裁判官は世間知らず

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1無責任な名無しさん
裁判官はなんで「世間知らず」とか「常識がない」と言われると、
いちいちムキになって反論する香具師が多いのか?
社会通念として正しいと思うんだが。
裁判官は社会通念に基き裁判をしていないのか?
2無責任な名無しさん:04/05/22 13:52 ID:W4aDPR6d
2ゲッツ
3無責任な名無しさん:04/05/22 13:55 ID:deIebGPj
> 社会通念として正しいと思うんだが。
> 社会通念として正しいと思うんだが。
> 社会通念として正しいと思うんだが。
4無責任な名無しさん:04/05/22 21:28 ID:9Y1/uY2j
>>1
>裁判官はなんで「世間知らず」とか「常識がない」と言われると、
>いちいちムキになって反論する香具師が多いのか?

感情的な奴が多いから。
5無責任な名無しさん:04/05/23 00:52 ID:kMcanxpW
「社会通念」という言葉を覚えて、使ってみたかったのです。>>1は。
6無責任な名無しさん:04/05/23 17:31 ID:m2C393MI
ま、世間知らずなのは事実だから、どうしようもないよね。
7無責任な名無しさん:04/05/23 19:39 ID:fi3EMcuQ
ここでいう世間知らずっていうのは、
具体的にはどういうことを指しているのかな?
勉強ばっかりで、それ以外のことを知らないということ?

8無責任な名無しさん:04/05/23 19:51 ID:U+73Fo/2
何事も実体験に欠ける。
判断に深みがないから
正しい判断ができない。
9無責任な名無しさん:04/05/23 22:29 ID:rYwBd36F
世間の人は、何でも実体験があるのですか?
10無責任な名無しさん:04/05/24 00:11 ID:4CEKKsne
裁判官はフーゾクなんか行った事ないやろ。
11無責任な名無しさん:04/05/24 00:16 ID:iWGeR9gx
>>9
というか、実体験に偏りがあるということなんでしょ。
法曹とその他の経済界には高い垣根があるといわざるをえないし、
男性裁判官が女性を裁くときには、やっぱり男性の目で
物事を見ているように思いますが。
12無責任な名無しさん:04/05/24 00:21 ID:VyNdmNjt
ストレスの多い職業であることはお察しいたしますが、陰険、サディスト、臆病、被害妄想
などの共通した性癖をお持ちのようです。
13無責任な名無しさん:04/05/24 03:23 ID:C4dBYkPM
>>12
陰険以外すべて自分に当てはまる・・・。

鬱だ死(ry
14無責任な名無しさん:04/05/24 14:59 ID:QmVDhwjq
世間世間というが,誰にとっての世間かな。
公務員には公務員の,サラリーマンにはサラリーマンの,職人
には職人の,芸能人には芸能人の世間があるのだよ。
それらそれぞれのものが,一般に拘束される規範,社会科学の
中心である法を司る裁判官以上に,普遍的に世間を
しるものが,この世にいるのでつか?
15無責任な名無しさん:04/05/24 16:20 ID:p7HmZtTE
 ↑
こういう発言をしているから、
裁判官は世間知らずで勘違いで思い込みが禿げしいと
言われる。
16無責任な名無しさん:04/05/24 16:39 ID:p7HmZtTE
あと>>14は「,」大杉。
ウゼエ
17無責任な名無しさん:04/05/24 17:02 ID:zFDL8xnu
はっはっは。
世間の雑事など経験する必要もない。
我々の優秀な頭脳はそんなつまらんことをするためにあるのではない。
低能な庶民どもは、黙って我々の判断に従っておればよいのだよ。
文句があるのなら最高裁判事にでもなってみるがいい。
あっはっは。
日本国憲法万歳!司法権独立万歳!!
18無責任な名無しさん:04/05/24 18:10 ID:959b6q9U
>>7
世の中一般的なことを知らないってことでしょ。
19無責任な名無しさん:04/05/24 18:54 ID:jM/RbhpE
>>10
行く。

>>11
世の男性諸君は、そんなにバランス感覚のある視点を持ってる人ばっかりなのかな?

少なくとも世間のさまざまなトラブルには、かなーり詳しいと思うぞ。
試しにクイズでも出してみたら?
「これはしらねえだろ?」っていう世間の常識を。
20無責任な名無しさん:04/05/24 19:11 ID:XWpakgMV
>>19
>試しにクイズでも出してみたら?
>「これはしらねえだろ?」っていう世間の常識を。

それは「常識」じゃなく「雑学」と言う。
「バカの壁」でも読んでみたら?(苦笑
21無責任な名無しさん:04/05/24 19:20 ID:jM/RbhpE
>>20
じゃあ、
知っておくべき「世間」なのに、多くの裁判官が知らないコト
って何?
22無責任な名無しさん:04/05/24 19:28 ID:XWpakgMV
>>21
世の中で大事なのは「知識」ではなく「経験」だということ。
23無責任な名無しさん:04/05/24 19:46 ID:y712KDoH
>>1
>裁判官は社会通念に基き裁判をしていないのか?

( ゚д゚)ポカーン
裁判官は「法令」に基づき裁判を行うに決まってますよ(w
>>14さんが言っている通り
「社会通念」なんて言っても、結局は立場によって見方が変わってしまいます。
裁判を行うにあたって最も重視しなければならないのは公平性です。
公平性を確保するためには千差万別な価値基準を取り入れるのではなく
全ての国民共通の法令に則した裁判を行うこと、すなわち主観の排除が必須です。
裁判官に「人間性」を求めるのは愚です。
国民各位が、裁判官は「世間知らず」「常識がない」など お考えならば 法令の改正を要求すべきです。
「人が人を裁くに非ず、法が人を裁くのである」
裁判官が、その職務を遂行するにあたり俗世間から解脱せず
一個の人間として裁きを行うならば
それは、もはや「法の名を借りた私刑」に他ならなくなるでしょう。


※そもそも 板違いなスレッドですなぁ。。。。。
24無責任な名無しさん:04/05/24 19:49 ID:XWpakgMV
>>23
>国民各位が、裁判官は「世間知らず」「常識がない」など お考えならば 
>法令の改正を要求すべきです。

法令の改正を担当しているのは、国民ではなく、法務省です。
そんなことを言うから、ますます裁判官は常識がないと言われる。
25無責任な名無しさん:04/05/24 19:51 ID:y712KDoH
>>23を訂正。

×それは、もはや「法の名を借りた私刑」に他ならなくなるでしょう。

○それは、もはや「法の裁きという名を借りた私刑」に他ならないと言わざるをえないでしょう。
26無責任な名無しさん:04/05/24 19:53 ID:y712KDoH
>>24
司法が行政に意見具申することは三権分立の原則に反することです。
国民は何のために選挙で投票するのですか?
全ての立法・法改正は国会で議決して行います。
あとは言わなくてもご理解いただけますよね?
27無責任な名無しさん:04/05/24 19:59 ID:XWpakgMV

これだから裁判官は常識がないと言われる。
あーあ
28無責任な名無しさん:04/05/24 20:03 ID:eCzFVZ0h
24=27はさておき
裁判官が世間知らずという以上
一般人は裁判官以上に世間を知っているんだよな?

教えてほしい。
リーマンがどんな世間を知っているのか?
万引きしたことか?
取引先に土下座したことか?
女を買ったことか?
警察に逮捕されたことか?
強姦したことか?

29無責任な名無しさん:04/05/24 20:05 ID:XWpakgMV
>>28
既出レスを見れ。
それでわからないようだから
裁判官は世間知らずだと言われる。
30無責任な名無しさん:04/05/24 20:07 ID:eCzFVZ0h
>>29
読んでるよ。
それでもわからん。

ちなみにあたしは弁護士だから。
31無責任な名無しさん:04/05/24 20:09 ID:XWpakgMV
>>30
>ちなみにあたしは弁護士だから。
あっそ。お宅も世間知らずな弁護士なんでしょ。
そういう弁護士もいるよ。
32無責任な名無しさん:04/05/24 20:11 ID:XWpakgMV
そもそも「あたしは弁護士」なんて書くことで
自分の言い分が通りやすくなるのではないかと
思うところが、裁判官(と一部の法曹)が世間知らずと
言われる。
33無責任な名無しさん:04/05/24 20:12 ID:eCzFVZ0h
ではもう一度。

リーマンが知っていて裁判官が知らない世間って何ですか?
リーマンが知っていて弁護士が知らない世間って何ですか?

それくらい教えてくれたっていいだろう。
34無責任な名無しさん:04/05/24 20:14 ID:XWpakgMV
だから、世の中では「経験」のほうが「知識」より大事だってこと。
35無責任な名無しさん:04/05/24 20:16 ID:XWpakgMV
ちなみに、「経験」のほうが「知識」より大事だ
と分かってる弁護士は自分の周りにはいますよ。
分かってないのもいるけど。
36無責任な名無しさん:04/05/24 20:17 ID:eCzFVZ0h
だから

どんな経験をしたんですか?
37無責任な名無しさん:04/05/24 20:20 ID:XWpakgMV

こういう間抜けな質問をするから
裁判官は常識がないと言われる
38無責任な名無しさん:04/05/24 20:21 ID:f8+GSful
どこまで経験すりゃいいんすか?
39無責任な名無しさん:04/05/24 20:24 ID:XWpakgMV
経営学を学んだ学生が
会社を経営して、成功するには
どこまで実際にビジネスを経験すりゃいいんすか?
と聞く。
それと同類の質問だな。
40無責任な名無しさん:04/05/24 20:27 ID:eCzFVZ0h
>>37
それでも
>>21の質問にもあたしの>>28 >>33 >>36の質問に
あなたが答えていないという結論には変わりがない。

41無責任な名無しさん:04/05/24 20:28 ID:XWpakgMV
>>40
だから、
世の中では「経験」のほうが「知識」より大事だってこと。
って答えてるだろ。
42無責任な名無しさん:04/05/24 20:31 ID:XWpakgMV
そもそも
世の中では「経験」のほうが「知識」より大事だってこと
を裁判官が真に理解してるんなら、
世間知らずといわれて、いちいちカッカするようなことは
起こらないと思うんだが。
43無責任な名無しさん:04/05/24 20:39 ID:1mG7oFyy
そもそも裁判官がかっかしているという事実はあるのか?
>>42が、懇意にしている裁判官に「世間知らず」って言ってみたらムキになったとか?
44無責任な名無しさん:04/05/24 20:40 ID:eCzFVZ0h
>>40=>>41
知識より経験が大事だというテーゼは理解しないでもない。

それでも、あなたは裁判官には「経験」が不足しているというんでしょ。


だから不足している「経験」を具体的に聞きたいんですけど?
45無責任な名無しさん:04/05/24 20:45 ID:XWpakgMV
「裁判官は世間知らず」という話題がよく裁判官へのインタビューとかで
出てんじゃん。
「世間知らずじゃありません」「世間知らずと言う世間のほうがおかしい」と
的外れなコメントをしてる裁判官が多い。

この板でもよく出てるよね。必ずといっていいほど、感情的な反論が
返ってきてるし。
46無責任な名無しさん:04/05/24 20:47 ID:XWpakgMV
>>44
だからそーゆー質問するところが
「わかってない」って言ってんの。

「バカの壁」でももう一度読み返してみて下さい。
お宅とは永遠に話が通じないんじゃないかと思われ。
47無責任な名無しさん:04/05/24 20:49 ID:XWpakgMV
もうこれ以上説明することもないと思うから
これで消えます。 ほなさいなら
48無責任な名無しさん:04/05/24 20:57 ID:eCzFVZ0h
あたしは、ただ、「世間」とか「経験」のイメージを知りたかっただけです。

質問をすることが分かっていないといわれても
真正面からの回答もないと思うので
あたしはあなたを逃げていると非難しますよ。

で、消えちゃうの?
さびしいなぁ。
49無責任な名無しさん:04/05/24 22:06 ID:sXAutbyZ
故人いわく、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

経験しかよってたつ所がない人にはわからないだろうけどね。
50無責任な名無しさん:04/05/24 22:14 ID:XEPQF0gv
>>22
世の中の人が大抵経験しているのに、裁判官が経験していないことで、
知識だけで実体験がなくては困ることって、たとえばなぁに?
51無責任な名無しさん:04/05/24 22:29 ID:XEPQF0gv
裁判官が判断しなきゃならない問題には、世間の人がほとんど経験したことのないことが多いんだよ。

世間の人は、しょっちゅう多重債務かかえてるのか?
事故して半身不随になってるのか?
「迷惑かけないから」とか言われて保証人になってるのか?
しょっちゅう会社を不当解雇されてるのか?
他人に金貸して返してもらえないことがよくあるのか?
家賃滞納してるのか?
土地の相続で兄弟と揉めてるのか?
美容整形受けて失敗されてるのか?

裁判官だって、
ボーナスは待ち遠しいし、
風俗にも行くし、
車運転してて事故ることもあるし、
制限速度+15キロで走ってるし、
子供の不登校に悩んだり、
むかつく先輩がいたり、
酒飲んで愚痴ったり、
飲み過ぎて記憶なくしたり、
セクハラ受けたり、
二股かけられたり、
嫁と姑がうまくいかなかったりするんだよ。

さすがに取引先に土下座したことはあんまりないだろうが、最近は他職経験で銀行なんかに1年くらい行く
裁判官もいるから、それさえあるかもしれないな。
52無責任な名無しさん:04/05/24 22:30 ID:N2vuvO1N
>>49
勘違い厨とか、学歴しかない就職浪人が
よくこーゆー台詞を言ってるのを聞くなぁ
53無責任な名無しさん:04/05/24 22:44 ID:N2vuvO1N
まずは、「世間知らず」という印象をなぜ世間に与えてしまうのか
反省するところからはじめるのがいいと思うよ。

仮に結論自体が変わらないとしても、
裁判記録を読むときに、自分の乏しい経験に基づく価値観で
えいやっといくんじゃなくて、
双方の立場にそれぞれ立って、なぜそのような経過が起こってるのか
なぞって考えてみるくらいの思慮深さが欲しい。
そういうトレーニングが必要なんじゃないのかな。
最近の判決は(特に地裁の単独審では)ホント一方的で思慮や分析の浅さが目立つ投げやりなものが多く、
その意味で裁判官は「全然わかってないし、わかろうともしていない」と
非難されるのも、ある意味で仕方ないと思う。
54無責任な名無しさん:04/05/24 23:15 ID:PE/lPRYS
>>53

>裁判記録を読むときに、自分の乏しい経験に基づく価値観で
>えいやっといくんじゃなくて

そんなことやる裁判官はいない。
裁判官や、修習生の時に裁判官のまねごとをしたことがある弁護士・検察官以外に、
裁判官がどう考えて記録を読み判決を書いているかわかるのか?

>双方の立場にそれぞれ立って、なぜそのような経過が起こってるのか
>なぞって考えてみる

裁判官なら誰でも当然そうしていると思うが?

判決理由に全ての思考過程を書けば誤解は解けるのだろう。
けれども、そんなことしたら1件の判決を書くのにものすごい時間がかかるうえ、
言葉で表現できないものもたくさんあるだろうよ。
だから、「これと相反する被告の供述は措信できない。」で切らざるを得ない。
「裁判官は全然わかってないし、わかろうともしていない」と非難されるのも、
仕方ないかな。
そこは代理人が説明してあげてほしい。
55無責任な名無しさん:04/05/24 23:16 ID:nn6puOhh
>>51
>さすがに取引先に土下座したことはあんまりないだろうが、
>最近は他職経験で銀行なんかに1年くらい行く
>裁判官もいるから、それさえあるかもしれないな。

こーゆー海のものとも山のものともわからない情報を真に受けてるから、
裁判官の知識はいいかげんだと言われるんだよw
いまどき土下座営業なんてやってる企業なんてありません。
56無責任な名無しさん:04/05/24 23:21 ID:nn6puOhh
>>54
そうやって自分の能力のなさを「時間がない」せいにするから
裁判官は嫌われるんだよね。

証拠調べでも、ほとんど発言しない裁判官が多いけど、
起きているふりして頭は寝てるんじゃなくて、
「信頼できない」ことがあるんなら、もっと積極的に質問すべき
なんじゃないの?
57無責任な名無しさん:04/05/24 23:29 ID:nn6puOhh
少なくとも証拠調べの前に裁判官自身が争点整理をやって
原則として双方代理人はそれにそって尋問してるわけだから、
証拠調べで一言も発言しなかった裁判官が、確たる根拠もなしに
「弁論の全趣旨」という便利な言葉を使って一方的に
片方の当事者の主張を全部切るのは、まったく説得力がない。
当事者に報酬を貰ってやっている代理人に「当事者を説得してくれ」と
言われても代理人も困ります。
58無責任な名無しさん:04/05/24 23:37 ID:PE/lPRYS
>>55
土下座営業はなくても、土下座謝罪なら、今でもあるよ。業種によっては珍しくはない。

>>56,57
争点整理やったうえで双方代理人が尋問してるから、
ほとんど補充尋問の必要はなくなるんですよ。
あなた、弁護士さんじゃあないでしょ?
59無責任な名無しさん:04/05/24 23:58 ID:BaM31Qv2
>>58
>ほとんど補充尋問の必要はなくなるんですよ
補充尋問の必要がないくらい片方が代理人の尋問で潰されている場合は
「弁論の全趣旨」に依らなくてもちゃんと根拠を示せると思うが
60無責任な名無しさん:04/05/25 00:03 ID:VGkmDACS
>>59
「弁論の全趣旨」だけで認定しているわけじゃないでしょ。
列挙した以外の「その他の各証拠」の意味で、「弁論の全趣旨」って書いてあるだけでしょうが。
ちゃんと根拠は列挙してあると思いますよ。主要事実を「弁論の全趣旨」だけで認定しちゃいけませんっていうお約束があるから。
61無責任な名無しさん:04/05/25 00:09 ID:RfK/zmQa
>>54
>判決理由に全ての思考過程を書けば誤解は解けるのだろう。
>けれども、そんなことしたら1件の判決を書くのにものすごい時間がかかるうえ、

普通に頭のいい香具師なら、自分の思考過程をコンパクトに説明する
くらいの文章力はあると思いますが?

最近の裁判官(特に単独審やってる比較的若い香具師)の傾向は、
自分の思考過程に自信がないせいか、思考過程をほとんど書かず
(理由は上級審に丸投げ)、ただただ極端な事実認定を行って
印象論で結論の担保を行っているのが散見される。

だから裁判官は臆病でサディスティックだと言われるんだよw
62無責任な名無しさん:04/05/25 00:13 ID:RfK/zmQa
>>60
要件事実を弁論の全趣旨とほぼ陳述書(当事者がどうとでも書けるし嘘を書いても罰もない「各証拠」)のみで堂々と認定してる例も散見されますが、何か?
63無責任な名無しさん:04/05/25 00:25 ID:HBONe2BP
>>61
そんなに頭のすごくキレる人は、日本に裁判官人員を満たすだけの数は存在しません。
むしろ、判決理由を読む人の能力欠如のために、裁判官が批判されてる気もします。

>>62
そりゃ、相手方当事者が、その陳述書よりも証明力の優越する反対証拠を挙げられなかったってことですから、
しょうがないですわな。

64無責任な名無しさん:04/05/25 00:35 ID:RfK/zmQa

やれやれ。これが裁判官の論理の実態なんだよね。
65無責任な名無しさん:04/05/25 01:00 ID:RfK/zmQa
>>63
>むしろ、判決理由を読む人の能力欠如のために、
>裁判官が批判されてる気もします。
ここで裁判官が被害妄想ってことまで立証しなくてもいいのにw
66無責任な名無しさん:04/05/25 01:15 ID:1X55THvp
>>62
それって「世間知らず」っていう状態なの?
67無責任な名無しさん:04/05/25 01:20 ID:1X55THvp
>>65
裁判官から見れば、おそらくあなたが被害妄想。
責任転嫁癖のある粘着当事者。

普通の常識のある裁判官なら、こういう人は相手にしない。
あなたにレスする裁判官は、その点の常識がないというのは確かだ。
68無責任な名無しさん:04/05/25 01:35 ID:DzytcwtV
>>67
第三者ですが
そーゆー貴方が一番粘着に見えますよ
69無責任な名無しさん:04/05/25 01:54 ID:nHUkOWZt
>>1
>裁判官はなんで「世間知らず」とか「常識がない」と言われると、
>いちいちムキになって反論する香具師が多いのか?

本当にね、何故なんでしょうね??
70無責任な名無しさん:04/05/25 01:59 ID:nHUkOWZt
>>12
>ストレスの多い職業であることはお察しいたしますが、
>陰険、サディスト、臆病、被害妄想
>などの共通した性癖をお持ちのようです。

困ったもんだ
71無責任な名無しさん:04/05/25 13:40 ID:pyaf/2qM
>最近の裁判官(特に単独審やってる比較的若い香具師)の傾向は、
>自分の思考過程に自信がないせいか、思考過程をほとんど書かず
>(理由は上級審に丸投げ)、ただただ極端な事実認定を行って
>印象論で結論の担保を行っているのが散見される。

>だから裁判官は臆病でサディスティックだと言われるんだよw

裁判官の能力不足を繕うために
敗訴者が中傷されるのは明らかに間違ってますね。
それを当事者が粘着してるとか言う人は
もう人格がよじれてしまっているのでは・・。
72無責任な名無しさん:04/05/26 00:32 ID:lLmT0hHJ
大学在学中に司法試験に合格
 ↓
司法研修所で1年半研修
 ↓
任官 法曹以外とは関わることのない生活
 ↓
5年後に特例判事補として単独審担当

そりゃ世間知らずだわな
弁護士すら意見が分かれる微妙な事件で
まともな判断なんてできないと考えたほうが
むしろ自然
一見して微妙な印象のある事件で
判決の事実認定が断定的であればあるほど怪しい

73無責任な名無しさん:04/05/26 00:49 ID:F55UrwZc
別に裁判官を擁護するわけではないが・・・「裁判官は世間知らず」?
まぁ、問題はその「世間」が何をさすかですな。
あなたの住んでいる「世間」を知らないという理由で、世間知らずといわれては
裁判官もたまったもんじゃないね。
裁判官の大半は、自分が世間知らずってことはふかーく自覚してて、自律してますよ。
むしろ、一般の公務員の方が、よっぽど傲慢で世間知らずだと思いますがね。

もっとも、確かに最近の裁判官の中には出世思考の人がおおいかもしれん。
また、刑事裁判なんて、検察にべったりだしな。
出世したいと思うのが悪いわけではないが、裁判官ってのは、自分の思いを最もストレートにだせる
商売なのに、それを捨てるなんて、裁判官になって楽しいのか?って思いますが。
あと、評判の悪い、というかおかしな裁判官は確かに一部いますよ。
そんな人が異動した時は、不思議なことに、双方の弁護士とも喜びます。いい思いをしたことの多い弁護士は
残念がってもいいようなもんですが・・。
やっぱり事件の筋と違うような判決を書かれると、たとえ勝ってしまっても困るのです。
74無責任な名無しさん:04/05/26 01:10 ID:pA60x3y6
その「筋」なんだけどさ。
最近の裁判官って「筋」のことばかり考えてるよね。
忙しい上級審が、事実認定より筋で審理継続するかどうか
判断するものだから、自分の思う「筋」に上級審が
同意するように、小手先ばかりのテクニックに走った
事実認定を恣意的にやんのね。
本来それは一審の役割じゃないのに、せっかくの
各段階毎の役割分担がな〜んも機能していない。
裁判官がそんな感じだから、弁護士にも自分のサイドに
都合の良い「筋」を裁判官に思い込ませるための
要件事実から乖離した誹謗中傷合戦ばかりに
一生懸命になる奴も出てくるし。

一審は本来の役割の要件事実に基づきできるだけ正確な
事実認定を行う作業に集中してほしいっす。
上級審も、判決自体がひっくり返るかどうかより
姑息な訴訟指揮や判決を書く裁判官を厳しく評価するように
裁判実務や人物評価を徹底してほしいっす。
今のままだと三審制のシステムが腐っていくだけ。
75無責任な名無しさん:04/05/26 01:19 ID:pA60x3y6
ついでに言うと、やっぱり若い裁判官って弁護士からなめられてんのよ。
ある意味やっぱり「世間知らず」なことはみんな知ってるから、
自分の「筋」に丸め込むのに必死になる弁護士もいるべさ。
やっぱ勝ってなんぼ、設けてなんぼの世界だから。
なんかみんなつまらんテクニックばっかりに走るとほんと嫌だね。
76昨日の弁護士:04/05/26 04:43 ID:6+P2VjLy
>>72
大学を出て普通に就職。
 ↓
取引先以外とは関わることのない生活。
 ↓
5年後に主任に昇格。

だから
この人間は裁判官の知らないどういう世間を知っているんだよ?
77無責任な名無しさん:04/05/26 14:04 ID:jiEaRX7A
>>72
裁判官の他職経験制度を知らないあなたが世間知らず。

>>74
誹謗中傷合戦を裁判官に見せて筋が動く事件なんてないよ。
そう思ってる弁護士は、裁判官室で裁判官・書記官に嘲笑されてます。

民事の2審は刑事と違って続審制であることは御存知かな?


78無責任な名無しさん:04/05/26 14:43 ID:DJkl6qGA
>>76
激しく同意。
何回も聞いてんじゃん。

たとえば一企業のサラリーマンがいて,
その企業のサラリーマンが経験し,裁判官が経験
していないことがあり,それが裁判に重大な影響を
及ぼすとすれば,それはどんな経験だよ。

以下をふまえて回答しなよ。逃げちゃだめ。

1 普遍的な世間など存在しない。
2 司法権とは,事実に法(国民の一般意思)を当てはめるのみ。
79無責任な名無しさん:04/05/26 15:24 ID:D4MrlWL0
いいんだよ、裁判官は世間知らずということで。
そうじゃないと、敗訴側のうっぷんが晴れないだろ?
敗訴当事者の代理人は言い訳に困るだろ?
誰がなんと言おうが、裁判官は世間知らず。
証明もできないが反証もできない。
裁判官は世間知らずということにしておけば、丸く収まるものも多いのだよ。
別に出世に影響するでもなし、DQNが裁判官室に怒鳴り込んでくる訳でなし、
世間知らずと言われることくらい、我慢しとけって。

裁判官は世間知らずということで、決定しました。
よって、クソスレ終了。
80無責任な名無しさん:04/05/26 15:44 ID:62EjGdEt
>>77
>裁判官の他職経験制度を知らないあなたが世間知らず。
「お客さん」として短期間出向した程度で「世間を知った」つもりに
なってるあなたが世間知らず。

>誹謗中傷合戦を裁判官に見せて筋が動く事件なんてないよ。
>そう思ってる弁護士は、裁判官室で裁判官・書記官に嘲笑されてます。
誹謗中傷合戦の片方の誹謗中傷のみを堂々と判決に採用し、
「それを言ったのは私ではなく当事者(実質は代理人)だ」とうそぶいて
いる裁判官も目立ちますが、何か?
81無責任な名無しさん:04/05/26 15:47 ID:62EjGdEt
>>79
>別に出世に影響するでもなし、DQNが裁判官室に怒鳴り込んでくる訳でなし

これが裁判官の本音だろうね。
それでもいちいち自分を正当化したがるところに
あなたの陰険さがにじみ出ているが。
82無責任な名無しさん:04/05/26 15:47 ID:62EjGdEt
>>12
>ストレスの多い職業であることはお察しいたしますが、
>陰険、サディスト、臆病、被害妄想
>などの共通した性癖をお持ちのようです。

禿げどう。
83無責任な名無しさん:04/05/26 15:49 ID:62EjGdEt
>>4
>裁判官はなんで「世間知らず」とか「常識がない」と言われると、
>いちいちムキになって反論する香具師が多いのか?

>感情的な奴が多いから。

禿げどう。
84無責任な名無しさん:04/05/26 15:50 ID:62EjGdEt
>>61

>最近の裁判官(特に単独審やってる比較的若い香具師)の傾向は、
>自分の思考過程に自信がないせいか、思考過程をほとんど書かず
>(理由は上級審に丸投げ)、ただただ極端な事実認定を行って
>印象論で結論の担保を行っているのが散見される。

>だから裁判官は臆病でサディスティックだと言われるんだよw

禿げどう。
85無責任な名無しさん:04/05/26 15:59 ID:DJkl6qGA
肝心な質問にはほんとこたえないね。
カコワルイ。おまえ。
86無責任な名無しさん:04/05/26 16:26 ID:XrfVPyqp
そういえば
「裁判官とバカの壁」という
雑誌記事があったな。

中吊りで見て、あまりに当たりすぎのタイトルに
思わずワロタ
87無責任な名無しさん:04/05/26 16:33 ID:XrfVPyqp
>>76
少なくとも、実務経験が5年程度の社会人は
自分とまったく違った世界のことに
神様のような決め付けた勘違い意見は言わないわな。
自分の意見を言わなくちゃなんない職業というのは
数多く存在するが、みんな綿密な調査や根拠や
関係者に対するインタビューを踏まえて意見を言ってるよね。
裁判所以外の世界では、そうしないと「常識のない」人間として
あっという間に干されるからね。

会議に参加するだけでいつも黙ってる部外者の若いのが、
急に最終決定権限を渡されるなんてことは
世の中ではまず考えられないわな。

それが当たり前なのが裁判所。
それが当たり前の世界だから、何を言っても通じない。
法曹とそれ以外の社会は、明らかに「世間」が違うね。
88無責任な名無しさん:04/05/26 16:58 ID:XrfVPyqp
はっきり言って、社会経験の薄い、社会人として青い裁判官が
それなりに立場のある当事者同士の争いの事実認定なんて
しないほうが世のためだと思う。
特に事実認定が、単なる裁判官のストーリー作成ツールと
化している現状では、なんだこりゃって感じだ。
若い裁判官でも、数年実務をやれば、判決文作成という
テクニカルスキルは身につけるのかもしれんが、
まったく違う世界の「ジャッジ」をするには、なにぶん経験が
青すぎる。
経験の浅い裁判官は、それを自覚して、テクニカルな作業に
徹底すればいいのに、できもしないことをえらそうにやろうと
して、勘違いなことばっかり言ってるから叩かれるんだよ
89無責任な名無しさん:04/05/26 17:17 ID:XrfVPyqp
要するに「筋」を判断する判断能力に欠ける奴が
出世志向で「筋」「筋」と言うな、ということだ。
できるかぎり正確な事実認定と法的観点からの争点整理をして、
その上で、それまでの客観的事実のまとめとしての意見を述べて、
上級審に渡す。
それが、下級審の裁判官の本分。
その結果、上級審の最終的な判断が、自分のものと違っても
世の中それが当たり前。

上級審の最終判断を自分と同じものにさせたいばかりに、
事実認定をいじくる裁判官は姑息杉。
そんな裁判官が野放しにされ、結果主義で出世したりするから
裁判所は腐敗していると言われる。
90無責任な名無しさん:04/05/26 18:41 ID:6+P2VjLy
>>87-88
答えようとするだけまだまともだね。
でも
「世間が違う」と「世間を知らない」とは違う。

個々の裁判官の能力不足の話なら
日本を滅ぼすスレででもやってくれ。
そういう裁判官がいることはあたしも否定しない。

あたしは裁判官の知らないという世間を知りたいだけ。

ところであなたの理屈だと
年食った裁判官は世間知らずでなくなってしまうぞ。

イイノカ?
91無責任な名無しさん:04/05/26 18:43 ID:6+P2VjLy
アンカーの数字間違えちゃったけど
ごめんね。
92無責任な名無しさん:04/05/26 19:05 ID:XrfVPyqp
>>90
「世間知らず」=「常識がない」
「世間知らず」という言葉が一般的に使われているだけで
別にそれを言ってるのはおれじゃないけど
あなた字義解釈だけしても仕方がないでしょと。
なぜそんなことを言われるのか、真意を汲もうとしないと
余計に頭が固いと言われるだけだよ。

>「世間が違う」と「世間を知らない」とは違う。
表面的な知識(雑学)を「知っている」というのが
いかに危険かについては「バカの壁」でも読んでくれ
(別におれは養老じいさんの信奉者ではないが)

>年食った裁判官は世間知らずでなくなってしまうぞ

要するに自分に「不相応」なバカ判決や訴訟指揮をやってるのが
ここでいう「世間知らず」なんだから、その意味で
年取ってるのにもそりゃ世間知らずはいるだろうよ。
相対的に若いのにそんなのがより多いというだけで。
93無責任な名無しさん:04/05/26 20:22 ID:dvQ61IOq
>>80
何人の裁判官の何件の判決を読んでそう思ってるの?

あなたが弁護士でなく、いくつもの判決を読んだことがあるという環境にいるとすれば、
あなたがいる場所は決して「世間」ではないと思うが。
94無責任な名無しさん:04/05/26 20:30 ID:dvQ61IOq
>>92
裁判官は、「わからないから判断できない」という裁判をすることは法律上許されておらんのだ。
しかし、どんな人でもわからないことはある。世の中の誰もがわかりえない事実を認定しなきゃならない事件もある。
「10年前死んだじいちゃんが5年前に死んだ長男に生前贈与したかどうか」を認定しなきゃならない事件もある。
ほとんどの事件は、判断しなきゃいけない事実について、裁判官が体験したものではない。
そんな事件は誰も判決を書くなというのだろうか。
それでは世の中の紛争を解決することはできない。
だから、法律にはちゃんと「わからないときはこう事実認定しろ」というきまりが定めてある。
法律を定めているのは国会だ。
責任転嫁するわけではないが、裁判官は法律に従って裁判をしなければならない。
裁判官を変えたければ、法律を変えればいい。
がんばって国会議員になってくれ。
95無責任な名無しさん:04/05/26 20:39 ID:6+P2VjLy
>>92
>「世間知らず」=「常識がない」
なるほど、そうきたか。

でも、それならそれで
(あたしがなにを書くか分かるっしょ)

普通の人は分かっているけど裁判官には分からない
「常識」って何ですか?
96無責任な名無しさん:04/05/26 21:54 ID:TXNrT6PW
>>94

>裁判官を変えたければ、法律を変えればいい。
>がんばって国会議員になってくれ。

そんなアホの一つ覚えを言ってるから、
若手法曹は世間知らずで常識を知らないと言われる。
法律を作るのは、法務省。
法務省に影響を与えられるのは法曹だ。
いいかげん厨はどっか逝ってくれ。

>>95
>普通の人は分かっているけど裁判官には分からない
>「常識」って何ですか?

