ガロード達が種・種死世界に来たら -風景画6枚目-
1 :
通常の名無しさんの3倍:
>>3 ごめん、立ちそうに無かったんで、
申告無しで立てた。
あっちが本スレでおk?
あっちが先に立っているからな
だが保守
負けない
次スレとして利用するか?
一週間もすれば次スレ立てざるを得ないんだから
一日一回の保守さえしてれば次スレにはなる
なので無駄な書き込みは控えよう
保守
うんこ!
やっぱ保守にはこれかな・・
携帯から保守
しっかし、このスレ使うまでにガロイン終わるかねぇ?
>>14 ガロードがヒロインかとオモタ漏れってorz
無駄な書き込みはしない
保守
保守
保守。
モスボール
あ げ な い か
腐はホモスレから出て来んな
匂いも出すな
ガロードの怒りの刃がエターナルを消滅させる!
25 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/09(金) 15:35:07 ID:03GaIXqA
取り敢えず神の使徒気取りのラクスと、
ラクスの戦闘人形で主体性のないキラは死んでね。
今回のラクスの発言は電波にしても酷かったもんね
初めから話し合いの雰囲気じゃ無かったし…
いつ頃始まったスレなのか知らんがおまいら面白そうな事やってますね。
とりあえず恒例の過去ログ読み漁り&まとめサイト熟読イテキマース( ゚∀゚)ノシ
>>28 人は挫折を知らないとどこまでも増長するし、
周囲にイエスマンしかいないとどこまでも独善的な思考になれるね。
それがキララク
>>29 ノシ
>>31
同じような事を過去の名将達が言ってたよ。
んでラクスは変に理想が高いから余計厄介w
国境なき世界の連中が激怒しそうなテロニートっぷりだからなぁ……。
キララクに足りないもの、それは愛の試練。
プラントの未来の為にキララクは滅びるべきである!
努力と根性
踏まれても踏まれても立ち上がる雑草の強さ
>雑草の強さ
殺しても死なないってw
戦争を遊びでやっているキララクはガロードとシンに滅ぼされるべき
>雑草の強さ
ふまれるとすぐに泣き付きます。
復活に2年かかります。
…どこぞやの殺し屋さんを思い出したのは俺だけでいい
ガロードみたいにティファの為なら死ぬことすら可能ってな具合を見せないとな
ところでさ、ガロードとティファの初々しさを見てたら恥ずかしくならない?
改めて視聴したら恥ずかしいんだけど
これでカガリとラクシズの断絶は(心情はともかく政治的には)決定的となったな。
TVやここのSSでも従来オーブのアスハ派軍民というのは事実上ラクス教徒と
イコールだったわけだが、袂を分かった場合彼等はどう反応するのか、
一年以上監禁し続けて恥じないラクシズか、瀕死の重傷負って(あるいは命捨てて)
でも連れて帰ってきたユウナを選ぶのか、民度が試される時じゃないのかなあ。
そして…どんな記事書くわけミリアリアたん?
>>40 だからこそ、周りの大人たちは応援したくなるのかもな
自分たちが失った物もしくは恥ずかしいと感じる事を
躊躇わずおこなえるガロード達を
てすと
>>42 テクス「少年の心は、時として成人男子に伝染する……。よくある例だ」
>>41 確かにラクス様はユウナを暗殺しようとした。しかし一度だけなら間違いかもしれない。
>>40 逆に考えるんだ。
攻撃を受ける度無意味に胸が揺れたり
土曜の6時にせっくる描写があったり
友人の婚約者を2人も寝取ったり
そんなんばかりやってる種の方が異常なんだ。
>>45 流石にそれ書いたら新聞社が焼き討ちにあうと思うよ。
でも今回のラクスとキラの発言はロウが聞いたら激怒しそうだな。
「世界っていうのは誰かじゃなくてそこに生きるみんなで作る物だろう!」
って・・・・・・・
ユウナ死んだら駄目だ。死んだらもうプラント殲滅を止められる人間がいなくなる
>>41 『ラクス様を忘れてませんか?』
セイラン代表代行がラクス・クラインプラント最高評議会議長との会見において、
銃弾を受けるという事故が起こった。
だがちょっと待って欲しい。
セイラン氏が被弾した一発だけなら誤射かも知れない。
そういえば、自らの国家や民族に固執する反ラクス系の馬鹿者が
世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
にしても、一体[炎のMS乗り]ってだれだ。
オーブにとってはラクスの言動は国辱モノだよな。
国家元首候補拉致するわ、有能な代理人にして
コーディーとナチュの融和の鍵となる人物暗殺しようとするわで…
これ怒り狂うオーブ国民(そして多分カガリも)にどう正当性を説明するんだ?
レッドフレームに乗り、レッドフレイムを放つ漢、ロウ・ギュールです
青嵐ポジは劾
ここでも罪滅ぼしにとシラヌイパックの改造に乗り出したりして…
いや、そのりくつはおかしい
みんなでラクシズの隠し玉を予想しようぜ!
ネオジェネシス
+
デステラーイw
ストライクフリーダムデストロイとか普通に作りそうだ。
56 :
sage:2007/02/09(金) 19:11:11 ID:zxwkI4ww
佐山:「『世界は私のもの』?何を言っているのだ?世界は宇宙誕生以来、宇宙の中心である私のものだが?」
志村ーメ欄にsage、メ欄にsageー
世界はヤマジュンのもの
つ[レクイエムジェネシス]
>「世界は私のもの」
誰かー、ジャイアン連れて来てくれジャイアン
______ ______
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. / ジ き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ャ れ く l
ヽr > V ! イ い は l
l !ー―‐r l <. ア な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ ン /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
ウホッ いいジャイアン
ジャイアンはまだましじゃないか。
古き良きガキ大将で時にはのび太を守ったり劇場版じゃいい奴だったりするし。
そういえば、ラクスの思考(断じて思想などではない)を世界を滅ぼすモノと理解していながらなおも手助けし。
さらに事態を悪化させる策を出す虎は一体何を考えているんだ?
虎はラクシズが勝つか死ぬしかない。ラクスの意向にそいなおかつ勝つ策となるとああなるだけ。
すべて自業自得だが
勝てば官軍負ければ賊軍。
それが種世界の掟なんだからしょうがない。
ラクスとキラは種世界の為に死ぬべきだ
ジャイアンよりはフリーザ様のほうがよくね?
星を住民ごと吹き飛ばして「綺麗な花火ですよ」と高笑いする素敵な人物ですよ
あと銃弾を肌で弾くから暗殺対策もばっちり♪
ラクスとキラはギロチンで首を撥ねろ
逆に考えるんだ
普段は駄目なのび太や普段はいじめっ子なジャイアンが劇場版モードに入ると男の仲の男に変貌するように
種死の劇場版に入るとキラやラクスがTV版をスルーするが如く男の中の男にってそろそろ言ってて荒唐無稽だと思えてくるのが悲しくて辛い
テレビ版は忘れてくれって誰かさんが言ってたし大丈夫だろ・・・・・たぶん
つファイナルプラス、スペエディ
もう桃色汚物の話はやめようぜ、どうせあと僅かの命だろうしさ
フロスト兄弟のファントムペイン戦記が投下されれば流れが変わるな
んじゃ、流れをぶった切るということでGXについて質問があるんだが
確かGXのビームサーベルってサテライトシステムからエネルギーを
供給しているんだっけ?
MW受信したときにサテキャじゃなくてサーベルのほうに供給したら
イデオンソードの如くトンデモな破壊力(演出)が出ると思うんだけど。
>>64 「そう、王者の為、勇者の如く斃れる
それが軍人に可能な最後の忠誠の誓いなのだ。
たとえ王者が史上最悪のテロリストだったとしても…」
>>75 ビームソードの発信器が耐えられずに爆発するか溶けるんじゃね?
…サテキャの砲身って何で出来てるんだ?
>>75 それだけのエネルギーに耐えれる回路があるなら可能なんじゃないか。
サーベル並みに小型化すると、一瞬で焼け付きそうだ。
自分の献策を用いられないことは、参謀にとってどんなに不愉快なことか
にもかかわらず、それでもラクスに殉じる虎ってまさに漢じゃないか
普通だったら嫌気が差して逃げ出したくもなるだろうに
>>75 そんなことしたらビーム発振装置が焼ききれるって。
あとライフルも同じくサテライトシステムからエネルギー取ってるね。
そういやDVもサーベルはXと同じものだけど、MW受信はしないのにどうやって
エネルギーを充電してたんだろう…
>>81 国によって参謀の役割は違うからなぁ
日独ではそれこそエリート集団だけど、
米では指揮官の外部脳扱いw
ラクス陣営は米国式なんだよ!
エネルギーパック〈背中下〉にためてるんだろうな。
どうやってかは知らんが。
ラクスとキラの関係は榎本武揚と土方歳三の関係に似ているな。
函館まで逃げてまだ抵抗するほど諦めの悪かった榎本武揚は、
土方が死んだという報告を受けた途端に戦意を無くし、降伏したという。
ラクスはキラが死なない限り絶対に降伏しないと思う。
桃色はもういいっちゅーのに、話の流れをラクシズにもっていこうと必死なのがいるな。
>>87 ならば今こそ女装ガロードのファッションショーを(PAM!
むしろエロゲー艦長の彼女について…
>>87が必死だってのはよく解った。
マターリ逝こうぜ。
ジェネCEだとキラを殺した次のシナリオでラクスが軍を率いて襲ってきてたなあ。
降伏って選択肢すらなさそうな気がする。
>>89 そろそろユウナの女装ファッションショーの時間だと思うんだ
>>93 ユウナの場合タイトなスーツとか似合いそうだな。
ぶっちゃけサラみたいな。
てかユウナはリアルタイムで包帯コスが必要ですよw
とりあえず虎は義理の方向性を盛大に間違えていると思う
間違ってると思ったのならそれを死を賭しても諭すのが正道というものだろう
自分の義理のために他者に被害を及ぼすなら、それは他のラクシズと何もかわらん
虎がいなければ今頃ラクシズは壊滅してただろうし
関係ないけどGXのシールドバスターライフルってすごい使いずらそうな兵器だな。
ライフルと盾を同時に使えない不便さはなんと言っていいのやら・・・・・
盾壊されるとライフルというメイン武器を失うわけでもあるし。
テクスよ、クライマックスで見せ場だぞw
>>98 ……あぁ。
医者がいるなら絶対大丈夫だな。
今までの懸念は杞憂で済みそうだw
ところでどこぞの記者が「オーブ代表代行 自軍の兵に撃たれる」とか
書きそうな気がするんだが。
ユウナ撃ったのコスプレザフトだろ?
逆にラクスの蕎麦に長くいた虎だからこそ、命を賭しても諭せないと見越してるんじゃないか?
それよりも責任ある立場としてせめてプラントのフォローをしようとしているように見える
>ラクスの蕎麦
なんかまずそうw
いますごい恥ずかしい変換ミスをした俺が通りますよ。
蕎麦煮てくれたってレベ(ry
吊ってくる
>>100 『和平交渉の席で相手の元首騙し討ちにする作戦立てて実行させました』
でどうやって戦後の自国のフォローにつながるんかと。
プラント中央通信(仮)やらモーニングサンあたりが
「セイランの邪悪さとラクス様の素晴らしさに目覚めた勇敢なオーブ兵士が
自らの命をなげうって悪魔のセイランを討ち取った」
なんて記事くらい書き飛ばすかもしれんがダレが信じるんかと。
プラントのフォロー考えるんなら
プラントに潜伏してる反ラクシズ派の勢力を削らないように苦心し、戦後に備える方が有意義だと思うが
ラクシズの負けはもはやほぼ決定的なんだから延命措置なんて被害拡大でしかない
正直、後から銃でラクスとキラ撃ってナンバー3の権限生かして降伏、それが一番今後の被害を少なくできる道
>>103 それじゃ英雄的革命戦士が帝国主義者を打ち倒した正義の行い、とか言い出す共産国のプロパガンダじゃないかw
俺としてはプラントに住んでいるコーディネイターにケリをつけて欲しい。
民衆に裁かれる事こそ、ラクシズにとってもっとも必要な事だ。
サテキャ発射⇒ラクシズ「ウボァーーー」だけは勘弁な。
サテキャは『強すぎて使いにくい』ってのが熱い武器だしな
で、このまま最終艦隊・MS決戦になだれ込んで行き着くケリまでつけるのか?
ユウナの容態考えると、オーブ本土はともかくどこか落ち着ける場所へ退いた方が
いいとは思うが、キラクスを生かしてプラントに帰したら今度こそ逼塞してる
議長派市民や亡命兵士の関係者等々の粛清に乗り出しかねんぞ。
まあエターナルが帰り着くまでに、前もって手配中の反ラクス派再クーデターが
成功していればいいんだけど……そうしたらそうしたでまたぞろメサイヤに
立て篭もって今度こそネオジェネシスで全地球圏に降伏を迫るかもな…
ダコスタが死んで虎が口をつぐんでいる以上、現時点ではラクスはネオジェネシスのことを知らないはずだよな?
けどメサイヤでてきたしなぁ、知ってる可能性もあるか?
知ってるならあれだけ非難したネオジェネシスを廃棄するどころか話し合いの場にもってきたことが洒落にならないし
知らないならそもそも話にならん
今更ですがぶっちゃけラクシズがやろうとしてる事って大抵の悪の組織が
やってる「世界征服ならぬ地球圏征服」ですよね?
(てかこれで世界征服とかじゃなかったらじゃなかったら何だろ?)
>>110 昨日のガロードがキラをぼこりながら言ったセリフ参照汁
>>110 だからラクスどもはそういう悪役の法則にはまってるんだよ。
ラクス達が毎回なんらかの悪巧みをしても、いつも主人公側に見破られて阻止されて やる事成すこと全て失敗に終わるってアレ。
なにせ勝ったためしがほとんどないもんなここでのラクシズは。
先制攻撃だけはキッチリ取れるんだけどな
基本、後手に回ることだけはないのがある意味凄い
終盤になっても未だに先手だけは譲らないし…まあ相手がオーブという専守防衛国家というところもあるんだが
そのせいで、勝ちはないのに負けてるというイメージがもてない
普通、負けてる方が先に攻撃するっていうのはあまりないからなぁ
ラクシズの目的達成表
カガリは拉致成功
ディオキア基地からシャトル強奪は成功
ベルリン防衛は成功?
自由離脱は失敗
アスラン回収はルナマリアという戦力のオマケ付きで成功
クーデターと議長殺害は成功
オペレーション花は失敗
ユウナ殺傷は成功?
以上を見ると案外ラクシズは目的達成率高い気がする
空気を読めずに質問。
フリーデンご一行、+αが種死にやってくる物語ってここで書いてもおk?
話の本筋へはXキャラを主に介入させるつもりなんだが。
具体的にはシビリアンとかムーンレイスとかアンセスター最後の一人とか。
ぶっちゃけた話ハードルート最終話の後。元の時代に戻ってくるときに失敗するか、後日改めて転移するかは考え中。
機体性能&武器の威力は原作準拠。
ウォーカーマシンは地上戦限定、ホワイトドールは封印。
必然的に戦闘面ではガロードたちとその他がメインな感じ。
>>114 その表を見ると、何かを自戦力に取り込むということに関してはズバ抜けて成功率が高いな
ちょwwwwそれ、Xじゃなくてα外伝wwwwwwww
>>115 むしろここ以外のどこで書けというんだ?
wktkしながら待ってるぜ!
120 :
>>119:2007/02/10(土) 01:29:34 ID:???
ええい、余白の下を見忘れた!
それは流石に駄目だな、うん
「プラスアルファ」違いって事でおk?
あまり更によそから持ち込んでくるのは…どうなんでしょ。
>>110 しかし悪の組織というものは時期の差と対外・対内の差こそあれど
世界征服を明言するものだ
ラクシズは明言どころか、本人らに世界征服をしているという自覚すらない
ただ自分のみが正しいと思い込んでる典型的悪役とも言える
自分だけが正しいっていう思い込みのみで武力行使をするのは悪役というよりは狂人だな
悪役と狂人は似て非なるもの
悪役は少なくとも自分が悪と自覚しているし、悪の矜持があるもんだ
>>122 そうだな。
それが有りになってしまうと例えば、
『ガンダム主人公オールスターズがC.Eに来たら』
なんて荒唐無稽なものまでここで書いて構わないことになりそうだ。
ええ〜
>>110です
確かに・・本編見る限りラクシズには世界征服の自覚は一切ないですね
その分滅茶苦茶たちが悪いですが
>>125 自覚なき悪は悪ですらない・・ですかね?
確かに自らのやっていることを自認してやってる普通?の悪の組織に失礼だなこりゃ・・
このスレに書かれるのはちょっとと思うが
読みたくはある自分に困る
「種・種死に全部まとめてやってきたらスレ」っていうのなかったかな。
>>115 ゼンガーがミーティアフリーダムを一刀両断するのを想像してしまったw
あとはジロンのICBM投げの直撃を食らって沈むアークエンジェルとかw
あと各キャラはどの陣営につくかだが
Xキャラ(オーブorザフト)
ターンAキャラ(無所属)
ザブングルキャラ(コニールの所)
ゼンガー(デュランダルの部下で白服フェイス、シン達の教官だったらGJ)
まぁ、ゼンガーは
ゼンガーなら髪の色が違ってる顔色悪い凸3人を一刀両断してくれるさ。
キョウスケは砂を操る凸に負けそうだが。
>ゼンガーがミーティアフリーダムを一刀両断するのを想像してしまった
キラ「あなたは!何故僕達の邪魔をするんですか!?」
教官「笑止!己の悪行によって起こる悲劇を理解できぬ子供が正義を語るなぁっ!」
キラ「悪行?僕達は―――」
教官「もはや問答無用!我が名はゼンガー!ゼンガー・ゾンボルト!
