( ´∀`)ローカルルール(゚Д゚,,) コレが守れない人は荒らしです ○sage進行(厳守)メール欄に半角でsageと書き込むだけです ○マターリ(厳守)皆さん仲良く ○荒らしに反応しない ○作品に関する会話以外の雑談は控える(作品を書き込むスペースが減ります) この四つを守るだけです。お願いします。(´∀`;)
『未成年』 クラスのAは成績がよくスポーツ万能で「文武両道」タイプの男だが いやみな奴で弁当も野菜しか食わない、ご飯やパン、イモ類は全く摂らず 「ベジタリアンで素敵」とクラスの女子は黄色い声を上げるが俺たちにしてみれば 「スカシた奴」というイメージしかない。 そんな時Aをとっ捕まえてみんなで無理やり飯を食わせた、しばらくすると Aの様子がおかしい、まるで酒でも飲んでいるみたいに目が据わっているのだ。 その後俺たちは酔っ払ったような状態のAに殴られてボコボコにされた。 ひどい目にあったがあいつはきっと酒をこっそり飲んでいたんだろう。 俺たちはあいつの退学を望んだがAの両親とかかりつけの医師という人が来て 俺たちは校長室に呼ばれた。 俺たちが退学処分となってしまった・・・。
かかりつけの医師がいる辺り酷いアレルギーでもあったのかな
スーパードクターKで読んだ事あるな うろ覚えだがデンプン質とか糖とか取ると体内でアルコール精製してしまう珍しい体質とかなんとか
>>7 正解、Aは「酩酊症」という病気にかかっていた。
腸の中に狭窄(へこみ)が有り其処に炭水化物が入ると菌が分解してしまい
体内でアルコールを作り出してしまう。
語り手たちはAが飲酒をしたと思って退学を期待したが、自分たちが
飯を食べさせて「酩酊症」にしたことが発覚して退学になってしまった。
尚、元ネタはあなたの言うとおり「スーパードクターK」加奈高校編
一乙 ついでに一第 いっつも僕たちを追ってきて逃げれば逃げるほど大きくなるどうしようもないものなーんだ?
10 :
ぴょんさち ◆B9.ek.dRdiwH :2013/06/20(木) 23:47:29.55 発信元:126.193.117.217
憂鬱
涼宮ハルヒの
Aと山沿いの道をツーリングすることになったんだ バイク乗りたての俺を配慮してのことか、Aは自分の持っているヘルメットのうち一つを貸してくれたんだ なんでも、どんな衝撃からも絶対に頭を守ってくれる代物なんだと 山越えをして、急なカーブに差し掛かったところ Aは勢いあまってガードレールに激突しちまった バイクも完全に大破して、Aはそのままガードレールの外へ放り出された 俺はすぐAの元へ駆け寄ったが、Aの言う通りだった Aの頭には何一つ傷はついてなかったよ
頭には傷がなくとも…ってことですな
10〜15年先の未来を念写できるという、 世界でも有数の霊能力者がどういう訳か私がクラスを受け持つ小学校へとやってきた。 ただで念写してくれるとのことなので、私の受け持つ5年生の生徒たちの写真を撮ってもらった。 恐ろしいことにどの写真も明瞭に写っており、 霊能力が本当にあるだなんて!と嬉しいような怖いような気分になった。 ただやはり写る状況も年代もバラバラらしく、 成人式の姿が映る子もいれば某有名大学院博士課程の入学式の姿が映ったなんて子もいた。 そんな中一人怪訝な顔をしているAちゃんがいた。 「どうしたの?」と私が声をかけると、 「せんせー、変なの。私の写真ね、6年生の腕章つけて校舎裏の木の下にいるの。 ほら、髪型も顔も格好も全然今と変わらないんだよ?どうしてなんだろう。」 見れば、たしかに校舎裏の桜の木の下に葉桜と共に立っているAがいた。 たしかにAの言う通り、地区のリーダーの6年生に与えられる腕章を着けている。 それを見た霊能力者は苦々しい顔をしてAに耳打ちをした。 するとAは顔を真っ赤にしてコクンと頷いた。今にも泣きそうな顔をしている。 霊能者は言う。 「この未来には可能性が2つある。しかしそのどちらもこの子を不幸せにする。 ならばせめて希望がある未来になるよう、少しだけおせっかいを焼かせてもらうよ。」 彼の凍るような目つきは今でも忘れられない。 季節は冬の終わり、別れと桜の季節はもうまもなくであった。
一瞬、頭に強い衝撃→頭は無傷だが首がいってしまったってオチだと思ったが、 どこを打ったとは書いてないから普通に腹部損傷とかでもいいのか
『女社長』 「もうあなたはクビよ」 「そんなまだこの会社に入って日も浅いのに」 「もう我慢できないの」 「僕は一生懸命働いています」 「私は待てないの」 「あんまりだ!」 しばらくして女社長が満足そうに別室から出てきた。 「やっぱり男は若くてイケメンが良いわね」
>>19 女社長は性格は危ないが人間です。最初の台詞がヒント。
どんな会社なのかが気になる
生首マネキンか
>>22 正解、「クビ」=「首を切る」
加工して皆女社長のコレクションになる。
>>21 私も気になってきた・・・・。
24 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/06/21(金) 13:22:00.98 発信元:118.1.35.35
大学デビューとして無理してリア充サークルに入ろうとしたら、歓迎会でラブジェンガをやらされた 倒してしまったら取ろうとしてたブロックに書いてある恋愛話をしなければいけないやつ 冗談抜きで人生最大の恐怖だった
ある村に占い師がいた。 恋愛や健康などの日常的な占いなどお手のもの。 その年の作物の出来まで当てる事が出来たため、 村人からは大変有り難がられていた。 ある日占い師の元に一人の男性が現れた。 「僕の恋人、どこにいますかね」 見慣れぬ若者であったため詳しく聞くと、 少し離れた城下町で家業である酒場の手伝いをしているらしい。 腕の良い占い師がいるとの噂を聞いて寄ってみたとのことだ。 「ふむ、恋人か…既にそなたが会った事がある人物だそうだ。案外近くにいるとも出ている」 若者は驚いた様子を一瞬見せたが、お礼を言い出ていった。 若者が帰るのを見届けた後、水晶に映し出されるものを見て占い師は狼狽した。 次の日占い師は姿を消した。
占い師自身が恋人だった的な?
>>26 NO
若者は酒場で占い師の噂を聞きましたが、
なにぶん酔っぱらいの言うことです
当ててみせなよくらいにしか考えてません
>>16 霊能者の言っている1つの可能性は死、っていうのは正しい。
>>18 大まかに言えばあってる。けどまだ核心は突いていない。
>>27 あ、もしかしてこれって、
男「僕の(殺した)恋人、どこにいますかね」で、
水晶に映っているのは占い師を殺そうとしている男の姿。
だから占い師は逃げ出した、的な感じでしょうか。
>>29 当たりです!
地元で起きた事件を元に書いてみましたが難しいですね。
一見平和だけど実は…って風味は出せてももう少し思考材料詰め込めたハズ…
>>28 語り手にヤりすてられ自殺
語り手に振られて自殺
の二択?
ある日公園で背筋をピーンと伸ばしたままトントンと何回かジャンプするY君 と、突然Y君が空高く飛び上がりそのまま宇宙の果てまで飛んで行った それを偶然目撃してしまった散歩中のB君だが、その直後背後に誰かの気配を感じたB君は 後ろを振り向くとそこにはなんとジャンプして宇宙の果てまで飛んで行ったはずのY君がいた でも様子がおかしい Y君は白目でよだれを垂らしながらヘラヘラと薄気味悪く笑ってる と、その時Y君の目が真っ赤に光りだしたと思ったら怪光線を発し突然雷鳴が轟き土砂降りの雨が降り出した するとY君はこう言った 「私は異世界からやって来た」
エイリアンか何かのダミーか憑依されてるかとかか? 意味がわからなくても怖いや
「実は俺は君たち人類からは神と呼ばれる存在だ。どこかの誰かが神に願ったことが勝手に叶ってしまうのだ。 『空を飛びたい』とか『雨を降らせてください』とか。 俺自身はそんなことは望んでいないのに。俺が叶っても願った人はちっとも嬉しくないだろうに。 しかも自分ではいくら願っても叶えることができない。 なあB、俺の代わりに俺の願いを俺に願ってくれないか。」 突然の告白にBは戸惑った。しかしこの目で見た事実を疑うことはできなかった。 その頼みを受け入れていいものだろうか。 どこかの部族が雨乞いをしたから雨が降った?スレ的に生贄とか言うんじゃないだろうな。 「生贄とか要るの?」 「要らないよ。『神様100万円ください』って言って。」 「神様100万円ください」 するとYの目が赤く光り光線が出たと思ったら目の前に100万円が。 Yはそれを拾い上げ、半分をBに手渡しこう言った。 「二人だけの秘密だぜ。これからもよろしくな。」 的なホモ展開?
『完全犯罪』 完璧な計画だった。 TVでは目当てのダイヤ“麗しき王女の涙”が展示され盛況な模様を報じている。 「“麗しき王女の涙”を一目見ようと大勢の人がここ、ノモセニ博物館に日毎詰めかけています。 ノモセニ博物館は、もうじき開館100万人目の入場者を記録します。 その記念行事として、“麗しき王女の涙”という数奇な伝説と謂れを持ち これまで1度も一般公開されることがなかった世界最大級のダイヤモンドが展示されることとなり・・・」 さて、そのお宝を客に紛れて頂いてしまおうというわけ。 決めた時間になると館内が一瞬真っ暗になり、監視カメラも警報の電源も切れるという仕掛けを施してある。 その隙に偽物とすり替え、入館者でごった返す博物館を人知れず去ればそれで完了。 細工は流々、あとは仕上げを御覧じろってな。 この天才的な手腕が世間に気づかれず、誰からも祝福されないのがもったいないくらいだ。 それに、ここ最近ツキまくっていた。このツキもきっと味方をしてくれるに違いない。 そして・・・計画通り館内の明かりが消え、暗闇の中、麗しき王女の涙を偽物とすり替え さて、万事うまくいった。 手に“麗しき王女の涙”を握りしめていたその時 まばゆいライトが一斉に点灯し俺に向かって照らされ 逆光の中、マイクを持った男が大声でこう言ってきた。 「おめでとうございます!」
>>36 そういうこと。それで失敗。
ツキがあるのも怖いね・・これが本当の運の尽きという話。
39 :
1/2 :2013/06/21(金) 21:47:47.64 発信元:219.113.63.69
「簡単なアルバイト」 夏休み、金もないし暇なのでバイトをすることにした。 一人では心細いので友達と二人でバイトを探した。 俺たちの望むバイトはまず楽な事。次に時給がいい事。最後は肉体労働ではない事だ。 そんな理想のバイトなんてそうそう見つかるわけがない、そう思っていた俺達だったが、意外とそれは早く見つかった。 『誰にでも出来る簡単なお仕事です! 冷暖房完備の職場で座りながらのお仕事、重い物を持ったりする事もありません!』 二人で見ていた求人広告にそれは載っていた。 すぐ隣の『時給2000〜3000円』という文字を見てすぐさま俺たちはバイトに応募した。 翌日に面接があり、2人とも即決でその翌日からバイトに入ることになった。 そして当日、向かった先は何かの研究施設の様な場所だった。 面接時に仕事内容は軽く聞いていた。 何かのモニターをやるらしい。 白衣の男「ようこそ、お待ちしておりました」 施設に入ると、白衣を着た男に出迎えられた。 白衣の男に連れられ、施設の中を進む。 中は薄暗く、冷房が効きすぎているのか少し寒かった。 「こちらの部屋で作業をして頂きます」 連れてこられた部屋には椅子が2つ、その前方にはランプのような物が横に3つ並んでいた。 「あなた方にこれからやって頂く仕事はそのランプを見ていてほしいのです。 そのランプは左から順番に点灯が切り替わります。 一番右まで来るとまた左のランプが点灯します」 俺達は顔を合わせニヤリと笑った。 こんな簡単なバイトだったとは。 何てことはない、ただ目の前のランプを見て入ればいいだけだ。 「・・・ただし・・・」 白衣の男が妙な間を置いて言った。
40 :
2/2 :2013/06/21(金) 21:50:42.55 発信元:219.113.63.69
「あなた方の座る椅子の足元にはスイッチがついています。 あなた方は前方のランプの点灯が一番右の時だけはそのスイッチを足で踏んで押していてもらいます」 ・・・なんだか少し面倒だが、それでも全然楽だ。 こんなのガキでもできるバイトだな。 「・・・それでは早速仕事の方に取り掛かって下さい。 終了の時間になりましたらお呼びします」 「それと・・・そのスイッチは必ず右足で踏んでください。 ではお願いします」 白衣の男が出ていくと同時にランプの点灯が始まった。 左のランプが点く・・・しばらくして真ん中のランプ、今度はすぐに右のランプが点灯した。 右足でスイッチを踏む。 始めこそゲームみたいな感覚でやっていたが、しばらくすると心底嫌になるような単純作業に代わってしまっていた。 そして開始から何時間かたった頃、白衣の男が現れた。 「お疲れ様です、本日の作業はこれで終了となります」 「明日も今日と同じ時間からお願いしますね」
41 :
2/2+1 :2013/06/21(金) 21:51:30.09 発信元:219.113.63.69
俺と友人は会話も程々に施設を後にした。 あまりの退屈さに逆に疲れ切っていた。 少し離れた駐車場で俺達は車に乗り込んだ。 俺と友人は俺の車でこのバイト先に来ていたのだ。 車を走らせながら俺は今日のバイトを思い出していた。 「ホント、嫌になるよなぁ・・・あんなランプなんか見せられて・・・ええと、左が緑、真ん中が黄色、右が赤だったっけ・・・」 「そうそう、あれってまるでさぁ・・・」 ー翌日ー 『昨日この辺で事故があったらしいぜ』 『マジで? どんな事故だったんだ?』 『何でもさぁ・・・交差点で信号が赤なのに凄ぇ加速して飛び出してきた車がダンプと衝突したんだと』 『怖ぇなぁ・・・乗ってたやつ、クスリでもやってたんじゃねえか?』 『さあな、ダンプは無傷だったらしいけど、突っ込んだ車の方はグチャグチャで乗ってた奴もミンチみたいになってらしいぜ』 『うわっキモ・・・。 っと、こんな話もうやめようぜ、今日からここでバイトだもんな』 『そうだな、楽な仕事って書いてあったし、時給もいいしな。 よし、入ろうぜ』 白衣の男「ようこそ、お待ちしておりました」 終
長い せめて7行
赤に切り替わるとアクセル押すパブロフの犬だな
>40の最後、車で帰った俺は次の日バイトに来ることはなかった。 とかで終わらせた方が、意味怖だったのにー。
『斬新なデザイン』 もう使われていないトンネルが存在する。 其処に白い服ではいると非常に斬新なデザインに変わるという。 最初は赤い水玉模様になり、派手だった赤い水玉は時間がたつにつれ えんじ色になり、最後にはシックな茶色に変わる。 欠点は水玉模様が均等につかないところか。
それを見た霊能力者は苦々しい顔をしてAに耳打ちをした。 「Aちゃんは、先生のこと好きなんでしょう、でもね先生は新学期から別の学校に移られるんだよ 思い出の写真として、その写真をプレゼントすると良いですよ」 するとAは顔を真っ赤にしてコクンと頷いた。今にも泣きそうな顔をしている。 かな? 違っていたら後免
成長した姿を映さない→未来がない 木の下にいる→首をつる お節介→今はまだ自らの死を知らないその子に、せめて苦しまない死を下す ってことかな (願わくば、霊能者によって明るい来世なりを用意してあげましょう、〈希望ある未来〉というオチを想像した)
>>31 むしろヤられた後の2択だったんだな。これが。
>>46 解説すると、Aが語り手(先生)の子供を身篭っているというお話。
ここで言う写真の2つの可能性とは、
「妊娠が発覚し殺されたAが10数年後も自縛霊として殺された場所にいる」
「お腹の中にいる子が無事12歳となり、Aそっくりの容姿になっている」の2つ。
後者の場合、写ったのはお腹の中の自分の娘ということになる。
写真からAの妊娠の可能性に気付いた霊能力者は、
Aに対して「君のお腹に先生の赤ちゃんがいるかもしれないんだが心当たりはあるかい?」
とでも聞いたのでしょう。
その反応を見て先生がAを殺す可能性があると見抜いた霊能力者は、
Aと先生を引き離すなどし、Aが死ぬ可能性のある前者の未来だけは回避できるようにしました。
というお話でした。お粗末です。
>>47 それだったらただのちょっといい話ですやん。
あ、ごめん書き間違えた。
>>49 の「Aが死ぬ可能性のある前者の未来だけは回避できるようにしました。 」は
「Aの子供すら死ぬ可能性のある前者の未来だけは回避できるようにしました。 」です。
すんません。
ちょっとムズかったw しかし「」の中、台詞の仕舞いに「。」を入れるとは、旧い作品をよく読む方なのかな
なるほど "凍るような目"から性的暴行 そこからの二つの未来がしっくりくるのが浮かばなかったけど、 答え言われて納得
ところで、SSとか含めて、おまいらは2ちゃんに何作くらい自作を書き込んでる? 俺は別板に書き込んだのも入れて数えてみたら100作近くあったわ 物好きだねまったく俺も
>>53 そういう類の怖い話はやめてくださいお願いします
ついでに実体験をひとつだけ。 なにげなく日本の怖そうなホラー系のDVDを借りてきて それはオムニバスでドラマ風にした「本当にあった怖い話」みたいなのが 何話か入ってるものだったのだけど その中の1つが何やら昔、俺が2ちゃんのオカルト板に書き込んだ創作話にそっくり・・・ というか、それを使ったに違いなくて 最初気づかなくて「あれ?これ見たことあるのかな?なんで話の展開やオチまで知ってるんだろう?」と 思いだすまで、いろんな意味で怖かった。 ごめん、本題での話を続けてください。
ここにネタ投下するようになって思ったのは… 自分が用意していた答えよりも面白い回答が返ってくるのがある意味で怖い 自分の文才・想像力の未熟さを思い知るからね
新作期待乙
>>49-50 年齢的に5年生で妊娠はちと無理があるから(早熟な子もいるけど)
せめて中2くらいにしたほうが分かりやすかったかも…
>>51 たぶんただのクセです。
>>52 お褒め頂きありがとうございます。
感想頂けるのは作者冥利に尽きますね。
>>53 前スレで書き込み始めたからまだ10作行くか行かないかくらいかなぁ。
>>58 その通りなんですけど、そこはフィクションの妙ってことで
ご勘弁願えるとありがたいです。ハイ。
レスだけで埋めるのもアレなんで単品投下。
広告「サポート一切無しの代わりの超特価!98,000円!!」
A「へぇ、ずいぶんと安くなったな。これなら買い時かもな。」
B「俺たちと同じく曰くつきかもしれないから、気をつけないとな。」
A「ハハハ、じゃあ入念にテストしてやらないとな。」
B「よし。それじゃあ、そろそろガタが来てるの多かったしちょうどいい時期だ。100くらい発注しておこうか。」
A「おいおい俺ら含めで10人しかいないのに100じゃ怪しまれる。せめて20か30かだろう。」
B「よし、20で発注しておく。後の対応は任せたぞ。」
A「ああ、とびきり最高のスマイルでお出迎えしてやるぜ。」
『ヨーロッパのホテル』 本当に最高の旅行だった、懸賞に当たったので行くことが出来たのだけど。 食事も美味しいし、お風呂も最高、ベッドもふかふか「セレブ気分」とは こういうことを言うんだろう。 ただ、気になることもあった、チェックインするときに身体検査をされたのだ これはさすがに嫌な気分だった。 しかしそれ以外は極楽のようだった、エレベーターで部屋に向かうときもそうだが 「上品ないでたちの貴婦人」「帽子をかぶった紳士」「エレベーターボーイ」など こんな光景日本のエレベーターではまず見られない光景だ。 ただ翌日の光景に恐怖した。 一番のスウィートルームに宿泊していた某国のVIPが暗殺されたのだ。 どうやら、あの身体検査はこのためだったらしい、無駄になってしまったが。 それよりも、殺し屋と鉢合わせなんてことにならなくて良かった。
たぶん暗殺者と会ってるぞ…
>>59 クローンか人造人の類で、子ども
その使用目的は娯楽用殺標的
曰く付き→リミッターが解除されていた、等の機能障害で消費目的から逃れ無事成長、購入した人間は抹殺
せいぜい20か30→一般人に較べ尋常ならざる戦闘力がある為、数を増やさなければ狩の歯ごたえがない
って感じかな
>>62 其処まで当たってるんだけど問題はどこで会っているかってこと。
>>61 実は殺し屋は自分も含め複数いた?
"身体検査に嫌な気分"
普通は豪勢なホテルはしっかりしてるな…とか考えそう
"エレベーターで部屋に向かう時"
自室じゃなくターゲットの部屋に?
から自分自身が暗殺者かなと考えた。
ただそれだと
"翌日の光景に恐怖"
というのが引っ掛かる。
だから自分自身も暗殺者で機会を伺ったが警備か何かいて、失敗。
準備は無駄になってしまって、他の暗殺者に鉢合わせせずに済んで良かった。
もう頭捻っても何も出ないわ…
あとは暗殺者と会ってはいるとのヒントだけど、 自分自身が暗殺者なら最初から会ってはいるのかなって。 言い回し次第だと思った。
>>61 解説
タイトルの「ヨーロッパのホテル」ではエレベーターの中では婦人が
いるときは紳士は帽子を取るものなのだが語り手が言うにはかぶったまま
つまり、帽子の中にデリンジャーのような小型の銃を隠していた。
何故身体検査でスルー出来たか?
実は差別っぽくなるけど、自国の人と分かるとヨーロッパは身体を調べる
だけで他が甘くなる(というか調べないところも有るそうだ)。
ところが語り手のように日本人やイスラムのような中東系はとことん
調べられる。分かりづらかったかも、すまぬ。
『胎教』 結婚した友人に子供が出来たと知ったときは大喜びをしたものだが・・・。 「何してんの?」「一歳からの英才教育の塾を探してるのよ」 「ちょっと待ってよ、まだ生まれてもいないのよ」 「子供はねお腹の中に出来たときから優秀な教育を受けさせなきゃいけないのよ」 それから友人は凄かった、食べるものにも気を使い、日々クラシックを聞いて過ごす。 私なら疲れきってしまうだろう・・・・。 しばらくして何と友人が殺害されたという。 「誰に殺されたの!?」「それがおかしいのよ」「おかしい?」 友人はまるで腹の中からえぐられたように無残な死に方をしていたという。 気味が悪くなった。でも一瞬だけ恐ろしい考えも浮かんでいた。
子どもが胎盤を剥離し動脈を食いちぎり、異常な発育をしたのち逃走か……SF
私は幼い頃「赤ちゃんはお母さんのお腹の中から出てくる」と聞いて腹を突き破って出てくるのかと思って罪悪感に押しつぶされたことがあります 今思うとバカ以外のなんでもないですね。でもあの時は心底「生まれてきてごめんなさい」って思った
だいだいだ〜い好きなカレシにメール送った 何通も何通も送った でもメールは返ってこない・・ なんで??昨日も「大好きだよ」って言ってくれたじゃん! お別れの言葉なんて一言も聞いてないよ! ねぇ、なんで!?
>>60 生々しい、現代的な話って意味ではすっげー惜しいです。
対応とか、スマイルでお出迎えとか、
そういう「人と会う」的なニュアンスを汲み取っていただけると
答えに近づくかも・・・しれません。
>>63 こういう多様な解釈できるのって意味怖の醍醐味ですよね。
この解答いいなぁ、今度はこういうSFっぽいの作ってみようっと。
という訳で私が用意していた答えとは違いますが、
これもとてもいい答えだと思います。ありがとうございます。
>>71 これアレや、カレシにとっては語り手は不倫相手で、
昨日会った後に妻か彼女にバレて携帯が没収されているパターンや。
んで、その妻か彼女が携帯電話持ってるから、
語り手がメールを送れば送るほど、ラブラブっぷりを見せつければ見せつけるほど、
カレシの身に危険が迫る可能性が高くなる。的な流れという感じなのではないでしょうか。
そして最悪語り手にまで被害が及ぶ可能性もある、みたいな。
>>69 正解、胎教で異常な知恵がついたのはいいが、これからの自分の勉強だけの
人生が恐ろしくなり母親の腹から逃げ出した。
>>70 同じ考えをした同志がここにいた、ほっとした。
ちなみに弟はおならとともに生まれてくると父にフカシこかれてガキのころ
本気にしていた。今となっては・・・・・。
とーちゃんwwおもろいなぁwww クローン違うのか!? 完全にディックな回答だったかー
個人的には
>>61 のネタの方が好み
ただ、このスレでは
>>68 のようなほうが好まれるのかな
『シロップ』 お菓子作りの好きな人物の元に友人が5人来たところが中の悪い人物が 関係ないのにやってきて6人になった。 それでも彼女は「赤」「青」「白」の3色を巧みに組み合わせて綺麗なシロップをかけた ケーキを作って友人たちに渡した。 A=ピンク B=青 C=白 D=緑 E=紫 C=藤色 皆が喜んでケーキを受け取った。 しかし、一人がケーキを食べて死んだ・・・・・。
黄色っぽい色が混ざってるのか
>>72 正解
>>71 解説
だ〜い好きなカレシにメール送った
だ〜い好きなカレ死にメール送った
夏休みになって暇だったから、バイトをする事にした。 何か良いバイト無いかなと思ってたら、面倒臭がり屋の俺にピッタリなのがあった。 内容は、『誰にでも出来る簡単なお仕事です! 冷暖房完備の職場で座りながらのお仕事、重い物を持ったりする事もありません!(時給1500円)』 というものだった。 (そんな上手い話があるか?)と思いながらも、時給の高さに惹かれて、明日に面接を受ける事にした。 すると意外にもあっさりと受かったので、俺はまたまた疑問に思いつつ車でその場所に行った。 指定された場所に行くと、バイト先というよりただの研究所みたいな感じだった。 中に入ると、白衣を着ている人にバイトの内容・場所を教えられた。 内容は… ・部屋にある椅子に椅子に座る ・足下にあるスイッチを、椅子の前にある、信号機みたいな三つのランプの右側が光った時に、『右足』で踏む ・この作業を(初日だからか)、3時間する と言った感じだ。 (何の意味があるんだ…)とは思ったが、バイト初日にこんなのを聞くのもためらわれる。 取り敢えず俺はその部屋に入って、早速その作業を開始した。
…最初は簡単だと思ってたけど、案外苦痛だ。 飲み物とかは横のテーブルにあるから、そこら辺は大丈夫だけどね。 何となくランプを観察してると、左から「緑・黄・赤」という色の順になっている事に気づいた。 本当に信号機みたいだ。 それにしても、周りに誰もいないな… 部屋も質素な感じだし、内容も必要性があるとは思えないし、このバイトって大丈夫なのかな…? なんだかんだで3時間が経った所で、バイトの従業員らしき人が部屋に入ってきた。 どうやら帰って良いそうだ。 「明日も同じ時間にお願いします」 と従業員の人が言った。 同じ時間って事は…13時からか。 俺は挨拶をしてから、車に乗って家まで運転した。 帰宅中に俺は死んだ。
マイナス1されただけじゃん もう5行くらいでいいよ
(何の意味があるんだ…)〜大丈夫なのかな…? は省いてもいいと思う気がするような気がします。
簡潔でありつつ意味が分かると怖い風味出すの難しいよね 分かるわ
>>77 は
>>79 が正解
黄色っぽい色が混ざっているのはもちろん毒。
つまり緑のシロップがかかったケーキをもらったDが不仲の人物。
87 :
訂正 :2013/06/23(日) 22:32:50.86 発信元:118.14.97.254
夏休みになって暇だったから、バイトをする事にした 何か良いバイト無いかなと思ってたら、面倒臭がり屋の俺にピッタリなのがあった 内容を要約すると、『簡単なお仕事! クーラー付きの楽な仕事で、重労働はしないよ!(時給1500円)』 というものだった 胡散臭いなと思いながらも、時給の高さに惹かれて、明日に面接を受ける事にした すると意外にもあっさりと受かったので、俺はまたまた疑問に思いつつ車でその場所に行った 指定された場所に行くと、バイト先というよりただの研究所みたいな感じだった ますます胡散臭い…が、ここまで来たからには引き返せない 勇気を出して中に入ると、白衣を着ている人が現れ、バイトの内容・場所を教えてくれた 内容は… ・部屋にある椅子に椅子に座る ・足下にあるスイッチを、椅子の前にある、信号機みたいな三つのランプの右側が光った時に、『右足』で踏む ・この作業を3時間する と言った感じだ 思ったより大丈夫かな…?とか思いながら、俺はその部屋に入り作業を開始した 作業の途中でランプを観察してみると、色が左から「緑・黄・赤」の順に並んでる事に気づいた 本当に信号機みたいだ… なんだかんだで3時間が経った所で、従業員らしき人が部屋に入ってきた どうやら帰って良いそうだ この後に簡単な打ち合わせをしてから、俺は車に乗って家まで運転した 帰宅中に俺は死んだ
3行に要約するとこういうことか。 高額の楽なバイトがあるというので車で行ってみたそうだ。 それは何かの実験のようで、ただ座って、赤いランプがつくと足元のステップを踏むという作業を三時間続けるだけのものだった。 そのあと、帰宅中に死んだという。
宇宙に人類が進出してかれこれ100000年くらい経った。 地球というちっぽけな星から誕生した人類は宇宙へと飛び出し、 その栄華を極めているかのように見えた。 しかし、あるとき人類は慢性的なエネルギーなどの資源不足に陥り、 「この宇宙に存在する全ての人類の内半分を殺さなければ人類の営みは維持できない」 というシミュレーションの結果まで出るに至ってしまった。 そんなとき、宇宙に散らばった人類を統括する地球連邦政府の長官は、 ある一人の超天才科学者に対しこの事態を打開するように求めた。 すると彼は言う。「可能だ。しかし、もっと多くの犠牲が出るが構わないな?」と。 怪訝な顔をする政府高官たちだが、彼のプランを聞くなり大喜びでその計画を承認した。 結果、かつての資源不足が嘘のように物質的豊かさに包まれたユートピアが完成した。 こうして人類は次なる発展のステージへと立つに至ったのである。めでたしめでたし。 「長官、もう我々人類はダメであります!」 「ええい!どうにかならんのか!!」 「人類は、いやこの宇宙はもう終わりであります・・・! 資源の枯渇だけでなく、宇宙そのものが質量保存の法則を無視した収縮を続けており、 数年を待たずして我々は死に絶え、いずれは全てが無に帰します・・・。」 「・・・これが、同胞の半分を犠牲にしてまで生き残ろうとした我々への裁きか。」
しかしだ 右足で踏むのはアクセルだけじゃなくブレーキでもある 赤のランプの反応にブレーキを踏む条件反射でもあり 車の運転で死にはしないのではないか? 書き手は右足でブレーキを踏まないのかい?
たとえオートマでもブレーキペダルは右足で踏むように教習所で習ったはず
92 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/06/23(日) 23:50:39.36 発信元:118.14.97.254
左足か…
いいや右肩だ……
>>89 そもそも人類が宇宙に散らばっているなら資源不足にならないのでは?
>>89 宇宙の拡大速度を超える増殖を人間がおこなっているというのか!?
ならば人間ブラック・ホール化、かな
しかし別のどこかではやっぱり人間が溢れていそうな
『頭のよさ』 LとPでは担任の私が見ても違いが明らかだった。 L=頭がよく思慮深い、ちゃんと物事を判断して決める。 P=顔の可愛さが受けてクラスの人気者だが、かなり我侭で自己中心的 すぐに気に入らないと泣き出したり媚を売ってきたりして気味が悪いが クラスの子を大半味方につけるなどあざとさはかなりのもの。 そのためPに注意でもすると子供たちが「体罰」「いじめだ」と騒ぎ立てるので 他の教師も私も困り果てていた。 しかし成績ではそうも行かない、頭脳は確実にLのほうが高いのだ、しかも クラスで一番の優等生、しかもLは家庭科も見事に調理も被服こなす。 Pが確実にLに嫉妬しているのは目に見えて明らかだった。 そんな中近所に「どんな子でも優秀にいたします」という触れ込みで「明快塾」 という塾が出来た、学校としては困るがPがここに通い始めてから成績が良くなり (はじめはカンニングかと思った)それを知ったクラスの子の親の大半が子供たちを 明快塾に行かせる様になった、しかしLだけはいかなかった。 私「あなたは優秀だし良く必要も無いでしょうね」 L「そうじゃないんです、なんだかあの塾、気味が悪くて・・・。」 Lが言った通りになった、あの塾に通っていた子供たちが一斉に行方不明になったのだ。 もちろん親も私たち教師も探したが見つからなかった。 「頭のいいやつが捕まらなかったな」 「まぁ、いいじゃないかこんなに手に入れることが出来たのだから」 「最近のガキは馬鹿ばかりだな、いろいろな読み方さえ知っていれば・・・」 「馬鹿、それじゃ商売が成り立たないだろうが」 「そうか!」
冥界塾?
「マイルール」 俺は今、ある重要事件の捜査線上に浮上した人物宅を向かいのボロアパートから監視している。 俺はゲン担ぎで張り込みの間はアンパンと牛乳しか口にしない、何故だって?張り込みの鉄則はあんぱんと牛乳だろ しかし本当にアイツは事件と関係あるのか?もう一か月近く張り込んでるが不審な動きは一切見当たらない。 いい加減にしてくれ、一体いつになったら俺はこのアンパン地獄から解放されるだろうか? そして更に時間は流れた… 「あれ、あの人からハガキが届いてる。なんだろ…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 *マイルールやゲン担ぎは程々にしましょう
>>94 宇宙に満遍なく人類が散らばりまくって
あらゆる場所で資源貪り尽くして宇宙全体で資源がもうロクに残っていない状況
とお考えいただけると嬉しいです。
(そんな状況ありえんのかよって言われるとたしかにそうなんですが。)
>>95 人間ブラックホール化という発想は無かったw
3行目はとてもいい線行っていると思います。
>>96 前借りではないですがどっかから持ってきているという発想は正しいです。
>>98 正解、この意味にとって恐怖心と言い知れぬ怖さを感じたLは助かったが
何も考えずに誘いに乗ったPとクラスメイトは冥界に連れて行かれてしまった。
後半の会話は塾の講師に化けた死神。
関係ないが流行に乗っかって「いつ殺るか!今でしょう!」
>>99 まさかとは思うけど銀魂のジミーこと山崎か!?
>>102 正解、銀魂読んでふと書きたくなった。
知人からのハガキに乱れた字でビッシリあんなん書かれてたら絶叫もんだわ
ある意味知らない人からよりも怖いかもしれん
銀魂知らないから教えて(^人^)
『得な体』 私の友人は最近大食い傾向にあるのだが、不思議なことに一向に太らない。 本人にはストレスも悩みも無いので摂食障害(過食症・拒食症など)でもなさそうだ。 ところが友人から電話を受けたそれもかなり切羽詰った様子で。 「助けて、いくら食べてもお腹がすくの」もはや泣いているのが分かる。 まさか何かの呪いで・・・。しかし会ってみると呪いどころのやせっぷりでは無い! 「有名な神社に行こう!」そこでお払いをしてもらおう。 ところが「これは呪いではないですよ」あっさりと神主さんに言われてしまった。 ポカーンとしている私たちに神主さんはこうも言った。 「知り合いにいいお医者さんがいるので其処に行ったほうがいいでしょう」 病院にいって衝撃の事実が分かったときには呪いよりも怖かった。 「これはどうしますか?」「始末できませんか?」 「う〜ん目黒に知り合いがいるから其処に託したいんだけど、これはギネス級 だよ」 「出来れば名前は・・。」「大丈夫ちゃんと秘密裏に」「お願いします」 こんなこともあるんだなぁ。
サナダムシか
>>104 第34巻の第293訓「食事はバランスを考えろ」が元ネタ
アニメでは第2期第205話「食事はバランスを考えろ/人は皆運命と戦う戦士」の前半
あとハガキの件は次の第294訓「年賀状は筆ペンでいけ」
>>106 正解、元ネタはスーパードクターK。
目黒には寄生虫館なるものがあり、其処には8.5mのサナダムシの
標本があるそうです・・・。死んでも生きたくない場所だな。
見てて思ったんだけど、 元ネタとか書かなくていいだろ
聞かれたら答えるしかないでしょ…
邪魔だから評論家どっか行けよ
銀魂読めってか 銀魂読まないとわからない解説は解説ではない
熱くなる前にテンプレどうぞー
真弓があきらを誘って 彼女の家が資産家でヨットでクルージングに出て 遭難し一人が帰らぬ人に・・・って話を思いついたけど 文章にするのがかったるい
でも、こういうのが可なら作る側は頭使う必要ないよね。 ↓こういうの(の作例をおいらが作ってみた。他人の揶揄じゃないよ) 『ネタ』※すまん。わかる人だけ怖いやつ。偶然、イニシャルがうまくAとBになった。 人気漫画家のA氏が、同じく漫画家のB被告によって殺害された事件の続報です。 B被告は、殺害の動機について「同じ雑誌に掲載していて、ジャンルも同系統の漫画家同士なのに、あれはひどすぎる」と語りました。 これが、その問題のページです。 確かに、登場人物に「マシュマロってイマイチ」と言わせていますね。
>>113 失礼しました。
あんぱん食べ過ぎて精神を病んでラリッてハガキにビッシリ乱れた字であんぱんと書かれてたってオチです
『俺があいつで・・・・』 映画のような話だが、俺と幼馴染のAがある事故で体と心が入れ替わってしまった。 俺もショックだが女のあいつはもっとショックだろう・・・。 しかし耐え忍んだ甲斐があり三年で元に戻れたが・・・・。 「お前・・・」 「ごめんなさい、つい耐えられなくて」 あいつは号泣していたが、俺のほうが正直泣きたいよ!
あいつは女性に戻りたくて性転換して取っちゃってしまってたのか?