身の程を弁えるってことなんだしょ
97無責任な名無しさん:04/05/26 22:54 ID:O6nDkyp3
>>96
>身の程を弁えるってことなんだしょ

判断の難しい事件に対して
「私ごときでは判決書けません」と裁判放棄する判事が常識ある判事だ、と。
98無責任な名無しさん:04/05/26 23:08 ID:TXNrT6PW
>>97
そういうふうに発言を歪曲するから
常識がないと言われるんだよ。
藻前らマジで手間かかるやっちゃな。

>要するに「筋」を判断する判断能力に欠ける奴が
>出世志向で「筋」「筋」と言うな、ということだ。
>できるかぎり正確な事実認定と法的観点からの争点整理をして、
>その上で、それまでの客観的事実のまとめとしての意見を述べて、
>上級審に渡す。
>それが、下級審の裁判官の本分。
>その結果、上級審の最終的な判断が、自分のものと違っても
>世の中それが当たり前。

>上級審の最終判断を自分と同じものにさせたいばかりに、
>事実認定をいじくる裁判官は姑息杉。
>そんな裁判官が野放しにされ、結果主義で出世したりするから
>裁判所は腐敗していると言われる。

この通り。
99無責任な名無しさん:04/05/26 23:12 ID:dvQ61IOq
>>96

>法律を作るのは、法務省。

せめて「内閣法制局」と言ってほしい。

>法務省に影響を与えられるのは法曹だ。

ものすごくひょっとしたら、訟務検事としての出向のことを言ってるのかな?

国民主権を放棄しておいて好き勝手言い放題だな〜。
100無責任な名無しさん:04/05/26 23:14 ID:dvQ61IOq
>>97
どうやらベテラン判事になるほど「常識」を身につけるらしいから、
最高裁まで行っても身の程をわきまえて判断放棄されるのが
ほとんどになるだろうね。
自力救済以外に自分を護る方法のない、北斗の拳ワールド。
101無責任な名無しさん:04/05/26 23:17 ID:dvQ61IOq

【クイズ】

 司法試験にも受かっていない人が、裁判官を批判するのは、

 「身の程をわきまえている」態度なのでしょーか?
102無責任な名無しさん:04/05/26 23:21 ID:TXNrT6PW
さすが争点から乖離して
揚げ足取りとやけくそ判断に終始するところは
板についているね。若手法曹君。
103無責任な名無しさん:04/05/26 23:33 ID:LG2FF4Gj
>>102
負け犬の遠吠えは見苦しいぞ。
104無責任な名無しさん:04/05/26 23:45 ID:cZ2c3h46
>>98
で、あなたは具体的に何人の裁判官の事を現実に知った上で、
そうと決め付けている訳ですか?
現実の話ではなく単に観念的な話をしたいだけですか?
105無責任な名無しさん:04/05/26 23:57 ID:TXNrT6PW
>>103
さすが都合が悪くなると暴言に走ることには
板についているね、若手法曹君

>>104
そんなものをあんたにここで言う必要はない。
言ってほしいなら、まず自分の自己紹介からすること。
106無責任な名無しさん:04/05/27 00:03 ID:aLbG0fxK
つうか、なんでこんなスレで若手法曹関係者らしき香具師らが
これだけ大量に釣れるのかね・・
これこそ、こいつらが揉まれ足りてない何よりの証左
107無責任な名無しさん:04/05/27 00:34 ID:VhfRJ44t
>>105
調査嘱託にすごい拒否反応を示す本人訴訟当事者みたいだな。
裁判官の仕事を知らずに今までイメージで批判してたのかい?
すごい事実認定力だね! キミこそ裁判官になりなさい。
108無責任な名無しさん:04/05/27 00:55 ID:+zzwYWMf
>>101
司法試験に受かれないからこそ
僻みで裁判官を叩くんだよ。察してやれ。
109無責任な名無しさん:04/05/27 01:02 ID:aLbG0fxK
>>107-108
藻前ら、いいかげんにしろ
110無責任な名無しさん:04/05/27 01:02 ID:aAsnd2Gt
>>106
【厨房のための煽り煽られ講座】

  煽られて反論できなくなった → 〇〇 必 死 だ な (w
◎予期せぬ自分の無知で煽られた → 釣れた
  言い返せないけど負けは認めたくない → ( ´,_ゝ`)プッ
111無責任な名無しさん:04/05/27 01:16 ID:V0MPBqWv
>>99
民事刑事の基本法その他所管関連法は法務省が作ってるよ。
内閣法制局のチェックは入るけど。どうでもいいような細かいこと。
形式的にはともかく議員はどうだか。議員立法にしても自分たちで書いてないし。

また、法務省の課長以上は殆ど検察官・裁判官で占められてる。
べつに訟務だけが法曹の居場所じゃない。

ま、スレと関係ないけど。
112無責任な名無しさん:04/05/27 01:23 ID:5XbEteor
私は今のところ裁判所にはまったくお世話になったことのない
幸運な者ですが、このスレ見る限り、確かに性格的に
ちょっと幼稚な人が多そうですね、裁判官って。
司法試験受かったプライドを生きがいにされているような気がします。
これじゃ世間知らずと言われても、ある意味仕方ないかもしれませんね。
113無責任な名無しさん:04/05/27 01:29 ID:VhfRJ44t
>>112
ここに裁判官擁護的な書き込みをしている人が、裁判官であるとは限らない。

そういう私も裁判官じゃないよ。
114無責任な名無しさん:04/05/27 01:42 ID:qtgYR5yo
>>112
相手の顔も見えないのに、
2ちゃんのレスだけで書いてるのは裁判官だと決め付けちゃうってのは
ちょっと幼稚だと思いますよ。
115112:04/05/27 02:00 ID:5XbEteor
>>113-114
このスレ全体の流れを見ていっているのであって、
特に個別のレスを指してそういってるわけではありません。
116無責任な名無しさん:04/05/27 02:18 ID:RjUYvjyc
こんなスレ如きを鵜呑みにして>>112のように思えちゃうってのは
よほど単純なのかなぁ?それとも釣りかな?実は反論に窮しての自作自演だったりして?
117112:04/05/27 03:04 ID:5XbEteor
>>116
はあ。。。私は法学部の学生ですけれど。
とりあえずあなたは何かいじわるそうで、屈折した性格の雰囲気な
方だとは思いますけれど。
それではお休みなさい。
118無責任な名無しさん:04/05/27 13:46 ID:QpPp5W4M
>>117
俺か見ると,お前の方がDQN
119無責任な名無しさん:04/05/27 14:20 ID:7SO6jowI
>>118
学生相手に「,」を使って
ムキになってるお前が一番DQN
120無責任な名無しさん:04/05/27 15:43 ID:P+d/hJLG
折角いいレスもあったのに
このスレも煽りに堕したか
残念
121無責任な名無しさん:04/05/27 18:34 ID:l0/e9P/j
>>119
意味がよくわからんw
122    :04/05/29 13:15 ID:wLWNy2A5
家庭裁所と地方法裁判所の管轄を知らない  家事審判規則を犯す。
123無責任な名無しさん:04/05/29 16:48 ID:do0EWRAi
>>113-114
それは「自由な心証」の問題だねw
人によって誤差があるのがあたりまえ

124無責任な名無しさん:04/05/31 07:29 ID:IWg0vAEC
ここにも書き込んでいるんだろうけど、
裁判官の子弟って転勤転校が多いから、
プライドだけが過剰のバカがいかにも
多そうだよね。
125無責任な名無しさん:04/05/31 09:03 ID:AkttLvfH
>>124
そう言う君はプライドがない馬鹿ですか(w
126    :04/05/31 15:39 ID:FcdUD8Zp
小学校卒業したての子供が知っている事も知らない。
127           :04/05/31 15:48 ID:FcdUD8Zp
失業者をからかうつもりで偽者の判決文をおくる。
128無責任な名無しさん:04/05/31 18:58 ID:vxSg5HeO
ま、裁判官の子供には
マザコン・ファザコンが多いのは
事実だろうね。
129無責任な名無しさん:04/05/31 19:27 ID:PAKvLQTy
>>124

転勤転校の多い小学生=プライド過剰

というのは自由心証の範囲ですか?
それとも確立した経験則ですか?

その論理関係はさっぱりわからない。
130無責任な名無しさん:04/05/31 20:16 ID:CkhnS+84
>>129
裁判官の自由心証による事実認定の
論理関係や経験則も
似たり寄ったりだと思うが。
131時間の無駄:04/05/31 20:30 ID:rh7G4lxN
>>128 マザコン・ファザコンが、転勤が多いとわかっている職業を志望するのか???
 数年ごとに母親・父親とともに転居?? 
 どちらかといえば、自治体勤めかと・・
132無責任な名無しさん:04/05/31 20:35 ID:UyjfVuyD
>>130
「自由心証による事実認定の論理関係や経験則」ってどういう意味ですか?w

いつかあなたも研修所で事実認定の手法を勉強できるといいですね?
133無責任な名無しさん:04/05/31 21:11 ID:CkhnS+84
また裁判官関係者がムキになっちゃってカコワルイなあ
事実認定の手法のくそもへちまも
実質的に裁判官が勝手にやってるだけだろうが。
何の証拠価値もない誹謗中傷合戦の陳述書を
そのまま安易に恣意的に採用したりするから、
品位に欠ける弁護士や訴訟活動が
いつまでたっても減らない。
134無責任な名無しさん:04/06/01 08:03 ID:SGYnY0eM
>>133
>事実認定の手法のくそもへちまも
>実質的に裁判官が勝手にやってるだけだろうが。

まるで、飛行機の飛ぶ仕組みが理解できない人が、
「こんな鉄の塊が飛ぶなんておかしい。インチキだ」
ってパイロットに食ってかかってるみたい。
嫌なら乗るな。そもそも筋違いだ。

似たり寄ったりならいいじゃねぇか。裁判官も一般人と変わらないってことだ。
135無責任な名無しさん:04/06/01 14:02 ID:6LeR99fk
「嫌なら裁判なんてするな」
裁判官の常套句ですね。

こんなやくざまがいの裁判官が
涼しい顔してノウノウとやってるから
日本の裁判は腐ってるといわれる。
136無責任な名無しさん:04/06/01 14:17 ID:6LeR99fk
「法律の網の目をかいくぐる」
これが一番得意なのが裁判官。

日本の法律は海外のものと違って
書かれたものが少ないから、
裁判官が自分の好きなように
どうとでもできてしまう。
137無責任な名無しさん:04/06/06 05:42 ID:RC8d394a
裁判官は,事実認定を,一定の「おやくそく」に従って,事案に応じて,ある程度機械的にやっているのですよ。
だから,世間知らずかどうかは,結論に影響しない。
138無責任な名無しさん:04/06/07 06:03 ID:hVarQIzq
>>137
それで裁判ができるなら
世の中は「裁判官いらず」だな
139無責任な名無しさん:04/06/07 10:00 ID:eV/yj8mR
そうは思わない。

裁判官は六法全書が服を着て歩いている訳ではない。>137の言うように事実認定が出来る能力があるかどうかである。

検事にも事実認定すら出来ないヤツいるからね〜。
140無責任な名無しさん:04/06/07 10:45 ID:bbKaCmpN
>>137
> 裁判官は,事実認定を,一定の「おやくそく」に従って,事案に応じて,ある程度機械的にやっているのですよ。
それってこうでしょ。
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1079912209/145
> 実際問題として、理由中の判断に効力をもたせると審理が硬直化する
> ということもあるのです。特に後者に対しては、ある請求をなりたたせる
> あるいは棄却するために甲、乙、丙といういずれかの理由があれば良いと
> 言うときに、裁判所は甲乙丙どれか判断しやすいものを判断すれば十分な
> わけで、それが、理由中の判断に効力が及ぶとすると裁判所としては甲乙
> 丙すべてに丁寧に審理しなければならず、時間がかかってしまう。だから
> 理由中の判断には既判力を及ぼさないのです。
甲で判断すると決めたら乙と丙にいくら重大な事実が含まれていたとしても、「その余は
判断しない」、で済ませるのが裁判実務だってことでしょ。私の裁判の時のように。
事実認定の扱いについて法律にそういった規定があるわけでなし、実務で勝手にそう決めた
わけでしょ。
常識人は「理由甲」を否定する他の理由が示されたら「理由甲」を疑ってみるものなのだよ。
それができない(或いはわざと疑わないで事実関係を恣意的に操る)ために結果として常識と
かけ離れた事実認定になるわけだよね。
常識人は全ての事実関係を浅く平等に評価するよ。裁判実務は特定の事実を深く審査して他を
無視するのね。そんで結局間違った事実認定しても平然(私の場合結合係数とかで無理に判断)。
■裁判官が日本を滅ぼす3■参照して下さい。
141多摩三郎:04/06/07 10:55 ID:bbKaCmpN
事実認定について、常識人と裁判官とでは手順が異なるってことは、これは認めてもいいですね?
常識人、ホ国側証拠A, 原告側証拠B,C,D,E
 ウーン、Aという気もするがBやCはAを明確に否定しているし、とりあえず、他の理由を探ろう。
裁判官
 ウーん、Aという気もするが、そういう気がしたらAで理由を書こう、B以下は評価しない。
142多摩三郎:04/06/07 10:58 ID:d5iJnfoV
×ホ国側
○被告側
143無責任な名無しさん:04/06/07 11:09 ID:TY+XDiof
多摩三郎さん

有能な弁護士は、裁判官の事実認定の修正をよく知っているから、
裁判官が自分に有利な認定をしやすいように工夫して主張、証拠
提出をするわけです。一般的に、あきらかに偏った事実認定がさ
れている場合は、弁護士の弁護活動にも問題があった場合が多い
のですが。

裁判官のせいだけではなくて、多摩三郎さんの弁護士にも相当な
問題があると思うのですが、多摩三郎さんはなぜ弁護士の弁護活動
は検証しないのでしょう?

訴訟通じて仲良くなって、弁護活動は問題なくて裁判官のせいなん
ですよ、という弁護士の言葉に丸め込まれちゃったのでしょうか。
144多摩三郎:04/06/07 12:38 ID:bbKaCmpN
>>143
・裁判官の認識の軌道修正は先ず、裁判官の思考過程から辿る(弁護士)
・裁判官的思考の特殊性からそれをやっていると突破口が見えない。認識そのものを
否定する証拠B,C,Dをなぜ素直に認めるところから入れないのか?

ということで、裁判官がいかに宇宙人であるか思い知ったわけです。
証拠B,C,Dにより結論を導く理由が一旦消えうせ、理由を再構築するという過程が
裁判官にとっては不安でならない。Aの理由が失せる場合には直接的にBの理由が
表れるような直一的な(直一は弁理士の言葉だが)理解ができないと判断を変えようと
しない。これが裁判官の人種的特異性。
多少不安でも理由を一旦消滅させ、理由を再構築するだけの勇気のある裁判官は
少ないわけでしょ。
判断の理由を消滅させるB,C,Dの証拠は怖いから見ない。これが裁判管の現実ですね。
145無責任な名無しさん:04/06/07 15:48 ID:oiCY3TAC
>>143
弁護士に責任転嫁するあたり、
さすが裁判官は優秀ですな。

つうか、明らかに弁護士の弁護活動が悪いから
あきらかに偏った事実認定???

ア ホ で つ か?
146無責任な名無しさん:04/06/07 16:41 ID:YWkGpVoV
age
147無責任な名無しさん:04/06/07 20:45 ID:/sEW1hia
>>141
>被告側証拠A, 原告側証拠B,C,D,E
>裁判官
> ウーん、Aという気もするが、そういう気がしたらAで理由を書こう、B以下は評価しない。

そもそも証拠の証明力の評価=事実認定ではないぞ。
すごい勘違いをされているようだが。

Pという事実の存在を根拠づける証拠がA,
Pという事実の不存在を根拠づける証拠がB,C,D,Eとすると,
A,B,C,D,Eのうち,非常に信用性のある客観証拠であり,
B,C,D,EがAより信用性が低く,かつ,Aと矛盾する証拠なのであれば,
「Aにより,Pの事実の存在が認定され,これと矛盾するB,C,D,Eは措信し難く,その他に上記認定を左右するに足る証拠はない。」
となる。

B,C,D,Eと証拠の数で勝っていても,それが信用性に乏しいものであったり,相互に重複・反復する内容のものにすぎなかったりする。
そういうことはよくある。
148無責任な名無しさん:04/06/07 20:53 ID:/sEW1hia
>>144
さらに言えば,Pの事実の証明責任がどちらにあるのかによっても,事実認定の手法は変わってくる。
Pの事実の存在(基礎づける証拠A)を立証する側にPの事実の証明責任があるのであれば,当然,まず,証拠Aの検討によってPの事実の存在が推認されるかどうかを判断する。
このときは,証拠B,C,D,Eは,反証として後攻になる。
Pの事実の不存在(基礎づける証拠B,C,D,E)を立証する側にPの事実の証明責任があるのであれば,まず,証拠B,C,D,EによってPの事実の不存在が推認されるかどうか判断する。
多摩三郎さんの想定する証拠構造からすると,Pの事実(証拠A)が主張され,これに対する抗弁Qの事実(証拠B,C,D,E)が主張されているのかもしれない。
このときはまた証拠の検討の仕方が異なってくる。
あるいは,Xという法律効果を導くために,Pの事実(証拠A)かRの事実のいずれかが証明されれば足りる場合に,Rの事実の反証又は抗弁Sの事実の証拠としてB,C,D,Eがある場合も想定される。
このときは,訴訟の結論を出すために,B,C,D,Eの証拠を全く検討する必要がないケースもありうる(Pの事実が証明されこれに対する抗弁がない場合等)。
149多摩三郎:04/06/07 21:59 ID:slWz4Cm7
>>147-148
あほくさ。
> Pという事実の存在を根拠づける証拠がA,
> A,B,C,D,Eのうち,(Aが)非常に信用性のある客観証拠であり,
A(結合係数)は特許明細書にもなく不確実な証拠であり、結局工学的にも間違っていて、
> B,C,D,EがAより信用性が低く,かつ,Aと矛盾する証拠なのであれば,
Bが照明学会、Cが東芝ライテックの資料であり、Pが漏れ磁束型トランスであることを証明
する非常に信用性のある証拠であるにもかかわらず、

> Pの事実の存在(基礎づける証拠A)を立証する側にPの事実の証明責任があるのであれば,
> 当然,まず,証拠Aの検討によってPの事実の存在が推認されるかどうかを判断する。
結合係数で(工学的に間違っているにもかかわらず)Pの事実の存在が推認されたと判断して、

> あるいは,Xという法律効果を導くために,Pの事実(証拠A)かRの事実のいずれかが証明
> されれば足りる場合に,
などと勝手に判断し、

> このときは,訴訟の結論を出すために,B,C,D,Eの証拠を全く検討する必要がないケースも
その余は判断するまでもなくとして、

> (Pの事実が証明されこれに対する抗弁がない場合等)。
その余にPの事実に対する決定的な抗弁が含まれているにもかかわらず、恣意的に検討せず。

こういうことやってもいいんだよね。裁判所は。その後ずいぶんいろいろな判例も見たが、
行政訴訟などではかなりその手の安全弁を濫用してますね。
150無責任な名無しさん:04/06/07 22:07 ID:11IcoTWs
で、多摩三郎さんは何をしたいわけ?
こんな何の影響力もないようなところで愚痴ってたって
なにも変わらないでしょうが。
ここで主張していれば、そのうち大きなムーブメントになって
実務に影響が生じるとか味死すみたいなこと考えているわけ?
151無責任な名無しさん:04/06/07 22:16 ID:A+NgqBrE
裁判官は人を家族にも会わせない状態で
何ヶ月も監禁して平然としています
マジで
152多摩三郎:04/06/07 22:23 ID:slWz4Cm7
>>150
一般論として、裁判所は証拠Aを評価したら、B,C,D,Eにどんなに信憑性の高い証拠が
存在していても、それらを見ない評価しないということが実務上可能なのだ、という
ことを言っているだけですけどね。
別スレ、
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1079912209/145-155
でも認めているように、実は予算が足りないし、審理が積滞しているから証拠Aだけ
判断したら以下判断しないなんて強引なことが日常的に行われているってことですよね。
自分の裁判が大事件かションベン事件かで裁判所の扱いが大きく異なってしまう。
とにかく審理が不真面目極まりない。
それならば第三の選択、「判断しない、できないからまた後日。」なんて判断があって
くれた方が余程ましだってことですよ。
153無責任な名無しさん:04/06/07 22:47 ID:/sEW1hia
>>149 やっぱり,事実と証拠の区別がついていないみたい。
154無責任な名無しさん:04/06/07 22:49 ID:/sEW1hia
>>152

「Xという法律効果を導くために,Pの事実(証拠A)かRの事実のいずれかが証明されれば足りる場合に,
 Rの事実の反証又は抗弁Sの事実の証拠としてB,C,D,Eがある場合も想定される。
 このときは,訴訟の結論を出すために,B,C,D,Eの証拠を全く検討する必要がないケースもありうる
 (Pの事実が証明されこれに対する抗弁がない場合等)。 」

↑これがケースとして理解できてれば,そんな文句は出てこないはずですが。
 理解力が足らないのか,理解する気がないのか。たぶん後者なんだろうね。

155無責任な名無しさん:04/06/07 23:07 ID:eawxGTJ8
某裁判所内で部屋がわからずうろうろしていたら、隅に

「給湯室(搾乳室)」という札の下がった部屋がありました。

裁判所ってやっぱり恐ろしいところだと思います。
156多摩三郎:04/06/07 23:08 ID:slWz4Cm7
>>154
具体的にやりましょうか。
Pの事実(すなわち、構成要件Nは漏洩磁束のないトランス)を導くために証拠A(結合係数
測定結果0.90ないし0.96)を評価して「構成要件Nを磁束の漏れないトランス」として技術範囲
にない、という法律効果を導き出したわけだね。
しかし、証拠Bは照明学会により、トランスと蛍光管が直接接続されたものは漏れ磁束トランス
以外にないと証明している。
これ以外にもいろいろあるが、まあいい。
結合係数測定結果0.90ないし0.96を判断の理由としたがこれは工学的間違い。判断の理由は
正しくは漏れインダクタンスでなければいけない。
事実、この判決の後、執念と怨念で結合係数0.98の漏れ磁束型トランスを発明して今実用化
しようとしている。
つまり、結合係数での判断を判断の理由とすることで天動説判決を導いたわけだ。
だから発明者をナメるなと言うのだ。
私は元ライターでもあるし、今も書いているが、今回は運良く実用化のチャンスが廻って来たので
かなり執筆活動が忙しく、実用化が進めばかなり派手なパフォーマンスも考えている。
そして事あるごとに今回の天動説裁判を日本の知財事件の恥として執念深く書籍等に書き残し
続ける。
157無責任な名無しさん:04/06/07 23:18 ID:/sEW1hia
>>156
>Pの事実(すなわち、構成要件Nは漏洩磁束のないトランス)を導くために証拠A(結合係数
>測定結果0.90ないし0.96)を評価して「構成要件Nを磁束の漏れないトランス」として技術範囲
>にない、という法律効果を導き出したわけだね。

↑この時点で前提がめちゃくちゃなんですけど。
 「漏洩磁束のないトランス」が構成要件???

 間接事実を「証拠」と,単なる名詞・状態を「構成要件」と,認識されているようですが・・・・
158無責任な名無しさん:04/06/07 23:20 ID:/sEW1hia
さらに,構成要件(みたいな感じの)を「法律効果」と考えておられるようで・・・・
159多摩三郎:04/06/07 23:28 ID:slWz4Cm7
>>157
構成要件とは特許請求項の構成要件ですがね。
〜〜〜漏洩磁束型の昇圧トランスの〜〜・・・
ここには知財板もあるし、
160多摩三郎:04/06/07 23:43 ID:QI7eWMtb
>>158
こういうことだから発明者にとって命の次に大切な特許請求項の構成要件さえ、裁判官に
とっては単なる間接事実の一つとしてしか認識されないわけだな。
さらに裁判官は請求項と明細書の記述との区別もついてないようだし。
実施例を請求項の限定解釈に用いて来るなんて夢にも思わなかった。
裁判官にとっては特許明細書は単なる特許の要約書か文献のたぐいという認識なん
だろうね。
161無責任な名無しさん:04/06/08 00:47 ID:ZIn2VTdw
>>160
俺は知財は全然わからないから、
君の言ってることはお経か呪文の類にしか聞こえない。

それは、「世間を良く知っている」裁判官なら分かることなのか?
裁判官は何でも知ってる神様のような人でなければならないのか?
難しいことを裁判官に説明するのは訴訟代理人の役目ではないのか?

あんまり裁判官に過度の要求をするのも考えものだと思うよ。
162多摩三郎:04/06/08 01:00 ID:2uBa6aN2
>>161
ちょっと待てよ。確かに前スレでは裁判官は必ずしも知財に精通してはいないという
ことは確認した。
しかしだからといって民事29部が特許手続きのことを何も知らないというのはあまりにも
あまりだと思ったわけで、何で特許庁で専門的に判断した査定過程を、裁判所でまた
査定し直すのか? それも、特許には素人のはずの裁判所で?!
それで、特許庁判断との不整合が起きれば当事者の主張の責任か?
そこが納得できないわけだ。少なくとも請求項判断までは職権探知を採用するか、
裁判所が事実認定をせずに特許庁に外注に出すか何かしてくれ、お願いだから
そうしてくれとマジ思う。
特許の審査過程だけは弁論主義のもとで当事者の責任において説明させるのは
勘弁してくれ。
163無責任な名無しさん:04/06/08 01:10 ID:+t8M2sdG
>>162
なんだ,民事29部だったのか。
だったら裁判所の判断は間違いないと思うよ。
164無責任な名無しさん:04/06/08 01:12 ID:fHoPuaWH
>>160
いや、だから、わかってないのはキミのほうで・・・
主要事実・間接事実の区別より先に、証拠・事実・法律効果(あるいは請求権)の区別をしてくださいよ。
165無責任な名無しさん:04/06/08 01:13 ID:AgbiqgQ4

新人弁護士がまず習う実務の掟

「いくら丁寧に説明しても,自分の思いと同じ結論を示してくれるまで納得しない相談者が,社会には
 一定の割合でいます。
 そういう人は相手にするだけ時間の無駄ですから,適当に話を聞いて適当に追い返しましょう。」

166無責任な名無しさん:04/06/08 01:16 ID:iivcdjE6
>>実施例を請求項の限定解釈に用いて来るなんて夢にも思わなかった。

殿、それは判例ですぞ。
167受験番号774:04/06/08 01:19 ID:qCNEiot2
ええとさぁ、知財の話ですか?
詳しくはわからんけど、特許権者に多額の報酬を支払うよう命じた最近の
判決はどう考えてもおかしいね。だってさぁ、そもそも研究者が長時間かけて
研究できるのはさ、会社のおかげだぜ?営業が体張って足使って頭下げて日々の
売上げを稼いでるからこそ研究者は研究ができるんだ。(企業所属の場合ね)
だからその会社の業務に関連して出来上がった発明は会社のもので、その利益は
従業員全員と株主で分配するのが当たりまえだと思うなぁ。こないだの一審判決
はほんと意味不明だった。論点と関係ないかもしれん。スマソ


168無責任な名無しさん:04/06/08 01:23 ID:sR58Q/l2
>>166
夢にも思わなかったとすれば、代理人弁護士の判例検討懈怠だということだよなあ。
169多摩三郎:04/06/08 01:34 ID:gPGeYtAt
>>166
http://www.saegusa-pat.jp/info/shinhanketsu/shinhanketsu_105.htm
判例と最狭義説についてならば↑読んで。
最狭義説、認識限度論は最近はやらない。特に均等論判決(ボールスプライン判決)が
出てからは表面上は消滅したはずだ。
だが、裁判官の本音には最狭義説や認識限度論が残っている。それで、表面上は認識
限度論の体裁を取らずに事実認定を恣意的に操作して事実上の最狭義説や認識限度論を
隠れて行っている。
170無責任な名無しさん:04/06/08 01:39 ID:sR58Q/l2
>>169
流行りに流されるのが「世間」ってもんですかそうですか。
171無責任な名無しさん:04/06/08 01:50 ID:XYpHQFxW
つーか、もう、同じコトをずっと聞かされて飽きてるんだが、
それで何をどうしたいのでしょうかね。
ああ、裁判官の認定はおかしいね。
それで?
172多摩三郎:04/06/08 01:52 ID:gPGeYtAt
>>170
まあ、推測を交えてあえてこのスレに合わせて言えば、裁判官は世間知らずがゆえに
けっこう嫉妬深いところがあって、特許侵害で賠償請求を求めるエンジニアが恨めしい
ので最狭義解釈や認識限度論を支持したがるのね。
くだらない煽りにはそう答えておこう。
173無責任な名無しさん:04/06/08 02:03 ID:hmy5ry7T
>>172
「世間知らずがゆえにけっこう嫉妬深いところがあって」
という論理関係がどうしても理解できないんだが。
174無責任な名無しさん:04/06/08 02:12 ID:XYpHQFxW
要するに、裁判官はエンジニアに嫉妬している。
したがって、特許侵害で賠償請求するエンジニア
には誤った判決を出す、
という趣旨でよろしいでしょうか。
175多摩三郎:04/06/08 02:21 ID:gPGeYtAt
>>173
自らの人生観にはエリートコースという線路の上を進むことしか考えがないから道なき
道を進む開拓者のワイルドな生き方は到底理解できない。
命がけで荒野を切り開いて夢を掴んだ者など、エリートコースを進む者から見たら
一攫千金の金鉱堀りや山師ぐらいにしか思えないのだろう。
176無責任な名無しさん:04/06/08 02:27 ID:EEve26D7
>>175
「命がけで荒野を切り開いて夢を掴んだ者」・・・って、すごく自尊心のかたまりのように見えます。
あなたのその専門的技術者としての驕りのほうが、裁判官よりよっぽど危険な香りがします。
自分に不利な結論を出した「裁判官如き」に対する、異常な恨みと、権力に対する嫉妬心が見えます。
性格的に幼稚な気がします。
177多摩三郎:04/06/08 02:46 ID:SSeQnPOM
>>176
「嫉妬心」じゃなくて「反逆心」ですよ。それが発明のエネルギー源なんだから結局
世のため人のために役立っちゃったらどうするの?
そんな発明ほしくもないというのだったら明日からノートパソコン使うのやめなさい。
おそらくあなたの使っているパソコンも私の技術使ってるでしょうから。
178無責任な名無しさん:04/06/08 08:07 ID:EEve26D7
>>177
はいはいあなたはえらいですね〜
179無責任な名無しさん:04/06/08 08:50 ID:PbQpNl7m
39 無責任な名無しさん sage  04/06/08 08:06 ID:EEve26D7
>>36
憲法も,男女共同参画基本法も,国民に義務を課しているものではない。


40 無責任な名無しさん 04/06/08 08:36 ID:PbQpNl7m
>>39
「,」使ってるけど大丈夫でつか?

男女共同参画社会基本法
(平成十一年六月二十三日法律第七十八号)

(国の責務)
第八条 国は、第三条から前条までに定める男女共同参画社会の形成についての基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策(積極的改善措置を含む。以下同じ。)を総合的に策定し、及び実施する責務を有する。

(地方公共団体の責務)
第九条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、男女共同参画社会の形成の促進に関し、国の施策に準じた施策及びその他のその地方公共団体の区域の特性に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(国民の責務)
第十条 国民は、職域、学校、地域、家庭その他の社会のあらゆる分野において、基本理念にのっとり、男女共同参画社会の形成に寄与するように努めなければならない。



180無責任な名無しさん:04/06/08 08:53 ID:PbQpNl7m
>>178のID、どっかで見た気がすんだけど?

