波羅蜜(はらみつ)
仏教で最も深奥の修行(彼岸行)とされる
1.布施波羅蜜 - 檀那(だんな)
財施(喜捨を行なう)・無畏施・法施(仏法について教える)などの布施である
2.持戒波羅蜜 - 尸羅(しら)
在家の場合は五戒(もしくは八戒)を、出家の場合は律に規定された禁戒を守ることを指す
3.忍辱波羅蜜 - 羼提(せんだい)
耐え忍ぶこと
4.精進波羅蜜 - 毘梨耶(びりや)
努力すること
5.禅定波羅蜜 - 禅那(ぜんな)
特定の対象に心を集中して、散乱する心を安定させること
6.智慧波羅蜜 - 般若(はんにゃ)
諸法に通達する智と断惑証理する慧
前五波羅蜜は
この般若波羅蜜を成就するための手段であるとともに
般若波羅蜜による調御によって成就される
55 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 15:47:43.15 発信元:219.56.107.150
>>54 >仏教で最も深奥の修行(彼岸行)とされる
ええ、そうです。
貴殿は既に般若波羅蜜の深奥への門を開こうとしています。
しかしそれを邪魔しようとして阻むものが無明であります。
第二十七章 見解(邪見)の考察 は
非常に重要で、これを透過なされば勝義諦悟入です。
56 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:02:06.27 発信元:182.168.15.141
57 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:11:36.57 発信元:219.56.107.150
>>56 >大衆部は
>現在の一刹那のみが実有であって、過去と未来は実有はないとする
これは貴殿にだけ教えます。私が絶対に掲示板に書かないことです。
何故書かんのか?それは基地外扱いされるからです。
では基地外が書きます。
※自己と過去を対立させてはなりませぬ。
※自己と未来を対立させてはなりませぬ。
目を開くのはこれしか無いのです。
非常にこの公案は難しいのですが。
アタリマエのことを私は書いておるのです。
注意:アタリマエのことを書くと、ライヤーとか基地外扱いされます。
58 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:29:34.47 発信元:182.168.15.141
59 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:38:05.48 発信元:182.168.15.141
> 現在の一刹那のみが実有であって、過去と未来は実有はないとする
>>58 の続き
(これに対して)
中観帰謬派の場合は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合の
仮に現れ(滅し)ている状態なので
今・現在の一刹那のみも実有ではないとする
それ自体の自相ではないとする
60 :
机龍之介@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:49:02.60 発信元:219.56.107.150
>>58 貴殿は、チベット・ゲルクとか中観自立とか、中観帰謬とか、そういう事はどうでもいいのですよ。
そういう学問に依存してしまうから、その学問のレベルで留まってしまうんですよ。
まあ、私の書き込みは、こういう過疎スレッドですから、貴殿以外には読んでる御仁はいないかと思いますがね、
私が掲示板に書き込みできないことでも、貴殿に教えますよ。
それで目が開くのでしたら良いですが。
なかなか、それは、どうも、無理かとおもいますね。
掲示板ですから、やはり限界ってものがあるでしょう?
これも一期一会ですね。
もしや、おじゃる氏の眼が開くんじゃないかと、私も期待しておったんですよ。
でも、これはまたの仏縁ですね。
非常に残念かとおもいますよ。
61 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 16:55:30.20 発信元:182.168.15.141
62 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 17:12:17.28 発信元:182.168.15.141
63 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/27(木) 17:12:33.75 発信元:61.206.219.197
64 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/27(木) 17:21:23.06 発信元:61.206.219.197
65 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/27(木) 21:25:43.22 発信元:182.168.15.141
66 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/27(木) 22:33:44.16 発信元:61.206.219.197
67 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/28(金) 00:27:42.85 発信元:182.168.15.141
大槻義彦 早稲田大学名誉教授 地震の前兆で岩盤が割れ始めるとピエゾ電気が発生し その電流から電磁波が発生してそれが空中に伝わり そこで雲を作る、というシナリオを主張するひともいます しかし、これも間違いです。地中を電磁波は伝わりません トンネルに入ればラジオは聞こえませんね (長いトンネルではトンネル内にアンテナをつけ ラジオが聞けるようなサービスのあるところは別として) 地中は巨大な金属です 金属中を電波は伝わりません _ _ _ 東日本大震災直前に大気と電離層に異常を確認(NASA発表) 2011年05月22日 NASA ゴダード宇宙飛行センター (GSFC) の研究チームが東日本大震災の 数日前から震央 (震源地上) の海上での電磁気活動の観測結果を発表した 観測によると、電離層における電子の量が劇的に増加 また震央における大気昇温を示す赤外放射の急増も見られたそうだ 「地圏?大気圏?電離圏?磁気圏結合」という現象として研究されているとのこと 地震直前に大規模なストレスによって大量のラドンガスが放出され この放出による放射線は大気をイオン化するとのことで これがさらに他の現象を連鎖して引き起こすとのこと
68 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/28(金) 03:19:36.62 発信元:61.206.219.197
69 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/28(金) 10:04:15.91 発信元:182.168.15.141
