賢い人用の掲示板、出来ました。V

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1鉄人
第三弾、「賢い人用の掲示板、出来ました。」

                      2007年 6月7日 木曜日

あらゆる分野・方面でのフリートーク、討論、ディベート、その他諸々を有り体に
どなたでも自由に書き込むことが出来るスレッドです。


新人でも簡易に溶込が可能ですのでお気軽に。
なお潤えば潤う程宜しいので、豊富な話題・論題の提供をお願いします。

原則として、日本国内の法令に反する内容、自分や他者、第三者
への誹謗中傷や所謂荒らし、卑猥な内容、他人のプライバシーを
侵害する内容などを含む投稿は禁止致します。程好い程合いをお守りください。


「賢い人用の掲示板、出来ました。T」
http://220.254.5.211:8000/2ch/ex20_nanmin/1176/1176035796.html

「賢い人用の掲示板、出来ました。U」
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1180912321/l50

2ナナシズム:2007/06/09(土) 17:59:02 ID:???


           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ /|    タカクカイマース
         /           /組 .|
        /           / り  |
      /           / ぎ    | ∩
    【◎ 】      【◎ 】/ に  /■\// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| お  ( ´∀`)<  いらないクソスレはココですね〜
 ∩/|   廃品回収    |  /■\∩  )  \
 \( |_________| ( ´∀`)///|     \__________
   (/≡≡≡≡≡≡≡≡≡7/   )/ /
   ///■\廿/■\  //| U /  /| クソスレ回収に参りました〜
  //(´∀` )(´∀` ) // | /  /||||
[]_// ((⌒) )(    )//[]ノ/  /
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |    /
 |     (O)       |   /
 |品○_____○__品|  /
 (__________)
3ココラヘンヲタノム:2007/06/09(土) 21:08:08 ID:sRBBNrNg
 oooooo       ↓
(′_ゝ`)      @
(   )    →@@@← 
 | | |     @@@@
 L_)_)    @@@@@
4ナナシズム:2007/06/09(土) 23:10:33 ID:???
2日で3スレてwwwwwwwwww需要少なすぎwwwwwww
5ナナシズム:2007/06/09(土) 23:30:09 ID:zfCdIWov
('ω`)(^ω^)(^A^)(‘曲`)
おれたちGOMIMUSHI!
6ナナシズム:2007/06/10(日) 02:43:07 ID:QwgtPhFo
蟻に食われて皆死ね。
7ナナシズム:2007/06/10(日) 14:27:34 ID:???
ん?かしこい人専用か・・・。

マジおれ専用掲示板じゃん?

よし、議題は「2chにおけるクソスレ乱立についての対策と実践」にしよう ぷ(^^)
8マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/11(月) 09:36:32 ID:HIUQWWWc
>>2-3&5
AAは下品で幼いからやめておくれ。

>>4
住人はいるが少々事情があって遅れてしまって失礼。
他も時期に来るだろう。

>>6
>蟻に食われて皆死ね。
願望かい?
蟻を食わせて… のほうが効率が良いだろう。
そうだな、例えばオーストララリアのアボリジニーあたりの食料”アメ蟻”でも
食わせればその衛生面から日本人には結構な確立でダメージになるんじゃ無いか?

>>7
>マジおれ専用掲示板じゃん?
そうか

>議題は「2chにおけるクソスレ乱立についての対策と実践」にしよう ぷ(^^)
それならそれで案を出すなりすれば良いだろう。
難解なのは問題を出す事では無く解くことだろう?
9マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/11(月) 09:49:19 ID:HIUQWWWc
>「きみの持っている考えは迷走地図のようなものだ。10歩先も見えないだろう。
>そんな考えは誤りか怪しいものでしかない。当てに出来るのかい?

地図を持って辿れるのは現在まで。
模索は未来の暗闇に対し行うモノ。
地図の無い暗闇を歩くのに必要なモノは新たな地図を作れる感性。
10ナナシズム:2007/06/11(月) 18:28:50 ID:awtYXnKr
>>8
オーストララリアってどこ?
偉そうなこと書き込むときは確認してから
書き込みボタンをクリックしたほうがいいよ。
11ナナシズム:2007/06/11(月) 21:48:15 ID:???
>>8
× 確立
○ 確率

お前にこのスレは似合わない
12ナナシズム:2007/06/11(月) 22:11:06 ID:???
あまりに必死で推敲も出来なかったんですね^^;
13マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/12(火) 08:56:36 ID:bt1g7JuJ
>>10-11
誤字脱字なんか気にしない
14ナナシズム:2007/06/12(火) 10:08:14 ID:pR1SnoFk
>>13
じゃあこのスレ来んな
15ナナシズム:2007/06/12(火) 13:24:31 ID:R7LCq8jk
>>13
誤字脱字のある文章で主張されてもイラつだけ
16ナナシズム:2007/06/12(火) 13:26:03 ID:???
【訂正】
× イラつだけ
○ イラつくだけ
17マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/12(火) 14:32:18 ID:bt1g7JuJ
その通りだな反省しよう。
18櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/12(火) 14:50:10 ID:LLmdAcq2
ハハハハ(笑)。食客が現れましたかな。
然し皆さん、余りにも不可解な言行は包み引き締めて戴きたく存じます。
飽くまでも程好い程合いをお守りください。(´ー`)

さて、始めるとしますか。
変哲もない話なんですが、マキナさんはプロ野球を観たりしますか?
19マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/12(火) 15:33:34 ID:bt1g7JuJ
う〜ん野球はしないな〜……
でも最近の”イベント””興行”として見た業界の変化は面白いと思うよ。
昭和の頃最も世に反映し国民的スポーツとしてその地位を確立してきた競技。
昨今の不祥事で報道されてる中にあるように独自の文化習慣を良しも悪しもふくむその団体。

それらを交え一時期の栄華から国民の多角化した娯楽の影響により低迷を続けた結果、
スター選手は海外へ流出するその傾向は政治経済に通じる面も有るかな…
結果それに対抗すべく模索された策が世界規模の興行の国内開催…後手なのがいかにも日本人らしい。

まあ大事なのはその運営の形態よりも本来のモットー(?)
”青少年に夢を与える事”が大事なんだろうね。
最近はそのあたりどうなのだろう?

某王子なんかは主婦や学生に違う夢を与えてるような気がする…
20マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/12(火) 15:46:14 ID:bt1g7JuJ
かつては家庭の中で共に盛り上がる為だったのか見ていたけど今は全く見ないな…
”野球”と言うのはある意味とても不公平な競技だと思う。
その不公平を規定によって制御する事で一個の競技に仕上げられてるよね。

攻撃と守りが全く違う衣装を纏って行えば同じテーブルで行われる異種競技戦になるかも
そんな性質う上手く仕立て上げるそのルールには蓄積された歴史を感じるね
21櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/13(水) 18:07:04 ID:ME/lQjn6
そうですね。今の野球界の気受けの面で経済も動いてくるので其処は疎かに
出来ないですよね。視聴率とかもそうですけど。僕は読売とイチローさんフ
ァンなので、それは欠かさず観ていますけど(笑)。

成る程。マキナさんは野球見ないんですか。

22ナナシズム:2007/06/13(水) 18:46:14 ID:zS3hAmdb
櫻井さんは読売が好きなんですか〜。
読売のどういった点が好きなんですか?
23櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/13(水) 19:50:55 ID:ME/lQjn6
地元って事もあるのかも知れませんが、自然に馴染んだ感じですかね
。ですから“これが特に好き”ってのは余りありません。
然し、スター選手ばかりを他球団から獲得していて中の選手を育てよ
うとしない等の事からか、その球団ファンからの巨人批難は凄まじいですな(笑)。

24ナナシズム:2007/06/13(水) 22:29:27 ID:???
こ れ を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、
3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。
悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は
こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、
違 う 所 に 10 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。
10 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、
書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た

25マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/14(木) 09:11:50 ID:vHBINEuZ
イチローはいいね。。。
あのストイックな風体が集団の中の孤独を感じさせてくれる。
確かにカッコイイ。

野球に限らない最近の傾向だけど競技者をタレント化させるマスコミの戦略。
アレによって選手は結構揺らぎ本来のスタンスを崩し本末転倒なんて場合も少なくないが
彼はそれに背を向けないながらも揺らがない屈強な精神を持ってるね。

ゴルフもスケートも甲子園も最近は選手に無用な影響与えすぎかな…
26櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/14(木) 16:29:54 ID:wRj4N7bE
そうですなー。メディアが煽れば、選手は唆され。またメディアも若し結果
を出さねば掌を翻し、敲く。悍しい環境ですね...。その点でイチローさん
はマスコミ嫌いだそうです。

☆24のナナシズムさん。是非それで呪い殺してください。葬るべき穴もま
た二つ。

この世の一番の幸せと不幸せって何なのでしょうか?敢えて定義するならば。
私は出来れば、今の意識に至りたくありませんでした。考えなければ並みに...俗に暮らせたというのに(笑)。

27ナナシズム:2007/06/15(金) 10:26:07 ID:5y9sHf6J
それは結局主観でしか作れないモノだから万人を納得させる定義は難しいかも。
なので俺のこれも単なる主観で……

>この世の一番の幸せと不幸せ
多種多様、様々な角度、視点からいくつもの意見を唱える事は出来るけど。
それらを抽象的に纏めるとこんな感じ。

”清濁合わせて飲んでみて「うまい、もう一杯」と思える事(時)は最高の幸せ”

逆は各々が最高の不幸を感じた瞬間がソレ。

28ナナシズム:2007/06/15(金) 13:35:45 ID:TYvQv3wt
並みにって? まさか自分は高尚な趣味だと言ってる?
それ、人間の考えやすいことだよー。

29櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/15(金) 16:15:00 ID:3WDPOfcR
なるほど。清濁併せ呑み、「うまい、もう一杯」ですか。
私達の感覚の受容器みたいなものがそう感ずればそうなんでしょうかね。
そう言えばファンケル青汁の惹句に「まずい!もう一杯」なんて変わったフレーズもありましたね。

☆28ナナシズムさん

並みにって? まさか自分は高尚な趣味だと言ってる?
それ、人間の考えやすいことだよー。

この人生を俗に全うする事はもう無理みたいって事です。かと言って、人間
社会の底辺にいる心算も無いし、離れもしない。近頃では、人間本来の暮ら
しにも憧れてたりするんですよね。でもこれが一番難しくって(笑)。
ですから、将来は良い国家試験とか受けたら田舎で暮らそうかなーって考えてますけど。
30マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/06/15(金) 17:33:36 ID:5y9sHf6J
タイムマシーンは作れない理論なんかも有るし……
形態を変えながらも前に進む以外の選択は出来無いし、ならば今は今の姿が
真実なんでない?美醜がどうであろうとソレを受け入れて生きていくその姿勢
は今の人間にとっては???いや逆かな???

先の未来の人間から見れば今の人間は輝いて見えたりするのかもね
31櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/15(金) 18:30:20 ID:3WDPOfcR
あぁなるほど。。。“古き良き時代”なんて言いますよね。
何となく知らない昭和30年代を羨んでみたり(笑)。

科学や医療も戦争が終わって、この短い間に結構進歩しましたよね。
テレビもパソコンも携帯電話も開発されて、凄く便利になりました。でも便宜にな
ったのは宜しいんだけど、一方で人情味が薄れて来ている様な気もしないでもないです。
確証を持てていないので何とも言えませんが。メディアのせいにして逃れてみたりして...(笑)。

皆さんはどうお考えですか?
32ナナシズム:2007/06/16(土) 00:11:38 ID:???
ちょっと話がそれてしまうが、>>31の文が気になった。

>人情味が薄れて来ている様な気もしないでもないです。

この二重否定には反応してしまった。「気がする」でいいんじゃないか?

揚げ足みたいでスマソ
33ナナシズム:2007/06/16(土) 13:18:36 ID:???
風流だろいが?
34ナナシズム:2007/06/16(土) 19:23:35 ID:wuC1u8wN
>>33
日本語でおk
35ナナシズム:2007/06/16(土) 19:51:26 ID:???
伊賀さんに「風流だろ?」と問いかけてるんだよ
36ナナシズム:2007/06/16(土) 20:45:05 ID:???
>>35 そそ
37ナナシズム:2007/06/16(土) 21:33:15 ID:???
いや、どうせならもっとボケろやカスが
38ナナシズム:2007/06/17(日) 21:28:05 ID:FdBclXzS
マスコミのせいもちょっとあるな。今の世の中には愛が足りなさすぎる。そう思わんかね?諸君。
39ナナシズム:2007/06/19(火) 00:27:53 ID:srYSoWrM
日本早く終わってほしい。ニートとかフリーターとか増えてさ。
40高嶋:2007/06/20(水) 00:36:14 ID:???
賢い人間とは大東文化大学卒の俺の様な人間をさすのだな。
41ナナシズム:2007/06/20(水) 20:51:34 ID:???
いいえ
そのような勝手な妄想をするあたり、賢いとは言えません
42小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/21(木) 14:48:44 ID:Be0qcnrP
ブルーマンデーから今に至るまでずっと、何と季節外れのインフルエンザで
寝込んでおりました(笑)。何方から貰ってしまったのかは定かではありません。

今、近所の五月蝿いオペラ歌手に叩き起こされたところですが。。。
午前中から唄ってるんですよね。何処かの公園とかでやって欲しいんだけれど。
43高嶋:2007/06/23(土) 18:23:58 ID:???
俺はいい大学を出ていないが、いつも人間的で自由で格好いい生き方をしている。誰も思いつかない斬新なことをいつも考えている。これこそ正に賢い生き方である。
44ナナシズム:2007/06/24(日) 11:43:49 ID:2ZWF0J4u
実践していれば賢いのだがね。顕著だろう?
45ナナシズム:2007/06/25(月) 00:54:48 ID:???
>>44
自分で自分を褒めてる時点でカッコ悪いと思う
46高嶋:2007/06/28(木) 03:50:48 ID:???
ああ、神様、俺を賢い人間に生んでくれてありがとう。ただルックスが・・
47ナナシズム:2007/06/28(木) 13:28:34 ID:???
>>46
うるせぇカス
自分で賢いなんて言ってる時点で頭悪いし
48自分自身への応援歌:2007/06/28(木) 20:53:10 ID:???
痩せないで 歌 高嶋裕 痩せないで ほらそこに冷蔵庫が目の前にある どんなに太ってても心は痩せているぞ 食い〜まくれどーんどーん食〜べろ〜デブをいじめるな!
49茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/06/28(木) 22:36:28 ID:Oog6VwAK
随分と廃れてますね。
この儘では、スレ主の管理力不足が囁かれても 否定出来ませんよ。
尤も、主管の主観で管理放棄したというのなら 話は別ですがね(^^;
50ナナシズム:2007/06/28(木) 23:07:42 ID:???
>>48
改行ぐらいちゃんとしろクズ
51ナナシズム:2007/06/29(金) 13:15:17 ID:YynOKIGc
過疎ってる???

=IF(賢い人用の掲示板=”賢い”,”?”&”?”,”ナナシズム”&”一言レス”or"中傷")
52茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/06/29(金) 18:07:16 ID:Xpk2VWS0
>>51
そのIF関数では、アナタの望む解は導けませんよ。
問題点としては一つ、気になる点としては幾つか 挙げましょうかね。
@真の場合の「&」の意味と必要性
A偽の場合の「or」の判断基準
Bその他

@真の「&」や全角半角の「?」は、恐らく>>51の個人的な意図によるモノでしょうが、
関数を用いている以上、数式に誤りが生まれるような勝手はナンセンス。
抑、「”?&?”」でイイでしょうに。
A偽の「or」は、ナナシズムの発言種類を解り易く
表したモノでしょうが、関数として既に誤りです。
とは、「or」で別かつ基準が論理式である
「賢い人用の掲示板=”賢い”」に組み込まれていないからです。
よって 数式として誤りになり、偽の場合で導き出される解は『#VALUE!』。
B前述したように、>>51の関数には 少なくとも決定的な誤りがあります。
抑、論理式が安直過ぎます。元々IF関数とは「〜以上〜以下の場合…」
といった用途で用いられる場合が多い関数ですから、
「=賢い」なんて一般用途的には まず有り得ません。

〜つづく
53茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/06/29(金) 18:42:13 ID:Xpk2VWS0
〜つづき

更に、比較演算子が組み込まれていない所も絶妙な点ですね。
確かに、上限下限を決める比較演算子は 「賢いか否か」
のような二者択一には向かないように思われます。が しかし、
AND関数・OR関数との組み合わせや、「>=凡人」・「<=ライス国務長官」などを論理式に加える事により、
>>51の主観的判断に具体性や深みを持たせる効果も期待出来るワケですね。

では何故、51は そうしなかったのか…答えは簡単ですね。
「憶えたばかりの知識だから、粗も目立てばミスも目立つ。」
賢い振りをしたいのなら、知識ではなく 考察をお薦めしますよ。
ソチラの方が、敗れた時に得るモノが大きい筈ですからね。

さて、こんな感じで『茸の木』です。
以後、お見知り置きを。
54ナナシズム:2007/06/30(土) 09:33:51 ID:Bpf5kr5H
賢い
55ナナシズム:2007/06/30(土) 10:13:58 ID:???
>>53
長い挨拶だった
56ナナシズム:2007/06/30(土) 10:17:54 ID:Bpf5kr5H
>では何故、51は そうしなかったのか…答えは簡単ですね。
>「憶えたばかりの知識だから、粗も目立てばミスも目立つ。」
>賢い振りをしたいのなら、知識ではなく 考察をお薦めしますよ。
>ソチラの方が、敗れた時に得るモノが大きい筈ですからね

ネタフリ関数程度でジョークでそこまで追求しなさんな、失敬だ。
ちなみに”?”はダイレクトカードとして。
全角”?”は打ちミス。
ちなみにIFには”=”も有るし普通に使うよん。

>AND関数・OR関数との組み合わせや、
分かり易く一行に纏めたかったのよん。。。

>=凡人」・「<=ライス国務長官」などを論理式に加える事により、
ライスは違うだろ?ライスは〜
そこんとこ徹底的に追求しようと思ったが止めましょ。


思いやりの無い考察は時として中傷に変わるもんさね。
それをお題として受け止めたならば角度違いの考察などせず真っ向から返せば良いっぺ。
間違い探しなんかしないで”誤りの無い論理式”若しくは”シャレのきいた冗談公式”などで。
その方が得るものは少なくとも楽しいよん。

ちなみに>>54に有る”賢い”は、それでVLOOKUPでもと思ったが今の流れだとまた妙な無意味
な解釈、考察をされそうなので今はよしておこ。


ちなみに論理式と言うならばVBAはOK?
57ナナシズム:2007/06/30(土) 10:28:17 ID:Bpf5kr5H
あ〜と一個。
orについてだがダブルクォーテーションがそこだけ違う事から、それは後付けのおまけ
と、自身も認識してはいるが…
”考察”を口にするならばその違いからそれ位は見抜けそうなもんだが…

それは別に、ま〜いっか〜♪
58ナナシズム:2007/06/30(土) 11:22:08 ID:uWPJM9br
お前らは、他人の失言や行動を餌にしてるだろ
つまり、チャネラーだの住人だの言っても
2ちゃんねるというひろゆきが作った公園に
勝手に住み憑いた野良犬・野良猫なんだよ
他人から餌を与えられないとひろゆき公園から
餌探しに出て車に惹かれたりする
だから、餌を与えてくれる奴らに感謝しないとな
それにあんま調子こくと駆除されるから
くれぐれも他人様に迷惑掛けない程度に野良らしく分を弁え自重し、
精々、野良という自由を楽しめ
59ナナシズム:2007/06/30(土) 12:01:38 ID:Bpf5kr5H
>>58
まず”お前ら”とは何処の誰を指しているのかその範囲が不明だが直前の発言者
として自分が含まれたものと解釈して置く。

餌?餌ね、あながち間違ってはいないがそれは適切な表現では無いさぁ。
知識や経験や主観を持ち、それを他者とぶつけ合う事で得られるものは確かに
求めているがそれに対し”餌”と表現するのは稚拙じゃないかい?

>つまり、チャネラーだの住人だの言っても
>2ちゃんねるというひろゆきが作った公園に
>勝手に住み憑いた野良犬・野良猫なんだよ
>他人から餌を与えられないとひろゆき公園から
>餌探しに出て車に惹かれたりする
>だから、餌を与えてくれる奴らに感謝しないとな

ネラ〜だ、住人だのの認識はあまり無い。必要とする祭にそれを持ち出す事も無くは無いが
基本的には現実社会で生きてる人間として様々な娯楽の一個を周囲と同様に利用してるに過ぎない。

>>58の発言は前記した内のいわゆる主観的発言であってそれが打ち出される要因は何処に有るのか?
それは当然己の中以外に無い。

簡単に言うと…
>>58が卑屈な感じのレスを>>58でしちゃったのは何かに対して卑屈になってるからさぁって事。

あと上から目線なのか下からなのか良く分からない言い回しだね。


って【茸の木 ◆R.O.D/CNRA 】って人が言ってた。
60小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/06/30(土) 14:04:33 ID:WNYQ4qF9
are.
61茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/06/30(土) 22:02:56 ID:2NNtH/uJ
ヤッタヤッタ サクセンセイコウ スレガニギワッタ ケッカオーライ

さて、
>VBA
解りません。
私のExcel知識は、学校で習う基礎的なソレなんでね。
え〜と、…情報処理検定2級程度。

しかし、相変わらずの道化っぷりですね。
尤も、そういうモノを見抜く眼を持ってないので、
アナタが『マキナ』である確信はないのですがね(^^;
62高嶋:2007/07/01(日) 02:01:54 ID:???
どんなときも〜どんなときも〜俺が俺らしくあるために〜食いたいものは食いたいと〜言える食欲だきしめてたい〜 どんなときも〜どんなときも〜食いまくり続けるデーブさが〜 答えであること 俺は知ってるんだぞ
63マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/01(日) 14:52:32 ID:TesfXtLs
>>60
ヤ〜♪

>>62
御機嫌如何?マキナです。
そのアレンジソングはつまりそれこそが人間として本来有るべき姿と主張し
たソウルソングか何かですの?

そんなあなたに送る言葉は”他人の眼を借りて見つめる自身の姿”ですね。
心の奥底に収納してしまったモノをもう一度引っ張り出して、それを受け入れる
事が出来れば、例え何歳からでも新しい可能性の扉が開かれるかも知れませんよ。
そしてその扉の先で歌うウタは何でしょうね?
64マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/01(日) 14:53:37 ID:TesfXtLs
>>61
ずっと前にもどっかで言われたな…道化って……
>ヤッタヤッタ サクセンセイコウ スレガニギワッタ ケッカオーライ
半分、否!!

お得意の考察に洞察を駆使した展開の制御を求めていたならば誰が誰であるかを
明かす事は現段階ではお早いのでは?

さほど隠すつもりは無くも無く無い分けでも無いけれど。
盛り上がりを求めるならばこの段階での振る舞い…

>ヤッタヤッタ サクセンセイコウ スレガニギワッタ ケッカオーライ
そして
>しかし、相変わらずの道化っぷりですね。
>尤も、そういうモノを見抜く眼を持ってないので、
>アナタが『マキナ』である確信はないのですがね(^^;

これは失策なんじゃないかい?

名を出されしまえば礼儀としても誇りにおいてもそれに答えなくてはならないからね。
ねえ”あんらく”さん♪
6558:2007/07/01(日) 15:06:43 ID:7cknaEQ+
>>59
残念ながら、>>58の『お前ら〜(野良)』にお前は含まれていない
何故なら、お前は公園に迷い込んだ飼い犬だからだ
首輪をしてるからな
66お好みやっくん:2007/07/01(日) 16:02:25 ID:H1rUtTGK
突然すみませんがお願いがあります!今度、会社の企画で『お好み焼きのCM』を
作らなくてはいけなくなりました。それで色々と考えたのですが、内容がまったく
思い浮かびません・・・  すみませんが皆さんも考えてみてくれませんか?おそらく
全国で放送されるようなCMなので失敗できません・・・ お願いします!
何でもいいのでCMの内容のアイデアを書き込んでください!!
67お好みやっくん:2007/07/01(日) 16:03:03 ID:H1rUtTGK
突然すみませんがお願いがあります!今度、会社の企画で『お好み焼きのCM』を
作らなくてはいけなくなりました。それで色々と考えたのですが、内容がまったく
思い浮かびません・・・  すみませんが皆さんも考えてみてくれませんか?おそらく
全国で放送されるようなCMなので失敗できません・・・ お願いします!
何でもいいのでCMの内容のアイデアを書き込んでください!!
68ナナシズム:2007/07/01(日) 18:30:39 ID:6ZYxpzYO
>>67
お好み焼きの何のCMですか?
粉? 店? それと伝えたいコンセプトは?
69ナナシズム:2007/07/01(日) 23:24:23 ID:8PbUW1n1
ハァ?
日本早く終われよ。てか、人類よ終われ。人間醜くすぎ!
70ナナシズム:2007/07/01(日) 23:30:48 ID:8PbUW1n1
茸の木の自作自演はみんな分かってるよね〜??
それで自分を賢く見せようとしちゃってさ!辞書で一生懸命調べちゃって!恥ずかしくて見てらんないよW
ちなみに俺はリアル茸の木の身近に居る人だよ〜!
誰だかわ・か・る・か・な
71ナナシズム:2007/07/01(日) 23:40:18 ID:GQeRZcoU
>>70
どこが自演なのか詳しく教えてくれ
72ナナシズム:2007/07/02(月) 09:10:19 ID:lNVLdoK5
>>70
かばう訳でもその必要が有るわけでもないけれど……

>茸の木の自作自演はみんな分かってるよね〜??

このスレでは彼、一回も自作自演しとらんよ。。。
なぜならば今の所全て対峙してるの俺だから。

>それで自分を賢く見せようとしちゃってさ!辞書で一生懸命調べちゃって!恥ずかしくて見てらんないよW

それは本人で言ってるよ。
分からない言語が飛び交う中でwik活用の日々って、前から普通に言ってるよ。
分からない事は調べる。コレ基本。それしないでする主張は我が儘な稚拙な主観。
相手の意見を正しく解釈した上で自身のスタンスで反論する。それがアレのやりかた。
それが間違いだと言うならば、なるほど。。。
論者は世界の全ての事柄に精通していなければならないと言う事か。
それは君の事なのかな?

>ちなみに俺はリアル茸の木の身近に居る人だよ〜!
>誰だかわ・か・る・か・な

悪戯に現実との境界線を跨ぐなんて幼い行為意外の何でもないさぁ。
最もそれが真実だろうが虚偽だろうが、当人にとっても周囲にとっても、
”非常にど〜でも良い事”………………です。。。
73マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/02(月) 09:21:10 ID:lNVLdoK5
>>65
先だっては>>59では俺を含めた上での意見だったので多少きつい言い回しがあった事を詫びるよ。
最も>>65の発言の内容は別件としての上でだけれど。

さて>>58のような意見、発言、主張は一般的に中身の無い言いっぱなしが多いのだが…
>>65での切り返し方の中で”区別”と”繰り返し”が見られる。
だが些かその全文を通して抽象的すぎ正確な解釈しがたい。

なので良ければ””公園””餌”首輪”について多少詳しく語ってもらいたいな。
その比喩を出来れば万人に通じる共通語で。

それなりに思いなり中身の有るモノならば…
7470:2007/07/02(月) 10:22:44 ID:TtDR1WO1
ゴメン俺痛かったね。
俺仲間に入れてもらいたかっただけなんだお
75マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/02(月) 10:58:21 ID:lNVLdoK5
御機嫌如何?マキナです。

>>70
スレ主さんは随時仲間募集中見たいよん♪
では、よろしく〜
76ナナシズム:2007/07/02(月) 12:32:13 ID:i4CJ2XfO
>>73
>知識や経験や主観を持ち、それを他者とぶつけ合う事で得られるものは確かに
>求めているがそれに対し”餌”と表現するのは稚拙じゃないかい?

求めているのなら、それを糧としているのだから、やはり「餌」である

>ネラ〜だ、住人だのの認識はあまり無い。必要とする祭にそれを持ち出す事も無くは無いが
>基本的には現実社会で生きてる人間として様々な娯楽の一個を周囲と同様に利用してるに過ぎない。

餌場がこの公園しかない者を野良とした
貴殿には、餌を与える者が他にある様なので「首輪」「飼い犬」とした

>さて>>58のような意見、発言、主張は一般的に中身の無い言いっぱなしが多いのだが…

これは、貴殿の主観か? はたまた軽い挑発(釣り)か? まっ、愛嬌だな

比喩が、抽象的になるのは仕方ない事を理解頂いたと
勝手に解釈させてもらい、先に進む
本物の野良は野生であり、捕食に細心の注意を払うが、
公園に居ついた野良は、危機感が足りない
周りの野良が群れて捕食してると迷わず、カブリつく
少しは、与えられる餌を吟味する力を付けべきだ
更に餌を与えてくれる者に感謝しろ!
公園に居ついたり、利用するのは自由だが、
その自由は、公園主(ひろゆき)の裁量権に影響されるモノである事を自覚し、
自重すべきだ
『自由と身勝手を履き違えるな!』
公園内の捕食(発言)がすべて無制限ではない
それが、公園外にまで影響を与える場合がある
公園が公共の場である事を野良なりに理解して遊べ!
さもないと自覚している野良まで淘汰されかねない
つまり、公園である以上、何でもありの自由ではない
これは、言論の自由を否定しているのではなく、
野生で、己の力のみで捕食している訳ではないのだから、
本物の自由ではない
自由(野生)人を気取る勘違いをするな!
繰り返すが、発言は危機感を持ち、慎重にすべきである。
あくまでこの基本合意の上で自由に楽しめ!
77マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/02(月) 13:18:19 ID:lNVLdoK5
>>76
うん少しだけ分かり易くなったよ……
先だっては
>はたまた軽い挑発(釣り)か?
その通りなので非礼を詫びます…失礼。

つまり”vipだ、なんだとはしゃぐ阿呆は公園のホームレスと変わらん”って事かな。
だとすればそれは確かに真実。
けれども公共の場においてそれを黙認されてるのもまた真なり。

けれどもやはり”ホームレス”にはコンビニに入ってもらいたく無いと思うのも又確か。

だから何?って訳でも無いんだけどね…

まあ、予想以上に美味しい発言ご馳走様。。。
78あんらく:2007/07/03(火) 06:20:44 ID:???
そこのナナシズムは私じゃないよ。
もっとも、その話をする相手を間違えていないのなら誰でもいいのだがね。

しかしまぁ、公園は人間にとって公園であって、犬が公園を作ったわけでも人間に注文したわけでもなく、犬にとっては外でしかない。
コンクリートの上も、畳の上も、犬にしてみれば地面だろう? 自由も身勝手も、足についた泥だ。
さて、人間様の文句としてはこうだ。
公園で糞を垂れるな、とね。


79マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/03(火) 09:20:43 ID:Dhoqer/v
ん???
間違って無いですよ。。。

では”お犬様”の文句としてはこうですね。
【勝手に決めやがって、いい迷惑だ】と……
8076:2007/07/03(火) 11:45:03 ID:xaf37uiW
>>78
公園をただ散歩して通過するだけなら、確かにおっしゃる通り
しかし、そこをテリトリーとして(ねぐらに)居付いて、
不特定多数の見知らぬ者から餌を与えられた時点で、
ペットでも野良でもない、中途半端になる。
本当の自由ではなくなってる事に気付いていないエセ野良が多すぎだ。
中には、ここは公衆便所で書き込みは、
「便所の落書きだ!」などと言い出すアンポンタンが出てくる。
この考え方が、>>79
>”お犬様”の文句としてはこうですね。
>【勝手に決めやがって、いい迷惑だ】と……に繋がるわけだな。
便所の落書きで、警察が捜査したり、逮捕者が出るか?
レス(糞を垂れるの)を否定はせん 所構わず垂れ流さず、
せめてトイレでしろ! そしてケツを拭け!
それが出来無いなら、それは人間ではない。
81小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/03(火) 13:56:53 ID:SOyRlfZk
(笑)。。。
82ナナシズム:2007/07/03(火) 15:56:34 ID:xaf37uiW
>>81
インフルエンザ完治されたのかな?
83あんらく:2007/07/03(火) 16:31:15 ID:???
>>80
その引用は脈絡が不明だな。
犬だ猫だと例えたのはきみなんだがね。自分のケツを拭く真似が犬にできるはずもない。
もとより、犬に話しかける目線だったはずだろう、きみは。
まさか、他人を犬扱いして、本心では人間らしくしろと伝えているわけではあるまい。
仮にそうであったとしたら、それこそ糞みたいな発言を垂れる、ということだよ。
まぁ、私は犬扱いされても全然平気だが(マゾめ)

餌という表現をよく使っているが、ものによるだろう。
ステーキ100gじゃ物足りない。せめて200gは欲しいよね。小さい餌はどうでも良すぎる。
いまのところ、私は満足していない状態だ。
84小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/03(火) 17:11:43 ID:SOyRlfZk
☆82ナナシズムさん

ええ、お蔭様で。


では、人間様。。。少しは慎んでくれ給え。
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86ナナシズム:2007/07/03(火) 18:01:48 ID:xaf37uiW
>>83
>自分のケツを拭く真似が犬にできるはずもない。
>人間らしくしろと伝えているわけではあるまい。

その通り、犬猫にケツは拭けん 己で舐めるがね
犬猫に人間らしくしろとは言わない 行儀良く出来ればいい
餌は与えられ、糞は垂れ流しがイカンのだよ
糞が問題なんじゃない 人間も犬猫も糞は垂れる
問題は、その仕方・処理(後始末)だよ
これが、双方の相違点だ
公園の犬であると自覚されてる様だが、餌が足りないのは、
餌場に現れるタイミングが、少々ズレてるんじゃないかな?
テリトリーを広げ、マメにチェックして回らないとな
探す努力を怠って、不満を漏らすのは贅沢だよ
グルメの様だから、犬より猫かな? 
87マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/03(火) 18:21:04 ID:Dhoqer/v
あんらくさんが”M”かど〜かはともかく、まあおそらくMなんだろうけど、MでFA!!!

>>836
それは自分のスタンスでの振舞いでしょ。
その比喩を取っ払えば又違う言い回しが出来るでしょ?
すると真実が逆転する事もあるんで無い?

”日々の忙しさに身を置モノ”と”暇をもてあますモノ”の区別
がその引用の上ではしにくいんで無い?
88マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/03(火) 18:22:57 ID:Dhoqer/v
間違い>>86だった。。。
89小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/03(火) 18:26:23 ID:SOyRlfZk
☆49茸の木さん

見落としていました。何せ、酷い熱だったもんで。
パソコンも点けられませんでしたよ。荒れちゃいけないって事もないんです
けど...直ぐに立ち直るとも思っていましたし。

茸の木さんのお力添えで「イヌネコと人間と公園の話」からまた始めるとしますか。。。
9086:2007/07/03(火) 19:32:49 ID:xaf37uiW
9186・90:2007/07/03(火) 19:44:04 ID:xaf37uiW
>>90 ×

>>87 失礼

>”日々の忙しさに身を置モノ”と”暇をもてあますモノ”の区別

これを、単純に二者(人間と犬猫)に当てはめないでよ
人間には、公園を利用するが犬猫に餌を与える者と与えない者に別れる
勿論、公園自体を利用しない者もいる。
犬猫にもペットもいれば、野生化した野良と公園に住み付いた野良がいるからね
そこも着眼されたし
92高嶋:2007/07/03(火) 19:54:26 ID:???
俺は休みの日は公園を散歩しているぞ。
93高嶋裕:2007/07/03(火) 20:03:04 ID:???
みんな!土曜日は俺の誕生日だった。祝ってくれ!ハッピーバースディ高嶋裕〜ハッピーバースディ高嶋裕〜ハッピーバースディ高嶋裕〜ハッピーバースディトゥーミー 俺は43だ!
94ナナシズム:2007/07/03(火) 21:43:42 ID:0fZKnb6s
43?
死相が出てますよ あなた!
最期のお誕生日おめでとう!
95マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/04(水) 09:19:39 ID:03OfHJ+3
>>91
分かっていながらも……

ならば”犬や猫”を”鳩や鯉”に置き換えて元の比喩で展開すると?
最もそれは犬、猫でも言える事だけれども。

公園の池で生まれた”鯉”に向かって野生の何たるかを講釈する事には意味が見出せない。
鳩も同様。

美観を損なうのが嫌ならばはなから檻で囲うなり、餌を与えないなりすれば良いコト。
でもそれをその公園の管理者がしないのは池を汚す鯉も高い場所から見ればその模様
を観賞し通行人の目を楽しませる事も出来るから全てを含め容認しているのだろう。

但し”鯉”自身はどちらの行為も意識している訳でも無いけれどね……

>犬猫にもペットもいれば、野生化した野良と公園に住み付いた野良がいるからね
>そこも着眼されたし
昨今の都会に限った事でも無いけれど”公園で生まれた猫”ってのも結構いたり、いなかったり。

まあ、だから何?って訳でもないんだけれど……
96マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/04(水) 09:27:00 ID:03OfHJ+3
御機嫌如何?マキナです。
>>89
健康第一

>>92
健康第一?ダイエット?


>>93
恥ずかしく無い事と主張するように年を公言なさってますが……
誕生日は生きてきた年数を祝うのでは無く、この世に生を受けた事に感謝し祝う日と
解釈した方が素直に喜べますよ。

>>94
預言者か占い師?
97ナナシズム:2007/07/04(水) 19:14:46 ID:m8Jd7Wrs
>>95
>美観を損なうのが嫌ならばはなから檻で囲うなり、餌を与えないなりすれば良いコト。
>でもそれをその公園の管理者がしないのは池を汚す鯉も高い場所から見ればその模様
>を観賞し通行人の目を楽しませる事も出来るから全てを含め容認しているのだろう。

管理する公園もあれば、荒れ果てた公園もあるよね
こんな書き込みを見つけた
>2ちゃんは例えるなら「まろゆきのサイト」で、まろゆきの運用するルールで運営されている場。
>今のところ善意も悪意も真実も嘘もひっくるめておKというまろゆきの見解が反映されている。

ここの公園管理人は、意識して放任なのか? ただの無責任な怠け者なのか? 
公園には管理責任というモノが発生するが、今回は、管理側ではなく、利用者側(野良も含め)から考察したい

>公園の池で生まれた”鯉”に向かって野生の何たるかを講釈する事には意味が見出せない。
>鳩も同様。

そもそも犬猫も鯉も鳩も己自身をそれぞれ自覚出来ているのか?
公園をどの立場で利用するか? 各々の自由らしいが・・・

>昨今の都会に限った事でも無いけれど”公園で生まれた猫”ってのも結構いたり、いなかったり。

外来危惧種なんてのも捨てられてし・・・

公園     2ちゃんねる
公園管理人  ひろゆき君
餌      スレ及びネタ(広義で、話題)
糞      書き込み
野良     餌を与えられる側
人間     餌を与える側(但し、食える餌)

98あんらく:2007/07/06(金) 06:48:03 ID:???
>>87
>比喩を取っ払えば〜

本当の自由は人間にとって居心地の悪いものだ。規制がゆるいことを自由だと思っているのだからね。
また、好きなことばかりをやるためにモラルの低下につながってくる。
そうやって大事なものさえ汚してしまうから犬のようだ。
と言えば、両者ともやっていることは変わらないだろう。


>>86
>公園の犬であると自覚されてる様だが、餌が足りないのは、
餌場に現れるタイミングが、少々ズレてるんじゃないかな?

野良が満腹でいられることはないだろう。捕食に注意を払っても、また然りだ。
暴食した者から、遅かれ早かれ必ず、思考強制の暴力を誘ってくる。自分の理屈を相手に押し通そうとね。
しかし、他人同士のいがみ合いなどどこにでも転がっていて、犬も食わない。つまらん話になりそうだ、ということだ。
私という犬はね、人間を正しく判断している、ということだよ。
99マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/06(金) 16:23:43 ID:cPOuWi2e
与えられた”自由”ですね…

>本当の自由は人間にとって居心地の悪いものだ。
と言いますが、俺はいかなモノも存在している限りは”本当の自由”など有り得ないと考えます。
と言いいきるのもマクロとも言えないかと…

ミクロならば世界中ありとあらゆる所に有るけれど、ミクロな時点で簡単に影響されるソレは
本当の…とは言えないんでしょうね。
100小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/06(金) 17:52:16 ID:35xFrhWv
ナナシズムさん。
2ちゃんねるを“公園”と言う比喩にしたのは的を射ていて、とても宜しい
かと。貴方にとってこの公園が心地良い場になると好いですね。日が落ちよ
うとも、野犬が現れない様な場所にしたいですね。いや...既に・・・?
※因みに此処に居る皆さんはイヌネコではなく、他の。じきに貴方にも見えてくると思いますけれども。

自由のテーマ良いですな。

それにしても。。。

また抽象的なんですが(笑)。

あんらくさん、マキナさん。このテーマについてお二方はもう導き出していらっしゃるんですか?
真の自由について...とか。
101マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/06(金) 18:07:31 ID:cPOuWi2e
>また抽象的なんですが(笑)。

だぁよねーーー!!
比喩が抽象的だのなんだのって、考えて見たら!俺が言える立場か!!って
今更気づかされてしまった。。。

102マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/07(土) 11:29:02 ID:tAIsuVjt
糸の切れた凧は自由か?
凧が正しく凧である為には人の手によって制御される必要が有る。
凧にとってそれは行動の制限をされてる不自由な状態。

ならば自由の比喩として用いられるように糸の切れた凧は自由を手に入れたのか?
確かに一瞬、束縛から放たれ空を舞うその姿は自由に見えなくも無い。
けれども、凧に意思があれば、こう考えているのでは?
「本当は東へ行きたいのに風が吹いて行けないよお。」と
そしてついには雨風に行動を支配された凧は人間の支配下に有る時よりも、すっと早く
その身を終へと運ぶ。

糸が切れても凧は真実の自由は手にする事は出来ない。
ならば凧にとって確実に得られる完全なる自由は存在するのか?

仮に凧に意識があるのならば…
夢の中で何にも影響されず自由気ままに舞う姿を思い描く事は自由。
己の中で思い描くモノに対して制限を設けるの排除するもそれは自由。

それを世では”妄想”と言ったり、言わなかったり…
ソレならば何にも支配されない自由が手には出来るが、ソレこそが真の自由とは
唯、言いたく無いだけの事。

ならばこの方が好み。
”あらゆる制限から開放される真実の自由を求めながらもソレは生有る限りは手に入らないモノ”
”手にする事が出来ない真の自由を人は思いの中で体感する事を代用とする事で仮染めの自由に満足するモノ”
103高嶋裕:2007/07/08(日) 01:26:08 ID:???
太っちゃったんだ〜多分〜気付いてないだろぉ 〜 星の夜願い込めて チェリー 俺がスリムになれますように〜
俺は167センチ87キロだが、何か?
104高嶋裕:2007/07/08(日) 01:26:39 ID:???
太っちゃったんだ〜多分〜気付いてないだろぉ 〜 星の夜願い込めて チェリー 俺がスリムになれますように〜
俺は167センチ87キロだが、何か?
105つぐさん ◆moMOf43GDE :2007/07/08(日) 15:38:39 ID:DQOJSJR4
106つぐさん ◆momoS1LtLY :2007/07/08(日) 15:42:44 ID:DQOJSJR4
107つぐさん ◆MomoHhxGxw :2007/07/08(日) 15:55:20 ID:DQOJSJR4
108ナナシズム:2007/07/08(日) 20:15:56 ID:8glW23jp
ttp://yaplog.jp/kawararei-htl/archive/52
階級性が導入され、理論的にハイレベルなコメントを残した人には
そのレベルに応じて管理人の判断により階級がつけられることになりました。
一番上の階級「賢帝」を狙ってみませんか?
109ナナシズム:2007/07/08(日) 23:10:54 ID:oF01SLC7
>>108
書き込んだが管理人からのコメントだけで称号もらえなかった。何だこれ
110ナナシズム:2007/07/09(月) 12:50:56 ID:???
なんだかこのスレと被るブログだな。
ここまでコメントしてきた奴らは称号を与えるに値しないってことか。よーし。燃えてきた。
111ナナシズム:2007/07/09(月) 13:28:33 ID:???
宣伝活動乙
112ナナシズム:2007/07/09(月) 13:44:46 ID:SRage8IN
例えば>>102の文章をそのままコピーして載せたりしても称号もらえるの?理不尽じゃない?
議論の内容についてのみ称号を与えるべきだと思う
113ナナシズム:2007/07/09(月) 17:12:27 ID:???
所詮その程度のもんなんでしょ。
与える側にしたって所詮は個人の主観でしょ。
子供っぽいね。
114ナナシズム:2007/07/09(月) 17:58:39 ID:???
賑わったり過疎ったり落ち着きの無いスレですね^^
115ナナシズム:2007/07/09(月) 18:03:59 ID:cXE5B66K
>>108
ぱっと見た感じ荒らしが多いが中には議論しようとするコメントもある。
それなのにそういう人たちにすら称号を与えないのはやる気ないな。
お前らなんて門前払いだよと言われてる気がして萎える。
今後ものすごいコメントがあっても称号がもらえるとは思えません。
116公園利用者:2007/07/09(月) 19:02:02 ID:kVMNtoSC
>>102
全くの自由は存在するのか?
ある一定のルールや基準の上にその範囲内でのみ、自由はあるのではないか?
人間が、この地球上で生活すれば、当然地球環境の影響を受け、
さらにあまり意識はいないが、宇宙の影響も受けているわけで、
生あるモノがこの宇宙・地球上で存在する場合、
何の影響も受ける事無く、自由に成し得る事が出来るのは、妄想くらいなのか?
117ナナシズム:2007/07/09(月) 20:02:18 ID:6i1QdBA1
>>108
がんばってコメントしてみました
118マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/10(火) 09:08:29 ID:obtOLdyQ
>>116
おっ、名乗ったね…
その問い返答は>>99参照
119公園利用者:2007/07/10(火) 11:06:31 ID:zaaPKTef
>>118 御意!
120ナナシズム:2007/07/10(火) 15:39:09 ID:ih1C9AGs
>>マキナ
>>108の掲示板にレスしてみる気はない?どこまでの称号取れるか楽しみ
121マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/10(火) 16:18:39 ID:obtOLdyQ
>>120
>掲示板にレスしてみる気はない?

無い〜

(ブログは見にくいから苦手です〜♪)
122ナナシズム:2007/07/10(火) 18:51:57 ID:???
また蒔苗だけ。
桜、安楽、キノコはどーした
123あんらく:2007/07/11(水) 07:12:54 ID:hADJHHWZ
どうにも、人が集まると書き込む気にならなくてね。特別、口をはさみたいものもなく。

では、その称号とやらをこのスレでやってみたらどうだい?
称号に関しては、私が判断しよう。暇があれば、だがね。もしくは分析好きな菌糸類がやってくるかもしれないよ。
124ナナシズム:2007/07/11(水) 10:58:49 ID:5Pn8n5AU
罪と罰に置ける要、選ばれた人間は罪を犯す事が許されるか否か。
これについては様々な論が唱えられてきはしたが否定的に見る事が世界の平均的な
考方として定着はしているが、実際の所今の世も決定権者や有力者は世界をその用に
構成する傾向は相も変わらず。

【罪とは一体どの用に定義し、それをどの測りで裁くべきなのか】を今一度考え直す
必要性はいつだって有るが複雑化した世界ではそれを再構成する事は難しい。
しかしそれは常に検証を怠ってはならないのが事実なのでは?

ではその辺で…
125あんらく:2007/07/11(水) 14:37:14 ID:???
>>124
>罪と罰に置ける要、選ばれた人間は罪を犯す事が許されるか否か。

罪が許されるかは、選ばれた理由に帰属するところだ。
さて、世の判断が否定的な傾向にあるのかは知らないが、歴史的には、民衆の態度はその通りだ。
「選ばれた人間」(表記がこのままでいいかは迷うが)は、万人を納得させてから行動したのでは遅い。
また、その様では何も出来ないで終わることが自明である。
「選ばれた」というのは「結果」が連結されたことの表現だ。

ここまでで、以下のことが推測できる。
周囲は「選ばれた人間」という言葉に対して「何事にも善を行う者」と錯覚する。
そして完全無欠な行いを期待していながら、悪徳も犯さなければならないことに、どうして盲である。
選ばれた人間は罪を犯していないように見せる技量が必要とされ、また、信義を全うできるという考えは持てないはずとなる。
何故か。
達成したい目標に外れないようにするのであれば、必要とされる悪徳も避けることはできないためである。
よって、すみやかに実行に移り、咎められる前に成功させねばならない。

ところで、罰というのは法や正義が与えているものだ。
選ばれた者は、全体にとって良策と信じて取った行動であるのなら、やはり正義を負っている。
つまり行動の中で法を犯した分を負わないとしたら、私利で行ったものと判断され無意味なものに変わるだろう。
よって、罪の分だけの罰を負うのは正論だ。
しかし、与えられる罪の分量よりも、成果がもたらした分量の方が多かったのならば名誉だと、個人的には信じたい。

>複雑化した世界ではそれを再構成する事は難しい。
これが事実であって、検証そのものに重要な意味はない。
理論的には判別可能でも、現実は曖昧であることを意味しているためだ。水面に文字を描こうとするようなものだよ。


コメントが長くなったね。
実際にやってみて感じたこと。それなりの量か、一点を絞った内容じゃないと難しいな。
こちらのコメントを問いただしてくる恐れもある。向こうのサイトの実態が理解できそうだ。
あてにならないけど、とりわけ基準として「賢有」としておこう。上下を残しておきたいのでね。それにマキナくんだろう>>124
それと、私がはじめに言った通り、暇じゃないと出来ない。他の者はもう参加しないでほしい。
あー、他には。
犬ども。私のコメントに噛み付いてくるかい?
126ナナシズム:2007/07/11(水) 15:08:44 ID:ADir/6+d
私は、犬ではないので咬み付きはしない
>>124の頭を撫で撫でしてやる程度を考えてみたが、
望んでいないようなので、止めておこう。
127マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/11(水) 16:30:12 ID:5Pn8n5AU
>>125 

……拍手
BUT
>ところで、罰というのは法や正義が与えているものだ。

民衆の代表がその民衆を統治するための法により罰せられるのは、はい確かにその通りですね。
唯、”正義”と言うのが多少曖昧な感じがしませんか?

中略しますけど、その方向性だとそれは力こそ正義なりって事になりますよね。
確かに力なき正義にさほど意味は無いけれど、力が正義と定義してしまうのは如何なモノかと…
128マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/11(水) 16:31:34 ID:5Pn8n5AU
>>126
いや、望んでるよ、結構、案外、それなりに。
129マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/11(水) 16:34:50 ID:5Pn8n5AU
間違い、間違い…
>民衆の代表がその民衆を統治するための法により罰せられるのは、はい確かにその通りですね。

【民衆の代表がその民衆を統治するために法を構築し、ソレによって罰を与えるのは、はい確かにその通りですね。】

でした。。。
こんがらがっちゃった。。。
130ナナシズム:2007/07/11(水) 16:47:59 ID:16XjXath
法とは、時の権力者が、罪人(特に政敵)を罰ししすぎない為にある

と思ったりもする今日この頃、皆さんはご機嫌如何お過しですか?
131小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/11(水) 20:52:56 ID:Fgzf1VXw
☆101
マキナさん

あれ!?もしかして私がマキナさんに、誤解を招くような事を言っていたら全く全然
そんな魂胆は微塵も持ち合わせてないので宜しくお願いします。
あれ。前にもこんな感じのことがありましたね。宗教のハナシの時だっけな。。。


数多くの自我【ego】が入り雑じる事で、より面白くなって。
各々の理外な問題意識を掲げられ、延々とそれを聞かされ。より面白くなって。
耳に胼胝ができるって良く分からないけれど。

意味は解せても、意味深過ぎです。

元メンが消えた今、質もかなり落ちましたな。
サメ【鮫】の話でもしたいものです。 サメの話=覚めの話ってことなんですか?マキナさん。
132マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/12(木) 10:21:39 ID:LaRROfrQ
>あれ!〜(中略)〜宜しくお願いします。
何の事やらいまいち把握出来て無いけれど、はいかしこまりました。

>サメの話=覚めの話ってことなんですか?
いや、サメと言えばやはり鮫の事なんじゃないかな〜?

(本当はここで鮫を絡めた長文を打ちたい所だけど、やや忙しいのであしからず。)



>元メンが消えた今、質もかなり落ちましたな。
比喩が下品なニューエイジと愉快な出会いも有ったり無かったり……
133マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/12(木) 14:29:48 ID:???
時間空いたから鮫のお話、お話……

以前鮫の話をした時はソレの食材としての価値から論じてたので今回も切り口
としてその辺から初めて見よう。

以前も述べたがその体質上食材としてはそぐわない性質を持つと思われているソレ
では有るが、有る分野に置いては高級視もされている。
ソレは”カマボコ”等を筆頭に練り製品関係の分野。

その持つ食感ゆえにそこでは高級視され重宝されている事は調べれば様々な箇所で謳われている。
興味があればwikiなり何なりで調べて見るのも退屈を埋める程度にはなるだろう。

しかし高級視されているとは言ってもその供給量から、別段価格高と言う訳でも無い。

この事実は一個の比喩として例として、生ける場、この世の理に通じるモノが有ると言える。
つまり一般的価値観がそこに有ったとして、そこでは低評価を受ける現実が有ったとしても
別にその評価がその存在の全てだとは言い切れない事だと言う事。

鮫は食材として最も輝ける場に自らを運ぶ事は出来無い。
しかしこの比喩の上で言える事は、人間は自ら選択できる箇所が様々に存在する。

人間は唯環境に運ばれて家畜の餌になる事も、運ばれて高級なモノになる事も有る。
反面、選ぶ事でソレを受け入れる事も、拒む事もまた然り。
ソレ以外の選択支を見出す事もまた可能。

ま〜だから何?って訳でも無いんだけどね……
134あんらく:2007/07/12(木) 16:20:45 ID:???
>唯、”正義”と言うのが多少曖昧な感じがしませんか?
ここが一番美味しいのかい?
ともかく。
>如何なモノかと…
であれば私は、力は正義だと言い切ろう。暴れた力は取り除くことを前提にして。

力は手段だがね。しかし、現段階では力こそ正義とまではいかない。その必要がない。
私たちには法律というルールがある。これは過去の有識者らの経験の蓄積と言える。
不備はあるが、なんとか生活できているのはこの法律があるからだ。
つまり、私たちを守ってくれるルール。
犯罪者を罰するのは、私たちの生活を維持し続けることに他ならない。
このことは、個人が一定の自由を持つと同時に、他者の自由を侵害しないことを意味している。

これらの内容を取り決めるのが立法に才能を持った者達。
法を作ることのできる人間は一握りだ。下手に決めてはかえって不幸にする。人の幸福を真に知った者でなければ、これは出来ない。
また、彼らは権力を有するか、与(あずか)る人間である。
彼らが取り決めた法律に、民衆は従うこととなる。
これはその民衆が作る法律よりも数倍マシだからだ。知性に劣る者は、律が欠けたものを立てるかもしれない。

民衆は必ずしも正義を持たずとも良い。その土地での一定の保障を受けているからだ。
とりわけ、民衆の正義は、自分の物を他人に奪われたときにだけ振るわれるものだ。これを全体的に裁くことが用意されていればいい。
このように、民衆の正義は民衆の間で、「契約・権利」といった形で存在している。

以上、罪を責めた許した程度の段階や、民衆を統治するという段階では、力こそ正義という領域にはまだ及んでいないわけだ。
守る・侵さない、が全体性正義というべきかね。

次に、力こそが正義であるのはなぜか。
民衆同士の問題は、それらの法律で始末できる。そうはいかないのは、有権者・有識者同士だ。
実力者同士の争いは、契約書や権利などではなく勝者とならねばならない。そこからパワーゲームへと持ち込まれるのが常だ。
このラインでは、正義は常に勝ってこそ証明されるものとなる。

くどいようだが、


本当にくどくなったので割愛。
135ナナシズム:2007/07/12(木) 18:14:01 ID:Qy1YxtfB
>>あんらく
あんたみたいな奴も珍しいな。
ちゃんと洞察のあとが見える。というか、色んな視点からよく気付くと思った。
考えるときのコツってある?
136ナナシズム:2007/07/12(木) 20:29:56 ID:Qp6TXYOS

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137マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/14(土) 10:39:56 ID:+OBkqNxe
暴れた力を除くのは如何なモノかと…
様々なケースの内、一個の例として……
個人では抱えきれない力を有権者、有力者が制御するとして、そこには決定権者がいますよね。
その有権者は必ずしもその力を正しい方向へ導いているかと言えば、歴史的に見ても現在を参照
してみてもそうとは言えないモノかと。

そしてその影響は与えられた自由の枠へ及ぼされます。
与えられる自由の中で、さもソレが当然として生きてきたモノはソレを奪われる事で反感を覚えます。
そしてその反感は時の動きに合わせて反乱となり支配者を凌駕する力に成る事も…

力はそれの扱い方次第で予期せぬ運動を起こしてしまう事も必然と言えるのでは無いでしょうか。

少々流れからそれてしまいますが…
与野党は同様にそれぞれの正義を掲げて、それを支持する民衆の量によって国家運営
の看板として選択されています。

例えパワーバランスが崩壊しないとしても野党の掲げるモノは野党にとって正義であり
ソレは与党が掲げる正義の為にも必要不可欠と言えるのでは無いでしょうか?

だとすれば”力こそ正義”としてしまうのは如何なモノかと…
138あんらく:2007/07/14(土) 15:34:13 ID:???
>必ずしもその力を正しい方向へ導いているかと言えば、歴史的に見ても〜

正しいことをするものと錯覚する、と前述しているのだがね。
歴史の中の一例では例えにならない上、過去と現在とでは時世が異なる。
同じなのは人間の根本的なところだ。
これは何か。
現在の上手くいかない政治も、それも過去になれば見えてくるだろうがね。
歴史上、悪い事例とされている事柄も、それが始められた理由は立派な動機があったからだ。
しかし、間違えを犯すのは人の常なのだよ。偉大な人物達とて、同じ欠陥はもっている。

また、アクションが上手くいった者とて、人間がすることに完全というものはない。ただ、優れた政策を採るだけだ。
その政策が良ければ国家は繁栄する。しかし、その政策の長所を残し続けるのなら、またその政策の欠点も残り続ける。
滅びる原因は潜在しており、いつでも踏み外せる状態だ。
また、民衆に正義などない。
事が起これば、それが出来そうな人間に頼る。主人のような奴隷というのが国民の態度だ。
民主主義という言葉で印象操作しなければならないのは、甘んじて受け入れる他ないがね。

>力はそれの扱い方次第で予期せぬ運動を起こしてしまう事も必然と言えるのでは無いでしょうか。

もともとエゴイストの多い世界に、力を持ち出しただけだ。
すべてを取っ払った自由など、人間にとっては滅びの歩みだ。
賢ければね、人間の持っている善意に任せようとは思わないんだよ。

与野党の話については、そこでの正義はね、国内に敵を作らないためのものだ。
国民の目を奪い続けるのは、いつの時代、どの国でも常套手段だよ。
そして、結果さえ良ければ手段はいくらでも正当化できる。国に関してはその理由に事欠かない。それが力であっても同じことだ。
139ナナシズム:2007/07/14(土) 15:37:47 ID:+UZrwGdo
全ての諸悪の根源は、人間の優位性にある。
優位性を求める手段に正義を用いる。
正義は、その立場によって、異なり、
力というより、愛である。
勿論、愛には身勝手なモノも含まれる。
本当の正義とは、単なる愛ではなく、慈愛である。
140マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/14(土) 16:48:22 ID:ThYuMzSX
目下自国の政策は不備を補い取り繕いながら地雷発掘のような感ですけどね。
その上で……
>歴史上、悪い事例とされている事柄も、それが始められた理由は立派な動機があったからだ。
二千円札、地域振興券、ゆとり教育なんかは永遠に反面としてしか扱われないでしょうね。
その始まりがいかなご立派なモノだとしても……

時代の節目では狂乱じみた政策が振舞われる事がありますがこれらもその一個なんでしょうかね?
だとしてもこのご時世にそれはないだろうって感じですけど。

それも優れた指導者がいないからだとするならば”優れた指導者”とはどこから
湧いてくるのでしょう?
その答えの先には永遠に日本には優れた指導者の出現はありえない気もします。

案外、今一度マハトマさんの考えを取り入れる事なんかが重要なのかも。
と思えたり思えなかったり。

如何せん彼の象徴は綺麗すぎるゆえに言い切る事は出来ないけれど。
141マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/14(土) 16:54:03 ID:ThYuMzSX
>>140
その突拍子もない例え方は”公園利用者”かな?
だとしたら”力”≠”愛”についてご教授頂けるかな?

(だとしなくても頂たい次第)
14291:2007/07/14(土) 21:29:09 ID:ibndQRT3
また最底辺ゴキ浮浪者以下の惨めな汚物キチガイゴミクズヒキデブニートのワープアゴミクズ煽り殺してしまったかw
俺の“完全論破鎮圧術(エンドオブレジェンド)”で発狂したゆとり脳のゴミクズwarota ゴミクズが何言っても無駄無意味w
友、女も一人もいない誰からも必要とされない惨めなキチガイ真性童貞のゴミクズワロタwww一生ゴキ以下の汚物に塗れた悶々とした惨めに過ごすの決定お前www
相当図星で悔しかったんだなwwwww惨めに自滅しとるwみんな大喜びだしwwwwwばろしゅsysyswwww
wwwwww(爆笑wwww   気になってしかたがなく検索かwwwww俺の予想通り呪いにはまってかかって自滅しとるwwwバロバロッシュシュパー(はあと
あいつは図星付かれて+呪いにかかって顔真っ赤涙目にして発狂しながら惨めに自殺wwwww
wwざまああああああああああみろwwwm9(^Д^)プギャー wwwwwwwwwwww
加えて最後に書いた俺の完全勝利wwwwwざまああww


“完全論破鎮圧術(エンドオブレジェンド)”完了
まあゴミがまた一匹減って平和になったからいいか、www( ^∀^)ゲラゲラ

俺の完全勝利!!wwwwwwwバロッシュwwwwwwwwスーパーパトラッシュwwwwwww( ^∀^)ゲラゲラwwww
143ナナシズム:2007/07/14(土) 21:39:26 ID:???
>>141
マキナさんは分かってると思うけど、自分にレスしてるよ
>>142
日本語でおk
144小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/15(日) 10:01:48 ID:0Qz04t5O
☆142の91さん

凄い。面白い。

暫く見てよう。人が来る迄。
145ナナシズム:2007/07/16(月) 10:40:01 ID:YjuwnsjY
>>142
まあ、見てはいないだろうが……
支離滅裂なコピペ、”リネージュ”とかかな?
その名”91”を追うと =”公園利用者”となるが
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1179228503/637
これを見る限りは唯の偶然なんだろうね。
吐き出した言葉で綴られたそのコピペは鏡に映った自分の姿だったのかな?