39 無責任な名無しさん sage  04/06/08 08:06 ID:EEve26D7
>>36
憲法も,男女共同参画基本法も,国民に義務を課しているものではない。
181多摩三郎:04/06/08 11:12 ID:QgMqe7AD
>>176
私に危険な香りを感じたのは誤りではありません。要はその執念をどこに向けるかに
よって社会に役立つ場合もあれば逆もあるわけです。
http://www.tlm.co.jp/web/gijyutu/denshi1.html

今回の天動説判決への怨念と執念が新たな発明を生み出したわけですから、怨念や
執念もまんざら悪いものばかりとも言えないでしょう。それにしても事実認定がむちゃくちゃ
だな。
http://www.tlm.co.jp/web/press/hanketsu.html#4
しかし、いつまでもこのエネルギーが世のため人のため(日本のため?)にばかり向いて
いるとはかぎりませんので、そのときの事件のそもそもの動機がこの天動説判決にある
ことは関係者一同心得ていて下さい。
182無責任な名無しさん:04/06/08 12:54 ID:owc8ouc4
>>181
執念は結構だけど、だったらなおさら、こんなところで
壊れたレコードみたいに同じ事繰り返し言ってないで
発明に専念したらどうなの?
あんたが、技術者は偉いと思っていて、裁判官を見下
していることはもう聞き飽きた。

これ以上、同じ議論続けていると鰺死すと同類と見なされるよ。







183多摩三郎:04/06/08 17:44 ID:Ufw9S1q2
>>182
たかがショベン事件として見下されたのはこちらの方だ。そのために液晶関連で事業している
そこそこの日本企業が台湾企業からどれだけの侵害を受けたかわかってるのだろうかね?
大事件として真面目に審理したならともかく国賊だよ。裁判所は。
184無責任な名無しさん:04/06/08 18:06 ID:6GJa+nq8
>>183
それは聞き飽きたよ。裁判所は国賊なのね。よくわかりました。
それでなにか?
185多摩三郎:04/06/09 10:43 ID:ZLXI2Jdq
特許の審査過程で既に審査官が引用した文献であり、本件特許性に何ら影響ないとされた
文献を判決文に記載し、無効理由の推定に用いたりする。あまりにもアホくさくて見てられない。
裁判官は特許審査過程に素人であるにしても、特許審査官を見下すのはどうかと思う。
186     :04/06/09 15:20 ID:/1NeWCqc
不法な訴えで法廷を開く
187無責任な名無しさん:04/06/09 16:21 ID:iGt7669A
>>185
裁判官は証拠申立書の立証趣旨に拘束されない。
188多摩三郎:04/06/09 17:10 ID:M7b765ae
>>187
つまり、特許審査基準は審査過程との不整合が起きても何の責任も取らなくて
いいわけだよね。
しかし、それではあまりにもひどすぎる。何のために特許の審査基準があって
何のために特許査定があるのか?
その過程を特許審査官とまるで違うダブルスタンダードで審理する。
なぜ、特許審査過程と違う評価をするのかその必然性が明確に説明されるなら
納得できるかもしれない。しかし、そうでもないみたい。書記官によるただの
チェック漏れか?あまりにも雑だ。
189多摩三郎:04/06/09 17:38 ID:M7b765ae
×つまり、特許審査基準は審査過程との不整合が起きても何の責任も取らなくていいわけだよね。
○つまり、裁判の審理が特許審査基準や審査過程との不整合が起きても、裁判官は何の責任も取らなくていいわけだよね。
190受験番号774:04/06/09 19:08 ID:LkCYG4/G
ていうかさー、特許権の侵害に関係した裁判って、多くの場合、経済的利益の調整がその目的でしょ?
しかも国際的な問題である場合が多いわけでしょ?

つーことはほとんどの場合、個人VS個人の利益調整でもなければ、企業VS個人 とか 国VS個人とかの調整でもないわけで、
はっきりいって普通の裁判官の手には負えないと思うなぁ。
当該科学に関する基礎知識はもちろんとしても、さらにそこに国益の観点が絡むわけだから。そうなるとどっちかといえばやっぱり
行政が対応するべきだよね。特許の問題は。特許庁とか文部科学省とか経産省とかさ。

なんかやっぱ司法改革はどっかおかしい気がする…
ロースクールにしたって、大学の教授の「講義能力」が基本的に低いから、3年でまともな教育は無理だろ。
学識があるということと、法律を分かりやすく教えられることとはちがうもんなぁ。
その意味では某塾と某大学が提携したのは画期的だと思ってたんだけど、案の定文部科学省が握りつぶしたし。
ほんと企業のみなさんは大変ですなぁ。経済っつったって要するに戦争だもんね。頑張って!
191無責任な名無しさん:04/06/09 19:54 ID:7MqSk8CM
>>185
そりゃ裁判官は技術に強いわけではないだろうけど、
地裁の専門部には、特許庁から出向してきた調査官がいるんだよ。

裁判官だけで考えてるわけではないよ。


192無責任な名無しさん:04/06/09 23:38 ID:EJIjGfDD
裁判官だけで考えてるわけではない、というレベルではなく、
主に特許庁から来た調査官が考えてる。
193多摩三郎:04/06/10 01:05 ID:z/0aMLZA
とはいうものの、調査官は裁判官が依頼した範囲でしか意見を述べることができないのでは
なかったか?
実際に審査手続きとの食い違いに気づいて意見があっても、職権探知になってしまうので
意見を述べることを禁止されているとか別スレで述べてなかった?
職権探知を採用すれば>>185みたいなアホくさいこともなくなるだろう。それとも調査官の
職務怠慢?
194       :04/06/11 20:34 ID:gqDnvQwd
過去の最高裁の判例に違反することをする。
195   :04/06/11 20:37 ID:gqDnvQwd
過去の最高裁の判例に基ずかない。
196無責任な名無しさん:04/06/11 20:38 ID:gqDnvQwd
ムジツノ人間を犯罪者よばわりする。
197無責任な名無しさん:04/06/11 20:39 ID:gqDnvQwd
余計なことをして国民に税金をはらわせようとする。
198無責任な名無しさん:04/06/11 21:29 ID:vEVdpBLP
>>193

>>185は調査官の適切な職務執行の結果です。
199無責任な名無しさん:04/06/11 22:50 ID:TIxJouER
>>193
職権探知の意味を取り違えてる。
そりゃ、判決には書けないけど、裏では代理人の主張しないことも
ちゃんと考えてるよ。
200    :04/06/12 14:56 ID:U2hFx3I4
所定の位置に座らない。
201無責任な名無しさん:04/06/12 15:28 ID:npkHSuq2
所定の場所ってどこや?
202多摩三郎:04/06/13 00:18 ID:oUkAVsIX
>>199
異議申し立ての際に申立て人が引用した文献をあえて判決に引用していったい何したかったの?
最狭義説での判断に於ける公知事実の理由にでもしたかったのか?だったら判決にそれの検討を
詳細に書いてなければならないじゃないか。しかし、判決文を読んでも何の意味で引用したのか
プロが読んでもさっぱりわからんって言っている。
無効理由の判断に使おうとして引用したけど、書記官のチェックで使えないことがわかり対応する
説明を削除したんだけどもその際にこの引用も削除しなければならないところ、削除し忘れたって
いうんじゃないの?ただの遺漏じゃないの?素直に恥かいた方が良さそうだよ。
それとも既に異議申し立てで引用されて審査済みであることをチェックし忘れたなどという大ポカ
でもやらかしたんじゃないの?
とにかく引用に対応する理由が全く述べられていない。引用が何の目的だったかさっぱりわからない。
203無責任な名無しさん:04/06/13 01:48 ID:/LzEygow
>>202
当事者の一方的話聞いてもわかんないからさぁ。
事件番号か、判決日付けおしえてよ。
検討してみるからさぁ。

204無責任な名無しさん:04/06/13 02:13 ID:/LzEygow
>>202
異議申し立てで審理済みであろうと
引用例を有利にも不利にも取り扱えるよ。

刑事で同じ証拠なのに
一審が無罪で、控訴審で有罪になるのと一緒。
205多摩三郎:04/06/13 10:58 ID:t+PuKgCq
>>204
だったらどういう理由で不利に扱ったの?理由が書いてなければ何にもわからないだろ。
ただの置き忘れにとしか思えない。
はっきりと、「最狭義に解釈する理由として以下の事実があげられる」だったらわかるよ。
もっとも最狭義説なんて時代錯誤だが。
判決は公開している。↓
ttp://www.tlm.co.jp/web/press/hanketsu.html

判断するポイントが狂っていることは敵さん、味方さんともともに認めているので
自信をもってボロクソに批判しているわけだが。
206無責任な名無しさん:04/06/13 11:36 ID:zRelyjaQ
>>205
控訴理由書はなぜウプしてないの?
207無責任な名無しさん:04/06/13 15:06 ID:4aPkN1rm
判事補時代にどろぼうのてつだいをする。
208無責任な名無しさん:04/06/13 18:05 ID:wYUwqhfQ
司法試験板を覗くと、変態的なスレに
いっぱい変態的なカキコがある。
こういう奴らのなかから裁判官が生まれると思うと
ぞっとする。
209無責任な名無しさん:04/06/13 21:33 ID:2am7TvKx
>>204
それをやるのは審決取消し訴訟レベルの大事件に限られるが。
210無責任な名無しさん:04/06/13 21:50 ID:zRelyjaQ
>>208
そんな変態はなかなか受からず一生司法試験板から出られないから心配無用。
211無責任な名無しさん:04/06/14 00:27 ID:X1P33ify
>>209
相手は、東京地裁の知財部だからねぇ。

ちなみに、審決取消は大事件ではないが・・・
212無責任な名無しさん:04/06/14 00:42 ID:rPETgvE4
>>211
さるも木から落ちる。
213無責任な名無しさん:04/06/14 21:10 ID:X1P33ify
>>205
技術論は良くわからないけども、
クレームが不明確なとき、詳細な説明や図を参照し、実施例を参考にし、
拒絶査定を受けているときはその経緯を参考にして、
クレームの意義を確定することは良くするよ。
特に、拒絶査定で補正しているときは、クレームは減縮方向に解釈される。

上記の確定作業をしてから、形式的にイ号物件が侵害するかどうかやって、
形式的に侵害しないとしても、実質的に侵害しないかどうか、いわゆる
均等論の判断をする。

判決を見る限り、(技術の内容はよくわんないが・・・)
形式的文言解釈で比べて、侵害なしと判断し。
均等論の所では、置換可能性がないとして切ってるだけじゃないの?

判断手法としては、おかしいとは思わないが。
まぁ、具体的技術内容が解らないので何とも言えないが。
214無責任な名無しさん:04/06/14 22:34 ID:LABI8H3l
世間知らずって言えばさ、福島県の宍戸充裁判官はどーなんよ?
例のマグロ船の人。
215多摩三郎:04/06/15 02:06 ID:q2UPHNpI
>>213
> クレームが不明確なとき、詳細な説明や図を参照し、実施例を参考にし、
クレーム(連続した一本の棒状コア)が一義的明確な場合、特許庁審査基準では
明確と判断しなければならないし、最高裁リパーゼ判決では
「この要旨認定は、特段の事情のない限り、願書に添付した明細書の特許請求の
範囲の記載に基づいてされるべきである。特許請求の範囲の記載の技術的意義が
一義的に明確に理解することができないとか、あるいは、一見してその記載が誤記で
あることが明細書の発明の詳細な説明の記載に照らして明らかであるなどの特段の
事情がある場合に限って、明細書の発明の詳細な説明の記載を参酌することが
許されるにすぎない。」
とあるし、特許庁判定では「構成要件Aは充足」とある。
あとは、リパーゼ判決は審決取消し訴訟に関するものだからただちに侵害訴訟には
適用できるとは限らないとか、本来ならばいいろいろな言い訳が続いて審理が進む
はずだけども、
1.特許庁審査基準にも
2.最高裁判例にも
3.特許庁判定にも
逆らうまでしておいて、そういった重大なことをしているのにそれについて何のコメント
もない判決って普通は考えられない。

クレーム(連続した一本の棒状コア)をこうも軽く「直ちに明かであるとはいえない」と
言ってのける神経って、特許庁審査基準を土足で思いっきり踏んづけていることに
なるわけだよ。特許審査過程を知っているものにとっては信じられない暴挙なんだが
216多摩三郎:04/06/15 02:10 ID:q2UPHNpI
補足すると、特許庁判定に法的拘束力はないといういい訳もあるが。
217無責任な名無しさん:04/06/15 20:37 ID:ZsnZVl6Z
>>215
リパーゼの判決の射程がどこまでなのか実務に混乱をもたらしたので、
その後特許法は、改正されて、明文で参照できることとなっている。
218217:04/06/15 20:40 ID:ZsnZVl6Z
特許法70条2項が追加されました。
世間知らずどころか、常識も知らない裁判官がいます。
憲法違反することが常識と考えている事実!
http://www.as-k.netが本格的に動きます
220無責任な名無しさん:04/06/15 21:40 ID:qnn9W5bD
>>219
憲法何条に違反したの?
端的に言ってみて
221無責任な名無しさん:04/06/15 21:50 ID:lo4+5TJ1

222無責任な名無しさん:04/06/15 22:00 ID:ZsnZVl6Z
>>219
ってか、HPに他人の住所載せるのは、プライバシー侵害だよ。
訴えられたら、確実に負ける。

すなわち、HP自体が憲法違反と言うことか。
(間接適用説を前提に。)
223多摩三郎:04/06/15 23:13 ID:q2UPHNpI
>>217-218
特許法が改正されて、その結果審査基準は70条にしたがって、
@請求項の記載が明確である場合は、請求項の記載どおりに認定する。
A請求項に記載された用語の意味内容が発明の詳細な説明において定義または
説明されているか、または、請求項の記載が明確でなく理解が困難であるが
それが発明の詳細な説明において明確にされている場合は、これらの用語、
記載を解釈するにあたって発明の詳細な説明の記載を参酌する。

となっているわけであって、記載が明確な場合まで自由に参酌して良いとは
なっていないよ。あたりまえだがね。
「連続した一本の棒状コア」は猿でも理解できるほど明確。これを明確でない
などと言い切れるのだったら特許請求項の記載で明確なものは何も存在しなくなる。

特許庁の判定は充足としているがこれとの食い違いはどう説明する。何度も何度も
何度もな〜ん度も主張したし、準備書面にもしつこく記載したのに、判決文では都合が
悪いのか一切無視しやがった。
せいぜい、「特許庁判定には法的拘束力はない・・・」ぐらいの言い訳は書けよな。
224無責任な名無しさん:04/06/15 23:45 ID:pAEXRAdr
いいかげん、控訴審はどうなったか教えて呉よ。
225無責任な名無しさん:04/06/15 23:52 ID:K06mcS5r
実施例を検討している以上、実施例を判断要素に加える学説をとっていることは明らかで、それが最高裁判例に
違反していない以上、何の問題もない判例だと思うのだが?
おかしいと思うのなら、採用する学説を争って控訴すればいいのだし、最高裁判例に反しているという主張をする
のならなおさら。何のための控訴審だ?
民法の分野でさえ、学説上は少数説に位置づけられている学説が判例として確立している論点がある。
最高裁判例の確立していない論点で、地裁がどのような学説をとっても、何の問題もない。
226無責任な名無しさん:04/06/16 00:02 ID:Md/x/2L8
>>223
「連続した棒状の一本のコア」自体は明確だよ。

でもね。棒状の奴が一本だけあるのか、それとも、
磁束密度を上げるために周りになんかくっつけても良いのかは、
クレームからは解らないと思うのだが・・・
227226:04/06/16 00:05 ID:Md/x/2L8
で、磁束密度あげるために周りになんかくっつけたら、
公知のやつにひっかかるんでしょ。

ということは、一本の棒が裸のままんまないといけないわけだ。
んで、イ号には周りになんかくっついてるんだろ。
じゃあ、侵害ないわけだよ。
228227:04/06/16 00:09 ID:Md/x/2L8
まぁ、控訴審あるわけだし。そこでひっくり返せるよう頑張るべきだね。
一審自体は、判断手法や内容に変なところはないわけだが、
なんせ、私は当該技術内容が良くわからないので・・・
控訴審でひっくり返せないとは断言できないし・・・
229無責任な名無しさん:04/06/16 00:21 ID:bWGbeCZA
>>227
公知のやつにひっかかるからここは特許性に関して重要ではない、というのが
特許庁の判断。そして二度目の補正を行った。(構成要件C2部分)
それで特許とされたのだから特許性の最重要部分は、構成要件C2に決まってんだろ普通。
その他は公知。特許庁も総判断している。
なのに判決文では肝心な二度目の補正をいいかげんに見過ごすように書いてあるだろ。
またまた都合の悪い部分ははっきり書かない。特許庁判定、異議申し立てとの食い違い。
結局、特許庁と特許審査官を土足で踏んづけてるわけだな。
>>228
それと、判断手法に間違いない?!一義的明確な文言に対して明細書の参酌を加えるのは
明らかなルール違反だぞ。あなたは法律特許事務所、または弁理士ではないね。
弁理士でないとこの暴挙は理解できないかもね。普通の民事訴訟レベルで見るとこの辺が
読めないと思うけど。
230無責任な名無しさん:04/06/16 00:27 ID:Md/x/2L8
>>229
じぁあさぁ、棒の周りになんかくっつけて良いの??
231無責任な名無しさん:04/06/16 00:31 ID:bWGbeCZA
>>225
貴殿はいい点を突いている。「実施例を判断要素に加える学説」というのは即ち
最狭義説だよね。
最狭義説は最近は批判が多いというだけであって最狭義説が判例に違反している
わけじゃない。特許庁審査基準から見るとどうも・・と思うが。
ただ、最狭義説であるならばその判断の理由を明確に示すべきだろう。
また、裁判所の判断が特許庁審査基準と食い違ってもただちに何かの法律に違反と
いうわけでもない。これも特許庁とのダブルスタンダードは信義側に反するという
批判があるだけだ。
232無責任な名無しさん:04/06/16 00:36 ID:bWGbeCZA
>>230
鉛筆の特許Aがありました。それとは別に消しゴムBの特許がありました。
鉛筆と消しゴムを組み合わせて斬新な作用と効果を生じたので新たな特許Cが
成立しました。
特許Cを実施する場合、特許AとBは実施しないことになるのかどうか。基本的な
問題だが、いかが?
233無責任な名無しさん:04/06/16 16:54 ID:PKSEb9wR
特許Cを実施汁のに伴い,特許Aと特許Bの実施も伴うのでAの権利者とBの権利者にも
許諾を得なければならないがそれがなにか?

この場合,被告製品Cの実施においてA(またはB)の作用/効果はなくなっていると
判断されている。作用/効果が弱くなってる場合は改悪発明の可能性もあるがそこま
ではわからない。
234230:04/06/16 21:05 ID:Md/x/2L8
>>232
さんきゅう、やっと解ったよ。
あなたが何を言わんとしたいのか。

235無責任な名無しさん:04/06/17 18:48 ID:i62Nr+V1
>>232
従前の特許技術を利用してその作用効果を高めたり、新たな作用効果を生じたりした
場合の発明を利用発明と呼ぶ。
これは利用発明の実施に際して元の特許技術の実施も伴う。

利用発明に似ているが、新たな発明の結果、もとの発明の作用効果を低下させたり
重要でない請求項の構成要件の一部を欠損させたりしているものを改悪発明と呼ぶ。
改悪発明は侵害と見なすべきだという説と、改悪なら事業性が低いのだから自然淘汰
されるものなので放置すべきという説がある。

作用効果を完全に失う改良は(改良と言うべきかどうかもあるが)元の特許発明の技術の
範囲外と解釈される。
236無責任な名無しさん:04/06/17 21:08 ID:jk1G+HRI
イ号物件は、外側のコアをはずしてしまうと役立たずだったわけでしょ。
つまり、被告製品の中の一本棒は、それだけでは効果を発揮しないの
だから、本件発明を利用している関係にない。

ちなみに、利用発明と特許侵害は体系上は別の話だから
特許侵害はあくまでクレームを充足するかどうかの観点から判断される。

237多摩三郎:04/06/18 00:05 ID:LLHIEHzo
>>236
イ号物件は外部コアを外してもちゃんと働くよ。周波数がうんと上がるがね。
被告が否認しただけで事実関係としては「働いてた」、が正解。
それよりも、中心コアを取り除くと動かないよ。弁護士がなぜだかそこのところを
説明すると裁判官、被告方ともギクっとしてたけど、これって何?
だから宇宙人の考えることはわからない。
238多摩三郎:04/06/18 00:29 ID:LLHIEHzo
それよりも、外部コアを取り付けると明細書にある「誘導性出力」の値が上昇する
んだよね。
つまり、外部コアは本件明細書の作用効果を高めるものだったわけで、これを主張し
そこなったのがガンみたい。
つまり、改良発明だったわけだね。改良発明と言う主張じゃなくて、改悪発明という
主張が主だったのは問題だったかも。
239多摩三郎:04/06/18 00:45 ID:LLHIEHzo
>>236
ちなみに、特許庁の判定ではこのように書かれている。

> 【4】イ号物件と本件特許発明との対比・検討点
> (一)対比
>  イ号物件が本件特許発明に係る前記分説した各構成要件A〜Eを充足するか否かに
> ついて両者を対比すると、イ号物件は、その構成a、b、eにおいて本件特許発明の
> 構成要件A、B、Eを充足することは明らかである。
>  しかしながら、イ号物件が本件特許発明のその余の構成要件C、Dを充足しているか
> 否かについては、イ号物件の構成c、dがその一部において相違乃至は当事者間で
> 争いがあり、明らかでない。
> (二)検討点
>  イ号物件が本件特許発明の構成要件C、Dを充足するか否かにおける主な検討点は、
> 以下のとおりである。
>  検討点(1)
--------------- 以下略   -----------------

構成要件A(連続した一本の棒状コア)は充足だよ。そこに、目に見えるように物体が
存在してるのが見えるでしょ。だから充足なの。
特許庁の判定手順が正しいわけで、裁判所は特許関係には素人だから、本当なら
特許庁の判断手順は踏襲しなければならないわけだよ。

特許庁の判定は法的な拘束力がない、という言い訳を言いたいならばどうぞ。
240無責任な名無しさん:04/06/18 00:46 ID:RSe390Q1
>>237
でも、裁判では働いてないと認定されたわけだ。

控訴審で頑張って覆してくれ。朗報まってるよ。
241多摩三郎:04/06/18 01:00 ID:LLHIEHzo
>>240
ところで、周波数が仕様書(max70kHz)外(90kHz)まで上がったから、働いている
ことにはならない、という被告の主張って普通はアリなのか?地裁では認定したが。
242無責任な名無しさん:04/06/18 01:12 ID:RSe390Q1
>>241
そりゃ、役に立たないんだから、働いてないことになる。

もっても、外部コアを付けたことによって調整してあるからとか、
一本棒だけでも、ちょっと調整すれば十分働くとか証明すれば別だが・・・

みてて難しいと思うのは、ループのコアって公知技術なんでしょ?
ループの奴だって見ようによっては、一本棒部分があるわけなのよ。
だから、物理的に一本棒部分があるだけでは足りなくて、その部分が
独り立ちしていることを証明しないとどうしようもない。
243無責任な名無しさん:04/06/18 01:29 ID:LLHIEHzo
>>242
ループコアも中心コア(のみ)も公知なんだよね。ガスレンジの点火コイルとか。
つまり、そんなところが特許性なんじゃない。そこは第一回目の補正で、特許庁
からは却下されて意味無しと判断された。
拒絶理由通知書と言うんだが。
だからそんなところで充足か否か争うもんじゃない。ここが地裁が審査過程と
いうものに素人のくせに、特許庁を無視して勝手なことをするんじゃない、って
怒りの部分だね。
本当は2回目の補正「密結合/疎結合」の充足で判断しなければならないんだ
よね。
特許審査官や審判なら必ずそう見る。裁判所はなんで特許庁と食い違うこと
するのか、そのあたりの(よく言えば)ダブルスタンダード、(悪く言えば)無茶
めちゃくちゃ素人丸出しのところは他の判例でもかなり批判があるみたい。
244多摩三郎:04/06/18 01:40 ID:LLHIEHzo
> ところで、周波数が仕様書(max70kHz)外(90kHz)まで上がったから、働いている
> ことにはならない、という被告の主張って普通はアリなのか?地裁では認定したが。

> 242 名前:無責任な名無しさん :04/06/18 01:12 ID:RSe390Q1
> そりゃ、役に立たないんだから、働いてないことになる

?!、ところでもう一度聞くが、本当に働いてることにならないのか?
仕様書から外れているからといったって、ちゃんと光って働いてるが・・・
人間が勝手に決めた「仕様書」だよ。
売れるか売れないかってことでは役にたたないが、使えるか使えないかってこと
では十分に役にはたつ。この判断が・・・(藁
245無責任な名無しさん:04/06/18 01:44 ID:RSe390Q1
>>243
じゃ,控訴審では,その辺をつっこんで下さい。

裁判官が
玄人ではないことは公知なんだから
かかる人を説得するのが裁判です。

裁判では(刑事を除く),当事者のやり方次第で
白にも黒にもなるのは知られていることでしょう。

ただね,特許庁の判断が常に正しいという考えも間違っている。
拒絶査定なんかは真剣に争う相手方がいないから,けっこう
なあなあな判断していたりするからねぇ。
246無責任な名無しさん:04/06/18 01:49 ID:RSe390Q1
>>244
それは、一方当事者の思いこみでしかないと思われるが・・・
製品としての意味を失っているんでしょ。
247無責任な名無しさん:04/06/18 12:17 ID:KzXV7hh3
>>246
この点の判断はなんともな。立場によって変わるし。というか、仕様書からちょっと
外れているだけで意味がないなんて、あなたが本気でそう思ってるんだったら宇宙人の
存在を正式に認めるよ。

>>245
特許庁と裁判所との関係はいろいろとあるみたいだね。特許庁判定に関して裁判所が
そんなの必要ないから廃止しろ!と圧力かけているみたいだけど、裁判所判断が
あまりにも特許審査手続きに対して乱暴に無視するから見るに見かねて標準的な判断を
示そうとしているのが特許庁判定請求制度でしょ。
特許庁と裁判所の仲は良くなってくれないと困るね。裁判所も専門知識がないこと
わかっているんだから、特許庁を上手に外注に使うことを考えるべきなんだよな。
248無責任な名無しさん:04/06/18 17:15 ID:KzXV7hh3
>>242
> ループの奴だって見ようによっては、一本棒部分があるわけなのよ。
自分で言っていて、それが即ち一本棒部分が充足していることだってわからない?
 ある=充足(藁
否定的に言いたいのならその言い回しって自爆よ。
249無責任な名無しさん:04/06/18 20:23 ID:RVTRIQgn
>>247
最近はね、東京地裁の知財部にも特許庁の人が来てるよ。
交流して色々意見交換してるみたい。
250246:04/06/18 20:51 ID:RSe390Q1
だめだこりゃ。

控訴審で頑張ってくれ、そして上告審で頑張ってくれ。


251無責任な名無しさん:04/06/18 21:37 ID:LLHIEHzo
>>248
実在する「一本棒」の充足については特許関係の実務者としては譲れない一線だな。
早く弁理士の訴訟代理を実現して法廷で火花を散らしてくれ。
弁理士会と裁判所のけんかになったりして。
252無責任な名無しさん:04/06/18 21:54 ID:LLHIEHzo
>>246
ここであなたは一つの大きなルール違反をしている。構成要件の認定に、詳細な説明を
参酌しちゃってるでしょ。

審査基準は
@請求項の記載が明確である場合は、請求項の記載どおりに認定する。
A請求項に記載された用語の意味内容が発明の詳細な説明において定義または
説明されているか、または、請求項の記載が明確でなく理解が困難であるが
それが発明の詳細な説明において明確にされている場合は、これらの用語、
記載を解釈するにあたって発明の詳細な説明の記載を参酌する。

だから「連続した一本の棒状コア」は“一義的明確な記載”だから、記載どおりに
認定しなけりゃいけないの。
Aが適用されるのはもっと曖昧な文言に限定されるんだよ。
253無責任な名無しさん:04/06/18 22:09 ID:RSe390Q1
>>248
「一本棒のみ」って解釈されてるんだからしょうがないべ。
一本棒部分があるだけじゃダメよーーん。
254無責任な名無しさん:04/06/18 22:14 ID:LLHIEHzo
>>253
「解釈されるんだから」は裁判所でしょ。そういう解釈手順がそもそも審査基準では
許されてない。この点の釈明は?
裁判所は神だから・・・(ただちに違法ということはできない)か?
255無責任な名無しさん:04/06/18 22:36 ID:RSe390Q1
>>254
だから、侵害や審決取消では普通でしょ?
自分に不利に解釈されてしまったのは、主張立証に失敗したわけだ。


256多摩三郎:04/06/18 22:59 ID:LLHIEHzo
>>255
ところでこの関係はどう解釈されるの?
平成3年3月8日最高裁リパーゼ判決
平成5年8月30日特許2733817号出願
平成6年12月14日改正特許法交付(70条含む)

特許出願当時は最高裁判決の文言どおりの認識、解釈で請求項が記述されるわけだし、
他の最高裁判決も「出願当時の基準に従う」だがね。

そうなると、クレーム解釈はますますリパーゼ判決に拘束されなけりゃならないはずでは
ないのか?
というのも、発明当初、弁理士から何度も解釈基準は聞かされていたからそのとおりに
出願したわけだし、弁理士もリパーゼ判決を特に強く意識していた時期でもある。

ちなみにリパーゼ判決は、
http://patent.site.ne.jp/jd/lib/sp/910308.htm
257無責任な名無しさん:04/06/18 23:22 ID:RSe390Q1
>>256
リパーゼの射程は色々議論があるわけよ。

70条2項はリパーゼと対立しているわけではなくて
それまで明文化されてなかったが、リパーゼで混乱が生じたから
明文化したものと考えられている。

つまり、リパーゼも70条2項のことは(当時は明文はないが、)
前提としつつ、具体的事件の解決での判断を示したにすぎないと
考えられてます。

258多摩三郎:04/06/18 23:31 ID:LLHIEHzo
>>257
むしろ、平成6年の70条の改正を受けて、審査基準に
@請求項の記載が明確である場合は、請求項の記載どおりに認定する。
が新たに加えられ、リパーゼ判決の趣旨が反映されるように、平成6年6月22日の法制審議会の
答申を勘案して明確化したものだと説明されています。
どちらにしても議論の真っ最中であったし、改正法の交付が決まるまでは、庶民はまず最高裁
判決の文理解釈に従っておくというのが自然な考えです。
なお、現実にはリパーゼ判決の前後、特許法改正の前後を通じて基本的な基準に大きな変化は
なく、単に明確化されただけ、とのことですが。
259無責任な名無しさん:04/06/18 23:37 ID:RSe390Q1
>>258
法令とガイドラインを同列で論じられても困るのだが・・・

控訴審で審査基準違反があるから違法であると主張してみれば?
260多摩三郎:04/06/18 23:39 ID:LLHIEHzo
>>259
庶民は審査基準と最高裁判決に従っているだけなのに、突如として地裁で珍解釈されて
だまし討ちされたという意味で怒っているのですよ。
261無責任な名無しさん:04/06/18 23:57 ID:RSe390Q1
>>260
しょうがないよ。
特許法関連は産業構造や経済、国策、経済界の要求で
常に流動的だからね。
職務発明と対価もそのうち変わっちゃうだろうし。

諦めるしかない、もしいやなら、特許申請せずマル秘技術で
やるべきだね。コカコーラみたいに。
262多摩三郎:04/06/18 23:57 ID:LLHIEHzo
>>259
しかし、この本音は控訴審では主張しにくい。
なにしろ、現在の裁判所と特許庁解釈とのあつれきを聞かされたうちには下手な主張方法は
裁判所批判になるでしょ、と言いつつ堪忍袋の緒は切れているが。
とにかく審査基準との食い違いに関しては、問題を感じているのは私だけではないみたいで
そうなると正義感からもう許せないわけだよね。
今はどうやって雑誌に糾弾記事を書こうか構想を練っている。自分の事件だけじゃネタとして
弱いし。
263無責任な名無しさん:04/06/19 00:00 ID:uU6lbWbe
>>262
判例を沢山集めて、審査基準との齟齬をひとつひとつ解明して
対照表を作ったら
弁理士、弁護士に喜ばれるよ。多分。
264多摩三郎:04/06/19 00:02 ID:0wO83efv
>>263
そこまでやらんと読んでもらえる本にならんな。少しずつは集めているが。
265無責任な名無しさん:04/06/19 00:07 ID:uU6lbWbe
>>264
やってくれたら、俺買うよ。
がんばってくり。
266多摩三郎:04/06/19 00:15 ID:0wO83efv
>>265
毎度の話し、クロートかオタクにしか売れない本になるが。で、三流出版社でもいい?
信用してもらえる?
267無責任な名無しさん:04/06/19 00:49 ID:V0aUKbpg
ぶっちゃけ美人で気の毒な原告には、つい甘い判決出した事ある?
ブスよりも、やや甘めの判決とかさ。
268多摩三郎:04/06/19 01:02 ID:0wO83efv
>>267
ここはひとつ、裁判官の本音を聞きたいよな。書記官のバラシでもいい。裁判官も生身の
人間だし、美人の遺伝子は優生だからなるべく子孫を残させて世の中を繁栄させるのも
大きな意味での社会的利益だよ。ついでに美男子も甘めに判断してもらいたいものだ。
269無責任な名無しさん:04/06/19 01:33 ID:TzSBe3Zx
私も知りたい。
今度裁判するので、気になります。w
自分は美人じゃないけど、カワイイ系です。
裁判官受けする清楚なお嬢様ワンピ着てこうと思うけどどう?
会社では、オヤジ受けはいいんだけど。
270無責任な名無しさん:04/06/19 03:05 ID:+H710u00
>>269
「自分はカワイイ系」と思い込んでいても
若くないとダメだよ
おばはんはNG
271多摩三郎:04/06/19 09:35 ID:0wO83efv
>>257
> リパーゼの射程は色々議論があるわけよ。