70 :
おじゃる@転載禁止 :2014/03/28(金) 11:04:22.22 発信元:182.168.15.141
http://harato.kita-9.com/digest3.html 四諦は釈迦四つの悟り 2010.07.10
無常・縁起・涅槃・無為・遠塵離垢の法眼
第三章 初夜(晩方) 縁起の悟り
一、「是あれば是あり」は第一義諦
『業報有りて、而も作者無し』
この陰滅し已わって、異陰相続す
俗数法〔世俗諦・世間的真理〕を除く
俗数法とは、謂く此れ有るが故に彼あり、此れ起きるが故に彼起きる
『業報〔結果〕有りて、而も作者〔原因〕無し』」をみる
「第一義空」は
「見える働きの生ずる時に来処(何処から来た)有ること無く
見える働きの滅する時に去処(何処へ行ったのか)有ること無し」
として「その働きをよく見て」原因の説明がつかなくとも
結果の明確なものはそのままに「第一義」として取り扱っている
『業報(現実の現象)有りて、而も作者無し(原因はつかめない)』
結果は歴然としているが原因はよく解らないとする
71 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/28(金) 23:10:44.36 発信元:61.206.219.197
ツカエル青色申告 14 フリー版 v9.21.1
無償で使える個人・小規模事業者向けの青色申告ソフト
ソフト種別 フリーソフト
対応OS : Windows XP/Vista/7/8/8.1
ファイルサイズ 45.4MB
青色申告ソフト「ツカエル青色申告 14」のフリー版。
各種機能は、初期設定を行う[導入の流れ]ボタン、日常的な取引などのデータ入力を行う[日常]ボタン、最終的な青色申告書などを作成・印刷する[決算]ボタンなどから現れるポップアップ上に分類されてう¥いる。
会計処理に詳しくなくても利用しやすいユーザーインターフェイスとなっている。
取引データを入力する“簡単取引帳”機能では、取引内容が“売上”“仕入”“経費”“給与・賞与”“預金”などに分類されており、取引内容をわかりやすく説明した項目から選択して入力できる。
有償版との違いは、仕訳が年間300件までしか作成できない、データのインポート・エクスポートや集計表などの作成といった機能が使えないなど。
なお、インストール時にはメールアドレスの登録が必要。
作者名 ビズソフト(株)
公式サイト No.1見積書ソフト、青色申告・会計ソフトの紹介|ビズソフト
http://www.bizsoft.co.jp/
72 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/28(金) 23:22:43.69 発信元:61.206.219.197
73 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/31(月) 21:06:39.40 発信元:61.206.219.197
74 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止 :2014/03/31(月) 22:12:42.35 発信元:61.206.219.197
75 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/02(水) 21:40:48.62 発信元:182.168.15.141
仏教議論スレッド94
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/psy/1395807242/722 722 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2014/04/02(水) 20:56:20.82 ID:LFt/9SlI
涅槃の素性は経典で明かされているが、どこに在るかは定かにされていない
如来の素性も経典では明かされているが、どこに居るのかは定かにされてない
輪廻の事実も経典では否定されずに懇々と説かれているが、実態を知る方法は明かされていない
解脱を達成する事を念頭に種々の教えは明かされているが、解脱そのものの内容とその手法が明かされていない
智慧が大事であり智慧を得る事を経典では推奨されているが、具体的な智慧の実態と得る手法が明かされていない
おじゃる、どうする気だ?
76 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/02(水) 21:45:30.34 発信元:182.168.15.141
>>75 天台以前の権大乗系には、そんな深いところを証明するなんて無理に決まってるじゃん
78 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/02(水) 21:58:52.73 発信元:182.168.15.141
79 :
コレ悟りかよ!?w@転載禁止 :2014/04/02(水) 22:34:30.07 発信元:116.89.203.33
>>78 お返事ありがとうございます。
私のオツムでは阿頼耶識は難解でした。
ごめんなさい。
勉強して出直します。ではでは。
80 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/03(木) 02:15:27.47 発信元:182.168.15.141
81 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/06(日) 12:33:05.11 発信元:182.168.15.141
http://www.homyou.hello-work.jp/ron3.html ナーガセーナ長老が譬えを述べながら
「大王よ、この現在の名称・形態が次の世に生まれ変わるのではありません
大王よ、この現在の名称・形態によって、あるいは善あるいは悪の行為(業)をなし
その行為によって他の新しい名称・形態が次の世に生まれ変わるのです」
(123〜127頁)等と数番の問答を記しています
現在の五薀仮和合が離散すると、乳から酪が生じるように、五薀仮和合の仮我が生じる
前の五薀仮和合と別のものであるが前の五薀仮和合より生じたものである
それ故に前の五薀仮和合の時の行為の報を受けるのであると、ナーガセーナ尊者が説明しているのです
「雑阿含経」にも
「業と報と有るも、而も作者無し。此の陰滅しおわらば、異陰相続す」
(国訳一切経阿含部1の257頁)と有ると同じ説明です
82 :
おじゃる@転載禁止 :2014/04/06(日) 13:07:18.61 発信元:182.168.15.141
http://www.onedhamma.com/ 山下良道(スダンマチャーラ比丘)法話
14/4/29 日本の禅を全体の文脈のなかへ
14/4/27 「仏教3.0」が切り開く未来
14/4/25 第二回「アップデートする仏教」を体験しよう!
