>大西洋連邦製のコーディでもないシーゲルの娘の声をトリガーに
いや、そもそも服従遺伝子自体は天然自然の中にもともとあるものと言う設定だから
それを励起させるトリガーの周波数さえ付与できれば、自然と服従遺伝子は起動する
ラクスは天然自然のそれを励起出来る周波数の声を付与されてんだろ
問題は、その「服従対象を何にするか」であって、プラントコーディはラクス対象にしてあるし
連合の戦闘用コーディはナチュラル対象にして、なおかつ周波数に関係なく服従遺伝子を常時起動目指してて
それはソキウスで完成してるわけだ
ちなみにナチュラルは遺伝子的に特に服従対象が無いので、服従遺伝子起動した所で意味が無い
ヴェイアとソキウスの心理コントロールが違うというが、遺伝子が殆ど同じである以上コントロールの方向性は同じなのよアレ
それは作中で明言されてるよね、どっちも服従遺伝子の縛りで戦闘用コーディネイターの大前提である闘争本能を抑え込むという形
ただ、ヴェイアの場合はそこの所の制御がユルい、ラクスの声に興味が無いのは
そもそも連合戦闘用の服従遺伝子縛りは対象ナチュであって、対象コディじゃないから当然
リティリア後も他のプラントコディと違って別にラクスに入れ込んでるわけじゃなくて、純粋に歌を評価してる
まとめると
1.ラクスは相手の「服従遺伝子」を対象に関わらず励起させる特殊な音声を発する事が出来る
「服従遺伝子」自体は天然自然に存在するもの
2.プラント製コディは「服従遺伝子:対象ラクス」の調整を受けて、ラクスの服従遺伝子励起ボイスで「ラクスに服従」する
3.ソキウスは「服従遺伝子:対象ナチュ」の調整を受けて、ラクスのボイス無しでも常時「ナチュへ服従」が起動してる
4.ヴェイアは「服従遺伝子:対象ナチュ」の調整を受けてるが未完成で、戦闘用コディ特有の「闘争本能」が全開の人格が生まれてる
ラクスのボイスで「人格コントロール(対象:ナチュへの服従)」を励起させる事で
副産物的に闘争本能人格を抑えてる
こういう事なの
良くわからんが
「ヴェイアの穏やか人格は服従コントロール済みの人格で、本来のヴェイアはイカレバトルジャンキーの方」
と言われてる気が……
カーボンで穏やかな方がベースになってたからそっちが本来の人格じゃね?
「ラクスの声はイカレ人格を直す清浄な効果がある(キリッ!」
なーんて風な展開が好みかお前ら? 僕は・・・いやだ!(鈴置声で)
>>592-593 そういえば、戦闘用コディのコントロールに関して、盟主王が
「この服従遺伝子の心理コントロールをうまく使えば、愚民どもを正しく導けるお!」
ってハッスルしてたよな
追い詰められてたんだろうな相当……
やっぱ日干しにして滅ぼすべきだな
服従遺伝子が自然にあるモノだとしたら
シーゲルは服従遺伝子狙いでラクス作ったって事か?
DPが支配者遺伝子うんぬん言ってた種厨的にはどーなんだコレ