リパーゼ判決の射程距離がいろいろあるといよりも、特許権の骨抜きをしようという
企業派弁護士の悪あがきで議論が沸騰したんでしょ。
それまではクレーム解釈の際にあまりにも無茶に明細書を参酌して限定して権利を
骨抜きにする判決が流行ってたんで、最後に最高裁に一喝されたのがリパーゼ判決。
有名なところは松本重 敏弁護士というのが珍な解説書書いていて、リパーゼ判決は
審決取消し訴訟に限定されるなんて言い訳をしているものだから、東大の中山信弘
教授に一蹴されたりしているけどね。
272無責任な名無しさん:04/06/19 11:19 ID:hR1LOAoy
>>270
黒木瞳風人妻だったらどうよ?
裁判官メロメロで萌え〜状態で仕事にならないな。
まあ、一般人であのレベルはいないけど。
273多摩三郎:04/06/19 11:24 ID:0wO83efv
>>272
とりあえず子供を何人生ませるかが大事。一人じゃしょうがない。
トッランジスタの発明者、ウイリアム・ショックレーの思想に従えばそういうことになる。
274無責任な名無しさん:04/06/19 12:07 ID:MhGhTGs1
>>272
だ〜か〜ら〜
顔云々じゃなくて40代ということで終わってる
30以上のブス毒女だと死刑相当
275無責任な名無しさん:04/06/19 12:09 ID:MhGhTGs1
>>273
子供も産まないメスなんて価値ないだろ
276無責任な名無しさん:04/06/19 12:43 ID:0fE7/dcx
>>267
「裁判官は美人にえこひいきする」というのは
裁判に負けた奴の負け惜しみだろう。
美人に味方したところで,おまんこできるわけでなし,
裁判終われば会うことも話すこともなし,
向こうが自分の素性を知っているわけでもなし,
ひいきする動機なんて全くないと思うがね。
むしろ「美人だからえこひいきした」と思われるのが嫌で
警戒する裁判官のほうが多いんじゃないか?
277 :04/06/19 14:14 ID:0Ewd/ffw
家事審判法ゃ家事審判規則を知らない。
278   :04/06/19 14:18 ID:0Ewd/ffw
会社の資本金を減資させ不渡りを出させようとする。
279   :04/06/19 14:19 ID:0Ewd/ffw
民事事件のことを刑事法廷でしている。
280八事しまね    :04/06/19 14:26 ID:0Ewd/ffw
でたらめな書類を信じる。
281無責任な名無しさん:04/06/19 15:58 ID:E6+bkXW0
裁判官というより
家裁の調停官は美人に甘いような気が。。。
282無責任な名無しさん:04/06/19 19:22 ID:YkzftCg5
判事補や職務代行が法廷で裁判所ごっこしているのを知らない。
283無責任な名無しさん:04/06/19 20:36 ID:5caniyZT
>>267
事件にもよるだろう。
夫が浮気したかどうかが争点の離婚事件では、妻が超美人なら妻に不利に斟酌される。
(美人妻を放って浮気するとは考えにくく、むしろ美人妻の悪性格や浪費癖を指摘して、
 浮気は妻の作り話だという夫の反論のほうが信用されやすくなりそう。)
284無責任な名無しさん:04/06/19 22:40 ID:kyjFv2Qo
>>283
そんなに単純に裁判官は心証を形成されるものなのですか?
妻が美人でも浮気する夫なんていくらでもいるような気がしますが・・・。
285無責任な名無しさん:04/06/19 22:41 ID:kyjFv2Qo
>>283
そんなに単純に裁判官は心証を形成されるものなのですか?
妻が美人でも浮気する夫なんていくらでもいるような気がしますが・・・。
286無責任な名無しさん:04/06/19 23:36 ID:5caniyZT
ものすごく心証形成を単純化してみただけ
287無責任な名無しさん:04/06/20 01:23 ID:e7higir3
裁判官はサディストが多いから敢えて美人に恥辱を与えて
内心興奮してるのもいると思わry
288無責任な名無しさん:04/06/20 13:14 ID:u8TNXJSM
ぬるい裁判官どものせいで犯罪者は減らない。
しめしがつかない。君達イランよ。
289多摩三郎:04/06/21 02:53 ID:1xdTPvb9
>>288
そういえば、AUOの液晶テレビには本件争点の共振型漏洩磁束性トランスが12個ないし
32個使われている。液晶の裏側のバックライトという部分にだが。
液晶テレビとバックライトは日本の産業再生プロジェクトに指定された重要戦略産業。
ぬるい裁判官のせいで、日本発祥の技術であるこれらの部品を大量に使った台湾製製品の
流入を阻止する手段が一つ減ってしまった。本当に>>261の言っていることが事実だったら
日本の産業を守れない裁判所ってやっぱ役立たずではないか。
国益のことを考えられない飯村敏明裁判官は将来本当に最高裁判所判事に出世させる
べきか、疑問は多い。

別件だけど、やっぱ相当荒っぽいことやってるのね。
http://www.asamura.jp/judgment/j_judgment/j_hei14(wa)28217.html
明細書の記載中から請求項の限定ができないからって、用語辞典の記載まで追い掛け回して
限定理由を探るとは、いやはや平成8年以前の特許つぶし派なんでしょうかね。
(意見書における主張は禁反言に使われたと思うが。)
特許法第70条は明細書の記載を参酌してよいとは書いているが、用語辞典まで参酌して
良いとは書いてないぞ。そこまで執念深く請求項の限定理由を求めるというのは、私並か
それ以上の執念深さを感じさせる。
290多摩三郎:04/06/21 03:40 ID:1xdTPvb9
>>288
いやはや、これは裁判所の越権行為。いつから裁判所は特許審査官になったん
だろうか。
http://www.asamura.jp/judgment/j_judgment/j_hei13(wa)24051.html

>  したがって,本件特許発明2は,同発明の出願時において公知であった
> 乙1及び乙3記載の各発明に基づいて当業者が容易に想到することができた
> 発明であることが明らかであるから,本件特許権2に基づく原告らの請求は,
> 権利の濫用として許されない。

事実関係として無効理由にあたるか否かは詳細に検討する必要はあるが、
特許法29条2項の新規性、進歩性の判断は審査官の仕事で裁判官がやる
ことではない。裁判官は猿でもわかるほど明らかな無効理由のみにかぎり判断
して良いと考えるべき。
たとえ裁判官の勘で明白に見えても進歩性がないかどうかは無効審判に任せる
べきでしょう。
実際問題、専門知識のない裁判官のレベルからでは従前技術と同一か明らかな
類似ぐらいしか裁判官には判断できないはず。
# もちろん、毎度の理由、「その判断が直ちに何らかの法律に違反するという
# わけではない」、の言い訳もアリだが
291無責任な名無しさん:04/06/21 04:53 ID:Do6uXOLn
特許法をもっと国益重視にしておけばいいだけ。
法をそのまま解釈した裁判官を責めてもしょうがない。
292多摩三郎:04/06/21 08:38 ID:1xdTPvb9
>>291
1.自然科学法則に基づいた簡単な事実認定さえできないくせに事実認定権限をあくまで
手放さない。
2.特許庁が既に審査したものを素人の目で再審理する。審査官の仕事の真似事をする。
3.事件を抱えすぎてパニックしているのに他の省庁、民間機関に手助けを求めようとしない。
4.強引に当事者の処分権を侵害しておいて、「平均1年3ヶ月以内に事件は終了している」と
数字の自慢話をする。(警察の検挙率自慢と似たりよったり)
293多摩三郎:04/06/21 08:53 ID:1xdTPvb9
>>291
そんなに特許庁の真似事をしたいんだったら特許査定も裁判所で出来るようにしたら?
不正競争防止法違反審理室だったらまだ経済産業省も手をつけてないし、裁判所の権益拡大には
もってこいかもね。予算もたっぷり付くと思うよ。
ついでに公正取引委員会の仕事も取り上げちゃって裁判所でできるようにしちゃえばいい。
まあ、そのためには裁判所も派手なパフォーマンスで社会の目をひくようなことをしないと。
だれかさんみたいにあちこちの講演会に出現したりして。
294無責任な名無しさん:04/06/21 17:40 ID:xBbwzATO
>>291
法に定めがなければ何をやってもいいってのか?立法趣意を考えない文理解釈で落とし穴に
はまらないよう注意しましょう。
295無責任な名無しさん:04/06/21 17:52 ID:MK83VpQf
知財訴訟は専門裁判官の育成が急務だな。

言わなくても分かってると思うけど、
知財訴訟の判決文がショボイからといって
「裁判官は世間知らず」というわけではないので注意。
296無責任な名無しさん:04/06/21 19:49 ID:FVXNuj0i
>>292&主権者たる国民の皆様。
1.事実認定権限を裁判所から取り上げるよう、民訴法を改正してくれ。現行法上は事実認定をする義務が裁判所に課せられている。
2.特許庁が終審の審査機関となり裁判所への不服申立ができないように法改正してはどうか。裁判所は申立があれば審査する義務がある。
3.特許庁等からの専門委員や調査官が派遣されてきているが、さらに必要だと思うならそのような法改正を望む。
4.最近成立した裁判迅速化法を廃止してくれ。
297無責任な名無しさん:04/06/21 20:27 ID:JnK9GyB3
>>296
裁判所が特許庁の判断に拘束されるとするには憲法改正が必要です。

憲法改正運動でもして下さい。
298多摩三郎:04/06/22 23:22 ID:/ee3AHXz
>>296
1.権限と義務とをすり替えるな。常識的な証拠は事実認定しなければならない義務を
果たしたい。
2.今の判定制度を特許行政鑑定と侵害審判とに分け、侵害審判には法的な効力を持たせ、
不服があるときは高裁に申し立てることができるようにする。公正取引委員会にも審判の
権限を持たせる。(地裁は楽になると思うよきっと。)
3.調査官も単なる理系というだけじゃダメ。その中にもさらに専門が細分化されている。
専門裁判員制度などがあればなお良い。
4.かったるい宇宙用語の応酬はやめる。人間の言葉で会話する。
299無責任な名無しさん:04/06/22 23:27 ID:+RHBW9er
>>298
1.「常識的な証拠は事実認定しなければならない義務を果たしたい。」←意味がわかりません宇宙用語ですか?
2.そのように法改正すれば裁判所はそのとおりにする。
3.調査官は単なる理系じゃねぇぞ。
4.おまえが不勉強なだけだ。
300多摩三郎:04/06/23 00:59 ID:Fr0wwGDp
>>298
2.法律改正を待たずとも、もっと特許庁審査官を尊敬する。格下だと卑下しない。
審査基準を遵守する、または、少しは審査基準を勉強する。審査基準に文句があるときは
それなりに明文で示して責任ある判断をする。

1.について
事実認定をいろいろと恣意的に操作することで判断を自由に操れる蜜の味を覚えたら裁判官は
破滅よ。国家の重大事件の判断を求められる場合以外には事実隠し事実無視は自粛しましょう。
301無責任な名無しさん:04/06/23 01:37 ID:Vj822tcU
>>300
1について
 裁判官は担当事件とは全く利害関係がないのであるから(もし利害関係があるのであれば除斥・忌避・回避しているはず)、
 恣意的な事実認定などする利益(密の味)など全くない。
 裁判官があえて事実隠し事実無視をする動機がないどころか、むしろそれは控訴率などの点で自分の評価を貶めることになる
 のであるから、仮にそのようなことがあっても故意ではなく過失であろう。

2について
 あなたのもらった判決には充分に審査基準に対する明文での評価が書かれていると思うがどうか?
 そう思えないのは読み手の問題ではないか?
302多摩三郎:04/06/23 09:56 ID:Fr0wwGDp
>>301
一義的明白な請求項構成要件に対する限定的判断は明らかに特許法70条の立法趣意を
勘案しない文理解釈であって、法制審議会及び審査基準を知っている者が行う判断ではない。
判定請求となぜ食い違うのか、その必然性が全く述べられてない。

# 東京地裁の毎度のパターンだろ。要は特許庁をバカにしているわけでな。
303無責任な名無しさん:04/06/23 13:55 ID:Z9Y/arm9
>>301
もう一度、特許庁の判定を引用するがね。なぜ、こんな重大な食い違いについて判定との
関係、判定を否定する理由について一言も述べない?都合の悪いことは逃げてるのが明らか
だろ。

> 【4】イ号物件と本件特許発明との対比・検討点
> (一)対比
>  イ号物件が本件特許発明に係る前記分説した各構成要件A〜Eを充足するか否かに
> ついて両者を対比すると、イ号物件は、その構成a、b、eにおいて本件特許発明の
> 構成要件A、B、Eを充足することは明らかである。
>  しかしながら、イ号物件が本件特許発明のその余の構成要件C、Dを充足しているか
> 否かについては、イ号物件の構成c、dがその一部において相違乃至は当事者間で
> 争いがあり、明らかでない。
> (二)検討点
>  イ号物件が本件特許発明の構成要件C、Dを充足するか否かにおける主な検討点は、
> 以下のとおりである。
>  検討点(1)
--------------- 以下略   -----------------

現実には判決は工学的に明らかな誤審なんだが、それが日本の産業再生プロジェクトに
対して直接的被害を与えていることはどう責任を取るんだかね。ゲームだとかなんだとか
おちゃらけを言ってる場合じゃないんだよ。
もう一つ、これは滋賀県だが日本発祥の液晶BL技術に対して明拓システム対オーツタイヤ
の件でも液晶BL産業沈没につながる大バカをやったよな。特許権利を無効または骨抜きに
すると、今は台湾、中国のやつらが監視していて骨抜きになった途端に食い物にして来るん
だよ。大企業対中小だからって脊髄反射的に大企業有利に判断下せばいい時代は終わったよ。
304無責任な名無しさん:04/06/23 15:17 ID:3yVRPR/I
結局、あんた判定請求の方が自分に都合がよいからそっちを優先しろ
っていってるだけじゃん。判定請求で負けて訴訟で勝ったら、文句
いわんじゃろが。
305多摩三郎:04/06/23 16:28 ID:Z9Y/arm9
>>304
煽りか?
判定は審査基準に基づいて、目に見える物体を素直に「ある」(充足)と判断
してるだけだよ。そして出願経過その他を全て勘案して争点をCまたはDとしている。
何ら不自然なところはない。
この手順で進めば文句を言う人はいない。

ところで、あなたも請求項に「鉛筆」と「消しゴム」があって、「鉛筆と消しゴムを
有する」と書かれた請求項の構成要件には「鉛筆でもないし」「消しゴムでもないし」
「どちらともはっきりしない」と考えるくちか?
そんな判断をしたら一義的明確な文言っていったい何を示すのかわからなくなっちゃう
ってことぐらいわかるだろ。
306多摩三郎:04/06/24 16:36 ID:35a+mv4t
どうやら「一義的明白な文言」とか「直接かつ一義的」(略して直一)という審査官が
よく使う用語についての常識が通じないようだな。
307無責任な名無しさん:04/06/24 17:04 ID:ileIv4Bi
>>306 用語についての常識て(笑)

用語の意味だろ。
308無責任な名無しさん:04/06/24 18:59 ID:YF3rixT4
理系と文系は生涯交わることはないということだ。
理系は文系を敵視するが、文系は理系を蔑視する。
309無責任な名無しさん:04/06/24 20:08 ID:CXnZyNuX
111

310無責任な名無しさん:04/06/24 20:10 ID:CXnZyNuX
子供が勝手に地方裁判所にいって悪さをしていることを知らない。
311無責任な名無しさん:04/06/25 01:07 ID:YWD8rLiK
多摩三郎さんのご主張に賛同すべきところは多々あり。
貴殿にレスしている方々はそもそも知財訴訟に精通しておられないようなので、
必ずしも実情を反映しているものではないかもしれません。

知財に限定して言いますと、確かに、裁判所は独善に浸っているかも。
ある有名裁判官は、特許庁の判断は特に尊重しない、すべては裁判所が判断
すると講演でおっしゃられていましたし。

それから、やっぱり裁判所のクレーム解釈はおかしい。
特許法70条1項って大原則なはず。2項は例外なんですよ、本来。
でも、実際の侵害訴訟では明細書全体をいじくりまわして面白おかしく解釈。
特許請求の範囲ってそんなに実質的に解釈していいんでしょうか。
なお、裁判所は、リパーゼ判決は侵害訴訟ではないので侵害訴訟のクレーム
解釈とは関係ありませんってことらしいです。
312無責任な名無しさん:04/06/25 01:30 ID:tDjv/Vej
>308
(゜Д゜) ハア??
小生は文学部出身弁である。配偶者は理学部卒である。毎晩交わっているが何か?
313多摩三郎:04/06/25 06:05 ID:gCR5gm73
>>311
あちこちの講演会で珍説振りまいてるのが牧野利秋元判事でしょう。
ただ、牧野利秋氏も「リパーゼ判決は直ちに侵害訴訟に適用できるものでは
ない」と言ってるだけで、関係ないとまで言い切ってません。
「じゃあクレーム解釈はどうあるべき?」と質問すると必ず「個々に異なる・・・・」と
曖昧な返答が返ってくるらしいですがね。
結局、侵害訴訟のクレーム解釈基準を曖昧にしておいていじくりまわしたい
だけなんでしょうね。
しかしそれだと特許実務は意味のないものになってしまう。
牧野節を極端に解釈すれば、請求項は明細書の要約に過ぎなくなるでしょう?って
批判されてますね。
それに、特許法70条は特許法36条と合わせて解釈しなければ意味ないんですね。
36条では請求項には余計なこと書くな!(改正前においては特許法36条4項2
改正後は36条6項の3)と言っているのですから、請求項の説明のためにいろいろ
ゴタゴタと下手な限定をされないための釈明を書き込むわけにはいかない。
そのように請求項の書き方を限定しておいて、いざ侵害訴訟になったら突如として
限定理由を付けてくるというのは、行政>司法の手続きの中で発明者に対しては
完全な裏切り、騙しになりますよ。
それも、限定理由を明細書の中から探して来るのではなくて、明細書外から持って
くるなんて、もはや完璧なルール違反。そんなことできるなら審査の段階でもっと
補正を自由にさせてくれ!って要求したくなります。不公平です。
314多摩三郎:04/06/25 07:28 ID:gCR5gm73
ちょっと訂正。
私の場合に限って言えば、「限定理由」ではなくて、限定構成要件「のみ」という文言
まで付けてしまった。実質的に請求項を補正して文言追加してしまったわけですね。
ここまでの越権的権限が裁判所にあるのかどうか(実際あるのでしょうが)?審査基準や
審査実務を知り抜いているわけでもないのにあまりにも安易な行き過ぎた暴挙ですね。
315多摩三郎:04/06/25 07:39 ID:gCR5gm73
さらに訂正
×文言追加
○新規事項(ニューマター)の追加

# 出願当初の審査基準では禁止されているわけではありませんが、そこまで
# 考慮した上での判断とは到底思えません。といより、審査基準に関しては
# 全く弁論に上がってないので審理すらしてません。
316無責任な名無しさん:04/06/25 10:22 ID:NfDL+LXs
>>多摩三郎

訂正多すぎ(笑)
317多摩三郎:04/06/25 10:59 ID:gCR5gm73
>>316
請求項の補正は審査過程では容易には許されないこと、または、出願人のみに許された権限。
318無責任な名無しさん:04/06/25 14:35 ID:NfDL+LXs
>>317

はははは、いい返しだね。
ぶっちゃけ受けたよ(笑)
319多摩三郎:04/06/25 22:01 ID:gCR5gm73
>>318
# イヤミに気づくかどうか心配したけどわかってくれて嬉しい

実際、請求項の補正はあくまでも出願人しかできなくて、審査官が
請求項の補正を求めたいときは「こういう趣旨で補正しないと
拒絶査定するかもしれない」と、ほのめかすのが限界なんだよね。
ところが、裁判で安易に実質的補正されちゃうと特許審査過程の
ような抗弁の機会もなければ、査定に対する不服審判の機会も
与えられない。
せめて、実質的な請求項の補正をするならば、控訴とは別に訂正
審判の過程と同じ基準と手続きで、裁判所内でももう一回審理して
ほしいものだと思う。中間判決でもいい。その判決文を読んで審査
基準と照らし合わせて抗弁する機会がほしい。
そうすれば特許審査基準というものがどういうものかが裁判所に
はっきり伝わるだろう。それであくまでも補正すべきという結論が
出て初めて高裁にまで行くべきだな。
そうしないと特許の審判の過程と比べてもあまりにも手続きの不整合が
ひどすぎる。

しかし、裁判所は特許審査基準にはシロートなんでしょ。現実には
できないだろうね。
だから裁判所は特許庁の真似事をすべきではないと言われるわけ
でね。
320無責任な名無しさん:04/06/26 22:42 ID:y1chMGU4
>>311
正直私もそう思います。
特許請求の範囲は厳格なもので、後でいろいろと解釈が異なったりしない
ために特許審査があり審査基準があるわけです。
特許侵害訴訟は審査の過程における審査基準を常に参照しながら行われな
ければなりません。
しかし、現実には特許審査基準と照らし合わせて、どうしても納得できない
クレーム解釈が行われることもかなりあるようです。
クレーム解釈は特許実務に携わる者にとっては譲れない一線ですね。
特許実務者の側からも法曹関係者に対してもっと情報発信をする必要が
あるのではないでしょうか。

 それから、やっぱり裁判所のクレーム解釈はおかしい。
 特許法70条1項って大原則なはず。2項は例外なんですよ、本来。
 でも、実際の侵害訴訟では明細書全体をいじくりまわして面白おかしく解釈。
 特許請求の範囲ってそんなに実質的に解釈していいんでしょうか。
 なお、裁判所は、リパーゼ判決は侵害訴訟ではないので侵害訴訟のクレーム
 解釈とは関係ありませんってことらしいです。
321     :04/07/02 20:30 ID:PIGZW7gb
知らず知らずのうちに犯罪を犯している。
322無責任な名無しさん:04/07/03 04:40 ID:oFTJ5rl5
>>296
> 3.特許庁等からの専門委員や調査官が派遣されてきているが、さらに必要だと思うならそのような法改正を望む。
> 4.最近成立した裁判迅速化法を廃止してくれ。
こういったいろいろな言い訳が出てくるということは、裁判官殿の認識の中にかなり後ろめたい
気持ちが見え隠れしているということだな。
323無責任な名無しさん:04/07/03 12:38 ID:ejMLJ40R
>>322
後ろめたい気持ちがあっていいんじゃないか?
後ろめたい気持ち(≒謙虚さ)がなさそうに見えるのがいけないんじゃなかったか?
324無責任な名無しさん:04/07/03 23:43 ID:s3TOOcIB
>>322
後ろめたい気持ち(≒謙虚さ)につながればたいしたもんだが、このスレどう見ても
後ろめたい気持ち≒(逆ギレ)に見えてみっともないと思う。逆ギレは社会性のなさ
を表すバロメータだよね。
325無責任な名無しさん:04/07/08 21:36 ID:oRCLJ6rq
裁判官もサラリーマンだよな。適当な判決下して仕事が終わり。
夜逃げや本舗ならぬ世直し本舗を結成してこういう連中の家族全員
一族郎党を皆殺しにしてくれる人が出てきてくれれば良いな。
326       :04/07/10 19:30 ID:SYh83gIu
判事補時代に暇つぶしに偽の判決文を書く。
327無責任な名無しさん:04/07/10 22:34 ID:gvXcz9EB
>>325
適当な判決を書いてもいいんなら、楽でいいなあ。
適当に判決を書くのって、相当熟練しなきゃ無理だよ。
328名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 16:31 ID:8pzOSaul
馬鹿が
329 :04/07/11 19:42 ID:w+QVcyaT
偽の鑑定書を信じる。
330死人にムチ:04/07/11 20:52 ID:pMcvYwPH
 管理人さんへ
 このスレを公務員スレへ移転してください。
331無責任な名無しさん:04/07/12 12:11 ID:eJ8MuUhJ
2004年04月25日  法曹と世間智

裁判官は世間を知らない、だから常識に反した判決を書く、という議論がある。裁判官からの反論として、裁判官はいろいろな事件を通して世間のことは結構、よく知っている、少なくとも弁護士と同じくらいには世間のことは分かっている、と言われる。
実際のところは、弁護士も裁判官も同じくらい世間には疎いのである。しかし、法曹にとって重要なことは世情に通じているかどうかではない。権力の行使にさらされる立場になって紛争をみる機会があるかどうかが決定的に重要なのである。
その経験をもった法曹が裁判官、検察官として権力を行使する場合に始めて、法は峻厳と弾力を兼ね備えた解釈と運用を与えられるであろう。
裁判官だけ、検察官だけの経歴しかもたず、弁護士の経験のない法曹は法律家として致命的な弱点をもっているのであるが、そのことを自覚する法律家は稀である。
332無責任な名無しさん:04/07/12 17:42 ID:p69NQBhH
>>331
2段落目の1文目と、3段落目以降の間に、全く論理性がない。
こんな文章を書く奴に批判される筋合いはない。
333無責任な名無しさん:04/07/12 18:49 ID:eJ8MuUhJ
>>332

馬鹿だな、331の文章を書いたのは、法律家だよ。

http://blog.livedoor.jp/kazsin/archives/2004-04.html
334無責任な名無しさん:04/07/12 18:54 ID:eJ8MuUhJ
>>332
ちなみに331の文章について、文句があるなら、
作者自身のHPでコメントを掲示板形式で受け付けてるから
反論してみれば?

http://blog.livedoor.jp/kazsin/archives/449288.html#comments
335無責任な名無しさん:04/07/12 21:05 ID:HdO4qW6Z
>>333
法律家だからどうだというのだろう?
先入観を持たずに>>331の文章には論理性が欠けていると思っただけなんだろうが。
336無責任な名無しさん:04/07/12 21:36 ID:eJ8MuUhJ
>>331の作者氏のHPを見るかぎり
少なくとも>>332>>335よりは論理的だと思われ
>>332>>335はまさに感情的
337無責任な名無しさん:04/07/12 23:13 ID:7nKjTFmz
酒も飲まない、タバコも吸わない、女遊びもしたことがない、ローリング・ストーンズを聞いた事がない。

そんな人間は信用できない。
338無責任な名無しさん:04/07/13 03:02 ID:5f6PTJsp
>>337
そんな裁判官いない。
339無責任な名無しさん:04/07/13 09:59 ID:8r11tv/R
>338
います。当職が保釈請求に行った刑事部部長、K・M氏がそう言ってた。
340無責任な名無しさん:04/07/13 11:20 ID:gS7GIBFc
>>337
それなら、裁判官は、
酒飲んで煙草すって、女遊びをして、ローリング・ストーンズを
聞きながら法廷で審理しなければならないように法律を改正すれ
ばいいじゃん。
341無責任な名無しさん:04/07/13 14:07 ID:6ByRi3K0
>>337-340
下らん話をしてるな
342 :04/07/13 17:17 ID:TI6EXtYG
222
343    :04/07/13 17:18 ID:TI6EXtYG
正しい日本語を使わない。
344無責任な名無しさん:04/07/18 22:30 ID:XAFSDKPj
.
345無責任な名無しさん:04/07/18 23:44 ID:s/gLW6uj
世間知らずっていうか今の時代法律外の専門知識に限界がある。
346無責任な名無しさん:04/07/18 23:51 ID:TGoOfaQ6
>>340
民事裁判ではタバコをふかしながら、ウォークマンで転石、
刑事裁判では酒飲みながら、机の下で婦女子にぁゃしぃことをさせる。

347無責任な名無しさん:04/07/19 01:23 ID:jxAKtqtN
>>345
同じ理系ですら、医学と物理学と天文学を極めている人は少なかろう。
348無責任な名無しさん:04/07/19 04:02 ID:DBN3c5uV
裁判官は世間知らずというか・・・
世間から感覚がずれてるってことでしょ
349無責任な名無しさん:04/07/19 10:34 ID:jxAKtqtN
法律そのものが世間とずれてるので致し方ない。
350sage:04/07/19 12:26 ID:bKynQNC6
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/m.htm
こことは関係ないがこの事件の事を知ってくれ!!女子高生コンクリ殺人。メディアは名前を出さないがそんなことが許される犯罪ではない。
これがクズどもの名前→●宮野裕史(A) ●小倉譲(B) ●湊伸治( C)●渡邊泰史(D) ●中村高次(E)
なぶり殺しにされた女子高生の無念を考えるとこいつらが名前も出されずのうのうと暮らしていることが許せない。とにかく見てくれ!!
そしてこいつ等がゴキブリのように隠れて暮らさなければならないように、名前を広めてほしい。
351多摩三郎:04/07/19 13:18 ID:FOVG+vLb
>>311
> 知財に限定して言いますと、確かに、裁判所は独善に浸っているかも。
> ある有名裁判官は、特許庁の判断は特に尊重しない、すべては裁判所が判断
> すると講演でおっしゃられていましたし。

たしかに、飯村敏明裁判官は現役でありながら良く講演会にも出て発言するし、
知財の立法にかかわる委員の一人でもありますね。
講演会に多く出ることを批判するつもりはありません。むしろ開かれた司法と
して歓迎すべきことです。
ところで今、記事のネタを探しているのですが、飯村敏明裁判官が「特許庁の
判断は特に尊重しない、すべては裁判所が判断する」という発言のドキュメント
はどこかに残っていないでしょうか。また、「リパーゼ判決は関係ない」と
言い切った発言を記載した新聞記事などがございましたら教えていただけると
ありがたいと思います。
352無責任な名無しさん:04/08/01 09:56 ID:SWHkvbws
ここに怪しい発言があるよ。参考になるかどうかわからないけど。
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/kentoukai/titeki/dai5/5gijiroku.html

「つまり,行政目的から,さまざまな審査基準が発せられていますが,
裁判においては,法律のみが基準になるということでございます。」

審査基準は特に参考にしないという意味にも取れるね。
そうなると,裁判所が法律判断以上に行政の審理にまで立ち入るのは
いけないということになるはずなんだがな。
なんか矛盾してないか?
353無責任な名無しさん:04/08/01 13:00 ID:tsBPUyDW
>>352
行政判断は法律と政策を両方ふまえて自由に判断する。
司法判断は法律のみを根拠に行政判断の妥当性を判断しなければならない。
行政側は法律が政策と合っていない場合は法律を変える提案ができる。
司法側は法律を変えることも政策を提案することも許されない。

したがって、矛盾しない。
354無責任な名無しさん:04/08/01 13:10 ID:SWHkvbws
つまり、司法は行政の判断と同じようなことをしてはいけない。
法律判断のみ行わなければならない、ってことだね。
特許の無効理由の判断は特許庁に任せ、裁判官が判断してはならない、だね。
355無責任な名無しさん:04/08/02 00:47 ID:UVk6xia7
>>354
特許庁の特許無効理由の判断は行政権の行使なので、その法律上の妥当性を裁判所は判断することができます。
「特許庁の判断が行政機関が法律上認められた行政裁量を逸脱したものであるかどうか」は、 法 律 判 断 ですから。

356無責任な名無しさん:04/08/02 07:12 ID:HLnFOTDv
>>355
結局その理屈を取れば何でもできるじゃん。
ただ、侵害訴訟の場合に無効理由の判断をするのは行政訴訟の要素も含んでいるわけで
あり、民事訴訟と行政訴訟を同時にやっているようなものになるが。いいの?
357無責任な名無しさん:04/08/02 21:17 ID:n/Cxgyz6
司法も民主化せんならんよなぁ。
その第一歩が、裁判員制度なんだが、まだ道のりは長い。
358無責任な名無しさん:04/08/02 23:33 ID:GUIK+kBU
民事訴訟と行政訴訟は法律上併合審理できないが、事実上同時審理できる。

行政権が司法審査を拒絶しようと思えば、法律を改正して行政裁量を広くすればよい(憲法上許される範囲内で)。
行政権には法律案の提出権があるのだから、自由に法律を作ればいい。
裁判所は作られた法律には従わなければならない(憲法違反の法律でない限り)。

司法を民主化するならば、司法の存在意義がない。
小学校の社会科レベルの話だが。
民主化するなら国会で多数決で裁判をすればいい。
359無責任な名無しさん:04/08/03 01:30 ID:DG6MauEM
>>358
で、行政の裁量の法律上の妥当性を裁判所は判断することができるはいいとして、事実上
同時審理する場合の当事者は誰になるんだ?
まさか、民事訴訟で行政の裁量の妥当性を判断する場合に行政当事者が不在のまま欠席裁判
やっちゃうんじゃないだろうな。
妥当性を判断される行政当事者は全く抗弁の機会を与えられずにか?それでいいのだろうか。
360無責任な名無しさん:04/08/03 03:00 ID:e4r/1PPa
>>359
双方当事者が出頭しなきゃ審理できるわけないだろ・・・・・
361        :04/08/03 15:28 ID:lFiMH2FF
製本を3部作らない。
正しい日本国の条文の書き方を知らない。
362無責任な名無しさん:04/08/03 22:39 ID:PHRtr0Dt
>>360
だが実際にはその審理できるわきゃないことが一般的に行われている。
侵害訴訟における無効理由の判断においては妥当性を判断される特許庁の審判官抜きで
審理が進み、特許庁の預かり知らないところで判断がされる。
特許庁は無効理由についてそれが正しいのか誤っているのか全く抗弁の機会を与えられない。
特許庁にとっては欠席裁判にあたる審理が日常的に行われている。
363無責任な名無しさん:04/08/03 23:43 ID:xKOKBB7Q
>361
正本だろう・・・(-。-) ボソッ
364無責任な名無しさん:04/08/04 02:53 ID:AJQYpnGz
>>362
当たり前だろ・・・・。審判官は侵害訴訟の当事者適格がないのだから,当事者になれない。

そんなことは別に珍しいことではない。

連帯保証人に対する貸金保証債務履行請求訴訟では,債務者を当事者に含める必要はないし,
債務者が法廷にいない状態で「債務者が債権者から金を借りたかどうか」を判断する。
ただし,当事者ではないから債務者に既判力は及ばない。つまり,債務者は別訴で,
「債務者が債権者から金を借りたかどうか」を改めて判断してもらえる。

同じように,侵害訴訟の既判力は審判官には及ばないので,審判官は別訴で行政処分の妥当性を
改めて判断してもらえる。

無体財産権より前に民訴を勉強してください・・・・・
365無責任な名無しさん:04/08/04 09:54 ID:vA6CtEOK
>>364
あたりまえじゃ済まない。
無効理由の判断はあくまで審査基準に一致しているかどうかがまず確認されるべきだろう。
審査官を証人に呼んでもいいし。そういう配慮無しに裁判官が無効理由に立ち入ること自体
まずおかしい。また、無効理由が本当に審査基準に一致しているかどうか、民訴の当事者
の主張だけでは素人−素人の主張であって、どちらの主張も信用に足るものではない。
審査基準と大きく食い違ったらどうするんだね?
366365:04/08/04 10:48 ID:LJf8fDY8
これは法律の問題でもなんでもなくて、実務の裁量の問題。
裁判所は行き過ぎた裁量をすることを自粛すれば済むこと。
さもなければ、行政の裁量範囲に立ち入る場合は行政側の意見もを聴取する機会が
十分に与えられるよう制度改正をするべきであって、そういう制度改正なしには
これ以上しゃしゃり出ることは本来許されるべきではない。
367無責任な名無しさん:04/08/04 16:14 ID:WAqZI1he
>>321 こういうことは
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000016-jij-soci
やってはいけない
368無責任な名無しさん:04/08/04 17:26 ID:vopZcm42
>>365-366
法律の問題だよ。
裁判所は法律上,訴訟提起されたら判断を拒否することはできない。

審査官の処分結果は証拠上ちゃんと審判結果として出てくる。
利害関係があるというのなら独立当事者参加するなり訴訟告知するなり補助参加するなり,
法律上手だてはいくらでもある。
参加する意味はほとんどないけどな。

「控訴審では,原審の裁判官を証人尋問しなきゃ,原判決破棄しちゃいけない。失礼だ。」みたいな。
変なの。

もし,審査官を証人に呼べば,無効理由に立ち入って,異なる判断をしてもいいのかね。
(証人じゃなくて鑑定人のような気がするが・・・。)

判断したところで,侵害訴訟では行政処分の効力を左右するわけではないんだけどね。
369 :04/08/04 20:11 ID:yUSzblRm
何物かが偽の調書を作って裁判所から送っているることを知らない。
370                :04/08/04 20:42 ID:yUSzblRm
判決文に見せかけた偽の調書のコピー等といっしょに預かった郵便切手も返す。
371無責任な名無しさん:04/08/04 22:01 ID:LJf8fDY8
>>368
> もし,審査官を証人に呼べば,無効理由に立ち入って,異なる判断をしてもいいのかね。
>(証人じゃなくて鑑定人のような気がするが・・・。)
少なくとも、特許審査の実務上あり得ない〜!!、なんていう無効理由の判断は少なくなる
だろうね。それだけでもかなりDQN判決は少なくなる。それだけの価値はある。
現状ではDQN判決に対して訂正審判で釈明し、結局審判が認められて再審となるケースが
いかに多いか。審判官を鑑定人に呼んでサクサク進めた方が効率がいいだろう。
372無責任な名無しさん:04/08/05 20:36 ID:ySgEwOOe
>>371
特許関係で再審事件って多いの?
初めて聞いた。
(再審って、法律用語でいう、確定判決の変更をする「再審」だよね?)