14/4/20 青空に対する不信を乗り越える
14/4/13 底抜けの青い空が自身の真ん中にある
14/4/06 赤く熱した鉄の玉を飲みこんで
14/3/30 鎌倉でも、ワンダルマ・メソッドが更新
14/3/29 瞑想女子&ヨーガ女子への応援歌
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html 第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
1.
無明の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
三種類の行為を行う(カルマを積む)
(身体的な行為、言葉による行為、そして心による行為)
6.
渇愛によって、固執/掴むこと(取)も生じる
6.意訳
渇望が生じると、同時に(誤ったあり方を掴んで離さないような)固執も生じる
感覚的快楽に固執すること〔欲取 よくしゅ〕
誤った見解に固執すること〔見取 けんしゅ〕
誤った戒律に固執すること〔戒禁取 かいごんしゅ〕
自己に固執すること〔自己や所有物を実体的にとらえること 我語取 がごしゅ〕
… … … → 無明の暗闇に覆われて → 渇愛によって、誤ったあり方を掴んで離さないような、固執/掴むこと(取)も生じて → 五蘊(色受想行識)の仮和合の仮の状態が現れて → 色即是空 → 地+水+火+風 = 空 → 空即是色 … … … → 無明の暗闇に覆われて → 渇愛によって、誤ったあり方を掴んで離さないような、固執/掴むこと(取)も生じて → 五蘊(色受想行識)の仮和合の仮の状態が現れて
般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html 世尊の時代、人々は輪廻を信じて
善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない
このような人達の為に
縁起・空・無我を観察する為の練習が必要だ
およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
縁起によって空から生まれた無我なる現象であるから
解脱すれば仏だという
解脱してみたら仏だった
解脱してあなたたちは思う
変化する世界のすばらしさ、世界のすべてとともに現象する喜び、空の力への感嘆
そして我執は消え、みずから苦を創り出していた自分の愚かさに気づく
わたしはなにを苦しんでいたのか、悩んでいたのか
悲しむ必要もなかった。苦しむ必要もなかった。気づいてみればたやすいことだ
しかし、気づくまでは、気づくことは難しい
おじゃるさんお疲れ様です。
メディカルチェックさますよ
>>90 スレ汚し失礼致しました。シモンです。
懐かしさのあまり声をかけさして頂きました。
89は俺で、91は他人です。
またどこかでお会い出来ると良いですね。
お体を大切に、ではまたどこかで。
(^-^)
支援
仏教関係の書き込みも 仏教以外の書き込みも 自由に、ご利用下さいませ
有為法(ういほう) 縁起の働きに依存して 因と縁の双方が相応一致して変化して現れ(滅し)てる 無為法(むいほう) 縁起したものから離れている 因と縁の双方が相応一致することから離れている
仏法の祈りには、顕祈顕応、冥祈冥応、顕祈冥応、冥祈顕応、これらの4つがある(日蓮 筆より)
................./ ................ヾ ...........././ ............\..ヽ、ズ ............/.../.ド ........./...../........l ........ヾ.....\.....ン ........./.........丶 ....../..,、_,、./ !!!━(゚∀゚)━ おじゃる〜っ! /.....`i.......i´....\ ..........j/ヽ'
..................../ ...................ヾ ..............././ ...............\..ヽ、ズ .............../.../.ド ............/...../........l ...........ヾ.....\.....ン ............/.........丶 ........./..,、_,、./ ....../...(゚∀゚).<おじゃる〜っ! .../.....`i.......i´....\ ヾ.........j/ヽ'............ヾ
..................../ ...................ヾ ..............././ ...............\..ヽ、ズ .............../.../.ド ............/...../........l ...........ヾ.....\.....ン ............/.........丶 ........./..,、_,、./ ...!!!━(゚∀゚)━ おじゃる〜っ! .../.....`i.......i´....\ ヾ.........j/ヽ'............ヾ
103 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止 :2014/09/15(月) 23:25:07.39 発信元:126.45.89.143
落ちてはいけないのであげとく
==《`一´》===《`一´》===《`一´》===《`一´》===
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==《`一´》===《`一´》===《`一´》===《`一´》===
》===《`一´》===《`一´》===《`一´》===《`一´
==《`一´》===《`一´》===《`一´》===《`一´》===
》===《`一´》===《`一´》===《`一´》===《`一´
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1299172794
104 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/16(火) 06:28:24.21 発信元:49.96.63.68
とりあえず南無阿弥陀仏の意味をわかりやすく教えてくれ
>>104 南無(な・む)・梵語と漢語による成語(熟語)であり、帰命(き・みょう)と訳す
[命を懸ける、命を捧げる、命を帰す] この身を捧げると誓うこと
阿弥陀仏(あみだ・ぶつ)
法華経の爾前経によると、この世界の西方、十万億土に住むと言われている如来(仏)の名前
天台大師ちぎによると、迹化(しゃっけ)の仏とも言い、本化(この土地の主)の仏では無い存在のことを言う
「他の土地の主(仏)に対して命を捧げると誓って祈る」こと
106 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/16(火) 17:25:31.46 発信元:49.97.38.234
>>105 帰命=命を捧げる?
