シンがバラモスを倒す為旅立った【星の守り人】

勇者シンがバラモスを倒すために旅立った！
これは不朽の名作、ＤＱ�Vを元にしたアンカースレです。

戦闘について
・戦闘ではアンカーで指定した先でIDを出し、ID+Lv+武器＝ダメージとなります。
・味方の攻撃で対象指定が無い場合、上の敵から攻撃します。
・敵の攻撃はアンカーで指定された先で対象を明記し、
　敵の固定ダメージ−（Lv+防具）＝最終ダメージとなります。
・攻撃の際にIDが未表示、もしくはアンカー先に対象が明記されていない場合ミスとなります。
・魔法を使用する時は対象を指定するだけでOKです。

LvUPについて
・基本的にその戦闘で最も高いダメージを出したキャラがLvUPします。
　LvUP時はアンカー先のIDでHP・MPの上昇値を決定します。
　なお、上昇しすぎを防ぐ為、数字が2桁以上の場合は桁同士の合計とします。
・例　IDaaaa525＝5+2+5＝12上昇。

原則としてIDは一日一回、攻撃・LvUPに使用可能です。
ただし、アンカー先に当たらなかった場合は再利用できます。

書き込む時は必ずリロードしましょう。
職人さんには常に感謝の心を忘れずに。
エロスは程々に。過度なエロネタは職人さんも困っちゃいます

キャラ紹介他テンプレは>>2-10参照

まとめサイト
ttp://dq3seed.zouri.jp/index.html

前スレ
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155561372/

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　　　　　　{::.::.::`､:. ::..:ト､::ヽ::{`　　　　　　　　　　 ヽ:.ヾ - ｒ'´ﾌィ.:八 ヾヽ､｀ヽ
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　 　 　 　 ,.ゝ;::::{な`　　 /ｲ::{　 ｀ヽ　　　　　　　 -'ｨノ:/`-}ﾉ　　　 "‐'′　 〉
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　　　　　　',ヽノｒ＝＝'　　　 ∨.　 }, '.:'´:::-‐''"―;;-.l_　　　 　 　 　 ヽ　　 l
　　　 　 　 !　i ｌ　　　,　_　-　} _,.-'. .: . ::. .. :. . : :. .｀ヾ`　　　　　　　 l　　 .l
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勇者　シン･アスカ
父親の仇を取るべく、バラモスを倒しに旅立った勇者。 レイとルナとは幼馴染である。
戦闘放棄や極度のシスコンロリコンと多々問題はあるが、決めるとこは決める。
肝心なときに役に立たないジンクスが有る…頑張れ。

賢者　レイ・ザ・バレル
ロマリア出身アリアハン育ちの商人。
幼い頃アリアハン王宮で出会ったシンと友達になり、バラモスを倒す旅に同行する。
ギル一筋だったが前スレにてぱふぱふに興味を持ち始めた模様?

武道家　ルナマリア・ホーク
当たれば大きいが、外れるとき多しの魔人切り人生の武道家。 シンとは幼馴染で、アスランのヅラを燃やさせたりしていた。
アスランに度々アプローチを仕掛けるが、華麗にスルーされる。実はボスキラーとの噂もある。

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賢者　アビー･ウィンザー
シン達とはグラディスの酒場で出会ったバハラタ出身の元遊び人の賢者。
でもPTで一番の常識人…なのだがその為影が薄い。

サブメンバー
アリアハン王 　デュランダル
グラディスの酒場店主 　タリア
グラディスの酒場店員 　アーサー
ナジミの塔在住 　アレックス（アスラン）
盗賊団（カンダタ達） 　ファントム・ペイン
ロマリア王 　クルーゼ
エルフの王＆賢者　 キラ
キラの娘（アスランの元カノ） 　コニール
『虎の宿』店主（コーヒーの銘柄の人） 　バルトフェルド
『虎の宿』店員　 アイシャ
武器屋『赤の炎』店員　 ロウ
イシスの女王　 ナタル
イシスの国民　 ラスティ
イシス特殊部隊隊長　ヨップ
ポルトガ王　ユウナ
ノルドの洞窟の主　アマギ（大食い大会連覇）
フレイ　アビーの幼馴染でバハラタの胡椒商人アルスター家のお嬢様
サイ　　フレイの幼馴染？もしかしたら婚約者かもしれない
カガリ　　ジパングの姫
ラクス　　ラーミアの卵を守る双子の巫女。スレンダーな方。貧乳といってはいけない
ミーア　　ラーミアの卵を守る双子の巫女。グラマーな方。
ニコル　　テドンの村に住んでいたピアノ好きの少年。だが…

回復呪文
ホイミ　MP3…癒しの光でHPを30回復
ベホイミ　MP5…癒しの光でHPを80回復
ベホマ　MP7…癒しの光でHPを大幅に回復
ザオラル　MP10…奇跡の祈りでHP1/2で復活。成功率は書き込み時間の偶奇数で判定

攻撃呪文
メラ　MP2…小さな火の玉。敵一体に8ダメージ
メラミ　MP6…大きな火の玉。敵一体に70〜80ダメージ？
ヒャド　MP3…小さな氷の矢。敵一体に30ダメージ
ヒャダルコ　MP6…氷の嵐。敵Ｇに35〜45ダメージ？
ギラ　MP4…閃光と熱。敵Gに15~20ダメージ？
ベギラマ　MP6…強烈な閃光と熱。敵Gに25〜30ダメージ？
イオ　MP5…小さな爆発。敵全体に20〜25ダメージ？
イオラ　MP9…強力な爆発。敵全体に50〜60ダメージ？
バギ　MP４…小さな真空の刃。敵Gに25−書き込み時間1桁ダメージ
ザキ　MP7…命を奪う呪いの言葉。敵一体の息の根を止める。判定方法は未定？
ライデイン　MP8…天より稲妻を呼ぶ。敵一体に80ダメージ

補助呪文
バイキルト　MP6…攻撃力2倍。制限時間あり？
スカラ　MP3…守備を20％上げる。重ねがけ3回まで。
フバーハ　MP6…味方全員を柔らかい光で包む。ブレスダメージ1/2
ピオリム　MP3…味方全員の素早さを上げる。全員先制攻撃？
マホカンタ　MP8…光の壁で呪文を跳ね返す。
アストロン　MP6…味方全員の体を鉄に変える。無敵だが行動不可。

妨害呪文
ラリホー　MP3…敵Gに眠りを齎す。判定はIDか書き込み時間に依存？
マヌーサ　MP4…敵Gを幻で包む。判定はIDか書き込み時間に依存？
マホトーン　MP4…敵Gの呪文を封じる。判定は書き込み時間に依存
ルカニ　MP3…敵一体の防御を20％下げる。重ねがけは3回まで。
ニフラム　MP2…聖なる光で不死系の敵を消し去る。LVUP、G入手は無し

移動呪文
ルーラ　MP8…一度行った場所へ飛んでいく。あまり使わない気もする…
リレミト　MP8…ダンジョンから脱出する。これも余り使われない気が(ry
インパス　MP3…宝箱の中身を判定する。これも微妙な気が(ry

スレ立て乙

その他
種割れ…味方ではシン専用。書き込み時間で様々な効果が！
穴掘り…IDでお金やアイテムを入手
火の息…炎の息で全体に10ダメージ
激しい炎…激しい炎で全体に40〜50ダメージ
氷の息…凍りつく息で全体に30ダメージ

特殊効果を持つ道具
破邪の剣…振りかざすとギラの効果
裁きの杖…振りかざすとバギの効果
草薙の剣…振りかざすとルカナンの効果。マホカンタで反射されない？暁の大太刀は大蛇戦のみの予定
ぬいぐるみ…打撃ダメージ半減。最強の防具という噂アリ
魔法の鎧…呪文ダメージ5軽減
魔法の盾…呪文ダメージ5軽減
美川氏の服…某芸人愛用の派手な服を模した身かわしの服。敵の書き込み時間が3.6.9の時攻撃を回避
ﾐﾆｽｶ黒装束…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その1.ﾏｼﾞｶﾙｽｶｰﾄと黒装束がｼﾝﾒﾄﾘｶﾙﾄﾞｯｷﾝｸﾞ！魔法ダメージ5軽減
紅の炎…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その2.ﾊﾟﾜｰﾅｯｸﾙと魔道士の杖が超次元融合！書き込み時間0と5でメラによる追加ダメージ+8
ヤタの鏡…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その3.道具として使うとマホカンタの効果。ぶっちゃけ天空のt(ry
星降る腕輪…素早さ2倍？Lv差があるので判定はちょっと微妙？
銀の髪飾り…女性の髪を彩る髪飾り。MP+20

テンプレ最後が抜けていたので補完
＆スレ立て乙

追加および修正です。

・ルカナン MP4…敵１グループの守備力を１０％下げる。重ね掛けは３回まで。
・スカラ、ルカニの重ね掛けは２回まで。

新スレ立ったし、とりあえず前スレ埋めようぜ

移動

埋まったー
前スレ>999と>1000、逆だったら恐ろしい事になってたな

>999 名前： 賢者キラ [sage] 投稿日： 2007/02/01(木) 22:48:22 ID:???
>>>1000なら僕が主役
>1000 名前： 通常の名無しさんの３倍 [sage] 投稿日： 2007/02/01(木) 22:48:22 ID:???
>999ならシンがパルマフィオキーナ（零距離メラゾーマ）のために特訓
確かにヤバかった・・・
過去スレの「主役交代の罠」を思い出したｗ
ところで、シンのパルマどうするんだ
勇者じゃメラゾーマは無理だし何か代わりになりそうなのあるのか？

シン
HP　339/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　249/249　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/241　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　174/174　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　341/341　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv25　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/246　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　194/174+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv18　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　

大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　グリーンオーブ

所持金　9360G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ
べホイミ

同時刻か。俺もネタあったのに残念。テンプレもミスったし

俺達がテドンを出発して３日が過ぎた。船は広がる海を西へと進んでいる。
以前テドンに住んでいた女性が西の大陸に居るらしいという情報をレイが得た為だ。
俺達が手に入れたオーブは2つ。世界には後4つ、オーブが眠っている。
俺は甲板で海原を見つめながら、テドンで手に入れたグリーンオーブを握り締めた。
レイ「ここに居たのか、シン。何をしていたんだ？」
シン「…ああ、ちょっとテドンの事をさ、思い出していたんだ」
レイ「…そうか」
テドンを離れた翌日、俺達はタケミカヅチの中でレイからテドンの真実を聞かされた。
彼らが死した後もなお、オーブを守り続けていた事。
彼らを滅ぼしたものの事、グリーンオーブに込められた想い。
シン「優しい人たち、だったんだよな…」
レイ「ああ、そうだな」
旅人である自分を囲んで酒盛りを行ってくれた村人達、いつかピアノを聞いて欲しいと微笑んだ少年。
シン「…あんなことをする奴ら、バラモス…！絶対に、絶対に許すもんか…！」
忘れるものか。忘れられるものか。
レイ「お前のその怒りは、憤りは戦う理由になる。彼らの無念を、その思いを忘れるなよ」
シン「…ああ、バラモスは、俺が倒す…！」
レイ「そうだな。やるんだ、俺達の手で」
彼らの無念を晴らすためにも、バラモスを倒す。決意を新たに固め、俺はレイへと振り返った。

シン「で、どうしたんだよ。何か用があったんじゃないのか？」
レイ「ああ、実は食料がもう無い」
食料が無い→何も食べないと死ぬ→残念、私の冒険はここで終わって(ry
単純にして明確な三段論法だ。
シン「な、何だってーーーーーーーッ！！つか、なんでいきなりそんな…」
レイ「テドンで食糧を買い込むつもりだったのだがな…まあそういう言うわけだ」
しれっとした表情のまま応えるレイ。こういう時ぐらい焦るべきだと俺は思う。
シン「どうするんだよ！こんな海のど真ん中で！！」
周囲360度、視界に広がるのは青く輝く海と空だけだ。小島一つ見えはしない。
レイ「俺達の冒険は最初から最後までクライマックスだからな」
シン「嫌だよこんなクライマックス！」

父さん、決意が、挫けそうです…。

シンこそ　しんの　ゆうしゃだ！！

シン「で、こうなるってか…」
レイ「大海原相手に釣り糸を垂れるというのも良いものさ」
釣竿を片手に、ふぅと一つため息をつく。食べ物が買えない以上、自力で手に入れるしかない。
ルナ「辛気臭いわよ、シン。皆で釣りなんて楽しいじゃない。腕が鳴るわー」
シン「生死がかかってなければね…」
アビー「ルナ、釣りは結構得意なんですか？」
ルナは得意げに胸を反らす。弾みで頭のアンテナがぴょこんと跳ねた。
ルナ「ふっふーん。昔は良く晩御飯のおかず用に釣ったもんよ」
レイ「ほう？」
ルナ「家って妹と二人だけだったじゃない？母さんは小さいころに死んじゃったし、父さんは蒸発しちゃったし」
アビー「サラリとすごい事を言いますね。というか初めて聞いたんですが」
シン「い、以外にハードな人生だなルナ…」
一瞬立ち込めた重い空気を知ってか知らずか、鼻歌交じりに釣り糸を抛った。
ルナ「タリアさんの所に下宿してたしねー。それにメイリンがおねーちゃん大好きーってあーもう可愛いなあの子はー！」
レイ「…ちょっとした美談になりそうだな。題して貧乏姉妹物語」

釣りを始めて早30分。いまだ、誰の竿にも何の反応も無い。
レイ「釣れないな」
アビー「釣れませんねぇ」
ルナ「焦らない焦らない。こういう時こそ大物が来たりするものよ」
針に餌をつけ、船の縁から竿を振るう。何度目になるのか数えるのも嫌になった時、突然ルナの竿がぐんと水中へと引かれた。
ルナ「来たッ！コレは中々よ！」

奇数なら大物、偶数なら更に大物が釣れます。
>>19

>>パルマ
種割れ状態でのみ使用可能なライデインパンチ？
武器威力無視でLv+ID+ライデインダメージ、とか…強すぎかも
何かいいアイデアが有りましたら提案お願いします。

ｋ

シン「俺の必殺技、パルマフィオキーナはイオナズンと同等の威力……直接触れなきゃ効果はないけど」

どうだ

奇数偶数判定って秒か分のどっちかなのかな？

ヒャア

>>18
馬面乙

>>パルマ
・種割れ状態でのみ使用可能
・アストロンを腕のみに限定して絆パンチ
・ダメージはパーティLV合計+ID

つかルナの家庭環境凄い設定付いたなｗ

零距離メラゾーマ、まんま冒険王ビィトのバーストエンドなんじゃ……。
パルマフィオキーナはHP４分の１以下の状態のみ使用可能な特技扱いにしてはどうでしょうか。
種割れ状態で使用可能だとバランスが崩壊しかねませんし。
あと、シンの最大MPは247ですよ。

敵が一体だけならポップみたいにイオラ使って簡易パルマとか

手がミンチになりそうだなｗ

ルナ「来た来た来たー！コレは来ちゃったわよー！！」
ルナが思い切り竿を引くも、釣竿はびくともしない。逆にルナがじりじりと海へと引き込まれていく。
シン「やばい、このままじゃ竿が持っていかれる！皆でルナを引っ張るぞ！」
アビーがルナの腰を、シンとレイがアビーの肩を支え4人がかりで必死に暴れまわる竿を押さえ込む。
アビー「凄い手応え…マグロですかね、鰹ですかね？」
レイ「さあな。だがコレは期待できそうだ！」
ルナ「よーし、いっくわよー！！せーのッ！！」
息を合わせ、一気に竿を引き付ける。ざばりと波がはじけ、釣り上げられた獲物が宙を舞う。
どおんと重い音を立て、獲物が甲板へと落下する。
岩を思わせる堅牢な甲羅と、太い四肢。そこから伸びる長い首の先には鋭い牙の並んだ大きな口と、トカゲに似た顔。
アビー「…どう見てもマグロにも鰹にも見えませんね…」
シン「というかコレはどう見ても…」
甲板に釣り上げられた魔物…ガメゴンは、敵意に満ちた目でシン達を睨みつけ、雄たけびを上げ襲い掛かってきた！

ガメゴン（HP200）が現れた！攻撃力95、防御力20
ガメゴンは偶数ターンに甲羅に閉じこもり突進してきます。全体に攻撃力70
甲羅に閉じこもっている場合は打撃ダメージが1/2になります。
通常状態ではまた火炎、閃光、爆発系呪文のダメージを1/2に軽減します。
閉じこもっている場合は呪文軽減能力はありません。
補助呪文は書き込み時間秒数が1・5・9の場合効果があります。

1ターン目
アビー（246/194）の攻撃>>31+28
ルナ（341）の攻撃>>34+33
シン（339/247）の攻撃>>37+40
レイ（241/174）の攻撃>>40+25
ガメゴン（200）の攻撃>>43

満点

加速

乙

殺ってやるぜ

ｋｓｋ

KSK

鉄拳制裁

KSK

加速

ｋｓｋ

ksk

マヌーサ

穴を掘る！





この場合、海に潜るか？

メラミ

ルナ

ksk

　

　

>>14
ラウ・ル・モモタロス乙ｗｗ
ちょっとしたところでクスリと笑わせてくれるなー

>>14
やると思ってたｗ

>>14
期待を裏切らないよなｗｗ

＞最初から最後までクライマックス
wikiにもあったが、これっていつ言ってたっけ。電王の時は「最後まで」が抜けてたはずだが

不良をぶちのめす時に言ってた。まあその時も間に「徹底的に」が入ってたがな

シン「来るぞ！くそ、コイツなんて大きさだよ！」
シンは毒づきながら、慌てて腰から剣を引き抜く。皆もそれぞれ武器を構え、戦闘態勢へ移行する。
アビー「なんでこんなの釣り上げちゃったんですか！」
ルナ「いーじゃないのよ、肉よ、お肉。さっさと片付けて鍋にしましょ！」
レイ「図体がでかい分、動きは鈍いはずだ。甲羅が非常に硬い、露出している部分を狙え！」
レイの助言を受け、それぞれに四肢に狙いを定め、武器を振り下ろす。
アビー「巨大な相手には重量を支える脚部への攻撃が有効のはず！」
アビーは甲羅から伸びる前足へとゾンビキラーを振り下ろした！ガメゴンに11ダメージ！
アビー「──ッ！」
衝撃で手が痺れる。甲羅以外の皮膚の硬さも相当なものだ。
シンとルナもそれぞれ足を攻撃するも、岩のような皮膚に阻まれ刃は殆ど通らない。ガメゴンに19+29ダメージ！
ルナ「あーもう、こっちの腕がおかしくなりそう！」
レイ「マヌーサを展開する、一旦距離をとれ！」
レイが幻惑の呪文を唱える。ガメゴンの周囲に幻影を映す魔法の霧が生まれ出るが、
ガメゴンは強烈な吐息で霧を吹き飛ばしてしまう。
レイ「ちぃッ、息だと！？」
幻影を吹き飛ばし、ガメゴンはその場で体を回転させ尻尾をルナへと叩きつけた！ルナに64ダメージ！
ガメゴンは更に手足と頭部を甲羅の中へと収納すると、手足の穴から強烈な空気を噴射し宙に浮かぶと回転を加速させていく。
ルナ「ちょっと、何する気なのよ」
レイ「アレでは打撃は通じない、呪文で攻めるんだ！」
回転はどんどんと速くなり、辺りに竜巻のような風が巻き起こる。ガメゴンはその勢いのまま、その巨体を突進させてきた！
シン「こいつ、疾いッ！？」

2ターン目
ガメゴン（141）は猛烈な勢いで突進してきた！打撃ダメージ軽減
アビー（246/194）の攻撃>>56+28
ルナ（277）の攻撃>>59+33
シン（339/247）の攻撃>>62+40
レイ（241/174）の攻撃>>65+25

馬鹿かお前ら
オタクくせー！

ｋｓｋ

ヒャダルコ

ｋｓｋ

まあ打撃しか出来ないんだけどな

もう一発だ

乙
ライデインだ

＞ルナ「いーじゃないのよ、肉よ、お肉。さっさと片付けて鍋にしましょ！」
まてやルナｗｗｗｗ

ライデインをくらえ

ライデイン

加速

穴を掘る

何処に掘るんだよｗｗｗ

潜れ

あとID出し忘れた。スマン

船に穴あけて難破
そして幽霊船に流れ着くかとオモタ

ダンジョンから脱出するんですよ

>>69
サマンオサで使えそうだなｗ

偶にはリレミトの事も思い出してあげてください

回転衝角とばかりに、ガメゴンはその巨体を突貫させる。
その速さは予想をはるかに超え、シン達は避けることも出来ず跳ね飛ばされてしまう。
シンに31ダメージ！レイに25ダメージ！ルナに39ダメージ！アビーに49ダメージ！
ルナ「あたたたた…」
シン「痛ッ…大丈夫か、皆？」
アビー「また来ます！」
ガメゴンは弧を描き、後方から再び突進してくる。
何とか立ち上がろうとシンはもがいたが、跳ね飛ばされた衝撃で体が痺れ身を起こすことが出来ない。
シン「くそッ…こんなことで俺は…」
無常にもシンの眼前に巨大な弾丸と化したガメゴンが迫る。
だがその時、シンを庇うように立ちはだかるものが居た。
シン「レイ？何やってるんだよ、無茶だ！」
レイ「大丈夫だ、シン！今考えた俺の必殺技を見せてやる！」
レイは破邪の剣を腰だめに構え、タイミングを計る。
3…2…1！ガメゴンの巨体が激突する寸前、レイは足元に剣を付きたて甲板を引き剥がした！
レイ「必殺！俺の必殺技！」
テコの原理でめくれ上がった甲板に体勢を乱され、ガメゴンの突進の方向が崩れる。
バランスを失い、ガメゴンはそのまま甲板へと激突した！ガメゴンに6ダメージ！
レイ「今だ、トドメを！」
アビー「了解！ヒャダルコ、ってー！！」
シン「ライ…デイィィィィィン！！」
氷の刃と雷が、立て続けにガメゴンへと降り注ぐ！ガメゴンに45+80ダメージ！
ルナ「これで…トドメぇッ！！」
高く跳躍したルナの拳が、全体重を乗せて打ち付けられる！ガメゴンに33ダメージ！
拳はまっすぐに甲羅の中心へと打ち下ろされた。次の瞬間、乾いた音を立ててガメゴンの甲羅が粉々に砕け散った！

