ビームシールドを考察したいんだがね。

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484通常の名無しさんの3倍
>>483
ヘリのローターが回転して空気の流れ、気流を受けて揚力を得るのように、
ビームローター(Iフィールドで固定されたメガ粒子)は回転することで
ミノフスキー粒子を受けることで、鉛直方向に浮力を発生させられると
言えばわかりやすいかな?
このときミノフスキー粒子は立方格子状に整列する。
これはミノフスキークラフトと同じ現象なんだが、Iフィールドで固定された
メガ粒子を回転させた時の方がミノフスキークラフトの時より少ないエネルギーで
ミノフスキー立方格子を発生させられるわけだ(規模は小さいがMSを浮かせるには十分だった)

ミノフスキークラフトは大エネルギーで巨大な浮力を得られるが、小エネルギーだと効率が悪い。
ビームローターは小エネルギーで適度な浮力が得られる。といったところか。

ちなみにビームを回転させると立方格子が出来るという発見は全くの偶然だという設定だそうな…。