カツ・コバヤシのドキュソで行く一日

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1カツ・コバヤシ
なんだというんだ、カミーユの奴。
人の漢字練習帳(低学年用)を見て馬鹿笑いしくさってからに。
おまけに目敏く誤字を見つけて「修正してやる!」だと?
いつか俺が貴様の腐った根性を修正してやるからな、覚えておけよ…
2通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 16:17
ジェリドスレにもいるな…
向こうのカツの方が続きそうだけど
3カツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 16:22
あぁ、それにしてもアーガマの空気は馴染めない。
カラバには引きこもりのアムロさんや父さんがいて過ごしやすかったのになぁ。
もう帰りたいよ…父さん。
ここには神経質なクワトロ大尉を初めとして、馴染みにくい奴等ばっかりだし…。
いっそのこと隙を見つけて脱走してやるか?
4通常のカツ・コバヤシの3倍:2001/03/01(木) 16:25
ファのパンツが見れた。
アーガマで初めての素晴らしい一日だった。
5カツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 16:31
カミーユが俺の事を馬鹿にしだしたのは、ブライト艦長が無言で俺に例の漢字練習帳を差し出したのを盗み見した時からだった気がする。
クワトロ大尉もはじめて会った時から汚いものでも見るような目で俺をシカトしてきたからな。
俺はやはり浮いているのだろうか?
6通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 16:32
また、ファさんがド鬼畜のカミーユに苛められているらしい。
メタスの裏で逆さ磔にされたまま、放置プレイだ。
「ご自由にお使いください」
なんて張り紙がちょうどへそのあたりに貼られている。
本当に何をしても良いんだろうか?ハァハァ
7通常のカツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 16:34
今日サラと名乗る女の子に出会った
や・・姦りてぇ・・・(ハァハァ
8カツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 16:39
今日エマとファが俺の陰口で盛り上がっていたところに遭遇してしまった。
ファは動揺して逃げていったがさすがエマはアレクサンドリアから脱走してくるだけあって、堂々と「キモいから近寄らないで!」などと言ってきた。
昔からしょっちゅうこんなこと言われてきているのでもはや慣れっこだが、これから一緒に生活していくうえで支障をきたす事には少々不安を感じる。
9通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 16:50
ティターンズから投降してきたサラという女の子を見たときから、
心の奥に熱くたぎる何かを押さえられなくなっていた。
おりしも、カミーユの野郎がサラの部屋からでてきたところだ。
部屋の中でカミーユとサラが2人っきり…畜生、カミーユめ、部
屋の中でサラとよろしくやっていたのだろう。うらやましい。
カミーユがOKなら、僕だって!
無言でサラの部屋に入り、リビドーのままに押し倒しティターンズ
の制服を剥ぎにかかる。
サラの身体から立ち上る甘い体臭に僕の煩悩は爆発寸前だハァハァ。
その時だった。ブライト艦長、クワトロ大尉、カミーユが血相を変えて
部屋に入ってきたのは。
ティターンズ制服の前を押さえながら泣きじゃくるサラを前に、フクロ
にされ簀巻きにされる僕。
考えて見れば、この部屋には監視カメラがあるんだ。カミーユとサラ
がそんなことできるわけ無いじゃないか。
見とめたくないもんだな、若さゆえの過ちというものは…。
独房の中で、簀巻きになった僕はそう考えていた。
10カツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 17:07
今日は敵のMSと遭遇した。
早速いつもの汚名挽回と意気込んでZに乗り込もうとした俺だったが、直後にカミーユが「どけよジャガ!」と、罵声と同時に無理矢理引きずり下ろしたので結局また1人取り残されるハメとなってしまった。以前親父が「Zはカツの専用機だから遠慮せず使いなさい。」と、頻繁に言っていたためこのカミーユの行動には腹が立った。
「人の専用機を一体なんだと思っているんだ!自分のを使え、自分のを!」
と近くにいたファに八つ当たりをしたのだがまだ気は収まらない。
そこで暇そうに鼻糞ほじくってた無頼斗艦長に直訴したのだが「Zはカツの専用機じゃない」ということを懇々と解かれてただけであった。どうやら俺の愛機(になるハズだったZ)はあの鬼畜カミーユに強奪されたらしい。
「復讐…」
俺はポツリとつぶやいた。
11通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 17:10
そのとき、何故かブライト艦長が監視カメラに上着をかぶせた。
ブライト「カミーユ、音声出力は切ってあるだろうな」
カミーユ「言われなくてもわかってます!」
クワトロ「君がスパイでないことを証明せねばならんのでな。フッフッフ」
三人は乱れた制服のサラににじり寄ろうとしていた。
やめろ!何をする気だ!ちょっと待て!俺も仲間に入れろぉ!!!
しかし、簀巻きにされた僕にはどうすることも出来なかった。
12通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 17:16
カミーユに復讐するとしてもどうすればいいのだろう?
バイオセンサーをパイオセンサーにするとか・・・・
悩んだあげく女を装ってカミーユと文通を始める。
13カツ・コバヤシ:2001/03/01(木) 17:17
「ジャガって…なんだ?」
俺は愛機奪回計画の構想を練りながらふとカミーユが漏らしたこの台詞を思い出した。
よく口の中で噛み砕いてみる。
ジャガ…
ジャガ…
ジャガ…
数秒後、マイスーパーコンピューターはある仮定を弾き出した。
「…まさか!」
急いで鏡を持ってきて自分の顔を観察し、また数秒…
どうやら俺の仮定は正しかったらしい。

俺の顔は…イモ顔だった。
14通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 17:30
ブライト「君がエゥーゴの一員として認められるためのテストを行う。
     キーワードは『上官の命令には絶対服従』だ。わかるな。サラ」
クワトロ「エゥーゴにおいて我々は君の上官となる。よって君は我々の言うことを聞かねばならん。
     それがどんな命令であろうともだ。よってこれより君を調教する。フッフッフ
     とりあえず、君を亀甲に緊縛する。さあ服を脱ぐんだ。」
カミーユ「早くしろ!このメス豚がぁ!!!」
サラ「そ、そんな。嘘でしょ…」
カミーユ「上官に口答えするなぁ!!!バキッ!」
サラ「あぅ!!!やめて!やめてぇ!脱ぎます、脱ぎますから痛いことしないでぇ…ああ、パプティマス様助けて…」
ブライト「ほう、ティターンズの将校の名前を口にするとは、やはり貴様スパイだな!」
クワトロ「スパイは粛清されなければならん!」
カミーユ「殺してしまうぐらいなら僕にくださいよ。ヘッヘッヘ」

こ、こいつら何を言ってるんだ。カミーユなんか完全に目が逝っちゃってるよ。
畜生!簀巻きにされてさえいなければ、僕も仲間には入れるのに!
畜生!畜生!!!
15通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 17:51
どうせならジェリドスレとかぶらないよーに
もっとオリジナル路線で行けば良かったのに。
「カツガロのヘタレで行く一日」とかさ。
16通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 18:07
遂にサラが亀甲縛りにされてしまった。
畜生!!ここからじゃよく見えない!!!

ブライト「では、カミーユ。吊るせ。」
カミーユ「了解!さあ、手をこっちに出せ!メス豚!!」
クワトロ「カミーユ君、あまりきつく縛りすぎるんじゃない。」
カミーユ「(いちいちうるせーな、ロリコンの癖に。)」
クワトロ「ん?この不愉快さは何だ?カミーユが何か逝ったのか?
     私にもわかるはずだ!私は決してニュータイプのなりぞこないなどではない!!」
ブライト「今はそんな議論をしているときではない!クワトロ大尉!!」
カミーユ「そうだ!こんな大人、修正してやる!!!」

何揉めてんだ、こいつら?
つーか、このままサラを自由にさせるわけには逝かない!
何とかこの簀巻きから脱出しなきゃ!!でも、どうやって?
17通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 18:15
>>10

>汚名挽回

挽回してどうする。名誉挽回と混同してるな。
汚名は返上するものだぞ。(ワラ

18通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 18:23
>>17
汚名挽回はネタだぞ。たしかジェリドの(w
19通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 19:50
>>17
>>10もわざと使ったのでは?
カツのへたれさを表現するためにね。
20通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 22:37
でえええい!!
よし、片腕だけは自由になったぞ。
奴らが揉めてる間になんとか簀巻きから脱出することが出来そうだ。

カミーユ「んあ〜?コラ、ジャガカツ。なに逃げようとしてんだてめぇ!」

ゲゲッ!気付かれた!!!

ブライト「カミーユ、構わん。その腕を切り落としてしまえ。」
クワトロ「待ちたまえ、ブライト艦長。それはあまりにも短絡に過ぎる。ついでだから、このカスもサラと一緒に吊るしてしまおうではないか。」
ブライト「うむ。それもまた一興か。よし、カミーユ。そいつをサラの隣に吊るせ。」
カミーユ「了解!」

なんてこった!俺なんか吊るしてどうしようって言うんだよ!
こいつら狂ってるんじゃないのか?クワトロ大尉なんか涎たらしてるぞ。
つーか、どうせなら、サラと無理矢理交尾させられたい…
21通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 23:01
>>15
スレ立てれば?
カツガロブラザーズの。
日記形式は止めてね。
22通常の名無しさんの3倍:2001/03/01(木) 23:28
ブライト「さぁ〜〜て、イッツ・ショ〜タァァ〜〜〜イムッ!」
クワトロ「さぁ〜〜てサラ・ザビアロフ、いくつかの選択肢をプレゼント・フォー・ユー♪」
カミーユ「三角木馬か?3つ穴攻めか?浣腸攻めか?いっそ全部まとめていってみるか、あぁぁぁ〜〜〜?」
な、なんかキャラがずいぶんと変わってるんだが、3人とも。
くっ、サラが黙ってやられているのをみてられるかってんだ!
「やめろ!サラをいじめるんなら、僕を、僕を身代わりにしろっ!」
か、かっこいい、俺!今俺は輝いているよ。サラ、僕に愛のまなざしを・・・。
カミーユ「OK、OK、よぉぉぉ〜〜〜っく言ったカス、いやカツくん」
クワトロ「ジャガ顔に似合わずかっこいいこという君に、スペシャルメニューをプレゼント!」
ブライト「『石抱きの刑』か、『鋼鉄の処女』か、それとも『ペロリスの雄牛』かぁ?好きなのえらべやゴルァ」
あ、あの、その・・・やっぱやめとこっかな・・・アハハ
3人「だぁぁぁ〜〜〜めっ(はーと)」

その後、僕は水責めの刑に処された。
ちなみに、サラはちよちゃんのように逆さ吊りにされていた。
(セーラー服&ジャージ着用)
23通常の名無しさんの3倍:2001/03/02(金) 07:12
意識が途切れル・・・もうダメだ・・・・ニュータイプなのに・・・
ぐはぁ。
24通常の名無しさんの3倍:2001/03/02(金) 18:24
クワトロ「少しやりすぎではないのか?」
ブライト「いや、カスにはこれぐらいで丁度いい。」
カミーユ「それより、はやく僕にサラをくださいよ。ゲヘヘ」
ブライト「サラは皆の共有物だ。お前にはやれん。」
クワトロ「そうだ。それに君には既にファという牝奴隷がいるではないか、カミーユ君。」
カミーユ「(いちいちうるせーんだよ、このマザコンが!)」
クワトロ「ん?なんだこの不愉快さは?ええーい、言いたいことがあればはっきりと言いたまえ!」

薄れゆく意識の中でニュータイプの僕にははっきりとわかった。
あんたはロリコンでマザコンなんだよ、クワトロ大尉…
がくっ。
25通常の名無しさんの3倍:2001/03/02(金) 20:51
ワロタワロタワロタ
26通常の名無しさんの3倍:2001/03/02(金) 21:58
モットヤテクレ
27名無しさん:2001/03/03(土) 10:22
何気にあずまんが
28一職人:2001/03/03(土) 14:51
先の展開が思いつかん。(;´Д`)
鬱だ。

>>25
一人でも笑ってくれてる人がいると思うと救われるよ。ヽ(´ー`)ノ
2925:2001/03/04(日) 14:22
今日ブライトがいきなり集合をかけた。
何の前置きも無かったので一体何があったのかと各々緊張して席についたが特に1人、目立つ奴がいる。
そう、カツ・コバヤシ…
一年戦争で如何なくヘタレ振りを発揮してくれたハヤト・コバヤシの養子。
血は繋がってないハズなのに親父に似てヘタレた奴で将来の見込みも薄い男だ。
今も相変わらず落ち着きがない。目線はあっちへいったりこっちへいったり、鼻水垂らしたりヨダレ垂らしたり…、顔から出るものを全て出している様子だ。
しかし今日はいつもに増して落ち着きがない。
それにしても一年戦争で赤い彗星として名を馳せたこのシャア・アズナブル様がなんでこんなガキの世話なんてしなくちゃいけないんだ?
ガルマもよく寮生活では私を苛々させたものだがカツはその比にならない。
いっそのこと今度隙を見て奴を宇宙に生身で放り出してやるか。それともG−ディフェンサーの燃料タンクにでも細工を…いや待て、確か倉庫に工作用の時限爆弾が数個落っこちていたな、アレを今晩カツのベッドの下に放り込むというのは…?
「むっ!?」
…と、私の思考はふいに鼻を突く異臭によって遮られてしまった、異様な臭いだ、この世のものとは思えない。アストナージなどは白目で泡吹いてしまっている。
と、カツが涙を流しながら口をパクパクさせている姿が目に映った。奴の隣に座っていエマはとうに失神して床に崩れ落ちている。
「ぬぅっ…!?」
そして次の瞬間私は、カツがさっきからトイレを我慢していたのだという事を理解した。
「…ッ!」
もう我慢できない…、これ以上こんな奴と一緒に生活するのは耐え切れん!
今夜だ…今夜アーガマから奴を消してやる!
私は決意した。
30通常の名無しさんの3倍:2001/03/04(日) 16:28
AGE
31クワトロ・バジーナ:2001/03/04(日) 16:31
ーその夜ー
私は昔使っていたメットを被り、完璧な偽装をした上でドッグに侵入した。
「ふっ…完璧だな。」
忍び足でGディフェンサーに迫る。
結局燃料タンクへ細工する事に決めた、余裕があれば計器類もいじってやりたい…
32アストナージ・メドッソ:2001/03/05(月) 09:49
ありゃ、クワトロ大尉。なにやってんの。
なんかGディフェンサーいじってるみたいだけど…。
困るんだよな−、整備が面倒臭くなるから。
あーあー、Gディフェンサーぼろぼろだよ。明日の出撃までに直るかな−。

・・・・・・
はー、何とか本体は直ったか。ああ、ついに徹夜しちまったよ。
さて、あとはコアファイター部分だけだが・・・うう、ねみい、でもやらなきゃ・・・
ああ、睡魔が・・・うつらうつら・・・ZZZZ・・・
33通常の名無しさんの3倍:2001/03/21(水) 22:56
どうした、埋もれてるぞ。
age
34通常の名無しさんの3倍:2001/03/22(木) 02:11

   / ̄ ̄ ̄~ヽ
  /  ノ~\_  )
  | / \ /|/
  (6u  ~゜ ~ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \|   ゝ  )  < 足引っ張らないで下さいよ!
    ト _ □/   \_______
35通常の名無しさんの3倍:2001/03/22(木) 22:48
なんか面白いのでage
36通常の名無しさんの3倍:2001/03/22(木) 22:52
>>33
すまん、ネタがつきた。(;´Д`)
37おい、刻を超えて:2001/03/22(木) 22:55
カツカレー?
女の名前なのに・・・なんだ男か

*このネタ知ってる奴はシャア板通か?
38クワトロ・バジーナ:2001/03/23(金) 00:02
アーガマクルーを集めての緊急の会議が催されることになった。
議題は「カツ・コバヤシの有効利用法」
さすがにこれには名案を出せるものはなく、みな頭を抱えてしまった。
「人間魚雷に乗せて突っ込ませるっていうのは?」というカミーユの意見に、
アストナージが「いや、どうせ間違って味方の機体に突っ込むだろ」と反論。
「いっそのこと囮として使えば」とファが言えば、ブライトが
「あんなドキュソに戦力的価値を見出すアホな敵はいないだろう。第一MSがもったいない」
ちなみに当のカツはミーティングルームの端っこで体育座りをしながら
恨めしげな視線でみんなを見ているが、奴は空気と同じ扱いなので誰も気にしていない。
と、そのときエマ中尉が憤慨したような顔で立ち上がった。
「みんなちょっとひどすぎるんじゃない? そりゃあの子は足手まといだけど、
きっといいところがあるはずよ!」
いいところ? たとえば?
「・・・そ、それは・・・ええっと・・・あ、そうそう。目立たないから
スパイとかいいんじゃいのかな・・・」
・・・・なるほど! さすがエマ中尉!!
あんな粗大ゴミ以下の存在はいっそ敵に押し付けてしまえば、その分
敵の足を引っ張ってくれるから結果としてこちらの利益になる、ということか!
私のその言葉に、アーガマクルーがいっせいにエマ中尉を褒め称えだした。
「いや、そういうことじゃなくて・・・え? そう? やだ、よしてよ、照れるじゃない」
発案者のエマ中尉もすっかり乗り気になった。
・・・ん? カツはどこ行った?

次の日、自室で血まみれになっているカツ発見された。
軍医によるとためらい傷ばかりで大したことはないらしい。どこまでもドキュソな奴・・・
39通常の名無しさんの3倍 :2001/03/28(水) 01:35
続きないの?
age!!
40ティターンズ.リベンジ:2001/04/06(金) 21:26
そして、某日アーガマにティターンズのシロッコ、バスク、ジャマイカンが大軍を率いての
アーガマ撃破作戦を発動させた。そして、アーガマの鬼畜と呼ばれるアーガマクルー達は
逃げようと試みるが、敵に捕まり、前々、サラを虐待などしている面、
軍法会議にかけられ、ヒドい目に合うものの、ティターンズから悪事の
ツケとして、カツ&サラ虐待以上の攻撃を受けた。
バスク[さあ、もっとボコボコにしていいぞ。]
アーガマクルー[うぎゃああああああああああああああああああああ]
と、アーガマクルーは大打撃を受けた。
しかし、カツも未だ行方不明だが、サラのみ無事に保護された...
こうして、アーガマ軍は全滅という結果になる。
41通常の名無しさんの3倍 :2001/04/18(水) 23:07
にはは。ボク(カツ)は、まだ死んでないんだな、これが。
>>38 でエマさんが「目立たない」って言ってたのも、まんざらじゃないかも。
死体のフリしてたら(本当は怖くて気絶してたんだけど)誰も気にせず、行っちゃった。
けどみんな、どこ行っちゃったのかなあ。
サラ以外のアーガマのクソッタレ連中なんか、どうでもいいんだけどね。
何かアーガマはボロボロになってるけど、ボク一人くらいだったらまだ生きられるかな。
目立たないように様子を見てみよう。
エマさん、見ててね(はぁと)
42通常の名無しさんの3倍 :2001/04/21(土) 11:52
どうもティターンズも無警戒らしいので、久しぶりに艦内を歩き回ってみる。
比較的破損の少ない部屋を見つけたので飛び込んでみる。
そこは、ベッドもまだ(焼け焦げたりとかしてなく)割ときれいなままだった。
思わずベッドに飛び乗ってシーツにくるまってぐるぐる回ったら・・・・・
「はっ!こ、この部屋は・・・・・」
何と、カミーユの部屋だった・・・・・。
鬱だ。
43通常の名無しさんの3倍:2001/05/14(月) 06:38
発掘
44カツ・コバヤシ:2001/05/14(月) 22:36
あの、今だから言うけど…
一年戦争の最後、アムロさんがアバオアクーから
コアファイターで脱出したとき、レツとキッカは
「ちょい右!」とか言ってたけど、実はボク、
全然何も分からなかったけど、悔しいから
適当に2人と調子併せてたんだ…
45カツ・コバヤシ:2001/05/15(火) 16:33
でも、ニュータイプなんだよ。
46通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 15:53
カミーユの奴が何でクワトロに可愛がられているのか、ようやく判った。
あいつがニュータイプってのは眉唾もんだけど、仮にそうだとしても
俺もニュータイプだからそこは同じだ。
一番違う点。そう、あいつはティターンズの基地から、ガンダムMkIIなん
てものを盗んで来た挙げ句、今やみんなの共同便所となっている、あの
女を引き連れて来た事だ。仲間が増えて嬉しいなんて言ってるけど、
ようはヤリたいだけの親父連中め。
それとZガンダムの変形アイディアを考えついたのも、あいつがチヤホヤ
されてる理由らしい。フン、あんなのバルキリーとかトランスホーマーの
パクリじゃねーかよ。クワトロ大尉にチクってやろうかな。
こうなったら、俺もスッゲーMSを考えてやるぞ。まずは名前だよな。
名前といえば、俺が最初にΖを見た時「へーっ、ゼットガンダムっていう
んだ?」って言ったら、あいつ、「ばーか、Ζ(ゼータ)って読むんだよ、
このドキュソ野郎」なんてチョームカツクこと言ったよな。くそー思い出し
たらまたハラがたってきたぞ。よーし、俺も何かコムズカシ名前にしてや
るぞ!
47通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 16:03
決めた!これだ!

「既出ガンダム」

へっ、あいつ、ヨーロッパ系だから漢字なんて読めないだろうな。
ひひひ、楽しみ楽しみ。
そんでもって、何て読むんだって聞いてきたら、
「ばーか、がいしゅつって読むんだよ、このウンコ野郎!」って
言ってやろう。いひひひひ。
48通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 16:23
ふう、出来たぜ! MSの設計ってムズカシイって思ったけど、
プラモの組み立て図見ながら描いたら楽勝だったな。
つーか、みんなこやって設計してんじゃねーのか?
さて、とりあえずクワトロ大尉に見てもらうか。

カツ「大尉、ちょっと、いいですか?」
クワトロ「? これからブリーフィングがあるのだが………何か急用かね?」
カツ「(何だよ、ブ、ブリーフって………またワケ判んねー専門用語使いや
がって、ホント、アーガマの連中ってムカつくよな)」
カツ「え、ええ、出来れば。アーガマの戦力になる重要な事なので」
クワトロ「? ほう………それは興味深いな。で、何だね、その重要な事という
のは?」
カツ「あ、あのぅ、これ、ぼ、僕が考えた新しいモビルスーツのアイディアです」
クワトロ「………?」
カツ「な、名前は『が、がいしゅつガンダム』っていいます! 変形もします!
合体もします! ビ、ビームとかドリルとか必殺技もいろいろ付いてます!」
クワトロ「………………………」
カツ「あ、あのぅ、ど、どうでしょうか?」
49クワトロ・バジーナ:2001/05/17(木) 16:36
ブリーフィングに行く途中、目障りなカス、いや、カツがMSを設計したらしく、喜び勇んで私に見せてきた。
「あ、あのぅ、ど、どうでしょうか?」

・・なんだこれは・・・

旧世紀のロボットのような、変な飾りだらけじゃないか。
しかもティッシュ箱で作れそうな四角いフォルム。
解説もめちゃくちゃだ
なにが「ここからびーむ」「ここがくるくるまわる」だ。
乳幼児以下の脳みそだな。

私は設計図を破り捨て、カスに修正パンチを30発ほど叩き込んでおいた。
50通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 16:44
最近、みんなの目がやけに冷たい。

思えば、大尉に俺が考えたMSのアイディアを見せた後からだ。
おまけにGディフェンサーのコンソールには、アストナージのクソ野郎が
「ひらがな」で各装置の名前を書きやがった。
作戦の時に配られる説明書も、俺だけカタカナにルビがふってある。
くそっ、きっとカミーユの奴がまた裏で俺の悪口を言いふらしてるんだな。
俺があんまり凄いMSを考えたもんで、妬んでるんだ。
やっぱ、カミーユと同じ事しても駄目だな。あいつがみんなに嫌われれば…。
! そうか、あいつが何かとんでもないドジをやらかしたらいいんだ!
そうすれば、さすがのクワトロ大尉もあいつを見限るに違いない!
そうすりゃ、当然、No2の俺が一躍脚光を浴びる事になって………

------------------------(妄想中)------------------------

クワトロ「やはりエゥーゴに必要なのは君だったよ、カツくん」

ブライト「カツ、アムロ亡き今、お前しかあいつの代わりをやれる者はいない」

エマ「初めて会った時から、あなたには特別な物を感じていたの。本当よ」

アポリ「凄いぞ、カツ」
ロベルト「偉いぞ、カツ」

------------------------(妄想終了)------------------------

ってな具合になって………いひひひ、俺って頭イイ! ようし、これでいこう!
51通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 17:03
やったぴょん!俺の設計したMSがネットニュースに載ったぜ!
まあ、一応名前は伏せてあるがな。俺って控えめさん。
カミーユ、ざまみろ。一生ゼットのパイロットでもしてろ。
これが本当の正義はカツ!だ。

興味のある人は見てクレヨン。感想もメールしてくれると嬉しいなっ!
http://www.peopledaily.co.jp/j/2000/11/29/jp20001129_44763.html
52通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 17:59
>>42
紺色の毛が落ちていたので、ゴシゴシ擦ったら色が落ちた。
なんだ、あいつヘアマニキュアしてたんか。ケケケ。
53通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 18:12
この調子で壊れすぎないようにたのむ
54通常の名無しさんの3倍:2001/05/17(木) 22:09
オモロイ アゲェ
55カツ・コバヤシ :2001/05/17(木) 23:12
今日はギラドーガでアムロさんと一緒にアクシズを押した
「地球がダメになるか、ならないか、やってみる価値はありますぜ」と
言ったけど気付いてくれなかった。寂しかった
56通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 00:17
エマ中尉の入浴を盗撮したら、代わりにヘンケンのクソ親父が映ってた………

くそ!ざけんなよ!ヒゲダルマ! 何でおめぇが女子用のシャワールーム使ってんだよ!
けっ、まあいいや。今度はトイレに仕掛けてやるぜ、ヒェヒェヒェ。
それよりあれだ、カミーユの奴をギャフンと言せるいいネタを考えないとな。
こういう時はネットで情報収集が一番だぜ。テレホタイムだし丁度いいや。
しかしあれだよな、アストナージに奴に、

「カツ、これからはコイツの時代だよ、技術屋の俺が保証するって」

って言われた買った、このドリキャス、生産中止になってマジかよ!?
くそっ、またあいつにダマされたぜ。
あー、くそーっ、i−Mac欲しいぜ! アーガマでこんなヘタレマシン使ってるの
オレだけじゃねーかよ!

とか何か言ってる内に繋がったぜ。くそー、相変わらず重いな、チクショウ。
えーと、とりあえずは2ちゃんねるあたりがいいかな。あそこはアングラネタが
バンバンあるから、カミーユの弱点とか書いてあるかもな。
どれどれ………。へぇ、シャア専用板なんてあるんだ。
すげー、何だよこのスレッド数。こいつら何でこんなにヒマなんだ?
こっちは戦争してるっていうのよ!
待てよ、キャラ別にスレッドがあるって事は、きっと俺のもあるんじゃねぇの?

「ステキ!NTの大スター・カツ・コバヤシを誉めるスレッド」
「超cool!俺たちのビッグブラザー、カツを語るスレッド」

とかな。エッヘヘヘヘヘ♪

14 カツ・コバヤシのドキュソで行く一日
18 結局 カツが 一番弱いんでしょ?

んだよ!このタイトルはよぉ! スレ立てた奴、絶対、ブッ殺す!
………まあいいや、それは後回しだ。きっと中には俺のファンもいるだろう。
つーか、嫌われているっていうのは、イコール、それだけ人気者だって言うしな。

16 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2001/05/17(木) 15:14
1年戦争で死んでれば、みんな可愛がってくれたのに。

20 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2001/05/17(木) 15:34
Ζガンダムの最大の失敗は、
カツを登場させた事だな。いや、登場は意味があったか。
アムロ復活のきっかけを作ったんだし。
登場後すぐ死ねばよかったんだな。

コ、コイツら………ぜってー、ブッ殺す!
57通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 00:34
俺のよもぎで染めたエウーゴの制服、カミーユと同じ型なので超不満。
クワトロ大尉とかと一緒のノースリーブタイプにして欲しいと申し出たら、
「脇毛のある奴は却下!」だと。糞ブライトめ。氏ね。
58通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 03:18
大浴場に行ったら、クワトロ大尉が先に入っていた。
僕が入るのを見ると露骨に嫌そうな顔をして風呂から上がって行った。
だが僕は見逃さなかった。大尉には脇毛どころか陰毛すら無かった事を。
59通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 03:50
>>46-49
ワラタ
60通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 10:05
この調子で突っ走る、職人さんに大期待age
61通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 10:12
>>58
剃毛プレイ
62通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 10:22
DCが生産中止になった上に、GBアドバンスも俺の3人前で
売り切れになりやがった。5時に起きて並んだのに畜生!!!!
あのゲーム屋、今度誤爆してやるからな。
朝飯を食いおわっても腹の虫が納まらないので、ロッカールームに忍び込んで
カミーユのノーマルスーツの尻にこっそりカレー汁をつけておいた。
あいつ、泣くかな?ギャハハ。
63通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 10:24
>>60
むやみにストーリー展開にこだわらず、「(非)日常のひとコマ」を描く、
みたいな感じで続くといいかもな。
64通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 11:00
最近ひどく暑いのでやっぱりノースリーブに変えよう。
仕方なく脇毛を剃ることにした。大浴場に行くと、先客が・・
「大尉、動かないでくださいよ。」「うむ、急いでくれよ。アポリー」
アポリーがクワトロ大尉の陰毛を剃っている最中だった。
「ふぅ、これで綺麗になりましたよ」「まだだ。まだ終わらんよ」
そう言うと今度は仰向けのままで自ら両足を抱え上げる。
「後ろの毛も頼む」「・・はぁ」
僕はもう少し長袖のままで我慢することにした。
昼食時に大尉がタンクトップとビキニパンツ姿で現れたのは言うまでもない。
65通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 11:44
糞ブライトが俺様にお使いを命じやがった。しかもampmだと?
圏外でデリー便がこないのか?いや、あの渋ちんおやじのことだから、
配達代の200円が惜しいに違いない。だからリーマンはやなんだよ。ケッ。
まあいい。遊戯王カードを買うのを条件に行ってやる事にした。
久しぶりにノーマルスーツを着るぜ。ん・・・?何か足元でクチャリって音がしたな。
・・・ぎえええええ!!ゴキブリじゃねぇか!誰だよ、こんなもの入れた奴は・・・!
グスッ、グスッ・・・
66通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 12:45
>>65
サエグサ「カミーユだよゴキ入れたの」
くっ・・・
ファが向こうで腹抱えて笑ってる、コロス
67通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 13:23
オカマーユめ、カレーじゃなくて本物のウンコつけてやれば良かったぜ。
この復讐は、お使いから帰ったらきっとしてやる。覚えてろや。
とりあえずゴキブリ汁の足を洗って、ampmへGディフェンサーをとばした。
ブライトに命じられた可燃用ゴミ袋と草餅を買って出てきたら、ちゅ、駐禁だぁ?!
何だよ何だよ、カコ悪いなぁー。くそ、ジャンプなんか立ち読みするんじゃなかった。
でも、店でスゴイ物を見つけてしまったから今はルンルン状態なのだ。
300円とチョト高かったが、遊戯王カードプレミアムパック4!
開けてみよう。ワクワク・・・えっ!?ブラックマジシャンガール!?
それにブラックマジシャンも!後のカードも全部ウルトラレアじゃん!
すげーっ!!これって、確か売ると3万円くらいするんだよな。
あ、でもシンタにたっぷり見せびらかしてからだな。ん?何か下の方に書いてあるな。
リ・・・リプリカ?どういう意味だろう?まあいいか。あーー、もう超興奮!!!
68通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 14:00
………今日はタルイので、出撃サボった。

あれからあっちこっちのサイトを巡ったけど、どいつもこいつも
寄ってたかってオレの事をクソミソに書いてやがる。
つーか、サブキャラ紹介にも入れてないサイトがあったけど、ありゃどーいう
事だよ!? シンタやクムやウォン・リーすら紹介してる癖によぉ!
ガキ二人はしょうがないとしても、オレの存在ってあの妙にカクカクした
変な動きする中国拳法オヤジ以下って事か!?
仮にも神聖なる1年戦争で、オレはシャアの仕掛けた爆弾を発見したんたぜ?
あの爆弾発見してなかったら、はっきり云って連邦は負けてたよ
それにアムロがア・バオア・クーから脱出する時に電波送ったのもオレだぜ?
云っちゃ何だけど、あん時、横にいたレツの奴はチンポばっかイジってたし、
キッカなんてサンマロに悪戯されててそれどころじゃなかったんたぜ?
早い話、一年戦争の影の主役なワケよ、オレはさ。
え、そこんトコどーなのよ、おトミさんよ、ヤスヒコちゃんよ!
何で、何でもっと、男前に描いてくれなかったワケさ!?
そーすりゃ、多少、ドキュソと云われてもバカ女共は騙せたのによぉ!
オレだって、デュオとかヒイロみたいにビシッとキメたいぜ。
初っぱなから「お前を殺す!」なんてあいつらの方がよっぽどドキュソじゃん!
ほんの少し顔が違うだけじゃねーかよ! ま、ウーヘイは何かイイ奴そうだけど。

あ〜あ、面白くねーな………もう、オレ、地球に帰ろうかなぁ。
69通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 14:02
DCでネットをするのも限界だ。なんでスレッドひとつ表示するのに5分もかかるんだよ。
クソカミーユには電話線切られるし・・
そう思った俺はパソコンを購入することにした。
とりあえずブライトの野郎に金をせびる。

「ブ、ブライト艦長」
「なんだカツ、私は忙しいんだがな フッフッ」
こ、この野郎・・・またファとヤってやがる。
ファの乱れる肢体にちょっと勃ってしまった。
うぅ、おれもやりてぇ〜
はっ、いかん。
「艦長、少しお金を貸していただきたいのですが」
「んン?おう いいぞ。これにサインしてくれ。フッフッ」
おおおおおお!これでDCともおさらばよ!
とりあえず芸能人っぽくサインしてみた。
「あと印鑑押してくれ フッフッ」
七面倒くさいがこれもぱそこんのため。押してやった。
「よーし いくらでも金使ってこい。これ御前のクレジットカードな。フッフッ うっ出る」

果てるブライトを後ろ目にカツ=コバヤシは小躍りしながら帰っていった。
ヤクザの生命保険に加入したとも知らず・・・。
70通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 14:37
借金した手前、とりあえず哨戒任務に出かける事にした。

あ〜あ、しかし、Gディフェンサーってのも、イマイチぱっとしない
メカだよなぁ。ここのデッキでもいつも隅っこの方に置いてあるしよぉ。
あっ、クワトロ大尉だ。

クワトロ「ん?………これから哨戒任務かね?」
カツ「あ、は、はい。少しはみんなの役に立ちたいと思いまして」
クワトロ「ふふふ、良い心がけだ。君の父上が聞いたらさぞや喜ぶだろうよ」
カツ「あ、あの………ところで、大尉はこんなところで何してるんです?」
クワトロ「ん? ああ、これかね? 百式の表面が痛んでるんでな、金メッキ
をかけ直しているのさ」
カツ「………き、金メッキって、あの、それ、ほ、本物なんですか?」
クワトロ「ああ。幸い金塊は山ほど蓄えがあるのでな。材料には事欠かんよ。
アッハハハ」
カツ「(………ケッ! このブルジョワジーめっ! さっさとハマーンにやられ
ちまえ!)」
71通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 15:14
またミーティングだってさ。ったく、やってらんねーぜ。

クワトロ「今日、こうして諸君らMSパイロットに集まってもらったのは、
日増しに手強くなっていく、ティターンズMS部隊に対する戦術を見直
してらう為である。今回は私と共に1年戦争を戦い抜いた歴戦の強者、
アポリー大尉とロベルト大尉にご教授して頂く。諸君ら、若手パイロッ
トは、大尉たちの話をしっかり聞くように」

カツ「(………何だよ、今日はヤケに気合い入ってるな)」
アポリー「どうも、アポリー大尉です」
ロベルト「ロベルト大尉です」
アポリー「しかし、まあ、1年戦争から7年、時間が経つのは早いもんですなぁ」
ロベルト「いやいや、まったくですなぁ」
カツ「(………何で漫才口調なんだ?)」
72通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 18:51
age
73通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 19:03
面白い!もっとやってくれ!
74通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 19:15
 今日はむしゃくしゃしてたので勝手に出撃してやった。
みんなあわてふためいてやんの。ププ
Gディフェンサーのだいごみ(漢字わからん)はやはりマーク2との
合体だ。エマさんの「カツ、合体よ!」のかけ声でギンギンだよ。
いい気持ちで減速しようと逆噴射したら、ペダルになにやらやわらかい
感触が・・・ギャーーーー犬のウンコだよ!!!!
一体誰が、それより宇宙戦艦の中でどうやって犬のウンコを!!??
75悪戯っ子カミーユ:2001/05/18(金) 19:26
やっぱりお前はバカだな。臭いで判んねえのか?宇宙に犬のウンコがあるわけねえだろ。
そいつはサエグサのウンコだよ。
76通常の名無しさんの3倍:2001/05/18(金) 22:16
結構ォモロクなってきたage
77通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 00:07
今日は珍しくエマ中尉に誘われてGディフェンサーとガンダムMk-IIの
合体訓練。

ちなみにGディフェンサーとガンダムMk-IIの合体した状態はGフライヤーという……
って、なに解説してんだよ、オレ。

ま、アーガマに来てから、面白くねぇ事ばかりだけど、唯一のお楽しみはコレ。
何たって、オレのGディフェンサーとエマ中尉のMk-IIが合体しちゃうんだもんな。
合体だぜ、『がったい』………。
この響きが何ともエロいぜ。あー想像したら勃ってきたじゃねぇか!

エマ「カツ、聞こえて? 合体はタイミングが重要よ。焦らないで慎重にね」
カツ「は、はい!エマ中尉! (………くーっ、いつ聞いても色っぽい声だぜ、ちくちょう!)」
エマ「減速開始………5,4,3,2,1,今よ、さあ来て」
カツ「ごくっ。ハ、ハイっ! (………あー!たまんねぇぜ!)」
エマ「あん、もう、何やってるの! タイミングがずれてるわよ、もう一度最初から」
カツ「す、すみません (………ハア、ハア、エマ中尉)」
エマ「3,2,1………んもう、またずれてる。そこじゃないでしょう?」
カツ「ハア、ハア、ハア」
エマ「ちょっと、どうしたのカツ? 声が荒いようだけど気分でも悪いの?」
カツ「い、いえ、気持ちイイです、あ、いえ、大丈夫です。も、もう一度お願いします」
エマ「いいわ………じゃあ、もう一度ね」
エマ「5,4,3………機体位置補正………いいわよ、その調子」
カツ「ハア、ハア、ハア」
エマ「3,2………あ、ダメよカツ、そこじゃないわ、もっと下に」
カツ「ハア、ハア、ハア、ハア、ハア」
エマ「あ、いいわよ………そう、そのまま、あっ、そこ、今よ、来て!」
カツ「くっ、エマ中尉っ!」
エマ「ドッキング完了! スーパーガンダムモード!」
バシュッ!
カツ「………え゛!?」

またまた解説するけど、Gフライヤーからスーパーガンダムに変形すると
オレの乗ってるGディフェンサーのコクピットって強制分離されてしまうのです。

エマ「うふふ、やっぱり一人の方が楽でいいわ〜♪」
カツ「(くそー、あの女、絶対、犯したる!)」
78通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 03:07
オッス!みんな、俺、カツ・コバヤシ。てへへへ。

あれから色々悩んだんだけど、結局、人気が無いのは、
ネガティブな考えにあるって気がついたんだ。
だから今日からひたすら前向きに明るいカツで行く事にするよ。
いつもピリビリしてるアーガマには、やっぱりムードメーカって
必要だもんね♪

あ、クワトロ大尉がいる。
カツ「大尉、そんな困った顔してどーしたんですか?」
クワトロ「うむ。私の大切なレイバンのサングラスが、あんな高い所に
あるので手が届かなくて困ってるのだよ。あれが無ければ私はもうお
終いだ。何かいい踏み台のようなものがあれば届くのだが……チラッ」
カツ「………あっ、そ、それなら、どうぞ僕を踏み台にして下さい」
クワトロ「私にそんな真似が出きると思うのかね? ありがとう、お言葉に
甘えるとするよ」
ギュッ
カツ「………いっ、いてて、ブーツぐらい脱げよ、このエセニュータイプ」
クワトロ「………何か言ったかね?」
カツ「い、いえ、別に………と、取れましたか?」
クワトロ「うむ。じゃあな」
カツ「あ………礼ぐらい言ってくれても。………ま、いいか」

あれ、アポリー大尉とロベルト大尉だ。
アポリー「これは俺のだ」
ロベルト「違う、これは俺のだ」
カツ「あ、あの、どうしたんですか?」
アポリー「おやつのまんじゅうを食べていたら、残り一つをどっちが
取るのかで揉めているのさ」
ロベルト「とっても美味しいまんじゅうなので、もう一つあれば、二人の友情に
ヒビが入らないのに残念だ」
カツ「………ま、まんじゅうがあればいいんですね? あ、あの、これ
僕の分のおやつです。どうぞ食べて下さい」
アポリー「ありがとう、カツ」
ロベルト「これで俺たちの友情にもヒビが入らずにすむよ」

ふう………あの二人、本当に1年戦争の猛者なんだろうか。
あれ、ヘンケン艦長だ。

カツ「浮かない顔してどうかしたんですか?」
ヘンケン「エマ中尉に男らしいと思われたい為に、通信講座で空手を
習いはじめたんだが、相手がいないので困っているのだよ。
誰かいい殴られ役がいれば良いのだが」
カツ「(んな事やってねーで、さっさとラーディシュに帰れよ)」
カツ「………ぼ、僕でよければ、どうぞ」
ヘンケン「ありがとう、カツ、君はいい奴だよ」
バシッ、ボコッ、ベキッ
ヘンケン「とても参考になったよ。これでエマ中尉に自慢できるよ」
カツ「ろ、ろういはひまひへ(どういたしまして)」

色々とヒドイ目にあったけど、何だか前の僕より大人になった気分だよ。
やっぱりニュータイプのなせる業なのかな?なんてね、えへへ。
あ、カミーユさんだ。

カミーユ「よっ、ジャガ」
カツ「プチッ!」
カツ「(いや、こんな事で怒ってちゃダメだ、僕は生まれ変わったんだ)」
カツ「カ、カミーユさん、どうも、パトロールお疲れさまです。戦果はどうでした?」
カミーユ「なに、大した事ないさ。たった1機だよ」
カツ「へ、へえ、でも凄いじゃないですか、さすがはカミーユさんですね!」
カミーユ「まあな。1機とはいえ相手はシロッコの作ったMSだったしな」
カツ「ふーん、どんな奴です?」
カミーユ「偵察用のダサイMSだよ」
カツ「このゲス野郎っ!それはサラのじゃねぇかっ!!!!」
79通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 06:37
カミーユのアホが落としたのは、どうやらザク強行偵察型だったらしい。
あいつ、一年戦争のMSには興味無いからシロッコの新型と勘違いしてやがんの。
ったく、MSVぐらいガンプラで勉強しとけっての。オレなんてエスカレーターで
将棋倒しにあってまで買ったんだぜ、アッザムとかララァ専用MAとかさ。
ま、でもサラの乗ったボリノーク・サマーン(この名前なんとかしろよ)じゃなくて
よかったぜ。

しかし、あれだな、アクシズなんてワケ判んない奴らが出てきたせいか、新兵器だのパワーアップだのスポンサーからの圧力だのあって、この船も賑やかだよな。
相変わらず俺の活躍する場が少ないのは、やっぱMSに乗せてもらってない上、ガンダムMk-IIなんていう二級戦力のお助けメカのパイロットに甘んじているせいだろうな。
一応、デッキにはネモが余ってるけど、あれに乗ったら最後、いつ死んでもおかしくないキャラに格下げだからな、あれとGMIIだけは避けるべきだろう。
どうせなら、カミーユとかエマ中尉みたいに敵からMSかっぱらってこようかな。
向こうの方が変形したり武器が色々あったりして強そうだしな。ガブスレイなんて、サラも乗ってるし結構いいかもな。ペアルックみたいでさ。えへへへ。

アポリー「カツ、お前宛に通信が入ってるぞ」
ロベルト「カツ、地球のカラバからだそうだ」
カツ「あ、はい、すみません、すぐ行きます」

どうでもいいけど、あの二人、何かいっつも一緒に行動してるよな………ホモか?

カツ「はい、もしもしカツです」
ハヤト「よっ、久しぶりだな、どうだ、元気でやってるか?」
カツ「オヤジ………う、うん、まあね」
カツ「(あんたがチンケな反乱軍の指揮官やってるせいで肩身が狭いなんて言えねぇよな)」
ハヤト「ところで、お前、まだ専用モビルスーツをもらっていないんだってな」
カツ「えっ、あ、ああ。Ζはカミーユの奴が、通販で買った盗難防止用の警報装置とかいろいろトラップ仕掛けやがってさ、勝手に乗れないんだ」
ハヤト「そうか、やっぱりな。そんな事だろうと思った」
カツ「………なあ、オレさ、やっぱそっちに戻るわ。ここにいても、オレ活躍できそうに無いし、地球だったらヘタレアムロとオヤジしかいないだろ? だから少しは活躍の場がまわってくると思うし」
ハヤト「馬鹿だな、こっちに来たら最後、お前みたいな役は真っ先に殺されるぞ。俺だって最近なんかヤな予感してんだ」
ハヤト「それよりお前にいいものを贈っておいた。来週にでも到着すると思うから楽しみに待ってろ」
カツ「えっ、な、何さ? もしかして香港土産?」
ハヤト「ま、それはついてからのお楽しみだ。いいか、父さんの分までしっかりフレームインしろよ。じゃあな」
カツ「………」

何だよ、もったいぶって。ま、どうせオヤジが愛用していた柔道着とか、
ロクでも無いもんに違いないんだろうけどさ。
80通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 08:51
朝起きたら夢精していた。パンツがベトベトだ。
さすがに洗濯に出すのはまずいと思ったのでシャワールームで
自分で洗う事にした。そしたらカミーユのヤツに見つかって、
「カツ、なんだよこれ!夢精してやがる!!」と皆の前で大騒ぎされた。
むかついた上にサラが呼んでいるような気がしたので
今日の戦闘も勝手に出撃してやった。
・・・しかし、今日の相手はネオジオンだった・・・おれって・・・
81通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 09:02
しかし・・・遅い・・・一体いつまで待たせるんだ?
あまりに遅いからアストナージに聞いてみた。
カツ「おれ専用のガイシュツガンダム、いつになったら届くんだ?」
アストナージ「・・・・・・ハア?」
返事はそれだけだった。アナハイムもたいしたことないな。
夢精の件以来アーガマの女性クルーは皆おれを汚い物を見るような目でおれを見やがるし、
さんざんだ。また勝手に出撃してやろう。
82通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 10:36
すげー面白いage
83通常の名無しさんの3倍 :2001/05/19(土) 12:26
糞面白れぇアゲ
84通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 13:16
どうやらオヤジから贈り物が届いたらしい。
何とビックリ!オレ用のモビルスーツだってさ!
オヤジの奴、気が利いてるじゃねーかよ!

カツ「アストナージさん、オレのモビルスーツってどれですか」
アストナージ「よっ、カツ。へへへ早速来たな。ほら、コイツさ」
カツ「? ああっ!………こ、これは!」
アストナージ「ああ、ガンキャノン。お前のオヤジさんが乗ってた
MSだ。1年戦争の時には、サイド7でザクに真っ先に破壊され
ア・バオア・クー戦ではガンダムより長生きしたっていう、マニア
好みの名機さ。俺もコイツは好きだな。『宇宙の戦士』のパワ
ードスーツを彷彿させるようでさ」
カツ「(つーか、まんまパクリだけどな)」
アストナージ「カツ、お前、いいモビルスーツもらったな。大事に
乗れよ」
カツ「は、はい」
カツ「(ガンキャノンか………こいつはオヤジの宝物だったはず。
映画ではコイツに乗れたおかげで活躍できたんだよな………
そんな大切なものをオレの為に………オヤジ、サンキュー)」
クワトロ「フーム、赤いモビルスーツか………」
カツ「ギクッ、ク、クワトロ大尉、い、一体いつの間に………」
クワトロ「………いかんな」
カツ「はい? あ、あの、ガンキャノンが何か?」
クワトロ「………いかんと言っているのだよ」
カツ「はあ。な、何がいけないんでしょうか?」
クワトロ「………おい、アストナージ、このモビルスーツを塗り直
せるかね?」
アストナージ「えっ、あ、はあ、出来ますけど………塗り直すんで
すか?」
クワトロ「うむ。こういう高貴な色を連発されると私の立場が……
…ゴホン、あ、いや。エゥーゴの識別カラーには相応しくない色だと
思うのでな」
カツ「………えっ、でも、赤ならリックディアスでも使っているじゃ
ないですか」
クワトロ「ムッ。君は私の意見に口ごたえする気かね? まったく
これだから素人は困る」
カツ「い、いえ、別に、そういう訳じゃ………(なにムキになってん
だよ、いいじゃん色ぐらい何色だってよぅ)」
アストナージ「で、大尉、何色にするんで?」
クワトロ「ふむ。カツに相応しい色がいいな………茶色なんてどう
だろうか?」
カツ「ちゃ、茶色ですか? あ、あはは何か随分地味な色ですね………」
クワトロ「ジャガイモみたいで実に微笑ましいと思うのだが」
カツ「ジャガイモは関係ねーだろ!」
85通常の名無しさんの3倍:2001/05/19(土) 15:39
今日、ハヤトが既出した隙に、金をくすねてやろうと部屋へ潜入した。
ウッ、我が義父ながらクセー部屋だぜ。風呂入ってんのかよ。
こんなんだからフラウにも愛想付かされるんだ。夫婦の寝室を盗聴してる
レツによると、あいつらセックスレスだってゆうじゃん。
机を物色してたら、何かこ汚ぇアルバムが出てきた。「カツの成長」
何だこりゃ。もしかして、俺の小さい時の?おぉ!スゲーかわゆいじゃん。
俺を抱いてるお袋・・・黒いエプロン着て、メガネ・・・何か随分オバハンだな。
親父は・・・こいつもメガネかけてやがる。エラハリだな。全然俺に似てねぇ。
おっ、名前が書いてあるぞ。「父・克也」「母・カツ代」・・・・・・。
8675外伝:2001/05/20(日) 14:11
カミーユ「サエグサさん、ちょっとお願いがあるんです。このチリトリにウンコして欲しいんですが」
シンタとクムが、大人の人のウンコを見たいって言うんですよ。」
サエグサ「おう、いいともさ。俺のなんかで良かったら。いくぜ!」
ブリッブリブリ・・・
トーレス「さすが、サエグサさん太っ腹だな。」
サエグサ「俺が便秘の時は、ブライト艦長にも協力してもらえよ。」
カミーユ「ありがとうございました!子供達も喜びます。じゃっ!」
87通常の名無しさんの3倍:2001/05/21(月) 02:49
やあ………オレ、カツ・コバヤシ。
今日は半角板でブラクラに引っかかって、ほんのり鬱なのです。
おやすみなさい。ぺこっ。
88通常の名無しさんの3倍:2001/05/21(月) 03:18
明日もまた同じのにひっかかるんだろうな
ura2ch
90http://katukobayashiV113.augo.ne.jp.2ch.:2001/05/21(月) 13:46
ura2ch
91http://proxy02.dricas.com[q01-79834b.sak:2001/05/21(月) 13:47
ura2ch
92通常の名無しさんの3倍:2001/05/21(月) 15:44
調子に乗るな
93通常の名無しさんの3倍:2001/05/21(月) 18:34
カミーユが教えてくれたんだけど、ファってグリーンノアのハイスクール時代から
ヤリマンで有名で今もアーガマのクルーほとんどとやったらしい。
なんでもファにコンドームを着けたチ○ポを見せるのが「よろしく」の
合図って事だ。
 さすがカミーユセンパイ!いいこと教えてくれる!ハァト
これでドーテイともおさらばだね!!
さっそく実行だ!!
・・・・・・・
ファ「ギャーーーーーーーーーーー!!!」バッチーン
・・・・・・ナンデデスカ、カミーユセンパイ・・・・・
94通常の名無しさんの3倍:2001/05/22(火) 06:10
カミーユ「よおカツ」
カツ「・・・・・・」
カミーユ「何シカトしてんだよ」ボコッ!
カツ「!・・・もう騙されませんよ」
カミーユ「はあ?なんの事だ?おれがいつおまえを騙した?」
カツ「ファの事全然ウソだったじゃないか!おかげでヘンタイ扱いされてさんざんだよ!」
カミーユ「プ。あ、あれか。すまん、実はあれ、エマさんの間違いだったんだよ」
カツ「だからもうだまされないって言ってるでしょ!?
   エマさんの過去なんてカミーユが知ってるわけないだろ!」
カミーユ「何言ってるんだよ。エマさんだってティターンズ時代に
   グリーンノアにいたんだから。・・・すごいんだぞ」
カツ「・・・・・」
カミーユ「実はおれもエマさんに筆おろししてもらったんだよ。やさしいぜ」
カツ「・・・本当?」
カミーユ「本当さ!おれがカツにウソつくわけないだろ!?」
カツ「・・・おれにもしてくれる?」
カミーユ「当然だろ?合図はファの時と同じだ。見せる時にちゃんと『ホレ』って言うんだぞ!?」
カツ「『ホレ』だね!わかったよ、カミーユセンパイ!」
カミーユ「よし!それじゃ今から行ってこい!」
カツ「ありがとう!カミーユセンパイ!行ってきます!」
・・・・・・・・・・・・・
カツ「エマ中尉」
エマ「何?」
カツ「ホレ」
エマ「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」ビッターーーーン!!
・・・・・・・・・・
・・・カミーユのヤツいつかギャフンと言わせてやる!!!
95通常の名無しさんの3倍:2001/05/22(火) 12:14
それにしても、何で俺みたいなイけてる奴がモてないんだ?
もしかしてエゥーゴの女どもは、全員男に関してアングラ趣味なのか?
しょうがない・・通常の女を相手にするため出会い系サイトにでも
登録するか・・明日にはメールの返事で俺のDC壊れちまうんじゃないの。
96通常の名無しさんの3倍:2001/05/22(火) 14:19
>>95
確かに壊れた・・
送られてきたウィルスで・・
97通常の名無しさんの3倍:2001/05/23(水) 04:40
俺は最近オシャレに目覚めた。
とりあえず、リーゼントにしてみた。俺、プレスリー。
機嫌よくアーガマ内を歩いてたら
「あ、ブライト艦長、背ェ縮みましたね。クス★」
カミーユのヤツに本気で間違われた。鬱ーーーーーーー。
98通常の名無しさんの3倍:2001/05/23(水) 19:11
最近、アーガマ内で幅をきかせているベルトーチカという女。
新参者のくせに、俺様を明らかに「ガキ」って感じの見下した目で見やがる。
しかも、来たとたんアムロと速攻でデキたそうだ。ビッチめ。
ということで、今日はそのベルトーチカの素行調査をする名目で、部屋に忍び込んだ。
女の部屋にしては地味だな。フンフン、そこはかとなくいい匂いがするぜ・・・
ハッ!素行調査、素行調査。おっ、このベッドでアムロと時々ヤッてるんだな。
ハァハァ・・・ちょっと寝てみよう。・・・ハァハァ・・・ん?!金髪、発見!おぉぉぉぉ!しかも、しかも縮れてるぅ!
な・・・舐めちゃおうかな・・・ペロ・・・だ、だめだ・・・イク・・・・・
バンッ!!「お前、私の部屋で何を・・・カ、カツ?!」
そこには仁王立ちになったクワトロ大尉がいた・・・
99カミーユ:2001/05/23(水) 19:14
カツはアウドムラとアーガマの区別が何度言ってもできません。
許してやってください。
100通常の名無しさんの3倍:2001/05/23(水) 19:15
「げっ!クワトロ大尉!」
俺はマジでヤバイと思った。しかし0.1秒で冷静になって考えてみた。
なぜ大尉がこんな所に?
「こんな所って・・・ここは私の部屋だが?」
ぎ・・・ぎゅおわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そそそそそそんな馬鹿な!鬱だ・・・・・・・・・・・
101通常の名無しさんの3倍:2001/05/23(水) 20:47
シャアの珍毛を舐めた男、カツ・コバヤシ。
102通常の名無しさんの3倍:2001/05/24(木) 01:31
あげておこ。
103ガロード:2001/05/24(木) 01:42
なんで、カツにはピンでスレがあるのに俺には無いんだよ!
104カツ・コバヤシ:2001/05/24(木) 01:54
 何でクワトロ大尉、俺に冷たいんだろう?
あれ?もしかして1年戦争ん時、セイラさんの入浴を毎日、
除いてマスかいてた事、知ってんのかな?くそうッ誰がチクッたんだ?
ブライトのおっさんか?アムロのボケか?ちくしょう、それぐらい
でヘソ曲げるクワトロ大尉もムカつくぜ。あ〜あ、あんなイカず後家、
相手にするんじゃなかったぜ。
105クワトロ:2001/05/24(木) 10:59
あのドキュソ厨房カツが私の部屋でハァハァしていた。何を考えていたんだ?
まさか、私に気があるのか・・・?ぐわあぁぁ、気持ちが悪い。
昔マ・クベに迫られた時以来の悪寒だ。ララァと2ショットの写真を見て気を取り直す。
至急、部屋の清掃と消毒を申請した。本当は部屋を変えてもらいたいのだが。
全裸で眠るのも、暫くやめよう。
106カミーユ:2001/05/24(木) 12:42
ハハっ。クワトロ大尉に聞いたんだけどさ
カツ、大尉のギャランドゥを舐めたんだって?

107カツ・コバヤシ:2001/05/24(木) 12:46
・・・!
しゅ・・・修正!しゅうせぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!
108通常の名無しさんの3倍:2001/05/24(木) 14:48
>>105
手の震えが止まらん・・・ララァ、私を導いてくれ・・・
109カツ・コバヤシ:2001/05/25(金) 00:54
よお。アストナージ、俺のガンキャノン・カツ・スペシャルDXの
整備は終わったのかよ・・・って何じゃこりゃあ!!下半身が
タンクじゃねーか!
アストナージ「いやあ艦長が、ハヤトが乗ってたのはガンタンク
だから交換してやれって言うからさあ。苦労したんだぜ」
あのクソ艦長、何てことしやがる。あっクワトロ大尉、何とか
言ってやって下さいよお。
クワトロ「やるな、ブライト!?」
コラ、てめえ、そのセリフ吐くのは6年早いんじゃあ!
カミーユが顔を真っ赤にして笑いをこらえてやがる・・・
くそう、こんな艦、降りてやるう・・・・
110カツ・コバヤシ:2001/05/25(金) 02:28
 サラを救うため、俺がシロッコを倒してやる!ハマーンのグワザン
での会議にシロッコが来てるって?よおし、乗り込んでやる!!
 あれ?でも俺シロッコの顔、知らねえや。仕方ない、カミーユの
タコに聞いてくるか・・・・・
 なになに、金髪でグラサンかけてて、袖なしの赤い軍服を
着てるって・・・・・ふむふむ解ったゾ!

 よおし、グワザンに潜入成功!!でもシロッコ、どこにいるの
かなあ・・・・・あれ?ヴァイオリンの音が聞こえる・・・・・
 い・いたッ!!シロッコだ!!何だか子供がひいてる
ヴァイオリンに聞き入ってるぞ。
 そして俺はアムロさんから貰った、あのシャアと撃ち合ったとゆー
ピストルを握り締めた。そして部屋に飛び込んだ。
      シロッコ!!覚悟ッ!!!

