◆◆　科目別　必読の入門書　◆◆

学者モノでも予備校モノでもOKです。
語りましょう。

芦部

前田刑法

憲法・刑訴百選

くらいじゃないか？

バカ未収があせり始めた感じのスレですね。

憲法　芦部
民法　プレップ、ゼミナール民法入門　
刑法　たのしい刑法

必読は芦部くらいだろうね

芦辺の憲法・憲法判例を読む
私法の道しるべ・初めての物件法・スタートライン債権法
書研の薄い刑法
下３法は薄いヤツ

>>6
私法の道しるべは入手困難。
池田先生の『民法への招待』が入門には最適。

関連スレ
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1085224228/l50

民法案内が出てないな。

まあ古いし、多いけど…

基本的には放送大学のやつを読めばよい。
それを前からしっかり最後まで読んで、分厚い基本書は重要なところから
読んでいく。

憲法　戸波
民法　双書
刑法　前田
商法　弥永
民訴　大学双書
刑訴　前田

ぜんぜん入門書じゃない

>>11
それは基本書スレで。

憲法　高橋
行政　芝池（放送大）
民法財産　書研概説
民保家族　泉（放送大）
刑法　西田（放送大）
商法　浜田（岩波）
民訴　書研概説
刑訴　書研概説

正統派入門的基本書

憲法 伊藤正巳・憲法入門（有斐閣双書）
民法 椿・財産法２５講（有斐閣双書）
刑法 大塚・刑法入門（有斐閣）

憲法　　棟スエ
民法　　内田
刑法　　植松
商法　　日経
民ソ　　シケタイ
刑ソ　　シケタイ

日経って？

憲法　渋谷『憲法への招待』
民法　永田・松本・松岡『民法入門・総則』池田『スタートライン債権法』
刑法　井田『基礎から学ぶ刑事法』、大谷『刑事法入門』
商法　近藤『現代商法入門』
民訴　アルマ『民事手続法入門』
刑訴　三井・酒巻『入門刑事手続法』

刑法は『たのしい刑法』が凄く良いよ。

>>19
カナタソ執筆のとこだけな。

篠塚昭次
民法 よみかたとしくみ（有斐閣）
民法口話１−５（有斐閣）

共に講義のテープ起こし、実況中継風の入門書

>>3
ワロタ

辰巳の「読み方」シリーズでいいんでないの。
憲民刑商全部持ってるけど、はずれはないよ。

３日でわかるシリーズ

入門は素直に予備校本利用すりゃいいじゃん。
柴田のＳ式紙上生講義入門シリーズ、これでざっと概要つかんで
>>11みたいな本格派へGO

Ｓ式紙上生講義→Ｓ式生講義の間違い

三修社がいろいろ良書を出してるよ。

マコツ入門はクソだね。
シケタイの最初のほうととだぶってるじゃん。

いまさらいうことでもないがなw

入門テキストの情報量は辰巳が最強じゃない？
ま、いらないことも多いだろうけど・・・
試験対策に限るんだったら、やっぱ入門受けて、基本書はそのあとじゃないか。
じゃないと、最初からつまずく恐れあり。

学者系入門書ってむしろベテランにイイと思う。

【初学者用入門書】
＜憲法＞
　「憲法概説」（書研）、戸松「プレップ憲法」、芦部「憲法判例を読む」
　高橋「立憲主義と日本国憲法」（放送大学テキスト）、佐藤（幸）「国家と人間」（放送大学テキスト）
　横田他「ブリッジブック憲法」、日笠「憲法がわかった」、棟据他「基本的人権の事件簿」
＜民法＞
　道垣内「ゼミナール民法入門」、米倉「プレップ民法」、山野目「初歩からはじめる物権法」
　池田「スタートライン債権法」
　我妻「民法案内」「民法１〜３（ダットサン）」
＜刑法＞
　井田「基礎から学ぶ刑事法」、大谷「刑事法入門」、大塚「刑法入門」
　小林充「刑法」、西田放送大学テキスト
　井田他「ケーススタディ刑法」、島他「たのしい刑法」、船山「刑法がわかった」
＜商法＞
　岸田「ゼミナール会社法入門」、「ゼミナール商法総則商行為法入門」
　長瀬「ファーストステップ会社法」、木俣「VIRTUAL会社法」、木内「プレップ手形法」
＜民訴＞
　小林「民事訴訟法がわかる」、小林「ケーススタディ新民事訴訟法」
　岡「理解する民事訴訟法」、中野（哲）「わかりやすい民事訴訟法概説」
　中野（貞）「民事裁判入門」、小島「プレップ新民事訴訟法」、山本「よくわかる民事裁判」
＜刑訴＞
　安富「やさしい刑事訴訟法」、三井他「入門刑事手続法」、山中「刑事訴訟法への招待」
　藤木他「刑事訴訟法入門」、小林充「刑事訴訟法」

