1 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:
2 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/08(土) 07:56:40.60 発信元:223.133.126.239
都議選の前に立ってよかった
ありがとう
これからはネットで選挙の妨害とかネガキャンやると捕まるようになったんだっけ??、終了
4 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/08(土) 08:04:36.11 発信元:223.133.126.239
5 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/08(土) 08:41:11.96 発信元:223.133.126.239
あげ
人が来ないかな
6 :
専門誌を読もう国民運動:2014/02/08(土) 18:16:05.21 発信元:126.208.22.172
7 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/08(土) 18:43:55.91 発信元:223.133.126.239
うん
8 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/10(月) 05:10:25.67 発信元:223.133.126.239
あげよう
>>1 スレ建てありがとう。
いきなり、都知事選挙の件
小泉は、復興政務官の息子をアシストするために、
細川を利用した・・・と分析するね。
東京都の黒字財政は、福島原発の安価な電力によって
蓄積されたものだ。
この黒字を使って、外国人を「お・も・て・な・し」しながら、
大型公共事業を行っていく。
大震災をネタに、「災害に強い東京」を合言葉に、
自民党のお家芸の大規模公共事業を
東京でばら蒔いていくわけだ。
そこで、福島県民の「妬み」の感情を払拭しなければならない。
自民党が、「オール原発推進」では、小泉ジュニアには
風当たりが強い。
そこで、ご隠居が「原発反対」を絶叫して、
福島県民の「嫉妬の感情」のガス抜きをしているわけだ。
10 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/10(月) 23:26:23.75 発信元:223.133.126.239
へぇ・・・
なんかむずかしいね
12 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/12(水) 20:29:11.93 発信元:223.133.126.239
突っ込みいれられる人募集
13 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/15(土) 08:19:33.28 発信元:123.198.91.80
政治スレがあったらこのスレに誘導してください
論者募集してます
14 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/17(月) 20:28:02.25 発信元:123.198.91.80
はい
とんでもないスレの過疎ぶりに驚くべきか、それとも
まだこのスレが残っていたことに驚くべきか・・・・・・
政治の方は、ドンドンと進んで行き、
人々の思考はずっと立ち止まっている。
安倍という男が政権に返り咲いて以来、
その実態と思考の乖離が極限まで広がってしまった気がするな・・・・・・
ジャブジャブと公共事業と金を垂れ流しているにも関わらず、
人々の給料は全く上がっていない。
どちらかと言えば平均ですら※さがっているようだ。
そろそろアベノミクスとやらが、
大多数の人間にとってプラスにならないことは気づくべきだと思うのだが、
マスメディアの白々しい「景気回復」という言葉を
真に受けているのだろうか。
批判の声をあまりきかないな。
※ 平均は格差が進んでも下がりにくい。
大金持ちの所得が大幅にふえることで一般の人々の給料の下がりを相殺できるからだ。
昔、
「左」と「右」をそれぞれ
「理性」と「情念」という言葉で表現していた人がいたな。
それが妥当な区分けなのかはよく分からないが・・・・・・
現在の政治や政治意識が非常に「情念」的であることは間違いないな。
つまり、その人の定義でいけば、非常に「右」的と言うことだな。
そして、それは単に政権の特徴を表しているのではなく、
この国全体の意識や空気を表すものだったりするな。
怖ろしいと言うべきか、ウンザリするというべきか。
言葉や論理をあやつるのが面倒くさくなることがしばしばある。
TPP重要5品目、コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源(砂糖・でんぷん)
コメは元々安いわけで、10kg3500円の国産コシヒカリを買っている人が
10kg500円で粘り気の無いマズい米国産コメを買うとは思えない
貧困層が命を繋ぐための主食になるだけ
麦も焼酎・ビールは外来の麦では味が変わるし用途は差別化されるだろうし
現状の国産高級品の愛好者にとって影響は考えにくい
貧困層の嗜好品として定着するでしょう
牛肉豚肉も国内ブランドの黒豚黒毛和牛の地位が揺らぐとは思えない
普段から100g400円の肉を買っている人は、100g50円の肉なんか見向きもしない
貧困層の貴重な蛋白源として活躍するでしょう
乳製品も譲歩でいいんじゃないの?ダメージ受けるのはカルピスとヨーグルトか?
チーズとバターはそもそも高すぎるんだよ。保護するほど重要と思えない
貧困層も人並みの味覚を楽しめるチャンスになるでしょう
砂糖は沖縄のサトウキビと、あと北海道のビートくらい?他何かある?
誰が損するの?影響あるの?何で守る必要があるの?
正直にフィリピンから安く輸入すりゃいいじゃん。バナナで信用あるだろうに
何が重要5品目だよ。全部撤廃でよし
格差社会においてTPPで劣化品の大量流入は大歓迎です
困るのは騙されて粗悪品を掴まされる富裕層だけでしょ
いつの時代だって馬鹿は騙されるんだよ、ザマァミロって感じだな
>>19 なんというか、まともに対応することにためらいを覚えるが・・・・・・
必要最小限のことは書いておくことにしよう。
関税は、直接的には生産者および国内産業を保護するためにある。
米作りや酪農等の日本の農業が、そのままの形で国際競争に晒されると、
確実に産業として成立しなくなる人や地域が大量に出てくる。
人は失業し、地域は破壊され、食糧自給率は更に下がる。
前二者のフォローには驚くべき費用が必要になるし、
それを怠ると貧困化が進み、日本という消費市場がさらに劣化する。
また、食糧自給率のさらなる低下は、
国際関係上極めて不利な状況を生み出す恐れがある。
ちなみに、欧米諸国は様々な形で農業を保護している。
アメリカは農業を国際的な支配力を高める道具としてとらえており、
輸出などに関して、実質1兆円もの補助金を出している。
また、ヨーロッパは農業所得の95%を補助金が占めており、
農業という部門に特別な価値を認めている。
日本の補助金の割合は20%であり、関税率も概して低い。
カロリーベースで39%という絶望的な食糧自給率を生み出す要因になっている。
命の最終防衛ラインである農業や食料に関して、
ここまで蔑ろにし、馬鹿げたことをしている先進国は、そうはない※。
そして、関税撤廃にせよ、農業の破壊にせよ、
一度なされると、復帰は極めて難しい。
それぞれの分野において強みを持つ国に蹂躙されるリスクを
少しは考えた方がいい。
※ 韓国がそれに近い状態だ。
前にも書いたことなんだが・・・・・・
私のある友人は、民主党がTPPを言い出した時、
やや被害妄想的な問題点まで持ち出して、徹底的にこれを非難し、
「売国」なんて言葉まで口にしていた。
しかし、自民党に政権が変わり、
彼らがTPP推進を露わにすると
「TPPは仕方ないのかもしれん」
なんてことを言い出して心底驚愕した。
自民党の節操のない変節は予想の範囲だったが、
それを支持する人々の極端な路線変更には
あきれるしかなかった。
彼らにとっては、政策とは
支持する政党を称揚する道具であり、
不支持の政党を中傷非難する道具に過ぎず、
その本質的な中身はどうでもよいのだろかと。
そういう自分の言葉を省みることはないのだろうかと。
愚かな政治が繰り返される所以であり、
私が論理をあやつるのが面倒くさくなってしまった所以でもある。
>>20 そもそも農業で食って行ける専業が日本にどれだけいるのか。
1ヘクタール100表、1表(60kg)9000円が農協の買い取り価格
コメ専業で年収360万稼ぐには4ha(200m四方)全部一人で管理しなきゃいけない
電気代、燃料代、肥料代、農薬代、機械(草刈機、耕運機、籾撒き機、田植え機、
農薬散布機、稲刈り機、米搬送機、乾燥機、脱穀機、保管庫と空調)の管理維持費、
水源・水路の管理、あぜ道の草刈、農道の保全、まだまだ色々ある
大雨が降って斜面が崩れたら重機を借りて来なきゃいけない
台風が来れば収穫量は二割三割落ちる、干ばつになれば最悪絶滅
何もしなくても設備のローン維持費で年間100〜200万は軽くぶっ飛ぶ
全部一人で完結して手取り200万あるかどうかって話
いくら保護しても農業は貧困ビジネスであり
ほとんどの中小農家は兼業でありサラリーマン平均年収の1/4も稼げない
いくら補助金を出しても半殺しの延命にしかならない
稲作農家は既に廃業か、自分たちの食い扶持だけ生産しているのが現実
いまさら60代70代だらけのコメしか作れない兼業農家に注文つけたって
他の作物を作れる状況なんて既に無い
文句があるなら国産の食材に適正価格を設定出来ない政府に言え
もともとコメは安すぎるし市場価格を3倍〜5倍にしないと割りが合わない
コメの消費が縮小したと散々言われても小麦の関税を引き上げなかったわけで
政府は食糧需給率なんて大して大きな問題として認識していないだろう
外野から言われたから思いつきで休耕田で家畜の飼料作ると言い始めただけ
よもや実現されたら国産肉の価格が高騰するのが目に見えている
今後も平和で食料は必ず安定受給される前提で考えているであろう
トロトロゆとり脳の能無しお坊ちゃんが国のトップに立ってることを嘆くことだな
24 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/20(木) 20:49:36.25 発信元:123.198.91.80
政治語りたい人カモーン
>>23 私にはお前さんが何がいいたいのかよく分からんね。
兼業であってもプラスで推移できていれば
続ける人もいるが、
自由化によって米価が更に下がれば、
マイナス化、マイナス化が深化し、
棄農が進むことになる。
勿論、それまでの農業がプラスであったなら、
貧困化はさらに深刻化する。
少なくとも、これを防ぐためには
今ある状態での自由化などナンセンスだし、
政府の農業に対する思想や政策を変えていく必要がある。
私もそれに陥りかけてはいるがシニシズムは
権力者にとってもっとも都合の良い思想であり、
「嘆く」なんてのはその極みだ。
物事を整理して、問題点を顕在化し、
よりよいオルタナティヴを紡ぐことか、
「政治を語る」ということだと思うぜ。
最近は、あまり本も読まないのだが・・・・・・
たまたま見つけて手に取った
『新自由主義 その歴史的展開と現在』(デヴィッド・ハーヴェイ著 作品社)が非常によかった。
http://www.sakuhinsha.com/politics/21066.html 厚みがあることもあって、情報量も多く、
作者の分析も、わりと大胆なところもあるが、納得することが多かった。
つうか、作者の主張する「新自由主義は階級権力の再構築のための方便だ」というのは、
ほとんど自明の理だと思っていたのだが、そう思っていない人もいるのね。
そう思っていない人の、純粋さ及び狡猾さに驚くわ。
>>25 少なくともコメが国内市場において
今まで重要品目と呼べるほど手厚く保護されてきたと思えない
余剰が大きいから補助金出してまでコメを作らせず
約20年にわたり出荷量を調整してきたわけでしょ
金になる可能性があるなら、挑戦すればいい
これを切欠にハッキリしたらいい
現状維持、衰退を待つだけの未来で納得している人は誰も居ない
だからTPPで博打を打てばよい
ちなみに中国で日本のコメは、日本国内の10倍の値段で売られており
中国国内の富裕層に支持され即完売しているらしい
やる前から買い叩かれて米価が下がる前提で語られても困る
失敗しても仕方ない
価値の無いものは遅かれ早かれ淘汰される運命にある
そもそも日本はコメが主食ってこだわる必要も無い
江戸時代はそうでしたって話でね
固執する意味が分からない
>>27 実際、政府が宣伝するほど保護してきた訳ではないよ。
ただ、外国からの輸入について制限を加えていただけでね。
ちなみに日本のお米が中国で大人気というのは、
もの凄く限定的に起きた現象を切り取って大袈裟に宣伝したものに過ぎないよ。
日本のお米は、ハッキリ言って全然うれてなどいない。
最近そのことについて言及した記事がでていたので、興味があるな検索してみるとよいよ。
そして、「市場で淘汰されるもの=価値のないもの」ではないよ。
市場は、その時の経済的な価値を判断するところにすぎず、
長期的視野や総合的な判断はできない。
農業や食料などというモノはその典型だな。
米は日本の食糧自給率を守る砦といえるし、
様々な地域産業の基盤になっているものだ。
米だけが特別なのではなく、
農業という特別な存在の象徴が米だと言うことだよ。
新自由主義やグローバリズムというのは、
ある種の客観性や科学性を装って語られることが多いが、
実際には、一部の人々の露骨な利益の代弁として
ばらまかれているに過ぎない。
そのバラマキ手段としてアカデミズムとマスメディアが
大量導入されている。
メディアリテラシーという奴を養っておかないと、
あっという間にそういう詐術に丸め込まれてしまうな。
>>28 >日本のお米は、ハッキリ言って全然うれてなどいない。
>最近そのことについて言及した記事がでていたので、興味があるな検索してみるとよいよ。
こういうのは2008年頃から動向が出てるよ、売れている売れていない両方ね
一応どの記事を見てそう思ったのか提示してもらえる?
必要量だけが残るのは自然の摂理
いくら廃れても完全に潰えるとは思えません
メインから転落する確率は大いにあるでしょうね
いま国内で必要とされていないから生産さえ制限がかけられている
尻すぼみのまま終わらせるくらいなら本来のニーズを知るべき
はっきりと適正価格が分かるでしょう
自給率を重視すべきかは政府が決めることで
外野が他所の国の現状をソースにあーだこーだ言っても意味が無い
よそはよそ、うちはうち
半端に数値だけ見て真似れば好転するなんて思わないことだな
>>30 はい、どうぞ。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39332 相変わらずお前さんの言っていることは意味不明だね。
「政府が決めること」は神の決めることでも何でもなく、
民意等によって変えることができるものだよ。
それが前提となって民主主義はできている。
食糧自給率が低いことがトータルとして
非常に危ういことは、普通に考えれば誰にでも分かること。
ウチはウチでその問題に意識的に取り組むべきでしょ。
そして、なにより、その個別意識は
極度のグローバリズムを提唱するTPPなどとは
全く相容れないよ。
なお、「必要量だけが残る」云々は全く意味が分からないので
コメントしようがない。
>>31 政府が決めたなら諦めるほか無いよね
選挙により数十万人規模で支持された人たちの中で、
さらに優秀とされた人の判断なのだから。これが民主主義でしょ
きみは一体なにを言ってるの
甘利さんも国民がNOと言っても国益になると判断したら妥協するだろうよ
米国の言うがままに従いませんは国内向けのアピール
参加した時点でTPPでアメリカの言いなりになることは確定
結果はもう分かってるよ
それと中国に対するコメの輸出額、これ現地での実売価格ではないでしょ
中国の百貨店では日本のブランド米が1kg1500円で売られているらしい
ただしこのコメの生産地は現地中国だったかな?
中国に限らずマーケットが世界に広がるのだから
日本産のコメが売れる可能性は十分あるよね
逆にさ、「農業にこそTPPは必要」としている人の意見にも目を通してみろよ
http://diamond.jp/articles/-/45804 コメ買い取るのは農協なのだから、農協もガンだわな
>>32 まぁ、お前さんは勝手に諦めておけばいいんではないだろうか。
政府の中心となっている内閣は、首相を含めて多くは政治家であり、
彼らが内閣を形成できるのも、選挙での票があってのこと。
「支持率の低下」や「選挙の逆風」は彼らにとって非常に大きなファクターであり、
それらを無視して政治を行うことは実際にはできないよ。
この選挙民としての意識をもたなければ、
民主主義が本来持っている監視的な機能は完全に失われるだけ。
お前さんは政治権力にとって極めて扱い易い人間だな。
そして、お前さんが扱い易いのは、
記事のような詐術にアッサリと引っかかる点だよ。
TPPは今目の前にある事柄であり、
筆者のような対応策をつくるためには、既にその政策が実現段階になければならない。
しかし、既に書いたとおりそのようには動いていない。
対応策を講ずることなく、そのままTPPに参加するなら、
「安楽死」どころか激烈な死を迎える。
勿論、このことにこの人が気づいていないわけではない。
騙される読者の勝手と言うことだ。
>>33 じゃあさ、きみの言ってる民意で政府の方針を覆す具体的な方法
詳細を書いてもらえる?
