1 :
通常の名無しさんの3倍:
2 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/16(木) 21:27:13 ID:aTpdEHmP
3 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/16(木) 21:29:54 ID:OMPqC6JC
さん外道
>>1乙。
今から投下します。
微妙にスレチかも知れないけど御容赦を。
>>1乙、ついでにテンプレ2
・ネタを書くときは口調、性格、原作設定に気をつける
※ 女難させる上で問題になる部分は工夫するか住人に相談しましょう
・原作で確定してるカプは引き裂かない
※ファンに臭わせる程度のカプ未満なら問題無し
ただ相方の男を踏み台にしたりするような描写はNG
※※カプを崩したい場合は、避難所で相談するか投下前に住人にさりげなく聞いてみる
荒れやすい話題なので慎重にお願いします
・女難ではあってハーレムでは無い
※シンがニコポして股おっぴろげみたいな安易なネタはやめろ
・住人の職人にたいするカプ押しつけは禁止
※ファンの妄想カプ、○○をシンとくっつけたくない等
それとスレを見る上での大前提
「気に入らないネタはスルー」を徹底してください
>>6 >※シンがニコポして股おっぴろげみたいな安易なネタはやめろ
想像して吹いたww
さらにテンプレその3
・SS職人は投下前に批評を受けるか受けないかということを決めてください
また酉をつけましょう(作品名など酉割れされやすいものはおすすめできません)
あくまで職人の自由意思ですので決定に対する意見は出さないでください
批評を受ける職人は批評への反論は控えましょう
受け止めるか否かは自分の胸の中だけで決めてください
投下の際はできるだけまとめて投下しましょう
>>1の
>また、作品に対する批評は荒れる元になる可能性がありますので避難所でお願いします。
はおかしいな。
避難所で作成された
>>8が真テンプレという事で。
>>1乙
間違いは誰にでも有るし仕方ない。次からは気をつけてくれ。
以降テンプレの話は自重、次スレまでに避難所で作成しておく事
>>8 >>9 文句があるなら次スレを早く立てればよかったじゃん
第一話 スレ違い宇宙
――ここはプラント……アカデミー……地獄の学び舎だ――
アカデミーの昼休みは戦争だ。育ち盛りの若者は牛馬の様に食べ、エネルギーを蓄積させて成長の糧とする。
仲の良い仲間と歓談し、束の間の安らぎを得る事が出来る数少ない時間でもあるから、学食は喧騒に包まれる。
――こんなに青い海が、二人をここに誘ったの――
校内放送で軽快なアイドルポップスが流れている。
我等が主人公シン・アスカは安くて量はあるけど味はイマイチなAセットをガツガツと食べている。
「ねえ、シン。この曲良く流れてるんだけど、知ってる?」
最近ウエスト回りが気になってダイエット中のルナマリアがバナナの皮を剥きながらシンに尋ねた。
シンはオーブ出身で、先の戦争で家族を失いプラントに亡命して来たのだ。
見ず知らずの土地で独りぼっちのシンが可哀相だから、ルナマリアはシンの事を気に掛けている。
少しでも心の傷を癒す事が出来ればと、他愛の無い話題であっても声を掛けるのがルナマリアの日課だ。
大抵の場合、シンは素っ気無いけれど、ひねた仏頂面がはにかむと可愛いのよね、などとルナマリアは思う。
「……アイドル最終兵器、小暮由佳の ライト アンド シャドウ だろ? 知ってるか?父親が作曲家で母親が脚本家なんだぜ?」
シンはどうでも良い様な蘊蓄を付け足すとキンキンに冷えた麦茶を一息に飲み干す。
「シンってアイドル好きだったりするの?ひょっとしてラクス様とかも好き?」
ルナマリアはちょっと意外だなと思いつつ尋ねる。
今度カラオケに誘ってみようかな、私ってば歌は結構上手いのよ……などと考えつつシンに視線を移す。
「……冗談。俺はあんなピンク嫌だね。……馬鹿じゃあるまいし」
シンは眉間に縦皺を作って嫌悪感を露にしながら掃き捨てる。
それはちょっと言い過ぎなんじゃない?とルナマリアが注意したその時――。
「……ピンクの髪馬鹿にすんなよ? オメー“成沢 みかん”ちゃん上等か?だったらいつでも喧嘩買ってやんゾ!?」
シンの背後に、こめかみに青筋を浮かばせながら怒りに震えたヨウランが現れた。
「ああ!?なんか臭えと思ったら“ロリコン”のヨウランさんのお出ましか?」
シンは鼻を摘んでヨウランに対して犬を追い払う様に手を振る。
いきなりな展開にルナマリアは戸惑ってしまいどうする事も出来ない。
「ちょっと待てや。“debutの田中久美”ちゃん派の俺はロリコンで良いけどよ……。ヨウランみてーなペド公と一緒にされたらトサカにくんゾ…… “ボクゥ”!?」
ロリコンという言葉に反応したヴィーノが全身から怒気を発しながら近寄ってくる。
三人は火花を散らす様にガンを付け合い、互いに威嚇しあっている。
一触即発の雰囲気が周囲を支配し、空気が殺気を帯びて粘着質なものになる。
ルナマリアは固唾を飲み込むばかりであったが、意を決して三人に言葉をかける。
「“debut”だったら伊藤亜紀が良くない? ほら、髪の毛の色が私と同じ赤だしね?」
ルナマリアのややうわずった声が響くと、三人はルナマリアを見て苦笑し、鼻で笑いルナマリアを侮蔑する。
「聞いたか?“伊藤”だってよ。俺、伊藤のファンを初めて見たぜ」
「赤い髪ねえ……。どっちかって言うとルナは“アホ毛”だぜ?」
「やめろよお前ら……ルナだって生きてんだからよ。“イジメ”は良くねーぜ?」
三人の言葉にルナマリアは喋る事も出来ずに金魚の様に口をパクパクする。
「お前ら、行こうぜ。此所にいると生理が移っちまうぞ」
「アホ毛で受診するのは毒電波じゃなくてFM-FUJIにしとけよ?」
「レディオイズム金曜DJ“佐藤ドミンゴ”最高だぞ!? バカヤロウ!」
更に続く三人の嘲笑に、とうとうルナマリアは堪忍袋の緒が切れた。
「……アンタ達……一辺死んでみる?」
怒りに我を忘れたルナマリアの暴走は、後に伝説になったとかならなかったとか。
本日の女難:全治一週間の軽傷byルナマリア
to be continued ?
雪が世界を白銀に染める。冷たい光と静寂が周囲を支配している。
俺の心には、悲しみが粉雪の様に降積もる。
そして、悲しみは心を凍てつかせていく。
胸に抱いたステラの亡骸はとても軽くて、その軽さがとても悲しい。
守りたい物は砂時計の砂の様に落ちて行く。しかし、砂時計とは違いそれを戻す事は出来ない。
瞳を閉じれば無邪気にに歌い舞い踊るステラの姿が見える。
一瞬だけど永遠の思い出……全ては悠久の刻の彼方だ。
ステラの唇にそっとキスをすると、冷たい死の味がした。
ゆっくりとステラを湖底へと沈めると、涙が溢れてきた。
二度と汚されぬ様に、永久の眠りを妨げられない様に、冷たい水の柩の中で静かに眠りについて欲しい。
湖面に落ちる俺の涙が波紋を作り出し、円を描いては儚く消えていく。
人の夢と書いて儚い……。そんな運命なんていらない。 それが運命というのであれば、俺はその運命を打ち砕く力が欲しい。
そんな事を考えていたら、湖の中から謎の光が浮かび上がってきた。
光は湖の上で、何処かで見た事がある様な姿になる。
「私は湖の精霊と申します。貴方が落としたのはステラ・ルーシェですか、それともマユ・アスカですか?」
……ちょっと待て。アンタはラクス・クラインだろ。
疑問を投げつけると湖の精霊はプッと吹出して笑いやがる。
「人の話を良く聞きましょうね。だから貴方はテロップの一番上に来ない……いえ、これ以上はやめておきますわ」
……テロップってなんだよ! 不吉な事を言うんじゃない!
……取り敢えず湖に落としたのはステラだ。
「正直者の貴方には、カガリさんを差し上げますわ。空気なキャラ同志仲良くして下さいね?」
ちょっと待て! 何処からアスハが出てくんだよ!
アスハは嫌だ! アスハじゃ嫌だ! アスハが嫌だ!
っておい! 消えるなよ! アスハを持って帰れ!
ラクスモドキは消え去った。残されたのは俺とアスハだけだ。
アスハを見ると、ダボダボのワイシャツを羽織っただけの姿だ。
ヤバい。猛烈にヤバい。ツボだ。……でもアスハだ。
一体俺にどうしろと?
続くかどうかは解らない
昨日の惨劇を聞いて、応援という事でSSを投下させて頂きました。
自分はまだまだ未熟ですので批評をして頂けると嬉しいです。
批評は避難所でお願いしますね。
>>17 女難だからスレ違いじゃないと思う、てかすれ違い宇宙と掛けんなwww
>>19 前半の雰囲気と後半のギャップがw
てかダボダボのワイシャツを羽織っただけ…
そしてそのワイシャツは湖に使っていたことによってスケスケなのですね?ムハーーー(*゜д゜)=3
メストはともかくedたんかよ……
凄い共演だwww
>>実録
ネタのチョイスに脱帽。誕生ふいたwww
此所でもヨウランとヴィーノは濃ゆいんだなwww
>>ワイシャツ
ホントのタイトルは種とワイシャツとカガリか?
前半のシリアスでポエミィな雰囲気と後半のギャグのギャップにふいたwww
>>17 銀魂、稲中、地獄少女ネタしか分からないゆとり世代ですが
わらかして頂きました。
マジGJwwwww
>>18 どんな重い話が始まるのかと思って身構えながら読んでいたら
後半のギャグ展開が効いたww
前振りすげぇwww
つか裸Yシャツフェチってシンは俺と同類かよ。
>>26 メスト=実録の作者
edたん=種とYシャツと……の作者
他スレに投下された代表作が彼女等の通称になっている。
シンの女難(意味は多数)を楽しむスレです。
種死単体になのは系、SRW、DCや召喚騎士にみつナイにアイマス、ひぐらし等『シンが女難だったらなんでもOK!』
女難=ハーレムって訳でなく酷い目に遇わされても女難って事を忘れるな!
原則として、ここでは長い間討論はしないこと。
必ず避難所でやってください
避難所兼保管庫? (書き込み少ないけど誰かしら反応有り。練習に是非活用を!)
http://jbbs.livedoor.jp/anime/5461/ 過去スレ
・ネタを書くときは口調、性格、原作設定に気をつける
※ 女難させる上で問題になる部分は工夫するか住人に相談しましょう
・原作で確定してるカプは引き裂かない
※ファンに臭わせる程度のカプ未満なら問題無し
ただ相方の男を踏み台にしたりするような描写はNG
※※カプを崩したい場合は、避難所で相談するか投下前に住人にさりげなく聞いてみる
荒れやすい話題なので慎重にお願いします
・女難であってハーレムでは無い
※シンがニコポして股おっぴろげみたいな安易なネタはやめろ
・住人の職人にたいするカプ押しつけは禁止
※ファンの妄想カプ、○○をシンとくっつけたくない等
それとスレを見る上での大前提
「気に入らないネタはスルー」を徹底してください
『批評について』
・批評者はまず最初に『批評レス』と入れてください。
批評の仕方は自由ですが良い点・悪い点・感想は必ず書くこと。
また叩きや煽りは禁止です。
元ネタを知らなくても文章構成についての意見のみでもおkです
よほどのことでない限り職人・住人に関わらず批評への反論は厳禁です。
『職人について』
・SS職人は投下前に批評を受けるか受けないかということを決めてください
また酉をつけましょう(作品名など酉割れされやすいものはおすすめできません)
あくまで職人の自由意思ですので決定に対する意見は出さないでください
批評を受ける職人は批評への反論は控えましょう
受け止めるか否かは自分の胸の中だけで決めてください
投下の際はできるだけまとめて投下しましょう
お二方GJ!
>>17 取り敢えず特攻の卓のネタが挟まれてるのが判った。
アイドルのネタは判らなかったから説明してもらえると嬉しい。
>>19 元ネタは金の斧銀の斧?童話を持って来たセンスは凄い!なによりもギャップに笑わせて貰いました。
>>28 フヒヒのあとはサーセンだろ
VIPからきましたわけじゃないが
避難所でテンプレ作った者だがすでにスレが立てられていたので
次スレ以降のテンプレ案として貼っておく(過去スレのリンクは割愛)
修正案があれば避難所で受けますんでどうかよろしく
遅れて本当にすまなかった
36 :
35:2007/08/16(木) 23:12:18 ID:???
>シンがニコポして股おっぴろげ
これは直せよww
>>18 最後のシンの手のひら返しGJ!
嫌な女神だ。ある意味行き送れ?になってしまったカガリを押し付けるなんて。
って思ったんだが、住所不定職業元姫の無職少女を貰ってしまったらそりゃ対処に困ると思うんだ。軍人だし
>>17 元ネタは良く分からないけど、彼らが謝るまで殴り続けてもルナは良いと思うんだ。
>>17 まずはGJ
少し──や……が最初の方多すぎるな。説明されている感が大きくなるから多様しない方が良いね
後は! や ? の後はこのように一マス開けた方が良いかも
それ以外は特に問題なし。文章力は俺なんかよりあるからむしろ批評が難しいくらいだ
>>18 GJ
すまん、俺にはお前を批評することは無理だ。上手すぎる
強いていうなら少し文末が変か。あまり、同じ文末が続きすぎるのは良くない気がする
まあ、それを使って韻を踏みたいのかもしれないから何ともいえないが……
>>42 やっ、昨日の女口調の人間じゃないぞ俺は
ただこういったことで少しでも職人の力になれたらと思っただけの人間だ
>>40 もちつけ。
>>17の方はどこにも批評OKと明言しておらん。
作者からOKが出て初めて批評するもんじゃ。
ココは無差別に批評されるスレでもないぞ
あー、作者一覧みたいなのあった方が良いかもな。
誰がOKか不可か解らなくなるし
>>17 GJ。笑かして貰った。
で、ちと気になった所が。
>三人はルナマリアを見て苦笑し、鼻で笑いルナマリアを侮蔑する。
これは「苦笑してから鼻で笑った」ということでいいのか? 苦笑と嘲笑は別物だと思うのだが。
他は文章もネタの組み合わせも上手いし、文章的なミスはケアレスミスだからおkだと思う。
ですから批評なら避難所でやってください。
>>1のテンプレが読めないんですか?
それとも荒らしですか?
>>43 そりゃすまんかった。
もう一人、男言葉で喋る人もいたからそっちかと思って。
>>48 ああ、すまん。こっちが気付かなかったorz
自治厨自爆ですまんねorz スレ汚し失礼
昨日前スレで批評する側の心意気を語った辛口の批評の人は実録さんじゃないのか?自分のSSや仲間のSSは批評出来ないだろ。
>>19 GJです。
貴方の心意気には賞賛の言葉しかございません。
こちらから言わせてもらえばあなた方が荒らしなんですが。
困ったらすぐ荒らしと呼ぶのはいい加減やめていただきたい。
批評です。
まずは実録。
あのーですから批評は避難所でやってください。
>>1のテンプレ読んでください
誰も指摘しないから俺が指摘してやる。
>>実録
エリア88ふいたwww
批評です。
まずは実録。
三点リーダーとダッシュの多用については既に指摘済みなので省略。
気になったのは一ヶ所。〜つつ〜と言うのが連続している。
同じ表現を連続で多用するのは控えた方が良い。
意識して使っているようには思えなかったので指摘した。
展開も面白いし元ネタのチョイスも新鮮だったと思う。
GJ!
続いて種とYシャツと……
文章の韻とリズムが心地よい。非常に考えられた文体だ。
前半と後半の落差も面白い。
さすがは某スレで評価の高い職人だと思う。指摘すべき点は特に無い。
GJ!
>>60 自演もなにも、普通に自演とか考えずにレスしてたんですが。自演してるように見えました?
>>59 何時言えばご理解してくれるんですか?批評なら避難所でお願いします。
お二方ともGJ! 投下乙でした。
>>実録
アイドルネタはさっぱり分からなかったですが、それでも雰囲気と勢いだけで面白かったです。
只これは災難というよりシンの自業自得ですね。
>>種とワイシャツと……
前半と後半のギャップが大きくて笑いました。
目茶苦茶で理不尽な状況と、それでもワイシャツ姿のカガリに見とれてしまうシンがGJ。
お二方とも、続きが楽しみです。
>>17 批評します。文章は細かいとこ目つぶれば読めるが、性格の改変がちょっと…。
ルナがシンの傷心を癒やす為に声かけてるとかそんな設定あったか?
ヨウランとヴィーノもこんな粗野な言動とらないし…とりあえず作者はもう一回種死見直した方が良いのでは。
69 :
65:2007/08/17(金) 02:02:32 ID:???
>>67 批評に何かまずい点があったってこと?テンプレ読んだがよく分からん。
流石に
>>65は馬鹿すぎる
ネタをネタと判断できない厨房が批評家気取りかよ
職人さん達投下乙。GJです!
>>実録さん
壊れギャグと怒濤の様な小ネタで笑わせて貰いました。
誰も突っ込んでませんけど、我等の主人公って元ネタは男子の本懐ですか?
>>ワイシャツさん
綺麗な文章でシリアスな感じなので重い話なのかな、と思ったら掌を返す様なオチに笑いました。
ティアナやスバルにも〜フォームってあんの?
ティアナはガンフォーム?
お前らなのはネタが投下された時はシンの性格が〜とか文句言いまくってたくせに…
結局なのはネタが嫌いだっただけだろw
>>79 避難所見れ。ちゃんとなのは女難をやろうとしてる人も住人は受け入れている。
結局嫌われてた理由は知らんが、なのはだからダメと言う訳ではないだろう。
別のクロスネタだろうと駄作なら文句は出る。それだけだ。
>>80 そういうことじゃなくてだな…
>>17の性格改変はぉkなのに旧氏のシンの性格改変はダメだったんですかそうですか、って話
>>81 実録は強引な手腕でSSをまとめあげる筆力がある。
読解力のある住人にはそれが伝わるから受け入れらている。
旧氏にあるのは内輪向けのネタのみ。
筆力の差って大きいんだぜ、坊主。
旧氏のネタが内輪向けっていうより旧氏の初期のネタやなのはを知らない新参が追い出したって感じたけどな
あとなのはネタを頑なに排除しようとした人がいたのも事実
>>83 ネタが面白かったら旧氏は追い出されなかったと思います><
面白いと思ってる人もいたのに強引に追い出されてしまって不満がいっぱいです><
>>85 あれを面白いと思う人がいたなんて信じられません><
>>86 旧氏のネタを面白い詰まらんの分別をするのは個人の勝手だろうが、
勝手な偏見でつまらない扱いするな
そうだな。この世のすべてが同じ思考だとでも思っているのかと。
面白いという人もいればそうでない人もいる。勝手に全否定すんな。
>>82 すまん、性格改変について聞いてたんだが。話をすり替えてくれるなよ。
まあそんなに筆力とか職人について語りたいなら乗ってやるが。
俺は文章の良し悪しには書き方、内容、読み手の三要素が関わってくると思ってる。
どれか一つでも欠けると途端につまらなくなる、全てが重要な要素だ。これを実録氏とやらに当てはめて批評してみる。
書き方は上手いと思う。作者独特の描写の仕方みたいなのが出てるし。
内容もまあここではシン達の日常の馬鹿話ということでつまらない話ではないだろう。
だが、問題は読み手だ。このスレでは馴染みがないヨウランやヴィーノの性格描写は氏のことを知らない人にとってはかなり戸惑う部分、
どちらかと言うと現時点では内輪向けだろう。
また各所に散りばめられたアイドルネタ等もやはり知らない人にとっては意味不明の記号、
これもかなり読み手を選ぶと言わざるを得ない。
総じて実録氏のネタは『良』、悪くはないがもう少し読者が親しみやすいネタに取り込んで欲しい、と言った所だ。
…どうだ?俺の言いたいことは伝わったか?
つまり実録氏マンセーな人にとっての『優』と、旧氏マンセーの人にとっての『優』は違うんだ。
なのに旧氏に『不可』を出した奴はスルーが出来ないアホで、おまけに職人叩きという読み手にあるまじき行為を犯した。
そいつは実録氏マンセーで、結局自分のお気に入りの職人にはマンセーしかしない最低の厨だった。
俺はそういう奴にこのスレにいて欲しくない。そういうことだ。
よし、では避難所でやろうか。
気がついたら、また下らんgdgd議論で80レス近く無駄に消費されとる
80レスあったら、どれだけのSSが投下されただろうか?
>>93 なんだかな。結局無理にたたき出しただけじゃん、それ。
いつからこのスレは気に入らないネタはスルーじゃなくなったのかね。
俺はメストの元ネタを知らなかったが文章のノリが良かったので面白かった。
元ネタを知っていればもっと楽しめたんだろうな。
旧氏については言わずもがな。
ぶっちゃけ、実録さんの作風は師匠の高畑さん譲りだろ。
俺は元ネタが分からんかったが楽しめた。
実録さんにはこのまま読者を光の速さでおいて行く作風を貫いて欲しい。
議論も片付いたみたいだし次の作品をゆっくりと待ちますか
シン「隊長、休暇に付き合えってヴィヴィオつれて町にでてなにするんすか」
なのは「いいのいいの、あ、そろそろお昼時だし。あそこの喫茶店にでも入りましょう。」
カランコロンカラン
シン「ふぅ、さぁなに頼むかな」
ヴィオ「シンパパー、これたべたーい」
美由希「ご注文おきま・・・・ちょっとお父さん達、なのはが!なのはが!」
シン「なんでこんな奥に呼ばれてるんだろう」
ヴィオ「なのはママ、お腹すいた。」
なのは「うん、ちょっと待っててね」
桃子「なのは、その子は・・・」
士郎「君、うちの娘とどんな関係なんだい?」
シン「(う、何だろう。このプレッシャー、下手に言うと殺される雰囲気だぞ。)」
美由希「あ。恭ちゃんおかえり」
恭也「ちょっと俺にも話しをきかせてくれないか?」
シン「(や、やばい。殺される!)」
なのは「(狙い通り!・・・・なの)」
ヴィオ「お腹すいたー」
なのはが腹黒wヴィヴィオがうまく使われてるw
SS形式は無理して批評しなくてもいいんだよね?
俺も皆を見習って批評しようと思ったけれど……
SS職人さんの面白いSSを期待します。
職人さん方頑張って下さい!
>>101 批評されるかどうかを決めるのは職人の自由、批評するかどうかは読み手の自由。
自分には難しいと思ったら無理せず感想でも良いんだよ。
いきなり批評文を書ける奴なんていないし。
批評する側は公平にってスタンス守れるなら自由参加だからな
無理する必要はないけど意見は多いに越したことはないかもね
>>99 とっても面白かったです。
脚本形式だから気軽に読めて良かったです。
訳の判らないネタよりも全然いけてます。
GJ!
職人一覧は酉付きの投下が一通り揃ってから作るでいいよな?
二度手間になるし
しばらく見ないうちに妙な空気になってるな
>>107 名無しさんの小ネタ投下だからだろ?小ネタ書いてるのは一人じゃなくて複数だぞ?
避難所にもあったが脚本形式の小ネタまで新氏が書いてるとか思いこんでる奴がいるみたいだな
あの人は今は脚本形式じゃ書かないだろ
掲示板ネタは前にちょこっと書いてたけどw
てかなぜになのはネタはなのはスレでやれとか言う馬鹿がいるの?
>>111 荒らし
避難所でも、なのはネタを禁止しようとか言う人はいなかったはず
>>113 荒らし認定は早いぞ
確かにどこにもなのはネタはなのはスレでやれなんて話はないけどな
>>115 …釣りだと思うが一応突っ込んどこう
ひとつ上への安価くらい嫁
>>112 なのは信者よりウザイのがメスト。
元ネタが判んねえ。
質の悪いSSよりも良質の脚本形式を読みたい。
>>116 なのは勢は嫌いだから擁護したくはないが・・・。別に
>>77くらいならまだ雑談のレベルじゃね?
>>110 ぶっちゃけた話、旧と新の二人以外にも細かいのまで数えれば10人以上が
書いてたんだよな。
>>119 俺も同感だが唐突に雑談を始めるなのは厨の性根が気に食わない。
>>101 別に変に気負わなくても、この板にいる連中の自称・批評なんて、単なる読書感想文と大差ないレベルだから、好きに思ったこと書けよ
>>123 批評には職人の同意が必要の筈なんだけどなあ。
避難所でそう決まった筈なんだけどなあ。
なんで皆で決めた事を守ってくれないんですか?
もしかして三人目?
>>122 俺は
>>115であり
>>119なんだが。
確かになのは厨は嫌いだけど、だからって理不尽とさえ思える迫害を認めるのはよくないと思うんだ。
いや、確かになのは勢は便器に吐き出されたタンカス並に嫌いだけどね
なのはの場合種のファン層と被り過ぎてるのが問題だよな
なのは限定のスレでなくてもこの板で続けてるとなのはファン同志が集まって
カプ雑談みたいな流れがよく生まれてしまう
>>127 種ファン=腐女子
なのは信者=キモオタリア厨
>>126 ちょっと待て、なんか勘違いしてるようだが俺はなのはネタ否定してるんじゃないぞ?
>>77が単なる雑談だし
なのはネタはなのはスレで〜と言った奴と同じ奴だと
こっちも勘違いしてたようだ、すまない
>>128 釣りってのは分かってるが俺種の前半は好きなんだ。そう簡単に種好き=腐女子とか一まとめにされるとむかつくわ
>>127 ファン層が被ってるってより種もなのはもカプ萌え雑談が好きな奴が自然に集まってくる
クロノのスレなんて凄いカプ雑ぶりだったしな。
そりゃぁ、そうだろうな
某所の小説を見ていて、「すげぇな、ここまで書くか」って思った
まぁ、そんなもんでしょ
でもまだU-1よりまし
>>135 あれは論外、種死よりはマシ並に無意味な比較だ。
いや、マシとかそう言うレベルじゃないだろ
ありゃは、既に論外だろ
そか、変なモンを出してしまってスマソ
>>130 ごめんね。君みたいな腐男子の存在を忘れていたよ。
新スレ立ったから見に来てみれば、またギスギスしてんのか。
最近こんなんばっかだな
>>90 ゆとりが頑張って批評の真似事をしてみましたって感じだね。
そんなになのはをマンセーしたいんだね。
>>140 ギスギスしているのが嫌だと思ったら
自分でSSなりネタなりを投下すれば良いと思うんだ。
>>140 避難所見とくとスレの流れが分かって結構良いぞ。
シン「あ、はやてさん。コーヒー飲みます。」
はやて「ああ、シンありがと。いやーようやっとさん付けで呼ぶようなってくれたなぁ」
シン「まぁ、慣れですね。」
はやて「これで次は『ちゃん』付け、そしてゆくゆくは呼び捨て・『お前』・『母さん』
とランクアップと、そして私も『あなた』・『お父さん』と呼ぶようになって」
シン「(小声でぶつぶつと何言ってるんだろう)」
スバル「あーシン。私にも。」
はやて「(く、いいとこで)」
シン「はいはい、あ、それからほらあれ(紙袋指差して)。俺の部屋に着替え持ち込むの
いいけど洗濯したらきちんと持っていけよな。」
スバル「あーごめんごめん」
はやて「(な、いつの間にそんな中に)」
前々スレの数取り団ネタみてたら思いついた。
はやてが焦ってるw母さん、っていうのは自然には無理だろw
>>141 逆にそんなになのはを否定したいお前もゆとり
>>146 よし。なんか面白いなのはSSを書いてやれ。
なのは厨が
>>144みたいな物しか書けないのでは無いと証明してやるんだ。
>>144 はやてよりもスバルの天然入り浸りの方が百倍はヤバイww
第三者視点じゃ同棲にしか見えんwww
普通に面白いのでGJ!!
