ブシドー「……よし、完成だといった!……名付けてAGE-1ブシドー!」
刹那「むむ、スサノオの手足を……じゃあ俺もGNソードUをメインに……
どうだ、AGE-1セブンソード!」
匙「ツイン匙パンチ。安易に手足付け替えりゃいいってもんじゃないだろ」
刹・ブシ「
ポニテ「というか赤枠と青枠……」
マリナ「でもちょっと組み換えて遊ぶのも面白そうね」
眼鏡「(嗜好はどうあれ新作が始まれば僕たちが受ける恩恵も大きい……悪くはないな」
刹那&マリナのそれぞれの年齢における、似た関係
16:24→ひねた生徒と優しい先生
21:29→大学生と近所のお姉さん
24:32→新人社員と優しい先輩
74:82 →戦地から還ってきた老兵と、ずっと待っていた想い人
今のところは2だな。
>>827 デカルト「そういった企画モノ、大好物ですよ」
待て、まさか74:82もイケるとか言うなよ
>>829 「イケますよ。イノベイターの性癖、見たいんじゃないですか?」
と、まぁ冗談はさておきこういうシチュエーションは本当に良いと思うのよ
別に老兵じゃなくても、若くてもアリだしな。
鋼鉄の七人のトビアとか。
最終決戦では絶叫で〆られ、あたかも死んだような描写をされる男。
女は「帰ってくる場所を守っているから…」と死んだ?事を知らずに帰還を待っている。
最後は男らしきシルエットが最終決戦場なり故郷の町を見下ろす場所なり何なりに立っている。
もしくは近づいてくるのに気づいた女の抱擁で〆。
こんな感じで。
一番最後のは長谷川先生の「ジョニーライデン」みたいな。
刹那「はぁ。美味しい」
イオリア「マリナさんの紅茶は最高ですな」
マリナ「ありがとうございます」
カチャカチャ
イオリア「ところでせっちゃんや…」
刹那「どうしたの?イオさん」
マリナ「おかわり…
イオリア「孫はまだかのう?」
イオリア「明日から始まるカンタムAGEは祖父から孫三代の物語だそうじゃ」
マリナ「ク、クライマックスUCみたいですね」
イオリア「あれもそういう設定でしたな」
刹那「どんな作品なのか楽しみだな」
イオリア「せっちゃんもこんないい人がいるのだから、そろそろ籍をいれてはどうかね。
そして、ゆくゆくは愛しあって二人の可愛い子を私に見せ……」
刹那「籍?戸籍なら既に入ってますよ」
イオリア「へ?」
マリナ「えっ……///」
刹那「ほら」っ 表札
刹那・F・セイエイ
マリナ・イスマイール
ティエリア・アーデ
沙慈・クロスロード
ビリー・カタギリ
Mr.ブシドー
ブシドーwwwwwwwww
眼鏡「さて、そろそろだな……」
マリナ「ふふ、なんだかわくわくするわね」
ポニテ「匙君……帰ってこないね」
眼鏡「最近週末はいつもそうだろう。一応録画は頼まれた」
ポニテ「裏切り者め……」
眼鏡「君もそうすればいいと思うが……何気に気になるようだな。新たなガンダムは」
ポニテ「あ、ああこの主人公の少年……十代にして軍属の技術者らしいじゃないか
僕としては負けられないよね」
眼鏡「張り合ってどうする……それにしてもうちのガンダムバカ二人は……」
マリナ「TVの前に釘づけで動かないわね……」
ブシドー「さて、いよいよだな少年……」
刹那「ああ……なんだかんだで直前になるとwktkが止まらない」
ブシドー「……今日は嫌に暑いな」
刹那「暑いな……半袖でも暑いくらいだ」
ブシドー「うむ……胸の高鳴りのせいだろうか……暑いよりは熱いと言った!」
刹那「……脱ぐか」
ブシドー「委細承知!」
ミレイナ「ですデスDeathですぅ!全裸待機禁止ですう」つビシ!