>>144
>マキナさんは分かってると思うけど、自分にレスしてるよ
誤字脱字、アンカーミス、名入れ忘れが非常に多いのです。なのでこのスレの前半戦
でもナナシズムの群れにソレで叩かれています……反省






>>144
面白い???
146マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/16(月) 11:26:04 ID:YjuwnsjY
ほらね…言ってるそばから名前入れ忘れてるし………
147ナナシズム:2007/07/16(月) 16:04:28 ID:???
148ナナシズム:2007/07/17(火) 04:55:23 ID:r/xJ642Z
>>161
何でググればそういうの調べられるかな?あと洞察のコツは?
噛みつけって言ってるんで俺も参加してみる。
すべてを取っ払った自由は滅びの歩みと書いてるけど確証はないでしょ。
149公園利用者:2007/07/17(火) 09:42:36 ID:DXCspqIw
>>141 アンカー誤爆だが、内容は正解!
申し訳ないが多忙につき、改めて回答したい
ちなみに『ご教授』とは、『ご教示』の事かな?
相変わらず、オチャメだな

>>145 不正解!
論破など、全く興味無し!
Annex de BENLI 何はともあれ「論破」したい人
http://benli.typepad.com/annex_jp/2006/04/post_11.html
150ナナシズム:2007/07/17(火) 13:46:36 ID:???
>>148 誤爆?流行ってんの、それ?
151ナナシズム:2007/07/17(火) 15:06:07 ID:???
とりあえず、安価ミスするような奴は半年ROMっていればいいと思うよ
152ナナシズム:2007/07/18(水) 11:50:06 ID:???
>>161に期待しよう。
153148:2007/07/18(水) 14:07:14 ID:bOsmPCoF
間違えました。>>161じゃなくて>>138に訂正。
154櫻井 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/18(水) 16:37:58 ID:IrHRo/v9
・・・。(´ー`)
155ナナシズム:2007/07/18(水) 17:58:21 ID:???
>>154
君はコテなのに喋んないんだね
156ナナシズム:2007/07/18(水) 20:51:59 ID:???
桜は不定期なだけ。
喋るときはかなりおしゃべりになるよ。
157ナナシズム:2007/07/18(水) 21:54:36 ID:VjD1BFdg
>>1
うむ。ご苦労
158あんらく:2007/07/19(木) 13:44:49 ID:WfNnBDjM
>>140
>目下自国の政策は不備を補い取り繕いながら地雷発掘のような感ですけどね。
それが国の仕事だろう。手直していくのは当然で、怠れば悪化していく。不祥事の発覚はむしろ良い傾向だ。

>二千円札、地域振興券、ゆとり教育なんかは永遠に反面としてしか扱われないでしょうね。
莫迦でも、悪い状況になれば何とかしたいと思うものだ。それも蓄積となる。
そして、優れた指導者は時代によって登場してくる。
慎重にやっても果敢にやっても、辛抱しても、その反対をしても、あるときは成功し、一方は不結果に終わる場合がある。
この理由は、やり方が時勢と合致していたかいなかったにある。
賢明な人物でも、時代という運命がなびいてくれなければ失敗するしかない。
たまたま、だよ。優れた指導者になるのは。その点でメディチなんかには感動するがね。
まぁ、時代性を読めることは大事だ。どこぞの国も、昔の日本と変わらないことをしている。
以上のことから、結論が出せる。
が、それはまたの機会に。

>>148
人の頭の中もググれると? それよりも、きみのほうが噛み付かれていることを心配したらどうだ。

>>確証はないでしょ。
法律があるのが確証だ。したがって、自由へ憧れさせておくのが妥当なのだよ。
159ナナシズム:2007/07/19(木) 18:33:48 ID:???
>>158
どこかで雄弁術でも学んだのかい?
あんらくがレスを省略するときは大抵、誘導したい話から逸れる恐れがあるから。
無意味に手の込んだ意図がこいつの癖。
公園利用者がだした「犬」を利用してまさに犬に食われる正義や愛を論じさせる気だろ。
真面目な話をさせたのち犬のクソを顔になすりつけて>>97に反論するつもりなんだろ?違うか?
160ナナシズム:2007/07/19(木) 19:59:51 ID:???
ホラホラ出たよ!!
またまたあんらくの自作自演!!
グランドキモスww
誰かこいつをサポしてやってくれよ?
161あんらく:2007/07/19(木) 20:11:25 ID:???
>>159
おや、詮索屋は長生きできないよ。邪推持ちは病気になりやすい。

ところで、どこぞのスレできみに会ったことがあるかな?
透視力論とやらを振りかざしていた者が笑える推理をしていてね。それがきみに酷似している。
その節はロブスターがタンゴを踊って頂いたようで。
「神よ、psychologyを振ってくれ」は痛快だったよ。
162ナナシズム:2007/07/19(木) 20:41:54 ID:i74PDv02
うはw
必死だなw161のコメントで自演だという確立が上がったよ!!
それとあんたの釣りがどうのとかひっかけとかどうでもいいんだよね
163ナナシズム:2007/07/20(金) 09:37:23 ID:s1Oen/lD
>>141
見せ掛けの正義や愛は、身勝手なモノ
それらを行使するには、力を必要とし、
負であるモノは、その力に触媒され、よりさらに厄介になる。

余談だが、【LOVE】を【愛】と訳したのは、
当時来日していた宣教師で、本来【慈愛】と訳すべきところが、
【慈愛】は仏教用語であるが為、単に【愛】としたという説がある。

本当の正義とは、慈しむ愛であろうと思う。
見せ掛けの正義は、身勝手な愛と同等であり、
己の都合を正当化するお題目でしかない。
つまり、必ずしも慈愛は力を必要とはしない。
164マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 12:32:50 ID:iv/pKqYX
>>公園利用者
ふむ、またまた愉快なお話ご馳走様……と言いたいが
現在少々時間が無いので失礼42時間以内にソレに対して何か述べるよ。

>>あんらくさん
なんか空気が妙な感じですね〜
言いたい事は溜まって増すので上記のレスと同様に……

>>犬
目の前に広がる公園に犬がいるように見える……シッシッ!!と、追い払うつもりは無いけれど。
しかし犬が犬である事を認識して無い光景は、なるほど滑稽だね。
誰それが与えてくれてる餌を美味しそうに頂いてるようだが、ソレは犬の餌なのにね。

>>菌糸類
おいおい……そんな所でなにしてんのさね。。。

>>桜井君
なんだか……楽しいね………と思うけど……………………どう????????
165小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/20(金) 16:23:48 ID:ZB58aw7H
☆マキナさんへ

ええ、情況がどちらにまろんでいたとしても繁昌している事は悪くないですよ。
そこはとても楽しいと思うのですが。。。はい。問題点はそこには無いのですよね。

お犬様や菌糸類(マキナさん流に)、その他諸々も含め仏教的に畜生と呼ぶべきか、
その類の存在に際してはどの様に応じてゆくかを今一度、一つのルールとして定議しておくべきじゃないかと。

自然なスピードの流れで多数派説が有力になり得て行くのは当たり前だけど、もしかして
みなさんが民主主義の鉄則を持ち合わせてなかったりしてーなんて思うとさぞ愉快です。

まぁこれだけで畜生の抑制やヒューマンワールドを築くことに繋がるとは、とても思えませんが、
ほんの少少の胸安めにでもなればどちらにとっても宜しいですな。

色の異なる者同士が混ざり合うと違う明るさになるのがセオリーかなぁ。。。白に近いほどそうかな。

でも、ここではどうなんだろう?色の濃い人も居たりして。希薄な人が来たら染められてしまうかも。


鮮やかな色を好む人も居れば、濁った色を好む人も居る。すごく芸術的ですね(笑)。

出来れば、マキナさんの問題意識とかも聞きたい。。。 あと理想像って僕にはまだ
余り見えていないんです。この場を理想に近付けたいのは確かなんですけど(笑)。

でも『放談』って言う言葉が〜良いなぁ〜というのは常にあります。
もし憚っている人が居るならば、「放談しましょうよ」と言いたいです。

☆。。。。。。。。。。。さんへ

「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。!」
166マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 17:14:51 ID:iv/pKqYX
理想像か……
主張はまずは白で始まる。対峙をすれば相手は黒に見える。しかしその実は双方白を掲げている。
対峙を超えて己の中に相手の色が注がれた時に自分は濁ったと思ってはいけない。
思わせてもならないとは思うが相手の都合だ致し方無い。

だが努める事は何時だって出来るが中々どうして……
求める事は刺激だとしてもその終宴の果てにソレを引きずる事は不毛な中傷にしかならない。
集った人間は人間ならばソレを認識している必要は有る…と思う。

まあ以前話した”放談”の前のくだりが最も整った形なんじゃないかな?

しかしソレを理想とすると別の可能性を潰しかねない……結局は現状が全てなんじゃないかな?

コンスタンスにキャラクター出現する派手なだけの祭りのような展開はここには無い。
しかしそれなりに辻褄は有って流れは繋がっている。

(時間切れなので続きはまた後で)
167小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/20(金) 18:16:24 ID:ZB58aw7H
全ては有り体に。それすら有り体に...ですかね。

すると答えが無い中でやってゆくのが答えになる訳かぁもちろん。
また流転して来ましたね。然しこの意識は誰もが懐いている、懐けるのだろうか。懐くべきか。まあ...

定められた理想像は描けば、他面の可能性が危ういんですよね。


☆コンスタンスにキャラクター出現する派手なだけの祭りのような展開はここには無い。

そうですね。匿名さんたちが僅かながらも参入してくれたこともとても力強いです。
168マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 21:30:29 ID:B13J1Zhl
よっしゃ〜自由時間です〜♪
では続きから……と思ったけど何言おうとしてたか忘れちゃった。
ので続きは……

”つまりそう言う事で良いんじゃないかな”で〆


各所、各者にレスをするのでこれからしばし連レスになったら失礼。
気に入らなければ叩いてくれれば”反省”をします。
169マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 21:41:51 ID:B13J1Zhl
>>158

>優れた指導者になるのは。その点でメディチなんかには感動するがね。
この前のくだりは、ええそうですね。です。
この後のくだりもまあそうなんですが……

その上で一点。
メジチー家のルネサンスへの貢献の実態に関する史実の信憑性云々はさて置き。
現代のソレはビルゲイツとマイクロソフトだと思いません?

まあ、納得は頂け内でしょうが現在の何たら革命の中での貢献度はかの家を凌駕してると、俺は思いますね。

双方を比較すればそれは結局荒さがしにしかなりませんが、あえて同じテーブルに乗せられるモノは
時代に与えた結果では無いでしょうか?

だとすれば、そう言う回答になりませんか?
170マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 21:44:09 ID:B13J1Zhl
>>159-161

そんな不毛なやり取りするならばID出さばいいのに……
171マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 21:59:06 ID:B13J1Zhl

>>163
まあ、それ以外にも結構いろんな余談は有るけどね。
俺は言語に対し双方の理解が明確でない時代に聖書が翻訳された故の副産物って考えるけどさ。


その余談を引き出してる時点でその主張の背景に矛盾は派生して無いかな?
最もその余談のでもとが俺の考えと一致していればなのだけど。

そしてその話は勧善懲悪の上での事なんじゃない?
双方が自愛を持って対峙した場合、結局は勝者と敗者は生まれる、その場合どちらが正義になるのかな?

力を正義の錦の元で振りかざす一個の理由として慈愛があると言える現実は歴史の中では珍しくは無いのでは?
昨今のヒューマニスト、宗教団体もソレを掲げてはいない?

無論、人間が生きてく上で必要とされるコミューンにとってソレは必要不可欠なのだろうけどね。
大事なのはその真実をいかに扱うのかって事なんじゃないのかな?
172マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/20(金) 22:08:46 ID:B13J1Zhl
見る限りここで現在好まれるお題では無いけれど……
一応時事ネタと言う事で撒いておこう。

マスメディアにおいても長きにわたってしばしば、イエローペーパーでは日々常づね
提唱される話題の一個に”議員内閣制”の廃止が有ります。

ソレの必要性に関したては随所で(格スタンス)で様々な論が唱えられてはいますが、
ソレはあえてさて置き、ソレが本当に必要とされるならば誰がどのような策を用いれば
実行は可能になるか?

青雲の志が淀みにまみれないと掲げたスローガンも実行できないのが民主主義国家の
正常な姿とは言え、そこに真実があるならばソレを貫ける手段が無くては世界に救いが無い。

結局は心の内に秘めたまま、その皮を汚しながらついた席でソレをお披露目する以外に無いのだろうか?
173163・公園利用者:2007/07/21(土) 11:23:30 ID:uwjiiN3t
>>171
>双方が自愛を持って対峙した場合、結局は勝者と敗者は生まれる、その場合どちらが正義になるのかな?

自愛と慈愛は、別物 慈愛に対立は、起こりえない。
身勝手な自己愛には、対立が起こりえる。
対峙とは、議論の場から家族、職場、国家・民族、思想・宗教等など、
いろいろあるが、それ以前に勝敗の判断とは、当事者か、第三者か、
その立場で、見方は違うだろう。 正義が、必ず勝つとは限らない。
いうならば、『正義は、勝つべきだ』である。
キリストが、迫害を受け、磔の上、死しても誰も敗者だとは思っていない。
この場合の勝者は、本当の正義(慈愛)をもってその意志を貫き通した者である。

>力を正義の錦の元で振りかざす一個の理由として慈愛があると言える現実は歴史の中では珍しくは無いのでは?
>昨今のヒューマニスト、宗教団体もソレを掲げてはいない?

身勝手な力を行使する時、人は見せ掛けの正義を振りかざす事が、多々ある。
しかし、本当の正義(慈愛)は慈しむ無償の愛である為、
安易にお題目に掲げると似非はすぐに鍍金が剥がれる。
真実とは、偽りでない事だが、人の為と書いて【偽り】である。
『情けは、人の為ならず』を正しく理解し、行動するべき
174小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/21(土) 17:05:20 ID:pE3207tU
☆マキナさん 公園利用者さん

慈愛って自負の念に似ていて、自愛とも通ずる個所があると思う。
儒家は其れを「仁」と唱えるけど、それは立つ瀬から来る上辺の情ではないかなぁ。
驕りみたく。
するとその『情けは人の為ならず』というイディオムは偽り言だっていうのも首肯出来ますね。

あんらくさんは嫌いだって言ってたな。孔子。

ただ公園利用者さんの言う様に自らの身命を捧げ、慈‐自愛を貫き通す人や
動物が居るとしたら。事実居りますが、それは愛の窮みではないでしょうか?
それは偽者だと言い切れるだろうか。然し本物だと言い切れるだろうかという矛盾
概念も付き纏う気がするのは何故なんでしょうね。

皆さんはどうお考えになりますか?

治者が人民を統べるのは義務だが、その“仁”は自然で有りの侭かな。
175マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/22(日) 14:56:58 ID:jHPz0qeI
>慈愛に対立は、起こりえない。
当事者間の場合は確かにそう……
だが双方の掲げる錦の下に対し双方が慈愛を持って、それゆえに対立する事はある。
対峙に当たって相手に慈愛を傾けたとされる聖人君子は歴史上何人もいるが
彼らはみな勝利を手に出来たのかな?

敗北すらもその行動ゆえに後進者によって美化されてはいないか?
イエスさま…彼の求めたモノは十字架に括られる事だったのかな?
彼を取り囲むモノたちは彼の死を己の利益のために美化、伝説化してはいないか?










尤も”自愛”は慈愛の打ちミスだったのだけど……
176ナナシズム:2007/07/22(日) 17:14:26 ID:HAU5qtFS
>>174
>慈愛って自負の念に似ていて、自愛とも通ずる個所があると思う。

自己愛から自分が優位にあると錯覚し、人を憐れむ慈愛へと変化することはある。
しかしその慈愛はあくまでも錯覚でありそれは悪だと言える。


>>175

慈愛を持った上の対立はその時点で愛そのものが失われていると言える。
177ナナシズム:2007/07/23(月) 12:23:46 ID:omLtERrD
おいらはョあったまいいけっどョ
「賢い人用の掲示板、出来ました。」
なんつって言われっとョ
こっ恥ずかしくってレスできねぇべ
おめぇら平気でよく書き込めんな

178公園利用者:2007/07/23(月) 12:55:20 ID:be+ky23l
>>177

恥知らずは、恥掻かない って言うだろ
179ナナシズム:2007/07/23(月) 14:19:43 ID:???
【賢い人用の掲示板、出来ました。】
スレ主曰く、本来釣り目的のスレタイらしいよ。
問題はタイトルより中身でしょ?そこにケチ付けるのはいつでも基地外のネラー
180小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/23(月) 14:26:13 ID:fYRUupj+
☆177 ナナシズムさん

前サイトではその事について随分と匿名さんに追及されました(笑)。

夏季休業。

うーん。。。恥じらいはどうでも良いんですが、スレッド名はこうな
った今ではユーモアなんて言えず、ただ滑稽な笑いを誘うだけなのでやっぱり
変えたほうが好いのかなぁ。みんなどう思う?

無駄足を踏むみたいな事にならなければ宜しいんですけどね。


今日も梅雨明けぬ東方の曇り空を車窓から眺めています。
そう言えば養命酒っていいですね。
181ナナシズム:2007/07/23(月) 14:29:29 ID:???
オヤジ化してくな、御神君。
栄養ドリンク依存は治ったかい? 
182ナナシズム:2007/07/23(月) 16:32:16 ID:uFEpi0SQ
ここは東京大学卒が集まってるみたいなのできました
183あんらく:2007/07/23(月) 16:32:37 ID:???
余計なことがあったね。彼のコミュニティをメチャクチャにしてたのを忘れていたよ。
自演が見たいならあとで見せてやろう。ショーとか好きなんだよ、私は。


>>173
私でもそんな嘘は知らないよ。人の為すことと書いて【偽り】だろう。そして人の為す善と書いて【偽善】だ。

それにまず、律法への不義を裁く神がいた。しかし人間は正義を守れない。だから救いを願い求めた。そしてキリストの出現が預言された。
キリストの正義は神の正しさを指す。贖罪によって人間は許され、キリストを信じることで、
信じる者に与えられる正義。その正義は神の愛と辿りついている。
しかし、信じない者には閉ざされる。実に排他主義だ。
その性格上、数多くの戦争を引き起こしてきた。
結局、見えてくるのは不義を裁く審判者だけだ。愛とはこれを偽るための理論武装でもあり実用されている。

磔にされた姿に愛を感じるのならばね、きみの例えには信仰も含んでいるということだ。
私に言わせれば「決まりを守れ、それが正義だ。でないとああなる」だよ。
>キリストを敗者と思わない
「思わない」では、正義であるという結論は成り立たない。確度は無い。

要するに、何が言いたいかというと、
慈愛であるということを否定しているわけではないのでね、違う例を頼むよ。
まぁ、それよりも、正義をそこまで超常現象のように扱う理由を聞きたい。

>>180
[掲示板は大変なものを賢くしました。V]とか。
184小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/23(月) 19:16:50 ID:fYRUupj+
キリストに拘わらずに神という光と影に挟まれ、身を潜ませている存在を正
義と慈愛の窮みと解する自得は上辺であると想う。
まるで己惚鏡を見つめて錯覚に陥ったり、お客が来るから慌てて部屋散らかっているモノを押入れに詰め込む人みたい。
人の為でも人が為すでもそれは少なからずも穢れを持った虚飾ですな。

次第しだいに真相が抉れて来るのかなぁ。こんな感じだったかな。何か違うような。

慈愛...正義を守る為の倫理はソレとして信じられていたかも知れないけど。。。
今の社会に放り込まれて強者が弱者から様々なエネルギーを奪取し、治者がプラス
のモノを得、一方ではマイナスを浴びてしまい、地獄の中に生きる人々が居る事は
周知の事実なのではないでしょうか。

見せ掛けの善事はやがて綻ぶのかな。世に悪が栄えた験しが無いなんて何処かで聞いたけれど。

それとも世界の信仰心の不調和が悪を呼ぶのかな。


☆181 ナナシズムさん

あれ。セイチャットからの伴いの方ですか?
あの後は直ぐに飽きが来たので、依存って程のものじゃなかったんですけど、
時折コンビニで買って飲む位ですかね(笑)。

185公園利用者:2007/07/23(月) 20:57:27 ID:2yiUzZtf
>>183
単純に善と偽るのが【偽善】では?

>正義をそこまで超常現象のように扱う理由を聞きたい。

正義≠力 正義≠勝者 に対するレスである
しつこくなるが、本当の正義(慈愛)や勝者と
見せ掛けの正義(愛)や勝者を別けたかっただけ
>>176さんに同意

>敗北すらもその行動ゆえに後進者によって美化されてはいないか?
>イエスさま…彼の求めたモノは十字架に括られる事だったのかな?
>彼を取り囲むモノたちは彼の死を己の利益のために美化、伝説化してはいないか?

>キリストの正義は神の正しさを指す。贖罪によって人間は許され、キリストを信じることで、
>信じる者に与えられる正義。その正義は神の愛と辿りついている。
>しかし、信じない者には閉ざされる。実に排他主義だ。
>その性格上、数多くの戦争を引き起こしてきた。

キリストを持ち出したのは安易だったと思うが、彼が、排他的だったのではなく、
まして宗教戦争を望んだり、引き起こしたのではない。
周囲の者や後進の者達の解釈が影響している。
他宗教でも聖書や経典も弟子達の伝聞が入り混じり、
時には都合良く解釈され、現在に至っている。
しかし、これだけ永きに亘り、数多くの人々に考えさせ影響を与えている事も事実。
何処か、何かの真理を含んでおり、ただの釣り師ではないだろう。

>>184
人間界の弱肉強食の形であり、人間の動物の部分である優位性の追求であろう。
そこには、人間らしい正しい信仰や理性より生き物としての利己主義が蔓延している。
偽善や悪が不調和を呼ぶので、組織的な悪は永く継続しない。

186ナナシズム:2007/07/23(月) 22:48:17 ID:4GF8jL1v
うわ!!桜も自演ときたよ!!!うはWWWWWWW    バロスWWWWWWW ちょWWW             誰か俺を助けてWWWひーひーひー笑い死ぬWWWW ここの奴らは全員自演が趣味らしい!!!             誰か救てやってよWWWWWWW
187マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/24(火) 08:58:14 ID:XRV6SYM+
桜井君=小川君の事?自演と言うかソレはコテハンが複数有るだけ。
>>186
俺も自演とかすれば笑い死んでくれるけ?
188ナナシズム:2007/07/24(火) 09:52:22 ID:???
真理を含んでいると想いたい人にとっては、聖書も日本書紀もリグヴェーダも同じでしょ。
違う色を排泄するのは、人間の愚かさゆえ、かも。
189マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/24(火) 12:34:22 ID:XRV6SYM+
>>180
>今日も梅雨明けぬ東方の曇り空を車窓から眺めています。
>そう言えば養命酒っていいですね。

今日は梅雨明けを思わせる快晴だから真昼のビールと行きたいモノだ……
悪意も罪も正義も真理も歴史も学問も何もかもこの青い大空に晒して見れば案外どれも同じモノ
のように錯覚も出来る。

しかしまあ、この錯覚は心地良い♪

>>180
まあ、良いんで無いかい?このスレタイは”公園利用者”や”あんらくさん”の
言うところの人間と犬を振り分ける為のザルにもなるわけだし。
190あんらく:2007/07/24(火) 15:55:08 ID:???
>周囲の者や後進の者達の解釈が影響している〜何処か、何かの真理を含んでおり、ただの釣り師ではないだろう。
長く存続しているのはね、その構造によってだ。
宗教には教典をもつかもたないかの違いがある。ユダヤ、キリスト、イスラムで、いずれも一神教。また一方は、多神教だ。
第二に独立した階級をもつかもたないか。この階級は教典を解釈し、一般の信者に説き聞かせることが目的としている。
そしてキリスト教を国教とし、他宗教を禁じた。
一神教だからだよ。ならば他の神を認めない。
土着の宗教を抹殺し、教典を持つキリスト教が独立度を強め、力を持ったのは当然の帰結だ。

>数多くの人に考えさせ
キリスト教は解釈に制限をかけている。
>時には都合良く解釈され
だから、現在まで存在し続けることが出来ているのだろう?
人間はね、悪は他人の行うことで自分の知ったことではない、とは言えないんだよ。
191マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/25(水) 09:25:42 ID:RF+1ZGou
>長く存続しているのはね、その構造によってだ
取り巻く環境は時間と共に変化をするのだから”構造”だけでは維持は出来ませんよね。
それでもなお変化する社会の中でソレラが受け入れられて来たのは過酷な環境下で人間が
必ず求めるモノを”真理”として纏め、モットーとして掲げてきたからかと……
実際、安穏と暮らせる現代のこの国でいくら構造を分析しそれに習ったとしても同じ結果は見れないかと……

その限界突破を行う手段は日々各所で行われてはいるが、それらはすでに唯の法人としての必要を求めて
いるだけなので本筋とは別物なのでしょうね。

>人間はね、悪は他人の行うことで自分の知ったことではない、とは言えないんだよ。
人間には本音と建前があり建前上はそうですが本音ではどうでしょう?
個々の本音は例え吐いても小さなモノですが、ソレが集まるとどうなるでしょう?
はい、悪意を”真理”に絡めて肯定します、正当化します。

そんな現象は昨今の何たら教団なんかもそうですが歴史上の最大手の教団も行ってきました。
宗教や神の本質は人間に利用される”変数の箱”見たいなモノなのかも知れませんね。


192あんらく:2007/07/25(水) 13:49:17 ID:???
抽象的なものばかり説いては長く続かない。こんなのはどんな莫迦でも酒を飲んで少し話せば解かることだ。
当然、証明書なるものも用意していたよ。寄進状と言うんだがね。
それでも組織は硬直化する。しかし、統治を託された者が柔軟な対応を取る。
優れた指導者はね、優れた異端を見出す人物でもある。
その新しい血を導入することで、組織の活性化に利すると判断した。
キリスト教ほど生存術のうまい宗教は他に無い。しかし、腐敗はした。

>安穏と暮らせる現代のこの国でいくら構造を分析しそれに習ったとしても同じ結果は見れないかと……
それは階層が必要ないだけだ。しかし効果は同じだ。
スターの存在は、スターに憧れる庶民の気持ちから成り立っている。
聖職者は天国に行くことが確定していると信じられているのは、庶民達がそうなりたいと思っているからだよ。
それが構造だ。

>人間はね、悪は他人の行うことで自分の知ったことではない、とは言えないんだよ。
この表現は遠まわし過ぎたな。
人間の歴史を一言で解かり易く言えば、どれだけ戦ってきたか、だよ。
正しい愛は対立しないと言うのならね、「人間ではない何者かの」正義を語っている、ということだ。


もう、いいや。とりあえず私はストップする。。
けど、反論は楽しみに待っているよ。
193公園利用者:2007/07/25(水) 19:53:29 ID:fmXDwXlf
>人間の歴史を一言で解かり易く言えば、どれだけ戦ってきたか、だよ。
>正しい愛は対立しないと言うのならね、「人間ではない何者かの」正義を語っている、ということだ。

戦いを繰り返すのは、人間の優位性の追求であって、本能的な部分であろう。
しかし、それによって、対立の無い状態(平和)を信じ、求める事が、
『人間ではない何者かの正義』とは言いきれない。
人間には、始めから無理な事であり、神のみが持ち合わせ可能なモノと結論付ける前に僅かだが、
人間も【理性】というモノを持ち合わせているのだから、その可能性を否定してはいけないだろう。
194マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/26(木) 16:17:38 ID:UAXtYtBi
寄進状と言うモノにはそんな活用のされ方も有ったんですね。へ〜。。。

>けど、反論は楽しみに待っているよ。
ん〜と、俺は慈愛同士では対立しないとの意見に一応否定的なスタンスを保ってますが?何か?って事で…

>人間の歴史を一言で解かり易く言えば、どれだけ戦ってきたか、だよ。
その言い回しでは誤解を招いてしまいますよね。。。
人間の歴史が戦いの連続なのは事実ですが、他の生物には無い戦いが多く含まれてますよね。
戦わない為の戦いなんてのは人間以外に有り得ない。
最もこの矛盾ゆえに争いは絶えないのでしょうけど。

>正しい愛は対立しないと言うのならね、「人間ではない何者かの」正義を語っている、ということだ。
結局それも人間では無いですかね?

>もう、いいや。とりあえず私はストップする。。
まったくもう〜相変わらず○○○○○なんだから。。。

本当は”スター”の何たら辺りを頂きたかったんですが今は長くなりそうなので保留です。
195ナナシズム:2007/07/26(木) 17:13:24 ID:ZTXMrhOu
196マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/26(木) 17:52:11 ID:UAXtYtBi
保留解除……

>それは階層が必要ないだけだ。しかし効果は同じだ。
>スターの存在は、スターに憧れる庶民の気持ちから成り立っている。
>聖職者は天国に行くことが確定していると信じられているのは、庶民達がそうなりたいと思っているからだよ。
>それが構造だ。

”憧れ”だけとは限りませんよね。
スターの存在に庶民は”与えてくれるモノ”を求めソレに答えられるモノがスターに成り得るのもまた一個の形です。
島田伸介は自負するように天才かも知れませんが彼をスターだと肯定する庶民は皆がミナ彼に憧れは抱いていません。
ですが彼が指示されるのは彼は己の持つ能力によって庶民を楽しませるからです。

これは一個の需要と供給ですよね。
階層は必要が無いのでは無く、無いわけでも無く、有るのが自然な形でソレを各階層の住人がいかに受け止めるか?
いかに受け止められる環境を敷くか?そこがキモなのかと……

支配者の敷く体制は長期に渡り維持しようとすればおのずと同じような形になる。
バチカンも日本の政党も商社も結局そこに携わる人間の思いはさほど変わらないかも知れませんね。

そこに生まれる矛盾が無駄な争いを生むのでしょうね……多分
197あんらく:2007/07/28(土) 16:35:17 ID:???
>>193
>対立の無い状態(平和)を信じ、求める事が

おや? 私が言った意味と違うな。
人間は対立してきた。正しい愛は対立しない。ならば、人間には正しい愛という正義は無いと言っているんだ。
人間の本来的状態からして、自分のことをするのが正義だ。そして自分のことを全うしてもしなくても対立は起こる。

それと奇妙な言葉が気になる。理性だと。
人間はね、誰かが死ねばそれを悲しくないとは思えない。
これを理性にかけた場合、どうしても見苦しくなる。
矛盾を払拭する論理もあるにはあるがね、移ろいのあげく自己愛が生まれてくるだけだ。
金で解決できないことは元々解決できないものなのだよ。


>>194
>けど、反論は楽しみに待っているよ。
>ん〜と、俺は慈愛同士では対立しないとの意見に一応否定的なスタンスを保ってますが?何か?って事で…

これは彼にむけてだ。まぁ、どっちにでも良いんだがね。私が力だと述べたとき否定だっただろう。

>まったくもう〜相変わらず○○○○○なんだから。。。

右を見ろ→→                          下見ろ↓











                                     まぬけ
198公園利用者:2007/07/28(土) 19:47:12 ID:nMmxtgEP
>>197
>人間は対立してきた。正しい愛は対立しない。ならば、人間には正しい愛という正義は無いと言っているんだ。

「人間は戦争してきた。平和を求める正しい愛は戦争しない。ならば、人間には平和は無いと言っているんだ。」と当てはめてもいいのかな?

>自分のことをするのが正義だ。
道徳・倫理は自分にのみ当てはまると?

>金で解決できないことは元々解決できないものなのだよ。

解決出来ないのは、感情の部分だろ?  金が出来るのは妥協だろ 

【正義】- goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C0%B5%B5%C1&kind=jn&mode=0&base=1&row=0
【正義論】- goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C0%B5%B5%C1&kind=jn&mode=0&base=1&row=3
【義】- goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%C1&kind=jn&mode=0&type=f-east
【理性】- goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CD%FD%C0%AD&kind=jn&mode=0&base=1&row=1
【理性的認識】- goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CD%FD%C0%AD&kind=jn&mode=0&base=1&row=3

辞書が全てとは思わないが、参考まで

199あんらく:2007/07/30(月) 06:40:53 ID:???
>「人間は戦争してきた。平和を求める正しい愛は戦争しない。ならば、人間には平和は無いと言っているんだ。」と当てはめてもいいのかな?

正しい平和は無い、となら当てはめても良いよ。


>道徳・倫理は自分にのみ当てはまると?

人々は好き勝手に振舞う。さしあたって自身も良かれと思うように振舞っている。
選び取るべきは自分にとっての善なのだよ。
その個人の行動結果による功利性が、全体の善としての価値判断となる。
人間はね、結果を見てで判断すべきなのだよ。結果が悪ければ過程に問題がある。
動機が、例え政治的な宣伝によるボランティアであったとしても、その支援なしには生きられなかった人間が存在するということだ。

以上のことから、その質問に結論で返させてもらおう。もう飽きているのでね。
言うまでもなく個人の行動は、道徳・倫理に全面的に規定されているわけではない。
そも道徳や倫理、愛などと言った概念は、人間の倫理的諸問題に何の理論的考察も加えられず無力だ。
具体的な価値を提言できず、無根拠に利他や愛を要求するだけだからだよ。
図式としてはこうだ。
争いによって愛が「欠乏」した。それを「充足」しよう。
ある種の心的状態を獲得するイデオロギーの運動に過ぎない。しかし、動きはするが、このイデオロギーによって解決するわけではない。
現実問題というものは、その背後に長い重荷を引きずっているものだ。
これが見事解決してきているのならば世界は事もなく平和だろう。しかし、そうはなっていないのだよ。
200茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/07/31(火) 00:05:25 ID:8lqmeCXk
許容範囲の狭い心で 愛の真価を説いた事が、彼の負い目かな。
愛に限らず、定義が曖昧で相互理解が難しいモノを話に交えてしまえば、
解読解釈だけで疲れてしまい 段々面倒臭くなるのは当然ってもんですわな。
そうは思わないかい?御神さん。

“愛”なんて難解な例を使わなければ、結果は変わっていたかも知れませんね。
尤も、手に余るモノ大好きな彼では 必然の結果ですがね(^^;


そう言えば、『菌糸類』とは私の事かなマキナさん。
それと、「〜さね。」の[さ]の元音は[だ]ですよ。
[か] と間違え易いので注意してくださいな(^^;
201ナナシズム:2007/07/31(火) 10:56:08 ID:Eo0dvCok
>>199
道徳や倫理、愛は人間の思考・行動に良くも悪くも影響を与えるモノであり、無力とは言い切れない。
さらに概念とは、抽象的であり、そして普遍的であり、どちらかではない。
むしろ理論的考察というモノこそ、なんら解決を見出せない無力なモノではないだろうか
飽きておられる様なので、この件に関してはレス不要です。
又の機会にご意見頂ければ、有り難く思います。

>>200
定義が曖昧で相互理解が難しいモノだからこそ、議論や多数の意見が寄せられ、
刺激となるのではありませんか?
単なる『愛』と『慈愛』を分けた意味合いは、スルーですか?
それともご自身には、難解で触れたくない話題、分野でしたか?
願わくは、容易な例で諭して頂ければ幸いでしたが、何れにしてもレス内容というより、
私個人に対する貴重なご意見、分析として、有り難く受け止めさせて頂きます。
202マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/07/31(火) 12:12:19 ID:7AzHudLw
何度か見たようなシュチエーションでは有るね……
キーワードに”愛”が含まれると相互感のスタンスの違いから理解しあえず
最終的には無限ループへと繋がるパターン。

……では有るが、ここではソレを察知し回避しようと努める良き理解者が集ってる
ような感じもするのでもう少し続けて見ても面白いかな?

但し同様の展開を回避する為にNGワード”宗教関連全般”で


>>200
おっ、出て来たね。。。
>そう言えば、『菌糸類』とは私の事かな
ソレ最初に使ったのはあんらくさん。
カマかければドッチに転んでも出て来る気がしたのでちょっと釣って見ただけね。



203小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/07/31(火) 13:59:33 ID:6Ip3xDyF
あっお久し振りです。

ぼんやりとした表現は相互いに解釈が難しいものなのは確かだけどそ
う言った“解りあい”も一興に成り得れば嬉しい。
知らない単語があったら調べるし、其処から学び取れるモノもあるかも知れぬ。

でも僕の意味不明な比喩表現は駄目だった!反省してます。


愛のスパイラルへと繋がらない為。。。
204あんらく:2007/07/31(火) 18:23:46 ID:???
>>201
愛を持ち出してこられたこと何度もあるのでね。何度も答えているのだよ。
まぁ、私は愛という立場で論ずるのに興味がない。人間の中で一番獰悪な人種と思ってくれて誤解はないよ。
ところでレスは不要と言うが、少し待て。

>道徳や倫理、愛は人間の思考・行動に良くも悪くも影響を与えるモノであり、無力とは言い切れない。
>むしろ理論的考察というモノこそ、なんら解決を見出せない無力なモノではないだろうか。

その言葉の通りだ。上の文章も認めよう。
理論的考察というのは、問題に対して「何らかの提言を与える」ことなのだよ。
しかし、今日の倫理学、道徳論においてはそれができない。
かくて、良くも悪くもと述べてしまうように、その心の指向性をどうすることもできないままだ。

さて、人間の思考・行動に影響を与える、この影響源は何か。
この源こそ自己愛だろう。
自分に影響を与えてきたのは「私は私」という、自らが主人公であるという自由意思があるためだ。
なにやら相互理解が難しいという話がでているが、
慈愛の態度とは、人を一人の人間としてだけ見て、その人が誰であるかを問わない精神であることは想像に難くない。
この慈愛というものを体現するのならば、長い間機能してきた自己性を無化させたとも言えるだろう。
老人や病人の看護にあたった者なら実感する話さ。
これはね、相手に完全な安全を与えることはできる。しかし、命を危険にさらす用意ができた状態だ。
慈愛が正義であるのなら、人々はそのようになるべきだという指導も正しいと思えるかい?

言い忘れていたが、自分のことを自分ですれば、他人に迷惑はほとんどかけないものだ。


>>200
良いあだ名が付いたじゃないか。
それはそうと。
負い目などないだろう。こちらは愛が正義だと言うのならば否定するが、愛が正義だと思うことは否定できないのだよ。

>>202
菌糸類みたいな名前を使っている者が原因さね。
205ナナシズム:2007/07/31(火) 18:30:02 ID:???
良スレだな
206ナナシズム:2007/07/31(火) 21:50:45 ID:nyOt2n8V
>>204
>さて、人間の思考・行動に影響を与える、この影響源は何か。

環境にあると思う。
「人間は環境の産物」という声があって、他方で
は「なせばなる」という人間の側の根性を優先させる声がある。
どちらも一面的には正しいのだろうけど、そもそも人間の働きかけが成功する為には
自然そのものにその可能性が無くてはならないわけですから。
207茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/07/31(火) 23:37:46 ID:8lqmeCXk
ふむ、良いメンバーが揃って来ましたね。
各々が自意識過剰で自己主張強くて 計り易いのに謀り難くて、
良人員の増加によって 諮り難くもなってしまいました…。
つまり、恒例の謀バラしも憎いツッコミ(>>201)に遣り難くなってしまいました と。
かと言って、無かった事にするのも少々ストレスですね。
では解決策として、二つ程言わせて貰いましょうか。
>>200→自分の書いたレス→他人の書いたレス で再読した時に生じる違和感』
>>200は 他人の意見に便乗する癖のある御神さんへの鎌掛けが主流』

>>204
>良いあだ名
『茸の木』は“茸”ではなく“木”なのですが…。
尤も、コレでは『茸→急生長→巨木化』と捉えられても文句は言えませんがね(^^;
208マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/01(水) 09:49:17 ID:2Qm1URXx
じめッとしてるって事だね♪
209201・公園利用者:2007/08/01(水) 15:02:59 ID:WXuf1W07
>>208
関東は、梅雨明けてないので・・・
あっ、梅雨茸は食べられませんよ

[茸の木] goo ウェブ検索結果
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%C2%FB%A4%CE%CC%DA&type=f-east&PT=f-east
勝手に調べてゴメンナサイ でも笑っちゃいました重ね重ねゴメンナサイ
210公園利用者:2007/08/01(水) 19:30:37 ID:T5FUJVby
梅雨明けたみたいですが、台風が・・・

ところでスーパーの安い鰻の蒲焼は、緑茶で煮るとふっくら柔らかくなるそうですね
211小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/01(水) 23:20:42 ID:GjUA5XFp
☆茸の木さんへ

お久し振りです。
何だろう。。。各々方の意見が決して間違っている訳じゃないと僕は思って
いるので。そりゃ時には“それどうなの?”って思う事もありますけど。。。

私は此処の常連の皆さんを愛しているので、皆さんの思うところを毎日時間
が空けば眺めてます、そこで「成る程成る程。」なんて呟きながら日々学んでいます。
今よりもっと柔軟に人や物事を見たいっていうのが僕の願い。
沢山の意見を聞けば、それだけ色々と富んでゆくかなぁと思っているんです。

茸の木さん今も多忙なのですか?
出てきて欲しく思います。潤います。
212小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/01(水) 23:28:56 ID:GjUA5XFp
台風来てますねぇ。。。
今年のは何だか大きそう。

この前、東方で激しい雨が降った時、雷も近所に落ちて
ウチのテレビも映らなくなってしまいました。
衛星放送だけが駄目っていう家もあるらしいんですが。テレビ観たい。
213マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/02(木) 09:36:01 ID:VOQrWb8h
>>菌し……いやいや”茸の木”
かつては”自称仲裁人”等と謳っていたが今のクラスは何カナ?
”自称分析担当”とか?

>>211
甘味、辛味、苦味が絡み有って一個の料理が出来上がるモノだよ。
臭みも嗜好に成り得るし。

>>210
そしてソレを全部メシにかければ”ウナ茶”と成るね。
214ナナシズム:2007/08/03(金) 15:48:41 ID:???
ネタ切れ?
215ナナシズム:2007/08/03(金) 16:06:26 ID:???
>>356
理屈から考えても、問題が正面又はそれよりも高い所にあると面倒に思うものだよ。
きみの現実を直視する目は、幻想を執拗に追っているだけだ。懸命に注釈するばかりじゃないか。

>桜が散るように魂も散って
寝ぼけ返るな。おまえは罪つくりの人間だ。大変な死におなりだよ。

実際のところを言うとね、余裕が見え見えなのだよ。
死の際にいる人間を判断するコツは二つ。
寿命に諦めがつけば、今までに知り合った人間の顔を見たいと思うものだ。
しかし、きみはまだ自分の功名心さえ諦めきれず、詩的な比喩で現実を表現し、現実から逃避している。
その病気で知りあった他人の心配をネタに、自分の乏しい詩のことしか心配しかしていないのだよ。
二つ。この他人の心配が第一なんだ。きみはそれを蔑ろにし、避けることに努めてきた。
きみが文壇人か何かは知らんがね、こういったことは、胸の深くまで下ってしまい、自分の人生をゆるやかに方向付けていくのだよ。
救いのない言葉をやろう。
きみのような人間が死を直前にしたところで仏のようになることはないんだ。
同病相哀れむ。この点で仲間ができたことは、きみへの皮肉なんだよ。

それと、きみがイメージしている超越者として姿。この致命的な勘違いを指摘してやろう。
これはね、死を綺麗なものと捉えているからでも、死を平気で受け入れ切ったからでもない。
平気で生きていること、その姿だよ。世間一般の感情を失わずに生きてきた人間、とでも言えばいいかね。
一番大事なことにはきちんと感情が働く。死を間近にしても人が変わらない、とはこういうものさ。
きみのように難しく生きてきた者が、たとえ死を理解したところで過去の呪詛を散らすことは無い。
境遇によって、一変させようという起こしている心は、色に紛ってしまった心と大差ないのだよ。
216あんらく:2007/08/03(金) 16:07:22 ID:???
すまない。普通に誤爆した。
217ナナシズム:2007/08/03(金) 16:46:05 ID:???
ドコニ?ネエドコニ!?
218あんらく:2007/08/03(金) 17:13:09 ID:???
ココだろう。莫迦だな。

あー夏だね。
219ナナシズム:2007/08/03(金) 17:14:47 ID:???
ネエドコト?ドコトマチガエタノ!?
220茸の木 ◇R.O.D/CNRA :2007/08/05(日) 14:16:47 ID:YgcaVbOj
ふむ、これはあなたらしくないですね。
>すまない。普通に誤爆した。
普通に誤爆を言い換えるならば「普通に間違えた」となる訳です。
人間が間違いを起こす事事態は確かに普通と言えるのでしょうが
この言い方では間違いを日常的に犯してるとも取れますね 。

いやはやなんとも、これも夏ゆえにでしょうかね(^^;
221ナナシズム:2007/08/06(月) 11:17:23 ID:???
夏だね
222ナナシズム:2007/08/06(月) 14:04:43 ID:???
>>215
なんか賢そうに振舞ってる語尾が痛い。
あと、あんた性犯罪者は正義のスレの人みたいだよ?
223あんらく:2007/08/06(月) 14:18:53 ID:???
>>220
名前欄が気になるが、まあいいや。
流れををますます停滞させたようだしね。

普通「の」誤爆ですか? と言いたいのだろう。言っておくと、誤爆した文は4月のものだ。
こちらの話だが、私は自分のレスをメモ帳に保存しているんだよ。
>>209で公園利用者くんが便利そうなものを持ってきただろう。gooの。それを使って保存忘れのレスを探していたんだが。
ぼけっとしていたら、よく知らんがこっちにコピーして送信していた。

疑うならもっと固めてからだよ。莫迦を見たくないのならね。
こんなのはタイミングの問題だ。
議論中であったら普通に誤爆として扱われただろう。誤爆を狙うならこのようなときに行うよ。例えば話の腰を折ったりね。
聞き返すが、熱も冷めた頃に誤爆してどうする?
偶発的に議論を再開させるためか? まさか。仕掛けとしては不十分だ。
では自己顕示かもしれない。しかし私が、今さら自己顕示する必要は皆無なのだよ。

きみが茸の木かは定かではないんだが、バレるような
>>209を覗いてみたら私も笑ったよ。あはは、ずいぶんヒステリックな意見を与えたじゃないか。
それと、きみよく、策だ謀だと口にするね。
前々から忠告の一つでもしてやろうとは思っていたんだ。
きみは大声過ぎやしないかい?
224ナナシズム:2007/08/06(月) 14:34:39 ID:???
>>222 そこにはこの人は居ないよ。
225あんらく:2007/08/06(月) 14:46:45 ID:???
あ。

バレるような   で切れてる。というか残った。これは要らない。
226ナナシズム:2007/08/06(月) 15:01:33 ID:???
そんな身勝手はいけません。
書いたなら最後まできちんと書きましょう。
227マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/06(月) 16:06:32 ID:8nAsFq5q
なんか意味不明な展開になってるみたいで……
ソレもひとえに話題が満ち足りてないからなんでしょうね。

この流れをそのまま進めるならばお題は”茸の木の生態”についての論議。
となるようだけど、それで良いのかな櫻井君。(俺はソレも構わない派)

最もキーポイントになる>>220の真偽は言うまでも無く”偽”だが。
無論ソレはトリが白だからって訳だけでも無く。


”夏””熱””熱帯夜””虫””汗””海””祭り”見たいな話題かお題で行きません?
228公園利用者:2007/08/06(月) 17:36:41 ID:5kCnA94/
>>227 【お題から】

伊豆ではビーチに鮫が現れ、地元の者も初めての事であり、
米国では蜜蜂が激減し、穀物の受粉が停滞しているが、俗にいう異常気象からなのか?
異常気象は人間が引き起こしているのだろうか?
ならば、人間は昆虫や魚より優れた動物と言えるのか?
絶滅を危惧すべき負け組は、人類ではなかろうか?
人類が絶滅するとしたら、どの様なシミュレーションが考えられるだろうか?
最も危惧すべき事案とそれらを回避する術は?
今回、天体(太洋や他の惑星)異常、隕石の接近や衝突は省く
229公園利用者:2007/08/06(月) 17:46:49 ID:5kCnA94/
>>227 【お題から】

>>228がお好みでない方へ
何故、人は『祭り』をし、心踊るのだろうか?
特に夏祭りは『お盆』との関連があるのだろうが、
人は『祭り』に何を求めているのだろうか?

今回、自分の意見は後出しジャンケンとします。悪しからず。

>>228 誤字訂正
天体(太洋や他の惑星)→天体(太陽や他の惑星)
230マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/06(月) 18:02:50 ID:8nAsFq5q
>>228
ご苦労様。。。

>>228
無論言うまでも無くその原因の大本は人間だろう。
そして人間は自ら己の首を真綿で絞めるようにゆっくり崩壊へのベクトルを進んでる
事は誰にも否定は出来無いはず…なんだけどね。

>絶滅を危惧すべき負け組は、人類ではなかろうか?
それはどうだろうね。
どちらかと言えば無理心中を測る親って方がしっくりくるかな。。。

>人類が絶滅するとしたら、どの様なシミュレーションが考えられるだろうか?
どうもしなくとも種の寿命がくれば絶滅するのが自然な形なのだろが、それに抗い自然に
反して繁殖と貪りを続ければ今よりさらに多くの生命は淘汰されてしまうかも知れない。

そう言った意味では人類の絶滅よりも”それをしない事”の方が世界にとっては本当に
危惧すべき事なのかも知れない。

※ちょとAの視点とBの視点を混濁させてしまったので、やや支離滅裂っぽいのでその辺
は、まあ宜しく。
231マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/06(月) 18:28:44 ID:8nAsFq5q
>>229
まあ、”高揚感””沈静””脳内物質”なんてキーワードを盛り込んだレスって案もあるが
ここはあえて主観一本で……


祭り囃子、屋台、神輿、盆踊り、浴衣姿……
まあ、全てが嫌いじゃあ無い。

それは日本人なら、相当なトラウマでも無い限りは皆大体同じような意見では無いだろうか?
何故嫌いでは無いのか?

それは日本人が日本人で有るからゆえにソレを再確認出来るから。
その辺が唯のイベントとの違いなのかも知れないね。
232茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/08/06(月) 22:16:58 ID:nvIvCjoM
さて、さてさて と―。

>>213
クラスですか…そんなモノ、今も昔も変わりませんよ。
“哀しみの代理人”ね。
“仲裁人(仲介人)”を自称したのは、何となくその場の雰囲気でね。
今迄訂正しなかったのも、何となくの雰囲気かもね。

>>220
このスレの固定HN中で、私が一番手頃だとでも思いましたか?
なら、それはトンだ思い違いさね。
確かに私はレス数が極端に少なく、その内容も話の流れに沿わないモノだ。
しかしね、宛てられた当人なら気付いているだろうが、
私のレスは、真実なのだよ。
そこに違和感も相違点も存在しない。何故か解るかい?
文章と、文章を書き込む人間と、その者を取り巻く人間を同時に読んでいるからさ。
書く者を読む事により 取り巻きの本質を知り、
取り巻く者を読むことにより 文章の本質を悟る。
尤も、こんな超常的な説明をしても、君はホンの数μも理解出来ないでしょうがね(^^;

と そんな茸の木の名で、出鱈目を書いた日にゃぁ、
ココゾとばかりに鬱憤を晴らしに掛かる輩が出てくるんですよ。
まったく厄介ですよ。動き易いよう、無策無防でヤればイイのにねぇ。
233茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/08/06(月) 22:56:36 ID:nvIvCjoM
>>223
「大声→大口の誤爆かい?」なんて言ったら面白いだろうか。
ん〜、殴られそうなんで止め置きますわ(^^;

さて、どちらの意味でも忠告どーも。
でも既に、何百回と言われてますよ。
ソレでも、このスタンスで続けているのは、偏に“癖”だからなのでしょう。
紳士的な態度や丁寧語で発言を飾ってはいるものの、
本性では血を見ると発狂する渇いた吸血鬼かも知れませんね。


それにしても、話題案『茸の木の生態』は却下ですか…(^^;
234ナナシズム:2007/08/07(火) 00:44:55 ID:x5fhpobI
キッ・・・・きもい・・・・・・・・・・・・・・・・・・

せっかくの良スレが台なしじゃね?そこ考えよ
235ナナシズム:2007/08/07(火) 00:53:51 ID:DszvJQrg
こら
西村
おまえの部下が
おれの個人情報を
覗いた証拠が
あがってるぞ

おまえ
かならず
務所に入れるからな
236マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/07(火) 09:04:09 ID:ct2cFfos
ん〜>>220の真偽を当の本人は>>232の最後の3行で否定してるようだが…
>>233の始まりの2行で>>220に便乗している。
これでは>>232での否定が有耶無耶になってしまう、この状態を彼は目論んで
行ってる訳では無い。

だから何?って訳でも無いんだけどね……

>>233
>本性では血を見ると発狂する渇いた吸血鬼かも知れませんね。
突っ込み所は有るが、ここはあえて一言……”キモイ”


237公園利用者:2007/08/07(火) 14:28:29 ID:5wfsn6HV

吸血鬼だけに^キモイ^と^キモ血イイ^は、紙一重ですね。
238ナナシズム:2007/08/07(火) 14:35:13 ID:x5fhpobI
モコのせいで流れが変になった

あああああ俺の楽しみを奪うんじゃねえや!!!
239ナナシズム:2007/08/07(火) 15:04:52 ID:???
>>238 モコって何?
240あんらく:2007/08/07(火) 16:10:30 ID:???
>>233
大声のままで良いよ。事を企てるにあたって声が大きい。これでは策は良しとしても、策士が穴となるのだよ。
例えばさ、
>尤も、こんな超常的な説明をしても、君はホンの数μも理解出来ないでしょうがね(^^;

これとかね。超常的な説明で、では誰が超常的な説明で理解できるであろう。
目の見えぬ人間にもthatを使うような、慢心と増長を持った元来通りの人間。吸血鬼であるとは知れないね。
以上が茸の木の生態だ。どうぞ、お受け取り下さい。

まぁ、こんなのはどうでもいい。

欝憤を晴らしに掛かる輩とは私だろう。これの誤解を解いておこう。
きみが吸血鬼なら、私はまだ赤子さ。
おもちゃを眺め、小さい手でいじくった挙句、おもちゃを傷つけても壊しても、明日はもう忘れている赤子だ。
しいて言えば、きみにミルクとビスケットをねだりに来たのだよ。
ああ、それと>>220は偽者なのかい?


お題を通り越して悪いね。後だしにしても、私は手をピストルの形にしたのしか出さないよ。ああ、冗談さ。
主にきみが糾弾する側に回るということだろう? ただ、どこをどう先に出ればいいかわからない。
というか、考えをまとめる時間をもう睡眠にまわしたい。
241マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/07(火) 16:32:39 ID:ct2cFfos
確かに一見演出じみて見えるけど、アレは確かに別人ですね。

>文章と、文章を書き込む人間と、その者を取り巻く人間を同時に読んでいるからさ。
>書く者を読む事により 取り巻きの本質を知り、
>取り巻く者を読むことにより 文章の本質を悟る。

なんて言ってんなら根拠示して証明すれば良いのにね。
彼なら容易な事でしょうに。
242公園利用者:2007/08/07(火) 17:22:51 ID:HvVLZCf5

事実関係が不利な場合は、法律に訴えよ。
法律が自分に不利な場合は、事実関係に訴えよ。
事実関係も法律も自分に不利な場合は、大声でわめきちらせ。
(マーフィーの法則より)
243茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/08/07(火) 22:20:48 ID:ukVponRG
不思議だ。誰も私を疑わない。
そんなに、茸の木は正直者のイメージでしたか…。

とりあえず、弁解でも。
偽物(220)が出てからの私のレスは全て、お巫山戯であり無責任の無根拠です。
取り巻きを読む? 読めるワケがないでしょうに(^^;
これほど、信用されてるとは思わなかったモノでね。
今 考えてみれば、「真実なのだよ」なんても言いましたね。
意図せね所で、十八番のブラインド効果が働いたのかね…(要らぬ追憶)。


さて、狂言舞わしは終わりました。
何か言って置きたい事は有りますか?
稼ぎ時の仕事への専念と 今回の反省を兼ねて、
閲覧禁止としようと思ってるんですが。菌糸ダケに。

行使は、3日後。8月10日〜。
行使前なら、質問に応えますよ。
勿論、私への文句にも堪えますがね(^^;
244ナナシズム:2007/08/08(水) 02:04:34 ID:Sb+OK2XP
社会世評板
赤ちゃんポストのスレに変なの住み着いてるぞ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1185751593/
非営利市民団体
日本ラエリアン・ムーブメント 
http://www.rael.org
広報担当 沼倉 英晶

AH:アフターヒロシマの略
人類が人類最初の原爆投下のこの日を忘れない為に、又核爆弾に表さ
るような地球上の全生命を破壊する力と、DNAの完全なる理解に表
されるような生命を救う力の両方を科学的に理解する新しい時代の到
来の意を込めて、世界が西暦(キリスト暦)でも、イスラム暦や仏暦
でもない統一された暦を採用することを、当会の設立者マイトレーヤ
・ラエルは国連事務総長に提案されました。
245マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/08(水) 09:25:07 ID:nGiA2LlA
おふざけね……
じゃあ変わってその真偽でも追求して見ようかな。
まず疑わしきを疑いその疑惑を事実で固めて行く方向で……
第一に一目両全の>>220の名前欄の白いトリップ。
これは主に無知で幼稚なモノがナリスマシを行う時に起こす失態。
疑惑事態はここから浮上する。

次にその書き込み時間の不自然。
本物が特に隠していないようなので参考にするが本物は社会人就労者を自称している。
それゆえに本物が行う書き込みの大半はPM10:00以降。
無論例外は有るが、その場合は事前の流れに関連する何かが有る。
今回の>>220のように日中にさも流れに絡む発言を下すのは些か不自然と考えられる訳だ。

>>220は本物の好みを良く知ってるかのようなふしが有る。
事実そのアクションを起こした結果は偽者冥利に尽きる展開だったのでは無いだろうか。
つまり220はその人物の名を騙っただけでは無くその人物像及び嗜好も騙ったのでは?

これらの要素からだけでもそれなりに事実に近づく事は出来る。
しかしまだ決定的では無い……
ソレを証明するに当たって最も有力な根拠はこちら。
http://bbs.bookstudio.com/ap2/sample/img/5464.jpg
246公園利用者:2007/08/08(水) 10:38:45 ID:frS/ffN5
>>243
なるほど菌糸茸に・・・禁止と・・・
確かに毒キノコによる食中毒被害が多発している時期ですが、キノコに罪はありませんよ
ただ近視予防に閲覧自重は理解出来ます。
自重というより自己分析・自嘲なさってる様に感じますが、それも又良いのかもしれませんね
覆面剥がしもココの遊びのひとつですが、私はあまり興味ありません。
複数の人格を演じてもそれが、矛盾する両極端な意見であっても発信者は1人です。
つまりそのどちらの意見もその発信者自身の内面ならそれはそれで良いと思います。
ある経営コンサルタントが、『昔、文盲とは読み書き出来ない事を言ったが今は、
新しい意見や環境に順応、変化出来ない事を言う』なんて事言ってました。
自問自答も良し、いろんな意見を知るも良しと思います。
それと>>243のレス前半は、釣り餌と仕掛けを誤った反省文ですか?

>>244
暦は、天文学や数学じゃなく、信仰・文化だから統一は難しいよね

>>245
>>220が、ご本人であれば、釣りの仕掛けとしては、面白かった。
247あんらく:2007/08/08(水) 14:32:44 ID:???
ノ では、そこのチョコレート菓子みたいな名前の人に質問。

疑わせるのは得策とは、私にはそれがわからない。
自分の落ち度を低減するのは構わないがね、本人が茸の木の名で出鱈目を書いたということだ。
であればね、その閲覧禁止するという宣言も疑われるのだよ。
また、この閲覧禁止という行為はどこからくるのか。
脈絡不明の自分の技術を称える嘘。この嘘で他人を数μも理解できないと書いてしまったこと。
また無意義なことを残してしまったことによる気後れ。
閲覧禁止とは、反省と仕事への専念だけでなく、追われるものがカタコンベに潜りたがるような心理を含んでいるものと思われる。

しかし、
>とりあえず、弁解でも
>取り巻きを読む? 読めるワケがないでしょうに(^^;
>これほど、信用されてるとは思わなかったモノでね。

自らでおふざけ、無責任、無根拠であったと述べているくせに、こちら側へ切々と非を訴えてくるような書き込みは何か?
潔しとしない臆病な自尊心をお持ちでしょうか?

だが、マキナくんと私という掛け値なしの地雷を踏んだきみを加害者のように責めるのもアレだ。
ここはさらりと、便所の水に流すのが良策だろう。
長くなったが、本題は↓のほうだ。

>>228
それは、自然界、物質界の法則を含んでもいいのかい?
248公園利用者:2007/08/08(水) 16:23:38 ID:15FmqTZ6
>>247
勿論!
地球上で起こりえるあらゆる分野から疑わしきモノを抽出されたし
当然、そこには人間の内面も含まれます。

ちなみに糾弾等は、これっぽっちも期待なさらないで下さい。
249ナナシズム:2007/08/08(水) 17:28:14 ID:???
面白いよ、君ら非常に面白いよ、マジで。
250ナナシズム:2007/08/08(水) 17:34:23 ID:???