>>147 >>144の何が悪いんだよ、おもしろいじゃないか
>>144 気にしないでこれからもネタが浮かんだら投下してくださいね
小ネタとして十分おもしろいですから
はやて(ムフフ…待っててやーシン、今起こしに行くで♪)
はやて「おはようさーーん!シンの愛するはやてちゃんが起こしに来たでー……!?」
シン「…あ、おはようございます……ムニャムニャ……」
スバル「ふわ〜ぁ……もう朝なの〜?全然寝てないよ〜〜……」
はやて「なっ…なんでスバルがシンのベッドで一緒に寝とんのや!?」
なのは「シン……ちょっと話しあおうか…」
シン「ちょっ、なんでなのは隊長までいるんですか!?しかもめっさ顔が怖い…」
はやて「シンのバカーー!ちゃんとワケを話してもらうでーー!」ポカポカ
シン「いたたた…叩かないでくださいよ、ただでさえ腰が痛いのに……」
はやて「!!?」
なのは「!!?」
スバル「あははは、シン昨日凄く激しかったからね〜。こっちも全然疲れがとれないよ〜」
はやて「……シン」
なのは「覚悟はいいかな…?」
シン「え?え?なんで二人ともそんなに怒ってるの?って待ってどこにつれてくn……」
フェイト「……結局二人はテレビの前に置いてあるビリーズブートキャンプに気づかずに行ってしまったのでした、まるっと」
スバル「あれ?なんでフェイトがシンのベッドにいるの?」
フェイト「便乗♪」
>シン「いたたた…叩かないでくださいよ、ただでさえ腰が痛いのに……」
>スバル「あははは、シン昨日凄く激しかったからね〜。こっちも全然疲れがとれないよ〜」
馬鹿……紛らわしい発言を…。
いや、あっさり丸く収めてしまっては面白くないと分かっての事か。それでいい…。
>>90 実録さんが読者に解りやすいネタをやったら実録さんじゃなくなるとおもうんだなぁ。
>>151 フェイトさん気付かれないで便乗とかまた一段とレベルが上がったなww
>>151 おもしろいが一言、スバルがフェイトを最後呼び捨てにしてるw
156 :
90:2007/08/17(金) 21:05:24 ID:???
>>153 分かってないみたいだな…。
住人にあれこれ言われて書き方変える職人さんはそうはいないだろうし、住人もそれを期待しちゃいけない。
俺が言いたかったのはそういうことじゃない、
気に入らないネタがスルー出来ないような奴はここに来るなと言ってるんだ。
>>151 便乗フェイトさんを久しぶりに見れた気がするwGJ
※壊れギャグが苦手な人はスルーを推奨致します。
第二話 逆襲のルナマリア
我等が主人公シン・アスカは焦躁としていた。汚かった自室が綺麗になっていたからだ。
部屋を掃除したのはルナマリアである。
ほんのちょっとの時間でピカピカにするなんて何処の超少女明日香だよ、などと思ってしまうがアスカはシンだ。
掃除してくれたのは非常に有り難いのだけれども、やっぱりそこは男の子。
人に見せる事の出来ない秘密が沢山あるのだ。
ルナマリアはシンの胸の内を知ってか知らずか鼻歌混じりで上機嫌だ。
シンは深呼吸をして揺れる心を落ち着かせ様と試みるが、ルナマリアの言葉に邪魔をされてそれは果たせない。
「……シン、ベッドの下に裸の女の子があられもないポーズをしていた本があったけど……?」
シンの表情は堅くなる。心臓が激しく鼓動を打つ。
「え!? そ、それは……。ヨウランに預かってくれって頼まれたんだよ……」
シンは掠れたうわずった声で答える事しか出来ない。
そして目を泳がせて棒の様に立って、冷や汗やら油汗を流し始める。
ルナマリアはそんなシンを舐める様に見つめ、唇を歪めて満足した様な微笑みを浮かべる。
「洗濯物も沢山あったからやっといてあげたわよ?」
「あ、ああ……。ありがとう、ルナ」
シンが溜め息と共にお礼の言葉を口にすると、ルナマリアはシンに近寄り悪戯っぽい笑みを浮かべて瞳を覗き込む。
笑ってはいるが、猛禽の様な気を放っているルナマリアを見てシンは生唾を飲み込む。
「“ありがとうございます、ルナマリアさん”でしょ?」
ルナマリアの迫力に負けてシンはルナマリアの言葉どおりにお礼を言い直す。
「パンツが黄ばんでたから洗濯に手間取っちゃたわ。やっぱりシンも男の子なのね」
ルナマリアは優しい声で言葉を投げ付け、生温かい視線をシンに送るとシンの部屋を出て行った。
去って行くルナマリアを見送りもせず、シンはその場に膝から崩れ落ちて頭を抱えこんだ。
ルナマリアを怒らせてはいけない。
シンはその言葉を胸にしっかりと刻み込む事しか出来なかった。
「忘れてた。ゴミ箱にテッシュのゴミが沢山あったから捨てといてあげたからね?」
振り向くとニコニコと笑うルナマリアがドアから顔を覗かせていた――。
……多分、明日からアカデミーの笑い者だ。
本日の女難:測定不能の精神的ダメージ
続く?
>>158 GJ
さて、批評だが、今回も全体的に良かったと思うが一つだけ気になったところがそこを言うよ
ルナマリアの迫力に負けてシンはルナマリアの言葉通りお礼を言い直す。
ルナマリアを二回続けててくどいな。
ルナマリアの迫力に負けてシンは彼女の言葉通りお礼を言い直す。
の方が良いと思う
こういうのを見ると、シンも男だったんだなぁと思う
>>158 前回のも読んで思ったのだが、これって女難なのか?
そう思えない俺のほうがおかしいのか?
>>161 どう思うかは読む個人によって違うだろ
女難に思えなくて、読むに耐えないってんだったら
スルーすべし
>>161 女難は女に関することでの災難、つまり色恋沙汰や金銭的・精神的なダメージを指す
まぁ合ってないと思ったならスルーを勧める
>>実録さん
なんて言えば良いのやら……。良くあり気なネタでSSを作れる技量に惚れました。
凄く笑えました。GJ!
>>161 これは女難でしょ。萌えに走ったネタやハーレムネタよりも女難だと思うよ。
>>158 似た出来事が多すぎて思わずシンに感情移入したよ…
>>158 GJ!壊れギャグは大好物ですw
ただ、この先も種キャラのみの登場でしょうか?それならば総合女難よりもシン女難のほうがいいような・・・
まあ『総合』女難なのでこっちでもスレ違いではないですし住人としてはうれしいですがw
>>167 いつもの人だろう
でなければ一見さんだ
スルーに限る
>>168 同意
あっちは種ネタオンリーだからな
いまのまま種キャラだけならあっちの方がよくないか?
あっちもスレのためにもな
>>158 シンorz ほんとうに解る。けどルナマリアも部屋に入るのはどうかと思うが……シンorz(二度目)
GJ。王道的な痛さを感じて面白いわぁ
それにしても精神的な女難ダメージか。
えーと、凄い真面目にシリアスな雰囲気を持たなきゃいけない状況なのに異性のモーションが気になるのは女難で良いよな?
基本的に精神的女難って、相手のアプローチによる圧迫感やストレス。
後は嫉妬などによる殺意やよく解らない逼迫感が該当すると思ってるんだが。
>>161 「あなたを殺して私も死ぬー!」→女難
「もっともっと殺すのよ、私のために……」→女難
「お兄ちゃん!私とその人とどっちが大事なの!」→女難
「「「シン、好き・・・・」」」→微妙
「四つん這いになれよ」→違う
実録氏GJ!
思春期の男子なら一度はある様なネタに笑わせて貰いました。
>>168 余計な事は言わないでおこうよ。
職人さんを過保護にしろとは言わないけれど、スレ違いではないんだから。
下手にな事したら実録氏やワイシャツさんはすぐにこのスレを見捨てるぞ。
で、批評はしないのかお前ら?
何のために揉めたんだよ
>>175 あんたも余計なこと言ってるじゃん。
>>168だって「スレ違いではないからい」といってるさい
>>177 批評できるのは能力のある人だけだ
正直俺には出来ない
>>177 みんなその話題自重してるのに・・・煽るなよばか
メストが微妙なスレ違いな感じなのは師匠の高畑さん譲りだから仕方無いと思った方が良い。
むしろ今までのほうがスレ違い
>>184 実録はちゃんと女難を書いてるぞ。
萌えだけの下らないネタよりはよっぽど女難してる。
つーかメストとか高畑さんと言われても解んない
しかし、ID出ないのは困るな・・・
>>158 ルナはシンの部屋の重要機密を全て見ても顔色変えなかったんだろうか。
どうやらメスト追い出しキャンペーンが始まったみたいだな。
メストが去ればedたんも去るだろうし
このスレは三人目に対抗出来なくなるだろうな。
非常に残念だ。
フェイト「最近暑いよね」
シン「そ、そうですね(視線を宙に泳がせながら)」
フェイト「だから私は水着で過ごしていても文句ないと思うんだ」
シン「だからって全員水着になることないでしょう」
なのは(水着)「フェイトちゃん、カキ氷もって来たよ(ピト)」
フェイト「きゃ、つめた〜い」
シン「(や、やばい。ここにいては暑さ+何かで俺の理性がもたん)
シグナム(水着)「顔が赤いぞ、シン。熱中症か」
シン「シグナムさん・・・あんたまで」
はやて(水着)「シン、なんであんただけそんなかっこうしとるん?」
シン「もう、何もいいませんよ。はい。」
ティアナ(水着)「シンの分の水着も持ってきたよー」
シン「何で女性用ビキニタイプなんだー」
スバル(水着)「だってシンだけ仲間はずれってねぇ?」
シン「ねぇって、おい(あかん目がいっとる。この娘)」
はやて「ほらほら、Tシャツぬいでぇな」(グイグイ)
なのは「はい」つビキニ(上)
シン「ちょっと、みんな元に戻って!」
ハヤテ「D・V・D、D・V・D、D・V・D」
シン「それ脱がす時の掛け声」(ちなみに上半身裸)
フェイト「D・V・D、D・V・D、D・V・D」
シン除く全員「D・V・D、D・V・D、D・V・D」
シン「うっ、ちきしょう・・・・」(顔を赤らめながらビキニ上をつけるシン)
なのはキャラのパンツ予想
はやて……黄色のレース。が、勝負パンツは赤。
なのは……シンの趣味に合わせてピンクのロリパンツ。
フェイト……黒一択。
スバル……水色の縦縞。でもふつうの縞パンも捨てがたい。
ティアナ……意外にも無地の白パン。
キャロ……くまさんパンツ。
いや、アニメ内でもパンチラはあったけどさぁ、
このチョイスは俺の趣味なんだ。
>>189 避難所へGo。
蚊が気になって飯が食えないならコテージから出るな。
というか女難履き違え過ぎだろ
>>188 君は彼女等を知らない方が良いよ。
ゆとりには彼女等の魅力が理解出来ないだろうからね。
>>192 華麗に空気をぶった切る小ネタGJ
D・V・Dが何か顔文字に見えてくるから困る。
そして、先生。それは女難である気もしますがむしろセクハラです。
>>193 気持悪い……
貴様の妄想で貴重なレスを消費してんなよ。
これだからキモオタリア厨のゆとりは駄目なんだ。
>>200 言い方きつすぎ
そうケンカ腰にいうから荒れるんでしょ?
もっと考えて書きこもうよ
女難
男が女との関係で災難を受けること
>>198 あの程度のレベルでは空気をぶった切れて無いと思います><
更に空気が悪くなってます><
>>200 気持ち悪い・・・
自分の嗜好に合わないからって暴言で貴重なレスを消費すんなよ。
これだからキモオタリア厨は・・・
>>204 気持ち悪い・・・
自分の嗜好に合わないからって暴言で貴重なレスを消費すんなよ。
これだからキモオタリア厨は・・・
三人目撃退したスレとはとてもとても思えんな
>>205 パクリ乙
今度は自分の言葉で書き込みしろよ
お前さんはゆとりのレベルの低さ丸出しだぜ?
早く投下をしなければいろいろ乗り遅れそうな悪寒
避難所にも書きましたが一応こちらでも
自分のネタは数回に分けて投下してるものなので
次の投下では避難所の好きなネタを書くスレのアンカーを事前に貼ります
批評する方には申し訳ないですがそちらから先に目を通してほしいです
面倒な構成でスイマセン
>>158 似たような経験があるだけに自然と苦笑いがw
GJです、毎度楽しませてもらってます
>>207 現在まさに侵攻されてる途中なんじゃないのか?
まぁ、確かに
>>193はそれがシンの女難と何が関係あるの?と聞かされると困るレスだわな。
別になのはネタ禁止とか追い出したいとは一切思わないが
そろそろ割合的に他のクロスネタの中和が欲しいな。
今まででたのって
スパロボOG
たいほう(カオス多数作品。ひぐらしとかハルヒとかスクイズとか)
なのは
らき☆すた
やっぱ、流行のアニメじゃないとダメなのかね。
何かいっそ何でコイツやねんって感じのエキセントリックな組み合わせは無いものか。
>>210 それもあるだろうがなのは厨がいるのがマズイ
こいつらがいると荒らしに滑車をかけることになるしな・・・
>>210 これ三人目一人の仕業なわけないだろ
あの馬鹿っぷりをもう忘れたか?
>>213 いなけりゃいないで別のネタで突撃してくるさ。荒らしなんだから。
スルーしときゃいい。
>>207 三人目を撃退出来たのは実録さんの師匠だけ。
>>213 なのは厨よりもスレ違い実録の方が問題だと思うんだ
>>211 ネタが無いと不平を言うよりも
自ら進んでネタをさらしましょう
そろそろウザイから皆避難所に行ってくれ
>>211 実録氏の小ネタは充分エキセントリックだぞ?
意見がある人は避難所で。
それ以外の議論レスは荒しと見なされます。
※現在このスレは荒しに粘着されているのでご協力をお願いします。
>>218 師匠に勝てなかった恨みを弟子で晴らすのか?
>>215 保管庫があるよ。最近ネタが投下されてない様だがなのはネタが来る前は結構色々あったっぽい。
>>220 そだねぇ。うーん、最近流行りだとモノノ怪や絶望先生辺りが好きなんだが
前者は物の怪と薬売りメインだし、後者は皆、糸色先生に行ってて工藤のポジションが増えるだけなんだよな。
うーん、仮面のメイドガイとか辺りなら出来そうだが、皆知ってる?
>>222 確かに解らん位エキセントリックだが小ネタじゃなくて話の大筋の流れとして
らきすたは保管庫を他スレの人が使ってるだけ
まぁ俺もそのスレ見てるけどなww
>>225 >仮面のメイドガイ
ネタは分かるが一番の曲者のコガラシに最も振り回されそうな予感がw
エキセントリックな小ネタってどんな奴?
ベルばらとかはいからさんが通るの事?
それともジェットマンとかダイレンジャーの事?
それとも羅刹の家とかヤヌスの鏡の事?
>ジェットマンとダイレンジャー
吹いた
絶望とのクロスなら女難にせず他のスレのほうがいい気がする
>>228 女難になりそうなのは
ベルばら
ジェットマン
羅刹の家
だと思うんだ。
良い男達とのガチでムチな男難はありですか?
>>232 男難だったらはいからさんが通るならどうにか書けそう。
後は風と木の詩とかトーマの心臓でもいけるかな。
こういうネタ書いてみたいけど大丈夫?
って話はここと避難所どっちがいいですかね。
なにやらおかしな雰囲気になってきましたw
>>237 避難所でID出すのが吉
今ならそこそこ人いるはず
>>237 避難所のSS練習スレに少し投下してみてはいかが?
>>224 師匠に勝てなかった恨みは種蒔きさんに晴らしていると思うんだ。
俺はキラ・ヤマトに勝つ為に議長の伝である超人への弟子志願をした。
そう、あんなMSNお胸元を串刺ししたのにちゃっかり生きて帰ってくるあいつを倒すには
やはり生身の所をしとめるしかない。そう考えたからだ。
シン「……師匠。あの俺」
コガラシ「何だ、シンよ! フハハハッ! 何だもう臆したのか! この腑抜けガァ!!」
(ごがしゃああん)
シン「ぐあはあっ。ち、違います。師匠! 俺、聞きたい事があるんです!」
コガラシ「ふぅんっ。少年は日々迷い悩むものだ。良いだろう! この男コガラシに何でも言って見るが良い!」
シン「何で俺が、こんなふりふりのメイド服を着て、なんか無印の頃に居た人の様な仮面を着けなきゃいけないんですか!
つか、ガーターニーソとか見るのは良いけど、まさか着る日が来るとは思いませんでしたよ!(足ばぁあーん)」
コガラシ「ふむ。見事な脚線美だ。おっと、言い忘れてたな。お前は今日からメイドガイになるのだ!」
シン「そんな大事な事を言い忘れ……な、何か視線が」
ルナ「シ、シン。……な、何なのその格好は(鼻を抑えて)」
メイリン「ハァハァ。ダメよおねえちゃん。鼻血がぁハァハァ」
シン「ヒィィッ!! ルナ! メイリン! 視線が……というか目が危ない!」
コガラシ「ふむ。丁度いい獲物が来た様だ。シンゥッ!! まず最初に伝授するのはメイドガイアイだ!」
シン「メイドガイアイ!?」
コガラシ「心頭滅却し、明鏡止水に辿り着いた後、心の中のアンチA●フィールドを展開し、相手の衣服の概念を視覚無いで情報操作する!
その後、頭の中のゼロシス●ムをフル稼働して相手の下着を幻視するのだ!」
シン「メチャクチャ難しそうですが何とか遣ってみます。うぉぉぉぉぉっーーーーーーーーーーー!!!」
コガラシ「震えるぜハート! 燃え上がるほどのヒ●ト! 波紋疾風!!」
シン「(きゅぴぃぃーーーん)おおおっ、見える。俺にも下着が見えるぞ。メイリンは黒のレースか。む、ルナは……旧万乗パンツだとぉぉっ!?」
ルナ「(ぶちぃっ)神様へのお祈りは済んだ? 鳴きながらブタの様に死ぬ覚悟はおあり? 答えは聞いてない(がちゃり、POM!POM!)」
シン「ぎゃーーー、何で戦闘時より命中率が上がってるんだ! 普段からそん位の命中率を出せぇ!」
ルナ「五月蝿い! 索敵必中!!!」
コガラシ「ええぃっ! シン! 何を逃げておるか!
弾丸をくらっても3秒で生き返れ! 歯で止めろ! 目玉に当たっても跳ね返せ! 貴様ぁそれでも軍人かぁ!」
シン「師匠ーーーー、無理ですーーー!」
レイ「……シン、その仮面、イィっ!!!」
シン「こっちにも別の需要がぁ!?」
試しにかっとなってメイドガイねたを書いてみた。
批評はまぁこんな小ネタなのでパスで勢いだけを楽しんでください。
>>243 うんやっぱりこうなるわな
というか三分の二くらい男難だろこれw
>>243 うわあ、おもしろーい。
こんなにおもしろいSSが書けるなんて凄い才能ですよねー。
実録やYシャツにも見習って欲しいですよねー。
>>243 テラワロスwww
女難と男難の兼ね合いだw
いまさらながが、たいほうの人でGPO(白)の工藤が出てきて吹いた
お前らのルナの旧万乗パンツへのツッコミが無い優しさに涙が出そうだ。
>>250 あの人は色々忍ばせてるからな。
GPOもそうだがフリクリとかチョイスがフリーダム過ぎる。
>>251 ゲーム上の分類だと女性になってるから問題ないと思う
まあ、いちよう第六世代で手からレーザーや殺人ウイルスがだせるからなー後自爆
>>253 あまり、ネタばらすと作者さんカワイソス。避難所でのキャラ設定でそこ等ぼかしてるし
>>253 なんという第五世代目。これは間違い無くペンタ。
すまない、マルクト暴走起こして散ってくる
俺の名前はシン・アスカ、アスランとの戦いに敗れ撃墜されたと思いきや気がつけば
別世界に来ていたようだ、ディスティニーはもはやスクラップと化し、まったく役立
たずとなってしまった。そして俺は今何をしているというと
マダム・マッスル「男はしっかり働けー」
シン「ぐっ」
奴隷として石油の採掘の強制労働をされている。
くのいち「きりきりはたらけ」
シン「わかってるよ!」
こんな俺を犬を連れた俺と同世代の少年達が救ってくれるのはまた別の話
不意にメタルマックス2を受信、知ってる奴いるかどうかが不安だ。
>>259 本人の同意がないと無理だがとりあえず聞かせてくれ
この長さのものでも出来るのか?w
>>258 HAHAHA、オープニングのデッドブロイラー虐殺ショーと人狩りが軽くトラウマになった少年(当時)ならここにいますよ
>>260 本人の同意を待って
>>258をリライトしようと思うんだ。
批評するだけじゃ能が無いからね。
>>261 マ、マリアーーーーー!アパッチーーーー!ついでに、ガルシアーーーー!
>>260 充分批評は出来るな。本人の承諾がないからしないがね。
268 :
258:2007/08/18(土) 01:05:05 ID:???
意外といるもんだwwwwwディスティニーを戦車化できればwktkなのができんだろうなぁ。
批評は無しの方向でリテイクは別にいいですよ。
あと、批評の件でちょっと案あるんだけどさ、避難所にそれ様のスレ立てするってのどう?
>>268 現状でも別に困ってないだろ
再び問題を掘り起こすようなことはオススメしない
>>268 批評は本スレって決まったんじゃなかった?
>>268 俺はスレ立てに賛成。スレの流れを見てもとても問題がないようには見えない。
てかそもそもあれだけ議論しといて批評してる人1人ぐらいしかいなくない?
しかも余所のスレから来た人みたい出し。
>>268 批評前提のリライトなので今回は控えるよ。
なんかスレ汚ししてしまったみたいですみませんでした。
>>271 女言葉の人は語ろうスレからのお客さん。
批評の心意気を語ったのは実録。
みんなよそからのお客さんです。
>>271 避難所では批評禁止にしようかという話題が出てたのは知ってるか?
まぁどっちにしろ避難所で話題振ってくれ
>>271 俺しか批評しないんだからむしろ俺一人のために批評スレは建てるな
>>273 職人さんだけじゃなく何人かの住人も外から来た(あるいは外もこちらも見ていた)ことはスレと避難所の流れからなんとなく分かる。
でもさ、三人目って何さ?本当にそんな人がここにいるのかい?
誰かがなんとなく口走ってしまっただけだったり、反対意見を否定したくて相手を決め付けてるだけなんじゃないの?
言いたくはなかったが、彼らが来てからスレの流れが変な方に向かってる気がしてならない。
なのはネタがどうとかじゃなくて、女難スレが本来の女難スレでなくなっているというか…
他のスレの劣化コピーになっているような気さえする。
>>275 なら君が批評しなければ…と言ってはいけないのだろうね。
とにかくこのスレは批評とかそういうのが馴染むような性質じゃないと思ったから言ってるんだ。すまない。
というか、このスレって批評がひつようなのか?
明確なSSスレですらないんだし
元々は女難にあうシンに萌えるスレだろ
>>276-277 批評してもいいかと聞かれて、各職人はそれを認めた
今さら脇から意見してどうにかなるもんじゃないと思うがな
そもそも住人が批評を気にしてどうにかなるわけでもないだろうに
あとこういうことはここじゃなくて避難所で出してくれ
>>278 いや、別に批評するなってわけじゃないんだ
紛らわしくてスマソ
ただ、気になっただけなんだ
三人目の新しい手口か
>>280 三人目三人目。何かあったら三人目かよ。
とりあえず、おまいらKOOLになれ。
>>281 だってどう見たってそうじゃん
馬鹿にすんなよ?こちとらてめぇを何度見てきたと思ってんだよ
284 :
276:2007/08/18(土) 02:08:11 ID:???
>>278 君は頭が悪いね。それとも論点をはぐらかそうとしてるのかな?
批評をするなと言ってるんじゃない、やるなら避難所でやって欲しいと言ってるんだ。その方がこれ以上いざこざが起きないし双方のためになるだろう?
まあ確かにここで論じるべきことじゃなかったかもしれないがね。その点は詫びるよ。
あれも三人目かも、これも三人目かもと考えていくとキリがないな。少し頭こんがらがってきた。ハハハハ
とりあえず議論は避難所でね。
この誘導に従ってもらえない場合、残念だが荒らしと認定せざるを得ない。
>>279 三人目についてはもう説明するのもめんどいから省くが、
他スレでも似たような(つかまったく同じ)手口で荒らされている
自分で自分に煽りレス入れたり、二つのスレでそれぞれ叩きレスしてスレ同士対立させようとしたりな
ついでに言えば反対意見は否定よりもまず避難所誘導を先にしている
それでも避難所に書き込まずにしつこくこっちで書いてたのもいるがな
お前等とりあえずおちつけ。そして避難所で議論を続けるんだ。
それと
>>284。
余計な煽りは揉め事の第一歩だ。気をつけるように。
おまいら、おおおおおおおちけつ!
>>284は荒し。
避難所の議論で本スレ批評OKって決まってるし、煽り入れてるし、誘導しても避難所に来ないから。
>>284 >>288 別人だろうと何だろうと同じ荒らしだな
どうしても気になるなら二代目襲名と言うことで
今までROM専だった俺に言わせてもらえば批評おk派も批評反対派も同レベル、同じ荒らしにしか見えないんだがね。
またROM専に戻りますノシ
まあ、何だ。
つ冷静さ
一見さんは本スレより先に避難所を見て流れを掴んで欲しい、つーと逆だよな。普通orz
まぁ、用語は語るスレとかから流れてきたものも多いがそれは元は女難って過疎スレが変化した事だし
色々な人に見てもらえる様になった事への適応進化って感じだろうね。
一部のクロスネタ特化や批評だの色々あるが折角カオスなスレなんだ。
節度守って闇なべ状態で楽しめりゃいいと思うよ。
議論は避難所って流れも出来たし、此処は萌えだろうが硬派なシリアスだろうが勢いだけのネタだろうが楽しんでなんぼだろ。
批評してくれる人も経緯やきっかけはあれど立派な住人だ。新人とは別の流れで成長したい職人も多いと解った。
こう恵まれているスレって中々無いと思うよ。だから大事にしような。
だな、ちょっと今回はテンプレがちゃんとしたものにならなかったから
このスレの間は大変かもしれないが次にちゃんとやればいいし。
避難所のスレも見れば、色々気を遣ってる人も多いみたいだしみんなで協力すれば
楽しくやっていけるはずだ。
>>298 テンプレがちゃんとしたものにならなかった、というと?
取り敢えず批評してみる。
このレスは職人に対しての物なので、住人はスルーする事を推奨する。
何人か批評する人間がいる様だから、鳥をつけて差別化する。
>>実録
小ネタを挟むのは良いが、チョイスがこのスレ向きではないな。
まあ、暴走する小ネタの嵐が氏の魅力でもあるので、良く吟味するべきだ。
三点リーダーやダッシュの多用も気にかかる。
文章が間延びしている様に思える。
読者を選別する様なハイテンションがなりを潜めているのも残念。今はまだこのスレの様子を伺っているのならば、牙が剥かれるのを楽しみにしている。
短い文章でしっかり読ませるのは好感触。
流石は鬼才・高畑の薫陶を受けた職人といった所か。
>>ワイシャツ氏
リズミカルで詩的な響きがする硬質な文章は流石。
後半の落差も良い味を出している。
敢えて言うならば、後半部分が少し砕けすぎている感じを受けた。
氏の筆力ならばもっと上手い見せ方があるんじゃなかろうか。
高い完成度の文章であり楽しく読めた。
両氏ともにある程度完成されているので少々辛口でいかせて貰った。
更なる研鑽を期待する。
追記
俺は女口調でもなく、実録氏でもないしもう一人の辛口ではない。
>>300 >>1のテンプレに批評は避難所で、とあるでしょ。それのことだと思われ。
というか立てた
>>1自体が明らかに荒らし。なのはとかアイマスとか色々抜かれてるし。
>>301 批評は避難所でお願いします
>>302 あなた方がスレを立てる気配がなかったので立てさせていただいたのですが。
文句をつけるようなら先に立てればよかったのでは?
>>303 >>304 議論になりそうな時はスルーするか、避難所に行こうぜ。
今は色々大変な時期だから協力してかないと。
議論も何もあなた方が批評をこのスレでやるといって聞かないからこうなってるんでしょ
>>305 だな、避難所に議論スレもできてるしそこでやるようにしよう
批評もなのはネタもテンプレについても話題出てるしな
避難所で話題にならない限りここで議論になりそうなネタはスルーだ
正直に言おう。俺は今の状況に愕然としている。
戦争は終わった後俺は軍を退役して、静かにルナと過ごしていた。
決して裕福ではないが、その生活は幸福ではあった。
「やあ、お兄ちゃん」
……フリフリの服を着て台所に立っているルナなんて誰が想像出来ただろうか。
ああ、これは悪い夢だねステラ。
『ステラ知らない』
あははは、幻覚まで見えるや。
『気にするな。俺は気にしていない』
レイは少しは気にしろ。
「何ぶつぶつ言ってるのお兄ちゃん?」
現実に引き戻される。
しかし、改めて見るととんでもない服装だ。
それにしてもこのルナマリアノリノリである。
「で、何だそれは?」
「シンの趣向をアーサーから聞いたの」
あのエロゲーマーがっ!