>>118 真弓あきらという作者なんだね。それは知らなかったので、たまたま偶然で別の話。
>>120 正解、「どうせ女に戻れないならいっそ」と思って取ってしまったが
元に戻ってしまった、もう語り手はオネェになるしか・・・。
123 :
相談 :2013/06/25(火) 19:06:06.82 発信元:58.138.49.190
A:持ち山あるんだけどさ、不法投棄とか山菜根こそぎ盗られるとか、 最近荒らされまくりなんだよ。良い対策ないかね? B:分かる、うちもだ。とりま見つけ次第注意してる。 C:看板立てれば? 『進入禁止』とか『私有地です』とか。 A:もう立ててる。入山口にはロープで簡易ゲート。その上での相談なんだよね。 C:『見つけたら警察に通報します』と貼り出す。 A:こまめに巡回できればねー。つうか本気で頭おかしい奴いるから。 B:分かるマジ分かる。 逃げるならまだしも逆切れて食いかかるし、勝手に怪我した癖に治療費とか言い出すし。 救急車呼んでもらえて当然って態度とかマジ腹立つんだよなー。 呼ぶとしたらまず警察ですよっつーの。 C:まあまあ。ゴミ対策は鳥居がいいって前に何かで見たけど。 B:あれか、入山口にトンネル状態にみっちり鳥居並べて、ついでに心霊スポットの噂を流すw A:今度はDQNが来るわw B:案山子は良いぞ。山の中にひっそりと佇みこちらを見つめる無数の人影…。 C:何それコエェーw A:怖wwwwどうせなら目立つように吊るしてみるかwwwwwww C:でも元手かかるんじゃね? A:いやいや、材料は山で手に入る。山里暮らし舐めんなw B:話題になったらやっぱりDQNは来るけどなw C:もっとマイルドに『熊出没注意』とか、危険な野生を演出は? B:ああ、冬春なら熊で、秋はスズメバチでー、夏はDQNでw 年中危険ってーと、…お。野犬とかどうよ? C:おお、犬だと日常でもありうる危険だし想像しやすいな。良いかも。 B:『この先ワイルドドッグのドッグランです。侵入は自己責任で』w A:ドwッwグwラwンwwwwwwwwwww あーくそワロタ。維持費もかからないし良いなそれ。サンキュー、色々工夫してみるわ。
どうでもいいが、ネットに書き込むセリフ文って どうして皆、『マジなんとか』『くそワロタ』『www』みたいな会話しか書かないんだ?
持ち山あるって人同士の会話として作るのなら 学生みたいな会話じゃなく、もう少しそれっぽい世代の会話にしたほうが
もしかしてBの言う逆切れで怪我した奴、今は案山子の一つです、なーんて・・・。
それより、
>>123 は、逆切れて「食いかかる」じゃない? ゾンビ系。
「かかし」で、韓国映画にそんなんあった気もするが……。
>>124 草は、叙述トリックに使えそう。
>>121 あんた、すごいな。よく気が付いたね。
>>123 気づいた。2、8、9、10、22、26行目は、幽霊のセリフだ。
現場にいるのは、ABCと幽霊。
『あいつは』 最近、仕事から帰ってきたらすぐに風呂へ入るっていう習慣が身についてる 今が夏で汗をかいてるからって事もあるんだろうけど…多分風呂上がり直後のビールの為なんだろうなw でも未だに理由が分からねえ… あ〜、暑い暑いっ うーん、ゲームしたいな〜 どうしようか…今ズボンのポケットにPSP入ってるし… このままなのも暇だし、ちょっとだけゲームするかw まあ、バレなきゃ大丈夫でしょ
家人が風呂に入ってる隙にってことか?泥棒?
『親子』 ある、兄弟の家に新しい母親が来た、しかし評判が悪い。 子供たちが歓迎で渡した花束をつき返したり、食事をさせないと継母振りが 明らかにと思ったが、同じクラスメイトの少女が自分のスマホに記録した 真実を見せた。 「母親になる女性は花粉症で兄弟がそれを知っていた」 「兄弟はちゃんと食事を摂っているのに空腹のフリをした」 少女は兄弟の家に遊びに行った時に兄弟がシャンデリアに細工をして継母を 殺そうとしていた事も明かした、証拠が出てきて町は大騒ぎになった。 「新しい母親なんて要らない、これはゲームだったんだ、相手を追い詰める」 兄弟はそういった・・・。 「馬鹿兄弟」少女はそう吐き捨てて家に戻った。 「お帰りなさい」「お母さんただいま!」少女は嬉しそうに言うと自分の 部屋に入って服を脱いだ、傷があちこちにある。 「継母がいけないなんて御伽噺の話じゃないの!本当の母親が恐ろしいことも 有るんだ、私は今のお母さんがいなかったら・・・・。」 少女はこう続けた「死んでいた!」
兄弟の継母は既に殺されたっぽいな 証拠、町は大騒ぎときて その直後の発言は捕まった後の供述かな 少女とその実母 少女の実母と少女の継母の関連性がいまいちハッキリしないけど
>>132 前半は正解、兄弟の継母はシャンデリアに潰されてしまった。
その後皆が兄弟の継母を悪く言うので少女が真実を明かした。
後半は少女が実母に虐待を受けて死に掛けていたところを今の母親に
助けられて引き取られたため「今の自分がある」と少女が思い直している所。
だから兄弟の継母にもシンパシーを感じて無念と疑いを晴らそうとした。
殺そうとしてた、だから、殺してはいないと思う。 この少女は実母に虐待受けてて、継母がその事実に気づいて 少女を保護・継母となったという事では。 童話などで継母は意地悪と思われがちだけど、少女からしたら、 実母の方が恐ろしく、継母にもいい人がいるって事でしょ。
あ、遅かったか・・・。
>>134 の考え方も正しいので正解にします。
書きかたが雑だったので誤解されたけど、兄弟の継母の解釈はどちらに
とってもいいです。
あ、普通に助けられた解釈で良かったのか 一個人が家庭に踏みいって虐待から救って引き取るのは非常に難題だと思って 普通の解釈という選択肢を外してた
>>129 普通に読むと、家の主の語り手が話してるだけの文章
題名から読み始めると、語り手が家の主ではなく、別の人になります
139 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/06/26(水) 17:59:22.45 発信元:218.228.30.125
なるほど!題名から読み始めるのね! うん、新しい。 よくできてるね。
>>139 意味怖じゃないけど俺が昔、別板に書いた下記のものとまったく逆だから
逆といっても発想は似てるのですぐに理解した。
↓
俺には妹が一人いる。
子供だと思っていた妹ももう17歳。いつの間にやら色っぽくなった。
胸も大きく膨らんできて、目のやり場に困るというものだ。
今日は突然の大雨に濡れて帰宅すると、着ているものを脱ぎ捨てバスルームに飛び込みシャワーを浴びた。
それにしても、シャワーあがりにバスタオル一枚で部屋をうろつくのはどうかと思う。
部屋に居るのが俺だけだからいいようなものの、下くらい履けよ。
火照った肌から匂い立つ石鹸の香がプーンと室内に広がる。
横目で鏡ごしに映る首筋の辺りをチラッと見た。
その瞬間バスタオルが落ちて、文字通り、生まれたままの姿がさらけ出された。
あっ!と思ったその時、ピンポーン!と玄関のチャイム。
俺は急いで服を着ると玄関を開けた。
外には傘をさした妹がいて「お兄ちゃん、遊びに来たよ」
142 :
相談 :2013/06/26(水) 21:33:57.74 発信元:58.138.49.190
>>126 そんな感じ
物理的にも心霊的にも
>>127 反撃できる手段が噛み付きしか残っていないという事です
それでも微妙におかしな台詞だったなー
『噛み付いてくる』が妥当か?
B山は侵入者が怪我を負うように意図的に整備=トラップが仕掛けられている
他にも罠にかかってしまった人たちの反応がBの愚痴り台詞から分かる
携帯持ってても救助呼べない状態にまで陥る、拘束とか一撃で気絶以上とか悪質なの
>>124-125 なんかイメージが先行してw
>>128 ごめん違う。改行って
ちくわ大明神
どうすればいいん?;;
因みにこの話は田舎暮らし板で見た話を脚色改変した
結構前だったんでうろ覚えだが
Bの愚痴台詞も殆ど改変なし状態だったと記憶している
勿論そこは普通の山でBモデル氏も普通に救助したと言っていた筈
『子供の優しさ』 この季節がら情けないことに「水虫」になってしまった。 皮膚科に通ってもらってきた薬が見当たらない・・・。「どこいった?」 「パパー、なにしてるの?」「水虫の薬探してるの」「みずむしって?」 「足にカビが付いちゃう病気」「ふ〜ん」 息子はしばらく考えるとどこかにいってしまった、遊びにでも行ったのだろう。 薬探しを続行していると・・「パパ〜くすりあったよ」「え、どこ?」 ブシューーーー! 「ギャーーーーーー!」
虫の部分だけ理解して殺虫剤持ってきたか
>>144 惜しい、「カビが付く」といったもんだから、風呂場から「カビキラー」
を持ってきて足に直接吹きかけたということ。
『身にまとうもの』 私はKというファッションデザイナー、今も新しいガールズコレクションに 向けてモデルと服の打ち合わせをしている。 「今度のコンセプトは『男装麗人』ということで片方の娘にはウエディング ドレスを着せるがパートナーの娘には女性でも似合うスーツを・・。」 「Kさん、あの子は?」其処にはオーディションで合格した子がいた。 もともと私は受からせる気は無かったのだが「魅力がある」と推す者がいるので 仕方なく合格にしたのだが「駄目だ!やっぱりコンセプトに合わないので帰ってもらえ!」 「そんな・・・」一人が事情を話しに行くと彼女はうなづいて帰っていった。 泣いているみたいだったが・・・・。 数十年後、あの盛況が嘘のように「Kの腕は劣化した」といわれるほど私のデザインは 世に受け入れられることがなくなってしまった・・・。 ヤケになって車を飛ばして事故にあい・・・・。 気が付くとどこか水の中にいるようなおかしな場所にいた、「どうですか?」 目の前に白衣を着た女性がいた・・あの時追い返した娘か!? 「あなたが、身にまとっていたものは全て焼却処分しました、もう手のつけようが 無かったもので・・・」「!?」「それがあなたの新しい身体です」 『私が悪かった、許してくれ!』「しゃべれませんよね」『頼む!』 「どうぞごゆっくり、時間はずっとありますしあなたにそれはよく似合いますよ」 蔑ろにしたために私はこれをまとって生きていかねばならなくなった。 強化ガラスのカプセルケースを・・・・。
Kがファッションデザイナーであったり 『男装麗人』のコンセプトに何かオチと結びつく意味があるのかどうか そういう部分がよくわからなかった
>>147 あくまで設定として書いたので、分かり辛かったのは私に責任があります。
ただ、「ファッションデザイナーなので身にまとうもの関係で復讐された」
「蔑ろにした少女に『身にまとうもの全て』奪われた」というのはヒントに
しています。
文がごちゃごちゃしてるのは何か叙述トリック的意味があるのかと考えたけど分からんな 脳みそもしくは首だけになってる、それに準ずる状態なのは読み取れるけど
あぁ、ヒント見たらもうひとつそれっぽいの見えた 断られた女性は何か身体的に障害があったのかな 数十年経ってもパッと分かるから、顔の一部が焼けただれているとかそういうの でもそれだと魅力があるって推した理由が分からなくなるし…ぐぬぬ
>>149 正解、身にまとうもの全て、つまり「肉体」を取ってしまい脳だけにした。
文がごちゃごちゃしているのは、私の未熟さ・・・。
しかし、この文から読み取るとは凄い。
>>150 蔑ろにされた子を推した人はKとは別の人なので障害とかは特に無いです
単にKの好き嫌いで省かれてしまっただけで。
次はわかりやすい文を作りたい。
『過ちは・・』 ある本屋で万引きをした少年が逃げ出した途端走ってきた車に轢かれ死んだ。 私は「過ちは誰にでもあることでしょう、なんて本屋なの!」と声を荒げた。 途端に本屋には苦情電話が殺到し、本屋は閉店になった。 ある日買い物に行くと商店街の人々の様子がおかしい、皆目をそらし私が 「これください」と頼んでも無視するのだ・・・。 スーパーでも同じ反応、何でよ? 買い物も出来ず家に帰ると「離婚届」が机の上にあった・・・。
苦情電話をかけ閉店に追い込んだのが"私"じゃないかな ここからは二通り考えた。どっちでもいいのかな 冒頭で息子を轢かれ狂ってしまい本屋を閉店に追い込む→余りにも狂ってしまい商店街から敬遠され離婚届を出される もしくは 轢かれた少年とは血縁関係はなかったが、我に正義有り!と歪んだ考え方で本屋を執拗に叩き閉店に追い込む 当然周りからは敬遠され離婚届に 前者は少年を失った悲しみからもう少し同情されても良いような気もするし、 後者は事実の一部だけ捉え正義を掲げ執拗に叩く昨今のネットみたいだなって
昔そんな事件あったよね、名前も学校も言わないから警察呼ばれて連行中にトンズラしようと線路に入って跳ねられたバカガキが
>>152 あんたこそ過ちを犯してる
しかも自分の言葉で自分の過ちそのものを正当化して
早く亡くなった少年に手を合わせてくるんだよ
……無理だろーけどな
もしくは少年を撥ねた車を運転していた人かだな
>>153 の後半の解釈が正解。
正義ヅラしていたために皆に避けられてしまったおろかな人間の末路。
他の人の解釈も面白かった。
>>123 「野犬注意」という看板を立てることを提案したが、
勘違いして本当に野犬を離して危険な状態にしようとしている。
無理だとは思っていたよ。あの時の二人に戻るなんて。 楽な道ばかりを選んで本当に大切な事に向き合わなかった私にバチが当たったの。 嘘を覆い隠した既成事実で貴方を苦しませた私が悪いのはわかっているよ。だからなのかな。 突然、流れ始めた涙はとめどなく溢れ私の頬を温かく染めた。 ついさっきまで私が閉じ込めていた感情が決壊したのを感じた。私が見ないふりをしていた偽りない気持ち。 ズキンと痛む胸の奥、そこには褪せること無い彼への想いが溢れていた。 来週の日曜日、彼女の誕生日。二人の大切な日。 無かったことにできない思い出。だから俺は覚悟を決めた、決着を着ける覚悟を。 ようやくできたこのチャンスを逃すわけにはいかない。出会い頭が勝負の一瞬。 颯爽と彼女に駆け寄りプレゼントを渡した。あの時の驚く顔は今も忘れられない。 六ヶ月くらい前。ちょうど年度の終わりの頃、色々あって私は彼の下を去った。 目くじらを立てて彼への怒りを吐露する親友をなだめたのもいい思い出だ。彼を信じていたからかな?こんな態度を取れたのも。 当然の如く両親からも色々と言われた。まぁ付き合い長かったしね。 みんな、心配してくれていたんだよね。私たちのことを。 一時の感情と酒で誤魔化した劣情で彼女の操を奪った馬鹿な俺。 なぜかそんな俺に一切の恨みも罵りもせずに去って行った彼女。 メールも電話も届かなくなった。それがどれだけ俺の心を不安にしたか。俺はこの世のすべてを呪った。 ところが、神様は俺にチャンスを残してくれていたのだ!いや彼女が、か。 ミントの薫りのする便箋に書かれた「また、会いませんか?」という提案。これが転機だった。 「もう離れないよ!ずっとずっと一緒だよ!!」 「どうしたんだよ、今日はえらくご機嫌だなぁ。」 腰に抱きつき猫のようにじゃれる。彼はそんな私の頭を撫でてくれる。 「にひっ。だってー、幸せなんだもん。私。」 感じていることを素直に、ストレートに、彼に伝える。彼も私も顔が真っ赤だった。 「なぁ、今日は二人で飲まないか?いい店知ってるんだ。」「もちろん!今日は、ううんこれからもずぅっと傍にいるんだから!」 抑えきれない気持ちが彼から伝わる。きっと今日なんだろう、二人だけの記念日は。
まさか文字数制限と行数制限にここまで悩まされるとは・・・orz
男が元彼女に颯爽と駆け寄りナイフを胸にぐっさりプレゼントした? 要所要所逆から読んでも繋がるなーって思って逆から読んだ ヤって別れて男が狂う 出会い頭にグサー そして一段落を逆から読んでくとそれっぽいかなって ごめんね、こじつけに無理あったわ…
『家柄』 私の夫は家柄がよく、私とは不釣合いだったはずなのに回りの反対を押し切って 私を選んでくれた。嬉しくて涙が止まらなかった。 夫はバツイチで言うには「両親が勝手に決めた女性だったのだがいつの間にか家を出て行ってしまった」 と言った。 夫の喜ぶ顔が見たい、その一身で料理にも洗濯にも掃除にも力を入れた、お手伝いさんは 必要ないぐらいに。 そのたびに夫は優しくしてくれる「君を選んでよかった」と。 本当に、あの女は父さん達が選んだ家柄とは対照的に浪費家で男好きの最低な女だった。 自分では何もせず、ブランド物ばかり買いあさり、食べるものも高級レストラン。 このままでは身が持たないし破産してしまうと正直思った。 今の妻が本当に素晴らしいことを思い知らされる、この幸福が壊れないようにそろそろ 始末にでも行くか・・・・・。子供も生まれるし。
慰謝料とか払うのいやで前妻を始末しにいくってこと? ところで前半は後妻の視点で書き 後半がバツイチの旦那視点に変わるのは読みづらい
いつの間にか家を出てしまった前妻は、実は旦那が拉致監禁してる。
>>165 別に読みづらくないよ。
後半、夫が前妻を殺しに行く話ならそのまんまだから違う意味があるはず わざわざ行方不明にして裁判離婚したのに半年以上生かしていたのにも意味があるのかな
私は大学に通っていた頃、古いマンションで一人暮らしをしていた 家賃も安く部屋も比較的広め、風呂トイレは別々 スーパーやコンビニも近く、交通の便も良いという優良物件だった 反面マンションの部屋はそこまで埋まっておらず、 同じ階には私と、ご年配の女性が住んでいるだけだった 住まいにも恵まれ充実した生活を送っていたが、 私には一つ悩みがあった 夜中に時々異音がして良く眠れないのだ 金属が擦り合わさるような… なにぶん夜中なので、夢の中なのか実際の音なのか分からない とにかく眠りを妨げられ困り果てていたのだ 異音に悩まされる日々だったが ある日、毎朝配達される牛乳瓶を手に取り気付く 私は怖くなり友人の家に転がり込んだ
牛乳瓶に金属粉が付着していて、 玄関の鍵をよく見るとヤスリで引っ掻いた跡があった、とか?
>>169 行う動機としては似てるかもしれません
多分実際に見たことが無いと分からないかも…
牛乳を取って少し飲み、水で薄めて返していた誰かでもいたのかな?
古いマンションなのでオートロック(だよな?暗証番号で開く門みたいなやつ)ではない。 牛乳はオートロックの外側の郵便受けではなく、ドアまで配達される。 牛乳を手に取ったとき、牛乳は関係なく、脅威はなにも同じ階の住人に限らないのだと気付いた。
牛乳は早朝配達されるが、夜中に異音を聞いている 「牛乳瓶受け」の扉を開ける音だとしたら 誰かに、「牛乳瓶受け」から覗かれていたのに気付いた
>>164 は
>>166 の考えが近い(つまりすでに殺して隠している死体を始末に
行くということで)だから
>>167 のように生かしてはいないんだよね。
「男といなくなった」と思わせて実は夫が前妻の浪費振りに殺意を
覚えて殺して死体を自分の屋敷の広い庭に隠していたということ。
>>165 確かに読み返してみると読みづらいかもすまん。
そしてフォローしてくれた
>>166 ありがとうね。
2つ。 『猫嫌い』 猫が、おれのデイパックに頭を突っ込んだまま眠っている。 「おい、ミケ!」と呼んでも、完全無視。 これだから、猫より犬のほうが可愛いんだ。 ふてくされて居間に行くと、ミケがコタツから頭を出して眠っていた。 「おい、ミケ!」と呼んでも、完全無視。 これだから、猫より犬のほうが可愛いんだ。 『成長』 この前の眼鏡屋のプレゼントでミニバラを貰ったんだけど。 前日、耳かきくらいの太さだった茎が、今日はもう鉛筆くらいの太さになっててビックリ。 バラって成長、早いんだねー。 お家の中に飾っとこっと。
下品ですまんが。 牛乳瓶は、回収再利用される。 年輩の女性が、牛乳瓶を鉄ヤスリで、エロい形に削って使っていて、それが巡り巡って語り手のところにきた?
>>176 ミケは、瞬間移動ができるんだね・・・
ナムナム
その速さなら言える・・・
お家がバラバラ
犬がミケの一族
完全に敗北した。しかも、こんな短時間で…ORZ
>>179 完全正解。犬がミケ。さらに、うまいこと言われた。
犬は、猫嫌いの語り手のために、猫をかみ殺してくれている。お礼を言おうと思って呼んだのに、無視されて「無視すんなよ。でも、そういうツンデレ具合も、可愛いヤツだ」といったところ。
バラバラ殺猫が、ミスリード。
>>174 正解です
>>172 同じ階に異音に気付く人がいないのを表したかった文です
昔のドアだと牛乳瓶を入れる取っ手がついてて、
そこから中を覗けちゃったりするんです
うちはかまぼこ板でガードしてましたが
元々は向かいの女性のストーカー被害を追い払った体験を女性視点で書いて見ましたが、
"私"という表現だけではなく女性だということをしっかり書けてたらもう少し分かりやすかったのかな
反省します
>>164 子供が産まれるってのを何故か前妻の子と勘違いしてたorz
臨月の前妻とそのお腹の子供を始末するのかと
あ、あとヤスリ云々に関して動機が似ていると言ったのは 深夜にマンションに忍び込んで不可解な行動をする という部分にストーカーとして共通あるのかな…? と言葉を濁してしまいました このヒント紛らわしかったですね すまぬ…
シベリアはどのスレもたいがいレスが少ないのに このスレだけ専門板以上に異常に書き込みが多いのがいちばんの謎
『とある国の監獄にて』 ここはとある独裁国の監獄。 政治犯扱いされたサムは終身刑を言い渡され収監されていた。 まわりは窓1つ無いコンクリートの壁に簡易な二段ベッドが1つ。 ひんやりと冷たい鉄格子の前に顔を見せるのは定時に食事を運ぶ看守くらいなもの。 話し相手もおらず、ずっと一人房だったのだが、 そこにまた一人、新入りが入ることになった。 そいつは名前をアレックスといった。 アレックスは見るからに悪人面したふてぶてしい様相で 大きな体格に腹が出て、やたらとその腹をさすっている。 サムもアレックスもお互いを意識しあい一言も言葉を交わすこともなくイヤな沈黙が続いた。 その沈黙を破るように、そこに現れたのは看守ではなく、死神だった。 鉄格子をすり抜けすーっと入ってきた死神は二人に向かって地獄の底から響くような声でこう言いだした。 「今夜、この中の一人を迎えに来る。その一人をお前達に決めさせてやろう」 そう言うと死神はまたスーっと消えた。 覚悟は出来ていたはずのサムも、いざ死神を見ると怖じ気づいた。 「私はまだ死ぬのは嫌だ」するとアレックスも「同じだ」 しばらくの沈黙のあとで口を開いたのはアレックスだった。 「ここには三人の人間がいる。あんたも私も死にたくないようだからこうするしかない」 腹をさするアレックスを見てサムはようやく理解し頷いた。 そしてサムとアレックスは生き残ることが出来たのである。 たとえ監獄の中であろうとも。
ここは、どこだ・・?ベットの上・・?少しずつ記憶が蘇ってくる どうやら私は、見たことの無い惑星に不時着し、身の回りを見る限り怪我を治療してもらっているようだ 他の乗務員達は無事なのだろうか?などと考えていると目の前の空間にモニターが浮かび上がり、この星の住人らしい異星人が口を開いた 「∴≠〻Å*?」 何を言ってるのかさっぱりわからない 肌の色以外見た目は地球人とよく似ているが、言語は全く通じない 何度も同じ様な質問を繰り返されるが答えようが無い・・そうだ!これがまだ使えるならば・・ 私は腕につけている翻訳機をモニターの前に掲げ、もう一度質問を煽った 「オトコ ドチラ カチ ジュウヨウ」 「フセグ カンセン スベテ キカイ」 「トル キマル トラナイ キマル」 よかった!所々意味不明で片言だが翻訳できる・・私は大きく頷いた 「カセイジン?」 火星人?火星人に見えるのだろうか?私は大きく首を振った 「シンセイジン?」 新星人?地球は新星といっていいのか・・私は首を傾げた 「カセイジン?」 私はまた大きく首を振った 「・・シンセイジン?」 どうやら重要なのは火星人かそうでないかのようなので、私は頷いた するとその瞬間プシュッという音がしたと思うと途端に私の体は動かなくなった ベットは自動で動きどこか大きな部屋に運ばれ、限られた視界の中に同じ船に乗っていた乗務員の姿がうつる そして私は何度もこう叫んだ 「カセイジン!!ワタシハカセイジンダ!!」
189 :
186 :2013/06/29(土) 07:33:33.24 発信元:61.197.20.239
ある夏の昼下がり誰もいない田んぼを散歩してたら何やら目の前50メートルほど先に身長30メートルはあろうかというこっちを見てる巨大な人影がある なんだ?と思った瞬間その人影はぐるぐる回転しだし、そのまま地下に潜っていった あれはなんだったんだろうと思いながらその場所に近づいてみるが何も無い そして辺りはいつも通り蝉の鳴き声と生ぬるい風が吹いていた ひと夏の不思議な経験であった
『契約』 その少女の目の前に、猫かウサギかわからない生き物が目の前に現れたときに それが「契約して欲しい」と言った時に少女は泣きそうな目をしていた。 生き物も少女の置かれている状態を知って去ってしまった。 結果少女は不幸から逃れたが自分の体の不都合を思い知らされて涙を流した。
>>190 風神降臨
つむじ風が、消滅していく様を目撃した
>>32 雷神降臨ってところかな・・?
>>191 少女はレイプされて契約対象(少女)ではなくなってしまった
>>193 実はこれアニメネタなのでレイプではないです。
少女は身体にハンディを背負っています。
『九州のブタ』 友人の飛田には松岡さんという幼馴染がいる。松岡さんは飛田が好きだった。 ところがそれを知っている演劇部の連中が松岡さんをからかうために飛田に気があった 島津という女とシンデレラの演劇で島津をシンデレラ、飛田を王子に抜擢してしまった。 もちろん松岡さんは泣いていた・・・あまりにもひどすぎる。 数日後、島津が行方不明になった。何とその後飛田と演劇部の連中に松岡さんから 食事の誘いがあったという。 「松岡さんがよく許してくれたな」「いや美味かったよあの肉」 「何の肉だよ」「九州のブタだってさ、鹿児島産かな」 一瞬、俺の背筋に寒気が・・・。
島津は薩摩の武将
>>194 元ネタ通りなら、契約すれば願い事が叶えられて障害とかも直せるよ。
契約できれば、ね
なるほど そもそも契約するために喋る事が出来ないのか
220.156.122.36は、おいらの勘違いでなければ、結構いいオリジナルも書けるのに、なんで
>>191 みたいなのを書くかなあ?
↓220.156.122.36宛て
『村上春樹風』
「東京のブタはうまいですな」
と、直子が入院している精神病院の門衛は笑った。
こういうので、いいと思いますか?
>>198 >>199 正解、契約をしたくてもしゃべることが出来ない。
ちなみに元ネタは「まどか☆マギカ」のインキュベーター。
『雨の夜は御用心』 ポツリと雨粒が肌にあたった。 複数の水滴を頬に受けて雨と気づきレインコートを羽織る。 「おかしい」 夜道を歩く真弓の背後に、一定の距離を保ちながら 雨音に交じってついてくるピチャピチャという足音に気づいた。 駅からずっとつけられている感じがした真弓は 後ろを振り返ることも出来ず足早になった。 すると、後ろの足音も同じように駆けだした。 その足音は、徐々に近づいてくる。 真弓は暗がりの角を曲がるととっさに電柱の後ろに身を隠す。 レインコートの背中越しに、駆ける足音が過ぎてゆく。 足音が通りすぎて聞こえなくなると 反対側に駆け出し・・・やがて公園の前。 ここS市では若い女性ばかりを狙った通り魔連続殺人事件が起きていた。 それは決まってこういう雨の夜に起きるのだ。 あたりに人影がないか見渡し、真弓は公園に足を踏み入れる。 雨足が激しさを増してきた。 街灯に照らされ、手にした鋭利なハサミがキラリと光る。 背後から近づき、彼女のレインコート越しに 背中に何度も何度も、何度も突き刺さる。 「………っ」 彼女の悲鳴はザーッという雨音にかき消され・・・ 翌日、通り魔連続殺人がまた起きたことが報道されていた。 「S市の公園で殺害された被害者の女性は、S高校に通う和田A子さん17歳で・・・」
真弓が犯人っぽいけど 細かい文がおかしいのが伏線なのかな
ちゃんと答えると 犯人は真弓で大雨で叫び声を防ぎ、 レインコートで返り血を防いだ 最初に追ってきたのは警察か何か
206 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/06/29(土) 20:36:36.45 発信元:61.197.20.16
下げるの忘れた御免
真弓が通り魔、警察尾行?
すまん。更新し忘れてたわ
(むしろ完全に女性だと思っていた真弓が男という事実にぞっとした)
>>208 はい。一応、真弓が犯人に目をつけられているように思わせておいて
じつは「真弓が通り魔で警察に尾行されていた」と
そういう設定だと思い浮かべて書きました。
真弓を彼女と呼ばないようにして
被害者だけを彼女と書くように気をつけたつもりだったけど
>背後から近づき、彼女のレインコート越しに
>背中に何度も何度も、
は、ちょっといただけなかったですね。
>背後から近づき、レインコート越しに
>彼女の背中に何度も何度も、
か
>背後から近づき、彼女の・・・
>レインコート越しに背中に何度も何度も、
とかにすべきでした。
思いつきで15分くらいでさっと書いて載せてしまうのはやっぱりいけません。
少し置いて見返すべきでした。反省。
よくあるつまらない話ですいません
シベリア自体に人が少ないのもあり、色んな人がどんどん投下してくれるのがありがたいです 叙述トリックが仕込まれてる場合もあるので気になったら突っ込む事もありますが、 決して責めている訳じゃないので…
『結婚詐欺には・・・』 Aは何人もの男を騙して金を手に入れたいわゆる「結婚詐欺師」だ。 そんなAはターゲットにOという人物を視野に入れ始めた。 「あなたを信じています」そんなことを言われれば男はイチコロかも知れない。 しかしOを本当に心から愛するYという女性がAの正体を知ってしまった。 YはOを傷つけたくないので先輩のUに相談することにした。 Uはこう切り出した「結婚詐欺師にはポリリズムね」「それ歌の名前ですよね?」 Yは意味がわからなかったがUはAに有るものを送った、宛名は書かずに 「あなたにふさわしい」とだけ書いたある高級品を。 翌日Aが死んだ、死因はシアン系のガスを直接吸ったためらしい。 「先輩!、さすがです。でもどうやったんですか?」 「だから言ったでしょ、ポリリズムって」
>>188 正解
>>187 解説
この異星で男の価値は仮性包茎か真性包茎か否か
語り手含む乗務員達は真性人と答えてしまったので、全自動でロボットにチョッキンされる
>>214 Perfumeだっけ、ポリリズムの歌手
名前の通り毒を仕込んだ高級香水送ったとか
面白いなあ
うん、面白い。
>>203 については、もっと賛辞を送ってもいいような気がする。
3連目を、もちっと狡猾に書けば、いいのに。(と思って、自分で書き直してみたりして、いろいろ楽しめる作品だと思う)。
ハサミ男のオマージュでないなら、凶器はナイフ等にしたほうが、ばれにくい。
>>190 既出の通り、竜巻以外、わからん。
改札を通り自分が乗る電車のホームへ足早に向かっていたら急に後ろから「すいません」と声をかけられた 振り向くととても綺麗な女の人が立っておりこう言ってきた 「もしよければ受け取っていただけないでしょうか?」 手には何か手紙のような紙切れを持っている 「はぁ・・???」って感じでとりあえずそれを受け取るとその人は一礼してホームの方へ歩いていった 「あれ?これってナンパじゃねーの!?きっとこれアドレスだアドレス!」 テンション上がった俺はトイレへダッシュ 個室に入りウキウキしながらその紙を開くとこう書いてあった 「つかれた つぎはあなた」 なんだこりゃ・・イタズラかよ・・綺麗な顔してなんて女だ 紙切れをゴミ箱に捨てて俺はホームへ向かった なんかホームが騒がしいな、電車が止まってなきゃいいけど
『あぶない時間旅行』1/2 ここはとある研究施設。 タイムマシンの試作機がついに完成したとかで出資者たちが集まってきております。 「この馬鹿にされてきた計画も、ようやく実を結ぶようで出資した甲斐があったというもの」 「いや、まったくです」と出資者たちは述べておりますところに研究所所長の手招きで 金属製の大きな玉のようなマシーンに乗り込んでいきます。 グォーンという機械音のあとに眩い光の点滅が起き、そのあと気を失いまして 再び目を覚ましたときには、外に戦国時代の光景が拡がっておりました。 「ホラ、あそこにいるのは織田信長です」 所長が指さすところには甲冑を身にまとった信長らしき人物が陣をかまえております。 「大丈夫なのかい?斬られたりしたらたまらん」「いや、まったくです」 出資者たちのそんな不安を打ち消すように所長が 「大丈夫ですとも。南蛮かぶれの信長には火縄銃のレプリカを数百挺ほど献上すれば機嫌が良くなります」 そんなこんなで事はトントンと運びまして、信長に気に入られた出資者たちを交えて歓迎の宴が始まりました。 (つづく)
『あぶない時間旅行』2/2 呑めや踊れの宴も大にぎわいで、夜空には大玉の花火がポンポ−ンと何発も打ち上げられ 秀吉などは「たまやー」と威勢よく叫んでおります。 やがて宴も終わり夜明け前には現代に帰ることになりました。 来たときと同じように再びグォーンという機械音のあと、光の点滅に失神し 気がつくと元の研究施設に戻ってまいりました。 「いやー、じつに凄い体験でしたな」「いや、まったくです」「もう完成ではないのかね?」 そんな出資者たちに研究所所長は 「いやいや、これはまだまだ試作の段階でして ちゃんとしたモノにしないと何が起きるかわかりませんから 完成させるためには、このあとも出資をどうかお願いいたします」 「うちは100億出資しよう。完成すれば何百億、いや何千億の儲けになるか、今から楽しみじゃわい」 「私のところも100億」 うちも、うちもと満足げな出資者たちでございましたが・・・ さて、数日後、出資の続投を受けた研究施設はもぬけの殻になっていて 研究所所長たちの消息がわからなくなってしまいました。 そんな状況にも出資者たちは呑気なものでして 「いやはや、いったいどの時代に行ったものやら・・・」
参加費の高い飲み会ですね
あえて言えば玉屋は江戸
そういうことです。 日本で初めて花火を観賞したのは1613年に徳川家康が初めてだといわれています。 織田信長(本能寺の変にて1582年没)の生きていた時代には花火はありませんでした。 まして「たまやー」「かぎやー」の掛け声は江戸時代の1700年代〜1800年になってからです。 よって、このタイムマシンは偽物で完成なんかしていなくて 戦国時代の光景は全て出資者たちを騙す、お芝居だったのです。 まんまと金を出させることに成功した研究所所長らは金をもって逃げてしまいました。 出資者たちは騙されたことにも気づかずに・・・という話です。
ちなみに
>>186 の『とある国の監獄にて』も蛇足ながら解説しておきます。
サムとアレックスは男性にも女性にも使用される名前で
ここでのサムはサマンサ、アレックスはアレクサンドリアの通称名で
二人とも女性です。
アレックスは妊娠していて、牢屋に入れられ子供を産んでも仕方がないと判断し
死神の申し出に、お腹の中の子を差し出すことにした・・というお話でした。
そんな意味があったのか お姫様みたいな名前だな
>>220 つかれたので先に逝きます。
つぎはあなたの番ですね!
>>220 「疲れた」ではなく「憑かれた」
女は電車に轢かれて死んだから次は……
あぁ、ナチュラルにひらがななら憑かれたと読んでたけど説明の有無か
『印』 財閥の令嬢のKにはそっくりなDという友人がいる、「まるで双子のよう」 といわれるほど似ていた、右手の甲にホクロがあるのがKだが。 Kの妹SはKもDも快く思っていなかった、自分は姉に似ていない・・・。 皆、姉ばかり・・・・・。 そんな中Sはある行動を起こした。 翌日Sは驚きを隠せなかった、其処には普通にKが食事をとっていたからである。 Kはこういった、「昨日ピクニックに行ったときにDさんとちょっと悪戯をしてみたの 皆気づかないんですもの、手のホクロも付けボクロでね・・・」 Sは自殺した。
>>231 正解!