刹那「あ痛っ!せ、セラフィムさん!?」
ブシドー「ぬぅ…私の意表を突くとは……やるな少女!」
マリナ「あら、ミレイナちゃん久しぶり♪晩ご飯食べてく?」
ミレイナ「いえ、お構いなくですぅ♪……あ、それと……実況はくれぐれも禁止ですぅ!」つ□ペタ
刹・ブシ「………」モガモガ□
ミレイナ「それじゃミレイナも戻るですぅ♪」
眼鏡「ああ、ご苦労様……セラフィ……セラヴィさんU」
ミレイナ「ぶーぶー!セラフィムさんでいいですぅ!それじゃですぅ♪」
マリナ「あらあら、慌ただしいわね……それにしても大きくなったわねミレイナちゃん」
眼鏡「子供扱いすると怒られますよ」
ポニテ「うーん……相変わらずどこからともなく現れるねえ……」
刹・ブシ「………」モガモガ□
眼鏡「……という訳で1話を視聴し終えてだが、シリーズの韻を踏んでいる箇所は多いな」
ポニテ「そうだねえ……まあ中々面白かったよ。でももう少しガンダムや敵の動きを見たかったかな」
ブシドー「ふむ、OPの黒い敵機……よい動きだ……カタギリ」
ポニテ「無理無理、アンノウン(正体不明)なんだよ?根本から技術大系違い過ぎだから」
マリナ「ふふ、ハロが少し柔らかそうだったわね」
眼鏡「まあ僕は見続けたいと思う……それにしても……」
刹那「
ブシドー「どうしたものか……」
ポニテ「ほら、冒頭の母親との……それに名前も……」
ブシドー「日本人でもよくいる名ではないか?」
眼鏡「(声もそっくりだったからな……」
マリナ「もう……大丈夫よ。私はここにいる……いなくなったりしないわ」ギュ……
刹那「ホントか?本当に……
マリナ「あら、私が一度だって刹那に嘘ついた事ある?」
刹那「……ごめんマリリン」ギュ……
眼鏡「(はあ……やれやれ……」
匙「ただいまー。あ、録画しておいてくれた?」
マリナ「あら、おかえりなさい」
眼鏡「ああ。完璧だ」
匙「よかったー……なぜか姉さんに絶対見なさいと脅…いや薦められてさ」
眼鏡「……そうか、それはよかった」
>>837 マリナ「嘘をついた事がある?といったけど、あれは嘘だったわ」
刹那「ん?特になかった気がするけど」
マリナ「私はあなたの事を好きだと言ったけれど、あれは嘘」
刹那「
マリナ「本当はとても大嫌い。顔もみたくないくらいに……」
マリナ「……刹那?」
刹那「はっ!?ま、幻か……?そ、それで、何なんだ?」
マリナ「本当はとても大好き。顔を見ただけで愛しいくらいに……」
アニュー「あら、ファックス……なにかしら?」
つ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1318243441/ アニュー「ちょ……テンチョー!?なんで急に……」
模型子「どうかしたんですか先輩?またテンチョーの無茶発注でも……
アニュー「とにかく……これ、読んでみて」つ
模型子「えーと……本店移転の……ええええっ!?」
アーミア「なんだか急な話ですね……」
アニュー「ちょっと色々とね……少し遠い県に引っ越す事になるけど今まで通り指示は出すからって」
模型子「テンチョー……私頑張ります!」
アニュー「そうね……もう少し落ち着いたら顔を出すからって」
アーミア「もう少しお話したかったな……面白い方ですよねテンチョー」
模型子「いつも( ・ω・)な顔してるから掴みどころが分からないけど」
アニュー「そうねえ……よくみてると微妙に変化はするけど……じゃ、今まで通り頑張りましょう!」
摸子・アミ「「はーい♪」」
何、どこでもドアならぬどこでもジャンプがあるから大丈夫だ。
刹那「遅れる、遅れる!ジャンプ!」
ピシュン
ライル「就業前のウンコは快適だねぇ…っと」ブリブリ
ピシュン
ライル「へ?」
刹那「ん、ジャンプ先を間違えたか?それにしても何か臭いが…ん」
ライル「
刹那「
眼鏡「まるでボソンジャンプだな」
匙「バカばっか……」
マリナ「あら。お弁当忘れてる…届けにいってあげましょ(トテトテトテ」
ドラえもんのあれだろw
御刹那「お風呂に跳べば憧れの『キャー御刹那さんのエッチ!』シチュが!」