「てかお兄ちゃんは止めろマジで」
ルナの声はマユのそれと似ているためマユのことを思い出さずにはいられなかった。
思い出すと辛いから携帯も放置したままだった。
弱い人を守る剣となるのは実は弱い俺自身を隠すためのものに過ぎなかった。
「そうね。私のキャラじゃないし。そもそも、私はシンより年上なんだから」
そう言ってルナは素の性格に戻る。
「ルナは素のままが一番なんだから別に演技とかする必要ないよ」
俺がそう言うとルナはきょとんとした目で俺を見ていた。
「今時そんな台詞を言うなんて……あんた本当に純情なのね」
「何の話だ?」
「……何でもないよ」
そう言ってルナはそっぽを向いた。
と、その時チャイムが鳴った。こんな時間に誰だろうか。
「お兄様、話は聞かせて貰いましたわ」
ピンク色の人が立っていました。
「……おい、何でお前がいるんだ」
「何でもヘチマもありませんわ。アーサー・トレインから面白いことが……もとい素敵なお方がいると」
「またアーサーか……とにかく、お前は帰れ」
こいつの顔を見てるとろくでもない目にあいそうな気がしてならなかった。
「そんな……お兄様と私はあんなにも愛し合った仲ではありませんか」
……こいつは何を言っているんだ。
その涙はどう見ても目薬です。本当にありがとうございました。
「シン? これはどういうこと?」
あれ? ルナマリアさんは何をそんなに怒っていらっしゃるのですか?
だって、あれどう見ても目薬じゃないですか。
えっ、そんなの関係ない。殴るけど、良いよね? 答えは聞いてない。
それ俺のせり……ぼっ、暴力反た……。
あの時のことを思い出すと今でもぞっとします。
最初に食らった右ストレートは私の内蔵を抉り、嘔吐感を催しました。
その後の流れるような連撃。私は死を覚悟しました。
あの時は本当にダメかと思いました。
死んだ妹や大切な親友や元恋人が手を振っていましたから。
アスランが偶然通りかからなかったら死んでいたことでしょう。
アスランには本当に感謝しています。もう凸なんて呼ばないよ。
俺は散る間際ピンク色の悪魔が笑っているのが目に焼き付いた。
後にアスランから聞いたのだが、あれはアーサーではなくキラ・ヤマトの差し金だったそうだ。
暇を持て余していたキラとラクスは俺で遊んでいたのだ。
あいつらは殺す。そう心に誓ったのだった。
批評はしても良いです
>>309 シン、何という孔明の罠!orz
一瞬上手く纏まったと思ったらそれをぶち壊すピンク髪に便乗するルナ。
うむ。GJですた。やっぱ黒幕はあの二人かい
>>309 種ネタだけなら総合女難スレのここより、あっちの女難スレに投下してあげたほうがいいんじゃないのか?
スレを別けた意味がないじゃないか
それにしてもここ最近のネタは文字どうりの女難ネタばかりだな
昔のネタが懐かしい
>>313 おぉそうかすまない
なら明日辺りに向こう側にも他のを投下しておく
>>313 >>31 >>1 >>種死単体になのは系、SRW、DCや召喚騎士にみつナイにアイマス、ひぐらし等『シンが女難だったらなんでもOK!』
テンプレはこうなっています。議論したければ避難所へ。
ジャンルに関しては今のところどっちに投下するかは職人の任意制になっている。
そして、女難ネタに対しては既に避難所で広義の意味でと言う形で纏まりつつある。
んで、メイドガイなどネタなノリも出てるんで安心しろ。
どうしても足りないなら、自分で投下して、そういう流行にするか
別れた女難スレでそういう流れを組促すか、投下し易い環境を作ればよい。
>>314 平気だ平気。テンプレ見てみ。何も間違ってはいない。
>>314 今後どっちに投下するかは貴方の判断に任せるが
こっちでも問題無いっすよ。
>>314 GJ、やはり黒いなぁあの二人……
あとどちらに投下するかは今の所職人氏の自由だからお好きな方に。
個人的には貴方の書くクロスものも見てみたいなと思っとります
>>315 そんな紛らわしいテンプレ最初に作ったの俺だ……もうちょい考えて作れば良かったと今更ながらに反省中。
シンが女難なら〜〜の前辺りに[何とクロスしてようと]とでも入れておけば良かったか
>>317 作って貰えただけ感謝なんだから気にしない。
それに、このスレも3分の1行くところなんだから
まだまだこれから起こる状況にも対応しないといけないんだからテンプレも改良していこう。
避難所での動きやまとめサイトとかも出来るか解らんからの
しばらく報復は続けようよ
>>309 まずは投下乙。今回は1辛程度の批評をさせて貰う。
内容は悪くない。テンポ良く読ませて貰えた。
所々挟まれている小ネタが判りやすい。
ただ、描写が少ないと感じた。描写が難しいのであれば、ちょっと説明を付け加えるべき。
文章にメリハリがついて更に面白くなると思う。
後は視点が入り混じっていて流れが解りにくくなっていたのも惜しい所。
全体的に見てテンポの良さが長所に思えた。
もしこれからも投下をしようと思うのならば、トリップを付けてタイトルを付けて貰えると嬉しい。これは俺の我儘なので、強制はしない。
GJ!
※久々にスレを覗いた人や一見さんへ
現在このスレは荒しが常駐しています。スレの状況を把握する場合は避難所を覗いてください。
また、スレの方針や議論に関しても避難所で話し合いがおこなわれています。
意見がある人は避難所で話し合いをおこないましょう。
避難所での話し合いで本スレでの批評はOKとなっています。
反対意見のある方は避難所のほうでお願いします。
避難所では自演防止の為、常時IDを表示することになっております。
スレをより良いものにするため、なにとぞご協力ください。
シン「ふぅ…疲れたぁ。スポドリ、スポドリっと…」ゴクゴク
スバル「あっつーーい!あ、シーン、それ少しちょーだい!」
シン「ん?ああ。ほら」
スバル「ありがとー!」ゴクゴク
はやて「( ゜Д ゜)……カ…カンセツキッチュ……」
別の日
フェイト「ん?シンのアイスの方がおいしそうだね。一口頂戴♪」パクッ
シン「え?あ、ちょっと!食べすぎですよ!」
フェイト「あははは、ゴメンゴメン。ほら、私のも少し食べていいからさ」
シン「ったく……あ、コレおいしい」
はやて「( ゜Д ゜)……シ…シントカンセツキッチュ……」
また別の日
なのは「あ、シン。ほっぺにご飯粒がついてるよ」
シン「へ?マジですか?」
なのは「動かないで。今取ってあげるかr…」
はやて「ちょい待ちぃぃぃ!っと!よっしゃシンのご飯粒ゲットやぁぁぁ!!」
シン「…?……!?…何事ですか…」
なのは「はやてちゃん……ちょっと向こうでお話しようか」
>>328 >はやて「ちょい待ちぃぃぃ!っと!よっしゃシンのご飯粒ゲットやぁぁぁ!!」
ちょwはやて何やってたんだwww
>>328 >はやて「ちょい待ちぃぃぃ!っと!よっしゃシンのご飯粒ゲットやぁぁぁ!!」
シン「…?……!?…何事ですか…」
なのは「はやてちゃん……ちょっと向こうでお話しようか」
なのはが冥王モードになってるw
はやてVSなのはかww
GJ!またの投下をお待ちしております
?????「シン、起きなさいよ、シン。」
??「シン、起きろ。」
シン「……う…ん………」
?????「全然、起きないわね。」
??「よし、退け。」
?????「へ?」
??「貴様を屠る、この俺の一撃ぃ!俺の必殺技!パートワァァンっ!」(アッパーカット)
シン「ぐあぁぁぁっ!!」(弧を描く様に吹っ飛ぶ。)
?????「うわ、飛んだわ。」
??「決まったぜ」(チャキーン♪)
シン「ってぇな、何するんだよ!スb・・・ってあれ?」
レイ「やっと目が覚めたか?」
シン「レ、レイ?!」
ルナマリア「どうしたのよ?狐に抓まれた様な顔して。」
シン「ル、ルナ?!あ、あり?!あれ?あれ?」
レイ「どうした?」
シン「あのさ、俺、今までどうしていた?」
ルナマリア「アンタね、ずっとグースカ寝ていたのよ?何やっても起きないから。」
シン「俺、ずっとここで寝ていたのか?」
ルナマリア「あたしとレイが来るまではね。」
レイ「どうした?」
シン「いや・・・その・・・(あれは夢・・・だったのか?・・・にしても夢にしては嫌にリアルだったけど)」
レイ「なら、さっさと行くぞ。」
シン「え?どこへ?」
レイ「今日、補充要員が数名が来る事になっている、俺達は艦長室への徴集がかかっている。」
ルナマリア「アンタがいつまで経っても来ないからあたしとレイはアンタを探せって言われた訳よ、
ほら起きたならさっさと行くわよ。」(グイグイとシンの背中を押して行く。)
シン「あ、うん・・・」
レイ「ライフカード!続くぜぇ!!」
ギルバート「職人からの伝言として「これは六課inミネルバの前座であり、「シンin六課では全く捻りが
無いため、逆にしたらどうなるか」と言う下らない思考で出来た」との事だね、続く?どうなのだろうか?ねぇ、タリア」
タリア「議長、私に振らないで下さい、続くのだと思いますが?」
ギルバート「ふふ、これは手厳しい。」
余談
ぶっちゃけ言えば、続きは7割ほど書けていますが、周りの反応を見て投下します。
投下してもよろし?
いくら冥王と言えども宇宙空間なら出撃でk
なにぃになりそう
期待支援
第三話 血のバレンタインデー・キッス
──かつて幾多の人命が失われた。
残された人々はその悲しみを忘れぬ様にその日を血のバレンタインデーと呼んだ──
我等が主人公シン・アスカは憂悶としていた。
バレンタインデーにも関わらず、チョコを一欠片すら貰っていないからだ。
悲劇の日といっても、そこはやっぱり思春期の男子。
チョコの一つや二つは貰えなければ男が廃る。
レイは女の子達から羨ましい程にチョコを貰って辟易としている。
ヨウランとヴィーノはどんよりとした雰囲気を発しつつ、不気味な笑みを浮かべて手招きをしている。
二人よろしく向こう側の人間になったら負けだとシンは無視をしているが、やっぱり二人は不気味で仕方がない。
頼りの綱のルナマリアは姿形も見えやしない。
このまま負け犬人生まっしぐらだけは御免だと、必ず俺の良さを解ってくれるカワイコちゃんがいる筈だと必死で自分に言い聞かせる。
時は流れて帰宅の時間、最後のチャンスは下駄箱のみだ。
シンは僅かな希望と多大なる絶望を胸に抱いてギクシャクとブリキの玩具の様に下駄箱に向かう。
下駄箱を開けても何もなし。
深い絶望の奥底に突き落とされたその時、誰かがシンを呼び止めた。
高くて可愛らしい女の子の声は、僅かに掠れてちょっぴりキュート。
俺の人生バラ色だと、一週間前から練習した甘いスマイルで振り向くと――。
声の主は忌まわしいヘルメットの様な髪型の、悪名高き爆弾女美樹原愛だった。
シンは内心でパラメーターを上げ過ぎたと舌を打ち、逃げ出そうとする。
すると、チープな電子音でとうりゃんせが響く。
もしやと思い振り向くと、向こうからパンダのカートに乗って犬の着ぐるみに身を包んだヨウランとヴィーノがやって来た。
カートに立つ幟にはラブコメ反対死ね死ね団と書かれている。
前門のヘルメット、後門の死ね死ね団。
進む事も出来ず、退く事も出来ずにシンは立ち竦むのみ。
晒し者にされて社会的抹殺を覚悟したその時に現れたのはルナマリアだった。
「……楽しそうね、シン。モテモテで良かったじゃない」
氷の微笑のルナマリアにシンは戦慄を覚える。
言い訳を始めるシンに汚物を見る様な視線を送り、ルナ火山が大噴火した。
死して屍残す者なし。そう思いつつシンは意識を手放した。
本日の女難:ヘルメット及び右ほっぺのモミジ
続く?
季節感ガン無視ですがそれはご愛嬌という事で。
>パンダのカートに乗って犬の着ぐるみに
ついにそこまで堕ちたか……
339 :
618:2007/08/18(土) 20:18:23 ID:???
ヴィオ「シンパパこっち向いて〜」
シン「ん、なんだ」
チュッ
はやて・なのは・フェイト「!!!!」
ヴィオ「えへへー」
シン「こら、ん?なんです・・・・」
なのは「シン・・・・」
はやて「ちょっと・・・・」
フェイト「あっちでお話聞こうか・・・・」
シン「え?何でですか、ちょ、うわやめgyふじ」
ヴィオ「(シンパパのキスはこのVioが頂いた!後は傷ついたシンパパを
いいこいいこしてあげるだけでシンパパはこのVioの物だ!)」
>>336 GJ!
いつもと変わらず全員が絶妙に壊れてて面白かったですwww
>>331 続きを所望致す。
レイ、お前変わったなぁ。
>>336 投下乙です。
これだけのネタSSを毎日投下してる実録氏は世辞抜きで凄いと思う。
>>実録
まずは投下乙。氏には手厳しくいかせて貰う。
気になった点を幾つか。
レイは〜の部分が少し解りにくいな。一応意味は通るがもう少し文章を練るべきだったな。
文章にリズムを持たせる事を意識し過ぎて所々に句読点がおかしい部分がある。
小ネタのチョイスにセンスを感じた。
ざっと見た所、ときメモと稲中、坂本真綾の歌か?
後はいつもの様に男子の本懐。
全体的に見ると、リズミカルで歯切れの良い文章であり、氏の試行錯誤が読み取れる。その意欲は素晴らしい
ただ、そこまで凝るとマニアックになり過ぎにも思える。
更なる研鑽を希望する。
>>346 批評は避難所です。
荒らしはやめてください。
>>347 何を言ってるんですか?
>>349 そもそもあなた方が勝手に主張しているだけで、話しあいと言っても反対派がいないんですから話し合いじゃない。
>>336 GJ
いつものように批評するね
元ネタ全く分からないから本当に文章だけの批評で
実にうまい。台詞はルナのものしかないのに非常に引き込まれた
このまま負け犬人生まっしぐらだけは御免だと、必ず俺の良さを解ってくれるカワイコちゃんがいる筈だと必死で自分に言い聞かせる。
ここはだの後にも点をつけた方が良いんじゃないかね?一応シンの心の中での台詞であるわけだし
兎にも角にも非常に楽しめた。これからも頑張ってください。
もう一人分の批評は却下で。自分のを自分で批評するような真似はしたくない
>>350 >話しあいと言っても反対派がいないんですから話し合いじゃない。
全くその通りだ。反対派が君1人しかいないんだからな、これはただの君の『わがまま』でしかないということだ。
>>336 他に指摘している人がいるがレイの〜の下りは文脈少々読み難い。的確な指示代名詞を使うべき。
句読点もややおかしい部分がある。
文体のテンポを考えて敢えてそうした可能性もあるかも知れないが。
文体と構成は非常に個性的で読んでいて面白い。ネタのセレクトも興味深い。
師匠と同じ言い回しをしている部分があるのはご愛嬌と云う所か。
こんな感じだな。GJ!
ええい、誰か師匠というものを説明してみせよ!
あなた達おかしいのでは?そういうのは話し合いとは言わないんですよ。
当たり前だろ。反対一人で他賛成ってなったら明らかに反対してる奴は
わがままいってるって事になるよな
話し合いをしたら反対意見がでなかった。
おかしくないと思うけどなあ。
議論は避難所でね。
もしくはネタでも書いて頭を冷やしてね。
ぶっちゃけ、君の大好きな言葉であるスレの総意はもう決まってる。
ここでウダウダしていないで議論に参加すれば良かったのにネ。
もう放っておこうぜ。飽きた。
>>359の馬鹿さ加減にはうんざりだ。
別にスレの総意なんて言葉を多用した覚えはありませんが。
ただ少なからず反対派がいて、かつ意見をだしていたのに荒らし認定。
ウダウダいってないで避難所で議論すればよかった、とおっしゃいましたね。
ならスレが立ってからウダウダ言うのもやめていただけます?
三人目に構う奴も三人目
お前らマジでおもろいわwww厨VS厨の戦い。
勝つのはどっちだ!?
実録さんGJ!
俺を笑い殺す気か?
ヘルメットふいたwww
死ね死ね団にトドメを刺されたwww
>>363 馬鹿、ですか。
こちらを馬鹿呼ばわりするのは構いませんが、こちらから見るとあなたが馬鹿なんですが
仮にそうでないとしても大して変わらないからスルー対象
>>371 このスレに粘着している荒らしはよそのスレで愉快な自演コントを披露してくれたんだよ。
>>374 そう
まぁそうでなかったとしたら避難所の議論にも参加しないエセ住人
スルーしときゃいいよ、避難所でID晒す度胸もない奴なんだから
>>374 その通り。またの名前をage厨、上祐大将、偽タイフーン。
つか、そろそろスレチだから別の話題にしよう。
批評出来る人って凄くね?俺はあそこまで読み取れない……orz
>>378 ならこのスレで批評するのもやめてくださいね。
>>378 お、先に提示者が出たか。GJ。コレで本スレ批評になるわな。
文句があるなら避難所で提案があるだろうしね。コレで問題ないだろ。
後は次スレで正規のテンプレを提示すればOKか。ま、頑張りましょう
>>379 残念、避難所ではこっちでの批評は職人に確認って条件付で批評可としてるよ
三人目じゃないなら避難所で意見出してきたらどうだ?
3人目に反応するな
避難所でウダウダ言ってないで先にスレ立てればよかったじゃないですか。
次スレはこちらより早く立てられるようがんばってくださいね
>>382 真性の人なら悪いなと思って
これっきりで以降はしないよ
>>384 自分達が悪いな、という考えは全くないわけですね。
※久々にスレを覗いた人や一見さんへ
現在このスレは荒しが常駐しています。スレの状況を把握する場合は避難所を覗いてください。
また、スレの方針や議論に関しても避難所で話し合いがおこなわれています。
意見がある人は避難所で話し合いをおこないましょう。
避難所での話し合いで本スレでの批評はOKとなっています。
反対意見のある方は避難所のほうでお願いします。
避難所では自演防止の為、常時IDを表示することになっております。
スレをより良いものにするため、なにとぞご協力ください。
ルールを守れない方は荒しとして扱われますのでご了承ください。
>>388 それについては避難所で次ぎスレ建てるときに決められると思われ。
>>388 後、ローカルルールでの避難所の批評禁止の有無も追加したいところだね。
取り合えず避難所でまだテンプレ改良中。まだ、600位あるしこれから何が起こるか解らんからなorz
テンプレの話は避難所でやれ
まて、コレは
>>927の罠だ!
一見、自戒か自爆をしていると見せかけて次スレを立てる話を有耶無耶にしようとしてるに違いない!
もうその頃には皆わすれてるだろうけどな。
>>393 語ろうスレに入り浸りかい?かつてそんな住人を多数抱えたスレで職人の離脱騒動があったのを知ってるかい?
投下してもおkですか?
当然おkですよ。
「ふぅ、これで終わりだな」
一息つき、端末からデータを保存したメモリーを取り出す。
端末の電源を落としてからオフィスを後にし、メモリーを渡すために部隊長室へと向かう。
“古代遺物管理部機動六課”。
現在俺、シン・アスカが属している…っていうよりは『保護されてる』部隊。
この部隊は、既に滅びた古代文明の遺産であるロストロギア、その中でも主に『レリック』と呼ばれる
種類の物を回収・封印するために設立された部隊らしい。
正直なところ、このような説明を受けても最初は理解すらできなかった。
というのも、俺はこの世界の人間ではないからだ。
廊下を歩きながら俺は今までのことを思い返していた。
元の世界での戦いの日々、家族の死、仲間の死、護り切れなかった少女、上官の裏切り…。
そして、そいつと戦い敗北したこと。
その直後に意識を失い、目を覚ました時にはここの医務室のベッドだったこと。
行き場の無い俺を保護してくれ、嘱託扱いの隊員としてくれた隊長達。
優しく接してくれる六課の隊員達。 元の世界の事は気がかりだったが、俺はここで比較的穏やかな日々を送っていた。
「これでこの件についての報告書は完成やな。お疲れ様」
微笑みながら労いの言葉をかけてくれたのは機動六課を統べる八神はやて部隊長。
この世界に来て間もない俺の世話を何くれとなくしてくれた人だ。
その気持ちはありがたかったが、ほんの少し年上の女性に保護されたという状況は、
少々複雑な気持ちを抱かせる。
「ほんまにごめんな。雑務を押し付けてばかりで…」
「いえ、俺がここでできることはこんなことぐらいですし」
こちらの世界ではMSのような大型兵器の運用はあまりされておらず、出撃しても小回りが利かなく
あまつさえ味方の行動の障害になってしまう可能性があるらしい。
「でも、あの機体…デスティニーの力が必要になる時がくるかもしれへん」
「その時はシンにも出撃してもらうことになるから承知しておいてもらいたいんや」
――言われるまでもないことだった。
ジャスティスとの戦闘で大破してたはずのデスティニーは、こちらの世界で発見された時には
まったく破損しておらず完全な状態だったらしいのだ。
後で聞いた話によると、どうやらロストロギアの効力によって機体が修復されたのだろうというのが六課の見解らしい。
ロストロギアはデスティニーに溶け込んだような状態で、実質封印状態になっているため
周囲への悪影響は心配ないらしいが、大型兵器であることやロストロギアの影響を受けたことから
機動六課に回収され、パイロットである俺は一時の拘束状態を経て現在保護扱いとなっている。
「…はい、俺とデスティニーにできることがあるならどんなことでも」
遭難者のような状態になった俺を保護してくれた六課には恩もあるし、
何より自分が手に入れた力を何かの、誰かのために使うということに誇りみたいなものを感じるようになっていた。
「うん。シンならそう言ってくれると思っとったけど、やっぱりちゃんとシンの口から聞けると安心できるわぁ」
ほっと安堵の溜め息を吐きながらはやて隊長はわずかに姿勢を崩す。
「ごめんな?疲れてる時に長く引き止めてしまって」
「あ、いえ。俺なら大丈夫ですから。それでは失礼します」
軽く一礼をし、背を向けて退室しようとする
――が、ふっと気になったことがあったので再度はやて隊長と向き合い口を開く。
「あの〜」
「ん?どないしたん?」
「前から気になってたんですが、俺ってよく部隊長室に呼ばれてる気がするんですけど」
そう、嘱託扱いになってから俺はよく部隊長室を訪れている。
今回のような仕事の用の時もあれば、一緒にお茶をしないか、などといった
他愛のない事でも呼ばれたりする。
「ちょっとしたことでも隊員とコミュニケーションを取りたいと思ってるんよ。他意はないで」
「は、はぁ…」
あからさまに付け加えられた最後の一言が怪し過ぎる。 何かはわからないけど『他意がない』とは思えない。
「シンは私と顔合わせるのが嫌なん?」
「ちょ、そんなこと言ってないじゃないですか」
「無理せんでええよ。 そっか、シンに嫌われるようなことしてしもうたんやな」
淡々と言いながら立ち上がり、横を通り過ぎていく。
「待ってください!俺の話も聞いて――」
止める間もなくはやて隊長は出て行ってしまった。
なんでこんな風になるんだろう。 俺はただ疑問に思ったことを聞いただけ…のはず。
何だか釈然としないが放っとくわけにもいかないと思い、部屋から出る。
すると、目の前にふよふよと浮かぶ物体。 否、確かこの人は
「えっと、確か…リイン曹長?」
はやて隊長のユニゾンデバイスであるリインフォースU。
初めて見た時にはちっちゃい人間が宙に浮いてて驚いたけど、今では普通に会話をするようになっている。
「むぅ〜」
あまりそうは見えないが、怒っているみたいだ。 嫌な予感がする。
「えっと、その」
「よくもはやてちゃんを泣かせましたね!どんな言い訳しようとリインは許しませんです!」
そう早口で言い放ち小さな本――蒼天の書を開く。
浮かび上がる白い三角形の紋様。
逃げようとリイン曹長に背を向けるが、その途端急に寒気を感じ始める。
「頭を冷やして自分の行いを悔いるですーっ!」
「ちょい待ちリイン!やり過ぎやぁ!」
医務室で目を覚ました俺はシャマル先生の診察を受けた。 どうやら背中を霜焼けしたらしい。
けど霜焼けというにはやたら背中が痛い。 凍傷とか低温火傷でも起こしてるじゃないか?
失礼かもしれないがシャマル先生にそう聞いたところ、
思いっきり背中を平手打ちされ、強引に霜焼けと診断された。
しかもしばらくの間、分隊副隊長の2人に無視されたりキツく当たられたりした。
なんなんだよ、もう…。
「ちょっと困らせたかっただけやったんやけど、まさかリインがあそこまでやるとはな…ちゃんと謝っとこ」
投下終了
女難分が少ないですがまだ序の口みたいなものなので…
GJ!
ヴォルケン過保護ww
>>401 GJ
とりあえず、批評いくね
まず、句読点が多い。最も減らすように心がけた方が良い
また?や!の後は
お前という奴は屑だっ! 生きていけはいけないんだ!?
こんな風に一行開けた方が良い。三点リーダーは二個続けて使うのが普通なんだよ。
ロストロギアはデスティニーに溶け込んだような状態で、実質封印状態になっているため
周囲への悪影響は心配ないらしいが、大型兵器であることやロストロギアの影響を受けたことから
機動六課に回収され、パイロットである俺は一時の拘束状態を経て現在保護扱いとなっている。
ここが長すぎる。途中で区切った方が良い。
文章自体は悪くないと思うので、これからの精進を期待します。
楽しめましたよ。
GJ!
シンが理不尽過ぎるw
デスティニーの活躍にも期待。
>>404 GJ!
守護騎士たちヒドイw
批評と言うには足りないかもだが、
三点リーダは「…」じゃなくて「……」にしたり、台詞以外の文頭は一字空けると読みやすくなるはず
序の口ということは続き物かな? 今後に期待
>>新アンカー氏
まずは投下乙。今回は2辛ってくらい。
俺は元ネタを知らないが、スラスラと読む事が出来た。
気になったのは体言止めの多用と記号の使い方くらいだ。
体言止めは響きを重要視しているのかも知れないが、ちょっと多いな。
文章の流れが少し悪くなっている様に思える。
三点リーダーは……や…………という様に偶数個使うのが基本だ。まあ、あまり形式に拘り過ぎるのもよくないが。
全体的に見てある程度完成された文章となっている。
ヒキも悪くない。
更なる研鑽を希望する。GJ!
>>404 GJ!
脚本形式で書いてた奴をSS風に再構成したのか
続き楽しみにしてる
>>406 >>ロストロギアはデスティニーに溶け込んだような状態で、実質封印状態になっているため
周囲への悪影響は心配ないらしいが、大型兵器であることやロストロギアの影響を受けたことから
機動六課に回収され、パイロットである俺は一時の拘束状態を経て現在保護扱いとなっている。
ここが長すぎる。途中で区切った方が良い。
そんなに長いか? 普通だと思うが
412 :
批評です:2007/08/19(日) 01:34:07 ID:Bj+P4a7K
>>401 句読点は無闇に打つものではなく、主語述語の切れ目、並列で挙げる事項等で付ける物。
と云うわけで新アンカー氏はきちんと句読点が付けられている。だから文章が非常に読みやすい。
主語述語も適切で文体も癖が無くスラスラと読む事が出来た。
元ネタのキャラクター造形に頼る事が無く丁寧な描写が為されていて、元ネタを知らない一見さんにも分かりやすい。
気になるのは三点リーダーの使い方。偶数個で使うのが文章を書く上でのお約束だ。気を付けるべきだな。
最後が少し尻切れトンボに感じたが、本人も判っている事だと思う。
端正な文章を荒らす事無く話を紡いで行って欲しい。GJ!
偉そうに批評しているの大先生方はまともな文章書けるのかな?
>>新アンカー氏GJ!
続きにwktkしながら待機してます!
文章を書けない癖に批評してるのテラワロスwww
味の判断だけなら料理スキル必須ではない。
批評家の大先生方のSS投下キボンヌwww
>>331だが、投下OK?