>>220 解説
「受け取って下さい」→手紙では無く悪霊的なもの
つかれた→憑かれた
女は電車に飛び込んで死んだ
取り憑かれた語り手もいずれ死ぬ
『wの悲劇』 「もし、あたしが鷲尾くんと結婚したら、ワシオ・ミロになるんだね」 「なんか、すげー自己主張の激しい人みたいだ!」 「じゃあ、鷲尾くんが婿養子に入ってくれてもいいんだよ?」 「それじゃ、君野亘。キミのは樽、って、一体なにが樽なんだよ! 中身、調べるぞ!」 「ふふ。鷲尾くんって、可笑しい」 そう言って微笑む君野ミロに、ぼくは、もうすっかりメロメロだった。 明日は、そんな彼女とデートだ。やったね! G:この前のヤツ、涙目で「もう許してください」だって。うけるw S:次の仕込みも、終わってんだろ? 相手、誰よ? K:では、要望にお応えして。次の標的を発表しますww K:おっと。改行、忘れた。 G:あとシフト押せ。
>>234 入れ替わり遊びしてるところで間違えて友人を殺してしまった
>>236 チャット版で美人局の報告、次にハメる相手を語り合っている
一見ワラワラに見えるが、
シフトを押して大文字にするとWW
イニシャルとなっている
つまり次のターゲットは鷲尾亘
亘にげてー
>>237 >>234 正解、その通り。KとDが入れ替わったことを知らずにKを憎んでいた
Sが手に付けボクロをつけていたDを殺してしまった。
『萌えゲーム』 そのゲームはスマホの「あなたのパートナー」というアプリに触れると 始まる。簡単な会話でどんどんプレイヤーが選んだ理想の女の子は プレイヤーに接近する、そしてゲームクリア直前で何と女の子が実体化 するのだ。 「ありがとう、あなたこそ私のパートナーよ、でも約束できるよね?」 「う・・・うん、説明書見たよ」「良かった」 女の子は嬉しそうにプレイヤーに歩み寄ってきた。 「ねぇ知ってる?」「何?豆しばみたいな聞き方して」 「『あなたのパートナー』のこと」「ああ、あのヤバイゲーム」 「信じられない話だけど、実体化した女の子と本当にパートナーになれるって」 「でも・・・相手は吸血鬼なんだろ」「そう、だからどんどん女の子に吊られて」 「吸血鬼だらけってか?でも都市伝説だろ」「なら良いけど・・・。」
ちょっとスマホ契約してくる
真面目に答えるなら、 既に男は記憶を改窟されたうえで吸血鬼にパートナーにされている 会話部分の女の子に"吊られて"という部分から、 首吊りの最期を遂げるんじゃないかな ここからは推測交えた怖い話にしたいが為の考察なんだけど… 非リアを女の子で釣って実体化→ そのまま殺しても面白く無いから記憶改窟で仮初めのリア充に→ 幸せだなぁって所で凝視なりで首を吊らせ、絶望した顔を味わいながら血を吸う とか
>>241 ごめん、「吊られて」じゃなくて「釣られて」だった・・・。
本当に申し訳ない。
実際の解説は、スマホの普及率が高いのでその分吸血鬼になる確立が高くなり
人類が滅亡する。というオチだったのだが・・・。本当に悪かった。
あぁそうか… 気づかない間にどんどん眷属が増えていくのもホラーだった 女の子吸血鬼と契約がご褒美にしか見えなくてつい…
「虚言癖」 私は今、姑の虚言癖に悩まされている。亡くなった義父の財産で新築し引っ越してきたのだが 近所の人と馴染みたいがために姑が大げさな話をして歩くようになった。 死んだ夫は資産家だったとか、息子は大企業の重役だとか…適当に話を合わせてたがやめて欲しい。 だけど今回ばかりは洒落にならなくなった。よりによって家族で一週間ハワイに行くだなんて言い出した。 うちにはそんな予算はないのに…今さら姑の虚言癖が知られたら私だけでなく子供まで恥をかいてしまう。 でも主人は「その間ビジネスホテルに泊まるからお前らもどこかに身を隠せ」と逃げてしまった。 仕方ないから子供を実家に預け私と姑は自宅で息を潜めて過ごすことになった。お土産は通販で取り寄せよう。 だけど姑は文句ばかり、誰のせいでこうなったか分かってない。子供まで巻き込んで信じられない。 しかし災難とは続けて起こるもので、噂を聞いた近所の浮浪者が空き巣にやってきた。 「おぃどういうことだ、ハワイに行ったんじゃねぇのか!嘘だったのか、バラされたくなかったら有り金全部持ってこい!」 あの時は散々だったわ、でもおかげで懲りたのは姑はもう余計なこと言わなくなったし子供も恥をかかずに済んだしからいいか 家族を守るためだもん仕方ないわ、あれくらいの労力で済むなら安いもんよ。
姑と空き巣を殺して 姑を殺したのは空き巣ってことにした かな?
『葬儀』 うちの親戚の叔父さんが亡くなった、家族と共に親戚の家に・・・。 険悪な雰囲気になった、叔父さんには愛人がいて葬儀に来ていた、誰も何も言わないけど。 しかも彼女のお腹には赤ちゃんが・・・・しかも三ヶ月目。 ここの地方は日本では珍しい火葬ではなく土葬である、衛生面で注意されてはいるが 「風習」と言ってしまえばそれまで、愛人も交えてのひどく重たいお通夜になった。 が、翌日すっきりした感じになった、愛人がいないのだ。 「どこに行ったの?」なんて叔母さんや従兄弟、親戚一同に聞ける訳が無い。 そんな中いよいよ柩を埋めることになったが、結構大げさで、4〜5人ぐらいで 大き目の棺を神輿のように担ぎ上げて深い穴に埋める。 その瞬間、気のせいか親戚一同がやけにすっきりした顔をしているのが印象的だった。 愛人はあきらめたのだろう、遺産問題とかややこしくなりそうだし。 まぁ、無事に葬式が死んでよかった。
日本で土葬というと樽みたいなあれだな 二人入るかな
長方形の棺もあるか まあいずれにしろ愛人は土の中か?
>>237 くそう。正解だよ、ぐすん。
6行目で「叔母さんや」ってなければ、もっと幅が広がったと思う。
すまん。二行目は、
>>246 宛てね。
無駄レスのついでに。
『盆栽展示会』
「クロは、金さえ払えば、いくらでもいいの手に入るからなあ」
「難しいのは、アカだよね。繊細だから。育てるの、手間かかる」
「ヒメコ、買った!」
「それ、傷だらけじゃん。そんなん、よく買うなあ」
「いいの。こっから、おれ好みに仕立ててやるんだ」
「それより、そろそろ帰って、うちの姫子に水やらんと」
「あれ、もう飽きたし、次の買おうよ」
ところで
>>190 が気になる
山だとブロッケン現象というのがあるけどそれでもなさそうだし
>>251 うん、それ、おいら含め3人目の意見。
気になるよなあ……
わいもきになる
>>247 >>248 正解、薬で愛人を動けなくして声も潰して、完全に動けない状態にしてから
叔父の棺の中に入れた。もちろん親族全体で。
愛人は生きたまま、腐っていく叔父のそばに土の中で叫ぶことも出来ずに
時を過ごすことになる。
棺が大きいのは前もって愛人の入る分も確保して4〜5人で運んだのは
二人分は重いから。知らないのは多分語り手だけ。
『氷像』 そいつは氷の彫刻に関しては芸術的だった。そのためか華やかなセレブの パーティーでは引っ張りだこで、氷像が主役といってもおかしくなかった。 ところがあいつの彼女が事故で死んだ。 あいつの憔悴振りは見ていてこっちもつらかった。 あいつは彼女の氷像を作り始めた、まるで何かに取り憑かれた様に・・・。 しばらくしてあいつが行方不明になった。 『あいつと・・・』書置きが残されていた。 あいつが氷像を作っていた冷凍室に向かうと其処には見事な女性の氷像が 出来上がっていた、死んだ女性にそっくりだ! しかしもっと驚かされたのは彼女を抱きしめるあいつそっくりの彫像だった まるで生きているようだ、いや、まて、こんなリアルな氷像を作れるのは あいつだけだ、じゃあこの男の氷像を作ったのは誰なんだ? 女性の姿だって最初はただ直立していたポーズだったのに・・・・。
>>255 氷像の本当の作成者は「彼女」のほう。
「あいつ」(そいつ?)は、盗作者。
意見の食い違い等から、「あいつ」は「彼女」を冷凍室に閉じ込めて、事故に見せかけ殺害。
凍死するまでの間、「彼女」が彫ったダイイングメッセージ的氷像(「あいつ」が「彼女」を殺しているとわかる氷像)が、文中で発見されたもの。
「あいつ」はそれを見て、気が狂い失踪。というのは、どう? 答えとしては、長すぎるかな?
>>256 この意見も面白いけど残念、氷像は「あいつ」が作ったもの。
ある奇跡というか不思議な現象が起こったと思って欲しい。
中学校のころ喧嘩し、そのまま仲直りせずに転校していった友人から連絡があったので その友人の家にいくことになった 何を思っているのか、友人はとてもニコニコしている なぜニコニコしているのかと聞くと、 「これからとても楽しいことがあるからさ」 と言った 意味がわからなかったが、特に気にもならなかった すると友人がお茶を出してくれた 苦かった 友人がコーラを出してくれた 炭酸がきつかった 友人がオレンジジュースを出してくれた 甘かった 友人がコーヒーを出してくれた 熱かった 友人はなにやらとても悔しそうな顔をしている
>>255 では、単純冥界に・・・
氷を解かすと、出てきたのが「あいつ」と「彼女」・・・
>>250 クロ松、アカ松、姫子松・・・松の種類
ヒメコは、女の子
>>261 え?俺この話書いたっけ?
ID違うけど同一人物です
>>255 芸術的な氷像を極めた先に氷像に魂が宿ったんじゃない?
それで最後は氷像に抱かれ共に逝ったとか
人間がそのまま氷浸けになった姿が氷像と呼ばれる姿になるのかな…と思ったけど、
雪女の血を引く男で、最期はこう、体が氷に変化しつつ抱き合っていたとか物語っぽいなと
>>245 2人殺すってオチもあったけど自分の用意した答えは
空き巣を殺してそれを見ていた姑はショックで声が出なくなった
姑は自分の嘘のせいで死ぬまでトラウマ背負うことになったということ
みんな解答をひねりすぎ もうちょい単純にしようよ 全然怖くない
僕の家は4人家族 パパ・ママ・僕・そして犬の太郎はとっても仲良し パパとママはとっても優しい 「お前は本当に良い子だね」「パパとママの気持ちをちゃんとわかってるね」といって褒めてくれる 太郎はフサフサで気持ちいいし、とってもお利口だから散歩も楽しい それに月に一度三人で旅行にいく時は叔母さんの家で大人しくしてるんだ 僕のお家は広いので太郎と一緒にかくれんぼや探検をして遊ぶのが大好き そして僕のお家には秘密の部屋がある パパとママが怒ってる時だけ入って行く秘密の部屋 僕はこの部屋の秘密を知ってるんだ 夜中、何度かこっそり見ちゃった だから時々ママに「お兄ちゃんが欲しいな」って意地悪言うんだ そんなことより明日の旅行楽しみだなぁ 旅行はすっごく楽しかった! 家に帰るとなんだか色々散らかってる パパは小さい声で「太朗の仕業か」って怒ってた ママに言われて僕は自分のお部屋で遊ぶことにした なんだかドタバタ聞こえるけど、聞こえないフリしよっと またきっと褒めてもらえる、きっとね
粗相をすると入れられる拷問部屋みたいなのがあって兄がそこにいるとか
訂正 書き手の年齢と台詞 兄を知らないことから折檻がエスカレートして殺されている
>>270 おぉ正解
>>269 解説
太郎は犬、太朗は兄
太朗は犬以下の扱いを受け監禁・虐待を受けてる
僕には兄がいるとは知らされていない
>>271 これを見て思ったのが、「僕」に弟ができて、今度は僕が秘密の部屋行きになるように示唆して終わるのもいいかなと思った
白土三平の漫画「サスケ」に、村同士のいがみ合いで ロミオとジュリエットのように結ばれぬ男女が 雪山で二人で凍りついて氷像になり、永遠に離れずにすむという話があった
おうちにかえってきた そのあとてをあらった おっきいおへやのつくえにあるおやつをたべた おいしいな ぼくはおへやにいった そのあとまんがをよんだ あはは、おもしろい あれ…ねてたのかな おなかがすいた… そうだ、おかしたべよ おっきいおへやにいった おへやのおでんきをがんばってつけた おかしをたべた ふう、おなかがいっぱい いまなんじなのかな… ぼくはとけいをみた 『23:57』ってかいてある うう、よくわかんない… ねむいや…ねちゃお おやすみ
ぐぬぬ…ブリッジの体勢でうんうん唸っても分からん… 縦読み斜め読みでも引っ掛かるとこ無いなぁ… おでんき発言から、色々な単語に"お"をつけちゃう子→最初に食べたのがおやつ→奴 とか一瞬考えたけど流石に厳しい どうでもいいけど23:57ってトゥナイト2放送時間に似てるよね(錯乱
『浴衣』 お向かいの女の子の所に浴衣が届いた。花柄の浴衣。 「でもおかしいな」「何が?」「私、これ頼んでないんですけど」 「誰かからのプレゼントじゃないの?」「いいえ」送り主は不明。 ただあの花柄に違和感を覚えた。 夏祭りの日、あの子は洋服だった「何か、着る気が起きなくて・・・・」 あの浴衣はちょうど三日前に行われていたリサイクル市で出してしまったそうだ。 夏祭りの帰り、事件が起こった。 どこかのバカが帰り道にワイヤーを張るという悪戯をやったらしく被害者が出た。 あまりの惨状に夏祭りの楽しさは消えてしまった・・・。 そして被害者の子はあの浴衣をリサイクル市で購入して着た子だった。 そうだ、あの柄の違和感の理由がわかった・・・夏なのに椿の花。
>>275 答え
文章の内容からして、語り手は小さい子供
でも何故か親が出て来ている描写がない
『おかし』を二回食べてる
『おかし』の正体は?
280 :
連投すまん :2013/07/02(火) 22:16:17.29 発信元:118.13.240.119
>>279 だけど…
ごめん、文章の描写が少なかった
自分で色々と文句(
>>267 )言っといてゴメン><
最初、育成シミュレーションゲームかなんかのキャラの独白かなとか思った
>>277 椿は、花が咲くとボトッと落ちるところから
首が落ちるとか不吉とか言われるアレかな?
でも花言葉はいいんだけどね
>>282 正解、椿は冬の花で浴衣の柄にするには季節感が無くておかしいし。
言うとおり花が首から落ちてしまうので、見舞いにも持って行っては
いけない花の代名詞になっている(花言葉は良かったのか。何だろう?)
このことから何者かがお向かいの子に呪いをかけた浴衣を渡したが
皮肉にも別の子が着てしまう、そして先ほどもいったように椿の花は
首から落ちるので、被害者はワイヤーで首が切れて落ちた。
向かいの女の子の危機回避能力凄いな
『心』 ある国にアリシアという女性がいたがこの女性根が歪みきっていて何人もの 人たちが彼女に陥れられて傷つき自殺するものもいた。 このアリシア、見た目は良いのでシンパというよりも信者がいた。 オリオリという男はこの世の人々全てを憎んでおり、小さい子にも暴力を振るう。 ニーナという女性は人のものを奪っておいて「これは私のものだ!泥棒」と本来の持ち主をののしる。 サビーという男はアリシアの完全なる下僕で「世の中は騙されるほうがバカなんだ!」という。 あまりの四人の愚考に神自らが地上に降り立ち四人を改めさせようとしたが・・・・。 何とこの四人、あろうことか人を殺して人間に化けていた神にこの罪をなすりつけようとしたのだ。 神は怒り四人を消し去った・・・。 魔界 「なぁ、魔王様の様子がおかしいのだが?」 「食あたり、というか変な魂食べたらしいぜ」 「大抵の人間の魂は善と悪の心でせめぎあって生きているだろう、魔王様が 好むのはそういった魂なんだよ」 「ところが最近食べた4つの魂は全部『自分が正しい』『私は悪くない』 『周りのものは全て敵』って感じでゆがみが強すぎるんだとさ」 「ひでぇのに当たっちまったな・・・・。」
魔王が食った魂は本当に上記4人のものなのか
287 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/03(水) 19:20:02.48 発信元:60.239.212.16
男はひとりぼっちだった。前々から彼は恋人が 欲しいと思っていた。笑顔を振りまく人なら誰 でもいい。歯が、口から覗く歯が美しいならな お良い。望みは膨らむばかりだ。ロシア人女性 のようなスラヴ系の白人の女も魅力的だ。わた しの望みを、神様、どうか叶えてください。恋 愛が全てではないのは分かっている。ただただ 、男は祈るばかりであった。
>>287 本当に世界で一人きりだとかしか思いつかないお
ふと思い出した話はこのスレだっけ?
確かオチがはっきり書いてあったと思うから別の生活系スレだと思うけど
以下は話の要約↓グロ注意
前晩は飲みすぎて何度か戻しながら帰宅、寝室まで這いずって、そのまま沈没。
朝になって2歳の息子が起こしに来て目を覚ますが、二日酔いで具合が悪い。
息子がもぐもぐと口を動かしているのを見て、
(朝食を食べさせている途中か?行儀が悪いな。嫁はどうしてちゃんと見てないのか)
とか思っていたら、その嫁の悲鳴が聞こえた。
>>286 間違いなく4人の魂です。
解説になりますが、こういった人間のほうが恐ろしいし「実際にいる」
ということ、「秋葉原でかっておこった殺傷事件」も犯人は「俺じゃなくて周りが悪い」
とまだ言っているし、近頃の小学生をカッターで切りつける事件もそういった
考えで起こっているものだし。
『悪夢』 最近悪夢にうなされるOLがいた、精神的に追い詰められそうになっているが 上司は「出来ないからごまかしてるんじゃないのか?」というばかり。 本気で悩んでいるところに「夢と精神物質に関する考察」という研究をしている 男とOLはであった。OLは藁にもすがる思いで男の研究所に来た。 「この機械なんですか?」「悪夢を分離して物質化する機械です」 機械に繋がれた彼女が眠ると早速ゾンビに追われる夢を見た。 彼女が目覚めると、カプセルの中に青黒い液体がたまっていた。 「これは?」「これが『あなたの悪夢』です、素晴らしい研究材料が手に入りました」 「少し分けていただけますか?」「悪夢ですが・・・」 「良いんです、少しお茶にでも入れて飲ませたい奴がいるので・・・」
292 :
駄文ついでに :2013/07/03(水) 21:46:43.48 発信元:58.138.49.190
『えっ』 「よう、どうしたんだ。今日は遅いな」 『ああ、悪い。学校には行けない。さっき妹が自習、するって言い出して』 「えっ。自習するのか」 『ああ。今朝うちのマンションで兄が追試していたんだが、妹がそれに関わったと言っている』 「そうなんだ」 『お前には全部話しておく。実は昨晩遅くに父親が病院に運ばれたと連絡があって、でもそれは副上司で』 「えっ。副上司って、副店長、とか」 『なんで知っているんだ』 「いやなんとなく」 『真相を知った母親は飛び出したと思ったら歴史していて』 「えっ。どこで」 『〇〇駅の近くだ。お前は逆方向の自宅から自転車通学だから知らなくても仕方ないが』 「うん、知らなかった」 『それを兄は偶々目撃したらしく、突発的に家族全員連れて後を追おうと考えたんだろう。妹は疲れたようだったと言っていた』 「大変だな。頑張れ、応援してる」 『ああ、ありがとう』
一般人や有名人のお宝を鑑定するTV番組がある。 自信満々に高額予想を出すが結果は一転、二束三文にもならないと知った人のリアクションなど、 テンプレ的なやり取りを楽しんでいた。 そんなある日のこと… 「あれ?この人…」 すぐ近くで個人の飲食店を経営している大将が意気揚々と登場した。 依頼品は掛け軸。 番組に掛け軸の鑑定依頼が来ることは多く、 贋作で安いか本物でそこそこ値がつくか。 良くあるパターンで、その時は安物だろうなぁと思っていた。 結果はウン百万。あわや一千万という結果となり、大将はとても嬉しそうに跳び跳ねていた。 大将も喜んでいるなぁ…と思い、今度食いに行ったら「お宝だったんだから飯代まけてくれよぉ!」 だなんて軽口を叩いてやろうかと思っていた。 数日後、私の家に警察官が訪れた。 更に数日後、私は目が虚ろで痩せこけた大将の奥さんを見ることになる。 あの表情は一生忘れられそうにない
(実体験を切り売りして三作目作ったけどネタ無くなりそう。みんなの発想力凄いなって改めて思う)
298 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/04(木) 00:22:52.38 発信元:61.197.20.9
>>295 普通に読めば掛け軸が盗まれたって感じだけど
大将が掛け軸持って、奥さん残して出ていった
そのどちらかかな?
下げ忘れごめん
>>298 後者NO
前者2割正解
・持ち逃げなら"私"の所に事情聴取は来ない
・事情聴取が近辺に渡り行われる何かが起きた
・上記から読み取れる事件に加え、よく考えると奥さんが衰弱といえるまで追い詰められる何かが分かる
あ、WILLCOMちゃんだから頻繁にID変わるけど
>>295 です
まぁ大々的に放映されたのも要因の一つでしたね
奥さんが側索願いだしたのかなと思って 2割ってことは大将は殺された?
側索× 捜索○
>>302 大体正解
解説
大将は殺されています
一千万近くのお宝放映されたせいってのもあります。
それで、大将は強盗殺人にあった際奥さん生きてるんですよ。
そりゃもう警察からの追及も激しいものになります。強盗殺人するような残忍な奴が奥さん残すのもおかしいと。
夫は殺され警察からも激しい追及を受け、
衰弱していったんですね。
奥さんを犯人にしようとしてるけど ほんとはキミが殺して掛け軸盗んだのでは?w
冗談だからね
当時小学生なんで怯えるばかりなんでそりゃないっす 奥さんと実際に話す機会があり、痩せこけた〜の方が奥さん犯人説バッサリ切れて良かったと反省
今日は大事な商談だ。1週間前から準備した。 何度も練習し、社長からもお墨付きをもらったプレゼン。 社内の期待を一身に背負い、山手線で商談先へと向かう。 新宿まで所要時間20分、15分前には到着し、最後のロープレをするつもりだ。 昨日も徹夜で準備したが気が張ってるうちは大丈夫だろう。 ・・・ 次は五反田か。もう一度書類を見直すとしよう。
東京住みじゃないから細かい時間分からないけど、 新宿に向かう方向とは逆に進んでいたとか 20分という数値から出発駅が絞りこまれ、 五反田って逆じゃないか!的な
310 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/04(木) 03:10:24.91 発信元:115.125.183.33
『助け合う』 なんということだ!?船が難破して見知らぬ島に漂流してしまった・・・。 私達8人が生き残ったが・・・・。 「食料や水を」「でも・・・・」狩りなんてしたことも無い私達は困っていた。 「あの・・・」大き目のリュックを持っていた女の子がそれを目の前に置いた。 中には弁当や、お菓子、スポーツドリンクもある。 「いいのかい?」「はい」女の子はにっこり笑った、なんていい子だ。 皆で分け合って食べたがあの子は一切口にしない。 「もともとは君の何だから」「良いんです、だって私も皆さんに助けてもらいますから」 彼女の言葉に皆が泣いた、くじけていられない。 そうだ、助け合うことなんだ。
睡眠薬でも入っていて女の子は皆を喰うのか?
なるほど用意していたということか
難破することがわかっていたと
船旅だから酔い止め用に睡眠薬大量に持ってきてたんだよ、きっと
>>293 ほぼ正解
追試は墜死のつもりだった
あとは『憑かれた』
無理やりこじつけた感じ返還だが
意外とあるものだと思いました まる
>>297 当たりです
『スカウト』 私の通うデザイン学校に「大内」通称「おーうち」という女がいる。 メガネをかけて、髪を後ろに結んでいるいわゆる専門校正の地味目な女だが これが対したタマで、トレスやパクリ盗作など平気でやらかす・・・。 「ミュシャ風」といってどっかの王女様の絵を描くがぜんぜんオリジナリティも 感じられないカス作品を堂々と「自分の自信作」としてさらす、恥さらしだ! そんな中、美術の権威の先生が何とうちの専門学校に来た。 しかも「おーうち」にこういったのだ「君の腕が必要なんだ!是非きてもらえないか?」 「おーうち」の喜び方は異常なぐらいだったが私達は落胆した。 権威といってもこの程度か・・・・。 数日後、あの女はご大層な車にのって連れて行かれた・・・。はぁ。 「素晴らしい!やはりこれこそが私の作品のモチーフだよ!」 「先生、後はどうしますか?」「適当に言っておいてくれ、帰り道でいなくなるのは良くあることだ」
先生の替わりに"先生作の"絵を描かせて始末するのか
ちなみに有名な画家にレンブラントっているけど 作品数が到底一人で描ける量じゃないので レンブラント工房の弟子達が描いたものにレンブラントがサインして レンブラント作品として世に出してた・・・とよく言われていますね
それも考えたけど「彼女はトレスやパクリ盗作など平気」の伏線があるからな はたして書き手の意図は?
確かに腕だけ取ったっぽいな その伏線と腕だけ取るのは同時に成立するっちゃするし
罪人の腕、というモチーフなら同時にイケる
お願いだから、せめてセリフと地の文の間くらい改行してくれ 読みづらい
ミュシャ知らなかったんだけどさ。 検索したら(ああこれか)ってなってさ。 この俺がどこかで見たことはある程度には有名なんだな。 そういう、馴染みの薄い分野が舞台なのって、話として面白さを増すよな。
なにかが流行ると、チビッ子の間で専門用語が流行語になったりしただろ。 たぶんバスケ用語だと思うんだけど、バスケ漫画が流行ると“速攻”が流行って、どうでもいい場面でも(速攻で家に帰るとか)使いたがるやつが出てくる。 それ自体は自然なことだろうし、誰も言ってなければ俺が言い出したかもしれないけど、誰か(特に嫌いなやつだったりするとなおさら)が言ってると、俺は避けようとするんだよ。 速攻ってのは速く攻めることだろ、帰宅に攻めるもクソもないだろばかじゃねーのって。 詳しくないけど興味はある分野っていいよな、と誰かが言うと、そんなことないって言うやつも出てくると思うんだ。 この辺の微妙な心理って、わかると怖いに通じると思うんだけど。
ソッコーで家に帰るって言うときのソッコーは速攻じゃなくて即行なんじゃないの? 自分としては、そもそも流行りの言葉だとは認識してなかったよ
>>329 220.23.130.29はスルー推奨
相手してると銀座のスパゲッティの話しだすぞ
即行なんて言葉あるのか
はい次いってみよー
「昨日の朝食は?」 「そうね、コーヒーにアボカドの入ったジューシーなハンバーガーだったわ」 「昼食は?」 「もちろんガーリックたっぷりのステーキよ。最高級和牛をレアで仕上げた最高の逸品ね。 そうそうウチではチョコレーズンパンと一緒に頂くの。」 「夕食は?」 「ふふ、最高級店でお寿司を頂いたわ。」 「どうりで。反省してください。」
よばれた いってくる・・・
>>325 セリフと地の文の改行については、各作家さんによってスタイルがある。
「
>>260 正解。読んでくれて、ありがとう」と、おいらは言った。
と書くパターンもあれば、
「
>>260 正解。読んでくれて、ありがとう」
と、おいらは言った。
と書くパターンもある。
後者は、村上春樹以前の作品に多い。
また、
「
>>308 携帯RPGのやりすぎで乗り過ごし?」まさかそんなことないよね?
と
「
>>308 携帯RPGのやりすぎで乗り過ごし?」
まさかそんなことないよね?
という、書き方の区別もある。
この場合、前者が戦前期の作品(あるいは古風な文章を擬した作品・京極さんとか)に多い。
正味の話、内容が面白ければ、どっちでもよい。
『廃屋』 先輩のアズマさんは優しくていい先輩だけど時々お兄さんに振り回される。 「兄貴に誘われて山奥にいったんだよ、ところがボロボロの建物が目の前にあって」 お兄さんはこのビルがあるスポットだからアズマさんを連れてきたのだ、つまり 男女がくっつきあいながら屋上で空を見て・・・・これ以上言えない(赤面)。 「兄貴の野郎人を覗きの共犯にしようとしやがって・・・。」 ところがかなりビル自体老朽化が激しくて屋上に行く階段なんか抜け落ちているのだそうだ。 「あんなところにいたらこっちが危ないよ!」 アズマさんはお兄さんを説得して帰ろうとすると、上のほうから声がするという。 「お二人ともこっちに来ませんか?」 「星が綺麗ですよ」 鼻の下を伸ばすお兄さんを、アズマさんは慌てて抱えると車に詰めてスピード 違反も気にせず、家まで逃げ帰って来たそうだ。 「俺も免許携帯していて良かったよ、兄貴の車だったし、あのままじゃ帰る気なんかないだろうし」 「でもせっかくのお誘いなら・・・。」 「バカ!まだわからないのかよ!?」 ああ、そうかと思った瞬間ゾクっとなった・・・。
>>338 食い逃げも答えとしてアリだけど、想定してたものとは違います。
>>339 >ところがかなりビル自体老朽化が激しくて屋上に行く階段なんか抜け落ちているのだそうだ。
VS
「星が綺麗ですよ」
ファイ!!
これアズマさんが男口調でブラコンな女性だと想像して読んでたらなんか萌えたでござる。
>>341 メタボは出ると思ってた。なので答えとしては間違っていないです。
ただ、想定してたのはちょっと違いまして、
この会話の結果酷い目に合っているのはこの会話の外にいる誰かなんですね。
描写不足と深読みさせるのは紙一重だな セリフだけじゃなく、なんらかの含みのある描写があればと思うのだが
意味怖じゃなくてウミガメになって来てるじゃないですかーやだー
鏡を見てるとたまにスッと後ろを誰かが通るんだよね一人暮らしなのに
>>344 意味怖とウミガメのスープの違いについて説明して
>>339 正解、アズマさんの設定はあなたのお好きなように・・・・。
『立て続けの不幸』 ある小屋が火事になり、一人の少女が助け出された。 少女は後ろから殴られ気を失っている所を小屋に運び込まれ誰かが小屋に火をつけた。 犯人には心当たりが有った「陵かなめ」私の友人にいつもいちゃもんをつけていた。 「私は不幸なのにあんたにはお兄さんがいる!許せない!」 むちゃくちゃだ!私の友人が火事の被害者、そして彼女は今、車椅子姿で病院にいる。 他は何とか無事だったが右わき腹に大火傷を負ってその跡は消せないらしい。 立て続けに不幸は訪れるもので今度は祖父が亡くなった。 「石はこれぐらいで良いかな・・・・。」 皆が祖父の葬儀であわただしい中、私はいろいろな準備をしていた。 葬式が終わり、火葬の時私は火葬場の裏にいた。 「おじいちゃんごめんね・・・こんなところに埋めて、でも、もうすぐ全てが終わるから」 火葬場から悲鳴が上がった・・・・・・。
>>346 ウミガメは質問などの情報交換によって暴き出していく、初めには考えるピースが揃いきってないタイプ
意味怖は初めにはピースをしっかり散りばめないといけないっす
それが専門知識なりなんなりは幅が広いけども
良く考えたら意味怖から間違えて数個推理ピースを抜いたら簡単なウミガメになる側面もあるか… 占いと青年を見返したらモロ言葉足らずでウミガメになっちゃってるし、鑑定は夫殺されと過剰捜査の書き分け出来てないしで人のこと言う前に要反省しないといけないのは自分だった…
>>348 異常に友人に絡んでくる子を殺害又は気絶をさせて、棺桶の中の祖父の遺体と入れ換えた
>>335 「セリフとセリフの間は改行して」
なんだけど…
と思ったら間違ってた
「セリフと地の文の間は改行して」
になってたw
ミスってごめん…
>>351 正解、最後の文から気絶させて生きたまま・・・・。
『おいてけ』 本所七不思議のひとつに「おいてけ堀」というのがございます。 その堀で大きなフナが釣れますと、どこからともなく「おいてけ…、おいてけ…」と聞こえてまいります。 声を無視してフナを持ち帰りますってぇと、この釣り人が祟られて 災いに見舞われるという言い伝えなのですが… 釣り好きの熊五郎さん。腕の方はさっぱりでまったく釣れません。 隣りで大きなフナが釣れたとはしゃいでいる徳兵衛さんを見ていて悪知恵を働かせます。 徳兵衛さんが、さて帰ろうとするところに 陰から「おいてけ…、おいてけ…、さもないと祟るぞ〜」と熊五郎さん。 根っから怖がりな徳兵衛さん。祟られちゃたまんねえと、釣ったフナを投げ捨てて泡を拭いて逃げ帰ります。 しめしめと、そのフナを拾う熊五郎さんの耳にどこからともなく「おいてけ…、おいてけ…」 「おい、誰でぇ。おいらの真似しようたってそうはいかねえ」 声を無視して家路に急ぎます。 御新造さん(嫁さんのことです)にさっそく料理させて 「こりゃ、うめぇや。どうだ、おいらの釣ったフナの味は」 などと自慢しております熊五郎さん。 御新造さんも「ええ、おまえさんの釣ったもの、おいしいですわ」 と仲むつまじいところを見せます。 さて、その夜のことでございます。 熊五郎さんは寝床で「おいてけ…、おいてけ…」という声に一晩中うなされます。 翌朝、目が覚めますと、熊五郎さんを見て御新造さんが腰を抜かしてしまいます。 「おまえさん、亀でも助けなさったかい?」
老いてけ・・・、老いてけ・・・
>>356 そういうことですね。
おいてけ堀じたいは「置いてけ」なんだけど
熊五郎は「老いてけ…、老いてけ…」と一晩中うなされ
一夜にして髪が真っ白になり、おじいさんに。
それを見て女房は、浦島太郎のように亀でも助けて
貰った玉手箱を開けてしまったのかと思ったと。
行商人の荷物に紛れての密入国計画は早くも暗礁に乗り上げた。 「関所の人間とは知り合いで、顔を見ればすぐ通してもらえる」 などと商人は言っていたが、どうやら担当者が替わったらしく馬車のすぐ隣で揉めている。 「悪いが俺がお前を通すのは今回が初めてだ。確認させてもらう」 「いえ、無闇に麻袋を開けたり叩いたりしますと品物がダメになってしまいます」 「ならば品名を述べよ。以前から申請されている品物と、今回の積荷に相違がなければ通してやる」 商人が従うべきか悩んでいる様子が麻袋の中からもうかがえた。 一体何を融通の利かないことをしているのだ。 荷台には他にも荷物があるのだから、いくらでも誤魔化せるだろうに。 身動きも取れない袋の中、暑さと息苦しさも合わさって次第にいらだってきた。 しばらくして、ようやく商人が一つ目の品名を言うが早いか、 自分は全身をバネにしてその上に乗っていた荷物を力の限り撥ね付けた。
『OEV』 何故、私はここに・・・・そうか!分娩室で気を失って・・・。 でもここはどこだろう?先を進むと目の前に女の人がいる。 この先に分かれ道があります、愛の力を感じるほうにこれをもって進みなさい。 彼女が渡してくれたのは「OEV」と刻まれた板・・・。 先に進むといわれたように分かれ道が左右に存在していた・・・。 「愛の力か」私の進む道は決まった。 「母体のほうが危険だといわれたときはもう本当に駄目かと思ったよ」 夫が涙目で語りかける。 私は戻ってこれた「愛の力」で。
360 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/06(土) 22:48:46.64 発信元:180.25.28.58
『意味怖のドッキリ』 某県の会社に務めるOLのキョーコは次の週の水曜日、友達3人と心霊スポットに行く計画を立てていた。 しかし、そのスポットをパソコンで下調べしていたキョーコはある事に気が付いた。 幽霊の目撃談が見当たらないのだ。その場所は心霊スポットとして紹介されているものの、体験談などが1つもない。 (これは行ってもつまらないかも.....。でも計画を今更変えることはできないし....) そう悩んでいると、携帯のWeb閲覧アプリから開きっぱなしのあるサイトが目にとまった。 それは『意味が分かると怖い話』を集めたサイトでブックマークにも登録しているものだ。 丁度開きっぱなしだった話はある3人の人間がトンネルに入ってそこから出た時、全員が「真ん中で良かった」と言ったもの。 (確かこれって、一人しか真ん中にならないはずが全員真ん中にいた、全員両側に人がいたっていう怖さよね.....。そうだ!!) あることを思いついたキョーコ。今度一緒に心霊スポットに行く3人のうちの2人にメッセージを送った......。 当日、心霊スポットであるトンネルの前に来たキョーコ含む4人。 「全員で、手を繋いで走ろっか?行くよー」 ダダダダダダダダダダッ 「あー、走り抜けたー。案外怖くなかったねー。」 「そうだねー。」 「「「真ん中で良かった」」」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ミユ「で、それでユウは騙せたの?」 キョーカ「もっちろん!私とマドカ、ミサキで一斉に真ん中で良かったって言ったらさ、大泣きよwwww」 ミユ「ほお、そりゃあ良かったじゃんwww当然、ネタバラシはしたよね?」 キョーカ「そりゃあね。可哀想だしwwwあの子、バラしたら泣きながら私も丁度真ん中だったから驚いたってwwwww」 ミユ「あんたあの子をワザと端っこに置かなかったのね。悪質だね〜wwww何か奢って誤っときなよwwwww」 ミユは笑いながらも今の一連の話に何か違和感を感じていた。
>>350 意味深にタイトルあげるから、読み返しちゃったじゃないか! アンカーにしてよ。しかも、タイトルつけてないじゃん!
両作品から推察するに、たぶん
>>350 は、ロジック系の推理小説が好きなんじゃない?
酒場での噂=酔っ払いのいうこと、と推察させるとか。やつれていた=警察の追及とか。
おいら自身もそうだけど、そっち系は「怖くない」という弱点があるんだよなあ。
で、以下にひとつ。
『帰り道』
帰り道、うつむいて歩いていたら、あいつの家の近くにある、さびれた中古ゲーム屋の店頭ワゴンに、問題のプレミア付のレア懐ゲーが50円で売り出されているのを見かけた。
あの馬鹿、本当に価値も知らないまま、こんな捨て値で売ってやがったのか!
「もう中古屋に売っちまったよ」ってのは、おれを騙すための嘘じゃなかったのか!
おれは、無意識のうちに、そのカートリッジをひっつかみ、財布から50円出して、レジに向かおうとしていた。
そこで、はっと気づいた。店のレジ近くにある防犯カメラの存在に。
ジレンマがおれを襲った。
>>340 の回答(後半)は、面白かった。
言われた通りに読んでみたら、「ああ、なるほど!」と思った。
久しぶりに気持ちよく騙された気分を満喫できた。もう
>>347 と二人で組んで、クイーンとか名乗ってみなよ。
>>333 旦那の財布が怖い?
質問者の質問傾向からして、痴呆症に対する検査で、怖い?
>>360 丁度真ん中ということは人数が奇数になっている
>>362 正解。
あと数ヶ月ぶりに来たこともあってかsage忘れてました。すいません。
>>355 元ネタから一ひねりされてて、これ好きだわ
>>361 勢いで書いたからアンカーという発想が無かった!すまぬ…すまぬ…
>>360 伝説の「」トリックかなあ? 一人たりない?
>>345 鏡に映ってるほうの人が人間。語り手は亡霊?
>>359 左にまがったあと、まっすぐ進む?
>>358 うるし? あるいは、時代を錯誤させるトリックなのかなあ?
>>359 向かったのは左なのかな?
OEVの板とLOVE比べたらL余るなーってふと思っただけだけど…
>>360 ああ、すまん。書いているうちに、解答きてたわ。
>>361 レア壊ゲー欲しさに、あいつの家に押し入り
あいつを脅して殺害した「帰り道」
370 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/07(日) 02:55:03.20 発信元:115.125.183.33
地下室に死体があるという確実な情報を掴んだ捜査官は令状を取り、とある一軒家を捜索した 一階にはほぼ占めるだろうキッチン兼リビングや夫婦の寝室、二階には子供部屋及び倉庫など数室がある 最近目撃されない妻と子供達を夫が殺害したとのタレコミだ リビング、寝室ふた間、もちろんバストイレ・収納スペースなど小さな場所もくまなく探した しかし地下に入れるような場所はどこにもない。床にそれらしき入り口がないのだ 立会人の主はぼんやりと笑っている。二階の階段からは飼い犬がおびえたように吠えていた 外にも庭やガレージなど無いこの家のどこに地下室など一体あるのだろうか? ベテランの捜査官は過去に何度も嗅いだことがあるヒトの死臭をまのあたりにしながら
>>371 二階に倉庫・・・
傾斜地に建っていて玄関は二階にある
>>367 正解、左の頭文字は「L」だからあわせると「LOVE」で愛。
右を選んでしまうと右の頭文字は「R」であるため「OVER」になり
ゲームオーバー(終わり)という意味になってしまう。
なんだ、てっきり生まれ変わって夫と次の妻の子供になってしまったとかかと。
>>371 階段を収納スペースにしている家があるから、そこに地下室への入口が
『果たし状』 空手部の主将から俺に何と「果たし状」が来た!? 「俺の技を破ったのはお前が始めてだ! のんびりとはしている暇は無かったわけだ 事は急を要する ガチンコ対決と行こうじゃないか。 好機を逃す手は無い きぶんが悪いとは言わせない かならず来い、待っているぞ! ?、臆病風にふかれたかな」 挑戦的な文だな、よし!俺も男だ今から殴り込みだ!!!