どういう手段があるのか興味がある
>>34 詳細・・・・・・マニフェストと同様で、この場合詳細はあまり意味が無いよ。
政治も経済も実存的な世界で構成されているからね。
一番有力なのは、その政策にNOを突きつける政党の支持率を上げることだよ。
政党にとっては、これがもっとも切実な恐怖だからね。
>>35 人にお前は諦めとけばとまで言い放っておきながら何も中身なし?
勢いで物を言うだけのハリボテか、残念だよ
>>34 で、数字についても少し話しておくけど、
先程の記事によると、日本の米の総輸出量は「2200トン」程度と思われ。
一方、日本の米の収穫量は「8,603,000トン」とのこと。
輸出比率は0.026%。
輸出量を百倍に増やしても、2.6%。
焼け石に水とはこのことだし、
そもそも現在の100倍の需要なんてまるで望めない。
一部の金持ちの道楽でしかない金額だからね。
こんなファンタジーを本気で夢見るとは、
うらやましい限りだよ。
>>36 いや、詳細なんてことに意味を感じないだけでガイドラインは普通に示しているよ。
そして、記事の中身も読み取れずに、勢いだけで妄信してしまっているのは
お前さんだと思うのだが、どう思うね?
また、政府のいうことを神の決定のように語るお前さんと
私はどんな政治を語るというのだろう。
私は、実際には、お前さんの妄言を訂正しているだけだよ。
39 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/20(木) 23:32:56.77 発信元:123.198.91.80
はい
妄信妄言に神の決定って。思いっきり在日じゃん
真面目に応答して損した
41 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/22(土) 08:00:39.45 発信元:123.198.91.80
いろんな意見があるね
>>41 TPPに関して「いろんな意見がある」とするなら、
『TPP亡国論』(中野剛志著 集英社新書)を紹介しておかないとね。
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0584-a/ タイトル通り、この本はTPPに対する全否定的な論なんだけど、
私とは全然立ち位置の違う人。
主張している内容に関しても、
筆鋒鋭く感服するところは多々あるが、「なんだそりゃ」と(私は)思うところもある。
(また、仕方がないのだけど、一部情報が古い)
とても読みやすく面白いし、
少なくとも「キヤノングローバル戦略研究所研究主幹」の
人をバカにしたような記事※よりははるかに有意義なのでオススメ。
※
>>32のリンク先の記事ね。
あと、もう一度言っておくけど、
「キヤノングローバル戦略研究所研究主幹」は、
人をバカにしているのであって、この人がバカなわけではないよ。
多分だが、この人はTPP後の日本の農業の破滅的な状況を
かなり正確に予想していると思われる。
そして、少なくとも半分は、それを目的にしている。
これが「グローバル」(ほぼ新自由主義と同義)という奴の怖ろしいところで、
彼らはある部分の破壊や破滅を経済学的な正義として
目標にしているのだ。
その前提を知らないと、大概読者は騙されてしまう。
45 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/24(月) 16:44:40.18 発信元:106.138.168.237
46 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/25(火) 21:52:36.88 発信元:123.198.91.80
みなさんどうぞ
BitcoinをMTGOXに入れてた俺に一言
何ともウンザリするような記事が出ているな。
本を読まない大学生、初めて4割超す…生協調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000967-yom-soci 多読であることを奨励する気はサラサラないが、
極端に本を読まないことには、やはり、致命的な問題点があるとしか言いようがない。
佐藤優さんの『国家の罠』という本をちょっと前に読んだのだが、
その中で外務省のある職員が「日本人の識字率は実質10%」みたいなことを言っていた。
テキストの情報を読み取ろうとし、なおかつ、
批判力をもって正しく読みこなせる人間はそんな程度という話だ。
人々に対する侮りが明らかだが、間違っているとも言いにくいな。
そしてそういう「文盲」に向けて権力側は、
より分かりやすい、より聞こえのいい、より馬鹿げた、より自分たちに有利なメッセージを
ワンフレーズで喧伝する。
「文盲」は、それが「自分たちにとって何を意味するか」
という最も重要なことを考えることなく、復唱しマンセーする。
地獄の底に陥れられても、まだ復唱し続けているのだろう。
49 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/26(水) 23:06:56.38 発信元:123.198.91.80
なるほろ
そして、そのような無思慮で自己中心的な安倍の行動によって
とばっちりを食うのが沖縄だったりするわけだ。
ヘソを曲げたアメリカへのご機嫌取りのために、
沖縄の人々の意向を抹殺するような形で、基地建設を推し進めていく。
この図式は、
沖縄の人たちにとってはあまりにもバカにしたものであり、
ハタから見ればあまりにも愚かしい話だ。
基地の成果を誇らしげに語る安倍の姿は、
アメリカには大層コッケイに見えるだろう。
そのコッケイぶりに気づかないことも、
自分の思考回路でしか物事を考えられない安倍仲間の性質を
際立たせている。
52 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/26(水) 23:38:33.38 発信元:119.72.246.43
左翼小児病にかかってると、国益をかけた応酬が理解出来ないんだよ
米国と中国はスパイまで使ってやり合ってるのに
世界では常に違う価値観同士がぶつかり合ってるのに、最初から降伏してたんじゃ
金巻き上げられて終いだよ
>>52 外交に必要なのは駆け引きであり、
駆け引きに必要なのはヘゲモニーを得られる言説と、
交渉できるだけの材料だよ。
こういったものを用意しない場合、
ヘゲモニーを奪われ、孤立し、結果として
不利益を被るだけ。
外交というのは、そのような戦略的かつ頭脳的なものであり、
降伏だので片付ける単純な脳みそで語るのは
害悪でしかないよ。
外交に関わることを語る時にいつも思うことだが、
「自分たちの言いたいことをいってくれた」なんてことで
政治家を評価する人間の何と多い事よ。
そして、それは松岡洋右が国際連盟脱退をして
帰ってきた時に、それをマンセーしていた多数の人々に重なる。
どちらに対しても同じことがいえる。
アホぢゃないかと。
外交にとって重要なのは自分たちの言いたいことをいうことではない。
自分たちにとって望ましいポジションを得ることだ。
そのような当たり前の事すら弁えない幼稚な意識が
戦前の日本を不利な位置に貶めたことに、
今の日本を不利な位置に貶めつつあることに
まるで無自覚なのに呆れる。
安倍と、それを支える一般の人々の間には、実際には
絶望的な断絶があると思うが・・・・・・
同時に、両者にはある共通点があるようにも思える。
それは、圧倒的なリアリズムの欠如だ。
強気に突撃すれば、ありとあらゆる理性的な計算をチョウエツして
何らかの道が開けるかのように思っている。
そして、その足りない部分を子供の様なミリタリズムで
埋め合わせることができると錯覚していることも共通点としてあげられる。
この辺り、精神性で無理を通した
皇軍にも通じるところがあるな。
外交能力ゼロと言われる日本らしい共通特質だが・・・・・・
戦争のとてつもない犠牲と、戦後の教育は
日本人にどれだけの知恵を授けたのかを考えると、
ちょっと悲しくなるな。
>>55 お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
>>9について、ツッコミお願いします。
58 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/27(木) 21:12:45.04 発信元:119.72.244.221
フランスの核実験もインドの核武装も、靖国の比じゃないぐらい世界から非難されたけど
一年もすれば過去の事なんだよ
日本はその遥か手前の事に着手したに過ぎないんでね
靖国の参拝なんてものは三ヶ月もすれば中国朝鮮と反日左翼以外は忘れてしまう
日本が独立国家に戻るためには、これから少しづつ前に進めていくしか無いんだよ
59 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/27(木) 22:17:36.00 発信元:123.198.91.80
あげないとひとがこない
ウクライナ政変なかなか見物ですね
燃え盛る火炎瓶、大統領国外逃亡、公邸の遊園地化…
特にクリミア半島のスラブ民族(?)の親EUである新政権への反発なんか見ると詳しくはありませんがクリミア戦争の事を思い出します
ロシアは軍事的にウクライナへ働きかけることはあり得るでしょうか?
61 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/01(土) 09:21:11.31 発信元:123.198.91.80
あっちのほうは不安定ですね
さて、2人一組で銃一丁持たされて後ろから督戦隊に掃射されるお仕事がまた始まるお( ;´Д`)
パラリンピックも始まるし
全く、平和の祭典様々だお…
63 :
フルーツチ○ポ ◆fApVgwr6m6 :2014/03/02(日) 03:27:58.10 発信元:121.116.116.211
「プーチンはパラリンピックの参加者を今から増やす気か」っていいジョークだ
と思うわ
ウクライナに介入するのはロシアだけなのかな?
体当たりで船沈めるシーシェパードを擁護するテロ大国アメリカ
自分の国(アラスカ州)でエスキモーが普通にクジラ食ってるのに
和歌山の捕鯨文化は許せないらしい
そのくせ犬を鍋にしているどこかの国は刺激できないヘタレ
牛と豚を食べないイスラム文化圏でさえ
他所の国にわざわざ「牛と豚を食うな」とは言わないのに
なに言わなくていいくだらないケチつけて同盟国怒らせてんの?
知的な動物がダメというのなら馬はどうなる?
牛豚を食べないイスラム文化には理解を示すのに
鯨食文化の日本が許せない理由は何?
NHK会長はもうどうでもいいからヒラリークリントンを国会に呼べ。
65 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/02(日) 09:59:51.99 発信元:123.198.91.80
日本マスコミはキエフとかウクライナとか
あっちの情勢にはとんと疎いな
66 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/02(日) 10:24:57.53 発信元:106.138.171.144
人種が違いますんでね。人種が。
日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
68 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/02(日) 18:17:10.67 発信元:123.198.91.80
はいほ
>>56 遅レスの上、間抜けな返答になってしまうけど・・・・・・
そうかもしれない。
分からない。
というのが偽らざる感想。
「福島の復興を優先すべき」として
東京オリンピックに反対する声があったのは事実だし、
今後とんでもない額の公共投資が
オリンピックの名目で東京でなされるのも確実。
(既にいくつかは開催決定に先行してなされている)
だから、要素としては確実に存在することばかりで、
突っ込みようもない。
ただ、これらの要素が今回の小泉の動きに
どの程度の影響を与えているのか、それはまるで分からない。
そして結果を見ると茶番にも見えるが、
小泉がどの程度勝つ気でいたのか、本当のところは分からない。
「その場の雰囲気で」決断してしまう
曲芸師の考えていることは自分にはまるで分からない。
>>60 既に事実が既に発生してしまっているけど、
これは最初からロシアの軍事介入があると予想していた。
ていうか、ウクライナの政変は、仕方がないんだけど、
ちょっと無謀すぎ。
国威を重視しているロシアが、
ウクライナのEU接近なんて認めるわけがないし、
EU側が、他者たるウクライナのために命をかける理由もない。
イデオロギーという命がけの宗教はなくなったからね。
そして、大きく報道されているけれど、
実際には予想されているほどの大事にはならないと思われ。
どこの助けも得られず新政権が崩壊し、
ロシア寄りで、なおかつ前の大統領ほど金持ち趣味ではない
新しい国家元首が誕生するだけのことかと。
勿論、犠牲者が少なければ少ないほど、
誰にとっても有難い※ので、ロシアもそれを目指すと思われる。
※ 一部の原理主義的な人々を除く。
71 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/05(水) 22:05:29.49 発信元:123.198.91.80
あげますよ
72 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/05(水) 22:24:33.93 発信元:106.188.25.128
アベちゃんってかなりの反日左翼じゃね?
>>72 まぁ、「反日」とは、具体的にどういう意味で、何をもって「左翼」にするかだね。
内容の判然としないレッテルほど有害無益なものはないね。
さすがに反日なんて言葉をつかう人はそうお見かけしないが・・・・・・
「右」や「左」という言葉はわりと多くの人が気軽につかっているね。
その中には私が敬意をはらっている人々や著作も含まれているのだが、
私には、その気軽さがどうにもこうにも腑に落ちない。
これは物事を単純に色分けし、
その内実に対する考察をスポイルする作用しかないのではないかと思う。
実際のところ、右と左は正反対の概念とは言えないし、
ある場合においては驚くべき接近もみられる。
例えば、かつての日本の「右翼」とよばれる人々の一部が志向したという
農本主義なんて、マルクス主義とは主体者が違うものの、
根っこの所はすぐれて共産主義的だ。
実際、キリスト教的共産主義あたりとはもの凄く近しい。
また一方で、一般で流布している「右」「左」という言葉は極めて恣意的で、
人によって指している内容はまるっきり違うように見受けられる。
私は、特に理由がないかぎり、右や左という言葉はつかわない。
誰彼の政治的な立場を語る時には、より具体的な事柄をもって語る。
それが特別面倒だと思ったことはなく、
何故この労力を省くのか理解できない。
この言葉の問題は、実は日本の政治や思想にかなりのダメージを与えている。
「ネオリベラリズム(新自由主義)」の受容に関することだ。
「ネオリベラリズム」や「リバタリアニズム」はおよそ
社会主義や福祉国家の対極にある思想だが、
日本ではその導入において、
「左」と言われる人が支持したという事実があるようなのだ。
どうもこれは
右→国家主義
左→右に反対する
という単純な敵味方思考から、国家介入を排除するネオリベラリズムに、
「左」を自認する人々が、特に内容を吟味することなく、
シンパシーを表明したと言うことのようだ。
ハッキリ言って愚劣の極みである。
なお、突っ込まれる前に言っておくと、
「ネオリベラリズム」主義者は
国家介入を排除するばかりを主張するわけではない。
むしろ場合によっては積極的に取り入れる。
その基準は
「自分たちの金儲けや保身に有利に働くか、不利に働くか」
である。
特であると判断される場面においては、
ナショナリストのように振る舞うこともめずらしくはない。
その最もわかりやすい例として、橋下徹をあげることが出来るだろう。
結局、ネオリベラリズムにとって「自由」は手段に過ぎず、
彼らの本当の思想は「お金だけが大事」である。
77 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/06(木) 08:54:12.80 発信元:106.188.20.150
頭の悪い文章やな
>>77 何も具体的に語ることの出来ないお前さんに言われてもな。
頭悪いっていうか結論がお子様だよなこいつ
橋下は金じゃない
正義のヒーロー気取って権力とプライドを原動力に生きてる人間だよ
その正義が逆に力を持ちすぎたから
本当に正しいのか疑問を持つ人が出てきて形勢が危うくなってる
常々あの人は要求レベルが高すぎ(無いもの強請り)なんだよ
地に足をつけて現実的な目標を達成していかないと未来は無いと思う
>>79 あのな。
無知なお子様はお前さんだ。
私は橋下の人間性について語っているわけではない。
そんなものは、頭でもかち割ってみなければ分からない。
彼の政治思想および手法が
ネオリベラリズムそのものだと語っているのだよ。
徹底的な市場主義と、恣意的な政治的介入が
ネオリベラリズムの原則だ。
特に教育および軍事に対する政治介入が
ネオリベラリズムの際立った特色になる。
>>79 なお、「正義」という言葉は大変な問題を孕んでいる。
戦争なんかでもそうだが、
一般の政治経済上でもこの「正義」の意味は極めて恣意的に操作される。
具体的な内容を口にしない正義など、
自己正当化のための道具でしかないし、
少ない脳みそを生み合わせるための自己催眠でしかない。
小便臭い自己完結だな
きもちわるい
>>82 まぁ、そういうことは具体性のある反論を
できるようになってから言うべきだね。
政治とは本来極めて高度な思考と責任ある主体性を伴うものであって、
裏サイトレヴェルの感覚で臨むようなものではないよ。
>>83 政治とは、「人間の負の部分」をいかに処理するか?
