ガロード達が種・種死世界に来たら -風景画4枚目-
>>1起動!
俺の
>>1乙が聞こえるか!
ところでミネルバはどうなったんだろう?
いつ気が変わってラクシズが追撃してこないとも限らないし、
やっぱほったらかしでAA離脱しちゃったのか?
その場合ラクシズが使うんだろうか・・・
ミネルバですか?
ガンダムヒロインで一番お美しいラクス様がお使いになるのが最良だと思います
美しいかどうかはさておきw
ラクシズが使うってのは有りだと思う。
その方が戦力増強されて強敵っぽくなるだろうし。
因縁の艦としてストーリー的にも面白くなりそうだしね。
ナチュラルとの融和を訴えた議長を退け、ラクスを選んだから
プラント市民の本音はナチュラル排斥だと思われても仕方がないな。
ラクスの勝利を喜ぶ映像とか流れたらとどめになる。
デュランダル派兵士の隊長はハイネでまとめ役はウィッツがなりそう。
ロアビィは…?
とゆーか
指導者ハイネ 隊長ロアビイ まとめ役ウィッツでいいんでね?
デュランダル派は看板やってくれそうな人居ないし・・・・・・ってハッ、
タリア・フレデリカ・グラディス!?
そこで一人目キラ・ヤマト
…このネタもそろそろくどいか
遺作はラクスがコーディに必要な人間て言ってたけど何のために必要なの?
あとやっぱりナチュラルはどうでもいいんですね。
>>17 ラクスの中のモロサワ人格が銀髪オカッパエナジーを補給するため?
痔「遺作の命が…吸われて行きます…!」
>>15 あなたは今、どこにいますってか?
あっ、中の人違う!
フレデリカは榊原さんで、小山さんはジェシカで、上の台詞はジェシカのだ!
こんがらがっちゃった。
遅まきながらGJ!!
議長……敬礼!
ラクシズに関しては、まあ、ゴキブリ共が一箇所に集まって纏めて退治しやすくなったと考えればいいか。
餌となった議長のためにもな。
中の人は違うけど立場はまさに フレデリカ
フレデリカって聞くと病弱薬中プリーストしか思い浮かばない俺はどうすれば良いんだ……
またマイナーなネタをw
まああのゲームは俺もかなり好きだが。
あの主人公ポジションに来そうな種キャラというとサイ、もしくはデュランダルだな。
この話でもサイやカズイは出番無しのままだろうが、
二人にトールやミリアリアも加えたヘリポリ組がフリーデンクルーと遭遇したら面白そうだ。
トールだけでなく同じ時に死亡したニコルも・・・・・・とかゆーてみる。
>>25 つまりこんなか?
トールとニコルが死に直面した瞬間どこからとも無くMWが降り注いで飛ばされる(ほかの連中は一瞬過ぎて認識できず)。
一方A.Wではぶつかったサテランとツインサテキャの光が全てを飲み込んでいき・・・
気付くとフリーデンUと無傷の乗機と共に地球上に居るフリーデン一行(エニル、カリス、ランスローはお好みで)。
そこに現れるガンダムヴァサーゴCBとガンダムアシュタロンHC。
先手必勝と攻撃を仕掛けるガロード達だがどうも様子がおかしい。
それもそのはずその二機のコクピットに居たのは気付いたらそこに居たという状態のニコルとトールで、
なぜか発動するツインズシンクロで辛くもその場を離脱する。
行くあても無い為お互いを信用しきれないながらもトールの知り合いだというサイの家の別荘に辿り着く。
そしてそこで待っていたのは大人びた嘗ての親友二人と、
自分達が二年の空白の時間を越えてここに現れたという驚愕の事実だった・・・
さらにすでに死んだはずの凸も登場。袋だたきにあって改心。
毛根が死滅したのでついでとばかりにそのまま旅の僧侶となるとかムチャクチャ言ってみる。
凸はサイボーグかして復活、
シンやカガリを誑かすガロードを激しく憎悪し、
「お前の事を考えると脳が痛いんだよおおおおガロード!」
てな感じのゴステロ的キャラとして復活。
たまたまそこに降りて来たエアマスターにプチッと潰されるのが良いかw
それともレオパルドにひき潰されるのがいいかw
いやいや、どこからともなくグフが降って来て…
>>29 「俺は不死身だああああ!(グワシャ!(←グフ圧殺:以下同じ))」
「俺は不死身だ(グワシャ!)」
「俺は不死(グワシャ!)」
「俺は不(グワシャ!)」
「俺は(グワシャ!)」
「俺(グワシャ!)」
「お(グワシャ!)」
「(グワシャ!)」
「(グワシャ!グワシャ!グワシャ!グワシャ!)」
こういう内容の『ああ、アスラン』というMADが作られるわけですか。わかりません!
議長の養い子だったレイはさしずめユリアン・・・ってこの話題はここ迄に留めておくか
遺作と痔がラクシズに行ったって事は、種時の評議会有力委員の家系は断絶だね。
クライン家、ザラ家、ジュール家、エルスマン家。
これでプラントにアカルイミライが訪れるはずだ。
>>29 「アスラァァァ〜〜〜ァン!ようやくボクの気持ちが判るようになったんですねぇェェ〜ッ?
でもアナタにそんなセリフを吐く資格があるんですかぁァァ〜ッ?」
こうですかわかりませn(ry
今日のは短いけど、あと少し待ってくださひ…
今更ながら、◆EDNw4MHoHg、オメガ・・・いや、何付けても足りないが、とにかくGJ!
>私は一足先にあの世に行って、君達の歓迎パーティーを開く準備をしておこう。
なんつーか、他の作品なら間違いなく悪のカリスマ的発言なんだけど・・・何故だ・・・悪さの欠片も感じ取れないのは・・・。
皆、ディアッカの裏切りを揶揄するが、俺は仕方ないって思う。
だってさ、合コンでオニャノコ掻っ攫われたりはっちゃけた写真送られたりしてるんだぜ。
しょうがないだろ?
ああ、しょうがないな。
「運命を切り開いてくれ」
ユウナがバルトフェルドを言い包めた頃、アークエンジェルの格納庫ではシンとレイの救助活動が行なわれていた。
「テクスを早く連れて来てくれ!シンが…シンがやべえんだ!早く!」
デスティニーのコックピットからシンを、肩を担いで連れ出してきたガロードの叫び声が響き渡った。
シンのパイロットスーツは元から赤い部分が多かったものの、赤くない所がないほど赤く染まっている。
間もなく格納庫に、キッドに手を引かれたテクスがやって来て、シンの様子を見ると、
即座に医務室へと連れて行くよう指示をしたのだった。
そしてレイが目を覚ましたのは、シンの治療に当たっているテクスたち医師の怒鳴り声が響き渡る医務室であった。
コックピット付近で起こった爆発と頭を強く打った衝撃のせいで、
体に痺れが少し残っているものの、レイはシンほどの大怪我ではなかったのである。
「よう、レイ!目ぇ覚めたか?」
声の先にいたのはかつての上司であり、自分が尊敬する軍人の1人であるハイネであった。
だが、レイにとって大事なことは、目の前にハイネがいることではなく、
ストライクフリーダムとキラ・ヤマト、デュランダル、そしてシンのことである。
「ハイネ、戦いはどうなったのですか!?」
「…議長は亡くなられた…最後に、ナチュラルに、コーディネーターを憎まないでくれ、って全世界に言い残されてな…
フリーダムはメサイアを破壊した後、抵抗するザフト軍を片っ端から、シンは今、隣で手術中だ…
んで、俺達はこのアークエンジェルでオーブに向けて逃亡中、要は亡命中みたいなもんって訳さ」
デュランダルが死んだ、レイにとってこの上ない衝撃的な事実であった。
クルーゼの死亡を知った時以上の、自分の体の一部をもぎ取るような感覚がレイを襲い、呆然としてしまう。
ただ、同時に、シン生存の報が彼に大きな安堵をもたらしていることは確かであった。
ストライクフリーダムと戦っているとき、シンを見殺しにして薬を服用して体調を回復させてから、
キラ・ヤマトを倒すことも可能であったにも関わらず、薬を手にすることなくシンを助けようとしたという事実は、
これまで、デュランダルに依存していたとも評しえるレイの人格が、デュランダルからの自立しえた、
別の言葉で言えば、デュランダルという親から、親離れできたことを意味しているといえよう。
痔、心中察しますww
レイは悲しみに覆われながらも、それをはっきりと認識していた。
その時であった。
「誰かO型の人間はいないか!?輸血用の血が足らないんだ!このままじゃシンが危ない」
普段の白衣ではなく、手術を行なうときに用いる滅菌服を身に纏ったテクスが医務室に現れた。
だが、テクスの声に反応する人間はおらず、その声は虚しく響くだけであった。
「ドクター、全艦に呼びかけてみたらどうなんだ?」
「ここ以外には出来る限り声を掛けて来た!じゃなきゃ医務室で血液を求めるものか!」
普段の温厚なテクスとは異なる激しい声がハイネに向けられていた。
「………ドクター、俺の血を使ってください」
横たわっているベッドから起き上がったレイが口を開いた。
「おい、レイ!お前だって重症なんだぞ、何言ってるんだ!」
「その通りだ、もし君から血液をもらったら君自身の生命が持たない!」
「かまいません、やってください」
即答であった。
レイは決断していた、自分に僅かに残された命を、今、ここで使うのだと。
彼にとってシンはクルーゼ、デュランダルに次いで自分に手を差し伸べてくれた人間であり、
幾度にも渡る激しい戦闘を共に潜り抜け、戦ってきたかけがえのない仲間であった。
そして、今、その仲間がまだ長いであろう寿命を残しながらも、命を落とそうとしていたのである。
キラ・ヤマトを論破する力を自分に与え、デュランダルに依存しないレイ・ザ・バレルという人間を確立できたのは、
ガロードらアークエンジェルの仲間達とシン・アスカという親友のおかげである。
その親友をレイはこのままにしておくことはできなかった。
「クローン人間として生み出された俺の命に残された時間はあとわずかです…
そして今、目の前でもっと、より長く生きられるはずの仲間が命を落とそうとしています。
もし、俺の命であいつが、シンが助けられるのであれば、助けてやりたい!」
「自分の命を粗末にするな!人の命に優劣などない!クローンかどうかなんて何の関係もないんだ!」
「粗末になどしていない!仲間を助けてやれるほどの価値を持っているのだと思ったから言ってるんです!」
「残された人間のことも少しは考えろ!
シンが助かっても、あいつはお前に申し訳なく思い、何をするにもお前のことを思い出し、
自分の意思に基づいた自由をすることが出来なくなるかもしれないんだぞ」
「シンはそんな弱い人間ではありません!あいつは…シン・アスカは、俺の死に囚われることなく、
自分の道を行くことが出来る強い心を持った人間だと俺は信じています。
…お願いします、俺が最後に何かができるとしたらおそらくは、もうこれだけなのです…」
「レイ…お前それでいいのか?」
「はい」
ハイネの確認を求める質問にレイは再び即答した。
「ドクター、俺からもお願いできませんかね?俺は自分の部下に命を粗末にする奴がいるとは思っちゃいません。
だから…こいつらの隊長として、最後の希望を叶えてやりたいんですよ」
「最後の確認だ。本当にいいんだな?」
「お願いします」
「…今から準備をする。準備ができるまでにシンに言うべきことを残しておけ。
お前は、自分の命をシンに押し付けることになるんだ、残される者の気持ちも考えろ」
テクスはそう言って、マイクレコーダーをレイに手渡し、一旦、医務室を後にした。
シンが意識を取り戻したのは、それからしばらくしてのことであった。
「シン、大丈夫か?」
目覚めたシンの周りには、ガロードだけでなく、いつの間にやって来たのかわからないが、
ハイネやウィッツ、キッド、アーサー、ヨウラン、ヴィーノにテクスそしてティファがいる。
自分の周りにいる見慣れた面々と体中に走る痛みに、シンは自分が生きていることを感じた。
「ガロード…ここは…」
「アークエンジェルの医務室だよ。デュランダルのオッサンがやられちまったんだ…」
「……キラ・ヤマトを倒すことはできなかったのか…そうだ、レイは!?あいつは大丈夫なのか!?」
ストライクフリーダムとの決着を託した仲間の姿が見えないことにシンが気付く。
そして周囲の人間の表情が一気に曇って行ったのを見て、シンの中に嫌な予感が走る。
するとテクスが前に出てきて、レイの遺言が録音されたマイクレコーダーを手渡した。
「レイの遺言だ。あいつは残り少ない自分の命を捨てるのではなく、君を生かすために使わせろ、と言った。
だから君にはレイの最後の言葉を聞く義務がある。私達はしばらく外すから心の準備ができたら聞きたまえ。
そして、今後の身の振り方は君自身が決めるんだ。レイの言葉を聞いた上で、自分で考え、自分で決めろ。
レイが言ったから、とか、可哀想だから、などと思って安易に決めることは、彼の死を冒涜することに他ならない」
そう言って、テクスは周囲の面々を連れて医務室から出て行った。
突然に突きつけられた、レイが死んだという事実。そして手渡されたレイの遺言。
シンには何が何だかわからなくなっていた。わかっているのは、自分がオーブで被災してプラントで出会った
大切な仲間であるレイがその命を失ったということと、それは自分を生かすためであるということ、
そしてレイが自分に遺言を残したということだけである。
シンはしばらく黙って、手渡されたマイクレコーダーを見ていたが、やがておそるおそるそのスイッチに手を掛けた。
「シン、これを聞いている、ということはお前は助かったのだな、よかった。
アカデミーでお前達に出会う前の俺は、自分の宿命を呪いながら暗闇の中にいるに等しかった。
そんな中から俺を連れ出してくれたのはお前だったな。正直、嬉しかったよ、
お前のおかげで俺は日の当たる世界で生きていくことが出来るようになった気がする。
そしてギル…いやデュランダル議長や兄ともいうべきもう1人の俺から独立した、
1人の人間としての俺を最後に確立することができたのは、まぎれもなくガロード達、そしてお前のおかげだ。ありがとう…
最後に1つだけ言わせてくれ…お前のデスティニーは、最初は、
議長のデスティニープランに迫り来る敵を倒すための力だった。
だが、議長は段々とデスティニーにそうした役割を期待することをやめていった。
所詮、力は力に過ぎない。結局は使う者次第なんだ。
ガロードがダブルエックスという強大な力を持っているのに、
それを使おうとしないのは、あいつが力の使い方を自分ではっきりと決めているからだ…
お前はデスティニーという力で、人に苦しみや死という運命を強いることができる。
だが…少なからずお前ももうわかっているだろうし、もはや俺が言うまでもないのかもしれないが、
それと同時に、人が誰かから押し付けられる死や苦しみを跳ね除けて、
皆の、そして自身の運命というものを自ら切り開くこともできるんだ…
シン、運命を切り開いてくれ…ラクス・クラインやキラ・ヤマト達から人々が押し付けられる運命を…お前自身の運命を」
録音されていた音声はそこで終わっていた。
気付くとシンの目からは涙がボロボロと零れ落ちている。
「レイ…」
大切な仲間が命をかけてまで示してくれたことの喜びと、その仲間がこの世を去ったことの悲しみ、これらの感情によって涙が流れていた。
そしてレイの最後の言葉は、シンが徐々に、おぼろげながら見つけつつあり、
もう少しではっきりするところまで来ていた、シン自身が戦う理由を、
シンにはっきりと見つけさせることとなったのであった。
「俺は…俺は今度こそ…デスティニーでキラ・ヤマト達が押し付けようとするもの全てをなぎ払う!見ていてくれ、レイ!」
つづく
以下チラシの裏
アロンダイトとレジェンドのビームサーベル(ジャべりン)を結合させて
種死版運命両断剣ツインブレードとか想像した自分の頭の悪さにちょっぴし自己嫌悪しますた…orz
レイ、死んだのか
てっきり冷凍睡眠で仮死状態とかそんな事を願ってみる
優しい男が逝ったーーー
と言う感じでガンソ風ナレーションが脳内で流れたよ………
>運命両断剣
流石に武器のバランス悪すぎるからアロンダイトばらして高出力ビームザンバー化、
柄にレジェンドのサーベル組み込んで……
って感じなら出来そうじゃないか?
47 :
37:2007/01/16(火) 04:38:17 ID:???
え・・・いや・・・ちょ・・・え?え?え?
な・・・なんなんだよ、この超展開。
ちょっと何が起こったのか理解するまで時間がかかりそうだ。とりあえず、職人さん、GJ・・・
GJ!
レイの遺言を読んで
Sound Horizonの“緋色の風車”の台詞を思い出した漏れがいる。
>>44 確かに頭悪いな。
そう思ったんならこの駄作を早くやめてくれないか?
正直、困ります
嘘だろおい、O型がレイ一人なんてしかいないなんて、せっかく生き残ったのに輸血して死ぬなんて。
ドッキリなんだろ、後で看板もって嘘でした〜ってレイが出てくるんだろ
誰か嘘って言ってくれよ…。
やべぇGJすぎる展開だ。
自己犠牲と言えば聞えはいいが殺人だろ・・・
その事に作中誰も反発しない所が怖い
作者氏がどんな意図でもってこの展開にしたのか図りかねますが
完結目指して頑張ってください
>>53 どちらかと言えば安楽死が近い気がする。
先生は反対してるけど、レイの意志に押し切られたって読んだ。
GJ!
レイ、今はただ安らかに眠れ・・・
この分だとレジェンドとデスティニーをニコイチして修復するのは間違いなさそうだな。
つまり本編版ドレッドノートHか?
ベタなことに対してマジになってどうするよ。
↑
BAKA
つまり、時代はベタを求めているって
そういいたいのか、お前等はー!!!
O型に納得できないならrh-でいいじゃない。
>>59 王道って言えば聞こえはいい
ちなみに、変にひねった挙句なんか絶望的にむちゃくちゃになって後半崩壊したガンダムとかが近年あったりするので
俺は王道でベタでマジで熱いのがいいです
>>58 異論→即荒らし認定
こういう単細胞思考で全部決め付けるのはやめとけ。余計な敵を作るだけだ。
GJ!
レイ、漢の死に様を見せてくれたなぁ
まー、どういいつくろうとも、シンを命で縛ったのは間違いないんですが…
やっぱ付き合いが短いだけにガロードにはなんもないのか
シンは超えてくれるよ、レイもそれを望んでいるし信じてもいるしさ
ガロードには自分の口頭で言ったんじゃね? ただ描写されて無いだけで
何はともあれGJ
ガロードの回想で
レイからガロードへの遺言(?)が読めると
予想してみる
皆様にお聞きしたいのですが、今回の話はなしにした方がいいでしょうか?
というのも、当初の予定ではクルーゼ死亡の時と同じく、レジェンドのコックピットにフリーダムのサーベルが突き刺さってレイが戦死する予定でした。
(キラがクルーゼ戦を思い出してたのはその名残です)
でもそれではレイがガロードやシンに何の別れもいうことなしに話が進むことになり、
それは物語としておかしいのではないかと考えた末に今回の話を急遽考えました。
ですから、今回の話の完成度が普段以上に低いことは否めません。
そこで、「君らが望んだ戦争だ」の回にレイは戦死する、という形に修正した上で、
「運命を切り開いてくれ」を黒歴史にするか、今回の話に加筆・修正を加える(主に、レイとガロード、ガロードとテクスについて)べきか、
について意見・コメントをいただきたいのですがいかがでしょうか?
>>66 フリーダムのサーベルで戦死でいいんじゃね
戦死後遺品整理をしていると、遺書が見つかるとか・・・・と書いた時点で気が付いたが
今居るのAAだから遺品なんてあるわきゃねえか
このままでいいだろ。
書き手は投下したものが不評でも、完成度が低くても、安易に黒歴史や修正に走るべきではないと思う。
>>66 「加筆・修正を加える」でいいんじゃまいか?
今回の話がおかしいとは、ちっとも思わない。
遺言を残すというのも、展開としてはアリかと。
>>69 X運命氏も、修正ではないにしろ、住人の意見を聞いてたことがあったし、
Zスレでも職人がある話を黒歴史にするかについて意見を聞いていた。
0083スレでは粘着荒らしが、DQNっ気のある職人に、都合の悪いことは虫か、と延々に粘着してたことを踏まえたもんじゃないのか?
>今回の意見募集
別に修正しないでもいいと思うけど。69が書いた通り、安易に修正に走ると
逆に何だかなー、って感じもするし。難しいところだな。しかしオーブに亡命した
ザフト軍人達は、ザフトとしてラクシズと戦うのだろうか。いや、形式上臨時でオーブ軍
対応したりするのか、って考えが浮かんできて。亡命んなワケだし
>>66 GJ・・・
前者でも後者でもいいですが、貴方が『今回の作品』が納得できないなら
別に一回二回戻っても良いんじゃないですか?
ナンボデモwktkしてますよ。
まあ、当方は残り少ないが回数が一回増えた気がして嬉しいんですがね。
>>71 氏も修正した事あるよ。
別に書き直したいなら書き直してもいいと思うが。
今回のレイの死にかた、俺には相当無理矢理に見えたよ。
死なないが戦闘は無理とか。
>>66 わたしも今回の話が変だとは思わない。そうきたかーという驚きはあったが、
例えサーベルで戦死だったとしても(驚きはせずとも)おかしくないと思う。
作者が納得いかないのであれば、今回の話に後程加筆修正すればいいのでは。
もし作者が加筆修正じゃなくて、サーベル死亡にやり直したいのであれば、
>>68の(半壊の船を整理してたら)遺書があとで見つかるでもいいとも思う。
前者がいいか後者がいいかは、もう読者の好みの問題だからなぁ。
個人的な好みは前者。最後に作者さん、そろそろクライマックスですが頑張って下さい。
応援しています。
遺書はどうなんだろ…レイもキラとの戦いで、仲間に別れを告げてから俺も死ぬみたいなこと言ってたし、
勝って戻ることを前提にしてたのではないか?
ナチュラルとコーディで血液の規格が合うのだろうか……と思ってしまったw
遺伝子を弄った弊害で臓器移植等の適合率がすごい事になっていそうだ
ナチュとコーディて子供が出来てその子供も生殖能力あるから大丈夫だろ。
「ビームサーベルで死亡」
を採用するならば、レイが意識不明のシンの夢枕に立つという展開ならば大筋の変更は少なくて済むと思う。
81 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/16(火) 13:56:00 ID:ILNCgqDE
私も作者の納得のいく作品ができるのであればかまわないと思います。
個人的な意見では、別に今回の話は変ではないと思う。
あれだけの戦闘の後では当然多数の重軽傷者がたくさんいるはずなので、
血液不足が起こってもなんら不思議ではないと思います。
>>66 レイが死んだ事。遺言の事は変ではないと思います。
ただ、そこに至るまでの過程の描写がすこし駆け足で、不自然だな、と思いました。
そういう理由で自分も「加筆・修正を加える」でいいと思います。
83 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/16(火) 14:45:30 ID:NkwkaD/U
フリーダムのサーベルでレイ重症→回収されたAAで治療中のシンに遺言を残して死亡
→シンがそれを聴いて決意
見たいな流れとかのほうが良かったかも。輸血するという描写がなければこの話は
非常に納得がいくと思う・・・
>>78 臓器移植いいかもw
某エンジェルハートみたいな展開は・・・駄目かw
まぁ今更言うのもなんだけど……書いて1昼夜おいてから推敲して投稿しても良いかも。
EDN氏も完結まであと少しだから焦ってる所が有るんじゃないかな?