審査官の証言内容くらいのことは、訴訟上、証拠書類で上がってこないの?
審決結果に判断理由くらい書いてあるんじゃないの?
373無責任な名無しさん:04/08/06 02:02 ID:kVrltK0Z
「裁判実務上あり得ない特許審査」と
「特許審査の実務上ありえない裁判」と、
どちらをなくすべきか、及び、どちらもなくすべきでないのかの前提を欠いて議論しても
意味がない。
374無責任な名無しさん:04/08/06 09:34 ID:e5SSkirl
裁判実務上あり得ない特許審査なんて普通はない。あるとすれば判例違反だが極めてまれ。
一方、特許審査の実務上あり得ない裁判は頻繁に起きる。主に裁判官の特許実務に対する
勉強不足、または、裁判官の独善が原因。
375無責任な名無しさん:04/08/06 17:46 ID:VRkF6cJG
特許審査の是非を自然科学的に定めようとする理系思考には敬服するとともに呆然とするほかない。
裁判所から見れば、「特許審査は裁判上認められない違法不当なものが横行している」ともいえる。
社会科学的には、いずれが正しいかは判断し難い。おそらく、いずれも正しい。
立法でいずれを優先させるか、明確に定めればいいことだ。
現在の法律を解釈する限り、特許審査に対して裁判所が判断することが認められている以上、
法律は「特許庁よりも裁判所の判断を優先する」としている。
これがおかしいというのならば、国会に陳情をして法律を改正しなさい。
法律に則った裁判をしなければならない義務に拘束された裁判所に文句を言っても無駄。
裁判所は法律に違反することはできない。

ただし、特許庁の処分は行政処分であって、それに対する司法審査が及ばないという法律を定めると、
三権分立や裁判を受ける権利の点で、憲法違反となるおそれがある。


376無責任な名無しさん:04/08/06 23:23 ID:ThmJaCVz
東京特許許可局


はい、早口で3回!
377無責任な名無しさん:04/08/07 00:02 ID:2Q8KSynt
>>375
逆ギレか?みっともない。そこまで唯物論的思考を否定してかかるのは何かの宗教か病的なまでに
特定の哲学思想に毒されているとしか考えられないな。
そういう人は法曹にいてもらっては困る。法曹には常識的なジェネラリスト性が求められる。
問題が深刻なのは、貴殿は普段常識的な面して観念論などおくびにも出さないでいるんだろうな。
全てのことが一義的に定まるわけではないとしても、一義的に定まるものは何もないという思想まで
達するともう病気だな。あなたは法曹の世界から清く正しく身を引いてほしい。
378無責任な名無しさん:04/08/07 01:34 ID:Nal4GiaU
「特許審査は裁判上認められない違法不当なものが横行している」とはよくそこまで
言えるな。
この人は特許庁に何か恨みでもあるのか。
特許審査基準は特許法に基づいて詳細に定められたものだし、判断基準などは類例も
交えて徹底して明確にしてある。特許庁がそこまで情報開示しているにもかかわらず、
裁判所は何をやってるんだ?実務上の判断基準など全く示さずに、お上は偉いものだから
黙して語らずでも気取ってるのか?
379死人にムチ:04/08/07 12:35 ID:2X+TI9mG
 観念論はもういい。 お互い相手の審判・裁判例を次々と掲げて淡々と批評しろ。
 この程度の当たり前のことができずに、先に抽象論に持っていこうとした方が
実は(相手方との比較において)大したことはなかったということにほかならないし、
賛同者を拡大できもしないといえる。
380無責任な名無しさん:04/08/07 15:10 ID:n7q2fifv
>>377
>>375に書かれてることが理解できないからって逆ギレは恥ずかしいですよ。
書いている論理に理論的反駁をしてみてください。

>>377
侵害訴訟のことを言っているのか行政訴訟のことを言っているのかわからないが、いずれにしても、裁判所は一般的判断をしない。個別の事件、個別の処分の適法性、個別の権利義務の有無を法律に従って判断する。
したがって、当事者が類例を証拠として出さなければ、類例を参考にして裁判をすることはできない(法律上許されていない)。
観念論を裁判所に持ち込んでもらっても困るし、一般的な裁判所の判断基準を示して他の裁判所を拘束することができるのは、最高裁判所だけだ。
当該事件の結論を出すに必要でないことは「黙して語るな」と法律上定められている。
381無責任な名無しさん:04/08/08 08:44 ID:vZxrac9B
>>380
裁判官に対して個々の判断基準を示せなどとは言ってない。裁判所に一般的判断基準を
類例を挙げて示せと言っているのだ。それが民主化、情報開示というものだ。裁判官の
社会参加の意味も大きい。
裁判当事者も多くの類例を参考に裁判に臨めば裁判所との意思疎通もスムーズになり
争点の絞り込みも早いと思うぞ。

ちなみに特許庁としては類例をあげて審査基準を示しているが、個々の審査官が個別の
案件に対しては黙して語らず、は同じだ。

最高裁判例データベースには一定の評価が与えられるが、類型分析のデータベース化が
いずれにしても急務だ。裁判所がやらないのならば弁護士会がそういうデータベースを
運営するとかでも良い。
382無責任な名無しさん:04/08/08 10:18 ID:mG002L0K
>>381
裁判所は、訴訟法上、抽象的争訟を審理できない。
個別の紛争についての判断しか許されていない。
裁判は、当事者の申し出た証拠以外の資料を元にすることは許されていない(弁論主義)。
当事者に、特定の証拠を「出せ」と言うことも許されない(偏頗のおそれがあるため)。
法律上許されないことを裁判所に要求されても困る。

判例の類型分析は各法律雑誌がやってる。
383無責任な名無しさん:04/08/08 11:37 ID:DSnAiOy8
弁論主義は主要事実にしか適用されないんじゃなかった?
都合の良いところで弁論主義語るのやめろよ。
当事者双方がDQNな主張をしている場合、法律の判断に限っては当事者の主張を待たずに
判断できるわけだから、訴訟指揮にも反映させたら?これは違反じゃないはず。
それと、実際の訴訟では抽象的争訟を審理できない、が、裁判所の公報活動としてなら
類例をあげて基準を示すこともできるだろう。
384無責任な名無しさん:04/08/08 14:54 ID:1ibaM3y6
>>383
主要事実に限定されるのは弁論主義の第1テーゼ(自白の拘束力)の話でしょう?
弁論主義には第2テーゼ、第3テーゼがあり、証拠の限定については第3テーゼ。
これは間接事実・補助事実を含めて審理全般に適用されます。
弁論主義を理解していらっしゃらないのでは?

証拠の存否・提出、証人の申請、行政機関の処分結果、処分理由等は、「法律上の判断」ではありません。

公報活動として類例を挙げて基準を示すものとしては、各年の「最高裁判所判例解説」があります。
最高裁調査官が個々の最高裁判決について、過去の裁判例を挙げながら最高裁の判断基準を解説しています。
385無責任な名無しさん:04/08/08 15:05 ID:1ibaM3y6
ああ訂正・・・
自白の拘束は第2テーゼ、第1テーゼは主張責任のお話でしたね。
386無責任な名無しさん:04/08/10 21:34 ID:eplWmixE
http://touhoukai.s7.xrea.com/as/minso/2.cgi?4=66
@間接事実や補助事実については、当事者の主張がなくても裁判所は証拠から認定できる。

ということだそうだ。裁判所は当事者のDQNな主張に惑わされず、もっとがんばって当事者の
主張を補足しなければならないな。
387無責任な名無しさん:04/09/10 04:30 ID:oVVTOwRn
スレみてると、特許庁側から、いろいろ言っているやついるみたいだけど
「特許庁の職員って、法律知らないのか!?法律も知らないで、審査してるのか!?」
って思われるぞ。
本気で文句いうなら、民訴の条文くらい読んでから書かないと
「なーんだ。所詮そんなものなんだー。法律知らないやつにやらせてるとなると、
国賠おこされたらあぶねーなー。桑原桑原。」
ってなるぞ。
気持ちはわからんでもないが、あんまり無知な法律論ぶちかましてると、いろんな人が迷惑受けるから気をつけろ。
赤塚信雄裁判官はどうですか?
当方は「アジアシステム開発 北詰敦史」です。
hpはpttp://www.as-k.netに真実が有ります
390無責任な名無しさん:04/09/12 17:20:30 ID:HdKFNoRk
>>387
逆に知財やってるくせに審査基準まともに知らない裁判官いるのか?って言われてるぞ。
民事29部の裁判官だけでもいいからせめて特許審査基準ぐらい勉強しておけよ。
請求項と詳細な説明の区別もつかない裁判官いるよな。すぐに明細書の中から請求項の
限定理由認定する香具師。
391無責任な名無しさん:04/09/12 18:11:35 ID:sRkWRAZA
>>390
憲法上、裁判所が特許庁に拘束されるいわれなどなく(独禁法の公取委じゃあるまいし)、
審査基準など無視してかまわないわけですが、何か?
392無責任な名無しさん:04/09/12 19:55:31 ID:rga4U++w
日本の「社会的優等生」と「フリーター、落ちこぼれ」とではどっちが世界の歴史常識人か。
たとえば、NHKなどマスコミや、裁判官、弁護士、検察官などの法曹界について言うと。

NHKは政治部というか国際政治関係の報道部はデスクからして、もはやおかしい。国際政治関係は、
ニューヨーク市立大学の鶴見と「刎頚の友」みたいな連中だな。学生時代は安保反対闘争、学園闘争に
血道をあげ一昔前まで非武装中立平和主義を信奉していたような連中だ。いわゆる「学者、文化人グル
ープ」の仲間だ。
とにかく文部省(国家社会主義)や日教組(共産主義)の「薫陶」による日本義務教育での優等生が多い。
「左右同根」だから日本の義務教育界の執行機関は両者とも、第二次世界大戦での戦争責任について論及
するとき「社会主義の介在」について教科書では徹底的に隠蔽させようとする連中だ。
大東亜戦争、それに続く太平洋戦争、第二次世界大戦への突入を否応なくさせた三国軍事同盟も、その
後の戦争指導、戦争継続も日本の国家社会主義体制でなされた。その日本の国家社会主義とは北一輝の
思想に代表されるような「国体と純正社会主義」だ。つまり戦争に介在したのは国家神道ばかりでなく、
社会主義思想も介在したことは間違いない事実だが日本の義務教育の教科書は、全てといってよいほど
、この歴史事実を隠している。
日本ではナチやフシズム体制に対する歴史の教訓にもとずいて国連が存在してることすら解ってない
「優等生」が多い。否、戦争での社会主義の介在を指摘した者(家庭の子供)は絶対に「優等生」には
なれなかった。今でもそうだ。日本の義務教育による歴史観の優等生は世界標準から言ったら、それこそ
奇人や変人だらけだね。その代表例が「ホウソウカイ」だ。
393コピペに蛇足:04/09/12 20:04:24 ID:hi+kpgr2
 390の反論待ちでーす。
394無責任な名無しさん:04/09/12 20:15:01 ID:rga4U++w
「左右同根」による癒着がもっとも強いのが日本のホウソウカイだ。
その犠牲になってる最たるものが義務教育での歴史教科書。

平成維新のとき、仙台高等検察庁の新任の長(たしか検事正とかいったな)が、着任の
挨拶のマスコミ記者会見で、自己の正義感、正義漢ぶりを自己宣伝するのに、社会人
(当然に検察官)になってから、安保反対闘争のデモ行進にステテコ姿で参加したこと
を自慢げにしてた。そのような「反米社会主義の気骨」をマスコミ各社の司法記者や
デスクは喜んで紹介してた。
そういうのが日本の優等生の「正義」であり「常識」であり「歴史観」なんだ。
395無責任な名無しさん:04/09/12 21:07:12 ID:CGjF3zUH
>>394
高検の長は「検事長」だ。
396無責任な名無しさん:04/09/12 21:07:23 ID:eLIjhb5A
>>1
君の社会通念がおかしいだけ
397無責任な名無しさん:04/09/12 23:48:44 ID:HdKFNoRk
>>391
> 審査基準など無視してかまわないわけですが、何か?
このスレタイ読んだ?
憲法上違反しなければ何をやってもかまわない?
だから、「世間知らず」とか「常識がない」と言われるんだよね。
審査基準を無視することが、社会通念として正しいのかな?
裁判官は社会通念に基き裁判をするのではないか?
特許庁が外務省や警察みたいに腐った組織であるならともかく、特許庁と
比べるのもなんだが裁判所の方が数段腐った組織であることは明らかだしな。
398無責任な名無しさん:04/09/13 18:07:50 ID:s7e3Fm26
>>397って、
裁判所と同じエリート公務員で構成される特許庁の審査基準が「世間」「常識」「社会通念」だという論証をしてからでないと、
全く論理性がない文章だよ。
399無責任な名無しさん:04/09/13 18:52:13 ID:GwylDk56
>>397

お前の言いたいことは全然わからん。

お前は裁判官以上に世間知らずだなw
400無責任な名無しさん:04/09/13 23:33:20 ID:5A09Sv0C
では、特許庁の職員が世間知らずで常識がないという論証でもしてみて下さい。
無理だと思うけど。
401無責任な名無しさん:04/09/14 01:10:52 ID:ra1VBTuD
>400
スレ違い。
402コピペに蛇足:04/09/14 01:34:57 ID:hBXkxv8e
 特許庁は審査基準至上主義でいい。どんどん審査基準を極めればよろし。
403無責任な名無しさん:04/09/16 05:19:05 ID:jnv9FwqV
特許庁はどんどん審査基準をディスクローズする。
裁判所は判断基準を「個々のケース」を理由にどんどんクローズする。
最高裁の親心を尻目に地裁は勝手なことをする。
警察は情報をどんどんクローズする。外務省も情報をクローズする。
情報ディスクロージャーに逆らうお役所には似通った問題点が存在する。
総じてメンツを気にしてプライドが高い。そして裏金。
裁判所だけは汚染されてないと信じたい。(出世と引き換えに取引したりして)
404無責任な名無しさん:04/09/16 08:30:46 ID:MzeYVzbm
>>403
裁判所は判決文全文を仮名で公開していますが?
終結した事件の記録は裁判所で請求すれば閲覧できますが?
判断基準にはある程度の余地を残しておかないと,予想外の事例が起こったときに
基準どおりにあてはめると不合理な結論を出さざるをえなくなって困るのは当事者。

警察には捜査完遂上の秘密や被害者・目撃者プライバシー,安全保護の目的がある。
外務省は外交上の秘密もあるだろう。
405無責任な名無しさん:04/09/16 10:37:52 ID:up1fHCl/
>>404
>裁判所は判決文全文を仮名で公開していますが?
公開されてるのはごく一部の判決文だけ

>終結した事件の記録は裁判所で請求すれば閲覧できますが?
請求するのも、事件番号がわからなければ閲覧できない。
結局判例集などに載っていない情報は
当事者以外は見れないも同然。
406無責任な名無しさん:04/09/17 21:38:57 ID:W679n85s
>>405
見たいと思うような事件は見られるじゃん。
それで充分なんじゃない?
最高裁判決なら全部公開されるし、先例として価値のある判決は下級審でも公開されてる。
専門誌を購読せよ。
情報過多で情報分析能力を超えても意味がない。
407無責任な名無しさん:04/09/17 22:32:41 ID:XJEzjSPZ
>>1

裁判官が,
普通のサラリーマンよりも世間知らずであるという理由を論証してみろクズがw
408無責任な名無しさん:04/09/18 11:17:41 ID:120duRFz
>>406
最高裁判決でも公開されているのは一部に過ぎない。

未公開のうちほとんどは公開する価値のない判決なわけだが。
409無責任な名無しさん:04/09/18 11:56:35 ID:TBdmmCbN
下級審の判決はほどんどが未公開だから
裁判官はあれだけ勝手な事実認定をするんですね・・・
410無責任な名無しさん:04/09/18 11:58:38 ID:1UFF2KCY
>>408
いや、公開するととっても恥ずかしくてとても公開できない判決も含まれる。
411コピペに蛇足:04/09/18 23:05:17 ID:pshwivJT
 もっとも利害関係のある当事者に公開されていれば十分。
 当事者のどちらかでも不満があるなら裁判公開サイトを作って
公開すればよいし、現に行われている。
 だが実際には、
裁判公開サイトをトンデモと酷評し回ってる公開論者がほとんど。
 公開論者は、しょせん自分の興味ある判決にしか関心を持とうとしないが、
それでは周りの賛同が得られ無いとわかっているから、
周りを気にして裁判全部の公開は国民の利益だと言ってるだけ。
412無責任な名無しさん:04/09/18 23:27:35 ID:TBdmmCbN
判決すべてが公開されるようになれば
プライバシーや企業秘密を気にして
当事者が訴訟をするのに萎縮するように
なったりしないか?
413無責任な名無しさん:04/09/18 23:29:19 ID:fg0qanBv
>>411
裁判所の関係者の方ですか?
それとも過去に密室裁判で多くの冤罪が生み出されたことを
ご存知ないのですか?
414無責任な名無しさん:04/09/19 00:01:34 ID:e7okOrV/
判決公開しなくてもいいが、
今の密室裁判は問題だね。
裁判官以外がモニターする仕組みが不可欠。
裁判官の変で独りよがりな判決に泣いている当事者は
ほんとに山ほどいる。
415無責任な名無しさん:04/09/19 00:07:43 ID:4+uQEXOO
>>408
最高裁判決は全件公開です。
毎年刊行の最高裁判所判例集に載りますので図書館でご覧になるか、
最高裁のページで検索も可能ですのでご利用下さい。

ただし、固有名詞はおおむね仮名になってます。
416無責任な名無しさん:04/09/19 01:17:46 ID:e7okOrV/
>>415
最高裁判所判例集には載るだろうが、
最高裁のHPは全部は公開してないんじゃない?

だいいち、下級審の判例がないのに最高裁の判決だけ見て
その内容をよく理解できるものなのかね?
417コピペに蛇足:04/09/19 01:18:34 ID:gRvedazR
 こっ、怖!
 いつのまにか判決公開から審理公開にすりかえられた…
418無責任な名無しさん:04/09/19 01:42:25 ID:bJJ/mQ5h
>417
>>404に「終結した事件の記録」とかいてるから
審理も含めての話だよ。
それに判決の公開は憲法に規定されているから
公開するのが当たり前。
ズレタ話をしていると時間の無駄だよ。
419無責任な名無しさん:04/09/19 02:01:16 ID:C1l5re0y
>>416
HPも全件公開。

審理過程について、判断に必要な限度では判決理由に記載されているはずです。
記載されていないということは、判断に必要がないということであり、また、審理過程についてはその判断が別の事件の判断を拘束する範囲の限定に必要のない部分であるということです。
420無責任な名無しさん:04/09/19 02:19:17 ID:e7okOrV/
>>419
>HPも全件公開。
そうなのか?
この間、判例集(専門誌)に載っていた最高裁判例を
一部分のページコピーし忘れてたんで最高裁HPで
検索したんだけど、なかったよ。
421コピペに蛇足:04/09/19 09:50:11 ID:gRvedazR
 審理終結後の記録の閲覧と、審理自体の公開とは衛星と爬虫類かと。
422無責任な名無しさん:04/09/19 10:07:42 ID:e7okOrV/
>>421
なぜそう思うの?
法律板なんだから
主観的意見にはなるたけ理由や根拠を示すように。
423無責任な名無しさん:04/09/19 23:21:55 ID:bJJ/mQ5h
>421
審理終結後の記録の閲覧も、書類だけのやり取りしかしない
審理自体の公開も五十歩百歩だよ。
ありゃ〜。死人にムチ打ってってしまった。
424無責任な名無しさん:04/09/20 22:13:02 ID:xyVzlmRy
>421
エラソーな人だな。
425無責任な名無しさん:04/09/21 00:03:57 ID:/mcnaAO4
コピペに蛇足は裁判官?
426無責任な名無しさん:04/09/23 14:25:55 ID:Hgc3nxGN
ヤミ金規制がまだなくて、とにかく何処の地域でもヤミ金隆盛の頃
クラス集まっての飲み会で、
弁護士同士が「ヤミ金なんかには元金返すもんかと怒鳴ってやるよ。
不法原因給付だし」とか話してたら
「え〜さすがにそれはないでしょ」と裁判官が首突っ込んでくる。
何となく分かってなさそうだから
「あのね、君ヤミ金って何のことか知ってる?」って聞くと
「え?アコムとか?」

研修所では貸金業規制法も利息制限法も出資法も
やらなかったけど、これはねえ・・・。
最低限新聞読んでもらいたい。
427無責任な名無しさん:04/10/03 23:06:49 ID:X1NChavr
>>419

 全件じゃないよ。
 9割以上の判決はクズ上告に対する一行判決だから、
公刊物にも載らないし、HPでも公開されない。
 でも、全件じゃないからといって誰も困らない。
 特別抗告も含めると、99%はクズではなかろうか。
428無責任な名無しさん:04/10/31 08:30:09 ID:L+q9acaF
■■■■■ リコースローンのノンリコース化は不可避 ■■■■■

日本では、ほとんどのローンがリコースローンになっている。
これは貸し手側が担保権を行使した後でも、担保物件の処分価格が返済すべき元利合計に
みたなければ、貸し手は借り手に対してその差額の求償権をもつという制度だ。

これに対して欧米では担保権の設定された銀行ローンのほとんどは、求償権なしローン
というふうに訳されるノンリコースローンで、借り手は担保物件を貸し手に引き渡した
時点ですべての債務から解放される。

http://www.kansai.ne.jp/tomatohm/newpage133.htm

(重要) 欧米では『借り手は担保物件を貸し手に引き渡した時点ですべての債務から解放される』


■■■■■ 「100万人を破滅させた大銀行の犯罪」 講談社 ■■■■■
http://www.mainichi.co.jp/eye/hito/200110/24-1.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/pocketpc/wsea.cgi?W-NIPS=9975127711&RCODE=KB50%2FKB99%2FKB13%2FK45
429無責任な名無しさん:04/10/31 11:12:46 ID:sJrK2id5
>>428
折れが小学生の時に聞いた「担保」の目的とはまさにノンリコースローンのことだった。
その後一切ノンリコースローンのことは聞かなくなったんで、世の中、担保とは全て
リコースローンの一部弁済の目的のものかと理解してた。つまり、小学生のときの記憶は
単なる誤りだと思っていたわけね。
そうじゃなかったんだ。今、気分が晴れた。
430        :04/11/05 18:32:26 ID:Qh0zEB8G
判事補時代に判事の席に座って法廷を開く。
431    :04/11/06 19:49:18 ID:TGU19oHx
日本の国は経済社会なのに公定歩合の使い方を知らない。
432無責任な名無しさん:04/11/06 23:27:13 ID:FhKxbRgw
普段出入りしてる板じゃないんだけど、なんとなく目を通してみたこのスレ。

どっからどう見ても釣りなのに入れ食い状態
具体例を挙げるのもいいけどさ・・・

正直、スレタイに納得したかもしれない
433無責任な名無しさん:04/11/07 13:21:09 ID:HmbusGD3
そうだね。裁判官は馬鹿だね
434無責任な名無しさん:04/11/07 14:45:07 ID:PWZ+8Ldr
これで満足かい。
435無責任な名無しさん:04/11/24 17:23:15 ID:aVQltCov
age
436           :04/11/29 16:32:19 ID:6Pp/QDkU
法廷に真っ先に行って席に座らない。
437               :04/11/29 16:34:53 ID:6Pp/QDkU
法廷の日に法廷からいちはやく傍聴人よりも先に法廷から立ち去る。
438                       :04/11/29 16:40:18 ID:6Pp/QDkU
裁判官が法廷から抜け出し国民に法廷を貸し与えて仕事をさぼる。
439坂巻法律事務所:04/11/29 22:11:34 ID:8kVHptX+
殺人予告 さいたま弁護士会越谷支部 新越谷駅 西口 かわしん上 浅水法律事務所 浅水 尚伸弁護士 必ず殺しに行きます 待ってて下さい...創価学会いかさま野郎東京弁護士会 市川巌 弁護士 探してます.. 事務所の看板 ありません...学会いかさま裁判...
440無責任な名無しさん:04/11/30 07:47:00 ID:tOe3tW2N
>>1
まー簡単に言ってしまえばそういうことだが・・・。
背景には「弁護士会の圧力」や「役人村の圧力」があって、結局は「我が身が可愛いー」ということなんだ。
「定年退職後の生活設計が全て」だ。法曹界全体がおかしくなってるんだよ。
日本は、集団主義を民主主義と勘違いしてる法曹界人ばかりになった。
「司法独立」を「法曹独立」を拡大解釈し、更には「法曹人は国会なんか無視していい。」
と考える気侭、我侭、傲慢なものが多くなった。
野党の扇動質問を真似て、いい年こいた裁判官が政治的差別から「イエスかノーだけで返答しろ。」
と命令して反論させないで検察官に言いたいことを散々言わせたあげく、最後に「何か言うことありますか。」
なんて言って、被告人に「反論の機会は与えた」ことにして通るのが日本の裁判所。
そうして反論しなかったのは全て認めたことにする。逃走や証拠隠滅などできるわけないの拘束して、
反論の為の証拠集めを妨害するために裁判期間中は留置場や拘置所に拘束する。
政治差別、宗教差別のための裁判が「合法的」になるように「法曹無謬」を繕うための制度になってる。
日本の裁判所は、法曹界人の私利私欲と法曹界人の私情のための裁判所になってるんだ。
441              :04/11/30 15:25:15 ID:NmGE2df6
知らず知らずに日本赤軍の仲間に入っているかも。
442無責任な名無しさん:04/11/30 15:34:14 ID:UGT0b6YL
1 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:04/05/22 13:49 ID:W4aDPR6d
裁判官はなんで「世間知らず」とか「常識がない」と言われると、
いちいちムキになって反論する香具師が多いのか?
社会通念として正しいと思うんだが。
裁判官は社会通念に基き裁判をしていないのか?

