シン女難スレ 第４話

ここはシンと女性キャラのカプネタ全般に萌えるスレです。

クロスも可

乙です！

このスレタイやめてくれるか？乗っとらないでくれ。しかも種キャラ限定がいいなら他に立てろとか自己厨もここまでくるとすごいな

>>1乙
といいたいが、ちゃんと話し合ってからがよかったんじゃまいか？種キャラ勢が文句言うのも分かる気がするぞ・・・

いや、もともとなのは勢呼び込んだのもこのスレの住人だしな。
支持したのもこのスレの住人の一派だし。俺ももともと住人。
乗っ取りとかいわれるとなのは勢はびっくりするんじゃないか？

前スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1180878151/

過去スレ

シン女難スレ　第３話
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1180878151/

シン女難スレ　第２話
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137468492/l50

シン女難スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1129718066/

シン女難　まとめサイト
http://www.geocities.jp/shinjonan11/index.html

元々種キャラのみだったわけで、それで新しく参入してきた勢力からこのスレタイ使われて種キャラのみでやりたいなら他にスレ立てろとかいわれたら頭にくるだろ・・・

>>3-4
このスレは種キャラもクロスもOKとしている。
住み分け案は前々から出てたし。

しかし連日の過疎にしびれを切らしクロスを解禁し
なのは勢を誘ったのもこのスレの住人。
前スレでもなのは勢がいきなり侵略者にされて踏んだりけったりとかいう
説明があったけど、その通りの状況なんじゃないのか？

>>10は>>8当て。

つか黒ラクス氏もクロスは容認してたし、今暴れてるのは便乗して荒らしてる奴だろ。

つまりフェイトさんだな。

便乗せずにはいられないフェイトさんに萌え。

スレ住人名乗れば何やってもOKってのもどうかと思う。

>>15
クロスを追い出せ！とか言ってる人の事？

>>16
逆、軒を借りて母屋を乗っ取ってる方のこと。

>>17
しかし軒にも母屋にももともと人がほとんどおらず
大家さんが住む人間を探して呼び込んだわけだしな。

種キャラのネタは今後一切振るなと言ってる訳じゃないんだから
良いじゃないか、別に。

種キャラのネタは一切ふるなとは言ってない？いや、分かってるよ。その発言からなのはメインって意識がありありと見て取れるな。

実際種のネタを書く人もふる人もほとんどいないしなあ。

>>20
釣りがしたいならよそ行ってやってくれ

>>21
ならなぜ分けなかったんだ？分けたら種キャラサイドが過疎死してしまうから可哀相・・・とでも思ってるのか？

いや、やったの俺じゃないし。

>>23
過疎もあるが乱立嫌いへの対策だと思う

いや、叩きからの隠れみのだろが

こんな流れじゃ職人さんも投下しづらいよなあ・・・。

>>1乙

一つのがいいよ

クロススレ在るんだからそっちでやって欲しい。

こんな流れにしたのは誰だよ？最後まで議論しないでスレ立てた>>1じゃないのか？しかも種メインでやりたい奴は余所で勝手にやってくれと捨て台詞。ちゃんと話し合っていたらこんな流れにならなかったろうに。

のこり７レスじゃそんな劇的な結論はでなかったと思うけどな。

1スレ目からいたものとしてはひっそりとやってきたこのスレなんで
複数に分けたりするのはいやかも
今のなのはの流れだっていつまでつづくかわからないものだし
また過疎になるだろうし
分けて二つも過疎スレができるのはどうかと

>>30
残り数レスしかなかったししかたない

>>23
乱立

>>30
残り少なかったし後もう一つはこのままで良いと思った。
現に議論が未だに続いてるし。

今の流れじゃ職人さんめっちゃ投下しにくいと思うんだけど・・・。
結局ここにネタは投下されていいのか？悪いのか？

>>35
だな…
一旦このままやってこうぜ…

別に何書いたって自由だと思う
既に>>1はクロス可にしたんだし、嫌なら仕方ないから（乱立になるかもだけど）新しく建てろとも言ってる。
どうしてもこのスレの続きとして種オンリーにしたいんなら次のスレ建てはその人がすればいい。
また今回みたいに無駄に消費するかもしれんが、それはお互い様だしな

俺はどんなネタでも読むし、知らないからって文句言うのはこの際お門違いってことで自重すればいい

>>35
おｋ。

クロスおｋって事は今流行のOGｓの世界の放り込んで暴れさせてもいいの?

おｋでしょ。そういう話があったから総合女難スレとか話されてたわけだし。

>>39
いいんじゃないの？クロスっていっても、なのは限定なわけじゃないし。

落ち着いてきたな。

>>39
あくまで女難スレだからトロイエ隊に保護(と言うかろかく？)されて以降24時間密着監視生活とかなら良いんじゃね？

>>37そういう考えが自己中ってんだよ

前スレ668は余計なことをしてくれたもんだ

>>1
前スレまだ埋まってないじゃん
後始末くらいきちんとしろよ
だから自己中って言われるんだよ

>>44sage忘れた

>>46とかは明らかに言いがかりだな。
こういう煽りはスルーして職人さんを待つとするか。

>>48
煽り？俺のどこが煽りなんだ？そんなつもりはないが。
新しくスレ立てたんだから前スレは埋めろって話。
まぁ種キャラ勢にスレタイとられると思って焦って立てたんだろうがな

>>48明らかな身内擁護だな

前スレ>>959

はやて「なのはちゃん。前スレ>>950の録音コレクションのことなんやけど・・・。」
なのは「はやてちゃん。悪い事は言わないからやめておいたほうがいいよ。
本当にシンに嫌われちゃうよ。」
はやて「うう・・・。それはそうと何を読んどったんや？」
なのは「うん、この雑誌の人ミーア・キャンベルっていってシンと同じ世界のアイドルなんだって。」
はやて「な、なんやて！これは・・・！」
なのは「はやてちゃん？」
はやて「（この巨乳・・・フェイトちゃんなら対抗できるか？私では無理や・・・。
なのはちゃんでは絶望的やな。しかも歌って踊れるアイドル・・・もし近くにおったら
恐ろしい強敵になる所やったな。）」
なのは「はやてちゃん。なんか私に失礼な事考えてない？」

>>49
煽りかどうかはしらんけど言いがかりはごもっともだろ
自分だってあっちを無視してこっちでそんな3行レスしてるんだからな

>>51
絶望的とまでいうのかよｗｗまあ、ミーア相手じゃなｗ

>>51
はやてはやっぱりあの録音をコレクションにする気なのかｗ

＞52自分だってあっちを無視してこっちでそんな3行レスしてるんだからな

つまりお前は前スレの後始末はほかの連中に任せるわけか？

>>52
だから、未だに埋まってないの。言いがかり？いや、お前の身内擁護だろ。

前スレ1000頑張れ、超頑張れ

>>56
もう埋まってるよ。

埋まってるよ?
なんか悲しい犠牲は出たみたいだけど･･･

俺に指摘されたから焦って埋めたんだろが。

>>58結果論だろ

1000:通常の名無しさんの３倍 :2007/07/15(日) 00:09:29 ID:???
1000なら就職活動あきらめる


どうやらキラが取った様だ

>>51
ミーアとフェイトならどっちが上かな？やっぱりミーアな気がするｗ

さすがの黒下着さんもあれには勝てなそうだｗ

ヴぃｐからきた

>>65
よう兄弟

ＶＩＰからき☆すた

VIPからきますた

>>67クオリティー高いな俺もvipperだ

ヴぃっぷから

>>64
というか、ミーアに勝てそうななのはキャラってだれかいるかな？ｗ

>>71
シグナムなら、シグナムならきっとなんとかしてくれる。

なら俺はヴィータに賭ける

>>71
フェイトなら歌の上手さと容姿の両方で良い勝負では

むしろシンがいまだに出ない件について

で、結局前スレからの議論はどうなったんだ？
必死に流れを戻そうとしてるやつらいるけど、前スレが残り少ないからって取りざたされた問題をもみ消してさ。
なのは勢は自重って言葉を知らないのか？
結局は理屈の通ってない身内擁護だし。

なんかキョウスケが来てるけどな

せっかくだからお前が自重しろ

せっかくだから赤い扉を選べ

>>75
そういえばそうだったなｗまだシンがでてないなｗ

いや、せっかくの意味がわからんのだが。自重の意味分かってる？
>>33>>34
自分達の落ち目は仕方がないで済ますのか？
それで俺に自重しろと？
あまりに不誠実すぎるのでは？

もはや種ヒロイン側が厨化してるな。

>>81
とりあえず今スレはこのままでやってこうや。
もう立ってるんだし。
このスレが終わりに近づいたら議論にけりをつけるなり
誰よりも早くクロス絶対拒否のシン女難スレを立てるなりしてくれ。

前スレ>>1000
諦めたらだめだ

じゃあ残り少ないスレでどうすればよかったんだよ…

なんというカオスｗｗｗ
>>82
どこら辺が厨化してるのかｋｗｓｋ

>>74
争点になってるのは胸だからなｗさすがにフェイトでもミーアのアレには
勝てなさそうｗ

>>82
便乗君だろ？
マジでやってるのなら頭やば過ぎだわ。

カオスｗｗｗｗｗ

>>86
>>81。
一人で暴走してるし。

>>82
厨化って・・・解決してない問題を取り上げて何が悪いんだ？
厨って言えばいいってもんじゃないぞ？そもそも問題を作ったのは>>1だろ
>>83
何その開き直りな態度は・・・
ちゃんと議論する気なしですか

>>91そういうお年頃

糞スレ晒しage

このしつこさ…シンラク厨か？

>>91
しょうがないだろ。もうこのスレは立ってるし
職人さんも来てるし雑談に花も咲きかけてる。
今さらいきなり出てけとかいったらそれこそ荒らしだろ。
今スレの終わりに近づいたら思う存分議論するなり
誰よりも早くクロス絶対拒否のシン女難スレを立てるなりしてくれ。
そろそろネタを楽しみたい。

>>91
>>1が問題を作ったって言うが、あの状態で議論に解決の目処がたつか？
少なくとも、前スレは残りが少なかったわけだし。

いや、だからね。なんでもかんでも厨って言えばいいってもんじゃないんだよ？
おまいら俺のこと厨って言ってるけどさ、俺のこと厨って言うだけで質問には全く答えてないじゃん。
自分達に都合の悪いことを言うやつは厨呼ばわりして自分達は厨じゃないとでも？

>>91
そりゃ問題が解決してなかったからな。
新スレも取り決めも出来てない内にスレが埋まってしまうよりは良いだろと思って。

>>94別に種氏がどうこうとかそういうのではなくて
君らの発言がスレタイに沿ってないことを指摘しているのだよ

>>97
>>95を見てくれる？それが答え。そろそろネタを楽しみたい人もいるわけで。

>>95
出ていけとは言っていない。完全拒否とも言っていない。
ただ、自重してほしかっただけ。比率は少ないといっても一応種キャラの職人にいるわけで。
>>98
言い訳くさい。

>>96それは問題ではないのだよ　ワトソン君

まだやってんのか
落ち着いたら呼んでくれ

いつまでシャア板人大杉やねん、
全然書き込めんやんけ！

>>101
このスレも種キャラを拒否していないし黒ラクス氏は気にせず投下を続けてくれているが？

この状態だと、職人様も投下しにくいだろ…
種死オンリーだろうと、クロスおｋだろうと、職人様が投下しにくい状況を作るのはまずいって

>>100
ネタを楽しみたいって・・・
自分達が蒔いた種は刈り取らないでもみ消しで終わりか？
それじゃこっちとしても納得できないんだが。
それに俺ばかりが悪いような言い方はしないでもらえるか？

>>100いや、なのはネタが種氏に比べて比率が重過ぎる点について
いっているのではないですか？
楽しむメインはあくまで種氏であると・・・

>>101
まあ、こっちも種キャラの職人さんは応援してるし
共存できたらいいな、と思ってるよ。多分皆ね。
まあ、とりあえずこのスレではこのままでいこうよ。
終わりに近づいたらまた話せばいい。

騒いでるのは一人っぽい

どうしようもなかったのに言い訳くさいって…
もういいだろ？
別にいい加減あきらめてみてもさ。
このままだと盛り上がらないのはひを見るより明らかだしさ

>>107
君が暴れれば暴れるほど種ヒロイン派の印象は悪くなって行くんだが分かってる？

>>109そんなことは望んでなどいないんだ

>>109
同意
できれば種キャラももっとだして欲しいが
自分はネタかけないし
職人がそういうの投下してくれるのをwktkして待ってる

>>108
それで過疎るのなんで嫌だ、種メインが良いと言うなら
種のネタをクロス解禁前とは比べ物にならない程振って楽しませてくれよ。

>>108
クロスを解禁にした時点でそんな比率なんていわれても・・・。
人気のあるほう、職人さんの投下が多いほうに比率が傾くのは仕方ないのでは。
それなら種ネタもふるなり書くなりすればいいのに、といわれてきたのでは。

ネタに飢えてる住民がクロスを解禁しようと考えたのがそもそもの始まりだしな。

>>111
いや、だからさ。諦めろとかおかしくないか？
自分から問題を作ったのはお前だ。まずそれを自覚しような。
盛り上がらない原因を作ってるのはお前なんだよ。
>>112
そうか。それならば言おう。これはあくまで俺一人の意見だから、他の人は関係ない。

>>115いえ、僕はあくまで中立ですよ？皆さん仲良くはとても大切であると
この僕も考えます。
僕はただ反論している方の心情を極端に捉えすぎているのでは無いかと思い
はつげんしただけですよ。

>>118
結局さ、どうしたいわけ

クロス肯定派→シンを自分に置き換えて女の子とのカプネタでハァハァしたい派

種ヒロイン派→種の女キャラに感情移入してシンとカプらせてハァハァしたい派

分かり合えないのも当然

>>121みたいな煽りはスルーで。
>>118さんも結局どうしたいのか教えて欲しいのだけど。

>>119
なるほど。
勘違いとは言え俺も>>115で言いたかった事を言えたので
感謝と謝罪を述べさせてもらう。

>>117盛り上がらなくてもこのスレタイ沿ってスレが進めばそれでよかったんじゃないか？
クロスさせてまで、いや、なのはネタばかりが乱立するスレを皆が望んだのではないだろう

初代からいた者だけど盛り上げられなかった自分も悪かったと思う
住人たちがどんどんいなくなっていって正直悲しかった
ネタ投下されてもコメントなかったこともあったし
クロスネタで前スレ盛り上がってくれてちょっと嬉しかった
まだこのスレ続けられるかもって思い
欲をいえば種キャラもう少しでてきてほしいけど

まぁともかく今の流れはやめてくれ…

>>124
良くないから、クロス解禁にしようとか言いだしたんだろ。

盛り上がらなくても種関連のカプネタのみが振られるスレを
皆が望んでいた訳じゃないんだよ。

>>123いえ、僕も出すぎた真似をしてしまいました、ごめんなさい。
なるべく平和的に解決して行きましょうね。このまま進んでもどちら側も
満足のいくスレにはなりえないと僕は考えます。

>>126その逆もまた然り

>>127
同意。

そろそろ皆自重しようよ。
件の人も>>101で自重してほしかっただけといってる。
とりあえずこの流れはやめてこのスレでは共存しようよ。

>>128
>>124が書いた事とは逆の事を書いたんだけどな

っでどうします？
種とクロスと別にするか
種クロス総合スレとしてこのままいくか

>>132
このスレではとりあえず共存しよう。もう立ってるんだし。
終わりにちかづいたらまた話せばいい。

自重ったてどうすんだよ。
クロスネタは一日一回で感想は五レスに留めろとか言うのか

自分もこのまま共存がいいです

前スレ>>953
はやて「むぅ〜」
なのは「ら」
はやて「ふらが、って何言わせるん！」
なのは「ごめんごめん。で、何見てるの？」
はやて「これや」

なのは「この間ティアナと本局に行った時の映像じゃない。これがどうかしたの？」
はやて「どうもこうもあらへん。このカット見てみ」
なのは「２人を横から写したところ？別に変わったとこはないような…」
はやて「大アリや！見てみぃ、ティアナのほうが胸大きいやないか！」
なのは「あ〜ほんとだねぇ」
はやて「背が低いのは構わへんけどこれだけは納得いかん！」
なのは「そりゃあ周りのみんなの胸を手当たり次第に揉んでるんだもん。みんなが大きくなるって」
はやて「しもた。よもや私の最大のスキルが足枷になっとったとは…」

なのは「でもシンが胸の大きい娘が好きってわけでもないんだし」
はやて「せやな、ちょうど手に収まるくらいの程よい揉みやすさのほうがシンも好きやと思う」
なのは「え、何？揉ませる気満々？」


キャロ「シンさん」
シン「なんだ？」
キャロ「ラッキースケベって何ですか？」
シン「ちょっと待て。なぁキャロ、それ誰から聞いた？」
キャロ「……｣
シン「何だその沈黙」

キャロ「胸」
スバル「触っただろ」
エリオ「この」
フェイト「ラッキースケベ！シンの馬鹿！十回死んじゃえっ！」

スバル「ちょｗフェイト執務官アドリブ過ぎです！ほらぁ、シンが固まっちゃったじゃないですか〜」

>>134
そういうことじゃないんじゃないか？
止むにやまれぬ事情があったとはいえ
急にスレを立てて嫌なら自分で立てろとかいうんじゃなくて
もう少し感情に配慮くらいしてほしかったという事じゃないのかな。

>>131
そここに議論しておまえは何が言いたいんだ？
言い直して強調してるだけじゃないか、俺にははぐらかして逃げようとしているようにしか思えん

>>136
ﾜﾛﾀｗ

今の状況が気に入らないならシン童貞スレ使えばいいんじゃね
あそこもシン女難スレみたいなもんだし

>>140
あそこはエロ

>>137
感情に配慮ねぇ。
そういうのは相手に十分配慮してから言うもんだ。

>>138
なんでだよ。
逆の意見も有るって事を分かりやすい様に書いただけだぞ。

>>136
おお！新アンカー氏。GJです。
はやてが大胆だｗ

>>136
フェイトは何を思ってそんなアドリブをｗ

誰かがおれるしかないんじゃないかな…

あくまで種氏がメイン。それを忘れぬようにそれぞれが考慮して共存する
なのはネタだけをやりすぎない。

これで両者の意見は一致すると思います。もっとお互いを受け入れるのも大切であるとおもいます。

>>147
ネタかけない自分にはどうすることもできないや
種キャラを絡めてくれるように職人に頼まないと

>>147
いや、それは不可能だと思うんだけど・・・。
種をメインにするといってもネタがほとんど投下されないわけだし。
なのはネタを楽しむ人や投下する職人さんを止めることはできないだろ？
お互いをないがしろにしすぎないで住み分けるくらいが関の山でしょ。

>>148
そういう他力本願な態度が過疎の原因になるんだよ。
短いのでも良いし書いてみようや。

>>143
だからそれを指摘してるんだよ。そんなことを言ってても真実はわからんだろうが？
種氏派が多いかもしれない、盛り上がりを望むものが多いかもしれない、
それが分からないからスレタイを優先したいんだ

種キャラの流れもまたくると思うんだけどな
それまで我慢しよう

俺が考えた種キャラを元にしたギャルゲ妄想とかでも良いんじゃね？

前々スレでは活発に振られていたネタだけど、スレ違いとして封印に近い扱いだったが
今はそんなに目くじら立てる人もいないだろ。

朝には落ち着いてますように
電王みなきゃいけないから寝よ…

>>150賛成です。無理して栄えさせるのも>>151のような人に反論される原因となりえます。
何事も中庸が一番です。

>>151
種にしてもクロスにしてもシンが女難な目には合ってるから
スレタイには合ってるじゃん。

>>153
いいね。その方向でいこうぜ

>>150
『自分以外の誰かがネタを書いてくれるのを待っている』人が増えすぎたんだな。

＞＞151種キャラ勢ウザスｗｗｗ
自嘲汁
このスレは我等vipperがのっとった！！！

>>159
はいはいクマクマ

>>160吹いた

結局なのは勢は俺の質問に答えてないよな。
口から出るのは終わりに近づいてから話そうと言うだけ。
そんなこと言われても今回のことがあるんだからずるずる行ってまた同じ争いを繰り返すだけだろ