鉄人て誰?
251ナナシズム:2007/08/08(水) 17:57:23 ID:???
>>250
桜のコテハンの一個「鉄人」=「櫻井」=「小川」
252小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/09(木) 21:44:35 ID:4Fh/kOfC
   ∧_∧
  ( ´∀`)< ぬるぽ
253あんらく:2007/08/10(金) 09:29:38 ID:???
なんか同じような考えがあったなと思ったら、前スレで同じような話があったね。
そのときはごっちゃになって放り投げたが。その使い回しもあるので、前スレにいた人はそこのところ。


環境破壊の原因は主に人間だ。破壊活動という点では他動物よりも優れている。
それが人間に前頭葉があるせいとしても、しかし文明は自然にとっては無駄なものだ。
情報が足りないのでwikiでエコロジーの項を見てみたが、
森を砂漠にしてしまうのは現代の時代に始まったことではない。
自然保護の認識を高めようとも、それは人間の思い上がりの論だ。
絶滅を危惧すべき負け組、無理心中を測る親というニュアンスも、人間が既に自然への畏れを欠いているためと指摘できる。
人間と他動物の共通項は、自然から、理由もわからず与えられたものを黙って受け取ることだ。
その自然は循環という軌道をとっている。
循環は次の循環へと移る。自然界において、原因は結果を、結果は次の原因を呼び寄せるものとして作られている。
つまり、自然は無駄なものを一切もたらさない。
物理の面から見ても隅々まで計算し尽くされた自然界において、自然破壊という行為は、この確かな秩序を乏しめているに他ならない。
自然を失い、やがて無軌道な歩みに人類は疲れ切るであろう。
最も危惧すべきは、人間の生活を想像すると末恐ろしいものになる、という危機感受能力が欠如していることなのだ。
局所的なシミュレーションは役に立たない。これも、人間は未だ自然に楯突く一例だ。「無定義概念」なる概念を知らず、
人類全体の合意形成を試みようとしたために起こる人間のエゴだ。
ここまで愚かでは度し難い。
精神のエリート達よ、私についてこい! 一度、人間より強い者が現れ、懲らしめてやらねばならぬ時が来た!
文明の囚人を駆逐せよ! 

という私の終末思想をもっとも危惧していただき、これを喝破してみてくれ。
ちなみに、ジャンケンはともかく、先だしは有利だな。
254マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/10(金) 11:18:31 ID:DSUexmxY
コレは人生板の時だったような?別にどうでも良いけれど……

自然を恐れ、自然と共に生きる以外に選択支の無い人間は崩壊の序曲には抗わなくてはならない。
その使命を真っ当するには人類が種を維持する為に構築してきた概念に反する必要性が有る。
しかし今はまだ余裕が有るのだろう。実際危機に瀕すれば奇麗事などは言ってられなく成る。
今の時代はまだ混沌の中で迷走中かも知れないが、誰も崩壊は望んではいない。

それが思い上がりだとしても必要性が有れば人間はいとも簡単に正当化をする術を持っている。
その象徴と言えるのでは無いだろうか?”遺伝子操作”は……
すでに水面下を漂いながらタブーに切り口を入れてるそれが未来への希望となる事が想像出来たと
しても完成されたそれが滅びの鍵になると考えるには材料が足りない。

環境破壊は別に現代の自然界だけの現象では無い。
限定さえた環境が別の大きな力によって壊される事現実は大小様々な見られる。
問題はその後の処置だ。
壊して終りよりもそれを再生なり再利用なりその環境に新たに支配下に置けるモノを配置する
方が有益だろう。
その術としてソレが用いられるかどうかは知らない……
しかし抗い続ければいずれ答えには行き着く時が来る。
 
全てのモノには始まりから終りへのプロセスが存在する。
今の終りの先には何が有るのかは分からない。
しかし、今現在否定されるモノが肯定される可能性は否めない。

>自然保護の認識を高めようとも、それは人間の思い上がりの論だ
天狗になろうとも前進はしなくてはならない事ですね。
255ナナシズム:2007/08/10(金) 18:47:05 ID:HtVg60b2
2月17日講演 フルバージョン
http://video.google.com/videoplay?docid=3894395222162251717
256あんらく:2007/08/11(土) 15:11:19 ID:???
じゃ、,始めるかね。

>しかし今はまだ余裕が有るのだろう。実際危機に瀕すれば奇麗事などは言ってられなく成る。

この余裕とは何かな? これでは、まだ森林を伐採できるなどの楽観を含んでしまわないかね。
例えば、この余裕の対象が時間を問題にしていると仮定しよう。
自然を破壊する速度と、自然が再生する速度。
どう考えても帳尻があわないだろう。ここでの余裕は、猶予があることを意味しない。
つまり、まだ手遅れではないだろう、という自然が枯渇していることの実際のところをつきとめていない楽観的予測だ。

さて、遺伝子操作を引き合いにだしたね。
これは
<1、遺伝子操作が完成されたとき、この遺伝子操作によって人類が滅びるとは断定できない>
<2、しかし、再生・再利用に、遺伝子操作が用いられるかどうかは知らない>
という解釈でいいのかい?
これは、きみの意見の決定的な破綻だ。
2、については希望的観測だ。再生・再利用が目的であるのなら、手段は適切なものを用いるべきだろう。
遺伝子操作が適切であるか定まらない上、例えば、この遺伝子操作には埋もれた黄金を引き出す力があるかもしれないという類の、
真実とも嘘ともつかない、頭のおかしい妄想と指摘できよう。
そして1についてだ。
>完成されたそれが滅びの鍵になると考えるには材料が足りない。

遺伝子操作によって人類が滅びると論証を立てるのは私ではないのだよ。
遺伝子操作によって人類が滅ぶと「みなさない」相応の理由を、きみが挙げるべきなのだ。
そして先に述べたように、この遺伝子操作に環境問題を打開できる実効力が備わっているかが不明である現在、
>今現在否定されるモノが肯定される可能性は否めない
これは、未来という論理に逃げた、事実を上滑りした言葉遊びだ。
蛙の子は蛙。人間の子は人間だ。
人間のエゴが未来では解消されているとは、到底考えられぬのだよ。

環境が悪化し危機が迫れば、人間とは実に判断力を失うものだ。
このような状態になることを予期したとき、人間から取り上げておかなければならないのは兵器さ。
とりわけ核兵器を放棄することが第一級の重要度を持っている。言い得て、地球は体内に爆弾を持っているのだよ。
放射能は未来にまで及ぶ害だ。優先度、重要度、危険度は星五つを満たしている。
まずはこれを取り払わなければならない。世界の抗いは、いまそこに向っているのだよ。
257マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/12(日) 12:07:13 ID:av0/txi8
暑い日が続きますね……

まずは"余裕"これの使い方が良く有りませんでしたね。
実際の現状に対し楽観的に構えすぎてる、つまり余裕と言う誤った認識を持ってると言う事ですね。
危機が真に身を持って理解出来る位に迫ればそんなモノは吹き飛ぶのでしょうが…
いくらマスコミを通じそれを訴えようと紙木を消費しなくてはならない環境下では危機感の持ち様も無いですね。
国家総力を挙げてキーワード"オイルショック"なんて政策でも採れば案外大きな効果も有るかも。

次に遺伝子操作ですね。
これを持ち出しといてそれを最後に放り投げたのは単に"専門家"では無いから。
しかしそれを持ち出したのは専門家が打ち出してくる新案、新技術に"希望"を感じ取れるから。
それが実際いかに進んでいるか、停滞しているのかはその道にいない俺には分かりません。
しかしその道の専門家達が見せるソレはいつだって前進を続けている。
ならば人間はそこに"希望"を持ち信頼すべきでしょう。
人間は一部の例外を除き破滅を望んではいない。
つまりは安定した平和が虚構かもしれなくとも望んでいる。
その希望に対し可能性を見せるモノに対し希望を寄せるは妄想ですかね。

山を見て金が有るとほざけばソレは妄想でしょう。
しかしその山間から流れる川から砂金が見つかればその可能性は否めない。
それでもなお現状のスタンスからその可能性を否定するのは愚者ですね。

そしてこれは餌ですかね?
>蛙の子は蛙。人間の子は人間だ。
蛙の子はおたまじゃくし、人間の基は猿と同じ。
その進化過程での最もな違いは人間はわずかなきっかけで飛躍的な進化を遂げる事が出来る。
外面上の変化はさほど無くともその中身は確かにそうでしょう。

>人間のエゴが未来では解消されているとは、到底考えられぬのだよ。
人間だからエゴで未来へ挑む事も出来るモノかと…


最後に"兵器"これはタイムリーですが遠慮します。
はだしのゲンを見て泣けたので。
心の中でそっと……
※但し要望が有れば準備は有ります。
258麒麟:2007/08/12(日) 15:50:49 ID:???
初めまして麒麟です。
どうやら、またあなた方の独壇場のようですね^^
かねてよりこのスレッドは楽しく拝見させて頂いています。
しかしながら以前より思っていた事が有ります。
それはここで言われてるような事なのですが。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1186058274/16-18
あなた方の議論は見ていて面白いのですが絡みたくとも少々敷居の高さ
から腰が引けてしまうのです。
あなた方の持ち前のロジックをもう少々柔軟にしてくれればよりいっそう
このスレッドは賑わうでしょう。
そんな期待感を持つ一人として発言させて頂きました。

このスレッドは本当に良スレですね^^
259あんらく:2007/08/12(日) 15:53:14 ID:???
ほう。余裕については結構。遺伝子操作についても十分だ、と言いたいところだが。
私は、きみの意見には矛盾があるように思っている。そして、やはり妄想と切り捨てるべきだね。

>新案、新技術に"希望"を感じ取れるから。

これは、きみ個人が抱く感想だ。しかしその後に、前進を続ける技術に人間は希望を持ち信頼すべきと言う。
きみは>>254の中で、
>タブーに切り口を入れてる
と述べたね。これはどういった認識かな?
このタブーという認識は、人々が遺伝子操作に対して否定的な態度を表している証拠だろう。
ここできみは、きみだけ、ないしは少数の人間だけが希望を寄せていることを「人間は」と総意であるように拡大解釈させて私に反論した。
口を慎め、若造。
大多数の人間は遺伝子操作に反発や好奇の関心こそあっても、希望は抱くというよりは半信半疑だ。
その中において、きみだけが期待と価値を必要以上に持っているだけなのだよ。
それに、実験とは人間臭さと失敗の嵐だ。おそらく遺伝子工学もその例に習っているだろう。実態はきみが想像しているものとは違うはずだ。
また手間の割には成功率は低い。個人的な見通しとしては、低迷した挙句、医療に限定されるだろう。

>そしてこれは餌ですかね?
蛙の子はおたまじゃくしなら、人間の子は精子になるんじゃないかい?
もともと慣用句として使ってもいるし、まぁ、餌のつもりでもない。
確かに人間は進歩的な性質だがね。
遺伝子操作によって、飛躍的な進化の可能性がまだ残されていると考えられるかい?
寝ぼけているきみのために言っておくが、遺伝子操作は様々な組み合わせの遺伝子をつくるものというのはわかるだろう?
組み合わせの変化が少なければ、この先環境変化が著しくなると予想される自然界で生き残るのは不利ということだ。
例えクローン技術で人間の数を増やすことが許されるようになったとしても、これでは遺伝子のバリエーションは増えない。
つまりだ。
今の人間の遺伝子配列で滅びるのなら、クローン技術で作られた人間も、生き残ることができる可能性は無い。

ところで公園利用者くんはどうかね?
自然環境の機能が衰えたサイズまで、人間の数を減少をさせる方が合理的だと思わないかい?

>>258
あはは、とうとう動物園になったか。
260公園利用者:2007/08/12(日) 20:43:56 ID:th9FwDeZ
>>259
良い感じで読み進んだが、ラスト1行私への問いかけにズッコケました。
人間の数を減少させるとは、如何なる手段を用いてですか?
まさか、劣性遺伝子の排除なんて事言いませんよね
その合理的という考えが、人間の愚かさを露呈していませんか?
兵器として最も脅威であり、合理的と考えられ開発された核兵器
食料の飼育、耕作又、医療行為の進歩として合理的とされた遺伝子操作
何れも合理性の追求による結果ではありませんか?
それらを否定する為とはいえ、人間の数で調整するとは極論というより
乱暴なだけでは、ありませんか?
思想の根底、ベースに『韓非子』が存在、影響されてるのですか?

>>258
仰るとおり、柔軟な意見は発信者のサービス精神に係りますね
しかし、ここは2ちゃん、意見に責任を何処まで持つかは発信者次第
多くの者に意見を理解され、受け入れられる事を望み発信するか、
ぶっちゃけ、言いたい事を吐き出すか、又は発信者を論破する為か、
利用者それぞれの自由みたいですからね
つまり、貴方も自由にブッタ切って割り込んで下さい。
この公園に敷居など御座いません。
公園デビューに必要なのは、始めの一歩を踏み出す勇気だけですよ
261ナナシズム:2007/08/13(月) 12:04:06 ID:qcIxdg34
中々過激ですね。
キリンさんは主に誰の事を言ってるのかが伺えるな……

>口を慎め、若造。
嫌ですよ♪

これ以上ソレについて語るのは取り繕い見たいなるので止めちゃいます。
まあ、別に素材は何でも良かったんですよ。
打ち出したかったキーワード”希望”これが言いたかっただけなので。

ちなみに倫理に反していようが危険性があろうが遺伝子組み替え等で大量に生産
された食材を食うに困る国へ送れば喜ばれるのでしょうね。
内外からの批判はともかく…

>自然環境の機能が衰えたサイズまで、人間の数を減少をさせる方が合理的だと思わないかい?
俺も聞きたいですね、コレの手段を。

>俺も聞きたいですね、コレの手段を。
自分の説を放り投げた俺が言うのもなんですけど…
262ナナシズム:2007/08/13(月) 12:40:56 ID:xjsTkwoF
ここの議論は話が大きすぎて、あんまりリアルを感じられへんな。
マジメな話何だろうが、漫画のラストのオチにしか見えん。漫画の見過ぎか?

「議論の目的は勝利ではなく改善であるべきだ。」
byジュウベール
263公園利用者:2007/08/13(月) 15:34:48 ID:Xmtb9vDb
>>262
この公園の議論は、多種多様な意見を出し合い刺激し合う議論の為の議論ですよ。
勿論、勝利などありません。
何かを改善するには、結論に導かなければなりません。
しかし、それには発信者全員が結論に至る事を望み、
発言に責任を持たなければ、改善までは程遠いでしょうね
この公園は、改善より自由を求める場所の様ですよ
264あんらく:2007/08/13(月) 18:08:05 ID:???
>>260
>まさか、劣性遺伝子の排除なんて事言いませんよね
いいねえ、それでやろう。

では、その手段についてだ。
と、そのまえに。
>合理的という考えが、人間の愚かさを露呈していませんか?
きみの疑問に対する私の考えはこうだ。
きみが挙げた理由は、合理性の追求ではなく、人間の利便・利潤の追求の結果だ。合理性の追求だけでは何の目的も立っていない。
人間の生活を、利己主義の手で合理化していった結果、自然と調和がとれないでいる。
本当は、例えば、山を下ってきた川の流れを利用して、川から少し浮かせたところに水車を作った知恵とかを見習うべきなのだよ。
また、自然界は、最も合理的な形をとっているものだ。
私達の肉体に関しても、内臓を防御する肋骨が腹部まで覆っていては動きようもなくなる。一方、脳はしっかりとガードされている。
合理的であることは意味があるということだ。合理的であること、また合理的に考えることそのものを愚かと言えるすべはない。
そして私が否定しているのは、今の人間社会のありかただ。

まず、人が住む社会を縮小することから取り上げよう。
あらかじめ言っておくが、もしもだが、大量殺戮などをイメージした者は、私ではなくその自分の頭を恥じるのが筋だと訴えておく。
適当でも弱者保護ぐらいは考えるさ。
人間の生活は、科学や技術の進歩によって良くなった。しかし、これを合理化と呼ぶにはミスがあるのだよ。
結局は合理化できていないのだ。
どういうことか。
合理化とは、簡単に言えば、コンパクトにまとまっていることだ。
加えて、無駄がなく精巧にするにはある程度抑制しなければならない。
しかし、今の社会は、横に手を広げるばかりが手段で、あまつさえ、このこと自体が目的として、
手を伸ばした物を何にどう有効活用するかまでは把握できていないでいる。その疾走、暴走の工業化社会の始末が、地球の汚染だろう。
私の主張は、その間違った合理化によって作られた社会を、逆に不便にするものだ。
265あんらく:2007/08/13(月) 18:08:51 ID:???
はじめに、厳しい規制をしく。まず、自動車の製造は終わりだ。
大体、車なんてエンジン積んでタイヤが四つ付いているんだから、どれもそっくりと言えばそっくりだろう。
これにより自動車産業は途絶える。しかし温暖化や石油等の問題に悩むことは減る。涙ぐましい努力よりも効率が良い。
そして、この仕事に携わる人々を窮地に追い込む。連鎖的に運輸も低迷するだろう。
次に建設の制限。不必要な工事はいらん。騒音問題も解消され、他人には有難い。この職業の人々も弱者となる。
輸出等の税関を重くする。経済の振興は物産の流通が成り立つところにあり、税関が重くなれば経済は衰える。
次に人権や罰則とかの変更。
男性で、二十五歳以上の未婚者。女性との関係を持つのが困難で、
子供や子供に関連のあるもの(ゲームやアニメ)に共感し、異常に興味を示す者を強制収監する。
これは、被虐待児童の性犯罪者の行動パターンと一致し、犯行に及ばない可能性を否定できない。
限られた社会的接触しかなく内向な人物であることは、本人が自覚している。劣性遺伝子の原因は除去するのだ。
特に日本は子供を可愛がり、子供が犯罪に巻き込まれる話題を嫌う傾向が強いため、この規制を通すのは困難ではない。
これで治安は良くなったように見える。
第二に、政治家や警察官で、賄賂を受け取る者は低能だ。これも収監とする。
悪事を働いても、嘘をついて徹底的に否定するような政治家はごまんといる。政治もそろそろ余分なものは省くべきだ。
こういうのがいなくなると、優等な政治家の行動は敏速となる。
収監された者は、ランニングとか小細工作りではなく、強制的奉仕活動を行わせる。福祉の方は人手が足りていないのでね。
しかし、当然、この者らの不満に対するバッファー、つまり緩衝材は何かしら用意するものとしよう。
また、人々の生活水準も落ちてくるが、全員が同じ状態ならば、さほど問題は起こらない。
それどころか、競争・嫉妬・反感、そういう感情の中で狂奔していた生活の浅ましさがわかってくるだろう。
悪感情を誘発する要素が減ることと、欲望のままに過ごす自由がないためだ。
人々は、暮らしやすければ満足するのに、それが贅沢によってだとはき違えているのだよ。
良い自然環境と、生活の隅々に潤い見えるだけで精神は安定する。

残す問題は、人間の数の減殺だが。
自殺を認め、自殺希望者を募る。とりわけ経済が衰えたときで自殺者は増加しているはずだ。
措置はとるがね、死にたがる者は止められないだろう。
この者らの自殺を自然保護死だの何でも名づけて、まず既成事実を作りあげる。
人間の死の種類を増やすのだ。徐々に。
社会的に死にやすくなってきた時代を招き寄せられれば、あとはブレーキのないトロッコみたいなものだ。
これらの政策が実行され破棄されたときには、回復不能な人間社会だ。
266公園利用者:2007/08/13(月) 21:08:51 ID:5l9RolOY
>>265
こりゃ又、魂消てズッコケルの通り越して、頭クラクラ目に沁みますね
暗黒共産主義を超えたどこぞの首領様が仰る主義みたいですね
http://www.nomusan.com/~essay/index-essay_16.html
↑何故か、うぃきに記事が無い主義なので参考まで・・・
ちょっと考えをまとめるというか、気分が落着いたらレス致します。
267ナナシズム:2007/08/14(火) 01:50:09 ID:dqzNPNU1
ひとり病人がいるな。
268ナナシズム:2007/08/14(火) 13:43:55 ID:Ev300UkV
桜コメント汁!!
269あんらく:2007/08/14(火) 15:46:11 ID:???
>>266
時間はたっぷりと取ってもらって構わないよ。マキナくんもね>>261
こういった内容を正常の範囲で考えると苦労するものさ。同情するよ。まぁ、反スタあたりを調べるのかもね。

では、ちょっとわき道に逸れて、
>>258の麒麟くん。そこのスレもざっと見たところだが。
敷居の高さって何?
見ていて面白そうと思うなら、内容は掴めている。そういうことだろう?
では、腰が引けてしまうとは。
私はよくある対話形式の口調をとっているだけで、仲間内に限っているわけではないのだよ。
それと、私たちのやりとりを見て、きみも自分も意見を持ち、参加したいと思った。
しかし、どこかで遠慮した。これでは、良い話し相手にはなれないことは理解できるかい?

>少々柔軟にしてくれれば。
これが上に書いたような私の無遠慮なレスを言い方を指摘するものなら、それこそ遠慮してもらおう。
仮に、私が先生や師事を施す側であったら、きみはそんな口の利き方はしないだろう。
そうではなく、私が、きみの座る机の反対側いるのだとしたら、好戦的な空気が行き渡るものだ。
きみが私の隣に座るのなら、私はきみを味方だとは思いきれないのだよ。
それでも、少々柔軟にしてくれればと言うのなら、期待感を持ち合わせるのではなく、交換条件を持ちかけてこい。


と、ここで引け目を感じられては、私も手品師と同じやり口をして欺いただけで終わってしまうのだよ。
交換条件をのまない正当な理由、私のこの意見が誤りであると指摘する妥当な理由を返すのが挨拶みたいなものさ。

>口を慎め、若造。
>嫌ですよ♪
こういったやりとりは飾りとでも思わなければストレスになるよ。その他の閲覧者に向けても同じ話だ。
2chだか、このスレだか、異常な環境にうまく染まっていくという自覚が役に立つのだよ。
270ナナシズム:2007/08/14(火) 16:37:31 ID:???
麒麟氏が言いたいのは、賢いのであれば万人に分かりやすく
簡易な言葉で語るべきという事ではなかろうか。
真に賢い人は無理に口調を難くせず会話も簡潔に済ます。

>>264でのあんらく氏の理論は何か排除の精神に満ち溢れていると感じられる。
恐らくこのスレ内での支持率は上がらないだろう。
何故なら、この世にいる全ての人間は何かしらの弱点を持つ弱者だからである。
死の淵に立たされればどんな大金持ちも大金をはたき命乞いをするだろう。
人間は生という人質を抱え生きているのである。

>劣性遺伝子の原因は除去するのだ。
>政治もそろそろ余分なものは省くべきだ。
余分なものを排除して劣勢遺伝子の除去などしてしまっては
先進国としての名が廃れる。
これではユダヤ人迫害のヒトラーの考えとなんら変わりはない。

>人々の生活水準も落ちてくるが、全員が同じ状態ならば、さほど問題は起こらない。
はたしてそう言えるだろうか。
人は何かに操られるように最高の社会水準を求め日々努力を重ねている。
科学の発展や知能の向上を誰も妨げようとしないのは、地球上における
人間としての役目が終わっていない証ではないだろうか。
人間の努力は人間の為にあると考えられる。
人間は自然なくして生きることが出来ない。
それ故自然を大切にするし地球を大切にする。単純な話だ。

人類迫害の歴史を乗り越え、
人間から生まれた人間を、全て人間として扱おうとする努力こそが
これからの人類に求められるのではないだろうか。
271小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/14(火) 19:36:45 ID:KnXgFm0n
こう言った掲示板で皆が共属意識を懐き、一種のコミュニティーを築く。それは宜しいことですよね。
電子網で人と人とが繋がるだなんて本当に便利な時代になりました。。。素晴らしいです。
でも、良く聞く事だけんども言葉だけだから顔も名前も見えないし、分からない。
表情や声のイントネーションも感じられないから相手の感情を見抜く事も
完璧には出来ないよね。ネットと現実を無理に別け隔てて考えることもないと思うけど。。。現実だし。
『バーチャルだ!仮想だ!虚像だ!』って言う大人も居るけれど。

近頃ではネットで誘い出して○○したーーーなんて犯罪も耳にすることもあるので
其処のバランスは保った方が良いし。文明の利器も上手に使えば本当に便利なモノですよねぇ。


敷居っていうか、見えない壁は捉え方次第によってできてしまうのかも知れません。


元々、このスレッドではこの様な議論が主流ではなかったので。。。
然しこれはこれでかなり好く成り立っているとも思うのですよ。
まぁ“現況ではコレ”って感じです。

引越し前のサイトではお互いの身の上話で盛り上がったり、社会について
意見を交わしたりとフリーな感じだったのですよ。それこそ荒らす人だって
居たし、それを咎める人。。。スレッドタイトルに文句をつける人。。。
色々でした。

もっとそんなに事態を重く見ずに釣りとか策とか言ってないで。。。

気軽に身の上ばなしを振って頂いてもかまわないですよ。


ま あ 、 お 茶 で も 飲 ん で 気 楽 に 

マ タ − リ や り ま し ょ う よ 。 。 。
272ナナシズム:2007/08/14(火) 19:49:45 ID:???
>>271がいい事言った
273あんらく:2007/08/15(水) 16:08:18 ID:???
>>271
まったりしても良いんだが、ここ最近、私が出ずっぱりのせいでね。
事態が重くなっているようには見えないが、茸の木のときはきみのことを少々懸念してもいたんだよ。ああいうのは好まないだろうからね。
だが、>>247の最後をよく読んでもらいたい。私は水に流すと言ったんだ。
あとは茸くんの勝手で、まぁ、閲覧もしているだろうが。
その前にああいう言い方をしたのは、そうしておけば、茸くんは私への警戒心をもっと飼い太らせておくだろう。
ほら、楽しい相関図ができそうじゃないか。

>>270
君の言うことは、まぁ正しいとこもあるので認めよう。では、やってみてくれたまえ。
私は、オペラ歌手のように両手を広げて議論しても良いと思うタイプだ。きみの言う真に賢い人のやり方はつまらないと感じる。
だから私はやらない。代わりに、他人にもそういうことは要求していないのだよ。
そういうこともあって、>>269のレスは、柔らかい物腰で話し合いましょうという意味合いに限定して受け取らせてもらった。
不明瞭なとこは指摘してくれれば答えるよ。
まぁ、ある程度読み取る努力はしないと、不利になるものだがね。

それでは、こちらの質疑に答えてもらいたい。
このスレが、若干人の目につくようになったのはどうしてか? 
興味深いテーマばかりを取り扱っているためか。
yes?  
ノーだよ。
私は、その敷居の高さと言われている理屈屋のしつこさが入っているからだと思っている。
また、議論する者は自分の意見や考察がどれほど通用するものなのかを確かめてみたいという欲求がある。
それが適っているからではないかね? その妨げとして、私のようなレスも一役買うのだよ。
では、内容に入ろうか。
が、既に長くなっているので端的に。

>あんらく氏の理論は何か排除の精神に満ち溢れていると感じられる

目的からして当然だろう。また国民には総論を述べない。実際、プラスの理由だけを挙げていくものなのだよ。

>これではユダヤ人迫害のヒトラーの考えとなんら変わりはない。

ナチスは無根拠な人種論によるものだ。その分、ソ連には近いだろうか。
私が提言した手段は社会主義に近く、これを後進国で行ったと仮定すると、私の目的に適わない致命的な問題がでる。子供が増える。

>人は何かに操られるように最高の社会水準を求め日々努力を重ねている。

社会主義は空理だ。生活水準は間違いなく落ちる。現実の人間本質には合わないのだよ。
特に報われないと知れば、人間は努力しない。
274ナナシズム:2007/08/15(水) 17:19:49 ID:???
>>273
私も端的に述べさせていただく事にする。
理由は、それが私の方針でもあり>>270における発言の真意でもあるからである。

>273においてあんらく氏が行った発言で、アンカー(>)のない点については
私の話を一旦は肯定していただけた、という事とさせていただく。

>人は何かに操られるように最高の社会水準を求め日々努力を重ねている。

この発言の意図するところは、決して資本主義・社会主義といった次元での話では

ない。
社会主義をとっている国が先進国たり得ない理由を述べる必要は、
ここではないと思うので省略させていただく。
資本主義であろうとも、人間は資本という釣針を追いかけるように生きるだけで
「報われる」という事も利己主義と照らし合わせれば単なる餌に過ぎず、
つまりは資本に操られているに過ぎないだけである。
そこではじめて、「人は何かに操られるように〜」という発言が意味を成す。
操られているという実感なく、人間は自然に操られるものだ。

>あんらく氏の理論は何か排除の精神に満ち溢れていると感じられる
>目的からして当然だろう。
その目的達成の為に排除を用いるべきか否かという点について私は述べているので

ある。
温暖化対策の為の人口減少の方法など、そもそも盛り上げるに足らない話題ではあ

るが、あえて取り上げる事にする。
これは先進国(日本など)が人種鎖国さえしなければ済む問題であり、発展途上国

の人口は自ずと減っていく。
先進国は少産少死、発展途上国は多産多死、その境目で人口爆発が起こるのは存知

の通りだと思うが、その理由はあえて書くまでもないだろう。
利口な人間を育てたかったら金がかかる。ただそれだけなのだから。

「社会主義は空理だ」と言っておきながら、提唱する手段が社会主義的であるとこ

ろに疑問があるが、答えられる範囲でいい。

ナチスで行った迫害も優性遺伝達成という名目で行ったに違いない。
あんらく氏の提唱する手段は、発展途上国の人間=劣勢遺伝子と決め付けかねない

恐ろしいものである。
人間、教育次第でいかなる人格にもなるものだ。
人から一度与えた命や物を取る政策など根付くはずもないのだよ。今の時代は。
我が日本国は曲がりなりにも国民主権を取っているのだから。あまり先進国の名に

恥じる発言は控えてもらいたい。
それこそ戦争が起こりかねない。9.11は日本にも起こり得るのだから。
275マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/16(木) 09:38:54 ID:7ibv3Sh+
さて、タイミングを外してしまったようだ……
中々愉快なニューエイジの出現に絡みたい気もするが、優先するのは旧知の意見の方にしよう。

>気軽に身の上ばなしを振って頂いてもかまわないですよ。
あんらくさんの登場が多いのは今はお盆休みかな?
茸の木は事前に言ってたようにお忙しいのかね〜

さて、連休に定番となってる俺の習慣(趣味)……ちゃりでGO
地図無しで荷物は着替えが1セット+タオル位で愛車のMTBでGO。。。
朝4時スタートで田舎道をひたすら適当に走る……迷子になる。
太陽の位置やら看板やら記憶やらを頼りに取り合えずは海方面へGOGO。
山を越え谷を超え、海を見たいので浜辺を歩き強い日差しに照らされ昼前にはグロッキー状態。

インターバルはネットカフェ(シャワー付き)
>>261の時はちょうどココ。
まともに考察出来る状態では無かったね。

午後は一応帰路へ向けて西を目指す……けど迷子。
迷子の果てに水分と補給食が尽きて目の前は超ヒルクライム。
死んでしまう所だった。。。
路上で果ててる俺の救世主は農家のおじちゃん。
軽トラで愛車ごと県道まで運んでもらって”オハギ”もらって”熱いお茶”もらって、チョイ感動。

そ〜んな感じでやっと帰って、疲労を満喫しながら飲むビールは神の液体でした。
webMapで測って見たら今回のRUNは約150km。

おかげで、まだ足がちょっと痛い……


>>小川 ◆AJd1YiAMBI 君
どう?夏っぽい事なにか有った?
受験は来年だっけ?だとしたら今年は遊んどかないとね。。。

276公園利用者:2007/08/16(木) 11:42:51 ID:XE9yDKBp
>>265
劣性遺伝子の排除を人間の手で行うのはどんな手段であれ、認めるべきではない。
自然環境の変化、自然災害(天災)による不幸以外受け入れる事は出来ない。
しかし、人間は有史以来争い続け、戦争を止めない止められないでいるのは、
神(無神論者の方は自然に置き換えて)が、人間の数を調整(自然淘汰)の為に
既出だが、優位性の追求を遺伝子に組み込んでいるのだろうか?
話を規制、対策に戻す。
人間生活が自然から掛け離れてしまったので、その流れを戻し自然に近付ける。
先ず、最も基本である食物を自給自足にする為、食品の輸出入を停止する。
日本はかなり厳しい事になるが、本来自給自足出来ていない事が問題であり、
他国で大災害や戦争が起こった場合も打撃を受ける様では、独立国家として情けない。
闇市や闇物資は出てくるであろうが、飽食の時代は終焉を迎え、メタボは減るだろう。

人間性や人格形成はその環境、特に教育に多大な影響を受けるモノであり、
遺伝子レベルで人間の優劣を判断すべきではない。
自殺を認めるにしても決して、誘導したり増長させる事は許されない。
自殺者の殆どは、行為を躊躇う。これは単純に死を恐れるだけではなく、
それこそ遺伝子レベルでブレーキが掛かるからであり、
走馬灯を見るのも最後まで死(危険)回避の方法を検索するからであろう。
つまり、自殺は精神疾患であり遺伝子の劣勢ではない。
>>265のレスは劣性遺伝子の排除を名目にただの弱者排除を提唱しているに過ぎない。

>>275
それはそれは、お疲れ様でした。
ちなみに痛いのは脚じゃなくて、足ですか?
筋肉痛じゃないのかな?

決して、揚げ足取ってるんじゃないですよ

277274ですはじめまして。:2007/08/16(木) 12:21:21 ID:???
>>276
横レスで申し訳ないが、何とか禁欲思想を抱かずに
世界各国の人口減少を成す方法はないだろうか。
劣性遺伝子の排除に対する意見が私と同じなのでご意見拝借させていただきたい。
また、国家の自給自足と人口減少の因果関係についても気になる。
278麒麟:2007/08/16(木) 13:31:51 ID:???
麒麟です。
どうも私の出した【敷居の高さ】で少々物議を醸したようですね。
その議論の進行において先の小川氏が271で述べるように、ここは
言葉の羅列のみが支配する世界。
だからこそ、その空間を重宝するので有らば発言者は認識すべき
事が有るべきでは無いでしょか?
それは青クサイかも知れませんが【思いやり】や【優しさ】と言っ
た具合になものでお互いを尊重すべきかと思います。

そして、例えばなのですが。

>口を慎め、若造。
>嫌ですよ♪
こういったやりとりは飾りとでも思わなければストレスになるよ。その他の閲覧者に向けても同じ話だ。
2chだか、このスレだか、異常な環境にうまく染まっていくという自覚が役に立つのだよ。

このやり取りはマキナ氏に対してあんらく氏は少々厳しく思われます。
様々な思想のぶつけ合いの最中にも潤滑油を注げるマキナ氏のその姿
勢は客観的に見て評価に値するものかと思いますよ。
このような光景が観戦者の参加を妨げてるのでは無いでしょうか?

あなた方の持ちえる論理性は大変素晴らしいものです。
そこから公園利用者氏の言うようなサービスを提供して頂ければ
きっとさらに素晴らしいスレッドになるのでしょうね。
反対にそれが全く失われてしまえば、互いを傷つけ合うだけの不毛
な場になってしまうでしょう。

これからも愉快な展開を期待しています^^


PS
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1186058274/
なんだか2軍っぽくなって来てますね
279ナナシズム:2007/08/16(木) 15:13:29 ID:???
>>271
のようなアホを教育した母親もDQNだと言ってんだよ…

まともな両親に育てられてたら、こんなアホスレ何時までも引っ張ったりしないよ!
280ナナシズム:2007/08/16(木) 15:41:52 ID:???
>>279
ここじゃあ、そんな煽り誰も食いつかないよ。
281ナナシズム:2007/08/16(木) 15:59:07 ID:???
282ナナシズム:2007/08/16(木) 16:22:10 ID:???
桜のどこがアホなんだ??そっちが疑問だが。
283あんらく:2007/08/16(木) 17:31:56 ID:???
どこからレスを返すべきかな。出ずっぱりとはこのためだ。
では>>275。昼間は暑いから、今だけ夜勤にしてもらったんだよ。

改めて。
まず語弊があるようなので、今回はそこだけかも(かもだよ、かも)
私の主張する規制は、対策ではなく自然再生のためだ。

>「社会主義は空理だ」と言っておきながら、提唱する手段が社会主義的であるところに疑問があるが、答えられる範囲でいい。

だから、人を苦しめる悪政・暴政を手段をえり好みするばかりだ。
ここではね、人類の滅亡を早める手段はすべて私のものということだよ。
逆の観点で説明しようか。
森林の伐採量を増やせば、地球は瞬く間に滅びる。じゃあ伐採量を増やそうと主張するようなものさ。

>>274
アンカーのない文は肯定と見なすらしいが、全文をコピーすると長くなるので、省略して要点だけを取っているだけ。

>そこではじめて、「人は何かに操られるように〜」という発言が意味を成す。 (この前後も含む)

この「何か」とは? 基本的にこの「何か」を具体されないと意味をなさないよ。
その言い方では、人間は生まれながら資本を求めるようにできている、と捉えられる。
これはどういうことか。
生まれながらということは、人間の精神には生理的にそういった働きがあるとしよう。
では、この「生理」が何を意味するのか。これに答えてなければ、何も言っていないのと同じなんだよ。
また「操られる」とは他者の存在が窺える表現であって、そこには資本や生理を超越したモノがあるということかい?
万人にわかりやすくという方針に従って、「何か」をきちんと述べてくれないか。

>先進国は少産少死、発展途上国は多産多死。
これはわかるが、その境目で人口爆発が起こるというのはわからないな。どういうことだい?
また、人種鎖国ではなく人種差別の誤りだと思うのだが。

>曲がりなりにも国民主権を取っているのだから。
どちらかと言えば、それこそ恥じた発言だろう。そも非ヨーロッパ世界では民主主義が根づきにくいのだよ。
日本の民主主義は西欧の形式を取り入れた程度の、まだまだ根づいていない状態なのだよ。
これはね、民主主義の前提には個人の権利の主張という考えがあり、この考えは日本人の民族性、文化伝統の問題を含んでいないからだよ。西欧普遍性を固く信じていた歴史があるためにね。
この政治制度を一挙に導入した。しかし、日本人は個人の権利意識が十分に育っていない矛盾した状態だ。それが今の時代だ。

さて、先進国の名に恥じるというが、これは先進国という強者の論だな。途上国は先進国のように行う力を持っていないこと裏付けている。
しかしだ。私のレスのどこで「発展途上国の国民」を劣性遺伝子としたかね?
きみは、先進国というものが劣性遺伝子を排除するな、というふうに書いてはいるが、私はそれの対象が途上国とは書いていない。
であれば、日本を対象に含んだ書き込みはしないだろう。
私の主張は途中から、きみ一人の思い込みで進んでしまったようだ。
対象を正しく規定するとすれば、それは自然からの観点による。
つまりだ。自然を資源化していく技術を備えるところを劣性と扱い、環境保護に従事するものを優性と扱うのだよ。

>>276の公園利用者くんが最後の文で痛いところを突いているので、ちょっと後戻りしてくれ。少し解かり易くするか。
自然保護という、かかる時代の要求にそった広域経済圏を、征服と抑圧を通じて衰退させることだ。
まぁ、不用意に劣等遺伝子の排除という展開にのった私も悪いんだが。その責任として後でまた。
284ボランチア:2007/08/16(木) 17:37:08 ID:???
285あんらく:2007/08/16(木) 17:50:12 ID:???
>>276
>>277
少し時間に余裕があるから、少し。
私の立場が変わってしまうかもしれないが、このレスはおまけということで。

食糧援助を行っている先進国が自給自足もできないとすると、途上国への援助は停滞し、南の飢餓は進む。
食糧の輸出入り禁止を行えば経済も崩れるし、関係上、弊害は世界全土に波及するはずだよ。
286公園利用者:2007/08/16(木) 19:03:51 ID:nyOdne+u
>>277
>何とか禁欲思想を抱かずに世界各国の人口減少を成す方法はないだろうか。

人口減少を成す方法に排除とする案は認めたくない。
そうなると出産を制御する事になるだろう。
保健教育、避妊手術(勿論、本人の希望による)の無料化、避妊具の提供(これは避妊より病気予防の為)くらいしか今は、即効性のある方法が見当たらない。
日本は長寿国とされるが、百歳以上の高齢者数は人口が約2倍の米国の約1/3である。
つまり日本は新生児や乳幼児の死亡率が低いからであり、
その部分では世界一安全・安心な国ではある。
しかし、出生率は減少し少子化となっている。ここにもデータのトリックが含まれているのだが、
現在、年間22万件ともいわれる中絶件数は先進国では異常であり、増加中である。
先進国であれ、後進国であれ、各家庭の家族計画の充実が先決である。
『するな!』とは言っていないから、禁欲思想ではないですよね

>国家の自給自足と人口減少の因果関係についても気になる。

自給自足を実行するには人手が必要となり、後進国では子供も労働力となるので
多産の原因のひとつとされる。しかしこれは、先進国が望む作物を耕作させる為に
本来、自分達が自給自足出来ていた作物の耕作面積を減少させられた事により、
その拍車が掛かっている。農業だけではなく、先進国の必要とするあらゆる労働に
農業従事者が労働力として、低賃金で雇用されている。
自給自足に戻す事で、先進国や国家政策に踊らされ、
労働者という名の奴隷に成り下がらない事だ
誤解されない様に補足するが、雇用される事が奴隷とは言わない。
あくまで都合良く扱われてる者を言ったのである。
日本でも自給自足を推奨し、核家族化に歯止めを掛け、大家族に戻す。
人の病いや老い、そして介護や死を幼い頃から身近に感じる事も学ぶ。
自給自足と人口減少の因果関係というより、適正(自然環境に見合った)人口に近付くだろう。



287ナナシズム:2007/08/16(木) 19:26:16 ID:???
小川大輔さんが、ここのスレ主?

櫻井と小川って同一人物? それと公園利用者も。
288公園利用者:2007/08/16(木) 19:46:06 ID:nyOdne+u
>>285
先進国(日本を含む)の食生活(特に牛肉)や嗜好品の需要の為、
その飼料や嗜好品を耕作し、自分達の食料を耕作出来ていない地域がある。
先に述べたが、自給自足出来ず食料を援助されてる様では独立国家として、恥じるべきだ。
原因が、自然災害によるものであってもそれに対応すべき措置や備蓄するのが国家である。
決して、人道的支援を否定はしないが、永遠に続くのでは扶養家族である。
農業政策をトコトン追求し、自然環境からあまり逸脱しない生活を営むべきだ。
どう考えても農作物が育たない環境であれば、そこは人が住むべき場所で無かったり、
許容される人間数が多いいからである。
人口減少があるとすれば、自然災害に対応出来ない場合のみ許容される。
289小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/16(木) 20:57:34 ID:onT9ZENv
>>275 ☆マキナさん

自転車の旅ですかぁー。いいですねぇ。。。
田舎道や海辺伝いに程好いスピードで進んで、その絵になりそうな景色を眺め
ながら行くなんてさぞ気持ち良さそうです。

その上、150kmとは...すごい体力ですね。

旅は色々なモノとの出逢いも醍醐味の一つですよね。
都会には余り居そうにない温かい人達に会ったりして。素晴らしいです。


☆どう?夏っぽい事なにか有った?
受験は来年だっけ?だとしたら今年は遊んどかないとね。。。

今夏は何やら色々な場所へ訪れてみたくなったので予備校の講習はキャンセルして学問は自習という事にしました。

夏っぽいことなのかな...先週、以前から是非訪れてみたいと思っていた、
青森の恐山霊場に行って参りました。
東北新幹線で終点の八戸駅まで出て、そこから田舎電車に揺られ大湊という駅を目指し、
その車内で向かいの席になったテンションの高いオバチャンとの世間話。

大湊から霊場まで車で山道を行き、途中で辿り着いたカルデラ湖(?)の水は途轍もなく綺麗で澄んでいて、
飲んでみようかとまで思ったんですが、ちょっと黄色っぽくて危険な香りがしたので飲むのは流石に止めました。
亜硫酸ガスが湧いているらしくて硫黄臭が少々、鼻をつきましたよ。
イタコは居ませんでした(笑)。

駅弁の大間のマグロは中々のものです。

あと、帰ってきてから東京のと或る奥地の丘の上で聞いたヒグラシの大合唱は印象的でした。
アレは好かったですよ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
290ナナシズム:2007/08/16(木) 21:53:28 ID:???
>>283
なるほど。
>この「何か」とは? 基本的にこの「何か」を具体されないと意味をなさないよ。

人間を操る「何か」とは何か。簡単に説明するならば、
時代を左右する各部門の扇動者の「扇動したい(限界を超えたい)という欲求」に操

られていると言えるだろう。扇動者本人ではない所に注意していただきたい。
これは人間本来の持つ欲求なのか否か。
知識欲や名誉欲が関わっているといえる。生きる為の手段であり、他人に必要とされ

る喜びからくる。この他人はこの世全ての他人ではなく身の回りの関係ある他人に限

る。だから争いや派閥が生じる。
何故、必要とされる事に喜びを感じるか。それは教育の中に答えがある。人間が学校

で教わる時、親から愛を手に入れるとき、自分というアイデンティティー形成には、

「必要とされる」という条件が必須となる。
死刑制度などがあるように、真に不要とされた存在は消されてしまう。罪にもならな

い。
扇動欲求は遺伝子がそう仕向けていると言っても過言ではないだろう。
「何か」とは遺伝子とも言えるかもしれない。
遺伝子といっても単なるDNAではなく自然沙汰も含めた壮大なものである。
人間が体でなく文明を進化させてきた事も必然なのだろう。
あまりに壮大すぎて「(神のような)何か」としか言えないという理由もあった。

発展途上国における人口爆発の要因を簡単に説明すると、経済や文化が先進国へ近づ

き「多産少死」となる事によって生じるとされている。医療の進化と教育機関の進化
のズレがそれを生み出すのだそうだ。

>私のレスのどこで「発展途上国の国民」を劣性遺伝子としたかね?

確かにあんらく氏は発言としては一言も言っていない。私は、私の結果論を述べてい

る。
人口減少をさせるのは結果的に発展途上国の国民なのだから。
劣性遺伝子の排除という名目で行っているあんらく氏の手段なのだから結果として
人口削減の必要な発展途上国の国民が対象になるだろうという意味だ。
補足だが、どこの国も先進国は少子化で困っているそうだ。
あんらく氏が日本のような先進国を含めた前提で話をしていてた事は認める。
私の結論を、あんらく氏の結論と混ぜて考えてしまっていた。
分かりにくくて申し訳ない。
291ナナシズム:2007/08/16(木) 21:54:07 ID:???
逆に質問があるのだが、劣性遺伝子とはあんらく氏にとって何であろうか。
私は教育が殆どの鍵を握ると考えているので、劣性遺伝子とは「教育の劣性」とも捉えられたのだが。
>自然を資源化していく技術を備えるところを劣性と扱い、環境保護に従事するものを優性と扱うのだよ。
これが劣性遺伝子ということでいいのかな。

>また、人種鎖国ではなく人種差別の誤りだと思うのだが。
この人種鎖国とは、日本のような多民族国家を許さない国家を指した造語である。
人種差別的な意味合いが含まれているのでどちらでも構わない。
アメリカのように様々な国の人間を受け入れる体制を整える事が出来れば問題は解決

するのではないかという意味である。

>途上国は先進国のように行う力を持っていないこと裏付けている。
国自体に力がないことは私も認めている。問題は個人だ。人間は教育次第でいくらで

も変わる。

>日本人は個人の権利意識が十分に育っていない矛盾した状態だ。それが今の時代だ


同意する。まぁどこの国にも言えそうだが。

>不用意に劣等遺伝子の排除という展開にのった私も悪いんだが。その責任として後

でまた。
これさえ認めてくれれば私は構わない。劣性遺伝子の排除というと弱者保護の精神は

芽生えない。私はそこが問題と感じただけなのだから。
292ナナシズム:2007/08/16(木) 22:07:40 ID:???
>>286
なるほど。
293ナナシズム:2007/08/17(金) 00:50:30 ID:???
>>287

そうだよ。
櫻井と小川のコテハンは同じ人物。スレ主。

公園利用者は別人物。
294マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/17(金) 12:28:10 ID:XwRVTmbT
>>289
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1187253266
なんと言うか、変と言うか、面白いもんだね。
295ナナシズム:2007/08/17(金) 16:30:26 ID:kDGJeRaJ
>人間は教育次第でいくらでも変わる。
変わるわけないだろ、バカちん。教育は労働システムが作り出した資本主義社会の差別システムなんだぞ。
詳しくはここを見ろ→http://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/
296ナナシズム:2007/08/17(金) 16:39:38 ID:???
>>295
教育を勉強だけに限定していないか?
もっと広義に捉えてほしかったな。
297ナナシズム:2007/08/17(金) 16:56:00 ID:kDGJeRaJ
>296
いいか、良く聞け。教育システムは、時の権力者が作り出した「支配装置」なのだ。「教育」がまずあるのではなく、労働者階級を生産するための装置だというのがわからんのか。
298ナナシズム:2007/08/17(金) 17:04:47 ID:???
>>297
まだ狭義だな。その点はまぁ分かるよ。
しかし支配装置としての役割だけかな?
教育を広義に捉えるなら人格形成や団結意識を入れていただきたい。
そして何も教育は学校に限られるものではないのだよ。
ブラウン管越しに垂れ流される情報(主に報道)も教育には含まれるのだから。
299ナナシズム:2007/08/17(金) 17:11:21 ID:3G9L81pD
櫻井=小川 は、たいしたもんだぞ。 まだ高2だもんな。
300ナナシズム:2007/08/17(金) 17:47:03 ID:???
名前を出すな
301あんらく:2007/08/17(金) 18:08:20 ID:???
>>289
私の実家も八戸だ。駅が大きくなったらしいね。

じゃ。
はじめのほうに終末思想を喝破してもらおう、と言っておいたが忘れられているようだ。
私は人口減少について手段を挙げている。形としてはこれに反論してもらっているが、
反論内容に、結果的に人口減少に結びつく要素がある場合は指摘させてもらうよ。
先手有利と言ったのもここらへんだがね。

>>288
農業政策に力を入れるのは良いが、人口が増加すれば食糧も多く必要になる。
それだけの広大な土地はどこにあるんだい? 輸入に頼るのはその問題があるのだよ。
時間が経つにつれて世界規模の問題にもなってくるはずだ。

>許容される人間数が多いからである。

このまま人口が増加し、各地で飽和状態になったとき間引きでもするのかね?
また、そうなると国家間で地下資源を獲得するための時代遅れの紛争も勃発しやすくなるだろう。
どんな理論武装をしても、人間が起こす戦争の本当の真相はこんなところだ。
どこの国も、発展するにつれて自国の民を養えないという問題を抱えてきたのだよ。
大家族に戻すとも言っているが家はどうする?
302あんらく:2007/08/17(金) 18:09:02 ID:???
>>278
そのまえに、マキナくんは
>愚者ですね。
といい、これに対し
>口を慎め、若造。
と、議論に足し算したようにキャッチボールになっているじゃないか。
そのあとに寝ぼけているとは言ったが、あなたよりも早起きですよ、ぐらいのユーモアで返せばいい話だろう。

それに言葉の羅列だと? 構わないじゃないか。
みんなで一つのことを論証していくのもいいがね、それは後でやろう。
私はアカデミック肌なのだよ。
二人が論争し合っている隣で、もう一組が一つの事項を冷静に分析し合っている。
私と茸の木くんが遠慮会釈のない口を利き合い、マキナくんが鮫の考察を一人叙述したり。
マキナくんと公園利用者くんが題材を提示し、私が提唱を始める。
反論、抗議がとびかい、マキナくんは櫻井くんを見つけ夏をどう過ごしたかを語りに去り、公園利用者くんが反論をひっさげて戻ってくる。
また別の者が自分独自の見解をどこかで勝手に貼り出してみたりの、渾然一体だ。

「あらゆる種類の人間を、賢者のるつぼの中に入れて加熱するのだ!」(拍手喝采)

みたいなのが好きなんだよ。正直、こうすれば良くなるとか、どうでもいい。
303ナナシズム:2007/08/17(金) 19:39:02 ID:nwQXDpD2
うん。せめて苗字だけにしとけや。

それ知ってるってこたぁセイチャからの付き合いだよな?
304ナナシズム:2007/08/17(金) 19:47:20 ID:/XK1qSo9
2ちゃんに公共性はない
http://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/
305ナナシズム:2007/08/17(金) 19:47:31 ID:???
>>302
水をさすようで申し訳ないが…
>それに言葉の羅列だと? 構わないじゃないか。

構う構わないといった問題ではない気がする。
>>271での小川氏の発言のような意味合いで使ったのではないかな。
顔も表情も見れないのだから。言葉の羅列といえば羅列だろう。
306yatto ◆iYhoPSlucI :2007/08/17(金) 20:41:04 ID:???
久々に覗きに来たけれど繁栄してますね。御神君おめでとう^^
307公園利用者:2007/08/17(金) 20:53:00 ID:jflSNvxU
>>301
>人口が増加すれば食糧も多く必要になる。それだけの広大な土地はどこにあるんだい? 
>輸入に頼るのはその問題があるのだよ。

それはあまりにも単純な見解ではなかろうか?
むしろ経済が発達すると食糧の無駄が出るのが現状である。
価格維持の為に廃棄される食糧、不必要な食糧が増大し続けている。この無駄を見直す。
何度も繰り返すが、後進国の広大な土地を先進国の為の耕作に利用されている。
先進国が食用とする肉牛の飼料を後進国が耕作している。これは以前、後進国が独自に自給自足していた土地である。
この他にも森林伐採や資源採掘など昔から行われていた規模を逸脱した大規模開発が自然破壊に繋がり、自然災害を誘発し、その土地の者達が被害を受ける。
先進国の身勝手な開発(経済活動)、要求(欲求)が世界規模の災害を齎す。

>時間が経つにつれて世界規模の問題にもなってくるはずだ。

これらの災害は避けたいが、世界的規模の問題提議にはしたいモノです。

>各地で飽和状態になったとき間引きでもするのかね?

またまたぁ、中絶や農作物を廃棄する行為を危惧する者に間引きはないでしょうよ。
これも前にレスしましたが、人口減少を望まないのではなく、
それが人間の手で直接行われる事を拒絶したのであり、自然に淘汰されるのは受け入れる。

>どこの国も、発展するにつれて自国の民を養えないという問題を抱えてきたのだよ。

独立した国家として基本中の基本を忘れ、自国民を食わせていけないで何が安全・安心なんだろう。

>大家族に戻すとも言っているが家はどうする?

昔ながらの大家族、2世帯3世帯住宅を基本にする。単身者住宅は、減少させる。
単身者は、寮か下宿住まいに 単身者(高齢者も含む)住宅ほどエネルギーの無駄遣いは無い。


308あんらく:2007/08/18(土) 16:11:26 ID:???
では、>>290>>291のナナシズムくんへ。

扇動欲求かい? 簡単ではないが、まぁ、認めよう。
人間は非常に社会性の強い生物だ。この原初的な関係は親であり、きみの言うように「誰かに必要とされる」ことは
「自分も誰かを、(ここでは親)を必要としている」ことも意味している。
成長・発達が進むにつれて、集団の中に属していく。この集団とは例えば、学校、地域、友達だ。
これらは個人の価値観や行動に指針を与える集団と言えるものだ。
人間はこの中で学習していく。

内容はこんな感じだろう。私なりの補足も入れたが、不備はあるかい?
難しくてわからないという人もいると思って、わかりやすくまとめてやっているのだよ。

では扇動したいという欲求とは。
なぜ、扇動したいと思うのか?
DNAが仕向けていると言ったな。これも、いいだろう。
あらかじめ個体の中にプログラムされており、やがて行動へと表現されると仮定しよう。表現の経路は各分野による、で問題ない。

しかし、行動に駆り立てる動機は、社会生活の中で後天的に獲得される。
「必要とされる」つまり、他者の反応を見つめている。自分は必要とされる人間であるという確認だ。
同時に、自分は必要な人間であるという自覚を持つためだ。
この二つがあって、個人は自分の正当性を既存の秩序にぶつけていくことになる。こうして文明が発達してきたのも認めよう。ほとんどは非常識な者らの仕業だがね。

さて、長くなったが。
「操られている」という表現では物足りないね。
例えば、どこからか美味しそうな匂いが漂ってきたとしよう。このことに対し、人間は自然と匂いを嗅ぐ動作をとってしまう。
珍しいものがあれば、しばらくそれに目を向けてしまうだろう。
この「匂い」「珍しいもの」とは、社会において人間を誘ってしまうものだ。資本も、自分を豊かにしてくれるものとして手を伸ばすだろう。
こういった人間の自然現象は、自分に快いものと期待があるためだ。困難や障害があっても、その先の希望を持って臨むだろう。
しかしこの反面、人間は、臭いものや退屈をもたらすものは避けたがり関心を向けない。
楽しみがなく飽きを感じ、将来においても喜びが無いと知れば、単調な人生を続けることが苦痛になる。
私の社会主義制度の運用は、人々から物品のみならず、生きる意志までも奪うことは可能だ。

ずいぶんと遅いが>>274への反論だ。制度で、人間から努力を奪うことはできる。
そも人間は、自分への見返り・返礼があるか、必要に迫られたときのみ、その意欲が発揮されるものだ。
個人の所有物を奪わないとしても、あらゆるものを共有化・公有化することはできる。
それだけで、自分は何の所有物を持っていないという錯覚に狂わせることは簡単なのだよ。
309あんらく:2007/08/18(土) 16:12:25 ID:297wzp4N
>>291
>劣性遺伝子とはあんらく氏にとって何であろうか。

まず、劣性遺伝子=弱者という扱いではない。赤子の血を絞り取るなど必要ない。
早々に消えてもらうのは、地球に悪影響を及ぼす企業・財閥の者達からだ。
これらの者は、未だ地球を資源として考えている。消毒されてない水をコップ一杯飲ませてやればいいんだよ。

また、環境対策運動が広まるというのは、これは異様な様相を呈しているのだ。
結局、環境破壊の進行を遅めるだけで、自然にとっては伝染病菌の活動だ。
はっきり定まらなかったものを定めよう。
ちょうど病原菌と人間が共存できないように、このような人間と自然も共存はできない。

人間は地球自然のために働き、これが出来る者はホモ・サピエンスを超えたホモ・ネイティブだ!
廃れた人間社会に涼気を送るように自然世界をよみがえらせ、
そして二度とこういった者達がでてこないよう、人間社会の支配を完成させるのだ!だぁ!(二回言った)
310ネネシズム:2007/08/18(土) 18:16:10 ID:Ir8juEPv
このスレって、大学のせいぜい学士レベルの論文調の語り口で議論してるだけの、ゆとりが巣食ってるようだな。
おまいらのIQは114と判定!!
311ナナシズム:2007/08/18(土) 19:05:01 ID:???
>>308>>309
あんらく氏にとっての劣性遺伝子の定義は、先天的な「能力」ではなく、
生きてきた環境から自然の有り難味を見出せず、
破壊行為を繰り返す「ホモ・ネイティブ」たり得ない人間ということでいいのかな。
私の見解が間違っていなかったとして、この考えを受け入れるとしたら、
この点には激しく同意するよ。かといって隔離や排除では解決しないと思うがね。

>「操られている」という表現では物足りないね。
以下のあんらく氏の私に対する疑問符のついた発言は、>>290で私の言った
>遺伝子といっても単なるDNAではなく自然沙汰も含めた壮大なものである。
という言葉で説明できる。人間が積み上げてきた文明も遺伝子として包括して私は考えていた。
よって人間の行いも自然の摂理に過ぎないと私は感じている。
所詮は宇宙の摂理に従って生きているという意味だ。
この意味が人間の破壊衝動を肯定する事ではない事には注意していただきたい。

>そして二度とこういった者達がでてこないよう、人間社会の支配を完成させるのだ!

複雑な言い回しになってしまうが、人間社会の支配は、
「支配されている」という実感なくして完成させねばならないと私は考える。
どの国も法の支配の下、国民が生きているわけだが
上からの押し付けが増えて(増えたと感じて)しまっては、
国の退化といえるのではないかな。

問題は意識改革だと私は考える。

私の提唱する人口削減の方法は、先進国の人種鎖国の撤廃と、
発展途上国における教育改革である。
医療の進化と教育機関の進化のズレが人口爆発を起こすのだからね。
発展途上国に先進国のような教育が根付かない理由など、
まだ調べていないので声高にいえないが、現状から考察して貧困だけだろうと捉えられる。
知能指数などに差は殆どないのだから(統計を取る必要も差別撤廃のためないだろう)。
主張が固まっていない内に提唱してしまって申し訳ない。
きちんと調査してから後日レスさせていただくよ。

あんらく氏は私の思い描いていた像と違い、
ユーモアのセンスにも長けた方だという事がレスを通して分かって嬉しい。
私に対する今回のようなレスが人を柔軟にし堅苦しさを消してくれるものであると私は考える。
私はあくまでも2ちゃんねるは娯楽であってほしいと願っているからね。
かといって単なるオフザケにも魅力を感じないが。
312ナナシズム:2007/08/18(土) 22:30:47 ID:???
俺の知能指数は109!

