ビームシールドを考察したいんだがね。

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239通常の名無しさんの3倍
>>235
それだと地表から離れるほどエネルギー消費が激しくなる。使い方と
してはホバークラフトのような形が適当。とても「ミノフスキー粒子の
海の上に浮かぶ」というイメージではない。

そこで思ったのだが、立方格子のフィールド内は斥力のため真空になる
というのならどうか。これならば浮力が得られ、かなりの高度でも飛べる。

ただしこの場合原理的には気球と同じなのであまりロマンがない。おまけに
移動するにつれ周囲に大きな気圧の変化が生じるので暴風雨が発生しそうだ
し、鳥が触れるとカマイタチ状に切り裂かれるし、海に近づくと海面が沸騰
するしで、大変な騒ぎになりそうだ。

さらに考えれば、場の周囲に発生する気流を利用して揚力を得るほうが
効率がよさそうだ。場を飛行機の翼の形にして前進し、上下の気流に
速度差を生じさせて上向きの圧力を得るのだ。ただしこの場合、原理と
してはただの飛行機なので、やはりロマンはない。