悪を断つ剣なりぃぃぃっ!!」
キラ「うわああああああああああっ!!」
教官「我が剣に断てぬ物なし!!」
こうですか?わかりま(ry
もう一つ
兵士 「エターナルに急接近する機体あり!!」
士官 「なにぃっ!!」
ゼクス「必要ないのだ!!」
士官 「回避しろ!」
兵士 「無理です!間に合いません!!」
ゼクス「この宇宙にとって、貴様達はぁぁぁぁぁっ!!」
エピオンに真っ二つにされるエターナル
ラクス「私達では・・・世界を守れないのですか?・・・」
ロラン「あなた達の理想は悪くはありません。
ですが、あなた達は力の使い方を間違えたんです」
長文失礼。華麗にスルーしてやってください
<<戦う理由は見つかったか?ラクス・クライン>>
<、奴らの好きな殺し合いで正義を決める>>
怒られる前に、別のスレに行ってやろうな。
何か、こことは別に、ちょうど良さそうなスレは無いのかね?
そこのアドレス貼って、以下このスレでとやれば、荒れずに事は済むと思うのだがね。
「嵐が花を吹き飛ばしたか…」
カガリを乗せたトラックの収容を終えたアークエンジェルは、そのままエターナルを追撃すべく港を緊急発進していた。
既にコペルニクスの宙域の外では、にらみ合っていたオーブ軍とラクス軍の戦闘が開始されており、
月周辺の宙域では両軍による大規模な戦闘が行なわれ、一進一退の攻防が繰り広げられていた。
アークエンジェルのブリッジでは、銃弾を受けたユウナが応急措置だけを受けて各部隊への指示を出していた。
当然、トダカや護衛の兵士達はそれを止めようとしたのであるが、ユウナ自身が無理を押して指揮を執り続けていたのである。
「ユウナ!」
「おいユウナさん、大丈夫かよ!?」
ブリッジの扉が開いて、シン、ガロード、そして彼らに連れられたカガリが入ってきた。
「どうしたんだいカガリ、ガロード、シンも…」
「どうしたじゃないだろ!お前、撃たれたんだぞ!早く治療を…!」
「…それはできないよ。戦闘は始まっているんだ、責任者の僕が現場を放り投げるわけにはいかないだろ?」
「だからってすごい血が出てるじゃないかよ!このままじゃ死んじゃうぞ!」
カガリの視線の先にはじわじわと赤く染まっていく、ユウナの腹部に巻かれた包帯がある。
しかし、ユウナはカガリの言葉を聞き入れることなく指示を出し続けていた。
現在の戦場は非常に混沌としていて、各部隊は正確な現状認識が難しい中で戦っており、
体系的な指示を的確に出すことが不可欠だったからである。
すると、ひと段落したのか、椅子を回転させてユウナはカガリの方を向いて口を開いた。
「カガリ、君に聞きたいことがある」
「えっ?」
今の今まで自分が治療を受けろと言っていたのを
軽く聞き流していたユウナが突然真剣な表情を浮かべたことにカガリはいささか戸惑っていた。
だがユウナはさらに続けて言う。
「君が今までラクス・クライン達といて、どのように思ったか聞かせてくれないか?好きなように答えてくれていいから」
カガリは静かにこの1年ほどを振り返ってみた。
アーモリーワン襲撃事件の中で、父の行動を「奇麗事」と罵られたとき、彼女は反論をすることができなかった。
その後、ユニウスセブンを消し去ったガンダムダブルエックスのパイロットである
ガロード達に出会い、戦い続けた先にある結末を迎えてしまった世界のことを聞かされ、
同時に、ユウナから、国を治める人間がすべきことを教えられた。
父が唱えたオーブの理念はあくまで国とそこに住む人間を守るという目的を達成するための手段にすぎず、
自分が敬愛する父が目的を見失い、国を焼き、国民を傷付けることになってしまったことが
統治者としてあるまじき行為であることと向かい合うことになった。
父親の否定は、カガリにとって身を引き裂かれるような苦しみであったが、彼女もまた理念を守っていきたかった。
それを実現してくれたのが、ダブルエックスとガロード、いつの間にかどこかに火がついたユウナであり、
力は力でしかなく、使う者次第ということを教えてくれたのも彼らであった。
そしてダブルエックスの力を背景としてではあるが、連合との同盟締結の白紙撤回を
発表しようとしたとき、彼女の運命は大きく変わることとなった。
フリーダムに乗る弟のキラ・ヤマトに拉致されてからというものの、彼女は今までと大きく異なる世界を目にすることになった。
ラクス・クラインやキラ・ヤマトの意見がほとんど、全くと言っていいほど批判なく通ってゆき、
最後には1国を制圧するほどのことすら、身内からとはいえ、無批判に実現される。
自分の言葉は、2言目には洗脳、騙されている、と聞き入れられることはなく、ラクス・クラインの言葉のみが
彼女らにとって唯一絶対の歩むべき道であったのだ。
これらは、閣議のたびにユウナやウナト、他の閣僚から批判を受け、反論されてきたカガリには
あまりに異常なものに映っていたのである。
「…何かがおかしいと思った。ラクスの言葉だけが絶対視されてて、話し合いも何もなかった。
そのラクスも自分の意見を何一つ聞かないから…上手く言えないけどみんなラクス一色みたいだった」
それを聞いたユウナの表情が少し和らいだ。
カガリがまだ正常な感覚を持っていることを聞いて安心できたからである。
洗脳されている可能性も捨て切れなかったが、上手く表現しない言葉は、刷り込まれたものでないことを示していたと言えた。
「カガリ、人はみんな、人それぞれ違う意見を持っているんだ。同じ人間なんて誰一人いないんだよ。
みんな違う育ち方をして、違う人と触れ合って、それぞれ守りたいもの、欲しいものを持っている。
同じことを望み、同じことを夢見ているように見えても、その背景やよって立つ考え方はそれぞれ違うんだ。
だから僕達は色んな意見に耳を傾けなければならない、耳が痛い意見の中にだって、
よりよい方策を作り出すために重要な手掛かりがあるかもしれないからね。
「おいユウナ!お前いきなり何を言ってるんだよ!」
「信念を持つことはいいことだけど、実現すべき目的を見失っちゃいけないし、自分と違う考え方があることを忘れちゃ絶対にいけない。
君が望めば父上も閣僚達にも他のスタッフもきっと様々な手助けをしてくれるし、様々な意見を言ってくるはずだ。
だからきちんと話し合って、自分と違う意見を聞き入れることができるようになるんだ。
そうすればきっと君は今よりずっといい政治ができるはずだよ」
「何を改まって言ってるんだ!お前だって私をサポートしてくれるんだろ!
私にいい政治ができるようにしてくれるなら早く治療を受けろよ!」
カガリの目からは涙が出てきていた。
彼女の脳裏には、父ウズミが自分に国を託したときの記憶が蘇っていたからである。
それを見たユウナは苦しそうな表情を浮かべながらも少し微笑むようにして懐からハンカチを取り出した。
「代表たる者がこんなところで泣いてちゃだめだろ?周りのみんなが心配しちゃうじゃないか…」
そう言ってユウナはカガリの涙をぬぐって、そのハンカチを彼女の鼻と口に押し当てた。
「ユ、ユウナ!何を…」
カガリは言葉を言い終える前にユウナの腕の中に倒れ込んだ。
「ユウナ様、一体何を!?」
トダカが驚きの声を上げた。
「アスハ代表は長期に渡る監禁生活でお倒れになられた。トダカ一佐、アスハ代表を連れてクサナギに避難しろ」
「どういうことですか!?」
「アークエンジェルはこれよりエターナルを討つ。
これ以上、ラクス・クラインを生かしておいたら、今度こそラクス・クラインがオーブに何をするかわからないし、
ナチュラルとコーディネーターの間に再び大きな対立が生まれかねない。奴は結果的には世界中に火種を撒き散らしているからね。
もう世界では、いつ再び大きな戦いが起こってもおかしくはないところまで来ているんだ。
今、ここであの女を討たないと、2回も大きな戦争をして疲れきった世界は本当に滅んでしまう。
だから、今日僕がラクス・クラインを討つ、僕の命に換えても」
「ですが!それに敵にはストライクフリーダム、フリーダム、ジャスティスもいるのですよ!?」
「策はある。だからカガリを支えてやってくれないか?まだ少し手のかかる子だからね」
「ご自分の仕事から逃げないで下さい!貴方にはカガリ様を補佐するという責務があるでしょう!」
トダカにとっては今のユウナはそれなりには信用できる人物であり、今後はカガリをサポートしていくべきだと思っていた。
それ故、ユウナをここで死なすことは適切ではないと考えたのである。
「カガリのサポートは他の人間でもできる。僕が出来ることはそれなりの政治家ならみんな僕以上に上手く出来る。
しかし、ラクス・クラインという傲慢な思考と独善的価値観に基づいて世界に要らぬ戦いを撒き散らす、
言わば無用な争いを生む源を今討つことができるのは僕達だけだ!」
腹部から全身に伝わる痛みのせいで怒鳴りつけてしまったことにふと気付き、
自分もまだまだだな、と言うような顔を浮かべてユウナは一呼吸置いてから再び喋りだした。
「それに近く地球に残っていたデュランダル派の政治家主導の下、議会の制圧作戦が行なわれる手筈になっている。
その時、オーブに、プラントではアイドルだったらしいラクス・クラインを討った人間がいたらカガリの邪魔にもなりかねないだろう?
オーブを代表するのは『世間的には』ラクス・クラインと親交のあったとされるカガリだけの方が都合がいいんだ。
ラクス・クラインさえ討てば、クライン派がいくら強力だったとしても世間的には非合法集団にすぎなくなるしね。
カガリを頼むよ?」
「ユウナ様!………失礼します」
ユウナに敬礼をしてトダカはカガリを抱えてブリッジから出て行った。
ユウナはほっとしたような表情でブリッジの扉が閉まるのを確認すると、アーサーに問いかけた。
「艦長、君ならここからエターナルをどうやって沈める?」
アーサーはエターナル周辺の敵部隊の配置をじっくりと眺めてしばし考え込んだ後、口を開いた。
「ザフト…いえ、ラクス軍はエターナルの周囲を固めるのではなく、広く囲み、我が軍との間に広範囲の壁を作っています。
おそらくこれはサテライトキャノンで密集形態となった所をまとめて撃たれることを恐れてのことだと思われます。
だとすれば、ダブルエックスを中心とした部隊を囮にするということが考えられます。
ですが、ダブルエックスを出したのでは、エターナルが交戦をやめて戦場から一気に離脱するおそれもあります」
「そこまでは僕も考えていた。それに極力サテライトキャノンで敵軍を一掃する、ということは避けたい。
使い方次第ではプラントの一般市民にすら恐怖を与えて反ラクス派の反発すら買いかねない」
ユウナは変わらず渋い顔をしているが、アーサーは鋭い視線をユウナに向けた。
「アークエンジェルを突撃させます」
「…やっぱりそれしかないか…シン、ガロード、艦の護衛を頼むよ」
「お、おい、どういうことだよユウナさん!」
「そうですよ、トライン副じゃなかった艦長も何考えてんすか!そんなことしたら敵の的ですよ!」
シンとガロードが一斉に食って掛かった。
彼らにはアーサーとユウナの考えている作戦が見えていなかったのである。
「つまりだね…」
「いえ、ここは私が説明します」
腹部に手を当てたままのユウナをアーサーが遮った。
「いいか2人とも。エターナルを囲う防衛部隊の壁自体は厚いものではないし、エターナルを防衛している敵部隊自体の数も決して多くはない。
だからアークエンジェルでその壁に穴を開けるんだ。敵部隊もサテライトキャノンがこちらにある以上、
一度に大量のMS部隊を集めてアークエンジェルに向かってくることはできないはずだ。
敵にはダブルエックスがどこにいるか分かっていないからな。
いつ、どこから出てくるかわからないのがMSの恐ろしさだ。
とすれば必然的に精鋭部隊をアークエンジェルにぶつけてくるはず、それを抑えるのがシン、お前の役目だ。
当然ストライクフリーダムも出てくるだろうからな。お膳立てとしては十分だろう?頼んだぞ、シン」
「…これで最後にしますよ。みんなのためにも…!お膳立てありがとうございます、艦長」
「そしてガロード、お前はアークエンジェルが敵防衛網を突破し次第、一気にアークエンジェルから突っ込んでエターナルを沈めるんだ。
まさかいきなりダブルエックスがアークエンジェルから出てくるとは思わないだろうからな」
「でも本当にそんなこと出来んのかよ!?攻めてくるMSが多くなくても艦砲射撃とかは来るだろ!?」
「それなら心配要らないよ、ガロード。そこの合コン大好きなお兄さん達がきっと意地でも無事に運んでくれるさ」
「うえぇぇぇぇ!?」
ユウナが薄ら笑いを浮かべながら、突然の無茶振りのあまりに、
一瞬、普段はアーサーに憑いている何かを自分に降臨させてしまったノイマンの方に目を向けた。
「ラクス・クラインを討った暁にはこのアークエンジェルは君達に払い下げてもいいけど?」
「「了解しました!」」
即座にアークエンジェル払い下げという餌に2人が喰いついた。
「大丈夫です…きっと上手く行きます」
勝手に盛り上がるユウナと少しダメな大人2人を余所に、ティファはそう言って表情に不安を隠しきれないガロードの手を握った。
「ティ、ティファ!?それって…未来が見えたってことか?」
少し顔を赤くしたガロードの問いかけにティファは首を横に振った。
「ただそんな気がしただけです…でも…信じています、ガロードは未来も変えてくれるから…」
「…ああ、そうだったよな。未来だって変えられるんだ、見えてないもんくらい…実現してやるぜ!って痛っ!」
「何ちゃっかりストロベリってんだよ!俺達が死ぬ気でアークエンジェルを守ってやるから安心しろ。
それにお前やレイ、ジャミルさんとの特訓は無駄にはしないさ。キラ・ヤマトは俺が倒してやる」
「へっ!妬いてんじゃねーよ…頼んだぜ、シン」
「お前こそしくじんじゃねーぞ、ラクス・クラインとキラ・ヤマトを倒して戦いを終わらせる。それが俺達がしなくちゃいけないことだからな」
今までは自分でティファが予知した未来を覆してきたガロードとしては、今回自らは大っぴらに動けないため、不安が残っていた。
だが、未来を変えようと、いや未来を切り開こうとしているのはガロードだけではない。
レイの託した遺言にもあったとおり、シンもまた自らの未来という運命を自分と仲間達の力で切り開こうとしていたのである。
このときガロードはシンも未来を切り開こうと戦っているのだということを肌で感じていた。
「シン・アスカ、デスティニーガンダムいきます!」
必要最低限のクルー以外の脱出を終わらせたアークエンジェルからデスティニーガンダムが出撃していく。
既に周辺ではエアマスターバーストやレオパルドデストロイが敵部隊の迎撃を始めており、シンの出撃はやや遅いものとなっていた。
「遅えぞ、シン!」
「す、すいません!」
「まあまあ、そう言うなって。代表さん達といたんだろ、それにどうやらちょうど本命のお越しみたいだよ?」
シンの出撃のタイミングは彼にとっては、ちょうどいいタイミングであったのかもしれない。
なぜなら、シン達の前にはちょうどストライクフリーダム、ジャスティス、フリーダムが
エターナルに向かってくるアークエンジェルを討つべく姿を現していたからである。
「結局最初も最後も俺達の前に立ちはだかるのは足つきか…」
「そうだねぇ、でもやめない、その言い方?なんか悪いジンクスありそうだぜ」
「やめろ!本当にザフトには足つきを落とせないってジンクスがあったらどうするんだ!?」
「2人とも迎撃が来ます!なんとしてもエターナルを守りますよ!」
「了解!」
「へいへい了〜解♪」
こうして3機は散開して向かってくるデスティニー、エアマスターバースト、レオパルドデストロイと戦闘を開始した。
ロアビィのレオパルドデストロイはディアッカのフリーダムと、
ウィッツのエアマスターバーストはイザークのジャスティスとそれぞれ戦闘を開始し、
シンのデスティニーは迷わずミーティアを装着したストライクフリーダムへと向かっていった。
「よおディアッカ、随分とカッコいいのに乗ってんじゃないの?」
「ロアビィの旦那、あんたに恨みは……色々あったな、今日こそこの恨みをグレイトに晴らさせてもらうぜ」
レオパルドデストロイから発射されたミサイルがフリーダムに向けて襲い掛かるが、
ディアッカは動じずにそれを回避し、回避しきれないミサイルは撃ち落して、クスフィアスをレオパルドデストロイに撃ち込む。
レオパルドデストロイはそれを回避して両腕のツインビームシリンダーをフリーダムに向けるが、
フリーダムは危険を察知したのか急速に離脱してレオパルドデストロイから距離を置いた。
「へ〜、結構いい動きするねぇ、さすが有名な黒炒飯!」
「ザクとは違うんだぜ、ザクとは!」
「ウィッツ・スー、今日こそは覚悟してもらうぞ!」
「やれるモンならやってみやがれ!」
ジャスティスが両手にビームサーベルを構えて切りかかるのをエアマスターバーストは機体を後方に下がらせて回避し、
反撃にバスターライフルをジャスティスに向けて撃ち込むが、それはジャスティスに装備されたビームシールドによって阻まれる。
「その機体でジャスティスには勝てはしない!いい加減に観念しろぉ!」
「ざけんじゃねえ!受けた恩を仇で返すような奴の刃でこの俺が斬れると思ってんじゃねえぞ!」
ウィッツ、ロアビィがイザーク、ディアッカと戦っているころ、
シンはミーティアを装着したストライクフリーダムに苦戦を強いられていた。
デスティニーは高エネルギービーム砲をミーティアに向けて放つが
SEEDの力を発動させているキラの乗るストライクフリーダムには命中しない。
「くそ!あんなデカイ図体してなんて機動性だよ!」
「もうやめるんだ!どうして君は憎しみに囚われたまま戦うんだ!?」
「俺はあんたみたいに大切な人を失って憎しみを持たないような人形とは違うんだよ!」
「それはどういうことだ!」
「アスランの奴も相当いけ好かない野郎だったが、あれだけキラキラ言ってたのに
その当人に俺を憎んでもらえないってのはさすがに気の毒だぜ!」
シンの心にアスランと衝突を繰り返したときの記憶が蘇る。
シンにとっては対立することばかりで、言っていることも支離滅裂なことばかりだったことの記憶が多かったが、
それでも一応は一緒に戦ってきたことは確かである。
だがアスランがアークエンジェルの中で孤立してまで擁護していたキラ・ヤマトの言動は