ガメゴンを倒した！
ガメゴンの肉と甲羅をを手に入れた！

ルナはLvが上がった！HP>>75+5

ひとまず戦闘終了です。では今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。

加速

支援さんお疲れさまでした

乙
よい夢を

乙です！

sage忘れｽﾏﾝprz

電王吹いたｗ

シン
HP　308/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　239/247　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　216/241　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　174/174　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　238/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv26　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　197/246　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　188/174+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv18　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　グリーンオーブ

所持金　9360G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ
べホイミ

？？「所属不明艦？この海で、かい？」
部下からの報告に応えたのは女の声だった。ゆらゆらと頼りなげに揺れるランプの炎ではその表情を伺うことは出来ない。
？？「ああ、ここ数日この辺りをウロチョロしてる船でさぁ。何処の国の紋章も掲げてないって話ですぜ」
報告した男が応える。がっちりとした骨太なシルエット。いかにも海の男といった風情だ。
？？「もっとも、形状はポルトガの物に似てるそうですが。まあ普通の貿易船じゃなさそうですがね」
もう一人のパイプを燻らせた男が話を補足する。
こちらも立派な体格だが、先の男よりも理知的な印象を受けるのは眼鏡ゆえだろうか。
？？「で、どうするんです？」
眼鏡の男が尋ねる。もっともそれは質問というより確認に近いものだったが。
女はしばし考え込むそぶりを見せる。だが、その瞳には微塵の逡巡も無い。
？？「…そうだねぇ。アタシはポルトガのボンボンが嫌いでね。それに…」
にんまりと女が微笑む。それは猫化の獣を思わせる笑みだった。
？？「アタシ達のシマに乗り込んできた連中はちゃ〜んと歓迎してやらないとねぇ！」
腰掛けていた椅子を蹴立てるように立ち上がる。その背丈は先の男達に並ぶほど高い。
ランプに照らされて、女の綺麗に撫で付けられたオレンジの髪が、更に紅く染まる。
眼帯に覆われた瞳に危険な喜びの色を讃えて、女は号令を下した。
？？「行くよお前達、船を出しな！」

○月×日　晴れ
大きなトラブルも無く、航海は順調に進んでいる。
食料の不足は、先日倒したガメゴンの肉で補うことが出来た（ガメゴン鍋は意外に美味しかった）
このまま進めば明日には目的の大陸に到着するだろう。

レイ「…よし」
航海日誌を書き終え、レイはペンを下ろした。そろそろ大陸が見えてくるはずだ。
甲板へと上がり、マストの上のアビーへと声をかける。
レイ「アビー、そろそろ陸の影は見えたか？」
アビー「見えてきましたー。たぶん甲板からでも確認できますよー」
マストの上から声が帰ってくる。船の縁へと身を乗り出し、目を細めると水平線の向こうに黒い影が見えた。
レイ「あれか。…流石に大きいな」
西の大陸は未だ人の入植が進んでいない未開の地だと聞く。
レイ（元ぱふぱふ屋の女を捜すには骨が折れそうだな…）
アビー「あれっ？」
レイの思考をアビーの声が遮る。
シン「どうしたんだよ、アビー」
ルナと共に釣りに興じていたシンがアビーに尋ねると、アビーは海の一点を指差した。

アビー「あそこに船が見えるんですけど、だんだん近づいてくるんですよ」
ルナ「貿易船じゃないの？」
アビー「うー…ん。あれ、何だろう。何だか煙が…」
遠くに見える船が煙を吐いたらしい。疑問に思う間もなく、何かが風を切る音が聞こえ…。
タケミカヅチの横数十mで水柱が吹き上がった。
ルナ「な、何？何なの？」
一つ、二つ。続けざまに水柱が上がる。一発目より二発目、三発目とどんどん船に近づいている。
レイ「これは…砲撃だ！」
シン「砲撃？あの船が撃ってきてるのかよ！」
レイ「恐らくは海賊だろう。くそ、呪文では届かんか！」
再び水柱が上がり、衝撃でタケミカヅチは木の葉のように大きく揺れる。
ルナ「どーするのよ！？」
レイ「このまま黙ってやられる訳に行くか！応戦する！俺が舵を取る、アビーは索敵を！シンとルナは砲手を頼む！」
シン「ああ、任せろ！」
ルナ「OK！狙いは完璧よ！」
アビー「敵艦、第二派攻撃、来ます！」

という訳で対艦戦です。今回は特別ルールを使用します。
アビーのLv+IDが索敵値になります。
索敵値とレイのLv+IDの合計が回避値となり、この数字が敵の命中以上なら敵の砲撃を回避できます。
索敵値+シンのLv+IDが命中値となり、この数字が敵の回避以上なら敵に砲撃が当たります。
ルナの場合も計算は同じですが、ルナの場合命中値が目標以上でもルナの書き込み秒数が奇数だと当たりません。
攻撃を4発命中させるか、逆に砲撃を4発食らうか、3ターンが終了したら戦闘終了です。

1ターン目
敵の命中値一発目…45　二発目…50
敵の回避値…55

アビーの索敵>>84+18
レイの操舵>>87+17
シンの砲撃>>90+27
ルナの砲撃>>93+26


世界樹の迷宮やってたらこんな時間にorz
投下が遅れて申し訳ありません。では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ｋｓｋ

ｋｓｋ

また随分と凝ったシステムをｗｗｗｗ

アビーの索敵は伊達じゃないぜ！

ksk
これは面白いことになってまいりました、GJ！

ksk

目指せノイマン！

KSK

うわ、ハズカシ

どだ

ksk

ｋｓｋ

とにかく数字がでかけりゃいいんだろ！

ＩＤがアビー

>>93
しかし奇数だから当たらない

さすがルナさんだ、そこにしびれる憧れる

48＋26＝74だから偶数じゃないのか？

>>96
>ルナの書き込み秒数が奇数だと当たりません

書き込み秒数だったか。数字でかいのに惜しいなw

これは負けたな

シンの攻撃が命中して敵の砲撃は二発とも命中、か
中々厳しいな

次の策敵は責任重大だな

起きないからバレルロールって言うんですか？

それは寝返りです

ぶっちゃけ今まで敗北・死人共にゼロだったんで少し物足りなかった。
そろそろ負けてもいいべ

アホ毛が海の藻屑に消えて妹が遺志を継ぐ、と？

どうせ妹が継ぐならシンを海の藻屑にしたほうが

ニコルの事を忘れないで下さい


敗北はともかく、死亡しても蘇生呪文ありますからなぁ

一度もザオラル使わないままってのもなんだな。

死んでも教会行けばいいし全滅しても大丈夫だしな

ザオラルなんて２０回使っても生き返らなかった事あるから信用出来ねぇｗ

今日から一週間夜勤なので夜の投下は出来なくなります、ご了承下さいませ

後負けた場合は負けた場合で何かしら考えてますので

既に死んでたウズミの親父を忘れないでください

ニコルもウズミもパーティメンバーじゃねえだろｗ

>>111
乙。無理せず頑張って

オルテガの兜がロトの兜になるんだっけ？

知らないけど、SFCの攻略本見てもデザインが違いすぎるし違うと思う。

主人公が最後に装備してた道具が伝説になるんじゃなかったっけ？

ゲーム上はな
基本設定的には王者の剣＝ロトの剣、光の鎧＝ロトの鎧、勇者の盾＝ロトの盾、聖なる守り＝ロトの印だから
FC版だとロトの兜に該当するものが無かったから鉄仮面＝ロトの兜が多かったと思うがSFCでオルテガの兜が追加されたし

個人的にはデザイン上は不幸の兜がロトの兜に近い気がしなくも無い
不幸の兜の呪いが解けて最強の兜になって、それが後のロトの兜になったんじゃないかなーとか昔妄想してたな

ひのきのぼうでクリアすれば子孫テラカオス

ひのきの棒、おなべのふた、皮の帽子ｗｗｗ
こんなのが伝説として語り継がれるとか終わってるだろｗｗｗ

どんなにショボイものでも遥かな時間を超えると信じられないほどの値がつくのだよ。
俺達が書いた落書きだって一万年後には当時の文化を象徴するものになるかもしれ・・・・ねーよｗｗｗ

水面をジグザグに走るタケミカヅチの周囲にいくつもの水柱が上っては消えていく。
右へ、左へと舵輪を目まぐるしく切るものの、敵艦はぴったりと張り付いたように離れない。
レイ「ええい、振り切れんか！」
アビー「コンディションレッド発令！コンディションレッド発令！各員戦闘態勢に移行してください！きゃぁっ！」
至近弾。立ち上る水柱に揺られアビーは小さく悲鳴を上げる。
シン「くそ、あいつ等！アビー！敵艦の位置は！？」
水飛沫で額に張り付いた前髪を掻き揚げながらシンとルナは砲台へとたどり着く。
アビー「方位20、距離300！敵艦、なおも砲撃しつつ接近してきます！」
レイ「艦首を敵艦へ向ける！砲撃を回避して反撃するぞ！」
アビー「敵主砲の発射を確認！着弾まで距離250…150…来ます！」
ピキーン！！レイの脳裏に敵の砲撃の軌跡、そのイメージがはっきりと浮かび上がる。
レイ「見えるッ！！」
砲撃を回避すべく思い切り舵輪を右へと傾け…ばきっといういやな音と共に甲板へと転がった。
レイ「折れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！？」
待て。まだ大丈夫だ。こうすれば元通りに…。舵輪を支柱に取り付ける。落ちる。
衝撃。どおんという爆発音と共に船体が左へと傾く。
シン「うわぁぁッ！！直撃？レイ、ちゃんと避けてくれ…って何だよそれはぁッ！」
折れた舵輪を指差してシンが切羽詰った叫びを上げる。
レイ「気にするな、俺は気にしていない」
シン「無茶を言うなぁぁぁぁぁぁッ！！」
レイ「うろたえるな！うろたえるんじゃ無いッ！ザフト軍人はうろたえ無いッ！！」
更に直撃。舵の取れないタケミカヅチを砲弾が襲い、マストの先端を吹き飛ばした。
アビー「損害、更に拡大！危険域に入ります！」
シン「くっそぉぉぉぉぉぉ！そんな好き勝手、させるもんかぁぁぁぁぁッ！！」
ルナ「狙いは完璧よ！」
アビー「ケルベロス、オルトロス、ってぇーーーッ！！」
アビーの号令の元二門の手法が火を噴く。
ケルベロスは敵艦のわき腹に突き刺さり、オルトロスは…頭上を越えはるか彼方を飛んでいく。
ルナ「…あら？」
レイ「ルナマリア！く、ルナの砲撃は期待できんか！」
とりあえず舵輪を直すのが先だ。船室からニカワを引っ張り出して、と。
レイ「接着完了！応急処置だが暫くは持つはずだ！」
いまだ不安定な舵輪を握り締め、レイは敵の砲撃に備える。

2ターン目
タケミカヅチ→耐久力2
敵艦→耐久力3

敵の命中値一発目…48　二発目…53
敵の回避値…53

アビーの索敵>>125+18
レイの操舵>>128+17
シンの砲撃>>131+27
ルナの砲撃>>134+26

失礼、名前出し忘れましたorz

ｋｓｋ

ｋｓｋ

何が出るかな？

ｋｓｋ

ksk

負けたｗｗｗ

あれ？糸冬？

残念、私の冒険はここで終わってしまった！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


ｍｊｓｋ

全弾命中オメ！ｗｗｗｗｗｗ

うそだろ、マジで全滅かよ？

王様

おおゆうしゃよしんだしまうとはなさけない！ｗ

久しぶりにギル登場か？

それでも！それでも支援さんならきっと何とかしてくれる！！よね？

船が沈んだらこれから先の冒険どーするんだｗｗｗｗｗｗｗｗ

こうなったらモンスターに運んで貰うとかｗ

？「まだしぬときではありません　あなたにふたたびいのちをあたえましょう」
風「……いったい何やってるのよプレア」
？「ギクッ！」

？？？？「こんなこともあろうかと、私は命を二つ持ってきた」

>>141
二つじゃ足りませんよ、兄さん！

シン→主人公補正で死なない
ルナ→アホ毛は死なないというジンクスがある
レイ→100%死ぬ
アヴィー→原作では影薄いので案外死なないかも

よって二つあれば十分なのだ！

昔のDQ3は戦闘中にルーラを使って逃げられたものだけど最近は確か使えないんだよな

>>144
SFCの攻略本で確認したら出来るみたい。
GB版は出来ないのかな？

一応SFCをベースにしてるけどそこら辺は適当でいいんじゃないか？
FCで出来てSFCで出来ないことでも面白ければその時だけFC準拠にしてもいいと思う

＞レイ「折れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！？」
龍騎かよ懐かしいなwwwww

いや龍騎以外にもあるだろｗ

ここは特オタ率の高いインターネッツですね

そういえばデュナミストがいたな

アスランはゾフィ兄さんのデュナミスト

アビー「敵艦なおも接近！！距離150！」
シン「レイ、砲撃が来るぞ！避けられるか！？」
レイ「当たらなければどうということは無い！」
敵の砲撃を回避するべく、再度舵を切る。レイの動きに合わせて舵輪がカラカラと回り、そのままアッサリと外れて落ちた。
レイ「…やはりニカワでは無理があったな」
ルナ「＼(^o^)／ｵﾜﾀ 」
当て続けに着弾。一発が甲板をめくれ上がらせ、もう一発がマストを完全にへし折った。
舵と帆を失い、タケミカヅチは足を完全に止められてしまった。
アビー「損傷拡大！航行不能ですorz」
レイ「流石に不味いな。このままでは…！」
足を奪われては袋叩きに会うだけだ。いや、もし相手が海賊ならば次の行動は一つしかない。
ルナ「突っ込んでくる！？」
敵は砲撃をやめ、まっすぐにこちらへと突進してくる。船首に備えられた巨大な衝角が見る見るうちに近づいてきた。
シン「ぶつける気かよ！皆、何かに捕まるんだ！」
鈍く、重い音と共に今まで以上の衝撃が船を襲った。
タケミカヅチの船体に深々と衝角が食い込み、二隻の船は絡み合うようにして動きを止めた。
シン「うわぁぁぁぁぁッ！」
体を支えきれず、シン達は甲板へと投げ出された。猛烈な力で叩きつけられ、一瞬呼吸が出来なくなる。全員に50ダメージ！
震える足で何とか立ち上がるシンの耳に、女の嘲笑が響いた。
髪をオールバックに撫でつけ、眼帯で右目をふさいだ大柄な女と数人の水夫風の男達。
？？「まるで手ごたえが無いと思ったら、ガキばかりかい？少し大人気なかったかねぇ」
シン「く…誰だ、お前は！」
？？「この辺りはアタシらヒルダ一家のシマなんでね。ちょっと挨拶させてもらったのさ」
シン「海賊か！？」
ヒルダと名乗った女は、シンの言葉ににやりと唇の端を吊り上げ答えて見せた。
ヒルダ「ご名答。さあ、ビジネスと行こうか、ボウヤ」
アビー「ビジネスって…」
ヒルダ「積荷と有り金を渡してもらおうか。素直に渡せば命だけは保障してやるよ」
シン「ふざけるな！誰がお前らなんかに！」
ヒルダ「交渉決裂かい？ならしょうがないねぇ。海賊らしく力ずくで頂いていくよ！」
ヒルダは腰からサーベルを引き抜く。陽光を浴び、サーベルの刃がぎらりと凶暴な輝きを放った！

ヒルダ（300）が現れた！攻撃力90
海賊の手下（150）ABが現れた！攻撃力80

1ターン目
手下A（150）の攻撃>>155
アビー（147/188）の攻撃>>158+28
ヒルダ（250）の攻撃>>161
シン（258/239）の攻撃>>164+40
ルナ（188）の攻撃>>167+34
レイ（166/174）の攻撃>>170+25
手下（150）Bの攻撃>>173

ＫＳＫ

ｋｓｋ

うりゃ

間違えたルナに

これって目標決めなかったらミス？

ヒャダルコ

>>157
敵の場合はランダム

手下Ａにライデイン

たまには集中攻撃してみるか。ということでルナ

ライデイン

ｋｓｋ

ライデイン

ksk

珍しい時間だな

ksk

案外手下の攻撃力も高いな。

メラミ

あれ？ルナ瀕死かこれは

マヌーサでどうだ

ksk

シン

ルナ

げ・・・今日のID弱すぎだろ

まあたまには負けるのもいいんじゃ・・・ないか？

手下強いな

ＤＱ３は女性の方が装備が優遇されてるみたいだけどこのスレもそうなるのかな

危ない時は攻撃よりも回復を優先する事をオススメします
防御宣言してダメージ半減もOKですよ

ゲーム上では教会で蘇生or蘇生呪文でOKですがこのスレでは何かしらペナルティを考えるつもりです
キャラクタの命が非常に軽くなっちゃうといいますか…死んでも生き返らせればいいじゃんというのは物語上どうかなぁと

ルナもメイリンの話してたし・・・
交代フラグ？

意思統一がし辛いのが安価の良い所であり悪い所でもあり
敵火力が上がってきてるから変に集中攻撃貰うと１ターンで沈みかねないからなぁ

まあドラクエだとイベントで死ぬ以外何度でも大丈夫だからなｗ
「ぬわーっ！！」は逆に笑ったけどｗ

今回一人に攻撃が集中したらあっさり死んでしまうよな

またルナが死にそうだな

>>179
了解。ルナには死んでもらう

ザオラルもあるしルナには死んでもらうか

リロードしなかったら内容被ってる……

上手くいかないだろうけどＩＤしょっぱかったら呪文使ったほうが良さそうだな

イオラとメラミと手下にヒャダルコで乗り切れるかな

提案なんだが、たとえ死んだ直後はただの「戦闘不能」ってことにして、その戦闘中に生き返らせればノーリスク、
死んだまま戦闘終了しちゃったら本当にあぼーんってことにしないか？

それなんてFFTとかいう突っ込みはなしで

「たとえ」いらねえ・・・

とりあえず支援さんの口ぶりからペナルティの内容も考えて有るんじゃないか？

まあ次のターンでベホマかければ大丈夫だと思うけど

パーティメンバーｱﾎﾞｰﾝは正直やだな

誰もかけなかったりしてｗ

ここまでは異常なまでの結束力で進んできたこのスレだが予測できないのがTRPGの醍醐味だからな。

どうやらルナを亡き者にしようと画策しているものが数人いるな。
嫌な人は阻止頑張ってくれ。

戦闘支援さんの攻撃対象の決め方にもよるしな。
ヒャダルコ、ライデイン、レイの攻撃が全て手下一体に集まれば一人消えて楽になりそうだけど。

むしろ今まで死人が出なかったことのほうが奇跡

暇なので戦況報告

シン 217/231
レイ 166/174
ルナ 82
アビー 147/182

敵は指定されてないから書かない。

誰か死んだらキラがでしゃばってきそう

ルナを切り裂こうとしたヒルダの曲刀を打ち抜く、一筋の光―――ッ！

ねーなｗ

ここのキラなら間違えてルナのアホ毛を焼くぐらいはやりそうｗ

むしろ自分がパーティー入りしようと・・・

じゃあ仲間になるなら誰がいいか考えてみようか。

もうルナ死ぬの確定かよｗ

1：マユ
2：メイリン
3：キラ
4：アスラン
5：ハイネ
6：ヴィーノ
7：ステラ

8:カナード
9:ソル
0:シホ

せっかくここまでこの4人で頑張ってきたんだから
ゾーマまでこの4人で行きたい。
中盤でイエローが死ぬ、初期の戦隊ものじゃあるまいし…

ギャクみたいに話が進んできたから今更誰か死んで物語から退場てのはなあ……

でも３は商人を預けないとオーブを集められんがな。

だがレイはもう賢者だし

ペナルティってなんだろ？　死ぬことに能力値が一定ダウンとかだろうか

嫌なら阻止しろい。俺は死なせるけど

最悪シンのルーラでアリアハンまで逃げるか

姐さん、トビアだよ…ｗ

でもシンのルーラでアリアハンまで逃げたら、
シンがアリアハンの実家に篭ったまま旅に出なさそうなんだが…

おはよう御座います。なんだか私の発言で少し荒れ気味だったようですね。申し訳ないです。
死んで退場とかはありませんよ。私は最後までこの4人で進めるつもりです。

ペナルティは蘇生の際最大HPをランダムで少し下げようかなと。

>>216
気にするな、俺は気にしていない

まあ今更メンバー交替とかはないよな常識的に考えて

これで安心して戦闘不能に出来るな

アニメでも交代してるからありえない話ではないような

支援ﾀﾝが交代しないっつてるんだから無しだろ
なんで妙なキャラアンチが湧いてるんだよ

戦闘不能にしようとしただけでキャラアンチかよ・・・

愛情の裏返しです。シンも序盤は盾兼薬草だったじゃないですかｗ

交替は無くても転職なら有りだよな、賢者2人組も育ってきたし

一時離脱くらいならアリ？

ドラクエのようなHP上昇可能なシステムにTRPG的な死亡ペナルティとして適用するなら、最大HPマイナスくらいでいいかも
死亡が頻発するとgdgdになるけどｗ

戦闘中に復活させればペナルティなしということで

海賊の手下Aがカットラスを片手に飛び掛ってくる。ルナは咄嗟に体を引いて刃を避けた。
アビー「そこッ！」
星降る腕輪を身につけたアビーの動きは早い。一瞬で呪文の詠唱を完了し、氷の嵐が手下達を切り裂く！手下ABに40ダメージ！
ヒルダ「ふん、中々やるじゃないか。けどねぇ！」
背後からの声に、ルナは反射的に振り返ろうとする。その背中を熱い衝撃が襲った。ルナに58ダメージ！
ルナ「あいたッ！この、よくもやったわね！」
背後のヒルダへと後ろ回し蹴りを繰り出すルナ。しかしその攻撃は虚しく空を切る。
ヒルダ「ほらほらよく狙いな、お嬢ちゃん！」
バックステップでルナの攻撃をかわしたヒルダのサーベルを、雷光が貫く！ヒルダに80ダメージ！
シン「ルナッ！」
間髪入れずにレイの剣が、稲妻を受けブスブスと微かに煙を上げるヒルダへと突き出される！ヒルダに25ダメージ！
ヒルダ「ち、ガキ共が鬱陶しいんだよ！ぼさっとしてないでお前も攻撃しな！」
ヒルダの命を受け、傍らの手下Bがシンへと剣を振るった！シンに41ダメージ！
手下はヒルダを庇うように、そのままシンの前に立ちはだかる！

２ターン目
アビー（147/182）の攻撃>>230+28
手下B（110）の攻撃>>233
シン（217/231）の攻撃>>236+40
ヒルダ（145）の攻撃>>239
手下A（110）の攻撃>>242
ルナ（130）の攻撃>>245+34
レイ（166/174）の攻撃>>248+25

ｋｓｋ

乙。心配してたルナもそれほど深刻な状態じゃなさそうだ

という訳で手下にヒャダルコ

とりあえず手下A

ksk

ksk

シン

弱い奴から潰すのが兵法の常道。ということでアビーに集中攻撃だぜ！

何気にシンの攻撃力がかなり高くなってるな。

イオラ

ksk

イオラ

ksk

忘れるな?

