2 :
1:2009/04/25(土) 05:02:15 ID:???
3 :
1:2009/04/25(土) 05:03:47 ID:???
どっち?
任せる。
が、こちらは考察リンクと過去スレをなおしてあるよ。
素晴らしい、まるで
>>1乙の精神が形となったようだ。
乙であります。
>1
乙!
さて、427氏の投下予告があった今週末…
投下が待ち遠しいぜ!
全裸待機してたら妹に殴られた
>>14 妹をスレ住人に引き込んで、一緒に全裸待機するんだ
さあ皆でのんべえ氏を温かく迎えるために草な(ry……もとい全裸待機で何が悪いww
時事ネタはすぐに風化しそうだな。
ホント、427氏の投下が待ち遠しいですな。
>>15 間違っているぞ。
淑女はネグリジェにニーソと相場が決まっておる。
…時代錯誤との指摘は受け付けません。
全裸はかわいそうだレオタードにきまってんだろ
きもい
ガノタにも妹だとかスク水とかキモオタ趣味をもつ奴がいるんだな
種や種死があのクオリティで成功するわけだよ
妹ガンダムなんてのが発売されて受け入れてるのがガノタだろ
紳士の皆さん、呑んべいの人こと427であります。
遅くとも12時には投下できそうでござる。今日は寒い故、紳士の皆さんにおかれては体を熱燗で温めて、もう少しお待ちくだされ。
待っておりマッスル
呑んべいさんキタワァ
酒は飲めないからホットミルクで待機
サラダを作りながら待機
勿論パインサラダだよね?
そこはビフテキだろう…柿崎的に考えて…
アストナージのつもりなのにロイ・フォッカーや柿崎にしないでくれ
つ「パイン・ステーキ」
肉の旨みにパインの酸味がまったりと絡み合い、フルーティで、それでいてジューシーな(以下略
よーし今夜はマジンガー→のんべい氏としゃれ込むか
丁度ブラックニッカを買って来たでござる
先ほどはトリップをつけ忘れ申した。申し訳ござらん。
よろしければ、10分に投下を開始します。
ヤッター、とっておきの泡盛でも出すか。
それではこれより投下します。
失いし世界を持つものたち
第10話「軍事産業」
桟橋の向こうに車が止まり、高等弁務官ユウナ・ロマ・セイランが武官と随員3名を連れて歩いてくる。淡い青色の髪は若さを強調し、その瞳には自信に満ちた色を湛えている。
私は各艦艦長と参謀を桟橋に並べて彼らを迎えた。セイラン氏は大仰な仕草で握手を求めてきた。
「改めてよろしく、ブライト司令。」
「こちらこそ、セイラン高等弁務官閣下。」
「異世界の艦がどんなものか、想像すると興奮してしまって昨日は寝つきが悪かったよ。」
「わかる話です。」
異世界への関心は人類が地球という揺籠で戯れていた頃から、多くの人が抱いていた感情であろう。
古くはヘロドトスの『歴史』における非ギリシア世界への関心や、マルコ・ポーロのいわゆる『東方見聞録』など、むろんそれらの書物には各々異なる動機が存在している。
前者はペルシア戦争というギリシア人にとって、衝撃的だった出来事への関心があり、後者は虜囚になったマルコがやることもないので獄中で口述したことが発端であった。
けれども後世の人々に異郷への好奇心を沸かせたのは間違いない。書物に限らず、実際に行動したコロンブスやクックら大洋の冒険者たちのように、人間は知らない世界への好奇心を常に抱いてきた。
その意味では宇宙への進出は人類にとって必然的な出来事であったのかもしれない。
挨拶を済ませ、随員を会議室へ案内する。最初の会談から、この若者は外交を半ば楽しむかのように、会話を切り出した。
「いやぁ貴国のMS装甲は非常に素晴らしいものですな。チタンとセラミックの複合材があれほどの強度と計量を兼ね備えるとは、率直に言って驚きです。
派遣されてきた人員も、全員がナチュラルですからね。我が国の技術は飛躍的に進歩しますよ。今後とも様々な面で協力願いたいものです。」
全く悪びれずに装甲技術の盗用を匂わし、今後の技術供与を暗に求めている。一方でユウナ・ロマの若さが垣間見える。本来ならば流用の件は言わなくてもいい、それをわざわざ述べるのは自国、というより自分の立場の優位さを口に出すことで実感したいのだろう。
「いえ、相応の代価と考えます。」
「ですが、我々にとっては未開拓の技術です。こちらの想定予算を超えた場合は、見合うものを提供していただけるものと期待している。」
「わかっております。」
ピレンヌ艦長が不快な表情を見せる。彼の心情は理解できるが、こればかりはこちらにアドバンテージはない。我々は錬金術師ではないのだ。軍人がいかに非生産的な存在であることか思い知らされる。
その後も彼は会話することを楽しむかの如く振舞った。軍人で構成されたロンド・ベルの首脳には不快を感じさせるものであったが、私個人としては鼻につくほどではなかった。覚えたばかりの知識を披露したい子供、そんな印象を受けたからである。
また実際に彼の教養は年齢を考慮すれば高い方だといえる。会談の最後にユウナ・ロマは我々をモルゲンレーテに招待したい旨を言い出した。
「最後に司令、冒頭述べた補給物資の件だが、明日には試作品ができる予定です。どうでしょう、確認のためにも我が国に足を運びませんか。我が国の国営工場をお見せしたいという思いもある。」
「ユウナ様!」
これまで眉をひそめつつも沈黙を通してきた、武官のソガ2佐が声をあげて諫める。
「我々は同盟国です。貴艦隊は我々を信用して装甲の発注をして頂いた。ならばこちらも開発の段階で誠意を見せたいと思う。もちろん、試作品がそちらの希望どおりのものかを確認してもらいたいという理由もあります。」
「なるほど。わかりました。伺いましょう、ついでにパイロット養成の視察も行いたいがよろしいか。」
「ええ、断る理由はありません。」
支援
既に私はクサナギ(焼酎+ビール)を呑んで準備炭だ!
本音は後者で、我々の口から実質的な技術流出を狙うものだろう。だが現実にどの程度装甲の質が低下しているのかを把握する必要がある。
私が賛意を示したもうひとつの理由に、この世界に関する技術や単純な情報に乏しいことが挙げられる。知る機会はリスクを冒しても利用するべきと考えたのである。
会談が終了すると、ユウナ・ロマはメランに誘導されてあてがわれた部屋へ退出した。先任参謀のトゥースが視察について問うてきた。
「工場訪問の件はよろしかったのですか。」
「先方がこちらの技術を求めていることは承知している。だがこちらも奴さんの実態を把握するにはいい機会かもしれんと思う。何といっても工場は国の技術力を把握するにはもっとも明瞭な場所だからな。
それに今回の工場訪問で流出する危険がある技術は、既に盗用された可能性が強い類のもので、神経をとがらすものではないと思う。」
「先日にコンタリーニ艦長が述べていた、人的な危険性はありませんか。」
参謀のスミス中尉が指摘する。
「それはキルケー部隊を派遣している段階で、既に常にある危険だ。意識はすべきだが、工場訪問を躊躇する要因にはならん。」
まだ不満の表情を見せる者もいたが、明確に反対意見を述べるものもいなかった。話を進めようとレーゲン・ハムサットは派遣要員について尋ねてきた。
「誰を随員としますか。」
「そうだな、パイロットと技術者メインでよかろう。整備班からトラジャとアンナを、パイロットはアムロとレーン、ジャック、そして副官のおまえでいいだろう。ボディガードとしても十分だ。あまり仰々しくする必要もない。」
「そうですな。」
「よし、それでは解散しよう。各時通常業務に戻ってくれ。」
全員が立ち上がり敬礼してその場は解散となった。
※※※
翌日、我々一行はモルゲンレーテ社に向かった。入口ではロンド・ミナ・サハク女史が出迎え、工場の役員とともに案内ということで随行することになった。
工場は非常に整った設備を有していて、この国の技術力が非常に高いことが理解できた。ロンド・ミナはユウナ・ロマとは対照的にあまり積極的に会話をしようとしないが、ときおり交わした話の節々から、自分への絶対的な自信が垣間見られた。
オーブの統治を担う首長一族の第1印象がカガリ・ユラだったせいか、私が抱いていたオーブ支配階級の印象は大きく変化した。私はオーブという国の人的資源並びに技術は軽視すべきではないこと、当面はこの国と強調する判断に間違いはなかった思いを強くした。
地上の施設を一通り視察した後、我々は特に秘匿が要求される技術開発、研究を行っている地下施設へと案内された。本視察の最重要目的である、装甲の試作品を確認するためだ。私はそこで意外な人物と再会した。
「これは・・・、ノアさんではないですか!」
「アスカ、ユウジ・アスカさんでしたね。」
先日の公園で奇妙な交流をした兄妹の父親ユウジ・アスカが、作業服を着た一団の中心に立っていたのである。
「貴方が『ゲスト』と呼ばれている方であったとは驚きです。」
なるほど、あまりおおっぴらに異世界人とは言えないからな。
「私もです。技術者とおっしゃっていたが、まさかここで会うことになるとは思いませんでした。」
「ブライト准将、お知り合いか。」
ロンド・ミナは目に好奇心の色を湛えながら聞いてきた。彼女はこのような反応をすることに意外さを感じた。
私が応答する前に、アスカ氏は私の階級に驚いていたが、とりあえず私は彼への反応を流しつつ、先日の公園の件を話した。彼女は関心を失くしたように見えた。
「偶然とは怖いものですね。」
「全く同感です。」
私はこの女性の思考がつかめないことに不安を感じたが、とりあえずは本題に入ることにした。脇に立つハムサット少佐に目で促す。
「非常に短期間でありましたから、データと同じような装甲はできなかったかと思います。実際の値としてどのくらい低下したのでしょうか。」
少佐の言葉にアスカ氏は予想以上に強く反発した。
「低下したとはどういうことでしょうか。こちらは、そちらのデータに基づき開発しているのです。同じものを作れないなど技術者への侮辱です!!」
彼は技術者として高い誇りを持つ人物なのだろう。私は彼の誇りを傷つけてしまったこと謝罪した。
「失礼しました。しかしながら、我々も生命がかかっているのです。確認はさせていただきたい。」
「こちらこそ申し訳ありません。私も少し大人げなかったと思います。ですが、私も技術者として、ものつくりへの誇りがあります。
そして兵器に関わる部品を作る以上は、使用者の命にかかわるものであることも承知しているつもりです。だからこそ最高のものを作ろうという意識で仕事をしています。それを頭から低く見られるのは面白くありません。」
「もっともです。それは我々が軽率でした。この装甲はデータを渡したとはいえ、精製するのに手間がかかると思っておりました。」
その後耐久試験などを確認した結果、技術者として誇りを持つアスカ氏の作り出した装甲は期待以上のもので、今後のMS部品に対する不安は解消された。安心する一方で、この国の基礎技術が高く、油断はできないことを実感した。ロンド・ミナはあまり感情を出さずに言葉を紡ぐ。
紫煙
「私も驚いている。貴艦隊がもう少し早く現れていれば、我が国のMSの装甲はこの技術が採用されていただろう。残念だよ。今後はこの装甲をスタンダードにできないか、検討するつもりだ。」
若いレーン・エイムの表情に、不満の色が浮かぶ。
「我々は装甲の技術を供与したつもりないぞ。」
「やめろ、レーン。」
アムロが諫める。ロンド・ミナは特に不快に感じた様子も見せずに話を続けた。
「それだけ貴艦隊、いや貴国の技術は目を見張るということだ。無論、対価は支払おう。私個人としては貴国の技術を積極的に購入したいと思っているし、良好な関係を築きたいと思う。
今後の情勢次第で、我が国が現在の立場を維持できるかは不透明だ。ゆえに自国の戦力は強固なものにしておきたい。」
彼女はいわゆる軍事産業に関わる一族なのだろう。この企業も国営というから、オーブはさしずめアナハイムが独立国になったというところか。軍事産業とは妙な縁があるものだ。
私は特に意識したわけではないが、エゥーゴ時代を、そしてウォン・リーを思い出していた。ロンド・ミナの発言には我々よりもアスカ氏の方が、難しい顔をして反応した。
「あまり政治に我々を巻き込まないでいただきたい。」
「ふふ、君は堅物だな。だがそこが信頼できる。」
オーブに政治的な暗闘があることは、会談の時から感じている。カガリ・ユラに対するユウナ・ロマとロンド・ミナの反応からも明らかだ。
ロンド・ミナは我々を取り込みたいのだろう。あまりこの話を続けさせるべきではないと感じた私は、次の場所へ移ることを促すことにした。
「では、次の視察場所に行きましょう。サハク女史。アスカさん、今後ともよろしく頼みます。シン君たちにもよろしく。」
「ええ、本当に今度食事をしましょう。」
「そうですね。」
互いに握手を交わして、次の場所へ向かうためその部屋を離れた。次の視察場所であるMS実験場へ向かう途中、ロンド・ミナは側近に耳打ちされると、急用ができたと述べ、我々の前を辞した。
何かアクシデントがあったのだろうが、大型陸上船がどうとか聞こえたので、少なくとも我々には関係あるまい。
ロンド・ミナと別れしばらく歩いていると廊下の向こうから、ムウ・ラ・フラガ少佐とキラ・ヤマト少尉が作業服の姿で歩いてきた。そういえば先日の修正を行って以来、顔を合わせていなかった。声をかけると2人は答礼した。
「少佐、少尉。調子はどうか。」
「司令!しばらくぶりに、命の危険を感じない生活ができていますよ。」
フラガ少佐がおどける。ヤマト少尉は特に口を開かなかった。気のせいか顔が沈んでいる。彼は普段からこうなのか。
「どうしたキラ。」
アムロが問いかける。沈黙するキラに代わって、フラガ少佐が説明した。
「実はキラたちヘリオポリスで乗り込んだ連中の家族の面会が許可されたんです。ですが・・・。」
「少尉の両親はなくなっていたのか。」
ヤマト少尉は俯いたままだ。
「いえ、面会を拒否したんです。」
「・・・そうか、私からは何とも言えないな。少尉、君の行動を批判するつもりはないが、あまり暗い顔をしていると、みんなが気を使うぞ。」
「すみません。」
「君たちもMSの施設へと行くのだろう。一緒に行こう。」
「ハッ!ご一緒します。」
開発室に到着すると、キルケー部隊のアーノルド・メインザー中佐とキルケー部隊のMS部隊隊長のカルロス・デステ大尉、それに妙麗な女性たちが我々を出迎えた。
「はじめまして、開発主任のエリカ・シモンズです。後ろはテスト・パイロットのアサギ・コールドウェル、ジュリ・ウー・ニェン、マユラ・ラバッツです。」
「ロンド・ベル司令のブライト・ノアです。トラジャとアンナは既に面識はありますね。部下のアムロ・レイ中佐とジャック・ベアード少佐、レーン・エイム中尉です。」
「よろしくお願いします。」
互いに自己紹介を済ませると、早速現状の確認を行った。驚いたことに、ここ数日のOS作成には、ロンド・ベル側からとは別に、キラ・ヤマトが関わっているとのことだ。
最初に聞いた時は、ここのスタッフは少年に頼まないと何もできないのかと呆れたが、ヤマト少尉のプログラム作成能力は、確かに目を見張るものだった。
これまでの経過報告を聞くと、この世界のMS開発はかなりいびつな印象を受けた。なぜなら、MSそのものの開発とそれを動かすプログラムが同時に作られていないからである。
パソコンを自分で作るときに、OSを買わずに作るようなものだ。国営企業である以上は国家予算を投じているだろう。その割にはずいぶんと間の抜けた話に感じる。
窓からは、問題のMS、M1アストレイが見ることができる。ガンダムタイプを量産するのか。量産機の場合コストがかかるだろうに。しかしながら説明を受けると、それなりに安価にしてあることがわかった。
ガンダムが高価だというのは、我々の世界のある種の思い込みであることに気づかされて、思わず苦笑した。シモンズ主任が不思議そうに私を見る。
「いや、偏見は人の目を曇らせることに苦笑したのです。」
「?そうですか。それにしても貴方方とキラくんのおかげで、ようやく稼働状態に持ってこられました。早速稼働テストをしたいのですが。」
目を輝かせる技術主任に対して、私は半日歩き回っていたので、少し休みたかった。また、主任の言い方にヤマト少尉が暗くなっているのも気になった。
「ふむ、申し訳ないが、少し休憩してもいいかな。我々は半日視察してきたので少し休みたい。30分後でどうだろうか。」
「わかりました。」
個人的な妬み嫉み(私怨)
427氏に乾杯!
※※※
休憩の間に処理をしようと、トイレへと向かうと、先に来ていたキラ・ヤマトと出くわした。
私は少尉の隣の便器に立つと、おもむろに用を足し始めた。20秒ほどの沈黙のあと、ヤマト少尉が終わって去ろうとしたとき。
私は気になったことを問いかけることにした。
「会えるときに会うべきだぞ。少尉。」
「えっ。」
小気味よく止めて、ささやかな快楽を堪能した後、ヤマト少尉のいる洗面所の隣へ行く。手を洗いながら、言葉を続ける。
「戦争に関わりすぎて悩んでいるのだろう?」
「えっ!」
キラは鏡を見るのをやめ、驚いて私を見る。
「君の境遇を考えればニュータイプでなくとも、察しはつくさ。」
「ブライト司令・・・。」
「たとえ手を血に染めようとも、家族は暖かく君を向かい入れてくれると思う。」
息子を殺した父親が言える言葉ではないな。私は自分に苦笑しかけて、誤解を与えるかもしれないのでこらえた。
「・・・僕も両親は好きです。でも、今会うと・・・、言ってしまいそうになるから嫌なんです。」
「何をだね。」
「何故・・・僕をコーディネイターにしたのかって・・・。」
俯く彼に、私は彼の性格が基本的に内向的であることを強く意識させた。そして先の修正の際にも感じた、ある種の同情を覚えた。
私とヤマト少尉はトイレから出て通路をしばらく無言で歩いていた。
親から離れて悩む姿は、もしかするとハサもそうだったのではないかと感じさせられ、私はヤマト少尉のため、というより贖罪の意識からヤマト少尉に話を切り出した。
「親が子供に幸せに生きてほしいと願うのは当然だよ、少尉。この世界ではコーディネイターであることは、確かに他の人に比べて選択肢が広いように思う。
だからかもしれないな、君をコーディネイターにしたのは。」
「選択肢・・・ですか。」
ヤマト少尉が怪訝な表情を浮かべる。
「そうだ、自分の子供には自分にはない可能性がある。ならば子供が何を目指すにせよ、それができる環境を整えてやりたいと考えるのは、一般的な親ならば考えるものさ。」
「ブライトさん・・・。」
「もちろんこれは私の勝手な推測だ。本当のところは知らん。だが、君をコーディネイターにしたのは君を苦しめることではないことは、間違いないはずだ。
だから・・・会うといい。会って話すといい。君をコーディネイターにした理由だって話してくれるかもしれん。君は幾つだったかな。」
「えっと、16歳です。」
「ならばもう立派にものを考えられるはずだ。両親としっかり話し合ってもいい年齢だと思う。」
「司令・・・。ありがとうございます。僕、両親と会ってみます。僕をコーディネイターにした理由は聞けないかもしれないけど・・・。」
「そうか、それがいいと思う。生きている人とは話し合うことができるはずだ。」
「はい!」
涙を少しこぼしながらも、明るくなった表情を見て、心が少し軽くなった。彼の方でも涙を見せたことが照れ臭いらしく、苦笑いの表情を見せた。
私は彼と初めて打ち解けた感情を分かち合ったのである。その後しばらく彼のこれまでの生活について会話をしながら歩いていた。
話を聞くと、私は改めてこのような性格の少年が、自分の存在を意識せざるを得ない戦争に関わらなければならないことに同情を感じた。角を曲がると、アムロとカガリ嬢が話している場面に出くわした。
「アムロ!」
私から2人に声をかける。カガリ・ユラは振り向くと顔が大きく腫れていた。おそらく父親にひっぱたかれたのだろう。彼女はバツが悪そうな表情を見せたが、ヤマト少尉を見ると付き合えと彼の手を強引に引っ張ろうとした。
するとヤマト少尉は戸惑いながらも従おうとしたが、一度彼女の手を振り払い、アムロに話を切り出した。
「アムロさん。」
「なんだ?」
「明日お時間を頂けないでしょうか。」
「なぜだ?」
彼は俯き、少し躊躇したが、意を決して口を開いた。
「・・・実はフレイのこと、サイとちゃんと話そうかと思うんです。それで・・・、最初だけでもいいですから、いて頂けませんか。」
「・・・本来なら俺はいるべきじゃないぞ。」
「わかっています。でも、まだ・・・2人で会う自信がないんです。」
ヤマト少尉は再び俯く。私は少し不快を覚えたが、これが彼の性格なのだろうと、今回は沈黙することにした。
その態度にカガリ・ユラの方が腹を立てたようだ。
「情けないこと言うなよ!!確かにあの時のお前はおかしかったさ。でも自分でまいた種だろ!おまえが向き合わないでどうすんだよ!」
カガリ・ユラの言うことは正しい。だがこと恋愛に関していえば、正論を言えば済む問題ではない。アムロが諫める。
「落ち着けカガリ。キラ、わかった、立ち会おう。ただし俺は一切仲介することはしない。それが条件だ。」
ヤマト少尉は頷きアムロに感謝した。カガリはそのやり取りが終わるとヤマト少尉を自動販売機の方へ引っ張って行った。
「そういうわけだ。いいかブライト。」
「ああ、かまわん。・・・それほどこじれているのか。」
「まぁな。」
互いにこれ以上話しても仕方ないと思ったのか、半ば引きずられていくヤマト少尉を見ながら、溜息と同時に肩をすくめて、実験室へと戻ることにした。
※※※
実験場には合計6体のMSが立っている。OSの調整が終わり、いよいよ起動試験を行おうというのだ。
先ほどの三人娘と、アークエンジェルの2人も含めて、こちらのパイロット全員が下に降りている。
「これより、起動試験を行います。各パイロットにはよろしくお願いします。」
エリカ・シモンズ主任の号令がかかる。
「「了解!」」
「ではアサギ、歩いて見て。」
「はい!」
MSのうち一機目が動き出す。先ほどの開発経過画像で見せられた出来の悪いワルツを見せることなく、ホモ・サピエンスが勝ち取った直立二足歩行を行った。
「すごい!!本当に歩けるわ!!」
アルプスに療養に来た少女の如く、心からの喜びを見せる。他の連中も同様に問題なく稼働した。
「ありがとうございます、ノア司令。キラくんとロンド・ベルの技術供与のおかげでここまですばらしい動きが実現できました。」
興奮する主任に対して、私は適当に頷く。脇にいたメインザー中佐がせっかくなので模擬戦をしてはどうかと提案した。
シモンズ主任は目を輝かせて同意した。私はというとパイロットから稼働データは取られようが、既に想定のうちであることから了承した。正直なところ、各々の模擬戦を見てみたいという思いもあった。
模擬戦のすべてを語ることはあまり意味のあることではあるまい。だが、非常に興味深かった戦闘があったのも事実だ。いくつか述べておこう。形式としては模擬の剣と盾、ペイントのバルカンを装備して行われた。
※※※
●アムロ・レイ対キラ・ヤマト
先に仕掛けたのはヤマト少尉であった。彼はまず盾を前に出しながら間合いを詰める。アムロはそれに応えて前進する。
ヤマト少尉の切っ先が動こうとした刹那、アムロはバルカンで仕掛ける。盾を動かすタイミングを逸したところで、アムロはバーニアを吹かして盾で体当たりした。
「くそ!」
ヤマト少尉が毒づく。彼のMSはバランスを崩して後退する。彼が姿勢を立て直そうとする中で、アムロは一気に間合いを詰め、けりをつけようとする。
「このぉ!」
ヤマト少尉の叫びとともに、バーニアを全開にしたM1は大きくジャンプした。アムロを飛び越えて背後から仕掛けるつもりだろう。
「ちぃ!!」
対してアムロは振り向きざまに、持っていた模擬剣を投げつけた。空中のため避けることができないかに見えたが、ヤマト少尉はスラスターをふかすことで何とか回避することができた。
しかしそのため着地に失敗したため、アムロの予備の剣を突き付けられて、試合は終了した。
アムロがヤマト少尉に話しかける。
「ストライクのつもりで戦っただろう。この機体はまだ動かし始めたばかりで、動作パターンも完全ではない。無茶な動きよりも、堅実に動いた方がいい。キラ、いい機会だから、堅実な動作で戦ってみるといい。」
「は、はい。」
●アムロ・レイ対レーン・エイム
「行きます!!」