そんな解釈は無知にも程がある。もう一回勉強してきなさい。
あと 仏教に於いて『祈る』という表現は不適切。
>>106 天台大師ちぎによる法華玄義と法華文句に書いてある通りだから、間違いでは無いです
天台大師自身も、「帰命妙法蓮華経」や「稽首妙法蓮華経」と唱えていたことが記録に残っていますから
108 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/16(火) 18:48:12.83 発信元:49.97.38.234
>>107 天台ちぎが唱えていたとかそういう問題ではなく帰命の解釈がおかしいって言ってるの。帰命=命を捧げるって解釈がありえないって話しです。
南無=帰命はわかるけど、南無=命を捧げるという解釈なら、世の中の仏教徒は阿弥陀とか法華経に命を捧げてるの?
>>108 解釈がおかしいと言うのは、貴方の信じている「宗派での解釈」を、ここで通そうとしているからでしょう
命懸けの信仰をしているのは、塗炭の苦しみや深い悩みを抱えている人たちで、少数だと思いますが
私もかなり以前のことですが、どうにも成らない深い悩みから、信心を始めたのです
宗派としての価値観を中心に置いて、人生を観てゆくことを学びますし、釈尊からの諸経典も学びます
信仰の根本的な尊敬の対象として本尊があるのですから、祈ると言うのは、とても自然な行為になります
110 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/17(水) 06:35:16.12 発信元:49.97.38.234
>>109 宗派云々ではなく仏教という大きなくくりでの話をしています。祈るというものは現世利益を中心に考えた神道等の考え方であり、仏教に於いてはそもそも祈ることはありません。
111 :
ぴょんちさ ◆PIYON82lac @転載は禁止 :2014/09/17(水) 14:57:34.55 発信元:1.79.29.54
111だけども
>>110 仏教にも天台宗や日蓮宗や、戦後の新宗教等といった現世利益の考え方を持った宗派が多数あります
仏教の中には、仏像を本尊とする派、法華曼荼羅のような紙幅の曼荼羅を持つ派、何も無い派があります
本尊と言う対境を持つ宗派では祈りが基本になります 小乗経系では苦行が基本なので本尊は無いです
命を懸ける、一例としては出家も相当するのでは? 私欲の塊になる俗世を捨てて仏道のみに励むからです
113 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/18(木) 16:48:55.77 発信元:1.66.97.217
>>112 本尊は祈るものではなくて拝むものです。その違いを考えない方には一緒かもしれませんが…
私の最初の質問は南無阿弥陀仏の意味を聞いて、あなたが阿弥陀仏に命を捧げるという意味だと言いました。
命を捧げる=俗から出家する
という意味なら俗から出家して阿弥陀に捧げる?
どんどん話がわからなくなってきました。
>>113 どう言った立ち位置から述べられたり、解説されているのかは分かりませんが
仏教の基本的な知識を知らないのは、貴方の方なのでは?
本尊に対しては、礼拝(らいはい)、感謝、自省、誓願などの祈りの内容と種別があります
私は、「大正新脩大蔵経(全100巻)」と、「国訳一切経(全155冊)」と、「日蓮大聖人御書全集」を
諸宗の学僧たち数人や諸先輩たちから学ぶこと、既に全巻と肝要部を通して8周目を終えてるんですが…
115 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/19(金) 05:57:52.54 発信元:1.66.97.217
>>114 私はこれだけ勉強してます!だから私は間違えてません!
っていう決めつけで仏教を計って満足してる勘違いさんには何を言っても無駄なのかな?