>>158正当論だな。皆で稚拙でもいいから、ネタをあげていこうぜ！！

>>162
はいはいクマクマ

>>164
そんな餌じゃクマー

>>164おまいvipeerか？

>>162
だったらスレが終わりに近づいたら誰よりも早くクロス完全拒否のシン女難スレ
作って一人でやってろ。いい加減うざい。共存派は結構いるんだよ。

>>162
はいはいルナルナ

>>167だから完全否定はしていない。
共存も道、だがスレタイにそえ。
そういいたいだけだ。

>>162
もうこのスレは立ってしまったんだし、
今は共存で種とクロスを別にするのは次のスレでいいんじゃない？
そうすれば次回からは無駄な議論する必要ないし。

>>167
いい加減うざい？そういう自分達は全く悪くないって態度が嫌なの。俺に厨だとかうざいだとか言うだけで俺の質問には答えられてないだろが
それと、完全拒否とか誰も言ってないだろ。都合のいい脳内変換はやめような。

>>136
なのは「前々から思ってたんだけどさ、シンが前の世界でどんな女の子と関わってたか調べればいいんじゃない？」
はやて「そ れ や！！よしゃ！そうと決まればうちの子達に調べてきてもらお！」



はやて「かなりのデータやな」
なのは「え〜っと、ステラ・ルーシェ、ルナマリア・ホーク、メイリン・ホーク、レイ・ザ・バレル……」
はやて「ラクス・クライン、カガリ・ユラ・アスハ………はぁ〜いっぱいおるね。特にそのレイって娘はかなりの上玉や」
なのは「これは大変そうだねはやてちゃん」
はやて「ま、所詮は異世界人なんやし気にすることもな�狽｢わけないやないかぁっ!!!!!」
なのは「ど、どうしたの？」
はやて「こ、この女…この女ァ…」
なのは「…マリュー・ラミアスさん」
はやて「マリュー？何がマリューや！この胸はサイズ、張り、形、その他諸々がとんでもないことになっとる。これはもう美乳とか巨乳とかの範疇やない」


はやて「魔 乳 や！！！」

>>170共存派も入れて3政党化か・・・大変なんだな。

>>169と>>171で文体が違うな。重複もしてるし。
どっちかはvipなんじゃないか？多分>>171が。

>>169 >>171
本当しつこいな…

vipだとしたらうざいな、マジで。

>>171
失礼、あなたの質問がどれなのか分からないので答えられない。
教えてくれるとありがたい。

しつこいとか言うけどさ、質問に答えない自分らにも問題があるって分かってる？

>>175,>>176
もうスルーしようぜ。vipだとしたらのってやるだけ無駄だ。

>>174種氏派が二人いるんじゃねーの？
viperrだったら一回書き込んだらどっかいくだろ、問題はないよ。

>>177
ほんと失礼だな。ちゃんと読み返せば分かると思うが。
あと、俺はVIPPERじゃない。

>>180
荒らしっていうことも十分考えられるしどっちにしろスルーしたほうがいい。

>>172
GJ！！スパロボのローエングリーン発射の時の乳揺れは凄かった。
父親がなんであんな揺れるんだ？と聞かれて困ったの思い出した。

>>181俺も一応vipじゃないぞ　盛んには見ていないがまじめに意見しているつもりだ。

>>177
質問や論拠を求められると逃げ回るのも荒らしの常套手段だ。
相手にしないほうがいい。そろそろ。

>>185いやどちらの意見もviperrとするのは早計じゃないか？

>>181
すまない、番号を教えてほしい。

>>172
レイは男だｗｗ

なのは勢からすると俺のことは荒らしとしたほうが都合がいいだろうからな。荒らしといいたいのもわかる。
>>185
そうか。ならば釣られよう
まず、前スレからの話し合わないで勝手にスレを立てたこと。
しかも仕方がなかったで済ませる。俺がそれを追求すると俺を厨呼ばわり。
しまいには勝手にやってろ発言。

>>183てかあのシーン使いまわし多くなかったか？

>>189
お前は荒し以前に周りが見えていない、ただの馬鹿だ

>>189てか俺も一応種氏支援は何だが・・・

ここまで種厨クオリティ全開な奴も久々に見るよ、ほんと…

>>189
いい加減うざい、っていわれてるのがわからないのか？
もうスレも立ってるしネタも投下されてるし
そもそも残り数レスで結論なんて出せるはずもないし
くどくど追求を続けられても邪魔にしかならないから
そんなにこのスレが嫌ならスレの終わりに誰よりも早くスレを立てて
一人でやってろ、といわれてるわけだが？共存も道とかいいつつ
お前のやってる事がもう既に荒らし以外の何物でもなくなってるのが
いい加減わからないのか？

＞まず、前スレからの話し合わないで勝手にスレを立てたこと。
＞しかも仕方がなかったで済ませる。俺がそれを追求すると俺を厨呼ばわり。

そう言われても話がつかないままのこり１桁まで迫ってたんだから仕方ない。

＞しまいには勝手にやってろ発言。

>>1はそこまで口汚く言ってないです。

>>191
お前も荒らしなんじゃないか？>>189を煽るなよ・・・

＞＞193そういうおまえは、なのは信者。

せっかく綺麗にまとまりかけた所なのに

もうスルーでいいでしょ。疲れる。

>>189
スレを立てた人ではないしスレ立てた人には失礼だが、勝手にスレ立てたことは悪かったとは思う。
でも、ここで議論したとしてもできたものはしょうがない。
しょうがないという発言がおかしいから追求するのも別に悪いとは感じないが、
それを追求してどうしたいのかが分からないから皆荒らしと言うんではないかなと思う。
それに、責任の所在を突き止めたってどうしようもない気がする。

>>197
はいはい鎮火鎮火

>>194すまん、共存の道言ったのは俺。
どうやら、種氏派内でも多少の意見の違いがあるらしい。
sageると不便だな。

ついでに>>191＝>>202だ

>>195
話がつかないままって、あんたらが俺のことを厨呼ばわりしかしないで誠実な意見を言わないからじゃないの？
その全部俺が悪いって言い方やめてくれるか？>>1は口汚く言ってない？いや、ではどう解釈しろと？

いやほんと、とりあえず落ち着こうぜ？どっちも。
こんな流れでレス消費するのも何だし、せっかくのネタも素直に楽しめないだろ？
どこかで誰かが折れるしかないのは仕方ないだろ。感情に任せて叫ぶのは子供のやることだ。

>>204
結局何をどうしたいのかさっさといって切り上げろ。
でなけりゃ荒らしと変わらん。種派と共存しようという奴だって
随分いるのに。

>>203ごめんミス・・・
>>202＝>>184

>>206
つかクロス派は種派を追い出そうとしてないし、大半の種派もクロス派を
追い出そうとはしてない。

実際はそこまで対立してないはずなんだが…

>>206お前はどうなんだ？俺は>>184で既に答えている。
ちゃんと読んでくれ。

>>206
さっさといって切り上げろとかなんでそんな偉そうなの？
荒らしと変わらんて、何度も言うけど元々の原因を作ったのはそっち。
自分らの不都合なことには目を背けてよくそんなこと言えるよね。

>>204
次スレで決別すれば問題ないんじゃない？
今のスレでクロス派、共存派から満足な答えが出ないなら、今からこのスレは
放置して種派、クロス派でそれぞれ新しく作る。共存派にはすいません。
なんかこのスレはナチュラルとコーディネーター間の憎しみのような縮図になってるな。

>>209
アンカー間違えてない？

諦めようぜ、クロス派が欲しいのは一見クロススレとは判らないスレタイなんだから何言っても聞きはしないよ。
クロスでカプなんて荒らしてくださいって言ってるようなもんだから。
女難スレ乱立なんて言い訳で、下手にクロスでカプなんて判るスレタイにしたら荒らされるのが目に見えてるんで新規に立てず
元のスレにも出戻りもしないで既成事実化して居座ってるだから。

過疎って消滅したと思えば諦めも付くよ。

>>208
ああ、悪かった。その通りだ。皆共存がいいと思ってる。変な奴がいるから
話しがこじれてる。

>>209
>>184じゃお前はvipじゃないとしかいってないだろ。それとも何か？
結局はっきりした意見を求められると逃げ回るのか？なら荒らしだな。

だからおまいらもちつけと

つか空気嫁ない奴が騒いでるだけだろ。スレタイとかスレの主導権とかどうでもいい。女難ネタなら種でもクロスでもなんでもいいんだよ。

>>211そりゃないだろ・・・
もともと種氏が中心のスレだしよ。

これ以上議論が続くようだと投下してくれる人もやりづらいだろうから
どっか別のとこで話し合ったほうがよくね？

っていうかもう作った
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/5461/

>>211
新しく立てるなら、埋め、だけでも良いのでせめて使いきってから立ててくれ。
叩かれる理由は少ない方が良い。

もう皆このスレではおとなしくしてようよ・・・。
次スレで別れればいいだろ？

黒ラクス氏はどうしてるんだろ。このスレ見てないのかな・・・？

>>216
確かに、ならスレの主導権は種側でいいですよ。面白ければどうでもいいし。

話し合いたい人は>>218に行く、でいいんじゃない？

>>212すまん、間違えたぽい
でも意見はそのとおりに帰る気はないさ

>>217
だから種死スレ立てれば満足だろ？

この流れではどっちの職人も物怖じするだろ、常識的に考えて……

>>222
＞確かに、ならスレの主導権は種側でいいですよ。面白ければどうでもいいし。
なら、いいですよ、とか使っておいてどうでもいいなんて思ってないだろ。
しかも主導権とか俺としては見当違いなんだが

>>222
っていうかスレの主導権を作るのはネタと職人さんなのでは・・・。
種ネタが投下されなきゃ結局同じだよ。
職人さんには縛りをつけないでほしい。

>>225
いや、このスレから出て行くとすればなのは勢だろ

>>219
すいません。早く終わらせたかったので気が合わないなら人間関係と一緒で
気に入らない同士無視すればいいかなと思ったのですが、スレ放置はまずいですね。

保守代わりになのはネタが書き込まれるようになっただけじゃん。誰かが種ネタにケチつけた訳じゃないし。過疎ってるくらいならクロスも全然オッケーなんだけど。

>>225自分がなのはスレ立ててみようとは思わないのか？
後から来てもとスレヌシを排斥するのもどうかと思うが・・・

話しあいしたい人は皆>>218でやるといいと思う。職人さんが投下できない。

>>228
怒り狂った厨房にそんな常識は通用しません。

>>218の人。
そこクロス派の避難所って事にしちゃダメか？
このスレと相互リンクにして人の行き来は出来る様にしてさ。

>>233できないことはないだろ
ただ不快ではあるだろうな　一応支持

>>229
だから、このスレは放置して種死スレとクロススレ立てようって話だろ
頼むから少しは人の話を聞け

>>234
>>218はあくまでも話し合いの場所、でしょ。このままスレを放置するわけには
いかないし。次スレでシン総合女難スレをつくるなりなんなりすればいい。

共生おＫの種派としてはクロスも構わんのだが。保守と過疎の日々はもう勘弁な。

>>234
そのアイディアはなかった。安心して見れるなら避難所だろうと何だろうと
問題ない。

>>234筋違いだろ・・・職人さんに申し訳がたたない。

>>234
いいんじゃないかな？

あと職人さんへ「こういうのが読みたい」ってリクエストする（とくに種キャラの）場や
本スレに投稿する自信がない人の練習用とかにしてもいいかも

>>239
いや、それならこのスレどうすんの、って事になるでしょ。
あくまでも>>218は話し合いの場所でいいじゃないか。

>>237
このスレは種オンリー派の人が引き継いでくれるんだろ？

>>241練習用やリクには使えるだろうな
いい仕事したな、これで争いが止むといいんだが・・・

このスレがこうまで荒れるなど、一体誰が予想したであろうか

>>232
>>236

>>243
それで他のクロスとかはどうするの？ずっと>>218の場所でやるの？
職人さんもわけがわからなくなってこなくなったりするんじゃないか？
新シャア板に場所は必要だと思うんだけど。

>>234
そこをクロス専用として、ある程度需要が出たら新しいスレを作れば問題ない気がする。

>>236
いや、あくまで君の意見を考慮して言ってるんだが。
それと「出て行くとしたら」の話だ。人に話を聞けという前に君も人の話聞こうな。

>>245
諸葛孔明と司馬懿仲達

元からの住人にもクロス肯定派がいるんだけどね。過疎の危険を犯してまで分離、乱立はどうかと思うよ。乱立すんなとか叩かれそうだし

>>242
だからクロス派が女難スレから出てけば何もかも満足なんでしょ？
今暴れてる種オンリー、クロスアンチ派の人は。

>>243おまえ自分は正当論言ってるとおもっていいほうに逃げんなよな
明らかに種氏派を悪者扱いしてるだろ

>>252
このスレを使いきってからそれぞれスレを立てて別れようよ。
種オンリーの荒らしに付き合って職人さんがこなくなるかもしれない
リスクを犯すのはどうよ。

だから過疎はもう嫌だっつってんだよ一部のアンチ共。てめーらの自殺行為を全体の意見みたいに言うな。

いやほんと、もう落ち着けよ……

>>254
結局は保身かよ

いや、だからみんな話し合いたいんだったら移動しようよ……
……もしかしていらなかった？

>>251
でも種派の一部の人は我慢ならんみたいだし、なら相互リンクで分けて避難所でやるのも悪くない気がする。

>>251
種派：引き続きこのスレを使う

クロス派：>>218の場所に引っ越し

少なくとも乱立と叩かれる事は無いな

>>255
そうか。過疎は嫌か。だったら勢いのあるなのは勢と一緒に他スレ立てて仲良くやれよ。
そしたらお前達が厨と言ってる俺から文句を言われることもないぞ？

新スレで250近くがこれとは開けてびっくりだな。
別にクロスについては騒ぐことねーと思う、
ってか保守の連発だった過疎状態は事実クロス使ったから救われたようなもんだろ。
それにクロスだってなのはだけじゃねんだしいいやん。
種キャラの話だって作ってる人はいる、けど作ってる人は少ないし種専用だとまた過疎になると思うぞ、

>>257
保身ってなんだよ。こんな流れでどっか別の所いって職人さんが来なくなったら
それこそ大損だろ。なんで種オンリーの奴に付き合ってこっちまで職人さんのネタを
拝めなくならなきゃならないんだよ。

クロス反対派は種側のクロス肯定派の過疎はもう嫌って意見はどう思ってるんだ。

>>258
作ってくれたことは感謝。
問題を追及したい人にとっては、そこに行ったら臭い物には蓋みたいな
扱いに思えて行きたくないんじゃないか？

こんな流れをどうにかするには職人さんしかいない。
しかし、職人さん見てるのかね……呆れてるやも

もううざいから>>261の通りにしようよ。そしたら満足なんだろ？>>261。

>>262
正直前スレはかなり死にスレなってたしなぁ・・・
というかあんな状態の時になんにもしないで活気づいてきて文句言うってそりゃねーべ。
クロス派は種追い出そうとは言ってないんだし

>>252いい加減理解してね。俺は種氏オンリー主張はしてないよ？
なのは率をへらしてほしいだけですから。
スレタイに沿わなさすぎるのはよくないと言いたいの、分かるよね。
スレ存続のためにクロスも必要だと俺も思う、だがなのは率を上げすぎると
このスレの趣旨がなくなるでしょ？
あくまで俺はクロス支持。
それを忘れないでほしい。
口調が厳しくなっている点については誤る、熱くなりすぎた。
お願いだから、お互いによく相手の話を理解し会おう。

>>263
だが、この板に二つもスレ立てて乱立と叩かれても拝めなくなるぞ。

>>267
新しいスレのこと？シン総合女難スレか。

もうここは隔離スレ扱いして総合スレ立てたほうがいいな。正直なところ、保守と過疎の日々にはもう耐えられそうも無い。

>>271
そうだ。一応案は出てるわけだし。
>>261は折れる気ないみたいだし

>>269
違う。
あんたの事じゃないんだよ。
>>261みたいな奴の事を言ってるんだ。

誤解させてすまん。

>>269
なのは率を減らすってどうやるんだよ？
種ネタをふる奴がほとんどいなくて
なのはネタは活発に投下されて反応するファンもいる。
どうしろっていうんだ？書き込み制限・投下制限でもつけるのか？
無理だろ、それは。結局種ネタがふられなきゃ同じだ。

>>269
しかしなのは率減らすってどうすりゃ良いと思う？
なのはが多いってよりも種書く人が少ないって感じだぞ。

>>269
なのは率を減らすのは無理じゃないかな？なのはは今放送中で熱を持ってるし、
こういうスレ事態職人さんのSSで回るものだから。

261は気にいらなければ荒らすって言ってるようなもんだな。結局ワガママな奴が張り付いてただけじゃねーの？

>>271-273
待ってくれ、乱立すんなと叩かれる可能性が有る。
立てる前に>>218に一時避難しよう。

だったら、なのは率を下げて、しかも種率を上げるために>>269がﾈﾀを投下すればいいんじゃないか

>>279
賛成だ。

>>273
別にあなた達が新しいスレを建てたならそこまであなた達のいう荒らし行為を働こうとは思ってないし、しない。
これは誓って言う。

>>269
これまでの発言を全てまとめた上で捨てトリを付けてみてはどうか？

てか種ネタ投下するな、って言ってるわけじゃないし流れにみをまかせるでいいんじゃない？ネタの比率なんてどうでもいいし何とか出来るものでもないだろ。職人しだいなんだから

>>279
移住したら人が別れるぞ、多分。そこまで行くのは面倒っていうのもあるだろうし
職人さんだって２の足を踏むだろ。
活発に投下されてるとはいってもこのスレにはなのはネタ職人さんは2人しか
いないんだぞ。１人、もしくは2人かけたらそれで終わりだ。

つか、>>218の使われてなさ杉さにﾜﾛﾀｗｗ

>>285
荒らされるリスクを犯してまで出る手だとは思えない。

>>287
荒らされるリスクを犯してまでっていうけどさ。
職人さんがこなくなっちまったらそれこそスレが成り立たないだろ。

>>274すまんかったほんとに分かりにくいな

>>275−>>277保守出来る程度に投稿すればいいんじゃないかな？
少なくとも過疎ではなくなると思う。現状はなのはネタが多すぎるんだ。

>>289
おいおい。それじゃあ職人さんが投下しても
感想かいちゃいけないのか？それじゃ職人さんもやる気なくすだろ。
それで行き着く先は過疎だろ。なのはネタが来る前のこのスレみたいに
なれっていうのか？

種オンリー派は共生派の過疎は嫌だって意見を無視すんなよ。何度も言うがお前らの自殺行為に勝手に付き合わせるな。てか２８１が粘着荒らししてるようにしか見えない。

>>289
職人様に規制を敷くな
そんなことは自分が職人になってから言ってくれ。
なのはﾈﾀがおおいなら、種ﾈﾀを負けないくらいに投下するんだ

種オンリー派は共生派の過疎は嫌だって意見を無視すんなよ。何度も言うがお前らの自殺行為に勝手に付き合わせるな。てか２８２が粘着荒らししてるようにしか見えない。

>>288
慎重に行くに越した事は無いだろう。
新旧アンカー氏の意見を聞いてからでも遅くはない。

だからさ流れにまかせりゃよくね？保守の代わりにクロスネタが書き込まれるようになっただけだし。

>>294
つうかこんな流れじゃそもそも来てくれなくなるんじゃないのか？
意見を聞くっていったって。だっていきなり移住だろ？
新シャア板に落ち着いて書き込めるスレが一つあれば
いいだけの話なんだから。

>>283すまん詳しく頼む

ここはもはやシン総合女難スレの出番なのか？

>>297
自分が書いた全てのレスにアンカーを付けて、今までどんな発言をしたかを
明確にすると共に
トリを付けて識別を容易にしてみれば？
と言いたかった

>>299
いや、逆に混乱するんじゃね？

>>298
つーかそれが一番いいかも

てか極一部の奴が反対してるようにしか見えないのですが。挙げ句の果てには荒らすみたいな事もするとかいっちゃってるし。総合スレ立ててここは隔離スレ扱いがいいよ。過疎はごめんだし種ネタもみたいし

>>298
なんかそれしかないかもな。
クロス・種、その他全部総合したシン女難スレで
はっきりいってこのスレの意味がなくなりそうだけど。

>>296
そのスレが落ち着いて書き込めるスレになる保証なんて無いだろ。
煽り、荒しの横行するスレになったらどうするんだ。

まぁどうしても新シャアに立てると言うなら止めはしないさ。
俺も>>218の板に渡って万が一荒れたり、移住希望が出た場合の
受け入れの準備をさせてもらうわ。
俺も、なのはネタはまだまだ楽しみたいからな。