開始と同時にレーンは盾を前に出し、バーニアを全開にして突進した。
「動きが直線的だ!!」
アムロは左に避けてかわそうとする。
「させるか!!」
レーンは強引に振り向くと剣を投げつけた。アムロは盾で受け止め、その場に止まる。
「今だ!!」
ペイント弾を乱射しながら、接近する。
「このぉ!!」
アムロは左手の使用不能判定を受けつつも、剣を投げ捨て牽制する。さらに判定上使用不能な盾を左腕ごとパージすると、時計回りに走り出した。
「くそ、逃がすか!」
予備の剣を持ってレーンが追いかける。しかし、盾のない分、柔軟な動きをするアムロに振り回される。
「遅い!!」
ペイント弾がレーンのメインカメラに命中する。
「くそ!サブに切り替えないと、ええい!」
支援
支援
支援
レーンにとって、全天球型のリニアシートに不慣れであることが如実に表れた。
カメラを切り替えているうちに、5時の方向から接近されてしまい、画面が回復した直後に切りつけられる。
「やられるかよっ!!」
何とか体制をアムロに向けたが、一瞬遅く、盾と左腕が使用不能と判定された。
「はぁっ、はぁっ!」
レーンの呼吸が荒い。2人は間合いのぎりぎりで対峙する。レーンは上段、アムロは下段の構えだ。
「このう!」
レーンが上段から振り下ろすが、右手のためぶれてしまい、アムロに剣をはじかれてしまった。勝負あった。
「はぁはぁ、くそっ!」
悔しがるレーンに、アムロがアドバイスをかける。
「レーン、モニターに頼りすぎだ。モニターが危険な時はまず動け。止まったら狙い撃ちに遭うぞ。」
「すみません。」
「それと、剣で戦うときは気をつけろ。
上段から振り下ろす時、右手で振るとまっすぐ振り下ろそうとプログラムされているから、モーションが遅れて攻撃が遅くなる。戦場では命取りになる。」
「申し訳ありません。ありがとうございました。」
支援
●レーン・エイム対キラ・ヤマト
試合が始まると、2人ともゆっくり前進する。どちらが先に仕掛けるか警戒しているようだ。
互いに数歩歩いたところで、レーンが仕掛けた。こういうときパイロットの性格がわかる。
「いくぞ!」
バルカンを掃射してけん制しつつ、距離を詰める。ヤマト少尉は防御しながら反時計回りに走り間合いを取ろうとする。
「退避などさせん!!」
レーンはバーニアを全開にして低空を滑空する形で距離を詰め、斜めに切りかかった。
「くっ!」
ヤマト少尉は少し後ろに下がりながら盾で受け止め、すぐに切り返す。
「このぉ!!」
真横から切りかかる。レーンは盾で防ぐしかない。
「ちっ!」
こう着状態をレーンはバルカンを掃射してかく乱する。
「うわっ!」
不意を突かれたヤマト少尉はカメラ損傷判定を受ける。
「これで終わりだ!!」
後ろに下がったヤマト少尉をレーンは再び斜めから剣を振り下ろす。
「っ!まだまだぁ!」
ヤマト少尉は叫ぶと同時にバーニアを吹かして体当たりをした。
「なんだとっ!」
ぶつかったレーンは体制を崩して後ろに倒れる、もちろんヤマト少尉も同様だ。
レーンが体制を整えようとする間に、ヤマト少尉はカメラをサブに切り替えて、勝負を決めようと馬乗りのような体制のままで予備の剣に手をかける。
「やらせん!!」
再びバルカンがはじき出される。しかもそれは関節を狙ったもので、右手の関節の使用不能判定が出た。
「しまった!」
「こんのおおおおお!」
レーンはヤマト機を全力で振り払い、ひっくり返ったヤマト少尉の機体のコクピットに剣を構えた。勝負ありだ。アムロが2人に総評する。
「キラ、バルカンの使いどころに気をつけろ。今回はペイントだが、実弾はフェイズシフトで防がれようとも、パイロットにはダメージを与える有効な兵器だ。
使い方さえ学べば、相手に有効打を与えることができる。」
「はぁはぁ、はい!」
「レーン、カメラをふさいで油断したな。とどめを刺すまで気を緩めるな。キラを見てカメラが故障した時の対応がわかっただろう。
キラの場合は、やみくもではある、だが動くことは大切だ。バルカンの使い方はよかったよ、特に関節を狙ったのは良かった。」
「はっ、ありがとうございます。」
倒れたヤマト機にレーンが手を差し伸べて言う。
「こないだの戦闘じゃ腹が立ったが、すごかったぜ。次の戦いでは今日みたいに頼むぜ、また勝負しよう。」
「・・・はいっ!」
※※※
彼らの勝負以外では、ジャック・ベアード少佐が奮闘した。彼も全天球モニターが開発される前から、MSに乗っていたからであろう。
アムロにこそかなわなかったが、レーンとキラを下し、ヴェテランの名に恥じぬ戦いぶりを見せた。
彼は模擬戦の後、ジムに比べて固い印象を持ったと述べ、開発者であるシモンズ主任は彼に操縦した時の感覚や感想を根掘り葉掘り問いただし、ジャックを辟易させていた。
他にフラガ少佐も参加したが、まだMSに慣れておらずヤマト少尉以下、全員にボコボコにされてしまった。
もっとも、最後の方にはある程度戦うことができ、三人娘に負ける事はなくなったが。彼は模擬戦終了後にアムロを捕まえて、もっと訓練させろと荒れていた。
ヤマト少尉は模擬戦の後、実験室に我々といたはずの鳥のロボットが飛んで行ってしまったので、それを探したいと言ってきた。すでにやることも終えているので、我々は許可した。
彼は礼を述べた後、タオルで汗を拭きながら部屋を出て言った。フラガ少佐は相当悔しかったらしく、アムロに今夜は付き合えと絡んでいる。
ジャックがなだめながらパイロット同士で酒でも飲もうと話している。レーンはそれを見て苦笑している。どうやらパイロット同士の交流は深まったようだ。
こうして、我々のモルゲンレーテ視察はそれなりの意義を持って終えたのである。
※※※
翌日ユウナ・ロマから、ある人物と会談する場を設けてほしい旨が伝えられた。送られてきた情報に私は眉をひそめた。
男の名はムルタ・アズラエル、例の反コーディネイター過激派団体のブルー・コスモス盟主である。私はユウナ・ロマの意図を測りかねたが、明確に断る理由がない。
私は桟橋、つまりオーブ領での会談を条件に了承した。不快感は存在するが、一方で好奇心もあった。なぜならばこの世界を動かすことができる人物を直に見ることができるからだ。
実際に反コーディネイターの指導者から、彼らを嫌う理由を聞くことは意味のないことではあるまい。その日の艦長会議は、会談受諾に異論が噴出したが、情報を得るという点から各艦長は納得してくれた。
そして次の日、桟橋にアズラエル氏が現れた。若く、活力にあふれた表情で、顔立ちも整っている。彼がコーディネイターを嫌悪する理由などあるのかと、疑問に思うほど私が彼感じたのは「持てる者」という印象だった。
形式的なあいさつの後、私は率直な感想から会話を切り出した。
「よく、我々のことを知りえましたな。」
「そりゃあ、どんな情報でもビジネスの世界にいるものは敏感なものです。ロンドンのシティでは経済活動にとって有益であれば、政治家の朝食もその日の午前中には流れますよ。」
「なるほど、そこは我らの世界と大差ないということですな。」
「思ったより話のわかりそうな方だ。」
アズラエル氏は愉快そうにコーヒーに口をつける。それをカップに置くと彼の方も率直に切り出した。
「単刀直入に申しましょう。連合に参りませんか。」
「率直なお方だ。」
「わが社は、オーブ側の条件よりいい条件で契約しますが、どうですかな。」
私は手を組み、椅子に体を預けて即答を避けた。
「アズラエルさん、返答する前にお話を伺ってもよろしいかな。」
「ええ、何なりと。」
彼は笑みを絶やさない。
「なぜ、ブルー・コスモスはコーディネイターを嫌悪するのか。」
彼は笑みを絶やさず答える。
「自然な形で生まれない生命を神が許すとお思いですか。僕は旧合衆国デトロイトの生まれで、敬虔なキリスト者です。
神に与えられた命に手を加えることに違和感があります。無論それだけではありません。
彼らは傲慢で、自分たちが新しい人類になったつもりで、我々ナチュラルを古い人類として見下します。そういった連中をどうして好きになれるのですか。」
彼の言い方に、私は前者が建前で、後者が本音のように感じた。後者の方に強い感情があったからだ。
支援
「しかし、今に戦争は君たちブルー・コスモスが始めたという意見が、君の同朋であるナチュラルにもあると聞くが。」
「血のヴァレンタイン事件のことですか。あれはまだ正式な結論が出ていない。そうした見方は一方的です。
しかしながら、血のヴァレンタインのおかげで、いまは正面からコーディネイターと戦うことができますがね。」
彼の愉快そうに言葉を紡ぐ。私はさらに問うた。
「彼らは迫害され、宇宙に移住したと聞く。君たちの生活に絡まないのであれば無理に攻撃する必要もないのでは。」
「そういうわけにはいかないのです。閣下は御存知ないでしょうが、現在の我々がいかにコーディネイターに依存させられてしまっているのです。」
笑みは絶やさないが、彼に感情の波が浮かび上がる。
「しかも連中は、連中は科学技術だけでなく、スポーツや音楽といった文化活動すら我が物とします!!我々ナチュラルが日々努力しているのを、彼らはたいしたこともせずにやってのけるのです。不合理と思いませんか!!」
「だが、コーディネイターはやはり人間だよ。アズラエルさん。」
とうとうアズラエル氏は顔をゆがめて声を荒げた。
盟主王キター
支援
「あなたはこの世界の不合理さを御存知ないのです!!連中が我々の努力をあざ笑い、そして劣った人間であると見下してくることか!」
「しかし、アズラエルさん。我が艦隊は全員が貴方方の言うナチュラルですが、先の戦闘でコーディネイターを撃退しました。そして、それを開発したのは全てナチュラルです。」
「それは貴方方の世界に、遺伝子を調整した人間がいないからだ!!」
彼の言葉は不正確ではあったが、特に修正しようとは思わなかった。いまはより大事な点がある。
「どうか落ち着いてほしい、アズラエルさん。確かに生まれた時に、そして容姿の点では差別があるかもしれない。だがナチュラル、というよりも人間はそんなに可能性のない生物だろうか。」
「どういうことです。」
「我々は確かに異世界の人間だ。だからこそ客観的に世界が見ることができる。例えば、君のビジネスの世界に遺伝子は関係あるのか。」
アズラエル氏の瞳孔が開く。
「つまり、人と人の繋がりは遺伝子でどうにかなるものではなりますまい。それに遺伝子が先天的に優れていようとも、それに見合う教育を行わなければたいしたことはできないと思うが。」
「・・・確かにそうかもしれないが・・・。貴方は何が言いたいのです、僕を説得しようとしているのか!!」
激昂する彼を手で制する。彼はコーディネイターに対しては必要以上に感情的になるようだ。強硬派であるブルー・コスモスの盟主である以上は無理もない。
「いや、そうではない。私はこの世界のことを正確に知りたいと思うのです、アズラエルさん。」
「正しい理解だと・・・!」
「そうです。私はブルー・コスモスという団体はこれまで批判的な感情を持つ者からしか話を聞いてこなかった。率直に言って私は貴方方に対して良い感情を持っていない。協力することにもためらいを覚えている。」
「では、なぜ会談に応じたんです?物珍しさからですか。」
彼は皮肉な笑みで問うてきた。
左舷支援が薄いぞ
「君から見ればそうかもしれない。だが、自分たち以外に見方もいない世界にいる以上は、常に自分で知る必要があるからです。
君たちの考え方を知る機会がこうしてあったのです。生の声で君たちがコーディネイターをどう思っているのか知りたかった。」
「・・・。わかりました。それで、我々連合とともにコーディネイターと戦ってくれるのですか。」
私は首を横に振り答えた。
「今回のお話をうかがう限り、連合、というより貴方方ブルー・コスモスとともにあることはできません。ですが、必ずしも貴方方に積極的に敵対するつもりもない。」
「そうですか、こちらはそうは見ませんがよろしいか。」
「その様な脅しには、断固として屈しない。ですが、こちらから交渉の扉を閉ざすつもりもありません。」
互いの目をまっすぐに見つめあう。しばらくすると溜息を洩らし、アズラエル氏が立ち上がった。
「ブライト司令、今回は大人しく引き下がりましょう。しかし個人として有益な議論でした。またお会いと思います。」
追加紫煙
支援射撃
彼はそういうと、車に向かった。ドアの開けたところで彼は振り向いて聞いてきた。
「貴方は本当にナチュラルがコーディネイターに勝ると思うのですか。」
「勝ち負けではない。要は如何に目標を遂げるために努力するか、ということです。」
彼は少し考えるそぶりを見せたが、我々にそれを見せることを好ましく考えなかったようで、すぐに表情を改めて車に乗り去って行った。
メランが深いため息をして声を掛けてきた。
「艦長は何でまたあそこまで挑発したのですか。」
「単純に知りたかったということもあるが、相手が思ったよりも若い指導者だったからからかもしれん。」
「考え方が変わる、と。」
「うん、そこまで期待しちゃいないさ。」
「そうですか?」
いぶかしむメランに私は降参した。
「すまん、正直に言えば少し考えたよ。それに今回はオーブの時と違って生存の危機を抱えているわけじゃない。
自分がどれだけ対話で人を動かせるのか、試してみたかった。」
「艦長・・・。」
メランが情けない声を出す。
援護射撃
「そりゃそうだろう、我々は今後も政治的な対話を続けなければならないのだからな。
今回の件、こういっては何だが、ある意味断ることが前提の会談なのだ。経験は積みたい。」
「司令・・・。」
トゥースも呆れている。
「それに政治結社は馬鹿にはできんぞ。18世紀以来、近代が民主化を進める中で、結社というのは大きな役割を持っていた。英米では特にな。
彼らの思考に影響を与えることができればと考えたのだが、そうそううまくはいかないのだ。期待はしていなかったが。」
私は照れ隠しに苦笑した。トゥースとメランは溜息を吐く。そこにハムサットが気になることを言い出した。
「それにしても、今回の件はオーブ政府の意向だったのでしょうか。」
「ウズミ前代表の意向ではないだろうな。国防関係者か、だれか。」
「少なくとも、セイラン弁務官ではないでしょう。彼にはそこまでの政治的なコネクションがある様には見えません。もちろん断定すべきではないでしょうが。」
「いずれにせよ、我々は地球上の軍事産業関係者たちから、大人気になってしまったことは間違いないな。」
部下にはおどけてみせたものの、私は今後も各方面から熱烈なラブコールを受けること思うと内心うんざりしていた。
第10話「軍事産業」
次回予告
「どうやらしっかりと待ち伏せされていたらしいな。」
第11話「オーブ出国、そして・・・」
GJです。
陰謀論者が想像する典型的軍産複合体であるロゴスに目を付けられたか…
厄介ですな
427氏お疲れ様です。
政治的な部分に触れていくという
大胆な取り組みでなんかわくわくしました。
酒の勢いで書いた、話を詰め過ぎて反省している。
以上第10話でした。4月に入りリアルがかなり多忙になってしまい、連絡もせず失礼しました。
おそらく7月までは不定期な更新となるかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。
ではまた。
ジオン公国に栄光あれ
のんべえの人乙です。
G!J!
今回も面白かったあ
シンの親父さんは職人気質か
ブライトのツレション外交(違うかw)でキラも前向きになったし良かった
カガリがアムロに呼び捨てにされる位AAメンバーに馴染んでるのもわかって
ちょっと意外だったけど、結構時間経ってるんだもんね
色々突破してきたんだし
後は盟主王相手に練習したブライト流石だな!w
今後は産業関連で諸々凌がなきゃいけないだろうし大変だ
次回以降も続けて期待
とりあえず誤字っぽい報告です
>>37 >強度と計量を兼ね備えるとは
軽量 かな
>>46 >妙麗な女性たち
ここは妙齢、もしくは美麗 あたりでしょうか
>>50 >向かい入れてくれる
迎え入れて の方がよいかもです
>>60 >レーンにとって、全天球型のリニアシートに不慣れであることが
これは後のベアード少佐の件からして逆、ですよね?
全天球モニターに慣れていたから、全天モニター以前のモニターに慣れていないから上手くいかなかった筈
>>73 >自分たち以外に見方もいない
味方 ですね
>>81 飲んだら脱ぐな、脱ぐなら飲むな
を実施しガンガレ
呑んべぇ氏GJでした
やっぱりちゃんとした大人がいると話がしまる
続きを楽しみにOGDでも飲んでます
誤字らしき点に気づいたので、検討してください
42 強調→協調ですね
GJ
でもこれ永久にはできねえと思った。取引材料がなくなればぶっちゃけ終わり。
自己生産性が皆無だから部品が足りなくなったらガンダムマークUみたく機体を共食いさせるしかなくなるし。
MSも戦艦もいずれは部品が底をついたら動けなくなるんじゃね。
かといって部品を外注で生産したら、いづれジャンク屋にアストレイのコピーが溢れかえったみたいな状況になりそうだ。
ザフトには連合として認識されてるのはどうするんだろ。
>現在の我々がいかにコーディネイターに依存させられてしまっているのです。
ここら辺もちょっと文章が不自然かも
あと、不合理は不条理の方が良いかもと思った
>>87 とりあえず当座を凌がないとなんないからね
何はともあれ全力で
そこら辺はこれからおいおいだろうなあ
色々あってみなたまやら盟主王が絡んでくるかもしれないし
全然別展開も充分ありうる
あっともう一個あった
>またお会いと思います。
これはお会いしたいとかかな
ミナ様盟主王にリークしたのかwww
どうも、GJの数々ありがとうございます。のんべいこと427です。
寝る前に修正点を投下しますね。
修正点
@チタンとセラミックの複合材があれほどの強度と計量を兼ね備えるとは、率直に言って驚きです。
→チタンとセラミックの複合材があれほどの強度と軽量さを兼ね備えるとは、率直に言って驚きです。
A私はオーブという国の人的資源並びに技術は軽視すべきではないこと、当面はこの国と強調する判断に間違いはなかった思いを強くした。
→私はオーブという国の人的資源並びに技術は軽視すべきではないこと、当面はこの国と協調する判断に間違いはなかった思いを強くした。
B開発室に到着すると、キルケー部隊のアーノルド・メインザー中佐とキルケー部隊のMS部隊隊長のカルロス・デステ大尉、それに妙麗な女性たちが我々を出迎えた。
→開発室に到着すると、キルケー部隊のアーノルド・メインザー中佐とキルケー部隊のMS部隊隊長のカルロス・デステ大尉、それに見目麗しい女性たちが我々を出迎えた。
C「たとえ手を血に染めようとも、家族は暖かく君を向かい入れてくれると思う。」
→「たとえ君が手を血に染めようとも、家族は暖かく君を迎え入れてくれると思う。」
Dレーンにとって、全天球型のリニアシートに不慣れであることが如実に表れた。
→レーンにとって、全天球型リニアシートではない機体に乗り慣れていないことが如実に表れた。
E上段から振り下ろす時、右手で振るとまっすぐ振り下ろそうとプログラムされているから、モーションが遅れて攻撃が遅くなる。戦場では命取りになる。
→上段から振り下ろす時、右手で振るとまっすぐ振り下ろそうとプログラムされているから、モーションが遅れて攻撃が遅くなるから、戦場では命取りになりかねない。
Fだが、自分たち以外に見方もいない世界にいる以上は、常に自分で知る必要があるからです。
→だが、自分たち以外に、味方がほとんどいない世界にいる以上は、常に自分で物事を知る必要があるからです。
G18世紀以来、近代が民主化を進める中で、結社というのは大きな役割を持っていた。
→18世紀以来、近代社会が民主化を経験していく過程で、結社というのは大きな役割を持った事実がある。
H「どうやらしっかりと待ち伏せされていたらしいな。」
→「すると、どうやらしっかりと待ち伏せされることになるな。」
・・・日曜が休みと思ってワインを飲んでいながら書いていたら、ひと瓶あけて気がつくと12話が出来てしまった。とりあえず寝て確認してから、午後にでも投下しますね。アホだ俺・・・。orz
>>91 アンタ最高だぜ!
ただ肝臓酷使しすぎないでねw
νガンダム買ったお
>何故・・・僕をコーディネイターにしたのかって・・・。
種の頃のキラってこういうキャラだったのに、何故種死ではあんなふうになってしまったんだろ…
このままストライクで頑張ってくれキラ
なあにマグネットコーティングをすれば終盤まで戦えるさ
なんて酔えば酔うほど筆の進むお方だw
肝臓にはお気をつけを
失いし世界を持つものたちのキラは
化けると物凄いことになる可能性あるよ
このスレの作品の中で転移してきたアムロが味方にいる物の内では一番環境が良いから
アムロ、ムウやもうちょい歳と技量が近い直近の目標になりそうなレーンに加えて
ベテランも大勢いるし、ちゃんとした集団戦闘や作戦行動も学べる
もっとも別れて行動することになっちゃうかもしれないから
駄目かもしれないけどね
後は未だ見ぬこの作品内でのラクスが
所謂黒ラクスだったりラクスザーに類するパターンだと
もしキラがパワーアップした状態で洗脳電波に負けてダークサイドに堕ちると
大変な事に……w
>>96 なんか真夏に死んで数日間放置されたのに腐らなかった作家を思い出した。
>>97 あの頃のキラは悩みに悩んでいたから心の隙を突かれたのやもしれん。
ちょっとgdgdしながらも周囲の大人たちの助けで少しずつその悩みを晴らしている今のキラなら……と思いたい。
まぁ盟主王とか見る限りラクスも黒ラクスとかではないと思うが。
黒くないラクスさまなど存在しない。
覇道に生きるか愛に生きるかの選択支だけだ。
ラクス「我が右手は覇業の為、我が左手はキラの為」
盟主王の主張が少し弱すぎる気がします。
なんといってもAFCの10億人虐殺の事実がある以上、コーディネイターがナチュラルを見下し虐殺することすらなんとも思っていないぐらいの主張はするべきかと。
また血のヴァレンタインも連合の公式の主張はプラントの自作自演だったはずです。事実はともかく盟主王が否定しないのは不自然です。
さらにいえばプラントは理事国が作った「工場」であり「植民地」ではありません。それを黄道同盟というテロリストが独立という名目で盗んで自分の物としたのが今回の戦争の原因のはずです。
これらは一応「公式設定」でありブルコススレではテンプレになっている主張ですがブルーコスモス盟主である盟主王がこれらの主張を一切しないのはおかしすぎます。
ウザ
寝ろ!
まただよ(笑)
作品に対してちょっとネガティブな反応するとこれだ。信者って恐いね
ちょっとどころの長文じゃねーだろ
な
ま
こ
まで読んだ。
まぁ設定に付いて言ってる事は正しいんだがなぁ
まあまあのん兵衛氏を惑わすような真似はやめて置いて、黙って焼酎用意して待ってようぜ?
おはようございます。目覚めて諸事を片付け、いざ紅茶にブランデーを入れて書き込む427です。
盟主王との対話は、意図は別にあるのですが、確かに表現として問題があるところはあると思いますので、ご批判真摯に受け止めます。
全ては小生の表現力不足でござる。
それを踏まえると以下のようになると思います。
●「血のヴァレンタイン事件のことですか。あれはまだ正式な結論が出ていない。そうした見方は一方的です。
しかしながら、血のヴァレンタインのおかげで、いまは正面からコーディネイターと戦うことができますがね。」
→「血のヴァレンタイン事件のことですか。あれは我が方の公式見解では、プラント側の自作自演と主張しているのですがね。
もちろん、当事者間の主張が一致しないことは戦時においては特に珍しいものではないと思いますが。そうした見方は一方的です。
しかしながら、血のヴァレンタインのおかげで、いまは正面からコーディネイターと戦うことができますが。」
●現在の我々がいかにコーディネイターに依存させられてしまっているのです。
→現在の我々がいかにコーディネイターに依存させられているかということを。
それと、起きて確認したら12話と書いている酔っぱらった自分に笑ってしまいました。
正確には11話ですね。紳士の皆さまの了解が得られるのでしたらば、3時から4時の間に投下させていただければと思います。
427氏おはよう!!