111カツ・コバヤシ:2001/05/25(金) 09:32
今日は鬱だ。いきどまり(カミーユ注:いきどおり)を感じている。
おれの設計したガイシュツガンダムがティターンズに使われていた。
戦場で見たんだ。全身ムラサキという所までそっくりだ。
(カミーユ注:サイコガンダムMk2の事らしい)
大人って汚いよな。それにティターンズって許せない。
しかし、今日はせいしんてきに疲れた。もう寝よう・・・・。

アストナージ談「ハア?ぜんっっっっっっぜん(全然)違う」
112通常の名無しさんの3倍:2001/05/26(土) 13:00
面白あげ
113通常の名無しさんの3倍:2001/05/29(火) 13:02
レコア・ロンドとクワトロ大尉が食堂で話をしていた。
レコアさんが席を離れると今度はカミーユがきた。
カミーユはカツカレーだった。
「僕、カツ嫌いなんですよ、大尉食べます?」
「私もカツは嫌いだ。」
カミーユがこっちをちらっとみた・・・。
うわぁぁぁぁぁ!!!普通のカレーを注文しろよ!!!!(涙)
114通常の名無しさんの3倍:2001/05/29(火) 13:07
>>113
カツカレーを食べるカミーユ・・・凄くやだ。
許せるのは、おかめそばとか、冷やし中華だな。刺し身定食も可。
115一口カツ(もも肉):2001/05/29(火) 17:01
誰だ!俺様に「カツ」なんて名前をつけた奴は!ハウィンって誰だよ!
116通常の名無しさんの3倍:2001/05/29(火) 18:18
>>113
ワロタ
117通常の名無しさんの3倍:2001/05/30(水) 12:46
どーでもいいけどさ、いや、よくない。
俺専用MSっていつになったらできるのさ。
宇宙でキャタピラやってらんねーし。
ガイシュツガソダムだって作ってるんだか作ってないんだか。
クワトロ大尉の百式もらえねーかなぁ?
金色でゴージャスで俺にぴったりだと思うんだけど。
118あすとなーじ:2001/06/02(土) 10:31
あまりにもカツがうるさいので
仕方なしに専用機を作ってやることにするかな…?
名前は「KDD(カツ・ダサ・ダサー)」
さて…金色のドップを早く宇宙用に換装してやらんとな
勿論、装甲の一部を剥がす作業も抜かりはない
何せ俺はプロの整備士だからな!
119カツ・コバヤシ:2001/06/04(月) 10:42
ティターンズがしゅうげきしてきたので俺もMSで出る事にした。
アストナージが君専用のはロールアウト前だからって、ガンタンクにのせられた。
親父はいまだに「ドムがくる!」っていってたのを思い出した。
宇宙キャタピラの恐怖がよぎった。
血筋なのかなあ。
・・・
養子だけど。
120ジェリド:2001/06/04(月) 10:42
アーガマの武装が強化されていた。
カタパルトに主砲がマウントされていたのには驚いた。
更に驚いたのは、主砲を射出しやがった。
手みたいなのがひっかかって、バラバラに四散したのは笑った。
心なしか、Zの動きが止まって見えた。
121クワトロ:2001/06/04(月) 10:43
カツに出撃を命令したが、取り乱していた。
「ドムがくるんです!」とか電波垂れ流しだ。
それは7年前の話だ。
無理やり射出させたが、手でふんばろうとしたらしい。
馬鹿な。
それは手じゃないのに。
戦後、カツの回収作業をブライト艦長に頼まれた。
面倒臭いのでどこにいるのかわからんと答えたら、
「君たちの方が、ニュータイプに近いはずだ」だと。
彼はコレが言いたかっただけらしい。
人間ってそんなに便利にできてはいないのだがアーガマの連中が
「右」だの「左」だの、楽しそうにわめいていたので、私も仲間になって遊んだ。
122カツ・コバヤシ:2001/06/04(月) 11:16
どこをどうやってきたのか覚えてないが、ゴミ同然のガンタンクの胴体でアーガマにもどってきた。
アーガマのみんなが迎えてくれてるのが嬉しかった。
ごめんよサラ。サラにはいつでも会いにいけるから。
しんごうとうの光が見えた。
胴体上部が吹き飛んだ。
メガ粒子ほうだった。
奴ら、殺してやる。
123サラ:2001/06/04(月) 11:16
パプテマス様、今、凄い悪寒が走りました…。
124通常の名無しさんの3倍:2001/06/04(月) 13:43
>>120-123
激ワロタ〜!!
125宇宙のヒーロー カツ:2001/06/04(月) 14:16
最近、解ったことがある。
なぜこの俺が、アーガマでここまで蔑ろにされるかだ。
多分、俺に対する妬みもあると思うが、それ以上にこのような
最前線では戦果と戦歴がモノをいう・・

そこで、俺様のゴージャスな右脳は答えをだした。
「敵の親玉をつぶす」
そう、シロッコさえ殺ればエウーゴは安泰、サラは俺のモノ。
全てが万々歳だ。
それではこの前「ムー」の通販で買った「誰でも出来るブードゥー呪殺」
の本で奴の息の根を止めるとするか。
次はクソカミーユ、お前だからな!
126通常の名無しさんの3倍:2001/06/04(月) 14:20
>>120-123
やっぱカツは負のνタイプだな
127カミーユ:2001/06/04(月) 18:48
>>120-122のカツを見ていたら、笑い過ぎで鼻血が出てしまった。鬱だ・・・
メットの掃除が面倒臭いな。気晴らしに、またブービートラップでも仕掛けてやるとするか。
128串カツ:2001/06/04(月) 21:10
今日エロ本の通販で買ったライスチャームなるものを買った。
これさえあれば、シロッコ抹殺、カミーユ戦死、サラは肉奴隷にできるだろう。
ハァハァ
129カツ:2001/06/04(月) 23:16
今日父さんとアムロさんが僕を引き取りに来てくれた
これでブライトやシャア、そしてカミーユの糞野郎とおさらばができる

でもガラパってどんなことをするんだろうか?
どうせならティターンズに入ってアーガマを打ち落としたい気分なのだが…
130痛情の三倍のカツ:2001/06/05(火) 00:14
今日のオレ様はひと味ちがうゼ!
今までのオレ様がなぜギャル達にモテモテにならないか
このグレートフルな脳細胞が答えを出したからだ。
答えは『童貞くん』
そう、このオレ様は自分を大事にするあまり、女性との肉体関係を
生まれて持たなかったのだ!
それで、ギャル達に対する態度がガキっぽかったのだろう・・

そこでオレ様は、アーガマが寄港した月のフォンブラウンのソープに
一人で行く事にした!
かわいいサラみたいな子がオレ様のマグナムを持っているに違いない!
ブライトの財布から失敬した万札の束を握りしめ、オレは夜の街に消えた行った・・

カミーユ「クワトロ大尉、久しぶりに風俗でもいきますか?」
クワトロ「カミーユ、ここの風俗街はババァとボッタクリで有名なのだよ・・
     こんなところで金を使う奴はアホか物好きさ」
カミーユ「間違ってもこんなところで初体験はしたくないものですね」
クワトロ「全くだ、はっはっはっ・・・」

131痛状の3倍のカツ:2001/06/05(火) 09:22
今日は朝から超鬱だ・・
昨日入ったソープではお袋より年上の40過ぎのデブババァが俺の
上に跨り、清らかな俺の純潔を奪っていった。
詳細は思い出したくないので言わないが、その後にヤクザ風の男に
有り金全てを脅し取られ、消費者金融に借金までさせられた。

・・サラごめん・・僕は汚れてしまった・・
132通常の名無しさんの3倍:2001/06/05(火) 11:16
2・3日前から、シッコのたびにティンポが痛い・・・ツンパに黄色い物がつくし、身体もダルイ。
どうしよう・・・こんなの誰にも言えないよ・・・きっと、原因不明の宇宙病だ。
俺、死んじゃうのかな?死んじゃうのかな??美人はくめいって言うしな・・・グスングスン・・・
死ぬ前にサラとしたかったよーーーーーー!
133カツ:2001/06/05(火) 13:53
よく考えたら、これはボクがNTを越える存在になる兆候かも。
サラが目の前に見える。ティンポがサラを感じてる。ボクってすごいかも。カミーユなんか目じゃないぜ。
そう言えば、一年戦争で熱が出たときにもセイラさんが見えた。
あの頃から、すこしずつ羽化を始めてたんだ。

・・・サラ、ボクはキミを感じているよ。
134通常の名無しさんの3倍:2001/06/05(火) 15:40
age!
age!
age〜!
135フラウ母さんの近況:2001/06/05(火) 18:01
妊婦のため暇こいていたので、育児板に「助けて!うちの子がドキュソです」という
スレを立てたところ、煽り&荒らしの標的に。HPも閉鎖。
136カツ=コバヤシ:2001/06/05(火) 18:58
ブライトからの命令で、ジュピトリスへ偵察に逝けと命令された。
冗談じゃない、NTを超えたNTであるボクが、なぜそんな地味な仕事をせにゃあならないんだ。
そんなもん、レコアにでもやらせたら……

え、何!?
ジュピトリスには、シロッコとサラがいるって!
サラはボクの助けを待っているってェ!!
そう言う事なら話は別だ!!!
ボクが行ってやるから有り難く思いな!!!
待っててねサラ、今から囚われの君をこの王子様が助けに行くよ。
137カツオ:2001/06/05(火) 20:52
サラを逃がしてしまった咎で自習室で正座のお仕置きを受けた。
しかも亀甲縛りだ。
レコアのきつい口調が俺様のM魂をくすぐる。
ボンテージきて一本鞭で打ってくれないかなあ。レコア様ぁ
138カツ・コバヤシ:2001/06/06(水) 14:42
カミーユが僕の計算練習長(低学年用)に落書きをしやがった…
滅茶苦茶に破られて「お前なんてアーガマから降りちまえ」だと?
くそォ…いつか復讐してやる。
139カミーユ:2001/06/06(水) 15:19
おい、お前の弁当よこせよ!!
クワトロ大尉に貢んだからさ。
140通常の名無しさんの3倍:2001/06/06(水) 15:36
>>132
悩んでいてもラッチがあかないので、破産先生に相談する事にした。
こんなことでエゥーゴの明日をになう俺が死んだら人類の破滅だからな。
症状を話したら、先生の表情がだんだん曇ってきて、最後に「ふうぅ。」とため息をついた。
そして、僕の肩に両手を置いて何だか憐れむような目をして言った。
「カツ、ここ最近の君の行動を詳しく話してくれないか?」(以下略)
141通常の名無しさんの3倍:2001/06/06(水) 16:03
女男カミーユに復讐するべく、行動を開始した。
「先生、ウンコが出ません!」と嘘こいてためた下剤を飲ませてやる。
しかも戦闘前にだ。ヒヒヒヒヒ・・・今日はこれから大きな作戦があるってことだが・・・
おっ、カミーユ発見!よし、このコーヒーに薬を入れて・・・と。
「やぁ、カミーユ。出撃前の食事かい?あっ!!今ファのパンツが見えた!」
やった。奴がえ〜どこだよ?何て探している間にコーヒーをすりかえたぞ。
「あっ!カツ、エマさんタイツはき忘れてるぞ!!」
え゛え゛えっ?!どこどこっ??
「あー、行っちゃったよ。惜しかったな、カツ。」
畜生っ!見れてたら今夜の格好のオカズになったのに。まあいいや。
これからカミーユのべそかき顔が見れるんだからな。そう思うとコーヒーもうまいぜ。
・・・カミーユの奴出撃して行ったな。
俺も、ショボイ任務だがGディフェで後方支援。ククク、今頃あいつ・・・あれ?
あれれ??何だか腹が・・・ウッ、痛てぇ!痛てててて!うわ、うわ、出そう・・・
うわぁ、うわうわ、誰か助けて!やだよ!やだよこんな所で!!うわ〜〜〜〜〜っ!!!
142クワトロ・バジーナ:2001/06/06(水) 18:00
>>141
全てを見透かしたようなカミーユ君もちょっとコワイな・・・。
ところで・・・・・
先日、修理中のMSの細々とした部品が無いと言う話を聞いたので、
カス、いやカツのGディフェンサーから少しばかり抜き取ってやった。
>>31-32ではバレてしまったが、今のところはそのような風はない。
これでもし気付かれるようなことがあったら、
今度はシロッコの前にでも置き去りにしてやろうか。
143あすとなーじ:2001/06/09(土) 12:08
昨日辺りからカツが格納庫の辺りをうろちょろしている。
お前の専用機はまだだと言っても聞こうとしない。
「百式に乗せろゴラァ!!」
あまりにしつこいので次回の戦闘時に乗せる約束をしておいた。
どうせあのバカにはMSの区別は付かないだろうから
故障中のネモを金色に塗っておけば事が済むだろう…
144痛状の3倍のカツ :2001/06/09(土) 14:33
今日、オレのケータイに『メル友になりたい』って16歳のギャルから
メールが入っていた。
今まで、ネズミ講や出会いサイトからのお誘いしか無かったのに・・
初めてのギャルからのメールはオレの心をときめかした。

サラ、ちょっとだけ浮気するよ・・許してくれるよね?
145ガロード:2001/06/09(土) 15:45
今日は、いつもバカにされている腹いせに、女のふりしてメル友なんかを募集してみた。
どんなバカ野郎がひっかかるか、今から楽しみだ。
146痛状の3倍のカツ:2001/06/09(土) 17:33
メル友のランちゃんと本格的にメールを始めるために、
パソコンを新しく購入した。
機種はやはりハイスペック、ローコストのそーてっくに決定。
ぱひぃーも宣伝してるしな!
とりあえず、宅配で送られてきたPCに火を入れた。
「これから、オレ様のめくるめく『ITラブ』生活が始まるぜ!!」
と気合いが入る。
しかし、肝心のPCはうんともすんとも言わない・・
「おかしいな接続はこれでいいはずだけど・・」
しょうがないのでサポートセンターに連絡するが、これまた通話中で
うんともすんとも言わない。

『まさか・・サラ、君を裏切った罰があたったのかい?』

オレの買ったPCが初期不良で回収扱いになったのをアストナージ
に聞いたのは2週間後だった・・
147ガロード:2001/06/09(土) 20:58
カツって奴、完全に俺に騙されているぜ。
全く救いようの無い馬鹿だな。

そういやあ、俺の写真が欲しいとか言ってやがったな。
しゃあねえ、エニルの写真でも送っておくか。
148痛状の3倍のカツ:2001/06/09(土) 23:12
この前、相手はともかく童貞からも卒業(?)したし、
今はメールで彼女も出来たしオレってなんか絶好調じゃん。
このままじゃハーレムの主になっちゃうかもな。

・・サラ、心配しなくていいよ・・君が第一夫人さ・・
149カミーユ:2001/06/09(土) 23:19
最近、カツの目つきがおかしい。
時々一人で笑ってる時もあるし・・。
ついに壊れたかな?
ちょっと恐いから、しばらく近づかないようにしよう。
150通常の名無しさんの3倍:2001/06/09(土) 23:29
カツの最後のサラへの一言がイタくていい!
151クワトロ:2001/06/10(日) 04:20
カミーユからカツの奇行が目立つと報告があった。
確かに最近目に余る行動が多いようだ。ストレスがたまっているのかも知れん。
私がもしカツだったら自殺しているかもな。
・・・よし!次の出撃の時に活躍させて発散させてやるか。とは言えMS
の空きなんてないし・・・。そうだ。Gディフェンサーのロングライフル。
これをメガバズーカランチャーと取り替えておいてやろう。いかに奴がヘタレでも
これさえあればハイザックの9機や10機。私はなんと部下思いなのだ。
「Gディフェンサー、出ます・・・アストナージ、なんかバランスが悪いよ、
ちゃんと整備してんの?」
いつからメカニックにケチをつけられる立場になったんだ、貴様は。まあいい・・・む?
左舷45度から敵MS部隊接近中?今だ、カツ。ぶっ放せ!
左舷の方でぱっと光が散って敵部隊をその中に飲み込んだ。ようし、よくやったぞ・・・?
私は妙な違和感を感じた。なぜメガバズーカランチャーだけが宇宙を漂っているのだろう。
・・・何だろう、あの宇宙ゴミみたいな青い破片は。
「大尉、敵の大部隊が接近中。百式で応戦してください」
む?了解。あとでゆっくり考えよう。百式、出るぞ!
152katu:2001/06/10(日) 17:29
昨日クワトロから、
「君はジョー・ショージという男を知っているか?」と訊かれた。
「知りません」
「そうか。君にはその男と同じ匂いを感じるのだよ。
よかったらこれを見たまえ」
といわれディスクを渡された。
帰って再生して見ると・・・
フィールドに一人の貴公子が立っていた。
その素晴らしいプレーの数々、素敵に決まったバンダナ(私服もクールだぜ!)
歌手顔負けの歌声・・・さぞかしモテモテだったことだろう。
さっそく大尉にお礼を言うと、なぜかカミーユと顔を見合わせてニタニタ
していた。きっと恥ずかしがりなのだろう。
153カツ:2001/06/11(月) 00:33
今日はランちゃんにメール。
一言だけ「逢いたい・・」

第二夫人の座は、君のモノだよ。
154クワトロ・バジーナ:2001/06/11(月) 01:55
最近、カスがやたら増長し調子に乗っていたスレ
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=eva&key=990444624
のその2である
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=eva&key=992106164
がコピペ荒らし達の手によって粛正され、壊滅したらしい。
フン、やはりカスはカスらしくしといたほうがいいと言うことが正に証明されたようだな・・・。

さて、この話を酒の肴にブライト艦長と一杯やるかな!
155痛状の3倍のカツ:2001/06/11(月) 11:13
今日、メル友のランちゃんからメールの返事が来た。
「私もカツさんに会いたいよー!もしよければ、109の前で待ち合わせしませんか?
 カツさんの目印に、胸に薔薇をつけてください。それからサングラスにマスクをして、
 黒いパンティーをポケットに入れといてください。
 待ってます。 かしこ」

サラ・・揺れ動く僕を叱ってくれ・・
156痛状の3倍のカツ:2001/06/11(月) 11:49
今、俺は留置場の中にいる・・
ランちゃんとの待ち合わせ中に、彼女からのメールで
「ちょっとカツさんがわかりづらいので、ポケットのパンティーを
 口にあててください(はぁと)」
と連絡が来たので、素直に黒パンティーの匂いをかいでいると、
3度目で警察に囲まれてしまった・・

その付近でおきた変質的な犯罪も全部おれの犯行として、尋問が続いている・・
サラ・・ここは地獄だよ・・ 
157カミーユ:2001/06/11(月) 12:58
ほら、クワトロ大尉、ここがマジックミラーになってて中が見れるんですよ。
あ、カツだ!僕の言った通りでしょ。
え?よく見えないって?
ちゃんとみてくださいよ、あ、声が聞こえてきましたよ・・・。
158痛状の3倍のカツ:2001/06/11(月) 14:42
刑事1「おいっ!!素直に吐けやっゴラァ」
刑事2「てめぇみたいなのを野放しにすると、いつ凶器持って消防襲うか
    わかんねぇからな!たっぷりムショにぶち込んでやる!」
・・いったいオレが何をしたというんだ?
昨日からランボーで見たより悲惨な取り調べがオレを蝕んでいく・・

サラ・・こいつらをヤル時は手伝ってくれるよね?
159通常の名無しさんの3倍:2001/06/11(月) 23:36
オレは留置場の雑居房の中にいる・・
さっきから一年戦争で戦死したリュウにそっくりの奴がオレの
輝くボディを舐め回すように視姦している。

エゥーゴの明日を担うオレが、なんでこんな所にいるのか?オレのスーパーコンピューターを持ってしても
全く理解できない。
しかも、さっきのリュウもどきを筆頭にこの雑居房は、モーホーの巣窟らしい・・
さっき刑事が『お前の処女は今日でしまいだな・・』とかほざいていた。
オレがここに入ってから、何人かの臭い息が荒くなっているのが解る。

・・ああ、サラ・・マワされた僕でも愛してくれるよね?・・・・
160カミーユ:2001/06/12(火) 00:16
カツが留置場に放り込まれて、3日が過ぎた。
あそこに放り込まれて、後ろの穴のバージンを守れる奴はいない。
今ごろきっと・・・。
そう考えると、笑いがこみ上げて来る。

まあ奴が帰ってきて、誰に色目を使うか、今から楽しみだ。

161通常の名無しさんの3倍:2001/06/12(火) 00:24
>痛状の3倍のカツさん おもしろage
162ガロード ランちゃん:2001/06/12(火) 01:21
番号入力式の鍵がついていた。他に警報装置は無いようだ。
俺はやつの生年月日を入力した。ネットオカマにだまされる様な
バカ厨房が使う暗証番号なんて知れている。
案の定一発で開いた。やつら数字なんか同時に一個しか覚えられないのだ。

ドアの隙間から顔を入れると、部屋の中を見回した。
「うぅ、くせー」
すえた男のにおいがした。あまり人のことは言えまい。
目当てのものはすぐに見つかった。新品のパソコン。
「なんだ、ソニーじゃないのか」
やつは女の子(と思い込んだもの)に対して、虚栄を張っていたというわけだ。
まあ、パソコンはパソコンだ。手早くディスプレイとキーボードを外し本体だけにすると
バッグに滑り込ませた。最近のパソコンは小さくてよい。
ティッシュだらけのゴミ箱をずらすとクレジットカードが見つかった。
ありがたい暗証番号がポストイットで張ってある。
ベッドの下はエロ本だけだった。むかついたのできついのを一冊前の廊下に放り投げておいた。
帰りはMSを一台いただいて帰った。

ティファ今日も大漁だよ。
163ガロード ランちゃん:2001/06/12(火) 01:46
カツという欲情したガキからいただいたカードはフロスト兄弟というバルチャー仲間に売った。
やつら闇金と裏でつながっているから、効率よく何倍もの金を回収するだろう。

パソコンのHDDの中身は、キッドと一緒に解析した。
やつの妄想日誌を読んでしまった。正直萎えた。
カミーユというやつの悪口がよく書かれている。今度連絡を取ってみよう。
他はよくある欲情ガキのパソコンだ。エロサイトから集めた画像の数々。
大して価値もない。フォーマットしようとしたがパーラがメールアドレスが欲しいと言う。
なんでもホモサイトで使うという。よくわからなかったが渡すことにした。

パソコンはOSを入れなおしてティファにプレゼントしよう。
ティファ喜んでくれるかな。
164シャギア:2001/06/12(火) 02:18
「にーさん、こいつの義父、前の戦争の英雄だよ」
今日ガロードといういけ好かないガキから買ったカードの情報を調べながら弟が言った。

このカードの持ち主が、パソコンと有料サイトの支払いにカードを使っていること、
反地球連邦組織の軍人であること、現在留置所につっこまれていることは調べがついている。
カードを発行した生命保険会社とも話がついている。あとはどれだけ金を取れるかだ。
軍人の給料なんてタカが知れているし、腎虚寸前のガキの臓器売ってもたいした金にはならない。
だが、対面を気にする高級軍人の子息なら十分だ。
「よし偽造カードを、取得物として送りつけろ、保険会社に連絡して盗難保険が降りるようにしろ。」
あとは、本物のカードでらしい高価な買い物をして、程よい頃にカード詐欺として告訴するのだ。
「さあて、子猫ちゃんどう動いてくれるかな」
165パイパン カツ:2001/06/12(火) 02:52
昨日、看守と囚人の頭目らしきリュウもどきが僕の拘置期間についてよからぬ相談をしている所までは覚えている。
こんな所、父さんが口利きすればすぐに出られるにきまっている。でも母さんもくるのだろうな。どう言い訳しようか。
そこまで考えて、やっと臀部の異物感に気がついた。痛くはないが何か校門のあたりに圧迫を感じる。
手を伸ばそうとしたが、後ろ手に縛られて届かない。ずっと体に下にあったせいか手の感覚も無い。
起きたとこに気がついて、No2らしきランバラルもどきが近づいてきた。
思い出した、昨日こいつに干潮を受けてひどい目にあったのだ。そういえば毛も剃られたが。
「よう気がついたかお仲間」
仲間じゃないやい、藻ー穂やろう。もがいたが猿轡は取れない。
「おめえ最低一週間だそうな。それだけありゃ4cmいや5cmは拡がるわな。ははは」
拡げるってなにを... やめてくれ。それに一週間だって、父さんはどうしたんだ。
「感謝しな、いきなりつっこみゃ今ごろ血だらけで一生垂れ流しだ。」
どうやら、まだやられてないらしい。感謝すべきだろうか状況を。
「おまえ素質がありそうだからな。やさしくしといてやるよ。」
素質ってなんだよ。そりゃ虐められ続けて少しはMかもしれないけど
「まあ、しかしさすがに我慢するのは難しい。まあ朝飯代わりだ」
猿轡がはずされ、僕より大きなものが差し出された。
「噛んだら、殴るぞ」
塩辛かったのは僕の涙の味だろうか..
166通常の3倍のデブ・・ハヤト:2001/06/12(火) 11:58
私は今、カラバという反体制組織のリーダーをつとめている。
博物館の館長などという閑職に嫌気がさし、一年戦争で目立てなかったぶん、
ここらで一発と思い旗揚げしたのだ。
今では、一年戦争時ライバルとして張り合っていたあのアムロ・レイを部下に従え
地球のヒーローとして活躍する毎日である。
私の養子のカツ・コバヤシも宇宙でエースとして大活躍だそうだ。

アムロ「ゴラア!ハヤト!速くパンとコーヒー買ってコイやっ!!!」
ははっしょうがない奴だな・・
「ハイ!すぐに行きます。アムロさん」
167痛状の3倍のカツ:2001/06/12(火) 16:34
朝から、AVでしか見た事の無いような3本同時しゃぶりの特訓を
休み無くさせらている。
リュウもどきが「オレのてぃんぽはお前の口でピカピカだぜ」と上機嫌だ・・・
ランバラルもどきとアカハナもどきも上機嫌だ。

「さーそろそろ本番タイムか?まあ、ゆーっくりと可愛がってやるから」
モーホー達の舌なめずりが聞こえる・・

このまま為す術もなくオレ様の校門は奴らの40サンチ砲の餌食になるのか?
・・ああ、サラ僕を助けにきて・・
168あげんだ!カツ!:2001/06/12(火) 18:20
職人万歳あげ
169カツ・コバヤシ:2001/06/12(火) 18:22
最近よく昼食が始まる10分前にカミーユから「やきそばパン買って来い」
とか言われて買いに行ってたけど、これってよく考えたらパシリじゃないか!
腹が立ったのでカミーユに抗議したら、
「悪かったよ、じゃ、これからは平等にじゃんけんな」
と意外なほど素直に謝った。
しかしおれは毎日やきそばパン買いに走ってる。
は!!アイツ、ニュータイプだからじゃんけんで負けないんだった!!
カミーユめ!!!!
170通常の名無しさんの3倍:2001/06/12(火) 18:35
カツって一応NTじゃなかったか?
本当にNTなのが疑問なんだが
171通常の名無しさんの3倍:2001/06/12(火) 18:46
戸田恵子「いまはおやすみ」はセリフ入りなんです。
そのセリフに「カツ、レツ、キッカ・・・あなた達こそニュータイプ」
とか何とか言うのがあって、今思うとなんとトンチンカンな、、
しっかりしろよカツ!草葉の陰でマチルダさんが青筋立ててるぞ
172購買のおばちゃん:2001/06/13(水) 00:22
焼きそばパンね〜。
よくカツって子が買いに来ていていたけど、最近来ないね。どうしたのかしら?

そういえば昔はよく、ハヤトって子が、目を真っ赤にして買いに来てたわね。
173泣き虫カツ:2001/06/13(水) 02:54
定期的に襲ってくる疼痛も、とめども無くあふれてくる涙も、
もはや自分の体のことでは無いようで、
ただぼくは昔の楽しい日々だけを思い出すのだった。
まるで大昔のようだけど、アムロさんがへたれじゃなかった頃。

「カツ、もうちょっとお尻あげて..」
「グスッ、絶対はいらないよぉ、やめてよ」
「いいのぉー、フラウに言いつけちゃうよ」
セイラさんの入浴を覗いているところを見つかってから、ずっとそれをネタに脅されている。
それでもフラウのお仕置きに比べたらましだ。
ミライさんのパンツを盗んだときなんか、おちんちんの皮を太ももに縫い付けられてしまった。
「じゃあ入れるよ、それ10個目」
キッカは、遠慮など寸分も無く、スーパーボールをお尻の穴に押し込んだ。
......
そうか、お腹の中がゴロゴロするこの感じは、初めてではなかったんだな。
ことさら涙が溢れてきた、それは懐かしさなのか、悲しさなのか。

・・サラ、いま僕は君がシロッコに引かれた理由がわかったよ。
人類は死ぬべきなんだね..みんな、みんな・・
174通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 09:29
だいぶ陰惨になったな。
175通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 12:54
「おい、カツ・コバヤシ!!釈放だ!!」
リュウもどきが2ラウンド目に突入したとき、扉が開き看守の声が響き渡った。
後ろにブライトが見える。どうやら助かったようだ・・
「ちっ!」雑居房のあちこちから舌打ちが聞こえる。
下半身裸のオレをみながらブライトが頭に手をあててほざく。
「いやぁ〜戦闘やらなんやらで忙しくな。まっ皆さんに可愛がってもらったようだし
 よかったな!カツ」

嘘こけ、今週一杯アーガマは整備ではん舷急休息だろうが!!
・・サラ、とりあえず君以外の人類は皆殺しにするから・・
176通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 14:10
もう僕は頭に来たよ。
「カツ?何をするの!ぎゃぁ!」
「よ・・よすんだカツ・・・ぐふぅ!」
武器庫に置いてあった機関銃を持ち出しエマさんとクワトロ大尉を
蜂の巣にした。ブライトは即死させるものか・・・。ナイフで喉を
刺してやった。声が出せず苦しむブライトの指をサバイバルナイフで
一本切り落としてやったんだ。ついでにブライトの目にナイフを刺して
やった。眼球を取り出してやったよ。

・・・サラ、君だけは僕を馬鹿にしないよね?
177通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 14:57
ハッ!!夢か。
起きると、まだ独房の中だった欝だ死にたい・・・・・・
178通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 20:15
ああ今日も弄ばれるのか。
179通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 20:27
「おい、カツ・コバヤシ!!釈放だ!!」
起きたばかりのところに扉が開き看守の声が響き渡った。
食費がもったいないという理由で釈放された。

・・・・・結局誰も僕を迎えにこなかった。
180通常の名無しさんの3倍:2001/06/13(水) 20:47
ふと思ったのだが、俺の苗字はコバヤシ。
正式には、カツ=コバヤシだ!
カツ、勝つ、勝利、V!「Victory」コバヤシということだろう。
その名の通り、俺は全てにおいて勝利が相応しい。
Vガンダムの主人公は、本来私が相応しかっただろう。

この糞スレのログを少しだけ診たらば、
カツカレーとか何とか書かれているが、
「カツ」という例の揚げ物に対しては、
そろそろ名称の問題で訴訟を起す予定だ。
これによって、ハヤシカレーにカツをのせるのが、
一大ムーブメントになる日も近い。

はーん! カミーユなんて目じゃないね。
カミーユ=ビダン・・・ビダン...美男?
畜生!カミーユめ!俺にもファを廻しやがれ!!

寂しいから落ちついてランちゃんにメールを打つ。
「ぼくはぱいろっとなのに、ぶりっじでしきをとってくれ、
 と、かんちょうにいわれてこまっています。
  このぶたいのにんげんはあほばかりです」
181通常の三倍の穴のカツ:2001/06/13(水) 21:01
財布を見ると119円しかなかった。ジュースも買えない。
仕方が無いので横須賀のアーガマまで歩いて帰った。

横浜あたりで夜になった。
お腹は減ってるのに、便意だけがして桜木町駅に駆け込んだ。
快便だった。とても。
・・ああ、サラ、僕はもう昔の僕ではなくなってしまった!
  もう君を抱けない。穢れてしまったんだ。さよなら。
  もう君を忘れることにする。君を傷つけないように。
  新宿二丁目に来て僕を笑ってくれ。
  さよなら、サラ、サラ...さらぁあああ
  さぁあらあああああああ..... ガンカンッ はっ!
「にーちゃん、うなってないで、はよ出ろ、ゴラァ」
「はっ、はい、出ます。すぐ出ます。ごめんなさい。ごめんなさい」
182通常の三倍の穴のカツ:2001/06/13(水) 23:13
ようやくアーガマに戻ってきた。戻ってくるところが結局アーガマなのが悲しい。
出迎えてくれるどころか、いなくなった事を誰も気がついてくれなかった。
アーガマでは他にも嫌なことがたくさんあった。
買ったばかりのパソコンが盗まれていた。きっと糞カミーユのせいだ。
お気に入りの盗撮写真集が食堂で曝されていた。ベットの奥底に隠しておいたのになぜ。
でも良いこともあった。落としたと思っていたクレジットカードを誰か親切な人が届けてくれたのだ。
さらにカードの保険でパソコンの盗難も保障してくれるらしい。
世の中にはいい人もちゃんといるんだ。僕は少し寛大な気分になって、
・・サラ、僕とサラとランちゃん以外の要らない人間でも、時には役に立つんだね。
  少しは粛清から外しておこう。でもカミーユとクワトロとリュウもどきは真っ先に抹殺ね・・

すこし気分が落ち着いて、ランちゃんにあやまらないといけない事に気がついた。
あの事件の後、ずっと待ってくれていたかもしれない。
「ランちゃん、この前はごめんなさい.... っと
183痛状の3倍のカツ:2001/06/14(木) 11:49
ムショから帰ってきてから、みんながオレを畏怖の目で見ている。
まあ、オレにもハクがついたって事か。
モーホーの件にしても、ハリウッドの大スターなんかほとんどゲイだって
いうし、「やおい」も女の子たちにはやってる事を考えれば、かえって
モてる要素が増えたかもな・・
オレは上機嫌でテレビのスイッチを入れた。
いつものアニメが特番でやってない。
ニュースでもみて、メールのネタでも拾うとするか・・
「・・それでは問題のOX刑務所の前から中継します」
おっ!オレのいた刑務所じゃねーか。火事にでもなったのか?いい気味だ。
「ここが、受刑者の半数以上がHIV感染者であることが判明した○×刑務所です・・」

・・オレは飲みかけのコーラを床に落とした・・
184病状が3倍のカツ:2001/06/14(木) 13:22
今俺は病院の中にいる。偽名で検査してもらったのだ。
…検査結果が…いったいどうなるのか…それだけを心配しつつ…。

「カス・オオバヤシさーん、第三診察室へお回りください。」
…どきどき…結果は…まともに医者の顔が見えない。
「カスさんはHIV検査でしたね。結果なんですが…非常に言いにくいことなんですが…
悪い知らせとさらに悪い知らせ,どちらを先に聞きますか?」

が-ん、それってもしかして、………悪いほうからお願いします。
「えー、カスさんはHIV反応は陰性です。ただ、その他の…いわゆる性病に
20種類ほどかかってる疑いがあります。というか,即,入院です。」
なんてこった。じゃあ、もっと悪い知らせは?

「よっカツ。性病だって?」
カッ、カミーユ何で此処に?何で医者の格好をして目の前に座ってるんだ…???
「なに、おまえがあのニュース見てショック受けてたのを見て面白そうだから監視してたんだ。ははっ。」

って、向こうにスマキにされた医者本人が転がってるんですけど…
それより、よりにもよってバカミーユに…。
「あっそういう態度に出る。ふーん。サラさんに伝えてもいいのかな?」
あっあっ、すいません。何でも言うことは聞くのでサラさんにだけは…
185辛さ3倍のカツ:2001/06/14(木) 14:03
>>180ワラタ。カツハヤシとカツカレーは区別がつきにくいんで、
ムーブメントになるかどうか怪しいが、その辺がカツらしいんでage

>>184さらに悪い知らせに期待age
偽名が「カツ・オオバヤシ」で、医者の呼び方が「カスさん」だったら
最高だったのに……
186痛状の3倍のカツ:2001/06/14(木) 17:03
くそー!!
あほカミーユに弱みを握られた上に、淋病・梅毒・etcの性病に
感染しているのが発覚してしまった。
HIV反応は陰性だったのは唯一の救いだが・・
とりあえず、しばらく入院したらなおるそうだ。
はっ!・・ということは美人のナースが「検査でーす」とかいって
オレのJr.をさわったりするのだろうか?
「もう、カツさんたらこんなに固くしちゃって〜悪い子ね(はぁと)」
とかいいながら・・ぐふふふふふ

・・そー言えばカミーユが言ってた「さらに悪い知らせ」って何だろう?
まあ、奴の冗談だろうな。うん、そうに違いない・・
サラ、神様は僕を見捨ててはいなかったよ・・・
187カミーユ:2001/06/14(木) 19:13
奴には「より悪い知らせ」を聞かせるべきかどうか……二つあるんだよ。
教えても教えなくても楽しいな。
少なくともひとつは奴にとっては悪い知らせだよなあ…フフフ。

此処の病院のナースは全員ニューハーフでしかもカツ見たいな奴が好きとなりゃ…

もうひとつは……もっと事態を悪化させてからにしよう。
188通常の名無しさんの3倍:2001/06/14(木) 19:47
>>187上手いねぇ〜
189カス・コバヤスィー:2001/06/15(金) 11:04
パラダイスってほんとにあったんだ。
あのナースも,このナースもあれもこれも僕に気があるみたいだ。
ごめんよサラ,でも君は第一夫人だから良いよね。

病気が治ったら楽しみだ。

>>187を知らないカツは厨房な妄想を存分に膨らませるのであった。
190通常の名無しさんの3倍:2001/06/16(土) 01:51
某ディレクターから電話があった。
「次のSRWでは君は出なくてもいいよ、
 誰も使っている人がいないらしくてね」
何のことだかわからない。
大方俺の人気に嫉妬したカミーユの悪戯だろう。

ロンド=ベルの女性陣を一人締めしてることに対する、
やっかみに違いない。

サラとの熱いラブロマンスに、ランちゃんを加えて・・・
そういえば、ガロード=ランってのもいたな。
あいつと一緒にいるテファって女はたぶん俺に気がアルに違いない。
191隠れファン:2001/06/16(土) 09:51
はよアゲてくれ。首を長くして待ってんだよ。
192(何かが)通常の3倍のカツ:2001/06/16(土) 16:41
ふっふっふ。病気も治った。看護婦一同の電話番号も聞いた。
そして何より,今夜コンパに誘われた。看護婦一同と僕だけ。
3Pいや、4Pいや、5Pいやいや、6P……………ふはははははははははっ。
やるぞーッおれはやるぞー!
突撃じゃーぁぁぁぁ!!!!!!!
193(今度は穴が)が通常の三倍のカツ:2001/06/16(土) 20:54
えっぐ。えっぐ。そんなここまできて期待を裏切るなんて。
みんなニューハーフじゃないか。帰らしてもらいます!

ガチャッ

えっあの、鍵なんかかけないでくださいよみんな…目がマジ
そんな迫んないでください!ちょっと耳に息なんか…あっこらズボン下ろすな!
あ〜ちょっとなんかが背中にあたって。ちょっとちょっとやめてくれー…(意識途絶)

:(第1RKO)

おわったのか?…早く帰ろう……!…!?…なんだ、何で手錠なんかかけられて…
何で体中にみみずばれが?あれ皆さんヒールはいて鞭なんかもって???

:(第2RTKO)

ううっううっ何で僕が調教されなきゃならないんだ?ってみなさん今度は何ですか?
何浣腸なんか準備して…

:(第3Rタオル投げ込み)

何で僕がこんな目に!!!!!!!!

その後、リターンマッチが10Rまで続く。
194倦怠感が三倍のカツ:2001/06/17(日) 03:58
目が覚めると、病室だった。そうか、僕は入院したんだっけ。
汗をビッショリかいている。すごいたちの悪い夢を見たような気がする。
そう夢の中で僕は輪姦されていた。
それもニューハーフたちに、考え付く限りのひどい事を。
「はあ、鬱だ師にたい。こんな悲観的な夢を見るなんて、
でも、カミーユを倒してサラを取り戻すまで負けないぞ」

小柄でシュートカットな看護婦さんがドアをあけて入ってきた。
「コバヤシさん、起きました?じゃあ朝のお薬のみましょうね」
なんか昨晩の夢に出てきたような気がする。僕はどうかしているようだ。
「あっ、あの、後で飲みますから」
「何言っているんですぅ、いつもの事じゃないですか、見てますからここで飲んでください。」
前からそうだっけ?疑問に思いながら薬を水で流し込んだ。
途端に頭がくらくらしてきた。看護婦さんがオシメを付けてくれている。
そういえば前から個室だっけ? あれ窓に鉄格子がはまって........ムニャムニャ
195堕ちて犬の三倍のカツ:2001/06/17(日) 17:36
それから僕は毎日、あんな夢を見る。
夢の中で付けられた縄目を、朝起きたときに確認して
それでも昼のまどろみの中ではそれ以上考えることも出来なくて
また次の夢がくるのだ。(いいかげん気づけよ)

いつも通り、朝薬をくれる看護婦さんの顔を付けた彼が、
ショートカットに満身の笑みを浮かべて特大の浣腸器を差し込む。
直腸を液体が遡行する感覚に、僕はもう耐え切れずにあそこを膨らます。
でも付けられた枷はそれを許さず、鎖が食い込む。
その痛みと、せまりくる便意の中で僕は彼らに屈服する。
「この傷はビリン様につけていただいた傷です。
これはエルチ様の傷です。」
体を指差しながら、ご主人様に挨拶する。
そしてお仕置きの期待を乗せて僕はわざと間違える。
「ああ、マリア様もうしわけございません。あがぁぁ」

・・サラ、ごめん。僕はもう堕ちてしまいそうだ。ごめん。
 そして、あざけりの目で僕を見てくれ。汚物を見るがごとく。
 サラに足蹴を食らって、叱られた犬のように僕はしょんぼりして
 それでも僕はついてゆくよ。
196通常の名無しさんの3倍:2001/06/17(日) 18:58
ここ俺マジ好きなんで上げとく。
Z(カツ)スレっていっぱいあるけどここは特に優秀!
197隠れファン:2001/06/17(日) 21:19
age
198本物より三倍良いカツ:2001/06/18(月) 01:09
僕の名前はカツ。アーガマの人気者だ。僕が艦内を動き回ると、みんなぞろぞろ追っかけてくる。
走り出すと、みんなも走りだすんだ。気持ち良いだろ。
ついでに女の子にもモテモテだ。
食堂に入ると、みんなこっちを振り向いて手を振ってくれる。
正直どの娘のところに行けばよいか迷うほどだ。
今日はエマたんのところに行こう。
愛想を振り撒くと、エマたんは、そばの中から天ぷらをひとつ摘んで、僕の口まで運んでくれる。
とてもおいしかったので、しっぽを思いっきり振って感謝の意を体で表した。

「いいな、犬のくせにエマさんにあんなことしてもらえて」
「そういえば誰だっけ、野良犬にカツって名前つけたのは?」
「カミーユだろ、カミーユ」
199カス・オオバヤシ:2001/06/18(月) 10:19
また夢を見ていたようだ。僕が犬なんて。

ガチャ

「検診でーす。」
あっ看護婦さん。おつかれさんです。
今,僕が犬になって、みんなから可愛がられてる夢を見たんですよ。

「カスさんが犬?…くすくす。」
おかしな夢ですよねえ。

「ええ。だってあなたは犬以下の存在なんですから…」
慄然とした瞬間に意識が途絶え,再び目を覚ますと看護婦さんはいなかった。
夢か…でも妙に現実感のある夢だったな…(つづく)
200カス・オオバヤシ:2001/06/18(月) 13:13
(続き)
奇妙に現実感がある夢から覚め,冷静になってみると、自分のパジャマが汗でぐっしょりとなっていろ事に気がついた。
ああ、それほどびっくりするような夢であったのだなあと思う。
いつまでもこれでは気持ちが悪いので着替えようと思い服を脱ぐと…
「!」
夢で見た物と同じ傷が体のそこかしこについていた。あれは夢ではなく現実だったんだ。!

逃げなきゃ、なぜだか分からないが僕の本能がそう教える。でもどうやって?窓には鉄格子,ドアには鍵がかかっているはずだ。
ふと、天井のダクトに目がいくあそこなら小柄の僕は通れそうだ。
僕は思いつくと同時にダクトによじ登った。
(まだ続く)
201カス・オオバヤシ:2001/06/18(月) 13:53
(つづき)
ダクトの中は思いのほか広く,這って動くことは十分できた。
なるべく音を立てないように慎重に進むと途中,別の部屋につづくダクトから声が聞こえてきた。
「302号のカスはいい感じになったわね。」
「でも、いまだに現実の事と気がついて無いですよ」
「それが良いんじゃない。毎日新鮮で。」
なるほど、僕は調教されていたようだ。でも今日までだ。今日からは自由に身だ。

もうそろそろ,出口でも良いだろうと思い始めたころ、それらしき光を見つける。
ああ、これで自由になれた。
そう思い、急いで其処まで行く。



そこではっと目がさめた。其処は僕の退院祝いのコンパ会場だった。
「大丈夫ですか?カスさん。」
夢の中で毎日僕に薬を飲ませていた子が心配そうに顔を覗き込んできた。
いっいや…
…………………ぼく、そろそろ帰るよ,病み上がりだし,アーガマにも早く戻りたいし。
「そお?」
「「「じゃあねー」」」

あんな夢の後では…やる気もどこかに飛んでしまった。早く帰ろう。
………………………………………………でも、いきり立つ一物は正直だ。帰りがけちょっとよってこうかな…
202後日談:2001/06/18(月) 13:59
ブライト「カツの厨房修正もついでにお願いしたはずなんですが,全然治ってないじゃないですか。院長」
院長「おかしいですね、かなり荒療治ですが,あれこれひどい事を経験させた後、
    夢と勘違いさせて返したんですよ,普通なら何か変わるはずですが。ほんとに何も変わってません?」
ブライト「ええ、まあ……強いていえば奴の部屋に出入りするフーゾク嬢がマニア系の店に変わったぐらいかと…
      いったいどんな治療したんですか?」
院長「いや、ははははは…企業秘密ですよ。」
カミーユ「これではっきりしたでしょう?ブライトさん、奴はどうしようもない厨房だと
      いくら人手不足だからってあんなのまで使おうとするのはやめましょう。」
ブライト「万が一と思ったんだがなあ。」
クワトロ「万が一などのかけはしないほうが良いな。見てみろ,奴が昨日持ってきたこれを。
      ”激しく既出ガンダム”だそうだ。これを見たメカニックたちが笑い転げてしまって
      丸一日作業ができなかったんだぞ。」
203痛状の3倍のカツ:2001/06/18(月) 16:19
病気も治り、薬(?)も切れたみたいで「ぜっこーちょう」て感じだ。
アーガマのみんなもオレがいなくて寂しかったのだろう・・
会うみんなが「ほんとーに大丈夫か?」と心配してくれる。
気のせいか半径1メートル以内に近寄ってこないのは、恥ずかしがってるんだな・・きっと。

さて早速ランちゃんにメールしないと・・そうだ、なんとかサラにも連絡をつけれないかな?
オレの頭脳とこのPCがあれば軽くティターンズのサーバにもアクセス出来る筈・・・
よし、「電脳戦士カツ」のデビューだ!!
204通常の名無しさんの3倍:2001/06/19(火) 05:00
>>184
の「さらに悪い知らせ」は
「サラに悪い知らせ」と引っ掛けるつもりなのかと思っていた。
もう過ぎた話題なので言ってみたが
205痴情のもつれが3倍のカツ:2001/06/19(火) 05:31
さて、病気も全快したことだし,サラたんのところに遊びに…
「よらないで、不潔!!」
えっどういうこと???
「あなた、婆フーゾク嬢に童貞奪われて、留置場で男たちに輪姦されて、病気移されて…中略…
ですって!?おまけに病院帰りにまでフーゾクに寄ったなんて信じらんない神経の持ち主ね
近寄らないで。きたない!ばい菌!人類史上まれに見るジャガイモ顔!!!!!」

なっ何でサラがそんな事知ってるんだ?それに人類史上まれにみるって…
「医者にいわれてただろ,”サラニワルイシラセ”があるって」
バカミーユ!きさまかー!!医者とぐるだったんだな!!!
修正してやる…くらえ!餡パーンチ…………ぐはっ
「貴様が腕力で勝とうなんざ百年はえーんだこの糞厨房」

其の夜、自室で血まみれになっているカツが発見されるも放置される。
所詮は厨房。ためらい傷ばかりで致命傷は無いということはクルー全員が承知していた。
206184:2001/06/19(火) 05:33
>>204
205のような物を用意していたんですが,遅かったみたいですね。
207通常の名無しさんの3倍:2001/06/19(火) 06:14
>>206
スマソ!マジスマソ!!
ネタ殺ししちまった
逝って来る・・・
208通常の3倍のジャガイモ顔:2001/06/19(火) 09:27
はーぁ。死ね無かった。此れはきっとまだ生きろという何かの啓示だろう。
でもどうやったら…そうだ。俺は”ゆうしゅう”なパイロットじゃないか。
好戦績を上げつづければきっと振り返ってくれるに違いない。

というわけでアストナージさん、MSください。
「ああん、ブライト艦長に聞いて来い。許可が出たら考えてやる。」

というわけでMSくださいブライト艦長
「……きみの直接の上司は形式上ではあるがクワトロ大尉になっている。彼に一度相談するんだ。」

というわけでMSに乗せてくださいクワトロ大尉
「うーむ、しかしMSの整備の負担がかかるのは整備班だ。整備班長のアストナージに相談して来い。」

というわけでMSください。アストナージさん
「だからな艦長の許可もらって来い」
「クワトロ大尉に聞け」
「アストナージに」
「艦長に」
「大尉に」
「整備班長に」
「艦長に」



ひょっとして僕”たらいまわし”にされてる?
エマさん、これって”たらいまわし”ですよね?
「何いってるのこのジャガは!それより近づかないで、話し掛けないで。話してくれるだけ其の3人に感謝なさい。」

カツは血まみれで…以下略。
209ブライト・ノア:2001/06/19(火) 14:32
・・・・今日は私の人生で最も憂鬱な日では無かろうか?

下僕1アストナージ「ブライト艦長、奥さんからビデオメールですよ」
その一言から私の一日は始まったのだ。
非常に幸せな瞬間だった。それなのに・・・・
210ブライト・ノア:2001/06/19(火) 14:34
万年二号さんミライ「ブライト、元気?」
うーむ、いつ見ても老け顔だ。連れてこなくて良かった。
万年二号さんミライ「・・・今日メールしたのは、ハサウェイの事で話したいことがあって。
          実はハヤトの影響でハサウェイがカス症候・・・・」
バン!私は日記を勢いよく閉じた。それまでの出来事を打ち消すかのように。
・・・・今日はこれ以上書くことは出来そうにない。
211ガロード ラン:2001/06/19(火) 23:06
「ふーーん、あのジャガイモね」
「ああ」
「たしかにあれがパンツかぶってたら、小学校でも襲いそうよね」
パーラが、会わせろとうるさいので、前と同じ場所にやつを呼び出していた。
メールを盗み読みしているパーラによれば、やつは真性ホモ奴隷らしい。
よくわからないが、真性厨房なのは確かだ。
今日はパンツをかぶらせるまでも無い。
パーラは巧みに人ごみを抜けると、やつの後ろで鉄砂入りの靴下を手にした。
それを後頭部にたたきつける。かわいそうに一週間は痺れが残るだろう。
前のめりに倒れるところを、クロロホルム入りのタオルで受け止める。
そのまま介抱する格好で、ホテル街にひきずっていった。
白昼堂々大胆な犯行だが、誰も気にとめるものはいなかった。

さて、今日はティファも用事があるみたいだしひさしぶりに渋谷で遊ぶか。
212三倍量でお買い得なカツ:2001/06/19(火) 23:11
なんだこの状況は、僕はまた夢をみているのか。
サラにも振られて、傷心の僕はランちゃんに誘われて渋谷で待ち合わせていたはずだった。
なのに、いつのまにかホテルの一室だ。
目の前には、小柄で胸の大きい少女と、無口で地味な格好の少女が立っている。
据え膳のようなシチュエーションだが、なぜか僕は裸で縛られた状態で床に転がされている。
胸の大きい少女は、双頭ディルドーを手にすると僕の後ろにまわった。
それを僕の菊座と、自分の秘所に押し当てると腰の力で押し込んできた。
驚くべきことに、ディルドーはまるで彼女の一物であるがごとく僕の中に押し入ってくる。
「ほら、よく見な。こうすれば男は喜ぶんだよ。」
彼女はおとなしい方にそう語りかけると、腰を前後させた。おとなしい彼女はじっと見ている。
僕はたまらず、宙ぶらりんのペニスから液体を放出させた。
しかし、放出することなき人工のペニスは、果てることも無く永遠のリズムを刻む。
そして、もはや尽き果て精の漏出が止まるころにそれは終わった。
だけど、それからが本番だった。徹夜の教育実習は日が落ち、再び天中にあがるまで続いた。
213風にも三倍ゆれますカツ:2001/06/19(火) 23:15
もはや、最後の前立腺液も尽き果てた。なんで僕だけがこんなめに。
僕は昼下がりの渋谷の路地裏をよろこながら歩く。
あの女たちは、僕の精をさんざん搾り取りながらその一滴さえ身に受けようとはしなかった。
そして、女郎蜘蛛が用なしのエサを捨てるがごとく裸で放置したのだ。
かろうじて毛布の一枚が身を隠すものの、これじゃまるで変態だ。
向うの路地にジーンズが一枚捨ててある。ホームレスのお下がりだが、無いよりはましだ。
僕は小走りで、路地を横切った。そして彼女に会ってしまった。

「か、カツ....カツよね」
サラだった。彼女の目は下に向いている。
昨日のロウソクの後も生々しいまま、
  精根尽きたはずのそれはドクドクと脈打ち、
    毛布の間から本来会うことの無い、お天道様を拝んでいる。
「カツが、この前の釈明をしたいからって、
  釈明するからってメールをくれて、そ、それで私は...信じて」
「ち、違うんだ、サラ、そ、それに僕メールアドレスなんかしらないし..」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁーーーーーーーーー」

けだるい昼下がりの渋谷を生暖かい風が吹き抜ける。
ただ、ぼくの一物だけが風にゆれている。
214痛状の3倍のカツ:2001/06/20(水) 09:53
なぜ泣くのです〜風が重いから〜♪

オレの頭の中に「風にひとりで」の歌詞がリフレインしている・・
ああ、何もかも失ってしまった。
世の中全てが信じられない。
なんでオレのような重要人物(V・S・O・P)がこんな目に・・
サラ、君だけは最後まで僕を信じてくれると思ったのに。

「復讐・・」
ポソリとオレはつぶやいた・・
215痴情のもつれが3倍のカツ:2001/06/20(水) 21:47
復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐
復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐

俺は頭の中で反復しながら復讐すべき相手をリストアップしていった。
カミーユは当然として、アーガマの連中全員だな。
留置所の連中なんかはあとで一人づつ殺っていこう。
ぶつぶつぶつ……

「そこの君、なんて格好だ!どうした?」
実は…(自分を悲劇のヒーローに美化した物語)…なんです。
「それはかわいそうに。うちに来なさい。ささやかだがもてなそう。」

行った先は狂信的かつ破壊的で有名な人権保護左翼団体の事務所だった。鬱だ。
216厨房が3倍のカツ:2001/06/21(木) 18:57
復讐の手始めにカミーユを…

ごすっばきっ

うっ…だっ誰だ。
「俺様に復讐とは百年早えぇんだよ」
カミーユ!?!? なぜそのことを?
「ぶつぶつ五月蝿いほど呟いてりゃいやでも耳に入るんだよこの馬鹿。……覚悟しろ。」
いぎゃぁぁぁーーーーーーーー

……

いててててて…?…あれ?何で俺ノーマルスーツ着てるんだ???しかもカタパルトの上に縛られて…?
「気が付いたかねカツ君」
バカミーユ?いったいなにを?
「おまえ、MSに乗りたがってたよな。これから発艦訓練をやってやるよ。ただし、生身でな。……カチッ」
217ジュリド:2001/06/21(木) 22:57
エウーゴの行動が最近不可解なのでサラに偵察させた。

報告によれば、カタパルトからゴミを太平洋に投棄したらしい。
地球を汚しやがって。
宇宙人のバカどもにはこの地球の偉大さが理解できないらしい。
30バンチのような見せしめをもう一回やる必要があるかもしれない。
218空回りが三倍速のカツ:2001/06/21(木) 23:41
「あの、このまえ一番非道なやつに復讐したら、逆に仕返しされて...」
僕は定期的に、人権保護団体の事務所に通ってる。
言ってることがすこしピントはずれだけど貴重な僕の味方だ。
「負けてしまうのはあなたに原因があるからです。」
カウンセラーの先生は、小柄でショートカットの若い女の人だ。
笑った顔がとてもかわいい。見覚えがある気がするがよく思い出せない。
「じゃあ、どうすればいいんですか」
「治療をしましょう。このヘッドギアをかぶって下さい。あなたの心を強化します。」
どこかで見たような電線がついたヘッドプロテクタを頭に付けさせられた。
「じゃあ、始めますねカツさん」
219空回りが三倍速のカツ:2001/06/21(木) 23:44
ヘッドギアの電極から穏やかな思念が流れ込んでくる。
いままで、憤っていたのが嘘のようだ。
ああ、従順って言葉が心地よい。ご主人様がいなければ私は生きる価値がないのです。
どうか命令してください。どんな理不尽な要求にも応えますとも。
.....あれ?

「これは誰の脳波なんですか?」
「犬です。」
「はい?」
犬だって、なんでそんな動物の脳波を使うんだ。
「ハスキー犬です。オスの四歳。疑問に思われるかも知れませんが....重要な事なんです。
 段階を踏まないと。まずは犬からです。
 だってあなたは犬以下の存在なんですから…」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
220空回りが三倍速のカツ:2001/06/22(金) 01:50
ヘッドギア治療を受けたおかげか、最近やる気にあふれている。
今回はサルの脳波だった。昨晩なんて示威100回こいてもまだ物足りなかったほどだ。
次はカニだという。本当に進化しているのかな?

それはそうと、今日はアーガマに”かんさつかん”が来ている。
なんでも”かんさつかん”は、日常業務に不正がないかチェックするのが役目らしい。
カミーユがゴミの不法投棄の関して注意を受けていた。ざまーみろ。
はっ、そうか。エウーゴの宝であるこの僕が、アーガマで不当な扱いを受けていることをチクレば
ブライトは輸送艦の艦長に逆戻り、クワトロは身分詐称で収監され、
カミーユは精神異常者として予防逮捕、そして僕がZガンダムのパイロットとして
大活躍、サラにもランちゃんにもモテモテになるに違いない。よし!
「かんさつかんさぁーん」
221厨房が3倍のカツ:2001/06/22(金) 08:52
かんさつかんさーん。
「なんだね」
実は…相当美化した身の上話…何です。
「ほうほう。」
ですからアーガマの連中に……
「アーガマは問題ないな」
えっ??
「君の話は相当美化してるね。ほんとのところは…実に確信をつく話…だろう?」
どうしてそれを?
「私は監察官だよ、君のようなドキュソ厨房はよく相手にするんだ。見抜けなくてどうする。
まあ、強いて問題といえば…君のような厨房を地球に不法投棄したぐらいかな。」

監察官の指導により、燃えるごみ、萌えるごみ、燃えないごみ、有害ごみ、カツ等は分別して廃棄するよう徹底された。
222通常の3倍迷惑なサラ:2001/06/22(金) 11:20
実は・・・
最近、エゥーゴのカツとかいう厨房につきまとわれて困っています。
私をアーガマから逃がして以来、なにか勘違いしているらしいのです。
そいつはただの厨房ではなく、ババァ、モーホー、νハーフ、SM、全てを
経験済みという変態の猛者なんです・・
その上、「会いたい」とか何処で調べたのかメルアドにメッセージまで入って
いていたんです・・

それで、「もう、つきまとうな!」って行ってやろうと待ち合わせ場所にいったら
毛布一枚で待ち伏せしていたんです!
あんな変態につきまとわれたら、毎晩が不安でたまりません。

・・というわけで、今日もパプテマス様と一緒に寝ていただこうっと!
223通常の名無しさんの3倍:2001/06/23(土) 23:28
カツあげ
224カツ(偽者):2001/06/23(土) 23:43
僕をよくも変態呼ばわりしたな。モビルスーツの操縦はシミュレータとジオンの
モビルスーツでしっかり訓練したし、女だって母さんとキッカでしっかり経験済だ!
カミーユのような変態と一緒にするな!
そのうち、そのうち絶対、サラにも僕の良さを分からせてやるさあ!

洋上の救命ボートでひとりわめくカツであった。

近くには塩水にどっぷりつかったマーク2が波間に見えかくれしている。
225通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 00:05
ゴルァ!
がんばれゴルァ!
226妄想が3倍のカツ:2001/06/24(日) 00:43
ヘッドギア治療も、今日の検査で異常が無ければ終わる。
またアーガマに戻るのは鬱だが、これだけ修羅場を
くぐってきた僕は間違い無くエースパイロットとして
迎えられるだろう。
そうなるとやはり専用機が欲しい。今まで僕が設計した
MSは、なぜか却下されてきた。きっと、今の技術では
作れないような高性能機を設計してしまったのが
いけなかったのだろう。馬鹿な連中にあわせてあげなきゃ
いけないのも、天才故の悩みだな。
227妄想が3倍のカツ:2001/06/24(日) 00:45
馬鹿共の技術レベルにあわせて、新MSを設計した。
その名も「キボーンガンダム」。略して「Kガンダム」。
なに気に「カツ・コバヤシ」の頭文字になってるところがイカス。
それはそうと、検査の結果がなかなか出てこない。
NTの限界を超えたNTに覚醒してしまったのかも。プププ。
228空回りが三倍速のカツ :2001/06/24(日) 05:25
A「NTは人類の革新だと。私はそう信じてきました。彼を診るまではね」
B「将軍の言葉ですか?、いいやNTは所詮優秀な兵士ですよ。今の時代はね。
 彼の場合ボールにマグネットコーティング施すようなものですが..」
A「素材が悪いと?、まあ確かに。でもそれで幸いだったかもしれません。
 でなきゃ人類の大迷惑です。」
B「言えてますな。戦争に使おうが平和に使おうがNT能力は手段ですから。
 バカに刃物持たすなって言葉どうりの例でしょう。」
A「それでも人は変われるものです。大抵の場合は....」
B「...そこが彼の最大の問題点でしょう。」
A「ああ、アーガマに報告書を書くのに気が重い」
その頃...
229空回りが三倍速のカツ:2001/06/24(日) 05:26
ちりーんっ
「すいませーん。検査結果まだですかぁ?待ちくたびれちゃって」
ふうっ、何も昼食時に...
「コ・バ・ヤ・シさん。字読めないですか?ここ、ここ」
「ええと、”午前10:30〜1:00 午後3:00〜6:00” ですか?」
「今何時ですか(怒)」
「時計今日付け忘れちゃって..」
はぁぁぁ
「午後1:48です。そこに時計かかっているでしょう。」
「ちょっと遅れちゃって、でも検査結果とどいてるんでしょう。くださいよ」
どこがちょっとなんだか...
「コ・バ・ヤ・シさん。昨日私が言ったことメモしました? もしかして字書けません?」
「いやぁ、かくなら他のものを...ああセクハラかぁ。だから結果くださいよ。」
ぶちっ
「私は昨日、検査結果が出るのは明後日って言いましたよ。明後日って意味わかりますよね。
今日なら明日のことです。わかったらとっとと帰ってください。」
「ああ、明日のことか。なら明日って言ってくださいよ。」
がっくし
230トロワ・バートソ:2001/06/24(日) 12:09
俺は逆襲のトロワ住人だがここも面白いな、あげとこう。
これからも時々暇があったら参加させて貰うよ。
231通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 14:01
カツの主治医から電話があった。
「どんなに治療を施しても低能エテ公並みにしか回復しません。」
とのことだった。
なんだよ、完全に回復しちまったのかよ。近くにいると鬱陶しいから
あの施設にまかせたんだが、ハサン先生のモルモットにでもして
楽しんだ方がよかったな。
みんなには何て報告しよう。ブレックス准将が暗殺されたことより
悪い知らせだからな。
232ガロード:2001/06/24(日) 14:58
最近、あの馬鹿のメールは愚痴が多い。
まあもとから愚痴だらけだったけど、最近は愚痴のみってのがなぁ。
あ?専用MSが欲しいって?
ったく専用MSがほしけりゃジオンに行くか、バルチャーにでもなれっての。
運が良ければ、カツ専用ドラッツェとか、中古のジェニスでも…無理か。
仕方が無いので、俺がいつもやっている方法を教えてやる事にする。
まず無理だろうけどな!
233通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 15:29
微妙に最近このスレ屈折気味だと思ってみたりする。
234通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 16:14
ジリリリリ…
ジリリリリ
ガチャ

「もしもし…カツです。」
「…あんたさァ、もっとマトモに話できないワケ?その喋り方気持ち悪いのよ!」
「は、はぁ、すいませんエマさん。」
用事はどうやら僕にカラバの親父から電話がかかってきたとのことらしくスグに繋げろ、との事だった。早速外線に切り替えてみる。

「やぁカツ、おまえ懲罰室に閉じ込められたんだってな。」
「父さ〜ん、父さんの力で助けてよ。」
「おいおい、そりゃぁ無理だって。いくらなんでもエゥーゴの主力、Zを後ろから不意打ちで撃ち抜いたんだぞ?」
「だってアレは元々カミーユが悪いんだから…アイツ人をトイレに閉じ込めて上からサソリ投げ込んだんだよ。僕もう少しで死ぬ所だったんだから!」
「…カツ、御前の気持ちは痛いほど分かるぞ。父さんも昔はカイやアムロによくやられたもんだ。でもな、だからといって戦闘中に味方機を攻撃してはマズい。」
「だって…だって!」
「それにしても折角コクピットを撃ち抜いたのにカミーユが無事だったというのは不幸としか言いようがないがなぁ。」
「父さん…僕地球へ帰りたいよ。」
「…」
「う…うぇっく、ヒック…ジュルジュルジュル」
「! お、おいおい、カツ、汚いって。泣くのはいいが鼻水を受話器の至近距離で垂らすな。」
「ズビジョバー…ご、ごめんよ父さん。」
「ふぅ…カツ、分かった。私もお前がNTなのに未だにG-ディフェンサーという扱いには可哀想だと思っていたんだよ。Zだって本当はお前の専用機だったのを憎きカミーユが横から騙し取ったんだしな。」
「その通りだよ父さん。アイツ今じゃぁもう完全にボクのZを我が物顔で乗り回してるんだよ!」
「そこでだ、お前に新しいMSを与えよう。」
「本当かい父さん!?」
「あぁ、今極秘裏でアナハイムがSガンダムなるものを開発してると聞く。それがロールアップされたらお前に与えられる様に掛け合ってみようじゃないか。そいつでアーガマの連中を見返してやれ。」
「あ、有難う父さん! うぅ…ズルズルズル」
「…カツ、お礼はいいから一旦受話器を放して鼻をかみなさい。」
「う、うん…ズルズルズル…チー――ンッ、ブジュッ!」
「それじゃぁカツ、あまり長電話は出来ないようだからもう切るぞ、くれぐれも懲罰期間は大人しくしてるんだ。いいな?」
「うん、じゃぁね父さん。」
カチャ、ッツー、ツー、ツー…

ガチャリ!
「あんた、電話長いのよ、ど〜せ大した用なんかじゃないんだからサッサと切っちゃいなさい!」
ガチャリ!