紅龍「やって良いことと悪いことの区別はつけましょうね?」
御刹那「ご、ごめんなさい」
お刹那さん達と古典落語
眼鏡「昔からちょっと抜けてる人の事を『粗忽者』と言ったりする」
ポニテ「あれ?向こうから歩いてくる人、手を振ってるけど誰だっけかな……
うーん、思いだせない……あ、いけない。もう近づいてきたぞ
仕方ない、聞いてみよう。あ、これはどうも。ええ、はい、ところで、どなたさまで…
グラハム「何を言っているんだ?我が盟友」
眼鏡「なんて与太話もあったりする。粗忽者は近所に一人はいるもので、これが二人揃うと大変なことに……」
刹那「さて、後は納豆買って帰るか……ん?何だ、あの人だかりは
すまない。何か祭りでもやってるのか?」
アーミア「あ、あの。行き倒れなんです」
刹那「生き倒れ?今から始まるのか?」
アーミア「?とにかく、あなたもこの方をご存じないですか?」
刹那「どれどれ…むしろなんか被って、ずいぶん恥ずかしがりなんだな」
アーミア「何をいってるんですか。取りますよ」
刹那「随分肌色が悪いな。死んでるみたいじゃないか」
アーミア「だから行き倒れだっていってるじゃないですか。死んでるんですよ!」
刹那「それじゃ死に倒れじゃないか?」
アーミア「さっきから何をいってるんですか…さっさと確認して下さい」
刹那「どれどれ……!こ、これは……!」
アーミア「どうなさったんですか?まさか知り合いですか?!」
刹那「なんてことだ……俺が死んでる!」
アーミア「は?いきなり何を言ってるんですか?」
刹那「うわーん!こんな事ならもっとガンプラ作っときゃよかったー!!」
アーミア「いや。だから、あなたは
生きてるじゃないですか!」
刹那「ぐすぐす」
アーミア「泣かないでくださいよ。もう…こまった人だわ…」
刹那「こうしちゃいられない。俺の死体は俺が持って帰る」
アーミア「あ、ちょっと!警察のひとがくるまで触っちゃ……」
刹那「マリリンに早く知らせないといけないんだ。そこをどいてくれ」
アーミア「もう…知りませんよ」
刹那「ところで…」
アーミア「今度は何ですか?」
刹那「背負っているこいつは確かに俺なんだが
それじゃ背負っている俺は誰なんだろう?」
眼鏡「刹那は呆れるアーミアを後にして家までおぶっていった。
マリナは死体を背負ってきた刹那に仰天し、話を聞いたのだが…」
マリナ「刹那…一体どうしたの?」
刹那「マリリン……俺、死んじゃった」
マリナ「くす。刹那は生きてるじゃない」
刹那「この死体を見てくれ。どう思う」
マリナ「凄く……黄色いです」
刹那「俺、死んだことに気づかなかったみたいなんだ。
そうだよな。死ぬ事に慣れてないから仕方ないんだよな…」
マリナ「慣れるのは某ヘタレ狼さんくらいよ…しっかりして。あなたは生きてるじゃない」
刹那「いや。きっと未練があってまだこの世にいるに違いない。マリリン、俺の葬式を挙げてくれ」
眼鏡「何度説得してもきかないので、マリナは弟であるソランを呼び寄せた。
この時他のメンバーはでかけており、また、ソランの言うことはよく聞いた為だ。
それほど肉親の言とは信用できるものであり、聞くべきものである」
刹那様「いつもお刹那が迷惑をかけてすまない」
マリナ「いいえ。いきなり連絡して、来ていただいて申し訳ありません」
刹那様「お互い様だ」
刹那「あ。刹那様」
刹那様「いいか。お前は生きてるんだぞ」
眼鏡「ソランとマリナの説得は数十分におよび…」
刹那「そっか。俺、生きてるのか」
マリナ「だからそういったじゃない。あなたも、わたしも、ここにいるのよ」
刹那「ごめん。マリリン。いらない心配をかけて…」
マリナ「ううん。それはいいっこなしよ…
さ、ジニンさんに伝えて引き取りに来てもらいましょう」
刹那様「これで一件落着か。しかし、そんなに似てるのか?」
刹那「うん。刹那様も見てみる?」
刹那様「あぁ」
刹那「これだ」
刹那様「こ、こいつは……!」
御刹那「
刹那様「俺が死んでいる……」
眼鏡「おあとがよろしいようで」
御刹那ァァァァァァァァァ!!?