加速！

シン

シン

>>235
うお、凄いIDだな

シン

手下Aに

加速

ここでミス！とか書いたら本当にミスるのか？

手下A
これでとどめ

うわあしまったあああ！ID表示してなかった・・・不覚OTL

KAK

穴を掘ろう

>>245
邪魔する気なら書き込むな

手下Ａ

お前ら勝つ気あんのかｗ

さて、投下を待とう。
そういやヒルダのHPおかしくない？
最大HP300のはずが250になってるんだけど。

世の中には勝利よりも勝ち誇るに値するネタがある！

kskする時ID出せよ？荒らしじゃないのなら

まあこういう奴がいるのもこのゲームの面白い要素の一つなんだ、気にすんなよ。
どうせこの程度じゃ負けないだろうしな

ぶっちゃけ全員が本気で勝ちに行ったら今頃完勝してるだろ。
このメンバーで苦戦するってことは真面目にやってない奴がいるってことだ。
んでもってマジな奴ばかりでもTRPGは面白くない。

…投下しないほうがいいんでしょうか

カモンカモン

>>257
いやそんなことする必要はないだろ。ただ少しドジな奴がいたり意地悪しようとしてる奴がいるだけだ。
どうせそういう奴は一人二人だから気にせず投下してくれ。

お前らあんまり職人さん困らせるなよ。

そして意地悪しようとしてる奴は、きっと素直になれない症候群なんだよ

全くだ。不真面目な奴がいるせいで支援氏が投下迷ってるじゃねーか。
もうID出さない野郎はこのスレ来るなよ。お前らのせいで負けたらどうする

ムキになりすぎだろ・・・これは、言葉は悪いが、たかがゲームだぜ？
上でも言ってるとおりこれもTRPGの醍醐味なんじゃないのか。
皆が結束して楽勝の戦闘が多くて物足りなかったと思ったことだってあるにはあるし

まぁまぁ、攻撃的にならずに。
リロードミスとかうっかりもあるわけだし。

いや、あまり怒るのもどうかと思うが・・・

ネタに走るのも結構だがそのせいで職人さんに不快な思いだけはさせ無いでくれ
Part1から参加してるものとしては正直ちと辛い

まぁまぁ、熱くならない。
次のターンで何とか出来るって。

この程度で気にする職人さん」も職人さんだな・・・別に誰も投下するなとは言ってないんだから迷うことないのに。
気持ちはわからんでもないが

今はともかくヨップと共闘した時みたくせっかく種割れしてるのにミス連発はちょっとあれだがな

>>269
するなっていうか投下しても真面目にやってくれないから徒労感を感じているんじゃないか？
職人はスレ住人の便利な道具じゃねーぞ

まあ多少のミスでカリカリしないってことで。意地悪な人も必要と言えば必要な気もするし、
次からは俺達が頑張ってアンカー取ればいいだけの話。ﾏﾀｰﾘいこうぜよ

orz



ｼｮｳｼﾞｷｽﾏﾝｶｯﾀ

>>270
厳密に言うと不真面目な奴なんていないんじゃないか？俺はこのゲームの経験あるけど、邪魔しようとする奴は真剣に邪魔しようとしてるぞｗ
本人曰く「危機感を出す為」らしい。そいつなりに面白い展開にしようとしてるってこったな。まあ終始その調子じゃ困るが。

まだ取り返しがつかないわけじゃないし、口酸っぱくすること無いと思うけどな・・・
そもそも不真面目な奴とかいるのか？確かにkskの時もID出さないのはあれだと思うが

なんか雰囲気悪いな。こんなの今に始まったことじゃないと思うのだが

ルナ殺そうぜｗｗｗｗｗｗｗｔか言うヤツの後だからな
過敏になっても仕方ないだろ

多分ヤマタノオロチがあっさりしすぎだったのが原因かと。少し苦戦を演出してみたくなったんじゃないの？

確かにあれは少し拍子抜けだった。戦う前は皆で気合入れてたがルナ様が一撃の下に葬ってくれたからなｗ

投下があるまで沈黙したほうが

ｽﾏｿ。自重します

初期もこんな感じだったのに…嫌ならスナイパーになるんだ

きぃん！
硬く澄んだ音を立ててゾンビキラーとカットラスが交差する。
アビーはそのまま刃を滑らせ、手下の腕を浅く切り裂いた！手下Aに37ダメージ！
アビー「良ぉし、いける！」
息巻くアビーへと手下Bの剣が迫る。攻撃直後の体勢では避けられない！アビーに55ダメージ！
シン「アビー！くそ、そこをどけッ！」
焦りを滲ませたシンの一撃を剣で受け流し、ヒルダの剣がシンの足元から胴へと駆け抜ける！シンに51ダメージ！
よろめいたシンの肩に手下Aの直刀が突き刺さった！シンに41ダメージ！
シン「ぐぅッ！！」
ヒルダ「どうしたんだいボウヤ？威勢がいいのは口先だけかい！！」
ルナ「何やってるのよシン！」
シンの前へとルナが飛び込み、ヒルダに牽制のパンチを繰り出した。しかしヒルダはルナの腕を掴み、逆に投げ飛ばす！
ヒルダ「まだまだ甘いんだよ！」
レイ「それはどうかな！！」
ルナの影から走り寄ったレイが真横から破邪の剣をなぎ払う。その一撃は真直ぐヒルダの胴へと吸い込まれて。
レイ「何！？」
刃はヒルダに触れることなく『何か』に弾かれ届かない！
ヒルダ「残念だったねぇ。…さて、そろそろ頃合いの時間だね」

3ターン目
ルナ（130）の攻撃>>285+34
アビー（92/182）の攻撃>>288+28
手下B（110）の攻撃>>291
レイ（166/174）の攻撃>>294+25
シン（125/231）の攻撃>>297+40
ヒルダ（195）の攻撃>>300
手下A（73）の攻撃>>303

3ターン目終了で戦闘終了となります。敵を全滅させられなかった場合LvUPはありません。
なおバーン様では有りませんがこの戦闘はルーラでも逃げられません。
今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

とりあえずｋｓｋ

ksk

支援さんｷﾀｰ！いや、なんかゴメンね

ヒルダにルナダイナマイト

kskレイ

手下にヒャダルコ

手下B

レイ

レイ

レイ

加速

ksk

手下A

手下Ａにメラミ

手下Aにメラミ

手下Aにラィディン

手下Ａにライデイン

ksk

レイ並んでるﾊﾞﾛｽｗ

ルナ

もう書いても無駄かな

おひさしぶりです。
なんとかまとめサイトの不備を直しました。遅くなってすいません。
また、全レスのものを１〜８スレ目まですべてううｐしたので前より見やすくなったかと。

あとお願いなのですが、9スレ目のdatをもっている方がいましたらもらえないでしょうか？
旅行先で落ちるの確認してマジへこみましたorz

安価でしたらレイで。

>>303
乙

やべぇｗｗｗｗ今死ぬほど不備が出てきたｗｗｗｗｗorz
1、2、4、5、7スレ目のまるごとを取り除きました。
また後日にここは直させていただきます(´･ω･｀)

ギガスラッシュktkr

しかし戦闘は3ターンで強制終了な罠
船でも沈んだのか？

投下を期待して上げて置こう

機体揚げ

ルナ「こ…のぉッ！」
空中で身を捻り甲板に着地、反動を利用し一気に体ごとヒルダへとぶつかって行く。
ルナ「いつまでも余裕カマしてんじゃないわよ！」
肉弾と化したルナがヒルダを大きく跳ね飛ばす！ヒルダに41ダメージ！
アビー「うわ…ルナも痛そう。と、こっちはこっちで！」
混戦状態の中、手近に居た手下へと切りつけ、相手が振り向く前に物陰へと転がり込む。手下Bに34ダメージ！
手下B「誰だ！ええい、貴様か！」
アビーを見失った手下Bは側にいたレイへとその矛先を向けた！
怒りの形相でネコの姿をした等身大のぬいぐるみへとカットラスを叩きつける！
分厚いぬいぐるみの生地は剣の刃を軟らかく受け止め、その切っ先を通さない。…とはいえやはり痛い。レイに30ダメージ！
レイ「ぬぐ！刃を通さないとはいえ…！」
このまま体力を削られていくのは不味い。とにかく数を減らさなくては。
レイ「シン、あの手下を叩く！止めはお前に任せるぞ！」
破邪の剣を手に手下Aへと突っ込む。剣と剣が交差し、甲高い音を響かせる。
レイ「ちぃぃッ！！」
身を沈めて下の腹へと足を突き出し、蹴り飛ばす。手下Aに27ダメージ！
シン「よぉっし！ライ！デイィィィンッ！！」
稲妻が手下Aを打ち据え、昏倒させる。手下Aに80ダメージ！手下Aを倒した！
ヒルダ「妙なナリしてるクセにやってくれるじゃないか！」
ヒルダの右手が翻り、右から左へと銀閃が駆け抜ける。レイに35ダメージ！

数度の攻防を経て、シン達と海賊は互いに刃を向けたまま僅かに間合いを空ける。
ヒルダ「ふん、海戦はド素人だったが、こっちはそれなりにやるじゃないか。見直したよ」
こちらも大分傷ついているとはいえ、手下を一人倒したのだ。分はシン達にあると思えた。
シン「負け惜しみを！お前達こそ降参するなら今の内だぞ！」
ルナ「4vs2で戦っても勝ち目は無いわよ！？」
シンとルナの言葉を聴いてもヒルダの表情は変わらない。唇をにやりと吊り上げ視線をシン達からその背後へと移す。
ヒルダ「いいや、この勝負アタシ達の勝ちさ。そうだろ？『ヘルベルト』」
慌てて後ろを振り向くシン。そこには重そうな袋を抱え、折れたマストに寄りかかる眼鏡をかけた男の姿が有った。
シン「お前…いつの間に！」
ヘルベルト「全員で迎撃に出たのは失敗だったな。お陰で倉庫がガラ空きだったぜ？」
レイ「まんまと足止めされたという訳か…！」
ヒルダ「そういう事さ。で、何かめぼしい物はあったのかい？」
ヘルベルト「そう、だな。金貨はたいした事無いが…」
手にした道具袋からアイテムを取り出すヘルベルト。それは陽光を浴びてエメラルドより鮮やかに輝いた。
ヒルダ「ほう…？」
アビー「グリーンオーブ！？」
シン「くそ、返せッ！！」
飛びかかるシンを後ろに飛んでかわし、ヘルベルトはそのまま海へと飛び降りる。
ヒルダ「これは頂いていくよ。じゃあねボウヤ達」
一言言い残し、気絶した兵士を抱えてヒルダは甲板から身を躍らせる。
慌てて駆け寄るシン達の眼下で、ヒルダとヘルベルトは水上に『着地』し、水面を滑るように駆けていく。
ヒルダ「マーズ！特別サービスだ、もう一発ぶち込んでやりな！」
海上を奔るヒルダの命を受け、パイプを加えた敵の砲手が主砲を動かし始める。
マーズ「任せな！派手にぶっ飛ばしてやるぜ！」
ルナ「嘘！？海の上を走ってる！？」
シン「あいつら…逃がすもんかぁッ！！」
風のマントをなびかせて後を追おうとするシン。その眼前で海賊船の主砲が火を噴いた。
レイ「止めろシン、今からでは間に合わん！俺たちで砲弾を迎撃するんだ！」

シン、レイ、アビーの呪文で砲弾を打ち落としてください。
シンのLv+IDが40、レイのLv+IDが30、アビーのLv+1Dが30以上なら迎撃成功です。
3発とも失敗したら船が大破します。

シン>>316+27
レイ>>319+17
アビー>>322+18

今週になってから残業がorz先週は大分余裕があったんですけどね…
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ksk

ksk

ksk

ksk

誰か強いのカモン！

ksk

ksk

ふむ――これは大破だなｗｗｗｗ

↓頼んだ！

馬鹿！何やってんだ！

まあ死にはしないからいいか

当たれぇぇぇぇぇぇぇぇ！！

タケミカヅチｵﾜﾀ＼(＾o＾)／

ｽﾏｿ・・・釣ってくる・・・

早くも船が壊れてしまったな…。これはまずいな

どうせ沈むなら原作通り、海賊船に特攻しようぜｗｗｗ

5人もいたのに全員数字無しとは・・・

昨日なら、昨日ならまだ調子良かったんだよorz

こりゃ運命だな。ここまで弱い奴しかいないんじゃ仕方ないよ。気にするな

オーブは奪われ、船は大破
凄い展開になってまいりましたｗｗｗｗｗ

うわー、始まって以来の大ピンチ？
まぁ、ルーラで逃げれば溺死だけはないんですが。

wktk

これはこれで面白い展開。新たな船の入手法に期待してます

1:海賊船強奪、もしくは譲り受け
2:アリアハンからギルがやってきてミネルバ進呈
3:南極からラクスがやってきて主役乗っ取り

シンレイルナアビーの4人なんだからこれを機に乗艦をミネルバに変えてくれるといいな

漏れなくアーサーが付いてきそうだから勘弁してやってくれ

メイリンを船長にすればおｋ

AAに移ったメイリンが艦長って…

ああ、バーク要員か。

逆に考えるんだ

アーサーをバーク要員にすればよいと

むしろキラがバーク要員ならいいんじゃね？

シン
HP　339/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　247/247　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/241　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　174/174　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　351/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv26　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/246　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　194/174+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv18　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　0G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ
べホイミ

せまりくる　ほうだんを　うちおとすべく　わたしと　なかまたちは　てのひらから　じゅもんを　はなった！

ああ！　なんということだ！　じゅもんは　むなしく　ほうだんの　すきまを　とおりすぎた！

ほうだんが　つぎつぎと　ふねへと　めいちゅう　していく！

おそいくる　ばくおんと　しょうげきに　うちのめされ　わたしの　いしきは　やみへと　しずんで　いった！

わたしの　ぼうけんは　ここで　おわってしまうのか！？



グリーンオーブを奪われた！全ての所持金を奪われた！

「ふう…」
青草が生い茂る草原を駆け下り、少年は小さく吐息を漏らした。
頭上に広がる満天の星空が、東から濃紺から紫へと色を変えていく。夜明けが近いのだ。
「もう朝か。またやっちゃったな。早く、戻らないと」
少年は星が好きだった。はるか空の彼方、無数の煌めきの向こうに何があるのか。
それを夢想し、思いを馳せることが少年の日常だった。
草原を駆け下りる途中、少年は立ち止まり丘の上から海を見つめる。
空は徐々に蒼さを増していく。蒼穹と水平線、蒼と青が混じりあい空と海の境界が薄れた狭間の世界が顔を見せる。
少年はその幻想的な光景に暫し見惚れた。見つめていると空と海の狭間に吸い込まれそうだ。
人の魂が還る場所があるのなら、きっとこのような世界なのだろう。ふと、そんな事を思い浮かべ少年は小さく笑った。
帰ろうと身を翻した少年の視界の片隅に、ふと何かが引っかかる。
いつもと変わらぬ風景の中、ただ一つ変わった物があった。
丘から望める砂浜の先に、ずんぐりとした大きな影が乗り上げている。
広げるべき帆を失った、傷ついた船だ。
「難破船？…大変だ、早く皆に知らせないと！」
少年は慌ててふもとにある里、その展望台へと駆け出していった。


額に触れるひんやりとした感触を、シンの意識はぼんやりと感じた。
両の掌に意識を集中し、ゆっくりと握っては開く。何度か繰り返すうちに全身の感覚がはっきりしてくる。
頑固な抵抗を続ける目蓋を無理やり開き、シンはゆっくりと体を起こした。
見た事の無い部屋だ。ここは何処だ？皆は？船は、海賊達はどうなった？
「あら、目を覚ましたようね。気分はどう？」
燻された薬草の香りが立ち込める部屋を見回すシンの耳に、柔らかい女性の声が届く。
長い黒髪をアップで纏めた、妙齢の女性だ。彼女がこの部屋の持ち主だろうか。
浮かんでは消える疑問を解消するべく、シンは女性に訊ねた。

何を聞きますか？>>348

KSK

どうしたら妹と結婚できますか？

あなたの今日のパンツの色は？

また変態かよw

シャドウゲイトktkr

この二人は誰だ？

女の方は多分マリューじゃないか？

ソルとセレーネじゃね？

男のほう、ポエマーかよｗ

なるほど、ソルなら星見てポエムってんのも納得だ
でもアイツ少年って歳だったか？

中身はガキだが外見は青年だな。設定じゃ16歳だからギリギリ少年でもいけるかな？

まあこの作品には元々ポエマー多いし。

男の方は少年時代のスウェンと予想

あるあ・・・･･･・・・・・・・・・・・・・・・るかもしれない

>>空と大地の狭間の魂の還る場所
バイストン・ウェルの事かーー！！

ソルってエイサップ君だったっけ

たしかそう。本当に支援さんはマイナーネタが上手いというかなんと言うかｗ

今更ながらDQ9にロトの装備が登場してることを知った俺

リーンをマイナーと申すか！
いや、確かにマイナーだけどさ……

こりゃぁソル君で確定かね

主人公になりきれなかった主人公という意味ではシンと鈴木君は似ている

それよりDQ�\にロトの装備ってmjsk

ttp://www.youtube.com/watch?v=Yfs8K0JCFFM

ここの1：24秒辺りの画面

どう見てもロトの鎧です本当に

実はトロの鎧

ドラクエって胸きゅん？

先日中古屋でＧＢカラーのＤＱ３を発見した。このスレを再現してみようと思い、仲間を武商遊にしてやってみた。
マジックユーザーが勇者しかいないので実際は苦戦するだろう…と思っていたら、鞭とブーメランと「ふくろ」によって解決できてしまった。
常に薬草×30を持ち歩けば僧侶はいらないし、範囲攻撃は魔法使いに頼らずとも武器と道具で十分。辛くなって来た頃にはダーマに着いていた。
もしかしたら魔法使い入れるより楽だったかもしれない。

鞭とブーメラン、袋を封印してもFC版より難易度低いからな

？？「無理しなくていいわ。どこか痛い所は無い？」
シン「ええ、特に何処も…大丈夫です。ありがとうございました」
女性の問いに答えながらシンは周りを見回す。
隣のベッドにはレイが、向かいにはルナとアビーが眠っている。みなの姿を確認し、シンはほっと胸を撫で下ろした。
だがまだ判らない事だらけだ。ここは何処なのか。海賊と戦ってからどれ位時間が過ぎたのか。判断するには情報が少なすぎる。
？？「そう。やっぱり若いのね。昨日の朝運び込まれてきた時は傷だらけだったのに」
シン「それは仕様…じゃなくて、一晩寝ればどんな傷でもへっちゃらですから。それよりも、えーと…」
とにかく情報を集めよう。でも何を聞こうか。色々ありすぎて考えが纏まらない。
セレーネ「ああ、私はセレーネ・マクグリフ。セレーネでいいわ」
シン「俺はシン。シン・アスカです。セレーネさん。貴方の今日のパンツの色は？」
セレーネ｢…そうね。教えて欲しい？シン君｣
セレーネは猫を思わせるしなやかな動作でベッドへと腰掛け、シンの胸へと右手を伸ばした。
細く白い指がつつ、と衣服越しにシンの胸から腰へと滑る。
くすぐったい様な、えも言えぬむず痒さが胸から腰へと走りぬけ、シンは僅かに身を震わせた。
セレーネ「今日はね…」
セレーネの腕がシーツの中へと潜り込む。腰から腹、そして更に下へと伸び…。