       ふんっ、もうすぐ新しい僕の専用機が届くんだ。
            オマエ達なんてすぐに見返してやるからな
                 覚えていろよ…
235通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 16:19
よりにもよってスペリオールか・・・・・
236通常の名無しさんの3倍:2001/06/24(日) 19:54
>233と同じだけど・・・
最近このスレから負のオーラがほとばしってる気がする・・・・
237痛状の3倍のカツ:2001/06/24(日) 23:28
やった!これでオレ様にも専用機ができる!!
しかもガンダムの新型だ。
考えてみれば、いままで「アムロ・レイの再来」といわれた(?)
この天才パイロットのオレ様に専用機が無かったのがこの世の7不思議
の一つだったんだけどね。

とりあえず、謹慎もとけたしAVビデオでも借りに行くかな。
この前借りた「連邦軍ウラマニュアル」と「アクシズ女帝君臨・・調教」は
よかったな。

サラ、待っててね・・僕が専用SM・・じゃなかった専用MSで迎えに逝く日を・・
238空回りが三倍速のカツ:2001/06/25(月) 00:05
いきつけのビデオレンタル店に入った。あいかわらず暇人ばかりだ。
なんかカウンターの女の子が僕を指差して笑っている。やだな、新しいガンダムに乗る前からこんなに有名なんて。
18禁コーナーに入ろうとすると、前髪を半面に長くたらし軽くカールさせたキザな男とすれ違った。
彼が手にもったビデオのタイトルを盗み見た。なになに「小学校襲撃2 立てこもり陵辱」と「ターンAガンダム 3」
前者は面白そうだな。そのビデオはすぐに見つかった。なにせマニアコーナーのビデオは3割は借りてるから、
ジャンルからありそうな場所はすぐに予想がつく。幸いに事にビデオは二本あった。
一本はやつが借りているから、もう一本を僕が借りよう。あとはカモフラージュ用のビデオ。
アニメコーナーで..「おじゃ魔女どれ○ 1」これにしよう。
カウンターで貸し出し手続きをすると、担当の女の子の顔が露骨にひきつった。
なんだ、なんだそんなに僕に会うのが緊張することなんだろうか? これも有名税ってやつかな。
浮ついた気持ちで帰路についた彼は、その後店長がどこかに電話をかけたのを知らない。
239サラ:2001/06/25(月) 01:36
アナハイムのドック船ラビアンローズを監視し始めて三日になる。
アナハイムに潜入しているスパイが、新型MSのアーガマへの移送計画を察知したのは一週間前。
それから今日までで判明したのは、そのMSが試験後ラビアンローズでモスボール保管されていたこと。
組み立て後の調整のため一旦グラナダに送られるという事だ。
なんとしてもその新型の正体をつきとめ、可能ならアーガマに渡る前に破壊したい。
かといって明確にエウーゴの物である事が判明するまでは、手出しできないのだ。
「死の商人め。いつかこのつけを払ってもらうわよ」

最小限の空調のせいで冷え切ったコックピットに白い息を吐く。
ノーマルスーツは高い保温性能を持っているが、生活はしにくい。
戦闘中の排泄ぐらいならなんとかなるが、8時間以上になると役にはたたない。
レーションを工夫してなるべる排泄物を出さないようにしているが、生きている以上いかんともしがたい。
意を決して、ノーマルスーツを引き剥がす。全裸に近い体に寒気がささる。
このような長期任務では下着はかえって不潔になるのだ。
シートの下から吸引式トイレを引きずり出すとホースの先を股間に押し当てる。
吸い込まれる感覚に尿意をほとばしらせる。
はたから見たら卑猥な光景だが、どうせ誰も見ていないのだ。
「パプティマス様」
もう三日もパプティマス様に抱いていただいてない。一人でいるととても不安になる。
あの変態がいまにも襲ってくるのではないか。捨てられてしまうのではないか。
負の感情が彼女の心を押しつぶす。
排泄を済まして、ふたたびノーマルスーツを装着する。体がだいぶ冷え切ってしまったようだ。
少しは寝た方がいいだろう。
「アルッ、起きているか?」
「はいっ、それが、少し動きが..」
240レコア:2001/06/25(月) 03:06
もう一機のハイザックによって、ハイメガランチャーのエネルギーがチャージされる。
E-CAPのチャージ量はすでに80%を超えている。いつでも発射可能だ。
今、ランチによってアーガマに運び込まれようとしている新型MSは一種の失敗作だ。
アサノ技師の暴走により、普通のパイロットが扱えばGで煎餅と化してしまうような危険な
MSになってしまったのだ。だがクワトロやアムロが乗れば非常に危険な刃となるだろう。
だから破壊する必要がある。
ランチとこのハイメガランチャーは、ミノフスキー雰囲気下では探知不可能な距離にある。
だが、ランチを追尾中のサラから情報が随時伝えられているので、
彼女にはまるで目の前にあるようにランチを認識することが出来る。
・・この一発で、サラを一週間のつらい任務から開放してあげられる。
  そして彼女はパプティマス様に抱いてもらうことが出来るのだ。
  パプティマス様のため、そしてパプティマス様を愛するすべての女性のために...
レコアはトリガーに力を入れた。
241カツ・コバヤシ:2001/06/25(月) 11:00
「うくくくく…ぷぷぷっ」
やった、これが僕の新型機かァ。
やっぱり親父は頼りになるなぁ、これでうんこたれのカミーユを見返してやれるぞォ。
そしていつかは僕がリーダーになってアイツを便所の掃除係にでもしてやるもんね〜♪
「見ていろよカミーユ!」

ガンッ!

「痛てっ!」
いてててて、結構中狭いからなぁ 急に立ち上がると危ないな
おまけに干し柿吊るしてるから気をつけないと
それにしてもこの輸送船、なんでアーガマに立ち寄らないんだろなぁ? 乗組員は全員小型艇で帰っちゃったし…
ん? ってことはこの輸送船はここに捨てていくって事か、きっとこれ廃棄処分されるんだ な〜んだ
まぁいいや、アーガマに戻ろう 確かクワトロ大尉はこのまま帰還してこいって言ってたっけな
「え〜と、操作法は… 確かメモ書きもらったんだよな …お、これこれ」

>カツ せんよう しさくき そうじゅうほう
>まずの いす の ひだりがわ の あかい すいっち を おします
>ぶろろろろぉ〜 っていう おと きこえますか?
>きこえたら つぎ は いす の みぎがわ の あおい すいっち を おします
>すると しさくき は ゆっくり うごきだしますので
>あと は すすめ、とか まがれ、とか ねんじてください
>きっと うまく いくでしょう

「…ふむふむ」
これは凄い、アナハイムの技術もここまで進歩したとはたいしたもんだ
進め! とか 曲がれ! とか念じるだけでその通り行動するシステムかァ、ふふふ
これでますますカミーユなんて問題じゃなくなったぞ!
「さて え〜と、”あかいすいっち”に”あおいすいっち”を押すんだったな えい」

ボチッ ………ドルルルルルル
ボチッ シュゥゥゥゥ

おぉ、動き出した! やったぜ!(…ん?なんかチョット眩しいな 気のせいか?)
「行くぞ、僕のガイシュツガンダム!」

ドグワァァァァァァァァァ―――――――――――ンッ!!!!
242クワトロとカミーユ:2001/06/25(月) 11:01
「あれですか、例の輸送船というヤツは?」
「そうだな、今カツが受け取りに行っている」
「しかし大尉…、俺まだ納得いきません」
「…カミーユ」
「よりによって大事な試作機をあの阿呆(カツ)に任せるなんて!」
「カラバが強烈に後押しするとあっては仕方ないだろう」
「過保護の馬鹿親父か、くそっ!」
「いくら出来が悪くとも自分の息子は可愛い…というわけか フフフ」
「だからといってこの大事な時!」
「…おっ、カツが輸送船から出てきた様だ」
「大尉ッ!」

ドグワァァァァァァァァァ―――――――――――ンッ!!!!

「…えっ?」
「…」
「試作機が…」
「ふぅ、認めたくないものだ…若さゆえの過ちというものは」
「…まさかこれって!?」

ツーッ ツーッ カチッ
『大尉、ブライトだ』
「良好だ タイミングも完璧、やはり来ていたな」
『こんな古典的な偽情報に踊らされるとは、シロッコも落ちたものだ』
「艦長、まずはこの場から離れたほうがいいだろう 敵まだ潜んでいるハズだ」
『よし、これよりアーガマはこの宙域jから離脱する! 諸君等もとりあえず配置についておいてくれ』
カチッ

「聞いての通りだカミーユ 未完成の試作機を未調整で最戦前に配置するわけないだろう? 漏れた情報を逆に利用させて貰ったのだ ハヤトには悪いがね」
「じゃああの機体は…?」
「ありゃ ネモを少々改装したやつだ 外装は派手だろ?」
「…成る程」
「敵を欺くにはまず味方から、というやつかな? さぁ配置につくぞ!」
「は…はい!(やっぱり大尉ってすげーや!)」
243トロワ・バートソ:2001/06/25(月) 11:04
>>239-240 空回りが三倍速のカツ
勝手に続きやっちまってスマソ
244通常の名無しさんの3倍:2001/06/25(月) 11:41
最初はどうなることかと思ったが名スレに育ったな。
245空回りが三倍速のカツ :2001/06/25(月) 12:22
>>243
いや、うまいっす。さすがですな。
246通常の名無しさんの3倍:2001/06/25(月) 19:29
新作きぼーん
247カツ:2001/06/26(火) 01:18
真っ暗なコクピットの中でカツは目覚めた。
「くそー、なんだったんだ、今の爆発は、、、」
パネルを闇雲にカチャカチャしてみる。
「モニターは生きてる、、、ってここ敵艦の中じゃん!
敵のモビルスーツだらけだよ!ほ、捕虜になるのか?そりゃ僕みたいな
エースパイロットなら使い道はいっぱいあるもんな、、、。でも、、、」
カツは肛門で蛇がのた打つ感覚に襲われていた。
「またあんな目に合うのか?」
カツは、自分の思いとは裏腹にいきり勃つ愚息に気が付かないまま
コクピットの中でオロオロするだけだった。モニターには敵兵が銃を構えて
近付いてくるのが映っている。その後方からは紫色のティムポのような
頭をした男の姿も見える。そしてその横には、、、
「サ、サラ!!」
248サラ&シロッコ:2001/06/26(火) 01:36
「何?この胸をドキュンとする感覚は?」
運び込まれたばかりの大破したMSに近付くにつれて、サラの不安は大きく
なっていった。その表情にシロッコが気付いた。
「どうした?サラ。」
「あのMSの中にいるパイロットから、非常に危険なものを感じます。」
「ろくに抵抗も出来ずに落とされたパイロットなのにか?」
「いえ、そういったものとは別の感覚なのです。NTに感じるプレッシャーとは
まるで別のものなのです。すみません、うまく説明できません、、、」
「サラがそう感じるのならそうなのだろう。よし、そのMSはゲタにでものせて
アーガマのいる空域に射出しろ!!これでいいのか?サラ。」
「有り難うございます、パプテマス様。」
カツはアーガマにむけて射出された。
249ブライト:2001/06/26(火) 02:08
「左後方30度から敵MS1機接近、ジュピトリスからです。」
「やっかいな、迎撃戦用意、弾幕はれ。
メインエンジン点火、全速前進
 一番、三番、五番、七番多弾頭ミサイル装填
 二番、四番、六番、八番対MS機雷装填
 発射!」
「メガ粒子砲まだかぁ」
「もう少しまってください。」
「ブライト、MS隊出られるぞ」
「よし、深追いするな。ハイメガランチャーで牽制しろ。」
「右舷カタパルト クワトロ、百式出る!!」
「左舷カタパルト ハイメガランチャー射出します。」
「メガ粒子砲撃てます。」
「MSが出ている。少し待て」
「カミーユ、Zガンダム出ます!!」
「エマはどうした!!」
「ファとねんごろです。」
「はぁ?」
「ブライト、配置についた。いつでもOKだ。」
「よし、クワトロ大尉、カミーユ タイミングを合わせて撃て」

「トリプルメガランチャー!!」
250空回りが三倍速のカツ:2001/06/26(火) 02:36
生きてるよ。生きてる。
「ふぁはははははははははは」
対艦メガ粒子砲を都合4発食らって生きてるは有史以来僕ぐらいだ。
やっぱり僕は生きる運命なんだ。世界を救う予言された英雄なんだ。
サラ、いつか君と二人だけでいつまでも幸せに暮らせる世界を作るよ。
それまで待っていてくれ。邪魔者は一人ずつ消して行くから..

半壊したリニアシートの中で、思いっきり勘違いするカツであった。
251痛状の3倍のカツ:2001/06/26(火) 09:46
とりあえず、オレ様はアーガマの病院にいる。
大したこと無い軽傷だが、ブライトが「頼むからしばらく病院にいてくれ」
と困った顔で哀願するので入ってやった。
まあ、奴もやっとこのオレ様の重要さが身にしみた様だ。
しかし、ヒマだな・・
そうだ、PCを持ってきてカツ様専用HPをつくろう。
オレ様のことを知らない奴らに、オレ様の全てを教えてやるか!
そこでオレ様が、がいしゅつガンダムで大活躍するリレー小説を載せよう。
ちゃんと設定も考えなきゃ!

サラ、君のことも僕のHPにのせてあげるからね
252痛状の3倍のカツ:2001/06/26(火) 09:56
がいしゅつガンダム設定

そうこう・・「るなちたにうむ」をもっとかたくした特別製
パワー・・あーがまを持ち上げられる
ぶき・・「るなちたにうむ」の百倍かたいドリル
    いっぱつでコロニーをつぶすビームライフル

最高の設定だな・・
どんどん頭に浮かんでくる、もしかして創作や文学的な才能もオレ様には
あるのか?

サラ、なんでも出来る自分が怖いよ・・
253ボリュームが3倍のカツ(丼):2001/06/26(火) 13:48
「よう、しぶといな生きていたのか」
バカミーユ、きさまか俺を撃ち落したのは!世界を救う勇者さまに向かってなんと無礼な!
「(やばいとこでもぶつけたか…) 戦艦に向かって識別信号もなしに突っ込んでくるほうが悪いんだ馬鹿!」
馬鹿とはなんだ!馬鹿とは。
「おまえが馬鹿なんだから仕方ないだろ。馬鹿を馬鹿以外どう表現するんだ?」

なにをぉう!!!馬鹿馬鹿言うな!!!馬鹿といってるやつが馬鹿だ馬鹿!!!!!
「…(変体厨房から真性中坊になったか…)」
何黙ってんだ!なんか言ってみろ!いえないんだろ。俺様のほうが正しいからな!!
わかったら早く俺を救出しろ!世界を救う勇者さまだ丁重に扱えよ!

カミーユは黙ってカツの乗るMSの残骸を丁重に大気圏突入コースに載せた。
燃え上がるコックピットの中でカツは刻の涙を…もとい。ボイルド・ポテトになっていた。
254253:2001/06/26(火) 13:52
すんません>>253の下3行は無視してください
255カツ&カミーユ:2001/06/26(火) 15:45
「よっ!カツ。生きてるか?」
「なんだ、バカミーユか。また僕を馬鹿にしに来たのかい?」
「違うよ。今日はお前にいいこと教えてやろうと思ってさ。」
「いいこと?そんなこと言って、僕はもう騙されないからね。
今までだって何回僕を騙してきたかわかってるの?」
「そんなこと言っていいのかなぁ?あのサラって娘のこと
なんだけどなぁ、、、」
「なんだとぉー!!バカミーユ!!お前サラになにをしたっ!!」
「なんにもしてないよ。ただ一緒にアイス食べただけ。」
「一緒にアイスって、なんでそうなるんだよ、おいっ!!」
「シンタとクムを探しにアームストロング広場に行ったら
そこで偶然会ってさ。ファ以外の娘とデートなんて久しぶりでさぁ、
俺も楽しかったよ。服装もヘソ出しでさぁ、けっこうカワイイな
なんて思ったよ。ほんとは喰っちゃってもよかったんだけど
急用ができちゃってさぁ、、、」
「それのどこがいいことなんだよ!!嫌がらせじゃないか!!」
「人の話は最後まで聞けよ。ホレ、外出許可証だ。まだあそこに
いるはずだから、行ってこいよ。」
「カ、カミーユ、、、」
「いいから早く行ってこいよ。時間が無いんだよ。」
「わ、わかった。行ってくるよ。カミーユ、ありがとう。」
カツは大急ぎでアームストロング広場へ走っていった。
「時間が無いって言ってたけどなんのことだろ?
まっいいか。サラ、待ってておくれ。今いくよー!」
256in フォン・ブラウン:2001/06/26(火) 15:47
「カミーユ、サラがしかけた爆弾の爆発まで後どのくらいなんだ?」
「もう10分も無いと思います、ブライトキャプテン。」
「そうか。よし!全員の乗船を確認後アーガマ発進だ!!」

「どうしたんだ?あちこち隔壁が降りてるし、なんか僕だけ
みんなと逆方向に走ってるみたいだけど、、、。そんなことは
どうでもいいさ。サラにもうすぐ会えるんだから。ああぁ、
サーラーッ!!」

フォン・ブラウンは爆発した。そしてカツは、、、。
257in フォン・ブラウン 続き:2001/06/26(火) 15:53
爆発にすら気づかずに走っていった。
愛の力(?)は恐ろしい…
258通常の名無しさんの3倍:2001/06/26(火) 16:11
ボイルド・ポテトを裏漉し。
259生命力3倍のジャガイモ:2001/06/26(火) 18:03
サラ!……サラ!……サラ!どこだい?サラ?


サラーーーーーーーーー!!

エアロックから空気が抜けていたにもかかわらず生身でフォンブラウンをカツは走り回っていた
その尋常じゃないさまをモニターごしに見たフォンブラウン警察はカツを爆破の主犯と断定し拘束した。
そして再び例の拘置所にぶち込まれた。
260ブライト:2001/06/26(火) 18:03
フォン・ブラウンの被害はかなりのものだったらしい。幸い
アーガマのクルー達はカミーユのおかげで全員脱出することが
でき、次の任務に支障をきたすことは無いようだ。
「ブライトキャプテン、フォン・ブラウンから通信です。」
「フォン・ブラウンから?よし、つないでくれ。」
「こちらは、フォン・ブラウンにて負傷者の回収にあたっている
部隊です。先程発見された負傷者の中に、アーガマ所属と思われる
少年がいるのですが、、、」
「少年、、、ですか?そんなはずは無いのだが、、、。」
ま、まさか、、、。シンタとクムはいたし、カミーユもいる。あと
少年って呼べる奴と言ったら、、、。
「で、どんな少年なんです?」
「え〜とですねぇ、よもぎ色の制服を着ています。このタイプは
アーガマでしか使用されていないはずです。あとは、顔が
ジャガイモです。煤や土で汚れていますので、まさにジャガイモです。」
や、やはり、、、。

こうしてカツは何度目かの帰還を果たした。
261260:2001/06/26(火) 18:07
同時に書き込んでしまった。
しかも話の展開まるで正反対だよ、、、。
伐つ陀
262通常の名無しさんの3倍:2001/06/26(火) 18:09
最近アーガマ内での絡みが減った様な
あのアットホームな雰囲気が俺好きだったのに・・・

職人さん、そろそろ以前のノリで笑わせてください!
263262:2001/06/26(火) 18:11
>>261
個人的には>>260の方がよさげかと?
監禁、病院、拘留所ネタはちょっと・・・
264空回りが三倍速のカツ:2001/06/26(火) 23:59
ハァハァ、はづきちゃぁん

レンタルビデオ屋さんで借りてきた二本のビデオのうち
「小学校襲撃 立てこもり陵辱」は、一回見て飽きてしまった。
というより、あまりに心が乱れるので怖くなってしまったのだ。
一方、「おジャ魔女ドレ○」は心のつぼにはまりまくりで、何回も繰り返し見ている。
返却期限はとうに過ぎているが、ジュピトリスの襲撃事件のごたごたで
返しそびれたまま出航してしまったのだ。
ああぁ、めがねがめがねがたまらない....

「艦長、サイド6のビデオレンタル店から電話が入っています。」
「ハイ、アーガマ艦長のブライト・ノアですが..
 はぁ、うちの乗組員がビデオを延滞してると...そうですか、はい
 わかりました。返しに行かせます。ええ困ったものです。本当に申し訳ありません。
 ところで何を借りているのです?はぁぁ、それはやばいですね。
 ええ、一度逮捕はされているんですよ。野放しにしたくは無いのですが、
 そこは大人の事情ってやつでしてね。確かに事件になってからでは遅いんですが..
 ええ、それじゃ。お願いします。重ねてお詫びいたします。」
アーガマは軍艦であるため、通常は通信封鎖している。だが民間航路を航行中はその限りではない。
こうやって電話がかかってくる事もあるのだ。
それにしてもまたカツか。とんだトラブルメーカーだな。
265空回りが三倍速のカツ:2001/06/27(水) 00:01
結局ビデオをかえしに行かされることになってしまった。
しかも延滞料金6万8千円は給料から天引きだ。世界を救う勇者なのだからまけてくれてもいいのに..
ちょうど月の事件の時、アーガマに避難した”めらにーひゅーかーばいん”というおっさんが、
月に帰るという事で、途中のサイド6までシャトルに乗せていってもらうことにした。
えらい人なんだろうか?

無重力を利用して、一回転して座席にすわった。キマッタゼ!!
隣のおでこの広いオッサンが迷惑そうな顔をしたが気にしない気にしない。
「きみがカツ君かね」
ふっ、一般人にまでたいした知名度だぜ
「きみの義父には大変お世話になっているよ。わがアナハイムにも苦しい時期があったからね」
あれ、もしかしてMSとか作っているえらい人?
「ところで君の事なんだが..」
って事は、僕専用MSのことかな
「おジャ魔女ドレ○ってまんがは面白いかね?」

帰艦後、借りた二本のビデオの事でちびりちびりと乗組員全員にいびられたのは言うまでも無い。
266空回りが三倍速のカツ:2001/06/27(水) 00:43
僕専用ガンダムがやっと届いた。こんどこそフェイクではない。
なんでも、アサノ主任技師の反対を強行に押し切ってロールアウトしたらしい。
これで、カミーユのZガンダムを蹴落としてくれる。
さすがに艦内が騒がしい。噂話をするもの。ハンガーに押しかけるもの。
だが主役は浮ついてはいけない。最後にかっこよく登場するもの。
ゆっくり足を踏みしめてハンガーの扉を開けた。

・・・それは、ANAのポケモンジャンボよろしく白地に「おジャ魔女どれ○」の絵柄を
全身に施したMSらしきものだった。「Sガンダム」改め「はづきガンダム」
めがねまでついている。
ぼ、僕の「がいしゅつガンダム」が....鬱だ。
267通常の3倍鬱なカツ:2001/06/27(水) 02:00
 僕の最近のお気に入りのポーズは、自室の隅っこで体育座りだ。
よりによって僕の専用機にあんなペイントがされているなんて、、、。
なんでも、アナハイムの会長直々の指示があったらしい。
 艦内ですれ違う人はみんな、僕を白い目で見る。あからさまに避けて
いく人までいる。アストナージにいたっては、「おジャ魔女ガンダム」
略して「おガンダム」なんて言いやがる。一年戦争時にアングラで
出版されていた「コロコロコミック」に連載されていたガキ向け低能マンガに
出てくるバカキャラらしい。
 でもいいんだ。アーガマにのってる奴らに何と思われたって、僕は
サラにわかって貰えればそれでいいんだ。サラなら「かわいい〜」なんて
言ってくれるよね?ぼくは、それだけで生きていけるんだよ、、、。
268ジェリド:2001/06/27(水) 06:41
今日のあれはなんだったんだ?
「どうしたジェリド?」
シロッコがNT的勘が働いたとか行ってアーガマの偵察に行かされたんだが
そこで…何というか、こんな形のやつを見たんだ。写真見てくれ
「なんだコリャ?冗談だろ」

いや、真実だ。これがアーガマのカタパルトから発進していたんだ。
訓練中の新人だったらしくかなり無警戒だった。
無線を傍受したらカツというパイロットの乗る”おガンダム”らしい。


そのことをシロッコに報告に行くと傍らに立っていたサラが失神して倒れた。
”おガンダム”おそるべし。
269サラ:2001/06/27(水) 10:12
なんなのよ、アレは。パイロットの名前はカツって言ってたけど、
私にしつこくつきまとってきた、あのカツなの?よりによって
あんなMSにのってる奴に私、ストーキングされているの?
もし戦場で遭遇したら「サラ!僕だよ、カツだよ!!」なんて言って
あのMSで抱きついてくる気なの?
もしそんなシーンを見られたら、パプテマス様に嫌われてしまうわ。
こんなこと、ジェリド中尉にも、シドレ曹長にも知られるわけにはいかない。
戦場であったら、何かされる前に宇宙の塵にしてやるわ。
270通常の3倍思い上がりのカツ:2001/06/27(水) 12:41
「ブライトキャプテン、あれはどうにかならないものか?」
「カツのMSのことですか?大尉。」
「うむ。訓練していても、カツのバックアップ役のアポリーとロベルトは
笑ってばかりで役に立たなくなっているし、エマ中尉なんかは、『仲間だ
なんて思われたくないから近寄らないで』というオーラを、機体から四六時中
出しっ放しだ。私がプレッシャーを受けてしまいそうな程だよ。」

今日の訓練はお終いか。しかし、アポリー中尉もロベルト中尉もたいしたこと
ないなぁ。せっかく僕のサポートやらせてあげてるんだからさぁ。一年戦争を
生き抜いてきた勇士だなんて言われてるけど、ありゃ、嘘だね。敵のいないとこで
ガタガタ震えてただけなんじゃないの?
エマ中尉もなにやってんだか、、、。僕がGディフェンサーにのってる時は
偉そうに命令してたくせに、僕の動きについてくることさえ出来てないじゃん。
あれで元ティターンズ?ティターンズってエリート集団じゃなかったの?
ひょっとしてティターンズなんて僕一人で潰せちゃうってこと?
まぁ、この訓練で僕が一番ってことがはっきりしたから、明日からは僕が
戦闘指揮をとったほうがアーガマ、そしてエゥーゴのためだな。
271通常の名無しさんの3倍:2001/06/27(水) 12:50
ガロードが出てたのでお願いするのですが、ここで木星編の続きを
書かせてもらってもいいでしょうか?ここの職人さんにも参加して
もらいたいです。とりあえずキンケドゥとベラを出そうと思います。
272271:2001/06/27(水) 12:56
30分反対のレスが無かったら書かせてもらいますね。宜しくお願いします。
273通常の名無しさんの3倍:2001/06/27(水) 13:02
木星編ってなに?
274通常の名無しさんの3倍:2001/06/27(水) 13:04
>>271さん
ここで書かせてもらっている職人の一人ですが、
個人的には、このスレでは「木星編」ちょっと・・・と思います。
一応バックボーンはグリプス戦役だと理解していた書いていましたので。
イレギュラーはガロードまでにしときませんか?
275通常の名無しさんの3倍:2001/06/27(水) 13:07
>>271
あんまり気にしないで好きな事書けばいいんじゃない?カツスレだし。
でもややこしくなるからレスの頭に「木星」とかつけとこうな。
276(´ー`):2001/06/27(水) 13:21
>>271
ここはカツスレであり、カツ、ならびにカツに直接関係のあるキャラクターをメインとしているスレなので
(ガロードに関しては、カツガロの絡みがあるにしても本とは反則だよなあ)、カツとは何も関係のない
ストーリー展開になる可能性のあるキャラクターは出すべきではないと思います。
(下手をすると、それが原因で煽りや荒らしがくることも考えられますし)
277ガロード:2001/06/27(水) 13:44
そういえば、以前あのカツことカスから相変わらずメールが来るけど、
あいつのPCって俺が拝借したはずだよなぁ?
なんでまだしつこくメールが来るんだ?
カードとかもフロスト兄弟が有効利用したはずだし。
ちょいと気になったので、フォンブラウンに停泊中のアーガマに再度潜入。
ここってやたらと感の鋭い奴がいるから大変なんだよな。
ホントはティファがいた方がずっと楽なんだけど、あの部屋臭いし…
ってなんだよあのMS!?悪趣味だな。
そういやあいつ、専用MS貰ったって言ってたけどアレがそうなのか…?
さ、さすがにこのガンダムは売れねーよな…
好奇心が沸いてしまったので、ちょっとコックピットを見てみる事にする。
ぱしゅ〜ん…く…臭ぇ!!なんだよこの臭い!!異常に臭!!
このMSは肥溜めかよ!!?そーいや、シートもなんだか黄色いし…。

結局今日はこの異臭にやられ撤退。
この調子だと、あいつの部屋はもっとすごい事になってそうだ。止めとくか?
278通常の3倍の出資者:2001/06/27(水) 14:48
「ウォンさん、あのMSはいったいなんなのです?」
「クワトロ大尉。あんなガキの我がままできかなくちゃぁならんとは、
ちと甘やかし過ぎではないのかね?MSを準備してやっただけでも
感謝してもらいたいとこなんだがな。」
「しかし、あのペイントは、、、。」
「しかたなかろう!メラニー会長が、あのガキはあれがお気に入りだから
描いてやれとおっしゃったんだから。」
「それと、整備にあたっているメカニックからも苦情が出ています。
こんな古いパーツはどこにもないとか、共用できるパーツがないから
専用パーツをストックしておくにも場所がないとか。」
「仕方あるまい。何せ7年前の機体だからな。」
「7年前?一年戦争時代のものをそのまま使っているのですか?」
「そうだ。あのガキがなんて言っていたか、大尉は御存じかね?」
「はぁ、確か『がいしゅつガンダム』だとかなんとか、、、。」
「それだよ。我々にも『がいしゅつ』の意味がわからなかったからいろいろ
調べたんだが、どうも『既出』のことらしいとわかった。」
「『既出』ですか?」
279通常の3倍の出資者:2001/06/27(水) 14:48
「それがわかったからといって、『既出ガンダム』でも充分意味不明なんだが、
あのガキがかつてホワイトベースにのっていたことから考えて、初代のRX-78
のことを言っているのではないかと結論がでたわけだ。」
「あの機体はガンダムなのですか?」
「いや、違う。技術的にガンダムを再現するのは可能なのだが、さすがに
あのガキがガンダムにのると言うのはちと心苦しいので、GMを使ったのだ。
顔だけはガンダムっぽいものに挿げ替えたが、中身は当時のGMそのものだ。
それをガンダムと同じ色にするつもりだったんだが、会長の一声でああなった
というわけだ。博物館から持ってきたものだから、中身は当時以下かも
しれんがな。」
「なぜ当時のままなのです?今の技術で、、、」
「新しく作ったら『がいしゅつ』ではなくなるだろうが!」
「な、なるほど、、、それで一応追加装甲をつけて防御面だけでも今のMS並みに
しようとなさったわけですか?」
「追加装甲?あれに意味はない。そのままではバレると思ってな。ガキがカッコイイ
と思うような格好になるように、適当に鉄板を張り付けただけのものだ。」
「適当に鉄板、、、ですか、、、。それで戦場に出せとおっしゃるのですか?」
「そうだ。」
「あれでは足をひっぱるだけです。」
「それをなんとかするのが、大尉の仕事だろ?」
「出資者は無理難題をおっしゃる。」
280アストナージ:2001/06/27(水) 19:06
「何で今になってこんな旧型が配備されたんだ?
まあ、仕事だから整備するけどね…ん?
ああっ!!!!」

アストナージは装甲の裏側に小さく”BANZAI”と刻印されているのを発見する。

「道理でアナハイム標準パーツが使えんわけだ…古いだけじゃなくパチモンとはな.
まあいいか。どうせカツのだし.」
281通常の名無しさんの3倍:2001/06/27(水) 22:37
いつも楽しく読ませていただいてますage。
282空回りが三倍速のカツ:2001/06/27(水) 23:50
「おジャ魔女どれ○は、アナハイムコンピューターエンターテイメント、および
 アナハイムホビープロダクツの提供でお送りいたしました。」

あのガンダムは正直どうにかして欲しいが、この番組はなかなかいけるかもしれない。
それにしてもこの数週間は非常に疲れた、もちろんあのガンダムのせいだ。
アーガマに配備されて以来、カツと件のガンダムはエウーゴの三大奇跡と言われるまでに
なってしまった。鬱だ。

第一の奇跡

もちろん撃墜数など挙げられるわけもない。それどころか、何度も撃墜されている。
一度はビームサーベルでコックピットを貫かれ、フェーダーインライフルで二回コックピットを打ち抜かれている。
迷惑なことにそれでも、カツは生き残っている。
4発ものハイメガランチャーでも死ななかったことを加えて、やつの異常な生命力は何か憑いているとしか思えない。
鬱だ。

第二の奇跡

さらに驚くべきことに、クワトロさえ驚嘆するような人間の限界を超えた回避を何度も見せているのだ。
だが戦闘終了後、泡を吹いて気絶しあまつさえ、おもらし脱糞している様子を見ると
とてもカツの腕とは思えない。
アストナージが調べたところ、やはり通常の操縦系とは別のシステムが存在した。
我々は仮にM2機関(Majokko Mamoru Engine)と呼んでいるが、
人間の脳にきわめて近似した大規模な素粒子サーキットが、頭部に搭載されてる。
そしてこのシステムは、明確な意思もしくは行動規範をもっているようだ。
カツのたこな操縦で機体が危機に陥ると、機体の制御を乗っ取り
パイロットや自分を犠牲にしてまで、ペイントされた魔女ッ娘を守るのだ。
アストナージは「こいつの原形はBDかもしれない。」と推測している。
バカなあれは破棄されたはずでは...

第三の奇跡

最大の驚きは、カツが役に立っているという事だ。
いや、冷静に考えるとパイロットは要らないんじゃないかと思いもするが、
とにかく目に見えて戦果があがっているのだ。
もちろん、カツが敵機を撃墜するわけではない。
だが避けきれない攻撃を、コックピットや頭部で身代わりする男気あふれた行動は、
敵を(味方も)怯えさせ、自然とこちら側に有利に働くのだ。
283アポリー:2001/06/27(水) 23:53
あっ、スマソ。上の文章の主体はアポリーね。
284通常の3倍迷惑なMS:2001/06/28(木) 02:33
恐るべき機能『M2機関』を搭載した『おガンダム』。
当初はただの型遅れのへっぽこMSだと思われていたが、今では
敵味方関係なく恐怖のどん底に叩き込む、恐怖のMSとなっている。
しかし、欠点もある。
出撃の度に大破してしまうのだ。カツも無傷で帰還したことは無い。
当然修理に時間もかかってしまうし、カツのかわりにのりたがる
パイロットもいないため、出撃できる回数が少なくなってしまう。
もっと深刻なのは、修理用のパーツである。ただでさえ他のMSの
パーツを流用できないというのに、出撃すれば必ず修理をしなければ
ならないとなると、いくらストックしておいても足りないくらいだ。
本来MSがあるべき場所は『おガンダム』用パーツで埋まってしまっていて、
MSはワイヤーでカタパルトに固定したり牽引したりしているのだ。

「11時の方向より敵機接近!MS隊は迎撃にむかえ!」
前日の出撃で破損した『おガンダム』の修理は終了していたが、
カツの負傷は癒えていなかったため『おガンダム』だけは
カタパルトに固定されたまま残っていた。
285通常の3倍迷惑なMS:2001/06/28(木) 02:35
今日の敵の攻撃は激しく、アーガマに迫る敵機も少なくなかった。
その中の一機がカタパルトに仁王立ちをする『おガンダム』を見つけた。
「あれをやればエゥーゴの戦力も半減する!!」
そのパイロットはマシンガンを乱射した。
近くにいたカミーユが敵機を撃墜したが、発射された弾丸は
『おガンダム』にむかって飛んでいく。
と、その時、『M2機関』が危機を察知して回避行動をとった。
目標を失った弾丸はアーガマに直撃し、『おガンダム』は、よりによって
ハンガーに突っ込んでいってしまった。飛び散った修理用パーツは
ハンガーの中でピンボールのように跳ね回り、それを回避しようと
『おガンダム』は七転八倒。さらにパーツは跳ね回り、『おガンダム』の
回避行動は尋常ではなくなっていく。
ハンガー内をこれ以上ないくらい破壊したあげく、壁を突き破って外に
出たところで『おガンダム』の動きはようやく止まった。

敵機を撃退してアーガマに帰艦してきたパイロットが呆然としている頃、
カツは病室のベッドで夢の中のサラと戯れていた。
「サラたん・・・ムニャムニャ・・・」
286痛状の3倍のカツ:2001/06/28(木) 12:33
いきなり病院で療養中のオレ様に謹慎処分の通達が下された。
オレ様専用MSがアーガマを半壊させたという罪状だ。
とてつもないいいがかりだ。
どうせ、最近のオレ様の戦績を妬んだ連中が結託したのだろう。

まあ、休養とおもえばいいけどな。
とりあえずヒマなのでビデオ屋にでもいくか・・
行きつけのビデオ屋はこの前の長期延滞のせいで出入り禁止になって
しまった。
しょうがないので、少し遠いビデオ屋にいくことにする。
ここはあまりAVの数が無いんだよな・・
在庫のAVはほとんど借りた物なので新刊コーナーに行く
そこでオレ様は衝撃的な作品とであった。
「おじゃマゾ 奴隷身」
はづきタンの格好をした女の子が亀甲縛りで悶えている・・・

その作品を光の早さで素早くゲットしレジに向かう。
後ろで金髪でロングのにいちゃんの「ちぃぃっ!」という舌打ちが聞こえる
奴もこれを狙っていたようだ。

サラ・・今宵はとても長い夜になりそうだよ
287774:2001/06/28(木) 12:57
>>286面白すぎage これからも期待しています。
288通常の3倍後悔するカツ:2001/06/28(木) 17:01
もう無理。もうこれ以上出ないよ。どんだけがんばっても無理。
いやぁ、「おじゃマゾ 奴隷身」最高。誰が何と言おうと最高。
久しぶりだよ、こんなに夢中でティムポしごいたのは。
ゴミ箱に収まりきらないくらいティッシュ使っちゃったよ。
謹慎に負けず、よく頑張った。感動したって感じ。
さ〜て、出すもの出したらお腹がすいたなぁ。ツマミ喰いでもしに
厨房に行ってくるか。

なんか艦内が騒がしいな。僕一人が謹慎になるだけで、みんな
大忙しってか?僕の有り難さがわかったか?
「捕虜が逃げたぞっ!!あいつのMSはまだカタパルトにあるから
艦内にいるはずだっ!」
ん?捕虜?なんだ、それで騒いでただけかよ、チェッ。でも、
その捕虜を捕まえたら謹慎処分なしにしてもらえるかも。
「あ、アポリー中尉。捕虜が逃げたって、どういうことなんです?」
「どうもこうもねぇよ。昨日カミーユが連れて帰ってきたサラって
小娘が逃げやがったんだよ!おまえも捜せ!!」
「へ?・・・サラ?」
サラがアーガマにいたの?僕が「おじゃマゾ 奴隷身」見ながら
ティムポおったててた時に?
サラが・・・いたの・・・?僕が・・・ティムポ・・・。
サラ・・・ティムポ・・・。
鬱だ・・・・・。
289サラ:2001/06/28(木) 17:37
絶対に、絶対に逃げ出してやる。
敵につかまっただけならまだしも、よりにもよってやつの居る戦艦なんて絶対にいや。
諜報活動なんかしてる余裕なんかないわ。って袋小路に入っちゃった!
「まだこっちはさがしてないな」
やばっ。何とか…どすっ

………………あれっここは…
「気が付いたかい?」
このこえは!!!!!
「サラ、ぼくだよ、カツだよ。」
よりにもよってこいつにつかまったなんて…
「大丈夫だよ、みんなには、いってないから……二人の時間を邪魔されたくないしね。
さあっその鞭でぼくをたたいて!」
いやあああ!
「出ないとみんなを呼ぶよ。さあ叩いて…ハァハァ」
しょうがない…捕虜に戻るよりは…
290通常の3倍、心ここにあらず:2001/06/28(木) 20:26
「おいっ!カツ!どうしたっ!カツ!!」
カツは通路のまん中で虚空を見つめたまま固まっていた。
「・・・サラ・・・鞭で・・・もっと強く・・・
イヒヒヒ・・・ウヒャヒャ・・・そうだよ・・・。」
カツの頭の中では、めくるめく官能の世界が繰り広げられていた。
『この世界に存在するのは僕達2人だけ・・・君は僕の女王様、
僕は君の愛の奴隷・・・。邪魔する奴は誰もいない・・・そう・・・
君は僕だけのもの・・・僕は君だけのもの・・・』
「やばいっ!カツの精神は別の次元にリープしてしまっている。
とりあえずハサン先生のところに運ぶんだ!!」
近くにいたクルー達に医務室に運ばれている間も、カツは
よだれを垂れ流しながらサラの名前を呼んでいた。
291カミーユ:2001/06/29(金) 05:34
「サイボーグ化ですか... 脳を交換するのですか?」
「いや、それはサイボーグとはいわないでしょう」
カツは、脱走事件でサラと邂逅してしまったことにより精神崩壊を起こしてしまった。
肉体はビームにより何度も黒焦げになりながらも悪夢のごとき回復力によりいたって健康なのだが、
今回、精神が完全にあっちの世界にいってしまって帰ってこない。
前から電波なやつだったが、こんな症状は初めてだ。
うわごとのように女の名前を繰り返しながら、体液を絶え間なく漏出させている。
常に点滴で栄養と水分を補給しているが、
すべて直腸と前立腺から分泌されてしまってベットの上は汚らしいことこの上ない。

「それでは真性厨房は治らないじゃないですか」
「とりあえずバカは治りませんよ。
 しかし彼の厨房的性向が、過剰な男性ホルモン分泌により引き起こされているというのが
 私の推測でしてね」
なるほど、きっとジャガイモなのもホルモンのせいなのだろう。
しかしホルモンが悪いのならば、切ってしまえばいいのではないか。
「いや、それはそうなのですが...想像したら.....。それにもとに戻せなくなりますし..」
・・・・チキンカツ・・・・・確かにとても鬱だ。
292カミーユ:2001/06/29(金) 05:36
アーガマの食糧倉庫の奥にある小部屋には灰色の事務用ロッカーだけが林立している。
ロッカーの一つを開けて、扉の裏の隠しボタンを押すと床下からコンテナがせりあがってくる。
中にはショートカットをラフに切りそろえた大人の女性が入っているようだ。
均整の取れた体は作り物と分かっていても惚れ惚れする。だが、はたから見たらかなりシュールな光景だ。
「これにするんですか?」
「いや、これはただの人形だ。私のコレクションのうち、最高の出来だよ。」
この部屋はハサン先生の秘密コレクション部屋だ。
ロッカー一つ一つに、ガンプラ・球体間接人形からサイボーグの素材まで雑多に色々なものが収納されている。
「これだ、これだ」
とあるロッカーから長櫃を取り出すと慎重にふたを開けた。
小柄な少女の人形と、緑色の球体が入っている。
「さてと、この掃除ロボットと球形ロボットのどちらにするか」
293閑話休題:2001/06/29(金) 09:15
−−−某月某日−−−
もう限界だ。カミーユめ・・・許せん。宇宙より広い心の俺だが、間任袋の尾が切れたぜ。
復讐だ!おっ、今ナイスアイディアがひらめいたぜ。俺ニュータイプ。
・・・毎日奴がこの時間この個室でクソするのは調査済みさ。フフフ、ケツシャワーを最強にして・・・と。
ケケー!びびれ!カミーユめ。壁にも「オカマーユはアーガマから出て行け!」と落書だ。完璧。
さて、俺も一発ひってから行くとするか。愛用機は奥から2番目さ。よっこらしょっと。
ふう、イイコトをした後は出も切れも良いぜ。シャワーっと。プチ・・・ギェャアァァァァァーー!!

ノズルからカツのアナルに思い切り噴射されたのは熱湯であった。
294In アウドムラ:2001/06/29(金) 10:04
アーガマからの連絡を受け、私は言葉を失った。
私の息子カツが、ティターンズのパイロットとの接触が原因で
精神が崩壊してしっまったのだという。おそらく相手はかなり
NTとしてのレベルの高いパイロットだったのだろう。
そんな敵と、自分の精神を引き換えにしてまで戦ったカツ。
やっと専用MSが貰えたと喜んでいたカツ。
そのMSでアーガマを連戦連勝に導いたカツ。
カラバを率いて戦う私の背中を見て、立派な男に育ってくれた。
血のつながりは無くても、戦士の子はやはり戦士だった。

「なぁ、聞いたか?カツがクルクルパーになったんだってよ。」
「は?奴はもともとそうだろ?」
「違うよ。正真正銘、本物のキチGUYになったらしいぜ。」
「NTの精神攻撃ってやつでも喰らったのか?」
「それが笑っちまうよ、エロエロ妄想してたら現実世界に戻れなく
なっちまったって言うんだから。」
「なんだよそれ。プププ。真正厨房とかっていうレベルを超えてるな。」
「血のつながりは無くても、ヘタリぶりはしっかり受け継いでるってか?」
「そこまでして笑いとらなくてもいいのにさぁ、ギャハハハ!!」
295少しDOQな某大尉:2001/06/29(金) 12:25
私は最近あるアニメにはまっている・・
出来損ないの部下のMSにそのアニメの登場人物のコスプレをしたため
どんな内容かチェックしようとしたのがきっかけだ。
「どうせ内容の無いろくでもない代物だろう」
(30分後・・)
「・・むう、いいなおんぶちゃん・・私の女性趣味の嗜好にぴたりと・・・」

数分後、私は煮えたぎった養女嗜好のパトスを満足させるため、
「シャア専用変装セット」を付けて、ビデオ店にAVを借りに行った。
金髪ロンゲのカツラのおかげで誰も私の正体に気付かない。
念には念を入れ、少し遠くにあるビデオ店をチョイスした。
店に入るなり、ロリータコーナーに直行したがあまりいい作品が見あたらない。
そこで新作コーナーに視線をやった瞬間、通常の3倍を誇る私の視力が
素晴らしい作品を発見した。
「おじゃマゾ 奴隷身」 おんぶちゃんの格好をした少女が、亀甲縛りのはづきちゃん
を蝋燭でいたぶっている。
私は通常の3倍を誇るダッシュ力で「おじゃマゾ 奴隷身」をゲットしに走った。
しかし、目の前でこの私のスピードを凌駕したヨモギ色の物体が、
私の目の前でそれを奪いとって行った!!
「ちいいっっ!!」思わず私は舌打ちして、そのにっくき奴のツラを確認した・・・
「か・・カツ」  私はこんな奴に負けたのか!?

ララア・・私は一体どうすればいいのだ?
296通常の名無しさんの3倍:2001/06/29(金) 15:26
>>ワロタ GOOD!
297通常の名無しさんの3倍:2001/06/29(金) 16:00
>>295 サイコー ワラワラ
298通常の名無しさんの3倍:2001/06/29(金) 18:53
優良スレあげ
299通常の3倍悔しい某大尉:2001/06/29(金) 23:17
納得がいかない。私はかつて『赤い彗星』と恐れられた男だぞ。
モビルスーツに乗れば年がら年中テンパってるカミーユに
いいとこ持っていかれるし、私生活でも、あのカツに養女嗜好の
邪魔をされてしまった。
聞くところによると、カツがあんなふうになってしまったのも
「おじゃマゾ 奴隷身」に原因があるというではないか。
一人の人間の精神をあらぬ世界にまで吹っ飛ばしてしまう程の
ビデオだとでもいうのか?それをカツは一人で楽しんだのか?

カツは今病室で寝たきり状態だ。誰もやりたがらないと言うことも
あって、つきっきりで看病している人もいない。
今なら殺れる。もうこれ以上脇役に甘んじるのはごめんだ。
チャンスは最大限に生かす!それが私の主義だ!!
300通常の3倍悔しい某大尉:2001/06/29(金) 23:18
案の定、カツのいる病室までは誰にも会わずに来ることが出来た。
真っ暗な病室の中に、枕元にある機械から発せられる電子音だけが
聞こえる。カツの体には幾本ものチューブが繋がれており、それによって
文字通り生命を繋いでいる。それを抜いてしまえばことは済む。
しかしそれでは私の気がすまん。私の心の痛みを、肉体的痛みとして
味わってもらう。
私はノーマルスーツのベルトをはずすと、思いきりカツの体にふり降ろした。
機械の電子音が少し大きくなった様な気がしたが、カツからの反応は無い。
私は何度もカツを叩いた。そのうちに、奇妙なことに気付いた。カツが
うわごとを口にし始めたのだ。
「あぁ・・サラ・・・叩いて・・・もっと・・・強く・・・」
どうやら妄想の中でも鞭打ちにあっているようだ。現実の痛みと、
妄想の中での痛みがシンクロしているのだろうか?
さらにカツは、恍惚の表情を浮かべはじめた。
私の憎しみを込めた一撃一撃も、カツには快楽でしかないというのか?!
私は闇雲にカツを打ち据えた。と、カツの体がブルっと震えたかと思うと
私の顔面に生暖かいものがひっかけられた。不覚にも目に直撃をうけて
しまった私は「冗談ではないっ!!」とその場から逃げるしかなかった。

自室に戻り気持ちを落ち着かせる。そして、復讐の後に何の高揚感もなく、
ただむなしい自分を見つけ、おかしくなって、自分に笑った。
そして、カツが見たような、精神異常をきたすようなロリコンビデオが
あるのならば見てみたい。それが自分の野心だ。
新しき時代のために・・・
301カミーユ:2001/06/30(土) 00:47
カツがあちらの世界にいってしまってから、何か歯車が狂ってしまったような気がする。
ハサン先生は、本来の目的を忘れてサイボーグの素体の調整に熱中してしまっている。
ほとんど夜も寝ないまま真っ赤に腫れた目をギラつかせて、
球形ロボットと少女型の掃除ロボットの合体機構の開発に余念が無い。
当然カツは生命維持装置につながれ、日夜汚物を吐き出し続けける状態のまま放置されている。
この前は誰かが病室に侵入してカツに危害を加えたのに、誰一人気が付くものも無く、
またそれを追求するものもいなかった。
それでも、一部の大人たちにとってはかえって都合が良いようで誰も文句を言わない。
そんな大人たちの中にはウォンさんだけでなく、ブライト艦長やアストナージさんまで含まれている。
エマ中尉は中尉で、カツの完全なる消滅を願っているようにも見える。
ファは、まるで無関心を装う。昔から嫌いなものには徹底的に関わりを避ける女だった。
そして、クワトロ大尉。
あの時以来、いつも不必要なほど野望に輝いていた瞳が曇りはじめた。
視点が定まらなくなり、落し物を探すかのように視線が床を彷徨う。
迷惑なほど大声な指示も、論理の破綻した自己陶酔演説も聞こえなくなり、
ブツブツと女の名前をつぶやいている。
それは最後の頃のカツの様子にそっくりだ。
302カミーユ:2001/06/30(土) 00:50
そして俺は...
生命維持装置のスイッチが目の前にある。俺はカツを殺したいのか、それとも救いたいのか。
指先が心を映して宙を迷う。
すべての元凶は、このカツだ。カツさえ消滅すればあとは倦怠でぬるい日常が戻ってくる。
だが、この数日の妙な喪失感はどう説明するのだ。
カツのいない日常が日常と言えるのか、どうしてカツごときが俺の中でそんなに大きな存在なのか。
「くそぉう」
言葉にならない憤りを床にたたきつける。

その時、部屋にハサン先生の笑い声が響き渡った。
カツの寝ている何の変哲も無いベッドが、理不尽な機構で変形してカツの体を押さえつけた。
天井から伸びた幾本ものロボットアームがいやな回転音をたたてカツの体を切り刻み始めた。
「やめろぉ、殺す気なのか?カツはカツは...俺の」
しかし、それは一瞬の間だった。
手を伸ばす頃には、もう縫合はほぼ完了していた。フライドポテトのように短冊切りにされた頭部も今は
皮をむく前のジャガイモだ。今のはいったい。
「か、カミーユ、また僕に何かしたなぁ、いい、いや何をしていただきましたでしょうか」
カツがほぼ一週間ぶりに目を覚ました。癇に障る厨房ぶりまで前のままだ。
・・ああ、良かったこれで....
だが、ベッドマットの沈み込みが普通の人間では考られない重さを示していることに俺は気がついてしまった。
303痛状の3倍のカツ:2001/06/30(土) 00:53
他の職人の方、自分でネタ振っといていうのもなんですが
まさかアーガマの男全員「おじゃマゾ 奴隷身」中毒にしませんよね?
僕はカツとクワトロだけのつもりなんですけど?
304300:2001/06/30(土) 01:14
>>303
そんなつもりは無いですよ。
アニメの、シャアとキシリアが話すシーンが結構好きなんで
そこのセリフを使いたかっただけです。
305通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 01:34
それより俺はカミーユの今後が気になる。
306通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 05:42
「おじゃマゾ 奴隷身」扇子ありすぎage
307通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 11:11
>>305
俺もだ
つかむしろ心配だ
308通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 11:33
初期のマタリ感きぼーん
309カミーユ:2001/06/30(土) 13:10
目の前で起きた現象に僕は目を疑った。
確かに、確かにカツは僕の前でサイボーグ化されそれを証拠づけるようにベットは深く沈み込んでいた。
ところが、最近カツが定期検診を受けたときのそれはふつうの状態に戻っていた。
なにがあったんです!ハサン先生!

「サイボーグ化?馬鹿言っちゃいかん。ただ機械化するなんて言う古い技術はつかわんよ。
生体吸収性のいい素材でダメージを受けた組織をつなぎなおしただけだよ。
しばらくすればその素材も回復した体組織に分解されてなくなる。だから今のカツは100%カツだよ。」

でも、先生はあのときお掃除人形とかいじって………

「私のコレクションでも最高のやつをカツごときに渡すわけがないだろう。
あれは君をだまくらかして遊んだだけだ。君もまだまだ若いなあの程度でころっとだまされるなんて…」

そんな、だましてたなんて…そんな、そんな大人修正してやるー!  ごすっ
310カミーユ:2001/06/30(土) 14:58
一瞬でもやつに心を許した俺が憎い。
あの時以来、何事も無かったかのようにやつは厨房丸出しで振る舞い、
おガンダムは敵味方問わず士気を低下させている。
これが俺が望んだ日常なのか....鬱だ。(もっともクワトロ大尉は相変わらずだ)
だけど変わったこともある。カツがおガンダムに乗っても気絶しなくなったのだ。
操縦はもちろんタコで、M2機関発動しまくりだが
30G機動しようが、ウミヘビに電撃亀甲縛されようが平気なようなのだ。
ハサン先生はああ言うが、何かやったのは違いない。
”目の前でカツがねずみを生きたまま喰ってしまった。そしてカツはニタと笑った”
なんて事態が起きる前に調べなくては。

ポンポンッ
「ハイ?、あっクワトロ大尉。考え事をしていました。」
なんかクワトロ大尉の晴れやかな笑顔なんて久しぶりだ。
「実は私の百式にも、ペイントをしようと思っているのだが...」
31162,65:2001/06/30(土) 15:03
(小声で)いたづらネタってもういらない・・・??
312カツ:2001/06/30(土) 17:10
僕でもこの板をすくえるんだ!!!
313通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 17:19
カツあげ
314通常の名無しさんの3倍 :2001/06/30(土) 17:29
あげちゃうぞ〜
315通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 17:29
>>311
ワンポイントで入ってるとチトうける。

しかしカツ人気あるなあ(藁
ageてくれるひといるもんな。果報ものよ。
316通常の名無しさんの3倍 :2001/06/30(土) 17:41
まだ続いてるよ・・救済あげ
317311:2001/06/30(土) 18:25
>>315
(サラニコゴエデ)ヨカッタ・・・
318クワトロとアストナージ:2001/06/30(土) 20:21
カミーユにはああ言ったがやはり、カツと同類には見られたくはないな
…………コクピット内部なら問題ないか。よし、
「アストナージ、戦闘時の緊張緩和のためにコクピット内部に少々手を加えたいのだが…」
319クワトロの野望:2001/06/30(土) 20:43
百式にペイントを施す私の名案は、却下されてしまった。
アストナージには
「そんな面倒なこと出来ません。」
と即答されたし、カミーユには問答無用で修正をうけた。
アポリーとロベルトは私と目を合わせづらいのか、
ブリーフィングルームを気まずい空気が支配している。
私を慕ってくれていたキグナンも、この話を伝え聞くと
アンマンから姿を消してしまったという。

私はロリにこそ希望の世界があると信じている。私を
変態だと罵る人々を憎むより、その方がよほど建設的だと
考えたのだ。他人からの誹謗中傷を振り切った時、人は
新たなセンスを身につけるはず。それがニュータイプの
開花へと繋がるのだ。そういう意味では、確かにロリに
希望はある筈なのだ。

まあいい。ブレックス准将にエゥーゴを任された以上、
今は個人的な欲望は我慢して、ティターンズを壊滅させる
までは良きリーダーを演じるとするか。

しかし、これでは道化だよ・・・
320カミーユ:2001/06/30(土) 20:44
何だろう。最近またクワトロ大尉の目が輝きだしている。必要以上にぎらぎらと。
321通常の名無しさんの3倍:2001/06/30(土) 20:59
>>319 クワトロネタage-!(藁
322通常の3倍記憶がないカツ:2001/06/30(土) 22:30
今日も戦場で大活躍をしてしまった。なんか僕の意志を無視して
おガンダムが動いているような気もするが、きっと無意識に
ニュータイプの能力を発揮しているからだろう。

しばらく休んでいたおかげで元気になったのはいいけれど、なぜ
休養していたのかが思い出せない。アーガマに来てから受けた
いろんな嫌がらせや、何度も却下されてきた僕専用モビルスーツを
ようやく手に入れた時のことなんかははっきり覚えているけれど、
所々記憶が途切れているような気がする。
なんとか思い出そうとしてみるけれど、その度に酷い頭痛に襲われる。
ピンク色の髪の人影らしきものが頭に浮かぶのだけど、それ以上は
思い出せない。ハサン先生に聞いても、
「そんな幻覚のことは忘れろ。」と言われるだけだ。
でも僕にはわかるんだ。僕はピンクの髪の毛の人に会っているはずだ。
そして、その人との間になにかあったはずなんだ。

今日はアクシズの指導者がアーガマにやってくるらしい。ティターンズを
壊滅させるために、こっちから頭をさげて協力を頼むらしい。まったく
大人って奴は、敵に頭を下げるなんて破廉恥なことをするなんて・・・。
その計画に反対した僕は、会談が終わるまで自習室入りを命じられた。
駄々をこねていると、カタパルトに着艦する敵のモビルスーツが見えた。
「早く自習室に行くんだ!カツ!!」
それでも抵抗したので、僕は両脇から抱えられて引きずられていった。
そして、エレベーターのところでアクシズの指導者・ハマーンと
すれ違った。
あぁっ!!ピンクの髪の毛だっ!!ひょっとしてあの人なのか!?