もし、OKならちょい長くなったので2つに分けて投下します。
人間は卵を産むことが出来ないが、卵の美味い不味いをはかる事は出来る。
っていうのがよく言われることですな。
>>309 なんでシンの嗜好に付き合った格好をしてるんだルナマリア。
結構面白かったです。
>>401 元ネタを知らないので、こうして小説形式にしてくれると或程度の
推測が働いて読みやすかったです。
職人のみなさんGJ。
>>417 批評家の大先生方はSSを書く事が出来ません><
>>418 まともな文章が書けない批評家の大先生方が叩く為に投下を待っています><
なんか、怖いが、腹を括って投下します。
シン「補充要員なんて何時決まったんだよ?」
レイ「唐突らしい、艦長の話によると、配属先にミネルバを希望したとの事だ。」
ルナマリア「常に何かあると嫌って程、常に最前線に駆り出されるような、
ここに配属を希望するなんてどんな物好きな人達かしらね?」
レイ「下手すれば、俺達が面倒を見なければならなくなりそうだな。」
ルナマリア「逆に見られたりしてね。」
レイ「それはそれで俺達の負担が下がる、それに越した事は無い。」
シン「(なんでだろうな、果てしなく嫌な予感がするのは・・・)」
ルナマリア「どうしたのよ?シン、ずっと黙りこくっているけど。」
レイ「眠気が飛んでいないのならば、もう1発を喰らわせてやろうか?寝惚け顔では舐められるぞ?」
シン「何か分かんないんだけど、果てしない程、嫌な予感がするんだよ。」
ルナマリア「気のせいでしょ?」
シン「だと良いんだけど。」
ミネルバ艦長室
レイ「失礼します。」(3人揃って入る。)
タリア「徴集したと話したはずだけど、何処で何をしていたのかしら?」
ルナマリア「それがレクリエーションルームでグースカと寝てました。」
タリア「全く・・・以後、気をつけなさい。」
シン「・・・すみません。」
???「まぁまぁ、ええやないの艦長さん、うちらは気にしてへんし。」
シン「(・・・あれ?・・・なんか何処かで見た事がある様な顔触れだな、他人の空似だよな、そうだよな・・・それにしては殆ど似過ぎなんだけど
まさか、本人達なわけ無いよな・・・仮に本人達だったとしても、この世界にいる筈がないよな。)」
???「あれー?どうしたの、シン。」
???「何か、元気ありませんよ?どうしたんですか?」
シン「・・・はい?」
アーサー「えぇぇぇぇ?!」
ルナマリア「(これってまさかね。)」
シン「あの・・・八神部隊長達って本人達ですか?」
はやて「そやで、もう忘れてしまったん?寂しいな〜。」
レイ「シン、お前の知り合いか?」
はやて「ちっちっち、野暮やで金髪ちゃん。知り合いやないで永遠の愛を・・・」(口を塞がれる。)
ティアナ「はいはい、誤解を招くような発言は控えて下さいね。八神部隊長。」
タリア「本当だったのね。」
シン「どういう意味ですか?艦長。」
タリア「議長からの連絡で補充要員はあなたの知り合いだと言われて当初は半信半疑だったのだけれど、本当だったようね。」
アーサー「えぇぇぇぇぇぇ!!?」
タリア「衝突の問題は起きそうに無いわね。(まぁ、別の問題は起きるかも知れないけど・・・)」
ヴィヴィオ「シンパパ〜。」
タリア・ルナマリア・レイ「!??!?!?!???」
アーサー「フォンドゥヴァオゥ!!?」
レイ「(シンをパパだと?・・・?!?!?!?!?)」(思考回路は既にパンク寸前)
ルナマリア「(シンをパパって・・・あの子供は、考えても4,5歳前後でシンは16歳だから・・・え?!え!?!
え?!?!E?!#&%!*¥‘,.ヾ?;:ーーー!!!)」(思考回路がオーバーヒート)
タリア「シン。どう言う事?」
タリア「なるほどね。」
シン「すみません。何か、誤解をするような事になって。」
レイ「俺も驚いたぞ、シン。いきなりお前を父親と呼ぶのだから。」
シン「悪い・・・」
ルナマリア「あは、あはあはあははは・・・あひゃひゃひゃひゃひゃぁ〜」(壊れる。)
なのは「あ・・・」
レイ「どうやら、ショックで脳のリミッターが振り切れたようですね。」
エリオ「こ、怖い・・・」
フェイト「どうしよっか?」
レイ「仕方ない、自室に戻って荒治療をする。後を頼むぞ、シン。」
シン「分かった。」(ルナマリアを引き摺って退室するレイを見送る。)
タリア「もし分からない事があった場合は、シンかさっき出て行ったレイかルナマリア辺りに聞いて頂戴。」
なのは「はい、分かりました。」
はやて「こっちでまた世話になるな、シン。」
シン「そうですね。」
おまけ
シン「あの所で・・・」
はやて「何や?シン」
シン「どうやってここへ?しかも一部のアカデミーの上位者しか着用できない赤服まで。」
なのは「プラントにいたワカメ頭の人にレイジングハートのエクセリオンモードで突きつけたらね
あっさりと教えてくれて、この服もくれたんだよ。」
はやて「シンとお揃いや。似合うやろ?」
シン「え、えぇ・・・(流石の議長もこの人達には逆らえないか・・・仮に反論したら、
プラントの1つや2つ沈むだろうな。この人達、ある意味、ラクス・クライン一派より怖いもんな。)」
それを見るレイとルナマリア
ルナマリア「(一人の人間を賭けて、争い合う愛蔵渦巻く修羅場・・・き、(゚∀゚)キタァァァァァ!)」
レイ「(フフフ・・・これはこれで面白くなって来たな・・・さて、シンが誰に転ぶか、楽しみだな・・・クククククククク・・・クァッハッハッハッハ・・・)」
アスラン「職人からの伝言だ、何々、「これでは第六課ではなく、隊長陣&新人4人&ヴィヴィオinミネルバだな
・・・orz」えっと、更に「この様なネタを書くかどうかはスレの反応を見て書くとの事だ、ネタは貯まっている
が、下手に乱発して書いたら、叩かれそうだな、でも書きたいな」との事だ、要は周りの空気次第と言うわけらしいな。」
キラ「レイとルナマリアのキャラを壊し過ぎって意見も出そうだけど、「お笑い要員としてのご愛嬌」と言う事らしいよ
・・・後、「第六課のメンバーがCEに来た理由」って言うのも、各自のご想像にお任せするって事らしいよ・・・後
僕らに出番あるかな?あると良いな。」
>>425 GJです!面白かったw続きに期待してます。少なくとも俺は。
>>425 乙
なんかいろいろ凄まじいことにw
レイには軽くクルーゼが乗り移ってるな
GJ!凄く面白かったです!
批評家の先生も職人さんを見習って作品を投下したら如何でしょうか?
叩くだけなのは最低です><
批評家の大先生は避難所から出て来て作品を投下して下さい><
>>425 GJ!や、ふつーに笑わせてもらいましたw
そしてルナステラクミア(以下略)と壮絶なシン獲り合戦が始まる訳か!!
>>428 批評家の大先生をいじめてはいけません><
まともな作品を書けませんからwwwww
>>425 キャラ壊れ系・続き物・お笑い重視って分類的に旧氏と同じ系統だよな。
世界観も引き継いでるところが見られるし懐かしい。
こういうの俺は大好きです。話も面白いし続きに期待して待ってます!
批評するだけならROMっててください。
貴方方はこのスレの害悪です。
これはこのスレの総意です。
>>425 ちょwww六課全員赤服?
シンとかは必死こいてなったのに
でも、六課の赤服姿・・・想像できん。
良いぞもっとやれ三人目wwwwお前の馬鹿さ加減をドンドン露呈してやれwwww
レイが墜ちシンは敗れた。
戦争の終わりを肌で感じながら私はシンの頭ををあやすように抱いていた。
メイリンは今頃私の事を嘲笑っているだろう。
私達は仲の良い姉妹ではない。私はメイリンの事を嫌いでは無いが好いてもいないし、あの娘はきっと私との能力差に引け目を感じている。
しかし今立場が逆転した。あの娘は紛れもない勝ち組なのだ。
彼の傍らに寄り添い誇らしげに笑うメイリンを想像しただけで吐き気がしてきた。
悔しくて涙が込み上げて来る。けれど誰も私を慰めくれやしないのだ。
シンは相変わらず私の腕の中で泣き続けている。女々しくて嫌になる。
━━アンタが負けたから悪いのよ。甲斐性があったら私を慰めなさいよ。
罵詈雑言をぶつけたくなるがそれは出来ない。
シンにはまだ可能性があるのだ。腐ってもデスティニーのパイロット、上手くラクス・クライン━━ラクス様に取り入って立ち回ればいいのだ。利用価値は残っている。
シンは短気で餓鬼だからこそコントロールし易い。私の体に溺れさせてしまえばどうにでもなる。
その為に思わせぶりな態度を取ってきたのだ。抱き締められても拒絶せずにいたのだ。
さあ、ルナマリア。勝負を付けるわよ。
シンの頭をわざと私の胸に当たるようにしてシンの顔を覗き見た。先程の悔し涙はシンには違う意味で見えているだろう。
私はぎこちなさそうに口角を上げた。シンは朦朧とした目つきで私を見つめてくる。
私はシンの頭をヘルメット越しに優しく撫でた。私の母性を刷り込むようにいつまでも撫で続けた。
精々私の駒になりなさい。私の為に全てを捧げなさい。
心の中で呟いただけだがシンは何度も頷き始めた。
嫁の設定を拝借してSS投下。即興で書くのは疲れた。
>>428よ、これでいいか?駄目なら改めて違うネタで投下する。
これは女難ではなくヘイトだ。
>>440は今すぐこのスレから出ていけ。
勿論批評OK。久しぶりのSSだから腕が鈍っているのできつめでお願いします。
>>440 悪くは無い、むしろ好きな方なんだけどシンがこのビッチもとい黒マリアに
どの様に利用されるかが、つまり続きが読みたい。
>>440 まずは投下乙。
非常に完成度の高い文章に驚いた。
寒気のする程に粘着質な描写に敬服した。
ルナマリアの腹黒さに背筋も氷付きそうだ。
俺が批評出来るレベルを越えている。
GJ!
>>440 気になったのは
>シンにはまだ可能性があるのだ。
の行が長くて一部設定では行が違えちゃうって所かね。
まぁ、専ブラも割合をちょっとずらせば見えるんだが気になった。
後は、情念と言うかそういうのが出てて良いんじゃね?
これから何か発展、創造をさせると言う点では深いと思う。
ある意味続きを気にさせるが、まぁ好き嫌いは分かれそうね。
ま、無理せずのんびりやって下さいな。そんなに急く事もないのだから。
GJでした。
これじゃルナマリアじゃなくてサタンマリアだよ。
>>442 GJ
うわぁこりゃまた凄い女難だな……。
腕の方は文句なしだ。正直欠点らしい欠点が見つからない。
強いて言うならば〜〜のだを使いすぎているような気がする。人の心情にしてはちょっと違和感を覚えた
もう少し軽い文体の方が良い気がする
>>440 あんた……うまいなw基本がしっかり出来てるからすごい読みやすい。
もしかして職人さん? 俺如きじゃ批評出来ない。
続きが読んでみたくなる。特にルナとメイの再開の場面がw
>>443 あのSSは嫁の書いているSSの設定を借りた三次創作だ。続きは無理だ。
それに俺は出て行かなければならないらしい。
今までスレ汚ししてすみませんでした。
>>449 落ち着け素数を数えるんだ……。
しかし、このルナマリアどこかで見たことあると思ったがあれか
夫婦で職人かよ!
しかし、この雄弁な行間は……まさか、あのお方の!?
まて、みんな落ち着くんだ
よく
>>440を見てくれ
>駄目なら改めて違うネタで投下する。
つまり出て行くというのは違うネタを出すためなんだよ!
……そうだと言ってくれorz
>>454 ああ。間違いなくそうだ
あのルナマリアはな
高畑一派が多いなこのスレ……
>>455 某スレに種蒔きさんと言う職人さんがいてな。
その職人さんと非常に似ているんだよ。
種蒔きさんは女性で既婚者、
>>440も嫁が職人と言っている。
導かれた答えは
>>440は種蒔きさんに種を蒔いた人なんだよ!
因みにその種蒔きさんは以前三人目に粘着されていたことがある。
更に言えばメスト=実録、edたん=ワイシャツの作者は種蒔きさんと交遊関係にある。
もっと言えばメストの師匠は良く名前の上がる高畑さんという職人さんで、このスレを荒らしている三人目をたった一本のSSで撃退した職人さんだ。
じゃあ高畑さんって職人が投下してくれたら良いんじゃね?
正直、実録さんの師匠のSSを読んでみたい。
>>440のルナマリアには正直たまげた。
インパクトが強過ぎて初めて酒を飲んだ日を思い出したぞ。
>>460 残念ながらもうそれは叶わないことなんだよ。
>>459 なんで高畑って職人さんはこのスレに投下しないの?
>>463 イシュタム=ウンメイノカケラ=ジプシー=彷徨えるユダヤ人=イッパイアッテナ=高畑さんは
夜空の星を掴もうと虹の梯を渡って遠い国へと去って行きました。
いつかは貴方もその国へと旅立つ時が来るでしょう。
つ ま り 察 し ろ
それは、俺がこの昭和58年に来て何周間か過ぎてからのことだった。
俺はその頃にはもうすっかり村の皆や学校の皆と打ち解けていた。
そりゃ村の人に「おやおや、今日の罰ゲームはメイドさんかい?」と言われるほどにな。
生活費や学費は魅音が無理言って園崎系列の店で働かせてくれたのと、監督からの援助金のおかげで何とかなっているし。
正直に言えば、元の世界に帰りたい気持ちもあった。だけど今の生活も心地よく思えて──なんだか皆に申し訳ない気持ちだ。
「はいはいみんな集まってぇ! 傾注傾注!」
いつものように魅音が部活メンバーを集め、いつものように皆が集まる。
悔しいが、俺は皆の中じゃ一番弱い。ていうか、ナチュラルのレベルじゃないぞあいつら!?
さておき、魅音がなにやら含み笑いを浮かべながらこちらを見ていた。すっごい怖い。
「な、なんだよっ!」
「いんやぁ〜既に連敗記録二桁のシンちゃんが可哀想に思えてきてねぇ……くっくっく、だからシンちゃんでも出来る簡単なのにしてあげるよ!」
「本当かぁ〜?」
そんな俺を見て圭一が肘で脇を突っつきながら、
「おいおい、魅音が相手を労るようなことをすると思うかぁ?」
するとレナも、
「うんうん、みぃちゃんいつも言ってるよお。獲物の前で舌なめずりは三流のすることだって」
いや、それ多分意味違うぞレナ。魅音がそれを聞いて心外な、といった顔でぶー垂れる。
「あるぇー、圭ちゃんにレナ、それはちょっと酷いんじゃないかなぁ? おじさん辛くて泣いちゃうよ」
「お姉が泣く? あっはっは、そんなことアメリカの首都がワシントンになるぐらい有り得ませんよ!」
「詩音……あんたねぇ!」
いや、アメリカの首都はもともとワシントンですから。それが普通ですから!
「みぃ……しぃは軽々しくそういうこと言わない方がいいのです」
梨花ちゃんにまで指摘されてるよ。
「あら? 詩音さん何か不思議なこと言いまして? 梨花」
お前もか沙里子。
結局、俺は連敗記録を更新することとなり、メイド服を着て眼鏡掛けて鳥さん腰に付けながら帰ることになりました。
圭一は俺に情けをかけてくれたが……魅音に詩音に梨花ちゃんに沙里子めぇ……ありゃチートだ。卑怯だ! くそくそくそ!
「今日は眼鏡っ娘鳥メイドさんかい? あんたも大変だねぇ?」
通りがかったおじさんに情けの言葉を貰いながら、古ボケた倉庫もとい我が家に帰るのだった。
>>466 まずは投下乙。今回は2辛で。
ライトな文章で読みやすいのが好感触。
上手くまとまっていると思う。
指摘するのは台詞の割合に比べて描写が少ない事。
描写を多くするともっと読者に情景を浮かばせる事が出来る。
全体的に見てほのぼのとしていて面白かった。
更なる研鑽を希望する。GJ!
投下終了かな?かな?
>>466 二つ目のひぐらしクロスか。
詩音の例え話ワロスwww
あと悪いがトリを付けてくれ。
>>468 つけました。っと、終わるって書いてありませんでしたね、すみませんorz
内容は、本来は以前952かな?で投稿した際みたいにシリアスにしようとも思ったのですが……かけもちなので短編に抑えておきます。
部活の内容は時間があるときにでも別途に投稿します。
>>469 トリ付けサンクス
部活編はぜひ読みたいなw
>>466 投下乙ですが、元ネタを或る程度知っている者からすれば、
二桁も連敗するようなシンが部活に加わってる事に違和感がありました。
あの部活ってメンバーに入る為に審査があったはずなんですが。
まあ其処は細かすぎるとして。
会話シーンは結構ノッてますね。出来れば部活シーンをみたかったですが、GJ。
>>417 それはもう、きちっと言い訳もといその話は考えてあります。
あります、が時系列順ばらばらにして投下しますのでそれの投稿がいつになるかはわかりません。
ご了承願います。
批評は避難所でお願いします
>>474 初めてじゃないですよ。スレ立てたのも自分ですし
ああ、お前さんが噂の三人目って奴か。
外部でも有名だぜ?
今日の朝飯は何を食ったんだ?
>>476 なっ、なんであんたに教えなくちゃいけないのよ!?ま、まあ教えてあげないこともないけどっ
すいません朝ご飯は白米とと焼き魚と納豆とサラダでしたよ。
お前ら良いもん食いすぎwww
>>477 何故にツンデレ?
OKOK。少しは落ち着いたな?
缶コーヒーと10秒チャージ
ぶっちゃけ、どれが三人目か分かんねえけどよ、少々おいたが過ぎたな。
今だったらまだ間に合うから、もう人様に粘着したり荒らしたりするのはやめた方がいいぞ。
人生の先輩からのちょっとしたお節介な助言だ。
ブリオッシュってパンとラム肉を塩コショウで炒めただけの奴とヤクルト
いや、元々落ち着いてますが。むしろ落ち着いてないのはそちらかと
>>482 人生の先輩って・・・あなたの言動からはとても尊敬の念はわいてきません。
仮にあなたがこちらより年上だったとしても。
「……ですから、プラントの危機管理はなっていないんです! 危機管理の必要性の認識が甘いんですよ!」
テレビの中では暑苦しい体格の男が暑苦しい口調で熱弁している。
シン・アスカはソファーに背中を預けてぼんやりとテレビを見ている。
プラントはラクス体制になってから厳重な危機管理が出来ている。アイツ、元ザフトらしいけどなんにも解っちゃいないな、などとテレビに向かい心の中で毒を吐く。
今ではザフトのトップエースとなりキラ・ヤマト率いるラクス・クライン議長親衛隊となったシンは、並の芸能人以上に有名であり人気がある。
もっともキラより人気がある訳でもないが。
「ねえ、シン。今夜の夕飯は何にする?」
エプロンを着込んだルナマリアがパタパタとスリッパの音を響かせてリビングに現れる。
「ああ、サッパリしたのが食べたいな」
彼女と結婚したのは正解だったな、と独りごちる。
遠い幼い日に失った温かい家庭を手に入れる事が出来た。それは大切な宝物。
宝物と言えばもうすぐ新しい家族も増える。
仕事も順風満帆、やる事なす事全てが良い方向に向かっている。
下らないニュースに飽きてチャンネルを変えるとシンの瞳に信じられない物が入って来た。
――ザフトレッド、シン・アスカ不倫!? 夜のバットはホームラン王!?――
毒々しいテロップが画面に大きく映っている。
見た事がない女性が涙を流しながらシンを非難している。
怒りのあまりにテレビを消してリモコンを投げ捨てる。 腕の立つ弁護士を用意しないと。下手を打ったら法廷で泥仕合になるな、と思いこの前知り合った弁護士の名刺を探す。
確かナルホドとかいっただろうか。
「ねえ、シン……」
ルナマリアが穏やかな声で呼んでいる。
振り向くと、そこには瞳から光を失い虚ろな表情のルナマリアが立っていた。
その異様な光景にシンは固唾を飲む。
「……男っていつもそう……私を裏切ってばかり……」
「次のニュースです。昨日午後六時半頃、ザフト所属のシン・アスカさんが妻のルナマリア・アスカさんに……」
どっとはらい
適当に女難物をでっち上げてみた。
俺の嗜好でブラックな落ちになったのは御愛嬌。
批評は好きにしてくれ。
>>487 三点リーダーの使い方は忘れたのかな?
某スレで散々指摘されたのに。
>>487 安価で指定されてもないのに何マジレスしてんの?www
あぁ語るに落ちたわけだ
>>482の釣りスキルにshit!
>>489 凄いブラックなネタだwwwww
テレンス・リーふいたwwwww
>>489 なんと!行く先々で事件に遭遇する金田二の如き弁護士までネタに混ざるとは?!
……その内マヨイちゃんのイタコネタが来そうだな
>>491 もうちょっとレスを読んでみるといいかもです。
国語は大切ですよ。
>>491 KOOLになれ
冷静になってレスを嫁。
>>489 面白いのだが
>>492があの描写だけでテレンス・リーを連想出来た事への驚愕が大きくなってしまうorz
サンデージャポン見てたんじゃねえの?
※久々にスレを覗いた人や一見さんへ
現在このスレは荒しが常駐しています。スレの状況を把握する場合は避難所を覗いてください。
また、スレの方針や議論に関しても避難所で話し合いがおこなわれています。
意見がある人は避難所で話し合いをおこないましょう。
避難所での話し合いで本スレでの批評はOKとなっています。
反対意見のある方は避難所のほうでお願いします。
避難所では自演防止の為、常時IDを表示することになっております。
スレをより良いものにするため、なにとぞご協力ください。
ルールを守れない方は荒しとして扱われますのでご了承ください。
荒しに反応する人も同罪です。スルーを徹底してください。
>>459 どこのスレか教えて下さい。
お願いします。
ザフトの栄えある赤備えにして天下にその人ありと謳われし白面の赤眼児、シン・アスカは呆然としている。
四方より響くはラクス・クラインの歌声。同胞達は望郷の念に駆られハラハラと泣いている。
ラクス・クラインの圧政により虐げられた民の為に僅かな手勢を率いて兵を挙げたが、所詮は多勢に無勢で戦にはならない。
天を仰げばとめどなく涙が溢れる。
小クルーゼと謳われた名将レイ・ザ・バレルがこの場にいればナア……とシンは思うが、人の命は散りゆく仇花。 戻って来る事はない。
しかし忌々しきはラクスの歌声である。
力で攻めずに心を攻めるとは猪口才な真似を。
この様な姦計を計ったのは黒旋風ディアッカであろうか。
流石は湧き出る知謀は泉の如し、鬼神すらをも欺くと謳われただけはある。
シンは意を決して仲間に呼び掛けた。
自分達はもはや此所までである。此所に到っては後世に汚名を残さぬ様、見事に散って天下に我等が志を見せつけよう。
シンがこんこんと言葉を紡ぐと、仲間達は黙って頷く。
すると、歌声に混じりシンを呼ぶ声がした。
声の主を探して見れば、親殺しの逆臣徒アスラン・ザラその人である。
話を聞けば、今降るのであれば罪一等減じるというものである。
しかし、アスランの言動を知る物は誰一人彼を信じる事はない。
更にアスランは自分に嘘偽りなく、自分を殺せる者はあるかと三度言えたら、この命を差し出そうなどと言う。
シンはこいつは愉快と三度、俺を殺せる者はあるか! と大喝としたが、悲しい事にそれは果たせなかった。
二度目を言った時にルナマリアに背後より斬り捨てられたのである。
なんと! ルナマリアはラクス・クラインの密命を受けし間者であったのである!
かくしてシンは英雄となり損ね、女の兇刃に倒れた。
どっとはらい
これは女難じゃないかもな。一時仲間内で流行ったネタで書いてみた。
批評は好きにしてくれ。
◆Enzk51yrhMは正直自重して欲しい
女難にかこつけてシンを虐げているだけじゃない
これはたまたまルナに斬られた(というかルナしか斬れるやつがいなかった)だけで女難じゃないなw
>>501 魏延ふいた。あんた横山今川厨や。
しかしこの読者を光の速さでおいて行く作風は……まさか……。
こいつ種蒔き本人じゃないか?
チーム高畑全員揃った……?
>>514 批評家さんに聞けばいいんじゃない?
またはヲチスレで聞くとか。
つーかヲチスレ住人らしい輩どもが流入して来てうざいんだけど。
取り敢えず落ち着いたらどうだい。
今日の昼飯は何を食ったんだ?俺は豚キムチだ。
>>501 元ネタを知っていた方が幸せですかね? でも面白かった。GJ。
ただ女難かこれ? という感じはします。
>>516 フルーチェ。
はやて「シンの部屋に入るの初めてやなぁ」
シン「ゲームくらいしかないですよ?」
はやて「ええんやええんや(既成事実を作れればそれでええんや)」
シン「コーヒー入れてきますね」
はやて「しっかし、こう男所帯には見かけられないのが何点かあるのが気になるな。
シン、なんで色違えの歯ブラシとコップ2つあるん?」
シン「ああ、片方スバルのですよ。」
はやて「な!じゃじゃじゃあこのサイズ違いのシャツは?」
シン「あー、もうあいつきちんと持っていけよなぁ」
はやて「・・・シン、ちょっと風紀の事でいわなあかんことあんねんけどな」
シン「はやてさん・・・顔怖いンデスケド」
ヲチスレ誰か建てろよ……
>>516 ブランチとしてヘーゲルナッツ入りのパンとサラダ
とアイスティーガムシロップ入りを頂きました。
デザートは甘さ控えめのガトーショコラです。
>>519 ここでヲチスレの話をされても困るんだ。
>>501 これを女難かどうかと判断するのは難しいが、萌えやハーレムよりは女難に近いと思う。
ネタが判った俺は笑わせて貰った。
塚ね、高畑さん以外でこの文体、この作風のSSを書こうとする職人がいる事に驚愕した。
今は亡き高畑さんを思い出させて貰ったよ。GJ!
アンタが誰なのかは詮索しないが、箱庭系で書いてくれたら俺は血涙を流す。
>>519 避難所がオチスレ見たいな物じゃ無いか?
>>521 明らかにウォチスレから流れ込んで来た奴多いから帰って貰いたいんだよ
てかここ数日で大分住民が入れ替わった気がする
>>528 職人さんが新たに参加してくれたり
批評家さんがやって来たりして
良かった事はあるんだよ。
問題はヲチスレのノリを持ち込んだり
スレをかき回したりする連中が増えた事だよね。
ヲチスレが滅んだからヲチスレ住人大移動が起きてるんだよ。
>>529 元いた住民……てかぬるいハーレムものを楽しみにしてる奴には今の状況はきついだろ
今明らかに高畑一派の信者が多いし
ヲチスレの住人は誰もスレ立てできなかったの?
>>501みたいなのが高畑さんとやらだったらあまり上手い職人さんではないと思う。
>>534 そう。当たりだ。俺はヲチスレの住民
規制されてるから建てられないんだよスレ
>>533 同感。あのSS広義の女難にも当てはまらないと思う。
>>538 なんだってそこまでせにゃならないんだよ。
どうせこっち叩いてるだけだろうに。
実際三人目がどうとかよりもヲチスレ住人のほうが迷惑だ。
スレ違いな物を投下して申し訳ない。謝罪する。
>>539 何とかしたいなら、そうなる様に動くべきだ。
このスレにいるヲチスレの奴が建てれば良いんだよ
新しい職人さんはうれしいし投下された作品も面白いんだが、そのファン?はちょっと空気読んで欲しかった
ここで高畑さんだの種蒔きさんだの言われてもわからんやつも多いだろうし
>>543 まさしくその通りだ。どうせ立てたってこっちを笑ったり叩いたりしてる
連中のためにこのスレの住人が世話を焼く必要はない。
>>542 スレを立てる必要は無いよ。
ヲチスレは害悪だからね。
>>541 反省してるなら箱庭系で女難物を書いて下さい><
>>544 同感。誰か職人辞典を作ってくれないかな。
>>546 そうか?よくわからない他所の職人の名前出してきて盛り上がって
何がなにやら。感想よりも批評のほうが最近は多いんじゃないか?
>>550 三人目の所行は見ただろw
訳の分からないこと言って自演しまくりの奴だぜ
そもそもヲチスレ住人なんて此所にいるのかな?
皆このスレの住人じゃないの?
とりあえず避難所に行くぞ、おめーら。
554 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/19(日) 15:08:19 ID:Bj+P4a7K
これ以上のやり取りは避難所でしようぜ。
>>551 このスレの三人目なんて実質独り言に近いから大した害じゃないよ。
大勢で押しかけてきてヲチスレのノリを持ち込んでる連中の方が厄介だよ。
そうだな、三人目も沸いて来た事だし。
>>552 高畑をこのスレの住民が知ってるわけがない
高畑を好きなよえな奴は以前ここにあったSSを馬鹿にするような奴ばっかり
つうかヲチの新スレ建ってなくね?
>>558 ようやく立ったみたい。以後、スレ違いだからヲチ系のスレ立ての話は無しで。
んじゃ、ちと口直しにネタ投下するわ。
俺はシン・アスカ。
今は仮面のメイドガイと呼ばれるコガラシ師匠の下で修行をしているザフトの軍人だ。
何故かフリフリメイド服に、仮面を着けてニーソを穿いているが俺は至って真面目だ。
さて、今日も頑張るぞ!