待つ事に関してはクロススレ住人はいくらでも待つタイプだろうし。
ネックは輸血による死のみなんで、その辺だけ修正でいいんではないでしょうか?
サーベル刺さる>コックピット破損>破片で重傷>レイ回収後手術>テープレコーダーかなんかで遺言吹き込んでもらう
まあ、こんな辺りがそれらしいのかな?
2ch閉鎖云々で、真偽はともかくそれまでにひとまず完結を、などと
焦ってなさるなんて事は…?
最終的にガセだろうとは思うけど、やはり念の為避難場所確保の必要が…
最悪Wikiに直接書く手もあるべさ。
ナチュの血をコーディに輸血して大丈夫なのだろうか?
大気圏突入の件から考えると某スパコディ様は生体の組成自体が違うようだが。
輸血で死亡は無理がありすぎると思う。
もともとユウナは救助前提できているのだし、戦場で血液型が会う人間を探すなどと言う間抜けなことはしないと思う。
それに宇宙時代の軍艦に輸血血液のストックがないのはおかしい。
2世紀は未来の話だからどんな血液型にも合う輸血用の人工血液があると思う。
それに現代でも人工ではないもののどんな血液型にも会う代替血液というものがある。
補足
米海軍病院船USNS Mercyは5,000個の輸血用血液を搭載している。
ヨウランは血液型O型の件について。
直前に凸がミネルバ機関部ぶっ壊したわけで
血が足りなくても別に驚かん
94 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/16(火) 19:35:14 ID:oGJK7a24
キラとの最終決戦でシンが追い込まれたときに
レイの声が聞こえるという展開への伏線ではないかと。
>>66 シン達に後の事を託して戦死の方が良いかと。
シンに己の命を与えるという展開は素直に燃えた。あの場で戦死していたよりもこの方がいいと思う。
……でもやっぱり輸血で死亡は無茶だとも思う。
32、33話を少し直しました。
貴重なご意見を聞かせていただきありがとうございました。
やはり輸血の件には無理があるようです。今回の騒ぎは私の社会的事実に対する知識の浅さが招いたものです。
すみませんでした。
32話修正後
次の瞬間、ストライクフリーダムの右の翼が斬りおとされていたが、サーベルを手にしたレジェンドの左腕は宙を漂い、
ストライクフリーダムの左手のサーベルが、レジェンドのコックピット付近に突き刺さっている。
そしてレジェンドのコックピットに大きな衝撃が走り、レイの体の至るところに鋭利なコックピットの破片が突き刺さった。
「俺の仲間をこれ以上、貴様などに傷つけさせてたまるものか!俺の前から消えうせろ!」
最後の力を振り絞り、残ったレジェンドの右腕でストライクフリーダムを殴り飛ばしたレイの意識は、その後、闇に落ちていった。
「あ…ああ…」
キラから、驚きの声が漏れ出した。
ストライクフリーダムのサーベルはコックピットそのものに突き刺さってこそいなかったものの、
その光景とレイの執念のこもった言葉が、
キラに2年前、フリーダムの刃がプロビデンスのコックピットに突き刺さったときのことを鮮明に思い出させていたのである。
33話修正後
ユウナがバルトフェルドを言い包めた頃、アークエンジェルの格納庫ではシンとレイの救助活動が行なわれていた。
「テクスを早く連れて来てくれ!シンもレイもやべえんだ!早く!」
デスティニーのコックピットからシンを、肩を担いで連れ出してきたガロードの叫び声が響き渡った。
シンのパイロットスーツは元から赤い部分が多かったものの、赤くない所がないほど赤く染まっている。
間もなく格納庫に、キッドに手を引かれたテクスがやって来るが、シンの様子を見ると、
即座に医務室へと連れて行くよう指示をしたのだった。
そしてシンに少し遅れて、レジェンドの中からレイが救い出される。
「おいしっかりしろレイ、レイ!」
レイが聞き覚えのある声に目を開けると、見慣れたアークエンジェルの格納庫、そしてガロードとハイネの姿があった。
「ガロード…ハイネ…ここは…アークエンジェルか?」
「ああそうだ、安心しろ、今お前もテクスのとこに連れてってやる!」
「議長は…メサイアはどうなった?」
「そ、それは…」
「…そうか」
その時、レイの視界にボロボロになったデスティニーの姿が目に入る。
「デスティニー…シンは…無事なのか?」
「ああ、今、テクスが手術してくれてる。次はお前の番だからな!」
「そうか……いや、俺はいい。おそらくもう手遅れだ」
老化を抑制する薬を服用することを欠かせないレイは、普段から人の何倍も自分の体には気を使っていた。
それゆえ、今の自分の状態がどのようなものであるのかは大体はわかっていた。
だとすれば、医者達はシンの治療に専念させた方がいいのだろう、と考えたのである。
「おい、何言ってんだよ!」
「…本当のことを言っただけだ」
「レイ、その言葉に嘘はないか?」
それまで黙っていたハイネが静かに口を開いた。
「はい。ヴェステンフルス隊の誇りにかけて」
「そうか…」
そういうとハイネは、マイクレコーダーを取り出してレイに手渡す。
「仲間達に言い残すことはあるか?」
「…ありがとうございます、ハイネ」
ハイネはシンやレイよりも軍というものに所属していた時間が長い。
故に彼は軍人の宿命の1つとして、多くの仲間、部下や上官そして僚の死に立ち会ってきた。
そんな彼らに仲間として最後にしてやれることは、
その意思を伝えたいと望む人間に伝えてやることであると考えるようになっていたのである。
「おいハイネ!何を言ってんだ!レイはまだ助かるかもしれねーじゃねえかよ!」
「…いや、いいんだガロード。その気持ちだけで俺は嬉しい…」
「お前もふざけたこといってんな!もう少し頑張れよ!」
「…ガロード、シンのことを頼む。あいつにはまだ危ういところがある…
ギルがしてきたことを無駄にしないでくれ…俺達の世界を守ってくれ」
「レイ、お前はまだ…」
「ガロード、そろそろレイにシンへの言葉を残させてやれ。
もし気に喰わなきゃあとで気の済むまで俺を殴れ。今はレイの意思を尊重してやるんだ」
レイにとってシンはクルーゼ、デュランダルに次いで自分に手を差し伸べてくれた人間であり、
幾度にも渡る激しい戦闘を共に潜り抜け、戦ってきたかけがえのない仲間であった。
そしてキラ・ヤマトを論破する力を自分に与え、デュランダルに依存しないレイ・ザ・バレルという人間を確立できたのは、
ガロードらアークエンジェルの仲間達とシン・アスカという親友のおかげである。
その親友に、レイは自分の最後の言葉を託したかった。
レイは、使い終えたボイスレコーダーをハイネに託して間もなくしてから、ガロードとハイネに看取られて息を引き取った。
だがその表情は安らかなものであった。
最高のコーディネーターを生み出すという人類の欲望の産物という呪われた生まれでありながら、
世界を滅亡させることを企み、フリーダムのサーベルに貫かれて世界を去ったクルーゼと異なり、
自分の信じる暖かい仲間達に囲まれて息を引き取ることになった最後は、彼には幸せなものであったと言えよう。
そしてシンが意識を取り戻したのは、それからしばらくしてのことであった。
「シン、大丈夫か?」
目覚めたシンの周りには、ガロードだけでなく、いつの間にやって来たのかわからないが、ハイネやウィッツ、キッド、アーサー、ヨウラン、ヴィーノにテクスそしてティファがいる。
自分の周りにいる見慣れた面々と体中に走る痛みに、シンは自分が生きていることを感じた。
「ガロード…ここは…」
「アークエンジェルの医務室だよ。デュランダルのオッサンがやられちまったんだ…」
「……キラ・ヤマトを倒すことはできなかったのか…そうだ、レイは!?あいつは大丈夫なのか!?」
ストライクフリーダムとの決着を託した仲間の姿が見えないことにシンが気付く。
そして周囲の人間の表情が一気に曇って行ったのを見て、シンの中に嫌な予感が走る。
するとハイネが前に出てきて、レイの遺言が録音されたボイスレコーダーを手渡した。
「レイの遺言だ。あいつはこれを俺に託して逝ったよ。あいつの最後の言葉だ、聞いてやれ」
そう言って、ハイネは周囲の面々を連れて医務室から出て行った。
突然に突きつけられた、レイが死んだという事実。そして手渡されたレイの遺言。
シンには何が何だかわからなくなっていた。わかっているのは、自分がオーブで被災してプラントで出会った
大切な仲間であるレイがその命を失ったということと、そしてレイが自分に遺言を残したということだけである。
シンはしばらく黙って、手渡されたボイスレコーダーを見ていたが、やがておそるおそるそのスイッチに手を掛けた。
「シン、これを聞いている、ということはお前は助かったのだな、よかった。
アカデミーでお前達に出会う前の俺は、自分の宿命を呪いながら暗闇の中にいるに等しかった。
そんな中から俺を連れ出してくれたのはお前だったな。正直、嬉しかったよ、
お前のおかげで俺は日の当たる世界で生きていくことが出来るようになった気がする。
そしてギル…いやデュランダル議長や兄ともいうべきもう1人の俺から独立した、
1人の人間としての俺を最後に確立することができたのは、まぎれもなくガロード達、そしてお前のおかげだ。ありがとう…
最後に1つだけ言わせてくれ…お前のデスティニーは、最初は、議長のデスティニープランに迫り来る敵を倒すための力だった。
だが、議長は段々とデスティニーにそうした役割を期待することをやめていった。
所詮、力は力に過ぎない。結局は使う者次第なんだ。
ガロードがダブルエックスという強大な力を持っているのに、それを使おうとしないのは、あいつが力の使い方を自分ではっきりと決めているからだ…
お前はデスティニーという力で、人に苦しみや死という運命を強いることができる。
だが…少なからずお前ももうわかっているだろうし、もはや俺が言うまでもないのかもしれないが、それと同時に、人が誰かから押し付けられる死や苦しみを跳ね除けて、
皆の、そして自身の運命というものを自ら切り開くこともできるんだ…
シン、運命を切り開いてくれ…ラクス・クラインやキラ・ヤマト達から人々が押し付けられる運命を…お前自身の運命を…そして人間の可能性を…」
録音されていた音声はそこで終わっていた。
気付くとシンの目からは涙がボロボロと零れ落ちていた。
「レイ…」
大切な仲間が命をかけてまで示してくれたことの喜びと、その仲間がこの世を去ったことの悲しみ、
これらの感情によって涙が流れていた。
そしてレイの最後の言葉は、シンが徐々に、おぼろげながら見つけつつあり、
もう少しではっきりするところまで来ていた、シン自身が戦う理由を、
シンにはっきりと見つけさせることとなったのであった。
「俺は…俺は今度こそ…デスティニーでキラ・ヤマト達が押し付けようとするもの全てをなぎ払う!だから…見ていてくれ、レイ!」
つづく
レイ・ザ・バレル…
最後はどうか、幸せな記憶を…
・゚・(ノД`)・゚・。。
>>97 修正乙です。
この物語のおかげで少しレイが好きになった気がします…レイ・ザ・バレルに敬礼!
いいって言ったのに…
結局キラに殺される形をとったか…
あまり外野の騒音は気にしないほうがいいよ?
修正されようがされまいが、氏の作品はGJだ。俺はそれでいい。
GJ!!
ところでレジェンドはどうするんだろ?
ジャミルとか乗ったりしたら凄そうだな・・・
ハイネはドラグーンを扱える?
伝説のパーツで修理したツギハギの運命とか燃えね?
機体の性能のバランスが悪くなるんじゃね?
GJ!!
レジェンドのドラはパンピーでも扱えるから誰が乗っても問題ないと思うが。
個人的には前にも誰か言ってたが、デスティニーと2コ1にしてシン用の新しいオリ期待の登場に期待してる。
それでもキッドなら・・・キッドならきっと何とかしてくれる!
運命の羽と伝説のドラを積んだインパルスで出撃
それよりハイネの部下のザクをなんとかするべきだ!
と量産機厨の俺は言ってみる
気兼ねなくこういう相談ができる
乳スレってすばらしいね
今何スレって言った?
>>116 戦う女性パイロットがやられちゃうスレ〜第7話 ミニスカ天国(巨乳もあるよ)〜
シンにドラはちょっとなー
何でもかんでもドラつければいいってもんじゃないし、それにシンはやっぱ接近戦でしょ
そんでもって「レイのドラグーンに比べれば、お前のなんかーッ!!」と叫んで欲しい
シンのドラグーンはX運命で勾玉ドラグーンがあったから、ないだろうな。
暁ないって言ってたりして、ガロINではX運命とかぶらないようにしてる気配あるし
相変わらずいい腕してるなぁ
ラクスは今回の政権強奪を国際社会にどう説明するんだろ?大義名分がまったくないんだが。
やはりバカ正直に議長は自分殺そうとした上に、人類の未来を閉ざそうとしたからなんて言うんだろうか?
それは映画でピンクが世界に向かって何をほざくかってのと同じ話になるんだろうな。
歌姫の影響力の比較的薄いナチュラル諸国は、
「やっと戦争が終わって、これから世界を再建していかねきゃならんのに!」
と憤慨する事でしょうな
GJ!
レイ、安らかに眠れ。
遠い未来に、シンがあの世に来たら、きっとプレーリーオイスターでも奢ってもらえるさ。
纏まり掛けてた世界をもう一回ぶっ壊した。
(対ロゴス戦をリードし、復興プランを示して両陣営の融和を図った指導者を武力で殺害)
…テロ以外の何物でもないと思う。
ピンクプラントはそもそも国と認められないんじゃね?
この後、戦争で疲弊した地球に侵攻してくるのもほぼ確定してるしな。
いやー、どんな電波飛ばしてくることやら。
どうだろ?
戦闘の終盤で寝返った兵は多いとは言えど、
結果的にコーディ達が同士討ちしたんだからな。
ロゴスとの最終決戦での被害もあるし、
プラントも結構疲弊してんじゃない?
そこでダコスタ君が
『(このSSの)議長はロゴスとグルだった』
と書いてあるノートをどこからともなく持ってきてですな…
………マジな話、ラスボスって実はこやつじゃね?
そんなことをテロリストのピンクが言ったところで逆効果だべ
むしろ、ロゴスはお前だろって感じで。
最近ティファの会話参加がなくて悲しい。
氏の作品は好きだが
これだと「ミネルバ部隊に熱血系いいやつパイロットを追加したら…」だよ…
>>130 ノートだけじゃ説得力が無さ杉ですぜw
せいぜいラクス一党の
「やっぱり僕たちが正しかったんだ」
という精神安定剤にしかならんだろう。
>>132 要所要所で重要な役割を担ってるから俺的には満足かな
トニヤがいれば
ルナのほっぺた引き延ばしとか
見れただろうに…
>>130 それなんてジェバンニが一晩でやってくれました
きっと白服ニートと黒炒飯が出てくるんだろうな、風刺SSっぽいから。
常識的に考えて将来するに違いないという、あんな根拠のない妄想で戦争ふっかけるような国は村八分。
他国はいつ攻められるか分かったもんじゃないぞ。
それなんて北朝鮮?
あっちではX-MENキャラばりの洗脳チャーム能力があるわけだが、
そういう超能力レベルのがあるわけではない(…だよね……?)こちらで
こんなにコロコロ寝返ってるようではプラントのコーディネイターの
鼎の軽重というか民度がいくらなんでも問われるのでは……って手遅れですか。
プラント以外のコーディはこの事態をどう思ってんだろうね?
>>140 ナチュにはロゴスというDQNが巣食ってたワケで、
しかもそれをコーディ中心の軍が倒しちゃった。
これじゃコーディの優越感は増すばかりで、ナチュとの融和の道は厳しい。
…ならコーディも愚かさを体現すべきではないか?
(もしくはロゴスの呪縛から解き放たれたナチュと、まともなコーディに共通の敵を与える事で、
両者の結束を固める」)
という事で議長は今回の政変劇を仕組んだのではないか?
という電波を発してみる
かつて、戦争があった。未だ、人と人同士が争い合う戦争が。
地球と宇宙。そんな些細な違いで争い合った戦いは、地球にコロニーが落ちる事で幕を閉じた。それから十五年の歳月を経て、また人は争い合った。
地球こそが、宇宙こそが。そんな言葉が怨念となった争いは、二人の兄弟の憎しみの叫びでもあった。
「シャギア、オルバ!!」
「ダブルエックス!?」
「ガロード・ランか!!」
地球より遥か遠い宇宙。最後の戦いとなる月では、未来を切り開く少年と世界を憎む兄弟が最後の邂逅をしていた。
一方は過ちを繰り返さない事を覚悟し、一方は己が存在を認めぬ世界を滅ぼす事を望む。噛み合わないそれは未来を望む者と過去に囚われた者の差。
「過ちは繰り返させない……っ!!」
二つの砲頭は二機の歪なMSをロックし、求める未来の為に、巨大な光の帯が放たれる。
「サテライトランチャーを発射する!!」
「でも、チャージが!?」
「構わん!!」
対する二機のガンダムは、世界に対する憎しみを具現化した光が咆吼を上げる。
二つの巨大な光は、宇宙を割るようにぶつかり合い、互いを飲み込もうとする。だが、神秘的な光景は一瞬にして終わる。
二つのエネルギーは衝撃を伴って、月すら照らす光を巻き散らして爆発する。行き場のないエネルギーは衝撃波となってその場に居た全ての者を飲み込んでいく。
光が収まり周囲の戦闘も終わったその中には、一部の者達が居ない。しかし、それに気付く者は居なかった……。
変な電波を受信したので作ってみた。いや、電波なんで気にしないでくれ
そういや双星の軌跡氏の続きはまだかいのぅ
>>132 ジャミルのことも忘れないであげてください。あとミーアも…
最近のガロINはシンやガロードみたいな主要キャラに焦点当てて
る為に、一部の脇役が日の目を見てないのが寂しい。
ガロin終わるの待ちかな?
カリスとかパーラとか…
凸の女難要因という負債ズムの象徴みたいな連中は完全にフェードアウトだろ…ファラ化したルナは出てくるかもしれんが。
これからはユウナオーブ対ピンクプラントになるだろうから、
オーブ:ガロ、餌、ロン毛、いいニート、シン、西川
ザフト:白服ニート、遺作、炒飯、ルナ?、ドム3機って所か?
これらに当たらない脇役って誰だ?ティファとかはそんなしょっちゅうは出てこないし、ほかに脇役はユウナ以外いる?
カガリは脱走しては阻止され、の繰り返しが見えるぜ
最近は宗男に凸、ニートと強敵との連戦続きだったから主要キャラばかりに感じるだけで
そんなに偏ってはいないんじゃないかな?
これからレイがいないから餌やジャミル達Xキャラがメインになりそうだしさ。
>>145のいう脇役が何を差してるのかわからんけど…ってか種はロクに出番ないくせにキャラだけは多いな、無駄が多いな。
エアマスターとムラサメの編隊に燃えていいですか?
修正入ってたんだね
凛としたザフト白服のお姉さんに修正されますた。
大洋州がラクシズにつかないことを祈るぜ。これはユウナの頑張り次第になりそう。
ラクスは神輿にはなれても、実務能力は無さそうだしなぁ
で、プラントの文官連中は大量にオーブとかに亡命してそうな予感。
シホが第二のルナマリアになったりせんだろうな?
ジュール隊はみんな仲良く寝返ったのだろうか…
MSVキャラはともかく
シホは本編にもいたしなぁ
彼らにその軍服を着ている誇りはないのだろうか、本当に…
しょせん民兵は民兵レベルってこった。
軍服以前の人としての問題だよ。
オーブ側のC.E勢がシンとハイネだけじゃキツい。
たぶん、ユウナの出番が増えるんだろ。
外交はユウナ、戦闘はシンと西川とXチーム。
ガロード以外のXキャラが空気になってたのはここから出番が増えるからじゃないかな。
>>164-165 待て待て、まだ馬場一尉とかカオス落とした三人組とか居るじゃないか。
三人組の方はあっちじゃ裏切ったけどカガリは未だ攫われたままだし、
凸の密会のときの会話とか流せばその意思がラクシズと共にあるわけじゃないと理解してもらえるんじゃないか?
ノイマンはたまに出てくるからよい味が出る。
例えるなら、ぷっすまにおけるエガちゃんのような…
この流れだとオーブも半分くらい裏切りそうな……
反ラクスなナチュラル国家の国民が立ち上がるといいな。
オーブもザフトと似たり寄ったりだろw
オーブ国民に誇りがあるとは、到底思えんが。
>>170 だがカガリ派がいつ暴発するか解らない不安が付き纏う。
特に某姫のお守りでランボーしてた意味不明なのとか。
オーブ以外の国はラクシズいないんじゃね?
地球上の殆どはピンクプラントの敵になるw
下手するとプラントが滅ぶな。
まあ、議長の遺言は「コーディネイターは敵ではない」だから、この際滅んでもいいのかもしれんが……
地球のコーディだけと仲良くしてれば十全だしな
プラントコーディはラクスもろともでよろしい
遂にガロがDXに乗るときが来るんですね!?
プラントの議長になったラクスの政策が気になる。
オーブでは垂れ流しで国が傾きかけたけどプラントだと止める人ないだろうな。
で、お金がなくなったらジャンク屋とかから徴収、反対派には弾圧。
書いてる途中で銀英伝の救国軍事会議を思い出したよ。
DXの破棄と引き渡し。
議長就任後のラクスが、もしも要求するとしたらどっちだろうな。
>>176 ラクシズが責任を持って処分すると引き渡しを要求。
その後サテライトキャノン搭載のフリーダムが開発されます。
破棄だろ。奴は自分たちが作ったもの以外の大量破壊兵器は
OKだがそれ以外はNGって考えに見えるから。
179 :
178:2007/01/18(木) 01:16:09 ID:???
間違えた。
NGが自分たち以外が作った大量破壊兵器で
OKが自分たちが作った大量破壊兵器だ
何、言ってんだよ。自分
きっとユウナならピンクが呑むはずない条件突き付けて、突っぱねるだろ
今、思ったんだがタリア以外の旧ミネルバ(AA)面子の家族ってプラントにいるんだよな。人質取られてるようなもんじゃないか?ヤバくね?
それにプラント住人の中には、ピンク電波にやられてないけどプラントを出る手段がないとか、
知り合いが電波にやられちゃったのがいて、心配で出るに出られない人もいそうだよな。
>>181 ラクス自身にどうこうする意図や発想はないかもしれないが、偽三連星に代表される
既知害信者どもが危害を加えてまわる可能性はあるわな。
もっとも後から知らされても「仕方ないよね」で済ますだけだろうが。
DX破棄しろ→じゃあまずはそっちがストフリやエターナル破棄しろ
まあこうなるよな…間違いなくつっぱねるだろうが
というか破棄してもまたすぐ作りそうだ…
しかしラクシズがこれからどういう理由でオーブにケンカ売ろうと、それは内政干渉だよな
唯一、そうならないとしたらカガリを国主につけるため…だが、これはカガリの同意がないとダメだし
そもそもカガリを浚ったのは全世界公式だからな
となるとプラントはもう他国家からは信用を得られないのは必定
>>183 オーブ亡命政権の可能性
カガリが激しく嫌がりそうだけど
ピンク「世界は議長に騙されているのです。私が唯一正しいのですから」
そういや、ラクスが議長になったってことはラクシズが公式的には公式国家の一員(ていうか主要員)になったわけで
無論、他国家がそれを認めるかは別だが…これで奴らには一応公式の立場ができたんだよな
といってもその前に公式でテロリスト認定受けてるんだが…
まあそれはおいといて、これでオーブからカガリ返せっていわれたらもうどうしようもなくない?