仏教とは生きる人への教え。
宗教者に必要なのは話をする事より聴くこと。
私は私はでしか物事を考えられない人が偉そうに語るもんじゃない
114は曲水さんと言って創価の壮年幹部信者 もう60歳位で色んな会社を手広く経営してる爺さんです
117 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/20(土) 06:52:02.48 発信元:1.66.97.217
私(おじゃる)は日蓮関係は、まったく、わからないけど↓こんな感じでしょうか? 久遠実成の釈迦牟尼仏日蓮宗 法華宗 弘安5年日蓮臨入滅直筆大曼荼羅/中央に題目を記した宝塔と その両脇に釈迦如来と多宝如来を配し その下に日蓮像を配する「三宝尊」日蓮正宗 弘安2年10月12日の本門戒壇之大御本尊(通称、板曼荼羅) 本尊(ほんぞん) ◎仏教寺院や仏壇などに最も大切な信仰の対象として安置されたり お守りとして身辺に常時携帯される、仏や菩薩などの彫刻・絵画・曼荼羅(まんだら)・名号などのこと ◎仏教、もしくは仏教以外の宗教において信仰の対象として大切に扱われるもののこと ◎仏教、もしくは仏教以外の日常生活において、ものごとの張本人や端倪すべからざる人物、大切にすべき物などのこと 日本では鎌倉仏教の時代に、日蓮によって以下の3つの意義を要件として教義とするようになる 根本尊崇(こんぽんそんすう) 「世界におけるあらゆる物事の根本」として尊ばれ崇められるべきもの 本来尊重(ほんらいそんちょう) 「私たち自身の生の本来的なありかた」として尊重されるべきもの 本有尊形(ほんぬそんぎょう) 無限の過去からもともと有ったのだが今までは隠れていた「尊い存在の姿・かたち」が顕現したもの _ _ _ 悟りの体現者である「仏」(釈迦、如来など) 仏の説いた教えを集大成した「法」 法を学ぶ仏弟子の集団である「僧伽」 「仏」を仏像、「法」を経巻、「僧」を出家者 三宝に礼拝し深く帰依をするとともに 宗教的には仏教以外の教えを信じることをやめ 「五戒」を守ることを誓ってはじめて正式な仏教徒となるのである
> 仏教とは生きる人への教え
仏陀(無明から解脱して目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる
仏教誕生の地であるネパールの世界観である 『 輪廻と解脱の考え 』 に基づいている
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる
その苦しみから抜け出すことが解脱であり、修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった
http://www.geocities.jp/tubamedou/ 諸の因縁を、受けるが故に、生死の中で輪転を繰り返す
如実に、顛倒を知らないが故に、五受陰に因って、生死の往来を繰り返す
- これを対処する為に -
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
(仮設としての色受想行識の『想を滅させる為の』)滅尽定を以って、第一と為し、終に、無余涅槃に帰する
諸の因縁を、受けなければ、是を、涅槃と名づける
如実に、顛倒を知るが故に、則ち、復た、五受陰に因っては、生死を往来しない
無性の、五陰は、復た、相続しないが故に、説いて、涅槃と名づける
http://www.tibethouse.jp/culture/37_04.html 煩悩障(自己に対する執着)と所知障(外界のものに対する執着)を取り除くための方便を示すのが、仏法です
>>118 久遠実成は釈尊の過去世でのことなので
日蓮さんの場合には、久遠元初の自受用報身如来
法華の板曼荼羅と掛け軸曼荼羅のみで、像や他の軸物などは何も無い
本有尊形のみですね
仏、法、僧ですね 僧伽は信者の結社や団体のこと
受持即観心
>>119 煩悩障、業障、報障ですね
実際には、「日蓮大聖人御書全集」のみの、解釈や身読、修行になるのですが
「法華経は、日蓮一人の日記文書なり」とありますから
インド応誕の釈迦と、悟りを開いた釈尊の、説法の全てを、天台ちぎの流れの学僧から学び始めたのです
法華経以前、つまり天台宗と日蓮宗の他にある諸経(爾前経)が、真実の説法では無いと書かれていて
国内の仏教から派生した色んな宗教と、新宗教などが、爾前経の中の、ごく一部だけを依経としているので
それらの諸宗が、根本として立てている物や諸経の全てが、残念ながら間違いなのです
<日蓮さんは、仏教の中の過激派であるとか言われていますが、そう行動する根拠の経典があります>
信者たちの、思考停止や、幼稚化や、幼児退行を図って、そのままにして置く残酷さや、洗脳術の数々が
浅い諸経だけを根本にしている事から発生し、宗派や僧の温存からの悪意が派生している事が分かりました
念仏を唱える浄土教系の宗派が一番、罪が重いこと 「厭離穢土、欣求浄土」は自殺勧奨の主因です