>>
余分な固定観念は公平な裁判ができないから不要。(USAの陪審員も犯罪に関する報道を見たら駄目だって言ってたよ。
法的に処理すれば良いだけ。
443無責任な名無しさん:04/12/01 00:55:06 ID:LjIxQ7So
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歌手・安倍なつみさん、エッセー集で盗作…発売中止か (読売新聞)


 人気グループ「モーニング娘。」の元メンバーで、歌手の安倍なつみさん(23)のエッセー集などに掲載された詩に、盗作があった、と安倍さんの所属事務所が30日、発表した。問題の出版物は、発売中止の方向で出版社と調整を進めている。

 事務所によると、安倍さんの写真集「ナッチ」(ワニブックス)、エッセー集「陽(ひか)光(り)」(竹書房)など3冊の出版物やラジオ番組内で紹介した詩数編ずつに盗作があった。安倍さんは、今後、執筆活動を自粛するという。

 安倍さんは、「『すてきだな』とノートに書き留めた詩やフレーズを参考に詩を書いた結果、他人の作品に手を加えた形で発表してしまいました。軽率な行動だったと反省しています」とコメントしている。



[ 2004年11月30日22時11分 ]
444                 :04/12/01 15:23:02 ID:Gy8Nu38m
外国語を法廷で使う。
445無責任な名無しさん:04/12/01 20:34:37 ID:DHmt1Q60
殺人予告 さいたま弁護士会越谷支部 新越谷駅 西口 かわしん上 浅水法律事務所 浅水 尚伸弁護士 必ず殺しに行きます 待ってて下さい...創価学会いかさま野郎東京弁護士会 市川巌 弁護士 探してます.. 事務所の看板 ありません...学会いかさま裁判...
世間知らずどころでは有りません!
憲法知らずです。その人は、
東京高裁の赤塚信雄裁判長です。
これからは、街頭演説でも大衆に訴え掛けていきます!
447中村俊夫裁判官:04/12/03 22:58:57 ID:sH7aunqm
殺人予告!さいたま弁護士会越谷支部 新越谷駅 西口 かわしん上浅水法律事務所 浅水尚伸弁護士 必ず殺します もう少し待ってて下さい 坂巻法律事務所 吉村総一 創価学会違法裁判
448無責任な名無しさん:04/12/04 02:30:52 ID:KKXJRywJ
裁判官が、弁護士に転職するって有り得ますか?
どっちが儲かるの?
449無責任な名無しさん:04/12/04 12:18:47 ID:iOTI+LbD
>>448
転職はあり得る。家庭の事情とか。
普通の能力があれば弁護士の方が儲かると思われ。
450無責任な名無しさん:04/12/04 17:51:06 ID:TZ4oW5gY
俗に、ヤメ判と言います。
451無責任な名無しさん:04/12/05 00:45:43 ID:0NgCfbrr
元裁判官だと実際の裁判に有利になるの?
452無責任な名無しさん:04/12/05 01:06:46 ID:7jJAk1yO
なりません。
453無責任な名無しさん:04/12/05 17:56:32 ID:w1LwI/V2
DQN裁判官をどんどん晒していこうぜ!! あげ
454無責任な名無しさん:04/12/06 00:21:37 ID:32FNUDnc
>>452
そこの裁判官とヤメ判がグルになって有利に進めて行くことができそう。
455無責任な名無しさん:04/12/07 19:45:36 ID:epkO3pzZ
裁判官と検察官のどちらがエライのでつか?
456無責任な名無しさん:04/12/07 19:47:30 ID:FI/UrSdi
検察官
457無責任な名無しさん:04/12/07 19:49:27 ID:FI/UrSdi
伊藤広毅
458無責任な名無しさん:04/12/12 23:15:19 ID:kWkSTnwy
>>455
とにかく・・・まぁ、あれだ。
両方とも世間知らずに変わりはない。
459無責任な名無しさん:04/12/13 09:17:30 ID:MQ9vZNDN
>>458
両方とも君よりははるかに世間を知っている
460無責任な名無しさん:04/12/13 09:34:37 ID:teySG+AM
>>454
>そこの裁判官とヤメ判がグルになって有利に進めて行くことができそう。
牧野先生(元判事)と飯村裁判長仲がいいからな。牧野先生の言うことに右習いだし。
461無責任な名無しさん:04/12/13 10:05:25 ID:z84T4eTx
裁判官は世間知らずというより、世の中のありとあらゆる
争いを裁くわけだから、それらの業界に裁判官が通じてる
と期待する方がおかしいね。要はどれだけ説得できる材料を
本人や代理人が提供できるかにかかってると思うんだけどね。
トライアルエラーの書籍に出てくるどうしようもない偏屈、アホも
いるだろうが、どこの世界にもいるし。
462無責任な名無しさん:04/12/13 11:46:24 ID:rL2kNwtn
>>1
世間知らずだからもっと視野を広げて欲しい、というだけならわかるが、
世間知らずだから一般人も裁判員として裁く側に加わるべきだという
アホらしい議論には腹を立てている。
463無責任な名無しさん:04/12/17 11:43:02 ID:ygxd3Xr7
口頭弁論も終わってあとは判決だけって段になると
最終和解勧告っつうのが出されるじゃないですか。裁判官からね。
それを拒否っただけでえらくムキになってくるの。おばさん裁判官が。
「あなたね、勝てると思ってんの?これ、どうなるかわかんない事件だよ?
勝っても相手はお金ないって言ってんだからないところからは取れないよ?!」
とかすでにキレ気味。
相手はお金持ってないっつって「言ってるだけ」で実際はものすごい資産家なんですけどね。
自宅なんて担保もなにもついてないまっさらの200坪の豪邸。
でも法廷からは見えない。口頭弁論のとき、ド汚い作業服着てきて、「お金ないんです〜」って
相手の泣き演技にまんまとハマってやがる。アホか。
464無責任な名無しさん:04/12/17 11:46:37 ID:ygxd3Xr7
「週金できる出来ないはあとの問題で、今は私の主張が法的にあっているのか
間違っているのかを知りたい」って言うと、さらにブチキレ。
「法的にどうこうじゃないでしょ!!それにこの世にね、どっちが完全にあってるとか
間違ってるとかってのないの!!法律とか今、関係ない!!」だって。
おいおい、ここはどこであなたの職業はなんですか?
この一年、法廷でやってきたことの答えが「法律関係ない」かよ?
だったら、最初っから当人同士で殴り合いで決めさせてくれや。なあ?
465無責任な名無しさん:04/12/17 11:49:39 ID:29QfyowI
>>463
どこの裁判官だよそれ・・・
466無責任な名無しさん:04/12/17 11:54:58 ID:ygxd3Xr7
「もしここ(地裁)であなたが勝っても、高裁でひっくり返る可能性だって
十分にあるんですよ?!この事件はそれほど微妙な事件だと私は見てます!」
はあ、だから?ってなもんでしょ。
だったら尚更、最高裁まで持っててはっきりさせなきゃね。
相手の提示した100万ぽっちの和解金もらって、「どっちの主張が正しかったか」は
あやふやなままにしておいたら、この先、おいら仕事やってく上でどうすりゃいいかわかんないのよ。
だから負けてもいいから判決が欲しいっつうのが、そんなにお気に召しませんか?
なんでそんなブチキレますか?更年期障害ですか?
せいぜい、高裁、最高裁の裁判官に笑われないような判決書いてくださいね。
467無責任な名無しさん:04/12/17 12:03:20 ID:ygxd3Xr7
思えば、弁論準備のときから、俺、俺の弁護士、相手、相手の弁護士の4人が
「うんうん、その点についてはそれで問題なし」って感じでさらっと流してんのに、
おばちゃん一人が、「?」で引っかかってばっかだったよな?
「なんでそこにそんなこだわる?」ってとこばっかによ。
俺の弁護士も相手の弁護士も失笑してたじゃん。
そしたら顔真っ赤にしてムキになってさ。

うちの弁護士が「これでもし負けるようなことがあれば、一体どんな判決文なのかぜひとも
読んでみたい。(高裁もお付き合いしていただけます?)ええぜひ!最高裁まで行きますよ。
それで負けたら、私は私の今まで持ってた法律論を全部捨てて、一からやり直さなきゃってくらいです」
っつってたぞ。
468無責任な名無しさん:04/12/17 17:24:59 ID:BlAs8eHF
その裁判官はよほど判決書くのが嫌なんだろう
469無責任な名無しさん:04/12/17 20:07:26 ID:q+kGrc+M
創価学会いかさま弁護士 浅水 尚伸弁護士を殺しましょう
470無責任な名無しさん:04/12/18 08:57:26 ID:Rakxpb38
しかしそれは世間知らずって話じゃないよなあ
471無責任な名無しさん:04/12/18 10:49:31 ID:usTL5zx3
裁判官が判決文を書きたくない理由について教えてください。
例えば、なるべく多く和解に持ち込むように、和解の割合にノルマがあるとか、その
割合が成績評価に反映するとかなんですかね?
472無責任な名無しさん:04/12/18 11:38:05 ID:IDE25Wb/
>>471
なんだかんだいってもやっぱり判決書くのはめんどくさいでしょ?
同じ既済なら判決起案せずに書記官に調書作らせて終わりたい
ってのは気持ちとしてわからないのかなぁ?
それに和解なら当事者も納得した上でのことだから
紛争の実質的解決につながることが多いんだよね。
金銭の支払いなんかも自分が納得してのことだから滞りが少ないし。
473無責任な名無しさん:04/12/18 12:10:20 ID:kk2fS1xL
なら全ての民事訴訟を調停前置主義にすれば(ry
474無責任な名無しさん:04/12/18 12:15:07 ID:9eOAjzE7
>>471
つーか、
おまいは1通の判決を書き上げるのに何時間かかると思ってんのよ?
475無責任な名無しさん:04/12/18 16:31:11 ID:8vexvdfj
仙台高等裁判所は人身保護法での身体に対する不当拘束の定義解釈で
「行動に対する直接的な制限」だけを「拘束」とした。
国会では法案審議、制定時、上記のような人権蹂躙を正当化するための
解釈によって苦い経験した体験者が多かった終戦直後だったから、それが
再び繰り返されることを未然に防ぐため、経験を踏まえた証人(法案草稿者)
や政府委員によって、「法益は行為(行動ではない)に対する不当な制限から
の自由の回復」とか「拘束とは軟禁を含む広い意味」という説明に賛同して
委員会も本会議でも総員賛成、全会一致(共産頭党もs社会党も)で可決した。

しかし、宮城県の法曹界(弁護士会)は陰で圧力をかけ、国会の全会一致の
定義と違った法解釈を求めた。弁護士が不当拘束に絡んでいたからである。
「革新首長」になると途端に右翼社会主義ファシズムの戦前の法曹界のような
「特高解釈」に「先祖かえり」したわけだ。
つまり憲法第31条などが保障する身体の自由の権利に対する侵害(拘束)とは、
「身体に直接的な制限を加えて行動の自由を制限すること」だから行為が妨害
されても、それは人権侵害でないという「先祖かえり」の解釈になった。

宮城県では病院に入院する権利はあるが、ナースボタンを押す自由権利はない
ということになる。
宮城県では電話を買いに出かける自由権はあるが、買った電話を使う自由権は
ないのだから通信妨害されても諦めろ、ということだ。
宮城県では、ジョギングする自由権はあるが呼吸する権利はない、といこどだ。
だから警察官が「逮捕」という理由で圧迫によって国民を殺しても過失傷害にならない。
宮城県では、たとえば老人の車椅子生活者には電話を使う自由権はないから子供や孫との
連絡が妨害されて話ができず面会できなくなったりしても諦めろ、ということだ。
そいうのが仙台の裁判所の裁判官、北朝鮮を批判できない法曹界による「基本的人権」の解釈だ。

476無責任な名無しさん:04/12/18 16:45:37 ID:8vexvdfj
>>446
唯物史観社会主義思想で育った法曹人たちが現憲法を理解できるわけがない。
現憲法の英米法体系とは、明治憲法(プロイセン憲法思想)とは違ってキリスト教の
ピューリンタニズムプロテスタントの思想が色濃く繁栄されている。
だから「人を裁くな。」という教えを尊重して人身保護法を含む非訟事件制度が重んじられてるが、
その大元の、自由の中でも最も基本的な身体の自由を保障する手続法の人身身保護法を、
「無意味なもの。」としてるのが日本の裁判官や弁護士や検察官が多い。
明治憲法思想か、または社会主義思想だけで、司法修習制度が運用されている。自由主義や民主主義
の思想は教えられていない。だから彼らは集団主義を民主主義と錯覚して育つのが多い。
明治憲法思想に毛の生えたレベルで現憲法を解釈してるようなものが圧倒的に多い。
477無責任な名無しさん:04/12/18 17:01:50 ID:8vexvdfj
戦後の日本の司法修習制度や憲法解釈は、明治憲法しか知らない右翼社会主義(国家社会主義)
の法曹人と、俄か「平和主義」になった左翼社会主義思想の法曹人によって構築されてきた。
(強酸頭の中央執行委員会が武力闘争から議会闘争に路線変更したのは昭和29年であるが。)
「左右同根」で唯物史観社会主義である。だから、戦後の日本の法曹界は、
唯物主義者たちが、キリスト教の聖書の基本精神を定義、解釈しようとしていたのに等しい。
唯物主義者たちが、キリスト教信徒や聖職者に聖書による垂訓しようとしていたのに等しい。

478無責任な名無しさん:04/12/18 17:04:53 ID:8vexvdfj
日本の法曹界は、人間の価値観を知らない猿が人間の魂を定義、解釈して勝手に裁いていたのに等しい。
479無責任な名無しさん:04/12/18 17:07:06 ID:8vexvdfj
「珍判事ー園」が日本の裁判所だ。
480無責任な名無しさん:04/12/23 02:36:49 ID:6FdAAXRg
★脅迫:裁判官に卒塔婆送りつけた男 拘置所で死亡

・京都地裁舞鶴支部の裁判官と書記官に卒塔婆などを送りつけて
 脅迫したとして、京都地検特別刑事部に逮捕された大阪市西成区
 潮路のマンション管理人、垣内安彦容疑者(69)が拘置所内で
 体調が急変し、搬送先の病院で死亡していたことが20日、分かった。
 外傷などはなく、死亡を確認した医師によると、消化器官の大量出血に
 よる失血死とみられるという。

 垣内容疑者は、知人女性が所有していた舞鶴市内の土地が競売に
 掛けられたことに腹を立て、計3回、担当裁判官と書記官にあて、
 戒名風にした2人の名前や「呪」などの言葉を記した卒塔婆
 (約25センチの薄板)などを郵送したとして今月8日、逮捕されていた。


420 :名無しさん@5周年 :04/12/22 20:43:05 ID:FtQ9HQMy
確か裁判官のバッチは八咫の鏡だったよな。
この鏡はのろいを撥ね返す力があるんだ

481無責任な名無しさん:04/12/24 17:41:15 ID:FRs161Af
ん、なかなかいいスレタイだよな
482無責任な名無しさん:05/01/04 01:25:04 ID:8ukO5oQh
>>349

致し方ないじゃなくてさ。
変える努力をしろよ。
483再婚祭板暑鯛缶:05/01/04 19:29:14 ID:sRaYS9Tj
いやー、ここのスレは「ちんこ びんびん」だね。
484無責任な名無しさん:05/01/04 22:34:05 ID:jF5f0xbX
>489
お前が変える努力をした方が良い立場にあることすらわからんのか?
憲法でも勉強しろ。
だれが立法すんだ?
三権分立ってしってるか?
485多摩三郎:05/01/05 00:46:30 ID:P/gEVVv5
新年あけましておめでとうございます。
下記のとおり、この掲示板を引用させていただきましたのでご参照いただきたいと思います。
http://www.tlm.co.jp/web/press/hanketsu.html
http://www.tlm.co.jp/web/press/seken.html
486無責任な名無しさん:05/01/05 07:01:52 ID:TNvtf8aW
裁判官になったものは「プライド」とか「誇り」が人一倍強い。
そうしてるうちいつのまにか裁判官変じて「珍判事ー」になる。
「ほこり」は埃に通じるわけでさ、日本の裁判官たちは定期的に、
その埃を徹底的に叩き出される必要があるね。
487無責任な名無しさん:05/01/05 07:42:37 ID:TNvtf8aW
司法試験や司法修習生として優秀だったからといっても、そういった自意識や
罰則規定のない訴訟法制度で環境に過剰適応し高慢になってきたのが多い。
それが日本の裁判官ではなかろうか。
そういう裁判官なんてドラッグレースに出るモンスターカーみたいなもので、
平坦な直線短距離では、凄い加速力を発揮するだろうが、一般公道や山道じゃ
ー、まるで何の役にもたたないどころか「公害車」でしかない。
488無責任な名無しさん:05/01/05 15:38:18 ID:0op+vz6F
飯村敏明裁判官の越権行為、ちょっとひどすぎないか。
「特許庁は特許を有効とし裁判所はそれを否定」
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_baba26
こんなに難しい判断で裁判所が無効理由にまで踏み込んじゃったらだめだよ。
裁判所と特許庁との確執、なんとかならないか。この場合裁判所が自重すべきだろ。
489無責任な名無しさん:05/01/05 17:45:06 ID:byb3avgq
>>484

知らん
490無責任な名無しさん:05/01/09 17:15:39 ID:+XeeC9SF
>>488
なぜ?
491無責任な名無しさん:05/01/09 20:24:33 ID:jNqvwcHJ
>>490
裁判所には無効理由を判断できるだけの専門知識が欠如しているから。さるでもわかる
無効理由であるなら例外中の例外として判断することまでは妨げない。
特許庁と判断が異なるほどの微妙な案件であるならば裁判所は無効理由の判断を自粛し、
別のポイントで判断すべき。
ところで、無効審判で特許の有効性が認められたのならその審判の判断をもとに訂正審判
を行って誤解されやすい請求項に補正をかけたらどうだ?
法的な効力のもととなる請求項が訂正された場合には、今進んでいる裁判の訴因が消滅する
ので地裁判決の効力が消滅するはず。(<理論的にはそうだが、実際にはどう?)
492無責任な名無しさん:05/01/09 22:38:27 ID:jNqvwcHJ
まあ、裁判所における無効理由の判断というのは真に無効理由があるかどうかという
ことではなくて、弁論主義のもとにおいて単に原告の側が主張を失敗しただけのこと
だからですね。
判決とは法律的効果を有するという以上の何物でもなく、その判断は専門的知識を
反映したものでもありません。また、もとより専門知識に根ざしていないことは裁判所
自らが認めている事実であるので、裁判所が無効理由を判断したら判断中の理由が
専門的知見に照らし合わせて正しいか否か、審判に戻して必要に応じて訂正審判を
行えばいいわけです。
仮に、裁判所が明らかに技術的意義を誤解していると判断された場合にはその誤解を
起こさないように明細書の記載を補正することを、訂正審判で認めなくてはなりません。
裁判所において、技術的意義が誤解されたということは、明細書の記載が裁判官に
理解されるような記載になっていなかったことの証明になりますから、訂正審判の
対象となることは明らかです。(米国は裁判結果をもとに明細書の記載の訂正が可能です。)
493無責任な名無しさん:05/01/10 12:09:06 ID:TFep9fnx
>>492
裁判所の機能というのは当事者間の紛争を解決するためのものだから、既判力は当事者間に
おいてのみ効力を有する。
したがって、無効理由が判断されたとしてもそれは当事者間においてのみの効力であって、
行政の判断には影響を及ぼさない。行政が裁判所の判断に一切影響されないことも可能。

それをやると結局高裁へ行くことになるけどね。
494無責任な名無しさん:05/01/10 14:12:02 ID:YILB4Jjt
日本の裁判官は「村に甘すぎる。」ということも「世間しらず。」という言句に
含まれるということを理解できないほどに世間知らずなんだな。ようやく、
そのレベルが確認できた。
495無責任な名無しさん:05/01/10 17:58:30 ID:AAvb24ox
創価学会の馬鹿どもです 越谷家庭裁判所 野口
496無責任な名無しさん:05/01/10 18:38:37 ID:RkruV0JB
>>491
>特許庁と判断が異なるほどの微妙な案件であるならば裁判所は無効理由の判断を自粛
するとすれば,
>さるでもわかる無効理由であるなら例外中の例外
は存在しないことになるので,
単に特許関係の訴訟は全て禁止にすればいいのでは?

行政権や立法権が裁判所に特許権関係の訴訟を法律により認めており,
さらに知財高裁を設置しているということは,行政権や立法権が裁判所に最終判断を
任せていることを意味している。
制度に問題があるのであれば,法律の改正によって,裁判所から特許権の存否の判断権限を
奪えばいい。

特許権は法律上の権利であるから,裁判所の判断を許さないという立法は憲法上許されない
と思うけれども。
また,一般論で言えば,行政権が肥大化して司法権による牽制が効かなくなったときの危険を考えると,
そんな立法はできっこないと思うけれども。

裁判所は,法律に則って愚直に事実を認定し権利の存否を判断するだけであって,政策的判断をしない。
特許権の成否が,統治行為論のようなレベルの話であれば別であろうが。

医療過誤訴訟の分野では,かつては,医師の専門的判断は間違っているはずがないという考え方で
医師のミスが認められにくかった。
「専門家は間違わない,バカは黙ってろ」という論理が通用するなら,法律と訴訟について素人の国民は
裁判所のやることに文句を言える筋合いではないと思うのだが,そんなことを言われて黙っておられるか?
497無責任な名無しさん:05/01/10 19:08:06 ID:TFep9fnx
>>496
バカが、裁判官が裁量すればいいだけの話だろ。無効理由訴訟と、侵害訴訟
と訴因を峻別しろよ。いっしょくたに審理するからおかしくなる。
498無責任な名無しさん:05/01/10 19:11:22 ID:TFep9fnx
侵害訴訟が面倒くさくなるとすぐに無効理由に走る。
手抜きの方便に無効理由を濫発されたらたまらないね。
499無責任な名無しさん:05/01/10 19:56:59 ID:RkruV0JB
>>497
なんで民事で「訴因」が出てくる???

裁判官は法律に反して裁判することはできません。
愚直と言われるのは仕方がないと思うが。
500無責任な名無しさん:05/01/10 20:02:17 ID:9y91vkdq
>>497
裁判官にそんな裁量権はない。
文句があるなら民訴法改正しろ。以上!
501無責任な名無しさん:05/01/10 23:45:56 ID:CzpZN/94
無効理由判断すれば、侵害の判断しなくていいもんな。いい手抜きの理由になる。
無効理由の濫用は慎みましょう。
502無責任な名無しさん:05/01/11 00:00:02 ID:yeTgsOMf
>>500
バカの一つ覚えみたい「明らかな無効理由があるので」で判決文終わらすのやめれば
いいだけ。ちゃんと侵害判断しろ、それだけだ。
503無責任な名無しさん:05/01/11 00:02:18 ID:yeTgsOMf
これからは、すぐに無効理由判断を持ち出す裁判官のことを手抜きお怠け裁判官と言う
ことにしよう。
504無責任な名無しさん:05/01/11 11:55:08 ID:t4XftCWQ
>>493
裁判所による無効理由の判断が当事者間においてのみ有効というのは、どういう状況なのか
想定ができない。第三者にまで有効であると推測することはできるが、既判力は当事者間に
対して発生する。理由中の判断はそもそも既判力がないが、無効理由の判断に対する社会の
要請はまさに理由中の判断にこそ求められている。
505無責任な名無しさん:05/01/11 21:34:45 ID:gKS9XLjk
>>502
特許に無効理由があれば,そもそも侵害の有無は結論を左右しないじゃないか。
特許権が存在しないのにそれを侵害する可能性はないのだから。
特許権の存否は,侵害の有無を判断するための前提問題。
無効理由よりも先に侵害の有無を判断するほうが非論理的だと思うが?

裁判所は法律上の争訟を争う国家機関であって,特許の無効が認定されれば,侵害の有無の判断を求めることはできない。
訴えの利益のない訴訟で税金を無駄遣いするわけにはいかないので。
506無責任な名無しさん:05/01/11 22:31:25 ID:yeTgsOMf
>>505
つまり、無効理由を判断したことにすれば侵害の有無は判断しなくていいので楽でいいって
ことね。被告が何でもいいから無効理由を持ってくればそれが正しいか否かなんてどうでも
よくて、とりあえず無効理由を判断しておく。
で、特許無効の理由中の判断は既判力がないし、主文といえども当事者にしか既判力をもた
ないから、特許権の存在そのものには影響を与えないし、裁判所は責任持たなくていいから
気楽で良いということだね。アーコリャコリャ
507無責任な名無しさん:05/01/11 23:11:49 ID:yeTgsOMf
>>505
ところでさ〜、裁判所における無効理由の判断って弁論主義のもとにおける当事者主張の
良し悪しでたまたまそう判断されただけのことだから、真に無効理由があるかどうかとは
別問題だってことでいいんだよね。正直に答えてよ。
508無責任な名無しさん:05/01/11 23:55:58 ID:gKS9XLjk
>>506
被告が無効理由と侵害欠如を主張した場合は,裁判所はまず先に無効理由を審査しなければならない。
とりあえず無効理由を判断「しなければならない」。
そして,無効だと認定できる場合は,侵害の有無を審理判断「してはならない」。

特許侵害訴訟で裁判所が判断するのは,「特許権侵害に基づく損害賠償請求権の存否」である。
特許権そのものの存否のみを判断するものではないし,特許査定の効果を判断するものでもない。
民訴法が処分権主義を採用している以上,原告が損害賠償請求権の存否の判断を求めているのであるから,
裁判所は,その審理判断の要請を超えて特許権の対世的効力を判断「してはならない」。

>>507
そう考えてよい。
特許侵害訴訟において裁判所が無効理由ありと判断したということは,
公知の事実と,その訴訟に提出された証拠から判断された事実を総合して,裁判所が無効理由があると判断したということ。
訴訟法的真実が歴史的真実と異なることは当然ありうる。
また,同一の特許権に基づく別の訴訟で,無効理由なしと判断される場合もありうる。
無効理由ありと判断された特許権について,同じ裁判官が別の訴訟では無効理由なしと判断する場合さえありうる。
被告がロクに無効理由の主張立証をしなければ,そういう判断をせざるをえない。
509無責任な名無しさん:05/01/12 00:37:43 ID:bhqlBvrr
>>508
正直に答えてくれてどうも。
で、裁判所における無効理由の判断において、社会の要請は理由中の判断にこそあると
いうことは否定しないでね。それこそ、無効審判のなりゆきと密接に関連するのが理由中の
判断なんだから。
で、裁判所における無効理由の判断には社会の要請に答えるべき内容は含まれていないので
そこまで期待しないでよ、ってことでいいのかな?
510無責任な名無しさん:05/01/12 00:40:55 ID:bhqlBvrr
>>508
> 訴訟法的真実が歴史的真実と異なることは当然ありうる。
訴訟法的真実なんてあるのか?訴訟法的に事実と認定された定義物ならあるけど。
511無責任な名無しさん:05/01/12 00:56:29 ID:lt4/EYOH
裁判における事実と高度の蓋然性のある事実
512無責任な名無しさん:05/01/12 01:12:14 ID:FwHfqLMq
>>509
>裁判所における無効理由の判断には社会の要請に答えるべき内容は含まれていないので
>そこまで期待しないでよ

↑申し訳ないが,日本語の意味が正確にわからない。

一般論で言えば,裁判所は民事事件においては双方当事者の紛争解決のために裁判をしているのであって,
国民が理由中の判断にどのような興味を持つかまで意識して判断しない。
世の中には,さまざまな価値観や思惑から他人間の裁判の経過を見守っている人がいるだろうが,その
欲求はさまざまだから,すべての欲求に応えることはできない。
理由中の判断に既判力がなく,既判力には対世効がないおかげで,裁判所が機能しうるといえる。

他に特許権を侵害しているかもしれない人にとって,他人が被告となっている侵害訴訟の結果は興味があるだろうが,
あくまでその訴訟の結果はその他人間の訴訟活動の結果なので,その限りで観察してみてほしい。

裁判所は神様じゃないんだから,出された証拠から高度の蓋然性のある事実をエイヤと決めてしまうしかない。
だからこそ,その判断が社会に与える影響は最小限(訴訟当事者間のみ)にとどめることになっているといえる。
513無責任な名無しさん:05/01/15 09:44:29 ID:xi6X0tpk
「紛争は、和解によって円満に解決するのがいい」と仙台高裁の長官(原田和徳)が
マスコミのインタビューに応えていってる。一見、まことしやかな「王道」のようだが、
実は、これがくせものなのだ。「和解が正義」となり「和解」が自己目的になったとき、
その裁判は、国民のための裁判ではなく「裁判官の出世、栄達のための点数稼ぎ裁判」に
なっているのだ。
それは危険際まリない司法ファッショ、法曹ファッショへの道だ。そのような「国民のため」を
着飾ってはいるが、実はその正体は「裁判官の栄達の為」の「エエ格好シー裁判」が頻発してる
ように思える。
そういったことが自覚できてないのが、かの世代の法曹人に多い。人として「深さ」が欠けている
のである。 かの世代には、何かしら軽薄さが共通すると感じる。
東京の裁判ではあるが、例えば青色発光ダイオード訴訟での「強制的和解」でも似たようなものを感じる。
200億も、8億というのも、どちらも極端で「珍判事ー」だよ。

514無責任な名無しさん:05/01/15 10:30:41 ID:xi6X0tpk
>>465
安保闘争や非武装中立平和主義や領土問題で「北朝鮮に何をされても、中国に何を言われても甘受する理想的日本人」と
して、魂を抜かれた日本人を感じる。
「どこ」とか「誰」というより、なにかしら司法修習段階での「思想教育」というか、そういったものを感じるね。
「太った豚より、痩せたソクラテスになれ。」と学生(日本人)に向かって言った東大の総長がいたが、彼にしたって
倒錯の世界に生きていたらしい。
北朝鮮の「反動・独裁」の強権・社会主義政権の金親子に言うべきことを日本人に向かって言ってたわけだからさ。
515無責任な名無しさん:05/01/15 21:23:24 ID:47QB1Zsz
>>513
裁判官の優越的地位を濫用して当事者の意思に基づかない和解を押し付けたわけだね。
処分権主義に反する。処分権の侵害だ。権利侵害で別の訴訟を起こしてやれ。
被告は東京高等裁判所?
516無責任な名無しさん:05/01/15 22:37:32 ID:b/oxvIzJ
話し合いで解決しないから→訴訟起こす(処分権主義)んでしょ?
→やっぱ話し合いに戻そう(和解)ってのの何が悪い?
517無責任な名無しさん:05/01/15 22:46:40 ID:47QB1Zsz
>>516
当事者の意思を尊重しない和解強要なんてあるか?裁判所はいつからやくざになったんだ。
518無責任な名無しさん:05/01/15 22:59:34 ID:1BnjIgwM
>>513
当事者の双方に和解の意思がなければそもそも和解は成立しないのですよ・・・・。
裁判所が「強制的に」和解を成立させることなど不可能なのです。
519無責任な名無しさん:05/01/15 23:24:37 ID:oxqu1QEd
お前教科書的なことばっかり言ってじゃないの?人間が雰囲気を作ってんだよ。
520無責任な名無しさん:05/01/15 23:35:13 ID:b/oxvIzJ
意味不明レス乙
521無責任な名無しさん:05/01/15 23:40:45 ID:47QB1Zsz
>>518
中村さんの代理人は中村さんがあくまでも判決を求めたら代理人を下りるって言って
中村さんを脅したんです。当然、代理人は裁判長から脅されている。脅してハイと言わせる。
法曹界ってやくざ組織とあまり変わらないね。
522無責任な名無しさん:05/01/16 00:06:42 ID:c/EqQiSe
おまえは中村本人かw
523無責任な名無しさん:05/01/16 00:11:37 ID:lt6+MOg8
>>521
同感です。
524無責任な名無しさん:05/01/16 00:20:28 ID:jySrhYni
>>522
同感です。
525無責任な名無しさん:05/01/16 00:21:38 ID:jySrhYni
伝聞証拠・・。
526無責任な名無しさん:05/01/16 00:29:06 ID:lt6+MOg8
経験則
527無責任な名無しさん:05/01/16 07:37:20 ID:dWtZELnw
「法曹犯罪など、あってはならないことはあっても無かったことにすればいい。」というのが
腐敗権力の証拠。そのような腐敗権力では下の論理が大手を振る

「当事者の意思にもとずかない、法制度の脅迫による名目だけの和解という国民の認識なんて、
『信望のある裁判官』という立場では、あってはならないこと。」

「高裁の判決予定で脅迫すれば、最高裁での審理は憲法違反などの特別な場合だけだから、
当事者は和解せざる得ない。ついでに、この際、裁判所の権威で、高裁で当事者が
『意思』で和解したことに(情報操作)しろ。その巧みさこそが俺達の出世、栄達の方程式。」

「法制度によって余儀なく最高裁への上訴を諦めざるを得なかった。」ということ、
つまり「余儀なく・・・せざるを得なかった。」ということ、を「和解の意思」にして
平然と何食わぬ顔をするということも「世間知らず」になっていく大きな原因だ。
おそらく国民に対してばかりでなく自己欺瞞すら起きてるんだろう。
528無責任な名無しさん:05/01/16 07:47:32 ID:dWtZELnw
戦前は、そのような延長線に「保護という名目で拘束(実質は逮捕)しろ。」の
横行があった。
今でも社会的発言力のない者に対しては、警察などはドサクサ紛れに「保護」
という名目で「連行(拘束:監禁、拘禁、軟禁等)」が繰り返されるように
なっている。先日も「成人式」でそのようなことが映像に写し出されていた。
529無責任な名無しさん:05/01/16 10:27:49 ID:E+4exXBs
>>521-526
中村さんって、近所の中村工務店のご主人のことですけどw
530:05/01/16 10:42:02 ID:0VA+jjqC
不動産賃貸における質問です。
賃貸物件を私が借りて、私の承認のもと、不動産屋、
もしくは大家には内緒で友達に使わせたら(報酬はなし)
違法なのでしょうか?(友達が何らかの事情で物件を借りられない場合に
私が代理で借りてあげる場合です。友達からの報酬はなしで、私は一切使いません。)
よろしくお願いします。
531無責任な名無しさん:05/01/16 14:41:11 ID:ngEYQ7HF
>>519
雰囲気だけで当事者や弁護士の意思が変えられるとすれば,裁判官は細木数子を超えてるな。

>>521
それなら弁護士解任して別の弁護士つければいいだけ。
中村は訴訟委任状に和解も含めて委任してるんだから,いやなら解任すればいい。
532無責任な名無しさん:05/01/16 17:19:58 ID:E+4exXBs
>>531
中村教授、そこまで根性なかったのかな?いや、そのうちきっと周辺特許で反撃して来る
でしょう。
米国のベンチャー企業奨励制度利用して、ペンタゴンクラスの補助金を受けて、何百倍
強力になって米国から再上陸です。
B29に対して高裁が竹やりで応戦します。
533無責任な名無しさん:05/01/17 12:00:39 ID:AOL4yO1t
>>512
往生際の悪いやつだなw
>理由中の判断に既判力がなく,既判力には対世効がないおかげで,裁判所が機能しうるといえる。
ならば、国民は裁判の結果に関心を持つな。所詮信用に足るものじゃないし、当事者間にしか
効力がない、と兜を脱げばいいのにまだ「高度の蓋然性のある事実」などと、裁判所の信用に
こだわってる。
日本の裁判官の事実認定がおおよそ信用に足るものではないことは、既に高度に蓋然性のある
事実として多くの知識人の知るところだw
534もしもの為の名無しさん:05/01/17 20:38:25 ID:9VEDxCvb
日本の司法制度はひどく遅れている。公平な判断をせず、強い方を勝たせる。
特に地裁は最悪である。今までの判例でしか判断をしない。自分の身を守る
事しか考えていない。冒険心のある裁判官など皆無だ。裁判所は、税金ドロよ!
535無責任な名無しさん:05/01/17 20:42:45 ID:Oz8oSfEr
概ね賛成。
536国民代表:05/01/17 21:46:59 ID:9VEDxCvb
世の裁判官は「地位と名誉」を獲得したら、その後は一切努力をしなくなる。
判決文を書きたくないから、地裁では和解で済まそうとする怠慢さ。
和解にすると裁判官の成績になるからね!
書記官も怠慢でいいかげんな人間ばかり・・・・
我々はこんないい加減な社会で生活しているのだ!
裁判所のその上はないのか・・・・・
裁判所のロビーに投書箱でも設置してはどうかねぇ
537無責任な名無しさん:05/01/17 22:29:02 ID:fGvM1tpv
>>533
頭悪ぃな・・言葉の意味分からずに反論してるでしょあなた(w
>>534
地裁で,「冒険心」もって判例と違う判断ばっかされても困りますよね?
違憲判断について最高裁には「冒険心」もって欲しいとは思いますが。
>>536
あなたの100倍激務ですよ,判事は。書記官は能力の差がはげしいですよね。
怠慢な人間も多い気がするよ。いいかげんな社会と思うなら改善させるべく
行動してください。裁判所のその上って?司法において?立法府も含めて?
538無責任な名無しさん:05/01/17 23:54:51 ID:BUdFSC93
>>537
たしか、現場の警察官もなぜだか知らんが忙しい忙しいとほざいてたな。
そのくせちゃんと捜査しなかったり告訴状を被害届に書き換えさせたりして、結局
桶川事件のように、危険の迫る被害者が何の保護もされずに殺されてしまったりと、
そういう事件を上げたらきりがない。決まって上の方は裏金と出世欲。
忙しいのはいいが、国民の要望に答えられなけりゃ無駄な空回りだな。単に仕事の
効率が悪いだけじゃない?体が忙しけりゃ仕事やってる気になってる香具師ってのも
哀れなもんだな。
539無責任な名無しさん:05/01/18 00:00:40 ID:fGvM1tpv
>>538
実体を良く把握してから言った方が良いよ。まあ掲示板で悪態つくのは
誰でもできるけどな。
警察官については知らん(実体知らないから軽はずみに「努力してない」
とは言わない)が,じゃあ判事(警察官でも良いが)が忙しさが緩和され
て努力するようなシステムを構築する方策は・・とか考えられんかな。
540無責任な名無しさん:05/01/18 00:35:26 ID:t2Ida+fo
>>537
裁判官が激務? 歓楽街で何度か見たよ同じ人に。挨拶したら驚いていた。
まあ、人間だからしょうがないか・・・・・
案の定、判決文はいい加減だった。
541無責任な名無しさん:05/01/18 00:39:24 ID:46/pHI7M
>>540
法曹ですか?判決文を評価されているようですが
542無責任な名無しさん:05/01/18 12:52:03 ID:C8BHEoSp
>>538
警察の肩を持つつもりはないが,警察官の人数と管轄区域を調べてみろ。
ものすごい人手不足だということがわかるから。
543無責任な名無しさん:05/01/18 12:52:37 ID:C8BHEoSp
>>540
歓楽街くらい行った方がいいんじゃないか?
世間を知るために。
544無責任な名無しさん:05/01/19 00:12:26 ID:HzLAyJeS
>>543
だよな。
世間知らずと言ってるのに,飲みに行く暇あったら仕事しろという(言外に)。。
文句つけて憂さ晴らしか
545無責任な名無しさん:05/01/19 00:57:32 ID:c1yCmh3X
世の中ぜーんぶがいい加減さ、日々、一生懸命真面目にいきているのが
バカバカしくなるよ。大人がこれじゃ、子供がおかしくなって当然!
裁判官は自分の成績しか考えてないよ。自分はエリートで、誰よりも
偉いと思い込んでいるからね。性別、学歴、職業、国籍は、まったく
関係ないよ。その人の人柄だよね!これって、間違っているの?
546無責任な名無しさん:05/01/19 01:31:31 ID:HzLAyJeS
お前だけが真面目に生きてる「つもり」ではない。
裁判官になった人に比べてどれだけ努力してきたといえるんですか。
裁判官は自分の成績しか考えてなくて,エリートで誰よりも偉いと思い
込んでいるの?
あんたの僻み入った予想でしょ。
裁判官は上記のようなイメージ(あんたの主観)だから人柄が悪いっての?
貧乏でああ俺は報われない!ってひがんでる奴の人柄がいいとはおもわん
547無責任な名無しさん:05/01/19 08:04:58 ID:EaoqFOrP
「人権」が聞いて呆れる。
天皇崇拝や皇室礼賛を装ってはいるが、北朝鮮の拉致や麻薬・覚醒剤密輸に
抗議の一つもできない。売国奴集団、売民集団が日本法曹界の実態。
548無責任な名無しさん:05/01/19 13:29:53 ID:c1yCmh3X
>>546

裁判官だけが努力しているのではないと思います。どこの社会でも、それぞれ
努力が必要です。宗教家ではありませんが、この世に誕生した時から、修羅の
始まりだと思いますが・・・・
549無責任な名無しさん:05/01/19 17:09:34 ID:c1yCmh3X
きちっと事件の内容を把握して判決文を書いてください。
あなた方の判決で、人の一生が決まるのです。
550無責任な名無しさん:05/01/19 23:32:36 ID:HzLAyJeS
事件の内容を把握させられる主張ができなかった当事者にも責任はなきにもあらず
人の一生は判決だけで決まるわけでなく・・。左右されるってことだろうけど。
そもそも,んなことココで言ってもさあ・・。何にも解決しないよ。
551無責任な名無しさん:05/01/20 00:13:36 ID:7in7wFBt
>>549
そう言えばさぁ、中野区で区議会議員の旦那さんが殺された事件あったよな。
たしかあれも裁判がらみだった。当事者の一方にあれほど恨みが生じるような
解決って、本当に解決なのか?
運命が左右されるだけって言ってもねぇ。左右された結果が死んだんじゃどう
しようもねぇ。
552無責任な名無しさん:05/01/20 00:35:48 ID:2ihKARH9
>>550
主張ができなかった当事者の前に、ヘボな弁護士に依頼すると着手金だけ取って
いい加減な仕事をするのですよ。中々、一生懸命がんばってくれる弁護士は、
残念だけれど少ないのが現状ですね。
553無責任な名無しさん:05/01/20 02:05:19 ID:m9WrQKDf
処分権主義ってご存知?
554無責任な名無しさん:05/01/20 20:41:37 ID:6ultdBcQ
>>553
処分件主義って、
裁判官が勝手に裁判の指揮をとってもいいということでしょ?