>>376 縦読み気付けー!ケツ掘られるぞー!逃げろー!
『侵入者』 あるマンションの2階の部屋では女が一人暮らししていた。 電気を消してベッドに潜り込む女。間もなく寝息をたてて寝始めた。 数時間後、ガラスの割れる音で女は目が覚めた。目だけを動かして窓の方を見ると男が立っている。 (ヤバイ.....!!!まさか自分の所に来るとは思わなかった....!!連続強盗犯!!) そう思っているうちにそこにいた男は既に女の上に覆いかぶさって、ベルトをカチャカチャと外していた。 これを見て、女はこの人間の目的が侵入先の人間を犯すことだと察した。 「....やめて、ください......」 女はボソッと抵抗の言葉を発する。無駄なことと思いつつも。 しかし、何とこの言葉を聞いた男が声を発した。 「.....チッ、間違えたな.....。明日だったか.....」 そして、男は窓から外へ出るとそのまま逃げて行った。 (え??どういうこと??まさか、目的は隣の部屋の人だったとか.....?) そう考えた女だがどっちにしろ明日危険なことがこのマンションで起こるのは事実。 (幸い、明日は彼氏が来る日.....。悪いけど、事情を説明して一人で留守番してもらって私は友達の家に逃げよう....) そう考えながら警察へ通報した。 (あの男も彼氏がいれば逃げるよね....?まず、隣の部屋に入る可能性が高いけど....) 後日、女は彼氏から別れを告げられた。
>>378 強盗犯がホモ
連続でホモネタ来るとはたまげたなぁ…
「佐藤!貴様はもう俺のもんだぜ!」
小学校の頃人気のあった先生がいた。 顔つきも整っていて凛々しく、女子から人気があった。 昼休みには暇があれば男子に混ざって一緒にサッカーをしたり、修学旅行では男子風呂に突如入ってきて 「はい!ピース!」 などと茶目っ気のある行動が面白い人として人気があった。 写真を撮ることが趣味だった彼は、生徒の奮闘する姿を良くレンズに収めていた。 小学校もとっくに卒業した中学の夏休み、家でゴロゴロしていたある日のこと… 「それでは新しいニュースをお伝えします。先日○○県○○市で男子児童への性的虐待の罪で逮捕された××容疑者ですが、自宅から複数児童を収めた写真が押収され…」
(勢いで書いてなんだけど、罪状おかしい)
>>375 そうです 地下室への入り口が階上に作られているという事でした
アンネみたいな二階の隠し扉から階段で結ばれてるようなイメージで書きました
バカみたいな質問だけど、地下室への入り口は1階にはなくて2階にあったということ?
これは俺がこの間本屋に行ったときに実際に体験した話。 レジに行ったら別の客がいて、後ろに並んで、財布の中を見て小銭を探すことにした。 小銭が足りたから左手の薬指と中指で握って、財布を持ってた。右手に本。本屋のレジで並んで立ってる状態。 そしたら前の客が小銭をばら撒いちゃって。1枚だけやたらと良く転がった。俺はそれを目で追った。本能的に。 ばら撒いちゃった人は焦った感じで足元に落ちたのを拾って、店員も手伝ったりして。 どうやらさっき転がったのに気付いてないみたいだったから俺がそっちに見に行ったんだ。 その本屋は、本棚の列の前に台があって、話題の小説コーナーみたいなことをしてるんだけど。 そっちに行ったみたいだから、テーブルクロスみたいなのをめくって、下を覗き込んだわけ。 ところが、綿ぼこりみたいなのはあったけど、その小銭は見当たらない。 そのまま通り抜けたのかとも思って、向こう側の本棚の前を見回しても見つからない。 本棚は下に隙間がない本屋専用のやつだし、おかしい。 店員とその客がこっちを見て、ありがとう!みたいな、どうだった?みたいな顔をしてるから、 「こっちに転がったように見えたんですが」 と答えて、俺はレジに戻って金払って帰ったんだけど。 でもなんか店を出るまでずっと視線を感じたというか、違和感みたいなのがあって。 俺は霊とか信じないんだけど、転がったはずの小銭が消えるっていう、ちょっと怖いことがあった。
『極楽な暮らし』 本当にこんなに贅沢で良いのかと思ったよ。 食事も文句はないし、ベジタリアンの俺のために良いもん食わしてくれる。 ビールも飲み放題、マッサージまでしてくれる、正に至れり尽くせりだ。 まぁ・・ここに来たときにしたくないピアスをさせられたのは嫌だったけど。 それ以外は本当に極楽だ、この生活がずっと続けば良いな。
>>369 正解。懐ゲーって専門用語だったかな? レトロゲームのことね。壊れているわけではない。念のため。
>>386 4行目以降は捨て文章で、問題は3行目? 渡世の世界で2度ミス?
>>381 ホモネタを続けることに意義を見出しちゃった?
>>373 オーバーのほうは気づかなかったけど、一応、自レス
>>366 も、左に行ってまっすぐ進むでLの字ってことを言いたかったんだよう。回答者の言い訳は見苦しいかもしれんが、さみしいので。
>>379 さすがに露骨に便乗しすぎたかな
でもホラーばっかだと疲れるし違う趣向の意味怖入れるのもいいんじゃね?
>>390 ああ、すまん。謝るのはこっちだったわ。正解、返上します。
ちゃんと書くなら「左に行って右に曲がったあと、まっすぐ進む」だったorz
以後、気をつけます。
>>391 うん、内容自体はいいと思うよ。おいら自身、ホラーより推理よりだし。あえて苦言を呈するなら、
>>381 は、ちょっと「意味がわかると」の部分が弱いように思う。まあ、この辺は趣味の問題で、逆にひねらないほうが好きって人もいるから。
394 :
連投すまぬ :2013/07/07(日) 22:44:07.73 発信元:118.13.240.119
>>386 分かったかも
語り手が盗んだって勘違いされたとか?
反省した瞬間から、ミスしました。本当にすみません。
>>391 は、てっきり自分宛てかと思いこんでいた。自意識過剰め!ゆえに、
>>392 の後半は無視してくれるとありがたい。
本当にすみませんでした。
しかしこうたくさん話が出るとパターン出尽くしちゃって話作るのが難しくなってくるね
俺もここに始めて来た頃は自画自賛したいほどの話(剣道部のやつとか)投稿できたけど最近は上手く作れない.....
>>359 や
>>371 みたいに未だに難しいのたくさん作れる人にはただただ感心だわ
最近、彼は食事をしていた 彼は、のんきに食べていた それは大きい食べ物だった 彼の、好きな食べ物だった 彼は、物を回りに置いてなかった 彼は、はたらこうとはしなかった 彼は、人と話すのがキライ 彼は、間食を食べた
>>361 なんか知らないけど褒められたでござる。どうもありがとう。
ちなみに
>>333 ですが、
医者が質問をしている、というのは近いですね。
ただ、もう答え出なさそうなのと、
今回問題を単純にしすぎたのを反省して想定していた答えを出します。
>>333 解答
獣医「昨日の朝食は?」
犬の飼い主「そうね、コーヒーにアボカドの入ったジューシーなハンバーガーだったわ」
獣医「昼食は?」
犬の飼い主「もちろんガーリックたっぷりのステーキよ。最高級和牛をレアで仕上げた最高の逸品ね。
そうそうウチではチョコレーズンパンと一緒に頂くの。」
獣医「夕食は?」
犬の飼い主「ふふ、最高級店でお寿司を頂いたわ。」
獣医「どうりで。反省してください。」
※飼い主が飼い犬に食べさせていたものはどれも犬にとって健康を害するものばかり
ひとつ。
『プレイ』
あたしのカレは、細くて華奢な可愛い男の子。
それになんでも、あたしの言うがまま。
子犬のように、従順。今日もたっぷり可愛がってあげる。
ふふふ、あたしから逃げようなんて思わないほうがいいわよ。もし、そうなったら、あの秘密を……。
でも、カレったら、実は、すっごいS。まあ、あたし自身がMっぽいんで、ちょうどいい組み合わせなんだけどね。
今日も、むりやり男の子の格好をさせられて、ハチ公前で放置プレイ。
ぼくのカノジョは、ボーイッシュで凛々しい女の子。
でも、カノジョったら、実は、すっごいM。まあ、ぼく自身がSっぽいんで、ちょうどいい組み合わせなんだけどね。
今日も、むりやり、ぼくの服を着せて、ハチ公前で放置プレイ。
その間にぼくは……。
>>397 縦読み? 彼の大好物は人間だったりする?
>>398 今度こそ、おいらだよね?
ああ、また騙されたよ。上手くできてる。その解答から見る限り、結構、叙述トリックを読み書きしてるっぽい?
できれば、次は殺人が絡んだ叙述ものを書いてくれると、すごく嬉しい。つうか、読みたい。
彼女に自分の格好をさせてその間に僕は警察へ通報かな? 自分の秘密を。 結果彼女タイーホ
ただの独り言なんだけど、このスレは平和で良かった
『ついてきてる』 「お前、たくさんついてるなー。」 そう言いながら俺の背中をパンパン叩いてくる友人に俺は震えた。 何故かと言うと、こいつは世間で言われるような「霊感がある人間」だからだ。 水辺の子供の霊や街中に紛れてる霊はもちろん、こいつは他人の既に亡くなっている親族も見えるほどのやつだ。 そんなやつに「ついてる」なんて言われるなんてたまったもんじゃない。 更に、5分ぐらい歩いていると人通りが少ない商店街にたどりついた。 そこでも友人は「うわー、ついてきてるわー。」などと言う。 俺は耐えれずに友人に叫んだ。 「やめてくれよさっきから!!!お前がそういうこと言うのは洒落にならないんだからさ!!!」 ポカンと立ち尽くす友人。あまりにも声が大きかったらしく、薬局の店員にこっちを見られて少し恥ずかしくなった。 「ああ、悪りぃ悪りぃwww最初のついてるってのはさ、お前の背中のゴミのことだよwww」 「は?霊じゃないのかよ?何だよお前ふざけんなマジで」 「お前には霊的なもの何もついてないよwwwwだいたい、霊を背中叩いて払えたら苦労しないわ!!wwww」 「それもそうだよなー。はぁー、ビビったwwwww」 「まあ、霊はついてないから安心しろ。てかさ、お前今日絶対俺の家泊まってけよ?今からお前ん家行って支度するか。」 「は?何で?まぁ、別にいいけど......。じゃあ、Wii持っていくわ。スマブラやろうぜ。」 「了解した。今日こそ、お前にネスで勝ってやるぜwwww」 「無理無理。俺のサムスの扱いの上手さ、なめんなよwwww」 俺たちは笑いながら家へと向かった。 しかし、友人の表情が悩んでる時の表情な気がする。 普段霊と関わる時の表情と似ているのだ。 霊はいないって言ってたのに.....?こいつ、ストレス溜まってんのかな? まあいいや、今日もサムスで勝ちまくって更にストレス溜めさせてやるぜ。 サムスがチャージすると奴のストレスもチャージされるかな、なんつってwwww
意味がわかるとか以前に怖い
>>393 みたいにまだ分かってない奴がいるみたいだからもう一度言うが、
220.23.130.29は自分語りの荒らしだから無視しとけ
以前も書いたけど、描写不足と深読みさせるのは紙一重だな
『予知』 なに?俺の予言は当たるかって? 馬鹿言っちゃいけねえ、俺にそんな力があるわけないだろ ここだけの話だけど、いんちきだよ、い、ん、ち、き! 金儲けのための口から出任せってやつさ じゃあ試しに、そこにトランプがあるだろ?30枚位適当に抜きな 目隠ししたまま赤か黒か当ててみるから どれ、黒、赤、赤、・・・・・・ さてどうだった。え?全部ハズレだって? ほうら見ろ、俺の予言なんて当たりはしないのさ
>>408 『全部』間違っている
つまりそれの反対の事をやれば…
410 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/08(月) 08:35:19.86 発信元:126.254.1.39
うんこ
『バスケ部』 うちの学校のバスケット部は自慢じゃないがエースが二人もいる。 Mは身長1メートル90cmの長身で、Nは小さくて1メートル58cmだけど 小柄な体を活かした動きが得意、二人は親友同志でも会った、ところが・・・。 「マネージャー、N来ていない?」 「まだだけど」 悲鳴が起こったのはその後だった、Nが部室の横にある空き小屋で死んでいた。 何も置いていないガランとした唯一棚だけが小屋の中でNがうつぶせになって死んでいた。 「何でこんなことに」「棚に何かある・・・」 Mがそういった、Mが背伸びをして棚に手を伸ばすと小瓶と封書があった。 顧問の先生が来たので封書を見てもらうとNの遺書だという、ワープロ書きで・・。 『やっぱり俺みたいなチビには無理だったんだ』 こう書かれていた、つまりNは自殺・・・・。 Mはずっと泣いていた。 「俺と一緒にインターハイ目指すんじゃなかったのかよ!?」 みんなも泣いていた、何で自殺なんてするんだよ・・・・。
そんなチビが棚の上まで手が届くか!
>>403 幽霊じゃなくて、ストーカー?
>>407 紙一重、大好き? 紙一重くらいなら、おいらはいいと思うけど。その紙一重分を脳内なりここでなり修正してくれると嬉しい。
>>411 小瓶の存在が気になる。チビがノッポに嫉妬して、ノッポを犯人に仕立て上げるべく、なんらかの工作をした、と思うんだが、小瓶でどういうトリックが可能なのかアホなのでわからん。
>>401 登場人物の人数で答えてくれると嬉しい。
>>412 正解、
>>413 の考え方もあると思うけどMが1メートル90cmでも背伸びして
やっと届く棚なのに工作は無理、台を持ってきたとしても毒を飲んだ後なら
片付ける暇が無いので其処に台がまだ残っているはずだし。
つまりMがNを邪魔に思って毒殺した後、瓶と封書を棚に置いたということ。
だから
>>412 が正解。
>>406 自分語りだとよくわかったな。知り合いか?
短編をいくつか 私の家の近所にあった、店主が一人で切り盛りしている小さなレストラン。 味はなかなかだが料理が運ばれてくるのにちょっと時間がかかる。 でも、文句をいう客は一人もいない。 「すいませんね、どうにも手が足りなくって」 最初は驚いたけど、そんなことをまるで冗談のように笑って言う彼の笑顔に 私は少しずつ惹かれて行って、 今では、彼の右腕となって一緒に働いている。
『6号』 広い宇宙の真ん中で、小型調査船6号はエンジントラブルにより漂流していた。 救難信号を発信したが、救助が来るのは6日後、しかし酸素は5日分しかない。 5人は即座に決断した。 6日後、救助船が到着した。 5人は歓喜のあまり、肩を抱き合って泣いた。
『まだ』 今日も僕は寝転がってニュースを見る。 『先日○○区で切断された左足が発見されましたが 昨日、□□区で同じ遺体のものと思われる右腕が発見されました 鑑定の結果遺体は行方不明の児童のものと思われ 警察は殺人事件として犯人と残りの遺体の捜索を…』 「適当なこと言ってんなぁww」 僕は泣いた。
肩を抱き合った中に救助船に乗って来たのが何人かいる?
切断された左足が発見されただけで遺体って 死んでるのはどうやって確定されたのか?
>>420 ニュースを見ているのが手足を切断され、寝転がりながら見るしか無い児童本人とか
>>421 ちゃんと5人は助かってますね。タイトルがヒントです。
>>424 yes。なお、笑ってるのは一緒にテレビを見ている犯人です。
>>422 すいません、昔どこかで読んだ漫画を少しいじって使わせてもらいました…
>>419 6人乗っていて、そのうち5人が一人殺せば残りは助かると決断した。
>>426 正解です。酸素は30パックあって
6人だと5日分、5人だと6日分
タイトルの『6号』は
6人で5日分→6×5→ろくご
のダジャレです
ある名家の嫡子は浪費家であった。 金に糸目をつけず芸術品を買い漁り、お抱えの商人までいるほどだ。 「聖女の像?」 「はい。数世紀前の高名な彫刻家の遺作なのですが」 「当時は忽然と消えてしまった像が、最近になって出回っているとの噂がありまして」 「ふむ。是非とも手に入れたいものだな」 「ですが、手にした者を不幸にするという噂もあります。失踪した者や、崖から身を投げた者もいるとか…」 「当時の弟子により記された文献によると、師は何かに取り憑かれたかのように死の間際まで一心に掘っていたと…」 「私は奇怪の類は信じぬ。おおかた手放させる為の噂だろう」 「何より私はその彫像に興味が沸いた。どこで出回っているかは分かるか?」 「ここから街道に沿って南へ下るととある街があります」 「そこに芸術品を取り扱う商会があります。どうやら今はそこにあるとか」 男は話を聞くとすぐに支度を始めた。 あの彫刻家の遺作…それが手に入るかと思うと、いてもたってもいられなかったのだろう。 商人に聞いた街に着くと、彫像があると言われた商会に向かうことにした。 「なんと美しい…かの者が死の間際で貫いたのは美しさへの執着であったか」 すっかり彫像に魅力された男は、大金をはたいて彫像を手に入れた。 意気揚々と帰り路に着く男だったが、背後から何者かに頭部を殴打され、そのまま気を失ってしまった。 そして、新しい噂がまたひとつ…
>>418 ハンドメイド専門店。といえばいいのかな? ええと、手料理専門店?
>>419 ええと、一応確認だけさせて。6号ちゃんとか、ツインテ云々ってオチではないよね? でないなら、シャムの双生児的な肉体改造? その2人バージョンなら、おいらも読んだ記憶がある。
>>423 右腕も発見されてるけどね。脚を切られてるなら大動脈が切られてるわけだから、遺体と判断してもいいようにも思うけど、リアルでは確かにありえない。ニュースとかは、基本、生きている方向で報道するから。でも、まあ、いいじゃん!
ああ、ごめん。また、書いているうちに解答パターンだった。すまぬ。
>>428 弟に殺された。(遺産がらみ)
「」
「」と書き間違いのようにしているのは、二人いるため?
『ウサギ』 小説家に「文砂」(ふみすな)という奴がいるのだが、こいつが「独善的な利己主義者」 でアクの強い、というか他者の気持ちを踏みにじるような文章を平気で乗せる。 よく男女の間に存在するNTRも文砂に言わせれば「とられるほうが馬鹿」ここまで 人の気持ちを踏みにじる小説を書いたり発言をすれば多くの敵を作るに決まっている。 ベテランの先輩小説家から「社会から他者との協調性・寛容性を学べ」といわれたこともある。 こんな奴だが、病弱で体が弱く家に引きこもりながら小説を書いている。 そんな仲、一人の小説家がウサギを持ってきた。 「体をまた壊したそうだな、そんなことじゃ小説家は続かない体力も大事なんだ」 彼はウサギを渡すとこういった。 「君はフランス料理が好きだそうだな、一回だけ取材に行った店で食べて絶賛したそうじゃないか」 ウサギは活きがいい。 「知り合いにフランス料理人がいるそうじゃないか?これでも喰って精をつけろ」 文砂は言われたとおりに調理してもらいウサギ料理を食べた。 ところが数日後突然苦しみだして倒れた、文砂が死んだのはそれからまもなくのことだった。 あの小説家は連絡をもらってこうつぶやいた。 「やっぱりエサがよかったのかねぇ」
>>418 は右腕の無い片腕のコックさんの話でした
…すいません、別に怖い話じゃなかったですね
『気長に』 私と従兄弟のお兄さんは両親を亡くしてから金持ちの叔父さんに引き取られた。 しかし、叔父さん自身嫁も取らない為さぞ子供同然に可愛がってくれるかと思えば そうではなく寧ろ、ケチなので小遣いももらったことはない。 大きな家に住んではいるが、バイト生活でお兄さんが言うには・・・。 「終いには『家賃よこせ』と言いかねない」といわれた。慣れたけど。 そんな中お兄さんはよく新聞の天気予報を見るようになった、趣味の無かった 叔父さんがゴルフにはまりだしてからだ。 「何見てるんですか?」 「いや、今日当たり来そうな気がしてな・・・・」 「?」 本当に来るとは思わなかった、叔父さんは愛人もいなかったし。 「本当にお兄さんは気長なんですね」 「『短気は損気』というだろ手を下したらOUTなんだよ、偶然にでも任せたほうが 当たりが来たときの喜びもでかいんだ」 なるほど。
夕暮れが黄昏に変わりつつある時分。 私は長年付き合っている彼女と長い長い一本道を歩いていた。 その手は自然と繋がれ、かつての初々しい恋の気分を感じさせていた。 女「久しぶりね、ここに来るのも。」 私「ああ、初めてのデートの時怖がるキミの手を握りながら歩いたの、覚えてる。」 女「やだ、恥ずかしい。じゃあわかるでしょ?あの時以上に私、ドキドキしてるの。」 私「ああ、分かるよ。気丈に振舞ってはいるけど、手は汗だらけ。すごく緊張しているんだね。」 女「うん。だって、思い出しちゃったんだもん。キミと恋に落ちた時のコト。」 それは5年前の事。私と彼女はまったく同じ場所で自然と手を握り合い、そして恋に落ちた。 その当時結婚を約束していた女性を失ってしまった私には、まるで彼女が天使のように思えたのだ。 今度こそは絶対に過ちは犯すものか、そう強く思い、私は彼女に徹底的に尽くした。 死んでしまったあの子の分まで。 女「どうしたの?なんでそんなに悲しそうなの?」 私「ああ、ちょっと昔を思い出してね。死んでしまったあの子の事を思うと、やはり今も胸が痛むんだ。」 女「私と恋に落ちちゃったことかしら?」いたずらっぽく彼女は笑う。 私「そうかもしれない。俺は、あの子を大切にしてやれなかった・・・だからこれだけ幸せなのが、むしろ辛いんだ・・・。」 そのときだった。視界が歪んだ。突然立っていられなくなる。 女「じゃあ、そんなこともうどうでもよくしてあげる。今度は私の番。」 一体何が起きた!?思考が完全に回らない。 女「一緒に堕ちましょう。またあの時と同じように、恋に。」 薄れ行く意識の中、私は思い出してしまった。 そうか、彼女はあの子に嫉妬していたんだな。全ては俺がいけなかったんだ。 もっと見るべきだった、知るべきだった、恋に落ちた相手のことを。
私はこの港町の治安を守る警察官だ。 今日は休日。そこでガキの頃からの親友と二人でサーフィンに行くことになっていた。 私の親友は私とは違いとてつもなく優秀で、 今では会社を2〜3個経営し、どこぞの有名モデルの奥さんまでもらったすごいヤツだ。 だが、家にサウナやらプールやらなんでもあるにもかかわらず、 「波と魚だけは俺の自由にならない。だから良いんだ。」なんて言って、 休日のたびにこの街の海でサーフィンや釣りを楽しむ変わり者でもあった。 私は車を運転できないため、いつも親友に送ってもらうのだが、 どうやらコイツ、サーフィンのためにわざわざ新車を買ったらしい。 車内にはツンと来るほどの新車の匂いが満ち溢れていた。 そんなこんなでビーチに着く頃にはちょうど暗がりが消え、まさに朝!といった頃合いになっていた。 私と親友はボードを片手に海へと駆け出して行った。 そして夢中になって波に挑み、気がつけばあっという間に夕暮れ時を迎えていた。 体中が日焼けし、痛いのなんの!けれども、実に楽しかった。 もちろん今日という日のシメは焼肉だ! 親友が運転で飲めない以上、ジンジャーエールで乾杯というのがちょっとワビシイが・・・。まぁ仕方ない。 そんなこんなで海を満喫した俺達は、またの再会を約束して帰路に着いた。 〜翌日〜 昨日の今日で実に悲しい事故が起きてしまった。 親友の奥さんが自室のサウナで熱中症で倒れて死んでしまったらしい・・・。 死亡推定時刻はお昼すぎくらいらしいので、俺達がサーフィンを楽しんでいるその最中奥さんは死んでいたということだ。 青天の霹靂とはまさにこの事。きっと、アイツも相当ショックを受けているに違いない。 俺が行っても気休めにしかならないだろうが、行かないよりマシだ。 俺は早速部下に頼んで、弔いのための花を買い揃えて来てもらった。
>>400 意味怖にハマって以来叙述トリックを好んで書きはするけど、
読みはしないんだよねー。
だからその方面では有名な作家さんとか全く知らないという。
とりあえず、殺人?っぽい叙述トリックを2つくらい書いてみたので、
満足していただけたのなら幸いでござい。
連投失礼しました。
そうだ、解答書いとかないと。
>>432 野兎病
>>435 ゴルフって金物多いからね、落ちちゃうんだよね。
>>439 >>435 は正解、雷が落ちた。
>>432 は解説になるけど、最後の小説家の言葉から、実はウサギが小さいころから
毒草(ジギタリスなど)を与え続けていた、不思議なことに小さいころから摂取
させるとウサギ自体は全く死なずに耐性が付いた体になるただし体内に毒は蓄積されたまま。
実は健康な人は食べても問題がない、毒見をしたり調理をする人は平気。
ところが生まれたころから病弱だったり、病み上がりで消化器官が弱っていると
毒性は強烈になり食べた人物は死んでしまう。
難しすぎたかもしれない、ちなみにこれ中世ヨーロッパの貴族の覇権争いで本当に
使われた手口だそうです。
毎日よく頑張ってるよね いったい何やってる人だろう? とその意味がわかるとそれもまた怖いかも
『泥沼』 20年前ある日本企業が南アメリカのジャングルの開拓を目的に視察にやってきたのだが 事件が起こった、企業を狙った誘拐組織が彼らに襲い掛かってきたのだ。 ところが一人の男が自分の命惜しさに仲間をジャングルの沼地に見捨てて 逃げてしまった、そのため彼は無事だったが他の邦人は全員、自国やこの国の 後手後手に回った対応に業を煮やした組織によって皆殺しにされた・・・。 その中には5歳になる娘を故郷に残した人もいた・・・・。 現在、男は会社の社長になっていたが、ある人物から手紙が届いた。 それは、娘を残して死んだ男からの手紙だった。 『よくも俺たちを・・・・・』 出だしは自分に対する復讐かと思われた、ところがターゲットは彼が日本に 帰国した後に生まれた一人娘だった・・・。 最後はこう締めくくられていた『俺達のようにジャングルの泥沼の中で殺す!』 彼が真っ青になったのは言うまでもない・・・・。 「お父さん、どうしたの?」 娘の言葉に彼は慌てていつもの調子で話しかけた。 「なんでもないよ、それよりお前はどこへ行く気だ?」 「エステよ、婚約者のFさんともうすぐデートだし綺麗に磨かなきゃ」 彼は思った、そうだ、いくらなんでもここは東京ジャングルなんてあるものか。 ましてや泥沼なんて・・・・。悪戯だ、そうに決まっている。 男は娘を見送ると手紙を破って捨てた。
余計なことかもしれないけど三人称で書いてる文章内での >そうだ、いくらなんでもここは東京ジャングルなんてあるものか。 >ましてや泥沼なんて・・・・。悪戯だ、そうに決まっている。 は、段落変えて心象表現は分けたほうが 元々上手い文章力がさらにあがると思います。
>>443 確かにそうですね、思いつくとガーッと書いてしまう癖があるので
今度から気をつけます。ありがとう。
通帳を破って捨てたったw
「天使」 少女は天使に憧れていた。白いドレスを着て大きな羽で空を飛びたいといつも夢見ていた。 ある日、街中を歩いていると白いドレスを着た綺麗な女性が微笑みながら空から降りてきた。 「天使だ!私の願いを叶えに来てくれたんだ!お願い、私も天使にして!」 次の瞬間、少女は気を失い気が付くと夢に見ていた天使になっていた。
>>440 あーそういうネタでしたか。
フグ毒で似たような事をやろうとしていたので先を越された気分。
(フグは特定の餌を食べるから身体の一部に毒が貯まるので、
養殖などで育てられたフグには毒がないとかうんたらかんたら)
>>442 アマゾン川の泥でパックとかそういうのありましたよね。
>>446 きっと足元を見ると自分が倒れているんでしょうね。
>>447 >>442 正解、エステには特別なところでとられた泥でパックをしたりする
やり方が有るが、その泥を簡易的な浴槽に満たして体を沈めて窒息させて
しまえばいい。
ここで言うジャングルとは「東京」そのもの(コンクリートジャングルと言われる)
もちろん泥沼はエステの泥を浴槽に入れたもの。
ここで疑問は、何で皆殺しにされたのに手紙が送られてきたか?
しかもエステなら肌をさらさなければならないから男ではこの計画は無理。
つまりあの時5歳だった被害者の残された娘が成長して復讐を実行していると
言うことになる。
『旅は人を変える』 懸賞でハワイ旅行が当たったNさん一家。 愛犬トンヌラを隣りの未亡人に預けていった。 アロハ〜!フラダンスにヤシの実。 ファイアーダンスにウクレレ持った高木ブー。 いや、高木ブーはいなかった。 ハワイアンセンターではない。 常夏のハワイを満喫し、帰りのお土産は定番のマカデミアンナッツ。 日本の夏も暑くてウンザリザリガニとか言ってみる。 しばらくぶりの愛犬は元気でなにより、笑顔でお出迎え。 でも何やらお困りのご様子のNさん。 どうしたのかと訊ねると、トンヌラがバターしか食べないとか。 やれやれ・・・旅は犬まで変える?
お隣さんトンヌラになにを教えたの?
>>440 あーそういうネタでしたか。
フグ毒で似たような事をやろうとしていたので先を越された気分。
(フグは特定の餌を食べるから身体の一部に毒が貯まるので、
養殖などで育てられたフグには毒がないとかうんたらかんたら)
>>442 アマゾン川の泥でパックとかそういうのありましたよね。
>>446 きっと足元を見ると自分が倒れているんでしょうね。
あれ?なんかブラウザバックしてたらさっきと同じのがもう一度投稿されてしまった・・・orz お目汚し失礼しました・・・
どんまい
>>450 言うまでもなく、バターと犬でそういうことです
>>447 そういうこと。更に言うなら飛び降り自殺に巻き込まれ即死
『複願』 ある山で白骨死体が発見された。 ちょうど一年前に「夫が山で遭難した」と婦人から連絡が入っていたため 行方不明の夫であると思ったのだが・・・。 「違います、これは夫じゃ有りません!」複願した顔を見て婦人が言った。 婦人は写真を見せた、なるほど、かなりの美形だ! とてもこの温○○一みたいに薄幸そうな顔じゃない・・・・・。 「失礼しました」 婦人は更に捜索以来を頼んで帰っていった・・・・。 もう一人仏さんがいた訳だ、それにしても旦那さんはあの山のどこにいるのやら。 急いでこの仏の身元を洗わなくちゃな。
複願という言葉を聞いたことがないのだけど復顔じゃないの?
_,.、-t―、‐t- 、._ ,.rヘヽ ヽ `-、 ヽ` ヾヽ、 // iヽ ./ i !ヽ l l l l . l. l jillll:''''" "'''':llli;; ! ! . ! l _ _ l l r┤ ⊂@ ‐' `- @⊃ r'ヽ え? l l l i i .l 人_人 l. / ヽ ! /::::::::::::::::ヽ r'´ ヽ /_二_ヽ l ヽ / ヽ ./ ヽ、__,. -'´
>>459 正解、骨相は変えていなかったので復顔したら本当の顔が現れた。
妻は整形していた夫の顔しか知らないので何年も騙されていた・・。
>>460 ナイス
むっとした熱気に目を覚ますともう9時過ぎだ。 休日はついつい寝坊してしまうが、夏場はこうしてすぐ蒸してくるので 本格的にサウナ化する前に近場の喫茶店などに避難しなければならない。 ぐっと腹に力を入れて起き上がり、寝汗で肌に張り付いたシャツを脱ぎ捨てながら 大きく伸びをし、吼えるように欠伸をする。 行儀が悪いと実家ではよく怒られたが、ボロアパートの一人暮らしならば誰に気を使う必要もあるまい。 すると丁度その時、玄関口でゴトンという音がする。続いてトントンと階段を下りていく音。 何かと思いそちらに目をやると朝刊が靴脱ぎに落ちていた。 「やけに遅い配達だな。少し文句でも言ってやろうか」 などと自分の寝坊を棚に上げながら下まで降りてみたが、 通りには新聞バイクの影も形も見当たらなかった。
奥さんは車のトランクの中に入れられて亡くなったんだろうな
あと内容と関係ないけど、警察官が車運転できないってあるのかな?
古畑任三郎は免許もってないみたいだよ
>>464 だいたい正解なので解答出しておきます。
>>437 警官:
実は重度の視覚障害者、そのため運転はおろかサーフィンも友人がいないとままならない。
(実は自分のミスなんだけど、「ちょうど暗がりが消え、まさに朝!」
とか言ってるあたりから明るさくらいなら分かるらしいという苦しい言い訳をしておく)
最後に花を部下に買わせているのも、自分では花がよくわからないから。
友人:
車の中に嫁を乗せ、車内に放置することで熱中症で殺した。
警官はそのアリバイ工作のために利用した。
金持ちサーファーだと、
大抵何枚もサーフボード持っててしかもそれを車内に置けるだけの大きい車を乗ってらっしゃるので、
文字通り自分の奥さんを「寝かせて」おいた。
警官が新車だと勘違いした車は新車ではなく、奥さんが死んだ後の死臭をどうにかするためにあらかじめ消毒・消臭しておいた普段の車。
更に、臭いをごまかすために警官に臭いの強い焼肉なんて食わせたりしてる。
>「波と魚だけは俺の自由にならない。だから良いんだ。」
とか言ってるのは、自分の妻や友人の警官は自分の思い通りになるという自惚れのつもりで書いた。
>>437 重度の視覚障害があって警察官になれるの?
>>469 その通り
部屋の前まで来る足音が聞こえていない上に、語り手が起きたのに気が付いて逃げていった
寝床から玄関が見えている=逆も然り
つまり、何者かがドアの郵便受けから覗き込んでいた
『狙撃』 そのスナイパーは優秀だが多少厄介な以来を受けてしまった。 麻薬マフィアのボスを殺すように依頼されたのだが厄介なのはボスの車。 VIP使用の防弾ガラスはどんな強力なライフルでもひびが入る程度 タイヤは銃弾を跳ね返してしまう、しかしボスがいるのは明日まで。 山道(ハイウェイ)を通ることを知ったスナイパーは見事にボスを あの世に送ることに成功した。 「あの地形が有ったことはラッキーだったな・・・・。」
>>168 の牛乳瓶の話とデジャブ。
しかも書き手は別人?
>>472 崖注意などの危険標識を撃ち倒して事故を誘発させた
>>473 あれ、オチが丸被りですね
最低限同じスレ内では被らないようにと思ってたけど見落としてました
>>474 >>472 惜しい!
カーブのある地形で車のフロントガラスめがけて撃った、こうすれば
ひびで視界がさえぎられてしまい運転手が混乱してカーブを曲がりきれなくなり
崖に転落するというわけ。
『チョコレート』 仲のいい三人のA・B・Cがいたが、そのグループに割り込みたがるDがいる。 いつも自分ばかり可愛くアピールして三人を出汁にして美味しいところばかりを 持って行くのだ、男の子と合コンするにしても学校でクラブ活動をするにしても。 三人は話し合ってある方法を出した。 「ベルギーのチョコが手に入ったの、うちに来て食べない?」 一人がそういうと案の定Dが「あたしも」とやってきた。 皆でチョコを食べ始める・・・と、三人の内一人の手が止まった。 A「これ、何か変な味じゃない?」 B「そうね、中に入っているお酒かな?」 C「高級チョコってこんな感じだっけ?」 三人が二個食べてこう言い出したときでもDだけは 「そう?いらないならもう少し頂戴」といって五個は食べた。 異変が起こったのはその直後だった、4人が一斉に苦しみだしたのだ。 内の人に発見された4人はすぐに救急車で病院に運ばれていった。 「わかりますか?」Aが目を覚ますと見知らぬ人がいた。 「私、○○署のものです」刑事だった。 「あなた達が食べたチョコレートには毒物が混入されていたんです」 「皆は無事ですか?」 彼女がそう聞くと刑事は残念そうにこういった。 「実は多めにチョコレートを食べた子がいましてね、亡くなりました」 Dだった・・・Aが真っ青になっていると刑事が言った。 「他のお友達は大丈夫です、気を落とさないでください、チョコレートに 毒物が混入されたルートを洗ってみるつもりです」 刑事はそうAを励ますと病室を出た。 Aは思った『みんなで体を張った甲斐があった!』
>>433 おいおいテメー!全然意味怖じゃねーじゃねーかよ!コノヤロー!
意味が分かるとほっこりする話じゃねーか!
ちょっと感動しちまったじゃねーか!
特に4〜5行目、よかったぞ!
毒入りと知って食べるのは勇気がいるな 2個までなら食べても大丈夫 でもそれ以上だと命が危険な毒物って何だろう?
>>478 正解、三人は致死量を超えない程度に打ち合わせをしてから食べたが
Dは欲張ったために命を落とした。
案外、植物系の毒なら調整が可能らしいがもちろん青酸系は間違いなく
OUTだろうな・・・。
『偶然1』(第一場面)※ここまでで解ける。
刑事が私を見る。
「つまり、あなたが、この殺人事件の第一発見者というわけだ?」
「まあ、そういうことになりますね」とあたしは、わざと不機嫌な口調で答えた。「なんですか、あたしのことを疑っているんですか? 第一発見者だから?」
「大丈夫ですよ。ちゃんと判っていますから。しかし、惜しいことをしましたね。もう少しで、密室になったのに。ところで、そちらのあなた、お仕事は保険外交員でしたな?」
『偶然2』(第二場面)※ここまで、多少、軽く解けやすくなる。
刑事が私を見る。
「つまり、あなたが、この殺人事件の第一発見者というわけだ?」
「まあ、そういうことになりますね」と私は、わざと不機嫌な口調で答えた。「なんですか、私のことを疑っているんですか? 第一発見者だから?」
「大丈夫ですよ。ちゃんと判っていますから。しかし、惜しいことをしましたね。もう少しで、密室になったのに。ところで、そちらのあなた、お仕事は保険外交員でしたな?」
私は、彼の注意力には感心したが、だからといって、それがなんの役に立つだろう?
