■　刑事訴訟法の勉強法第5部　■

>>943
どれも非常に良い本だが、試験対策としては、やり過ぎ。

>>927でいう説明不十分とは：判例で書く刑訴の論証は、取調受忍義務を課した取調べは強制処分→だから事件単位原則を適用、と読めてしまう点である。

>>945
読んだことないけど、それがホントだったらヤバいだろ
なんかウソっぽいんだけど

>山室編「刑事尋問技術」（ぎょうせい）
明らかにいらないだろうがｗ

唯一やるとしてら新実例だろうな。

判例で書く刑訴は白取使ってる奴が使えば逆に効果的かもね。

増補令状基本問題はたまにローの事例問題の参考書になってるよ。
こまけーけど

検察講義案は使えると思います。

増補令状基本問題や新実例刑事訴訟法はうちのローでは使いまくりだお。

新実例は現行のネタ本？

検察講義案は使えねー。読み物として新実例は読んでみようかな。

別件逮捕と余罪取調べは、別件基準説のほうが書きやすく
ていいですね。

最近急激に支持を伸ばす川出説が好印象。

川出先生自身は
自分の説は難しいからって
講義で言及しないけどね

そりゃ学部の講義では扱えないだろな。まずは従来の説の対立を理解せなならんし。
ローではやるけど。

うちのローでも川出絶賛していた。逮捕拘留期間中は、身柄拘束して捜査する期間なんて
なんか説明上手すぎ

実務家受けもいいんだろうな。

実務家受け→前田

前田は刑訴学者じゃないじゃん。

学部の学生の方がローの学生よりデキがいいのにー

平野や弾道だって本来刑訴学者ではなかったが、本だしてるじゃん。

>>964
両先生の時代は刑法と刑訴が明確には分科してなかった。
確か、刑事法の先生の序列＝担当科目の序列だったはず。
つまり、刑法総論＞刑法各論＞刑訴＞刑事政策。

刑訴学者は刑法学者の落ちこぼれだったんか。

俺は刑訴が好きだから刑訴学者になるつもりだが、既に落ち溢れかい？

>>965
平野、弾道抗争の根はここにあったんですね。

弾道が藤木を重用するから・・・・。

>>964
2人とも刑訴学者だぞ…

>>969
元々は刑法学者じゃないの？

Wの論証　LECTURE　刑事訴訟法　と伊藤塾の論パ(シケタイの裏にあるやつよりも多い）
だけやって論文はＡ以外とったことないぞ　マジデ

こんなもんで十分だぞ情報量は

弾道さんはなにか、刑訴で助手論文書かれたような。
出典・彼の本。
ってことは、刑訴の出ということでは。

>>970
元々なんてない。両方だよ。

昔は、民法と刑法両方専門の人とかいたしね。

牧野先生のことか？

クリリンのことだろ。

前田は平野弾道に並んだということですね。

>>974-975
刑法学者 牧野英一の民法論
白羽　祐三 著

・Ａ５判　176頁　　
・定価2205円（税5%込）
・本体2100円（税抜き）
・ISBN 4-8057-0560-4
・2003年発行
http://www2.chuo-u.ac.jp/up/isbn/ISBN4-8057-0560-4.htm

>>977
亡くなられたのか？

>>979
三人の内で亡くなられてるのは一人だけなんだが。

だから前田は刑訴学者じゃねーだろうが。

講義してるらしいが。

講義くらいできるさ。

伝聞不適用って伝聞例外の一部だよね？

>>984
人によって説明が違うね。

不適用だから例外以前の問題じゃん。

986のような説明と、
形式的には条文の定義する伝聞証拠にあたるのだから
伝聞例外の一種で、趣旨から除外という理解とがある。

・『口述　刑事訴訟法　下』
　光藤景皎　著
　本体価格1,300円

■　刑事訴訟法の勉強法第6部　■
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1131531652

>>989
おつ

判例の伝聞証拠の定義によると、非伝聞は「内容の真実性」が問題にならないから、伝聞例外の一種とは言えない。

>>989
＜めつ＞

>>987
それだと「不適用」って言えるの？それは不適用と言わない見解のような気もする。