見事なオチだなw
元の話と融合されていて、良い味出てますw
だが、これだけはいいたい。
御刹那ァァァァァァァァァ!!!!!
秋だな・・・
かぼちゃ、栗、キノコ、秋刀魚、枝豆。
そして、新米。
あくまで予想。各料理人の秋三昧
マリリン・・・ 秋刀魚とキノコご飯
アレルヤ・・・ かぼちゃコロッケと栗ごはん
ヒリング・・・ イカリングフライと赤飯
御刹那 ・・・ 枝豆とビール
お刹那さんと古典落語
眼鏡「類は友を呼ぶ、という慣用句があるが得てして正反対な組合せもある。
まぁ、世の中の連れ合いの大半は似た者同士なもんで……」
スメラギ「ふふっ。お上手ね」
御刹那「いやいや。スメラギさんはおきれいですよ」
スメラギ「ありがとう」
ガラッ
刹那様「只今帰った……御刹那!?」
御刹那「げっ!」
スメラギ「あら。お帰り」
刹那様「ソラワ、貴様……リーサと何をしていた?」
御刹那「ナニもしてねぇ!本当だって!」
スメラギ「ふふ…激しかったわぁ。刹那様も同じ歳だけど若いっていいわね…(赤顔」
御刹那「
刹那様「
刹那様「……正直に言えば半殺しで許してやる。何本だ?」
御刹那「に、二本……」
刹那様「人の女と、それも二本もやるなどと……」
御刹那「す、すまない。美味しそうだったんで、つい……」
刹那様「確かにアレは良い塩梅だがな……一本10万で、20万円持ってこい。
そうすれば許してやる。命に比べれば安いものだろう?」
御刹那「じ、10万なんて持ってないぞ!
…わ、わかった。家に帰ってとってくるよ」
眼鏡「殺意を感じた御刹那は急いで金をとりに戻ったのでありました」
御刹那「ネーナタソ、金貸して!」
ネーナ「死ね」
眼鏡「まぁ、当然けんもほろろな訳で…」
ネーナ「ふーん……二本、ねぇ」
御刹那「本当にごめんなさい」
ネーナ「それなら刹那様に『20万円くれ』って言うといいわよ」
御刹那「なんで!?反対にくれ、なんていったらコロされちゃうじゃないか」
ネーナ「大丈夫よ。向こうは四本飲んだから」
眼鏡「そんな訳で金も持たずに戻ったのでありました」
刹那様「おい。金はどうした?」
御刹那「そんなもんないぜ」
刹那様「何?」
御刹那「ネーナタソと四本やったらしいじゃないか、貴様!」
刹那様「!!」
御刹那「さぁ、20万用意してもらおうか」
刹那様「く…ふふ、はは。ははははは」
御刹那「何がおかしい!?」
刹那様「俺がネーナとやった、という証拠はあるのか?嘘かもしれんぞ?」
御刹那「ぐっ!」
刹那様「こっちにはある…さぁ、高級日本酒の代金、20万円払ってもらおうか」
スメラギ「はいはい、そこまで。酒代は払わなくてもいいわぁ」
刹那様「な…リーサ、あれは俺が楽しみにしてた酒だぞ!」
スメラギ「そうね。でも油断してた刹那様が悪いのよ?」
刹那様「どうして!?」
スメラギ「昔から言うじゃない。『酒は飲んでも飲まれるな』」
眼鏡「おあとがよろしいようで」
艶話だと思って興奮してしまったのでちょっとメメントモリに焼かれてくる
>>849 ラッセ「やっぱビールには枝豆だな」
ネフェル「私も食べて良いかい?」
ラッセ「あぁ、いいぞ。ほれ」
ラッセ「春は夜桜、夏は星。秋は満月、冬はゆきを見て飲めばそれで酒はうまい。っとくらぁ」
ネフェル「風流だね。ワビサビって奴?」
ラッセ「らしい。俺も聞きかじりなんだが」
ネフェル「フフ。天気が悪いときはどうするんだろうね?」
ラッセ「寝るだけさ」
このスレのマリナとラッセは剣心大好きなんだな…
お刹那さんと古典落語
眼鏡「人というものはなんでもない時に本音が出るものでございます。
女の名前を呼んでいるシーンでぽろっとガンダム、ヴェーダ。
と呟いたなんていう笑い話もございます」
シーリン「今日はどうしたの?」
マリナ「あのね、刹那はガンダムが大好きなの」
シーリン「それは前からわかってる事でしょ」
マリナ「そうだけど、最近私の事をどう思っているのかな、って……
AGEが始まってから輪をかけてガンダムガンダムいってばかりで……」
シーリン「本当に無関心なら家に住まわせないでしょう?」
マリナ「それもそうだけど…」
シーリン「もしかしたら構って貰えてないという嫉妬かしら?」
マリナ「そ、そんなこと……あるかもしれないわ…(ぼそ」