自習室に放り込まれても、ハマーンのことで頭が一杯だった。
323通常の三倍若さに萌えるクワトロ:2001/07/01(日) 00:46
結局、夢にまで見た「おジャマゾ 奴隷身」のビデオはまだ見つからない。
まさか、まだカツが借りたままとか。こんどカツの部屋をガサ入れしてみよう。
ソファーに裸体の体を沈め、VSOPを流し込むが体の火照りはまだ治らない。
世の中、思い通りにはいかないものだ。
いつか、おんぷちゃんに似た女の子を巨大MAに乗せ人類すべてに鉄槌を下してみせる。
そうでもしなければ、古い倫理観に縛られた愚かな人間たちに、来るべきユートピアの時代は開けないだろう。
そうとも、今日再会したあの女の手を逃れ地球圏に来たのもそのためではないか。
この数週間忘れかけていた野望がふつふつと身を満たすのを感じた。

そう百式のペイントの件も、アストナージにすげなく却下されてしまった。
だが否定されればされるほど、欲望はつのるものだ。
....自分で描けばよいのか。またぐらやバインダーの裏ならばそうは気づかれないだろう。
鉛筆を手に下書きしてみる。
「これが若さゆえの過ちと言うものか...」
クワトロは絶望的なまでに絵が下手だった。
「ドラえもんシールみたいなものがあればよいのだが..」
324通常の3倍衝動的なカツ:2001/07/01(日) 01:29
自習室から出された時には、すでにハマーンは帰った後だった。
「ハマーンが僕の過去を知っているに違いない。ピンク色をした
髪をもつ人間なんて2人といるはずがない。」
なんとかハマーンに会ってみたいけど、どうしたらいいんだろう?
なんて考えながら自室に戻った。
「あれ?なんだこれ?」
ビデオデッキの中にビデオが入ったままになっているのに気付いた。
デッキからビデオをとりだすとタイトルを確認してみる。
『おジャマゾ 奴隷身』
身に覚えのないものだった。しかし、自分のデッキに入っていた
と言うことは、間違いなく自分で見たものなんだろう。
「このビデオにも記憶を取り戻すための手がかりがあるのか?一度
見てみるか?い、いや、これを見たから記憶が飛んだのかもしれない。
ティターンズの罠?あり得る。エースである僕なら、狙われても
おかしくないし。タイトルがモロ僕好みなのもわざとらしい。」
恐くなった僕は、衝動的にビデオを床にたたきつけた。粉々になった
ビデオが床に四散した。そのままにしておくわけにもいかず、破片を
拾い集めてダストシューターに放り込んだ。
「ふっ、ティターンズめ!ざまぁみろ!」

レンタル屋のバッグと伝票を発見したのは次の日のことだった。
「あれは、僕が借りてきた普通のビデオだったの?」
見ておけばよかったという後悔と、弁償させられるのかという
恐怖で・・・鬱だ。
325アクシズ少年兵:2001/07/01(日) 01:48
「ハマーン様、例のビデオカセットからビーコン電波が消えました。破壊されたかと」
「シャアとの接触の気配は?」
「残念ながら」
「ふん、命拾いしたなシャア。第二弾を用意しておけ、今度は『おジャマゾ 奴隷身♭(フラット)』だ。」
326通常の名無しさんの3倍:2001/07/01(日) 05:05
SOROSOROETAKIREKA?
327通常の3倍迂闊なクワトロ:2001/07/01(日) 10:36
自分自身の画才の無さにガックリしてしまったが、気を取り直し
パソコンを立ち上げる。私の愛機はiMAC。色はルビーだ。
私にとってパソコンを選ぶ基準は、値段や性能では無く、色だ。
もっとも、中身は通常のiMACの3倍の処理能力を発揮するものに
なっているがな。

Googleで「おジャ魔女どれ○」で検索をかけてみる。公式サイトから
同人サイトまで、あわせて18800件もヒットした。
幾つかのサイトをまわって、気に入った画像をゲットする。それを
ステッカー用紙でプリントアウトすれば、オリジナルのおジャ魔女
ステッカーの完成だ。

いきなり目立つ所に貼ると、アストナージに文句を言われてしまうから
目立たないように、バインダーの裏や、腰アーマーの裏などに貼ってみた。
見た目はどこも変わっていないが、この百式で出撃する時のことを考えると
胸がときめく。

その機会はすぐに訪れた。
最近、ブライトキャプテンやウォンさんが、私がパイロットをすることに
難色を示しているため出撃前になると一悶着あって、いつも出撃が皆より
遅れてしまう。
この日も私が皆に追い付いた時にはすでに戦闘が始まっていた。
戦場の中におガンダムを見つけた私は、迂闊にも見とれてしまった。
その隙をついて、敵のビームがせまる。間一髪回避行動をとったが、
かわしきれずにバインダーに被弾してしまった。
そう、おジャ魔女ステッカーを貼ったばかりのバインダーに・・・
328通常の3倍やけくそのクワトロ:2001/07/01(日) 10:57
「大尉!!なにやってんです!!」
遅れてやってきたクワトロ大尉の機体の異変を感じた僕は
叫んでいた。
「戦場にきてボォーッとしてるなんて!!」
大尉の援護に向かおうとしたが、その必要はなかった。
クワトロ大尉は、今までに見たことも無いような動きで
バインダーを狙撃した敵を墜とすと、他の敵機も恐るべき
動きと早さで次々に墜としていった。
「クワトロ大尉・・・す、すごい・・・」
結局ほとんどの敵機を大尉が一人で墜としてしまい、
戦闘はエゥーゴの圧勝だった。

アーガマに帰投すると僕は、
「大尉、今日はすごかったですね!!」
とクワトロ大尉に近付いていったが、物凄く恐い顔をした
大尉は、僕に気付かずに部屋に戻っていってしまった。
329クワトロ・バジーナ:2001/07/01(日) 11:20
まだだ、まだ終わらんよ!
330通常の名無しさんの3倍:2001/07/01(日) 16:14
今日は、アーガマが、レジャー施設のあるコロニーへ入港した。昔のアメリカ西部劇みたいな
コロニーだそうだ。 入港すると、カミーユが、エレカを用意してくれていた。僕の人徳かな。
「カツ、私たちは後で行くから」とエマさんに言われたので、僕は、先にコロニーに入った。
中は、西部の夕方らしく、やや砂嵐っぽい雰囲気だった。
しばらく行くと、なにやら、青と紺色のモビルスーツと、壺の残骸があった。
車の無線で通信しようとするが、壊れているらしく、ノイズさえも帰ってこない。
ここはもしかして・・・

そのころ、アーガマは何事もなくコロニーを後にしていた。
クワトロ「ここでは、かつて偉大な友人を失いました」
ブライト「偶然ですね。私は軍の先輩がこの空域で、ザンジバルに落とされました」
331通常の名無しさんの3倍:2001/07/02(月) 04:31
age
332レンタルビデオ店店長:2001/07/02(月) 17:05
うーん、このカツという客はどうにかならんものか。
ロリ系ビデオの大半を借りっぱなし。当人はなくしたと言い張るがこんなになくすわけはない。
おまけに弁償を請求しても弁償しないし。
こいつの所属するアーガマ宛に請求書を出すか。
333ブライトとクワトロ:2001/07/02(月) 17:21
なんだかとても気分が優れる。
ジャガイモをテキサスに放ってきたからだろうか。
「艦長、緊急通信がきてます。」
回線つなげ。私が艦長のブライトだが。

「あんたんとこのカツというやつがビデオ借りっぱなしで返さない。
こっちも商売でやっているんだ。カツに弁償させるかあんたが立て替えでもいいから払ってくれ。」

一気に暗い気分になった。
ビデオ程度の代金を踏み倒してはエウーゴのメンツがつぶれるので私が払わざるを得ない。
しかし、カツに後から請求できるかと言えばやつは金を持ってない。第一奴は今テキサスだ。
結局私のポケットマネーが減るだけだ。くそっ。

「私が立て替えよう。一応奴の面倒見るのは私の責任だからな…
それと、少々この店長と相談したいことがあるので席を外してくれないか?」
(カツの処遇のことかな?まあいいか。)
じゃあクワトロ大尉、お任せします。

「ところで店長、そちらに『おジャマゾ 奴隷身♭(フラット)』なるビデオは入荷していないかね…」
334通常の3倍置き去りのカツ:2001/07/02(月) 17:27
「あれぇ?カミーユ達遅いなぁ?どうしたのかなぁ?」
カツは、エレカで走ってきた方向を振り返ってみたが、近付いてくるものは
なにも無かった。エレカの通信機は役に立たないし、砂埃よけに被ってきた
ヘルメット内蔵の通信機も同様だった。
「全く。カミーユはいつもこうなんだから。少し戻ってみるか。」
エレカをUターンさせ、ベイブロックに向かって走らせる。しかし、暫く走っても
カミーユ達とは出会えないでいた。急に不安になってきたカツは、無意識に
アクセルを踏む足に力を込めていた。

結局誰にも会えずにベイブロックまで戻ってきてしまったカツが目にしたものは、
ただのだだっ広い空間で、そこにアーガマの姿は無かった。
「う・・・うそ・・・。置いてかれちゃったの?い・・・いや。違う。カミーユだ。
あの野郎、最初から置いてきぼりにするつもりで僕を一人でエレカに乗せて・・・。
後から行くなんて言ってたエマもグルか。あいつら・・・許さん!
ずぅえ〜ったい、ゆるぅすぁ〜〜〜〜ん!!!」
カツの中で、何かが目覚めた。
335通常の3倍置き去りのカツ:2001/07/02(月) 17:31
「ブライトキャプテン。後方より接近するものがあります。」
「何だ?敵か?」
「識別信号は出ていませんが、現在この空域に味方がいるという情報はありません。」
「数は?」
「一機です。モビルスーツではないようです。」
「通信は出来んのか?」
「駄目です。通信を拒否しているようです。」
「後方の機銃で威嚇射撃をしろ!モビルスーツ隊も発進準備だ!!」

「見えてきた。アーガマだ。やっぱり僕を置き去りにするつもりだったんだな・・・
って、撃ってきやがった!!ヒヒヒ、もっと狙わなきゃ当たらないよ。」
宇宙空間をエレカで疾走すると言う異常さ満点のカツは、回避しながらもアーガマから
モビルスーツが発進するのを確認した。
「カミーユか?エマか?早く捕まえにきてくれよ、ヒヒヒヒヒ。エレカじゃお前達を
墜とせないからなぁ。早く僕をアーガマに連れていっておくれよ、ヒヒヒヒヒ。」
出てきたのはカミーユだった。ゼータのビームライフルさえ軽く回避してカツは叫ぶ
「ヒヒヒヒヒ、カミーユじゃないか、はやく捕まえろよ。はやくしてくれよ〜、クケケケケケ。」
336ブライト&カミーユ:2001/07/02(月) 17:42
「あ、あれは・・・エレカ?なんでこんなとこで・・・」
カミーユは反撃が無いのを不信におもいつつ、接近した。
「ブ、ブライトキャプテン!!カ、カツが・・カツがエレカで!!」
「何!?本当か、カミーユ!?」
折角厄介払いが出来たと思っていたのに、なんで帰ってくるんだよ。
嫌われてることに気付いて無いのかよ、まったく。撃墜してやってもいいが
レンタル屋の件もあるしなぁ。ひっ捕らえて刑務所送りにしてやるか・・・。
「カミーユ。殺すなよ。そのままつかまえてくるんだ。」
「墜としちゃいけないんですか?つまんないなぁ。」
「楽にさせてやることもないだろ?」
「りょーかい」
337通常の名無しさんの3倍:2001/07/02(月) 21:50
カミーユがカツに近づくと、カツのエレカはなにやら機雷のような物にふれ、
派手に爆発を起こした。

クワトロ「この空域にはかつて偉大な友人が使った、盾からとばすタイプのミサイルが
     まだ残っていると聞いています。気を付けてください」
ブライト「なかなか、策を巡らすのが好きな方だったのですね」
クワトロ「フフ・・・しかし、少々付け焼き刃だったようでしてね」
ブライト「そうなんですか、ハハハハ・・」

ちょっとだけ乾いた笑いが、アーガマに響いていた。
338通常の3倍の生命力のカツ:2001/07/02(月) 23:17
「くっそ〜!アーガマの連中めぇ!!機雷なんかバラまきやがってぇ!!
ぜぇーーったいアーガマに戻って復讐してやるからなーっ!!」
爆発によって吹っ飛び、そこでまたミサイルに触れて爆発し、また吹っ飛ばされた
その先で爆発。爆発に翻弄されるうちにエレカは大破し、カツは生身で
アーガマに向かって浮遊しはじめた。
「な、なんて生命力なんだ・・・あっ、そうか!!ハサン先生だ!!やっぱり
ハサン先生がなにか細工を施していたんだ!!」
カミーユは、目の前を流れていくカツをただ見ていることしか出来なかった。
339通常の名無しさんの3倍:2001/07/02(月) 23:33
よもぎパワーですか?(民間療法)
340カテジナ:2001/07/03(火) 00:09
カツ、怖い人にならないでね。
341カツ:2001/07/03(火) 00:54


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                       \_ノ
         貴様らっ・・・・・・・・!

           貴様らっ・・・・・・・・!

             貴様らっ・・・・・・・・!

       それでも人間か・・・・・・・・・・・・・・・・?
342人の三倍苦労性ブライト:2001/07/03(火) 01:29
「見えるんだ! カツのまわりに死者の魂が集まっているのが..
リュウ、ジャマイカン、マ・クベ、ガルマ、赤鼻、コンスコン、テム・レイ、イセリナ
デニム、ジーン、他にも....」
カミーユが恐慌を来たしている。
確かにあの非常識な力はNTの力の発現かもしれない。
だが、このままではカミーユにまで悪影響を及ぼしかねない。どこまでも迷惑な...
「クワトロ大尉!!」
「わかっている。」
百式はZガンダムの後ろに回ると羽交い絞めにしてZガンダムの挙動を抑えた。
「カミーユ落ち着け、相手はへたればかりだ、恐るに足らん。」クワトロは切り捨てた。
クワトロの予言どおり、カツはアーガマの一歩手前で力尽きた。
「死んでもつめが甘いな、ガルマよ...」
カツは生身で浮遊してアーガマの主砲の砲身にはまりこんだ。
私は主砲発射の誘惑に駆られたが、それでは暴発してしまう。
しかたなくカツを回収した。
ハサン医師に事情を聞かなくてはならないな。
343通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 08:37
おひおひ
ちゃんと過去スレは読みましょう。
書いてある人みんな死んでないよ
344通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 08:38
しまった、大将と勘違いしてしまった
スマソ
345通常の3倍マッドなハサン先生:2001/07/03(火) 12:47
「すいません。隠すつもりはなかったのですが、まだ自分でも
うまくいくのか自信がなかったものですから・・・。」
ブライトやクワトロ、カミーユ達に問いつめられたハサン先生は
ゆっくりと話しはじめた。
「私も医者の端くれ。ニュータイプやら強化人間の研究に全く無関心でいる
というわけにはいきません。学会で発表されたレポートや文献には
欠かさず目を通しています。もっとも、軍で研究されていることすべてが
公表されているとは思っていませんので、その手の研究についてすべてを
知っているとは思いません。しかし、可哀想すぎるのです。実験に使われた
人たちは大量に薬物を投与され、失敗したものは廃人になり、成功したものでも
記憶が欠落するなどの副作用、後遺症に苦しんでいるのです。
医者として、医学によって人を進化させるということには大変興味がありますが、
その結果、人を苦しめてしまうのは違うのではないかと考えた私は、独自の
研究をはじめたのです。人そのものを改造するのではなく、人に新たな能力を
付加する。それがコンセプトです。
そして完成したもの、まだベータ版ですが、それをカツに搭載したのです。」
「でも、カツは100%カツだって・・・」
「そうだよ、カミーユ。カツは以前のカツのままだ。そのカツに新たな能力を
増設したと考えてほしい。その機能が発揮されなければ、いつものカツと同じだ。
ただし、カツの体がその能力に耐え得るのか不安だったので、多少の強化は
施してある。『スーパーよもぎパワー』を使って、抵抗力と回復力を常人の
数倍にしてあるんだ。これは普通の医療行為だから、廃人になるとかの心配は
しなくていい。」
「で、ハサン先生。そのカツに搭載したものとは・・・」
ブライトの問いにハサン先生は答えた。
「『イタコシステム』です。」
「イ・・・イタコ?」
346通常の3倍マッドなハサン先生:2001/07/03(火) 12:48
「そうです。『イタコシステム』です。旧世紀のニッポンには『イタコ』と
呼ばれる、死者の霊と交信できる能力を持つ人種がいたのです。私の研究では、
ニュータイプといわれるパイロットは、戦闘中などに聞こえる筈のない人の声が
聞こえたり、見えない筈の人が見えたりするらしいのです。」
「そうなのか?カミーユ。」
「え、えぇ、キャプテン。はっきり見えるとか聞こえると言うよりも、感じられる
というかんじですけど・・・」
「そこで私は、ニュータイプ能力というのは霊能力のようなものではないかと仮定
したのです。『イタコシステム』を搭載した人の精神状態が一定のレベルを超えると
その人のレベルに合わせた霊を呼び寄せ、憑依させる。それが『イタコシステム』の
概要です。まだ不完全なところもあり、この世に対する未練があまりにも大きい
霊が近くにいると、本人のレベルを無視して出てきてしまい、本人からは想像も
出来ないような能力を発揮してしまうこともあるようです。」
「そうか、だからさっき私はガルマや赤鼻の気配をかんじたのか・・・」
「大尉?なにかおっしゃいましたか?」
「い、いや、なんでもない。先生、続けてくれ。」
「さっきのカツはまさにその例でした。本人の能力を大きく超える力を使って
しまったため、今は死んだように眠っています。」

アーガマの医務室は重い空気に押し潰されそうだったが、ブライトは、カツに
ビデオの返却と弁償をさせねばならないな、と考えていた。
347通りすがりのネタ職人:2001/07/03(火) 12:59
オチが弱いな、がんばろうぜ
348クワトロ:2001/07/03(火) 13:01
「シャア専用宅配便」で、例のビデオ店から例の物が通常の3倍の早さで届く。 料金も3倍であるが気にはしない。
もはやカツのことなどどうでもよくなり、通常の3倍の早さで反省室に放り込む。

私は通常の3倍を誇るダッシュ力で自室に戻り、例のビデオをデッキにセットする。
「おじゃマゾ 奴隷身♭ フラット」のタイトルとともに私の幼女趣味をビシバシ刺激する女の子が登場
通常の3倍になった分身も満足の一品だ。
通常の3倍の分身を通常の3倍で摩擦し、通常の3倍の何かが通常の3倍の回数放たれた。

こんなにすばらしい気分になったのは久しぶりだ。もう一度見よう。
しかし、2度目の鑑賞中、ビデオの背景が見覚えのある場所と気づく。
…………………………………………アクシズか?………………………………

ララア・・私はアクシズに再び行かねばならないようだ。
349初期風味:2001/07/03(火) 18:32
カミーユが地球から帰って来てから元気がない。
地球で何かあったんだろうか?
しかし、ここは軍艦だ。あんな奴を許していてはこの艦が沈む。
そこでおれはカミーユを修正してやる事にした。
おれの独善ではまずいのでいろんな人に相談してみよう。
クワトロ「君がやるのかね?プ いいだろう、やりたまえ」
エマ「あなたがカミーユを?ププ いいんじゃなくて?」
サエグサ「おまえが?プププ おう、やれやれ!」

皆の賛同も得たので、やるぞ!
カツ「カミーユ!」
カミーユ「?」
カツ「ウジウジしてんじゃねー!修正だゴルァーーー!!」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あんなにいろんな人に聞いたのに・・
だれか一人くらいカミーユが空手やってたこと教えろよーーーーー!!!!(泣)
350通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 19:41
>>349
話の流れまるっきり無視だけど
ワラタから許す
351通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 20:12
やっぱ初期風味のマタリ感がいいね。
奇をてらいすぎてネタに息詰まったこのすれの打開なるか。
352通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 20:41
アーガマの食堂で、クワトロさんとブライトさんが話をしていた。僕は、
ジュースを取りに来たのだが何となく出ていきにくく、隠れて聞いていた。
どうやら一年戦争の頃の話のようだ。

ブライト「連邦本部のあるジャブローにまで、ジオンは侵入してきていましてね」
クワトロ「あの頃からですよね、ジムが前線に配備されたのは」
ブライト「その配備直線の機体に爆弾が仕掛けられましてね。でも艦に乗っていた
     勇敢なレツとキッカがと言う子供が、全部取り除いてくれたのですよ」
クワトロ「縛り方がゆるかったせいですな・・」
ブライト「えっ?」  
クワトロ「あっ・・いえ何でもありませんが・・」
ブライト「私はあそこでジムの実物を初めて見ました」
クワトロ「私もです」
ブライト「ははは、少佐もですか」
クワトロ「フフフ、私は大尉ですよ」

空々しい笑いが響いていたが、遂に俺の名前は出てこなかった。
353通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 23:02
カミーユに殴られた傷に赤チンをつけつつ、復讐に思いを巡らす。
と、誰か部屋に入ってき・・・糞カミーユ当人じゃねーか!畜生!なんだよ、笑いに来たのかぁ?
「カツ、さっきはごめんな。本当は俺を慰めに来てくれたんだろ。
これ、お詫びのしるしと言っては何だけど、食べてくれよ。カツのために特別に作ってもらったんだ」
・・・なんだ、結構しおらしいじゃねーか。ふん、まあ貰っといてやるか。
「じゃ、俺はこれで。」とカミーユが出て行った。意外とイイヤツ・・・?クスッ。
早速貰ったランチボックスを開けてみる。んん?
中に入っていたのは・・・ソースでビタビタになったヘタレカツと、粉ふきイモ・・・
354通常の名無しさんの3倍:2001/07/03(火) 23:21
共食いマンセー
355通常の三倍女の敵クワトロ:2001/07/03(火) 23:48
今日は、エウーゴとアクシズの二回目の会談だ。
ティターンズ殲滅の事などどうでもよいが、
「おじゃマゾ 奴隷身♭」の事はハマーンに問い詰めなければならない。
何か非常に心にひっかかる。胸騒ぎがするのだ。

「困ったものだ・・・お前はものの頼み方を知らないらしい」
「頼む、どうか教えてくれ。気になって夜も眠れぬのだ。」
結局こういう構図になってしまう。これが嫌でアクシズを逃げ出したと言うのに。
ハマーンは満足そうな嗜虐の表情を浮かべた。
「では、ミネバ様に忠誠を誓っていただこうか」

ミネバ様は会わないうちに、とても可愛らしい少女に育っていた。
アクシズを出たときは、手間ばかりかかるガキだったのに。
(か、可愛い。拉致ってしまいたいぐらいだ)
「シャアお前の働きには感謝している。地球偵察の任務ご苦労であった。」
「ありがとうございます。身に余る光栄でございます。」
「シャア、そなたに良い知らせがある。」
ミネバ様はハマーンに目配せをした。
「はい、ミネバ様」
ハマーンは玉座の後ろの扉から4人の少女を連れてきた。
ま、まさか、実在したなんて...
「どれみ、それにみんな、お父様に挨拶しなさい。」
「はい、ママ」
「はーーい」
「おとうさま、はじめまして」
「あ、あアクシズにようこそぉ....」
「なんや、くらい顔しとるな」
「生まれつきなんですよきっと」
356通常の三倍女の敵クワトロ:2001/07/03(火) 23:50
なんだって、今何と言った。6年前だから、、ううーーん。心あたりがありすぎる。
「どれみ、みんな、ミネバ様と遊んでおいで」
「はーーい」
「ハマーン、あれは、確か中絶したはずだ。それをあんなビデオに..復讐のつもりか!」
「貴様は、自分の娘でさえ区別できずに性欲の対象とするのだな」
「なんだと」
「あのビデオは単なるサブリミナル映像の集合にしか過ぎん。
 貴様の娘を素材として何を見るかはそなたの心のありよう次第だ」
「ハマーン、私は..」
「言い訳は聞きたくないな。
 苦しい食料事情だったが、私はミネバ様とどれみ、それにお前が捨てた3人の娘を立派に育て上げたぞ。」
「ああ、だがよくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて何とするか!」
「私を捨てて地球に逃げた男がよく言う。シャア言っておく。
 少女はいつか女となる。貴様の望みとは関係なくな。貴様はそれが嫌だったのだろう。
 だが受けた心の傷は一生残るのだ。
 子供も育てられぬような男がえらそうな事をぬかすな!」

私はかなりの精神ダメージを受けてアーガマに帰ってきた。
交渉のほうは関知しなかったがウォンがうまくやってくれたようだ。
(ヒーローが子持ちなんて...人気が落ちてしまう。)
なんだかめずらしく、カツに会いたい気分になった。
「あっ、クワトロ大尉、どうしたん...ぎゃぁーーー」
357通常の三倍きもったまハマーン:2001/07/04(水) 01:55
グワダンの休憩室で、5人の娘たちがじゃれあう様子を見ながらハマーンはくつろいでいた。
それでも、やつの娘を育ててる私は十分未練がましいのだろうな...
ミルク入りのアールグレイを喉に流し込むと、思わずため息が出た。
「ハマーン、大丈夫か?辛そうに見える」
「ミネバ様、私は大丈夫です。申し訳ありません。少し疲れているようです。」
「ハマーン、大事にしてくれ。ミネバはお前だけがたよりだ。」
今日は少し動揺しているようだ。その言葉に涙ぐんでしまった。
「ミネバ様...」
ミネバ様、どれみ、はずき、おんぷ、あいこ
父親が誰だっていい、母親が誰だっていい。みんな私の大事な娘たちだ。
私は命をかけて彼女たちを守ってみせる。
そしてシャア....今日はっきりした。貴様は娘たちの敵だ。
だから私は貴様を自らの手で倒してみせる。そしてこの腐った因縁に決着をつけるのだ。

ハマーンは5人の娘を集めると、その細い肩に抱き寄せた。
・・・私には守るべきものがある。こんなにうれしいことはない。
358357:2001/07/04(水) 01:57
スマソ
はずき->はづき
359 :2001/07/04(水) 02:13
アールグレイのミルクティーは不味いですよハマーン様!!
360通常の三倍きもったまハマーン :2001/07/04(水) 04:55
メラニー・ヒュー・カーバインからお中元が届いた。
水羊羹詰め合わせ、果物ゼリー詰め合わせ、100%ジュース詰め合わせ、クッキー缶、おもちゃ券
と盛りだくさんだ。
自給自足だったアクシズでは、子供たちにはあまり甘いものを与えてやることは出来なかった。
これは娘たちが喜ぶだろう。
さすが商売人、俗物にしては気が利くじゃないか。どうせ、シャアやシロッコにも送っているのだろうが。

荷物の中にビデオメモリが入っていた。新番組「もっと おジャ魔女どれ○」のパイロットフィルムだ。
メラニーの気まぐれから始まった企画だが、人気が出てもう第三弾だ。
今回からはミネバ様も出ていただく。もちろん名前も変えるし、どれみ達同様CGでの出演だが、
娘たちが世間で有名になるのは悪く無い。
重臣たちは地球帰還作戦の一環だと無粋なことを言うが、そんな気ははじめから無かった。
事情により実の親の愛を十分に受けることが出来なかった子供たちだ。
せめて世間から愛されてしかるべきだろう。
果物ゼリー詰め合わせの箱を開けると、紅茶の用意を始める。
万年物資不足のアクシズだが、紅茶だけはふんだんにあった。
なんでもマ・クベの隠匿物資らしい。
さすがに7年ものなので味は落ちるがそこを手間でカバーするのがアクシズ流だ。
大き目のポットで十分に蒸らすと、人肌に暖めたカップに注ぐ。
ミルクもたっぷり温めてある。
豊かな香りが、ミルクの甘ったるさと合わさって心地よい。
ゼリーを皿に盛り、カップを配膳すると娘たちを呼んだ。
361通常の三倍無粋なシャア:2001/07/04(水) 04:57
メラニー・ヒュー・カーバインからお中元が届いた。
ビール券だった。すぐに金券ショップに持っていった。
362通常の三倍不運なカツ:2001/07/04(水) 07:35
メラニー・ヒュー・カーバインからお中元が届いた。
はずれだった。はずれってなんだ?
その晩、理由も無くクワトロ大尉にぼこられた。
363通常の三倍無粋なシャア:2001/07/04(水) 09:16
ハヤト・コバヤシからお中元が届いた。
石鹸だった。私はボディソープしか使わないのだが...
むかついたので、カツを一発殴っておいた。
364通常の三倍不運なカツ :2001/07/04(水) 09:30
サラからお中元が届いた。
やったぁーー、サラやっぱり僕を愛してくれていたんだね。
やけに重いけど何が入っているのかな?

カチッ、チュドーーーン
爆弾だった.........
365初期風味:2001/07/04(水) 10:34
>>349のつづき

いてて・・・体中がまだ痛むよ。
結局、皆知っていて黙っていやがったんだ。
おれにぎゃふんと言わせるために!
しかもどうもギャラリーが多いと思っていたらサエグサの奴、
「世紀のドキュソ対決!」って書いたチケットまで売ってやがった。
皆で腹抱えて笑いやがって。
・・・サエグサに復讐しよう。アイツもムエタイやってそうな顔だから
肉弾戦は危険だ。そうだ!ブリッジのアイツの席にウンコしてやろう!
皆が寝静まるのを待って・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
よし、誰もいないな。パンツ下ろして・・・・ふゥン!!!
バシっ!!なんだ、まぶしい!急に電気が・・・
ブライト「何やってんだ!?カツ!」
ブライトキャプテン!ああ、クルーのみんなも!ファやエマさんまで笑ってる!
・・・結局おれは激しい修正を受けた後、自習室に入れられた。
でもおれは見た。「世紀のドキュソ脱糞ショー」と書かれた紙切れを皆が持っているのを・・・
366通常の名無しさんの3倍:2001/07/04(水) 14:15
スカ土呂ネタも食傷気味かも
367通常の名無しさんの3倍:2001/07/04(水) 16:50
>>366
でも、このくらいライトな奴ならいいんじゃない。
小学生がやる行動っぽくて。
368通常の名無しさんの3倍:2001/07/04(水) 19:52
>>367
身体は大人(?)、心は子供!ドキュソ厨房カツ、ここにあり!
369通常の名無しさんの3倍:2001/07/04(水) 21:47
そだな、勘違いしている人もいるけど、
あくまで、カツすれなんで虐めるのはいいけど、一応主人公なんで
虐めすぎて殺したり、壊れたり、置いてきぼり
ってやられるとあとの展開が非常に困るんだな。
あまり人のこと言えんけど...
370初期風味:2001/07/04(水) 22:33
 今日、アナハイムから大きな荷物が届いた。新型のシミュレーターだ。
MSのコクピットさながらの臨場感らしい。
組み上がったシミュレーターにさも当然という顔でカミーユが一番乗りしようとした。
ムッとしているとブライトさんがカミーユを止め、「カツ、おまえが乗れ」と。
さすがブライトキャプテン!早速シミュレーターに乗り込んだ。
・・・プシュ。ゴンゴンゴンゴン・・・グィーーーーーーーン!!
ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!
スイッチを入れた途端に前後に激しく振れつつ猛スピードで回転!
なんとかシミュレーターから這い出るとブライトさんがアナハイムのメカに
「こんな危険な物にうちのパイロットは乗せられない」と。
ハァ?
さらにカミーユがブライトに駆け寄って、
「キャプテン、ありがとうございます。もしおれが乗ってたら・・・」
「いや、ちょっとイヤな予感がしたんでな」
ハァ?
医務室ではムチウチで全治3週間と言われた。
数日後、再調整されたシミュレーターがやってきて、
カミーユとファがゲーセンのカップルのようにキャッキャ言いながら
プレイしてるのを見て、殺意を覚えたのはいうまでもない。
371Intermission:2001/07/05(木) 01:10
−−−カツズ・レポート−−−

ヤホー!俺たちは今、シーズン・インザサン!海水浴コロニー、サイド99にいるのさ。
アーガマのヘタレエアコンが突然ぶっ壊れたため、連日30度を越える日々が続き
脳卒中で倒れる奴が続出したため、急遽リゾートモードにはいったってわけさ。
・・・おっ、カミーユ。ぐえ!ブリーフ党なのは知っていたが、何も水着まで同じデザインにしなくてもよかろう。
しかも「chance」なんてロゴが入ってる。ダッセー!
その後ろからのしのしと歩いてきたのは・・・クワトロ大尉だ。ひょえ!赤のTバック!!お地蔵さんかよ?!
まあいいか、この人パイパンだって噂だし。
お次はブライトか。ベージュの海パン・・・バミューダっていうのか、これ?ケケケ!オヤジ臭〜っ!!
あっ、ちなみに俺の水着は、勿論テーマカラーのよもぎ色。わざわざ地球のタマガワカセンジキ産の
よもぎを用いて染めた、薬効効果にも優れたものだ。おかげで持病のタムシも経過良好ナリ。
ケツの部分にはでっかく「勝」と刺繍されているんだぜ。奴らとは比べ物にならねえセンスの良さだな。
(続く)
372通常の名無しさんの3倍:2001/07/05(木) 19:46 ID:ryhagtpM
職人さん!がんばれ!マジここの職人さんを応援してますんでageときます。
373Intermission:2001/07/06(金) 00:54 ID:qlPWPTTk
−−−カツズ・レポート2−−−

パラソルの下で寝転びながら、アーガマクルーをヲッチするのもいいもんだぜ。
お、ありゃサエグサとトーレスだな。サエグサ、あんなに胸毛ボーボーで恥ずかしくないのかよ。
しかも、黒ビキニからギャランドゥが・・・同じ日系人として恥ずかしいぜ。熊五郎め。
トーレスはトーレスで貧弱な肉体をさらしくさってからに。兄ちゃん、頭の生え際が黒くなって来てるぜ。
ふう、つまんねー。野郎ばっかっで・・・何か眠くなっちゃったな・・・
・眠る>壱へ
・もう少し起きている>弐へ

(続く)
374ブライト&クワトロ in ゼダンの門:2001/07/06(金) 01:08 ID:jUQMhR0c
・・・ゼダンの門の空域

「いくら名前を替えても、我々にとってここはア・バオア・クー以外の
何ものでもないと思いませんか、大尉。」
「そうだな、キャプテン。」
「私はここで、船を失う艦長をやってしまいましたから。大尉はあの時も
エースパイロットとして活躍されたのでしょ?」
「いやぁ、あの時私は未完成品のモビルスーツをあてがわれた事に腹を立て、
不貞腐れながら戦っていただけですよ。ただ、あの戦いの時から私にも敵が
見えるようになったのは確かなんだが。」
「我々オールドタイプにはわからない感覚ですね。しかし・・・。」
「キャプテン?どうしたのだ?」
「い、いやぁ、実はア・バオア・クー陥落の時の事を思い出して・・・。
あの時我々はアムロに導かれて脱出することが出来たのですが、そのアムロは
ランチに乗っていなかったのです。脱出の時にははっきりとアムロを感じることが
できたのですが、脱出した後は全く感じることが出来ませんでした。アムロを
感じることが出来たのは、当時ホワイトベースに乗っていた3人の子供たちだけ
でした。その中にカツもいまして、『この子たちこそニュータイプ』なんて
思ったものでしたが、今のカツを見ているとどうも・・・。」
「ニュータイプなんて信じられないと?」
「そういうわけではないんですが・・・。まあ、戦後ホワイトベースの通信員と
結婚したハヤトに引き取られて平凡に暮らしていたから、その能力が無くなって
しまっても仕方ないといったところですか。しかし、あの通信員はアムロと
一緒になると思っていたんですがねぇ、どうもアムロは女性に対しては不器用な
ようで・・・。」
「私も人の事は言えんよ。未だに嫁さんも貰えん。」
「フフ、案外アムロと大尉は女性の好みが同じなのかも・・・。」
「キャプテン、冗談がきついぞ。」
「ハハハハ・・・すいません、大尉。」
「いやぁ、・・・ハハハハハ・・・。」

クワトロの心の傷に塩を塗り込むような発言のブライトだった。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 17:23 ID:???
職人募集中。経験者優遇。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 18:16 ID:XCLBHinE
アンマンで捨て犬を拾った。よくなつくかわいいやつだ。
おれもこの犬みたいなもんだな。もう母親の顔も憶えてないや。
アーガマの半自室化した自習室で内緒で一緒に暮らす事にした。
でもすぐにバレた。閉鎖された空間では犬のにおいはキツかったようだ。
おれ「誰にも迷惑かけません!飼ってもいいでしょ?」
カミーユ「おまえ自身がアーガマじゃイヌみたいなもんだろ!」
トーレス「なんの役にも立たない、ムダメシ喰い」
ブライト「イヌ飼う代わりにお前が降りてくれるか?」
・・・・結局次の寄港先で下ろすことになった。
下ろすまでの間は堂々と飼うことができたが・・・
カミーユ「よ、カツ2号。カツ1号は元気か?」

ファ「カツ1号を貸してよ、カツ2号」
・・・
クワトロ「こら、カツ1号をブリッジに上げるんじゃない、カツ2号」
・・・・・もしかしてそれイヌの名前?しかもおれが2号でイヌが1号?
あのイヌ、コロス!!!!
 (カツ1号は無事サイド2で下ろしました。ファ)
377マターリマンセー:2001/07/06(金) 20:11 ID:wbV4jOIk
>>376
ワラタ、やっぱりこうでなくちゃ。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 21:07 ID:???
なんでみんなシンタとクムばっかり可愛がるんだ?僕だって
ホワイトベースではかなりのもんだったのに、今じゃ嫉妬されて
嫌がらせをされるばっか。ま、ニュータイプの有り様を素直に
示し過ぎちゃった僕のミスもあるけどさ。
そういうわけで、風呂嫌いのシンタとクムにもっと風呂嫌いに
なって貰おう作戦、実行けってーい!!

とりあえずファの部屋に到着。ここが風呂場か。あいつらいつも
この中でファと一緒に風呂入ってんのかよ。くそ羨ましいぜ。
とにかく、さっさと風呂場に細工しておかなきゃな。

「なんでカツがこんなとこにいるんだよ?」
カ、カミーユ!?な、なんでって、お前こそなんでだよ!?
「さてはファのお風呂をのぞきにきたのか?」
「ち、違うよ、い、嫌だなぁ、カミーユ。ハハハハ・・・」
「だったらさっさと出てけよ!」
くっそー!作戦失敗かよ!!
「騒がしいな。なにごとだ?」
クワトロ大尉?なんで風呂場から出てくるの?
「ちぇっ、野郎の喧嘩なんか見たくねぇんだよなぁ・・・」
トーレス?サエグサ?おまえらはクローゼットの中からかよ!?
「誰がカツを呼んだんです?」
「私ではないよ、カミーユ君。」
「俺達も知らねぇよ。なぁ?」「あぁ、知らねぇ。」

結局、僕が一番悪いってことで、自習室でボコられた。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 14:02 ID:XOBmXwi2
トーレス「カミーユ機、前に出すぎです!孤立しました!」
ブライト「くっ…エマ中尉はまだ出れんのか?!」
サエグサ「もう少しかかるそうです!」
まったく何をもたもたしているんだエマ中尉は。ティターンズのMSがもう
すぐそこまで迫ってきているというのに。こうなったら…
カツ「ブライトキャプテン!僕なら準備が出来ています!僕をガンダムMkUで
   出撃させてください!」
ブライト「よし!カツ!MkUで出撃だ!」
カツ「は、はいっ!」
なんだ、ダメもとで言ってみただけなのに…さてはブライトのやつ、とうとう
僕の隠れた才能に気づき始めたか?なんにせよみんなを見返してやるチャンス
だ!ドキュソじゃないって証明してやる!

カツ「MkUをまわせー!」
かっこよく叫び、颯爽とMkUのコクピットに乗り込もうとした。
エマ「邪魔よ!」
カツ「あうっ!」
思いっきりエマ中尉の蹴りをくらい吹っ飛ぶ。
カツ「エ、エマ中尉!今回は僕が…」
そのときブライトキャプテンからの通信が入った。
ブライト「待つんだカツ。」
カツ「ブライトキャプテン!どういうことです?!MkUは僕が…」
ブライト「カツ、君には新しい機体を用意してある。」
カツ「なんですって?」
新型だって?この僕のために?もう新たなガンダムMkUか?そ、それとも
ZガンダムMkUなのかも……なんにせよマイ機体だ。こんなに嬉しいこと
はない!わかってきたじゃないかブライト。
ブライト「これだ!」
ブウン…と奥のハッチが開いていく。そこに現れる新型。
カツ「こ…これは…!!」
ブライト「そう!君の新MS、”MkU”だ!」
………エレカ?…いや違う。古い文献で見たことがある。たしか…
カツ「ト○タの”マークU”じゃねーか!!!!」
ブライト「見つけるのに苦労したぞ。」
カツ「っていうかMSじゃねーし、ガソリン車だし第一…」
ブライト「カツ、出撃だ。」
カツ「ブライトキャプテン、冗談がすぎる…」
ブライト「出撃だ。」
カツ「…」
刹那、アストナージに後ろから蹴りこまれる。ドアを閉められる。
カツ「ち、ちょっと待ってくださいよ?!こんなんで宇宙出れるはずがないじゃないか!」
ブライト「安心しろ。ちゃんと密閉加工する。」
外をみれば窓の隙間にガムテープをペタペタはるアストナージが。
アストナージ「エンジン始動!」
ブルン、と役に立つのかもわからないエンジンが自動にかかる。
アストナージ「カタパルトへ移動!」
カツ「ままま待ってくれ!無理に決まってるだろ?!殺す気くぁー?!!!
   ブライトキャプテン!聞いているんでしょ?!やめてくださいよ!!」
ブライト「囮くらいには役に立つ。マークU、射出!!」
カツ「うそだーーーーー!!!!!!」
こうして宇宙に放たれたカツ。はたして生きてアーガマに帰ってくることができるのだろうか?
380379:2001/07/07(土) 14:05 ID:XOBmXwi2
スマソ。?になっちゃったけど2のことね。
381通常の名無しさんの3倍:2001/07/07(土) 15:58 ID:???
>>380
際立ったオチじゃないけど初期風味に近いもんがあって非常によさげ。
この調子でがんばって!
382カツ@初期味トロワ風:2001/07/07(土) 16:40 ID:???
「なんだこれは?」
ふと見るとアーガマの大広間に家庭菜園場ができていた。
「いつの間にこんなもんを作ったんだろう?」
不思議に思った僕がまじまじと観察していると、向こう側からカミーユと大尉がやってきて…
「さ〜て、今日もお手入れしましょうか?」
「こういった菜園は毎日のコマメな手入れがモノをいう、私もガルマとよくやったもんだ。ハッハッハッ。」
などと言って菜園場に入り土をいじくりまわし始めた。
「???」
どうもよくわからない僕はワケもわからずぼ〜っと2人の様子を観察していると
カミーユがニヤニヤしながら僕の方を振り返り、大声で大尉に話し掛けた。
「そういえば大尉、ここにまだ何か植えられますよ?」
「ん? そうか、君は何がいいと思うね?」
ここでまたカミーユは僕を一瞥し、言った。
「そうですね、『ジャガイモ』なんてどうですか?」
「…すまないがカミーユ、私は『イモ』は苦手なんだ。」
「あぁ、大尉は『イモ』が嫌いなんですか。まぁそうですよね、あんな『イモ』みたいなバッチイの。」
「むぅ、確かにバッチしどうも生理的に嫌いなんだ」
「よく考えたら『イモ』は乗員全員嫌ってましたね、『イモ』なんて薦めて申し訳ありません。」
「いや君が悪いのではないよ、気にするな。 全ては『イモ』が悪いのだ。」
言いつつジャガイモの種を投げ捨てるカミーユ、また僕の方を振り返りニヤニヤ。
ここらで僕は、(やっと)理解した。
楽しげに談笑するカミーユと大尉。
「あの野郎… こんなことまでして僕を挑発しやがって!」
めらめら沸き立つ怒りの心に僕は自分を失いそうになってしまった。
「僕の拳が真っ…」
「ハハハ。 …あ、そうだ。 カミーユ、さっきの『イモ』だがそんな所に投げないでちゃんと便所にでも流しておきなさい。『イモ』には似合いの場所だろう?」
! た、大尉まで!
「成程、考えが足りませんでしたね。後で 『イモ』を便所に流してきますよハハハ…」
数秒後、僕は部屋を飛び出し全力で通路を走っていた。
ドンッ!
「っ! 痛ぇなこのイモが! 『すみません』のひとことも言えねぇのかよ!」
「…」

   ん、なんだこれは…
  
       僕の…涙、か?
383名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 20:27 ID:???
じゃがいもの種って...
384通常の3倍無免許のカツ:2001/07/07(土) 23:05 ID:???
くっそ〜、こんなものに乗せて射出するなんて〜!!
ガムテープ貼りすぎだよっ!脱出もできねぇよっ!!
とりあえず、なんか武器はついてんのか!?

ガチャガチャガチャ

駄目だ!なんにもついてねぇ〜よ!!
はっ!!そうだ!確か一年戦争の時、アムロが言ってた。
大気圏に突入しちゃった時、必死にマニュアルを調べたら
サランラップが出てきて助かったって。よし、マニュアルだ!
調べればきっとなにか方法が見つかるはずだ!

ゴソゴソゴソ

あった!これさえ見つかれば・・・あれ?
『ト○タ チェイサー 取り扱い説明書』

なんだよっ!!『マーク2』ですらないのかよっ!!

カツを乗せた『チェイサー』は、敵艦隊に向かい一直線に飛んでいく。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 23:29 ID:???
>>384
種芋?
386名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 23:30 ID:???
>>383
のミススマソ
387>>381 どうも。:2001/07/07(土) 23:55 ID:FUEHCjb.
Mk2あらためチェイサーで出撃したカツ。戦闘区域に入った。
カツ「本当に武器はないのか!?」
そのときブライトキャプテンから通信が入った。
ブライト「カツ、左にあるレバーをひねるんだ。」
なんだ、ちゃんと武器があるんじゃないか。不幸中の幸いってやつだな。
カツ「は、はい!!いったいどんな武器なんですか!?」
カチッ。パッとヘッドランプがつく。
カツ「これは…?ブライトキャプテン、ただのライトのようですが…」
ブライト「全機に告ぐ!!敵機がカツ機に集まるハズだ!!もろとも叩け!!」
カツ「Noooー!!!!」
388通常の3倍囮役のカツ:2001/07/08(日) 01:11 ID:sz7CJTY.
「ブライトキャプテン!!冗談はやめてくださいよ!!」
「カツのくせに生意気だなぁ。よーし、わかった。今ひねったレバーを
手前にひいてみろ。」
「は、はい。」
カチャッ
「あれ?キャプテン、ライト消えませんよ?」
「何度も繰り返しやるんだ!」
「わ、わかりました。」
カチャカチャカチャカチャカチャ
「キャプテ〜ン!消えないですよ〜!」
「モビルスーツ隊!!カツがパッシングして敵を引き付けてくれる!!
カツの努力を無駄にするなよ!!」
「やめれ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
389名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 01:18 ID:???
>>387
ヘッドライトって右じゃないか?
こまかくてスマソ。
390Intermission(やけくそ):2001/07/08(日) 01:43 ID:6DHOy9PU
>>373
>眠る
う・・・眠っちゃったのか?今何時??あやや、アーガマの召集のサイレンが鳴っている。
うおー、走れ!!!ぐえっ!途中で溝につまづいて転んだ。
おっとっと、大事なライバンのサングラスが飛んじゃうところだったぜ。
何しろ、香港で3000円もしたものだったからな。・・・・・ん?
目を開けたら、そこらじゅうフナムシで一杯・・・キャァァァァー!イヤー!!

やっとアーガマに辿り着いた。が、皆が俺を指差して笑っている。何なんだ??
「クスクス・・・逆さパンダ・・・しかも粉ふき芋」
391通常の3倍命知らずなカツ:2001/07/08(日) 02:54 ID:???
僕としたことが、醜態を晒しちゃったかな?
よくよく考えればさぁ、僕って車の免許持ってないけど
モビルスーツには乗れるんだよね。車なんかよりも
操縦のムズイものに乗れるんだからさぁ、冷静になって
考えれば、車を止めることくらい朝飯前ってことさ。
ってことで、ブレーキを力一杯踏む〜〜〜〜〜っ!!

あれっ?止まらない。
そうか、スピードが出過ぎてるからだな。
じゃあ、サイドブイレーキを力一杯引く〜〜〜っ!!

どうして?まだ止まらない。
ウキィィィィィィィィィィッ!!わかんねぇぇぇぇっ!!
これか!?こっちか!?それともこれか!?

ポチッ、ポチッ、ポチッ

なんだ?ウインカーが両方チカチカしだしたぞ?
これじゃあ余計目立っちゃうじゃん!!

「モビルスーツ隊!!カツはハザードまでつけて囮になって
くれている!!カツの命を捨てた行為を無駄にするなよ!!」
「ゴォォォルアァァァァァッ!!捨ててねぇよ!!」
392名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 13:19 ID:/4mukGMc
ジェリド「カミーユ!!貴様ァー!!」
カミーユ「ジェリドか?!」
カツ機(チェイサー)は戦闘区域最前線に着いた。
カミーユが単体で敵数機と戦闘している。さきほどの
パッシングで遠くに集まってくる機影が見える。
カミーユ「カツか!?なんで出てきた!?それでMSのつもりか!!」
カツ「知らないよ!!それよりこの状況をなんとかしてくれ!!」
刹那、ジェリドのビームライフルがカミーユ駆る
Zガンダムを襲う。
カミーユ「!!見える!!」
素早く避けるZガンダム。収束したピンク色のビーム束は
後ろにいたカツ機へと走る。
カツ「な、なんで…」
393カツ・コバヤシ:2001/07/08(日) 17:54 ID:???
…という所で彼は目が覚めた。
まだハッキリしないであろう頭を思いっきりシェイクして記憶を取り戻そうとする。
「…うぅ、…む、ててて」
次第に意識がハッキリしてきたようだ。
「あれ? …なんでボクこんな所にいるんだろ?」
ベッドから起きようとしたが何故か力が入らない。
「え、…? あれ? おかしいな…」
必死で立ち上がろうとするも以前ち〜とも動かない。
「な、な、な、な、なんでぇ〜〜〜!?」
と、ふと鏡を見ると、それきり黙ってしまった。
やっと死装束を着てベッドに横たわる自分の姿に気付いたようだ。

「…」
「…」
「…」

が、カツは深く考えるのは嫌いなタチなんで…
「な〜んだ、いつの間にかアーガマに収容されてたんだな。まだ時間も早そうだしもう一眠りし〜よぉっと」
言うが早いが再び眠りについてしまった。

カツの運命や如何に!?
394シャア専用名無しさんの3倍:2001/07/08(日) 18:31 ID:???
age
395通常の3倍K.O.されたカツ:2001/07/08(日) 18:40 ID:hvQvfkCY
>>392の続き
「うわぁぁぁぁぁっ!!」
カミーユがかわしたビームサーベルがカツの目の前へと迫る。
しかし、射出された時の慣性だけでひたすら前進するカツ専用
チェイサーに、かわす術はなかった。
「もう駄目だーっ!!ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
カツは観念したかのように頭を抱えた。その拍子に頭でハンドルの
まん中を押してしまった。
ビィィィィィィィィィィィィィィィッ

その音にジェリドが怯んだのかどうかはわからない。しかし、
カツの乗ったチェイサーはビームサーベルをかわすようにして
敵モビルスーツの懐に潜り込むかたちとなった。そして、
モビルスーツの腹、つまりコックピットに正面からぶつかった。
車内のカツは、シートベルトをしていなかったため、顔面に
エアバッグをカウンターで喰らい、K.O.されていた。

ジェリドをはじめ、ティターンズは撤退した。
アーガマのブリッジではブライトが、一番近くでカツを見ていた
カミーユの報告を聞き、猛烈に悔やむのだった。
「くそっ!!エンジンルームに爆弾の一つも仕掛けておけば
今頃敵と一緒に木っ端みじんだったのに!!名誉の戦死なら
ハヤトやフラウを納得させたうえで、厄介払いができたのに!!」
396カミーユ:2001/07/08(日) 18:54 ID:UwfzhSWA
「アストナージさん、ブードォー教の儀式なんかどこで習ったんです」
「ああ、キャルフォルニアベースでな、しばらくやってないからな、うまくいくかな」

チェイサーは当初の作戦目標通り、十分に敵をひきつけ
アーガマは多大な戦果をあげることが出来た。
奮戦空しく(笑)チェイサーは撃破されたが、最後の瞬間まで味方を庇うという
英雄的な行動でパイロットは二階級特進の栄誉を受けることとなったのだ。

「って、ブライトさんまだ生きてましたけど」
「書類上、殉職したことにしてしまったからな、いまさら生き返られても
 階級がお前をより上になってしまう。」
「じゃあ、これは?」
「非科学的な方法で生き返ったとすればなんとか誤魔化せるかなぁと」

アストナージの儀式はますます熱を帯びる。
なんか照明が心なしか暗くなってきたし、きなくさい匂いもする。
まさか本当に効果があるとか...
397名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 18:55 ID:Ht6CpbJA
何故宇宙空間で音が…と突っ込んでみる
398名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 18:59 ID:???
>>397
それはそのぉ・・・某M粒子のおかげ・・・と誤魔化してみる
399名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 00:46 ID:???
先のチェイサー出撃と同様の経緯を辿り、今度はママチャリに乗せられて
射出させられたカツ。唯一の武器(?)はペダルをこぐと加速するはずもなく、
おなじみライトがピカッと光る。
カツ「…ブライトキャプテンは僕のことを本当に捨て駒としか思っていないのか…
   それとも僕のそのニュータイプ的敏捷性を認めた上での囮役なのか…」
真実は本人だけが知らない。カミーユのZガンダムが近づいてきて…カツを
ママチャリごと掴んだ。
カツ「ぐぇ!!」
カミーユ「カツ。今度こそちゃんと氏んで…もとい立派に囮役をはたせよ。
     …こら、聞いているのかカツ?」
カミーユはいわゆるお肌の触れ合い回線で通信しようとカツに触っただけの
つもりだったが、ノーマルスーツのみのカツの意識とママチャリのフレームを
変形させるには充分だったようだ。不自然に手足の曲がったカツと事故った
ようなママチャリが自然と離れていく。
カミーユ「カツ!職務放棄か?!いいかげんにしろ!!ほら!逝ってこい!」
Zガンダムの手にはじかれカツは戦闘区域へと飛んでいく。意識もないし、
今度こそもうダメか?カツ!
400名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 01:15 ID:???
>>399のような自転車のライトって、前輪が回転しないと光らないはずなんだけど…
と突っ込んでみる
401名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 03:27 ID:???
>>400
MTB用の電池内臓のライトって事じゃだめか?
402通常の3倍出戻りのカツ:2001/07/09(月) 10:12 ID:???
カツは失神したまま流れていく。
失神したままではペダルを漕ぐことも出来ず、ライトはつかない。
ライトをつけていないママチャリなどというちっぽけなものには
敵も味方も気がつくことはなく、カツは全く無意味に戦闘空間を
漂うだけだった。
しばらくすると、カツは敵の戦艦へと辿り着いてしまった。
失神したままのカツはそのことにも気がつかず、無事に(?)敵艦に
回収された。
「なんてことだ。エウーゴはこんな少年を戦場に駆り出し、
負傷しても回収もせずにほったらかしにするのか!?よし、
医務室でしっかり治療してやるからな、しっかりしろよ。」

アーガマでは、戦闘が終わってもカツが帰ってこなかったので
みんな喜びにひたっていた。
ブライト「やっと厄介払いができましたね、大尉。」
クワトロ「あぁ。これでやっとまともに作戦行動ができるな。」
カミーユ「でも、何か他にストレス発散の方法を考えなくっちゃ。」
ウォン 「馬鹿を言え。あの小僧が一番のストレスの原因だったろうが。」
カミーユ「そうですね・・・ハハハハハハ。」
全員  「ハハハハハハハハハハハハハハハハハ。」

数日後、三輪車に縛りつけられたカツがアーガマに収容された。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 12:50 ID:???
ウォンさんがマトモな事言ってる!!
404名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 17:10 ID:???
うんこ
405名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 02:06 ID:???
ブライト「第一種戦闘配置!!」
ブライトは手元の通信回線をカツの部屋につなぐ。ヴゥン…
ブライト「カツ!いるか?!出撃だ。」
ザーという水音がする。おそらくシャワーを浴びているのだろう。
ドキュソのくせにナマイキである。
カツ「嫌です。チェイサー、ママチャリ、三輪車…今度は何です?
   キックボードで出撃ですか?」
ブライト「(う…鋭いな…)な、何を言う。ちゃんとGディフェンサーで出撃だ!」
カツ「ほ、本当ですか?!は、はい!すぐに行きます!!」
ブライト「(ニヤリ)ではすぐにだ。1分以内に出撃だ。」
カツ「1分?!僕、今シャワーを浴びている途中…」
ブライト「1分だ。いや、もう57秒か…」
カツ「くぅぅぅ…!!!」
頭は泡だらけ、腰に手拭い1枚(よもぎ色)巻いただけのあわれもない姿で
部屋を飛び出すカツ。格納庫にダッシュする。途中お約束のようにファ、
エマ中尉に遭遇し悲鳴とビンタを喰らいつつもスピードを落とさず格納庫に
滑り込む。すばやく回りを見渡しGディフェンサーを探す。だが見当たらない。
カツ「アストナージさん!Gディフェンサーは?!」
アストナージ「(ををッ!なんて格好してやがんだコイツ…)あ、ああ…ブライト
       キャプテンの命令でもうカタパルトに乗せて出撃させるところだよ…」
カツ「ええーっ!!」
バッとカタパルトの方を見るとウイーンと外へのハッチの方に移動している。
このままではあと数秒でハッチが開き、外に出てGディフェンサーは無人のまま
射出されるだろう。
カツ「ブライトキャプテン…本気だ…」
Gディフェンサーにダッシュするカツ。反動で唯一の防護服の手拭いが取れて
イチモツが現れるがかまわず走る。ハッチが開いた瞬間にコクピットに乗り込む。
カツ「はぁ…はぁ…ま、間に合った…」
ブライト「(ちっ…そのまま宇宙の藻屑となればよかったものの…)Gディフェンサー、出せ!」
カツ「はぁ…はぁ…ジ、Gディフェンサー、カツ=コバヤシ。出ます!!
  (くぅー!夢にまで見たこのセリフ!このスレでは2度と言えないと思っていた…)」
シュボゥゥ……と勢いよく飛び出す。レーダーに敵の反応がある。かなり近いな。
Zガンダムが触れてくる。もちろんGディフェンサーだから以前のように潰れたりしない。
カミーユ「よし、カツ。敵が近いから…ってお前、なんて格好してんだよ?!ノーマルスーツぐらい
     着てこいよな。(自分の立場をわきまえてのことなら殊勝な心がけだが)」
カツ「うるさいよカミーユ。見てろ、今まではチャンスがなかったけど僕の本当の実力を見せてやる!」
カミーユ「ふん、足引っ張るなよ。…そろそろ敵が…見えた!!」
カツ「!この感じは…サラ?!」
406名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 02:13 ID:???
あげてみる
407名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 02:36 ID:???
>>405
「あわれもない」じゃなくて「あられもない」だな。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 02:48 ID:???
>>407
勉強になりました。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 03:16 ID:???
カツ「サラ!サラなんだろ?!」
迫ってくるメッサーラにうったえるカツ。
カミーユ「やめろカツ!そいつは危険だ!!(本音:逝け逝けカツ!)」
メッサーラのメガ粒子砲を何とかよけるGディフェンサー。一気に間合いを詰める。
ついにはメッサーラに体当たりをする形になってしまった。衝撃が走り、
気を失うサラ。接触しているため回線かつながる。
カツ「サラ!サラ!」
気を失っているためサラの返答はない。
カツ「くそ!こうなったら…」
直接会いに行くしかない。なぜかちょうどノーマルスーツのヘルメット部分
のみがコクピットに転がってる。ブライトキャプテンのせめてもの情けか
はたまた故意か。とにかくこのヘルメット部分で目や耳を覆える。
多少息も持つだろう。どこぞの博士によれば人間は宇宙空間で2〜3分は
持つらしい。他に宇宙線やら問題があるがカツはかまわずヘルメットのみで
ハッチを開き、外へ出た。
カツ「サラ!サラなんだろ!ここを開けてよサラ!顔をあわせれば
   そんなイライラすぐになくなるよ!(キャラ違う)」
サラ「ん…うん…カツ?カツなの…?……キャーーーー!!!!」
気がついたサラが見たものはヘルメット以外は全裸の男が映っているモニターである。
たとえニュータイプだろうが耐えられるものではない。ばちこーんと
吹っ飛ばされるカツ。
カツ「う〜わぁ〜〜サ〜〜ラ〜〜〜……」
今度はどこへ逝くカツ?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 03:38 ID:???
カツ「うう…サラ…それにしてもどこに飛ばされるんだろう…だんだん息も
   苦しくなってきたような…」
暗い宇宙を慣性のみで進むカツ。遥か後方には戦闘の光が見える。もうしばらく進んでいると…
カツ「あれは……助かった!!アーガマだ!!」
ちょうどカツの進行方向には戦艦アーガマの姿が。
トーレス「ブライトキャプテン、なにかが接近してきます!」
ブライト「敵MSか?!」
トーレス「いえ、エネルギー反応がないです…ええい、ミノフスキー粒子が
     濃くてわからないな…」
ブライト「識別いそげ!!」
トーレス「やってますよぉ…仕方ない、肉眼で……あれは…!!カツ!カツです!!」
ブライト「なんだって?!ここに戻ってくるというのか?!マズい!!
     ハッチ緊急閉鎖!!弾幕!!」
トーレス「はい!!」
カツ「く〜、後少しでアーガマだ……い、息が…はぁ…はぁ……
   ……ってどわー!!弾幕?!それにハッチが閉まりだしている?!」
ブライト「弾幕薄いぞ!!なにやってんの!!」
トーレス「大丈夫です。なぜか弾には当たらないようですが、このままいけば
     カツがたどり着くまえにハッチが閉まります!」
ブライト「よし!ふー、一時はどうなることかと…」
カツ「うー…間に合わない…息も…もたない…」
とりあえずバタバタ泳いでいるが何もない宇宙空間、スピードが上がるはずもない。
逆に酸素の無駄遣いである。意識がもうろうとしてきたカツ。そんな中、今朝食べたジャガイモのせいだろうか。”それ”がこみ上げてきた。
カツ「で、出る!」
ぶー。
カツのでん部から勢いよく放たれた圧縮空気は作用・反作用の法則で
カツを加速させるのに充分であった。
トーレス「?!カツ!加速!!通常の3倍のスピードで迫ってきます!!」
ブライト「なんだって?!ヤツか?!」
カツがアーガマに入ると同時にハッチが閉まる。
カツ、無事帰還。
411ブライト・ノア:2001/07/10(火) 09:07 ID:MJ5GhD9.
カツ、おかえり(くそ、何で戻ってきやがった)
ところで、いきに乗っていったGディフェンサーはどうした?

「それが…その…」

何!敵のパイロットに夢中で置いて来ただと!この戦力不足の時に!
回収にいけ。いますぐに!


裸ヘルメットのまま再びカタパルトで射出されるカツだった。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 09:28 ID:???
最近ツマンネェな特にチェイサー、ママチャリネタ
413名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 10:01 ID:???
「カツ射出ネタ」はもういいよ。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:11 ID:???
>>412,413
そうか。じゃあもうネタ書くのやめるわ。じゃあな。
415通常のカツの3倍のスピード:2001/07/10(火) 12:20 ID:x4HNLrOQ
age
416名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 12:48 ID:???
>>414
俺は面白かったけどな・・・
417通常の名無しさんの3倍 :2001/07/10(火) 13:12 ID:???
今日クワトロ大尉がモビルスーツを赤く塗るから、ペンキを買って来いと言ってお金をくれた。
”シャインレッド”を買って来たら「貴様、赤と言ったら、サーモンピンクとあずき色だ。」
と言い、3回修正された。
何が違うんだろう?今度ジャーナリストになったというカイさんに相談してみよう。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 13:40 ID:???
>>414
捨て台詞カコイイ
リンク貼り失敗もカコイイ
419一応書きます:2001/07/10(火) 16:13 ID:Vb/Q9UJ2
>>373の続き
>壱(眠る)
ZZZZZ・・・・ん・・・あ、俺寝ちゃったのか。あれ?身体が動かない。
うわぁ、何で砂浜に垂直に埋まってるんだ俺。何で何で何で???誰かぁぁぁ!
その時、砂浜にアナウンスが響き渡った。ブライトの声だ。
「あー、アーガマのクルー諸君。これよりイモ割り大会を始めるので、参加希望者は
指定の地点まで集合のこと。優勝者には豪華賞品と有休10日がでるぞ。以上」
・・・・・俺の四方から、おびただしい足音が聞こえてきた・・・・・
420名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 19:23 ID:WY2odl4w
>>418
キミモカコイイヨ!ヨッ!イロオトコ!
421名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 22:35 ID:???
尾も白い
422名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:04 ID:???
職人募集中。経験者優遇。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 00:23 ID:???
>>414
失せろ、ちょっと言われたぐらいでネタ書くのやめるんだったら最初から書くんじゃねぇ、ヘタレは氏ね!


と厳しく突き話して見る
424名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 08:57 ID:???
>>423
いやいや永遠に書くなくらいだろ?
才能ないやつは逝ってよし
425アストナージ:2001/07/11(水) 09:20 ID:???
 カツに乗せてるGディフェンサー、実に傑作なマシンだ。
今時MSに変形しないのも笑えるが、なんといっても爆笑なのが
Mk.2合体後のコアファイターの処理だ。
ロクな武器もない、スピードもでない、脱出コクピットもない、ついでにガンダリウムでもない。
カツが必死に逃げ回って帰ってくる様子はまさに抱腹絶倒だ。
実はアナハイムからも「Gディフェンサーのコアファイターは危険」という
報告があって、追加のコア・ブースターユニットとビームキャノンユニットが届いてるんだ。
でも、絶対付けない。ファやエマが乗るなら慌てて付けるが、カツな以上、絶対付けない。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 09:36 ID:???
職人つぶしか。。。
このスレも終わりだな
427名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 16:05 ID:???
>>426
つぶしなのか・・・?
ちょっと言われてすねちゃう奴もどうかと思うが。
428逝ってよし:2001/07/11(水) 18:31 ID:???
つまらんものはつまらん。
才能ないやつ書くなって。
それでスレ氏んでもそりゃ運命だろ。
429 :2001/07/11(水) 20:20 ID:???
頼まれて書いてる訳じゃないんだから
ウザイ&めんどくさい、になったらやめるガナー
430名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:07 ID:???
>>428
聞く耳持たないよん
431名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 23:18 ID:???
書きたきゃ書くし
書きたくなきゃ書かん
432名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 00:29 ID:???
まあまあ、マターリしようぜ
433名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:06 ID:???
面白くないものは読むだけ時間の無駄。みんなのために早々に去るべき。
よって414はちゃんと状況をわきまえているといえる。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:18 ID:???
>>433
スレ自体読まなければ、時間のもっと節約だよ。
あなたも414のようにわきまえたら、人生よくなるかもよ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 01:25 ID:???
414がいなくなったら全くネタがなくなったな。
結局414が一人で書き続けてたってことか?
436通常の名無しさん:2001/07/12(木) 04:36 ID:???
ああ・・・
艦長、カツのドキュソでいくスレが・・・

聞こえますか
アーガマ・・・
437名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 04:41 ID:???
終了スレageんな!!
438生命力3倍のジャガイモ:2001/07/12(木) 07:04 ID:???