セレーネはアイアンクローを使った！シンに100ダメージ！！

シン「縫い亜ＭHフ愛ＹンVv縫えＲＹＰくん９Ｙん９うＨＨねういおｗｃんーッ！！」
？？「セレーネ！今の悲鳴は一体！？」
勢いよくドアが開けられ、若者が慌てて飛び込んでくる。金色の髪を短く刈り込んだ、穏やかな風貌の男性だ。
セレーネ「なんでもないわ。ちょっと彼が寝ぼけていただけよ。ね？」
涙目で前かがみになりながら、シンはセレーネを見上げた。恐ろしい笑顔だった。
ソル「ならいいんだけど。気が付かれたんですね、良かった。僕はソル」
セレーネ「彼が貴方達を見つけたのよ。難破船が流れ着くなんて初めてだったから驚いたわ」
シン「そうだったんですか。お陰で助かりました」
ソル「ここはルザミ。星を見る者たちが住む、小さな島です。それにしても、一体何があったのですか？もしかして海の悪魔に…」
シン「えとですね、実は>>373に>>376されて>>379しまったんです」

加速

海賊

マユ

ksk

マユブリッジ

私とエルちゃんどっちを選ぶのと迫られて

加速ゥ

どちらも選べず出家

両方とも誘拐

して　を忘れた

ついに勇者として、否、人として道を踏み外したか…

つーか例のごとく会話が成り立ってねえw

普通に「海賊」に「襲撃」されて「難破」してしまった、だとつまらないじゃない？w

アイアンクローの後遺症で錯乱してるんだよきっとｗｗｗ

夢をみてたんだよ

聞くなセレーネ！シンはいつも錯乱している！

会話は成り立ってないのに何故文としては成り立つのか。
しかも非常に問題のあるものとして。

勇者だからさ

つーかここでルザミ使ってきたか！
セレーネとソルにぴったりあう島だし、いつもながらに驚かされる

これは酷い

同感。星を見る者という言葉を読んだ瞬間、体に電撃が走ったよ。

すみません、391は389への同意です。

組み合わせの演出が相変わらず秀逸だな

シン「ええ、実はマユ…妹が『私とエルちゃんどっちを選ぶの！？』と俺に迫ってきて」
シンの口調が次第に熱を帯びてくる。
シン「マユは勿論最高だがエルちゃんのロリっぷりも捨てがたい。なら！二人とも頂くしかないじゃないか！！」
ソル「…判るよ、シン。僕も妹の幸せのためなら帝国の一つや二つぶっ潰しても構わない！」
シン「判るかソル！やっぱ妹は最高だな！」
ソル「ああ、やはり実妹が一番だ！」
がっ！硬く手を握り合うシンとソル。二人に友情が芽生えた瞬間だった。いいのかそれで。
盛り上がる二人を尻目に、セレーネは小さく息をつく。
セレーネ「若いっていいわね…」
ガラッ！！微妙な空気を吹き飛ばすように突然背後のドアが開かれる。
レイ「話は聞かせてもらった！このままでは世界は滅亡する！！」
シン・ソル・セレーネ「な、なんだってー！！！」
振り向くとそこにはレイ・ルナ・アビーの姿が。いつの間にか目を覚ましていたのか。
ルナ「黙って聞いてたらあんたたちいつまでやってるのよ…」
アビー「というかまたシスコンですか」
シン「どういうことなんだレイ！」
レイ「忘れたのか！海賊達はオーブを奪っていったんだぞ！」
シン「はっ！そうだった、早く取り戻さないと！」
レイ「だがどうやって？俺達はヤツラのアジトも知らなければ、動かせる船も無いんだぞ」
レイはバッグから地図を取り出し、テーブルに広げる。
レイ「まずは状況を確認する。俺たちの目指していた大陸がここ、海賊に襲われたのがこの辺りだ」
レイの指がテドンの村を指し、そこから地図の右側に記された大陸への海路をなぞる。
レイ「セレーネさん、ルザミの位置は？」
セレーネ「そうね、この地図だと…この辺りね」
セレーネの指が地図の右下を指す。目指していた大陸から少し南へと離れた空白地帯だ。
ルナ「へぇ、思ったより流されてなかったのね」
アビー「海賊の行動範囲からいっても、この辺りにアジトがある可能性は高そうですね」
セレーネ「貴方達の船なら今、博士達が調べているわよ。たぶん海岸に居ると思うわ」
ソル｢海賊のアジトか…。展望台に居るエドが何か知っているかもしれません｣
シン「よし、じゃあ二手に分かれて情報収集だ。二人一組で行動しよう」

海岸に行くのは>>397・>>400
展望台に行くのは>>403・>>406

支援さん乙

四行目のソルの台詞って声優ネタ？元ネタﾜｶﾝﾈ

シン

ルナ

ｋｓｋ

ソル

ちょまｗ野郎二人ｗｗ

ちょｗなんでソルなんだよｗｗ

レイ

アビー

ルナ

アホ毛という名のルナ

アビー

アビー留守番か？

これはまた支援氏が困るようなことをｗ

>>396
某ギアス使いと中の人が同じ

>>410
ああなるほどね。ソルの声聞いたことないからわからんかったがすっきりしたよｻﾝｸｽ

ここのソルは封印の剣持って、邪気眼使いで、決め台詞は「何を隠そう俺は○○の達人だ！」で、
夢は英雄になることで、エンディングで「僕と結婚しようか、シン？」とか言い出しそうだなww

今日の俺は絶好蝶だぜ！

おま……消されるぞ……

今日の私はドラクエ

ほす

シン「よし、俺が船の様子を見てくる」
ソル「では僕が案内しますよ」
レイ「俺とルナは天文台に居る人物から、海賊についての情報を集めよう」
アビー「私はセレーネさんからルザミについての話を聞いてますね」
ルナ「じゃあ2時間後にここに集合すること！いいわね？」
シン「判ってるって」
こうしてシン達はそれぞれ村へと繰り出した。

シン達が外出した後、セレーネによる講義が始まった。はじめは淡々と、次第に陶酔の響きがセレーネの声に混じってくる。
セレーネ「さて、じゃあ何から話しましょうか。…そうね、まずは私達がここに移り住んだ理由からかしら？この世界の形は…」
アビー（うわ…長くなりそう。…地雷ふんじゃったかな？）
セレーネの話に笑顔で相槌を打ちつつ、アビーは心の中でため息を漏らした。

緩やかな斜面に作られた階段を降り、シンとソルは海岸へと歩いていく。海から吹き抜ける穏やかな潮風が心地いい。
シン「天文台に居るっていう、ええと、エドさん、だっけ？」
ソル「ああ、エドは僕の叔父なんだ。僕もエドもセレーネも、今船を見てくれている博士達も皆、普段は天文台で働いているんだよ」
シン「へぇ…」
海岸へと足を踏み入れると、損壊したタケミカヅチの周囲を白衣姿の老人達が取り巻き、なにやら調べている。
博士A「こりゃだいぶ派手にやられたのぉ」
博士B「だいぶ手が加えてあるが、元はポルトガ式の高速船じゃな」
近づいていくと足音に気付いたのか、シン達へと振り向き大きく手招きをした。
博士C「おお、来おったか、ソル。そちらの方が船の持ち主じゃな？」
シン「シンといいます。早速ですけど船、直るんでしょうか」
博士A「まあ屋台骨が死んだ訳じゃないから修理は可能じゃな。だが完全に直すとなると一月はかかるぞ」
シン「一月？俺たちは一刻も早く海賊からオーブを取り戻さないといけないんだ！何とか…！」
博士B「海賊？もしかして眼帯をした女がリーダーの海賊かね？」
シン「ええ。何か知ってるんですか？」
ソル「博士。島で使っている漁船を貸しては頂けませんか？」
博士C「ふむ…別に構わんが、こいつで世界を旅するなんてのは無理じゃぞ？」
シン「ありがとうございます！後はアジトの位置さえ判れば！」
博士B「…ついでじゃ。少し世間話をしていかんか？」
シン「世間話？」
博士B「5年ほど前にはな、この辺りも貿易船が盛んに通っていてな。貿易船の護衛をして糧を得る連中も居たんじゃよ」
博士C「だがある時この海に巨大なバケモノが住み着いてな。通る船を片っ端から襲って沈めてしまったんじゃ」
博士A「その結果ここを通る貿易船は無くなり、護衛船団は職を失い海賊なんぞに落ちぶれよった」
シン「それって…」
博士B「なに、ただの世間話じゃよ」

曲がりくねった道を進み、小さな川を越えるとひときわ目立つ高い建物が見えてくる。
その大きさ足るや、このルザミという島には不釣合いなほどだ。
ルナ「あれが天文台かぁ。近くで見ると流石に大きいわね〜」
レイ「こんな小さな島にアレだけのものを作るとはな。学者の探究心というのは恐れ入る」
ルナ「海賊の居場所が判ればいいんだけどねー。アテになると思う？」
レイ「他に手がかりが無い以上、アテにするしかあるまい…むっ！？」
ルナ「どしたの？レイ」
レイ「久々に感じる。この辺りに何か埋まっているぞ！」

レイは何処からとも無くスコップを取り出し、おもむろに地面へと付きたてた！

>>421と>>424のID合計×10Ｇを入手！

中々投下できずに澄みませぬ。いえ別に暁の女神ﾊｰﾄﾞに手こずっている訳では(ry
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ksk

ksk

うりゃ

ksk

ｋｓｋ

ksk

とりゃ

90Gｋｔｋｒ

今回のハードはえらく難しいな
マニアックの難度想像すると頭痛がしてくるぜ…

文無し状態からやっと90Gか……
まぁ、基本的にお金があまりいらないストーリーとはいえ

暁の女神ってWiiのFEか？

>>426
暁の女神が種死展開になってきた件に付いて
暁の団orz

えーすみません
諸事情により今週末位まで投下が出来そうにありません
ご容赦くださいませ(-人-)

この場で聞いてしまうのもあれなのですが、ゲーム版に登場したアイテムの名前をオリジナルにしてしまう事は有りでしょうか？

>>428
面白ければアリー
がんばれー

お疲れ様です。
自分もアリだと思いますよ。

改造アイテム出しておきながら何を今更ｗ
全部が全部別名になったらアレだけどもそんなことをしないとわかってるのでドンドンやっちゃってくらさい。

なんだ、暁の女神ﾊｰﾄﾞってFEだったのか。てっきり俺はクリムゾンあたりからカガリ特集で出した何かかと思ったよ。

そんなんで投下遅れるって、どんだけ抜いてるんだよｗ

くやしい・・・でも・・・

地面を掘っていくと、土の中から金貨が数枚見つかった。レイは90G手に入れた！
レイ「…宿でちょっと豪華なディナーが楽しめるな」
ルナ「一回くらいね。はぁ〜、そういえば私達文無しだったのよねぇ。どうしたものやら」
レイ「何、気にするな。海賊のアジトにも多少の軍資金ぐらいあるだろう」

10分くらい歩いただろうか。レイとルナは天文台の前へと辿り着いていた。
天文台の外観は小型の塔といえるだろう。1階部分は通常の家屋とさほど変わらないが、その上に半球型のドームが備えられている。
レイたちは鋼鉄のドアを押して、天文台の中へと入っていった。
ルナ「うわ…」
部屋に入るなりルナが小さく声を上げる。室内は本棚で埋め尽くされており、古い紙とインクの臭いに満ちていた。
一歩歩くたびに床にうっすらと積もった埃が宙に舞い、天窓から差し込んだ光を浴びてきらきらと輝いている。
レイ「これは…凄いな」
ルナ「正に研究室、って感じよね〜。ちょっと苦手な雰囲気かも」
？？「驚いたかい？」
声と共に階段から男が一人、降りてくる。茶色い髪を後ろに撫でつけた30代くらいの男だ。
無精ひげが目立つところを見ると身なりには無頓着なタイプなのだろう。
男「お前さんたちか。元気になった様で何よりだ」
レイ「貴方は？何故俺たちの事を…」
男「船からお前さんたちを運んだのは俺だからな。いや、4回も往復するのは骨だったぜ」
男は笑いながら腰をさする。その姿を見て自然とレイとルナにも笑顔が浮かんだ。
レイ「失礼。レイ・ザ・バレルです」
ルナ「ルナマリア･ホークです。その節はお世話になりました」
男「俺はエドモンド・デュクロ。エドでいい。ソルから話は聞いてるよ。とりあえず2階へ。ここは埃臭くてな」

ルナ「すっご〜い！」
2階へ上がるなりルナが驚嘆の声を上げる。無理も無い。そこにあったのはどんな本で読んだものよりも立派な望遠鏡だったからだ。
エド「こいつがルザミの誇る天体観測望遠鏡『スターゲイザー』だ。こいつ程の物は何処の国の研究機関にも無いぜ」
レイ「スターゲイザー…星を見るもの、か」
エド「セレーネが作り上げた自慢の一品だ。名付け親はソルだがね。昔はこいつを狙って妙な盗賊団なんかも…て、昔話を聞きに来た訳じゃないな」
レイ「はい。俺たちはこの近海に出没する海賊のアジトを探しています。貴方が何か存じていると伺いましたが」
エド「そうだな…とりあえずソイツで北の大陸を覗いてみな。森が茂っているのが見えるだろう？」
望遠鏡を覗き込む。丸い視界の向こうに緑の森が見える。
エド「見えたら森の中心を拡大してみるんだ」
エドに言われるままズームしていくと、森の中に一軒の屋敷が建っているのが判る。
レイ「あれが…？」
エド「怪しげな連中が何度も出入りしている。間違いないだろうな」
ルナ「なんで海賊のアジトが森の中なワケ？」
エド「さぁな。それは海賊達に聞いてくれ」
ルナ「まあいいわ。場所はわかったんだし、後は乗り込むだけよ！」
エド「お役に立てたようで何よりだ。他に聞きたいことはあるかい？俺に判ることなら答えるぜ」

レイ「そうだな…」
ルナ「えーっと…」

レイの質問>>439
ルナの質問>>442

ｋｓｋ

ｋｋ

セレーネさんの3サイズは？

ｋｓｋ

オーブのことを知りませんか？

人体練成の方法を知りたいか？

ちょｗそのエドじゃねーだろ

そろそろ変態レイちゃんから脱却させてやれよ

そこがいい

スターゲイザーktkr
妙な盗賊団ってやっぱあの連中かね

シン
HP　339/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　247/247　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/241　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　174/174　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　351/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv26　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/246　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　194/174+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv18　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　90G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ
べホイミ

レイ「そうですね。セレーネさんの3サイズが知りたいのですが」
ルナ「あんたって人はー！！…いや、でもギルギル言ってるより健全なのかしら？」
エド「知りたいか？坊主。…昔な、俺も一度だけセレーネにモーションかけた事が有ったんだがな…」
ルナ「かけたんですか」
エド「美人を口説かないなんて失礼だろ？」
ルナ「ハァ…男ってこれだ…。で、成果はあったんですか」
エド「セレーネのヤツ俺に注射を打って『一人で死ぬのは寂しすぎるから…』とかいいだしてな。我ながら良く生きていると思ったぜ」
ルナ「あー、もういいです…」
エド「他にはあるか？」
ルナ「えーと、あ！人体錬成の方法知りませんか？私イケメンでエリートで素直で優しくて何でも我侭聞いてくれる彼氏が欲しいなーって」
エド「人間妥協も必要だぜ、お嬢ちゃん」
ルナ「…ですよね」
レイ「とりあえずセレーネさんのところに戻ろう。準備が出来次第海賊のアジトに向かうぞ」

翌朝。シン達は博士から借りた漁船の前に集まっていた。海岸にはソル達が見送りに来ている。
シン「じゃあ、船の修理は頼みます」
セレーネ「任せて。世界最速を実現して見せるわ」
シン「いえ、普通の修理で結構ですので…」
博士’s「ワシらの腕を信用せい」
エド「海賊のボスは妙な能力を持ってるって噂もある。油断するなよ」
ソル「気をつけて。君達に星の加護を」
ルザミの人々に見送られ、シン達は海賊のアジトのある北の大陸を目指して出発し

シン達は運良く魔物と出会わずに北の大陸へと近づくことが出来た。
この小さな漁船では魔物に襲われてはひとたまりも無かっただろう。
シン「ここまでは何とか気付かれずに来れたな。次はどうする？」
アビー「真正面から行くと見つかる可能性があります。あの入り江に船を止めて、陸から回り込んで近づきましょう」
小さな入り江に船を止めて、シン達は上陸した。ごつごつした大地の感触をブーツを通して感じ、シン達は軽い安堵を覚えた。
シン「やっぱり陸の上のほうが安心するな」
アビー「ですね。ここをまっすぐ西へ進めばアジトのある森に出るはずです」
ルナ「よーし、じゃあ早速出発するわよー！」
レイ「待て。少しこの辺りを調べてみないか？」
シン「何でだよ？レイ」
レイ「アジトが森の中にあるのなら、ヤツラの船は何処から出ている？船の出入りに使えそうな場所はここだけだ」
シン「あ、つまりこの辺りに海賊船用の秘密の通路があるって事か！？」
レイ「だが無駄足になるかも知れん。時間をかけて海賊どもに逃げられては意味が無い。ルナのいう様に先を急いだ方がいいのかも知れんな」
アビー「どうします？シン」

どうしますか？>>452

加速

VLでも起動するかｗ

秘密の通路を探してみようじゃないか

おお！シンにしてはまともなアイデア

初めて勇者らしい発言したんじゃないか？シン

お前らシンをなんだと思ってるんだw

シスコン

変態とか盾とか薬草とか

悪く言っちゃうと、マユコン？

エセ主人公

主人公という名の脇役

ダイナのパクリ
没個性
典型的なキレやすい子供

お前等の愛は痛いほど伝わったよｗ

シン「隠し通路から進入すれば、海賊の裏をかけるかもしれない。探してみよう」
レイ「ほう…？」
シン「何だよ？」
レイ「いや。お前にしてはいい判断だ。正直驚いたぞ」
シン「それはどういう意味でしょうか」
ルナ「まあまあ。面倒だけど、仕方ないわね」
レイ「では手分けして怪しいところを調べるんだ。あまり離れすぎるなよ」
アビー「了解。単独行動は危険ですからね」

シン達はそれぞれ入り江の周辺を調べ始めた！

Lv+IDが目標値以上のキャラが一人でも居れば成功です。目標値は40です。

シン>>466+27
ルナ>>469+26
レイ>>472+17
アビー>>475+18

ksk

加速

ksk

ksk

ksk

どうよ

>>467
君に任せたorz

ｋｓｋ

では

さすがレイだな
伊達にリーダーはやってないということか

え？リーダーはシンじゃ・・・

ksk

ﾋﾟｷｰﾝ　→　掘ｯﾃﾐﾙ　→　隠ｼ通路ﾊｹｰﾝ

>>474
薬草の分際でリーダーなど浅ましいにもほどがある！！

保守

DiON規制に巻き込まれたらしく新シャアバーゲン

DiON規制に巻き込まれたらしく新シャアに書き込めません。規制解除されるまで投下できませんのでご了承ください。
本当すみません。

ディオン規制？なんかｶｺｲｲぞこのヤロー

バーゲンって何だったのかｗ

ドンマイだ支援氏

ゲンバーのバーゲン

ゲイバー？

大ゲバーンだろ

ゲンバー大王？

ハンゲー

さあ、働こうか

やだよ面倒臭い

前スレのログうｐした
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000010933.zip
passはshinn

携帯からこんばんは。現在の状況ですが新ｼｬｱに書き込もうとすると
refererが変ですとなり書き込みができません。
どうすれば良いのか皆さんのお知恵を貸して頂きたい所存ですorz

>>491
専ブラ有り無しで試しても無理？

pc再起動してもダメ
モデム再起動してもダメ
壺ｱﾝｲﾝｽﾄｰﾙしてもダメでした。
netに繋げる度にｳｨﾙｽﾊﾞｽﾀがurlにｱｸｾｽできません。ﾌﾟﾛｷｼ設定確認してと出て来ます。
週末に淀で質問してきます