というのが
かなりの部分を占めていると思いますね。
なお、私がよく言及する「ネオリベラリズム(新自由主義)」についての説明を
下にのせておく。
ただし、私自身が書くと偏るかも知れないし、
偏っていると言われるかも知れないので、「デジタル大辞泉」に丸投げする。
政府などによる規制の最小化と、自由競争を重んじる考え方。
規制や過度な社会保障・福祉・富の再分配は政府の肥大化をまねき、
企業や個人の自由な経済活動を妨げると批判。
市場での自由競争により、富が増大し、社会全体に行き渡るとする。
ネオリベラリズム。→リバタリアニズム
大企業や資産家などがより富裕化することを是認し、
それらによる投資や消費により中間層・貧困層の所得も引き上げられ、
富が再配分されるとする。
しかし、再配分よりも富の集中や蓄積・世襲化が進み、
貧富の差を広げるという見方もある。
http://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9?dic=daijisen 少しだけ付け加えると、このネオリベラリズムを主導した経済学者として
ミルトン・フリードマンという人物がいる。
また、この政治思想を実際の政治に取り入れた政治家としては、
ピノチェト、サッチャー、レーガンなどを挙げることが出来る。
>>84 確かに「統治としての政治」というものは、
人々のどうしようもない「負の部分」を
いかにマシに処理し、制御するかというのが重要なテーマになりますね。
しかし、ネオリベラリズムなど、極端な市場化を推し進める政治というのは、
ある意味人々の負の部分を暴走させることを一つの「正義」にしています。
同じ「正義」という言葉を口にしながら、
ほとんど真逆の内容をもつのが、この主義や政治の怖ろしいところです。
>>85 そうですね。
税金のダンピング競争と経済活動の過当競争を煽る政策。
僕のような「財政均衡至上主義&規制好きな人間」にとっては、
行きにくい時代になりました。
公務員の労働組合なども、同じような政治思想を持ってますね。
大阪民国の馬鹿議員が石原氏に出て行け発言
誰が作った党か忘れた馬鹿が、反抗期のガキ臭いすねかじり言動
維新若手の民意を重視した国益に結びつかない方針と
安倍ちゃんの国益重視を尊重する党としての方針の違いでしょ
3年経ったのにまだ分からないのか
燃料費で大幅貿易赤字になった現実が見えていない
原子力に頼らなくて済むなら代替案あるの?
無いから原子力を推進するんでしょ
ちゃんと話し合いしろよ維新
民主と手を組みたいなら本当に石原氏追い出して残党だけでやれ
89 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/08(土) 09:23:33.27 発信元:106.188.25.47
原発推進とTPPで国益が失われると思うんですがそれでも国益重視なんですかね
90 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/08(土) 09:26:37.70 発信元:106.188.25.47
>>83は具体性あるように書いてるのかもしれないけど中身スッカラカンだよ
こんなところで自己陶酔してないでもう少し勉強してきたほうがいい
>>88 そもそも何をもって「国益」とするかによる。
原子力は既に処分方法が「ない」ことが確定しており、
現実的なものでは全然ない。
また、燃料費そのものは輸入元の多様化によって
劇的に改善できるし、
火力発電を高効率化したものに作り替えることによっても
相当に改善できる。
自然エネルギーでも地熱発電は、
(本当に行政がやる気を出せば)非常に有力な発電方式になる。
>>88 3.11当初から今に至るまで、私は今すぐ原発を全基停止するやり方は
「良いものではない」と評価しているし、ここでそう書いている。
どんなことでもそうだが、移行のための準備をしなければ、
コストなどが上乗せされることになり、
それを頭の悪い人間達が、
「脱原発自身の害悪」のように喧伝するのが分かりきっているからな。
(本質的な話をすれば、原発は既にコストの安い発電ではない。)
しかし、今の政治状況を見る限り、
「0か100」しか選択肢が提出されていない。
その二択しかないという状況においては
「0」を「よりマシな選択」として選ばざるを得ないな。
>>88 なお、更に付け加えておくと、
石原と維新がもめた直接の案件は「原発輸出」に関することだ。
「原発輸出」は純粋な利害だけをとらえても、
非常に大きな問題を抱えている。
話すと長くなるが、早い話が
貧乏な国に安い値段で買いたたかれ、全然向いていないところに建設し、
リスクや危険物の責任を背負い込むことになる蓋然性が高い。
つまり、契約できたからと言ってそれが
日本にとって得になるかは極めて微妙なビジネスなんだよ。
にもかかわらず推進するのは、
日本全体の利害のためなどではなく、
原発産業の延命のためでしかない。
>>92 今手元に無いものを手に入る前提で話をしてどうするの
>>94 >話すと長くなるが、早い話が
>貧乏な国に安い値段で買いたたかれ、全然向いていないところに建設し、
>リスクや危険物の責任を背負い込むことになる蓋然性が高い。
↑これ完全に妄想じゃね
自分の話を正当化するために丁稚上げた根拠の無いでたらめ
いい加減なやつだなお前
どうやったらそんなテキトーに生きていけるの
原発の全基停止が決定すれば、
これらの動きが劇的に推進されることは間違いがない。
全基をすぐに停止することには相当な無駄が発生するが、
今よりはマシな状況をつくれるのも事実だ。
>>96 これ今ググって持ってきただろお前w
思いつきと自分の考えに近い記事の貼り付け
そういうのを浅知恵って言うんだよ
>貧乏な国に安い値段で買いたたかれ、全然向いていないところに建設し、
>リスクや危険物の責任を背負い込むことになる蓋然性が高い。
反対する気持ちが強すぎてこういう妄想に至ったらしいw
>>99 アホか(-_-)
トルコやベトナムの原発輸出に関しては、
様々なところから問題点が指摘されている。
この記事を用いたのは、
単純に厳密な論などを探し出してきて、
打ち込むのが面倒くさかったからだ。
(それぐらい常識の話だからな。)
お前さんは思考以前に、
知識が致命的に不足しているな。
>>100 お前はマスコミの意見鵜呑みにしてるだけじゃん
それで知識人ぶってるの?面白い人だね
能書き垂れて原発輸出がいかにダメかを説く
これもお前の中だけの常識だな
外野がどう文句言おうと相手国の方針だろ
トルコもベトナムも放射能汚染のリスクより
目先の経済成長を取ったがゆえの結論では?
福島で事故があったことくらい世界中に知れ渡っているし
それでも日本の技術が欲しいというニーズによるものでしょ
俺は中学2年のころ、嫌われ者の転校生と仲良くなって、
夏休みの宿題のポスターを作った。
昭和53年頃だ、原油があと30年で無くなるとか言われていた。
それで、ドラム缶の絵を沢山書いて、
「石油はあと25年で無くなるかも・・・」という文字入りの
ポスターを作ったことがある。
また、中学1年の時は、原発の安全性を強調したポスターを
出展して、表彰されたこともある。
中学生のころから、エネルギー問題については関心が深かった。
県庁に入って、4つ目の職場は、
「環境安全部交通対策課交通安全係」だった。平成5年のころだ。
同じ部に、「原子力安全政策課」という課があった。
平成5年4月に、「環境安全部」の全職員に対して、
「政策提言論文」の提出が課せられた。
当時は、アメリカからの圧力で
「10年で600兆円の公共事業」をする国策だった。
そういう裏事情を知らない俺は、
「原発立地地元に無駄な公共施設を作るよりも、
原発で儲けた利益で、自然エネルギー開発や環境問題に取り組むべき」
と書いて提出した。
しばらくして、優秀な政策論文が回覧された。
道路や高速鉄道網整備、箱物造成、駅前地下駐車場とか、
バラマキの論文がたくさんあった。
お役人の優秀な人が、マジで書いているとは思えなかった。
「馬鹿じゃねえの?こいつら」
アメリカの圧力を知らない不勉強な俺(高卒初級公務員)は、
大学卒の上級公務員たちが「馬鹿」に思えた。
>>101 何を言っているのかと。
勿論、「原発」という政治テーマを限りなく大きく広げれば
他の国における原発の位置づけについても
話す余地はないわけではないが・・・・・・
ここで言っている「原発輸出」のリスクは、
「原発輸出」による日本のリスクだよ。
原発輸出は実際には完全な買い手市場で、
結果、ディスカウントの一環として
原発自身のリスクのかなりの部分を
輸出する方が負う契約を結ぶことになる。
「リスクを負うのは彼らの勝手」とはならない。
お前さんの話は話のすり替えでしかない。
何も知らない。真摯に考えない。
話を強引にすり替え、言いがかりでしかない言葉で
話を継続させる。
やれやれだな(-_-)
>>104 結局、「優秀な役人」という奴は、
今与えられている課題をこなすことに心血を注ぐだけで、
「それが結局何を意味するか」という根本的な思考や道徳が働かないという
傾向があるのでしょうね。
「600兆円」超の強制的な公共事業というのは、
ほとんど破滅的な政治政策だと思いますが、一度動き出せば、
その破滅に向かって粛々と物事を進めてしまう。
そのような愚かしさを秘めた人々が
日本の政治の重要な部分を握っていることを忘れてはいけませんね。
>>105 おまえが勝手に杞憂から絶望的思想拗らせて
悪いように妄想広げてるだけにしか見えない
しつこくて見苦しいよキミ
そもそも福島原発の設計は米国のGE社でしょ
メーカー責任がどこまで及んでるか調べた?
>>107 どんなけ無知かつ無恥なのかと。
日本の原発においては製造物責任は発生しない。
「原子力損害の賠償に関する法律」において、
そのように決められているからな。
しかし、これは日米の力の非対称が生み出した
完全に不平等な法律でしかない。
実際、去年アメリカのサンオノフレ原発の廃炉に関して、
部品製造をおこなった三菱重工に巨額の賠償請求が行われている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36079 勿論、日本が原発輸出の際に、免責など期待できるはずもない。
元々きびしい競争に晒された買い手市場であり、
原発事故が有利に働くはずもない。
そのような強い要求が出来る材料などどこにもないからな。
>>107 なお、原発は事故発生の際に
その被害の多くを賄えるような保険に入っておくべきだと思うが、
実際には国主導のとんでもなくせこい保険しか準備されていない。
何故かと言えば、保険の契約料がとんでもない額になり、
原発のコストを大きく引き上げるからだ。※
言い換えれば、原発は事故のリスクに対する責任を放棄することで、
見せかけ上のコストを下げているに過ぎない。
※ 勿論保険会社の普通の評価の上において、
その金額は3.11以降、更にとんでもない数字になっていることだろう。
>>108 そりゃ訴訟大国アメリカの事例出されたら何も言えなくなるよねw
マスコミの報道に煽られて国は無策で何も考えて無いと思い込んでる
全部お前の杞憂が生み出した幻だよ
>>110 具体的な対応策が発表されない限りは、当然にして無策と評価するしかない。
「表に出てはいないが、政府はきっとスバラシイ何かを考えているから大丈夫」
なんてものは愚劣の極みでしかない。
なお、「杞憂」は天が崩れ落ちてくることを心配したという話だが、
天が崩れ落ちてきたという事実は人類の歴史にはない。
しかし「原発が重大事故を起こす」という悪夢は、
50年ほどの歴史の中で、すでに何度か起きてしまっていることだ。
原発事故を想定することは「杞憂」とはまるで次元の違う話だ。
112 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/08(土) 15:43:38.69 発信元:123.198.91.80
あげていこー
>>111 言わないやつは考えてない認定キター
トイレ行きたいと言わないやつに尿意は無い
そんなわけあるかw
頭悪いよね
こんな根拠で断定するのは乱暴すぎるでしょ
>>113 底抜けのアホだな(-_-)
政治は表明されない人の内面を予想するものではない。
他者が存在する現実に、実際に作用する物事と
それにまつわる言説に関わるものだ。
>>106 俺が中学生のころ、
原発PRの絵画のコンテストに入賞したポスターというのが、
原発に隣接して、牧場がある絵なのだが、
こんなもので準大賞だから、今思えば、笑える。
今、思えば、しっかりマスゴミに洗脳された純朴な少年だった。
http://www.f.waseda.jp/tarima/pressrelease.htm 讀賣新聞・日本テレビの一九五五年前半の「原子力平和利用使節団」、
後半の「原子力平和利用博覧会」などの一連のメディア・キャンペーンは、
正力松太郎とアメリカ情報機関(CIA、国務省、合衆国情報局、極東軍司令部)の
合作だった。
小学生のころは暇さえあれば
公園でゴムボールで三角ベースボールをしていた。
正力松太郎が強引に原発を導入した件を2年前に知ったが、
根っからの巨人ファンは治らない。
今でも毎日、巨人戦をテレビで録画して応援する。
ほとんど病気だ。
原発平和利用キャンペーンで日本人を洗脳した日本テレビは
嫌な奴だと思うが、女子アナが綺麗だから、見てしまうよ。
まあ、コカ・コーラを片手に持って、
「日米安保反対」を叫ぶ1960年代の若者そのものだよ。
*【斎藤一人さん】 人生が楽しくなる因果の法則
http://www.youtube.com/watch?v=mS-QxVe2zoY この話の中で、斎藤一人さんは、
「日本はアメリカに経済分野で負けている。
アメリカに勝つには、アメリカの良い面を見習うべきだ」
と言っている。
まあ、商人脳だとそれが楽しいのだろう。
だが、中学生のころに「原発推進文化」に洗脳された俺は、
あまり楽しくない。
楽しくないが、役人脳が商人脳を批判しても面白くない。
商人脳を研究して楽しむだけだ。
>>115 「咎なき者が石を撃て」って奴ですね。
この言葉は昔私の周りで少し流行りました。
(私自身はクリスチャンではありませんが、まわりにそう言う人が多かったので。)
これはなんとも不思議な言葉ですね。
キリストは心で姦淫を犯した者は既に姦淫を犯している」
みたいなことも言っているので、
ハメ業のような究極の断罪と許しが含まれています。
なお、リンク先の人のジャッジは、私はあんまり同意しませんね。
聖書を聖典として読むか、歴史的事実として読むかの違いであって、
特に後者が前者に比べて優れているとは思いません。
少なくとも私にとっては、前者の話の方がよっぽど心に響きますし、
示唆にも富みます。
一方で、キリストの巧みな話術は
2000年後の今でも感心するものがありますね。
>>116 まぁ、記事にあるとおり、原発は最初から
メディアとの合作でしたからね。
中学生の意見投書などもチェックしていたというのですから、
徹底していますね。
個人的な経験で言うと、
3.11以前は、ともかく原発に対する批判はやりにくい印象がありましたね。
すぐに「専門家」などと自称する人間が現れ、
「原発を危険というのは無知のなせる業」みたいに言われましたからね。
そして、「専門家」とやらの発言を圧倒的に信頼するんですよねぇ。
今となっては失笑するしかない「専門家」の見解ですがね。
あの「専門家」というのは所謂「工作員」って奴だったんですかねぇ。
それとも立場が悪くなって出てこれなくなっただけかな。
最近は全くお見かけしない。
昭和61年にチェルノブイリ原発事故が発生してからは、
原発は徐々に止めるべきだと思った。
昭和63年には、バブル景気で国家財政が好転してきたので、
原発に頼らなくても十分いけると思った。
平成2年ころ、太陽光発電装置を屋根に取り付けたことを
職場で尊敬していた年長職員が語っていた。
それに影響されて、「原発は新規増設せずに、
既設原発の利益で自然エネルギー開発をすべき」
と考えるようになった。
「既設原発の利益で自然エネルギー開発をすべき」
というのは、「走れメロス」のような世界なので、
原発産業従事者には受け入れがたい政策である。
当然のことながら、俺が期待する流れにはならなかった。
ちなみに、当時の俺は、廃炉とか放射性廃棄物処理については
無知だった。
チェルノブイリ原発の石棺を見て、
結構、コンクリートで遮蔽できるもんだな・・・と思っていた。
その後、600兆円の公共事業を執行する現場に配属された。
公共事業と放射線対策は全く別物なのだが、
なんとなく、放射線対策は、コンクリート遮蔽で何とかなるような
深層心理が根付いた。
全く科学的根拠は無いのだが。
>>126 んなの引きこもりニートをどうしたら外に連れ出せるか…って事と一緒じゃね?