テロリストのまんまならよいとしても、国家が他国の国家元首を拉致したまんまとかありえないし
いやまあラクシズはそもそも国家に所属してるって感覚はないんだろうけど
他国からの信用?
ミーティアストフリが健在で、隠者もいくらでも作り直せて、ネオジェネだって
いつでも好きな時に平和の名の下に発射できる現ラクス政権プラントが
今更わざわざそんなもの必要とすると思います?
しかしプラントにいる穏健派改めデュランダル派の人たちはどうなるんだろ
武官は前の戦闘でウィッツたちについていっただろうが、文官はまだプラントにいるだろうし
地に潜るか、亡命するか、汚名覚悟でピンクの下についてデュランダルの目指した
ナチュラルとの融和を実現する為のチャンスを待つか
地に潜る→過激派信者に見つけられて投獄
亡命→移動手段が問題だが、それさえ解決できれば一番良い手段
チャンス待ち→洗脳
…うわあ、お先真っ暗だなぁデュランダル派
唯一の良い手段である亡命も、プラントいう国家の場所柄難しいし…
そういえば、カガリ誘拐事件の時にミネルバに乗ってて負傷したメイリンをはじめとしたクルーはプラントで治療うけてるんだよな?
実のところ一番立場的にやばいのはこの面子じゃなかろうか
カガリを拉致しっぱなしでなんら気にしてない以上、人質作戦に
抵抗や良心の呵責なんて一切ないだろうな。
メイリンの場合もアホ毛や凸の件に関してある事ない事吹き込んで
味方に引き入れようとするとかよ。
ただ、カガリを放置しているところから見て、その他の連中も放置してる余裕が有りそうという見方もあるだろう。
味方に引き入れるとか人質とか以前の問題として
入院するような怪我を負わせたのはラクシズナンバー2のキラってことをみんな思い出すべきだと思う
地球のプラント友好国ってどうするんだろうなこれから…
彼らはあくまで『デュランダルが議長をやってたプラント』と友好を結んでいたのであって
公式のちゃんとした引継ぎがおこなわれていないラクスプラントと引き続き友好関係を結べるかといったら否だろうし
まーそもそもその辺の前議長がやってたDP以外の政策や仕事をちゃんとラクスが引き継いで頑張ることができるのか?という点が
その辺は虎やダコスタあたりが地獄見るんだろうなぁ…
デュランダル派(穏健派)とザラ派は絶対手伝わんだろうからデュランダル時代よりも絶対政治家の数は少ないはずだし
ダコスタ君は喜んでやりそうです
ピンクがネオジェネ撃てはガロ的にもオーブ的にもサテライトうつ大義名分ができるな。
原作のスカンジナビアをピンクがやったらプラント皆殺しにしろまでいくだろうし、虎さん
はわかってるだろうがピンクわかってなさそう
連中が政治をわかっていたならば、戦後引き篭もったりしない。
っつーか、そもそも大戦中自陣営の最新鋭機を盗んだり、テロ組織ぶち上げたりしないからなぁ。
正常な神経しとったらあの連中とは国交断絶して然るべきだが…。
そうなるとプラントには資源いかなくなるから、火病って仕掛けてくるな。
続き期待
レイの遺品からハードゲイグッズを見つけたのでシンがそれを受け継ぐ形に。
ラクシズ「DXは大量破壊兵器で悲しみをばら撒くから破棄しろ」
↓
オーブ「だが断る。それならそっちの同じく大量破壊兵器のストフリ破棄しろ」
↓
ラクシズ「ストフリはもしも世界がまた誤った方向に向かっていった時にそれを止める為の剣だ」
↓
オーブ「ならDXも同じだ」
↓
ラクシズ「なら、貴方は正しいのですか?」
↓
オーブ「お前らよりはなwww」
↓
ラクシズ「皆さん、聞いてください。オーブはまたセイラン家の手によって云々」
脱走カガリがDX乗ればおけ
デュランダルを平和への礎を築いた英雄として歴史に名を残させたいなら、プラントの滅亡は論外だろうな。
プラントの未来を守ってこそ、デュランダルは勝者になれる。
何しろ彼はプラントの元首だったんだからな。
そのプラントが
いまやラクシズの巣
ラクシズ賛同者がプラントに集まったまではいい。
だが、未だにプラントに取り残された、まともな人種をどうするか。
ラクシズをプラントから引きずり出す必要があるな
つまり反乱か
スローターダガーあるいは銀英伝のスタジアムの虐殺よろしく反対派の市民集会(非武装の)
とかをドムトルで容赦なく武力鎮圧する三馬鹿の映像が流出したりしてだな。
それはそれでオーブに逃げたザフト軍連中にとっての政治的圧力になりそうだ。
準備不足での政治的攻勢を強要されるというか。
だが武力で鎮圧してくれれば敵はコーディではなくラクシズになる。
プラント市民解放という大義名分が生まれるw
>>202 いや、もうプラント滅んでますから
今あるのは世界中に指名手配された犯罪者の拠点と化してしまった元プラントだから
地球のナチュラルにとってはエイプリルフールクライシスにユニウス落としと数億の単位で
自分達を殺した宇宙の化け物どものすでしかないからラクスが何言っても聞きはしないだろうけどプラントのラクス教徒以外はどう反応するのだろうか
染まってない人間は中立国や親プラント国家に亡命すんじゃね?
移動手段に制限かけられていたら難しいが
>>210 待て待て、ここでは四月馬鹿はともかくユニウスセブンはDXに完全破壊されて
地球への被害は無かったはずだよ。
ラクシズが言い掛かりをつけてきたらそれこそこの点を改めて強調するのも
一つの手かな。
地球を救ったDXを、プラントを乗っ取ったラクスが批判してくる
という事はラクシズはむしろユニウス落し賛成派?
→「それともユニ7が地球に激突した方が良かったって言いたいのかアンタはあーー!!」
ユニウス7の破壊とかはどうでもいい。過ぎた力は争いを呼ぶ!
うーん、会話が通じないw
凸の退場もひょっとして早過ぎたかな…
これらの問答に際してまたもやうだうだとキラマンせーを口走りかけて
背景兄弟にこれまた改めて論破されるの図、というのも見たかった。
いや、二人目が何事もなかったかのように出てくるか。
>>213 ところがその力は争いを未然に防いだのでもはや「何の根拠も無い過ぎた力」ではない!!
人類の英知はそんな被害妄想だって打ち砕いてみせますッ!!
と返されてしまうので大丈夫だ
オーブのザフト軍はラクスの馬鹿発言でナチュラルの怒りに火がつく前にプラント奪回
しないと帰るところがなくなるかもな。多分
生きてるジブのやつがフラッシュシステム搭載MSを量産するだろうし
ネオブルーコスモスVSラクシズザフト
になる可能性も無きに非ず、か…
デュランダルの言葉がどれだけナチュラルに届いたかが肝だな
いくらフラッシュシステム搭載のMSを量産しても、乗るのがいなければ
宝の持ち腐れだけどな
>>218 しかしC.Eにはペルグランデというパトゥーリアより性質の悪い非人道MAが存在しているのだが・・・
>>218 バカ正直にエクステンデットが解放されてると思う?
ジブはヘブンズベース陥落のときに捕まってないのか?
と言うかここは、普通に連合の新メビウスゼロ部隊がでてくるんじゃないの?
エグザスを新規開発してるくらいだから、そっちの方はある程度連合パイロットの中で再編成が進んでるだろうし
そっちをまわせば無問題でしょ
>>222 確かにカオスのを技術流用すれば可能かも試練
>>219 ペルグランデのシステムじゃフラッシュシステムは無理。
あれは三人で軸を分担してるだけだから。
Gファルコンはどうなったんだろう?
嫌がる彼女にむりやりストフリが合体とか妄想してしまった
規格が合いません。
>>220 エクステンデットじゃフラッシュシステム起動しないだろ
>>229 サイズがサイズなので役に立たなくなりますがよろしいですか?
OおぉぉっKええぇぇぇぇぇぇい!!
>>226 マジレスするとまるで利点が無い。
サイズ的な問題でミーティア合体時よりは機動力は増すだろうが、
やはり高機動砲戦型MSであるストフリ単体のときの方が小回りはきくだろう。
そもそも本体MSのマルチロックオンシステムとリンクすることにより、
大量の火器を自在に使いこなすことを可能にする為のものであるミーティア以上に、
ストフリと相性のいい合体支援機は存在しないだろう。
そういえば、Gファルコンはまだプラントに在る筈なんだよな。
あれ? なんか背筋に寒気が…。
穴流砲使えなくなるよ
>>233 風邪でもひいたんだろ
とっとと寝ることだ
つか、議長がほっとくわけねえだろ
いろいろ小細工はしていたみたいだし
「戦う覚悟はある」
メサイア宙域から脱出したアークエンジェルは、そのままオーブに戻ってきていた。
そしてそのままモルゲンレーテのドッグに入港すると、すぐさまユウナが行政府に飛んで戻っていった。
ギルバート・デュランダルの死亡は全世界に知れ渡っており、オーブ国内だけでも何らかの対処をしなければならないのだが、
しなければならないことはそれだけでなく、この後プラントを掌握するであろうことが確実なラクス・クラインに対する対応策を
検討するためにユウナの帰国を待つ形で集まっていた各国首脳との会議がユウナを待っていたのである。
ごく一部の例外を除く地球上の国家の市民にとって、デュランダルはロゴスから世界を解放してくれたヒーローであった。
そして、そのヒーローは地球を解放した後に、最後までナチュラルとコーディネーターの融和を唱えながらも、
ラクス・クライン率いるテロリスト達に殺害されてしまった、と地球では受け止められることになっため、
まさにデュランダルは本物の「英雄」になってしまったのである。
その結果、地球上の国家では一気に反ラクス・クラインの感情が高まったのだが、
付随的効果として、下火になっていた地球上の市民の反コーディネーターの感情が少しずつ勢いを取り戻しつつあったことも確かであった。
ではオーブ国内ではどうかというと、反コーディネーターの感情が元々少なかったため、
他の国ほどナチュラルとコーディネーターとの間に亀裂が入った、ということはなかった。
とはいえ、多くの市民の中ではデュランダル殺害によるラクス・クラインへの反発が、
カガリ・ユラ・アスハ代表の拉致監禁の継続と相まって爆発的に高まっていたのだが、
ナチュラルとコーディネーターが元々共存していたオーブならではの問題も起こっていた。
それは、オーブ国内に存在するクライン派と、それ以外の対立が深刻化していた、ということである。
街中で反ラクス・クラインの市民達のデモや集会が行なわれているところにクライン過激派、別名ラクス信者の集団が乱入、
またはその逆の事態が発生するなどして、オーブ当局を治安維持の点から悩ませることになっていたのである。
ユウナが会議場に到着したときには、既にプラントを除く他の国の首脳達が顔をそろえており、
大西洋連邦大統領ジョゼフ・コープランドはユウナの到着を確認して緊急の首脳会談を始めた。
この首脳会談がなぜオーブで開かれたかというと、オノゴロで締結された地球・プラント間の停戦条約の内容たる、
各国におけるナチュラル・コーディネーターの融和措置等の実施を監視する役割がオーブのものとされており、
オーブの動向を見てからスタンスを決めるという暗黙の了解が出来上がっていたからである。
なお附言すれば、なぜ経済大国でこそあれ、島国の小国に過ぎないオーブに、各国が配慮をしていたかというと、
停戦まで戦い続けた連合各国も少なからず疲弊しており、対象的に戦争に関与することなく
国力をまるごと温存することに成功し、復興金の融資等を行って経済力をなお増していて、かつ、
ダブルエックスという切り札を持つオーブをないがしろにするのは妥当でないという判断が働いていたからである。
とはいえ、オーブ以外の各国の対応は基本的には足並みが揃っていた。
主なものとして具体的には、ラクス・クラインはテロリストかつクーデターの首謀者であり、プラント議長としての就任を認めないこと、
コーディネーターを殲滅するなどという政策は取らず、あくまでデュランダルが提唱した範囲での融和策の実施を継続すること、
ラクス・クラインがプラント議長になった場合には、プラントはテロリストに占拠された状態にあると看做して
自国・プラント間の輸出入の停止措置を講ずること、
プラントの反ラクス・クライン派コーディネーター市民の亡命の受け入れ等があった。
各国の対応がここまで親プラント的であった理由は幾つかある。
最も大きい2つの理由は、ジブラルタル基地を始めとした
ヨーロッパを中心に存在するザフトの基地の存在と、デュランダルの最後の演説がある。
デュランダルが立ち寄った基地では、対ロゴス戦争のために連合・ザフトの混成軍が配置されていただけでなく、
彼の職権濫用にも近い人事権発動により、デュランダル派、またはクライン派とは距離を置いているクライン派軍人が数多く配置されていた。
そのため、デュランダル死亡の前後のラクス・クラインの行動に呼応することはなく、
逆に連合に対して融和的態度を示していたことから、各国も、プラントに人質を取られているともいえる彼らを下手に刺激して敵を増やすよりは、
自分達と共生可能なコーディネーターは社会に受け入れた上で、その高い能力を自国の復興に用いることを選んだのである。
さらに、デュランダルの最後の演説のために、多くの市民の中には、コーディネーター自体が敵なのではない、という認識が強く存在している。
そして、デュランダル自身が地球上で死後もなお極めて高い支持を受けており、その遺志をないがしろにすることは、
各国が自国を統治していく上で妥当ではないと考えていた。
そのため、各国はコーディネーターを国の構成要素として受け入れる措置を取ることを選んだということもできよう。
これらのことは、異なる側面から言えば、やがて宇宙迫ってくるであろうラクス・クラインの脅威を乗り切るためには、
コーディネーターの存在を認めていかなければならないほど、各国が疲弊していたのだと言うことができる。
オーブも予定している対応策の中身としては各国と大きく異なるものはあまりないことから、
各国で足並みを合わせた対処をしていく形で各国の合意が形成されることになった。
だが、ユウナには、オーブのすぐ近くに存在するカーペンタリア基地の存在が気がかりであった。
ユウナ自身は気がかりというだけでその内実を知っている訳ではなかったのだが、オーブにとって運が悪かったのは、
カーペンタリア基地は地上のザフト軍基地で唯一、クライン派をデュランダルが排除できなかった基地であった。
そのため、ユウナは各国に、カーペンタリアの監視を提案したのであるが、当然ながら各国に多くの余裕はない。
結局、動きがあり次第、テロリストの鎮圧、という名義で、可能な範囲の援軍を送る、という抽象的なことを決めるにとどまった。
その頃、カガリはプラントにあるラクス・クライン邸の一室にいた。
アスランの死を聞いたときには悲しみを感じたものの、それと同等の哀れみを感じていた。
カガリにとってアスラン・ザラという人間は替えようのない大事な人間であったことは間違いない。
だからこそ、彼が自分を信じようとしてくれなかったことが悲しかったのだが、
カガリにはアスランがキラ達に心を囚われているように思えており、
その結果として命を落とした、ということが哀れに思えたのである。
そして、アスランを討ったのがシンであると聞かされたときには、シンへの憎しみが生まれなかった訳ではないが、
かつてのオーブ防衛戦で国を焼く決断をした人間の娘であり、そして軍の指揮を任されていたにも関わらず、
民間人の犠牲を出してしまった自分には自業自得の結果なのかもしれない、とふと思っていた。
そんなことを思っていると、部屋の扉をノックする音がして、キラが入ってきた。
その身にはザフトの指揮官服である白服が纏われている。
フリーダム、ストライクフリーダムを駆り、プラント最高評議会議長に就任したラクスを今まで守り、
戦ってきたことに対する功績として、異例中の異例ではあるが、
ラクスの強い要望によって、キラは白服に任じられたのであった。
「カガリ、もうラクスの議長就任式が始まるよ。早く準備して」
カガリは、ラクスの議長就任式典への出席を頼まれていたのである。
もちろん、ラクス本人は仲間だと思っているカガリに自分の議長就任を祝って欲しかったというのもあるだろうが、
カガリが式典に参加することには、極めて政治的な意味合いが含まれている。
つまり、カガリをオーブから「救出」したラクス・クラインの議長就任を、オーブの代表である
カガリ・ユラ・アスハが祝うことにより、国内的だけでなく、
国際的にもラクス・クラインがプラントの議長となったことを印象付けることが可能になるのである。
そして、その思惑が見えていたからこそ、カガリはそれを断っていた。
当然、カガリはラクス達の武装蜂起に反対していたが、それは今までどおり、聞き入れられることはなく、
もはやかつての仲間達への信頼というものはなくなっていたと言っても過言ではない。
「前にも言ったろ、今は誰にも会いたくないんだよ」
(嘘だけどな)
「まだアスランのことが辛いのもわかるけど、でもラクスにとっても今日という日は大事な日なんだよ。
僕だってアスランのことは悲しいよ、でもいつまでも過ぎたことを気にしたってしょうがないじゃない?
だから早く支度してよ。あとは僕とラクスがセイランを討ってカガリがオーブに戻れるようにするからさ」
キラの言葉には当然悪意はない。キラの頭の中にあるのは、ラクス・クラインがプラントの議長となって
それをカガリが祝い、それが世界に伝われば、世界の国々は、ラクスを認めるだろうと信じているのである。
そして、オーブを我が物顔で治めているセイランを討ってカガリがオーブに戻れば世界は平和になる、と思っていたし、
自分たちがデュランダルを討ったことで戦いが起こるとしても、「ラクスが作る」平和のために戦う覚悟はできていた。
キラには、ラクスのすることが平和につながるもので、かつ、唯一正しいものだと信じて疑わない。
「お前に私の気持ちなんてわからないさ。早く行けよ、私は誰にも会いたくない」
(お前も何度言えば分かるんだ!?理由はどうあれ、私はお前達がオーブに攻め込む気があるうちには絶対に協力しないからな!)
カガリの中に芽生えたキラ達への不信感は日増しに高まっていた。
今思うと、自分がオーブにいたときには、ユウナ達から嫌が応にも、自分に反対する意見を聞かされていたが、
だからこそ、自分にない視点から物事を考える契機が与えられて、多角的に考えさせられていたといえる。
そこで学んだことは、人はそれぞれ多様な考えを持っており、様々な利益を主張するものであり、
それらの多様な意見を調整するためには対話や議論を行わなければならない、ということである。
そして、現在目の前で起きているのは、ラクスの意見が絶対視され、すべてが正しいものとされていくという、
単純で分かりやすいものの、それでいて同時に、あまりに奇妙な光景であった。
「もうやめておけ、キラ」
カガリの部屋に今度はバルトフェルドが現れた。
「でも今日の式典はラクスの…」
「お前さんだってヤキンのあと、立ち直るまでに時間がかかったのを忘れたのか?
理屈じゃなく、時間が必要なこともあるんだ。ラミアス艦長の姿をお前も見ていたろ。
それに、今のカガリじゃラクスの力にはなれないかもしれないぞ」
「…わかりました。カガリ、君には僕達がついてる。僕は戦う覚悟はある。
だからカガリもいつまでもクヨクヨしてちゃだめだよ」
そう言ってキラはカガリの部屋を後にした。
「随分と気が利くんだな、バルトフェルド」
「これでもレディには優しいでね」
「お前、何考えてるんだ?」
「…僕が昔、君達に言った言葉を覚えているかい?」
「戦争の終わりに明確なルールなんてない、って奴か?」
「正解だ。敵である者を全て滅ぼして戦争を終わらせる、という考えを否定した上で、
戦争をどう終わらせるかを考えるために僕達は戦ってたはずなのに、
今の僕達は何をやっているんだろうかと思わないかね?」
「・・・・・・・」
「状況が変わったとはいえ、僕には、キラがやろうとしていることは、ラクスが望むものを全て敵とみなして
それを全て滅ぼして戦争を終わらせようとしているようにしかみえないんだよ、特に最近はその傾向が強い」
「キラは変わったよ。昔は、心は弱くて泣き虫だったけど、こう…だから人間ぽかったんだけどさ。
今のあいつって、まるでラクスの腹話術人形みたいだ」
カガリには、目の前にいる砂漠の虎といわれた男との戦いの中で、
ヘリオポリス以来の再会をキラと果たして以降のことを思い出していた。
気付いたらキラは今のようになっていたが、近くにいたはずの、そして姉である
自分はどうしてキラが今のように変化していく途中に気付かなかったのだろうかと自分を責めながら考えていた。
「ふう…」
会談を終え、足早に自国へ帰る各国の首脳を見送ってから行政府の執務室に戻ってきたユウナが大きな息をつく。
「お疲れさん、結局この後はどうなりそうなんだ?」
執務室でユウナの帰りをウィッツ、ロアビィ、ハイネ、ジャミルと待っていたガロードがユウナに尋ねた。
「どうするも何も、目新しいのはラクス・クラインの議長就任は認めないってことだけだよ。
ナチュラルとコーディネーターの融和措置は継続していくことになったしさ」
「そっか、デュランダルのオッサンがやったことは無駄にはなってねーんだな」
ガロードの中にレイから託された遺言が響いていたのである。
「そういえば、シン君の容態はどうなったのかな?」
「ああ、なんとか意識は戻ったみたいだぜ。しばらくは絶対安静らしいけど…
ところで、1つ教えてくれねーかな?」
「何をだい?」
「ラクス・クラインってのは一体何を考えてんだ?キラを連れてあっちこっちで暴れ回ってるけど何がしたいんだかさっぱりわからねえ」
「う〜ん、僕が言うことだから多少偏見が入るけど、彼女は彼女なりに世界を救いたい、守りたいって考えてるだと思うよ。
デスティニープランも実施方法によってはかなり危険な代物なことは確かだしね。はっきり言ってやり方は論外だけど」
「確かに…カガリさんを拉致ったり、基地を襲ったり、挙句に反乱起こしちまったしなあ・・・」
「意思が強すぎるのさ。自分の行く道を決めて、それを通すことは決して悪いことじゃない。
でも、人間は誰しも間違うことはあるから、他の人の意見とかも聞いた上で、色々と調整をするだろ?