乙。一日も早い帰還を待ってるぜ

保守

あげ

シン（最近一段と影が薄くなってきた気がする…ここは一発隠し通路を見つけて俺がリーダーだってみんなに示さないとな！）
密かに決意を固めシンは隠し意通路を探すべく周囲を観察した。
前方には木々がうっそうと生い茂り、左手には海へと流れる細い川がある。
シン（ん？あれだ！あれが怪しい！）
右手に開けた平地、その一角に鎮座している大きな岩。それに何か不自然なものを感じたシンは岩へと駆け寄った。
シン「でかいな…直径5mくらいあるんじゃないか？これなら階段くらい隠せそうだ」
ルナ「どうしたの？シン」
シン「この岩が怪しい。俺の勘がそう告げている」
ルナ「勘、ねぇ。レイじゃあるまいしアンタの勘なんてアテになるの？…まあいいけど」
シン「押して動かしてみよう。ルナ、手伝ってくれ」
ルナ「えー？…それよりさ、こんな大きな岩一人で動かせちゃったら流石勇者！って思うわよね〜」
シン「はぁ？」
ルナ「まさにヒーロー、主役って感じよね〜。大丈夫、シンならできるわよ。じゃあ私休憩してくるから」
ルナは去っていった。
シン「…判ったよ。やればいいんだろ、やれば！」
岩に身を寄せ、思い切り押してみる。重い。岩はびくともしなかった。
シン「何が俺ならできる、だ！くそ、やってやるさチックショー！」
足を踏ん張り、腰を入れる。雄たけびを上げ全体重をかけて渾身の力で一歩を踏み出すとず…と重い音を立てて少しずつ岩が動き始めた。
ルナ「まさかホントに一人で動かしちゃうとは思わなかったわ」
アビー「どんな体力してるんでしょうねぇ。あ、お茶飲みます？レイ」
レイ「貰おう」
シン「見たかルナ！ってなんで三人ともお茶飲んでるんだよ！！」
レイ「気にするな、俺は気にしていない。それより隠し通路はあったのか？」
地面を見る。岩を引きずった後以外、特に変わったものは見当たらない。
ルナ「何よ、何もないじゃない」
シン「あ、あれ？そんなはずは…」
アビー「仕方がありませんね。ほかを探しましょうか」
レイ「…む？これは！」
レイが岩のあった場所へとスコップを突き立てる。そのまま掘り進んでいくと突然地面に暗い穴が開いた。
シン「やっぱり！隠し通路だ！」
ルナ「さっすがレイよね！」
シン「岩を動かしたのは俺だけどな！」
アビー「もう少しで見逃しちゃうところでした。やはりレイは頼りになりますね」
シン「ここが怪しいって言い出したのも俺だけどな！！」
レイ「よし、先を急ぐぞ」
レイ達は先に通路へと降りていった。
シン「…マユ、お兄ちゃん頑張ってるよな…」

シン「うわ、とと…」
レイ「シン、足元がぬかるんでいて滑りやすい。気をつけろよ」
シン「判ってるよ」
泥と苔で滑る足元に注意しつつ通路に下りたシンの頬を湿った風がなでた。潮の香りを含んだそれはシンの後方から流れている。
通路は一本道で、レイが掘った穴はその中間に出たようだ。
風に向かい通路を後ろに進むと急に視界が開け、一面の青がシンの目に飛び込んできた。
通路は断崖の中ほどに開けた足場へと続いていた。ちょっとした広場ほどのスペースがある、天然のテラスだ。
そこから崖下へと鉄の梯子がかけられており、下方の船へと下りられるようになっている。
ルナ「あの船！」
間違いない。数日前タケミカヅチを襲った船と同じものだ。
レイ「ビンゴのようだな」
アビー「ここを通って船に乗り込んでいたようですね。という事は」
シン「この通路を進めば海賊のアジト、だな。行こう皆、グリーンオーブを取り戻すんだ！」

通路を進んでいくと鉄製の扉に突き当たる。どうやらここが終点らしい。
ルナ「ここが　あのおんなの　ハウスね！」
アビー「ルナ、流石に古すぎです」
静かに扉を開き、そっと中を窺がう。ドアの隙間から光が差し込み、シンは少しだけ目を細めた。
レイ「どうだ？シン」
扉の奥は広間のようになっており、壁にかけられたランプが室内を照らしている。
正面にはやや幅広の道が伸びており、部屋の左手には扉と、その左右に立つ見張りの男が二名。
シン「道の他に扉があって、見張りが二人いる。ほかには誰もいないみたいだ」
レイ「見張りがいる、ということは見張らなければいけないものがあるという事だ」
ルナ「もしかして宝物庫だったり？」
アビー「可能性はありますね。どうします？シン」
シン「よし、見張りを倒して部屋を調べてみよう。今なら不意をつける」
ルナ「了解。張り切って行くわよ〜！」
タイミングを見計らい、ルナが扉を蹴り開ける。弾丸のように飛び出してきたシン達に驚き、見張りは反応が遅れてしまった！
レイ「仲間を呼ばれては面倒だ！手早く行くぞ！」

手下AB（140）が現れた！攻撃力80
手下は驚き戸惑っている！

1ターン目
アビー（246/194）の行動>>501+28
ルナ（351）の行動>>504+34
シン（339/247）の行動>>507+40
レイ（241/174）の行動>>510+25
手下A（140）はまごまごしている！
手下B（140）は仲間を呼んだ！

2ターン以内に手下を倒すと部屋に入れます。

今日はネカフェからこんにちは。あまり投下から間が空くのもあれですし…。
規制さえ解除されればすぐにも続きがかけるんですけどねorz。

ご苦労様です

ksk

先手必勝！

敵Ａで

こんな時間に・・・

A

ｋｓｋ

今日はこれだけになりそうだな

Ｂで。

ksk

Ｂにメラミ

Aにヒャド

Ｂにメラミ

今時ヒャドはねーよｗ

久々にこのスレ来たんだが誰かシンが薬草兼シールドから卒業できたかｋｗｓｋ

とりあえずA撃破か
よくそんなネタ知っていたなルナｗ＞「ここが　あのおんなの　ハウスね！」

>>513
シンは現在唯一ベホマ覚えてるからいまだに薬草係っぽい

シールドは何故か攻撃が集中するルナに変わったみたい

乗り遅れたっ

こんなの出た

ほす

だれかが戦闘支援様が戻ってくるまでにせめて戦闘フェーズくらい進めてくれる職人様はいらっしゃらないのかな?

携帯からこんばんは。規制が始まって早1週間、未だに解除されません(^o^)／

明日辺り何かしら投下してみるつもりですが・・・

>>戦闘支援氏

そうなんですか。
お待ちしています。

支援氏乙です。
お待ちしてますね。

シンは「はんにゃのめん」を装備するのか？
してなくても同じだと思うが。

見張りというのは退屈な仕事だ。来るはずの無い侵入者に備えひたすら待つだけだからである。
自然と気が抜けてしまうのも当然だろう。この二人も例外ではなかった。
「ヒマだよなぁ、俺達ヒルダ一家の砦に忍び込むバカなんざ居る訳無いってのに」
「ボヤくなよ、楽な仕事じゃないか。お頭にどやされるぜ？」
「そいつは簡便。そういやお頭、あのお宝はどうしたのかね」
「妙に気にしてたみたいだったからな。まあ売るか保管するか、どっちかだろうさ」
「それにしてもヒマだよなぁ。このままじゃ体が鈍っちまうぜ。ここらでバカでも出て来ないかね？」
思わず大きなあくびがこぼれる。その時だった。大きな音を立ててドアが蹴り開けられたのは。
「な、なん…」
突然飛び込んできた4つの人影に驚きながらも、見張りは腰の剣へと手を伸ばす。しかし、侵入者の動きは恐ろしく速かった。
アビー「御免なさいッ！」
見張りの手が剣の柄を掴むよりも早く、振り下ろされたゾンビキラーの鞘が見張りの鼻面を打ち据えた！見張りAに99ダメージ！
ルナ「シンは奥のヤツをお願い！」
シン「ああ！そっちは任せた！」
アビーに顔面を叩かれ仰け反る見張りの腹へと、ルナの拳が吸い込まれていく！見張りAに34ダメージ！
「グハッ！」
シン「大人しく眠っててくれよ！！」
体をくの字へと折り曲げる見張りの脇を駆け抜け、シンは剣の柄をもう一人の見張りへと叩きつけた！見張りBに47ダメージ！
「うげッ…く、くそこのガキ…敵襲だー！」
見張りBはよろよろと足元を乱しながらも懐から笛を取り出し、思い切り吹き鳴らした！
「て、てめぇら…こんなことしてタダですむと…のわー！」
腹を押さえながら立ち上がろうとした見張りの後頭部に氷の塊が命中する。
レイがヒャドを唱えたのだ。見張りAに30ダメージ！
見張りAは目を回し、その場へ崩れ落ちた。
レイ「安心しろ、峰打ちだ」
「このガキ共、舐めやがって！痛い目見ないとわからないようだな！」
笛を聴きつけたのか、通路の奥から新たな海賊が一人、鉄の斧を片手に走りよってくる！
シン「ちぃッ、新手かよ！」
レイ「長引けば面倒だ。呪文で一気に片付けるぞ！」

2ターン目
手下C（140）の攻撃>>526！
アビー（246/194）の行動>>529+28
シン（339/247）の行動>>532+40
ルナ（351）の行動>>535+34
レイ（241/174）の行動>>538+25
手下B（93）の攻撃！>>541

ターン終了までに敵を全滅させると倉庫に入れます。


携帯だと色々無理がありますねorz
ﾈｶﾌｪからよりはましですが

runa

乙

ksk

ksk

イオラ

ライデイン

ライデイン

ｋｓｋ

うりゃ

やー

ksk

携帯はしんどいなあ乙

メラミ

どうなった？

ksk

シン

残念、１匹残るな

レイ、それは峰打ちじゃねぇｗ

一時的だけど復活？

>>544
PCから？
がんばれー

地震のおかげで一時的に規制全解除されたらしいぞ。まあすぐに元通りだろうがな

tyoub-：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
kl;sdkfj;dw,c.pr/vkxhoikpf@/pfv/xpefpovxkof/xprvpf,pvogopv/p/p@xp/p/p,p/vxpovp@elvo@p/v/v@p/vp
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lnkj nblnkvb,cmkjblvcm　ｋｊｍｂｌｋンｌｂｖｍｋｂｍｋｂｌｍｌｋｂｍｌｋｍｌｋｂｍ、；ｆ五ｋｆｄｄｍｆｄｋｍｂｋｇｍｂ；ｇｍ；ｋｇ

海賊C「そこを動くんじゃねぇぞッ！！」
怒声を上げて走り寄る海賊。海の荒くれは突進の勢いを乗せて、大きく鉄の斧を振りかぶる！
ルナ「そんなものッ！」
ルナは両腕を頭上で交差させ、重い一撃を受け止めた！ルナに48ダメージ！
そのまま相手の勢いを利用し身を沈めたルナは、がら空きの相手の胴へと蹴りを叩き込む！海賊Cに34ダメージ！
海賊C「ごほっ！」
腹部に強烈な衝撃を受け、海賊は大きく跳ね飛ばされる。倒れこんだ海賊Cへと更にレイの追撃が迫った。
レイ「やるなルナ！後は俺に任せろ！」
レイがメラミの呪文を唱える。中空に生まれでた火球が、倒れた海賊へと炸裂する！海賊Cに80ダメージ！

同時刻。シンは呼び笛を鳴らした海賊と対峙していた。
海賊B「このガキ！よくもやってくれたな！！」
海賊Bは呼び笛を投げ捨て、シンへと切り掛かって来た。
シン「当たるかよ！そんな遅い攻撃なんかに！」
シンは軽く身を引き、その切っ先から逃れる。勢い余ってよろめいた海賊Bの足を、アビーが素早く払った！
海賊はそのまま一回転し、床へと叩きつけられる。海賊Bに31ダメージ！
アビー「足元がお留守ですよ？」
海賊B「こ、このアマ…」
慌てて起き上がろうとする海賊B。だがそこにライデインの稲妻が襲い掛かった！海賊Bに80ダメージ！
海賊Bは頭からケムリを上げ、その場に崩れ落ちた。

海賊C「こ、こいつら…強えぇ。とても敵わねぇ！撤退だー！！」
残された海賊Cは倒れた海賊ABを引きずって、物凄い勢いで逃げ出した！

海賊達をやっつけた！150Gを手に入れた！
アビーはLVが上がった！HP>>551+3、MP>>554+5、>>559の呪文を覚えた！

自宅のPCから書き込める…こんなに嬉しいことは無い。わかってくれるよね、ララァには(ry
このまま規制が解除されれば助かるのですけどね。

年度末の残業月間がようやくひと段落着きました。
多少投下頻度が上げられそうです。本当は今月中に海賊編を終わらせたかったんですけどね…。

毎度お疲れ様です。

とても乙ｋｓｋ

HP　が　アップ！

ｋｓｋ

ksk

加速

ボミオス

ﾏﾎﾄｰﾝ

マホキテ

ヒャダイン

マヒャド

目指せメドローア

>>555-557
何その微妙なラインナップwww

ヒャダインは・・・

黒歴史

っていうかドラクエ３に存在しない魔法はありなのか？ｗ＜マホキテ

マジャスティスとか覚えれたら主人公っぽくならないかな？
アルテマソードとか

アルテマソードいいかも

あんまりやると難易度が大幅ダウンしてつまらなくなるから控えめにな。
もしくは敵の能力が大幅インフレしてFF化するか。

ヒャダインを黒歴史って言うな。３じゃ全体攻撃できるんだぞ。

メドローアか。
消費MP80くらいだったような覚えがある。

ギガソードの立場は……

>>567
メラゾーマとマヒャドを通信戦で同時に使ったら　じゃなかったでしょうか？

>>569
ダイの大冒険の方です。
２１巻のキャラクターへの質問でメドローアは消費MPが多くて２、３発しか撃てない、とあり、
当時のポップの最大MPが２４０前後だったと記憶しているのでそう書きました。

メドローアとか消滅呪文じゃないかｗ
バランス崩壊とかそういうレベルじゃねーぞｗ

【メドローア】
敵を消滅させる。当たるかどうかは運か私の心次第。全MP消費。

ぶっちゃけバシルーラの方がマシだと思います。

基本的にDQ3の呪文限定でお願いします(-人-)
マジャスティスってなんでしたっけ？DQは12345と8しかプレイして無いから効果が良く判りませぬ。

７にでてきたFFのデスペルみたいなもんじゃないっけ？

それいてつく波動じゃね？

【マジャスティス】
消費MP:15
敵1匹にかかっているあらゆる呪文の効果を消し去る。
マーディラス大神官が生涯かけた研究の末に編み出した呪文だが、ぶっちゃけ使えない。

いてつく波動がゆうしゃかモンス職しか使えなかったはずだから、7では
だから呪文版いてつく波動、ともいえるものをシナリオ中で覚えられるようにしたんじゃね

何やら以前レイが「俺の必殺技」を見せたように
シンも新技を見せてくれそうな件について

っベホマズン

つルーラ

(　ﾟдﾟ)つ[メガンテ]（自己犠牲呪文改め、主人公交代呪文）

シン
HP　339/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　239/247　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/241　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　168/174　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　303/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv26　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/249　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　194/187+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv19　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　240G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ 　べホイミ　マヒャド

アビー「ねんがんの　きょくだいじゅもんを　てにいれたぞ！」
ルナ「そう。関係ないわね」
レイ「譲ってくれ！頼む」
シン「あえてお約束に従わないのが俺のジャスティス。大体なんだよ、極大呪文って？」
アビー「ふっふっふ、マヒャドですよ、マヒャド。ヒャド系最上位呪文！見てて下さい」
両手を突き出し、意識を集中させ精神を高めていく。アビーの中で高められた魔力が渦を巻き、裂帛の気合と共に解き放たれる！
アビー「マヒャド！」
周囲の空気を引き裂いて、猛烈な吹雪が巻き起こった！
レイ「これがマヒャドの威力だというのか！」
アビー「凄いじゃない！これで冒険がぐっと楽になるわねー。…どしたの？」
二人の賞賛を他所に、アビーはその場に膝を付く。顔からは血の気が引き、唇も真っ青だ。
特徴的なカールのかかった前髪が汗で額に張り付いている。
シン「アビー、どうしたんだよアビー！」
アビー「く、ガッツが足りない…」
レイ「少々変則的な順番で呪文を習得したからな。通常よりも消耗が激しいのだろう」
ルナ「変則的って？」
レイ「ヒャダルコとマヒャドの間にはヒャダインという上位呪文が存在する。黒歴史、とかこれ以降では登場して(ryとかは気にするな」
アビー「具体的に言うとごっそり魔力が減る感じでしょうか。連発するとあっという間にガス欠になる危険がありますね」

アビーのマヒャドの消費MPが通常の倍になります。

レイ「逃げた見張りが応援を連れてきたら面倒だ。急いで先に進むぞ！」
ルナ「あの部屋を物色する時間はなさそうね、残念」
シン「何か有りそうだったんだけどな、仕方ないか」

通路を駆け抜け先へ進むと、突き当りの石で出来た登り階段にたどり着く。しかし、階段は途中で石材によって途切れている。
ルナ「行き止まり？」
シン「…ちょっとまった。あの石、ひょっとして…」
石材に手を当て、軽く押してみる。さしたる力も加えられて無いのに、石材は簡単に持ち上がった。
シン「やっぱり。ビンゴだ」
ルナ「シン、様子はどう？」
隙間から、シンはそっと周囲をうかがう。水のはじける音と花の香りが鼻を擽る。
灰色の石の壁に囲まれているところを見ると、どうやら屋敷内の中庭のようだ。
アビー「辺りに海賊は居ます？」
シン「視界が悪くて…くそ、ここからじゃ判らない。死角に隠れているかも」
レイ「ここは俺に任せろ。気配察知なら俺の18番だ」

>>585ピキーンして下さい。レイのLv+IDが>>588と>>591のID合計よりも大きいと成功です。

今日はこれだけになりそうな予感がorz
では復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。

ksk

KSK

ピキーン！

変わった条件だな
大きすぎてもダメって事か

どうかね

どれ

ん

うら

どら

通過かな？

成功だな、流石レイだ

どこかの迂闊で残念な自称主役とは違うのだよ

レイは目を閉じ、感覚を研ぎ澄ませる。
知覚というレーダーを最大限に展開し、周囲の音や微かな空気の揺らぎ、命の息づく気配を感じ取るのだ。
眉間に閃光が走る、言葉で表すのならばその様なイメージだろうか。
そんな奇妙な感覚と共にレイの意識は幾つかの気配を拾い上げた。
レイ「…居るな。この中庭の先、壁の向こうの通路に一つ、二つ、…少なくとも3人以上か」
シン「さっきみたいな先制攻撃はできそうにないな。どうする？呪文で攻撃するには壁が邪魔だし」
レイ「…そうだな。久しぶりにやってみるか」
レイは懐から刃のブーメランを取り出した。刃が光を反射し、ぎらりと凶暴な輝きを放つ。
ルナ「ブーメランかぁ。そういえばそんな武器もあったわね」
アビー「賢者になってから殆ど使って無かったですものね」
レイ「これなら相手に近づかず、複雑な軌道を描いて攻撃できる。壁を迂回して攻撃も可能だ」
シン「何か難しそうだな、大丈夫なのかそれ」
レイ「俺の空間認識能力なら可能なはずだ。行くぜ、俺の必殺技Part2！」

レイは叫ぶと刃のブーメランを投げ放った！

レイのLv+>>598+>>601のID合計値が45以上だと成功、レイはLvUPします。
失敗した場合は戦闘突入です。この場合レイは1ターン行動できません。


今更ながらDQ7を購入してみました。色々とアレな評価も耳にしますがシナリオの評判は良さそうなので期待。

ksk

毎度乙！

KSK

空振りかよ・・・

ksk

<<Legend　Fox1>>

よくやった

ドラクエ７はらめぇええええええええええ！！

乙です。
�Zか…ひたすら人のダークサイドを見せつけられた覚えがあるけど…

�Zはシナリオはいいのですが、職業をマスターするのにすごく時間が掛かりますから頑張ってください
そういう自分は�Xをプレイ中ｗｗ

7は普通にプレイしても100時間近くかかったようなｗ

シンも仮面ライダーネタが使えるようになったなｗ

しかもDQNキャラときたもんだ……どうすんだいったい

こっちのシンは正統派ヒーローだもんな





…ロリコンシスコン戦闘放棄癖がある事を除けば

>>608
DQN気質だが銃使いの最強ライダー。今までの傾向から推測するに

最強設定→デルタ、レンゲル、ガタック
銃使い→デルタ、ギャレン、ドレイク
DQN→カイザ、レンゲル、カブト、ホッパー兄弟


　リ　ュ　ウ　タ　ロ　ス　始　ま　っ　た　な

うわぁぁぁぁぁぁ(ｒｙ
シン同様の未来が垣間見えるぜ……

冗談はともかく、このスレでぐらいシンにはいい思いさせてやろうな。いろんな意味で。

甘いな…
銃使いにゾルダを追加
脚本が小林脚本だと言う事も考慮してやってくれ

小林脚本で銃使いのゾルダは病気持ちとはいえ最後まで強い部類だったし

小林靖子はヘタレやネタより、熱さで引っ張るタイプだからな。

橘さん…
まぁライダーでられるだけｳﾗﾔﾏ

それにしても海賊編に入ってからのレイの冴えっぷりは凄まじいなｗ

シン達が様子を伺っている丁度その頃、同じように中庭を除き見る者たちが居た。
中庭に面した通路の向こう、壁の裏側に男が3人、息を潜めている。
海賊B「兄貴、本当にヤツラは来るんですかい？」
海賊A「侵入者が船へのルートを逆に来てるって報告があったろ？出口はここしかない」
海賊A「ここはあの出口からは死角になってる。待ち伏せしても相手には判りゃしねぇ」
海賊C「やっぱ兄貴はスゲぇや！」
海賊A「それに情報だと侵入者のうち二人は若い女らしいぜ。女のガキは高く売れる。顔は怪我させるなよ！」
海賊B「へっへっへ、楽しみでさぁ」
海賊C「姐さんにばれないようにやりましょうね兄貴！」
海賊A「さ〜て、早く出てきな子猫ちゃん達。大人しくしてりゃ怪我はしないからよ」
無精ひげの浮いた顔に下卑た笑いを張り付かせて、海賊は壁の端から微かに顔を出す。
その視界に、風を切り裂いて迫る銀の光が映った。
驚きの声を上げる間もない。輝きは曲線を描いて壁を迂回し、廊下に潜んでいた海賊達に襲い掛かった！
海賊A「がっ！」
海賊B「「ぎっ！」
海賊C「ぐうっ！」
刃のブーメランが通り過ぎた後に残されたのは、傷を負い気絶した海賊達の姿だけだった。
レイ「ふ、手応えありだ」