アスランの言動に見合ったものだとは思えなかった。
「僕だってアスランが死んだのは悲しいさ!でも後ろを振り向いてばかりじゃ仕方ないじゃないか!」
ミーティアから放たれたミサイルの一発がビーム砲に命中して吹き飛ぶが、シンは怯まずに言い返す。
「違うな!あんたはそうやって振り返りたくない過去を見ないようにしてるだけだ!結局、過去から逃げてるだけなんだよ!」
「そんなことはない!」
「だったら俺を憎んでみろ!」
「憎いから殺したって憎しみの連鎖が続くだけじゃないか!」
そう言ってキラはミーティアの高エネルギー収束火線砲を発射した。
体勢が整え終えてないデスティニーガンダムは両腕のビームシールドを展開してそれを防ぐが、あまりのエネルギーに機体を吹き飛ばされる。
「戦場に出て憎まれないとでも思ってんのかあんたは!」
「どうしてそこまでしてラクスに歯向かおうとするんだ!彼女は本当は戦いたくなんてないんだぞ!」
キラはデスティニーガンダムが動きを止めた隙にミーティアをアークエンジェルへと向かわせるが、
デスティニーはアロンダイトを引き抜いてなおもストライクフリーダムを追って行く。
「終わった戦争をまた引き起こしておいて何を言ってやがる!」
「デュランダルを止めなかったら世界が滅んでいたかもしれないんだ!」
「訳わかんねえ理屈で自分を正当化するんじゃねえ!」
「いい加減にしろ!君はラクスの言葉を聞いていなかったのか!」
「あんなに傲慢な奴を見たのは初めてだ!」
「君はラクスの言ってることが正しいってどうしてわからない!?」
「そのためにどれだけ関係ない人を傷付けるつもりだ!ふざっけるなああああああ!!!!」
シンが最も嫌悪するもの、それは自分の都合を関係のない人に押しつけて傷付けることである。
かつてはそれがウズミ・ナラ・アスハの引き起こしたオーブ解放戦であり、
そして今はラクス・クラインが、自分のみが正しいと盲信してオーブに攻め込んだり、戦争を拡げていくことであった。
そんなラクス・クラインの傲慢さ、エゴイズムにシンの怒りが爆発し、
シンもSEEDの力を発動させた。
「うおおおおお!」
デスティニーは翼を輝かせながら展開してストライクフリーダムへと迫っていく。
そして一方のストライクフリーダムはとうとうアークエンジェルの下へと辿り着こうとしていた。
「ストライクフリーダムを近付けさせるな!イーゲルシュテルン、スレッジハマー、ヘルダートで撃ち落せ!」
アーサーの命令によってアークエンジェルからミサイルが発射されるが、ストライクフリーダムは張り巡らされた弾幕を掻い潜って
アークエンジェルに接近してゆく。ノイマンも舵を切って回避しようとするが、
さすがに戦艦よりはミーティアを装着したストライクフリーダムのスピードの方が上である。
そして、ストライクフリーダムが巨大なビームソードを振り上げたときであった。
「させるかぁぁぁ!」
猛スピードで接近してきていたデスティニーがアロンダイトで巨大なビームソードの根元を斬り裂いた。
「くっ!」
しかしキラはパイロットとしては極めて優秀な能力を持っており、バランスを崩しながらもミーティアのミサイルを発射する。
何十発ものミサイルがキラの敵となったアークエンジェルに向かって降り注ごうとするが、
それらのミサイルはアークエンジェルの後方から飛んできたビームの雨によって全て撃ち落されてしまった。
「シン、今だ!」
デスティニーガンダムのコックピットに響いてきた聞き覚えのある声に
シンはハッとして集中力を取り戻すと、そのままアロンダイトを構えてミーティアに斬りかかった。
「これで…どうだあああ!」
アロンダイトの刃がミーティアの横っ腹に深々と突き刺さり、ミーティアは爆発を起こしてアロンダイト諸共消え去った。
他方でストライクフリーダムは咄嗟にミーティアを切り離してビームシールドを展開したが、その爆発で大きく吹き飛ばされてしまった。
「助かりました、ジャミルさん」
シンはディバイダーのビームでミサイルを撃ち落したGXに乗るジャミルに礼を言う。
「いやいい、気にするな。それよりシン…ストライクフリーダムはまだ健在だ。
アークエンジェルは私が引受ける…だからお前は過去へのケジメをつけて来い!」
「…わかりました、ここをお願いします」
そう言ってシンはストライクフリーダムが飛んでいった方へ向かっていった。
ジャミルがアークエンジェル防衛のために重要な戦力であるデスティニーを行かせたのには訳がある。
ローレライの海と呼ばれる海域で、新連邦の部隊からかつての同僚ルチル・リリアントを
奪還しようとしたとき、彼を助けてくれたのは自分の仲間達であった。
ジャミルにとってシンは短期間ではあるが彼の特訓に付き合った弟子の1人のような存在でもあり、
そのケジメは自分の手でつけさせようと思えたのである。
一方でアークエンジェルの前にはエターナルへの最後の壁とならんばかりにミネルバが姿を現していた。
「アンドリュー・バルトフェルド、インパルス出るぞ!」
ミネルバから射出されたMSのパーツが合体してインパルスとなりアークエンジェルへ向かってくる。
インパルスにはGXが迎撃にあたり、アークエンジェルはミネルバをかわそうと船体を動かす。
だがミネルバもザフトの開発した足自慢の機動性に優れた戦艦であり、なかなかアークエンジェルもミネルバをふり切れないでいた。
出血のあまり段々と意識が朦朧としてきたユウナに加え、アーサーもなんとかしてミネルバを抜くべく策を考えているが
その間にも両艦の距離は刻一刻と近付いていく。その時、ノイマンが口を開いた。
「艦長、代表代行、しっかりつかまっていてください!」
そう言ってノイマンは舵を思いっきり切り、ミネルバに接近していく
アークエンジェルの船体をバレルロールさせてミネルバの頭上を通過させたのである。
そしてアーサーはこの隙を逃さなかった。
「今だ!ダブルエックスを発進させろ!発進と同時にバリアントを艦尾メインスラスターに撃ち込め!」
「よっしゃあ!ダブルエックスいくぜぇ!」
既にボロボロになりつつあるアークエンジェルのカタパルトが開き、そこからダブルエックスがエターナルに向けて一直線に向かっていく。
それと同時にバレルロールしているアークエンジェルから至近距離のミネルバに
残りわずかの武装であるバリアントが撃ち込まれ、ミネルバが静かに動きを止めた。
他方でエターナルのブリッジではアークエンジェルからいきなり現れたダブルエックスの存在に大騒ぎになっていた。
「か、艦長!ダブルエックスがアークエンジェルから出現しました!我が艦に接近してきます」
「対空砲火で撃ち落して!」
「艦長!アークエンジェルから我が艦に打電!
「『オーブの青き嵐様と炎のMS乗り様の依頼で地獄への片道切符をお届けします。判子の代わりにお命頂戴、大天使急便』です」
「そんなもの一々読み上げないで!MSはないの!?」
「もう残っていません!ダブルエックス、なおも接近!」
「回避できないの!?」
「無理です!」
ブリッジに響き渡るエターナル艦長のマリュー・ラミアスの怒声を聞き流しながら、
ラクス・クラインは拳を握り締め、こみあげる苛立ちにわずかにであるが震えていた。
「どうして私がここまで…」
しかし、ラクスの都合などおかまいなしに、
ダブルエックスはエターナルから放たれた対空ミサイルを掻い潜ってブリッジ付近に迫ってきていた。
そしてダブルエックスはハイパービームソードを引き抜き、グリーンに輝く刃を発生させる。
「私はラクス・クライン…私は世界のもの、世界は私のもの…世界のために私は戦っているのにどうして!」
(ラクス・クライン、お前は単なる世間知らずの我侭な小娘に過ぎない。だからお前は僕達に敗れるんだ!)
「行け!ガロードォォォォ!」
アークエンジェルのユウナが最後の力を振り絞って声を上げた。
「これで…終わりだあああぁぁぁ!!!」
ガロードの咆哮とともにダブルエックスの振り下ろしたビームの刃が、エターナルのブリッジを切り裂き、そこにあった全て焼き尽くした。
やがて小さな爆発が起こり始め、それが段々と大きな爆発と変わってゆき、エターナル全体に広がっていった。
「ありがとう、ガロード…父上、僕は先に行ってます、すみません」
エターナルのブリッジが破壊され、爆発が起きたのを確認したユウナは、
そのまま静かに、安らかな表情のまま瞼を閉じた。
彼は自分のすべきことはもうすべてし終えたと確信していたのである。
(嵐が花を吹き飛ばしたか…)
一方ジャミルと交戦していたバルトフェルドは心の中で呟くと、通信装置の周波数をあわせ始めた。
「ラクスウゥゥゥゥゥ……!!!!」
他方で、ダブルエックスがいる宙域から少し離れたところにいたキラの叫びが虚しく宇宙に響き渡った。
キラがエターナルの撃沈を確認したのである。
「どうして!どうして君達は!」
「これがあんたのやってきたことの結果だ!キラ・ヤマト!あんただってそうやってみんなの大切な人たちを殺してきたんだ!」
「だからって…だからって!!!」
キラの中に忘れかけていたどす黒い感情が少しずつ膨れ上がってきていた。
そしてストライクフリーダムの端末を操作し始める。
しばらくキラの様子を見ていたシンであったが、キラの動きが止まったのを確認して口を開いた
「決着をつけようぜ、キラ・ヤマト。どっちにしたって俺とあんたは戦うしかないんだ」
シン・アスカとキラ・ヤマト、奪われた側と奪った側から始まった二人の最後の戦いが今始まろうとしていた。
つづく
リアルタイムGJ!
ユウナ…いや、まだわからない、ここは彼の男の力を信じよう
個別の対戦はほぼ予想通り…虎はまさか出撃してくるとは思わんかった
戦況判断できる人物がいなくなるじゃないか
しかし議長が死んでから完全に空気と化したハイネにも頑張ってほしかったんだが…この決戦にハイネ参加してたんだろうか、そもそも
しかし個別戦が終わる前にラクス撃破っていうのは予想外でした
ていうか虎、嵐が花を吹き飛ばしたって…まるでユウナが悪いみたいな言い方やめろ
むしろユウナという花がラクスという嵐に耐え切った瞬間じゃないか
ついに撃破きたか。
正直、スッとした!
リアルタイムGJ
青き嵐、毒花を吹き飛ばし天に還る、か……
……あ、メイリンもついでに死んだ?
ユウナの悲壮な決意に全地球圏が泣いた
151 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/10(土) 08:03:34 ID:mHwSNl6I
>判子の代わりにお命頂戴、大天使急便
このくだりが妙に気に入った、あの2人のどっちだろう
運び屋であることを忘れてないんだな
とにかくGJ!
リアルタイム遭遇
最終決戦から一気にエターナル撃沈までの流れ、お見事です!
ラクスとユウナ、二大勢力の頭の同時死亡…ラクスは自業自得だったが、うろたえたりしなかったのだけは評価できるな
なんで自分が負けなきゃいけないんだー的態度はモロに悪役っぽくて笑うしかなかったが
あと、シン、気持ちはわかるがキラが動きとめてる間に撃ってしまおうぜー
ていうか魔乳、いつの間にか復活してたんだな
メイリン、最後はいかした台詞の読み上げだけで死亡か(笑
けどいいなぁノイマン、大活躍じゃないかwww
GJの百連発!
でかしたガロード&ノイマン!アーサーとユウナもイカスぜ!
しかしキラは否定した憎しみをもってしまった時点で敗北決定したな
おぉ、GJ、GJですぞ!
艦橋直撃されてもまだラクスが死んでないかも?と不安になるな
>>146 ハイネ達はプラントクーデター組なんでは?
シンがアスランのことを持ち出してくれたことになんかほっとした
このまま最後まで誰にも語られずに、エピローグあたりでルナが子供に話しかけてるくらいしか思い浮かばなかったからなー
ていうかあのザマじゃあルナも子供に父親について語るのは無理だし
…しかしやっぱりキラにとってアスランは過去の人だったのか
ラクスの場合はブチキレモードになりそうなあたり、一応人形としてではなく人としてラクスを愛してた部分もあるにはあったんだなとちょっとだけ見直した
でもラクス殺されたからってキレた段階で今までの自分を全否定したようなもんなんだけどな
キラは戦闘人形から人間らしい感情を最後の最後に取り戻して
全人類のために死ね。
GJ!
ラクスは死んだが、まだネオジェネシスの存在があるのが気になるな…
もはや使いそうな面子は残ってないが…逆にラクスが死んだからこそ死なばもろともと名も無き狂信者たちが暴走しそうで怖い
>『オーブの青き嵐様と炎のMS乗り様の依頼で地獄への片道切符をお届けします。判子の代わりにお命頂戴、大天使急便』
名電文ktkr
私は世界のもの、世界は私のもの
世界に住む人全てに当てはまることだとラクスが気付いていれば。
気づいても後者の世界は私のものを優先させるだけだったと思うが
よくやったガロード!!ついにあの電波娘を仕留めたか!!
後はシンが身の程知らずのニート殺せば終わりだ!!
さて、最後のサテライトキャノンの出番はどうなるんだろう?
出番なくていいんじゃね?
使うこと前提だとラクシズとかわらんし
使うとすればネオジェネシスがあるからメサイヤに向けてか?
ラクスは因果応報によって滅びた
>>163 ラクス死亡で発狂したクライン派が地球にネオジェネシス撃ち込もうとするとか?
十分ありえるな。
ノイマンの神操舵に惚れた
今頃、プラント本国はハイネ率いる部隊に制圧されてたりしてw
とりあえずラクシズ腫瘍(誤字にあらず)キャラでは虎だけが生き残りそうな気配だな
とはいえ、虎も戦犯として死刑は免れないだろうが…
シホはどうなったんだろう…?
今まで本編オンリーだったんだ
外伝キャラを出さなかったんだからシホを出すわけ無いだろ
これからシホを出すんだったら何で今まで出さなかったんだって話になる
ラクスが子供でも分かりやすい悪党に成り下がったんだから出して欲しくないな
まあ俺はガロードとティファが中睦まじくしてくれれば
コズミック・イラがどうなろうがどうでもいいがなw
>アークエンジェル払い下げ
いや、大西洋連合に返さないと・・・
それともジャンクとして売っ払うのか?いいのか?
ラクスとキラを失ったプラント(キラが死ぬか、廃人になるかは分からんが)
がどう出るか楽しみだ
戦後、辺境の町でラクスの乗った車椅子を押すキラの姿が…
たとえデュランダル派が権力握って世界が平和になったとしても
今回ユウナ側についた人間はプラントにはいきたくないだろうなぁ
絶対テロとかおこるよ
シンとかハイネのような元ザフト軍人ですらやばそうな気配があるし
そういえば何気にキラがデュランダル議長を呼び捨てにしてたな、せめてフルネームで呼べよ
>>172 つか、大衆は愚にして賢だから、
嫌々ラクスに従った人達以外も、
「クライン派の恐怖政治の前に仕方なく協力した」
と主張し、シンとハイネを英雄として歓迎する事でしょう。
>>172 こんなのがあったから、改変コピペ
〜2ちゃんねらの予言〜
ラクシズの現体制が崩壊したとき、いったい何が起きるか。
2ちゃんねらの一人として、あらかじめ予言しておきます。
1)にわか反体制運動家の出現
それまでラクシズに取り入ることができずに冷飯を食わされていた人間が、
とつぜん「俺は独裁に反対したために睨まれていたんだ」と言い出します。
体制崩壊の原因が経済破綻及びコペルニクス宙域での敗戦だったにもかかわらず、
それまで名前も顔も知られていなかった「反体制運動家」が雨後のタケノコのようにあちこちから出現。
まるで体制を崩壊させたのが自分の手柄であるかのように自慢げに振舞います。
2)みんな「俺は強制されていた」
それまでラクス様万歳と叫び、進んで体制を支持していた人たちは、恋人に騙された
女子高生のような顔をして「自分は騙されていたんだ!」「強制されていたんです!」
と、実は昔から独裁体制の悪弊を見抜いていたかのようなことを言い出します。
3)独裁体制が続いたのはオーブのせいだ
そして「にわか反体制運動家」「騙されていた善良な人たち」は口をそろえてこう
言い出します。
「あんなひどい独裁体制がC.E.にも存在したのは、オーブがラクスを匿っていたからだ!
その期間にラクスは武力を整えたんだ」
「ラクシズを裏で支えたのはオーブだ!」
「プラントに独裁政権があったのは、オーブのせいだ!」
「オーブは復興を支援して当然だ!」
これ、絶対当たりますから、あちこちに貼っておくといいですよ(笑)。
そのときに「ああ、そんなことはオーブでは前からネットで予想されてましたよ。」
と言って微笑むためにも、ね。
175 :
174:2007/02/10(土) 10:14:39 ID:???
ごめん。アンカー先は173だった。
……orz
ラクスが死んじゃったけど戦争なんだし「仕方ないよね」
ユウナも死んじゃったけど戦争なんだし「仕方ないよね」
そうだな確かに「仕方ない」
しかし残された者達には彼の事を憶えていてやる事も出来るし、
彼の願いを知るならばそれを実現してやる義務も責任もある。
たとえその死が究極的には「仕方ない」で済まされてしまうとしても、
その視を意味の無いものにしてしまう事だけは絶対にしてはならないことだろう。
まあでも「お前はここで終わってそれで本当にいいのか!?」と言いたくはあるけどね。
まあ待て、まだ死亡が確定したわけではない
安心で気絶しただけという可能性もないわけじゃないんだ
頑張ったユウナを楽にしてあげたい気持ちは勿論あるが、それでもこのユウナには生きていてほしいじゃないか
今回倒したと思ったのはノウミソに擬似人格や記憶刷り込まれたミーアであって
(当然ミーアとしての人格は消去、実質殺されたようなもの)、本物のラクスは
実はキラにも虎にも内緒でまだ首都に潜んでいる、なんてこたぁないだろうね?
GJ ラクス死んだか ちょっと悪者過ぎる感じはしたが 同人アニメでも暗殺とかはしてないけどそれ以外は似たような事してたしな キラの「仕方ない」は過去から逃げてるだけと言うシンのセリフはいいな シンが言うからこそ重みがある
ラクシズへのアンチテーゼになってるし。
今回と次回あたりに関してまたいつもの馬鹿が涌いて出てくるかもしれんが
みんな相手にすんなよ。
やめてよね
それじゃあラクシズが秘密裏に保持しているラクスクローンが全て消え去るまで
ラクス復活と言う恐るべき懸念が続くじゃない?