ウザいのは気にせず好きにやればええよ。
投下期待してますぞ
さすがに12話まで書いたってのは誤字だったかw
一気に二話かくとかどんだけだよとか思ったぜw
服を着ようかと思ったけどまだ早かったか
酔いを継続させながら待ちます
トイレで本を読んでいたら、予告時間を過ぎてしまっていた。
では投下します。
失いし世界を持つ者たち
第11話「オーブ出国、そして・・・」
ムルタ・アズラエル氏が帰ってから数時間後、ブリッジで搬入物資の確認をしていると、マリュー・ラミアス艦長とナタル・バジルール中尉、カガリ・ユラ・アスハがアムロとともにやってきた。彼女の表情は厳しく、敬礼すると話を切り出した。
「ブライト司令!!国防産業理事のアズラエル氏と会談したのは本当ですか!!」
「事実だが、何か問題があるのか。」
彼女にキャプテン・シートを向け、事実を淡々と指摘する。言葉の通りで、彼女らは我々に何かものを言える立場にない。ラミアス艦長らは口を濁らせるが、動じないものもいる。
「彼はブルー・コスモスの盟主だぞ!」
「それがどうした。」
「なんだと!」
激昂する少女、カガリ・ユラに事実を冷静に指摘する。
「我々は独立国だ。どの勢力と会談しようがそれは我が国の問題であり、君たちがどうこう指摘するのは、内政干渉だぞ。」
今度はカガリ・ユラも言葉を詰まらせる。
「もちろん、貴女方が危惧していることは、わかるつもりだ。忠告は受け止めておこう。・・・君たちに話す必要は本来ないが、話しておこう。私はアズラエル氏からの連合軍参加要請を拒絶した。」
その言葉に安堵したのか、ラミアス艦長は平静さを取り戻すと、自分の行動が恥ずかしくなったらしく、謝罪を述べた。
「申し訳ありません。ブライト司令。」
「いや、気にしなくていい。驚きはしたがな。」
支援
バジルール中尉が一瞬ためらったが、口を開く。
「申し訳ありません。非礼を承知でお尋ねします。・・・どうして、司令は会談に応じたのでありますか。アムロ大尉、いえ中佐のお話から、司令は軍事産業、というより戦争を通じた商売を行う者に好意的ではないと伺っていました。」
彼女がこの種の発言をすることに、意外性を感じ、さらに興味を持った。私は手を顎に当て、考えるそぶりを見せて、忌憚ないこと意見を言ってみせた。
「ふむ、あながち間違ってはいない。だが、興味はあった。」
「興味、ですか。」
「そうだ、この世界を実際に動かすことができる相手が、自ら会談を希望してきたのだ。礼節の問題とは別に、直に会って、相手の考え方を知りたいと思ったのだ。」
私の言い方に、冷静さを取り戻したカガリ・ユラがいぶかしむ形で危惧している気持ちを述べる。
「危険ではないのか。」
「別に彼はSFの異星人のような洗脳電波を発する人物ではないぞ。むしろものを考える人間だ。だからこそ何を考えているのかを知りたい。君も覚えておくといい、好き嫌いを口にする前に、自分で判断するに十分な材料を揃えるべきだ。」
もちろん心の中ではいくらでも毒づいていいが。
「今回の会談はそうした材料の一つにしたかった。私はニュータイプではないからな。ただ一度の会話で物事を理解できん。もちろん向こうだって、会談をたかが一度しただけで、すべてうまくいくとは思ってはいまい。
今後も打診してくるだろうし、私はそれに応じるつもりだ。それに関して君たちにとやかく言われるいわれはない。」
彼女たち、もっともバジルール中尉は当初から感情を激したわけではなかったが、各々思うところはあったようだが、とりあえずは了解してくれたようだ。
もちろん、我々にとっては協調という点を除けば、あまり意に介する必要がないことではあるが。若い女性が3人も艦橋にいるにもかかわらず、華やかな空気が生まれそうになかった。
※※※
彼女らが去った後で、私は溜息を吐いた。アムロが同情してくる。
「大変だな、国家元首殿は。」
「茶化すな。」
艦橋に笑いが広がる。慣れないことをしている自覚は常に持っている。
「艦長を見ていて思うが、俺はシャアみたいに政治家はやれないな。」
「連邦政府の首脳に教えてやりたいな。おい、誰か録音とっておけよ。」
再び笑いが広がる。アムロは手を振って皆の笑いを遮ろうとする。効果はないが。
「茶化すなよ。ロンデニオンでシャアにあったとき、言われたんだ。
『貴様と違って、パイロットだけをやっているわけじゃない』ってな。そしてこうも言った。『今すぐ愚民たちに叡智を授けてみろ』ともな。」
「アムロ・・・。」
アムロは言葉を続ける。彼にしてみれば数か月前の話だ。
「同じことを繰り返すようだが、奴は急ぎすぎたと思う。もちろん、奴の主目的は俺との決着さ。だがな・・・カミーユが引き金かもしれないが、奴は本気で人間に愛想を尽かしたのさ。」
彼は歩きながら艦橋の窓へ足を向ける。私は立ち上がって、彼の横に立つ。
「カミーユは元気か?」
「ああ、今は医者になってファ・ユイリィと一緒にフォン・ブラウンで暮らしている。ここ1年ほどは会っていないが。」
「そうか・・・。」
アムロに複雑な表情が浮かぶ。
「・・・話を戻すが、俺はブライト、いや艦長と違って士官学校を出たわけじゃないし、教養もそんなにあるわけじゃない。政治家として持つべき資質に欠けると思う。そりゃ、7年間することもなかったから、勉強する時間はあったがな。」
アムロが自虐気味に笑う。私が口を開くのを手で制する。
「ともかく、俺は政治的なセンスがないと思う。少なくとも演説は得意じゃないな。」
「あまり自分を枠に規定するのは感心しないぞ、アムロ。」
「そう、かもしれない。だが奴のようにニュータイプを過剰に期待する社会を求めてない。・・・いや、俺は奴とは違う意味で人類がニュータイプになってほしいと思っている。」
「違う意味で、とは?」
「人が人を穏やかに理解しあえる存在になってほしいってことさ。そういった社会を目指すために、俺は何ができるだろうか、と考えた時、俺には政治家という選択肢はないと思う。」
「そりゃおまえ・・・。」
「社会を変えるためにやるべきことが、すぐに政治的な活動であるとは、俺には思えない。強いて挙げれば、啓蒙運動だろうが、それこそジオン・ダイクンの二番煎じだよ。」
アムロは再び自分を笑って見せた。私はなんとなく、今の境遇が偶然でないような、非論理的なものを感じた。あまりまとまっていないことを口にする。
「・・・その意味では、我々がこの世界に来たことも、関係しているのかもしれんな。」
「そうかな。いや、そうかもしれないな。」
「アムロ、今後も私は様々な人物と会うことになるだろう。その時はおまえにも同席してほしいな。」
「そうだな、そうしてくれると嬉しいな。」
互いに前に目を向ける。艦橋からは地下ドックが見えるだけだ。アムロはシャア・アズナブルに思いを馳せているのかもしれない。私はマフティー・ナビーユ・エリンに思いを馳せるように・・・。
>別に彼はSFの異星人のような洗脳電波を発する人物ではないぞ。
なんかそのうちそういう人物がでてくるような嫌な予感がwww
しばらく沈黙していると、スミス中尉が録音を止める許可を求めてきた。
どうやらオペレーターとつるんで本当に録音していたらしい。彼は怒りよりも呆れたメラン以下艦橋の面々に袋叩きにされることになった。私とアムロも呆れて笑ってしまった。袋叩きされている中尉を見ながら、ふと気になったことを思い出したので、アムロに問うことにした。
「そういえば、今日も一緒にいたが、カガリ嬢と何かあったのか。」
アムロはスミスを笑いながら眺めていたが、また別種の苦笑いを浮かべて話してくれた。
「ああ、昨日のあれか。彼女が怒りながら歩いてきたから、何だと思って眺めていたら話しかけられたのさ。」
「彼女はなんと。」
「ああ、『オーブの実態に幻滅しただろう、あまり技術供与をしない方がいい』と説得されたよ。」
私は肩をすくめた。
「何とな。まっすぐな娘だ。」
「俺もそう思う。純粋なんだよ、彼女は。」
「それで、なんて言ったんだ?」
「『君の言いたいことは分かっているが、俺たちには生存するために他に選択肢はないよ。』」
「彼女は?」
「『それでも、いつかはすべて知り尽くされたら終わりだぞ!』ってね。彼女はどこまで考えて言っているかはわからないが、案外鋭い。」
アムロは苦笑いした。おそらく、その場でもそうしただろう。
「全くだな。いっそ『ラヴィアン・ローズ』でも転移してきてほしいよ。だが、どんな物事にも永遠はない。宇宙そのものが永遠ではないようにな。
オーブとの協定はあくまで一時の措置に過ぎん。かといって、すぐに対策があるわけではない。いずれ検討はしなければならんな。」
「ああ。」
我々が深刻な話をしている傍で、スミス中尉が悲鳴をあげてきた。
「もう勘弁して下さい!司令助けて下さい!」
私は苦笑しながら言った。
「お前さんはすこし、反省しろ。」
「そんなぁ!」
参謀チャールズ・スミス中尉の情けない声は、僚艦の巡察に出ていた先任参謀のトゥースが何事かと止めに入るまで、しばらくやむことはなかった。
※※※
夕食の後、私とアムロが自室で酒を酌み交わしていると、メランから意外な人物が来艦したという報告を受けた。
私はふたつ返事でその人物との面会を了承して、メランにその人物を私の部屋に案内させた。
「失礼します。」
「どうした、ヤマト少尉、アムロに何か用か?」
キラ・ヤマト少尉が、ラー・カイラムの私の部屋にやってきたのだ。メランは敬礼して部屋を出ていく。
「いえ・・・、実はラミアス艦長とフラガ少佐たちに相談して、ブライト司令に伝えるべきだと進められて、報告したくやってまいりました。」
慣れない言い回しが、酒の入った我々に笑みを浮かべさせる。
「そうか、それでなにかな。」
彼を促す。続いて彼の口から出た言葉は、我々を驚かすのに十分な言葉であった。
「実は、昨日演習の後、トリィ・・・僕の友人、アスラン・ザラが作ってくれたトリのロボットを探しに行ったことを覚えていますか。」
そういえばそうだったな。アムロと私は頷いて先を促す。
「それで、係りの人に聞くと外へ飛んでいくを見かけたと聞いて、外へいくと・・・彼が、アスラン・ザラがいたんです。」
「なんだと?」
「ですから、今はザフト軍に所属している、アスラン・ザラがオーブにいたんです。他にも数名のコーディネイターと一緒に、作業着を着て・・・。」
「そうか・・・。」
私は、彼の友人の行動力に驚きつつも、『アークエンジェル』がオーブにいることを知らせてしまう形になったことに、危機感を抱いた。
「彼とは話したのか。」
アムロが問う。ヤマト少尉は頷き、彼との再会及び会話の内容を我々に告げたが、プライヴェートな内容で、深刻な内容ではない。
もちろん、他人のふりを突き通してほしいとは感じるが、この少年にそういったアドリブは無理であろう。私は自然と考えていることを口に出した。
「すると、どうやらしっかりと待ち伏せされることになるな。」
「すみません。」
「キラ、君が謝る話ではない。運が悪かったんだ。」
俯くヤマト少尉をアムロがなだめる。
「そうだな、これは運が悪かっただけだ。君が気にすることではない。しかし外交上の圧力はないだろうが、オーブに網を張られることは間違いないな。」
「ああ。」
「明日艦長会議で皆に伝えよう。だが騒ぎにする必要はない。艦長や佐官レヴェルに情報を抑えておこう。どのみち対策を立てるのは、我々だ。」
「そうだな。」
「本当に申し訳ありませんでした。では失礼します。」
退室しようとするヤマト少尉を、私は呼びとめた。
「おい、ヤマト少尉。」
「はい。」
私は引きとめると、空のグラスにブランデーを注いだ。
「せっかくここまで来たんだ。せっかくだ。一杯飲んでいくといい。」
「ええっ!」
彼は明らかに動揺した。
「そんな、僕は未成年ですよ!」
酒の回った大人2人のいる部屋に来たのが、運の尽きだ。
「いいから座れ!16歳がアルコールの味を知らないなど不健全だ!」
「フ、そうだな。」
アムロも乗ってきた。
「アムロさんまで!!」
キラは非難の声を上げる。
「いい機会だ。貴様のフレイ・アルスターへの思いをじっくり聞かせてもらおう。」
「そうだな。」
既にアムロも止める気はない。ラー・カイラムの夜は少年の叫び声を合図に、女性の肉体に関する作戦会議ともに深けていくことになったのである。
翌日、メランとラミアス艦長並びにバジルール中尉に正座で怒られることになったのである(もっとも、ラミアス艦長と同席したフラガ少佐は、自分たちがその場に似なかったことに強い不満を持っていたようではあったが)。
正座支援w
※※※
1週間後、アークエンジェルの修理は完了した。その間に我々はより互いを知りあう機会を得たが、今この場ですべてを語るのは冗長になろう。
少なくとも、マユ・アスカ嬢に言われた一言に傷ついた私が鬚をそぎ落とした一件や『ペーネロペー』の修理に関する話は、いずれどこかで語る必要があるかもしれないが。ともあれ、我々は協定に従い出港することになった。
「総員に告げる!!!我が艦隊はこれより、アークエンジェル護衛任務のために作戦行動に入る!!!今回の任務は我々全員が異邦人であることを認識してから、初の作戦行動である!!
我々はいうなれば、『アナバシス』におけるギリシア傭兵団になったわけだが、我々のすべきことに変わりはない!!各々が最善を尽くすことを願うものである!!!全艦出航準備!!!」
艦橋にいる一同が敬礼して答える。各々が配置につき最終チェックに入る。そんな中で、オペレーターのルイス・ズマ少尉が声をあげた。彼は旧南アフリカからサイド5に移民した家系の出身である。お調子者のきらいがあり、先日も録音の件でスミスと袋叩きにあった男だ。
「艦長!ウズミ前代表から通信です!!」
「そうか、回線開け!」
画面にウズミ・ナラ・アスハ前代表が映る。
「忙しいところすまない。ブライト司令、余計なことであるを承知しているが、あまり目立つ行動を取ってほしくはない。万事慎重に行動してくれると助かる。諸君とは話さなければならないことは多い。」
前代表の発言は本心からのものであろう。
「私も同感です。もちろん、懸念されていることも承知しています。不要な戦闘は避けるつもりです。ですが、我々が望んで回避できるたぐいのものでもないでしょう。
いざとなれば、公式発表として世界に我々のことを発表して下さい。少なくとも、オーブはそれで法的には逃げることができるかと思います。」
ウズミ前代表はうなずいた。
「では閣下、何事もなければ、1週間ほどで戻ってまいります。」
私は敬礼し、通信を終えた。メランが私に敬礼する。
「艦長、全艦出航準備完了しました!」
「よし、『ロンド・ベル』全艦出動する!!!」
こうして、我々はオーブ連合首長国を後にすることになったのである。
次にこの島に来るときには帰る方法が見つかってほしいものだが、期待はできまい。私は前方に広がる太平洋を見つめつつ、予想される敵の攻撃への対応に思索に耽ることにした。
※※※
艦隊が出港するのに合わせて、オーブ側はアークエンジェルに配慮する形で、護衛艦隊を同時に3方向に出港させた。
また、敵の目を欺くため、当初北西に進路をとったが、ヤマト少尉の報告を考えれば、たいした意味はないかもしれない。
サンタクルーズ諸島を南西200kmを航行しているとき、オペレーターが報告の声をあげた。
「司令!!ニュー・カレドニア方面から飛行物体確認!!その数25!」
いよいよだな。
「総員!!!第1戦闘配置!!全艦にも発令急げ!!」
「了解!!」
号令が艦橋に響き渡る中、オペレーターが新たに声を上げる。
「後方100kmに物体の浮上を確認!!ボズゴロフ級潜水艦の模様です!!」
「司令!!ラー・ザイムより入電!!サンタクルーズ諸島方向より10機の飛行物体を確認!!」
「ラー・キェムより報告!!南東に飛行物体確認セリ!!その数10!!」
ずいぶんとわらわらと出てきたな。
「司令、これは我々をソロモン諸島に追い込む気ですな。」
トゥースが、画面を見て敵の作戦を推測する。同感だな。
「この布陣なら、まだ包囲は完成していません。サンタクルーズ方面の敵に突進し、一挙に突破を図ってはどうでしょうか。」
髭剃ったのか支援w
正座で説教支援wwwww
サルに引っかかったな
続きは17時過ぎてからかな
427氏の書くブライトの人物評は相変わらず的確だねぇ
自分もこういう相手の立場に立った上での観察眼を書ける腕を持ちたいよ
この流れだとロンド家コースかな?
ところでロンドベルの持ってる技術力って
大小の核融合炉
ビーム兵器
サイコミュ関連
ミノフスキークラフト・ドライブ
おおまかにこんな感じかな。
雑談スレの方に呑兵衛氏が来てる
>>132 MS運用技術や対MS、MA戦術など
宇宙世紀で培った様々なソフトフェア
これに関しては種世界はかなり遅れてるかと
>>134 エリカが普通のベテランパイロットに根掘り葉掘り聞くのはうまいなと思ったよ
・・・そういや今のνって、ファンネルないだっけ?
さすがにフィンファンネルなんて昔の武装のサンプルなんて所持してないよなぁ<ロンドベル
>「いいから座れ!16歳がアルコールの味を知らないなど不健全だ!」
やべぇ、本気でワロタ
ガキに酒を飲ませんなブライトw
>>136 マユの言葉に傷ついて髭剃ってみたり、段々心に余裕が出てきた気がしないでもないなブライトさん。
さてさるさん解除されるの待ちガイルのようになりつつ待ち。
427でござる。規制を受け申した。面目ない、こういうときにまだまだシステムのことに詳しくないと感じさせられます。お恥ずかしい限りです。では最終パートです。
確かにそれでこの場は逃げることができるだろう。だが、その後も追撃を受けることになる。私は少し思案した後、決断した。
「いや、トゥース、この際だ。ここで敵の追撃の意思を失くさせよう。ここで勝利すれば、もう追撃はないだろう。」
「リスクが大きすぎませんか。」
先任参謀は私を諫めようとするが、私の腹積もりは決まっていた。
「いや、むしろ包囲網が完成していないことは、各個撃破のチャンスだ。機動戦力を持って、各個撃破を行った上で、敵の誘いに乗ってやろう。」
「すると・・・、包囲網から計算すると、おそらくここで敵の主力と接敵ですかな。」
彼はパネルを操作し、ひとつの島を拡大する。その島の名はガダルカナル。我々はそこで再び大きな出来事に遭遇することになる。
第11話「オーブ出国、そして・・・」end.
次回予告
「キラ!!!おまえがぁぁぁぁぁ!!!」
第12話「ガダルカナル島の戦い」
酒の勢いで書いた、リアルの準備そっちのけで酒飲んで書いたことを反省している。
以上第11話でした。外伝はそれこそ本編優先なので、しばらく放置です。やれたら、ブライト以外の視点、あるいは一般的なやり方でやってもいいかなと思います。
では不定期極まりない投稿ですが、お付き合いいただければ幸いです。
支援
>>138 乙です。
機動戦力による各個撃破ですか…
つねに機動を行い全体の戦力では負けていても
戦場では常に数の優位を確保する…やるなブライト!
乙です。
しかしガダルカナルで各個撃破か……恐ろしい光景が見えそうだ。
キラはキラでとうとう迷いが怒りに塗りつぶされたアスランの強襲を受けるようだし。
今のキラは本編が限界まで張り詰めた糸ならこちらは少々緩んだ糸のようなもの、
どうなるのか期待せずにはいられない。
400氏マダー?
>>132 装甲材他の素材技術の情報
TMS技術
ミノフスキー環境下での戦術
コンピューターの対ミノフスキーシーリング技術
なんかも入ると思うの
ロゴスには
長期にわたる戦争行為は軍需産業の寿命を縮めかねないという
21世紀初頭の教訓をw
技術力って言うけどそれぞれの専門家が軍艦にそんなに同乗してるとも思えないし
実質的にはそんなでもないんじゃないの?
使う専門家と作る専門家はぜんぜんちゃうでー
>>132 ミノフスキードライブは30年は後の技術だよ
CCAアムロまとめサイト、画像保管庫に変なの沸き出した。
このまま画像が全流れ……って別に差し支えない?
管理人さんに報告して規制してもらったら?
そいえばUCがアニメ化だが
ブライトさんの声どーすんだろな
>>141 現時点じゃまだニコルはニコられてないから怒りの凸じゃないと思うが
ガダルカナルと聞いてブリッツその他の残骸からコンバットロン部隊を作るブライトを連想した
>>144 Ceになってから70年を平和にやってるから、そこんとこは分かってるだろ
……むしろ70年平和にやってきたロゴスすげぇな
元素記号Ce セリウム 原子番号58
>>152 ザフトというか、コーディネーターさえなければ理想的世界だったんだろうな
>97
(デビューを二年繰り上げたミーア)
「GOUDATSUするぞ GOUDATSUするぞ
昨日は自由を盗んだぜ 明日はスパコディ洗脳だ」
・・・うん、ラクスザーさんなら見てみたいかも。
>102
1:この世界ではAFCは発生しなかった
2:本当は有能なのに嫉妬しているという成長フラグ。一皮むければ、AFCを始めとする他の(そして説得力の強い)主張に目を向けるようになる
>>143 ビームシールド(バリアー)もはいるかなぁ?
>>145 ロンドベルの持ってるモノは技術というより現物だからなあ。
現場は使い方と直し方は知っていても作り方は知らないなんてこと近代兵器じゃよくあるし。
アムロとてサイコフレームのことを知らなかったようにブラックボックスだらけだろうな。
わぁ、二話連続で来てたんだ。今更ながらGJ
しかしその知識と経験だけでも十分価値があるんじゃね?
何しろMS戦と艦隊戦のベテラン中のベテラン揃いだし
>>152 作中では
アレな人達が想像する典型的な邪悪な軍産複合体
的な扱いだからw
2話も来てるとは・・・激しく乙です
>>60 >何とか体制をアムロに向けたが、一瞬遅く、盾と左腕が使用不能と判定された。
態勢
>>119 >私はマフティー・ナビーユ・エリンに思いを馳せるように・・・。
私が でしょうか?
>>124 >自分たちがその場に似なかったことに強い不満を持っていたようではあったが)。
居なかったこと
>>159 ベテラン指揮官、ベテラン参謀、べテランMS部隊指揮官、
チート的エースパイロット
人材の玉手箱や〜
…マジでラビアンローズがあれば、現状に危機感を抱く連中を吸収して
第三勢力を作れるかもしれん
>>162 ミナとギナを味方にしてミハシラを拠点にブラシズか
>ラビアンローズ
エゥーゴの拠点だったわけだが。
>>164 ZZの時にクィーンマンサと戦って轟沈してるし。
>>162 それの代用ができそうなものとして真っ先にクライン派のファクトリーが思い浮かんでしまったわけだが…
ラクスが98氏の話と同程度に白く尚且つある程度清濁併せのめないととてもじゃないが危険すぎるな…
ギリギリありえそうなのはアメノミハシラだろうか?
>>163 少々、卑猥なこと考えたので滝に打たれて来る。
ミナって人はどんな政治志向の人物なんだろう?
確かブライトの第一印象もあまり良いとは言えなかったよね
>>172 世界征服だろギナが健在だし。
ファーストネームが因果を含みそうだな。
皆々様、私、ミナでございます
シロッコを思わせる…だっけ?
>>149 似ているで選ぶのなら、龍が如くで桐生一馬やってた黒田崇矢さんかなぁとおもう
声質がよく似ているのでプレイ中、鈴置さんじゃないのかと思ってましたし
ただ、ブライトは影響力かなり強かったですからね
代役はいいとしても、周囲がそれで納得できるのかが疑問ですが
成田剣も似てる
スパロボじゃMGS2でライデンの声やってた人が代役やってなかったっけ?
オーガスかなんかのキャラ
>>172 ミナは国土ではなく国民が国といい事言ってるようにみえるけど
定住できる土地がないと言う事は難民と同じってことがわかってない。あんまりまともな指導者じゃないな
国土を失ったユダヤ人たちがどんな苦難の道を歩いたか教えてやりたいぜ
ミナは世界を支配してやるふぅははははーなキャラだったのを頭お花畑に変えられちゃった可哀想なキャラなんだぜ
>>180 いやでも、国民に国土を失わせることを強要してたその他オーブの偉い人達んなかじゃ一番マシじゃね?
>>165 同型艦じゃないか?
少なくともラビアンローズIVという艦までは存在したんだし、IIかIIIかと
ただし、ZZ時代にはまだ1隻しかなかったっぽい
ラビアンローズU(仮)「ブルーローズ」とかあったりするんだろうかとwktk
>>186 財団に率いられて、トレジャーハンティングしてそうな名前ですねw>ブルーローズ
ラビアンローズじゃないけど、アムロとブライトとジュドー が都市ごと来てる話の続きが読みたいです
373氏やメビウス氏も以下同文
ついでに良質な新作なんかもくると完璧なんだけどな
>ラビアンローズ
ネームシップで艦長代理込みだろ
もう遅レスになっちゃったが肝臓先生乙かれ
まとめサイトの中の人もいつも乙かれ
二人で正座w
ブライトとキラの絡みは毎回いいな
ハサの代わり、って事はしちゃいけないだろうけど
シンマユの時と同じく当然思うところはあるわな
あとスミス中尉が毎回何気に良いキャラでワロスw
初めはナイメーヘン出身迂闊でキース辺りだったりしてとか思ってたのを思い出す
次は戦闘だね
やべ楽しみ
>>135 bloom通りとすれば一機はCEに付いて来てる
ラビアン・ローズじゃなくてラ・ビアン・ローズだったら(ry
もう一回読み返して思ったんだけど
>アムロは再び自分を笑って見せた。私はなんとなく、今の境遇が偶然でないような、非論理的なものを感じた。あまりまとまっていないことを口にする。
ひょっとしてここら辺、今後の重要なファクターになったりするのかな
録音したのがまた出てきたりは……考えすぎかw
一つ前の話読んだ時も思ったけど諸々あって協力者・生産地等があれば……
な展開も充分あるね、こりゃ
>>189 そのお二方どうしたんだろうな…
続きを切に願う
メビウス氏また書いてくれんかね。
正直なとこシャア要素も欲しかったりする。
>>180 その台詞だけ見て
=国土は全然いらない難民でもなんでも国民がいりゃあ良い
って捉えるのは流石に短絡的だろ。
>>197 現実世界と違ってCE世界は宇宙に国土=コロニーが作れるからなぁ
無論宙域管理の権利とか色々難しい法的問題はあるんだろうが、一応国民を主、国土を従に
持ってきても我々の世界よりは多少現実味があるかもしれん
もしCE世界に金はうなるほどあるけれど国土を持たない流浪の民族集団がいたら、ロビー活動
その他を駆使して権利を勝ち取り、自分らのコロニーを作るのも選択肢の一つだと思うんだよ
とか、思いついたことをとりあえず書いてみた
ただ単に
国の理念を守るため国民の死をも厭わない姿勢に対する、民主主義原理への反動政策の一環でしょ
>>199 国の理念ですらなかったがな
オーブのアレは
開戦してから作られたリネンだからな
>>197 でもミハシラに集まった市民は最終的にバラバラになって難民化しちゃってるじゃん
自分でミハシラに連れてきといて状況が悪くなったらありもしない未来の国のために野に下ってくれ、って無責任すぎない?
連合かザフトに民間人だけ保護してもらっていい加減どっちかに帰属すりゃいいじゃん。国作りとか言ってる場合じゃないだろ
軍人や技術者だけじゃなくて民間人の老若男女だっているだろうに、自分の思想を押しつけないと言いつつ結局押しつけてる
アスハ派がアホすぎるせいで相対的にロンド姉弟はマシにみえるが、実際はグダグダだ
コロニーで思い出したんだが崩壊したヘリオポリス、
あれを再建して交換条件と引き換えにロンドベルに割譲ってことはできないだろうか?
あれオーブ所有のコロニーだっけ?
だとすると第一話の時点でオーブにも喧嘩売ってるわけだが
ザフトはオーブをかなり前から敵性国家として見てたということか?
(まあNJを地球全域に投下された時点で地上の全ての国家を敵に回してるんだが)
だとすると頑なに中立守り続けるオーブはアホとしか言いようがないが
CEの中立とは攻めて利益があるか無いかの差
コロニー再生の件はザフトが新星攻略のついでに破壊したコロニーのジャンクを使い戦後にプラントの軍事コロニー・アーモリー1等の建造をしている。
ザフトもなかなかあくどいな。コロニー落としのために二千万皆殺しにしたジオンにゃ負けるが
>>205 アレはクルーゼさんの独断じゃなかったっけ
確認してからじゃ遅いとか何とかゴーストに囁かれて
一仕官の独断で戦線布告してない国家のコロニーに殴りこみってのも無茶苦茶な話ではある
ジーンなんか可愛いものだw
>>205 ザフトの組織構造上あれは仕方ない
元々独断専行しても手柄立てれば相殺どころか英雄な組織みたいだし
種見てないオレが言うのもなんだけど種世界ってすごいことになってるんだね。
なんか無茶苦茶すぎるってゆうか設定どうなってるのさww
連休中に全部見ようかと思ってたけどどうしようか悩んできたぜ・・・
宇宙世紀好きには見てて苦行かね??
あの時点ではウズミがトップだからないよなと思って考えなかったが、
オーブが連合側に立って参戦したらどうするつもりだったんだろうな。
確かザフトのカーペンタリア基地が近場にあるんじゃなかった?
……と思ったがMSTUEEEE!!MS持ってない連合恐れるに足らず!なザフトの風潮では特に問題にしないんだろうか。
>>211 はっきり言おう
全部観るのは想像を絶する苦行
だが、あえて種を観て世界の歪みを感じ取って欲しい
あと、設定は負債のその場の思いつきと尻拭いで総てひっくり返ってるから、考証するだけ無意味
>>211 種だけなら、言うほど苦行でもないと思う。
だが、もし種死も含むなら、話が変わってくる。
種死は、およそ50話中10話くらいまでは見れるが、キラが再び登場する辺りから、真の苦行が始まる。
>>211 種は3話か4話で視聴限界だったよ
種死は最初から見る気もない
見なくてもここのSSは楽しめてるなら問題ないと思う
>>213 >>214 >>215 やっぱり見るのやめる。
いい年だしガンダムってもんに変なこだわりある分楽しめなさそうに思えてきた。
食わず嫌いはダメだって分かってるんだけどな。
ここのSSを楽しむ方向でいきます
とりあえず総集編一巻だけにしてみたら?
俺も種見てないけど意外とそういう人いそうだな
21世紀ガンダムは全部みてない自分です。
種は見てないし見る気もないがCCAは好きだし00も興味あるw
連ザUを薦めれば言いだけの話なのに何を長々と語ってるんだあんたたちは!
俺も序盤のキラは許容できたよ、具体的には「このOS無茶苦茶だ!」とか言い出す辺りまで
開始15分くらいじゃんw
>>223 第一話はガンダム大地に立てず(苦笑)なんだから45分ぐらいは行ってると思うねw
戦艦輪切りあたりで許容範囲外かな
コックピット外すって信念はどうした的な意味で
種は一人目キラがアスランと自爆まで
種死は自由ブチ落とした話で完結
>225
キラさん「え、戦艦のコクピットってブリッジでしょ?」
>>227 おまwミィーティアでブリッジに直撃させてるやんw
五右衛門みたいに砲身だけ切ればいいんじゃね?