大塚「刑法入門」,岡「理解する民事訴訟法」
は予備校で十分、基本書になると思う。

個人的オススメ

憲法　
民法　米倉明 『プレップ民法　<第三版増補版>』（2000年3月刊）
会社　丸山秀平 『やさしい会社法 第六版』（2004年2月刊）
　　　　菅原貴与志 『小説で読む会社法 改訂版』（2003年6月刊）
手形　木内宜彦 『プレップ手形法』（1986年6月刊）
刑法　町野朔 『プレップ刑法　<第三版>』（2004年4月刊）
　　　　井田良 『基礎から学ぶ刑事法　第２版』（2002年4月刊）
民訴　小林秀之 『民事訴訟法がわかる』（2002年10月刊）
刑訴　
行政　藤田宙靖 『行政法入門　第３版』（2003年12月刊）

誰かまとめてくれ・・・。

憲法　芦部『憲法』
民法　我妻『コメンタール』、大村『基本民法』
会社　有斐閣Sシリーズ
手形　有斐閣Sシリーズ
刑法　木村『刑法』
民訴　有斐閣Sシリーズ
刑訴　有斐閣アルマ
行政　塩野『行政法�T』

まずここら辺からスタートしたらよいでしょう。
でも、行政法は微妙に難しいかもしれないけど・・・

おとなしく予備校池

三ヶ月章「法学入門」

法曹になるには人間性が一番大事だと思います。
人間革命と新人間革命がお勧めです。

それより佐藤幸治「憲法とその”物語”性」が感動的だよ。

修習生が推薦。マジ。
http://homepage3.nifty.com/minjiho/books/youkenjijitu.htm

シ　ケ　タ　イ　♪

入門判例まんが本　（憲・民・刑）

下三法もあるよ

イケメン司法受験生　真知宇くんのお薦め♪

一橋出版のコミック法律シリーズ
http://machiu.hp.infoseek.co.jp/top.htm

商法　なにわ金融道

信山社ブリッジブック シリーズ

伊藤正己『憲法入門』
山野目章夫『初歩からはじめる物権法』
池田真朗『スタートライン債権法』
川井　健『民法入門』
大塚　仁『刑法入門』

甘いな

つべこべ言わずに伊藤真の入門読め。
話はそっからだ。

小室直樹著『痛快！憲法学』
集英社インターナショナル

岩波から出てる「人権の歴史」って本は、憲法の学習に入る前に
一読しとくといいのでしょうか？

↑無駄

>>52
ということは、有益ということですね？

我妻「民法案内」最強！間違いない。

>>54
まず手に入らない。間違いない。

柴田の入門講義シリーズはどうですか？読まれた方、ご感想を。

柴田倫世？

プレップ刑法　町野
行政法入門　藤田　
憲法への招待　渋谷

プレップね。

カトシンの入門刑法・憲法・商法の読み方だな。
入門というか、入門の入門だけど、すばらしい本だよ。

手形や担保物権の理解にはナニワ金融道だね

プレップ刑法は良い本だけど、
入門で読むと泥沼だろうな。

>>50
ウヨ本だけど、いいよね
こっからカトシンいくと、すんなり入れる
逆でもいいけど

実は何を読むかということよりはどのように読むかが問題になるのでは？
一応、考えとしては

＜現行＞
入門講座→基本書→論文講座＋論点ごとに基本書確認→択一対策（ほとんど基本書使う必要なし）

＜新＞
ローの授業→飽きる→基本書に落書き→破いて紙ヒコーキ作り→択一本試験→爆

このような使い方が正しいのであろう・・・。

ｂｆ

プレップシリーズとか民法学習の基礎とか
いわゆる入門書の類って結構あるけど、
そんなの読むよりシケタイとかの予備校本読んだ方がいいと思うけどな。

どーせシケタイの後基本書読むんだし。

みんな三日月先生や団道先生の基礎法学の本は読まないのか。

>>67
あれは出口で読む本では？
それと団藤センセよんどきゃ三ヶ月センセは読まんでもエエと思うけど。

>>68
そうなの？
三ヶ月先生のは東大１年向けの教科書として書かれたらしいけど。

株主総会と総会屋の理解については、
映画の『金融腐食列島　呪縛』がおすすめ。

民法はダットサンでしょ。
予備校本と併読すれば繰り返し読める。

ダットサン

刑訴法はこれ必読ね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334973914/qid%3D1093527362/249-7062315-0049117
弁護士バッジ付けた人もよく買っていくよ。