流石に自分のクローンはつくらんだろ、キラならいっぱいそうだが
しかし本当にミーアは今どこで何をしてるんだろう…?
何その黒本展開w
後味の悪い結末キボン
この後虎が負けを認めて降伏を宣言してもキラだけは戦いをやめないだろうな。
こんなことを言っては失礼かもしれないけど、
おめでとうキラ・ヤマト。やっと人間になれたんだね。
>>187 虎は通信で部下に降伏を促した後に戦死って展開だろうな
遺作もキレるかも
シンの台詞が熱かったよ、カッコ良かったよ
多分次回は『よくもラクスをっ!』とか言いながらキレるんだろうが…
そうなると、アスランの不憫さが増すな
ラクスを殺したのはガロードで、キラは相対してるシンが殺したのはアスランなわけだし
個人的にはむしろ遺作痔悪化VS餌長髪の方が興味深いが
裏切った経緯を考えると、遺作痔悪化の二人も戦いをやめて降伏ってわけにはいかんだろうからなぁ
……っていうか、虎が降伏宣言したとして、従うラクシズはいるのか?
>>186 縁起でもねーこと言わんで下さい。ラストはガロティファが幸せになって
エンドですよ。
あー、そう言えば、結局ラクスへのぐーぱんちは無理になっちまったYO!
んじゃキラはシンを相手にしてないでガロに向かっていくべきだな。
で、結局虎は何がしたかったんだろうな
ラクスもキラもダコスタも、確かに救いようの無い狂人悪っぷりを見せていたが
それでも一本筋の通った(従わないものはデストロイ)行動を見せてくれていた
しかし虎は疑念があり、そして手段を問わなければ彼らを止める方法だってもっていたわけで
何もしないわけでもなく、割り切ってラクスの意向に沿い続けたわけでもなく、ラクスをとめようとしていたわけでもなく
ただ自分の良心という名のエゴで被害の拡大を推進する判断ばかりを行ってきたわけで
こーいっちゃなんだが、あえて悪をあげるなら、それは虎じゃないのかと思うな
しかし何気にラブラブなガロティファが萌える
>>193 シンも忘れないであげてください
たとえ相手がいなくても…あー、どんなご都合主義だといわれてもかまわないからステラ生きててくれないかなぁ
>>194 もしそうなったら盛大にシンがマヌケになってしまう…
これで最後だ!と意気込むシンに背中を向けて憎悪まっしぐらにDXに向かうキラ
……やば、普通にありえる!
フレイをすぐに忘れた様にラクスのこともすぐに忘れて新しい縋る対象を探すキラ
>>199 第一候補はカガリだな
まあこの後生き残ることができればの話だが
プラント解放と情況鎮静化のための、議長とユウナの切り札隠し玉こそ
実はミーアなんじゃないのかという気がしてならない…
水を差すようで悪いけどAAにユウナが乗っている意味がアル?
マア乙。
キラ殺るならカガリの意思の元でやって欲しい。ヘルシングの引き金を引くのはアーカードだが
殺意はインテグラのものって件のように。
今のままだと何もせずに(出来なかったんだけど)議長とユウナの積み上げて来た物を棚ボタで
手に入れたように見えるからキラ達との決別の決意を表す描写が欲しい。
実質的意味よりも『けじめ』なのではないか?
某自称新世界の神さながらに最終回では無様な格好になりそうだ。
>205
キラ 「死にたくない・・・死にたくないよぉ・・・
助けて・・・ラクス・・・カガリぃ・・・」
カガリ「あの世でアスランによろしくな」
冷たい目で見下ろした後、振り返りもせずに歩み去るカガリ。
キラ 「な・・・カガリ!・・・カガ・・・がくっ」
シン 「キラ=ヤマト。あんたはやりすぎたんだよ」
ってか?まあ悪党(自覚あるなしは別にして)の最後はえてして無残なものさ
>>201 まともな政治家はそんな外連味のある手をつかわんだろ。
まだハイネの方が筋が通ってる。
GJ!
ラクスがシーマ様のようにブリッジを脱出してそうで恐い・・・
まぁそんな事はないと思うが。
ラクス死亡なら最低限ニートか虎は生け捕りで公開処刑にしないとケジメがつかないだろうね。
そこまでやらないと地球上の民衆はプラント殲滅を選択しそうだし。
209 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/10(土) 14:36:12 ID:J2P6JO2z
キラには無様で惨めな末路をたどってほしい
>>208 シーマ様は出撃するだけで仲間は家族同然の存在だから決して見捨てないんだぜ?
どっちかてーとレビル将軍だな
黒い三連星が旗艦落としたときいつの間にか脱出してるしw捕まったけどww
戦争を延ばしてるのも同じだ品
>>201 世界の敵なピンクを彷彿とさせる奴なんてピンクを否定するユウナ達が使う訳だろ…
戦争を遊びでやっているキラは和田ごと焼け死ぬべきだ
『旧の自由強奪あたりで既に入れ替わっていて、本物はずっと軟禁されていた』
…ダメか、嘘で固めてちゃいずればれるか。
いや、なんだかんだ言って『ラクスぬっ殺しますた』という事実があると
末端の狂信者が暴走しかねないんで、実は正真正銘の本物、旧第一クールの
まぬけだけど無害な不思議ちゃん、という役回りでミーアに働いてもらうという
手もなくはないかなと思ったんだが。
マジレスすると万が一そうであっても、茂の娘だってだけで表舞台に出るべきじゃない。
ただでさえ地球はブチギレ間近なんだし。
運命の背後にレイ、ステラ、フレイ、ネオの魂が現れてシンの後押しをする展開がいい。
狂信者が騒ぐならプラントごとまとめて宇宙のチリにしてしまえと
言い出しかねないからな、地球は。虎は死ぬ気だろうしシンがキラを
生かしておくわけないし、そもそも生かして勝てるほどシン強くないし
ラクス教徒をまとめる人間が誰もいないな
>>213 あのピンクは世界共通の禁忌事項になるだろうからそれはない
それにむしろ初っぱなからあのピンクは腹黒かっただろ
正直、今回のユウナの判断は頂けない。
あれだけの負傷をすれば、判断力や思考力は当然低下するし
決定的な局面で誤断やミスを犯す可能性もあった。
あそこは、トダカなりキサカなりに指揮を委ねるべきだと思うぞ。
トダカはともかくキサカはないだろwww
キサカは戦術指揮官より破壊工作員
ユウナは戦後のオーブに自分の存在が障害になると言う見解だろ
キサカだとあぶねえだろ。あれ無能だから何しでかすかわからん。
キサカはどう見ても単独行動の潜入工作員
指揮官には不向き
ブリッジの全てを焼き尽くしたってあるからピンク死亡だよな
俺はジブリの死に際がピンク版に修正されて脳内に再生されたが。
>>222 描写から見て、カガチのような逃亡は無理だろうな。
ラクスが死んだ
ラクスが死んだか…
クルーゼ「人間の感情を取り戻したようだな」
人形遣いがいなくなったからな。ある意味キラも犠牲者だがだからといって
シンが許すわけねえよな。
メイリンも話題や台詞もなく死んだな
「キラ・ヤマト、お前の両手は血で汚れ過ぎている。一思いにここで楽にしてやる」
>>228 メイリンはAAからの電文読み上げたろうさ
エターナル撃沈で後は残敵掃討だな。
それぞれ因縁のあるキャラ達が決着を着けてくれるでしょう。
>>228 大天使便の名文句を読み上げたという功績は盟臨のものだが?
ユウナは死ぬ気だったんだろうな
戦術的な役割はエロゲ艦長が果たしてるし、AAに残ったのはラクスを討った戦いの最高責任者を務めるため
>>222 一昨日やってた映画であったじゃん。
ブレイドって映画に、焼かれたのに生き返る香具師
ユウナも一人の戦士だったわけだ
彼はナチュとコーディの全面戦争を回避するため平和の礎となれるか?
235 :
231:2007/02/10(土) 17:20:03 ID:???
>>230 おまいとはともに運び屋ができるかも試練
236 :
230:2007/02/10(土) 17:22:31 ID:???
こ こ に 新 た な る 運 び 屋 伝 説 が 幕 を 開 け た
.
ガンダムで運び屋と言えば「大丈夫、大丈夫」のあの人
>>238 SDガンダムのリ・ガズィだっけ?
違ってたらスマソ
最終話だから長くなりそうなんですけど、できた分だけでも投下していいですかね?
>>240 ぃやったぁぁぁぁぁ!!!
wktkして待ってる!
オレ、神様信じちゃう!!
もう最終回(ラス前)なのか?なんだかしんみりしてきた
おおぉぉぉぉぉ!!
タイトル後述
「決着をつけようぜ、キラ・ヤマト。どっちにしたって俺とアンタは戦うしかないんだ」
シンがデスティニーガンダムのビームライフルをストライクフリーダムに向けた。
「……」
「おい!なんか言ったらどうなんだよ!」
「ネオ・ジェネシス、発射…」
「何!?」
キラがストライクフリーダムの端末の操作を終えると同時に、宇宙要塞メサイアに備え付けられている
ネオ・ジェネシスがミラージュコロイドを解除して姿を現した。
そして、かつてはコーディネーター創世の光とも呼ばれた光が
周辺の宙域で交戦していたオーブ軍を呑み込んでいった。
密かにクライン派の技術者が修理したネオ・ジェネシスの存在は、
自分が大量破壊兵器だと認識したものの存在自体を理由の如何を問わずに極端に嫌うラクス・クラインには伏せられていたが、
ラクス軍の首脳陣にとってはなかば公然の秘密になっていた。
だがネオ・ジェネシスの安易な使用は自分達の首をも絞めかねないため、
彼女に最も近いキラのみがロックを解除するためのパスワードを知っていたのである。
「何をやってんだ!あんたは!?」
「何って、ラクスに従わないオーブを討っただけだろ?」
「ふざけんな!さんざんダブルエックスにケチつけてたのはラクス・クラインだったじゃないかよ!」
「そのラクスを殺したのは君達じゃないか!!!」
「俺の家族やステラ、レイを殺したのはお前だ!」
「戦場にいて憎まれないはずないって言ったのは君だろ!」
「俺の家族は避難してる最中たった民間人だ!」
「そんなこと僕は知らない!それにわざとやった訳じゃない!」
キラが言い終える前にストライクフリーダムは金色の腹部の高エネルギー砲カリドゥスをデスティニーに放った。
「くっ!」
シンもデスティニーの両腕のビームシールドを展開してそれを防ぐが、
ストライクフリーダムはデスティニーを無視してエターナルのあった宙域へと向かっていった。
「そんなの理屈にもなってないだろうが!」
シンもデスティニーガンダムの翼を展開させてストライクフリーダムを追っていった。
ネオ・ジェネシスの光は満身創痍のアークエンジェルのクルー達やガロードにも目撃されていた。
「頼む、早くGファルコンを射出してくれ!」
「今やってるからもうちょっと待て!」
すでにほとんどのクルーが退艦作業を終え、脱出艇でアークエンジェルから脱出していたが、
アークエンジェル全体をコントロールするためのコンピューターが操舵席にあるため、
ノイマンとチャンドラの両名と格納庫のクルー数名が残って作業を続けていた。
そしてネオ・ジェネシスがミラーを交換して何回も発射できることを知らされたガロードは
メサイアとネオ・ジェネシスをサテライトキャノンで撃つことを決意していた。
ネオ・ジェネシスが地球に向かって撃たれた場合の被害の大きさが計り知れないものとなる可能性があり、
今からそれを止められるのはもうサテライトキャノンしか残されていなかったのである。
しばらくしてGファルコンが射出されたが、同時にアークエンジェルの計器が敵機の接近を知らせてきた。
「ガロード、ドッキングを急げ!ストライクフリーダムが接近して来た!」
「わかった!」
だがガロードの返事も虚しくダブルエックスがGファルコンとドッキングしようとしたとき、
両機の間をストライクフリーダムの放ったビームがすり抜けていった。
「うお!危ねえ!」
「そんな簡単にサテライトキャノンを撃たせる訳ないだろ!?」
サテライトキャノンを使うためには膨大なエネルギーが必要であり、それを今からチャージしている時間はない。
唯一残された手段がエネルギーを予め溜め込んでおいたGファルコンとドッキングする他なかったのである。
だが、Gファルコンとドッキングしてサテライトキャノンを発射できる、ということはダコスタが起こした
コロニー落とし未遂のときの戦闘記録でラクス軍にも知られてしまっていたのである。
そしてアークエンジェルのブリッジでも事態の深刻さは伝わっており、残された2人にも決断の時が来ていた。
「まずいぞGファルコンが落とされたら!」
「…なあ今、この艦にいるのは俺達だけだよな?」
少しの沈黙の後、チャンドラはノイマンの意図を察した。
「…ああ、整備班の連中はさっき脱出してる。まだ動けるのか?」
「メインエンジンはまだ生きてる。アラスカに比べりゃピンピンしてるさ」
「あらま偶然、ミサイルの類も少し残ってるぜ」
「あいつが訳のわからないふうになっちまったのには俺達にも少しは責任があるからな」
「ああ、理由はどうあれ、ヤマトを最初に戦場に引き入れたのは俺達アークエンジェルの大人だ」
「んじゃま、逝きますか」
アーノルド・ノイマン、ダリダ・ローラハ・チャンドラ2世の2人は元々正規の連合軍軍人であり、
まともな軍人としての教育を受けてきた、正規のアークエンジェルクルーである。
しかし、当時のクルーゼ隊の襲撃によって、結果として、当時は民間人のコーディネーターだった
キラ・ヤマトをストライクのパイロットとして戦争に引き込んだことは紛れもない事実であった。
元々キラはアスラン・ザラやラクス・クラインと異なり、政治や戦争にはほとんど縁のないところで生きてきた人間であり、
彼がいつの間にかまるでラクス・クラインのために戦う戦闘人形のようになって、
テロリストとして罪を重ねていったことに、2人はわずかばかりではあるが責任を感じていたのである。
だからこそ2人はガロードにダブルエックスを届けたときにもキラを殺そうとはしなかったのである。
その頃、ガロードは自動操縦となっているGファルコンの防衛に必死になっていた。
「これで!」
そして防戦一方となっているダブルエックスにストライクフリーダムがカリドゥスを放つ。
ダブルエックスはディフェンスプレートでそれを防ぐが、ストライクフリーダムの連続した攻撃を
防いでいたディフェンスプレートの耐久力も限界に達し、ダブルエックスも衝撃で吹き飛ばされてしまった。
「しまった!?」
「今だ!」
確実にGファルコンを仕留めるべく、キラは全神経を集中させてストライクフリーダムに残った全武装、
ビームライフル1丁とクスフィアス1門そしてドラグーンを展開させていく。
そして一斉にそれらの狙いを定めようとしたときであった。
数十のミサイルがストライクフリーダムに襲い掛かり、それをストライクフリーダムが回避している間に
アークエンジェルが最後の力を振り絞ってダブルエックスの盾となるように、立ち塞がった。
「ガロード、アークエンジェルが盾になってる隙にドッキングしろ!」
「ガロード、あとは頼んだぞ?」
「お、おい何言ってんだよノイマン!チャンドラ!」
「アークエンジェル!?くそ!あたれぇぇぇぇ!」
(すみません中尉…アークエンジェルを守りきれませんでした…)
ストライクフリーダムのフルバースト攻撃が一斉にアークエンジェルに襲いかかって、
幾つものビームがその船体を貫いてゆき、やがて大きな爆発が起こった。
かつてザフト軍に不沈艦と呼ばれ、アラスカ、ヤキン・ドゥーエもしぶとく生き残り
ザフトの将兵達を畏怖させた大天使の名を冠する艦が、今、沈んだのである。
「ダブルエックスはどうなったんだ!」
キラが大きく上がった爆煙の中を注視していると、その中から一条のビームが飛んでくる。
キラはそれをビームシールドを展開させてそれを防ぐが、自分の思惑が上手くいかなかったことを悟る。
晴れてきた爆煙の中から金色の光が漏れ出してきて、Gファルコンとドッキングしたガンダムダブルエックスが姿を現したのである。
「ダブルエックス…!ガロード・ラン…君は!」
ストライクフリーダムがダブルエックスにビームライフルを向けるが、
今度はストライクフリーダムの横から飛んできたビームがキラを襲い、
キラは咄嗟に回避行動を取ったが、手にしたライフルが撃ち抜かれてしまった。
「デスティニー…また君か!?」
キラの目の前、ダブルエックスの隣に、先ほどまで交戦をしていたデスティニーガンダムが現れた。
「ガロード…すまなかった…」
「…俺に謝んなよ」
「ネオ・ジェネシスを頼む。ユウナさんが言ってたみたいに、あれをどうにかできるのはお前とガンダムダブルエックスだけだ。
俺達の世界なのにお前に頼むなんて都合がいいかもしれないけど、もうお前しかいないんだ」
「ホントに今度こそしっかりやれよ」
「ああ、お前の邪魔をさせて関係ない人達をこれ以上傷つけさせたりはしない!」
「じゃあ頼んだぜ!」
そう言ってガロードはGファルコンの機動力を生かして一気にメサイアの下へと向かっていった。
ストライクフリーダムもダブルエックスを追おうとするが、
デスティニーから放たれたフラッシュエッジによって防御はしたものの、大きく後方に弾き飛ばされてしまった。
「何度も言ってるだろ!あんたの相手はこのシン・アスカとデスティニーガンダムだ!」
「どうあっても僕の邪魔をするんだね…ならまずは君を討つ!」
「やれるもんならやってみろおおおお!」
こうして、シンとキラはとうとう互いに互いを戦うべき相手と認識し合って刃を抜き、
長い因縁に決着を付けるための最後の戦いの最終ラウンドが開始されることになった。
(中編か後編に続く)
キラ、この大馬鹿野郎が!!
なんでわかんないんだこいつは!
GJ
ノイマン チャンドラ君たちは
漢だぜ
ノイマン! チャンドラアァァァァ!!!!