日本神話
キリストは殺人教唆として最大の戦果をあげた極悪犯罪者だよね
>>127 キリストの処刑に参加できなくて悔しいだろ?
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
129 :
ふ:2014/03/11(火) 10:27:51.11 発信元:126.254.131.71
>>129 聖書には、キリストが処刑されたという記述があるらしいね。
どんな人が処刑したかは忘れたけど?
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
131 :
ふ:2014/03/11(火) 10:54:40.11 発信元:126.254.131.71
>>130 ならそいつのやらかした罪より軽い犯罪はノーカウントなわけだ!!
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
>>131 「心で姦淫を犯した者は既に姦淫を犯している」
>>119 ↑
こういう軽い犯罪?はノーカウントにしてくれるかい?
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
133 :
ふ:2014/03/11(火) 15:11:28.48 発信元:126.254.131.71
>>132 おぉ!!全然良いぜ?
世の中には国籍透視できる奴もいるんだ!!
女体透視くらいなんでもね〜よ!!
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
>>133 アラーの神は、女人の服地が透けて見えるそうよ?
ぶっきゃっきゃ〜!ブヒブヒブーッ!!
135 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/14(金) 21:17:38.20 発信元:123.198.91.80
あげますよ
論者が集まりますように
む。
話が宗教の方を向いているな・・・・・・
決して嫌いな話ではないのだけど、ここではあえて別の話を。
チョット時間を潰す必要があって、珍しい本を買ってみた。
舛添要一さんの新書
『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書)
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2882515 本人は2005年の自民党憲法草案の当事者。
そのときのプロセスを解説し、間接的に本人の憲法思想及び
2012年憲法草案の批判を表した本である。
記録性を重視したためか、内容的には重複が非常に多く、
ページ数ほど情報量はない。
ただ、新しい都知事という人のスタンス、そして、
自民党の変化というものを知るためには
わりと良い本だったように思われる。
集団的自衛権を前提とする憲法改定を
公明党の理解を得られる「現実的なもの」と考える部分には
「現実的に」疑問を感じざるを得ない。
自分たちの作成プロセスを理由にして
「自民党の地金が出た」という2005年草案に対する朝日新聞の評価を
「的外れ」というのは、どう考えても客観性を失った見解である。
どうも基本的には思い込みが激しいタイプに見受けられる。
しかしその程度は、先代や先々代の都知事ほどではないようだ。
正直、発想にも理論にも何も魅力は感じなかったが、
利害調整や政治的駆け引きは普通にできる人間のようだ。
なかなか興味深い記事が出ていた。
内閣支持48%に低下=景気回復、7割実感なし―時事世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000085-jij-pol まぁ、内閣支持率が低下したというのがメインの記事だが、
個人的に興味深かったのは、以下の部分。
また、2012年12月の安倍内閣発足後、景気回復を感じるかどうか聞いたところ、
「実感しない」が75.3%で、「実感する」19.2%を大きく上回った。
今年の春闘では大手企業を中心にベースアップ(ベア)回答が相次いでいるが、
中小企業や地方経済への波及は依然不透明。
こうした実情が支持率低下に影響した可能性がある。
これについては客観的なデータは既にいくらも出ているが、人々の意識としても、
景気回復が実感できないということが裏付けされている。
自民党の一部などが推し進めているネオリベラリズムというやつは、
いくつかの教義にちかい理論を前提に成立しているが、
その一つにトリクルダウン理論というのがある。
簡単に言ってしまうと
「金持ちをもっと金持ちにすれば、彼らは余計に金を使うので、
最終的にはそのお金が貧しい人にも行き渡り、社会全体が豊かになる」
という理論だ。
勿論、「そういう作用はゼロではない」という意味においてはそれは正しい。
しかし、社会全体を豊かにする方法として相対的な優位性をもっているかといえば、
全くそうはいえないことは、少し考えれば誰にでも分かる。
そして、現在の日本はこのトリクルダウンがうまく作用していない。
これを「意外」あるいは「もう少し待てば」などと評価するのは、
アホというよりは、バカにしているとしかいいようがない。
そろそろ大多数の人間がこの政策によって
バカにされていることに気づいてもよい頃だと思う。
>>139 ところで、勤労の義務(27条)で、
「勤労」ってボランティアも含まれると思いますか?
>>136 原発の問題は、「輪廻転生」があるか無いかで気分が変わってくる。
もし、「輪廻転生」があるならば、今世で原発を推進した者は、
来世でその成果を刈り取る運命になる可能性があるからだ。
だから、将来、来世で放射性廃棄物処理を現場で行う者は、
今世で原発を推進した者や、原発で利益を得た者だろう。
全ての政治現象で、原因を作った者が「輪廻転生」しながら
報いを受けるならば、「政治家を批判する行為」も、
違った意味合いになってくるだろう。
参考
http://ameblo.jp/shin-mizui/entry-11366626188.html
>>136 東京都が尖閣諸島購入を検討したり、
都知事が国政の憲法改正にウツツを抜かしたり
首都の知事だからと言って国政を掻き回すのは迷惑千万なのだが、
所詮、政治というのは「ハチャメチャ」なものなのだろう。
13日の午後9時からBSプレミアムの「歴史観」という番組で、
足利尊氏の一生について放送していた。
戦前までは「鎌倉幕府、後醍醐天皇、実弟」を裏切った逆賊という
評価の人物だ。
昔から、兵隊集めも民主主義的なので、ウケル政策を持つ者が
軍事的にも優位に立つことができる。
現代は、戦乱が無いから、兵隊集めの手法が変化しているだけだろう。
>>138 今の日本経済は、
「沸騰したお湯を沸かし続けている」
「拡張するだけで収縮しない心臓」
という感じですね。
物事というのは、バイオリズムの波形のような感じであり、
この宇宙もいつかは縮んでまた拡張する。
その繰り返しなんだろうと思います。
縮まらない心臓こそ、危ない物体でしょう。
145 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/03/16(日) 02:40:40.51 発信元:106.138.190.14
人種が違いますんでね。人種が。
日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
146 :
MJ@転載禁止:2014/03/25(火) 13:19:41.40 発信元:126.254.78.5
日本時間の26日未明、日米韓首脳会談が行われるが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、
体調不良のため、これまでの日程の一部を欠席していて、開催に影響がないか懸念される。
日米韓3カ国の首脳会談は、主に北朝鮮情勢について話し合われる予定となっている。
朴大統領が、この場で、日本の歴史問題などに言及するのかが注目される。
ただ朴大統領は、日本時間の25日朝早く開かれたオランダ国王主催の晩さん会を、急きょ欠席し、代わりに尹炳世(ユン・ビョンセ)外相を出席させた。
韓国大統領府報道官は、FNNの取材に対し、「(欠席は)軽い風邪のため」としているが、影響が懸念される。
朴大統領は、日本時間の24日夜に行われた今回のサミットの開会式で、前回の議長国として演説をこなしていた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00265371.html だってよ
147 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/03/29(土) 04:01:11.04 発信元:221.84.92.158
ლ(╹◡╹ლ)
てすと
TPP交渉だいぶ追い込まれてきたな。
農産物の5品目だっけ?関税10%以下なら自民終わるらしいぜwww
>>149 本当に折り合いがつかないのなら、普通におりればいい。
「絶対に締結しなくてはいけない」なんて理由は特にないし、
そんな思い込みは駆け引きにとってマイナスでしかない。
>>70にてウクライナ情勢の予想を行ったが、
先日発売した『世界』にてウクライナの情勢を知ることができたので、
少し確認をしてみたい。
半分は予想通り、半分は予想を違えた。
ロシアの強硬策は行われ、
それに対してどの国も直接的な対立はしておらず、
大規模戦闘のリスクは低い。
これは完全に予想通り。
予想を違えたのは、ロシアの対処方で、
まさか、地域まるごとを選挙を通して領土にするとは思わなかった。
これは安定確保という意味では有効だが、
他国との妥協が極端に難しい。
軍事的な衝突はなくても、経済や言論において
解決できない軋轢が生まれるリスクが高い。
実際、アメリカのキッシンジャーはそれを危惧し、
>>70の私の方策とほぼおなじ政治決着を提案しているそうだ。
また、
>>70で示唆した原理主義者たちの暗躍が明るみに出ている。
ウクライナの今回の政変は、
明らかに政治的な計算を無視した無謀なモノだったが、
その裏には(思い込みだけで)EU合流&ロシア決別を画策した
原理主義者たちの謀略があったようだ。
この原理主義者たちは
「政府とロシアへの憎悪を増幅する」ことを目的として、
人々を暗殺して回ったりしていたようだ。
これでは政治的な理性など保つことは出来ない。
そしてそのおろかな謀略が、
ウクライナだけでなく世界中の多くの国を悲劇へと導く。
なお、ウクライナは自立的な経済基盤をもっておらず、
ロシアとの決別+EU加盟(自由貿易)は破滅的な未来しか生まないようだ。
求められるのは、内側の浄化&再建なのだが、
その責任と解決を他に求めてしまったのが最大の間違いだった。
これはウクライナの話だが、
別にウクライナに限った話ではない。
153 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/04/28(月) 23:25:31.96 発信元:49.97.39.60
完全に忘れてたけど、 国会議員の議員歳費が二割削減されてたのが来月で元に戻るんだってな。
議員定数の削減が実現するまでの約束だったのに、その約束を反故にする気かよ。
経済が上向いてきたからって、自民党はちょっと調子にのってんじゃないの?
調子に乗ってると言うより、あそこは元々国民を裕福にするという発想が無いから。
官僚の傀儡で、公務員天国がギリシャみたいになるまで続くだけ。
かといって他の党では政権を担えるほど、経験積んでいる訳でもない。
消費税増税以上に収入が伸びてこそ、国民への還元が為されているはずだが
9割以上の国民はそうではないだろ。
155 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/04/29(火) 00:12:36.16 発信元:49.97.39.60
消費税増税分以上に収入upとか何年たっても無理な気がする。
消費税だけでなく物価自体もじわじわ上がってるし。
来年秋には消費税が更に上がるし。
富裕層と大企業の懐だけがどんどん豊かになってるだけ。
中間層はギリギリ。貧困層は死ねと言ってるようなもんだろう?
156 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/04/29(火) 00:23:54.11 発信元:106.136.127.240
157 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/02(金) 22:41:51.64 発信元:118.106.241.91
158 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/02(金) 23:02:07.25 発信元:118.106.241.91
それにしてもコッケイなのは、
今の政権の尖閣にたいするとらえ方だな。
現時点で中国が尖閣をとりにくるメリットなどなにもない。
精々、無意味な緊張感が生み出す突発的な
衝突があるおそれがあるだけだ。
(これは当然、警戒感がたかますほどそのおそれが高まる)
日本が本当におびえなくてはいけないのは、
日本の経済が破綻した後のことだ。
市場が縮小し、不景気をまき散らし、
アメリカの国債すら買えなくなれば、
世界の日本に対する見たかも日米関係も大きく変わる。
その時、中国が国力を維持できているなら、
あの国からの脅威から逃れる方法なんてない。
(多分経済的手段で)日本の様々な財産を
手に入れようとするだろう。
極めてグローバリズム的な手法で、
日本は中国などに蹂躙されていく。
中国はただ日本のその自滅の時を待てばいいだけだ。
159 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/03(土) 22:09:26.70 発信元:49.98.73.64
160 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/04(日) 09:41:55.26 発信元:118.106.241.91
それにしても・・・・・・
実質的に憲法九条が死ぬ時が近づいてきているか。
九条は「不断の努力」によって護るべきものだと信じていたのだが、
まさか自分の世代で殺してしまうことになるとは・・・・・・
161 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/04(日) 09:45:48.94 発信元:118.106.241.91
しかも、内閣の思惑だけで出来てしまうところが怖ろしい。
この内閣の暴走を国民が止める意志をもたなければ
次は「公共の福祉」が狙われるだろう。
立憲主義と民主主義が殺されていく。
162 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/04(日) 14:08:03.98 発信元:118.106.241.91
よく日本人の低劣な政治意識に対する擁護として
「人々は自分たちの生活のことで追われて、
身近でない政治のことを考える余裕なんて無い。」
なんてことを聞いたりするが、これは本当だろうか?
例えば先日STAPとかいう細胞の技術に関する
ゴタゴタが散々メディアと人々の話題をさらったが、
あれなんて、それこそ自分たちの生活とは
まっっっったく関係が無いモノだと思うのだが。
アレに比べれば、TPPも憲法も財政も、
遥かに切実に自分たちの生活に関わっていると思うのだが。
なんで人々はこの政治的に重要な時期に、
STAP騒動の方を選んだのだろう?
「生活との距離感以外」の、
価値や思惑が働いているようしにか見えない。
一般人は納税させられる奴隷なだけなんだから、建前の民主主義に騙されて人権と選挙権があると思わされているだけだよバーカ
選挙で投票された票なんか、マジメに数えられてるわけ無いだろアホが。だいたいお前らこそが国家の不良債権。無駄な労働者おおすぎ
自分の食い扶持と居場所欲しさに、さほど社会の進歩発展に関係ない仕事ばかりして、一丁前に労働者、納税者を気取るなよ下民どもが
ハッキリ言うが、お前らが沢山死んでくれてその劣悪遺伝子が排他、淘汰されてもらった方が良っぽど社会の進歩発展に繋がるってモンだろが違うかボケが
何が政治だよ、何が経済だよ、ゴミ国民の癖に能書きたれるな屁理屈言うな。てめえの顔を鏡でよく見てみろや、何処の誰がお前の汚ねぇ遺伝子なんか欲しがるかよクソったれ
死ねよゴミ国民。不細工で哀れな劣等生。経済と政治に儚い夢と理想と、そして言い訳とその貧相で劣悪な自己の存在の正当化を望む醜い嫉妬厨どもが
政治や経済を語る前に、自分の遺伝子の劣悪さを真正面から受けとめてみろハゲ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
官房機密費がマスコミに流れているという話もあるくらいだから、
情報操作しているって話も(ry
165 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 13:24:49.18 発信元:106.136.123.239
人種が違いますんでね。人種が。
日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
166 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 13:47:38.59 発信元:49.98.133.69
沖縄は?