ここの常連は150くらい!
313ネネシズム:2007/08/18(土) 22:47:03 ID:jxnVSPvs
>312
ここの常連は114だね。
つまりザコの中の優等生クラスだ。あくまでザコの中のな。
314ナナシズム:2007/08/19(日) 02:15:07 ID:???
>>313

ハンドル使ってそうゆーのヤバイんじゃないの?
おまえここの常連がすごすぎて話に入れないからひがんでんだろ?
まあがんばれや
315ナナシズム:2007/08/19(日) 04:19:49 ID:HDit5wSr
分析得意な人、休憩所にあるこの二人の項目もっと豊かにしてくれよ。
316ネネシズム:2007/08/19(日) 06:11:36 ID:JIWnZZsU
>311
> 発展途上国に先進国のような教育が根付かない理由など、
まだ調べていないので声高にいえないが、

例えば、何故ここに「声高」という言葉がはいってくるのか?
全々必要ないじゃないか?
読みずらくするために、わざとこういう言い回ししてるとしか思えないな。
317ナナシズム:2007/08/19(日) 09:16:13 ID:???
>>316
自信がない点を謙そんして言う為に使っただけだよ。
人が日常で使う言葉など千差万別だろう?
読みづらくする必要などないだろう。文体がフィルターとでもいうのかい?
「声高」がまさか例として挙げられるとは思わなかったな。

「大学の論述試験レベル」と、軽く知能指数を図れるなら
皆の発言の意図するところを読み取るくらい簡単だろう?
>>1にあるとおり横レス歓迎なのだから
そういう絡み方をすれば賢人達も喜ばれるのではないかな。
私はそう思って関わっているが。
ネネシズム氏のこのスレへの価値観はどういったものだろう。

>全々必要ないじゃないか?
誰に共感を求め何を成そうとしているのかな?私には読めなかったのだが。
318ネネシズム:2007/08/19(日) 20:28:28 ID:hkbVt1LS
>317
大江健三郎の純文学じゃないんだから、議論をするのに一般の者が読みずらい難解なレトリックを使う必要はないんじゃないか?
というのが私の真意なんだがね…
吉本隆明と磯崎新のシンポジウムでもないんだからさ。わかる?
319ナナシズム:2007/08/19(日) 22:04:02 ID:???
>>318
わからない。文学には学生時代興味がわかなくてね。
これから学ぼうと思っていたところだ。
ちなみに私は賢人ではないからね。賢人ならコテハンにしているよ。
謙遜しているんだ。
私は>>1に>どなたでも自由に書き込むことが出来るスレッドです。
とあるから来ているに過ぎない。賢人とのコミュニケーションを図りたくてね。
今度その人達を検索エンジンで調べてみるよ。

ところでネネシズム氏は知識自慢は好きかい?
知識はそのまま使うよりも応用をしたほうが良い。
それこそ大学の論述式未満の発想だろう。対話の意味がない。

難解なレトリックを使っていると感じるか否かは千差万別だろう?
それは前のレスで言ったはずだがね。

私は郷に従う派でね。普段はこんな話し方は勿論していないよ。
賢人に敬意を表しているだけさ。
知識の豊富さは私よりネネシズム氏のほうが遥かにありそうだ。
非常に興味がある。これから学ぶ事が多くなりそうだ。
320小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/08/19(日) 23:46:24 ID:ERCgdp5Y
泥もおいしく頂くには・・・(笑)。
321ナナシズム:2007/08/20(月) 13:52:43 ID:9WWboZHc
確かに賢い話をしてるんだろうけどキノコやマキナがいないとウィキでも読んでる見たいで面白くない。
322ナナシズム:2007/08/20(月) 14:16:27 ID:???
323公園利用者:2007/08/20(月) 14:49:52 ID:G2A73ZrC
言いたい事、思いを吐き出すのは排泄行為に等しい。
だから、気持ち良い。
排泄物を観察するとその者の健康状態が読み取れる。
ここは公園のトイレ 綺麗に利用しないといけませんよ
いろんな意味で・・・
324yatto ◆iYhoPSlucI :2007/08/20(月) 15:52:46 ID:???
口を挟みますが>>318さん

言葉なんて曖昧なモノだからいらないと思うモノは勝手に排除して読んでも構わないと
思いますよ。私は勝手に削除補足しながら読んでます。
退屈なら私と世間話でもしませんか?
325ネネシズム:2007/08/20(月) 16:32:34 ID:Npp2QmIu
>おれは大下容子の話か漫画の好きな女ヒロインの話題くらいしかボキャブラリーがないもんで…。
大下容子はいま地球で紅一点だと思うが、どうかな?
326ナナシズム:2007/08/20(月) 17:05:01 ID:???
327ネネシズム:2007/08/20(月) 17:09:25 ID:Npp2QmIu
>326
それってもしかしておれが立てたスレ?
誰も来ないから、最近ではおれも行かなくなっちゃったよ。
328ナナシズム:2007/08/20(月) 17:21:04 ID:???
>>326
こ れ は ひ ど い
329yatto ◆iYhoPSlucI :2007/08/20(月) 20:31:59 ID:???
これは、華麗にスルーされたんですね・・・Orz
せつないですね・・・。

330ナナシズム:2007/08/20(月) 20:33:19 ID:Ycg9u2QF
日本人!
331ナナシズム:2007/08/21(火) 09:17:35 ID:rpLLQarZ
>>321
禿同。俺はマキナさんファン。
332ナナシズム:2007/08/21(火) 12:07:17 ID:a06XNeV8
オレは最強のあんらく派。
333あんらく:2007/08/21(火) 16:31:06 ID:???
>>311の書き込みを一瞥してから、私は素晴らしい手つきでシガレットを吸う。
ふうと息を吹く。椅子に大きく寄りかかり、空に話し相手がいるかのように頭上に目を向けて、にやりと唇を釣り上げた。
「ユーモアのセンスにも長けた方? そういえばそうだし、まぁ、そうしておこうか」
考え深そうに五分間ほどして、表情のない顔に戻る。

>あんらく氏は私の思い描いていた像と違い

では、私のイメージ像はこんなふうに↑

「!」が付いた文は大抵勢い任せで、ホモ・ネイティブも字の印象がそれっぽいかなーぐらいさ。
実際、そんな言葉は知らん。
スレの雰囲気が変わったようなので、また後日に。公園利用者くんへのレスも返してなかったんだが、これも逃したな。



>>329
おばさん、無理すんな。
334傍観者:2007/08/21(火) 17:27:03 ID:rRuk4s86
スレ主は若いので、饒舌なだけで実体験が伴ってないのだな。
長文だが訴えてくるものが無い。
335ナナシズム:2007/08/21(火) 19:00:42 ID:qZXVTxua
>>334

そなこたーない。
211のコメントには俺は感動さえおぼえたんだよ。
人の意見を尊重する心の広さ桜君好きだよ
336yatto ◆iYhoPSlucI :2007/08/21(火) 20:28:20 ID:???
おじさまにその様な言われ方されたくないですわ^^
と言いつつ構って頂いて少々嬉しいw

337yatto ◆iYhoPSlucI :2007/08/21(火) 20:29:12 ID:???
アンカー忘れです。
>>336>>333
338ナナシズム:2007/08/22(水) 11:24:15 ID:c6Mve10j
最近は少し時間が空いただけで………(ん〜流れが速くなって来たような。。。)
まあ、それは良くも有り、心情的にはなんともはや、では有るけれど。。。

さてあんらくさん、俺は別に去ってはいませんよ。
あ〜ゆ〜のはアレで便利だし、結構悪くも無いのです。(休憩所)
唯、ソレが同じ板の中と言うのは始めてで有りソレはとある目的の為には機能しないんですけどね。
新聞読んでバラエティー番組を見る見たいなモノで…そんな感じで……


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
公園利用者Madeのお題はイマイチ消化不良な感じでは有るけれど……
ソレも致し方なし。
結果は同じモノを見据えながらもその経過が平行線になるのもこれまた必然。
その最中に求めるべき事は各自がそれなりに得られてるようだしソレで良いんでない。
まあ本当は分析好きの客観者当たりが適度に突っ込めばさらに展開に広がりがもたらされた
のかも知れないけどね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
故にと言うか、諸処に飽きも見えるのでこんなのは如何?
※犬や虫けらは”ゆとり”がどうとか雑音Comon!!

世界の事情が如何なるモノであろうと揺らがぬ事実”全ての命は有限”
しかしながら人間はその命題を常に種全体での中で否定する運動を起こす。
その運動から生まれる概念はそれぞれのコミュニティを形成する生命線にまで昇華させられる事もしばしば…

・十数年生きて、生まれて始めて有ったのは映像の中で生きる父でした。今も私の父はそこに居ます。
・あの人の作ったモノは今も私が生きる上で生かされています。(最近だとZARDとか(哀))
・死後なお、私が生前伝えたモノが変わらず伝承されている。
・”宗教的なモノ”(あまり好きで無いので略)

…とかね、例えば。
まあ、要約すると議題は”死とはなんぞや?”

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〉〉茸軒
今回は悪戯にお怒り?だったら、ゴメンネ♪


※ベタなネタだがこの面子でやったら以外と……
339マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/22(水) 11:25:55 ID:c6Mve10j
そんな暗いネタは嫌いならスルーで……
340ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/22(水) 13:31:24 ID:???
>>339
良い議題ありがとうございます。
マキナ氏とは以前から「深い話を」と願っていた為、
このような機会を作っていただいた事を心より感謝します。

さて。
>世界の事情が如何なるモノであろうと揺らがぬ事実”全ての命は有限”
>しかしながら人間はその命題を常に種全体での中で否定する運動を起こす。

これは人間が「不老不死を求める」「死を恐れる」などのという意味でいいだろうか。
人間というのは殆どの場合、死を恐れ、生存本能に従って生きるわけだが
中には自殺など死を求める場合もある。
人間は「楽」を追求しているのか。
かといって全ての人が楽を求めているかといえば、そうとも言えず
大人になってから対価のない草野球に意味を求め、
死にかねない炎天下の中体を動かし続け何かを求める人もいる。
(恐らく認められたいという期待感だろうが)
楽への執着=生への執着とは言いがたい。(≒ではあるかもしれないが)

a.愛する者のため命を投げ出すものもいる。←これは自殺とも言えるだろう。
b.死に近づくことを恐れずにシガレットを嗜好品として楽しむ人もいる。

a.b.は死の可能性と「そのものへの執着」を心の奥底で天秤にかけているのだろう。

死とは何か。上記のように人それぞれである。
原因は「本当に死がどういうものか」体験していない為、
人によって死に対する思いが異なると言える。
これは断定的に言っても過言にはならないだろう。
人間は体験から一番学ぶと考えられる。
体験によって死が恐ろしいか否かは教育によって差が生じる。
「死は恐ろしいもの」というのは本能の制御であり
それを大脳が上回る事が出来る。人間の想像力故の特権だ。

>・十数年生きて、生まれて始めて有ったのは映像の中で生きる父でした。
今も私の父はそこに居ます。以下・・・

生物は死してもなお生きることが出来るということだろう。
決して宗教的な意味合いではない。私も従来の宗教観が好きではなくてね。
肉体や精神が滅びても、何らかの形で生きる事が出来る。
「種」として何かを残したがる。人間も他の生物と変わりはない。
DNAだけにとらわれない(形見や思い出など)。そこが他の生物と異なる点ではあるが。

私は肉体にしか精神は宿らないと思っているので、霊などは信じない。
死は肉体が滅んだときと心に決めている。
その方が自分の生を大切に出来るからだ。精神は脳が作り出すのだから。

私の死に対する考えは今のところこんな感じっす。
もう少し時間がたったりほかの人の意見を聞いたら変わるかもしれないけどね。
341あんらく:2007/08/22(水) 13:34:21 ID:???
>>336
なんか萌えてしまったorz
素敵だよ、yattoくん。
342麒麟:2007/08/22(水) 14:02:19 ID:???
麒麟です。
ちょっと不自然ですよね。
その辺りに重きを置く方もここではあまりいないでしょうけれど^^

ところで上で述べられたウィキペディアのようだとの意見は興味深いところです。
賢者の語り部は得てして、かのようなものと同じような効果を作りだすのですね。
つまりこのスレッドが見て楽しまれるのは個性豊かな方々がそれぞれのキャラクタ
ーとして扮し、その作り出される展開が物語さながらなのでしょう。

今後も愉快な展開を期待しています、麒麟でした。
343マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/23(木) 08:56:04 ID:/LN+xsE9
三段階のまずはワンステップは独り言……
絡みの始まりはこのテーマ(若しくは逆の…)の場合が多いな。
全くもっていやはや、誰とも彼とも何と言うか…
ここで紡がれる物語にまた愉快なニューエイジが出現するのもきっとソレもまた必然?

次のステップは諸所の事情から、あえて俺が今すべき主観の話。
"感情"や"感動"は人間にとってデフォルトで必要最低限設定されている前提の上で……
無論ソレには例外も、過不足も有るがその上で培われ、得て行くモノ。
ここで求めるているのは無知で無垢な経験不足な人間(例:幼子)に死とは一体どう言ったモノなのかを
如何に伝えるのが大人(若しくは親)の規範で有る形なのかと言う事。

キーワドは"教育"
ソレが相互の理解の上で機能の向上を求めるならば唯、事実の羅列のみで構わない。
しかし、ソレは別件だろう。
だがそこにガウスをかけるのは何故か?
何故今に至るまで人間はこの場合そのように事実をぼかして来たのだろうか?
ソレはいたってシンプル。"時期に解かる事"だから…
最もソレは人間の生活の最中に、土木昆虫樹木花及び全ての生命が生活に密着していたから。
しかし長きに渡って"あたりまえ"とされて来たソレは今はそうでは無い。
(書き連ねると長いので"メディアとの距離感ゆえのリアリティの低下"に集約)

必要性の上で、ならば如何にすべきか?
ソレはシンプルなスタイルに回帰する事では無いのかな?
命の尊さを思うならばソレを自分は如何に学んだのか?

蟻の巣に水を入れて遊んだ子供、ザリガニを釣るために無邪気にザリガニをちぎり釣り餌にする子供…
そんな子供を見て大人がいくら命のありきを説いても効力は成さない。
でも愛犬の死には涙した。何故?
ソレは自分が決めた自分の中で優位のモノが死んでしまったから、関係に未来が無くなってしまったから。
そこの何で?は今はあえて保留で……

人間は自分にとって大事な何かを失った時に悲しみが伴うように設計されているモノ。
人間は何かを何かを失う事で新たな何かを発見し成長を出きるように設計されてるモノ。

そして感情、感動は空気感染するモノ。

共に感じる事で伝えたいモノが伝わって行く人間(だけ?)の摩訶不思議。
344マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/23(木) 09:01:10 ID:/LN+xsE9
>>342
と、思ったけどまあいいや……


>>340

>これは人間が「不老不死を求める」「死を恐れる」などのという意味でいいだろうか。
それらも含めますね、兆戦も誤魔化しも縋るのもその背景は"死への恐怖"ですからね。

二回でたキーワード"シガレット"この当たりを……
無論ソレは生命を維持する上で弊害なのは言うまでも無いがそれでもソレを人間が求めるのにはいくつか理由
は有るらしいが、今はあえてこの場に必要なモノだけピックアップ。

ソレを完全な"毒"で有ると認識しながらもソレを受け入れるのは自殺志願者?否
唯端にそこに直結するリアリティーが無いから。
仮にソレが一本当たり10日の寿命を縮めるモノだと一般認識されるモノならば嗜好者の誰もが懸念するだろう。
しかしながらその当たりは諸所の事情により曖昧な認識で報じられている現実もあり、実際の所も一般認識のデータ
から算出で得きるモノでも無い。
やや本題からそれてしまうが…ゆえに"まあまだ結構大丈夫なんじゃ無い"的な、ね。。。
その思考こそが人間にとって本当は最大の欠陥なのかも知れ無い……(そして俺はMSプライムを)

>a.愛する者のため命を投げ出すものもいる。←これは自殺とも言えるだろう。
うん、そうだですね、はい、全くもってその通りだと思います。。。

>a.b.は死の可能性と「そのものへの執着」を心の奥底で天秤にかけているのだろう。
上記の理由からaは、はいそうですね。俺の言葉から引用するとその秤かけてしまう事が、まあ欠陥ゆえに愚かなとこかと。
しかしbは例えば違うステージで見る所の自暴時期に感情のままに行動してしまう犯罪者と同様かと。

随所にオレイズムに似たかけらが見られるので多分相対すべきは俺ではなさげ……


※まあ、初っ端に共感出きるモノが目下に現れた事が良しか悪しかはまあいいや。
この題の振り方が割りに曖昧だったのはコレには割にいろんなスタンスが有る事を以前見たゆえに。
求める解も複数有りその経過も絡むらしい……
※なあミスターこんなのも軽く懐かしく無い貝?
345ナナシズム:2007/08/23(木) 09:28:01 ID:3zfqrvTF
賢い人用の掲示板じゃなくてスレだろ?
こんな書き方で何が「賢い」だよ(笑)
346公園利用者:2007/08/23(木) 10:55:32 ID:C2m1Xfw1
死を語る場合、宗教観を排除する事は難しい。宇宙と時間、死生観を考えるのが宗教であろうし、
神や死後、霊的な事を否定するのもある意味その者の宗教観である。
賛否ある事を承知の上で自論を述べさせて頂く
生死は、肉体を自然(神)より与えられた貸借期間であり、死はその期間終了と考えている。
であるから、自ずから身を傷つけたりせず、大切に扱わなければいけない。借り物を勝手に壊したり、捨てたりしてはいけない。
寿命を貸借期間満了とし、自殺は一方的途中解約の為、認めない。勿論、他人を傷つけたり殺すのも同様である。
借り物を丁寧に扱い、貸借期間満了時には感謝して自然(神)にお返しする。
太陽や地球にも寿命が有るならば、病気や突然死、不慮の死なんてのもあるのかもしれない。
人間が60兆の細胞から成る様に人間も地球の寄生細胞と見なせるのか?
そうなると地球の立場から見れば、人間が自殺するのはアポトーシス(細胞の自殺)と同等になり、自然な事でもある。
自己矛盾ではあるが、現在は結論に至っていない。

>>343
>人間は自分にとって大事な何かを失った時に悲しみが伴うように設計されているモノ。
>人間は何かを何かを失う事で新たな何かを発見し成長を出きるように設計されてるモノ。

人間は悲しむ事で本来感謝すべき事を自覚、認識させられ区切りを付ける。
死をもってその者の存在、存在した事を再認識し感謝する。

人は何故泣くのか?
悲しいから・・・辛いから・・・嬉しいから・・・
理由は自分の予想を裏切る(反する)結果や言葉を掛けられたから泣く。
死んで欲しくない者が亡くなったり、恋愛や受験に失敗したり、
又逆に死ぬと思っていたのに助かったり、失敗すると思ってた事が成功した時に泣く。
涙にはストレスを発散させるホルモンが分泌されてるからね

347ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/23(木) 17:26:33 ID:???
>>343
>人間は自分にとって大事な何かを失った時に悲しみが伴うように設計されているモノ。
同意させていただきます。
「大切な命の範囲」の教育こそ、真の「命の尊さ」の教育になるのではないだろうか。
今の時代、自給自足を体感しにくいものである。
生き物を殺す事を躊躇する事で生じる弊害というものもある(今はそれほど無いが)。

>そんな子供を見て大人がいくら命のありきを説いても効力は成さない。
とあるが、弱肉強食を体感させる教育というのも命の大切さの教育の題材になるだろう。
例えばペットのインコの前で鳥のから揚げを食べるようなものと言えば分かりやすいだろうか。
生態系を、自分の命の尊さと結びつけるいい機会だと考えられる。
「大切な命の範囲」や「ペットへの情(家畜との差)」の教育は効力を成すのではないだろうか。
上手く言い表せていないかもしれないけれど…

>ソレを完全な"毒"で有ると認識しながらもソレを受け入れるのは自殺志願者?否
>唯端にそこに直結するリアリティーが無いから。
このシガレット愛好者は、私も自殺志願者に含めていない。
リアリティーの無さという点が共感できる点である。
何より先に、シガレットはある種の中毒症状で禁断症状に耐えつつその物を考える訳わけだから、
例に出したのが間違いだったかもしれませんね。失敬…
唯、最初の一本には言えるかもしれない。十分に知識は備わっているわけだから。
タバコによる肺癌、肺気腫のポスターなどは辺りに散布されていますから。

私は自分や周りの命の尊さを、利己主義の観点から見ている。
自分の命の犠牲の上に待っているものは何か。理性を持つと腰が引ける。
助け合いの精神は持っているが、それも利己主義から湧き出すものだ。
己の尊さ無くして人生は語れないと考えている。
かといって溺れている子どもを助けないかといったらそんなことも無い。
家族や自分と、その客体を天秤にかけたらどちらに有益をもたらしたいか。
そのような考えがあるだけだ。

マキナ氏は自分の命の尊さをどのように位置づけているだろうか。
348ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/23(木) 17:32:58 ID:???
>>346
横レス失礼します。
>神や死後、霊的な事を否定するのもある意味その者の宗教観である。
その通りだと言える。生死に対して向き合うとどうしてもぶつかる点は宗教となってしまうだろう。
唯、突き詰めずにその手前で議論する事も出来なくもない。
それがマキナ氏の望む議論ではないだろうか。

>そうなると地球の立場から見れば、人間が自殺するのはアポトーシス(細胞の自殺)と同等になり、自然な事でもある。

確かに人間の自殺は自然現象と言えるであろう。
しかし、それを止める事も自然現象と言える。
全ては自然沙汰で説明がつくのだが、

自殺を容認出来ない環境というものが細胞と違い存在している。
どこにいても完全に排除される人間はいない。
細胞と違い(あまり細胞には詳しくないので声高にいえないが)保護や移動が可能である。
そして、地球のために自殺をする人間はいないだろう。
環境汚染をした者=自殺者なら細胞と一致するだろうけれどね。
人間の自殺は自分の苦痛からの解放に限られるのでは無いだろうか。
美しい国や地球という概念があるとしたら、自殺者のいる地球は果たして美しいだろうか。

そして地球に「立場」は無いだろうから、自殺はアポトーシスたり得ないのではないだろうか。
349公園利用者:2007/08/23(木) 20:23:37 ID:i22zu9Su
>>348
>>346、一部訂正
「地球の立場から見れば」→「地球に意志があれば」

地球にも寿命があるのだから、生き物として例えてみました。
地球にとって人間は善玉菌であるのか悪玉菌であるのか、はたまたガン細胞なのだろうか?
人間の自殺ももしかしたらアポトーシスの様に事前にDNAに書き込まれている時限爆弾かもしれないな

細胞の生死を調節する
http://www-personal.umich.edu/~ino/si.htm
アポトーシス-細胞の自然死
http://www.naoru.com/apoto-sisu.htm
350マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/24(金) 09:05:07 ID:1dDBdM6a
>>345

少しだけ構うよ。
物事の始まりに掲げた看板通りの営業で行く事が困難なのも世の常。
だがここは>>345のような意見すらも有きとして稼働したらしい。
BBS、スレッド…拡張したその機能から定義されたモノ。
だがまあ、いずれにしても掲示板である事に違いは無い……
物事は柔軟な姿勢で受け入れ楽しむ事を進めるよ。


>>麒麟さん
まあ、貴方の読み通りで無いと良いですね。
別にどっちでも良いですが…
大事なのはその経過を楽しむ事なのでね、俺の場合。
351マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/24(金) 09:06:55 ID:1dDBdM6a

>>346

最初に俺の立ち位置から……
>死を語る場合、宗教観を排除する事は難しい。宇宙と時間、死生観を考えるのが宗教であろうし、
>神や死後、霊的な事を否定するのもある意味その者の宗教観である。

その宗教が作り出す世界観は宇宙だろうと人間の構造だろうとありとあらゆるモノが未知な時代に唱えられたモノ。
現代に置いても新興宗教の設立は後を立たないがそれらが如何に新たな説を唱えようと真実の前に一蹴されてしまう。
だがそれでも成り立つのはカルトなモノや利益追求の為の策を除いた場合、そこに集うのが如何に時を過ごそうと
やはり人間なんだと言う事。
雨風に晒せば人は数日と生きる事も出来ない。
自然の前では無力で有る事は今も昔も理解している。
そこに挑む事で人間は飛躍的な進化を遂げて来た。

少しミクロな話は例に上げてしまうが……
その兆戦の果てに人間は永遠を求める。
その対象が生物では無かったがソレを人間は成した。
有るだろう?未来永劫土に返る事の無い無機質なモノ達が。

この未来永劫帰る事の無いモノを作った事を全ての宗教は結果とした上でソレを否定し"自然回帰"を謳う。
だが今なお進化は止まってはいない。

と、まあ話しがそれてしまうのでこの辺はまた違う機会と言う事で。。。
(なんかまた暴走しちゃいそうだったな……)

>人は何故泣くのか?
うん確かにそうだね。
人は感動を(涙)求める場合も有る。
ソレは確かに精神状態の為の場合も有るかも知れないが、そうでは無い場合も有る。
ソレは、自分の流れに区切りを付け、心の整理をする為なのだろうね。

※所で"光円"をひッくり返せば隠語と言うか何と言うか♪


>例えばペットのインコの前で鳥のから揚げを食べるようなものと言えば分かりやすいだろうか。
その成長の果てに感情(感性)なぞ不用と思うならばそれは効率の良い手段ですね。
生態系の仕組みを知った子供に事実を見せるならばともかく、あらゆるモノが未成熟ながらも
複雑に考える生き物(子供)にソレをしたらどのような結果になるかは単純明快ですよね。
それは"コウノトリの話を信じる子供にポルノ本をつき付ける"ようなモノです。
人間は情報を徐々に積めこみその処理を繰り返す事で処理速度も容量も増えて行くモノ。
知識や経験を得たモノはインコの前でから揚げを食べる時コレまでに得た情報からソレを食べる事が
正しい事と答えを瞬時に出します。
その答えを出せる為の知識(経験)は今の時代でも生きて行く上での必要最低限のモノです。

何故ならばソレが人間のみならず全ての生物の"原罪"だから。
生き物は自分が生きる為には他の命を体内に採りこまなくては成らない。
命の尊さを前面に出す宗教でもコレは提唱されますが、コレは如何なるモノにも崩せぬ真実です。

人間は感情に左右、支配されがちな生き者故に時に真理からはかけ離れた行動を起こすモノですが、
ソレはそれとして受け入れる以外の選択肢は無いですよね?

広東省(だっけ?)の観光料理には"赤犬の料理"なんてのが有るそうですね。
(だから何?って訳でも無いのだけれど。。。)

(中途半端ですが都合によりココで終わっちゃいます。)


>マキナ氏は自分の命の尊さをどのように位置づけているだろうか。
"現実"
352ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/24(金) 13:21:35 ID:iREHGZZO
>>351
”現実”ですか。深いですね。
自分の命を現実に照らし合わせて計るといったところでしょうか。

>その成長の果てに感情(感性)なぞ不用と思うならば

私は鳥の例は感情の教育に、必要だと考えている。

確かに子どもの成長段階によっては
>"コウノトリの話を信じる子供にポルノ本をつき付ける"ようなモノ
になりかねない。
しかし、両例とも子どもがいずれは分からなければならない事である。

子どもの残酷性と無邪気さの判断は難しい。

子ども達には、ストレス発散に野良猫をエアガンで殺す事と、
ザリガニを餌にする事の差、鶏肉の例の差を教えなければならない。
その点からザリガニの死も命の尊さの学習たり得るのではないだろうか。
という事を言いたかったわけです…
353あんらく:2007/08/24(金) 15:17:22 ID:???
   ーーーーーーーーープ!!

しばらく。
今回のは死者についても問題を立てていそうなので隠れていようと思ったが。
唇が瑞々しくなってしまったので嗤いに来てしまったよ。


>>344が休憩所にも書いてあったぞ カッコわるいなマキナ!(ニヤニヤ)
354公園利用者:2007/08/24(金) 21:39:47 ID:FXee96mz
>>351
>未来永劫土に返る事の無い無機質なモノ達が。
>この未来永劫帰る事の無いモノを作った事を全ての宗教は結果とした上でソレを否定し"自然回帰"を謳う。

自然を土に限定するのは狭義すぎではないのか?まして未来永劫、永遠に不変なモノなどあるのだろうか?
生物として新参者である人間が人間の尺度(時間感覚)で未来永劫、不変を語るのはセールスであってもオーバートークである。

ところで「殺す!」は脅迫なのに「死んでやる!」はなんで無問題なんだろう?
本気で「死んでやる!」と言われた者が平常心では居られないであろうから、
恐怖や不安を感じれば、脅迫に成り得るであろう。
自殺を手伝えば自殺幇助、嘱託殺人となり情状されるにしても罪に問われる。
ならば自殺も殺人罪として被疑者死亡で書類送検するべきだ。
大した抑止力にはならんだろうが、犯罪(殺人)者として死んでいくのを凌びなく思う者も出るだろう。
この際、法律論は無視で・・・
355ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/25(土) 09:56:55 ID:nH+nTgPW
>>354
法律論になるかもしれないが参考までに。

都道府県知事指定医2名が「自傷他害の恐れのある者」と診断を下した場合、
本人・家族の同意がなくとも強制的に精神病院に入院させる事が出来る。
これは「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条」に定められている。

日本での自殺者の取り締まりは上記の法律で行っている。
事件性よりも保護という形をとっているようだ。

自殺を事件としないのは何故か。難しい…

「死んでやる」という脅迫性よりも、自殺者の被害者性の強さがあるため、
このような措置をとるのではないだろうか。
自殺に至るには、それ相応の経緯があるものだからね。
苦しんだ末選んだ自殺という選択で、罰せられるのは酷だろう。
と私は思う。
356マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/25(土) 10:23:10 ID:iA6eWtTk
取り敢えずはコレだけ……

>>354
>自然を土に限定するのは狭義すぎではないのか?
勢い任せの駄文だからね(毎度)、ゆえに一例ではなく”限定”と見れば確かに狭いね。

>まして未来永劫、永遠に不変なモノなどあるのだろうか?
未来永劫はやや極論だったかな……
だが1000年や2000年程度はその身に有害な性質を維持したまま形を維持する事が
出来る人為的な合成物質はいくらででも有るじゃない。

>>344
あなたに言われたく有りませんよ(だと冷た過ぎるので。。。)

まあ、年中長文ばかり打ってれば稀にやってしまいますよね。
効率化を図ったがゆえに生じるミスかと……
357マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/25(土) 10:40:15 ID:iA6eWtTk
じゃあ俺は法律抜きで……
ところで「殺す!」は脅迫なのに「死んでやる!」はなんで無問題なんだろう?
そこに信憑性が有ればどちらも無問題と言うわけでもないだろう。
例えば親子間でそのようなやり取りが未遂の形で行われればどちらの場合で有ったと
してもその姿勢を向けられた側は痛みを被るわけだし。

そして痛みを与えた側には与えてしまったモノが自動的に背負うモノ”罪悪感”
霊やら宗教は俺のスタンスでは無いが……
どちらも死んで霊になって空から遺族を見て思う事は同じなのじゃないかな?
358ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/25(土) 14:55:28 ID:nH+nTgPW
>>357
無問題ではないが、犯罪性がない。
その辺が公園利用者氏の言いたい点ではないだろうか。
と、勝手に解釈してみたり…

確かに「罪悪感を与えるぞ」という脅迫性は
「死んでやる」という言葉の中に含まれていると言えるだろう。

その罪悪感の処理はどうすべきか。
その点が重要になってきそうだと私は考える。
法律では解決できそうに無いからね。

自殺の原因が、死んでやると発した客体にあるのか、はたまた第三者なのか。
その点も重要になってきそうだと、また勝手に解釈してみたり…

359あんらく:2007/08/25(土) 15:27:42 ID:???
>>356
>(だと冷た過ぎるので。。。)

これが(ニヤニヤ)であったら満点をあげた。あまり嬉しくない満点だが。
挑発はするもされるも醍醐味がある、というのを麒麟くんに見せてあげたかったんだ。気を悪くしないでくれ。
知者のコミュニケートは芸術だ! という新しい風を吹かそうとなんたらかんたら。

それに比べ「死んでやる!」とは何だね。こんなのは単なる駆け引きだよ。
櫻井くんがなお正しいことを言っているがね。
突如として命を失う恐れは誰にもあるのに、自殺を宣言されたところでどう問題にするつもりだ。
ゼロくんが言っているので、言う必要ももうないんだが、問題はその発言にあるわけじゃなく、内部事情にあると区別されている。
その内部に事件性があるかないかだよ。

>自殺も殺人罪として被疑者死亡で書類送検するべきだ。
>大した抑止力にはならんだろうが、犯罪(殺人)者として死んでいくのを凌びなく思う者も出るだろう。

それはないね。
深い断絶感を持ってしまい、疲れから死を安易に判断をする。
人が生きているという想像ができなくなり、命を希薄に思ってしまう。
この他人の生命さえわからない状態になっても犯罪者にもなれない人間が、大体自殺者になる。


360ナナシズム:2007/08/27(月) 04:09:24 ID:iPek+hTS
>>359
駆け引きと言われるとなんか納得してしまうが理由がわからない。何故駆け引きなのかその理由をご高説願たい。

下の段落。
犯罪者になりたくない気持ちがあり、自殺が犯罪行為となればそれで自殺を止められるという意味であって、あなたの理屈は意味が通っていない。
361公園利用者:2007/08/27(月) 12:23:53 ID:1QMDr1rt
>>359
確かに「死んでやる!」は駆け引きではあるが、「殺す!」脅しも同様と考えられる。
それは中には何を言われようと気にならない者もいるだろうが、
相手を威迫・困惑させる言動である事は確かではないか?

>突如として命を失う恐れは誰にもあるのに、自殺を宣言されたところでどう問題にするつもりだ。

これは何れは死ぬのだから、自殺を宣言されても問題無いと?
では、逆に「僕は死にまっしぇん!」とか言われた場合はありえないから相手が恐れると?

>他人の生命さえわからない状態になっても犯罪者にもなれない人間が、大体自殺者になる。

犯罪者にもなれないのではなく、なりたくないのでは? 
たまに道連れを考える者はいるがそちらがより正常ですか?

>>355
日本では自殺者を精神疾患とし、保護するのであれば、
自殺を殺人として立件したした場合、精神鑑定をする事になるだろうね
実は、自殺未遂になった場合の展開を望んでました。
もし、殺人未遂として裁かれれば自殺希望者は達成出来なかった時、
犯罪者として身柄を拘束される事になる。
そうなると中途半端は出来なくなるだろう。
いろんな柵が嫌になって自殺を選択する者にとって、
身柄の拘束・服役は死よりも苦痛であり、避けたいのではないかなぁと考えてみた。
362マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/27(月) 13:02:03 ID:aZKD2qH0
確かに”駆け引き”は偏ってるね……
まあ、その辺は度合いと言うかケースバイなんだろうね。
363ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/27(月) 15:59:34 ID:G3tAVcQd
>>361
>実は、自殺未遂になった場合の展開を望んでました。
光栄です。言った甲斐がありますから。

現状でも、自殺志願者は未遂を恐れる傾向には一応ある。
精神病院が服役と類似した効力を成しているからである。
自由を阻害され、いつ出られるか分からない病院の中で生活をする。
労働はないものの、拘束を味わう。
その点は公園利用者氏の言うとおり避けたいところだ。

しかし、自殺の抑止力としてはまだ完全な効果を成しきれていない。
上記で「一応」としたのには理由がある。この法律の知名度が低いからだ。
この法律がもっと社会に広められればいいのではないだろうか。
しかし、未遂が減るだけで既遂が増えてしまう可能性もあり、難しいところである。
中途半端な気持ちで「自殺だ自殺だ」と言えなくなるという点では
効力は十分成し得るだろう。

この議題を、私は自殺者を減少させる方法と捉えているが間違いないだろうか。
364公園利用者:2007/08/27(月) 16:27:46 ID:1QMDr1rt
>>363
>中途半端な気持ちで「自殺だ自殺だ」と言えなくなるという点では
>効力は十分成し得るだろう。
>この議題を、私は自殺者を減少させる方法と捉えているが間違いないだろうか。

既遂が増加傾向であれば未遂も比例しているのだから、
まず自殺や自傷行為をしずらい環境にすれば、減少に繋がるのではないかと
減少させる方法と捉えて頂いて結構ですが、自殺を肯定する者の反論も知りたい。
第三者の平穏な生活を脅かす迷惑な行為である事は明白であり、
事情は有るにしろ、酷ではあってもそれで良しとは言えないと思う。
365マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/27(月) 16:53:00 ID:aZKD2qH0
肯定するのは”我が儘なヒューマニズム”…と言うよりか自己中なのかと。
殺してはいけない理屈が絶対的ならば、自殺は己の殺害ならば、
=死んでもいけないとなる。

絶対的なモノで有ろうと自分若しくはその周囲のみに置いては独自の見解を成し、
それを良しとしてしまうのも人間ゆえに……

自殺は罰を受けないような見解が良く転がってるが他殺と同様に被る被害も有る。
遺族(家族など)に対し時に永きに渡るトラウマを作ったり、時に多大な金銭被害を与えたりと…
その辺を予定者がもう少々認識しやすい社会を構築して行けば昨今増加の10代〜20代の自殺者
の減少に繋がるかもね。

唯、自殺者全体の内最も大きな割合を占める層には何の役にも立たないけど。
366あんらく:2007/08/27(月) 17:09:43 ID:???
なに。「グレてやる!」と同じ用途じゃないの?
「殺してやる」は明確な殺意があり「死んでやる」は相手には殺意がない。
殺人罪は殺意を持っていないといけない。あとは命の尊厳に付随するものの違いかな。
自殺は人権までも奪っていない(たしか)

だから奪ったと失ったは明確にしておかなければならない。
また、命は守られなければいけない、という揺るがない大前提がある。
例え、凶悪犯があまりに凶悪で、弁護の余地がないと放棄すればその弁護士は処分を受ける。
自殺を図った人間がどんなに死にたがっていても、医師は治療を施さなければいけない。
これほど半強制的なまでに命と人権は、無駄なまでに保護されていて尊重されている。
だから命は無駄にしてはいけないのです!(私が人口減殺の手段に自殺を提唱したことを、ここでお詫びします)
〜〜〜

「死んでやる!」だと、殺意による脅迫とは違ってくる。
また、訴訟を起こせない状況での訴えだ。
つまりは罪の告発。
しかし、それだけならば何も言わずとっとと死ねばいい。問題は途端に大きくなる。復讐性でも同じ結果だ。
では、そうしないのは何故か。何故。何故。
要するに、こちらから問題を膨れさせることで、生きている間に対抗したいわけだろう。
相手に持ちかけるんだよ。大人しく死にませんよ、と。


>>361
>僕は死にまっしぇん!」とか言われた場合はありえないから相手が恐れると?

理屈じゃそれでもいいけど、常識的にはそうはならないね。だから理屈にはならないだろうね。

>>360
下の質問の方。自殺を犯罪としても防止にはならないと言っているのだが。

自殺する者は普通の生活が送れる精神状態でないことが挙げられる。
その原因として、相手の存在や陥った状況に耐えられない。
だから、こういうときはその状況から逃げる。距離を取る。忘却してしまう(廃人化)。消去(殺人)してしまう。という解決策が採用される。
しかし、きみの言うように犯罪者にはなりたくないんだよ。常識か良心の欠片からか犯罪行為に走ることをしない。
自殺するぐらいなら、犯罪者になっても、生きのびたあと罪を償っていくべきなんだ。しかし、それが出来ない人間たちという意味だ。
自殺を犯罪行為にしても、グズグズしていれば自然と第二の道に踏み込んでしまうことになる。
踏み込んだ瞬間は、んー、その場で咄嗟にできる方法で決行された、ということになるね。

>>364
よし、じゃあ人数も増えたことだし2vs2の肯定否定議論しようじゃないか。
367ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/08/27(月) 17:41:54 ID:G3tAVcQd
>>366
私は自殺否定側に立たせていただきたい。
自殺は慢性的なものではなく一過性のものだと考えているので…

>>364
法の知名度向上で効果が出るといいのですが…

一応説明しておくと
>しかし、未遂が減るだけで既遂が増えてしまう可能性もあり
としたのは、中途半端がなくなるということは白か黒かしか無くなるという事。
生か死か、グレーゾーンで留まっていた人がどちらに転ぶのか。
一部は「死」にいってしまうのでは。という可能性を論じてみたわけです。
368公園利用者:2007/08/27(月) 18:58:08 ID:1QMDr1rt
>>366
言葉狩りではないが、安易に命を軽んじる発言を非難しただけです。
現状はストーカー規制法や各都道府県の迷惑防止条例くらいしか当てはまらないのでしょうが、
浴びせられた相手は不愉快極まりないはずなのにこれも表現の自由なのか?
「お前が止めないから、お前のせいで死んでやる!」の意であり、
駆け引きというか、不当な要求がそこには見え隠れする発言である。
私は自殺をすべて否定しているのではありません。
劣性遺伝子とは言いませんが、>>348で述べられている様に、一部、
自然淘汰であり自然のサイクルに組み込まれていると考えているからです。
しかし、増加傾向に歯止めを掛ける方法が見出せないモノかと思いました。

>>367
その通りだと思います。確実な死を選択する者は増加するでしょう。
しかし、総体的には減少すると考えます。
死を選択する者は正常な判断が出来ない状態ですから、
その状態から脱却させ冷静になれるキッカケや時間を与える方法のひとつと考えました。
自殺が問題解決の最後の手段では無いと気付けば、他を選択する可能性は充分あるでしょう。
これは少子化に隠れた堕胎や死刑を極刑とする考えから他の方法も視野に入れる
「生と死」を題材にした議論にも展開し、参考に出来ないかとも考えたのです。
369ナナシズム:2007/08/27(月) 23:09:42 ID:xBII5ifF
タイムスリップってできると思う方いますか?
相対性理論上過去を変えても現代は変わらないという教科書的な答えですが
自分達の先入観では変わるということが常識となってしまっています。
皆さんの意見を聞きたいのですがタイムスリップについてはどう思われますか?
370公園利用者:2007/08/28(火) 10:44:45 ID:XF0dTObG
>>369
過去を変えてもその時間の延長上の未来は新たに別の世界が発生し、現在は変わらず存続するってやつかな?
理論的な事は知識不足で語れないから、単純にどう思うかだけにしますね

過去を反省するのは大事でも過去に縛られたり、未来を知ってしまうのはつまらない。
簡単にリセットしたり、結果を知ろうとする気持ちは理解出来るが、それじゃ面白味が無い人生になってしまうね
やり直せない、わからないから本気になれる事も多いし、人間、平等なのは時間の経過だけだからね
人間にとって時間とはまさに「命」だから、軽んじず大切に扱わないといけない。
タイムスリップは夢として、未来も過去もイジる事はせず歴史の真実だけを観察はしてみたいね。
371公園利用者:2007/08/28(火) 10:55:04 ID:XF0dTObG
「時の運行」を守る者たちが必要になるな
372麒麟:2007/08/28(火) 11:50:02 ID:???
たまには本スレにも参加してみたい、麒麟です。

最近は相対性理論もほころびが目立ってるようですね。
各所最も好まれてるのは、未来へは行けるが過去には行けない。
超高速航法の手段が確立されれば理論的には過去へ移動した事になる。
その手段の中でも好まれてるのはワームホール、ブラックホールの活用。
質量を無にするetc etc
いずれにしてもまだ当面は空想科学の域から出れなそうですね^^

>タイムスリップについてはどう思われますか?
希望の集大成と言うのはいかがでしょうか?
373マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/31(金) 12:09:52 ID:v/UeD9AB
夏も終りですね……

全てを解析される日は訪れないと思ういたいのがヒューマニズム……
人間のプログラムはこの地球上で最も複雑であり、最も(では無いが、まあ…)シンプルなモノ。
真理を構成する階層の”i++”はほぼ無限(≒)
それゆえに主観なるモノが生まれ、それが対立する場面を作り成す。
過去の全てから作り成される命題”真”を壊せるのは否定から生まれる。
アルベルト・アインシュタインに習うならばそれは当然彼等の想像した世界にしか行けない。
あらゆる分野に置いて可能性が0に達する事はそう無い…
今だに人間の進退能力すらも進化してる様を見るならば現在全ての物理、科学の世界で否定的に見られる
”時軸の上での過去への移動”とやらも不可能と言い切るモノでも無い。

そこを成そうとする人間の原動力は、麒麟の述べる”希望の集大成”と言えるかも知れない。

人間のみならず全ての生き物は他の命を糧にして存在する事が出きるモノ。
言いかえれば、本質的に他の生物の命を奪う必要が有る。
命を紡ぐ為に命を奪う”原罪”
ソレが有る故、ソレを認識出きる生物故に時として過ちを犯す。

誰に聞こうと”もし過去へ行けるならば?”
その目的は大半が修正なのだろう。

例えソレが命の復元だとしなくてもソレもきっと同じ事…
人間にとって人間の存在は宝の持ち腐れ?

ここで断定的な意見を述べる事も出きるが、ソレをしない方がおそらく……

(また、”妄想”と突っ込みが来るかな……)
374マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/08/31(金) 12:11:09 ID:v/UeD9AB
>>369
ソレのみディープに求めるなら、知ってるかも知れないけど、物理板や未来技術板にワンサカ有るよ。。。
375あんらく:2007/08/31(金) 16:37:28 ID:???
やれやれ。呼び出せば出現するものとは難儀だ。この方針も考えものだな。

>>373
わかっているなら突っ込む意味がないだろう。でもまぁ、妄想と言うよりはS(すこし)F(ふしぎ)?
ああ、では仮想的か。誰も知らないために。それでも突っ込みが欲しいのなら希望の集大成って部分にプレゼントするよ。
タイムスリップなど知ったことでないので、適当かつ妥当に喋るが。

まず私は、過去を変えれば現代が変わるだろうと思えたことが一度もないので、
変わるだろうと思える人は、そう思える理由をこちらに寄こせ。直感的に、イメージ的にという理由は不可。

公園くんのように多世界的、枝分かれした世界という捉えかた。これは量子論であって議論するだけ無駄だろう。
あの時にああしたか、しなかったかの違いなど、妄想を越えて自己陶酔だ。
違う可能性があった世界へ意識を飛ばしているなど病気扱いだよ。

仮に過去へ戻ることができたとしよう。
これが人類にとって重大な結果を引き起こしてしまった場合に限るとしても「なにを今更」だ。
では、戦争を無かったことにしよう。だが人間は、戦後、天も糞くらえの勢いで生き延びてきただろう。
では変えなければいけなものは何か?(ここについての意見はほしいところだ)
タイムスリップという「無理」を通すことができても、過去へ戻るという手段に対して、それに見合う目的が無い。
手段が大きく目的が小さい。結局、無理を覆したところで無駄になる、という見本だ。
376マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/01(土) 11:13:03 ID:2HMTO/nP
取り合えずは……
餌自体にさほど魅力は感じられないが、たまには違う仕掛けでも施せば目新しい
魚でも釣れるかと期待し作ったモノですので本文事態はさほど意味は有りません。
>タイムスリップなど知ったことでないので、適当かつ妥当に喋るが。
こんな感じで…

けどまあ、しかし、やっぱりなんと言うか……

過去の修正がもたらす現在の影響をドライに例えられるモノはプログラムの書き換え。
箱の中で動く時間さえ支配出来る環境ならばそれは確かに過去に相当する部分を書き換えれば
現在に当たる部分は変化して当然。
唯それは所詮書き換えの出来ない現実世界が願望として作り出す虚構。
現実の時間の中では書き換えを行った事実を修正するすべなどは存在しない。

捕らえ方によるのでしょうが……
>これは量子論であって議論するだけ無駄だろう。
フラクタル理論の基で作りなされるカオスの世界のようなモノかと…
現在の修復が不可能と理解した上でそのようなモノへ縋るのは精神状態を安定に保つ為に
人間がデフォルトで備えられてる機能なので”病気扱い”は言い過ぎですね。
キーワード”夢”(睡眠時の方の)

過去へは行けないからこそ、作り出す”if”が”反省”を生み出すのでしょうね。

>(ここについての意見はほしいところだ)
”善悪の知識の実”の周囲に警備員配置。
377あんらく:2007/09/01(土) 15:40:56 ID:???
>>376
>過去に相当する部分を書き換えれば現在に当たる部分は変化して当然。

これがわからないんだが。
つまり、結果をあらかじめ知っていて、該当部分の条件を揃えればいいと判断している。
直感的にはもっともらしい。だが、そんな単純なことで現在に変化を与えられるのだろうかと不思議で仕方ない。

ではね、一般的な疑問を出そう。
過去をいじって現在が変化するのならば、どのような現象が生じたためになのか。

ありがちなイメージを述べれば「現代に戻ると、すっかり変わっていた。はじめから何事もなく当たり前のように」というものだろう。
疑問はここにある。変化の過程はどう説明できるだろうか。
写真を引き延ばしたような現象が発生して、収縮したときに時代が変わったのだ、と説明するかい? 説明になっていないだろう。

タイムスリップは過去に戻ることは証明できても、過去を変えられるという証明は持っていない。
厳密に言えば、過去を変えられる仕組みとなっていることまでは証明していない。
タイムスリップによって過去の条件を揃え、現在を条件通りのものへと変化させることができると考えるのなら、
そもそも過去を変える構造であることが条件だろう? 
そもそもそも、起こったことは覆らないという常識は、現在でも過去でもどの時代でもまかり通っているのに、
過去に戻れるとなった途端、アレやコレをなかったことにしようと考えるのならば、
本当にこの常識の中で生活してきた人間か? 頭、大丈夫か? と問い詰めたい。
>>ALL
ほれ、過去を修正して現在を変えられると思っている奴、その理由を寄こせ。


>キーワード”夢”(睡眠時の方の)
無意識とは区別しよう。そうだね。カルト的に走っている人間に限定すべきだった。

>”善悪の知識の実”の周囲に警備員配置。
では私がダーウィンの役になって議論しようか。
378公園利用者:2007/09/01(土) 17:16:27 ID:MYkZkN8b
>>377
ダーウィン先生→マルクス先生→アンラク先生へと系譜されてるのであれば、
やはりそれも進化と言えるモノのひとつなのかな?

折角なのでお聞きしたいのですが、
生き残るのは強いものではない、賢いものでもない、変われる(適応出来る)ものである。
と先生は仰っている様ですが、これは【議論】にも当てはまるとお思いですか?
それと私の>>370レス「未来も過去もイジる事はせず歴史の真実だけを観察はしてみたいね」
に対しては何も感じませんか?単純に過去の出来事で真実を知りたい事はございませんか?
もしや『知ってどうする?』とか『歴史から学ぶ事など無い!』なんて言うのかな

>>376
>過去へは行けないからこそ、作り出す”if”が”反省”を生み出すのでしょうね。

ご尤も、そこから少し欲を出して正確な史実を知り得ればより反省と対策に繋がるのでは?

決して「死んだら、過去へも未来にも行けちゃうよ」なぁ〜んて事は言いません。このスレじゃ 
[壁])≡サッ!


379公園利用者:2007/09/01(土) 17:54:11 ID:MYkZkN8b
『適応性』で思い浮かんだので・・・
巷では、1987年(昭和62年)4月2日〜2001年(平成13年)4月1日生まれの事を【ゆとり世代】と呼ぶそうですが
ネットスラグとしての【ゆとり】とは、どんな人物を対象としていると思いますか?
誹謗・中傷ではなく、冷静な分析(問題点とその対策案)がありましたら、ご意見頂きたいです。
380小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/01(土) 18:58:59 ID:umGe9ADV
           Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ( ・∀・)<    I am ゆとり.
             _φ___⊂)__ \_______________
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
        |愛媛みかん|/



381小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/01(土) 23:36:26 ID:jmw/cQjW
ゆとりですかぁ。。。好いテーマですねぇ。
公立小学校の事情は結構ヤバイんじゃないの?
って感じるレベルでしたよ。
教科書の色々な意味も含んだ薄さは一目で椅子から転げ落ちます。
自宅学習を怠らば、その場で左様なら。
土曜授業廃止が正式決定された暁には帰り際の出し抜けな夕立でできた
大きな水溜りに頭からダイブしたものです。

嗚呼、懐かしい。
382あんらく:2007/09/02(日) 21:31:20 ID:???
>>378
議論に置き換えても、生き残るのは適応できる者なのかってこと?
ここでの適応の意味は柔軟に考えることができること? それとも、多数派に属する日和見主義でいること?

>>370の内容について。
知ることだけが目的なら、知ってどうするとは言わないし、
歴史から学べることも多いのだが、その言葉に特別感じるものはないよ。
真実を知りたいってのは例えば、ダイアナの死亡原因とかか?
であれば、これもない。
質疑応答は好きだから知識や洞察の無駄遣いはやるんだが、基本的には我関せずだ。
観察だけするのに近いところはあるが、観察を目的とするまではしない。
というよりも、それら諸問題の真相が、私に何の意味があるんだい?

>>ゆとり
ネット・・・スラグ? 俗語のスラング?
あえて言うなら、情報豊かな理想主義者。
理想主義者はいつまでたっても大人になりきれない。ずっと真実を追い求めて生きるタイプ大学中退者も多い。
ネットばかりやっていて、現実感覚に乏しく、洞察力が養われずにきた。
競争をやわらげるためのゆとり教育は裏目にでて、ますます過競争になってしまい、
ゆとり世代の人格は、他者と比較して作られやすく、その人格は小さく弱々しい。
思考は根本的にズレており、自分の存在は○○に「対して」存在するものであり、○○と共に存在しているという観念が欠如している
また、めんどくせえと言えば何でも済むと思っている。
とか。
383マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/03(月) 08:56:59 ID:OCdteDB8
>>377
>これがわからないんだが。
シュミレーションの世界までの話ですよ……
初期値を格納した変数の値とでも言いましょうか。
384公園利用者:2007/09/03(月) 10:50:49 ID:6lgBH3Ao
>>381
当事者であってもその環境を冷静に客観視出来る方は、被害者とはなり得ないのですね

>>381
脱字ミスのご指摘ありがとうございます。
>>379の訂正箇所はご指摘通り『ネットスラグ』→『ネットスラング』です。
>ここでの適応の意味は柔軟に考えることができること? それとも、多数派に属する日和見主義でいること?

盲目的な同調ではなく、環境や状況に適応するの意です。

歴史や先人達を参考にするにもその事実が故意にしろ過失にしろ、捏造されていたモノであったら
正しい判断材料となり得ず又、情報操作にも繋がり、
それこそ誤った情報豊かな理想主義者を育成してしまいませんか?
豊富な情報だからこそ、それらを吟味する能力を必要とするのでしょうが、
その能力が備わる以前から多種多様な情報に触れ、埋もれてしまい、影響を受け、
他人の発言の行間を読んだり意思疎通を苦手としている者を【ゆとり】と称するのでしょう。
【ゆとり】さん達は、↓これらの症状とかなり酷似している様に感じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
385あんらく:2007/09/03(月) 17:41:33 ID:???
>>383
>初期値を格納した変数の値とでも言いましょうか。

この説明だとますます……。
ならこの「格納」というところをチョイスしようか。どうして「格納した」という考えが存在するのか。
はじめに言ったね。あらかじめ結果を知っているために判断していると。
あからさまに不自然だろう。このように判断できることが。
シミュレートならもっと内容を具体的にしよう。
私はきみを過去に戻す博士だとしよう。
私が苦心するのは、どうしたらきみの意識は現在のままで、過去に戻すことができるのだろうか、だ。
世界が多岐的世界であったのなら、この約束は無条件に果たされるだろうと譲ってもいいが、
世界が一つであるならば。
別の例で、ゲームソフトの主人公になったとしよう。
どこかで選択を誤り、セーブしたところからやり直そうとする。
すると、主人公の記憶もすっかり戻ってしまっているものだろう。次の結果を知っているのはプレイヤーだけだ。

では、テープではどうか。これも言うまでもない。
巻き戻して再生しても、同じ映像が再現されるだろう?

過去に戻っても意識や記憶を保持したままでいるというシミュレートは無い。
世界の時間を逆行するのなら、その内部にいる自分の肉体の年齢から精神や記憶まで戻っていると考え、
自分が誕生した以前には戻れない。そうではないかね?
したがって、過去に戻って出来ることと言えば、もう一度観る、だけだと思うのだよ。
386あんらく:2007/09/03(月) 17:42:59 ID:???
>>384
>盲目的な同調ではなく、環境や状況に適応するの意です。

じゃあ、相手も合わせてくれるか合わせてくれないかじゃない?


>アスペルガー症候群
それは差別ではないかと小一分。
ゆとりを症状扱いするならDSM-第六版がでる頃じゃないかな。

>誤った情報豊かな理想主義者を育成してしまいませんか?

ああ。育成してしまうな。
だが、きちんと言ったはずだ。基本的にそれをどうしようとかは思わないとね。まぁ、そういう答えが返ってくるものと思ってくれ。これからも。

ただ単にアスペルガーなら放っておいても問題ない。悪化の段階を達していっても社会の脅威にはならない。
ゆとりの傾向を簡単に予測するだけなら、おそらく自分一人ではほとんど何もできない。完遂しようにも手助けする協力者が作れない。

だが二つのグループにわかれるかな。一方は最悪だ。
前のレスでは手を抜いて、傾向まで書かなかったのでそれもついでに。
ゆとり世代の社会背景と照らし合わせるなら、欲しいものは割と手に入りやすく、生活水準も悪いと言えない。
格差があるといっても、貧困で死ぬことは消えた時代だし、むしろ無駄なものばかり漁っている。

生活の基盤が、情報の加速と波及で変化する時代。
となると、旧来の文化、社会制度が定着せず、拒否することを自分の役割だと信じる小僧が必ずといって出る。
理想主義的で、社会に青臭いままの反感を持ち続ける。その上、学力が足りないため理性がプラスチックのように脆い。
挫折や敗北感に襲われると、そのフラストレーションを攻撃性にかえて、社会体制に文句を言い出すはずだ。
不可解なのが、中流家庭の層は社会からだれよりも恩恵を受けているにもかかわらず、だ。
しかし、この社会で育った分、社会の悪い面の窓になってくれるはずだ。まぁ、この話は別のときに。
社会に出た当初は、大人の命令を唯々諾々として実行するしかない一兵卒みたいなのが増えるだけだろう。

もう一方は櫻井くんのようなグループ。今の社会が定着する力をもっていない。
すると、いまの日本が忘れてしまったと非難されている規律・しつけ・恥・質素という古い美徳に復古的になるグループ。
空想や憧れという形で、この傾向を発揮する。
大人や政治・社会問題、とくに警察の腐敗ぶりに呆れやすいかな。しかし、これらに対する意見や備えはお寒い状態だ。
平穏無事とした状態ばかりが頭に入っていて、現実上の無理難題も判断材料に含んでいる。
櫻井くんに関しては幼さと爺臭さがあるため、教育よりも周囲の存人間に根ざした発言なのだろうと和らげておこうか。

話が長い? 長くない! では本題だ。
溢れる情報の中から正しいことを探しだす力が有るなら有るで良いんだ。
そういった能力が必要に感じるのは、ゆとりの問題は、情報がたくさんあることによって早合点してしまうことだろう。
このせいで論理的なプロセスが少なく、言わばショートカットして結論に至る。
こんな学び方をしていると、簡単か困難かの一本槍で判断しがちになる。
また、TVやゲームといった視覚映像の取り過ぎで、言葉(もしくは文字・語彙)が弱い。言葉が弱いと思考も貧弱になるのは筋だろう?
完璧な正確さで伝えるなら数字を使えばいいし、表面だけを伝えるなら映像を使えばいい。
しかし、意志疎通にするならば言葉だ。しかし上手に言えず、それよりも物事を考えるための言葉が満足でない。
脳や精神に異常があるわけではなく、まず先に、都会化による周囲との疎外・希薄のためのコミュニケーション不足だと考える所だろう。
対人関係が十分でないと、周囲の関心を引こうという悲しい努力が行われる。
ゆとり世代の厄種はミュンヒハウゼン症候群予備軍になるだろう。

387公園利用者:2007/09/03(月) 18:55:53 ID:ivS/Nos7
>>386
>相手も合わせてくれるか合わせてくれないかじゃない?

なるほど。相手が合わせてくれないと議論も成立しない(生き残れない)と・・

>ただ単にアスペルガーなら放っておいても問題ない。

であれば、差別とは至らないのでは? それに蔑視はしておりません。

>ゆとり世代の厄種はミュンヒハウゼン症候群予備軍になるだろう。

むしろこちらの方が他害の恐れがあるので危険視しているのでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

そうなると自殺(未遂を含む)やその方法の選択も問題解決能力と
他者への意思疎通能力の欠如から展開する歪んだ自己表現のひとつと考えられますね


388マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/04(火) 08:38:50 ID:XobeL+yj
池へ竿を放ったら隣の釣り人に針が引っかかったコントを演じてる気分……

>はじめに言ったね。あらかじめ結果を知っているために判断していると。
箱の中で動く時間さえ支配出来る環境ならばそれは確かに過去に相当する部分を書き換えれば
…と前置きが有りますよ。

なので>私はきみを過去に戻す博士だとしよう。
では有りませんが…
言わんとした事はを纏め直しますね。

現在の科学水準では時間軸の上での過去の移動の手段は確立されていないのでそれは”出来ない事”
出来ない事が出きるようになるのは”発展”や”成長”や”進化”
現在の水準で不可能な事に対し、根拠無しに出きると言いきるのは妄想(空想)
逆にその可能性が0に達する前にその根拠を示さず不可能と言いきるのは消極的思考。
無知故にその可能性の如何をしらずに期待するのは願望。

訳すと……
”出来たら良いな”位しか言ってません。

その上でその期待やら願望が向かう矛先として”シュミレーション”なんてモノを引用したんですね。
多少それますが…
>別の例で、ゲームソフトの主人公になったとしよう〜プレイヤーだけだ。
そうですね例えばMMORPGなんかでユーザー情報を登録してPLAYする場合運営サイドは運営面のリスクを考慮し
そのプレイヤーを部分的に管理します。
進行が不都合だからリセットをした場合それを知るモノは本人だけでは有りません。
運営側の記録はもちろん、その世界で関連した他のユーザーからも”彼はいなくなった”と認識されます。
無論プレイヤー本人も然り。

話は飛びますが”テープ”は劣化します。
それなりの保管をしなければCD、DVDも長い時間の中では大気中のチリが付着し読み取り不能になります。
当然ソレを幾度も磨けば劣化します。

>世界の時間を逆行するのなら、その内部にいる自分の肉体の年齢から精神や記憶まで戻っていると考え、
>自分が誕生した以前には戻れない。そうではないかね?
あんらくさんが妄想(空想)に走るのも珍しいですね。

タイムパラドックスだのパラレルワールドだのの方向へ行くつもりは有りませんが…
>したがって、過去に戻って出来ることと言えば、もう一度観る、だけだと思うのだよ。
結局でしゃばってしまうのが人間でしょうね。
389マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/04(火) 08:41:55 ID:XobeL+yj
”経験は力なり””知識は経験に勝る”なんて両方言われれば困惑して当然。
学校は休日でその分は塾に通う?学校は学ぶ所?何を?道徳心?誰がソレを教えるの?

