1 :
通常の名無しさんの3倍 :
2001/06/22(金) 12:30
シャアは真っ赤なシャア専用ベッドで目を覚ました。 寝ながら鼻血を流してたらしく、シャア専用枕とシーツは血だらけだったが、 どちらも赤いので良く見ないと解らない。シャアは立ちあがって部屋を出た。 シャアはシャア専用の洗面台に行って、シャア専用石鹸で顔を洗った。 歯磨き粉ももちろん赤だ。 口から血を流してるようだといつも思う。
シャア専用枕カバーとシーツを、シャア専用洗濯機に入れ。 シャア専用洗剤カップ二杯で、シャア専用おまかせコースで洗濯する。 仕上がりが赤いのが難点。 最近、周りからジオンの赤!とだけしか呼ばれなくなった。 何事も3倍早く行動せねばな。 シャア専用パンをシャア専用トースターで焼く。 シャア専用ハムでハムエッグを作り、あとトマトジュースを用意した。
当然、シャア専用日経新聞を読みながらの朝食。 さっきの洗濯が終わった。 シャア専用物干し竿(ビーム発射可)で乾かす。 風で飛ばないように、シャア専用洗濯バサミ(有線コントロール可)で 留めておく。
テレビ欄を見る。 「…この番組は見ておかなくては。 3倍の速さで話題に乗り遅れてしまう」 急いでシャア専用テレビを付ける。 映りが悪いのでシャア専用アンテナ(指揮官タイプ)を 動かすと根元から折れてしまった。 仕方が無いので修理屋を呼ぶ。 「テレビは電気系統が目茶苦茶になっていて見れなかった事にしておいてくれ」 「…(゚Д゚ ;)ハァ?」
シャア専用PCを起動して朝のメールチェック。 シャア専用ポストペット。 シャア専用赤いクマがメールを運んでくれる。 今日は誰からメールがきてるかな。 モデムは、やっぱり、28kbpsだ 通常の3倍時間がかかる。
CPUのクロック数は通常の3倍。 金配線、液体窒素冷却だ。 しかしメモリは増設してないので、通常の3倍フリーズしやすい。 が、ハードディスクは通常の3倍積んである。 なんともバランスの悪い機体である。 ケースは赤。 消費電力は通常の3倍、地球に厳しいPCだ。
モニターは通常の3倍の大きさだが、ビデオカードが旧型なので 文字や画像が通常の3倍の大きさで表示される。 しかも意味もなく液晶で、価格も通常の3倍だ。 インストールしているアプリの量が多いので、 レジストリーの大きさが通常の3倍。 空きベイは通常の3倍あるのだが、全て外付けのモノを利用している。 ハブの数も通常の3倍。
ファン等により、本体から発生する騒音は通常の3倍。 もちろん、発生する電磁波も通常の3倍。 その結果発ガン率も3倍。 使っているCD-Rは3倍速という博物館モノだったりする。 各種ケーブル・コードはなぜか通常の3倍の長さだ。 色は当然シャア色。 しかし、USBは5mが限度なので、逆に1/3にしている。 よって、コンソールは通常の3倍の密集度だ。
これは部下には見せられないが、壁紙は当然ララァ。 起動音・エラー音・終了音は全て、フラナガン機関からとりよせた ララァの声だ。 エラー時の「今、大佐が私の心を触った気がしました。」 がお気に入り。 しかし、終了音の「刻が見える」には、いつも鬱が入る。 もちろんスクリーンセイバーにはララァが画面中を飛び交うものを 採用している。 エラー音は、たまにセイラの「軟弱モノ!!」というのを使って、 ミスった時の屈辱感を快感に感じていたりする。
しかし、終了音の「刻が見える」には、いつも鬱が入る。
もちろんスクリーンセイバーにはララァが画面中を飛び交うものを 採用している。
13 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/22(金) 18:44
エラー音は、たまにセイラの「軟弱モノ!!」というのを使って、 ミスった時の屈辱感を快感に感じていたりする。 ちなみに私はブライトの「なにやってんの!!」を採用してたり する。(藁
シャア専用ワープロソフトを起動して演説の草稿を手直ししてみる。 背景が赤いのでサングラスは必需品だ。 シャア専用マグカップに注がれたコーヒーで 脳内アドレナリンが通常の3倍になっているため 演説内容はちょっとハイテンション。
コーヒーで一服中だ。 シャア専用スクリーンセーバーが起動してしまった。 飛び交うララァを眺めながらマターリ。
休憩後、通常の3倍のスピードで草稿を手直しする。 3倍速なので誤字、脱字が多い上に内容もメチャクチャなのが難点。
17 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/22(金) 23:27
早速、演説の練習。 通常の3倍の集中力でするはずが、通常の3倍速で読んでしまった。鬱になる。
インメソには通常の3倍単語を登録しまくっているので、逆に目的 の言葉に到着しない。
「シャア」と打つと、「カッコイイ」「色男」「天才」など、通常の 3倍寒いホメゴロシ用語が出てくるので、仕事にならない。
洗濯モノが乾いたようだ。 シャア専用携帯型サイコミュで、シャア専用洗濯バサミ(有線コントロール可) を操り、取り込んだ。
21 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/23(土) 16:45
しかし取り込んだ洗濯モノは、手動でたたむしかない。鬱。
22 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/23(土) 21:53
昼のニュースを見ながら食事(カップラーメン)にする もちろんテレビ番組もシャア専用、ナレーターはカツマタクニカズだ とんがらし麺(通常の3倍でかくて辛くて紅い)は胃に悪い それでも汁まで完食する
23 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/23(土) 23:00
シャア専用のタバコで食後の一服。 通常の3倍のスピードでタバコを吸い終わると強烈な睡魔に襲われた。
24 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/23(土) 23:27
昼寝の後、掃除をする。 シャア専用掃除機を用意。ボディは赤。 吸入口は、ジオング同様サイコミュで有線コントロール。 サイコミュ搭載で、ゴミパックが小さくなってしまった。 通常の3倍の頻度で、ゴミパックを交換する。
シャア専用玄関を掃除していたら シャア専用靴箱のシャア専用革靴が通常の3倍よごれていたので シャア専用靴ズミ(色は赤)で靴磨きをする。 自分が通常の3倍よごれてしまった。
26 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 01:21
・・サイコミュを使って掃除をすると通常の3倍疲れる。 しかしガンダムを倒す為のトレーニングだと思うと苦にはならないが・・ 掃除を終えて真っ赤に染まった私はシャア専用のシャワールームへ向かった。
27 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 01:26
シャワー室の、シャア専用サーモスタッドは優秀だ。 通常の3倍の早さで、水が湯に切り替わる。
シャア専用シャンプーハット(通常の3倍傘がでかい)を付ける ものの、やはり手が届かない。仕方がないのでそのまま洗うも、 何を隠そう頭を洗ってる時、目をつぶるのが恐い。 ララァ、私を導いてくれ・・・・。
通常の3倍の早さで、デコが拡大していくシャア。 頭皮に通常の3倍優しいシャア専用シャンプーを愛用中。
最近、ハゲ疑惑が飛び交っているようで鬱だ。 「デコだよ!!」とアムロのマネをしてみたものの、周りの反応は 寒い。 ララァ・・・(略
シャア専用リンスは、通常の3倍の人気商品でいつも品切れ。 今日も、通常の緑のリンスを使う。
シャア専用シャワーは通常の3倍の水圧を発揮する。 !!これか!?これのせいなのか、抜け毛の原因は!? 「やるな!ブライト!!」と何となく言ってみた。
シャワーの威力をよわくしたため、3倍時間がかかった。 しかし、髪は長生きしてくれそうだ。
34 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 11:10
体の汚れをきれいに洗い流した私はシャア専用のバスローブを羽織り シャワールームを後にした。 ちなみにバスローブの素材はシルク。 通常の3倍値が張るが、通常の3倍肌触りがいい。
35 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 11:15
シャア専用ドライヤーで、髪を乾かす。 短時間で仕上げ、頭皮に温風を直接当てない事を、こころがけている。
36 :
通常の名無しさん :2001/06/24(日) 11:16
こころがけてもハゲる時はハゲる
シャア専用香水を使う。 通常の3倍女性を惹きつけるらしいが、効果は定かではない。
38 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 12:08
部屋に戻った私はグラスにブランデーを注ぎ一気に飲み干した。
39 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 12:29
シャア専用のブランデーは通常の3倍アルコール分が強い。 「大佐。それ、ただのウォッカですよ。」 と言われた事もあったが細かい事を気にしてはいけない。
40 :
通常の名無しさん :2001/06/24(日) 12:32
そして2ちゃんねるをチェックし始めたのだった
41 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 12:34
もちろんブラウザは赤系統の配色に設定してある。
実は、この板のある職人がシャアだったのだ。
43 :
通常の名無しさん :2001/06/24(日) 13:10
そして、毎日ように○○○なシャアは嫌だネタを投稿しているのだ
44 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/24(日) 14:38
シャア専用ザクレロ完成!近日公開!
のように、書き込んでいる。
「2ちゃんねらーはこうでなければいかんな」 回線切って首を吊ってみる
落ち着いたので、日用品を買いに、通常の3倍離れているコンビニに行く。 今日が初乗りの、シャア専用バイク(赤い)で出発。 最近完成したサイコフレームを、バイクのフレームに採用。効果は不明。
シャア専用バイクのクラッチは通常の3倍固かった。 無意味にギアは、通常の3倍の15段変速。まるで自転車だ。
信号待ちで赤いドゥカティーが並んできた。 「バイクの性能が(以下略)」と呟きながら、信号で豪快にアクセルを開けた。 すると50メートル先から旗を持った警官が数名、飛出してきた。 「チィィィィ!!」 危うし、シャア!!
環状線を単車で流していたら、後ろから赤い単車が通常の3倍の速度 で追い抜いていった。しばらくして信号で止まると、路肩でパトに例 の赤い単車が止められていた。甲冑のような白いヘルメットに怪しい ゴーグルをつけていたそのライダーは、「認めたくないものだな、若 さ故の過ちというものを・・。」と言いながら、なにげに赤切符にサ インするのを拒んでいたが、警察官に逆切れされて「私にプレッシャ ーをかける警官とは何ものなんだ!」とビビりまくっていた。再度サ インを迫られると、「サボテンの花が咲いている・・・。」とホザき 警察官に修正を受けていた。去り際に「これが若さか・・・。」とか 聞こえたけど、もしかしてヤツがシャアか?
4つの名を持ち3つの二輪免許を持つシャアは、クワトロの免許で減点を受けた。 シャアには、通常の3倍の点数があるのだ。
52 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/25(月) 00:30
何事もなかったかのようにコンビニで買い物を済ませ部屋に戻った。 夜食の準備に取りかかるとシャア専用のインターホンがけたたましく鳴り響いた。 通常の3倍重いシャア専用のドアを開けると見知らぬ少女が立っていた。
シャアは通常の3倍欲情し、通常の3倍の速度で勃起した。 が、シャア専用海綿体は通常の3倍血液を流入させてしまうので、 シャアはその場で貧血を起こし倒れこんだ。 薄れ逝く意識の中、「軟弱モノ!!」という罵声を聞いたような、 聞かなかったような・・・・。
54 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/25(月) 01:34
気を失っていたシャアは、シャア専用携帯電話の音で気がついた。 もちろん、着メロは「シャアが来る」だ。和音数や音種は通常の 3倍で本物そのものだが、通常の3倍電池の消耗が早く、あまり 使い物にならない。
55 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/25(月) 12:41
3回目のコールで電話を取ると、妹アルテイシアからだった。
シャアの携帯には、通常の3倍メモリーされている。 だが、通常の1/3しか他人からかかってこない。
57 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/25(月) 18:52
元気そうな声を聞いて安心した私は「イイ女になれよ・・」とだけ言い通常の3倍の早さで電話を切った。 ?!・・人の気配を感じて後ろを振り向くと先ほどの少女がこちらをじっと見ている。 髪の色はなぜかピンク。少し影のある表情がララァを彷彿させる。 またしても通常の3倍で欲情しかけたが通常の3倍の理性を働かせ通常通りの勃起で済んだ。
58 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 00:09
とりあえず、今は右側に愚息を流し、表面上は何事も無い様な装いで、 その少女に話し掛けてみる。緊張で通常の3倍声が裏返ったが、気を とりなおして「何か用かい?お嬢さん。」と訪ねた。
少女は手紙を渡し、何も言わず帰っていた。 手紙の宛名を見ると、「八了ーソ」と書いてある。 はて?誰なんだろうか・・・。 通常の3倍の速度で手紙を開封し手紙を見ると・・・。
・・ふむ・・・なるほど・・・。 あえてここでは手紙の内容は伏せておこう。 秘密の多い男は通常の3倍女にもてる。
しかし、秘密の多い男は通常の3倍男に嫌われる。
62 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 11:32
つまり、秘密の少ない男は通常の3倍男にもてる。 らぢおで自分が仮性包茎だと発言するほど秘密の少ない男、ひろゆきは 通常の3倍男にもてて、通常の3倍男に掘られる可能性が高い。
63 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 12:41
この際、ひろゆきのことは通常の3倍どうでもいい。
シャアは通常の3倍の筆圧で返事を書いた。 だが、通常の3倍失礼な内容だった。
65 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 12:55
もちろん返事の内容も通常の3倍秘密だ。 しかし、シャアはこの手紙を「交換日記」と呼ぶことにした。
シャアは、シャア専用伝書鳩を呼んだ。郵便に出すと伝書鳩の3倍時間も費用もかかってしまう ので、言い事づくめだ。シャア専用伝書鳩はもちろん赤い鳩だ。動物愛護団体から文句を言われ そうだが、そんなことは気にしない。
67 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 13:33
手紙もとい交換日記にはこう書かれてあった 「おまえがロリコンであろうがなかろうが、そんなことはどうでもいい 私の元に戻ってくれば、今までのことは無かったことにする。しかし、 憶えておくことだ。私は裏切りは絶対に許さない。私と来るか来ないか、 選択しろ!シャア!!」
さっきの少女の住所など知らないが、シャア専用伝書鳩なら見つけてくる はずだ。通常の3倍の視力と嗅覚であの少女をみつけるはずだ。 「さて、今夜の火曜サスペンスの録画予約でもするか・・・。」 もちろん録画モードは3倍だ。
シャアはキリ番より「69」や「801」といった数字を通常の 3倍好むので、ここは書かざるを得ないのであった。
火曜サスペンス劇場 「小ホワイトベースミステリー ラーディッシュ連続殺人事件」(UC88.1.18) エマとヘンケンのかけあいが、通常の3倍楽しみだ。
71 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 14:29
テレレレレ、テレレレレ、ッテー♪ という音楽を口ずさんだところを、おとなりのカミーユ・ビダンに目撃され 通常の3倍ニヤっとされてしまい、通常の3倍鬱になった。
72 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 15:01
野球中継の延長で、火曜サスペンス劇場の開始が 遅れたが、通常の3倍つまり6時間予約してある 私には関係ない。それどころか、録画に失敗した 連中を横目に一人で鑑賞すれば、楽しさも3倍だ。
少々遅くなったが、夜食の準備を再開する。 通常3倍の高級食材を使用して、通常の3倍の包丁さばきで料理をつくる。
74 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 20:23
通常の3倍の速度で夜食が完成。 通常の3倍の速度で食べる。 通常の3倍おいしいはずなのだが 通常の3倍の速度でのどを通り過ぎていくため味は不明だ。 おっと、通常の3倍の速度で消化されたものを出しに行かねば。
シャア専用トイレは、真っ赤なの落ち着かない。 通常の3倍の早さで終了。 シャア専用洗剤を使用して、食器洗いを始める。
76 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 20:55
シャア専用洗剤は通常の3倍汚れが落ちるが、 その反面通常の3倍肌に悪影響。 おかげでシャアの手は、通常の3倍ガサガサだ。
その手の荒れを隠すため、いつもシャア専用白手袋を愛用している。 手袋の裏地が赤なのは秘密だ。
78 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/26(火) 21:00
食器洗いが終わると通常の3倍の速さでビデオを再生。 テレビで見ていると遅すぎて鬱になる。だから見る番組はいつも録画だ。 3倍速なので少々見づらいが、何となく内容は理解できる。 私は通常の3倍の思考速度を持つので問題はないが、周りの人間が着いて来れないのだ。
通常の3倍の速さで火サスを見終わったシャアは通常の3倍疲れを感じた。 「そろそろ寝るか・・」 シャアはおやすみ前の歯磨きをしにシャア専用洗面所へ向かった。
シャア専用歯ブラシの新しいのを、使った。 シャアは少年隊の東山に習って、舌もしっかり磨いた。
歯磨きを終え寝る準備が整ったシャアはシャア専用ベッドへと急いだ。
82 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/27(水) 01:35
しかし、何ごとも3倍速でこなしているため まだ真っ昼間だったりするのが困りものだ。 そんな時のためのシャア専用アイマスクをつけ 通常の3倍の速さで眠りに落ちる。
83 :
ララァ :2001/06/27(水) 01:38
大佐。おやすみなさい。
目覚めると、シャア専用時計は5時を指している。 これが朝なのか夜なのかいつも不安でしかたがない。 シャア専用時計はシャア専用ザクの形をしていて、頭のツノを引くと なぜかキシリアの声で、「んちゃ!!」と挨拶をする。 ああ、鬱だ。もう一眠りしよう・・・。
85 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/27(水) 12:55
のびたよりも3倍寝つきが早いのが私の自慢だ。
目覚めると今度は12時を指している。どうやら夢の中でララァと3倍速でヤッたのが効いたらしい。 周りは真っ暗なので多分夜だろう。シャアザクの角をひいて「んちゃ!」を聞いて通常の3倍鬱になる。 勿論これは通常の人間に会わせるためであって本来私は通常の3倍元気がいい。
今日は”ギレンの野望2”の発売日だ。 シャア専用バイクで、買いに行く。
88 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/27(水) 20:04
しかし夜の12時では何処の店も閉まっていた。通常の3倍がっかりして帰路に就くが、 帰る途中また捕まってしまい通常の3倍しかられる。
89 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 00:13
怒りに燃えたシャアはシャア専用ザクを駆り、警察署を通常の3倍破壊した。 『認めたくないものだな・・自分自信の犯した若さゆえの過ちというのを。』 と、刑務所の中で通常の3倍つぶやくシャアであった。
90 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 00:31
通常の3倍の保釈金を払い 通常の3倍の早さで釈放された。 さらに3倍の金をつんだら、過去の違反とかを 無っかったことにして貰えた。 通常の3倍得した気分だが、 通常の3倍腐っているこの警察署はシャア専用なのだろうか?
91 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 07:09
警察署に金をつんだため、通常の3倍懐が寂しくなってしまった。 仕方ないので通常の3倍アルバイトをして通常の3倍金を集める。
92 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 07:14
遺伝子をいじくりまわすと,通常の3倍くらいのスイカだとかかぼちゃだとか ができる。俗に言う3倍体だ。 シャア専用なのだろうか。
いろいろあったがそろそろ演説用の原稿を書かねばならんな・・。 シャアはシャア専用のPCに電源を入れシャア専用の秀丸を立ち上げた。
94 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 13:00
「お忙しい中お集まりいただき・・・」 んー、いかんなぁ・・・。
95 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 13:07
「通常の3倍忙しい中通常の3倍の速度でお集まりいただき通常の3倍感謝しております。」 ふぅむ・・・なかなか・・・
「・・・は、古今例がない。・・・」 ええと・・・それから・・・
97 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 16:20
原稿が完成したので読み返してみる。 通常の3倍の誤字・脱字が見つかったが 通常の3倍速で直せるので問題ない。 通常の3倍の長文になってしまったが、 通常の3倍速で読み書きできる私には大したことでは無い。 しかし、聴いている人には何がなんだかさっぱりなので 通常の長さに書き直さないといけない。 これでは道化だよ。
98 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 19:32
通常の長さに戻してみて練習。 しかし通常の3倍の速度でよんでしまうため通常の3分の1しか長さがない。 しかたあるまい。入り口に3倍洗脳速度を設置しておこう。
99 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 20:40
通常の3倍の説得力を持つ演説の原稿は完成した。 この演説がTVで中継されたら、アルテイシアも見るのだろうか? 愛しい妹との懐かしい日々を思い出してみる。 通常の3倍速で、思い出が脳裏を駆け巡る。 余りの早さに、自分でも何を思い出したのかわからない。 鬱な気分で窓辺に目をやると、サボテンの花が咲いていた・・・。
100 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/28(木) 20:52
そして、サボテンの花で自分のサボテンの花をさした。 チクチク。チクチク。チクチク。通常の3倍の刺激を得てシャアは叫んだ。 「(゚д゚)ウマー !!!」。も、もう3回!!!
101 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 00:42
「地球連邦が第2のザビ家になろうとしてるのが何故わからいないのだ!」・・・ 我ながらいい書き出しだ。これを3倍の説得力で言うにはどうしたら良いのだろうか? 考え事をしているとシャア専用脳みそCPUは通常の限界の3倍までクロックアップしているので電気消費量(カロリー)を3倍使うので大変だ。 直ぐに腹が減る。 鬱だ。 シャア専用台所に立ち、夜食の準備をはじめる。 「私は何事も3倍で出来るのだよ」 誰もいない台所に向かい3倍鬱な感じで呟いてみる。 ああ、せめて愛するアルテイシアがここにいてくれたら…と考えながら、3倍の早さでしあげたパスタを食べる。 もちろんアルデンテ具合の芯の太さも三倍だ。…3倍の噛筋力を使う。
食後はすぐ歯磨き。シャア専用赤い歯ブラシで3倍の早さで磨く。 歯磨き粉は「ザクト」を愛用。 「ザクトは違うのだよ、ザクトは!!」と人の台詞をパクってみた。 ・・・・さみしい・・・・。
3倍の早さで磨くと、3倍の負荷が歯にかかる。 エナメル質を磨き切ってしまい、通常の3倍知覚過敏になった。 冷水はしみるので、通常の3倍ぬる〜い湯で口をゆすぐ。 水を吐き出すと、なんと赤い!!シャア専用か!? 鬱だ・・歯槽膿漏になってしまった・・・。
104 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 01:36
俺もいいかげん歳なのか・・・鬱だ。シャア専用歯ブラシが真っ赤に染まっている。 が、もともと赤なので自分の血なのかどうか判断がつかない。 アムロと対戦してた日も遠くの日のように思える…。 「あぁ、ララァ・・・君だけだよ・・・私を真に理解してくれたのは・・・」 鏡を見て一人呟く。 寝酒にブランデーを飲む。もちろん常人の3倍の酒量だ。 「NTにはNTのやり方があるものなのだよ!」 医者からは酒量を制限するようにと言われていたが強くこう言ってしまった。 鬱だ。ララァが居なくなってしまった今私を救ってくれるものなど他にはないのだよ。 とは思いつつも昼の幼女のことが3倍気にかかる。 誰か私を止めてくれる人はいないのだろうか?
106 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 01:55
>105 それ何?なんか変なことになる奴じゃないよね?