>>304
いや、それ以前に人が別れると職人さん自体がこなくなる可能性が
高いといってるわけで・・・。

>>290いや、そんなことは一言も・・・

>>292なのはネタの比率が多くなるのは覚悟のうえだ。俺はもう少し自重してほしいんだよ
昔みたいにただのパロじゃなくて心理描写とかそんなのが多い本格的なやつがみたい。
今のがだめってわけじゃないけど。そういう職人さん以外の人が余りになのは中心の
レスするから、気になってさ・・・
わがままですまないが自分の意見を述べたつもり。

>>305
確かに、職人さんが基準でスレが回ってるって書いたけど、肝心な職人さんをないがしろにしてた。
でも、なんか沈静化してきたんじゃないか？自分の言いたいことは言ったみたいな。

>>306
ち、ちょいまち。そんじゃああんた自分が今投下されてるネタが
自分の趣向にあわないから反対してたのか？
今のネタを楽しんでレスしてる人の気持ちとかどうするんだよ。

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1184437004/
とりあえず作った。もうこれ以上話しても仕方ないだろ。こっちに移住しようぜ。
どうせこのスレは種キャラオンリーの厨一人になって自然消滅するだろ。

>>309
GJ!そこなら問題なさそうだな。懐が広そうだ。

つかさ〜、気に入らないネタはスルーするっていう基本が守れてりゃ何の問題にもならなかったんだよ。いっちゃなんだけど保守がクロスネタになっただけだし。

>>309
開拓の精神だ。
暗闇の荒野に進むべき道を切り開く背中が見えたぜ。

>>309
GJ！！早速皆で移住しようぜ
職人さんもここがつぶれたら総合スレに行くだろうし
残っても姉妹サイトとしてどちらにも書き込めるな

>>305
だがこのスレで続けるのはそろそろ限界が来てるっぽいぞ。
新シャアにクロスの出来るスレ立てても今の流れで荒らされないとは限らないし。

職人さん、見てたら>>309のスレに移住してください！
お待ちしております！

>>314
総合女難だからどんなネタでもオーケーなんだから大丈夫でしょ。
シンのカプネタですれ違いというもの自体が存在しない。

この流れが気に食わない奴の仕業だろうけど、総合スレに変なもの張るなよ…
そんなに嫌か？クロスネタが

>>308今のスレは俺も楽しいさ。趣向が合わなくてとかそんなんじゃないよ。
だがそのせいで現に昔の職人さんが来なくなってるように思うんだ。
なのはスレが増えすぎると推測に過ぎないかもしれないがやはり
その流れに乗って昔風ネタがなくなるかもしれない。
それを懸念しての発言だった、すまない。

>>318
まあ、多分クロス好きな人は総合スレに移住するだろうからこれからは好きにやれると思うよ。
頑張れ。

まあ、仕切り直しって事で楽しくやろうぜ。
総合スレも立ったんだし。

>>319本当にいなくなったら新スレを立てればいいし
とりあえず総合スレに移ろうと思う。時間をとってわがままな発言をしたことを
許してほしい　一応は昔俺も投下してたんだ。本当に職人が減っていくのが目に見えて分かりだしたから
ROMになったんだが、なんか最近なのは率増えてきたし我が物顔で発言してたやつらを見て
なんか憤りを感じたんだ。いいわけだ、すまなかった。

>>316
シンのカプネタ自体が気に食わない人間達に荒らされないかと心配してるんだ

この板にもシン嫌いはいるし人気の有るアニメやゲームほど
そのキャラやカプに強い思い入れを抱いている人間は多い。

彼等が手を結ぶ、あるいはどちらかが煽動した時、果たしてそのスレは生き残れるかね。

>>322
一応荒らしその他はスルーが推奨されてる。
他のスレだってリスクは背負ってるわけだしな。
やってくしかないだろ。

とりあえずここでウダウダ言ってないで移住しようぜ。
ネタも投下されたみたいだし

>>317
新スレ冒頭に変なの貼られるのはどこ行っても大体同じ

議論もとい口論が延々続いてたから飛ばしてしまったが、
とにかくこっちは種死オンリーに決定したんだな？
過疎とか大丈夫なのかな…。

向こうの総合スレが種もオーケーになってるからな。
正直このスレの意味がわからん。
向こうのスレで旧アンカー氏がマユラネタを投下してるし。

こっちはクロス嫌いな人が現実を直視する為のものだろう

クロス嫌いじゃない人は総合に投下してるだけだし

シン総合女難スレがたったら、あっちだけ賑わってこっちは過疎ったな。
やっぱり今の所種ネタは、黒ラクス氏のしかないんだな。
過疎るわけだよ。クロスネタ解禁する前に戻っちゃったよ。

黒ラクス氏がクロス肯定派だったらあっち行くよね
なにものこらんぞｗｗ

自業自得だろ

よかったな>>318

議論中は５時間で300レスだったのが・・・

最初のほうは前スレから続いて早かったが･･･
明らかに寝た奴いたよな?

ああ、総合スレのほうは職人がいくつもネタを投下して
ここには閑古鳥がなくばかり…。

思い通りの展開になってﾜﾛﾀ
おとなしく向こう見てりゃいいじゃねぇ。何でわざわざこっちでそういうレスすんだよ。
別にこっちがどうなろうと向こうとは関係無ぇだろうに。もう面倒事持ち込むなよ

ま、そうだな。お互い不可侵という事で。

ほしゅ

ほっしゅ

あっしゅ（笑）

age

ぺティグリーミキサー犬用

（笑）

ほっしゅ

なのはネタを排斥しただけでこうまで過疎るもんかね。

ほし

>>344
実は種勢もあっちに移ってしまったという現実。
総合は種もオーケーだから。

随分このスレは過疎ったな。
誰かネタ振ってやれよ

>>346
の言ってる通り種もOKだからわざわざこっち投下の必要もないんだろ。
そしてスレ分けろって言った奴らは結局過疎に対して何もしない、と。
まぁ、クロスネタ見たくないって言ってたんだし本望じゃねーの？

向こう見て楽しんでりゃいいじゃない。こっちゃ元に戻っただけなんだから。
種なのはスレで難色示されたときに新しくスレ建てときゃ、ここの住民もクロス好きな人も
面倒ごとにならんで済んだのかねぇ

「おはよう、シン。顔洗ってらっしゃい」
「あ、うん。わかった」

その気になれば帰すこともできたのだろうけど、羊を狼に押し付けるような人間になった覚えはない。
父さん達に、なんとか家か孤児院に預けられないか、と説得、交渉をした。

「ぅﾞ〜〜〜……。お兄ちゃん、おはよう……」
「おはよう、マユ。まずは顔を洗え」

説得は簡単に成功し、名実ともにヴィヴィオは俺達の家族となったのだ。

「……」
「嬉しそうだな、ヴィヴィオ」
「♪」

隣の椅子に座る娘（仮）の頭を撫でてやると、さらに嬉しそうに目を細める。
そんな仕草が可愛らしくて、調子に乗ってどんどん撫でてしまう。
父さんのマユを構う気持ちがすごく分かった。

「あー、またヴィヴィオちゃんばっかり……」


とここまで書いてあまりにも長すぎる説明にうんざりした俺ガイル。
ヴィヴィオが虐待されてたとか刺されるんじゃね俺？
需要あるなら続き書いてみるけど、どうだろうか。
ちなみに極々平凡なご都合主義万歳の学園物にする予定だった。

盛大に誤爆した。本当に申し訳ない。

昔あったシン×アビースレからコピペするお（今回だけで終わると思う）

ザフトと連合の最終決戦前 


「アビーさん、ずっと好きだったんです。この戦争が終わったら俺と付き合ってくれませんか？」 
　シンはデスティニーのコクピットの中でモニター越しにアビーに告白する 
『いいですよ、私もずっとシン君のこと好きでした。でも条件があります。』 
「条件？何ですか？」 
『絶対に、生きて帰ってきてくれると約束してください。』 
　アビーは言った。真剣な、少し悲しそうな顔で 
「大丈夫です。無事に帰ってきます、絶対に。じゃあ、そろそろ時間なので出撃します。」 
　微笑みながらシンは言った。 
　 
　 
『ハッチ開放。シン・アスカ　デスティニー、発進どうぞ。』 
「シン・アスカ ！デスティニー、行きます！！」 


『シン君、無事で……』 
　シンが出撃してから、アビーの目はしばらく虚空を見つめていた。 
　心の奥に巣食うかすかな不安を感じながら―― 

>>352
なんかアビーっていいよな

>>353
シンにとってはしっかりしたお姉さんかな？

がんばって保守。

>>350のネタが理解できない俺はゆとりなのかなぁ？

つ　>>351

健気にほし

ほし

ホッシュのステップ性能よすぎな件について

アッシュ（笑）

ほし

といったらニート

>>362　藁

このスレの存在意義がわからない
総合スレに食われてるし
黒ラクは四馬鹿兄弟スレがメインだし

ルナ「姉さん女房は金の草鞋を履いても探せ、っていう言葉を聞いたこと無い？シン。」
シン「まあ、一応はな。」
ルナ「つまり昔の人は丈夫な金の草鞋を履いてでも年上の女房を求めたということよ。」
シン「ふーん。でもなんでそんなに年上がいいんだろうな？」
ルナ「そりゃあ、もちろん、年上にはいろんな魅力があるからよ♪」
シン「例えば？」
ルナ「まずは豊かなプロポーション・・・。」
ステラ「シン・・・。」
シン「あ、ステラ。」
ルナ「・・・。落ち着いた大人の魅力・・・。」
アビー「あら、シン君。」
シン「あ、アビーさん。」
ルナ「・・・優れた家事能力。」
メイリン「お姉ちゃん・・・部屋をまずは片付けようよ。」

ルナ「やっぱりこういうのは人間としての相性よね！ねえ、シン。今身近にいる
赤毛の美少女が大特価売出し中なのよ！」
シン「メイリンのことか？」
ルナ「あんたって人はああああああああああ！」

単発ネタスマソ。

ルナいいとこなしかよｗｗｗ

>>365
ルナｶﾜｲｿｽｗｗｗ
ｼﾝとルナの温度差にﾜﾛﾀｗｗｗ

>>365
良いよ、良いよ。
久々に笑いました。

シンの部屋
シン「ただ買い物に行きたいだけなんだけどな。」
ルナ「同じよ、基地内でフラグを立てるのも外でフラグを立てるのも。
シン・・・お願い、信じさせてよ、ね？」
シン「・・・正直信じる気ないだろ、ルナ。」

メイリン「入るよー、シン。どうしたの？お姉ちゃん。」
ルナ「今取り込み中なのよ。」
メイリン「シンがなんだか困ってるみたいだよ。行こうよ、お姉ちゃん。」
ルナ「離してよ、メイリン。・・・私は昨日、シンの部屋にいたんだから！」
メイリン「ええっ！」

シン「・・・本当にただ居ただけだけどな。一晩中居座るといって聞かなくて
ドアの前で押し合いへしあいして外にも出してもらえなくてな。おかげで寝不足だよ・・・。」
メイリン「・・・レイは？」
シン「さっさと議長のところに避難したよ。」
ルナ「二人っきりだったのよ♪ところであんた何しに来たの？メイリン。」
メイリン「え〜っと、確か・・・。」
レイ「出撃だ！さっさと出ろ！このバカップル共！」
ルナ「カップルだなんてそんな♪」
メイリン「バ、が抜けてるよ、お姉ちゃん。それ以前にカップルじゃないけど。」

感想をもらえたのがうれしくてまた書いてしまった。単発ネタ�Uスマソ。

okok!!
でも、これってシンはルナを自分の彼女と自覚しているの？

>>369を書いたものなんですけど、まだシンはそこまで行ってないという感じでｗ

>>369
このﾙﾅは積極的だなｗメイリンが何気にひでえｗｗｗ

>>369
GJ!
積極的なルナ×ちょっと引き気味のシンというのは新しい感覚で面白いですね。
メイリンのつっこみも良い＾＾

ラクス「まったく貴方という人は・・・。」
ルナ「あなたはラクス・クライン！どうして・・・。」
ラクス「もちろんシンを私の殿方にするためですわ♪」
ルナ「うそよ・・・そんな事出来るわけが・・・。」
ラクス「どうしてですの？」
ルナ「だってあなたはラクシズの首領じゃない・・・シンはザフト。
あなたは私とは違う・・・。」
ラクス「やっぱりそう思っていたんですのね！・・・嫌な方ですわ。
シンと同じ陣営に属してたまたま成り行きでヒロインになっただけのくせに・・・。」
ルナ「私はただキラの元で幸せになってくれればいいと思って・・・。」
ラクス「それが私をバカにしているといってるのです！
このスレでシンのヒロインになるのは私ですわ！こんなもの！」
つ種死のカップリング設定
ラクス「こうしてくれますわ！」
ルナ「あああああああ！成り行きで作られたとはいえ私がヒロインである為には
必要なものだったのに！」
ラクス「ウフフフ、アハハハハ！」
ルナ「・・・胸無しのくせに。」
ラクス「なんですって？」
ルナ「胸無しのペッタンコのくせに！」
ラクス「！」
ルナ「胸無しいいいいいい！」
ラクス「うおおおおおお！ルナマリアアアアア！」

シン「何事にも潮時というものはあるさ・・・。」
ルナ「シン！」
シン「俺達以外の基地の人間はすべて眠りについた。続きは明日よその場所で
やってくれ・・・。いい加減寝たいんだ・・・。」
ルナ「くっ！」
ラクス「仕方ありませんわ！」

ルナ「ううう。種死のカップリング設定が壊れちゃったよ・・・。」
メイリン「そもそもこのスレにいる時点で関係ないんだけどね、そんなの。」

感想をもらえたのがうれしくてｒｙ　単発ネタ�V　改変ネタでスマソ。

スマソじゃないからもっと書いてくれｗｗｗ

これはいい薔薇乙女ｗｗ

なんとなくナイトキャップを被っているシンを頭の中で描いて、不覚にも萌えてしまった

a

メイリンがギ○ス能力を得たとして
メイリン「ルナマリア・ホークに命じる。シン・アスカに対する恋愛感情を忘れなさい！」
ルナ「い、いや・・・忘れたくない・・・ああ！」
メイリン「（ごめん・・・ごめんなさい、お姉ちゃん！）」

一日目
ルナマリア「やっぱりアスランさんっていいわよね〜。シン？弟みたいなもんかしら？」
メイリン「（ごめんなさい・・・でも私もシンの事が・・・。）」
二日目
ルナマリア「ねえ、メイリン。最近気づいたんだけど、シンって結構よくない？」
メイリン「（・・・へ？）」
三日目
ルナマリア「メイリン、私なんかシンの事ばかり考えちゃうのよ。」
メイリン「（ええっ！）」
四日目
ルナマリア「メイリン、私どうやらシンに恋をしたみたいなの♪」
メイリン「（そ、そんな！う、うそでしょ？）」
五日目
ルナマリア「日記を見て見たけど私は前からずっとシンの事が好きだったのね♪
なんでこんな大切な気持ちを忘れてたのかしら♪」
メイリン「（完全に元通り！な、なんなのこの女・・・。）」

根強く感想をいただけることに感動してまた書いてしまった。
単発ネタ�W　ギ○スネタ使ってスマソ

根性で何でも出来る紋なんだな、どんどん続けてｗｗｗｗｗ

それ実はシンに「私を好きになれ！」って言った方が早くね？＞ギアス能力

メイリンだから意外にその事に気づいてないとかｗ
もしくはプライドにかけて正攻法で攻略したいとか。

ルナ「ふんふ〜ふふ〜ん♪」
メイリン「・・・楽しそうだね、お姉ちゃん。」
ルナ「そうよ？恋をするのはいい事よ。お子様なメイリンにわかんないかしら？」
メイリン「・・・待ってよ、お姉ちゃん。」
ルナ「なによ？」
メイリン「まだわかんないの？あたしとお姉ちゃんのどっちがシンにふさわしいか、
なんでわかんないの！」
ルナ「！」

ルナ「私のスカートも履けない分際でそんな事をいうのはど・の・子かな〜♪ウフフフ。」
メイリン「あああ、そんな拳骨で頭をぐりぐりしないで！痛い、痛いよお姉ちゃん！」
ルナ「さて、と。そろそろシンの部屋にいかないと♪」
メイリン「痛い・・・痛いぃぃぃ・・・ってちょっと待ってお姉ちゃん！わ、私もいく！」

シンの部屋の前
ルナ「ノックをして、と。あれ、シン、シーン！」
メイリン「どうしたのかな？」
レイ「シンならついさっき出かけたぞ、艦長のところに。」
ルナ「・・・。」
メイリン「・・・。」
ルナ「シンが艦長にとられちゃったじゃない！あんたがいけないのよ！あんたが裏切るからあああああ！」
メイリン「あああ、また拳骨で頭をぐりぐりしないでえええ！
も、もともと味方じゃないもん！」
レイ「・・・シンは単なる近況説明にいったんだけどな。」

シン「ここはなんだか落ち着きます・・・艦長。」
タリア「そう、よかったわね。お茶のおかわりいる？」
シン「いただきます。」

感想をいただけるのがｒｙ　単発ネタ�X　スマソ

遂にタリアが動き出しましたか、GJ!!!
ルナがみ○えに見てきたよ(笑)

期待age

やべえ、シンタリに期待♪

てか、今までもシン×タリアってあったっけ？
何か新鮮に感じたんだが。

姉弟スレぐらいじゃね

>>387
確かにな。でも姉弟とはまた違うおもしろさがある

艦長室にて
タリア「耳掃除なんて久しぶりだわ・・・フフ。」
シン「・・・痛っ！」
タリア「あら、ごめんなさいね。それにしても随分溜めてたみたいね。」
シン「・・・そうですね。」
タリア「ちゃんと定期的に自分でやらなきゃ駄目よ？耳は大切よ？」
シン「はい。」
タリア「・・・なんて私も人の事を言えた義理じゃないわね。」
シン「艦長？」
タリア「私ももう随分とあの子にこんな事をしてあげてないわ・・・。」
シン「・・・。」
タリア「これくらいでいいわね。おしまいよ。」
シン「ありがとうございました。」

タリア「シン。」
シン「なんですか？」
タリア「また気軽にいらっしゃい。・・・耳掃除くらいならしてあげるわよ。」
シン「・・・ありがとうございます。また来ます。」

基地内にて
シン「（艦長って確か息子さんがいたんだよな・・・会いたいんだろうな。）」
？？「知れば誰もが望むだろう。」
シン「へ？あ、あんたはデュランダル議長！」
議長「君のようになりたいと。君のようでありたいと。」
シン「あのー、議長？というかなんでこんなところに？」
議長「若さの差が女性を攻略する決定的な要因ではない事を教えてやる！」
シン「あ、あのー、何のことだかさっぱり・・・って行っちゃったよ。」

翌日基地の近くの店にて
ルナ「やっぱりオーソドックスにへら状でいくべきかしらね〜。」
メイリン「こんなのどうかな？お姉ちゃん。」
ルナ「うわ！こんな形の耳かきまであるの？いろいろあるのね〜。」
メイリン「耳かきにもいろいろあるんだね〜。私も初めて知ったよ。」

感想をいただけた事に大感謝してまた書いてしまった。単発ネタ�Y　スマソ

GJ！ 議長のセリフがいいw

GJ!
涙目の議長が目に見えるようだｗ

女性が年上の年の差が大きいカップルってなんか良い、女性がリードしてくれるから。

>>389GJ!
てか、議長必死だなｗ

>>389
ｽﾏｿじゃないぞ。ちゃんと楽しませてﾓﾗﾃﾙ

>>389
GJ!!議長の壊れっぷりに吹いたｗｗ
これからも頑張ってください！

シンの部屋
ルナ「シ〜ン♪」
シン「なんだよ、その妙に怪しい笑い方は。」
ルナ「私がシンに耳かきをしてあげようと思って♪」
シン「・・・ちょっと待て。なんだよ、その手に持ったまがまがしい形状の物体は。」
ルナ「昨日お店で買った特注の耳かきよ♪」
シン「・・・それで俺の耳をかくのか？すごく痛そうなんだが。」
ルナ「大丈夫よ、技量があればたくさんとれるらしいから♪」
シン「・・・そんなに自信があるのか？どれくらい耳かきした事があるんだ？」
ルナ「う〜ん、人にやるのは初めてかな〜♪」
シン「大した腕も無いくせにーーー！っていうか俺はもうこの前ある人にやってもらったから必要ない。」
ルナ「・・・知ってる。艦長にしてもらったんでしょ？」
シン「え？知ってたのか？」
ルナ「艦長からは１回だから、私には『２回』やらせなさい！」
シン「そんな物体で２回もやらせられるかーーー！」
ルナ「あ、ちょっと待ちなさいよ、シン！逃がすもんですか！」
それからしばらく基地内で二人の追いかけっこが続いたとか。

