>951さん
>これは身に付かないことが伊藤真の講義の最大の欠点だろ?
私は塾生です。盲信マコツマンせーでは無いつもりですが、他の
予備校・講師や勉強の仕方については何も知らない初学者です。
つまり、塾の講義を「司試の受験対策はこういうものなのか」と受け
取りながら勉強している者です。
たしかに、一号各社さんが「法律感覚そのものは〜自然と身に付く」
と言い切られるについては、批判の余地があるのかも知れません。
しかし、受講開始からまだ一年に満たない期間でも、法学部卒で
さえない全くのシロウトである私が、それなりにシロウト感覚を抜け
出し、法律家の言語を習い覚えて物事を捉え・考えられるようになり
始めているなあ、という感触を得ながら日々を過ごしている実感(
主観に過ぎないわけですが)からする限りでは、一号さんの言及は
私個人としては納得の行くものです。
ですから、>951さんのように;
>これは身に付かないことが伊藤真の講義の最大の欠点だろ?
と断じられても、それだけでは「そうかなあ?」との感を拭えません。
私は塾(それもまだ途中)しか知らない井の中の蛙ですので、客観
的に塾の欠点とされる事柄は是非知っておきたいと思います。根拠
を示して納得させてください、というには酷な問いではありますが、
ぜひ>951さんが上記のように言い切られる理由を、可能なら具体
的に、分かるようにお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
永山先生の科目別のテープを注文しました。
情報量が増えると、一つ一つのアドバイスのインパクトが
弱まり、漫然と聞き流してしまうところがあるので、できれば
あまり手を広げたくないのですが、科目別以外に、別途、永山
論文優等生シリーズの単年度版を購入する必要はありますか?
また、本試験A評価答案が書籍になっていますが、あれも
購入した方がよいでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。
954 :
949:03/02/01 23:36 ID:???
>>一号様
お礼が遅くなりました。ありがとうございます。
実は、基礎マスに数年前、通っていたことがあるんです。典型的な不真面目な塾生でしたがw
塾に行かなくなってから、いくつかの講義テープは聴いています。
949の後、書きこんだ内容について自分なりに考えてみました。
確かに、基本書は読むべきだとは思います。
ただ、時間がないので欲張らず、読みやすい予備校本(または読みやすく薄い基本書)
を何回も読んで、基本から固めることにしました。
そのうえで、答案表記上は「法解釈スレ」で語られていたことを守っていこうと思っています。
基本書は必須なのか!?を知りたかったので、一号さんの書きこみは参考になりました。
ありがとうございました。
p.s.永山カセット、憲法から聴き始めてます。
>>953 さて、そろそろ行くかな。気まぐれな一号各社である。
まずこの方。
そうだね、永山科目別編を聞くのであるならば、10年までのA答案集はやはりいるなあ。
高い買い物だけど、きっと役に立つ。
また、他の論文優等生については、聞かなくても何とかなる。
でも、機会があったら聞いてほしい。もしくは読んでほしい。今はいいよ。択一頑張ってほしいから。
情報を搾るというのは、大切なこと。良い考えだと思う。ただ、ケチってはいけない。
有益な情報にはどん欲であろう。
永山先生がらみで、是非塾生にも手に入れてほしいのが、最近先生が名古屋かどこかでやったガイダンスで、
「出題趣旨に基づく,H14論文試験問題文の読み方」と言う講義。
わずかに3時間ほどのガイダンスだが、実に良い。おいらがここでくだらない話をしていることが恥ずかしくなる。
何とか手に入れてほしい。
では、次
>>951 この方は、もう少し言いたいことがあるのかなと思っていたのだが、単なる塾外者のあおり君だったようだね。
永山、たむら方法論と、塾講義との関係は既にガイシュツだ。今更繰り返さない。
952の方、心強い。是非、師の授業に食らいついていって頂きたい。下らぬ基本書を読み込むより、
よっぽど法律的思考は身に付く。後はその表現だけなんだ。正しい塾生にとってハードルは。
くれぐれも「正しい塾生」たらんことを祈る。
さて、今日は「正しい塾生」になるための最後のお伝えしたいことをカキコする。
そろそろこのスレもdat落ちするだろう。いい加減潮時だ。
それは何か。それは、「勉強していて、分からないところを貴方はどうしていますか」という問題だ。
続く。
少し文体を戻す。
さて、塾生諸兄、諸兄は勉強中に「ここわからねえ」と言うところをどうしているだろうか。
一年目の諸兄は、少し考えて、今まで習ったことから考えつかないか考えて、でもだめなら、
そこはほっておく。それで良い。
法律という物は、全体が見えないと結構分からない物。まずは全体を見回すこと。すなわち基礎マスターを頑張ることだ。
そして何度も終わったところを見直そう。師もそういう復習を薦めているな。
そうすると、不思議なことに、あれほどよく分からなかった事がいつしか分かっている自分がいるはずだ。
理解という物は、熟成が必要なときがある。かの柴田先生も、同じようなことをおっしゃっていたな。
しかし、しかしである。応用マスターからの諸兄、諸兄らはそうはいかない。
あるだろう。「わかんねえ」ところが。どうしているか?