裁判官は童貞が多そうな職種・・・
555無責任な名無しさん:05/01/20 21:16:12 ID:+VYG9EWj
>処分件主義って、
>裁判官が勝手に裁判の指揮をとってもいいということでしょ?

・・・まずは法律の基礎を勉強しなさい。話はそれからだ。
556無責任な名無しさん:05/01/21 07:45:11 ID:GBimDHc7
>>555
>処分件主義って、
>裁判官が勝手に裁判の指揮をとってもいいということでしょ?
案外、シュールなイヤミかもよ。

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/353519
>「日本の司法は腐っている」、中村修二氏が記者会見で怒りをあらわに
>「審理のために用意した準備書面に目を通さないまま、和解勧告を出して
>いることが最も腹立たしい。何のために分厚い準備書面を作成してきたのか
>分からない」
世界に向けてこんなこと言われるようじゃ、日本の司法の国際信用力はガタ落ち。
中村さん、良く言ってくれた。俺たちも同感だよ。
557無責任な名無しさん:05/01/21 09:29:05 ID:onSVpbIb
>>556
「処分権主義」の本来の定義に全くからんでいないもののどこがシュールなんだ?
558無責任な名無しさん:05/01/21 10:57:38 ID:sd18bdW0
>>557
全く冗談の通じない香具師だな(冗談の通じない世間知らず)。
最近はまるで裁判官が処分権を持っているかのごとく行動している。
事実上、当事者の処分権はいろいろな形で圧力をかけられ、抹殺されているも同然。
適切な訴訟指揮に違背する運用がいろいろなところでなされている。
中村青色発光ダイオード事件は、高裁、弁護士、依頼人(中村教授)がそれぞれ別々に
内容が大きく食い違った記者会見を行うなどきわめて異常な事態になった。
これ和解といえるか?処分権主義に違反する運用はなかったか?弁護士は依頼人の
意思に基づいて行動したと言えるか(弁護士法違反)?
高裁と弁護士が裏取引していることは誰の目から見ても明らか。これで、この
弁護士(団?)がかかわる今後数件の事件で裁判所がこの弁護士(団?)にいろいろな
便宜をはかることが明らかだから、ずっと監視してやろうかと思う。
559無責任な名無しさん:05/01/21 13:32:27 ID:onSVpbIb
>>558
>高裁と弁護士が裏取引していることは誰の目から見ても明らか。

爆笑。
どうぞ監視してやってください。
560無責任な名無しさん:05/01/21 13:48:02 ID:nRlT9Px3
>>559
558の言っていることは処分権主義が機能していないということに抗議している
わけだ。
561無責任な名無しさん:05/01/21 18:34:02 ID:8gHdGwQX

法服はなぜ黒いのでしょう   何色にも染まらないという意味です

実は違うのです        本当はすでに真っ黒という意味です
562無責任な名無しさん:05/01/21 19:23:15 ID:RzExhvV5
>>561
だから黒い巨塔と言うんだよ。財前五郎みたいに出世以外、眼中にない香具師も
いるしな。裁判官で出世すると何かメリットあるのか?
563無責任な名無しさん:05/01/21 19:43:03 ID:R9/sHGHW
>>558
あの〜,あんたも処分権主義について全く理解してないでしょ?
妄想は2ちゃんの書き込みだけにしてくださいな。

>>562
あんまりメリットないね。
少しの名誉くらいかな。
564坂巻法律事務所:05/01/21 21:13:01 ID:KXuxf03N
さいたま弁護士会越谷支部 浅水 尚伸弁護士創価学会いかさま弁護士 事件もみ消し 詐欺師 窃盗 殺人 本当にお前 弁護士か?四年も カキコミされ続けられ 弁護士会 馬鹿にされ 笑われて いつもだまり込み 大事件発生!ムズカシイ問題で 逃げまわり いかさまばかりしてるけど
565無責任な名無しさん:05/01/22 10:01:22 ID:HvqDcTog
>534 :もしもの為の名無しさん :05/01/17 20:38:25 ID:9VEDxCvb
>日本の司法制度はひどく遅れている。公平な判断をせず、強い方を勝たせる。
>特に地裁は最悪である。今までの判例でしか判断をしない。自分の身を守る
>事しか考えていない。
↑激同。どうもこれが衆知の実態、一つの結論だと思える。
「保身」というのは結局は「強いほうの味方になる。」ことだから。
保身では社会正義は示されない。訴訟詐欺、欺瞞裁判にしかならない。
566無責任な名無しさん:05/01/22 10:25:50 ID:HvqDcTog
それにしても、休みの日にはまるでカキコしないで、ウィ−クデイだけ、それも日中に、
弁護士批判や裁判官批判スレで、弁護士批判者に対して粘着で嫌がらせのカキコを続ける
連中って本業は何だろ。やはり弁護士(会)とかさしまわしの工作員としか思えない。

567無責任な名無しさん:05/01/22 11:06:02 ID:SkJK1XIb
>>563
>あんまりメリットないね。
>少しの名誉くらいかな。

その少しの名誉のために保身して、人生の意味あるのか?
正義に生きた方が充実した人生だと思うけどな。
568無責任な名無しさん:05/01/22 11:07:16 ID:+E512jSy
>>566
そうです弁護士です。

裁判官にもおかしなのはたくさんいるけど,
世間の裁判官批判は的はずれなのばっかり。
569無責任な名無しさん:05/01/22 11:14:43 ID:tgUnZQgv
地裁より高裁の方が保守的前例主義だと思うがなあ
570無責任な名無しさん:05/01/22 13:06:17 ID:1EL1Qhaq
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_1.html

↑これを読むとあの和解でも十分なのかも知れない、と思ってしまう。
腐っているのは司法か、中村か?
571無責任な名無しさん:05/01/22 19:53:19 ID:fmQ7X7NN
>>570
訴訟の根拠だった404特許だけでは,ほとんど会社に利益はなかっただろうと言われているしな。
572無責任な名無しさん:05/01/22 20:20:05 ID:SkJK1XIb
>>570
それは置いといて、ではなんで青色発光ダイオードがいまだにクソ高いんだ?
日亜のシェアが一番大きいんだ?
その結果が全てを語っているだろう。
負け組み研究者たちの嫉妬話はよくあること。相手にしててもしょうがない。
573無責任な名無しさん:05/01/22 21:08:21 ID:3NGMPMpJ
初めて投稿します。私は、以前、友人を原告とする証人尋問を傍聴しました。
判決の内容を知り、非常に驚きました。公判のやりとりが、全くといってよい程
無視されていたからです。被告側がうその原告を創り上げていたことを認めたと
いう重大な内容が含まれたやりとりであったはずなのにです。これは、裁判所に
提出した書面にうそがあった。つまり偽証したということです。被告は大企業
故に何の罪も受けないのか、責められることではないのか・・・・・
裁判官にとってあの証人尋問は、何だったのか次々と疑問が浮かびました。
裁判で判決がでるまでの間、被告、原告両者とも、多くの時間とお金と労力を
費やしてきたと思います。法廷の場で証人として答弁した人達と両弁護士への
負担の大きさは、傍聴席にいた私にも理解ができました。それなのに、裁判官
にとって判決は既に裁判の途中できまっていたかのように思えるほど、証人
尋問が無視されていました。私達が傍聴席で座った数時間は、この裁判の一部
ではないのか?終始裁判に関わってきた人々の中に、裁判官はいるべきでは
ないのでしょうか?
574無責任な名無しさん:05/01/22 21:09:48 ID:3NGMPMpJ
>>573 続き
傍聴席に座ったこと自体が私にとって初体験でしたし、身近なところで裁判を
目の当たりにしたのも初めてですので、私の知る裁判官はこの裁判官一人で
全ての裁判官がそうだとは決して思いませんが、もし多くの裁判官がこのような
姿勢でしか裁判に取り組んでいないとしたら、裁判費用だけでなく私達国民の
税金の無駄遣い以外何物でもありません。女性の裁判官だからなのかとも考え
ましたが、女性だからとか男性だからとかで判決が左右されること自体あっては
ならないことだと思い、自らの考えを払拭しました。私自身働く女性として、
女性だから許されるなんてことは考えたことがないからです。裁判官であっても
民間企業の一社員であっても、与えられた責任と職務に誠実に一生懸命取り組む
のが社会人の務めだと思います。そんな意味で、判決を下した裁判官に対しては、
非常に失望させられました。同時に、我が国の司法に対しても失望しました。
こんな裁判官でも裁判官として安穏としていられることが許されているからです。
しかし、その後、高裁の裁判官によって改めて吟味されて逆転勝訴しました。
一審での判決文は、殆どが訂正され安堵いたしました。
575無責任な名無しさん:05/01/22 22:47:46 ID:3NGMPMpJ
人権屋さんたちには、反省とか後悔とか懺悔などという成分はひとかけらもありません。
576無責任な名無しさん:05/01/23 00:37:24 ID:bWhVO6tm
age
577法曹の信頼を守る会:05/01/23 10:22:26 ID:ipptzXtE
裁判官がで不正なことを行った場合は実名を挙げてお知らせ下さい。

正しい裁判をしない裁判官を辞めさせる会 
掲示板
http://8318.teacup.com/saibannkann/bbs
578無責任な名無しさん:05/01/23 13:20:02 ID:Hf+bk4uK
国民の皆様

一審において、裁判官は必ず和解の話を持ちだします。
裁判官は、巧みにリップサービスをしてきます。しかし、それに左右されては
いけません。なぜ、自分が高い弁護士費用や労力を費やしてまで提訴したか、
今一度、考えてみましょう。
裁判官は、判決文を書くのは面倒なのです。ましてや、一審では、裁判官が一人で
ジャッジをします。「犬が人を噛んででも記事にはなりませんが人が犬を噛んだら
記事になります」原告が個人で被告が大企業である場合、被告に過失があっても、
裁判官は被告を「勝訴」させます。裁判官も裁判所という組織の中にいて、周囲の
圧力があります。大企業側に過失があったとしても消費者個人を勝たせるのは容易
なことではないようです。しかし、それに負けていてはいけません。
裁判官は、我々国民の税金で生活をしているのです。
地位を獲得して、その後は実績に目を奪われていては裁判官とはいえません。
現在、係争中の方々、これから提訴する方は裁判官や弁護士の言葉に翻弄されず
ご自分の意思をはっきりと伝えていきましょう。
裁判官は、所詮、人間です。
579無責任な名無しさん:05/01/23 19:57:10 ID:gmYhirko
>>578
民事訴訟法 第八十九条
 裁判所は、訴訟がいかなる程度にあるかを問わず、◆和解◆を試み、又は受命裁判官若しくは
受託裁判官に◆和解◆を試みさせることができる。
580無責任な名無しさん:05/01/23 20:22:47 ID:S2/OiXNg
>>579
「できる」っからって やたらやれば
いいってもんじゃねーのも確かだべ。
581無責任な名無しさん:05/01/23 20:54:31 ID:Hf+bk4uK
>>580
激に同感
582無責任な名無しさん:05/01/24 08:46:51 ID:SEowkta+
当事者の希望に基づかない和解って現象がなんで起きるのでしょう?
米国では和解の結果はビジネスの拡大へと発展するのが普通。一例としてQUALCOMと
ELICSONが和解して次世代CDMAの共同開発へと発展した。
日本の和解は双方に恨みだけが残る。米国のようなカッコいい和解はないのか?
裁判官の手抜きが目的の和解では、米国のようなカッコいい和解は日本では当分あり
得ないんだろうね。
583無責任な名無しさん:05/01/24 10:15:56 ID:FUQj+LBt
>>582
>日本の和解は双方に恨みだけが残る。

この1件だけ見てそんなこと決めつけられても・・・。
584無責任な名無しさん:05/01/24 23:22:50 ID:Pq46xVUF
あまりにもあんまりで笑うしかない。
585無責任な名無しさん:05/01/26 12:58:59 ID:QwCR0zwq
>>563
お題目で言われているところの「処分権主義」と実際に当事者に与えられている「処分権」
との間には大きな開きがある。
実務上の運用では訴訟当事者には実質的に「事件を自己責任で処分する権利」などほとんど
与えられてないと言っても過言ではない。
586無責任な名無しさん:05/01/26 15:46:38 ID:kK9jHQL/
法曹村意識に凝り固まったような、おかしな頭脳の弁護士からみたら、
まともな国民の裁判官批判がおかしく見えることは間違いない。
おかしい頭脳の弁護士らは民主主義(国民主権)を理解できないようだ。

587無責任な名無しさん:05/01/26 19:34:53 ID:ALxMEKiq
>>585
と八つ当たりするしかない敗訴当事者であった・・・・。
588無責任な名無しさん:05/01/27 12:20:20 ID:k3bUz5s4
>>587
しかし、中村発言の重みは無視できないぞ。
それを見過ごせると簡単に考えているのだったらやっぱり裁判官は世間知らず。
589無責任な名無しさん:05/01/27 22:43:19 ID:WDMLD+94
>>588
軽薄すぎるだろあの教授。
あの発言に重みがあるか?
590無責任な名無しさん:05/01/28 09:09:05 ID:rC6N5a0K
一審は、国民が関心のある案件以外は、すべて青臭い裁判官が一人で行う。
まったく、社会人としてのキャリアのない低レベルの裁判官に判断されては、
提訴側はたまったものではない。全国で裁判官数が少ないのも大きな原因
ではあるが、それにしても、実に事務的で、杜撰な業務をしている。
どういう志をもって「裁判官」になったのか、今一度、自分の心に問うてみては?
591無責任な名無しさん:05/01/28 13:23:36 ID:7Ba7ahXN
>>590
じゃあ提訴すんなよ・・・
592無責任な名無しさん:05/01/28 18:05:44 ID:kpvvSSB2
>>583
この一件だけでなく、裁判に限らずそういう文化っつーか風土みたいなものが日本にはできた。
つまり、犯罪行為を裁くか、和解するか二つに一つの「仲介者(裁判官)中心、官僚中心」の観点で
戦後の日本も司法は動いている。「被害最大拡大、事後摘発」の手法だ。
とりあえず、犯罪行為と疑わしいことは止めさせるとか、とりあえず不当な拘束の容疑があることからは、
(その不当拘束が犯罪であっても加害者を罰するかどうかは別にして)とりあえず被害者を救済を優先する
という被害者(国民)の立場からの危機管理制度(英米法精神の特徴でもある)は全く無視されている。
日本の法曹家たちは、英米法体系の現憲法体系を、旧態依然、あいかわらず明治憲法(プロイセン憲法思想)
のような大陸法体系思想で運用している。色々な面で「法曹のための法曹」になっている。
593無責任な名無しさん:05/01/28 20:44:10 ID:kcQJC0UY
もうどこから突っ込んでいいのか分からない
594無責任な名無しさん:05/01/29 17:58:17 ID:LV4Avr+s
一審判決は、信用できません。地裁の裁判官は●●●●ですから・・・・・
しかし、突然、二審からというわけにはいかないんですよねぇ・・・・・
595無責任な名無しさん:05/01/29 19:08:37 ID:C9wVeQ47
別に俺は裁判官ではないけど
頭悪い連中の頭悪い批判は見てて失笑を買うからやめた方がいいよ。

>>463
あのなぁ そんなんだったら相手が金持ってること立証しなきゃ。
そんなんもしないで「裁判官は抜けてる」って。
お前の方が抜けてるよ。
596無責任な名無しさん:05/01/29 21:08:39 ID:dFQXYzpu
和解は当事者が応じない限り成立しないんだが・・・
597無責任な名無しさん:05/01/30 00:14:01 ID:PYUdWErd
>>593
ものすごく禿しく胴衣するよ・・・
598無責任な名無しさん:05/01/30 02:00:11 ID:UQ2dh98U
>>596
当事者を脅す方法はいろいろとあると思うが・・・・・
599無責任な名無しさん:05/01/30 11:47:33 ID:CP+l1AwW
>>595
>>463の裁判官は、「原告敗訴判決を書くよ」と心証開示をしているねぇ。
聞く耳は持ったほうがいいよな。
600無責任な名無しさん:05/01/30 15:54:46 ID:UQ2dh98U
>>599
そういうこと言っていて、いざ半穴になると全然違う半穴決理由述べる裁判官がいるから
詐欺みたいだと言っているわけで。
601無責任な名無しさん:05/01/30 16:09:57 ID:KDRTil+0
裁判官にとって不正をするときは、理由などどうでも良いのだ。主文が大事だから。
事実を認定し法を適用するという過程ではなく、始めにどちらを勝たせようかを考え
、其れから事実認定法の適用とするのだ。これは裁判官自身の著書にある。倉田とか言う裁判官のものだ。
602無責任な名無しさん:05/01/30 17:51:55 ID:T2SVmWav
>>601
倉田卓次のどの本にそんなことが書いてる?
603無責任な名無しさん:05/01/30 18:58:40 ID:UQ2dh98U
>>601
だからといって、偽の心証開示をして弁論をズレた方向に導き、最後にズレた事実認定を
行って、最後は当事者の弁論のせいにする。そこまでやればやっぱ、詐欺同然だな。
本当に悪質だよ。弁論の前にどちらを勝たせるか決めることが無謀きわまりない。
弁論が思わぬ方向に進み出したら嘘の心証開示で弁論誘導か。あきれ果てる。
604無責任な名無しさん:05/01/30 19:22:23 ID:hmLO2tR1
証拠調べが終わったらほぼ心証固まっているだろ。
裁判官によっては証拠調べ前にほぼ判決文を書き上げて、証拠調べは間違いないかのチェックの場にする人もいる。
もちろん証拠調べの結果いかんでは判決文を書き直すがな。

証拠調べ後に期日を入れるのは和解のためなんだから、和解を勧めるのは当たり前。
605無責任な名無しさん:05/01/30 20:22:07 ID:KDRTil+0
>>601
倉田かどうかと詰められると弱い、でも確かに裁判官の書いたものだった。
606無責任な名無しさん:05/01/30 20:51:46 ID:KDRTil+0
>>602
この裁判官の言う事はそんなにおかしいことですか?
 其れよりも以下のことを言う裁判官こそおかしいと思いますが。
其れは、事実ではなく、心をさばく、という裁判官ですが、これは
どう言うことなんでしょうか?
607無責任な名無しさん:05/01/31 13:00:11 ID:p+e+irfN
>>606
事実認定が天動説みたいに自然の摂理と異なることになってもかまわないという意味でしょ。
裁判官が独善に陥って、地獄のえん魔様でもないのに心を裁けるような錯覚に陥っている
状態のことを言います。
608無責任な名無しさん:05/01/31 13:11:16 ID:uEycjaea
裁判官に裁判されるくらいなら、そこらへんのホームレスに裁判
させた方がまし。
609無責任な名無しさん:05/02/01 09:00:58 ID:QEFfBkqK
>>1
高慢だから。人を裁くという立場自体、高慢にならないとできないが・・・
610無責任な名無しさん:05/02/01 12:37:25 ID:Z0Z/dgq6
人を裁くのは刑事事件だ。民事は事実認定だけしっかりやれば良い。
地裁の判断の方はどうせだれも信用してない。事実認定まで信用をなくしたら地裁の
存在意味がなくなる。
611無責任な名無しさん:05/02/01 15:22:25 ID:QEFfBkqK
「裁く」という日本語は標準的な日常用語としてのの日本語であって法曹専用語ではない。
だから、刑事事件という裁判専用の用語だけとは限らない。なんでも法曹中心主義は困る。
そういった国語の語義ですらなんでも法曹中心で考えるのが国会無視をおっぱじめる。
もとから法律用語にしても国語の定義権(変更)は議会制民主主義制度の下に国会にある
のであって法曹界にあるのではない。
612無責任な名無しさん:05/02/01 15:27:05 ID:QEFfBkqK
法律を解釈する権限を「国語を定義する権限」にまで拡大解釈はじめた
「官憲」が増えてきたように感じる。「司法ファシズムの足音」を感じる。
613無責任な名無しさん:05/02/01 20:37:03 ID:7sUox+Go
>>555
処分権主義というのは煮て食おうと焼いて食おうと勝手ということ
カツシンも大麻事件で刑事に言われていたな・・・
614無責任な名無しさん:05/02/01 20:39:53 ID:7sUox+Go
>>561
黒い服は染まっても目立たないだけ、
決して染まらないわけではないのだ、
だから、医療従事者は清潔を保つため白衣を着る。
615無責任な名無しさん:05/02/01 22:28:18 ID:E9cpjI6K
>>614
561には賛同しがたいが、614には、目からウロコが落ちた思いです。
 決して、色に染まっていたつもりではないが、さて客観的には?
 その意味では、法服は一種のごまかしだったかも。・・元裁判官
616無責任な名無しさん:05/02/01 22:57:49 ID:PLHqWB/O
>>613
全く意味がわからないんだが・・・
617無責任な名無しさん:05/02/02 18:42:18 ID:Ejuvupr+
職業や社会的地位は
「常識があるか、ないか」
ということに関してはまったく関係がない判断だろう。

職業が見劣りする人間の抗弁か、一種の挨拶というか。

618無責任な名無しさん:05/02/02 20:28:57 ID:wxD1PpAA
>>616
カツシンを起訴するかどうかは検察官の処分権にのみかかっているという意味で
処分権主義といったのじゃないですか?
 其れよりも、自由心証主義、この意味を説明してくれませんか?
619無責任な名無しさん:05/02/02 22:10:12 ID:yb29V3WY
>>613
起訴不起訴の判断が検察官の自由に任されていることは,正式な法律用語では,
「処分権主義」じゃなくて,「起訴便宜主義」という。

>>618
民事訴訟において,裁判所が審理判断する対象(訴訟物)を決めるのは当事者(原告)である,
ということを,「処分権主義」という。
また,民事訴訟において,
1 当事者(原告と被告)がいずれも主張していない主要事実を判決の根拠にしてはならない
2 当事者間に争いのない主要事実はそのまま判決の基礎にしなければならない
3 当事者間に争いのある事実を判断するのは,当事者が提出した証拠によらなければならない
という原則を,「弁論主義」という。
「自由心証主義」は,これらの例外であって,
裁判所は,証拠の証明力(事実の存否を証明する力)の評価や間接事実・補助事実の認定を良心に従って自由にしてよい
ということをいう。

主要事実,間接事実,補助事実の違いや,弁論主義・自由心証主義の例外については,
説明し始めると司法試験レベルの話になるが,説明した方がよいか?>>618
620無責任な名無しさん:05/02/02 22:35:30 ID:vh3NIZqC
国民の皆様

裁判官を信じてはいけません。特に、地裁の裁判官は●●です。
納得いかなかったら、高裁でどうぞ!という姿勢です。
怠慢で杜撰です。
621無責任な名無しさん:05/02/02 23:06:36 ID:wxD1PpAA
>>619
どうぞお願いします。揚げ足を取ろうと構えていますから。
622無責任な名無しさん:05/02/03 01:31:44 ID:QZV9cVaz
>>619
処分権主義のお題目はググればわかるけど、
>処分権主義とは、訴訟手続の開始やその審判範囲の特定、さらには訴訟の終結などについて、
>訴訟当事者の自律的な判断による決定権限とその自己責任を認め、裁判所はその決定に拘束
>されるという原則を言います。
などと述べられていながら、実際にはそれっぽっちの権限しか当事者には与えられてないわけ
だね。訴訟物の特定なんて言われなくても当事者の決定事項なんであたりまえでしょう。
それ以外の重要な権限が実は全くないというのが実態。裁判実務っていったいどうなっているの?
623多摩三郎:05/02/03 01:34:55 ID:QZV9cVaz
弁論主義についてまとめてみましたが、よろしければ添削して下さい。
http://www.tlm.co.jp/web/press/keisan.html

>また、抗弁中の自白は自白にならないなんて規定もあります。常識で考えてそんなわけは
>ないはずなんですが、ここにさらに深いからくりがあるようです。弁論主義って欺瞞にあふれ
>ていますね。
>
>●それと、裁判官には事実認定を恣意的に操作する権限が与えられています
>
>裁判官には事実認定の権限が与えられていますが、事実認定の責任は取らなくていいこと
>になっています。
>事実認定は判断を導き出すために用いられるものですが、一旦、主文の法律効果を導き
>出した後は認定事実も理由中の判断も御用済みとなって、訴訟法上は意味のないものに
>なります。(ここに最高裁の3行判決の原因があります。)
>つまり、認定事実も理由中の判断にも対世効がなく、既判力もありませんから、裁判官は
>事実認定に対して無責任でいられるようになっています。日本の裁判で、たびたび変な
>事実認定が行われることがありますが、その原因がここにあるわけです。
>事実認定は、歴史的事実や工学的、自然科学的事実と矛盾するものであっても全くかまい
>ません。それが民事訴訟法だと心得て下さい。
624無責任な名無しさん:05/02/03 01:36:31 ID:1jKK+o5d
>>622
>それ以外の重要な権限が実は全くないというのが実態。

どういう権限が欲しいのいくつか挙げてみてくれ。
625多摩三郎:05/02/03 01:53:04 ID:QZV9cVaz
まず、中村青色発光ダイオード事件を例に取れば、審理を継続してもらいたいという当事者の希望かな。
その辺の権限はお題目に反して当事者にはないでしょ。
626無責任な名無しさん:05/02/03 01:58:43 ID:1jKK+o5d
>>625
裁判所が判決を書けるだけの心証形成をした時点で結審して何がおかしい?
当事者が判決を書くんじゃないぞ。
主張が出揃って、証拠調べもやって、審理継続って何をやるんだ?
採用されなかった証拠があったという不満があるのかもしれないけどさ。
627無責任な名無しさん:05/02/03 02:02:11 ID:Brbl7AlT
>>620

漏れは連中なんか信じたくないが、ほかにまともな組織がないじゃん。
民営化してくれれば話は別だが。
628無責任な名無しさん:05/02/03 02:18:42 ID:QZV9cVaz
>>626
まあ、それが実務上正しいならそれで良いが、少なくともグーグルで検索できる
処分権主義の解説にはことごとく、コメントを入れるなどの軌道修正が必要だね。
弁論主義とは何なのか、処分権主義とは何なのか、事実認定とは何なのか、既判力
とは、対世効とは何なのか、世間一般が捉えていることと、現実の実務上の取り扱い
との間には深い溝があるのは事実だから、なるべくこの溝を埋めなければいけないね。
629無責任な名無しさん:05/02/03 02:24:33 ID:1jKK+o5d
>>628

>>623のページは削除しておいたほうがいいよ。
民事訴訟に対する誤解を垂れ流しているだけだから。
突っ込みどころが多すぎて添削も何もあったもんじゃない。
630無責任な名無しさん:05/02/03 09:04:24 ID:QZV9cVaz
>>629
事実認定は必ずしも真実追及でなくていいんだなんて、耳にタコができるほど聞かされたが、
今度はそうでないと言うのか?
631無責任な名無しさん:05/02/03 12:39:43 ID:eFAmfmrd
>>623
抗弁事実の自白には自白が成立するよ。
632無責任な名無しさん:05/02/03 12:41:41 ID:eFAmfmrd
>>625
訴訟を継続したり終結したりする権限を当事者に与えたらどうなるか想像してみたら?
負け筋の当事者は敗訴確定しないためにずーっと訴訟終結に反対し続けて,いつまでも訴訟が終わらないよ。
633無責任な名無しさん:05/02/03 14:51:58 ID:FibC1mWF
>>632
だからといって、青色発光ダイオードであの終結はないでしょ。世間一同、え?もう終わるの?
みたいな印象だった。
それと、依頼人の中村さんと代理人との間で何があったの?別々に記者会見を開くなんて異常な
こと、今まで見たことない。なんか、弁護士法に違反して依頼人の意思に基づかずに勝手なこと
でもやったんじゃないの?
634無責任な名無しさん:05/02/03 16:16:07 ID:eFAmfmrd
>>633
世間が思うほど和解は珍しくない。訴訟の半分は和解で終わる。全く異常なことではないよ。
訴訟が始まって第1回期日で和解なんてこともある。双方弁護士がついていれば,主張と証拠が出そろえば結論は見えるからね。
和解後の記者会見を双方当事者同席でやった例など見たことがない。
635無責任な名無しさん:05/02/03 16:21:22 ID:eFAmfmrd
訴訟まで行って,双方和やかに和解で終了,などということもほとんどない。
少なくともいずれか,大抵は双方が不満ながらも妥協する。
その後,弁護士が当事者から文句を言われたり,裁判所に対する愚痴を聞いたりすることもあろう。
本人は自分が100%正しいと思っていることが多いが,その主張を押し通しすぎるとかえって不利益になることもある。
弁護士の職務は,依頼者の利益を最大化することにある。
中村教授の場合は,和解に応じて怒りの会見をすることの副次的効果(世間の評価など)も含めて,
和解が中村教授にとって利益が最大になると弁護士が判断したのだろうよ。
636無責任な名無しさん:05/02/03 16:57:09 ID:FibC1mWF
だからといって、結局、中村教授は「日本の司法は腐ってる」と言い捨てて行った
にはそれなりに大きな理由があるのではないかな。そんなことを言われるのは
余程関係者が変なことをしたのではないかと考えられる。普通は和解は未公開に
なるところだけど、中村教授があくまでも経緯を公表すると宣言したものだから高裁が
慌てて見解を述べるなんて前代未聞のことになっちゃうし。
高裁が見解を述べなけらならない和解なんて和解の意味はないね。和解とは,裁判の
結果を未公開にして結論がだれにも見えないことをメリットとするものでしょ。中村
教授は高裁のそういう思惑をブチ壊しにしたかったんだろうね。そこまで怒らせる
とは余程のことだよ。
637無責任な名無しさん:05/02/03 23:16:18 ID:jd+Mx8Jw
当事者の了解を取らないで和解はしない。
弁護士だって後ろから撃たれたくねえよ。
638無責任な名無しさん:05/02/04 01:47:10 ID:zrhFoT+p
民訴ろくに勉強してない弁護士(昔の弁護士にけっこう多い。試験科目の関係か)
も,法曹以外の方も,
民訴の本買って読むぐらいしろよ・・・。
ロムってる法曹も多いと思うけど,「・・・」ってレス多すぎますよ。
639多摩三郎:05/02/04 02:49:39 ID:kqdl1xLY
あの・・・・
中村教授が仮にノーベル賞を取ったら、やっぱりそういう実績を保護できなかった
日本の法曹って国際的非難を浴びませんかね?恥ずかしくないですか?
その時に備えて、あれこれと言い訳を今から準備しておいた方が良いと思います。
中村教授、ノーベル賞取ってほしいいな。
640無責任な名無しさん:05/02/04 06:57:21 ID:qHPO7CKi
>>637
>当事者の了解を取らないで和解はしない。
弁護士や裁判官のとる「了解」とか「和解」ほどあやしいものはない。
641無責任な名無しさん:05/02/04 07:00:01 ID:qHPO7CKi
だからこそ、イエス・キリストは法律家(律法家)と偽善者を同一にみてた。
642無責任な名無しさん:05/02/05 23:27:41 ID:ePZXSY72
>>619
訴訟法を知っていることと、其れを守ることとは別である。
訴訟法を守らない裁判官がいる。
643無責任な名無しさん:05/02/06 10:10:59 ID:AnInFCeJ
裁判官は馬鹿が多い
644多摩三郎:05/02/06 13:12:56 ID:ihubpWcP
(こういう問題はこっちで書き込むべきだった)
特許法104条の3って今までの弁論主義と矛盾するな。
http://www.jpaa.or.jp/publication/patent/patent-lib/200411/jpaapatent200411_048-051.pdf

裁判所の無効理由の判断って、弁論主義のもとで、当事者がたまたま馬鹿な主張をして
裁判官がたまたま馬鹿な判断をしたらそれで無効理由になっちゃう。
しかし、それでも民事訴訟が当事者間の問題を解決するだけのものであって、既判力も
当事者にしか及ばず、対世効もないから、変な判断でもまぁしかたがないか・・とされてきた
んだったよね。
それに、裁判官は素人です、ってそういう建前を何度も言われて来たし。
しかし、特許法104条の3は、無効理由の判断がDQNであってもそれに対世効を持たせて
しまうという前代未聞の条項でしょ。
それだと、裁判官には間違い判断に対する対世的責任をもってもらわなけりゃならないし、
いままでみたいに事実認定が真実と異なるものであってもかまわない、というやりかたは
対世的責任と矛盾するから、事実認定にも既判力と責任を持たせなけりゃまずいよね。

法廷はやっぱり真実を追及する場所でなければならなくなる。民事訴訟法と実務的運用
の大幅な改正が必要となるけど、そういうこと、しっかりやってる?