キラは、もう駄目だな。ここでブチ殺すべきだ
ノイマンとチャンドラの2名に敬礼!
GJ!!!
の、ノイマーン!!!チャンドラ2世ーッ!!!
お前ら漢のなかの漢だぜ!!
でもAA撃沈ってことはユウナの死亡フラグがますます強化された事に・・・
キラ・・・やっぱお前はクルーゼに殺されてたほうが世界のためだわ
あんだけ憎しみの連鎖〜言ってていきなりジェネシスとありえないだろ、常識的に考えて
もう狂人とか洗脳人形とかジェノサイドバーサーカーってレベルじゃねーぞ!
中篇or後編もワクテカしかして待ってるぜ!!
GJ!!!!!!!!!
熱い、そして運送屋の生き方が、責任のとり方が凄すぎる!!!
せめて天国で運送屋(社長ナタル)が気の向くまま出来ますように(祈
MS戦なんぞで殺すの勿体無いね。公開処刑でもしてもらわな
収まらんぞ絶対。何この糞野郎?
ノイマン、チャンドラ。あんたら漢だったぜ………
「ふ〜死ぬかと思った」
キラは戦闘人形だから唯一の精神依存の対象であるラクスを失い発狂したな。
元々基地害だったがwww
ノイマンとチャンドラはナタルさんの元にAAと一緒に旅立った…
それでいいんだよなぁぁぁぁ?!!!!
これでクライン派と狂信者は世界の敵として完全に位置づけられたな。
後はカガリとプラントのデュランダル派がどこまで頑張れるかが勝負だ。
少しアビーがカワイソス
ラクシズ厨、キラ厨ヘイト厨警報発令しといた方がいいかな。
護衛に付いてたジャミルは脱出艇を守ってたのかな?
Goooood Job!!!
ノイマン、チャンドラ・・・漢になったんだな・・・
そしてキラテメ、古巣を落しやがったな!?
ラクソ死んでもう壊れたかw壊れたなw
ノイマンとチャンドラ・・・なんて良い男なんだ・・・
ん?良い男なら生きてるな
旧キャラ37564フラグたってないか!?
>>265 ウィッツそっちのけでそれをまた撃墜に来る遺作とか?
それともこいつらはじめ寝返りザフトも今度のネオジェネで
土壇場でドン引きして目を覚ますかね?
まあ今更遅いかもしれんけど…
黒富野的最終決戦だな
シン「死にさらせー、この妖怪ニート小僧!!」
キラ「おっぴゃー、ラクスー!!」
アボーン!!
シン「ったく、世界の平和を乱しくさって!」
ガロード「ざまーみそらせ、バイナラー♪」
>>240 生存キャラや世界のその後もじっくりとお願いしますよ。
ここまで来るとある意味そちらの方も戦闘のケリと同等以上に
興味深くなりつつありますので。
己の欲望のために花を平然と吹き飛ばすキラは
花を吹き飛ばさぬ様に必死に戦うシンに討たれるべきだ
GJ!
大天使急便の漢達に、敬礼!!
そしてキラ、もはや最低で最悪どころじゃねえwwww
これで生き残ったら神は死んだどころじゃねえぞ。
って、もともと種世界には邪神しかいないかw
>>262 そこはあれだ、
プラントの産婦人科で子供を産んで退院するルナと、
少しお腹の大きくなったアビーが遭遇してだな・・・
アビータン未亡人…
それでも俺は
「ふ〜死ぬかと思った」
に掛ける!
いい男に不可能はないのさ
そこで夢落ちという展開が(ry
>>277 いや、マジありそう。
「流石○○だ、○○でもなんとも無いぜ」をやってくれた奴等なら必ずや……
もちろんユウナも。
あれ、ってこたラスヴェートとかもう出番なしか
でアビーに半殺しにされるとw
ノイマンとアビーを見るにナチュとコーディの融和を諦めてはイケないね。
ギルとユウナの様にそれに必死な政治家もいる。
ラクスとアスランと言う選民主義者は既に死んだ。
キラも死ね。
種世界の未来のために、そしてナチュとコーディの融和のために
阿部スレ住人が混じっているようだな。
なんか創作スレなのに殺気がとんでくるのがイヤン
なあ凸とバレルロールのやってることは似通ってる(死んだ女を引きずってる)のに
(むしろ一応女がいるのにマジで合コン行く点ではノイマンのがヒドス)
なぜアスランだけが叩かれるのか誰か教えてくれ…
>>286 テロリストになったからじゃね?
つーかそれは精神面の話で行動とは関係ないだろ?
ノイマンはナタルという女性の思い出を胸に秘めて前に進んでる、合コンは一種のライフワークかw
まぁ、ナンパヤローだわなww
アスランはカガリに未練がありまくりなのに他の奴に手を出して肉体関係を結ぶが、心はカガリ&キラにしか向いてない
コイツはなんというか・・・鬼畜系?
俺の中ではそんな感じ
>>287 おおむね同意
つか俺は+αとして31話の
凸(…足止めにはなったか)
これが気に入らない
お前女を、人間をなんだと思ってやがるんだ?
せめて「すまない」とか「ゴメン」とかないのかよ?
むしろ
凸「死んだか。まあ、これでカガリとよりを取り戻した後も、グチグチいわ
れなくて済むな。助かったよ♪」
っていう風に取れて物凄く不快だった
いや、決して作者様を否定しているんではなくて、こういう発言(考え方)
してもなんら違和感のない凸のキャラ像に腹が立ったんだ
うん、自分で何言ってんのかわからなくなってきたorz
とりあえず、凸は人でなし(原作含)ってことで
>>286 職業軍人の鏡ノイマン神と、サボタージュ軍人アスランを同列に語ってはいけない。
ラクスと言う悪魔に魂を売り犯罪者となったアスラン
ザフト軍人として味方に銃を向けテロリストを助けたアスラン
心は彼女には向かないのにルナマリアを惑わせ妊ませたアスラン
他人の意見に真剣に耳を傾けず、独善的な思考を自己正当化したアスラン
こんな奴に比べればノイマンの合コン帝王は笑い話で済むし、
同胞でもないシンのためにAAに最後まで関わり続け、
ガロードの援護のために命を散らせたノイマンとチャンドラの方が人間として共感できるから。
>>288 禿同
AA内で孤立していた己の為に、祖国と戦友を裏切って妊ませた女に対する扱いがひど過ぎ。
それだけアスランのキャラ像が屑ということだな。(原作含め)
カミーユスレのアスランも屑だったな。落ちるとこまで落ちたが、むしろダメ人間っぷりに共感した部分もあるけどw
漢になれたアスランは、X運命とWスレとドモンスレぐらいか?
あえてハゲの弁護をしてみる。
行きずりの女を抱くくらいあるさ、辛いときは尚更。甘えたいんだよ。
それに孕んだのは知らなかったじゃないか!
裏切り?あれはフォローできねーな
ドモンスレのはギャグキャラ化してるだろw
天学的単位の借金背負わされてるしwww
まぁアレはラクス御一行からしてギャグキャラ化してるけどなwww
ルナマリアは魚ガンダムだしwww
>>291 同意
政治家アスラン、復讐者アスラン、格闘家アスランはいい男だった。
>>292 アスランが辛い状況に追い込まれたのは
全て実から出た錆でしかなく自業自得である。
隣の芝生は青い
いや、なんでもない
「ふ〜、さっすがフェイズシフト装甲だ、ストフリの攻撃受けてもなんともないぜ」
「バカ!AAはラミネート装甲だよ!それよりティファ、ガロードは本当に大丈夫なのか?」
>>296 PS装甲の大天使急便印トラック、AAにあったよな…?!
つ[ストーカーアスラン]
[赤嫌いアスラン]
ガズウートタソにのるピザデブアスランが好きな俺が来ましたよ。
このまま最後、サテキャとジェネシスのぶつかり合いでフリーデン勢がX世界に
戻るんじゃないか、という捻りもない展開を予想。シンは超ガンバレ。
失ったものが余りに多すぎるけど、故郷は戻ってきたのが幸いか。
親父がまともじゃないから息子もカエルになっちまったんだよ、多分
パトリックは戦後戦犯扱いになってるしアレックスはラクシズの兵隊になってる
ガロードと絡んでいればユウナのことも信用できただろうしここまでのカスに成り下がらなかったと思う
いくら塵屑の本編でもここまでアホじゃないだろうといまさら思った
某スレでラクシズ厨が喚き始めたな
>>303 つ『いつの間にか自由正義永遠強奪がクルーゼの所為に・・・』
つ『ヤキン戦の真っ最中に軍事クーデターを起こし政権奪取したクライン信者』
つ『友人を殺した相手の尻追っかけてザフトの守護者(正義)で脱走するアスラン』
つ『同僚を殺されたのに「キラは敵じゃない!」と叫んだり自由撃墜したシンを殴ったりする種死アスラン』
つ『二度もテロリストになって自分の同胞を虐殺するアスラン』
37564モードらしいんでなんとなく死んだキャラを列挙してみようぜ。
旧キャラ
ハゲ、ピンク、魔乳、宗男、バレルロール、もっさり眼鏡、ダコスタ
新キャラ
議長、ジブリ、ステラ、鷹妹、ユウナ
ここでやらないだけマシだろ。
そういえばランボーは?
立場微妙っぽかったがどっちについたんだ?
>>309 反応にぶいからわざわざ客引きにきてるんじゃね?
どこでやってんの?
ちょっと気になったんだけど、ラミネート装甲の戦艦を木っ端みじんに出来る
武器って和田にあった?
>>313、315
観れましたどうもありがとうございます。
>>314 そういやビームの威力を拡散するラミ装甲相手じゃライフル、ドラグーンだとすぐには仕留められないな?
ミサイルや大型ビームソードを使えば別だがはっきりフルバーストって書いてあるし。
砕け散るまで照射し続けたとか…
いや、それだと和田の武器の砲身がもたないか
レールガンがあるじゃないか
GJ!
ノイマン&チャンドラに敬礼!
ところで餌長髪VS遺作痔悪化はどうなったんだろ
しかしキラめ、前回でほんのちょっと見直したのにまた株が暴落じゃないか
ネオジェネシス撃ったのは八つ当たりどころか意味がなさ過ぎる
…キラがネオジェネシスの全権握ってたあたり、周囲のラクシズもキラがラクスの人形に過ぎないって認識してたんだなぁ
ラクスの一番の理解者とか恋人だと思ってたならキラにも存在は隠すだろうし
>>314>>317 wikiによればラミネ装甲ってのはビームのエネルギーを熱に変換し装甲全体に拡散させることによって
ダメージを抑えるシステムらしい。
廃熱処理が追いつけば強いが、逆に追いつけなければ通常装甲より脆いとか。
多分それまでの戦いで廃熱処理がやばくなっていた上に、乗員の退艦も進んで
ダメコンが効かなくなっていたところを和田の攻撃でラミネ装甲の限界を超えたのだろう。
とりあえずラクス派残党はこの機会に駆除せんとな。
どうせ降伏なんかしないし。
レジェンドはノーダメのガーティ沈めたからな〜。
正直ドラグーンにそこまでの出力ないだろと言いたい。
あれは対MS戦闘用じゃねえのか。
しかし前回の虎の行動を見て、今回の話を見るに、虎の行動は降伏宣言ではないのか?
降伏宣言なら時系列的に大天使が沈められる前に発令されるだろうし
それを聞くかどうかは別として、キラにもいうはずだし
子飼いの部下によるネオジェネシス破棄だとすれば手遅れだし…うーん?
まあ、今まで散々ルールを無視しておいて、今さらなに言ってんだというとしかしかないな。
今まではルール無視しててもラクシズの利益になるから、という意味ではまだわからんでもなかった
が、今回のネオジェネシス発射は単なる八つ当たりだからなー
まあその後冷静にDXを止めに行ったあたり、この後、ネオジェネシスで世界を恫喝するつまりなんだろうけど
皆忘れてるようだけど、あの先見に長けた議長が、ネオジェネに何の仕掛けも
してないものなのかな?
誰かがレスってたけど、撃とうとした瞬間にエネルギーダウンとか自爆
とかいう罠はついてないのかな?
でも撃たれたぞ?
ここまで暴虐したら降伏しましたで済ませてくれんぞ。
というかどんな仕掛けをしててもムダだったと思う
ダコスタとキラならんなもんあっさり解除しそうだしな…
ラクシズにしたって、今まで敵が使ってたものを何も考えずにそのまま使うはずが無い
>>326 恫喝っていうか世界を殉死させようとしてね?
糸が切れて壊れたキラなら
「ラクスがあの世で導けるようにみんなを殺す。今度こそラクスの平和を築けるといいな」
くらいは言いそうだ。
キラはドルチェノフだな
シンはケーンでガロードがマイヨ
シンとガロードが二人ががりで和田を大破させ
キラは一人寂しく死ぬのだ。
>>323 質問だが、ガーティ・ルーはラミネート装甲を装備しているんだろうか?
いや、フロスト兄弟の母艦としてリー艦長ともども使い倒す予定なんで、ちょいと気になって。
……まあ、原作を無視してガーティを大気圏内でも運用可能な万能艦にする予定なので、今さらではあるが。
それにしてもアクセス規制って、いつ解除されるんだ?
明日で一週間目だよ orz
んじゃキラの電波演説をみんなに聞いてもらわないとw
ネオジェネシスを暴走させたままのメサイヤ落としで地球圏滅亡、
そしてCEAW15年、失意から立ち直り赤い瞳をグラサンに隠したシンが
ガロードとティファの忘れ形見と巡り会った時、伝説の白い機体が長き眠りより…
レジェンドは灰色ぽ…
>>333 AA級の後継艦って話も有りますからラミネートは付いててもおかしくないとは思うのですが……
でも、ラミネート付けるくらいなら、柔らか装甲をつけたほうが良いのでは?
AA級と言っても慌てて建造したので、
ダメージコントロール設備に不備があった。
>>331 それじゃいよいよ北朝鮮そのものやん。
「我が国がない地球に価値はなく、いざ滅びるなら世界を巻き込み自爆する」
なんてこと言ってたもんだけど。
>>341 北に失礼。
所詮は創作と言ってはなんだけど 北朝鮮>>[越えられない壁]>>ラクシズ じゃないか。
343 :
323:2007/02/10(土) 22:20:08 ID:???
>>333 亀レスになってしまったスマソ。
ガーティー・ルー事態が武装や双胴の艦体形状等の類似点が多い事から
アークエンジェル級の後継艦と思われるんでラミネート装甲も装備してるはずですよ……多分(汗
大気圏内運用されるとなると主翼とかが追加されそうですね。
う〜ん、つまりドミニオン?(笑
早急なるアクセス規制を祈っております。
SS頑張ってください!
344 :
323:2007/02/10(土) 22:22:05 ID:???
×早急なるアクセス規制を祈っております。
○早急なるアクセス規制解除を祈っております。
ガーティ・ルーにはミラージュコロイドがあるから無理かもしれない>ラミネート装甲
ミネルバにあるのは不思議だけど>ラミネート装甲
ラミネート装甲とミラコロはなんの関連もないのでは。
それに技術の進歩で装甲の種類に関係なくミラコロは使えるようになったし。
とりあえず検索した限りではラミネート装甲装備とは書いてはなかったな。
キラ、貴様には地獄でも生ぬるい!
今、GジェネPとWIKI,設定資料でのスペック確認して見てみたんだけどガーディルーは非ラミネート
あとミネルバも実は非ラミネート…デュートリオン発信機無かったらまずリストラです、この戦艦…
ミラコロとラミネートが相反するっていう設定は特に存在しないので同時運用は問題ないかと
ちなみに与太話ですがガーディ・ルー、実はバリアント装備してます。WIKIには
書かれてませんがGジェネPでは運用可能っす
うあああああ、トリップは無視の方向でお願いしますOTL
気にはしないが
ガーディ・ルー→ガーティ・ルー
そこだけ修正させてもらう!
>>349 Gジェネ厨はロボゲー板から出てこないで下さい。
なんであんなネタゲーの設定を公式扱いで持ち出すのやら。
キラ「シーンー!!」
シン「さんを付けろよ、ニート野郎!!」
キラ「よくもラクスを!!」
シン「だってしょうがないじゃない♪色々あんだもん♪」
ガロード「わら(は)って許して♪」
キラ「よくもラクスを!こうなったらラクスの代わりにティファには僕の彼女になって貰う!」
ガロード「あんたに…ツインサテライトキャノンを」
>>352 >>349はちゃんと他にもソースを提示してるな。実際こっちでも色々確認したが大体間違ってない(バリアント云々は微妙だが
人の話はちゃんと読もう、な?
おっと、これは釣られてしまったか。エサマスターに謝ってくるぜ…
せめてアスランのことを思い出してあげてください、、、、
「アスラン?後輩の俺達より幼なじみを選んで、ルナをたぶらかした奴のことか」
「しかし、その幼なじみに過去の人扱いされる訳だから、汚名を被ったあの人も報われないな…」
シン「アスラン?俺たちを雇ってる国がどうかしたのか?」
シン「デコ助の事かーっ!!」
婆さんや、続きはまだかいのう・・・
さっき食べたでしょ
降服を受諾してもラクス派兵士の処分どうすんだろう。
>>364 ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 桃色汚物は消毒だ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
>>364 何通りか。
1番・生身で大気圏突入。アルミホイルは巻いて良し。着地用に座布団の持参を許可。
2番・信管抜いたミサイルに括り付けて外宇宙に向けて発射。
3番・地球で一生無償奉仕活動。全裸で。
4番・グリズリー(3m)に生身で挑ませる。全裸で。
5番・南極大陸を素手で開拓。全裸で。
6番・男は阿部さんへの供物。女は(以下自主規制)
6番
危険宙域の探査にでも送り込めばいいんでないの
下手にどこかに送り込んで、そこに巣を張られて繁殖されたりしても困るっしょ。
ただでさえ経済がダメージ受けているのに、利権を食い荒らされてもだめだから―――
デブリ除去作業でもさせるのがベターなんじゃないかな。
たくさんあるだろうし、邪魔だし、あまり儲けもなさそうだし。
周りには誰もいないだろうから人様に迷惑もかけないだろうし、
かといって好き勝手なことやるには地球圏の近く過ぎるだろうし。
まぁ、予備役に回された軍人にさせるべき仕事かもしれないのですが。
いいかみんな、世の中には ソイレント・グリーン というものがあってだな
スパコディと合わせると、文字通りの養殖・・・いや代用肉か?