「まあ、ここは細かい論点だしな、こんな所出ねえよ。あとあと」とかしていないか?
馬鹿者が。
でるんだよ。まさにそこが。
続く
貴方が「どうもここはわからないなあ」と思うところ、そこは実はたいていみんな分からない。
合格してみると、そのことが本当によく分かる。
みんな苦手なところは驚くほど共通しているのだ。
と言うことは、貴方が分からないところは、実は受験生みんなの弱点と言うことだ。
そして、おいらのような腐れ合格者にその弱点が手に取るように分かる位なのだ。試験委員の先生方はなおさらにそこを良く知っている。
試しに、ここ5年くらいの論文本試験問題を出してきて眺めてみてほしい。
あきれるほど、「ああ、俺の時にこんなの出なくて助かったなあ」という問題だらけではないか?
諸兄は「下三法は基本的問題だ」と聞いているだろう。本当にそうか?本当にそうだと思うか?
確かに「基本的」であることには間違いないだろう。でも、書けるか?
驚くほどいやなところを本試験問題は突いてきていないか?
どうしてなのか?
それはおそらくは試験委員の先生方が、本当に勉強している人を取りたいからなのだろう。
間違えてはならない。「勉強している」というのは、くだらない些末な知識を沢山持っている人のことではない。
そうではなく、「基本的でありながらも、めんどくさい、正確には理解しにくいポイントを、それどもきちんと自分なりに詰めている」人のことだ。
そういうしっかり勉強している人を取るためには、まさに本試験問題は絶好なのだよ。
続く
と言うことは、いわゆるA論点を徹底的に自分の物にするのは当たり前としても、
それだけではどうしょうもないということだ。
はっきり言って、塾、起案集、問研に扱われている問題、論点はいずれももはや「基本」と思った方がいい。
ここはBランクだから、Bマイナスだから後でいいや、と思っている貴方、
後でも良いが、きちんと後で本当に詰めておけ。
必ず今年そこが出るぞ。
また、「あれ、このことと何か似たことがあったよなあ」とか言うふとした疑問も大切にする事。
確かめておく。一度で良い。
何も比較問題向けと言うことだけではない。横に知識を広げていく。そういう勉強をすると、思考回路が柔軟になっていく。
それが今年、貴方を救う。
とにかく考える勉強をしていこう。
「なぜ?」「どうして?」「そもそも?」そういうキーワードをいつでも頭の中で、ぶち回していること。
いつでも「原則は何か」と言うことを考えていること。
そして今勉強していることが「例外」であるならば、どういう原理原則からその「例外」が引き出せるか、
でっち上げられるか、いつも考えていること。
些末な知識はいらない。でも、理解は大切にしていこう。まず、起案集、問研の理解をしっかり詰める事。
ほかの問題集に手を出すのはそれからだ。
くれぐれも「理解できないから暗記する」などと考えないように。そんな知識、使えないから。
では、諸兄が「正しい塾生」たらんことを祈る。
今日はここまで。
一号各社
>>一号各社
伊藤塾はだめです。
いいところはないですね。
いい加減なことばかりいわないでくださいよ。
はっきり言って、塾、起案集、問研に扱われている問題、論点はいずれももはや「不正確な誤り」と思った方がいい。
永山、たむら方法論と、塾講義との関係は既にガイシュツだ。今更繰り返さない。
ちなみに永山、たむらの両氏は伊藤塾に対して非常に批判的である。
彼らの方法論はインプットと乖離しているわけでないからだ。
伊藤塾でのインプットは彼らの方法論に反する。
>>些末な知識はいらない。でも、理解は大切にしていこう。
まず、起案集、問研を捨て、正しい勉強法を取ろう。
伊藤真の間違ったインプットを矯正するために他校の講師の
講義をとろう。
「まあ、ここは細かい論点だしな、こんな所出ねえよ。あとあと」とかしていないか?