>>228 キラさん「あの時は…仕方なかったんだ…」
>>228 キラ「人がいないところをギリギリで切ってるからセーフ」
あれだろ、キラさんの超絶テクニックで人間を避けてぶった切ってるんだよ
某漫画のようにな!
それで宇宙空間に放り出されたり、直近を高温が通ったら普通に死なね?w
種死キラ「ぶっちゃけ、不殺なんて考えてないし〜ラクスに逆らう奴を達磨にしてやると哀れで良いよね
身の程をしれってゆうか〜」
あぁ、すっごくキラっぽいわ
ぶっちゃけ不殺といってもピンチになったら即座に殺しに切り替える程度だしな
深く考えてないだけなんじゃないだろうか
>>207 二千万人は落とされたコロニーに住んでた人口で
一週間戦争とブリテイッシュ作戦でジオンが殺した「スペースノイド」は
10桁だぞw
× ブリティッシュ作戦
○ ルウム戦役
>>241 コロニー落としによる地球の被害者も合わせると約30億人
こうしてみると、ジオン自重といいたくなる
いくらなんてもやりすぎだろ
おっそろしい死傷者の数・・・。
史上最恐のMSだな我等がザクは
まあザクより核とG3ガスが物を言ったわけだが
犠牲者の大半がスペースノイドってのが問題
人類の半数以上がスペースノイドという時代だったしな
種も種死もほとんど見たぞ、Gガン以下の子供番組見るノリで何も考えないとわりかし楽しめた。もっとも、それまでも全作肯定派だが
フリーダム撃破後から見始めたが
「ちょwwwメイリン何やってんのwww」とか「ちょwww寝返りすぎwww」とか
gdgd突っ込みながら見てる分には面白かったかなぁ。
流石にフリーダム他が無傷で大勝利、シン主人公降格は「そりゃねーよ」って思ったが。
種種死の設定や性格や物理法則を変えずにCCAアムロが来たら発狂しそうだな
いろんな意味で
誰が来てもゲンナリしたり呆れかえったりするだろ
最近の作品は
CCAアムロどころか、歴代の主人公ラスボスでも目が点になるだろう
シロッコ 呆れ果て、原作では決してやらなかったコロニー落としや毒ガス作戦を実行
カガチ 呆れ果て、それこそ何の躊躇もなくエンジェルハイロウ使用
ドゥガチ 地球圏の人類のあまりの滑稽さに怨念は霧散し劣等感が解消され
復讐をやめて娘と後妻と三人でマターリ余生を過ごす
なんというw
そして宇宙海賊に娘を奪われる(娘さんを僕にください的な意味で)ドゥガチ
更に後妻もなんだか宇宙海賊に気があるようだ
……はっ
そうだ、ハーロックな地球政府ならあまり違和感が無い!<種
怒ったドゥガチは宇宙海賊(ついでにジャンク屋)を取り締まるジュピターポリスを組織し今日もジビアで宇宙海賊やロウを追い回す
まぁなんだ。
こうやって見るとおまいらがただのアンチにしか見えない件。
何事も程々にな。
左に振り切れてる人間には真ん中に立つ人間も右に見えるよな。逆も然りだが
ヘビーウェポンを買って見たけどやっぱりアムロは素νかHiνのが似合うと痛感した。
>>264 Reonのあの娘さんに乗られてなさい。
Hi-νって昔のを見ると意外とゴツいからなぁ
色がνと同じ白黒ならよかったのに
>>266 昔のHi-νはマッシブでかっこよかったよね。
今のは何なんだと・・・悪くはないけど昔の知ってる人からすると劣化と言わざるおえん
Hi-ν、HWS、ツインファンネル
どれも方向性違うがものすごく厨臭くて嫌だな
V2ABやストフリと同じ匂いがするぜ
胚乳が厨くさい、だと・・・?
>>268のいってる奴らって
背中や肩の武装が目に見えてゴツイ奴らばっかりだな
自分はMEPEが厨臭いと思うが大好きだ!
初期Hi-νこそ宇宙世紀ガンダムの完成形だと思ってます僕。
Hi-νはゴツくてデカい方が、MSの開発系譜的にも理にかなってるしなぁ。
なんで、あんな細身でヒョロヒョロ体型にしちゃったんだか。
小型化するうえにヒョロヒョロが先になっちゃったんです!
30mなんだぞ
歴代ガンダムじゃ∀と1位2位を争うデカさなんだぞ
それでゴツく無かったらどうしろってんだ
ああ、∀は顔からして丸いから問題ない
∀はガンダムをマネて作った際に付け髭・白粉になった機体の系譜だと思っていた時期が俺にもありました。
初期の出渕Hi-νは最高だよやっぱり。
今のMGのHi-νも作ったけど何か合わなくて結局ガレキの買って初期の画稿に合わせて色々改造していった。
自立できなかったんですけどねww
素νが大好き…
おっぱおが大好きです
俺、何故か昔からνガン嫌いなんだ……
ZやZZみたいなガンダムのデザインラインから外れた主人公機が大好きだったんだ……
あの時代、ガンダムのデザインはわりと自由だったのに(Sガンとか)、
それをいかにもガンダムらしいデザインに固定してしまったνガンがどうしても好きになれなくて……
例えどれだけ批判が多かろうと
俺はハイスト版νが一番好きだ。
シド・ミード信者ですが何か?
ガンダムよりモノアイMSのが万倍かっこいいわい
ナイチンゲールかっこいいナイチンゲール
ロンドベルやグラナダに対抗してアクシズかスィートウォーターごとネオジオン艦隊がおこしゃんせしないかな
アクシズがユニウス(ryに激突しました
>>282 でも、その場合、連邦とネオジオンは共闘しか道無いような…
>>282 スパロボD仕様なら兎も角、CEで逆シャアをするテラ迷惑な展開でCEの住民総ポカーンと置いてけぼりになる悪寒
種死だとGジェネかスパロボみたくラクシズに合流するロンドベルとザフトに付いたネオジオンと言う悪夢にしかならない
>>283 こうしてブレイクザワールドは防がれた!
ありがとうアクシズ!!
ありがとうネオジオン!!
ジブリ「だが、プラントと連合は開戦するわけだがな」
どうせならNジャマーと一緒にユニウス7も落とすような極悪な作戦やっときゃよかったんだよ
しかし思うに種のモノアイMSのむなしさといったら
やっぱザクとかグフとか出さずにサザビーみたく
【ジンやシグーを極限まで強化した】機体にクルーゼを乗せてくれればよかったのに
ところでジンHM2型が手に入らない
問屋にも無いって言うしジンをスクラッチしないと駄目かしら
スクラッチとか出来る人すげーよな
俺もできたらロボスーンT520とか作りたい
>>289 場末の模型店なんかにゃ結構残ってたりするもんだが
邪道だ、そんなもん!
>>289 ザク、グフじゃなくて、CEならではのモノアイMSの発展が見たかった。
荒木伸吾のキャラがまた強烈でな
>>295 つ【バビ】
何の為に出てきたのかさっぱり解らんが・・・
何でザフトの飛行MSは紫なんだろな・・・
宇宙育ちなんで宇宙をバックにした迷彩しか思いつかなかったんだろ
そのくせ水中用MSや潜水艦は持ってる
連合に潜水艦ってあったっけ?
>>301 あったよ。
バジルールが脱出しているときとかにつかっていたし。
>>297 ああ・・・いたねぇ。ディンと性能差がわからん、と言うか脅威度がガクンと下がってるんだが
しかしディンはどうやって飛んでるんだ?
設定色々見たけどどんだけ調べても
「羽があるんだから飛べばいいじゃない」
で飛んでるようにしか見えなうわなにをするやめry
羽がもげても飛んでたぞ
揚力とか関係なさそうな形だし、草刈り機よろしく推力だけで飛んでるんじゃない?
マジで?
ならマジでどうやって大気圏内飛行を実現したんだ?
6枚羽で浮力を得てもいくら軽いからって銃を撃ちながら3次元飛行なんてできるのか?
ましてや羽もげても飛ぶなんて……
ディンってスラスターらしきものがどうしても見当たらねーんだけど
ディンって何気にフリーダムの原型みたいな機体だったりする
いや、フリーダムはちゃんとブースターで火を噴くじゃない
ディンのコレクションのケースの絵、スラスターとか何もなしでとりあえず浮いてる……
イオノクラフトじゃね?
浮遊石だ!
飛行石だよ!
トベルーラに決まってんだろ
細けぇことはいいんだよ!
飛べそうなデザインであることが重要なんだよ!
それを解るんだよ!
負債&バソダイ「誰かがミノフスキークラフトみたいな超科学を思いついてくれると思ったのに…」
羽を付けりゃとりあえず飛ぶんだよCEじゃ
>>309 そのフリーダムにしたって機体の背面中央にバーニアノズルが二、三個付いてるだけなんだがな。
素ザクなんて一個だけだぜ
>>318 おいおい、自由舐めんなよ
二つ折りにしたレールガンの砲口がバーニアになる素敵設定なんだぜ
考えた奴馬鹿だろ
手首が引っ込んでかわりにドリルが出てくるのとかにはロマンを感じるんだけどなあ……
素晴らしいな種世界
何が起きたって不思議じゃないね
和田の量産機設定を利用し和田二号機としてCE版Hiνを開発
>>320 ガンダム以前のロボアニメはボディにあるディテール部分は必ずと言って良いほど武器が仕込んであってだな
ガンダムの胸のインテイクからは必殺のブレストF的な何が出るのか楽しみだったもんじゃよ
まさか股間からあんな家族計画的なものが出るとは思いもしなかったがのう
>>319 あれは砲口じゃなくて、反動を相殺する、、、なんて言うんだっけ?
まぁ、どちらにせよ考えた奴は馬鹿なのは変わりないか。
無反動砲のバックブラストか?
レールガンに反動なんてあるわけないんだけどな……
>>325 質量のある物体を射出すれば作用反作用の法則にしたがって反動はあるぞ、バーニアは……蒸発した冷却材の排出孔を転用したとか?
まぁMS初期においての名作機はガンキャノンなんですけどね
まあそこまで言ったら「核融合炉は壊れたら反応止まるのに誘爆するわけない」とかUC
にも突っ込みどころ満載なんだからさ
その点が「ミノフスキー・イヨネスコ式の融合炉は高性能の代償として誘爆の危険性が
ありフォーミュラ計画以降の小型化でいっそうそれが高まった」とフォローされてるのと
同じように
「レール博士の作った不思議砲なので反動があります」と解釈してやれw
>>326 その意味での反動はあるだろうけど
あくまでこの場合はさながら無反動砲のように後方噴煙で相殺しなきゃいかんほど
の反動の話だと思うが
融合炉じゃなくて、熱核反応炉だと言って
的確に違いを説明してくれるのを期待してみたりする
まあ初めのうちはただ爆発してるだけか、あるいは「エンジンの爆発」と表現してたから
「冷却水の水蒸気爆発」とか「ジェネレーターに直結したメインスラスターの推進剤が誘爆」
とかフォローされてたんだけど
Vとか08で無知な脚本家がやらかしちゃったw
>>331 ガンダムによくある後付設定の破綻か。
確かに「V」のモトラッド艦隊との決戦での盛大な爆発と、「汚染なんたら」っていうセリフがあったよな。
あのときは汚染云々て何を今更とち狂っているんだとツッコミ入れたくなったよ。
>>332 最初からMS用融合炉の爆発の有無は設定されてないから
後付設定の破綻とは違う
水蒸気云々のフォローはあくまでアニメ雑誌や同人誌で展開
されたガノタによるものだ
まあ1stの場合はそのファンの同人設定が公式化されたんだが
おかしいと突っ込まれて一度は劇場版ではカットされたビームサーベルとヒートサーベル
の鍔競り合いは後付設定で可能になったんだよな
>>335 「ヒートサーベルやヒートホークは表面がプラズマ化してるのでIフィールドと反発する」らしい
まぁUCの設定もうん十年に渡る後付けの積み重ねによる結果、
ある程度整合性が生まれたに過ぎないんだからあんま種をイジメてやるな。
GN粒子(笑)とか言ってミノ粉を肯定してる奴も不思議。
後付けの歴史に差があるだけの、只のアニメの設定なのにな。
その積み重ねを数年で再現しようとして後付けしまくって破綻したから馬鹿にされるんだと思うが
後付けの仕方もおかしいしな
設定つけすぎて作品内で破綻
UCの例があるのに斜め上にいっちゃってるから笑われる
破綻してる設定も堂々と発表しちゃうからな、口つぐんでれば良いのに
口つぐんどけば設定マニアが何年かかけて整合性の取れた考証に至ったかもしれないのに
その場の思い付きを「こんなすごい発想出来る俺すごくね?」とか考えて垂れ流して
どんどこ矛盾してったから呆れられたって解釈でいいのかな
月面が無重力になっちゃう連中だからなぁ・・・
「ちょっと思いついたんだけど」で製作がリアルタイムで変更されて「周りに止められたからいけると思った」だからな
どう考えても統合性なんて取れるわけがねぇ
んで、その思いついた設定がGガンとかダイナミックプロみたいにぶっ飛んだ物ならまだしも
テキトーに特に印象に残るもんでもない、むしろ「なんでそうしたの?」って言いたくなるような
こじんまりとした物だしな
東方先生の弾け方が凄過ぎて設定に勝てるものはあるんだと思いました。
逆に、設定に負けるようじゃ話にならない
最初からぶち抜けた設定しておけば、多少の逸脱があっても「……そーか?」で済むのに、
初期段階である程度の整合性つけちゃったから……
自分が賢いと勘違いしてる小賢しい
設定屋さんたちの頑張りすぎ
仮に設定屋がしっかりしてても福田じゃなぁ…
仮に福田がしっかりしてても嫁じゃなぁ…
福田がしっかりしているということは嫁を切ることが出来るという事だ
嫁への愛は全てに優先するということだ
福田がしっかりしてたらまず嫁をそもそも起用しなくね?
福田がしっかりしてたら、そもそも嫁と夫婦じゃなくね?
まぁ「割れ鍋にとじぶた」だからw
「割れ鍋で焼き豚」って気もするが
種の場合、ホントにヤバイのは人物及び各勢力の設定のほうだけどな
ザフトには後方部隊が存在しないんだっけ?
補給線とか考えたら駄目だぞ? 俺と君との秘密だ!
妖精さん「今度はどこの戦線ー?」
マジで補給整備万能の妖精さんがネタにされた小説があったな…
そのせいで、切り裂きエドは補給線…あれあったっけ?と思い
ザフトの兵士たちは、いきなり崩壊した補給線のせいで精神病患い
パトリックさんマジorzしまくりで、現実と向き合い胃や頭が死亡寸前
人口2000万の国が、全地球規模で軍隊派遣できるはず無いだろう、ってことだよなぁ……
スウェーデンかノルウェーはソ連が侵攻してきたときは国民が一丸となって戦線を支えたんだっけ?
本編の描写見てるとプラントにはそんな切実な雰囲気を全く感じなかったな
一年戦争は半世紀以上にわたって宇宙に人類が進出した上での体制の不満が噴出して起きたものと大雑把にいえるが。
CEは極々最近な上に宇宙は俺たちの物だといわんばかりにザフト以外の人の住んでるコロニー破壊しつくしたしな。
劇中最初にぶっ壊されたオーブのやつ以外見たことがない、アメノミハシラは基地だろう分類するなら
確かにザフトは他コロニー群を壊滅させたりもしてるけど壊し尽くしてはないよ
ヘリオポリスにしてもオーブの一コロニーってだけだし
本編じゃヘリオポリスすら速攻で忘れさられて宇宙生活者がプラントか月、軍事衛星だけなイメージだけど
>>365 20年も後に作られておきながら、ジオン程の理屈もないただの凶悪テロリストだな>ザフト
>>367 仮にも一国家のジオンと民兵組織のザフトを比べるのが間違ってるのかも
主義主張抜きにすればザフトは宇宙世紀で言うとクロスボーン・バンガード(宇宙海賊に非ず)位の立ち位置じゃないのか?
流石に規模はクロボンよりザフトの方が大きい……のか?
規模は総人員2000万は組織としては大きいが、国と比べるなら弱小国も良い所だ
関係無いけどWのホワイトファングは戦闘人員は圧倒的に地球に劣りながらもMDパチって何のかんので地球軍と総力戦やってたんだよなぁ
Wも突っ込み所満載だが、ザフトもあの位突き抜けてれば気にせず見れるようになったのかねぇ
プラントってジオンみたいに食料問題とか雇用問題が深刻化していた背景はあったの??
色々搾取されていたとか。
>>364 そりゃフィンランドだ。
……ザフトもフィンランド並みだったら連合と渡り合えたのかも知れん。
なんせ、32人で4000人を追い返す連中だ。
ただ、それでも戦争自体は負けだったんだけどな……
尚、ソ連に攻められた時、フィンランドの共産主義者たちは祖国の側について戦ってた。
凸みたいな蝙蝠ハゲの話は聞いたこと無いな。
指摘dクス
>>369 通常の工業製品を生産しながら地球侵攻用兵器も同時に生産し、さらには農業の実験
プラントの労働者はいつでもいっぱいいっぱいです
プラントも防衛戦ならなんとかなったかもな
地球侵攻するから破綻するんだ
>>373 国としては最高の状態じゃないかww 何故開戦したのよ??
ナチュラルとコーディナータ−間のいさかいがあったのかね
>>375 基地外の理屈を理解しようとするな、頭割れるぞwww
原料は供給しろ、生産した製品は俺たちに売らせろ、社員食堂のメニューが気に入らないから工場を潰して畑を作るぞ、最終的にはタダでこの工場が欲しいって労働者が無茶言っただけなんだが
宇宙に浮かぶ工場<プラント>のとんでもなく過激な『労働争議』それが種の戦争の正体です
つか交戦国である大西洋連邦と東アジアだけでなく、非交戦国にまでニュートロン邪魔ー撒いてる時点で
地球の敵に認定されても文句言えんだろと
ふと思ったんだが……
一国家でコロニー一つ建造って、冷静に考えるとオーブどんだけ国力有るんだ?
資源衛星に居住部分がくっ付いた感じとはいえ所謂発展途上国に分類されない程度の財力と国力があるんじゃない?
>>370 春の七草とお兄ちゃんと一緒♪をググれば見れる
>>379 うむ実はオーブの先人マジ凄い。なにしろヘリオポリス建造開始はプラント第一都市より10年以上前
プラントに依存しない宇宙資源の入手経路や宇宙開発能力を持っていたことがオーブ経済力の根幹の一つだったのかも知れない
(ヘリオポリスは資源衛星コロニー。一国家の身でマスドラをすでに持ち、建造中のアメノミハシラは本来軌道エレベーターだったりする)
・・・まあ確かにこれだけ凄い人たちが先人だと、氏族スゲェに国民がなっても仕方ないのかも
>>382 凄かったのはサハク・セイランだったのに手柄を独占した、アスハの先人が
あらゆる意味でハンパねえ
そのくせ、まともな政治・外交センスを伝えられなかったのもハンパねえ
>>371 一応、ソ連側についた連中も居る>フィンランドの共産主義者
どっちかというと、もともとソ連のシンパだった連中だけど
>>377 雇用者側が話し合いで解決しようと会議を開いたらテロが起きて雇用者側の代表が全員死亡
労働者側の代表は遅刻して無事でした、ってのもあるね
ふと冷静になったんだが、なんかブルコススレと見間違う状態になってきたな。
ちょっと飛ばしすぎた、スマン。
巣に帰ります。(´・ω・`)
>>383 銀英伝の前史で反地球の理念担当まとめ役やってて早死にしたのいましたね。
アスハの先祖もまとめ役やってて有能だったんじゃないかな、そのまま代々、とか
>>387 血筋より能力を優先してるんで養子に迎えるのが当たりって設定のある氏族なのに作中に出てくるサハクだのアスハだのは頭がおかしいし能力もあるように見えない連中しかいない
かろうじて世界最高峰の戦術家ユウナですら決して有能に見えない
関係無いけどやっぱり製作者の地頭ってのは必要なんだなとユウナ見てると思うよ
黒澤明監督の「七人のサムライ」でカンベイが取った作戦を見て現役の自衛官はよっぽど
戦術関係に明るい人が取ったと思ったらしいし
そういえばCE世界における地球のエネルギー事情ってどうだっけ?
NJ打ち込まれて原子力発電できなくなって10億人ぐらいあぼ〜んしたんだっけ
で、オーブは地熱発電できたからあんま影響無かったとは聞いたが
その後はどうなってんだ一体?火力発電とかで補ってるのかい?
>>389 その代わり七人の侍は時代考証がムチャクチャw
>>390 種後だと3年で全世界中にトテモスゴイ太陽光発電を配置し各国を海底ケーブルで繋ぎリアルタイムでの通信を可能にした業績でロゴス大儲けNJC付き発電施設はコスト高で普及しませんでした。
それもブレイクワールドでウボァ
またガルハナンのような地熱発電施設の価値上昇
シズマドライブの開発もしくはゲッター線の発見が急務だな
>>389 某小学校教師「農民が刀を出すシーンがあるでしょ?
史実で当時の農民は戦場から折れたり死体に刺さった刀を売り鍛冶屋はそれを刀に作り返して武士は人を斬る
日本人は「先祖代々誰も殺してません」とは誰も言えず皆等しく地獄に行くので神に奉公しなければいけないです」
ゲッター線じゃ誰かがゲッター開発してドワォEND一直線じゃないか
>>393 すでにバシュタールの惨劇並みのものは経験済みだからシズマでいいんじゃね?
ゲッターは…宇宙鯨との果てしない戦いを始めそうだw
397 :
394:2009/04/30(木) 23:11:47 ID:???
>>394 これを道徳の時間でやり某宗教の布教に関するプリントを持ち帰らせる教師は実在する。
>>391 「百姓が武力持たない江戸時代には野武士なんぞいない」
「野武士がいた戦国時代の農村は武装しててあの程度の数の野武士なんぞ返り討ち」
七人の侍というか、日本の時代劇の舞台は「時代劇時代」なんだよw
オーブはキルケー隊と組みSFSを開発すべき
>>398 日本の映像作品で最も戦国時代を正しい考証で描いてるのは
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」
これマジw
>>400 実写版のクオリティには期待しないが、せめて時代考証だけはちゃんとしたのを引き継いで欲しいな
>>398 戦国期の農民は近隣の村どうしでしょっちゅう抗争まがいの大喧嘩やらかしてたしなあ
村の規模にもよるだろうが50や60くらいの盗賊くらいじゃびくともしないだろな
てかさすがにスレ違いの話題だろこれ
みんな雑談スレ使おうよ・・・
さすがに野武士の話題はスレ違いどころか板違いだ(´・ω・`)
>>396 そういやゲッタークロススレって大分前に落ちたんだよな…
>>399 それよりはM1Mと言う名のガンダイバーを
>>408 そういえばガンダイバーが特に大きく取り上げられた作品って見たこと無いな。
一年戦争もの(特に漫画)は今や多数あるというのに…
>>407 説明が足らなくてすまんが昔この板にゲッターと種死のクロススレがあったんよ
>>383 ウズミがあんなのになっちゃったのは有能だけどやることなすことド汚い先代への反動なんだろうか?
>>371 オットー・クーシネンは凸ほどじゃないがフィンランドじゃ下種扱いだぞ。
フィンランド独立のドサクサに共産政権立てようとして失敗、ソ連に亡命後、
スターリンの粛清を、一緒に亡命した同志どころか自分の妻まで売り、
ソ・フィン戦争で傀儡政権「フィンランド民主共和国」首班になってる。
戦後もスターリンに重用され、スターリン死後はフルシチョフに取り入って地位を保つ。
因みに奥さんはシベリアに流されて辛くも生き残り、離婚こそしなかったものの、
スターリン時代の暴露本「革命の堕天使たち」を出版してる。
そんな奴いたのか
奥さん見殺しにするとか酷いな
モイモイ
418 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/01(金) 19:49:03 ID:Sel9s7MN
>>415 オットー・クーシネンほどリアルで凸そっくりなゲス野郎はいないな。
凸もキラキュンのためならザフトを平気で裏切り、ミネルバも沈めるようなやつだからな。
キラキュンのためなら、カガリも見殺しにしそうだ。
では後付け設定で「オットー・クーシネンが凸のモデルだった」ということにしてしまおうか
なんというかGW乙
そのオットーさんとやら、やってることはゲスだがすげえな。藤堂高虎のようだ
高虎は結構ファン多いから下種呼ばわりすると儲が湧くよ……俺とかw
というか夫に売られてシベリア送りになっても妻が離婚しなかったのはなぜだ。
>>422 実力者の妻であるという地位が無くなると、
辛うじて与えられてる庇護まで失うからとかじゃない?
さすがに妻をシベリア送りにした挙句、死なせたとあっては外聞も悪いだろうし。
シベリア送りにした時点で最悪という話もあるけどw
高虎はわが身一身のために仲間や妻を売ったりはしてない。
あとwikiにもあるが、クーシネンはフィンランド人と会わにゃならん時は
ソ連側のロシア人が同席してないと決して会おうとしないヘタレ。
取り敢えずおまえらいい加減にしろ
じゃあ話を戻そう
凸があれだけの下種になったのは教祖の洗脳と、もって生まれた資質だろうが、
一度ザフトに復隊した時、あれは教祖の洗脳が弱まったせいだろうか?
>>426 知らね
そんな脳内設定聞いたこともないからキャラスレでも大失敗スレにでも行けばいいんじゃね
アムロがいれば373氏ルート
いなければ・・・・・
そろそろ酒呑み氏来ないかな?
>>424 いや主筋の豊臣の情報を徳川に売りまくったじゃん
藩の性格は藩祖の性格そのままと言われるが、鳥羽伏見で敗軍の幕軍に砲撃するとかゲス以外の何物でない
まあ禿ほど見苦しくはないけど
>>424 秀長の家臣だった時から家康に取り入ってたじゃん。屋敷を武家屋敷になおさせたりとか。
この荒れ様…ガンドレイとスペースパトロール艦隊がやって来る前兆か!?
ああ、キャオ似の社長は除外の方向でエファにはゴキブリMSをプレゼントで
>>433 松浦儲は「アフターガンダムが来たら」と自分でも書け
書かないなら黙れば?
>>432 家康の接待は秀長の役目だから高虎が屋敷普請するのはあたりまえなんだが
戦国厨はどっかいけ!!
まぁいつもの流れだな
…慣れってすげぇ
>>435 一旦公家屋敷風に普請したのを高虎が独断で「武家屋敷風になおさせた」の
で、「いざという時せめてなりとも守れますよう」と家康に。
せめて考察でやればいいんじゃない
軍ヲタの話も戦国ヲタの話も参考になるからやめろとは言わない
誰か話題ふれ
何故種世界には黒人らしい黒人がいないのか
>>441 ハニワ幻人死ねぇ!