本土とは明らかに顔の系統が違う気がするけど?
167 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 13:55:46.17 発信元:106.136.123.239
へー(´・ω・`)
イスラエル12支族と日本がどーのこーのという説はどうなんだろう?
169 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 22:02:58.44 発信元:118.106.241.91
>>164 まぁ、特定秘密保護法といい、行政の「中立報道」圧力といい、
現在の政権が露骨に報道に介入してきているのは間違いないね。
昨今の地方公共団体の似非中立姿勢も呆れかえるしかない。
自民党がさらに露骨に民主主義に挑戦するようになれば、
NHKや地方政府に
「民主主義や基本的人権を主張するのは、中立報道に反する」
などと言い出すのだろうかねぇ?
冗談でも何でもない気がするだけに怖ろしいな。
170 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 22:12:03.47 発信元:118.106.241.91
日本国民はほとんど意識的に努力することなく、
民主主義と、それを守る憲法を権力者によってプレゼントされた。
それはとても幸いなことだったのだが、
結局、その棚ぼた式民主主義が国民の意識から
「自分たちが民主主義を守り育てなくてはならない」
という責任感と自覚を欠如させてしまったのだろうな。
憲法の方には「憲法の危機」が予言され、
自分たちの権利を守るためには「不断の努力」が必要とされることも
親切丁寧にアドヴァイスされているにもかかわらず、
その言葉の意味と価値すら読み取れないほど、
日本人の政治意識と日本の民主主義は幼稚化してしまった。
171 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載禁止:2014/05/05(月) 22:24:19.02 発信元:118.106.241.91
まぁ、実際には「幼稚化」したのではなく、
「幼稚なままだった」ということなのかもしれんね。
かつて、マッカーサーは日本人を12歳と表現した。
それは、少なくとも半分は、
日本人が大人へと成長を期待した言葉だったのだと思うが・・・・・・
結局、日本人の政治意識や民主主義は
12歳のまま止まってしまっていたのかも知れない。
経済だけが成熟し、そして衰えつつある中、
12歳の政治意識に支えられた日本はどうなっていくのだろうな。
172 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/13(金) 00:09:07.47 発信元:59.147.75.175
あげ
クズ都議会議員特定マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チン チン
174 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 06:23:43.18 発信元:115.39.2.182
一月近くレスがなくても、この板では落ちないんだな・・・・・・
またしばらくレスしていこうと思う。
175 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 06:30:18.96 発信元:115.39.2.182
176 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 06:39:48.63 発信元:115.39.2.182
当然に予想できるのだが、信じられない事態が起きてしまったな。
憲法違反とされている「集団的自衛権」が、「閣議決定」によって解放されてしまう。
そう自覚している人は少ないようだが、
我々は間違いなく、日本の歴史上の大事件に立ち会っている。
50年も経てばSTAPなど誰も覚えていないだろうが、
今回の事件は日本の民主主義の崩壊の起点として歴史に刻まれることだろう。
(まぁ、状況によっては誇らしげに書かれているかも知れないが。)
177 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 06:53:06.26 発信元:115.39.2.182
報道によると、「集団的自衛権」の一般の理解度はあまり高くないようなので、
ここではまず、「集団的自衛権」についてごくアッサリと説明しておこう。
集団的自衛権というのは、
Aの軍隊がBの軍隊に攻撃された時に、AでもBでもないCの国の軍隊が、
Aの軍隊を守る目的で、Bの軍隊を攻撃する権限」のことだ。
つまり安倍は
日本以外の国の軍隊ために、自分たち自身が攻撃を受けていなくても、
一方的に他国を攻撃する権利を手に入れるのに必死になっているわけだ。
178 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 07:00:50.24 発信元:115.39.2.182
当たり前のコトだが、上のABCの例で言うならば、
Bの国にとってCの国は最低最悪の存在になる。
なにしろ、こちらが攻撃をしているわけでもないのに、
勝手に乗り込んできて攻撃してくるのだからな。
B国からは恐るべき憎悪を買うだろうし、
どんな報復を受けても、全く文句は言えない。
日本は、こんなとてつもないリスクを、
何故か嬉々として背負い込むことになりそうなのだ。
179 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 07:07:50.34 発信元:115.39.2.182
また、すぐに分かってもらえることだが、
「集団的自衛権」は日本の防衛とは直截関わりのないものだ。
直接関わる場合は「個別的自衛権」という
従来から有しているとされる権利で対応できる。
あんまり議論が深められていないが、
「何故集団的自衛権をここまで必死に追い求めるのか」は
よおく考えてみる必要がある。
180 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 07:25:39.00 発信元:115.39.2.182
今のところハッキリしている理由は二つある。
一つは「血の同盟」などという考えだ。
これは安倍の言葉だが、同様の発言を石破なども行っている。
早い話が、アメリカ軍が他国の人を殺したり
他国の人々に殺されたりしているのだから、
同盟国である日本も同じように
他国のひとを殺すべきであり、他国の人に殺されるべきだという考えだ。
そうすることによって同盟関係をより密接にすることが出来るという奴だな。
ありとあらゆる意味で愚劣で無益な発想だが、
特に安倍にとってこれは極めて重要な意味をもつものらしい。
勿論、殺したり殺されたりするのは安倍や石破自身ではない。
彼らがアゴでこき使える人々の命であり、
日本を攻めたわけでもない他国の人々の命だ。
181 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 07:37:27.48 発信元:115.39.2.182
そして、もう一つは経済的理由だ。
安倍は戦争状態にある地域での機雷除去を
「集団的自衛権」を名目にして可能であると言っている。
http://www.asahi.com/articles/ASG7G2T67G7GUTFK001.html これって実はとんでもないことである。
機雷を設置しいる国にとっては、日本から攻撃されていることと
同様に認識される。
それを理由として日本やその組織が攻撃されても何も文句は言えない。
ハッキリ言って海外戦争をしかけているのと何もかわらないことを
平然と述べているのだ。
で、何故こんなことをするのかといえば「石油」の確保のためとのこと。
つまり、日本の経済的危機のおそれを除去するためには
「集団的自衛権」は用いることができるというわけだ。
ちなみに、同様の理論で石破は前のイラク戦争を正当化している。
「経済的危機のおそれ」で発動できるなら、
「集団的自衛権」に歯止めなど何もないに等しい。
182 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 10:42:54.32 発信元:115.39.2.182
「集団的自衛権」を獲得すること自身、
日本(の大多数の人たち)にとって不利益なのだが、
この問題が深刻なのは、安倍の「集団的自衛権」の獲得方法が、
「立憲主義」という民主主義の根幹を決定的に傷つけるものであるということだ。
立憲主義とは、国家権力(など)が好き勝手をしないように、
それより上の存在として憲法を設置し、彼らに縛りをかけるというものだ。
(学校などでも習うことがあると思うけど、他の法律と違い、
憲法は主に政治権力に対して制限を与える法なのだ。)
ところが、今回は内閣がその憲法の解釈を
非現実的なレヴェルにまで曲解し、
自分たち自身をまもる個別的自衛権だけでなく、
他国や経済的利益のために軍事力を発動できるようにしてしまったのだ。
これは国民の意思によることなく、自分たちの思い通りに
権力を制限する憲法を書き換えてしまったことに等しい。
こんなことが可能なら、立憲主義なんてないのも同然である。
権力者の好き勝手ができる無法国家になってしまったようなものだ。
183 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/19(土) 10:49:41.72 発信元:115.39.2.182
コッケイなのは、安倍などが
「集団的自衛権をもって、○○などのようなことをするつもりはない」
などといって「集団的自衛権」に対する危機感を抑制しようとしていることだ。
日本国憲法のもとにおいて、
もともと集団的自衛権は否定されていたし、
当の自民党も「集団的自衛権はない」と明言し続けていたのだ。
それを閣議決定によってひっくり返してしまったオッサンが、
どんな発言や約束をしようとも、何の説得力もないではないか。
もし仮にこのオッサンが言ったことを仮に守ったとしても、
次の首相がその解釈を継承するどんな根拠も義務もない。
それらすべてを安倍自身がひっくり返してしまったのだから。
まさに内閣による国家権力の無法状態を作り出してしまったのだ。
184 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/20(日) 10:46:21.33 発信元:115.39.2.182
また、上に書いたことから容易に推測してもらえると思うが、
「かつてのイラク戦争のようにアメリカが海外に乗り込んだ際、
日本が参戦せずにすむか」などという、たまに聞く議論もナンセンスでしかない。
勿論答えは、「極めて高い蓋然性で参戦は避けられない」になる。
なぜなら、
>>180に書いたとおり、
「集団的自衛権」の目的は「血の同盟」だからだ。
アメリカ自身の国土が他国に攻められるシナリオなど、
妄想以外では存在しないし、そうなったら、日本に協力など仰ぐ前に、
自前の軍で徹底的に相手を壊滅させるだろう。
現実的にアメリカが日本に軍事協力を要請する※のは、
他国に乗り込むときだけだ。
実際の歴史でもそうなっている。
その際に、「アメリカのために血を流すこと」自身を目的とした
この「集団的自衛権」を発動させない理由がない。
※ 集団的自衛権の発動条件には、相手国の要請がある。
185 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/20(日) 10:55:48.92 発信元:115.39.2.182
「憲法9条を変えてしまうと、日本は戦争に行くことになる」
という言葉に対して、「非現実的」などと評価していた人間がいたが・・・・・・
事実の文脈を辿れば明らかなことで、
これはほとんど変えられない「現実」だ。
集団的自衛権が認められない状況でイラクに自衛隊を送った日本が、
縦断的自衛権を解放したときに、参戦が避けられるのか?
まともな思考力があれば、誰にでも分かることだ。
「非現実的」というのは、安倍がパネルで示した、
アメリカの軍艦に日本の母子が乗り込んでいるなんていう類のものだ。
日々「現実主義」を唱えている方々は、
あのコッケイな妄想に対してどんな風に思ったのか、聞いてみたいものだ。
186 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/20(日) 11:14:34.60 発信元:115.39.2.182
なお、マトモな報道機関においては既に散々に指摘されていると思うが、
ここでも安倍の解説のコッケイぶりを大まかに説明しておこう。
そもそも、アメリカ軍は軍事に関わる事柄に関して
避難のために日本人をその軍艦にのせたりはしない。
そのような決めごとをしているからだ。
しかし、そのような厳密なルール以上に、今回のシチュエーションは
避難する日本人にとってそれは有害で無益だというのが大きい。
考えてみて欲しい。
@ 直截攻撃の対象となっている国(アメリカ)の軍艦。
A 攻撃の対象となっていない国(日本その他)の民間機。
どちらのほうが、攻撃される危険性が低いだろうか?
圧倒的にAの方が低い。常識中の常識だ。
もし仮に母子がとっても頭のたらん人で、攻撃されている国の軍艦に
のせてくれと頼んだとしても、
ルールと常識を弁えているアメリカ軍の人たちは、絶対に認めない。
あのアホな説明に対して、アメリカから抗議は来なかったのだろうか?
187 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/20(日) 11:31:49.10 発信元:115.39.2.182
驚いたのは、本日の「日曜討論」において、
防衛大臣の小野寺五典氏が、安倍と同じ説明を繰り返したことだ。
http://www.nhk.or.jp/touron/ おそらく上記に書いたようなことは散々指摘されたと思うし、
実際、この番組内でも討論相手の流通経済大学教授である植村秀樹さんに、
非現実的でバカにしている、みたいなツッコミを入れられていた。
それにも拘わらず「あり得ること」などと強弁するアホさ加減には呆れるしかない。
まぁ、多分、大臣自身はアホらしさを自覚しているのだとおもう。
ただ、立場上アホな総理と見解を一致させることを優先させているのだろう。
「無理が通れば道理が引っ込む」とはこのことだな。
俺の理想は
1 日本は永世中立国になる。
2 憲法9条は改正し、自衛のための戦力保持を認める。
3 場合によっては核兵器保持も認める。
国際法では集団的自衛権は認められているが、
日本は権利を行使しない。
核兵器を保有すれば、集団的自衛権を行使する必要性は
低くなるだろう。
いかが?
190 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 07:18:09.66 発信元:115.39.2.182
>>189 「1」に関しては特に意見がないです。というか、分からない。
アメリカべったりの日本が180度方針を変更したときの結果というのは
ちょっと想像出来ません。
ただ、驚くべき困難を伴うことは間違いないですね。
「2」は、強く反対しませんが、
少なくとも「1」を実現した状態でない限り、賛成はしません。
日本は今の憲法の文章を何一つ変えずして、
集団的自衛権まで解放してしまう国ですからね。
「自衛のため戦力保持を認める」条文に書き換えたら、
それこそ読解力を駆使して、さらに自由に軍事力を展開するだけです。
「3」は、前に説明しましたが、反対です。
全く現実的でない上に、破滅的な状況に陥る恐れが非常に高い。
集団的自衛権を行使する必要性が低くなるというより、
どこにも仲間のいない国になり、
経済的なダメージと極度の軍事的緊張を生み出すだけです。
>>190 俺の理想は1000年後には実現するかな?