シン「ご注文繰り返させて頂きます。(パリーン)そちらからチャーシューメン、オムライス、焼き魚定食
ビビンバ、親子丼、おろし蕎麦、チャーハン、冷麺、ジャンバラヤ、スーラータンメン
月見関西風うどん、サシミ定食、かつ重、スパゲティナポリタンですね?」
ヨウラン「おおっ! 何だか火星のラーメン屋の評判の女将さんみたいだな! シン!」
コガラシ「次はコレだ! 6番テーブルにステーキ、ライスセット。サラダはシーザードレッシング
コーンポタージュスープだ。往復など許さん、一遍に運べ!」
シン「は、はい!」
タリア「コガラシさん、悪いわね。基地のコックが体調不良だからってあなたにこんな仕事を頼むなんて」
コガラシ「ククククッ、気にするな艦長! 腹は減っては戦は出来ぬ!
体が資本の軍人だ! モリモリ食べて、ガリガリ闘うが良い! シンの修行にも良いからな」
シン「師匠、なんでウェイトレスが修行になるんですか?」
コガラシ「こんんのおぉぉっ馬鹿モンがぁーーーーーー!!!(どごすっ)カジを制すモノは世界を制す。
給仕の一つの出来ずして何が勝利者か!」
シン「ぴぎゃーーー! 家事ってそんな一人暮らしをする訳じゃあるまいし」
コガラシ「字が違うわ未熟者がぁ!!良いか! 家を治めるで【家治(かじ)】だ!
男は女を治め、そして家を治め、村を治め、国を治め、世界を治める!
その段階で徐々に器をスケールアップするもの!
洗濯が出来ずクリーニング屋が出来るか! 自炊が出来ずコックになれるか!
部屋の掃除が出来ず、宿敵の掃除(始末)など出来るか!」
シン「た、確かに!」
ルナ「納得するからシンは馬鹿なのよ。最後とか滅茶苦茶じゃない」
メイリン「まぁまぁ、お姉ちゃんも良いじゃない。御飯は美味しいし眼福眼福(ぴらっ)」
シン「きゃああっ、いけません! ……って、メイリン。男のスカートを捲って楽しいか?」
メイリン「うん、とっても♪」
コガラシ「ぶぁあかもん! さっさと運べ、次はあちらのテーブルだ!」
シン「はいーーー!」
ヴィーノ「メイドさんが見れるってのは良いよな」
ヨウラン「男だけどな。まぁ、シンは女顔だし女クルーも機嫌が良いし」
メイリン「そうね。そういや、こんなメニュー豊富になかったけどどしたのかしら?」
ルナ「ん? 何でもコガラシさんが食材を確保して着たみたい、ねぇーシン!」
シン「はい、ただいまー(きらきらきら)」
ルナ「(鼻血を抑えつつ)似合い過ぎ。ねぇ、シン。コレってなんて何を使ってるの?」
シン「えーと、確かそっちはヤツメドロクイナマズのムニエル、こっちはマダラアオヤマカガシヘビのフライ。
このルナがくってるのはオオバドブネズミのトマト煮込みだった筈」
(一部の客から食器が落ちる音が聞こえる)
メイリン「……私もう要らない」
ルナ「……ドブネズミ、どぶねずみ……ネズミ、ネズミ、鼠ぃ(頭を抱えて)」
ヴィーノ「ま、まぁ。美味いんだし腹に入れば一緒だからな、な!
密林とかで取り残されたらそんなもん食わなきゃ生き残れないしな!」
コガラシ「クククククッ! お前ら、甘いぞ! このメイドガイコガラシにぬかりはない!
栄養バランスは全て考えられた正三角形。軍人の激務にも耐えられる平均5000キロカロリーで
一旦、喰えば2日は腹が減らない究極メニューだ!」
(女性クルーのフォークが一遍に落ちる)
メイリン「……5000……5000って、私もう半分食べ食べ、食べ食べ食べ食べ食べ食べ食べ(壊)」
ルナ「シン! なんでそういうのを先に言わないのよ! こんんおぉっ女の敵がぁぁああーーーー!!!!(ドゴス!)」
シホ「氏ね! なんてもの食わすのですか貴方は!!(どげしっ!)」
アビー「いやああああーーーーーーーー!! ダイエットしてたのに!(ばっちこーーーーん!)」
シン「げはぁあああっ! こ、こら待て! 俺は運んだだk――ふべら!(フルボッコ)」
タリア「あ、あつっ!!」
ヴィーノ「ああ、運んでいたとろろ定食がシンに掛かって更に艦長の軍服にコーヒーをぶっかけてしまった!」
コガラシ「説明役御苦労。よし! シン、次はメイドガイチャームだ!
顔を隠す事で表情を悟られなくしつつも相手に心理的に取り入り、許してもらうのだ!」
シン「師匠、それってただ謝るだけじゃ。って、コーヒーが染みになっちゃう、すいません、ほんとすいません、艦長!(涙流しつつ上目遣い、足はやや崩しながら)」
タリア「……とろろが、……とろろが。シン、後で……いや、今すぐ艦長室に来なさい。懲罰を行います。上官命令です(むんずっ)」
シン「か、艦長? その、何だか目が怖って何だか吐息が荒…さ、寒気が」
ルナ「うっ、血が……体が疼く(グルルルッ)」
メイリン「ヴォォォォォっーーーー!!!」
シン「ひぃぃッ! 今度はなんだ!?」
コガラシ「ふっ、ようやく効いて来たか。 軍人は常に覇気を払い、尚且つ自分の欲を抑えねばならん!
特性漢方の混入により興奮効果、滋養強壮、精力増強効果は万端だ!」
シン「何をやってるんだあんたはぁーーーーーー!!」
(一斉に女性クルーと一部男性クルーがシンを見る)
シホ「フハハハハハアッ。まぁ、食べた分は運動をすれば良いという事ね!(ギロリッ)」
アビー「……コレは夜が長くなりそうね。ゲラゲラゲラ!(ジロォォッ)」
コガラシ「クククッ! 足腰を鍛えてもらってくるが良い!」
ルナ「コオオホォォォォッ!」
シン「ひぃぃっ!! そんな日曜の昼から!」
レイ「……シンゥッ…か、仮面をぉぉっ!!!(がばぁっ)」
シン「やっぱ、レイはそっちがメインなのかーーー!!(巴NA☆GE!)」
以上。まぁ、今回も勢いのみだけど許してくれorz
批評はまぁト書きネタなので無しの方向でよろ
>>466 元ネタを知っている人にのみ向けて書かれたSSと云う感じだな。
導入部は読み易かったが中盤の台詞部分は誰が何を言っているのかが把握出来なかった。
それは元ネタを知らない俺の責任だ。
台詞の書き分けは出来ているように見えたので特に問題ないだろう。
誤字があるのはご愛嬌と云うべきだな。
きちんと推敲すれば大丈夫だ。
元ネタを知らない人にも面白さを感じさせるには若干説明を挿入すべきだろう。
せめて部活の説明は欲しかった。
GJ!
>>489 問題は一つ。振り向くと〜の部分の主語述語がおかしい。
虚ろな表情を浮かべるルナマリア〜とすべきだな。
オチのブラックさは悪くない。あちこちに散りばめられた小ネタが面白かった。
GJ!
>>563 元ネタ知ってる俺にはツボだった
GJ
ギャグや単発ネタは気楽の読めるから好きだ
続き物も好きなんだが単発で面白いと追いかける手間が省けるww
これは感想の範疇だよな?
>>501 独特のテンポが心地よい。句読点も考えられている。
時代掛かった文体だが読みやすい。
画竜点睛を欠いているのは
しかし忌まわしきは〜の部分。
げに忌まわしきは〜の方がらしい文体だと思うのだが。
人の事は言えないが女難成分が薄い。
このSSのルナマリアは他の男キャラに置き換える事が可能。
ルナマリアでなければいけないと云う説明が欲しい所だな。
GJ!
批評はこんなところだな。
>>554でageてしまったのは俺だ。
大変申し訳ありませんでした。
>>571 批評は避難所でお願いします。荒らしはやめてください
外部からやって来たり人やその関係者の職人名鑑
高畑さん:イシュタム兄さん、彷徨えるユダヤ人、うっかりさんなど渾名がイッパイアッテナな職人さん。メストの師匠でありedたん、種蒔きさんと親交がある。
メスト並のハイテンションとedたん並のシリアスで硬質的な文体を持ち合わせる多彩な鬼才。
箱庭系と呼ばれる作風の第一人者でもあり、様々な元ネタを散りばめたギャグの名手。
兄さんと呼称されるが実は姉さんだった。
対三人目のエキスパートでもある。
故人だけど今だに根強い人気がある。
代表作はウンメイノカケラとアスカしっかりしなさい。
アスカしっかりしなさいは女難っぽい。興味がある人は新人スレのまとめにどうぞ。
メスト:このスレでは実録!の職人。高畑さんの弟子。
師匠を上回るバカテンション壊れギャグの名手。非常に飽きやすく強引な手法で作品を終わらせる事三度。
師匠を馬鹿にされるとSS引っ提げて突撃するおこりんぼさん。
代表作はマユスレの実録!以下マユ。興味があっても読まない方が幸せです。
edたん:このスレでは部屋とワイシャツと……の作者。硬質的で詩の様な響きの文体が特徴。Wのトレーズをエレガントという言葉を使わずに描写出来る筆力の持ち主。
心理描写に定評がある。
代表作はWスレのed。
興味がある人は頑張って彼女のサイトを探して下さい。
種蒔きさん:08小隊スレの職人さん。ほのぼのとしたものや女の情念ものが得意な職人さん。行間が雄弁な実力派。描写力に定評がある。
通称あのお方。
興味がある人は08小隊スレにどうぞ。お勧めです。
※因みに批評家の一人の作品が彼女の作品とリンクしている可能性がありますが、それを投下していたスレは落ちてしまったので二度と読めません。
三人目:荒らしの人。元々は職人だったけど種蒔きさんの実力に嫉妬して荒らしにジョブチェンジ。
高畑さんに撃退されたがしぶとく生き残っていた。
>>573 批評は避難所では禁止になってます
荒らしはやめてください
ゴメン、ちょっとやってみたかったんだ
もうしないよ
>>573以外
第四話 夏休み特別企画「あなたの知らない世界」
ゆっくりと暗くなって行き誰が彼だか解らなくなってゆく黄昏の教室で、我等が主人公シンとルナマリアが何やら色々な文字が書かれて紙を真剣な顔で見つめている。
二人は紙の上に置かれたコインに人差し指を置いて何やらムニャムニャとつぶやいている。
シンは白魚の様なルナマリアの指から伝わる熱と、ほんのりと甘酸っぱい体臭にドギマギしている。
駄目だ! なんで俺はときめいているんだ! 相手はあのルナマリアだぞ!?
頭を振って湧き上がる邪念を払おうとするが、目の前には彼女のたわわな実りの谷間がある。
そこはやっぱり思春期の男子。チロチロチロと視線がそちらに向いてしまう。
「こっくりさんこっくりさん……シンが好きな人は誰ですか?」
――遂に来た!
ルナマリアが厳かに呟くと、物凄い力でコインがルの方向に引き寄せられるが、シンは全身全霊の力を持ってそうはさせじとコインを止める。
二人の思惑は相反し、こっくりさんは雲を呼び嵐を招く竜虎相打つ一騎打ちへと変わる。
「シン、こっくりさんは力を入れちゃだめなのよ?」
優しい囁きはシンの脳髄を溶かし、耳に吹き付けられる甘い吐息は力を奪う。
「ルナマリアこそ、力が入ってるんじゃないか?」
気合いを臍下丹田に溜めて、シンは強がって見せる。
しかしコインはジワジワとルの文字に近付いて行く。
時は今、絶対絶命、危急存亡の秋である。
圧倒的な力の前に屈伏しようとしたその時、愛する妹の姿が脳裏に過ぎった。
全てがクリアーになり、体の奥底から力が溢れる。
――本当に守りたいもの、それは俺の純潔――
そう思った瞬間、右の脇腹をルナマリアの拳が穿った。 溢れる力は全て消え失せ、涙ぐみながら机の上に突っ伏すシンを尻目に、コインはル・ナ・マ・リ・アと指し示して行く。
気色満面に歓喜の声を上げるルナマリアに対し、シンは土気色の顔色で虫の息。
畜生、なんて事しやがると心の中で毒吐くと、シンは意識を手放した。
本日の女難:鋭い切れ味のボディーブロー、こっくりさんでの歴史的大敗
続く?
批評はアリの方向で。
いつもの様に壊れギャグが苦手な人はスルー推奨
>>489 GJ
あんた本当に上手いな
俺が批評する必要性が感じられない
強いていうなら瞳に入ってきたより瞳に飛び込んできたの方が良いかな。
>>501 GJ
元ネタは横山の三国志かな?いやはや、これは文句のつけようがないほど完璧だ
自然と文章に引き込まれたよ。批評なんかない。凄く楽しめた。
>>576 GJ
本当に何が悲しくて俺自身より数段上手い奴の批評なんてしてるんだろうか
チロチロチロと〜〜なんて表現はないと思う。チロチロチロってのは虫の鳴き声とかそんなのに使うんじゃないか?
チラチラと視線が向こうに泳いだ。くらいで良いと思う。
何かあら探ししてるみたいでやになるなぁ
>>実録
まずは投下乙。遠慮をしないで批評をする。
響きの良いリズミカルな文章は面白いが、所々意味の通じない部分が見受けられる。
描写が足りない部分もある。
特に、目の前には〜の部分には服装なりの描写が欲しいところ。まさか裸ではあるまい。
氏ならば響きの良さを失わずにそれが出来る力量はあると思う。
全体的に見て、響きと単語の対比を上手く使った言葉遊び的で、非常に面白い文章であると言える。
ただ、あまり凝り過ぎても自己満足で終わる可能性もあるが。
更なる研鑽を希望する。
>>576 GJ!こっくりさんふいたwwwww
実録氏はネタの宝庫ですね。マジで凄いと思う。
職人さん達に質問。
職人さん達に影響されたからSSを書いて見ようと思うんだけど、何かコツはありますか?
初めっから続き物は避けて短編で書き方を馴らして行くといいと思う。
批評受けた時は句読点とか文の構成を参考にしていけばいいんじゃない?
ネタや意図的に作った文章に関しての批評はあまり真を受けすぎないように
っと他の板でSS書いてる奴が言ってみる。
>>581 より具体的な質問をしたいときはここよりも避難所にある職人質問スレにどうぞ〜
>>576 「は」と「が」は似ているようで違う。
使い方を間違えると文脈がおかしくなったり
意味がズレてしまう事がある。
冒頭の文章は〜シンとルナマリアは〜の方が適切だろう。
装飾語の位置を間違えるとテンポがおかしくなるし混乱し易い。
ルナマリアの白魚のような指から〜の方が収まりが良い。
構成については指摘する部分は無い。
テンポ重視で手癖で書いているように見受けられる部分があると思うのだが。
本人の自覚がなければ改善はされない。注意すべきだな。
萌え描写をしようとする心意気は買う。GJ!
>>581 愛、かな?
いや割と本気で
あとは他の方のSS読んで参考にするとか
1/
メサイア戦役から数年後。なんだかんだで世界はある程度落ち着きを取り戻し始めていた。
戦後なし崩し的に付き合い始めたシンとルナマリアは今、たまの休暇を地球で過ごしている。
「あー楽しかった。日本がこんなにいいところだっただなんて」
夕日に映える真紅の髪を、潮風になびかせながら白い砂浜を歩くルナマリア。
二度と失ってはならない、かけがえの無く愛すべきその姿を忘れる事の無いよう
目に焼き付けながら共に歩く。
「世界で唯一、空想キャラクターとの結婚が認められた"オタク"の国だとは思えないわ」
「それは……特殊すぎて有名になった、歪んだイメージだって」
そんな真実を含むささやかな誤解もあったが、正に百聞は一見にしかず。
日本語が話せて資金力もあるシン達にとって、サービスの充実した日本は過ごしやすかった。
黄砂の吹きつける時期をちゃんと外したので、人口が減って環境再生の行き届いた日本は
プラントに比べても空気の味がさわやかに感じられる。
――これが、この安らかな一時こそが俺の欲しかったものなんだよな。
砂浜に点々と残る二筋の足跡が、引いては寄せる波に流されて消える。
並んで歩く二人をフレームに収めれば、"恋人同士"とタイトルがつく絵になるだろう。
今日の散策を終えた二人の足が向かう先は、少し陸に行った坂の上の伝統ある老舗旅館だ。
旅館から一時は女子寮となり、それからまた旅館という奇抜な経緯に惹かれて部屋を取っている。
当然ながら、布団は一つで枕は二つだ。
逸る気持ちが歩調にまで表れてしまったのだろうか、ルナマリアが手をささやかに
握ってくるまで、シンは先行してしまった事に気付かなかった。
「シン。もう少し……ゆっくり歩こう?」
「……うん」
しっかりと握り返してペースを合わせる。
純白のワンピースに黄昏時の日差しを受ける恋人は、殺人的なまでに美しかった。
シンがずっと待ち望んでいた。手に入れたいと願っていた。守りたいと誓った。
優しくて、暖かな世界に二人は居る。
2/
そこへ、
「ひどい……」
悲しみを滲ませる響きで二人を呼び止めたのは、十人中十人の男が振り返って追いかけて
ファンクラブに入って親衛隊を結成してしまいそうな、ボブカットの美少女だった。
「へ……?」「はあ……?」
シンが見た事も無い学校の制服だ。目じりに涙を浮かべた端正な顔つきは一度みたら
忘れる事は無いだろう、詰まり初対面だ。
「あの時、あんなに優しい言葉を掛けてくれたのに嘘だったんですね!
私との事は遊びだったんですね!」
「シン! アンタまさかこの子と――!」
「し……知らねえよルナマリア!」
「知らない――!」
冷え切った目のルナマリアに詰問されてしどろもどろになっている内に、
涙を散らしながら少女は走り去った。足が目茶苦茶早かったから呼び止める暇も無い。
其処へ別の少女がよってきた。黒髪を背中まで伸ばしたスレンダーな、これまた
人目を引く美少女だ。
――まさか。
大きな瞳を迷いと照れに満たした少女は二、三秒息を整えて何やら迷って居たが、
シンの予想通り大声を張り上げて、
「"ひどいですゥ! 私との事は、遊びだったのですね!"」
と、追撃をくれた。
冷静に考えれば状況的にありえない。しかし最初の打撃で大きなダメージを
負った二人にはそんな判断力が残されていなかった。
「"知りませんッ!"」
そうして少女もまた、シンが呼び止める前に陸のほうへと走り去って行く。海に身を投げるわけには
いかないから当たり前だが、先ほどの少女が去った方向と同じだった。
後に残されたのは、破滅的な雰囲気を帯びた恋人二人。背中に突き刺さるルナマリアの視線が
氷点を遥かに越えて絶対零度に達しているのがひしひしと感じられた。奪われた熱は何処に行った?
決まっている、心が沸点を越える為に使われているのだ。
アホ毛天を衝くルナマリア――恐すぎて後ろが向けねえ!
3/3
打ち拉がれたシンに、追い討ちが来る。
「えっと……"僕との事は、遊びだったんですね! 知りません!" 御免なさい!」
男装の少女にも見紛う中世的な顔だちを羞恥に赤く染めた少年が、精一杯の感情を交えて
それだけの台詞を吐くと、足早に去って行った。
「アンタ……男にまで――!」
「誤解だ誤解。確かにレイからはそれとなしに誘われていたけど――!」
「非道いわ――!」
説明する暇も与えずに現れたのは、二頭身のクリーチャーだった。マジックで適当に
塗りつぶしたような極太の眉毛、ハート型の唇。学ランに纏った小学生以下の身長、
その半分をニキビだらけの不細工面が占めている。
「ヒロミとの事は遊びだったのね! 貴方が、そんなオンナと一緒に歩いているところなんて
ヒロミ、見たくなかった!」
不細工な二頭身チビのはずなのにその演技は真に迫っており。全く記憶の無いシンですら
『もしかしたら付き合ってしまったことがあるかもしれない』と思ってしまうほどだ。
「あーー……勘違いさせてすいません。僕達は近くの高校の演劇部です。
先刻のは練習で、この生物は恥ずかしながら演劇部の部長で――あの、聞いてますか?」
走り去ったはずのショタな少年が近くまで寄ってきて説明しているが――
「はっきり説明しなさいよシン! こんなナマモノにまで手ぇだしてどういう積もりなの!?」
――怒りの大魔神と化したルナマリアをなだめてから言ってくれ。
「酷い! アタシとの事は遊びだったのね!」
「酷いわあ――! ウチとの事は遊びやったン?」
「ひどいですね、私との事は遊びだったというわけですか」
ぞろぞろ来た。そして"練習"。恋人に襟首を掴まれてブンブンと頭をゆすられながら、
シンは視界の端に一番最初の少女を発見する。
「ちょっと待てよルナ。そこの君、どうか君から彼女に説明してくれえ!」
「あ! 触っちゃ駄目です――!」
ショタ少年の忠告を無視して、申し訳なさそうな顔をしていた彼女の肩を掴んだ瞬間――
「きゃああああ――!」
コクピットでミサイルの直撃を受けたような衝撃が襲い掛かり、シンは水平方向に舞った。
どうして殴られた、と疑問する前に海面に叩きつけられる。
――二度と、日本になんか来るもんか!
ごぼごぼと自分の口から溢れる空気が泡になって赤い海面へと昇っていく様を見て、
そう確信しつつシンは意識を手放した。
ボンボン坂かよ……
懐かしすぎるぜGJ!
>>581 大事なのは頭の中で浮かんだ物を文章にする事。
色々な物を見たり読んだり聞いたりして感性を研く事。
文章のバランスとリズムに気をつける事。
全て師匠からの受け売りですが。
他のSSスレ住人ですが面白そうな質問なので
答えてみたいなあと思います。
文章の基本は主語述語装飾語です。
これらに注意をして句読点を付けていけば自然とSSが出来上がります。
「てにおは」も重要です。適切な助詞を使わないと文章が混乱してしまいます。
これらにも気をつけたいですね。
雄弁な行間の使い方は簡単です。
極力登場人物の心境を描写せずに行動を描写するだけです。
>>440のSSはルナマリアの心境を語り過ぎていて
行間から雄弁に伝わって来る物が薄れているように感じました。
描写には色々ありますが、登場人物が見たもの、
登場人物の動作を細やかに書く事がポイントだと思います。
文章は書けば書いたなりに上達して行くものだと思います。
まずは心に浮かんだ事を書いていけば大丈夫だと思います。
頑張って下さいね。
スレ汚し失礼致しました。
批評は避難所でお願いします
>>586 投下乙。リクエスト通り辛口で。
ドタバタコメディーとして面白い。ネタのチョイスのセンスにも光る物がある。
描写も多く情景が目に浮かぶが、描写にムラがある様に思える。
テンポ良く読ませたいのかも知れないが、文章のリズムでスラスラと読ませる事も出来るので注意して欲しい。
引っ掛かったのは、オチが実録氏と殆ど同じだったことか。
出来ればオリジナリティを見せて欲しかった。
全体的に見ると、ライトで読みやすい文章でなかなかの物だと思う。
更なる研鑽を希望する。
>>588 まさか、こんな所でボンボンネタを読めるとは思わなかったぞ。
しかし部長の姿って文章にしてみると改めてキモいなwww
>>580 >>584 そんなに偉そうに批評すんならさ、何か短編1本投下してくれ。
まさか文才も無いのに批評してる訳じゃないだろ?
まぁ一番はプロの作家さん(ラノベじゃないほう)のを幾つか買って読み尽くす事だと思うんだけどな
>>595 二人ともどっかのスレに投下された、鮪のブツ切りみたい文章のSSよりも面白いSSを投下してる。
>599
どこのスレ?
>>581 文章力の向上を望まれるのならば、1レス程度の短編を書く事をお勧めします。
そして、歓声を研く事ですね。表現の幅が広がると思います。
「文章を書くというのは一種の言葉遊び。楽しんで書くのが一番大事」
知り合いのSSの書き手の言葉を、未来の職人である貴方に送ります。
頑張って下さいね。
>>600 08小隊スレだけど、鮪のブツ切りみたいな文章のSSはあまりの出来の悪さにまとめに掲載されてない。
>>586 辛口と云う事だが職人の力量は素晴らしい。
なので普段なら突っ込まないような部分を指摘。
ルナマリアはどの位置に立っているのか。
シンの後ろであればシンがルナマリアに振り返る動作をしなければ
シンは自分の視界以上の物が見えるエスパーだと云う事になる。
これは描写不足ではなく一人称視点の欠点に躓いたと思うのだが。
文章のノリで理解は出来るが辛口だと云う事なので敢えて指摘した。
これだけ説明すれば作者の力量を考えれば改善点は分かって貰えるだろう。
ネタのセレクトも面白く、楽しく読めた。
ありがとう。GJ!
誤字がありました。
×歓声→○感性
でした。申し訳ありません。
>>581 妄想力。いや本気で。
どんだけイメージを緻密に膨らますことができるか、ってのは重要だと思う。
あとは組み上げたイメージを文章にするだけの語彙があればなんとかなるかと。
>>600 三人目の、文章の特徴は、読点を沢山、使う事なんだよ。
後は、独りよがりな、軍事知識を、披露する事だよ。
つー訳で三人目はこんな感じの無茶苦茶な読点の使い方をして
読むに値しないSSを書いていたんだ。
鮪のぶつ切りと例えられる由来が解ったかな?
余所のスレや三人目の話題は他か避難所でやってくれ。
はやて「そういえばシンって私服少ないなぁ、どうしてるん」
シン「あまり外出歩かないですからね、今のままで充分というか」
はやて「ほなら、私がコーディネートしたる。コーディネーターだけに」
シン「今月まだ金あったかなー」
はやて「まって、きちんと突っ込んで。」
はやて「(とゆうわけで無理矢理デートや、積極的にいかなあかん)
これなんてどうや?」
シン「ああ、値段も手ごろか・・・。じゃ、これにします。」
はやて「(ああ、彼を理想の形にコーディネート出来るこの喜び。)」
シン「そろそろ、昼時ですね。飯にしましょう」
はやて「いいとこ知っとる?」
シン「えーっと、ここここ。ここのパスタ、けっこーいけるんですよ。」
はやて「はぁー服は買わんとこういうのは知っとるんやなー」
シン「ええ、よくティアナとスバルにスィーツ奢らされて(主に罰ゲームとして)
来てますから。」
はやて「へー・・・・(何やろう、この試合に勝って勝負に負けた感は)」
>>45 ボンボン坂・・・、少なくとも25以上と見た!