シャアは、数日前の記憶が無いばかりか、行動も人に怪しまれている。 通常の3倍不安になった。
108 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 02:11
あっという間に睡魔が襲ってきた。しかしここからが私がシャアたる所以だ。 人の3倍睡魔と闘う。今日も寝るのは深夜3時だ。「凡人とは違うのだよ…」 そして起床時間は朝5時だ。人の3分の1の睡眠時間でも私は大丈夫なのだ。 眠い目をこすりながら明日の演説用の原稿に目を通す。 「地球の重力に魂をひかれた人々は・・・・(略」我ながら言い出来だ。 ふと、明日の演説の服装の準備が出来てないのに気がついた。 部屋の奥にあるクローゼットを開けてみた。 一年戦争時の制服がそこには眠っていた。 「フッ、明日は久しぶりにこれでも着て行くかな・・・」などと思ったりもする。 もちろん愛用の白メットと白手袋もセットで保管してある。 しかし白メットの裏に 「キャスバル兄さんがんばって! あなたの妹アルテイシアより」 という書き込みを見つけてしまって3倍鬱になった。
通常の3倍の速度で白メットの裏の書き込みをアポーンし、 通常の3倍の速度で身支度を整えた私は、 通常の3倍の速度で会場を目指す。 通常の速度で運転する運転手を通常の3倍罵り、 運転手の足の上から通常の3倍の強さでアクセルを 踏み込んだのは言うまでも無い。 すると、通常の1/3の時間で警官に発見され、 通常の3倍の人数の交通機動隊が私の行く手を阻む。 しかし躊躇うことなく通常の3倍後ろ髪をひかれつつバリゲードを突破。 車には通常の3倍の血が付着したが、元々赤いので気にはならない。 ただ、元端で小さな花を咲かせているサボテンに 血がかからなかったか通常の3倍気になって鬱になった。
110 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 13:33
通常の3倍の速度で到着すると 通常の3分の一の料金しか払わず逃亡。 通常の3倍殴りつけられて通常の3倍ふらふらしながら会場に進入する。
111 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 14:41
会場に到着するといつものように文民達が私を取り囲む。あぁ、鬱だ。 本来の私は広大な宇宙でMSを自由に操っているのだが。ララァの姿が目に浮かぶ。 先ほど殴りつけられた傷が疼く。あいつら皆修正してやる! こういう事態に備えてシャア専用ゲルググを裏に待機させておいて正解だった。 今日のこの一年戦争時の制服とシャア専用機であの悪夢を思い出させてやる! 「ソロモンよ!私は戻ってきたのだ!」 かつてソロモンの悪夢と呼ばれたこの私を思い出すがいい!! と、三倍人の台詞をパクリ、なおかつ勝手にあだ名までまで頂く 3倍厚かましいシャアであった。
通常の3倍の速さでつい居眠りをしてしまった。
通常の居眠りの3倍浅い眠りだったので
>>110 のような夢を見てしまった。
鬱だ。
ふと通常の3倍の速度で現状を確認すると、
運転手はいつのまにか通常の速度で会場に向かっていた。
ここは心を鬼にして、再度通常の3倍罵り、通常の3倍アクセルを踏ませる。
当然通常の3倍信号無視だ。
通常の3倍早く演説会場に到着した私は、
通常の3倍の深呼吸をし、通常の3倍むせた。。。
「これが大人と言うものだよ。カミーユ君」
会場で私の到着を通常の1/3だけ待ち焦がれていたカミーユが通常の3倍私を睨む。
通常の3倍の平静を装い、通常の3倍広い控え室へ向かうなか、
おもむろに階段を通常通り1段ずつ上ってみた。
「ふっ。。。私らしくもない・・・」
通常の3倍の段数で階段を駆け上がった。
113 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/29(金) 17:58
前面にはすでに黒山の人だかりができている。 皆が私の演説を心待ちにしているようだ・・・。 私としてはこの愚民の心を掴むことなどいとも容易いのだが。 よく見るとアーガマの面々もいるではないか。 「これが大人のやり方というものだよ、カミーユ君」 かつて私がこう言い放ったあの男女カミーユの顔も見える。 沢山の黒々とした機械的で無機質なマイクロフォンが目の前には並んでいた・・・。 ん??シャア専用マイクロフォンが無いではないか(怒)!! あの愛らしい少女の○○のような真っ赤なシャア専用が!! 急にやる気を無くしてしまった・・・。
いつのまにかゼータネタ一色になり通常の3倍やる気を無くすシャアであった。 これではクワトロの一日ではないか・・・
115 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/30(土) 00:53
私にも憧れの人がいる。 アカハナだ。 今日も鏡の前で鼻を思いきりつねってみる。 赤くなるにはなるが、奴程ではない。 通常の3倍の力を込めてつねってみる。 涙がちょちょぎれた。
やる気をなくしたので、マイクの前にギレン君人形を置いて帰ることにする。 ギレン君人形は、実物の3分の1の大きさだが、肌の質感、髪質、声と、どれ をとっても通常の3倍リアルだ。今頃、「ガルマは何故氏んだ!?」と叫んで いる頃だ。 そりゃあんた、厨房だからさ・・・。
突然、シャア専用携帯が鳴る。前回「シャアが来る」が、ギャルの 間で通常の3倍不評だったので、最近「颯爽たるシャア」に変えて みたが、通常の3倍早くとってしまうので、ホーンのマヌケな音し か聞く機会がない。 液晶を見ると・・・・!? ドズルからだ・・・。鬱だ、出ないでおこう・・・。
ドズルは留守電にメッセージを残していった。 「やらせはせんぞぉぉ!!貴様ごときに我が義妹をッ!!」 チッ、シャア専用伝書鳩「ポッポ屋ダイ君」が見つかったか・・・。 ん?ご丁寧にメールまで・・・・。添付メールか? メールには携帯用壁紙が添付されていた。 開くと、ドズルアイコラ画像だった。何故か液晶にヒビが入った。
「ポッポ屋ダイ君」が見つかってしまったり 携帯の液晶にヒビが入ったのは通常の3倍鬱だ。 しかし、通常の3倍幼女が好きな私が狙っているのは あなたの義妹ではなく娘だったりするのだよ、ドズル中将。
部屋に帰ると、何故かキシリアが裸にエプロン姿で料理をつくっていた。 余りの衝撃に一瞬、刻が見えそうになったが、ここは落ち着いて「今帰った」と言ってみた。 するとキシリアは「料理を食べるか、私を食べるかはキサマに任せる」と表情も変えずに言い放った。 裸にエプロン姿なのにメットとマスクはそのままなのが、どうにも恐ろしく手の震えが止まらないシャアであった。 当たり障りなく、遠回しにお引き取り願ったが、なんだこの不快感は!! キシリアが未練ハラハラで帰っていった後、アルテイシアに電話してみた。 留守電だったのでメッセージを残す。 「ザビ家はやはり許せんと解った・・・。」
うう、キシリアの残像が頭に焼き付いて離れない・・・。こんな夜は、AVでも借りに逝こう。 部屋を出ると雨が降っていた。「チィィィィィィィ!!」と3倍舌打ちして、バイクを諦め シャア専用自転車、真っ赤なビーチクルーザー略して「ビーチク」に乗ってビデオ屋まで走る。 途中の路地で、何か嫌な視線を感じた。その瞬間、あろう事かタイヤがパンクした。 止まって道の上を見ると、無数の画鋲が全部上向きに几帳面に並べてあるではないか!! 私は通常の3倍逆上して、周りを睨み付ける。すると、何かが割れる音がしたので、そちらへ 行ってみると、何故か壷が割れていた。 ・・・・違うんだ、マよ・・・。 痛い、痛すぎる・・・・。
いつもは炉利モノを借りるが、今日は思考を変えてアヤシイものを借りてみよう。 しばらく探していると、アヤシイ名前のビデオを発見した。 その名も「あ〜ん、勃っちゃったブルブル!!」。名前からして、ある意味期待 できそうだ。 AVを借りに行く時は、メットとゴーグル着用を自分で義務づけている。これで カモフラージュは万全だ。通常の3倍の速度で家に戻ると、すぐさまビデオを セット。さて、内容は・・・・・。 うっ!?こ、これは・・・・!? 50分の間、様々な野郎の「勃っちゃった」を延々見せつけられるシャアであった。 「あ、穴がなければどうということはないッ!!!」と叫ぶ声が聞こえたとか聞こえなかったとか・・・。
AVを借りるときはパッケージの写真をよく確認しなければいけないって事か・・ シャアは通常の3倍後悔の念にかられ、通常の3倍おのれを罵った。 しかし写真も当てにはならないだろう。 信用できるのは口コミによる情報だけだと思うシャアであった・・・・
124 :
通常の名無しさん :2001/06/30(土) 17:58
悲しくシャアがくるを口ずさむシャアだった
125 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/06/30(土) 17:58
通常の3倍荒れているシャア専用板に戸惑うシャアだった。
126 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/01(日) 00:28
シャアは気分転換をすべく、シャア専用のフェラーリでドライブに出かけた。 深夜のドライブは通常の3倍気持ちが良い。
127 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/01(日) 13:55
通常の3倍の速度でスレをageてみた。 .................................鬱だ。。。
128 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/01(日) 15:04
シャア専用フェラーリは通常の3倍のスピードがでるが、消費する燃料も通常の3倍 なので、すぐに燃料補給が必要なのだ。 しかし、深夜のためGSも閉まっているところが多い・・・ さらに、シャア専用フェラーリのシャア専用ハイオクは通常の3倍の値段である 開いているGSを見つけたが、財布を忘れたことに気づくシャア 「認めたくないものだな、若さ故の過ちというものは・・・」
129 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/01(日) 21:44
通常の3倍の速さで店員をのして、通常の3倍のガソリンを入れ、通常の3倍の速さで逃亡。 しかし店の警報装置がなっていたことに通常の3倍の速さで気付き、通常の3倍の速さで止めに戻る。 しかし通常の3倍警報の止め方が分からず、通常の3倍混乱してそのままご用となる。
130 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/01(日) 22:29
通常の3倍の速さで混乱から回復し、通常の3倍凶悪となり、通常の3倍の力で警官を 殴り倒して、通常の3倍の速さで逃走。
131 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 10:40
逃走途中にガルマに会った。「かくまってくれ」と言ったら 快くOKしてくれた。いい友人だ。 しかし、しつこい警官がそこまで迫っていた!!! 私は通常の3倍の早さの判断でガルマを突き飛ばした。 ・・・君のお父上がいけないのだよ・・・(涙)
132 :
ガルマ :2001/07/02(月) 13:41
こんな時間に出歩くのは久しぶりだ。しかし空気が生ぬるい。 こんなに湿気があっては自慢の前髪もセットしなおさなければな。 この前髪の巻き具合は一応天然だが、いつもいぢっているうちに 手の油でテカテカになってしまう。鬱だ。。。 おっと、キシリア姉様のお使いはなんだったか。 台所用ゴム手袋(色は淡いベージュ。質感はシルクに近いもの) エプロン(色は赤) 忘れないように手のひらに書いておいて正解だったな。 しかし、このいかにもシャア専用と思わせるエプロンは頂けない。 ここはひとつ、私のセンスの良さを確認してもらう為にも、 私のお気に入りのパープルの物を購入しておくことにしよう。 さすが私だ。これで姉様に会わす顔があるというものだ。 もうすぐコンビニだ。 さっさと買い物を済ませ、姉様の元に帰らねばな。 ん?あのフェラーリは・・・・シャアか!? どうしたと言うのだ。通常の3倍荒い運転だな。 士官学校の頃から何一つ変っていないな。きっと通常の3倍嫌な事があったのだろう。 仕方の無いやつだ。私が落ち着かせてやろうではないか。 私は自慢のサーベルを掲げつつ道路に踊り出た。 シャアは通常の3倍の時間をかけて私を認識し、フェラーリの窓を通常の3倍の速度で開ける。 「すまない。かくまってくれ」 「もちろんだとも。しかし一体どうしたと言うのだ。お前らしくも無いぞ。」 「フフ。そうだな。私らしくないかもしれないな。ガルマ」 「こんなところではなんだからな。 私の買い物を済ませ、一緒にキシリア姉様の所で話でも・・・」 シャアは私の「キシリア姉様」という言葉に通常の3倍瞳孔を開き、 通常の3倍の脂汗を流し始めた。 ほんの一瞬であった。 シャアは通常の3倍の速度で私を突き飛ばした。 通常の1/3しか警戒していなかった私は、シャアの真っ赤なフェラーリの 背後から接近してくる警官隊に気がつくのが3倍遅れたのだ。 「は、謀ったな!シャア!!」 私の声がヤツに届く前に、シャアは通常の3倍の速度の加速で逃げ去った。 しかし私にははっきり聞こえた・・・ヤツの、シャアの捨て台詞が。 悔しさのあまり立ち尽くす私を、通常の3倍硬い警棒で通常の3倍殴りつけた警官隊。 そして私の意識は遠のいた。 「申し訳ありません・・・キシリア姉様・・・」
133 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 13:46
134 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 14:30
そろそろ通常の3倍は走っただろうか。 先程給油(強奪)したはずのガスが通常の3倍消耗されている。 メーターの針もEmptyのあたりで通常の3倍震えている。 「潮時か・・・」 私は通常の3倍の溜息をつき、通常の3倍ニコチンとタールが 含有されているシャア専用マルボロをくわえる。 たまにはメンソールもいいかと思うが、やはりあの色は気にいらない。 ちなみにメンソーレは沖縄弁だ。小麦色に焼けた褐色の肌の少女が思い出される。 ・・・ララァ・・・・・・鬱だ。 それはさておき、メンソールのあの箱は全くもってけしからん。 あの色ではその辺に居る新兵と変らないではないか。 私には私に相応しい色があるのだ。 やはり男一本セブンスターだな?おっとこれはマツナガの好みだったな。 そういえばもう一人、私と同じようにマルボロを愛する男がいたな。 肛門帯・・・アナルベルト。。。そうだ、アナベルト・ガトーとかいったな。 まぁそんなヤツの事はどうでもいい。 今はこの紫煙を深く吸い込みたい。そんな気分だ。 と、そんなとりとめの無い事を通常の3倍考えながら、タバコに火をつける。 通常より3倍きついタバコだったため通常の3倍毛細血管がしまり、 通常の3倍クラクラする。しかも通常の3倍むせかえった。 「あぁ・・・私にも時が見える。。。。。。ララァ、私を導いてくれ」
135 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 14:31
だからみんな別スレの”ZZって設計失敗?”にも逝ってあげて今モンすごく盛り上がってるから
久しぶりにこのスレ覗いた。面白かったのでageておこう
137 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 15:11
あ・・・アタマがくらくらする・・・。 カミーユになった気分だ・・・。彗星かな?なんつったりして。 ぐおぉぉぉぉぉ!!!!12時の方向より電信柱接近!!! ガッシャーーーーン★ パトカーが来た。乗れと言われた。 先客がいた。ガルマだ。・・・・・・・・3倍鬱!!
パトカーに強引に引き込まれた。 中には通常の3倍かわいい婦警さんが・・・いるわけなく、通常の3倍ごついおまわりさんが こちらをにらみつけてくる。 私が乗ると、パトカーは静かに走り始めた。 ガルマと私、そしておまわりさん、通常の3倍気まずい雰囲気だった。
気がつくと私は車の中にいた。 そうだ。キシリア姉様に頼まれたお使いは!?っっ・・・この鈍い痛み。 そうか、私は不覚にも気を失ってしまったのだな。 ・・・シャアめ。 このままではキシリア姉様に会わせる顔が無いではないか。 しかし士官学校時代からヤツとの喧嘩はあと一息のところでかわされる。 この際仕方あるまい。アルテイシアを使って一泡吹かせてやろう。 そうすればシャアも私が親の七光りだけではないと分かるはずだ。 アルテイシアは好みではないが、あの尻はなかなかのものだ。 さて、どうやって利用してやろうか。 ??今通り過ぎたのは・・・ 赤いフェラーリが電柱に衝突し大破しているではないか! ふふふ。私はついている。
シャア「やぁ、久しいなガルマ。」 ガルマ「よくもそんなことが言えるなシャア!謀ったな!」 シャア「冗談に決まっているではないか。」 ガルマ「こっちは殴られまくって死ぬかと思ったんだ!お使いにも行けてないし。」 警官「おい、うるさいぞ、もう少しで着くんだ。静かにしろ!!」
警察署につれていかれた。赤い彗星も落ちたもんだよ・・・。 事故の始末書??えぇい、めんどうな! ガルマ「私はガソリン泥棒などしていないと言っている!!」 ガルマ・・・助けてやりたいのだが、一人でがんばってくれ。 警官「カツ丼でも食うか?」 ガルマ「国民のアイドルであるこの私がカツ丼だと!?」 アホなガルマめ、口ごたえしているぞ。捕らわれの身であるのに。 「私は3杯いただこう。」 ガルマ「・・・貴様のせいで食いそこねたぞ、シャア!」 「何を言うか、ガルマこそわがままを言っていたではないか!!」
142 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 18:17
「世話になったな。」 警官にひとこと言って私たちは釈放された。 ガルマは結局ガソリン代を払わされていた。半泣きだ。プ。 「ガルマ、今日は泊めてくれないだろうか・・・。」 家にはガルマの姉がいることを思い出した。 ガルマ「かまわん。いろいろと話をせねばならぬようだしな。フフフ。」 ・・・ザビ家は滅ぼさねば・・・。こわいこわい。 ガルマ「その前に、コンビニに寄りたいのだが。」 私とガルマは電柱にぶつかったフェラーリを回収後、ガルマの家に向かった。
通常の3倍の遅さで、キシリア殿にはお引取り願ったことを思い出した。 めんどくさいので、そのままコンビニ経由でガルマの家へ。 ・・・の前に、ガソリンがそろそろピンチだ。 3倍の速さでGSに向かい、ガルマに借金をしてガソリンを入れた。 しかし!!借金は3倍にはならない!!!
台所用ゴム手袋(ベージュ)とエプロン(紫)を通常の早さでガルマは加護に入れた。 いや、カゴにいれた。 ん?なんか入り口付近がさわがしいようだが? 17歳高校生の万引きだと!?金を払わずに物を盗むやつがいるとは!! この私が捕まえてやろう!!!!