その調整というものが彼女には決定的に欠けているんだよ、だから自分の決めたことをどんな手段を使ってもやり通す。
MSや戦艦を奪ったり、よその国の代表を拉致したり、反乱を起こしたりしてね」
当然ユウナは、カガリ拉致を指示したラクス・クラインのことをよく思っていない。
いや、むしろ地上の、一般的な政治家と言われる人間のほとんどはユウナ同様、よく思ってはいなかった。
なぜなら、彼女の行動はあまりに規格外であり、決められたルールを破ることを躊躇せず、
政治家の中の暗黙のルールだけではなく、社会一般の法秩序すら破ることを躊躇せずに行動に移るため、
何をするかわかったものではない、危険極まりない存在だと思えるからである。
コーディネーターの存在一般に対する考え方には政治家個々に微妙なスタンスの違いがあるものの、
ラクス・クラインという人物に対する考え方は上記の理由から、ほとんどの政治家は同じスタンスであった。
それだけでなくラクス・クラインは、ルールや秩序を蔑ろにする一方で、政治に介入したがること、
ヴィジョン・目的とそれを達成するための具体的な手段を何ら主張することなく武力で自分の意思を実現しようとすることも
政治家として、一人の人間としてユウナがラクスをよく思わない理由の中の1つであった。
特に今回ラクス・クラインが取ったデスティニープランへの対応は、
政治家の息子として、法・経済・政治を学んできたユウナにとっては最悪のものであったと言える。
そして、同時にそれは各国の政治家がラクス・クラインを否定する大きな理由の1つにもなっていた。
つまり、デスティニープランは、内容や影響はどうあれ、デュランダルという、
あくまで立法・行政主体という政治機関が示した「政策」の1つであることに変わりはない。
政策であれば、その是非は議論によって決せられなければならないし、
仮に問題があるとすれば、ある政策や法律のどのような部分が、どのような人権等の権利を、
どのように制約するのか、それが許されない限度なのか否かが論じられなければならない、というのが
人類の歴史が作り上げてきた通常の国家においては適用されなければならない絶対的ルールであり、最終的にそれを判断するのは司法機関である。
そうした最低限のルールすら完全に無視するラクス・クラインの行動は、そのようなルールの中で生きて来た人間には脅威以外の何物でもなかった。
「ガロード、プラントの兵力は、質はともかく、量はオーブとは比べ物にならない。
以前、アスランがGXの通信記録にあったように、僕を信用できないから、ラクス軍に戻ったのだとしたら…
きっとラクス率いるプラントは、僕を排除するために最初にオーブを狙ってくるはずだ…
それもラクスの独善的で無茶な要求を、MSなどを使っての武力行使も辞さない形でね」
「…いきなりデュランダルのオッサンに宣戦布告するような連中だからな、そんくらいしても不思議はねえな」
「僕はオーブの理念である、オーブは他国の侵略を許さない、というものを守るために、
デュランダル議長が目指した世界を実現することを託された人間の1人として、彼の想いを継ぐために、
戦うことを選ぶことになる…もっとも、もう一度国を焼いてしまったら元も子もないから、
君がダブルエックスに乗ってくれるなら、ってことになるけど…」
「・・・・・・」
「セイラン代表代行、それではこのまま、地球と宇宙に分かれて戦う、ということになるのでしょうか?」
ガロードが黙っていると、そこにジャミルが口を挟んだ。
「…それは一面では正しくもあり、誤りでもあると僕は思っております」
「と、おっしゃいますと?」
「これからは確かに、オーブを含めて、宇宙にあるプラントを手にしたラクス・クラインと戦っていくことになるでしょう。
ですが…今の我々の世界は、ジャミルキャプテンのおられた世界の置かれていた状況とも異なると考えております。
我々は、デュランダル議長の活躍によって、ナチュラルとコーディネーターの共存する
世界の実現まであと1歩というところまで到達できました。
これからは、世界とラクス・クライン率いるテロリスト達との戦いになります。
あくまで私達が目指すのは、ラクス・クラインという全宇宙を自分のエゴで埋め尽くそうとするテロリストの排除です。
もはや時代はナチュラルとコーディネーターの共存の是非を論ずるのではなく、共存の形を論ずる段階に来ていますから
プラントのコーディネーターを殲滅するなどということはありません。ですから、同じ結果になるとは考えておりません」
「確かに、今のこの世界は、宇宙と地球で互いの存在を認めず、憎みあって殺しあう、という状態ではないでしょう。
ですが、プラントを乗っ取ったラクス・クラインの勢力は強大なものです。歯止めが効くのですか?」
地球連邦と宇宙革命軍とに分かれて戦い、自分が引鉄を引いて世界を滅ぼしてしまったジャミルには、
この世界でもラクス・クラインと反ラクス・クラインに分かれて戦い、それに自分達が介入することで
自分達の世界と同じような結末になってしまうのではないだろうか、ということが心に引っ掛かっていた。
確かに、今までのユウナの行動は、デュランダルの背後で地球・プラントの和平実現に向けて
裏で動いていたというものであり、それはジャミルにとっても信用に値するものであったことに間違いはない。
だが、自分たちの世界の末路を見てしまったことが、ジャミルを慎重にさせており、
ユウナがラクス・クラインの排除をするとの決意に躊躇いが全く見えないことに一抹の不安を感じていたのであった。
「おっしゃる通りです。地球・プラントに分かれた戦いが始まってしまえば歯止めをかけるのは難しい。
しかし、彼女の最初の狙いはほぼ間違いなくオーブでしょう。
そうだとすると、まずオーブを守りきれば、議長を討って彼女が乗った勢いを止めることができます。
そして、議長の最後の言葉によって彼女は世界にとって、かつてのロゴスと同じ存在になりました。
つまり、世界の英雄を殺した、ロゴスと同じく人類の敵になったのですよ」
「ですが、ラクス・クラインはかつて世界を救った人間だという。
少なからぬコーディネーターが彼女につくのは当然として、彼女につくナチュラルも出てきて
ロゴスの時と同じようにいかなくなるのではないでしょうか?そうしたらさらに戦いはドロ沼状態になってしまう」
「…いえ、ナチュラルは決して彼女につくことはない。そこまでデュランダル議長は見越して、僕にラクス・クラインとの戦い…
いえ、ナチュラルとコーディネーターの融和を磐石なものとするための最後の戦いを僕に託したのだと思います」
「それはどういうことですか?」
「彼女はラクス・クラインなんですよ、それが彼女をナチュラルが決して受け入れない理由になるんです。
前大戦の発端となった、ブルーコスモスによるユニウスセブンへの核攻撃に対する報復として、
当時のプラント議長で、彼女の父親であるシーゲル・クラインは、ニュートロンジャマーを地球上に打ち込みました。
その結果として、世界各地で極めて深刻なエネルギー不足が生じて、地球の人口の1割が死亡するという、
ユニウスセブン以上の悲劇が起きたのです。このエイプリルフールクライシスと呼ばれる悲劇は、
今もなお多くの地球の人達の心に大きな傷を残しています。
そんな悲劇を招いた人間の娘が、世界の英雄とも言えるデュランダル議長を殺害したのです。
彼女の言葉を受け入れるナチュラルはいませんよ。
…いや、地上にもコーディネーターはいますから、コーディネーターですら彼女を完全に否定する者は少なくないと思います。
ですから、いくらラクス・クラインの力が強大であっても、ドロ沼になることはないでしょう。
今考えてもギルバート・デュランダルという男はおそろしい人ですよ。こうなることを予想して
ロゴスと戦いながらも着々と、準備を続けておられたのですからね。全てお見通しだったのかもしれません。
今では、こうしてもがいている僕を見ている彼の高笑いが聞こえるようです」
「・・・やはり話し合うことはできない、ということですか、やはり」
「交渉で済めば一番ですよ、今は人の命も、お金もこれ以上失いたくはありません。
ですが、決して彼女は妥協や話し合いをしない。自分だけが正しいのだと信じて前に進むだけなんですよ。
それを放って置いたら、世界はいずれ全て彼女の好き勝手が罷り通るものになってしまいます。
それこそ誰もが言いたいことをいえない、何が正しいのかを考えることすら許されない世界に!
形はどうあれ、そのような世界こそ、ヒトが住まうものとしては滅んだにも等しい」
「バカな!そこまで自分のエゴを振り撒き続けることが出来る人間などそうはいるものではない!
それはまともな人間の思考ではない!」
「ですが現にいるのです!ジャミルキャプテンもご覧になったでしょう、
我が国の代表を拉致し、ザフト軍に戦いを挑み滅ぼした人間の姿を!」
「自分のしていることがわかっていないのですか、ラクス・クラインは!?」
「…ええ、だからこそ力が必要なのです。無理強いはしません、ですからお願いしたい。
どうか今一度、僕を信じていただきたい…」
ユウナが絞り出したような声で言った。
「…私はあのような世界を見たくない、それだけです。セイラン代表代行がその心を忘れるまでは力をお貸しします」
「俺も力を貸すぜ、デュランダルのオッサンには俺もだいぶ世話になったし、その恩返しもまでできちゃいねえ。
それに俺についてきた野郎どものためにも、あのピンクの女をのさばらせとく訳にゃいかねえからな」
「そうだね、思想じみた話は好きじゃないけど、今の俺、フリーだから衣食住と経費負担してくれれば手ぇ貸すよ。
それに議長さんの用意してくれた戦闘機とのドッキングでレオパルドも飛べるようになったしね」
ジャミルにウィッツ、ロアビィが続いた。
「ガロード、お前も自分で決めろ、これからは今まで以上に我々の行動は大きな意味を持つ」
「僕に力を貸してくれ、ガロード…僕はこの国を…この国の…オーブの人達を守りたいんだ」
「オーブの…」
ガロードはユウナの言葉に、ガロードがこの世界でともに戦ってきた仲間、
かつての連合とキラ・ヤマトによって、オーブで家族を失い、
さらにキラによって、守ると約束した相手、親友を次々に奪われた男のことを、シン・アスカを思い出していた。
アークエンジェルに乗って、シンと共に戦ってきたからこそ、シンは少なからず攻撃的なところがあるものの、
本来的には優しく、仲間思いで、義理堅い人間であることをガロードは知っていた。
そしてシンの戦う理由の出発点は、家族を失った悲しみにあるのだということはガロードもわかっており、
ラクス・クラインの思ったようにさせていたのでは、
再びシンのような悲しみを味わう人間が生まれることになるのだと容易に想像できた。
(過ちは…繰り返させない!)
「…あいつらが何をしてくるかは俺にはまだはっきりとはわからねえ…
だけど…シンみたいに悲しい想いをする奴を出しちゃいけないってことはわかる。俺はそんなことを繰り返したくねえ!
それに…カガリさんを連れ戻せなかったのには俺にも責任あるしさ…」
ガロードがユウナに手を差し出した。
それを見てユウナは少し微笑んでから、ガロードの手を握り返した。
「もちろん、僕もギリギリまで粘るつもりではある。交渉でカガリを助け出せれば何よりだからね。
でも、あてにさせてもらうよ?」
「ああ、あいつらの好きにはさせねえぜ!」
つづく
GJ!
よかった…ここのカガリは大丈夫だ
GJ!!
とりあえずカガリと虎の今後に激しく期待
そして白服ニートの「覚悟はある」って言葉がここまで薄っぺらく聞こえるとは思わなかった
次回はピンクとユウナの舌戦が繰り広げられそうな予感
GJだが
>本来的には優しく、仲間思いで、義理堅い人間であることをガロードは知っていた。
本質的には優しく、仲間思いで、義理堅い人間であることをガロードは知っていた。
じゃね
それにしても、普通なら息を潜めているべきラクス信者どもはデモに突入だのしてんのか
あぶり出しには都合がいいが、こいつら状況分かっていないなw
>僕だってアスランのことは悲しいよ、でもいつまでも過ぎたことを気にしたってしょうがないじゃない?
>僕だってアスランのことは悲しいよ、でもいつまでも過ぎたことを気にしたってしょうがないじゃない?
>僕だってアスランのことは悲しいよ、でもいつまでも過ぎたことを気にしたってしょうがないじゃない?
>僕だってアスランのことは悲しいよ、でもいつまでも過ぎたことを気にしたってしょうがないじゃない?
…なんかこう……キラ(とラクス)にとっては凸って所詮その程度の存在でしか
なかったって事みたいネ。
こうなってみると早期のガチ死にがむしろ惜しまれる。
いや今更前非を悔いてAAユウナ陣営に復帰してくれという訳じゃなく、
キラクスの自分に対する認識のレベルを思い知ってもらいたかったという意味だけど。
GJ!!
これでカガリ、虎のラクシズ離反フラグは決定的になった。
さて、めでたく(?)世界の敵となったピンクでありますが
X勢という大きな力を得たとはいえいきなりそれを振りかざすのは今のオーブには相応しくないし
次回は舌戦かねぇ
なんかピンクは頭痛が痛くなりそうな電波振りまく姿しか想像出来ないが
GJ!
シンはとてつもなく無念だろうなぁ。人の死を仕方ないの一言で済ませて、自分が
殺人者という事実から徹底的に目を背けてるような奴に大事な人達を奪われてるんだから。
離反フラグではなく
死亡フラグである可能性も否定できない
虎は今さら離反できんだろ
作戦指揮とれるのこいつしかいねえから
嫌でも変な役割ふられるので、逃げるわけにもいかんし
虎が投降させられたデュランダル派の人間にカガリを託して逃がしそうだな
>>253 それだと最期は
エターナル艦橋で劣勢に慌てるラクスに
「夢はここらで終わりにしよう」とか言いながら
銃弾ぶちこむ役になりそうだ
地球の兵力の殆どはラクシズの敵が確定的になったか。
いくら地球のクライン派が足を引っ張っても、元々地力にて劣るプラント
の戦力ではネオジェネシスでも使わん限りどうにもならん気がする。プラン
ト内の足並みもあまり揃ってないとしたら尚更。
つーかとてつもなく軽く扱われてる凸にちょっとだけ同情した。
予想通り各国は国として認めないか
これで自給自足できないプラントは、速攻で何かアクション起さんと座して死ぬだけだな
キラが「でも」と言った瞬間殴り飛ばすスレ
プラントって兵糧攻めされたらあっという間に干上がるからな
流石にデュランダルも食料生産コロニーぐらいは充実させてるだろうけど限界はあろうし、
なまじ最初は食料に余裕があるせいで、存外プラントは飢餓が始まるまでろくに手を打たずに行ったりして。
そもそも鉱物資源に関しては宇宙の方がじ充実してそうだしねえ。
あら
良いニートに基地外指定をくらったピンク。
赤い人もエゴで粛清しようとしたが、ピンクは本当に酷いとしか言いようがないw
食料生産コロニー作るなんてナマイキっ!
で血のバレンタインじゃなかったっけ?
GJ ラクス様はただの悪党から宇宙規模の悪党に昇格されました
白服キラ様か、なにかあるとすぐラクスママンのおっぱいほしがる
ニートができるのか?やばくなるとすぐ部下を見捨てそうだ
キラはもうラクスの着せ替え人形だな
>>259 マキャベリズムに徹するなら、簒奪される前に食料生産コロニーを使用不能にしておく。
いくら美辞麗句でお出ましになっても、三度の飯を保障できない体制はもたない。
ラクシズ軍への配給を優先すれば民衆の不満はどうなるか。
市民のラクス信仰を砕く為には有効な荒療治だと思うが…
>>263 目の前のカガリの話も相変わらず全く聞いてないし、凸の死への態度さえ
あれだからなあ。ザフト兵なんてマジにラクスの為の駒としか思っちゃいないな。
「しょうがないよね、ラクスを守る為には。」
ピンク議長はパンがなければお菓子を食べろとか、平和をもとめる心があればとか
本気で言いそうだな。その前に侵略戦争するだろうけど
古今東西飢えた軍隊が戦争に勝ったためしがないが、その常識を
ラクス様がいま打ち砕く・・・・・か?
食糧確保のため中立コロニーとか月都市に侵攻するんじゃない?平和の為にww
『仕方ない』は
悪党の常套文句
そんな悪人はオラオラのラッシュで地平線の彼方までぶっ飛んで「再起不能(リタイア)」すればいいと思うよ?
だってしょうがないじゃない
>271
ニート将軍乙
確か漫画版∀でCE世界が∀によって滅ぼされたって描写あったよね?ってことは…
∀ あ る ん だ よ ね ?
民衆から背を向けられるラクスや部下の手綱がとれずに残虐行為に走るラクス軍が見られるんだろうか。
オーブ開放とラクシズが侵略してきても
エターナルなし、ミーティアなし、ドラグーンなしのラクス様と電波な信者たち
対するは本土防衛、代表救出と大義名分ばっちりオーブ軍と、議長派のまともな
ザフト軍、地上戦もできるAAやDXなどのMS
量で負けても質だけで勝てそうじゃない?
普通なら物量で来られると質で勝っていても負けるが種だからな……
堅実な作戦で削りに徹する方が良いかもな?
それとせっかくオーブにイージス艦有るんだから巧く使って欲しい
『 詔 書
ウ タ ヒ メ 曰 ク 、
自 由 ナ 未 来 ハ ゴ ジ サ レ タ ゾ
ワ ラ ワ ハ タ ラ フ ク 喰 ッ テ ル ゾ
ナ ン ジ 臣 民 飢 エ テ 死 ネ
ギ ョ メ イ ギ ョ ジ 』
食糧不足を訴える市民デモの中にこんなプラカードがあり、それを見た
キラあるいは偽三連星あたりがキレて発砲とかしたりするわけかね。
でもオーブ海軍は同人アヌメでミネルバ一隻落せなかった無能揃いだからな…
>>278 連中はカガリ様を救出する為には死ぬ気で戦うと思うよw
>>278 だからこそユウナに統制された本物の軍隊と化したこっちなら目にモノ見せてくれると思ってる
>>280 ユウナは軍事に関しちゃド素人だから無理。
しかしそうなるとオーブ軍の総指揮は誰がとるんだ?
アニメじゃソガとかトダカとか、一佐以上の将官クラスは出てこなかったからな。
フリーデン組は論外だし・・・・・なんか適役がいないぞ?考えてみるとオーブ軍も指揮系統がグダグダだな。
能力なら良いニートが適当なんだか同人あぬめのごとくおてもりで昇進させるわけにもいかないしな。
ユウナが名目上指揮、良いニートが助言という形で実質指揮がいいんじゃね
>>273 CEは黒歴史の中の一部と言うことにはなったが
∀によって滅ぼされた時代は何かは明記されてない。
>>282 名目上とはいえ文官が指揮してるなんて、いつ見ても何とも嫌な軍隊だな
っ「しびりあんこんとろーる」
ラクス「デュランダル氏は危険です」
ユウナ「引き篭もって主体思想でも研究してろボケ」
キラ「議長が何を考えているか僕は判らないけど、このままじゃいけないと思うんだ」
カガリ「暇を持て余した学生は碌な事しねーなwww女抱かせて、内ゲバで盛り上がっている所悪いんだけど、工科大中退が偉そうな事抜かすなよwww超恥ずかしいんですけどぅ?」
キラ「だから、世界が大変な事になるんだよ!何もしないで黙っていたら駄目なんだよ!」
ユウナ「だったら成人になってから選挙にいって一票投じればいいだろ」
ラクス「思いだけでは、力だけでは駄目なのです」
ユウナ「勤労の義務 納税の義務 教育の義務 全部果たしてない青二才は黙れ」
そういえば、ラクスにキラってちゃんと税金払ってたのか?
さらにいうなら、国民年金とか医療保険にもきちんと加入してたのか?
日本じゃまだ未成年
ラクス「悲しみに負けてはいけませんわカガリさん、さあ私の歌で元気を出してくださいな」
キラ「そうだよカガリ、ラクスの歌を聴いてがんばらなくちゃ」
カガリ「やめろーラクスーぶっとばすぞーーー」
驚愕 ラクス教洗脳の実態!!
『新連載のSSを立ち上げる』と大法螺をぶっこいておいて、全く音沙汰なしで申し訳ありません。
フロスト兄弟がメインのSSを書こうとしたんですが、当の兄弟のキャラを相当に忘却しているのに気づきいて愕然とし、
レンタルビデオ屋でXを借りては再視聴をしている最中です。
それで一つ住人の皆さんにお聞きしたいのですが、シャギア兄が戦略・戦術的に見識のある発言をするのは、不自然でしょか?
原作のエスタルド編で、エスタルドとガスタールの複雑な関係を的確に見抜いた上での、前線の友軍司令官に対しての発言は、
少なくとも一介のエージェントの視野以上のものだったと個人的には思っています。
別に問題ないと思う
そうでもなければラスボスとは成りえないだろうし
それに他のSSもキャラがかなり変わっている奴もいるし
とにかく期待している
世界をあそこまで引っ掻き回した人間が、そこら辺に無見識とは思えないので「有り」と判断します。
まあ、専門職の一流には届かないと思いますが…。
C.Eには戦略の「せ」の字も無いので一流半でも世界を牛耳れるな
実は『血のバレンタイン』って地球連合がプラントに宣戦布告した後に起きてる
ブルコスのテロでも軍部の暴走でもなくキチンとした軍事行動
常識だと思ったら、結構知らない奴がいるんだな、、、
無理も無いか、同人アヌメが毎回毎回プロローグでウソのプロパガンタ流すんだものな
>>296 しかしC.Eは質>>>>>(越えられない壁)>>>>>量の世界だぞ?
なまじまともな知識があるばっかりに大敗する兄弟が浮かんでしまったんだがorz
宣戦布告されて、しかもNJないのにMAの接近を許すザフト軍w
連合を憎む前に優秀なザフト軍を呪えコーディ
ところでラクシズの中でカガリってどうゆう立場なんだろう?
下っ端信者にはカガリなにそれって感じかな?
>>299 とりあえず種のプロローグ見直してからモノ言え。少なくともウソなんざ言ってないぞ。
>>301 地球の蛆虫を駆除する口実が欲しかったから見逃したんじゃね?わざと。
キラ様とラクス様が救出したオーブの姫だろう、当然。
私的にラクスは何故そこまでエゴを押し通せるのかと言う考察が本編で欲しいな。
やはり母の迷言などが原因なのだろうか。
崩壊した世界から来たXキャラにとっちゃ、平和の礎を築いた議長を
世界を滅ぼすという理由でぶっ殺して戦争の火種を作るラクスはわけ分からんだろうな。
あれじゃ、傍目にゃラクスは権力欲しいだけとしか見えん。
>>303ありがとう 殺る気まんまん準備万全だったからたった2ヶ月であんなことができたのか
昨日のユウナじゃないが、法律や政治経済専攻してる者にはあのピンクの行動はキチガイにしか見えないんだわ。
ピンクはテロリスト
>>307 俺は技術畑の人間だけど、やっぱりラクスさんの行動は評価出来ません。
>>293 全然問題ない。
あの兄弟は思想はともかく、技能その他は相当優秀だと思うよ。
いくら混乱した世の中であっても、最終的にあそこまで成り上がったのは正直すごい。
コネだけで成り上がった悪い方のニートとはえらい違いだ。
>でも、人間は誰しも間違うことはあるから、他の人の意見とかも聞いた上で、色々と調整をするだろ?
そもそもラクスと意見を戦わせられる人間なんかどこにもいないじゃん。
あれは人の話を聞かない、じゃなくてそもそもラクスに話をする人間なんかいないだけだ。
キラもマリュ―も虎もみんなラクスの意見には無条件でイエスマンで、ラクスに全部任せっきりの無能揃いだからな。
>>311 嫁時空が発生するとラクス以外は通常の3倍まぬけになってしまうのだ!
しかし、元々まぬけなニートには通用しないのだ!
茸駄は議長で小泉を皮肉りたかったらしいが、ラクソと不愉快な信者達の方が、小泉とニートな武部達になってたな。
>>313 小泉は一応、選挙で議員になって、議会で首相に選ばれて、
選挙で勝って政策を実行したんですが?
なんでラクス一党なん?
>>304 29、30話に書いてあった気がするけど?
>>314 トップとイエスマン達の構図が小泉と武部じゃん、ってことジャマイカ?