基地の外れ
シン「はあはあ・・・。なんとかまいたか・・・。」
メイリン「シン、大丈夫？」
シン「メイリンか・・・。ってなんだその手にもった禍々しい形状の物体は。」
メイリン「うん、実は私、シンに耳かきを・・・。」
シン「！？」

感想をいただけた事を励みにしてまた書いてしまった。単発ネタ�Z　スマソ

しょうがないから、尻の穴の中でもでかい棒で（以下、自粛）
とにかくGJでした、また見たいです

一体どんな形の耳かきを買ったんだ、ルナ達はｗｗ

「アーッ」な心配をしたくなるような形だったりして((((;゜д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

てか、耳掻きの事をバラしたのって議長だよな？

議長「タリアは誰にも渡さん！」
レイ「ギル・・・正直、困ります」

シン「ちょっと待てよ、メイリン（まずい・・・走りすぎて体力がもう無い！）」
メイリン「いいじゃない、耳かきくらい。艦長にしてもらったんでしょ？
なら私にも『３回』くらいやらせてよ。」
シン「（・・・ルナより数が上がってる！）なんでその事を知ってるんだよ？」
メイリン「うん、議長が私たちのところに来て教えてくれたの。最後に
『私とタリアの未来の為に君達には今を頑張ってもらいたいのだよ。』って
いってたよ。」
シン「あ・の・ワ・カ・メ〜！腐った事を！」
メイリン「だからね、シン。おとなしく私にさせてよ。大丈夫。
人にやるのは初めてだけどうまくやるよ。本当だよ。」
シン「（・・・メイリンまで初めてでこんなのを使う気か！）
くそ、こんな所で俺はーーーーーー！（種割れ）」
メイリン「あ、待ってよシン！・・・は、速すぎ！」

ルナ「あれ、メイリンじゃない。シンを見かけなかった？」
メイリン「うん、さっきまでここにいたんだけど・・・。」
？？？「まったくガサツな方々ですわ。シンが逃げるのも無理がありませんわ。」
？？？「本当ね♪」
ルナ「あ、貴方達は！ラクスさんが二人？」
メイリン「違うよ、お姉ちゃん。どっちが本物のラクス様かなんでわかんないの？
あの部分をみてみなよ。」
ルナ「・・・。確かに一目瞭然ね。小さい方がラクスさんで大きい方がミーアさんね。」
ミーア「大正解よ♪」
メイリン「もともとミーアさんってラクス様の代用に採用されたんですよね。
でもこれじゃあいくらなんでも・・・。演出方法も全然違うし、プロデューサーは
何を考えてたのかしら。」
ミーア「でもそれが大きいお友達とかに受けて今では普通にミーアとして人気あるのよ♪」
ルナ「やっぱりスタイルの差は大きいですよね〜。」
ラクス「貴方達・・・戦争はお好きですか？」

感想をもらえた事を励みにｒｙ　単発ネタ�[　スマソ

種版山女壁女キタｗｗｗ

なんか議長が壊れてるｗｗｗ

ラクスこええｗｗ

基地内を走り続ける俺。しかしもうさすがに体力が残っていない。
視界が霞み意識は朦朧としてくる。
「（もう・・・ゴールしてもいいよな・・・。）」
そんな思考がよぎる。その時ぼやけた視界の片隅にあるものが見える。
黒くて長くてゆらゆらと漂う・・・まるでワカメのような・・・ワカメ？
「ワ・カ・メ〜〜〜〜〜！」
俺は最後の力を振り絞って吼える。自らを死地に追い詰めた怨敵を前に。
その声にワカメ・・・もといデュランダル議長が振り向く。
「ほう。これはこれは。」
余裕の笑みを浮かべるワカメ。
「あ・ん・たって人は〜〜〜〜！そんなに艦長に耳掃除してもらった事がうらやましかったのかよ！」
「認めたくないものだな、自分の若さ故の過ちを。」
「認めろおおお！」
堪忍袋が限界に達しようとする俺。その俺に対しワカメは不意に真剣な眼をして俺に手のひらを向けた。
「待ちたまえ、私は君と落ち着いて話がしたいのだよ。」
「え？」
不意の変化に戸惑う俺。
「名とはその存在を表すものだ。そうではないかね？」
「え、えーっと。」
何を言い出そうとしてるんだ？議長は。
「なればこそ君の本質とはラッキースケベ・・・」
「だ・ま・れええええええ！」
ワカメの言葉なんかまじめに聞いて損した！心から後悔し叫ぶ俺。その時
「聞くな、シン！議長はすでに少し錯乱している！」
不意に聞きなれた声が響き、前方の通りの陰から、つまりワカメの後ろから
金髪の男が飛び出す。
「レ、レイ・・・。」
ワカメが顔を半分後ろに向け、呟いた次の瞬間にレイの蹴りがその延髄を捕らえた。
一撃で昏倒するワカメ。ワカメを昏倒させたレイは俺に厳しい口調で告げる。
「今、お前は何も見なかった！いいな、シン！」
「あ、ああ・・・。」
レイの剣幕にそう答える俺。レイはそのまま急いでワカメを肩に担いでその場から去っていく。
「一体なんだったんだ・・・。」
心からそう思う俺。そしてその時いい加減体力の限界に来ていた俺はその場に倒れこみ
意識が途絶えた。その寸前に俺を気遣っているような女性の声が聞こえたような気がしたが。

感想をもらえた事からまた書いてしまった。描写の関係で今回はＳＳ形式にしてみた。
単発ネタ�\　駄文でスマソ。

気遣ったのは大穴でミリアリア

>>405
スマソはいいって。みんなおもしろくないとか言ってないし。あんまり言うと卑屈ぽくなるからな。
つかSS形式は久々だ。気遣ったのは俺の脳内だとアビーだったりｗ

議長が変な人になってるなｗｗ
気遣ったのは俺の中ではマユラとか言ってみる

せっかくだから俺はコニールを推すぜ

俺もアビーを推すぜｗ

「ありがとうサイ！。おかげで助かったわ。………ええ、わかっているわよ！。気をつけるわ。じゃあまた後でね」
ミリアリアは電話を切ると独白した。
「さてと、どうやってギルバート・デュランダル議長の、化けの皮を剥がして差し上げましょうか……」
先日、いや、正確には半日前にザフト軍ディオキア基地で、開かれたラクス・クラインのライブ・コンサート。その時に感じた奇妙な違和感。そして、自分が入手した幾つかの情報。
「表向きは、だけど裏ではね」
ミリアリアは自分の携帯電話を使って、知り合いのフリーのジァーナリストに連絡を取り始めた。

「もし、それが本当ならど偉い事だぜ」
「嘘じゃなくて本当よ」
「まあ元、ＡＡのクルーだったあんたが言うのなら、本当だろうな」
ミリアリアは朝早く、ディオキア郊外の海辺沿いのテラス式海岸に、知り合いのジァーナリストを呼び出していた。
「で、協力をしてくれるわよね」
「まあいいだろう。これ程のネタを無視する訳にはいかない」
「ありがとうロバーツ」
「どう致しまして」


「さてと、上手くいくかしら……」
ロバーツは、出演予定の地元のテレビ局で、アドリブでラクス・クライン暗殺未遂事件と、偽者の存在を暴露する約束をしてくれた。
「とにかく、引く事は出来ないわ」
その時に、一台のバイクが少し放れた場所に停車した。
「ノーヘルなんて危ないわね。……え、キラ？」

遠目で見た少年は、かつての僚友だった男に似た顔立ちをしていた。
「やっぱ違うわ」
慌てて取り出した望遠レンズ付きカメラで、その少年をよく見ると、ファインダーに写った少年の瞳は燃えるように真紅であった。
「遠目では似た顔立ちをしていたから間違えたわ」
そこに、ファインダーの中に、一人の金髪の少女が写った。
「え!?」
ファインダーに写った少女は、何やら歌いながら軽快なステップで踊っていた。
「……地元の子かしら……」
「でも危ないわね……。あのままだと、海に落ちちゃう……」
ファインダーに写っていた少女が、突然と姿を消した。いや、正確には海に落ちたのだった。

ザッブーン

「嘘でしょう」
ミリアリアはカメラをジープにほうり込むと、一目散に少女が落ちた場所に向かう。そして、真紅の瞳をした少年も少女が落ちた場所に駆け付けていた。

「ちょっと、君、止めなさい」
ミリアリアは少女を救出するために、海に飛び込もうとしている少年の襟首を掴んだ。
「止めるなよー」
ミリアリアは振り向いた少年の真紅の瞳を間近で見た時、一瞬だが、鮮やかな真紅の瞳に引き寄せられた。

これは期待せざるをえない

利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。

頭のおかしな人の判定基準

・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
　他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
　無茶をし始めるので見かけたら放置してください。

・根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
　他人を卑下することで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
　プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。

・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。

368 名前：軍板の一住人 ◆ke.kUTVEUM [sage] 投稿日：2007/06/18(月) 12:06:53 ID:???
ちょっとお邪魔させていただきます。
昨日のような軍板のスレとの対立をこれ以上拡大しないよう説明に参りました。

文体や行動パターンから考えて、昨日、一昨日と貴スレに粘着していたのは通称「age厨」と呼ばれる荒らしだと思われます。
こいつはよく他人のコテを騙ったり住人に成りすましてスレ間の対立を煽ります。
これまでにage厨が騙ったことのあるコテは「名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM」の他に
「タイフーン◆sePHxJrzaM」や愚者・魔術師◆XdgIHnFrK」など。いずれも偽者はトリップが違うので
本物のトリップを知っていればすぐ気づきます。
age厨の行動原理は不明ですが、私怨から特定のコテに粘着して評判を落とそうとしているとも、
特定のスレが気に食わないので潰そうとしているとも、単に構って欲しいだけとも言われています。
age厨に関する詳細はこちらのスレにあります。

【軍板創作スレ荒らし】age厨対策本部【その２】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1179577586/

以前から軍板のスレ同士を対立させようと成りすましと自演を繰り返していましたが
数ヶ月前に軍板のあるスレの住人を装ってCCさくら板を荒らし、対立させようとしました（誘導などの手口も今回と同じ）。
現在は双方の誤解も解け沈静化しましたが、一応の成功に味を占め、次の標的として貴スレを選んだものと思われます。

そこでお願いなのですが、age厨の目論見に引っかかってスレ同士の対立を深めないようお願いします。
軍板とか言ってくるのはage厨の行動かもしれないので、以降はスルーし、
あまりに酷いGL違反があったらレス削除依頼を出すようお願いします。
特にage厨は一度削除依頼が通った手はあまり使わないようになります。
こちらでもage厨の行動を掣肘しようとしていますが、手口が巧妙なためスルー以外に打つ手が無い状況です。
まあ軍板の場合は、age厨は軍事知識が皆無なのでその手の話題をすると逃げてきますが。

私は「宇宙人が攻めてきたらどうする」スレの住人ではありませんが、
以前age厨に同様の手口でスレを荒らされたため今回の騒動を他人事とは思えませんでした。
「宇宙人が攻めてきたらどうする」スレの住人も貴スレとの対立を望んでいないと思います。
対立が深まればage厨はより喜び、更なる対立を煽るため一層荒らすと思われます。
くれぐれもその思惑に嵌らない様お願い致します。

長文、失礼致しました。

204 名前：202[sage] 投稿日：2007/08/12(日) 01:52:23 ID:???
あー、すまん、禁則事項から外された……んだよな？
とにかく通称はage厨（某エロゲメーカーとは関係無い）って奴で、判ってるだけで
数年前から軍板の創作系スレの職人に粘着してるモノホンの基地外の荒らし。
軍板VSCCさくら板VS新シャア板VSなのは厨（←判ってる範囲。他にもあるか？）
をﾊﾞﾄﾙﾛｲﾔﾙ状態に持っていこうとしてるらしいんだが成功してない。

こっち（新シャア）では08小隊スレ、なのは種死スレ、ジオンスレ、アムロスレに出没。
あと種死以下の作品スレをなのはアンチに化けて自演で乗っ取ったり、旧シャアのSSスレを
埋め荒らししたりと一日中２ちゃんを荒らすために貼り付いてるどーしようもない奴。

以前はageまくってたんでage厨なんだけど最近はsageる事もある。
とにかく自演で荒らしたあげく、軍板に自作自演で乱爆して新シャアからきますたとか
言ってるけど向こうの住民にも正体バレまくり。

>>413
これで職人が二人になるのか。だんだん盛り上がってきたな。
期待してる。

ウイイイイイイイイイ
太いロープが崖上から巻き上げられて、真紅の瞳をした少年と金髪の少女が、引き上げられた。
ドサ
「ふう助かったーあ」
びしょ濡れになっていた少年は本音が出た。
「大丈夫二人共」
「ええ何とか、二人共怪我はありません」
「そうよかったわ」
ミリィは、二人の身体に巻き付いているロープと降下機を、外しながら安堵した。
「あなたは、何をしている人なのです」
「何をしていると思う」
「普通の人とは思えないですね」
少年は直感的だが、ミリィの用意周到さから、ミリィが普通の仕事をしているとは思えなかった。
「理由は」
「先ずジープに救助道具一式がある事から」
鋭い。ミリィも真紅の瞳をした少年が、極普通の少年とは思えなかった。
「私の名前はミリアリア・ハウ。フリーの戦場兼報道カメラマンよ。そういうあなたは」
少年は自分の素性を、明かすべきかいなか一瞬迷った。だが、隣で呆然としている少女の前で、自分の素性を明かす事は出来なかった。

「自分の名前はシン・アスカ。ただの旅人です」
嘘ね。ミリィは少年がただの旅人ではなく、軍人臭さを感じた。
「そちらの子は、あなたの知り合い？」
「いいえ……」
「そう」
ミリィはあらかた、道具を片付けて金髪の少女に近付いた。
「あなたフルネームは」
「ステラ・ルーシェ」
「御家族は」
「いないの」
「いない？」
「どうやら彼女は、戦争か何かで家族を無くしているらしくて……」
ミリィは瞬時に理由を悟った。
「つまり、彼女の家族は死んだって事ね……」
その時であった。一瞬にして少女の顔が恐怖を剥き出しの表情に変わる。
「あ、あ、い、いやーーーーーーーー」
「君、落ち着いてー」
シンは咄嗟に、ステラに抱き着いてステラを宥め始める。そしてミリィは何が起きたのか理解出来ずにいた。
「いや、いやーーーーーーーあ、死ぬのはいやーーーーー、死ぬのは駄目ーーーーーえ」

「落ち着いた……」
「うん」
あれからというもの、シンはステラを宥めて落ち着かせるのに、かなり苦労をした。
「あなたもご苦労様ね」
「あなたが余計な一言を言わなければ、苦労をせずに済みました」
ミリィが持参した、蜂蜜入りのホットレモンを飲みながら、シンはミリィに文句を言った。
「たしかにそうね」
事情を知らなかったとは言え、言ってはならない不注意の一言だったとミリィは反省をした。
「とにかく、場所を変えましょう。あなた達の服を乾かさないといけないしね」
「まあそうですね」
かくして、三人の珍道中が始まる事になる。

これはかなり面白そうな展開

期待

>>421
展開には期待できるけど、ちょっと句読点がおかしいと思われる所がちらほら見られる。
そこに気をつけて書くともっとテンポがよくなると思うよ。期待してます。

黒ラクス書いてた者なんだが、今更だけど続き投下してもいいかな。

投下した！なら使っていい！！

お願い、投下して！

黒ラクス氏遅いな
まさか寝落ちか・・・？

すまん今携帯から書き込みしてるんだけど、PC詳しい人いないかな・・・
さっき原稿が入ってるPC起動したら
「Windowsが正しく起動しません。最近インストールしたプログラムが問題の可能性があります」
みたいなのが出て来たんだが・・・

詳しくはないけど多分……

ウイルス？

>>429
それ出たら、専門店なんかで出したほうが良いよ
多分、今からウイルスキラーとかを買ったとしても手遅れかも
俺も経験したことあるから

>>430
>>431
アドバイスありがとう。でももう面倒だったんでさっきOSから入れ直したよ。やっぱり期限が六ヵ月過ぎたノートン先生じゃ危険だったか・・・

avastだけの俺もヤバいかな…

>>432
ちゃんと1年に1回更新した方が良いぞ
俺もノートン1年以上更新しないままで、多分>>431と同じ末路を味わったと思う

>>434
だよなー。とりあえずウイルスバスター導入次第ネットに繋ぎ直すわ

内容思い出しながら携帯から書き込んでいくわ

　――これは、全部俺がやった……のか？
　シンは辺りを見回すと、その光景に思わず目を背けた。
コクピットを正確に貫かれている者、動力炉をやられ爆発した者。あるいは対艦刀によって真っ二つにされた者。30機以上のMSの残骸が漂うここは、さながら宇宙の墓場の様であった。
　シンは、静かに唇を噛む。
正義のため、平和のために戦うなんて、しょせん偽善に過ぎない。どんなに正義を叫び平和を望もうが、自分が人の命を奪うことに変わりはないのだ。それは他でもないシン自身が最も理解している。

だから、そんなことは再びデスティニーに乗った時に分かっていた。分かっていたはずなのだが……
　「シン、どうしたのです？大丈夫ですか？」
茫然自失していたシンは、エターナルからの通信ではっと我に帰った。スピーカーからは、労るようなラクスの声が聞こえてくる。
「だ、大丈夫です。なんでもありません」
苦い思いを抱えつつも、それを見せまいと気丈に振る舞う。弱いところを見せたくなかった。
だが、数日間エターナルの中で邪険にされてきたシンにとって、ラクスの気遣いは嬉しさを覚えずにはいられないものがあった。

「では、帰還してください。シンのおかげで助かりましたわ」
モニターの中で、ラクス・クラインは柔らかく微笑んだ。慈愛を含んだその微笑みは、まるで女神のようだった。
――俺のおかげ？
不思議とその言葉が心に響いた。先程の後悔と自責の念とは別の、何とも言い難い感情がシンの胸の内に生まれてくる。本能ともいえる、否定しえないモノ。
「了解。シン・アスカ、帰還します」
そのむず痒い感情の意味に気付かぬまま、シンはレバーを握り直した。
　戦闘中、無意識に小気味よさを感じていた自分を思い起こし、嫌悪しつつシンは踵を返した。

今回はここまで。
改善すべき点とか、良い点悪い点を指摘してもらえるとうれしい。
投下待っててくれた人がいたなら、遅くなって本当にすまなかった。

>>439
GJ
楽しめたぜ

ＧＪ！

保守

このスレって今人いるの？

>>443
お前がいる
俺はそれでいい･･･!!