待てぇぇぇぇい!!!3倍の瞬発力で犯人に接近。 3倍のジャンプ力(ぢから)で犯人に飛びかかる。 しかし、通常の3倍生意気な犯人はひらりとかわす。ちぃっ。 こうなったら追いかけっこだ。3倍の早さで追いぬく。 ハハハハ・・・坊や、私に勝てると思っていたのかね? ぬぉぉぉ!!コンビニの店長が私を追いかけているではないか!!! しまった!エロ本を立ち読みしていてそのまま出てしまったようだ。 はじめの目的も忘れて通常の3倍必死に逃げる。 私は今、彗星のごとく猛スピードで走っている・・・。
146 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 23:24
赤い彗星と言われたこの私が一般人などに捕まるものか!と思っていたが、通常の 3倍の店長は通常の3倍の大きさの石を私に投げつけてきた。 通常の3倍の力で砕こうとするも、砕けたのは私の拳だった・・・ 通常の3倍痛い・・・おそらく通常の3倍の複雑骨折をしたのだろう・・・
147 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/02(月) 23:32
通常の3倍の救急車で通常の3倍の救急病院に連れて行かれた。 通常の3倍の回復力で3日目には退院することができたのも,通常の 3倍の治療が行われたせいだろう・・・しかし,治療費も通常の3倍 だった。しかたがないので駅前のサラ金で借金をしたら, 通常の3倍の利息がついた。トホホ・・・
しかたないので、ハサン先生にみてもらうことにした。 私の黄金の拳はどうなのだ? 「普通の内出血です」 ハァ?(゚д゚) 通常の3倍ではないのか!!? 「フツーーーーーーです。」 あの店長の投げ方が甘かったのだ!!!くそっ。
148は忘れてください・・・・。
150 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 00:18
通常の3倍の利息を払うために、通常の3倍のレートで行われる競馬場へ行く。 そこで、通常の3倍大穴を狙うが、通常の3倍の本命が来て大損 「当たらなければ、どうということはない!」
151 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 02:24
通常の3倍の大損で通常の3倍鬱になったシャアは、通常の3倍の強さのやけ酒を通常の3倍の量飲み、 通常の3倍の勢いで前後不覚に陥り、通常の3倍の速さで千鳥足になった 「私にも敵が見える!!」
むう、もう後がない・・・。 財テクをはじめた我が妹アルテイシアから通常の3倍拝みこんで借りた金を 握りしめて府中競馬場へ一発勝負に行く。 さて、私に大川慶次郎のような素養があるかどうか・・・。一郎太よ、私を 導いてくれ・・・・。 なけなしの金でかった『ブック』を握りしめ、とりあえずイスに座る。 ふと横を見ると、赤鉛筆を耳に新聞にかじり付いてるデコの広い男が座って いる。男がおもむろに顔を上げると・・・・。 !!・・・ギレン・・・。総帥が何故競馬をしている!? 「ふふふ、圧倒的じゃないか、あの末脚は!」 どうやら買った馬が来たようだ。 私はザビ家を滅ぼす事を再び心に誓った。
普段、競馬などやるはずもない私だ。馬券はもっぱらタカモト式で選んだもの を買う。赤にちなんだ馬や、通常の3倍体重増の馬など、当るワケがない。 しかし!!見つけたぞ、私の馬を!! 赤は赤でも、私の赤は限り無くピンクに近い。赤ではジョニーと同じになって しまう。 そこで私が選んだ馬は・・・。 「チェリーコウマン」(古い、古いよ!) オッズも通常の3倍はある!これしかない!! 誰もいなくなったメインスタンドで、シャアは「ホセとやりあったジョー」の ように真っ白に燃え尽きていた。この時、シャアは地球にアクシズを落とそう と誓ったとか、誓わなかったとか・・・・・。
むう。ちょっと見ないうちに面白くなってきたではないか、このスレは。 クワトロから強引にシャアの一日に転換させた甲斐があったというものだ。 そう簡単には終わらんよ!(藁
155 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 05:05
千鳥足になりながら我が妹アルテイシアに会いに行くと通常の3倍の罵声を浴びせられ 通常の3倍折檻された・・・ そして、通常の3倍の利子(3日で1割)の高利であることを通告され、通常の3倍の速さで 現状がいかに危険かを察知した・・・ 通常の3倍アルテイシアを誉めるが、通常の1/3程の効果しか上がらず、通常の3倍鬱になった 「ララァ、私を導いてくれ」
ここ数日で、極貧にまで落ちた我が生活を立て直す為に、しばらくコンビニで バイトする事にした。バイトの先輩であるキャリオカ君はジオン訛りのひどい ナイスガイだ。 さて、いつものように商品の検品を・・・。ん?客か? あ、あれは・・・!? 最近知り合ったイセリナという娘と一緒にガルマが百万ドルの笑顔で入ってきた。 ガルマはあろう事か、オカモト製品を購入するつもりだ。 レジまで来て、やっと私に気付いたようだ。 ガルマ:「シャア!?何をしているのだ?」 シャア:「私はキサマと違って、パイロットだけをやっているワケにはいかん」 強がっては見たが、ガルマの目は明らかに私を見下している。 ガルマ:「そうか、私はこれからイセリナと『ルウム戦役』だよ」 シャア:「・・・・・。」 ガルマは、そう言うとイセリナを連れてホテル街の方へ歩いて行った。たぶん 『ホテル・ソロモン』に向かったのだろう・・・。 キャリオカ「なんすか?ありゃ?イケ好かんやつですね」 シャア 「・・・・。」 キャリオカ「けっ!あの女、お高くとまりやがって・・・って、何泣いてんで すか?シャアさん?」
バイトの勤務が明ける頃、マスクとメット、マントをなびかせてキシリア が入って来た。 キャリオカ君は咄嗟に防犯用カラーボールを手にしたが、なんとか諌めた。 キシリアはレディースコミックと自治体指定のゴミ袋を持ってレジに来た。 「!?シャアか?」かなり動揺しているようだ。 キシリアは目を逸らしていた。商品を袋詰めしながら、 「キシリア閣下にかような趣味があったとは、手の震えが止まりません」と 言ってみた。 キシリアは頬を赤らめ、少女のような表情で走り去っていった。 しばらくして、店が停電になった。 どうやらマがアッザムリーダーをしかけているようだ・・・・。 違うんだ、マよ・・・・。
コンビニのバイトをしていて、一番厄介なのは珍走族だ。 その日も、待ち合わせをしているのか一人の男が外でうんこ座りして いる。そう、水木しげるの某マンガに出てくる主人公とそのハイエナ を足して2で割った様な男だ。 暫くすると、ハーレーに乗った濃ゆい男が「よ!俺のねぐらどこ?」 とか言いながらやってきた。 男は、何故か生理用品を鷲掴みにすると、 「悲しいけどコレ、センズリ用なのよね」とワケの解らないことを 叫びながら万引きしていった。 すぐに追いかけたが、物凄いスピードで走り去っていった。取り残 された男の方は、すぐさま原チャリに乗って、 「早い、早いよ!スレッガーさん」と叫びながら去っていった。 キャリオカ君に後から聞いた話だが、ヤツらは「惚猥斗米洲」とか いう珍走族らしい。コレが若さか・・・・。
ランバ・ラルが来た。 タバコを買うようだ。「すまんが、エコーをくれ。」 ・・・よりによってクソ不味いエコーか・・・。 ランバ・ラルは満足げに「『峰』とは違うのだよ、『峰』とは!」 といいながら、タバコに火をつけつつ出ていった。 しかし、外へ出た瞬間、むせて入るのを私は見逃さなかった。 そういう冗談は止めてくれないか、ラルよ・・・。
今日の勤務は終わった。 マのアッザムリーダーで温められた弁当を夕食用に貰っていく。 通常の3倍労働したので、通常の3倍賃金がもらえた。 貧困から脱出できたらバイトをやめるつもりだったが、 なかなか味のある客が多いのでもう暫く続けるつもりだ。 最近軍務を全くこなしていないのが気になる。 またドレンにおこられちゃうかなぁ・・・。
161 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 10:30
私は自分のシフトが終わると、通常の3倍の余り弁当をもらい、 通常の3倍の空腹感を満たす。 キャリオカ君がこちらを見ているが、通常の3倍無視してみた。 彼は通常の3倍むかついたようだ。 しかし今の私にはキャリオカごときの事は通常の3倍どうでもいい。 通常の3倍の咀嚼回数で通常の3倍満腹中枢を刺激する。 通常の3倍もらった余り弁当が通常の3倍うざったく思えた。 しょうがない。 この後のシフトで入ってくるリュウのために残しておいてやるか。 通常の3倍の速度でコンビニ制服を脱ぎ捨てた私は、 キャリオカ君に通常の3倍おざなりな挨拶を投げ、 通常の3倍の速度でタイムカードを押した。 あまりにも速すぎたようで印字が伸びた。 これでは後で店長に説明して訂正印をもらわねばならぬではないか。 鬱だ。。。 通常の3倍鬱ではあったが、今日はもうキャリオカ君の顔を見なくて済むかと思うと 通常の3倍心地よい疲労感が私を襲う。 「そろそろ引き上げるか・・・」 私は通常の3倍の速度でシャア専用アルファオメコ、もといアルファロメオに向かった。 フェラーリの代車にしては通常の3倍経費が高いが、私のプライドには代えられない。 今日は帰りにレンタルビデオ店に寄って、『おジャマゾ 奴隷身♭(フラット)』を借りねばな。
カツスレとリンクするのかよ(藁
>>162 リンクしないほうがいいよね(w
つーことで、リンクしない方向で、次の方お願いします(w
164 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 13:36
キャリオカ君と働くのは通常の3倍つまらないので、 私に忠実なキグナン君を店長に紹介した。 彼ならいろいろ情報をもっているし、パシリにも使えるので 私のパートナーには最適だと思ったが、ネタにしにくいとの理由で 雇ってもらえなかったようだ。 彼がダメなら、そうだなぁ・・・・・。 心を許せる友人がいないことに気付いたシャアだった。
・・・せ、せつない・・・。
166 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 14:41
通常の3倍の切なさを胸に、一人家路につく。 通常の3倍ゆっくり走る事にしてみる。 なにせ今日は通常の3倍経費がかかるアルファロメオだからな。 あぁ、私のフェラーリ(通常の3倍赤い)はいつ帰ってくるのだろう・・・鬱だ。 ふと山手通り(外回り)を通常の3倍慎重に走っていると、 通常の3倍派手な電飾で飾られた蔦屋が目に入る。 通常の3倍『おジャマゾ 奴隷身♭』を借りたい衝動にかられるが、 カツと同レベルのドキュソに陥る心配が通常の3倍あるので、 通常の3倍の自制心で自分を押さえつけた。 「危ういな・・・」 通常の3倍後ろ髪をひかれつつ山手通りを突き進む。 しかしこのままでは通常の3倍の早さで池袋に着いてしまう。 池袋。。。今日の私には通常の3倍俗世間のしがらみが渦巻いているのが分かる。 「ええい、たわむれるのもいい加減にしろ!」 通常の3倍の速度で近づいてくる要町の交差点に、 通常の3倍たむろしている女子高生たちの姿が見える。 通常の3倍短いスカートと通常の3倍尻を隠すカーディガンが私の劣情を掻き立てる。 「見える。。。私にも柄が見える!」 通常の3倍の加速度で交差点に侵入し、 通常の3倍の速度でアクセルターンをきめた私は、 通常の3倍車に酔った。 「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというのを。。。」
167 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 15:10
いろいろあったが、無事に家にたどり着いた。 「ただいま、ただいま、ただいま」 小さなことだが挨拶も3倍。フ・・・誰にも真似できまい。
168 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 15:15
シャア専用テレビをつけようと思う。 サイコフレームを利用した「リモコン」とやらは非常に便利だ。 離れていても電源が入る。 「つけ!テレビよ!」(クェス声) ・・・・・・誰にも見られてないだろうな?
しかし、私は一人暮らしで、部屋も閑散としている。 ただいまの言葉も通常の3倍むなしく響き渡り、わびしさも通常の3倍だ。
168の前に入れて読まれたし。
その部屋で待っていたいなぁ…私ならハマーンやララァより暖かく迎える自信がある!
172 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 15:39
173 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 16:14
さて、夕飯でも食べようか。 棚をあさっていると「赤いきつね」を発見。これにしようか。 む!そこにあるのは「黒い豚カレー」!!しかも3機!! 「白い力もち」と大量の「緑のきつね」も出てきたぞ。 ・・・・・・。しまった、カップメンでガンダムごっこをしてる私は 真性の厨房かもしれん・・・・。さっさと食べよう。
174 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 16:20
通常の3倍湯を入れてしまった。鬱だ。。。 鬱になっている間に通常の3倍の時間が経過してしまった。 通常の3倍麺が延びている。しかも通常の3倍に体積が増えている。 バイト明けに食べた弁当が胃の中で通常の3倍未消化なだけに、 通常の3倍胃がもたれそうだ。通常の3倍の胃薬を用意しておこう。
ふぅ・・・さすが3倍の胃薬は効果テキメンだな。 食後のジョギングにでもでかけようか。 赤い彗星は体型にも気を使っているのだよ、ハハハ。 赤いジャージに着替えて、赤いタオルを首からかけて・・・。 シャア・アズナブル、出るぞ!!
176 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 16:57
通常の3倍の速度でジョギングをする。 しかし3倍速なので有酸素運動にならず一向に体重が減らない。 ふとジョギングの最中に通常の3倍考え事をしてしまった。 私は全てが3倍なのだから強さも3倍、弱さも3倍で+−0ではないのか? 通常の3倍考えている間に通常の3倍歩行者信号を無視してしまい、 通常の3倍の速度で走ってきた通常の3倍大きいトレーラーにはじき飛ばされてしまった。鬱だ。
シャア専用携帯電話で119。 すまない、ひかれてしまったので赤い救急車を一台頼む。 ・・・ガルマ、冷静とはこういうことを言うのだよ。 消防車が来た・・・。
178 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 19:39
通常の3倍怒りがこみ上げてきたが、通常の3倍激痛が走ってしまったため昏倒してしまう。 そこへ通常の3倍飲酒運転の軽トラがやってきて通常の3倍私を轢いていった。 すぐ病院に連れていってくれたので良しとする。
179 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 21:27
シャア専用赤い救急車が通常の3倍の速さでシャア専用病院にシャアを運ぶ。 シャア専用病院は真っ赤に塗られているため通常の3倍目に痛い・・・ 病院に着くと、白衣ならぬ赤衣を着たシャア専用看護婦とシャア専用医師が待ち構えている すぐにシャア専用キャリアーに乗せられシャア専用手術室に向かう 照明から何から全て真っ赤になっているため出血しているのかどうかも、メスが入っているのかもわからない しかし、シャア専用医師も看護婦も通常の3倍有能なため何の問題もない
180 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/03(火) 22:18
手術中通常の3倍の分析力で通常の3倍頭の良い私は考えた。 ここのスタッフは通常の3倍優秀だが、もしもの時を考えて保険に入っておいてば良かった、と。 退院したらシャア専用テレホンカードで保険屋に電話しよう。 病院では携帯電話は通常の3倍周りに迷惑だからな。 私は周囲への気遣いも通常の3倍だ。 もちろん保険の契約は通常の3倍良い物を選ぶつもりだ。
181 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 00:26
なんとか手術は成功したようだ。 医師の話によると「3倍頑張りました」とのこと。 わたしも3倍嬉しい気がする。 「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と3倍お礼を言うと 1.4倍くらい困った顔をした。なんと半端な!!!
182 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 02:48
手術も終わった直後なので、個室に入る。通常の3倍の広さと通常の3倍の値段の部屋だ・・・ 当然シャア専用なので部屋の中は真っ赤・・・調度品も全て真っ赤・・・ シャアは通常の3倍興奮してしまった
ガルマがイセリナと見舞いに来た。 ガルマ:「シャア、大丈夫か?」 シャア:「うむ、下半身の10箇所が複雑骨折という事だ。」 ガルマ:「そうか、大変だったな・・・。ところで今日は新しいMSの企画書 を持ってきた。今のキサマにぴったりだな。」 そう言うとガルマは赤くマル秘のマークが入った、いかにもシャア専用らしい 企画書を渡してきた。 ・・・・脚が無い・・・。 ハッとしてガルマを見ると、ガルマは百万ドルのアヤシイ笑顔で 「オト○ケ君・・・。」
184 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 11:44
あげるぞ。 もちろん通常の3倍でだ。
185 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 11:45
あげるぞ。 もちろん通常の3倍でだ。
186 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 11:45
あげるぞ。 もちろん通常の3倍でだ。
187 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 15:11
シャア専用眼鏡をかけて企画書に目を通す。 視力が悪いわけでもないのに3倍度がきついためめまいがする。 ・・・本気でヤバくなってきた・・・手術を受けたから体力が減っているのか? ガルマ、医者・・・じゃない、3倍かわいい看護婦を呼んでくれ。
シャア、つれてきてやったぞ。感謝するんだな。 通常の医者より3倍年をとっている医者だ。 ジオン公国に栄光あれーーーー!!!ハハハハハ。
189 :
観客 :2001/07/04(水) 17:42
通常の3倍面白い。
190 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 18:38
ガルマめ、警察に行かされたことを相当根に持ってるんだろう。 死にぞこないのジジィをつれて来た。 命の灯火の消えかかった人間に、命の火を灯す事ができるのであろうか? 通常の3倍不安になった。
191 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 18:51
死にぞこないのジジィは動かずにじっとこっちを見ている。 通常の3倍鬱だ。
192 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 19:08
しかし、私の予想を通常の3倍超える出来事が展開された・・・ 死に損ないに見えたじじいは私の予想を通常の3倍超える手さばきで私を治療し始めた これにはガルマも通常の3倍驚いたようだ 私は通常の3倍ガルマに優越感を抱き、通常の3倍のうれしさがこみ上げてきた 一方ガルマは通常の3倍屈辱を感じているようだった
193 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/04(水) 20:16
気が付いたら病室で寝ていた。んーよく寝たなぁ。マターリ。 軍人がこれでいいのかどうか少し考えものかもしれんがな。 ふと、部屋のベランダを見るとガルマとイセリナが・・・。 まだいたのか暇人どもめ!! 病院でラブロマンスか・・・ガルマらしいよ、お坊ちゃん。 つーか、そろそろ帰ってくれ!!!と心の中で通常の3倍願う。
手術衣を着た看護婦がきた。・・・と思ったらキシリアだった。 通常の3倍鬱になった。コイツは四六時中マスクとヘルメットをつけている。 「調子はどうか?シャア。」 「アタリ所が悪ければこんなものです。」 当たり障りなく会話を進めていたが、キシリアは突然リンゴを剥きはじめた。 慣れていないせいか、リンゴはみるみるうちに通常の1/3の大きさになっていく。 「私からの手向けだ。食べろ。」 皿の上には、米粒並のリンゴが点々と並んでいた・・・・・。 サボテンの花が咲いている・・・・・。
195 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/05(木) 10:32
通常の3倍速であげ
196 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/05(木) 12:52
キシリアの向いてくれた林檎のようなものを食べると今度は飲み薬をくれた。 「待っていろ、今水を汲んでくる。」 戻ってきたキシリアは白い壺のようなものを持ってきた。 「思う存分飲むがいい。」 その時、通常の3倍ほど、慌てたマが入ってきた。「私の壺・・・っ!」
通常の3倍白い壺に入った水で通常の3倍苦い薬を通常の3倍の速度で流し込んだ。 通常の3倍苦味が残っているが良薬口に苦しと通常の3倍自分に言い聞かせ、 通常の3倍平静を装った。 通常の3倍狼狽した様子のマが通常の3倍きめの細かい木綿を手に私に近づく。 「その壺はいい物だ・・・」 マは通常の3倍キシリアの顔色を伺いながら、通常の3倍の速度で私から壺を奪う。 そして既に手にもっていた通常の3倍きめの細かい木綿で 通常の3倍の摩擦力と瞬発力で壺を磨きだした。 当然マは通常の3倍の息を吹きかけ通常の3倍目を血走らせていた。 マの吐息が通常の3倍臭ってきた・・・鬱だ。 通常の3倍のフィルタを装備したキシリアのマスクですら通常の3倍臭かったようだ。 キシリアが通常の3倍コメカミに青筋を立てているのが通常の3倍手にとるように分かる。 「マ・クベ、、、貴様!」 キシリアの通常の3倍しなる鞭が通常の3倍の速度でマを打ち据えたのは言うまでも無い。
あ〜あ、まったくいつもの3倍大変よね〜 いつもの3倍夜勤明けだって言うのにあんな人が急患で来るなんて。 しかもわざわざいつもの3倍広く改装した院長室を乗っ取っちゃってさ。 ま、でも普通の患者さんの3倍は面会客がきているから、普通の3倍は人徳があるのかしら。 ・・・ ・・・ ・・・ う〜ん。やっぱりふつうの3倍そんな事ないわよね。あの人に限って。 だって普通の3倍赤いし。 さて、そろそろいつもの3倍の定期回診だわ。 いつもの3倍脱脂綿を用意してっと。 一番最初の回診があの人の部屋なのよね。いつもの3倍鬱だわぁ〜 そうだ。いつもの3倍の濃度の消毒用アルコールも持っていかなきゃ。 あの人、なんでもかんでも通常の3倍が好きらしいから。 きっとこのいつもの3倍の濃度の無水エタノールを傷口に塗ったらいつもの3倍飛び上がるわ。うふ。 きっと先生もいつもの3倍ほくそえむに違い無いわね〜。 今からワクワクだわ。いつもの3倍ミポリソチック。うふふ。
「シャア、私とイセリナはそろそろおいとまするよ。」 通常の3倍長居したガルマがやっと出て行く気になったらしい。 「それじゃ、新型MSの件・・・いい返事を期待しているよ。」 つーか、シャア専用お見舞いフルーツセットくらい持ってきてくれ!!
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/05(木) 17:18 ID:jsDXg6sU
シャアは通常の3倍の頭の回転で新型MSの事を考えてみた・・・ 脚がないMSはシャアの想像の中で3倍格好悪く思え、3倍強そうにも思えた 通常の3倍の優柔不断さで、通常の3倍の時間をかけて考えるが、どうにも考えがまとまらない・・・ 「ララァ、私を導いてくれ・・・」
キシリアがトイレに行った。 病室の片隅でヒッキーと化したマにMSの事を相談してみる。MSの企画は意外にもキシリアが一枚噛んでいるのだ。 「頭がコクピットで、いざという時脱出できる機構のようだが、頭をやられたら文字どおり即死だな・・・・。」 私が、酷なマシンだと言うと、マは 「それはまだいい方だ。私の愛機ギャンは盾で攻撃を防ごうとすると、もれなく自爆のオマケ付だからな・・・。」 ・・・・まさか、それもキシリアのアイディアなのか? マはおもむろにうなづいた。 違うぞマよ。そんなものは愛情とは呼べないぞ・・・・・。 窓辺で遠い目をしているマに通常の3倍男泣きするシャアであった。
202 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/05(木) 19:35 ID:.DYaCqqI
通常の3倍ageます!
203 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/05(木) 19:42 ID:ryhagtpM
泣いたら鼻水が出てきた。シャア専用ティッシュで鼻をかむ。 通常の3倍の威力で鼻をかんだら、鼻血が出た!!
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/05(木) 19:53 ID:K6eDzpNM
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http://mathematical_goodbye.tripod.com/nise_print/ The following error was encountered:
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Generated Thu, 05 Jul 2001 10:48:02 GMT by pollux (Squid/2.3.STABLE4)
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/05(木) 20:20 ID:Negra5.s
鼻血を出して通常の3倍オロオロしている私に、マ・クベがレースのハンケチを貸してくれた。 通常の3倍の思いやりを感じた・・・。 シャア専用蛸壺をお礼に渡す。 コツコツ!「あまりいい音色ではないな。」 ・・・・・・呪まーす。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/05(木) 20:39 ID:nJSAQRps
大佐あ ん?私であるが?
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/06(金) 18:12 ID:axzRK01k
通常の3倍の回復力でいよいよ退院だ。 バイトをいきなり休んでしまったため、クビになった・・・。 世間のきびしさを痛感したよ。 あーあ、どっかで戦争でも起きないかな・・・。
209 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/06(金) 22:11 ID:x3xFhQOQ
よくよく考えれば私には金塊という通常の3倍便利なモノがあったんだ!
巷では「toto」というものが流行っているようだ。 私もやってみようと、延べ棒片手にショップへ走った。 「ふむ、カラーはイエローか。気に入らんな・・・。」 係員に怪訝な顔をされたが、まぁいい。早速やってみるさ。 当然、アントラーズとレッズは押さえる。一応グランパスも押さえるが、 私にピターリのチームカラーを発見した。セレッソだ。 これでシャア専用チームの4カード成立だ。 ふと周りをみると、無気味に笑っている男がいる・・・もしや・・・? 「フフフ。ガンバめ、よく耐えてくれる・・・。」 ・・・またかギレン・・・・。 ・・・・ん?結果か? まぁ、その何だ・・・。サボテンの花が(略
今日は縁日でお祭りがある。シャア専用携帯が鳴る。 着メロは「敵地をスパイする」に変えてみたがどうにもマヌケだ・・・。 さて、誰からだ?・・・・うっ、キシリアからだ・・・・。 誘いの電話なのだが、もう部屋の前にいるらしい。これでは道化だよ・・・。 「行くか行かないかはキサマの自由だ。」とはいうものの、手には十徳ナイフ が握られている。・・・「NOなら刺す」と言わんばかりだ。めでたい日なのに・・・。 表情を変えないキシリアにプレッシャーを感じつつも、祭会場へ歩き出す。 もう一つ、なにか不愉快なプレッシャーを感じるが気のせいか? ふと後ろを振り返ると、電柱の影から白い壷が見隠れしている・・・・。 ・・・・なるほど・・・。
会場では、コズン、クランプの2人がタコ焼きの出店を出していた。 「イカとは違うのだよ、イカとは!!」と買う者を威圧しているが、親方の芸風 をパクるのはいただけないな。 そのすぐワキでは、射的屋ランバの看板が立っている。 年端もいかぬガキに「ゲリラ戦の極意を教えてやる」とワケの解らん事を力説している。 更にその向こうに、お面売りをしているハモンがいた。 お面屋で、キシリアは某マンガキャラクター「ア○レ」ちゃんのお面を血相変えて購入した。 マは怪しい骨董品を売るデニムの店に釘付けだ。 私はとりあえずシャア専用リンゴ飴を買ってみる事にした。
前からドズル夫妻が歩いてくる。 何やら一言二言話して、ドズルがミネバを預かったようだ。 それからドズルに抱かれているあいだ、ミネバはずっと泣き続けた。 ・・・あれでは拷問だよ・・。私はミネバに通常の3倍同情した。 綿菓子屋ジーンが、それを見て「へへへ、怯えてやがるぜ」とかいいながら、 綿飴をプレゼントしていた。・・・見かけによらずいい奴だ。 後ろを振り返ると、いよいよ交渉に入っているマの姿があった。 ・・・マよ、何故わからんのだ・・・・。
笑った。…頑張れ!作家さんたち!!
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/07(土) 11:10 ID:faltzOEQ
そんな状況を脇目に見ながら私の目は金魚すくいに釘付けだった・・・ たまに黒いのが混じっているが概ねシャア専用と言ったところだろう・・・ 私は通常の3倍の厚紙のすくいを使って金魚を取り始める 「やってみるさ!」
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/07(土) 11:18 ID:gGfn7PGY
おやじ、シャア専用ポイをいただこうか。 カイ「あぁ!?そんなもんねぇよ。普通のポイをつかえやゴルァ!!」 そんな不良みたいな口の聞き方はおよしなさい!