そんな感想、法廷での証拠能力は皆無だ。
「皆無じゃないですよ。ご安心ください。警察だって決して無能じゃないことを必ず照明してみせます!」
>>436 堕胎手術をしにいくカップル?
『召使』 ある国に賢い少女がいたが、両親は姉ばかりを可愛がっていた。 少女は学問に生きがいを見出し別の国に留学できるほどの実力を身につけたが 国で一番の伯爵が少女を貰い受けに来た。 お金にもなるし、姉のほうじゃないならと両親は少女の言い分も聞かずにすぐに 承諾した。もちろん少女の中には不服と不満がいっぱいだ。 屋敷の中も変わっていて召使はローブを着ていてフードを目深にかぶった 男と鉄製のマスクをつけた男だけがいて彼らと会うときは伯爵はいつも 出かけている。 「本当は留学したい」と言いたいのだがなぜか言ってはいけないような気がした。 伯爵が押し付けた習いごとはしたくない。 ある日少女はローブの男がいないときはマスクの男が少女のそばにいて その逆があることも知った。そんなときには決まって伯爵はいない。 「・・・・・」 少女の中で確信が生まれた。 召使にも見つからない日や時間を調べた少女はとうとう屋敷の脱出に成功 ある小屋に隠していた、アルバイトで稼いだお金と荷物を持って望んでいた 学校がある国に留学することに成功した。 学校生活は寮暮らしだが非常に自由で楽しいものだった。 友人が話しかけてきた。 「あなたは、婚約していた人の家から逃げてきたといっていたけれどその人 寂しいと思っているんじゃないの?」 「ああ、あの人は器用だから一人で生きていけるわよ」
483 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/12(金) 16:25:01.55 発信元:111.86.142.10
いいね
昔あるところに妖怪人食いおばあさんとおじいさんがいました おじいさんは人食いおばあさんに食べられましたがおばあさんがウンチをひりにトイレに行ったらなんと肛門からおじいさんが出てきました そして二人は夕飯のため近くの芋屋で芋かけご飯を食べましたが、おじいさんは黙ったまま何もいいません すると突然おじいさんが床に倒れてしまいました なんとそのおじいさんはおじいさんではなくおじいさんに化けたウンチの固まりだったのです!
485 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/12(金) 19:03:26.41 発信元:118.13.240.119
つまり…どういうことだってばよ?(困惑)
難しくしすぎな傾向ではあるね。 このくらいでいいとは思う。 すると沼から女神が現れ男に訊ねました。 「お前の落とした斧はこの金の斧か?それともこの銀の斧か?」 男は戸惑いつつも正直に答えた。 「女房の血がついた斧です」
こういうのとか 「資産家の事件聞いた?」 「あの豪邸に住んでる人?運転手つきの高そうな外車に乗ってるのを見たことがあるよ」 「うん、その彼がね、ドライバーによるひと突きで殺されてたそうだ」 「で、犯人は?」 「え?」
>>487 犯人がドライバーなのに聞いてる人は凶器がドライバーだと勘違い?
「あの頑固ジジイも癌には勝てなかったな(笑)」 いつも野菜を仕送りしてくれる田舎のばあちゃんちに行った時の話 親戚一同、近所の方々その他もろもろ集まってその日は爺ちゃんの三回忌だった。 お香に煙る爺ちゃんの遺影の横に真っ赤なトマトがお供えされてるのが印象的だった。 坊さんが帰ると今度は飲めや騒げの大宴会。(ど田舎の法事は、ことが終わるとだいたい宴会に移行する) 終わると客間は嵐のあとのように散らかっていた。 それを親戚一同で片付けると、ペットボトルとかプラスチックのオードブルの容器やとかコップとかで、だいたい45リットルのゴミ袋が一杯になった。 ゴミ捨ててくるよ、どこに出せばいい?と聞くとばあちゃんがライターを持ってきて言った。 畑の脇に燃やす所あるから焼いてきてくれるか? それ以来俺はばあちゃんちの野菜を食ってない
ペットボトルとかプラスチックって燃やすと有害物資が発生するんじゃなかったっけ?
『ニンニク』 私の友人は親の薦めで結婚をしたのだが・・・・相手が悪かった。 浮気はする、DV野郎でもあり頭にきたので私が息子のバット持って殴りこみに 行くと「仕事で行き詰ってイライラしていただけなんです」と急に弱気な男の 芝居をして同情を買おうとする。 「もう良いわよ」友人も半ばあきらめてしまっている・・・・。 ひどい男をつかまされたな、と同情していたが急に二人に変化が訪れた。 旦那の容態がおかしくなったのだ、お腹をよく壊してしまい体力は激減 すっかりやせ細って前の嫌な感じとはまるで別人。 友人に聞いてみるとこういった。 「あの人が『体力が落ちているから何か精の付くもの作れ』って言うから いろんなものにね『おろしニンニク』をかけて食べさせたの」 道理でニンニクくさいなとは思ったが、それにしても精が付くどころかゲッソリ まぁ、友人を苦しめた罰が当たったんでしょうね。
>>492 オニユリの球根を混ぜて、おろしニンニクを作った
>>494 惜しい、毒草は混ぜなくてもニンニクは生で摂取すると消化器官(胃・腸)
などが「アリシン」という成分で荒らされてしまいお腹を壊してしまう。
荒れたところは悪化すると潰瘍にもなる。
『夢』 私は特殊な台座に固定されて動きが取れない。 後ろから音を立てて鋭い爪が回転しながら近づいてくる・・・・。 ブシャーーーー!血が噴出し回転が終わった爪の先には私の腸が絡まっている。 私の背中は血まみれでズタズタだ・・・・・。 ここで私の目は覚めた。 夢か・・・・しかし偉く生々しい、そんな中電話がかかってきた、発明好きの 友人からだ。 「もしもし、ようやく『全自動背中掻き機』が完成したんだけどモニターやらない?」
やらねぇよ
『お化け屋敷』 今日家族で遊園地に行った。 せっかく遊園地に来たってのに俺の息子は古本屋で買った漫画本を夢中で読んでやがる。 ライド型のお化け屋敷(乗り物に乗って移動するタイプのやつ)に乗っても漫画から目を離さない。 本が読めない暗さじゃないが・・・まったく、こんな暗い中で本読むと目が悪くなるぞ。 そんな風に思っていると急に照明が青くなって光る骸骨が目の前に飛び出してきた。 正直、そんなに怖くはなかったが、子供にとっては相当びっくりしたらしい。息子が漫画を閉じてガクガク震えてやがる。 生意気な所があってもやっぱりまだ子供なんだな。
>>499 正解、語り手の見た夢は予知夢ということになる。
そのまんまなネタの解説を自分自身でしちゃうって恥ずかしくない?
503 :
500 :2013/07/14(日) 09:53:36.03 発信元:111.86.142.3
てす
『自殺現場』 「た・・・・大変です!妻が妻がーーーー!」 夫の悲痛な叫びで救急車がやってきた、そして警察のパトカーも。 妻が自分の寝室で手首を切って事切れていた。 「何であなた方は寝室が別なんですか?」 刑事の言葉に夫は自分のせいで家庭内別居に等しい生活になってしまった と泣きながら言った。 それ以上理由は聞かず、自殺の現場に行って見るとベッドの脇のスタンド置き場に 買ったばかりの小説が置いてあり、奥付を見ると初版本だった、ページの端っこが 小さく折られている。 「ここは鑑識に任すか」刑事はそういって部屋を出た。
>>500 漫画の世界に引き込まれていて、骸骨が飛び出してきたときに現実に戻れた。
>>500 漫画からガイコツが出てきた
息子は漫画から目を離したわけじゃない
>>504 刑事が妻と不倫してる
でも死んだ理由がわからない
夜遅くに仕事が終わって家に帰ってきたんだが、おかしいことがあった 玄関の鍵が空いてやがる 家を出る前に、鍵はかけたはずなのだ しかも俺は一人暮らしだから、家族か誰かが中にいる訳もない …でも、これ位で警察に電話をするのもためらわれる 入るしかないか… 俺は慎重にドアを開け、家に入った 靴を脱ぎ、玄関と廊下の電気をつける 暗闇に明かりがついたが、前方には誰もいない …ふと、後ろのほうからガタッと音がした 振り向いてみると
>>500 青い照明・・・
ブルr−やブラックライトなど紫外線を出す照明は
暗がりの中では、白いものが青白く発光する
漫画の白い部分が青白く浮かび上がってきたので
怖くなって漫画本を閉じた
>>508 玄関の隅にうずくまって隠れていた
※集合住宅ならば、通路側に蛍光灯があり、ドアを開ければ
その明かりで玄関周りは、照らされると思うのだが・・・
>>504 刑事と妻に関係は有りません、ただ自殺にしてはおかしな事が・・。
>>500 ,507
乗り物酔いして吐きそうとかしか思いつかないわ
>>511 それが買ったばかりの本だと知っていたのだから、
なんらかの形で交際していて、妻の行動を把握していたのは間違いないと思うのだけど
別居の理由を聞かないことにも説明がつくし
というミスリードの言い訳はさておいて、リベンジ
手首を切っただけで死んでいるのは夫がハードカバーの小説で殴って失神させたから
死んだのを確認してから119して自殺に見せかけようとしている
514 :
哀和 :2013/07/14(日) 19:35:41.98 発信元:118.19.178.80
515 :
哀和 :2013/07/14(日) 19:36:12.85 発信元:118.19.178.80
すいません誤爆です
>>504 手首切っただけじゃ死なない。
水に浸けないと失血多量にならない。
マクドで「店内でお召し上がりですか?」との問いに、DQNカップルの彼氏が『テイクオフで』と自信満々に答えてた。 DQN彼女の方は「英語をサラリと使える私の彼氏カコイイ」みたいな目でウットリしてた
店前にハリアーを停めてある
>>504 の解説
自殺したはずなのに、買ったばかりの本のページの端を折っているということは
「続きを見る気だった」ということになる。
つまり死ぬ気なんて無かった。
不仲になっていた夫が妻を浮気に見せかけて殺した、ということ。
しかし、私の書き方が悪かったためかなぜか「刑事と妻が交際している」
と誤解している人が多かったな。
>>519 あ、浮気に見せかけてじゃなく自殺に見せかけてだ・・・・。
>>504 手首切っただけでは死なない
夫がなんらかの方法で殺害した
あれ、既に解説されてたw
>>521 あなたが一番正しい解説を書いてくれたので正解!
「しばらくまっすぐで、十字路に来たら左ね」 「りょーかーい」 狐が化かしに来ると噂のキャンプ場で何事もなく一晩を過ごした私達は 物足りない気持ちで帰り道を走っていた。 この森に本当に狐なんていたのだろうか、などと考えながら窓の外を眺めていると 思いも寄らないところで彼がハンドルを切った。 「ちょっと、曲がるのは十字路って言ったでしょ?!ていうかここ左に道なんて無いじゃない!?」 「ごめん、ついうっかり」 突っ込んだのが茂みで助かったけど、具合が悪いなら休ませた方がいいのかな・・・
本当にいたんですね…
>>524 いたんですね
彼に化けた狐は普段の癖で獣道を曲がろうとしてしまった
ある日A君は用事があり山奥に行きました そこで偶然友達のB君がいました。 A「おっBじゃんか!おーい!」B「ふぅ疲れるわぁ・・おっAじゃん!お前もか?」A「うん、お前も?」B「ああ、そうだよ。お前も手伝ってくれない?」 A「いいよ。じゃあいっしょにやるか!」 B「ありがとよ。じゃあお前も掘ってくれ!」しばらくすると二人は用事を済ませました。A「結構時間かかったな」B「まあな」A「ばれなきゃいいな」B「ばれねーよ。深く掘ったしな」A「明日は何人くらい連れてくる?」B「10人くらいかな」A「多いなww」
おまわりさ〜ん!死体遺棄事件が起きようとしています!!
>>509 惜しい。
古本屋で買った本に不可視インク(ブラックライトに当てないと見えないインク)で、子供が見てもガクブルする文章が書いてあったが正解。
>>527 てっきりホモの話だと思ってた
違うの?
『極寒』 シベリア・零下40度、感じるのは寒さではなく痛さ。 品の無い話だが立小便も出来ない、触れたもの皆凍りつく。 ここに一人の男がいた、男には好いた女がいたが女は別の男が好きだった。 逆恨みをした男はひどく寒い山に恋敵を呼び出しナイフでめった刺しにして 置き去りにした。 帰り道男は思った「急所ははずしてしまったがあれでは出血多量で確実に・・・」 ところが男の表情が凍りつく、寒さではなく恐怖で・・・。 目の前に殺したはずの恋敵がいたからだ。 「!?」男は恋敵に崖に突き落とされた、顔が恐怖で凍りついたまま・・・・。
凍ることで血が止まったんだろ。 怖い話かな?
凍ることで血が止まったんだろ。 怖い話かな?
連投済まん
>>533 正解、それもあるが何よりもその体で復讐を果たしてしまったことかもしれない。
『感情表現』 少子化が危ぶまれる未来、それを名目に人造人間の誕生が認められることになった。 ところが様々な研究所で問題が起きた、感情が上手く表現できないのだ。 もちろん人間関係でもギクシャクしてしまう。 アニメにたとえればある少女が「こんなときどういった表情をすれば良いのかわからない」 あれと一緒である、人造人間たちも一緒なのだ。 ひとつの研究所で情操教育の一環で外出を試みたり研究所内を見学させていた。 そんな中、一人の人造人間が熱心に一冊の本を見て外に出て行ってしまった。 気づいたのはしばらくしてから・・・・。 「どこに行ったんだ!?」研究員が悲鳴に近い言葉を上げる。 其処に落ちている本を見て所長が言った「何だこれは?」 一人の研究員が言った。 「あ、これ京都土産です、大人用の絵本でこれはホラー系です、特に 『笑わない姫さま』というのが強烈ですよ」 「どういう内容だ?」 「殿様が美しい姫様を妻にするんですが一向に笑わないんですよ、ところが 殿様の行列をうかつに横切った妊婦を侍が斬り殺して中から退治がポーン と出てきたのを見て姫様が笑うんです、それに美しさを感じた殿様が 妊婦を斬り殺してしまうので、村の人々は妊婦を隠したという話です」
わかりやすいと、なんで解説してんだ(
>>502 )みたいな意見がでるし
わかりにくいと、意味怖じゃなくなるし、難しいところだよね?
それをふまえて、
>>537 は、表「妊婦大量殺人犯の誕生」で、裏「自然出生児も、結局は、人造人間」ってことかい?
>>527 え?
>>528 じゃないの?
>>532 は、同じ考え方(パクリというわけではなく、同系列の考え方という意味)で賞を貰っている推理小説家さんがいるんで、もっと突き詰めていけば、お金になるかも?
>>517 おいらもドライブスルーにおける垂直離脱型(
>>518 の言うとおり)なんだと思うけど、「英語をさらりと言えるのが恰好いい」という発言から米英(ハリアー)ではない、と思う。
VTOL機と同じ名称にかこつけてトヨタのハリアー停めてあって
洒落でテイクオフと言ったなら面白いなというのが
>>518 のレスね。
>>541 おっと。失礼。そっちのほうが、意味が深いね。
おいらは、そういうタイプの輸送ヘリのパイロットとコ・パイロットがバカップで、輸送されている兵員が語り部だと思っていた…ORZ
自作してみました、作るの初めてなんでお手柔らかにお願いします よお、久しぶり 前来た時もそうだったけど、やっぱり草伸びてるなー まあ夏だし仕方ないか この草、なんていうか知ってるか? えっとな…あれ、なんだっけ? 「おになんとか」だった気がするんだけどだけど… この赤い実の部分、毒があるらしいぞ この前は大変だったぜ? いきなりだったからあいつ最初はパニクってたけどw 顔真っ赤にしてたけど、すぐおとなしくなったよ まあこれでお前の気持ちもいくらか軽くなっただろ よしじゃあ水かけるぞー、井戸水だから夏なのにすげーつめたいんだ 花はこんなもんかな…と、あれマッチどこ行ったっけ? あったあった じゃ、また1年後来れたら来るわ それじゃな
>>543 友達を殺されて、その復讐に草の毒を使った
「だけどだけど」はミスですすいません
>>544 草の毒を使ったわけではない、まあ友達が殺されたっていうのでほぼ終わりだけど
「おになんとか」と赤い実は、友達が殺されていることへのヒントなので
『花咲か爺さん』 花咲か爺さんはおとぎ話の人だと思ったけど本当にいました。 私がママにしかられて泣いているとき知らないおじいさんがやってきて 「私はね『花咲か爺さんなんだよ』」といいました、荒地に連れて行くと こういいました。 「ここはね、私がいずれ綺麗な花を咲かせる場所なんだよ」 「本当?」 「本当だとも」 その後、おじいさんの家族の人たちがやってきて「ありがとう」といって おじいさんを連れて行きました。 しばらくしてあの荒地に行って見ると本当に綺麗な花畑になっていました。 おじいさんは本当に「花咲かじいさん」だったんです。 「参ったよな、すぐに徘徊するし」 「そうそう、訳がわからないこと言い出すし」 「ガキと一緒にいたときは変なこと言うんじゃないかとヒヤヒヤしたよ」 「大丈夫よ、あんなところ誰もこないだろうし」 「ねぇ、母さん、ここにあった花の種どこにやったの?」 「あら!?無いわね、きっとおじいさんよ、食べちゃったかしたんじゃないの?」 「やだー、せっかく庭に植えようと思っていたのに」 「それよりもこれからどうごまかすかが・・・」 「大丈夫よ、徘徊癖があることは皆わかっているんだから」
まさかお爺さんが…
[エレベーター] 俺はホテルに勤務している。今日は夜勤だ。 このホテルには深夜に一人でエレベーターに乗っていると幽霊が乗ってくるという噂がある。しかし会ったことはない。 見回りを済ませフロントへ戻る途中、エレベーターが止まった。噂を思い出しぞっとしたが女性が乗ってきて俺の後ろに立った。 あの制服は客室掃除係かな?その後はそのまま何事もなく一階についた。彼女に先を譲ろうと開ボタンを押していたが降りる気配がない。 振り返ると目が合い気にするなという様子で一礼したので地下に行くのかと思いエレベーターを後にした。 でもこんな時間に地下に何の用だ?更衣室も控室も一階にあるのに…まぁいいか
>>548 そのまさかです・・・・正解。
家族に殺されて埋められたところに爺さんが食べてしまったのか携帯していた
花の種が目をふいたと・・・。
『雨の日』 こう毎日雨が降ると空気も重苦しくて嫌になってしまう。 外に出るのもひどくつらい、だけど仕事には行かなくちゃ・・・。 こんなときにこそ雨具って大事よね、色・デザイン共に気分が晴れ晴れ するものを身に着けなくっちゃ。 特にヘルメットは質がいいものが重要なんだから。 外でアナウンスがこだまする。 「ただいまの降雨酸性濃度は19%、お出かけの際はかならず 耐酸性スーツを着用してください、繰り返します・・・・」 はるか未来のお話。
┌────────────┐
│ .語り部エントリー募集中 │
└────────────┘
〜〜毎年、オカルト板で行われる百物語〜〜
〜〜百話の怪異が語られる宴の夜に、あなたの話を加えてみませんか?〜〜
1.開催日時
2013年8月23日(金)21:00〜
2.参加方法
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3.参加の形式
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4.その他
百物語企画側の【運営】の募集も行っております。お手伝い頂ける方はこのスレに【運営希望】と書き込んでください。
ご不明な点や質問などありましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。
突然の宣伝で失礼しました。
あなたの怪談、待っています。
8月23日からってのが意味がわからん
亀レスすいません。
>>413 様のストーカー説、正解です。
『どこ?』
ある日の夜、私は珍しく車ではなく電車で会社から帰宅していた。
ぼーっとしていると携帯が突如鳴った。周りに人はいなかったので電話に出た。友人からだ。
「もしもし!やばいよおおおおお。今多分変な人に追っかけられてる!!」
「え!!でも、私今電車だし.....警察行けば?」
おちんぽおにぎり
「この辺に交番無いの!!!てかやばいよ、怖いよおおおお」
すごい怯えている。ただ事ではないようだ。
ふと外を見る。10時過ぎなだけあって真っ暗だ。
ふと、電車内も真っ暗になった。しかしすぐに明るくなる。どうやらトンネルを通ったようだ。
「ね、ね、とにかくさ!!!助けてよ!!!!何とかならない!?」
「う、うん。分かった。もうすぐ私、駅に着くからさ。駅の前のコンビニで待ってて。迎えに行くから。」
「分かった。そこに行くね。」
数分後、駅に着いた。ドアが開くと同時に改札まで走る。
左手方面の切符挿入口に切符を入れた私は、コンビニへと向かった。
しかし、友達はいない。携帯を取り出し電話をかけた。
「もしもし。まだ?今コンビニ着いたけど。」
「何言ってんの?もういるよ!!よく探して!!」
そう言われて辺りを見回すがやはりいない。トイレにいる様子もなさそう。
もしかして、まさかとは思うが.......。
友達は最近ネットで話題の「異世界」に迷い込んだのではないか。
馬鹿げた理論だ。しかし、仮に本当なら.....打つ手が無い。
私は半ば諦め気分でコンビニを出た。
おちんぽおにぎりって何?
普通に考えれば駅前にコンビニが1つってこともなく 友達は降り口とは反対側のコンビニとかで すれ違いになってるとみるのが妥当だけど それだと怖くもないな
『招く者』 夜釣りのためにいいポイントを探していたのだが、何かキラキラしたものが 海の向こうからやってくる、人魚だ! 幻覚ではない、姉妹なのか3人の人魚がこっちに向かってきている。 姉に当たる人魚は自分の周りをクルクル回る双子の妹達と一緒に私を 招いているのだ「ここに来て」と・・・。 私は無我夢中で海に飛び込んだ。 「また水死体か!、しかも最近多いじゃないか!」 「今度は首か・・・。サメでもいるんじゃないのか?」 「前は右手首だったよな・・・。」 「温暖化が進んでいるからな、ここにいないはずのホオジロザメが生息するように なったとか」 「とにかく、ここには立て札でも立てて・・・」 そして立て札を立てに行った者も帰ってこなかった。
>>558 コンビニの数は関係ないですね。
描写はありませんがあくまで語り手と友人は同じコンビニを目指してたってことで。
>>555 トンネルで暗くなったときに、
この語り手が異世界に迷い込んだって事かな。
>左手方面の切符挿入口
この言い回しが気になるけど、普通に北口南口みたいな感覚で
左手方向って意味でいいのかな。
機械が左側という事ではないんだよね。普通右側だから。
>普通右側だから 普通、複線だと降り口は進行方向の左側の扉が開く場合が多いので 左手方面っていう言い回しになっただけじゃないの?
意味がわかると楽しい話を作る
「アニメ鑑賞」 高校生の僕の趣味はアニメ鑑賞。といっても一昔前のアニメだ。その頃のアニメは例の法案の影響もなく今のアニメより面白いから。 だからレンタルショップでDVDを借りたりネットで知り合った年上のアニヲタ仲間から昔の撮り溜めしたビデオを貸して見ている。 でも母親は「アニメばっかり見て」と僕の趣味を快く思っていない。勉強してそれなりの成績なんだから多めに見てくれたっていいだろ… ある日、父親が一本のビデオテープを持ってきた。「部下に学生の頃お前と同じ趣味だった奴がいたから撮り溜めしてたビデオ借りてきたよ」 やっぱり父さんは黙ってても俺のこと理解してくれているんだな。母さんはやり過ぎだなんて怒っているけど、そんなにマジ切れするなよ〜 え〜と【1997・ポケットモンスター1期】か、近所のチビ達がこのゲームにハマってたな。さっそく食事が終わったら部屋で見るか!
訂正 2行目の貸して→借りて
>>549 語り手のほうが幽霊?
>>555 >>413 って、おいらだ……。なんか正解、貰ったよ! 電車内はトンネルでも真っ暗にならないから、やっぱり
>>561 に正解を譲っていいですか?
>>559 なんかプロペラとかスクリューっぽいんだが、詰めきれない……ORZ
2つ。 『権力機構』 薄暗がりの中、白い太ももと下着の色だけが、やけに鮮やかだった。 「いやあ。もうひどいことしないでぇ……」 そんな悲痛な訴えが、ひとかげのない雑木林の中に、むなしく響く。 ばしっと肉を打つ音がした。男が少女の頬を叩いたのだ。 「黙れよ、このメスブタが」 「うう……お父さんお母さん……助けて……」 しかし、その願いは、無残にも聞き届けられなかった。 「うう……お父さんお母さん……助けて……」 こちらの願いは、無事に聞き届けられた。迷宮入りということで、かたがついた。警視庁副総監じきじきの捜査中止命令とあっては、どうしようもなかった。 『ジタバタ』 汚れないようにティッシュをひいて、大好きだった彼女の写真を持って……。さて。 やべえ、親が勝手に部屋に入って来やがった。なんとか、ごまかさなきゃ。 「ぶ、ぶらさがり健康法っ!」
>>561 >>562 正解です。
電車とか新幹線乗ってる光景思い出せば普通に分かると思うけどトンネル通過しても電車の中までは真っ暗にならない。
この時点で電車に何か起きたと考えることができる。
切符挿入口の描写は普通機械が右にあるところを左にあるとしておくことで
ここが何か違う世界だということを表す描写のつもり。
理由もなく抜け出せない異世界に放り込まれただけでは理不尽ではないのか
『人魚』 「ちょっと海の真ん中に行きたいんだけどさ」 「ん?なに?」 「やっぱり人魚とかいる分け?」 「いないでしょ。空想上の動物だし」 数日後 もぬけのからになった友人の船が見つかった
>>567 >>559 解説になりますが、ストレートですね、人魚に食われたと。
ただし皆は知らないのでサメが出たと思って彼女達には驚くけど警戒はせず
次々と犠牲になっていくと。
『蕎麦屋』 家の蕎麦屋は先祖代々こだわりの蕎麦が有名で、蕎麦も専用の畑で質のいいのを 育て上げて、職人である父が実を自分で挽いて蕎麦粉をつくり練って見事な蕎麦を つくり、汁も出汁やかえしにこだわって見事な汁を作っている。 おかげで人気は上場と思ったのだが最近振るわない。 理由は最近越してきた女の子、この子は蕎麦が嫌いなのか絶対に立ち寄らないのだ。 しかもここで蕎麦屋は家だけ・・・これじゃ悪い噂が外にも広まってしまう。 私は思い切って彼女を問い詰めた。 「まずいとかそういう理由で立ち寄らないわけじゃないのよ・・・」 理由はわかったが・・・。 「そんなわけがあったのか」 「そうなの」 「でも、あなた・・・このままじゃ」 「わかってる、おい!その子を明日ここにつれて来い」 「うんわかった」 一年後、畑に前より立派な蕎麦が育ち、ようやく家の蕎麦屋も風評被害から逃れることが 出来た。
普通に考えれば彼女は蕎麦アレルギー?
>>565 正解。実は父親も息子の趣味を快く思っておらず懲らしめようとした。
母親がやり過ぎとキレたのはそのため。例の事件は16年前なので息子は知らないか覚えていない。
レンタルビデオやDVDでは例の話は欠番だが、個人が撮り溜めしていたビデオなので当然それも録画済
【大きな葡萄】 俺は友人達と心霊スポットまで肝試しに行った。 場所は処刑場後で昔は何人もの罪人が晒し首になった。 しかし一周してもなにも起きなかったので拍子抜けした。 帰り道に誰かに呼ばれた気がして振り返ると誰もいない。 しかし暗闇に凄い大きな葡萄ようなシルエットが見えた。 全長5メートルといったところか?樹木が重なってそう見えるのか? 気になっていると友人が入れを呼んでいるのでそのまま帰った。 1か月後、早朝にその場所で半狂乱になったカップルが保護されたと報道された。 保護された際そのカップルは「葡萄が…葡萄が…」とうわ言を繰り返していたそうだ あの夜に見た巨大葡萄のシルエットは本当に錯覚だったのだろうか…?
処刑場後じゃなくて処刑場跡ね
672 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/09(金) 19:46:38.91 ID:xBHZ+w3m
一人で留守番してる時の自由感は異常w
この前自分以外の家族出かけたんだけど、その後友人連れ込んでずっと今までやりたかったことしてたわwww
でも後始末がなぁ…
誰かにばれないか心配なんだよねw
673 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/09(金) 19:47:04.37 ID:Hp3kRsN
>>672 おいお前
580 :
訂正 :2013/07/17(水) 13:23:05.55 発信元:118.13.240.119
672 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/09(金) 19:46:38.91 ID:xBHZ+w3m 一人で留守番してる時の自由感は異常 この前自分以外の家族全員が出かけたんだけど、その後友人連れ込んでずっと今までやりたかったことしてたわww でも後始末がなぁ…
うーん、二つとも変… もっかい訂正w
582 :
連投すまん :2013/07/17(水) 13:32:07.02 発信元:118.13.240.119
やっぱ訂正やめる 訂正とかしちゃうと『作り話なんだな』ってなって、怖くなくなるから… あの作品は無視してくれ
>>575 それも正解ですがこの一家それがわかった後もとんでもないことやらかしています。
>>583 そばに肥料はいらん。肥料やりすぎると、逆に生育が悪くなる。
>>579 >>582 そこまでストイックにならんでも。殺しなのかもしれんが、ホモップルでティッシュの後始末(通常の2倍)ってのもあり?
>>577 7人岬みたいに、首がつらなってる?
>>571 海の真ん中… グランブルーのジャン・レノみたくなった?
>>584 >>583 正解、この子がいると蕎麦がまずいから寄らないと思われてしまうので
殺害して蕎麦畑に埋めたと・・・・。
しかし、蕎麦に肥料は必要なかったんですねぇ・・・。
>>569 なんとなくツィゴイネルワイゼンを思い出した。
勿論パクリとかじゃなくて情景的にね。
しかしおちんぽおにぎりが気になってしかたがないwww
よりによって、なんという・・・・。
面白かったので、つい。
『
>>555 に捧ぐ』
脇ではさむ。
口にくわえる。
おしりに入れる。
最後に、ちょっと強く握ってみたら、なんかでた。
トロトロ美味しそうなんで、つい全部飲んじゃった。癖になりそう♪
>>586 内田さんだね。原作のほうのサラサーテも読んでみてよ。怖いから。
>>587 うん。電車の真っ暗が鎌倉の切り通しとイメージが重なって。
なんか理解してくれてうれしい。
しかし
>>555 に捧ぐは短い文章なのに激しく興奮した。
やっぱMだからかな
いや、意味怖だよね、分かってるんだけどさ
『防災』 近年、震災や洪水・津波などの災害が絶えない、どこかで心がけを強化しないと・・。 そこであらかじめ用意をしておくのがもちろん賢いことかもしれない。 ラジオ(手回し式)・マッチ・ろうそく・懐中電灯・救急箱・軍手・非常食・ミネラルウォーター 現金・衣装・下着・・・よし!完璧だ、これだけあれば生き延びられる。
マッチよりも着火マンやライターの方がいいんじゃ… あとムチとロープがあればSMプレイができるね え?そういう問題じゃない?
誤打すいませんでした。
>>584 そう、生首が集まっていた。
あのまま確認しに戻っていたら見てはいけない光景を見ていた。
>>590 着火マンやライターはガス切れの恐れが・・・。
SMプレイは普通のローソクではやけどするので「ブラックバラエティ」
(通称:黒バラ)という番組でやっていた「低温ローソク」がって・・。
何、言わせんですかwwwww。
重要なものを見落としているって事ですね。
ヘルメットor防災頭巾・笛か防犯ブザー・寝袋・水のいらないシャンプー・生理用品(血止めに最適) 懐中電灯は電池がないと意味ないからソーラーライト式にしないとな、もちろんLEDで あとそれら一式を入れる袋がないと持ち出せない。
>>594 最後の一行が正解、持ち出せなければ運び出せずに瓦礫の下敷き。
それにしても凄いですね、外にも必要なものはこんなにあったのか。
勉強になる。
>>555 の「左手方面の切符挿入口」が今になってわかった。orz
方面がないほうがわかりやすそう。
世の中はほとんど右利き用に出来ているので
左利きの人は大変だろうな、ということもふと思った。
>>596 その話は投稿する前に親父と話しましたね。
右利き専用にできてるよねーって。
簡単なのを投稿。
『肉』
俺は、とある食品会社に勤めて3年目の社員。
先日新製品の試食会があってさ。
自分が開発段階でたくさん協力したのがベーコンだってこともあってベーコンの所ばかり試食していた。
そんなベーコンコーナーの中で独特の雰囲気を放つベーコンを発見。説明には「パーソンベーコン」とある。
食べてみたが、何の肉か分からない。
珍味好きの親父と多種多様の好みを持つお袋の間に産まれた俺は小さい頃から色んな肉を食べたこともあったので知らない肉は無いと誇れるほどだ。
しかし、こんな斬新な味.....まさか、人肉?な訳ないよなー.....
そんなことを考えていたら、シェフが来た。俺はとっさにある言葉が口をついて出てしまった。
「こちらの肉、なかなか斬新なお味ですね。よろしければ製作工程を見たいのですが.....」
シェフはあっさり了承してくれた。厨房へと案内される俺。
そこにあったのは....ラム肉。ラム肉のベーコンは一般的では無いがそれ以前にラム肉はあんな味だっけ?
「あれ、羊のベーコンだったんですか!?僕が食べたことあるものと違うような気がしたのですが.....」
「なんでもこのラム肉、羊にあるものを食べさせて開発した新しいものらしいですよ。最近できたとかなんとか。肉、切ったんでどうぞ。」
俺は切った肉をもらって口に運んだ。....うん、いいね!確かにあの肉だ!
これは新しいし上手くハマれば大ヒット間違いないな!やったね!
俺は良い気分で厨房を後にした。
ソーセージコーナーの所に同僚の女の子がいる。涙をポロポロこぼしているな.....。
それほど美味かったんだな、あのソーセージも売れてくれりゃ万々歳だな。
そう思い、ソーセージコーナーに近づくとそのソーセージにはこんな説明があった。
「こちらのソーセージはパーソンベーコンに使われている羊のエサを再利用したものです。」
>>597 カニか? 羊がカニ食うかな? 確かに情景的には、怖いけど。
というより、
>>597 が意識的にか無意識的にか、エラリー・クイーンっぽい件について。
クイーン親子に挑戦してみる。 『昨夜、CCBテレビのディレクター植松瞳さん(32)が……』 あたしは、バラエティ番組の『受験生応援コーナー』という企画を担当している。 が、最近、ネタにつまり気味だ。 ブラジャー姿の洋子ちゃんにみんなで告白してみたり、大化の改新をスタッフ一同がザザ虫入りのゴハンを食べてお祝いしたり。 そういうのは、いい加減、もう飽きた。 いつも「いいよいいよ」が口癖のあたしもさすがに、そろそろビシッと言わねばなるまい。 「今度は、もっと意味深でゾクっとするようなヤツを頼むわ」 あたしは、部下の放送作家たちにそう命じた。 すると一人が手を挙げて、おずおずと発言を求める。 「あのう。視聴者からは叩かれるかもしれませんが……」 「あら、いいよいいよ。言ってみなさい。叩かれるくらいのが率とれるんだから。いざとなれば、あたしが降格すりゃ済むだけの話だし」 「本当にいいんですか?」 「うんうん。いいよいいよ」 あたしの二つ返事に、彼はニィっと笑った。 血だまりの中で、あたしは思った。楽屋落ちなのはともかく、最後が4じゃないのが、イマイチね……。ところで、これ、ちゃんと撮影してるんでしょうね!?
まったく分からん。元ネタがあるのかな?
>>597 は餌がパーソンってことでOK?
部下の提案にのり、自分がネタになって視聴率取ろうとしての残酷オチだろうけど 何をしたのか分からないな。
パーソンって人のことだけど羊は草食性だしなあ
【エレベーター2】 最近マンションに引っ越してきた。1階から10階までの広いマンションだ ある日飲み会で深夜二時くらいに帰宅した。エレベーターが到着しドアが開くと女がいた。 しかし女は降りる気配がない、どうしたものかと思っていたら「下に行きます乗りますか?」 と聞かれた。なんだ下行きか〜上に行くからと断るとドアはスーッと閉まった。
>>604 下は一階までしかないはずなのに、何で一階であった女性は
「下に行きます」なんて・・・・・。
『ブログで人気のレストラン』 最近ブログで人気のレストランがTVでも雑誌でも大々的に紹介されているので 友人と共に行くことにした。 「ディナーコースがお薦めなんですって!」友人はハイテンションだ。 ところが検問を行っている・・・。 「何かあったんですか?」 「近くで殺人事件があっていまだに犯人が逃走中なんです」 おっかない・・・・。しかし私達は何もしていないので大丈夫! ようやくレストランに着いた。ところが・・・。 「申し訳ありません、当店は5時で閉店ですので」 ウェイターが申し訳なさそうに頭を下げてきた、検問で時間を食ったのが悪かったか・・。 まぁ、仕方ないよね・・・・。
てst
>>605 そうなんですよ、そのまま乗っていたらそのエレベーターはどこに行ったんでしょう?
>>605 ディナーコースがあるのに五時で閉まっちゃうのはおかしい
>>600 正解。人間食ってた。ソーセージは人間の.....
>>603 こまけえことは(ry
許してください
>>612 立てこもった犯人が5時で閉店って言ってるんだろ。
なるほど!