私(おじゃる)は法華経は、まったく、わからないけど↓観音経に興味があります 爾時無尽意菩薩 以偈問曰 世尊妙相具 我今重問彼 仏子何因縁 名為観世音 具足妙相尊 偈答無尽意 汝聴観音行 善応諸方所 弘誓深如海 歴劫不思議 侍多千億仏 発大清浄願 我為汝略説 聞名及見身 心念不空過 能滅諸有苦 観世音菩薩の名前を聞き、その身体を心にしっかりと観世音菩薩を念じ、無為に過ごすことがなければ、どんな苦しみも滅することができるであろう 假使興害意 推落大火坑 念彼觀音力 火坑變成池 たとえば、人を害する心を持つ者によって、燃え盛る大火の坑に突き落とされるようなことがあったとしても、観世音菩薩を念じれば、火の坑は池に変わるであろう 準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば 一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し 天上及び人間、福を受くること仏の如く等し この如意珠に遇はば、定んで無等等を得ん もし我(龍猛菩薩)、誓願大悲のうち、二世の願を成ぜずんば 我(龍猛菩薩)、虚妄罪過のうちに堕して、本覚に帰らず大悲を捨てん 准胝観音 ノウボ・サッタナン・サンミャクサンボダ・クチナン・タニヤタ・オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ 礼拝帰依 ブッダン・サラナン・ガッチャーミ
>>124 法華経以前と、法華経の迹門と本門に付いて、概説をしたのは
天台大師ちぎ、が最初と言われています 著書は法華玄義、法華文句、摩訶止観に当たります
法華経と、釈尊の一代教経を系統付けて、それらの詳細を立て分けしたのが
鎌倉時代の日蓮が、国内の宗教者では最初であると宗教史に記述が有ります
ですから、釈尊一代の経々の結論や種々の論拠とされる経典については
日蓮の教説に依るのが正確だと言われています
著書の全体系は、日蓮大聖人御書全集で、有名書店などで市販されています
ただ日蓮さんの宗旨の論拠は、全てが天台大師ちぎ、が立てた教義を下敷きにして発展させていますので
それらの基本を一通り学ぶ必要があります
それらの上で、「下種、調熟、脱益」の法門があり、脱益の仏法が、釈尊の悟りの到達地点であり
その次に、日蓮さん独自の、下種の南無妙法蓮華経へと論点が、極まり移り完成されるものになっています
お釈迦さんの説かれた、お経と言うものは実に長くて難解で、一般の人には、とても理解できないことです等 ですから、読経やら唱題は、出家した僧侶や坊主に、お任せあれ 当時は、こんなことが罷り通っていたのです 経典解釈の筋を見せて、肝要な全ての意味を開陳したのは、天台大師ちぎ、と日蓮さんだけになります 天台大師ちぎの系譜を受け継いで、正しい経文の意味を著述して生涯を過ごしました 菩薩や仏の存在の意味と実在と、その顕現の方法を、地球に活きる生命の中に証明したのが日蓮さんです
>>120 法華経の解説サイトは色々と充実して来ているのですね、紹介ありがとう
> 凡夫は意識が転倒している(正しい心を失っている)ため、心が驕(おご)り欲のおもむくままになり
国内の全人口の内、ざっくりと見て、一億人くらいの人たちが
神道や、キリスト等の外国宗教と、爾前経からの仏教の諸宗派の色々に騙され続けているという事実
それも気が遠くなる様な、かなりの長遠期間、先祖たちからの数世代に渡って、だまされ続けているのです
てst
>>124 >>128 > 観音経
法華経の中にある、観世音菩薩普門品のことですね 末法世界の音を聴く存在で救済は別の菩薩の役目
「得・無生忍」を説いた、般若心経とも並び称されて、国内では有名な経典になっていますね
その本は三冊のセット物ですが、当時のインドを活写しながら、経典の意味に肉薄する和語訳は素晴らしい
天台から日蓮では、五大を説きます (地、水、火、風、空) 識は、五陰の、(色、受、想、行、識)の方
ヒトの形成要素ですが、法華円満系では、角度の違った「業」の五陰の仮和合の方に、識を入れています
それらの教説が出た後に、真言宗は、「識の扱いを変えた」とされています 各宗派の変節や変質の1つ
天台宗も真言宗も、インドから南進して戻り、中国と韓国を経て日本に伝来した、密教の影響が大きく
台密や東密へと変化して、密教(バラモン・階位制や身分制)を併存させる立場へと変質してしまいました
>>132 中有からの時間経過は、死ぬまでに積んだ善悪業の因縁により
数年などの時間を要する場合と、時間は不要の即転生などの、業の差別があって
因縁果に従って、善悪業の引き合う「眷族」の元へと転生し、生を受けるものしています
親子で、顔や性格や行動が似通っている事を説明する場合は、「眷族妙」と呼びます
先の浄土教信者を中心とした、自殺者の数は、警察などが既に国内のデータを多数持ってはいるものの
各団体宗教信者を選挙時の票田と見ている国会議員や地方議員等の、反対を恐れて公開されていない
これに関する意義付けとしては、創価の戸田城聖第二代会長が、色んな犯罪や自殺、事故などの場合に
それらを起こした家族の宗教の別を、警察は資料として記録する必要があります、と過去に述べています
家の信仰として、根本に置いたものの間違いが、それら家族の全人生を左右している事実を知らなければ
本当の意味での宗教の正邪というものは、それら無しでは決して解かること無いだろうと述べています
>>133 説明を少し追加
> 中有 数年などの時間を要する場合
これは十界の一界それぞれの「生命時間」と言って、通常は七七日忌での転生が言われていますけれども
「中有の生命実体」が感じている時間の経過は、地獄界などの場合、果てしなく長い年月に感じられる事
レスありがとうございます↓チベットのニンマ派の中有
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/35729/1/EngekiKenkyu_35_Kimura2.pdf ラダックのニンマ派寺院タクトク寺のツェチュの式次第
2.馬頭金剛とその眷属
※「中有」の境界に入ったことを示すチャムである
10.カティン・チャン
16:03 十名のカティン・チャンが登場する
[持物:右手:金剛鈴、左手:ダマル(髑髏鼓)]※読経が続く
※カティン・チャンとはニンマ派の『チベットの死者の書(バルドゥ・トェドル)』の
「中有」に現れる、死者を極楽に導く、光明を放つ〈持明呪者〉のことであると推測する