隠居してる戦争経験者の元気な老人当たりを小学校教師に採用すれば案外双方楽しめるかもね。
(御縁で行った老人ホームの集会室にPS3が有ったのは中々思うモノが有ったね。)



>アスペルガー症候群
そう纏める事自体(存在)がスラング”ゆとり”と思う今日此の頃ゴロゴロ。。。

>>380
教科書はフルカラー漫画入り?
落書き天国じゃない♪(ウラヤマシ〜)


纏め……
”ゆとり世代”とは大人(社会とか政治とかなんやらかんやら…)が作ったキーワド
ソレに翻弄されるのがその時代の”子供(ガキor餓鬼)”
そのキーワドから別に己を確立出来ないまま大人になった半熟が真のゆとり世代の象徴。

裏……
ゆとり=責任転嫁の集大成
390あんらく:2007/09/04(火) 14:13:40 ID:???
>>387
>なるほど。相手が合わせてくれないと議論も成立しない(生き残れない)と・・

そこまで深読みしなくても。ではこんな話はどうかな。

私は、他人の理屈は偽物だと憎んでいる。
私と他人の違いは、知能指数の高さや正確な考察ではない。憎悪を傾けるエネルギー量の違いだ。
相手の理屈が正しいか誤っているかなど、まして現実的なことを述べていたとしても問題にしていない。
この手の輩はね、議論の場がなくなってもずっと続けていくタチで、
そもそも議論の場が与えられる以前からそのように生存してきている者達だ。

こういう輩を相手にした者はね、頭の良さなど頼りにならないと知るのだよ。
化け物達に関わるべきじゃなかった、と脱落していくのさ。とかね。

この話だとどうやっても生き残れないということになってしまうが(失笑)
いや、なんだ。始めに言っておくべきだった。生き残るかどうかは、わからん。
優しい目つきがないと生き残れませんか? とこっちが疑問に思うくらいだ。

>むしろこちらの方が他害の恐れがあるので危険視しているのでは?
何度見てもミュンヒハウゼン症候群のページだが。
他害の恐れというと代理ミュンヒハウゼン症候群のほうかい?
代理の方は、例えば我が子を自分で殺害しといて悲劇を演じた母親もいたが、これの本質はヒーロー願望だ。
関心を引けるならどっちでもいいのだろうが。
何事もインスタントなのだよ、ゆとりは。安上がりの人間だ。興味ない。
391あんらく:2007/09/04(火) 14:14:59 ID:???
>箱の中で動く時間さえ支配出来る環境ならばそれは確かに過去に相当する部分を書き換えれば …と前置きが有りますよ。

これが前置き? 時間を支配できる環境ならばとあるが、地に足のついていない条件を前提に持ってくるのはできないのだよ。

過ぎた後で省みることはできる。反省という判断は可能だ。
しかしね、反省が事実の証左であるとするは誤りなんだよ。
つまり「過去の出来事がこのようであったから反省する」ことは可能でも、
「反省するには、過去はこのようでなければならない」というわけではないんだ。

>あんらくさんが妄想(空想)に走るのも珍しいですね。
あはは、こんなのはただの誘導だよ。
妄想なのは「もう一度観る」という言葉だ。なるべく正しい「嘘」だったろう?
それに、私はデラックスがつくぐらい理想主義者だよ。

現実VS予言で議論できると思ったのだが潮時か。ざんねん。
392公園利用者:2007/09/04(火) 15:32:08 ID:fZ8sJ8Z+
>>389
アスペルガー症候群として纏めるつもりはありませんよ
【ゆとり】とは、どの様な人物を対象とするのか?その考察の参考事例としたまでです。

>>390
>この話だとどうやっても生き残れないということになってしまうが(失笑)

議論に憎悪のエネルギー豊富な者が悪意で参加すれば、他は生き残れない。
適応する気があって、その能力を備えていても絶滅してしまう。
つまり進化論は、議論には当てはまらないですね

>それは差別ではないかと小一分。
>ただ単にアスペルガーなら放っておいても問題ない
>ゆとり世代の厄種はミュンヒハウゼン症候群予備軍になるだろう。
>何度見てもミュンヒハウゼン症候群のページだが。

私は【ゆとり】さんにアスペルガー症候群の症例に酷似するモノが見つかったので例にしましたが、
アスペルガー症候群であれば問題ないとされ、ミュンヒハウゼン症候群予備軍と称されたので
比較対照として貼りました。



393あんらく:2007/09/04(火) 19:47:35 ID:???
>>392
議論好きの議論自体への好意は、他人にしてみれば悪意にも映るからね。
まぁ、知識は使ったり使わなかったりする技術が必要だ。
どうしてこの知識を使うのか。使うと有利だからだろう。その効果と意味を理解していないと知識は使えないものだよ。そのはずなんだがね。


>比較対照として貼りました。
比較するのはね、ミュンヒハウゼン症候群の方が、愛してくれるなら誰でも良いという心理が強くて危険なためだ。
>>386でゆとりが社会の悪い面を覗かせる窓になると述べたが、機会をここに設けようか。

両親不在の家庭環境、又は感情面での両親不在。年齢的にも情報に無防備で、願望に変装しやすい。
何か問題を起こせば、勝手知ったる家庭事情を言い分にしてくるのは明らかで、同情欲しさに話に色もつけてくれるだろう。
プライドがあれば救いもあるが、救いのないことに彼らは自己評価が低い。
もしくは誰も評価しなかったために自己を過大評価してバランスを取っているかだろう。
自己評価が低いというのはね、精神的支柱がないということにつながってくる。
これを獲得するために、自傷行為という生活に身を置くことに傾く。
止めさせることは困難だ。止めようとする周囲を引き寄せるためにはじまった手段であって、
自分の人生は、そこにとどまってこそ意味と目標があるものだと感じてしまうためだ。
社会面では、ここからが危険域だ。
現社会の疎外性・匿名性・怒りは、連続殺人者の基本的構成要素だ。怒りというのはね、自分を助けてくれなかった社会体制を指す。
上記のゆとり世代で、流血の味を知った者から、これが他人に向かうようになるのは予想できる。諸外国での現象ということもあってね。
「ゆとり世代」というスラングは「被虐待児童世代」と置き換えても嘘ではないんだよ。
394公園利用者:2007/09/05(水) 11:44:29 ID:AWdeKn0x
>>393
>「ゆとり世代」というスラングは「被虐待児童世代」と置き換えても嘘ではないんだよ。

となるとその問題の根源はやはり社会と保護者にあり、環境適応能力の欠如は
教育、躾にあるとの考えですね
さらに展開すると
>連続殺人者の基本的構成要素だ。怒りというのはね、自分を助けてくれなかった社会体制を指す。
>上記のゆとり世代で、流血の味を知った者から、これが他人に向かうようになるのは予想できる。
>諸外国での現象ということもあってね。
となり、他害へと進む恐れがあるわけですね。

奇しくも昨日、埼玉で帰宅途中の老人を刺殺した犯人(30才)も
「殺人願望が抑えられなくなり、誰でもよかった」と供述している様ですが、
実は、昨日が家賃滞納(半年)による最終立ち退き期限であり、
管理会社に部屋の鍵を変えられた2時間後の凶行でした。
まさにこれが自分を助けてくれなかった社会に対する怒りなんですね。

この様な凶行(他害)に進む前に予防する対策として、少年時の教育と躾で防止する事は可能ですね。
では、少年法なども踏まえて現行の青少年育成に足りない事と改善すべき点は何でしょう。
私の提案は、チョット飛んでますが現在、未成年者の犯罪は民事上のみ親権者にも責が発生しますが、
刑事責任も親権者に追及すべきと考えます。

子供の犯罪行為を見てみぬフリをする親は幇助罪で、
知らなかったとしても管理責任として、追求されれば嫌でも放任する事は出来ず、
早い段階から、他害に対する罪の意識を植え付けられると考えます。

勿論、その反面過干渉気味になるでしょうから違う問題も起こるでしょう。
宗教観や倫理観の問題でもあるので、一律では語れませんが、
子供が罪を犯してから反省するのは子供自身であって、
親は大人ですから反省以前にそれを防ぐ努力と責任がもっとあっていいでしょう。

この提案は、賛否両論あると思いますが、我が子の教育を何処か他人事の様に考えている
親が多くなっているのではないのかと感じます。
親が躾によって、恥やプライドなどが歪まない様に学ばせる事は可能と考えます。
395あんらく:2007/09/05(水) 15:34:31 ID:???
>>394
>問題の根源はやはり社会と保護者にあり、環境適応能力の欠如は教育、躾にあるとの考えですね

大雑把に考えればその通りだが。そのまま取り上げたら改善点が消える。
増加する児童虐待にしても、被虐待児童のケアが十分にできない現状。
教育にしても、学校側が指導力を欠き、学校を指導する者も欠いている。
この悪循環を、社会がストレスを抱いていると見ようか。
人間がこのような好ましからざる行為を続けると、社会のストレスが作られていくということだ。
それは社会そのものに現状を回復する力が無いということでもある。
まぁ、いつものことであって、言葉にするほど問題視することもないんだが。
この状況下で罰則を強めるのは失敗すると思う。

きみの、その罰則の内容についてだが。
被虐待児童が犯罪者になったときの特徴は、やはり虐待の痕跡が挙げられるだろう?
はじめに言ったように被虐待児童は愛情を欠いている。つまり、人間ではなく、半ば物という扱いを受けて育ったためにね。
これが連続殺人者になると、このキラーの特徴は、相手の人間性を無視しているんだ。
例えば、魚に包丁を入れるとき、これが人間だったらと考えるかい?考えないだろう。理屈としては同じだ。
相手を人間として見ないなら、普通の人間が殺人を犯すときに感じる恐怖感などの感情的重圧はかなり減る。
そして、料理したぜみたいな満足感で、社会にセンセーションを与える。これはタイプによるが。 

別に幼児猥褻犯を取り上げても、子供を物体か所有物のように表現する傾向がある。
この幼児猥褻犯も性的虐待を受けた歴史があることだ。真性か仮性か区別するなら、思春期までには手を出しているかいないかだろう。

子供を疎む親が多くなっているなら、それを助長する怖れがある以上採用できない。私として否だ。
予防はね完璧には無理だ。薬になる手段も、いまはちょっと無いな。
それでも改善すべき点を述べるなら、赤子のころからたっぷり話しかけて面倒をみることを徹底させるぐらいだろう。
そうでなければどの人間も、きみの言う、アスペルガー症候群に似た知能障害になっている。

あと、躾けとなるとね、これは犯罪を犯さないようにするとは違うように思うのだが、また今度。
教育についても、また今度。
396>395は情けない奴:2007/09/05(水) 16:22:48 ID:???
>>395嗚呼、創価ぃ良かったね!

基地外には基地外用語で対応するのが常道だろぅが!

お前は誰にも認められない人生生きてて楽しいか?
397ナナシズム:2007/09/06(木) 13:09:34 ID:???
はい!再開!!
398ナナシズム:2007/09/06(木) 15:54:29 ID:???
>>396
そういうただの中傷は他所でやれよ
399公園利用者:2007/09/06(木) 19:19:05 ID:362/1TCw
>>395
>被虐待児童は愛情を欠いている。
>赤子のころからたっぷり話しかけて面倒をみることを徹底させるぐらいだろう。

ビックリしたぁ〜 イキナリそんな人間らしい事言うんだもん(笑)
台風直撃しちゃうからお手柔らかにお願いしますね。

児童虐待には、積極的な精神的肉体的虐待と人として生きていく上で
最低限必要な教育(ルール・マナー・倫理観・一般常識など)を与えず、
躾もせず、放任しすぎるのも広義の虐待だと思います。
そしてその放任により児童の人間形成に多大な悪影響を与え、
犯罪を認識出来ず、触法行為への制御が効かない人間に育ってしまい、事件を起こしてしまう。
この場合、補導されても育った環境から情状酌量されたりする。
しかし、その事件の被害者にとっては『そんなの関係ねぇ!』である。
この事件を未然に防げる可能性と児童が事件に至った要因は保護者に少なからずあるだろう。
その責任が民事上の損害賠償のみであるのは、どうにも解せない。

>アスペルガー症候群に似た知能障害

補足させて頂きますが、アスペルガー症候群は知的障害の無い自閉症です。
むしろ知能指数が高い、高機能自閉症とも言われ、それに対峙するのが低機能自閉症をカナー症候群です。
こちらは、言語障害や知的障害もみられます。 『裸の大将』とか・・・
専門スレではないので、この位にしておきます。

>躾けとなるとね、これは犯罪を犯さないようにするとは違うように思うのだが、また今度。

是非、ご意見を・・・お待ち致しております。
400ネネシズム:2007/09/06(木) 19:40:36 ID:dhxdbX5c
賢者の皆様方へわたくし方面から質問をパスカルの如く発信してもこの度はよろしいでしょうか?
さて賢者の皆様方、我々が実存つーか存在するところの、此の宇宙ですが、此の宇宙はある時より無より生じて有として存在するに至ったものでしょうか?
それともはたまた、ある時点より存在に至ったものではなく、無限に至る過去より当初から有として存在していたものでしょうか?
賢者の皆様方はどちらと思いきや、如何に?
401ナナシズム:2007/09/06(木) 20:40:06 ID:c+0SBGFJ
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
402あんらく:2007/09/06(木) 21:32:38 ID:???
言葉が足りなかったので追記。
親に責任を取らせるにも、はたしてその親は責任を感じるだろうか、という不安が強い。
問題のある子供の親というのは、その生活からして教育的配慮を欠いているものだ。
子供を連れてパチンコ屋に行くなんてのは常識外れだろう。
子供の悪戯を叱るにしても、本来は厳しい口調で叱るべきものを、ただ大声で叱るだけの親もよく見られるようになった。
子供の食生活も配慮していない。
こういった「大人でない親」に責任を取らせるのは困難と見ていい。
それならば逆に、子供によって恩賞を取らせる制度のほうがいくらかの効果はある。制度自体はすでにあるが、
特別、力を入れるならこちらで、まともな親共々関心も引き易い。国は教育に関わるものにはもっと金を出せ、とかね。

ところで教育とは、広義ではどのような意味があるか。文化的・社会的な土壌で精神を形成していくことか?
これでもまだ狭いな。これでは他の動物が行う育成と紙っぺら一枚の隔たりぐらいしかないだろう。
人間の教育を高度に意識すれば、念頭に置かれるのは次世代への育成だ。   
かくて、大人は常に教育的に生きていることを求められる。
ちょっち時間ないや。また後日。

>台風直撃しちゃうからお手柔らかにお願いしますね。
台風直撃は私のせいじゃないんだぞ。
403ナナシズム:2007/09/07(金) 01:19:24 ID:kOW0HpkL
あんらくさんって普段何をしていらっしゃるんですか?(仕事ではなく趣味で)
よろしければ教えてください!笑
404ナナシズム:2007/09/07(金) 01:29:44 ID:ehRcliBc
密かに管理人ひろゆきにも見守られている
ニートpeercast配信者、永井浩二がついにメジャーデビュー!
詳細を訪ねたい方は、スロットサロン板の
★スロ板住民のネトラジ゙★(番号) ~~~~~~~隔離 までどうぞ
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永井浩二 音声ゲスト生出演のお知らせ 2007-09-06更新
「ジャンクの花園」公開生イベント!!@LOFT/PLUS ONE
【場所】新宿ロフトプラスワン
【司会】DJ急行、セラチェン春山
【ゲスト】マッスル坂井(DDTプロレス)
かーず(かーずSP)
Bash(変集動画)
【日時】2007年9月9日(日)
Open/18:00 Start/19:00
【料金】¥1000(飲食代別)
【公式サイト】Subcul.tv
405麒麟:2007/09/07(金) 12:43:53 ID:???
麒麟です。
なにやら少々散らかりが目立って来てますね。
ここの所は発言者はお二方だけの用ですし。
もともと、こんな感じでしたでしょうか???

虫は無視すれば構わないとの考え方が悪いとは思いませんが
その結果、虫の死骸がただの汚物として放置されてしまう光景
はあまり綺麗では有りませんね^^

麒麟でした。
406小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/07(金) 17:49:43 ID:sEiZCct7
☆ 麒麟さん

元よりとも言える程、長く続いちゃいないです。
新しい顔ぶれが増えた事もあって構成要素そのモノも変わって来ました。

多分、あんらくさんとかも単純に無視してる訳ではないと思う。
そういう方に一つずつ返事まではしなくて良いけれど。
そんなマイナスな感じのコメントもあっても悪くはないかも知れません。
無い方が可笑しいし、有る方が自然で好いでしょ。
マキナさんも言ってたけどやっぱり清濁併せ呑むみたいな事が大切なんじゃないかと。。。

泥みたいなモノも玩味してって参考資料です。。。
407マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/07(金) 18:25:32 ID:0DSIvYgB
yaa〜ご無沙汰……
さほど永く無くとも日付をみればはや三月ですな〜
嗚呼、時の流れは無常で残酷なモノと感じる今日この頃。

※前身からだと2年以上?だっけ?
408小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/07(金) 19:16:55 ID:sEiZCct7
ya.
そうですねー。前進からだと2年くらいになりますねぇ。

スレッド立ってから三月ですか、早いもんですね。
そろそろクリスマスですねぇ。。。
409あんらく:2007/09/07(金) 21:09:03 ID:???
話を引っ張って悪いね。
>>399
子供の前では、大人は教育的であるもので、多くの大人がこれに関わってくる。
ではね、子供が犯罪を犯したときその親も責任を取るものとして、
それは「養育者は」と制定文にのせるかい? それとも「戸籍上の親」?
刑法を適用するのなら、事実を確定しなければならない。しかし、確定するにも客観的基準は不特定多数なのだよ。
躾けがなっていないから、というのは主観的判断だ。
この判断による法の適用は、全く恣意的なものになってしまうだろう。
また、社会には精神衛生上の悪いものも多く、いつどこで誰かが悪いことを促すことも考えられ、親の教育むなしくということも予想される。
自分の子供は絶対に犯罪を起こさない、とは言いきれず、このように躾けることができるのは上限の聖人だけかもしれない。

さて、法律は誰でも守れるものでなくてはならない。難しきを求めても人は守れないんだよ。
人々から遊離している法は、法の名に値しない。
守ることが困難な法は、人々にとって暴力でしかないんだとね。
そもね、刑法はある宿命を持っている。
法律は人々の道徳心を規範にするもので、ほとんどは前提を持って決められている。
「人を殺してはいけない」ではなく「人を殺した者は懲役に処する」と制定されている。
この意味はわかるかい?
子供が犯罪を起こしたとき、その子供の親は懲役に処する、とはできないんだよ。
道徳的規範上、子供は犯罪を起こすものという前提は立てられないんだ。

>>403
そういうのは休憩所に書きこめ。答えるわけではないがね。
410公園利用者:2007/09/07(金) 22:08:37 ID:Xh62NXGB
>>409
>「養育者は」と制定文にのせるかい? それとも「戸籍上の親」?

やはり親権を有する者でしょうね 

>社会には精神衛生上の悪いものも多く、いつどこで誰かが悪いことを促すことも考えられ、
>親の教育むなしくということも予想される。
>自分の子供は絶対に犯罪を起こさない、とは言いきれず、
>このように躾けることができるのは上限の聖人だけかもしれない。

管理監督責任を追及は出来ませんか? 親が共に生活する子供の管理監督が出来なくても罰せず、
しかし、業務上だと管理下(実質全てを管理出来ない)の従業員が起こした違法行為に対し、
雇用主や管理責任者は民事のみならず、場合によっては刑事責任も追及されますよね

>>400
小生、宇宙は地球から出た事無いしそれ程長く生きておりませんので、
はるか彼方の地やその誕生には興味はあるのですが、一向に思いつきません。
それどころか、最近ノーベル賞候補だかの女性が『5次元の世界』なんてのを語ってる記事を
チラ見してしまい、さらに訳わからんちんの今日この頃です。

411ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/07(金) 23:46:13 ID:UcjnKnbE
>>400
ひさしぶりっす。ネネ氏
たしか1983年にノーベル賞をとった何とか(名前忘れてしまった)
という人が、宇宙はゼロからはじまったという論文を出したそうだ。
諸説あるようだが、私はこの意見に賛同している。
もともと素粒子があってビッグバンが起きてという説もあるようだが
ゼロからはじまったというほうがスマートに感じるので私は気に入っている。
時間というものはすごいもので、生命体をも無(厳密に言うと違うが)
から生み出すのだから、宇宙とは神秘的で興味深いと考える。
私はこの宇宙の「生み出す力」にとても魅かれているよ。

「ゼロ」。私の大好きな言葉です。
412マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/08(土) 10:36:17 ID:yOiNp1Fr
子供に罪は無いか……
>道徳的規範上、子供は犯罪を起こすものという前提は立てられないんだ。
今の時代はそこに”うわべの”を付け加え。
”うわべの道徳的規範上、子供は犯罪を起こすものという前提は立てられないんだ”
って感じでしょうね。

”責任を取る”事は常識で…
”責任を取れる大人の姿勢”に美徳を感じる。
そんな当たり前の事は痛みが伴うモノ。
そんな日本人が日本人らしきとして伝えたモノが薄れて行く。

「ちゃんとごめんなさいしなさい」と教えられた全てのモノ。

記者会見で本音と建前を使い分け謝罪する姿の社会人。
それをブラウン管越しに見る思春期。

子供の内から”本音と建前”なんて学ぶべきモノじゃないね。。。
413小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/08(土) 15:10:03 ID:4KaAK7ap
>>400 ネネシズムさん

皆さんこんにちは。
小さい頃、「無」が存在するんだったらその色は何なんだ色が無い色は...
と一日中悩んだ事があります(笑)。
これは詮ずる所、物理学・哲学の見地から相互的に解する必要が有るので
諸分野に精通している人間が居ると好ましいですな。
ゼロさんの言う様に数で示すと0になり今僕らが暮らしている世界は正数の状態に在る。
然し、零の状態は物質の有さない空虚な真空に近い様子と言えるから時空世界は有して
いるよなぁ。知りたいのは零より前の根の真部分の事で負の状態なんですよね。
そもそも“拘束された無”から物質が現れるとしたら其れこそ異空間からの産物とでも
言えるんですかね。この世界を創造したのがその切っ掛けと仮定するなら其れを神と呼べるんだろうか。
無を頭ん中に描いたのは今の宇宙に極めて近い暗闇の世界だった。最初は誰でも単純な色を
思い浮かべるのかも知れない光が無いんだから白ではない。だから黒い絵の具を使ったけれど、
やっぱり違うんですよね。視覚さえ失われているのだから。

変な話ですからこれは流して下さい(笑)。以前、奇妙な夢を見たんです。
感づくと暗闇の中に僕は居て、恐ろしくて必死で辺りに何かを探している。
周りを見回して『色がねえ!』と思ったら初めから目など無かった事に気付き、
最初からこの目には何も映っていなかった事を知ったら突然言い様の無い不安に襲われて
今度は音を拾おうとして耳を澄ましたけれども何も聞こえない。すると耳も無かった事に
も気付く。若しやと思って掌で頬を撫でてみると何も感じない。
その時、体そのモノが元から無かった事に初めて気付きまして。
全感覚が無くって最早訳が分からなかった。残っているのは意識だけ。
これはもう俺死んだのかなって本気で思った位でした。
意識...これは魂かって思ったんですけどそんなの元々信じていなかったので、
それを感じた時には意識が朦朧として来て意識さえ消える。そこで夢は終わりなのですが(笑)。

それから想ったことは僕らは視覚や聴覚と言った感覚器官に頼り切っているから真実から遠いところへ
居るのかも知れないって事です。目を閉じて耳を塞いで見え聞こえるモノも若しかしたら有るのかも知れません。
それこそ死に近いモノだけれど。。。
414あんらく:2007/09/08(土) 15:47:40 ID:???
>>410
親には監督義務があるが。子供が爆弾を作っているのを放置したら刑罰を科せると思うよ。

>従業員が起こした違法行為に対し、 雇用主や管理責任者は民事のみならず、場合によっては刑事責任も追及されますよね

特別法が適用したら、ね。これは組織的な犯罪であったときなどで、普通の家庭には持ち込めない(と思う。自信なし)
第一、刑法は用いることが望ましくないものなんだ。
民事的賠償で事足りるならこちらに譲ってしまう。刑法の謙抑性と言ったかね。

それと、すまない。ちゃんと読んでなかった。
子供に最低限の教育すら与えないとあるが、これは虐待になると思うが。
こういう事件はあったかな? 記憶にないので判例がどうかしらないけどね。
子供が明らかに犯罪を起こすように命令したり躾けていたりしていれば過失・故意の成立要件だが、
やはり稀なケースという扱いじゃないかな?
今時の親に責任を取らせたいのなら、その子供による犯罪が極端に増加しないと無理だろう。ああ、今のところ手段は無いと言っていたか。

長い話になるが。まぁ、喋らせろ。
きみが考えているのは、おそらく罪刑法定主義だろう。
刑罰を予告して威嚇し、教育を促すというもの。それによって子供による犯罪の予防を目的とする。
これは古典学派でね、この理論は現実の犯罪対策には無力だった。
対して実証学派は、犯罪が起こるのは本人の自由意思、教育よりも、
人の心理、社会の欠陥が原因となって犯罪は必然的に起こると説いたんだ。
つまりね、子供の教育をしないと罰しますよ、で教育を促すことはできても、現代的な犯罪は起きるということなんだ。
後回しにした「躾け」についてだが、躾けだけでは更生は望めない。社会の影響を免れることはないんだ。
人間を大切にしなさいと躾けても、稀薄化は進み、匿名性が高くなっていく社会の中では、これを原因とした犯罪が起こるという話であり、
今の子供は、昔ながらの犯罪を起こしているという話ではあるまい。
論点はね、躾けのなさによる犯罪ではなく、その躾けのなさの犯罪を認めさせてしまう生活環境であることだ。
なんと言えばいいかね。
親が躾けても、その躾けが表現される機会の少ない社会であっては「守られない躾け」というその言葉自体、矛盾を孕んだものになってしまう。
そうだな。躾けのなってない子供でも、社会がその子供から礼儀正しさを引き出させることができる。というのが理想なのだよ。

宇宙の話のところ、空気を読まず悪いね。これでこの話からおりる。躾けの話の後片付けも済んだことだ。
公園くん、勝手なのは私の性分だ。この手の話題はまたあるだろう。そのときに。
415ナナシズム:2007/09/08(土) 17:11:09 ID:???
過疎板とは言え、2ちゃんねるなのにコテばっかり。
これは軽い奇跡。
416公園利用者:2007/09/10(月) 09:37:34 ID:cL8QecPj
>>414

>論点はね、躾けのなさによる犯罪ではなく、その躾けのなさの犯罪を認めさせてしまう生活環境であることだ。

セクハラ行為をコミュニケーションとして認めてしまっていた環境を犯罪だと認識させる様に
親が躾をしないのも子の犯罪に繋がる要因だと認識させるべきと考えたのです。
しかし、躾は親から子へ、又その子(孫)へと良くも悪くも伝わるモノですから、
親だけに問題があるのではなく、さらにその親にも問題があると考えられ、
その積み重ねが結果として、子供達へ顕れているのでしょう。
どの段階で気付き、修正できるか? やはりそれぞれの家庭の問題とするしかないのでしょうかね。
では、この話題はこの辺にして又の機会で・・・

>>415
難しい意味は無いでしょう。
便宜上ですよ きっと(笑)
417ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/10(月) 20:50:29 ID:X3jUAAQP
>>413
>小さい頃、「無」が存在するんだったらその色は何なんだ色が無い色は...
>と一日中悩んだ事があります(笑)。

私もそう考えた事があるよ。私の結論は「黒」という事になったけれどね。
無に人間の認識が入ると無ではないから、色という概念もないのだろうけれど 
仮に無に人間が入り込めるとして、それを人間が見るとしたら
光の反射が目に入ってこない、即ち「黒」だから、きっと無は黒だろうね。

宇宙論は色々ありすぎてどれを信じていいものか分からないね。
ブラックホールが存在するか否かも定まっていない。
そもそもビッグバンですら怪しいからね。
どの宇宙の考え方も人間の想像力の産物である事を脱しない。
だから、どんな宇宙観も想像して良いと思う。
決定論がないからね。

>零の状態は物質の有さない空虚な真空に近い様子と言えるから時空世界は有して
>いるよなぁ。

宇宙は広がり続けているか縮んでいるか、という話に繋がりそうな話題だね。
今の有力説はたしか宇宙は広がっているという説だったね。

私は空間は「ある」「なし」ではないと思っているよ。
物があるから空間という概念があると思うからね。
空間こそが0なのではないかと考えている。

時空は生まれたものでなく、もとからあったのではないだろうか。
外部からの働きかけはなく、もとから何かを作り出す力のある時空。
私は0より前はないと思っているよ。

宇宙論と神の存在は切れない存在にあるね。
考えると途方もないことだけれど、何故か考えてしまう。不思議だけれど。

憶測だし根拠もないから何とも言えないけれどね。
宇宙観を自由に想像してみました。
ネットで調べてもあまり良い資料がなくて…
賢人の皆様に期待します。
418茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/09/10(月) 23:00:29 ID:RNtYDY6Z
一ヶ月振りの書き込み。
どーも、茸の木ですよ。

さて、過去の過ちを時間を掛けてジックリ掘り起こし
『茸の木』を明確に認識して貰いたいのだが、
あまり身勝手を許して貰っても肩身居心地が
狭く悪くなってしまいそうなので止めますわ。

では、ドウしたモノか…。
そうだ、自己紹介をしよう!

名 前 … 茸の木(キノコノキ)
得 意 … 一対一
苦 手 … 議論(多数での話し合い)
一人称 … 私(文面)

私は、一方的な物言いが主な環境に 永く身を置いて来ました。
相手にするのは、極限まで追い詰められた者ばかり。
彼らは、話をするだけして消えてしまう。
私は、彼らの話を媒体に観覧者へ“逃げ道”を説く。
気付けば私も、誰にともなく一方的な話をしていた。
独り言? 違うね。
私は視聴者へ向け 意識的に時に無意識的にも、
対象者に最も必要な“モノ”を説く事が出来る。


では、気が向いたらor仲介人が必要な時に この本スレに参加しますんで、ヨシナニ(^^;
419マキナ ◆R.O.D/CNRA :2007/09/11(火) 08:57:42 ID:OHJMxCWF
お空の話は継続中でなにやら懐かしい香りも漂っているが……
一応時事ネタと言う事で。


今日であの惨劇から6年が経過……9.11
今だ解決には至らず、その話題に花すら咲かせてしまいそうなこの風潮。
事実ソレは今なお継続中で有りそれにより今なお無意味に命が絶たれている。

その現実に平和の囲いの中で暮らす民は如何程のリアリティを感じているのだろう。
厳粛なムードの中で悲壮感を”味わって”はいないか?

リアリティの不足した民にとっては”事件”=”イベント”
思考の脚色を一切排除すれば、そこに残るのは”イベント”=”娯楽”では無いだろうか?
つまり平和ボケしたモノはソレが如何なる惨劇で有ろうと自分に被害が及ばない限りは
ソレが起こる事を本質的に望んでいるのでは無いだろうか?

だとすれば永遠に人間の共食いは無くならない……
420ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/11(火) 15:07:01 ID:L1bX5g0h
トリップが同じ???
マキナ氏と茸の木氏は同一人物だったのか…?
う〜む。謎だ。
421マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/11(火) 15:32:26 ID:OHJMxCWF
>マキナ氏と茸の木氏は同一人物だったのか…?
その誤解は、自業自得ながらあまり気持ち良くないですね〜

久しぶりの彼の登場なのでいつもの軽い悪戯みたいなモノです。。。
422ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/11(火) 16:04:12 ID:L1bX5g0h
>>421
そうだったのか。
気分を害してしまって申し訳ない。
単に私がこのスレッドの素人なもので、空気が読めなかっただけ。
忘れていただきたい。
423ナナシズム:2007/09/11(火) 19:17:42 ID:r33DKgwE
あんらくも自己紹介してよ。このスレの注目株でしょ?
趣味も忘れずにね。個性強そう^^
424茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/09/12(水) 01:21:43 ID:x0cHgMnM
>>423
まぁまぁ、自己紹介は休憩用の方で期待しましょうよ。
425マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/12(水) 09:08:20 ID:wF7pON29
………

そうだ、自己紹介をしよう!

名 前 … マキナ(マキナ)
得 意 … 悪戯
苦 手 … 納豆(その他100品程)
一人称 … 俺(仮面)

(※参照>>418
426ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/12(水) 15:25:18 ID:V3yQYhVG
私もマキナ氏、茸の木氏に便乗し、自己紹介をさせていただきたい。
あえて休憩所でなくこちらで…

名 前 … ゼロ(仮面)
別 称 … ○○○
一人称 … 私(仮面)

実は、私はマキナ氏にさそわれてこのスレッドに足を運んだのです。
でも、私は名乗れません。
名乗るほどの者でないという言い方も出来ますが、
真の理由は、このスレッドの荒れる可能性を最小限に抑える為です。

私は修行の身です。賢人たちにふれあう事で己を磨き、
己の信じる思想に、意味と根拠を持たせたく、このスレッドにやってきました。

最初にあんらく氏と対話したときは緊張でガチガチでした。
しかし、何かを得る事が出来たと思います。

これからもちょくちょく参加させて頂きたいです。頑張ります。ゼロでした。

P.S
私は、生死に関する話題キボンヌです。
427小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/12(水) 19:07:11 ID:/ITP/Bx2
賢人なんていませんよ(笑)。
428小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/12(水) 19:09:43 ID:/ITP/Bx2
唯、皆さん中々クオリティ高いです。
429小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/12(水) 19:27:47 ID:/ITP/Bx2
茸の木さんキタコレ。

何やら又話しましょうぜよ。。。
430ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/12(水) 19:30:17 ID:V3yQYhVG
私からしてみればみんな賢人だよ。
勿論小川氏もね。
楽しませて頂いているので、
感謝の意味もこめ、これからも「賢人」と呼ばせていただくよ。
431公園利用者:2007/09/12(水) 21:02:15 ID:DD7XE5lz
爆笑問題のニッポンの教養
「タイムマシンの作り方・宇宙物理学佐藤勝彦」
9月14日(金) 23:00〜23:30 NHK総合 Gコード(462)

◇爆笑問題のニッポンの教養◇
爆笑問題が、東大教授の佐藤勝彦氏を訪問する。
タイムマシンはもはやおとぎ話の中のものではなく、
世界の名だたる物理学者や数学者が本気で実現の可能性を考えている。
時空のゆがみを利用して過去や未来に行くことはできるのか。
その疑問に最も科学的に答えられるのが佐藤教授。
彼は、宇宙がどのようにでき、どんな構造をしているかを研究する世界的な宇宙物理学者である。
爆笑問題と佐藤教授が、時空を自由に飛び越える対論を展開する。


爆笑問題なのが多少問題だけど 観てみっかな   
432ネネシズム:2007/09/12(水) 21:15:51 ID:H+vnZ+v4
>400
宇宙はゼロから始まったと考えるのですか?
ゼロとは何もないと考えるべきですが、そのゼロの中に宇宙を始める力があったのでしょうか?
まったくのゼロで宇宙を始める力など何もなかったにもかかわらず宇宙は始まってしまったのでしょうか?
宇宙を始める力などなかったのに、何故宇宙ははじまったのか?
何らかの力なりがあったとしたら、そのゼロもやはり宇宙と考えられるわけで、では一番の大元の宇宙はどうやってはじまったのか?

私は、そこらあたりが宇宙を考える最大のポイントのような気がするんですけど…
433ネネシズム:2007/09/12(水) 21:31:48 ID:H+vnZ+v4
以前宇宙の始まりに関する本を読んだけど、納得できなかったなあ…
その本では宇宙が始まる前は無≠セったということだが、完全な無≠ナはなく、何か虚の存在のようなものが絶えず生々と消滅を繰り返しているような説明だった。
だったら、その無≠セって一種の宇宙といえるんじゃないかなあ…

私が知りたいのはその無≠フ宇宙も含めた一番大元の宇宙の始まりなんだけど…?
434小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/12(水) 22:04:21 ID:/ITP/Bx2
>>417-430 ゼロさん

有と無も表裏のように切っても切れぬ隣り合わせの関係にあるみたいですね。

申し訳ありません。軽んじました。
でもゼロさんも含め、これでいて素晴らしいですよ。。。

>>431 公園利用者さん

面白そうっすね。私も観てみます。
昔、タイムマシンの矛盾の話もあった様な。。。
パラレルワールドで説明がつくんだっけ?
あれ言ってたのあんらくさん?マキナさん?今一度詳しく聞きたいです。

435ネネシズム:2007/09/13(木) 05:53:16 ID:SaP02dcJ
タイムマシンだが、未来には行けそうな気がするね。
というか宇宙のすべてのものは未来へ向かって進んでるわけだから、未来へ行くことは充分可能。
進む速度を一部だけずらせばいいわけだから、5分くらいで1000年未来へ行くってのもアリかもしれない。

しかしすでに終わってしまった過去へ行くことは不可能ではないかな?
436ネネシズム:2007/09/13(木) 06:01:49 ID:SaP02dcJ
5分で1000年未来へ旅行している者を、外部の通常の者が見れば速度が約2億分の1に落ちてるわけだから、完全に止まってるように見えるだろうね。
その間にいたずらされないといいけどね。
また素粒子などの運動速度も2億分の1になってしまうわけだが、そもそもそんなに遅くて物質が成り立つのか疑問に思うね。
437ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/13(木) 07:18:22 ID:/ufiFQcB
>>ネネシズム氏

確かに創成能力のある0は0でないと感じるだろう。
もしはじまりが0であるなら何かしらの働きかけがあったとしか言えないかもしれない。
しかし、この世の無(0)という存在が「ゆらぎ」をもっているとしたら話は変わってくる。
これは有とも言えるかもしれないが、無(0)は何も足さなくても何かをえがく力を持っている
ということも言える。
この世に我々の想像する無(0)は存在せず
(0≒変化)
この世界(宇宙)の無はある意味で有である…と言えるのではないだろうか。
前レス(>>411)で名前が分からなかったノーベル賞をとった方は
米国のアレキサンダー・ビレンキンという名前の博士だったよ。
この人の無(0)の定義は、時間、空間、物質、エネルギーのない状態となっており
ゆらぎがあっても有ではないとしている。
時間がないので、このゆらぎの状態は一瞬らしい。
また、時間、空間、エネルギーが一定の値をとれない状態を「ゆらぎ」というそうだ。
私の貧困な想像力ではどんな状態かわからないが…
とにかく超ミクロなのだそうだ。

もし仮に宇宙創成以前の宇宙が存在するとしたら…
宇宙の膨張の根拠として、ハッブルの法則が挙げられるが、
これを宇宙縮小の根拠と出来るか。
宇宙創成以前の宇宙が有り得る為には、この点が関わってくると考える。
一度あった世界を無効化するには宇宙縮小以外に方法はないだろう。
しかし、現在の宇宙の法則が宇宙創成以前の世界に当てはまるかという疑問もある…
難しい。非常に難しい。しかし興味深い。宇宙のことを考えるのは楽しいな。

タイムマシンについて。
相対性理論(だったけ)ではそうなるみたいだね。詳しい数字までは知らなかった。
一方的に行って帰ってこれない未来旅行。
旅行というよりは冷凍保存という感じだね。
438ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/13(木) 15:43:48 ID:/ufiFQcB
>>437
間違えてしまった…
ノーベル物理学賞を受賞したのはチャンドラセカールだった。
失敬。
439ネネシズム:2007/09/13(木) 19:55:42 ID:JnpZXzH7
>437
う〜ん、まだ全然納得いかないと思う。
そもそも、時間、空間、物質、エネルギーがないのに、何がどうやってゆらぐのかまったくわからないな。
次に、そのゆらぎのある無≠ヘどうやって誕生したのか?という疑問が出てくる。

そもそも物質やエネルギーの正体って、ゆらぎ=振動だけという説もあるようだし、そうすると無≠ェゆらいで万物があるという考え方もできるが…

振幅のないゆらぎってのもあるのかな?そうすると空間はいらない。
さらに振動数のないゆらぎがあれば、時間だっていらない。
440ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/13(木) 21:07:10 ID:/ufiFQcB
>>439
私の考えた理論でないし、私自身完全に理解しているわけではないので
「こうだ」と胸をはって説明する事は出来ないのだが…

>時間、空間、エネルギーが一定の値をとれない状態を
>「ゆらぎ」というそうだ。

これは想像し難い世界だろうね…

ゆらぎと言っても我々の想像できるような振幅ではなく
時間や空間そのものが定まらずゆらいでいる状態をさす。
これは「時間も空間も無い世界」と言いかえる事も出来るだろう。
定まってこそ存在できるわけだからね。

こんな”無”が、もとからあっても良いのではないかと私は思うがね。
441ネネシズム:2007/09/13(木) 22:31:56 ID:pD+bGjTi
>440
時間、空間、エネルギーが一定の値をとれない状態。
解釈の仕方によっては、いまのこの宇宙だってそう見ることはできるな。
万物流転というのがまさにそう。すべてのものは一定の値にとどまってなくて絶えず変化している。

そうすると宇宙ってもとからあったのかなあ…
442ナナシズム:2007/09/13(木) 22:42:52 ID:KP7IUBx/
443公園利用者:2007/09/14(金) 18:13:50 ID:a37PEsJB
>>431、本日放映されるだろうか?

最初で最後のサプライズ攻撃で番組変更されてるからチョイ不安だが・・・
444ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/15(土) 15:48:43 ID:hwpLZluK
タイムマシンのテレビ番組の方、拝見させて頂いたのだが、30分番組ながら
とても濃い内容であったと感じたよ。
特に「人間は法則を発見する事しか出来ない」というのには感動したね。
まったくその通りだと思う。
我々にとっては「生み出す」ということも、
所詮、宇宙にとっては「従う」ということに過ぎないのだなと…
445ネネシズム:2007/09/15(土) 21:58:01 ID:4UNQBP8u
>444
法則をつくることはできないのかな?
446ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/15(土) 22:15:24 ID:hwpLZluK
>>445
出来たら、それは人間ではなく神だろうね。
爆笑問題の太田も同じ質問を学者にしていたよ。

ニュートンの万有引力にしろアインシュタインの相対性理論にしろ、
法則の作成ではなく発見だからね。
きっとこの世で得るものは全て発見なのだろう。
生み出すことも一種の発見だからね。「こうするとこうなる」という。

法則を「くつがえす」というのも、
この世界で出来てしまう以上、法則の範囲内だろうからね。
単に前の法則が間違いだったという事に過ぎなくなる。
447ネネシズム:2007/09/16(日) 21:08:22 ID:1Dg0tcRq
おれが法則をつくるなら、もっと因果応報ってことがはっきりさせるように宇宙の法則をつくりかえるね。
作用反作用の法則と同じくらいはっきりと、いいことをしたら、いい報いが、悪いことをしたら、悪い報いが返ってくるようにつくりかえる。
仏教などではそういわれているが、現在の因果応報ではあいまいすぎてあるともいえるしないともいえる程度のもの。悪いやつは鼻でせせら笑うだろう。
448ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/17(月) 01:21:43 ID:aUbeSB1x
>>447
それなら宇宙の法則を変えずとも人間の精進次第で何とかなりそうだね。
人間間の因果応報は人間間で可能であると考えられる。
人間が法を作るのはその為だろうからね。
これからの人類文明の発展に期待しようじゃないか。
天災をも防げるようになれたらいいね。きっと人類の勝利だよ。
449公園利用者:2007/09/18(火) 19:33:39 ID:PKC8el8/
アレッ? 誰もおらんがな 嵐の前の静けさってやつですかい?
それとも手薬煉引いて臨戦態勢ですかいのう?
心理学の議論に至るのであれば、この板、スレらしい他板では見られない
賢い、鋭い、はたまた無茶苦茶な展開を期待するでがんす
あえてお題は荒れそうなモノでお願いしますだ(*^_^*)
450ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/18(火) 20:27:18 ID:jfDfu1Lr
議論の際は、是非私の入る余地も残していただきたい。
…この言い方だと御幣があるか。

話を折らないように議論に入っていきたいので宜しくお願いします。
451ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/18(火) 20:28:42 ID:jfDfu1Lr
×=御幣
○=語弊
失敬。
452マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/19(水) 08:58:51 ID:HPbIE8q4
今は場違いっぽいけど彼らの登場までの場つなぎ程度に独り言……

>すべてのものは一定の値にとどまってなくて絶えず変化している。
空間と言うモノにもこの定義が当てはまるならば、宇宙の起源を考える際にビッグバンの発生した
原因を探るのが最も近道。

ビッグバン以前の宇宙は凝縮されたサッカーボール程度の空間だったなんて説が有るが…
伸縮を繰り返すひとつのターニングポイントがビッグバンだと考えた方が自然だと考えるのは俺だけかな?
そう考えると膨張の果てにも限界値の存在が想像出来る……それも爆発?

まあ、いずれにせよ結論の出し切れる問題では無いが。
453ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/19(水) 16:11:56 ID:4ARlnT0v
>>452
…私も独り言を。
私も曖昧な理解なので突かれるとこれ以上の意見は述べられないのだが、
(しかも少し繰り返し)
ビッグバンの前には0の状態があった。
そして、その0の状態とは真空で、この宇宙は、
何もない事こそ何かを生み出す力があるそうだ。
この点が不思議だが、ぼんやり納得。

私がテレビ番組で見たときは、原始宇宙は1円玉程度の大きさだったとの事だった。
宇宙の膨張が留まり、やがて縮み、またただの0に戻りそれを反復運動しているとしたら
「甦り」なんてものも肯定出来てしまう(前世の記憶は物理的に無理だが)。
私は長生きして、是非物理学者の「答え」を聞きたいと願う
(私は考えつかないから理解出来ればいいや)。
454小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/19(水) 16:27:03 ID:gbIWT1WP
>>452

場違いだなんて事は無いですよ。。。
膨張に限界値が有するとしたら、それは風船玉みたいな感じですかね?
発生源の動力因の様なモノが未だ引き続き流れていて、何時しかこの我々を包容する
空間自体が耐えかねて裂け砕け散るとしたら址に残るものは何なのかって考えるのは馬鹿馬鹿しい話なんでしょうか(笑)。

何とか結論を導ければ、自分が何故此処に居るの?っていう謎が解けるんですけどねー。我々所詮動物って事でしょうか?
455小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/19(水) 16:42:06 ID:gbIWT1WP
>>453

物価騰貴理論ですよね(笑)。。。
矢張り、無限ループ。
その我々の生命が生まれては消え行く謎と繋がって来ますね。
その論題もこの次の為に取っておきましょうぜ。

さて、心理のお題は。。。w
456ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/19(水) 17:15:01 ID:4ARlnT0v
>>455
うむ。そうしよう(そうしたい)。
457ネネシズム:2007/09/19(水) 17:16:22 ID:2tghDIl+
>453
宇宙が1円玉ほどの大きさだったという説があるのですか?
大きさがあるということはその外に無限の空間があるということにはなりませんか?
膨張する宇宙にしてもその外に無限の空間があるから、膨張が可能なのではないでしょうか?

私はどうも宇宙は無限のような気がしてきましたね。時間も空間も。
有限だとすると、その先は?その前は?になっていつまでもきりがない。だから無限。
人間の頭はどうしても有限のものを想像してしまうから、無限というのは受け入れがたい概念だけど、だからこそ無限。
458ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/19(水) 17:23:49 ID:4ARlnT0v
>>457
>大きさがあるということはその外に無限の空間があるということにはなりませんか?
宇宙を「内側」と考えてしまうとそうなるだろうね。

無限ループか、無限膨張か。
どう無限なのかが楽しみだね。学者に期待。
そして、この話は有限にしよう。そろそろはじまるかもしれないからね。
459麒麟:2007/09/19(水) 17:31:56 ID:???
麒麟です。
この流れで茸の木さんが現れなかったら、
そう考えると少し寂しいですね^^
今日は控えめにしておきます、麒麟でした。
460公園利用者:2007/09/19(水) 19:36:32 ID:77Clnm9c
>>459
そう言わずにどうです麒麟さん
いっそ心理学のお題でも置いて行っては?
人は何故こう考え、行動するのか? とか単純な疑問とか、
菌糸類であれ恐竜であれ生き物なら何れ捕食に来るはずですよ
この公園にはただお散歩に来るのではなく、餌場みたいですからね

0(ゼロ)は人間が発見した起点ではなく、基準点であれば、宇宙にも±(プラスマイナス)があるのでは?
それとも宇宙は完全なゼロにはならず、神が呼吸しているが如く肺の様に伸縮しているだけかも?

そんでもって霊魂は時空を超えられ、違う次元に行き来出来るのでは? 


461ナナシズム:2007/09/20(木) 01:16:48 ID:???
縦読みにすら気づけない低脳ってなんなの?
462ナナシズム:2007/09/20(木) 01:23:00 ID:7DFlZoPL
何だこの長文の嵐wwwwwww
無能としか思えないwwwww
463ナナシズム:2007/09/20(木) 01:24:11 ID:???
こんなの貼られてました。ご用心を。


967 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] :2007/09/20(木) 01:19:05.75 ID:mKpIs4NzO
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1181227554/l50

ここマジむかつく奴大杉!話題とかめちゃくちゃにしてVIPPERの力で潰してくれ!頼む!
464ナナシズム:2007/09/20(木) 01:25:07 ID:eP1EMATT


           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ /|    タカクカイマース
         /           /組 .|
        /           / り  |
      /           / ぎ    | ∩
    【◎ 】      【◎ 】/ に  /■\// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| お  ( ´∀`)<  いらないクソスレはココですね〜
 ∩/|   廃品回収    |  /■\∩  )  \
 \( |_________| ( ´∀`)///|     \__________
   (/≡≡≡≡≡≡≡≡≡7/   )/ /
   ///■\廿/■\  //| U /  /| クソスレ回収に参りました〜
  //(´∀` )(´∀` ) // | /  /||||
[]_// ((⌒) )(    )//[]ノ/  /
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |    /
 |     (O)       |   /
 |品○_____○__品|  /
 (__________)
465ナナシズム:2007/09/20(木) 01:26:25 ID:???
        ┌──────────.      ─────────┐
  ∧∧  │ったく、また>>1かよ.         >>1なんて・・・・・   │  ∧_∧
 (,,゚Д゚)<. もう糞スレ立て見飽きた       存在する価値も生きる>(・∀・  )
 (.   ) │ゴルァ、さっさと首吊れ         価値も無いからな! │ (      )
  |   |. └─────────       ─────────┘  l    l
  し ヽj                                        (_ |_ )
         ┌────────       ─────────┐
  ∧_∧ │10円やるから          >>1なんかにお茶   │ ∧_∧
  ( ´∀`)<. さっさと消えるモナ        やらねぇよ       >(`・ω・´)
  (  ⊃I.└────────       ─────────┘ (つ旦~ サッ
  │   /                                     と_)_)
  し´ヽっ                ∧_∧
       ∧∧            (・⊆・  ) ・・・・?   糞キタ──(゚∀゚ )──!
       (*゚ー゚)ギャクサツスレヨリ .   (>>1 つ
       (   ) クソスレネ      ノ   |             (・A・ )>>1イクナイ!
       ゝ  ノ            し  つ        ('A` )>>1マンドクセ
       ι J
            >>1 は 皆 に 嫌 わ れ て い ま す 。
         2 c h の レ ベ ル を 下 げ な い う ち に 、
            こ の ス レ は 終 了 し ま し ょ う 。

466ナナシズム:2007/09/20(木) 01:26:32 ID:rboGju84
>>1うわ…息くさ…

顔に鼻糞もついてるし…
こいつにマイク使わせたら絶対臭うよね…

467ナナシズム:2007/09/20(木) 01:26:53 ID:???
__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-


                          /⌒ヽ   _,,-''"
                       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ
468ナナシズム:2007/09/20(木) 01:27:00 ID:tkSGaBY4
469ナナシズム:2007/09/20(木) 01:29:49 ID:???
           я ・・・...

           `□' ドドドド...
            "
           .____
           j…ト ドドドド..
           .TT
            _____
          ヽ|・ャ・|ノ ドドドド・・・
            ゙r-r'
          .__
          ヽ|・∀・|ノ
           |__| ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
           く ゝ

      ._________
      |             |
  \  |  ●  ヽー/  ●  |  / 呼んだ?
    \|      ∨      |/
470ナナシズム:2007/09/20(木) 01:30:10 ID:???
ちょWWWあんらくって奴なんなの?
糞ニートじゃん
471ナナシズム:2007/09/20(木) 01:36:07 ID:???
あんらく厨きめぇwwwwwww
472ナナシズム:2007/09/20(木) 01:36:43 ID:???
あんらく厨きめぇwwwwwww
473ナナシズム:2007/09/20(木) 01:43:42 ID:???
           i|||||ミ,' ./           ',ミl|l|l|l|l|l|l|l}l|
          /⌒V  |  / ̄ ̄`     ,_',リ|l|l|l|l|l|l||l|
          { l  ,'  |  ニニニヾ       i|リ/l||l|l|l|l|l|
          ヽ   i  |  卞O≧   ,  ___|リ|l|l|l|l|l|l|l|l|
           |ハ   |     ̄    l  ≦O|>/l|||/`,||l
           ||||||!   |         l    リ l|l|l /|l|l
        ___||||||l         ^ ^    / ///|l|l||l
    _,,.-‐''"   ||||||ハ    ,' _,,.-‐ー-、 :    /' ,'l|l|l|l|l|l|
_,,.-‐''"       ||// ∧    ヽ、 ̄ ̄ >,'  / /l|l|l|l|l|l|l|
          ノ∧ | \    丶ニニ/   //l|l|l|l|l|l|l|l|        おめ゛え゛ーーノ席ねぇーーか゛ら!
          /   l    \        /l|l|l|l|l|l|l|l|l|l l|
         /    l     \,   ,. < /l|l|l|l|l|l|l|l|l| リ
474ナナシズム:2007/09/20(木) 02:41:08 ID:HaBZBMu5
я ・・・...
475マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/20(木) 09:12:16 ID:Lf2GkTNu
これも余興と言う事で……
476ナナシズム:2007/09/20(木) 09:17:50 ID:???
VIPPER? この程度かよwww
アホ校の修学旅行だなwww
VIPも終わってんなwww
477マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/20(木) 09:22:36 ID:Lf2GkTNu
さてと本題、あの無意味で無常なサプライズ(閉鎖)からも、もう時期一年か……
などとも、感慨にふけたりしたりしなかったりする秋の夜長。。。

茸の木を俺が確認してからは既に一年以上(約500日)が経過してるのか…
まあ、その間、彼を見て絡んで来た中で出せる結論も出せない結論も有って当然な事は当たり前。
かつてコレまで約500日程度241回のレスを見る限りは彼は一部の対象に対する鼓舞を除く場合
己の知る相手に対し挑発的行為を行った事は一度しかない。

他での発言は除きこの傾向のみからその人物像を考察するならば…
コレは心理学と言うレヴェルでは無い、そしてここに記述しない前提を含めるが。
(含まない前提は見れば解かる程度のモノで…)

一つのフィールドに参加する場合。(フィールド=場とか場面とかステージとか舞台とか…そんなの)
・そのフィールドにルールを求める。
・そのフィールドに置ける己のスタンスを固定する傾向が有る。
・そのフィールドに対てし己の望む展開に制御する傾向が有った。(以前は…)
・看板的な位地に立つ事を望まない。
その上で他のモノの立ち位置を阻害しないよう勤める。

各場面で彼が間接的に述べるように彼にとってこのフィールドは”読み手”と”書き手”の上で構成される場。
そんな彼にとってこの場は書き手で有ると同様に読者でも有る。
まあ、”本質的にはいい人だから”と位置付ける事も出切る訳だが………しない。
そのような彼が今とったアクションの要因は一体なんぞや?
現況は本スレの展開に対し行動を起こさない常連(だか住人だかコテだか何だか…)に対しとった対策?
だとしたらばその行動に対し如何な対応をするのか?
コレまでの彼の行動(アクションや発言)を見る限りこの展開の果ては通常ならば如何なる結末になるか?
ソレを考慮しないはずは無い。
若しくは興味を持った対象に己のスタンス度外視で”お話をして見たい”
(前はこっちっぽかったねby〇歳とか)

そんな感じの前提の上で…彼の行った行動の根拠はこんな感じなのかも知れない。
”どっちに転んでもこの相手とだったら大丈夫かも知れない”
そんな感じなのかな?
478マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/20(木) 09:23:32 ID:Lf2GkTNu
次に……
椅子が無くなってからの方が座りが宜しくも見えますね……
あのサプライズ(閉鎖)後に俺はクラゲのように泳ぎ常に同じ体制でいた故に今互いがこの場に有るの
だろうかと秋の夜長に思う事も無いっぽいけど…

え〜と、茸の木の解説めいた事を述べたのであんらくさんの方もとも思ったのだけど。
言わずと知れた感じもするのでここは短く…

”私はラブコールを何度も送ってんだから返事してくれーーーーーー!!!”って茸の木に言ってるらしい。

※ついでに……
敵味方?どっちも同様に敵味方。。。


>>麒麟
あなたのスタンスはどうやら俺には絡み難そうだが、その発言は良い効果をもたらしてくれるね。

※あ〜そう言えば茸の木&あんらくさんを語る場合に必要なキーワード”自己顕示欲”が有ったっけ。
でも、それはいいや。
479小川 ◆AJd1YiAMBI :2007/09/21(金) 07:12:15 ID:FIHTgjYH
駄目だ。末期症状が出ている。。。
480マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/21(金) 09:28:38 ID:QblIM4Za
>>479
えっ!俺末期なの???
(と、軽いジョークはさておき……)
>>463さんより頂いた情報を基に軽く調べてみた所…
同一カテゴリに複数個所で同じコピペを発見。
そのカテゴリの性質上すでにどのスレも落ちてる様子。

次にその事態の発生から鎮火まで一時間程度だった事などから見ても
唯の通りすがり程度と考えて良いんで無いかな?

んでもってこれは適当な直感。
>>1”とした中傷は通りすがり。

コピペの主はこの本スレでの最近の展開の中で何か彼にとってお気に召さない
事が有ったのだろうね、つまり軽い怨恨。

なので抽象に”あんらく”を含むモノは犯人でしょ?
なんでって?だって一時間程度の流し読みで長文だらけのこのスレを読み
そこから”あんらくキモイ”なんて限定した事実を読み取れる訳が無い。
(例えそれが事実だとしてもだ)

まあ、彼がよく言うように……
”この場が公園ならば利用者は、時に吹く風に襲われ砂埃をかぶる事も有る”
そんな感じじゃないかい?
481ナナシズム:2007/09/21(金) 15:01:53 ID:???
本スレと休憩所が逆転してる件
482あんらく:2007/09/21(金) 15:54:34 ID:???
>>480
憎まれるのも心当たりが多すぎて見当つかんな。まぁ、私も憎んでいる者が多すぎて判別してやる気分ではないが。
つまらないことだ。
私達か、私かが気に入らないのなら自分一人でいつまでも荒らすか対決すればいいものを、それすら出来ない。
批判するにも劣るもので、
だから、自分が気に入らないものが他力本願で片づくことを願う。鼻につく根性だ。

あぁ、トークするつもりでは無いんだ。
>>463に記述されている「話題とかをめちゃくちゃにする」とは、やはり、お気に召さない話題ということだろうかね?
この「とか」が、目標が話題であると暗示的に誘導している。
しかしvipperらの荒らし方は同一様だ。この中で私を名指ししていることは疑問を抱くね。
となると、やはり今回の的は私という線が強い。
また、マキナくんがコピペを複数発見したということで、規模が大きくなるようにと保険に入っている。
「私」と「話題」となると、心理学の話ということかね?

これに都合が悪いとなると、ねぇ、茸の木くん?
可能性の話だが、私との議論を避けるための手段だったが、うまくいかなかった。
次の手段として私事情を理由とし、また課題を出して話をすりかえた。
今回の失敗した行為。
私に対して、損なった心的原状を回復しようという「打ち消し」のため、好戦的な人は好きだと述べる悲しい努力をした、と。
なに。荒らしが過ぎてから、きみの書き込みがあったからさ。

ああ、もう一つは呪いだ。
>挑発した気はなかったんだがね。

やりあう気の意味で述べたつもりはなかった、と言うのだね。しかし、議論するつもりではある、ということを後に述べている。
スレの流れでは、議論しないとは言えない雰囲気だったためだろう。
しかしね、閲覧は出来ても、書き込みが出来ない理由は何かな?

これについては、他にも私との議論に不安を抱いているためと言えよう。
私との議論で、いままで自分が縋りついていた支柱がゆらぐことの恐れだ。私は無遠慮だからね。
ということでね、私は、きみが議論にのってこないと高をくくれたのだよ。
どうかね?
今回のきみの返事で、休憩所の>>85が本当のようになってきただろう?

483ナナシズム:2007/09/22(土) 11:24:46 ID:1+VF3TNB
ハンナングループ浅田会長の逮捕に北朝鮮・旧朝銀信用組合と関係の深い杞●岳史!!

杞●岳史は家やマンションビルの中の様子を建物の外から盗撮しています!!
建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸のとんでもない盗撮機械を自宅に所持!!

名前は杞● 岳史(キヤマ タケシ)ユ タケシ

経歴は北朝鮮とつながりの深い旧朝銀信用組合と関わりが深く旧朝銀信用組合の青年会に所属。

東大阪市柏●東10の9から転居後の自宅に所持!!
※杞●岳史の自宅からすごいものがでてきます!!
家やビル、建物の中の様子を外から盗撮するプライバシー丸裸の盗撮機械は杞●岳史の自宅にあります!!