馬鹿者が。
伊藤真が講義やテキストでとばした論点。
でるんだよ。まさにそこが。
>>960-962 まあまあ落ち着いて。一号さんだって手放しに魔骨塾を勧めているわけではないし。
一度入塾してしまったら、後はそれをどう活かすか?って観点から述べてるんでしょ。
そもそもここは「他校生は来んな!」ってうたっているスレだし。
ところで一号さん、受かる論証刑法って何説ベースになってます?
952の方、心強い。是非、基本書を読み込んで頂きたい。下らぬ伊藤真の授業に食らいついても
法律的思考は身に付かない。後はその表現だけなんだ。
965だけど訂正。
>一号さんだって手放しに魔骨塾を勧めているわけではないし
一号さんは手放しに勧めているようにも見えるかも。
ただ、それはあくまでも既に塾生になった人に向けてなんじゃない?
もう塾生になったんなら、色々と迷うよりは魔骨ベースで軌道修正したほうが
効率的って意味では?
セミナー行ってもそんなに大差があるわけではないし。
魔骨で一番の問題なのは、塾生が盲目的になること。それさえ無ければ平気なんじゃない?
一号さんだって、盲目的になることには警鐘を鳴らしているし。
長文スマソ
伊藤真の講義はテキストの棒読みにちかいもので説明になっていません。
また、試験委員の多くが伊藤塾のことをよく思っていないのも事実です。
実際、塾の教材を取り寄せてチェックしているようです。
試験委員は彼らが望む勉強方法を受験生にしてくるように要求しているのです。
それが出題意図として現れます。
だから、伊藤塾の合格者数は極端なほど少ないのです。あれだけ、受講生が
いながら。
伊藤真のいうことと逆のことをやれば、合格可能性があがります。
永山先生は知識の量ではなく質が大切だと主張しています。
もちろん、伊藤塾でその質がみにつくとは思えません。
ただ、量の面を重視して、早口ことばのようにテキストを
棒読みして暗記を強要しているだけの講義ですから。
まともな塾生さんは、一刻も早く塾をやめるべきです!
971 :
965:03/02/02 23:23 ID:???
>>970 身についた膨大な知識の海の中に、真(しん)に必要とされる知識が浮かんでいるんじゃない?
でも、その島を見つけるには別の海図やコンパスが必要だってこと
っていうか、一番の被害者が正しい塾生じゃねーの?
>>さて、今日は「正しい塾生」になるための最後のお伝えしたいことをカキコする。
いますぐ、伊藤塾をやめることだ。そして、失われた時間を取り戻すべく、
必死に勉強することだ。まずは、今まで使ってきた塾の教材を捨て、合格者達
の間で定評のあるものに変えるべきだ。
塾生は法学の知識は量、質とも不十分だから、適時、通信カセットなどで
それを補う必要があるだろう。
勉強法も伊藤真のいっていたことは忘れて、効率のいい合理的な勉強法を
身につける必要がある。
定義カードをつくったり、答案を写生するような馬鹿なマネはやめるべきだ。
暗記中心から思考中心に普段の勉強スタイルを変えるべきだ。
塾出身で合格者は多数いる。しかし、そのほとんどが塾に対して批判的で
あることを忘れるな。
塾からの決別!これこそが合格への第一歩だ!
これで最後だ!
諸君の検討を祈る!