2.ドゥルダ(戸林の主、骸骨)
11:48 ドゥルダ(戸林の主、骸骨、ヤマ)男女両尊で登場する
※手に棒を持ち、頭上に五蘊(髑髏)、両耳後ろに五色扇子を付けた髑髏の仮面を付けている
※死後、転生するまでの四十九日間の 『 中有 』 の世界に入ったことを暗示する「神」
>>115 他宗の場合は、自宗の生存に掛かる事柄が余りにも多い事から、対手がある場合でも相互容認をして
どちらの宗派の存続も図るという、保身に汲々とする姿勢が随所に見られます
ただし、こと宗内の根幹に関わる、教義についてであれば、緩やかな寛容や、対話など一切、存在しません
信仰心の有る無いに関わらず、それが人の生き死にに直結した生命の刻印や条文の様な物であるからです
他宗の猊下さんや阿闍梨さんなど10人と少しに、お会いして話したり、質問したりする機会が有りましたが
自宗の根幹は決して譲らない姿勢は、その誰であっても変わりませんでした
袈裟を着ている相手との問答に負けると、改宗の必要があるので、こちらもギリギリの攻防に留めていました
他宗にとっては、長年続いて来た屋号や暖簾と言った、商売道具に過ぎない一面を持っているのです
大いなる母性が包容している国内であるからこそ、得体の知れない有象無象でも生存できているだけの事です
浄土教や、念仏宗などと称する輩の大罪は、未来永劫に消えないものである事は諸経文から確かなのです
137 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/26(金) 17:06:09.18 発信元:49.97.54.80
>>136 > 他宗の場合は、自宗の生存に掛かる事柄が余りにも多い事から、対手がある場合でも相互容認をして
> どちらの宗派の存続も図るという、保身に汲々とする姿勢が随所に見られます
考え方は人それぞれだし自分が正しいと思うもの以外を否定するのはおかしいから当たり前の姿勢です。
> ただし、こと宗内の根幹に関わる、教義についてであれば、緩やかな寛容や、対話など一切、存在しません
> 信仰心の有る無いに関わらず、それが人の生き死にに直結した生命の刻印や条文の様な物であるからです
根幹に関わる内容であるからこそ双方が歩み寄って、意見交換をすることが大切です。それができない人は人の話を聞けない人ですね。
138 :
ひまお@転載は禁止 :2014/09/26(金) 17:06:53.65 発信元:49.97.54.80
> 他宗の猊下さんや阿闍梨さんなど10人と少しに、お会いして話したり、質問したりする機会が有りましたが > 自宗の根幹は決して譲らない姿勢は、その誰であっても変わりませんでした 芯を持つことは当たり前ですし、否定されたら譲れない部分は誰にでもあると思います。 > 袈裟を着ている相手との問答に負けると、改宗の必要があるので、こちらもギリギリの攻防に留めていました 問答に負けて改宗って…いつの時代のバトルロワイヤルですか?? あなたの仰る生命の刻印や条文ってやつが問答で負けたらそれまでが無駄になるんですか?? > 他宗にとっては、長年続いて来た屋号や暖簾と言った、商売道具に過ぎない一面を持っているのです 何が商売道具ですか?何の話ですか? > 大いなる母性が包容している国内であるからこそ、得体の知れない有象無象でも生存できているだけの事です 信仰の自由がある以上、自分にとって邪宗と思うような宗派が存在することはしょうがないです。 > 浄土教や、念仏宗などと称する輩の大罪は、未来永劫に消えないものである事は諸経文から確かなのです 大罪とは??諸経文とは??根拠は??
>> 浄土教や、念仏宗などと称する輩の大罪は、未来永劫に消えないものである
> 根拠は?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%93%AE 日蓮は
相次ぐ災害の原因は人々が正法である法華経を信じずに
浄土宗などの邪法を信じていることにあるとして対立宗派を非難し
このまま浄土宗などを放置すれば国内では内乱が起こり外国からは侵略を受けると唱え
逆に正法である法華経を中心とすれば(「立正」)国家も国民も安泰となる(「安国」)と主張した
_ _ _
この現代においても
今でも、これを、師から弟子へと
その教えが余すところなく伝えられたことを称して「瀉瓶(しゃびょう)の如く」受け継いでいるのかも
_ _ _
ちなみに私(おじゃる)は
どの宗教団体にも所属してないけど
今は亡き祖母が『門徒物知らず(もんとものしらず)』と言ってたので
浄土系だったのかもしれないけど
浄土系とかの寺に行った記憶は、ありません
>>137 日蓮さんは、他宗の教義との根本的な相違点として、その例をいくつか挙げていますが代表的なものとして
「不識天月・但観池月(ふしき・てんげつ・たん・かん・ちげつ)」
天にある月を知ろうとはしないで、ただ池に映っている月だけを尊び一心に眺めているからに過ぎない
諸宗は竹膜の隔たりに過ぎず、諸宗と法華経とは天地の相違あり
「人間や自然の生命には仏性が生まれつき具わっている」 ことを意味する要語としての「髪(髻)中明珠」
「無上宝珠・不具自得」を他宗で説けないのは、その根拠となる教義も、経典や経文も備えていないため
数年前に、心と宗教板の法華経を勉強して見るスレで 宗教の違いや教義やら色々と詳しい人なら、他の人の生きる上での悩みにも答えたりしているのですか と聞いてみたら、相談に乗っている人なんて自分以外には誰も居なかったという事実 他の人のためにも知識や知恵は使いましょう これは利他行といって仏道修行の中でも大切な行いの1つなのです
座禅は宗派によって違いがあったりするんでしょうか?