あと一歩で杞●岳史逮捕なのでみんなで公安に連絡しましょう!!
公安の強制捜査で必ずマスコミ関係者様・関係者様・2ちゃんねら〜の皆様の御期待にそえます!
※法務省 公安調査庁 0335925711 東京都千代田区霞が関1丁目1の1
※近畿公安調査室局(代) 0669437771 大阪市中央区谷町2丁目1の17

週刊新潮
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484マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/09/22(土) 11:51:31 ID:hcRkfTKb
まあ、その開幕は先に送られたわけだが……
次に彼が現れた際に開幕もしくはまた延期か、いずれにせよ合図を出すだろう。
しかしその時までこの場に空白の時間を作られる事は誰ものぞま無いはず。

諸所で最近問われる問題…
”本スレと休憩所の逆転”が有るが此度の区切りで一旦休憩所の稼動は正常に戻った様子。
ならばこちらは如何なモノかと言えばその区切りのおかげで、話題を失ったる状態の様子。
空白を埋めるために彼が残したモノは却下されたようなので。

なら、ならば新しいお題(話題、議題)が求められるのでしょう♪
今回は絡む側へ回りたいのでダ・レ・カ・お題please。


誰からも、何も提議されない場合は”このスレ(賢い人用の掲示板)の存在意義”について
独り言を喋る。(予定)
485ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/09/22(土) 17:00:08 ID:KBN6zRCq
マキナ氏の”このスレ(賢い人用の掲示板)の存在意義”
を聞いて見たいです。
観覧者の方々との交流や議論にも繋がるかと…
486ナナシズム:2007/09/22(土) 17:12:56 ID:46RPWIzP
最新9.15 リチャード・コシミズ東京講演会 ダイジェスト版
http://video.google.com/videoplay?docid=3889996417451902162&hl=en
    9.15 東京講演会 全編版
http://video.google.com/videoplay?docid=-3859363222910740882&hl=en
487ナナシズム:2007/09/24(月) 12:51:58 ID:lhCDK6RU
進展がないようですので話題を出します。
「現実」「永遠」「理想」
これら三つの言葉を用いて文を作ってみて下さい。
文は簡潔であるものが好ましいとします。
488ナナシズム:2007/09/25(火) 02:06:01 ID:???
理想を現実に合わせる事を妥協という。
現実を理想に合わせる事を努力という。
理想というものは、行動が伴わなければ永遠に妄想の域を出る事が無いものだ。
489ナナシズム:2007/09/25(火) 15:46:01 ID:DCV6+Qr1
>>488
三行なのがもったいないですね。
妥協、努力の単語が完結しておらず宙に浮いてしまっています。
理想と現実が小さい概念のように扱われてしまいます。
独自見解や斬新さに欠けますが現実的な意見でしょう。評価は可とします。
490じゃあナナシズム:2007/09/25(火) 16:19:44 ID:bivc5Hvw
理想を永遠に求め続ける事こそが理想の現実。
491ナナシズム:2007/09/25(火) 16:50:35 ID:DCV6+Qr1
>>490
文中に「理想」と「理想の現実」と理想の意味が二重になっており、論理として脆弱です。
理想の現実である根拠に弱く、説得力を欠いています。
具体性を持たせるととても良いでしょう。評価は不可とします。
492ナナシズム:2007/09/25(火) 17:15:19 ID:bivc5Hvw
理想の現実は求め続ける限り永遠に到達出来ない…虚構
493ナナシズム:2007/09/25(火) 18:28:45 ID:???
理想は脳内構想であり、現実は目に映るモノ
良くも悪くもこれらの差異は個々の欲望によって生じる。
自然の摂理に逆らう行為や人間に欲望がある限り、これらの一致は永遠に起こりえない。

『自然の摂理に逆らう行為や』は削除して簡素化してもよい。
494ナナシズム:2007/09/25(火) 19:21:33 ID:DCV6+Qr1
>>492
「理想の現実」の概念が不明瞭になっています。解釈も二つにとれます。
それが説明できていると「求め続ける限り永遠に到達できない」という文が理由として確りするでしょう。
評価は不可とします。

>>493
文の構成と言葉を選べば、もう少々簡潔に述べられるものと思います。
そのため文章に滑らかさを欠きます。内容は理解できるので惜しく感じるところです。
評価は可とします。
495あんらく:2007/09/25(火) 19:57:12 ID:???
>>487
絶えまなく磨かれている理想に比べて、現実は常に見劣りする。
かくて理想は、永遠に現実の一歩先を進むものである。
496ナナシズム:2007/09/25(火) 20:25:14 ID:DCV6+Qr1
>>495
「絶えまなく磨かれている」と「常に」が相互しており上手です。
理想と現実の構造も妥当に証明しています。見解は見事です。
しかし少々の不備があるようにも感じます。
文構成が他意見を退けるものとなっています。
評価は良+とします。
497ネネシズム:2007/09/25(火) 21:58:33 ID:z9KNJrVM
おれの現実の女は並程度の日本女性。
おれの理想の女は中国女性の何玉鳳様。
ああ…何玉鳳様にだったら、殺されてもいいです…♪
おれはオリンピックを観に北京に行くついでに、何玉鳳様を探してみようと思うが、永遠に見つからないだろうな。
498ナナシズム:2007/09/25(火) 22:19:57 ID:???
身に余る光栄に存じますわ。
499ナナシズム:2007/09/26(水) 10:51:38 ID:???
今日は皆さんが何故名無しさんなのかが謎な麒麟です。
現実、永遠、理想ですかぁ。
私は現実を永遠に直視しないで生きていければ理想です^^
ちょっと暗めの麒麟でした。
500ナナシズム:2007/09/26(水) 16:04:49 ID:???
開店休業状態で500
501ネネシズム:2007/09/26(水) 22:32:30 ID:0XCXiJa1
現実の人間はつまらない。
理想の人間は何玉鳳。
だがどんなに努力してもそこまでいきつく人間はいない。
だからといって努力を放棄してはいけない。
永遠に努力し続けることが大事。
502ナナシズム:2007/09/27(木) 15:38:44 ID:p/eDnfUS
理想と現実の乖離は永遠に続く。
良否は個の価値観に依存する。
503ナナシズム:2007/09/27(木) 19:54:36 ID:???
現実の愛
理想の愛
永遠の愛
何れも幻
504ナナシズム:2007/09/27(木) 19:56:38 ID:???
理想であれ現実であれ、永遠に不変ではない。
505ネネシズム:2007/09/29(土) 08:16:08 ID:9CsoW5H9
我尊敬着中国的姐姐。
対中国的女性干脆地回答。
日本的女性,与中国的女性相比差。
506ナナシズム:2007/09/29(土) 10:11:18 ID:???
どうやら、賢人どもは失せたようだな。
それにしても、最後のネタが永遠というのは
実に皮肉めいてて面白いな。
507ネネシズム:2007/09/29(土) 22:25:13 ID:cbOimbvX
508(^^):2007/09/29(土) 22:51:44 ID:???
ネネシズムッ!
オマエというヤツは!

まるで理解出来ん。
509ナナシズム:2007/10/01(月) 18:26:28 ID:Rb0G2fnT
待ってるよ。
510阿弥陀:2007/10/02(火) 15:04:25 ID:/iDCMitJ
わたしは神だ。
きみたちの質問に答えよう。
511〜鎮魂歌〜:2007/10/02(火) 16:55:57 ID:zuROpplZ
アカデメイアの智恵の灯火は既に消えうせた。

かまびすしき者どもはとうに眠りこけた。

今より暗黒の中世が始まる。
512阿弥陀:2007/10/02(火) 17:31:02 ID:/iDCMitJ
さあ質問してくれ。
一年で二分しか睡眠をしない俺は神だ。
513:2007/10/02(火) 21:09:35 ID:s53K2rpc
阿弥陀は仏なわけだが・・・

阿弥陀仏の存在は、釈尊の教えに矛盾していると思う
のだが、どうなんだろう?
たとえそれが次第説法であったとしても、現状を見る
かぎりうまく機能していないようなので、方法を変えた
ほうがいいと思うんだが・・・
514ナナシズム:2007/10/03(水) 08:38:32 ID:???
一人称が「俺」の神って…
まぁいいけど。
515ナナシズム:2007/10/03(水) 13:37:33 ID:k7ap0wPD
それが無限とも有限とも言う気は特に無いが一連の流れの中に置いて終わる事は何かが始まる前兆と見られる事は少なくない。
起承転結の展開はエゴイズムで感傷的な生物によるこじ付けなのだろうか、それともそれこそが万物へ定義される真実の断片
なのかそれを知る事は人間にとっては可能な事なのだろうか、そしてそこへ辿りつけた先には何があるのだろうか、それを私た
ちは求めうるべきなのだろうか、今の私たちには何を求められているのだろう。

情報を集め探り組み立て、一体何を創りだす事を求められているのだろう。
516:2007/10/03(水) 15:22:35 ID:9rVBtDaw
>>515
ミクロにおいては否定できる。
マクロにおいては、神の視座を持たぬ人間には不可知。
517ナナシズム:2007/10/03(水) 20:15:36 ID:+AdW+unR
>>513
阿弥陀はペルシャあたりが起源じゃなかったっけ?
あとから別系統の思想が付加されたんじゃないの。
518ネネシズム:2007/10/03(水) 21:25:39 ID:NBOcBYlO
>513
阿弥陀如来の存在を釈迦如来が否定したのですか?
519ナナシズム:2007/10/03(水) 23:15:32 ID:???
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1190987836/
ここに賢い人がたくさんいます
520:2007/10/03(水) 23:51:15 ID:9rVBtDaw
>>517,518
釈迦が弟子に教えたのは「正しい観察による苦からの開放」だと思う。
知覚し得ぬことに対する妄信を諫めた言葉は初期仏典に少なからず残されている。

>阿弥陀如来の存在を釈迦如来が否定したのですか?
 
釈迦存命中には阿弥陀思想は無かったので、否定しようが無いと思います。
521ネネシズム:2007/10/04(木) 00:11:11 ID:FbtK9yXe
>520
「阿弥陀如来の存在を釈迦如来が否定」とはシャレのつもりで述べたのでありますが、
それにまでマジレスしていただくとは感服いたしました♪
522ナナシズム:2007/10/04(木) 03:45:16 ID:wAotqv7X
シャレと聞こえるように言えよ。
523ナナシズム:2007/10/04(木) 12:26:13 ID:???
なんか雑魚ばかりになったな。
524ナナシズム:2007/10/04(木) 20:48:38 ID:Hac58njb
安楽に桜に蒔苗の三賢人は失せたのか?
525ナナシズム:2007/10/04(木) 21:42:11 ID:???
>>522
コイツは、ちゃかしてるだけなんだよ。
526ネネシズム:2007/10/04(木) 23:00:52 ID:QAXtaPvP
ザコが増えてきたために、賢人が来なくなってしまったのだよ。
ここのザコたちは、どうもIQ120程度以下の文章が目につくようになると、
参入してくるという習性を持っているようだ。
それ以上のIQ文章で固めてしまうと、遠くからのみ眺めているようだ。

したがって賢人とザコの分岐点はIQ120前後にありそうだな。
527ネネシズム:2007/10/04(木) 23:05:27 ID:QAXtaPvP
Lesson 1

これは椅子です。
此是椅子。

あれは椅子です。
那是椅子。

これは椅子ですか?
此是椅子?

はい、それは椅子です。
是,那是椅子。

いいえ、それは机です。
不,那是机。

これは何ですか?
此是什?

それはあなたの乳房です。
那是汝的乳房。
528ネネシズム:2007/10/04(木) 23:10:07 ID:QAXtaPvP
Lesson 2

それはあなたの尻です。
那是汝的屁股。

それはあなたの糞です。
那是汝的屎。

それはあなたの股です。
那是汝的胯。

それはあなたの唾です。
那是汝的唾沫。
529ナナシズム:2007/10/05(金) 12:41:23 ID:xBxC21ZN
IQ120程度かどうかは知らないけど。
確かに見ててあまり興味引くような文章は無いよね。
彼らどうしたんだろ?なぜか一斉に消えてしまった感じだし。

>>524
あと公園利用者君や茸の木さんなんかもはずせないんじゃない。
(形容詞は僕の独断と偏見だから気にしないで)
530阿弥陀:2007/10/06(土) 18:14:58 ID:/f4UEv/y
みなさん一生懸命検索して勉強されたんですね
がんばった
問題!阿弥陀とは男でしょうか、それとも女でしょうか。
わかるかな〜
531ナナシズム:2007/10/06(土) 18:54:32 ID:???
鼻持ちならぬソフィストどもが消えたと思ったら、今度は中坊か。

>>530VIPでやったほうがいいぞ。
http://wwwww.2ch.net/news4vip/
532ネネシズム:2007/10/06(土) 19:24:41 ID:V0qevND9
>530
阿弥陀は如来なので、男だ。
基本的に如来は男、菩薩は女だ。

ただ仏像によってはちょびひげをはやした観音菩薩像というのも存在するがな…
533ナナシズム:2007/10/06(土) 19:52:19 ID:HhfA9YDE
クオリティ低くなったな。
534ナナシズム:2007/10/07(日) 03:55:54 ID:qFv5KMXD
>>530
535ナナシズム:2007/10/07(日) 06:11:12 ID:A8tXocMP
>>531

貴様が嵐の犯人か!!
536阿弥陀:2007/10/07(日) 09:58:18 ID:sMCzA5+U
正解は

生物学上は性別不明

537ナナシズム:2007/10/07(日) 12:35:06 ID:dc7ojckX
>>533
うんそうだね。
だってこれだけでいいんだもん。

http://search.msn.co.jp/results.aspx?q=%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E3%81%AF%E5%A6%82%E6%9D%A5%E3%81%AE%E6%80%A7%E5%88%A5&FORM=MSNH&cp=65001

阿弥陀やネネシズムは賢人さん達がいなくなってから出てきた後釜みたいだけど
全然面白く無いよ。
彼らのやってるのは勝手な主張かクイズだけでしょ。
538:2007/10/08(月) 03:34:21 ID:ncBkAr0M
そもそも、如来とか菩薩って生物種や雌雄を表す言葉じゃなくて、
修行の達成度を表す階級みたいなもんだよ。
実在の人物がモデルになった菩薩や如来もいれば、架空の菩薩や如来もいる。
阿弥陀が菩薩から如来になったからこそ、浄土信仰も生まれたんでしょ。


539巨人優勝!:2007/10/08(月) 11:33:51 ID:???
巨人の大監督、ウォン・ジントク!
巨人の大監督、ウォン・ジントク!
巨人の大監督、ウォン・ジントク!

巨人の大監督、ウォン・ジントク!
巨人の大監督、ウォン・ジントク!
巨人の大監督、ウォン・ジントク!

巨人はこれから連覇です!
540小川 ◆Mr.WTNKHJA :2007/10/10(水) 13:25:08 ID:30ExvkXL
>>539

巨人優勝しましたねー。
クライマックスシリーズは是非阪神との攻防を見たいですな。

そしてアジア行ってサムスンと…。
541ナナシズム:2007/10/11(木) 00:40:12 ID:i8o9DuXF
      ,; 、;                                      ____                         
    、;∵/).;';, 从    ギャァァァァァ!?                      _|____|モナー、モララー               
 []と(。q;'。#)⌒づ;: て __∧ ∧ ─__    ,ヘ从ノ.    __   、,..  (ー゚  )                        
 ┃ ∨∨``ノJ"/!`   ̄ (#゙;,0゙)') ─ ─ー ┃(*゚※;'y'  ̄ー─--─ -'´、 ゙━と_ノ ○   ____                 
         ;゙ ∧ ∧━[と;'煤E゙;、==─  []と煤`て   ̄ ̄ ̄__ W`  ノ___ _|____|                 
   ウアァァァァ!? ,`(・Q<|l);・  ∧ ∧;'∴   ̄ ̄〜(_つ_つ--  ̄ ___    _|____|  (ー゚  )こいつらは          
         ;"ミ;゙@彡-ー(゙p;,゜#)))、ノ  ハ ハ;,  ` ;゙ 、,,;!人/      、!,/  (ー゚  )━と_ノ ○                 
         〜(_つ;`;∵";‘;'`ヾノノ;`つ (;>q<;".∧∧ノヾ)∴て ̄ ̄ ー、´_,゙━と_ノ ○  ノ ノヽ ヽ、               
            ヾ)       し'   ミ;;∵ ̄ (>0<|l)ノ"(`ヾ      ` "  ノ ,へ ヽ (__) (_)               
                        !?  !!?                 (__) .(_) いらない                                     
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
                                                                                       
542ナナシズム:2007/10/11(木) 00:46:43 ID:???
 
543ナナシズム:2007/10/11(木) 00:54:56 ID:???
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| VIPじゃなきゃヤダヤダーってか?ww .|
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 |___________ |www.|場違いスレ死ね|
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ww.ヽ(`Д´)(`Д´)(`Д| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀・)
     (__)メ(__)メ(_|  VIPから出て行け  |氏ね| / ̄ ̄ ̄\
      ハ   ハ  ハ |__________| ̄||   | ^     ^ .|
   www  w   ww    | |( ゚д゚ )      w( ゚д゚ )| .>ノ(、_, )ヽ、.|
 w w   モウクンナ     w (つ とノ   ww    (_゚T)w ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_
ww -=二・二=- -=二・二=-w(⌒) | w w  w ww゚ ゚̄ あまりVIPPERを  rニ─`、
      ww www       ̄`J      / :::::::::::|怒らせないほうがいい`┬─‐ j
544ナナシズム:2007/10/11(木) 00:55:26 ID:i8o9DuXF
  _
  \ヽ, ,、
_  `''|/ノ
\`ヽ、|
 \, V
    `L,,_
    |ヽ、) ,、
   .|    ヽYノ
   /   r''ヽ、.|
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  ヽ,      ノ
   ヽ,'     .l
     / ̄ ̄ヽ
   /{゚} 、_   ヽ
  / /¨`ヽ {゚}    |  
  | ヽ ._.イl     .|
  、  ヘ_/ノ    |  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
   \___ ノ゙  d⌒) ./| _ノ  __ノ
545茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/12(金) 00:35:34 ID:GtNSq9ZE
さて、何から始めようかな。
呪いをさっさと解いて、安楽さんの描く茸の木像を正したいのだが・・
相手が相手だけにドコから攻めたらイイのか難しいですね(^^;

>>482
・荒らし
>議論を避けるための〜うまくいかなかった。
議論を避けるために講じた策だったとして、ソレを暴かれた者が
観念し議論するだろうか。するワケがない。捨て台詞を残し去るのが関の山だろう。
この推測が正しく、黙っていても議論など始まらなかったにも関わらず、
可能性を説き始めたのは 安楽さん自身に議論する意欲がないから。
>私事情を理由とし〜話をすりかえた。
話をすりかえても、安楽さん本人が話を戻せば策は失敗する。
そこを考慮しないのは、安楽さん自身 話を戻す意思のない表れ。
>心的原状を回復しようと〜悲しい努力をした
損なった心情は一言二言では回復しない、ましてや安楽さんのような
一般人とはマルで違った知能レヴェルでは、目に見える方法では逆効果だ。
自分でも十分認識しているように、安楽さんに一般心理は通用しない。
それを理解していながら、私がソレを遣ってくると考えるのは あまりに低脳じゃないか。
都合の良い解釈を、持ち前の素晴らしい知性で繕った文章は流石。
ただ本人の説明が入ると脆く崩れてしまうのは、やはり実践経験不足が伺える。

・呪い
>やりあう気の意味で〜だったためだろう。
本スレへの参加、安楽さんの相手、これが議論に結びつくのは勝手な判断だ。
物議を醸す事だけが、このスレの進行方法じゃない。最近は忘れているようだがね。
だから続く「議論しないとは言えない雰囲気」もよく考えればオカシなモノなのだ。
>閲覧は出来ても、書き込みが出来ない理由
コレについては素直に言おう。 携帯の入力システムに慣れなかった。
携帯で読むことは容易だが、書くとなると数時間掛かってしまう。
 随分前に何処かに書いたと思うが、私は二桁+二桁から暗算が出来ない。
 瞬間的な記憶が保てないのだ。記憶の自動改竄と呼んでいるのだが、
 短い時間で大量の記憶が入ると、一番最初の記憶から順に消えていく。
 健常者にもみられるのだが数字にすると7つまでらしい。 私は3だ。
 誰かにランダムに数字を言ってもらい、覚えきれなくなる限度と捉えれば話が早い。
故に、携帯一つ手駒にするのに、九九やローマ字並みに苦労しているということだ。
>私との議論に不安を抱いているため
議論(対等の立場での話)をする事に不安があるのはドチラか。
私のは『可能性』、安楽さんのは『自ら言った』。
>支柱がゆらぐことの恐れ
ドコに私を賢いと認め、ドコに私を尊敬している者がいる?
私を支えている柱など、常連であるだけの他愛のないものなのさ。
>ということでね、私は、きみが議論にのってこないと高をくくれたのだよ
おやおや、自分で茸の木を低く見積もって置きながら、大層な自信だこと。
>休憩所の>>85が本当のように
あれも同じように“茸の木が安楽の想像を超えていたら”で簡単に裏返る脆弱な文章だ。
敵を 対象を低く考えるなんて、心理云々もといお話になりませんよ。

では、今日はこの辺で、。
546あんらく:2007/10/12(金) 15:43:18 ID:???
ああ、覚悟して議論にのってくるとは考えなかった。
議論に入ってからきみの印象を落とすよりも、議論しないことについてのダウンの方が早い。
狙い目はこちらさ。
もっとも効果は期待できなかったが、書き込みが出来ないハンデを言わざるをえなくなったのが実際だ。
明らかでないことを引きずり出すというツールとしてなら、理屈だけの心理学よりも有用ではあったがね。

>損なった心情は一言二言では回復しない〜

打ち消しというのはね、贖罪のような行動ではない。
「取り消したい」というときに行われる反射的誤魔化しのことで、自分の犯した行動に、自身でパニックしている奴がよくやる。
そういえば閲覧禁止というのもずいぶん突拍子の無いものだ。
それと、経験不足とはやしたてているが、どうなのかね、この発言は?
では経験豊富な者はどうなのか。そういった者は人間を熟知しているとするならば、私は豊富である者となるぞ。

>安楽さんに一般心理は通用しない。
このように理解していながら実践経験不足と判断する脳は、頭蓋の中ではなく、つま先にでも詰まっているのではないかね。


>物議を醸す事だけが、このスレの進行方法じゃない〜よく考えればオカシなモノなのだ。
おかしいのはきみの頭さ。原因の外堀を回るだけのような指摘は止してくれよ。
このスレは私のライブ能力が長けているがために発展しているという側面がある。
物議を醸したことなどは、比重のかけ方が違っただけのことだよ。
最近は忘れているなどではない。スレが私についてきている、だ。

その点を加味して、休憩所で述べたことを主張し切ってごらんよ。あれは良いこと言っている。
知識、知性、議論、これらの地盤があって「賢い」と言うのは単に抽象度を高くしただけでしかない。
抽象度を高く飛ばしただけでは、別人が議論という一見同じことをやっているようでも全く違う結果になるだろう。
きみの「自ら考える者であれ」との言葉に、私の立場からは「考える会話をする者であれ」と敷衍しておこう。

支柱については、周囲の者が支柱と言っているのではなく、正しい茸の木像が備えているもののことだ。
結局、私からの狂わせを是正するために、お話になっているんだろう。
策だ・計ったと、例え百時間ほど練りに練ったところで、直接に身を投じないきみの言葉は薄っぺらい人の話にしかならない。
ああ、まるで菓子の包み紙のように軽い。
さて、心理学云々は撒き餌だ。
論点はきみの本質だと。そのためにちょっと引っかけておこうと休憩所の>>85で言っているんだがね。
そろそろミルクやビスケットではなく、臓物臓腑を頂きたい気分なのだよ。
私の息抜きは残酷だぞ。 ああ、精神衛生は最悪なんだ。
547茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/13(土) 23:56:48 ID:JMGM9Y/k
>明らかでないことを引きずり出すというツール
この手法は卑怯だ。私はドウ転んでも真実を話す他ない。
そしてその真実とは、ネットという媒体を挿んでしまえば誰も信じなくなる。
“閲覧禁止というのも〜”の件も、同じ原理で反論はソレ自体 逆効果になる。
有用?白々しい事を言うな、相手に自ら匙を投げさせる程、強力なモノだ。
議論がしたいのなら二度と使うな。 私はコレを続けたいので警告をした。
>安楽さんに一般心理は通用しない。
これはつまり「知識ばかり先に立っている」と言っているのだ。
[実践]経験不足と、ちゃんと書いてあるだろう。重要なのは実践してるか否かだ。
これじゃイタチごっこの始まりだな。つまり私の考える、安楽さんの言う実践とは
脳内シミュレーションに過ぎるのではないか と。馬鹿馬鹿しい事を言っているのは解っているが、
しかし実際人間相手にしているのであれば、こんな聴衆向けは通用しない事など承知の筈だ。

>このスレは〜側面がある。
なにかオカシな事を言ったかな? 私は単にその側面に居ないだけだろう。
つまり“議論しないとは言えない雰囲気”は、安楽さんの支配下に限って見られる現象。
その支配下の境界線は何処にあるのかだが、やはり本人の『空気を読む力』冥利に尽きるだろう。
スレが私についてきているなどではない、スレの先頭に安楽さんが居るだけだ。
>「考える会話をする者であれ」と敷衍
意図して考えさせるなど、高等な手法を用いることの強要は面倒臭く荷が重い。
これでは敷居が高くなってしまう。本来、考えた者の発言は考えさせられるモノな筈だ。
自らスレを率いていると勘違いしている安楽さんらしいが、スレは個人で引かなくとも進むものだ。
誰かの書き込みによって誰かが考えるのは、何かを考えたからであろう。その強要だけで十分だと思うがね。

>支柱について
なるほど私の認識か。考えた事はなかったが、支柱があるとするなら『紳士であれ』だな。
支柱つまりはプライドだが、さてネットの媒体でどれ程残酷になるのか。楽しみだ。
>心理学云々は撒き餌
不味い餌だった。心理学の味がしなかった所なんて最悪だったよ。

>茸の木の本質(休憩所の>>85
造った人物像の本質なら遠慮しておくよ。

さて、私としては もう少し是正を続けたい気分だが。
安楽さんの頼みとあらば拒みませんよ、待たせたのは私のほうだ。
しかし、精神衛生は最悪ですか。昔のスタンスを取り戻せる程に、そそる台詞だね。
548麒麟:2007/10/14(日) 12:52:33 ID:???
本当は邪魔しちゃいけないんでしょうね、麒麟です。
この熱い話合いは非常に楽しく拝見させてます^^
けど少し気になって、思わず口を挟みたい事が一つ有ります。
気を悪くしないで下さいね。
このスレの存在=あんらくさんの存在、みたいなお話してますよね。
そのへん、少しだけ違いますよ。
私、茸の木さんの事をわかり始めたの最近です。
でも結構前から興味を持たされてました。
あんらくさんのお話は相手がいないと小難しいだけです。
見ていて楽しめるのは意見がぶつかり、混じる、そんな場面です。
そんな場面を表に立ち、影になり演出を行なってるのはマキナさんです。
私はあまり相手してもらえませんけど......
そこをないがしろにして私があなたがと言ってるのが気になりました。
すいません。
もう邪魔はしません、麒麟でした。
549あんらく:2007/10/14(日) 15:27:38 ID:???
>>547
>さて、私としては もう少し是正を続けたい気分だが。 安楽さんの頼みとあらば拒みませんよ、

続けるほか無いのだよ、きみは。匙を投げなかったもそうだろう。
そうでなければ茸の木像は、私によって勝手に動かされてしまう。
あまりに動かし過ぎてどうしようもなくなったところで、困るのは私ではないということさ。
是正を続けたいのなら、だったら私を拒否するなよ。

さて、そのツールについてだが、
>議論がしたいのなら二度と使うな。

>安楽さん自身に議論する意欲がないから。
こう言ったのはきみなんだがね。
心理学についての議論は、きみへの呼び水のようなものではない。
馬の骨どもを集めるのが目的だった。そちらの効果を期待していなかったのはそのためだよ。
きみが本スレに出てくるまでは序の口ということだ。では、色々と絡めていくぞ。

>造った人物像の本質なら遠慮しておくよ。
遠慮せず好きなだけ色をつけてくれても構わん。真偽の検分が私に回ってくれば十分だ。その一対一の状況も叶っているのでね。
ところで、私との一対一は不吉だと感じなかったかい? 

>スレの先頭に安楽さんが居るだけだ。
このことは私も自負している。必要だったのはきみからの肯定だ。よって、私がこのスレで先に立っていることは承認事実としよう。
さて、後だしだったが本題といこうか。主旨はこの承認事実を決議していくというものだ。

このスレの現実は、空虚充実の上にいくらでも構築建造されている。是非は論じずに進んできてしまったからね。
要するに、きみが紳士であるならば、好きな手を使っても紳士的な手を使ってもいいから、私からの了承を奪えばいい。
そうすれば以後も、私はきみが紳士であるという納得を持っているものとしよう。
しかし私が、きみが紳士にあらざることを主張し、きみがyesと言ってしまった場合、紳士という像は消えてしまうこととする。
立場は私も同様だ。。
きみが、きみ自身を是正するには良いルールだろう。
相手から自分を奪えず、自分の手足を奪われてばかりいると、やがて魂さえ握られてしまうぞ。
550あんらく:2007/10/14(日) 15:28:39 ID:???
>>547
>何かを考えたからであろう。その強要だけで十分だと思うがね。

考えというのは語彙が貧弱だと、その考えも貧弱なものになり理路の通りも悪くなる。
言葉は思考の前提だというのは疑うまでもないだろう。
そして着想にいたっては新たな概念を必要とする。
たとえば、神とは、と問おう。
普通の場合、何とか定義づけようとするものだ。しかし結局は、信じ方は人それぞれだと、時間を浪費しただけの結論となる。
無定義概念というのを知らない。

いいかい。思考はピンボケしていてはいけない。
漠然としながら、考えの補強となるものをネット検索で探し回っている者とて多いのだ。
一部の天才は自らで意味を見出すことができる。かなり冴えた意見も出せる。
だが、大方の人間は無理だ。そういうときはその天才か、もしくはそれを知っている知者から触発されるしかない。
こういうのは彼らにとって喜びになる。呆けと呆けが考えあったところで、ロクなことはない。
そも、自らで考えるというのは、何かしらの見聞があってこそだぞ。
順序をはき違えるな。
意図して考えさせるというのはきみの癖のためだろう。
本当は、物事の筋道や順序をはっきりと説明するだけで、相手は意味を掴みやすくなるというだけだ。
意図させるというのは主観を塗しているのだよ。

あまり無学なことは言うなよ。

>>548
>このスレの存在=あんらくさんの存在、みたいなお話してますよね。

言っていないな。「側面」だ。
そのあたりは考慮しての発言にしている。
私を買いかぶるのは良いが、見くびるな。
551あんらく:2007/10/15(月) 19:17:24 ID:???
では、執拗にいくぞ。

>安楽さんに一般心理は通用しない。
>これはつまり「知識ばかり先に立っている」と言っているのだ。
>[実践]経験不足と、ちゃんと書いてあるだろう。重要なのは実践してるか否かだ。

この実践とは何か。それについてのきみの説明がほしい。
他者の心を読み取る力とでも言うのかい?
しかし、これは実践ではない。
実践となるには心理面にアプローチすることだろう。
あるケースに対しての心理面の機能だけについて語るならば知識が必要だ。
このスレの中で、その知識を伴っての私の人間心理へのアプローチはほぼすべてだ。
議論の中で、相手の動揺を誘う、自信を削ぐといった言動。また、高揚させる言動。
これが実践だろう。これを実践としないのであれば、きみにとっての実践は何かね? 説明どうぞ。

次に、きみの策士としての能力の有無だ。これははっきり言って無い。
上手くいった試しがないからさ。巧妙に仕組まれたところもない。技術的話術もない。
あるのは、きみが態度を一変させて、そうであったかのように振舞うだけだろう。
議論やトークよりも、スレの状況の感知ばかりに力を入れていて、脳内シュミレーションで遊戯しているのはどちらかね?
策がうまくいかない原因を理解していないのなら、「考えさせる会話」として言ってやろうか?
このスレは文章しかなくとも、書いているのは人間だ。プログロムのように進行してきたわけではない。
きみの策は、このスレの流れの前には及ばないのだよ。
現実はね、きみの策よりももっと複雑に襲いかかるものだからだ。
さて、「自ら考える者であれ」と発言した責任と、その証明もしてもらおう。
自ら考える者であるのなら、この修羅場において対応する術を見せられるはずだろう?
552茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/15(月) 23:44:24 ID:tDWaNIV9
>>549
>ルール
OK.では始めようか。

>>550
>考えというのは〜
この件は尤もだ。しかし根本的な着眼点を履き違えている。
「考える」という行為は誰でもできるが、無意識下でそれは行われない。
一般人・常人は、目の前に壁があれば壁だと認識する。何だ?とは思わない。
この壁は何か?と問われて初めて考え始めるモノなのだ。
つまり、スレ進行中に出てきたポイント(思考箇所)は単なる通過点に過ぎず、立ち止まる者は少ない。
呆けながら読んでいる者の感覚としては、誰かの考えに便乗又は追記するのが精々の参加方法だ。
尤もこれが思考の開始となるのなら、悪い話ではないのだが、問題は思考開始の容易さにある。
これは説明不要だが。抑「考える」とは物事の筋道や順序を認識する事から生まれた問いに対してのモノであり、
誰かの前例によって触発されたのでは、基となった考えを中心としてしまい個人本来が持ち合わせる個性を発揮できない。
勿論、長期に亘り試行錯誤を繰り返すのであれば、基は薄れ 個を主張し始めるだろうが、掲示板という環境では難しい。
故に、この環境下(掲示板内)では「自ら進んで考え出す」というのが適切だと判断し、>>547を書いた。
敷居の高さも重要ではあるが、安楽さんも以前説いたように コレは単なる意識の問題であり、意図してドウコウする程のモノではない。
547に敷居を持ち出したのは、説明不足時の説得力補助の為。手頃な駒だったからだ。
纏めると、「考える」に至らない者に「スポットライトの焦点を合わせろ」と言っても話が早い という事だ。
筋道順序といった道標探索は次のステップであり、一人で歩けるように手を引いてやるのが先だ。手を引く役は既に一人歩きできる者に限るが。

>>551
>この実践とは何か。
簡単だ、今現在 私と安楽さんとでしている遣り取りの事だ。
挙げている例は全て実践と言えよう。しかし、それだけなら機械相手でも可能だ。
「○をしたら□になる」とは簡単にし過ぎだが、○に手法を □に結果を押し込めば実践となる。
これで実践終了か。 手法を用いた結果を吟味するだけの行為が、はたして本当に実践の姿と言えるのだろうか。
まったくもって否だ。実践の真髄はそのような器械的な確認をするためのモノにあらず。
実践の真の姿は、その行動(実践)によって引き起こされる人間の意識的疑惑にあるのだ。
心理という分野において度々、“相手の思考を支配”と実践により勘違いする輩が出現するが、勿論勘違いだ。
完璧なシナリオによって導き出された机上の理論が、結果に絶妙にリンクしているだけであり、
実際の所では、様々な解れから呪縛力は緩んでおり 中途半端な心理的アプローチとなって対象に届いている。
人間の無意識下というは、想像を遥かに超え 強固に保全されている。人間の武器が思考なら、盾は精神だからだ。
話が逸れているな。戻そうか。
つまり、いくら実践したところで、ネタを晴らして対象者の素直な感想を聞きださなければ 経験値は加算されないという事だ。
対象の変化を確認し記述するのは、科学の実験だけにするといい。物の理の世界と、心の理の世界は違うのだよ。
実践[経験]不足と、ちゃんと書いてあるだろう? 重要なのは経験が確かなモノかを追求する事だ。

>策士としての能力の有無
こんなモノを掘り起こすとは思わなかった。ネタ切れかい?
あぁ、私は策士などではない。単なるキャラクターだ。個性ではない。
策を練った試しも、話術も、脳内シミュレーションすらしていないな。
難解に書いてある文章を虚実適当に解釈して、場の流れを変えぬまま和ます事はしているが。
そうだな、策士とは言ってしまえば、茸の木であり茸の木でない存在だ。
素の茸の木は本スレ復帰後から今に至る、このスタンスの私にある。
仲介人・顔役・策士、これらは私が動きやすいように造った 茸の木の虚像と言えよう。
策士として語る策には、解説・注釈の意図がある。休憩所の145が良い例だ。
顔役と仲介人については、特別意図はない。「必要だったから」に限る。

>この修羅場
随分スロースターターだな安楽さん。いったいどれ程待てば残酷描写が期待できるのか。
それともこちらの“うっかり”が必要なのかい? 提供してもいいが望む結果は私のモノだぞ。
553ナナシズム:2007/10/16(火) 00:35:32 ID:AeKgILQU
お前ら働けよ
554あんらく:2007/10/17(水) 15:45:17 ID:???
>>552
>個人本来が持ち合わせる個性を発揮できない。

これは「あんらくの意見を基準とした考え」を持ってしまうことの危惧を意味しているのかい?
違うだろう、そうではない。
私はね、例えば、まず化学でも物質の名前や化学反応式を正しく知るべきなのだ、と言っているのだよ。
危惧するとしたら「どうしても知っておかねばならないこと」を踏まえずに考えていることだろう。

「虐待」というテーマで議論したとしよう。
このような社会問題について考察するには、
その「考察」は、事実を見たり聞いたりし、こんな事件があったという「事実」から成り立っていなければならない。
当たり前だろう。
意見とは「一つの結論には、それを裏付ける根拠から成り立つ」というものだからさ。
そして「自らで考える」というのは諸問題の実情を、自らの頭をくぐらせて「自分の言いたいことを整理する」というものだ。
個性の発揮というのは、問題の全景を掴む努力と処理能力があってこそなのだよ。
そうでないのなら、テーマだけで入って、要点を押さえていない穴だらけの意見でしかない。それこそ面白味もないお退屈様、だ。

思考はね、考えるところが少ないほど容易なのだよ。いくつもの問題を同時に考慮したほうが困難になる。
多くの意見を取り入れると難しくなると言っているのさ。
つまり、きみが問題にあげた「思考開始の容易さ」は、私の意見だけを耳にした場合の事を指摘したものだろう。
容易さを問題にしたきみが周囲に強要すべきことは「見聞は広くあれ」なのだよ。

>〜重要なのは経験が確かなモノかを追求する事だ。
さてね。
人間の意識的疑惑とあるが、心理学の功績は人格性の尺度であることだよ。
ここで確認するのは感想ではなく、局面における判断と対応だ。
第一、心理学とは感想を聞き出すよりも、実証的に確かめられた行動を焦点にしてあるのだよ。
如何わしさこの上ないが、ソレが培って学問としての体系が作られているのでね。
ソレというのは「経験知」さ。感想を聞きださなければ経験値は加算されない、というのは誤りだ。
学問そのものを否定をしてくるのは興味深いがね。
つまりだ、○という状況によって□という行動の確認が経験知となっている。

>対象の変化を確認し記述するのは、科学の実験だけにするといい。物の理の世界と、心の理の世界は違うのだよ。
研究者たちに失礼な発言だな。どの分野のパイオニアもしていることだというのに。

まぁ、知識が先立っていなければ心理学などと口にはできないのは確かだ。
実践経験は、知識より後のものであることは認めよう。
しかし、ここで私が述べたことは、不足か充実かは知識量に関係するものということだ。
555あんらく:2007/10/17(水) 15:46:21 ID:???
>私は策士などではない〜「必要だったから」に限る。

策士ではない。良いだろう。
ならばね。休憩所での>>95では、そのように言っておくべきだったんだ。
ふん、何が地雷売りだ。その程度で挑発していたとは。
あまり紳士的ではないな。

だが、これで「策」という言葉の使用は厳しくなったわけだ。
私はね、かねてからこの策というやり口が気に入らなかったのだよ。
きみにのみ、やけに喧嘩腰に見えるのはそのせいさ。
私の性格からしてわかるだろう?
こんなルールを布いたように、決議はパワーゲームであることを主張しているのだよ。
策を用いる者とはDog and Monkeyの仲ということだ。 

>素の茸の木は本スレ復帰後から今に至る、このスタンスの私にある。

これはこれは。聴いたか坊主ども?
まぁ、それが真となるには私の了承があってのルールだ。
これについては、この先のきみに期待しよう。虚像は実像に押しつぶされるのが常だ。
ここの>>390で言ったように、議論に敗れることを恐れたり、体裁を失うことをに脅えやしない。
地の果てまでも議論を続けられる化け物。
そんなのに会えるのは、知者冥利に尽きるってものさ。

>うっかり
そんなものいらんよ。人間がすることなどすべて欠陥でね。
欠陥があることに罪はない。だが、残酷さはそのことへの仕打ちだ。
この先、きみに温情主義はとらんという宣言だよ。





556マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/10/17(水) 17:54:56 ID:OKmS8tDK
Dog and Monkeyの仲……………………
557公園利用者:2007/10/17(水) 22:02:05 ID:s1y7my1E
ルー語?
558茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/18(木) 00:22:05 ID:QiZ7/FPU
>>554
>違うだろう、そうではない。
いや、違ってなどいない。あるとすれば、安楽さんの勘違いが続いている点だ。
私の“思考の発端”と“その危惧”に対し、安楽さんは“思考の手引き”を語っている。
「話が早い」と何度も書いてきたろう。なんだか、安楽さんの上限を見てしまった気分だよ。
試しに、“発端”→“危惧”→“手引き”と続けて読んでみてくれ。綺麗に繋がる筈だ。
つまりだ、ここで出てきた危惧(どうしても知っておかねばならないことを踏まえずに考えていること)とは、
自身で述べた手引きへのモノであり、私の危惧とは対象が違い、違って当たり前なのだ。
「虐待」というテーマ〜の件も、発端ではなく“考察前提”で書かれている為、手引きの後に続く。
さて、しかしコレでは話が進まないな。では、進めよう。
人間が知識無しに大した思考が出来ない事を語りながら、考える事を 考えられる知能を持っている前提で話を進めていくのかが謎だ。
安楽さんの話す所は、万人(掲示板読可能程度)は独立した人間であるが故、“思考する為の発端”を自ら創り出せる事は前提している。
為に、茸の木の話す“思考の発端”など示唆するに値せず、より高度な考察を期待すべく“手引き”をここに提示しよう。こんな感じだろう。
安楽さんの勘違いが 都合の良いように進める為の“ワザト”である可能性を秘めた重要なポイントなので、コレらの説明を願おうか。

抑、人間とは生まれた時は無知である。成長の過程で知識を身につけ、個性を確立し、一個の人間として独立する。
私は“考える”とは『少ない情報量の状態からでも可能であり、寧ろ知識的先入がない分 豊かな発想に繋がる』と説いている。
無論、知識量に欠け 説得力に負いを持つ結果に終わるのは目に見えているが、何か支障が生じるワケではない。
重要なのは、この経験をすることであり、結果などオマケに過ぎない。勿論オマケで許されるのは無知者の間だけなのだが。
無知者、指す所呆けて読んでいる者の事だが、私は彼らが“思考する発端”を自ら創り出せるとは 微塵も思っていないのだ。
普段呆けている者が、いざ考えようと意気込んでも出来るワケが無い。私らの次元はそんな易しいモノである筈が無い。

 つづく〜
559茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/18(木) 00:23:21 ID:QiZ7/FPU
     〜つづき

>ここで確認するのは感想ではなく、局面における判断と対応だ
いや、それはだから理科の実験に留めておけと。言った意味が解ってないようだね。コッチもかい。
対象とする人間が違えば、同じ手法によっても結果は違ってくるという事だ。ここまでは最低理解しているだろう。
では、対象の具体的な判断はドウいった方法で行われるかだが、これは全く予想でしかない。
実践で使用するとなると、精神病院のように患者の詳細な情報があるワケではないので、大方の推測がキーになる。
勿論、他の心理的分野にも精通しているのであれば、少ない情報量でより高い確率の推測が可能だろう。
さて、安楽さんはドウだろう。多大な知識量を誇る彼は、私の話している内容を理解せぬ儘 己を貫き通すスタイル。
そんな彼が心理的推測が可能だとは思えない。相手を正しく理解できぬ者に 高確率の推測することなど出来はしない。
つまり、安楽さんの行ってきたと言う心理的アプローチの実践経験は、まったくの独り善がりなオナニープレイなのだよ。
テキト〜な推測を適当な推測と思い込み、それに対しての手法は〜と、さぞかし楽しい時間が流れていた事だろうよ。
最悪なのは、「実証的に確かめられた行動」など呆けた解釈を基にしている点だ。安楽さんの得意技だね。
『十人十色』と心理を認識する者として忘れてはいけない定説があるだろう。人の定義は 万物の摂理には敵わないのさ。
尤も、「如何わしさこの上ない」とも述べているので、やはり煮え切らぬ所を感じてはいるのだろうが、持ち出した時点で負い目だ。
培ってきたのは学問としての体裁ではなく、心の理として より確かな認識の追及だ。惜しいが、最終的に気付けないでいるのは負い目だ。
極め付けはコレだ「感想を聞きださなければ〜というのは誤りだ」。全てのパターンでの人間の対応が書かれた出版物が、この世に出回っているのかい?
「研究者たちに失礼な発言」か、そうだな“達”ならそうだろう。しかし心理の研究者にとってすれば、周知の事なのだよ。
抑、心理を学問の枠に入れるべきではないのだ。追求することが学問の常なら、大いに結構だが。大衆の認識レヴェルはドウだろうか。
学問の追求など、ほんの一握りの博士教授しか行ってないではないか。既に敷かれたレールを走る事は“問い学ぶ”学問の名に反する。
追求をせず ただ只管にレールを走っている者、それが安楽さんだ。 おっと、無駄な話をしたな。
>不足か充実かは知識量に関係
不足も充実も、知識という既知では充たされない。重要なのは『自分の目で見る事』だ。

>>555
>「策」という言葉の使用は厳しくなった
そうかい? 私は策士としての茸の木を割り切っている。抑、策士である茸の木は、明白にオカシな性格だったろう。
“読めば成功”の自負は伊達じゃないが、アレに違和感を感じない者がいるとなると、純粋な者を騙す様で気に病むな。
>決議はパワーゲーム
承知しているよ。私にしても、安楽さんにしても動きやすい 良いルールだ。
>Dog and Monkeyの仲
では、私は仕事上 Monkey役に徹しよう。

>化け物
安楽さんが化物であることを 心から願いたいが、お話の出来ない化物ならサッサと蒸発してしまえ。
560あんらく:2007/10/18(木) 16:04:01 ID:???
ひどい有様だ、茸。
まずは自分の文章を綺麗に繋げてみろ。頭で考えたものを、形も与えず出してくるんじゃない。
そして、頭から間違えているのはきみなんだよ。

今回のきみの主張は、私が及ぼすところを指摘しているものだ。
他者の意見を押しのける強烈な個性を持った私の前に、他の者の個性は弱く見える。
きみが私に夢中になっていたのかはどうでもいいが、そんなことは無いのさ。
他の常連を呆けだと言うのかい?
そうならば、きみの抱く危惧は思い過ごしだということを、まず一点。
第二に、議論内容を判断して、考察の水準が私の側へあること。これは議論したときにおける優劣であり、
常連らの主張は議論用に昇華したほどのものではない。
第三。私という、もっともたる者を相手にした常連らに「自ら考えよ」とは何の提言でもない。
最後に、常連らと議論した私から、彼らへの手引きがあるとすれば、既に述べた内容である。

>自身で述べた手引きへのモノであり、私の危惧とは対象が違い、違って当たり前なのだ。
>人間が知識無しに大した思考が出来ない事を語りながら、考える事を 考えられる知能を持っている前提で話を進めていくのかが謎だ。
>『少ない情報量の状態からでも可能であり、寧ろ知識的先入がない分 豊かな発想に繋がる』と説いている。

きみの主張の論点ではね、彼らと議論した私が正当性を持っているんだよ。
考察前提? 考察あっての議論だろう。そして議論してきたという前提で話を進めていることの、どこが謎だ?
事実認識に不足があることを、どうして豊かな発想と言えよう。児童を褒めているのかい?

>茸の木の話す“思考の発端”など示唆するに値せず、

言ったはずだ。直接に関わっていないきみの言葉は紙屑同然だと。
561あんらく:2007/10/18(木) 16:05:11 ID:???
>対象とする人間が違えば、同じ手法によっても結果は違ってくるという事だ。ここまでは最低理解しているだろう。
>では、対象の具体的な判断はドウいった方法で行われるかだが、これは全く予想でしかない。

阿呆か、貴様は。
行動を「記述したり」分類するための分類図式というものができている。そも予想することを目的としていないんだよ。
起きた行動から、その人の性格の性質を判断する。この性質は数量的イメージで語ることができ、大方これがキーになるんだよ。

>「実証的に確かめられた行動」など呆けた解釈を基にしている点だ。
この解釈は私独自の解釈ではなく、心理学からの解釈だ。
何も知らないことが露呈されたな。
だいたい、私が>>559のレスを書いたら恥ずかしくて、首に縄を巻いてしまうぞ。

>相手を正しく理解できぬ者に 高確率の推測することなど出来はしない。
性格と知識を混同するな。きみの知識不足の証拠となったな、その>>559のレスは。


>実践とは。現在 私と安楽さんとでしている遣り取りの事だ。
きみなりに理解していながら、なんて無様だ。
こんな段取り芝居に夢中だったとは。ハイなタンゴだったかい?

>学問の追求など、ほんの一握りの博士教授しか行ってないではないか〜追求をせず ただ只管にレールを走っている者、それが安楽さんだ。

それが何だ? 私にとっては尊ぶことだ。
学問はね、はじめは学術でしかなかった。宗教的真理などという反則に虐げられながら学問へと成し遂げていったのは先人の努力だよ。
先人の功績を真似ながら、自らの道を進む。それでいながら、その道を完璧に辿ることも、その力量に達することも困難さ。
だから、いくつものレールがあるからといって、誰が敷いたレールでも良いということはない。
優れた人物が踏みしめた道を辿ろうと努める。学問に血を注いだ者達は、自らの限界を知っても諦めつかず学び続けていることさ。
これが学問の名に反する行為と呼ばれることは、今後もあるわけが無いんだよ。
その点に対しては、学派は違えど敬意を表すものなんだ。
おい。無知蒙昧な猿。
お前はわびるべきだったんだ。

今回のきみの行動によって実証できることだ。
紳士は無学ではない。紳士は人に敬意を払うものだ。紳士は礼を失ってはならない。
お前の紳士である姿は、もう取り戻せないと思え。


>まったくの独り善がりなオナニープレイなのだよ。

正常位では誰もイケないのだよ。
562茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/19(金) 23:39:29 ID:USiXFbs6
いつまで自分の尻尾を追うつもりだ 安楽さん。
それとも、そんな戯れが好きなのかい? 失望させないでくれ。

>>560
>他の常連を呆けだと言うのかい?
安楽さんには常連が呆けに見えたのかい? 私には見えない。
呆けとは、スレに参加せず“読んでいるだけの者・傍観者”の事だ。何度も書いてきたし、「いざ考えようと意気込んでも〜」の件もあるだろう?
常連等が考えなしに書き込んでいる解釈のできる安楽さんは いったいどれだけ高い場所から見下ろしているんだい。過剰にも程があるぞ。
つまり、この勘違いを基に構成された>>560は全て 根本的に間違っている。 よって、560の書き直しを命じる。 謎に対しての説明も忘れるな。

>>561
>分類図式
まだ解らないのか。心理“学”の枠で現実を見るのはよせと、何度も書いて来ただろう。
学問とは曖昧であってはいけない、心理とて例外ではない。しかし模糊としたモノを纏めるにはドウすれば良いのか。
導き出された結論は、『学問であるが故の妥協』のソレだ。「現時点では〜」という体制でも採っているのだろうかな。
心の理、自然の摂理。一度書いただけでは理解も考察も出来ないのか安楽さん。テストに出る箇所を教えなければ 高得点は不可能か。
心理学からの解釈結構。何事も学があるのは見聞を広める素晴らしい事だ。しかし基にするなら、基の正誤の確認から始めるのが心理学、
人間の心の学問の 最初の手順の筈だ。学問としての心理が実用性を持たないのは、枠に閉じ込め 解の段階で固定されている為だ。
そんな事も理解せずに 心理学云々実践云々と垂れて来たとは、甚だ滑稽の窮みだな。 同情すら抱くよ。
あぁ、独自の解釈ではないとも はっきり書いてあったな。 ではアレか。実践したにも関わらず、疑問を抱かず 何も学ばずに今迄生きてきたのか。
それはそれは、後に続く「私にとっては尊ぶこと」が随分と粗末なモノに聞こえてしまうな。 何?学ぶ。 教科書の形態を採らなければ学べない者が吠えるな。
>性格と知識を混同するな
その二つの混同なくして人間の推測など不可能に等しい。おっと、言ってる意味がまったく解らないだろう。説明してやるからよく聴け。
なに恥じることはない。安楽さんの持つ教科書には イコールで結ばれた方程式しか書いていないだから、本来その見解は正しいと言えよう。
 性格(個性)とは如何なる時も相手に影響を及ぼすモノである。それは個人特有の人間性が一番リアルにそれも簡単に相手に伝わってしまうからだ。
 無意識下保全の話は既に身に入っているな、その無意識が無意識下で相手の性格を如実に「無意識」として認識する。これはつまり、意識した時の備えだ。
 「そういえば考えてなかった」とは良く思うが、「そういえば思ってなかった」とはあまり体験しないだろう。つまり「思う」とは無意識の働きによるものなのだ。
さて、では性格と知識の混同が何故必要不可欠なのかだが、それは“無意識の認識”と“意識的な理解”、意識無意識表裏一体の同時複数認識レヴェルの高さ故。
人の持つ無意識下での“潜在的な思考能力”と、常に進化の糧であった“考える能力”の美しき融合によって弾き出された推測だ。本来外れる方が稀とも言える程なのだよ。
>理解していながら、なんて無様だ。
理解すらしていない安楽さんの有様といったらないな。

>それが何だ? 私にとっては尊ぶことだ。
「何だ?」と思った時点で引き返し 考え直すべきだったのだよ。
教科書で風の心地良さを感じるかい? 文章で血の鉄っぽい臭いは感じるかい?
私の居る場所はそんなトコロだ。 どこだか判るかい?  現実世界だよ。

>紳士は無学ではない。紳士は人に敬意を払うものだ。紳士は礼を失ってはならない。
あぁ少々熱が入ったようだ。しかし私は人間だ。それくらいの許容範囲は用意している。
それにしても安楽さんは紳士ではないな。女性にも厳しい所なんかは紳士として注意したいね。

そういえば、私の四肢は一つも削がれていないが、私も切り込めば良いかい?
563ナナシズム:2007/10/20(土) 06:46:10 ID:Ssqig6iH
もっとシンプルに伝えれたら少しは賢く見えるのに。
564ナナシズム:2007/10/20(土) 09:45:25 ID:K0/DUKOk
break……
キーワード”常連”はその扱い次第によっては減点対象と勧告。

ちょっとだけ……
>大方これがキーになるんだよ。
NO
そこは抽出された値なので抽出する手段によって増減可能なモノかと。
起きた行動は見せる側の”起こした行動”ゆえに
数量的イメージはソレを見せる側にとっては制御可能。
あえて主キーは何か?と言われるならば行動の背景にあるオートナンバーの時間ですね。
565ナナシズム:2007/10/20(土) 21:46:19 ID:j6P178Wu
>542
ははは、そいつぁをっかしいですねぇ。
566あんらく:2007/10/21(日) 15:46:27 ID:???
ではね、私がどう勘違いしているか、いま理解し難いところを述べるから、それについて教えてくれれば書き直すよ。納得できればの話だが。

>マキナさん始め常連の皆までこれではイケナイ。

きみはこのように警鐘を鳴らしたんだよ。
これは、常連らがあんらくの意見に流されていると見なしたからだろう。

理解できないのはここだ。
・茸の木は常連達に自分が抱いた危惧を主張した。主張内容は「自ら考える者であれ」だ。
・安楽は「常連らが私の意見に流されているとするのなら、広い見聞を持てばいい」と提唱した。
・しかし、茸の木は、今さらになってこのスレの傍観者だけについて語りだした。

この、きみの態度が一貫していないことについて、私や常連らに理解できるように弁明してくれ。
それと。
常連らは考え無しで議論に励んでいるということは無い。考えを持たなければ議論など続けてきていないからだ。私はこのように言っている。
それを、
>常連等が考えなしに書き込んでいる解釈のできる安楽さんは いったいどれだけ高い場所から見下ろしているんだい。
このように受け取ったのはどういうことか?

