【新作】 バッグ・鞄 大好き!6個目 【定番】

このエントリーをはてなブックマークに追加
119おかいものさん
>>116まとめ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060225-00000033-mai-bus_all
 人気ブランドかばんの「一澤帆布(いちざわはんぷ)工業」(京都市東山区)で
前会長の三男・一澤信三郎社長が解任され、信三郎氏は24日、別のブランド名で
かばん製造を始める方針を表明した。従業員の大半が既に同氏とともに同社を
離れており、「一澤帆布」ブランドの製造販売は当面ストップする見通し。
 同社では株式の3分の2超を相続した前会長の長男・信太郎氏と四男が
昨年12月に信三郎氏を解任し、代表取締役に就任した。しかし、信三郎氏側は、
同社の製造工場を賃借する有限会社「一澤帆布加工所」に製造部門の
従業員65人全員を転籍させ、解任後もかばん製造を継続していた。
 信太郎氏側が申請した工場の明け渡しを求める仮処分を京都地裁が認めたため、
信三郎氏は期限の3月1日までに応じる方針で、「従業員と共に新ブランドの
かばんをつくる。新たな工場を探して製造体制を整えたい」と話した。
 信太郎氏側は「一澤帆布工業に損害を与える」として、類似かばんの
製造差し止めなどを求める法的手続きをとる意向。「戻る意思のある従業員を
受け入れるなどして『一澤帆布』のかばん製造を続けたい」と話すが、人材確保など課題も多い。

ttp://www.ichizawahanpu.co.jp/message/message.html
京都新聞に掲載されましたように、私たち一澤帆布加工所社員が、現在、
工房として使用している建物の明け渡しが京都地裁で決定されました。
私たちはこのような結果に大変驚き、非常に残念に思います。
しかし落胆することなく、これを機に新しい工房を構え、これまで以上に
ご期待に添えるような製品作りに努めてまいります。