>>608 2人っきりのデートだから勝負で勝って試合で負けてるんだぜ。多分
>>608 はやては結局こうなるのかよw進みそうで進まない関係がおもしろいw
はやて「あ、シンや。シ・・・」
レイ「シン、デスティニーの事に関してエイプス整備班長が呼んで
いたぞ?」(はやての姿がシンに見えないように立つ。)
シン「あぁ、分かった。」
はやて「・・・・・・」
それから別の日・・・
フェイト「シン、ちょっと・・・」
レイ「シン、報告書に若干の間違いがあったらしい、艦長がすぐに取りに来て
再提出しろとの事だ。」(同じくフェイトの姿がシンに見えないように立っていた。)
シン「え?ちゃんと書いた筈なんだけどな・・・」
レイ「詳しいことは艦長にでも聞くんだな。」
フェイト「・・・・・・」
更に別の日・・・
なのは「あ、シ・・・」
レイ「シン、戦闘の連携に関して話したい事がある、
すぐ来てくれ。」(また同じくなのはの姿がシンに見えないように立っていた。)
シン「わ・・・分かった。」(レイの背後の方から黒い何かが見えたような気がしていた。)
なのは「・・・・・・うふふふ・・・」
それから後日・・・
はやて「あんの金髪〜!シンと話そうとする所をまるで狙っているかの様に
邪魔するなんて、許さへんで・・・」
フェイト「それ、私も思ったよ。」
なのは「そうだね、「邪魔な芽は早めに摘んでおいた方がいい」って言葉があるしね
・・・ふふふふふふ・・・」
はやて「私らを敵に回すとどうなるかその身に教えてやるでぇ〜。」
レイ「【キュピ〜ンッ!】!?(何だ?この感じは・・・)」
シン「どうした?レイ。」
エリオ「何か・・・顔色悪いですよ?」
レイ「今まで感した事が無い恐ろしい殺意と憎悪を感じた。」
スバル「気のせいじゃないの?」
レイ「だと良いがな。」
ルナマリア「(気のせいな訳ないでしょ。あの人達がシンに話しかけようとしたら、アンタが
横槍を入れる様に話しかけて来たんだから。あの人達の怒りは、当然アンタの方に
向くわよ。私は命を落とす位ならシンが誰に転ぶかを見物してそれを元ネタにして、
本を出して・・・むふふ。)」(上のやり取りの唯一の目撃者。)
レイ「(何だか、嫌な臭いがプンプンして来やがったな・・・)」(自分が原因である事を全く気づいていない。)
おまけ
ヴィヴィオ「シンパパ〜、お腹減ったよ〜。」
シン「そっか。なら食堂へ行くぞ。」
レイ「仲が良いな。まるで本当に親子の様・・・!【キュピ〜ンッ!!】(何だかわからないが、ここにいたら間違いなく危険だ。)」
はやて「シン、ちょうど良かったで。」
シン「どうしましたか?」
なのは「私達、シンの友達の金髪の子に用があるんだけど。」
シン「金髪?・・・レイですか?」
フェイト「そうそう、その子だよ。何処にいるか知らない?」
シン「レイなら隣に・・・ってあれ?」(横を向くと既にレイの姿は跡形も無く消えていた。)
エリオ「レイさん、ついさっきまでここにいた筈なんですけど。」
ヴィヴィオ「シンパパ〜、金髪キュピ〜ンのおじちゃんがいない。」
シン「(おじちゃんかよ・・・)まぁ、すぐに戻って来るだろう。」
はやて「(勘が鋭い奴やな。益々、侮れんへんな・・・)」
レイ「(危機は脱出出来たか・・・嘘はつかないが逃げ隠れはする、これが俺の鉄則だ。シンが誰の元へ転ぶ布石が見れないのは惜しいが、
命の方が大事だからな・・・俺の寿命が尽きるまでには決着をつけて貰いたいものだな・・・フ・・・クククククク・・・クァッ
ハッハッハッハッハッハッハ・・・・)」
アスラン「職人からの伝言だ。何々「かなり手抜きになってしまったよorz・・・
紙一重で続きそうだが、あっさりとネタ切れて終わりそう」か・・・不味いな。」
キラ「うん、僕達の身が危なくなって来るね、そんな事は許せないじゃない?」
ギルバート「何故、君達が危ないのかね?」(いきなり、アスランの背後から現れる。)
アスラン「どわっ!!ぎ、議長?!何時の間に・・・」
ギルバート「そんな事はどうでも良いではないか。(良いのか? byアスラン)繰り返そう、何故、君達の身が危ないのかね?」
アスラン「それはラクスとカガリとメイリンが・・・」
ギルバート「彼女達がどうかしたかね?」
キラ「自分のシンが盗(?)られるとか言って、ラクスはどす黒い羽を生やしたり、カガリはカガリで
赤い竜とか角の生えた青い馬とか呼び出して暴れ出すんですよ。」
アスラン「メイリンも何処かの宗教みたいな青い服とを着て、変な剣を何処からともなく出しては次々
に投げて来て酷い目に遭わされる日々が続いています。」
ギルバート「おやおや、気の毒に・・・」
レイが話を組み立ててるな
いい感じに壊れてるww
シンパパっつーとどうしても某スレのシン○ロ思い出すなw
ひぐらシンのないた後に
部活(死闘)編
「疲れたー……」
我が家(倉庫、もとい物置小屋)に何とか無事に、大いに恥をかいて帰還した俺は靴を脱ぐなり倒れ込んだ。
我が家と言っても元が物置小屋であるため当然一部屋。にしてはやけに広いのは元が園崎のだからだろう。
特別に電気を回してもらっているから冷蔵庫ぐらいはある。
が、出費は抑えておきたいので設定温度を多少いじってある。
水道は川で汲んだ水で補い、風呂は園崎の家の人に貸してもらう。
多少狭いが、野宿よりはマシだ。うん。
しかしまぁ、神経衰弱で本当に神経が衰弱するとは流石に俺も思いもしなかった。
神経衰弱、そう、今日行われた罰ゲーム付き部活──ある人はこれを闇の遊戯と呼んだ──の内容は、神経衰弱なのだ。
そりゃまあね、俺も若かったから神経衰弱つったら記憶力と運だけのゲームだと思ってたんですよ。まさか、あんな……
「神経衰弱、それは太古より上流貴族が盛んに行った遊戯で、それを極めた者は明鏡止水の領域に至れるとも……」
「……みぃの話は長い上にインチキすぎて飽きてしまうのです」
神経衰弱についてそりゃ熱く、時に激しく身振り手振りで伝えようとする魅音を尻目に、梨花ちゃんがうんざりしたようにうなだれて呟いた。
おほん。ともかく、俺達は机を並べて神経衰弱をやることになったわけだ。勉強はてんで駄目な俺は記憶力だけは良い。
まどろっこしくなくてちょうどいいぜ!
「これが5だから……悪いな皆、とりあえず二枚、ゲットだぜぇい!」
意気揚々と5が置いてあるはずの場所に手を伸ばし、札をめくって──俺は絶句した。
だって、そこにあったのは2だったのだから……!
「そ、そんな……!?」
思わず口に出してしまった。すると魅音が肩を揺らしながら、不気味に笑い始める。
「言ったよねぇシンちゃん……これは太古から続く遊戯である以上に……闇の遊戯だって!」
闇の遊戯なんて言ってなかったぞ。さておき、魅音が教室に響き渡るぐらいの声量で怒鳴った。
その姿はまさに、鬼だ。以前見た監督の固有結界とは違う、鬼気たるものがある。
「や、闇の遊戯が、何だって言うんだよ……!?」
俺の呟きに応えるように、圭一が口を開く。
「つまり……ずる使い放題のゲームってことさ」
ずる!? ずるとは詰まるところのチートですか!? ファッキンチートですか!?
慌てて魅音を見ると、魅音は肩を揺らしながら愉快そうに、不気味に笑った。
「あ、あんたって人はぁぁ!」
「はん! 神経衰弱であろうとにらめっこであろうと受験であろうとねぇ……あたしらにとっては!」
びしっと右手を掲げ握り拳を作り、魅音がわなわなと震えながら力説する。
「あたしらにとっては、戦争なんだよ!」
「……お姉、私とっても恥ずかしいんですけど……」
「つまりみぃちゃんは本気でやれって言いたいんだよ」
……そうか、ああそうか! 魅音、あんたは……あんたは……
「あんたは仲間じゃない、敵だ!」
が、魅音は特に意にかえさず、むしろ鼻で笑って、
「今更なに言ってるんだぃ? 部活とは死闘、死闘とは戦争、それすらもわからないなんて、やっぱりあの裏山で見せた奇跡はまぐれだったのかねぇ?」
「そこんとこどうなんだい、へっぽこすちゅーでんと」
「へっぽこすちゅーでんと!? よくわかんないけどスッゴく傷つくそれ!」
るるるーと涙を流す俺を見て、圭一がぼそりと呟いた。
「シン……おまえノリ良いな」
ごめんなさい、こういう時、どんな表情をすればいいのかわからないの……
その後もそりゃひどい結果だった。
レナは『レナ、シン君の友達だよね……?』とか言って俺の照準を鈍らせるし。
詩音は『シンちゃんそういうことしちゃうんだぁ? グギ、グギャ、クケ……!』などと人間では発音不可能な言語を口走って脅してきたり。
梨花ちゃんは『元の場所に帰れ』などと呟いて(真相を明かしてはいないのに)思わずギクッとさせられたり。
あと残るは沙都子だが──
「悔しいですけれど、これはわたくしの負けのようですわね……完敗ですわ。シンさん」
「シンちゃんの本領発揮かなぁ?」
「おお、あの沙都子を負かすとは、シンちゃん、やるじゃないですか!」
わざとらしいぐらいに魅音と詩音が俺を茶化す。
沙都子は何故か、今回のゲームで今までチートを使わず、正々堂々と戦ってきた。
俺と沙都子のトランプは現在同点。
残るカードは四枚。今俺は2のカードをめくった。そう2だ!
2の場所はとうの昔に割れている。正々堂々戦ってきた沙都子には悪いが、勝たせてもらうぜ!
「悪いけど勝たせてもらう! 答えは聞いてない!」
「待てっそれは孔明の罠だ!」
俺がカードをめくる直前、今まで黙っていた圭一が叫んだ、が。それは間に合わなかった。
俺はカードをめくった。そう、めくった。
9と記されたカードを……!
「な……!?」
直後、沙都子の馬鹿にした笑い声が響き渡った。
「おーっほっほっほ! 詰めが甘いですわよシンさん!」
い、いつの間に……!? やはりトラップ沙都子は健在だったのか!?
魅音と詩音はお互いに笑い合い、梨花ちゃんは綺麗すぎるほど無垢で清楚で純粋でいて穢れなき微笑を浮かべていた。
なにやら『子供の都合なので、流石に展開が早いのです』と呟いている。
さておき、俺は、負けた。そう、負けた。
沙都子は未だに俺のことを馬鹿にした笑い声を響かせている。
その仕草を見ると、どうでもよくなってくるぐらいの愛を覚えますね。主に殺意混じりのドロドロとした愛憎。チョコレートみたいに。
「切り札は最後までとっておくものですこと……チェックメイト、井の中の大海に蛙を教えて差し上げてあげますわ。アテンションプリーズ!」
そう言って(激しく違うがこの際無視する)、沙都子は俺がめくった2と、もう一枚のカード──9をめくった。
……ふっ! はははっ!
「……ぇ?」
沙都子と皆のこえが見事なまでにハモった。辺りが静寂に包まれる。少し間を空けてから俺は告げた。
「何勘違いしているんだ。2はこっちだぜ」
沙都子の顔が驚愕に塗りつぶされ、両手を頬に当ててヒステリックに叫んだ。
「ありえませんわ! だって、確かに!」
そう、有り得ない。俺がすりかえなければな!
「残念ながら、おまえに未来はない。この罠やろう! 速攻魔法発動! バーサーカーシード! 先ず一枚目、オープン! 二枚目、オープン!」
高らかと宣言して俺はカードを二枚めくる。2と記されたカードを!
「攻撃!」
沙都子の体が斬られたように痙攣した。
「いやぁぁぁぁ!」
椅子から立ち上がり、床に足を着く沙都子。だが知ったことか。
「三枚目、オープン! 四枚目、オープン! 追加攻撃!」
「きゃぁぁぁぁ!」
沙都子が絶叫しながらくずおれる。勝負は俺の勝ちだ。
だがこんなことで済むと思うなよ! 俺が席を立ち、更に追加攻撃と叫んでいると──
「シンちゃん、おいたが過ぎましたわね?」
詩音の声が聞こえてきて、俺は悟った。ああ……俺死ん
「しぃ、やめるのです。シンのライフはもう0なのです。にぱー」
未だに執拗な追加攻撃を加える詩音を梨花ちゃんが宥めている。
「結局、どの道トータルでシンは九敗だからけつから二番目じゃ意味ないんだよなぁ」
哀れ、シン。
骨ぐらいは拾ってやるぜ。
「ね、ねぇしぃちゃん、それ以上やるとそれが罰ゲームになっちゃうよぉ」
未だにシンに追加攻撃してるなぁ詩音。さすがに止めておくべきか。
そんな俺の考えを見透かしたかのように魅音が手を叩いた。
「はいはい終わり終わり。それじゃあ、今宵の罰ゲームは……これだ!」
魅音が取り出したものを見て絶句。
……こいつぁひでえ。
「さあ、こっそり差し足まで初めているシンを捕まえろ!」
「や、やめろ! ただのメイド服スク水ならまだしもそれは! あんたは一体何なんだぁ!」
「さあてシンちゃん、覚悟はいいかなぁー?」
シンの叫びを一切無視して魅音が詰め寄る。
「諦めるのです。みぃ」
「おーっほっほっほっ。十倍返しさせていただきますわ!」
即座に足を梨花ちゃんと沙都子が両手でがっちりホールドした。
沙都子、目がイッてるぞ、怒りL(レベル)5って感じだ。
次に詩音とレナが腕をホールド。詩音、胸が当たってシンが前かがみだぞ。
「シンちゃん、たっぷり……味わってください……ね?」
「はぅっ!」
「罰ゲームだから、えと、ごめんね?」
トドメに俺が羽交い締め。許せ。情けは人のためならず、だ。
「いぃやぁぁあん!」
罰ゲームによりクラスチェンジしたシンの姿を見てまたもや絶句。瓶底メガネにふりふりメイド服、綺麗な白鳥さん。
白鳥さんはさておきシンは白いしイケメンだ。
そのせいあってか中途半端にマッチしていて……その、なんだか顔の赤らめ具合がまたいいのだよこれが。
「はうはうー! メイド服姿のシン君かぁいいようー! おん持ち帰りぃぃ!」
レナが叫ぶのも無理はないぐらいに。
結局、シンは泣く泣く帰路を歩んでいくのであった。どなどなー。
部活(死闘)編、終わり。
宝探し編に続く。
GJです
>>614 あれか。メイリンの中の人はカレー大好きな御姉さんだったのか。
何だかごつめブーツ履いて夜を闊歩してる人だったのか。
それにしてもルナマリアの中の人のが解らん。
>>617 コネタが効いてるな。そして、うん。
他の女難に比べると大分ライトで安心して見れる筈なのに
なんだろうこの死闘具合は。そして、馴染み過ぎ
ハッキリ言うとヲチスレから流れて来た新規の職人さんはこのスレで浮いていると思う。
荒らしが現れる前の奴の方が気楽に読めて面白かった。
夏が終わればこのわけのわからん流れも元に戻るんだろうか。
――気付けば知らない公園に辿り着いていた。
オーディション会場から人の居ない場所を求めて歩き回ったせいか足が痛い。
辺りを見渡すと闇の中に浮かんだように電灯に照らし出されたベンチがあった。
「ふう……」
ひとまず座って足を休ませることにした。
夜の公園は怖い。しかし今は一人でいたかったこともあって逆に落ち着くことが出来た。
……オーディションの、結果。
厳しいというのは分かっていたしプロデューサーから審査員のことも事前に聞いていた。
それでも、オーディションに落ちてしまったときのショックは大きかった。
審査員からの酷評もあったがそんなことも耳に入らないほどに痛感したことがあったからだ。
――真ちゃんたちに合わせる顔がないよ
ずっと付きっきりでレッスンを見てくれたプロデューサー、
休日でもレッスンを見に来てくれた真、
歌や踊りは良く分からない言いながら悩みながら意見を出してくれたシン、
忙しい時間を割いて応援に来てくれた春香たち……
今までとは比べ物にならないほどに充実したレッスンだった。
しかしその結果は……
「うっ……ぐすっ」
今まで出てこなかったのに急に涙が溢れ出てきた。
悔しかった。情けなかった。
――みんなと、一緒の夢を見たかった。
「……ねぇ、なに泣いてんの?」
「え?」
突然かけられた声に顔を上げるといつの間にかすぐ傍まで男が近づいていた。
自分より少し年上だろうか、薄汚れてボロボロになったジャケットにだぶだぶなパンツとい
うラフな格好に身を包んでいて耳や鼻にピアスを付けている。
「あ、あの……」
「彼氏にでも振られた? 何なら俺ら相談に乗るけど?」
「うっわ、やさし〜」
「へぇ、君なかなかカワイイじゃん」
声は一人だけではなかった。声を掛けてきた男と似たような風貌の四人の若者が加わって
ヘラヘラと笑いながら周りを取り囲んでいた。
「あ、あの、私……ごめんなさい!」
ベンチから立ち上がって走り出すが腕を掴まれて止められてしまった。
「待ってよ。話だけでもしていけよ、なぁ?」
「は、離してください! 痛いです!」
怯えながらも雪歩は男の腕を必死に振り解こうとする。
「いいから……来いよっ!」
思いのほか強い力で抵抗されて痺れを切らした男は苛立ちながら強引に引き込む。無理矢理バランスを崩された雪歩は成す術もなく地面に転がってしまった。
「きゃっ!?」
「オイオイ、何やってんだよ」
「あ〜あ〜カワイソ〜」
「うっせぇな、ったく手間取らせやがって」
そう言いながら男達は雪歩に近づいていく。尻餅をついたまま雪歩は後ずさるが、すぐに追いつかれて再び囲まれてしまう。
「さぁ、大人しく……」
と男が手を伸ばすがその肩にポン、と手が置かれた。
「あん? なんだよ?」
男が振り返る。いつの間に現われていた『六人目』の男を。
「――歯、食いしばらないで顎の力抜け」
は? とまさにその言葉の通りのことを無意識の内に実行してしまった男の顎に
拳が突き刺さった。真横に弾き飛ばされた男は舌でも噛んだのか口を押さえながら
のたうち回っている。
男の顔は、電灯の光の輪の外にいたせいか影に隠れて見えなかった。
「な、なんだ!?」
「誰だテメェは!」
男たちは雪歩に背を向けて仲間を殴り倒した男を動揺しながらも怒鳴りつける。
ゆっくりと歩み寄ってくる何者かの姿が電灯によって照らし出されていく。
そして雪歩は、『彼』の赤い瞳を見て驚きに目を見開いた。
――無事だった。
表情に出さずに胸中で安堵する。
聞き込みで雪歩らしき人影を見たという情報を得たのがついさっき、それからすぐに真に連絡を入れて周囲の人気がいない場所を探し回った。
ようやく見つけたかと思えば妙な男達が雪歩を取り囲んでいて、さらに腕を掴んで引きずり
倒した光景を目の当たりにし、気付けば雪歩の腕を掴んでいた男を殴りつけていた。
「誰だテメェは!?」
「……誰だっていいだろ。いいからとっとと消えろよ、痛い目に遭いたくなかったらな」
残った四人をそれぞれ睨みつけながら言葉を叩きつける。
だが男たちはこちらの姿を見て動揺から一転、余裕を取り戻していた。
「なんだぁ? ガキじゃねぇか、驚かせやがって」
「たまたまやれたからって調子に乗んなよ?」
どうやらこっちが一人やれたのは不意打ちのおかげだと思われてるらしい。
思わず溜め息が漏れた。
「まぁ、なんでもいいけどさ。一応警告はしたぞ?」
少し手加減しないとな、というこちらの心境も知らずに男たちはニヤつきながら
「生意気なガキだな、ヒーローごっこのつもりかぁ?」
などと言ってきた。
――ヒーローごっこ。
その言葉を聞いた瞬間にフラッシュバックしたのは裏切り者の元上官の顔と叩かれた
頬の鈍い痛みだった。
「ふ、ふふふふふふ……」
自然と笑いが込み上げてくる。ひさびさに胸の内に黒い感情が沸き上がってきた。
「な、なんだよコイツ。急に笑い出したぞ?」
男たちがうろたえているのが分かったが、そんなことはどうでもよかった。
嫌なことを思い出させてくれた礼をしなければならない。
「――覚悟しろ、気絶するまで地獄見せてやる」
それだけを宣告し、数の上でのみ優勢の相手に立ち向かった。
投下終了
「次回で最後」と言えば破ってしまうジンクスがあるので今回は言わない
>>630の酉が違うのは1/3と入れようとして失敗しただけなので気になさらず
真が出てねぇ……orz
続きは明日にでも
「マユ、なんでこんな所にいるんだ!」
離れ離れになっていた兄妹の再会だというのに、兄は私を罵倒している。
普通ならば感動して涙の一つも流す筈なのに。
もっとも、再会のシュチュエーションとしては最悪な物なのだが。
私は娼婦で兄はその客。普通ならば有り得ない。
しかし、事実は小説より奇なり。
仕方無いと諦めなければならない。
私の事を淫売、アバズレ、ズベ公などと様々な言葉を使い非難する。
品性の欠片もない言葉のボキャブラリーがあるものだとある意味感心する。
しかし、私にも疲れ果てた男を私の体を癒してきたという娼婦なりの矜持がある。
兄の醜く歪んだ顔を見ていると心が冷たく冷めて行く。
いつもの様に、仕事をしよう。
兄の足下に膝まづき、ズボンのジッパーを下げて欲望の剣を取り出す。
未だ鞘に納められたそれは、切れ味を微塵も感じさせない。
兄は戸惑った様な、怯えた様な表情で私を見下ろしている。
まるで死にかけた兎だ。
一思いに咥え、口を窄めて舌を使い鞘から抜くと、刀はみるみる内に切れ味を増していく。
頭を前後に振り、喉の奥まで突き入れると、微かに喘ぎ声が聞こえる。私は作業を続けながら兄を見上げてみる。
弱々しい吐息、快楽に歪んだ顔。
しかし、口では私の仕事について否定するばかりだ。
本当に嫌ならば力づくで止める筈。それをしないで言い訳をするのは偽善だ。
綺麗事ばかりで行動が伴わないのは卑怯だ。
フツフツと湧き上がって来る怒りを押さえながら私は作業に没頭すると、兄の欲望が弾けた。
案外早いものだ。だらしが無い。
私は欲望を一滴残らず吸い上げると、それを含んだまま兄を押し倒す。
兄の表情は恍惚と不安の混じったものだ。
兄にキスをして口に含んだ物を流し込んでやると、目を白黒させて声にならない叫びを上げる。
「お兄ちゃん、マユの事嫌い?」
甘く耳元で囁いてやると、兄は涙を流しながら頷く。
バーカ、私はお前なんか嫌いだ。
弟子が侮辱されたので報復します。
>>633 久々のアイマスネタ氏GJ!
うーむ、絡んでくるヤンキーとはお約束。
そしてクライマックスにブチキレなシン、そりゃアンナノ思い出したらねぇ……
>>634 …似た漫画読んだ覚えが有るな
取り敢えず18禁描写有るんだから避難所にやって欲しかったぞ俺は
>>635 >>634は偽者。ってか荒しの成りすましだと思われ。酉割れてるし。
詳しい事は避難所で聞いてみるをオススメする。
>>635 三人目がどこかからパクって来た可能性があるらしい。
詳細はヲチスレ。
>>634はスルーした方が良い。
このようにとっくにバレてる酉だ
しかし、こいつ調子に乗りすぎたな。二人がどんな反応するか楽しみ
やっちゃいけないをことをやった人間の最底辺クズ死ね。
リアルで死ね。今すぐ死ね、このキチガイ。
>>641 構うなカス
三人目が喜ぶだけだ。こいつは完全に無視しろ
毎回飽きんな。
とりあえず冷静に行こう。
つーかこんなSSを書いて奴もクズ。
女難だけど流石にキモ過ぎる
キレてる暇が有ったら、アイマス氏に感想か批評の一つでも書いてから
避難所で怒りなよ。
このスレの住民ならな。
>>644 煽るな。
いいか皆、KOOLに行こうぜ
またいつものパターンだな
>>633 アイマス氏、久々の投下GJ!
偉そうに批評なんぞ書ける立場でもないが、ちと気になったのは句読点かな? もう少し入れると読みやすくなると思う。私見だが。
>>633 アイマス氏GJ!
続きを待ってたぜ。お約束的なイベントでシンと雪歩の距離がどうなるか、更に真がどう絡むのかwktkが止まらん。
明日を楽しみにしております。
批評は避難所でお願いします
>>650 避難所のルールをよく読めよ
避難所での批評は原則的に禁止って書いてあるだろ
前からよく飽きないな
叩かれるの覚悟で言うんだけど
正直前みたいなぬるーい雰囲気のSSの方が好きだった
だってここはネタスレっしょ?
>>631 一つの文を接続詞で繋げて行くと主語がぼやけてしまう可能性が高い。
一人称もしくは三人称登場人物視点であれば
主語の省略がなされる事が多い為混乱は強まる。
なのでそう言った文章は悪文と云われる。
と前置きはこんなもんだな。
丁寧に描写してあるので元ネタが解らなくても話を把握出来た。
句読点が多いとの指摘があったが、原因は作者が分かっていると思う。
お約束ネタも描写の出来る職人が書けばテンプレート的ではない
オリジナルの魅力が出ると言う好例だと思うのだが。
面白かった。GJ!
>>654 そうだったはずなんだけどな…。俺も最近不思議に思う。住人入れ替わってない?
って思うほどに前と雰囲気が違う。
>>654 私も前のネタも好きだ。
スレの雰囲気変わりすぎで、なんか前のネタとかを排斥している感じを
受ける。
まだ総合スレに分岐して以来の職人だっているんだしそう悲観的になるなよ
>>654 >>656 入れ替わったと言うより流入した。
有名な職人さんや元々居た人が向上心の多い職人さんだと解ったので。
まして、単発ネタも感想少ないしからな。もっとしてやりゃ自然と増えるよ。
もっと、ワロタwwwの一言でも言ってやりゃやる気も出るんだが
メイドガイネタなんざ感想は1個だけで流されちゃったんだぜ?
よーし前からいる俺が話題振っちゃうぞー。
前にゼロの使い魔はどうよ?って話題が盛り上がったけどどうよ?
2chのゼロ魔クロススレじゃサイトオミットがデフォみたいになってるし、クロスオーバーとしては敷居が低いと思うのだが。
いや、どっちのネタもおkなのがこのスレのいいところだろう。
問題はどっちかを叩く阿呆なわけで。
>>654>>656>>657 まぁいろいろあったっていうのと、荒らしも出てきたからな
別段排斥するような動きがあったわけじゃあないからそういう作品が投下されてもいい
まぁ長くなりそうな話題でもあるから真剣に考えたいなら避難所で語った方がいいかもな
>>661 君の健闘に期待する。
PCか携帯があってネットにさえ繋いでいれば……分かるな?
そうそう、他の人に噛みつくくらいなら堂々と妄想を垂れ流せば良いのさ。
>>661 敷居は低いと思うが、書く人がいるかどうか。
>>661 某スレで盛り上がってるネタだな。やると面白そう。
>>661 やり方次第だとは思う
ゲーム版じゃサイトと同じ世界から連れて来られたキャラもいたし
ただしサイトのように特殊な力とかは付加するのは難しいか
銃が存在する世界だから魔法は必要ないかもしれんが
とりあえずアイマス氏のSSを避難所で探し読み中。
大した感想が書ける訳じゃないが後で書くわ。
わかりました。避難所で批評禁止なら批評自体やめてください。
>>667 残ってるのがティファのだけだもんな
しかも「語るも〜〜」とかのせいで予想も出来ない能力
まぁ「モビルスーツ」ってのはこの「語るも〜〜」に適すような気がしないでもないが・・・
>>661 まあ、ジョジョの奇妙な皆様がたやベイダー卿とかジオン軍人とかキング・オブ・ハートとかスーパー横光大戦とかetcに
なってても受け入れられているからなww敷居はかなり低いと俺も思う。
職人さんが増えてラッキー☆
批評家さんが来てスレの雰囲気が変わったけれど
その分今までのネタ職人さん達にガンガン感想付けちゃうもんねー☆
みんなでスレを盛り上げて荒らしを追い出しちゃおー☆
こんな感じでポジティブに考えれば幸せになれるかも☆
>>673 センスはいい。しかし☆が邪魔だな。それでは実力を発揮できまい。
>>674 ふざけんな
批評されていいのは批評OK宣言した人だけだろ!!
まあ、皆もちつけ。冷静さを失ってるぞ。
そんな時は素数を数えて落ち着くんだ。羊でもいい。
よし、とりあえずジョジョ立ちしながらKOOLに羊を数えるんだ
お前らこれを許しておけるのか!?
批評OKでない人間を批評した奴がいるんだぞい!?
>>680 う〜ん・・・
突っ込みどころが微妙にずれてるって突っ込んだほうがいいのかな?
>>681 微妙にどころかSSでも小ネタでもないネタに突っ込む奴ってどうよ? とは思う
>>680 ツッコミと批評はね。
別物なんだよ。
誰かがボケたらね。
ツッコミをいれないと。
失礼なの。
不届き千万に値するの。
解ったかな?
解んねえだろうなあ。
これの元ネタって。
あなたに解る?
だからおまいらKOOLになれと。
今までクロスしてきた女性キャラでも数えてもちつけ。
皆、KOOLに素数をジョジョ立ちしながら数えるんだ。
そうすれば世界が一巡して、皆覚悟を持てるようになるから
この流れは……ジョジョクロスを書けと言う事だな?
把握した。取り合えず第三部しか知らんが
>>686 素数よりも萌え萌えしりとりの方が素敵。
いや、騒いでるの明らかに荒らしじゃねぇか
触るなよ
流石
>>687! 俺達に出来ないことを平然とやってのける! そこに痺れる憧れるゥ!
>>687 ジョジョで女難ができるのかwww
よろしい、最高にハイってやつになれるものを頼む
>>687 ジョジョを4,5,6部のみリアルタイムで読んでた俺が質問
ジョジョ3部って主人公サイド女居なくね?
敵側でも格ゲーに居たハイブリエステスとパステトの女しか知らんw
まぁ凄く大雑把な流れと雰囲気は解るから期待するww
>>693 日本にはトンデモ婆ちゃんことスージーQがいるぜ!
いやだからどうしたと聞かれたら困るが
むしろ、4部の杜王町の方がまだ女難に会うのではないか、と思う
>>693 ソバカスの家出少女忘れんな!
……あいつ、思わせぶりに再登場した割には速攻でフェードアウトしたよな
荒木が一体何をしたかったのか、今もって謎だ
>>693 OVA版のエンヤ婆の美女ぶりは異常
いやマジで
>>697 マジで!?