レイはLvが上がった！HP>>619+3、MP>>622+5、>>625の呪文を覚えた！

返な時間ですがこんにちは。
変則シフトだと中々投下する機会が…orz

GJ

毎度お疲れ様です。

ｋｓｋ

お疲れー
海賊Aがウヒョーな人に見えて仕方が無い

KSK

やってみるさ

戦闘支援お疲れです。ksk

ksk

2ちゃんねる全部の板に強制ID表示強制名前入力強制IP表示へ
詳しいことは↓へ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1175057152/

メラゾーマ


ダメかorz

戦闘支援氏、変なのに邪魔されたけどこの場合はやっぱり習得なしですか？

もしくは再安価

再安価希望
>>625はなんというか天災みたいなものだと思うけどｗｗ

じゃあ勝手に再安価
>>632

バシルーラ

ザギ

orz
ザキだった・・・。

今までのデータを纏めてみました。
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000011889.lzh
pass:baramosu

そして調べ直して分かったパラメータ間違いの修正です。
シンの最大MPは248、レイの最大HPはレベル18時点で256、
ルナのレベルは27、アビーの最大HPは250、銀の髪飾り抜きの最大MP206です。

>>634
乙

>>634
パスワードが違うって出てくるんですが…
一応『baramosu』と入力したのに

何故か他のファイルと入れ替わってしまっていますね。
他のところに上げ直したのでこちらからどうぞ。

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi83833.lzh.html

アスランがキラ戦で使った装備ってこんなに豪華だったのか…
単品で見ても現在の装備の約3倍、2つセットなら暁の大太刀を凌ぐ破壊力を誇る武器に
魔法の鎧を3枚重ねしてもなお上をいく防御力を誇る防具か…

ドラクエ�Tの勇者、FF�Zのザックスとエアリス、FE紋章の謎のシーダが
一緒に冒険してると考えるとシンたちも何だか凄いパーティに見えてくるな。
ただ問題は…レイが勇者ってことだがな。

館の奥、通路の突き当たりにその部屋はあった。
平均的な宿の客室より一回りほど広い程度の室内には、館の素性からはやや不釣合いな豪華な調度品がいくつか置かれている。
部屋の中央に備えられた長テーブルに肘を乗せて、ヒルダは弄んでいたオーブへと視線を落とした。
掌の上のそれは、壁に架けられた銀の燭台の光を照り返して、柔らかい輝きを振り撒いている。
ヒルダ「間違いないね。本物だ」
彼女がまだ故郷に居た頃、村の神官であるアマルフィ家が守ってきたオーブを一度だけ見たことがある。
ヒルダ「なんであの坊やがこいつを持っていたのかは知らないが…まあいいさ」
門外不出の宝としてテドンにあったオーブが何者かによって外部へ持ち出され、今は自分の手にある。奇妙な縁だと思った。
だが、テドンの住人だった自分ならこのオーブを所有するに相応しいだろう。それに…。
ヒルダ「曰く有りげなお宝だ。手放す手は無いね」
ヒルダは壁に設置された陳列用の棚に目を向けた。
高価な美術品が並ぶその中で、精緻な竜の装飾を施された真紅の宝石が一際まばゆく輝いていた。

廊下からどたどたという足音が響いてきた。慌しくドアが開けられ、部下が息を切らせて駆け込んでくる。
ヒルダ「何だい、喧しいねぇ。廊下は走るんじゃないよ」
海賊「す、すみませんお頭」
部下が呼吸を整えるのを待ち、ヒルダは報告を促した。
ヒルダ「侵入者？」
海賊「はい。ミニスカ女と芸人みたいな衣装の女、ぬいぐるみを着た男とあと一人地味な男の4人組です」
部下の報告を受けてヒルダはククッと小さく喉を鳴らして笑った。そんな妙な格好をした連中などヒルダは一組しか知らない。
ヒルダ「わざわざ向こうから来てくれるとはね。全く、楽しませてくれるよ」
ヒルダ「マーズとヒルベルトにも伝えな。折角のお客さんだ、丁重にお出迎えしてやらないとねぇ」

レイ「復活の時だーーーーーーーーッ！！」
アビー「いきなりなんですか」
レイ「いや、こう叫ばなければいけない気がしてな」
シン「何処の空気だよ。それより、それ、どうしたんだ？」
いつの間に手に入れたのか、レイの手には小さな皮袋が3つ握られていた。
レイ「さっきブーメランで倒した海賊の財布だ。中身はまだ見ていないがな」
ルナ「抜け目無いわね〜。いくらぐらい入ってるのか見てみましょうよ」
革紐を解き、袋を逆さにひっくり返す。乾いた音を立てて金貨が何枚か零れ落ち、掌の上で煌めいた。


500G+>>643+>>646Gを手に入れた！

>>634
お手数おかけしてすみません。助かりました。

支援氏きたこれ
そしてｋｓｋ

ＫＳＫ

ksk

ksk

>レイ「復活の時だーーーーーーーーッ！！」
ダークザギ？

ksk

シン
HP　339/339　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　239/248　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv27　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/256　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　168/177　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　303/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv27　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/250　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　194/186+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv19　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　799G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ 　ザキ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ 　べホイミ　マヒャド

レイ「559G、か。海賊も不景気なようだな」
アビー「今は何処も同じですね」
シン「…どうやらのんびり話てる場合じゃなさそうだぞ」
シンが鋭い目つきで周りを見回す。一本道の廊下で前から二人、後ろからも二人。
財布の中身をあさっている間に、海賊達に囲まれてしまっていたようだ。
ルナ「また？いい加減にしてほしいわ、もう！」
シン「気を抜くなよ、ルナ！挟み撃ちされてる！」
陣形ではこちらが不利なのだ。シン達は背中あわせになり、相手の動きを警戒しつつ剣を構える。
武器を手にして入るが、海賊達は中々襲い掛かっては来ない。シンが一歩踏み出すと、同様に一歩後退する。
ルナ「何よあんた達、かかってこないの！？」
ルナが威勢良く啖呵をきると、海賊達は一瞬ビクッと体を震わせ、互いに頭を付き合わせヒソヒソと話し込み始めた。
海賊A「ああ言ってるぞ、お前行けよ！」
海賊B「やだよ、あいつら強いらしいし」
海賊C「このままじゃ辞められちまうだろ！」
海賊D「ならお前から行けよ！俺はいやだっつーの！」
小声で押し問答を続ける海賊達。互いに相手を前に押しやろうとしている。
レイ「…相手の戦意は低いな。簡単に追い払えるかもしれん」
レイは口の中で呪文を呟いた。掌に火の玉が生まれ、どんどんと大きくなっていく。
メラミを放つ寸前、廊下に良く通る女の声が響いた。
ヒルダ「何ビビってんだい、情け無いねぇ！」
海賊の女首領、確かヒルダといったか。船に乗り込んできた、あの二人の男も一緒だ。
ヒルダ「ここまで来るとはいい度胸してるじゃないか。お前達、さっさと叩きのめしてやりな！」
海賊A「で、でもお頭！あいつらめっぽう強くて…」
ヒルダ「やれやれ、仕方が無いねぇ。じゃあこうしよう」
軽くため息をつくと、ヒルダは軽くシナを作り、胸のふくらみを強調するように腕を組む。
ヒルダ「勝ったらアタシが全身全霊をかけて…愛してあげるよ？」
シン「ハァ？」
思わずジト目になる。アンタは一体何なんだ。
海賊「う…うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！！」
海賊達が雄たけびを上げた。先程とは打って変わって全員、闘志が漲っている。
海賊達はテンションが上がった！スーパーハイテンションになった！
シン「何なんだよ、アンタ達は…」
ヒルベルト「ヒルダのぱふぱふは最高だからな。テドンにいた頃は週に７日は通ったもんだ」
マーズ「あの頃は若かったな。ぱふぱふに釣られて海賊やってるようなモンだからな、俺達」
シン「…ダメだこいつら、早く何とかしないと…」
海賊「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！！覚悟しやがれぇッ！！」

海賊達（HP180）が襲い掛かってきた！攻撃力120
海賊達は超ハイテンション状態で攻撃力が上がっています。
また書き込み時間が1・4・7の場合痛恨の一撃になり防御無視ダメージになります。
ただし書き込み時間が2・5・8の場合ミスになります。

1ターン目
アビー（246/194）の行動>>652+29
海賊D（180）の攻撃>>655
海賊C（180）の攻撃>>658
ルナ（303）の行動>>661+35
シン（339/239）の行動>>664+40
レイ（241/168）の行動>>667+25
海賊A（180）の攻撃>>670
海賊B（180）の攻撃>>673


前後の整合性とか考え出すと筆が止まってしまいますね…精進せねば。
今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

乙でござる

眼帯はずしたらそれなりに美人っぽいからなぁヒルダ

セリフがカテジナさんでﾜﾛﾀｗ
毎回ネタの引用元がスゴイなー

ヒャダルコで一掃！！

痛恨は避けたいが…レイのぬいぐるみ能力も無効なのかな

ｋｓｋ

ヒルダさまのパフパフのために…
シン

>>640
支援さん乙です！

＞ミニスカ女と芸人みたいな衣装の女、ぬいぐるみを着た男とあと一人地味な男の4人組
的確すぎて吹いた。

ksk

ルナ

痛恨ktkr

アビーの最大MPは206+20では？

海賊Aへ

海賊Bを叩こう

ksk

ksk

イオラ

目眼手

ksk

海賊Aへメラミ

ksk

ｋｓｋ

アビーで

つか週に七日って毎日じゃﾈｰかｗｗｗ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

シンにスーパーハイテンションな黒光りのする棒をぶち込むぜ

うわ、海賊4人中3人ミス

勢い余り過ぎたか！

次ターンマヒャドで終わりだな。

上手く範囲魔法が入ったな

ベホマラー

どうでもいいがドム3人組はヒルダ、マーズ、ヘルベルトだな

ヒルベルトって誰だよ

>670
むかし「一週間に十日来い」って歌があってだね

>>680
ユウナ声のHG？

声といえば、アビーとヒルダは中の人同じだな

人それを使いまわしと言ふ

>>656
唯一まともな格好をしているばかりに…不憫だなシン

ここは一念発起してシンもインパクトのある衣装になるべきではないか

王者の剣光の鎧勇者の盾を手に入れるまでの我慢だ

つか、この世界観だから伝説の武具も別物になるのかな
まぁ、支援さん次第だけどｗ

>>686
王者の剣がデスティニーガンダムになってたりして……
ボス戦専用の武器、使うときは「来いー、ガンダァァァム！」という掛け声と共に指パッチンで(ry

>>685
っ父親

インパクトなら負けないぜ

トダカさん…
そんな変態パンツに…

>>687
デスティニーっぽい鎧を身にまとい
MS少女ならぬMS少年とか

光の翼が付けばいやでも目立つなｗ
展開時には滞空能力や残像能力を付けたりすると面白いかも

鎧に翼ってのはあれだけど

眼に毒だぞｗ

>>691
残像や翼出して飛んでたら余計変人にみられてしまいそうだなｗ

アロンダイト、ミラージュコロイド、ビームシールド
これがこの世界の伝説シリーズになりそうで怖いｗ

あー…
前にツクールでやったことあるわ、それ
完成前にデータ飛んだけど

ここは元祖三種の神器である炎の剣セットで

炎の剣、霞の鎧、力の盾だっけ？

アビー「ヒャダルコッ！！」
両腕を突き出し呪文を唱える。凝縮された魔力が大気中の水分を凝縮、一気に冷却し氷の散弾を生み出した。
生まれでた弾丸は、戦斧を手にダッシュする海賊達へと降り注ぐ。海賊ABCDに40ダメージ！
アビー「ふっ…いくらスーパーハイテンションとはいえ、この至近距離からのヒャダルコを受けては…何ィ！？」
海賊達は氷の弾幕を、まるで涼風かのごとく易々と突き抜ける。丸太のような腕に斧を握り締め、シンとルナへと勢いよく振り下ろした！
海賊CD「命取ったらぁぁぁぁぁぁぁッ！！」
咄嗟に身を捻るシンとルナ。シンは飛びのき斧を回避するが、ルナは反応が遅れてしまった。
振り下ろされた斧が床の石材を容易く砕く様を見て、シンは思わず声を上げた。
シン「何だ！？このパワーはッ？」
ルナ「あえぇぇぇ？」
その一撃の予想外の威力に、ルナは大きく跳ね飛ばされ壁へと叩きつけられてしまう。ルナに120ダメージ！
シン「ルナッ！？くそッ！！」
ルナ「舐めんじゃ…無いわよッ！」
壁を蹴りルナは加速をつけ、迫る後続の海賊へと踊りかかった。海賊Bに43ダメージ！
シン「やるぞ！レイ！！」
レイ「ああ！」
突進してくる海賊達を睨み付けるシンの掌に、光球が生まれでる。
ボールを投げるように海賊達の眼前へと光球を叩きつけると閃光が瞬き、一瞬後に爆風が駆け抜けた。
海賊ABCDに60ダメージ！
もうもうと舞い上がる、視界を覆いつくさんばかりの爆煙を突き破り、レイの放ったメラミの火球が海賊Aを直撃した。
立て続けに呪文を喰らい、海賊Aは堪らず崩れ落ちる。海賊Aに80ダメージ！海賊Aを倒した！
海賊B「俺のぱふぱふの為にーッ！敵は殲滅してぇッ！」
シン「当たる訳にはッ！！」
唸りを上げて迫る戦斧を、シンは後退して避けた。攻撃によって生まれた風がシンの前髪を揺らし、その威力を雄弁に語った。


2ターン目
海賊D（80）の攻撃>>700
アビー（246/194）の行動>>703+29
シン（339/239）の行動>>706+40
海賊B（37）の攻撃>>709
レイ（241/168）の行動>>712+25
ルナ（183）の行動>>715+35
海賊C（80）の攻撃>>718

保守氏乙！
そしてIDチェックついでにｋｓｋ

ksk

アビーで

シンに熱い滾りをぶち込んでやる

KSK

ksk

シンにバイキルト

ヒャダルコ

Ksk

海賊C

遅いな・・・

ｋｓｋ

アビーに痛恨の一撃！

ｋｓｋ

メラミ

メラミ

ksk

チェックでksk

アビーはテッカマンランスかよw

とりあえずチェック

我輩も

じゃあレイに

戦闘が終わるか微妙なところだな

今回に限って痛恨できまりまくってるな

レイの攻撃がD、ルナの攻撃がBなら丁度倒せる

海賊D「ちょろちょろと逃げ回りやがってぇ！」
シンは敵の攻撃の軌跡に、草薙の剣を滑り込ませる。剣と斧、金属同士がぶつかり合う甲高い音と共に火花が散った。
衝撃。力任せの斧の一撃は剣を弾き、肉厚の刃が魔法の鎧の胸甲を削った。痛恨の一撃！シンに120ダメージ！
シン「ぐぅッ！こ…の馬鹿力がぁッ！」
膝が笑う。崩れそうになる足を何とか踏ん張り、次の攻撃に備え身構える。
アビー「援護します！」
大地を踏みしめる両足に、剣を握る両腕に力が漲る。アビーがバイキルトをかけたのだ。
シン「これなら行けるッ！！うおぉぉぉぉぉーッ！！」
倍化した力で剣を横薙ぎに振り払う。暴風のごときその一撃は、斧ごと海賊を薙ぎ払った！海賊Cに160ダメージ！海賊Cを倒した！
海賊B「この女！妙な呪文を使いやがってぇ！お仕置きしてやる！」
怒りと興奮に目を血走らせ、海賊Bは派手な衣装に身を包んだアビーへと襲い掛かった。
しかしアビーの纏っているものは派手な服ではない。派手な身かわしのふくなのだ。
アビー「踊り子さんには手を触れないで♪」
ひらひらした衣装に幻惑され、海賊の斧は空しく宙を切る。
ルナ「はーい、そこまでッ！」
攻撃をかわされ、無防備な姿を晒す海賊Bにルナの飛び蹴りが突き刺さった！海賊Bに37ダメージ！海賊Bを倒した！
海賊「な…！て、手前ら…」
レイ「残念だったな。勢いに任せて突っ込むだけでは俺達には勝てない」
呆然とする海賊Dに、駄目押しのメラミが飛ぶ。海賊Dに80ダメージ！
火球の直撃を受け、海賊は髪をチリチリに縮れさせ、口から煙を吐いて昏倒した。

海賊達をやっつけた！600Gを手に入れた！

シンはLVが上がった！HP>>723+5、MP>>726+3

支援さん乙！

上がれよ！

もう一度だ

go

ksk

てかシンwHP29上昇とか吹いたw

上がりすぎだろ常識的に考えてｗ

結構ダメージ受けてるな。このまま三連星バトルだときついかも

やくｓ…シンの出番だな！

今までそうやって用心してきたせいでボス戦は楽勝だったんだし今回はこのまま逝きたいな。
回復は戦闘中にもできるし

保守

シン
HP　219/368　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　230/251　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv28　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/256　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　162/177　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv17　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　183/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv27　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/250　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　188/206+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv19　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　1399G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ 　ザキ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ 　べホイミ　マヒャド

シン「ハァ…ハァ…」
荒い息をつきながら倒れた手下達を見下ろすシンの耳に、ぱちぱちと拍手の音が聞こえてきた。
首だけを動かし音の方向へ顔を向けると、ヒルダが薄笑いを浮かべながら手を叩いている。
ヒルダ「前の時よりやるようになったじゃないか。見直したよ」
シン「アンタに誉められても嬉しくないなッ！」
刺すようなシンの視線を正面から受け止め、ヒルダはおどけた様に首を竦ませる。
ヒルダ「そういう負けん気の強い目は嫌いじゃない。腕も立つし度胸もある。アタシの部隊に来ないかい？可愛がってやるよ」
シン「ふざけるなッ！グリーンオーブを返せ！」
ヒルダ「グリーンオーブ？アレは元々アタシの故郷の宝さ。坊やの物じゃない。盗人猛々しいとはこの事さね」
シン「なん…だとッ！！」
ヒルダの嘲笑にカッと頭が熱くなる。思わず身を乗り出したシンの方をレイが掴んだ。
そのまま引き寄せ、小声でシンを諫める。
レイ「挑発に乗るな。すぐに頭に血が上るのがお前の悪い癖だ」
シン「…悪かったよ」
深く、静かに息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。熱を帯びた吐息と共に、頭の血も下がったようだ。
シン「そのグリーンオーブは、絶対に必要なものなんだ。バラモスを倒す為に。だから…」
シンの言葉を聴いたヒルダは一瞬きょとんとした後、細かく肩を震わせ始めた。
やがて耐え切れなくなったのか、声を上げて爆笑し始める。
ヒルダ「聴いたかい？バラモスを？倒す？…ハッ、馬鹿馬鹿しい。そんな事出来る訳ないだろう！」
シン「やってみなければ判らないだろ！」
ヒルダの表情が一変した。どこか陰のある冷めた目で、声でヒルダは呟く。
ヒルダ「…何人もの勇者がそう言って倒れて行ったよ。アンタみたいなガキに何が出来るんだい！」
シン「…どうしても、駄目か？」
ヒルダ「海賊のルールは、もう知っているだろ？欲しければ力尽くでやってみせな！」
ヒルベルト「やれやれ、結局こうなっちまうのかね」
マーズ「その割には随分と嬉しそうじゃねえか」
ヒルダが武器を構える。今回の獲物は大振りのハルバードだ。
ヒルベルトとマーズも愛用のカトラスを手に、ヒルダの両脇を守るように進み出る。
アビー「相手もやる気みたいですね」
ルナ「どの道オーブを取り戻さないと私達は進めないわ。受けてたってやろうじゃないの！」

戦闘前に回復のチャンスを入れるか、このまま戦闘に入るか。
結構意見が出ていたので、今回は選択性にしたいと思います。
どうしましょうか？>>738

あと今回、ヒルダにはJSA以外にも特殊攻撃を使わせようと思いますのでご了承ください。
ではここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

支援氏乙
ksk

乙です！
ksk

俺は回復なしでいきたいかな・・・
ksk

ｋｋ

夜中に乙です！
じゃあこのまま戦闘で

レイのレベルは18では？

子分の後に連戦で親分が出てくるのはお約束だよな

保守

レイが煽らないだけでシンはこんなに印象変わるのか

保守

シン
HP　219/368　　　　　 　武器　草薙の剣（+13）　　　　攻撃　ID+Lv+13
MP　230/251　 　　　　　防具　魔法の鎧（+6・+5）　 防御　Lv+12
勇者　Lv28　　　　　　　　　　 ヤタの鏡（+6）

レイ
HP　241/256　　　　　武器　破邪の剣（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8
MP　162/177　　　　　　　　刃のブーメラン（+3・1G）　　ID+Lv+3
賢者　Lv18　　　　　　 防具　ぬいぐるみ　　　　　　防御　Lv+3（ダメージ1/2）
特技 　　　　　　　　　　　　魔法の盾（+3・+5）　　

ルナ
HP　183/351　　　　　 　武器　紅の炎（+8）　　　　攻撃　ID+Lv+8・メラ追加発動
MP　　0/0　　　　　　　 防具　ﾐﾆｽｶ黒装束（+4・+5）　防御　Lv+6
武道　Lv27　　　　　　　　　　貝殻帽子（+2）

アビー
HP　246/250　　　　　　武器　ゾンビキラー（+10）　　　　攻撃　Lv+10
MP　188/206+20　　　　　　　防具　美川氏の服（+4）　　　防御　Lv+8
賢者　Lv19　　　　　　　　 　魔法の盾（+3・+5）
星降る腕輪（先制攻撃）
銀の髪飾り（+1・MP20）