ごめん、最近マジンガーに嵌っててさ……それしか思い浮かばなかった
>>444 それは司馬宙だ!
はい、突っ込んであげたよ
アメリカだったら絶対入ってる。人種問題で入れなきゃいかんらしい。
黒人ってーと種死のザフトのメカニックくらいか?
ではネモ→ネモU→ジェモ→ジェガン→グスタフカール
エウーゴ〜ロンドベル・キルケー隊までの量産MS進化の過程について語ろうか
シャムスがいたよ
ストライクダガーは、ダガーLに改修された機体とかあったりするのかなぁ?
ジェダはハイスト世界のジェガンで系譜には入らないお
>>450 ストライクダガーはゲルズゲーになる大役があり105ダガーはOS強化でスローターダガーになった。
OS強化だけでダガーがストライク並みになるならUCのOSが連合に渡ったら回避運動をしてハイマットフルバーストを回避するは毎回違うパターンで撃ってカッコ良いポーズをしなくなるお
>>451 いんや、ジェダはジェガンの前身でちゃんと設定上存在してるよ?
なんかの書籍でアムロが乗ってた〜、て記述も見たしね
まあ立体化されることはまずないだろうが
つうか量産機のビームライフルで散弾撃ちをやってのけたアムロさんマジパネェっす
>>453 アムロがビームライフルで散弾撃ちkwsk
いつやったっけ??
>>453 それはむしろそんなモード用意しといたアナハイムだか連邦工廠だかの技術者を誉めるべき
試作から量産の過程で削られた機能ならそれには欠陥があったってことだからな
量産機で連射だの散弾撃ちだのが出来るようになったのなら
それはビームライフルを作った会社が頑張ったということだ
プログラム弄ってそれができるようになったらアムロすげーだけどねぇ。
そういえば、ハード弄れるって事はアムロは、ある程度以上の設計用のプログラムも組めるのかなぁ?
ハロを改造したり出来るから、多分ソフトウェアの方もかなりの知識が有ったと思う
種が1stのオマージュというのなら、キラに出来た事は総てアムロにも出来るんじゃね?
数秒でOS組むとかは流石に無理だろうが
そういやカミーユも色々出来たな
数秒でOSが組めるもんかよ
あれはパラメーターを弄っただけだろう
そしてそういう描写をやる機会が、たまたまキラにしかないって話だ
ガンダムの主人公は総じてメカに強いが、ハード面の描写はあってもソフト面での描写はやりにくいからな
パラ弄ったと言うより、バランスやら姿勢制御のための補正プログラムを
削って、無理矢理手動と感覚で制御するようにしただけだとオモ
バランサー殺したんじゃなかったっけか
サイ土下座の要因は明らかにバランサーが死んでたからだし
キラさん砂漠で接地圧を上げてとか言ってるんですがMSの足の裏のサイズを増やすプログラムなんて出来るの?
脚部サスペンションの調整しただけでしょ
>>462 つニンジンの食えない少尉
まー、あれもパラメータ弄って失敗した口だが。
宇宙用爪先立ち仕様から、地上用の足の裏全体を使って歩く仕様に変えたんだよ
>>455 ハイ・ストリーマー(1) デュアル文庫
P165、一部抜粋
「そこだっ!」
アムロは、口で叫んだわけではない。
その意思の絶叫が、アムロのジェダの使うビームライフルに乗り移るのだ。
ビームライフルの銃口が閃光を発した。ビームは、本来、長い帯になって見えるのだが、このときはいくつもの光の粒になって、ゼダの飛行する空域にバラ撒かれたかに見えた。
極端な表現だが、アムロは、ビームを散弾のように使ったのである。
これは、ゼダが予知しない方法だった。
敵の攻撃を事前に回避するつもりで針路をジグザグにとっていたゼダのモビルスーツがまたも被弾した。
どう読んでもアムロの技量でやってますね。
量産機のビームライフルに散弾ビームの機能なんて普通付けないのでは?
サザビーのビームショットライフルも泣いてるぜ!
・・・技量つーか気合でやってるように見えるのは俺だけですか
そりゃサイコフレームも光って唸るわ
アクシズどけろと轟き叫ぶ!
…なんか違うなw
気合いと技能があれば何でも出来る
あとは勇気があれば確実だ
MSで小惑星を押し戻そうとするのは勇気じゃなくて無謀だよね
そりゃあシャアも正気を疑うわw
でもあれでアムロは熱血主人公になっちまったんだぜ?
>>468 超極端に言うなそんな感じだよなw
実際に爪先歩きしてたわけではないけど
砂浜ダッシュでも走り方の違いで負担なんかが変わる感じだろう
熱血主人公か・・・
「たかが石ころ一つぐらい! ええい、このスイッチだ!」
>>476 サザビーをビームサーベルで倒したら炎上したサザビーがレウルーラに直撃してナナイも倒せました
>>478 盟主王がお断りAAのポーズで抗議し始めました。
じゃあアムロにシャアアズナブル死ねぇ!してもらえばいいさ
もしくはタキオン万能ミサイルでも撃って貰えばいいさ
νのライフルマシンガン撃ち
アムロしか出来ない神業だそうな
あの神技は一秒間に16回トリガーを押さなければ出来ないんだよ!
高橋名人今何やってんだろうな
ハドソンの広報で頑張ってるよ
そもそもハドソンってまだあったのか
>>462 ドモンですら通常のメンテなら自分でできるからな
さすが学者一家の子だ
>>485 DSでソフト出して頑張ってる
技術力は高いんだよ、あそこは
(ファミリーベーシックやPCエンジンの開発に関わったりと)
歴代主役で機械関連が一番強いのは、オリヴァー・マイか?
それかスタゲの人
>>486 ほぼ毎回通常メンテで対応できないダメージ負ってたから
結局レイン頼みになるけどなw
>>488 マイは大学出たばっかのくせして中尉だからただ技術屋じゃない。多分エリート中のエリートだろう
なんで技術試験隊なんて閑職に飛ばされたかわからん
>>490 ジオンの技術学校の次席卒
配属されたのは本人が技術評価試験を行う隊への配属を希望したから
人事の人間がズダの実験が政治的茶番だと知らなかったのかも
いや603がやったのはヅダの試験だけじゃないからなw
漫画版では水中用ビーム砲台を一人で修理してたな
>>491 って事は、本国の特務大尉のモニクと同じく貧乏籤引かされたんだな
603ってなんで特務大尉放り込まなきゃいけないんだ?ってぐらい冷や飯喰らい部隊だし
ワシヤは得意科目と不得意科目の成績差が激しいから
ボロディン艦長は客船の艦長だったからで
そしてパイロットたちは基本的に問題児とかだし、運が悪かったのかねぇ?
>>495 分からん。ただマイが試験隊を選ぼうとする流れの漫画だと
周りはお前優秀でエリートだから開発の方いけよ→それでも僕は試験隊に行きたい
的な感じだったから、上層部に性格的に厄介者扱いされて飛ばされたのかも
そういや603の面子って戦後どうなったんだろう
ワシヤはもうパイロット引退してるだろうなw
マイは戦後の闇市に紛れる探偵やってるとかなんとか
少年兵の一部はオッゴと共にアクシズに逃れネオジオン抗争までオッゴで戦い抜いて生還している
酒呑み氏はまだかな(´・ω・`)
>>493 いや、ヅダに採用の可能性が皆無なのを知らないと603が「次期主力兵器のトライアルをやる」
ほどの重要部署だと誤認されたのではって話さw
某SSのヅダも砂漠の風に消えたしなあ…
背部装甲パージ!!ですね(笑)
アムロさん…、νガンダムHWSが厨性能過ぎます
特にハイパー・メガ・シールド…何すかハイメガキャノンと同等の威力って
他にもファンネルミサイルのプロトタイプ的なミサイルランチャー、
戦艦並の威力で連射から狙撃まで可能且つ拡散、収束もサイコミュ制御で思いのままなハイパー・メガ・ライフルとか…
ストフリ、インジャ、運命、伝説まとめて相手にしてなおお釣りのきそうな(°д°;;)
どうも紳士のみなさん、リアル世界方がスランプで落ち込み酒を飲む427です。
もう数パートで書き上がりますので、日中か夜にでもに投下したいと思います。
また161氏の誤字指摘は全くその通りです。まとめサイトの方にはいつも申し訳ありません。
ではまた。
先に注意しとくぞ
時期が時期なんで全裸待機はしばらく中止な
>>505 早い早過ぎるよ酒呑み氏www
いや、更新が早いのは嬉しいですけど、そんな貴方の肝臓が心配だ
400氏マダー?
>>508 せめてネクタイはつけろよ紳士的に
どこに結ぶとはいわないがな
>>511 イエッサー!
(´ー`)
<( rュ )>
. /゙V゙\
;゚д゚)<支援連隊 続々入荷中!
゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
;゚д゚)<この機会に、ぜひお買い求めください。
俺も酒飲んで待機するぜ!!!
>>504 アムロのHWSだと!?
伝説はFF6機でいなせるだろ。
んでアスランなら丁寧にシールドで防御しようとするけど、威力を見誤り終了
突っ込んでくるシンはトラップにひっかかって戦闘不能
後ろで見ていたキラ様はすべて把握した上での戦闘だけど、タイマンじゃあ…
>>514 正直ACE3じゃ使い勝手は自由隕石>正義隕石>自由>νHWS>ν>正義
ミスターブシドー!
男は黙ってブラックゲッターだろ!
520 :
519:2009/05/03(日) 15:19:34 ID:???
誤爆した
521 :
518:2009/05/03(日) 15:20:16 ID:???
518だorz
でもHWSってアムロっぽくないよね
どうも昼間からウイスキーカッくらう427です。
もう少し手直ししようと思うので、16時から17時ごろに投下したいと思います。
紳士の皆さまには、小生の肝臓の状態にご心配をかけていただいているようですが、大丈夫です。
どんなに呑むことが多くとも、ちゃんと1週に1度は休肝日を設けてますよ。ではのちほど。
酒飲むのは一向にかまわんッ!けどさすがに昼間っからどうかと・・・
525 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/03(日) 16:01:32 ID:SR8e2T9W
いや、むしろ常時飲んで書いてくれ!
とかいっちゃいかんよね・・・(´・ω・`)
いや、でもめっさ楽しみなんだよ(´・ω・`)
>>522 重武装かつゴテゴテだからなぁ
歴代主人公を並べるとジュドーが使うようなMSだし
アムロはシンプルな機体を使うしな
個人的にはジュドーは百式に乗った時が一番カッコよく見えた
まあ板から飛ばさんでもいいからスパロボスレでも行ってくれば?
>>526 軍事板の某スレでアムロ、カミーユ、ジュドーの好む機体の傾向を雑談交じりで分析してたっけな
アムロ → 補給の乏しいホワイトベース隊で戦った経験から、シンプルで整備用品が確保しやすい機体を好む
また、ビーム兵器登場初期のパイロットのため、実弾兵器を信頼する傾向が強い
カミーユ→ パイロットの頭数に不安があるエゥーゴで戦っていたため、広い戦域を飛びまわれる機動性の高い機体
を好む
ジュドー → 重武装・重装甲のNT専用機との戦闘が多かったため、対抗可能な大火力機を好む
って感じで
ああ、それしっくり来るな。ヒイロは何でも乗るし特に好みは無いって感じかな
昼から酒を飲む癖はどうも海外でついてしまいました。あいつら水より酒なんだもん(ひとえに値段が原因ですが)。まぁ私もその風習は大好きですが。
思ったより後半の手直しに手間取っているので、前半を先に投下してもよろしいでしょうか?
よろしければ50分を目安に投下します。
各員、第1種全裸待機用意!
支援部隊はネクタイと通勤快足の装備も忘れるなよ!
では前半部を投下します。
失いし世界を持つ者たち
第12話「ガダルカナルの戦い」
艦橋には戦闘配置を告げる警報が鳴り続ける。先任参謀が作戦を各指揮官に伝達する。
「各艦へ!これよりニューカレドニア方面の敵をNC、南東の敵をSE、背後の敵をB、サンタクルーズ方面の敵をSCと呼称する。
それらの敵に対して我々は、艦隊戦力を二手に分けて対処する!!まず高機動戦力部隊を臨時編成し、BとSCを攻撃、艦隊及びその他部隊はSとNCにあたる!!
高機動戦力はν、ペーネロペー、リゼル及びアークエンジェル隊を持って構成する!!時間は限られている、迅速に行動せよ!!」
アークエンジェルから、回線が入る。
「司令、こちらから予備のスカイグラスパーも作戦に参加させたいと思います。」
ラミアス艦長の言葉に興味を覚える。確かに戦力は多い方がいい。だが予備人員がいるのか。
「パイロットは?」
「ケーニヒ2等兵です。」
ケーニヒ?あの艦橋にいたヤマト少尉の友人か。ゴシップを教えてくれた印象くらいしかないが、素直そうな青年だったと思う。そういえばモニターで訓練していたな。
「実戦経験は?」
「ありません。モニター訓練のみです。」
論外だ。
「だめだ、飛行訓練もなしに投入などできない。」
「司令!!」
バジルール中尉が進言する。
「長期にわたる作戦時間が想定されます。我々も不安は残りますが、ストライクの予備バッテリーとして有効と考えます。」
そうか、これは私が迂闊だったな。この世界のMSは光の巨人よろしく時間制限があるのを失念していた。
もっとも宇宙警備隊の隊員よりも遙かに稼働時間はあるが。しかし中尉の提案を勘案してもほとんど素人に航空機を任せるのは論外だ。
少なくとも、未熟練兵を投入しなければならないような状況にない。だがバッテリー問題は考慮すべきだな。
「わかった、但し宅配便以上のことは絶対にさせん。命令あるまで出撃は禁止する。」
「了解しました!」
彼らの戦術に関する制限を留意すべきと考えかけた時、艦内通信が入る。
「ブライト司令、よろしいか。」
高等弁務官ユウナ・ロマである。若干興奮の表情を見せている。
「なにか。」
「観戦を希望したい。正直に言って、外も見えない部屋で死ぬのは不本意だ。」
明らかにトゥースに不快の表情が浮かび上がる。私も眉をひそめたかもしれない。
この忙しいときに、余計な問題を増やしてくれるな。ここはあまり会話を長引かせたくない。
「わかりました。通常艦橋での観戦を許可します。但し、武官の立ち入りは認めません。
さらに先任参謀の指示に必ず従うことが条件です。この件に限っては、一切の妥協は致しません。」
ユウナ・ロマは一瞬笑みを見せると、即断した。
「わかりました。では直ちに艦橋に参ります。」
「ご随意に、いや案内をやりますので、お待ちください。」
少々オブラートが足りなかったかもしれない。ユウナ・ロマは意に介したふうではなかった。通信が終わると同時に、トゥースが咎めてくる。
「司令!!なぜ許可を与えたのですか!!」
「今は下らんことに時間を割いてはいられないからだ。トゥース、貴様に任せるから、騒いだらさっさとたたき出せ。」
参謀も目前に迫る敵の方が重要で、私の言葉を聞くとすぐに頷いた。
「了解です、では参謀席には?」
UCでもウルトラマンあるのかw
その質問に対して、通信パネルを操作する。
「ウィラー!!弁務官を艦橋に案内してから、戦闘ブリッジへ来てくれ!!先任参謀はVIPの相手をせにゃならん!作戦室はコレマッタ少佐に任せる!」
トマス・ウィラー中佐が敬礼するや通信を切る。エゥーゴ時代からの部下で作戦主任参謀を務めている。ロンド・ベルの中でも特異な経歴の持ち主で、元々はジオン出身である。1年戦争時はジオンの技術試験隊へ派遣されていた。
それほどザビ家にも、ジオ二ズムにもシンパを抱いていなかったそうで、彼に言わせると、生まれた所がたまたまサイド3だっただけだ、とのことだ。そういった思考の持ち主だからこそ、連邦への再就職を可能にしたことは間違いない。
参謀はトゥースを筆頭に、作戦・人事(兼務)、補給、情報・通信(兼務)にそれぞれ主任が置かれ、作戦参謀のみ中佐で、他は少佐で構成している。各主任には4名の部下が就く。
元々は独立機動艦隊であったため、参謀の人員は正規の艦隊に比べて多くない。通常はトゥースが戦闘ブリッジに下りて、ウィラーが会議室で参謀を統括しているが、弁務官を諫める役割は、艦隊首脳でなければ無理であろう。
ちなみに、アンドレア・コレマッタ少佐は情報主任参謀である。一族皆が軍人という家系で、叔父に陸軍で早くからMSを委ねられた部隊を指揮したミケーレという人物がいる。
「戦闘ブリッジ!!!早く開くの!!」
檄を飛ばすや椅子は稼働し、戦闘ブリッジへと滑りこむ。降りるとそこには薄暗い部屋に、戦闘に関する情報が、網羅的に浮かび上がる。諸々を確認していると、そこへ右の梯子からウィラーが下りてくる。
左にはメランが、右にウィラーが座る。円形のホログラフをはさんで、ハムサットと砲雷長と航海長が座り、その前をメイン・オペレーターが3人並んで座る。状況報告が連続して上がってくる。
>>517 ミーティア自体はさほどでもないなぁ、火力高いといっても防御強くないしバリア無いし大きいから的だし
自由正義のメリットって種割れ時にシールドがほぼ無敵化するのが強いが、素の能力はMSが大きいのもあって微妙
正義は変形バルカンが有る分自由より強いかもしれないけど
対戦でMSだと∀とターンXがほぼ2強で短期戦ならνがダミーやバリアを駆使すれば余り不利は付かないと思う
瞬間火力ならファンネルが圧倒的だし
ミッションならレールガンやパラエーナの度に動きが止まる自由はかなりきついしね
HWSはミッションやCPU相手にはかなり強力だからなぁ、ミサイルとチャージビーム他武装に隙は無く小回りは元よりは利かないが速度は結構速いし防御も固い
ただ、ノーマルνのバズーカ背面撃ちは性能魅せ共に捨て難い
( ´,_ゝ`)やるじゃないか ガンタ〜ンク
「ソノブイ投下完了、近辺に水中機なし!」
「確認された敵機群は包囲を狭めつつあり!」
「機種確認!!空中の機体はすべてディンです!」
アムロから回線が入る。
「ブライト、いいのか。」
「出てくれ、艦隊は主力部隊ともにNCに対処する。
聞いていると思うが、Bから反時計回りに進撃し、サンタクルーズ諸島方面の敵を撃破した後、ガダルカナルへ向かってくれ。そこで合流しよう。指揮は任せる。」
アムロは頷き、声をあげた。
「アムロ!!ガンダム、行きまーす!!」
νガンダムがカタパルトから下駄に乗り発進していく。今回、ガンダムにはジェガンのライフルとアスカ氏による装甲で制作した、ジェガンのシールドを白く塗装して持たせてある。
本来ならば、既に失っているファンネルや、専用のビームライフルは持たせたかったが、現時点でガンダムに関する装備品発注は時期尚早と判断された。
「レーン・エイム、ペーネロペー出る!!」
ペーネロペーも基本的にはジェガンのライフルを装備させ、ファンネル・ミサイルを装填すべきところには、通常弾頭を装填している。現在のところ予備弾薬はないが、また発注すればいい。
装甲はチタン・セラミック複合材で補修した。強度や速度は低下するが、それでも艦隊において最速を誇る。ペーネロペーに関してはそれこそペーネロペー・ユニットの装甲に関する情報だけで飛行機能が盗用できるわけがない。
続けてリゼル隊が発進していく。彼らには連戦させてしまう形となるが、それは我々も同様だ。パイロットを信頼しよう、ヤマト少尉たちも含めて。アークエンジェルからも機体が発進するのを右手に確認しつつ、回線を開く。
「ソートン!艦隊は長距離砲撃を3分後に開始する。左右から挟撃してくれ。艦隊は直掩部隊で持たせる。」
「了解!!出撃します!」
MS隊隊長、アーネスト・ソートン中佐が、量産型νに乗って発進していく。武骨な男だが、一方で気配りのできる人物で部下からも信頼されている。
アムロ帰還時に、自ら隊長職をアムロに譲ると申し出たが、無理に変更する必要がなかったので、却下している。
見た目に似合わず料理が趣味で、先日アスカ氏とガーデン・パーティをした時、その体格に似合わぬ料理への拘りとエプロン姿は、マユ・アスカを爆笑させていた。
彼は少し傷ついた様子だった。子供は時として無自覚に大人を傷つける。もちろん、非難すべきことではないが。
「司令!!MS部隊展開完了!!」
報告は私の意識を戻させた。
「よし、全艦長距離砲撃用意!!30秒後に1斉射!その後挟撃開始まで砲撃する。挟撃以降はウェポンズ・フリー!!有効射程内で各個射撃!!」
「了解!!各艦へ連絡!一斉射撃を30秒後に行う!以後挟撃開始までウェポンズ・フリー!!」
30秒後、戦端は開かれた。
コレマッタだ…と……!?
とりあえず前半です。後半も最後のパートに手間取っているだけで、8、9割完成してますから、一時間程度で投下できると思います。
ではまたのちほど。
すみません、区切るとこ間違えてた。orzもう少し投下できます。
※※※
モニターには、別動隊の画像が映し出されている。B群は潜水艦のミサイルにさえ気をつければ、問題ない。オーブで対潜兵器も補給している。
我々は現在のところ最大機数を誇る、NC群へと砲撃を加える。最初の斉射で2機を撃ち落とした。続く砲撃を回避しつつ進撃してくる。もう少し減らしたいな。
「よし、ミサイルの波状攻撃も併せて行う!全艦ミサイル一斉斉射用意!!」
「全艦ミサイル用意!!」
その間に1機撃墜する。電波妨害等は存在しているとはいえ、非ミノフスキー粒子下の戦闘がこうも容易とはな。各艦から準備完了の報告が上がる。
「第1派ミサイル、発射!!」
「てぇーい!」
ミサイルが一斉に打ち出されていく。モニターに目を向けると、ペーネロペーを中心にリゼルが射撃を加えながら突進し、ディンの小隊に仕掛ける。
B群の5機は鶴翼の人で半包囲を試みる。けれども速度に対応しきれず懐に迫られ、中央の機体が撃ち落とされる。
そこからリゼル隊は鮮やかに中央突破を行い、左右に分かれて4対2に持ち込む。そこにペーネロペーのミサイル援護が襲いかかる。これでは持つまい。
一方でこれと並行して低空からアークエンジェル隊とνが潜水艦に攻撃を仕掛ける。潜水艦は急速潜航を始めるが、ランチャー・パックを装備したスカイグラスパーの射撃が命中し爆発を起こした。
Bは終わりだな。視線を眼前に戻す。
「続けて第2派用意!」
「第2派ミサイル装填!!」
第1派ミサイル群がNCに接触する。砲撃は続けて行われているから、回避により追われることになる。敵機群は射撃も行い回避するが、回避しきれずにもう1機が火球になる。
「第2派ミサイル発射!!」
「てぇーい!」
直後に報告が上がる。
「ソノブイに反応あり!!水中機と思われる反応が西方より接近中!!その数4!」
「第3派ミサイル!!対潜弾装填!!」
「各艦第3派ミサイルは対潜弾頭装填!」
そこにNC群22機に対して、左右からソートンとベアードが指揮するMS部隊が襲いかかる。
先ずはミサイルの一斉射撃、後は接近せずに中距離からのビーム斉射でとどめを刺していく。こちらは補給が可能になったとはいえ、機体そのものは相変わらず回復力がないのだ。損傷の可能性はできる限り避けたい。
「第3派!!水中に叩きこめ!」
「発射!!」
各艦から対潜弾頭が水中へ打ち出されていく。アムロ達はB群からSC群へ向かいつつある。
「各艦へ!以降ミサイルは対潜攻撃へ対処せよ!」
「了解!」
「艦長!!ソノブイに反応!東方からも来ます!!その数4!別同隊には目もくれずに突っ込んできます!」
「艦長!!SE群のMS部隊が潜水艦と別れてこちらに来ます!このままでは右翼ソートン隊の背後を突かれます!」
オペレーターが立て続けに報告する。敵もこちらに余裕を与えさせないな。そうだろう、向こうとしては、包囲で圧迫しようとしていたのだからな。
こちらが包囲陣を突き崩すのであれば、予備戦力も投入し波状攻撃で出来る限り消耗させたいだろう。それにNCに戦力を集中させることもわかる。
戦力を集中させ戦線を立て直すつもりだろう。水中隊の行動も解る、別同隊がMSで編成されている以上は、艦隊への攻撃を優先させるはずだ。何といってもこの世界のMSには時間制限が厳しい。
>鶴翼の人
鶴翼の陣じゃね?
「直掩隊を対潜装備で対応させ!!ソートン!!反時計回りに移動し、ベアード隊を基軸に半包囲体勢を再編させろ!」
「「了解!!」」
「こちら別動隊だ!SC群がガダルカナル方向へ後退を始めた。これより追撃に入る!!」
アムロの報告に敵が再編していることを確信する。
「アムロ!!ガダルカナルにはおそらく本命がいるはずだ!数によっては引き返せ!!」
「わかった!レーンを先行させる!!レーン!先行して偵察しろ!!絶対に交戦はするな!!」
「わかりました!!」
ペーネロペーは加速し、一足先にガダルカナルへ向かう。正面では反包囲されたNC群がソートン隊へ向けて進撃する。
すでに半数以上が撃墜されているが、果敢に攻撃をしてくる。大きな被害はないが、装備品や盾などに被害が出ている。だが直後に報告が入る。
「艦長!!直掩のD3が被弾!!左手を盾ごと持ってかれました!!」
「後退させろ!!」
私より先にメランが指示する。中破は初めてだな、向こうさんはかなりの戦力をそろえてきているからな。それに本質的に我が艦隊は対水中戦が不得手だ。ある程度の被害は覚悟している。
「艦長!!D3の撤退により、東方水中機群に戦線を突破される恐れがあります。留めて支援攻撃はさせるべきです。片腕でも十分やれるかと考えます。」
ウィラーが進言するが、私は却下した。被害は覚悟しているが、人的な損害は可能な限り避けたい。矛盾しているようだが、この戦いは損傷した機体を投入し続けなければならないほど苦しいものではない。
「いや、突破されたら直掩機と艦隊で挟撃すればいい。西方の水中機はどうしたか!」
「半数を失い、後退を開始しています。」
「よし、対潜弾の目標を東方に向けさせ!!」
あんりまあー、こりゃまいったサン
トール「スカイグラスパーは格納庫で眠っている!!なぜあの火力をぶつけない!!」
コレマッタ「ぶつけるよ?その時が来たらな! 」
モニターに目を向けると、レーン・エイムがSC群を迂回して追い抜き、ガダルカナルに到達した。
「P01よりラー・カイラムへ、ガダルカナル島で敵機確認、戦車タイプ4、動物型6、ガンダム・タイプ3機を確認!これより別同隊へ戻る!!・・・おっと!!」
ペーネロペーが攻撃を受ける。戦車タイプの対空砲火だ。モニターを見るとSCともまもなく接敵してしまう。
「データ照合!!戦車型はTFA-2 ザウート、動物型はTMF/A-802 バクゥと一致しました!!」
この世界のMSは必ずしも人型、というより2足歩行にこだわっていないようだ。
「艦長!別同隊はP01の救援に向かう。逃げ切れないとは思わないが、挟撃される形になったからな。被害が出るかもしれない。」
「そうだな。我々もできる限り早くそちらに向かう!」
「頼む。」
アムロとの通信を聞いた、バジルール中尉が進言してくる。
「司令!ストライクのバッテリーが不安です!!換装することを提案します!!」
「よかろう!!だが換装後はすぐに下がらせろ!!これは厳命させておくことが条件だ!!」
「はっ!!」
モニターに目を向けると、前方の敵はすでに後退を開始している。進行方向を考えると、ガダルカナルへは向かわず、戦線を離脱するのであろう。
「よし、前方の敵はもういいだろう。各艦へ!!これより艦隊は敵残存水中部隊と交戦しつつ、別同隊と合流するためガダルカナル島へ向かう!!」
「「了解!!」」
・・・今度こそ一旦打ち止めです。鶴翼の人→陣ですね。私のパソコンは頭がよすぎて困る。
ではのちほど。
コレマッタがまだ少佐なのは死神旅団だからか?