>呆けとは、スレに参加せず“読んでいるだけの者・傍観者”の事だ。
強制参加ではないこのスレで、読んでいる「だけ」で呆け扱いか?
このスレを眺めているのが楽しいと言った者もいるわけだが。
そういう者は除くとするのなら、そういう書き方もあっただろう。それをしないで私を侮蔑するのは紳士か?
そして、傍観しているだけで呆けと解釈できる貴様が見下し過ぎなんだ。

>人と人との出会いを尊重する性質なのだよ。
この言葉は、うわべだけだったな。
567あんらく:2007/10/21(日) 15:47:28 ID:???
>学問としての心理が実用性を持たないのは

実用性を持たないと言い切ったな。では、この根拠を述べてもらおう。
一応言っておくが「私が扱うから=心理学は役立たず」ではないのだよ。

まぁ、この点についての反論を述べよう。
心理学は間違いなく学問で、心理を学問として扱ってはいけないというきみの意見は間違いだ。

心理学は他の学問との接触が多く、数学・統計学・精神医学・生理学・コンピューター科学と関係が深い。
なかでも統計学は曖昧さ十分で、統計が完璧な精度を持つことは無い。それでも信頼ある学問だぞ。

>その二つの混同なくして人間の推測など不可能に等しい〜
無意識はね、識閾下の表象を指し意識とは連続的とされる。
しかし精神分析学では様々な観念等の複合体を指し、特殊な技法・洞察によらなければ意識化し得ないことから意識とは非連続とされる。
ではね、きみの意見のとんちんかんなところを指摘しよう。
その「思う」という主張のところからだ。

美しき融合とあるが、、簡単に言えば、意識・無意識という二事項が同時か接近してかで生起するときに出来る、というものだ。
意識とは、すぐわかる通り、要素に分解できない連続的過程であり、絶えず変化している。
さて、私どもが持つ意識は、この過程の中から要素的に取り出しているに過ぎない。
わかるかい?
「性格や知識」といった要素的意識がはじめから実在的なものと考えて、無意識との融合とやらの原理に統合していく接近法は、
根本的に誤っているとされているんだよ。
もう少し続けようか。
推測とはね、推測される側の性格と知識を考慮し、十分証拠を検討した上で導き出される「論理的な結論」だ。
たしか私を「己を貫き通すスタイル」と言ったな? では、分析官らの分析方法の見聞はあるかい?
彼らは、自分の分析が終わるまでは、他の分析官の分析結果を一切目にしない。
これは、分析は自身の単独評価が密接に関わるためだ。
当たり外れは当人の能力のもので、私に分析官より優れたところは無いが、このスタイルが基本的なんだよ。
それでもね。
本人から感想を聞くとか、意識と無意識の融合だとか主張する前にさ。
これらは「科学的証拠」という後ろ盾が提出できないことに気付かないのかね?
568あんらく:2007/10/21(日) 16:05:49 ID:???
ああ、言い忘れた。

>あぁ少々熱が入ったようだ。しかし私は人間だ。それくらいの許容範囲は用意している。

許容は非礼を受けた者がすることであって、きみが用意しているとか関係ない。
まぁね、人間だ。欠陥はある。
少々、熱が入って行き過ぎることはあるだろう。
きみに対してある程度は許容することが好ましいと、私も求められるものさ。

だから、はじめにこう言っておいたんだ。

欠陥があることに罪はない。だが、残酷さはそのことへの仕打ちだ。
この先、きみに温情主義はとらんという宣言だよ。

首に縄を巻いて、吊ってくれよ。
ほら、以前にあっただろう。

きみの死亡通知が届くってことが。

569茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/23(火) 01:08:38 ID:Vz9ndW/R
>>566
>マキナさん始め常連の皆までこれではイケナイ。
>・茸の木は常連達に自分が抱いた危惧を主張した。主張内容は「自ら考える者であれ」だ。
上の主張は、主に常連へ、本スレは傍観者へ向けてだ。物事には、適度といったモノがあるだろう。
休憩所では込み入った議論は行われていない。にも関わらず常連達が足を運ぶのはスレタイ然り、休憩する為だ。
常連はアイドル的な人気はない。故に休憩している姿に興味を持つ輩は少ない。興味を持つのは少数の傍観者だけだ。
さて、輩と傍観者に別けたが ピンと来たかい。まぁいい安心しろ、説明はする。
つまり、休憩所での主張は『策士・茸の木』としての演出が混じっているが、本スレの主張は無脚色無策の純度100%である。
この時休憩所の145で講じられた策は次のようなモノだ。『スレの流れは安楽ペースになって来ている。常連達よ、己が何故常連と呼ばれるか再認識せよ』
レス最後の行に「もう一度『考えて』貰う為の」とあるだろう。この凝縮法は、マキナさんの用いる道化の一種だ。メインの主張対象が彼である証拠になってる。
尤も、気付いていないようだったがね。あれ程見事に別箇所を指摘してくるとは想定していなかったので、切り上げて「別の機会にでも」と問題を先送りにした。
さて、重要なのは“再認識(もう一度『考えて』)”だ。 一度考えて答えの出ているモノは、意識的な再考が難しい。多くの場合 無駄だからね。常連達なら十分承知だろう。
だからそこを突いたのだよ。時には無駄な事が必要だという常識を。常連達の常連であるが為の最低条件「考える者」を掘り起こした巧い策だとニヤニヤしてた位だったんだが。
では、話を戻そうか。休憩所まで足を運ぶ傍観者は、議論や小難しい話には さほど興味はなく、常連個人に興味を持っている者が本スレの傍観者割合で比較的多い。
先に述べたよう、アイドルのそれとは違った、執着に近いモノになるだろうが。簡単な例えを出すなら「オレは最強のあんらく派」こんな感じだ。
こうした傍観者諸君は、常連への直接的なアプローチの方が、身を入れて聴き易い。と言うのは説明不要だろう。つまりこういう策だったのだ。 この表現は嫌いなんだったな。
メインが二つある。と常識破りな捉え方をすれば、分数の割り算並みに容易いのではないかな。策士としての茸の木を見縊って貰っては困る。このキャラとは付き合い長いのだ。
そして、本スレでの純度100%の主張に関してだが、無脚色無策であるが為、解説の仕様がない。あえてするなら、指摘を一つ。
私の危惧の根本は、「考え出せなくなる」へのものであり「考えなくなる」への主張ではない。つまり、考える“キッカケ”の低クオリティ化であり、個人能力への示唆は含まれていない。

休憩所での茸の木は、茸の木であり茸の木ではない。虚像。策士。
全て、本スレで解き明かしているモノだらけだ。掌まで見せたのに、解らないだと?
過大評価は取り消しだ。考察は大したモンだが、文章を読む能力、根本的な読解力に乏しいな 安楽さんは。

>呆けとは、スレに参加せず“読んでいるだけの者・傍観者”の事だ。
>強制参加ではないこのスレで、読んでいる「だけ」で呆け扱いか?
揚げ足取りに返す言葉は無い。少し考えれば解るだろう。
こんな感じで、今迄 完結しなかったんだろう。 非は安楽さんにある。
これは、安楽さんの記憶力・再読不足の問題だ。「スレに参加せず読んでいるだけ」のみから読み解いたのでは狭義も甚だしい。
ここで重要なのは、呆けの定義だ。この場合、決定権は私にあるのだが、否としては話が進まないので無視する。
>>558下の段落に無知者について書かれているが、ここにズバリ『無知者、指す所呆けて読んでいる者の事だが』の件で
私の定める呆けが“思考する発端を自ら創り出せない者”“いざ考えようと意気込んでも出来ない者”とバッチリ書き記している。
「そういう者は除くとするのなら、そういう書き方もあっただろう。」呆けるな。「この言葉は、うわべだけだったな」呆けるな。
570茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/23(火) 01:10:24 ID:Vz9ndW/R
>>567
>心理学は間違いなく学問で、心理を学問として扱ってはいけないというきみの意見は間違いだ。
言ってないな。私は「心理を学問の枠に入れるべきではない」と言ったのだ。
“心理”と“心理学”を混同するな。そこがミソだ。私の意見の根本は「学問の枠」にある。

>根本的に誤っているとされているんだよ。
接近する必要は無い。何故なら実体を持たないからだ。重要なのは感覚であり閃きだ。

>推測とはね、推測される側の性格と知識を考慮し、十分証拠を検討した上で導き出される「論理的な結論」だ。
あぁ、その通りだ。では安楽さんは先人の遺した資料をベースに今迄その「論理的な結論」を弾き出していたワケか。
安楽さんには不可能だ。なにせ性格・知識・証拠となるモノを自分の解釈で造り上げてしまうような人だからな。
分析官らの分析方法の件があったな、分析官は文面に記された「人間のマニュアル」でも開きながら分析するのかい?
違うだろう。独自の見解を持ってして、分析を始めるのだろう。彼らの見解は自らの知識は勿論、実践的な経験も含まれているのではないか。
マニュアルを開いて「分析だ」なんて吠えてる安楽さんじゃ、分析官より優れる所か、お話にならないと切り捨てられるのが関の山だ。
>このスタイルが基本的なんだよ。
言ってる事とヤってる事の相違に気付いていないのか。まったくコッチもかい。
>科学的証拠
Aさんに阿呆と言ったBさんのその後を推測しなさい。
最も論理的な結論(推測)に、何の意味があるのだろうな。

>>568
>許容は非礼を受けた者がすることであって、きみが用意しているとか関係ない。
私は人間である自分自身を非礼したのだ。そして紳士とは 人間にしかなれないものだという事に許容したのだ。
それに、化物は存在しなかったようだしな。「首に縄を巻いてしまうぞ」などと言う輩が化物とは容認し難い。

それと、無闇に死を持ち出すな。
571ナナシズム:2007/10/23(火) 04:19:49 ID:DtARVbXx
もうやめたら。茸の木。
あんたは屁理屈を並べてるだけにしか見えないから。
安楽の言ったことは私らには最もな事で、あんたは自分の都合を守りたいっていう発言。人の心が理解できるなら誰もあんたを認めたりしないはずだよ。
572あんらく:2007/10/23(火) 19:35:43 ID:???
構わんよ、そこの人。姿勢としては間違っていないんだ。
ただ、評価はマイナスになるというだけでね。
すまないな。まさかここまでつまらない見せ物になるとは思わなかった。

>>569
とても読みづらいな。

>上の主張は、主に常連へ、本スレは傍観者へ向けてだ。物事には、適度といったモノがあるだろう。

取って付けた理由だな。休憩所に書きこんでいるのだから、休憩所にいた常連達について話が進むはずなんだよ。
それを本スレに入ってから傍観者のみに絞るなら、始めに断っておくべきだろう。
そうしなかったきみにこそ非があるんだ。

>一度考えて答えの出ているモノは、意識的な再考が難しい。時には無駄な事が必要だという常識を。

常識と言うなら普通、他人の考えを聴くことが望まれるだろう。どこでもそう戒めているものだ。あとは、蛙よ大海を知れ、とかね。
それに、再考が目的なのかい? そんなのは手段だろう。この再考の目的は「安楽に流されるな」にはならない。
これも普通に言って「安楽が正しいときもあれば、否、自分の方が正しいときもある」ぐらいでね、
常連達のみならず、考えることが好きな連中は、深い理解の上に立ち物事の何たるかがわかる、というのが主な目的なんだよ。
茸の木は毛色が違って、自分の見せ方ばかり気になるらしいがね。

というかね。
いままで傍観に徹し、安楽に執着している者。
それが誰かと言ったら、お前なんだよ。

結局さ、きみは常連とか傍観者の思考の発端とかはどうでもいいんだ。
このスレに関わる者達が、安楽の意見を聴き入れていることを許容できないだけだろう。
スレの総意として回答してやる。

おまえがそれだけのモノ、見せれば済むんだ。

>揚げ足取りに返す言葉は無い。少し考えれば解るだろう。
揚げ足取りとは・・・。
思慮に欠ける言動を警告したのだが遅かったな。少しは周りの空気を読め。
お前は見た目ばかり気にしているから書く力が伴わないんだよ。
最強の名が欲しいならくれてやる。
どうぞ、最強マッシュルームとなってくれ。
573あんらく:2007/10/23(火) 19:37:11 ID:???
>私は「心理を学問の枠に入れるべきではない」と言ったのだ。

これはすまなかったね。
では、その『学問であるが故の妥協』が問題と言うのかい?
いまいちわからんので説明してくれ。私は学問に則しているのでね。
きみのは独自解釈だろう。

>接近する必要は無い。何故なら実体を持たないからだ。重要なのは感覚であり閃きだ。
接近するというのは原理なんだよ。実体を持たないからだと言われても「ハァ?」としか返せん。
理論抜きで心理を語るなら止した方がいいが、心理学についての議論が望まれたこともあったしな。
まぁ、たっぷりとでたらめを話してくれ。

>分析官は文面に記された「人間のマニュアル」でも開きながら分析するのかい?
>言ってる事とヤってる事の相違に気付いていないのか。
分析結果は文面に記されるから、マニュアルと言えば言えるし、マニュアルに成らないと言えば成らないんだが。

>独自の見解を持ってして、分析を始めるのだろう。
独自の見解の前に色々な基礎知識を積むんだよ。それは大体が「学」が付く。


>私は人間である自分自身を非礼したのだ。
だから関係ないと言っているだろう。本当に社会人かね?

>無闇に死を持ち出すな。
早く残酷になれとか言ったわりには。
574茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/26(金) 02:11:42 ID:iWbENSuc
まるで内容が無いようだな。切羽でも詰まってきたのかい?
尤も説破してるのは私だがね。あぁ、冗談を言う余裕が出来てきたよ。

>>572
>休憩所に書きこんでいるのだから〜始めに断っておくべきだろう。
なるほど、休憩所で始まったが故に『本スレへ持ってきた時点で説明が欲しかったと。
『私がこのスレで先に立っていることは承認事実』とまで宣言した者の言葉とは思えない稚拙な言い訳だな。
文章の読み解きは、議論する者にとって必要不可欠な、いや最も必要とされる能力じゃないのか?
議論の場に止まらず、何事に於いても最初に必要とされる能力の筈ではないか。それが乏しい事を自ら言ったな。
あぁ、失望したよ。安楽さんは一方的に意見主張を述べて、後は他人の反論の粗捜しに徹しているに過ぎないワケだ。
大方、誰の主張にも粗や無茶・常識外れは存在するもの。ましてや安楽さん先攻で開始を告げたのなら 焦りも加わり尚更だろう。
さて、では今回の私達の遣り取りを簡単に纏めてみようか。
 @.安楽さん、休憩所での書き込みにイチャモン。
 A.茸の木、イチャモンに対して反論。
 B.安楽さん、反論に対し要所的な粗(説明不足)へ反論。
 C.茸の木、要所的反論に対して回答。
 D.安楽さん、回答文に含まれる要所的な粗へ反論。
 E.C〜D繰り返し、計5回。
いやはや、まるで。これに関しては流石の暴君安楽さんも反論の余地はないだろう。完成された策だよ。
どうだい観覧者諸君。おっと、意見は休憩所へ頼むよ。あっちは先導者の後ろ楯不足で過疎化が進んでるからね。
さてと、では詰まらないCを続けようかね。

>それに、再考が目的なのかい?〜「安楽に流されるな」にはならない。
再考が目的だ。“再び考え始める”という事が出来れば、その者は二度と安楽さんの流れには乗らない。
何故か解るかい? それは“考える事が出来る”というプライドがあるからさ。知能が高さはソレに比例する。
思春期に似たような現象が見られるだろ。“他人と似たモノを嫌う(独創性)”だよ。知能ってのは他人と比較できない。
“考える”なんて自分の中でしか行われない変化、変化してるのに誰一人気付かない。日常では中々反映されない変化。
テストの点数が本来自分の持ちえる能力の限界じゃないのに気付くのが、その年齢だから面倒だったよね。ん、意識してないか。
つまり、誰かの考えに付け足して考えていた自分に憤りを覚えるのが、丁度“常連”クラスの知能レヴェルってワケさ。
あぁいや常連に限った事ではない。呆けている傍観者等にも、普段は感じえぬ憤りを覚えたニューエイジ足り得る者がいたかも知れない。
いい機会だ。休憩所で顔合わせでもしないか。名前と挨拶は必須。簡単な自己紹介を添えてくれれば有難いな。期待しているよ。
次の予定が決まったトコロで、コチラは平常進行と行こうか。
575茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/26(金) 02:12:27 ID:iWbENSuc
>茸の木は毛色が違って、自分の見せ方ばかり気になるらしいがね。
これは安楽さん、自分の発色を勘違いしてるな。尤もそのフィルター掛かった瞳じゃ、何を見ても同じ色なんだろうがね。

>いままで傍観に徹し〜お前なんだよ。
何を今更。本スレでの主張は 傍観者へ向けてのモノだと書いたろう。
休憩所での主張が傍観者向けでないのは、私の解説を読んだ後に 休憩所の145を読み返せば解る事だろう。
もしかして読んでないのか? 巫山戯るのもいい加減にしてくれないか。それとも本心から言ってるのか?
私の今までの解説を読んで休憩所の145を読んでも、心の底から素直に解らないから、全くのテキトーで反論していたとでも言うつもりかい。
>きみは常連とか〜見せれば済むんだ。
どうでもいいと何故 今になって言い出せる。これほど手を尽くして解説を繰り返してきている私の姿がマヤカシにしか見えないか?
聴き入れている事が許せない?あぁ許せないな。しかしそれは安楽さんだからではない。同じステージに立つ者としてのプライドの問題だ。
誰が相手で どんな主張をしようとも、まずは自分の主張を聴いて貰いたい。対峙者という障害の排除はその過程に存在しているに過ぎない。
安楽さんの場合は、周囲の感性を捻じ曲げ 根本的な考察能力の欠如を目的としている姿勢が許せない。常連向けの考察能力復活への手引きが休憩所の145だ。
議論をする者として対峙者の主張を容易く容認してはイケナイが、容認すべき箇所は考察吟味しなくてはならない。この相互理解がお互いの主張に調和を齎すのだろう。
つまり、安楽さんの遣り方では 最も最良の結末を迎えず、対峙する者は煮えきらぬモノを持つ結果に終わるのだ。憎まれるのはその為だ。遣り方が汚いのだよ。
スレの総意と言ったな。勘違いするな、スレの中心に安楽さんは居ない。安楽さんは先頭、つまり隅に居るのだよ。総意として掲げたソレを繰り返すか否かは、後続者冥利に尽きるのだよ。

>揚げ足取りとは・〜書く力が伴わないんだよ。
丁寧に括弧と矢印でも付ければ良かったかい。では書き直そう。
『揚げ足取りに返す言葉は無い。少し考えれば解るだろう。』←こんな感じで、今迄 完結しなかったんだろう。 非は安楽さんにある。
指す所の意味が解ったかい? つまり、前記した@〜Eをされた相手の採る行動の模範だ。しかし問題は次だ。
>少しは周りの空気を読め。
これに返す言葉は決まってるな。『自分の見せ方ばかり気になる』だ。自分の見せ方を気にしてるのは誰だ? 墓穴まで掘るようになったか 堕ちたな安楽さんよ。
576茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/26(金) 02:12:57 ID:iWbENSuc
>>573
>『学問であるが故の妥協』
そうか、ここが解らなかったのか。コレは謎の件に関係ないな。さっさと説明しろ。
さて、『学問であるが故の妥協』とはつまり、記述する事にある。
常に変化を続けるモノに固定の形を与えなければイケナイ という止むを得ない判断。妥協だ。
『水』は常温で液体 高温で気体 低温で固体と如実に変化するが、心理においてそうはいかない。
勿論、著しい変化もある。しかし微妙な変化の方が数倍多いのだ。さてそれをどう記述する?
微妙な変化を 後世に伝えられる文章に書き記すにはドウすれば良いのか。完全に伝えるには不可能だ。
そこで妥協案だ。予め『コレは完全ではない』という事前知識の設備。学問あらざる姿に還元し、零から始め 要所要所で確認作業を行ってもらう。
確認が取れ次第、教科書に記された先人の記述は実体験を元に より正確な形で記憶に残る。その時になって始めて、雰囲気や感覚などは文章に出来ないと悟る。
先に学ぶ学問である事を取り払い 心理とすることで始めて、無駄を排除した学習体制が取れるのだ。心理学なんて結局後付に過ぎないのさ。最初の科学もそうだったろ。
火が点いた→何故→摩擦による高温で これを人間相手に実施したが記述が困難を極め、結局マニュアルの作成は本人の経験感性冥利に尽きた結果が、心理学の形だ。
原因が起こるから結果がある。結果があるから原因があった。確か、こんな感じで物理の捉え方があったな。こう書く度にと似たモノに感じてしまう。しかし違う。
“原因”と“結果”ドチラも記述として残っているのが科学物理学の世界、心理学の世界は“結果”しか記述されていないのだ。“原因”にあたる部分は曖昧になってる。
結局、学んだ所で実体験を基に再構築しなければ遣い様のないのなら、結果を出すのは原因が起こってからでよく、それなら初めから結果など学ぶ必要はない と言う事。

>接近するというのは原理なんだよ。
原理、指す所 原因だ。その原理の元に導き出される結果は、完全に決まったモノなのかい。
算数ではないのだ。○+□=△のような式は、複数のパターンに分岐する前提では永遠に適用されない。出来るとすれば1パターンのみだ。
実体云々は、リアルで確認の取れないような知識を用いた時の説得力への嫌味だ。存在しない力を誇示する超能力者と同じだと言っているのだ。
>分析結果は文面に〜言えば成らないんだが。
分析官の記した原因と結果が適用されるような確率は極僅かだ。単なる知識として保持するには問題ない。
しかし使用するとなると、原因の一致に加え 結果の一致も望まれる。その場合、分析官の分析方法と全く同じ状況でなければいけない。
万が一外れた場合は、「ゴメン」ではすまないのだ。現実とはそういうものだ。分析官の記したマニュアルなど(仮)に過ぎない。信用性に欠ける。
>独自の見解の前に色々な基礎知識を積むんだよ。それは大体が「学」が付く。
心理学の場合、基礎知識にさほど重要性はない。重要なのは環境であり。その者の感性だ。
>本当に社会人かね?
昭和最後の日に生まれた社会人だ。宜しく。

>早く残酷になれとか言ったわりには。
“死”が残酷の象徴かい。それは随分と可愛い感性を持ってるじゃないか。
577ナナシズム:2007/10/26(金) 06:39:07 ID:ZA7f5IPN
>>576
単なる言葉の羅列。主張は大方自己完結。主張を読んでの感想。『つまらない』偉人や学者が尊敬されるのは万人とは言わずとも大多数の人間がその発見や理論体形に共感を覚えるからではなかろうか。あなたの主張は意味不明。
578あんらく:2007/10/26(金) 17:17:02 ID:???
理解不能も付けてくれないか。茸は記憶が蒸発してしまうらしいからさ。


>>茸
はじめから全て冗談を言っているんだろう?

>休憩所で始まったが故に『本スレへ持ってきた時点で説明が欲しかったと。
「欲しかった」と解釈してしまうきみの頭が変なんだ。
その不完全な策が子供じみているんで正してやろう。
きみ以外はみんな理解していると思うのだが、説明してやろうか、きみだけに。

主張する場合、主張した者は論点を明確にしなければならない。
何故か?
反論する側にとって、主張者が論点をすり替えるようなことが起こっては議論が成立しないためだ。

まず私はきみの主張を聞いて、常連達ほか全員に述べていると考えた。
>呆けて読んでいれば、誰しもこうなるが。マキナさん始め常連の皆までこれではイケナイ。

この文章は、閲覧者よりも常連達に発信されたもの、と取った。
意味はそうだろう。誰しもそうなるがマキナ達はそうなってはいけない、と言うのだから。
ここで論点は常連たちになるものだった。だから私は常連達を論点に、見聞を広く持つことと意見した。
しかし、どうも噛み合わない。
後の説明によると、傍観者に向けて主張しているとのことだ。
さて、しかしそれでもだ。
先の主張からして、私以外の閲覧者が対象ならば、傍観者でも常連でも議論は成立するのだが、と訝しんだ。
すると、この主張は休憩所と本スレで分けているらしい。適度だとか。
またここで、この傍観者とは、休憩所にまで足を運ぶ者に大幅に限定された。
「だったら、初めからそう言え」と言うと、
「そんな説明が欲しかったか?文章の読み解きが乏しいな」と返ってくる。

議論が成立しないまま、この間、茸の木は嘲笑の言葉を投げつけるばかりであう。

understand you yes?
(あなた理解しますはい?)
579あんらく:2007/10/26(金) 17:19:48 ID:???
ああ、それで。
常連の知能は思春期レベル?
きみの程度にまで下げ落とす真似はよしておけ。

確かに若者はオリジナルの理論を作りたがる。その理論は、本来の意味を越えて適用が及ばない範囲にまで拡張されていくものだ。
要するに、共通理解の学問を否定し、自分にしかわからんオリジナルを他人に主張する。
だったら別にスレを立てて、各々オリジナルの理論を自慢し合っていればいい。
この板はそういうのに溢れているんだからさ。

>安楽さんの場合は、周囲の感性を捻じ曲げ 根本的な考察能力の欠如を目的としている姿勢が許せない。
私は考え易いようにしか考えていないよ。
捻じ曲げてもいないし、それは単に私が工夫しているだけだ。きみは私の得意技を勘違いしているようだがね。

でさ、お前は何度、私に同じことを言わせるんだい?

私がこういった場で、相手の目を奪おうと、頭を奪おうと不思議に思うことはないだろう?
きみはその誘いにのってきたのにね。

>自分の見せ方を気にしてるのは誰だ?
お前だよ。
見せ方も何も、私はずっとこのスタンスだ。他人にどう見られようが、憎まれようがね。犬扱いでも構わないことにしている。
580あんらく:2007/10/26(金) 17:20:49 ID:???
>そこで妥協案だ。
学者はそんなことしないよ。いつまでも続ける諦めの悪い性質だぞ。
記述は人間にとって良い手段だ。これはガイドラインのようなものでね。
後の者はそれを辿って、やがて理解に到達する。同じ道を通れば、そのうち同じ経験が得られてくる。

枠についてだが、人間の思考というのは「」を作るということだ。
・銃声の光と私は晴れに、ああ、一昨日です
は思考にはならんが
・φA=n-1=2
は思考の証明だ。
こういった枠がなければ人間は思考というものはできないんだよ。
それを、枠があるのがダメだと言うか。それでは正常な思考はなく、本人の精神は溶けてなくなる。意識にもプロテクトがあるんだよ。
だから人は同じ人を理解でき、正体不明なものから我が身を守れる。
ついでだが、学ぶものを学べば私に流されることも無いんだがね。


>心理学の世界は“結果”しか記述されていないのだ。“原因”にあたる部分は曖昧になってる
結果は次の原因になるんだがね。状況・変化・条件が抜けてるぞ。どの条件に着目し、どのような変化を明らかにしようとするのか
決めてかからねば、曖昧以前それこそ何も判断できない。
「笑う人は健康である」という作業仮説を立証するにも、良い結果はでない。当然だろう。笑いに質があるからだ。
また健康とは何だ? 体位、体力、病気、どれか。
結果さえも曖昧だがね、その調査もやがて古典になって一定の評価を受けるようになるだろう。
私には妥協などとは言えんのだよ。お前には理解できんだろうな。
その算数の式を持ってくるのも間違いだ。0と1が発酵し合うようなことだよ。
嫌味を根拠にしてきたのも最悪だ。莫迦かおまえ。

一応、言っておくが心理学が完全になることはない。だが、きみはひどい呆けをかましている。
人間の精神は正確に説明するといきおい難しい表現になる。
しかし、精神には流動的な面があり、心理学にはそれに合わせられる柔軟さが不可欠で、
曖昧という現実性を残しておかなくてはならないんだ。

ゴメンで済まないのは犯罪心理学の方で、しかしこちらは信用性がある。
基礎知識の理解は絶対条件の重要性がある。これが出来て実例に取り組むことになる。
実例というのは応用に取り組むということで、予期しない障害もでてくる。
これを先輩・指導者の手を借りながら、出来る限り自分の努力で乗り越え、克服した障害の数に比例して実力がついてくる。
独自見解とはその積み重ねがあってこそで、
その者の感性が優先されるなど、莫迦がまっさきに思いつくようなことだ。

とち狂ったきみがゲヘゲヘ笑って考察するようになったら、愉快以外にあるかい?
581マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/10/26(金) 18:15:17 ID:z1wvabNL
>その者の感性が優先されるなど、莫迦がまっさきに思いつくようなことだ。
>とち狂ったきみがゲヘゲヘ笑って考察するようになったら
こ〜ゆ〜のは良いが…

>莫迦かおまえ。
これは、紳士的では無いというか些か下品。。。
582茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/28(日) 01:05:46 ID:dSrl0WvX
あぁ私の記憶は蒸発してしまう。消化吸収の工程を踏めば、別のモノ(糧)にはなる。
しかし、深刻な話だったのだが 笑いの種になってしまたね。今更傷付かないが ちょっと残念だ。

>>578
>主張する場合〜議論が成立しないためだ。
尤もだ。では謎の説明を無視するのは何故だい。

>閲覧者よりも常連達に発信されたもの
まず違う。「よりも」ではなく「を含め 主に」。つまり傍観者の存在も考慮しているという意味合いだ。
『誰しもこうなるが。』とあるだろう。論点を常連に絞るのならコレは書き加えない。
『ただ呆けて読んでいれば』は傍観者の傾向 及び安楽さんの流れに身を委ねている常連の傾向を示している。
噛み合わなくて当然。読解力に乏しい者の定めだ。 それともナニカ?難しいか? 明確に論点を捉えるのは自分だ。
論点の相互理解から始めたいと言うのなら、中学校のホームルームで議長でもしていろ。これは実戦なのだよ安楽さん。
実践ではない“実戦”だ。 確認作業は個人でやれ。 相互理解は己の読解力に賭けろ。 一対一とは、こういうものだ。
>傍観者でも常連でも議論は成立するのだが、と訝しんだ。
訝しんだワリには、随分と簡単なモノを見落としたモンだな。だが問題はココじゃない。「議論は成立する」コレだ。
先に安楽さんは「論点を明確に〜」と書いているにも関わらず、傍観者だろうと常連だろうと議論は成立するとはドウいう事だ?
そして私は傍観者へ向けた部分と常連へ向けた部分とでは、目に見える策を 意図的な分別を施しているとまで前レスで回答した。
つまり『“考える事が出来る”というプライド』コレだ。安楽という大きな流れに身を委ねていた自分に憤り〜と詳細に書き記している。
安楽さんが対象に含まれない事を言い訳にはできないぞ。知性へのプライドは、努力によってソレを勝ち取った者の掛け替えのない宝の筈。
>茸の木は嘲笑の言葉を投げつけるばかり
説明文は目に入らなかったかい? そんなに難しく書いた覚えはないがね。

いいか、私の回答に対して 意義を申し立ててるのは安楽さんなんだよ。一方的な勘違いを正すべく、意義一つ一つ説破してきただろう。
そして、全ての意義・説明不足が解き明かされてしまった今、安楽さんの行動は『振り返り』でしかない。いい加減、自分の非を認めろ。
なに、手を?ぐワケでもなければ。鼻を削ぐワケでもない。私は初めからルールの活用などしていないのだよ。特権を行使しないのは紳士あらざるがね。

583茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/28(日) 01:08:19 ID:dSrl0WvX
>>579
>常連の知能は思春期レベル?
そんな事は一言も言ってないな。私は傾向の話をしたのだ。勿論、「常連が思春期傾向にある」など呆けた解釈ではない。
『面倒だったよね』ここで過去形にしている。さらに『よね』を付け砕けた言い方(安楽さんへ向けていない意図)をし、
昔の自分と比較した時、今は知識知恵を付け 随分落ち着き円く収まってしまった事を再認知させる。極め付けも用意している。
『ん、意識してないか』で 過去と現在の切り離しを計った。現在の自分を見直すキッカケの提供だ。 これらは“策士”の役目だな。
深刻な過疎に晒されている休憩所、今回の遣り取りで大幅に上がってしまった敷居の高さの保全。 余裕の表れ、他の心配もし始めてしまったよ。

>私がこういった場で〜思うことはないだろう?
「こういった場」か。こういった場面は、同じルール上でしか行われないと思うのだがね。
つまり、議論の目的を忘れてしまった このルールを布かなければ、議論として成り立たないと言う事。
議論中の『容認すべき箇所は考察吟味しなくてはならない』のはより良い最終結論に辿り着く為には必要不可欠なモノ。
このルールのように、個人への攻撃が認められている場合では、ドウしても相手の崩壊を絡めて文章構成に励んでしまう。
個人への直接的な攻撃によって、良意見を持つ者であっても淘汰される危険性がある。議論において重要なのは意見主張であり、個人ではない。
ましてや文章構成能力でもなければ、説得力でもない。対峙する者の物腰一つで決議が揺らぐ事などあってはならないのだ。違うか?安楽さん。
普段とは違うルールを布いている事を願いたいがね。後にスタンスが同じだと述べているので気になったのさ。
この遣り方で、今迄 議論紛いを繰り返してきたのなら、やはり『揚げ足取りに返す言葉は無い。』←こんな感じで、完結した事はなかっただろう。
>お前だよ。
裏付けは尽きたか? まぁいいアレに関しては言葉足らずもあったしな。
さて、では空気を読んだところでドウなるのか。私に言うのだから「安楽さんは読んでいた」という解釈は自然だろう。
あぁすまんな。私は空気の読めない人間でな。空気を読める安楽さんに説明を願いたいのだが、勿論 請け負ってくれるよな。
584茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/28(日) 01:09:44 ID:dSrl0WvX
>>580
>こういった枠がなければ人間は思考というものはできないんだよ
まったく、さっさと教科書を閉じろと言ってるだろうが。
100m走のタイムは、自分で走らなければいけないのだよ。教科書には年齢別の平均しか載ってないのだ。
ソレを基に自分が実際走った時のタイムを推測したトコロで何にもならないのは明白の事実だ。
記述による裏付けは、走り終わった後の疲労度や肺活量を測定したものに過ぎない。結果からは何も見えはしないのだよ。
早く走るための研究、世界一早い人間の走法の模倣、どちらも机上に留まる不毛な考察に過ぎない。
地に足を付け 走った者でしか感じ得ないモノが、どう記述できようか。己の肉体で感じたリアルを、どう記述できようか。
それはやはり同じ経験をした者でしか 行き着くことは不可能だろう。実体を伴わないモノをリアルではない と言ってるワケではない。
>学ぶものを学べば私に流されることも無いんだがね。
絶対不可能な空想をするのはサゾカシ楽しいだろうな。

>一定の評価
意図的なモノか? こんなところに『妥協』が落ちているぞ。
学問を統べるのは何も先駆者に限らない。学ぶ側の人間も学問を学問せしめる重要な要素だ。
学ぶ側の“飽き”、これこそ“一定の評価”に繋がるのではないか。つまり探究心の欠如。妥協だ。

>嫌味を根拠にしてきたのも最悪だ。
教科書を根拠に持ってくる本末転倒な輩に言われたくないな。永遠に完成しない推測は『傾向』と言うのだよ。
その傾向の根源は何かと訊かれたら教科書を開くだろ? しかしソコには現実が存在しないのさ。都合のいいように並べられた式でしかない。
式を持ってしても傾向を割り出すのが精々で、正当確率にもバラつきがある。あぁ先に100m走の話をしたな。アレを用いようか。
ランダムに選び出された100人が 100人均等にタイムが割れる事は稀だ。どこかで纏まりがある筈、それは年齢や身長体重その他分類で決まる。
その統計が傾向に繋がるのだ。信憑性は高いように思える。 しかし問題もある。個人単位で測定していないのだから、単発での使用にはまったく不向き。
多数での測定の場合、平均値というものが発生する為、同じように多数で測定されたタイムとは高確率で当たる。
さて、心理学ではドウだろうか。傾向を割り出すには大勢必要。しかし実際使用する場合 個人単位で高確率が期待できないのは問題がある。
心理という分野において、統計というのは気休めにしかならないのだよ。

>その者の感性が優先されるなど
優先? 重要なものは優先されるのか。安楽さんの嗜好になど興味はない。
言ってしまえば、「重要を優先視する莫迦」は安楽さんの中にしか存在しない。

>>581
>紳士的では無いというか些か下品
構わないよ。相手に合わせる必要はないのさ。
『博識な獣』と『無学な紳士』 面白い組み合わせじゃないか。
585あんらく:2007/10/28(日) 16:36:00 ID:???
>>582
>謎の説明を無視するのは何故だい。
説明しているが? この説明が噛み合わないから論点が何かという話に移ったんだよ。


>傍観者の存在も考慮しているという意味合いだ。

>常連達ほか全員に述べていると考えた。
>閲覧者よりも常連達に発信されたもの、と取った。

ちゃんと書いている。

>「よりも」ではなく「を含め 主に」。
主に「常連達に」だろう?それがどうして本スレに入ると「傍観者のみ」になるんだ?
前レスで回答した、あとの解説を読め、ではなく、それは最初に伝えるべきことだと指摘しているんだ。

>傍観者だろうと常連だろうと議論は成立するとはドウいう事だ?
常連か傍観者か、論点は曖昧だった。
しかし常連を含めているのなら、常連に対して述べた私の意見は考慮されるはずだろう。
だが、きみは常連に関しては完全に脇に寄せていた。

私が言いたいのはね、それならどうして「傍観者達は、自ら考える者であれ」と主張しなかったのか。
後々になって「この主張は傍観者に向けたものだ」と解説されても、問題有りなのだよ。

きみは、常連達に向けた書き方をすれば、傍観者達は身を入れて聴くと書いている。
これが策であると言うなら、本当の論点を隠していたということになる。
これでは議論が成立しない。そう言っているんだ。
586あんらく:2007/10/28(日) 16:37:15 ID:???
>議論において重要なのは意見主張であり、個人ではない。ましてや文章構成能力でもなければ、説得力でもない。

全部だよ。
言ったはずだろう。パワーゲームだと。
芯のある主張、読み易くする努力、納得させる努力。一貫した態度。
どれを重要視するとか、くだらないことを言うなよ。
意見一本を通す労力も知らず、知識も無しに、ただ主張するだけで意見を述べた気になっている奴など退場願いたいんだよ。

真っ向からぶつかりもせず、姑息な策を練る奴が大嫌いでね。
巧妙な策ならまだ評価できるが、自己満足に陥るための策など、やられた気もしなくて不愉快だ。
そんなきみには残念なことに、私はどこでもこうだ。
返す言葉を失うと良い。
煮え切ることができるならそうしておけ。

>空気を読んだところでドウなるのか。
きみの評価の上下だよ。
みんな知りたいはずだろう。実際、茸の木はどれほどのものか。
だから表舞台に引きずり出したんだよ。きみ自身の言い分よりも、今回の内容で判断できるようにさ。
きみには楽しいものだろう。笑えよ。

>学ぶ側の人間も学問を学問せしめる重要な要素だ。
学説の評価のことだよ。一定のというのはその学説の適正しい用範囲に限る。
学ぶ側の飽きは関係ない。飽きるというのは初心者であるからさ。
飽きというのは、詰まるところ理解できなかった時点で発生するもので、理解しなかった者を判断要素にすることはない。
理解した者が評価するんだよ。当然、十分に理解した上に間違いと判断されれば、そこまでだがね。
そもね、初心者にその専門の高等知識は直接には関係がない。
しかし、尻ごみしたり敷居が高いと感じたりして、どこかで線を引いて諦める。
その難解さを示す要素にはなるだろうかね。

教科書など開いていないよ。お菓子作りの本を開かなくても、クッキーの材料や品目量も言える。実用性の無い知識だがね。

>心理という分野において、統計というのは気休めにしかならないのだよ。
ハァ?
確率論を言っているのか?それとも偶然事象のことか?
100M走については標準偏差が異なるから比較しにくい。そこで測定値を正規化する必要がある。
Ui=(xi-x~)/Sx, Ui=(yi-y~)/Syとね。
それで、この例えが心理学のどの点に使用すると? 個人単位? 平均値?
意味がわからん。
平均値というのは、データの総和をデータの個数で割った値だぞ。なら心理学の例えで総和値を出せ。
それと近代科学がどういう態度か考えたことあるかい?

>重要なものは優先されるのか。
ハァ?
じゃあね、成人男性と子供の乗るボートが海で転覆し、子供だけ溺死した。
海は荒海であり、水温は摂氏15度としよう。成人男性は水泳の選手だった。

この場合、体力の差が問題になるだろう?
587あんらく:2007/10/28(日) 16:40:12 ID:???
>586の訂正。

学説の評価のことだよ。一定のというのはその学説の正しい適用範囲に限る。


588係長 ◆jpbFmiRpAQ :2007/10/29(月) 21:56:14 ID:???
|Д`) …
589茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/30(火) 02:18:26 ID:iHcI595X
>>585
>説明しているが?
謎を明確に理解していないのか。ではまず、謎に至るまでの解説といこうか。
まったく読めば書いてあるというのに間抜けな展開だな。

謎【人間が知識無しに大した思考が出来ない事を語りながら、考える事を 考えられる知能を持っている前提で話を進めていく】
私は>>552で「スレ進行中に出てきたポイント(思考箇所)は単なる通過点に過ぎず、立ち止まる者は少ない。」と傍観者の傾向を述べた。
これは、大体の傍観者は“考え始める能力に乏しい”と同義であり、詳細な説明も同レス中に残している。「誰かの考えに便乗又は追記するのが精々」。
対して安楽さんは「危惧するとしたら「どうしても知っておかねばならないこと」を踏まえずに考えていること」と、ここで既に相違が見られる。
これはつまり、“傍観者の定義”の相違であり、私は『考え始められない者』 安楽さんは『知識量に劣る者』で随分と違う。
これに気付いた私は>>558で「“発端”→“危惧”→“手引き”と続けて読んでみてくれ」と一連で流れる事による、着眼点の時差を指摘した。
これにより根本的な問題は危惧より前の段階で起こっていたモノと認識される筈だ。それはつまり、傍観者の定義の相違に他ならない。
何故なら事の始まりは私の>>547「誰かの書き込みによって誰かが考えるのは、何かを考えたからであろう。」であるからだ。遡って行けばソコに辿り着く。
この発言に出てきた「誰か」に組み込まれるべきモノの相違が根本的に違うのだ。ピースは3つ。“常連”と“傍観者”と“新参者”だ。
最初の「誰か」とは発言・当事者になるので傍観者が組み込まれる事はない。新参者は存在の確立が曖昧な為 読み手の場合に限り傍観者と同義でも問題ない。
とすると、総当りでも 次のような4パターンしかありえなくなる。更に新参者からのスタートは特殊な例なので実際考慮するのは2パターンとなる。
 @「常連の書き込みによって常連が考えるのは、何かを考えたからであろう。」
 A「常連の書き込みによって傍観者が考えるのは、何かを考えたからであろう。」
 B「新参者の書き込みによって常連が考えるのは、何かを考えたからであろう。」 特殊
 C「新参者の書き込みによって傍観者が考えるのは、何かを考えたからであろう。」 特殊
つまり、根本的な相違は読み手が常連か傍観者かであり。考える者が常連か傍観者かであるという点なのだ。
私はAの意味合いで>>547書いた。しかし、安楽さんもAの解釈で>>550を書いている。ここで初めて「傍観者の定義の相違」に気付く 筈だった。
『考え始められない者』とはつまり『知識量に劣る者』の事ではなく、根本的に人間が未熟な者だと気付く筈だったのだ。
しかし、それはダイレクトに伝えてしまっては駄目なのだ。何故なら経過が存在せぬものをイキナリ隆起する事と同義だからだ。
つまり、辻褄合わせの言い訳と捉えられてしまいかねない という事だ。一度認識付けてしまえば再考は難しい。安楽さんに至っては、しない。
590茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/30(火) 02:20:01 ID:iHcI595X
さてでは次に、傍観者の定義の相違を解説しようか。
何度も書いてあるよう私の傍観者の定義は「考え始められない者」である。これは、人間として未成熟である事を意味している。
>>558の最後の段落に纏めてるよう、人間は生まれつきで 考察能力を所有してはいない。無知である。あるのは感受性という“思う”感覚だ。
『寧ろ知識的先入がない分 豊かな発想に繋がる』とは指す所、その者の無垢な感受性の表れであり 一般的に用いられる個性とはまた別のナニカの事である。
さて、ここで最も重要になってくる点が出てくる、それは 『掲示板を読める程度の知識を備えている段階の者』が傍観者であるというモノだ。
私はこの時、傍観者を最も低いラインで考え定義付けた。つまり、『読めはするものの自ら考え始めるような高度な思考能力を持っていない者』と。
これは同レス中に「私は彼らが“思考する発端”を自ら創り出せるとは 微塵も思っていないのだ」と書いている事で証明される。
対する安楽さんは、バッタリと止めてしまっている。寧ろ>>558への回答を拒否しているようにも映る。
 丁度ここから“レス”と同時に“茸の木”への直接的な攻撃へと移るのだが、その話は別の機会に。
と、相違のハッキリせぬ状態が現状であり、安楽さんの言う「この説明が噛み合わないから論点が何かという話に移ったんだよ」はオカシイのさ。
相違に気付かず的外れな説明をし、挙句 私の非と語り始めた。 このタイミング、考え始められる者なら 安楽さんへの疑惑を持っている筈だ。

こんな感じが、現況の原因。 安楽さんの低年齢化の実態だな。 痛い所を攻められるのは嫌いかい? これはね、安楽さんが受け入れるまで続くんだよ。

>どうして本スレに入ると「傍観者のみ」になるんだ?
 >休憩所での主張は『策士・茸の木』としての演出が混じっているが、本スレの主張は無脚色無策の純度100%
ちゃんと書いてある。 そうだ、ついでに言っておこう キーワードは“書き込んだ時間”
休憩所『2007/10/11(木) 21:43:36』、本スレ『2007/10/12(金) 00:35:34』 2時間と52分もの間隔がある。後は考えろ。
あぁ、「最初に伝えるべき」か。本気でそんなこと言ってるのかい? ちょっとドウかしているぞ。
本スレに休憩所の145を持ち出してきた(混ぜ込んできた)のは、私ではなく安楽さんだ。 混同するな。
そして、私は145のコピーを本スレに張り込んだのかい? 違うだろ。 本スレのソレはオリジナルだ。

>私が言いたいのはね〜問題有りなのだよ。
本スレと休憩所とを混同している安楽さんの見解からでは、ナニとは言い難い。
しかし答えよう。『私は彼らが“思考する発端”を自ら創り出せるとは 微塵も思っていない』からだ。
そして『「考える」に至らない者に「スポットライトの焦点を合わせろ」と言っても話が早い』からだ。
 未解決の原因は、安楽さんの放置に原因があるのさ。 傍観者の定義にね。
591茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/10/30(火) 02:20:31 ID:iHcI595X
>これが策であると言うなら、
あぁ、策だ。 休憩所の145の書き込みは、策だ。
常連を刺激し、傍観者を触発する為の策だ。
そして、あの策は論など考慮していない。    読めば成功なのだ。
「本当の論点」とは後に本スレで目覚めたモノ。目覚めさせたのは安楽さんだ。
論点が曖昧な145を持ち出した理由が聴きたいな。 茸の木の殺害かい?

>>586
>全部だよ。 >芯のある主張、読み易くする努力、納得させる努力。一貫した態度。
一つ抜けてるな。個人はどうした。現ルールで最も強調すべき点である、個人への攻撃許可。
ソレを踏まえた上でのパワーゲームだと認識していたが違うのかい。
安楽さんは>>579で『私がこういった場で、相手の目を奪おうと、頭を奪おうと不思議に思うことはないだろう』と言ったのだ。
それの後、今回の発言。つまり、『こういった場』に適用されるのは『全議論』という事なのだろう。違うか?安楽さん。
では、安楽さん。目を頭を奪われた者にマトモに議論の続行ができるのか? できないだろう。
それは議論のあるべき姿なのか? 他人を押しのけ我を貫くだけが議論の本来の姿なのか? 違うだろう。

>真っ向からぶつかりもせず、姑息な策を練る奴が大嫌いでね
そうか、真っ向からぶつかっているにも関わらず、正面を見ず 過去の模糊を穿り返した張本人は誰だ。
>巧妙な策ならまだ評価できるが、自己満足に陥るための策など、やられた気もしなくて不愉快だ。
正当な議論ならまだ評価できるが、自己陶酔に陥るための議論など、やられた気もしなくて不愉快だ。
>そんなきみには残念なことに〜楽しいものだろう。笑えよ。
一人歩きし過ぎだ。内容の判断は安楽さんの担当じゃない。それも統べたいのなら書くといい。

>100M走
走れ。
592あんらく:2007/11/01(木) 13:26:09 ID:???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ねえ、茸。どうしてその謎が出てきたのか理解できるかい?
バッタリと止めた? ああ、止めたよ。話を進めていないのはそれ以前に齟齬があると感じてからだ。

私は傍観者の定義など述べていない。常連達を論点にしていたと言ったし、はじめから常連達を主語にして意見していただろう。
しかし、きみの論点は傍観者だった。
そのために、きみは私の意見が傍観者にあてたものだと捉えた。
したがって齟齬をきたした。

理解できるだろう? 
私の言葉一つ一つに疑心暗鬼が生じているか、客観視することができないとか、議論初心者によくある冷静さの欠如とか。
そういう状態に陥っていなければだが。

>最初に伝えるべき。
当たり前だろう。議題は「○○について」というように明示されていなければならない。
きみは最近「何について語っているの?」とか言われているのにね。
別に、私から意見を取り上げてきたとするなら、それもいいんだがね。
この場合、安楽が取り上げたのは「常連達」なわけで、茸の木は「常連達」についてその旨を伝えなくてはならなくなるんだよ。
では話を進めようか。
当たり前のことがわからないきみに、当たり前のことを教えるのは効率が悪いんでね。
593あんらく:2007/11/01(木) 13:27:09 ID:???
「知識的先入がない分 豊かな発想に繋がる」とあるが、私はそうは思わん。
知識が無ければ、豊かな発想へは繋がらないんだ。
どうしてこんな当たり前のことも知らないんだろうね、きみは。

傍観者に限ったことではなく、誰でも知識が無くとも考察はできる。しかし間違うんだ。
知識という情報が足りないために判断を保留せざるを得ないか、その問題を理性で扱うことができない。
この知識の不備が考察に裂け目を作る。これでは思考として欠陥だ。

例えば、飢餓について考え合ったとしよう。
私は無感情に考察する。一方で悲惨さを重く捉える者もいる。
この者は、対立し合うであろう私に意見をぶつけてくるだろう。 断片的か、偏った知識で繕った意見をね。
どういうことかわかるかい?
訴えるに役立つ知識だけがあれば、本人はそれで良いからさ。

しかしね、自分の意思意見として十分な形を与えるには、広い視野や知識が必要になってくるものなんだ。
知識が無い分、豊かな発想?
発想はね、広い知識に支えられなかったとき単なる思いつきに成り下がるんだよ。
また、自分自身で「これは豊かな発想だ」と扱うことはできない。
知らないことばかりで、どうして豊かと言えようか。
そんなものは何も理解していない発想でしかない。その思いつきで意見主張してきても構わないがね。
結局、知らないことについては何も語ることが出来ない。ほら、ここで思考は裂け目に飲み込まれただろう。

さて傍観者の定義だが、その裂け目で恐竜が口を開けて待っているとしよう。その口はえらく知識を豊富に語ってね。
裂け目を食い破って、既存の知識にまで浸食してくるかもしれない。
これに狙われるのは、言うまでもなく知識に不備がある者だった。
知識で守りようのない、考察の至らない箇所に、既にこちらで作った論理が流れ込むのだからね。
だが、傍観者の定義はこのような者だけに限るところではない。
今、自分が持っている概念が覆されるような、強烈な見解を欲している者もそうなんだ。

お前自身が言っただろう?
「読めはするものの自ら考え始めるような高度な思考能力を持っていない者」

このスレを読むことが出来るなら、人並みの考察能力は持っていると見なすべきだ。
だが再考したところで、自分自身の考察能力を超えることができない困難さはある。
「自分が考えられるのはここまでだ」と、考察の癖がついてしまったところがある。
傍観者の定義は、言うなら「ステレオタイプの発想から抜け出したい者」というところかな。
考察に変化を作りたい。ステップアップがしたい。その欲求だけなら誰にでもあり、
その欲求を胸にし、自分より上のレベルの者が現れれば、ひとまず注目してみるというものだよ。
安楽の意見は現状では御利益がある、とかね。
594あんらく:2007/11/01(木) 13:28:12 ID:???
>一つ抜けてるな。個人はどうした。
ハァ?
きみは、重要なのは個人よりも意見と述べていたはずなんだがね。

茸の木は大変、支離滅裂だ。
専門知識もなく、事実にも基づかない自分の解釈を述べているだけだ。
糾弾すれば、あれは策なんだよ、と逃げるばかりである。
この策こそ、一般的に用いられるべき意味を持っておらず、自己都合に照合したものに置き換えている。
茸の木の意見は、そもそも事実認識を欠いており、
例えば、現に学問として確立されている心理学を、言いようによっては学問ではないと覆せるかのように考えているのだ。

個人への攻撃とはこういうものだろう?
意見内容の否定に皮肉の一つ付け足すぐらいは個人攻撃にはならん。
こんなもので冷静さを失うなら、議論に臨む姿勢ができていないんだよ。
「あなたは私を挑発した。よって、あなたの反論は却下されるものである」とはされない。
挑発を混ぜたところで、反論の内容は失われないためだ。
だから、反論に対して意見の正当性を述べる分別をつけ、皮肉など流してしまえばいいことなんだよ。

安楽が攻撃的なことを言ったから、自分は意見を述べ切れなかった。
こういうケースがあったなら、後で申し出てくればいい。
それでも結局、「安楽がああいうことを言わなければ」と言わなければならない自分の卑屈さを感じるだけだろう。
考えるもののプライドがあるというならばね。
まぁ、これについては以前から持ち上がっていることだし、そんなに私の態度が問題なら、これからは「やんわりと拒否」してやろうかい?
「安楽が肯定してくれる」が問題ではないんだからさ。

私は、事実的、公理的、学説は基本的に認めている。
その情報からの組み立ての過程で意見の差異が表れ、互いに指摘し合うものだろう。
ここで、私自身わからないこと、相手もわからないことという場合は一緒に考えることもたまにある。
だが、そんなところがなく、特別思慮もなく意見してくるのなら、私は遠慮なく排斥している。
言ったろう?
心理学を理解した者が、理解したすえに無用論を打ち出すなら意見を聞こう。
だが心理学を理解していない者は、これらに否定的意見を述べても判断基準にはならない。
無学のきみが否定的意見を述べようと、はじめから発言権を持っていないんだよ。

逆に、互いに尊重したり、誉めたり、好意を示したりするのは、同じ肯定意見を持った場合にするといい。
議論によって、「議論の目的とは別」の心理的価値は得られるだろう。

さて、上述の通りパワーゲームとは「物理的攻撃」という認識ではなく、
議論という頭脳戦におけるパワーとは「勢力」を指す。
ある意見が、別の意見に対してもつ影響力の大きさだ。この源になっているのは専門的知識、文章力、説得力、人格性などがある。
両者の意見に互いに正当性が存在する場合、より多くの同意を占めた方が行使される。そのために決議の本質は競争だ。

スレの流れが安楽好みになっていったのは、私がこういう態度であり同時に、周囲も派手な議論を求めていたところがあるためだ。
茸の木がそれを不承不承で抵抗し、はじめの形に戻そうとするなら、私に代わって先頭に立つ他にない。
茸の木がスレを自分が望むような状態にするには、私の影響力を減殺しなくてはならない。

>走れ。
そんな言葉しか返せないなら、へんちくりんな例えを出すな。

595ナナシズム:2007/11/03(土) 07:04:39 ID:???
読ませるねえ。面白いよアンタ。
596茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/11/04(日) 23:45:45 ID:GXbVjVkt
すまん、限界だ。記憶が消えた。

私は負けることにするよ。
お話が出来なくなってしまったのでね。
煮え切らない終わり方だが、これが私の本来のパターンだ。
安楽さん、OK?

じゃ、休憩所で。
597あんらく:2007/11/05(月) 17:29:20 ID:???
>>596
オーライ。
では、適当に片づけてさせてもらおう。

学問と呼ばれるものは、原因と結果を繋ぐ糸を、観察や実験や理論によって一本一本発見しようとする努力だ。
物質にどのような力が働き、物質はどのように運動し反応するかを、一連の過程として解析するのが学者だ。
考察もこのような努力を必要とするものだ。
例えば、
議題(調べたいこと)の全体。その一部。その一部から全体の性質を推察する方法。その推察の信頼性。とかね。
だから、思いつきで発言することは基本的には許されない。

しかし、それでは誰も語れなくなってしまうから、そこまで高級な条件を求めはしない。
もっと簡単に意見が交わせ、刺激を受けるディスカッションの空間を楽しみたいところもある。
それでもね、学問あらざるとうそぶく愚かさまでを許しはしない。

言いたいことは言えば良いし、思ったことを主張をするのも勝手だが、
それを穴あきチーズにしてしまうのも私の勝手だ。
解釈を突かれ、考察・意見の整合性が失われていけば破綻は当然だろう。
そのときの私の態度を主張してやろうか。

「議論をなめんなよ」

お勉強になったな、茸。
598マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/11/05(月) 18:03:47 ID:bO60yaLx
議論は研究結果を発表する論文等とは違いライブなので受け答えからズレは生じるモノ。
しかし悲しいかな掲示板。
ライブゆえの矛盾した立ち振る舞いも記録が残る。

だから何がど〜したって訳では無いが……



茸の木の引き際は正面から見て20点、側面から見て70点、背後から見て0点


599ナナシズム:2007/11/06(火) 03:47:47 ID:???
背後って何?
600ナナシズム:2007/11/06(火) 08:49:46 ID:WKV2Yghw
背後霊じゃね
601オーグスト:2007/11/07(水) 17:54:02 ID:lkA/0U51
始めまして?こんにちワ。
ワタクシめは日々ホワイトフェイスに追いまわされる愚か者にて御座いマス。
ワタクシのもっぱらの興味は愚かなものを探すコト。
それもそのはず、なんせこれもワタクシ自身が愚か者ゆえにの必然なのでショウ。
此度ワタクシめが皆様にお披露目致したいのも愚かなモノにて御座いマス。

此度お披露目致すモノはその肉と水の塊の中に最も愚かを備える【人間】様
この人間様とはそれはもう声高々に愉快な奇声を張り上げてしまうほど愚かなモノで御座いマス。
中でも本日ワタクシめが注目致しましたのは、仮にその【情報伝達能力】とでも言いまショウ。

多くのドウブツはこの世にまずは生まれ落ちその環境から与えられた情報と自ら求めた情報から
現在のその血肉を最も有効に活用するモノデス。
ほとんどの生き物には有効範囲が有るモノデス。

まずは地べたを這う生き物たちをご覧下サイ。
彼らはワタクシ共から見ればその情報伝達能力は無いに等しくも見えマスネ。
一説によりますと不気味な二重螺旋構造の中に記された情報通りに動くだけでその生涯
を終えるモノもいらっしゃるそうデス。
これは中々言いえて妙で、つまり彼らはそれだけで誰に何を教わるでも無く生まれてから
自らの能力のみで生涯を全うできる証デスネ。
こう言うモノを人間様は【本能】等と言ってるソウデス。

ではこんどはその【人間】様に注目シマショウ。
小さな小さな生き物と人間を比べるのは彼らに失礼デスネ。

おや?彼らとは一体どちらのコトを言ってるのでショウ。

小さな生き物とは違い非常〜に複雑な構造の生き物ゆえに蓄積された情報を伝えるには何かしらの手段
を使わなくてはなりマセン。
その手段とは固体に蓄積された内在する記憶の外部出力とでも言いマショウ。
ワタクシめもこのシステムは大変素晴らしいモノだと思いマス。
このシステムの中で最も素晴らしいのが容易にデータの改竄が可能な所デショウ。
歴史上大虐殺を行おうと、地球に多大な影響を及ぼす破壊行為を行おうと彼らがソレを無かったコト
にしてしまえば唯それまでデス。
生き物にはそれぞれ生存するに適した環境と言うのも御座いマス。
人間様と違いその範囲が限られた彼らはその範囲を侵してしまえば滅びが待ってるコトを本能で知ってマス。

原始林で静かに暮らす小さな生き物は幾万年たとうともそこを自ら壊すことは有りまセン。
【人間】彼らは最も素晴らしい能力を持ちえた結果、最も大事な能力失ってしまいマシタ。
彼らは自分たちに最も必要な能力も自分たちで消し去ってしまいマシタ。

もはや取り返しのつかない破壊を繰り返してきた人間様の未来に幸アレ。
602ナナシズム:2007/11/07(水) 18:45:35 ID:61ckQtdh
ほんとうに愚かなんだな
603ナナシズム:2007/11/12(月) 09:04:58 ID:6qbV2FqK
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なるほど(笑)
604あんらく:2007/11/12(月) 18:34:52 ID:???
まずはマキナの質問に、かな?

私は理想主義と言っただろう。
出来る限りわかりやすく伝えたいが、多分無理だろう。
まぁ努力しようか。

>リアリストの語る"神"とは一体何なのかを今一度聞きたい所ですね。

私の態度としては当然、こうなっている。
・<純粋な論理的>存在  
※補足 イメージ・想像を完全に取り払ったもの
これは形容詞、形容動詞を用いないもの。歴史宗教ほか、オリュンポスやケルト、場末のクトゥルーは全面否定だ。
簡単に言えば人格神は否定。

形而上で用いないもの。又、真理追及や哲学のレトリックに用いないもの。
非科学的な理由、宗教擁護の立場という実験によって証明できない事柄に神仏が出てくるようなものも全面否定。
簡単に言うと、宗教面での否定が強い。

上二つを否定・批判するためにまず、完璧に論理的なものという態度になっている。私が唯物論者と思われるのはこのせいだろうね。
だがグノーシスでは一方で神の存在を認めてしまうし、今の時代、唯物論は机上扱いだ。
そこで神を現実から追い出すことで、唯物論を残しての否定神学という立場に落着している。

だから、私は反面で理想主義なんだ。
人間からの信仰はおろか定義もない、無定義状態の神が理想で、
この理想体が現実に来たとしたら、それは定義されたということだから矛盾してしまい、偽物ということになるだろう。
結論を言えば、私にとっては永遠に現実を知らない神であるべきなんだ。
だから現実で述べられてしまう神と、それを述べてしまう宗教が憎くて仕方がない。私の理想を奪ってくれるな、とかね。
そのことを否定するために勉強したのだから、私の知識ははじめから人のために使う用途じゃないんだよ>坊や。

敵は八百万でも、一人でどこまでも対決しようと決めている。
一対一が得意な者など問題じゃないんだ>茸

神や宗教の話題になると病的でね。すまないね。唯物論の話は巧く絡められなかった>ゼロ

休憩所での他の話もついでに述べたが。この答えでいいかい?
605ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/13(火) 00:23:38 ID:InR5SHis
>>604
>神や宗教の話題になると病的でね。すまないね。唯物論の話は巧く絡められなかった
いえいえ。考慮してくれてありがとう。それに話題に対して健全だと私は思う。

「唯物論を武器に」と休憩所の紹介にあったものだから、てっきり唯物論者かと。
私が勘違いしていたようだ。そして生粋の無神論者でもないという事か。
>簡単に言えば人格神は否定。
同感する。というよりも、私は神を「捉える」事に虚無感を感じる。
よって、あんらく氏の
>結論を言えば、私にとっては永遠に現実を知らない神であるべきなんだ。
というのも納得がいく。

>だから現実で述べられてしまう神と、それを述べてしまう宗教が憎くて仕方がない。
>私の理想を奪ってくれるな、とかね。
なるほど。私も同じだ。ソレを信じることの出来る人が、私なんかから言わせると不思議だ。
ただ、ひとつだけ言わせてもらうならば、われわれの身近にある宗教である、
仏教(原始仏教)は、神を肯定も否定もしていない。私もこれには驚いたのだが。
釈尊は、あんらく氏のように「空想的独断」を嫌った。
人間の主観の入る独断など、真理ではないと説いた。
そして、「信仰を捨てよ」とも説いた。即ち、本来仏教は信仰宗教であってはならないようだ。
だから、某宗教団体などは如何なものだろう…と私は思う。

しかし、”否定もしていないところ”が、釈尊のこれまたニクいところだ。
「真実として捉えられないもの」をどうこう言う事自体が不毛であると。
神同様、魂についても独断に至る為、沈黙を貫いた。
ただ、一方で当時の時代背景などから、個々への方便も多かった。
死を間近にした者へ浄土を説いたりもしている。
リアリストでありながら、一方で方便を使う。そんな方だったようだ。


私が唯物論を話したかった理由は、唯物論に、とある限界を見たから。
それは、「自分」というもの。
唯物論では、物に意識が宿っているという事実は説明が出来ても、
「何故自分がそこ(物)に定着し、認識の起点となったのか」
「何故自分がその物なのか」の答えは出せない、ということをふと思ったもので。
606マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/11/13(火) 11:37:53 ID:lI+7LnQP
>この答えでいいかい?
ええ、大変分かり易い説明有難う御座いまそ。

次に”自分は人が増えると発言をし(たく)なくなる。”これと
”敵は八百万でも、一人でどこまでも対決しようと決めている”これは喧嘩してません?

