審議の上、代理レスお願いします。
【板名】夢・独り言@2ch掲示板
【スレ名】・・・生の声が政治を語る・・・
【スレのURL】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/yume/1238944076/l50 【名前欄】なし
【メール欄】sage
【本文】↓
岡田の役割は「前原たちのフタ」じゃないでしょうか?
生の声論だと「接戦だと亀裂が入る」とされていましたが、それは選挙の御輿が怨念や未練を抱えた場合です。
選挙→敗者が敗北宣言(「全力で新執行部を支える」)→敗者側から勝者に近い人物が(代行職や副代表も含め)複数執行部入り
この過程を経る事で党内に反主流派・非主流派を作らずに済ませられます。
この時、敗者が前原や仙谷であれば敗北宣言せずに離党の芽が残ります。
執行部入りしても今回の前原副代表のように隙あれば煽ろうとします。
岡田を御輿にし接戦を演じる事で
・小沢鳩山に対抗できるのは岡田しかいない(前原たちだけでは抵抗できない)
・岡田が我慢・辛抱して協力してるなら彼を担いだ勢力も協力しない訳にはいかない(小沢に反する前に岡田に反する事になる)
この状況を演出できる。
菅ですが、彼はこの流れで居場所がない。
小沢の後継には鳩山がいるし、前原のフタにするにはこれまでの立ち位置が違いすぎる。
岡田を支える側にならなれるけど、岡田抜きで前原と共闘はできない。
「小沢・鳩山の後ろにつく」「岡田を通じて前原と組む」「単独でこの二勢力と闘う」
どれかを選ぶしかないですが、この場合、どんな状況に変化しようと菅は次期総理候補の党内順位が3番目以下になります。
今までは小沢鳩山体制が崩れた場合の1番手だったのですから総理を目指しているなら大幅な後退になります。