>>443
種オンリーのネタもあっちに投下されてるからな。
あっちは種オンリーもOKだし。
こっちは意味がなくなったな。

しかしあっちは随分雰囲気が変わって来たな。
よく荒れてるし。まったりできそうなこのスレの方が安定してるかも。

あっちはなんかネタスレじゃなくてSSスレみたいになってるしな。
批評する奴も来てるし。
しかも投下されてるの暗い系のばっかり。
元のスレの面影もねぇよｗ

少なくともこのスレはネタスレでもあるんだよな。住人も何人かいるみたいだし
ネタさえ投下されればまったり進んでいけそうだな。やっぱり楽しい系の話が俺は好きだ。

らき☆すたスレは未だに好調だよなぁ。
1つに絞ってるのとキャラ重視アニメなのがでかいのかな。
総合スレがあんなになってから、あそこが俺の憩いのスレ。

てか、総合スレへの投下SSが>>447も言っているように暗い系ばかりで
種オンリーでの楽しい女難が想像しづらくなってきた。

少なくともこっちは向こうみたいな対立も規制もないからな。
楽しい系の話も萌えも楽しめるはずだ。
…なんかこのスレがすごくいいものに思えてきたぞ。

シリアスなSSが苦手なゆとりが集うスレはここですか？

>>451
シリアスはシリアスでもダーク系のじゃないか。
ゆとりとか貶すなよ。

萌えオタに本当の意味での女難を見せて欝にしてやるって
コンセプトで投下されてるらしいからな、あれらのSS・・・
嫌う人いてもおかしくないだろ。

確かにあれはちょいとキツイなｗ

なんかすっかりあのスレ変わってるな。アンパンマンが顔を挿げ替えられて
いつのまにかカレーパンマンになってましたというくらいに違和感がある。

シンが好きだから、種死本編で不幸なシンに幸せをって感じだったのにな。

もうさここのスレクロスネタも解禁にしちゃえば。
種ネタオンリーにしたら過疎っちゃったんだし。
あっちは萌えネタは種オンリーでも投下しにくいし、したらｷﾓｵﾀとか厨とかいわれるし。

三人目とか高畑一派とかきてから、悪くなった感じだし。
今暗い系のネタ投下してる奴、浮いてるの気にしないで投下し続けてるしな。

このスレも再利用した方がいいんじゃない？

>>457
本当にクロスネタを解禁すれば過疎は終わるのか？
間違いないんだな？










だが断る

>>457
いや、個人的意見としてはマターリやりたいだけだしなぁ。一応黒ラクス氏かいるわけだし、荒れるよりかは過疎で構わん。
ｷﾓｵﾀと言われても構わないじゃないか。そんなのスルーしてがんばれ！

もはやまったりやってるこのスレの方が勝ち組に思えてきてしまうから困る。

クロスネタとかを見たかったら総合いけばいいだけ
そのための総合スレでは？

ageちまったスマソ

ageるなって。

今更だが>>455の例えに脱帽

愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん！」「脳糞古川さんかわいいー！」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした

シン「……はっ！ここは？」
？？？「待って、まだ身を起こさないほうがいいわ。」
シン「あんたは……アビーさん？」
アビー「ええ。良かった、気がついたのね。基地内でいきなり倒れてたから心配したのよ。」
シン「ここは……医務室のベット？」
アビー「ええ。ちょっと待ってて、今飲み物を持ってきてあげるから。」
シン「ありがとうございます。（……ああ、まともな人っていいなあ。）」

アビー「飲み物に入れるほれ薬の分量ってこれくらいでいいはずよね……。」

ルナ「はっ！」
ラクス「ルナマリアさんのアホ毛が激しく振動していますわ、これは一体？」
メイリン「これは……アホ毛レーダー！？」
ミーア「知っているの？メイリン。」
メイリン「お姉ちゃんのアホ毛は、お姉ちゃんの気持ちが高ぶると自分の好きなものに激しく反応するの。
お姉ちゃんはこれで小さいとき隠されていたおやつのケーキをよく見つけ出していたの。」
ラクス「つまり欲望のレーダーですのね。」
ルナ「感じる……感じるわ！シンに今危機が迫っているのを！」
ミーア「うーん、とってもシュールな光景だわ。」

随分間が空いてしまったけどまた書かせてもらった単発ネタその１０　感想をくれた人ありがとう。

久しぶりの投下乙！アホ毛レーダーってｗｗ

医務室にて
アビー「シン君お待たせしました。」
シン「いえ。」
アビー「さ、このジュースでも飲んで元気を出してください。疲れた時は水分を補給しないと。」
シン「ありがとうございます。……ってなんでアビーさんそんなに顔を近づけてくるんだよ？」
アビー「さあ？いいじゃないですか、そんな事。それよりもほら、一気にグーッと飲んじゃってください。」
シン「は、はい。」
アビー「（これであの惚れ薬入りジュースをシン君が飲んで最初に私を見れば……。）」
その時医務室のドアが盛大な音を立てて開いた。
ルナ「シンはここにいるはずよ！」
シン「あ、ルナ。」
アビー「（ルナマリア・ホーク？何故ここに？）」
ラクス「まさか本当に見つかるなんて…。」
メイリン「何気に正確なんですよ、お姉ちゃんのアホ毛レーダーって。」
ミーア「そのネーミングはともかくすごいわね。」

ルナ「それはそうとシン。なんかおいしそうなジュースを持ってるじゃない。」
アビー「（ま、まずい……。）」
ルナ「私も走りづめで喉が渇いてるのよ。飲ませてよ。」
そういってルナはシンの手にしたジュースを取り一気に飲み干す。
シン「ああ、俺のジュースが……。」
アビー「あああ！」
ルナ「ぷはっ。おいしいジュースだったわ〜。アビーさん、ありがとうね。」
アビー「い、いえ。いいんですよ。それじゃあ私は急用がありますのでこれで……。」
ルナ「ちょっとアビーさん。なんで私から顔を背けるんですか。」
アビー「わ、私は急いでいるんです。」
ルナ「人がお礼を言おうとしてるんですよ。ちゃんと顔を向けるのが礼儀じゃないですか！」
そういってルナはアビーの肩をつかみ強引に引き寄せる。
アビー「や、やめてください！ああ！」
そして二つの視線が交錯した。

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその１１

おいおいどうなるんだｗｗ百合か？

こうきたか・・・・・何にしても乙

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

wktk

明日はシンの誕生日！！！！！！

ルナとアビーの二つの視線が交錯した。
ルナ「……。」
アビー「……！」
メイリン「お姉ちゃん？」
ルナ「わ、わたしなんで今までこんな大切な事に気づかなかったんだろう…？」
ラクス「え？」
ルナ「近くにこんな魅力的な人がいたなんて…。」
アビー「ひぃっ！」
ミーア「何をいいだすの？」
ルナ「アビーさん！今あたし本当の気持ちに気づいたの！あなたが好きなの！
もう離さないわ！」
そういってルナはアビーをきつく抱きしめる。
アビー「や、やめてくださいいい！皆さん助けて！」

ラクス「い、意外でしたわ。」
メイリン「お姉ちゃんそういう趣味だったんだ。」
ミーア「お幸せに〜♪」

アビー「ち、ちょっと！なんで皆誰も止めないんですか！」
ラクス・メイリン・ミーア「（これでライバルが一人減る……。）」
ルナ「アビーさん、もう離さないわ！一生！性別の壁なんて関係ないわ！」
アビー「私には関係ありまくりです！は、離してください！」
アビーはそういってルナを突き飛ばし、全力で医務室から出ていく。
ルナ「あ、待って！アビーさん！あたしを置いてどこへいくの！」
メイリン「あ、お姉ちゃん！行っちゃったよ……。」
ラクス「しかし意外でしたわ。」
ミーア「本当ね。」
シン「……。」
メイリン「シン？」

感想をもらえたことからまた書かせてもらった単発ネタその１２

シン、誕生日おめでとう
ハッピーバースディ

>>474
ルナアビってかなりエロい(*´Д`*)

基地内を駆け回り、追いかけるルナと逃げるアビー。
ルナ「アビーさん！なんで逃げるの！あたしがこんなに愛しているのに！」
アビー「に、逃げるに決まってるじゃないですか！私にそういう趣味は
無いんです！」
ルナ「戸惑っているのね？最初はそうかもしれないけど慣れれば大丈夫よ。」
アビ「な、何を言ってるんですか！」
ルナ「逃げ切ろうと思ったって無駄よ？オペレーターのアビーさんじゃ
私とは体力が違うんだから。忘れてた？私も赤なのよ。」
アビー「い、いやです！」
やがてルナはアビーに追いつき強引にしがみつく。
ルナ「つ・か・ま・え・た♪」
アビー「い、嫌あああ！誰か助けて！」
ルナ「ウフフフ。そんな事を言ったって無駄……ゴフッ！」
不意にルナの後ろから手刀が首の裏に直撃し、ルナが意識を失う。
タリア「まったく……何をやっているの、こんな所で。」
アビー「艦長！うう……ありがとうございます。」
タリア「何を涙ぐんでいるのよ。よっぽど怖かったみたいね。」
アビー「はい……。あ、そうだ。今のうちにルナマリアさんに解毒薬を……。」

シンの部屋の前
シン「そろそろ部屋に着くな。……今日はいろいろあったな。なんか疲れたしとにかく寝よう。ん？
誰か俺の部屋のドアの前に立ってるな。ルナ？」
ルナ「やっほー♪シン♪」
シン「……なんでここにいるんだ？」
ルナ「えへへ〜♪」
シン「アビーさんはどうしたんだよ？」
ルナ「？何を言ってるの？シン。なんでアビーさんが出てくるの？」
シン「い、いやだって医務室で……。」
ルナ「そういえばあたし医務室からの記憶がないのよね〜。ジュースを飲んだところまでは覚えて
いるんだけど。」
シン「なんなんだよ、それ。」
ルナ「気にしないで。あたしは気にしないから。」
シン「少しは気にしろよ。」
レイ「俺の台詞をとるな、ルナ。」
シン「お前もどっから現れるんだよ。」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその１３

　何かがおかしい。俺、シン・アスカはそんな気持ちを今朝から抱えている。
　周囲が妙によそよそしいからだ。基地内でルナと会った時はこうだった。
「あ、ルナ。」
「あら、シン。ごめんなさいね、今忙しいのよ。」
　そういって俺を見るなりあわただしくルナは去っていった。なんなんだよ、一体。
　しばらく歩くと前方に話し込んでいるメイリンとアビーさんの姿を見つけた。
「あ、メイリン、アビーさん。」
「シ、シン。」
「シン君。」
　二人は俺の顔を見るなり、バツの悪そうな顔になる。
「ご、ごめんね、シン。今私達急いでいるの。」
「そうなんです。また後にしてくださいね。」
　そういって二人はあわただしく去っていく。さっきまで話し込んでいたじゃないか。
　なんとなくむなしくなりながら俺は基地を歩く。
　ん？前方に見知った顔を見つける。あのベンチに座って話しているのはレイと艦長か？
「シンは……。」
「……そうなの。」
　俺の事を話しているのか？
「レイ、艦長……。」
「！シンか。今の事を聞いていたのか？」
　珍しく慌てるレイ。なんなんだよ、まったく。
「いや、聞こえなかったけど。」
「そうか、なら良い。艦長行きましょう。」
「ええ。ごめんなさいね、シン。私達用があるのよ。」
　またこれかよ。一体なんなんだよ！
「言いたい事があるならはっきり言えばいいだろ！」
「シン、落ち着け。」
「私達はなにもそんな……。」
　まるであわせたかのように取り繕おうとする二人。その様子がやけに腹ただしい。
「俺には言えないことなのかよ。勝手にしろよ！」
　叫んで俺はそこから早足で立ち去る。まるで逃げるように。

　なんなんだよ。一体。胸中で何度も呟く。俺が何をしたっていうんだ？
　街中を当ても無く歩く。基地内にはいたくなかった。
　休日だし問題はないが、虚しい気持ちが消えない。
　そこで俺はまたも見知った顔を見つけて足を止める。
　デパートの前で荷物を持ちながらなにやら話をしている二人組みがいる。
　あれはラクス様とミーアさん？
「あの……。」
　朝からの気持ちを引きずってなんとなく後ろめたくなりながら声をかける俺。
「あら、シンではありませんか。」
「あら〜、シンじゃない。」
　俺に気づいて笑顔で答える二人。その笑顔がやたらとうれしく感じられた。
「ごめんなさいね、シン。私達は今急がねばならないのです。」
「そうなのよ〜、また後でね。」
　喜んだのもつかの間、二人もまたあわただしく俺から逃げるように去っていく。
「ああ、そうかよ……。」
　ここまでくればさすがに俺でもわかる。
「俺、嫌われてるんだな。」

　俺はただ人ごみの中を虚しく歩くのに疲れはじめた。かといって基地に戻りたくは無い。
　俺は結局ふと立ち寄った公園のベンチに腰を落ち着ける。
「俺何かしたのかよ。」
　ベンチに座りながら空を見上げ俺は呟く。空は悔しいくらいに澄み渡っている。
「隣をいいかね？」
　この声は？聞き覚えのある声に思わず声がしたほうを向く。
「ワカメ…。」
「その呼び方はやめたまえ。」
　そういって俺の隣に腰かけるデュランダル議長。まったく。
「なにか用ですか？」
「何を言っているのかね？私は偶然立ち寄っただけだが。」
　やけに白々しく聞こえる言葉。でもそれは俺がゆがんでるだけかもしれない。
　誰が俺をわざわざ探して話しかけてくるんだ？胸中で自嘲する。
「人生はいろいろな事の繰り返しだ、そうは思わないかね？シン。」
　唐突に話始める議長。なんだ？
「辛い事、悲しい事、多くの事が人にはある。それでも人はその中を生きて行かねばならない。」
　何か遠くを見通しているような眼差しをしながら話す議長。
「だがそんな中で誰もが幸せな笑顔を浮かべる事を望まれ、またそうあってしかるべき日が
誰にでも一年に一日はあるのだよ。」
　何を言ってるんだ？議長は。
「さて、と。私もそろそろ行くとしようか。」
　立ち上がり去ろうとする議長。行きかけてわざとらしく何かを思い出したようにこちらを向く。
「シン。７時までには自分の部屋に帰りたまえ。ザフトの軍人が無駄に他所をほっつき歩くのはいけない。」
「な、何をいいだすんですか？」
「命令だ。」
「そ、そんな。なんで俺にだけ。」
「私に会ったのを不運と思うことだ。フフフ、ちなみにチェックはするから
ごまかそうとしても無駄だ。」
　そのまま高笑いを浮かべて議長……もといワカメは立ち去る。
　先ほど話をしていた時に感じた印象は俺の錯覚だったようだった。

　俺はワカメに言われたとおり７時に部屋に戻る。しゃくだったがあのワカメなら
逆らった場合、何かいやらしい事を考えていそうではあった。
　部屋のドアを空ける。レイと顔を合わせるのが辛かったが。
　ドアをくぐったところで不意に軽い破裂音が響きわたる。な、何だ？
『お誕生日おめでとう！』
　不意に複数のあわせた声が俺に降り注いだ。なんだ？
　見ると前には見知った顔が集まっている。
　ラクス様、ミーアさん、メイリン、艦長、アビーさん、レイ、そしてルナ。
「誕生日？」
「そうよ、忘れてたの？」
　ルナが笑顔で言う。
　そういえば今日は俺の誕生日だった。……すっかり忘れていた。
「今日はごめんね、よそよそしくしちゃって。」
「皆で秘密で準備を整えていましたので。」
　はにかむように言うメイリン、静かに微笑んで言うアビーさん。
「あたしも後ろめたくて仕方なかったわよ〜。」
「隠すのも楽ではありませんでしたわ。」
　明るい笑顔でいうミーアさんに、切なげに言うラクス様。
「ごめんなさいね、シン。皆あなたの為を思ってやっていたのよ。」
「そうだ。……だが悪かったな。」
　母親のように暖かい言葉をかけてくれる艦長、少し罰が悪そうにいうレイ。
「ちゃんと戻っては来たようだね。」
　そういって奥からグラスを片手にやってくるのは議長。
「あんた最初から知ってて……。」
「フフフ。さて何のことかな。」
　怪しい笑いを浮かべるワカメ。食えないおっさんだ。本当に。
「シン。」
　ルナが笑顔で俺に呼びかけた。
「今日はシンの誕生日だよね。皆で祝おうとしていろいろ準備してきたのよ、
あなたのために。皆あなたが今日幸せな笑顔を浮かべてくれることを望んでいたの。」
　ルナの言葉が俺の心を溶かしていく。心の厚い氷を。
「だから笑って、シン。今日はあなたの生まれた大切な日なんだから。」
　熱いしずくが１滴俺の頬をつたったような気がした。

今日はシンの誕生日という事で書かせてもらった誕生日ネタにして
単発ネタ１４

この誕生日ネタは
いつも拙いネタに感想をくれるこのスレの住人の人に感謝して書いてみました。
お楽しみいただければ幸い。

>>481
GJ!ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅ-(;_;)

GGGGJJJJJJ!!!!!

保守

ルナ「さ〜てっと。今夜もシンの部屋に行こうかしら♪」
メイリン「お姉ちゃん。やめたほうがいいよ。」
ルナ「なんでよ？」
メイリン「シンは安らかに眠りたいはずだよ。なんでわかんないの？」
ルナ「メイリン……。」
メイリン「だから今夜はガサツな姉じゃなくて癒し系のメイリンちゃんが
シンに添い寝を……ってああ！頭をぐりぐりしないでえええ！」
ラクス「まったくお二人とも分をわきまえておりませんわね。究極の癒し系たる
この私こそがシンと添い寝をするのにふさわしいのですわ。」
ミーア「出るところが出てないとシンもいろいろ物足りないと思うのよ、ね？ラクス様♪」
ラクス「そんな物飾りですわ！私は偉い人ですけど知ってますわ！」
アビー「（この即効性睡眠薬で今度こそ既成事実の一つでも……）」

シン「レイ、怖いよ。部屋の外に野獣がいる気配がするんだ。」
レイ「気にするな。俺はまったく気にしない。」
シン「そういいながら一人だけ逃げ支度をしてどこに行く気だレイィィィィィ！」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ１５

>>486
野獣扱いかよｗｗｗ
そして的確な判断だな、レイｗ取り合えず脱出が吉だｗｗｗ

え、シン？逃げられるわけ無いじゃん

>>487
途中で送信してしまったがこれだけは言わなくてはorz
ＧＪ！

ステラ「シン……ステラ会いに来た。」
シン「あ、ステラ。」
ルナ「げっ！天然女！」

ステラ「シン、ステラは会えてうれしい。」（シンの腕にしがみつく）
シン「（む、胸が当たってる）あ、ああ……俺も嬉しいよ。」

ルナ「……わざとやってるんでしょ？」
ステラ「うぇーい？」

ステラ「シンが食べているアイスおいしそう。ステラに一口ちょうだい。」
シン「え？そ、それって間接……」
ルナ「……あたしがアイス買ってあげるわよ。ス・テ・ラちゃん？」
ステラ「チィッ！」

ルナ「わざとやってるんでしょ？ね、そうなんでしょ？」
ステラ「うぇーい。」（首を左右に振る。）

ステラ「シン。今日はお泊りしたい。シンの部屋にいていい？」
シン「ええ？そ、それはその……」
ルナ「……あたしの部屋に泊めてあげるわよ。いろいろ話ましょ。ね？ステラちゃん。」

その夜ルナの部屋にて
ルナ「わざとやってるんでしょ？そうなんでしょ？正直に言ってごらんなさいよ！
お姉さん怒んないから！」
ステラ「ウェェェェェイ！（その汚い手を離せ！、の意味。）」
メイリン「二人とも夜は静かにしてよ……。」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ１６

>>489
ウェイウェイ言って返答するステラにﾜﾛﾀｗｗｗ

食堂にて
シン「食後のコーヒーっておいしいよなあ〜。ステラ、昨日はよく眠れた？」
ステラ「……うん。」
ルナ「……私達はとっても仲良しなんだから。ウフフフ……。」
レイ「（何か二人から鬼気迫るものを感じるな。）」
メイリン「（夜の間中取っ組み合いして二人が疲れきった時にほぼ同時に寝たんだよね。）」

ヴィーノ「あ、いたいた。おーいシン、副長が呼んでるぞ。」
シン「え？俺を？わかった、今行くよ。コーヒー飲みかけだけどまあいいか。」

ルナ「……！」
ステラ「……！」
メイリン「……！」
ルナ「あ〜ら、こんな所に飲みかけのコーヒーがあるわね。食べ物を粗末に
したらいけないしあたしがもらっておこうかしら。」
シンのコーヒーをつかもうとするルナの手を別の手がつかんだ。
ルナ「何かしら？この手は。」
ステラ「ステラ……コーヒー好き。」
ルナ「（銃を構えて）離してよ。でないとあなたを撃たなきゃならないのよ。」
ステラ「ウェーイ！（貴様のドヘタクソな射撃が私にあたると思っているのか、の意味）」

メイリン「あの二人が争っているうちに……」
ルナ「メイリン！あんたって子はああああああ！」
ステラ「お前ええええええ！」
メイリン「キャアァァァァァ！」
レイ「お前ら静かにしろ。」

アーサー「そもそもフラグというものはだね……。」
シン「（いきなり呼ばれたかと思ったらフラグの話かよ。）」
アーサー「そこ！聞いているのか！」
シン「え！は、はい！（なんつー剣幕だ。普段の業務でこれを出せよ。）」
アーサー「ならばよろしい。講義を続ける……」
シン「（なんでここには変な人が多いんだろう。）」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ１７
多重投稿になってスマソ

>>491
コーヒーの残りを取り合う中一人冷静なレイがｗｗ
でも一番キタのはアーサーｗ講義ってｗｗ
とにかくGJ！！

>>491 「貴様のドヘタクソな射撃が私にあたると思っているのか」
ステラﾃﾗｶｯｺﾖｽwwwGJ!!