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/07(土) 13:07 ID:BOmaU.Y6
いいポイだ・・・。早速挑戦してみよう。 む!?は、はやい!!通常の3倍の早さで移動している。 ララァよ、私を導いてくれーーーーーーーーッッ!!!! カイ「残念だったねェ。かすりもしなかったけど。」 くそ・・・・1匹も落とせなかったとは。
218 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/07(土) 19:06 ID:pbkyvx5U
通常の3倍頼み込んで通常の3倍金魚をサービスして貰った。 しかし全て黒色・・・私は通常の3倍ブチ切れそうになってしまった。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/08(日) 00:23 ID:ZDgrfWuM
ageage
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/08(日) 00:29 ID:6r6ff9jY
私は通常の3倍の寛大な心でそれを許し、通常の3倍頭を働かせた これを黒い三連星にでもくれてやれば、私の株も上がるな・・・ 通常の3倍ほど姑息な事を考えたことを通常の3倍ほど悔やんだが、通常の3倍の 合理的思考で黒い三連星に譲ることにした
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/08(日) 09:58 ID:FTXtY6qg
シャア専用携帯でマッシュに電話をしてみる。 「今、縁日でジェットストリームアッタックを披露していたところです。」 3人の攻撃を通常の3倍見たい!!!!! 私は通常の3倍人にぶつかりながら、その度に通常の3倍謝りながら黒い三連星を捜した。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/08(日) 16:35 ID:urP7MVy2
黒い三連星専用(仮称)キンギョを携えて、通常の3倍の速さで彼らを捜した。 む・・・あそこの界隈が通常の3倍賑やかだ・・・あそこにいるに違いない! 私は通常の3倍の確信を持ってその界隈へと向かった
今頃気付いたが「アッタック」って・・・・。 「ア」の後ろの「ッ」は通常の3倍無視してください。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 04:42 ID:MvwnLkqY
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 10:35 ID:Lm0qSOuA
人をかき分けてようやく黒い三連星が見えた。 「むぅ、あれは危険だ!!」 私はなんとな〜く通常の3倍警戒した。 すると、体験コーナーで客の中から選ばれたと思われる赤毛の少年が 三連星の一人を踏み台にしてジェットストリームアタックをかわし、 女性の名前を泣きながら叫び、走り去っていった。 黒い三連星は客にいろんな物を投げ付けられ、罵声を浴びせられていた。 私も、彼等と知り合いだとバレては一大事だと思い、手に持っていた 黒い金魚を彼等に投げ付け、通常の3倍のスピードでその場を後にした。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 12:43 ID:xye3vhvY
アムロ「マチルダさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 叫べスレから飛び出たとしか思えない少年がどこかへ走り去っていった。 あっけに取られていた私は、後ろから肩をたたかれた。 キシリア「私を置いていったな!!!」 通常の3倍の怒りのあまり、目に涙をためて立っているキシリア殿が! いいわけはできそうもない、しかし、言い訳をしなくては!! シャアカンピューターを通常の3倍速で動かす。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 14:15 ID:ICKB.Tbs
だが今日のシャアカンピューターは通常の3倍調子が悪かった。 しかし通常の3倍追い詰められた私はコマンドを通常の3倍入力して打開策を見つけようとする。 入力:「この危機への対処法を出せ」 入力:「この危機への対処法を出せ」 入力:「この危機への対処法を出せ」
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 15:22 ID:Lm0qSOuA
「金魚すくいに目を奪われ、黒い三連星に届けに行った時 いつかこのような時が来るとは思っておりましたが・・・ いざとなると怖いものです・・・ 手の震えが・・・止まりません。」 「あたしだってそうだ。お前の行動を知った時は さすがに笑ったよ・・・」 「お笑いになった・・・?」 「そうだろうが?私は4才頃からずっとお前をストーキング しているのだよ。気付かなかったかい?幼女と見れば 目を血走らせたり、なんでもかんでも赤く塗っちゃうお前が こんどは金魚すくい。少しはおかしいと思って当然だろ・・・? そういう子供じみた仕官がキャスバル坊やなんて・・・ 腹が立つよりかわいいじゃないか。」 「ありがとうございますキシリア様。」 許して貰えたのだろうか・・・?通常の3倍悩むシャアだった。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/09(月) 19:05 ID:wJQpKQh2
age
>>229 朝から、笑ってしまった。
きょうもいい天気だ!age
233 :
名無しさん@お腹が通常の3倍いっぱい。 :2001/07/10(火) 12:30 ID:fqYcyJCg
縁日もたまにはいいものだ。今日はそれなりに楽しかった。 キシリア殿と別れ、家路につく。 路地を曲がったところで、急に飛び出てきた人にぶつかってしまった。 ガシャーーーーン!!!!! そこには、縁日でやっと手に入れた壺を嬉しそうに持ち帰っていたマ・クベが、変わり果てた壺に愕然としてる姿があった。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/10(火) 14:55 ID:eTTRJTLw
マ・クベは通常の3倍戦慄き、通常の3倍の眼光で私を睨んだ 私の頭の中では通常の3倍の緻密な計算をする そうだ、私は悪くない・・・民事で争っても勝てる!飛び出してきたマが悪いんだ! 私はマにこう呟いた 「私が車でなくてよかったな・・・」と
あほや(ワラ
あげあげあげ
237 :
マ・クベ :2001/07/11(水) 00:51 ID:5Mf4yjd6
シャア・アズナブル・・・。 かっこ悪いヘルメットをかぶってるくせに、大佐にまでのぼりつめたそうじゃないか。 キシリア様の何かは知らないが、私の壷を粉々にしてくれた事、後悔させてやる!! 助けてーーーーーギャン!!!!
部屋に帰ると留守電が入っている。赤いランプはシャア専用ゆえの事だ。 早速再生する。 「シャア、今日は楽しかった。また頼む。」・・・キシリアか・・・。 ん?もう一件? 「シャア、キサマの血は何色だぁ!!」ぬうっ、こ、声はマのモノだが、このキャラは!? 全てを再生したシャア専用留守電は量産色に戻った。・・・ちょっと鬱。 のちに聞いた話だが、デニムの店の壷は原価300円でマは8万円も払ったらしい。 ・・・マよ、悲しい義の星に生まれついたのか・・・・。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/11(水) 12:47 ID:SrkGepwI
家路についたマは通常の3倍シャアに対する憎悪を感じていた・・・ 「シャアめ、私のキシリア様を奪うだけでなく、私の選んだ壺(原価300円、購入価格8万) を粉々に・・・」 マは部屋に飾ってある様々な壺を見て精神を落ち着けようとするが、その度にさっきの出来事がフラッシュバックする・・・ 「私が車でなくてよかったな・・・」その言葉がまるで呪いのようにマの頭を駆けめぐっていた
>>238 のマ様に、ちょっと萌えそうになりました。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/11(水) 15:48 ID:RBNbYKFY
伝え聞く処によると、マは復讐の機会を伺っているようだ。 真正面から決闘を申し込まれるならいいが、マのことだ、 付け焼き刃の策をめぐらしておいて自滅するに違いない。 そんなことに付き合わされてしまっては、道化だよ。 仕方がない。デニムから壷を買って弁償してやるか。 戦いは非情さ・・・。 つまらんゴタゴタに巻き込まれる前に手をうつ。 キシリア様流に言えば、私はまさに「先読みのシャア」だな。 おっと。 キシリア様にあだ名を付けて貰ったことをマに知られたら、 怒りで水爆の一つも発射しかねんから内緒にしておかねばな。
暇をつぶしに、久々にパチンコを打ちに行く。 スロットは目押しができないので、ひたすらパチンコ勝負だ。 店に入ってすぐにスロットのシマがあるが、チラッと覗くとシャリア・ブルの姿が・・・。 「間違いなくニュータイプですね」とぶつぶつ言いながら、ビッグボーナス連チャン中だった。 旧作のシマにはドズルがいた。「玉ちゃんファイト」を血まなこになって打っている。 「がんばれがんばれ〜!!」とドズルが裏声ではしゃぐ姿はミネバには見せられんな・・・。 海物語のシマではアカハナが蟹で魚群リーチだ。「来いグラブロ!来い!」と叫び、見事に かかるとタバコをくわえ、ふんぞり返って「た〜いした事ないな〜」と急に態度がでかくなった。 ちょっと殺気を覚えたが、まぁいい・・・。 バトルヒーローのシマでは、クラウンがキョロキョロしながら上皿に携帯電話を突っ込んでいる。 クラウン、この店には裏ロム設置台はない・・・・。しばらくすると係員がきて、不審な動きを するクラウンを引っぱっていった。「た、助けて下さい、シャア少佐ぁ!」と私に叫んだが、私 は他人のふりをしてやり過ごした。・・・無駄死ではないぞ・・・。 さて、今日は何を打つか・・・・。
よし、フィーバーセブンを打つか。色も私っぽいしな。 ぬう、スーパーリーチをハズした!?これはハマリ台か? ふと、同じシマの2台向こうでフィーバーする音が聞こえる。この状況、まさか・・・。 「冗談はよせ・・・。」既に12箱を積んだギレンが再び確変をひいていた。 ぬう、サンキョーの台は化け物か!?つーか、またギレンか!! その後、通常の3倍リールを回した私は1200回まわしたところで単発をあてたが 結局飲まれた・・・・。通常の3倍鬱だ・・・。 帰り際、「わんわんパラダイス」のシマで、リーチのかかっているマをみかけた。 台のカギ穴をひたすら摩っていたが、何かの呪いか?しかも揃う瞬間台を殴打して店員に怒られていた。 「この台はいいものだぁ!」という声が悲しくこだましていた。
今日は天気がいい。こんな日は、釣りにでも行こう。 シャア専用フェラーリの屋根に、通常の3倍長いシャア専用竿を積んで海岸通り を走る。しかし余りにも竿が長過ぎて、カーブの時対向車を直撃するのが難点だ。 岸壁には先客がいた。こともあろうにランバラルだ・・・。 クロダイを釣り上げて、「ハゼとは違うのだよ、ハゼとは!!」と周りを愚弄する。 まぁいい。私も糸を垂れるとするか・・・。 しばらくすると、強烈なアタリが来た。「ぬう、このプレッシャーは!?」 しばらく格闘していると、水面に巨大な魚影が浮かんできた。こ、これは!? 釣り上げたのはキシリアの乗ったマッドアングラーだった。 「シャア、奇遇だな。」・・・ぬう、もはやワザとやっているとしか思えん!! 向こうでは、ランバラルにビッグヒットが来たようだ。 悪い予感がするが、まさか・・・?水面にはグラブロが浮かんできた。 「力技だけではダメなのだよ!」とマの声が響き、ランバラルの糸をマニュピレー タで切り落とした。 「ぬう、このランバラル、釣りの中で釣りを忘れたわ!見ておくがいい。これが 釣り糸をバラすという事だぁ!!」と叫びながら、手榴弾のピンを抜いている。 マは、途中で捕まえたウツボを掴み「このウツボはいいものだぁ!!」とベタな 事を叫んでいるし、キシリアは何故かビキニスタイルにマスクとヘルメット姿 だし・・・・。 「ええぃ、キサマら皆沈めぃ!!」
age
大笑いage.
age
久々にドレンから電話がかかってきた。 「大佐、久しぶりにどうです?」・・・なんの事だ? 「またまた、とぼけてもダメですよ。風俗ですよ、フーゾク。」 ・・・・そうか、しばらくご無沙汰だったな。ぬう、そう聞くとムラムラきたぞ! 「さすが大佐!赤い彗星は伊達じゃありませんな」ふん、世辞はいい。 今回は「ヘルス・ジオっ娘」へ行く事にした。 さっそく指名に入ろうと写真をながめていると、ララァにそっくりな娘を発見した。 ぬう、小癪な・・・この娘に決定だ!店員に告げると 「お客さん、その子は今プレイ中ですから時間かかりますよ」・・なんと!では使用済みか!? ならば別の娘にしよう・・・。 再びリストを眺めていると、コスプレ関係の所に見覚えのあるヘルメットとマスクの娘がいる。 「大佐、この娘にしたらどうです?あ、ちょっと、この娘で頼む」ドレンが先走った。 ・・・・恐いモノ見たさで選んでみるか・・・。本物ならマが黙ってはいまい。 やってみるさ!
249 :
3ばい。 :2001/07/13(金) 01:27 ID:YVcM4qzQ
結局まともな魚は釣れなく通常の3倍肩を落として歩いていると、 おもむろにマが飛び出してきた。 どうやら、先日の壺がお亡くなりになったらしい。 通常の3倍ぶつぶつと文句をたれるマを見ながら、つい思わず口に出してしまった。 『そんなこと、私の知った事か。 そんなこと、私の知った事かあああぁぁぁああ!!!!!』 ふと我に返った時にはもう遅かった・・・。
250 :
249 :2001/07/13(金) 01:28 ID:???
スマソ、↑は247の後に入れてやってくだせぇ。
うっ・・・・! 個室に入ると本物と見まごうばかりのキシリアレプリカがいた。 これほどまでとは・・・。ええぃ、ままよ! プレイに入ろうとした瞬間、停電が起った。何事かと待ち合い室の通路から外を 見ると・・・・ア、アッザムリーダー!?ま、まさか!? 「くっ、いつもいい所で邪魔をする!!」隣にいたマスクの女がバズーカを持って 外に飛び出した。 ・・・・・・本物!? 外では爆音と共にアッザムが落ちていく。通常の3倍の早さで着替えて外に飛び出す と、炎上するアッザムから人陰が・・・・。 「あ、あの肉壷は・・・・・いい・・・ものだぁ・・・。」 ・・・・マよ、同情はしないぞ・・・・。しかし、心から言おう。ありがとう・・・。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/13(金) 03:18 ID:SrZUOaIU
「よう、シャア。久しぶりだな。」 最近外出するのが怖くなって、通常の3倍引き蘢っていた私を ガルマが訪ねてきた。もちろんイセリナ同伴だ。 「やあガルマ。今日はどうした?」 「実はこんなものを貰ってね。君も一緒にどうかな?」 ガルマが見せたものは、パーティーの招待状だった。 しかし、カップル限定パーティーと書いてある。 こいつ、また二人のアツアツぶりを見せつけにきやがったのか。 「残念だが私は参加できないようだ。一緒に行く相手がいない。」 「ハハハハ、そうか、いないか。それは残念だ、ハハハハ。 是非とも君と参加したかったんだが、相手がいなけりゃ無理だなぁ。 ではイセリナと二人で行ってくるよ。あぁ、ほんとに残念だ。」 通常の3倍殺意を覚えたが、通常の3倍の理性で我慢して ガルマとイセリナを玄関で見送る。 「しかし残念だなぁ。」 勝ち誇った笑顔でガルマが玄関のドアを開くと、ドレスで着飾った キシリアが立っていた。 通常の3倍嫌な予感がした。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/13(金) 05:46 ID:odKyNxWs
「キ・・・キシリア姉様・・・」 唖然とするガルマをよそに、キシリアはシャアに向かってこう言い放った 「さあ、私と一緒に来るがよい」
ぬう、計られたか。ガルマもいつまでも坊やじゃないというわけか。 しかし、これに乗れば必ずマが破壊工作に出るはずだ・・・・。 ここは乗ったふりをして、またマに助けてもらうか。最近、マがいい奴に思えてきた・・・。 「よかろうガルマ。私はキシリア閣下とご一緒しよう」・・・ガルマとキシリアが顔を見あわせてニヤリと笑った。 ・・・・・ぬう、何だというのだ!? 4人で外に出ると、一つ目の角の電柱にマが血だらけで逆さ張り付けにされているのを発見した・・・・。 ・・・!!計ったな、キサマら!! 危うしシャア!
マの妨害工作が期待できなくなってしまい、通常の3倍の鬱状態で パーティー会場へ向かった。 会場の近くまで来ると、入り口付近に何人かの人影が見えた。 「ん?あれはドレンか?マリガンにブーンまでいるようだが・・・。 そうか!私の危機を知った部下達が助けに来てくれたのか! フフフ、ガルマよ、今日の勝負はまだ終わらんよ!!」 しかし、私の期待は無惨にも裏切られた。 「軌道変更、マイナス110!!」 などと言って、通りがかった女性を会場内へと軌道変更させようとするドレン。 「私とパーティーに出てくれるだけで、ことは済みます。」 と懇願し、断られると 「わかりました。マリガンはここで待ちます。」 と諦めてしまう弱気なマリガン。 「107号、答えられたら音声で送れ。あなたの目的地は?」 と手当りしだいに携帯電話でメールを発信するブーン。 返信は全く無いようだ。 私は、私の部下はこんな奴らばかりなのかと恥ずかしくなり、 通常の3倍赤面しながら、彼等のことに気付かないふりをして パーティー会場へ入って行くしかなかった。 「ガルマよ、今だけは自分の生まれの不幸を恨んでおくよ。」
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/13(金) 17:09 ID:Kb8jaTnw
私は通常の3倍重い足取りで会場に向かう・・・ ヘルメット+マスク+ドレスという通常の3倍変な格好をしているキシリアを同伴しているのは やはり、マスクを付けたシャア・・・ そのカップルは通常の3倍周りの失笑を買うが、通常の3倍それどこの気分ではない・・・ 「ララァ、私を導いてくれ・・・」 心の中で通常の3倍叫ぶ
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/13(金) 18:36 ID:R9m.a7UM
ジロジロ見られながらも会場の中へ。 通常の3倍の短さで終わってくれ・・・・。 シャア専用ハンケチで、こっそり涙を拭う。 は!そこにいるのはマ・クベ。壺持参。 まさか・・・・ここはカップルのみ入場可能なはず。 マ「なんて色白で綺麗なんだ。この中の誰よりも美しいよ。」
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/13(金) 20:37 ID:8VsWZDTY
私はそっとマに近づいてこういった・・・ 「マよ、私のパートナーと君のパートナーをチェンジしないか?」と・・・ 私は自分の賢さを通常の3倍誇らしく思った
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/14(土) 00:23 ID:/KhJtGMQ
マ「う〜ん・・・このカトリーヌ(壷)とキシリア様・・・。」 キシリア「マ・クベ!壷ごときとこの私を比べる気か!!」 マ「なにをおっしゃいますか。貴方にまさるものはございません。」 キシリア「よろしい。」 マ「シャア・・・カトリーヌと幸せになれよ。ホロリ。」 キシリア「ではな・・・。いくぞ!マ・クベ!!」 馬鹿でよかった・・・・・・・・・。
260 :
ガルマ :2001/07/14(土) 00:25 ID:???
プ。シャア・・・君のお相手は・・・その壷だと言うのか? 寂しいやつめ・・・・・くくくく。 ガルマはいろいろと妄想を膨らませていた。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/14(土) 01:44 ID:MpDnnSuM
壺を片手に通常の3倍の速さであたりを見回した 「あっ、あそこにいるのはアルテイシアではないか! むっ、その隣にいる赤毛の少年は…いやっ小説版ガンダム など私は知らん」 そう言い聞かせシャアは通常の3倍のスピードで二人に 近づいていった。
age
通常の三倍の速さで二人に近づくシャアだったが、何故か通常の三倍周りの人間の視線が笑っている気がした 通常の三倍恥かしがり屋のシャアは、通常の三倍格好をつけ、シャア専用ステップで軽やかに二人に近づく。 だが突然、靴のヒールが折れて通常の三倍の凄まじさでワインテーブルに転んでしまった 「ぬぅ…なんだというのだ…。」 通常の三倍恥ずかしがり、通常の三倍赤い顔をしながらシャアは通常の三倍の速さで靴を見た。 ヒール?そう、シャアは靴を間違えたのだ、通常の三倍のウッカリミスであった。 シャアの足に装着されていたのは、通常の三倍赤いシャア専用ハイヒールだったのだ。 シャアは通常の三倍の速さで理解した。このシャア専用ハイヒールが周りの冷笑を買っていたのだと… 「これが若さか…」 通常の三倍恥かしいシャアは、シャア専用乙女泣きで通常の三倍泣きたくなったが我慢した。 アルテイシアの連れがこちらを見て笑っていたのだ。 イマイチ…
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/14(土) 23:11 ID:vw1c3uUg
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/14(土) 23:45 ID:8AyWGE4g
私がずっこけている間に、アルテイシアと赤毛の少年のところに ラルとハモンのカップルがきていた。 ラルとアルテイシアが懐かしそうに話をしていたが、 ハモンが赤毛の少年に飲み物を「どうぞ」と差し出すと 「乞食じゃねぇぞ!ゴラァ!!」 とやってしまい、一触即発の空気になってしまった。 私は、アルテイシアを助けなければとハイヒールを脱いで立ち上がったが、 背後に強烈なプレッシャーを感じて振り向いた。 マだった。 マは物凄い眼光で私を睨んでいた。 私は一瞬たじろいだ。なんだというのだ? ふと床に目をやると、そこには砕け散った壷が・・・。
ぬう、パートナーが砕け散った今となってはここにはいられんか・・・。 そう悟り、ヒールを折った時に通常の3倍捻った足首を引き摺りながら出口へ 行くと、ドレンがまだ粘っている。 「大佐!これを・・・。」手に渡されたのはララァ専用マタニティードレスだった。 ぬう、ドレン!私にこれを着ろというのか!?これでは道化だよ!! 「いいんですか?アルテイシア様があんなドキュソに喰われちゃっても?」 ぬう、口のききかたに気をつけろ!・・・しかし、それも気になる・・・。 「大佐はこれを着てマスクとヘルメットを脱いで下さい。あ、それからこれも。」 ・・・・ドレンよ。いくら私が過去を捨てた男と言えども、口に紅だけは引けん! 「まぁまぁ、いいじゃないですか(藁」・・・ぬう、何をする、ドレン!うあぁ! ドレン「・・・・・イイ。(ポッ」
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/15(日) 01:17 ID:GFzoCkpY
慌ててシャア専用アロンαをだして、安心させる為にマ・クベに笑顔を見せた。 マ・クベ「きしょい笑顔を見せるな!カトリーヌを返してくれ!!」 通常の3倍の涙を滝のように流して訴える、マ・クベ。 まるで私が悪者みたいではないか。これでは道化だよ・・・・・。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/15(日) 01:28 ID:GFzoCkpY
ぐは!!
>>267 は
>>266 の前に入れてもらったら・・・読めますかね?