ソイレントシステムか・・・
プラントをソラリスに改名しなきゃあな
ラクス様はこの世界を見捨て新しい世界で理想郷を築く為に旅立った。
私達もラクス様の後を追って旅立とう!!
とか宣伝して宇宙船で太陽に突っ込ませるしか一掃する方法がないと思う・・・
あちゃー、ラクス氏んじゃったか。ラクス信者が暴れまくってまた一苦労しそうだな。
ラクスに負けを認めさせ、権力の返上を宣言させる「人間宣言」がベストだけど、そうはいかなかったか。
>ラクスに負けを認めさせ
まだラクシズ思想のある人間全員殺す方が簡単
東アジア共和国とユーラシア主導で戦争に勝ってたら
コーディネーターはプラントから地上の親プラント国(大洋州連合?アフリカ?)に強制移住させて
復興が終わったら火星の開拓地に強制移住させられ
其の頃にはプラントにはちうごくじんとろしあじんが大量に送り込まれて宇宙共産革命が起こっていると思うよ
人道だとか融和だとか考えないならプラントごと殺したほうが早い
キラは友達すら居ない世界でたった一人で生きていけ。
某スレでの洗脳を施してやりたい
誰かカリダママン呼んで来い。
未来のためにはこの場にいるラクス派兵士だけでも殲滅すべきだ。
ギルに恩を仇で返した金銀コンビは粛清されるべきだ
384 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/11(日) 17:44:54 ID:tTofh6+N
まあ、実際こいつらどーすんのよ?といった感じだなあ。
そもそも虎の言うこと聞いて降伏する兵士はどんだけいるのか…
あと一時間くらいでできそうだ…
>>385 下手にフセインを排除した結果泥沼になってるイラクの実例とか見てると、
昨日誰かが言ってたミーアを本当の本物のラクスと称して担ぎ出す手も
一概に否定はできんなあ。
コントロールできる範囲内での信者用のまとめ役を据えておかないと
いつまでも残党テロが絶えないだろうし、ティターンズの残党がネオジオンに
転がり込んだようにロゴスブルコスのそれと結ぶ危険性もある。
種族間の融和を赦さない、という共通点で一時的に呉越同舟するのも
ありえないとは言えないのだ…
虎真のラスボス説提唱
実は死んだラクスは調整ベッドで記憶を改竄されたミーアだった!
まあプラントをまとめられるまともな人間はもう虎ぐらいしかいないだろうな
ラクシズの末端も、盲信している原理主義者から勝ち馬に乗ろうとして寝返ったやつらまでいるだろうね。
罪として裁くとしても、罪状を階級(中枢にどれだけ近いか)で決めるのか、盲信度で決めるのかで
まだまだ問題が起こりそう…
虎が調整ベッドとか洗脳器具類と称する怪しげな大道具を公開して、
『キラもラクスも自分が洗脳して操っていたのだ、信者は日常にカエレ』
とか何とか言ってハラキリする…くらいしかもう思いつかない。
風見どりの連中はどうせころっと態度かえて俺らラクスに騙されてたとか
被害者だとか言い出すだろうけどな
コロニー落しは騙されていたではすまない。
そこらへんを追求して断罪するとプラント住人皆殺しにするしかなくなるぜ
ラクス軍兵として戦ったやつらはテロ行為扱いだしなあ。
>>396 それでいいのさ、こんな場合不動の信念なんか持ってられたら逆に迷惑だよ。
Wでゼクスがやろうとした「人は全て宇宙に上がれ」の逆で
「人は全て地球に帰れ」を強制してコロニーは強制廃棄とか?
少なくとも地球vs宇宙の構図は消える
>>401 そして宇宙にオリンポスシステムを展開して宇宙に上がれなくする、と。
>>403 で、航空宇宙技術を封じられた地球では自動車が一段と発展を迫られ、
MSの多くも自動車から変形するコンパクトなものになっていくと。
+ 。 + 。 * ワクワクテカテカ +
∧_∧ + ワクワク * テカテカテカテカ
(0☆Д☆) 。* ワクワクキラキラ
(0゜∪ ∪ + 。テカテカ + + ワクワクワクワク
と_0)_0) + * + ワクテカ +
>>404 で、終身刑扱いの金銀が減刑と引き換えに女だらけの私設警察の
実働メンバーとして怪事件に……って何その半年以下で打切られそうな設定
それなんてガルビオン?
「これで!」
ストライクフリーダムは背中のウイングからスーパードラグーンを射出してデスティニーに向けて放つ。
射出されたドラグーンはデスティニーの周囲に展開してビームを浴びせようと迫っていくが、
シンもキラのペースに乗せられるつもりはなく、ビームシールドを展開しながら機体を左右に振ってドラグーンを振り切ろうとする。
(ジャミルさんに言われた通りにやればいい、ドラグーンも単なる動いている物体に過ぎないんだ、それに!)
「動きが直線的なんだよ!」
シンはまずデスティニーの下にもぐりこもうとしたドラグーンの軌道を見切り、ビームライフルを撃つ。
そして放たれたビームの先に移動してきたドラグーンが撃ち落される。
「よし!」
続いてデスティニーは右上、左、真上にビームを放って移動してくるドラグーンを撃ち落とす。
シンがドラグーンを使ったMSと戦闘するのは初めてではあるものの、
レイが乗っていたレジェンドにはストライクフリーダムとの戦闘データが残されていたし、
フリーデンにはかつてガロードがカリスとの戦いのために使った対ビットシミュレーターがあった上、
オペレーションフラワーのドム戦後にジャミルとの特訓を行なっていたことに加えて、
そして、ヘブンズベース攻防戦で戦ったネオ・ロアノークが駆るラスヴェートのビットMSと戦ったシンにとっては、
本来的な空間認識能力者ではないキラが操るドラグーンの動きはさほど脅威ではなかった。
だが、4つ目のドラグーンを撃ち落した直後、ビームライフルを狙ったドラグーンのビームによってライフルを失ってしまう。
しかし、咄嗟に右肩に装着されたフラッシュエッジを引き抜いてドラグーンへ向かい投げつけ、5つ目のドラグーンを叩き落とす。
そして同時に左肩のフラッシュエッジの出力を上げてサーベル状に固定し、残りのドラグーンを斬り落とした。
「…6つ!…7つ…ラスト!どうだ、これでドラグーンは全部叩き落したぞ?」
「ドラグーンがそんな簡単に!?」
「あんたはレイに手の内を見せ過ぎたんだ、俺は仲間達の想いも背負って戦ってる。
あんたやラクス・クラインみたいな傲慢な奴から世界と人々を守ってくれ、って想いをな!」
「僕達だって世界を、平和を守るために戦ってるんだ!」
「ラクス・クラインに従わない奴全てを潰すなんて平和を守るとは言わねえんだよ!」
デスティニーがフラッシュエッジでストライクフリーダムに斬りかかり、ストライクフリーダムの
ビームサーベルと鍔迫り合いが起こる。
既に両機体ともビームライフル、高エネルギービーム砲、ドラグーン等ほとんどの飛び道具を失っており、
残された武装は、デスティニーガンダムはフラッシュエッジとパルマフィオキーナ、
ストライクフリーダムは腹部高エネルギービーム砲カリドゥスにビームサーベルのみであり、
取り回しの悪いカリドゥスを考慮から除けば実質的には接近戦でカタをつけるしかなかったのである。
その頃、ウィッツとイザークの戦いに決着がつこうとしていた。
「おいイザーク!お前の大事なピンク色はもういねえ!さっさと投降しやがれ!」
「五月蝿い!まだ俺と貴様の決着はついていないだろうが!」
「じゃあてめえ、どうあっても決着をつけるつもりか!?」
「当たり前だ!逃げる気かこのキョシヌケがぁぁぁぁ!」
イザークの言った「腰抜け」という言葉にウィッツが敏感に反応する。
ただでさえ、デュランダルの命を救われたイザークの造反を快くは思っていなかった上、
「腰抜け」という言葉は普段から喧嘩っぱやいウィッツには聞き流せないものであったし、
ウィッツから見ればイザークは「裏切り者」「恩知らず」である。
「上等だ!覚悟しやがれこのオカッパ野郎!そんな鶏ガンダムでエアマスターに勝てると思うなよ!」
そう言うとウィッツはエアマスターバーストをファイターモードに変形させて一旦ジャスティスと距離を置く。
そして機首をジャスティスに向けるとバスターライフルを発射しながら一気に速度を上げて突っ込んでいった。
それに対してイザークもビームサーベル、ビームシールドを構えてエアマスターバーストに斬りかかるが、
両機体が交差する直前にエアマスターバーストは機体を縦に傾けた。
横薙ぎにする形で繰り出された斬撃はエアマスターバーストの右腕右足に当たる部分を斬りおとすが、
機体の右の部分を斬り落とされる直前に機体を変形させ、機体をジャスティスの方を向けさせる。
そして残った左手に持つバスターライフルでジャスティスの背中をかなりの近距離から撃ち抜き、コックピットの中を焼き尽くした。
「だから言っただろうが…てめえの刃じゃ俺は斬れねえ、ってな」
凄まじいGに耐え、機体の半分近くを失って阿修羅のような表情を浮かべたウィッツがそういい終えると、
主を失ったジャスティスは力なく動きを止めた。
「クソ、こりゃ帰ったらキッドに何言われるかわかったもんじゃねえな…」
「どうしてお前らは自分達以外の人間を平気で傷つけようとできるんだ!」
「平気なんかじゃない!でもラクスのためには仕方なかったんだ!」
ストライクフリーダムの振り下ろしたサーベルがデスティニーガンダムの右のアンテナを切り落とす。
「一体なんでそんなにラクス・クラインに拘る!」
「彼女は僕に優しくしてくれたんだ!」
「そんな理屈でお前は人を殺すのか!?」
フラッシュエッジの斬撃をフェイントにして、デスティニーは左腕でストライクフリーダムの右腕を掴もうとするが、
ストライクフリーダムは、それを膝を落として回避する。
だが、デスティニーはそのまま手を伸ばしてストライクフリーダムの翼を鷲掴みにし、パルマフィオキーナで吹き飛ばした。
他方でストライクフリーダムはその密着状態をチャンスとして腹部からカリドゥスを放つ。
デスティニーは咄嗟に機体を上昇させてそれをかわそうとしたのだが、左脚が吹き飛ばされてしまった。
「平和を願ってたラクスの言うことが間違ってるはずないだろ!それなのにラクスを討とうとするなんて許せないじゃないか!」
「あのピンク野郎は平和なんて求めちゃいないし、世界はそこに生きてる人みんなのもんだ!」
「だけど!君の言うこともわかるけど…みんなが好き勝手にしたらおかしくなるからラクスが立ったんだ!」
「ならMSなんて持ち出すんじゃねえ!」
「デュランダルが世界を滅ぼそうとしたんじゃないか!」
「そんなことあのピンクが言ってる身勝手な妄想だ!」
「違う!」
「ならそれを世界と議論してみろ!」
デスティニーがストライクフリーダムの顔面を殴りつけて後方に吹っ飛ばすが、
ストライクフリーダムも吹き飛ぶ前に右足を蹴り上げてデスティニーのコックピットに大きな衝撃を与えた。
「なんでお前らがいつも力ばっかり振り回すのかは知らないがなあ…
関係ない人達まで巻き込もうとするてめえらのやり方は絶対に許せないんだよ!!」
ストライクフリーダムの左腕のビームサーベルが振り抜かれてデスティニーの首を刎ねるが、
デスティニーも右腕のパルマフィオキーナでその振り抜いた左腕を握りつぶした。
一方、ディアッカとロアビィは廃棄された戦艦の中に隠れていた。
既にラクス・クラインは死亡し、ラクス軍の敗色の色は濃厚となっていたため、
ディアッカは、ウィッツとの決着を望むイザークの邪魔をしないようにできればそれで構わなかった。
いささか個人的な恨みがなかったわけでもなかったが、それは命を懸けるほどのことでもなかった。
そのため、イザークとウィッツの決着がつくまでロアビィとここで、平たく言えばサボっていたのである。
「どうやらウィッツの勝ちみたいだねえ…どうすんの、これから?」
「そうっすねえ…」
「お前さんの顔が売れてなけりゃうちのクルーに勧誘してもよかったんだけど、黒炒飯はないでしょ、さすがに」
「いやあカッコいい名前付けたらすぐやられちまうって昔馴染みが夢枕に立った気がしたんですよ。
ま、素性隠して傭兵やるか炒飯作って暮らしますわ。」
「そうか…ま、元気でな。どっかであったらまた炒飯食わしてくれよ?」
「ええ」
そう言って少なくとも敵としては戦いたくないと思いながら、
残弾の少ないレオパルドデストロイに乗ってロアビィは戦場へと戻っていった。
「ラクスは迷ってた僕を導いてくれた!」
「そうやって奴に敵と言われた奴を忠実に殺してたんだろ!」
「ラクスも殺したくないって思ってたからコックピットは狙ってない!」
「ダルマにされた奴の末路から目を背けてるだけだろうが!」
「だけどラクスは!」
「少しは自分で考えろ!」
フラッシュエッジをストライクフリーダムはビームサーベルで受け止めると2撃目が来る前にカリドゥスをデスティニーに放つ。
片腕しか残っていないとはいえ、ストライクフリーダムの性能は高く、キラ・ヤマトのパイロットとしての能力は
凄まじいものがあったため、シンは決定打を与えることができずにいた。
さらに、カリドゥスのような高エネルギーのビームを何度も至近距離で受け止めていたために
デスティニーのビームシールドは限界に近付いていた。
「このままじゃまずいな…これ以上はもたないぞ…」
シンが肩で息をしながら呟く。
キラ・ヤマトはここで絶対に倒さなければならない相手であり、片腕を吹き飛ばしたのはよかったが、
それ以降はほとんど同じことの繰り返しになってしまい、むしろ自分が押されている。
しかし、追い詰められつつある状況にあることを認識したとき、自分がキラに言った言葉から
シンはジャミルに言われた言葉を思い出した。
「己の機体で何が可能なのかは自分で考えろ」
そこでシンは改めてデスティニーガンダムに残された武装をチェックする。
(俺も今まで戦い方を考えてなかったな…)
心の中で自分を少し嘲け笑い、シンは右腕にしたフラッシュエッジを左腰の辺りで構えさせた。
「いつまでも戦ってちゃいけないから僕達はそれを終わらせようとしたんだ!」
「それを言い出したのもあのピンクだろ!戦争を起こしたのはお前らだ!」
「世界をこのままにしておけないんだ!」
「お前らがやってることは単なる人殺しだ!要求を聞かない相手を力で捻じ伏せる、それだけだ!」
デスティニーがフラッシュエッジを振り抜き、ストライクフリーダムがビームサーベルを振り下ろし、
フラッシュエッジの刃とビームサーベルの刃がぶつかり合う…直前にフラッシュエッジの刃が短くなった。
ストライクフリーダムのビームサーベルの刃を遮るものが消えてデスティニーガンダムの右肩、翼、足を切り裂くが、
瞬時にシンはフラッシュエッジの出力を上げてビームサーベルの刃を再び形成して、
そのままフラッシュエッジを振り抜いてストライクフリーダムの脇から上を斬り裂いた。
咄嗟にキラはストライクフリーダムのカリドゥスを再び発射しようとするが、
デスティニーガンダムは、斬り裂いた断面からコックピット目がけてフラッシュエッジを上から突き刺し、急速にそこから離脱した。
そしてそのとき、キラ・ヤマトの時間が止まった。
キラが目を開くと、そこには見たことのない景色が広がっている。
「キラ…キラ!」
「誰…なの?」
どこからか自分を呼ぶ声が聞こえてきて、辺りを見回す。
すると目の前が光に包まれて、その中から、かつて自分が傷つけてしまった相手、
守ろうとしたのに守りきれなかった赤い髪の女性が姿を現した。
「フレ…イ…?」
キラの問い掛けにフレイと呼ばれた少女は優しい微笑を浮かべてキラの頬に手を伸ばした。
「やっと私の声が届いたのね…」
「え…?」
「ずっと呼びかけてたのよ?」
「本当に?」
「ええ、キラには聞こえなかったみたいだけど…」
「そう…なんだ…でもどうしてフレイがここに?僕は戦わないと…」
そう言ってキラがフレイの手を離そうとしたとき、フレイはキラの頭に手を回して優しくその頭をなでた。
「もういいの…もうあなたは十分に戦ったわ…」
「でも僕は…」
「私が死んで、あなたが傷ついて…もう戦わなくたってよかったのよ」
「だけどラクスが…」
「でもあのままどこかで隠れて暮らしていくことだってできたはずよ」
「じゃあ僕がしてきたのは…」
「全部背負いこまなくてもいいの…キラが戦わなくてもよかったの…」
「本当に?もう僕は戦わなくてもいいの?」
「そうよ…ただ静かに…ゆっくりと…」
オーブで謎のMS部隊に襲われてからキラは再びフリーダムに乗って戦ってきた。
そしてカガリを連れ去り、ディオキア基地を襲撃してシャトルを奪い、デュランダルを倒したが、
それをしようとしたとき、彼の傍には常にラクス・クラインがいた。
フレイを目の前で失って傷付いたキラの傍に居続けたのはラクス・クラインであったが、
軍人でも政治家でもない彼を戦いに導き、フリーダムを渡し、さらにストライクフリーダムを授けたのもラクス・クラインであったことを
キラは今になって気付くことができた。
「…ありがとう…フレイ…」
フラッシュエッジの突き刺さったストライクフリーダムは、
発射しようとしたカリドゥスのエネルギーと相まって大きな爆発を起こして世界から姿を消したのだった。
一方、ガロードはメサイアのネオ・ジェネシスの前に到着していた。
原因はわからないがこのCE世界に飛ばされてきてから彼は、目の前で過ちを繰り返させないため、
CE世界に自分達のいた世界と同じような結末を辿らせないために戦ってきた。
この世界ではナチュラル、コーディネーターと呼ばれる人たちが、かつての自分達の世界と同じように
地球と宇宙に別れて戦っていたが、その中でガロードも得られるものがあった。
ナチュラル、コーディネーターそして誰かのクローン、空間認識能力…
ガロードが新たに出合った仲間達の存在は、それらが、そしてニュータイプと呼ばれる人間も、
結局は同じ人間なのであり、同時に人間以上でも以下でもないことをガロードに教えたのである。
人類の革新たるニュータイプ、という概念が先走りしていたとも言える彼らの世界では
この結論に辿り着くのが困難だったかも知れない。
CE世界にやってきた意味があるとすれば、この結論を知るためだったのだろう、ガロードはそう考えていた。
そして目の前には、今正にネオ・ジェネシスが地球を焼き尽くそうとしており、このまま世界を滅ぼす訳にはいかなかった。
「過ちは繰り返させない!いっけえええええええ!!!!」
そう言ってガロードはダブルエックスのツインサテライトキャノンを構えさせ、引鉄を引いた。
巨大な2門の砲塔から放たれた光はそのまま発射寸前のネオ・ジェネシス、メサイアを呑み込み、
さらに巨大な光が宇宙を、地球全土を覆いつくした。
「ふう…」
コペルニクス宙域での決戦から2ヶ月後、カガリは自分の執務室で山のように積まれた書類との格闘を終えて一息ついていた。
ネオ・ジェネシスが消滅した直後、デュランダル派の政治家と市民によって最高評議会が占拠され、
即刻ラクス・クラインは解任されて、デュランダルの側近の中の1人が議長に納まり、
コペルニクス宙域で戦闘を継続していたラクス軍に停戦を呼びかけた。
最高評議会の占拠が速やかに行なうことができた理由は、
プラントに一斉にエターナル撃沈の映像が流されて市内が混乱状態に陥ったのと、
その情報と映像をバルトフェルドが国内に潜伏していたデュランダル派にリークしたからである。
彼にとってはキラがネオ・ジェネシスを使用したことは想定外のことであったが、
バルトフェルドはラクス・クライン、キラ・ヤマトの死亡、メサイアの消滅を伝えて、自身も残った軍に停戦を呼びかけた。
それに従わなかったラクス信者もいたが、それらは連合宇宙軍とザフト地上軍の戦力を引き連れて現れた
後に、歌って踊れるスーパーフェイスと呼ばれるハイネ・ヴェステンフルス達とオーブ軍によって
殲滅され、オーブ軍とラクス軍の戦闘は終了した。
その後、ラクス軍・ラクス政権の主要な人物やクライン派の人間はその立場に応じた処罰・処分を受けることになる。
イザーク・ジュールは撃墜が確認できているため死亡、ディアッカ・エルスマンも消息がつかめずMIA認定され、
アンドリュー・バルトフェルドはその処罰を決める裁判が続いている最中であった。
というのも、バルトフェルドは密かにラクス軍・ラクス政権の情報を自ら、潜伏中にデュランダル派に流しており、そこを弁護人が争っていたからである。
バルトフェルド自身はラクス政権が続いても、倒れても
まずはプラントが生き延びることを考えていたため、彼なりに手を打とうとしていたのであった。
実際にラクス・クラインにコペルニクスまで出向かせようとしたのはバルトフェルド自身であり、
ユウナ・ロマ・セイランを殺害しようとしたのと同時にラクス・クラインも討たせて
世界の中で孤立していたプラントをどうにかしようとしていたのではないか、という点で裁判は長期化の様相を示していた。
国際的には、プラント政府が、
「ラクス・クラインが行うような暴力主義的方法による解決は絶対に否定されなければならない。
プラントは彼女が平和の歌姫だ、などという妄想をやめて現実を直視すべきだ」
という声明を発表したこと、
オノゴロ停戦条約の約定内容の遂行を監視する役目を持つオーブの代表であり、
ラクス・クラインに長らく拉致監禁されていたカガリ・ユラ・アスハが、
(事前の根回しに幾分かウナト・エマ・セイラン達が動いたことは言うまでもないが)
ナチュラルとコーディネーターの融和を実現するために命を賭したギルバート・デュランダル、ユウナ・ロマ・セイランの目指した
路線を継続すべきだとの見解を示したことで、地球・プラント間に大きな衝突が起こることはなかった。
プラントでも地下に潜伏したラクス派によるテロが起こることもあったが、プラント世論を大きく動かす材料にはならなかった。
むしろ、プラントに住む多くのコーディネーターが黙示のうちに禁忌事項としていたラクス・クラインへの批判が
公然と行なわれ始めるきっかけにもなり、プラントの市民の意識改革につながっていった。
「失礼します」
「入れ」
カガリの執務室に入ってきたのはトダカとキサカであった。
「どうだ、見つかったか?」
「いえ、まだ何らの手掛かりも見つかっておりません。記録映像を見ても、本当に消えうせたとしか評しようがありません。
クサナギにいた者達も光とともに消えた、としか申し上げようがありません」
「…そうか。じゃああの機体はどうだ?」
「あの機体の撃墜は確認されておりませんし、
ストライクフリーダムを撃墜して、ネオ・ジェネシスが消滅したまでは確認できているのですが…」
「そうか…」
「私も彼を知っていますので全力で探しているのですが…」
「それは私も同じだよ。あいつのおかげで私の世界が少し変わったんだ」
(お前はどこに行ったんだ、シン?)