   / ̄ ̄ ̄~ヽ
  /  ノ~\_  )
  | / \ /|/
  (6u  ~゜ ~ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \|   ゝ  )  < ネタすれの足引っ張らないで下さいよ! >>433
    ト _ □/   \_______
439名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 12:13 ID:???
>>411のつづき

裸ヘルメットのまま再びカタパルトで射出されたカツは
当然のことながら死んだ。
                ー完ー
440名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 12:15 ID:???
>>419のつづき

イモ割り大会のイモ役にされたカツは
頭を叩き割られて死んだ。
             ー完ー
441名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 12:41 ID:YqDEdNpo
>>439
>>440
ワラタヨ
442通常の名無しさんの3倍:2001/07/12(木) 12:43 ID:???
「出撃だ、カツ」
ああ・・ブライトさんの声が心地いい。俺はもちろんGディフェンサーに乗って出撃した。
ttp://www.jks.is.tsukuba.ac.jp/~masay/garage2/Gd.jpg
これだ、この頃何かごたごたがあって全く乗せてもらえなかったが、全く腕は落ちていない。
hを外すことも忘れない。

大気圏突入前にティターンズの連中が仕掛けてきていた。
どうやら奴らはバリュートを用意していて、突入ぎりぎりまで戦闘を続けるらしい。
俺はそろそろアーガマに・・・と思ったそのとき、
「カツ、合体よ」とエマさんの声が響いた。 実は合体モードではmk-Uからの操作しか
受け付けなくなる。俺は、脱出ポットで射出された。
「このタイミングでのポット射出は、古今例がない・・」クワトロ大尉の通信が聞こえた。
「残念だが、脱出ポットには大気圏を突入する性能はない・・・」これもクワトロ大尉だ。

だんだん加速していくのがわかる。どこかからか声が聞こえる・・
「アメリアー・・」・・・幻聴だろうか?


ジェリド「大気圏突入中に、俺のバリュートにこんなゴミが入っていたけどどうする?」
どうやら俺は助かったらしい・・・・
443名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 12:46 ID:???
>>442のつづき

カツはその後ティターンズの
拷問にあって死んだ。
             ー完ー
444名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 12:54 ID:???
ま、どっちにしたって死ぬのは正解だからいいんだけどさ・・・
445名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 14:06 ID:???
>>439-440で過去の流れが終わったということで
あらためて書きたい人はどうぞってことでどうか?
446名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 14:56 ID:???
はっきり言ってカツを虐めるのももう限界なんでしょ
447名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:36 ID:???
つまんねぇとか言ってる奴、自分で書いてみろよ。
俺が批評してやっからよ。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 15:43 ID:???
>>447
もう……、もういいんだ…………、もう
449あげてやる:2001/07/12(木) 16:04 ID:WxQvCnsE
>>446
>はっきり言ってカツを虐めるのももう限界なんでしょ

皆、意外にイイ奴なんだなあ。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 16:04 ID:???
>>447
お前が書け
451名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 23:14 ID:5OcYszsY
あーあ、俺ここのスレの職人好きだったのに結局単なる傍観者どもがハバきかせてるよ。
職人さん、また面白いスレ育てあげてくださいね。マジ、リスペクト!
452名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 23:20 ID:???
萌えてネ

         __、-'''^~~~^`''ー、
        _、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、
       /''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ.
        i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ
        i:i:i::i:  ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ
       i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ
        i;;;;ヽ i'`、; ,  ´   i;;:;`i''''ー''"´
         i::;;;::ヽ" .`__    i::;::/::|::|::|、
        i:: ::: iヽヽ、_  ,,、‐´;/:;:;::i::;i;、i、
        ,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~'''   /"/i;;:::;;:;iヽi、
     /´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
      i    ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ  、'~/; ~^'ー_
     |   /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; /  `'ー、
     |  _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´  ::/" i´      ヽ
     | i'"   ー-‐''^´  、;;::'''  ::/、      :i
  i"~''ーi i;;       ,;; /"  :::/、;、、.     |
  i"ヽー、ーi;;:::   、-'''' ;;::   :::;:/、ヽ/ |    :i
  i  ~^,|,,,,i~~^^^ー‐‐--、,,,,_:::::::/::,ヽヽ ;|    :i
 i; 、 i'/;i;;i '~i'''、ー_、-、-''、~^'''''‐-、/''^~|    :i
 i  '' :i、//ー‐-,,,,,ー---、^~"::::,,ヽ/、;: 、ー、    i
 、;; /"~/,,-、,,,,,__ヽ--'''''ヽ;i''i"iヽ/;'''、 i,,,,  ̄`''''/
 ヽ/ 、ー'"    ~~/''ー---`i;iヽi:|;; ー- ;i~^'''' '''ーi~i
  / '''/'ー-、__ /::;::::|  `'|-i;: i,,i`i,,;;  i     、;;~^i_
/   /:::::::i::::i~^''::::i::::|,,,,,__|;|  |;i 、/`'''i     :ヽi、~''ー、,,,
___ /::::::::::i:::;i:::::::::::i:::::::::;;;;;i ~^''i ;:、/   、    ヽヽ ~~"i''
 `/:::::::::::;;:::;:::::;:::::::i:::::::::;;;;i ;;;;i;;i ;:ヽ   i      i、 ヽ
  i;;:::::;:::::;::::;:::::;:::::::i::::::::::;;;i ;;;;i;;;i ;;;;i、   'i     iヽ、 ヽ
  i;;::::;;::::;::::;::::::;:::::::i::::::::::;;i :;;;;i;;;i ;;;;;i    ,i、     ` ヽ `、
 ;i;;::::;;:::;::::::;:::::;::::::::i;;:::::::;;i ;;:::i;;;;i ;;;;;i   /ヽ    ;、 ヽ  `ヽ
ヽi;;::::;;::::;:::::;:::::;::::;;;;i;;::::::::;;i ;;:::i;;;;i ;;;;;i   :i:: i    ヽ  ヽ   `、
;; i;;:::;;;::::;:::::;:::::;::::::;;i;;::::::::;;i ;;;;;i;;;i ;;;;;;i   ヽ、,,_     ヽ  ヽ、   ヽ



             , -‐、   , -.、
           /   ノ  ノ   ノ
          
453名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 23:20 ID:???
ここの傍観者は荒らしと同じ。スレを潰す事しか考えてないよ。馬鹿だし。
454ジェリド:2001/07/12(木) 23:22 ID:???
エウーゴのアーガマに大気圏突入前に攻撃を仕掛けた。俺たちは大気圏突入用の装備をしておいて、
奴らのモビルスーツが艦に戻ろうとしたところを後ろからたたくという作戦だ。
 しばらく小競り合いをしていると、mk-Uが戦闘機風の機体と合体し、機体から何かが射出された。
そろそろ突入限界点に差しかかるところでだった。mk-Uはアーガマへ戻らず、変形したZの上に
乗って大気圏に突入するようだ。

「くそっ」俺たちはバリュートを開く。俺のバリュートの中にさっき射出されたゴミみたいな
モノが入ってきた。弾薬だろうか?しかし何か違う気がする。

・・・「アメリアー」・・・

カクリコンだ。最近奴は変な宗教にはまっている。「アメリアー」というのは「南無三」の様な意味らしい。
覚悟を決めたときに叫ぶのはいいのだが、風呂場でアポジカを付けながら叫ぶのは止めて欲しい。

mk-Uから、俺だけに射撃が集中しているのはどういうことだろう? どうにか俺は名前ほど自由ではない
自由落下をしながら、雨のように降り注ぐビームライフルを何とか避けきった。
地球に降りてからも何故か俺だけに攻撃が集中していた。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 06:28 ID:???
あのなぁ、ツマラネェからツマラネェって言って何が悪いんだよ。
だったら読むなとか、お前が書けって言い返すけど
読まなきゃ分からねぇだろ、面白いか面白くないかなんて
それにお前が書け?、なんで書かなくちゃいけないの?
読むのと書くのを一緒だと思ってるの?。だったら書けとか言っている奴、お前、次のガンダムを作れよ。
もういい加減にしろよ、繰り返しばっかじゃねぇか。
面白い面白いとだけ言われたきゃ、2ch以外のどっかのガンダムのサイト見つけてそこで馴れ合えよ。
つまらねぇと言われたら精進する。自分自身が成長する。
それが嫌ならキーボードには触らない。ネタが切れたら、それは仕方がない。アリガトー
それが筋じゃないの?
いつまでこんな低次元な事なっか繰り返すのは本当に不毛だ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 06:44 ID:???
>>455
どちて興奮ちてるの?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 06:52 ID:???
>>455
otituke,otituke
458名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 07:43 ID:???
>>455
君の言うことにも一理あるかもしれん。批評を拒否するのはよくないな。
しかしだ、批評するにもそれなりの態度があるだろう。
いきなり 「ツマンネェ」 「もう書くな」 はどうだろうか?

そういった態度をとったからよけいなレスがわらわらとでたのではないかい?
批評するならせめてよけいなレスや嵐を呼び込まないような書き方をすべきであろう。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 09:47 ID:???
>>455
どうせお前おもしろくてもツマラネェツマラネェいうんだろ?
それだけならまだしも「もういいよ」「書くな」言うじゃん。
そりゃ職人だって書かなくなるさ。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 10:42 ID:Er9sS1uU
結局414がほとんど一人で運営してたんでしょ。面白くなければ面白くないと言うの
は別にいいが、もうちょっと建設的な批判をすればよかったのに。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 10:53 ID:???
批評というより叩きに近かったもんね。
人間、冷静さと礼儀を忘れちゃいけないね。
互いに尊重しあった上での批評ならばお互いを高めあうことができるけど、
叩き合ってるだけじゃあるのは衰退だけだ。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 11:18 ID:???
>>455
自責の念にかられ、他人に当り散らすことでそれを晴らそうとしてるんだね。
大変だね
463痛状の3倍のカツ:2001/07/13(金) 11:52 ID:???
今日は朝から超鬱だ・・
カレンダーを見ると12月24日
街ではバカップルどもが意味の無いプレゼント交換をした後
公認セクースをホテルで楽しむ日だ。
カミーユやクワトロ大尉、ファやエマみんなどっかに出かけている。
アポリーとロベルトまでさっき手をつないで食事に行きやがった。
なのに、オレ様は誰もいないアーガマで一人寂しくビデオを見ている。

仕方ないんだ・・今日、僕と一緒にいるべき女性・・サラもこうやって
寂しい思いをしているんだ。
おたがい「ロミオとジュリエット」の様に敵味方に別れてしまっている限り
人並みな幸せはこないんだね・・・
気分を変える為、TVにチャンネルを変えた。
ニュースがやっていて街角のカップルにインタビューをしている。
けっ!バカどもがせいぜいブスとブ男同士浮かれてろ・・
するとそこに一際幸せそうなカップルがやってきた。
長身の男とピンクの髪をした可愛い少女だった
「さ、・・サラとシロッコ?!!」

気が付くとオレはMS格納庫に向かっていた。
464カミーユ:2001/07/13(金) 12:15 ID:???
カツがまた借金こいてパソコンを買ってきた。やつの財力ではソー●ックの最下位機種が精一杯だ。
それでも新品を買ったと自慢してうざい。

どうせろくなことに使ってないだろうと思い、密かにログをとってみると
>>412 >>413 >>423 >>424 >>428 >>433 >>439 >>440 >>443 >>455
のような書き込み”だけ”してやがる。

公害を広めないように、とりあえずHDDのフォーマットでもしておくか。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 12:20 ID:???
>>464
ワラタヨ
ネタ職人はネタで戦う…イイネ
466名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:07 ID:???
>>455
どうせお前おもしろくてもツマラネェツマラネェいうんだろ?
それだけならまだしも「もういいよ」「書くな」言うじゃん。
そりゃ職人だって書かなくなるさ。
467455:2001/07/13(金) 13:33 ID:???
>>459
ハァ(゚Д゚)?
何、言ってるのお前?。自分勝手な妄想癖直さなきゃちゃんとした大人になれねぇぞ。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:38 ID:???
>>455が1人でスレを荒らしているのも事実。
読まなきゃ内容がわからないのはそのとおりだけど
読んで自分にあわないなと思ったら次から読み飛ばせば
いいだけだと思うよ。実際、面白いと思っている人もいるんだから
君の価値観だけを押し付けないように
469455:2001/07/13(金) 13:42 ID:???
俺は面白かった時は感想をあげたぜ。けどつまらなかった時はつまらなかったとちゃんと言っている。
俺は荒らしじゃねぇよ。正直者だろ?
470名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:43 ID:???
つーか>>455は自分がシャア板のご意見番と思い込んでる上に
「俺がつまらないんだから他の人もつまらないと思っているはずだ」
と思い込んでるはた迷惑な奴。さらに本人に自覚なし。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:44 ID:???
このスレ好きだったのに・・・
>>412-413
あんたらの言うオモシロイ話続けて書いてくれ。
書けないんだったら、シャア専から失せろ!!
472名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:45 ID:???
>>455がちゃんとした大人だと思う人、手ぇあげて〜
473名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:47 ID:???
>>469あんたにゃ自覚がないだけで、他の人からみれば荒らしだな。
アンケート取ったら8割方あんたのことを荒らしと言うだろう
474名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:54 ID:???
>>455・・・カツ以上のキラワレモノだね(藁
475455:2001/07/13(金) 13:54 ID:???
建設的な意見って何?。読む方からしたら何にも分からないのじゃねぇの?
(書く方と読むほうは別々だろ、混同するのはおかしいと思う)
文法? 誤字脱字? 何々キボン? 俺は食糞ネタ好きだからやってくれ?
読み手にアドバイスを求めて本当のネタ職人か?
読んでくれるじゃねぇ、読ませてやるぐらいの気を吐く奴こそ本物だろ?
もう少し文章を書く者としてのプライドを持とうぜ。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:00 ID:???
何を言ってもむだなひとって、本当に居るんだな・・・

みな、煽りに乗るな。
うっかりマジレスで意見を言いたくなるが455はだめだ。ほっとけ。
477通常の名無しさんの3倍:2001/07/13(金) 14:02 ID:???
今日はアウドムラにカイさんが来ていた。これで昔の一年戦争の英雄が三人そろったことになる。
クワトロ「モビルスーツは何度か見たが、実際に会うのは初めてですね」
カイ「俺もあんたの乗ってるモビルスーツは何度か見ましたけどね」

ちょっとぎすぎすしているようだ。

続けてクワトロ大尉が言った。
「ところで、ハヤトは一年戦争のときに、何をしいたのです?」

・・・・お父さん、僕の聞いた話と何か違うようですが?・・・
478名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:02 ID:???
>>455
俺は全体的にどれ読んでも腹抱えて笑ったよ。
俺が特殊なのか?>>455に同意する意見がでないのは
どうしてだ????というか読むほうからしてみれば
水を差すような>>455の書き込みの方がウザイ。
つーかそろそろ消えろや。職人さんの邪魔なんだよ。
な、ニワカ評論家さん。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:02 ID:???
>読ませてやるぐらいの気を吐く奴こそ本物だろ?

木星篇の奴はそうだったな(藁
480名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:04 ID:???
>>476了解。455の意見は少数意見だしね。
(少数意見、というより一人か)
職人さん、スレ汚してごめんなさい。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:07 ID:???
あのさぁ、455の意見には俺自身納得してんだけど何か発言したら、煽り合いになるからずっと黙ってたんだよ。
はっきり言って無視するほど非道い事は言ってないと思うよ
482名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:10 ID:???
>>481も無視。便乗煽り厨房が騒ぎ出した。ひとまず騒ぎたいだけ
騒がして消えるまで待ちましょう。(荒らしが来た時の鉄則)
483名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:12 ID:???
世の中、馴れ合うのが一番だ
484名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:16 ID:???
すまん、一言だけ言わしてくれ!455に代表されるアンチと言う者は
どうしてここまで粘着なんだ?みんなが嫌がっているというのも気付かす
ネチネチ書きつづけるんだ?誰か粘着アンチ荒らしの心理を考察してくれ!
俺には理解できん。ネタにはずれの少ないいいスレなのに。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:23 ID:7qybwqZE
>>484
それを言い出したら又荒れる。完全無視よろしく!!
486名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:26 ID:???
ネタ職人とはつまらないと言われる事がハッパに出来ない同人崩れである
487マジレス:2001/07/13(金) 14:32 ID:???
>>484
正直、アンチと言うのは貴方が思っているほど、何倍も、そのスレの事が好きで意見を述べているのじゃないでしょうか?。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:35 ID:???
>455ははっきり言って荒らしてるのか?
489476:2001/07/13(金) 14:37 ID:???
愚痴はうえーんスレにでも行こうじゃないか・・・
みんな、ネタが読みたくてここを開いてるはずだ。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:37 ID:???
こんな状態の中でもネタ書いてる人いるのに、
無視して455批判をする人も
煽るようなこと言う人も、両方荒らしだよ。
491455:2001/07/13(金) 14:41 ID:???
もういい、悪かった。シャア専から失せる。それでいいだろ
492名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:43 ID:???
はっきり言って455はこのスレの事を思って言ったんだろ
それなのに意見を聞かないこのスレの馴れ合い信者こそがカスだ
493名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 14:58 ID:???
このスレの馴れ合い信者=便所虫
494痛状の3倍のカツ:2001/07/13(金) 15:08 ID:???
上のネームで書かせてもらっている者です。
久しぶりにこのスレに来たらなんかややこしくなってますね・・

確かに私は呼んでくださる皆さんにウケれば嬉しく思います。
でも、つまらないという意見も大事にさせて頂きたい。
勢いで書いて自分だけ面白いつもりのレスを書いている可能性もありますので

とりあえず、未熟ですが職人の一人として頑張って書かせて頂きます
ので皆さんそれで御納得いただけないでしょうか?
495名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:19 ID:???
>>494さん
うまい職人さんでも、やっぱりアタリ外れはあるだろうし、何をやってもダメな職人はダメ職人
そして駄目職人に限って面白レスを欲しがり、つまらんレスには激怒してお前が書けとかほざく。
「つまらない意見を大事にしていきたい」と言った時点であなたは本当の職人だ
これからも応援するよ
496名無しさん@通常の3倍気弱:2001/07/13(金) 15:20 ID:???
あの〜、>>57,>>62,>>65等のプチいじめネタを時々書いてた者です。
また、たまに書いてもいいですか・・・?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:23 ID:???
はっきり言って、ツマランとか言った奴に目の色を変えて攻撃する信者の方が本当にウザイ。
ツマラン=荒らしとしか思っていないDQNだ
498495:2001/07/13(金) 15:28 ID:???
>>496さん
書いてください。ただし面白くなかったらつまらないって言うかもしれないけど
面白かったら上げます。
それでいいのなら是非、書いてください。m(_)m
499名無しさん@通常の3倍気弱 :2001/07/13(金) 15:37 ID:???
>>498
ありがとうございます。またいいネタが浮かんだらカキコします。
ちなみに、お風呂やトイレ(ンコネタが多いのはこのせいか)、一人で運転時に浮かびます。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:38 ID:???
500!
501 :2001/07/13(金) 15:40 ID:???

■■■■■■ それではRESTART ■■■■■■
502名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:42 ID:???
まあ、叩かれない程度にがんばれよ
503結論:2001/07/13(金) 15:44 ID:???
面白くなかったらつまらない
面白かったらAGE
どちらも職人さんの励み
ツマラン=荒らしとしか思っていないDQN信者は逝って良し!
504名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 17:44 ID:???
俺様が評論してやるからがんばって俺を笑わせろよ。
つまんなかったら荒らしてやるからな。シャア板を支えているのは
俺のようなアンチなんだよ。アンチこそ天皇だ。
みんなで俺を楽しませろ。俺はえらいんだからよ。
505トロワ・バートソ:2001/07/13(金) 17:54 ID:???
いつか書こうと思ってて、この際だから書くけど…
実は自分は >>230 から参加して
>>234 >>241-242 >>382 と、コテハンでこのスレに参加させてもらった者です。

で、>>382 に関してなんですが
「ジャガイモの種」等の問題について非常に申し訳ない限りで
この場を借りて謝罪とさせて頂きます。

ところが、謝罪にはまだ続きがあって
実は上記の通り >>230 で初参加みたいな風に書いてたんですが
これはぶっちゃけ詐称です。
本当は自分、このスレの最初から参加していて
>>2 >>10 >>13 っつーのも書いてました。
いつか謝罪しようと思っていたんですがこの2点、本日この場を借りて謝らせていただきたく思います。
>>230 からコテハン参加という解釈で勘弁をして頂きたい)

まぁこれからもスローペースで書き込みしていきたいな、と。
506トロワ・バートソ:2001/07/13(金) 17:55 ID:???

■■■■■■ それではRESTART!! ■■■■■■
507名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 17:56 ID:???
シーン・・・・・・。

これこそが、アンチの望んだ世界・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 17:59 ID:???
>>455のドキュソで行く一日
509名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 18:01 ID:???
>>503
まとめ屋ツマラン(ワラ
510名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 18:02 ID:???
いい感じになってきたね、ここも
511名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 18:15 ID:???
叩かれるとスグへこむね、アンチは。
矛盾してるよな(w
512 :2001/07/13(金) 18:22 ID:???
いま、宇宙が見えたような気がした…
513カツ:2001/07/13(金) 20:11 ID:xef.PbyA
くそー、ソーテッ●め、人がいないうちにHDDがフォーマットされるなんてどういった仕様なんだ

まあいいか。ネットにつなげりゃ文句はないし。さあて今日も今日とて嵐の嵐。ふふふ。えいっ
『ツマンネェからおまえもう来るな』
さあて、レスは…

「おまえもつまらん。」「今時、煽りか?ぷっダサ。」「ソウカンジルノハキミダケダーヨ」
クソッ、ニュータイプの俺の感性を理解できないオールドタイプたちが何を言う。
『つまらんモンにつまらんと言って何が悪い』

「だからあ、批評とたたきを混同してる馬鹿は引っ込んでろ」「最低限のマナーぐらいわきまえとけ。」
「まあまあ夏厨だし」「ならなおさらだ」「激しく同意!」
何で俺が集中攻撃されにゃならんのだ?
「カツ、もういいよやめな。痛いよオマエ。」

!何で俺の名前が?
「オマエ、DQNカツみたいだよ。」「ああ、オマエがカツか」「カツならしょうがねえよな。所詮カツだし。」
「カツならカツと名乗れよ。カツならみんな無視したのに」「それを認識しないのがカツでしょ」
「やっぱカツはだめだね。」「所詮ジャガイモの亜種だし」

鬱だ。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 20:52 ID:???
>>513
ワラタ!
515カツ・コバヤシ(高校生):2001/07/14(土) 01:58 ID:???
俺は今、猛烈に緊張している。
こんなこと、あって当然だけど、今、俺の目の前にけっこうな美少女が
頬を赤く染めて立っているのだ。
その旨にしっかり抱かれている大きめの箱は、きっと手作りのチョコレートだ。
今日2月14日だし。
うはーっ。こんなシチュエーションを待ってたんだよなぁっ
いつか来るとは思っていたけど。
でも、俺にはサラがいるわけだし、かわいそうだけど、このこの気持ちに答えるわけには……
女の子「あの、カツさん。受け取っていただけますか?」
カツ「あ……うん…じゃなくって、その……俺は……(もごもご)」
女の子「カツさん、カミーユ先輩のお友達なんですよね」
カツ「…………そ、そーだよ。あ、あいつが仲良くして欲しそうにしてるから、仲良くしてやってるんだけどな」
女の子「これ、カミーユ先輩に渡してください!(ぽっ)」

鬱だ。
516カツ・コバヤシ(高校生):2001/07/14(土) 02:07 ID:???
くっそ〜〜〜 何で俺がカミーユなんかの恋のキューピッドなんぞしなきゃいけないんだよ。
だいたいあいつファとかフォウとかいっぱい女いるじゃないかよ。
1人くらいこっちにまわせよな……

おーい、カミーユ、これ!
カミーユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(妖怪を見たような顔でまじまじとカツを見る)」
なんだよ、お、俺からじゃないぞ。おまえに渡してくれって、その、後輩の女の子から……

なんだ?いきなりここであけるのか。アメリカ的だな。
ん?どうしたんだよカミーユ?手がわなわな震えてるけど・・…
それに額に欠陥浮き上がってるんっすけど………
カミーユ「…………なんのつもりだよ?」
な、なにって、そりゃあプレゼントだろ?
あの子が心をこめて作った……そのセリフは最後まで言えなかった。
カミーユ「おまえ!俺がこの名前気にしてるの知ってて……!修正してやる!!」

(カラスの鳴き声)

なんでだ。何でこんなにボコられなきゃいけないんだ?
このチョコレートにいったい何が……(かぱっ)
(チョコレートにはでっかく「カミーユへ。カツより愛を込めて」と書かれてあった)
なななななな、なんだこれわー!!
しまった、同人女に謀られたかー!!(怒)
517名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 02:40 ID:De7QhL02
「おーい、カツ。映画の主演をやらないかって話しがきてるぜ。
『カツ・コバヤシvsセバスチャン(クロボン)--史上最悪の決戦』だってさ。」
518通常の名無しさんの3倍:2001/07/14(土) 16:56 ID:???
アウドムラにカイさんが来て、 アムロそして父さん、クワトロ大尉と会っていた。多少話が違ったような
気もするが、一年戦争の英雄たち三人と一緒にいることに俺は興奮を感じていた。
隣にいるカミーユなんて全く意識の外にあった。

俺とクワトロ大尉、カミーユは宇宙のアーガマに戻る事になった。俺としては父さんから繰り返し聞かされていた
三人にまたチームを組んで戦って欲しかったのだが、カイさんはこれからティターンズを調査すると言って
何処かに行ってしまった。
アーガマに三人で帰った俺達はブライト艦長にアウドムラであった事を話した。

ブライト「一年戦争の英雄三人がそろったのか。出来ればまた、アムロとカイがチームを組んで
     いるところを見たいものだ」
カツ  「でも、カイさんはもう前線に出る気はないみたいでしたよ。」
ブライト「三人が誰も敵になってないというだけでよしとしようか。」
カミーユ「有名な人たちと実際に会うと、なんか興奮しますね。」

・・・そうだろう、そうだろう。しかも一人は俺の父親だ。・・・義理だが・・・

ブライト「カミーユ、おまえは有名な三人の英雄のうち一人といつも一緒に戦ってるだろう。」
カミーユ「そうですけど、なんか・・・・」
ブライト「三人のうち一人はアウドムラ、一人はティターンズに潜入、一人はアーガマ。
     一年戦争の時みたいに敵でなくてよかったですね。ねえ大尉。」
クワトロ「そうだな、キャプテン。特にアウドムラにいるのは最強の兵だからな。」

・・・・僕の尊敬していたお父さん。・・・・


追伸:お父さんが寝言で「うわっドムが来るー」と言っていったのを思い出しました。
519カツ・コバヤシ:2001/07/14(土) 17:21 ID:???
「…ありゃ?」

カツ・コバヤシは自分の認知している空間と自分の存在する空間の微妙な相違に当惑した。
丁度脇に窓があり、ふと覗き込んでみる。
そこから眺められる風景はまさしく彼の知る暗黒の宇宙そのものであった。
「???」
そう。彼は見慣れない部屋にいたのだ。
自分の知らないベッド
自分の知らない机
自分の知らない服
自分の知らない床
自分の知らない部屋…
彼は自らの記憶を必死で呼び起こした。
記憶は語りかける。
(自分は昨夜、カミーユにズタズタにされた自分の下着を縫い終えてから就寝した。)
(自分は昨夜、カミーユにズタズタにされた自分の下着を縫い終えてから就寝した。)
(自分は昨夜、カミーユにズタズタにされた自分の下着を縫い終えてから就寝した。)
が、その部屋は明らかに自分の部屋ではない。
いや、そもそもこの艦事態がアーガマではなさそうだ。
自分の知らない間に戦闘があって捕虜にでもされてしまったのであろうか?と、考えた。
「くそォ、一体どうなってんだよ?」
その時何気なくベッドの隣にある机を見ると、一冊のノートが置かれてあるのが目に入った。
「…あれで何かわからないか?」
乱暴に机のノートを手に取り、少し見てみるとどうやら日記の様であった。
早速中身を確認する。
「どれどれ? 丁度四日分…昨日までの日記みたいだな?」

『○月△日
今日はガイシュツガンダムMkUの様子を見に行った、
とはいっても相変わらずアストナージが塗装していただけだが…
ボクのガイシュツガンダムってろくすっぽ整備されてないんじゃないのか?
そういや昔っから整備してるのなんて見たことないぞ、毎回ひたすらペイントだ。
ま、パイロットが最強だからいいようなものの、あの白癖メカニックには困ったものだ。』
『○月◎日
今日は訓練があったが、寝坊して参加できなかった。
その事がアムロの奴の逆鱗に触れて思いっきり殴り飛ばされてしまった。
今ボクはその時へし折られた歯を見ながら身を焼き尽くす様な怒りを込めて日記を書いている。
奴はいつか殺す…』
『○月×日
今日大変な事実を知ってしまった。
いつも通りハサウェイの部屋を荒探ししてたらがなんとクェスたんの写真が出てきたのだ!
しかも2人で笑いながら写ってる写真、ボクの知らない間に…
畜生ッ、畜生ッ!』
『○月□日
今日は特に何も書くことはない、クェスたんで抜いてからとっとと寝るとしよう。
そうだ、明日はアムロが訓練前に起こしに来るとか言ってたな。
そんなにボクを信用できないのか? 糞ッ、つくづく人間不信な奴だよ…』

と、ここまで読んだ時…
「おい、カツ! 起きてるか!? 開けろ。」
外から彼を呼ぶ声が響いた。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 17:53 ID:???
>>519
長いのは分割したほうが見やすいと思われ。
521Fastest:2001/07/14(土) 20:35 ID:sXWmXFFY
>>516
warata
522名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 20:46 ID:???
>>519
いま一つわからないんだけど結局誰の日記だったの?
523名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 23:08 ID:vw1c3uUg
>>519
なんか話が新展開に期待age
524通常の名無しさんの3倍:2001/07/15(日) 15:20 ID:???
 俺は今ティターンズに捕まっている。僕のサラを見守りにティターンズ基地に忍び込み、サラが入ってこないかと
シャワールームに潜んでいた時に見つかってしまった。 悔しいから尋問の時に「サラという女と連絡を取るために
潜入しました。あの女はアーガマに来たとき仲間になりました。」と言っておいた。
 尋問は金髪のジェリドと言う奴とちょっと丸顔のカクリコンの二人がかりだった。俺は痛いのは嫌だからサラの事
以外は全て正直に話した。  二人はかなり親切で、途中「コーヒーはアイスとホットどっちにする?」と尋ね
アイスというと本当にアイスコーヒーを入れてくれた。俺はこんなに親切にされるのは生まれて初めてだった。

 監禁されている部屋もアーガマの俺の部屋とは比べものにならないほど豪華だった。何しろここには布団がある。
天井から排水が漏ってきたりしないしドアがちゃんと閉まるのだ。アーガマの俺の部屋のドアはいつも半開きだった。
 かなり豪華な監禁生活が始まってから5日後、カイさんが捕まって同じ部屋に入れられてきた。
「ティターンズの調査中に捕まっちまってね。それにしてもカツ、太ったな。肌がつやつやしてるぞ。」
しばらくカイさんと話をしていたが、やがて眠ってしまった。その夜俺は誰かに起こされた。
「おい、脱出するぞ」・・カイさんだった。ドアが開いている。あのカクリコンという男がドアのそばに立っていた。
何か缶みたいな物思っている。俺は一瞬迷ったがアーガマは俺を確実に必要としている。豪華な部屋を後にし、
俺はカイさんについて脱出した。

カツ「どうやって、脱出できたんです。あの人を買収したんですか?」
カイ「情報ってものは有効に使うものってね・・へへっ」

カクリコンは格納庫まで俺達を見送って、足早に戻っていった。その手に握られているものは・・
……カネボウ…・…‥紫……電・・……改・・
よく読めないがスプレー缶のように見えた。その後、俺達は脱出し俺はアーガマに戻り、カイさんは
また何処かへ行ってしまった。
525通常の名無しさんの3倍:2001/07/15(日) 19:19 ID:???
カツあげ
526名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 19:24 ID:PasXmmm2
オマエら非現実のコトに良くやるよ

大人になれ!

社会に出てくるな2チャンネラー
527名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 19:32 ID:1JBdXWQs
みなさん、526は放置ですよー!age
528バートソ(519):2001/07/15(日) 20:03 ID:???
>>520 >>522 >>523
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi?bbs=shar&key=995191254&ls=50
こんなものがあったんで少々無理のある>>519について書いておきました。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/15(日) 23:53 ID:???
>>526
君に贈りたい言葉がある。
「過去の夢は今日の希望であり、明日の現実である。」
    (”ロケットの父” ロバート・H・ゴダート)
530カイ:2001/07/16(月) 16:56 ID:???
ブライトさんよー、カツのせいでえらい目にあったんだぜ、あんなに使えんやつとは思わんかったよ。
ブライト:「何があったんだ?」

ティターンズ基地を脱獄してから、基地からあまり遠くないところに用意したアジトへ潜伏してたのさ。
そしたらよ
カツ:「偵察ぐらい僕にもできます。いかさせてください。」
とかいうからいかせたら。あっさり捕まってヤンの。

しかも俺の名前を大声で叫びやがるから潜伏してるのばればれ。
おかげで余裕の脱出のはずが命からがら逃げてきた訳よ

ブライト:「カツはどうした?」
それどころじゃなかったよ。まあ奴には悪いがおいてきた。ひどい尋問にあってなきゃいいんだが
ブライト:「よくやった。礼を言うぞ」
へ?
クワトロ:「私からも礼を言おう」
カミーユ:「いいことをさらっとやれるなんてすばらしい人ですね。」
は?
クワトロ:「よし、みんなを集めろ。祝杯を挙げるぞ!」
おーい・・・・・
・・・・・・・・・いったいなんなんだ???

その後数時間にわたりアーガマのあちこちで乾杯の音が響いた。
531フラウの心:2001/07/16(月) 20:57 ID:Xv.Cvq0o
最近、何か違和感を感じてしまうの。
カツがアムロと共に旅立った後だったかしら、レツ、キッカとの
間に溝を感じてしまうようになったのは。
私に隠し事をしているというか、心を閉ざしているというか、
うまく説明できないけどとにかく違和感を感じるの。
いままでずっと一緒だったのに、カツだけをアムロと行かせたから?
それとも・・・こんなこと考えたくないけど・・・私が義母だから?
私にはわからない・・・どうしたらいいの・・・?

レツ  「なぁ、義母さんにホントのこと言わなくていいのかなぁ?」
キッカ 「言ってどうなるの?義母さんはカツがヒーローだって本気で
     信じてるのよ。今さらホントのことなんて言えるわけない
     じゃない。」
レツ  「そりゃあ義母さんはカツや義父さんから来るメールしか見て
     いないから、そう信じちゃうのもしょうがないけどさぁ、
     いつかはバレるって。だったら早く教えてあげた方がいいよ。」
キッカ 「あれだけネット上で叩かれていれば、バレるのも時間の
     問題だとは思うわよ。でも、どうやって教えるの?いきなり
     『2ちゃんねる』でも見せろっていうの?そんなことしたら
     お腹の赤ちゃんまでショック死よ。」
レツ  「いきなり一番酷いとこを見せることないだろ。ものには
     順序ってものが・・・いけねっ!義母さんだっ!」
キッカ 「・・・・・。」
レツ  「・・・・・。」

やっぱり私、避けられてる・・・・・。
532二重投稿:2001/07/16(月) 21:23 ID:???
サエグサの夏休み

久しぶりに帰省したら、いきなりスイカ泥棒の見張りを命じられた。
くそっ、疲れてるのに・・・母ちゃん、相変わらずだぜ。(苦笑)
AM2:00、ウトウトしていたら人の気配が・・・来たな、盗っ人め。
ヒタヒタ・・・足音が近づいてくる。まだだ。決定的瞬間を抑えてからだ。
プチ。盗っ人がスイカの蔓を切り、持ち上げた瞬間・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ボコボコにしたスイカ泥棒の胸倉をつかみ、懐中電灯で照らしてやる。
げげっ!!!「カ、カツゥゥゥ?!」
533漢サエグサ:2001/07/17(火) 14:37 ID:8QHjjKbY
>>532続き
ボコボコになって、いっそうジャガイモと見分けのつかなくなったカツに問う。
「カツっ!お前、何でこんなことしたんだよ!おいっ!」
「ぼ・・・僕、友達が欲しくて・・・、それで・・・ウェ、ウェェェ」
馬鹿な、アーガマでのあの扱い、俺も少しは気になっていたが・・・こいつ、スイカを
友達に見立てて部屋にでも飾ろうとしたのか?それほどまでに孤独だったと言うのか?
確かにジャガイモとスイカは良く似合うが・・・もしかしてハロの代用品とか・・・
俺の中で一気に同情心が高まり、気がつくとカツの肩に手を掛けていた。
「お前のしたことは誉められた事じゃないが、気持ちはわかる。」
「サ、サエグサさん・・・」
「今日は泊まっていけ。腹減ってないか?」
カツは、お袋の作った田舎風スイトン汁(残り物)を3杯もおかわりし、
涙と鼻水でぐじゃぐじゃになった顔で何度も俺に礼をいい、その後ぐーぐー
眠りこけて翌朝スイカを土産にアーガマへ帰っていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サエグサは思いっきり勘違いしていた。

アーガマに戻ったカツが、カミーユ、トーレスらに速攻でスイカを奪取されたのは
いうまでもない。
「本当に盗ってきたよ・・・。シャクシャク」
「スイカぐらいで友達になるわけねえだろ!シャクシャク・・・ププッ!<種」
534大団円:2001/07/17(火) 15:57 ID:???
「くぉぉらあー!おめえら!何やっとるかーー!!」
スイカの種を吐き散らしたかどで、アーガマの清掃係のおっちゃんにこっぴどく
説教された2人であった。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 18:10 ID:???
>>534
ほほえましくて (・∀・)イイネ!
5363倍気弱:2001/07/17(火) 19:42 ID:uY4LhWVY
>>532-534
作画監督は高橋留美子でイメージしてください。
537カツ@その後:2001/07/17(火) 21:32 ID:YyTjKniU
カイさんに置いてきぼりを食らって再び監禁生活爆進中の俺だがここの牢屋や取調室は
アーガマの俺の部屋や俺専用反省室なんかよりよっぽど居心地がいい。食事もイイ。
なんといっても取調官が親切だ。
こんな住みやすいところに入れられてしまったんじゃアーガマに帰りたくないな。


シロッコ「この前基地に進入してきた奴の様子はどうだ?」
サラ「それが、牢屋にぶち込んで、取り調べで締め上げる日が続いているにもかかわらず
    顔色一つ変えません」
シロッコ「ふむ・・・・よほど訓練されたスパイかとんでもない阿呆か・・・かな。サラはどっちだと思う?
      私は阿呆の方だと考えるが・・・」
サラ「(これ以上つきまとわられないようにここで処分してもらおう。) 前者かと」
シロッコ「そうか。よし、奴の処分は君に任せる。好きにするがいい」


数時間後、サラ指導の元、普段着での大気圏突入実験が行われた。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 00:24 ID:???
>>537のつづき

カツは大気圏突入時に
燃え尽きて死んだ。
             ー完ー
539名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 01:55 ID:???
>>538
ひねりがないよ。3点(100点満点で)
540通常の名無しさんの3倍:2001/07/18(水) 14:44 ID:???
age
541カツ@再突入中:2001/07/18(水) 15:24 ID:A0YLvNvg
あちちちちちちちちちちち。
サラたーんひどいよ。風呂のぞいたくらいで生身で大気圏突入なんて。

ごおおおおおお

いっいかんこのままでは燃え尽きてしまう。燃え尽きるならサラたんとベッドの中で・・・ハァハァ
じゃなくてぇぇぇ・・・あぢー

そうだ、アムロさんはガンダムで突入するときビニールシートみたいなもんで防いだという逸話があったな。
俺もやってみようってビニールシートがないいい!!!!!!ああっそうだ!

カツは背中の隠しポケットからビニール本を取り出すとそれをシールドのように前に出した。

ビニールシートもビニール本も大差はないだろう。
ははは・・・僕ってなんて頭いいんだろう

サラたーん必ず戻っていくからねーーーーーーー(はあと)
542通常の名無しさんの3倍:2001/07/18(水) 19:03
大気圏突入時の摩擦熱で、カツは表皮が剥がれ、ホクホクの粉ふき芋の様になっていた。その姿はヘタレのカツにのみ許されたスーパーモードと言った感じだ。着地の問題を全く考える事もせず、燃え残ったビニ本でカツは空中オナニーに耽っている!全裸のカツが向かう先、キリマンジャロの兵達に白濁液の恐怖が迫る。
543通常の名無しさんの3倍:2001/07/18(水) 19:18
大気圏突入時の摩擦熱で、カツは表皮が剥がれ、ホクホクの粉ふき芋の様になっていた。その姿はヘタレのカツにのみ許されたスーパーモードと言った感じだ。
544通常の名無しさんの3倍:2001/07/18(水) 19:19
>>542
空が落ちるより怖いな。絶対誰かのトラウマになるな。
「イモが・・・イモが落ちる・・・お姉ちゃん!助けて!!」
545キリマンジャロ基地:2001/07/19(木) 07:15
レーダー手「未確認物体が高速で接近してきます。このままでは基地に直撃です。」
司令「ミサイルか?」
レーダー手「わかりません。あっ映像をとらえました。スクリーンに回します。」

一同「「「「ジャガイモ!!??」」」」

司令「打ち落とせ。それからMS部隊全機出撃だ。サイコも出すんだ。なんとしてもあれを止めろ
    あんな気色の悪いモンにぶつかられてたまるか。」


が、その甲斐むなしくジャガイモはキリマンジャロ基地に衝突した。白濁液をまき散らしながら。
546ノーモアジャガイモ:2001/07/19(木) 07:18
ジャ、ジャガイモじゃあ!兄ちゃんあついよーギギギ・・・・。

キリマンジャロは世界で唯一の被ジャガイモ地となったのだった。
547通常の名無しさんの3倍:2001/07/19(木) 19:10
>>545のつづき

地表に激突したカツは
白濁液にまみれて死んだ。
             ー完ー
548通常の名無しさんの3倍:2001/07/19(木) 19:22

■■■■■■ それではRESTART ■■■■■■
549カツ・コバヤシ:2001/07/20(金) 01:31
 へへッ!ボク、スゴイ情報をGETしたんだ。なんとアムロさんがニュータイプ
専用ガンダムを設計してるんだって。こりゃ是非ともパイロットにしてもらわな
くちゃ!これならカミーユのクソにも勝てるぜ。早速、お願いしよう。アムロ
さんの電話番号は・・・・
 ぴぽぱ・ぴぽぱ・トゥルルル〜トゥルルル〜
アムロ「アムロだ」 カツ「あッアムロさん、今造ってるガンダムのパイロット
って決まってるんですか?」
アムロ「何だ、カツか、いったいどうしたんだ?」 カツ「だからアムロさん、
NT専用ガンダム、ボクが乗るって言ってるんですよ!」
アムロ「すまない、カツ。話しが見えないんだが」 カツ「やだなあ、アムロ
さん。だからアムロさんが設計したモビルスーツのコトですってば」
アムロ「ああ、なんだ。わかったよ。造ったら送ってやるよ」 カツ「やったあ
〜〜!!これでオレがエゥーゴのエースパイロット!?カッコよすぎ〜!!」
 ああ、サラ、これでキミもボクを認めてくれるよね・・・・
 〜〜数日後〜〜
 あッ!元エースのカミーユ君じゃないですか。なんかダンボール抱えてるな。
同人誌でも通販で買ったのか?
カミーユ「おい、カツ。お前に小包だってさ。アムロさんからだ」
 えッ?MSにしては小さいよな・・・もしかして起動DISCかな?開けてみよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハロだ。手紙も入ってる。
「三代目だけど、大事にしてよ。
    P・S 代金はハヤトにつけといたから心配すんな。
                               アムロ  」
 ・・・・・・・オレのνガンダムは・・・・・・・・・・・???
550通常の名無しさんの3倍:2001/07/21(土) 02:36
カツage
551ハヤト:2001/07/21(土) 10:39
なんだ?この請求書の額は。冗談かアムロ!
「冗談ではない。それに、WBに居たよしみで材料代しか請求してないぞ」
ハロがこんなにするもんとは・・・MSが2機買えるじゃないか。


カツ!オマエどうしてこんな高いもの買ったんだ!
「えっ僕はMSを頼んだ・・・・」
MSならこの前送ったのがあるだろ。
「でも、あの旧式はとうにやられて・・・」
なら、新型MS送ってやる。その代わりハロ代は自分で稼げ。
552通常の名無しさんの3倍:2001/07/22(日) 17:34
age
553カツ・コバヤシ:2001/07/23(月) 03:56
 早速オヤジから新型MSが送られてきた。・・・ってまたガンタンクかよッ!?
どこが新型やねん!!と思ったら、良く見ると「おじゃガンタンクどれみ♭」
になってる。コクピットにオーブンレンジ装備でボクも今日からパティシエ!?
ってふざけんなよ!!だいたい、よく考えたら、アムロも、カミーユも、
シーブックも、ウッソも、あまつさえドモンですら、親がガンダムつくってる
じゃねえかッ!アウドムラで、アムロとベルトーチカのメイクラブ覗いてるヒマ
があんならオレ専用ガンダムでも設計してくれよう、オヤジぃ〜。それがムリ
なら、昨日2chってサイトにカキコがしてあったんだけど、エウーゴでは今、
ZZガンダムってゆう、オレ様にピッタシなMSを開発中ってウワサじゃねーか。
そのZZをボクに回してよ。そしたらマジで「アニメぢゃないッ!!」って活躍を
見せてやるのに・・・・そしてボクの股間のハイメガキャノンをサラに向けて
発射!!くゥ〜シビれるねえ。
554通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 04:34
>親がガンダムつくってる
確かに,そう言えばそうだ。新鮮な発見。
555ジャガイモ@調理中:2001/07/23(月) 08:28
父さん 「コックピット”に”オーブンレンジ」 じゃなくて 「コックピット”が”オーブンレンジ」
はひどい間違いですよ。死にかけたじゃないですか。
「ああ、すまんすまん。」
それから、宇宙でキャタピラは・・・せめて足のついたMSにしてください。

「俺はそれでがんばったがな・・・時代の流れか・・オマエが未熟か・・・。
 まあいい。じゃあ俺の設計したガンダム送るからそれを使え。」

なに!ガンダム?! やったあ。父さんもやるじゃん。


何これ?・・・手紙だ。
『名をディジェという。ガンダムはデザインセンスがないから俺がデザインし直したものだ。
まだ試作段階だが大切にしろ。追伸 ハロ代早く稼げ。』
・・・・・オヤジ・・・センスねえのは・・・・センスねえのは・・・
556熱中症:2001/07/23(月) 09:17
艦橋に座ってファのケツを眺めていたら、肩を叩かれた。
カミーユだった。隣に座り込んできやがった。???
「カツ、暇なら俺と歌でも歌わないか?『みなしごのバラード』って知ってるかい?」
どどどどどうしたんだ、こいつわ・・・・・・・・・???
557通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 12:36
みなしごのバラードに期待上げ
558通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 12:41
今日、久しぶりにデッキの方に行ったら
糞ブライトとガラパのマクシミリアン・バーガーって人と話していた
聞いた話によると1年戦争の時はホワイトディンゴと呼ばれる連邦No2の部隊にいたとか
No1?それは俺が指揮したホワイトベース隊に決まってるだろ

話の内容としては、人員が少ないから追加要員が欲しいとのこと
何故か俺だけは直接指名してきた。
やっぱ歴戦の覇者となると俺のすごさがわかるのかなぁ

ブライトは喜んで引きうけたがもう一人欲しいと要望したあと
渋々ファを放出することを決めた

俺とファは来週からWDに派遣される
見てろよ、エースパイロットになってカミーユの野郎を服従させてやる

その頃のホワイトディンゴ:
マイク「隊長、アーガマから2名ほど人員を調達してきましたよ
一人はファという少女ともう一人はあのカツ・コバヤシです」
レオン「カツなんて連れてきたのか?」
マイク「ああ、隊長とアニタのご指名だからな」
レイヤー「性格はともかくMSパイロットとしては一流だからな、
再利用できる捨て駒としてはもってこいだろ」
アニタ「それに彼がいると、いつでもストレス発散できるからねぇ」
レオン「どうなっても知らんぞ」
559通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 16:58
あげ
560KK:2001/07/23(月) 22:22
   
561通常の名無しさんの3倍:2001/07/23(月) 22:37
ホワイトディンゴだぁ?もうダメだこのスレ(涙
562熱中症:2001/07/23(月) 22:59
>>556続き
カミーユが教えてくれた「みなしごのバラード」は、なかなかいい歌だ。
何でも、フランス地方のシャンソンという種類の歌ということだ。
特に、この部分がいい。♪ああ、こんな僕でも、あのコラ!は叱ってくれる・・・♪
しかし、あの後カミーユは入院したらしい。熱が42度もあったそうだ。
確かに寄り目になってたな。ププ。
563通常の名無しさんの3倍:2001/07/24(火) 01:34
>>561
すぐに呼び戻せばいいんだよ、一々難癖付けるな
564フラウ・コバヤシ(旧姓ボウ):2001/07/24(火) 11:06
 なんだか、カツがガンダム、ガンダム五月蝿いから、母さんが「ジオンの系譜
連邦軍DISC特別版」で乗ってたRX-78-2ガンダム.Aをアーガマへ送ってやること
にしました。A装備しかないからバズーカは使えないけどね。ゲーム中では、
「WB隊で唯一活躍しないキャラ」とか「アムロの応援団」とか散々言われたんだ
けどカツなら母さんの無念を晴らしてくれるわよね?
 あッ、言い忘れてたけど母さん能力値、低かったから撃墜されちゃってコア・
ファイターになっちゃってるけど、カツは気にしないわよね?

 
565ジャガイモ@調理中:2001/07/24(火) 17:40
センスねえけど一応MSだし、早速試乗してみるか。

???おっかしいなあ。
何で操縦した感じがガンタンクなんだろう?新型だろ、これ?

ん?なんだこの張り紙は
『カツへ、予算がなかったので部品の大半はガンタンクのものを使用している。
きっとその方が操縦にも早くなれるだろう。金のなさは技術でカバーするのがカラバ流だ。
追伸 ハロ代早く稼げ』

・・・親父、ガンタンクのどこをどういじったらディジェになるんだ?
カラバの技術っていったい・・・
566テム・レイver酸素欠乏症:2001/07/26(木) 10:50
 フハハハァ〜カツ君、ガンダムが欲しいんだって?設計者であるワタシが
一番ガンダムをよく知ってるんだ。ヒーヒヒヒィ、このパーツをガンダムの
回路につけるんだ。これでガンダムの性能は2倍になるぞォ!ジオンのザクを
研究して作ったんだ。なんたってワタシが一番(以下同文)。
 行けッ!オマエも軍人になったんだろう?アーガマにもどるんだ!
地球連邦軍バンザ〜イ!バンザ〜イ!!バンザ〜イッ!!!
 (うるせーぞ!!) バンザ〜・・・・・・・・・・・アッ・・・
 ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!ガンッ!・・・・ウグッ・・・・
567ガンダム男:2001/07/26(木) 11:19
ドキュソって、なーーーにーーーーっ。
568通常の名無しさんの3倍:2001/07/26(木) 16:05
ギレン「諸君らの愛してくれた>>567は死んだ!なぜだ?!」
シャア「ドキュソだからさ…」
569通常の名無しさんの3倍:2001/07/27(金) 00:43
 今日もまたティターンズに捕まっていた俺。でも今度は自力で脱出したし、おまけにガンダムmk-2
2号機まで奪取した。こっそりシュミレーションで練習していたから操縦できる。これで俺も晴れて
ガンダム乗りだ。
ティターンズのレーザー通信で、アーガマが近いことがわかっている。俺はそのままアーガマに向かった。

 アーガマの付近は少し前まで交戦状態だったみたいでミノフスキー粒子が少し残っていた。
Zガンダムとが百式が出てきた。どうやら俺を捕捉したようだ。こっちを向いて百式が
Zの肩に手を乗せている。ティターンズカラーのmk-Uを見てとまどっているようだ。
俺はエウーゴの通常周波数に合わせ、
「カツです。mk-U2号機を奪取して帰って来ました。」と通信を入れた。

するといきなり百式がライフルを発射した。
Zが百式の肩をつかみ止めたように見えたが、すぐにZもライフルを撃ち始めた。mk-U2号機は
装甲が強いらしく何度か直撃を受けているのだが、持ちこたえている。
ミノフスキー粒子の濃度が上がっていく。アーガマが散布しているらしい。もう無線は完全に使えない
レーザー回線を開いているのだが、向こうが受信状態にしてくれないので通じない。
アーガマからメタス、mk-Uまで出てきて明らかに俺をねらって打ってくる。アーガマ自身も俺に右舷を
向け、段幕を張っている。いくらこのガンダムが丈夫でも・・・

ジェリド「アーガマに第二次攻撃をしたときにティターンズカラーのガンダムが集中攻撃されてたんで
     守ろうとしたんだけど、パイロットって誰だったんだ?」
カクリコン「さあ、でも俺達が中に入らなかったら、完全に死んでたぜ、あのパイロット。どうにか
      脱出して救難信号出してた。まあ条約があるから捕虜になってもひどい扱いは受けんだろう」
ジェリド「しかし今日のアーガマは、いつもより段幕が濃かったな」
カクリコン「ミノフスキー粒子の濃度も濃かったぜ。そろそろ基地だ。俺はこの後一週間休暇が取れる。」
ジェリド「彼女に会いに行くのか?」
カクリコン「まっそんなとこだ。ハハハハハハ。」

 しかしティターンズ基地に帰るとガンダムmk-U2号機奪取のための作戦が待っていた。
カクリコンの休暇はお預けになってしまった。
570カミーユ:2001/07/27(金) 00:43
ティターンズの攻撃はすんなりと終わった。俺達は念のため戦闘態勢のまま待機していた。
モビルスーツが一機近づいてくる。識別コード不明、俺はZで、クワトロ大尉は百式で出撃した。
望遠視界に入ったモビルスーツはなんとmk-2だった。俺達は相手がライフルを構えてない
ので、様子を伺っていた。

「ティターンズの色だから、敵でしょう。しかし攻撃の意志が無いようですね・・」
とクワトロ大尉と接触回線で話していると、無線が入った。
・・・「カツですmk-Uを奪取して帰ってきました。」・・・

いきなり、クワトロ大尉が発砲した。俺は止めようとして百式の肩に手をかけた。
「私の無線は、電気系統がめちゃくちゃで使えなかった・・と言うことにしておいてくれ」
「チャンスは最大限に生かせ・・・これが私のやり方だ。」
そうか。今なら合法的に奴を消し去れる。逆に言うと今しかない。
ミノフスキー濃度が薄いせいか無線はみんなに聞こえたようだ。しかし、アーガマからミノフスキー粒子
の散布が始まり、新たにモビルスーツが打ち出されてくる。 四機のモビルスーツの集中砲火とアーガマの
段幕を浴びつつもカツの乗ったmk-Uはなかなか落ちない。

「馬鹿な、直撃のはずだ。・・・ティターンズのモビルスーツは化け物か!!」
至近距離にいるのでクワトロ大尉の声が入る。無線を付けっぱなしにしているらしい。
「カツ、お前はいい奴だった。しかし頭に”どうでも”が付くのだよ」

 遠くから、モビルスーツが近づいてきた。マラサイだ。くそっ、ティターンズの第二波だ。
しかも奴らはmk-Uを見方と勘違いしたらしく中に割って入ろうとしてくる。
そうこうしている内にカツは、脱出ポットで脱出し、強力な救難信号を出し始めた。
条約で救難信号を出している物体を打つとコンピュータに記録されてしまうように
なっているため、こうなっては手出しが出来ない。

「私もよくよく運のない男だ・・・・」
クワトロ大尉のつぶやきが聞こえた。
571マターリAID:2001/07/27(金) 01:44
クワトロ大尉=イチゴ
カミーユ=ブルーハワイ
ファ=レモン
エマ中尉=メロン
俺様=抹茶

以上、カキ氷だぜーーーーーー頭がキーン。
572カツ:2001/07/27(金) 09:54
にしてもこの抹茶…しゃくしゃく…カビ臭いな…しゃくしゃく。

「おーい、カビた小麦粉、ちゃんと捨てといたか?」
「いや、いつのまにかなくなってた。どっかのバカが喰ってなきゃいいけど」
573クワトロ:2001/07/27(金) 17:54
一旦はカツを仕留めることをあきらめたのだが、目の前の小隕石を見て考えが変わった。

「カミーユ、それからほかのみんなも、アーガマのクルーも聞いてくれ。この程度の距離なら聞こえるはずだ。」
『なんです?』
「悲しいことだがカツはあきらめよう。脱出ポッドは直接攻撃できん。」

「それとは全く関係のない話だが、MSが隕石を踏み台にして方向転換することはよくあることだ。
そして我々の周りには不幸にもたくさんの小隕石が漂っている。作用反作用も十分わかってくれると思う。
これからMSの操縦訓練を行いたい。ブライト館長、許可をくれないか?」

『許可する。現在整備中のも、作業用の小型のも出そう。
・・動けるものは皆クワトロ大尉の訓練を受けるように』

数分後、盛大に”訓練”が行われた。
”不可抗力”で多数の小隕石が”偶然”にもすべて”とある方向”に動いていった。
574MkU:2001/07/28(土) 13:31
「なに? カツが自分から懲罰室に入っただと?」
「そうなんですよ、出るように説得してください大尉!」
「ふむ、昨日手を大怪我したとかで大泣きしていたようだが…それと関係あるのか?」
「何か刃物で指をちょこっと切った事でしたっけ?」
「そうだ」
「…う〜ん、その事に関しては特に関係ないと思うんですが」
「では一体奴はなんと?」
「はぁ、何やら自分には『悪霊』がとりついているとかワケの分からない事を…」
575MkU:2001/07/28(土) 13:40
カミ「芋カツ、いい加減出やがれ! オメー今日の食事当番だろが!」
ファ「そうよ、1人だけサボるなんて卑怯だわ!」
カツ「うるさいな、ボクは君達に迷惑がかかるといけないと思ってこの中に入ったんじゃないか」
カミ「相変わらず頭ワリーなボケ! もう既に十分迷惑かけられてるっつーの!」
カツ「な、なんだとォ!」
ファ「そんなに入りたきゃまず自分の仕事終えてからにしなさいよ!」
カツ「…」
カミ「俺だって一生ここにいて欲しいくらいだが、今日はそういう訳にもいかねーんだよ」
ファ「あなた頭おかしいんじゃないの?」
カツ「………わかったよ、ボクの『悪霊』、見せてやるよ」
576MkU:2001/07/28(土) 13:50
クワ「よし、ではカツを説得しに行くとするか」
アス「ありがとうございます、大尉」
クワ「まぁこれも宿命だと思…」
とたとたとた、がちゃ!
ファ「た、大尉!」
クワ「ん? どうしたんだ、そんなに焦って」
ファ「カ、カツが…カツが!」
アス「落ち着きなさいファ、カミーユはどうした?」
ファ「…ハァ、ハァ、はい 2人でカツを説得していたんですが」
アス「で、どうした?」
ファ「カツが気が動転したのかいきなり『ボクの悪霊を見せる』とか言って…」
クワ「さっき言ってた『悪霊』の事か?」
アス「おそらく…」
ファ「で、カミーユの持ってた銃を奪い取ったんです!」
アス「な…何? 奴は懲罰室の中にいたんだろ?」
ファ「えぇ、どうやったか知らないんですがともかく銃を奪い取って…」
クワ「! 行くぞアストナージ、カミーユが心配だ!」
アス「は、はい …と、ファは艦長に報告しておいてくれ!」
ファ「え? い、いや…あの」
ばたん、とたとたとた…
577MkU:2001/07/28(土) 14:02
アス「カミーユ――――――ッ!」
クワ「くっ、この大事な時期に…カツめ、やってくれる!」
とたとたとたとたとた・・・
とたとたとたとたとた・・・
とたとたとたとたとた・・・

がたっ
アス「…大尉」
クワ「こ、これは?」
カミ「あぁ来てくれましたか大尉、ファから聞いたとは思うんですけど」
アス「カミーユ、おまえ… 大丈夫なのか?」
カミ「へ? 俺?」
クワ「カツに銃を奪われて撃たれたんじゃ…」
カミ「( ゚Д゚)ハァ? …あ、いや 撃たれたのは俺じゃなくて」
アス「! 大尉、こ…これは!」
とたとたとた…
ファ「大尉ィィィー、違うんですよォー、カツは奪った銃で自分を撃ったんですよー!」
クワ「…何を、何をやってるんだ?」
カミ「…」
アス「…」
ファ「…」
カツ「ゲ、ゲフッ! …う、うぅ、大尉…大尉、痛い、痛いよォ…」
クワ「コイツは…」
578通常の名無しさんの3倍:2001/07/28(土) 20:01
とたとたとたって・・・。
579通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 00:12
何があったというのだ……
580カツ・コバヤシ:2001/07/29(日) 00:46
   父さんから電話がかかってきた。
「ああ、カツか?エゥーゴの新型MSの件、ようやく話がついた。やはりSガンダム
はムリらしい。何でもSガンダムにはALICEってゆう女性型コンピューターが積ま
れてるらしく、ブサイクがコクピットに乗ると暴走するんだとか。でも安心しろ
、最新型ガンダムの試作タイプであるFAZZが回される事になった。Sガンダムみた
いな欠陥機はリョウ・ルーツにでもまかせとけ。お前はこの装甲が異様に厚い、
FAZZで生き残るんだぞ!いいな?」
〜〜〜FAZZがアーガマに届いた。突然、エマージェンシーが鳴り響く。
 何、シロッコが出撃してるって!?よおし、ボクのFAZZの威力を見せてやる!
ボクはFAZZを駆って、シロッコのTHE-Oの前に躍り出た!!
カツ「オレのこの額が真っ赤に光る〜サラの愛を掴めと轟き叫ぶ!!必・殺!!
ハ〜イメガッキャノンッッッ!!!」
・・・・・・・アレッ?ビームが出ないぞ?なんで??もしかして・・・・・
ゴルァ!!アストナージッ!整備サボッたな!!なにやってんのッ!?
シロッコ「落ちろッ!蚊トンボ!!」
 アアアアアあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァッッッ!!!
カミーユ「何やってんだ、あのバカ?」
シャア「いつの世にもマニュアルを読まないヤツはいるものさ」
581通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 02:09
ていうか悪霊ってJOJOネタじゃん
582通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 02:26
悪霊ネタって「おち」ないの?
577で完結なの?
583マターリAID:2001/07/29(日) 13:27
今日は選挙とやらでオッサンどもは既出したぜ。
前から登ってみたかったブライトの席に座る。おっ!円座座布団!!しかもムートン製じゃん!
あいつ痔主だったんか・・・早速匿名でアーガマの掲示板に情報を流してやった。ケケケ
584アストナージ:2001/07/29(日) 17:31
俺を「アス」と略すのはやめてくれ・・・
585MkU:2001/07/29(日) 17:35
クワ「カミーユ、どう思う?」
カミ「?」
エマ「カツのことよ、カミーユ」
カミ「…あぁ」
クワ「実に、奇妙だ」
カミ「えぇ、やっと出たかと思ったらまたスグ懲罰室に篭るなんて」
クワ「それもだが、奴の軽傷、懲罰室の様子…」
カミ「確かに」
エマ「私、今日様子を見に行ってきましたわ」
クワ「…どうだった?」
エマ「また、また増えていました…恐ろしい」
カミ「…」
エマ「今日ハヤトさんが対抗策を持ってくると言ってたわね」
クワ「それに、期待するか…」
とたとた、がちゃ
ヘン「おい、そのハヤトさんがお着きになったぞ」
カミ「え、本当ですか?」
クワ「それで、対抗策とかいうのは…?」
ヘン「まぁ待て、まずは挨拶くらいして来い」
586MkU:2001/07/29(日) 17:36
クワ「どうも、わざわざカラバから…」
エマ「御苦労様です」
ハヤ「いや大尉に中尉、今回は私的な訪問ですよ」
クワ「全くカツの奴がんとして部屋から出ませんからね」
エマ「なんとか説得してやってください」
カミ「…あれ? 後ろの方は?」
ハヤ「あぁ彼か、彼こそが『対抗策』ってやつさ」
エマ「策って、、、人間だったのね」
ヘン「紹介してやってくれないか?」
ハヤ「そうだね、では紹介しよう、こっちに来たまえ」
カミ「へぇ、なんか派手な人だな」
ハヤ「日本からやって来たドモン君だ!」
587MkU:2001/07/29(日) 17:50
コツーン、コツーン、キィィィィ…

ハヤ「カツ、私だ」
カミ「確かに…いつの間にかまた物が増えてる」
エマ「どうやってこんなものを持ち込んだのかしら?」
ハヤ「…聞こえないのか? 私だよカツ」
カチャ
カツ「お父さん、か?」
ハヤ「そうだ、ハヤト・コバヤシだ」
カツ「…」
ハヤ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ハヤ「…」
カツ「…」
ハヤ「…」
カツ「…?」
ハヤ「…」
カツ「…あ、あれ?(くっ、くそっ、指を折れない…)」
ハヤ「?」
カツ「お、お呼びじゃぁないよお父さん わざわざカラバから申し訳ないが…」
ハヤ「ふぅん、これがカツ…オマエの『悪霊』か?」
カツ「え?」
ハヤ「出番だドモン君」
ドモ「いいんですかハヤトさん?」
カツ「え? え?」
ドモ「自分から泣き叫ぶかも、出して欲しいと哀願するかもしれないが…」
ハヤ「構わんよ」
ドモ「イェッサー!」
588通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 17:59
セリフのみじゃなく、情景描写もちょっとは入れた方が・・・
元ネタ漫画知っている人はいいけど・・・
589通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 18:31
おいおい、ドモンが出てきちゃったよ・・・
590通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 18:40
オヒサ、見習い君
591通常の名無しさんの3倍:2001/07/29(日) 21:11
元ネタを存じませんので意味がサッパリですわ。
592ジャガイモ@勉強中:2001/07/29(日) 22:59
ちくしょう。ブライト艦長め。
いきなり漢字練習帳の難度を小学5年生用に上げるなよ

おまけにずるしないように監視付きの部屋だし。
これじゃあ某巨大掲示板で嵐ができないじゃないか。



カミーユ「ブライトさん、カツの漢字練習帳の難度を上げたんですって?」
ブライト「ああ。」
カミーユ「すごい進歩ですね。どうやって調教したんですか?・・・・」
ブライト「いや、奴は全く進歩していない。あれは単に某サイトの管理者から苦情がきてな。」
カミーユ「アーガマから嵐が来てると?でも奴の部屋の回線はとうの昔に・・・」

ブライト「奴はサブブリッジの端末から荒らしていたらしい。
      緊急時のこともあるからあそこの回線を切るわけにはいかんのでな。」
カミーユ「艦長は甘いですよ。もっと根本的な解決を・・」

ブライト「その辺の策謀は苦手でね。全部クワトロ大尉とアストナージに任せてある。期待しているさ。」
593クワトロ@日記:2001/07/29(日) 23:15
ブライトに本格的にカツの調教を頼まれた。多少の過激な行動は目をつむるとのことだ。

早速、アナハイムの旧友に連絡をつけ、欠陥MSを納品させる手はずを整えた。
外見は特注の高機動型ディアスだがリニアシートなしである。

加速時の横Gが30以上はでるはずだ。
急加速で自滅するもよし、とろい動きで敵に撃墜されるもよし、
どちらにしろカラバには申し開きができる。

ララァ、ようやく悪夢から解放されそうだ。
594ジャガイモ@加速中:2001/07/30(月) 17:56
おおおををををををををををーーーーーーーーーーー
こっこの加速感は?!!!すげーーーーーイイィィィィィ
大尉!ありがとぉぉぉございますぅぅぅぅーーーーー


クワトロ「バカな!あいつは化け物か!?」
カミーユ「とりあえず初戦は奴の勝ちですね。」
クワトロ「そのようだな。奴の変態ぶりを忘れていたよ。だが次は・・・・」
595カツ・コバヤシ:2001/07/30(月) 18:01
 テム・レイのオッサンに貰った、この強化パーツどうしようか・・・・・・?
とりあえずクワトロ大尉の百式に取り付けてみよう。どうなるか、ちょっと楽し
みだなあ。
 あッ!!ヤザンのハンブラビ隊が攻撃を仕掛けてきた!!クワトロ大尉や
カミーユのクソが出撃したッ!!あラあラ、低レベルな戦いだなあ。やっぱ、
エースであるボクが出撃しなきゃ。あれッ?クワトロ大尉の百式が、ハンブラビ
の海ヘビ攻撃くらって、地球の方へ落ちてくぞ!?せっかく強化パーツ付けて
やったのに、パイロットがヘボだとしょうがねぇなァ。
シャア「百式、なんで動かんッ!?・・・・・・・当たり所が悪いとこんなモノ
か・・・以外と早かったな・・・ってちょっと待てい!コントロール系デバイス
に、なにか異常がある!なんだ、この時代遅れな・・・何ィ!?ザクのコンデ
ンサーユニットがッ!誰だッ!こんなモン付けたヤツは!!」
カミーユ「大尉、ゼータに乗って下さい。ショックウェーブから出ないように。
ところで大尉、カツのアホが、百式の整備をするとか言って、なんかやって
ましたよ。多分、カツが・・・・・・・」
シャア「・・・・・あのバカか!まったくどうしたものか」
カミーユ「キリマンジャロに着いたら、ハヤト・キャプテンに賠償請求しま
せんか?あのバカ親子から、たっぷり絞り取ってやりましょう」
シャア「了解!」
 こうして、百式とゼータはキリマンジャロに向けて、大気圏突入をして
行った・・・・・
596クワトロ@カラバ合流:2001/07/30(月) 19:02
くそっ、この私があのジャガイモに2度も予定を狂わさせられるとは・・・・許せぬ。
父親のハヤトとやらめ、この責任をとってもらおうか!もはや小細工はせぬ。

ハ「ようこそ、カラバへ。」
ク「早速ですが一つ苦情を言わさせていただきたい。」
ハ「なんです?いきなり」
ク「あなたは、アーガマに所属のカツ・コバヤシの父君であるということは間違いないですな?」
ハ「ええ、そうですが・・・」

ガスッ!ベキッ!ボゴッ!ベキ!ゴンッ!ボゴッ!
ハ「ぐはっ」
ク「まだだ、まだ終わらんよ!・・カミーユ!そこの銃をかせっ」
カ「はい!」
ガンッガンッガンッ!