>>549 採用だ
君は特別編制のボール部隊を率い今夜、早速出撃せよ
投下GJ!
ザフト涙目すぎる展開w
>>522 CCAコレマッタは重力戦線コレマッタの甥だろ。
陸軍の叔父がいるって出てたじゃないか。
>>554 HWSが似合わないアムロはコレマッタの甥??
ども、後半がまとまりました。5分後から始めたいと思います。
では後半行きます
※※※
艦隊は一部被害を受けたり消耗したりしたMSの補給を行いながら、ガダルカナル島へ進撃する。
その間に我々はモニターから別同隊の状況を確認する。アムロ指揮の部隊は、SC群に背後から強襲をかける。
特にリゼル隊はコストダウンを要求され、だいぶ簡略化されたと言っても、TMSとしての価値は失っていない。その機動を持って背後から仕掛ける。
「対策は取っていたのでしょうが!!」
テックス・ウエスト大尉の声が上がる。リゼルは左右に2機ずつ別れてディンのマシンガンを回避し続ける。
「そこだ!!」
アムロがそこへストライクとともにνが中央から射撃を加える。SC群10機の内、6機が後方のアムロ達に備えていたが、翻弄され次々に火の玉になっていく。ことにアムロの射撃は正確で、リゼルにかく乱される敵を確実に戦闘不能にしていく。
「ムゥ!!キラと先に行け!!特にキラは換装する必要があるし、換装後は飛べないのだから、早く陸地に行く必要がある!!到着後は地上戦力攻撃に専念しろ!空はレーンに任せるんだ!!!」
「オーケー!!」
「了解!!」
ストライクとスカイグラスパーが中央を突破していく。ペーネロペーは海岸線を低空に飛行して回避している。この様子ならすぐに合流できよう。スカイグラスパー2号機ことA3は、まっすぐその戦場へ向かう。あと1分程度で合流できよう。
「司令、ベアードかソートンのどちらかの隊を先発させてはどうでしょうか。」
ウィラーが進言する。確かに、現在のところ別同隊は優勢だが戦力の差は徐々に現れていくはずだ。
「そうだな。よし、ベアード中隊を先発させ!!」
「了解!」
ベアード隊は1機を整備に待機させ、10機に再編したうえでSFSを吹かせて進発する。一方モニターでは、レーン・エイムが包囲を突破せんとしていた。
「あたるものかよ!!」
レーン・エイムが自分に対する自信、過信も加味されているが、吐き捨てるように敵の攻撃をかわしていく。
「ここで使い切る!!」
ペーネロペーから全方位に一斉にミサイルが打ち出される。包囲する敵は回避に追われていく。そこへストライクとスカイグラスパーが到着した。
「決めさせてもらう!!」
スカイグラスパーがアグニという重火器で地上を掃射する。ミサイルに気を取られていたザウートはまず1機が爆発炎上する。
フラガ少佐とヤマト少尉は集中してザウードを狙う。重火器を保有する機体を先ずは片付けるべきだ。
「このおぉ!」
ストライクがエール最後のエネルギーでライフルを斉射する。ザウード隊は後退しながら砲撃を加えるが、ストライクの攻撃でもう1機を喪失する。ストライクのバッテリー残量はもうわずかだ。
「キラっ!!」
ケーニヒ機が到着し、ソードパックに換装を行う姿勢を見せる。その時突如、ブリッツと周囲に人型で一つ目のMSが5機も現れる。
「なんだ!!あれは!!」
メランが叫ぶ。
「ミラージュ・コロイドという奴か・・・。」
ウィラーが何とも言い難い感情を洩らす。画面では必死に回避するケーニヒ機が映る。
「艦長!!支援を!」
「そうだな、だが艦砲射撃はケーニヒが避けきれない可能性がある。ベアード隊にミサイル支援をさせ!!」
「了解!!」
既に最大射程に到達していたベアード隊から一斉にミサイルが放たれる。A03を追ったブリッツはミサイルを受けて、そちらへと注意が向く。
その隙をつき、再接近したA03はパックを投下させ、ストライクは空中で換装に成功する。
「よし!!A3は後退せよ!!」
「司令!!意見具申します!!交戦は禁止したうえで、周囲の策敵はさせていいのではと思います!」
コンタリーニ艦長だ。そうだな。
「Bell1よりA03へ、後退し周辺の策敵にあたれ!!だが交戦は絶対に禁止する!!敵を見つけたらさっさと逃げろ!!」
「りょ、了解!!」
換装に成功したストライクは、自由落下でブリッツに切りかかる。
「うわぁぁぁぁぁ!」
掛け声とともにソードストライクの主兵装たる対艦刀は振り下ろされた。支援攻撃に気を取られたブリッツは振り向きざまに右腕を切り落とされ、ストライクときりもみしつつ落下した。そこに地上にいた機体が殺到する。
「ヤマト少尉を援護しろ!!」
ベアードが叫ぶと、彼の部隊は落下地点に殺到するザフトに攻撃を仕掛ける。量産型νを先頭に5機がその周辺に低空で接近する。残りは後方から支援射撃を続ける形だ。
その様子を見て、上空で戦っていたイージスが地上に向かう。ブリッツを支援するつもりだろう。ペーネロペーは妨害しようとするが、バスターに阻まれる。ヤマト少尉は起き上がり、バクゥに切りかかる
「データ照合確認!!人型はZGMF-1017ジンと確認!!」
「A03よりBell1へ!!南東からディン21機を確認!!こちらに接近してきます!!」
「なに!!」
先ほど戦線離脱した連中か。戦力を再編したのか、それとも新手か。いずれにせよガダルカナルの戦場には近づけさせたくない。
「ソートン隊をあたらせ!!」
「司令、ベアード隊も新手に回すべきかと。」
「前戦の戦力が著しく低下しないか。」
「少なくとも、新手は1番消耗していないはずです。直掩隊も投入して敵よりも多い兵力を持って対処すべきと考えます。」
「一理あるが、ベアード隊は交戦中だぞ。」
「艦砲射撃で混乱させ、その間に戦力を引き離します。」
「わかった。ルイス!!作戦をジャックに知らせ!!」
「了解!!」
オペレーターが連絡する。ジャックの了解と同時に号令した。
「よし、各艦海岸部へ砲撃開始!!」
艦砲射撃が開始される。海岸部分はたちまち爆発と巻き起こる砂塵で着弾地点周辺は視界をふさがれる。
その隙に低空にいた部隊は浮上を試みするが、1機がSFSを攻撃され落下した。
「司令!!」
ウィラーが焦りの色を見せる。私は動揺を抑え込めるためにも怒鳴りつける。
「落下した機体はアムロに支援させろ、ベアード隊は離脱に専念するんだ!!」
アムロとレーン、フラガ少佐は、SC群残存のディンをリゼルに任せ、地上に向かう。だが、残るバスターとデュエルが接近する。アムロはレーンを突進させて、フラガ少佐とともにこれに対応する。
「ちぃ!」
アムロは牽制としてデュエルにライフルを斉射する。デュエルは腕ごとシールドを吹っ飛ばされながらも、体制を整えつつ反撃する。対してνは回避してジェガンのシールドミサイルをたたみかける。
数発命中してバランスを崩したところでライフルを持ってSFSを打ち抜いた。デュエルはそのまま海中に落下していく。
一方でバスターの散弾でスカイグラスパーが被弾し、フラガ少佐は後退する羽目になった。追撃を試みてきたバスターを艦隊はその射程にとらえる。
「撃てぇー!」
艦砲射撃に捕らえられ、バスターは右腕と両足を破壊されて地表へ落下した。止めを加えようとした時に、投稿信号が打ち出されたため、アークエンジェルにその対処を任せて、艦隊は進撃を再開する。
一方、ヤマト少尉は落下したジェガンを助けるべく、包囲している敵機に切り込む。
「やらせるもんかぁぁぁ!!」
叫んだ直後、突然ヤマト少尉の動きに無駄がなくなる。彼はいつぞやの戦いもそうだが、どこか戦いをためらう節があったが、今の彼にそれがない。
追い詰められたことと、友軍を守るという行動がそうさせたのか。目の前にいたバクゥを真っ二つに切り捨て、包囲を突き崩していく。そこへレーンが到着した。
「ふん、たかが2機に袋叩きかよ!!」
叫ぶと同時に前にいたバクゥに突進してサーベルで切りかかった。
「おいっ!!ここは俺がやるから、向こうから来る赤いガンダムをやってくれ!!」
「了解!!」
復唱と同時にヤマト少尉は上空からくるイージスへと向かっていく。そこへνガンダムも到着した。
「K03!無事か!!」
「何とか無事です。坊やに救われました。」
νは射撃をしながら、下駄にジェガンを乗せ浮上する。
「アムロ!!一度戻れ!!それと落ちた下駄は爆破しておいてくれ!!」
「わかった!!レーン!ここは任せる!!キラはイージスを!!」
「はっ!!」
νはレーン・エイムの支援を受けつつ、こちらへ後退し始める。
「艦長!!後方の敵が後退を開始しました。」
「よし、いけるぞ!!各艦は海岸部へ支援攻撃!!これでなんとかなる!!」
艦砲射撃が再び行われ、残存機も殲滅されていき、イージスはいよいよ孤立する。イージスはこれでチェック・メイトだ。そこへヤマト少尉から通信が入る。
「ブライト司令!!降伏勧告をさせて下さい!!」
「何を言い出す!!たかが少尉が出しゃばるな!!」
ウィラーが声を荒げる。私は戦局全体を確認する。すでに敵軍は潰走しつつある。むやみに撃墜しても詮ないことだろう。
「いいだろう。」
「司令!!!」
ウィラーが咎める。
「だが彼が拒絶した時、こちらは攻撃をためらわん。こちらが視認圏に達するまでに説得しろ。」
「・・・はい!!」
ヤマト少尉はオープン回線で通告する。
「イージスのパイロット降伏してくれ!!もう勝負はついた!!」
イージスから回線が開かれる。私はアスラン・ザラという少年の声になぜか聞き覚えがあった。
「・・・捕虜にはならない!!」
「アスラン!!」
「手加減はいらないといったぞ!!キラ!!」
イージスがサーベルを出して突進する。ストライクは対応しようと構えてイージスへ向かう。
そこへよほど必死なのか、オープン回線が割りこむと同時に、ブリッツが偽装を解除させて突進させてくる。
「アスラン!!下がって!!!」
反射的にヤマト少尉は構えていたサーベルをそのままブリッツの腰より下へと、袈裟を切るかの如く動かす。ブリッツは胴体下部を斜めに切り裂かれる形になった。
「くっ!アスランっ!逃げて下さい!うわっ!」
回線はそこで途絶し、ブリッツはそこで機能を停止させた。回線が途切れるとほぼ同時に、アスラン・ザラは激発した。
「ニコルゥゥゥゥゥ!!」
叫ぶと同時にストライクへ突進する。
「キラ!!!おまえはぁぁぁぁ!!」
エネルギーも尽きようというのに、我を忘れたか。
「ヤマト少尉!!下がれ!!」
バジルール中尉の通信が割り込む。しかしこれでは無理だ。イージスは変形し、大型ビームをストライクに叩きつける。
「何故お前はここまでして戦うんだぁぁぁ!!!!」
「くっ!アスラン!!」
ビームを受け流すが、その隙に急接近したイージスはストライクを抑え込み、停止する。そしてしばらくするとアスラン・ザラが機体を捨て飛び出した。これは・・・まさか。
「いかん、ヤマト少尉!!!今すぐ機体から降りてその場から離れろ!!」
「えっ?」
「早くしろ!!!最優先命令だ!!」
「はっ、はい!!」
ヤマト少尉も脱出し、走り出した直後にイージスは自爆し、周囲に爆発が起こる。
「くっ!」
その光はまぶしく、我々の目をくらます。そして、その後には3機のMSの残骸が残るだけであった。
第12話 「ガダルカナルの戦い」end.
次回予告
「キラは・・・いい奴だったんだぞ!!」
第13話 「アークエンジェルが失いしもの」
投下乙です
これでキラは拉致られずにすむか?
酒の勢いで書いた、後半急ぎすぎたことに反省している。
以上第13話でした。やはり1人称でどれだけアムロたちの戦いを描けるか、今後の課題になるかと思います。
次回に進めるか、オーブでの外伝を書くか悩んでます。ではまた。
乙です。
何と言うザフト殲滅戦・・・
しかもこれって二コル生きてね?
今後の展開が楽しみだ。
427氏 乙であります!
次回予告が「アークエンジェルが失いしもの」
ということはキラは行方不明か?
>>567 仮に死んでても凸が降伏勧告を拒絶して戦闘継続しようとしたせいだな
脱出したなら変なジャンク屋に拉致られてピンクに洗脳されることも無いよね
よかったよかった
まさかキラアス組は原作どおりでニコルが大活躍とかww
乙です
この時はザラ隊だったっけ?
ということは原作での英雄から一転、部隊全滅で凸左遷w
427氏、GJであります。
>キラ!!!おまえはぁぁぁぁ!!
>何故お前はここまでして戦うんだぁぁぁ!!!!
それにしても、自分のことを棚に上げて、何を言ってるんだ、このハゲは。
一応痔はさっさと投降してるあたり世渡り上手いな
ロンド・ベルとやり合う破目になったのが残念
投降サインだしてもそれで確実に助けてもらえると思っていいんだろうかね。
コーディネーターとナチュラルの間の溝と恨みは深く、ザフトによる捕虜虐殺があったぐらいだし、
ナチュラルも同じことをするという想像もあるんじゃないだろうか。
俺の環境で「べつどうたい」を変換したら「別働隊」に一発で成ったんだが……
>>578 それはそうだな
普通ならそう考える
では何故投降したのか?
@迂闊で残念だったから
A自分が議員の息子だから大丈夫だと思った
B虐殺の件を知らなかったから(偉いさんのボンボンである赤服連中には教えなかった)
……どれもなんかしっくりこないなぁ
狡猾だから、一般のザフト兵が知らない地球軍の軍規を知ってて、地球軍は軍規を守るだろうと計算して・・・
>>581 ミリアリアやフレイに可愛がられそうになった件を見る限り、その可能性が高いと思う
言葉で挑発した程度では連合兵は何もしてこないと思っていたら、恋人失った直後の成り立て志願兵でした
軍規守るどころか知らなかったっぽい? 南無。って流れだと思うんで
>>566 GJ!
しかしザフト数多すぎw
そこまでAAにこだわる必要あったんだろうか?
…そういえば何気にトール生き残ったな。
>>580 1.「このディアッカ・エルスマンには、泥水をすすり、ナチュラルの靴をなめてでも生き延びる覚悟があるッ!」
2.「ザフトのことは何でも話す!だから命だけは助けてくれ!」
3.「俺はザフト訓練校のセガールと呼ばれた男だ。ナチュラル程度なら無双できる!」
痔は世渡り上手というイメージがあるんだよな
種死クロスSSや種死アフターSSでも一番生存率高いし
>>585 いやいや、どう見てもBと勘違いしている。だろ
この赤福たち、誰が生きてザフトに帰っても辛い思いをするな。
コーディ優越説を信じる市民からのザフトの恥という誹謗と、帰らなかった赤福の親たちの私怨を一身に受けなきゃいかん。
>>584 ちょっwww 3はっ!w
呑んべえ氏GJ!
集団戦のゴタゴタ具合がよく出ていると思います。
投稿→投降
ですぜ…
いや、痔が戦場で何を投稿するのか見てみたいけどw
どうもみなさま、GJの数々ありがとうございます。のんべいこと427です。
今回は修正点をなくできたかなと思いきや、やはりありますね。
確認したところでは、以下のところでしょうか。
@579氏指摘の別同隊→別働隊
A590氏の指摘する投稿→投降
こんなとこでしょうか。
うちのパソコンは母親のお古なのですが、結社が化っ車になるくらい優秀でキーボードを壊したくなります。
一太郎が恋しいですね。
ではまた。
>>591 2 名前:キョシヌケ[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 05:03:44 ID:???
ガンガンNEXTでもうちょっと真面目にアシストしろ
自由じゃない羽根付きの青が幾らコスト3000とは言え5回も仕事するのにお前は2回ってどう言う事だ!
まぁ上のは置いといてだ、今回の戦場は何か凄腕の傭兵っぽいのが何か一杯居たし敗戦は仕方ないかもしれんが、投降は流石にどうよ?
色々ザフトとしてのプライドとか親達への面目とか
どーでもいいがコレマッタってw
無能ではないけど有能でもないって感じだったが
名前の投げやりッぷりに製作者のジオンびいきが透けて見えるというか、
603部隊の「キム・ハラミ」並みのどうでもいい人扱いが透けて見えるというか…。>コレマッタ
MS IGLOO2が一作目ほど面白くなかった理由は一つ目は死神17歳
もう一つは連邦に対する愛の無さが透けて見えるところですな
IGLOO1の最終回で、「真っ先に逃げるグワジン級の艦隊」が出てきてたが、
あの艦隊はおそらく監督が以前に手がけていた0083のデラーズ艦隊。
「いくら奇麗ごと言ってても、やってることは手前味噌な屁理屈ぬかして学徒兵を盾にしてるだけ」とか
いうような意図での描写だとしたら、個人的には満点だな。
んー、ていうかIGLOO1じゃ「ジオンの前線に立ってた兵士」は美化されてても
ジオンの思想そのものは寧ろ悪っぽく描かれてた気が
0083を冷静になって見直したら自分で面白くなかったのかもねw
>>557 あ。なるほど。確かに残念なまで運がないね。
>>592 買いましょうよ。
atok単体でも
>>566 遅くなったが乙!
もしかして、逃げ遅れてキラ死んだ?
まあデラーズらが最後までふみとどまって戦っても結局は全滅するしかなかった
あそこでは綺麗ごととかお題目とか関係なしでさっさと離脱するのがベストな選択
つか学徒兵も戦場にでりゃもう一人前の兵士なんだから、学徒兵だからどうこうっての変だと思う。どっちにしろ盾になる部隊は絶対に必要なわけだし
戦場では自分の命ひとつ守るのが精一杯だろ
でもさ、キシリアがギレンを殺害したのをきっかけに離脱開始したって説があるし
サイド3に逃げず、裁判を無視して本人達(特にデラーズ)は再起(星の屑)のために行動していた事を考えたら
603を中心としたEフィールド守備隊はキレていいと思う…カスペン大佐は思想面は過激なタカ派だったけど立派な軍人だった…
>>601 誰にとってのベストだかw
0083での反乱でも結局サイド3や民衆の同調者が出なかったという理由がよくわかる。
映像作品の裏で立派なことやってた千葉オールスターズに比べて本編の連中ってのはクズすぎるだろ
サイド3のジオン共和国からすれば
ただでさえ、公国軍残党のテロや抵抗で頭痛いのに、核ぶちかますわ、コロニー落とすわって
まさに0083はジオン共和国にとって泣きたくなる様な事件起こした上に
デラーズフリート責任者は全滅or逃亡した事により、共和国が負担を強いられる事になりそうなのは目に見えているし
過激残党狩り軍団のティターンズまで出来た事を考えると
外伝kanonみたいな熾烈な抵抗があっても不思議じゃなかったな
まあZの後付け作品だからどうしようもないだろうけど
テックス・ウエストってセンチネルの人?
作品投下を完全無視して83談義とな?
スレ違いも甚だしい
だがCE世界に艦隊ごと転移して独立軍隊国家ということになってしまったブライトとロンド=ベルにとって、
あの禿フリートは軍隊国家のある意味先人であり、なおかつ反面教師になるのではないだろうか、と言ってみるw
あっちはただのテロリストだろ
比べるのも馬鹿馬鹿しい
「保守」だけのスレになるよりゃいいと思うけどなぁ
いんや「保守」すらも禁止された事あるぜ
名前が取り合えずなのは初代からの伝統
トリアーエズ
まあデラーズフリートはとても国家とは言えない
ただ一軍事組織としてサイサリス奪取から観艦式襲撃まで完璧に成功させた手際はマジですげぇ
連中が滑稽なのはそんだけ優秀なくせに連邦をぶっつぶしたいだけで次の世界の展望はまったくないとこだな
世界の牽引者として無価値だから、確かにテロリスト以上の存在にはなれない。だからこそ「亡霊」なんだけど
トッリアーエス
>>613 なのは初代からの伝統というと車の名前から取るんですね!(違
チンコッド、コンティオ、コンマオにくらべりゃまだまだ
ティンコッドやコンティオの由来は下ネタかよ。禿いい加減にしろw
なんつーかザフト涙目の状況だなこりゃw
>>541 >「出てくれ、艦隊は主力部隊ともにNCに対処する。
主力部隊とともに でしょうか?
>>542 >「よし、全艦長距離砲撃用意!!30秒後に1斉射!その後挟撃開始まで砲撃する。挟撃以降はウェポンズ・フリー!!有効射程内で各個射撃!!」
>「了解!!各艦へ連絡!一斉射撃を30秒後に行う!以後挟撃開始までウェポンズ・フリー!!」
前後で指示が違ってるような、結局挟撃開始後はどうするんでしょう?
何を持って黒富野なん?
ネームドでも容赦なく殺す事か?
逆にネームドだからこそこれみよがしに殺してたのでは
女の子の頭にバズーカとか「これ母さんです」とか全滅エンドとか
>>621 どうも珍しく素面の427です。
ご指摘ごもっともでお恥ずかしい限りです。
541はその通りです。
オペの発言は、「了解!!各艦へ連絡!一斉射撃を30秒後に行う!挟撃開始までは砲撃し、開始後はウェポンズ・フリー!!」
となります。コレマッタさんはあんまり0から作るのも何なんで使ってみました。また、あんまり多く語るのもなんですが、ザフトの被害に関しては考えあってのことです。
最後にブライトさんがたまにアニメや特撮ネタ等を出すのは、彼がサンライズのTシャツを持っているところから膨らませたネタです。
atokは真剣に検討しますわ。では、紳士の皆さまが楽しんでいただくことを願いつつ。
アカデミー版の通販でしたらATOKは、4000円台でかえるぽいですね。
>>624 白トミノ復活作のブレンでも駄目親だったろw
いい家族だったのはF91以外ないだろ
後は死んでるか駄目親だった気がするが
ダメ親じゃないけど問題有りの1STとかザンボットとか
ザンボットの家族は良い奴等だぞ
弟一人助けるのに、兄と父親+親戚の父親二人が命捨てるくらい良い奴だ
ザンボットは最後のブッチャーが泣ける。
主人公も敵役も良い黒富野してたよね
しかたないとはいえ子供を洗脳して戦わせてたじゃないかw
タイミング悪く仲間も家族もみんな失った時に洗脳が解けて
恐怖に震える勝平の描写にガクブルした
あんだけ犠牲を払ってようやく生還出来たのが主人公一人
その主人公も最後にラスボスとの論戦でフルボッコにされてるから有る意味死んでた方がマシに近いトラウマ抱えて終わるしなぁ
初期案ではさらに悲惨な終わり方を御代は考えてたそうなorz
んで周囲が流石にそれはまずいと止めたとか
>>636 あれ以上だと?
いったいどんな終わり方だったんだろうか・・・・・・・
ジョニーは戦場へ行ったとかそういうレベルなんじゃね?
>>637 本編だと一人だけ戻ってきた勝平を暖かく迎えてくれたけど、
初期案ではまた皆に除け者にされ結局ガイゾックが言ってたとおりになる
(連中がお前に感謝などするわけがないみたいな事を最終決戦で言ってた)
>>639 きつい・・・きつすぎる・・・
相打ちになって死んだ方がましだ・・・
まあどう考えても子供向けじゃないというか
人間爆弾の時点でとかヤバいってレベルじゃないよ
よく放送できたもんだ
今じゃどう見ても自爆テロだもんな……心に刻みつけるエグさというか
そういった手法うまいんだよなぁお禿様
禿は病気だな
>>642 爆弾にされた人たちは被害者なわけで
その例えは致命的に間違ってると思う
パレスチナが知的障害者の女性を爆弾テロに使ったの思い出した
>>644 「一般人の中に爆弾を持った者が混じっている」という恐怖心を煽る点では同じだ。
それに自爆テロも首謀者が別にいて、無関係の一般人やストリートチルドレンをだまして爆弾の運び屋に使っているケースも多い。
奥さんとか子供を人質に取られて仕方なくってのも多いそうだな
中にはおもちゃ感覚で持ち出して空港で爆発させた新聞社員もいるけどな
ザンボットスレか自爆テロスレでも立ててそちらでゆっくり議論してください
自治厨が湧くと何故こうも場が白けるのか
>>650 自治厨扱いはともかく、ザンボットは流石にスレチだと分かれ
427氏、乙です
ザフト視点からの描写はないけど、4人組の目からどんな風に映ってんだろロンドベル
アムロνは以前からやりあってたろうけど、基本CEMSより図体のデカイMSばっかり
急に増えたから驚いてるかな。
おう、投下着てたのか
結構大きな戦闘始まったね
種でまともに戦闘してるのが見られるのが二次創作の良いところw
ザフトも頑張ってるけど相手が悪すぎ
何気にキラもニコルも生きてるっぽくね?
>>652 どれも一回りデカイもんな
ペーネロペーなんて相当デカイ
おまけに一番速いw
>>561 >ライフルを持ってSFSを打ち抜いた
以って かな?
ザンボットを知らん俺参上
こういう事書き込むと俺も自治厨の味方になる?