>>316 そりゃ少し政治の世界を単純化し過ぎだよ。
>>314 人気が先行して、対立者に悪者のレッテルを貼るのに長けて、
それらを確実に始末していったやり手、というイメージ
(あくまでも大雑把なものだが)が似てるといえば似てる、て所でしょ。
まあ荒れる素だからこの辺で止めとこ。
あーあ人が奴隷労働を忘れて憩いの場でSS読んでるのに
俺らをこき使って使いつぶす片棒を担いでる男の話題を出さないでオクレよ・・・
どうせ参院選後にWE通すんだろうし
「仕方ないよね能力が無いんだから」
>>319 じゃあ参院選で与党が敗北するように頑張りなされ、
それが民主主義というやつだ。
WE…後の改エターナル級一番艦ウイングエターナルである。
とりあえずラクシズはプラントの政治をどうするかは考えてるんだろうか?
いや、まったく考えてないくらいはわかるが…食糧問題とか切羽詰りそうな問題は流石に無視できないだろうし…
やっぱなければ奪えばいいのですとか
もしくは次回行われるであろう演説をすれば世界の人は目を覚ますから交易は続行とか考えてるんだろうか
続き期待
>>322 オーブの親ユウナ派を潰して、カガリを傀儡にすれば地球の情勢も変るとか考えてるんだろう。
ラクスを支持してる連中はラクスに何を望んでいるんだ?
どっちにしろ侵略前提だよな
トップの急な交代(ていうかクーデター)から考えて絶対プラントは今混乱の最中のはずだが
おそらくオーブ侵攻は速攻だろうし…国内を安定させてからという発想はなさそうだ
まあ、そこが地球側からすれば狙い目ではあるんだが
>>325 戦争がなくて食うものに困らなくて自分らを脅かすものが欠片もいない平和
つーか気がついてないよな…それがラクスにできるなら今回の戦争はそもそも起きてないってことに
>>327 議長がそれを実現しようとしてたのですが…
偉大なるラクス様がしないと彼らにとって意味はないのでしょうか?
だから人類の敵なのさ
>>328 ラクス信者からすれば、議長がしようとしたことは平和への政策ではなく
世界を我が物にして滅ぼすための愚行
だから議長は滅ぼされても仕方ない
…でも、議長は世襲制ではなく、ちゃんと民主主義(?)によって決まってるんだから
広義の意味ではプラント全体がDPに賛同したことになるわけで
その理屈だと今ラクス様マンセーとかいってる奴らも自ら死なないといけないよな
ラクソのため、って目的が全てを正当化すると考えるキチガイの集団がラクソ教
どっちかというと、手段が目的を正当化してるよーな…
こういう手段まで使わないといけないくらいラクス様は頑張ってる
だからその目的(結果)がなんであれ、正しいことである
みたいな
ラクスは平和の為なら、地球にコロニー落としてもいいのですくらい言いそう。
ってかラクスってプラントの食糧事情を本当にわかっているのか? という気も。
元々がシーゲルの娘ということで飢えた事など無いだろうし、本人もプラントの歌姫として優遇される立場にあって、
近年でプラントが一番苦しかったであろう戦後ではオーブに引きこもり。
正直復興途中のオーブで自適悠々とできたかはともかくとして、
自由隠したりラクス教の事を考えると、オーブの皆が一生懸命復興しているさなか孤児を引き取っておままごとをしているようにしか思えん。
クルーゼとの闘いで精神に傷を負ったキラへの責任を果たすためにオーブで隠遁していたっていう解釈もあるけどね。
それでもさすがに無責任すぎだよなあ。
孤児を引き取ったと言う行為の是非はともかく、本人はそうすることでプラントから逃げ出したっていうことから逃げる気持ちも少なからずあったと思うな。
そもそも孤児の世話もキラの慰めもラクスがやらなきゃいけないことじゃないし
キラの世話なんぞアスランに任せとけ。
中学時代の仲間よりもずっと子供の頃の仲良しさんに気があるアスランなら孤児の世話だって
喜んでやるさ
クルーゼとの闘いで精神に傷を負ったとかいっても、
極論すればあんなのは余命少ないDQNの逆恨みにしか過ぎず、
それを真に受けたキラが一人で勝手に落ち込んでいただけであって、
あんなどうでもいい独りよがりな不幸よりももっと大変なことがいっぱいあったわけで、
それら全てを放り出してキラ一人を優先したというのは誰がどう見たって無責任なんだよなー。
それだけに、(実際は違うが)傷心のカガリに対して
『いつまでもメソメソしてないでとっととラクスの役に立てやコラ』(意訳)
と言い放つキラが最低だ…というかそれをとめてないってことはラクスも承認っていうか奨励してるんだろうし
仮に今それが必要だから無理してでも頑張れって言うならそれはラクスにこそいうべき台詞だしな
きっと今頃はクルーゼ隊長も高笑いしてる事だ。世界を滅ぼす役割が最高のコーディネイター自らするんだから、これ以上の皮肉はないな
>>334 お金はカガリとマルキオが出してくれるから問題なしです。
カガリとマルキオのポケットマネーじゃ足りないような。本当の出所はロゴスじゃね。
ラクシズのやったことで最大の被害うけたのザフトだし。
>>342 足りないって、ラクスはどんだけ贅沢三昧なんだよwww
>343
AAと自由にかかる費用を忘れたらだめだ
>>344 実際AAはカガリのポケットマネーだから仕方がない。
ターミナルやファクトリーからだって金が流れて来るし。
それに悠々自適暮らす分には何の不足はないだろ。
マルキオはジャンク屋ギルドの裏の支配者だし。
ラクスは兵糧攻めへの対抗策があるのかね。
オーブ攻めにしてもザフトとラクシズの連携がとれるとは思えん。
これで何とかなると思ってるなら、よほど気宇が壮大なのか
精神が蜂蜜漬けのチョコレートで出来ているんだろう 。
マルキオがジャンク屋経由で支援。
ついでにオーブのラクシズにも指示を出していると見た。
「世界は私のもの、私は世界のもの」
ラクス・クラインの評議会議長就任式典は、市民達の見守る中、盛大に行なわれ、
式典の最後に、プラント最高評議会新議長となったラクスによる演説が始まった。
「皆様、私はラクス・クラインです。
このたび私達は、この世界の滅亡を防ぐため、遺伝子が全てを決するという世界を作り、
人の未来を殺し世界を滅ぼそうとしたギルバート・デュランダル氏を討ちました。
ですが、このままにしておいてはいずれまた彼のような人間が現れるやも知れません。
だからこそ、私はプラント最高評議会の招きを受けて、評議会議長になることを選びました。
私の父、シーゲル・クラインは、平和を望みながらも、その半ばで命を落としました。
故に私は父の意思を継ぎ、戦いのない平和な世界を作ろうと思っております。
未だに闘いを望み、平和を望まない人々がいることも確かで、平和な世界の障害が小さなものとはいえません。
彼らはなぜ戦うのでしょう?彼らが信じて戦うものは何なのでしょう?どうして平和を望まぬのでしょう?
一体どうしたら、全ての人が平和に暮らす世界が作れるのでしょうか?それをなぜ妨げる者がいるのでしょうか?
ですが私達はそれに屈してはならないのです。ですから私は平和の花を植え続けます。
そうすればいつか必ず世界は平和の花に溢れる幸せな世界が生まれるはずです。どうか皆様、私に力を与えてください。
今度こそ、皆が平和を望む世界を作るために」
ラクスに演説によって、会場が一瞬、静まり返るが、やがて大きな歓声と賞賛の声が会場を埋め尽くした。
「ラクス・クライン議長万歳!」
「どうか世界をお救いくださいラクス様!」
「ラクス様万歳!」「ラクス様万歳!」「ラクス様万歳!」「ラクス様万歳!」「ラクス様万歳!」「ラクス様万歳!」
「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」
「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」
「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」
「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」「ラクス様!」
仲間たち同様、自分を完全肯定する光景は、ラクスに、自分の正しさを再認識させていた。
キラは、式典終了後、彼女の帰りを議長執務室で待っていた。
式典では、デュランダル派の市民が、クライン派の報復を恐れ、何らかの行動を取ることをしなかったため
騒ぎにはならなかったのであるが、そのような事実がキラは知る由もない。
そのためキラは、プラントには、ラクス・クラインに反発する意見は存在しない、
仮に存在したのだとしても、それはデュランダルに騙されたままの哀れな市民であり、
一刻も早くラクスの考え方を理解させなければならないと争いが続いてしまうので、
ラクスに反対する意見や行動は「平和」のために、倒さなければならない、と確信し、
これからもラクスのために戦う、という決意を新たにしたのである。
キラ・ヤマトは、極めて有能なパイロットであり、かつ、優秀な技術を持った最高の能力を持っているとも言える人間である。
だが彼は、ラクスに反対する者は倒さなければならない、戦わなければならない、ラクスに反対する意見は許されない
という、反対意見が存在する理由の根本にあるものを理解せず、ラクスの考えに反する考えは誤りであり、
押さえつけなければならない、といういわば言論弾圧に近い規範意識を持っており、
民主主義国家における価値・意見の多元性の重要性を、知らない。
それは、政治やそれに近いところにいる人間なら通常ならば当然知っているようなことであるが、
士官学校等を出たわけでもない、一工業カレッジを出たに過ぎない彼は学んでいないのである。
そんなキラの下に現れたのは、またしてもバルトフェルドであった。
バルトフェルドの顔を見たキラの顔は少し残念そうな顔を浮かべている。
「そんな顔をしないでくれ。知りたいんじゃないかと思ったんでな、アスランを倒したパイロットのことをな」
「…デスティニーって機体のパイロットですよね」
「プラントに戻ってきて色々調べてみたんだけど、随分とお前と因縁があるみたいだぞ」
「因縁…ですか?」
「ああ、パイロットの名はシン・アスカ。んで、どんな奴かというと、お前をディオキアでボコボコにした奴だ」
それを聞いてキラに嫌な思い出が蘇った。
そのときは家族を自分に殺されたと言われたが、それが何のことなのかはさっぱり分からなかったし、
生身でいきなり殴りつけられて、さらには殺されそうになったことは彼の人生の中でもそうあったことではない。
とはいえ、自分がそんな目に遭った理由だけは知っておきたいと思えた。
「彼は僕が彼の家族を殺したって言ってましたけど、どういうことなんですか?」
「調査によると、シン・アスカは元々オーブに住んでいて、連合のオーブ侵攻の際の戦闘に巻き込まれて
家族は全員死んだそうだ。その戦闘というのが、フリーダムとカラミティの戦闘の際の流れ弾らしい。
彼のアカデミー時代の教官がそれをよく覚えていたよ。プラントではフリーダムを英雄視する人間が多かったにも関わらず
逆にフリーダムを強く憎んでいたのが随分と印象的だったようだ」
「あの時の…でも僕はあの時避難してる人がいたなんて知らなかったんですよ。それに必死でしたし…仕方ないじゃないですか」
「それは家族を失くした人間には通じないさ。それに正確なデータが出てないからなんともいえないが、
防衛戦をするなら民間人が避難している最中の可能性がある地域に敵を入れないようにするのが戦う人間の義務だといえなくもない」
「だからって…殺そうとして殺した訳じゃないのに」
「悪いがまだ続きがある。その後、インパルスのパイロットになったシン・アスカは、アーモリーワンでの追撃戦、
ユニウスセブン破砕戦を経た後、ミネルバを沈めた僕達、特に君と交戦。
アークエンジェルに乗って、カーペンタリアを経てインド洋沖で連合の特殊部隊と交戦、
その際、連合に酷使されていた地元住民の救助と連合兵への攻撃に絡んでアスランと揉めたらしい。
その後は、GX,そしてダブルエックスのパイロットだというガロード・ランらとフリーダム撃墜のために訓練に明け暮れて、
ディオキアで君と再戦。んで、その直後、偶然連合のエクステンデットと遭遇、その後に君やカガリと会ったそうだ」
「・・・・・・」
「ディオキアを出て幾度か連合と交戦した後、ディオキアで出会ったエクステンデットを保護するも
治療方法が不明だったので人命尊重のためにエクステンデットを連合に返した。
んで、そのエクステンデットがベルリンで暴れたMSに乗らされていたために救助を試みるも、
あとはお前がよく知ってる通りだ。フリーダムを落とした後、ジブラルタルでアスランを撃墜、
ヘブンズベース攻略戦に参加して、メサイア防衛戦。そこでインフィニットジャスティスに乗るアスランを討った、という訳だ。
特記事項として、普段からフリーダムとそのパイロットを敵視していた、らしい。
まったくよくもここまでお前と色々あったもんだ」
これを聞いたとき、キラは初めて自分がシンにここまで憎まれている理由を知った。
そしてシンがラクスの言う憎しみの連鎖に囚われているのだと感じていた。
だが、それが、自分がやってきた結果であることをきちんと自覚していたかというと、そうでもない。
キラには、シンが憎しみの連鎖に囚われて戦い続けている可哀想な人間であり、
憎しみに囚われたまま戦っている(とキラには見える)シンは間違っているのだと思えていた。
つまり、ラクス・クラインが言う、戦ってはいけない理由でシンは戦っているように見えるから、
戦ってはいけない、間違っているのだと感じているのである。
さらに別の言い方をすれば、シン・アスカという人間の行動は、ラクス・クラインという彼にとって
唯一無二の基準に反する、誤った存在なのである。
この意味でキラはラクス・クラインに最も近く、最も忠実で、最も彼女を理解している人間であるといえよう。
なぜなら、彼が行き先を見失った時に常に彼を導いたのがラクス・クラインであり、彼にとっては生きる指針であり、
ラクス・クラインという存在がキラにとっての全てなのである。
「でも…だとしたら僕は彼を止めないと…だって憎いからって戦ってたら、いつまで経っても、戦いの繰り返しじゃないですか。
それじゃあせっかくラクスがいくら頑張って、平和から遠ざかってしまいます」
「…お前は本当にラクスのことを想っているんだな。ん〜、若者の特権か」
「はい!これからはラクスが平和な世界を作るんです、そのためなら僕は最後まで戦います!」
ラクス「兵糧攻めなどをして、プラント市民を飢えさせようとするセイラン家を倒さねば、わたくしたちに未来はないのです」
キラ「そうだよね、ラクス。許せないじゃない」
こうだろ
呆れ顔のバルトフェルドとは対称的に、キラがそう言い切ったとき、部屋のドアが開き、ラクス・クラインが戻ってきた。
その表情は就任演説とその後の評議会で少し疲れているようにキラには思えた。
「お疲れ様、上手くいってよかったね」
「ありがとうございます、キラ。平和な世界まであと少し、あと少しなのです。あなたもどうか私に力を貸してください」
「もちろんじゃないか、あとはセイランを討ってオーブをカガリの手に戻してあげれば戦いは終わるじゃないか」
だが、そこにバルトフェルドが口を挟む。
「……悪いがそうとも言えないな、さっき連合各国がラクスの議長就任を認めないとの通告をしてきた。
即刻退陣した上で、法の裁きを受けなければ、プラントへの物資供給を民間レベルでも停止するそうだ」
「やはりそうですか…仕方ありませんわね、彼らはまだデュランダル議長に騙されているのですから。それよりオーブはどうなのです?」
「君に言われた通り、ユウナ・ロマ・セイランの辞任、アークエンジェルの引渡し、メサイア防衛戦で
オーブへ渡ったMS及びパイロットの引渡し、ダブルエックスの破棄の要求はしておいたが…」
「やはり聞き入れなかったのですね?」
「ああ、まるでこっちの要求を予想していたかのようにすぐにお返事が来たよ。
まず今のプラントはテロリストに占拠されたものであり国家としては認めない、セイランの辞任要求は内政干渉である、
アークエンジェルをテロリストに引渡す義務はない、仮にプラントが国家であり、
メサイア戦まではアークエンジェルがザフトのものであったとしても、デュランダルとの契約によりその所有権はオーブに移っている、
オーブに渡ったMSは「プラント」という国家のものであり、テロリストに引き渡すつもりはない。
パイロット達はオーブに亡命したもので要求は呑まない、ダブルエックスはオーブ防衛の要であり、
なおかつオーブが雇う傭兵のものだからオーブ政府はその処分権限を有していない、それに加えて、
カガリを拉致した犯罪者、キラ・ヤマト、ラクス・クラインとともに、
拉致したカガリ・ユラ・アスハ代表を即座に解放してオーブへ引渡せ、
カガリの解放なくば交渉の余地はない、だそうだ。つまりは全部却下ってことだな」
「そうですか、ではオペレーション・フラワーの準備をお願い致します」
「…準備に数週間かかるが、それまでにカガリを解放するかどうかについて話合いの場を設けなくてもいいか?
君やキラはともかく、カガリを解放すればセイランもみすみす国を焼きたくはないだろうから、
物資の供給停止くらいは解除すると思うんだが」
「いえ、ダブルエックスは世界にあってはならない力です。あのような兵器をこのままにしておくことはできません。
そうでなくては平和な世界は脅かされたままになってしまいます。私たちはそのような力に屈してはならないのです」
「…わかった。準備はしておく」
物憂げなバルトフェルドと異なり、キラと同様にラクスには一切の迷いはない。
だが、ラクスにはキラと違うところもある。
彼女は、元最高評議会議長シーゲル・クラインの娘として幾分かは政治を学んでいる。
それ故、世界だけでなく、プラントの中にも自分に反対する勢力は存在していることはわかっていた。
しかし、分かっているが、世界のものである自分が平和を守らなければならないから、
自分が作ろうとする平和の障碍を排除しなければならないのだと考えているのである。
世界は私のもの、私は世界のもの
その言葉の意味をよく考えることなく、ヤキン・ドゥーエの後、一旦は世界を他の人間の手に委ねてみたが、
その結果、ブルーコスモスの動きが止まるわけでもなく、ロゴスがさらに台頭し、オーブではセイランが国を我が物顔で治め、
挙句の果てに、デュランダルのような世界を滅ぼす者が跋扈することになった。
だが、デュランダルのデスティニープランを知った時、彼女は、その言葉の意味を知ったのである。
つまり、他の人間の手に世界を任せていたのでは必ず結局は誰かが世界を滅ぼそうとする。
いつまで経っても人類の歴史から争いが消えることがなかったことが何よりの証明なのだ。
だからこそ、世界のものである自分が、平和を作り上げていかなくてはならない。
自分はまさに、世界のために平和を作る存在なのだと彼女は確信していた。
それを後押ししたのが、ヤキン・ドゥーエの戦いの後も、プラントの人間が自分を平和の歌姫と崇めていたこと、
ミーア・キャンベルのような偽者が注目を集めたこと、クライン派が戦後もなお自分のしたいことに手を貸してくれたことなどであった。
そしてプラントをほぼ平和なものとした今すべきことは、仲間であるカガリの国であるオーブを、
そして、人類の母星である地球を平定することであり、それによって人類は初めて争いというものから解放され、
世界は平和なものとなり、破滅の運命から逃れることができるのだとラクスは考えていた。
つづく
兵糧攻め→人は食べる為に狩をするものです→戦っても良いのです
うおっ、この時間に来るとは。GJ。
しかしピンクの子は本当にアイタタ…な思考してますね。
クルーゼの高笑いが空の果てから聞こえてくるようです。
リアルタイム遭遇!
もうラクスの思考形態は人間のそれではないな。
「ラクス・クライン」という別種の生物だよ。これは。
これからの最終決戦に期待します。
投下GJ。
ここまでナチュラルに自分が世界征服することを当然と考えるとは…。
やはりラクスの認識する世界の中には『自分』しかいないんだなぁ。
358 :
351:2007/01/20(土) 16:55:18 ID:???
途中割り込みすんません、携帯からだったもんで・・・
それよりGJ!!
>これを聞いたとき、キラは初めて自分がシンにここまで憎まれている理由を知った。
そしてシンがラクスの言う憎しみの連鎖に囚われているのだと感じていた。
だが、それが、自分がやってきた結果であることをきちんと自覚していたかというと、そうでもない。
キラには、シンが憎しみの連鎖に囚われて戦い続けている可哀想な人間であり、
憎しみに囚われたまま戦っている(とキラには見える)シンは間違っているのだと思えていた。
つまり、ラクス・クラインが言う、戦ってはいけない理由でシンは戦っているように見えるから、
戦ってはいけない、間違っているのだと感じているのである。
さらに別の言い方をすれば、シン・アスカという人間の行動は、ラクス・クラインという彼にとって
唯一無二の基準に反する、誤った存在なのである。
てめーにシンの何がわかったつーんじゃ、ニート
GJ
確かに平和までもう少しだ。ラクシズが乱してるけど。
しっかしラクス様万歳!な光景が某北としか思えない件についてww
GJ!
ラクシズはなんと言うか、独善ここに極まれり?
キラもアレだな。シンへ謝罪する意思が欠片も無いのな。これじゃあ何言っても
シンにとっては妄言でしかないな…。
GJ!
世界に必要な人間なんぞいるわけ無いでしょ
GJ
デュランダル派市民が居る事に一安心。
コーディネイターの未来はまだ閉じていない…
だがプラント全体でどの程度居るのだろうか。
狂った暴走する、教(オウムや、白装束 等)と同じ思考回路が力持つとすごい事になるな
職人はすげぇよ・・・
ピンクは自分が神にでもなったつもりなのだろうか。
世界は誰か一人が動かすのではなく、人類全体が過ちを繰り返し傷付きながら少しずつ進んで行くものだろうに。
いかりや長介が10000人くらい集まって「ダメダコリャ」って合唱する姿が脳裏に。
それにしてもあっちのは同じ欠陥バカップルでもひとひらの哀愁を感じなくもないが
こっちのはもうね…宇宙征服の固い意志という点で言えば70年代ロボットアニメや
特撮の悪の大首領も道を譲るわ。
なんというジャイアニズム・・
世界を私物だと言い切ってしまった
ラクシズには間違いなく地獄すら生ぬるい
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
>>365 悪の大首領は自身を「悪」と認識した上で世界征服を目指すもの。
ラクシズのように善意が空回りして周りに迷惑かけてる基地外と一緒にしないでください。
>オペレーション・フラワー
ラフレシアとバグが大量投入されそうな気がするのは色眼鏡で見過ぎかな?
>>359 あの万歳のあたりは茸堕へのあてつけだろうなwww
職人にはあの二人をもう少しましな敵として書いて欲しかったと今更思っている
まあ、ガロードとティファ、フリーデン一行がよい方向に行ってくれれば
Xファンの俺としてはキラとラクスはどうでもいいか
とにかくGJ!
ラクシズにはこの言葉を贈ろう
"PEACE THROUGH TYRANNY!"
(平和は専制支配によってこそもたらされる!)
「トランスフォーマー」の破壊大帝メガトロンの座右の銘だよ。
>>368 まあそれに近いだろう。
本命は大気圏でも使用可能になった永遠、流星、ドラでオーブに攻め込むと見た。
大穴はネオジェネシス照射、メンデル落とし。
>>370 でも下地となった同人アヌメを見る限り、あんな感じじゃないか?
自分達が正義、歯向かう者はデストローイ。そして議長就任。ほらね?
>>370 たぶん、負債のような思考をせず、一切の好意的解釈をしなければ、同人アニメのあいつらの行動は今回みたく評価されるんだと思う。
いやむしろ、ニートにしてもピンクにしても、思考ルートをきちんと、書いてあるだけでも善意的なのかも試練が
>>360 アニメでもシンに一切ニートは謝ってない件
ピンクのジャイアン
ジャイアンは劇場版だと善いジャイアンになる。
ラクス?アレから電波を取ったら何が残ると仰るww
権力欲が残る
ラクスもアレだが、キラは相変わらず「仕方ない」か。
ヒトとして致命的に欠落してるのはやはりスーパーなコーディネイターだからか?