ク「ちっゴム弾か。私もつくづく不運な男だ。・・・・・ハヤトとやら、貴様も人の親なら子供の躾ぐらいはするのだな。
  カツには貴様からよく言っておけ。次にアヤツが何かしでかしたときは貴様の命はないと思え。」
597ハヤト@小便ちびりながら自室で:2001/07/30(月) 19:09
ひえええええ。なんなんだ、何なんだあのクワトロって奴は!
いきなり殴りつけてくるし・・・・・でも・・・あの目は本気だった・・・
カツはいったい何をしたんだ??

とりあえず、クワトロ大尉にはさからわんようにしないと殺される・・・。
ひーーー(ブルブルブル・・あっまた漏らしちゃった。)・・。
598通常の名無しさんの3倍:2001/07/30(月) 23:44
(そうか……カツは戦果が無いに等しいんだ、だからクワトロ大尉がいらついているに違いない)
(そうと決まれば早速)

「アムロ、カツに最新鋭のMSを作ってもらえないか」
「何だよ、ハヤトいきなり」
「いいから、俺の命のためにも頼む」
「しょうがないな、次期試作MSをアナハイムに発注しているのだが、それが完成したらカツにやるよ」
「アムロ……恩にきる」
「ただし、撃墜されたらカツもお前もただじゃ置かないからな」

数週間後、アナハイムMS生産工場に停泊中のアーガマ
「カツ、アムロさんとお前の親父が読んでるぜ」
親父とアムロさんが?なんだろう
「カツ、お前に新型MSを渡す」
「えっ?新型」
「ああ、RX−93νガンダム、俺が設計した次世代MSだ!
フィンファンネルやサイコフレームなど最新の技術が満載されている
大事に使ってくれ」
「ありがとう父さん、アムロさん」
この次世代ガンダムをもらってからは俺の人生が一変した
599通常の名無しさんの3倍:2001/07/30(月) 23:48
>>598の続き
νガンを手に入れてから以前とは考えられない日々が待っていた
大戦果により俺の階級は中尉にまで上がり、カミーユも下僕にすることができた
アーガマの女性陣は今までとは別人のように接してくれている
これからこんな毎日が続くと思うと嬉しくてたまらないよ


「敵機出現、識別はティターンズ、MS隊は全機出撃してください」
さてと出番だ、今日も活躍してやるぜ、未来の下僕のクワトロがガレージとは別の方向に向かっている
「なにやってるんすか、クワトロ大尉」
「今回は私は出撃しない」

「何でですか?大尉」
カミーユがそう言うと
「カツがいればティターンズぐらい簡単に倒せるだろう。それよりも私は用事がある」
そう言ってデッキを離れた。
まあ、クワトロなんかいなくても俺がいればな楽勝だぜ


数時間後

案の定、戦闘は俺の活躍で大勝利をおさめた、まあ、当然だな
帰還するか...........ん?警報
「カツ、カミーユ、正体不明のMSが接近中........識別はネオジオンよ」
な……なんだ!ファンネルを引きつれているあの赤いモビルスーツは
Zを素通りしてこっちに一直線に向かってくる
「この私が粛清しようというのだ!!カツ」
赤いMSから通信が来ているけど今はそれどころではない
うわぁぁぁぁ!

さらに数時間後(以後カミーユ談)

すごい光景だった
メガ粒子砲で動きを止めた後、ファンネルで蜂の巣にしてトドメにビームトマホークで切り刻んだ
カツのνガンを木っ端微塵にした後、Zやアーガマにはなにも手を出さず立ち去っていった……
何だったんだろうあのMSは

「全治三ヶ月ですね」
脱出ポットまでファンネルに撃ちぬかれたカツはかなりの重傷を負っていた
大尉がやってくる
「正体不明機とは言えたった1機のMSにここまでやられるとは、お前はMSパイロット失格だ」
きつい言葉をカツにぶつけている
「あれ大尉、髪が整ってますね、どうしたんですか?」
「ああ……ちょっとな」
そう言うと大尉は笑いをこらえながら病室を後にした

次の日、カツはνガンを失ったことで3等兵に降格しアムロさんの信用も失った。
またいつも通りの平穏な日地上が戻ってきた。
何者かは知らないがあの赤いMSには感謝しないとな
600通常の名無しさんの3倍:2001/07/31(火) 11:49
600カツあげ
601ハヤト:2001/07/31(火) 15:22
カツのためにνガンダムを送ったので大幅に赤字である。
まあ、あいつが活躍してくれれば俺はクワトロに殺されずにすむだろう。

ん?クワトロ大尉からの手紙だ。
「貴殿の御子息であるカツ・コバヤシは●月×日に正体不明のMSにより撃墜される。
 その後の身辺調査により階級、MSを利用した民間商店への寄付の強要、借り逃げ、食い逃げ等
 あまりに目に余る所行が浮上。
 よって3等兵に降格。

追伸
 貴殿には子の躾ぐらいはしろと言わなかったかな?  
                                 クワトロ・バジーナ」


ひええええええええ!!!こっ殺される!
逃げなきゃ、地の果てまで逃げなければぁぁああ!
602カミーユ:2001/07/31(火) 15:28
最近クワトロ大尉の機嫌がいい。何でだろう?

「気にするな。しばらくの間はアーガマにもカラバにもよけいなジャガイモがいなくなるからだ。
 まあ、戻ってくれば次の手を打つがね。」

なるほど。
603通常の名無しさんの3倍:2001/08/01(水) 01:03
カミーユ「みんなに俺の体を貸すッ!!」
カツ「やったァ!!マジで!?・・・では早速・・・」
カミーユ「えッ!?ちょい待ちッ!今のナシ!ウソ!ノーカン、ノーカン!!」
 そしてカミーユのメットのバイザーがパリーンッ!!

カミーユ「ちょっと、誰かここから出して下さいよ〜!あッ!あれは流れ星
だな?パーッとなってピューって・・・」
ファ「ブライト艦長、カミーユが、カミーユがぁ〜〜!!」
604ちょっと黒くなってスマソ:2001/08/01(水) 02:27
カミーユ「ねえ、出してくださいよ……」
ファ「アーガマ…聞こえますか・・・…アーガマ……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
ファ「おかしいわ……返事が無いなんて……救難信号を出してるのに……


一方そのころ、アーガマ
全員『カンパーイ!!』
ブライト「みんな!よくやってくれた!」
トーレス「ブライトさんこそ、胃に穴をあけてまで……」
アストナージ「とにかく今日は祝いましょう」
ブライト「うむ、せっかくカツが撃墜されたのだ。今日は前祝いだ!」



そして、シャングリラへ本祝いに行く途中、Ζとメタス回収。
すっかりΖΖの状態になっているカミーユ。
カミーユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ブライト「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」
ファ「あんたたちが助けに来なかったんでしょ!!」
(飛び蹴り)
605通常の名無しさんの3倍:2001/08/01(水) 12:13
>>604
暴れ狂うファの傍らで、つぶやき続けるカミーユ・・・
「うふふ、キスして」「甘ったれないで!」「男は女を辱めることしか・・・!」
「お兄ちゃん!」「パプティマス様」「サラ・・・サラぁ!へへへ」「俺は男だよ」
チリーン・・・アーガマのブリッジの気温は氷点下にまで落ち込んだ。

しかし、その頃アーガマのブリッジを外から叩いて号泣している霊がいた。
「うぇぇぇぇん、俺も入れてくれよう〜!エマ中尉!」ヘンケンだった。
606通常の名無しさんの3倍:2001/08/01(水) 12:31
カミーユ「ブッ、ブライト艦長ぉオオ〜〜〜」
ブライト「その声は!まさかカツか!?」
カミーユ「くっくっく・・・。俺のことを散々邪魔者扱いしてクズみたいに扱ってくれたけどな…」
ブライト「なっ…、何が言いたい!?」
カミーユ「てめぇのバカ息子も俺と同じ運命をたどるんだぜぇええ〜〜〜〜ヒャーハハハッハ!!!!」
ブライト「何だと!!家のハッちゃんを貴様のようなクズと…」
カミーユ「信じる信じないは勝手さ…。息子はお前の目の前で殺されるんだ…。」

救急でカミーユは病院に運ばれて行った。Ζ完
607三村:2001/08/01(水) 12:42
終わりかよ!?
608しゃあ:2001/08/01(水) 16:57
まだだ まだ終わらんよ
609カツ・コバヤシ:2001/08/02(木) 00:01
 アウドムラでホンコン・シティに向かって移動してるんだけど、まったく
オヤジは昔と変わらず、アムロに虐められてるし。ハァ、情けねぇ。おおっと!
敵の襲撃だ。何!?このボクにネモに乗れだって?なんで元WBクルーのボクが
ネモなんて量産機に乗らなきゃならないんだ!あれ?カミーユのMk-Uがある。
よし、これに乗っとけ!
 敵のボスはブランとかいう頭が後退しかかってるオッサンだ。でもなんかヤツ
の乗ってるMSを見ると懐かしくなる。よく、このネタでオヤジをいぢめたなあ。
よし、またやったれ!早速アウドムラに映像送って・・・・・・・・・・・
カツ「オヤジィ!このMSを見てくれ!!」
ハヤト「うゥ・・・ドムが・・・ドムが来るッ!!」
 ははっ、またオヤジが気を失った。 
610カツ・コバヤシ:2001/08/02(木) 17:11
あれ?オヤジの部屋の鍵が開いてるぞ。ようし、財布から万コロでも抜いてくか
な。ええと、財布は机の2番目の引出しだったよな・・・・・んッ!?なんだ?
この封筒は?機密書類か何かか?開けてみよう・・・・・・写真だ・・・・・
これ、セイラさんの写真じゃんか!!うわッ!しかも盗み撮りだよ、これ!
懐かしいなあ、ホワイトベース時代だよ。このタイツがたまンないねぇ。しかし
よく撮れたよなあ、入浴シーンなんか・・・・・いけねッ、チンコ勃ってきた。
キョロキョロ・・・誰も居ないよな?・・・ゴソゴソ・・・シコシコシコッ!!
ああァ、セイラさ〜ん・・・・・・・・あれ?なんだ、この着替えシーンの写真
にこびり付いてるのは?・・・げげッ!これザーメソぢゃねぇかッ!もしか
しなくてもオヤジのかッ!なにヤッてんだ、あのオッサンは・・・・・・
           突然、部屋のドアが開く
ハヤト「カツ、お前はこんなトコで、ズボン下ろしてナニやってんだ?」
カツ「オヤジィ、この写真・・・母さんとゆーモノがありながら・・・・」
ハヤト「ち、違うんだ。ホントは父さん、セイラさんが好きだったんだが、あの
人、父さんには全然フリ向いてくれなくて・・・・・だからアムロにフラれて
落ち込んでた母さんぐらいしか相手にしてくれなくて・・・ううゥ・・(泣)」
カツ「・・・解るよ、父さん。セイラさん、イイ体してたもんなあ・・・・・
あッ、またチンコ勃ってきた・・・・・」
ハヤト「ところでカツ、実は、クワトロ大尉がセイラさんの兄さんだって知って
るか?瞳とか髪の色とか同じだろ?」
カツ「じゃあ、クワトロ大尉の肌の感触とか体臭とかもセイラさんと・・・・」
ハヤト「もちろん、同じだ」
カツ「アソコの毛とか、アナルの締まり具合とか、感じるトコとか・・・・」
ハヤト「いッ、いかん、父さんまで勃ってきた・・・・・」
カツ&ハヤト「・・・クワトロ大尉・・・・・ハァハァ・・・・・」
      クワトロ大尉がブリッジに居た・・・・・・・・・
シャア「これは、ハヤトキャプテン、なんの用か?」
ハヤト「クワトロ大尉・・・ハァハァ」 カツ「クワトロ・・・ハァハァ」
シャア「なんだというのだッ!、このプレッシャーはッ!!」
ハヤト&カツ「うへへ・・・大尉・・・・・・・ハァハァ・・・・・」 
611通常の名無しさんの3倍:2001/08/02(木) 17:46
翌日バカ親子はガンタンクに二人仲良く詰め込まれてジ・Oに特攻して行きました。
612カミーユ:2001/08/03(金) 02:15
お前らなんかにクワトロ大尉を渡すものか!!
大尉は俺のものだ!
613ロベルト&アポリー:2001/08/03(金) 11:21
お前なんかにクワトロ大尉を渡すものか!!
大尉は俺達のものだ!
614通常の名無しさんの3倍:2001/08/04(土) 11:49
がんばれ!
615通常の名無しさんの3倍:2001/08/06(月) 15:39
ageとこ
616クワトロ・バジーナ:2001/08/07(火) 16:06
 最近、アーガマ内部に不穏な空気を感じる。何か、誰かの視線を感じる事が
多いのだ。私室にいる時などに、特に入浴中に、背後に気配を感じる。まさか
アーガマにスパイでも入りこんだとでもいうのか?
シャア「カミーユ君、最近、おかしな気配を感じないか?」
カミーユ「さあ?オカシイっていえば、あの親子くらいですけど」
 だが、ハヤト・コバヤシがスパイであろうはずもない。カツなんかスパイに
使う組織があるとも思えん。私の思いすごしか?シャワーでも浴びて、頭を冷や
す事にしよう。
            〜〜シャワータイム〜〜
 むッ!背後に視線を感じるッ!!・・・・・しかし、誰もいない・・・・・
私は疲れているのか・・・・・・・・・?
 何ッ!?下着が無いッ!!どうなっているのだッ!!男の下着を盗むヤツなど
アーガマにいるのか・・・?・・・あれ?何だ?このレース編みのシルクの
ブリーフは?買った覚えは無いが?・・・・・仕方ない、コレでも穿くか。
        突然、エマージェンシーが鳴り響く
ブライト「クワトロ大尉、頼む」
シャア「ああ、すぐモビルスーツ・デッキへ向かう」
 カミーユもエマージェンシーを聞き、駆け出している
シャア「カミーユはゼータで出撃だ。メガランチャーを使え」
カミーユ「了解。ところで大尉、バカ親子を見ませんでしたか?」
シャア「いや、私は見てない。それに、今はそんな事はどうでもいい」
 颯爽と百式に乗り込む。うむ、オール・グリーンだ。アストナージ、やるな?
シャア「クワトロ・バジーナ、百式、出るッ!!」
 むッ?また背後に視線が・・・・・何だ、この不愉快さは・・・・・?
何ィッ!?カツとハヤトがコクピットにいるではないかッ!!何故、気付かな
かったのだッ!?
ハヤト&カツ「うへへェ・・・クわトろ大尉・・・・・ハァハァ・・・・・」

ナナイ「ウゥッ、大佐の命が吸われていきます・・・・・(泣)」
ララァ「・・・・・・・・可哀そう・・・・・・・・・・・・・」


    ・・・・・・ララァ、私を導いてくれ・・・・・・
617キャスバル・レム・ダイクン:2001/08/07(火) 23:03
〜〜ネオジオンの本拠地、スウィート・ウォーターでは、ネオジオン
総帥、シャア・アズナブルの演説が響き渡る〜〜〜
「かつて人類は宇宙にこそ未来があると信じ、そして宇宙でこそ
人の革新が起こり得ると信じ、宇宙で生活を営むことに希望を見出し
た。だが、それでも醜く地球にしがみ付く俗人どもは我々、スペース
ノイドを地上から支配し続けた。これは、地球の重力に魂を引かれた
人間の傲慢であり、愚かしさでもある。それを助長した元凶、地球
連邦軍の腐敗が、ティターンズのごとき輩を排出し、またザビ家の
亡霊たるハマーンの跳梁を許した。
 その結果、地上にはハヤト・コバヤシ、カツ・コバヤシの親子と
いう抹殺すべき俗物の存在を許した。ここに至って、私は人類が今後
絶対にコバヤシ親子のような輩を生み出さないようにすべきだと確信
したのである! それがアクシズを地球に落とす作戦の真の目的で
ある。これによって地球汚染の源であるコバヤシ親子を粛正する。
 みずからの誇りを守るため、コバヤシ親子を消滅させるために、
あとひと息、諸君らの力を私に貸していただきたい!そして、この
作戦が成就した暁こそ私、シャア・アズナブルは父、ジオン・
ダイクンの元へ召されるであろう!!」

  ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!!
618カツ・コバヤシ:2001/08/08(水) 14:32
【ドッキリ計画】



・・・だ、そうだ。
ボクは今ノリノリでブリッジに向かっている。
昨晩、バカミーユにこの計画を打ち明けられた時はいつも騙されてる手前
引いちゃったけれども、なんせ今回はブライト艦長公認、ましてや
エゥーゴが前面協力してくれるって言うんから怖いものなど全く無い。
「今回の件が成功したらエゥーゴはボクにZを譲る事」
ちゃ〜んとバカミーユから誓約書も貰っといたもんね、まぁ奴の部屋
の金庫に保管ってのが気に入らないケド…ボクん所にないからしょうがないが。
お利口さんにボクの帰りを待っているんだよ〜、誓約書ちゃん♥

「ん?カツ、何か用事か?」
んふふふふ♥シーザーアドリブ上手だね。
「今は忙しいんだ、用も無いなら帰りなさい。」
アヒャヒャ、艦長ォォ〜、笑いをこらえてるんでしょう?顔が引きつってますよ。
「あのォ…大尉は?」
「ん?大尉に用事だったのか。…大尉、カツが用事らしいぞー!」
さて、行くぞ。タイミングが重要だ!
「なんだねカツ?私は今忙しいんだ…」
…3(ドキドキ)
「すいません大尉、ちょっとこの書類のこの部分なんですが…」
…2(ドキドキ)
「ふむ、見せたまえ。」
…1(今だっ!)

                 ずりっ

「!」「!」「!」「!」「!」
決まった… 大尉の下半身。見事にズリ降ろされて…ん?
あ、勢い余ってトランクスまでズル降ろしちゃったか、ハハ…
・・・・・
な、なんだ?この冷ややかな空気は?
バカミーユの話だとここで艦長が「ドッキリでした〜〜〜っ!」って看板出して
一同大笑いってハズなのに…、何をしてるんだ艦長!
「カツ…気でも違ったのか?」
え?   え?   えぇぇぇぇっ!?
「…」「…」「…」「…」「…」
ハッ!
「今更言葉は必要あるまい、認めたくはないものだな。若さゆえの過ちとは…」
「いや、あの、その た、大尉…落ち着いて、違うんですよ!」
「永遠に眠りたまえ、カツ…」

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!
619通常の名無しさんの3倍:2001/08/08(水) 15:52
く、クワトロ大尉…………(合掌)
620カミーユ:2001/08/08(水) 17:15
大尉はトランクスじゃなくてTバック派のはずだが・・・
621カツ・コバヤシ:2001/08/09(木) 00:52
 何かカミーユのクソが、ロザミィってケバい女を連れ帰って来た。どう見たっ
て、カミーユのタコが年下なのに「お兄ちゃん」なんて呼ばせてるぜ。やっぱ、
アイツは真性マニアだな。あっ、クワトロ大尉!何か言ってやって下さいよ!
シャア「私なら”にいや”と呼ばせるが・・・・・」
ダメだ、このオッサン。真性ロリだ。

 クソッ!カミーユのアホめ!!人目を憚らず、イチャつきやがって!!!
ロザミア「ハイッ、お兄ちゃん、あ〜ん(はあと)」
カミーユ「んッ!?ロザミィ、これはなんだい?」
ロザミア「バッテラ・カレーだよ、お兄ちゃん(は〜と)」
 なんだ、あの女?今日だけでバッテラとカレーをもう15食も喰ってるぞ!?
あれ?大尉とハサン先生がヒソヒソと話してるぞ?Y談か?
シャア「ハサン先生、ロザミィは強化人間ではないのか?」
ハサン「あの食欲・・・それにバッテラとカレー・・・強化人間かもしれん」
 なんだって・・・?強化人間ってエンゲル係数、高いんだなあ。でも、あんな
モノばっか喰うなんて、変な女だ。でもカミーユのクズには、あんなネジの一本
も外れたような女がお似合いだな。なんたってボクのスィート・エンジェルは、
あんなに食わないもんね。
   ・・・・・サラ、君はあんな下品な女とは違うよね・・・・・・


 一方、その頃ジュピトリスでは・・・・・・
サラ「あ〜ッ美味しかった!ごちそうさま。今日もジェリド中尉のバッテラ・
カレー、美味しかったな。15回も食べちゃった。えへッ」
622通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 01:05
強化人間とバッテラとバッテラとカレーはもうマンネリ。くだらない。
つまらん。ダメ職人氏ね
623通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 01:42
age
624通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 01:48
625通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 11:41
う〜〜んグレイテスト
626通常の名無しさんの3倍:2001/08/09(木) 14:45
>>622
マンネリズムは古典的な表現技法の一つじゃぞい。
まあそれを好むか好まんかは人それぞれじゃがの。

ワシはおもろいと思ったがね。
感想じゃから下げじゃ。
627カツ・コバヤシ:2001/08/09(木) 17:21
なんだか、またみんながロザミィの事で話し合ってる。あ〜あ、カミーユのクソ
が自分の性癖、隠すタメだか庇っちゃって。
シャア「ロザミィは強化人間の疑いがある。このまま放置するのは危険だ」
カミーユ「ロザミィはオカシクなんかないですよッ!」
ブライト「だから、それを証明するにも、ハサン先生の診断が必要だ」
カミーユ「ロザミィはオカシクなんかないですよッ!!」
ファ「あのコ・・・なんか変よ、カミーユ・・・・・」
カミーユ「ロザミィはオカシクなんかないですよッ!!!」
 お前は壊れたテープレコーダーか?カミーユのタコも診断してもらった方が
イイんじゃねぇの?でも、ハサン先生がロザミィの診断をするって・・・・・
あぁッ・・・ホワイトベースの頃、女子クルーの健康診断を覗いたトキのコト、
思い出してきた・・・ミライさん、ああ見えて巨乳なんだよな・・・・・母さん
は安産型で・・・・・セイラさんのアソコも金パ・・・・・あッ!チソコ勃って
きた。お医者さんごっこか・・・・やるしかねぇな・・・・・そうしてボクは
よもぎスーツを脱いで、白衣を着込むとスタンガンを持って、ハサン先生の背後
に立っていた・・・・・・

カツ先生「はい、お嬢ちゃん、服を脱いで」
ロザミア「先生、なんだか目が充血して怖い・・・・」
カツ先生「いいから、ホラいい子だ・・・・・」
 いやいやロザミィが脱ぐのを見て、ますます興奮するMYムスコ。そして遂に
ご開帳!!目の前に現れたロザミィのティクビに目を奪われつつ、ボクは次の
ステージに進んだ。
カツ先生「ほらロザミィ、尿検査だ。ココにオシッコをするんだ」
 そうしてボクはロザミィの前におまるを突き出す。
ロザミア「先生、ロザミィは赤ちゃんじゃないよ?」
カツ先生「早くッ!いうコト聞かない悪い子は浣腸しちゃうぞ!!」
        
           その時、医務室のドアが開いた
カミーユ&シャア&ブライト「・・・カツ・・・オマエというヤツは・・・・」
 修正パンチの嵐が吹く・・・・・・・・・
ブライト「艦長、直々に浣腸してやる!!」
シャア「ブライト、やるな?」
カミーユ「お前は生きてちゃダメな人間だッ!!!」
628 ◆xn0TVZ0k:2001/08/10(金) 19:16
age
629通常の名無しさんの3倍:2001/08/10(金) 19:53
イイ!!
630バーナード・ワイズマン:2001/08/12(日) 12:34
 オレ達サイクロプス隊に、新たな指令が下った。グリプス2でテストされてる
ティターンズの新型ガンダムを奪取せよ、との事。ってオレ達、いつもこんな
コトばっかやってるなァ?でも仕方ないか、オレ達サラリーマン、上司の言う事
にゃ逆らえない。隊長なんて、中間管理職の悲哀で頭、後退しちゃってるもん
な・・・オレもいつまでもこんなコトやってらんねえ。早くF・A宣言しなきゃ。
 てなワケで、グリプス2に潜入した。ケンプやチェ−ンマイン積んだトレーラー
をアジトに運んでるトキ何か、よもぎ色したモノ轢いた気がしたけど、ま、イイ
か?すると、そのよもぎが、アジトまで警察連れてやってきた。ガルシアが暴れ
そうなのを隊長が抑えてる間に、何とかゴマかした。どうやら、よもぎはオレ達
の仲間になりたいらしい。特殊部隊に憧れてるそうだ。手土産に特ダネを撮って
きたとよもぎ、もといカツ少年は言う。そのビデオをみんなで鑑賞するコトに
なった・・・・・何だ、これ?オッサンが愛人連れ込んでプレイしてるトコの
盗撮オンパレードじゃねェか?
カツ少年「なかなかイイだろ?撮るのに苦労したんですよォ?」
などと自慢気にぬかす。ガルシアに殺気が走り、隊長に目で「バラすか?」と
訊く。だが、隊長は流石だ。
シュタイナー「この若禿は、ティターンズのパイロット、カクリコンで、この
オッサンは、新型の主任開発者のフランクリン・ビダン大尉だ。この2人がいる
と言う事は、新型が間違いなく、ここにある証拠だ」
 オレの任務は、カツ少年が余計なコトしゃべらんように見張るコトになった。
カツの父親は今、アウド村ってトコに出張中らしい。母親と兄弟とで住んでる。
カツの家の近くで張ってると、「カミーユ!」と女のコが呼ぶ声が聞こえた。
思わず、その方を見たら、
高校生「今、オレの名前、女みたいだと思っただろ?」
と突然、殴りかかってきた。因縁つけるのもイイとこだ。ったく最近の高校生は
・・・・・怖い。
 アジトでケンプファーの調整をしてると、
カツ少年「パイロットはボクにやらせて下さいよ!これでもニュータイプなん
ですよ?」
などとほざく。ミーシャが少年を奥の部屋に連れて行った。お得意のコマンド
サンボが炸裂したらしい。やっぱ、躾はガキのウチからしないとな?
 いよいよ作戦決行日だ。オレと隊長とガルシアは、連邦兵を装って基地に潜入
する。すると、あのクソガキが、
カツ少年「サラを救うため、シロッコはボクが倒すッ!!」
と暴走を始める。もう無茶苦茶だ。そこに赤1機、黒2機のエゥーゴのMSが突然、
ティターンズに攻撃を仕掛けてきた。このスキに新型は頂く!ちょうど頓挫した
新型を発見する。オレがバックアップするウチに、ガルシアが乗り込む・・・・
ハズだったんだが、あのキレた高校生がガルシアを殴り倒して、新型に乗り込ん
でしまった。オマケに、
マジギレ高校生「ティターンズなんか、踏み潰してやるッ!!」
と大暴れ。おいおいオレ達はティターンズじゃないって・・・・・メチャ怖い。
こんなコトならサイド6に定住しとけば良かったよ・・・・・もう、ガルシアも
隊長も半殺し状態で失神。オマケに、ミーシャは酔っ払い運転が見付かっちゃっ
て免停くらってるし。ケンプファーはレッカー移動されちゃったし。隊長が目を
覚まして、作戦の成功をオレに尋ねる。オレが「成功ですよ」と言ったそばから
高校生がエゥーゴのMSと共に、新型を奪っていく。
シュタイナー「ウソがヘタだな、バーニィ」
 もう、やってらんねェよ。鬱だ・・・
631通常の名無しさんの3倍:2001/08/12(日) 13:58
アル=カツ、斬新な構成だったけど、もう少し練って、一気にやるんじゃなくて、シリーズ物として読みたかったとの感想
632バーナード・ワイズマン:2001/08/12(日) 23:54
>631
 次はエゥーゴの新型、奪いに行くから心配すんな。無茶をするのが
サイクロプス隊の流儀だからな。
 
 
  つっても最近はオレしか書き込んでねぇ・・・・鬱だ。
633通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 04:14
>>63
上手い。
自信を持つのだ、立ち上がれ、燃え上がれ。
634通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 04:31
期待してるよ、頑張って(^з^)-☆Chu!!
635通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 05:00
>>631と微妙に意見が違うけど、途中で終わらせておくと
他の職人さんが続きを書いてくれて賑わう、ってこともあるのでそれも手かも。
この結末じゃないと嫌!って場合は、今回みたいな形でも良いし。

>>630
面白かったです。
636バーナード・ワイズマン:2001/08/13(月) 16:38
 今度はアーガマに潜入して、新型ガンダムを奪取せよ、との命令だ。でも、
シュタイナー隊長はネオ・ホンコン代表で、何かオリンピックみたいな大会に
出るとかで有給とっちゃってるし、ガルシアも火川神社の巫女さんコマしてくる
とか言ってポンニチ行っちゃったし、ミーシャは歌手に転職するわで、もう、
サイクロプス隊はオレだけ?コレ、”隊”ぢゃねぇよ。しかし、新兵のオレは
命令にゃ逆らえない。ザクFZ持って、ちょっくら行ってくらあ!
 アナハイム勤務の女子社員に知り合いがいるんで、そのコネでアナハイムの
技術者として、グラナダに補給に来てたアーガマに乗り込んだ。すると、丸い
よもぎ色の物体が船内を飛んでいる。思わずイヤなジャガ顔を思い出して
しまった。でも、アレはハロとかいうロボットらしい。何だか、昔ジオンで有名
だった、赤いエースにクリソツなヤツもいた。その男の部屋をビデオで盗撮して
る、よもぎがいた。またコイツかよ?サイクロプス隊に1名、追加された。
 仕方なく、カツ少年に今回の任務を説明する。エゥーゴの新型を奪って、カツ
を乗せてやるとウソをつく。すると、カツは喜んで、
カツ少年「アハッ!バーニィ大好きだよ!」
と抱きついてくる。気持ち悪ィんだよ!どうやら、そのゼットガンダムは、本来
カツの乗機のハズなのに、カミーユとかいう外道に奪われたらしい。
 船内を歩いていると突然。変なジジィが、
ウォン「キサマッ!もうミーティングは始まっているぞ!!」
と殴りかかってきた。その次は、亀頭みたいな髪形の女が、
エマ「甘えてるんじゃなくってよ!?」
と平手打ち。げげッ、あのブチギレ高校生もいるじゃん!!
カミーユ「そんな大人、修正してやるッ!」
体重の載ったストレートだ・・・・・この艦、スパルタ艦か?
 こんなトコに長居はしてられない。ちょうどティターンズが、何処ぞに爆弾を
仕掛けたとかで大騒ぎだ。早速、カツに見張らせて新型を奪うコトにする。する
と、カツは
カツ少年「そこにサラがいるんだね!?カミーユッ!!」
と叫んでワザワザ、爆弾の仕掛けてある港の方へ行ってしまった。ホント、役に
立たねェヤツ。結局アーガマは出港するコトになり、時間の無いオレは、ザクで
新型を強引に破壊する事になる。何か、頭にカツの声が聞こえてくる・・・・・
カツ少年「ガンダムに勝てるよね?」 バーニィ「ンなワケねェって・・・・」
 でも、さすがザクFZ、なんとか新型の頭部を破壊した。これ以上の戦闘はムリ
とふんだオレは、アーガマから脱出した。まあ、新型を使えなくしただけでも
お手柄かな?ザクは頭とか腕とか、とれちゃったけど。
 次の日の新聞に「エゥーゴ所属アーガマ部隊、ティターンズの狂気より市民を
非難させる」と1面にデカデカと載っていた。隅の方にあの新型が写っていた。
・・・・・・・・・・・頭がザクになってる。オレのザク・ヘッドじゃん!!
 もう、やってらんねェよ。鬱だ・・・・・・・・・・・・・
637通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 22:43
バーニィ萌え。
面白い。
638カツ・コバヤシ:2001/08/14(火) 11:22
 クワトロ大尉の部屋を物色してる最中に「ガンダム計画」と書かれたディスク
を発見した。英語が読めないんで苦労したけど、月のアナハイム工場には、極秘
に計画された、ガンダムがあるらしい。何か役人のお食事巻とかで、あぼーん
されたみたいだ。何だ??2号機には「戦術核弾頭発射機構」ってのが装備されて
る。でもコレ何て読むの?意味解らない装備してんじゃないっつーの!おおッ、
3号機はスゴイじゃないの。いっぱい武器、付いてるぞ?ビームも効かないん
だって?わぁスゲェッ!これこそボクのためのガンダムだよ!
 アーガマが月に寄港したんで早速、アナハイム工場へ向かう。・・・・ここは
社員食堂みたいだ。そこでは、バカップルがイチャついてやがった。
金髪の女「もうっ、コウったら・・・ニンジンも食べなきゃダメよ?」
連邦士官「ニンジンなんて食べてると、ウサギみたいに目が真っ赤になっちゃう
から、いらないよ!」
オマエは聖戦士かっつーの!よく見ると柱の陰で、オッサンが身悶えている。
チョンマゲ男「クソッ!私も堕落した連邦に属しておれば苦しまずにすんだのに
・・・・・あーッ、ニナとイチャつきてぇッ!!」
一体なんだ?これが大人の三角関係ってヤツか?女がタオルを出して、若い男の
汗を拭こうとすると、男はそれを手で払った。
連邦士官「あっ、今、汗臭いから・・・・・・・・・・・・」
金髪女「何言ってるの・・・・・もぉ、テレちゃって。さっき、あなたの部屋で
2人でかいた汗じゃない(はあと)」
それを聞いたオッサンが逆上して、
チョンマゲ男「もはや、何も語らん!」
と、いきなりバズーカをブッ放した。危ねぇヤツはどこにでもいるんだな。
 オヤジのコネを使って、なんとかテスト・パイロットに会う事が出来た。
さっきの若いヤツだった。
コウ「ん?3号機に乗りたいって?じゃあ、とりあえずコレ読んで」
と500ページはあろうかのマニュアルを渡された。活字嫌いなボクがビビッてると
コウ「それ、まだ上巻だから。まだ、中、下巻、外伝、総集編、未来編がある
から。モンシアって今はティターンズのオッサンもパイロット、やりたがってた
んだけど、サルだから3号機のシステム、理解できなかったんだ」
 だけど、ニュータイプなボクは、アムロが、ガンダムに初めて乗った時に一瞬
で、ガンダムの構造を理解したって自慢してたのを思い出した。
カツ「全部、覚えました。楽勝ですよ!」
多分、ボクもガンダムにさえ乗れば操縦できるようになるさ。なんたってニュー
タイプなんだから。
コウ「あっそう。じゃ、やってみる?」
と、ウラキ少尉は地下ドックにボクを連れて行ってくれた。そこには何故か
グワジンがあった。ウラキ少尉は、
コウ「ガンダム3号機はこの中にあるから」
とボクをグワジンの中へ案内してくれた。そこにはハゲオヤジがいた。
ハゲオヤジ「おおッ、ウラキ君!また同士を連れてきてくれたか」
コウ「デラーズ閣下、これで月にコロニー落とすのは勘弁して下さいよ?」
ハゲオヤジ「カツ君、キミの命はこのデラーズが預かった!!」
なんか、話が妖しい方向に向かってないか?
コウ「ふふ、デラーズ閣下の親衛隊仕込みのスカルファックはスゴイぞ?」
・・・・・・サラ、不幸になればなるほどキミを近くに感じられるよ・・・・・・
639通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 11:43
なにいってるんだ?カツ!!
640通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 12:52
頼む、もう少し短く切ってくれ・・・
641通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 20:58
あだち充の新連載・・・「KATSU」・・・
642通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 01:15
しかしよく考えると、難波圭一氏には見せられないスレかも?ガンダム・エース
創刊号の矢尾氏のコメントは胸が痛んだ。
>640
 ゴメン。
643通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 02:29
>>642
> 創刊号の矢尾氏のコメント

・・・気になるなぁ(w
なんて言われたんだい、カツ?
644カツ・コバヤシ:2001/08/19(日) 18:27
今日アーガマにヘンケン艦長がやってきて、会議室で何か話をしていた。
重要な話だったらしく俺は参加できなかった。しかし、俺は重要人物なので
聞いておく必要があると判断し、食堂からコップを持ってきて隣から聞いていた。

ヘンケン艦長「・・・ようにラーディッシュでは、変更しました。」
ブライト「それはいい、こっちでもすぐにそうします」
カミーユ「そんなことより、本体の方を変えた方が・・・・」
クワトロ「カミーユ、残念だが我々にその権限は・・・」

次の日からカツ丼とカツカレーが、「へたれ丼」「へたれカレー」になっていた。
645通常の名無しさんの3倍:2001/08/19(日) 18:36
オモロイヨ
646通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 03:37
>>643
ガンダム・エースのP251、声優さんの献辞だろう。

「 ガンダムかぁ・・・・・・。
 僕にとってガンダムはこんな感じである。
声優として2本目のTVシリーズレギュラー。何も出来なかった。
絵が無かったというのは理由にならないと思う。
だってハマーンとの絡みでイイ所は多少あったと思って自分を慰めているから!
リィナとの絡みだって・・・・・・。
声優という仕事の難しさを痛感させられた初めての作品である
(1本目のTVシリーズの時は何がなんだかわからないまま自分を演じていたから)
これはガンダムじゃないって評判は結構キツかったけれど、
今回はファーストガンダムなので皆さん充分楽しんで下さい。
最近ガンダム世代のスタッフと仕事をする機会の多い
ジュドー矢尾アーシタでした。」

カツのカの字も出てこない・・・・?
オレにとって矢尾さんは『風の名はアムネジア」のワタルと
『頭文字D』池谷先輩のイメージが強いがな・・・

無断転載なのでsage
647ジャガイモ@調理室:2001/08/20(月) 03:52
くそ、バカミーユめ。つまみ食いぐらいで何もボコらなくたっていいじゃねえか・・・
・・・・ってここは??どこだ???

コック 「今日の付け合わせは粉ふきいもですか?」
料理長「ああ。その箱の中のを全部調理器に放り込んどいてくれ」
コック 「了解・・・・・・なんだあ?これは?」

幸いにして調理を免れたが、その理由は
”このジャガイモは形が悪い”
だった。 鬱だ。
648通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 10:21
このスレ見てからZのビデオ見たらカツの言動が全然腹が立たずに
むしろ笑えると発見しました。
649通常の名無しさんの3倍:2001/08/21(火) 17:25
誰かここに出ているネタでMAD作って!
650通常の名無しさんの3倍:2001/08/21(火) 17:31
  ウジ虫どもが大量発生してやがるぜ 氏ね    
_  ______________                        
  V                      
_−へ____               
    ____)       ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・'       
   / \| | .::.::.::.::.::・・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・''・'゚。.::。.:'・'゚。.::。.:
  (   /_\       ・'゚。.::。.::・'・'゚。.::。.::・・'゚。.::。.::・''
\  \|     |    プシューッ                 
  \_ )   |                              
     |フマキラー|                                
     |     |                                 
     |     |
     |     |                                 
     |     |
     |     |                                 
     |___|    
651通常の名無しさんの3倍:2001/08/22(水) 01:02
>>646
さんくす。

でも、一体何がカツ絡みだったんだろう・・・(w
652カツ・コバヤシ:2001/08/23(木) 12:22
「カツ、君の優秀な能力を見込んでティターンズへの志願兵としての潜入を頼みたい。
ただ、それに併せるために、君のエウーゴの籍は抹消される」
今日、初めてブライト艦長からこんな任務を任された。
意外であると同時に感動した。がんばろう


ヘンケン「いいのか?ブライト艦長。失敗は目に見えてるぞ・・
      というより、あれではティターンズの入隊テストも通らんとおもうが・・・」
ブライト「それがねらいですよ。うまく潜入できればよし、潜入ができなかったとしても
      奴のエウーゴの籍はなくなる。どっちに転んでもジャガイモの悪夢からは解放される。
      それに、特殊な任務のために除籍処分という大義名分があるからカラバに言い訳も立つ。」
ヘンケン「それはすばらしい。」
653通常の名無しさんの3倍:2001/08/23(木) 22:44
期待あげ
654カス・オオバヤシ:2001/08/24(金) 03:38
おれ、カツ・コバヤシ。
ブライト艦長からの直々の命によりティターンズに潜入する。
とりあえず、身元が割れないように偽名で生活中。
偽の戸籍はブライト艦長が用意してくれた。手回しのいい人だ。

さて、ティターンズの入隊試験を受けに志願書を出すか・・・これも艦長が用意してくれたモンだけど。

受付「・・・・・・・・えーっと・・・・月のDQN商事厨房勤務のカス・オオバヤシさんで間違いないですね」
カツ「はい。」
受付「では書類の処理が終わりましたら受験票を発行します。担当少佐が放送で呼びますので少々お待ちください」

〜しばらくして〜

放送「ドキュン 厨房のカス、ドキュン厨房のカス・オオバヤシ。3番窓口まで出頭されたし。くりかえす・・・・」
周囲の人「「「くすくすくす・・・」」」

うっ鬱だ。
655カス・オオバヤシ:2001/08/24(金) 07:55
くそっブライトめ、あんなネタ仕込まなくてもいいのに・・・・
まあいいや、志願書は無事もらったし、入隊試験にパスすれば俺も晴れてティターンズの一員だ。
さて、はじめは身体測定か。楽勝楽勝。WBじゃあ反復横飛びは一番の成績だったんだぜ・・・

試験官「えーじゃあ、まずは適応能力の測定を開始します。・・・・マジカル・バナナ バナナといったら黄色」
隣の奴「えっ? あっ 黄色といったらピカチュ●」
カツ  「えっ???なに???なんなの???」
ブーッ
試験管「13番カス、適応力なしと。」


ティターンズっていったい・・・・・???
656カス・オオバヤシ:2001/08/24(金) 08:13
試験管「じゃあ次は反射を見ます。ランダムに的が出ますので手元の銃で出た方向に向けて撃ってください
      それからあまりに反応が鈍いと的の方から撃ってくるので気をつけてください。死にはしませんが。」

カツ「やっと軍隊らしくなった来たなあ。」
試験管「13番カス、開始!」              ガタン!
カツ「えっ???あっっ」
bang
カツ「ぐえっ なんで股間に??・・・速い!」    ガタン!
Bang
カツ「〜〜〜だから何で股間にィィィィ!!!!!」      ガタン!
Bang
カツ「がっ!・・・・意識途絶・・・・」

試験管「13番カス、反射能力なしと。」
657カス・オオバヤシ:2001/08/24(金) 08:24
前の検査会場で意識を失った俺はいつの間にか医務室に寝ていた。

看護婦「あっ気がつかれました?」
カツ「ここは?病院?」
看護婦「入隊検査で負傷した人が来る医務室です。えーっと、とりあえずご家族はいますか?」
カツ「えっ?いませんけど。天涯孤独です。(嘘だけど)」
看護婦「じゃあ単刀直入に言いますけど、あなたの股間のものは回復不能です。
     もうめちゃめちゃのぐちゃぐちゃ(はあと)」
カツ「ええっーーーーー!!????そんな・・・・意識途絶・・・・」
・・・・
・・・・
試験官「13番カス、補欠検査でも適応能力なしと。」
658カス・オオバヤシ:2001/08/24(金) 08:39
なんかさっきの看護婦の話は嘘らしいが、マイ・サンははれてかなりビッグになってしまった。
シルエットはまるで狸だ。普通にズボンがはけないからかなりベルトを緩くしている。
早く腫れよひいてくれ・・・・でもこれはこれでいいかも。

試験官「えー次の検査にはいる前に中間発表をする。これで低かったものは
     後半がんばらんと入隊は難しいぞ
     えー・・・・・・・・なんだほとんど全員安全圏じゃないか。この調子でがんばれ。
     だが、・・・13番カス・・・オマエやる気あるのか?」

カス「ありますよ。」
試験官「どのへんに?ダントツでビリだぞ。」
カス「そんな! 一寸見せてください其の検査表をっ あっ」
こけた勢いで緩くはいていたズボンが脱げてしまった。

試験官「・・・・13番カス、息子のやる気はあるっと。」

鬱だ。ティターンズ新記録として写真(顔、モノ)入りで登録されてしまった。
659通常の名無しさんの3倍:2001/08/24(金) 22:00
オオバヤシ(・∀・)イイ!
660ナナシサソ:2001/08/26(日) 02:58
カツ!
661通常の名無しさんの3倍:01/08/27 02:05 ID:8oGvScOY
>>646
矢尾って燃える!お兄さんの憲一役やってなかったっけか。
火堂をシャアが・・・
662カス・オオバヤシ:01/08/27 11:21 ID:PFdzEaM2
くそう。えらい恥掻いちまった。・・・・ん?ケータイにメールが?

「from:父親
 subject:孫は元気か?
 おまえ、いつのまにあんな立派な息子をこさえたんだ?俺だってそんなにでかくは・・・いや、まあいい。
 それはいいが、母さんが悲しんでいる。自慢の逸物を見せびらかしたい気持ちはわからんでもないが、
 顔写真付きでやるな。ご近所の方々に合わせる顔がない。どうしてくれる。
 しばらく、仕送りもなしだ。反省しろ。」

どっどこでばれたんだ?しかも情報がねじ曲がってるし。
鬱だ。
663カス・オオバヤシ:01/08/27 13:58 ID:PFdzEaM2
仕送りが止められた以上は何があっても入隊しないと生活ができない。がんばるしかない。

試験官「次の検査はMSへの適正についてです。ご存じの方も多いでしょうが、MSへの適応性は
     かなりの部分が才能に依存していると言っても過言ではありません。裏を返せば
     13番カスのようにいままでの検査が最低であってもこれさえよければ受かるかもしれません。」
カツ「ぐっ。(ここは我慢だ。NTの俺がすごいことをすれば・・・)」

試験官「ではまず、テスト用の機体へ搭乗して、始動操作を。次に火器管制をOFFに・・・」
カツ「あっ!!」

バシュッ!    どぼーん。

試験官「13番、誰が緊急脱出を使えと言った?」
カツ「すいません。それより早く池から引き上げてください。なんかポッド内に水が、水があぁぁぁゴボゴボ」

試験官「13番カス、享年●●歳・・・」
カツ「ゴボゴボ まだ死んでません!ゴボゴボ」
試験官「じゃあ13番カス、しぶとさだけは優秀と」
664カス・オオバヤシ:01/08/27 14:23 ID:PFdzEaM2
くそっ!偶然ハッチが開いて抜け出せたからいいようなものの・・・まあいいや、次をがんばろう。

試験官「どこかのお馬鹿のせいで予定が遅れました。戦場では馬鹿のせいで
     部隊全滅なんて事もあり得ますので、もし13番が同じ部隊に配属されたら早いうちに粛正しといてください。」
カツ「(をいをい、なんて事教えてんだ?)」
試験官「えー、最初の検査はMS酔いについてです。いまからMSがランダムに動きます。
     もし吐きそうになったら、即座に停止スイッチを押して紙袋の中に吐いてください。
     間違ってもコクピット内にはまき散らさないように。では開始します。」
ほかの人たち「おおお?!!??」
カツ「おおおお???でっでもこれくらいなら・・・」

試験官「じゃあ、本格的に行きます」
カツ「えっ?・・・・ぐあああああ!!・・・・・げろげろげろ・・・」

試験官「13番カス、朝食に納豆と」
665ジェリド:01/08/28 21:34 ID:6RYlegxA
今日、わがジェリド隊の欠員補充の新隊員が決まったらしい。
なんでも、採用試験で試験官の度肝を抜いた奴とのことだ。
やはり、上層部はこのジェリド隊に期待してくれているのだろう。
優秀な指揮官には、優秀な部下。上層部も分かってるじゃないか。
さて、新隊員の名前は・・・・・。
666通常の名無しさんの3倍:01/09/11 21:29
あげ
667ティターンズ人事部:01/09/12 13:31
A「どうする?このカスとか言う奴。」
B「採用しなきゃイイだろ?」
A「でも、頑丈さだけは超一流の成績だぜ?」
B「うーん・・・」

上司「それなら・・あれだ。あのジェなんとかという、しぶとさだけ超一流のヘタレがいただろ?
    あいつの所に押しつけとけ。」
A&B「名案・・・ですね。」
668赤い名無しさん:01/09/12 18:23
揚げだ揚げー!!
職人さん復活きぼんぬ。
669通常の名無しさんの3倍:01/09/12 18:24
おまんこクリトリス
670ナナシサソ:01/09/13 01:18
IKU
671ナナシサソ:01/09/13 23:00
AD
672通常の名無しさんの3倍:01/09/14 09:32
ageてみる
673通常の名無しさんの3倍:01/09/14 10:38


       (´∀`)     ♪
  ゴソゴソ  (ヽι)     汽車の窓からチンポコ出して
          く ゝ

      ヽ(´∀`)ノ
   バッ   ( ∩ )    汽車賃出したと大いばり〜♪
         /ω\

      ヽ(´∀`)ノ    Σヽ(゚Д゚ )ノ
         (    )         (  へ)   それを見ていた車掌さん
          くω\         く

      ヽ(´∀`)λ(゚∀゚ )ノ
         (  へ)  (  へ)   あまりにでかくて釣りがない〜♪
          くω   く
674通常の名無しさんの3倍:01/09/16 03:18
なんとか復活をage
675通常の名無しさんの3倍:01/09/16 21:24
俺も
676カツ=コバヤシ:01/09/16 22:14
あぁ、それにしてもせっかく帰ってきたってのにアーガマの空気には馴染めない。
極秘任務で潜入してたアクシズには神経質なクワトロ大尉や、
ジョニー・ライデンとかいう基地外がいて過ごしやすかったのになぁ。
本家には居辛い…もう帰りたいよ…キッカ。
ここには真性厨房おまんこくんを初めとして、馴染みにくい奴等ばっかりだし…。
いっそのこと隙を見つけて曝してやるか?
677カツ=コバヤシ:01/09/16 22:49
カミーユに壊されたPC(ソー○ック最下位機種)が修理から戻ってきたんで、
久々に2ちゃんを覗いて見た。

「この究極NTの僕のスレは、さぞかし盛り上がってPart10ぐらいまでいってるかな…?
『抱かれたい男No.1カツ様』なーんてスレまで立ってたらどうしよう。うしししし・・・」

などと期待に胸と股間を膨らませてシャア専板を除いてみた。

・・・無い。どこにも無い!!僕のスレがどこにも無い!!
それどころか、この僕の宇宙究極サイキョー美麗自伝的スレ
『カツ=コバヤシのモテモテ(一部妄想)で行く一日』も恐ろしくsagaっているじゃないか!

・・・なんてことだ・・・鬱だ。

おまけに、なんか鬱ソとかいうのエロガキのスレが異常に盛り上がっている。
年下の癖に生意気だ。ムカツイたんで、コピペで荒らしてやった。(藁

くそぅ、今に見てろよ・・・

洋ピンエロ画像をイリアで落としながら、心に誓ったカツであった。
678カツ・コバヤシ:01/09/17 15:37
さーって、昨日の荒らしはどうなったかな〜。ふふふ。
カチカチッ
_________________________
400 名前:名無しさん@地球連邦軍 投稿日:8X/0X/XX 1:11
きりばんげっと!

つーかさ、昨日ここ荒らしてた奴って、カツみてーだな。

401 名前:名無しさん@地球連邦軍 投稿日:8X/0X/XX 1:20
カツってあのエウーゴ一のヘタレのこと?

402 名前:名無しさん@地球連邦軍 投稿日:8X/0X/XX 1:40
ああ、サイド6じゃ知らない奴はいないくらいにヘタレな奴だ。
生IPで荒らす馬鹿は珍しいよな。ケーサツに連絡しとこ。
_________________________

うっ鬱だ。何でばれたんだろ??  バタン
あっブライトさん何のようです?そんなに勢いよく扉を・・・クワトロ大尉も・・・・
「カツ!貴様あれほど艦内の回線から荒らすなといっておいたのに・・またやったな!」
えっ?何?いきなりパイロットスーツなんか着せて???しかもこれティターンズのだし・・・・
「君を引き渡すように月の保安局が連絡してきた。だが、エウーゴにも名誉というのがあるのでな。」
「自業自得だ。悪く思うな。」

ニュースキャスター「本日未明、反地球連邦組織エウーゴがアーガマに潜伏していたティターンズ兵を射・・・」
679ブライト=ノア:01/09/17 16:23
全く…カツのヴォケは頭を悩ませてくれる……

避難所から帰ってきてから、戦闘訓練にも出ないと思ってたら、
アーガマの回線で2ちゃんを荒らしてやがった。馬鹿だ馬鹿だと思ってはいたが、
生IPで荒らすほど馬鹿だとは思っていなかった。事件の処理を考えると、胃が痛くなってくる。

とりあえず、警察に尋問されて機密を漏らさんように、クワトロ大尉と隠ぺい工作をすることにした。
ティターンズのパイロットスーツを着せて、スパイとして謀殺するのだ。我ながら頭がいい。

しかし、あの短足芋頭に合うサイズのスーツが無い。しかたないのでアナハイムに特注した。
予想外の出費だ。あいつの給与から天引いておこう。

準備を整え、カツの部屋に踏み込んだ。動揺しているカツ有無を言わさずにスーツを着せ、
ルナチタニウム製の弾丸を脳天にぶち込むと、びくびくと体を震わせ、動かなくなった。

「大尉、これで一件落着ですな。」クワトロ大尉をねぎらいながら、
腐臭のする部屋を出ようとしたその瞬間、私は背中に悪寒を感じて振り返った。

カツは生きていた。「サ…ラ…僕だけ…先に逝…くわけ…には…あと、カミーユからファとフォウを奪い取るまでは…」
不明瞭な声で唸っている。脳天に弾丸を受けて生きてるとはどういうことだ。
ハサン先生はいったいどんな改造を施したのか、それを聞かなければ、このジャガイモ頭を駆除する方法はないと思った。

とりあえず、私とクワトロ大尉は、カツを簀巻きにして放置し、対策を考えることにした。
あとでキースロンに様子を見てこさせるか…

続く
680カス=コバヤシ:01/09/17 16:50
ブライトの阿呆め、訓練用のペイント弾じゃねーかよ!
もうダメかと思ったぜ。我ながら情けないことに失禁までする始末。
まぁ、このまま死んだフリしてればいいか。
ていうか僕はPCと荷物をを取りに帰ってきただけなのに。
まぁ僕はニュータイプ様だ。細かいことは気にしない。
ティターンズに内定が取れたことだし、そろそろ行くか。
帰りがけに洗濯機の中に糞尿を漏らした下着とズボンを入れてやった。
ブライトたちの洗濯物も入ってるはずだ。そういえば丁度催してきた。
僕は洗濯機の上にまたがり脱糞を開始。快感が僕の体を走り抜ける。
「カ、カツ!お前何を!?」ちっ、キースロン。やれやれ、尻を拭く暇も無いな。
洗濯機の上から飛び上がりキースロンの後ろを取り、首筋に手刀一閃!
「がはっ、」崩れ落ちるキースロン。とりあえず洗濯機に放り込んでおく。
スイッチon!小気味よい音とともに僕の糞の入った洗濯機が動き出す。
僕はGディフェンサーに乗りアーガマを後にした。
681通常の名無しさんの3倍:01/09/17 18:57
復活傾向か?ネタは再スタートとしてはまぁまぁ。

職人さん、ガンバテくれい。
682クワトロ:01/09/17 21:25
誰だ!私のサングラスに目玉を描いた奴は!!(激怒
683カミーユ:01/09/17 21:44
誰だ!俺のノーマルスーツにカマドウマを入れた奴は!!(激昂
684ブライト:01/09/17 21:46
誰だ!私の席の受話器をナマコに変えた奴は!!(萎え
685エマ・シーン:01/09/19 03:40
誰!私の帽子を全部コン○ームの形に変えたのは!!(憤怒
686ハロ:01/09/19 10:29
カツage
687アストナージ:01/09/20 03:44
誰だ!俺のサラダをつまみ食い・・つーか食い尽くしたのは! (爆怒
688カツ・コバヤシ:01/09/20 03:47
ほほ〜い。なんていい気分なんだろう。(腹もいっぱいだし。)
アーガマの連中のぎゃふんという顔が浮かぶ。ふふふのふ。・・・・・ゴンッ!