妥協を嫌い矛盾率への限界突破を目指すならばこれは如何なモノかと…
勢い余った鼓舞ですかね?
607あんらく:2007/11/13(火) 17:00:33 ID:???
>>605
どこまでが釈尊の考えであると定めたいところだが。それが逃げ道になってしまったことがあるのでね。

釈尊はまず現世を苦しみと捉えている。そのために教説は多種に説かれるものでなくてはならなかった。
その釈迦の瞑想や真理追及は、他宗教の教義を排除できないものになる。
もともと、仏教には創造神がいないため宗教間の軋轢は少ない。

仏教は現実に対応する教えを説く、言わば方法論が前面に出ており、、
そのためヒンドゥ教のように狂信傾向が全般的に弱く、分析傾向が強い。
インド史から言えば、当時ヒンドゥが正統だったため、バクティを強調しない面もあった。
「信仰を捨てよ」と説いたかは思い出せないが、本人が信仰に厚かったとも思えない。
おそらく、閃きが神仏に会ったような感覚みたいなものと思っていたんだろう。

現実の多様性を真実ととり、現実の生滅変化は諸条件の相互性を縁起と名づけて基本線にした。
三とか十二と数で括り、体系を作っては昏迷した。
私に言わせれば、わけがわからなくなった末、空の思想に転向しただけだろう、かね。
現実をありのままに見るのと、物事を悲観的に見るのは似ているが、考え方は異なる。

「釈尊、子供は無我説よりもcarnivalで笑うんだよ」とかね。


これは私の意見だ。きみが釈尊を好んでいるかは知らないが、気分を悪くしたなら議論を開始してきていい。
考えの違いから、違う意見があって議論になるだろう?
さて、残す説明は老荘思想だったが、唯物論者が無の思想にスタンスを置くことはないだろう、と簡単に。

>「何故自分がその物なのか」の答えは出せない、ということをふと思ったもので。
「そうなっている」としか答えないのが唯物論者だ。
608あんらく:2007/11/13(火) 17:03:17 ID:???
>>606
それは言葉上での矛盾だ。
矛盾を解決するには、と説明に入るのもいいが、それが人間の良い所でもあるのでね。

自然法則の綺麗なところは完全な合理性で、つるっつるなところだろう。
しかし、人間の良いところはね、矛盾に満ちたからといって頓挫するわけにはいかないところだ。

例えば人間は、自己矛盾のないことが自己実現と考えているだろう。
自己は唯一性とされるからね。
でも私は自己に拘る気はない。偽り無し、100%、と謳う必要もないんだ。
ポリシーなどはね、学び賢くなるごとに自己と一緒に抜けてしまったよ。
私という個人が塗されたところがなくとも、神との敵対という形があるだけで構わんのさ。
私という自己があったり、なかったりは、周りが求めているんだよ。

それでも一応、言っておこうか。
増えているのが神なら、このスレはとうに埋まっている。
609ナナシズム:2007/11/13(火) 18:48:43 ID:OLHDUWLQ
「信仰を捨てよ」ってのは、たしかスッタニパータだな。
あと、些細なコトだが釈尊生存時にヒンドゥは無いぞ。
610あんらく:2007/11/14(水) 15:50:19 ID:???
>>609
そうだね。当時とするならバラモンと言うべきだった。リグヴェーダと言ったほうが根本的か。
少し訂正しよう。ちょっと日本語が変にもなっていたし。

仏教は、ヒンドゥ教の三神説やキリスト教の三位一体を認めず、
狂信性をはらむ信愛の語を避け、一般的なシュラッダーの語を使用している。
ヨーロッパ学界に、釈尊は教理よりも倫理を説いたという批判(一部だが)も存在し、 
釈尊は、インド人の特色・傾向から幾分、斜視であったとも考えられる。

と書けばマシかな。論証構造は弱いけど。
611609:2007/11/15(木) 04:20:05 ID:xWn7MGeV
釈尊の理想は、出家をし、ニルヴァーナに至ることであろう。
出家をして戒律を守れば生存、存続のための行為は禁じられてしまう。
確かに在家信者用の戒律もあり、そちらでは生産も特定の相手との性交も認められている。
禁止をされているということは、それが好ましくないとされているからだ。
食料の生産は好ましくないが、それをサンガの寄付することは功徳である。
布施やご馳走されたものならば肉食すら認められている。ダブルスタンダードである。
ならば断食をして修行を続ければよいか?その無駄は釈尊自身が体験している。
八方塞である。

”好ましくないこと”であっても、他人の為ならば”好ましいこと”に
なるのなら、”好ましいこと”を他人にさせないのは”好ましくないこと”
になりはしないかい?(逆観w)
ちょっと論理が荒いかな・・・暇があったら考えてみるよ。








612609:2007/11/15(木) 04:25:07 ID:xWn7MGeV
訂正
>”好ましいこと”を他人にさせないのは”好ましくないこと”

”好ましいこと”を他人にさせるのは”好ましくない”だな。
どー考えても・・・
613609:2007/11/15(木) 04:31:05 ID:xWn7MGeV
訂正ww
>”好ましいこと”を他人にさせるのは”好ましくない”だな。

”好ましいこと”も自分の為ならば”好ましくない”です。

最終稿は、
”好ましくないこと”であっても、他人の為ならば”好ましいこと”に
なるのなら、”好ましいこと”も自分の為ならば”好ましくない”になる。
ですwww

あらしじゃないんで御勘弁を。。。
614ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/15(木) 06:48:42 ID:uH+5vLps
>>607
>どこまでが釈尊の考えであると定めたいところだが。それが逃げ道になってしまったことがあるのでね。
これは一体どういう意味だろう。
私の述べた釈尊の教えの区切りが、分かりにくかったということだろうか。

私が議論をしたかったのはどちらかというと唯物論の方だった。
しかし、
>「そうなっている」としか答えないのが唯物論者だ。
とあるように、唯物論(者)は、
私の言う「自分」に、それ以上言及する術を持たないようだ。
唯物論(者)に私が言いたいのは、
精神・意識は物(主に脳)に付随することには間違いないだろうが、
自分という「認識の起点」の証明は出来ないだろう、ということ。
何故なら、それが「物」として与えられるものではないからだ。
つまり、「自分」が「その物」となる決め手がない。
そして、そこに魂のようなものを垣間見れる可能性はゼロではないと考えられる。
ちなみに、これは私の単なる考えで、釈尊とは関係ない。
むしろ、釈尊とは相反してアートマン思想に近いものだ。
存知のとおり、仏教はアナートマン。
615ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/15(木) 06:51:23 ID:uH+5vLps
>これは私の意見だ。きみが釈尊を好んでいるかは知らないが、気分を悪くしたなら議論を開始してきていい。
私は釈尊を「信仰」していないので、気分を害することはない。
上記にあるように、私は釈尊の説法に相反する考えを持っている。
議論するほど対立する考えもないけれど、気になった点だけを少し。

>私に言わせれば、わけがわからなくなった末、空の思想に転向しただけだろう、かね。
釈尊は空の思想を説いていないので転向はない。説いたのはナーガールジュナ。
空の思想は学者各々解釈が曖昧な思想なので、私は深くは言及しない。

>おそらく、閃きが神仏に会ったような感覚みたいなものと思っていたんだろう。
閃きとは、悟りのことを指しているのだろうか。
だとするならば、答えは否。釈尊は現実主義で、悟りは縁起の事。
仏教に創造神がいない事や、信仰の否定などからも察することが出来る。

「神仏」という言葉があり一般的だが、私は神と仏を同一視することに疑問を感じる。
何故なら仏は釈尊で実在するから。独断ではなく、存在する。
それに、その独断性故に神は多義。仏は想像ではないし、頼んで答える存在でもない。
まるで神社と寺の区別がつかないかのような言葉だと思えてならない。

>>610
>釈尊は、インド人の特色・傾向から幾分、斜視であったとも考えられる。
そう。とてもかけ離れていた。ウパニシャッド全盛期のインドで、
「現実」に向き合い悟ったのが釈尊。宗教的救いの根本である魂を「どうでもいい」とした。
来世ではなく現世の救いが対象。
時折教えに垣間見える宗教的要素も、当時の俗世間への考慮故のものに過ぎない。
616あんらく:2007/11/17(土) 17:30:13 ID:???
>これは一体どういう意味だろう。

相手が釈尊だと捕まえられないんだよ。創始者が沈黙諸々を不可知論の態度とするならばね。
以前に仏教の話をしたときは、仏教思想から遡源していったんだが失敗した、という話だ。
できるとするなら、私が述べた>釈尊は、インド人の特色・傾向から幾分、斜視であったとも考えられる。
を相手に認めさせてから、その内容を追求しての否定だが、やはり直接の否定ができない。

さて、神仏云々についてだ。訂正前のことだが、一応は答えようか。
釈尊は己を一切智者と述べたことがあり、この一切智者とは神の全知と同義とする解釈がある。
閃きでも悟りでも、言い方にこだわる理由があるわけではないが、
全知を得てせいぜい良い気分だろう、とそのぐらいかね。
「神仏に会った」と書いてしまったが「神仏になった」の誤りで、訂正したというか消した(ちょっと待て)。

先の、ヒンドゥ教という言い方でバラモン教を含めているのも、特に間違いにはならんのだが、
坊やが狙っているのは、そういうものではないみたいだね。となると消去法からして、ははーん、みたいな。
どうでもいいか。


>>613
”好ましくないこと”であっても、他人の為ならば”好ましいこと”に
なるのなら、”好ましいこと”も自分の為ならば”好ましくない”になる。

まぁ、事情からすると、個人ー自己という従来の修行に対しての制圧説法だったろう
しかし、仏教徒は皆、なにもかもが苦に見えるのかね? 今の時代になっても。
617あんらく:2007/11/17(土) 17:31:20 ID:???
では本題。
>自分という「認識の起点」の証明は出来ないだろう、ということ。

それは証明できるだろう。確度は弱いかもしれんが。
唯物論者が証明できないのは、「何故、自分がその物以外ではなかったのか」という質問だ。
比べやすい話として、不在証明は難しいんだ。
きみがきみでないことを証明するには、きみが別の人間に宿っていることが証明されなければならない。
きみがきみでないことだけが証明される場合、現実上を遊離した前提が成り立っているということでね。

ああ、ごめん。私の話は長いかい。
魂と結論するには、まだ導出の余地がある。
その「認識の起点」というものについて、私が正しく理解していないかもしれないが。
「認識」で扱うならば。
意識や精神の働きは脳にあるとしよう。その認識の作られ方は自己の肉体にある。
眼球と視神経で繋がる脳。
肉体的物質がこれしか無い場合、そこに「自己」という概念は、恐らく作られることはない。

知性は外部の対象化という活動によって働き、知として収める。
この性質は、知性は相対化しなければならないという条件を持っており、逆に言えば、知性そのものには主体性がない。
しかし私達は、自分と他人という相対的な関係を認識として有しており、
知性のみからの観点では、自分自身も対象化している。これも逆に言って、知性が知性自身を認識することが無い。
よく言われるだろう? 脳が脳を理解できることはない。脳を理解する脳は、その高度な脳のためやはり脳を理解できない、とかね。
そしてこれでは単なる計算機でしかない。

長い話からようやく意味を持った話に戻るが、
きみが、「何故自分がそのものなのか」という疑問は、肉体あっての疑問だ。
唯物論者はこう言うんだよ。
「順序が違うのだ。その順序では私は答えられんのだ。精神体が肉体を作るなど有り得ない。そう考えるな!」

浮遊したような認識があって、どうしてその「物」になったのだろうか? と考えるのは物質界的じゃない。
また、肉体は非常に創造的だ。
窓から飛び降りて見れば、飛べないことの認識を恐怖として作ってくれる。
わかりやすく極論で言えば、肉体は知性よりも格上の概念だ。

「その物」が「自分」となる決め手なら幾らでもあったはずだ。
これが反対の立場の反論だよ。
618ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/18(日) 05:27:32 ID:FNSNuOQL
>>616-617
>以前に仏教の話をしたときは、仏教思想から遡源していったんだが失敗した、という話だ。
なるほど。そういうことだったのか。

>ああ、ごめん。私の話は長いかい。
いえいえ。

>きみが、「何故自分がそのものなのか」という疑問は、肉体あっての疑問だ。
確かに。

>唯物論者はこう言うんだよ。
>「順序が違うのだ。その順序では私は答えられんのだ。精神体が肉体を作るなど有り得ない。そう考えるな!」
その点は確かにそうなる。逆(唯心論者)も然り。唯物論と唯心論は、
どちらをとるか、未だ「人それぞれ」になってしまうものだろうから。
私は、この点に関しては、心無き物質を含められる唯物論の方がスマートであると思う。

>その「認識の起点」というものについて、私が正しく理解していないかもしれないが。
>「認識」で扱うならば。
私の説明が至らなかったようだ。失敬した。

認識は確かに肉体ありきだと考えられる。
私の言う認識の「起点」とは、
独我論で語られている我のことを指している。
この世に我と名乗る物は無数にあり、自分がそのどれであっても然るべきなのに、
そうはならず、何故、自分がその我で、その物なのか。
そこに「自分を自分と位置づける何か」が必要ではないか、
という考え方。
そして、その「自分を自分と位置づける何か」は
「物質」としてこの世には存在していないだろう、という考え。

>唯物論者が証明できないのは、「何故、自分がその物以外ではなかったのか」という質問だ。
私は、これを言いたかった。決して手のひらを返したわけでなくて。
「何故自分がその物なのか」よりも、あんらく氏の言ったものの方が適当であった。
619本玉龍:2007/11/18(日) 07:36:42 ID:cRBO8VTJ
>>618
この世に我と名乗る者は無数にある。
それぞれの自分にとって、自分は主体、他の自分は客体。
死ねば主体としての固有の自分は終わり。
だが他の自分はすでに客体として存在していたものだから、他の自分が主体としてのこの自分にとってかわることはない。

だが新しく生れる生命が主体としての自分の役割を果たす可能性はあるかもしれない。
当然以前の固有の自分とは何のつながりもないが、主体として自分を認識するのだから、これが生まれ変わりと同じことになるかもしれない。
620ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/18(日) 17:58:57 ID:FNSNuOQL
>>619
なるほど。
その「主体」を「物」として捉えられるか、という話を今していたところ。

物としてあるのか否か。
621あんらく:2007/11/18(日) 21:34:35 ID:???
>>618
>唯物論者が証明できないのは、「何故、自分がその物以外ではなかったのか」という質問だ。
>私は、これを言いたかった。

さてね。それには答えられない。というスタンスだ。
例えば前世での因縁など、そういう未知の大法則があるかもしれないと考える頭ではないのでね。
きみの説明に不備があったわけではなく、言いたいところは理解していたが、
希望に添えられないだけだよ。

独我論は科学的吟味という猛攻撃に姿を消したものと思っていたが。
認識とは別個に、物質界は存在するという意見が強かったはずだよ。
いいかい。
「きみが認識したから世界が存在する」という論法は、その根拠は決定的に弱い。
「世界が存在するには、きみが認識しなければならない」ということが証明できたわけではないんだ。

物質界は電子で溢れており、人間はその重さが陽子の1/1800だと発見した。
しかし、なぜ1/1800であって、1/1900でないのか。
唯物論者はこれには答えられない。

だが独我論はもっと荒唐無稽だ。
1/1900と認識した場合、物質界は存在し得ない。
必ず1/1800と認識するしか許されない。
そして、人間の認識からでは1/1800という数値を導けない。

科学の結論を知った上で、恣意的に考えられるようにしたこじつけだ。
と、独我論への意見は端において、話に戻ろう。


>何故、自分がその我で、その物なのか。
では、私から質問しようか。
どうして「自分」が主語になるのか。何故、その物が自分なのか、という問い方ではないのか?
先に肉体があり、認識は後から作られていくものだ。そこから自己概念を持ち、観念が肥大していく。
そう考えた私は、「自分」とは「物(=肉体)」から与えられてきたものだ、と答えている。
他ではなかったのは、肉体が違ったからではないか?
この肉体を無視して、未知な大法則又は魂があるとするのはできない。
622本玉龍:2007/11/18(日) 22:42:08 ID:WW8JFqBH
>>621
認識とは脳の活動によってつくられるものだ。
そこから自己概念ができていく。魂は存在しない。
魂は存在しないが、生まれ変わりの可能性はある。いや、生まれ変わりという表現は正しくないが、結果的に生まれ変わりと同じようなことが起こる可能性がある。
いま自分が主体として自分を認識しているのと同じように、無数の自分のうちのどれかが主体になり得ればいい。
623ナナシズム:2007/11/19(月) 15:08:59 ID:PwokG5DL
毎日生まれ変わってる
いや1秒ごとに生まれかわってっるかも知れない
記憶も同じように生まれ変わって
人間は生まれ変わっていないと錯覚する
624ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/19(月) 15:21:16 ID:u0jTQP+j
>>621
>さてね。それには答えられない。というスタンスだ。
それは即ち、唯物論(者)の限界ということでいいのだろうか。

>独我論は科学的吟味という猛攻撃に姿を消したものと思っていたが。
>認識とは別個に、物質界は存在するという意見が強かったはずだよ。
それは聞いたことがなかった。
しかし、認識とは別個に物質界が存在するという意見があるということは、
唯物論へのアンチテーゼということにならないだろうか。
それとも、認識によって物質界が作られたわけじゃない、ということだろうか。
何故独我論が問われるか。
それは、人間というものが、自分を通してしか世界を見ることが出来ないからではないだろうか。
そして、自分が世界の中心にいると感じる事が出来るからではないだろうか。
(決して自己中という意味ではなく、感覚として)

>先に肉体があり、認識は後から作られていくものだ。そこから自己概念を持ち、観念が肥大していく。
確かにその通り。肉体なくして意識・精神はありえないだろう。
しかし、その肉体を「自分」と定義づける何かが必要ではないだろうか、という事を私は言っている。
意識や精神、認識は確かに肉体ありきだが、
「自分を自分と位置づける何か」は、肉体ありきと言えるだろうか。
もし、「自分を自分と位置づける何か」(以下「主体」)が、
物質として存在するならば、容易に輪廻が可能になってしまうのではないか。

>どうして「自分」が主語になるのか。何故、その物が自分なのか、という問い方ではないのか?
それは、どちらでも構わない。
なぜかというと、自分とは認識を指しているのではなく、「自分」という起点、
即ち本玉龍氏の言うような「主体」を指している為。

>そう考えた私は、「自分」とは「物(=肉体)」から与えられてきたものだ、と答えている。
>他ではなかったのは、肉体が違ったからではないか?
そこに間違いはないと思うのだが、それだけでは、
「自分」をその肉体とする決め手が見えないと思う。

>>622
>いま自分が主体として自分を認識しているのと同じように、無数の自分のうちのどれかが主体になり得ればいい。
その主体を「魂」というのではないだろうか。
625本玉龍:2007/11/19(月) 21:34:53 ID:IJo1GPpU
>>623
そのように小刻みにリフレッシュされていれば、老化は起こらず、死ぬこともなく、
生殖機能も必要なくなると推測できるね。
が、実際には人間は老化していき、やがては死ぬ。
というよりも、それはすでにお馴染みの理論だ。あなたが考えた独自の理論ではない。
そして人間は老化していきやがては死ぬことから、意味のない理論だということが推測できる。
受け売りではなく、あなた独自の理論を期待したいところだ。

魂は存在しないが、生まれ変わりの可能性はある、というのは私独自の理論だと自負しているがね…。
626623:2007/11/19(月) 21:49:00 ID:PwokG5DL
>>625
生まれ変わっているという言い方がおかしかったな

要するに意識というものがある一定のサイクルごとに
他人のものと入れ替わっていて、
そこで記憶も他人のものに入れ替わる。
だからそれがあたかも生まれてから今までの連続した記憶で
あるかのように錯覚すると言いたかったんだ

この理論を使えば、意識の入れ替わりが何らかの原因で失敗したとして
あるサイクルにおいてその人間がふと思ったり、夢を見たりすることが
その意識の入れ替わりの失敗によるものだと考えることができる
627あんらく:2007/11/20(火) 15:00:16 ID:???
>>624
>それは即ち、唯物論(者)の限界ということでいいのだろうか。
私の限界ということでいい。はっきり言えばそんなのは知らんし、私程度では無理だ。
優れた唯物論者なら何らかの手がかりから、何かしらを発見しようと躍起になるだろうが、本人の哲理と一致してのことだろう。

>何故独我論が問われるか。(決して自己中という意味ではなく、感覚として)
意味は異にしても、思考がそのままでは同じだ。
世界をアニミズム的に見るのは構わないが、それは子供までだろう。
子供の思考は自己中心的に考えると臨床法から解明されていてね、
これは利己的と指しているわけではなく、自分と世界が未分化な状態を指している。
簡単に言えば、他人の立場を考えることができない認識。
アンチテーゼ、また矛盾が与えられるとしたら、それはきみの方だ。
自分と世界を区別することができる知性を持っているのに、どうして自分と世界を同一に語っているのかね? と問うのだよ。

>「自分を自分と位置づける何か」は、肉体ありきと言えるだろうか。
ああ、そういうことか。
自分と肉体を等値して考えているから、これを結びつける何かがあるのだろうという疑問が成立するんだろう。
もっと垂直的に考えてもらいたい。
肉体は上位概念であり、その下に自己という下位概念がある。肉体概念の直近に生得的因子(認識・精神)が位置し、自己より上にある。
「主体」とは「個体(肉体)」を指し、「自分」とは「主体(又は個体)」が体験的に培ってきた「副主体」だ。
仮想モデルとしてはこうだ。
だから私には、決め手が何か?という疑問が成立していない。

輪廻も無い。基本的に私は輪廻説を認めていないんだよ。
あるとすれば、やはり魂が存在する場合だが、それも語るだけ無駄だろう。

まず、輪廻は死後に再び生誕したという仮定で、なおかつ自己同一性を保持しているという条件だ。
そうでなければ「自分」という言葉は適切ではない。
では、この自己同一性はどこに備わっているのか。
これを魂に備わっている、もしくは魂そのものとする場合、魂の存在を立証した上、魂が記憶・意識を持つことまでも証明しなくてはならない。
やはり脳に備わるのであれば、自己とは肉体の死で途絶える一回性だろう。
628本玉龍:2007/11/20(火) 21:01:54 ID:aQ4ORGhc
>>627
魂は脳に備わるものだろう。死ねば魂はなくなる。
この場合の魂とは一般に言われる心のことだ。宗教でいう魂ではない。
故に魂は存在しない。輪廻も存在しない。

だが転生なら存在するかもしれない。輪廻は存在しないが、転生なら存在するかもしれない。
いまの自分と来世に生れてくる自分との間に自己同一的なつながりは一切必要ではない。
ただ哲学的な意味で、いまの自分が「自分」を認識しているのと同様に、来世の自分も「自分」を認識していればそれでいい。

それは結果として、魂が存在して輪廻も存在するのと同じことだ。結果としてはね…
629本玉龍:2007/11/20(火) 21:27:13 ID:aQ4ORGhc
この世には無数の自分が存在する。
それぞれの自分にとって自分は「自分」、それ以外の自分は「他者」である。
ある時点でこの自分が死んだとする。では残ったのは他者なのか?
いや、「他者」とは「自分」があって、はじめて成立するものであるから、残ったのは「自分でも他者でもない」ものだ。

この世界は「自分」がいて「他者」がいる世界と、自分も他者もいない世界とに、大きく2分されそうだ。

では、自分も他者もいない世界に、次の生命体が生まれてくる。これは自分か他者か?
可能性は2通り考えられる。「自分」「自分でも他者でもない」の2つだ。「他者」という可能性はない。

この2通りの可能性に従って、いま生れてきた「自分」がここに存在する。
これでこの世界は「自分がいて他者がいる」世界になった。
また「自分」が生れてきた時点で「自分でも他者でもないもの」は「他者」に転じた。

では、この「自分がいて他者がいる」世界に生れてくるのは?
この場合可能性は1つしかない。「他者」のみだ。

そしていま「他者」として存在しているのは、転じた「他者」とはじめからの「他者」の2通りだ。

どちらにしても転生の哲学的可能性は大いにあるに違いない。

いまのこの「自分」もその可能性に従って生れてきたに過ぎない。
630ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/20(火) 23:14:08 ID:jAVx+4GU
>>627
>自分と世界を区別することができる知性を持っているのに、どうして自分と世界を同一に語っているのかね? と問うのだよ。
確かにその通りなのだが、
大人になり、他我の信憑性を改めて問うてみると、果たして如何なものかとも思えてくる。
それは、他我を確認する術がなく、我を通してしか世界を見る術をもたない為だ。

かといって私は生粋の独我論者というわけでもない。
私にとっては、「そう考える事も出来なくはないだろう」という位のもの。
あくまでも、仮定できる可能性の一つに過ぎない。

>肉体は上位概念であり、その下に自己という下位概念がある。肉体概念の直近に生得的因子(認識・精神)が位置し、自己より上にある。
私もその点には相応の異論がない。
あんらく氏の言っているのは唯物論の典型的な論理構造で、その点には同意する。
私が言っているのは、あんらく氏が限界とした「何故自分がその物以外でなかったか」
における自分(物)を指しているので、唯物論という命題で語ることは出来ないのだろう。

>>628-629
なるほど。
>それは結果として、魂が存在して輪廻も存在するのと同じことだ。結果としてはね…
本玉龍氏のいう「自分」の考え方は、アートマン思想に近いようだ。
これは宗教哲学における考え方なので、毛嫌いする人も多いが、
曲がりなりにも哲学。参考までに。
631あんらく:2007/11/21(水) 21:40:45 ID:???
>>628
>どちらにしても

どちらにしても、きみはただ来世があるとしか言っていないんだよ。
では、前世を述べることはできるかい?
結論から先に言おうか。
出来ない。

きみたち二人の論理に立って、前世でも主体として存在していたと仮定しようか。
ならばそれは「自分」ということになるだろうか。
主体であるならば当然、主体自身には人格や記憶、認識というものが続いていく。
しかし、これら諸要素について具体的に語ることはできない。
何故か。
「自分」ではないからだよ。本玉龍くんの論法の中では「他人」にあたる。
他人の歴史は実感出来ないためだ。だから語れない。
これは他人が自分にならない理由にもなるがね。

現主体である「自分」の状態を考慮し、来世でも過去でも、主体格として一致が見られるなら「自分」と推察するのは、
そもそも間違いなんだ。
死という断層を超越しようとも、どこにも他人しか見当たらないんだよ。
自分とは、観測している主体であって、観測される方に主体は存在しない。
きみが滅び、新たな主体として変わることがあるとしても、新たな主体は、きみを他人にしか見ることができない。
何の実感も無くそれを自分と受け入れるならば、それは魂や転生の名を借りた空想共感性といえる。


ここでゼロくんに訊ねようか。
魂があるとするなら、私ときみの魂の違いを表すものは何か?
それに答えられるなら、疑問を解することできるだろうね。
632本玉龍:2007/11/21(水) 22:47:28 ID:KHj+iXBS
>>631
現在の自分にとって、来世の「自分」もしくは前世の「自分」は「自分」か?
いや、現在の自分にとって、来世の「自分」もしくは前世の「自分」は他人だ。
完全な他人だ。
自分がいまここに存在する以上、以前にいた自分、まだいない自分は、いまここに存在する「他人」と同様に他人だ。
だが自分が死んでいなくなればどうか?

その瞬間にいまここにいた「自分」はいまここにいた「他人」と同様に、「自分でも他人でもないもの」に転ずる。
そして再び「自分」が生れてくる。
その新しい「自分」にとって、さっきまでここにいた「自分」は完全な「他人」だ。
前世の自分が、さっきまでここにいた自分にとって完全な「他人」であったのと同様に、新しい自分にとってさっきまでここにいた自分は完全な「他人」だ。
それでも、それを転生とみなすことができる。何故ならそれは「自分」なのだから…!
633本玉龍:2007/11/21(水) 23:13:11 ID:KHj+iXBS
ここでひとつの思考実験をしてみようと思う。
世界には生れてくる人間が10人しかなく、また世界の人口は常に5人とする。
そしてそれぞれの人間は、常に1から10までの番号のどれかが記されて生まれてくる。
また同じ番号の人間は常に1度にひとりしか存在しない。

いま世界の人間は2、4、5、8、10の5名だとする。、
1、3、6、7、9はまだ生れていない。
いま8が死んで次に7が生れた。
このようにしてこの世界は繰り返され、その繰り返しは長い年月に渡って歴史に記録されている。
すなわち何番の人間がいつ死んで、何番の人間がいつ生まれたか?という歴史だ。

するとこの世界の住人は、常に生れてくるのは1〜10番までの人間のどれかで、同じ番号の人間が2人存在することは決してないこと。
その番号の人間が死んだ後に、再び同じ番号の人間が生まれてくることから、新しく生れた7番の人間はまえにいた7番の人間の生まれ変わりに違いないという推測を立てるだろう。
生まれ変わりには違いないが、当然前世の記憶はないので、その確証はない…。
あの手この手で前世の自分といまの自分をつなぐ証拠を残そうと躍起になるだろう。
だがいくら躍起になっても、前世の自分といまの自分との自己同一性は証明できない。

ただ番号が同じであることだけで、唯一前世の自分といまの自分をつないでいるだけだ。そしてそれだけで充分だ。

同様にこの世界でも「自分」であるということだけが、前世の自分や来世の自分をいまの自分をつなぐ唯一の決め手だ。そしてそれだけで充分だ。
634ナナシズム:2007/11/22(木) 01:54:29 ID:mMIRGhCt
>>632
>その瞬間にいまここにいた「自分」はいまここにいた「他人」と同様に、「自分でも他人でもないもの」に転ずる。

あなたの論法でいくと、転ずるのは「自分」と「他人」の関係性だよ。
だからこそ釈尊は「全ては関係によって生起する。常住普遍なものは無い」と云って
アートマンを否定したんだ。二千年以上前からある思想。
あなた独自なのは「理論」ではなく、「縁起」(相関関係)を「転生」と誤用してる部分だけ。

>常に生れてくるのは1〜10番までの人間のどれかで

なぜそれを勝手に決める?10番まで死んだら11番になる可能性はないのか?



635ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/22(木) 17:08:34 ID:5qIn5uCR
>>631
>魂があるとするなら、私ときみの魂の違いを表すものは何か?
「主体」の違いだろうか。
同時期に互いを認識できるものとして存在している事が、
「違い」を表すそのものではないだろうか。

>>634
実のところ、釈尊はアートマンを肯定も否定もしていないそうだよ。
それを「中道」というらしい。
宗教的な立場 :常見・・・魂(アートマン)はある
唯物論的な立場:断見・・・魂(アートマン)は残らない

釈尊は、「沈黙」によって、消極的にアートマンを否定した。
それは、人間が知る由もない世界だからなのだそうだ。
636634:2007/11/23(金) 00:47:20 ID:CmX/9HVu
>>635
確かにそうだね。ご指摘ありがとう。
637ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/23(金) 01:28:11 ID:WLFfEV/E
>>636
いえいえ。どう致しまして。
638某公立高校教諭 高嶋:2007/11/23(金) 02:16:09 ID:maBMyNpP
高嶋流の健康法

みんな、俺がこの季節やっている健康法を聞いてくれ!
冬は乾燥するため体の水分が不足しやすい。

排尿した後水分をとらないと水分が不足する。
俺の方法は排尿した尿を飲み、さらに水分補給をする「飲尿健康法」とらないというものである。

しかも尿には栄養もある。素晴らしいじゃあないか。
尿は流さず飲む時代である。
639本玉龍:2007/11/23(金) 07:47:11 ID:eIUj3gm9
>>634
> あなたの論法でいくと、転ずるのは「自分」と「他人」の関係性だよ。

そう、関係性だけだ。
したがって、来世においても、いまと同様の関係性が生じれば、それは生まれ変わりに等しいわけだ。
わたしの言ってるのは、そういうことだ。
結果としてそれは生まれ変わりに等しいから、生まれ変わりと言ってるだけで、宗教でいう転生を肯定しているわけではない。
むろんアートマンも認めてはいない。
つーか、私の記憶では「アートマン」ではなく「アートマトン」だったような気がするが…?
640634:2007/11/23(金) 14:10:58 ID:CmX/9HVu
>>639
まず第一の間違いは「生まれ変わり」についての定義だ。
転生や生まれ変わりの条件とは、何らかの形で「自己同一性が保持されている」かどうかのみが
問題となるのであって、その形跡の認められないものは他人だ。

第二の間違いは、「自分」と「他人」の関係のみを自己認識の基点にしていることだ。
それでは「自分」以外の「他人」はすべて同一人物になってしまう。
「B君は俺じゃないしC君も俺じゃない…」
「なんだ二人とも他人じゃないか。ってことはB君とC君は同じ人なんだ」
また、「自分である」という主観のみが他者との差異であるならば、個々人に内在する自分という認識も同じく他者と区別され、あらゆる自分は時間の別なく「同一人物」となってしまう。
「俺は俺だよ。」
「私だって私よ」
「なんだ、お前は俺だったんだ!」
641634:2007/11/23(金) 14:11:55 ID:CmX/9HVu
第三の間違いは、あなたはアートマンを認めず、それでいながらアートマンのようなものを
想定しなければ矛盾してしまう主張をしていることだ。
「世界に生まれてくる10人云々…」とは、まさしく「1は1であって永遠に変わらず存在する」
という前提なしには受け入れられないものだ。

第四の間違いは、宗教、哲学、科学、さらには芸術においてさえ、羊はそれほどの地位を
与えられてはいない。ただし、オカルト関係では重要な働きを持つ。
羊の真価がもっとも発揮されるのは、食べたり、着たり、寝たり、する生活においてだ。
642本玉龍:2007/11/23(金) 15:56:28 ID:7enBOAqj
>>640
第一の問題だが、私は生まれ変わりは認めていない。だが結果として生まれ変わりと同じことになる事象を認めている。
それを便宜上生まれ変わりと言っているだけだ。
従って私が述べている生まれ変わりに、自己同一性は必要ではない。

第二の問題だが、「自分」と「他人」の関係のみを自己認識の基点にしているからといって、他人がすべて同一人物になってしまうという論理はおかしい。
あくまでAという他人はAという他人であり、Bという他人はBという他人だ。「自分」という主体はその区別を認識できる。

第三の問題だが、思考実験で出した世界においては、1が生存している間は1は生れず、1が生れてくるのは1がいなくなってからのみ、というその世界の歴史的事実から容易に推測できる、生まれ変わりという可能性だけだ。
つまり状況証拠から導き出された番号のみのつながりだ。永遠に存在するという前提なしに受け入れられないものではない。

第四の問題だが、これはあなたが何を述べているのか、よくわからないので、答えようがない…
643あんらく:2007/11/23(金) 16:24:03 ID:???
>>635
難しい質問をしたね。

>同時期に互いを認識できるものとして存在している事
これは、自我の違いが魂の違いであると扱うっていいのかい?

第一項。
きみと私は、自我を異にして存在している。
となると、魂には他我を区別して存在させる能力があるのだろう仮定できる。
しかし、
>我を通してしか世界を見る術をもたない

第二項。
我によってしか世界を見れない。この解釈から出発したのなら、
我によって対象(世界・客体)を収めているという独我論が立てられるだろう。
同時に、
第一項で述べた魂の条件が優先されており、複数の主体の存在が成立している。

第三項
認識によって収まる世界。これは他人と異にした自我のために本質的には自秘的世界であり、
しかし認識という知覚の性質上から、複数の主体とは交差的世界である。

>「何故自分がその物以外でなかったか」
つまり、きみと私との間には、はじめから何の共通性もなかった。
この疑問は認識特有の錯覚によるもので、共通性を見せてしまうのである。


とか、唯識論から回答してみたが、どうだろう。
ああ、流れぶったぎって悪いね。茸とムサシくん?
644あんらく:2007/11/23(金) 16:25:33 ID:???
>扱うって




              
             台  無  し  だ   o r z
645ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/23(金) 20:49:01 ID:WLFfEV/E
>>643
>台  無  し  だ   o r z
(笑)

>これは、自我の違いが魂の違いであると扱うっていいのかい?
仮に魂があるとするなれば、そのような事になるだろうと思われる。
ただ、「自我」と限定してしまうと、物心などのようなニュアンスとなり、
狭義になりかねないので、「我」としていただいた方が良いだろうと思う。

>とか、唯識論から回答してみたが、どうだろう。
異論なしです。
646ナナシズム:2007/11/24(土) 00:35:07 ID:???
あんらくさんはもっと低学歴にも解る様にはなしてくださいおねがいします
647634:2007/11/24(土) 03:14:16 ID:vR+8S/Os
>>642
スレの主題からだいぶズレてきている。これで最後にしよう。

間違った推論をどれだけ糊塗しても欠点が増えるだけだ。
今回の解も、そしてこれから君が考えるであろう解もそこから派生している。
答えはすでに書いた。あとは君の問題だ。

>>643
邪魔をしたのはこちらだ。申し訳ない。

形而上的な問題に対しては、帰謬法をもってするしかないんじゃないか?
まぁ正解は見つけられないが、選択肢は絞り込むことができる。
648茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/11/24(土) 12:10:37 ID:RaomzqJn
>>643
>茸とムサシ
安楽さんの眼は、知者と私しか映らないのかい?
本玉龍さんと同一視するなんて冗談はヨシとくれよ。
【真面目に話したいやつだけきてくれ】で一戦交えるから、良く観とけゴルァア
(#゚Д゚)
649あんらく:2007/11/24(土) 15:40:19 ID:???
>>645
私のウェイトからだと、こんなことは言いたくないんだけどね。
安楽推論には限界があります。

さて、単純に分解すれば、梵我一如の知恵はアートマンとブラフマーの同一とし、
ブラフマーは宇宙の原理、アートマンは個人内在原理と解釈される。
これらが同一とするには、独我論ではからいね。

考察中の否定要素も出しておこう。
・天動説という認識による宇宙観は、地動説によって覆された。
・現代の宇宙ならばホーキングの想像したものと呼べるだろう。

では、結論はこうだ。
神秘に触れ、神秘を解明した人間の認識が、宇宙の原理と同一ならば。
発見という最強の認識を持った人間は、他主体の認識を覆すことができる。
宇宙は認識によって一新されるが、それは人間が宇宙を本当に認識していると言えないことの証明である。
認識が一新されようとも無関心に太陽は昇り、地球は円運動を続けている。
地球が回り続けるのは人間に依存しているわけではないのである。

本来、宇宙の原理がそうなっていたため、人間は存在することが可能なだけである。
それを人間中心論で考えることで、本当らしい関係式が成立するという物理七不思議のため、悔しい思いをしているのである。
認識論的宇宙像は、例えば日本を見て世界全体の見通そうとしている、単なる傍証なのだ。確証ではない!
宇宙は人間など認識していない。
宇宙の論理は、人間の論理に反しているのだ。
化学反応が人間の生命活動であるなら、それよりも巨大な核力を持って生まれた宇宙を前にしては塵も残らんのだ。
宇宙に何の過ちが、どんな苦痛がある? 汚れ・争い・恥じ・不信・怠惰・迷いなどがあるだろうか?
ない!
宇宙の巨大さと強大さを前に、己の苦難が小さなものと感じるだけだろう! それを正直に言え!
それを利用して、無に帰すだの涅槃に到るだの、宇宙には何の関係もない論理なのだ。
god speedで膨張する宇宙によって生命がなくなるか、収縮した宇宙の重力によってすべての物質構造が圧潰するか、
どちらでも好きな認識を取れ!
その頃には人類はもう死滅している。
それは人間にとっても宇宙の死は、直接的な関係はもたないのだ!


久々に熱の入った意見が言えたと思う。
650あんらく:2007/11/24(土) 15:46:23 ID:???
>>648
何か似ていたもので。
違うなら失礼な発言をした。詫びる。

【真面目に話したいやつだけきてくれ】
そんなスレもあったっけか。
きみたちが何をおっぱじめようが、基本的には関わるつもりはない。好きにどうぞ。
651ナナシズム:2007/11/24(土) 19:57:00 ID:???
>>646
学歴は関係ないんじゃない?
抽象語を理解すること・論理的に考えることってのは素質が混ざると思う。
こういう問題を出されて答えられる人は少ないわけで。
つーか、問題自体を読むのに苦労している大学生がいっぱいいる現実……。

>>650
【なぁ・・・・善人と偽善者の違いってなんなんだ?】スレからきました。
善人と偽善者の違いって何でしょうか?
652ナナシズム:2007/11/25(日) 01:23:04 ID:???
>>宇宙は認識によって一新されるが、それは人間が宇宙を本当に認識していると言えないことの証明である。
>>認識が一新されようとも無関心に太陽は昇り、地球は円運動を続けている。
>>地球が回り続けるのは人間に依存しているわけではないのである。

本当に認識するというのは難しいね。
認識が覆されると今のそれは本当の認識ではなかったという事かな?
じゃあ科学が進歩したら今の宇宙観はとうぜん変わるだろうけど、未来の宇宙観が本当の認識なのだろうか。
そもそもそうやっていくといつまでも本当の認識にたどり着けなさそー
653ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/25(日) 02:24:52 ID:iSj+xqnh
>>649
>久々に熱の入った意見が言えたと思う。
エクスクラメーション!!
アートマンの話題には梵我一如はツキモノですな。
私はヒンドゥー教にはとても疎いのだが、少々考えの違いがあったので一つ。

>宇宙の巨大さと強大さを前に、己の苦難が小さなものと感じるだけだろう! それを正直に言え!
>それを利用して、無に帰すだの涅槃に到るだの、宇宙には何の関係もない論理なのだ。
果たしてそうだろうか。それがもし「悟り」とされ、珍重されているならば、
インド人全てが阿呆に見える。

ヒンドゥー教におけるブラフマンとアートマンの一致(梵我一如)
について、これは私見に過ぎないのだが、恐らく、
「宇宙の支配によって自分が動かされている事を知る事」
なのではないかと思われる。
それ即ち、宇宙を支配する動力が、そのまま自分を支配している、ということ。
「支配」というと幸福感もへったくれもないが、
その宇宙全体の支配によって自分が「そのまま」動いている自覚を持つと、
「生まれつきの本能」とか「周りから押し付けられた人格」とかいったような
「人間に自由はない」という感覚から逃れる事が出来る。

〜それは何故か〜

この世の宇宙の法則によって我々は生まれ、喜怒哀楽など経験し、死ぬ。
しかし、その宇宙の法則自体が我々を動かしているという実感があれば、
我々自体が宇宙そのものであり、その法則に「従っている」のではなく、
自分が宇宙と一体であり、自らが主体であるという事に気付く。

そして、「アートマン」という「認識の主体」によって、この世界を体感しているという感覚になる。
そして、その為に生まれたのではないかという「錯覚(だろうか)」が可能だと考えられる。

確かに宇宙は人間など「認識」していないだろうが、
逆に認識「させる」ために生物を作ったと考える事も出来なくないのではないだろうか。
我々は、何にしろ、宇宙作の物体なのだろうから。
654634:2007/11/26(月) 03:46:47 ID:i8e0HYNa
>>651
>善人と偽善者の違いって何でしょうか?
せっかくだから向こうに書いといた。
655mandom ◆ZpOeEzvt7o :2007/11/26(月) 05:19:17 ID:S/mBcTam

初めて見たが、すごいな…、なんちゅ〜難しい話をしてやがんだ、ここは。

徹夜明けで混乱した頭では、とても理解不能、
スムーズに読み進める事さえ困難だ。

って、通常時でも俺には無理だな。

邪魔した。
656あんらく:2007/11/26(月) 17:44:23 ID:???
>>653
ヒンドゥー教でならブラフマンは弱いな。弱いというか、なんというか。
どうしてかシヴァ神の印象が強くでている。どうしてってわけも無いがね。
宗教面ではなく神学面からでしか言えないんだが、基本的には輪転の世界観だ。
三神一体の、シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマンが挙げられ、
これらが「誕生〜破滅、再び誕生というサイクルを繰り返すのだ」という思想の根本になっている。
この中でシヴァは暴風雨の神とされ、大地を壊滅させると同時に、新たな生命を生み出す土壌を創造するとしていて、目立つ。
役割的にはブラフマンの出番が少ないというか。
ブラフマンは原理であっても抽象的で、縁の下の力持ちみたいなさ。

ブラフマンは古ウパニシャッドからあるのだが、紀元前500(だったか?)年から色々でてきて、
それらを包括してヒンドゥー教が完成されている。
だから、ヒンドゥー教はブラフマンの意味をどこまで見通したのかが焦点になるんだが。それは置いといて。

>「宇宙の支配によって自分が動かされている事を知る事」
構わないよ。人間が第9感あたりを発露してくれば、それも知るかもしれん。
だが、宇宙の不必要な機能だな。

>逆に認識「させる」ために生物を作ったと考える事も出来なくないのではないだろうか。
考えることは出来る。しかし範囲・条件がある。
つまり人間の存在から宇宙の存在を問うという区分で認められる。

物理原理主義者のように、物理エネルギーから宇宙を問えばビッグバンではないかと考え、
教徒者のように信仰から宇宙を問えば神か。
そして人間から問えば「宇宙を観測するため」だ。これは人間原理と言ったかね。
この変形として地球ガイア説があるが、地球環境が整い、大気に換え、生物は海から陸へというふうに、
地球に生命世界を作ろうという目的があり、人間も生まれてきたというような説だ。まぁ、これはある意味で事実無視だがね。

気は進まないが、結論を言ってしまうとね、
その考え方から導ける解答は「我々の宇宙」というものに限定され、宇宙の実相を語ったとは違うんだよ。
657あんらく:2007/11/26(月) 17:48:37 ID:???
>>651
>善人と偽善者の違いって何でしょうか?
そんなことより蛙の話をしようぜ。

ああ、そういう話は公園くんが好きだろう。
私はむしろ上の文について話がしたいんだが。
658ナナシズム:2007/11/26(月) 18:59:51 ID:???
あんらくは知識はあってもそれを論理的に組み立てる能力がないな
659ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/27(火) 05:53:02 ID:P3uWIPBZ
>>656
>役割的にはブラフマンの出番が少ないというか。
>ブラフマンは原理であっても抽象的で、縁の下の力持ちみたいなさ。
確かに。ブラフマンには、作りっぱなしのイメージがある。
逆にその存在感の薄さこそが、「全てに関わっている」
という感じをもたらしているのだろうな、とも捉えられる。

>人間が第9感あたりを発露してくれば、それも知るかもしれん。
そうなると、「宇宙の支配によって自分が動かされている事を知る事」 が
とても神秘的な意味合いが色濃くなるなぁ。
割とそういったものを啓いていない常人でも、こう捉える事は簡単だと私は思う。

>地球ガイア説
初めて聞いた言葉だった。前に私もこのような考えをもった事がある。
この言葉をもじってブラフマンを語るならば、「宇宙ガイア説」とでも言えるだろうか。
アニミズム思想にも繋がるだろうし。

>その考え方から導ける解答は「我々の宇宙」というものに限定され、宇宙の実相を語ったとは違うんだよ。
確かに、宇宙の実相がいかなるものか、人間には捉える事は出来ないのだろう。
それは、人間を構成する細胞が人間の全体像や思考を知る由もないのと同じように。

宇宙の意図するところ(というと擬人化か)は謎だが、役割を実感する事程度は出来るのではないだろうか。
そこに宇宙との一体感を得る事が、梵我一如の姿なのだろうと私は解釈している(By>>653)。
660ナナシズム:2007/11/27(火) 06:17:25 ID:xI8oVsC9
661あんらく:2007/11/28(水) 20:03:47 ID:???
>>659
>逆にその存在感の薄さこそが、「全てに関わっている」 という感じをもたらしているのだろうな、とも捉えられる。

なるほど。なるほどなるほど。その提言は今度使ってみよう。


>この言葉をもじってブラフマンを語るならば、「宇宙ガイア説」とでも言えるだろうか。
まぁ、もじらなければそれを人間原理と呼ぶんだが。
終焉を迎えようとした物理学が、哲学に突入したときに出てきた戯言だよ。そう言うと物理屋は怒るだろうか。
宇宙に目的や意志があり、認識主体たる人間を作ったと考えても、
それは結果として人間が現れ出たに過ぎない。事実無視とはこういう話だ。

宇宙には基本定数がセットされていると考えよう。
その定数が数倍でも狂えば、宇宙の物質構造は壊れてしまう。
原子が不安定であると、物質はその形を保つことができずに崩れていってしまうためだ。
この原子の中心には原子核があり、その周囲にマイナス電荷の電子が分布されている。

つまりこの宇宙は、電子の値が安定している宇宙である。
だから原子も安定しており、そのために人間も存在することができる。
電子の質量という基本定数は、人間の存在を保証する値、と言えるわけなんだ。
だが、電子の基本定数が何故この値で決まっているのかは不明のままだ。

そこで人間原理という考え方が登場する。人間原理はこの結果を、人間が生まれる必然性と考えた。
「人間が存在するためにこの値なのだ」と解答するためにね。
アリストテレスが天動説を主張したように、また、ギリシャ神話ではガイアがウラノスを生んだと記述しているように、
人間はこのように考え直すのが好きなんだろう。
根底では自分達が至高存在と信じているのだよ。人間のために世界が回っていると、どこかでは思っている。
「人間を中心にすればやがて腐敗が始まる」
というのは歴史の随所に見られるのに、なんだかんだ人間は成長しないらしい。

低学歴にもわかるように、俗っぽく述べようか。
「自分を産むために両親がいる」というような考え方をする相手に、
「だったら親を選んで生まれてきたらどうだ」と喧嘩しているんだよ。私は。

>役割を実感する事程度は出来るのではないだろうか。
>そこに宇宙との一体感を得る事が、梵我一如の姿なのだろうと私は解釈している。

役割の実感があっても良いとは思うよ。まぁ、あるとしたら、
私は、役割を果たしてとっとと死にたいんだ。というタイプになるだろうね。
662ナナシズム:2007/11/29(木) 01:44:05 ID:PSWM1OEN
ここも堕ちたな……

低学歴ニート虚言癖あんらくの小さい哲学だけになったな

見にくるのやめるわ
663ナナシズム:2007/11/29(木) 11:44:48 ID:???
>>662
君はこのスレに何を求めているの?

堕ちたって言うなら堕ちる前ってどんな感じのとき。

てか、いつ?
664ナナシズム:2007/11/29(木) 22:02:22 ID:???
自分が幸せであればいい。人間中心まんせー
665本玉龍:2007/11/29(木) 23:08:22 ID:CdOI32FZ
>>663
>>662がここは堕ちたと言ったのは、恐らくレトリックが堕ちたという意味だと思う。
以前は知能が並程度の人間には、なかなか文脈が汲み取れないある種の難解なレトリックが多様されていて、それにもかかわらず一部の人間の間では難なく意志が疎通していたことに、並知能の人間は畏敬の念を持って、そのやり取りを傍観していた部分があったと思う。
いまはその独特のレトリックが失われてしまっている…
確かにいまも話題的には難しい哲学的話題を論じ合ってはいるが、レトリックとしては普通なので、並知能の人間でも意味を汲み取ることができる。
その点において>>662は、ここを堕ちたと言っているに他ならない。
>>663
何を求めてるの?などととぼけてはならない。
666ナナシズム:2007/11/30(金) 00:00:04 ID:Gwr8QkUn
なんだ、自演か
667ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/11/30(金) 04:05:04 ID:WHTwNEry
>>661
>その提言は今度使ってみよう。
ありがたい。是非使ってみてくださいね。

人間原理。深い・・・

>まぁ、もじらなければそれを人間原理と呼ぶんだが。
人間原理と「宇宙ガイア説」は置く視点に違いがあると思われる。

人間原理は、人間の為に宇宙が、
そして、私がもじった「宇宙ガイア説」は、宇宙の為に(一部として)人間が、視点としてある。

梵我一如がその点を曖昧にしてしまうので、
人間原理とブラフマン、どちらも同一と見ることも出来る。
しかし、梵我一如の考え方は「〜の為」を超越していると考えた方が良いのだろうと思う。
つまり、梵我一如は人間の為に宇宙があると言っているわけではなく、
人間が宇宙の一部であるという趣向の方が強いのではないだろうか。
そして、「一部」という事は、全体があり、それがブラフマンなのだろう。

>宇宙に目的や意志があり、認識主体たる人間を作ったと考えても、
>それは結果として人間が現れ出たに過ぎない。事実無視とはこういう話だ。
>根底では自分達が至高存在と信じているのだよ。人間のために世界が回っていると、どこかでは思っている。
確かに。

>「だったら親を選んで生まれてきたらどうだ」と喧嘩しているんだよ。私は。
「両親がいるから自分が生まれる」という話ではなかったのだろうか。
違うとしたら、人間原理とは、また違った話になってくるのでは。

>役割の実感があっても良いとは思うよ。まぁ、あるとしたら、
>私は、役割を果たしてとっとと死にたいんだ。というタイプになるだろうね。
私もそう。しかし、意地でも生きられるだけ生きるのが私の役割と勝手に思っている。
そう思えるということは、ブラフマンがそうさせているのだろう、みたいな。
668ナナシズム:2007/11/30(金) 12:51:44 ID:???
>などととぼけてはならない。
御尤も。


【これに訂正】
誰のため如何な姿を持つ事がこのスレにとっての安定なのだろう?


(どこぞのスレの周囲の望む回答の話のような気もするが。)

669本玉龍:2007/11/30(金) 20:29:03 ID:rj0be7Sn
>668
夜明けまえの暗闇に眼ざめながら、熱い「期待」の感覚をもとめて、辛い夢の気分の残
っている意識を手さぐりする。内臓を燃えあがらせて嚥下されるウイスキーの存在感のよ
うに、熱い「期待」の感覚が確実に体の内奥に回復してきているのを、おちつかぬ気持ちで
望んでいる手さぐりは、いつまでもむなしいままだ。
670ナナシズム:2007/11/30(金) 23:32:37 ID:???
>私は、役割を果たしてとっとと死にたいんだ。というタイプになるだろうね。
俺も今帰ってきたばかりで、明日も仕事。しにたい。
まあ死にたいというより逃げたい、という方が近いな。中国人は死んでも許さないけどな。
671ナナシズム:2007/12/01(土) 10:52:16 ID:ugOOpuYi

 遠い日の胸を焦がすような高揚感を邂逅するのは孤独の狭間に陥る間際。
 表裏一体で有る事は確かと理解しながらもそこに生まれる疑問は終えない。
 一体何をどうすれば良いのだろうかと思考を回天させつつ行き着く先は結局同じ場所。
 日が沈むのと同じように満ち足りた至福の絶頂もいつかは下る時が来る。
 下る時は転ばぬように慣れた杖を使い下って行こうと、そう思う。
672本玉儿:2007/12/01(土) 22:03:12 ID:7ccjFOfF
>>671
なるほど。
可能世界意味論をクリプキ意味論と解釈しても結局同じであるということでしょう…。
時間には誰も勝てないということですね。
しかしそれはおかずに満ちた精神には無縁のもの…。
それならばいっそ、美人よりも明眸皓歯な佳人という境地に立てばどうでしょうか?
673ナナシズム:2007/12/03(月) 14:47:50 ID:f/XPpt6+
人間の脳科学を空想科学的な領域で。
脳の機能を役割別に、実行に関する処理・データの記録に関する処理に分ける。
ここで今扱いたいのは記録に関する側面。
一説では人間の脳は人体の各種デバイスから得た情報を記録し、その記録は物理的
イレギュラーが無い限りは消去は行われないと言う。
その情報の引き出しには個人差を伴うシナプスの形成から優劣が付くらしい。
細胞の分裂を筆頭に人体の形成にはDNA情報が設計図の役割を果たし形は成される。
これらの要素から想像出来る事が一つ有りそれは全ての人間の脳に情報が記録される
いわゆるデータベースは同一の配列、規則性を持っているのでは無いかと言う推測。
それが一面体なのか役割別にカテゴリー分類された多面体なのかはここでは問わない。
あえて問うならばsamplとしての機能を重視し一つのテーブルを想定すべき。
そこに同一の規則性があるのならばその情報を同じ媒体であれば専用ハードを用いコピー
も不可能とは言い切れない。最もインポートする側のテーブルには一切データを含まない
事は前提になるが。

//ここまでの空想科学に真偽は求める必要はない、あくまで例え話

そのSFの中で気になる一点。

コピーが完了したその時点、情報を出力した側にとって入力した側の相手は何者なのか?
自分の情報を持つ別の人?

コピーが完了したその時点、情報を入力した側にとって出力した側の相手は何者なのか?
自分の情報を持つ別の人?
674ナナシズム:2007/12/07(金) 11:50:38 ID:ihvUS+hc
常連がまた消えたね。
675茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/12/08(土) 14:52:19 ID:ASqR2zIt
さて、と― 私の出番ですね。

最近の本スレは、“安楽さん”を中心に置いた進行パターン。具体的には、〇〇vs安楽。
これは、『安楽=受け』の場合に発生するモノであり、対峙者は自動的に“挑戦者(攻め)”としての役回りになる。
安楽さん本人、“化物を探している”と度々口にしていた事から、『来る者拒まず』が基本姿勢であると窺え、
彼にとって重要なのは、“続行”であり“完結”ではない。つまり、安楽さんの望む者(化物)の出現は 無限のスレ進行に直結する。
しかし、現況は 沈黙。化物は現れず、攻めも居なくなった事が直接の原因だ。
※ vs安楽(安楽さんへの挑戦)をしなかった者全員が 受け姿勢であるとは限らない。

では打開策を 2つ。
@.安楽さんの降板
書いてある通り 安楽さんに降りて貰う方法。
と言っても、スレを去って貰うワケではなく、現在の進行パターンである“vs安楽”の解除 って事。
これは、安楽さんから『暫し寝る』と一言あればイイ。コレで、「何か真面目に書けば猛烈に突っ込んで来るんじゃないか」
という不安がなくなり、新旧受け攻め関係なしの ニュートラルな進行が期待される。
議論系スレの本来の姿に戻すワケさね。

 つづく
676ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/12/09(日) 00:27:13 ID:jv8QzLZc
茸の木氏久しぶりです。

あんらく氏はどこにいったのだろう。
レスの最後が最後だし、何もなければいいのだけれど…無事を祈ります。
リアルの方が忙しそうだったし、体調でも崩してなければ。

私はあんらく氏の切り口が嫌いではなかったので、VS式はオーライだった。
しかし逆にそれがこの現状を作り出してしまったのか否か…反省。

古参の方々の活躍を楽しみにしているゼロなのでした(麒麟氏風)
677ナナシズム:2007/12/09(日) 10:05:31 ID:???
申し訳ありません。こちらにうpすべきでした。
マルチポストになってしまいますが・・・・・。

http://okwave.jp/qa3577451.html

【 ア ウ ト レ ッ ト モ ー ル で 購 入 】した
セーターに5ミリ程の穴があいていた。
店にクレームを入れ交換の約束を取り付けたが、
店側のミスなのにアテクシが自腹で交通費を払って
再度出向かなければならないのが納得出来ない!

賢い皆さん、この人に社会の仕組みを納得させてあげて下さい。
678:2007/12/09(日) 11:53:31 ID:???
679茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/12/09(日) 12:38:56 ID:TxPHNAp8
>>676
いえ、安楽さんの造り出した“スレの流れ”が原因であって、流された者に罪はありませんよ。多分…。
ん、この言い方だと安楽さんが悪の根源のようですね。失礼失礼(^^;


 つづき

幸いにも、本玉龍さんと677が好ましい傾向を醸しているので、彼らとのコミュニケイションが回復への近道でしょう。
私個人の希望としては、麒麟さんとお話して欲しいんですが、まぁこの件は『暫し寝る』の後って事で。
あ、当然のように この間(vs安楽-解除中)は安楽さんはROMでお願いしますよ。
復活はソチラにお任せしますので、タイミングを見計らって 宜しくドーゾ。

A保留の解放
つまり、溜まっているモノの掘り返し作業。
具体的には、『議論後の隣人愛はドウした?』や『議論後の反省会はドウした?』など、…まぁ私との再戦ですか。
コチラは@案と違い、vs安楽の形式で事が進む為、私が化物でない場合 結局は今の状態に戻るワケで。
根本的な解決には繋がりませんが、取り敢えず 現状の打開を最優先した案ですね。

と、打開案を記したワケですが、@・Aドチラも安楽さん本人の発言がなければ始まりません。

 つづく
680茸の木 ◆R.O.D/CNRA :2007/12/09(日) 13:20:44 ID:TxPHNAp8
 つづき

では何故、安楽さんの了承が必要なのか。
コレは、“安楽自然消滅防止”の為です。
求めている者も現れず、近づいて来る者は既知に限られ、挙句 スレは停滞、
つまり、もう このスレに居る意義が無くなったワケですよ。
そんな中での、現況は絶好の自然消滅日和なのです。
ここで特注すべきは、“勝手に新しい話を複数で始めてしまう事”です。
コレにより、安楽さんの存在意義は完全に消滅してしまいます。

スレとしても私個人としても、彼の退却は 勿体無さ過ぎます。

さあ、皆で呼びましょう!

あーん らーく さ〜ん♪
681マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/12/09(日) 16:31:24 ID:XGKUfpHy
>古参の方々の〜した
ゼロの言う所のこの本スレでの古参と言うと後は桜井君と公園利用者、俺ってとこかな。
指しあたって俺はこの時期は少々忙しい。
師走の最中に生きがいとも言える趣味に走るのでそのつけに追われる日々。
嗚呼…トリノにも行きたかった。。。
そんなぼやきは置いといて、来た以上は何か置いてくべきかな。
本スレなんだし。

本当は”仕事と趣味”ってのがやりたいんだがそれは年明け位からゆっくりと。
なので、今は差し当たり”宇宙のお話”にちょこっと介入。

宇宙の起源や限界に対して哲学や神話を持ち込む事事態がズレが生じさせる要因。
宇宙の開始はビッグバンとの説これを定説として考えようか。
キーワードは”始まり以前”と”膨張”。

始まりはビッグバンだとした場合それ以前には何が有ったのか?
そこに”無”を当てはめるのが良くない。
そこは何も存在しない無では無く有なのは確かなのだから。
なら何がそこには無く宇宙の以前は宇宙とされないのか?
それは”光”だろ?

電子の値も然る所、昨今ではホワイトマター説なんてモノも有る。
空間はそこに有り、その空間の中には有が存在していたが光が一切無い世界では
すべての存在が互いに認識されない。
そこが宇宙とそれ以前の世界の違いなんじゃないかな。

空間自体は限りの無い世界でそこに範囲の価値観を求める事も多分違う。
しばし果の向こう側なんて言い回しも有るがそんなのは”何も無いだけ”
宇宙の膨張は光の移動&ビッグバンから派生した衝撃の広がり。
そこの到達点までを人間が宇宙と呼んでいる。

例えば厳密にはこの例えは正しく無いがWEBページのテーブル(table)の幅(wide)
と考えて見てそこに定義出来るサイズは表示の都合を考慮しなければ無限。
テーブルを敷くシートの幅はいくつですか?と言ってるようなモノ。

そう考えるとなんかスッキリ!!
682マキナ ◆9JWPzQd8bw :2007/12/09(日) 16:36:15 ID:XGKUfpHy
なんて件より……
実はこれが一番気になった様子。。。
>なるほど。なるほどなるほど。
>>661にてのこれには彼の脳内では実は最後にも一個”なるほどな♪”
が有ったのでは無いかと言う事。

F・U・J・I・W・A・……
683ゼロ ◆X3wAmOtrXI :2007/12/11(火) 09:50:22 ID:Pw6uaWWE
>>681
>ゼロの言う所のこの本スレでの古参と言うと後は桜井君と公園利用者、俺ってとこかな。
そうす。マキナ氏お久しぶりです。
リアル(仕事など)の方が大変と言う事で、お疲れ様です。
充実というのは素晴らしいもので、飲み込まれない限りは虚しさを感じずに済みますからね。
虚しさ…私も頑張らねば。

エネルギー保存の法則と、ビッグバンと、宇宙の膨張。
そして、ニーチェの永劫回帰。
これを考えてみると、あああぁぁぁ・・・…

エネルギーの事を考えると、真に”無”っていうのは考えにくくなりますね。
私は、ビッグバンの前には「未来」があると考えています(ビッグバンを最古として)。

ホワイトマター説というのははじめて聞きました。
光での認識がないミミズやコウモリの世界ってのもありますよね。
または、光があっても「認識」がなく存在のみしている場合もある。
う〜む、むずかしい。

>WEBページのテーブル
HTMLですな。
684ナナシズム:2007/12/11(火) 20:45:21 ID:bl3vykGU
この前、街行く小学生がノーブラだったんで
思わずムラムラして「おっぱい見ーせて☆(^・^)」って
声かけたら「うん!いいよ☆」って快く承諾して
くれて、その成長過程のおっぱいの谷間のところに
顔うずめて「ぱふぱふ!」ってしようとしたら
急にその小学生のおっぱいが膨張しはじめて、
そしてついに爆発した
これが世に言うビッグバンである
宇宙はこうして生まれた
そして数十億年の歳月が経ち
現在の我々がここにいるのだ
685麒麟
いつまでも下がってちゃダメですよ。