シーリン「まぁ。そんなに気になるならテストしてみたらどうかしら?」
マリナ「テスト?不死鳥乱心波でも使うのかしら?」
シーリン「まずは知性の神を連れてきなさい…昔、唐土にこんな話があったわ」
マリナ「ウルトラセブン?」
シーリン「それはモロボシ。孔子という偉い人が一匹の馬を大層可愛がっていたの」
マリナ「子牛が馬を?面白い話ね」
シーリン「?それで、弟子達にも世話をするよう口を酸っぱくして言っていたわ。
しかし、ある日馬屋が火事になってしまった。必死に火を消したが、馬は助からなかったの」
マリナ「それで、子牛さんはどうしたの?」
シーリン「どうしたとおもう?これがわからないならば、国を治める資格はないわ」
マリナ「シーリン。今の私はただのマリナ。
アザディスタン皇女ではないわ…」
シーリン「そうだったわね。…答えは『赦した』それどころか、弟子達に怪我がないかどうか心配したのよ。
馬には全く触れずにね。弟子達は『この人は本当に立派な人だ』と。
一層尊敬の念を深めたそうよ」
眼鏡「似たような話は結構あるもので、三国時代の劉備玄徳は負け戦で
赤ん坊な自分の息子を命がけで助けてきた武将に」
劉備『息子はまた作れば良いが、お前のような忠義の勇将は二人と得られない。
俺は息子が帰ってきたことよりも、お前が無事に帰ってきてくれた事の方がうれしい』
眼鏡「と言って、部下も大層感激した。という話なのですが、孔子にも同じことは言えるわけです。
穿った考え方をすれば、代わりのきくものを使って、忠誠心を上げたといいますか…
因みにこの時投げ捨てられた息子がかの『阿斗』でございまして。
中国では『暗愚』の象徴となっておりますが、投げたせいでバカになったんじゃないか?という人もいるようで…」
シーリン「反対の話もあるの。さる旗本がね…」
マリナ「孔子の次はお猿さん?まるでアニマル横丁ね、ふふ」
シーリン「?さっきから何を言っているの?まずは……」
眼鏡「とんちんかんな返答でも意外と話はつうじるもので…」
マリナ「つまり、刹那の大切なものを壊してみれば良いと言うの?」
シーリン「そういう事ね。その時の反応で彼の本心が分かるわ」
マリナ「そんな酷い事はできないわ……」
シーリン「相変わらず優しいのね……ではこうしたらどうかしら?」
眼鏡「シーリンはマリナに何事かを耳打ちし、家に帰したのでございます。
家では刹那がそんな事も知らずにカンタムAGEを見ておりました。
最近無視されている、とはいうものの、それは女特有の嫉妬心というもので…
基本的にはマリナもガンダム好きでありますから、自然、話は盛り上がります」
刹那「あー。閃光のハサウェイとかアニメ化してくれないかな…」
マリナ「私はガイアギアとセンチネルをもう一度…」
刹那「ま。今はガンプラで我慢するか」
マリナ「そうね。Gジェネレーションもあるし…ガイアギアは無理だけど…」
刹那「そういえば、新作、テンチョーに予約済しておいた。もちろん、俺とマリリンの二人分。
あと、ガイアギアに関しては俺も要望出してるからきっといつか……」
マリナ「刹那…ありがとう」
眼鏡「刹那がマリナを大切に思っているということは言葉の端々から伝わりますが
女としてはどうも、愛情を確かめたいのでしょうか。
シーリンから教わった、喧嘩の時によく使う言葉というものがありまして…」
マリナ「ね、刹那は私とガンダム、どちらがすき?」
刹那「ガンダム(即答」
マリナ「そう……どうして……?」
刹那「当たり前じゃないか。だってマリリンはガンダムなんだから」
眼鏡「おあとがよろしいようで」
なるほどそうきたかお刹那wwwwwwwww
こないだから落語の人うめぇなwww
よく言ったお刹那、たとえ、いや確実に100%天然回答だとしてもw
刹那「なあ、ティエリア。」
眼鏡「なんだ?」
刹那「あのガンダムは何て言うんだ?」
眼鏡「お前のほうが詳しいだろうに、どれだ?」
刹那「あれあれ、あの黒くて金色のトサカの付いてる…」
眼鏡「…………万s、いや、バンシィだ。」
刹那「……え?」
眼鏡「万死!!」
いや待てお刹那だけでなくマリリンもそうとうなアホのk…おや、誰だこんな時間に
アホやない!ちょっと天然なだけや!!