何話に出てくるん?ニコニコで見てくる
スレ違いは良くないと思うんだ。
三人目の自演だったらごめんなさい。
釣られちゃいました。
>>699 これはスレ違いじゃないだろ。
新たな女難の金脈を発掘するために過去スレでも似たようなことが行われていた。
お前ら全員避難所に行けよ
投下してもよろし?
>>702 さあ夜はまだ始まったばかりだ
Hurry Hurry Hurry
第五話 種死はつらいよ
今日は楽しい夏祭り。露店が賑い人が沢山集まっている。
我等が主人公シン・アスカは一緒に来たヨウランとヴィーノとはぐれてブラリブラリと一人旅。
前後左右を見回してみても二人の姿や形は見えはしない。
「ちょいとそこの少年」
シンは誰かに呼び止められて、足を止めてゆっくりと振り向く。
見れば露店のおじさんが手招きをして呼んでいる。
「せっかくの祭りになぁにシケた顔をしてるんだい。
せっかくだからこちらの品を見ていきなさいよ。
このバックは高級デパートで買ったなら、坊ちゃんの小遣いじゃとても買えない品ですよ。
でも今日だけは出血大サービスだ。
先の戦争で赤字に苦しむオーブの老舗が泣くに泣いて手放したのがこの商品。
今なら坊ちゃんの小遣いで買える。
これを可愛いあの子にプレゼントして、あまったお釣で映画にも連れてってあげてご覧なさい。
甘いキッスの一つも貰える事請け合いだ」
流れる様に流暢な啖呵にシンはクスリと笑いがま口財布の開き、バックを買う。
なんだかんだ言っていつも面倒を見てくれるルナマリアにプレゼントするのも悪くない。
バックを持って鼻歌混じりで旅を続けると、黒山の人だかりの店が一つ。
割って中に入って見ると、バッチタイミングでルナマリアがいた。
しかし今日のルナマリアの格好はどうだろう。
紺地に大輪の花火の柄の浴衣でいつもよりは二割増しで美人に見える。
「シン、お金貸して」
見惚れているシンをルナマリアの言葉が現実に引き戻す。
話を聞くと、射的をやっていたらお金が無くなってしまったらしい。
浴衣姿でしなだれかかられ頼まれると、そこはやっぱり思春期の男子。
柔らかい二つの果実が腕に当たり、色っぽいうなじにちらりと覗く太股を見れば、自然と財布の紐も緩くなる。
しかも浴衣だからか下着の線も見えやしない。
顔を赤らめながら財布を渡すと彼女がニッコリ微笑みかえす。
一回、二回。ルナマリアのおねだりは何度も続いてとうとうシンは破産した。
本日の女難:キャッシングローンリボ払い
今日は精神的にきついので批評は無しの方向で。
今回挟んだ小ネタは判りやすいと思います。
ルナが悪女になってきてる・・・GJ
え? ルナは元々悪女じゃまいか。
GJだぜぃ
小ネタが判らないよ
>>709 タイトルから連想すると寅さんじゃない?
実録さんGJ!
ルナよりも寅さんにふいたwww
引き出し広過ぎですよ!
次は釣りバカですか?
>>709 山田洋二監督と渥美清にあやまれ!
>>706 種死に寅さんはマジヤバイ
ふいたじゃねーか。
精神的にキツい時でも投下してくれてありがとう!GJ!
塚ね、寅さん解らんやついるの?
>>712 いてもおかしくないと思う。
このスレはシン女難、つまりは種死のスレと言うことになる。
んで、種死をリアルで見ていた学生の方々は、寅さんを
知らない人もいる、と言うわけです。
そのとき寅さんもうテレビ放送してなかったしね
ゆとり直撃世代は知らない可能性もあるね、ただ良い映画なので見て置く事
はおすすめする。古臭いとかで感性に合わないかも知れんが名作には違いない。
昔のアニメは知っていても邦画の傑作をしらないとはな。寒い時代とは思わんか?
リア中で寅さを知ってる俺は駄目ですかそーですか
今気付いたんだが、実録さんの文章のリズムって寅さんの台詞のリズムに似てんのな。なんだかスッキリした。
まあ、寅さんは名作だわな。厨坊工坊は知らなくてもおかしくないとは思うが。
俺がなのはとかを知らんのと同じ様なもんか。
ゆとりで昔のアニメや漫画を知ってる奴は厨
ゆとりで寅さんを知ってる奴は通
見る奴は見るし、見ない奴は見ないだろう。
なんにせよ、そんなもんだ
>>631 いつものように批評を
会話文をあまり繋げるのはよろしくないかな。
後一文が長いのがあるね。40字から50字くらいで改行した方が良いかと。
それ以外は悪くない。きちんと描写していてすらすら読むことが出来た。
むしろ、ブランク気味の俺より上手いかもね。
アイマスは黒歴史のアニメ版しか知らないから元ネタ把握しにくかったが楽しめた。
GJ
>>706 感想いくよ
寅さんかwリアルタイムで見たことはないが、見たことある
あれは良いものだ
さて、俺も腕取り戻すためにカス小説を投下するかな
>>718 抑えろ抑えろwwww
変なのが湧いてくる可能性があるぞ
ごめん、正直寅さんはあんまり好きじゃないんだ
香ばしいスレだ
サモン氏の投下まだかな〜。リアルで再プレイ(中古で買い戻してきた)し始めたからどんな展開に変化するのか非常にwktk
空が消えた世界──俺は今そこにいた。
アスランのジャスティスに負けたショックからか知らないが、この世界に飛ばされてきた。
極めて近く限りなく遠い世界──並行世界という奴のようだ。
この世界にはMSという機動兵器も無ければ、宇宙に浮かぶコロニーさえもなかった。
代わりにあるのは巨大なドーム。ヘルズゲートと呼称される何かだ。
この世界は閉じこめられた世界だった。飛行機は成層圏までか飛ばすことが出来ず、人口衛星を飛ばすことすらも出来なかった。
俺のような国籍のないものはヘルズゲート内部に行くしかなかった。
中は意外なほど普通で俺のような異物でさえも簡単に受け入れてくれた。
仕事も見つかり、アパートも借りることが出来たためようやくまともな生活を送れるようになった。
仕事に向かうために俺は街を歩いていた。
先進国家の国民の心はいつだって荒んだった。誰も無関心で他人のことなど目に映りはしない。
ほら。だから、今みたいに女の子が道路に飛び出しても誰も助けようなんて──。
道路に飛び出して……?
思考よりも先に体が反応した。
幸いコーディネーター特有の高い反応と身体能力は女の子が車にぶつかる前に助け出すことを可能にしたようだ。
冷や汗が出ていた。俺は汗を手で拭き取り女の子に向かい合う。
銀髪の──人形のような可愛らしい子だった。
「あんた死ぬ気か!?」
怒鳴りつける。
俺は女の子からどこうと手を横にやった。
やってしまった。俺の手は女の子の膨らみかけの胸を鷲掴みにしていた。
「ごっ、ごめん!」
すぐに手をどかし女の子に向けて謝る。
彼女は気にしていないのか特にリアクションはなかった。
ただ焦点の定まらない瞳で俺のことを見つめていた。
焦点の定まらない瞳──それが意味することは。
「……あんた目が見えないのか?」
「そう」
消え入りそうなくらい小さな声でそう言う。
感情のこもらない機械のような声だった。
「何で視力がないのにたった一人で……親はどうしたんだ?」
「いない」
「……ごめん」
悪いことを聞いてしまった。
親がいないものに親はどうした、なんて問うのは最低だった。
悪気はなかったとはいえ俺は頭を下げる。
「別に良い」
素っ気ない態度で女の子はそう言う。
まるで、本当に人形のような反応だった。
この子は一体……。
「銀」 「えっ?」 「銀」
銀──それがこの子の名前のようだった。
「俺はシンだ」
「シン」
俺の名前を呼ぶ。
まるで、何かを確認するように彼女はそう呟いた。
ステラとは違う意味で神秘的な女の子だった。
表情が一切変わらない。ただ、不思議と敵意は感じなかった。
何か彼女の奥にあるかのような気がしたのだ。
「もう飛び出したりしちゃダメだぞ」
ポンと肩を叩いた。
見た目以上に華奢だった。それこそ自分の体を支え切れなさそうな程に──。
「銀」
彼女を呼ぶ声が聞こえた。
俺が振り向くと男の姿が目に飛び込んできた。
黒髪の無愛想な青年だった。
何故だか知らないが凄く寒気がした。まるで、絶対的な捕食者と相対したかのように……。
「銀帰るぞ」
そう言って男は彼女の腕を引っ張った。
「おい、待てよ。その子をどうするつもりだ」
俺の呼び声に男は振り返る。
「いえ、僕はこの子の知り合いなんです。みよりのないこの子を僕が預かっていてですね」
笑顔で青年は振り向いた。
「あっ、いえ、その子にこれからは気をつけるにって」
毒気を抜かれた。
先ほどとは打って変わり、どこにでもいそうな好青年の姿だったからだ。
先ほどの寒気は一体──。
多分俺の勘違いだったのだろう。
「ご親切にどうも」
ペコペコと平姿勢で謝る。
男のその手は女の子の手をしっかりと握っていた。
「それじゃさようなら」
俺はそう言ってきびすを返そうとした。が、止められる。
止めたのは女の子だった。
見ると、女の子は指で笑顔を作っていた。
ありがとう──本当に小さな声でそう言っていた。
「ほら行くぞ」
青年に連れられ女の子は人混みの中へと消えていった。
俺の脳裏には彼女の笑顔が焼き付いていた。
ふう……クロス先はギアスの後番ですね。行数対策のために若干改行がおかしいところがありますがご了承を。批評お願いします。どうもしっくり来ませんでした
気になったが…女難じゃなくね?
なんというか、普通のクロスオーバー?
それと投下が遅れたのは改行に手こずっていたからです。
申し訳ありませんでした
ちなみに、作品選択は完全な趣味です
>>730 そう?シンのラッキースケベが発動してたじゃないかw
女のせいで何かに巻き込まれたりするなら女難と言える。
本編で言うなら、ステラ関係は完全に女難だ。
>>733 なるほど、そうだったのか。
◆HQl8QtWhX.さん、申し訳ない。
>>736 一応聞いてみたんだよ、連載ものなら嬉しいなぁと。
最近、女難っても暗い方の女難のネタが結構あるね……
気軽にスレ見れなくなった。見てしまったら凄い暗くなる。
シンがいい目にあう女難だらけだった頃が懐かしい。
いい目、ってのは傍から見てって意味だがなw
>>738 時代が変わったというのかのう…。わしも今に戸惑うておる。
>>738 >>740 追い出されたアンチクロス派の気持が分かりましたか?
さて、ここでどうしますか。
トリをNGに入れて見ない様にするか、それとも彼等の様に駄々をこねて暴れるか。
ちなみに俺はどちらのネタもいける派。
>>738 自分に合わないネタならスルー、
自分が見たいネタがあるならば自分で生み出すのも一つの道だぜ?
批評は断ることも出来るんだから気負うこともない
>>741 なんつーかもうちょい表現に気を使えないのかね。
あんたの言い方だと煽ってるようにしか聞こえん。
つか、両方が共存できる道を探せばいいじゃない
現状、別に暗い方の女難じゃないとダメだって雰囲気ではないんだし
ネタを投下する人さえいれば再起は可能だと思う
>>742 スレを読んでると目に入っちゃってねw
避難所のまとめを読んだほうが今は無難かな……
>>745 スルースキルは早めに得たほうがいいよ
最近じゃ三匹目がよく出没してるから……
というか暗い女難ネタってそんなに投下されてたっけ?
俺がそんなに気にしなかっただけかもしれないけど
>>741 アンチクロスだと!?
憎悪の空より来たりて。正しき怒りを胸に──汝っ! 無垢なる刃! デモンベイン!
のことか
よし、次はデモベの女難クロス書こう
>>747 期待して良いんですね?w
全力でwktkして待ちますが。
>>746 実録さんとかの作品じゃないか?
以前のほのぼの女難と違って、
金銭面や、肉体面での損失? 見たいな描写が多いからだと思う
前は女性に振り回されていたが、シンもイロイロ無意識に振り回していたが、
今のシンは回りに翻弄されるだけだから
>>727 GJ
少し、〜た。〜だった。の多用でリズムが悪い気がしたがそれ以外は面白かった
>>738 >>740 むしろ、此処最近のネタ投下率は異常だろ。
なんで一日に3個も4個もSSが投下なんてスレ滅多にないぞ。
そして、SSは安定した批評レスがあって更に感想レスも付くから書く方としては良スレになっている。
最近はネタ投下してもレスが全然少ないのだから皆SSを書く。
むしろ、ネタ系好きの奴がレスしないで自分達で首絞めてるんだと認識してた。
>>741 追い出されたって別の女難スレがあるんだから良いじゃね?
何で追い出したの何だの言ってるのか解らん。
むしろ、あっちが元祖かつ本流で追い出されたのはこっちのスレだろ?
>>743 悪いね、避難所にも来ず住民や職人のやる気を削ぐ様な発言を繰り返す奴には
まともに対応してやる必要も無いかと思って。
>>747 期待してた通りの反応サンクスw
本当に書けよ。
>>747 お前のその発想にワロタw
期待してるぜ
>>747 赤い子主体だと某スレとモロ被りしそうなので注意
>>752 普通に荒れる元になるから表現には気をつけた方がいいと思うぞ。
>>754 俺が好きなのはエルザだっ!
ぶっちゃけ、我らがドクターウェストも書きたいし。ただ問題はあの基地外っぷりを表現出来るかだ……。
>>754 なぁに、いざとなったら混沌様と関わらせれば(ry
女難ってレベルじゃなくなるだろうけどさ、下手すりゃ存在すら消されるし
乱暴な発言は荒れる元になるから控えろ。はたから見てると同類だ。
>>758 むしろ混沌様は運命いじくってシンを女難まみれにするんじゃないか?
緑でブヨブヨタコさん頭(でも心は乙女☆)な旧支配者たちにまとわりつかれるシンを想像した俺を誰か助けてww
ニトロ+クトゥルーならもう一つの奴も……
>>761 ショゴス(♀)たちに纏わり付かれるシンに脳内変換するんだwww
>>761 おまwwww
まあデモベ知らないとそうなるよね。俺も原典しか知らないから気持ちはわかるww
>>760 こんな感じかな
やあ、僕は一人のゲームマスターだ。
名前は■■■■■■■■■。おっと、君達には僕の声は聞こえないんだったね。
とあるところに可哀想な主人公がいました。その主人公というのがまた凄くてね。
何と前作の主人公にその座を取られてしまったんだ。あははは、何て哀れなんだろうか。
あまりにも哀れだから、僕が彼の運命をいじってやることにしたんだ。
九郎君よりは面白みが無さそうだけど、まあ、僕が暇を潰せれば良いからね。
本来ならば有り得なかった可能性……彼が活躍するというねじ曲げられた世界を用意してあげることにしたんだ。
まあ、結局は彼次第だけどね。上手くいくことを祈るよ。
全ての女難に続く
>>763 それ全然救いになってNEEEEEE!!
下半身の蜂蜜酒をねだる某サイトのビアーキー(♀)に群がられて嬲られていくシン
……末期だorz
>>765 ごめん、そのセリフを聴いて凄い冷や汗だらだらなSS書きが一人います。
>彼が活躍するというねじ曲げられた世界
ひでぇwwwww
>>769 避難所にエロパロ板を立てて直ぐに執筆を始めるんだww
やっぱり、職人が増えてきて良かったなw
今一番活気のあるSSスレなんじゃないか?ただし、変なのがいるが
らきすた見てたらいつの間にかにゃる様な流れに……
だれかロリペゾペドロン召喚しる
これで、新、旧両氏が復活してくれれば最早言うこと無しなんだが
>>773 光指す世界に──汝らロリコン住まう場所なしっ!
乾かず、渇えず、無に還れぇ!
>>776 ラストバトルでエロゲー至上もっとも熱いロリコン宣言した男の言う台詞じゃないな。
>>760 パッと見デスティニーが凄い魔改造されるのかと思った。
シンと運命子、あと何かで三位一体なんだよ!
>>741と
>>747がデモベの流れを作り、◆HQl8QtWhX.氏がそれに合わせるように投下
お前ら自重ww
しかし、運命を改造するならともかく運命子を改造とは…
すごく卑猥です。
某運命の聖女○辱思い出した。吊ってくる
ちょっと心の剣を解き放ってくる
>>786 まさか、あの2007年最大のネタアニメじゃないだろうな。
>>787 VVVを知らぬと見たな
あれも負けないくらいネタアニメだぜ
なんか、
シン=九郎
運命子=アルアジフ
運命=デモンベイン
と思ってしまたww
電〇よろしくフォースから運命まで四人いて誰がシンに使われるかで
ロボの形態が変化するかってのはどうかと。
ごめん。書いてたジョジョネタが後最後のシーンを書くところで消えたorz
ワードパットがエラーで消えるなんてアリエナスorz
ひぐらシンのないた後に
宝探し(奪い合い)編 その1
今日も今日とて平和な日々。特に違うのは詩音がいないぐらいか。まぁ、そりゃ毎日はいられないよな。
ともかく、例え詩音がいなかろうとどうであろうと部活は行われる。
「うーん、サバイバル風船割りはやっちゃったし、何にしようかねぇ? トランプは飽きたしぃ……」
昨日のサバイバル風船割りはアカデミーの白兵訓練よりも疲れた……いや、それでいてなかなか面白かったが。
魅音が一人でぶつくさ言ってるのを尻目に俺はそーんなことを考えていた。
すると突然レナが荷物を持って帰り支度を始めてしまう。
「? レナ、用事か?」
「大方宝の山の宝探しってとこだろうな」
俺の疑問に圭一が答え、レナが頷いた。宝の山とはレナの隠れ家があるガラクタ山のことだ。
初めて見つけた時は驚愕しちまったよ。ガラクタ山の中から少女が見つかったんだから。
まるで冒険か何かが始まるんだって、わくわく──まあ、それについては置いておくか。
それまで何かにうなされていたようだった魅音がいきなり手をポン、と叩いた。
「今日は宝探し! 誰が一番価値ありそうなものを競い合うって感じに! それならレナも参加できるしさ! おじさん頭良い!」
魅音が珍しく空気読んだよ。なんてことだ。明日は間違いなく大雪。
多分ロリコンが美女ページモンスターに拉致られるぐらいの大雪。
「うん、レナは別に構わないよぉ」
「僕もおっけーなのです」
「わたくしも大丈夫ですわ」
「俺も大丈夫だぜ」
残るはお前だけ、と言わんばかりに皆の視線が俺の降り注がれる。
俺に断る理由はない。だから俺は皆に続いておっけーを出した。
魅音は「そこはだが断る、でしょ……空気読めてないなぁ」なんて呟いていたが知ったことではない。そもそもお前に言われたくはない
結局、その後の話し合いの結果一度家に帰ってから宝の山に行くこととなった。
家に帰ってもやけに俗っぽい魔道書がワイシャツ一枚で出迎えてくれるわけでもないのでとっとと宝の山へ向かう。
その道中、薄いピンクに髪を染めた人と遭遇した。
その人はやけに天然系でドジっ娘で巨乳で可愛かったりもしたが、
その人が実は春日部出身でのちに■■■──検閲──という娘を生んだり、
同じく母親に似て天然系でドジっ娘で巨乳で可愛いくなるなんてことは、誰にも関係のない、どうでもいい話だ。
「うっわ、何時観ても爽快には程遠い景色ですね。忘れかけてたあの甘酸っぱい青春みたいにはっちゃけている君に熱いボイスー。
今夜君は一人かーい、寂しくないかーい。と、軽く現実逃避してみて……」
誰が分かるんだろう、こんなうろ覚えで適当に繕った台詞の元ネタ。
なんて考えながら宝の山もといガラクタの山もといゴミ山にさっと身を投げ出す(沙都子のトラップにかかったとも言う)。
いい感じに錆びた鉄が俺を迎えてくれた。
「おーっほっほっほ。無様ですわねぇシンさん」
「みぃ、打ち所が悪ければお亡くなりなのです」
沙都子の憎たらしい声と梨花ちゃんの可愛らしい声が聞こえた。
なんて可愛い子達だ。じっくり可愛がってやる、泣いたり叫んだり出来ないようにしてやる。
「遅刻するから沙都子のトラップにかかるんだよシンちゃん。さて、ルール説明といくよ?」
錆びた鉄にキスしている俺を置いて(むしろ足で踏みながら)話を始める魅音。圭一やレナさえも素知らぬ顔だ。
かくして、この壮大かつくだらない戦争は幕を開けるのであった。
次回予告
ただの宝探しのはずだった……
みんなで笑って楽しむ、ただの部活のはずだった……
それが、何故……相手を倒してでも奪い合う、こんな悲しいことに……?
次回、宝探し(奪い合い)編 その2
次回もまたこの時間(とは限らない)に「富竹フラッシュ!」
作者のぼやき
1日1SS。
携帯だから書きにくいことこの上ない。更に時間が時間なので複数に分けて投稿することに。面倒だからじゃありません。
Q 昼書けばいいのに……
A 昼は別件書いてます。明日からPCつかいます
残りは明日投稿予定。
ちなみに今回デモ■ネタが多いのは会話の流れに便乗したからです
こんな夜中に投下乙、そしてGJ!
デモベネタを早速仕込んできましたか。
それと、ピンクで巨乳で天然ってもしかして某○○☆すたの人間wikiの母ですか?
>795
>今夜君は一人かーい、寂しくないかーい。
思わずあのけたたましいギターの音色を幻聴した。
元とはちょっと離れてるけど、あえて深くは踏み込まないのがジャスティス。
デモベは本編で平行世界やっちゃったし、九郎無視でもどうにかなるんだろうか。
魔導書連中だったら気質的にデフォで女難になりそうだなぁ。
シン「……まだ遊び歩くのか?」
アル「折角の休日だぞ、まだまだ遊ぶに決まっておろうが」
エセル「マスター、荷物をお持ちしましょうか?」
シン「うーん、じゃあちょっとだけお願いするよ。ありがとな、エセル」
エセル「いえ、マスターのためならこのくらいは」
アル「そこ! 妾を無視してイチャつこうとするな!」
エセル「あら、心外だわ。マスターを心配するのがそんなにいけないことかしら?」
アル「汝はその後の反応も計算づくであっただろう?」
エセル「計算があったとして誰に不都合があるのかしら? 気遣うことのできない貴女、とか?」
アル「……ふ、ふふふ――やるか、汝」
エセル「やるというのなら受けて立つわ」
シン「落ち着けお前ら、魔術は主に俺が危n」
爆発。
こんな感じで。
>>795 GJ! デモベネタもだが軍曹ネタにも吹いたwww
>>796 みwikiさんのことか……みwikiさんのことかー!
誤解を恐れずに言うと、実録さん達はこのスレから浮いてると思う。
勿論、心意気は凄い嬉しい。
だけど、このスレには昔みたいなネタが好きな住人が多いんだよ。
>>634って元々実録が書いた奴なんだよな?
あんなキモいSSを書く職人はいらないと思う。
>>799 そういう発言や議論は避難所で。そして、それ以前職人に文句言うのはお門違い。
ネタで飢えて要るなら自分でネタ投下しろ。そして、ネタが着たら全力で感想レスしろ。
他人の所為にして文句言って何か変わるなら世の中苦労せんよ。自分で動け。
あんたの昔なんて誰もわからねぇし、あんた以外は書けないんだからよ。
むしろ、人の所為にするあんたのが浮いて見えちまうぜ?
>>801 おまえもよく最近のレスを読めよ。
それに昔って言うのは
>>799のじゃなくて前スレのことだろ。
実際実録氏達がきてからこのスレの雰囲気変わったじゃないか。
前スレまでのようなネタは投下しにくくなったしな。
>>802 コレ以上議論は、避難所で。そちらのレスもあったので此方も移動する
起きてばかりのノリでこんなくだらない物を思いついてしまった。
ガンダムSEED 待望の新シリーズついに登場20×○年 □△月放送決定!
ガンダムSEED SHINN
オーブ代表首長国代表 カガリ・ユラ・アスハ
自称(?)シンの恋人 ルナマリア・ホーク、ステラ・ルーシェ
ジュール隊隊員 シホ・ハーネンフース
新たなるフラグ、新たなる敵、新たなる乱入者
シンを賭けた争いに決着は付いていなかった
奪い奪われ、追い追われ、ザフト、地球連合、オーブ、3つ巴の運命のドラマの幕が今、切って落とされた
ミネルバクルー メイリン・ホーク、アビー・ウィンザー
クライン派頭領 ラクス・クライン
クライン派パイロット ヒルダ・ハーケン
レジスタンスの少女 コニール・アルメタ
オーブ軍パイロット アサギ・コードウェル、マユラ・ラバッツ、ジュリ・ウー・ニェン
何のために戦うのか、彼を愛するためなのか、欲望とは何なのか
迷い、悩み、自らの決断を迫られる少年と少女達のドラマが再び展開する!
謎の力を持つ少女 八神はやて
最強オタク娘 泉こなた
謎の歌姫 白河ことり
DESTINY それは運命の邂逅 愛の戦いに巻き込まれた少年の運命は
DESTINY それは運命の輪舞 繰り返される悲劇を止められるのは一体・・・
その運命、打ち砕け!シン(ぇ)!
ガンダムSEED SHINN いよいよ□△月☆日より放送(もちろん嘘です。)
レイ「・・・という物を思いついたんだが、どうだろうか?」
シン「消えてくれ。」
少なくとも実録さん達のSSはスレ違いな小ネタよりは面白いと思う。
塚ね、あの人達のSSって重いか?
実録さんにはアスカしっかりしなさいかエロを書いて欲しいんだな。
>>805 重かったのは批評家さんの書いた黒マリア位だと思う。
あの批評家さんの嫁と思われる職人さんが他スレで書いたSSは
あれ以上に凄い事になっているけどね。
あのルナマリアを超えるメイリンとか
昼メロ顔負けのキラとラクスとか。
実録さんやワイシャツさん達がやって来てからスレの空気が変わったとしたら、それは彼女達の筆力と個性のせいだろうね。
それはそれで構わないだろ。
逆に言えば、今までの職人さん達の個性が希薄だったという事だよ。
>>805 >スレ違いな小ネタよりは面白い
無意識なのかわざとなのか知らんが、煽るような言い方は慎んでくれ。
職人を引き合いに出して、他の職人を煽ってる奴は荒しでおk?
語ろうスレでも相手にされてなかったよね。
お前らも飽きないな……
スルーができんと荒らし認定されても仕方ないぞ?
てか蒸し返すな。空気読め、それか避難所へ行け。
はいはい、荒しは華麗にスルーしましょうね。
てかテンプレ守ろうぜ…
荒らし役と反応役を使い分ける奴がいるって話だし。
>>804 なんだこのゲームwえらく面白そうなんだけどw
すまん、誰か避難所の携帯用アドレス貼ってくれ
何故かしたらばに入れない
>>804 これは格闘ゲーム?それともギャルゲー?
はやて・こなた・ことりの三名は裏キャラかな。
>>804のだとルナやステラよりもカガリが上で挙げられているが…。
ま、まさかこの番組の正ヒロインはカガリなのか!
原案・脚本 レイ・ザ・バレル
監督 ギルバート・デュランダル
レイが書く脚本ってどんなのか気になるww
監督があの人というのもw
企画 ニコール
なんで二コルがwしかし議長が監督だとすると監督権限で
自分がタリアといちゃつくシーンを毎回必ず入れてきそうだな。
友情出演
ケイシー・ライバック CV 大塚明夫
しかしただのギャルゲにするには惜しいな。アクションRPGがいいんじゃね?
・登場する女の子は総勢100以上!君は全ての女難を体験できるか?
・戦闘中のシンの行動とイベント時のセリフの選択次第で女の子の好感度が変化。
・リアルタイムで進行する戦闘ではプレイヤーの決断力と判断力が勝負の行方を左右する。
・ジョブチェンジシステムで成長する能力値が変化。50以上の職種からキャラの適職を見つけだせ!
・好感度が高いキャラと連携攻撃を放つラブコラボシステムで戦闘を有利に。愛の一撃を叩きこめ!
・マルチエンディングシステム採用!
とりあえずこれぐらいは欲しい。
>>825 ミネルバ専属のコック
ザフト陣営以外の女性は彼にあった瞬間が女としての最期の刻となる
>>827 総勢100以上のヒロインってwwヒロインを全部登場させるだけで大変そうだw
>>827 マジで面白そうだなそれ。ヒロインの爆弾システムってあるの?