カガリはそう思いながら窓から見える夜空の満月を見上げた。
時間は少し遡る
ダブルエックス、ネオ・ジェネシスの放った光に覆われていたのは、宇宙を漂っていたデスティニーガンダムとシンも同じであった。
(やったよ…父さん…母さん…ステラ…レイ…マユ…でもお兄ちゃん、少し疲れちゃったよ…そっちにいってもいいかな?)
オノゴロで家族を失ってからほとんどずっとキラ・ヤマトという存在と戦ってきたに等しいシンは
極限まで張り詰めていた心の糸が切れてしまっていた。
(でも今お兄ちゃんが来てもお話する話題ないな〜)
(何ぃ!?)
聞き覚えはあるが絶対に、断じて最愛の妹のものではない少し低い声にシンは目を開ける。
するとシンも見たことのない場所でどこかに流されていたのであるが、
彼の目の前に現れたのは紛れもなく彼の戦友レイ・ザ・バレルであった。
「久しぶりだね、お兄ちゃん♪」
「マユの真似はやめろ…ってレイがいるってことはここはあの世か!?」
「厳密に言うと違う。まあ細かいことは気にするな。俺は気にしてない)
「いや、少しは気にしろよ」
少し懐かしいやりとりにシンは昔を懐かしんでいたが、レイは続けて口を開く。
「単刀直入に言おう、お前はまだこっちに来るな」
「ど、どういうことだよ!?」
「お前はまだ生きているんだ、それに俺とは違ってテロメアもたっぷり残っているだろう?」
「テロメアってそんなもんだったか?」
「生きられるのなら最後の瞬間まで生にしがみつけ、望んでもそれができない者がどれだけいると思っているんだ」
レイの言葉にシンは黙り込んでしまう。自分の家族やステラ、戦争に巻き込まれた関係のない人達、
覚悟の暇もなく望まずして命落とした人間は数多くいることをシン自身がよくわかっていたからである。
そしてレイが続けて言う。
「それに…」
「それに?」
「お前は散々ガロード達の世話になったのにその借りをこのまま死んで踏み倒すのか?」
「いやでも借りって言ってもどうやって返すんだよ」
「ガロードは俺達の世界を、そこに生きている人達の未来を救ってくれたんだ。今度はお前がガロードを手助けしてやれ」
「え?」
レイはキョトンとしているシンの肩を突き飛ばして、来た方向とは別の方向へシンの体は流されていく。
「何すんだよ!?」
「カツラを用意しておいてやるから髪が全部抜けたらこっちに来い」
「若くして禿げたらどうすんだよ!」
シンは抗議も虚しくそのまま流されていくが、なんとかもがいてレイの方へと戻っていく。
レイは無表情で手を振っているが、その後ろから自分が守ると約束した少女、ステラが姿を現わす。
「ステラ!?」
「シン、ステラを助けようとしてくれてありがとう。だから今度はステラ、シン、助ける」
そう言ってステラも笑顔を浮かべて舞い戻ってろうとするシンを突き飛ばした。
「ステラァァ!?」
再びシンは流されていくが、やがてレイの後ろから今度は最愛の妹、マユが現れた。
「お兄ちゃん、違う世界のお話たくさん聞かせてね♪」
血まみれになってもぎ取れていた手はキレイにくっついていて、シンが最も好きだった無邪気な笑顔をマユは向けていた。
「そっか…じゃあ、お兄ちゃん、もうちょっと出かけてこようかな!」
「うん、行ってらっしゃい♪」
「ああ、行ってくるよ…」
そういい終えるとシンの意識は再び闇へと落ちていった。
ツインサテライトキャノンとネオジェネシス消滅の光に包まれたガロードが意識を取り戻すと、そこには荒れ果てた大地が広がっている。
そしてよく見ると新連邦軍の量産型MSバリエントの残骸が幾らか散らばっているのを見て、
ガロードは、ここが自分たちの世界で、CE世界に来る直前にいた場所なのだと気付いた。
さらに周りを見渡せば、フリーデン、エアマスターバースト、GXディバイダー、レオパルドデストロイの姿もある。
だが、ガロードにはCE世界のことを幻であるとは思わなかった。
ダブルエックスにはGファルコンが装着されていたし、ここは地上なのに自身はノーマルスーツを着ていたからである。
そして、何よりの理由が、フェイズシフトは落ちて灰色のボディをしていて、
さらに胴体と左腕しか残っていないものの、見覚えのある機体が目の前にあったからである。
するとコックピットが開き、中から知った顔の男が出てきた。
ガロードもダブルエックスのコックピットを開けると聞き慣れた声が聞こえてきた。
「おーい、今度は俺が手ぇ貸してやるよ。俺のいた世界ばっかり救われたままなのは気持ち悪いからな」
「どーゆー風の吹き回しだよ、そりゃ?」
そう言うガロードの顔は無邪気に笑っていた。それを見てシンも笑いを浮かべて言い返す。
「レイの奴が借りを返して来いってよ!」
「じゃあとりあえずフリーデンに来いよ!」
「わかった!」
そう言ってシンはAW世界の荒れ果てた大地を踏みしめてフリーデンへと歩いていきながらつぶやいた。
「俺、もう少しだけ歩いていくよ」
最終話「俺、もう少しだけ歩いていくよ」
おわり
完
「ああ、行ってくるよ…」の後に入れようか迷った没台詞
↓
「安心しろ、お前の妹の面倒は俺が見ておいてやる、お義兄ちゃん♪」
「レイ!てめえぇぇ!」
「冗談だ」
「冗談じゃなかったら俺の魂魄が100万回生まれ変わっても許さないからな!」
完結おめでとう! そして素敵な物語にGJ!!
GJ!
完結おめでとう、そしてお疲れ様でした!
>>歌って踊れるスーパーフェイス
にテラ笑た
投下乙であります。
そして物語の堂々完結、お疲れ様でした。
GJ!
いい話だったよ!
GJ!!
ユウナ ノイマン チャンドラの
実は○○はなかったか
完結おめでとうございます
存分に楽しませていただきましたとも!
GJ!
やっぱりユウナは嵐のように駆け抜け散ってしまったのですね・・・
惜しい奴をなくしたな・・・
アーノルド・ノイマン、ダリダ・ローラハ・チャンドラ2世、あの世でムゥやナタルと仲良くな!
GJ!
完結乙!
フリーダムに乗った黒炒飯もAWに行くという電波を受信した
GJ
職人氏とSS世界のキャラ達お疲れ
シンはガロード達の世界でも頑張れよ
完結GJ。
畜生、綺麗な終わり方だな、おいw
「ガロードとシンの戦いはこれからだ!」
職人様の次回作にご期待ください。
ということは次回作は、シンIN、CEか?
GJ!
今までお疲れ様。そして素晴らしい物語をありがとう
GJ&乙
黒炒飯と妊婦マリアのその後が気になるな
EDN氏、連載お疲れ様でした。
残されたカガリたちはこれからが本番、気を抜いてはならぬ所だから頑張って欲しい所。
痔悪化は……多分ロクな死に方しないでしょうね、よくも悪くも業を重ねすぎた。
そしてフリーデンクルー&シンの戦いはまだ続くんでしょうが、良い結末が待っている事を信じてます。
……ところで、続編が有るなら姉妹スレででしょうか?
GJ、作者さんお疲れさんでした。ディアッカが狡猾でやがった。前にだれかが
書いた、『ネタの名前にすれば死亡フラグ回避できる』ってやつを思い出したよ。
実質イザークは死んでるし
職人さん、物語完結お疲れ様でした!
シンよ、AW世界でも頑張れよ!
ところでユウナどうなったんだっけ?きちんとした死亡シーンないのはあんまりだ
完走乙!!
没台詞のシスコン兄貴にも和んだ。
完結GJ
最後のサブタイでもう止めを刺されたね
キラもイザークも凸やピンクと違って、綺麗な死に方だったな。
やっと死んだか的スッキリしたものはなく、逆に何処か憐れに思えた。
結局誰が生き残ったんだろう…
シン、カガリ、西川、炒飯くらい?
未来を感じさせる清々しいエンドだったぜ。
シンとガロードもいいコンビだ。
>>438 つ[虎]
裁判によっては終身刑で止まるかもしれん
堂々の完走、乙であります!
新たな道を歩き出したシンに声援を!
思えば色々考えていました
名ありのモブキャラがほとんど出番が無かったことや
クライン側の描写が余り良くなかったことなど
ガロード達以外の描写にけちをつけていましたが
やっぱり完結してくれたことが嬉しいし
Xとコズミック・イラが好きだからこの作品の最後を見届けることが出来て幸せでした
EDN氏、お疲れ様でした
素敵な「夢」を私たちに届けてくれて
本当にありがとうございました
相当考察したみたいだし
次回作は旧主人公サイドがマトモなら…を頼みたいわぁ
ミナ様、2ヶ月という短い間でしたが暖かい励ましの言葉をありがとうございました。
生き残った面子の後日談は皆様のご想像と3次創作に委ねさせていただきますww
私はもうここでは名無しに戻って、某所ではひっそり航海日誌を書くことにします。
ありがとうございましたorz
完結GJ!
できれば、第二部もよろしくお願いします。
P・S
フロスト様の一日も早いアクセス帰省解除を願っておりますノシ
お疲れ様ー、あっちも楽しみにしてるけどまずはこれでもどうぞ
つ【コーヒー(砂糖大目)】
バリエントのフレームを利用して超軽量なAW版運命とか妄想した俺色々ダメポ
完結記念GJ!!
綺麗な終わりだなー。
復習者としての役目を終え、これからはシンは自分の生きる意味を探す旅を始めるんだろうな。
欲を言えば脇キャラたちの後日談が見たくもあるが、
それだと恋人どころか戦友まで殆ど亡くしたシンが寂し過ぎるからこれでいいんだ、きっと。
それにしても随分死んだなあ・・・
VとはいかないまでもZ並みに死んでるぞ。
307 :通常の名無しさんの3倍 [sage] :2007/02/10(土) 20:19:34 ID:???
37564モードらしいんでなんとなく死んだキャラを列挙してみようぜ。
旧キャラ
ハゲ、ピンク、魔乳、宗男、バレルロール、もっさり眼鏡、ダコスタ、ニート、遺作
新キャラ
議長、ジブリ、ステラ、鷹妹、ユウナ
シンとレイ、ステラ、マユとの会話シーンを一回読んだあとに
HUMAN TOUCHを流しながら読み直したら、感動が倍に
涙腺が緩んじまった。
ところで、ウリも書きたくなってしまったニダ
プロットも第一話も出来てないニダが
プロローグ(と言っても中身は第一話予告以下の内容量)だけでも書いていいニカ?
完結GJ!
面白い物語をありがとう!
まあ、あえていうならちょっとフレイのくだりに唐突感がありすぎたところに違和感があたくらいかな?
あそこまでやったくせに救いをやる必要も無かったような…ま、個人の意見だけど
しかし結局最後の最後まで議論になってなかったな、シンとキラの会話
あと虎はどっちかというとプラントのためというよりは自分の保身のために蝙蝠やってたとしか思えない
完結おつかれさまでした
レイがはっちゃけてるw
これならシンの夢の中で 俺 参上!! やっても違和感ないよ
完結おめでとうございます。
作者氏の航海日誌を読んで以来ノイマンが好きになった私としてはすごく好きな作品でした。
航海日誌のほうも楽しみにしています。お疲れ様でした。
完結したんだな。なんだかすっきりした。
…鶏と申したか
\n/
(, ゚∋゚)
<⌒i。___。!⌒>
/ ^ヽ、´,,)~i|
〉 へ,へ|
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`ー | ノ | .ノ |
| ) lソ \ノ
彡ヽ' ヽミ
>>453 わぁ〜い。ありがとうございます。
まだプロットも出来上がってないので、鳥はまだ所得しません。
目標は来週中にプロット完成と第一話完成。
少年はかつて力を求めた。
一人の少年は少女を助ける力を求めた……
もう一人の少年は家族を奪い去った者に復習する力を求めた……
そして、少年がもう一人……
新ネタ
機動戦士ガンダムSeed Destiny リクス
少年たちの出会いに何があるのか……
以下チラシの裏
小さな手のひらの上に乗せたガラス細工…
その輝きを『幸福』と謳うならば…
自由と言う名の蛮行は時代にどんな爪痕を遺し…
彼等にはどんな傷跡を残したのか…
運命に翻弄される弱者の立場に嘆いた少年は…
やがて『力』を欲するだろう…
それは…強大な力から身を守る為の『楯』か?
其れとも…より強大な力でそれをも平らげる『剣』か?
スティングとアウルも生存してるっしょ
そういやアビーはどうなったんだ?
いやー、お疲れ様でした。
確かにシンは多くの物(者)を失ったけれど、
消えることのない多くの物(絆)も得たのだと思いました
それがあるからこそ、CEを守ることを助けてくれた
ガロードたちを助ける為にAWに行くことが出来たのだと思っております
ついでに、久しぶりにおちゃめレイを見れて嬉しかったです
後、新作さんお待ちしております
うまく言えないんで一言だけ。
EDN氏、完結おめでとうございます!