>>602 考えてくれて、ありがとう。
ふっくらブラジャー洋子にアタック(元素記号)。虫ゴハンで祝う大化の改新(歴史)。という流れから、ルート2の記憶法、いいよいいよに瞳殺。1.41421356。
>>588 興奮してくれて、ありがとう。
体温計ね。水銀中毒。
おにぎりの具が息子さんってカニ話も書いてみたんだけど、こっちを投稿して良かったよ。
『無題』※これ、文中に答え出してるんで、回答いらないよ。 ゲームを貸してくれた友人が、それを返す前に、交通事故で死んじまった。 葬式の時、喪主をつとめるご両親に事情を話し、そのゲームを返そうとしたら、遺品替わりに貰ってほしいと言われた。ご両親は、泣いていた。 というわけで、そのゲームは、今でもウチにあるのだけれど、これ、どうしよう? 人を轢き殺してポイントを稼ぐレースゲームなんだけど。
>これ、文中に答え出してるんで〜 そういうの書かなくていいと思う
>>609 正解、隠れていた殺人犯がウェイターに変装して語り手たちを追い返した。
もちろん、本物のウェイターとシェフたちは・・・・。
621 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/19(金) 17:37:41.56 発信元:221.20.159.135
若くして結婚、しかし不幸にも夫に先立たれた私は水商売で生計をたてていた 子はいないがキャバレー・スナックなどいろんな夜社会では男性遍歴も多分にある 45歳の頃にはすでにバツ3、全て夫とは死に別れだ 「喪服の後家」「呪われた女」 いろいろな風評は少しだけ私の心を傷つける 今新たに一緒に暮らしている男も店の客。私を小料理屋のママにさせてくれたのはこの人だ 私は料理には定評があり、過去の男もその事を喜んでくれた その人は小規模な保険会社の社員で薄給だけど私を愛してくれる 私は今後何回結婚できるのだろう?
>>615 興奮しすぎて、コピーしてボイステキストに読ませてやったぜw
>>623 解答は野暮だからしませんがいずれそういう事です
『隠しておきたい』 私は妻に、言えない病を抱えている・・・・。 恥ずかしいのだが「痔」だ。 違和感を感じたのでもしやと思ったが恥ずかしくて病院にも通えなかった が、最近勇気を出していってみたら・・・・(泣)。 幸い医者は患部を見て「あー、薬を塗りますが、悪化したら手術ですね」 おかげさまで、体も軽く勇気を出していってよかった。 でも妻には内緒にしておこう、恥ずかしい。 「ただいま、(安心したら)お腹ペコペコだよ」 「そう、今日は『チゲ』よ、唐辛子たっぷりの激辛なの」
本人か家族に痔の者がいなければそういう発想はなかなか出てこないな
妻にばれてる?
>>626 察して欲しい・・・・。
>>627 ばれていないので、こういう夕食になりました、「猛暑が続くから
辛いもの食べて乗り切ろう」という考えだったんですが。
話作った奴らはちゃんと答え言えよks
『あのねお母ちゃん!きょう夢でねお兄ちゃんが赤い折り紙で飛行機作ってくれたんだ! そしたらね!おにいちゃんもおそらに浮いちゃったんだ! おにいちゃんはお家もう出ていっちゃったのにね!』 病弱で細身の一人娘。今はベッドで寝たきりの一人娘とそんな話をしているとき連絡が入った。後日、息子は帰ってきた。 『お母ちゃん、おにいちゃん、私より不健康な体してるね!』
赤い折り紙って昔なら召集令状? 今だと健康保険証とかか?
>>628 >>察して欲しい・・・・。
そういう意味でこわいのか・・・
【ご利益】 最近姑は首の調子がおかしいようで病院に行ったら頚椎椎間板ヘルニアという病気だった。 症状も日に日に重くなり本当に辛そうだ。だから私は気晴らしに旅行を進めた。 「京都の首塚大明神にお参りして首から上の病気が治るんですって、特に境内の石を持ち帰るといいそうよ」 信心深く迷信の類を信じる姑は早速そこまで行き境内の石を持ち帰ってきた。数日後、予想以上の効果が出た。 ご利益って本当にあるのね〜まさか本当に効くとは思わなかったわ。迷信もバカにできないわね。
境内の石を持ち帰るなんて みんながそれやりだしたら境内の石がなくなってしまい困るので 普通ならそんな罰当たりな迷信はないけどな
>>634-635 正解。首塚大明神は確かに首の病気に対するご利益があるのだが…実は有名な心霊スポットでもある
ゴミを捨てる・境内の石を持ち帰る・鳥居をくぐるといった行動を取ると逆に祟られるという噂
実は姑の介護が嫌だった嫁はわざと祟られ死ぬよう仕向けた。嫁の言うご利益とは祟りのこと
『留守番』 今、僕は一人で留守番をしている。 両親が葬式で出かけており、姉は遊びに行っている。家には僕一人だ。 ドアの鍵を全部閉めてから僕はテレビをつけた。プロ野球のオールスター戦が放送されている。 パリーグが後攻かぁ...。どっちが勝つかな? そう思っていると二階の廊下を歩く音が聞こえてきた。そして隣の部屋に入ったようだ。 あ、姉ちゃん帰ってきたのかな?早いな。まあ、友達も用事あったんだろうな。 テレビに目を向けるとオリックスの糸井選手がタイムリーヒットを打っていた。 その瞬間、隣から響いてくる笑い声。姉ちゃんご機嫌だなぁ。 試合は無難に続いていった。途中、ジャイアンツの澤村選手が良いピッチングをした時は隣の部屋がうるさかったが。 姉ちゃん何ですげえ怒鳴ってるんだよ。やっぱイラついてんのか?しかもこの声の汚さ....風邪引いてんのかよ....寝とけよ..... 色々あって試合は引き分けで終わった。あー、面白かった。マスコミの大谷選手ゴリ押しの点を除けば。 MVPは澤村選手かー。姉ちゃんジャイアンツファンだから喜んでるだろうなー。
『フィクション』 私の友人はディズニーが大好きで、人の何倍も真面目に仕事をすると 自分へのご褒美として東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのどちらかに行き (さすがに両方制覇は仕事に支障をきたすので)で一日中楽しんでくる。 もちろん家に行けばグッズが多いし、ディズニーランドなどの隠れミッキーの場所も 把握している、レストランの情報も把握している。 このため私が家族と行くときは彼女に情報をもらっている。 私はファンには悪いがそれほど詳しくないのだ、あまりテーマパークに行かないほうだし。 そんな友人の家の近くに外人が引っ越してきた。 一戸建てにすむらしい、アメリカ人だろうか? 「どんな人」友人が尋ねてきた。 「私もよくわからないんで、英語が得意なご近所さんに聞いたら日本には 仕事の都合で来たみたいよ」 「なんて人?」 「ミンツさんって言うんだって、確かひいおじいさんが『チャールズさん』って 名前なんだってさ、でもなぜかそのこといいたがら無かったのよね」 「どこにあるの、その人の家?」 「ここだけど」私は地図を見せた。 「わかった、是非行かなきゃね」 ふ〜〜〜ん彼女も意外と律儀だな、普段はあんまり遠いとすれ違ったとき 挨拶軽く交わす程度なのに。
>>631 正解
赤い折り紙→召集令状
特攻隊だと死体はほぼ戻ってこないので、兄は自殺して(おそらに浮いて)骨(私より不健康な体つき)になって戻ってきた
私はどうやら皆より浮いているようだ その証拠に、この前中学校の同窓会に行った時に何人もが奇妙な物を見るような目でこちらを見てきた …自分で言って何だが、私はそんなに浮いているだろうか?
成仏してください
『百物語』 夏休みを利用して祖母の家に遊びに来た。 従兄弟達と「百物語」をすることになった、といっても人数の都合上 百も怪談は出せないが。 場所は祖母が使っていた離れで、昔祖母が使っていた鏡台の上には祖母が つかっていたと思われる化粧品やヘアスプレーが置いてある。 夜、明かりを消して怪談を話し、私の番で最後になったのでローソクの火を 吹き消そうとしたとき、一人の男がいきなり入ってきた。 「騒ぐな!」男の手にはよく見ると包丁が握られており、皆おびえている。 私はローソクの火がついているのを確認して祖母の鏡台にこっそり近づいた。 「ギャーーーーーー!!!!」男が火だるまになって叫び声をあげた。 大火傷は負ったが、かろうじて生きているらしい・・・・。 騒ぎを聞いた村人や駐在さんが駆けつけてきた。 後で知ったことだが、あの男は強盗を働き人も刺し殺しているらしく 指名手配にする予定だったそうだ。 私と従兄弟達は「あれは百物語の後に起こった出来事だから」と言っている。 なんにせよ皆無事だったのでよかった、祖母にも感謝しなければ・・・。
よいこのみんなはまねしちゃだめだぞ
そういや犬夜叉で小さい(ローソク程度の)灯にヘアスプレー噴射して火炎放射器代わりにしてたシーンがあったな
>>617 >>629 すまぬ。
言い訳するが、おいらは回答・出題のリバなんだけど、回答側としてはせめて1回か2回はレスついてから解答しろよって思うし、出題側としてはストレートな問題では回答者の意志にまかせたいって気持ちが働くんだよ。
>>637 うん、おいらも喜んでる。シリーズの1勝のほうがもっと嬉しいが。
最初二回にいたのが姉。で、下におりる。そして、一回に現れるアンチ巨人のレイプ犯。叫び声?
>>638 実質的なネズミの(逆な意味での)生みの親だから?
で、一つ。
『テケテケ』
テケテケは、下半身を切断された上半身だけの怪異で、腕の力で這いよってくる。
友人がそのテケテケを見かけたという。
すっかりおびえた様子で、おれに電話をかけてきた。
「今、お前んチに向かう途中の階段で見ちまったんだよぉ……」
うわ、本気で、ビビってやがる。グスグス鼻を鳴らして、泣いてやがる。
つうか、そんな下らない電話で、休日に気持ちよく寝てるとこ起こされたこっちのほうが泣きたいわ。
だいたい、テケテケの正体は、もうわかっていた。
ウチはマンションの4階なんだけど、3階との間にある階段の踊り場には、大きな鏡が取り付けられている。
きっと、3階から4階に登っていく途中、まず自分の上半身だけが鏡に写り、それがテケテケのような姿に見えたのだろう。
「にしても、なんでウチのマンションなんかに来たんだ?」
そのほうが気にかかる。
「なんでって忘れものを取りに来たんだって」
「ウチにか?」
「ああ、悪いが、妹さんの部屋から持ってきてくれよぉ。おれ、もう怖くて、ここから一歩も動けないよぉ」
このヘタレが。でも、なんで妹の部屋なんかに忘れ物?
と思った瞬間、視線の先に当の妹の姿が見えた。
「あ、兄貴。誰と電話してんの?」
その手に持っているものを見て、おれはキレた。
うわ。こいつ、おれの大切な仕事道具の電ノコ、勝手に持ち出しやがって!
意味がわかる以前に怖い話だな
>>643 >>644 正解、ヘアスプレーをローソクに吹き付けて火炎放射器の代わりにした。
祖母の時代ならヘアスプレーにも可燃性のガスが使われている。
今は使われるところは無い。
と思ったら犬夜叉の時代にもあったのね。
>>645 >>638 解説
曽祖父が自分の好きな人のキャラ奪ったり窮地に追い込んだりしたので
子孫に包丁持ってお礼参り。というオチ
こんなことは実際ファンはやらないだろうから、タイトルが『フィクション』
>>645 その答えもなかなか良いですが自分の答えとは若干違いますね。
半分くらい合ってるから答え言っていいのかどうか迷う.....
『LとR』 俺には子供のころから好きだった女の子がいる。 ところが二人も・・・。LとRは家庭環境が似ている為かとても仲がよく 幼馴染だった俺は、二人を好きになってしまった。 しかし二股なんてしたくないのでどちらに告白するか迷っていた。 LもRも優しく家庭的なところが一緒で選べないのだ。容姿もどこか似ている。 俺は迷った末、帰り道が一緒だった(それしか違いが本当に無い)Lに告白をした。 ところが・・・「ごめんなさい、私ね好きな人がいるの相手はね・・・」 あまりのことにショックで固まってしまった。 多分Rに告白したとしても・・・・・。
秘密の花園を見てしまったのですかな?
>>651 正解、LとRがお互いに愛し合っていたということで。
こんなに正解が速く出るとは・・・・。
仕事場の近くのアパートに今日から住むことになった 夜、電気を消し寝ようとすると、廊下から何やら物音がした おかしいな、他の住人はもう寝てるような時間なのに・・・ま、風とかで何か物が動いた音だろ・・・ 特に気にも留めず俺は布団を被った 静寂の夜、何も聞こえない、こんな夜は気持ちよく眠れそうだ その時、体中に悪寒が走り金縛りにあった 何かに見られているような気が、というより絶対に見られている するとまた廊下から物音が聞こえ、俺の寝ている部屋のドアがガチャ・・・と開いた 俺は直感でドアを開けたのが何者かがわかった そうか・・・ここが安いのはこれか・・・ 必死で目を閉じてそれを見ないようにした スッ・・・スッ・・・と畳を踏み歩いている音が聞こえる 俺に近づいてる?!クソッ!早くいなくなれよ! 5分ぐらい経っただろうか、音が消え金縛りも無くなった それが本当にいなくなったのか、勇気を振り絞り、さっきまで音がしていたところを見た ・・・良かった、何もいない
test
>>653 何なんだよ答えるのも怖ぇよ
『回答』
畳の上を歩いていた
→近くに押入れがある
入ってきた奴はその中に入った
>>653 ちと付け足し
『回答』
畳の上を歩いていた
→語り手は和室で寝てる
→和室という事は、近くに押入れがある
そいつはその中に入った
>>657 ヒント
さっきまで音がしていたところ『には』いなかった
659 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/21(日) 19:11:47.66 発信元:118.13.240.119
なるほど そいつは今語り手の後ろにいるんだな 久々にゾワッてきた
sage忘れてた…
661 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/21(日) 22:56:17.41 発信元:61.197.20.250
つか意味がわかる前からすでに怖い
sage 理想は、文面だけ読むとなんの怖さもないけど 意味がわかると怖い話だったってのがいいな
>>661 ああ、悪い。そのレス読む前に書いちゃったじゃないか。じゃあ、次はそうする。
>>646 二転じゃなくて、三転しろってことかい?
じゃあ、頑張ってみるが…。で、それが、下。
一つ。
『過去』
友人たちに無理矢理つき合わされて、町はずれにある鎮守の森まで出かけることになった。
少女の幽霊が出ると言う、最近、噂のスポットだ。
実際、着いてみると、どうも気分がよくない。深夜で街灯もなく、辺りには相手の顔も見えない闇が広がっている。
「ねえ、もうそろそろ、いいでしょ?」
そう提案してみるが、却下された。
「なに、怖いの? 怖がる必要なんてないと思うけど?」
「そうそう。それより、今度はもっと奥まで行ってみようよ」
「だいたい、幽霊なんてホントにいるわけないしー」
三様の声が、口々に笑っている。
どうやら、本気でおびえているのは、あたしだけみたいだった。
結局、1時間ばかりそこにいたけれど、ただ疲れただけだった。おなかが空いたので、帰り道、みんなでファミレスに寄った。
「いらっしゃいませ。3名様ですね?」
「もう、ここらでいいでしょ?」
「なに、怖いの? でも、まあ、そこまで言うなら、ここでも、いいかな」
「え? いいってなにが?」
「大したことじゃないよ」
今回も、結局、1時間ばかりそこにいたけれど、やっぱり疲れただけだった。ただ、少女の幽霊が出ただけの話だ。おなかが空いたので、帰り道、みんなでファミレスに寄った。
「いらっしゃいませ。3名様ですね?」
>>662 こんなんで、いい?
『アブダクト』
まずヒザに親指をあてたまま、下方に向かって中指を伸ばします。
すると、だいたい、中指はスネのあたりに来ますね。
で、そこの骨が曲線をえがいている人は正常です。
ただ、1000人に一人くらい、そこの骨が鉄板のように、人骨とは思えないくらい、まったいらな人がいます。
大変、危険ですので、至急、手術してください。
手術は下記アドレスでおこなっております。
アブダクトってのは、ら致・誘拐のことか? 宇宙人の広告かそれ?
『ロボット作成』 今この実験場では新しい試みが行われようとしていた、ロボットの作成である。 転送台の前にはCPをいじくっている科学者たちがいる。 きっかけはひとつのアニメだった。 「『ビデオ戦士レザリオン』!?何ですかそりゃ?」 「これが今回の実験の元になったんだよ」 要はあるゲームの対戦ロボットを作っていた主人公のCPとジャンボジェット旅客機を 転送しようとした博士の実験が有る理由で重なってしまい偶然からロボットが出来上がって 主人公がそのパイロットになって敵と戦うという昔はあまり受け入れられなかった アニメだったそうだ。 「つまり、それを応用してロボットを作り上げるんだ」 「でもこれ設定だけですよね、媒体は・・・?」 「何のために日米合同でこの研究を行ったと思うんだね、媒体が乗っている 転送機はアメリカにあるんだよ」 「すげぇ・・・・」 そうこういっているうちに実験が始まった、科学者たちがCPを巧みに操って ドンドン転送台からロボットが現れる。 「うわぁ、本当に出てきた」 あっという間にロボットが現れた、ロボットアニメは子供のころは見ていたが おとぎ話と同じで全く出来ないものだと思っていたのに・・・。 「どうかね?」博士が聞いてきた。 「素晴らしいです!あ、そういえばこのロボット媒体は何ですか?」 「あ、言ってなかったかね?米軍が譲ってくれた数機の『オスプレイ』だよ」
>>663 ファミレスに寄った後にまたファミレスによるとか怖い。
『結婚式場』 その披露宴は新婦は嬉しそうに微笑んではいたが、みんなの顔は真逆。 そりゃそうだろう、この女大したタマでかって結婚を約束していた男を 裏切って別の男と式を挙げているんだから、しかもここは約束した男と 挙げる筈だった場所、男は絶望して自殺した・・・・。 何で皆が来ているか?この女が社長令嬢で俺の親父もその会社で働いているから。 全員、理由は同じ。そして働いていた男も女の会社で働いていた。 適当に祝福の言葉言って料理でも食って帰ろうというのが皆の意見だ。 オードブルなどが出されて思いムードで食って、サラダが来た。 「こちらのドレッシングはトマトがベースのイタリアンです」 ウェイトレスさんがそういってサラダにかけてくれた。 だいぶ宴が進んだ30分後・・・突然新郎新婦が苦しみだした! 大騒ぎの中二人は死んだ、その後の調べでは毒物が検出されて砒素だったそうだ。 警察も苦労している、招かれた俺達は無事だし食べ物に入っていたことは確実なんだろうけど 何に入っていたのか不明なのだ。 俺達も検査を受けたけど砒素は出なかった。 まぁ、人の心を踏みにじった罰が当たったんだろうな、新郎が巻き添えになったけど。 それにしても人が死んでこんな事言うのもなんだけどサラダだけはまずかったな。 トマト味の筈なのにオリーブオイルの味しかしないんでやんの。手抜きかね?
毎回気になってることだけど >新しい試みが行われようとしていた、ロボットの作成である。 >そうこういっているうちに実験が始まった、科学者たちがCPを >あっという間にロボットが現れた、ロボットアニメは子供のころは >大騒ぎの中二人は死んだ、その後の調べでは >警察も苦労している、招かれた俺達は無事だし 上記のような区切りの「、」は下記のように「。」の方がいいと思う。 >新しい試みが行われようとしていた。ロボットの作成である。 >そうこういっているうちに実験が始まった。科学者たちがCPを >あっという間にロボットが現れた。ロボットアニメは子供のころは >大騒ぎの中二人は死んだ。その後の調べでは >警察も苦労している。招かれた俺達は無事だし
>>669 なるほど、参考にします。
「。」ばかりで区切るとうっとおしくなるんじゃないかと思っていたので。
>>665 いや、そっちをミスリードっぽくして、目の前で詐欺がおこなわれようとしているとしたかった。
実際に、自分のスネ(ちょい内側より)を触ってみてもらえればわかると思うんだけど。
もちっと問題文が日常っぽいの考えてみる。
>>667 その話、死人が二人でてる叙述トリック系。
やっぱり、もっとパッとわかりやすいほうがいいかい?
>>666 編隊飛行に弱い? あるいは、転送器という革命的兵器が現実化している世界で、いまさらロボットなど戦力にならんということ?
>>668 トマトなの? 憶測ですまんが、それをする必要性がわからん。新郎新婦(トマト入り)、一般客(トマト抜き)という配膳ができる立場にあるなら、普通に新郎新婦(トマト入りヒ素入り)、一般客(トマト入りヒ素抜き)じゃダメなんかね?
トマトを毒化させる裏技かと思い「トマト 砒素」で検索すると関連しそうなのは機械翻訳やランダム生成したような文しか出てこない ある意味怖い
>>671 >>666 解説:ただでさえ墜落事故や機器の異常を起こしている戦闘機が媒体になった
ロボットなんて危なくて使えないということ。
>>668 解説:ウェイトレスは「トマトドレッシング」といっているのに語り手は
「オリーブオイルの味しかしない」といっているとこから
ドレシッングの調味液(トマトベース)のほうに砒素が入っていて
サラダにかけるときに上に浮いた油のみを無関係の人にかけて
砒素入りの調味液とよく混ぜ合わせたものを新郎新婦にかけた。
これが出来るのはウェイトレス、動機は自殺した男が披露宴で
裏切った女と打ち合わせできたときに好意を持ったがその後
女が裏切って別の男とこの披露宴で結婚式を挙げることが
わかったので殺害を決意した。(説明長くてすまん)
>>673 ああ、なるほど。
これは本人より他の回答者たちに謝るべきか。すまん。おいらの駄目回答のせいで、せっかくの名問題に作者さんが解説出しちゃったよ。
みんなの楽しみを奪って、ほんとすまぬ。
言い訳になるが、
>>673 の後半は
「油とトマトの比重考えれ」とか「新郎新婦のサラダにかけたドレッシングと、一般客にかけたドレッシグは、まったく同一の毒入り。同じ容器から同じドレッシングをかけた。にもかかわらず、死んだのは新郎新婦だけ」みたいなヒントのみでも良かったように思う。
失礼ながら、同作者の
>>666 がどちらかというと……な作品だったので、
>>668 のほうも舐めてかかっていた。
今後も
>>668 のような作品を量産してほしい。
>>668 なら、そのまま30枚〜60枚程度に伸ばして、短編の推理小説賞に応募できそう。
その場合、動機をもうちょっと本格推理小説向けにして、犯人はウェイトレスじゃなくしたほうがいいと思う。
ウェイトレス=ミスリード役=やる気のないバイトで、いつもドレッシングを混ぜないでかけるタイプ。
真犯人=トマトに毒を仕込み、ウェイトレスが客のサラダにドレッシングをかけおえて、最後に新郎新婦のサラダにドレッシングをかける直前になって、「ドレッシングはちゃんと振ってから、かけなさい」と注意する。
みたいな。面白かったので、つい長くなった。ごめん。
>>674 うんにゃ。これは私の書き方が悪かったのでかえって言ってもらってよかった。
確かに
>>666 は自分でも今読み返すと「・・・・・」なのでもっと練ったのを
書きたいと思う。
>>668 のアドバイスが嬉しかった、本当にありがとう。
何か、発信元の番号が変わってしまった。
前にも言ったんだけど、
話作る時に、その話以外の無駄な事・他レスの返事とか入れんなよ
(最近のやつだったら
>>645 とか
>>663 とか)
意味怖も含めた怖い話ってのは、
『本当に起きた事なのかもしれない』
『もし自分にも起きたらどうしよう』
みたいな理由で恐怖が掻き立てられる訳だ
それなのに(題名があるのは良いとして)、そういう無駄な事が書かれてあったら萎えるだろ
いい加減気づけよ
『骨董品』 骨董品は値打ちにあるものにあたるとビンゴ!何だけど・・・・。 中には厄介な怨念がこもっているものにぶつかることもある。 伯母はそういう星の元に生まれたのか手に入れた骨董品がいわく憑きの物で 何度ひどい目にあって、神社や寺にお払いに行ったか知れない。 伯母が今度はフランスで何か手に入れてきた・・・・・。 「伯母さん、変な絵でも買ってきたんですか?」 「いやーね、ほらチョコレート」ほっとした・・・・・。 「あれ?それなんですか?」 「あんたが嫌がる骨董品」 「あのね・・・・」 「今度は大丈夫よ『錠前とカギ』のセットだもん」 錠前とカギなら大丈夫か。 「凄いのよ、デザインも美しいし機能性も昔のものなのに抜群にいいの!」 「作った人って優れた鍛冶屋なんですか?」 「さぁ・・・・売ってくれた人は『とにかく凄い人』って行ってたけど」 「伯母さんフランスのどこ行ってきたんですか?」 「ベルサイユ宮殿見学」
>>678 他のレス入ってても怖いと思える話を作ればいいだけのこと
>>679 ルイ16世が作った鍵とはわかるが意味怖な部分がわからない
うーん……
鉄仮面に使用されていた錠前とカギとか? だとしたら高価な値打ちだから鑑定団に持って行け!
近所に住むじいさんが、ゆでたまごが好物で毎日食べてるって話を書こうかと思ったけど めんどいのでやめ
ゆでた まご ってオチかな?
オチだけ じいさんの家の冷蔵庫を開けると茹でた孫が
>>685 先に言われた。やっぱりやめて正解・・・
>>675 うん。二人。で、今後、幽霊の数も二人になる。過去と現在がたがいちがいになっている。
>>678 いい加減、気づいた。すまぬ。変にレス数を圧迫したくなかったから、こうしていたんだけど、次回以降、訂正する。ただ、おいらの作文は「『本当に起きた事なのかもしれない』
『もし自分にも起きたらどうしよう』みたいな理由」で怖がらせるタイプではない。もし、本当にそれだけで掻き立てられたい人は、意味怖ではなくオカルト系だと思うが?
>>679 チョコレートのほうが問題? フランスでは昔、チョコレートに媚薬効果があると思われていた。ゆえに、叔母は甥を誘惑しようとしていた? 近親相姦的な?
もうひとつ。 初老の婦人が砂浜で亭主と2人分の弁当を拡げて 昔、息子がこの海でおぼれたことを思い出しているって話を これは書き上げたのがあるんだけど よく考えると怖くないし、むしろ泣ける話なので載せるの やめ。
>>689 溺れ死んだのは、亭主のほう。息子を助けるために。
で、その供養で、弁当は2人分。
ラストは「やあ、母さん。またここにいたのかい?」と笑ってかけてくる成人した息子の姿でフェイドアウト。
>>691 >溺れ死んだのは、亭主のほう。息子を助けるために。
>で、その供養で、弁当は2人分。
超能力者か?なんでわかった!まさにそれがオチ。お手上げだよ!
キミは探偵にでもなったほうがいいかも
二人の男女が竹やぶに入った 一時間後出てきたのは男だけだった
>>682 正解、錠前作りが趣味だが、フランス革命でギロチンにかけられて殺されたという死に方
から、怨念が宿っており持ち主も「首が切れる事件にあう可能性が高い」
ということになり今までのよりも厄介なものである。
>>683 鉄火面はルイ13世の時代(三銃士の時代)だと・・・・。
>>695 竹は根っこがはるから地面を掘るのは大変だよ。
>>693 見つけてもらうために竹の中に入れて来た
なんとでもこじつけることが出来そうだな
部屋の惨状を見て俺は絶句した。 俺の名前はシベ田一コリア。キムチの食べ過ぎで太ってしまい睡眠時に無呼吸になりきちんと眠れないため昼間に眠くなってしまう名探偵だ。 今日は密室殺人ということで殺害現場に呼ばれたのだが。 被害者はこの部屋に住む大学生。 アパートの管理人が合鍵で部屋に入って発見した。窓にも内側から鍵が閉められていたと証言している。 まず目についたのは食べ物を吐いて押入れからズボンを引っ張り出して拭いて引き出しに押し込んだような形跡。 「食べ物を吐いて押入れからズボンを引っ張り出して拭いて引き出しに押し込んだようですな。」と警部。 間抜けなやつだが、依頼者なので「そのままじゃないか」と文句を言うわけにもいかず、相槌を打っておいた。 この部屋のおかしなところはそれだけではない。 大学生だというのに本棚には漫画や雑誌ばかりで本はない。 ストラップを集めるのが趣味だったようでたくさん飾られているが、携帯電話は持っていないようだ。キーホルダーも持っているが鍵はついていない。 鞄の中にはノートはあるが教科書はない。 ペンケースにマークシート用の鉛筆はあるがシャープペンやボールペンなどは入っていない。 財布の中に小銭はあるが紙幣はない。コンドームも入っているが恋人はいない。 しかもおかしいのは被害者の所持品だけではない。 交友関係を調べても、どいつもこいつも動機はあるがアリバイはないのだ。 頭部を鈍器で殴られたことが致命傷になったようだが、凶器らしきものもない。 犯人は被害者をどのように殺害して現場から立ち去ったのか。
なにこれつまんね
犯人が凶器を持ち去って、キーホルダーから鍵を抜いて、発覚を遅らせるために施錠して逃走しただけなのだが、その他の部分の不自然さにつられて気付かない、 みたいなことがしたかったんだけど、そうなってないね。
>>701 どこか別スレでちゃんとした推理小説書いてくれたら読ませてもらうよ。
あまり長いのも困りものだけど、SSでなんか書いてよ。
馴れ合いウザい
じゃあいいよ、なんか多重人格っぽいなキミ
>>2 ID:220.23.130.29に触っちゃダメ!
>>674 ヒントを出してくれるのはいいが、最終的には解説をもらわないと
分からない人はおもしろくないけどなー。
ですからあなたも、最終的には解説を入れてもらえないでしょうか?
けっこう解説のない話が多いので。
文句言い過ぎなんだよ。偉そうな割に大した言ってないし。弁えろよなタコ。
例えば、冒頭の自己紹介は完全に不要だよね。 目隠しにするなら、まず先に、引き出しから引き出して服で拭いて押し入れに押し入れるのが普通なのに、という認識が必要で、唐突すぎる。 不自然なキーホルダーを隠すためにストラップを出したけど、思ったほど効いてない。 この辺についてなにかないかな。
>>707 横から失礼
書く側としては折角解説を後出しにしてるんだから何かしら反応があってから出したい
>>358 これは反応が全くないから読まれてないんだと思うんだけど、(読ませる文章になってないのが悪いんだけど)
自分ではそこそこよく出来たと思ってたので念晴らしに解説する
>>358 商人が取り扱っている品物は人間だった、というのがオチ
密入国の手助けをすると嘘を吐いて人間を集めるのが手口
他に積んであった荷物も全て人間が息を潜めていたもの
暑くて息苦しいのは人がたくさん乗っているせい
事情を知らない担当者が不用意に袋を開けて「ちゃんと人間が入っているじゃないか」などと言おうものなら
中の人間が一斉に暴れだして、潰されて死んだり、もしかすれば逃げ出してしまうかもしれない
品物を偽れなかったのは申請している品物が人間のみだったからで、
語り手は商人が一番に「人間」と言ったことでそれらを瞬時に理解し、
まず自分が逃げるため、あわよくば手伝わせるためにまずは上の1人を荷台の外へ出そうとした
オチが予想しやすい分、ヒントも拾いやすくなってるかと思ったけど
最後の一文ももうちょっと素直にするべきだったのかな
『木を植える』 私達は数人でこの山奥に木々を植えました。 それは私達の幸せのためです。 それは私達に豊かさをもたらし、夢ももたらすのです。 そして私達が植えた木々が今育ったのです!全てはこれからです。 「それにしても『楮』と『三叉』よく育ったなぁ!」 「ここからが俺達の腕の見せ所だろ」
『漂流』 気が付いたときには私は見知らぬ島に流れ着いていた。 よく見ると遠くで鳥のようなものが何かをつついている。 それは腐りきった人間の死体・・・・。うぇぇぇぇぇえ! ここから早く逃げなければ!しかしおかしい。同じところを何度も歩いている気がする。 不意にガサッと音がした。其処には小さな女の子がいた。 「かわいそうに・・君もここに」 「かわいそうなのはお兄さんだよ」 「!?」 「あの鳥の群れの食べてるものを見てもまだわからないの?」
【見回り】 俺は警備員のアルバイトをしている。時間帯は深夜、そのほうが自給が高いから。 仕事内容は契約している建物の中を定期的に巡回し不審者がいないか確認するだけ。 だから廃屋や廃ビルに廃工場、そしてあまり住人のいないマンションなどが多い。 普段は二人一組で行うのだが相方が腹が痛くなったとかで公衆便所に駆け込んだ。 仕方ない、この建物は俺一人で行くか。とは言ったがいつも来ているとはいえ一人では不気味だ 思わず大声で独り言を言ってしまい、いつの間にか声色を変え一人漫才に発展し自分でボケて自分にツッコミ入れていた。 「いや〜それにしても真っ暗で猫一匹いませんなぁ、本当に誰もいないんですかね」 「うるせーな!いるわけねーだろ!」 「ですよね〜はっはっは」 一周している間に複数の声色をマスターしてしまった。恐怖は時に能力を開花させるもんなのだな。さぁ〜て相方と合流するか
>>714 「うるせーな!いるわけねーだろ!」だけ口調強いから別人?
>>709 押入れやズボンのくだりはなくてもよかったかも。
〜はあるが〜はない、をいくつか並べたのはうまいと思います。
『死因と遺言』 私の実家には、蔵がある。 第二次大戦の戦火にも耐えたという、がっしりした由緒ある蔵だ。 先日、実家へ帰った折、退屈しのぎに、その蔵へ入ってみた。 はしごを登り二階に上がると、不意になにかが、私の首筋をなぜたような気がした。 同時に、子供のような声が耳元で小さく「ナタデココ」とささやいた。 驚いて辺りを見回すが、もちろん、子供の姿などあろうはずがない。 その替わり、私は、蔵の中の太い柱を見て、また混乱してしまう。 そこにも「ナタデココ」と稚拙な横書きの文字が彫り付けられていたのだ。
718 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/25(木) 18:07:21.89 発信元:153.129.174.249
『日常』 友人の家を、ウイスキーとツマミ持参で、訪ねた。 酒好きの友人は、案の定、喜んで出迎えてくれた。 それから、二人でグイグイ飲んでいったんだけど、友人のヤツ、途中でなにか気に障ったのか、急にプイって横を向いちゃってさ。 「お前、もう帰れよ」だって。 「なんだよ。楽しく飲もうぜ」 おれは機嫌を取るように笑いかけて、もう一杯勧めようとしたが、あいにく持参したウイスキーのボトルはもう空だ。 「おっと、もう一本あけちまったか。悪いけど、お前んち、他になんかない? あと、できればツマミの追加もほしいな」 「ちっ、しつこいヤツだ」 そう言いながらも、日本酒を出してくれた。だけど……。 「おいおい。ツマミって、塩だけかよー」
『偽装工作』 計画の要は、状況設定にある。 だから、あたしはまず、彼を含む友人4名を晩冬の登山に誘った。 みんなにはピクニック気分で大丈夫と言い含め、装備も最低限のものしか用意させなかった。 登山の経験があるのは、あたしだけなので、その言葉は割と簡単に信用された。 その結果が、これだ。 あたしたちは、今、暖房もない荒れ果てた山小屋の中で、吹雪に閉じ込められ、みんな凍死しかけている。 食べ物もロクにない。あるのはせいぜい、あたしが持ってきたチョコレートくらいだ。 あたしは、チョコレートをみんなに分配した。当然のことながら、受け取りを拒否するものは誰もいなかった。 その後、捜索隊により、5人の凍死体が発見されたが、うち1人だけは笑った顔のまま、幸せそうに死んでいた。
>>707 ああ、すまん。
>>674 はおいらだけど、どれか解説必要なのあるかい?
言ってくれれば、過去問のぶんも保存してあるんで、ちゃんと出すよ。
>>720 なんか俺のほうこそごめんなさい。
チェックしてのちほどあげさせていただきます。
自分も解説がほしいものは、こちらから言うべきですよね。
>>717 鉈で柱にフルスイングしろってことですか?
それともその子供は首筋に…
>>712 コウゾとミツマタは紙幣に使われているけど、偽札をそこから作るのか?
>>717 鉈でここ(首)
>>712 なるほど!おもしろい!短い文でうまく詰まってますね。
>>720 あ、スミマセン、
>>480 お願いできますか?まったく分からないので。
たぶんもっと前にも投稿作品はあるのでしょうが、どうやら
>>480 から今の発信元になっていらっしゃるようなので・・。
>>715 そうです。
語り手はテンパって自分のセリフだと思ってたけど
実は暗闇に何者かが潜んでいたと…それが不審者なのかあるいは…はご想像にお任せです
>>725 痛い(駄作な)ところついてくるね!
私=被保険者(自分の死を最初に悟ったという意味で第一発見者)=殺人犯に殺害される。
あたし=保険外交員(人間界での第一発見者)=殺人だと被保険者の遺族に保険金を支払わなければいけないので、通報前に現場を密室に仕立てて、自殺に偽装。
刑事=霊能探偵=第一行は、幽霊になった私に対しての台詞。第四行目の前半は私に対して、後半はあたしに対しての台詞。
>>723 後半2つは、完全正解。
>>724 >>723 うい。正解。それがタイトルの死因のほうね。あと、遺言のほうを考えてもらえると、すごく嬉しい。
>>712 チャドクガ採集して、嫌がらせ?
>>713 人食いの島?
>>699 >>716 問題の個所が、あるないクイズになっていれば、ここ的には絶賛されるよ。で、それが「誰が犯人か」とか「どうして殺したのか」に繋がっていれば、じゅうぶん意味怖いと思う。
リビングでテレビを見てる時に、ドアが開きっぱなしになってる事に気づいた …ドア開いてたっけ? あっ、クーラーの風が出てっちゃうな… 俺はドアを閉めに行き、戻ってテレビをつけた
>>727 鉈で柱を切ると、遺産が隠されてるとか?
>>729 ちょっと前に似たようなのが無かったっけ?
テレビが消えてるのがおかしいってやつ
732 :
729 :2013/07/25(木) 21:11:06.22 発信元:118.13.240.119
【解説】 解説は二つある 一つは、ついてあったテレビが消えているという考え もう一つは、元からテレビはついてなかったという考え じゃあどうして語り手は真っ暗なテレビを見ていたんだろうね?