しかし「道化」ネタがかぶった(W
ケコーンしよう。
女装した上に、ドレンと同伴するとは・・・屈辱は通常の3倍どころではない! しかし、この際やむをえんか・・・。ええぃ、ままよ! ・・・・一番相手をしたくない男が近づいてくる。ギレンだ。 この眉なし、同伴者のいないお前がなぜこんな所に・・・・。 「ごきげんよう。」ギレンの挨拶に軽い会釈で答える。 ギレン:「ドレン、こちらの御婦人はどなたか?」・・・・・? ドレン:「は、友人の知人で先日知り合いまして・・・。」 ギレン:「御婦人、お名前は?」 ぬう、名前など考えてはおらんぞ!そうだ、私のモデルとか言われているアレで・・・。 「シャルル・アズナブールと申します。」通常の3倍声を裏返して応答する。 「シャルル・・・お美しい名前だ。一曲踊っていただけませんかな?」 ・・・ぬう、まさかこの眉無しと踊るハメになるとは・・・。 通常の3倍鬱なシャアであった。
私は何故ここにいるのだ?つか、なぜギレンと踊っているのだ? 混乱する私をよそに、心なしかギレンの息遣いが荒くなってきている。 ぬう、私で欲情するとは!私もつくづく運のない男だ・・・。 とすると、さっきから太ももに感じるこのプレッシャーは・・・まさか!? 「シャルルたん・・・・ハァハァ」 ああ、「砂の十字架」が頭の中で流れている・・・・。鬱すぎる・・・。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/15(日) 06:50 ID:DDzh9QU6
ギレンから受ける貞操の危機を何とか脱しようと頭を通常の3倍巡らせるシャア そこに、ガルマとイセリナが通りかかる・・・ これはチャンスだ! 私は通常の3倍の裏声でガルマに声をかける 「もし、そこの素敵な殿方・・・私と一緒に踊っていただけませんか?」 通常の3倍の流し目攻撃・・・ 「イセリナ、私はこのご婦人と一曲踊ってくるよ・・・しばらく待っていてくれ」 貴婦人には通常の3倍甘いガルマが誘いに乗ってくる・・・ 心なしかイセリナの顔が般若に見えたのは通常の3倍の見間違いだろう・・・
273 :
aaa :2001/07/15(日) 23:43 ID:JKagcZUM
シャア、どこへ行く……
274 :
ガルマ :2001/07/16(月) 01:43 ID:ZnuDptd6
む・・・・やたらと身長の高い女性だな・・・・。 「綺麗なドレスですね。貴方のような美しい女性にぴったりの黄色です。」 「何を言っているのだ!!!黄色など…。私にふさわしい色は赤だと・・・ふがっ!」 「シャルル殿。油を売ってる暇はございませんよ。」 黄色いドレスの姫君のパートナーと思われる男が、彼女の口を塞いでどこかへ連れて行ってしまった・・・。 「さぁ、イセリナ。踊ろうか!!」 「ガルマさまの馬鹿ぁぁぁぁぁっ!!!」
275 :
ガルマ :2001/07/16(月) 05:03 ID:d1pjX.AM
イセリナのコークスクリューブローが見事にテンプルに決まりグロッキーになってしまった 「いいパンチを持ってるな、イセリナ・・・私と世界を目指さないか?」 「ガルマ様のバカぁぁぁぁ!!」 泣きながらその場を立ち去るイセリナ・・・
ドレン、ちょっと席を外すぞ。トイレにいく。 「大佐、お約束な事はしないでくださいよ。」うむ、分かっているさ・・・。 ・・・ドレンめ、なかなかよい事を言う。言ってくれなければ男子トイレに入るところだった・・・。 女子トイレの扉を開けると、ゼナがいた。・・・こやつ、なぜあんなゴリラと一緒になったのだ? ゼナは鋭い眼光でこちらにガンを飛ばしてくる。ぬう、負けるワケにはいかん!! 通常の3倍睨み付けると、ゼナは厳しい表情で口を開いた。 「あんた、見覚えがあるのよね。もしかして『悪志津』のヘッドだった人かい?」 ・・・・こやつ、レディースだったのか・・・。ドズルとくっつくワケだ・・・・。 「人違いですわ。今の私はシャルル・アズナブールです。それ以上でもそれ以下でもありませんことよ。」 ・・・ぬう、まさかこんなセリフを吐くハメになるとは・・・・。鬱だ。 ゼナは疑い十分な目で私を見ている。・・・言い方がマズかったか・・・? ゼナ:「今の事は忘れてちょうだい。他言は無用よ。もし漏らしたら刻の涙を見るわよ」 スゴミの入った言葉を吐いてゼナは出ていった・・・。 ・・・秘密は漏らさん。 ・・・が、スゴミで小便は漏らしたようだ。ぬう、ゼナめ・・・・・。(泣
股間に若干の水分を感じながらトイレを後にしてドレンの所へ戻ると、パーティーは 無礼講モードへ移っていた。ラテンのリズムで暑苦しいダンスをおどるランバ・ラル とハモンや、表情を変えずひたすらコサックダンスをおどるマとキシリアなど、見るに 耐えない状況になっている。 ギレンが近づいてきて「一緒にオクラホマ・ミキサーを踊っておらえないか?」と言っ てきた。・・・何故オクラホマ・ミキサーなのだ? 癖になると困るので、笑顔で「あんたとだけはイヤ」とパクリ台詞で断わった。 しばらくの間、ギレンは笑顔のままフリーズしていた。 ふとドズルを見ると、豪快にゴリッチュウをガブ飲みしていた。・・・なるほど。 その傍らで相変わらず厳しい眼光でガンを飛ばすゼナがいた。 ・・・私にプレッシャーをかけるレディースとは一体何者なんだ!? とりあえず、何事もなかった様に私のケツをさするドレンを何とかしてくれ・・・・。
酒池肉林、いやどちらかというと阿鼻叫喚な会場の雰囲気に私は通常の3倍の吐き気をもよおした。 すると向こうから、アルテイシアとアムロ少年が近づいてきた。 目の前に来たアルテイシアの眉間に光が走る。チィ、感づいたか? アルテイシアは何も言わずに私を会場の外の通路まで引っぱって行った。 「兄さん?キャスバル兄さんなんでしょ?」涙目で問いかける。 「今の私はシャルル・アズナブール、過去を捨てた男(女?)だ」・・・あぁ、泣きたい・・・(鬱 「あの優しかったキャスバル兄さんが・・・」・・・言うなアルテイシア・・・。 「パーティーを抜けてくれないか、アルテイシア?」 人影を感じ、何事もなかった様に会場へ歩き出し、途中で白目の無いカップルとすれ違った。 「セイラさん?どうしたんです、こんなところで?」 「ブライト、・・・兄は、兄はオカマです!!」 泣きながら走り去るアルテイシアを柱の陰から覗きながら「耐えるのよ、アルテイシア(涙」とつぶやいておいた。 そんな事もお構い無しで白目無しカップルは盛りだしている。(オイオイ 「は、背面飛行に入りますぅ!!」 「だ、弾幕薄いよ!何やってんのぉ!!」 ・・・俗物どもめ!・・・しかし写真は撮っておこう(ハァハァ
279 :
ガルマ :2001/07/16(月) 12:55 ID:YANani26
イセリナのコークスクリューを2発もテンプルに貰い意識を失っていたようだ・・・ イセリナは?見あたらない・・・鬱だ・・・ む・・・会場がわけのわからないことになっているな キシリア姉様はコサックダンスを踊っているし、ドズル兄様はゴリッチュをがぶ飲みしてるし ギレン兄様は真っ白になって固まってるし・・・ 一体何があったというのだ・・・ 私は華麗に髪を掻き上げたときふと違和感を感じた・・・ 何だ?このヌルッとした感触は・・・ 手を見ると鮮血が・・・イセリナのパンチはここまでのモノなのか!?
パーティーも終焉に近づいた頃、テーブルの方で給仕とモメている奴がいた。 「人参入れんなや、ゴルァ!」・・・人参も食えないドキュソか・・・・。 「ヤメテェー!私のために争わないでぇ!!」・・・相方も相方で電波な方だ・・・。 それを見ていたデラーズの相方の大柄な女が割って入った。 「ホルモン焼きを美味しく食べる為に我々はこのサラダが出て来るのを3時間待ったのだ!」 ・・・・あれはまさか!? 「耐えるのだ!耐えるのだ!ガッ・・・」止めに入ったデラーズを肘で跳ね返した。 「大佐、あれはひょっとして・・・」ドレンも気付いたらしい。 ここは撤退した方がよかろう。あの男は極右だから、何をしでかすか分かったもんじゃない。 ジオン関係者は概ね気付いたようで、隙をみて少しずつ逃げ出している。 玄関口から外へ出ようとした時、会場から「ホルモンよ!!私は帰ってきたぁ!!」と叫び声が 聞こえ、同時に閃光が走った。 目が醒めたのは3日後で病院のベッドの上だった・・・・。
再び病院に入る事になるとは、わたしもつくづく運のない男だ・・・。 ふと横を見るとガルマが物々しい機械に囲まれて寝ている。 巡回に来た看護婦に「隣の男はどうしたのだ?」と聞いてみた。 「爆風とは別にかなり強烈に殴られたようで、頭蓋骨陥没と頚椎損傷の重体です。」 と看護婦は妙に遠い間合いで教えてくれた。 ガルマにも暗殺を企てる輩がいるのか・・・。まぁ人事だけどな(藁。 後に気付いた事だが、この病院では私はオカマ野郎という事になっているらしい。 あの時の看護婦の遠い間合いはそういうことだったのか・・・・。 ・・・冗談ではない!!(泣
例によって通常の3倍の回復力で退院した私は、久しぶりにララァと逢う約束を取りつけた。 買い物に付き合わされた上にララァはエルメスのバッグが欲しいとダダをこねはじめた。 「美しいモノが嫌いな人がいて?」・・・そういう問題か!? まぁいい。これを買ってやって気分よくセクースしてくれればそれでいいのだ。 店員に延棒を一本渡し「釣はいい」とカッコよく決めてやった。・・・しかし勿体ない。(泣 電車のなかで、どうにかホテルに連れ込もうと必死に口説いてみた。 ララァは頑なに拒む。・・・何故だ!? 執拗に口説く私にシビレをきらしたのか、ララァは叫び声を上げた。 駅員が来て「どうしました?」と尋ねる。 「大佐が・・私の胸を触った様な気がしますぅ!!」・・・なっ!? 「ちょっと来てもらえますね?」駅員に腕を捕まれ事務所へと連行される。 ・・・ララァ、そういう冗談はやめてくれないか・・・・。(泣
ガルマの意識が戻ったようなので見舞に行くことにしよう。桃缶と菊の花でも持っていってやればよい。 病室には包帯でグルグルになった痛々しいガルマがいた。・・・おまえは◯波か・・・・? 「気分はどうだ?災難だったな。君の生まれの不幸を呪うがいいさ。」 「ん?何の事だ?」・・・そうか、覚えていないのだな・・・。 「そうか、無理もない。いきなり殴られたのだろうからな・・・。」 「殴られた?・・そうか!私はイセリナと世界を目指すのだ!!」 ・・・・何を言っているのだ!?パンチドランカーはこれだから困る。 「こうしてはおれん!イセリナを、イセリナを・・・!!」 心拍計がトンでもない数値をたたきだして警告音が鳴りだした。オイオイ、ガルマクン・・・・(汗 看護婦が数人入ってきてガルマをおさえこみ、トランキライザーガンをバシバシ撃っている・・・。 「あなた!今日はもう帰って下さい!!」・・・言われるまでもなくそうするつもりだ。 背中で「ジオン公国に栄光あれぇぇぇ!!」と裏返り気味なガルマの叫びを聞きながら部屋を出た。
284 :
ガルマ :2001/07/16(月) 17:21 ID:YANani26
気がつくと私は病院のベットの上で横たわっていた・・・知らない天井・・・ ふと周りを見るが、物々しい機械が並んでいる・・・どうしたのだろう?私は・・・ 身体が動かない・・・何故だ・・・しかも、黄色い服を着た美しい貴婦人との会話以降の記憶が全くない しばらくするとシャアが見舞いにやってきた なにやらワケのわからないことを言われたが、シャアの放った一言が私の記憶を蘇らせた 「そうか、無理もない。いきなり殴られたのだろうからな・・・」 !?そうだ、私はイセリナのコークスクリューをテンプルに貰って・・・ あのパンチの角度、力の入り具合、ポイント・・・どれをとっても世界に通じる一級品だ! 「こうしてはおれん!イセリナを、イセリナを・・・!!」 私は心臓の鼓動が早くなるのを感じた・・・この心地よい高揚感は何だ!? 世界を取れるという高揚感か!? なにやら警告音らしきものも聞こえるが私にとってはどうでもいいことだ・・・ 早くイセリナと共に世界に・・・ 突然看護婦が雪崩のように私を襲い・・・ 薄れゆく意識の中で私はこう叫んだ 「ジオン公国に栄光あれぇぇぇ!!」
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/16(月) 18:29 ID:obabnfFM
今日は、新型MSを作っているアナハイムエレクトロニクスの工場見学に行った。 足がないとかいうのがウリらしい・・・。 とんでもないものだとしたら、止めておかねばならぬ。 「おとぉさ〜ん。」 「カミーユ、こんなところに来てはいけないと言ったろう?」 「だって・・・一人で寂しかったんだもん。」 レーザーサーチャー同調。かわいい女のコが・・・!!! 10歳くらいだろうか。フフフフフ。私にも運が向いてきたようだ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/17(火) 00:42 ID:0qCD2J3Q
シャア「フランクリン大尉。私がお子さんのお相手をいたしましょうか?ハァハァ。」 フランクリン「・・・(あやしいな)」 シャア「通常の3倍楽しませる事が可能です。」 フランクリン「・・・お願いしても良いかな?」 カミーユ「おじさん!こっちに五体不満足ロボットがいるんだよ。」 シャア「走ったら危ないよ、お嬢ちゃん。」 カミーユ「誰が女だ!!ゴルァ!!!!」 手加減を知らない子供に、通常の3倍ボコられた。退院したばっかりで通常の3倍弱っていたせいだ。 しかし・・・・まだだ、まだ終わらんよ。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/17(火) 21:29 ID:LmP8QmMI
女の子だと思ってたのが男だったと知り通常の3倍鬱になりながら帰路につく・・・ その足取りは通常の3倍重い・・・ ララァ・・・ 通常の3倍セクースしたいと思いララァに通常の3倍の嘘をついて家に呼ぶことにする
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/17(火) 22:08 ID:8PtfgvIs
ララアに電話をしたのだが出てくれない。 『ララアとセクースするんだ』と自分の中だけで決定していたため、 私の愚息はすでに我慢汁が滲み出ている。 しかし、連絡が取れないとなると思いは募るもの。 私の愚息はさらに通常の3倍の膨張っぷりをみせる。 これ以上我慢して愚息が破裂してしまっては、若さ故の過ちでは 済ませられないので、直接ララア邸に乗り込むことにする。 ララア邸につくと、乱暴に玄関を開けて中に入る。 そこで私の見たものは・・・。 パーティー会場でアルテイシアと一緒にいた赤毛の少年とララアが テーブルを挟んで向かい合ってソファーに座っていた。しかも全裸で。 よーく見ると二人とも恍惚の表情をしている。 微動だにしないように見えるが、ララァは時々ピクッと痙攣しているようだし、 赤毛の少年の一物も我が目を疑ってしまうような有り様だ。 アルテイシアだけでなくララアまでも・・・。 私は怒りが込み上げてくるのがわかった。 「ララア!やつとの戯れ言はやめろっ!!」
ageまする
逆上した私は近くにあった1/10ギャンの置物にケンカキックをあびせると、ギャンは いきなり動きだした。だ、だれだ!? 『大佐!イけません!!』ぬう、私にどうしろというのだ、ララァ!? すき間から金髪が覗いている!?ア、アルテイシアか・・・・!?何をしている!? 動揺している私にアムロ少年は「シャアタン・・・ハァハァ・・・覚悟!!」と、血迷って 向かって来る。 「大佐、アブない!!」飛び込んだララァの後頭部をアムロ(のバット)は豪快にレフトスタンド へ叩き込まんばかりの勢いでジャストミートした。 「ララァ!!!」白い飛沫と共にララァは床へ沈んだ。 しかし、ララァの裸を見たところで、話が愚息は通常の3倍以上膨れ上り、 例によって貧血を起こしてしまったので、九九を読み上げながら撤退した。 ・・・くっ!今の私では奴は倒せん!!ララァタン・・・・ハァハァ・・・。 ズボンの裾からはみ出さんばかりの愚息をなだめながら撤退した。
今日は朝早く目覚めた。時計を見るとまだ6時30分だった。 通常の3倍低血圧で目覚めは通常の3倍悪いが、清々しい気分だ。 いつも通りの朝の行程をこなし、朝食をとろうとシャア専用テレビをつけた。 ん?8時15分か・・・久しぶりに連ドラでも見るか・・・・。 ちゅらさん?なんだ、コレは? シャアは連ドラを見るのは「おしん」以来で、今だにおしんがやってるものだと思っていた。 ・・・まぁよい。OPはキロロか。こいつら表舞台から消えたと思っていたのに・・・・。 『まだま〜だまだまだやれるよ〜』ぬうっ!!違〜う!!! そこは「まだおわらんよ!」にするべきだ!キローロよ!! 力んで通常の3倍赤いシャア専用ジャムの瓶を割ってしまうシャアであった。
オオワライage
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/18(水) 12:54 ID:4FBRM6n2
あぁっ!!しまった!! 特注のシャア専用ストロベリィジャムを・・・。 苺がダメなら林檎がある!!林檎もダメならケチャップでも塗るさ。 赤けりゃいいのだ、赤けりゃ。
ゲルググのMS検(車検)が来たので、今回はアナハイムにお願いして機体オーバーホールもしてもらう 事にする。マシンのコンディションは常に整えておかねばいかん。(でもここでは戦った試しがない。) 数日後、フランクリン大尉から電話があった。どうも特別仕様としてビットをつけてはどうかという提案のようだ。 早速アナハイムへいって、話を聞いてみる。カミーユタンいるかな・・ハァハァ。 フラソクリソ「これですよ、コレ!!どうです?いいでしょう?」 ・・・・・エルメスのビットとは似ても似つかんが・・・・・。 フラソクリソ「何言ってるんですか!これこそビットの完全体の姿ですよ!」 そこにあったのはコケシ型ビットだった。 フラソクリソ「あんなホーケー型ビットなんて邪道です!これこそが完全体なのです!これから飛び出す粒子がガソダムに・・・・ハァハァ。」 ひとり欲情しているフランクリンにシャア専用ムーンサルトプレスを喰らわしておいた。 ・・・ぬう、ホーケーである私に対しての嫌がらせとしか思えん!! 帰り道、恰幅のいいむさ苦しい男が「オーケーだ!!」と叫んでいたのに通常の3倍反応して通常の3倍赤面するシャアであった。
マツナガが遊びに来た。電話がかかってくるまでは、存在すら忘れていた事はナイショだ。 どうもドズルの悪態を突きに来たようだが、息抜きはに私を使うのはやめてほしいものだ。 シャア「ワインでもどうだ?といっても赤しかないがな。」 マツナガ「なんと!白は無いのですか!?」・・・そうかコイツのパーソナルカラーは白だったな・・・。 シャア「すまない。今度までには用意しておくよ。」・・・もちろんウソだけど・・・。 酒もだいぶ入ってきて、いよいよマツナガが毒を吐きはじめた。 「あんのゴリラ!ミネバの前だと赤ちゃん言葉で裏声なんだぜぇ〜。『ミネバタ〜ン」だとよ!」 ・・・ぬう、私でもそこまでは言わんぞ、マツナガ・・・。 「あの顎のキズ、なんで出来たか知ってるか?」・・・戦闘でじゃないのか? 「ゼナだよ、ゼナ。あの女、昔『慈汚新駆』(ジオニック)ってレディースの頭だったらしいぜ。 他所との抗争にたまたま通りがかったゴリラが巻き込まれたんだとよ。笑えるだろう!!」 ・・・いや、私は笑えんぞ。ゼナに関しては・・・・。 「それから、肩のトゲ。あれ何か知ってるか?」・・・いや、パンクか何かか? 「居眠り防止の為だってよぉ。がははは!!あれに刺さって飛び起きるらしいぜぇ〜!」 ・・・ゼナのメリケンサックかと思ってたぞ・・・。何にしても笑えんぞ、私は・・・・・。 上機嫌のマツナガはその後も順調に毒を吐き続けた。もちろん全会話とも録音させてもらったがな。 土産に赤ワインを一本くれてやって、千鳥足になりながら帰っていった。 「おとこぅワ、お〜おかみ〜!いきているかぎり〜ぅお〜かみィ〜」とよく分からん歌を歌いながら 2本目の角の看板に話しかけているマツナガを見て、ちょっとだけカワイイと思ったのは不覚だ。
296 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/18(水) 20:55
最近は人と会う度にトラブルに巻き込まれる。 誰にも邪魔されない、一人だけの時間が欲しい。 というわけで今日はシャア専用フェラーリでドライブだ。 私専用フェラーリの調子はいい。私のドラテクも絶好調。 赤信号で交差点に突入したって 「そうそう当たるものではない!」 と横から突っ込んでくる車をかわす。 しばらくすると渋滞に巻き込まれた。 5分、10分待っても動く気配がなかったので、私は車を降りて 渋滞の先頭の車に文句を言いにいった。 「あの青い車か・・・。まさか・・・。」 その車に近付いて運転席を覗き込むとやはりラルだった。 「ラル、信号が青になったのなら進んで貰いたいのだが・・・。」 「赤い彗星の目は節穴か? あれは緑色だ!青とは違うのだよ、青とは!!」
大笑いage
そうくるか…。さすがだ、ランバ・ラル。 爆笑age
ドレンからメールが来ている。添付ファイル付きだ。 大佐、折り入ってお話があります。 実は先日、ギレン総帥に呼ばれて本国に出頭したのですが、その際特命を言い渡されました。 その特命とは、『シャルル・アズナブールを連れてこい』というものでして・・・。 これに失敗すると私は左遷された上に降格、減俸という鬼畜のような仕打ちが待っています。 大佐、どうか、どうか私めをお助けください。 お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします! お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします! お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします! お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします!お願いします! ドレン?・ 添付ファイルを開くと、頬を染めてモジモジしているギレンの姿が高画質に写されていた。 ・・・なるほど。ドレンめ、相当アセっているな・・・・。 返事を送っておいた。以下その内容。 ドレン、残念ながら私に女装の趣味はない。しかし無駄死ではないぞ。 また、どこかで会えたらいいね。(ワラ 翌日、ドレンが自殺未遂を起こしたらしい・・・・。正気か!?
300 :
ギレンの野望 :2001/07/19(木) 02:50
ハァ・・・・シャルル殿・・・貴方にもう一度会えるなら・・・。 そうだ!!ゴリラ弟に美人妻をGETするノウハウでも教えてもらおう!! 我ながらいい考えだ。フフフフフフフフフ。
301 :
宿命の出会い :2001/07/19(木) 16:56
雨上がりの6番地。 ぬかるみにはまってしまったアムロのエレカを、シャアとララアが 引っぱり出してくれていた。 「アムロ・レイ・・・?不思議と知っているような名前だなぁ・・・。」 (そう、知っている・・・。僕は、あなたを知っている・・・って そんなへんてこな格好してたら誰でもわかっちゃうよ。プププ。 笑うの堪えきれなくなるとまずいから手伝って早く終わらせなきゃ。ププ。) 「すいません。お手伝いします。」 「かまわんよ。済んだ。」 (なに真面目な声で答えてんだよ!笑っちゃうじゃねぇかよ!プププ。) 「あの・・・お名前は・・・?」 (うわっ!分かりきったこと聞いちゃった。) 「シャア・アズナブル・・・ごらんの通り軍人だ。」 (こっち見るなよ!ププ。そんな間抜け面真正面から見せられた日にゃぁ 腸がこむら返り起こしちゃうだろ!プププププ。) 「どうした?さがれアムロ君。」 (アムロ君だってよ。プププ。あのいでたちで丁寧語はないだろ。プププ。 はじめて会った人でも絶対わかるよなぁ。それにあの娘。ララアと言ったな。 恥ずかしくないのかなぁ?) 「敵の士官を見てかたくなるのはわかるが、せめて礼の一言くらいは 言って欲しいもんだなぁ。」 (ププ。ちんどん屋が士官ってジオン軍大丈夫?プププ。 まぁ、面白いもん見せて貰ったから礼くらいは言っとくか。プププ。) 「ほんとに、ププ、あ、ああ、プ、ありが、ありがとうございました!プププ。」 (やべぇよ!吹き出しちゃうとこだったよ。プププ。) 「どうしたんだ?あの少年?」 「見とれていたんですよ、大佐が赤い彗星のシャアだとわかったので・・・。」 「フッ・・・連邦兵をも私の虜にしてしまったか・・・。」 (もうそろそろいいかな・・・?) 「ヒャーッハハハハハハ、イーヒッヒッヒ、あぁ、腹痛ぇよ、ウヒョヒョヒョ!」
302 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/19(木) 18:17
ララァ。敵とはいえ、私はとてもよいことをしたと思っているよ。 シャア専用赤い日記帳に記しておかねばならぬな。 アフロ君・・・か。
303 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/20(金) 16:14
家に入ると宅急便が届いていた・・・どれどれ・・・ 通常の3倍の速度でそれを開けると・・・ 中には黄色いドレスが!?差出人は・・・ドレン!? ドレンよ・・・私にコレを着ろというのか! ドレスの下には金塊が・・・そして手紙も・・・ 「突然の宅急便で恐れ入ります。先日ギレン閣下に呼び出され、この金塊とドレスを 渡されました・・・どうあっても探し当てろとのことです・・・勝手ながら大佐ならご存じかと と申し上げたところ、大佐への勅命が下りました。来週の晩餐会までにシャルル殿を連れて参れとの ことです。赤い彗星の名に恥じぬ活躍を期待しています」 ぬう・・・ドレンめ!!