ルナマリアも生きてるんだけど忘れられてるな
>>457 ネオ=ムゥ。 略してムネオ→宗男。
EDN氏、超絶乙!
完結させることは、何より難しい。
ただ今は物足りないような、それでいて爽やかな読後感に浸っていよう。
>>462 EDN氏は忘れてなかったぢゃん。
それで十分っしょ。
完・結!!
乙
やっぱりキラは最後まで女に縋りつく最期か
自分にも一言言わせてください
EDN氏、完結おめでとうございます
お疲れ様でした
祝・完・結!!
そうか今度はシンがAW行ったか
それはそれで 楽 し く な り そ う だ !
にしてもキラよ、死んでも女か
まあ他のラクシズの死に様に比べればキラは最後に心だけ救われたからいいんじゃないの?
なんでキラだけ特別あつかいなのかはよくわからんけど。
ミリはどうなったんだろ?
考えられる結末としては一人で必死のラクス政権擁護記事を書き続けて他のマスコミや記者仲間から村八分にされてマスコミ界から追放されてそうだが。
>>468 フレイ出したかったんじゃね?
まあ、何はともあれお疲れ様でした!
感動しました。お疲れ様です。
完走乙です。
キラも考えれば被害者の面もあったから救いのある終わり方で
いいかと。
乙!!
EDN氏、完走お疲れ様です!感動しました!
EDN氏、お疲れ様でした。
とても綺麗なラストで良かったと思います。
最初から全部一気に読み終えたぜ!
すごく感動しました
超GJ!
キラ救済ってことはラクシズの中でも被害者はいるってことかねえ?
宗男は一人の漢っぽく死んだし、まあイザークもそこまで悪くはなさげ、
キラは最低な書き方されてたが結局ピンクに洗脳されて戦わされてたって解釈かな?
完結したということで中盤あたりから一気に読ませていただきました!
ほんとGJ!
感動した。・.゜(つД`)゜.・。
なんかカミInの終わり方に似てる気がした
と、言うより異世界移動物のお約束の定番の締め方だね。
ダンバインとかTV版レイアースとか
まあ、シンがくっついて行っちゃたのは意外だったけど。
EDN氏、今までお疲れ様でした。
ガンダムの終わり方なんて皆くぁwせdrftgyふじこlp;
>>449を見るとガチに旧キャラ皆殺しにしてるな…
生き残りは痔悪化と虎、ミリカガリだけか。
ただ生き残ればそれでいいってもんでもないと思うが・・・ディアッカなんて目の前で戦友が殺されたってのに
仇を取ろうともせず、なんの感慨を見せず、我が身可愛さにトンズラだぜ?
凸が死んだときのキラもどうかと思ったがお前もかよ・・・・・
二コルが戦死したときにあれほどの怒りを見せたディアッカはどこに消え失せたんだ。
ミリアリアが、モーニングサン紙上で終戦についてどうか書くか興味深いな。
やはりアニメでもSSでものピンクが最大の元凶だな
レイの側には議長とクルーゼが居ただろうか
>>484 ディアッカはもうイザークを見限ってたんじゃね?
ザフト裏切った挙句、嬉々としてジャスティスに乗っているのはなあ・・・
キララクについた虎と似たような心境だったのかもしれん。
完結超GJ!!
レイとの件に感動して号泣しちまったぜ…
>>484 ディアッカのそういう危なげの無い生き方にはある意味憧れる。
無印でAAにあっさり投降した奴「らしい」と思う。
そういう奴がいてもいいじゃないか?主役がやったら問題行動だが。
乙カレー
お疲れさーん!
ミーアはこのあとどうなったんだろ?
ラクスの顔はもうタブーになって使えまい。
ウィキのまとめにある最終話のタイトルが違う件
「これで!」は単なる、ドラグーン出したキラのセリフ
>>488 議長裏切ったのはディアッカも同じだと思うんだがなあ。
イザ―クの裏切りに巻き込まれて自分も仕方なく・・・・てんならともかく
嬉々としてフリーダム乗っといて責任追及されるのは嫌だから逃亡って、それはないだろう。
せめて虎と同じように黒炒飯も法の裁きを受けるべきだと思うが。
>>488 見限ってません
イザークの男に付き合った後、しっかりキッパリ逞しく強かにCEを生き抜いていく覚悟を固めただけです。
そのあと痔はいい男になったか
>>496 キャラ設定的に残念で狡猾か残忍で迂闊なのがディアッカですからwwww
きっとここではディアッカが残念で狡猾だったのでしょう。
キラ救済はどうよ?
サイコーすんばらしいと思う
ルナは?
愛した男の子を産んで幸せだろうさ
妹?オミットされました
思想がかったのは好きじゃない興味もないが、友人が言うからつき合ってやろう。面白そうだし程度のモンだったんだろうから、
これはこれでいいんじゃないかな。<黒炒飯
イザーク自身がタイマンでの決着を望んだのなら、結果はどうあれイザーク自身の選択だし。
遅れ馳せながら完結おめでとうございます。
内容もですが、まず完結したことが凄いと思います。
ガロードとティファ以外は全くカプ臭くないのがいい
完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
ガロ達、AWに帰っちゃいましたが、あの後、向こうで原作通りに進むのだろうか?
CEでの一年間、積み重ねた経験はあるのだろうし、身長だって伸びているだろう。
向こうの人間には、ガロが急に腕を上げた&成長したように見えるだろうか?
シンも付いてきているし、戦力は原作よりUPしているだろうし、さてどうでしょう?
続きは俺たちの心の中にあるのさ。
でも運命はお釈迦っぽいから機体がない罠
そこでキッドの必殺技、魔改造ですよ
こんなこともあろうかと(ry
行商用のドートレスをカスタムしてシン専用機にすればよろしい。
AWで入手できるパーツの方がCEのものよりも高性能なんじゃね?
運命パワーアップ
そういえばニュータイプ研究所にはガンダムベルフェゴールが保管されてあったな
完走乙!
>>509 ドートレスにジャンクになった運命の武装を取り付ければいいじゃないか
>>515 状況的に足元にバリエントの残骸が転がってるみたいだからどうせならそれを
使って1機でっちあげればいいと思うわけで。
遅レスですがGJ!完結おめでとうございます!
次回作はあるのでしょうか?
あるとしたらこのスレなのでしょうか?それとも種死→Xのスレなのでしょうか?
物凄く気になります!
完結おめでとう!
GJです
感動を台無しにする3次創作いきまーす
「ここは…病院か?」
ノイマンが目を覚ますとそこは病院のベッドの上だった。
「ふう、死ぬかと思ったぜ」
窓の外には大天使特急便開業のために丹念にリサーチしたオーブの街並みが広がっている。
だが、少しおかしい。そう、ここは明らかに病院なのだが個室だったのである。
そして病室の扉が開きなぜか白衣を来た特徴的な前髪の女が入ってきた。
「素敵な死に際の言葉でしたね」
「え!?あれ、口には出さなかったはずなのになぜそれを!?」
「やはりそうでしたか」
「しまった!ブラフか!」
女の顔に冷たい笑みが浮かび、断末魔の叫びとともに白と赤の液体がたくさん流れてそれはもう大変だったとか。
おしまい
ノイマンーーーー!(泣
結局あの世逝ってませんか!?
死んでた方がましだったw
アビー「これで種の採取完了です」
俺も
>>520に悪乗りするぜ!
ノイマンは
>>520の後、再びオーブ軍人をしていた。
アビーから逃げられないため軍をやめさせてもらえず、運び屋をできないまま…
BADEND
みんな大事なこと忘れてる。シンにはGファルコンがあるジャマイカ。
これでパーラが仲魔になればMW+Gファル×2で最大3発のサテキャ連続発射が可能に!w
遅ればせながら、完結GJ
ってか、思いつきで書いた黒炒飯で死亡回避ネタが拾われていて、なんか嬉しいw
ラストに向け、Vのように次々とキャラが死んでいくあたり、死に様がキャラそれぞれで色々感じ入ったり、思うところがあったり
お疲れ様でした!
>>525 コクピットねえよw
でっち上げてからだ。
>>527 こっちのGファルはコクピットなしっていう描写あったっけ?
だいぶ遅れたけど完結おめでとうございます!!とっても面白かったです。
カリス ノーティラスさんはAWの世界でがんばっているのでしょうか。
出てこないのが気になったので。
そういえばどちらの作品にもカリスは出てきてないな。
ベルティゴすらも。
間接的には語られていたと思うが(何せガロードにドラグーンが有効でないという証明でもあるし)・・・
出しにくいのはアレか、頭痛持ちで戦力として扱い辛いからか?
エニルを含めてフリーデンと愉快な仲間達完全版がやってくるという作品を誰か書けば良いんだよ
単に原作で仲間になるタイミングと思われ。
フリーデンT撃沈(大破?)が31話、パーラ登場が33話、カリス再登場が35話、
フリーデンUを貰ったのは37話、最終回が39話
最終決戦後だとDXは壊れてるし本当に決戦直前じゃないとカリス・パーラは難しい。
なら決戦後で種、というか血のバレンタイン前くらいに飛ばされれば、
人材がそろってれば種死終盤ごろには修復できないかな?>DX
「フリーデン、発進せよ!」
って言って月に行こうとしたらコズミック・イラにワープしてしまった
とか言う奴を出して欲しいな
自分達の世界が滅びるかどうかの瀬戸際だってのに、フリーデン組に種世界ごときの面倒見る精神的余裕なんかなんだろ。
月並みだが、ツインサテライトキャノンとサテライトランチャーがぶつかりあったはずみで飛ばされるとか・・・
サテキャvsサテランチャのときでいいんじゃないかな
>>531 時系列的には
>>533さんの挙げた理由があって
体質的には通常戦闘をこなすだけなら問題ないんだが
クロス作品的にはFシステムVSドラグーンは美味しいので使いたい。
がFシステムを使わせるとシナップスシンドロームの症状が悪化するし
X世界の強化人間用のノウハウは革命軍の専有状態なので
治療できない(本編でも革命軍系技術の専用ポッドで治療してたし)
つーのが理由ではないかと。
541 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/12(月) 23:46:33 ID:lG8w/uPX
シンにはネオドートレス
カガリは時々ラクスとキラと凸の墓参りに行ってるのかもね。
「お前達のいない世の中でも平和は築けているぞ」と言いながら。
>>541ドートレス・ネオの事か?
しかし、あれって新連邦の最新型だぞ
ちょっと強すぎやしないか?
だが量産機
クラウダだって量産機なんだぜ
>>545AWの量産機をCEの量産機と一緒にするなw
余ってたドートレス・タンク
誰か孕んだルナとカガリの対面書いてくれ
>>550じゃあ、それと半壊したデスティニーでデスティニータンクでも作るか?
キッドが武装をたんまり付けて人間型にも変形できるようになる。
>>551デスティニーで残ってるパーツは胴体と左腕だけだからどう足掻いてもキッドの魔改造は受けないといけない。
フリーデンの格納庫にデスティニーの予備パーツでも残っていれば話は別なんだけど、無理そうだしね。
ディスティニーの胴体に他の手足を付けて……ってのは、機体重量が違いすぎるから難しいと思う。
あの重量差が、装甲だけで出るとは思えないし。
ただ、あの話で『ディスティニーガンダム』を作ったのはキッドだから、
向こうの技術とか技術についてはほぼ完全に把握している筈。
ドートレス辺りをベースに、操縦感覚が近くなるように改造したり、
ディスティニーの武器を移植したりなんかは当然出来るわな。
ニュートロンジャマー系の装備とか、核分裂路はいらん訳だし、
連合系AW機をベースにガンダムのパーツとCE系の武装を組み込んだ
カスタムモビルスーツってのが、一番順当なんじゃないかねぇ。
良スレ
胴体と左腕しか残ってないMSをカスタムするくらいなら最初から新品の機体に乗ったほうが早いぞ。
バッテリー式のもXにおいては邪魔だし
カリスやパーラは長編じゃなく、短編とか単発とかでなんかできないかな。
>>554しかしパルマを、パルマだけは装備してほしい
本当に亀で申し訳ない
完結してから読もうと思い…結構な大作でちょこまか読んでたら
今までかかりましたw
こういうSSでは珍しく後半にいくにつれて面白さも増していって
飽きることもなかったです
〆も綺麗に収まっていてスッキリ読めました
お疲れさまでした!
ぶっちゃけ最終決戦後のDX大破して乗り捨てた後にCEに飛んできてもいい気がするんだよね。
フリーデンUも他のガンダムやMSも健在だし。
ジャミルにはキャプテン業に専任してもらってガロードはGXDV、それでも十分楽しめそうな気がする。
ふと思い出したんだけど、MSのサイズ
A.W:15m級
C.E:18m級
だったよね。
>>562 じゃあ、F91の連邦軍とクロスボーンバンガードみたいな戦いにw
X世界ならディスティニーより「ディスティニー・ブレイカー」みたいな名前の方が似合うと思う。
ところでこの物語だとXラストでドームが語った結論にガロードが自分で辿り着いてるから、
(単にC.E.世界を救うだけじゃなくXのストーリーも成立させている所が素晴らしい!)
戻っても続きにならないよな。
良かった
>>558 パーラは女だ!しかもボインだぞ、ウヒョ〜!
パーラとシンでも面白い会話できそうだなぁ
俺には見える。シンがパーラの乳を「アクシデント」で揉みしだくラッキースケベな構図が!
>>562 Xは17メートル級。頭半分ほど小さいだけ。種だとハイペリオンがこのくらい。
F91〜Vで縮んだのをG、W、Xで少しずつ大きくしていった。
>>562>>570 少し補足。
初代ガンダムが17〜18m級でそこからだんだん大型化してΞガンダムの28m級が最高潮。
ここから小型化してF91、Vガンダムが15〜16m級に落ち着いた。
G・W・XはMSの進化の過程で17〜18mになったのではなく、1stを基準にMSの設定を
構築していったのだろうと思われ。
みんな今振り返ってみるとどのシーン・戦闘がよかったよ?
俺はレイがルナマリアに略奪愛を唆す場面という変り者だが。
何故かAWに行ってて餌の故郷で炒飯店「グゥレイト」を経営している痔悪化が見えたぜ。
むしろ何故かFCに行っててサイサイシーと炒飯で張り合う痔悪化が見えたぜ。
何故かCEでキラを圧倒しラクスまで蹴倒して女王に君臨するエニルが見えたぜ。
ウィッツの日記
異世界へ渡り、帰還し、そして月面での決戦を終えて俺は生まれ育ったこの場所に帰ってきた。
愛する女を連れて。それはこいつに俺の故郷の小麦畑が織り成す黄金の絨毯を見て欲しかったからだ。
「うわ〜キレ〜!」
そうか…よかったぜ、俺の故郷を気に入ってくれて…じ、じゃあこれから俺と一緒に…
「ねーねーあのブラック黄金炒飯って店行こうよ!」
ハイ?
よくみると小麦畑の黄金の絨毯が広がるその脇になんとも豪勢で煌びやかな炒飯屋があったんだ。
しかも小麦畑が田んぼに変わってるし!一体いつから稲作始めたんだよ!?
怒りに任せてその店に殴り込みに行った俺の目の前に現れたのは…
「グゥレイト!注文をどうぞ!」
・・・・・・どうしててめえがここにいやがる!?
つづかない
いや、注文聞く意味無いだろw
ひとつしかないのに
カニチャーハンとかキムチチャーハンとかいっぱい種類があるんだよ
痔「グゥレイト、麦だけは多いぜ!」
って事で小麦畑は米の調達に使わせてもらったらしい。ちゃっかり従業員に自称ニュータイプで職探しをしていた元軍人と怪しげな双子を雇っていた。
裏メニューで麦飯100%の炒飯ってのはありえるかな?
麦飯は好きだが流石に麦100%は簡便
せいぜい30%だな
テクスの助手で看板ナースのミーア
フリーデンVでキッドにこき使われるオクレ兄さんとニダ
エニルに脅されて運転手やらされてるノイマンとか?
ナースやってる桃乳はWスレだからいい加減自重しろ
それにあれの長所なんて乳だけだろ
ガロード「なんだよ、結局みんなこっちに来ちまったのかw」
キラ「そう……みたいだね……」
ガロシン「「(゚д゚)」」
いやさすがにキラは死んだろ…あの世でフレイと仲良くやってると祈ってやらないか?
忘れ去られた人のみにしよう。
死者まで出てこられるともう一回死んで来い、になるから。
逆に考えるんだ
別の種二次世界から来たキラだと考えるんだ
時刻を越えて、俺参上!!
>死者まで出てこられるともう一回死んで来い、になるから。
でもユウナなら許せる。死んだとは思いたくないが・・・・・
オーブにはオーブがいくつか隠されてて集めたら生き返れるんだよ!
そこで街頭でのラクスの演説ですよ。
太鼓持ち役にキラと凸が側で控えてて演説が終わったら街の住人から「今時そんな職探しなんか流行んねーぞ」とからかわれて周囲は大爆笑。
>別の種二次世界から来たキラだと考えるんだ
某スレの大人キラとか?
種で変態仮面倒した直後に別の世界に飛ばされて10年経って27歳になり、
タバコ吸っててちゃんと反省するという事ができると言うまともになっていると言うかっこいいキラ・・・
>>594 むしろ桃色女神の洗脳も解け、平和になった世の中で復興支援の現場で働いているあのキラとか。
普通ならそんな転移は悲しむだろうが、あのキラなら大喜びしかねん。
なんせ超キモイゲイアスランがいないのだからなw
>>591 ユウナはある程度の秩序なり国どうしのやり取りがあるからこそ輝く政治家キャラ。
言い方は悪いけどAWにはなじまない。
まだあの桃色汚物どものがAWには似合う。あいつらは逆に秩序なき世界じゃないと。
ま、AWでも害虫、毒花でしかないけど。
>>597 「デス種はエースコンバットに〜」スレだ。
ただ、大人キラは前スレに投稿されてたから今は見れるかどうか・・・
AWに来てそうな奴は誰がいるかね?シン、痔の他に
議長
なんとなくハイネも来てそうな気がした
「この世界のやつらにも俺の歌を聴かせてやる!」
バサラじゃんorz
GX後のガロードとティファが居るXアストレイを今考えてたりします。
かなり時間がかかると思うけど、出来上がったら投下してもいいでしょうか。
Hey,Come'oooooooon!!
期待