>>861 ミハエル「ここをこう……よっしゃ!完成だぜ!」
ヨハン「これは……確かユニコーンとかいうガンダムか?」
アリー「まっ黒に金ピカのトサカたあ……お前らしいっちゃらしいがよ」
ミハエル「ばっ…ちげーよバンシィだよバンシィ……ったく知んねーのか……」
ヨハン「まあ、しかしよく出来ているな」
アリー「こういう事は意外とこなすんだよなこいつは……お頭のほうはてんでだがよ」
ミハエル「あ?んだとコラ……まあガンプラマイスターの俺様にかかればこれくらい……」
アリー「……何かあの野郎最近やけにはりきってねえか?」
ヨハン「なんでもあの模型店の子がミスターブシドーやカタギリを持ち上げるのが気にくわないらしくて」
アリー「ガキだな……案外あのおっぱいちゃんに気があるんじゃねえのか?」
ミハエル「///はあ?何で俺があんなタル……バッカじゃじゃねーの!?」
アリー「(……何て分かりやすい奴」ヒソヒソ
ヨハン「(色々と気だけは早いんですが……」ヒソヒソ
模型子「っ……くしゅん!」
アニュー「あら、風邪引いちゃった?」
模型子「……何となくミハちんを万死したくなってきました」
アニュー「ミハ……ポニテさんもそうだけどお客様に変なあだ名付けるのやめなさい
ほら、この間の刑事さんとか……失礼よ」
模型子「デカちんさんですか?……えっ、だってデカルトさんででっかくて刑事さんだしいいかなって
本人も別にかまわないって……」
アニュー「///いいから禁止!(天然ってこわいわね……」
ぼちぼち着物の似合う季節になってきましたね
>>865 デカルト「さて。プラモを買ってきますかね」
ジニン「む。最近よくプラモを作ってるな?」
デカルト「趣味ですよ…趣味」
ジニン「まぁ。何にせよエレクト以外の趣味ができたなら良いことだな」
模型子「いらっしゃいませ、デカちんさん」
デカルト「御苦労様。今日は零戦を作りたいんだがね?」
模型子「そうですね…零戦ではないんですが、リヒトホーフェン仕様の戦闘機はどうですか?」
デカルト「レッドバロンか…悪くはないが」
模型子「メッサーシュミットとかも格好良いですよ。デカちんさんにあってますよ」
デカルト「それじゃメッサーシュミットにするか」
模型子「はい、ありがとうございます!デカちんさんに来ていただいている…」
ゴソゴソ
模型子「おかげで…警察官立ち寄り所として防犯にもいいんですよ…っと!」
デカルト「大丈夫か?」
模型子「あの、あそこにあるんですけど…ちょっと脚立を…」
デカルト「これか、ふむ。いくらだ?」
模型子「やっぱりおとこの人っておっきいんですね…すみません。
えっと、勉強させていただいてこんな感じで……」
デカルト「はい。ありがとう、またくるよ」
模型子「はい!いつもありがとうございます!(ぺこり」
デカルト「…………ふぅ…新しい趣味を見つけられるなんて…ね」
模型子ちゃんが新たな道を模索するのはいいことだ
デカチンもハミチンも頑張れよ
お刹那さんと古典落語
眼鏡「財布の紐を女に握られている男は大勢いらっしゃいます。
たいていは節約してやりくりに苦労なさるそうで。
もっとも、中には節約の為に姑息な手を使う男もいるようで……」
刹那「あー。給料日までもう少しか…」
ライル「お前さんはガンプラ控えりゃいいんじゃねぇのか?」
刹那「ガンプラは人生(キリッ」
ライル「へいへい」
刹那「そういえばロックオンは節約のコツとか知ってるのか?