???「なんだ?いきなり??小惑星帯はまだむこうのはずじゃあ??」
・・・・・ゴンッガンッボウン!!!!
「うわあああああぁぁぁぁぁ!!!!」

アストナージ「へっざまあみろ。狂ったコンパスじゃまともに動けまい。
         食いものの恨み思い知ったか。」
689ジェリド:01/09/22 09:24
数日前から行方不明になっていた新入りがどういう訳か脱出ぽっどに乗った状態で発見された。
事情を聞こうにも発見後、即入院、隔離となっちまったからどうしようもない。

追伸
脱出ポッド内が糞尿まみれだった。新人とはいえ・・・へたれだ。
690通常の名無しさんの3倍:01/09/22 14:13
おまんこ                                 
691カツ・コバヤシ:01/09/24 01:52
今日、アーガマの廊下をサエグサと話しながら歩いていると、一年戦争の時の話になった。

サエグサ「カツ、そう言えばお前、一年戦争の時に最前線にいたんだよな。あの有名なアムロさん達と」
俺「そうさ、だから一年戦争の有名な人達とならだいたい会ってるんだぜ。あのジオンのランバ・ラルとか・・」
サエグサ「じゃああの有名なジオンの赤い彗星のシャアにも会ってるのかよ」
俺「ああ、赤い仮面をかぶった男だろう。中立コロニーで遠くから見ただけだけど、はっきりわかるほど浮いていたよ。
  俺に言わせれば赤なんて色に固執するのは、キ○ガイだね。」

次の日、カツはロッカールームでぼこぼこにされて発見された。

・・・サエグサの証言・・・
廊下を曲がるときに外側にいたカツは俺の斜め後ろついたはずです。”うっ”と言う声が聞こえたと思い振り返ると
カツはもういませんでした。振り返ったときに視界の角に通常の人間とは思えない速度の赤い人影を見たような気がします。
クワトロ大尉?・・いいえ、後ろ姿ですが、その影は角の付いたヘルメットをかぶっていたように見えました。
それに何に使うのかわかりませんが、腰に刀みたいな物も付けていたようですし・・・違うと思います。
692ジェリド:01/09/26 01:46
新入りがエウーゴのスパイだという連絡がきた。情報元は・・エウーゴ内部からの
情報漏れらしい。 そいつはすぐに捕まり、牢屋に連れて行かれた。
しばらくして俺達に作戦行動の命令が来た。捕まえたエウーゴのスパイをカプセルに
入れて宇宙空間に放置して、俺達の盾として使うという物だった。俺とカクリコンは
こいつの事が大嫌いだが、そんな手段で戦いたくないと言ってきっぱりと断ってやった。

俺達の代わりにヤザンという眉毛の薄い男がその作戦をやらされることになったようだ。
 数日後、俺達が命令違反の謹慎から解放されると、ちょうどヤザンが前から歩いてきた。

ヤザン「エウーゴは手強い。自分たちの理想を実現するためなら、命を投げ出す覚悟だ」

 話を聞くと、スパイを入れたポットを前に出し「打てるものなら打ってみな!!」と言ったとたん
集中砲火を浴びたらしい。しかもポットを持っていたヤザンの機体にのみ・・・
 俺はそれを聞き、あのヘタレスパイ野郎に敵とはいえ同じ戦士として
親近感を抱いてしまっていた。
693カス=コバヤシ:01/09/26 11:55
どういうわけか僕はエウーゴから送り込まれたスパイだったらしい。
ここで恥ずかしい拷問をされるのだろうか。レコアさんに聞いた話だが。
裸で磔にされて、鞭で責められるのだろう。あああん!楽しみ!
サラが来たらどうしよう・・・ジェリド中尉の隣にいたお姉さんでもいな・・・
しばらく溜まっていたせいか妄想だけで激しく勃起してしまう。そのとき!
アドル「隊長、こちらです」 ヤザン「おう。さぁて、取り調べ始めるかぁ。」
そ、そんな馬鹿な!?まさか野郎に鞭打ちされるとは・・・
ヤザン「おい、小僧。怖がって小便漏らすんじゃねーぞ?ワハハ」
と言いながらヤザンは僕の股間を握ってきた。やめろー!
ヤザン「な、なに!こいつはー!!」 アドル「どうしました、隊長ー!」
ヤザン「・・この小僧、尋問される前だってのに勃起してやがる・・・」
アドル「な、なんと・・・自分の一物は朝勃ちでしか勃たないのに・・」
ヤザン「ワハハ!たいした小僧だぜ。俺の隊に欲しいくらいだ。」

数日後− 何の因果か、僕はヤザン隊に編入させられていた・・・
694ラムサス&ダンケル:01/09/26 13:15
なあ、蜘蛛の巣って3機でのフォーメーション攻撃だよな。
どっちかリストラなのかなぁ〜
695通常の名無しさんの3倍:01/09/26 13:23
4機とか5機とかでやった方が大きい蜘蛛の巣張れそう
696ヤザン・ゲーブル:01/09/26 15:33
ラムサス、ダンケル、新入りの小僧、演習に行くぞ。
俺達のクモの巣攻撃はタイミングが肝心だからナァ!

俺達はダミーバルーンを使って何度もクモの巣攻撃を練習した。
ラムサスとダンケルは俺と長年組んでいたから、すぐにタイミングを飲みこんだが、小僧がいかん。
上から回されてきた履歴書には「ドキュソなので取扱注意」と書いてあったが、
確かにドキュソなだけあって頭は悪い。一つ覚えたら三つ忘れやがる。どうするヤザン。

何度目か忘れたが、練習中ずっと息をハァハァ荒くしていた小僧は何をトチ狂ったか自分のハンブラビを
クモの巣の中心に突っ込ませてきた。何を考えてる、自殺する気か!?
「ハァハァハァ、この刺激イイ!ハァハァハァ、カツ、イキまーす」

半壊したコックピットは、カツの出したものでイカ臭くなっていた…。ノーマルスーツを着てるのに匂うぞ(涙)。
697通常の名無しさんの3倍:01/09/26 16:22
あー、もっとカイてください。なんか懐かしいノリだよ
698ヤザン・ゲーブル:01/09/26 17:56
ラムサス、ダンケル、相談って何だ?
ラムサス「あのドキュソ厨房のことです」
やっぱり…。
ダンケル「俺達はただのパイロットです。お偉方の考えることはわかりません。
しかし、ティターンズの特別待遇を与えてまであのドキュソを使う意図はなんです?」
俺だってわかるか。しかし、ドキュソ同士で通じ合うものがあったのかもしれんな。
ラムサス「アレの他にドキュソですか?」
ジャイアニズムドキュソのバスクと、アホなのに軍師気取りのジャマイカン…。これ、オフレコな。
ダンケル「………」
ラムサス「俺、この軍にいることが恥ずかしくなってきました」
で、どうする?
ラムサス「地球の実家に帰って、醸造所を継ぎます」
そういえば、里帰りの土産に上物のコニャックをくれたな。お前ん家で作ってたのか。
カツ「え!上州(群馬県)のコンニャクですか?やっぱり本場物でやると気持ちいいンでしょう!
いつもコンビニの安物ばかりだから、一度は試したいと思ってたんですよ!
ラムちゃん水臭いなァ、僕にも分けてくださいよハァハァハァハァハァハァ」
ラムサス「誰がラムちゃんだゴルァァ!」
頭痛くなってきた…。
699通常の名無しさんの3倍:01/09/26 20:51
その夜、食糧倉庫からコンニャクを持ち出そうとしたヤザン大尉がいたそうな。
700通常の名無しさんの3倍:01/09/26 20:59
ジャマイカンはもぅ死んでるんじゃないのか?
701カツ・コバヤシ:01/09/26 22:16
ボクの本当のお気に入りは、コンニャクなんかじゃなくて、宇宙戦艦のトイレの小便器だ。
アーガマやアレキサンドリアといった宇宙戦艦では、尿が無重力空間で飛び散らないように
トイレの小便器は掃除機のホースと同じ原理で吸い出すようになっているんだ。
この感覚を知ってしまったら、もう地球なんか戻れないヨハァハァ。

看護兵「先生、急患です!」
軍医「誰だ?・・・・・・またこのイモ吉かッ!!毎回トイレで遊びやがってッ!!」
702ブライト:01/09/29 12:49
「今日は悪い知らせといよい知らせがある。どっちが先がいい」
ミーティングルームで俺は話し出した。

カミーユ「ブライトさん・・じゃあ、悪い方から。」

俺はカミーユのリクエスト通り、悪い方から話し出した。
「先日俺がティターンズにカツがエウーゴのスパイだと情報を流してこっちに
戻れなくしようとした。更に嬉しいことにティターンズはカツが人質として
価値があると思いこみ盾に使おうとした。」

クワトロ「だがキャプテン、カツのカプセルには私が直撃弾を打ち込んだ。もう奴は
     忘れてしまっていいんじゃないか」

俺(ブライト)「悲しい知らせとはここからだ。カツは生きている。」

カミーユ「えっ・・もしかして奴はゴキブリなみに・・・・」
クワトロ「そうかも知れんな・・・・」
カミーユ「一匹いたら、その十倍はいるって事ですか・・・・」
クワトロ「違う」

俺は二人の掛け合いを聞きながら続けた。
「よい知らせとはここからだ。ティターンズのエースパイロット連中に何故か奴は
受けがいいらしい。ティターンズの攻撃にヨモギ色のモビルスーツが入っていたら
奴だ。敵だから思う存分いたぶっていい。クワトロ大尉も直撃など狙わずに、少しずつ
痛めつけてください」

その後エウーゴのパイロットが、整備班と一緒に自分の機体を整備している姿が見受けられた。
703カス=コバヤシ:01/10/01 18:14
カミーユの阿呆がまた駄スレ立てやがった。これだからドキュソは困る。
案の定、レスなど付くはずもなくどんどん沈んでいく。
落ちてしまえ、と思ったが知らぬ仲でもないのでage晒してやることに。
704通常の名無しさんの3倍:01/10/01 19:33
オリジナルのスパロボ小説、オリジナルのメカデザイン、キャラデザイン、すべてが香ばしいです。
ぜひご覧になってください。

コンテンツ一覧 http://www12.cds.ne.jp/~lumunes/index_f.html
メカデザイン http://www12.cds.ne.jp/~lumunes/zukan_meka/meka.html
キャラデザイン http://www12.cds.ne.jp/~lumunes/zukan/zukan2000.html
705カツ・コバヤシ:01/10/01 23:09
もはや俺は偽名を使うことなくティターンズにいる。
思えばエウーゴにいたときのブライトやバカミーユの虐待がなくなったのだから
待遇としてはこちらの方がずっといい。もう戻る気もなくなってきた。

ヤザン「おい、新入り。整備班がお呼びだぞ。何でも腕によりをかけて改造した専用機を
     おまえさんに渡したいんだとよ。」
整備班長「おおきたか・・・みんなでな、なんだかほっとけないおまえのために特別にチューンした奴だ。
     大事に使ってくれや。」
なんと!うれしい話じゃないの。うんうん。やっぱ僕はどこに行ってもスター扱いじゃなきゃね。むふふふ。

整備班長「名をザクレロという。1年戦争時代に数回しか使われなかった伝説の名機を偶然にも発見してね。
       そいつの出力アップをやったんだ。ついでに隕石に偽装してみた。塗装はまだだが・・どうだ?」
どっどうだといわれても・・・・・目の前にはどう見ても手の生えたでっかいジャガイモが
カツ「・・・なんか言葉もでないですね。・・・」

整備班長「おおお!おまえもこの姿に感動したか。うんうん。わかってくれるか。ワシはうれしいぞ。
       よし、わかった。サービスだ。塗装は金色にしてやる。まあまあ、若いモンが遠慮なんぞするな。」


カツがティターンズの金色ジャガイモとして、違う意味で宇宙に名をとどろかすのはもうしばらく後のことである。
706ジェリド・メサ:01/10/02 02:07
 今回アーガマへの作戦行動はカクリコン、マウアーと俺の三人で行うことになった。
作戦用にマラサイが三機来たのだが、俺のマラサイは電気系統に冷却剤が入り込み
全く使えない状態だ。俺は仕方なく空いている機体を探した。

 ハイザックの状態のいい物が空いていたのでそれを使い、三機でアーガマに攻撃を
仕掛ける事にした。連邦の純正カラーから、ティターンズカラーにしようかとも思ったが、
どうせ一回しか乗らないので、深緑のまま乗ることにした。
 本格的な攻撃でなく、アーガマの索敵範囲と攻撃準備にかかる時間を計るという作戦だった。

アーガマに近づくと例の如くモビルスーツが打ち出されてきて接近を阻んでくる。
「カクリコン、データの収集は終わったし、今日は引き上げだ」
俺はそう言うと機体を反転させようとした。しかし・・・

「速い、なんて速さだ」・・俺の機体の横をZガンダムのサーベルが薙いでいく・・
いつの間にここまで近づいていたのだろう。間一髪でかわすが、レーダーには
通常の3倍の速さで接近してくるもう一機のモビルスーツが写っている。カクリコンもマウアーも
俺を援護してくれているのだが、二機のモビルスーツは俺にのみ集中して攻撃をしてくる。
 しかも百式の方は、何度か俺を直撃するタイミングがあったと感じた。わざと外した
感じで俺の機体の手足を破壊していった。

 どうにか二人の助けもあって俺は基地にたどり着けた・・・今度のアーガマへの
作戦はヤザン隊に代わってもらおう・・・俺はそんなことを考えていた。
707吉田 創:01/10/02 02:41
私の手にかかればカツ・コバヤシはどうなるかお分かりですよね?
708吉田 潤:01/10/02 03:29
私の手にかかればカツ・コバヤシはどうなるかお分かりですよね?
709カツ・コバヤシ:01/10/02 22:04
金色ジャガイモが俺の専用機になってからすぐにアーガマへの偵察任務がきた。
でも、こんなに目立つので偵察なんかできるのだろうか?
ヤザン「おめーは、おとり。おまえさんが気を引いてる間に俺たちが偵察をやるのさ。
     いやかもしれんが大切な役目だ。しっかりやれよ。」

その後、俺がアーガマからの集中砲火を食らったのはいうまでもない。
いいんだ、任務だから・・悔しくなんか・・・何で涙がでるんだろう・・・・・・・・・・
・・・でも何でおれとわかったときから全機出撃したんだ・・・・・・・・うわあああああん。


その後、彼は一晩中掲示板を荒らした。何かの敵をとるように・・・
その姿は、どこからみても立派なヒッキーだったという。    民明書房「時代の目撃者たち 第35巻」より抜粋
710age:01/10/03 02:54
age
age
712カス=コバヤシ:01/10/03 11:29
昨日食べたジャガバターの影響か腹の調子が非常に悪い。
朝からトイレに籠もりっぱなしだが、立派なトイレなので実に清々しい。
アーガマのすぐ詰まる掃除もしてない汚いトイレとは大違いだ。
もりもり出るので、カミーユの阿呆にもお裾分けすることにした。
オッス!!おらカツ!!(ドラゴソボールが今マイブームなのさ!)
今日はアナハイムに来ているんだ。
知ってるかい? ここはMSの設計や開発をやってるところなんだ。
極秘な部署も多いけど、スーパーニュータイプな漏れには忍び込むのもわけないさ!!

ここが開発部だな・・・。どれどれ。
お、PCがたくさん並んでるな。
まぁ大したことないね、漏れのンーテックの敵じゃないな。
なんたってメモリ増設して32にしたからね、CPUも250でマジ最速って感じ?

モニタになんか映ってるな・・・。
うぉ!? こ、これは・・・ゼットガンダムMk-II!?
かっくいー!! 当然アーガマに配属だよな?
ゼットガンダムなんかバカミーユにくれてやるぜ。
「カツ=コバヤシ専用ゼットガンダムMk-II」・・・なんていい響きだ。

角がないのもスパルタンでカッコいいぜ!!
「角なんて飾りです、赤い人にはそれがわからんのです」なんつって?プププ

オプションでGディフェンサーみたいなのが付くんだな。
サラを乗せて「合体!!」とか?ハァハァハァ
「新郎新婦初めての共同作業です」なんつって?ハァハァハァ
・・・なんだGディフェンサーにはコクピット付いてねーのか。つまんねーの。

お、「R」って書いてあるじゃねーか。
GT-R、Type-R・・・日本人が「R好き」って分かってんじゃないのー?

あとは漏れのパーソナルカラーに塗れば完璧じゃん?
カラーパレットはこれだな?
よもぎ色・・・っと、これでよし。
アーガマにはやく配属されないかなー。



数年後・・・
アムロ「なんでこんな色で塗ったんですか!!初期原案ではトリコロールだったでしょう!!?」
作業員「知りませんよ!!我々は図面のとおりにやってるだけなんですから!!」

アムロ(こんなMSでシャアとやりあうのか・・・鬱だ。
    νガンダムの開発を急がせよう・・・)
714カス=コバヤシ:01/10/03 13:59
まだアーガマにいた頃の話だ。
僕の便意が最高潮に達し慌ててトイレに駆け込もうとしたとき、奴の影!
通路の向こう側から通常の3倍の早さでクワトロ大尉が迫ってきた。
僕が一寸怯んだ隙に奴は滑り込むようにトイレへ入り鍵をかけた。
「クワトロ大尉!何をするんですか!開けてください!漏れそうです!」
「くっ、当たり所が悪いとこんなものか・・・」呻いている。何食べたんだ?
他にも便器は空いているというのに、入り口に鍵をかけられては・・・
「おい、ジャガ。便所使えないのか?」阿呆のカミーユが来た。
「見ればわかるでしょ。大尉が一人で入って中から鍵をかけたんだ」
カミーユが阿呆な表情でドアを叩く。「おーい、あけてくださいよー。」
「どうしたんだ?」ブライトもトイレにやってきた。事情を説明する。
「クワトロ大尉は何やってんの!」トイレに向かってブライトが叫ぶ。
すると中から「・・・まだだ、まだ終わらんよ!」長すぎる・・・
僕は諦めていつものようにレコアさんの鉢植えに脱糞してきた。
ふふ。このサボテン、もうすぐ花が咲きそうだな。
715sage:01/10/03 15:32
>>714
久々にワロタ。やはり、カツスレにはウンコネタが良く似合う。
>>715
sageてないよ!何やってんの!
717715:01/10/03 15:58
名前とE-mail欄間違えた・・・(−_−
718通常の名無しさんの3倍:01/10/04 01:29
エゥーゴの制服も捨てたものではない。俺ら(といってもバカミーユと俺位だが)の
ハイネックのアンダーシャツ、特殊加工で防塵防毒効果があるらしい。
まぁ、この情報もオカマーユがこないだ教えてくれたんだがな。
ところがその直後、アーガマが被弾して避難する羽目になった。
カミーユの指示もあり、俺はアンダーシャツの襟を伸ばし、顔の半分まで覆って逃げた。
ふっ、命拾いしたぜ。
何故か、すれ違う連中が「クスクス・・・大塚外・・・」とか言って笑っているが、何なのだ?
>>713
ワラタ
720通常の名無しさんの3倍:01/10/04 11:19
>>719
ちょっと分かり難い
721カツ・コバヤシ:01/10/04 23:08
今日も元気だトイレで大便。日本人なら和式だろ!和式!
というわけで、俺は今、和式便器のある便所で踏ん張っている・・ブリッ!・・おおっ!今日も大盛りだ。
さて流すか・・・・どーん・・・べちゃ!・・・・あーあ、ふんじまったよ・・

館内放送「本艦は小惑星帯に入った。各員、小隕石衝突による衝撃には注意されたし。」
・・・ドーン・・ビチャッ・・またか!・・・・ドンドンドン・・グチャベチャ・・・もう!なんなんだよ




・・・・・治まったかな?ったく人が至福のひとときを過ごしていたというのに・・
小惑星どもは無粋だな、まったく・・・ドゴンッ!!!__あっ!?

数分後、大便のこんもりと詰まった便器に顔をつっこんで気絶しているカツが発見される。
当然、同僚から「オウンスカトロマン」という新たな称号が送られた。
722痛状の3倍のカツ:01/10/04 23:51
オレ様のサンデーモーニングはガ○レンジャーのOPで始まる。
この歌を聴くと強姦プレイをしたくなるのはオレ様だけだろうか?
最近、戦隊モノのヒロインのパンチラが減ってきたよな〜
メガレ○ジャーの時は制服のミニスカでバリバリ見えてたのにな・・・
にしても、たくさん新型ロボットがでるな〜
まるでジオンのMSだな(笑)
スポンサーのオモチャ売りたさ丸出しだな。

続く仮面ライダーア○トはヒロインは結構イけてるが、チャチいビデオ合成
に思わず萎える。
この特撮2本を見終えると待ちに待った「も〜っと!おじゃ魔女どれみ」
の始まる時間だ!!

ああ、はづきタン萌え〜・・・
えっ!なんでテレビが消えるんだ!?今から変身シーンだぞ!!!
はづきタンの代わりにブライトがテレビモニターで叫んでる。
なに!チターンズがめてきたから出撃だと!!
いやだ!絶対行くモノか!死んでもここを動かないからな〜!!!

ブライト「すまないカミーユ、カツが自室から出てこない、とりあえず
     エマ中尉とアポリーとで迎撃を頼む・・」
カミーユ「あれ、カスはどーでもいいですけどクワトロ大尉は?」
ブライト「それが・・大尉も気分が悪いと自室から出てこないんだ・・」
723小堺:01/10/05 00:09
>>722
モチョト早起きしてパワーパフガールズも見たまえ。チミに良く似た悪役が出てくるから。
大尉はユートニウム博士になりきりかな?!
724テスト:01/10/06 02:39
          .__
          |シ|
          |ャ|
          |ア|       __________
          |専|     /
  _∧ .∧(oノヘ| ̄       < カツは駄目
 (_・ |/(゚Д゚ )|\      \__________
    |\Ю ⊂)_|√ヽ
   (  ̄ ~∪ )^)ノ
    ||` || ( | ( |
    .|| || ||  ||
    '~ ~ '~ '~
725カツ・コバヤシ:01/10/07 00:02
 今日トイレに、クワトロ大尉が入っていくのを見た。後からカミーユがやってきたので
二人でこの前クワトロ大尉がトイレを一人で占領した仕返しをしようと言い出した。

トイレに入るとクワトロの奴はいつものように”大”の方だった。俺はトイレの扉を抑え、
カミーユがトイレの上からトイレットペーパーを投げ込んだり、ホースで水をかけたり
していたぶってやった。
中から、「うお!?」とか「何!なんだこのへーパーは?」とか声が聞こえておかしかったが、
俺たちは声が聞こえるとまずいので笑いをこらえていた。
 しばらくすると、「上か!?」と声がした。上から出るつもりだ。俺とカミーユは無言でうなずき
逃げ出した。
カミーユ「カツ、何やってるんだ!!」
最後にカミーユが大きな声で言った。・・・俺は三十分ほど後に髪の毛の濡れているクワトロ大尉に
修正パンチをしこたま打ち込まれた・・・・。
726通常の名無しさんの3倍:01/10/07 13:44
 今の俺はティターンズでエースとして扱われ、親近感の持てるジェリドという
人とも知り合った。エウーゴでももちろん俺は必要とされている。有能な男の
辛いところだ。 俺は考えに考え抜いた末、アーガマに戻ることにした。
この金色ザクレロを持って帰れば、前以上に「ヒーロー」として騒がれるはずだ。
 クワトロの野郎が「カツ、この百式と交換してくれないか?」と指をくわえている
様子が目に浮かぶ。
 さあ、今夜こっそり基地を抜け出してアーガマに帰ろう。・・・
・・・アーガマに向かうカツの頭の中は、部屋に置いてあるS-VHSで録画した
「も〜っと!おじゃ魔女どれみ」のビデオのことでいっぱいだった。・・
727トーレス:01/10/07 16:33
接近する機体からの通信が入ってます。
「……(雑音)……ヒーローカツ様のきか」<カツの声
ブライト「トーレス」
たまに電波を出すスペースデプリとか隕石もあるんですよね。
航行の障害になるので破壊します。
728aru:01/10/07 22:43
実は、ほんっとここだけの話なんですけど…
カツ・コバヤシってグリプスで戦死したとか言われてるじゃないですか。
でもね、それはカツじゃなくてアムロなんですよ。
え、ボクの正体?…いや、それは内緒です。
ある事情により連邦政府に命を狙われていますからね。。。
で、辛くも戦乱を行き抜いたカツは、最期を看取ったアムロの遺言どおり
彼の影武者となってシャアの反乱で大活躍したワケです。
え〜そりゃもう大変だと思います、わざわざ整形もしたし髪だって
カツラを頭皮に接着したらしいですよ?
声だって変えるでしょう、履歴も全て調べ上げ…
まぁ、とにかくヒト1人に成り代わるのは大変だろうな、と。
最初は彼も影武者なんて嫌だったと言ってたんですけどね…
アムロのバリューネームを利用するのに魅力を感じたんじゃないですか?
彼の勇名は一年戦争でイヤっていうほど上がっていますからね。
「英雄」その言葉がカツを突き飛ばした様です。
別に簒奪じゃないです、請われてのコトですし。彼に文句は言わないで下さい。
結局何が言いたいか… 「カツ・コバヤシは偉大な男だった」 これですよ.
729ある雑誌への匿名でのタレコミ:01/10/07 22:45
実は、ほんっとここだけの話なんですけど…
カツ・コバヤシってグリプスで戦死したとか言われてるじゃないですか。
でもね、それはカツじゃなくてアムロなんですよ。
え、ボクの正体?…いや、それは内緒です。ある事情により連邦政府に命を狙われていますからね。。。
で、辛くも戦乱を行き抜いたカツは、最期を看取ったアムロの遺言どおり
彼の影武者となってシャアの反乱で大活躍したワケです。
え〜そりゃもう大変だと思います、わざわざ整形もしたし髪だって
カツラを頭皮に接着したらしいですよ?
声だって変えるでしょう、履歴も全て調べ上げ…
まぁ、とにかくヒト1人に成り代わるのは大変だろうな、と。
最初は彼も影武者なんて嫌だったと言ってたんですけどね…
アムロのバリューネームを利用するのに魅力を感じたんじゃないですか?
彼の勇名は一年戦争でイヤっていうほど上がっていますからね。
「英雄」その言葉がカツを突き飛ばした様です。
別に簒奪じゃないです、請われてのコトですし。彼に文句は言わないで下さい。
結局何が言いたいか… 「カツ・コバヤシは偉大な男だった」 これですよ。
730うんこ:01/10/07 22:45
>>728
ミス、鬱だ氏脳。。。
731通常の名無しさんの3倍:01/10/08 00:57
ネームバリューだろ…
>>731
バリューネームの
カツ、ハサウェイ、ドリンク小のヘタレコンボが
今なら¥280。
733通常の名無しさんの3倍:01/10/08 08:49
>>732
高いよ。平日半額になってないと俺なら買わない。
734:01/10/08 09:53
>>729
匿名おまえ,カツだろ。カツ・コバヤシだろぉぉがぁぁぁぁ。
735クワトロ:01/10/08 16:45
そうか、729はカツなんだな。
この前のトイレの件についてまだ問いただしたいことがある。
自習室まできてもらおうか。
736:01/10/08 21:18
>>734
理論 なぜカツとわかったのか。
初めに「カツ・コバヤシってグリプスで戦死したとか言われてるじゃないですか。でもね、それはカツじゃなくてアムロなんですよ。」
これは最初カツはすでに脱出しておりエゥーゴから死んだことにされいてた
この場合,エゥーゴから見れば死んでしまった事により,バレずに身を潜めた
その2「辛くも戦乱を行き抜いたカツは、最期を看取ったアムロの遺言どおり
彼の影武者となってシャアの反乱で大活躍したワケです。」
これはアムロとシャアはアクシズの際,行方不明または死亡していることになっている。そこから計画が練られていたと推測する。
その3「結局何が言いたいか… 「カツ・コバヤシは偉大な男だった」これですよ。」これは自分のネームバリューをよくするためにやった行動なのです。
その4「ある事情により連邦政府に命を狙われていますからね」
彼はそんなことを書いてしまったため連邦に目をつけられてしまったのであり
命を狙われています。以上で推測は終わります。
737:01/10/08 21:32
追記
民間人、一般市民に一言もし見つけた奴がいたら
こいつ(カツ)をヤッ(殺し)てもかまいません。
ガロードさん奴を見つけたらサテライトキャノンでふっ飛ばしてもいいです
738:01/10/08 22:26
>>735
カス・コバヤシ
くっそークワトロの野郎。匿名で出したタレコミがばれるわぁ。
この前のトイレの件はクソカミーユが先にやったんだぞ!
クソったれー・・・,んっ、そうだ2CHを使えば・・・。
「カミーユの真実」
1 :通常の名無しさんの3倍 :01/10/08 00:57
Zガンダムのパイロットカミーユは以前テ○・○イと共謀して,。
レ○ン・ミ○ムラという女性をレ○プしてデ○ルガンダムのテストパイロットにさせたらしいぜ。
2 :通常の名無しさんの3倍 :01/10/08 01:10
それおれも知っているよ。おれの知っている話は
亜○ちゃんという妹がいて、なんと近○○姦してしたんだってよ。3 :通常の名無しさんの3倍 :01/10/08 01:24
カミーユって野郎,俺の噂じゃク○トロ大尉とはゲイ仲間らしいぜ。

ククバカめこのがせねたで苦しむがえぇぇカミーユ・ビダン
けぇけけけけけけ。
おいコテハンK!
つまんねえぞ!
740カツ・コバヤシ:01/10/09 01:27
カツ「ヤッホー、ブライトさんをはじめとするアーガマのみなさんのヒーロー、
   カツ様の帰還であるぞ。出迎えのパーティーを・・・・・・」    ガン!
カツ「ちょっと!何いきなり直撃弾を・・・・」    ガン!ゴン!ドゴ!

本能的にやばいと思った俺はティターンズに戻ることにした。
いいわけは新型の訓練中に見つかったとしておこう

しっかし、アーガマのみんなも素直じゃないな〜
いくら俺様が戻ると活躍する場がなくなるからって、あんなに激しくうってこなくてもいいのに。
実力のある男はつらいなぁ〜ふふっ。
741:01/10/09 07:04
>>738
カツ・コバヤシ
俺は愉快だったこれを誰か見て書いたらケケケケ。
このスレ,カミーユが見たら心臓発作すんだろうなー。
まぁいい,カキコカキコ
なっなんじゃこりぁ。
4 :通常の名無しさんの3倍 :01/10/08 01:27
カミーユがそんな奴だと思うか。俺は信じないね。
5 :ブ○イ○・○ア :01/10/08 01:30
ここのスレ作ったのカツだろ。あとで自習室に来い。
ひぃぃぃぃぃぃぃ。
Gディフィンサーで逃げよぉー。
742カス=コバヤシ:01/10/09 11:55
まだエゥーゴにいた頃の話だ。
ここはアウドムラ。義父に殴られた頬が腫れ上がりまともに喋れない。
戦闘も無いのでしばらく休憩室でくつろぐことにする。
休憩室に入ろうとすると、突然真っ裸のベルトーチカが飛び出してきた。
そのまま僕を突き飛ばして泣きながら自室へ帰っていった。なんだろ?
休憩室に入るとアムロさんとクワトロ大尉とカミーユが雀卓に座ってる。
バカミーユはブリーフ姿だ。お前は阿呆かと小一時間問いつめたい。
「よぅ、ハヤト艦長に殴られてますますジャガイモっぽくなったな!」
「ぷっ。俺も思っていたところだよ。」「同感だな。ぷっ」 こいつら・・・
「それはそうと、麻雀でもしないか?今ベルトーチカに逃げられてね。」
「うむ。いい小遣い稼ぎのチャンスかもしれんぞ?入りたまえ。」
「ホレ!大尉たちがこういってるんだ!さっさと座れよ、このイモが!」
バカミーユの言い方が気に障るが、、まぁいいだろう。
って、もしかしてこいつら脱衣麻雀してたのか?
743カス=コバヤシ:01/10/09 11:56
麻雀が始まったが・・・なんなんだ?こいつらは・・・プロか!?
僕も麻雀の腕に覚えがある方だが、手も足も出ない。
「見える!私にも見えるぞララァ!ここでリーチだ!」 とか
「中三色ドラ3?赤5が三つもあるじゃないか・・さながら赤い彗星だな」
「ふふっ、アムロくん。からかわんでくれたまえ。」 とか
「カミーユくん、これを使いたまえ」「大尉・・それだ!ポン!」 とか
「見えた!」「そこか!」「そうそう当たるものでは無い」とか呟いている。
・・・こいつら見えてるんじゃないのか?ニュータイプ能力ってやつ?
なら、僕にも見えるはずだ・・・どこだ・・・見えた!ここでリーチ!
「ぃーひ」「このイモ!リーチでも無いのに捨て牌横にしてんじゃねー!」
いや、だからリーチなのに・・頬が腫れて喋れない。「ぃ、ぃーひ」
「放っておけ、先を急ぐぞ」「遅れるなよ」「了解!」 リーチなのに・・・
結局一度も上がる事はできず、身ぐるみはがされて追い出された・・・。
744通常の名無しさんの3倍:01/10/09 15:04
>>743
バカ、会社で笑わすな!(ワラ
745:01/10/09 18:00
>>738
カツ・コバヤシ
おっす俺カツ,と言う意味ではないが今また刑務所に入れられたんだ。
なぜかというと
回想
Gディフィンサーで逃げた俺は,途中ガス欠したのだ。だれだ燃料入れなかった奴はぁー。
と言いながら漂流していた。
あっ,都合よくすぐ近くに民間輸送艦が
カツ「おーいここですよー」
といったら助けてくれた。
そのころアーガマでは
カミーユ「クワトロ大尉、謎の民間輸送艦しっていますか?」
クワトロ「ああ,オカマばっかりだろ」
カミーユ「間違ってもこんなところで救援はしたくないものですね」
クワトロ「全くだ、はっはっはっ・・・」
746:01/10/09 18:15
>>745
カツ・コバヤシ 俺は今,コロニーに着いたところなんだ。
救援された後,民間輸送艦のオカマどもに犯されんだ。
でもクルーの人がバックいっぱいの食料をくれてくれたぞ。
そうだ今から,地球に行こう。メル友のランちゃんに
会いに行こう。その時,警察官らしき男が
「気味バックを見せてください」
はぁ何でだ何をしたと言うのだコラァー。
見てみると覚せい剤がいっぱい入っていたのだ
カツ「あいつらぁぁぁ」
回想終わり
と言うわけで刑務所に入れられているのだった。
はっよく見ると隣に寝ている奴って・・・
リュウもどきじゃないかぁぁぁぁぁ。
巧いカツと下手なカツが混在してるな。
748クワトロ・バジーナ:01/10/09 19:00
>>745-746

Kよ、君はまだまだネタを書き込むには若すぎる様だ。
後一週間程はROMする必要があるだろう。

…しかし認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを。
749:01/10/09 19:48
>>746
カツ脱走
やぁ俺カツ,今トンネル掘ってんだ。なんでか?
脱走するためだ。と言うわけで,掘りに掘った。
以前のようにホモ囚人どもに犯されるよりか脱走のほうがましだ。
トンネルのつながった場所はマンホールだったらしい。
成功だ。そこにおいてあった服を盗んで着て,金も少しあるし。
シャトルに乗るぞー
と言うわけで地球行きのシャトルに乗ったとさ,その時
「ニュースをお知らせします。出港した民間輸送艦の乗組員が」
「なにーあのオカマ民間輸送艦が爆発したんだろーケケケケいい気味」
「全員エボラウィルスに感染していることがわかりました。
もうひとつニュースです。今日C刑務所で看守及び囚人が
バラバラ死体で見つかりました。凶器に指紋があったため調べてみると
囚人のカツ・コバヤシだとわかりました。」

その時、俺はコーラの紙カップをひざに落としてしまった。
750:01/10/09 22:22
>>749
カス・オオバヤシ
やぁ俺カツ,今元気ないんだよねぇー。
だってさぁー指名手配された挙句,エボラウィルスにかかってしまったんだ。
ということで,空港に今着いたところなんだ。
ランちゃんにメールでも送った。
その時
?「やぁおまえさん一人旅かい」
はぁなんですか?。
?「えっ俺の名前ガロード,ガロード・ラン。あんたは?」

ガロード・ラン
俺が名前を聞いてみると奴はカツ・コバヤシと言っている。
ゲッメル友やん。しかも頭はジャガイモだし,こいつ指名手配
されてんだろ。警察に渡したら有名になるかなー。
まぁいつか警察に連れて行こう。
しかも俺がランちゃんなんだっていたらプププ。
751:01/10/09 22:49
>>750
カツ・コバヤシ
やぁ俺カツ,今ガロードって奴にあったんだよねぇー。
こいつの聞く話によるとさぁー。
こいつはランちゃんのお兄ちゃんだって。
というとにーちゃんに似て可愛いんだろうなぁー
しかもエレカに乗せてくれたぜ。

ガロード・ラン
俺が空港で偶然カツつて奴に出会って,メル友
俺なのに妹と言ってしまった。
まぁいいか,おっとエレカを盗んでこいつになすり
付けよう。
いまから仲間の所に連れて行くか。

こいつらの知らないころに隕石をカモフラージュしたものが
空を飛んでいた・・・・・。
Kはもっと練り込みが必要だな。本編あまり見てないのでは?
他の職人のは一昔前の雰囲気だが、それがいい。
753ROM9割カキコ1割:01/10/10 00:41
>>K氏
ネタでもさ、ある程度の考証はいると思うのよ。おもしろくするには。
かるーくエボラと書いてあるけど・・・このあとすぐ死ぬしかネタの展開できないYo
もそっと無様な病気(掘られすぎて重度の痔とか)の方が展開が楽しくなるんちゃうかな?
まあ、あなたのスタイルに沿わないなら無理にとは言いませんが。
754カツ・コバヤシ:01/10/10 00:52
上司にアーガマの連中に激しく攻撃されたことを報告に行った。

ヤザン「アーガマの連中に激しくやられたって?」
カツ「ええ、ひどいもんでした。僕をみるなり襲いかかってきたんです。」
ジェリド「それでズタボロにされたと。見せてみろ。」
カツ「はい。」
ヤザン「あーこりゃひでぇ。」
・・・・・・・・・・・・・・・

扉の陰で盗聞きをしていた女性職員がコミケでひともうけしたのはいうまでもない。
755通常の名無しさんの3倍:01/10/10 01:08
>>754
良かったな、カツ。美少年に描いてもらえてるぞ。
756通常の名無しさんの3倍:01/10/10 01:14
なんでカツのスレなのに人気あるんだ?
>>754
新婚さんかよ!
ベタ一色かよ!
758:01/10/10 07:03
>>751
カツ・コバヤシ
オッス俺カツ。今ガロードって奴にエレカ乗せてもらってん
だよねー。
ああランちゃん,君は第2夫人だよ・・・。
その時,んっMS?あれネモじゃないか。
なぜかネモがビームライフルで発砲してきた。
「なんで撃ってくるんだよー」
なぜ何どうして攻撃してくるんだー。

ガロード・ラン
ちょっとまてあのMSなんで俺たちを狙っているんだ
殺すきなのか?
とにかくこいつを警察に渡さなくては。

なぜ彼がネモに攻撃される理由というと
どっかの金持ちの個人のMSであり,その持ち主
の所に,その主人のマスターベージョンを誰かが
撮影した写真をばら撒かれていたのだ。
もちろんこいつはカツだと思っている。
759カス=コバヤシ:01/10/10 11:15
今日はヤザン隊と一緒にハンブラビ運用に関するミーティングがある。
しかしダサイMSだな。変形機構も意味不明だ。見てて吐き気がする。
などとハンブラビの愚痴をメールでサラに送ったらウィルスを返された。
僕のソーテックマシンがまたしてもクラッシュ!DLしたエロ動画がぁ!
腹が立ってきたのでサラは脳内強姦の刑だ。最近修得した技だ。
ニュータイプ的妄想でサラを陵辱するのだ。これならサラも傷つかない。
「おい、小僧。次はお前の運用案を発表しろ。聞いてるのか?おい!」
なんか聞こえたが気にしない。サラ、僕からは逃げられないよ・・・ウフフ。
760カス=コバヤシ:01/10/10 11:16
僕の天才頭脳の中で妄想がどんどん広がっていく。勃起最高潮!
「お、おい小僧!なぜこっちに向かってくるー!?」「「ヤザン隊長!」」
うふふ、サラ。逃げても無駄だよ。ほら、マイサンもこんなにビッグに!
「ハンブラビの尻尾を正面に!?」「な、なんと卑猥な・・隊長あぶない!」
「うおー!尻尾を突き挿しただとー!?おおお、なんだこの振動はー!」
ほら、気持ちいいかい?ほら!ほら!サラ!どうよ!どうよ!どうよー!
「「た、隊長ーっ!」」「だ、だめだ!脱出する!」ボシュッ!
サラー!イクよーー!・・・うっ・・・   「あぁ、爆発するぞ!」ドガーン!
「隊長!ご無事ですか!今回収します!」
「あぁ・・・なんて小僧だ・・・接近戦での捨て身の攻撃というわけか・・・」
「確かに密着された時には有効な攻撃かもしれませんね・・・」

あぁ・・・サラ・・・よかったよ・・・天にも昇るエクスタシーだったよ・・・
761ななす:01/10/10 12:44
本編じゃ大嫌いだったけど、このスレのサラはなんかかわいい(笑)
762カツ・コバヤシ:01/10/10 12:48
俺がアーガマに居る時の話だ。

 エウーゴで新しいモビルスーツを作るということで、現在運用中の各マシンからのデータの吸い上げがあった。
そのため30分ぐらいずつ各マシンが順次整備用ドックに入れられた。新型モビルスーツは頭にハイメガ粒子砲が
付いているらしい。俺のGディフェンサーは特に吸収すべきデータが多かったと見えて、外の連中より長く2時間
程度ドックに入っていた。これだけ有効なデータを集めた俺が次の最新モビルスーツのメインパイロットに
なるのは確実だろう。
 俺のGディフェンサーの吸い上げが最後だった。終った後に各パイロットに最新の敵モビルスーツの
データディスクが配られた。カミーユとかクワトロはクリアブルーのディスクをもらっていたが、俺は
黄色いディスクを2枚もらった。エースの俺だけ特別にデータが多いのだろう。
 早速組み込もう思ったら出撃指示のアラームが鳴り響き、俺はディスクを持ってGディフェンサーの
コクピットへ飛び込む・・そしてスイッチを・・・あれっスイッチが赤になってる・・まあいいや。
ディスクを入れる口も赤に変更か・・
 ディスクを入れるところに、「電源を入れてから、ディスク(システム)を入れて下さい」と書いてあり、
手元のディスクをよく見ると「システム」「セーブ」とマジックで書いてある。
 スイッチを入れると、電子音とともに画面左側からオーバーオールを着てひげを生やした鼻のでかい
おっさんが歩いてきて、上から降りて来た「Nintendo」と書いてある看板に頭突きをした。
 ディスクを入れると「Now Loading・・」と言う画面に変わり、しばらくすると線画の画面出た。
Gディフェンサーはいつのまにかカタパルトまで移動させられ、打ち出しを待つだけの状態になっていた・・
>>762
あんた・・・20代後半だろ。黄色ディスク2枚組とは懐かしいネタを(笑
764通常の名無しさんの3倍:01/10/10 15:57
katuage
765通常の名無しさんの3倍:01/10/10 16:46
カミーユよりもカツが好きになれた。
766トーレス:01/10/10 16:57
今日はサエグサと一緒に、カミーユの香港土産を見てみることにした。
カミーユの話だと、今年のコミケでの一番人気のものらしい。
俺はコミケと言うものを良く知らないので、サエグサの奴に聞いてみると、
なかなか凄いものばかり売っているところだと、笑いながら言っていたな。
カミーユ、やっぱお前は良い奴だよな。

さて、早速見てみよう。
ほぅ、こいつは漫画なんだな。



げっ・・・・・これはカツ・・・・・・
767:01/10/10 17:52
>>758
カス・コバヤシ
オッス,オラカツ(今,ドラゴンボールに凝ってんだよねぇー)
今さぁーガロードたちと飯食ったんだ。
そういえば,エニルってエルピー・プルに似てるんだよねー。
そう思っているの俺だけかなー。
明日はエボラに感染しているか,病院にいこう。
んっ,なんだこの日記。
「アムロ・レイ」
なんだぁーアムロの日記かぁー。見てみようかなー。
「今日ガンダムを見つけた。乗った。」
そんだけかー。
「僕は意外なことを知ってしまったシャアとは異父兄弟
だったなんて・・。
カマリアはテムとの結婚後しばらく子供が出来なかったが、それはテムの
精子が先天的に弱かった事に起因する。
子供を諦めたテムは仕事に没頭するようになり、必然的にカマリアは家で
一人寂しく夫の帰りを待つようになる。
そして、やがてカマリアは夜の町に立つようになり、ある日運命的な出会い
を果たすこととなる……
同じくダイクン家も母体が悪く、なかなか子供を授かることが出来ずにいた
が、ジオン(・ダイクン)は特に気にもせず政治活動に没頭していた。
ある日、政治活動の一環として地球に降り立ったジオンは、その土地の政
治団体の接待を受け、夜の町で一人の娼婦と出会う……
互いに一夜限りの恋であったが、そのときにカマリアが授かったのが後の
シャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンであった。」
なるほどー。
「僕は今日見てしまった。僕に双子がいたなんて・・・。
そいつの名はヒイロ。あっあの野郎,僕のフラワを犯している。」
誰だよヒイロって・・・・。
「次の日やけくそになって,セイラさんと寝た。」
「ア・バオワ・クーの陥落の日。もう一人の俺が死んだ。
今日から俺はアムロ・レイだ。byヒイロ・ユイ」
何なんじゃこれー。

ガロード・ラン
奴はパーティの末,ゲラゲラと本音を言った。
俺には第一婦人がいるんだよぉーん。何だよそれ
女たらしか,まぁいいバイアグラをたっぷり飲ませた後
クロロ・フィルムでもすわせるか・・・。
その後全裸で井の頭公園に捨てておくか。
768通常の名無しさんの3倍:01/10/10 18:53
Kは電波ですか。意味不明であります。
769:01/10/10 19:35
カツ・コバヤシ
オッス,俺カツ。今起きたところなんだ
アムロの日記でも見よう。
「今日僕はサイド6についた。クリスという女の寝た。」
・・・・。はっ何で裸で井の頭公園にいるんだ。
げっやばいパトカー,逃げなければ。
んっ何だ胸にメモ用紙が
「ランちゃんは俺だよぉーん」
復讐
彼の脳みそは復讐復讐復讐復讐復讐
と言うことしかなかった
「あっあのド外道,ブチ殺してやる。ティファを犯してやる。」
サラ・・・。俺は汚れてしまった・・・。
770カミーユ(番外編):01/10/10 20:13
ぃよう、俺カミーユ。
「カミーユ」が男の名前で…ってまぁいいか。

えっとね、実は俺も2ちゃんねらーなんだけどさ、ちょっと
報告があって今回あえて実名で書き込ませていただきました。

最近このスレ荒らされてますよね?
まぁ皆さん周知の通り、「K」とかいうコテハンで
しょうこりもなく書き込んでる馬鹿のコトなんですが。
(あ、知らない人は上見りゃ分かりますよ。)

・・・その荒らしについてですが、あれカツの仕業なんです。

カツ=K。
いかにも「ドキュンが即興で。」ってコテハンですが
ホンット申し訳ない、今さっき現場を押さえました。

とりあえずこれから奴を電気椅子に運んで処理する予定ですが
何分生命力だけは人一倍のイモなんで俺達の手におえるかどうか…

・・・要するにこれからは「放置」を貫けってこった。
771Kは去れ:01/10/10 20:40
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(自称)職人Kですけど何か?

1:K :01/10/10 20:31
皆ボクの作品読んでくれてるかい?

2: 通常の名無しさんの3倍 :01/10/10 20:31
氏ね

3: 通常の名無しさんの3倍 : 01/10/10 20:33
おまえ友達とかいないだろ。

4: アムロ : 01/10/10 20:40
うぉーっ、Kェェェッ! 何故貴様はそんなにもくだらないネタを作るッ!

5: シャア : 01/10/10 20:41
Kよ、このスレがもたん時が来ているのだ!!

6: シロー : 01/10/10 20:42
なんで俺たちが戦わなきゃいけないんだッ、K!

7: カミーユ : 01/10/10 20:45
暗黒の精神病院に、、、帰れ!

8: ジュドー : 01/10/10 20:50
俺達はシャア板皆の意思を背負ってるんだ、Kなんかに負けられるか!

9: ウッソ : 01/10/10 20:54
「Kはカツスレに来ないでよ!」
772:01/10/10 23:01
>>771
悪かったですね。つまらなくてもともと考えるの衝動的なんですよ
この世界じゃあマイケル・チミノなK
と呼んでください。
駄作ばっか書いていますから・・・。
773nanashi:01/10/10 23:39
K氏、書くのは構わんが、読み易い文章に心がけてくれ。
駄作以前に読みにくいのだよ。
774通常の名無しさんの3倍:01/10/11 01:33
Kみたいにできの悪いところが、カツスレらしくて良いのかもしれん
自分の作ったストーリーに接木ばかりしてないで、
他の人の話も生かしてみたら?>K氏
776通常の名無しさんの3倍:01/10/11 02:32
K君ガンバレ。作品はつまらんが。もちっと短いのからかけば?
777:01/10/11 07:01
>>769
カツ・コバヤシ
くそったれー。このままじゃあ電気椅子行きだ。
こうなったのも全部バカミーユのせいだ。
あっ物干しにかけてある服発見。
しかたない盗むしか・・。
ごめんよサラ。こんな俺を許してくれ・・・。
とつぶやいて,公園から去った。
今夜中にわら人形と五寸釘とトンカチを買って。
アーガマの奴らとガロードたちに復讐してやる。
日常的出来事

(背後から)ドゴォッ!
カツ:いてっ!何すんだよ!
カミーユ:わりぃ、ただ殴りたかっただけ。
日常的出来事 弐

(背後から)スカッ!
カミーユ:あたるかよっ!
カミーユ:いくぜ!クロスカウンター!!
カツ:うわっ(こいつ、後ろに目でもついてんのかよ・・?)
780カツ・コバヤシ:01/10/11 19:19
ヤザン隊長から
「ハンブラビが修理中ですることがない。ついでだから小隊の休暇申請をしておいた。
 二日くらい月にでも言って遊んでこい」

俺は、 ヤターッ と小さくガッツポーズをし、意気揚々と町に繰り出した。

数分後

なにーっ!!! 今日は休みだったのかーーー!!

俺は「ファッションヘルス:月で突き」の前で、立ちつくしていた。
781:01/10/11 20:26
>>777
カツ・コバヤシ
今,牛の刻参りをやっているとダッチャ
くっくっくっこれで今から復讐を始めよう
まずカミーユ・ビダン。俺をいつももバカに
しやがって。くらえ!次にクワトロ・バジーナ俺おいつもコケにしやがってつぎぃ!

カミーユ・ビダン
今,地球に着いたところで,ジャガイモをまず見つけなければ・・・。
>>781
読みやすくはなったけど、句読点の位置と改行がおかしいぞ。
それから、ハンドル名のところにキャラの名前を入れてくれるとなお読みやすい。
783カツ・コバヤシ:01/10/11 20:57
僕が「月で突き」の前で立ち尽くしていると、いかにもな男が声をかけてきた。
「兄ちゃん残念だったねえ。そこは昨日査察が入ってよ。しばらく休業だそうだ」
ちぇ。せっかく来たのに。悶々。
「くくく、兄ちゃん。俺がいいとこ紹介してやるぜ。そんな店みたいにパクられずに楽しめるところをさ」
そうなの?良い娘もいっぱいいるんだね、ハァハァ
「選り取り見取りさ。兄ちゃんのようなのは大歓迎だ」
選り取り見取り・・・ハァハァ・・・。サ、サラたん、これは練習だよ。本番はキミのために取っておくからさ。

あれから僕は筋骨たくましい男たちと、月の地下で鉱山を掘っている。なぜ?
選り取り見取りなのは男ばっかりじゃん!もしかしてダマされた?
784:01/10/11 22:26
>>781
カミーユ・ビダン
手がかり探しにぶらついていると,ドモンと
なのる男とであった。色々と話をすると・・
俺と性格と恋愛が少しあっている。
そうだこいつも仲間に入れよう。
こいつと組んで,ジャガイモをぶち殺そう
なんせードモンは俺と同じNTだからなー。
(NTじゃないよドモンは)
785ヤザン:01/10/11 22:48
ロビーでくつろぎながらお茶をすする。
「・・・・たまには戦いから遠ざかるのも一興だな。」
とてもいい午後だ。しかし、おかしい。今日で休暇が終わりだというのに新入りが戻ってこない。

ジェリド「ヤザン!カツがニュースにでてるぞ!」
ぶはっ  なにぃ!?  ほんとうか?
ジェリド「本当だ、月のニュースチャンネルをみろ」

「・・・・・本日は月で摘発された地下組織。月光下面について放送特番でお送りしております。
 この組織は勝手に月の廃棄地下鉱山を拡張し、・・・・・」

おおっ!? 救出された被害者として屈強な男たちに混じってカツがインタビューにでてやがる。

レポーター「中でいったいどのようなことを?」
カツ「ただひたすらに掘っていました。」
レポーター「なにを?」
カツ「わかりません。ただ穴を掘ってました。管理者に言われるままに
  あっちこっちをみんなで掘っていました。」
・・・・・

またまた扉の陰から盗聞きしていた女性職員がコミケで一儲けしたことは言うまでもない。
K氏>
なんにせよ他の職人さんを無視して、
俺ストーリーを突っ走るのはやめてくれ。
しかも全く面白くも何ともない。

それともこのスレを殺したいだけか?
787:01/10/11 23:00
>>784
カミーユ・ビダン
俺はジャガイモをぶち殺すため,ドモンと組んだ
今,作戦会議中だ。そういえば連れのレインって
ファに似ているんだよねー。いつかヤッて見ようかなー

カツ・コバヤシ
オラオラ,苦しめー。ガロードてめーのせいで,こう
なっちまったんだ。
ファンファンファン
ゲッパトカー逃げなければ!
ふぅあの日のことが走馬灯の様に思い出すぜ。
あれは6年前だったかなぁ・・
フラワたんがガンダムのコクピットでオナニー
しているのを俺は見ちまったんだ・・・。
788カツ・コバヤシ:01/10/11 23:03
さんざんな目にあった。もう二度と月に行くものか。
ん?小包が?差出人不明?
メッセージカード「あなたのおかげでイマジネーションがわき本を書くことができました。
         そのお礼として、ささやかですが包まさせていただきます。
         また、私の住む地方の銘菓をおつけいたします。ご賞味ください。」

あけると、中から封筒が二つとお菓子がでてきた。食い物に目のない俺はまずお菓子をぺろりと平らげた。
「ふ〜腹一杯〜。おおそうだ、こっちの封筒は?」
小さい方からは少なくない金額のお金がでてきた。らっき〜今日はいい日だ。大きい方は何かな〜?