途中の経過がでたらめなのに、結果だけ特許庁に送り返して、対世効を持たせる。
恐ろしい改正だ。
645無責任な名無しさん:05/02/06 16:31:33 ID:Uhaj05ay
>>633
世間の人は,控訴後に高裁が証拠をどれだけ調べたか知ってるの?

>>636
>だからといって、結局、中村教授は「日本の司法は腐ってる」と言い捨てて行った
>にはそれなりに大きな理由があるのではないかな。そんなことを言われるのは
>余程関係者が変なことをしたのではないかと考えられる。

敗訴した当事者は大抵そのように言い捨ててますが,そのほとんどが妥当な結論です。

>>639
ノーベル賞の本来の趣旨からすれば,発明を特許権で保護する必要はなくなる。
646無責任な名無しさん:05/02/06 16:59:53 ID:sWVfX9j0
>>643 激同
647無責任な名無しさん:05/02/06 21:54:59 ID:Q7LJlNul
裁判所が公権力(国会議員)等の政治的介入によって判決をまげてしまうこと
はあるのでしょうか?
648無責任な名無しさん:05/02/07 10:06:11 ID:l0wBwv9q
「ない」と思っていいよ。
政治的判断を避ける(自衛隊云々ってのが例)ことで
政治的介入?なんて思う人もいるかもだけど、それは役割分担(国民の意思が反映
される立法・行政に任せるべき)とか三権分立原理を考慮してるがゆえ。慎重すぎ
・もっと判断すべきと思うこともあるが。。。
想定してる事案は収賄とかなのかな?
だとすりゃより一層「ない」よ。
信頼していいと思うよ。
649無責任な名無しさん:05/02/07 20:40:34 ID:TUnNz1BH
一審でほとんど敗訴し、控訴したが控訴判決が下りるまでどのくらいかかるのでしょうか?
また、一審で裁判官が当方よりのいい感じだったので和解に応ぜず、弁護士の言うとおり
判決まったら、相手方がだしてきた和解金額より相当高い判決額になってしまった。
本当に控訴して逆転判決もらえる可能性あると思う?
650無責任な名無しさん:05/02/07 21:21:24 ID:ejnrsjVZ
>>647
絶対にない。
裁判官はプライドが高いからね。

>>649
知らんよ。
その弁護士に聞けば?
651無責任な名無しさん:05/02/08 10:35:28 ID:F8CcLFEE
>>645
>敗訴した当事者は大抵そのように言い捨ててますが,そのほとんどが妥当な結論です。
青色の貢献度は5%なんでしょ。他の例と同列。だれだけの影響力を持った発明が同列
なわけないね。同列の概念をもとにすれば一見妥当。しかし、同列そのものが間違って
いるだろうね。全然説得力ないよ。
早く、中村教授がノーベル賞をもらって、日本の司法制度が腐っていることを世界に
晒してほしいよ。
652無責任な名無しさん:05/02/08 13:38:58 ID:jULbDSp9
あのさぁ、女裁判官はいらないよ!!! ただ感情に走るだけーーーー
案件内容はどうでもいい。気分でやってるからね。そのくせ鼻高々で質が悪い。
税金の無駄遣いよ! 
653無責任な名無しさん:05/02/08 17:21:27 ID:N/bFVOFy
>>651
高裁で調べなおしたら実際には5%くらいの貢献度しかないのでは?という流れになってきたから、中村側弁もあの和解をのんだのかもしれない。
654無責任な名無しさん:05/02/08 19:52:19 ID:F8CcLFEE
>>653
へぇー、高裁はいつから職権探知をするようになったんだ?当事者も主張していない
ような他の特許の有効性を勝手に評価して和解勧告か?(日亜が他の特許の有効性を
主張するわけはないと推測される)もしかして、和解勧告は弁論主義と関係なく行え
るのか?
655無責任な名無しさん:05/02/08 21:25:20 ID:mrnU/PoM
>>654
>和解勧告は弁論主義と関係なく行えるのか?

そうだよ。

職権探知とまでいうほどのことじゃないだろ。
1審に出ている証拠関係から貢献度を5%と算定することも可能だろうし。
656無責任な名無しさん:05/02/08 21:40:53 ID:K9C/ujbM
ぶっちゃけ,1審では日亜があんまり熱心に主張立証をしなかった。
控訴審ではかなり判断を押し戻した。
そういう事情もあるのでしょう。
和解勧告の場では,特に人証調べの後の場合,
心証を率直に開示するのが一般的。
原告側(被控訴人側)の代理人がそれを聞いて,
判決だとかなり不利になる(和解の額よりおそらく下)と判断して,
和解するように説得したのでは。
原告が激怒したのは,1審での額と控訴審での額とが
大きく食い違ったから。
誰だって平常心は失うでしょう。

司法が腐ってるわけじゃないと思うけど・・・
657無責任な名無しさん:05/02/08 22:25:14 ID:szIM8VxU
>>656
NOT工作員ですか?
658無責任な名無しさん:05/02/09 02:42:56 ID:QzyX/SAj
>>656
そうかね?中村教授にも民事訴訟法と日本の裁判実務の実態を専門の法学者から説明
して、高裁で何が起きたのか専門的に説明してもらうといいかもね。中村教授はたい
へんに頭のいい人で、プレゼンも上手だから甘く見ない方がいいと思うよ。実際に高裁で
かなり醜いことやったんでしょ。正直に言った方がいいかもね。いや、とても言えない
よね。
659無責任な名無しさん:05/02/09 08:38:05 ID:W5ZrzS0F
>>658
中村教授は控訴後ずっとアメリカにいたので,高裁で何やってたか知らないだろ。
和解受諾してから,翌日帰国して結果だけ聞いて怒りの会見してるんだから,とても合理的な怒りとは思えないな。
660無責任な名無しさん:05/02/09 09:50:54 ID:QzyX/SAj
>>659
内容も聞かないで和解受諾なんてあり得ないだろ。まさか代理人が勝手に内容を決め
ちゃったわけ?「和解」だけ説明してOKもらって、「内容は一任しろよ・・・」、で
蓋を開けてみたら6億(金利除く)?!、それで慌てて飛んできたとか。
中村教授、代理人に騙されたんじゃないの?代理人は高裁に媚びを売るし、高裁は
経済団体に媚びを売るし、どういつもこいつも臆病者だらけだな。
661無責任な名無しさん:05/02/09 10:08:14 ID:QzyX/SAj
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwk021&f=hotwired&__m=1
なるほど。中村教授はエンジニアに夢を与えたかった。そういう壮大な目的があったわけだね。
高裁は確かにそういう夢を壊したな。優秀なエンジニアの海外流出が加速されるね。日本は
単純労働者だけになる。それが経済団体と高裁の招いた結果なら、もう日本沈没はしかたが
ないね。
662無責任な名無しさん:05/02/09 20:35:22 ID:HcBQiGKc
代理人が本人の意思を確認せずに和解するなんてあり得ない。
高裁がした「ひどいこと」って認容額を低く(おそらく6億より低く)したこと?
何もひどいことはしていない。

みなさんは判決くらい読んで批判してるんですよね?
中村教授の会見やマスコミの報道だけで判断してるんだとしたら,
そんなの相手にされるわけないじゃない。
663無責任な名無しさん:05/02/09 20:43:02 ID:j6vz659k
高裁判決がでて「司法が腐ってる」というのならまだ理解できるが、和解しておいてその台詞を吐くなよ・・・

と思ったのは俺だけじゃないはず。
664無責任な名無しさん:05/02/09 23:50:41 ID:+4YRM3Os
>>660
内容(金額)は聞いて受諾してるだろ。
このくらいのことで日本の知的財産が海外に流出するとか恐れる方がよほど臆病者だと思う。
665無責任な名無しさん:05/02/10 09:08:32 ID:kgsUvReO
>>662
これだけの事件だから判決文も特許明細書もよく分析しているよ。
中村教授の会見の方が信用できると思った。中村教授、またなにかの取材で意見表明
するでしょ。また、日本の司法制度が凹むような発言希望!
666無責任な名無しさん:05/02/10 22:49:02 ID:L2kNptuB
>>665
信用できる理由は?
和解に応じた点はどう考えてるんだ?
667無責任な名無しさん:05/02/11 00:03:45 ID:x/AiDkZZ
納得できない和解案に応じて和解するというのは,あまり頭の良い行動ではないのでは???
668無責任な名無しさん:05/02/11 00:27:55 ID:FC2Tu5+N
「裁判官に社会経験がない」と言っている方は、何人の裁判官との交流と
何回の裁判の「経験」をもとに言ってるの?
669無責任な名無しさん:05/02/11 12:01:27 ID:RGBI+QTP
法廷で接するだけで,その裁判官の「社会性」を判断することができるとしたら,すごい洞察力だ。
高裁の赤塚信雄裁判官は憲法すら知らない。
証拠が、
http://www.as-k.netに悪徳弁護士の真実と共に有ります
671無責任な名無しさん:05/02/11 15:57:46 ID:BLtFGwjk
>>670
こっちにくるなボケ。
自分のスレに帰れカス。
672無責任な名無しさん:05/02/17 00:25:57 ID:qFVNjx2n
んで,中村教授を擁護している人たちは,
判例タイムズ(時報だったっけ?)に載ってた裁判所の和解勧告は読んだの?
673無責任な名無しさん:05/02/18 09:44:04 ID:z/aR7Jc9
>>672
和解なのに和解勧告の内容を公表する裁判所の気が知れない。普通は和解なら黙して語らずだろう。
公表するぐらいなら判決でよかったのでは?
674無責任な名無しさん:05/02/19 01:19:07 ID:MBtx6oBs
>>673
事件の社会的影響の大きさを考えてでは?
公表しなければしないで、おかしな内容だったのではないかと騒ぐんでしょ?
んで、和解勧告におかしいところはあったの?
675無責任な名無しさん:05/02/19 02:26:03 ID:MBtx6oBs
ところで、キャッチボール判決はありなの?>ALL
676無責任な名無しさん:05/02/19 12:51:52 ID:/y3m2plt
>>675
損害賠償の認容額が慰謝料込みで6000万円ってことは、
被害者について6割から8割の過失相殺・身体的素因に基づく相殺がされてる。
妥当なところじゃないか?
677無責任な名無しさん:05/02/19 18:00:39 ID:q3mn18g3
6200万請求で、6000万認容。
過失相殺ゼロ。
新聞嫁。
678無責任な名無しさん:05/02/20 22:16:00 ID:Gv+cEzOT
キャッチボール判決について。
それたボールが人に当たってその人が死ぬかもなんて思いながら、子供がボールを投げあうとは思えない。
ボールがそれる、状況により人に当たる、ここまでだろう。…って、ここまでくると判決よりの意見になるのか。_| ̄|○
679無責任な名無しさん:05/02/20 22:25:16 ID:wUMxIwT2
「世間知らず」っていうのは被害者感情の視点からズレがあるということを言っているのだろう。
これって訴訟状一本主義の考え方にも問題がありそう。だからといって、被害者感情を吟味して罪を重くするのは問題だろうに。
680無責任な名無しさん:05/02/20 22:30:34 ID:ojX9dY2D
>>679
被害者感情ではなくて、一般的感覚からズレてるんだよ。一太郎判決嫁。
世間からこんなに批判浴びる裁判って過去にあったかな?
http://miuras.net/matsushita.html
681無責任な名無しさん:05/02/21 00:16:26 ID:VTKTuWHK
松下も大人げないが、この問題の一番の問題は裁判官の資質が問われているということ。
青色レーザの特許も同様のことが言えるが、裁判官が特許としての新規性、技術的レベルを全くわかっていないので過大評価したり過小評価してしまう。
社会経験もなく開発経験もない勉強ばかりの裁判官に決定させていては本当の技術者が失望する。
自宅から新規性を求めて大きくなったJUSTを応援します。JUSTからしてみれば当然公知技術であるのでしょう。
http://miuras.net/matsushita_siglist.php
682無責任な名無しさん:05/02/21 15:47:16 ID:AkIUTK+9
>>677
いつから裁判所は一部請求の訴訟物について内側説をとるようになったんだ???

これ嫁↓
http://graddiary.hp.infoseek.co.jp/seme1/d13/minso.htm
683無責任な名無しさん:05/02/21 21:37:52 ID:LeK9/G+z
>>682
過失相殺はゼロって言ってるが。
新聞嫁。
判決嫁。

当然外側説だろ。
生半可な知識振り回すな。
こっちはプロだぞ。
684無責任な名無しさん:05/02/21 22:04:19 ID:AkIUTK+9
>>683
ソースがあるなら示して欲しい。
新聞記事にあたってみても,過失相殺ゼロという認定がされたという記事は見あたらない。
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/02/18/20050218ddm041040120000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050218i101.htm

判決文はまだ公開されていないようなので,見ることはできないが,そもそも,小学生が死亡した事件で,逸失利益と慰謝料を合わせて総額6000万円というのは,ありえない話だと思うのだが?
こちらも本職なので。
685無責任な名無しさん:05/02/21 23:24:03 ID:25xDb3se
>>684
あり得ないって何を根拠に言ってるのか教えて頂けまいか?
こちらも在野じゃない本職だが。
686無責任な名無しさん:05/02/22 15:28:33 ID:PF7F/UfA
小学生死亡の事故で過失相殺なしなら,賃金センサス×(67歳−18歳)×ライプニッツ係数の逸失利益が生じる。
生活費や養育費の損益相殺をしても,死亡慰謝料約3000万円と合わせて1億は下らないだろうな。
687無責任な名無しさん:05/02/22 19:32:30 ID:kMzcwYOR
死亡当時10歳だとライプニッツ係数は12くらい。
賃金センサスの高卒初任給に損益相殺(生活費等)を考慮すると
さらに死亡慰謝料2000万円を足しても
過失相殺前で6000万円程度と思われるが。
688これが阪大生の正体だ:05/02/23 00:53:10 ID:suB+3ny9
【飯男ヘアー】        【飯男脳】
  一年に一回しか       飯台が少しでも馬鹿にされると、本能の
  洗わない為、常に      ままに捏造入りのコピペを張りまくるぞ!
  テカっているぞ!       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄| ̄ ̄ ̄\  【虚ヲタイヤー】
 【飯男アイ】       (____人  ) 都合の悪いことは全てシャットアウト!
 飯台が劣勢でも     (-◎-◎一  ヽミ|  悲しい過去のせいで特に京大生の言葉には敏感だぞ!
 優位に見えてしまう /.( (_ _)     9) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 強力フィルター.     / ( ε   (∴  ┼【飯男脂肪】
 内蔵だぞ!     /  ヽ______/  極端な偏食によって蓄えられた脂肪。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ⊂二、  \    ただ、運動をしないため蓄えられっぱなし。
 【飯男ペニス】          \  ) )  まさにエネルギーの無駄遣いだ!
 25年間役目を果たした / ̄ ̄/ / /
 ことのない秘密兵器! /   (__)_)
689無責任な名無しさん:05/02/23 01:34:57 ID:9asL77m3
初めてこのスレ読んだ
思ったとおりくだらないスレだった
それでは
690無責任な名無しさん:05/02/26 11:10:35 ID:o51Zt6tO
身体の自由(動作の自由)の保障(憲法31条)を否定、忌避したの仙台の裁判所。
それを陰で唆した仙台弁護士会の悪徳弁護士集団や看過した不適格弁護士たち。
彼ら大手を振る宮城県(特に仙台)は暗黒司法が正義感ぶる法曹犯罪天国だ。
691無責任な名無しさん:05/02/26 11:12:32 ID:o51Zt6tO
>>688
きみ、己の下品さを晒して恥ずかしくないか。
きみぐらい下品な香具師もめずらしいぞ。
692無責任な名無しさん:05/02/27 11:12:18 ID:a169ktdR
わて、下品でんねん。


(@ ̄∇ ̄@)てへっ 
69360歳代 男性 元裁判所職員:2005/04/10(日) 09:59:50 ID:TCI+lJoZ
 山崎豊子原作「白い巨塔」が再びドラマ化された。ドラマでは,浪速大学病院の教授回診の
シーンがたびたび登場する。白衣を着た教授が殿様のように,助教授・講師・インターンを引き
連れて病室を練り歩くのだ。  あのシーンを見るたびに,裁判所で行われている最高裁判事や
高裁長官の視察を思い出し,気が滅入る。

 庁内の図面を広げ,どこをどう歩き,誰が先導するかを1週間もかけて協議する。長官や最高
裁判事にお出しするお茶の銘柄は何がよいか,お茶菓子は何がよいかを話し合う。出す弁当の
箱は朱塗りの箱がよいか,お吸い物を温めるタイミングはどうか,そんなことまで決めるのである。

 視察コースにドアがあると大変である。ドアを開けておく必要があるというのである。手はどう
したのか,怪我でもされたのかと言いたいところであるが,誰もそうしたことを指摘できる雰囲気
ではない。結局,60個近いドアストッパーが集められ,視察コースのドアというドアはすべて開け
放たれるのである。そして,先導,そのまた先導,誘導などという形で何人もの職員が動員され
る。見苦しいという理由で,当事者案内のために職員がパソコンで作りドアに貼り付けた図面は
外され,廊下は「特別清掃」で掃き清められる。

 そして,視察が始まり,何事もなかったかのように終わる。  そうした視察では,裁判所内に
どれだけドアがあり,一般当事者がどれほど不自由をしているかを実感することはできない。
また,どれほど,庁内が来庁者にとってわかりにくいかを実感することもできない。

 視察が終わるとドアストッパーは一カ所に集められ,どこかにしまい込まれるのである。長官や
最高裁判事のために開け放たれたドアは,一般来庁者に向けては閉ざされる。それがたとえ
車椅子の方であろうと・・・

 そう,教授回診の際の何気ない一言で,助教授や講師が身を固くするのと同様,長官や
最高裁判事の視察の際の何気ない一言で,職員は連日の残業を強いられることなるのであ
る。そのため,「視察」は何にもまして優先して取り組む課題となるのだ。  「白い巨塔」は
大学病院に限ったことではない。
694無責任な名無しさん:2005/04/13(水) 01:47:14 ID:GU4exXgb
裁判官は世間知を得るためにどのような研鑽をされているのでしょうか?
新聞読んでます、近所の商店街で買い物してます、なんて言わないで下さいね
695にせべんごし@:2005/04/13(水) 01:53:40 ID:2r5Rhfj3
>>694
あなたは世間知を得るためにどのような研鑽をされているのでしょうか?
新聞読んでます、近所の商店街で買い物してます、なんて言わないで下さいね
あんたのいう世間でなんだ??
696無責任な名無しさん:2005/04/13(水) 02:32:35 ID:pbtwyj07
じっさいの裁判官など知らない件について
697無責任な名無しさん:2005/04/13(水) 11:16:02 ID:FI3JyEtN
裁判官も普通の人だよ。
世間知らずというより、いろんな人間を見ているから、世間の事情については詳しいんじゃないか?
判決が納得いかないことがあるのは、世間知らずというよりも裁判官が忙しすぎて、一件あたりにかける時間が減った結果、十分な証拠検討もせず手抜きの判決を書いているからだと思う。
698無責任な名無しさん:2005/04/13(水) 14:18:57 ID:Ih8y8Z3Z
大体無罪判決を出す裁判官っ決まってるよな
無罪病などと叩かれてるけど
699無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 00:48:10 ID:rjsl1rO1
他スレからのcopy&pasteなんですが・・・
実際、男性の裁判官って皆さんそんな感じなんですか・・・?

>男の法律家なんて自分自身が性別分業の家庭を持ってる人が大半なのに、
>自分の生き方を社会全体にあてはめると、社会が成り立たなくなるっていうことに
>意識的に目をつぶってるんだよね。
>自己の感情と都合のために。男の立場にばかり共感を示して。
>性別分業が女性差別をつくり出していることを意図的に無視して、
>あたかも日本社会に女性差別が存在しないかのように個別事案を扱ってる。
>だから世間知らずだって言われるんだよ

700無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 11:10:51 ID:twmnGfii
>>699
嫁も裁判官とか弁護士とか検察官とか珍しくない。
701無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 14:48:26 ID:7GLV9T04
>>697
裁判を無理に迅速化するからだと言いたいのだろう。それは一部認める。
しかし、第三者的な専門家のアドバイスを受けて争点や審理するべき事実を絞り込んで
から弁論に入るとか、新しい方法も探るべき。米国に習ったらどうかな?
米国では裁判所はやっぱり真実を追究する場らしい。皆、裁判所にそれを期待するし、
裁判所もそれに答えようと努力している。
日本の裁判所はそういう期待からはむしろ逃げようと必死で屁理屈をこねる。恥ずかしい
とは思わないか?外国人弁護士からは思いっきりバカにされているんだけど。
702無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 17:20:53 ID:twmnGfii
>>701
いや、裁判官を増やして、手持ち事件を減らせ、と。
703無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 21:46:45 ID:/JsDZ04E
>>701
おい。おれはニューヨーク州弁護士資格も持ってるけど
米国の訴訟制度がいいなんて初めて聞いたぞ。
真実を追究する場って・・・ その点は日本の裁判所の方が
500倍ぐらい優れてるよ。
バカにされてるのはあなたじゃないの?
704無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 23:09:47 ID:f7ctyo6J
アメリカでは裁判はゲームっていう認識。
技術を競う場所。
真実を求める場所ではない。

事件にもよるが。
705無責任な名無しさん:2005/04/14(木) 23:17:19 ID:912dzYYk
>>701
>米国では裁判所はやっぱり真実を追究する場らしい。皆、裁判所にそれを期待するし、
>裁判所もそれに答えようと努力している。

そんなことはねーぞ。マイケルジャクソンやOJシンプソンの裁判を見てみろ。民事の懲罰的損害賠償事件なんかも、真実発見を探求しているように見えるか?
外国人弁護士には、日本型の精密司法をバカにする人もいようが、「丁寧だなあ(丁寧すぎるなあ)」という印象をよく聞く。
日本の民事裁判は、建前は訴訟法的真実の探求、本音は実体的真実の探求、実際には両者の言い分を聞いた上で公平妥当な結論に達するように仲裁をしている。
706無責任な名無しさん:2005/04/15(金) 00:43:12 ID:+dloXmhX
>>700
男性の裁判官の何割くらいが奥さん同業者なのですか?
転勤とか多そうだから、いつも別居で大変そうですよね・・・
707無責任な名無しさん:2005/04/15(金) 00:55:14 ID:NQhI78Vg
アメリカの裁判が迅速だなんて、どこの馬鹿がほざいているのかと
ホント思う。確かに、始まってからは速いのかもしれんが、
ディスカバリーだなんだのって、始まるまで何年もかかったり
する。日本の裁判は、アメリカの裁判に比べたら、迅速だし、
丁寧に審理もしている。

しかし、なんで、世論は逆になっているのか、まったくわからん。
裁判員なんてとんでもないモノを導入してるし。
708無責任な名無しさん:2005/04/15(金) 11:57:31 ID:IOZSYZVB
>>707
ディスカバリーで何年もかかるって?!要するに事実認定はそれほど重要なものだって
ことだよ。事実認定が決まってしまえば判断なんてほとんどなるようにしかならない
でしょ。
マイケルジャクソンの裁判事実認定をどう誤らせるか、でその技術を競っているわけだね。
事実認定と弁論とが峻別されているだけやりかたが明確だよな。
CAFC見てみろ。あそこの情報開示は素晴らしい。知財関連だけだが、あれだけマニュアル化
されるとほとんどの知財裁判はやる前から結論が見えている。
結局、裁判やらないで自主解決される例が増えるから事件数も減るし、知財の不動産的な
価値が安定するから知財流通も促進される。経済にとって相当な効果があるよ。間接的には
国民、ひいては裁判官の年金にも少なからずプラスに働くだろう。見習ってみたら?
709無責任な名無しさん:2005/04/15(金) 18:26:19 ID:xriWicvt
>>708
あんた日本の裁判制度についてよく知らないだろ。
710無責任な名無しさん:2005/04/15(金) 23:16:06 ID:ZFLtKIFZ
183 :無責任な名無しさん :2005/04/15(金) 15:38:16 ID:IOZSYZVB
>>177
裁判官における「正義」の定義とは、あくまでも心証を拘束するものを正義と
定めているのであって、一般庶民がいうところの正義とは必ずしも一致しない。
例えば裁判官に差別意識や個人的な理由で生理的に当事者と性格が合わないから
心証が悪い、という状況であっても、心証を拘束するもの全てが正義なのだから、
正義に基づいて心証を形成したと言うことができる。これが裁判官における
正義の意味である。


184 :無責任な名無しさん :2005/04/15(金) 17:41:22 ID:IOZSYZVB
これを「自由心証主義上の正義」と言い、世間一般で言うところの正義の用語と区別して
考えねばならない。
711無責任な名無しさん:2005/04/16(土) 01:28:27 ID:0RCRPQct
このスレッドを見ると
裁判官は極めて保守的な人種で思い込みが強く
人の意見に耳を貸したがらず
ゆえに世間知らずと言われがちであろうことが
容易に推測される
712無責任な名無しさん:2005/04/18(月) 09:28:33 ID:O9vCss6U
先日、地裁判事が出席される市民集会に行ってきました。

動いている裁判官を見るのは、初めてでした・・・。
713無責任な名無しさん:2005/04/18(月) 15:33:39 ID:si9Q+EwW
動いている、働いている ニンベンの有無の違いね。
714無責任な名無しさん:2005/04/19(火) 00:58:53 ID:vXfPKUhU
>>711
まぁ、学校から直行便の人とかなら、自分の世界観を作ってしまいそうで怖いな。
証拠を元に客観的にってのは当然だろうけど、どの程度まで深読みするんだろう。
ただプライドだけ高くて知らないものを知らないといえないのは困るな。

専門的な知識を要する場合はどうやって仕入れているんですか?例えば高度な特許
とかの裁判とか。
715無責任な名無しさん:2005/04/19(火) 01:44:17 ID:tsDbA2QR
>>714
知財部には特許専門の調査官がちゃんといる。
716無責任な名無しさん:2005/04/19(火) 06:53:23 ID:hKQOGW7t
日本の裁判官は「世間知らず」っつーより、
根底が宗教や政治差別裁判でテロリズム
日本の司法は卑屈で小ざかしいだけだ
717無責任な名無しさん:2005/04/19(火) 09:38:03 ID:FQh/G77m
>>713
いいえ、違います。
ワタシのような一般市民は裁判官を見るのは、テレビの映像とかでしか見られないでしょう?
映像だと、座ったまま押し黙っていますから、立ち上がって話をするとか、そういう裁判官を見るのは初めてだって意味です。
718無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 08:54:32 ID:ILa+hGTi
>>717
それなら、目の前で生の裁判官を見たのは初めてです、とか、ライブで見たのは初めて
です、とかいう表現できないの?
もっと深い意味があるのかと思った。
719無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 10:02:55 ID:46Z5jZRS
>>717
なかなか含羞のある表現だと思った・・・(笑)
720無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 11:23:15 ID:AsD4iO0K
裁判官って1+1は1と1が合わさるので11だろと言う程度の頭なんだろ
A型とB型の血液が合わさったらAB型になると言う認識の元に判決出した大バカが
いた事はマスコミで嘲笑されつつ報道されてたしそれを目にした人もいるだろう
721無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 11:29:52 ID:Cr+556Pg
へー。

ソース希望。
722無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 12:47:23 ID:ILa+hGTi
>>720
裁判とは事件を処理して主文に法律効果をもたらすのが目的なので、裁判における
事実認定は医学/自然科学的な理論と矛盾していても構わないのですよ。
認定された事実には対世効はないから、「A型とB型の血液が合わさったらAB型
になる」という理由中の判断を述べても、それをもって学会の理論を拘束するわけ
ではないのです。だから、どのような判断をしても裁判官には対世的な責任はあり
ません。この場合の事実認定は「被告を有罪にすべきか無罪にすべきか」という目的
のもとに、合目的的に、適当な証拠/判断が選択されます。
これを、評価的事実認定主義と呼びます。
723無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 13:17:10 ID:jb4xQIZy
>>718
「動いている裁判官を見るのが初めて」というほうが
味のある表現だと思う。
それが理解できないようでは、やっぱり裁判官は世間(ry
724無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 15:17:38 ID:oVBRFCdH
>>720>>722
血液型の鑑定ってどうやるの?
AB型ってAとB両方に反応するからAB型なんじゃないの?
725無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 17:38:44 ID:ZG3m5kDo
【最高裁による中央政界事件に対する処理差し押さえと証人不正利用による茶番刑事事件処理】
私は中央政界がらみの事件に巻き込まれ、暴力関係者から薬殺行為を受けました。
薬物を複数回注射され、中毒症状にされ、放置されました。
さらには、耳内無線(フィルム状で耳内に貼り付け、送信機で同調を取る。潜入捜査用)を貼り付けられ、
ました。これにより、音声の送信と脳へのダメージを遠隔操作で行うことができます。
これにより、最高裁は事前取引を元にした、別事件の茶番恐喝に私(証人)を不正に利用しています。
726無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 17:45:44 ID:9hfJEsVN
>>717
女みたい男、いや、男みたいな女か?
727無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 18:35:11 ID:FsW2ZgJd
初めてこの板にきてどんな話してるのかと思ったら
感情的にくだらない言い争いしてるだけか
まあ2chにいるやつだし法曹界の下っ端か
728無責任な名無しさん:2005/04/24(日) 18:55:17 ID:jb4xQIZy
>>727
そういうお宅のような台詞が
一番感情的で法曹界の下っ端らしさを醸し出しているんですが…
729無責任な名無しさん:2005/04/27(水) 20:37:59 ID:LCFCcy3X

過激派操る「国連」に騙された日本の男女共同参画
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0505/ronbun2-1.html
730無責任な名無しさん:2005/04/27(水) 22:32:15 ID:ernFqhbq
>>729
東大卒キャリアも男女関係の話になるとここまで感情的になるのか…
ちょっと恥ずかしいね
731無責任な名無しさん:2005/04/28(木) 22:04:48 ID:fYMvVPcd
>>722
事実認定は判断の後からついてくるんですね。
732無責任な名無しさん:2005/04/28(木) 23:09:49 ID:oVpVb/Ag
>>731
日本の裁判は通常「結論ありき」です。
733無責任な名無しさん:2005/04/29(金) 00:12:02 ID:O9MubWne
>>730
「女の自立は家庭崩壊につながる」:女に対する過剰な支配欲丸出しのエロジジイの常套句。
性欲剥き出しにしてるのと同じで傍から見てて凄く恥ずかしいってことがわかってないのかな。
734無責任な名無しさん:2005/04/29(金) 00:59:50 ID:J265kE5a
AとBが混じってAB型になるというのではなくて、
AとBが混じることで鑑定の結果に誤りが生じうる、という話じゃないか?
735無責任な名無しさん
「日本の裁判官は世間知らず。」っつうより、裁判官を含む日本の法曹には独善と保身
しか感じない。日本の法曹界は悪人、詐欺師の巣窟。「力が正義」が日本法曹界。