　MSコクピットの中であたし、ルナマリア・ホークは機体を操作する。
　澄み渡る蒼天をあたしの機体、フォースインパルスが駆け抜けていく。
「目的地まであと少しのようね。」
　あたしはコクピットの中で呟く。やがて目指す小島の陸地が見えてきた。
「いたわねっ！」
　小島の海岸線にたたずむ一体の巨大な黒い犬、もとい４足型MS。
　背中にブレードやビーム砲を搭載した黒の犬、通称ガイア・ガンダムの中には
あたしの宿敵が乗り込んでいるはず。
　突如として通信が入る。誰からと問うまでもない。奴しかいない。
『ウェーィ！』（逃げずによく来たな、ここが貴様の墓場だ！　の意味）
　墓場ですって？言ってくれるじゃない。
　上空から陸地のガイアを見下ろすと、その右前足が前に突き出されている。
　なにやら犬が「お手」をしているような格好だがあいつはこちらを
指差しているつもりなのだろうか？
『今日こそ決着をつけましょうね？ステラ・ルーシェ！』
　あたしは怨敵の名前を叫んで機体を機動させる。
　インパルスを上空からある程度急降下させ、適度な高さでポジションを取って
ビームライフルの射撃を開始する。
　ガイアは飛べない機体だ。あたしが無理に地上戦に付き合う必要はない。
「この、この！」
　しかしあたしの思惑とは裏腹にガイアは右に左に気楽に駆け回ってあたしの射撃を
回避し続ける。くっ！飼い犬が庭先を駆け回るみたいな動きして……馬鹿にしてるの？
　そんなあたしの思惑を読んだのか黒の犬は再び右前足を前に突き出す。
『ウェェェイ！』（言っただろう、貴様のドヘタクソな射撃にあたる私ではない！　の意味）
　通信回線を通して伝わる宿敵からの侮辱。もうあったま来た！
『メイリン！　ソードシルエットを！』
　あたしはメイリンに要請する。
『……よくあんなんで会話できるね、お姉ちゃん。それはそうとソードシルエット射出！
約束はちゃんと守ってよね、お姉ちゃん！』
　あたしの要請に応えて的確にシルエットを射出するメイリン。
　さすがはあたしの妹。もっとも信頼できるのは共謀者！
　勝ったらちゃんと例のアレは半分あげるわよ。
　空中で換装を終了し、ソードインパルスとなった機体をあたしは突撃させる。
　地上のあいつに向けて。
「行っけぇぇぇぇぇ！」
　エクスカリバーを携えながら、迎撃してくるガイアのビームをかいくぐり距離を詰める。
　それを見て取ったガイアもやおら背部のビームブレードを起動させ大地を蹴って空に躍り出る。
『きえろぉぉぉぉぉ！』
　通信回線から響く宿敵の声。突撃してくるその機体の背部のブレードが迫る。
　あたしはエクスカリバーを大きく振りかぶり、敵に向けて打ち下ろす。
　あたしとステラ、二つの機体の光刃が衝突した。

「ふう。やっともどってこれたな。」
　俺、シン・アスカは長きに渡ったアーサー副長の講義から解放され一息をついた。
　そう思ったらなにやら周囲が騒がしい。何があったんだ？
　不審に思った俺はとりあえずブリーフィングルームに足を向けた。
　その部屋で見知った顔に出会う。金髪の長髪で赤服、レイだ。
　艦長もいるがなにやら沈痛な表情を浮かべている。
「なあ、レイ。一体なにがあったんだ？」
　俺の質問にレイは少し表情を曇らせ、やがてコップを一つ突き出してきた。
「なんだ？これ。俺が飲み残したコーヒーか？」
　なんでこんな所にあるんだ？処分されたかと思った。
「飲め。これが今回の騒動の原因だ。とにかく早く飲み干せ。」
　何かに疲れたような口調でそういうレイ。なんなんだ？まあ、いいか。
　俺はレイのすすめるとおり受け取ったコーヒーを飲み干す。
　喉をゆっくりと黒くてほのかに苦い液体が流れていき、やがて途絶える。
「飲んだぞ、これでいいのか？　レイ。」
「ああ、一件落着だ。そうですよね、艦長。」
　レイから話を振られた艦長は遠い目をして一言呟いた。
「あの子達減給ですめばいいんだけどね……。」
　あの子達？　誰の事だ？　そういえばルナやメイリンやステラを見ないな。
　とりあえず一件落着はしたらしいしまあいいか。

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ１８
今回は描写の関係でSS形式にしてみた。　

コーヒーの取り合いでMS戦ってｗｗGJ！

夜にシンの部屋にて
ルナ「なんなのよ、ステラ！なんであんたがシンの部屋にいるのよ！」
ステラ「ステラ……シンと一緒に寝たい。ルナはがさつで嫌。」
ルナ「勝手に押しかけて何を言ってるのよ！そんな事許されるわけないでしょ！」
メイリン「そんな事言ったらお姉ちゃんがいつもシンの部屋に押しかけるのだって
似たようなものじゃ……ってあああ！ごめんなさい、謝るから頭ぐりぐりはやめてえええ！」
ルナ「ともかくステラ！そんな我が儘を言うのならまず私を倒してからにしなさい！」
ステラ「うぇーい！（上等だ、この劣等赤服風情が！の意味）」
シン「俺の意思は無視かよ、あんた達は！」
ルナ「劣等赤服ですって！よくも言ったわね！私だって赤なのよ！」
メイリン「……お姉ちゃん、なんで普通に解読できるの？」
シン「……誰も俺の話を聞かない。ちくしょう、ちくしょう……。」
ルナ「ステラ！受けてみなさい、赤服キーーーック！」
ステラ「フン！」
大地を蹴って迫るルナのとび膝蹴りをステラは難なく横に避けてかわす。
目標の消えたまま進むルナの飛び膝蹴りの進行方向には―――
シン「へ？」
轟音と共にシンの頭にルナの膝が直撃し、その身体はもんどりうって倒れた。
ルナ「キャーーー！シン！」
メイリン「シン、しっかりして！」
ステラ「シン！シン！」

ルナ「まだ目を覚まさないなんて……」
メイリン「もろに膝が頭に決まったからねえ。」
ステラ「あ、シン目を覚ました。」
シン「う、ううん……。」
ルナ「シン、良かった。」
メイリン「ごめんね、がさつな姉で。」
ステラ「大丈夫？シン。」
シン「シン？シンって誰だ？」
ルナ「へ？」
メイリン「は？」
ステラ「え？」
シン「あんた達も誰だ？そもそもここはどこなんだ？」
ルナ「こ、これって」
メイリン「ひょっとしなくても」
ステラ「……。」
ルナ・メイリン・ステラ『記憶喪失！』
メイリン「ち、ちょっとお姉ちゃん！」
ステラ「お前えええ！」
ルナ「し、知らないわよ！」
シン「おーい、誰か俺の質問に答えてくれー！」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ１９

>>497
王道ですな、続きwktk

記憶喪失をいいことに「私がシンの嫁！」とか言い出しそうだなｗ

wktk

>>497
ｲｰｼﾞｬﾝｲｰｼﾞｬﾝｽｹﾞｰｼﾞｬﾝ!

続きをwktkして待ってるぜ！

ルナ「そんな……シンが記憶喪失になってしまうなんて。はっ！」
メイリン「お姉ちゃん？」
ステラ「……。」
ルナ「（そうよ、よく考えたらこれはチャンスじゃない！
記憶がないなら作ればいいのよ。新たなる新世界を！）」
メイリン「お姉ちゃんが某ノート使いの大量殺人犯みたいに凶悪な笑みを浮かべてる……。」
ステラ「ルナ気持ち悪い……。」
シン「お、おーいあんた達。教えてくれ。俺は誰でここはどこであんた達はなんなんだ？」
ルナ「シン、私を見て。何か思い出さない？」
シン「え、えーっと。……。ごめん。あんたを見てるとやたらと眠りたくなるんだけど
それ以外は何も……。」
ルナ「ああっ！そんな！」
不意にルナは大仰な身振りで自身の目頭を押さえる。
シン「そ、そんないきなり泣き出すなんて。」
ルナ「ごめんなさい。いくら記憶喪失とはいえ、幼馴染にして最愛の恋人である私、
ルナマリア・ホークの事を貴方が忘れているのが悲しかったの……。」
メイリン「幼馴染！」
ステラ「最愛の恋人！」
シン「ルナマリア？あんたは俺の恋人なのか？」
ルナ「ええ、そうよ。シンはいつも私をルナ、ルナと呼んでくれていたわ。
小さい頃から私と貴方はいつも一緒だった。家が近所で幼馴染で、お互いを意識
してたけど近すぎる距離が却ってそれ以上に進ませなくしていたの……。」
メイリン「（な、なにこの最初の呼び方以外は全部捏造の歴史は。）」
ルナ「でもそれじゃ嫌だった私は１５歳の時ついに貴方に告白したの。
花が舞い散る春の夕暮れだったわ。貴方は優しく私を抱きしめて想いを受け止めて
くれたの。それから晴れて恋人同士になった私達は両親にも公認され、特に
シンのご両親からは「息子を頼む」と何度も私は頼まれたわ。」
メイリン「（なんでこんな短時間で捏造とはいえここまで話を作れるんだろう……。
しかも全く自然に語ってるし。すごい、すごいよお姉ちゃん。）」

シン「そ、そうだったのかよ。」
ルナ「シンのご両親は不幸にもとある事故で亡くなられてしまったわ。
悲しかったけどそれ以来私達はますますお互いを支えにしあうようになって……。
一緒に軍のアカデミーに入って二人で赤服をもらえるようにもなって。
結婚の約束もしていた矢先にこんな、こんな悲劇が起きるなんて！」
そしてルナは言葉と共にオーバーな身振りで右手を天に向かって差し上げる。
ルナ「神様！あんまりよ！私とシンの愛の記憶をこんな一瞬で奪ってしまうなんて！」
メイリン「（ノリノリだね、お姉ちゃん。本気で役者かストーリーテラーにでも
なったほうがいいんじゃ……。）」
シン「そ、そうだったのかよ。ごめん、ルナ。俺は今本当に何も思い出せないんだ。
今の君の話を聞いても何も引っかからない。」
メイリン「（そりゃあそうだよ……。嘘なんだから。」
ルナ「ああ、そんな！」
ルナは例によってやたらと大仰な仕草でその場に崩れ落ちた。
シン「でもなるべく早く思い出すから。ルナ、その」
その言葉を受けたルナはすぐさま体勢を翻し、シンの手を掴む。
ルナ「いいのよ、シン。思い出はこれからまた作っていけばいいのよ。
今シンが私との関係を知ってくれた。私はそれだけでいいのよ。
それさえあれば余計な事は一切思い出さなくていいのよ！」
シン「え、ええ？」
ルナ「さっそくだけどこれから私と婚約……」
ステラ「ウェエエエイ！（いい加減にしろこの捏造アホ毛！の意味）」
叫びと共に放たれたステラの当て身がルナを大きく弾き飛ばす。
シン「き、君は？」
ステラ「私はステラ。ステラ・ルーシェ。シン、ステラを守るって言ってくれた……。」
シン「え？俺の恋人はルナじゃないのか？」
メイリン「（また面倒な事になりそうな気が……。）」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタ２０

乙！
次回以降から修羅場の匂いが…

ＧＪ！
ルナの演劇っぷりにクソワラタｗそれに対するメイリンのツッコミも見事ｗさすが姉妹ｗｗ

ステラの本音を声で出さず
「ウェエエエイ！」が思考内で出すっていうのが良いｗ

GJ! and hoshu

シン「俺は一体何者なんだ？俺の恋人はルナじゃないのか？」
ステラ「シン……騙されちゃ駄目。シンは溺れてるステラを助けてくれた。
抱きしめて『君は俺が守るから』って言ってくれたの。」
シン「そ、そうだったのか？そういわれてみると何か引っかかる気が……。」
メイリン「（あ、捏造で固めたお姉ちゃんと違ってこっちは正攻法。）」
ステラ「だからステラはシンと一緒にいるの。一生守ってもらうの。
守ってもらうにはいつも側にいるのが一番いいの。」
シン「え？ええ？」
メイリン「（こっちは捏造じゃなくて拡大解釈！）」
その時ステラの当て身によって弾き飛ばされ、倒れていたルナがその身を起こした。
ルナ「ま、待ちなさい……。」
メイリン「（お姉ちゃん、相当ダメージをうけているわね。）」
シン「お、おいルナ。足がふらついているぞ。無理をしない方がいいんじゃないか？」
ルナ「大丈夫よ、シン。貴方の運命の恋人である私があの金髪天然女を倒すから。」
メイリン「（運命の恋人？また新しい設定をつけたの？）」
シン「ルナ……。」
ルナ「守るから、私の想いが貴方を守るから。」
メイリン「（なんだかよくわからないけど強引にいいムードを作ってる！）」
ステラ「うぇぇぇい！（なんなんだそれは！私は悪の大魔王か！の意味！）」
ルナ「意味を拡大し人が望まない未来を押し付ける、人それを悪というのよ！」
ステラ「お・ま・えがいうなぁぁぁぁぁ！」
シン「お、おい二人とも。」

メイリン「やめなよ、二人とも！シンが困ってるのがなんでわかんないの？」
ルナ・ステラ『え？』
メイリン「二人とも勝手だよ！シンの気持ちを無視して突っ走って！」
シン「あ、あんたは？」
メイリン「私はメイリン・ホーク。シン、あなたのオペレーターだよ。」
シン「オペレーター？」
メイリン「うん。シンはMSのエースパイロットなの。そして貴方の出撃を
いつもオペレートしてるのは私なの。」
ルナ「シンだけじゃなくてあたしやレイのオペレートもしてるけどね。」
メイリン「シンがインパルスに乗っていたときは換装やエネルギー補給に
いつも応えていたんだよ、私。」
シン「MS……パイロット……インパルス……。」
メイリン「思い出してシン。私達が二人で頑張ってきた道のりを！
（よし、これで清純系アピールはばっちりね！）」
ルナ「ふ、二人じゃないわよ。それに今のインパルスのパイロットはあたしだもん！
シンの機体を受け継いだあたしはやっぱり運命の……」
メイリン「記憶が戻らなくて不安でも大丈夫だよ、シン。
私が貴方の人生の専属オペレーターになるから。」
ステラ「お前もかぁぁぁぁ！」
シン「メイリン……。」
ルナ「なにどさくさに紛れて爆弾発言してるのよぉぉぉ！」

ルナ「シン、あたしの言ってる事が本当よ！天然女やあたしのスカートも履けない
女の言うことを信じちゃ駄目よ！」
ステラ「シン！ステラを守るっていったのはうそだったの？」
メイリン「二人の言ってる事なんか聞いちゃ駄目だよ、シン！本当の清純派ヒロインは
私なんだから！」

？？「お前達！何をやっている！」

メイリン「ああっ！」
ステラ「お前は！」
ルナ「ゲイ・ガ・バレル！」
レイ「人を変な名前で呼ぶなルナァァァ！」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２１

レイきたwww

レイがちゃんとした記憶を思い出させてくれそうだなｗ

さぁ、投下を待とう

ルナ「で、何しに来たのよﾚｲ」
レイ「うるせえひっこんでろ豚」
ルナ「ぶ・・・！？」
レイ「思い出せシン。俺達は結ばれる運命だった。」シン「え・・・なにいってるんだよ。てかお前男だよな」
レイ「本当に覚えてないのか。性別の問題なら議長が許可をくださっただろう」シン「・・・そういえばそうだったきもしてきた・・・」
レイ「思い出してくれたかシン」ガシッ
シン「レイ・・・」
レイ「シン・・・」
ルナステメイ「・・・」




すまん忘れてくれ。連ｻﾞプラスのレイをみてたらつい・・・いや、ほんとごめんね作者さん

レイ「夜中に一体何を騒いでいる、お前達。」
シン「あ、あんたは誰なんだ？俺は何もわからないんだ。」
レイ「……。これは記憶喪失という事か。よし安心しろ、シン。
俺がちゃんと正しい歴史を教えてやる。」
シン「本当か？あんたは俺のなんなんだ？」
レイ「ああ、俺はお前の……」
ルナ「聞いちゃ駄目よ、シン！こんなゲイのいう事なんて！」
レイ「なにっ！」
シン「ゲ、ゲイだって！」
ルナ「そうよ。奴の名前はゲイ・ガ・バレル。その名の通りのゲイよ。」
レイ「いきなり人を変な名前にするな、ルナ！」
メイリン「そうだよ、シン。シンはいつもこのゲイに狙われていたんだよ。
今シンが記憶喪失なのをいい事に接近しようとしてるんだよ！騙されちゃ駄目だよシン！」
レイ「待て。メイリンまでなにを言っている。」
ステラ「シン、信じちゃ駄目。ホモはいけない……。」
レイ「お前までもか！純真そうな言い方で嘘を押し付けるな！」

シン「そ、そんなゲイだなんて……。」
レイ「落ち着け、シン。」
シン「う、うわあああ。俺にそんな趣味はないはずだ！きっと！」
レイ「だから話を聞けといっているだろうが！」

ルナ「信じちゃ駄目よ、シン！信じられるのは幼馴染で最愛の彼女で
ご両親公認の相手で婚約者で運命の恋人であるあたし、ルナマリア・ホークだけよ！」
メイリン「なんか旧世紀にいたやたらと肩書きの長い将軍様みたいだね。。
……その肩書きもほとんど嘘だったらしいけど。」
ステラ「駄目、シンが信じていいのはステラだけ！ステラを守るの、シンは。」
メイリン「シン、この中でもっとも清純派なヒロインが誰だかわかるでしょ？」
レイ「聞くな、シン！ここにいる女達は全員深刻に錯乱している！」
シン「き、記憶を失う前の俺は本当にどういう人間だったんだー！」

？？「フフフ。若者達は道に迷っているようだね。」
？？？？「そうですね。こういう時こそ大人がしっかり導いてあげねばなりませんね。」

メイリン「ああっ！」
ステラ「今度は……。」
レイ「議長！」
ルナ「それにアーサー副長まで！」

議長「お困りのようだね、シン・アスカ君。ならば私が道を教えよう。」
アーサー「しっかり任せておきなさい。」

シン「（な、なんかまた変な連中が集まってきた……。）」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２２

もっとこんがらかりそうな展開だがGJ

>シン「き、記憶を失う前の俺は本当にどういう人間だったんだー！」

色々な女の子の胸を揉んだラッキースケベだよ、シン

議長「フフフ……。」
アーサー「クックック……。」
シン「（なんだ？この怪しい男達は。
特に髪が海藻類のような男からは底知れない不気味さと嫌悪感を感じる……。）」

アーサー「話は聞いたよ、シン。記憶を失ってしまったそうじゃないか。」
シン「え、ええ。まあそうです。」
ルナ「どこから聞いたんですか？副長。」
アーサー「あれだけ大騒ぎしてれば近くを通りがかっただけで耳に入るよ。」
議長「その通りだ。」
メイリン「まあそうですよね……。」

アーサー「気を取り直してシン。いや、我が弟子よ。僕は君を迎えに来たんだ。」
シン「弟子？そうなんですか？」
アーサー「そうだとも。君は僕のフラグについての講義を受けていた自慢の弟子さ。」
シン「フ、フラグ？」
アーサー「そうだとも、思い出せシン。僕とエロゲーのフラグで熱く語りあった日々を！」
シン「エ、エロゲー？俺がそんな事を語りあっていたのか、あんたと！」
アーサー「僕はこう見えても全プラントエロゲー愛好会の会長を務めていてね。
この度僕の自慢の弟子であるシンを副会長として迎えようとこうしてやってきたんだよ。」
シン「う、嘘だ。そんな事あるわけないだろ！」
アーサー「ああ、君には僕から教える事は何もない。これからは僕の右腕として
全プラントのエロゲーを愛する者達を導いていこうじゃないか。」
シン「ち、違う。俺はそんなんじゃない。そうだろ？皆！」
ルナ「そ、そんな。シンにそんな一面があったなんて。」
メイリン「そういえばこの前も副長に呼ばれてたよね……（>>491を参照）」
ステラ「ウェーイ？（エロゲーってなに？、の意味）」
レイ「気にするな、俺は全く気にしない。」

シン「ち、違うんだ！そ、そんなはずはないはずなんだ！嫌だ！信じたくないぃぃ！」
アーサー「さ、シン。僕と一緒に来るんだ。」
シン「いやだあああ！」
その時おそらく通常の３倍の速さで動いたと思われる議長がアーサーを拳打で弾き飛ばした。
議長「シン、安心したまえ。私の指し示す道を進むなら、君の黒い過去は私の後ろで倒れている
黒服の男ともども闇に葬る事を約束しよう。」
シン「さ、指し示す道？」

ルナ「（何を考えているのかしら？議長は。）」
レイ「（ろくな事ではなさそうだが。）」
メイリン「（というか副長があっさり捨石にされちゃってるし。
やっぱり政治家の人って腹黒い……。）」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２３

>>518
GJ！
って、議長エロゲな過去がさも真実であるかのように語るなw

>>518
GJ!