それからは俺そっくりな主人公「仲林 克」が屈強な男たちにあれこれされてしまう漫画がでてきた。
表紙には「好評につき10万部増刷!」の文字が・・・・・
うっ鬱だ。バカミーユにでも知れたらなに言われるか・・・・
嵐なのか根性のある厨房なのか、、<K
790通常の名無しさんの3倍:01/10/12 09:29
katuage
791:01/10/12 17:17
>>787
カツ・コバヤシ
俺,カツ。今,小屋に逃げたところなのねー
暗かったため明かりをつけてみると・・。
核爆弾搭載ザグがあるやないけ。
そうだこいつでアーガマを打ち落とそう・・・。
>>K
純粋にネタがおもしろくないよ。
それから、スペースや「、」「。」「,」「.」等を使い分けて適当に文章内に空白を作らないと
読みにくい。
793だからさァ:01/10/12 22:06
>K
本当K氏ねってば。
オマエみたいな頭のおかしい奴がいくら頑張ったって人並みにはなれないの、わかるか?
小学校だっけ?中学か?…まぁどーでもいいけど、きっと毎日自己中な妄想持って生きてるから
学校で友達とかいねぇんだろ。
その反動で2chに書き込みすんのはいいけどさ、これ以上醜態は晒してくれるなよ。
意味分かる?要するにオマエは出来損ない。今はこのスレの汚点になってるワケ。
2chに来るなとは言わんがせめてコテハン捨てろや。キモいんだよ。
>カツ・コバヤシ
  俺は今、税金泥棒達から必至こいて逃げていた。
  ってなんで俺逃げてたんだっけ? 忘れた・・・
  だが、そんなことにはこだわらないぜ。俺は小さい事にこだわらない。
  だってホラ、それが本物の男の考え方だろう?
  うわすげー!俺すげー事に気づいちゃったもしかして?
  今度、いっつもつまんない事でカリカリし出す馬鹿どもにも教えてやろうっと♪

こんな感じでさ〜「逃げる」っちゅー行為でもね
いちいちカツに妄想をさせればいいんじゃないかなぁ〜って…
Kちゃんは、みじかくまとめ過ぎてるって思わん?
あ、(((>カツ・コバヤシ)))の「<」は無しね〜
796他スレ職人:01/10/13 03:05
K氏、ガッコのセンセに一回作文見てもらえ。
お前の文は脈絡がない。
加えて叙事的だ。
因果律の必然性が伺えない。
カツは勘違い野郎だから、勘違いするまでのプロセスを叙情的に書けば少しはマシになるぞ。
797クワトロ:01/10/13 03:21
いつものようにロリータ系サイトを見て回っていると、カツとおぼしき主人公が
活躍?する同人誌が話題になってた。
よくあるヤヲイものなのだが・・・不思議なことに主人公の顔がカツそのものなのである。
美化されまくった主人公ではなく、カツである。

私の神聖な趣味に没頭する時間をカツにじゃまされたことに腹が立ったので、
奴の保護者に連絡を入れた。

クワトロ「カツの父として、このような事態をどう思うかね。」
ハヤト「カツも色男にかかれて幸せ者です。 でへへ、 俺もこんな色男に描かれたい・・・・」
クワトロ「・・・しかし同性愛者として描かれるなど・・・」
ハヤト「良いじゃないですか。色男の義務みたいなものですよ。
     カツも私に似て美男子に育っちまいましたからね。・・・・・<2時間ぐらい自慢話>・・・・・
     ・・・まあ、クワトロ大尉もひがむのはみっともないですよ。」

私は保護者とはいえ、この男に連絡をした己を呪った。
798通常の名無しさんの3倍:01/10/13 10:41
他におもしろい事書く人もいるのにさ。Kはそれらを見習うべき。
マチルダさん「ナシ、ナシ!いまのノーカン!前言撤回!!(汗)」
800Fastest:01/10/13 12:47
書かないより良いだろ
「カツ、・・・あなたこそ、尿タイツ・・・」

スマソ。
802通常の名無しさんの3倍:01/10/13 17:55
↑ヤヲイ(801)あげ
803カツ・コバヤシ:01/10/13 17:57
僕のいきつけのA板がくされガンダムヲタどもに荒らされてこまっています。
どうか、皆さんの手で奴らの巣窟であるシャア専用板を荒らし潰して下さい。
ついでに良い荒らし法なども教えて下さい。
>>799
思わず笑った
805カミーユ:01/10/13 21:37
俺は急に便意を催しトイレに駆け込んだ。
すると例の如くクワトロ大尉が先に大便の方へ入っていた。
ブツブツと呟いている。大丈夫なのだろうか?この人。
そして待つ事十数分。
ついに便意は限界のギリギリのガケップチに立たされた。
なんで俺がこんな目に?カツならともかく。
すると走馬灯のように思い出が駆け巡った。
そこにはエマさんが、ファが、そしてフォウが俺に微笑みかけていた。
あはははフォウ、会いたかったよ、久し振・・・

ジャーーーー・・・ゴボゴボゴボ・・・ゴフッ・・・
トイレの排水の音でいきなり現実に戻された。
そこには100万ドルの笑顔の大尉が俺に向かってこう言った。
「カミーユ・・・頭は大丈夫か?」
あなたに言われたくありませんよ。大尉。

追伸。その日からやけにカツが馴れ馴れしくなって鬱だ。
806カツ:01/10/13 22:40
親父から連絡が入った。
ハヤト「よお、せがれや、元気にしとるか。
     ところで、おまえ同人誌の主役を獲得したようだな。父さんうれしくてその同人誌買い占めて
     カラバのみんなに配っちゃったぞ。余ったぶんもアーガマに回しといたからブライトさんたちも
     目を通してるはずだ・・・・」

親父ィィーーーーー余計なコトヲォォォォ。
鬱だ。
807カツ:01/10/13 22:54
偶然、休憩所でサラたんと合った。
カツ「サラたーん。元気ィーーー?」
サラ「ええ。とても (笑顔)」

おお!いつもと違う反応?!脈あり?!
サラ「カツも元気なようね。あんな屈強なおにーさま方にいじめられて。」
サラたんの手には例の同人誌が・・・

カツ「いっいやちがうんだ。あれは誰かが勝手に・・・」
サラ「あら、隠さなくても良いのよ。そういえば、知り合いのゲイバーの人たちが紹介しろってうるさかったから
    あなたのアドレス教え説いたわよ。仲良くしてあげてね。じゃあまた。」


悲嘆にくれながら宿舎に戻ると、遠くからでもわかるほど、化け物のようなおねーさん方が待っていた。
ケータイから上司に有給願いを出し、とるものもとりあえず逃げ出した。
808アムロ・レイとシャア・アズナブル ◆NoXbcpc6 :01/10/13 23:08
カラバ・男子便所にて。

アムロ「くっ、これがたたか…うぁっ!」
ハヤト「なぁアムロ… 無理しないで医者に見てもらえって、な?」
アムロ「! そ、それだけはイヤだ! …うっ、ぐぅ!」
ハヤト「…いくらなんでもあんなに飲み食いするから。。。」
アムロ「ハァ、ハァ。 む、昔のカンは取り戻した。 もう…やらせ…はぅっ!!」
ハヤト「お、おいっ!」
アムロ「ぐぅぅぅぅっ、、、 ・・・・・・(ピキ―ン)!!  こ、この感覚は!?」

アーガマ・男子便所にて。

クワトロ「やらせはせん、やらせはせんよ! …むぅっ!」
カミーユ「大尉、無理はしないで医師の診断を受けた方が…」
クワトロ「…こ、これしきのコトに耐えられんでなんとするっ! …ぬ、ぐぅぅ!」
カミーユ「腐ったバナナなんて食べるからこんな事になるんですよ、もぅ。」
クワトロ「バ、バナナはバナナ。 それ以上でもそれ以下でもない。 ハァ、ハァ… ぐおぉっ!!」
カミーユ「大尉!?」
クワトロ「ぬぅぅぅぅっ、、、 ・・・・・・(ピキ―ン)!! こ、この感覚は!?」

アムロ「シャアかっ!?」
クワトロ「アムロ…」

ゴロゴロゴロ…

クワトロ&アムロ「!! …うっ、うおおおおおっ!!」
カミーユ&ハヤト「た、大尉ッ?/アムロッ!」
クワトロ&アムロ「うわああああああああああああああああああああっっっっ!!!!」
809ハマーン:01/10/14 05:15
なんなんだ、この不快感は!
810シロッコ:01/10/14 15:06
?!
この下品な感覚は?!
811ムラサメ研究所:01/10/14 15:09
所長「みんなどうしたんだ? 急にトイレに駆け込んで?!」

被験者たち「「「「「おわああああああああああああっっっっっっっっっ!!!!!!」」」」」
812オーガスタ研究所:01/10/14 16:45
(音信途絶)
813:01/10/14 18:29
 何かトイレのほうが騒がしい。俺がトイレに入ると、個室の中でクワトロの野郎が叫んでいる。
カミーユもその外で視線を宙に泳がせ、ぼけたような表情で「フォウ・・・」とつぶやいたりしている。
 俺はこの前のこともあるのでこいつらと関わるのはよそうと思い、トイレを出た。
・・突然俺の下腹部に鈍痛が走り、強烈な便意におそわれる。 何故かその感覚は、昔
ア・バオア・クーで見えないアムロの場所がわかった時に似ている。
俺は素早く近くの女子便所に駆け込んだ。駆け込むときに何かポットみたいな物を
倒してしまったが、緊急事態なので気にもとめなかった。

・・・排便中・・・

すっきりした俺が周りを見ると、四角形の布のような物がポットから出て散乱している。
俺がそれを片付けようとしたときに、外からエマさんとファの声が聞こえた。

エマ「ファ、悪いけどちょっと待ってて」

俺は「やばい」と思い、あわてて奥の掃除道具入れに駆け込む・・

エマ「ちょっと、誰かナプキンこぼしてるじゃないの」
ファ「あっ私が片付けておきますよ」

ファが、俺の隠れている掃除道具入れを開ける・・

ファ「キャーーー!!カツここで何してるのよーー!!」
エマ「嫌っ!・・・カツ、そんな物頭に乗せて・・・」

復活していたらしくカミーユが叫びを聞いて走ってきた。そして軽蔑するような
目つきで横目で俺を見ながら、「カツ・・おまえ・・死んじゃえよ」と言った。

誤解だ・・誤解なんだ・・・・
814通常の三倍の名無し:01/10/14 18:49
ありぁ〜っ
面白く続いてたのに、Kで台無し
815やれやれ:01/10/14 19:25
またか、K。
おまえ自分のつまんねぇレスだけじゃ飽き足らず
いよいよ流れまで止めはじめたな?
相変わらず目障りな奴だよ…
>>814-815も十分流れ止めてるよ。コピペと大して変わらない
中身のない罵倒は煽りにもなっとらん。

まあ、Kはかなり勉強がなのは間違いないが。
>814-816
813はKのニセもんらしいよ
かっこわる〜 すぐかみつくなよ!
↑816は違うね・・・。すまん
819キリマンジャロ基地:01/10/15 00:12
整備員「所長!大変です。整備中のサイコが暴走し始めました!」
司令「なに!? でどうなった?」
整備員「原因不明なまま急にしゃがみ込んだような姿勢になり核反応炉の出力が上昇しています。
     最悪の場合、メルトダウンも。」
司令「総員退去だ。閣下にも連絡を入れておけ。最悪の場合、基地を破棄することになる」
820アーガマ&アウドムラにて:01/10/15 00:13
クワトロ&アムロ「ふう。すっきり。」
821あっちこっちで。:01/10/15 00:22
ハマーン「消えた?」
シロッコ「治まったのか!?」

ムラサメ研所長の報告「被験者の大半が未だ意識不明のまま」
オーガスタ研「・・・・・・(音信途絶のまま)」

キリマンジャロ基地司令の報告「MS格納庫大破、居住区および周辺設備に甚大な被害」


ジャミトフ「くそ!忌々しい。エウーゴとカラバめ、いったいどんなサイコミュシステムを作ったのだ。」
822カツ・コバヤシ:01/10/15 00:32
小隊の仲間と本部に呼び出された。相当上にいる人が俺たちを呼び出したらしい。
やっぱどこに行っても評価されちゃうんだな〜俺って。
金一封でも出るかな?そしたらサラたん誘って・・・むふふふふふ。

バスク「・・・貴様らがたるんどるからこんな事態になったのだ。修正!」    ごすっばき!
バスク「特に貴様は元エウーゴ出身だそうだな。スパイでもしとったか?ん?」 どがっべしっ!
カツ「ぐふっ  そんな!僕は一生懸命・・・」
ジャミトフ「うそをつくな! 貴様だけじっくりかわいがってやろう。自省室まできてもらおうか・・・」


なぜか此処でも盗聞きをしていた例の女性事務員はまたまた、コミケで儲けたのであった。
823カツ・コバヤシ:01/10/15 00:59
くそう!何で俺がこんなに殴られるんだ!一生懸命やってるのに・・・・・・・・・
とくに、あのバスクとか言う下っ端。むかつくんだよ下っ端のくせに!
このまま帰るのもむかつくので奴の自室にウンコをしにていくことにした。

カツ「ぬああああああああああああああああああ」    ブリブリブリブリブリッッッッッッッッッッッーー
自分でも信じられない量が出た。ほれぼれしてしまうような量だ、すげー。

その後。

シロッコ「!! 誰だ、私の部屋にマッシュポテトの山をおいていったのは!」
えっ!?部屋間違えた?・・・ツーかあれは俺のウンコだぞ?基地外か奴は?
部下1「ホントだ。すごい量のマッシュポテトですね。」
部下2「相当量のジャガイモを使ったでしょうね。」

なにそれ?俺のウンコって・・・・・・・・
824エースの称号とは:01/10/15 01:35
突然だが、僕の機体に専用のマークを申請しようと思う。
アムロさんはイニシャルのAとユニコーンを組み合わせたマークを機体の左肩につけてるしね。
まあ、エースならこれぐらい当然だよね。
ちなみにオカマーユもクワトロ大尉もまだもらってないんだぜ。シロッコもないしね。ププ

僕は自分で描いた図案を持って、アレキサンドリアのガディ艦長に面会した。
825通常の名無しさんの3倍:01/10/15 13:21
>>813のKは随分腕が上がったなー。この調子で頑張って欲しいけど。
>>825
メール欄見れ。
そういうことか・・・違いすぎると思ったよ・・・
828カス=コバヤシ:01/10/15 15:44
ここ、ティターンズの基地には数多くのデータが保管されている。
ん、、エゥーゴのパイロットの戦闘データまであるぞ?まめな事だ。
これはバカミーユのデータか、、、低脳のくせに評価が高いな!くそ!
悔しかったのでぼくの評価より下のランクにしてやった。あはは。
Zのデータが空欄になっていたのでネモのデータをコピーしておいた。

−数日後−
技術士官「おかしい。どうみてもZの性能を上回っているはずなのだが」
メカニック「整備の方も万全ですよ!パイロットの問題じゃ?」
技術士官「ジェリド中尉かぁ。データ上はZのパイロットに勝ってるけど」
メカニック「あの人、本番に弱いんですよ。不幸続きですし。」
ジェリド「おい、聞こえてるぞ!どう考えてもMSの性能の差だって!」
829カツ・小林@番外編:01/10/16 00:41
 アーガマにはシミュレーションルームが付いている。エースの俺には不要と思い
行ってなかったのだが、あのアムロさんもエースだったときによく利用していたことを
思いだし、今のエースである俺も行っておく価値があると考え入ってみることにした。

 レベルが選べるようになっていたので俺は迷わずHARDで始めた・・三秒持たないじゃん
実戦とシミュレーションは全く違うなーと考えながら、レベルをEASYに変えてみた。

 出てきた敵は、ジャガイモにマジックで顔をかいて、ひもみたいな手足を付けた
奴だった。ターゲット名は・・「KATSU」と表示されている。

 俺が呆然としていると、横から楽しそうなカミーユの声が聞こえた。
カミーユ「カツ、修正してやる!!」

 俺は気づかれないようにこっそりとシミュレーションルームを抜け出した。
830カツ・コバヤシ:01/10/16 00:52
こんなこともあろうかとッ!
僕は地球にいた時に使って極めたシュミレータをアーガマのにインストールしてやることにした。
プログラムは僕が自力で作った。ちゃんと持参したPCに入れてあるのさ。
バカミーユめ、これならクリアできないだろうな、へへん。

僕はPCをシュミレータに繋ごうとしたが繋げない。アストナージさんに文句を言いに行った。
カツ「おかしいですよ、アストナージさん!このPCが繋げられないなんて!」
アストナージ「見せてみろ…カツ、『ぴゅう太』なんて旧世紀のPC、どこから見つけてきたんだ?」
831カツ・コバヤシ:01/10/17 02:09
アストナージ「こんなの使ってるなら俺の使ってないパソコンを譲ってやるよ」

俺は詳しい話を聞いてみた。

アストナージ「ちょっと古いが、Gディフェンサーに使ってるシステムより性能は上だぜ(>>762)」

俺「ぜひ、譲って下さい・・それで、いくらなんでしょうか?」

アストナージ「定価で十万はするんだが、ちょっと古いから二万で譲ってやるよ」

 俺はすぐにアストナージから高性能PCを譲り受け、自室に戻った。
モニターに繋ぎ電源を入れると青い画面になり、画面中央あたりに
黒い長方形が上がってきた。その中には白い文字で『MSX』と
書いてある。このPCでプログラムを組んで、必ずカミーユを見返してやる。
ええと・・組んだBasicプログラムを付属のディスクドライブから2DDに
記録するには・・・
832違和感なし:01/10/17 09:45
クワトロ=赤ジャージ(3年生)
カミーユ=青ジャージ(2年生)
カツ=緑ジャージ(1年生)
>>828は、
Kか?つまねーぞ
834通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:30
>>833
Kの書き込みは句読点の付け方がもっとキチガイじみてるし違うでしょ。
ん?「つまねーぞ」って833がKか?(藁
>>833
ツマネーゾ(・∀・)ツマネーゾ
836通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:34
ツマネーゾ(・∀・)age
>>833は、
Kか?ツマネーゾ(・∀・)ツマネーゾ
838通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:38
ツマネーゾ(・∀・)もっと書け!
839通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:38
>>833
教えてツマネーゾ(・∀・)教えてツマネーゾ
ツマネー(・∀・)ツマネーからsageチン

 
841通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:40
ツマネーゾ!?(・∀・)
842通常の名無しさんの3倍:01/10/18 02:47
あぁ〜迷スレだったのに〜>>833どうにかしろー
843833:01/10/18 10:03
脱字、お恥ずかしい・・・。
m(__)mスイマセー
844通常の名無しさんの3倍:01/10/18 10:36
ツマネーゾ!(・∀・)スイマンセー!
845カツ・コバヤシ:01/10/18 19:09
俺のウンコがマッシュポテトだったとは!
さすが俺!NTはひと味もふた味もパンピーとは違うんだ。すげーぜ!俺!
でもどんな味なんだろう?
純粋に学術的興味に駆られた俺は、自室のテーブルの上の皿にまたがり力み始めた。そこに・・・

サラ「この前紹介した人たちからあいたいってラブコールがきてるわ・・・・・・きゃあああ!!!」
カツ「いっいや、これは純粋に興味から・・・」
サラ「・・・・・・不潔・・・・・・・・」

さらに間の悪いことに、サラたんを見たせいで俺の一物がふくれてきた。

サラ「ゲイだけじゃなくてスカトロマニアで露出狂だったのね!」
カツ「ちっ違・・・」
サラ「この変態!変態!変態!変態!変態!変態!」

ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
なんなんだこの快感は!!!!も、もっと〜〜〜
846カス=コバヤシ:01/10/19 12:00
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1003255397/

ここの連中が僕の事を褒め称えている。快感だ。「カツ様マンせー!」
言葉で快感が得られるとは。そう、まさに快感フレーズ。
サラ「この変態!」 これも快感フレーズ。自慢の息子も快感に奮い立つ。
最近気づいたのだが、どうやら僕ははオールマイティー嗜好らしい。
おそらくどんな変態プレイでも対応できるだろう。まさにニュータイプ!
その上脳内補完もできるのだ。今日もサラと脳内変態プレイだ。うふふ。

シャア「・・・強化しすぎたようだな。」 ナナイ「申し訳ございません・・・」
シャア「腐ってもニュータイプ。何かの役に立つかと思って拾ってやったが・・・」
ナナイ「ギュネイの方は上手くいっていますので。こちらは廃棄にでも・・」
シャア「そうだな。・・・それにしても腹が立つほど幸せそうな表情だ#」
ナナイ「本人は夢と現実の区別もついていないのでしょうね。」

「カツ・コバヤシのドキュソで行く一日」
夢落ちで■終了■
847通常の名無しさんの3倍:01/10/20 00:09
終わるな
カツage
848通常の名無しさんの3倍:01/10/20 00:36
ああ、面白かったのに。これまでか・・・。
ほんと、このスレ大好きです。がんばってください!
849 :01/10/20 00:42
ちんカツage
850通常の名無しさんの3倍:01/10/20 01:50
みんな知ってるかも知れんけど一応ちくっとくよKのスレ
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1001405762/
851ナナシサソ:01/10/20 23:34
d
852お約束:01/10/21 13:46
「まだだ! まだ、終わらんよ!」
853カツ・コバヤシ:01/10/21 22:51
はっと気がつくと、オレは裸で倒れていた。
そうだ、サラたんのめくるめく言葉責めにオレは昇天してしまったのだ。

「・・・・・・・・・気がついたようね・・・・・・・・・・」

声の方を向くとそこには以前サラたんが紹介してきたオカマたちがいた。
よく見ると、此処は見覚えのない部屋だった。

「夜はまだ始まったばかりよ〜  うふっ」

次に気がつくとオレの部屋に戻っていた。
何が起きたのかは記憶にない。・・・ある方がいやだろうが・・・・
しかし、数日を経ずして届けられたビデオでオレは強制的に記憶を取り戻させられた。
・・・・・鬱だ。
一方そのころアーガマでは・・・

「ねぇ、カミーユ!あなかカツのこと心配じゃないの?」
「知るかあんな奴!ファもこの日記を読んでから考えな!」

・・・それは「カツ・コバヤシのドキュソ日記」  合掌

ということで皆さん、おいでませ〜〜
http://www.miniflo.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1003070354
855 :01/10/22 16:07
>>854
ぬるい、ネタがない。
よって逝ってよし。
856通常の名無しさんの3倍:01/10/23 02:19
>>824
 俺は専用モビルスーツに付けるエースの称号の図案を持って、アレキサンドリアのガディ艦長に面会した。艦長は気のいいおっさんで、俺が
「称号はモビールスーツのシルエットと、僕のイニシャルをタイトル風にした物です」
というと、
「それくらいなら自由に書いてくれてかまわんぞ。おまえのモビルスーツは何だ?まだ決まってないのか・・ヤザン隊と一緒に行動するならハンムラビを一機回してやるからな」
 と言ってくれた。さすがエリートはエリートを知るというか、俺を正しく評価している。
二日後、俺にハンムラビが回ってきた。シルエットのモデルのモビルスーツは、いつか俺専用になる予定のZガンダムで考えていたが、ハンムラビもなかなかいい感じだ。これで行こう。
 俺のイニシャルの前にエースの称号「カッコイイ」の頭文字を入れて、ハンムラビのシルエットを・・・三角帽をかぶった人間みたいだな・・・大きく目立つ位置に「カッコイイ・カツ・コバヤシ」の頭文字を書いておいた。
これで俺の名は宇宙に知れ渡るだろう。 次の任務が楽しみだ。

 次の任務は五日後にやってきた。中立コロニーへ交渉へ行くジャミトフとか言うおっさんの護衛だった。そこは戦闘禁止空域で艦からのモビルスーツの発進が禁止されている。しかし着艦も禁止されているので、モビルスーツを出したままにするのだ。
モビルスーツが武装しているとまずいと言うことなので、隠し武器の多いハンムラビで護衛する。
俺のエース専用機の初舞台としては少々不足だが、これが俺の名前が宇宙に知れ渡る一歩目になるだろう。

 ヤザン隊と一緒に俺は艦を囲む形で中立コロニーに入った。コロニーが近くなると、テレビカメラを積んだ小型艇がやってきた。 俺はテレビカメラの前に回りさりげなく俺のエースの称号を映るようにした・・・・
857エースの称号_03:01/10/23 02:23
アナウンサー「見てください!この三角帽子と『K・K・K』の文字を!!ティターンズは地球至上主義でなく、人種差別をもスローガンとして掲げようとしています。」
・・・アーガマにて・・・
ブライト「みんな、よく見ておけ・・あれが敵の姿だ。」
カミーユ「あのモビルスーツ・・だから、戦争が終わらないんだ。」
クワトロ「ララア・・私を導いてくれ・・君を差別しようとする者どもを叩くために」

・・・アレキサンドリア・・・
ジャミトフ「おい、放送を見んか。早くあのハンムラビを隠せ」
ガディ「無理です。戦闘禁止空域ではモビルスーツハッチを開けられません」
ジャミトフ「ええい、あいつを落とせ。破壊しろ」
ガディ「戦闘禁止空域で武器を使うと先制攻撃になり、完全な条約違反です」
ジャミトフ「あのMSのパイロットと、あのマークを書く許可を出した者を調べて厳罰に処してやる。わかったな・・」
ガディ「はい・・」

カツ:俺の回りだけカメラが回っている。俺のカッコイイエースの称号のおかげかな?
>>856-857
ウマイ!疫病神カツの面目躍如だネ!
>>856-857
久々のヒット!
860通常の名無しさんの3倍:01/10/24 17:28
kthuage
861ジェリド・メサ:01/10/25 00:39
>>857
 俺は基地でテレビを見ていたんだが、ヤザン隊が何かまずい事をしていると
周りが騒ぎ出した。  カクリコンなんかはニュースの解説まで始めている。
 まあ俺はストイックにシミュレーションでもしておこう。パイロットは腕があればいい。

・・気のせいかこのごろ何故か俺の評判がいい。何か任務をしくじっても
それ以上の失敗をする奴がいるからだ・・・あいつできたらずっといて欲しいな・・
862カツ・コバヤシ:01/10/25 18:59
 俺の勇姿が放映されてから、みんなが俺に少し距離を距離を置くようになった。
まあ、僕がスーパーエースだから近寄りがたくなるのもわかる。
 このごろあの気前のいいガディ艦長の姿を見ないが、どうしたのかな?・・

***********************************
ジャミトフ「ガディは謹慎させたが、あのパイロットをどう処分しようか?」
バスク「そうですなあ、正式にティターンズと契約してますので、殺したり
    こっそりどこかへ捨てるということも出来ませんしなぁ」
ジャミトフ「除隊させるにも、三ヶ月契約だから違約金がかかるしな・・」
シロッコ「私に良い案があります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ジャミトフ「なるほど・・そうすれば、何の問題もなく奴を叩けるすぐに
      実行しろ」
***********************************

 次の俺の任務は地球にあるエウーゴ基地への潜入か・・・エースは忙しいね。
最近俺が雲の上の人になったせいかサラに避けられてるけど、また宇宙に戻って
君を迎えにくるから待っててね!!
863カツ・コバヤシ:01/10/25 21:48
と、いうわけで僕は地球に下りてきた。
潜入先は北アメリカのオークリー基地。辺鄙な基地だけど、それを隠れみのにして
エゥーゴが拠点にしているそうだ。
生意気だね。このヒーローでNTである僕がその能力に応じた待遇を求めたら、
無駄飯食らいだの根も葉もない難癖をつけて追い出した貧乏ゲリラのくせに。
貧乏で頭の悪いエゥーゴみたいな連中は、僕のような優等なNTに支配されるべきなんだ。
まあいいさ。ティターンズで出世すればあいつらの鼻を明かせるし、
サラも僕の活躍が見られて幸せなはずさ。ふふっ。
僕はオークリー基地潜入準備のため、近くの町では市民になりすまして歩いていた。
でもそこら中から視線を感じる。まあ有名人だし、僕はこう、人とは違うオーラが出ているからね。
これも有名税ってヤツかな。ほらやっぱり。僕のような英雄に憧れる若者たちが集まってきた。
黒人青年A「アンタが噂のカツ・ハウィンか?」
今はコバヤシだけど、あのいなかっぺ大将の養子になるまではそうだったな。
カツ「そうさ。サインでも欲しいのかい?」
黒人青年B「ばーか、お前がサインするのは自分の地獄行き証明書だ」
はあ?
864どこかの集会にて:01/10/26 08:29
注意:デフォルメでお届けいたしております

A:「○人えら〜い」
B:「○人カコイイ」
C:「祖国を汚す●人、◎人に死の鉄槌を」

下っ端「大変ですこんなニュースが・・・・」
A,B,C「「「ないぃ!◎人のくせに我らの名をかたるとは・・・ゆるせぬ。」」」
865一方カラバでは:01/10/27 09:04
アムロ「ララァ、どうして色が白いだの黒いだの、そんなちっぽけなことに囚われるんだ」
眉をしかめて神経質に銃の手入れを何度もしているアムロ。

ハヤト「まずい、カツと我が家の関係が表に出たらフラウとレツ、キッカの安全が!」
カラバ情報部に小林家のカツの養子縁組の記録その他の抹消と、情報操作を依頼するハヤト。
結果、マスコミには「一年戦争時代の過激派ゲリラ、戦後は反スペースノイドテロリスト」
というカツについての偽造した情報がリークされる。
866カツ・こばやし:01/10/27 16:57
黒人の青年たちはどういう訳か俺をボコり始めた。
必死の抵抗を試みるも人数、体格ともに劣る俺が勝てるわけがない。
ボロ雑巾にされてからようやく解放された。

これが有名人を襲うというストーカーとか言うやつだな。まあ、しょうがないか。
俺ってNTで、エースで、かっこいいカツコバヤシだもんね。

気を取り直して歩いてたら今度は数人の三角の布をかぶった人たちがきた。
「カツコバヤシだな」

いやあ、有名人はつらいね〜 (得意げに) 
867カツ・こばやし:01/10/28 19:29
あの後、俺を乗せた車が橋の上で事故を起こし、俺は川に放り出されて流された。
さっきようやく基地に戻ってこれたばかりだ。

上官「よ・・・よく戻ってこれたね。」
カツ「いや〜手荒い歓迎でしたけど、僕の「愛」で説き伏せましたから。」
上官「「愛」かね・・(化け物か、こいつは)・・まあいい、ところで肝心のエウーゴへの潜入はどうなった。」
カツ「すいません。失敗しました。」
上官「・・・・・・・・・・・まあいい、隊に戻って次の任務に備えろ。」


上官「何で戻ってこれたんだ?」
人事「幸運だな。・・たまーに悪運だけやたら強くて死なないのがいる。
    我がティターンズにも、もう2名ジェリドとヤザンがいるだろ。」
上官「頭の痛い問題だ。悪運が強くて死なない。素行はよくない。
    この前のような馬鹿な問題を起こす・・・・・まとめて処分できんか?」
人事「むりだな。こちらが何かすればそれだけ悪化する。
    戦果は上げてる以上、一方的に首にしたらほかの奴らの志気に響く。我慢するしかない。」
868ブライトの日記:01/10/28 19:46
○月○日
あのノーテンキなカツを白人至上主義者に育て上げるとはティターンズ恐るべし。
ただ、少し気になったのでハヤトに連絡を入れた。

ブ「カツのことだが・・・」
ハ「しらんなそんな奴。誰のことだ?」
ブ「・・・・・・・・・」

養子とはいえ、保身のためにあっさり切り捨てるその態度に俺は戦慄を覚えた。
869mage:01/10/28 19:47
nyan-mage
>>868
ハヤト「頼む、ブライト、そういうことで口裏を合わせてくれ。
あいつが2chで荒らしを続けているせいで、2ちゃんねらーに狙われてるんだ。
日本の隠れ家も危ないからアウドムラにフラウ達を保護したところなんだよ」
ブライト「……」
受話器の向こうで頭を下げているハヤトの姿が見えた…。
871ブライトの日記:01/10/29 19:54
ハヤトはだいぶ混乱してるようであった。
KKKの名乗りを上げたために全有色人種を敵に回したというのに
2chの嵐ごときでねらわれているなどと言っている。

考えてみれば、カツのような奴を養子にとったがために・・・・・・かわいそうではあるが・・・・
ハヤトの愚かさを学んだためにこうなったともいえる。

無知と貧困は人類の大罪であるという格言・・・貧困はどうかわからんが・・・は実に的を射ている。
872通常の名無しさんの3倍:01/10/30 01:04
アーガマにて

 俺が、ラーディッシュに配置換えになる時のことだ。
私物の運び出しがおわり、俺の荷物を運び出した部屋は、妙に広く寒い感じがしていた。
しみじみと空の部屋にいると外をクワトロ大尉とブライト艦長が通りかかった。

クワトロ「よかったですね、キャプテン。これで懲罰房が使えますよ」
ブライト「うむ、カミーユがガンダムで脱走してくれるといいんですが」
クワトロ「では砂漠へ行かないといけませんよ」
ブライト「それにしても大尉、詳しいですね・・・ハハハ」

・・・俺の部屋の鍵が外からしか開閉できないのは、そういう訳だったのか・・・
873通常の名無しさんの3倍:01/10/30 09:03
ショクニン、ファイト!
874ブライトの日記:01/10/30 10:53
×月×日
ティターンズ偵察隊と交戦、KKKマークが強引に削られた例の機体もいた。
クワトロ大尉はなぜか気合いが入っている。マイクからは
「貴様のような奴が・・・・・・ララァを・・・・悲しませ・・・・・・」
声がでかすぎて音が割れているが、彼の思い入れは十分に伝わってきた。
止めはすまい。

それはいいとして・・・・というか、その結果としてカツは撃墜された。
そこまでは良い、だが、奴の悪運はつきていないらしく脱出ポッドがアーガマに流れてきた。
国際法上いやでも拾わなければならない。
向こうに投げた手投げ弾が帰ってきたというのはこのことをいうのか・・・・・・。
875カミーユ:01/10/31 22:58
きょう、カツが戻ってきた。・・・正確には捕獲された。
大尉が撃墜したティターンズ機から射出されたポッドにのっていたのだ。
その後、大尉はものすごい形相でカツを自省室に連れ込んだ。
あれから3時間、不気味なくらいに静まりかえっている。・・・・・・あっ扉が開いた。

カミーユ「大尉、何をしていたんです?」
クワトロ「肌の色ごときで差別なぞすることがいかに愚かなものか身をもって知ってもらうため、
      少々化粧をさせたまでだ。  強力な染料を使ったから半年は落ちない」
カミーユ「化粧????」

扉からのぞき込むと、ヨモギ色に染まったカツがいた。
・・・・・次の日からカツは「ジャガ・ヨモ」と呼ばれるようになった事は言うまでもない
>>874-875
ワロタ
877カツ・コバヤシ:01/11/01 15:52
くそっ、なんなんだクワトロの奴め。
アーガマについたとたんにポッドから引きずり出し、おまけにペンキに浸けやがって
落ちねーじゃねえか。

アストナージ「よお、ジャガ・ヨモ・・・もとい、カツ。大変なことになってるな」
カツ「なんだよ!笑いに来たなら帰れ!ちくしょう」
アストナージ「つれないなあ、そのペンキが落ちるかもしれないもん持ってきたのに・・・・」
カツ「なんですか!是非やってください!お願いします。困難じゃナンパにすら・・・・」
アストナージ「じゃあ、この前テレコン何とかっていう通販で買ったスチームバギーでさっそく・・・・・・」

あんぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー

アストナージ「やっぱむりか。」
878通常の名無しさんの3倍:01/11/01 16:01
>>877
ワラたのでageとくはわ
879カツ・コバヤシ:01/11/02 16:13
おれは建前上捕虜ではあるが、元々アーガマの一員であるので
捕虜用の収容部屋ではなく元の部屋に戻された。

??????
なんだあ?このシメジやら椎茸のお化けみたいなのがわんさか茂っているのがオレの部屋???

アストナージ「これはひどいな。艦内に広がる前に密封しないと・・・・カツ、中から扉を閉めてくれ。」
カツ「えっ あ、はい」
アストナージ「じゃあ、溶接すっからはなれてろ」


・・・・・・・!
ちょっと!ねえ、おれは?でれないじゃん。 ちょっとぉぉぉぉぉ!
880通常の名無しさんの3倍:01/11/02 16:41
>879
爆笑!
881通常の名無しさんの3倍:01/11/02 16:48
カツ&アストナージ。書き手のせいか、いいコンビのような気がする
882アストナージ:01/11/02 19:56
MSの整備作業中にふとカツを2週間ほど閉じこめたままということにきがついた。
艦長に報告すると、

ブライト「問いただしたいことがたまってるから引っ張り出してきてくれ。
      本心からいえばそのままが良いんだがな。」

というわけで、扉に穴をあけている。・・・・・・おっあいた。  わあっ!
ものすごい異臭とお化けのようなキノコだのカビだのがあふれていた。

アストナージ「・・・ふっ腐海・・・・・・・・カツはどこだ???  あっ!」

王蟲の様に変わり果てたカツがいた。
883通常の名無しさんの3倍:01/11/02 21:07
♪ラーンランララランランラン、ラーンランラララン♪
884ikadevil:01/11/02 21:29
でも、ニュータイプなんだってば。
885ナナシサソ:01/11/03 15:08
かつ
886通常の名無しさんの3倍:01/11/03 15:09
かつ
887カツ・コバヤシ:01/11/03 20:35
あーひどい目にあった。
体中にカビが生えていたせいか、クワトロ大尉に染められた色が微妙に変化して縞模様になった。

カミーユ「スイカ・・・」
アストナージ「スイカだ。」
ブライト「スイカだな」
クワトロ「はて、ヨモギ色にしたはずだが」
エマ「スイカね。」

そんなはっきり言わなくても・・・・・

瞬く間に「ジャガ・ヨモ 西瓜エディション」という新しいあだ名が広まったが、
読みにくいとの声により「にしうり」に統一された。
888カミーユ:01/11/03 21:15
ゴルァ!カツ!Xスレのティファにちょっかい出してるらしいな!
ガロードにちくっとくからな!!
889ナナシサソ:01/11/04 00:38
fgtgyh
890カツ・コバヤシ:01/11/04 16:07
せっかくアーガマに戻ってきたんだから歓迎会ぐらい開いてくれても良いのに

カツ「(せっかく戻ったんだから)宴会ぐらいやってくれてもいいとおもいません?」
アストナージ「ああ?・・・パーティーならやったよ1週間前に」
カツ「それじゃ、オレでれなかったじゃないですか?みんなひどい」
アストナージ「いや、誰もおまえがいないことに気がつかなかったんだよ。
         そうだ、そん時の残りもんをあとで届けるよ。」
カツ「・・・・どうせ一週間前の腐ったケーキとかでしょ?」
アストナージ「そんなわけはないだろ、まあ楽しみにしとけ。」

あとで届けられた荷物は・・・段ボール箱いっぱいのコン◎ームだった。
いったい何のパーティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか!乱交???????

ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおぉお
891通常の名無しさんの3倍:01/11/04 19:27
,. -‐―-、,)
      /         ゙' 、
     /     ハ       ヽ
    /    イ/ |ヘ        i
    {   / _{   |._ ヽ、     |
    } .{  ,   、  ヽ、    |
    i  }  .  =   |.r、 リ
    ヽ{         !ノ ./
     ヽ __ 、    _ノ〃  カミーユ早く寝ろよ。オナニーできねえよ。
       -‐「.__ ̄}‐- 、
.     /、   ||    ハ
892カツ・コバヤシ@番外編:01/11/06 01:44
 この頃ティターンズの攻撃が激しい。エースを自負する俺も直撃とは行かないまでも被弾する事が
増えてきた。そこで俺はブライト艦長にアーガマの戦力強化のためにも、俺専用の強力なMSを
エウーゴに頼むように言った。艦長はさすがに経験が長いだけのことはあってすぐに了解してくれた。

ブライト「宇宙戦用のMAならすぐに用意出来るそうだ。数々の物語を作った名機の改良型だ。」

MSでないのが少し不満だったが俺は『名機』と言う言葉にひかれ、乗り換えることにした。
俺専用のMAは数日後補給艦が運んできた。ブライト艦長は珍しくミーティングルームにみんなを
集めて話し出した。

ブライト「諸君、最近ティターンズの攻撃が激しい。そこで戦力を強化することにした。
     これからはガンダムmk-Uを最初からGディフェンサーと合体した状態で
     出撃させる。これで戦力は20%上がる」
カミーユ「カツはどうするんです?アーガマに残してもじゃまなだけですよ?」
ブライト「カツには専用機を用意した。その写真をこれから見せる」

と言ってブライトがモニターに出した写真は・・・ボールだった・・。
俺「ブライト艦長!!どこが伝説の名機の改良型なんですか!!??」
ブライト「カツ、おまえボールのパイロットが出撃前に親しい人に残した手紙の伝説を知らないのか?」
俺「・・知ってますけど・・じゃあどこが改良型なんですか!!??」
ブライト「写真をよく見ろ」

カミーユ「あ・・手が一本になってる」
ブライト「そうだ、戦闘に必要ない物を簡素化してある」
クワトロ「カツに砲台が必要だとも思えんが・・」

奴ら・・特にクワトロめ・・いつかボールの様な脱出ポットで宇宙に放り出してやる。
893通常の名無しさんの3倍:01/11/06 02:00
madayatteno?
>>839
un himatubusini kaiteruno
895ジェリド・メサ:01/11/08 12:48
 最近、親友カクリコンの様子がおかしい。悩みがあるようで生え際が更に後退してきた。
俺は心の友として悩みを聞くことにした。

カクリコン「最近恋人からの手紙に『あなたのイニシャル、K・Kだから、こっちではあのハンムラビが
      あなたの機体だと噂されてる』と書いてあったんだ」

俺はとりあえず友情の証として「リアップ」を渡しておいた・・・
896カツ・コバヤシ:01/11/09 07:32
今日カミーユがどこからか丸いおもちゃのようなロボットを拾ってきた。
昔見たような気がする・・・あっ、一年戦争の時ア・バオア・クーで
見失った「ハロ」じゃないか。俺はハロを持とうとしたが、それよりも
三倍早くクワトロ大尉が走り寄ってきて、「アルテイシア!!!」と
ハロに話しかけていた。・・・・・
何を言っているんだか・・・・このシスコンは・・・
897カツ・コバヤシ:01/11/09 21:58
カミーユがこの前拾ってきたハロをいじくっていたが、
カミーユ「これ造ったアムロさんは天才か!?・・・全くわからん。」
といって困って、アストナージに助けを求めていた。

どうれ、ここはこのカツ様がカミーユが席を外した隙になおして進ぜよう。
かちゃっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんでだよ、何でゴム動力とで動いてるんだよぉぉ!!
898ナナシサソ:01/11/11 00:27
aa
899通常の名無しさんの3倍:01/11/11 00:33
 
900通常の名無しさんの3倍:01/11/11 01:52
900ゲット
901カツ・コバヤシ:01/11/11 15:36
くっくっく。キリ番をゲットしたぜ。
ズサ擬古がはやってる昨今、あえて数字だけでのキリ番ゲット。
・・・イカスぜ! ナウイぜ! 俺ってすげーぜ!!!  はははははは。
>>901
チョト藁
903カツ・コバヤシ:01/11/12 18:55
カミーユが置いていったハロをもっとよく見てみると、耳の後ろに「押込み禁止!」と言う
ボタンが付いていた。  ・・・・俺は誘惑に勝てず、ハロのボタンを押し込んでみた。
904通常の名無しさんの3倍:01/11/13 00:10

ポチッとな
905カツ・コバヤシ:01/11/13 20:09
しかし、何も起きなかった。期待はずれの結果にがっかりした俺はハロをほっぽり出して自室に戻った。

次の日

  ブライト「カツ、おまえボタン押したんだってな。」
  クワトロ「失望したよ、ボタンを押すとはな。」
  カミーユ「カツ! なんて勝手なことをっ!」
  アストナージ「ほほう、おまえさんもすごいことをしたもんだ。」
  エマ「汚らわしい。近づかないで!」

この出来事に困惑した俺は制作者のアムロさんに連絡を入れた。
  アムロ「ボタンを押したな!親父にも押されたこと無いのに!!  」  プツッ
そして親父から
  ハヤト「おまえ、何でボタンを押したんだ? 母さんも悲しんでるぞ。」

半狂乱になりながら俺はティターンズに逃げ帰った。

ヤザン「よお!よく無事だったな。・・・どうしたんだ?そんな青い顔をして?拷問でもされたか?」
カツ「いえ、そんなんじゃ・・・・」
ジェリド「ところで、・・・おまえボタン押したんだってな?」
906あげ:01/11/13 20:10
hage
>>905
ウマイナー・・・(・∀・)イイ!!
カツは、ティターンズを飛び出し、泣きながら月面都市フォン・ブラウンを走っていた・・。
909カツ・コバヤシ:01/11/16 18:01
ちくしょう、ちくしょう!
なんだよ、何でボタンを押したぐらいでここまで言われなきゃならんのだよぉぉぉ!
よーし、こうなったらソープで心ゆくまで乳ボタンを押してやる!!!!

三日後・・・・・

ふう。すっきり。&haerts;
面白い age
定期age
age
913age:01/11/26 00:47
age
914カツ・コバヤシ:01/11/26 01:02
思う存分乳ボタンを押し、激しく財布をダイエットさせられた俺は仕方なく基地に戻った。
まあ、気も晴れたからいいか。

ヤザン「新入り、どこに行ってたんだ? まあ出動がなかったから適当にごまかせたが・・・
     本来なら降格処分じゃすまんぞ? まあ、それはいいとしてサラがよんでたぞ。」
カツ「え! サラたんが? ちょっと行って来ます。」
______________________________________

サラ「お久しぶりね」
カツ「何をいうんだい、二人の間には時間なんて関係な・・・・・」
サラ「・・まあ、それはおいとくとして、この前紹介してあげた人のところに泊まり込んだんですって?
   意気投合してくれてうれしいわ。紹介してあげた甲斐があったというもの・・」
カツ「へ?」
サラ「あなたが昨日までいたところよ? ニューハーフの彼の・・・」

カツ「じゃあ、俺は・・・男の・・・乳ボタンを・・・・・・・・連打・・・・・・・・おまけに高い金払って・・・・・」
ちぃくぅぅぅぅしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!!!!! 
915age:01/11/27 09:54
ahe?
916通常の名無しさんの3倍:01/11/29 01:24
ギレン総統も言ってたよ
「敢えて言おう、カツである、と。」ってね
917カツ・コバヤシ:01/11/30 13:34
 悔しさのあまり、俺は基地を飛び出してでたらめに走った。
 しばらくして公園みたいな所についた・・おなかがかなり減っていたので、
近くのラーメン屋に入ってみた。
 中にはいるとなんだか薄暗い。座って注文をしようとして驚いた。なんと店員の首が
伸び始めたのだ。驚いて周りを見回すと居あわせた客の首も伸び始め、こっちを見ている。
 俺は店を飛び出し、またあても無く走った。さびれた感じの路地で疲れて休んでいると、
警官らしい男に声を掛けられた。・・助かった!と思い、振り向くとその男の首も伸びはじめた・・

 俺はもうこんな所には居られないと、地球にいる家族の元に帰ることにした。
手持ちの金で定期便の切符をどうにか買って、待合室にいると、後ろから声をかけられた。
恐る恐る振り向くと、そこにいたのはカイさんだった。
カイ「よう、カツ。こんなとこで何してるんだ?」
カツ「実は、ハロのボタンがホモで、首がゴム動力でラーメンが伸びたんです!!で、家族の所に帰ろうと思って・・・」
カイ「なんだか良くわからんけど、里帰りは良いことだと思うぜ・・ちょうど今ハヤトに連絡する用事があるからから、ついでに知らせておいてやるぜ」
 と言って、カイさんは公衆電話でしばらく話し、戻ってきた。
カイ「ハヤトに言ったらな、フラウとレツ、キッカが首を長くして待ってるだろうってよ」

・・・・・それは大変だ、家にも帰れない!!
>>917
上手すぎて笑うと言うよりも関心してしまった・・・(w
919age:01/11/30 17:27
>>917
筒井康隆風味が醸し出されてて「うまい!」のひとこと。
うっかり笑うのを忘れてしまった。
920カイ:01/11/30 17:51
カイ「おい、カツどうしたんだ?急に気を失って おい!・・・・・・しょうがないな。」

とりあえず、ほっとけないので気を失ったカツを定期便に乗せ、俺も付き添うことにした。
どうせ地球までは行くのだから少しくらい回り道も悪くはないだろう。

定期便が出向してしばし後


?・・・・????・・・・なんかくさい。  いや、猛烈にくさい。
周りの乗客も騒ぎ始め乗務員も原因究明に乗り出した、が、あっさり原因は突き止められた。
カツが思いっきりスカしたらしい。 これだけくさいなら寝グソもやってんじゃないかと思ったが
そういう気配はない。スカしっぺばかり客室に充満するほどこくとは実に器用な奴だ。
921カイ・シデン:01/12/02 14:43
 定期便に乗っている全員がカツを宇宙へこのまま投棄しようと言い始めた。
「まずいな・・・」俺は一人つぶやく。一年戦争で一緒な船にいたよしみだ。
助けてやりたいが・・俺自身この臭いに耐えきる自信はない・・・そうだ!

全員に向かって俺は行った。
「皆さん、このゴミをこのまま宇宙に投げ出すと、噴出するガスで宇宙を
汚染します。ノーマルスーツを付けて自分のにおいに苦しませながら
太陽へ向かって放出しましょう」

 この意見にはみんなが賛成してくれた。確かここのシャトルの航路と太陽の間には
今アーガマがいるはずだ。ブライトさん、後は頼んだぜ。
922通常の名無しさんの3倍:01/12/03 11:46
さんざんガイシュツの画像ですが、最近写ってる奴の名前が判明。(一部)
右から、カツ、トーレス、カミーユです。
http://asiancockwarehouse.com/images/PureCock/Editorspicks/ed81.jpg
923ぬう:01/12/03 15:33
>>922
スレの残りも少ないにやめれ。  ちとワロタけど。
924保全:01/12/06 16:40
保全下げ
925保全2:01/12/09 06:01
保全2
926保全:01/12/10 04:31
保全下げ
927エマ・シーン:01/12/11 12:15
 今日はmk-Uで偵察。でも私の頭の中は昨日見た映画「タイタニック」のことで
いっぱい。  ああ、私もデカプリオ様に後ろから支えられたい・・・・
 なんてことを考えながら飛行していると、コンピュータが遠くに漂流している
ノーマルスーツを見つけた。遭難信号発信機と大型の船外作業用ボンベを抱えている。
近くに船は無い・・・・「デカプリオ様・・・・!!」私はデカプリオ似の
遭難者と恋に落ちる自分を妄想してしまっていた。(注;それでは人魚姫である)
 「生命反応は・・・問題無しね。待ってて・・すぐアーガマに運んであげるから。」
私はアーガマに遭難者発見の通信を入れて私の王子様(妄想)を大事に抱え、いそいそと
アーガマに帰還した。
f
929カツ:01/12/15 14:36
気がつくと俺はアーガマにいた。何で戻ってこれたのかは解らない。
いやな汗をかいたようで体中べとつき不快だ
とりあえず、シャワーでも浴びてさっぱりしたい。

カツ「えーっと、戦闘中じゃないからシャワーは使えるよな・・・・」   がちゃっ
??「きゃあああああああああああ」
カツ「やべっ???」

俺は逃げながら、あのシャワー室は女子用だったことを思い出した。
カツ「しまった、どうせならもっとしっかり・・・・・・」
追っ手に乱暴に取り押さえられ、思考は中断した。

再び気がつくと、俺は懲罰房の中に入れられ、クルーたちに
タシロ・メンバー と呼ばれていた。
age
aa
932カツ:01/12/18 09:51
今朝、懲罰房からいきなりMSの訓練にかり出された。
どうせデコイ代わりに標的にするつもりだろうがそうはいかん。だだこねてやる。

カツ「いやだあ、ぜったいにいやだあ。おまえら俺を的にする気だろう!殺す気だろう!
   いやだあ、死にたくない!うわああああああああああん!!!!!!!」


新聞記者「艦長、あれは・・?」
ブライト「!!? ・・あ、ああ、あれはこの前撃墜されたパイロットです。
      怖い思いをしたのでしょう、あのようになってしまいました。
      今度の寄港地に非常に良い療養施設があるのでそこへ行かせます。」
新聞記者「大変ですね・・・」


今、午後の六時。俺は拘束服と猿ぐつわを着せられて精神病院へ送られている。
933カツの日記:01/12/18 19:56
某月某日
病院とは名ばかりの収容所を脱出した俺はティターンズの基地に向かった。
まだ、籍はある。俺のいた部隊もここに駐屯してる。

ジェリド「よう、何処行ってたんだ?」
カツ「実は・・・・俺はエウーゴに捕らえられて収容所に入れられてました」
ヤザン「どんな罪で捕らえられたんだ?」
カツ「・・・・・・・のぞきです。」
ジェリド&ヤザン「「なるほどな。」」

あっという間に俺の武勇伝は基地内に広まった。そしてネット上の某掲示板にも
「漢 カツ・コバヤシ 本領発揮」「祝 カツ・メンバー」等のスレッドが乱立した。
おまけにサラに

サラ「つくづくサイテーな人ね。彼がいるのに。」

鬱。
934 :01/12/22 00:06
d
935カツ・コバヤシ@クリスマス:01/12/25 13:08
今日はクリスマスだ。
 カミーユの奴にどこかからクリスマスカードとプレゼントが届くらしい。
俺にはそんなものは無いのに・・畜生!・・・そうだ、奴の手に渡る前に郵便事故と言う
事で潰してしまおう・・。

 カミーユの話を盗み聞きした所、荷物には大きく女の名前「4」という文字が入るから、
荷物を横取りして、踏み潰してやる・・。

・・そして12月23日、郵便船が横付けされた。俺は『4』と書かれたダンボール箱をすばやく
見つけ、誰にも見つからずに自室まで持ちこんだ。
 「エイ!!」と箱を思いきり踏み潰す・・・すると箱は中から爆発を起こし、すごい量の煙が噴出した。
俺はブライト艦長にしこたま怒られ、クワトロ大尉の3回目の修正で宙に舞った。
・・・薄れ行く意識の中で、カミーユがうれしそうにクリスマスカードを読んでいるのが見えた・・何故だ!!

ブライト「それにしても大尉、何故カツは大尉当ての荷物にあんな事を?」
クワトロ「それはわかりませんな、キャプテン。箱にちゃんと私の名前『Quattro』を意味する
     『4』と入れてあったと言うのに・・・」
936 :01/12/26 03:08
cv
937r:01/12/29 15:14
c
938カツ・コバヤシ:01/12/30 19:21
 ティターンズの基地で俺は何故か「ヒーロー」として扱われている。
そんな俺だが、サラだけは目も合わせてくれない。ここは一つまたアーガマに戻って
少しばかり離れることでサラに俺の素晴らしさを再認識させることにしよう。

 俺はティターンズのみんなに「エウーゴにもう一度潜入する」と言うと、
快く了承された。ジェリドさんなんかは「汚名挽回のチャンスだ、がんばれよ!」
とまで言ってくれた。・・

 ヤザンさんは「潜入にはこれを使え。一月一日にこれで行けば、怪しまれることは
絶対にない」と、使う機体を用意してくれていた。

 その機体は名前が「風雲再○」とか言う馬の形をしたMAだった。
モビル・トレースシステムという操縦システムを採用しているので、コクピットで馬の真似をしないと
いけないのが気に入らないが、アーガマまでの辛抱だ。

俺はコクピットで四つん這いになって、馬のように歩きながらティターンズを後にした。
939通常の名無しさんの3倍:01/12/30 19:22


  _______________
   |
   |★★放置はカツが一番キライ!★★
   |
   |●重複カツには誘導さくっとを貼ってカツ!
   | さくっとと思ったらそのままカツ!
   |
   |▲カツされた放置は煽りや自作自演であなたのさくっとを誘います!
   | ノセられてさくっとしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は放置の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | さくっとにカツを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | カツのさくっとが溜まったら削除が一番です
   |
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.
------------------------------------------------------------------------
940カツ・コバヤシ@番外編:01/12/31 19:59
 今年はティターンズとエウーゴの上の方で年末年始は停戦することが決まった。
かといって、30,31と正月三賀日だけの停戦だから、帰郷する事もできない。
 他のみんなも暇だったらしく、アーガマとラーディッシュ対抗の野球の試合を
することになった。
 俺はもちろん4番を立派につとめる心構えは出来ていたのだが、見てみると4番には
クワトロ大尉の名前が入っていた。しかもピッチャーも兼ねている。まあ、あの人は
経験豊富だから・・と自分を納得させて俺が何番に入っているか探した・・・無いっ
・・カミーユが三番。エマさんが5番。監督のブライトさんまでキャッチャーで一番に
入っているのに!

俺「ブライトさん、僕の名前がないのはどういう訳ですか!?」
ブライト「おまえは秘密兵器だ。だからスタメンには入れてない。だが、いつでも行けるように
     スタンバっておけ。わかったな。」
俺「はいっ了解です!」

 さすがブライトさん、俺はカミーユと違ってカッコイイ秘密兵器なんだ!!
と、気を良くして試合に臨んだ。試合は混戦になり結局クワトロ大尉の9回裏の連続三振
クワトロ「そうそう当たるものではない」
で幕を閉じた。
 俺は・・・結局最後まで秘密にされた。
941ga:02/01/02 00:47
942通常の名無しさんの3倍:02/01/02 02:07
age
943カツ:02/01/03 11:55
今日久々にファのパンチラを見た、ちっくしょう!犯りてえ!
いつもカミーユばっかに!!・・・下のマグナムもおさまらねえ!
ファを犯す事を決意するカツであった
944カスコバヤシ:02/01/03 12:06
「よし、、ファの部屋に侵入したぞ。 後は入ってくるファを奇襲するだけだ、、
、、とその前にタンスでもあさってみ、、、うお!コレはファのパンティ!!ハァハァハァ、、、!」
息子をシゴいてると 後ろのドアが開いた ファ「キャ〜〜!」
「くっ!しまった!出遅れたか、逃げられる!」 ファを押さえつけギリギリ捕まえた
「ハアハアハア!!うっ」もう少しで挿入といるところで放出してしまうカツ
いわゆるスマタの形で放出したのだ ファの全身に精液が飛び散る
ファ「助けて〜!」 まずい!このままではまた袋にされる!
せめてファに挿入してからボコボコにされたい! クソ!たて!復活しろ マイマグナム!
945通常の名無しさんの3倍:02/01/03 12:11
がんばれ
946カス・コバヤシ:02/01/04 03:56
カツ「まってろ、今俺のマグナムで・・・・あれ?」

ちくしょおおおおおおおおお!!! なぜだ、なぜなんだ! マイマグナムぅぅぅ!!!
たてっ!立つんだ!じょおおおぉぉぉぉぉ!!!!!

ファ「・・・・・・・もしかして・・たたないの?」
ギクっ!?
ファ「襲っておいて立たないなんて・・・・・・・男としてサイテーね。」
がーんっ!
ファ「あなたって・・・肝心なときに役に立たないのね。
   何が”マグナム”よ、聞いてあきれるわ・・せいぜい銀玉鉄砲がいいとこね。」

銀玉鉄砲呼ばわりされたのが原因かわからないが、
それから数週間たった今も俺の息子は起きてくれない。
947カツ:02/01/04 09:05
動け!TINP-O!何故動かん!?
948カツ:02/01/04 10:32
数日後俺はバイアグラを購入し多用する事でマグナムを復活させた。
「ぐへへ今度こそ犯してやるぜファ、、」さっそく今夜夜這いを決行だ!
ーー夜ーー
「へへへ何も知らずに寝てるな、よ〜し」ガチャ、ガチャ、ドアにカギをしめた
ファ「ん〜〜?」その音で目覚めるファ、目を開けた瞬間ファの目に数日前の銀玉鉄砲とは思えない程ギンギンになったマグナムが
脈打っていた、カツ「ハァハァハァ、、!ファ、、!」 ファ「いやあああ!!」
ズブッ!「やった!挿入成功だ!初めてマトモに挿入したぞ!」腰を振るカツ
「ハァハァハァハァ!!」で、でる!ファの乳首をいじりながら絶頂を迎えかけたその時
ビィーッ ビィーッ! カツ「何だ!?サ、サイレン!?」 ファが緊急用のスイッチを押したのが目に入った
や、やばいカミーユやクソブライトが来る!、、で、でも気持ちイイ、ハァハァハァ
その時ファの部屋のドアが開いた!!
949カツ:02/01/04 10:42
「うおっっ、、し、締まるっ!締まる!いぐ〜〜〜!!」
ドピュッ!ドクドク。。。ファの中に出したちょうどその時
カチャ、、「立て」ブライトが頭に銃を突きつけてた。服がはだけて泣いているファが目に入る
カミーユ「さて、、このゴミどうします?」
950ga:02/01/05 03:21
951カス・コバヤシ:02/01/05 09:15
それから・・・・・エウーゴのお偉方とブライト艦長に「宮刑」を宣告された。
親父のおかげで死刑は免れたようだが・・・・果たして幸運といえるのだろうか。

麻酔医「全身麻酔と局所麻酔とどちらを選びますか?」
カツ「ぜっ全身麻酔で・・さすがに切り取るところをみていたくはありません。」
麻酔医「では・・・」

執刀医「これよりオペを開・・・・」
カツ「うひひひ・・・・あはっ♫・・・・さらた〜ん♥」
執刀医「(全身麻酔でもこれだけ寝言をはくとは・・・・化け物か?)」
カツ「あっあっ・・・さらたん・・だめだよそんな・・・ああ♥・・・・いい・・イイ・・あっ」
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
全員「「「わあああっ???!!!!」」」
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ・・・・・


意識が戻ると、刑の執行は中止されたと伝えられた。医者たちがものすごくいやがっているらしい。
月中どころか各サイドの医者からも拒絶されたため、俺はアーガマに送り返された。
952通常の名無しさんの3倍:02/01/05 13:05
ある意味キレた時のカミーユより恐ろしいわ(--;
953通常の名無しさんの3倍:02/01/05 13:07
あげ
954カツ:02/01/05 14:48
カツ「♪るーんたったるんたった、俺の息子は絶好調〜」
鼻歌など歌いながらアーガマに帰ってきた俺を待っていたのは・・・
パパーン!
カミーユ「よかったな、カツ。『息子』は無事だぞ」
クワトロ「手術代がムダになってしまったな」
ファ「・・・サイテー」

麻酔抜きで、俺の2機しかないボールは撃ち抜かれた・・・
955通常の名無しさんの3倍:02/01/06 14:49
age
956カツ・コバヤシ:02/01/06 16:10
 カミーユが月で拾ってきたオモチャをかまっていて、ミーティングに遅れたらしい。
それでお偉いさんに怒られたとかで、今日は機嫌が悪い。復活に三日もかかった俺のボールが
また撃ち抜かれてはたまらないので、俺は物陰に隠れて奴を見ていた。

カミーユ「くそっ・・奴はなんだってんだ。奴にそんな資格があるのかよっ!!
     クワトロ大尉もエマさんも、その場にいたのに止めてくれないし・・」

カミーユの怒りはだんだんアーガマのみんなに向かって来ている・・
 あっ・・クワトロ大尉に配備されたばかりの金色のモビルスーツに、とぐろマーク
を書き込んでる。更にエマさんのノーマルスーツの首に青筋を書き込んだ。
  俺はこれ以上ここにいると、大笑いしてしまいそうだったのでこっそりと部屋に帰った。
カミーユ・・あんな事して大丈夫なのかな・・と思いつつ、ふと眠りに落ちてしまった・・・・

 ビービービー・・・何だよ、うるさいなぁ。総員起こしのベルかと思ったら、俺の部屋のベルだった。
俺「鍵、開いてますよー」
 とインターホンで言うとドアが開き、外にはクワトロ大尉とエマさんが立っていた。エマさんの顔は
激しく紅潮していて、額に青筋が見えた。まるで○○のようだった。

クワトロ「カツ、私の百式に落書きした理由を聞こうか?、それとエマ中尉の服の首に青筋を書いた訳もな」
 心なしか「青筋」といった後にクワトロ大尉は吹き出しそうになったように見えた。
俺「あれはカミーユがやってたんですよ、僕じゃありません」
エマ「じゃあ、これは何?」

 エマさんが斜め下を指さした。部屋の中、ドアの横にスプレー缶と、マジックペンが
並べて置いてある・・・何故ここにこんなものが・・??

クワトロ「ちょっと、自習室まで来てもらおうか。」

クワトロ大尉に腕を引かれ、部屋から出た俺の見たものは、俺の部屋までで
終わっている壁のペンキの落書きだった。モビルスーツデッキから続いてるみたいだ・・

俺はカミーユが受けた修正のおそらく3倍の速度の修正パンチをしこたま食らわされた。
イイ!
>>956
ワラタヨ
959通常の名無しさんの3倍:02/01/07 12:25
本当にここのネタ職人はよくもまぁこんなにもギャグを思いつけますね。
バカではできませんね。
960通常の名無しさんの3倍:02/01/07 13:28
>>956
わらた
>>956
3日で復活・・・
962通常の名無しさんの3倍:02/01/07 17:01
艦長命令で落書き掃除を命じられた。
艦内の落書きすべてを消すまで飯抜きだそうだ。
クワトロ大尉の修正で顔はボコボコだ・・・
「クソッ!カミーユめ!!奴のせいでこんなことに・・・そうだ!!」
奴の部屋に忍び込んで恥ずかしい品物を見つけ出してやる。
「ちょうど今はブリーフィングで居住区には誰もいないはずだ・・・」
俺は掃除をほっぽりだしカミーユの部屋に向かった。

「だれもいないな・・・」
部屋の中に人気のないことを確かめると、早速家捜しをはじめる。
棚、ベッドの下、洗濯物の中、引出し・・・
「これといって何も見当たらないな・・・」
そして最後にクローゼットを開けようとした。

「おい!そこを開けるな!」
不意に後ろから声がした、振り向くと俺に銃を突きつけるカミーユがいた。
「ブリーフィングはとっくに終わってるぜ?カツ。」
そういって悪魔の微笑みを浮かべるカミーユ
俺の額に銃口を突きつける。
その時
「おまえなに勃起してるんだ?」
カミーユが言う。なぜか俺のマグナムはギンギンに勃っていた。
そう、これまでのM人生の結果、
命に危険が迫ると興奮するようになったのかもしれない。
さらに俺のマグナムは硬度を増し、膨れ上がっていった。
「おい!やめろ!」
カミーユと共に俺も叫んだ。
あぁ。もうだめだ・・・
「うっ!!!!!!!!」

ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ
ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ

「ぐわあああああああああ!!!!!!」
カミーユの顔にぶちまけてしまった。

その後、クワトロ大尉の5倍の修正を受け、ノーマルスーツを着せられ、
樽に詰められて宇宙空間にカタパルトで射出された。

心残りは只一つ。あのクローゼットの中には何が・・・
963通常の名無しさんの3倍:02/01/07 21:05
age?
964通常の名無しさんの3倍:02/01/08 00:29
age!
965あすとなあじ:02/01/08 22:02
またカツが自分用のガンダムの設計図を持ってきた。
これはひどい...
なんだよこのビームが2本でるビームライフルは?
『びーむのあたるかくりつがばいになる』
なんてイタいコメントがついてるし...

はあ...なんで額にメガ粒子砲なんかついてんだよ?
『すごいいりょくのびーむでどんなてきでもおだぶつ』
たのむからおまえがお陀仏してくれ!

変形はまだしもこの無意味な合体システムは?
『3きがったいで3倍のぱわー』
...なんの3倍のパワーなんだよ?

名前までひでえ...
『ぜーたの2ばいすごいからぜーたぜーたがんだむ』

・・・放置してぇけどウザイからなぁアイツ...
またゲリラやってる馬鹿親父に泣きついて古いMS送ってこられると
邪魔だし...
とりあえずアナハイムに設計書送ってやれ誰もこんな馬鹿なもん相手に
しねえだろうし。
966あなはいむ:02/01/08 22:17
「アーガマからこんな設計図が送られてきたんだが...」

「えっ 冗談だろコレ?」

「だが、現場の意見をまるっきり無視する訳にもいかん」

「嫌ですよ俺たちこんなもんの開発に関わるのは...」
「あっアイツにやらせたらどうです、4年前から干されてるし」

「うむ こんなドキュソなのは彼女に任せるべきかもな」


「君にこのガンダムの製作をして貰いたいのだが?」

「ああっ 私のガンダムーっ!」
967通常の名無しさんの3倍:02/01/09 14:54
>>965
>>966

プロジェクトX ZZガンダム開発に秘められた秘話

みたいな感じ?
968通常の名無しさんの3倍:02/01/09 17:05
>>967
カツ=山田か○ち(天才少年、不慮の事故で夭折)みたいな話になるのか?
放映時にカミーユがベッドで「ウー!ウー!(違うー!)」と悶えそうだな。
969通常の名無しさんの3倍:02/01/09 20:58
>>968
それでもって、カミーユの傍に付き添っているファが
「カミーユも喜んでるみたい・・・」
って、トンチンカンな通訳するんだろうな、多分。
>>969
しない、しない(ワラ
971じゅどう:02/01/09 22:28
今日の出撃は散々だった。
あやうくデザートザクに墜とされそうになった。
こっちの攻撃は全然当たらないし、敵の攻撃を避けようとすると
付近の障害物に機体をぶつけまくった。
なんか調子が悪いなと思ったら誰も乗っていないはずの
腕の所にあるコクピットにジャガイモみたいな顔をした奴が
いてこちらを見ていた。

ブライトさんにその話をしたら
「奴め! 死んでまで足を引っ張るのか?」
とか言っていた。
972田口トモ■ヲ:02/01/09 23:07
エゥーゴのZZガンダムといえば、名機の誉れ高い(中略)
カツ・コバヤシ、この少年の名と功績を知るものはあまりにも少ない。
カツがエゥーゴに参加したのは、(中略)だが、その生涯はあまりにも短かった。
なぜならば(後略)

先の戦闘の後遺症で、寝たきりの生活を送るカミールさん(仮名)。
だが、今回カツのビデオを見せたところ、驚いた事に強い反応を見せた。
付き添いの女性、フェさん(仮名)によると「こんなことは初めて」と驚きを隠せないようだ。
我々はさらに、(後略)
973通常の名無しさんの3倍:02/01/10 00:17
Gディフェンサーのさきっちょ=カツ専用棺おけ
974ブライト:02/01/10 00:51
>>971

アポリー
エマ
ヘンケン艦長
クワトロ大尉
そして、カミーユ。
あまりにも大きな犠牲を払って、ようやくカツを亡き者したというのに・・・。
975エマ:02/01/10 01:02
カツ、あなたはもう現実の世界には戻ってはいけないの!おやめなさい!!ビターン
976カツ@あちらの世界:02/01/10 01:06
ラビアンローズから補充要員がアーガマに来たようだ。
ルー=ルカって言うんか。銀髪のセクシーダイナマイツだぜ。
うひょー、ええケツしとるな。あとで風呂でも覗いてコスっとこ。
977通常の名無しさんの3倍:02/01/10 15:39
ageじゃ
978通常の名無しさんの3倍:02/01/10 18:42
千でカツを葬りましょう。
979  :02/01/10 19:52
>>978
すでに>>968−976あたりで、死んでからも迷惑かけてるじゃん。 (w
980通常の名無しさんの3倍:02/01/10 20:02
age荒らし回避
981カツ:02/01/10 21:17
おっ、何だかんだ言ってもこのスレ、すげー育ったじゃん。
オレってやっぱ人気者なんだ!
こりゃ新スレ立つ日も近いな。へへっ!
982ラウンジャー葱:02/01/10 21:55
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983ラウンジャー葱:02/01/10 22:03
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984カミーユ・ビダン
 エマ中尉と髪型について語っていたら、俺の部屋にあのカツが侵入していた。
それから後起こったことを思い出そうとすると、何故か周りの景色が黒くなって
アーガマの中なのに星が見えたりする・・・いったい何があったんだろう?

 あのジャガカツ野郎は、宇宙へ放り出されても隕石に弾かれてアーガマに戻ってきた。
俺はあいつの顔はしばらく見たくない。思い出すだけでまた宇宙の星が見え出す・・・

 一人で部屋をかたづけていると、クローゼットにしまって置いた新型MSの原案が無くなっている。
さてはあのとき・・カツめ・・。しかしよく調べると無くなっているのはラフスケッチだけだ。
 ビームライフルの上にコクピットを置いてカツを詰めて蒸す設計なのに・・・