スレ違いかもしれないが、入門向け映画・ドラマなら何がいい？

>>74
ベタだが、Ｖシネマ「ミナミの帝王（竹内力主演）」シリーズ。

パトリオット

フルネルソンバスター

半落ち

エースクラッシャー

なにわ金融道

学部生の頃は「権利のための闘争」を読めって言われてたな

ベッカリーア「犯罪と刑罰」
川島武宜「日本人の法意識」
もそうだな。

今の学部生は、弥永の「法律学習マニュアル」でも読まされるのかな？

星野英一 民法のすすめ（岩波新書）は読んでてあまり面白く感じなかった。

入門書

憲・松井
民・ダットサン
刑・大塚刑法入門
商・S,江頭、木内
民訴・S
刑訴・アルマ

>>83
漏れの大学の教養科目で法学があって、それがテキストに指定されてた。
だけど、初学者には読みにくいし、面白くもないから誰も読んでなかった。
ああ、懐かしい。

刑法の行為無価値で良い本はありませんか。

＞＞８６
佐久間がある！

age

岩波新書の法律本は思想的に片寄ってる。

ダトサンは入門書ではないだろう

弘文堂のプレップシリーズはどうなんでしょう

ｄｒ

マコツのは？

最近出た辰巳の「ざっくり」

「ざっくり」やられた。。。

>>86
あるよ。
板倉宏。
総論と各論、両方ともケイソウ書房から出てる。

板倉、総論・各論が一冊になった「プリマ」（有斐閣）もあるね。

三井誠他「刑事法入門」はどうですか？

山口刑法

百選

民法　　まるごと講義生中継

ＬＥＣ全体構造テキスト

２ちゃんで一つだけ役に立った情報
藤本さんのコンパクト論証集を今日Wの図書館で
みたら意外とよかった。
安売りのときに買ってみヨット

大塚先生の刑法入門って初心者には無理？

>>104
無理とは思わないが、時間の無駄だと思う

学者本
井田『基礎から学ぶ刑事法』
井田・丸山『ケーススタディ刑法』

予備校本
伊藤真『伊藤真の刑法入門―講義再現版』
伊藤真『試験対策講座　刑法　総論　各論』

>>105
問題演習積めば十分合格レベルだな。

井田先生の「基礎から学ぶ刑事法」は早稲田ロー未修の指定独習書になってますが、
行為無価値なんですか？

>>107
刑事法ってこんなのですよってかんじ。特に学説に触れたりはしてないような。

ｔ

桐蔭横浜ローは事前学習に大塚先生の刑法概説を指定

>>104
検察事務官のための研修用教材です。

age

ｃｚｘ

ｗ

伊藤正巳先生の憲法入門は初学者には Good !

伊藤正己『憲法入門〔第4版〕』有斐閣双書。
藤田宙靖『行政法入門〔第3版〕』有斐閣。
椿　寿夫『民法(財産法)25講〔第2版補訂2版〕』有斐閣双書。
川井　健『民法入門〔第4版〕』有斐閣。
町野　朔『プレップ刑法〔第3版〕』弘文堂。
大塚　仁『刑法入門〔第4版〕』有斐閣。
宮島　司『株式会社の知識〔第3版〕』日経文庫。
木内宜彦『プレップ手形法〔第3版〕』弘文堂。

刑訴法の入門書は何が良い？
平野龍一の『刑事訴訟法概説』はどうよ。

>>118
ｱﾙﾏ

アルマって、入門書というより、一通り勉強したやつが出口でまとめる本じゃないかな。
コンパクトすぎて説明しきれないくせに、変に論点チックだからさ。
知識なしの初学者が読んでも、字面追うだけで頭に入らないと思うよ。
それこそ平野概説あたりでスジだけ掴んで、問題集で論点知識習得のほうが効率的だと思う。
それか素直に予備校本。

ge

刑訴法はこれ必読ね

藤田行政法入門は超お勧めだね
芝池判例入門もいいよ

＞弥永の「法律学習マニュアル」
商法を読んでなんだこのひどい文章はと思ったけどこちらは面白かった。
同様に注付きまくりなのが微笑ましかった。

「たのしい刑法」（弘文堂）も読みやすい。

柴田のS式は結構わかりやすい。憲法と民訴を読んだ感想。
刑法も買ってみた。そんなおれは既修狙い。

穂積重遠『やさしい法学通論』

ｘ

憲法：宮沢俊義「憲法講話」

判例マンガ本

プ烈婦

粕谷憲法ってコピペネタになってるけどそんなに駄目なんですか？
分量が手頃で判例豊富という点に惹かれるんですが

>>131
コピペネタ扱いしてる奴で、実際に読んだ奴は一人もいまい。
読んだ上での評価ではなく、雰囲気でネタ扱いしてるだけと思われ。
かくいう漏れも、読んだ事はない。

おまいが基本書として用いて、ヒトバシラーになっとくれ。

川端先生のレクチャー刑法

駆け込み両訴

ｇ

柴田おすすめの「憲法解釈の・・」ってどない？

保守

uo

>>136
普通に普通の基本書読む以上に得られるものはなにもない

>>139
そか。

結局プレップとかシケタイとか無駄。
最初から佐藤工事憲法。