薬草×13　　　　　魔法の聖水×1　　　毒消し草×14　　　　鋼の剣×1 　鎖帷子×1
消え去り草×1　　神秘のビキニ×1 　　双六券×1　　　鉄の爪×1 　なべのふた×1
鋼のハリセンx1　　鉄の槍x1　　大薬草x５　裁きの杖x1　 魔法の盾x1 　　
ガメゴンの甲羅x1
大事な物
盗賊の鍵　　　　風のマント（ギル）　　　変化の杖　　祈りの指輪
魔法の鍵　　　　
所持金　1399G

シン
SEED覚醒（能力向上）
メラ　ホイミ　ベギラマ　マホトーン　ルーラ　アストロン　ニフラム　ベホイミ　ライデイン　イオラ 　ベホマ

レイ
掘る（Gや道具の入手）
メラ　ホイミ　ヒャド　マヌーサ　ラリホー　ピオリム　スカラ　ザオラル　マホカンタ　メラミ　バギ 　ザキ
トラマナ
アビー
メラ　ホイミ　バイキルト　インパス　リレミト　フバーハ　ザキ　イオ　ルカニ　ギラ　ヒャダルコ 　べホイミ　マヒャド

奇襲され、浮き足立っていた前回とは違う。シンは草薙の剣の切っ先をまっすぐにヒルダへと向け、一挙手一投足に集中する。
シン（…何だ！？）
ヒルダ達から感じられる『気配』が一変する。
先程までの熟練した戦士のそれとは違う、全く異質なモノ。
突然、相手の足元からピンク色の霧が立ち上り、ヒルダたちを包んでいく。
道具を使った形跡も、呪文を唱えた気配も無い。
ルナ「何あれ？」
アビー「判りません。呪文？でもあんな呪文は…」
ヒルダ「驚いたかい？これが『ドムドムの実』の力さ」
シン「ハァ？何だよそれ！」
レイ「…悪魔の実か！」
シン「悪魔の実？」
レイ「植物系モンスターがごく稀に実らせるという伝説の果実だ。口にしたものは悪魔の力を手に入れるという」
ルナ「悪魔の力…超音波だったり地獄耳だったり空を飛んだり熱光線だったりするのね！」
アビー「チョップがパンチ力だったりキックが破壊力だったりカッターが岩を砕いたりするんですね。カッターなら『切れ』と思いますが」
レイ「どんな特殊能力があるのか見当も付かん。ここは慎重に戦うぞ」
シン「ああ！」

ヒルダ「待たせたね坊や。じゃあGONGと行こうか。お前達、気合入れていくよ！」

悪魔の実の力を解放したヒルダ、マーズ、ヒルベルトが襲ってきた！
ヒルダ（350）攻撃力120、特殊攻撃ハーケンディストール（全体に攻撃力120）
マーズ（320）攻撃力110
ヒルベルト（320）攻撃力110
ヒルダ達の書き込み時間が0・5だとミスになります。1・6だと痛恨の一撃で防御無視。
ヒルダ達は特殊能力スクリーミングニンバスを持っています。
効果は秘密。有効時間２ターン。展開するのに1ターンかかります。
3人揃っていてスク水展開時にJSAを使用します。全体に攻撃力150
JSA使用時、シン達の書き込み時間が1・4・7だと踏み台に出来ます。

1ターン目
アビー（246/188）の行動>>748+29
ヒルベルト（320）の攻撃>>751
シン（219/230）の行動>>754+41
ルナ（183）の行動>>757+35
ヒルダ（350）の攻撃>>760
レイ（241/162）の行動>>763+25
マーズ（320）の攻撃>>766


５日ぶりに俺、参上！海賊編もやっとクライマックスだぜ！！
投下が遅くなって申し訳ありません。夜勤の週は中々書ける時間が取れませんね。
決して某アニメの一話を見て大ハマリ、単行本を買ってきてダメージを受けたからではありませんよ、ええ。

UninstallもLittlebardもいい曲ですよね。子供達の未来を知っていると尚更胸に刺さります。
ではここで復活の呪文を。お疲れ様でした。
次の投下は土日の内…に出来ると良いなぁ。

ＫＳＫ

マヒャド

マヒャド

ｋ

ksk

アビー

ksk

ｋｓｋ

マーズ

かそｋ

ksk

自分に薬草

どうせなら大薬草使えばいいのに

ｋｓｋ

ハーケンディストール

ラーハルトきたー

あぶねーなおい

よしここは院長にスカラだ！

院長じゃなくて慎重だった・・・

ちょっと釣ってくる・・・

シン

レイ

>>760
あ、すみません。ネタバレ？になりますが
ハーケン(ryはマーズかヒルベルトが倒れてからでないと使用不可です
何の制限も無く強力な全体攻撃連発とかバランス壊れますので

おま、先に言ってくれよｗまあどっちにしてもミスだな

了解。やっぱ苦労してるんだなバランス取り…支援さんおつ。

某アニメってのはやはりぼくらの…？

ぼくらのだな・・・

キングヒドラ倒す→アビー死亡
バラモスブロス倒す→ルナ死亡
バラモスゾンビ倒す→レイ死亡
ゾーマ倒す→シン死亡

とかになったら凄い嫌だｗ

>>771
ゾーマとタイマン……キツイってレベルじゃねーぞ！

だが種割れデスティニーシンだったら独りでもなんとかしてくれる

悪魔と言われてデビルマンを真っ先に思いついたルナ達ﾜﾛsｗ

>>772
しかしこのスレならIDしだいで勝てる可能性もある。

つうかゾーマまで行ったら普通にHP800とか超えてそうな希ガス

敵の攻撃力も一撃３００〜４００とかになってたりな
攻撃魔法イラネってレベルじゃねーぞ

アビー「いまのはメラゾーマではない。メラだ」

アビー「…くっ」
全身の力が流れ出ていく感覚にアビーはよろめく。
上位呪文の行使には多大な負荷が伴う。この呪文を扱うには今の自分はまだ未熟なのだろう。
それでもアビーは震える足を建て直し、詠唱した『マヒャド』を開放する。
ヒャダルコに倍する密度の冷気の嵐。極北に吹くブリザードをも超えるそれが荒れ狂う氷雪の渦となってヒルダ達を飲み込んでいく。
しかし、その渦はヒルダ達の纏う薄桃色の輝きに触れた瞬間、霧が陽光に溶けるがごとく一瞬で霧散する。
アビー「な…！」
マヒャドの生み出した冷気の壁を容易く突き抜け、ヒルベルトがアビーへと迫る。
疾い。大地を滑るように奔り、あっという間に懐へと潜り込まれる。
ヒルベルト「眠ってもらうぜ」
すれ違い様の一閃が、アビーの胴を凪ぐ。痛恨の一撃！アビーに110ダメージ！
アビー「うあぁぁっ！」
突進をまともに受けたアビーは大きく跳ね飛ばされ、背中から落下する。
シン「アビー！？えぇいッ！！」
半身を庇うように構えていたヤタの鏡を迫るマーズへと叩きつけ、シンは倒れたアビーへと駆け寄る。
マーズに51ダメージ！
シン「大丈夫か、アビー！…くそ、何だよ、今のは！」
アビー「判りません…呪文が掻き消えたように見えましたが…」
ヒルダ「これが悪魔の実の…スクリーミングニンバスの力さ！」
後ろ！？シンはその場で180度旋回し、草薙の剣で振り下ろされたハルバードを受け止めた。
シン「何だよ…そのス、スク…ってのは！！」
ヒルダ「この霧はあらゆる呪文を無効化する…アタシ達がコイツを纏っている限り呪文は効かないよ！」
そのまま剣を数度打ち合わると、シンとヒルダは互いに飛びのき間合いを取った。
ルナ「何よソレ、ズルくない！？」
敵から離れ薬草を頬張るルナマリア。ルナのHPが30回復！
レイ「…判ったぞシン！」
シン「何だよ」
レイ「俺の脳裏に突然マホステという単語が浮かんだような気がしたが、そんな事は無かったぜ！」
シン「そうか」
マーズ「そういう事だ！残念だったな賢者の兄ちゃん！」
レイ「攻撃呪文が効かないのなら！」
マーズの剣がレイを捉える寸前、レイの体が一瞬蒼く輝く。レイに42ダメージ！
マーズ「…ち、何だ、この手応えは！？」
レイ「自己強化ならば有効だろう？」
スカラの呪文で強化されたぬいぐるみが柔らかく刃を受け止め、衝撃を減衰させたのだ。
マーズ「フン、味な真似してくれるじゃねぇか！」

ルナ「妙なバリア使ってるアンタ達に言われたく無いわね！スク、スク…面倒だからスク水でいいわ！」
アビー「凄くインモラルなイメージがあるんですが」
レイ「年増のスク水か…あまり見たいものでは無いな」
ヒルダ「年増年増って…アタシは、まだ22歳だ！」
シン・レイ・ルナ・アビー「「な、なんだってーーーーッ！？」」
4人の声が唱和する。
ルナ「ウソ！？あの人私と5歳しか違わないの？」
アビー「タリアさんより↑だと思ってましたよ、私」
シン「女は12歳までだろ常識的に考えて」
顔を突き合わせてヒソヒソ話す4人を燃える目で見つめる女性が一人。彼女の怒りはクライマックスだぜ！
ヒルダ「こ、このガキども…もう容赦しないよ！マーズ、ヒルベルト！準備はいいね！」
ヒルベルト「フッ…仕方が無いな」
マーズ「いつでもOKだぜ！」
3人の動きが変わった。スクリーミングニンバスを前面に集中し、複雑な軌道を描きながら一丸となって突っ込んでくる。
ヒルダ「ジェット！」
ヒルベルト「ストリーム！」
マーズ「アターーーーック！！」

２ターン目
ヒルダ達はJSAを使った！
ルナ（213）の行動>>782+35
アビー（136/188）の行動>>785+29
シン（219/230）の行動>>788+41
レイ（199/162）の行動>>791+25（防御+6）

という訳でスク(ryの効果はマホステと同じです。予想されてた人も多かったのではないかな？と思いますが…。

ではここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ksk

ｋｓｋ

ヒルダ

ksk!

アビーにベホイミ
避けられなかったら瀕死だぞ

アビーにベホイミしかない

つか呪文効かないのか…種割れしないとキツクね？

ヒルベルト

アビーにベホマ

マーズを攻撃するけどいい？　答えは聞いてない！

加速穴を掘る！

マーズ

シン｢メ・ガ・ン・テ」

背後から攻撃すると効果なかったりしないか？
つまりマーズ、ヘルベルト、

や　ら　な　い　か　？

スクリーミングニンバスの効果は２ターンと言っていたから次のターンは魔法は効くだろう

勇者にメガンテ覚えさせるのは無理だよな

所でシン16歳だとしてマユは何歳になるんだ。これで13歳とかだったら……
いや、シンにとっちゃマユの年齢は関係ないか。愚問だったな

マユは吹っ飛んだ時点で八歳とどこかで見た気がする。個人的に気になるのはステラだ
しかし常識的に考えて女は十二まで…
久々にシンのダメ勇者部分を見た気がするな

ステラは精神的に幼いじゃん？童顔だし。だからシン的には無問題さっ

スク水はフバーハ程度の効果だと思ってたがマホステだったとは
支援さんＧＪです

>>796-797
マユはシンと5歳違う。このスレでは現在11歳のはず。

>>800
…て事は、シンが現在16歳だから16-5=…

マユ…シンの守備範囲外まであと2年か

シンのHPが109、レイのHPが137、ルナのHPが213、アビーがベホマで全快で250か

今回だいぶヤバイ気がする…

ぬいぐるみの計算式が変わってるな。
前は110÷2-27=28だったのが(110-27)÷2=41.5になってる

>>802
アビーは250−150＝100じゃね？べホマ前に攻撃食らったら死ぬぞ

いや先にべホイミ来るだろうからギリギリセーフ。んでそのあとべホマ。
それよりアビーのMP減ってないような気がするんだが

疾風怒濤。正にそう呼ぶのが相応しかった。黒い風が吹き抜ける度に、加速を載せた刃が翻る。
ヒルダ達3人は黒い濁流となって、シン達を飲み込まんと牙を剥いた。
一太刀目は盾で受け止め、二太刀目を何とか剣で受け流す。三太刀目を防ぐことは…出来なかった。
構えた盾ごと弾き飛ばされ、シンは2度3度と床を転がった。
レイ「シン！？！」
眼前に刃が迫る。避けられるタイミングではない。
レイ「間に合わんか…ならばっ！！」
レイは破邪の剣を腰だめに構えると、マーズへと体ごとぶつかり…逆に吹き飛ばされる。
シンに110ダメージ！レイに62ダメージ！アビーに123ダメージ！マーズに37ダメージ！
シン「つぅ…ごほッ…」
息を吸い込もうとして、胸に鈍い痛みが走る。衝撃で呼吸が上手く出来ない。
全身を駆け巡る痛みを堪え、シンは上体を起こす。
シン「…アビー！？」
視線の先でアビーが倒れている。ぐったりしたまま、身じろぎ一つしない。
体の痛みも忘れて、シンはアビーへと駆け寄った。そのままアビーを抱え上げ、耳元で怒鳴るように呼びかける。
シン「しっかりしろ！おい！！」
アビー「うう…刻が見える…」
これは不味い。アビーもベホイミを使っているようだが、回復が追いついていない。
シンは慌ててベホマを唱える。眩い輝きがアビーを包み、傷を見る間に癒していく。
アビー「助かりました！流石シン、回復のスペシャリストですね！」
シン「別に回復が本職って訳じゃ…まあ、いいけどさ」

ヒルダ「フン、いい感じに一発決まったじゃないか。…ん、どうしたんだい、マーズ」
いつの間につけられたのか、マーズの右腕に刀傷が一筋刻まれている。
マーズ「…あの金髪の小僧。あの状況で下がらずに、逆に踏み込んできやがった」
ヒルベルト「ほう？全く、たいした連中じゃないか」
ルナ「たいした連中なのよッ！！」
ヒルダが振り向くよりも早く。獲物を狙う猛禽のごとく流星キックが襲い掛かった！ヒルダに38ダメージ！
ルナはキックの反動を利用してバク宙をし、間合いを離しながら着地する。
ヒルダ「ち、チョロチョロと…しぶとい！」
ルナ「あの位でアタシ達が参ると思わないでよ！それに、アンタ達だって！」
ヒルダ達を包んでいた霧が大気へと溶けていく。
JSAはスクリーミングニンバスの全エネルギーを消費してしまうらしい。
ルナ「さあ、反撃はここからよ！！」
ヒルダ「やってみなよ、お嬢ちゃん！」

3ターン目
ルナ（213）の行動>>810+35
シン（109/223）の行動>>813+41
アビー（250/159）の行動>>816+29
レイ（199/162）の行動>>819+25（防御+6）
ヒルダ（312）は力を溜めている！
マーズ（232）は力を溜めている！
ヒルベルト（320）は力を溜めている！

ターン終了後にスクリーミングニンバスが復活します。

マヒャド分のMP消費してませんでしたねorz。ご指摘感謝します。

ｋｓｋ

加速

ヒルベルト

ｋｓｋ

流星キックて・・・新マン？

シンにベホマ

こういう時こそ魔法で叩くべきだな。ということでベ・ギ・ラ・マー！

ksk

バギ

結局シンは薬草か・・・

メラミ

それでこそシン

うわあああああああ
久々にミスった・・・吊ってくるすまそort

ちょｗｗｗｗｗ折角のチャンスなのにバギだけですかｗｗｗｗｗ


マジで敗北するかもわからんね今回。回復してから戦えばここまで後手に回ることも無かったかもな。

折角のチャンスが……まあ今度のチャンスはちゃんと活かそう

久々に見たなこういうのｗ

>>821
いやだってレイの攻撃呪文はメラ・ヒャド・メラミ・バギと貧弱もいいとこだぜ？べホイミすら覚えてないし・・・
メラミとどちらにするか迷ったが全員にダメージ与えた方がいいと思ってさ

>>823
レイじゃなくてアビーじゃないか？

いやレイで合ってる。しかし>>823は大きな間違いを犯している。バギは全体攻撃ではなく・・・

　　　　1　　　グ　　　ル　　　ー　　　プ　　　攻　　　撃　　　だ　　　！

つまりこの場合だと誰か一人になる可能性が・・・まあわからんけどｗ

シンはヒップホップ踊りながら攻撃するんだ
そうすりゃ海賊3人なんてあっという間に倒せるぜ

アビーはバギを覚えて無いんだが、こういう場合ミスになるのか？

シンはダンス踊って銃乱射してギアスを使うDQNになったなwww

シンがダンスと聞いて、某ジャンルで伝説のシンちゃんダンスを思い出した。
ラーブリッ　ぴっぴっ

>>824-825>>827
悪い、素でアビーとレイ見間違えてたorz

>>828
ttp://www.toei-group.co.jp/tv/den-o/index.asp
の下の方にあったｗｗｗｗｗ

鈴村
「紫のライダーっていうのは、だいたい最強！ って登場するんですよね。サソードとか王蛇とか」

王蛇はともかくサソードは違うだろ・・・自己申告だけならともかく

リュウタロスが予想してたよりもだいぶ面白いキャラだったんで
この先の支援氏の大暴れに期待

バビル２世とかストリートファイターの声ネタを期待しているのは俺だけでいい

ｋｓｋ

保守

右へ飛ぶと見せかけ、左。ルナはフェイントを交えながら一足飛びにヒルベルトの側面へと回りこむ。
勢いを利用し、ルナはその場で半回転。身を捻り、流れるように回し蹴りを繰り出した！ヒルベルトに45ダメージ！
ルナ「ここから始まる怒涛の波状攻撃にアンタが泣いた！バリアの無い今がチャンスよ、アビー！」
アビー「了解ッ！！」

アビーはバギを唱えた。しかし、何も起こらなかった。

アビー「…私はバギを覚えているような気がしていたがそんな事は無かったぜ！」
レイ「そうか」
ルナ「そうかじゃないッ！ええいレイ、バリアのチャージが終わる前に…」
レイ「チャージなどさせるかぁッ！！」

レイの鋭い突っ込み。しかし、何も起こらなかった。

ルナ「レ〜イ〜？」
レイ「…チャージと聞くとつい条件反射でな。まあ些細な事だ」
ルナ「あーもう、次シン！イオラでもライデインでもぶち込んでやりなさい！！」
シン「あ、俺ベホマで自分の体力回復してるから」

シンのHPが300回復。

ルナ「アンタもか！男でしょ？勇者でしょ！？男なら傷ついていても攻撃あるのみ！倒れる時は前のめりよ！！」
シン「無茶言うなよ！」
レイ「因みに倒れたらなんと言うんだ？」
ルナ「『おお、勇者のクセに倒れるとは情け無い！』とかいってプギャーしてあげる」
シン「どっちにしろ文句言うんじゃ無いかアンタって人は！」
言い争いを繰り広げる4人を傍目に佇む海賊達。半ばあきれた表情を見せながらヒルダ達はチャージを完了する。
ヒルダ「えーと、そろそろいいかい？」
マーズ「俺たちはとっくにニンバス再展開してるぜ」
ヒルベルト「こちらとしては続きを、と思うんだが、いいか？」

レイ「くっ、いつの間に！」
アビー「あのバリアは面倒ですよね。何とかならないかな…？」
ルナ「さっきなら何とかなったんだけどね…ううん、もう何も言わない」
レイ「…俺にいい考えがある。シン、これを見ろ」
レイは5G硬貨に糸を括りつけ、シンの目の前にぶら下げる。
そろそろと指を動かすと、後を居って硬貨がゆっくりと振れ始めた。
シン「何だよ、これ？」
レイ「いいから見ろ。目を離すなよ。貴方の目は貴方の心の奥、更に深く、深く、深く…」
右に左に。一定のリズム、幅で硬貨は揺れ続ける。振り子を見つめるシンの瞳から力が抜け、空虚な色を湛え始める。
アビー「何してるんです？」
レイ「催眠術だ。シンが時折、異常な力を発揮することが在るだろう？」
ルナ「ああ、何回かあったわね。最近見なかったけど」
レイ「アレはシンがトランス状態になった時に発現する事が多い、らしい」
ルナ「で、催眠術でそれを引き出すって？そんな上手くいくの？」
レイ「行くさ。単純な人間ほど催眠状態に陥りやすいからな」

誰かが遠くから呼んでいる。目覚めよと呼んでいる。
いや、それは己の内からの叫びなのか？
意識の底、ゆっくりと浮かび上がり、心に、体に満ちてくる──

種割れ効果を決めてください>>843
書き込み秒数1桁が0・5→フォース覚醒。2回行動+行動順上昇
書き込み秒数1桁が1・6→ソード覚醒。攻撃力1･5倍。バイキルト併用可。
書き込み秒数1桁が2・7→ブラスト覚醒。使用呪文山彦効果。
書き込み秒数1桁がそれ以外→デスティニー覚醒。全覚醒効果。3ターン限定。


今回種割れさせないつもりでしたが、割らせる雰囲気なので割っちゃいました♪
反省はしていません。ブラストがいらない子な気もしますが反省は(ry

海賊さん達とお友達になれるか、好きになってくれるかは皆さん次第ですが。
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

P.s　GW前に土曜出勤orz。次回の投下は日曜以降になると思います。

戦闘は進まないのか、秒数だし取り敢えずksk



それはそうと、ヒルダさんのぱふぱふを一度で良いから味わいたいッッッッッッ！！！

支援さん毎度お疲れ様です

お疲れさま〜
何気にデスティニー覚醒の確率が4割もあるんだな

　

こい…こいよ…俺は…ここにいる！…デスティニー!!!!!