>>973 いい人だね。あなたの言うことは正しいけど、何人耳を貸すか・・・
普通の受験生に予備校を辞める勇気はないよ。
オレは973氏の意見に反対じゃないけど、塾生は塾の致命的欠陥を知りつつ、一号さんお薦めの本でそれを補充して死ぬほど勉強する。
それで受かるんじゃない?。一号さんもそうだったみたいだし。
>>965 いやあ荒れてきたね。
そろそろ1000取り合戦が始まるので、最後のカキコが近いな。
受かる論証、刑法は当然の行為無価値。大丈夫。塾生でも十分使える。
さて、では、今日は最後に言いたかったこと、「直前答練をどうするか」を書く。
択一に必死な諸兄にはまだまだ先のことかもしれない。でも、もう数ヶ月先の話だ。
軽くでも聞き流すこと。
まず、結論から。直前答練は、ほとんどの塾生には必要ない。
「ほとんどの塾生」とは、論文マスターまで終わらせていて、その後の通期答練を一年以上こなしている諸兄のこと。
そういう諸兄は論文の書き方はかなり練習しているな。点数はどうあれ。
なぜか。
それはズバリ有害だから。これはおいらが言うまでもないが、最近の論文本試験は、
本当にその場で原理原則から考えないと答えが出せない問題が多い。
刑法系は比較的予備校型の問題だが、民法、商法、民訴、そして憲法のどちらか一問はおそらく今年も、訳の分からない、誰も書いた事のない問題だろう。
それに対して、直前答練を受けると、どうしてもその出題問題に引っ張られる。
理解する暇も余裕もないので、どうしても暗記に走りがち。
実は直前期は、頭を出来るだけ本試験対応にしておかなければならない。
でも、それが出来なくなるのだ。直前答練に引っ張られると。
続く
それは当然択一にも言えることであるな。
本気で受かりたい諸兄は、択一直前一週間は本試験時間にあわせてここ数年の択一本試験問題を解いていくこと。
本試験のつもりで、本試験のように頭を動かすこと。
くれぐれも、「へへ、もうこんなの答え覚えてるぜ」と言う解き方をしてはならない。
初めてみる、それも分からない問題のつもりで、解く。
やるのだ。
さて、論文直前の話に戻す。
では、直前答練を受けずに何をするのか。
それは、それまで回してきた、問研、起案集、そして選び選った答練からの「やばそう」「これ出たらまずそう」
問題のファイルだ。
これを徹底的にたたき込む。少なくとも3度は回す。きついぞ。
「あんき」ではない。「りかい」のレベルにまで上げる。「暗記」というのは、分からないでもできる。
でも、「理解」という物は自分の中で腑に落とさないとできない。
早い話が、「自分の物」にすると言うことだ。自分の言葉で目の前の相手に説明できるようにすることだ。
これについてはいろいろな根拠があるが、詳しくは永山師の各講座に譲る。
おいら的には、おいらが大切にしているある講演の為のガイドブックの一節を引用するにとどめる。
「私たちは、自分の考えを述べる際、言葉をどのように用いるかには慣れています。
従って、自分の言いたいことをはっきり知ってさえいれば、言葉は自然に出てきます。
言葉のことを考える必要はないのです。事実、練習のためには、まず自分の思いの中にある考えをはっきりさせ、
考えながら話す方がよいのです。
そうすれば、そして話そうとする「言葉」よりも、「考え」に留意するならば、言葉は自動的に出てくるはずであり、
また、自分が実際に考えているとおりに、自分の考えを表現できるはずです。
しかし、「考え」よりも「言葉」に気を使いだすと、たちまち話はつかえるようになります。」
続く
ただ、今だ論文マスターさえ終わらない段階で、不幸にも(幸運にも)択一突破してしまう猛者も
塾生には少なくない。
そういう天才塾生諸兄は、是非直前答練を受けまくってほしい。
とにかく、点数はどうでも良いから、そこからあらゆる事を学ぶのだ。
書き方、知識、時間の使い方、分からない問題をどう無難に流すか、
本当に学ぶべき事はいくらでもある。
しかし、天才塾生諸兄は難なくそういうことをこなし、見事に今年の栄冠を掴むであろうな。
もし貴方が、凡人塾生でありながら、不幸にも、(幸運にも)そういうことになったら、
やはり直前答練を受けること。
そして、自分を天才と信じ、天才のふりをすること。
その異常な興奮が貴方を本物の天才にその時だけはしてくれる。
それ以外の凡人塾生は、論文直前1週間前は、ここ数年の本試験問題の検討に励むこと。
知識面の検討ではない。
どういう感じの訳分からない問題が出て、どういう風に回避するなら、ひどい目に遭わないですむのか、
試験委員がこの問題で何を聞きたかったのか、聞きたかったと思うか、考えるのだ。
くれぐれもその時期に、他の予備校の直前模試を集めて検討するなどと言う愚かなことしてはならない。
それは今年を轟沈させる最短コースだ。
続く
さて、カキコすべき事は全て終わった。
では、塾生諸兄、何かの縁でこの塾で学ぶに至った愛すべき塾生諸兄、
自分の選択を信じ、師を信じ、しかし盲信せず、自分の弱点に自覚的であり、敵を(本試験)
良く知り、弱点を埋め、決して「わからん」所をおろそかにせず、闘っていこう。
バカが何を言おうと、結果をだすのは諸兄だ。
では、このスレと共においらは消えるよ。
とりあえずさらばと言っておく。
一号各社
一人亦去板
号泣復号泣
格別有意義
者乞他日会
982 :
976:03/02/03 01:16 ID:???