俺は輪廻転生を信じているから、1000年〜2000年かけて
世界が理想に近づくことを信じているよ。
ちなみに、2000年後には全ての国家が核兵器を保有するだろう。
3000年後には、地球は統一国家となって、
地球防衛軍が宇宙兵器を保有するだろう。
地球外生物とか、誰も攻めてこないけどね。
まあ、防衛問題について誰かと論争するつもりは無い。
強いて言えば、俺は「ガンジーの無抵抗主義」も好きだ。
だから、地球上の全ての兵器が無くなればハッピーだとも思う。
しかし、そう思った瞬間に、
「人体の免疫システム」が頭に浮かぶのだ。
193 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 07:54:43.04 発信元:115.39.2.182
>>191 このままでいくと1000年経過する(ずっと)前に、
人類の文明は破滅するか、破滅的な危機に直面すると私は予想します。
もし仮に1000年後も人類の文明がマトモに存在していたら、
核に対する見方も変わっているでしょう。
194 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 08:32:38.76 発信元:115.39.2.182
それにしても、安倍の破壊的な政策は凄まじい速度で、
まともな議論が出来ない状態になっているな。
「特定秘密保護法」は、驚愕すべき法律であり、
これ一つで政権がひっくり返っても少しもおかしくないし、
実際のところ、そうすべきものだ。
詳しいことは、こちらに任せるが、
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hogo_qa.pdf ともかく、実質官僚が、極めて広範かつ曖昧な範囲において
ほぼ無制限に秘密を指定することができ、
なおかつ、必要であれば半永久的に秘密にすることができ、
その上、何が秘密であるかも秘密にすることができる。
こんな怖ろしい法律が登場してきたこと自身が信じられない。
先日行われた
特定秘密保護法について考えるシンポジウム「学生・市民と考える秘密保護法」
においても「国民主権の基盤が失われてしまう恐れ」
と批判されているが、
そんな言葉が生ぬるいほどのモンスターだ。
>>193-194 詳しいことはよくわかないのだけど、
「特定秘密保護法」自体が、
破滅的な危機に直面すると思うね。
つまり、秘密は漏れるから、
役立たずの法律というわけです。
BY スノーデン伯爵
196 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 08:55:29.92 発信元:115.39.2.182
ちなみに、この法律を作る目的のひとつとして
「これがないとアメリカとの情報共有ができない」などと説明されていて、
それをバカ正直に信じている人もいるようだが、
実際のところ、これはほとんどでっち上げに等しい。
実際、『世界』8月号において、アメリカ側の当事者という立場に長年いる
モートン・ハルペリンさんが、
日本の秘密保護制度に問題があると考えたことはないし、
問題化したこともなく、今回のような法律の必要性があるとも
思わないと、明言している。
(P184〜190「全てが秘密であったら何も秘密ではない」)
ありもしない(あるいは問題にもならない規模の)外圧を、
創造あるいは誇大化し、それを理由として民主主義の基盤を破壊する。
新自由主義にも通じる卑劣なやり口に
そろそろ気づくぐらいの知恵を日本国民は持つべきではないだろうか。
197 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 09:06:07.19 発信元:115.39.2.182
>>195 実際のところ、「特定秘密保護法」の主たる目的は、
秘密の保護自身ではないのではないかと思っています。
指摘の通り、ウィキリークスのような組織や
高度情報化に伴う秘密漏洩は、この法律では防げませんからね。
要はとてつもない数の秘密と厳罰をセットにすることで、
国内のメディアを萎縮させることが本当の目的でしょう。
まあ、スノーデンみたいなことが再発しないように、
役所としては対策をとっておかないと
マスコミに叩かれるから、
仕方なく体裁を整えた
・・・ってとこだろうね。
ストーカー防止法で変質者に警告しても
殺人事件は起こるわけですよ。
だから、今後も秘密は漏れますよ。
ご安心ください。
日本のマスコミは優秀ですから。
まあ、マスコミがグルになっても、
馬鹿正直なマスコミ社員が漏らします。
話は戻りますが、
小学生でもわかるレベルからいきましょう。
と言うのは、小学生にも、憲法が適用されるからです。
「第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」
いろんな解釈がありますが、自衛隊というのは、
俺からみると、
「陸海空軍の戦力」そのものなんですよ。
これを「戦力では無い」という解釈は、
どう考えても変です。
小学生的発想で申し訳ないのですが、
いかが?
200 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 11:40:45.95 発信元:115.39.2.182
>>199 よく言われることですが、
憲法学上では、自衛隊は憲法違反というのが一般的な見解です。
別に「小学生的発想」という訳ではないですね。
問題は、その憲法違反状態に対してどう対処するかと言うことです。
@ 自衛隊という実在に合わせて憲法を変える。
A 憲法に合わせて自衛隊を変える。
他にもヴァリエーションはありますが、最も大まかに分けると、
このどちらかと言うことになるでしょう。
私は@は言語道断だと考えています。
無理無理に押し込んだ既成事実に合わせて、
国の基本法をかえるというのは日本の戦中の歴史を鑑みても
最低最悪の選択です。
結局、政治的状況をコントロールしつつ、
自衛隊の方を憲法に近づけていくというスタンスをとるべきでしょう。
実際のところ、自衛隊と憲法の緊張した関係が、
自衛隊を自制的な組織にしてきたという一面がありますからね。
矛盾した存在だからこそ自衛隊はマトモでいられたともいえます。
201 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 12:01:43.91 発信元:115.39.2.182
ウクライナはとんでもないことになってしまったね。
プーチン大統領はかなり緻密な計算ができる人のようだが、
今回の親ロシア派の暴挙は予想外だっただろう。
親EU派もそうだが、ウクライナの軍事勢力は
コントロール困難な破壊集団となってしまっているな。
プーチン大統領は親ロシア派に対する援助をやめるかもね。
自国の国際的立場がこれ以上悪化することは望ましくないし、
何より絶対にロシアが望んでいないようなことをやらかしてしまう
連中に付き合うのは馬鹿げているからね。
そうすると、ウクライナでは凄惨な殺戮劇がはじまる恐れがある。
「アラブの春」などと同様に、人々による政府の転覆を
無条件に礼賛するような雰囲気が報道にはあるが、
その後に何が起きるか、そこまで考えて彼らはマンセーしているのだろうか。
>>200 >>A 憲法に合わせて自衛隊を変える。
とは、具体的にどうするのですか?
>>矛盾した存在だからこそ自衛隊はマトモでいられたともいえます。
「矛盾した存在」という部分は、「憲法違反状態」に
置き換えて解釈してもいいですか?
>>201 申し訳ないのですが、ウクライナの件は
全く関心がありません。
もともと、ソ連で仲間だったのだから、
ロシアとウクライナが併合してしまえば
いいんじゃないか?と思っています。
まあ、ウクライナだけでは貧しいから国家運営ができそうにありませんね。
100年単位の長期スパンで考察すると、
併合したほうが双方にとって吉と感じます。
チェルノブイリの後始末も、ロシアの経済力を
使えばいいでしょう。
204 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 14:44:42.35 発信元:115.39.2.182
>>202 具体的には攻撃性を抑えて、規模を縮小し、
災害救助の方にウェイトをおいていくと言うことですよ。
「矛盾した存在」というのは違憲状態とイコールですよ。
憲法は魔法で書かれたものではありません。
書かれていても、即時に実現できるなんてものでないものも含んでいます。
例えば生存権なんかもそうですね。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
なんて書いてあっても、そんなレヴェルの生活を送っていない人はたくさんいます。
(むしろ、最近は増加傾向にあります)
これは明らかに違憲状態です。しかし、
「そういった人々の存在があるから、生存権(憲法第25条)は現実と乖離している。
現実に合わせてそういう人の存在を認めるものに書き換えるべきだ」
とあなたは考えますか?
私は考えません。
むしろ、現実では実現されていないからこそ、
この条文は意味があるのだと思います。
205 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 14:56:55.31 発信元:115.39.2.182
>>203 前にも書きましたが、
ウクライナは自立的な経済力を持ち合わせていないと聞いています。
親EU派はEUに加盟すれば
バラ色の経済発展が待っていると考えているようですが、
客観的に見れば極めて分の悪いギャンブルとしかいいようがありません。
ロシアに併合されればいいとは思いませんが、
様々な状況を鑑みると、今回のやり方は無謀であり、
誰も幸せにしないものであったのは疑うべくもありません。
政治家であれ、民衆であれ、軍人であれ、
「そうすれば、次にどうなる」ということを考えない人々に
政治を預けてはいけないのです。
それは自分と他者を容赦なく傷つける結果になる。
>>204 そうですよね。
今回の尖閣問題にしても、離島への供給体制の強化になります。
中国が「尖閣をとるぞ、とるぞ」と揺さぶりをかけている間に、
中国本土で大震災が起こるかもしれません。
その際、過去の遺恨を超越して、
日本が災害救助を申し入れるのです。
中国が、断る可能性は大きいですが、
日本の国際的評価は高まります。
>>204 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
該当する人を全て生活保護で救済した場合、
生活保護費が膨れ上がって国家財政を圧迫し、
国債の価値が下がって財政破綻するかも知れませんね。
多分、受けられる状況なのに生活保護を受けていない人は、
権利を放棄しているのかも知れませんね。
また、民法上の扶養義務に頼らない人もたくさん存在しているかも?
権利はあるけれど、行使しないって奴です。
209 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/21(月) 17:20:05.16 発信元:49.97.107.66
門外漢の戯れ言ですが…
自衛隊を憲法違反とする根拠を考える際には、警察組織も考慮する必要が
あるように思います。警察は国内の治安維持を使命としていると言えます。
しかし例えば、テロ組織が日本国内で武力を用いて大規模な騒乱を起こしたとき、
その騒乱の鎮圧を警察が行った場合と、自衛隊が行った場合で、どのような違いがあるのか
考えなければならないように思います。そこには「軍事力」とは何か、
「自衛権」とは何かといった問題があるのではないでしょうか。
210 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/21(月) 18:09:21.37 発信元:49.97.107.66
>>209続き
外国の諜報機関やテロ組織による騒乱の鎮圧という行為において、鎮圧の瞬間までは
「自衛権の発動」と「警察権の行使による治安維持」に違いは見られないように思います。
もし自衛隊が違憲で警察が合憲だとするなら、両者を分かつものは何なのでしょうか。
警察組織による治安維持のために許される武器はどの程度のもので、
それらで鎮圧できない騒乱には対し、いかなる組織・方法で対処することが
憲法として可能なのかを考える必要があるように思います。
>>209 まあ、警察の武力で対応できない場合は
自衛隊の戦力を使用すればいいんじゃね?
俺も素人だからよくわかりましぇん!
ちなみに自衛隊も「警察予備隊」の名称のままにしておいて、
自衛隊並みの装備を持たせておけば良かったのかな?
日本国には、警察部隊しか存在しましぇーーんてか
予備隊のほうがメッチャ強い
・・・ていうのがジョークが効いてて面白いよね?
212 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 19:06:19.22 発信元:115.39.2.182
基本的に他国の軍隊と戦うのが戦争であり、
テロ組織など国家の軍隊でないものと戦うことは戦争ではありません。
したがって、交戦権の有無に拘わらず対応できます。
なお、テロに対応するのは基本的に警察ですが、
総理大臣の決断によって治安維持のために自衛隊が出動(治安出動)することも可能です。
そのような事態になること自身は極めて深刻な問題ですが、
そのような状況に立ち至ったときに憲法9条が大きな制限になることはないでしょうね。※
テロ組織の軍事的な実力に対応して、
自衛隊の軍事力を行使することになります。
※ 勿論ですが、各種法律の制限や国会の承認などは必要になります。
213 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 19:20:42.38 発信元:115.39.2.182
>>207 ちなみに、日本の生活保護の捕捉率は極端に低いことで知られています。
ウィキペディアには次のように書かれています。
生活保護の捕捉率(利用率)
所得が生活保護支給基準以下となっているひとのうち、
実際に生活保護制度を利用している人の割合のことを一般的に「捕捉率」というが、
実質的には制度の利用率だと言えるため、捕捉率(利用率)と以下表すこととする。
この捕捉率(利用率)は、統計によると、
ドイツでは64.6%、イギリスでは47?90%、フランスでは91.6%なのに対し、
日本は15.3?18%となっている。
あなたが言うとおり申請者が少ないという一面はあるようですが、
勿論、それだけでこんな極端な数字が出るわけはなく、
極めて露骨に役所がブロックしているという実情があります。
214 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 19:26:30.44 発信元:115.39.2.182
>>207 なお、一時生活保護バッシングがキャンペーンのように大々的に行われていましたが、
あれは、やり方もレッテルも、
かつてのアメリカの新自由主義推進時に行われたものと完全に同じです。
偶然ではなく、アメリカの方法を猿まねした、
行政側の作戦と思われます。
これって、報道されているのかなぁ?
215 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/21(月) 20:01:33.77 発信元:49.97.107.66
警察権の行使が違憲でないことから、国民の生命・財産を守るために武器を使用することは、
憲法でも認められた行為ということになりませんか?
であるなら、他国の軍隊やそれに準ずる組織から、自国民の生命・財産を守る目的での
自衛権の発動としての他国軍隊との武力衝突(戦争)も、憲法では許容されないと
整合性がとれないように思えてしまいます。
しかし、憲法では交戦権を認めていない。この歪な感じが理解できないんです。
217 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 20:56:42.53 発信元:115.39.2.182
>>215 ???
いえ、何も歪ではないし、整合性も問題ありませんよ。
九条が禁止しているのは「戦争」であり、
武力による「国際紛争」の解決です。※
国家権力による暴力全てを否定しているわけではありません。
そして、先述したとおり、警察(場合により自衛隊)による治安維持は
「戦争」ではないし、「国際紛争」の解決でもない。
当然合憲です。
この点に関しては、何も不明朗なところはありません。
※憲法第九条(第一項)は次の様に書かれています。
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる「戦争」と、武力による威嚇又は武力の行使は、
「国際紛争」を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
かぎ括弧は私が付けました。
218 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/21(月) 21:06:15.80 発信元:49.97.107.66
>>217 そうなると、なぜ自衛隊が違憲になるのか判りかねるんです。
219 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 21:14:11.38 発信元:115.39.2.182
>>218 自衛隊は明らかに「戦争」や武力による「国際紛争」を解決する目的と実力を
もった組織だからですよ。
先述したとおり、「自衛隊の治安出動」は極めて特例的なモノで、
本来それは警察の仕事です。
もしテロなどの治安維持のみに特化した組織とするなら、
規模も今とはまるでちがうものにする必要がありますね。
組織としても、再び警視の傘下に置く必要がでてきます。
220 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 21:20:26.76 発信元:115.39.2.182
>>216 受給者が幸せかどうかは、私には分かりかねます。
ただ、切実に需給を必要としている人が受けられない状態は、
明らかに不幸ですし、「違憲状態」です。
>>220 確かに、ホームレスを見ていると、まさに「違憲状態」ですね。
まあ、中には、「生活保護申請も面倒だ」という
怠け者もいるかも知れません。
または、日本が豊かすぎて、ホームレスでも工夫次第で
生活できる環境があるのかも知れません。
治安も良いから襲われるケースも少ないですし。
生活保護を需給すると、絶えず役所の監視下に置かれます。
それが苦痛である性分の人は、生活保護以下の水準で我慢
しているほうが、気分的に楽かもしれません。
他にも「1票の重みの格差」で違憲状態がありましたね。
違憲状態を是正する優先順位とか書いてみましょうか?
あと、「健康で文化的な最低限度の生活」の定義ですが、
一応、生活保護法で最低生活費が定められています。
しかし、「俺は金額で定義しないんだ」という人もいるでしょう。
生活保護法を適用する権利を行使しないケースですね。
要するに、「健康で文化的な最低限度の生活」の定義は、
個々人で「いろんな解釈」ができるということです。
ですから、基準以下の生活者が申請しない状況というのは、
多岐にわたると思います。
捕捉率の算出方法がどうなのか
わからないという疑問もあります。
(各国でバラバラかも?)
一方、生活保護法での定義で申請した人が
基準に合致したら保護を決定しなければなりません。
それを怠れば、違憲かつ、役所の違法行為ですね。
223 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/21(月) 22:30:41.07 発信元:49.97.107.66
>>219 うまく説明できなくてすみません。伝えたかったのは、
専守防衛に徹する限りにおいて、自衛隊の実力行使は合憲なのではないかということです。
外国からの侵攻に対し、国民の生命・財産を守ることが自衛隊の目的ですよね?
もし、その行為あるいは目的を遂行するための実力を違憲としてしまうと、
警察組織による実力行使にも、違憲性がある可能性がでてきませんか?
例えば外国の諜報機関、それは軍と表裏一体の場合が多いと思いますが、
彼らが日本国内に潜入して大規模騒乱を起こそうとしたとき、
それを警察が武器を用いて鎮圧しようとする行為もまた、他国の軍に準ずる組織を
国民の生命・財産を守る目的で武器を使用して制圧するという点で同じではないでしょうか?