あるとしたら百以上の爆弾を処理する為に終盤は必死になりそうだな。
やり込み要素がないと飽きられること確実だなw
マルチエンディングシステムだしな。戦闘とかが面白ければしばらくははまりそうだw
つーか全部のヒロインの全部のエンディングを見るにはどれだけプレイ時間が
必要なんだw
とある日の六課、シンの「そういや手作り弁当って最近食ってないな」の一言から料理大会
が開かれる事になった。
シン「・・・・審査員は俺だけか」
他の男衆は遠巻きで頑張れーと他人事である。
スバル「なんだシン、やる気なさそうだね。」
シン「(そりゃあ、この人達が作るものだ。こうもなるだろう。」
はやて「料理はすでに出来とるで、ささご賞味あれや」
なのは「まって、その前に誰が先に食べさせるのか決めないと。」
ティアナ「そうですね」
シン「ああ、もう勝手にしてくれ」
というわけで、食わせる順番はくじ引きで決める事になった。その結果
1.なのは
2.はやて
3.シグナム
4.ヴィータ
5.シャマル
6.ティアナ
7.スバル
8.フェイト
となった、ちなみにキャロはまだお子様という事で参加せず。ヴィヴィオはいわずもがな。
シン「(やばそうなのはシグナムさん、ヴィータ、スバルあたりだな)」
シンはとんでも料理が出てきませんようにと神に祈った。
なのは「それじゃあ、私からー」
まるで愛のエプロンようなハート型にあしらってあるエプロンを身に付けなのはが料理を持って来る。
シン「(意外や意外で大穴だったりして)」
シンはそう思いながら蓋を開けた、そこには食欲をそそる赤に染められたナポリタンが。
シン「へぇ、おいしそう」
なのは「えへへ、一応喫茶店の娘だからね。お父さん達には適わないけど。」
つるると頂き味わう、濃くはなくしつこくはない難点をあげると少し味が薄いところか。
とはいえ、家庭的な味であり。まだ家族が健在だった頃を少し思い出して、泣きそうになった。
なのは「シン・・・?」
シン「いや、何でもないです。上手いです。」
なのは「やった♪」
次ははやて、最初から良い物が出てきただけにこれは厳しいところ。出された料理は豚の生姜焼き。
シン「あ、これもうまそう」
はやて「こうみえて家事仕事は得意なんよー」
早速一口ぱくり。
シン「ウーン、ご飯が欲しいな」
一品料理勝負なので、豚の生姜焼きだけだがさすがにシンもご飯が欲しくなった。
シン「いや、なかなかですよ。これ」
はやて「ほんま!?(最近出し抜かれ気味やったからな、ここらで挽回や)」
これも当然高評価、既にシンは満足そうだが(シンの)勝負はここから。
シン「(次は立て続けにヴォルケンズか…)」
不意にトリプラーという単語が頭を掠める。
シグナム「まずは先に謝っておく。すまん。」
シグナムのはいきなり謝罪から始まった、エプロン姿が意外と似合っているのだがこれはいただけない。
料理が出される、そこにはなんと。ぶつ切りに切られ、焦げ目のついた魚の切り身が。どうやら魚の塩
焼きにチャレンジした模様だった。
シグナム「刃物の扱いは慣れてるはずなのだがな」
2枚か3枚に卸そうとしたのだろうか、ただ魚は上手く捌けないと大変な事になるのは周知の事実。
結局諦めてバラバラにしたのだろう。
シン「(頑張ったってのはわかるんだけどなー)」
シグナムの指先にはバンソウコが巻かれているのを見て、その苦労が窺い知れた。
シン「(喰わんわけにはいかんよな、南無三!)」
パクリ
シン「う、焼き加減が。生だったり焼きすぎだったり。」
シグナム「その、すまん。」
シン「い、いえ。そのお気持ちだけで嬉しいです。」
なんとか完食、シンの明日の腹具合が心配だ。
次はヴィータの番。
シン「(スバルと並んでの本命が来たか)」
今回の企画の大本命と言える人物だけにどんな料理を作ってきたか戦々恐々だ。
ヴィータ「ほらよ、これはどうだぁ!」
出された料理は、ステーキだった。
シン「お、シンプルな」
ヴィータ「手ぇ込んでんの作れねぇからよ、ソースも作れねぇから塩コショウで勝負だ。」
ステーキにナイフを入れる、すんなりとナイフが通る。
シン「焼き加減も良さそうだな、(パク)びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」
焼き加減もさることながら、柔らかさとシンプルな肉の旨みについ声をあげる。前の料理が前の料理
だっただけにさらになのだろう。
ヴィータ「へへ、けっこーたたくの苦労したんだぜ。」
グラーフアイゼン片手にヴィータが誇らしげに言う。意外と高評価のヴィータに続き、シャマル。
シン「(一番まともそうな人が来たが)」
シャマル「はい、これです。」
出された料理はカレー…?いや、カレー汁だった。
シン「これは……」
シャマル「食べて(はぁと)」
シン「南無三!」
カレー汁を一気にかっこむシン、なんとか米で味を消そうとするがシャマルのカレーは薄いだけでなく
何か酸っぱく、変な味が口に広がる。
シン「・・・・ご、ご馳走様・・・・」
何とか完食、心なしか顔が紫色になっている。気がつくと隣に人化したザフィーラがシンの肩に手を乗せ
ている。『お前は漢だよ』、『後で玉葱を食わせてやる』、漢同士のアイコンタクトだった。
ティアナの番、料理はオムライス。
シン「うん、美味い。美味いよ。」
実際は味付けが少し薄いのだがシャマルの後だったので美味しく感じられたのだろうか、とりあえず表現
があからさまだったのでシャマル後でシンに試薬の実験台になってもらおうと心に決めた。
次、スバルの番がやってきた。
シン「(こ、この雰囲気は。間違いないこいつが『ラスボス』だ!)」
何故か周りの空気が固くなる、男衆、そしてその他参加者からは『シン、君の事はわすれない』の幕があげ
られた。
シン「(ちっきしょう、完全他人事だと思いやがって)」
スバル「はい、私のはこれだ!」
シン「んん?これって」
出された料理は○清カップヌードル。
スバル「ああ、もう3分たってるから。はやく食べないとのびちゃうよ」
シン「ああ、うん。」
ズゾゾゾゾと麺をすする音が静かな会場内に響く。
シン「(むなしい)」
とりあえず、スバルの評価は対象外となった。
最後、フェイトの番がやってきた。
シン「(うーん、フェイトさんか。でも隊長たちの料理は美味かったし便乗して料理してるだろうから期待で
きるかな?)」
フェイト「はい、飲んで」
出された料理はなんと緑茶。
シン「飲み物じゃん」
フェイト「もう食べ飽きたでしょ、そろそろお茶がほしいかなと」
シン「う、ま、まぁ。もうそろそろお茶がほしいかなーって思ってたところですけど」
なのは「(やられたっなの)」
はやて「(最後の最後でおいしいとこかっさらう気や!)」
ティアナ「(こういう時こそ便乗だろ!)」
フェイト「(たまには、ね)」
周りの女性陣からしてやられた感がただよってくる。
シン「じゃあ、いただきまーす。(ゴクッ)ブーーーー」
いきなり緑茶を噴出すシン。
フェイト「あれ?」
シン「あっまぁーーー、なんなんすか。これ。」
フェイト「おかしいな?母さんにはけっこー褒められたのに」
ハラウオン家特製緑茶は常人にとっては劇薬であった。
シン「あー、これでようやっと終わりか」
なのは「それじゃあ、誰が一番なのか決め手」
シン「そうでしたね、うーん、誰にしようかなー」
ヴィオ「シンパパー」
シンに向かってヴィヴィオが飛び込んでくる、どこか泥だらけなのが気になるところだが。
シン「わ、どうした。ヴィヴィオ」
ヴィオ「私も作ったのー」
嫌な予感がシンの背中を駆け巡る。
ヴィオ「じゃーん、召し上がれ♪」
シン「(やっぱ、泥団子)」
ヴィオの両手にはおそらくシンに食べさせる為に作った泥団子が。
ヴィオ「シンパパは食べてくれないの?」
目に涙を溜めてヴィヴィオが訴える。シンはふっと笑顔を見せ。
シン「いーたーだーきーます」
泥団子を完食し、白く燃え尽きたシンに気がつけば場内の六課メンバーは敬礼をしていた。
シン、君の笑顔は忘れない。君の雄姿今後も六課内で語り継がれるであろう。
料理ネタがないなーと思い書いてみた。改めてみると文章がひどいね。
精進しなきゃいけませんな、というわけで批評は遠慮の方向でお願いします。
>>827 面白かったGJ!しかしフェイトがまともに見せて劇薬かよw
>>837 GJ!ヴィータのステーキを食べたときのシンの反応に笑った。
そんなにうまかったのかよw
>>833 GJ!
こういうノリのネタ好きなんで楽しませてもらいました。
最初のなのはでほろりと来て、フェイトで吹きましたw
リンディ茶受け継いでたんだなフェイトw
しかもその威力を理解してないしww
最後まで良きパパであったシンに敬礼!
>>837 このネタなら言える。シン、それお団子やない!泥団子や!
そして犬に玉葱はやめとけwザッフィ殺す気かww
>>831 やり込みとしてはジョブ縛り(全員ジョブ「魔砲少女」でクリア)とかどうよ?
鶏は胃袋に砂を溜めるよ
リンティー→泥団子は正に鬼コンボだ
シン、安らかに眠れ……(を
あとさっきのゲーム話で思いついた
シン狩りの城(シンがりのしろ)
……弾幕ゲーはきついか
弾幕ゲーは隠しキャラでノイマンが出るな
>>843 新事実!アスカ家には鶏の遺伝子が入っていた!!
ノイマンの回避力(AGL)は異常
弾幕ゲーなら東方飛鳥帖がいい。
>>804 これはこれで放送だとしたら、メインヒロインが誰になるかって時点で確実に大揉めするな。
はやてが出るなら、なのはとかフェイトもでそうだな。
らき☆すたも某スレを見ると他の面子も出てきそうな予感がする。
>>836 危険回避という選択肢もあっただろうにあえて、地獄を歩くとは・・・
ルナとステラはメインヒロイン(?)の座を守りきれるか?
はやてをはじめとする他の面子が濃すぎるからなあ。厳しそう。
ステラはともかく一般人っぽいルナは本当に根性を入れてメインヒロインの座を
死守しないとな。
メインヒロイン?………あれ?
ミーアじゃないのか?
はやてなんかぶち切れたらミネルバを中から消滅させそうだしな
おまいら何言ってるんだ。ラクス様以外にあり得ないだろ>メインヒロイン
いや、大穴として、メインヒロインはシホやアビーだと予想する俺がいる。
>>855 いや、ラクス様はラスボスもしくは隠しボスだから。
ジョジョで言うDIO様的立ち居地だし
ああ、解った。メインヒロインは水銀燈だ!!
>>855 「ラクス様ー」
「ラクス様ばんざーい」ワーワー
なのは「ちょっと皆、頭 冷 や そ う か ?」
独裁者歌姫対冥王、勝つのはどっちだ?
ちょwww
冥王乱入確定・・・?
>>858 DIOは表ボスっぽいぞ
どちらかと言うと、カーズじゃないか?
メインヒロインはマユじゃないのか?
いや、芳乃さくらだ
>>862 なるほどww
ことあるごとにシンに勝負を仕掛けてくる彼女かww
>>858 ラクス「君には……人並み外れた操縦技能があるそうだね……? ひとつ……それを私に見せてくれると嬉しいのだが……」
シン(俺は逃げた。戦おうなどとは考えもしなかった)
こうか?
>>804の表記では一番上に書かれているのに誰一人として名前を挙げない
カガリがカワイソス。という事で俺はメインヒロインをマユラと予想。
>>866 おいwww結局あんたもカガリを挙げないのかよw
投下してもよろし?
>>804 >>866 おい!ダメだろう!
お盆からの帰還
フレイ、ミーア、ナタル
そして、普通にスルーされてるダブル艦長が抜けている!
>>861 >>865 まぁ、序盤でラスボスがばれているが表ボスはエンヤ婆だと思ったんだ。立ち居地的に。
>>868 俺らが楽しく雑談してるんだから邪魔すんなよwww
>>870 色ボケ職人はこのスレにいらないんだよな。
空気嫁w
>>874 それは違うな
どちらのタイプの職人も共存できる、それがこのスレのはず
どちらかを追い出すとかそういうのはよくない
ここは総合スレなんだから
再終話 彼女の事情、恋愛気分
気怠い日課の昼下がりに、我等がヒロインルナマリア・ホークは本屋で一人悩んでいた。
そこはやっぱり思春期の女子。悩みといえば恋の悩み。
愛しいあの人シン・アスカに思いの丈を伝える術を探しているのだ。
可愛いあの娘はババンバンな妹のメイリンはわりとやるものだから姉として負けてはいられない。
兎にも角にも彼女は恋わずらいに冒されいて、いても立ってもいられない。
まあ、傍から見ればお年頃の若い娘がテンション上げ下げの百面相をしているだけなのだが。
だけど、シンの事を思い出す度に胸が蠢き体のそこから黒っぽい何かが溢れてくる。
雪の様に白い肌、夕日の様に紅い瞳。
まるで子供の時にテレビアニメでみた白い悪魔のノロイみたいだ。
胸の鼓動は8ビートで溢れる妄想は無限大。
恋に恋するうら若き乙女でも恋のレッスンABCに憬れてしまう。
こっくりさんはシンは私の事が好きだと教えてくれた。
夏祭りでは、素敵なバックを私にくれた。
二人の心は一つの筈だ。
一緒にいても離れていても、二人は必ず繋がっている。 その為にはこの思いを届けなきゃと色々な本を吟味する事二時間。
店員は迷惑そうに、他のお客は腫物を見る様にルナマリアを見ている。
「……拳で語る肉体言語・恋愛編?」
一冊の本に希望の光が見えた。
シンとルナマリアの二人を祝福するアンジェラスの鐘が聞こえる。
私ってばシャイだから丁度ピッタリね、と本を手に取り会計を済せる。
――待っててね、シン。私、明日勇気を出すね――
「ぶえっくしょんっ!」
一方その時、我等が主人公シン・アスカは寒気を覚えてくしゃみをしていた。そこはやっぱり思春期の男子。くしゃみ三回ルルが効く。
本日の女難:原因不明の悪寒
批評はありの方向で。
今までの御愛読有り難う御座いました。
>>875 まあまあ。追い出す追い出さないの問題じゃあないだろ?
共存はできてないっぽいがな
誤字発見
×再終話→○最終話
×気怠い日課→○気怠い日曜
でした。
>>876 相変わらずの多彩なネタに吹いたwww乙!
今回で最終話というのが寂しいが
>>877 実録が出て行ってスレの平和が戻ってきたな。
本当に良かったよ。
>>876 地味だ地味だと言われているが実録さんのルナマリアだと対抗しうるな。
ヤンデレwwwww
>>880 嬉しい事じゃないか。
これで以前のふいんきが戻ってくるんだぜ?
>>876 見える、見えるぞ
プリンセスバックブリーカーを極めるルナマリアの勇姿が見え(ry
GJ! だがこの後シンは悪寒どころじゃすまない何かが起こるんだろうなぁ
名残惜しいが乙でした
>>881 いや、俺は特定の個人を意味して発言したわけじゃあないんだが・・・
言うなれば各勢力かねえ
>>876 ルルふいたwww
つーか、このスレのキモオタはメストの事全然知らんのなwww
知らんのな、とかそんな大上段に構えられてもな。
>>888 どーでもいい職人の事なんか知りたくないな。
ましてや自分の実力の無さに絶望して離脱した職人の事なんかwww
知らんのだが、メストを知らないとなんかあるのか?
>>891 特に何も無いだろう。強いていうならありがたがらない事で信者の気にさわるくらいだろ。
また自演祭りか。
>>876 クライマックスにふさわしいネタのオンパレードなSSに笑わして貰いました。
GJです。
新連載はいつですか?
>>876 名残惜しいが乙
又新しいネタでの登場を待っていますよ
実録が追い出せて良かったよ。
つまらないSSが投下されなくなるからな。
小ネタ職人さん達戻って来ないかな。
ザンギュラのスーパー上リアット、インド人を右に
>>896 自演祭りとか言われてもな。実際詳しく知らないし。
職人を悪くいうつもりはないけど、信者に恩着せがましくいわれるのは
いい気はしない。
はいはい。3匹目乙
どんなネタだろうが職人だろうが追い出す奴は害悪だ。
どっちだって面白けりゃ良いんだよ。
一部、対立煽って職人離脱させたい荒らしが居る様だけど気を付けて下さい。
ルールを変えたいのなら避難所で。本スレで煽りや叩きを行う奴は全部荒らしです。
>>904 代表作のタイトルからついた仇名。
クロスオーバースレにあるよ。
>>905 クロスって、種クロス? それともリリなのクロス?
民度が低いスレですね
>>908 乙といいたいが、早過ぎじゃね?なんてあと100レスも余ってるのにたてたんだ?
まぁ、良いじゃないか
残り8〜90レスはのんびり雑談とでも行こうじゃないか
>>912 このスレの
>>1みたく勝手なテンプレ作られたらたまらんから
ということで避難所で相談した結果
>>900越えたら立てようってことに
>>912 荒らし対策らしいよ。
詳しくは避難所に経緯が書いてあるよ。
まぁこのペースじゃ遅くとも明日の昼までには埋まるだろうしな
>>908 スレ立て乙
>>912 荒らしがスレを立てるから。
まして、今このスレには職人離脱願望の荒らしが居るんだから先に立てるのが必然。
>>804氏の続きを勝手に妄想
メインヒロインが誰になるかで話し合われた。(主に種男性陣)
レイ「問題はメインヒロインを誰にするかだ。」(原案・脚本担当)
ギルバート「その人席を決めるのは重要なことだ。」(監督担当)
レイ「とりあえず、「これだ」と思う人物を挙げてくれ。」
アスラン「(カガリは憎しみの対象だからな・・・だが、「憎しみは愛情の裏返し」
と言う言葉もある。)俺はカガリだ。」
ハイネ「同僚なら出せる弱さもあるって事でルナマリアだ。」
スティング「本来はステラとくっつくべきだったんだからステラだろ。」
ムウ「そりゃ、そうだろうな、ってな、俺もステラだ。」
キラ「そうだよね、あのOPを見たら、そうなるよね。」
レイ「(今の所、ステラが有力か?)監督は?」
ギルバート「ん?私かね?私はタリアといちゃつけるシーンがあれば、誰であろうと
問題はない・・・だが・・・」
レイ「だが?」
ギルバート「ラクス・クラインは却下だ。」
キラ「何故ですか?」
レイ「・・・理由は?」
ギルバート「あの底無し沼の様な眼、まさに腹黒さ全快の声、まな板の様な薄っぺらな胸、
どうあがいても、途中で番組終了になるのが落ちだ。」
キラ「(うわぁ、本人の前じゃ絶対言っちゃ行けない事を・・・)」
アスラン「(本編で酷い目に合わされた事をよっぽど根に持っているな。)」
ギルバート「所で君達は高町なのはと言う人物を知らないかね?」
レイ「誰ですか?」
ハイネ「知っているか?」
スティング「しらねぇな。」
キラ「知らない、誰ですか?」
ギルバート「いや、数日前に「高町なのはちゃんをメインヒロインにしないと番組を
めちゃくちゃにする」と言う差出人不明の手紙が来た。」
レイ「気にする必要はありませんよ、名前も知らないような人物をメインヒロインにしなければならない。」
???「皆さん、頭、少し冷やそうか?」
それから間もなく、彼らは病院に運ばれたと言う。
そのうちの1人の証言では「白い何かが見えた」とのことらしい。
>>908氏
乙ッス!
いや、避難所云々じゃなくてさ。
普通どこのスレも960あたりから新スレが慣例じゃないか?
建てられなかった三人目が喚いています
みんなで笑ってあげましょう
>>922 GJですw皆自分の身内を推薦してるwキラが何気にまともだw
>>924 まぁ絶対に守らなきゃならないわけでもないし?
さっさと埋めれば何も問題ないだろうさ
というか避難所云々じゃないって言うのなら避難所で反対意見出せばよかったのに
>>922 GJ!レイの最後の台詞は確かに至極ごもっとも。つーかステラ推す人意外に多いんだなw
三人目を擁護するつもりはないが、なんでも三人目とか荒らしのせいにするのはやめないか?
テンプレ改変といっても俺らが手をこまねいてたのがいけなかったって考えもあるわけだし。
このスレさ、身内擁護が激し過ぎると思うんだ。悪いものを悪いといえないというか・・・
長文失礼
>>実録さん
GJ!いつもながらの小ネタの数々に笑わせて貰いました。
見捨てられたこのスレはこのままなのは厨や荒しに占拠されるんだろうね。
>>931 諸悪の根源の実録がいなくなったから
荒らしはいなくなるよ。
>>932 別にそんなことないだろ
最近はなのはネタがそんなに多いわけじゃないし
つか、最後の一文が更なる荒らしを呼ぶわけだから、KOOLに行こうぜ
>>928 >絶対に守らなきゃいけないわけでもないし?
いや、それじゃ小学生レベルじゃないか?
凄いな、こりゃ日付変わる前に埋まりそうだw
>>931 意見や議論したい事、指摘が有るなら避難所へ。
それが出来ないのは荒らしか駄々っ子のどちらかだから。
スレ立ては確かに間抜けだったが、その反省が避難所の会議と
今のスレ立て。
>>931 擁護なしだったら、特定作品ネタが嫌いな奴が一斉に暴れて再びスレが分割されて叩き出されてる可能性もあるのだが良いのか?
此処は『総合』スレだ。テンプレのルール上に置いて『全ての職人やネタ』は『平等』だ。よって、全てのネタは守られる。
嫌な作品は『スルー』するしかない。それが出来ないのは全て三匹目だろうと真性だろうと荒れる原因になり、荒らしとなる。
良いか?3匹目だとかが問題なんじゃない。このカオスなスレの秩序を保つにはそうするしか今の所手法が見出されてないんだよ。
別の手法を見出したいのなら避難所へ。
>>922 脅迫状とかなのは凶悪過ぎwラスボスポジになりそうだなww
因みに付け加えとくと最後のレイのセリフが少しおかしかったかな。またなんかあったら投下してくれぃ
次スレがたってるのだから、埋めと言う意味でもここで言ってもいいんじゃない?
どっちにしろ、埋めないといけないんだし
俺思うんだが、メストを批判してるの三人目だけじゃないと思うんだ
少ないが真性が間違いなくいる
>>939 >此処は『総合』スレだ。テンプレのルール上に置いて『全ての職人やネタ』は『平等』だ。よって、全てのネタは守られる。
この部分を新しくテンプレに入れたいんですが構いませんねッ!?
>>944 避難所を通して可決されるのなら問題ないよ。行き成り議論無しに入れられたら困る。
>>943 多様な人間が紛れ込むスレなんだからそりゃそういう人もいるだろうさ。
職人に文句は無いけど、職人の事を信者に恩着せがましくいわれて
いい気持ちになれないのもいるよ。俺とか。
まあ何にせよ荒らしだと思ってもスルーでいこうぜ?
ぶっちゃけて言うと、実録さん達はこのスレで間違なく浮いていたと思う。
それは作風、個性、なにより筆力が高い為。
実録さんが名前を明かした時に避難所にいた何人かはそれが解っていたと思う。多分、旧来の職人さんもいた筈だ。
このスレで実録さん達より筆力が高いと言い切れる職人はいるか?
批評家の人達にだって勝てると言い切れる職人さんはいるか?
実録さんは心意気でこのスレに参加してくれたんだ。
それを裏切って叩いた連中は何を考えてるんだ?
実録さん達の方がよっぽどスレの為に頑張ってくれたじゃないか。
>>951 そういうレスはマンセーに見えなくもないから控えたほうがいいかと
>>951 いま、そういう話なのか?
ぶっちゃけ、浮いてるとかそういうのは如何でもいい気がする。
要は、住人に受け入れるだけの器があるかどうかだろ
自分に合わないならスルーする。
それで良いと思うんだがなぁ
>>951 黒マリアの職人さんは勝っていたと思う。
キツい批評かなって思ったけれど即興で
あのレベルのSSを投下して周りを納得させた感じがする。
批評にも芸があるしね。
>>948 そうだな。人間だしそういうのはあると思う。
だが、だからといって職人に文句付けたり、叩いたり煽ったりする免罪符にはならない。
結局そんな事したら荒らしとしか思われない。
>>951 恩着せがましいのも平等に反する。個人でマンセーするのは良い。
ただ、それを押し付けるのはダメだ。
実録さんがどんなに素晴らしい過去の経歴を持つ職人だとしても
此処では平等に一職人であるべきだと俺は思う。
>>948 そういった話も避難所で。
気に入らない事が有ったらダダ漏れで書き込むんじゃ駄々っ子と変わらないじゃないっすか。
ダダ漏れだけに。
エターナルフォースブリザード!!
>>953 というかルール守って最後まで投下してくれた職人に対して言っていい言葉じゃないしな
実録氏のネタが終わったからってなのはネタが増えると確約されてるわけでもあるまいし
もう少し礼儀ってのをわきまえてくれんと職人に愛想つかされるぞ
>>956によってすべての次元世界が凍りつきそうになった件
>>951 気持ちは分かるが落ち着け。深呼吸でもしたらどうだい。
残念だが特定ネタの厨が暴れてるんだ。いつもの事だと思え。
お前が言ってるのは極論だけど、一理あると思うよ。
とりあえず避難所いけ。荒らしと変わらん
そろそろ避難所・・・まぁ埋め時だからいいか・・・
>>959 どうしてまた煽るようなことをいうのかねえ…。
>>951 あんたにも、事有るごとに旧氏の名前を出すなのはスキーな人にも言えるが
贔屓の職人がいるのは良い事だが、そういう事はなるべく口には出さない事だ。
あとは避難所で続きをやろうか。
>>954 いや、俺が言いたかったのは、実録さん達や批評家の人達と、旧来の職人さん達の差なんだけど。
実録氏はこのスレの住人の器に収まらなかったという事か。
>>951 高畑一派の中ではメストは筆力は一番劣っている。
ハイテンション壊れギャグで誤魔化しているようだけれど
純粋な筆力で云えば師匠の高畑さんや
驚異の日常描写と雄弁な行間とさり気ない小ネタの種蒔きさん(08小隊スレ)には遥かに劣る。
>>798 批判は有りだっけ?
特に明示されてないから無しの方向で
ひぐらしは知ってるから面白かった。
GJ
>>876 素晴らしい! パーフェクトだウォルター!
正直に言います。批評出来ることなんて何もない。
文章も個性が出ているし、話自体も面白い。
説明臭くもなくサクサクと読める良い文章です。俺から言えることは本当に何もありません。
今まで楽しませてくれてありがとうございました。
ただ、これじゃ批評にはならないので一つだけいちゃもんつけます
こっくりさんはシンは私のことが好きだと教えてくれた。
とありますが、
こっくりさんはシンが私のことを好きだと教えてくれた。
こっちの方がしっくり来るというか何というか……まあ、いちゃもんみたいなものなので気にしないでください。
GJ
次スレになったら投下しますね
>>964 だからそうやって2極化して一方に差があるとかいうのは煽りと変わらない
と思うんだけど。
このネタが好きであのネタは嫌い・知らない
あの職人のSSは面白いけどこっちの職人のは合わない
っていうのはそれぞれ違うんだろ
問題は自分の価値観を一方的に押し付ける奴がいることだな
>>964 どちらにしても、特定個人の作品のみを持ち上げるのは
公平に反する、と言うことよ
ここは総合女難スレであって、実録氏の作品スレではない
いろんな職人が居るのは当たり前で、全員の力量が違うのも当たり前
それをいちいち上げていったらキリが無いぞ
感じ方もまた個人個人違うんだから
そういう話は避難所でお願いします。
差があるのは仕方ねえだろ。
彼女達は萌えオタスレでマンセーされて満足してる職人と違うんだから。
>>976 だからそういうただの煽りがしたいなら他所へ行け。避難所でもいい。
>>976 だから、何でそういう言い方を……
そう思ったとしても、心に秘めておけって
酉つけ忘れた
>>971 今このスレには荒らしと駄々っ子しかいませんが何か?
お姉ちゃん、オモチャ買ってよー!!
全部自演だって何で気づかないのよ!!!
>>984 なのは厨だから気が付かないんだと思うんだ。
このスレの住人は皆ろくでなしだよ。
>>990 安価ミスってるせいでお笑い種にしかならないけどな
3人目涙目ww
実録追い出してからなのは厨を擁護する奴が増えたね
出てってくれるとうれしいんだけどね
ここは人のエゴや欲望がむき出しになっているスレですね
まぁ女難って大体そういうものから生まれてるから当然か
>>993 いや、お前“追い出して”って言ってる時点で最早バレバレww
筆力の差は職人自身が解ってると思うけどなあ。
999 :
なのは厨:2007/08/21(火) 22:33:32 ID:???
>>987 ⌒*(・∀・)*⌒大人の玩具が何なのか教えるなの!!
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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