>>372 いやオーブ本土・ことに政治軍事の要衝に対して。>バグ投入。
F91版ではとにかく殺害優先だが、こっちでは不殺の精神にのっとって
首ちょんぱや胴斬り、真っ向両断唐竹割りは避けて腕や脚を狙うように
プログラムを徹底してだな。
なあミーティアって大気圏内で使えるの?
スパロボだと使えたらしいんだけど改造すれば使えるのかな?
>ヤキン・ドゥーエの後、一旦は世界を他の人間の手に委ねてみたが
こ い つ は 何 様 の つ も り だ!
神様のつもりだろう。そういう神を詐称する思い上がった人間は必ず滅ぶな
384 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 19:01:44 ID:wB0AQ8ud
ラ ク ス 様 だ w
相変わらず凸への言及が一切ないキラが怖い…
戦場でシンと相対しても、ラクス賛美とキミハマチガッテルを連呼こそすれ
凸についてはまったく触れず逆にシンの方が呆れて気味悪がりそうだ。
>>381 スパロボはデンドロビウムが空飛ぶ世界ですから。
CEだと無理だろう。
GJ!
一般市民というものは移ろい易いものです。
ラクス派のプラントの市民には、今が薔薇色の世界に見えているでしょうが、現実を見せられた時、一体どういう反応をするのでしょうか?
>>371 ローマによる平和はそうでしたw
まあ、最盛期にはそれなりにまったりしてたんだが
GJ!! 完結まで少しだな がんばってちょ
>私の父、シーゲル・クラインは、
平和を望みながらも、その半ばで命を落としました。
桃色汚物はよくもまあ目を明けて寝言を言えるよな 大体、茂がコーディが
ナチュに憎まれる最大の原因を作っているのにな
そういやさ、ニートの義理の両親は今オーブでどうなっているんだろ
国事犯でテロリストな息子をもって社会に出れるのかな?
>>388 もっとも、それはローマ市民以外の犠牲の上に成り立つ平和だったがな。
>>390 うんにゃ、属州もそれなりに豊かだったんよ。
カエサルも占領したガリアを豊かにする事で力を蓄えた。
>>389 つかシーゲルを間接的に追い詰めたのは、
暴走桃色特急ではなかったか?
>>392 つNJ地球投下を決めた時の議長はシーゲル・クライン。
>>393 ナチュを虐殺した数では、強硬派のザラ議長以上だろうな
こんな理由で侵略を正当化できるんなら、もはや国際政治に意味はないぞ。
歴史に見切りを付けたから世界制覇にのりだした
ラクシズに対して、もうカガリも呆れを通り越してるな、きっと
でも、ラクス一党の反応(虎を除き)は
「敵対勢力は排除してオーブに戻してやるというのに、何が不満なの?」
って感じだからなァ
シーゲル・クラインなる人物の位置づけがおかしくなっていった順番が
わからなくなってきた。
最近では、よく考えたらN邪魔投下の張本人でパト以上の大虐殺者じゃんという
評価が定着しつつあるが、以前は和平穏健派だったのがパトの強硬路線で
抹殺された、アホ桃娘の軽挙妄動の因果が祟った、あるいはもっとストーリーに
関わるはずが、中の人が腐災に物申して誅殺されたとか色々言われてたのだが…
Nジャマーの散布は当時のプラント最高評議会で決められた事であって
シーゲル・クライン自身が決めたわけじゃないだろーが
それでシーゲルを批判するのはおかしいだろ
責任は彼1人だけにあるわけじゃない
茂一人じゃないにしても、当時の議長という点で大きな責任がある
>「だからって…殺そうとして殺した訳じゃないのに」
いい加減、わざとじゃなきゃ許されるみたいな考え方から卒業しろやクズニート
乙なのかなぁ
デュランダル派は、結果としてラクスに誤った政治的メッセージを送ってしまいました。
死ねとも言えませんので、正しい選択でしょう。
綺麗な思想の人ほど暴走したときが怖いというか、ユニウスセブン23万3721人以上の結果になりそうですし。
(まあ、政治的に間違ったメッセージで暴走した奴はボコボコになるのは歴史を見てもよくあることのようで)
> 世界は私のもの、私は世界のもの
自分は世界の一部であり、自分は世界の代弁者というわけですね。
ラクスとて人間、内政面において皆イエスマン、外交では皆批判じゃ、自分を信じこみたくもなるという物だ。
>>399 シーゲルがたまたま議長だったときに地球と不協和音になり、あれよあれよの内に戦争に突入しただけの話だろ。
時勢という坂を転げる大岩を、ひとりの政治家で食い止められるはずないじゃん。
シーゲルがたとえ戦争を望んでいなかったとしても、議会で可決されれば議長といえど逆らえない。
>>401 そんなん意味が無いだろ
現に73年時にはNジャマーを発明した議員が
いまだに最高評議会の議員やってるんだぞ
そんなことが許されるのかよ
>>402 神の視点で見るとステラの件は、
完全な「いらん事しい」
ザフトが負けたんなら首くくらせて片付いただろう問題>NJ開発&投下
もしくがラクスがザフト乗っ取って、対地球戦争続けてれば、棚に上がらない問題。
プラントの最高責任者である以上全ての責任は彼にある。最終的には投下を決断したわけだしな
>「だからって…殺そうとして殺した訳じゃないのに」
議長には降伏勧告も何もせず殺る気満々フルバーストで冥土に送ってる訳ですがー。
自分らが挙兵した時点で即時無条件降伏しなかったからいいんですかそうですか。
つか茂の話はスレ違い
>>405 2年前の戦争に勝敗が付かなかったので連合もプラントも、ごく一部を除いてみーんな戦争犯罪が免除されたからな。
その代表例が民間シャトルを撃った外道イザ―ク・ジュールだ。
>>400 責任者ってのは責任を取るためにいるんだぜ。
>408
決断という言葉はあてはまらない
何故なら彼には絶対的な権限というものは無いからだ
パトリックの場合とは事情が違う
414 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 19:46:56 ID:bflzBBwy
金銀ことにイザ公は、ぜひハイネに墜としてもらいたい。
議長に代わって処刑するという事で。
GJ!
しかし憎しみの連鎖に囚われている(キラ主観)シンが、
憎しみと悲しみを昇華し決意と信念を以って立ち塞がったらキラはどう反応するだろう?
まあ「アスランの仇」の一言も言われず、
あんまりな凸の事を想って涙ながらに「あんたはいったい何なんだぁーーー!!!」ってシンが突撃するかも試練がw
不殺ほど命を軽くする行いは無いのかもしれんな・・・
スレタイ
417 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 19:48:43 ID:CxL0RVSJ
この戦いによりテロリストどもを宇宙から追い出せることを切に願う。
青き正常なる世界のために!、みたいな台詞を希望
フロスト兄弟より酷いな。
まだブラッドマン卿の方がまともだ。
そんなことより今後の展開についてでも話そうぜ
シーゲルの話は作者の意見を聞かなけりゃ意味が無いんだし
>まあ「アスランの仇」の一言も言われず、あんまりな凸の事を想って涙ながらに
>「あんたはいったい何なんだぁーーー!!!」ってシンが突撃するかも試練がw
ここでのシンならそのくらいの思いやりを見せるかもしれないやね。
腹話術人形キラとのいい対比として。
お花作戦の中身か…
「花の戦争」と言えば、チョビ髭が周辺国を脅して、戦わずに領土拡大していった事をさすが、
ラクスはどんな隠しだまを用意しているやら。
>>413 そこら辺は一切事情が明らかでないので何とも言えないぞ。
書く人の設定次第だ。
いや、ここのシンはそんなに凸にこだわってないぜ?
凸倒したときも単に強さを讃えてただけだし
424 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 19:53:36 ID:kCRotZXE
普通に力押しと見るのは浅はかだろうか?
>>405 NJとNJC作ったのは別々だっけか?
後者と自由正義創世作ったニコルパパンは自殺と聞いた気もするが。
しかし茂もファクトリー創ったとか後付されて災難だな、NJ投下はともかく。
死んでもう出番がないからって汚点をどんどん押し付けられるのはどうかと思う。
ところでルナマリアはどうなったんだろ?
もし生きているんならメイリンとの再会シーンとか見てみたい。
>>421 パトリックもチョビ髭も似た様なもんだけどな
小説版では戦犯扱いされたから比例して
ラクスの人気が上がる・・・皮肉だな
>>405 NJを開発したけど、無差別投下には反対したのかもしれないではないか。
>>425 俺は後付に関しては驚く時期も、怒る時期も通り越した。
今じゃ「ああ、またですか」みたいな気持ちにしかならん。
脅しと言えばやはりネオジェネシスかな。
「ホーッホッホッホ、綺麗な花火ですよマリューさんバルトフェルドさんwww」
>>424 地球での唯一の橋頭堡を使った、オーブ制圧作戦か…
成功すれば、他の国家はロゴス崩壊後の再編の真っ最中だから敵足り得ないと言える。
問題はDXにどう対処するかだな。
オーブ国内のラクス派の手引きでザフトの少数精鋭部隊が奇襲、稼動前のDX破壊を狙うとか
ミニスカでは無くなって、心ある視聴者を絶望させるとか
435 :
426:2007/01/20(土) 20:01:47 ID:???
>「ゴステロ化」
ひでぇw
せめてVガンダムエピローグのカテジナさんくらいにしてくれ。
436 :
405:2007/01/20(土) 20:03:48 ID:???
別々だよ、公式本を何冊か見る
あるいはウィキで登場人物見ればいい
つーか投下に反対してたっていっても
地球側から見ればふざけるなって思うんじゃねーか?
それともアインシュタインのように
あなたには何の責任もありませんとでも言うつもりか?
カテジナさんに誤って下さい
容姿端麗な女性赤服パイロットで編成された、
ラクス親衛隊、通称「死鬼隊」の一員に…。
>>426 ラクシズに密かに加わったジブの手引きで、
「コーディネーターを素にしたエクステンデット」に改造されて出て来る。
>>436 もう終わりにしろ、ちょっとしつこいぞ。
だいたい連合が完全勝利したわけじゃないんだし。
>>431 絶対にオーブ側はやらないけど、ラクスプラント軍が想定に入れる必要があるオーブ側作戦として
・カーペンタリアからくる侵攻軍をサテキャで丸ごと吹っ飛ばす
・いっそのことオーブ側から打って出てサテキャでカーペンタリアを丸ごと吹っ飛ばす(エスタルド編の爆撃機基地のように)
というのがあるのだな。
少数精鋭で突撃してDXを無力化後、カーペンタリアを動かすのが正攻法かね。
ラクスプラントには大気圏降下可能な戦艦残ってたっけ?
まあ、普通に降下しても大丈夫だけど。
>>431 戦後ルナチタ製のDXは無傷だったというオチ。
>>439 ジブがデュランダルのやったことの被害者って見えるのは有りかもしれんね。
でも、コーディベースのエクステンデットってのはやばいぐらいに強そうだな。
時間が足りる足りないとか問題たくさんあるだろうけど。
>>436 個人的な感情と法的責任はまったく別。ユウナにあきれられるぞお前。
>>443 心を入れ替えたとか言ったらコロッとラクスは騙されそうだな。
>>442 国内のラクス派は当然、オーブ官憲の監視対象であるから、
DXの所在を特定する事自体困難だろう。
そもそもDXはMSという比較的秘匿しやすい戦略兵器というのが魅力の一つ。
存在すると思わせるだけで相手の軍事行動を牽制可能。
DX…オーブには最高のプレゼントだったわけだ。
447 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 20:12:23 ID:NqnltJpd
>「ゴステロ化」
ゴステロさんにも謝ってください。
彼は自覚ある「正しい悪役」だったのですから・・・・・
>>444 そういう事ですな。
人間は感情の生き物だから、場合によってはそれを満足させる為に、
特定の人物が詰め腹を切る必要に迫られる事もあるが、
CE世界ではそれを推し進める力の裏付けが存在しない。
ラクスみたいな奴を知ってるぜ、SAGA1のかみだ!
>>438 名称は別にしてプロパガンダとしてマジでやりそうな予感。
>>450 ラクシズには歌姫の騎士団という立派な名称がありますよw
452 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 20:20:02 ID:kCRotZXE
>>446 普通はね。相手はラクシズなんですよ。
自分達以外に力持つ存在を許さない彼らはそんなもん無視して攻めてくるさ。
実際余程の状況でないとガロは撃たないだろうから、正面突撃が有効とは皮肉か。
>>451 奴らが通った後はペンペン草一本も生えない、とw
新連邦の方が100倍まし。
ここまでのまとめ
オーブの私設内で整備中のDXが、謎のMSの攻撃を受ける
「ああっ〜凸を騙したお前のMSを見ると脳が痛むのよ〜〜〜〜」(チリ〜ン)
>>438 「死鬼隊」ならぬ「朱楽隊」あるいは「守楽隊」なんてネーミングはいかが…
しかし…このキラは少しイカれ過ぎじゃないか?
「仕方ない」の台詞言ったときは、ニコルは正規の軍人だったし、キラも当時は軍人だったからまだしも、アスカ家殺しは、完全に単なる殺人じゃないか
かつて遺作に民間のシャトル目の前で撃ち落とされた経験のあるキラが、そこまでシンの怒りを想像できないってのはいくらなんでも無理ある気が……
下手な奇襲はガロードのハニーに察知される可能性があるからなぁ
(ラクス側にそんな情報は無いだろうしw)
>>456 隊員「ちょwwww何その死亡フラグwwwwww」
>>457 カガリが言ってたじゃないか。
「キラは変ってしまった」
と。
>>457 あの頃のキラはもう死んだんだよ…
まあ、あの頃のキラが相手がコーディだから本気で戦ってなかったけど。
>>450 実は、最初は、ダコスタ君達が主導してロドニアのデータを使い、
ピンクには秘密にしたまま、コーディネーター版エクステンデットの特殊部隊を作って、
そこにアスランを倒したシンへの復讐に燃えるけど、
力が圧倒的に足りないルナマリアをダコスタ君が、勧誘にくる、って構想がありました(笑)
463 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 20:28:09 ID:kCRotZXE
オペレーション・フラワー。
多分最初にラクス様の素晴らしい演説を流します。
それで大半の人間が「眼を覚まして」自分達の側に付きます。
後は自由の剣が残った平和を邪魔する敵を倒す、と。
ナチュラルを潜在的に見下している連中の作戦だと、こんなものだろ。
>>453 心持たぬ筈の草木ですら奴らの痕跡を嫌う。
>>力が圧倒的に足りないルナマリア
>>力が圧倒的に足りないルナマリア
>>力が圧倒的に足りないルナマリア
酷いけどスゲー納得ww
>>462 先生、力だけじゃなく頭も足りてないと思いまっす!
でも遺伝子弄って能力上げてるコーディに薬物投与って効果あるのかな?
ラクスが世界の敵になっても仕方ないよね
って言われたらキラはキレるんだろうな。
>>469 その花の元となる種は誰が植えて育てるんですか?
>>457 人間味のあるまともだったキラは
イージスに組み付かれて自爆された時に死亡
今のキラは二人目か三人目であるというのが現在の通説
>>439 オーバーエクステンデッドかよっ!?
……すまん、他スレネタで。
>>470 これからはラクス様がするんじゃない?
彼らが遺伝子で全てを支配すると決め付けるDPより危険です本当に(ry
>>470 きっとそんな事考えてすらいないよ、ただラクシズじゃない事は確かだな
ガロード、シン、レイの三人組がキラ対策で特訓してた時に、
ルナも少しは付き合ってたら…それなりに技量は上がってたかもしれん。
射撃が壊滅的に駄目という欠点を本人が自覚しない限りなにやっても無駄じゃね
X運命のオーブ市民もそうだが、こうまでアホな市民ばっかりだと政治家は楽で良いよなぁと思った
しかし一人くらいは死を覚悟でラクスに突貫する勇気ある人はいなかったんだろうか
だからガイアに乗り換えてみた。
シンと当たるまでにそれなりのザフト兵を屠ったんじゃね?
信者でもなければピンクに捨てる安い命はない、と言う事だろう
今回のラクスの電波演説を見てジャミルたちも完全に覚悟を決めただろうな。
>>475 訓練を重ねていくうちに自分の欠点を自覚する機会が…
って士官学校の教育課程で指摘され、自己認識されるべき事だよな、普通は。
ザフトの士官養成システムには疑問を抱かざるえないなw
なんか時空を超えてマイクロウェーブがDXに注がれる可能性すらあるな。
世界の悪魔を討てと。
プラントのコーディネーターがラクス打倒に一役買わないと戦後酷いことになるぞ。
ラクス反対派として動かないと国際的信用がゼロどころかマイナスになるだろうからな。
>>483 就任演説で具体的政策について一oも言及してないことをつっこむ人材が居ないことを鑑みるに…。
無理だな。
>>483 地球に駐留しているザフト軍の大多数がラクスを支持していないし、
これらの戦力は対ラクスinプラント戦に参戦するんじゃね?
異を唱えた瞬間にドムとか来そうだし。
>>848 わかってる連中は今更表立って奴らに反論するような馬鹿な真似はしないだろ
ラクス一派には言論が通用しないんだからw
>>483-484 どうやら、突っ込みたい心よりも恐怖心の方が強いらしい。
ラクス信者って本気でテロリストだったんじゃ……
「ディランダルによる不当な弾圧から解放されたラクス様の支持者」なんて
キャプションの付いた新聞を見れば、普通の人はどんなことが起きてるか解るでしょうし。
>「だからって…殺そうとして殺した訳じゃないのに」
つまり殺したことは認めるんだな?
オーブに亡命した連中&在地球ザフト軍で
自由フランスならぬ、自由プラントとかいう亡命政府が出来るんだよ。
首班はタリアでw
>>489 人を殺せばその人物に縁のある者に恨まれる。
それが憎しみの連鎖というものの最たる根源だというのに・・・
自分が立ち向かおうとするものの本質さえ知らずにどうやってそれを打倒しようというのか?
>>411 亀レス&スレ違いだが、あの件ではイザークに非はないぞ。
それこそNTでもない限り、敵戦艦から脱出した救命艇(それも赤十字に類するマーキングは一切なし)に、
民間人が満載されているとは推測がつくはずもない。
実際、イザークも「逃げ出した腰抜け兵」が乗っていたと思っていたわけだし。
あれは、あのタイミングでシャトルを発進させたハルバートンが阿呆だっただけだ。
まあ恐らく負債としては『民間人を虐殺するイザーク』を演出しようとしたが、軍事的な知識(というか常識)
の欠如から全く的外れになった、といういつものパターンだろうが。
力で
「ラクスが作ろうとしている平和を邪魔するなんて、許せないじゃない?」
戦局が不利になってきた頃に、ラクスの独裁に反対する非合法の市民集会が
公然と開催され、弾圧に乗り出してきたオカッパあるいは三連星あたりが
主催者のアマルフィ未亡人を殴り殺し、怒った参加者はじめ議長派の市民も
決起して暴動、反ラクス世論のきっかけになる…
という電波を受信した。
>491
はむかう者全てを皆殺しにすることで
>>495 アマルフィ未亡人「貴方はムルタ・アズラエルの不肖の弟子よ! 貴方が立つ資格のない場所から出て行きなさい!」
うろ覚えですがこうですか!?
全軍挙げてオーブ攻撃に行ってカラッポになったプラントを反ラクス派が占拠…
まあ、電波なんだが。
>>492 論点がずれまくってるな。
故意かどうかは問題じゃない。実際にやった事に対して法的責任が問われるかどうか、なんだが。
戦争の勝敗がうやむやになったため責任が問われなかっただけでさ、シャトルの民間人殺したことには違いないだろ?
あの状況のイザークとキラを比べてやるなよw
イザークの時は実際問題上の方がいってるように民間人搭載と見抜くのは難しいし
仮に見抜いていたとしても、他の面子がそれを公言してあれは民間船だから打つなといってない以上
打ち落としたところで少なくとも公然と批難されるもんじゃない
それに対して、キラの場合はほとんどがちょっと考えをめぐらせれば民間人あるいは抗戦の意志が消えた敵に
被害を及ぼすであろう状況でバカスカ攻撃してるしな
殺す気はなかったで全部許されるなら戦闘前に
『よし、今日は絶対人を殺さないぞ』とでも言葉だけでもいっとけば全部OKってことじゃないか
デュランダルがその辺も庇ったと推測。
期待を裏切らず見事に仇で返してくれたが。
>>492 とは言っても実際その件+裏切りその他の罪で裁判にかけられ、誰あろう
デュランダル氏の口添えで不問どころか昇進までさせてもらったくだりは
同人アヌメもここも共通だからなあ。
地球圏一の恩知らずでやっぱり外道なのは間違いないんじゃね?
AWの人間の方がまだ義理堅い。
実はウィッツがオカッパのキャバクラ狂いを暴露したから
『懲役300年』
いや、なんとなく。
本物のイザークはヤキン戦で死んだんだよ…
あのおかっぱ夜勤戦時にはもう体長だぞ
510 :
492:2007/01/20(土) 22:05:17 ID:???
>>500 いや真面目な話、戦場において『攻撃されない権利(赤十字の保護規定等)』を獲得するためには色々と細かい規定があってね。
少なくともあの時のシャトルはその要件を全く満たしていないんだ。
そういう場合、攻撃されて民間人に被害が出ても、それは当事者(この場合はハルバートン)の手落ちになって、
事情を知らない攻撃側(イザーク)が責任を問われることはないんだ。
まあこれはあくまで現在の世界についてなわけで、CE世界では別のルールが存在するのかもしれないが。
>>503 ははは、俺の好きだったイザークは、種死29話以前に死んだんだ、死んだんだよ……
なにあの売国奴 orz
>>484 ようやくそこに突っ込んでくれる方が出てきてくれてホッとしますた…
>>505 ウィッツかイザークの日記みたいなのにしたら面白そうですねwww
>>511 ラクスが政策を持ってるなんて誰も思ってないからなw
結局プラント市民は「それでも、それでもラクスならなんとかしてくれる」って期待だけ寄せてるだけだしね。
ここまで予想していた議長なら信頼できるプラントの部下にラクシズが
隙をみせるまで従うフリをしろと指示していたかも
>511
コーディは例外のぞけば基本的に思考能力がないから不思議に思わなかった。
本当に無責任だなラクシズは・・・
それとキラよ、自分が混乱の種を撒き散らしてそれから怒りと
憎しみの連鎖が結実してもしょうがないで済ましているようだが
もし自分がシンの立場(ラクスが殺される等)に立ったらとか少しも考えられないのか?
凄いな・・・・・・そこに痺れはしても憧れはしない!
GJだが
――――あれ?
今日は無いのかorz
prz
>>491 負債という邪神のキチガイじみた思考による洗脳
あのラクス教徒どもは何の大儀も必要もないオーブ侵攻についてどう思うんだろうか?
所詮大儀なんてものは自国向けのプロパガンダに過ぎないワケで、
ラクス信者的にはラクスそのものが大儀なんです
>>522 ・ラクス様の言う事に間違いなし
・セイランが支配するオーブは平和の敵
>>522 アドルフ・ヒトラーの膨張政策も、ドイツ国民の圧倒的な支持を得ていたわけだし。
理屈と膏薬は、どこにでも引っ付くものですよ。
DXを持つ事が悪なのです!