警察と自衛隊の間には、権限や装備、国民や他国の認識など、様々な違いがあります。
自衛隊の装備や実力は圧倒的です。しかし、自国民の生命・財産を守るための防衛行動であるなら、
それは合憲であるのではないでしょうか。
多くの戦争が自国の防衛を名目に起こるのも悲しい事実ですし、
ここまで自分で書いたことが正しいとも思えないですが、
憲法が自国民の生命・財産の保護までも手放しているとは考えにくいとも思うわけです。
>>223 俺は素人ですが、これは正しい見解なのかな?
http://www5d.biglobe.ne.jp/~anpoken/sub4.htm だがその後に、米国・GHQが前述したようにアジアにおける東西冷戦の自覚を持ち
対日政策を転換していったことと、議会の憲法改正小委員会(委員長は芦田均氏)で
四六年八月一日におこなわれた芦田修正によって、九条は正常化されたのである。
芦田氏は九条第二項の冒頭に「前項の目的を達するため」という文言を挿入する修正を
行なったのだが、これによって自衛戦争のためや国連軍や多国籍軍また国連の
平和維持活動のためであれば、軍隊(戦力)と交戦権を持てることになったからである。
これで主権国家に固有の自衛権が完全に保障されたのである。
法的にアメリカと同等である。
225 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 23:12:34.46 発信元:115.39.2.182
>>223 少なくとも今までの自衛隊は、
そういう理屈で存在し続けてきていますね。
しかし、憲法学というテクニカルな解釈の世界では、
それはナンセンスとしか言いようがない。
一切書かれていないことを根拠に
書かれている内容を反故にしているのですからね。
ちなみに憲法は国民の生命・財産の保護を手放しているわけではありませんよ。
その方法のなかに軍や戦争が入っていないだけです。
226 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 23:15:49.78 発信元:115.39.2.182
>>224 少なくとも自衛隊が存在する理由は芦田修正によっていませんよ。
「国として当然に持っている自衛権」を根拠にしています。
227 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 23:27:00.46 発信元:115.39.2.182
>>223 まぁ、いずれにせよ、今回の「集団的自衛権」の解放により、
自衛隊は専守防衛とは到底いえない存在になってしまいましたがね。
228 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/21(月) 23:33:21.13 発信元:115.39.2.182
>>221 優先順位というか、できることからやっていくしかないですね。
ただ、どの問題にせよ、現在の政府や国会が是正に乗り出す気は
サラサラないようですがね。
今の政府&国会が続く限り違憲状態は変わらないか、
さらに拡大していくだけですね。
>>228 おはようございます。
まあ、納税率50%の世界ですから、
憲法も50%程度しか遵守できないかも知れませんね。
かといって、昭和30年代は納税率100%でしたが
自衛隊は存在していましたが(笑)
戦争中は疎開といって、親族同士が助け合う
方策がとられました。
縁の遠い親戚に疎開すると苛められたらしいですが。
それでも当時の最低水準の生活を得た児童もいれば、
苛められて餓死した児童もいたことでしょうね。
面白い音声を紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=jghN-PGUOdY
>>226 (再掲)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~anpoken/sub4.htm ↑
このリンクは
「一切の軍隊(戦力)の保持も交戦権も否認する草案」は
GHQ側の主張であった
という史実を自分自身で再確認するために探しました。
で、トバモリーさんの主張のとおり、
「芦田修正」は「自衛隊容認」とは無関係ですね。
結局、GHQの主張を遵守し続けて、今日に至るわけです。
吉田首相も、GHQの主張を初志貫徹させただけですね。
いわゆる「左翼」は、当時のGHQの主張を大切に守る勢力なんですね。
それを右翼が「無理のある憲法解釈論」で攻撃している
・・・というのが、日本の現状でしょうか。
232 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 19:49:20.71 発信元:115.39.2.182
>>231 今上天皇もそうですが、護憲派を標榜する人たちは、
「それがGHQの強い影響のもとに成立した」ことに対して、
特にネガティヴにはとらえていません。
一方で、GHQ(まぁ、強引にいえばアメリカ)の主張だったから
尊重するという人は、ほとんど皆無でしょうね。
結局、誰が創ったにせよ、
戦後の日本にとって優れた理念であり基本法であると評価しているから
支持している訳です。
なお、所謂「左翼」と憲法の関係はちょっと複雑です。
少なくとも歴史的に見れば、
「護憲派」と「左翼」はイコールではありません。
イコールにしてしまうと今上が左翼という、
何とも奇妙な話になってしまいますしね。
233 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 20:15:24.60 発信元:115.39.2.182
>>231 また、吉田茂首相に関する理解に関して言えば、
リンク先の文章は浅薄としか言いようがありませんね。
私はここで歴史を語るつもりはありませんし、
特に吉田茂首相を評価している人間ではありませんが、
少なくとも九条と吉田茂首相の関係は、非常に複雑な関係にあり、
その発言の背景は非常に入り組んでいます。
この辺りについては
大嶽秀夫さんの『再軍備とナショナリズム』(講談社学術文庫)に
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1597388 詳述されていたと思いますので、興味があれば一読下さい。※
※ ただ、この辺に関してはかなり昔にまとめて読んで得た知識なので、
別の本(例えば豊下楢彦さんの著述)の情報とごちゃ混ぜになっている恐れがあります。
>>232 アメリカさん、最初はあなたも
「戦力を保持しない、交戦権の無い平和国家日本」を
目指していたじゃあ ありませんか?
日本は平和国家を目指しますから、
アメリカさんがソ連と敵対したいのなら、
日本がトバッチリを受けないように
日米安保でしっかり守ってくださいよ。
基地を置くのは協力しますから。
日本は自前で戦力を保持しませんよ。
そんな金があったら、生活困窮者支援に使います。
・・・とまあ、僕も過去には思ったことがあります。
トバモリーさんも、同じじゃないですか?
235 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 20:31:33.06 発信元:115.39.2.182
>>233 >>リンク先の文章は浅薄としか言いようがありませんね。
リンク先の文章は全体的に浅薄だと思います。
リンク先の文章は、専ら
「当初、戦力不保持、交戦権無しはアメリカが言い出した」
ということを確認するために提示しました。
要するに、当初、アメリカは
「日本は貧乏な農業国に育て、戦争ができない国にする」
という思惑だったようです。
それが冷戦開始でアメリカの都合で
「警察予備隊→自衛隊」を置くことになりました。
まあ、冷戦が起こっても、別に日本は自衛隊を置かなくて
いいような気がしますね。
グアムや沖縄の米軍を強化してもらえば良かったような
気がしますが。(これは素人考えですけどね)
>>235 >>※ 私がそう評価しているのではなく、本人がそう言っています。
本人とは、誰ですか?
238 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 20:36:52.48 発信元:115.39.2.182
>>234 常にそういう考えは持っていますよ。
アメリカがつくったという日本国憲法は、
対米交渉において極めて有効な道具です。
実際、上手く利用した歴史もあります。
しかし、そういう知恵がない人間が
この憲法の有効性を台無しにしてしまいました。
239 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 20:42:38.62 発信元:115.39.2.182
>>238 >>アメリカがつくったという日本国憲法は、
>>対米交渉において極めて有効な道具です。
なるほど、違憲状態を上手に利用して交渉するわけですね。
それならわかります。
9条をそのままにしておいて、自衛隊も細々と続ける。
まあ、仮想敵国がソ連なら「細々と」が可能ですね。
ソ連はアメリカ国債を保有していなかったと思いますから。
また、冷戦は、核戦争がメインでしたからね。
今度は周辺紛争のプロである中国ですから、ちょっと難しい。
おまけに中国はアメリカ国債を大量に保有している。
ですから、アメリカも手を出しにくい。
「面倒なことは、日本に押し付ける」の論理ですね。
>>239 自分が作った草案を「愚劣なもの」と評価している
リンク先はありますか?
242 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 20:58:46.54 発信元:115.39.2.182
243 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/22(火) 21:06:47.61 発信元:115.39.2.182
>>240 有効でないのは、日本自身が馬鹿げた方法で
中国との緊張関係を生み出してしまったからですよ。
アメリカとしては米中にせよ日中にせよ、
緊張を高めることなんてまるで望んでいません。
そのことをアメリカは、かなりハッキリと
日本に警告しています。
そして同時に安倍を中心とする戦後体制への挑戦者に対し、
かなり分かり易く嫌悪を示しています。
これらに気づいていないのだとすれば、
安倍とその仲間の理解力のなさと鈍感力は常軌を逸しています。
>>242 なるほど。
実は僕は商業高校卒で、公務員の研修で憲法を学びました。
まあ、立憲主義という言葉は大学の法学部で学ぶだろうなあ
・・・という感じですね。
自分は、あまり詳しくないです。
現実には、国民投票で憲法改正手続きを行うわけですが、
当然、国民の多数が法学部で憲法を学んでいないわけです。
ですから、「憲法審査会委員」に立憲主義を学んでいない人が
紛れ込んでもおかしくないでしょうね。
国民の「知的レベル」が「専門部会」にも
「ありのままに」投影されるわけですね。
>>243 なるほど。
石原が尖閣を買おうとした件ですね。
実は、1か月前に野田さんがテレビキャスターと
居酒屋で回顧雑談している番組を見ました。
そこで野田さんは、「石原が騒ぐ前から、国は尖閣購入を検討していた」
と言ってました。
あと、靖国の件。
小泉時代と比べると中国は軍事力も態度もデカイぞ
・・・とアメリカは忠告しているようですね。
まあ、安倍が靖国に行こうと行かまいと、
中国はやりたい放題すると僕は思います。
まあ、中国が弱体化したら、「靖国へ行き放題」で良いと
思いますね。
246 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 05:16:59.40 発信元:115.39.2.182
>>244 まぁ、履歴を見ると
立憲主義を「知らない」という礒崎陽輔も、
天賦人権の内容を理解していない片山さつきも、
ともに東大法学部出身なんですけどね。
結局、知識以前の意識の問題ということでしょうね。
「そんなもの、知りたくもない」という奴です。
実際、自民党の改憲草案も、安倍の一連の政治も、
立憲主義や(天賦)人権に対する露骨な挑戦が見られます。
247 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 05:31:24.24 発信元:115.39.2.182
>>244 しかし、いずれにせよ、
自民党の改憲草案や、
特定秘密保護法や、内閣による集団的自衛権の解放などの動きに、
「とてつもなくヤバイ」という意識を国民が持たないのだとすれば、
日本国民にその程度の「知的レベル」&政治意識すらないのだとすれば、
この国の民主主義は破滅に向かっていくしかないですね。
248 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 05:34:39.11 発信元:115.39.2.182
>>244 繰り返し言及していますが、憲法第12条には次のように書かれています。
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、
これを保持しなければならない。
憲法に書かれていれば自由や権利が自動的に確保できるわけではありません。
国民自身が意識をもってこれを「保持」(発展)していくように「不断の努力」を
しなければ、権力者によって骨抜きにされるのです。
憲法自身が、そのことを予言し警告しているのです。
まぁ、同じ12条(など)に書かれている「公共の福祉」が、
次に安倍達のターゲットになりそうなのはなんとも皮肉な話ですが。
249 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 05:50:25.36 発信元:115.39.2.182
>>245 いえ、私が言っているのはもう少し長い期間の話です。
@ 前原誠司らによる、慣例を無視した中国漁船の処分。
A 石原慎太郎による、尖閣諸島買収に関する一連の言動。
B 野田佳彦による、尖閣諸島買収に関する一連の言動。
C 安倍の靖国参拝などの一連の言動。
何故か一般にはあんまり言及されませんが、
@による日中関係のダメージはとてつもなく大きい。
ほとんど修復困難なダメージであり、
その後の日中の流れを決定してしまったと言えます。
小泉首相の時代にも同様の事件がありましたが、
慣例に従ってとっとと中国に返しています。
小泉首相は、よくもわるくも
「その場の雰囲気」で政治決断する人であり、
「ここで慣例を無視することはヤバイ」という
バランス感覚はもっているのです。
一方前原は、「中国との関係悪化によって日米関係を強化する」
という、民主党の一般的なイメージとは真逆の意識をもって、
この愚劣極まりない暴挙を画策したのです。
250 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 06:02:39.87 発信元:115.39.2.182
>>245 尖閣諸島を個人所有で放置しておくことは、やはり危ういことで、
どこかで公的に確保する必要があるのは当然のことです。
しかし、それ以上に当然のこととして、
その方法は、関係各国との意思疎通を十分に行った上で、
軋轢を生まない方法を模索するべきだった。
ところが、野田佳彦はそういった意思疎通や方法を一切考慮にいれず、
中国側の最高責任者の直接の提案を完全に無視して強行するという
最低かつ最悪の選択をしてしまった。
あのオッサンがTVで何を言ったのか知りませんが、
彼は愚劣な当事者のひとりであり、
したり顔でコメントできる立場にはありません。
「自民党野田派」などと言われたりしましたし、
それはまぁ、鋭い指摘ではありますが、
かつての自民党は、ここまで愚かしいことはしませんでした。
251 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 06:11:56.02 発信元:115.39.2.182
>>245 なお、中国の状況がどうであれ、
首相による靖国神社参拝は明白に問題があります。
日本国憲法における政教分離は、
明らかに政府と(国家)神道の癒着という
戦前戦中の悲劇を繰り返さないことを主たる目的としています。
その最も典型的な装置である靖国神社に
首相が参拝するのは、憲法の精神に反するだけでなく、
国内的にも極めて危険な徴候と意識すべきです。
252 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/23(水) 06:23:43.53 発信元:115.39.2.182
>>246-252 まぁ、政治家は批判されてナンボの職業ですから、
なるほどと思います。
自分は小学生のころは政治家志望だったのですが、
今、思うと、
「政治家なんて、命がけで一生懸命やっても
袋叩きにされて使い捨てにされる
割に合わない職業だな」とつくづく感じます。
というか、俺には総理大臣の仕事は務まらないし、
町内会長を1年やったとしたら胃潰瘍で倒れるのでは?
と思います。
自分は若いころから
「弱者を救済する」ことに関心がありました。
アニメとかは「勧善懲悪」「弱者を助け、強者を挫く」
ようなものが好きでした。
公務員になって、最初2箇所は福祉関係の職場でした。
当然、弱者救済が100%行うことができない現状に悩みました。
一方、使いもしない軍備や箱物や道路は増殖しているのを
目の当たりにし、それで裕福になっている人を
たくさん見てきました。
世の中、おかしいのではないのか?
しかし、自分が政界のトップにたつことは不可能だし、
例えトップに立っても、自分の思い通りにはならないと思いました。
>>247 >>この国の民主主義は破滅に向かっていくしかないですね。
おそらく、トバモリーさんは、破滅の恐怖で
政治的にアパシーに陥ったりするのだと思います。
そこで、2ちゃんねるに書き込みすることで
解消しようとしていますが、
多分、状況は改善してこないことを実感されていると思います。
そこで、俺は改善策として、
政治のことはおいて置いて、宗教を学びました。
宗教好きな俺の体質では、この改善策が良いと思われます。
ちなみに、
うちの町内会では、4年前に規約が改竄されました。
2年前に父親が町内会長になったとき、
先輩町内会長の指導で、規約の改竄をさせられました。
俺は父親に猛烈に抗議しましたが、
受け入れられませんでした。
憲法を巡る国のありようが、末端の町内会に影響している
ようですね。
天賦人権を考えるとき、自分は宇宙創造の謎について考えます。
宇宙ができて、生物ができて、人間ができる。
図書館で科学的に色々と調べましたが、
しっくり来る本には出合えませんでした。
で、斉藤一人さんの神様論を研究していたら、
面白い話に出会えましたので、
自分は、この話を参考にしていきたいと考えています。
*【斎藤一人さん】 創造と破壊
http://www.youtube.com/watch?v=J4taWa1bOck
ダメ政治家という表現は改めて
未熟な政治家と表現します。
当然、国民が未熟だから政治家も未熟です。
私もトバモリーさんも、お互い「自信満々」な未熟者です。
トバモリーさんが指摘されたとおり、今の政治家は未熟です。
逆に言えば、それだけ「伸びしろ」がたくさんありますし、
初歩的な未熟さですから、改善は容易です。
国民が政治家とともに成長するのを
楽しんで共に歩んでいきましょう!