議長はもしかしてロリ＆シスコンの道にシンを引き込む気じゃ・・・

議長「シン、黒い過去があろうとも関係はない。
人は自らの役割を知り、それに従って生きる事が最も幸福なのだよ。」
シン「そ、そうなんですか？」
議長「そうだとも。役割がわからぬからこそ人は惑う。
私は君に正しい役割を教えたいのだよ。」
シン「あんたは俺のなんなんだ？」
議長「これは失礼をしたね。私はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダル。
君には前々から期待していたのだよ。」
シン「そんな……議長ともあろう人が俺なんかを……。」
議長「謙遜する事はない。君にはそれだけの可能性があるのだから。
私の計画を担えるだけの可能性が！」
シン「議長！」
議長「さあ、私と共に新世界を築こうじゃないか！」
シン「ああ議長！議長マンセー！」

ルナ「あ、あたしのシンがいい感じに洗脳されているわ。」
メイリン「さすがは政治家だねー。うまく乗せてる。」
ステラ「シン、なんか瞳がキラキラしてる……。」

議長「わかってくれて嬉しいよ、シン。」
シン「はい議長。俺は何をすればいいんですか？」
議長「うむ、さっそくだがこの艦の艦長であるタリア・グラディスという女性に
髪が長くて長身で声が渋めな男性の魅力について語って……」

レイ「聞くな、シン！議長はすでに錯乱している！」
次の瞬間いつの間にか議長の後方に回ったレイが、議長の延髄に蹴りを叩き込んだ。
それを受けたまらず前に倒れふす議長。
議長「やあレイ、君か。蹴ったのは。」
レイ「毎回あなたの突飛な行動を誰がもみ消していると思っているんですか。
正直大変困ります。」

シン「な、なんなんだよ。一体。」
ルナ「シン、ワカメの言うことなんか信じちゃ駄目よ！」
メイリン「そうだよ、議長にはシンは随分苦労させられていたんだよ！」
レイ「お前達も十分苦労させていると思うが。」
アーサー「そうだぞ、シン。いざとなったら僕を捨石にするような人間を信じちゃいけない。」
ステラ「あ、えろげー好きが復活した。」
議長「ええい！ザフトの軍人達は皆裏切り者か！」
レイ「人のことは言えない気が……。というか立ち直り早いですね。」
シン「ほ、本当に誰が正しい事を言ってるんだー！」
レイ「（正確には誰も本当の事を言っていないんだが。）」

ルナ「あたしよ、あたし。信じられるのは幼馴染で（以下略）運命の恋人であるあたしだけよ！」
ステラ「シンはステラを守るの、一生側にいるの！」
メイリン「この面子の中で誰が一番清純派で信用できそうかわかるでしょ？シン！」
アーサー「僕と一緒に来るんだシン！師匠を信じるんだ！」
議長「私の言うことが本当だよ？シン。この混迷した状況の中で分別ある大人の言うことを
信じないで君はどうするのかね？」
レイ「聞くなシン！ここにいる連中は全員錯乱している！俺だけを信じろ！」
シン「う、うあああ！本当になんなんだあんた達はあああ！」

シン以外の全員『さあ、誰を信じる！』
シン「う、ううう。」
シン以外の全員『さあ！』
シン「うう……。」
シン以外の全員『さあ！さあ！さあ！』
シン「う、うああああああああああ！」
頭を抱えて叫んだシンは駆け足で部屋から飛び出した。

ルナ「あ、シン！」
レイ「行かせるか！」
シンを追おうとした一同の前にレイが立ちはだかる。
ルナ「レイ！なんのつもりよ！」
レイ「これ以上シンを惑わせはせん！いくなら俺を倒してからにしろ！」
ルナ「本気？いくらあんたといえどもあたし達５人を一度に相手にできるとでも？」
レイ「当然だ。言っておくが俺は最初から最後までクライマックスだぜ！」
ルナ以下５人『ええっ！？』

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２４

乙！
シンにとって唯一の良心の、レイは止めれるのか？
シンの記憶の行方とか気になるから続き待ってる

>ステラ「あ、えろげー好きが復活した。」

毒舌ステラ、バロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>522
議長「私に勝てると思っているのかね？レイ」
力が欲しいか？的な議長を幻視したｗｗｗ

これはシン×タリを期待していいんだな？そうなんだな？

投下乙！議長クソワロスｗｗｗ
って言うかレイかっこいいな。さすがシンの親友。
だが爪が甘い。外にいるだろうその他女性キャラの対処をしないと問題は永遠に解決しないぞｗｗｗ

どっからともなくピンク色の戦艦やら赤いストライクが飛んできそうな感じだ

GJ!
こういうタイミングで一番怖いのはやはりピンクの洗脳電波かとｗ

>>522
レイ、何か憑依しとるｗ
ＧＪ！

レイ「ここから先へは行かせないぜ！」
ルナ「くっ！どうやら本気のようね。いくら私達５人でも本気のレイは手ごわいかもね。」
アーサー「今の彼はなんかいつもと違う雰囲気がするしね。」
メイリン「そもそも私はオペレーターだし。」
ステラ「ウェエエイ！（一撃で一切合財決着する！敵を前にしてためらうな！、の意味）」
議長「待ちたまえ！」
ルナ「議長？」
議長「レイ、君が立ちはだかるとはね。せめて私の手で引導を渡してやろう。」
レイ「議長。政治家の貴方が俺に勝てると思っているのですか？」
議長「フフフ……。私の秘技である飛天○剣流を見せる時が来たようだね。」
アーサー「……もしかして、この前議長が同時に９つの剣撃を出そうとして
手首の間接痛めてたあれですか？」
議長「認めたくないものだな。自らの若さゆえの過ちを。」
アーサー「認めてくださいよ。そもそも同時に９つの剣撃を出すなんて
人間の構造上無理ですってば。」
議長「戦士は生きている限り戦わねばならんのだよぉ！」
レイ「お前を倒す俺の必殺技そのいちぃぃぃぃぃ！」
アーサーと言い合いを続ける議長の頭に、レイの真空かかと落としが炸裂する。
議長「……ヘルメットが無かったから即死のようだな。」
ポツリとそれだけ呟いて議長は床に沈んだ。
アーサー「ぎ、議長！」
レイ「さあ、次は誰だ！」
ルナ「レイが議長達と遊んでいるうちにここを出るわよ！」
メイリン「うん！記憶喪失のシンをほっておけないよ！」
ステラ「うぇーい！」
レイ「あ！待て、お前達！」
レイの隙をついて三人の少女は部屋の外に飛び出していった。
レイ「くそっ！こうしてはおられん！俺も出なければ！」

部屋の外。
そこには中から飛び出していった面子の背中を、静かに見つめる者達の姿があった。
ラクス「シンが記憶喪失……いい事を聞きましたわ。」
ミーア「本当ね。こういう時がチャンスよね。よーし、頑張っちゃおうかな。」
アビー「まあまあお二人とも。まずは私の入れたお茶でも飲んで落ち着きませんか？」

とある廊下にて
シン「参ったなあ……。思わず飛び出してきちゃったけど特に行くあてがあるわけじゃないし……。」
？？？「あら、シンじゃない。」
シン「ん？あんたは？」
？？？「何をいってるの。タリア・グラディス艦長よ。貴方の上司じゃない。」
シン「タリア・グラディス？……すいません。今俺は何も思い出せなくて……。」
タリア「……。ひょっとして記憶喪失というやつかしら？」
シン「どうやらそうみたいなんです。それで周りにいた人達にいろいろ聞いてみたんですけど
言っている事が皆違ってて……。」
タリア「まあ、そうでしょうね……。事情はわかったわ。」
そう言ってタリアはシンの頬に優しく手を触れる。
シン「え？」
タリア「後で私の部屋にいらっしゃい。相談に乗ってあげるから。」
シン「ほ、本当ですか？」
タリア「ええ、貴方について私の知っている限りの事は教えてあげられるわ。
記憶を戻す方法も一緒に探しましょう。」
シン「……。」
タリア「だからそんな悲しそうな顔はやめなさい。
見ているこっちが悲しくなるわよ。」
シン「えっ……。」
タリア「貴方は男の子でしょう？しっかりしなさい。」
シン「は、はい。」
タリア「フフフ。それじゃあ私は今仕事があるから後で、……の部屋にいらっしゃい。」
そう言って去っていくタリア。
その背中を見つめながら、シンは胸に暖かな気持ちを感じていた。

その頃あらかた人のいなくなったシンの部屋にて
議長「まだだ、まだ終わらんよ。」
アーサー「立ち直り本当に早いっすね、議長。」
懲りずに立ち上がる者もいた。

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２５

このままではタリアのものにｗ

ＧＪＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
タリアは子持ちなだけあって、やっぱり優しいなｗｗｗ
このまま、シンタリに傾くか？

GJ!そしてwktk

素人が奥義かまそうとして手首痛めただけですんだってのは、何気に凄くね？

やられ役が実は凄い奴ってのはヤムチャのころから続くしきたり

>>532
ＧＪ！
議長何やってんですかｗｗｗｗ

>>536
同時に九つの斬撃を素人が出そうとしても、ただのチャンバラ風味な９連発にしかならん。
むしろどうやって手首を傷めたのかと小一時間（ｒｙ

九つの斬撃を同時に出すって九頭龍閃の事かな？
あれを無理にやろうとしたら手首だけじゃなくていろんな所を傷めそうだ。

状況は錯綜を続けている。

ルナ「はっ！こっちの方角からシンの存在を感じるわ！」
自分のアホ毛をレーダーにして追跡する者
ステラ「シン！シン！どこにいるのっ！」
本棚やロッカー、ゴミ箱を「探す」者
メイリン「えーっとこっちのほうからアクセスして……」
平気で室内のパソコンから基地のメインコンピュータにハッキングして
座標を割り出そうとする者
アーサー「はいもしもし。今携帯電話にでました。なんだ同志�ｂQ３４君じゃないか。
……！なんだって！あの有名メーカーの新作予約が急遽始まるだって！」
別の急用が入ってしまった者
ミーア「か、身体が痺れる……。」
ラクス「い、一服盛りましたわね…アビーさん。でも抜け駆けはさせませんわ……！」
アビー「は、離してください！百合は嫌ですっ！」
くんずほぐれつ絡みあいしている者達もいて
議長「やあ、レイ。さっきは遅れをとったが今度こそ……」
レイ「お前を倒す俺の必殺技その２ぃぃぃ！」
必殺技をかます者と懲りずにそれを食らって一撃でのされる者
タリア「今頃シンはどうしてるのかしら？」
仕事の手を少し休めて心配する者などがいた

シン「タリア艦長の仕事が終わるまでどうしようかな……。」

ルナ「シンー！どこにいるのよー！」
シン「あれはルナの声？か、隠れないと。」
慌ててシンは通路の曲がり角に身を隠す。
シン「（なんで隠れているんだろう？俺。）」
ルナ「（今一瞬見えて角に入った後姿はシン……よね。）」

ルナ「シン、聞こえてたら聞いて。」
シン「……。」
ルナ「今日はいろいろごめんなさい。いろいろ嘘もついちゃって……。
私本当はまだ貴方の恋人じゃないの。」
シン「（まだ？）」
ルナ「あとシンの気持ちも考えずに勝手なことばかりして……。
こういう時こそ支えてあげなくちゃいけなかったのにね……。」
シン「……。」
ルナ「駄目だよね、私って。でもこれだけは聞いて。」
シン「……。」
ルナ「シンが私にとって大切な人だっていう事と、
いつかあなたが幸せに笑える場所になりたいって、
そう思っていることは本当だから……。」
シン「……。」
ルナ「お願いだから顔を見せてよ……シン。」
シン「ルナ……。」
呟いてシンが角から通路に出てきたその時
ステラ「これでおわりね！赤いのっ！」
ルナの後背からその頭めがけて飛び蹴りを放つステラの姿が現れる。
ルナ「な、なによっ！当たるもんですかっ！」
ルナは難なくステラの飛び蹴りを横にずれてかわす。
そして勢いのままに進むステラの進行方向には―――
シン「へ？」
轟音と共にステラの蹴りがシンの頭に直撃し、その身体はもんどりうって倒れた。
ステラ「きゃーーー！シン！」
ルナ「シン！シン！」

ルナ「シン！しっかりして！」
ステラ「シン！」
シン「う、うん……。」
ルナ「良かった、目を覚ましたのね。」
シン「なんだよ、ルナ、ステラ。なんで俺はこんな所で倒れてるんだ？」
ステラ「え？」
シン「なんだよ、変な顔して。それよりもうこんな時間帯じゃないか。
明日の予定もあるし部屋に戻らないとな。」
ルナ「え？ええ？」
ステラ「ひょっとして……。」
ルナ「記憶が戻ったの？シン。」
シン「何言ってるんだよ？まるでさっきまで俺が記憶喪失だったみたいな言い方して。」
ステラ「わーい♪シン、記憶が戻ったー♪」
シン「お、おいステラ。」
ルナ「ち、ちょっと何いきなり抱きついてるのよ！離れなさいよ！」

ルナ「（はあ……でもこの分じゃさっき言った事もどうせシンは忘れてるんだろうな……。）」
シン「後で艦長にもお礼を言わないとな……。」
胸中で落胆するルナの前でシンがぽつりと呟く。
ルナ「ん？なんで艦長が出てくるのよ？」
シン「さあな。」
ルナ「シン、記憶喪失中の事は忘れてるんじゃないの？」
シン「そうだけど？」
ルナ「じゃあなんなのよ、艦長って。」
シン「知らないよ。ああ、それからルナ。」
ルナ「？」
シン「ありがとうな。」
ルナ「！それってどういう意味で……。」
ステラ「シン、ステラもシンの事心配した。」
シン「ああ、ステラもありがとうな。」
ステラ「わーい♪」
ルナ「（肝心な所でこの天然女は……。結局どっちなのよ、もう。）」

それぞれがそれぞれの気持ちを胸に抱き、かくしてまたも夜がふける。

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２６

GJ!
俺市場でルナ株急上昇中

ＧＪＧＪ！！
後日談って事でシンタリもお願いします！！

GJ！
記憶喪失話はなかなか楽しめた！

>>542の後日

タリアの部屋
シン「艦長、入ります。」
タリア「あら、シン。記憶は戻ったみたいね。良かったじゃない。」
シン「ええ。残念ですけど記憶を失っていた時の事は覚えてませんけど。」
タリア「そうなの。それで私に何の用なのかしら？」
シン「それは……その、…あり…と…いま…た。」
タリア「え？何を言ってるのよ？よく聞こえないわ。顔もそっぽむいてないでちゃんとこっち見なさい。」
シン「…別にいいでしょう、そんな事。」
タリア「良くないわよ。人と話すときはちゃんと顔を向けるもの。当たり前の事よ。」
シン「うう……。」
シンは少し逡巡した後、意を決してタリアの方を向き声を張り上げる。
シン「ありがとうございました！言いたい事はそれだけですよ。」
タリア「え？あなた記憶喪失の時の事は忘れてるんじゃなかったの？」
シン「そうですよ。」
タリア「ならなんで私にお礼を言うのよ。」
シン「い、いいでしょう別に。なんとなく言いたかっただけですよ。
それじゃあ失礼します！」
そう言って部屋からあわただしく去っていくシン。
シンが去った後の空間を少し見つめ、やがてタリアは思わず笑みをこぼした。
タリア「フフフ……。本当に素直じゃないわね、あの子は。」
その様子をシンと入れ替わりに入ってきた議長が見る。
議長「タリア……何を笑っているのかね？先ほどはシンが来ていたみたいだが。」
タリア「フフフ。いえ、議長。母親代わりも悪くないと思っただけですわ。」
そう言って屈託無く笑うタリアがいて
議長「母親か……それなら当然父親もいて然るべきだね？」
こう言って瞳を怪しく輝かせる議長がいた。

後日食堂にて
議長「シン、突然だが私の事はダディと呼んでもらって構わないよ。」
シン「黙れワカメ。いきなり何を言い出すんですか、あんたは。」
議長「ハッハッハ。照れる事は無いのだよ。髪の色とか同じではないかね。」
シン「髪は関係ないだろ！」
ルナ「議長、ぜひともお義父様と呼ばせてください。」
シン「いきなり何を言ってるんだよ、ルナ！」
ルナ「え？シンのお父様ならあたしにとっても……」
議長「ハッハッハ。心置きなく呼んでくれたまえ。
こんな可愛らしい彼女がいるとは隅におけないじゃないか、シン。」
シン「勝手に話を進めるなよ！あんた達は！」
ルナ「可愛らしい彼女だなんてそんな♪」
シン「どうして俺の話を聞かないんだあんた達はあああ！」
メイリン「まあ、この二人だしねえ。」
レイ「全く騒がしい事だな。」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２７

>>546

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r=''""ﾞﾞﾞli,
　　　　　　_,､r=＝===､､,,_ ,r!'　　　...::;il!
　　　　 ,r!'ﾞﾞ´　　　　　　 ｀'ヾ;､,　..::::;r!'ﾞ
　　　 ,i{ﾞ‐'_,,_　　　　　　　　　:l}..::;r!ﾞ
.　　,r!'ﾞ´ ´-ｰ‐‐==､;;;:....　　 :;l!:;rﾞ
　,rｼﾞ　　　　　　　 　 ｀~''=;;:;il!::'li GJ!!!!!!!!
. illﾞ　　....　　　　　　　　　.:;ll::::　ﾞli
..il'　　 ' ' '‐‐===､;;;;;;;:.... .;;il!::　 ,il!
..ll　　　　　　　　　　｀"ﾞ''l{:::　,,;r'ﾞ　　　　　　　　／￣￣　ヽ,　　　　
..'l!　　　　　　　. . . . . . ::l}::;rll(,　　　　　　 　　/　　　　 　 　 ',　
　'i,　　' ' -===＝＝‐ー《:::il::ﾞヾ;､ 　　　　　　{0}　 /¨`ヽ　{0} ,
　 ﾞi､　　　　　　 　　 　 ::li:il::　　ﾞ'＼ 　　　　 .ｌ　　 ヽ._.ノ　 　　'　　
　　ﾞli､　　　　　　..........,,ノ;i!:....　　　 ｀' ､　　 ｿ　　　｀ー'′　　 ',.　
　　　`'=､:::::;;､:､==＝''シﾞﾞ'＝=-､､,,,__　｀'
　　　　 ｀~''''＝=＝''"ﾞ´　　　　　　　 ~`''ｰ

久々に覗いてみたら、俺が好きだったころの女難スレに戻ってた……
こんなに嬉しいことはない！

職人様GJであります！

>>546GJ!
後半のやりとりﾜﾛﾀ

興奮しすぎて名前変えるの忘れてたじゃねえかｗ

ルナ「シン！待ちなさいよ！」
ステラ「シン……。」
メイリン「シンー。」
ラクス「シン。」
ミーア「シン♪」
アビー「シン君。」

シン「なんか最近疲れてきたなあ……。」

休日にシンの部屋にて
ルナ「あら、シンがいないじゃない。」
メイリン「あ、なんか書置きがあるよ、お姉ちゃん。」
『人生に疲れた。一人になりたいから探さないでくれ。シンより』