>>654 ペーネロペーは相当驚異だったろうな。
文字通り自由自在に浮かんでるんだから。ファンネルミサイルなくても脅威だろうな
何をどう考えてそういう結論に至ったかが知りたい
CE世界じゃ飛べない奴の方が異端だからなぁ
>>656 ペーネロペークラスになると某スレのクスィーもそうだけど
C.Eサイドからすると完全にオーバーテクノロジー全開だからねw
稼働時間に制限持たせてるのは上手いと思う
レーンも直情径行気味の所もあるけど
本編終了後ではケネスをして仕上がったと言わせるくらいになってるし
単純にまっすぐな良い若者だから
ブライトは結構好みのパイロットなんじゃないかと思うね
ブライトの下に来た珍しい捻くれてないニュータイプパイロットというかw
ケネスより更にブライトとは相性がいいんじゃないかと思う
飛べるっつっても、向こうは浮力とスラスターの推力
ペネロペーは、ミノフスキー粒子間の力場による反重力的なもんだからなぁ
実際やりあったら、差は大きいんじゃないか
種序盤ならこれはないわ
>CE世界じゃ飛べない奴の方が異端だからなぁ
作画の都合で飛ぶMSだらけになるにはまだ時間があるw
しかしペーネロペーで出撃するとは思わなんだ
オデュッセウスガンダムのままSFSに乗るかと思ってたぜ
>>660 ペネロペは1stのコアファイターより遅いしなぁ
この時点で飛べるのはディンだけか
こいつは相当な脅威の筈なんだが、本編にはそういう描写が少ない・・・
そのうちドップより(ryって言い出す
冷静に考えてみれば航空機より速いMSってのも異常だけどなwアニメのゾイドじゃあるまいしw
>>664 3機でAA落とせる戦力のはずなのになw
>>663 ビームバリアー張って音速超えるんじゃないの?
Ξと違ってそこまでの性能はないんだっけ?
てゆうか、コアファイターってそんなに速度出るのか・・・?
>>663 や、さすがにMS機と超音速戦闘機を比較しちゃ可哀想でしょう。
コアファイター、あれで最高速度がマッハ4.8だったはず。
SFSとかペネローペーとか、何の話だ?
>>668 ドップでマッハ2、コアファイターはそれ以上に早い
>>666 だから脅威なんじゃん
ミノフスキーフライトMSは
いやそれに限らず単独飛行可能なMSは脅威のはずなんだけどねCEでも……w
>>669 クスィーは作内表記でマッハ2出てる
ペーネロペーもそう大差無い性能のはず
無論戦闘機程の速さはそう出ない
形が無理矢理すぎる
宇宙ならともかく、大気中でマッハ4.8も出せる形状とは思えんが・・・
てか、そういやレーンはお禿が描いたとは思えんぐらい熱血なNTだよな
後のキンゲとか見るにそういうキャラを描けなかったわけではなかったんだろうけど、他にいないし
ジュドーはちょっとお禿がきっちり描いたキャラとは言いにくいと思う
初期の設定って結構無茶多いよ?
それでも昨今のハイパーなロボットに比べりゃ抑えられてる方じゃねーの
そんなバケモノにザウートで砲撃したザフトの勇敢な戦士に乾杯しようや・・・
>>676 形状もクソも出るんだから仕方ないじゃん
ドップだってマッハ2なんざ出るわけないどころか出たら折れるわw
>>676 機体全面にミノフスキーのフィールド?を形成して可能な限り空気抵抗を減らして航行するらしい
ゴメンビームシールドだ
>>681 それって、ペーネロペーやΞでようやく実現した技術じゃねーか?
>>681 それはΞやペーネロペーだな
コアファイターやらドップの話だと思うぜ
まあネタとしてわかってる人と
>>665とか
ガチの人が入り混じってる感じするけどw
ドップは地球を良く判ってないジオンの技術者が設計した機体なので、
航空力学的にかなり無理があって、推力で無理矢理飛ばしてるって話じゃなかったか?
>>677 それにジュドーも熱血って言われるとなんとなく違うような気もするんだよ
たぶんレーンは所謂ニュータイプとかそれ系の描写が少なかったから
ああいうストレートな感じになったんじゃないかと予想
アカツキは亜音速まで加速できるらしいぞ
空気抵抗でバラバラになる気がするんだよな
まあ負債の寝言だろうけど
>>686 その推力の代償として航続距離が犠牲になり、それを補うためにガウ攻撃空母が開発されたと
核動力なら補給は要らないし
不可能を可能にするような事態が日常の種ワールドなど
なにがあってもハイハイフーンって感じで済むw
>>686 違う、それはガウだ、映像でエンジンやられても飛んでたのを後付けフォローした設定
だもんだからガウは推力がやたら高くてエンジン半分止まっても航行に支障ないという設定になった
>>690 世界全体がダチョウ倶楽部のギャグみたいなもんだからな
A「いいか、デブリ帯は危険だから絶対に近づくなよ!」
B「おう、わかった」
A「わかればいいんだ、そいじゃデブリに行くか、うはwオレ天才www」
こんなアホな会話ばっかだしな
コアファイターについてはグレートキャニオンからWBのカタパルトとコアファイターの最大加速で数時間でジャブローに到着とかやろうとしてキャリフォルニアからマスドライバーで加速したコムサイで追撃!!
てなトンデモな事例があるからな
>>692 それが負債クオリティ
ガンダムを同人アニメにするようなやつらだぞ
富野由悠季とは比べるまでもないとして、水島精二のほうがまだマシ
どう見ても五十歩百歩w
勿論御大じゃない方な
>>693 その話とビグロの回ではGで気絶するアムロが見れます
>>694 目糞鼻糞じゃねぇかw
あ、もちろん御禿げじゃないやつな
ドップはM粒子下での有視界格闘戦を主眼にして設計されたため、
かなり無理な形状なんだと。更に運動性を上げるためにバーニアで姿勢制御してる
もんだから燃費が悪く、航続距離がガタ落ちしたらしい。
>>698 さすがにジムを射出してグレートキャニオン→ジャブロー行きさせんのは無理だろjkwwwww
ええいこのスイッチだ!
のアムロならいけそうな気がしてくる不思議w
>>701 連邦兵INジムが猛スピードで迫るビグロに掴まれたらジムは粉微塵って意味じゃね?
>>696 ビグロをGMAー04ベルグバウと間違えて気絶するアムロとな!?
いまワッパ級が出たから明日の為にビームスプレーガンのカートリッジをママレモンに換装しとこう
>>705 うちはヤマトバイアランに悩まされてる。
黒光りするザムザザーが嫌ならゲルズゲーを放し飼いにしておけば好い
ドロスやゴンドワナを見つけたら逃がさず破砕球で殲滅汁
おーい 誰かGOKIネタを言ってる奴らを段ボールに詰めてロボゲー板送りにしてくれ
クソワロタww
>工場訪問で流出する危険がある技術は
工場を見せたぐらいで流出する技術なんてあるのか?
見ただけで技術を盗める人間なんて居るのか?
だいたい秘密にしたい部分は見せないだろ。
>>712 工場訪問を、学校の社会見学くらいに考えていると、そう思うのも無理はないと思う
だが、世に言う産業スパイという奴等が、躍起になって工場の中に入ろうとする事実を考えて欲しい
・・・・全く関係のないニュースを持ってこられても
持ってくるなら、「工場への侵入なんてもうやってない」ってニュース持ってきてね
でも、スレ違いだからいっそ黙ってくれ
>>712 ちゃんと読もう、ユウナの発言↓に対するブライトとトゥースの会話だよ
>もちろん、試作品がそちらの希望どおりのものかを確認してもらいたいという理由もあります。」
オーブ側はここでなにがしかの技術を得ようとしていて危惧しているって話っしょ
>>715 黙ってくれつーならニュース持ってきてねなんて言うなよ
またウゼーカスがきてんのかよ。
死ねばいいのに
現実的に考えたら艦隊が独立国家になれるわけねぇだろ
軍ヲタ(笑)の火葬戦記と変わらないねw
あー、軍オタがどうこう言ってるからこりゃ数字付きか
なぜこの板にいるんだ??
妄想を妄想として楽しめ無いこんな人間にはなりたくない
まぁそもそも現実で考えたらMS自体が(ry
久しぶりにすごいのキタねww
現実的に考えたら人口2000万のザフトが地球全部と戦争できるわけねぇだろ
これでいいですか
ちょい聞きたいんだがガンダムタイプのツインアイってどんな利点があるの?
モノアイ信者の俺としては連邦がなぜツインアイを採用したかわからん。モノアイのがカッコイイだろJK
MSの擬人化を推し進めた結果でもあるが、視差で測定が出来るのが利点らしい
一方、モノアイは高性能のセンサー1つのみの構成だが、コストと整備性といったメリットがある
現実の目ん玉と同じ理由じゃなかったっけ?>ツインカメラ
あと関係ないけどザンスカールの複眼って実際に出来たらアレ超技術らしい
昆虫っていいよね
GMののっぺり顔の利点って何さ?
単眼は構造が簡略化できるため衝撃に強く格闘機向け
両眼は視差による射撃精度が高く射撃向け
て資料もあったな
そも有視界格闘戦機として作られたザクとビーム兵器の運用を前提に作られたG作戦の違いじゃないの
ツインアイの双方の映像を
ヘッドマウントディスプレイみたいので
両目に別々に見える様にすれば
ツインアイ効果最大限発揮なうえ低コストで一番なんだがな
死角があるMSに乗ってる時は散々でしたが部下を呼んで全く死角の無いMSに乗ったら無双できました。
PN.キラとイザークの股関を掴んだ男
新兵縮みこみ判定の方ですか?
ガンダムのメインカメラは、チョンマゲの部分だぞ。
ツインアイは左右の視差による測距を利用した照準用カメラだ。
つまりガンダムもいわばモノアイである訳だ。
>>735 普通にギャプラン乗ってるときも強くなかったかアンタ?
>>739 欠点ちくられなかったらカミーユ死んでました
ギャプラン乗ってるときは死角をとられないように高速で動き回るのに忙しかったんじゃないか?
イカなら爪と尻尾で足止めて殴りあいできる
ヤザンOTのくせに異常に強いよな。むしろ強すぎるw
新人類カミーユをフルボッコとかなんなんだアンタ
てかまぁ、機体性能自体はハンブラビ>Zではあるんだが、それでも
百式とZの二体を同時に相手してZがウェブライダーじゃなかったら
カミーユもシャアも死んでたってのがスゲェw
>>743 アムロは地上でよかったな、宇宙に出たら殺されてたな
これもララァのおかげか
見た目と精度が違うけどジムのゴーグルの中身はBD1号機見たくツインアイになってるよ?
CEのダガー系列も同じかは知らんけど。
>>745 ガンプラの内部メカの表現が流行ったころにできたガンキャノンの部品流用から派生した後付け設定後だとジムの中身はツインアイ
今からDVD見るけどガンダムシリーズのどれ見るかおまえらに決めてもらいたい。
ちなみに種と種死は持ってないから他でお願いします
>>747 種と種死だけ持ってなくて他全て揃ってるってなんか変だけど
Gセイバーか劇場版SDガンダムとか良いんじゃね?
>>748 懐ついなw
コマンドガンダムと武者ガンダムとナイトガンダムが揃うクロスオーバー作品だなw
>>747 俺としては
「さすがは闇将軍様の城の完成記念パーティー」
「あっスイカ割り」
なヤツを勧める
SD劇場版とGセイバーはさすがに持ってないよww
ダンバイン見たくなってきたけどXにしようかね
あと夜飯も決めて欲しいんだけど
寿司、ラーメン(つけ麺)、すき家、ピザのどれが良いと思う??
つけ麺の汁に漬した寿司をピザ生地に乗せてすき屋に持ち込んで食べると良いよ
ピザデブのオレはピザに一票
4件梯子するんだ
>>753 夜に炭水化物はやめとけ。太るぞ。牛皿でも食べたら
モスバーガーのバンズの代わりにレタス使ってるやつは夜食に最適だな
アレのパターンで豆腐や豆に牛丼や豚丼の具を載せた商品あればいいのに
スレ違いが過ぎる気がするが何か言われると思うので黙っておこう
深夜に食べるラーメンうめぇwww
従来の単純なカロリー計算としか知らないと
>>757をネタだと思ってるやつもいそうだな
>>760 吸収はやい炭水化物を夜食べると寝てる間に余剰カロリーとして蓄積しちゃうけど
肉や脂は消化吸収遅いから、夜遅く食っても翌日の運動でカロリー消費出来るんだっけ?
400氏はまだか
かだまは氏004
150以上レスが着いてて、誰か作者氏が降臨したかと勘違いした俺のwktkを返せ。(´・ω・`)
>>764 遅くともあと5日でGWも終わる。
今はじっと南米で耐えるんだ。
きっと補給が来る!
前からいらないと思ってた
スレ保持数にも限りがあるんだから同じ内容扱ってるスレが二つもあるのは良くないよ
種の設定くらいは役にたってる
>>758 そんなのあるんだ
ライスバーガーじゃなくて
すき家にあるぞ、ご飯の替わりが豆腐とレタスの
>>770 >>758じゃないけど、多分「なつみ」って奴だと思う
ちょっと食いにくいけどさっぱりしてて俺も好き
だが最近は隔離された喫煙室まで行くのがおっくうで食ってないぜorz
773 :
771:2009/05/06(水) 00:16:27 ID:???
大事な一言忘れた、ヘルシー牛丼な370円だったか
ストライクダガーがださく見えて仕方が無いんだが
GMは普通にカッコイイと思えるのに
>>772 もう正式なメニューからは消えてるんだけど、
菜摘ありますかって聞くと大抵作ってくれるんだよな……。
モスの裏メニューって所か。
デザインだけならウィンダムは悪くなかった
扱いが酷過ぎただけで
>>776 聞き捨てならんな。ジムさんがピザとでもいいたいのかねキミは?
クゥエルやジムスナ2のあのスリムなボディラインをみてから言うんだな!
ジムと言えば初代ジムの事だろうJK
むっちり、のっぺり
だがあれがいいw
初代GM以降はスタイリッシュすぎて駄目だわ
のっぺり、もっさり、あっさり感がまるで足りない・・・
RGM系最高のジャベリンを心から愛する俺に謝ってもらおうか
>>782 やだね
ジェムズガンの方が格好良いだろうが
Gジェネ魂のグスタフ・カールは格好良く描かれてたな
>>784 ペーネロペーがバグでえらい使い勝手が良いというあれかw
GM系つったらクゥルだろやっぱ…なんで魂ではヘイズルに強襲形態がないのか不満だったわ
なんでGMカスはビームライフル標準装備じゃなかったのかが不思議だ
>>785 ばらまいた方が確実にヒットするからでない?
まだビームより実弾系の方が信頼性が上の時代だったからじゃなかったっけ?
つかビームじゃなくても実弾でMSが破壊できるからな
まだガンダム並の装甲が出回ってないし
あとBライフルのエネルギーパック開発前だから、弾切れても交換できる
ビームライフルと整備施設が行き渡ったのはZの時代で一年戦争中はスプレーガンより100ミリや量産ガンキャノンの方が多く陸ガンのビームライフルも信頼性が低かったそうな
ビームライフルが一般的になった後でも下手にコロニー内でビーム使うと外壁まで貫通する恐れがあるってことで
実弾のマシンガンなんかは廃れなかったはず。
一部を除いた一般的なビーム兵器は曲射もできないしね。
>>790 量産ガンキャノンってそんなに量産されたのか…
ガンキャノンは量産型だけじゃなくコアブロックシステム排除した以外は
ほぼフルスペックの機体とかも優秀だったんで量産されてたらしいね
ならなんでZ以降この系譜は廃れたんだとも思うけど
>>792 量産ガンキャノンやジムコマンドやGP01の90ミリマシンガンだろう
>>793 ガンキャノンディクレター、ネモVが残ったがジェガンのキャノン仕様は無いという
スタークジェガンはちょっと違うしね
まぁMSの開発自体が下火になったF91以降は汎用以外のMSが消えててもおかしくないっちゃあ無い気がする
F91以降にはGキャノンてのがいるじゃん
ビーム兵器の性能向上で一部の硬いの以外は手持ちの武装で十分になったってのと、
明確な敵対勢力が無い以上重い砲戦機より軽い汎用機の方が使い勝手も良かったんで無いかな?
ポケ戦とか宇宙使用のジムコマとかはビームライフル標準装備なのになぁ
>>794 さすがにGP01はビームライフル標準装備してるだろ
>>799 本編でポケ戦のと同じマシンガンを使うシーンがあるらしい
ペイント弾のは演習用だから基地の備品だし、
「ウラキ少尉、突貫します!」の時は右腕にビームライフル、左腕のマシンガンはキースのキャノンから借りたやつだ
ガンキャノンアシスタントディクレター
ガンキャノンプロデューサー
昔書いてたけどPCイカれたんで書けない罠
>>795 節子! それディレクターやない! ディテクターや!
1年戦争後にキャノン系が廃れたのは、ビーム兵器の普及によって長射程武器の必要性が
減ったから。実体弾を使うマシンガンやバズーカより射程・威力が高いビームライフルの
配備が進んで歩留まりや稼働率が向上したため、だんだんと実弾系が消えていったラシイ。
Zの初期のころは、ザクマシンガン改やクレイバズーカでも通用したけど、ガンダリウム装甲には
威力が足りなくなってきたから消えたんでしょ。
まぁそれも宇宙戦主体を基準にしての話だろうが。
極地だの熱帯だのはまた話が違うんだろうけど
ぶっちゃけビームの方が映像的に見栄えがするから(ry
でも実弾使うにしても劣化ウラン弾の使用はカンベンな!
A−10の30mmガトリング砲。
最近はタングステン弾に切り替えられてなかったっけ?
映像的ビーム兵器信仰の無いメリケン作品だと逆に威力的には実弾兵器マンセーだな
その代わり光学兵器を使う理由が「ミサイルは弾薬代が高いから」とかになっているw
砲神エグザクソンとか見ると、実弾最強とか思うわ
>>795 ジェガンのキャノン仕様の微妙に違うがジェガン重装型というのがあって両肩にビームキャノンを装備してる
>>799 ジムコマのはビームガン
ちなみGM系で一番カッコイイのはヌーベルジムVだろjk
実弾兵器じゃ歯が立たないからビーム使うぜ!→ビームじゃ重装甲も意味ないし装甲薄くして機動力上げよう→それじゃあ実弾使うか→じゃあ装甲厚くしよう→んじゃIフィールド使うわ→それじゃあ実弾で→(ry
>>810 >光学兵器を使う理由が「ミサイルは弾薬代が高いから」とかになっている
それなんてトライダーG7?
新造型のジムって当時は、C系列が主流だったよなぁ・・・・・・。
てか、ニッポンのアニメ作品の光学兵器>実弾兵器って信仰はいつから始まったんだろうな
マジンガーやゲッターや超電磁なんかは実弾>光学って感じで描写されてた気が
マジンガーのパイロットの甲児もフォトンガンを携帯してたけど、してた理由も
素人だから拳銃なんか使ったって当たらねー&音がしないって理由だったし(だから一応戦闘訓練受けてる鉄也はグロッグっぽいの持ってた)
>>817 つったって光子力ビームは使用回数は多いものの留めさした回数はさして多くないし
ゲッタービームはいきなり一話から弾かれてるけどゲッターミサイルはかなり留めさしてたぞ
>つったって光子力ビームは使用回数は多いものの留めさした回数はさして多くないし
対するミサイルパンチはどうよ?それともルストハリケーンやブレストファイヤーが実弾か?
>>818 >ゲッタービームはいきなり一話から弾かれてるけど
〜が効かないは良くあるパターンなので比べるなら
>ゲッターミサイルはかなり留めさしてたぞ
ゲッタービームで留めをさした数で比較するのが妥当
光学兵器最強とかは宇宙戦艦ヤマトあたりじゃね?
>>820 殆どゲッタービームで留めさしてないと思うぞ。強いのは漫画版と近年のOVAだけ
寧ろ一番さしてんのはマジでゲッター3でのゲッターミサイルかゲッターキックだと思う
ブレストファイヤーは実弾ともいえんが光学兵器ではないだろ
光学兵器最強・・・・スーパーロボットとかふつーに光学兵器強かったよな。
ムーンアタックとかサンアタックとか超常スマッシュとか
サンアタックは別に武器じゃなくて単に動きを止める技だぞ
サンアタックは締めは蹴りでぶち抜くでしょ
>>825 回転ノコギリのどこらへん光学へ行きじゃいw
>>823 つーか、ブレストファイヤやシャインスパークがあるのに実弾最強みたいに言うから噛みついただけ
>>826 >>827 いや、サンアタック自体だけでも撃破は出来るんだよ。駄目押しでドロップキックしてるんで。
詳しくはwikiにあるので。
>>833 幼い頃に再放送見てたんですがなにか?
スパロボに参戦しないかなぁ・・・w
格好いい方を採用するにきまってんだろ
>>835 まぁ、結局はそれかな。マシンガンよりもビームのが確かに派手で見栄えはするしね
復習とイメトレを兼ねてEVOLVEを見直してたんだが……
ファンネルとνの機動が変態すぎる。
もし各作品でファンネルが復活したら誰も撃ち落せんだろw
ところで、EVOLVE劇中に流れてるBGMって何かのCDに収録されてる?
>>837 あれ鳥肌もんだよね。
ファンネルの挙動とかνがアンバックのみでアルパァのファンネル避ける様とか何回も見た。
アムロは凄すぎる。
あのBGMは収録されてるCDはなかったはず、一年前に探し時はだけど・・・
どっかのサイトに落ちてたのは以前見た
839 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/07(木) 10:37:51 ID:0BK2a3tK
>>838 あれ?以前EVOLVEのサントラっぽいのでていなかっけ?
EVOLVEをセルシリーズで出した頃にいっしょに出していた気がするんだが。
サントラも出てた気がする、あとDVDにも音声とSEカットのモードも収録されてたはず
>>839 マジ?
テーマソングのマキシならボール死闘編のCMに惹かれて一枚だけ持ってるが……
>>840 再びTUTAYAへ行かざるを得ない。
スーパーロボットの最強攻撃は稲妻キックだし実体攻撃だろ
もういいよその話題は
ていうかガンバスターより強いスーパーロボットなんて腐るほどおるわ
まぁνの最後の切り札もガンダムパンチ(質量攻撃)だしな!
つまり
スーパー系
ケズリ→謎の法則による攻撃
トドメ→実体弾
リアル系
補助→実体弾
トドメ→謎の法則による攻撃
という事でFA?
カミーユのウェブライダー特攻とかがまさにそうだなw
ウェブライダー突撃
ハイメガキャノンフルパワー
ガンダムパンチ
V2の光の翼の謎の出力増大
月光蝶
たしかにw
攻撃でもなんでもないけどアクシズ押し返しもオカルトパワー全開だしな
>>837 このスレ的には変態ではなく紳士って言おうぜ。
ぬるぬる避ける変態機動ではなく、ぬるぬる避ける紳士機動。
死んでも精神世界でお話してくる人もオカルトだしな
まさか妄想って事はないだろう
NTの定義の一つは死んでからも別のNTの精神に間借り出来る事?w
それヤマトでやってる
webライダーって
新しいブラウザみたいだな
投下来ないかな(´・ω・`)
次スレ立てる人
まとめのアドレス変わってるから間違えないでね
修正コピー出てるけどw
すまない
スレたてれなかったよ
>>853 ググったら実在の社名になってて吹いたw
みんな何ソワソワしてるんだw投下でもあるのかと思ったじゃないか
でも予告がないから今週末はさみしい週末かな・・・
そういえばここのスレって
・容量制限(「480KBまで」で新スレ立てるとか)
・フォーマット制限(1行文字数とスレ最大文字数)
・時間内投下限界容量
に関する記述が無いけどテンプレに入れなくて大丈夫なの?
そりゃおめえ、400氏が来たらレスの200や300あっという間だからさ
400氏の告知だともうそろそろだよね?
もったいないの精神で行くなら使ったらいいかもしれないけど
30スレ目の
>>1テンプレのアドレスコピーをまた間違えそうで怖いなw
人は過ちを繰り返すと当時ディジェに乗っていたアムロがいっていました。
地味にゼータを百式とディジェが抱えて飛んでいくシーンはかっこよかったな
あの頃のシャアはネジが飛んでんじゃねえかと思えるくらいに猪突猛進だったな
投下ないな・・・
今日の夜には投下あるかな?(´・ω・`)
スレがとまってるな
そろそろ投下があってもいいはず
どうも紳士の皆さん、酒を愛する427です。昨日友人と飲んだ勢いで書き上げました。
今も軽く飲みながら書いていまして、もう少しで出来上がりそうです。30分後を目標に投下しようとしています。
皆様におかれてはしばしお待ちいただければと思います。
支援砲撃開始!!