304 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/21(土) 10:57
しかし、誰にでも変身願望はある。 ちょっとだけ着てみよう。内緒だぞ!! ほう。アルテイシアには劣るが、そこらへんの女には負けん。 女装中、突然シャア専用電話が鳴る。びくっ!!! それから延々1時間ほど、ガルマのくだらない世間話に女装のまま付き合わされた。
305 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/22(日) 19:18
age
306 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/23(月) 03:30
女装をしてみると何だか心まで女性になったみたいだな・・・ これでギレンを陥れるのもそれはそれで復讐だな ギレンを手玉にとって・・・
女装してギレンに会わねばならないという運命を呪いつつも、密かに化粧品などを 揃えに街に出る事にした。・・・決して趣味ではないぞ・・・。 化粧品売り場で物色していると、ソバカスの多い女がチンチクリンな男と一緒にいた。 超ミニに生足というイデタチとは・・・こやつ、露出狂か!? チンチクリンの男はなんとかスカートの中を覗こうと一生懸命至る手を尽くしている。 ぬう・・・コンパクトを落として、その鏡で覗くとは・・・メモしとこう・・・。 下着売り場に行くと、ランバラルとハモンがいた。・・・ちぃ!! ハモンは次々とイロモノな下着を取って「あなた、こんなのはどうかしら?」と ラルに尋ねるが、ラルは既に自分のソーラ・レイをゲルドルバ照準に設定している。 「ハァハァ・・ズロースとは違うのだよ!ズロースとは・・・・ウッ!!」 ・・・時は宇宙世紀だぞ、ラルよ・・・・。ズロースって・・・・。 「・・すまぬハモン・・このランバラル、下着売り場で自分の下着を汚したわ・・・」 ・・・純な男だ、ラル・・・。 次は小物か・・・。ん?あ、あれはララァではないのか!?隣にいるのはコンスコン!? ララァはエルメスの小物入れを執拗にねだっている。 「よしよし、何でも買ってあげるよ、ララァたん。おい、これはいくらだ?」 「はい、128000円に消費税となります。」 「し、信じられん!!無人君でおろした12万が、たった3分で・・・!?」 驚愕するコンスコンの傍らで天使の微笑みをするララァから、悪魔のオーラを感じた・・。 ・・・・見える!私にも見えるぞ・・・・・!!(泣
308 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/24(火) 14:59
age
帰りがけにチラっとゲーセンを覗いた。「ジオンVS連邦」は相変わらずアツイようだ。 近づいてみると、4台のマシンに見覚えある顔が座っている。 連邦側には、いつぞやの人参も食えないドキュソとメガネをかけたオタクが座っている。 ジオン側はガトーと新参者のシーマが座っている。 連邦の厨房は「人類最初のモビルスーツだぁ!!ハァハァ」「無駄弾を使うな、無駄弾を使うな・・ブツブツ」 とコアな雰囲気だが、ジオン側もなかなか・・・・。 「故あればアタシャァ寝返るのさ!!」と戦闘に参加しないシーマに「貴様と話す舌など持たぬわ!!」 と叫ぶガトー。・・・ただならぬ雰囲気だ・・・。 外野からは「訓練どおりやれば大丈夫だ!」といかついオッサンが檄を飛ばし、やられると「いやぁぁ! アタシのガンダムゥゥゥ!!」と絶叫・・・・。「ワシをゲーセンの恥晒しにするつもりかー!!」とデラーズ。 「ぬぉぉぉぉ!!」ガトーが力んだ瞬間、スティックが折れた。・・・・マズイ、ニゲヨウ・・・。 非常口から脱出する際、「癪だねぇ!癪に触るよ全く。どこ触ってんだァ!ハゲジジイ!!」と声がした後、 「我々はこのゲームをやるのに・・・(略」と聞き覚えのある台詞が・・・・。(泣
310 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/24(火) 21:50
age
化粧品をそろえ家に帰って化粧をしてみる。 アイシャドウ・・・何だこれは・・・使い方は・・・ ほう、まつげにつけるのか。通常の3倍の速度で塗りたくったら目に入ってしまった。 クッ!私ともあろうものが! 次は・・・ピアス?何だこれは・・・耳に穴を開けるというのか!? ええい、拷問か!?だが、ここで迷っていられないぞ! しかしどうやって開けるか・・・そうだ!たしか壁に穴を開けるときつかったあれが・・・ (ギュイィィィィィィィィィィィィィィィ・・・・・) ・・・(ゴクッ)や・・・やるぞ・・・ 通常の3倍覚悟を決め、私は耳たぶに向かってドリルを向けた。 数秒後、シャアの部屋から通常の3倍大きい叫び声が聞こえてきた。
312 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/25(水) 07:37
さてとこれで準備は揃った…。 いや、通常の3倍完璧主義な私は完全を期すためにシャア専用大人のおもちゃ屋へ通常の3倍速で向かった。 真っ赤なお店が通常の3倍目に痛い…。それ以前に店の看板に堂々と「シャア専用」はやめてくれ…。 店内に入る、品揃えは通常の3倍だ。…そしてお値段も3倍だ。 真っ赤な値札に真っ赤な値段…通常の3倍読み辛い。 通常の3倍で店内を眺める。 シャア専用コンドーム、その名も『若さゆえの過ち』 シャア専用バイブレータ、その名も『私はそんなに小さい男か?』 シャア専用ビガーパンツ、その名も『坊やだからさ。』 シャア専用バイアグラ、その名も『まだだ!まだ終わらんよ!!』 シャア専用電動じびれフグ、その名も『震えが止まりません。』 シャア専用ダッチワイフ、その名も『ララァ、私を導いてくれ…。』 通常の3倍鬱だ…
313 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/25(水) 12:45
フフフフフ。やはり私はニュータイプかもしれんな。 この女装の適応力はすばらしいものがあるぞ。 シャア専用ピンクの電話(パクった)が鳴る。 ガルマ「シャア、明日の夜兄が晩餐会を開くのだが、もちろん来てもらえるよな?」 シャア「ガルマ、残念ながら私は行けない・・・が、私からの手向けだ。美しいご婦人が・・・おっと、ここからは企業秘密だ。」 ガルマ「なんだと!!?」 シャア「まぁ、そう焦るな。明日になれば解るかもしれないさ。」 ガルマ(私が焦っているだと!?バカな、私は冷静だ。)
314 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/26(木) 02:44
age
315 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/26(木) 12:29
ドレン「シャアシャアシャア!(呼び鈴の音)大佐〜。晩餐会参りますよ。」 シャア(女装)「こら、ドレン。私は“大佐”ではない。今は“シャルル”だ。」 ドレン「さすが・・・・お似合いです。プ。」 シャア(女装)「私は過去を捨てたのだよ。行くぞ!!」
316 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/26(木) 14:59
「ウヒョヒョヒョヒョ…」 なんだ?あの気色悪い笑い方をするドキュソは? しかし…悪い予感が通常の3倍する…
317 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/26(木) 15:06
カイ「おねーさん♪ねぇ、どこいくの?」 シャア(女装)「えぇい、五月蝿い。貴様には関係なかろうが!」 ドレン「(今は、シャルル様でしょう?)」 シャア(女装)「私がどこへ行こうと、あなたには関係ないのではなくって?」
318 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 02:37
しかし、このドレスというモノは歩きにくい・・・ついつい大股で歩くとドレンから叱責が飛ぶ! ん?あそこにいるのはガルマとイセリナ・・・そうか、仲直りしたのだな・・・ ガルマ「イセリナ、そのドレスはよく似合っているよ。世界で一番美しいよ」 イセリナ「まあ、ガルマ様ったら・・・」 その横を通ると、ガルマが突然私に声をかけてきた ガルマ「あ・・・貴女はいつぞやの・・・本日もお美しい・・・貴女の美しさは どんな言葉を使っても表せないでしょう・・・」 シャア(女装)「(ガルマ、イセリナの前でそれはマズイだろ・・・)」 イセリナ「ガルマ様のバカぁ〜〜!!」 通常の3倍のコークスクリューがガルマを襲う ガルマ「そ・・・それだ・・・その右だ・・・」 意味不明なことを呟きながら地に伏すガルマ・・・ イセリナはがに股でその場を立ち去った・・・
319 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 07:42
ガルマ「グッ、グフッ!はぁはぁ、見える…私には見えるぞ、世界が!!ゲフッ!!!!」 ガルマよ。お前が見ているのは世界ではなく「時」でないのか? まぁいい。さっさと通常の3倍の速さでギレンと会って通常の3倍の速さで帰ろう…。
320 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 07:53
ギレン「こっ、これはこれはシャルル殿、おっ、お久しぶりですな。モジモジ」 はぁ…。赤い彗星のこの私がなぜこんな初めてエロ本を買う青少年のように恥ずかしがる眉無しと…。 しかも顔に謎の傷。ついさっきつけたもののようで血がだらだら流れている。 一体なんのまじないだ? ギレン(落ち着けギレン…。ゴリラ弟から教えられたアドバイスで、 顔の傷による男らしさのアピールはバッチリだ!)
321 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 08:36
ギレンと女言葉で話をする…。通常の3倍鬱だ。 ギレン「おぉ、そうだ。シャルル殿はニュータイプとういうものを御存知かな?」 シャルル「いえっ…。(まさかこんな情報が聞けるとは…。私は運がいい。)」 ギレン「貴方には特別にそのニュータイプとやらを紹介して差し上げよう。」 (フラナガン機関のシャリア・ブルか…。名前は聞いたことがあるが実際に会うのは初めてだな。) ギレン「ブル!」 ブル「ブルブルブルブルブルーーーーーー!もぉ〜〜〜〜〜超兄貴ぃ!!」 目の前に通常の3倍薔薇色の世界が広がる…。 両方だったんですか?ギレンさん。 父よ…。人類の躍進は間違った方向へすすむかもしれない…。
322 :
ワラタ :2001/07/27(金) 09:55
爆笑age
323 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 11:33
ブル「(はて、このご婦人とは初めてあった気がしないな・・・)失礼ですがどこかでお会いになったことありませんか?」 シャルル「(ニュータイプ同士の感応と言ったところか?)いえ・・・お会いしたことは無いと存じますが・・・」 ブル「そうですか、どうも貴女とは初めてあった気がしないのです」 シャルル「では、運命というモノなのでしょうかね?」 そういってコロコロ笑うシャルル・・・赤くなるブルと別の意味で赤くなるギレン ギレン「(おのれブルめ!左遷してやる!!)」
324 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 14:56
age
325 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 17:06
age
326 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 18:36
しばし談笑が続く…、表面上だけだが。 この調子だと無事帰れそうだ。通常の3倍ホッとする。 余談だが、シャリア・ブルはそのまま最前線へ送られていった…。 シャリア・ブル、君の死は無駄ではないぞ…。 「ウヒョヒョヒョヒョ。」 この笑い声はさっき会ったカイとか言うドキュソ!! さっきの3倍悪い予感がする…。
327 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 18:53
ふぅ〜、しかしながら奴は我々の傍を通り過ぎて行っただけだ。 通常の3倍安心。 ギレン「んっ?さっきの男何かメモを落として行ったぞ。」 えっ…。メモ…? 『シャルルはシャアだ。股間に一物があるのに女装にはまっているシャアは変態だ。』 ギレン「なっ、なんだと!!シャア!?」 カイ「へへっ。じゃあな。」 見破るだけ見破って帰るんかいぃいいい!!何しに来たんじゃお前はぁあああ!! しかも顔知らないはずなのになんで見破れるんだよぉおおおオオオオオオ!!!! 通常の3倍(心の中で)つっこみを入れる。 キシリア「むっ!ここの会場にシャアがいるというのか!!」 いかん。マスクヘルメットまで参戦してくるとは…。 通常の3倍やばい―なんて生易しいレベルではないな…。
328 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 19:12
その時パーティー会場に煙幕が広がる。 ギレン「なっ、何だ!?」 キシリア「煙幕か!?」 「大佐!これを!」 おぉ、これはシャア専用マスクとシャア専用軍服!! この煙幕の中通常の3倍の速さで着替える! ギレン「やっと煙幕が晴れたか。むっ、お前は赤い彗星のシャア、それにララァ・スン!」 シャア「これはこれはギレン閣下、お久しぶりですな。」 ギレン「はっ!そんなことよりシャルル殿は…。これはシャルル殿の靴!!」 しまった!ドレスやカツラはとっさに近くにあったゴリラ弟のかばんに詰め込んだのだが…。 ギレン「これは一体…?まさか、あの騒ぎの中誘拐されてしまったのでは!?」 そう思っていてくれ…。 ギレン「くっ、かくなるうえは。…これから我がジオンは全ての兵力をシャルル殿救出作戦に注ぎ込む!!」 この戦争、ジオンは負けるな…。
329 :
シャア専用ザク男 :2001/07/27(金) 19:16
あきらめるなーーーーー、ジーーーーーク、ジオンっ!
330 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 20:03
ふぅ、ララァの機転のお陰で私は無事シャア専用シャアの家(ん?)に帰ってきた。 通常の3倍大声で「我が家よ!私は帰ってきた!!」と叫びたい気分だ。 帰って来れて本当に良かった。全てがうまく収まったよ。 ギレンが妖しい研究所へつれて行かれてシャルルの記憶を消されたとか、 ドズルがかばんから女物のカツラとドレスが出てきたせいで仕事と夫婦の危機にあるとか、 キシリアがララァを物凄い目で睨み付けていたとか、 ガルマが集中治療室で生死の境をさまよっているとか、 ガトーがその場でクーデターを起こしそうになったとか、 私がララァの命令通り動かなくてはならない身になったとかを除いては…。 P.S.アルテイシアへ。金の延べ棒ではなくて銅でもいいかな…。
ひさしぶりに見たらとても面白かった。 age. 職人さんに感謝。
332 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/27(金) 22:19
日々ララァの買い物に付き合わされると言う物は精神的&金銭的に辛い。 通常の3倍速で財布の中身は減っていく。ララァ、遠慮という物は知らないのだろうか。 自宅の金庫にある延べ棒は一日に3,4本づつあぼ〜んされていく。 3倍速というのはやわではないな。・・・もうララァには導いて欲しくない。 ああ、昔に帰りたい・・・・通常の3倍妄想しても何も起こらないのは分かっているのに・・・ 勿論荷物も通常の3倍である。わたしの体力は通常の3倍だが、通常の3倍目立つ。 ・・・誰でも良いからララァを導いてやってくれ・・・ と思っている矢先、前方から会場で見かけた赤毛の少年が。 「・・・ハッ(キュピーン!)」 「ああっ!?(キュピーン!!!)」 ・・・見えるぞ、ワタシにも見える!今ララァと彼は惚れ合った!有り難う赤毛の少年・・・ その場でつきあい始めた彼女たちだが、荷物持ちと支払いは結局ワタシだった。 通常の3倍怒りがこみ上げてきた。
333 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 00:22
アムロ「僕達の出会いは、きっと神様が与えてくれたすばらしい宝物だね。」 ララァ「フフフフフ。アムロったらロマンチストね。」 シャア(荷物持ち)「・・・(ヤツとの戯言はヤメロ・・・。)」
334 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 07:00
しかしながら、この辺りのショッピングモールには色々な人間がいるものだ。 むぅ、あれはドズル! あれからあのカツラとドレスは宴会芸グッズだったと言い訳してなんとか周りに無実と信じてもらえたらしい。 ドズル「はぁ〜い。ミネバたんはお洋服がとっても似合って可愛いでちゅね〜。 これなんかどうでちゅか〜?パパが新しいの買ってあげまちゅね〜。」 子供の洋服を買いに着ているらしい。ふふっ、あれではまるで道化ではないか(ワラ しかし………この圧倒的な敗北感はなんなのだ……!
335 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 07:12
ん?あれはジオンの兵士だな。階級は伍長か。 バーニィー「……」 むぅ、ビデオを見ながら歩いている!さては変態盗撮マニアか!? ふふふ…。この青年も私に負けず劣らず不幸そうではないか! フハハハハハ! …あとでコレクションを分けてもらおう。 シャア「おい、君。」 バーニィー「はい?あっ、あなたは赤い彗星のシャア!!」 シャア「あまり大声を出さないでくれるかな?人が集まってきては困るのでね。」 バーニィー(そんだけわけのわからない格好していて、何で一目を気にすんだよ!!) シャア「そのビデオ、一体何が映って入るのかね?」 バーニィー「え、いや、あの、これはその……」 シャア「何か怪しいなぁ。ちょっと見せたまえ!ハァハァ」 バーニィー「あっ!」 高まる興奮を抑えきれん!!いざ参ろうぞ!!!! 遺書だった…
336 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 07:21
通常の3倍鬱になった私の前を一組のバカップルが通り過ぎる。 アイナ「シロー」 シロー「アイナたん…ハァハァ」 通常の3倍鬱だった私には通常の3倍むかつく光景だ…。 決めた!決めたぞ!! シャア「アムロ!人類は私シャア・アズナブルが粛清する!!」 アムロ「それはどう考えても貴様のエゴだろ。」 そんなはっきり言わなくてもいいじゃん(涙)
337 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 09:59
このショッピングモールでは本当にいろんな奴と通常の3倍出会ってしまうな…。 デラーズ「これはこれは赤い彗星殿。」 げっ!デラーズまで買い物に来ていたと言うのか!! シャア「これはデラーズ殿。お久しぶりですな。」 デラーズ「赤い彗星殿とお会いするのはあのパーティー以来ですな。」 思い出させないでくれ… デラーズ「してここで何をなされているのですかな?」 シャア「ララァに頼まれて少し買い物をね。」 デラーズ「ほほう。むぅ!その少年は!!」 シャア「あぁ、この子はちょっとした知り合いでね。」 アムロ(まさか僕がガンダムのパイロットだとばれたのか!?) デラーズ「少年よ…」 アムロ「はっ、はい!」 デラーズ「…アフロは辞めといたほうがいいぞ。」 そうか。そうだったのか、デラーズ!!
338 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 11:56
太陽の光が反射して、デラーズ、君が眩しくてたまらないよ。 今度変装する時はこの蒸れるヘルメットはやめて、グラサン程度のものにしよう。 私は通常の3倍決意を固めた。
339 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 15:21
ピンポンパンポーン。 迷子のお知らせを致します。 カミーユ・ビダンくん、10さいの男の子が迷子になっております。 アッガイの着ぐるみを着ている、紺色の髪の男の子を見かけた方は インフォメーションセンターまでお越しください。
340 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 16:40
迷子か?私には関係無いな。 そうこうしているうちに通常の3倍モヨオしてきた… 通常の3倍の速さでトイレに掛け込む! こんなこともあろうかとショッピングモール内にシャア専用トイレを作っといてよかった。 んっ?先客が…ってあれはギレンではないか!!ジオンのトップがなぜこんな所で小便を!? しかし、今緊急事態にある私には通常の3倍どうでもいい。 しかしながら本当に今日は通常の3倍いろんな人間と出会うな…。 ふぅ、やはり赤い便器は落ち着くな。 「ハァハァ」 隣はえらく息の荒い男だな…、って今度はシャリア・ブル!! シャリア・ブル「ぎっ、ギレンたん!ハァハァ」 君、その手の動きは明らかに小便とは違うものを出そうとしているぞ…。 ギレン「ふぅ。」ピッピッピッピ しかもギレンの「滴」が飛んできた…。「振る」のが激しいのだよ!眉無し!! シャリア・ブル&ギレン「あ〜、すっきりした。」 …なぜホモが息子握っている横で小便をせねばならぬのだ。 神よ、私が何をしたというのだ!!(涙
341 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/28(土) 17:52
これだけいろんな人間に会った。 ということは… 最後の締めはキシリアか!!!!
342 :
:2001/07/28(土) 18:21
343 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/29(日) 08:11
ハハハハ…。案の定見覚えのあるマスクヘルメットが近づいてくるではないか…(涙 キシリア「シャアよ。お前に似合いそうなものを私自ら買ってきてやった。」 うれしくて手の震えが止まりません。このまま帰ってもいいですか(涙 それはそうと手に持っているのは…赤いふんどし!おお!私のパーソナルカラーではないか!! しかし、残念だが私は通常の3倍ブリーフ派なのだ。 シャア「すまないが私はブリーフ一筋なのでね。ふんどしを着ることは出来ないな。」 キシリア「そう言わずに私の目の前で着けてみてくれ。」 それが目的か。しかしながらこの人ゴミでマスクに赤フンなんて格好が出来るはずないだろう!!通常の3倍変だぞ!! マ・クベ!マ・クベは何処だ!?あそこの骨董品屋か? マ・クベ「この壷はいい物だ…。ん、この壷もいい!!ははは、この壷もいいではないかぁ!!!!」 楽しそうだな、壷オタク…。
344 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/29(日) 08:18
そうだ!アムロ君にこの場は助けてもらおう! 通常の3倍情けないが、通常の3倍そんなわがままを言っている場合ではない!! シャア「アムロ君!…あれ?」 いない…。一体何処へいったのだ? アムロ「…このハロをおもちゃとしては発売すれば大ヒット間違いなしですよ!」 「ほほう。面白そうだな。よし、私の会社で一度量産してみるよ。」 アムロ「で、つきましては売上の15%を僕に…」 営業中か…(涙
345 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/30(月) 08:44
ララァ「少しお待ちを、キシリア様。」 ララァ!!私を導いてくれぇえええ!!!!! 通常の3倍助けを求める。 キシリア「何だ、ニュータイプの少女?」 ララァ「大佐は嫌がっているではありませんか。おやめになられたらどうです?(金づるを持って行かれるわけにゃいかねーんだよ!)」 キシリア「はははは!貴様にシャアの何がわかるというのだ?私はシャアを小さい頃から知っている。 幼いシャアと遊んでやったこともあったし、さらにはもてあそんでやったこともあったぞ!!」 …そのせいで私は大人の女にトラウマが通常の3倍できたのだ。 ララァ「ふふっ。あたしだって大佐がロリコンなことぐらい知ってますわよ。」 街中でそういう会話は止めてもらいたいものだな…。 あれから3時間二人の言い争いは続いている。 まだだ…まだ終わらんよ…。
346 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/30(月) 12:48
だれでもいいから助けてくれーーーー!!! 通常の3倍、シャア専用神様にお祈りする。 と、そこへ通りかかったのは最近イセリナにやられっぱなしのガルマ。 今だけは君が天使のように見えるよ。 ガルマ「シャアか。何のようだ!!」 通常の3倍不機嫌だ・・・・・。しかし頼んでみるか。
347 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/30(月) 20:04
ガルマ「何?助けてくれだと?笑わせるな!士官学校時代一度でもお前が困っている私を助けたことがあったか!?」 うっ、通常の3倍機嫌が悪い…。 ガルマ「全く。私は忙しいのだ!」 最後の頼みの綱までもが…。 ガルマ「あっ!姉さんその手に持っているものは!?」 キシリア「んっ?見てのとおりの赤ふんどしだが?」 ガルマ「それだ…。それこそが私の探していたものだ!!その男らしい見た目、そして赤は戦いの色!」 キシリア「な…、どうしたというのだ?」 ガルマ「姉さん、是非それを私に譲ってくれ!!」 キシリア「べっ、別にかまわんが…。一体何に使うのだ、ガルマ?」 ガルマ「ずっと探していたんだよ!これを探しに買い物にきていたんだ!!やっと見つけたぞ…。 早速渡渡そう!これこそが『イセリナのリングコスチューム!!』」 シャア専用喪服(真っ赤)出しておこう…。さよならガルマ…、人生ノックアウト。
348 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 12:44
坊やのおかげで、人前でふんどし姿になることは避けられたが キシリア殿がずーっと私の後をついて来ている。 一緒に歩いてるのか、歩いてないのか分からない微妙な位置をキープし続けている。 無視して、今夜の夕飯の買い物の為にB1へ向かった。
349 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 13:08
ガイア「ビックリマンチョコを買うのだー!!」 オルテガ「発見!!」 マッシュ「ヘッドロココを引き当てるぞ!!」 ガイア「ジェットストリームアタックだ!!」 お!お菓子売り場で通常の3倍騒いでるのは黒い三連星!