あまり困ってるところをみないんだが」
ライル「お前みたいに無駄遣いしてないからな。…そうさな、少しズルい手をな」
刹那「ズルい手?ん…腹減ったな……」
ライル「ん。ちょうどいい。あそこの蕎麦屋で見せてやるよ」
刹那「??」
ライル「まぁ、見てな…」
ミハエル「よぉ、あんた達か」
ライル「よっ。いつも通り天ぷらそばとお握りで」
ミハエル「あいよ」
ーーーー
ライル「ごっそさん。いつもながらうめぇな」
ミハエル「おだててもなにもでないぜ?920円だ」
ライル「あ、悪い。細かいのしかないわ」
ミハエル「べつにかまやしねぇけどよ?」
ライル「わりぃな。百円玉で払うぜ。ひとつ、ふたつ…」
ミハエル「みっつ、よっつ、いつつ、むっつ……」
ライル「ところで、これ何だっけな?どーもど忘れしちまって……」っ写メ
ミハエル「ん。ココナッツか?」
ライル「やっつに十円二枚な。じゃ時間押してるから、またな!」
ミハエル「ん?あぁ、また来てくれよー」
眼鏡「まぁ、詐欺なのではありますが、ばれなければ犯罪ではございません。
もっとも気がついたところで騙されるほうが悪い
と上司にどやされるのでありますが。弱肉強食とはこのことで…
さて、お刹那も詐欺じゃないのか?とは思いつつも
手際に見事に感服した様子でありまして……」
刹那「まぁ…試してみようかな…でもダメだ。やっぱり。悪いことは出来ない」
良男「やぁ、お刹那くん。調子はどうだい?」
刹那「あ、良男さん」
良男「ラーメン、食べてくかい?お安くしとくよ!」
刹那「あ、じゃ食べようかな」
良男「よしきた。実は新しいメニューを考えててね……」
眼鏡「基本的に真っ直ぐな男でありますし、また店員も先程のチンピラとは違い
気持ちのいい男でしたので、ごまかすなんて考えは消えておりました。
ですが、新しいなにかを試してみたいと言う気持ちは押さえられないもので……
新しい技を身につけたらとりあえず使いたくなるのと同じ心情でしょうか。
後できちんと説明すればいいか、と試すことにしてみたのでございます」
刹那「ごちそうさまでした」
良男「試しメニューだから、安くして220円でどうかな?」
刹那「あ、いや。920円っていっていただけませんか?」
良男「?何かあるのかい?じゃあ920円で。またあとで700円返すからね」
刹那「はい。あ、細かいのしかないので百円玉で払いますね。」
良男「大丈夫だよ」
刹那「ひとつ、ふたつ、みっつ…」
良男「よっつ、いつつ、むっつ…」
刹那「ところで、これって何でしたっけ?」っ写メ
良男「椰子の実」
ライル「ただいまー」
アニュー「おかえりなさい」
ライル「これ、給料」
アニュー「いつもありがとう。お小遣い渡すわね」
眼鏡「給料袋を渡すときと言うのは何回やっても慣れないものです。
男を手なずけるには三つの袋を握ればよい。
胃袋、給料袋に金たま袋と昔から申します。
もし金たま袋がない時はどうするのか?といわれますと
その時は変わりに竿を握って操縦するのだそうで…」
ライル「あぁ」
アニュー「今月も千円と五千円で渡しておくわね。一枚、二枚…」
ライル「三、四、五…」
アニュー「そういえばIGLOOの主人公の名前って何だったかしら?ロック?ナナ?」
ライル 「マイ」
アニュー「八、九、十。はい、頑張ってね」
眼鏡「おあとがよろしいようで」
そろそろ立てるか
レベルたりず…誰かお願い致します