>>271 問題点:
●条例が目指す子供の安全確保に役立っていないこと。
●実際に被害に遭うケースの大半を想定外にし、ごくまれに起きるケースのみを想定としており、
条例の的が外れていること。
●この条例と連動させて、子供を補導し持ち物検査をして補導したり、子供の持ち物を没収したり、
公園などの遊具を何でも販売・設置禁止(強制撤去)にするのが容易になる法律が成立しようとしていること。
●条例の多くは、誰でも
どんな本・写真・ビデオ・ネット閲覧などで児童ポルノ単純所持違反として
申請出来、かつそれを覆す方法が作られて
いない冤罪押し付けや
国民の権利を骨抜きにした欠陥だらけの条例ばかりだということ。
●しかも、それらには審査すらされずに担当者の一存で、しかも非公開に
発禁にすることができる
都道府県があるということ(例:奈良、鳥取)。
●法律の効果(義務化することで襲う側は追いつめられ、見守る側は形骸化する)によって、
子供の犠牲が増えることが諸外国(特に宗教右派が政権にも大きく影響を与えている国)
の先例から考えても予想されること。
利点:
●守った気になって、親が安心できること(子供の危険度は上がっているが・・・)