350 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 15:42
辺りから失笑が通常の3倍漏れる。 しかたがない。大の大人がビックリマンチョコを取り合っているのだから…。 しかも三人ともスカート姿…。MSだろ、スカートつけているのは!! 仮にも戦場の英雄がこのような姿をしているとは…。通常の3倍気色悪い…。 ガイア「おっ!あなたは赤い彗星殿!!いや〜、まさかこんなところで尊敬するパイロットに出会えるとは!」 尊敬しているのなら話し掛けないで貰いたい…。 オルテガ「おお!あのニュータイプのうわさがあるあのシャアだ!」 マッシュ「そうだ!ニュータイプならどのチョコにキンキラキンのヘッドシールが入っているか分かるだろう?」 シャア「悪いが、ニュータイプはエスパーなどではない。」 三連星「ちぇ。」 ガイア「まぁいい。あの箱ごと買うぞ!一枚ぐらいはヘッドシールが入っているだろう!!」 ふふふふ、そうそう当たるものではない…
351 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 17:12
ガイア「これは!!アローエンジェルちゃん!!」 マッシュ「よくみろ、これがサタンマリア様だ!!」 オルテガ「シュ、シュ、シュ、シュリンプちゃん。ハァハァ」 キシリア(・・・・・・・・。怒) ヤバいぞ。私の後方につけていたキシリア殿がご立腹の様子!! 通常の3倍警戒体制にはいる!!スカート付は相変わらずハァハァしてる。
352 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 18:17
キシリア「マ・クベ!マ・クベはおらぬか!?」 マ・クベ「はっ。ここに。」 通常の3倍の風呂敷包みに壷をありったけ積め込んだマ・クベ! …まるで夜逃げしているみたいだ。 キシリア「マ・クベこのジオンの恥さらしどもを叩きのめせ!!」 マ・クベ「はっ……この感覚は!?」 黒い三連星「!」 マ・クベ(今…目を合わせて分かった。こいつらは、いや彼らはこの私と同じオタクだ!) 黒い三連星(今、お互いが理解できた…。まさかこれがニュータイプということなのか!?) マ・クベ「キシリア様」 キシリア「何だ!?さっさとやってしまわぬか!!」 マ・クベ「私には出来ません!この私が壷を愛するように彼らもビックリマンシールを愛し…ベフッ!!」 キシリアの通常の3倍回転するコークスクリューがマ・クベの顔面を捻じ曲げる。 マ・クベ「グフッ…おっオタク道とは…い…い…もの……だ。ガクッ」 膝から崩れ落ちるマ・クベ… キシリアは通常の3倍怒りながら帰っていった。 有難うマ・クベ…君のお陰で助かったよ。 余談だが黒い三連星は『連邦の白い悪魔』との戦闘に送り出されて行った。 この程度の犠牲で済むのなら安いものだよ…(藁
さ、今日もシャア専用赤いきつねでもまとめ買いするか・・・。 もちろん毎食通常の3倍の3杯食ってみせる。 いつも、途中でお腹がふくれて死にそうになるのだがな・・・。鬱。
354 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/07/31(火) 18:33
ララァに付き合わされてさんざんな一日だった。 通常の3倍というのはやはり辛い。
355 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/01(水) 16:04
はぁ…、今日1日で買い物に通常の3倍の金塊を使わされた…。 当分はシャア専用赤いきつね暮らしだな…(涙 キッカ「レツ〜!そんなに早く行かないでよぉ〜!」 レツ「や〜い!のろまのろま!!」 ここらは住宅地だから子供が遊んでいるのか。 ははっ、子供は元気がいいなぁ。通常の3倍マターリした気分にな… カツ「ぜぇぜぇ。二人とも待ってよぉ〜。」 ……………… 今私が感じたものはプレッシャーか…?いや、違う。もっと倦怠感のような…何か嫌な感じだ。 私はあの少年に将来通常の3倍頭を悩まされそうな気がする…。
356 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/01(水) 18:22
シャア専用ハウスについた。 リカちゃんハウスには負けんよ。 シャア専用カギを使い、シャア専用ドアに手をかける。 ガチャン!!! 中からチェーンがかけられてるではないか!!何故だ!! 坊やだからさ。焦っているだと?私は冷静だ!! 「あの〜、中にどなたかいらっしゃるんでしょうか〜?」 ・・・。通常の3倍焦っているのかもしれん・・・。
357 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/01(水) 20:31
む・・・このプレッシャーは・・・まさか!? 隙間から中を覗くと例のマスク・ヘルメットが何故か裸エプロンで嬉しそうにこっちに迫ってくる 通常の3倍の危機を感じた私は、ひとまず最愛の妹アルテイシアの家に通常の3倍のスピードで向かうことにした
358 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/01(水) 21:19
アルテイシアの家に着いた。通常の3倍インターフォンを鳴らした。 「そんなに鳴らさなくても、ちゃんと聞こえるわよ」 おお、我が妹よ。助けてくれ。泊めてくれ。 「どうしたのよ、兄さん」 通常の3倍、貞操の危機なのだ。 頼む、かくまってくれ。 「良く解らないけど、まぁ入ったら?」 ふう、助かるよ。 さすがアルテイシアの家は、通常の3倍落ち着くなぁ。 ・・・しかし、私の平和は短いものだった・・・。
359 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/02(木) 12:36
アムロ「あ、お邪魔してます・・・。」 (通常の3倍)ガビソ!!!!Σ(TДTlll)
360 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/02(木) 14:13
なぜアムロくんがここに…? それに風呂あがりだと?腰にタオルを巻いているだけだと? まさか…そんな…アルテイシアァーーーーー!! 私は通常の3倍テンパった! シャア「うぉおおおおおお!!!!!!!!!(泣」 セイラ「兄さん!ちょっとどうしたの!?」 通常の3倍の速さで玄関まで走り、通常の3倍の速さでドアを空ける!! シャア「認めん!認めんぞぉおおおお!!!!!(号泣」 夕日を浴びて通常の3倍で走る彼はまさに赤い彗星だった…。
361 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/03(金) 09:45
ふと、おならをしたくなった。 ぷぴっ...おっと、ちょっと実がでたようだ。 私は通常の3倍の冷や汗がでた。 ちっ! 通常の3倍で走ったので通常の3倍括約筋がゆるなったようだ。 私は通常の3倍遅いスピードで歩いた。(しかも内股で) これが若さか.. ララァ..私を(以下略)
362 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/04(土) 02:05
通常の3倍・・・いや、5倍くらい困った。 シャア専用ハウスにはなぜかキシリア殿が、おぞましい格好で料理をしている。 妹のところもダメ。 こうなったら、壷を持ってヤツの家にでも行ってみるか。
363 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/04(土) 02:29
こ・・・これがヤツの家か・・・ 壺好きもここまで来ると病気だな・・・ 壺の形をした家を見ると通常の3倍鬱になるが、そうも言っていられない・・・ マが好きそうな壺も持参したことだし、快く迎えてくれるハズだ・・・ そう思いながらマの家のインターホンを通常の3倍ほど押す
364 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/04(土) 08:17
マ「そんなに何度も押さなくとも聞こえている!!」 シャア「突然押しかけて申し訳ないのだが、今夜泊めてもらえないだろうか。」 あからさまにUZEEEEEという顔をするマ。いかん! シャア「これはほんの気持だ。受け取ってくれ。」 マ「いやぁ、悪いなぁ。何日でも泊まっていってくれたまえ。」 単純なヤツ・・・・・・・・・・・・。
365 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/04(土) 11:06
シャア「マよ、食器は何処だ?」 マ・クベ「その壷だ。きれいに使ってくれよ。それはいいものだ。その壷はそもそも…」 1時間うんちくに付き合わされた。 シャア「マよ、風呂は何処だ?」 マ・クベ「その壷だ。きれいに使ってくれよ。それはいいものだ。その壷は代々…」 1時間うんちくに付き合わされた。 シャア「マよ、ベッドは何処だ?」 マ・クベ「その壷だ。きれいに使ってくれよ。それはいいものだ。その壷は私が中国を…」 1時間うんちくに付き合わされた。 シャア「マよ、トイレは何処だ?」 マ・クベ「その壷だ。きれいに使ってくれよ。それはいいものだ。その壷は私が間違って買ってしまった贋作で…」 1時間うんちくんに付き合ってくれて、うんちくを聞かされた。 …他に快く泊めてくれる人間はいたかな?
366 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/04(土) 21:04
壺の中は通常の3倍寝心地が悪い・・・ こんな環境なのにマは幸せそうな寝息を立てている・・・ 通常の3倍腹が立つ しかし、連泊するつもりは毛頭ない・・・次なる寝床を考えねば・・・ そ、そうだ!ドレンの家に行こう アイツは私に大きな借りがある、さらに言えば私の部下だ よもや嫌とは言うまい・・・ そうと決まれば明日早速行くことにしよう
367 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 01:34
頑張れ職人さんあげ
368 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 12:46
む・・・通常の3倍身体が痛い・・・何故だ? ふと思い出すと、私は今マの家の壺で寝ているんだったな・・・ しかし、この格好はツライ・・・ まるで屈葬されているかのような格好だ・・・こんな姿アルテイシアには見せられんな! 早く朝は来ないだろうか・・・
369 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 13:03
あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! なんて寝辛いのだ!! つぼの中でモソモソ体勢を変えてると、突然壺が横に倒れてしまった!! ガタン!!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・。 マ・クベ邸を壺に入ったまま転がるシャア。 と、止めてくれーーーーー!!!!! ゴッ!!!壁にぶち当たってやっと止まった。 シャア・アズナブル。マ・クベ邸で泣き寝入り。
370 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 15:43
壷の中で寝るとは…まるでタコだな。 そうタコといえば赤! 赤といえばこの私シャア・アズナブルのパーソナルカラーではないか!! なぜ赤い彗星のこの私が壷の中で寝るはめになっているのかと思えば…。 そうか。そういうことだったのか! フハハハハハハハ!! ……アホなこと考えてないでさっさと寝よう。
371 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 16:18
チュンチュン・・・ む・・・朝か・・・いつも目覚めは気持ちのいいものだ・・・こういう状況でなければな・・・ モソモソと壺から這い出るシャア・・・ ふと気付くと・・・シャア専用グッズの数々がない!! シャア専用歯ブラシも、シャア専用タオルも・・・ 通常の3倍鬱になる・・・
372 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 18:32
マ「あぁ・・・あの趣味の悪い赤いグッズは捨てたぞ。」 え!?捨てたって・・・そんな・・・。 マ「替わりにこれを使うといい。」 そう言ってマがくれた純白のタオル。キシリア殿の実寸大の顔のプリント入タオル。 こんなもので顔を拭いたら接吻ではないか!!! マ「どうだ!素晴らしいだろう・・・。」 心底うれしそうに、うっとりとした表情で話すマ・クベ。 「あぁ、胸がトキメクよ(泣)」
373 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 18:55
マ・クベ「さてと、私は朝風呂にでも入るかな。」 風呂といっても浴槽は壷だ。洗面器も壷だ。 さらには床一面には足ツボマッサージのイボイボ付きが敷きめぐらされている。 さてと、これからどうするかな?シャア専用ハウスにはまだあのマスクヘルメットがいるだろうか…? いったん家に戻ってみるのも良いかと思うが、ここは通常の3倍慎重にならねば。 そんなことを考えているうちにマが風呂から上がってきた。 マ・クベ「やはり朝風呂とは気持ち良いものだ。シャア、そのタオルとってくれるかな?」 私はマの持ってきたキシリアタオルをマに渡す。 マ・クベ「すまんな。パンパン」 …マよ。キシリアプリントタオルで股間はたたくな…。
374 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 19:24
久し振りにハマーンから連絡があった。 ハマーン「シャア、単刀直入に言う。生理が無い。」 認めたくないものだな若さゆえの過ちというものは・・・。 ハマーン「認知するか、入籍するか選択しろ!シャア!」 おまえにそういう権利があるのか? ハマーン「とにかく私の父に会ってもらう。」 人生の墓場の深さも通常の3倍のようだ・・・。
375 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 19:54
シャア専用ドラエホンを持ったまま固まってしまった私に 優しくマが声をかけてくれた。 マ「それは大変だな。アッザム・リーダーを貸そう。これは効くぞ。」 いや・・・殺人を犯すほどでもないのだが・・・。
376 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/06(月) 20:02
結婚式を挙げなくては逝けないが、アクシズでは「娘が3人いると 家がつぶれる」という格言に見られるように、名古屋の嫁入りの3倍は 豪華な結婚式を挙げなくてはいけない。だが私の預金残高は通常の3分の1だ。 マに借金を申し込むしかない。通常の3倍深々とマに土下座した。
377 :
ここの職人 :2001/08/06(月) 21:02
>>374 −6
すまんが当時(マ・クベが生きている頃)ハマーンは13。どう考えても無理があるだろ。
それにハマーンが出てくるとこのスレの存在価値が無くなるし。
このスレは1st当時の設定なのでこういう展開は不可能。
やりたければ新しくスレでも立ててくれ。
急いでアクシズに向かう。 ハマーン(13)「シャアか。何の用だ。」 え? ハマーン(13)「・・・。もしかして、あの電話のことか?」 そうなのだが・・・。 ハマーン(13)「カレンダーを見ろ!!恥を知れ俗物が!!」 エイプリルフゥゥゥゥゥゥゥル!!!!!!(撃沈)
シャア「借りたばっかりだったが不要になった。世話になったな。」 マ「利子がつくので$×××だ。」 利子も通常の3倍とでもいうのか、マ・クベ(鬼)!!
380 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 10:34
>>377 お前1人で仕切るなよ。悪いがハマーンネタは続かせてもらう。
正史にこだわるのなら放送順に登場人物消すけどそれでいいってこと?
ネタ版なんだからゴチャゴチャ言うんじゃねえよ。
381 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 10:40
今度はララァに呼び出された。 ララァ「大佐、生理がありません!」 ・・・・どうやら刻を数え間違えたらしい(涙) ララァに両親はいないので式は挙げなくて いいのだが出産費用は必要だ。 やはりマ・クベに頭を下げて金を借りることにする。 マ・クベ「赤い彗星も落ちたものだな」 これで済むなら安いものさ。
382 :
377 :2001/08/07(火) 10:58
>>380 ハマーン絡めるならハマーン×シャアスレでやってくれというだけだ。
383 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 11:13
>>382 気に入らなければ削除依頼を出してくれ。削除人の判断に
まかせる。削除人が削除しなければ認められたものとみなす。
削除されたのならあきらめる。それまで書く。
384 :
377 :2001/08/07(火) 11:25
そこまで自信のあるネタならしばらく様子を見させてもらう。
>>377 まぁ、いいんじゃない。とりあえず様子を見ようじゃない。
ネタふりが強引でも結果的に面白く、かつ上手くまとまればいいさ。
ただし、最終的に空気の読めてない強引なネタと皆が判断したら周りで勝手に夢オチとかにするけどね。
そこらへんは日記系スレの暗黙の了解ということで。
下手に刺激してスレ全体が沈む様な事だけは避けたいな。
せっかく面白いネタ職人が増えてきたみたいだし。
ララァ「いらっしゃい、大佐。どうなさったのですか?」 シャア「通常の3倍の早さで、できてしまったものはしょうがない・・・その、なんだ・・・。」 ララァ「フフフフフフフ。」 アムロ「だからやめておけっていったのに、ララァったら。」 アムロ君!!? な ぜ だ ! ! アムロ「旧世紀の┣”ッキリテレビをララァに見せたらハマってしまって。」 プラカードを持って、通常の3倍は楽しそうにしているララァを叱る事は出来なかった。
389 :
3倍鬱なシャア :2001/08/07(火) 12:49
はぁ…全く最近ついていないことばかりだ。 通常の3倍疲労を感じつつ、シャア専用フェラーリのドアを開けた。 「!」 なんと、いつの間にか助手席にヘルメット&マスク姿の(以下略) 何故そこにいるのだ、ていうか鍵がかかっていたはず(泣 キシリア「貴様に責任をとってもらおうと思ってな・・・」 (゚Д゚)ハァ? 私が何の責任をとるというのだ、、、、ん? よく見るとキシリアの腹部が通常の3倍膨れている。まさか・・・ 「少女の頃、キャスバルやアルテイシアのような子を産みたいと思っていたのだ」 なんとぉぉぉぉー!!! 視線を感じて振り返ると、柱の陰で恐ろしい形相をしたマが睨んでいる! 信じたくないものだな・・・
落ち着け妊娠マニア。君はここにいてはいけないんだ!!
391 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 13:08
私はその場に崩れ落ちた。ララァならまだしもこんなブタに・・・ 私の人生最大の失態!・・・ん? そう言えばあのマスクババァとセクースなどした覚えはないぞ・・・・ 貴様・・・私をだまそうというのかっ!
∧=∧ <妊婦マニア天誅ーーーーーーーー! (,,゚Д゚)/ ∩_____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~||:r―ヽ ┬.┬┴ェ_______ | 。━━ ||「| ) | | ((_______(()=○ | ||l」 ノ |_|__/ アボーン! | ━━ ||:ヽ_ノ___ノ | ___.└―____||:_____|__ _|_|_|二二二二二λ_(() □@λ____ ―――――――┴――`、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/―――`、 |~~~~√~√√~√√)________ )_______|_)_______) ( U |() i()i()i()i (7====7_ 7====7 \ ゝ λλ λ λ7====7\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7====7
鬱だ氏のうというのはこういう時のことを言うのか…と、 目眩を覚えながら考えていると、キシリアは何やらごそごそしだした。 アルテイシア!助けて!! 「これを見るがいい!」 キシリアが腹部から取り出したのは・・・つ、壷? しかもマの似顔絵がプリントされてる・・・ 通常の3倍ホッとした。 よく考えるとキシリアに手を出すほど不自由はしていない。 「マが軍資金の調達に使うといってな、通信販売を始めたのだ。 『シャアも喜んで使っています』と言うので許可を与えたが… 返品の山だ!貴様が責任を持って損害賠償しる!」 そ、そんな・・・やっぱり鬱打氏能
最初からキシリアの腹の中は壷、というオチを考えていたのですが
なかなかうまい展開にならずスマソ。
つーか
>>390 、あんたのほうが落ち着けって。どこにも「妊娠した」って
書いてないだろ?
378,379を除く374からのネタは全て同一人物なのか?
>>394 ありがとう落ち着いたよ。私を見習ってシーブックも落ち着け。
告白します。375.378.379.388は私だ。
398 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 14:03
やはり婚前交渉は問題があるのでララァと結婚式をあげた。 祝辞をギレン総帥にお願いしたのだが通常の3倍長い祝辞を されたため、気分が悪くなって倒れるものが通常の3倍続出した。 花束贈呈でアムロが花を持ってきてくれたのだがララァが 「アムロとはいつでも遊べるでしょ?」とほくそえんでいたので 通常の3倍欝になった。明日から結婚生活が始まる。
え?ケコーンしたの?それでいいの?
400 :
誘導 :2001/08/07(火) 14:09
401 :
誘導 :2001/08/07(火) 14:11
↑本文書きこむ前に送信してしまった。 スレを汚さない為話し合いはこちらで行ないましょう。 職人同士でもめると便乗厨房が寄ってきます。
402 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 14:58
>>374 から続き
ふう、今私はドレンの家の前にいる。
壷の中で一晩屈葬されたお陰で体の節々が通常の3倍痛い。
マ・クベの家ならキシリアから逃げるのに一番いいと思ったのだが、予想外のアクシデントだったな。
とりあえず例にならって通常の3倍インターホンを押す。
クラウン「誰だよ、一体?今ここの家の主人は留守なので…ってシャア大佐!!」
慌てて敬礼のポーズを取るクラウン、久しぶりにまともな人間に出会えて通常の3倍嬉しい。
クラウン「大佐!何かドレンどのに用事でありますか?」
シャア「いや、まぁ…そうなのだが。その前に質問させてもらうが、君はなぜドレンの家にいるのかね?」
クラウン「ドレン殿は出張中なのでその間この私に留守番を。」
シャア「そうか、御苦労だなクラウン。」
クラウン「はっ!有難うございます。して大佐はどのような御用件で?」
シャア「少し泊めてもらいたいのだ。」
クラウン「了解しました。でも何かあったんですか、ドレン殿の家に泊まりに来るとは?」
シャア「なに、たいした事は無い。よくあることさ。
家に化け物がいたり、妹に男がいたり、壷の中で寝るはめになったり…。」
403 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 15:20
やはり普通の浴槽の風呂、普通のベッドはいいな。 シャア専用でないのがちと問題だが、通常の3倍そんなことも気にならないほど気分が良い。 さてと、今日は何も無かったし、さっさと寝ようか…。 と目を閉じた瞬間通常の3倍プレッシャーを感じた! この感覚は…間違い無いキシリア!! くっ…、しまった、油断した。近寄られすぎだ…。どうする…? と隣を見れば機嫌良く寝ているクラウンが…。ベッドサイドにはシャア専用マスクが…。 こうなればやるしかない。
404 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 15:30
クラウンにマスクを着せて私は物陰に潜む。 キィ… ドアが開いた。やはりな、あのマスクとヘルメットは暗闇でも良く分かる。 マスクヘルメットがベッドで寝ているクラウンに気を取られている隙に…。 通常の3倍の速度で、通常の3倍慎重に、通常の3倍音を立てずに抜け出す! 許せ、クラウン。 クラウン「助けてください!シャア大佐ぁーーーーー!!」 すまんが、キシリアには手加減と言う言葉は無い。 クラウン「助けてぇえええ!!!!吸われるぅーーー!!!!」 しかし、クラウンよ、無駄死にではないぞ…。(私にとっては) クラウン「ギヤァアアアアアアア!!!!!」 翌日、摩擦熱で真っ白に燃え尽きたクラウンが発見された。
406 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/07(火) 20:55
ドレンの家でも襲われるとは…。 仕方が無い。何処でも同じ様に危険だというのなら、いったんシャア専用ハウスに帰ってみるか。 そう思って今家の前まで来たのだが…、通常の3倍女のいる気配がする。一体誰だ!? そー、と扉をあけてみると… セイラ「兄さん!今まで何処行ってたのよ!?」 アッ、アルテイシアぁ!!!! セイラ「もう。何こそこそしてるの?早く入ってらっしゃいよ。急に家を飛び出すから心配したじゃない。」 シャア「アルテイシア…ひょっとしてあれからずっと待っていてくれたのか?」 セイラ「そうよ。本当にいい年して心配かけないでね。」 つっ、通常の3倍感動だ…。 シャア「私には帰れる場所がある。これほど嬉しいことはない…。」 アムロ「それ僕のセリフですよ。」 えっ…?なぜアムロくんがここに?しかも、裸にガウン姿だと!? まさか…そんな…兄の家で…アルテイシアァアアアーーーーーー!!!!! シャア「ひどい!通常の3倍ひどいぞ!!アルテイシアーーーーー!!!!」 通常の3倍の速度で私は家を飛び出して、通常の3倍速で走れるだけ走った。 シャア「アニメじゃな〜い♪アニメじゃなぁ〜〜い♪(涙」 川のほとりで独り歌うシャアの歌は通常の3倍悲しくこだました…。
やっと1週間の出張が終わって帰って来れた。 まっ、出張っていっても中身はフランチェスカでバカンスだがな。 あの眉無し…、シャルルの件の褒美がこれだとよ。まぁ、一時の状況と比べれば天国か。 留守番をさせているクラウンにはフランチェスカ産の裏ビデオをお土産に買ってきたしな。 俺の分のビデオをダビングしたしたやつだが、あいつも喜ぶだろう。 …にしても、えらく家の前に人だかりが出来ているな。何かあったのだろうか? えっ?ここに泊まっていたジオン兵が一晩で廃人!?マスクとヘルメットの化け物が出る!? 一週間のうちに我が家が怪奇スポットになっちまってる… 「つい溜まっていたものでな…。可哀想な事をしてしまったよ。」 えっ…?今、誰が、何て言った!?