>>980 一号さんお疲れさん。
ようやく完結しましたねぇ。。。
オレは昨日久々に某スレに書き込みしました。氏名黙秘でw。
また、一号さんも氏名黙秘で時々書き込んで下さい。
法解釈スレ2の感想を聞きたかったけど、またの機会に。
では。
某スレの元コテハンより
一号各社ことパニ
お疲れ
では、塾生諸兄、何かの間違いでこの塾で学ぶに至った憎めない塾生諸兄、
自分の選択を反省し、師を疑い、さらには脱却し、自分の弱点に自覚的であり、敵を(本試験)
良く知り、弱点を埋め、決して伊藤塾を選んでしまった自分を肯定せずに、闘っていこう。
>>一号さん
このスレで聞いたことは非常に興味深かったです。
一号さんの教えを参考にして、塾の弱点の補強していきたいと思います。
お疲れ様でした。
986 :
氏名黙秘:03/02/03 04:04 ID:F2bvAXil
一号さん、面白かったです。
ありがとうございました。
個人的には第二の永山先生のような存在になってほしいです。
>1号さん
わずかな期間でしたが、お疲れ様でした。
塾の欠陥を意識しながら、それをどうするのかの
アドバイスは参考になりました。
また、いつの日にか気が向いたらこのスレの続きということで、
このスレを前スレとして第2スレでも作ってやってください。
一号さん、ありがとうございました
一号さんに出会えて、
初めて司法試験というものに
正面から向き合うことが出来ました
本当に感謝しています。それでは、お元気で。
ああっ!気づいた時には一号さんが去ってしまっておる!
司法試験関連の月刊誌の評価だとか、参考になった記事・連載があったら
教えて貰いたかったんだけど・・・。
でも、お疲れですね。今までどうも有難うございました。
>>223 学者か法曹関係者ですか?
おいらは、いろんな予備校の自習室とかをぐるぐる回って勉強してる人間だけど、
ブロックというか、論証の暗記に走っているヤシはマジレスすると、圧倒的に伊藤塾が多い。
論証に限らず、問題研究とかの参考答案例の論証部分を必死になって憶えこんでるヤシも、いとう塾の自習室だとやたら多い。
それは、なぜか?昔、真面目に考えてみたことがあります。
ずばり、伊藤先生の指導方法に原因があるとおもう。
たしかに、伊藤先生は考える勉強を表向き薦めている。
しかし、具体的な勉強の方法論に至ると、伊藤先生は、色鉛筆で問題提起、理由づけ等を色分けすること、
それから、刀連を受ける前は、論証パターンを頭に叩き込んで記憶しなさいという指導をされています。
で、しかも、伊藤塾で配布される論証パターンと問題研究の量の多いこと、この上ない!!
なので、結局、それが山のように押し寄せてきて、考える勉強などする暇なく、それら大量の資料の山の前で、
ひたすら、論証パターンと問題研究の答案例の色分け、暗記に走ることになるわけである。
異論があったら、書いてくれ。
990
いいことじゃねーか。そいつら論証の暗記に走っているんだろ?
そいつらは受からない。んでもって俺がうかるw
伊藤塾は絶賛するに限るなw
俺はマコツ塾を結局利用せずに合格したんだけど、典型的な論点をしっかり吐き出せない奴は結局通らないぞ。
マコツ信者もクズかもしれないが、他のクズを相手にしてる間に自分の勉強をしっかりやれよ。
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