261 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/24(木) 06:21:55.64 発信元:115.39.2.182
>>255 私に対する評価は非常に鋭いと思います。
大まかなところは、その通りです。
262 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/24(木) 06:54:05.13 発信元:115.39.2.182
>>260 未熟というものに対しては、
私はあまり批判的ではないですよ。
未熟に由来する民主党政権初期のゴタゴタについて
ウダウダと文句を付けたおぼえはありませんし、
散々批判されていた福田首相や麻生首相に対しても、
基本的には同情的でした。※
しかし、今の政治の動きは「未熟」という言葉だけで
説明できるものでしょうか?
国民や民主主義に対する侮蔑。
戦中の国家体制(あるいは思想)に対する憧れ。
理性や知性に対する暴力的な挑戦。
これらは、未熟という要素がないとはいえないものの、
それだけでフォローできるほどカワイイものではありません。
政治権力(&権力者)が持っているケダモノのような性質を、
むき出しにしたものに他ならない。
彼らにあるのは、成長ではなく、増長です。
※ 麻生首相の漢字能力に対してだけはハッキリ文句をつけました。
官僚が書いた文章をマトモに読むことすらできないというのは、
大変問題があります。
263 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/24(木) 07:15:13.52 発信元:115.39.2.182
>>260 野田佳彦の尖閣処理は、あるいは未熟の産物と言えるのかも知れませんが、
その「未熟」の程度において、そして引き起こした結果において、
流石にフォローしかねます。
ここで田原総一朗さんが推測をまじえて経緯を説明していますが・・・・・・
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121004/325729/?ST=business&P=1 胡錦濤国家主席が
怒りをあらわに「中国は(日本が)島を購入することに断固反対する」と
野田本人に言ったにも関わらず、何故直後にそれを完全無視する決定を発表したのか。
何故それが尖閣の
「安定的かつ平穏に」「維持管理する」ことに貢献することだと思ったのか。
それこそ、小一時間でも問い詰めたくなります。
そして、この行動が、日本の国際関係と国内状況を
どれだけ不穏なものにしたか、その自覚があるのかと、
やはり、小一時間問い詰めたい。
264 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/24(木) 07:31:32.23 発信元:115.39.2.182
>>260 また、前原誠司について言えば、どう考えても
「中国との関係悪化によって日米関係を強化する」という明確な意図をもったものでしょう。
未熟によるミスではなく、ある程度結果を予想し、なおかつ、
それを目的とした確信的な行為です。
親中方針、親米方針は、それぞれの考え方ですから好きにすればいいが、
「意図した関係悪化」というのは、明らかに憲法の精神に反し、
日本全体の利益を損ね、なおかつ、まともな外交手段でもない。
前原が政治に関わる人間として成長するためには、状況判断能力以上に、
そのような倫理性を身につける必要があります。
しかし、そのような成長の機会はないでしょうね。
さらに強力な政治倫理の破壊者が政権を握っている状況ですから。
265 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/24(木) 07:51:06.29 発信元:115.39.2.182
>>260 確かに「のびしろ」はあると思いますが、
成長を見守る「時間」はそれほど残されていないと私は思っています。
また、民主主義政治を物差しにした場合、
現在の自民党政治は、かつての自民党に対して、
非常に多くの点で、決定的に、退化しています。
そして、少なくとも安倍の仲間などは民主主義の破壊を意図しているわけで、
彼らがこの点において成長する余地はありません。
成長の機会が仮にあるとすれば、
国民が「民主主義」の名の下に彼らにノーを突きつけた時だけです。
>>265 残念ながら、人は人として最低10万回
生まれ変わるようです。※
人生50年なら、人として500万年の
地球生活をするそうです。
人類は、破壊と創造を繰り返しながら、成長してきましたね。
今後もそれが延々と続くそうです。
水前寺清子「365歩のマーチ」にあるように、
「3歩進んで2歩下がる」
今の日本は、2歩下がっている局面かもしれませんね。
※輪廻転生は、信じたくなったら信じていただければ結構です。
俺の考え方を紹介しただけで、あなたに押し付けるつもりはありません
>>263 個人的には、「胡錦濤国家主席」も未熟だと思いますが、
まあ、あれは故意に未熟な発言をしているものと
許すことにします。
また、靖国の英霊は、前世は中国や韓国で兵隊だったかもしれません。
だから、安倍氏は、そういう霊に参拝しているとも解釈できます。
まあ、本当は、英霊は靖国に留まること無く、
次の肉体に魂として入り込んで、来世を経験中なのですが。
「千の風になって」よろしく、そこに(靖国に)私は居ません・・・かも。
とまあ、生まれ変わりが常識になれば、靖国参拝が無意味に
感じるようになると思います。
(実家の墓に戻ることになるでしょう)
ご存知だとは思いますが、
俺は「巨大財政赤字は日本国民の民度が低すぎる」
という国民蔑視の感情が高まって公務員を辞めました。
両親は思想的に社会党支持でしたので、その影響で
近年は、鳩山氏と菅氏を応援していました。
共産党は良いことを言っていると思います。
おそらく、共産党が神や輪廻転生を信じれば、
斉藤一人氏の思想に近くなると思います。
神が実在すること、輪廻転生があることが
科学的に証明されれば、
俺とトバモリーさんは、同じ考え方になると思います。
明日から、半年ほど、インターネットを休止します。
実は、斉藤一人氏の話を録音するために、
1か月だけインターネットを繋げました。
やはり、2ちゃんねるで政治問題について書き込むよりも、
斉藤一人氏の話を聞いたほうが
自分にとっては、精神衛生上、良いみたいです。
2ちゃんねるでの議論のやり取りは、
まさに「お釈迦様の難行苦行」みたいでした。
お釈迦様は7年、難行苦行をして卒業されました。
俺の2ちゃんねる歴も今年の3月で満7年となりました。
ここらで完全卒業したいと思います。
今まで、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
トバモリーさんに、全ての良きことが
なだれの様に起きますように
272 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/26(土) 07:12:33.03 発信元:115.39.2.182
>>267 それはスケールの大きな話ですね。
私は輪廻転生といった宗教的な考えを否定する人間ではありません。
また、「結局は、理念優先」という意味では、
私自身もかなり宗教的なのだと思います。
しかし、私が政治を語るのは、
「今ある現実を、よりよいものにしていく。」ためであり、
「戦中の愚行を二度と繰り返さない。」ためであり、
「無数の犠牲の上に生まれた日本国憲法の理念を守り、発展させる。」ためです。
今目の前にある民主主義の自壊という現実に対して、
「500万年のなかの悪い局面に過ぎない」と達観することは出来ません。
273 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/26(土) 07:25:15.08 発信元:115.39.2.182
274 :
トバモリー@転載は禁止:2014/07/26(土) 07:36:52.35 発信元:115.39.2.182
ちなみに、この本の中で明治憲法を維持しようとする学者が
「立憲主義」という言葉を普通に使っている。
勿論1945年〜46年の話だ。
先述したとおり自民党の改憲草案の中心人物である礒崎陽輔は、
立憲主義を知らないと発言したのだが、それと同時に
「法制局に聞くと、京都大学の佐藤幸治先生が広めたのではないかと。」
という情報をもとに立憲主義を「80年代後半以降」の説だと述べている。
改憲案を作る人間と、内閣法制局の人間が、
ここまで致命的に憲法に対して無知でよいのだろうか?
保守
276 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/08/26(火) 17:55:16.98 発信元:206.223.153.21
石破まさかこのままおよびかからず無役か
ほぼ無職じゃん
維新政党・新風、次世代の党、日本真正保守党、日本共産党。どれが良いかな?
次どこに投票するか迷ってる
お好きなように
教えてくださいよー…
次世代の党か日本共産党かな
(´゚ω°`)日本共産党もええなぁー
( ̄・ω・ ̄)y-~~~本気で言ってんのかおまえ
>>281 (´゚ω°`)やっぱりダメですか?結構まともなことも言ってるかなって
(´゚ω°`)創価、解同と戦ってくれるし
(´゚ω°`)児童ポルノ改悪法に反対だし
283 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/09/02(火) 00:20:49.95 発信元:124.146.175.70
(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`) ジェットストリームアチャー
(´゚ω°`)日本共産党あかんかな?
政権任せるような党では無いけど、与党牽制できる程度には増えて欲しいとは思う
(´゚ω°`)確かに
(´゚ω°`)次世代の党にしよ
(´゚ω°`)どの新聞が良いかな?
(´゚ω°`)産経、朝日、毎日、神戸の中で
新聞の事はよく分からんが、産経と朝日には良いイメージが無いな。
毎日はどうやら中国に味方するような記事が多い傾向にあるようだし、神戸は分からん。読んだ事無いし。
日経じゃダメなの?
289 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/09/04(木) 15:03:50.40 発信元:1.79.70.242
朝日、毎日は左
産経、読売は右
(´゚ω°`)産経新聞最高!!
(´゚ω°`)日本人は産経新聞しか読んだらあかんねん!!
(´゚ω°`)次世代の党支持率低いなぁ
(´゚ω°`)やっぱり日本真正保守党応援しよ
(´゚ω°`)やっぱり日本共産党に清き一票を投じよ
(´゚ω°`)ごめん、やっぱり次世代の党やわ。支持率低いけど、これからやもんね
生活の党もええな
295 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/09/30(火) 09:31:40.10 発信元:220.213.151.36
ドアホノミクス
(´゚ω°`)次世代の党か太陽の党か迷うわ
297 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/10/21(火) 01:00:38.75 発信元:49.96.47.48
アメリカ国防総省とCIA共同で行われた「2025年後の世界」
というレポートが中々に興味深い
(´゚ω°`)次世代の党あかんわ
(´゚ω°`)太陽の党、維新政党・新風ですね。あと共産党ちょっと
299 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/10/21(火) 01:51:48.12 発信元:49.96.47.48
振り返て見ると、政党って結構あるよね
(´゚ω°`)コレ!!っていうのは無い不思議
二人もババア議員やめよった(`・ω・´)いいきみだAB
302 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/10/23(木) 09:12:04.17 発信元:49.96.47.48
属国化したから政権がいくら変わっても同じなんだろうね
下手すると、共産党政権になってもそんなに変わらない可能性あるかも
日本共産党最高?
304 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/10/23(木) 15:58:50.48 発信元:49.96.47.48
>>303 結局のお話、いざ政権取ってみたらどれも一緒かもね
自民党と民主党の違いも分からないし(笑)
(´゚ω°`)反新自由主義になった
てすと
日銀の追加金融緩和で株価は上がったが、本当に大丈夫なんだろうか?
経済に詳しくないからよくわからんが、こういうことすると、必ず何らかのリスクを伴うもんだ。
ウマい話には必ず裏がある。
何のリスクもなく、経済がよくなるならサッサとやればよかったわけだし。
消費税増税の最終判断が迫る前の今回の金融緩和は、増税を決めた時に「経済は良くなってる。だってみなさん株価上がってるでしょ?」って世論を納得させるための布石にしてるようにしか見えない。
株価が上がって経済が良くなってるという幻想だけで今の安倍政権は存在してるようなもんだ。
株価が下がれば、今まで目をつむっていた安倍政権が抱える様々な問題に世論の不満は噴出するだろう。
全てが株価次第の政権。そりゃ必死になるよな。
国民のことより自分らのことしか考えてないようにしか見えない
野党が頼りないなら、自民党に投票して
自民党とともに地獄のそこまで付き合って行くしかないのかねえ?
(´゚ω°`)次世代の党か太陽の党やな
(´゚ω°`)日本共産党の魔力もすごいわ…
ミンス政権はダメだったが、あれはあれで意味はあった。
野党を経験して目覚めるであろうと信じた自民だったけど、ミンス以前の、元の自民とたいして変わってなかったね。
富裕層と大企業を優遇する政策ばかり。
社会保障の財源ガー財源ガーと国民に痛みを求めるが、自らの身を切ることは一切しない。
放っておけば、公共工事を含め、既得権益を守るため無駄遣い増やし続けることはほぼ間違いない。
再びお灸をすえる意味でも衆議院選挙では自民以外に入れるべきだ。
ただしミンスはやめとけ。党首が海江田のうちはダメだ。
ちょっと減らさせて党首と党執行部を交代させる必要がある。
他ならいい。個人的には次世代と生活も嫌だが、自民とミンス以外ならとりあえずいいよ
(´゚ω°`)まさか年内に選挙ができるなんて!!
(´゚ω°`)楽しみですなぁ!!
(´゚ω°`)太陽の党が次世代の党と合体!!!!!!!
(´゚ω°`)キター!!!!!!!!!れ
今後の日本経済はどうなるんだろう
嫌儲も+も意見が偏りすぎて信用できない
(´゚ω°`)日本共産党か社民党か生活の党かなぁ、って思ってきた
いきなり政権交代とか今の衆議院議員数の与野党の割合からいってほぼ無理だから、せめて総議員数の2/3ある自公の数を1/2以下にしたいな。
投票行かないつもりの人へ…
無投票は権利じゃなく罪だ。自民に入れるなと強制はしないが、絶対投票行けよ
(´゚ω°`)保守で反新自由主義の政党出来て欲しい
(´゚ω°`)今だと日本共産党、社民党、生活の党くらいしかない…
(´゚ω°`)正直与野党大差ない気もするし。経済はね
>>316 共産以外は政策実現の実績が薄いしね。
かといって共産の平和主義では、あっという間に中韓に攻め込まれそう。
共産+タカ派が必要な気もする。
麻生の失言問題。
数でも支持率でも余裕すぎて緊張感無さ過ぎ。
選挙を余裕で圧勝するつもりでいるから、傲慢な本音出ちゃった感じだな。
元々、こういう人だから今更驚かないけどね。その内やるだろうと思ってたわ
(´゚ω°`)もう日本共産党でいいや
自民のままだと貧困層は死ぬしか無くなる。
富裕層なら喜んで自民支持したと思うが、今の俺には無理だわ。
急激な円安は毒でしかない
(´゚ω°`)あーあ
消費税増税というのは税収目的なのは分かっちゃいるが、同時に消費を抑制する側面もある。
つまり、行きすぎたインフレを抑制する効果だ。
だが、今の日本は政府も日銀もインフレに誘導しようとしている。デフレ脱却のためのインフレ誘導だろう。
なのに、消費税増税。
矛盾してないか、コレって?
(´゚ω°`)保守左派政党まだー??
侮っていたな週プレは
326 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/01(木) 08:15:54.23 発信元:153.183.179.143
327 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/11(日) 10:49:39.80 発信元:206.223.153.21
まあな
株高だから多少強引なやり方でも支持率高くいられたが、株が下がり続ける状況になれば支持率も下がり安倍政権も長くはもたないだろう。
景気は良くなっていくなら安倍政権のままで構わんし、それにこしたことないが、怪しい雲行きになってきたなぁ…
自民のままだと貧困層は死ぬしか無くなる。
富裕層なら喜んで自民支持したと思うが、今の俺には無理だわ。
急激な円安は毒でしかない