ソードか・・・こりゃバイキルトと併用せんとイマイチだな

まて、催眠術ってまさかあいつを呼び出す気か！

いーじゃん、いーじゃんすげーじゃん
いーじゃん、いーじゃんすげーじゃん

僕のこと、好きになってくれるよね？

保守

怒濤の三連ボケに俺が笑った

保守がてら報告。ちまちま進めて、ようやくGBカラー版�Vクリア。
アレフガルドとゾーマの城で迷いまくったおかげで勇者シンのレベルは48。
賢者の石を取り忘れ、vsゾーマは食うか食われるかの激戦でした。でもマジに冷や汗かいたのはvsバラモスだったり(賢者レイがメダパニ食らった)。
最終戦の音楽、こんなに格好よかったんだな…。まさにラストって感じで達成感バリバリだったよ。

そんじゃ次は袋鞭ブーメラン封印で、無印ヘリポリ組で行って来ます。

クリアオメデトウ
メンバーが気になるが超ガンガレ

勇者シン、武道家ルナ、遊び人＞賢者アビー、商人＞賢者レイの人か？
何はともあれクリア乙

>851､852
サンクス。そして>852さん、その通りです。
ちなみにヘリポリ組メンバーは以下の通り。

パーティメンバー
勇者キラ、魔法使いフレイ、盗賊トール、僧侶サイ
ベンチ(酒場待機組)
戦士ミリィ、商人カズィ、武闘家カガリ

攻撃系統が見事に女に偏ってることに、登録した後で気が付きました。

>商人カズィ

こ、これはフラグ立ってるな・・・

そういえばこっちのバーク担当商人は誰になるんかな
レイは転職しちまったし、そもそもメインキャラを置いていくわけにはいかないしな

デコでいいか、奴には不幸が似合う

ラクスがあらあらうふふで街の主になるのも面白そうではある

そんな暗黒街の女王が支配する街はイヤだ

街の主か…
ミナ様だと人望がありすぎて却ってやりづらくなるか

水の底から浮かび上がるように、徐々に意識が鮮明になっていく。
ゆっくりと目を開き、周囲の状態を確認するべく素早く視線をめぐらせた。
自分も仲間達も手傷を負い、滲んだ血が衣服を汚している。
シンはゆらりと立ち上がると、氷のように冷たい視線をヒルダ達へと向けた。
シン「コレ、やったのお前？」
向けられた視線に気圧されたのか、ヒルダ達は思わず一歩後退する。
ヒルダ「？何だい、コイツ…さっきと感じが…」
マーズ「何を今更…馬鹿か手前はッ！！」
シン「ふぅん…なら僕怒るよ、いい？」
マーズ「ああ！？訳わかんねぇ事ほざいてんじゃねぇぞ！！」
ヒルベルト「待てマーズ、何か妙だ！」
シンはにやりと哂うと、剣を構えなおし踊るような足取りでヒルダ達へと近づいていく。
シン「倒すけどいいよね？答えは聞かないけど！」
レイ「ふ…勝ったな！流石俺！」
アビー「そうかなぁ…何か普段と違うような。大丈夫なのかな？」

4ターン目
アビー（250/159）の行動>>862+29
ヒルベルト（275）の攻撃！>>865
ルナ（213）の行動>>868+35
ヒルダ（312）の攻撃！>>871
ソードシン（368/216）の行動>>874+41（x1.5）
レイ（199/162）の行動>>877+25（防御+6）
マーズ（232）の攻撃！>>880

前の投下から少々時間が空いちゃいましたね。反省せねば。
今後の展開もある程度漠然と考えては居ますが上手く膨らんでくれるかはやってみないと何とも…。

ksk

乙
シンにバイキルト

シンにバイキルト

リュウタロス降臨

これで攻撃力3倍か
最低でも120…化け物め

レイ

ksk

加速

加速

シン

シン

シン

マーズを斬るけど良いよね？

ksk…俺も念の為マーズ指定で

標的はマーズ

ksk

マーズにメラミ

マーズにメラミ

あれ、マーズ死亡か

いやメラミは効かないんじゃないのか？

三顧のレイ

レイと言えば、さっきＪＳＡのダメージが反映されてないような・・・

なんかマジでリュウタロスきたｗｗｗｗ

それよりもレイがやばい……と思ったら回避しまくり
なんだこの賢者

先読みはニュータイプの専売特許

なんか苦戦させて盛り上げる為だか妨害工作だか知らないけどさ、
>>877みたいなことされると非常に萎えない？
kskでID表示させないより遥かに

普通にスク水を忘れてただけじゃないの？そう言ってやるなよ

バラモス
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1177994421/

【国立】東京V対水戸　その3【5/3】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1178115192/

【署名】ラモス監督！やめないで！！【運動】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1177888596/

【国立】東京V対水戸　その3【5/3】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1178115192/

この荒らしは何なんだ？

サッカーファン？

シン「アビー！バイキルトを！速く！！やれるよねっ！？」
戦場の空気を切り裂いて鋭い声が飛び、アビーは慌ててバイキルトの詠唱に入る。
アビー「指示が早い…やっぱり普段と違う？」
違和感を口にしながらも手早く呪文を完成させ、シンへと解き放つ。シンの攻撃力2倍！
ヒルダ「アイツ…？アタシがあのガキに仕掛ける！お前達は散開して攻撃しな！」
ヒルベルト「了解だヒルダ。充分に注意しろよ！」
マーズ「ヒルベルト！俺達はあの金髪の小僧をやるぜ！！」
ヒルベルト「ふ…いい判断だ！行くぞ！」
ヒルダ達は高速で突っ込んできたかと思うと前方で散開、マーズとヒルベルトは左右へと分かれた。そしてヒルダは。
ヒルダ「下らないハッタリを言うのはお止めよ、坊やッ！！」
ハルバードを振りかざし、シン目掛けて真っ直ぐに突進する。
ルナ「ガキガキって、さっきから言うことが一々癇に障るのよ、オバサンッ！！」
横から割り込んできたルナの手刀が、ヒルダの肩口に振り下ろされる！ヒルダに38ダメージ！
ヒルダ「邪魔すんじゃないよ、小娘ッ！もらったぁッ！！」
組み付いたルナを左腕一本で振り払い、ヒルダはハルバードをシンへと突き出した！
槍の先端に煌めく幅広の刃が、シンの胴を抉る！シンに80ダメージ！
シン「ッ！…つぅ…邪魔しないでよ、僕本気で怒るよッ！？」
シンは身を捻ると、無造作にも見える動きで剣を抜き様に薙ぎ払った！
ヒルダ「動きが見え見え…何だとッ！？」
暴風が荒れ狂うようなその一撃を、ヒルダは跳躍し間一髪逃れた、かに見えた。
振り抜かれた剣圧は衝撃波となって風を割き、怒涛の如くヒルダの後方に居たマーズへと襲い掛かった！マーズに132ダメージ！
マーズ「な、何！？うおぁぁぁッ！？」
予想外の衝撃に堪らず吹き飛ぶマーズ。
ヒルベルト「マーズッ！？」
マーズの横凪の一撃を、レイはギリギリで見切り後方へと跳躍する。
レイ「甘いなッ！そんな攻撃ではッ！！」
そのまま倒れたマーズへとメラミの火球を撃ち出す。コレで決め手になるはずだった。通常の相手ならば。
マーズ｢舐めるなぁぁぁぁぁぁぁッ！！｣
マーズは一瞬早く起き上がると、火球へと突っ込んだ。マーズの体を包む紫の霧が火球を飲み込み、霧散させる。
続く疾風のごとき攻撃を、レイは何とか回避することが出来た。優れた空間認識力ゆえの芸当だ。

ヒルベルト「マーズ！大丈夫か！？」
マーズ「あの野郎…俺達の攻撃をことごとく避けやがった…」
ヒルダ「あの坊やのパワーも異常だよ。一気に決めるしかないね」
ヒルダ達の闘気が高まっていく！
レイ「必殺技が来るぞ！気を付けろ！！」
シン「必殺技だって？させないよ、そんなの！！」

5ターン目
アビー（250/153）の行動>>896+29
ソードシン（288/216）の行動>>899+41（x3）
ルナ（213）の行動>>902+35
ヒルダ（274）ヒルベルト（275）マーズ（100）はJSAを使った！
レイ（137/156）の行動>>905+25（防御+6）

レイのHPが減少してませんでしたね、失礼しました。最近ミスが多いなぁと反省する事しきりです。

ようやくDQ7をプレイ開始しました。とりあえずからくり兵までクリア。
ゼボットさんのやるせなさが異常なのは仕様でしょうか。
DQ7のエピソードはどこかすっきりしないまま終わりますね。あの何とも言えない空気が好きですが。
ダウナーな気分になった時はぼくらのを読んだりアンインストールを聞いて気分をリフレッシュして頑張らなくては。

では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ｋｓｋ

＞ぼくらのでリフレッシュ
常識的に考えてネタだろ・・・

ヒルベルト

ksk

ksk

マーズを潰すけど良いよね

踏み台は1･4・7。皆頑張って狙ってください

難しいな

ヒルベルト

加速

ksk

おおこんな時間に。
ヒルベルト

レイに大薬草

ああ誰も踏み台にできなかったか・・・

大薬草の効果ってなんだっけ？

シンの攻撃でマーズが倒されてると思うが、この場合JSA失敗かな？

>>908
HP50回復だったはず

支援さんは欝系が好きなのか？サイモン編とか凄い暗い話になりそうｗ

>>909
ダメージ減るとかそんな程度だと思う。>>806でも相打ちになってるし流石に失敗はないかと

それよりちょっと提案が。このスレでは性質上戦闘回数がゲーム版より圧倒的に少ない上にステータスの上昇率もかなり高い。
なので魔法を使った際の消費MPを倍にしないか？今のままじゃ好きなだけ魔法を使いまくれてMPの意味があまりないと思うのだが

もう誰もヘルベルトと呼んでくれないヒルベルトに泣いた

職人氏がそう書いてるんだからしょうがない。ってか俺も今確認するまで何の疑問も沸かなかったｗ

大丈夫、外来語を日本語で発音すればその程度は（ｒｙ

さて今回は種割れシンが大活躍するのか、それともルナあたりがクリティカル出して美味しいとこ持っていくのか

>>911
後半攻撃魔法イラネになるけど良いよね？

大ボス以外にはそこそこ効いてなかったっけ？

2倍は多いような・・・1.5倍ぐらい？

ksk

後半になると魔法よりバイキルトとかの方がいいからな。
呪文抵抗値が高い上にＨＰも多い敵ばっかりだし。

ヒルダ「悪魔の実の力を借りて！」
ヘルベルト「今、必殺の！」
マーズ「ジェットストリームアターック！！」
雄たけびと共に、赤い光に包まれたヒルダ達が再び突進する。
この紅い奔流に飲み込まれれば結果はただ一つ、圧倒的な威力の前に薙ぎ倒されるだけだ。
アビー「また！？うあ…嫌な記憶が」
アビーの頬を冷や汗が伝う。先程のJSAでアビーは瀕死の重症を負っていたのだ。
ルナ「大丈夫よ、アビー！聖○士に同じ技は二度と通用しないわ！！」
親指を立て、小さくアビーにウィンク。そのまま迫るJSAへと向き直る。
レイ「勝負は一瞬！タイミングを誤るなよ！！」
シン「判ってるよ！あの眼帯、邪魔だから潰すよ！！」
ヒルダ「うおぉぉぉぉぉぉぉーッ！！」
ルナ「いっけぇぇぇぇぇぇーッ！！」
恐れず、怯まず、退かず。真正面から二つの力がぶつかり合い、火花を散らす。
激突する瞬間、シンが動いた。誰よりも早く肉薄し、マーズにその刃を打ち込んでいく。
シン「お前邪魔だよ！倒すけど良いよね！？」
マーズ「な…？ま、待て！」
シン「返事は聞いて無い！！」
力任せの一撃が、マーズに食い込み、吹き飛ばす。マーズに123ダメージ！マーズを倒した！
ヒルダ「マーズッ！？」
ルナ「今よッ！！」
均衡が崩れた。マーズを失い、威力を減じたJSAをルナたちが押し切っていく。
シンに60ダメージ！レイに36ダメージ！ルナに67ダメージ！アビーに73ダメージ！
ヘルベルトに107ダメージ！
ヒルダ「く…JSAがパワー負けしたってのかい！？」
ヘルベルト「マーズッ！！」
倒れたマーズへと駆け寄る。ヘルベルトに名を呼ばれ、マーズは僅かに顔を上げた。
マーズ「ち…ドジ…った…ぜ…。すまねぇ…ヒルベルト…」
ヘルベルト「…動くな。休んでいろ。それから…」
ヘルベルト「俺の名はヘルベルトだッ！ヒルベルトでもヒルドルブでも無いと何度言えば判るんだ、このド低脳がッ！！」
マーズ「そんな…酷い…」
ヘルベルトに怒鳴られ、マーズは気を失った。
ヒルダ「不味いね…まさかマーズがやられるなんて…」
ヒルダの声に動揺が滲む。無理も無い。マーズが倒れ、JSAは使えない。体を包む輝きも消え失せている。
ルナ「チャ〜ンス。一気に形勢逆転ってやつかしら？さあ、ガンガン行くわよッ！！」

6ターン目
アビー（177/153）の行動>>924+29
ルナ（146）の行動>>927+35
ソードシン（228/216）の行動>>930+41（x3）
ヒルベルト（168）の攻撃>>933！
レイ（101/156）の行動>>936+25（防御+6）
ヒルダ（274）は力を溜めている！

GWは一泊二日の小旅行でリフレッシュ！山はいいですね。東京とは風の香りが違いました。
次スレは次のターン辺りかな？
ではここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

こんな時間に来るとは。乙ksk

ド低脳吹いたww

ksk

>>924はヒルベルトで。
…ヘルベルトじゃないのはしy(ry

加速

ヒルベルト

加速

KSK

ヒルダ

レイ

レイ
これで初の戦闘不能かな?

それでも！アビーの苦しむ顔が見たいんだｧｧｧ！

>>933
失望した

自分にﾎｲﾐ

ヒルベルト覚悟って事で今度こそメラミ

>>933は変態

ヘルベルト「ヒルダ、奥の手を使え。暫くは持たせる」
ヒルダ「…済まないね。今度、う〜んとサービスしてやるよ」
ヘルベルト「そいつは楽しみだ。期待させて貰おう」
槍斧を構えなおし、ヒルダは全身に力を溜め始めた。練り上げられた『気』が肌を刺す感覚を、シン達ははっきりと感じ取った。
レイ「これは…バリアとは違う！？」
ルナ「何する気か知らないけど、やられる前にッ！！」
本能的に異変を察知し、機先を制するべく先制攻撃を仕掛けるルナとアビー。
その二人の前に回りこむようにして、ヘルベルトが立ちはだかる！
ヘルベルト「済まないがヒルダの邪魔をさせる訳にはいかないんでね。もう少し俺とのダンスに付き合って貰う！」
ルナ「悪いけど、オジサンは趣味じゃないの！」
素早く繰り出されたルナの拳が、ヘルベルトの顎を捉える。ヘルベルトに47ダメージ！
ヘルベルト「ぐッ！まだまだぁッ！！」
ルナの一撃を何とか堪え、ヘルベルトは眼前のアビーへと剣を振り下ろす。
しかし、その切っ先は虚しく虚空を切るだけだった。
ヘルベルト「何と！？」
アビーは跳躍してヘルベルトの攻撃をかわすと、空中で身を捻り回転しながら剣を叩きつけた！ヘルベルトに50ダメージ！
アビー「レイ！」
レイ｢任せろ！ようやくクライマックスだぜ！！｣
堪らず吹き飛んだヘルベルトへと、レイはメラミを解き放った。
燃え盛る火球は狙いたがわずヘルベルトへと吸い込まれ、炎の華を咲かせた！ヘルベルトに80ダメージ！ヘルベルトを倒した！
ヘルベルト「やれやれ…格好付かないな。だが、何とか…持たせたぜ、ヒルダ…」
ヒルダ「…ああ、アンタの分も纏めて倍返しにしてやるさ！」
シン「そんな事、させるもんかぁーッ！！」
シンは矢のように飛び出すと、大上段から袈裟懸へと一気に剣を振り下ろした！ヒルダに129ダメージ！
ヒルダ「…残念だったね、坊や」
大地をも切り裂くその一撃を受けて、それでもヒルダは倒れない。
手にした槍斧に『気』が漲り、穂先がぎらりと凶暴な光を放った。
ヒルダ「コレがアタシの奥の手だよッ！！」

7ターン目
ヒルダ（145）はハーケン・ディストールを使った！
ルナ（146）の行動>>941+35
ソードシン（228/216）の行動>>944+41（x3）
アビー（177/153）の行動>>947+29
レイ（101/156）の行動>>950+25（防御+6）

シン達の書き込み時間が1･4･7だった場合ハーケンディストールを回避できます。

長かったドムトル衆との戦いもそろそろ決着、かな？
ではここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

うお、投下が来てるｗｗｗ

ID確認がてらksk

ksk

さらにksk。

えい

ksk

止めだ

　　　　 ＿r――-、
　　　 ／二＼77メメ＼
　　　/Ｘ二メヽハ/ヾJ
　　 f|＼∀／||｜ ￣
　 ／iヽ_Ж_ノハ｜
　f二ヽヾ八彡/メ｜
＿|三ミ＼三／メ/
　ヽ三ミiメ鼎//
　／⌒￣ヽ二ノ＼
-/ _ノrrｈ　　　＼
(_ノ_ LL|/＼　　　ヽ
　i Ｙ―"　/＼　　 i
　ヽノ　　　　L／＼＿ノ

ｋｓｋ

ふにゅ

結構楽勝だったな

そうか？
かなりギリギリだったと思うけど
レイルナアビー軒並み残りHP2桁だぜ

穴を掘って〆

>>949
最後の一ターンで大ダメージ食らっただけで・・・しかも誰も死なないのわかりきってるしな

乙です。一撃がでかいと緊張感が出てくるねぇ

わざとらしいミスが多い

もうそれはいいだろ。わざとかどうかはわからないし蒸し返すなよ

遅まきながら遊び人を最初からメンバーに入れてみたが
Ｌｖ２０までなら極端に困るってわけでもなかったな
そのためか賢者になってから「パラメータ伸びねぇ」とか思うようにorz

保守

ラモスラモス
なんだ、ラモスのスレじゃないのか。

ヒルダ「ハーケン・ディストールッ！！」
紫電一閃。裂帛の気合の元、振り下ろされた槍斧は風を断ち、巨大な真空波を生み出した！
風の刃は床を鋭く抉りながら、シン達へと襲い掛かっていく！
シンに80ダメージ！ルナに87ダメージ！レイは攻撃をかわした！アビーは攻撃をかわした！
駆け抜ける嵐が体を叩き、いくつもの裂傷を刻んでいく。それでも。
ルナ「こんなものにぃーッ！！」
ハーケン・ディストールの直撃に耐え、ルナの拳がヒルダに届く！ヒルダに96ダメージ！
腹部を打たれ、たたらを踏むヒルダ。その機を逃さず、シンは獣のように大地を蹴った。
シン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！」
ヒルダ「くぅッ！？」
防御しようと引き戻された槍斧へと、シンの剣が叩きつけられる！ヒルダに150ダメージ！
金属が断ち切られる甲高い音と共にヒルダの槍斧が半ばから切り飛ばされ、穂先がクルクルと宙を舞い床へと突き刺さる。
ヒルダ「…アタシの負け、か…まったく、癪…だねぇ…」
槍斧という支えを失い、ヒルダがゆっくりと崩れ落ちていく。

ヒルダ達を倒した！1500Gを手に入れた！
シンはLvが上がった！HP>>961+5、MP>>964+3
ルナはLvが上がった！HP>>967+5
レイはLvが2上がった！HP>>970+>>973+6、MP>>976+>>979+10

レイは>>983と>>986の呪文を覚えた！
アビーはLvが2上がった！HP>>989+>>992+6、MP>>995+>>998+10

アビーの呪文は次スレの>>10と>>13でお願いします

次スレは>>970の方が立てて頂けると助かります

乙ksk

ksk。

ksk

体力がUP

ksk

乙 ksk

85てｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗシンｗ
超絶強化どころじゃすまないぞおいｗ

吊ってくる

気にせずkskしようぜ！

ksk
そろそろ状態回復呪文が欲しいな

ksk

ksk

>>971
少なくともキアリーやキアリクは欲しいよな。ザメハはそこまで重要じゃないと思うけど。

ksk

ベホイミ

(；^ω^)

>>974
あと、妨害呪文も欲しいかな。攻撃呪文は便利だがどうしても戦闘がマンネリ化するし。
トヘロスとかもあるといいかもｗ

うぇい

かそーく

>>970はスレ立てしたのかな

建ててないんじゃないかな？

ギガデイン

ふざけんな

無理だろ・・・荒らしか？

バシルーラで一つ

加速

かそく

ｋｓｋ

ksk

ksk

ksk

kasoku

ksk

じゃあキアリクで。

ｽﾏｿ間違えた(´･ω･｀)

KsK

998

999

>>1000なら>>983は無効

ﾟ･　*:.｡.　*　ﾟ
　　　　　　+ﾟ
　｡　.:ﾟ* + 　　　　このスレッドは1000を超えました。
　　　　　ﾟ 　　　　　新しいスレッドを立ててくださいです。。。
　　　　ﾟ 　/ヾｰ､
　　 　 　 ｒ!: : `､ヽ
　　　　　 l:l::..: :.|i: 〉
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