408 :
クラウン :2001/08/08(水) 22:53
私はあの晩の事を忘れないだろう・・・ 暗闇からいきなりマスクヘルメットが現れ、私に襲いかかってきたのだ・・・ それまで熟睡していた私は混乱し、何がなにやらわからないうちに、私の一物はマスクヘルメットの手の中に・・・ 快感とはほど遠い・・・凄まじい摩擦でしごきあげられ・・・ そこから先は覚えていない・・・ 気付けば病院のベットの上だったからな・・・ しかし、今の私は廃人同然だ・・・何せ・・・ あんなワケもわからないヤツに童貞を奪われたのだから!!
409 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/09(木) 21:28
age
さいなら
411 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/10(金) 10:50
おまんこってなに?
412 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/10(金) 11:15
ガンダム見てるとキチガイになっちゃうよ
413 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/10(金) 20:00
あげ
414 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/10(金) 20:02
>>411 ,412
これは荒らしなの?あをりなの?
>>414 ほとんどのスレに書き捨てしてるage荒しのオナニーレス。
シカトしよう。
416 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/10(金) 23:48
クラウンには悪いことをしたな・・・あとで見舞いにでも行ってやるか・・・ しかし、あのマスクヘルメットを何とかせねば・・・それよりも今の私を・・・ シャア専用マスクなどはクラウンに被せたため、今の私は縁日でゲットしたお面を付けている 通常の3倍周りの視線が痛いがな・・・ 何とか予備のマスクを調達せねば・・・
417 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/12(日) 03:52
本当にレベルが落ちたよ(藁) ハマーン×シャアスレを荒らしたのはここの住人だろ?人気が出てスレが伸びたものだから ひがんでさ。ダメ職人が嫉んで荒らしたんだろう。やれやれだぜ。
このところ、何かと忙しくて暇を楽しむ余裕すらない。 今日こそは!とトイザラスへ行ってみる。久しぶりにガンプラを作りたいのだよ。 プラモコーナーへ行くと、デニム、ジーン、スレンダーがいた。奴ら何を買う気だ? ジーン「隊長!自分はガンダムトレーラーとガンダムを買います!!」 スレンダー「自分はガンキヤノソ、ガソタソクを買います!!」 デニム「うむ。では私はザクllを2機買う!今度こそV作戦を殲滅するのだ!!」 なるほど。そういう事か・・・。奴らも若さ故の過ちを認めたくなかったのだな。(プッ 自分の存在を無視されたスレンダーが半泣きになっているのを尻目に、私もガンプラを物色する。 そこへランバラルがやってきて、情景モノ「ランバラル特攻」を手にとり、3人を前に 「役者が違うのだよ、役者が!!」と得意げに言い放った。 泣きそうな3人と百万ダラァの笑顔のラルを前に、「ジャブローに散る」「テキサスの攻防」を 手にとって「私はツイている!!」と言ってみた。 ラルは一気に涙目になって「見事だ!だが自分の力で勝ったと思うなよ!番台のおかげだと言う 事を忘れるな!!うわ〜ん!!」とレジの方へ走って行った。 ・・・ラル、そんなつもりじゃなかったのに・・・。
混んでいる店内の人が両端へ移動してモーゼの十戒のように道が開けた。 その中を歩いて来るのは・・・黒い三連星ではないか!? 今日は何故か黒いスーツにサングラスをしている。葬式帰りか? ガイア「オルテガ、マッシュ、変装は完璧だよな?」 オルテガ「おう、誰にもバレやしねぇぜ。」 マッシュ「俺達がまさかトイザラス等に来るとは思うまい!」 ・・・・奴ら、あの顔でも羞恥心はあるらしいな。 しばらく様子を伺っていると、三人は1/60ドムをそれぞれ一体ずつ手にした。 オルテガ「なぁ、なんでMGドムを買わないんだ?」 ガイア「箱の中を見てみろ。お前にあの部品数を組み立てられるか?」 マッシュ「そうよ、見ろ!対象年令15才以上なんだぞ!!」 オルテガ「そうかぁ!な〜んだ、そりゃ無理だよな。あはははは」 三人「・・・・・・。」 私は見てはならないモノを見てしまったかもしれない・・・・。
「これだけのアイテムを前にするとさすがに迷うものだな。」 どれを買うか決め倦ねていると、どこからともなく昔の軍歌が聞こえてきた。 「やれやれ、右○の街宣車か・・・。」音は一段と近くなり、そして止まった。 自動ドアが開く。・・・・・ガ、ガトーではないか・・・・。 再び私は少女向けコーナーからヤツの様子を覗いてみる。 棚をキョロキョロ見回し、ガトーは店員を呼び止めた。 ガトー「こないだGP02Aの取りよせを頼んだのだが・・・。」 店員「さぁ?まだ入ってきて無いと思いますよ。」 ・・・オイオイ、ヤツにそんな態度するとエライ事になるぞ!! そこへ何時ぞやの人参も食えない厨房がキティ女とやってきた。 コウ「ねぇ店員さん、こないだ頼んだステイメン入ってる?」 店員「ああ、ウラキさんね。入ってますよステイメン。ソッコーですよ!!」 ・・・・不味い、嫌な予感がする・・・。私はその場にあったリカちゃんを握りしめ そそくさとレジの方へ移動した。 案の定、向こうから聞き覚えのある台詞が聞こえてきた・・・・。 「我々はGP02が来るのを3週間も待ったのだァ!!」・・・・レジのお姉さん、早く!! ガトーは180度回頭し何故かピカチュウを手に「ポケモンよ!私は帰ってきたァァァ!!」 と叫んだ。 気が付くと、いつものように病院のベッドの上だった・・・・。
ドズルからメールが入る。・・・召集か!? 「鳴きのシャア、今夜は集合だ。 焼き鳥ドズル」・・・マージャンの誘いか。 さて、メンツは?・・・まさかまたデギン公王を入れてないだろうな? あのハゲ、こないだも半荘でつばめ返し3回、2回のツミコミ、6回ブッコ抜きしやがった。 私にバレていないとでも思っていたのか?・・・もし奴が来れば接待マージャンとなるな。 鬱になりながらも雀荘「グラナダ」に到着。既にギレンが座っている・・・。 奥から、アスパラドリンク片手にドズルが現れた。・・・貫徹するつもりか・・・? ・・・して、もう一人は? 「今日はオヤジが来れないから、別の男を呼んである。」瓶を飲み込まんばかりにくわえこんだ ドズルがニヤリと笑いながら言った。 ・・・嫌な予感がする・・・。ギィと扉が開いて、その男はやってきた。 「ひさしぶりですなシャア大佐」・・・ぬう、マツナガか・・・。 今夜も長い戦いになりそうだ・・・・。
マージャンが始まり、東一局がいきなり流れそうなその時、ギレンが不敵にも笑い出した。 「ふふふ・・・圧倒的じゃないか、我が捨て牌は。」ふと見ると、字牌と一・九牌・・・。 ・・・いきなり流し満貫!?ギレンが「白」を落とした瞬間、対面のマツナガが「ポン!」 と鳴いた・・・。ギレンの顔色が変わり、「私の切った白を何故鳴いた!?」と動揺している。 ・・・役牌だからさ・・・。と心の中で呟いておいた。やはりマツナガは「白」か・・・。 東4局で、ギレンがリーチをかけた。どうもピンズくさい。対面のドズルを見ると顔色が悪い。 ・・・・なるほど。この男、マンズで染めているらしい。愚かな事だ・・・・。 「上がらせはせん!上がらせはせんぞ!!」と言いつつも欲を捨てきれず、ど真ん中のウーピン を落とした。ギレンがニヤリと微笑み「ドズルめ、よく応えてくれる。」と、牌を倒した。 それだけで満貫は確実な手を見て、泣きの入ったドズルは「マージャンは手じゃない、ドラだよ 兄貴ィ!!」と叫んだ。「やっているさ・・・。」裏ドラを開いたギレンは更にイヤラシい笑い を浮かべて、「倍満だ。」と静かに言い放った。 ・・・ドズルの背中にオーラが見えた。疲れているのか、私は?
一進一退の攻防を繰り広げ、全員に疲れが見え始めた。 ドズルはツモ一周する間に豪快にイビキをかいている。 マツナガも眠さを紛らわす為かヒゲを毟っているが、既に左半分が永久脱毛状態だ。 ギレンに至っては『中』を捨てながら「ソーラレイ、ゲルドルバ照準で発射!」とほざく始末。 通常の3倍の早さでスーアンコをテンパった私は、ごまかしの為にリーチをかける事にした。 「当たれィ!!」と威勢よくリーチをかけてみた。 2週目でドズルが当たり牌を振った。「もらったァ!!」 勢いよく牌を倒したが、ドズルは「がはははは!バカめ!!」と叫ぶ。・・・え? 「貴様、この捨て牌が見えんのか?」と私の捨て牌を指差す・・・・・フ、フリテン!? ・・・どうやら私の頭が一番テンパっていたようだ・・・・。(泣 その後も、レム睡眠状態の3人に何故か豪快にあがられ続け、私一人ハコってしまった。 ・・・認めたく無いものだ。眠さ故のバカツキというものを・・・・。(泣 今日の結果 ギレン +120 ドズル -18 マツナガ +0 シャア -102 しかしマツナガ、貴様は何しに来た?ただの人数合わせか・・・・?
424 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/13(月) 11:14
age
見事な接待麻雀。>ドズル&マツナガ
426 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/14(火) 16:39
レートがヤ○ザレートだったので、通常の3倍懐が寂しくなった やはりザビ家はゆるせん!! 貫徹だったため通常の3倍眠かったが、今日も仕事だ・・・ 通常の3倍鬱になる
なぜ全ての行動が3倍かって?なぜなら私がシャアと呼ばれる男だからさ・・・
428 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/15(水) 10:47
朝起きたら、エアコンの故障でシャア専用寝室が通常の3倍寒かった。 真っ赤なシャア専用リモコンの液晶を目を凝らして見ると、なんと8℃しかなかった。 どこからか「寒い時代になったとは思わんか…?」 という声が聞こえてきたたのを無視して起き上がろうとしたが、体が通常の3倍だるい。 これは風邪に違いない、朝っぱらから鬱だ。 今日は久しぶりにララァたんとデートで「千と千尋…」を観に行く予定なのに… とりあえずシャア専用体温計で体温を測ってみる。 通常の3倍速く測定できるがのだが、精度のほうはイマイチだ。 肛門に刺し込み、待つこと3.3秒。 表示を見たら29.8℃であった。例によって計測ミスだ。 結局6回測り直し、どうやら37℃以上は熱がありそうなことはわかった。
429 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/15(水) 11:10
気を取り直したシャアは、シャア専用浴室に向かい、シャア専用更衣室でシャア専用パジャマを脱いだ。 シャア専用朝湯だ。デートに備えて通常の3倍念入りに身体を洗うつもりだ。シャア専用浴室に入ったシャアは 赤いボトルに入ったシャア専用ボディシャンプーをひねり出す。通常の3倍洗浄効果のあるシャア専用品だ。 シャア専用ボディーシャンプーを身体中に伸ばしながらシャア専用シャワーのコックをひねる。シャワー水は当然赤だ。
430 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/16(木) 12:45
あぁ、いかん・・・頭がくらくらする・・・。 と思った瞬間、後頭部を壁に、側頭部を浴槽のふちに、デコを浴槽の底で打った。 打ったのも3倍なら、痛さも当然3倍。 ふらふらしながらも、近くにあったケータイをかける。 「パ、パラロムズシャア・・・がくっ」 キシリア「・・・ハァ?」
431 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/16(木) 13:40
私としたことが不覚の極みだ。 ララァたんにかけるつもりが間違ってキシリアにかけてしまった! 認めたくはないものだな、若さゆえの過ちというものは。 このままではキシリアがこのシャア専用ハウスに来るのは時間の問題だ。 なんとしてもその前に脱出せねば! シャアは通常の3倍の速さで着替え、通常の3倍痛む頭にヘルメットを載せると、 急いで真っ赤なシャア専用カーでララァたんの家に向かった。 しかし出血が目に入り、目の前がかすむ。 「ぬぅ!私とてニュータイプのはずだ!」とっさに目の前の電柱はよけたが、 意識が遠のいて逝く。「ララァ、私を導いてくれ!」
432 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/16(木) 21:06
私は少佐がクルマから身を乗り出して銃を撃つシーンが たまらなく好き…かっこよすぎ というか、そういうシーンって実は少ないかもしれない。 印象強すぎて勝手に増殖してるのかもなあ。 「第七の封印」の「来い」は、いまだに恥ずかしくてページが まともにみられません。
433 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/16(木) 23:17
ガンダム見ていたらキチガイになってしまいました。
は!! 気が付くと私は病院の白いベッドの上だった。 どうやら、あのまま意識を失って事故ってしまったらしい。 く、首が痛いっ。ムチウチらしいな・・・。 「う・・・うぁ・・・あ・・・っ!」 同じ部屋のほかの患者だろうか。苦しそうな声が聞こえる。 「や・・・やめてくれ・・・・っ!イセリナっ!!!」 ・・・悪夢にうなされたガルマだった。 ガルマ「・・・やぁ、赤い彗星・・・。」 シャア「・・・その呼び名は返事をしなければならないようだな。」
私もよくよく運のない男だ。 よりによって、仕官学校時代の友人兼、親の敵の息子と同質とはな。 イセリナ殿は、最近さらにパワーアップをしたらしい。 マグネットコーティングでもされたというのか!? 彼女も通常の3倍だというのか!? 恐るべし・・・エッシェンバッハ家。
訂正、「同質」→「同室」。
この病院での私の評判は、すこぶる悪い。 常に仮面をかぶっている事だけが原因ではないようだ。 うむ・・・・。振り返ってみると・・・。 女装して重傷負ってたし、リカちゃん人形片手に重傷負ってたし・・・。 ガルマには優しい看護婦も私には3メートルの距離をとる。 何時ぞや、婦長と先生の会話を立ち聞きしたが、私を隔離すべきとか、 精神病棟に移そうとか、全くもって言いたい放題だった。 ザビ家に復讐を果したら、次はこの病院を始末するさ。 ・・・優しくしてくれるのは、隣のボケたお爺ちゃんだけさ・・・。(泣
原点回帰ですな
そろそろ傷も癒えてきた。 さすが通常の(以下略) む!?この感覚・・・・アムロ・レイ?ララァ・スンか・・・? イセリナ「ガルマ様ぁ〜〜〜〜〜(ハァト)」 ガビソ!!!!Σ(゚ρ゚;)
440 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 08:28
おまんこってなに??
441 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 08:33
キチガイになってしまう!!!
442 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 12:02
おまんこですな
443 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 12:05
それはそうおまんこですよ〜!!!ぱっくんおまんこ!
444 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 15:56
おまんこかぁ〜さわっていいですか?
445 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/18(土) 17:09
今日は鬱な休日だった。 疲れが溜まっていたらしく11時まで寝てしまった私は 昼食を最近近所に出来た蕎麦屋に食べにいく。 清算を済ませて店を出た途端、 「俺は2番煎じじゃない!!」と言われ後から殴りかかられる。 不意を付かれた私は一発貰ってしまったがその程度で終わる私ではない。 とっさに身を翻しそいつを見ると 角の無いマスク、そうまるで私の朴李のような付けているではないか!! しかも顔を見られては不味かったのか 「1つでも十分とするか・・・前線の雇われ軍人は功を焦るものではない」 と言い残しそのまま逃げて行った。 私も通常の3倍の速さで奴を追ったが取り逃がしてしまった。 しかし奴は迂闊にも財布を落としていった、私は運が良い。 おもむろに財布を開くと奴の免許証を見つけた、早速名前を確認。 氏名:ミリアルド=ピース=クラフト 私にプレッシャーをかけるこの男・・・一体何者なんだ・・・
446 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/20(月) 04:07
がんばれage
447 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/21(火) 06:32
あげ
448 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/23(木) 07:39
がんばれage2
通常の3倍でネタ書け(ワラ
>>446 -448
って俺モナー。
ヌウ、まだ沈ませる訳にはいかん!!
いかん。
452 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/24(金) 15:12
新スレか・・・・・
デニムとジーンがボーナスを出し合ってRCザクなるものを買ってきた。 スレンダーに散々自慢した後にウチへ来たらしい。 心なしかスレンダーの目が腫れている。・・・泣きはらしたか・・・。 モノアイ部分にCCDカメラが付いているらしい。 これは使える!!ザビ家へちょっとだけ復讐できるぞ!! 『石橋を叩いても渡らない』デニムは反対していたが、ジーンが「やっちまえば こっちのもんよ!!」とRCザクを片手に飛び出していった。 スレンダーは・・・物陰から指をくわえて怨めしそうに見ている・・・。 まずはギレンからだ。この男はいつも手の内を見せないからな・・・。 RCザクにビールを持たせて「スーパーロボット」よろしくカモフラージュもバッチリだ。 ギレン「シャルルタン・・・ハァハァ・・・・。!!!??だ、誰だ!?」 ぬう、取込み中か。良いシーンが撮れたが、ネタは私か・・・。(鬱 「こいつ縮んでやがるぜ!!」と叫ぶジーンの声はしっかり録音させてもらったがな。 次はドズルだ。こいつは真顔でボケるから厄介だ。なにか弱味を・・・。 ドズル「ぬ?こんなところにザク?ちょうど良い。ミネバの玩具にしよう。」 ドズル「ミネバターン!ザクタンでちゅよ〜!!強そーでちゅね〜!!」 ゼナ「・・・・あなた!」・・・ゼナが指をならしながら登場・・・・。 ドズル「いや!?こ、これは、その・・・ま、待て!!・・・ウグワラボグェ!!」 ・・・こんな惨い仕打ち見たことがない・・・。ド、ドズルの顔が粘土細工の様に・・・。 だが、私が密かにミネバタンのどアップに欲情していたのはナイショだ。 キシリアの部屋に侵入。ぬう、私の写真がポスターになっている!! 奥の三面鏡に向かって化粧を落としているようだ。 ・・・パラ・・パラパラ・・・バラバラバラ!! !!!キシリアの顔面にヒビが!!! ・・・・見てはいけないものを見たかもしれん・・・。 ザビ家に復習するのは諦めちゃおうかな・・・・・。
454 :
通常の名無しさんの3倍 :2001/08/25(土) 15:30
455 :
通常の名無しさんの3倍 :01/08/27 00:51 ID:puS5.Yd6
期待age
456 :
通常の名無しさんの3倍 :01/09/14 10:25
おまんこってなんですか?
457 :
通常の名無しさんの3倍 :01/09/14 12:48
ふぅ・・・久々に我が家に帰ってきた気がする。 シャア専用有線リモコンでシャア専用テレビをつける。 ニューヤークでのテロが話題になっている。 宗教のために功を焦るのはよくない・・・・。地球の汚染も気になるな。 とりあえず、自然を守るために、コロニー内のごみ拾いにでも出かけようか。
458 :
通常の名無しさんの3倍 :01/09/15 20:21
ageてもいいかな?ageさせてもらうぞ。
給料が出たので、PS2とジオニックフロントなるゲームを買ってみた。 パッケージのザクが私のザクでは無いのが不満だがまぁいい。 ゲームの中でも私は大活躍だろう。 さて、ゲームスタート・・・・ん?なんだこれは!?私が主人公ではないのか!? ぬう、バカにしおって・・・。 とか何とか言いながらゲームを進めるシャアであった。 ぉぉぅ?シュミレーションモードでは私が登場するではないか!! しかも、かなり強いぞ!!うむ、さすが番台だ。ツボを押さえている!! よし、ガンオタのジーンに自慢の電話をいれよう。 ジーン「ああ、少佐のザクですかぃ?あんなモノは飾りですよ!つか、ホント 出しゃばりで困るんですよね、アレ。・・・あ、でも少佐は違います よ!ルウムで5隻落としたぐらいじゃ全然・・・・少佐?少佐!?」 その日の夕方、泣きながらジオニックフロントを売りに走るシャアの姿があった。
age
461 :
通常の名無しさんの3倍 :01/09/20 20:33
ここのところ通常の3倍荒らしが多くてイヤになるな。 ところでこの間、某シャア専用検索エンジンを見ていたら 変なファイルをダウンロードしてきてクリックしたらウィルス。 通常の3倍鬱になるが、そこはシャア専用パソコン。 リカバリの早さも通常の3倍だ。 いい機会だからウィルスメールを眉無しと キシリアのところに送っておいてからリカバリすることにしよう。 フフフ・・・私は運がいい・・・ と思ったら、今までため込んできた通常の3倍ある露里画像や お気に入りサイト「露里12歳」のブックマークを バックアップし忘れていた・・・ ララァ・・・私を導いてくれ・・・
462 :
通常の名無しさんの3倍 :01/09/27 01:55
age
463 :
通常の名無しさんの3倍 :01/10/01 18:57
通常の3倍の重さの画像のロリサイトを発見した。 さっそくシャア専用フォルダにブックマークしておこう。
464 :
通常の名無しさんの3倍 :01/10/08 16:51
age
465 :
通常の名無しさんの3倍 :
01/10/10 19:22 age