なるほどテレビ番組じゃなくテレビを見ていたんだな
>>724 正解、偽札作りのためにこの木々を植えた。
実際、この木々を同じ場所に植えることは法律で禁止されている。
>>725 ありがとう。
>>728 >>713 の解説、語り手はすでに死んでおり、鳥についばまれている死体は
彼自身、そして語り手の前に現れた子供は自分の死に全く気づかない
彼に現実を教えるためにあの世から来た存在。
『純金』 ある大富豪は重度の金属アレルギーで食器のナイフ・フォーク・スプーンの類は 全て純金を使用していた。 純金は非常に安定した物質なので唯一金属アレルギーになることもない。 しかし、知らない人にとってはいやみにしかうつらないし妬みの対象にもなる。 ある日、親戚がメイドたちの中に混じって食器の片づけを手伝っていた。 「皆様がそんなことなさらなくても・・・・」 オロオロするメイドたちに親戚達は「いつも大叔父様がお世話になっているから」 と笑顔で食器の手入れをしていた。 終わった後メイド長がこういった。 「誰ですか?フォークなどの手入れを怠ったのは!曇っているじゃないの!」 困ったメイドの一人がこう切り出した 「それは親戚の方々が・・・・・」 メイド長が納得したようにうなづくと、スペアの食器を使うので曇ったフォークなどは 一切、旦那様に使わせないようにと厳しくメイドたちに言った後 「今後、親戚の方が来ても食器に触れることは止めさせなさい!」 と厳しく皆を叱咤した。 皆、口々にこういった。 「そうだよね・・・こんなに綺麗だった純金曇らせて、かえっていらないおせっかい なのよ!『小さな親切大きなお世話』っていうけどこんなに汚されても困っちゃうわ」
>>736 純金は、含有率にもよるけど、曇りにくい。
・親戚が黄鉄鉱製のスプーンとすりかえた。(金のため)
・親戚がなにか塗った。(遺産のため)
>>732 逆手にとられた。いいね。2つ目の答えに確定できる動機があれば、エポックになったかも。
>>730 彫った文字だと、金釘流になる。ゆえに、ナはイにも読み間違えられる可能性がある。そして、蔵は戦前からある。
>>732 で、ついてないテレビを見ていたオチは?
>>737 正解、親戚が大富豪を殺すために青酸ソーダを食器に塗った。
金を精製するには青酸ソーダが使われる。表面が曇ったのは
青酸ソーダで金の表面がわずかに溶けたため。
つまり一番下の文が正解。
『日本人形』 よく人形の髪が伸びるというがあれは手入れのとき職人が誤って髪を 引っ張ってしまう為に他の部分よりも髪が長めになってしまうからだ。 手入れさえちゃんとしていれば気味悪がられることはない。 この人形も髪が痛んできたのでそろそろ手入れをしてあげなければいけない。 ただ、スペアの髪を見つけるのが難問だ。 そろそろ、代わりを探さなくては・・・・。
エクステか
日本人形って昔は本物の髪を使ってたって聞いたことある
>>744 正解、通り魔的に人間を定期的に襲って髪の毛を奪っている。
その髪の毛を人形に植えつける。
>>743 「エクステ」とはこれまたおしゃれな。
『千里眼』 俺は某C国のエージェント。俺はある目的でこの帆船ツアーに参加している。 目的は「千里眼の能力を持つ者」を探し出すこと。 しかし、情報は乏しくこの国の人間はのんきに海洋生物をこの帆船から見て のんきに楽しんでいる・・・。 見張り台から声がする「イルカの群れが見えます」 船首楼からは「見えませーん」「どこーーーー?」 甲板からは「南東の方向に群れが見えますよーーー!」 くそっ!ガセネタか!こんな馬鹿なツアーまで参加して失敗とわかれば 俺は収容所送りじゃないか!こうなったら亡命するしか・・・。
肝心な情報を見逃すような役立たずじゃ確かに収容所に行った方がいいかもね
>>717 実は右から左に「ココデタイ」と書いてある
中から外には出られない
つまり語り手もこのまま…
「ここ出たな」で出られたんじゃね?
>>747 正解。船首楼からはイルカの群れが見えなかったのに、それよりも低い
甲板でイルカの群れが見えてしかも「南東の方角」と方向まで言っている
所から甲板にいる人が「千里眼」の持ち主ということになる。
『時流し』 タイムスリップが可能になった未来のお話。 ある姉妹が悪巧みをして一人の少女に重症を負わせた。しかし二人に反省に色は 全くない。 寧ろ「自分達のほうがつらい思いをしているのだから私達に同情しろ」といわんばかりの 剣幕で被害者を罵る・貶める・攻め立てる・・・・。 あまりのことに判決で「時流し」という始めての実刑が決まったのだが、タイムスリップで 別の世界に流すとしてもタイムパラドックスの恐れがあるので皆避けていたのだが 話し合いの末二人を同じ時代の特定の場所に流すことにした。 ここにその年数を示しておく。 姉「1945−8−6」 妹「1945−8−9」
広島長崎の人たちが刑罰を受けたかのように感じてなんかつらい
>>753 正解なんですがちょっと考えが足りませんでした。
これはまずかったですね。
考えすぎだろwwww
756 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/27(土) 23:29:55.11 発信元:118.83.166.251
初めて作ったけど難しいな。 「肝試し」 3年前、俺と彼女とその友達のカップルで、幽霊が出るって噂の洞窟に肝試しに行くことになった。 いざ洞窟につくと思ったよ。ああ、出るわけないって。 でも、彼女と友達が具合悪いっていうから、俺と友達の彼氏と2人で洞窟の中に行くことにした。 洞窟の中は立ち入り禁止で、人がいるわけないのに、なんか変な声が聞こえたんだ。 なーんて、そんなオカルトなことは実際には起きなかった。 仕方ないから彼女のところに戻ったんだけど、俺たちの名前を呼びながら泣いてるんだよ。 彼女を抱きしめて、大丈夫だよって言ってるのに泣き止まない。 あれから3年。 気づいたら彼女と友達は、植物人間になってしまった。 帰るときに事故を起こしちまった当本人の俺は生きている。 ちくしょう、どうして俺じゃないんだ。 でもな、最近、俺達と話せるくらいまで回復したんだ。 ああよかった。退院したらプロポーズするつもりだ。
758 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/28(日) 01:34:09.51 発信元:115.125.183.33
759 :
即刻解除しろ糞カス運営 :2013/07/28(日) 01:36:21.06 発信元:124.101.218.104
┏━━━━━━━━━━┓ /゚ω ゚;::::\ ┃神人 ♂ Lv:100┃ / /:::::::::| ┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┠、 | ./| 神人:::|::::| ┗┯━━━━━━━━━┻┛、 し|/::::::::|し'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ハ | : ,. --- - 、 .しノ .しノ : /.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.ヽ : ::::::::::::::::::::: /.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.i ::::::::::: : { .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} : l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:; : Vj:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:t : : /..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、 {.:/:./:/.:.:.:./:.:.:.:l:.:.:l:.:.l.:.:.:. :.i : レl.:.l:.:l:.l.:.:.ハ.:.:.:/.:./.:.l.:.l.l.:.l:.| ┏━━━━━━━━━━┓ Vリ从ノ },ノヽハノノハ.jリ .┃朝比奈みくる ♀ Lv:3┃ : /ヾiニ==ニへノニy' } . ┃ (HP⊂ニニニニニ⊃┃ : / : : ll: : : : : : : :ll: 〈_,ノ : ,ィ┨ 23/ 23┃ /: : : ll: : : l : : : : :ll: :ヽ ,,┗┻━━━━━━━━━┯┛ !:: : :ll: : : l : : : : : :ll: : :\ :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r======================================================ォ || な、 なんなんですか? ここ、 どこですか? || || なんであたし たたかってるんですか? ||
『言葉間違い』 友人はうかつな言葉のあやというか言葉間違いをする。 素人に毛が生えた程度→素人の毛を剃った程度。 話の腰を折る→話の腰をもむ。などなど・・・・・。 そんな時友人があまり仲のよくないお姉さんの子供達(姪っ子・甥っ子)を 預かることになった。 「ここは俺一人で十分だから何か買ってきて」 コンビニに行くと友人のお姉さんとであった。 話が弾んで友人のアパートに行く。 「ただいま、お姉さんにあったぞ、子供達は?」 「安らかに眠っているよ」 それを言うなら「すこやかに」だろ。ここでは間違えるなよ。
意味がわかると怖い話なのだから 健やかに眠ってるだけじゃ怖くもないので 本当に安らかに眠ってるのかな?と一瞬考えたが そうも思えないし深読みする必要もないのかしら?
”仲のよくない”お姉さんの子供達なので 安らかに眠ってるのが本当なのかな でも・・・う〜ん、よくわかんね
>>762 正解、こればかりは間違いではなく本当に子供達を殺してしまった。
だから
>>761 の言うように本当に安らかに・・・・。
『相談』 gomoranosukeという男がいた。 彼はとある相談サイトで相談を受けて感謝されるとまるで自分が神になった かの様にネット内で振舞うようになった。 「あの女優がすきなの!?あれブサイクなのにお前キチガイか?」 あまりのことにサイト内で除名処分が望まれたが管理人が金でも積まれたのか 一向に除名はされなかった・・・・。 そんなgomoranosukeに最近このような相談が多く寄せられるようになった。 「あなたの為に傷つきました、あなたに死んでもらうにはどうすれば良いですか?」 「お前に相談した俺が馬鹿だった、硫酸をかけてやりたいがお前の住所を教えろ」 「あなたがいるとストレスがたまります、ガソリンかけて火をつけてやりたいのですが ほかの事ではいろんなことをベラベラ言うくせにどうして自分の住所が言えないんですか? あなた、ホームレス?」 彼はPCモニターの前で真っ青になった。そして次の相談が来た。 「住所を教えて、すぐに行くから」
gomoranosukeでググると じっさいにYahoo!知恵袋で登録して回答してる人にいるじゃない!偶然?
>>765 名前は思いつかなかったのでいい加減に書いたんだけど本当にいたのか!?
>>764 「住所を(みんなに)教えて、すぐに(gomoranosukeの家に)行くから」
つまり住所をこのサイトに書き込んだ後、gomoranosukeの家に行って
後ろの穴を犯すという犯行予告。
>>764 解説:実際にこんな犯行予告じみた内容は削除されるはずが掲載される
ということは、送った人の念が強くもはや怨念になっているので
人物の身が危ないということ。最後の文は怨念の最終警告。
後、フィクションなのでご本人は大丈夫だと思う。
同じ人がいたということが実際怖かった。
769 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/28(日) 18:12:03.28 発信元:123.222.50.77
お、おう、、、
770 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/28(日) 18:21:11.28 発信元:123.222.50.77
あげすまん
あ、まじですまん
772 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/28(日) 19:18:48.00 発信元:219.173.134.125
なかあたなあたまやらひ はかなたまらはなやらは はなやらはぬはにやなた
『G』 私達の研究所では新しい殺虫剤の研究の為に大漁の「G(ゴキブリ)」を捕獲して 研究をしている。 ここで所長が「じゃあ、Gの始末を・・・・」 ここで何と北海道出身の奴が素手で頭をむしってしまった・・・・。 北海道には湿気があまりなくGがいないので別に平気らしい(極端なことを いう人の中には「カブトムシと同じじゃないの?」と聞いてくる勇気ある奴がいる) あっけにとられていたが所長は冷静に勤め 「じゃあ必ず羽を切り取って置くように」といった。 しばらくして、みんなで話しあった。 「頭取っちゃったんだから羽切らなくても良いんじゃないの?」 「だよな」「そのまま捨てとけ、あいつと違って俺達はGにはさわれねぇよ!」 ところがその後研究所を騒がすとんでもなく信じられないことがおこり俺達は 所長にどえらく叱られた・・・・・。
研究員としての資質を疑う
>>774 正解、実は「G」には大節ごとに「気門」と呼ばれる器官と「ガングリオン」
と呼ばれる脳に当たる器官が存在するため頭がなくなってもえさが食べられない
だけで体脂肪が有る限り一ヶ月は頭なしでもしぶとく生きている。
このことから羽を皆が切らなかったため
「頭のないGが袋から出て飛び回った」ということになる。
語り手の研究員の言った「とんでもなく信じられないこと」とはそれ。
確かに研究しているなら知っているはずなので普段から研究を怠っていた
>>774 の言うとおりである。
>>773 Gを普段見ないなら余計怖いんじゃないの?
空飛ぶ首なしG軍団…想像しただけで怖っ!!
あれ、ガングリフォンって、もしかして、それがモトネタなの? いや、ゲームやってないんで、よく知らんが。
>>749 が正解。
>>750 はすまんな。キミは、でられんよ。鉈で首切られるから。
>>756 解答まだだから、なんとも言えんが、もし
>>757 なら地の文に誤りがある。でないなら、帰り道で事故ったくらいしか。
779 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/29(月) 00:09:40.52 発信元:153.129.174.249
『適材適所』 うちの会社、親族が死んだら、忌引き休暇がもらえるんだよ。一親等なら最長7日、二親等なら3日とか。 便利なんで、なんども利用させてもらっていたら、「その手腕を見込んで」とか言われて、クレーマーの処理係に異動させられちゃったよ!
つまり五月蝿いクレーマーを処理して来いと…
ageて、ごめんなさい。いつも通りsageたつもりだったのに。ほんと、ごめんなさい。
>>780 正解。
長いの大杉 長くても10行でまとめて欲しい
784 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/29(月) 07:21:13.82 発信元:115.125.183.33
『山菜取り』 あれは春に入り始めたころ。私達はあるグループで山菜取りに来た。 目標は「行者ニンニク」多少香りがきついが食べると病み付きになる といってもあのニンニクと違い葉っぱなのだが。 ところが呼んでもいないリストにも書いていない人物が勝手にやってきた。 Cである。目的はMという娘が一緒に連れてきたお兄さん。 どうやら気があるらしく、およそ山菜取りとは思えない軽装で来るなど かなりイカレているとしか思えない。 しかもこのCとんでもないことをやらかしてくれた!私達の飲み水(ポリタンクに 入れといた)奴を自分で全部飲み干してしまったのだ! しかも、これはMが用意してくれて運んできてくれたものだったのに・・。 頭にきたので休憩のときCをある場所に連れて行った。 其処にはたくさんの葉っぱが伸びている「私、ニンニクに興味なんか・・・」 言いかけたCが振り向くころには私は皆の元に戻っていた。 「たくさん取れたわね」「今日はおかず何にしようかしら?」 皆が帰りの電車で喜ぶ仲Mが気づいた「Cさんは一緒じゃないんですか?」 「ああ、あの子やっぱり山歩きに向いていない軽装だったから先に帰ってもらったわ」 実際、あいつがどうなろうと知ったことではない、熊に食い殺されようが 遭難しようが、まぁそのまえに心不全で死ぬかもしれないけど。
>>785 水を飲み干したぐらいで、心不全になるかもしれないぐらいの事をしちゃう私が怖い
興味なんか・・・あったのでそこに生えてたのを食べてしまったのか
もしかしてスズランを食ったのか? 行者ニンニクによくにてるし
789 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/07/29(月) 12:08:03.24 発信元:180.25.28.58
誰も求めてないだろうけど
>>637 の答え言うの忘れてた
廊下を歩く音が聞こえたのに階段上がる音は聞こえず、更に巨人ファンの筈が巨人ファンと正反対の反応をしている。
果たしてこれは誰なのか?
『絶望1』 顔を見た瞬間、免責期間3年の生命保険を勧めてくる外交員。 『絶望2』 ディアゴスティーニの新シリーズ。初刊はおむつ付で、360円! 二巻目以降を揃えると、縄がなえるようになる。 『絶望3』 キリスト教系の布教に熱心な近所のおばさんが、うちにだけ、来ない。 『絶望4』 漏らす瞬間を、妹に見られた。 セット品なんで、1レス内に収めた。1レス1ネタ派の人、すまぬ。でも、さすがにこれを分割したら、かえって怒られそうなんで。再度すまん。
>>783 でも、長くても(確か2レス分だったと思う)日記のやつとか、すげー面白いから。
ウサコ論争も、その是非はともかく、結構、楽しめたし。
テンプレ風にいえば、『自信のないヤツは10行以下、自信のある人は11行以上に挑戦!』程度でいいんじゃね?
とくにシチュエーション系や暗号・叙述系は行消費するし、その基準で名作を排除してしまうのは、もったいないと思う。
まあ、おいらは10行以下組だけどな!
>>789 求めてるよ! でも、ラスト?で終わると、もやもや。
>>790 1丸儲け
2片付ける人に配慮
3禁止されてるしね
4もうわざとだろ
>>788 正解!わざと空腹の状態にしたCをスズランの群生地に置き去りにした。
空腹ならなりふりかまわず口にするし、まだ花が咲いてないので区別が
付かない。
>>791 うーむ、やはりもやもやしますかね.....
この方がかえって怖いと思ったけど。
『ジャニオタ」
ムカつくわ本当!何だよジャニオタって気持ち悪いなぁ!!
すっかり日が暮れてきた頃にLIVE中止で宿が無いから泊めてくださいだぁ?図々しいんだよてめえら。
こんなことで自分の悪評広められたくないから結局家に泊めたけどさ.....。特に一番ブスな奴がクズだったわ
誘ってきた人数が多いのなんの、しかも泊めてもらう分際で威張ってるし.....
カスの集まりに寝床貸してやってるだけでもありがたく思えや!!あと息子にあんまり絡むな!!
いっぱいキモいのが来てただえさえ困惑してる息子に「ジャニーズ系の顔でかわいいー」ってなぁ、迷惑なんだよ!!
サツ呼びてえよー、悔しいことに法に触れてないから呼びようが無いんだけどな。まあ、息子に何かしたら容赦しねえけど。
レイプされるーとかあの男私狙ってるーとかほざく奴らって、きっとこういう輩ばっかなんだな。そう思いつつ俺は寝室に息子と向かった。
たすけてくれよ誰かー、あいつら本当糞だよ。息子も抱かれたり触られたりで半泣きだし。あー胸糞悪りぃ。お休み。
よく眠れなかったなーと思いながら起きると息子がいない。珍しく早起きだな。にしてもあいつら帰りやがったか。もう来んなよ。
>>794 訂正
よく眠れなかったなーと思いながら起きると息子がいない。珍しく早起きだな。にしてもあいつら帰りやがったか。もう来んなよ。
↓
よく眠れなかったなーと思いながら、朝起きると息子がいない。珍しく早起きだな。にしてもあいつら帰りやがったか。もう来んなよ。
ジャにオタ怖い
正当防衛ということで!
ん!もしかして息子が始末したのではなくジャニオタ共が息子を…
二通り思いついた 1.ジャニオタが息子を連れ去った 2.ジャニオタが息子をちょん切った
>>794 状況のほうが判らん。おいらは、語り手=ママで読んでたんだけど、パパなのか?
むすこゆうかいされたよ。
自分は最初、息子がジャニオタを夜のうちに殺してどこぞに捨てに行ったかと…
息子がジャニーズに入るとママもジャニーズに近づけるんですね
『心霊スポット』 俺達が夏に行きたかったスポット(ビアガーデン・女の子向きのケーキバイキング) などが皆満員なため最終手段に心霊スポットに行くことにした。 俺は一人身なのだがつれてきた仲間の中に新婚ほやほやのリア充が一人いた。 別に二人はのろけていちゃつくようなことはなく「どんなところかな?」 と二人で軽く会話をする程度だが・・・。 心霊スポットが見えてきた、古い病院だそうだが。 結局、心霊なんて見ることはなく少し涼しくなった程度だったがあの新婚カップルが 出てこない・・・・。 まさか!?皆がそう思った途端二人が出てきた。「無事だったか!」 「ああ、約束はさせられたけど」「約束!?」 驚く俺達をよそに二人はけろりとしている。 一年後あのカップルが元気な男の子を産んだ。 二人も幸せそうだ・・・あれ旦那の言っていた約束ってなんだったんだ? そういえばあそこ「産婦人科」だったんだよな。
>>800 語り手パパのつもりですね。一応。
ちなみに息子が誘拐されたという解答で正解です。
縦読みにも隠されてるんで。
それにしても縦読みの話作るの2回目だな。剣道部の話以来。
>>804 なんだ、息子はそのままの意味か
最初は深読みし過ぎてあっちの意味かと思った
『フラッペ』 夏祭りの日。俺達はいい出会いがあると思っていってみてもいるのはガキと引率の オバハンばっかり・・・・。 「どっか別の場所でフラッペでもくわね?」 「おっ!良いねーーーーー!」 その後俺達は運転危険致死傷罪で捕まった・・・・。
どんなフラッペ食ったんだ…
>>807 昨日の「ジェネレーション天国」見た人ならわかるかも。
熊五郎と徳兵衛の創作話、数えたら9作もあった。
>>806 の解説
フラッペってもともとカクテルのジャンルで細かく砕いた氷に
お酒をかけたもので有名なものが「ミントフラッペ(17度)」
「ナップフラッペ(34度)」これらを語り手たちが飲んで
車に乗って事故を起こした。
『時計屋』 私の父は時計屋を営んでいる、自慢ではないが内部構造は成功で 「遅刻せずにすんだ」「時間通りに作業が出来る」と評判だ。 そんな中、ハンガリーという国から父に作ってもらいたいという設計書を 持った男の人が来てこういうのを作ってほしいと渡した。 手が動くようになっていて胸が開いて中に人が入るようになっている構造だそうだ。 父は私を呼ぶと試作品の前に立つように言った。 私が人形の前に来ると人形が体を抑えて胸が開き中にすっぽり入ってしまう。 「どうだ?」「いいんじゃないの?でも何これ?」 「私にもよくわからないんだよ・・・玩具にしては大きいよな」 「子供を喜ばすにしては可愛げがないよね」 しばらくしてクライアントがやってきてあの人形を馬車に詰めた。 「あのーーーこれ何に使うものなんですか?」 「私達が使える方にとって非常に大事なものです、後は私達で手を加えますので」 そういって男の人は去っていった。でかい人形積んで・・・・。 1600年ごろのお話。
>>811 処女…?
しかし、時計屋とのつながりは解らない…
>>812 正解、実は「鉄の処女」という拷問器具はドイツの時計職人に作らせた。
といわれている。
この中では「後は私達で手を加えますので」といっているところと時計職人が
娘で実験してもなんともないところから時計屋が作ったときには内部に鉄の棘は
なく、エリザベートのところに持ってきてから棘をつけたと言うことになる。
最初から棘つきを頼むと「拷問具」と思われて作成してもらえないため。
エリザベート・バートリを知らなかったのでぐぐった。 恐ろしい・・・。
へ〜!時計屋が作ったという話は知らなかった! しかし、ほんとに恐ろしいオバハンだ…
『クズ』 ogakuzuとよばれる奴がいた。 この男本当にクズで特定の女の子に嫌がらせをしてくる。 岡本さんという女の子がその犠牲になってしまった・・・・。 ogakuzuの奴は何と岡本さんの誕生日の3月3日に岡本さんのお兄さんと 岡本さんをいじめていた本多というクソガキを肩を組ませる写真を撮って 岡本さんに送りつけたのだ・・・岡本さんは自殺未遂で病院に運ばれた。 お兄さんはまさか写真を一緒に撮った相手がいじめの主犯格とは知らず ogakuzuの策略にはまってしまった・・・・。今ベッドで寝たきりの岡本さん に付き添って号泣している。 「このままで良いのかよ!」「皆、俺に力を貸してくれ!」 「方法があるのか」「世界の人たちと協力するんだ!」 しばらくして俺達はCPで行動を起こした。 ogakuzuは自殺した。
『トイレに来た先生』 中学時代のある日、俺はいつも通りに時間ギリギリで登校。教室に行くと誰もおらず、朝礼があったことを思い出した。 荷物を置き、今朝採取した尿検査の尿を前の回収袋に入れて俺は体育館へと向かった。 クラスのマドンナ、山田さんの尿を飲みながら急ぎ足で体育館へと足を運ぶ。 朝礼には無事間に合った。話を聞くと今日は4時間授業とのこと。 えーと、部活は休みだし......1時半には帰れるぞ!!やった!!! ウキウキな気持ちで4時間授業を受け、ダッシュで帰宅。家の時計は1時20分辺りをさしていた。 そのままリビングへと向かい昨晩録画した2時間ほどのドラマ映画を再生。 見終わった頃、ふと大事なことを思いだした。あ、明日提出のプリントがあったな..... やろうと思ってカバンを開けたが無い。どうやら忘れたようだ。 しまったなぁ、取りにいくかな.....。 自転車を飛ばし、早く学校へと着いた。学校ではたくさんの生徒が部活に励んでいる。 急いで教室に行きプリントを取って帰ろうとすると2人の人影が廊下の奥に見えた。 あれは、山田さん.....と担任の先生か。山田さんがまた説教されてるんだな。 無理もない。朝、確認したら何故か山田さんの尿だけ無かったしな。 気の毒に思い帰宅。と思ったが突然襲ってくる便意。これはやばいやばい。慌てて近くの女子トイレへと入った。 1時間ほど使用済みナプキンをしゃぶりながら腹痛と格闘していたら隣に誰か入ってきた。 すごいうめいてるな........。俺は気味が悪くなり、腹痛も忘れてトイレを出、そのまま帰宅した。 次の日、学校に来ると衝撃を受けた。担任の先生がトイレで自殺したそう。 俺は震えが止まらなかった。あのうめき声は先生だったんだ!!! 死体を調べたら4時間授業が終わってから推定1時間後に死亡とのこと。 俺、先生を助けれたのかもしれないな.......。何で自殺したんだよぉ......。
明らかにお前が元凶だ変態がぁ!!
『タイミング』 俺は今城内の廊下を歩いている・・・。 父が病死したのは一週間前のこと。 母がそのときに重大な話をしてくれた。あまりのことにめまいがした・・・。 今、謁見室の扉が開き玉座に座る王が俺に語りかけた。 「おお!子孫よ待っていたぞ!」 父さん、あんたはいいタイミングで亡くなったと正直俺は思うよ。
そんなんで魔王になれるの?
>>820 惜しい、魔王でなくてそれを倒す「勇者」です。
仲間見つけたりお金稼いだりしなくちゃならないし何年かかるか・・・。
『クッキー』 お菓子教室でみんなでクッキーを作って食べた。 材料は薄力粉・卵黄・砂糖・バター・牛乳など、これにココアを入れた ココアクッキーも最高だったが先生がこう切り出した。 「皆さんアイシングデコレーションにチャレンジしてみませんか?」 先生が出してきたクッキーは色とりどりの飾りが施してありいかにも 女性向けの素敵なものだった。 「アイシングの作り方は後で、とにかく食べてみて」 凄く美味しい!みんなも食べていたがBさんが苦しんで倒れた。 Bさんは救急車で運ばれた・・・・。 あんなに美味しそうに焼きたてのクッキー食べてたのに。 その後、Bさんは療養するということでお休み・・・。 お菓子教室はしばらくお休みになったがどうしてもアイシングクッキーを 作って彼氏に食べさせたかったのでアイシングの材料を先生に聞いてみた。 粉砂糖・卵白・レモン汁・食用色素か・・・。
>>817 >>823 時間経過がおかしい(あるいは、教師の死亡時刻がおかしいか、教師が亡霊)が、他にも単におかしいだけの事例をならべているので、どういう回答を求められているのかがわからん。縦・暗号・素晴らしいロジック系だったら、すまんが。
>>822 卵白アレルギー?
>>816 CPはコンピュータではなく、カップリングの略。本田くんとogakuzuくんをだまして、膝カックンでもさせて、その写真を撮り、ホモネタとしてネットに流出。
826 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/08/01(木) 01:03:59.93 発信元:153.129.174.249
『眼鏡の買い替え時』 札幌ラーメンや荻窪ラーメンも美味いが、ウチの近所にある入間ラーメンの店は絶品だ。
麻生って総理大臣だったんだぜ。
>>825 正解、アイシングをつけていないクッキーを食べても平気ということは
卵黄は大丈夫だが、アイシングをつけたクッキーを食べてアナフィラキシー
ショックを起こしたということは「卵白アレルギー」の恐れがある。
>>825 >>816 本多は女なので・・・ホモネタは成立しませんが大体正解。
ogakuzuと本多がしたことをネットで暴いて住所など個人情報を流出する
サイトを作って岡本さんがどんなひどい目に合わされたかを全国中に流した。
これで怒った人たちが嫌がらせメールをひっきりなしに流したため
削除しきれずogakusuは自殺した。
『親戚』 いい親戚に恵まれればこれほど幸せなことはないが・・・。 残念ながら私の親戚には嫌なハゲオヤジがいる。ハゲでメガネをかけて 人を傷つけることを平気で言うのだ! しかも近所でも評判が悪いらしく関係ない近所の女の人に言い寄って 断られると(当たり前だが)何と猫の死体を窓から投げ入れるという 恐ろしい行為を平気でやった・・・。 私はこの事実を全て隠しカメラや盗聴器(秋葉原ならすぐにそろう)で 集めて「証拠」として警察ではなくある人に渡した。 「兄さんあれから元気がないんだが・・・」 「会社の派閥争いに破れたそうよ・・何でもライバルの人が人望も凄いけど 決定打を持っていたって」 「なんだい?決定打って?」 「それがわからないの」 父さん達がハゲオヤジのことで電話している、まぁ私にはもう関係ない。 一言言うのなら・・お・き・の・ど・く。クスッ。
831 :
【凶】 :2013/08/01(木) 15:17:01.07 発信元:180.25.28.58
>>824 時間経過がおかしいで正解です
語り手がトイレで聞いたうめき声は生きていた、または死ぬ直前の先生の声ではないということ。
色々詰め込みすぎたのは反省。
『しゅうまつのすごし方』 「しゅうまつ、どうする?」 「家族と過ごす」 「海外旅行に行きたかったけど皆で家にいる」 「思い切り高級料理食いたかったけどやっぱり家の飯が一番だ」 「じゃあここで」 「さようなら」 「うん・・さようなら」
833 :
【豚】 :2013/08/01(木) 21:50:18.17 発信元:180.25.28.58
>>833 正解、「週末」ではなく「終末」
みんなで悔いのないように過ごし方を決めてお別れをしたと。
何がおきるのかはご想像にお任せということで。
『おまけ、あるいは、パクリ』 十代の頃、姉がレイプされそうになっているところを助けようとした。 行き違いがあって、結局、その犯人を殺してしまい、三年間、少年院入り。 これだけでも最悪だが、シャバに出てきてみたら、その姉はヤリマンになっていた! えええっ!って感じだよ。なんのために人まで殺して処女守ってやったんだか…。 タクヤが悪いのはわかっています。でも、殺されるほどじゃない。 すくなくとも、どんな犯罪者だって生きていく権利は保有している! まだ未成年だとかで、相手はたった三年間、施設にいただけ。 なんで! なんでなのよ! 絶対、許せない! いろんな意味で悪いのは、全部タクヤの母親。 わたし、知っているんだからね! ラッコの母子みたいに、いつも、ベタベタしてさ。 つめこみ教育で追い込んで、ろくに女の子と交際させない。 てか、あの時だって、タクヤ、ちょっと触ってあげたただけで変に興奮して。 ゆかにわたしを押し倒して、レイプみたいになっちゃっただけ。 ルミって、最期に耳元で囁いてくれたの嬉しかった。 セフレとやってて、殺されたおいらは、誰に化けて出ればいいですか?
>>831 山田さんは何なの?
一緒におるけど、憑かれてるだけ?
>>832 「しゅうまつ」だけひらがなだと浮いてるので
全文を子供の日記調にでもして全部ひらがなにするとかがいいかも
ツマンネ
『死因』 akaduhuという奴がいる。 一言で言い切れないが「人でなし」「ロクデナシ」「社会のクズ」「ストーカー」 などなど恨みと怒りが口の中から湧き出てくるほどの最低な男である。 私も何度こいつのいじめで自殺を考えたか・・・・。 ところがakaduhuがくたばった・・・いや、言い方が悪いか。死んだ。 しかし問題はその後、警察も困り果てていた。死因が不明なのだ。 akaduhuの首に傷があったのだが擦過傷(引っかき傷)だし首の部分は 水で濡れていたらしい。 akaduhuは目隠しをされていたらしく「恐怖で心停止したんじゃないか?」 とも言われているが・・・。 とにかく警察は困り果てている。 でも私はこう思った「暗示って意外と聞くんだな・・・」
雛見沢症候群でも発症したの?
>>841 元ネタは「ひぐらし」ではなく「相棒シーズン4」の「穢れなき悪戯」の方。
>>836 一応、尿検査の尿が無いことを疑われた山田さんが先生を自殺に見たてて殺したという設定も込みで書いたつもりですが
先生の死に方での時間経過の違和感や語り手の変態っぷりが強くなりすぎてあまり重要じゃなくなってしまいました。
>>840 外国で実験してたっけ?確か
身動きできない状態で目隠しされた被害者の、動脈があると思われる場所をちょっと切るなり引っかくなりして、その場所に水をポタポタ垂らすと「血が出てる」と錯覚してショック死するんだっけ
更に「もうだいぶ血が出ていってしまったな」とか語りかけたりしても効果があるとか
本人的には失血死の感覚
>>844 正解、詳しく付け加えるなら相手がおびえきっているときこう切り出す。
「人間ってね三分の一の血液が抜けると死ぬんだよ・・・ほらもうこんなに」
と・・・・。
オランダでの実験だそうです。
『翡翠』 「奥様『インド翡翠』をご存知ですか?」 「!?」 ある男からその話を切り出された女は驚いた。 女の身なりは「成金」という言葉がふさわしくその両手には大きな宝石の指輪が 全ての指に必ずひとつはついており上品という感じはない。 「これはインドで取れた非常に貴重な翡翠なのです」 男はそういうと丁寧に梱包されていた小さな箱を女の前に見せた。 緑色の大きな石が入っている。 「これが『インド翡翠』ですの!?」「はい!」 インドの奥地でしか取れない大変貴重な翡翠なのだと男が言うと 女は即座に男に現金で支払って手に入れた。 「奥様、ありがとうございます。それは奥様の指によく似合いますよ」 男は浮かれている女の屋敷を後にした。 「兄貴『インド翡翠』売れ行きは!?」 「ばっちり、キャッシュだよ」 「『アベチュリン』なのになぁ」 「騙していないぜ確かに昔は『インド翡翠』って呼ばれてたんだからな」
>>847 読み手が、どのネタを採用するかによるんじゃね?
前半で、先生生きてる場合と死んでる場合に分岐して、それで後半の意味も変わってくる形式かと。正直、変態描写抜かして、そこ特化して、もちっとロジック練りこんでほしいかな。
>>837 >>839 文中は週末で統一して、たまたま終末が土曜日ってのは、どうだろうか? 一応、アンフェアではないと思うが。
>>846 そこでグーグル先生ですよ!
オカ板の神奈川スレで、 小坪トンネルオフしよう!ってはなしになってたんだけど 集合場所を小坪トンネルって言ってきかない人がいたのね。 1人で来いとか、参加者を確認してから(どこかで見ている)集合場所に行くとかって。 意味が分からなくて怖かった
>>848 >>846 の意味をしているみたいなので正解にします。
アベチュリン=緑の石英(要は水晶)なので翡翠ほどの価値もない。
アベチュリン×1000個=本当の翡翠(ジェダイト)の値段なので
水晶を本当の翡翠の値段で購入したとしたら・・・・。
(宝石の価格には変動があるが大損どころか破産かもしれない)
『マッチ』 友人が面白いマッチを見つけたという。 昼でも薄暗くひんやりとした地下室の空間にそれがあった。 「何これ?缶入りなんだけど」 「面白いでしょ」 このマッチ、面白いので早速近くにあるゴミを燃すのに(本当はいけませんが) 使うことにしたが、缶に入っているのでするところがない。 「これはこうするのよ」 友人が壁に「シュッ!」と擦ると火が付いた。 わッ!凄い! 面白がって壁に擦っていたら近くのホームレスに見つかって取られてしまった。 「あ〜〜〜あ、面白かったのに」 「仕方ないよ、暴力振るわれなかっただけましだと思おう」 ところが・・・・・。 深夜12時ごろあのホームレスが足を火だらけにして走ってきたそうだ。 消火栓を吹きかけられ大火傷を負ったホームレスが言うには 「ポケットに入れたマッチが勝手に燃え出した」 嘘でしょう!?
>>852 正解、黄燐で作られたマッチはどこでも擦ると火が付くが、常温だと発火する。
毒性も強く皮膚に付くと肉どころか骨もやられてしまう。
イギリスでポケットに入れて燃え出し足を切断という実話もある。
今は赤燐マッチなので心配はない。
黄燐のマッチってまだ売ってるの?
話にケチつけるわけじゃないけど読んでて気になった
>>847 幽霊に説教されてる、というか怒られてる.....って思ってるけど自分で説明してるうちに矛盾点出てきちゃうな。
>>848 自分でも変態描写に重みをかけすぎて意味自体フワフワした状態で投稿してしまったのは反省。
頭悪いけどもうちょいみんなを納得させられるようなトリックを考えてみよう
>>850 気を遣わせてしまって、すまぬ。
>>854 そのための、2行目と3行目じゃないか? ちゃんと伏線はってる。
>>849 ああ、それ参加したよ。たたりのせいにしようと企んでやがったんで、返り討ちにしたやった。
『リストラ組』 ハローワークの求人に応募して、やっと仕事を貰えました! ハローワークの求人を見た方にお願いして、ばっちり処理できました。
生活保護の不正受給者のみにしておきなさい
youtubeで80年代の映像見てたんだよ そしたら「これもどうせyoutubeに上がるんだろなぁ・・・いやなんでもないニヤ」 とか言いだすんだよ 彼のあの噂は本当なのかもしれない
たとえば、子供連れで家族みんなでおばあちゃんのところに行くことになり 車に乗って海岸線を走って・・・という話なんかは 表向きは普通の話だけど、裏の意味を考えると怖いってのが 「意味がわかると怖い話」としてベストなんだろうな。
>>854 もちろん黄燐のマッチは今は危険なので販売されてはいないが
冒頭の気温が低い地下室などで偶然使われずに保存されている
場合が本当にあり今回はたまたまそれを見つけたということになっている。
これは書きかたが足りなかったのでこちらのミス。
尚、ネットで調べたら本当に出てくる場合があるが調べてもらっているらしく
今の人はしっかりしていると思う。
『否定』 私には8歳になる娘がいる。しかし母親が早くに亡くなり仕事の都合で 忙しいためなかなか誕生日を祝ってあげられない・・・。 そんな中娘の9歳の誕生日に急に母の容態が悪くなるという一報が・・。 「すぐにそっちに行く!」「兄さん○○ちゃんの誕生日は?」 「馬鹿!そんなことより母さんだろう」 その後病院に行き母親が亡くなった。葬式などで忙しかったがようやく落ち着きを 取り戻し始めたころおかしなことが起こり始めた。 ベランダで布団を干そうとしたところ固定しているボルトが腐食していたため 危うく転落しそうになったり、階段であの子が落としたのか転がっているビー玉で 滑りそうになったりした。 「ちゃんとビー玉は片付けなきゃ駄目だぞ」 娘はうなづいてそのまま行ってしまった。あの子にも悪いことはしたと思っている。 しかしあれ以来無口になってしまい一向に会話がない。 気晴らしにドライブにでも行くか「○○も一緒に行かないか?」 遊びにでも行ったのか?仕方がない一人で行くか・・・・。 『午後二時ごろA県B町の・・・・・・』 「こんなことになるなんて。母さんだけでなく兄さんまで。 ○○ちゃんつらいかも知れないけど叔母さんと一緒にがんばろうね」 『私が生まれてきちゃいけないなら生まなきゃいいんだ、そんなにおばあちゃんが 好きなら一生ばあちゃんと一緒にいればいいんだ・・・・。』
『出世』 手相を見てもらったら、 「仕事運は、絶好調。来月には、思いがけない昇進が重なるでしょう」 だって!