>>522 ラクスを支持してるのは、「コーディ最高!」とか思ってる選民思想を持つ人間ばかりだからな。
ナチュラルが何人死のうがどうでもいんじゃね?
ただし、その考えのツケはデカイだろうけどねw
デュランダルが望んでいたナチュラルとコーディネイターの融和は果たされるだろうが、それは地球上に限ってだけの事かもしれん。
プラントでは果たされないのかもしれないな。
ラクシズは国際社会を歯牙にもかけてないからなあ。
>>526 ありゃ戦後処理…ベルサイユ体制に問題がありましたからな。
ドイツの再軍備はヒトラーが無名の活動家だった頃から密かに行われてましたし。
>>529 その癖に自分達が常に影響力やカリスマのある立場に居ないと気がすまないんだよなぁ…
傍から見ればどう考えても世界征服したいとかしか思えません。
本当にありがとうございました。
>>526 あの時は不況とか国際情勢とかいろいろ理由があったんだがな…
今回は、そもそもラクスがアホなことしたから、プラントへの輸出を止められたわけで。
ことの元凶はラクスなんだよな。
>>528 とりあえず、このSSでラクス支持者が選民思想をもっているという個所を教えてくれや。
>>528 あ…だから、DXがユニウスを完全破壊してブレイク・ザ・ワールドを
未然に防いだ功績をまったく考慮もせず歯牙にもかけないのか。
むしろ狂信者の中には墓標としてのユニウスを破壊したとしてDXを逆恨みしてる
輩もいるのかもな。
もっともその当時キラクス様方も地球におわしましてある意味救われた訳だけど
もちろんそんなの思考の外なんだろうね……
手法に問題はあれども合法的に選挙で選ばれたヒトラーの方が、武力で政権を簒奪したラクスよりマシに見える。
ラクス≒フランコ?
>>531 内心の問題だって、客観的な物証から認定するもんです。
いくらピンクや負債がフォローしようとも、客観的な事実から世界征服の意思があったと認定されますw
>>535 フランコに失礼だw
フランコは国の舵取りはヘボらなかったぞ。
>>536 実は本当にデュランダルは遺伝子で世界を支配しようとしていた
とかイタイ後付されるんでない?
なんだかんだで70年代までファッショを維持できたフランコは凄いと思う。
>>535 ありゃアカの方が惨い内部対立とかしてたからなぁ
>>528、
>>533 ラクシズ支持者の選民思想というのはコーディ万歳というより
「ナチュだろうがコーディだろうがラクス様を信じざるものは人に非ず」
という物でしょ。
マリューとかが旗艦艦長を務めてたりするのがその例。
(背景兄弟以外の旧クルーやミリアリアはどうしているのか…)
あくまでも信者内に限って言えば、いち早く種族間の融和は達成されているという
なんとも皮肉なお話。
>>533 ナチュとの融和を説いた議長をぶっ殺したラクスをマンセーしてるところかも。
それに地球の国家を侵略することにノリノリみたいだし。
>>542 北のアレみたいに、心の底から本気でマンセーしてるかどうかは怪しいもんだぞ?
弱いように見えて一番したたかなのは他でもない民衆だからな。
>>543 あいつらは「ラクス様の言うことだから」でおとなしくなった前科持ちだからなあ。
>>386 αのデンドロはミノフスキークラフトがなきゃ大気圏でも使えなかったぞ
α2から大気圏でも使えるけどあれ多分GGGが作ったバーニアとか使ってるから
>>545 デンドロが飛んだのはα外伝からじゃなかったっけ?
それに結局飛んでるじゃないか。
ガンバスターが地上で戦うお祭りゲームに多くを求めちゃいけない。
オーラバトラーが宇宙怪獣を一刀両断できるしね……
ラクスは攻めた後にどうするかなんて考えてないんだろうな。
お前らが殺した機体の損害賠償金と殺したナチュラル・コーディネーター達への謝罪と遺族年金を全額、耳揃えて返しやがれ
裏切り者のコーディネイター諸君、との挑発文をラクシズに送るのはどう?
>>534 いずれユニウス落しもデュランダルの差し金ジサクジエンだったと公式発表されますから。
>>550 キラ「憎しみの連鎖は(ry」
ラクス「本当にそれで(ry」
テクス「それよりコー(ry」
虎「コーヒーは(ry」
「憎しみの代わりに金よこせって言ってんだよ!カス!それで文句言われる筋合いはねぇ!」
信者たちにとってラクス様は神、一度でも期待を裏切ると即偽者として処分
すぐにファクトリーから第二第三の量産方ラクス・クラインが・・・
>>551 シンの家族も実はデュランダルが裏から手引きしたとかになりますね
ラクシズのまとも人が虎の人だけだからな・・・
狂人の中ではまともな人こそ狂人
種=クルーゼのせい
死種=議長のせい
ラクシズって、悪党の2文字しか浮かばない集団ですな
>>359 北と言えば思い出したんだが、某所のシン主役の種死アフターSSでは
ゴキラクソのことをマジで北のように描写しているのを読んだことあるな。
まあ、その描写自体半分ネタだけど。
>>483 サテキャでまとめて消し飛ばすのでモーマンタi
分かってないねえ・・・今回の投下分を読んで思ったよ。
ラクスなんてのは裏で利権を貪っているクライン派とかに踊らされてるだけさ。
綺麗な理想を語るだけのお譲ちゃんをかつぎあげてほら、もう少しで地球圏もラクシズの手の内だぜ?
世界征服が成就した暁には一体、誰が一番得をするんだろうねえ・・・・・
少なくとも面倒ごと&悪名を全部押し付けられるラクスにキラ達じゃあないな。
563 :
560:2007/01/20(土) 23:57:50 ID:???
サイト名「東京カウボーイ」でググればいい
>>557 『…昨日、ユニウスセブンに地球軍が核攻撃を加えた。
デュランダルがブルーコスモスを動かしたのだろう。
今日、Nジャマーの影響で数百万単位のナチュラルが死んだ。
デュランダルがシーゲル・クラインをそそのかしたのだろう。
明日はウズミ・ナラ・アスハをたぶらかして国民を戦渦に
巻き込んだまま自爆させるに違いない。
嗚呼、ギルバート・デュランダルよ、
汝は万物の悪なるものとして歴史に屹立せん。』
…この記事を掲載した新聞社の社屋に、慣熟訓練中のグフが墜落して
社員・記者に多数の死傷者を出したのは三日後の事である。
しかし、なぜMSが訓練飛行のコースをプラント内、しかもオフィス街に
取ったのか、また消防・レスキューの対応が不自然なほどに鈍かったのか
等に関する記事を載せた媒体は存在しなかったという……
>>562 よくそんなクライン派黒幕説聞くが、現実的ではないな。
クライン派の政治家なら議長に付いた方が確保されたおいしい利益を回してもらえるし
兵器産業なら商売の幅を、ナチュラルにも顔が利く議長についた方が、
顧客を圧倒的多数のナチュラルにまで広げられるんだから、わざわざあんなピンクのキチガイに組するまでもない。
結局、桃色汚物がおいしいとこ全部持ってくだろ。
どう擁護してもラクシズのせいになるのかよあのアヌメは、、、、orz
議長は命を捨ててまでナチュとコーディの融和を望んだのに…
ラクスを認めない=世界を滅ぼすかよ
>>564 デュランダル議長が敗北したのは歴史上最大の謎コピペでも作る気かオノレは。
571 :
560:2007/01/21(日) 00:24:12 ID:???
>>381 亀レスだが確かミーティアの改良型に当たるヴェルヌってのがあってそれが大気圏内でも使えたような・・・
ちなみに初出は種終了のすぐ後。
核エンジン積んでて旧式化したジンとかにくっつけて戦力の大幅強化をしようというものだったかな。
実際に造られユニウス条約締結時に妨害勢力をジャン・キャリーがM1にそれくっつけて撃退してたはず。
という訳でそれから二年近く経ち造り直されたストフリのミーティアが大気圏内で使える可能性は否定できない。
アレは大気圏内で使えるの意味合いがびみょおに間違っているような
MAモードに入った後大気圏突入後に飛行出来るって事でウェポンアームだとむりっしょ?
>>567 ラクスが利益云々には興味ないようだぞ。
自分の願望である、ラクス流の平和な世界とやらを実現できればそれでいいみたいだし。
だがまあ、逆に考えるとそこがラクス・キラの恐ろしい所でもあるんだが、な。
それなら単にクライン派がラクソの生む利益に群がってるだけじゃん。
ラクソはラクソで自分の目的を達成できんだし、クライン派も利益を得る、
それって単なるフィフティフィフティの共犯
黒幕はチャーハン
みんなかれが狡猾な男だと言うのを忘れている!
本編スタッフすら忘れてる!
>>574 だいたい本編でもここでもそんな黒幕は示唆されてないんだからいないんだが。
578 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/21(日) 00:44:47 ID:JPbx4l7j
>>572 それって大気圏の離脱・再突撃用ユニットじゃなかったか?
黒幕云々というより当然の協力関係だと思うが。
ラクスに肩入れするのだってデュランダル政権下のクライン派からすればヤバイ橋渡るような行為だしな。
いつかラクスが政権とったら協力してくれた人たちへの見返りは当たり前だろ。
むしろ金に人にモノが何の見返りもなく、湯水のように湧いてくると思ってるラクスの考え方が異常。
>>578 そう、大気圏内でちゃんと運用するには航空機タイプのユニットに換装する必要があるし、
それだって爆撃か砲撃のような支援目的。
以前からそうだったが、今回の話ちょっとキラとラクスの思考酷すぎじゃないか?
自分が意図的に馬鹿に描いたキャラを地の文で扱き下ろすのは
一種の自作自演として滑稽に見える
>>581 君はどの辺が意図的に馬鹿に描いた所だと思う?
キラクスはアニメとほとんど同じ行動してるように思えるが。
どう言う思考をしてればいいと思う?
まずいきなり
>>581を荒らし扱いしてはいけない。
ラクシズみたいなキチガイじゃないんだからどこがどのようにおかしいのか、
おかしくないのかを理性的に話し合おう。
悪意がないだけに質が悪いんだよな<ラクシズ
そうだな。作者もあれだけ意見の多様性を大事だって言ってるんだし、
荒らしや煽りじゃないならきちんと反対意見に耳を傾けなければ。
それとアニメだとラクスは平和のために
キラは許せないじゃない
ぐらいしか心情吐露がなくないか。
奴らは精神的に子供、未熟なんだ。
>>584 純粋な悪ですか、さすがスーパーな人っすね
ベジータに謝れ
一番効果的なのはX運命でニコルがやろうとしているように次々と奴等にとって大事な人を奪う事だな。
出来ればキララク両方、片方でもいい。片方でも殺せれば奴等に憎しみを理解させる事が出来るだろうと思う。
>>591 しかしあっちのニコルはその実カガリ以外名有りのキャラを殺せてない罠。
(プラントで発砲して市民をかなり殺してはいるが)
また、こっちのキラクスはどっちかの片方でも殺されない限り堪えないだろう。
凸ですらあの反応だ。カガリや乳や虎が殺られたって眉ひとつ動くまい。
キララクを意図的に「成長させない」、もしくは「誤った方向に成長(増長)させる」
のがこのSSの命題だから、
>>581の言う事は間違っちゃいないし
かといって指摘したところでしょうがねーよなって事でもある
キラの言動が「死んじゃったものはしょうがないじゃん」的になり、
読者の嫌悪をさそう方向へ向かっているのは作者の意思によるものだし
VSラクシズの内容が、政治闘争やイデオロギー対立というより、
本編とは糾弾対象の異なる「悪の帝王をやっつけろ」的展開に向かっている事からも
それは伺える
まぁここまでキャラクターを嫌悪させるのも一つの才能って事だ
ジェネレーションCEではニート殺すとラクソが、憎しみで戦ってはいけないなどとぬかしながら
憎しみまみれで攻撃してくるという素敵な場面があるよなwww
その意味ではラクソは偉ぶってるけど結局、自分が憎しみを知らないってだけの単なるエゴイストなんだよな
そりゃ人をマジで愛したことがない証拠だな。
キラだってこいつは使えると思ったからに過ぎないらしいし。
憎しみの連鎖を〜って綺麗事を言ったとこで戦うのは命を狙われのが許せないからだもんなあ。
キララクは心理描写が出番に反比例するかのように少ないから、
二次創作で描写しようとすると、筆者の主観が如何しても多分に入るからな
逆に言えばキャラの善悪も筆者がある程度調整できる
ただ凸は無駄に狂った描写が多すぎて少し弄ると別人になる
パトリック・ザラ率いる『強硬派』は血のバレンタイン(地球連合宣戦布告後の対プラント軍事行動)の報復に
連合主要都市への核攻撃、そののちNJによる対核防御を提言
それに対しシーゲル・クライン率いる『穏健派』は核攻撃に反対(それではナチュラルとおなじだ!)
NJ地球投下による一切の核を使えないようにすることを提言
NJ投下に猛反発したのはエルスマン議員
NJ投下に大賛成したのはエザリア・ジュール議員
ちなみにラクシズの罪(永遠・自由・正義の強奪その他)をクルーゼになすりつけたのは
ヤキン・ドゥーエでの決戦時にプラント議会をクーデターで武力制圧した『穏健派(クライン派)』アイリーン・カナーバ
>>563のサイトに行ってみたんだが……凄く、読み辛いです……
>キララクを意図的に「成長させない」、
もしくは「誤った方向に成長(増長)させる」
これはさ、原作アニメに準拠しているだけじゃねーのか?
種死でニートと電波が成長している描写なんてないよな
>>600 だから、シンやレイが読者の共感を得る形に改善されてるのに
キララクは原作まんまっていうのは作者がそれを意図して書いてるからだろ
>>598 核攻撃を防ぐ事しか頭になくてNJ投下によるエネルギー問題を考慮してなかったわけ?
>>601 それはガロード達が来たからこそ変化したんであって
こないままならシンはバカのままだろ
単純にシン達のが書きやすいからだろ。
>>593 前半は確かにそうだな。
ただ後半には異議あり。
ガロINはむしろイデオロギー対立や政治闘争を書いてると思う。
厳密には政治「闘争」じゃないけどユウナや議長の出てくる場面は政治的なドロドロしたやりとりがあったし。
あと、イデオロギー対立には特に反負債反茸駄的な考え方が滲み出ているのがよくわかる。
同人アニメと結論がかわる場面では所々で、○○なことは通常では考えられない、とか地の文で書いて
負債脚本とその反映たるラクシズをくどいまでに理由つけてから否定してる。
あと○○○な行為は犯罪で許されない、とか、
運命計画あたりも政策だから議会や民主主義的手段で否定するべきって述べて、
茸駄の好きそうな革命的な考えを否定してるように見えたんだが気のせいかな?
>>599 確かに。ブラウザ越しじゃなくて、ファイルを落としてアクロバット単体で見ると多少まし。
>>600 人の話に耳を傾け
武力だけに頼るのは駄目だ
と気付くラクシズを見たいってこと?
政治闘争・イデオロギー対立の描写はイマイチだな
一番重要なファクターである大衆がアホのままだ
物事の中核にいる人間だけで世界の流れがすべて決まってしまう
種でなく種死が舞台なら、最初から大罪人のラクシズより、単なる軍人のシン達と絡ませた方がやりやすいし、
ラクシズのキャラって種で完成しちゃってるから、クロスさせても変えにくい。
変わらないとクロスの意味がないって叩かれるしさ。
ガロードのファーストコンタクトがラクシズ側だったらどうなっていたんだ。
違和感感じすぎて早々に縁切りして出奔するか、留まって性根叩き直すか、
あるいはあえなく腹話術人形三号に成り下がるか…
文句を言うくらいならキラやラクス中心の話を自分で書いたらいいんじゃね
マジレスすれば、ラクシズであるならそれに気が付くのは最後の最後、ラスト戦闘付近でだろ。
ラストで魂と魂のぶつかり合いの果てに否定され改心するにしろしないまま消えていくにしろ、
ラストでのぶつかり合いがカタルシス生むってもんなんだし
ラクシズじゃなくてラクス達ならそもそも最初から騒ぎ起こしたりせずに
南米の融和村でナチュコーディの融和のためブレイクザワールドの荒廃の中で尽力でもしてるよ。
マジレスすれば、ラクシズ側だと主人公にはなれない
何故ならラクシズ=悪役だから
理由なく善意を行動基準にして世界に悪意を振りまかないで、
マトモに考えてマトモな手段で世界と関わっていけるようなラクシズメンバーは
もはやラクシズではなく旧三隻同盟(解散済み)の前作主人公たちに過ぎない。
そんな立派な前作主人公たちなら
漢の背中で語ってキラやアスランがシンやレイに想いを託してみたり出来るかもよ?
結局、キラ達がまともになるなら種の段階でなければ駄目
といういつもの結末になるわけか
クロス全体を考えると、ガロードってキャラはシンに絡ませやすいんだと思う。
EDN氏のSSにもあったけど、シンというキャラは家族やステラっていう守りたかった人を守りきれなかったというキャラだから、
ティファっていう大切な人間を失わずに戦いぬいたガロードと対比がしやすいんだと思う。
まあ、正確には
「種死初登場時にマトモに後悔して行動してたら許せた」なんだが
アムドラスレのアレとかみたくそんな感じに
ホントは種のキラと絡ませて見たいんだがこう、どうしても、、、な?
俺の文才とか展開とかがこう、、、な?
まぁ、すべては
>>581の発言に端を発してるわけだが
要するに今回は、作者が直接的な表現でラクシズ批判したのが原因だな
シンやレイ、ユウナにはそれぞれの主張や価値観があり、それが対立した上で
セリフなどを通じてラクシズを否定するのはおかしな事じゃない
ただ、ここんとこ地の文という神視点の部分で、「キラはこう考えているが、それは間違いなのだ」
って感じで、キャラの意思を逸脱してラクシズ批判することが多くなってきたわkで、
それは物語の描き手としてどうなの?って意見があったわけだな
当初はともかく、最近は結構その傾向が強いと思う。
ラクシズの思想が歪んでるのは分かるけど、それを直接的に地の文で批判ばかりしてるとただのヘイトSSになっちゃうよ。
なんかイカンのかそれ?
そんなもん結局何処まで行っても作者しだいなんだし
「これはこういうのなんだ」って物分りのよさも必要かと思う
ヘイトSS結構!! むしろ大いにヘイトれ、それが望みならね。
とりあえず全部読んでから判断するから次をよこせと。
>>620 >ただ、ここんとこ地の文という神視点の部分で、「キラはこう考えているが、それは間違いなのだ」
>って感じで、キャラの意思を逸脱してラクシズ批判することが多くなってきたわkで、
この程度なら
批判ってか、単なる「この行動は、実は作品世界での常識上間違っている」
っていう事を読者により確実に伝える為の補足の描写だとも取れるわけで
これらを一概にひとまとめにして「ヘイト」に結びつけるのもどうだろう
逆に言えば、ヘイトSSとかでは原作よりも故意にキャラをラクシズみたいに無能化する事で
同時に元となる原作のキャラも同じくらい駄目と誤認させる事で同等の効果を生んでいるんだね
問題はこれがヘイトSSの場合、それこそ嫁補正とかラクシズ並みに
世界の常識とはかけ離れた補正で思考な部分を立脚点にして構築してる所が問題なわけで
そもそも地の文とセリフしかないSSで他にどこで描写せいと。
キャラのセリフがやたらと説明的になるよりはいいのでは。
ラクシズの思考がTVとほぼ同じとすれば、今更かもしれんが検証にもなるだろうし。
最初から善意はあるが間違った方向につき進む奴らって書かれてるのに今更ヘイトと言われても。
ヘイトスレも見てるんだが、あそこのSSも最近「ぬるくなった」
と思う俺はもうダメなのか?
ガロードとティファが初めに逢ったのがキラだったって奴はあったな、しかもキララクス共に正常な思考をしてる奴が
X運命氏の狂信者達に潰された形になったと記憶してる
>>626 俺もそうは思うがここで話す事じゃないな。
>>624 例えばユウナ辺りの台詞や心理描写に付け加えればいいんだと思うが。
ラクシズパートで奴らなりの正義(?)を話してる時に神がそれを
否定するのはどうよ?って話だろこれ。
アニメ本編はデス種キャラを十二分にヘイトしていたから、
それの因果応報だと思い納得しておこうとおもふ。
何しろ職人はボランティアなんだから。
ここで作品の話に戻ろうと思う
DXの破棄っていってもDXがやったことといえば
ユニウスセブンの破壊とフリーダム撃退だけであとはどっかの格納庫で延々と埃かぶってるだけなんだが…
いやまあラクシズの『ラクシズ兵器は綺麗な兵器』『人の振り見て我が振り知らぬ』理論は十分わかってるが
実際のところ、DXがラクシズ解釈で使われてるならとっくの昔にラクシズは世界から消滅してるんだよな
今の段階でプラントにぶちかませばそれで終わりなわけだし
なんでこう序盤だけしか日の目を見てないDXにこだわるかね?
>>630 使われなくても持ってるだけで他国にとって脅威となる核ミサイルと同じだろ。
実際に使用せずとも抑止力として考えると大きな意味がある。
それがそのまま理由なのではないか?
つまり、いつ撃ち込まれてもおかしくないから…
他人の持ってる権力や戦略兵器は許せないんじゃない?
いつ脅威になるかわからん、という意味ではレクイエムやネオジェネシスだって同じわけだが…
差があるとすれば、DXは起動兵器ってところだな
レクイエムとかは要は打たれる前に壊せばいいだけで、実際原作ではその方法でぶっ壊されてる
しかしDXはサテライトキャノン打たなくても機体そのものは動くわけで
その機体だけでもキラを倒してる
これがラクシズが脅威視する最大の理由だと思う
なんせ今まで脅威兵器を壊してきたフリーダムを倒してるんだからな
要は破棄させる以外に脅威を取り除く方法がないと理解してるんだよ
セイランが言うことを聞かない勢力にサテライトキャノンを撃ち込むと思ってんだろ。
>>593に全面的に同意。お前は俺ですか。
>>600 議長やユウナは準拠してない(改善している)のに比べて…という意味では
「成長させない」「増長させる」というのは意図的な扱いと取らざるを得ないんじゃないか?
良い悪いは別として。作劇の都合上あえてこうして、どう落着するのか関心を引くって点では成功してると思える。
現時点での懸念としちゃ、全部読み終わったあと、結局なにが言いたかったんだ?と首を捻るような事にならないよう願いたい
地の文でラクシズの批判までには至ってないと思う。
キラについては、工業大学出ただけだから知らない、
ピンクについては、自分が世界制覇しないとだめだと思ってる、とまでしか言ってないんじゃね?
このSSの根底にあるのはラクシズヘイトなんかじゃなくて、負債ヘイトと
要は法律はきちんと守りましょ、価値観の多様性を認めましょ(この考えがラクシズヘイトなのかもしれんが)
ってことではないかと。
>>637 ユウナに関しては誰これ?って感じもするけど。
あのガキっぽい口調と性格は最初からなかった事にされてるし・・・・このあたりはX運命に影響されすぎだな。
>>627 ラクシズは種死の時点で既に精神異常者じゃないですか?
>>627 そういうのをとんだ言いがかりと言うのだ。憶測でものを言うんじゃない。
>>639 影響はされてるだろうが、まともな政治家を書こうとすれば少なからず被るんじゃね?