>>142 何十種類も有ります
まず対境(本尊)の有る無し
その時に奉じ具える経典の有る無し
法具の有る無し
具足(仏具)の有る無し、など実に様々です
無我、三昧は、自身の心へと入る深さや境地の度合いです
その時に取る姿勢は、結跏趺坐、正座など、座り方にも宗や宗派によって相違が有ります
>>143 レスありがとうございます
準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば
一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し
天上及び人間、福を受くること仏の如く等し
この如意珠に遇はば、定んで無等等を得ん
もし我(龍猛菩薩)、誓願大悲のうち、二世の願を成ぜずんば
我(龍猛菩薩)、虚妄罪過のうちに堕して、本覚に帰らず大悲を捨てん
准胝観音 大準提咒
ノウボ・サッタナン・サンミャクサンボダ・クチナン・タニヤタ・オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ
礼拝帰依
ブッダン・サラナン・ガッチャーミ
普礼真言
オン・サラバ・タタギャタ・ハンナマンナ・ノゥ・キャロミ
test
>「現在有体過末無体」 − そして更に 71 に対し − 色受想行識は 自分だけではなく・周囲環境だけでもなく 因と縁の双方の縁起に依存して 仮設として、この現世に 仮に和合して現れ(滅し)ているので 今、現在の一刹那のみも実有・実体ではなく 「通常では、身体を構成する要素が微細で目には見えない微細身がある」と想定して 六大(地・水・火・風・空・識)によって微細身が現れて、そして、やがて儚きものとして 微細身が滅して六大(地・水・火・風・空・識)に還元して逝く 色即是空 → 空即是色 (例えば仮に 『「今、現在の一刹那のみが実有・実体である」とするなら、それは変化していくことが出来ない』 という意味になると思います) (「通常では、身体を構成する要素が微細で目には見えない微細身」は 「今、現在の一刹那のみも実有・実体ではない」という感じもします)
>>146 > 色
これは肉体のことを言ってますからね
> 空
これは意識や、生命を現してます
五蘊(ごうん) 「蘊」とは、「集まり」の意味で、五蘊とは人間の肉体と精神を五つの集まりに分けて示したものである この五蘊が集合して仮設されたものが人間であるとして 五蘊仮和合(ごうんけわごう)と説く。これによって五蘊(=人間)の無我を表そうとした 旧訳では五陰(ごおん)五衆(ごしゅ)といい 煩悩に伴われた有漏(うろ)の五蘊を五取蘊(ごしゅうん)ともいう 五蘊は次の5種である 1.色蘊(しきうん) - 人間の肉体を意味したが、後にはすべての物質も含んで言われるようになった 2.受蘊(じゅうん) - 感受作用 3.想蘊(そううん) - 表象作用 4.行蘊(ぎょううん) - 意志作用 5.識蘊(しきうん) - 認識作用 _ _ _ 仏教における空(くう)とは 固定的実体もしくは「我」のないことや、実体性を欠いていることを意味する 「縁起を成立せしめるための基礎状態」を指している 初期仏教 「常に気をつけて、世界を空であると観ぜよ」 -- 『スッタニパータ』1119偈 これから空を観ずる修行法が導かれ… 空と縁起思想との関係を示唆する資料もある(相応部経典、雑阿含経)
test
test
今回の和歌山のバカ殺人息子の、父親のお蔭で 実生活に実りをもたらさず、浮世離れしてしまっている宗教と、その教義の実体が明らかにされた 信仰即人生で、信心即生活であるのならば、具体的な生活規範が、経典に論じられていてしかるべきもの 人間生活や現代社会の実態とはかけ離れている宗教の教義は、唾棄して捨て去るべき悪習だと解かった つまり人生にとって善である宗教と、悪である宗教が、国内には混在している事実が改めて示された事になる
過去とか未来などへの、想いを手放し、想いが落ちて
今現在に戻って、今現在に目覚めて
判断を避け(あるいは素早くそれを解き放っ)て
判断を介さず受け取る
http://mindfulness.jp/ma-therapy/newtherapy/ch1-act.htm 第1章 アクセプタンス・コミットメント・セラピーと新しい行動療法
アクセプタンス=
与えられているもの(感情、思考、症状、身体感覚など)、「今、ここ」で経験しているものを、判断を介さず受け取ること
コミットメント=
具体的なホームワークや行動的エクササイズを使って、価値の沿った(障害からの回復に)効果のある行動をする
マインドフルネス=
「マインドフルネスの状態とは
「ある特定の仕方で注意を払うこと、つまり、目的にそって、当該時点において、無評価的に注意を払うこと」
を含むものである」
「アクセプタンスを行うためには、当然、注意を向け続けること
判断を避ける(あるいは素早くそれを解き放つ)こと
さらに覚醒の程度に気を配ることなどに対して、マインドフルネスに関わる必要がある」