基地の外にあるとある店にて
シン「店主……がんもどきとちくわぶをくれよ。」
ディアッカ「グゥレイトゥ！ここは炒飯はあるけどおでんはないぜっ！」
シン「ちくしょう。店主まで俺の気持ちを考えてくれないのかよっ！ちくしょう！
今日は飲んでやるさっ！」
ディアッカ「グゥレイトゥ！無いものは無いだけだぜ。つーかおでん屋行けよ。」
？？「いけないよ、自棄になっちゃ。」
シン「え？」
？？「隣いいかな？」
シン「え、ええ。」
？？「店主、僕はがんもどきとはんぺんを。」
ディアッカ「だからここはおでん屋じゃねえっていってるだろ……。炒飯頼めよ。
なんかくじけそうな気持ちだぜ。」
？？「なんか悩みでもあるのかい？良かったら僕に話してもらえないかな。」

シン「くだらない事ですよ……。なんか騒がしい日々に疲れてしまって……。」
？？「そっか……人生いろいろあるよね。でも僕は負けちゃいけないと思うんだ。」
シン「簡単に言うなよ！あんたに何がわかるんだよっ！」
？？「わかるさ！僕自身が知っているからだよっ！」
シン「……。」
？？「退廃は何も生まないんだよ。僕達は変わっていく事が出来るはずなんだ。」
シン「（な、なんだこの人。）」
？？「君みたいな若者が自暴自棄になるなんて……許せないじゃない？」
そういって笑う若い男の口には白い歯が輝く。
シン「（な、なんなんだよ。このあからさまに爽やかな笑顔は。）」
？？「さあ！あっちを見てごらん！」
そう言って男は立ち上がり、一点を指差す。
シン「あんたが指差す方向には『新商品！焼肉炒飯』って書いた張り紙があるんですけど。」
？？「窓の向こうを見てごらん、夕日が僕達を笑っているよ……。」
シン「は、はあ……。」
？？「わかってくれてうれしいよ。それじゃあ僕はそろそろ行くよ。僕には僕を待っていてくれる
人たちが……部下達がいるんだ！僕の戦場（職場）に戻らないとね。」
シン「あ、あの……。」
？？「ああ、そういえばまだ名乗ってなかったね。僕の名前はキラ・ヤマトさ。
それじゃあまたいつの日か会おう！」
シン「キ、キラ・ヤマト！」
驚愕するシンを他所に、キラは窓を開けそこから外に飛び出す。
ディアッカ「あ、お客さん。帰るときはドアから帰ってくれよ！」
店主の言葉を無視し、キラはそのまま夕日に向かって走り去っていった。
シン「なんなんだよ、一体……。」

シン「なあ、ルナ。ルナはキラ・ヤマトってどんな奴だと思う？」
ルナ「え？確かオーブの国家元首の弟さんにそんな名前の人がいたような。
元テロリストで元ニートで今はオーブの将官だったかしら？それがどうかしたの？」
シン「い、いや別に。やっぱりそうだよな、と思ってさ。」
ルナ「？」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２８

なにこの無駄に爽やかなキラｗｗ

確かにムダに爽やかなキラだなｗ
そして一見良いこと言ってる風ながら、その実ワケワカランｗｗｗ

話は>>551の少し前にさかのぼる

ユウナ「カガリ〜。君の弟さんはどうするんだい？」
カガリ「どうってなんだ？」
ユウナ「君の弟さんは一応なんでかわからないけど我がオーブの中将なんだよ？
ちゃんと仕事をしてもらわないと。」
カガリ「そうだな……。ラクスもシンの所にいってしばらく経つし、キラも
ちゃんと一人立ちしてもらわないとな。」
ユウナ「じゃあ彼に仕事を振るけどいいね？」
カガリ「ああ、よろしく頼む。」

一日目
アマギ「さあ、キラ様。ちゃんと仕事をしてください！」
キラ「やめてよね〜。僕が働くなんて許せないじゃない？」
二日目
アマギ「仕事をｒｙ」
キラ「働きたくない、働かせないで！」
三日目
アマギ「仕事をｒｙ」
キラ「僕はこれから昼寝に入ります。アマギさんは僕の仕事を。えっと……命令です。」
アマギ「命令です、じゃねえええええ！」

ユウナ「全然駄目みたいだね。」
カガリ「うーん、困ったな。」

キラ自室にて
キラ「ううん……なんだろう、この意識を覆っていた霧が晴れていくような感覚は……。
僕は今まで何をしていたんだ？」

四日目
アマギ「仕事をしてくださいよ、本当に。あなたはオーブ軍の中将なんですよ！」
キラ「僕が中将？本当に？」
アマギ「いまさら何をいっているんですか？」
キラ「僕が中将？でも僕がやるしかない事があるっていうなら……」
アマギ「へ？キ、キラ様？」
キラ「僕はやります。アマギさん、僕に仕事を教えてください！」
アマギ「えええっ！ど、どうしちゃったんですか？
とりあえずやる気になってくれたなら喜んでお教えしますけど……」

五日目
ユウナ「カガリ！」
カガリ「どうしたんだ？」
ユウナ「キラ君が仕事をまじめにやっているんだそうだよ！」
カガリ「なんだって！」
ユウナ「それだけじゃない。仕事のやり方とかは教えられればすぐに把握するし、
応用力や判断力も優れていて間違いがないんだそうだよ！」
カガリ「なっ！本当なのか？まあ確かにあいつはスーパーコーディネイターだが……。」

それからしばらく経って
キラの部下一同『キラ様マンセー！』
ユウナ「いやー、僕も正直キラ君がここまでやるとは思わなかったよ。」
カガリ「私もだ。見直したぞ、キラ。」
キラ「みんな、やめてください。照れるじゃないですか。」
カガリ「しかし今のお前はラクスと行動を共にする前みたいな雰囲気だな。」
キラ「ラクス？ラクスって誰？」
カガリ「何を言っているんだ？お前。ラクスは……」
がちゃり
ラクス「あらあら、皆さんおそろいで。」
カガリ「あ、ラクス。シンの所にいったんじゃなかったのか？」
ラクス「ちょっと忘れ物ですわ。あら、キラではありませんか。」
キラ「き、君は誰？……な、なんだこの人から放たれる異様な電波は……。
い、意識が霧のようなもので閉ざされていく……うわあああああ！」
不意に頭を抱えてうずくまるキラ。
カガリ「お、おいキラ。」
キラ「……あれ？なんで僕はこんな所にいるんだろう？
やめてよね、僕が仕事なんかするなんて許せないじゃない？」
カガリ「キ、キラ？」
ユウナ「これは……前のＮＥＥＴ気質なキラ君に戻ってるよ！」
ラクス「キラもお変わりないようでなによりですわ。それじゃあ私はこれで。」
そう言ってラクスは軽やかに去っていった。

キラの部下達『キラ様！我らと一緒に仕事を！』
キラ「働きたくない！働かせないで！」

ユウナ「えーっと……。」
カガリ「つまりこれは……。」

ザフト基地にて
ユウナ「と、いうわけで。」
カガリ「キラはラクスの電波にあたるとニート化するという事がわかった。」
ユウナ「わが国の繁栄のため、キラ君のため、なによりカガリのため、
しばらくラクス嬢をここで預かってもらいたい。出来れば一生。」
シン「や・め・ろ・よ・な？そんな話を聞いたら俺だって受け入れられるわけないだろ？」
ラクス「一生だなんて♪これは事実上の婚約も同然ですわね♪」
ルナ「少しは人の話を聞きなさいよ、ラクスさん。」
シン「よりによってお前がいうのかよ、ルナ！」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその２９

ラクスの電波は人格改造の効果があるのかよｗｗ

あげ

GJ!
恐るべし桃色電波www
しかし、負けるなシン！
君の居場所は既に色んな電波がユンユンだw

シン「何をやってるんだ？ルナ。携帯端末ゲームか。」
ルナ「そうよ。育成型のゲームではまっちゃってるの♪」
シン「へー、そうなのか。なんていうゲームなんだよ？」
ルナ「ずばり『アスカっち』よ♪」

シン「……はい？」

ルナ「名前は伏せるけど一人の男の子を自分好みに育成していくゲームなの。
育て方・接し方・アイテムの使用によっていろんな風に変化していくのよ。」
シン「あ、あのなルナ……。」
ルナ「待って！今いいところなんだから。やったわ！とうとう『理想の彼氏』に
変化したわ！」
シン「変化？変化ってなんだよ！」
メイリン「いいなあ、お姉ちゃん。私のなんかまだ『いい男ゲージ』が２５００しか
なくて……ハア。」
シン「なんなんだよ、その微妙にホモっぽいパラメータは！ちなみに上限はいくつなんだよ！」
ラクス「フフフ♪お二人とも甘いですわ♪私のはすでに私に対する恋愛ゲージＭＡＸで
『恋の虜』になっておりますのよ。」
ミーア「えっ！いいなあ〜。あたしのなんかまだ『友達以上恋人未満』なのよ。
好感度をあげるコツってなんかないかしら？」
ラクス「フフフ♪特別に教えて差し上げますわ。『媚薬』の大量投与がコツですわ♪」
シン「それはもはや恋愛じゃないだろおおお！」
アビー「私のでは多様なアイテムを使用した関係上、もはやいろんな意味で私抜きでは
いられなくなっています。」
シン「淡々と一番怖い事を言わないでくれっ！」
ルナ「大変だわ！『グレイト炒飯』ばかり与えていた関係であたしのが
『迂闊で残念』に変化してしまったわ！」
シン「お前の携帯端末の中で俺はどんな生命体に変貌しているんだルナァァァ！」

議長「私が開発させた携帯ゲームは大好評だったようだね。フフフ。」
シン「やっぱりあんたが元凶かよ、このワカメェェェ！」
議長「な、なにをするのかね！私をつかんでいる手と
もう片方の手にあるハサミで君はどうしようというのかねっ！」
シン「あんたがいけないんだ！ああいうゲームを作るから彼女達はやがてゲームと現実の区別が
つかなくなっていくんだっ！あんたの髪の毛は俺が切り取ってやる！全部っ！」
議長「や、やめたまえ！落ち着くんだシンンン！」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその３０

>>560
ちょ、男だが俺も欲しいｗｗｗｗｗｗｗｗ
どこで売ってるの？

>>560
ギル｢待ちたまえ、シン。私は今度、新作のマユっちを作ろうと考えているのだがね…｣

シン｢　犬　と　お　呼　び　く　だ　さ　い　｣

>>560
GJ! 髪を切られそうになって慌てる議長ｶﾜﾕｽw

>>562
をいいいい！？　変わり身はやっｗ

>>560
GJ!
議長、そのゲームはいったい幾つ売れたんだｗｗｗ

>>562
育て方を間違えるとピンクになったり、アホ毛が生えたりするんだろうかｗ

あげ

あげ

ちんこ

保守

休日ルナの部屋にて
ルナ「フッフッフ。」
メイリン「お姉ちゃん、何を笑ってるの？不気味だよ。」
ルナ「メイリン。お姉ちゃんは議長からシン対策用にいいものをもらったのよ！」
メイリン「いいもの？」
ルナ「これよ！」
メイリン「これは……ギャルゲー？っていうの？」
ルナ「そうよ。議長いわく『これには萌えが凝縮されている。
この資源を活用すれば君は後１０年は戦える』らしいのよ。」
メイリン「逆に言うと１０年は決着がつかない、っていう事なんじゃ……。」
ルナ「ああ、ありがとうお義父様……。今度お礼に女性用恋愛ＳＬＧを贈らせていただきますわ。」
メイリン「（間違ってる……お互い間違ってるよ。なんで気づかないの？）」
ルナ「さて、と。これをやって早速お勉強よ！」
メイリン「ちょっと待ってよ。教材として使うには間違ってるような……。」
ルナ「なによ。無理にやらなくてもいいのよ？」
ミーア「そうよ、メイリンちゃん。そうやってもいいじゃない。」
ラクス「そうですわ。望む未来のためならやってもいいのですわ。」
アビー「向学心の無い者に望む結果が得られるとは思えません。」
ステラ「お勉強……大切。」
メイリン「ええっ！なんでいきなりこんなに。皆どこから湧いてでたの！？」
ラクス「人をぼうふらみたいにいわないでくださいな。通りがかったら聞こえてきただけですわ。」
ルナ「それでメイリン。あんたはどうするのよ？」
メイリン「一緒にやるよ……。」

深夜
ルナ「一通りやってみたけど、とりあえずこんなものかしらね。」
メイリン「なんか疲れたねー。」
ラクス「まあ、所詮はゲームといった所でしょうか？」
ミーア「そうよね。大体ぶつかってフラグを立てるのが多すぎるわよねー。」
アビー「まったくです。曲がり角でぶつかったり、食パンくわえて走ってきたのにぶつかったり、
大量の本を抱えて歩いているのにぶつかったり……そんな事でフラグが立つなら苦労しません。」
ステラ「ステラ……シンと初めて会った時にぶつかった。」
ステラ以外の５人『！』
ステラ「シンはぶつかったステラを優しく抱きとめてくれた。みつめてくれた。」
ステラ以外の５人『！』
ステラ「それから色々あって仲良くなれたし……今から思うとあれが運命の出会い……。」
ルナ「な、なにを言ってるのよ。全く。あたし用事を思い出したからこれで。」
ラクス「ま、全くその通りですわ。私も急用を思い出したのでこれで。」
ミーア「ゲ、ゲームじゃあるまいしそんなぶつかったかどうかなんて……。あたしも用があったんだわ。」
アビー「私も大切な用事があったのを忘れていました。これで失礼します。」
メイリン「み、みんな」
ステラ「またぶつかったらステラの事、シンもっと好きになってくれるかな。」
メイリン「……まだやるの？」
ステラ「ステラも行く。じゃあね。」
メイリン「う、うん。」

ルナ「食パンって基地の近くの店だとどこが一番近くで手に入るかしら……」
ラクス「至急大量の本を用意する必要がありますわね……。」
ミーア「階段のところでうまく事故にならないように上手にぶつかれば……。」
アビー「ドアを開けたところでぶつかれば正面から向かい合う事になり、いろいろ好都合ですね……。」
ステラ「曲がり角、曲がり角……。」

メイリン「みんな行っちゃったよ。大丈夫なのかな？
あれ、そういえばこのゲームのこのヒロイン、赤くて長い髪でかわいい子だわ。
わたしも髪をおろしてこういう風にすれば……」

次の日基地内の通路にて
シン「な、なんだよ、このプレッシャーは。姿は見えないけど通路のあちこちから
すさまじい圧迫感を感じる……。」
―――そして地獄の一日が幕を開けた―――

ちなみにその一日でやたらと「偶然ぶつかりそうになる女の子」達に襲来されたシンが
髪をおろしていつもより清楚な雰囲気を漂わせたメイリンにちょっと萌えたのは別の話。

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその３１

こいつらゲームに悪影響受けすぎｗｗメイリン棚ボタだｗ

GJ　面白かったっす

GJであります！
議長が２を勧めていれば、ぶつかるのはルナだけだっただろうに……w

ＧＪ！
もはや「偶然」じゃねえｗｗ

GJ！
メイリンが一服の清涼剤とはｗｗｗ

シン「ディスティニーの調整は終わったから後は寝るかなっと・・・おわっ！」
日ごろの疲れが溜まり階段から滑り落ちるシン
アビー「後はこの資料を艦長の部屋に届ければいいだけですねって・・・キャァ！」

シンとぶつかるアビー
アビー「な、なんとか私は大丈夫ですが、シン君大丈夫ですか？
　　　　 って駄目だわ気絶している、とりあえず誰かに手伝ってもらって医務室に」

議長「フフフ、一部始終見させてもらったよアビー君」
アビー「議長いつのまに？」
議長「アビー君、気絶しているうちがチャンスだよ（ニヤリ）」
アビー（気絶しているうちがチャンス！？）

その後
シン「うーん。ここは誰の部屋だろう？」
目が覚めるシン
アビー「シン君、大丈夫ですか？私の部屋ですよ」
シン「いや、大丈夫だけど・・・わざわざ運んでくれてありがとう
　　　ところでアビーさんぶつかる前と比べて肌がツヤツヤになってない？」
アビー「ふふ、秘密です」

>>576
おお、いつもの職人さんとは違う新しい職人さんのネタだ。ＧＪです。
アビーも議長も腹黒いｗｗ

>>577
初だからビクビクしていましたが楽しんでいただけて良かったですｗ

>>578
>>577の者だけど楽しかったよｗ
よかったらまた書いてくれｗ
ただ直接的に「やっちゃう」って全部年齢板だと嫌な人もいるみたいだから
そこら辺は気をつけたほうがいいと思うよ。
個人的には次もぜひ書いて欲しい。ネタが増えるのは嬉しいｗ

>>577
え、シンって気絶してても可能なのか！？ｗ

それから、全面的（楽しかった〜嬉しいｗ　まで）に579に同意。
後、次回にも期待！

あげとくか

夜に基地の休憩室にて
ルナ「あら、メイリン。どうしたのその猫。」
子猫「にゃ〜。」
メイリン「う、うん。この子が基地の中をうろうろしてたから
誰かの飼い猫なのかな、と思って。」
レイ「そうだったのか。しかしもう大方の人間は引き上げてしまったぞ。
今ここにいるのは俺の他にはシンといつもの女性陣ぐらいだ。」
ルナ「なにそのまとめ方。」
ラクス「恣意的なものを感じますわ。」
ミーア「もうすっかり周りから一セットみたいに捉えられているのかしら。」
アビー「何か不名誉に思います。」

レイ「まあ、それはともかく。人がいなければ飼い主探しもままならない。
今日はこの面子の中に憶えがある人間がいなければ、誰かが一晩預かって明日また探すのが
妥当な判断だろう。」
メイリン「う、うん。そうだね。」
子猫「にゃ〜。」
シン「しかし可愛いな、こいつ。」
メイリン「シンもそう思う？私もそう思ってたの。」
シン「ああ。こんな可愛い子猫だったら毎日接したくなるよ。」
メイリン「そう、そうだよね♪私も出来れば飼いたいくらいなの〜。」
ルナ「（毎日接したいですって……）」

ルナのイメージシュミレーション
（ルナが子猫を飼った場合を想定。）
注意：ルナのイメージ世界ですので登場する人物の現実との相違はご了承ください。
シン「やあ、ルナ。今日も来たよ。」
ルナ「あら、今日も来てくれたのね。この子（猫）も待ちわびていたのよ。」
シン「ハッハッハ。こいつは本当に甘えん坊だな。」
ルナ「そこが可愛いところなんだけどね。……こんな会話、まるで夫婦みたいね。」
シン「え？」
ルナ「な、なんでもないわよ。それよりも本当に最近よく来てくれるのね。ほぼ毎日じゃない。」
シン「気づいてないのかい？」
ルナ「え？」
シン「俺がなんで毎日ここに通っているのかを。」
ルナ「シン……それって……。」
シン「ルナがこの子を飼うって言ってくれた時嬉しかったんだ。
ルナの優しい心と毎日訪ねる理由が出来た事に。」
ルナ「じゃあシンはあたしの事を……」
シン「ルナ！今こそ俺の想いを聞いてくれ！」

ルナ「完璧だわ……。」
ラクス「完璧ですわ……。」
ミーア「完璧ね……。」
アビー「完璧です……。」

ルナ「な、なによ。ラクスさん達、そんな獰猛な肉食獣みたいな顔して！」
ラクス「な、何をいってるんですの。それはまさしくルナさんの事ではありませんか。」
ミーア「そ、そうよそうよ。」
アビー「他の人はいざ知らず私はいたって平静です。」
レイ「（傍から見てると皆同レベルにしかみえないんだがな。）」

メイリン「まあ、この子猫の飼い主はこの中にはいないよね。
じゃあ今晩はあたしが預かって」

ルナ以下四人『ちょっと待ったあああ！』
メイリン「へ？」

感想をもらえた事からまた書かせてもらった単発ネタその３２

こいつら本当見てて飽きんわｗｗｗ
GJ！

GJ!
なんという思考シンクロｗ
だから一纏めにされていると言うのにｗ

何気にメイリンが一歩リードｗｗｗｗｗｗｗ

メイリンがいいキャラ出してるよな、とにかくGJ!

ＧＪ！
そしてＳＳ書けないからネタだけ落として逝くぞ。

この中にイザークに愛想をつかしたシホを入れたらどうなるかな？

保守

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