Z金髪プリンセス

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357通常の名無しさんの3倍
>>315=356?
寸留め:クロ&シャク2パターン。(あとは妄想して抜いてください 爆)。
【サイドA】
口実を作り強引にシャクティを屋敷の外へと連れ出した。
晴れているというのに薄暗い森の中、シャクティは怯える目をクロノクルから
そむけた。
「おじさま、やめて」
清楚な淡い緑のボレロを留めるブローチが宙に跳ねた。
「シャクティ・カリン、お母様と会いたいのなら私の言うことを聞くんだ」
「そんな…ひどいよ……」
クロノクルは姪の体に、かつて姉へと向けたものと同じ汚れた欲望をぶつけようと
していた。
【サイドB】
シャクティはまだ子供の小さな手で制服のベルトに手をかけた。
「おじさま、お願いです…一度でいいのです」
シャクティの手がバックルの音をカチャカチャとたてているのを制止も出来ずに
見下ろした。
「ひ、姫様、そのような下賤な事をしてはなりません」
子供の頃の写真の中の青年はシャクティにとって初恋だった。
そしてその青年は目の前の叔父だったのだ。
「一度だけでいいんです。そうしてくれれば、私はおじさまの言いつけををちゃんと
聞きます。ですから…」

>>319
寸留め:ウッソ&シャク(あとは妄想して以下省略)
【シャクティ、泊まりにおいでよ】
簡素なベッドに、もうウッソは部屋のドアと反対の壁を見るような格好で寝転がって
いた。白いTシャツからにトランクス姿のウッソは、シャクティの陰に気付くと振り
向いて
「やあ、ここにおいで」
と手招きをする。その合図に、淡いピンクのコットンパジャマを着て枕を抱えた
シャクティがウッソの隣にころんと転がって、ウッソの顔を恥ずかしそうに見上げ
微笑んだ。