864 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/08/04(日) 22:17:27.51 発信元:153.129.174.249
『顔面蒼白』 友人に貸していた同人の獣姦本を返してもらった。 「お礼といっちゃなんだけど、券2枚あるんで一緒に行かないか?」 ふむ。今まで実物は見たことないし、ちょっと興味もある。 で、行ってみたら、すごい人だかり。 「うわあ、おっさん臭いよ。いつもこんなに混むの?」 「まあ、GTだし。それに、今日はあの人も来るから」 そう答えて、友人はニヤリと笑った。
>>859 意味怖を頭にして、子供連れ、おばあちゃん、海岸線、とかを数種類を組み合わせて検索かけたが見つからん。
読みたい。詳細求む。
>>858 tubeの開始時期とかなのかな? 予言者とか件とかフリッカー式とか、そういう怖さ?
866 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/08/04(日) 22:49:05.44 発信元:58.90.65.195
867 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/08/04(日) 23:28:30.77 発信元:61.197.20.131
>>865 これ↓海岸線はなかったな
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
sage忘れゴメン
>>866 正解。
>>867 おいらもサゲできてなかった。すまぬ。
で、
>>867 の詳細だが、ありがとう。うん、確かによく見るね。パニスわかった、そっち系か。次はそれでいく。乞う、ご期待!
『一緒に』 「おーい、久しぶりに父さんと遊ぶか?」 「いつも忙しいからね。でも今日は駄目、友達と一緒に遊園地」 「そうか・・・ブランコでもと思ったんだが」 「今度一緒に公園に行こうね」 『そうだな・・・家でひとりでやるか』
処理が大変だから外でやりなさい
>>871 正解。 ブランコ=首吊り自殺。
処理は大変だが、娘を道連れにするのはあきらめてくれたのが・・・・。
『経歴』 俺はお袋の男癖の悪さの産物で出来た存在だった・・・。 ガキのころから素行は悪くいわゆる「鼻つまみ者」である。 今はお袋もくたばって肉親もいない、職もなく人生の先も見えない。 ところがこんな俺を「愛している」といってくれた女性がいた。 優しかった、チンピラ同然の俺に彼女の両親も優しかった。涙が止まらなかった。 「私の故郷の村に来て欲しい」俺は村で落ち着く決心をした。 「良かったわね、いい人が見つかって」 「しかし本当に家族や親戚はいないのか?よく確かめたか?」 「大丈夫、いないって言ってたわ」 「これで村も安泰ですねお父さん」
>>870 この類の話でブランコは首吊りの比喩ってパターン化してるから別の表現方法にするのもありかと
「毎年夏キャンプ行ってるんだよね。今年も行くの?」 「あー、無理。実家の片付け手伝い。家族の迷惑考えない糞親父の干物のせいで、家中臭いの」 「そっか。たくさんあるならもらおうか?」
>>877 干物になったお父さんの処分ですか大変ですね
>>876 正解、生贄にするならあとくされのない奴が一番ということで。
『人格』 「解離性多重人格ですか!?」 私達の研究所でクローン人間を作る以来をある機関から受けたのだがそれが 理由だった。 要は「クローン人間にその人から生まれた別人格を切り離して植えつける」 ということだ。 初の試みなので、皆緊張している。 患者はベッドの上で眠らされている。 別人格の切り離しまで後95%・・・。 とうとう100%に達し別人格は患者のクローンに移った。 そして別人格は違う研究所に送られ研究対象となることに。 「これからもこの症状のときはこの方法が使えますね」 皆、精神医療の進歩を喜んだが・・・。現実は甘くはなかった。
ウルトラQ悪魔ッ子の未来版のような話だな
>>879 正解
ゴメンねー沢山あったら分けてあげるんだけど
『忙殺』 電話が鳴った。 「今ちょっと手が離せない〜」 弟が言う。仕方ない。 「いいよ。おれ、出る」 と、おれは言った。
>>885 正解、本人も直っていないしクローン人間も多重人格になった。
>>884 こういうの、意味がわかると・・・というより
いくらでも解釈が成り立つな
大喜利とかでも使えそうだ
たぶん、殺すのに忙しいといいたいのだろうけど それにしても本文でもう少し伏線がほしい
解体で忙しいとかな
『遅刻』 「また遅刻して!」私は友人のTに思わず怒鳴りつけてしまった。 「ごめんなさい」Tは申し訳なさそうな顔をしている、まぁいい 不思議とTが遅刻してくるときはいいことがあるのだから。 混んでいたレストランを前の人が用事が出来たのでキャンセルしてくれて 早く入ることが出来たから。 そして2週間後私達はハワイ行きの飛行機に乗るはずだったのだが・・・。 またTが遅刻した・・・「ごめんなさい、ごめんなさい」 もう誰もTを責めなかった、だって・・・・。
墜落したのか
>>884 の書き手だけど、いくらでも解釈なりたたないと思って書いているつもりなんだけどね。
殺すのに忙しくない。そこ、ミスリード。
弟の台詞と兄のセリフが伏線というか、
>>867 における「…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」的なものだと考えてもらえれば、嬉しい。
解体してない。
まあ、どう言い訳しても結局「ツマラン」と言われてしまえば、それまでなんだけどね。
それはすまんかった。ちなみに
>>889 は俺じゃないので
てすと
『再利用』 父はリサイクルには人一倍うるさい人でした。 ですから家には無駄がなかったし、結構家も普通の暮らしです。 ある日父は自分でリサイクルの極意を実証することになりました。 身体を張って。
897 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/08/07(水) 22:14:04.60 発信元:58.90.65.195
臓器提供と思いきやゾンビ化
>>897 ちゃんと有効活用はしています。
>>898 惜しい、普通に臓器提供(父親に無断で)ゾンビではない。
『カニよりトロ』 彼女の告白を聞いた時は、正直、驚いた。 「大好き!」 よし、任せろ!
『キラキラネーム』 最近の親は子供にアホなネームをつける輩が非常に多い。 朱理絵=ジュリエ 光輝=キラ など数え上げればきりがない。 最近友人の同棲相手が出来てしまったらしい。まだ結婚もしていないのに。 とりあえず女の子が生まれたのでそいつは「八奈」という名前にした。 キラキラネームでもなさそうだし、こいつ父親としての自覚が出てきたか?
>>900 タイトルの「カニよりトロ」の「カニ」がカニバリズム(人肉食い)なら
意味怖に近づくけど「トロ」がどうしてもわからない。
強引にトロールとか
友人は結婚したくなくて、母親の苗字では違和感がないが、父親の苗字になるとおかしくなる系かな。五味とか。
墓参り代行業者 (依頼者に代わって墓参りをする。 雑草を抜いて、墓石を水洗いして、線香と花を供えて、デジカメで撮影して、メールに添付してテンプレ文を送って2万円弱。 別料金1万円追加でワックス掛けコースや、 花と線香と写真だけの8000円コースもあるらしい。) が墓参りに行って、墓地は苗字で50音順に並んでて、 順番に墓参りをしていくんだけど、 最後に残った福田さんのところだけ手抜きをしてしまうという怖い話を考えてるんだけど、最近ちょっと忙しいからまた今度書くわ。ごめんな(^_−)−☆
>>901 の解説
>>905 のように結婚はしたくなかったのに子供が出来てしまった。
4×2=8 つまり八は四二(しに)奈(な)で「しにな」ということになる。
>>904 のように夢のある名前ではなく男の身勝手なエゴが名前に・・・・。
shineっての思いだした
シャインね
>>902 >>903 トロはスカだね。大好きと告白してくれた女の子の顔にまたがって、大をひりだし、食わせる。
はい、すみませんでした。とりあえず、画面に向かって、土下座したので勘弁。
『勉強』 さて、高校合格のために英語を勉強するか! 夏休みの1週目、僕はそう思い机に向かった。 風が心地よいので窓を開け、英語の問題集をバッグから取り出す。 えーと、この単語は何だっけ?そうだ、父親の電子辞書を借りるかな。 えーっと、「難しい」っと.....あっ、出た出た。zzzz..... _____________________________________________________________________________________ ハッ....!?ヤバイ、寝ちゃったよ。疲れてるのかな、俺....。 机も散らかってるし。俺の寝相やべえなwwwww さて、切り替えてまた勉強やるかー! 今度は数学をやりこむかな。寝ないよう気をつけて。 そう考え、僕はdifferentの文字が出た電子辞書の電源を落とし、英語の問題集を閉じて数学の問題集を開いた。
differentは異なるだっけ 難しいはdifficult はてさて
『万引き』 またやられた!あの高校のガキ共だな!絶対に現行犯で捕まえてやる。 ガキの万引きでつぶれたコンビニや書店だってあるんだ体罰も辞さない覚悟で 行かないと。 それにしてもいつも来てくれる妊婦さんも大変だな十月十日というけれど 一年近く前から大きなおなかで買い物に来てくれるんだからなぁ。 お客様は神様、あの妊婦さんみたいな人を大事にしないと。
その人妊婦じゃないよ!!
>>914 正解、おなかが大きくなるのは生まれる2〜3ヶ月ぐらい前だから
この女が妊婦を装った万引き犯。
もちろん品物は服の中に隠している。
『ホテルのビュッフェ』 各国の親交を深めるための食事会が某高級ホテルのビュッフェを借り切って 行われ国際色豊かな料理が並べられた。にぎやかに会食は行われたが悲劇が起きた。 国際テロ組織の一味の一人がホテルマンとして乗り込んでおり毒を持っていたのだ。 ほとんどのVIPが死ぬか重症で大騒ぎになった。 唯一某国の姫が助かったが彼女はテロの一味ではないことは明らかだった。 「諸君よくやった!やはり我らの神は見ておられる」 「しかしわが国の姫がいたことには肝が冷えました」 「安心しろ姫も信心深い、おろかな真似はせん!」 「あれに毒をもった甲斐がありましたね」
宗教によっては禁忌とされている食材(主に肉)があるよね
>>917 正解、宗教によって答えは二通りです。
1:イスラムの場合=豚肉料理に毒を入れる。
2:ヒンズーの場合=牛肉料理に毒を入れる。
だけど外国にいる間は食べても良いって解釈もあるんだよね。 ヒンズーの牛とか有る特定の牛だけだめで外国ならぜったータブにならないらしい。
まあヒンドゥーは神聖って理由なだけだからね イスラムの方が厳しそう
てst
>>912 答えそんな感じー
もう一歩いってほしいけど
あ、言葉自体の意味とかは関係ないから
お姫様が「郷に入れば郷に従え」の精神だったらアウトだったね
>>911 >>922 2重人格。睡眠をきっかけに、「僕」と「俺」が入れ替わる。
>さて、切り替えてまた勉強やるかー! が、伏線?
なるほど
知人の紹介で個展を見に行くことになった。 その道では有名な芸術家らしいが、正直言ってまるでわからない。 この「右をむいたひと」という作品も、本物のようにリアルな人形だが、直立して左をむいている。 つまり後ろ向きな性格の人間ということだろうか? タイトルと作品を交互に見比べてうんうん唸ってみたが、やっぱりまるでわからない。
>>926 ・作品を背後から見ている芸術オンチ?
・タイトル板が作品の右側にある。タイトルを見ようとすると、観客が右を向くことになり、それが作品という近代アート系?
・人形の中に、右翼の大物の死体が隠してある?
右を剥いた人とか?
>>927 それをちょうど全部くっつけた感じ
「右側の皮を剥いた人」が左を向いて立っているのを見て、ただの人形だと思ってしまっている
そう勘違いさせるためにタイトルを右側に置いたのは作者の遊び心
実は本物の死体を使っているのかも?っていう解釈の余地も残しつつ
体は正面を向いていて、首だけが左を向いている人形だと思われないか心配だった
>>928 更新したら来てた そういうわけです
『刹那』 あれは失敗だったのかもしれない・・・。 苦しまず一瞬でそれも刹那のうちにのはずだったのに。 2〜3分もこんなに意識があるなんて、痛覚も・・・。 ああ、ようやく意識が・・・自分の作ったものは失敗作だったんだな・・・・・。
『サンドイッチ』 私の近所には仲のいい兄妹さんがいて妹さんは優しいので私も「あんなに可愛い妹がいれば」 と思うことがある。 逆に別の近所に姉妹がいるのだがこの姉妹底意地が悪くあの兄妹の妹の方を突き飛ばして 「サンドイッチ〜」といいながら兄を二人で挟んで独占するといった非常識な行動を取り 私の怒りが頂点に達した・・・・。 「あんた達本物のサンドイッチを教えてあげる」私は二人を家に連れて行った。 「おごってくれるの?」図々しく言ってくる二人に私はこういった。 「駄目でしょ、サンドイッチは作るときにちゃんと端っこを取らないと」
>>930 指を切って失血死で自殺するつもりだったが、想定より死ぬのに時間がかかった
>>931 意地悪姉妹の耳をとって優しい妹にあげた
>>932 >>931 妹にはあげてないけど(驚かれるよ)正解。
>>930 これはギロチンを発明した人間が自分で自分の首を切って実験した
瞬間を・・・。
都市伝説らしいですね、反射行動で斬られた後も生きているといわれていた。
>>933 刹那の1つ下が弾指なので「断指」とかけて(あるいは弾き飛ばしてもいいけど)
刹那の10倍の時間という一瞬で死ねる理論を作り上げたが間違っていたということだと思った
そのギロチンからの連想だけど、数十秒って覚えがあったからなんか捻りがあるのかと
余った耳は揚げるものだと思って、あげるなら妹しかなかった
関係ないけど史実では発明した人は何かの罪を問われてギロチン刑だったような
『ひとつだけ』 「ねぇ、もしも無人島にひとつだけ持っていくとしたら何を持っていく?」 「物じゃなくて、君」 「!?やだぁ〜〜〜〜〜♪」 『本当に必要だからなぁ』
『ぼくのおかあさん』 はる、せんせいが「もうすぐ『ははのひ』がちかいのでおかあさんのえを かいてきてください」といわれたのでえをかきました。 ところがせんせいがおこりました・・・・。 「なんではだかのおんなのひとをかくの!?」 せんせいのかおはまっかでぼくはなきたくなりました。 かえっておかあさんにいうと「ふざけやがって!」とせんせいをしかってくれるように やくそくしてくれました。 つぎのひ、おかあさんがいつもしごとをしているひとたちときてせんせいを しかってくれました。 こうちょうせんせいもあやまっていました。 おかあさんはすごいなぁ。
>>940 正解。ぽっちゃり系なら尚言うことなし。
ストリッパーさん?いつも仕事をしている人達は893とか?
『株価』 父は遺伝子学の権威で数十年かけて遺伝子レベルで蘇生可能な薬をとうとう 作り上げた。 脳が生きていれば朽ち果てた細胞でも蘇生・活性化させることが可能なのだ。 おかげで再生した人物からとある製薬会社の悪事を暴くことが出来た。 そのおかげか父が在籍しているS製薬会社の株価が跳ね上がりライバル社の 株価ががた落ちになった。 ところが父が誘拐されたのだ。 泣いている私に元特殊部隊の人という人がやってきてこういった。 「あいつらの研究にお父様の研究は邪魔なんでしょう、いや利用しようと しているのかも・・・。」 「父はもう・・・」 「あきらめないでください、株価の暴落であせって誘拐したのならボロを 出すはずです」 その人はそういって私を励ますと出て行った。 そういえばあの大暴落した会社、製薬会社だったな。 確か社名は「アンブレラ」
本当に有ったのね・・・・・。
『肝試し』 夏の定番で納涼にはうってつけ(といっても今年の猛暑はきついが)なのが 「肝試し」だがある数人のグループにはただの面白い趣向にしか思われていない。 要は「絶叫マシーン」に乗って遊ぶ感覚と一緒である。 ギネス級のお化け屋敷でもリタイアせずに平気で楽しそうな顔で出てくるのだから。 そんな中一人のクラスメイトがこういった。 私の故郷の村でも「肝試し」があるよと。すぐにグループは飛びついた。 彼女はひとつだけ条件を言った「私の村に来ることは家族には秘密にして」 『変なの』と皆思ったが村の肝試しがどんなものか知りたかったので条件を 守って村に行った。 「お父さん、どう?」 「ああ、最高の物が取れたよ。お前も一人前だな」 「グループという割には数が足りないかったけどね」 「今年はこれで十分だよ」
>>951 肝吸いとか、肝関連の料理が名物の村。最近、うなぎ捕れんし。
>>945 いくつか前のスレにも同ゲームネタあったけど、同じ人かな?
それ、やるならゲーム板とかのほうが歓迎されると思う。
そろそろ、過去をふりかえる時期ではないか?
というわけで、
>>772 を誰か頼む
遊園地には色々な人が訪れる。 遊園地に遊びに来る客はみな楽しむのが目的のはずなのだが、 必ずしも全ての客が楽しむ準備が整っているわけではない。 それでも全ての客を満足させるための技術を係員は叩き込まれる。 ああそうだ、これ長いから嫌な人は飛ばせよ(^_−)−☆
例えば、密林の奥地を船で探検するというテーマのアトラクションでは、 一度に大勢の客を乗り物に乗せて係員がガイド役として説明するんだけど、 大勢の客がいるから、中には退屈してしまう子供がいたりする。 親子で来ていて、妹が乗りたがって付き添わされた兄とか。 本当はジェットコースターに乗りたいんだけど、3時間も待たされたりするから、親に押し切られて、みたいな。 気持ちはとてもよくわかるんだけど、不満があって、つまらなさそうに 「こんな作り物を見てもつまらない!」 とかケチをつけたりする。そういう不満はほかの客に移ったりする。 苦情が来るのはこっちなわけで。黙らせなきゃいけない。 「あのドクロは本物のジャングルから持って来た本物のドクロなんですよ」 やはり子供はかわいいもので、こんな嘘でも信じて、怖がって大人しくなる。 ただ脅かして黙らせるわけでもない。 飾り物のドクロを怖がるのもこのアトラクションの楽しみ方のうちだと思う。これでいいのだ。
あと、こんなのもある。 我が子を楽しませたいと思ってわがままに振る舞う親。 20人くらいを案内して建物を回るんだけど。 子供は怖がって(特に怖いアトラクションではないんだけど)、 グループの後ろの方を進みたいんだけど、親は前の方を歩かせようとする。 スタート時に後ろの方にいた人が途中から前の方に来ると、はじめに前にいた人は割り込まれたと感じてしまう。 同じグループなんだし、割り込むもなにもないんだけど。 「こわいよー」 とか言う子を引っ張って割り込んで行く親というのは、ほかの客から見れば非常に不愉快なもの。 これも苦情の原因になる。 「では先にこちらの親子に先に行ってもらいましょう。 あちらにエレベーターがあるのでお先にどうぞ。」 エレベーターなんかない。間違えましたと言えばいい。 その親子にしてみれば騙されたということになるのだが、 周りの客は無言で「よくやった」の雰囲気を作ってくれる。 恥はかかせるが、苦情にはならないからこれでいい。
作り物の探検をして、これは作り物だ、と指摘することはいけないことだろうか。 悪いことではないのだが、一度に大勢の客を案内する側としては、黙らせなければならない。 そうでなければ、ほかの客が楽しめなくなる。 建物を回るとき、我が子を楽しませようと引っ張るのはいけないことだろうか。 我が子のために遠くから来た親としては当然のことだろう。 しかしこれも、こちらとしては、放っておくわけにはいかないのだ。
遊園地の係員としての経験が意外なところで役に立った。 満員電車で前に立っていた女が突然「この人痴漢です!」と叫んだ。 乗客の視線が俺に注がれた。これはマズい。満員だから仕方なく体が密着することをラッキーだくらいには思っていたが、痴漢にされてはたまらない。 ようやく見つけた転職先をこんなことで失うわけにはいかない。 「俺が痴漢なら美女を狙うね。お前みたいなブスを狙うわけねーだろうが。 自意識過剰なんじゃねーの?思い上がってんじゃねーぞ。」 女は大人しくなった。ほかの乗客たちも勘違いブスに批難の視線を浴びせている。 こうして俺は無事に電車を降りることができた。 これでいいのだ。
俺の再就職先は、某家電メーカーのお客様窓口。 説明書を読まない人からの問い合わせ電話に、説明書と同じ説明で応えるのが主な仕事だ。 説明書と同じ説明をするだけなのだから、機械に詳しくない俺でもできる。 たまに厄介なやつもいるが 「お宅さんみたいのはね、お客さんじゃないんですよ、もう。 クレーマーっちゅうのお宅さんはね。」 これ。一発で大人しくなる。恥をかかせて自分が悪いということにして黙らせるに限る。 これでうまく行っていた。録音テープを公開されるまでは。
>>952 レスされてから3日ぐらい考えたけど全くわからなかった
そもそも負け惜しみ抜きで暗号文ってスレ違いじゃねとも思う 以下負け惜しみ
>>772 みかか変換や携帯入力ではない
文字コードの置き換え乃至換字式暗号も字の種類が少なすぎる点で除外
「はなやらは」が2箇所に(連続して)出現しているので横に読むものと思われる
あ段が大半を占める中で、例外となる「ひ・ぬ・に」には意味があるべき
不規則に出現する3文字を全て読むことを考えると飛ばし読みは考えにくい
文章そのものには意味がなくそれを一つの画として考えるのかとも思ったが解けず
>>959 おお、すげえな。おいらも、前半二行目くらいまではやったんだよ。で、ダメであきらめていたんだけど。
別コードがあるのかな? とりあえず、もういちど考えなおしてみる。今スレ内じゃ無理かなあ?
>>960 ぜんぜん正解じゃないよう。それだと「だ飯」まで断言できて正解だからさ。地口か。気づかんかった。
『会話』 夏休み、近所の人たちに頼まれて女の子二人を預かった。 この子達がしっかりしていて可愛い、二人の親御さんに頼まれて遊園地に行くことになった。 「二人とも何に乗りたいの?」「絶叫マシーンだけは」「私も」 などと会話が弾んだがそんな中携帯の電源が入ったので車を脇に寄せた。 「ここで待っててね」電話に出るとあいつからだった。 「何?」 「品物早くもってこいよ!」 「違うわよ!あの子達は大事なご近所さん!」 「何だ、じゃあどこにあるんだよ?」 「あれは、S海岸の倉庫に納入して有るわよ」 「じゃあ、其処に行けばいいんだな?」 「ええ、中身最悪だけど見た目はいいから」 「わかった。」 「ごめんね」「大丈夫です」やっぱりいい子たちだな。 「ねぇ、帰りにフランス料理食べに行かない?」 「ええ!?駄目ですよ!親に怒られちゃうし」「迷惑かけられません」 親のしつけがちゃんとしているからこんなにしっかりしているんだな。 でも、臨時収入が入ったからこの子達と帰りも楽しいひと時を過ごしたかった。 しかし勘違いでこの子達が巻き添え食ったら大変、やっぱりちゃんと家族に 送り返すのが一番だろうな。
『変装』 私は地球人に成りすましあるミッションを遂行するために一人の地球人の女に 近づいた。 我が星は食糧不足でどうしても地球人が必要だ。 そんな中女の信用を得た私は彼女のマンションの部屋に呼ばれた。 「!?」 「まさかこんなことになるなんてね・・・。」 「アナフィラキシーショックだったらしいわね」 「かわいそうに、あの子ずっと泣いているのよ」 「まさか『蚊取り線香』で死んじゃうなんて」
「蚊」というゲームを思いだした
>>966 正解ということで。
蚊のエイリアンね、正に「虫の息」
アナフィラキシーショックは?
>>968 まさかエイリアンだとは思っていなかったので、調べた後隠ぺい工作として
「蚊取り線香アレルギーでした」と彼女に嘘をついた。
もちろん死体はどこかの施設に送られる。
『やらせ』 「ああ、この番組は『やらせ』でしょ」 また美緒か・・・せっかく楽しくTV番組を見ていてもこいつの一言で 台無しだ!おまけに頼みもしないのに勝手に人の家に上がりこんで。 むかついているときにTVプロデューサーをしている友人から 「TVに茶々を入れる人をひそかに募集している」といわれ美緒を連れて行った。 「ある番組に出てもらいたいんですよ、そこで最初に『この番組はやらせです』 といってください」彼がそういった。 そして美緒はスタッフとともにある無人島に連れて行かれた。 「一体どんな番組なの?」 「一種のバラエティだな、ストレスのたまった人たちが獲物を持ち寄って ターゲットをしとめるんだ、もちろん警察は介入しないよ。 だってもう『やらせ』といっているんだから。」
視聴者がやらせだと感じるのと、出演者がやらせと言うのとじゃ、天と地ほど差があるよ。
>>971 無理があったか・・・・。答えはなしということで。
『種』 私達が幼稚園のころ友人のRがこう聞いてきた。 「赤ちゃんってどうすれば来るのかな?」 私もわからなかったので母に言われたことを思い出しこういった。 「お母さんが言っていたけど赤ちゃんの種を飲めばいいそうだよ」 Rの家は母親が家を出てしまい、父親とお兄さんがRを支えてくれていた。 子供がいれば寂しくなくてにぎやかになる、Rはそう思ったのだ。 時が流れてRの家に不幸が訪れた、Rのお父さんが事故で亡くなったのだ。 しかしRが20歳のとき幸福が訪れた、お兄さんと高校時代から親密だった GFと結婚が決まったのだ、お兄さんの後輩も後押しをしたらしい。 「良かったね!」私はRに祝福の言葉をかけた、Rは笑っていた。 お兄さんが結婚してお嫁さんに子供が出来たことがわかった。 ところが五ヵ月後お嫁さんが何者かに殺害された・・・ナタのようなもので 腹を裂かれて胎児が取り出されるという惨劇・・・・・。 お嫁さんのお葬式、お兄さんを支えるRになんて言葉をかけていいのかわからない。 しかしRは憑き物が落ちたような表情で私に言った。 「気休めだけど昔あなたが言ってくれたことが励みになったわ」 「え・・・・・・・!?」 「さぁ、後は周りのゴミを燃やしてしまわないとね」
20にもなって本気で信じるなよ…保健体育の授業は受けなかったのか?
赤ちゃんの種ってむしろ精子じゃね?
>>973 解説:Rにとって母親がいない家庭で父と家族が全てだったが父が亡くなり
唯一の家族だった兄が別の人に奪われた。
やりきれなくなるほど怒りを抑えきれなくなったRは昔の語り手との
会話を思い出し「兄の子供が産めないぐらいなら自分の中に」と
義姉を殺して胎児を飲み込み鬱屈を晴らした。
最後に言っている「ゴミ」とは兄と義姉を結びつけるよう応援した
兄の後輩達のことでガソリンをかけて焼き殺すつもり。
>>975 卵子もなければ種にはならん!
>>974 信じていたというより、語り手の言葉を利用して自分の怒りを晴らしたということで。
『泳ぐサソリ』 初期のサソリは水生生物だったという・・・・・。(ウィキペディア参照) 私は様々なサソリを改良して初期の能力を持ち、毒性の強い新型のサソリを 生み出した・・・。 何のためかって?そうだな、言いがかりをつけるK国、金をせびる恥知らずのC国 島を盗んだ某大国、自分達が危険な武器を持っているのに正義を語る大国に 送り込むんだ・・・。 大丈夫、私達の国と友情をはぐくむT国などには送らないようにプログラム してあるから、サソリは陰湿で執念深く狙った獲物ははずさない。 そんな彼らが大量に泳いで悪の国にいく光景は爽快だろうね・・・。
アメリカ海軍の原子力潜水艦スコーピオンってオチ?
>>978 正義を語る大国がアメリカなので(言っていいのか)其処を抜かせば
正解。
要は日本が軍事力を持ったらいびられた分執念深くということで。
アメリカが自国に攻撃するはずないし(内乱なら別かもしれませんが)
スコーピオンの名称が付けられた潜水艦は1968年に沈没してしまったので・・・ ちなみに、核戦争後の世界を描いた『渚にて』(1957年に書かれた)で 数少ない生き残りが乗っていた潜水艦がそのスコーピオン号だった。 核戦争後まで生き残るどころか沈没してしまい、何か不思議な因縁めいたものがあるのやら、はたして・・・
久々に投稿してみよう。 大学に行き始めてからそこそこ経った頃の話。 母「ねぇ、アンタ量子力学ってわかるかい?よかったら教えておくれよ。」 娘「へぇ、お母さんそういうのに興味あるんだ。私もよくわからないけど一緒に勉強しようか?」 母「ありがとうね。これで私もちょっとは頭が良くなるわ。」 娘「でも、私もよく分からないから触りの部分だけだよ?」 それから3ヶ月後 母「ねぇ、アンタ相対性理論ってわかるかい?よかったら教えておくれよ。」 娘「最近、勉強熱心ね。それだったら、この前授業でやったテキストが残ってるから一緒に勉強しよ?」 母「ありがとうね。最近、友達と一緒に勉強をしているせいか日に日に生活にハリが出てきたのよ?」 娘「ふぅん、テレビばっか見ていたあのお母さんが嘘みたいね。」 それからさらに3ヶ月後 母「ねぇ、アンタマルクス経済学ってわかるかい?よかったら教えておくれよ。」 娘「あらら、そういうのにも手を出すんだ。これは私もよく分かんないから友人に聞いてみるね?」 母「ありがとうね。これが理解できたらお母さん試験を受けるつもりなのよ。」 娘「へえ、すごいじゃない。何の試験かは知らないけど頑張ってね」 次の日 娘「あ、ねぇねぇ男くん!マルクス経済学に教えて欲しいんだけど…」 男「!?僕に近寄るな、僕まで怪しい奴に思われるだろう!!」 ※いくつかの実話を組み合わせて作成
>>981 お母さんは「共産主義のサヨクで核を作って世界を滅ぼすテロリスト」と
思われたということなんだろうか?
『桜と朝顔』 某芸能プロダクションで平田という女の子の才能がオーディションで認められ 一流の作詞家・作曲家をつけてデビューが決まっていたのだが、とんでもないことがおきた。 ワンマンでプロダクションの社長の富野という男が平田を強制的に辞めさせ 変わりに自分が推薦した12人の少女達をごり押しで薦めてきたのだ。 平田は自殺を図った。 「なんて馬鹿なことするの!」彼女のマネージャーだった女性は泣いて彼女の事を 抱きしめるとこういった。 「作詞家の先生も作曲家の先生も『あなたでなければ』と言っているのよ」 事実「さくら12」とユニット名が付いた12人だが全員身勝手で自己中心的な どうしようもない連中の集まりで「チョコパフェが食べたい」「あのアイドル面した奴気に食わない」 と我侭放題な上に他のアイドルにも危害を及ぼし妨害までするため事務所の 人々は困り果てていた、挙句の果てには別のアイドルの衣装を12人の内の一人が盗み着て 「自分に似合うと思った」と開き直る始末。 富野も隠蔽に全力を注いでいるのでマスコミも悪事を暴けないでいた。 マネージャーは思った『あいつらは桜じゃない、牽午子(朝顔の漢名)だ!』 武道館で「さくら12」のコンサートが開かれることになった、この連中歌は へたくそで踊りも最悪なのに顔が可愛いという理由で馬鹿なファンがひっきりなしに 押し寄せる。 「皆!ほとんど会場に出ずっぱりだから気合を入れるのよ」マネージャーが そういっても12人はあまりやる気がなさそうだ。 「あなた達に飲んでもらいたいものがあるの『桜湯』よ」 12人は全員が飲んだ・・・・。 コンサートは大騒ぎになりネットで12人はさらし者になった。 富野も責任を取らされ解任、12人は全て自殺した。 「やっぱりあいつらには朝顔がお似合いだったわね、さぁ!社長も変わったし 平田さんのレッスンを」
てす
>>982 現実はもっとひどい話で、
新興宗教に入った母があれこれ教えを習った結果、
もっと深く教えを知ろうとして娘に勉強を聞いたというお話。
そしてその結果、男(だけでなく、おそらくは友人一同)から娘も新興宗教の信者と勘違いされて大学で孤立する、というオチ。
ついでに『友達と一緒』とか『試験』とか言ってる程に母親がどんどん深みにハマってるのでその内家庭すら…
最近の新興宗教だと有名な理論とか学問を無理矢理自分たちの教義にねじ込むらしくて、
例えば量子力学だったら、
「神は存在しているにもかかわらずその存在を確定させることができません。
これを不確定性原理と呼び、量子力学によって説明することができます。」
とか言うわけよ。それを利用して1つ書いてみました。
>>983 チョウセンアサガオは毒あるもんね。「桜湯はお前らにとっちゃ牽午子湯だ!」ってことかしらん?
>>985 >>983 実は牽午子はもうひとつ意味があり漢方薬の名前なんだけど実際に朝顔の
種を乾燥して作ったもの、効用は品がないんだけど・・・・。
下剤と利尿作用(しかも強力)こんなもの飲まされたままコンサートで
出ずっぱりになったら・・・。そういうことです。
チョウセンアサガオだと毒性が強くて警察行きになってしまうので
生き恥をかかせるためにマネージャーが桜湯と偽って牽午子湯を飲ませた
ということです。
平田ってのは?
>>987 12人の被害者として報復の理由付けとして登場させた子ですがモデルは
「AKB48研究生」の「平田李奈」という子です。
「ひらりー」で検索すれば出てきます。
芸名の出所も面白いので調べてみるといいかも。
990GETだぜ!!
七夜目が出来たけど最後までここどうやってつなぐの?
1000なら、貴方の後ろに・・・
∴ ∴∵∴ ∴ ∴∵∴ ∴∵∴ ∴∴ ∵∴∵ ∵∴ ∴::: i^i_i^i_,‐、 ∵:: . ∵:. ::/U::∪:`U ..::∵∴ ∵∴∵ : . .. :∵..::(つ/ ⌒ヽ).) ∴∵ ∴∵∴∵∴: : . . : : . | : | | | ∴∵ . : ∵∴∵ ....... : .::___ . : | :∪ / ノ ∴ .. : :∵ ....:: :: . :::::::∴∵∴\. :.: | ∵| || ∵ ∵ .∴∵ ::..:: .:::::::∵∴∵∴∵:\: |∵∪∪ . : ∴∵ .∵ ∵:: :::∵:(・)∴∴.(・)∵. l / . ∵ :: . : ∵ ∵ ∴∵::. ::∵∴/ ○\∵∴ | / :: .∵ .. ∵∴:: .::::∵/三 | 三ヽ∵ |/....:∴:: .∵ ∵∴∵ . ∵:..:.:/⌒ヽ::l⌒`i::..| __|__ │∵|...:∵:: .. : ∴∵ . :/⌒ヽ| |;; ;| |、.| === │/∴:: . : .∵∴ ∴ . :( ヽ;;ヽ__ノ;;; ヽ__ノ !\___/∵ :: . ... . : .∵ ∴ ..∴ >‐ / ̄.. \;;;;ゝ__`ト、.(●)━..:∴:: . : . ∴∵∴ ∴. ( : :/ ,. i〃 l . . . . . . . . . . .... .. . : ..:∵∴: tanasinn ∴∵ ̄| /.| |、l___ノ _!_! .∴: ∵ | | :| |. | ./∵∴゙i . : .:∴∵∴ | | | | |. /.∴∵;;;;/‐‐| .∵∴ :: .. .... . : .∴∵∴∵ | | | U.::、∴∵;;/;) ゙i∵∴∵:: ... .. ... .. . : :∵∴∵ | | | :: . ̄ ̄ ̄ ゙i∵∴∵::.. ...::∴∵∴∵ / / / : . . . ( ̄ ̄.... ::∵ / / / : :∴∵ : .  ̄.:∴:. .しし’ :: :: ∵: : .
∴∵∴∵∴ ∴∵∴∵∴∵ ∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵ .∵∴∵:(・)∴∵∴∵∴∵ ∴∵rミ ,○、:(・)∴∵∴∵ ∴∵/ / ミ 〉∴∵∵ ∴∵∴∵|  ̄\ /∴∵∴∵ ∴∴∵∴.、` /∴∵∴∵∴∵ ri ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ __,! ヽ,∴∵∴∴tanasinn∵∴ 三三 _{{∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵  ̄ ~~∴∵∵∴∵∴∵∴==ュ ∴∵∴∵∴∵/, ! ∴∵∴∵ `^|.|.|jj ∴∵ .l.|.|
゚ 凵 [!.п [] 「| [] , |:! ∴∵∴{!iП゚ Π∵(・)∴∵l | 。 _ | L!、∴○ (・)П ||」 ∴三 | 三∴ |l] | [] ∴∵∴∵ L「! Τ 。[!∴∵п∴|| , l.∴∵ .l」 _├′ i┐| :| l∴∵∴:|l」 ゚ .L! | Γ∴∵∴ロ ゚ 凵 !。:Τ°|| [] | 冂 上′。 ° | | | | L!┌| 詫 ロ |└┘\ l] | | °∵\ ________ / .゚ └[] ∵∴∵\________ \∵∴∵∴∵∴/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∵∴∵∴∵∴/ \∵∴∵∴/__.l]._____ \∵∴∵∴/ \∵∴/ .______/ / .\∵∴/ \/ .\ \ ○ / / .\/ /\ .\ \/ / ./\ /∵∴\ .\ \/ ./∵∴\ /∵∴∵∴\ .\ ./∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴\ /∵∴∵∴∵∴∵∴\______/∵∴∵∴∵∴∵∴\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∵∴∵∴/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \∵∴/ \/tanasinn
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(ソ) ヽ|〃 (゚Д゚) :::..:::::.. :::::::..... .....:::::::. |レ'` 、w,, _ ,,w,, || ,, ノ"" ⌒⌒ / \ :::::.... '''''ヾ、八,,ノン゛` ⌒⌒ ...::::.... | )ソ./゙゛ ⌒⌒ \ / /"、(___ ....:::::::⌒⌒  ̄ /∵∴∵∴:\:::::::::::::::::::... """"""″/三∴∵∴∵∴:.\""""""" " """ " /三三∵∴∵/ <・>| """ "" "、 "," ,,",,,"|三三三∵∴| |"""",""""""""、、、""" 、、、"""'、|三三三(6三三 ○" "" "" "、 ,,,,,,,|三三三从三ニ __|″″从 "、、、、""""" """三三三三三三三三三〃″″″″″″"""" "、三三三三三三三″""″″″″"""""""″tanasinn "从"三三三三″、、""、、从″″、、"""""""″″ 、、、"≡"""、""""、、、、"""""""从从"""″″ ≡
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