つチーズ鱈
つサラミ大王
つ酒飲みの粗塩
俺はこないだ友人との集まりで飲み行ったら集合場所では禁酒令出てて
つまみだけで宴会したんだゼ
地獄だった
支援
全裸でつまみを用意しつつ待機
ではいきます。
失いし世界を持つ者たち
第13話「アークエンジェルが失いしもの」
画像が途切れた。艦隊は東からその場へ向かっており、大して待つこともなくソソ近郊の爆発地点に到着する。その光景に言葉を失う。
機体の中で待機させるべきであっただろうか。だが機体も激しく損傷している。上空の雲行きは怪しくなりはじめ、赤道周辺で特有なスコールが起こりそうな雰囲気を醸し出してきた。
「司令・・・。」
ウィラー中佐が判断を仰ぐように言葉を漏らす。一方で回線から少女の声が悲痛にヤマト少尉の名を叫んでいる。しかし戦場において感傷に浸ることは許されない行為であることを、改めて認識させられる報告が届く。
「こちらA3!!南方から先ほど後退したはずの敵編隊が戻ってきました!!追われています!!救援を!!」
トール・ケーニヒ二等兵のスカイグラスパーからの救援要請だ。戦場の外を偵察させたことが徒となったか。
「ジェガン部隊は!?」
「敵の後退に併せて後退しつつあります。こちらを援護する必要もありましたから・・・。」
作戦参謀は悔しさをにじませた表情を浮かべる。このタイミングで敵が引き返してくることは私も想定できなかった。
「すぐに戻させろ!!A3を救助するんだ!!ペーネロペーが早い、いけるか!?」
「だめです!!稼働時間がまもなく限界です!!一度戻さねば!!」
メランが叫ぶ。まさかこちらの消耗を待っていたのか。一瞬最悪の状況が頭をよぎる。
「司令!!ソノブイに反応あり!!潜水艦と思われる反応を3つ確認しました!!」
これは壊滅した味方の救助か、それとも敵の本命か。後者であれば相手はこちらに関して十分な情報を持っている上での対応だろうか。雷がとどろき、一気にスコールが大地をぬらす。
「司令!これでは部隊が飛行して救援に向かうことが困難では?」
「風が出ているわけではない。行かせろ。・・・それとペーネロペーに帰還命令をだせ。」
「わかりました。」
作戦参謀は頷き指示を飛ばす。確かに危険はある。だが友軍の危険に比べれば躊躇する問題ではない。私はスカイグラスパーに自ら指示を出す。
「ケーニヒ二等兵!!いま味方を向かわせた!ともかく逃げろ!!戦おうなど思うな!!」
「りょ、了解!!!」
しかし直進させるべきか。我々は現在ガタルカナル島の北部にいる。南方から直進すると山を越えなければならない。
そも、飛行訓練なしの未熟練兵をこのスコールの中を突っ込ませるべきなのか。
「艦長、A3はひとまず高度を上げ、雲の上にて待機させるべきでは?」
メランが私と同様の危惧を抱いたのだろう。
「そうだなA3には高度を上げさせ、上空待機を命じさせ。」
「了解です。」
しかし、直後に声が上がる。
「うわぁぁぁ!!」
少年の叫びとともに、A3の反応が島の南部の山でロストされる。
「馬鹿な!!何があった!!」
「・・・水中MSです。」
「索敵班!!!どこをみていた!!!!」
「申し訳ありません・・・潜水艦に気をとられていて・・・。」
「くっ。」
対潜訓練の不足がこんな形で現れるとは。報告は続けてあがる。
「ソートン・ベアード両隊、沿岸部でディンと接敵!!」
「別働隊が艦隊予定進路上の敵を駆逐しました!!」
「潜水艦3隻のうち、2隻が浮上!!MSを出すものと考えられます!!」
これではきりがない。私は決断した。
「ラミアス艦長・・・。」
「・・・。」
「マリュー・ラミアス艦長!!」
「は、はっ!!」
マリュー・ラミアスは立て続けに起きた部下の喪失に唖然とした風体であった。
「ここは我々が支える。アークエンジェルはこれより現戦闘空域を離脱せよ。」
「なっ!!」
ラミアス艦長は目を見開き言葉を返す。
「何故です!!」
「このままでは消耗戦になる。負けるとは思わんが、貴艦がダメージを受けないとは言い切れん。
こないだのように集中砲火を受ける可能性もある。健在なうちに戦線を離脱するんだ。ザフトはここまで戦力を投入しているんだ、ここを抜ければ追撃はないだろう。」
「で、ですが。」
「最初の仕事にケチはつけたくない。それに貴艦とて、こういう事態を想定してなかったわけでもないだろう。」
なおも逡巡するラミアス艦長にバジルール中尉がしびれを切らした。
「艦長!!ブライト司令のおっしゃる通りです!!我々の任務はアラスカへの到達で、敵の殲滅ではありません!!・・・彼らのことは残念ながらMIAと考えるべきです。」
中尉も苦渋の表情を見せる。彼女とて辛いだろう。
「ナタル、・・・わかりました。本艦はこれより戦闘空域を脱出する!!」
「それでいい。」
ラミアス艦長はなおも拳を握り、体をふるわせ、己を責める様子を見せる。彼女も動揺しているのだろう。
「彼らの捜索は任せてくれ。最善は尽くす。」
「・・・頼みます。どうかご無事で。」
ラミアス艦長は唇をかみしめ、敬礼する。私は答礼した後、回線を切り改めて全軍に指示を出す。
「全部隊へ!!!これより我が艦隊はアークエンジェル脱出まで時間を稼ぐ!!艦隊は島の南部へ移動!!すでに戦闘状態にあるマニバサへ戦力を集中し敵を撃破する!!」
「了解!!!」
各部隊へ連絡が回る。まずは戦力を集中し再編しなければ。そして、もう1つの問題のためにパネルを開く。
「セイラン弁務官!!」
「なにか。ブライト司令。」
「行方不明者の捜索を要請したい。」
「キラ・ヤマトとトール・ケーニヒか。しかし彼らは連合軍所属である。我が国としては中立を冒す危険がある。それに彼らの捜索は貴艦隊とも関係がないはずだが。」
「彼らはオーブ国籍保持者であるはずだ。国民を見捨てるのか。」
「オーブ国籍を持とうとも連合軍所属には違いない。」
「人道的な見地でお願いしたい。・・・ストライクの回収もできると思うが。」
「ふむ・・・。」
セイラン弁務官は首肯した後、口を開いた。
「帰国後に見返りがあることを期待しているよ。」
「感謝します、閣下。」
足元を見る。だが彼はそういったことができる男なのだ。むしろ己の役割をよくわかっている。
「よろしいのですか、艦長。」
メランが確認してきた。
「腹立たしいが、しばらくは助けにいけん。オーブの領土外縁からスクランブルをかけた方が早いだろう。」
「大して変わらないのでは。」
「負傷している可能性は高いのだ。早く動ける連中を使えるなら使うべきだ。」
私はそう言い放ってモニターに目を向ける。MSの戦闘空域まで後5分弱というところか。
「艦長、マライタ島方面から民間機が接近しています。」
「なんだと?どこの所属だ、問い合わせて下がらせろ!!」
この状況下で接近してくるとは、どんな脳天気だ。
「艦長、確認が取れました。ジャンク屋ギルド所属のMSです。オーブ政府の依頼でホニアラへ向かうとのことです。」
その辺はすでに戦闘は停止している。残敵も撤収しているので巻き込まれることもない。
「わかった、その辺なら戦闘に巻き込まれることもなかろう。所定に従い対処してくれ。」
「了解!!」
再びモニターに目を向ける。こちらの損害は現時点では軽微で深刻ではない。だが向こうも警戒して間合いをとりながら戦うので、決定打がとれない。援護射撃をしたいが、この雨では主砲は減衰してしまい、必ずしも有効打にはならない。
しかしながら、我々の移動とともにスコールは南部にも降り始めと、するとディンはスコールを警戒したのか後退を開始した。
「追撃をする必要はない!!部隊を集結させ、損害の確認を優先しろ!」
水中部隊もこちらに接近してくる様子がない。連中の目的はわからないが藪をつつく必要もない。10数分後、部隊は集結しMSの一部は着艦して整備を受けつつ、警戒を続けたが、敵は本格的に後退したので、警戒態勢へと移行させた。
すぐに2人の救助に行きたかったが、スコールは思いの外激しく、捜索班が遭難する恐れもあったので、天候の回復を待つことになった。
支援物資
つレモン
つ粗塩
つズブロッカ
※※※
天候は2時間ほど荒れ模様が続き、落ち着く様子もなかったので、私は少年たちの生命の危険を考慮し、捜索を前倒しすることを決めた。
ザフト側の襲撃を考慮して、艦隊を二手に分け、ラー・エルムとラー・ザイムをトール・ケーニヒの捜索にラー・カイラムとラー・キエムをキラ・ヤマトの捜索に充てることにした。
ソソ近郊に近づくと、天候は回復を始めた。赤道周辺の天気とはこういったものだろう。ヤマト少尉がロストした地点には、既にオーブの捜索隊が展開していた。
彼らの調査は1時間ほど行われており、負傷したザフト兵を1人発見したという報告を受けた。私はアムロとハムサットを伴い、オーブの救助艇に向かった。
途中にストライクの損傷はひどく、離脱させた判断に間違いはないと思わせた。だが、未だ彼が見つからないことに不安は残る。
オーブ側の救助艇に到着するとランボーことレドニル・キサカが我々を出迎えた。彼の話によると、カガリ・ユラも乗船していて、いまザフト兵と面談しているらしい。
どうやら第1報を聞いていてもたってもいられず、キサカとVTOLでこちらに来たそうだ。どこまでも行動的な娘だ。私はハムサットに捜索の指揮を任せ、まずはザフト兵と面会することにした。
部屋に入ると、カガリ・ユラが激昂してザフト兵に銃を突きつける場面に出くわした。
「キラは・・・いい奴だったんだぞ!!」
「おい!!何してる!!!」
「うっ、離せ!!」
銃を突きつけるカガリ・ユラを慌てて引き離し、銃を取り上げる。
「君は自分が何をやっているかわかっているのか!!キサカ二佐!!なんで彼女を見張りもなしで会わせていた!!」
私は銃を奪うと、キサカに銃を渡しながら、セキュリティの甘さを問いただす。
「申し訳ない。まさかこうなるとは。」
認識が甘すぎる。彼女の性格はわかっているだろうに。
「・・・知っているよ、やっぱり変わっていないんだなぁ。」
ザフト兵は独り言のようにつぶやく。そうか、この少年がアスラン・ザラか。どこかであったような印象があるが、彼の独白に気をとられて思い出せなかった。
ヤマト少尉から聞かされていた私とアムロはともかく、我々に取り押さえられたカガリ・ユラには衝撃的な事実だった。
「キラを知っているのか?」
「ああ、よく知っているよ。」
そこでアスラン・ザラの口から、彼の視点からみたキラ・ヤマトに対する思いや、この戦争への思いを聞くことになった。
要点をかいつまむと、小さい頃から仲の良く互いの性格をわかり合えるほどの友人であったこと。そのキラ・ヤマトが同胞にもかかわらず敵対したことに納得がいかない。
少なくともコーディネイターにとっては自衛の戦争であるのに、ということだ。さらに、同い年で、戦いが苦手にもかかわらず、自国のために戦った同僚が撃墜されてことが、我を忘れて特攻まがいの攻撃を行わせたという。
アスラン・ザラの涙ながらの告白にカガリ・ユラは同じく涙を流しながら、納得できずアスランにつかみかかる。
「殺されたから、殺して、殺されたから殺されて、それで最後は本当に平和になるのかよ!!」
彼女の発言は感情的でとくに意味がないものであるが、身近な人間が失われるということはこういうことなのだ。理性ではない。今度は彼女を止めようと思わなかった。
凶器を持っていないこともあるが、自分がキラ・ヤマトを失ったことに意外にショックを受けていることに気付いたからだ。私はキラ・ヤマトとともに酒を酌み交わした夜を思い出す。
あの内向的だが、強い決意を持った少年がフレイ・アルスターを抱いた話で真っ赤になりながら話している様を思い出す。そう、私はどこかで彼を息子にダブらせていたのだ。
アムロは察したのか、私に目を向けると何も言わずにアスラン・ザラにつかみかかるカガリ・ユラの肩に手を置く。アスラン・ザラはアムロの軍服に不思議に感じたのか、口を開く。
「あなたは?」
「アムロ・レイだ。話すと長くなるからかいつまんでいえば、キラの友人で傭兵だよ。」
キラ・ヤマトの名を聞き、なおうちひしがれる少年にかける言葉はない。一方で正規軍人が戦場で戦った結果にここまで動揺するのもどうかと思うが、こういった経験は正規兵といってもそうあることではない。
あまり責められることではなかろう。そもそもこういった少年を正規兵として前線に出すことに異常さを感じる。もっとも1年以上経過した戦争では、あり得ることか。
それでも仮にも国家が、成年の基準が異なるかもしれないが、18歳未満を戦場に投入することに強い違和感を持つが。アムロもいいたいことがある表情を見せるが、口に出せずにいる。本来彼は饒舌でもオープンな性格でもない。
カガリ・ユラはアムロに抱きつく形でなおも泣いている。アスラン・ザラも膝を抱えて泣き続ける。なんともやるせない雰囲気の中で、オーブ兵が入室してキサカに耳打ちする。
「ブライト司令。」
「ン・・・、なんだ?」
キサカが私に近づき小声でささやく。
「彼をザフト側へ返還したい。オーブで回収した以上は、捕虜扱いにはならないし、このまま入国させるわけにもいかない。」
「そうか。ではそちらから国際チャンネルで通信を送る形でいいだろう。まだ周辺に潜水艦がいるはずだ。」
回線を開くと、同じく捜索にきていたと思われる潜水艦と連絡が取れたので、オーブ救助艇は返還のために移動することになり、我々は残留して捜索することになった。
上空にあがる飛行艇を見送りながら、アムロが口を開く。
「人は世界が変わっても度し難い。」
「アムロ。」
「俺はキラを助けてやれなかった。レーンに任せて、アスラン・ザラを捕縛する支援ができたはずだ。」
アムロが悔しさをにじませる。私自身もここ最近ようやく整理がついた感情が乱されていることから、かける言葉が出てこない。
私たちはしばらく、雨上がりに浮かぶ虹を呆然と眺めているだけであった。
※※※
ラー・カイラムに戻ると、捜索の指揮を執っていた副官のハムサット少佐から報告を受けた。
「司令、残念ながらヤマト少尉は発見できませんでした。」
「そうか。」
ハムサットにも無念の色が浮かぶ。しかし骨も残らず燃え尽きることなど、あの程度の爆発であるのだろうか。私が思考を始めようとする前に、少佐は続けて報告した。
「ですが、ブリッツのパイロットが発見されました。」
「ほう、どこで。」
「破壊された機体のコクピットで発見されました。オーブ側が回収する際に、我々が発見しました。
意識不明の重体で、飛行艇よりも本艦の方が設備は整っているので、艦内へ搬送させました。ハサン先生がみています。」
モハメド・ハサン軍医中佐はエゥーゴ時代からの部下で、アーガマ退艦後はネェル・アーガマに在艦していた。
彼はラプラス事件の際に同艦が損傷した後に、退役した軍医の後任としてラー・カイラムへ配属された。腕は確かだが、一部女性兵からエロ親父と噂される。
「重体ということは、最悪の事態もあるのか。」
「予断は許さないとのことです。」
「わかった、ではまだザフト側には知らせないでいいだろう。変な誤解を与える可能性もあるからな。先生が最善を尽くしているのだ、余計に気負わせない方がいい。」
「了解しました。」
「ブリッツは?」
「オーブが回収していきました。」
少々嫌悪感を覚えたが、頭を振ってそれを打ち消すと、ここでの捜索を打ち切る決定を行い、副官に合流するように指示を出した。
私は椅子に座り艦橋から外を見渡す。訳のわからない世界にきて、戦い、そして失うか。度し難い存在だな。私は自嘲気味に笑ったが、艦橋の人間に築かれることはなかった。
5分後に別働隊から連絡が入り、トール・ケーニヒが重体で発見されたという報告を受けた。アークエンジェルに連絡を試みたが、ニュートロン・ジャマーの影響で繋がらなかった。
私はこれ以上の捜索は無意味であることを判断し、オーブへ帰還することにした。赤道の夕日は、私にやるせない気持ちを強くさせた。アークエンジェルだけでなく、私にとっても失ったのもは小さくないことを感じつつ。
第13話「アークエンジェルが失いしもの」end.
次回予告
「あまり騒ぎを起こしてほしくないといったのだがね。」
第14話「広がった波紋」
支援
キラは拉致られたか…
トールとニコルが重傷とはいえ死んでなかったのが救いだが
(つーかニコル死んでなきゃ父親は凸パパ側に鞍替えしなくて、自由や正義の開発が遅れるんじゃなかろーか)
酒の勢いで書いたが、思ったより地味な話になったことを反省している。
以上第13話です。相変わらず酒の勢いで書いてますので、不定期さはありますが、お付き合いいただければ幸いです。
ちなみにATOkをまず体験版でDLして使ってみました。給料が入ってから購入しようと思います。
ではまた。
GJ!
トールが落とされた時はどうなるかと思ったが、
どうやら名有りは全員生き残ったぽいな。
ザフトの今回の大攻勢はロンドベル艦隊の戦力把握が目的だったんだろうか?
ハサン先生・・・
やはり、ロザミィの一件で染み付いたエロ親父の称号は返還できなかったかw
乙!
おお、ハサン先生いるのか
>ジャンク屋ギルド所属のMS
といいオーブ丸儲けな感といい
キナ臭くなって参りました
ハサン先生ってあれか、ロザミアとマリーダをじっくり拝見した人か
GJ!
>>893 それは生きているとニコル父に伝わらないといけないから無理だと思う
GJっすー
>>893 でも凸の地球滞在時間がよく分からないから何とも言えんが、
この時点で既に粗方出来てたんではないだろうか。>自由&正義
多少遅れても結局困るのはラクスとその一味、あとはAA他のサイクロプスの生贄たちか…
ニコルが生きてるとなると、凸はどういう方向に向かうのやら
>>897 ギナ臭くに見えたが特に不思議でもない
>>902 >ギナ臭く
俺も打ってる時ちょっとよぎったw
ニコルとアスランは収容
ディアッカは前回で投降済
遺作は仲間外れかw
なんていうか
その
スーパーロボット大戦Wだな
そういえばU.C.で重傷から復活した人って言うと、黒本のキンケドゥくらいか?
あの時代とマフティー動乱だと三十年近く離れてるし同等の医療技術がロンドベルにあるか微妙だが…
一応言うと二人とも重体だ
でもそれこそ生還できるかどうか、日常生活に復帰できるか、またはパイロットに戻れるかは
ケースバイケースだろ
今回の事がキンケドゥ並の医療技術が必要とかとはまた別問題のような……
重症>重体>死亡の順だから意識不明の重体は危篤に近いとは言える
もっとも、治っても必ず後遺症が残るとは限らない
が、少なくとも危険な状態であるのは間違いないな。
ハサン先生!舐めるようにしっかりと診察と治療を頼むぜ!
>>906 いや、勿論それは分かってる。
ただ引き合いに出せそうなのがその位だっただけで。
正直重傷と重体の区分が分からん。
>>907も言ってるけど
重体の方が重い
イメージ的には命の危険があると重体なんだけど
どうだったっけな
意識がないとか
911 :
908:2009/05/10(日) 20:32:51 ID:???
>>907>>909 解説ありがとうございます。
というかリロードしろよ俺orz
重体が二名、ということは隣り合うベッドで奇妙な友情フラグとかだったりするんだろうか。
>>908 命に危険のあるケガが重体
危険が無いのが重傷
で間違いなかったはず
>友情フラグ
もし揃って治るならありえなくもないよね
片方がニコルなのがでかい
他の面子だとこうは言えないw
>キラは拉致られたか
10話で "大型陸上船が〜"とあったからもしやとは思ったがやはりいたね、ジャンク屋
結局あの男の善意はテロの3大巨頭を助けることになったからねぇ
キラはのんべ氏ではどうなるのだろう
むしろ。ムンクラとラプラス両方とも起きているのかよ。
ブライト過労死しなかったなぁ。まじで・・・・・・・・・・。
誰ぞに二人目にされないように祈ろう
>>891 >艦橋の人間に築かれることはなかった。
気付かれる
それと、これは間違いというわけでは無いんですが
>>884 >こないだのように集中砲火を受ける可能性もある
このシーンのブライトって結構切羽詰まってるんですかね?
余裕が無くて口調がぞんざいになったのなら良いのですがそうでないなら このあいだのように と直したほうがシリアスなシーンですので良さげな気も
>>906 強化人間は人体の機械化だからやろうと思えばできるんだろうが
んや、ロザミアが肺がどうのとか言ってたし機械的な処置がされてた奴もいたっぽい
>>919 あれは機械的な処置ではなく薬物と訓練、心理刷り込みがメイン。
プルシリーズ辺りまで来るとDNAレベルでの処置もしてあるはずだが。
プルシリーズは遺伝子レベルの操作。
CEで言う劾みたいな戦闘コーディネーターやね
400氏まだきてない?
仕事大変なら仕方ないよな
でも続き読みたすぎて禁断症状そろそろでてきたw
殺されたから殺して、殺したから殺されて
じゃなかったっけ?
強化人間は対G処置として腹に新たに臓器を保護する臓器を追加してる
放射線対策もしてるかもってのもあったな
フォウの走るのがめっちゃ速くてカミーユがまさかって思ったりもしてたし
肉体的に改造されてる節もあるにはある
>>918の機械化ってのはちょっとニュアンスがどうかと思うが
スレが立てたくて仕方が無いです!
アドレス間違いしないように立てたくて仕方が無いです!
考察の方も完走間近なので
考察スレの新しいの立ったら6のテンプレをチョット改変しないといけないです!
>>921 どっちかつーとバリーを一蹴して瞬殺したスーとかのが近いんでない?臓器的に
ランボーことw
>>920 ロザミアは心肺機能を強化されてると言ってたぞ
薬物だけじゃ無理だろ
>>930 強化され具合がわからんからそうとも言えんぞ
後先(老後のこと)考えず無理やり血圧上げて肺活量増やしてるとかかな
赤血球よりも酸素運搬能力の高い人工血液とかだったら、
投薬と言ってもいいのかどうか。
>>934 ZZコロサス(Gの伝説)
「小林版ZZ」「歩く原子炉」「放射能汚染ガンダム」と呼ばれる耐放射能型ニュータイプ専用機。
普通に考えたら被爆の前に焼け死にそう
放射線を遮蔽して無かったら、癌や病気以前にやけどするもんな。
それが問題ないってんだったら、強化どうのこうの以上の問題だ。
宇宙空間で活動出来る種に進化したんだろう
某宇宙を飛び回る幼女のフルCGアニメ的に考えて
某英雄の種族的に考えて
クェス的に考えて
427氏GJです。
蛇足ですが、プラントではコーディネーターは精神的成熟が早い(笑)そうで15才以上は成人です。
後、ザフトは民兵組織(笑)なんで正規『軍』と呼んで良いかは微妙ですね。
わざわざ2スレに分けてる理由もないもんな
現状荒らしの出汁にされてるだけじゃね?
GJでした。
しかしこれでロンドベルの存在を全世界が知ることになるんだろうな。
戦闘結果も合わせると、Nジャマーキャンセラー機どころじゃないインパクトを与えるだろうから、次回がwktkすぎる
>>935 もしNTがサイコフレーム無しでサイコフィールドを出して放射線やメガ粒子砲を防ぐ存在だったらクルスト博士は正しかった。
昨日は400氏現れずか…とするとまた来週くらいかな?
マシュマーがユニコーンに乗ったら色々壊れる
マシュマーとかマシュマーとか
マシュマーには是非ガンダムローズに乗ってもらいたいと思う
骨が折れるぞ
>>947 いや、マシュマーならやれる
ハンマ・ハンマで、でっかい薔薇を引っ張り出すぐらいだし
ふと思ったんだがのんべえ氏のキラはアスランによるトールの首チョンパを目撃してないから、
精神ダメージは本編に比べて圧倒的に小さいはずなんだよな。
ニコル撃墜によるアスランの変貌を目の当たりにしたりと不安要素が無いわけじゃないが、
もしかしたらまともなまま戻ってくる可能性も…
>>949 ないな、のんべえ氏のとこはPINKに影響を与えられる展開じゃないからPINKが原作通りならキラ変貌は避けれまい
951 :
950:2009/05/11(月) 19:58:29 ID:???
まとめのアドレス直ってる
>>3使って次ぎスレ立てるけどさ、考察スレどうすんの?
大抵「もういらねんじゃね?」ってヤツが沸いて出るけどさ
キラが自力でPINK洗脳波に耐えうる可能性は…
>>950 のんべえ氏の酒量に影響されるのではあるまいか。なんちって。
>>951 「見守るスレ」にしたら文句ないのかねぇ
>>951 投下も頻繁じゃないし保守代わりに多少の雑談はいいかと<考察スレなくして本スレのみ
956 :
950:2009/05/11(月) 20:08:12 ID:???
埋まっても困るからとりあえず立ててくる
考察スレは
>>2以降に必要と思う方がいたら貼ってくれると俺が嬉しい
おk、立ててみるわ
埋め
考察スレなくしたいやつが定期的に湧くが同一か?
別にあっても困らんし、嵐の時の避難所にもなるし、あった方がいいと思うけど
つ容量
避難所代わりに使うくらいならちゃんとした避難所を外部に作るべき
荒らしが湧いたら同一の板にあってもなんの意味もない
外部なら規制受けた職人方の投下もできるしな
正直、雑談スレ違い自治厨に無駄なつけ込み先与えてるだけだよ
つかよっぽど流れが早いスレでもないと普通は1スレでやるもんだ
ume
そもそも単独ジャンルのスレ持ってる事自体が贅沢
元々は投下と感想メインの本スレ、その他の考察スレ だったんだけどね。
別に一つでも良いんだけど雑談しすぎるヤツが問題なんだろ。
こっちで雑談して絶対に移らない、俺の自由だ、なんて事言ってたのも居たな。
他に種の設定は専門のスレですればイイのにココでやるやつとか。
ぶっちゃけX運命連載時からそういう奴は必ずいたな
雑談も良いけど加熱するときがあるからなぁ
別に雑談くらいどうでもいい。ガンダムだけの話題じゃどうせマンネリ化するのは目に見えてるしな
種とは違い宇宙世紀で語れる事は山程あるんで御心配なくww
その山ほどの話題でこのスレを埋め尽くすのか?
なにか問題でも?
ここが新シャア板だってことを忘れてるのか?
UCでもアムロや作品がらみ以外の話題はスレ違い、イタチ外だ
ロンドベル艦隊の影響を受けてM1の強化
装甲強化型M1アストレイなんてできんかね
ホバーで移動して武装はレールカノンとか
>>975 それドム。まるっきり正反対の機種なんだから意味無いでしょ。
連合はビーム兵器装備だから軽装甲高機動なのは、ある意味正解。
必要なのは練度が低いのと、地上というのを考慮して、MMP-80みたいなマシンガンと、大型ガトリングガンの開発じゃね
ユウナうぜぇw
こりゃあ国民から人気ないわけだ
>>979 実弾系に対処するならそれでいいけど、今後増えてくるビーム兵器装備機には装甲は幾らあっても意味無いし、レオパルト1的発想でも悪くないのでは?
BCシールドの素材をチョバムアーマー的に装備するなら兎も角
埋めようか
アムロ「ストライクのOSを改造してみたんだ。フラガ大尉乗ってくれないか?」
フラガ「いいぜ」
5分後
フラガ「msに乗り慣れた人間にはいいんだろうけど。俺には無理。」
アムロ「やっぱりだめか。俺のデータを使ったんだが」
重機の免許しか無いカイがガンキャノン動かせてたんだから、アムロがUC規格にあわせてOSいじれば
普通に動かせるようになる気がしないでもない
>>986 OSはそのままで各種モジュールをUC規格にあわせるのが一番早いかもね。
CEの人間の能力が物凄く劣っているという可能性も・・・
そこをどうにかするのが職人様の腕の見せ所。
98氏のフラガは将来が楽しみでならない。
990
991
>>988 お春さんが知将なんだぞ?
劣っているなんて言葉じゃ足りないだろ
ランダムじゃないランダム回避にポージングしないと射撃出来ないMSとかね
993 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/12(火) 22:11:42 ID:qlZaQ10d
埋め
うめ
ぬるぽ
ストライクダガーとは違うのだよ。ストライクダガーとは(ボールにのりつつ)
なんでボールの方が使えるんですか。偉い人教えてくださいよ。
>>996 結局ボールと違い微塵も映像化された中で活躍した記憶がないんだが、それが答えじゃないのか?
>>997 いや。うめついでに適当にそれぽいこと言っているだけだから
>>998 だねぇ。
ぼーるはまだジムとの連携で使えていたしねぇ
1000ならボールでキャッチボール
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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