ラクスをまともにするなら生まれた時からあの母親から引き離して、
一市民として世界の現実を見て回るぐらいする必要があると思う。
>>628 「戦う覚悟はある」の回のユウナの心理描写で、ラクシズの思考の、どこどこがおかしい、
政治家として理解できない、って既に書いてあったぜ。
あなたは世界のもの
世界はあなたのもの
誰だって同じ事が言えるのに自分だけに適用されると思い込んでるラクスはヤバいな。
ラクシズについては「本編がああだったから」って言うやつ多いけど
シンにしろレイにしろユウナにしろ、これだけ心象変える事に成功してんだから
都合の悪いところだけ「本編があれだからしょうがない」っての言っちゃうのはどうかね
ユウナは意図的に変わったが、議長はそんなに変わってない帰臥す
なんだこの流れは?
ラクシズについてはずっと前から犯罪者扱いで同じなのに。
シンやレイやユウナはガロードみたいな奴がいたらこのスレの作品みたくなる要素があると本編では見られていて
ラクスやキラは本編から考えてもどうしようもないって差じゃないの?
変われる要素を原作から見出せるか見出せないか、その差だけだと思う
今までだってラクシズはどうしようもない奴らとして書かれてるのにね。
ラクシズの心理描写も、肯定否定は別にして、書いてあるし、ラクシズの印象も変わったんじゃない?
虎はちゃんと砂漠で自分が言ったことを覚えていた上で、ラクシズの行動に疑問を持ってたりするから印象変わったし。
結論:負債ズムの象徴であるラクシズを、種死開始時点で救済することは不可能、
ってことにして、この話題はもうやめないか?キリがない気がしてきた
不満がある人はラクシズをどうして欲しかったんだ?
カガリ誘拐を実行した時点で完全に手遅れだと思うんだが。
ラクシズがCE世界で否定されて当たり前の連中なら
わざわざガロードたちが来る必要もなかったよね(´・ω・`)
>>654 ガロードや餌が来て、ユウナや議長が改善された、って言える
>>654 わけ分からん。別にラクシズ救済にこのSSのガロードたちが来たわけじゃない。
種死という物語を救うためにガロードたちは来たんだよ!
>>656 議長はともかくユウナはガロードではなく作者によって最初っから改善済み。
>>659 そっか?
ユウナはガロードに会って、自分の力(とガロードの力)で、ラクシズのしがらみがない
健全な体質の国を作ろうとし始めたんじゃない?
ラクシズ厨が荒らしまくってるな
そもそも、なんでここに来てるんだ?
いや今はラクシズ厨はいないだろ。
まだ議論の形をなしてるし、荒れてはいまい。
>>658 全てのクロス種死モノはそれで言いあらわせられるな
主役を奪われたシンカワイソスってことだろ
>>663 SS読んで「ちょっとこの描写変じゃね?」ぐらいの意見を即ラクシズ厨扱いの荒らし認定する方がどうかしてるぞ。
しかし今更感があるのも事実。
このSSだと最初から一貫して話を聞かないイカレ集団として書かれてるわけだから。
シンもだけど真面目に国をたてなおして地道に活動していた議長やユウナがクーデターで一気に殺られたのも。
ラクス教徒と軍閥舐めすぎたな。
話題変えようぜ
ルナマリアのエクステンデット化はありか、なしかあたりでどうよ?
俺はいいと思うが。
ていうかそもそもルナマリアは生きてるのかという疑問がw
ルナマリアの両親はデュランダル派なのかラクス派なのかでルナマリアの末路が決まりそうだな
いやまあそもそもそんな描写がいるかっていうとどうでもいいんだが
大体両親はともかくメイリンとどうやって顔をあわせるんだろ
はいはいいい荒らしいで300埋めたよ
死んだアスリンが乗り移って「シンんんんんん!アンタが凸を殺したァァァァァ!!
止めようとしてたのにぃぃぃ!」じゃね?>ルナマリア
そんなもんおもしろくねーよ
何考えてんだよ
いや意外に面白いなww
ガイア以外のセカンドステージシリーズはこれからどうなるんだろう
そういやジブは一応生きてるんだよなまだ
オーブからすればもう敵確定だし、ラクシズからみても積極的に味方にしようって陣営じゃないしな
かといってこいつじゃあ『最高のタイミングで横合いから殴りつける』には不足だし
一発逆転のためにオーブ攻防戦のど真ん中に核でもおとすとかやりそうではあるが
スティングとかでてくるとしたら核の運搬人か?
>>646 それはクロスキャラとの出会いを通じて色々な出来事があって変わって来ただろ。
変わる理由もないのに変わるならそれは負債の贔屓と同じだ。
ガイアは粉微塵、衝撃はミネルバにあったっぽい、カオスアビスは不明
どこからともかくオーブ攻防戦でラクシズが使ってたら笑えるw >カオス&アビス
本編ではストックホルム症候群と閉鎖環境に監禁されての説法で洗脳されてしまったカガリが救済されそうでよかった。
>>682 ダコスタあたりが良い仕事して回収してそうではあるな
三機分のパーツ全部合体して出てくるとか。
誰が乗るんだそれはw
どこからともなく死亡フラグ無視して回収されたネオか?
回収されたんじゃなくて速成培養された3人目だろう。
そういやネオの死亡は確定でいいんだよな?
海面近くの爆発というバリバリの生存フラグがずっと気になっていたんだが…
アスカつながり
>>679 ラクシズ陣営は同人アヌメの無印時代から通じて、常夏やPPとMS戦こそすれ
素顔生身の彼等と接触した事はほとんどなかったはずなので、連合・ブルコス製の
強化人間の非人道性というものをいまひとつ認識していない節がある。
ネオとの約束破ったジブがエクステンデットの兵隊や技術を手土産に、反省や
打倒セイランを唱えて忠誠を誓うフリしたらあっさり受け入れて参戦させそう。
プラントにAWの人間が潜入して食料庫を爆破
>>691 ラクスはOKだすかもしれんけど、側近が止めるだろ、情報届く前に
非人道性に関しても、理解はしてなくても流石にだめなことということくらいはわかるだろうし
まあ、要はエクステンデットといわずにただの凄いナチュラルの兵士っていえばいいだけだが
ネオのような存在がいたんだからいくらでも言い訳はきくしな
>>691 それはラクシズを主役にすべきでない大きな理由の1つだな。
仮にも主役な奴らが、少なくともわかりやすい非難されるべき存在をガン無視して、
グレーゾーンの議長をデストローイして洗脳電波撒き散らしてキチガイな行動をマンセーさせる、なんてありえねーよ
冂 \ ィ ===┐ \\ /i__/ / / /: .:
\ /|ニ | \ //| .|、 \_\/ | ∠/ /: : :.
丶\/ {三lヾ /,ィ /l、 | \ / ̄\// /: : : : . .
ヽ\_「 ̄ト‐",イ }/ ト== イ ,へ、\/ > /: : : : : : :.:.:
入__L=|_,∠, i |/ | | ,へ \/ ハ\ヽー――――
ト|ヽ-∨ヾ彳// } ‐--- |、_`/ ヽ、__ ィ 、 \、-――":.:..
ヽ ヾ`〒"/ / / ! / ヽ、 /、\ ヽ: : : : : : : :.
/ ̄7ニ// / ̄ \/ イ\ \ \ \ー---
/  ̄/yへ _ / | \\ \__ , \―
/ / /_ /  ̄ \ _ / | ̄/\ \ / ̄/ / \ ヽ、:.
〈―< ,/二ニ= ∠ / ヽ .! ./ /l  ̄ ̄ ̄ヽ、 / \:.
ヽ _/ └ } {-- { ⌒ }' / _ 上 _ / \:. :. .
{  ̄ ̄〒" ,イ  ̄ ヽ/ Y´=--/ イ \ \ \
L ___ |/ |\ \_|___/ \ -= \ \ \
| , へ| | ヽ、_ フニ{ __ ヽ、 \ \
/二二! ヽ/ !_ |ヽ、 ./ ヽ「 __丶 \
// / /ト 、 /ヽ| ` ー\ 丶「 ー‐‐ :}
, " / |\/ |  ̄| ー「| \ \ ヽ=---"
∠-― 二.|ヽ | / | ! | | ヽ / !
/ | | | l | | -―' /|
アンタは一体何なんだぁぁぁぁぁ!!!
軍を引け
ttp://www.youtube.com/watch?v=OSsf9oS4VXc&mode=related&search= カガリ この身を焼かれたほうが
ttp://www.youtube.com/watch?v=OP4YsDd0Ebo&mode=related&search= 強すぎる力は
ttp://www.youtube.com/watch?v=zHymszzWYl8&mode=related&search=
>>議長やユウナは準拠してない(改善している)のに比べて…
キラやラクスが一個の人間としてキャラクターが確立する程度まで改善すると、
もれなく種死未登場で終わってしまう気が。
だって結婚式乱入という段階はおろか、孤児院地下に自由隠している段階で
好意的に描こうとしてもアウトだろうから。
>>695 アカツキが登場したところで大爆笑w
こいつ最終回でも無茶な程大活躍してたな。
キラを改善するには、無印種冒頭でガロード一行がAAの前に現れんとw
それをいうなら
>マジンガーZで「Dr.ヘルが悪役で大ボスなのが気に食わない」とかいうようなモン
というより「スターウォーズで前三部作主人公のアナキンが後三部作でダースベイダーなのが気に入らない」
というようなもんかと
暗黒大将軍か闇の帝王だ、って言われたりして
ラクスの扱いが悪いとこういうのが沸くな。いい加減うざい
じゃまとめれば
「ラクシズは悪役だから悪役として扱われるのは仕方ない」
「そして悪役には悪役なりの輝きと見せ場がある」
「具体的には悪役カタルシスとかタツノコ三人悪としてのオチ要員とか、あるね?」
ってことで、FA?
>>704 それでFAかと
というか、それ以上言えないんだよね、原作はああだし。
てかラクシズが敵役なのが気に入らない、なんて言ったヤツっていたか?
>>704 正確には
「ゴステロ」
「脳が痛い」
「アスカつながり」
でなうあ〜
>>707 いたとしたら「今更なにを…」って感じだな
>>704 それだったら、本編どおりなラクシズこそが、ナチュラルとコーディネーター融和の真の敵だって意味で、
とても立派な敵役悪役だといえるんじゃない。
なあここのラクシズって単に、一切の美化をしないだけでアニメまんまのラクシズじゃないの?
結論:
そのままで、いいじゃない
ラクシズはあんなにも
かがやいているんだから
7 1 2
カガリはガロードたちに会って変われて、凸は悪い方向とはいえ変わったけど、
ラクスとキラは会話してないからなあ。
美化もしてなきゃそのままでもない。強いて言えば作者流に解釈したラクシズって感じ。
それがいいのか悪いのかはまた別の話だが・・・ま、これはこれで一つの種死における方向性ってやつだと思うがね。
>>713 も ご ヘ / λ___ / __,} | こ 終 正 そ
う め ナ } /_:::::... ̄`´ ̄ υ ヽ | の わ 解 れ
言 ん ッ l |´-ニニ=、i! {、_,ィ-―-、 | | ._毛 っ 言
い な プ ./ }::::::::::::/~ ,_二=ニ-‐ } | ̄ フ ち っ
ま さ }、 |::::. ...:::じ/ ι / / ェ ゃ た
せ い も ∴.ヽハ:::.::< t={. .-,rr^~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 チ う ら
ん ホ う ' ,∴・ヽヽ:::::>=l ::::::| } 「`| ,:::.. | が だ 話
ン ,∵ ,.i`ヽ(_リ'ヽ:::::LL_^.ノノ ,/ ̄ ̄ ろ
. ト ∴ / ヽ、 ヽ==ニ--ヽ‐-、__,/ノノ ヽ
>>713 虎など言うに及ばず、身内中の身内というべきカガリその人や、
洗脳完了前の凸の言葉にすら一_たりとも動かされなかった二人だよ?
赤の他人ですらない、カキワリの危険物Aとしか見えてないガロードとの
会話なぞそもそも成立すると思うか?
だからその辺話のためとはいえちょっと補正かけすぎじゃね?
という程度の話だったんだろうよ
何を今更、というのはまさにその通り
まったく今更だが、確かに補正かけすぎだったな本編は
だからその辺を取り除いたらこーいう辺りに落ち着くんだな
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| |:.:.:.:::ヽ:.:.:.:.:.:.:| ≡≡ l ≡≡ .l:.:.:.:'ー┬ .! い た ち リ リ
| |:.:.:.:.:.:::\.l´`i i ├、:.:.:.:/ | 似 時 悪 ッ と
| |:.:.:.:.:.:;__,r'| l l !/ | て の .さ と か
| |:.:.:.:.:::\:.::ヽ、i '´ l_ノ | た 気 と 砂 食
| |:.:.:.::::::::::ヽ.:.__ヽ 、---r / < 持 始噛 っ
| |:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::ヽ  ̄ ./ | ち め ん て
| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:::_ト 、 ____,..r ' | 悪 て .じ て
| |:.::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:/;;;;;;l ____├、 | さ ラ ゃ
| |:.:.:.:.:.::.:::::::_,ト-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;人. | ク う
| |:.:.:.:.:.:__/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ̄\ | シ時
| | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__ | ズ の
| |/ ● \└――――――
>>719 俺が言っているのは嫁補正のことじゃなくて
このスレの作者のかけている性格的な補正のことなんだが
二次創作なんだし、良くはなってないけど別に悪くなってるわけでなし。
気にするほどのでもないだろ。
もうすぐ終わりっぽいし
気になるなら、自分が納得できる作品を書いてみようよ。
きっといいものができる
性格が嫁補正かかっているからこそラクシズなんだ
性格に嫁補正がかかっていないラクシズなんてラクシズじゃねぇ
ただの前作主人公だ
理不尽な強さにも負債補正入ってるじゃん、ニートもハゲも。
ラスボス補正かもしれんが
>>721 Youの考える正しいラクスとキラの性格をplease
怒りや憎しみを越え無我の境地に至ったキラ
何も無いところで転ぶび、とりあえず電柱があったらぶつかるラクス
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、ラクシズは前作主人公だものね。
これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。
けれど、最近の歌姫の騎士団を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反ラクス・反三隻同盟のレスばかりだった。
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。
「>キララクを意図的に「成長させない」、
>もしくは「誤った方向に成長(増長)させる」
これはさ、原作アニメに準拠しているだけじゃねーのか?
種死でニートと電波が成長している描写なんてないよな」
(匿名・
>>600さん)。
「ジェネレーションCEではニート殺すとラクソが、憎しみで戦ってはいけないなどとぬかしながら
憎しみまみれで攻撃してくるという素敵な場面があるよなwww」
(匿名・
>>594さん)。
「文句を言うくらいならキラやラクス中心の話を自分で書いたらいいんじゃね」
(匿名・
>>612さん)。
「マジレスすれば、ラクシズ側だと主人公にはなれない
何故ならラクシズ=悪役だから
理由なく善意を行動基準にして世界に悪意を振りまかないで、
マトモに考えてマトモな手段で世界と関わっていけるようなラクシズメンバーは
もはやラクシズではなく旧三隻同盟(解散済み)の前作主人公たちに過ぎない。」
(匿名・
>>615さん)。
「批判ってか、単なる「この行動は、実は作品世界での常識上間違っている」
っていう事を読者により確実に伝える為の補足の描写だとも取れるわけで
これらを一概にひとまとめにして「ヘイト」に結びつけるのもどうだろう
逆に言えば、ヘイトSSとかでは原作よりも故意にキャラをラクシズみたいに無能化する事で
同時に元となる原作のキャラも同じくらい駄目と誤認させる事で同等の効果を生んでいるんだね」
(匿名・
>>623さん)。
ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
歌姫の騎士団は悪役だから、二次創作でも良く書く必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
レスしなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
種死主人公である歌姫の騎士団は正義サイドであったほうがいい。あたりまえの話だよね。
レスをくれた「多数派」はあまり反ラクス派の意見やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。
すみません種死の主人公はミネルバ組でシンと思うのですが間違ってますか?
ちょwwwサイレントマジョリティwwwwwww
てか『歌姫の騎士団』って書いてて恥ずかしくないかw
腐り果ててもガンダムなんだぜ・・・
まぁガンダムの名前が『自由』とか『正義』とかな時点で色々失笑したがw
あと
>>679神父乙。
ふむ、仮にラクシズを正義に書こうとした場合
・カガリを誘拐しない
・戦闘に乱入しない
・レクイエムは見逃さない
・DPを発表した議長とまず話し合い
が最低条件かな?
>>736 ・無印で自由をパクってプラントの穏健派を討伐する口実を与えない
・正義を持って脱走しない
・永遠をパクらない
・AAは戦後キチンと連合に返還
・自由は戦後キチンとプラントに返還
・キラはニートをしない
・ラクスはプラントに帰る
・ターミナルとファクトリーなんて「なかった」
これもつけてやってくれ
>>729 う、ネタとして理解されずに荒れてはマズいと思うので野暮は承知で確認。
誰かのインタビューかコメントのパロだよね…?読み憶えはあるんだけど。
>>733 「歌姫の騎士団」はな。てめーらオーブ軍じゃないのかと。
一人だけ軍人なるの拒否したピンクに従ってるんじゃないと。
ガンダムの名前は「勝利」とか「神」とかあるんだから、別にいいけど。
シーゲルの核MS横流しも問題だろ。
>>739 うむ、「宇宙ヤバイ」や「吉野家コピペ」に続く
「サイレントマジョリティ」っていうコピペの改変ネタですわ
・三隻同盟の構成員は全員各々本来所属していた政府あるいは軍に出頭、
無論キラクス・凸も例外ではなく、正当性は(軍事)法廷で主張すべし。
まずこうでないとダメでしょ。
乳以下AAの元連合軍人クルーがそれで銃殺刑に処されたSSもあったけど。
つまり、ヤキン戦後に戦力を温存しておいて勝った方に(疲弊しきってる)宣戦布告してラクシズ軍は正々堂々w勝利すれば問題が無いと
ク○ーゼ生存スレの事か。
>>735 上記はともかく下の方の『マトモ』なオーブ軍は見た事が無いな。
馬場一尉やガロINのトダカとかの個人単位なら見た事があるんだが・・・
あと動画乙。このEDの頃はまだ楽しめる所があったな・・・
>>733 電ホビによるとストフリは現代に蘇った聖剣伝説だそうだよ。
あとMGストフリの説明書読んでみろ、キラマンセー全開だから。
>>729 ようし次は…「シンハード 完全版」でw
>>751 そりゃ自分とこの商品に悪口は書けないだろ
>>740 世界の未来のために立ち上がった一民間人に従う職業軍人たち、これこそ究極のシビリアンコントロール!
>>754 良いんやないの?
ただし、これをどう評価するかは消費者の
自由だぁ〜〜〜!
ガンダム イズ フリ〜ダム〜
ガンダム イズ フリ〜ダム〜
でも、ガンダムのダムはフリ〜ダムからとったんちゃうの〜?
ジャン
>>754 ネタだよな?
まさか本当にこんなものが雑誌記事なりプラモのインストなりに載ってたわけじゃないよな?
>>761 ところがどっこい、プラモのインストです!!
これが現実!!(AA略
>>759 メーカーが基本的にどんな商品を作るかは自由やん。
で、それがあまりにも消費者のニーズに外れてると、
メーカーがどんなに自信があろうが、在庫の山、クズ商品になる。
>>760 というか、俺はティファ萌えだ!
種で好きな男性キャラは…
……
あれだ…グリーン・リバーライト…。
キラ、凸はイージス自爆前のひとりめか、やめてよねとかの問題発言は多々あるけどふたりめ
ならラクスから引き離せばまともになるだろうけど肝心のごほんぞん様はどうしようもねえ。
>>764 でも、良いということはストフリファンなんでしょ?
>>765 歴史改変するなら…フレイとただれた関係になる前かな。
>>766 いや、どうでもいい
という意味、種で好きなMSは…。
なんだろう?
特に無い。
>>769 だって歴代で俺が、好きなMSは
スモー
初代トールギス
ノーベルガンダム
ジムスナイパーカスタム
グフカスタム
だから…
>>770 どうでもいいということは消極的ラクシズ。
種で好きなMS…
ジンのバリエーションはよかった
>>750 つか、その世界でマトモ軍事組織を持ってる国ってどこよ…
>>767 嘘だッ!!
そこはフレイとただれた生活という逆境を乗り越えた上でラクシズを否定するという漢をキラが見せた時点で
どう見ても離翼です、本当にありがとうございました
それにしても、最初なんの話していたんだっけ俺ら?
>>735 正直、末裔だと思いたくないね。
なんか兵器とかの命名の仕方とか見ると、
日本文化の断片を曲解して継承した人工国家というイメージがw
今回の話で思ったのは、マユを間接的に殺したことについてのキラの感想が
いわゆるキラ擁護派のHPやファンの声とほとんど同じだったこと。
「キラだって殺したくて殺したわけじゃない」
「憎しみを憎しみで返しちゃダメ」
「シンはむしろマユを殺したキラ個人ではなく、マユが死ななければならない
状況に陥った戦争を憎むべき。だから戦争を止めるためにもキラに協力すべき」
特に最後の意見は、自分の周りにいる熱烈なSEEDファンの生の声。ある意味たまげた。
戦争で敵を殺す行為もまた
「殺したくて殺したわけじゃない」
の集積なんだけどな。
戦争とは相手の意図を挫き、無力化、こちらの意図を通すという事が目的、
「死」はその過程で発生する現象の一つ。
それを
「仕方が無い」
というなら、戦争を肯定してるのと同じだ。
>>776 少なくとも日本人なら、兵器の名前を神話からもってくるような品の無い真似はしないと思いたい。
結構、CEのMSはマイナーバージョンや試作兵器。量産期の種類が多くて良いと思うがな。
バックパック系やウィザードとかでマイナーチェンジの機体が多いし
アストレイでかなーーり、色々なトンデモ仕様が出てるから平成ガンダムの中では面白い方だと思うがね。
って、コレはスレ違いじゃね?
>>777の最後の意見言ってる奴みたいな真性の知恵遅れには、
過失犯処罰規定の重要性を水俣病訴訟や交通事故訴訟の実態を示して説教してやれ
>>776 自称日本人なんだけど日本を否定している人たちのウリジナルなんじゃないの?
キラ厨が痛すぎる件www
ラクス&キラが悪役でない種死SSみてえの考えたこと有る。
ちなみに前提条件として最終的に「キラ白服ZAFT」「ラクスがデュランダルの次の評議長」込みで。
1:フリーダム&エターナル強奪はラクスの仕業ではなくクライン派残党主導でラクス&キラは拾われただけ
2:オーブのウズミ自爆が無く、代わりに連合にウナトルートを通して投降のち戦犯として処刑。
ウナトも後にカガリ帰国後それらがウズミの判断である事を伝えて自決。
この際にカガリとユウナの間に同志としての絆が芽生える。
3:クルーゼは真の「破滅願望主義者」というよりは自身の破滅思想を否定し人類を肯定できる人物を求めていて、
キラの増長を叩きのめしてを改心させた上で死亡
4:ラクスは、ヤキンドゥーエの戦い後やはり隠棲するが、多少の交流はプラント評議会との間に持っており、
「引退した芸能人で平和運動家」と見なされてる。
「自分が三隻同盟の代表者となったのは大きな誤りであったというのは確か」と考えていて、
それは一般的にも認知されている。
5:孤児院襲撃後、ユウナの提案で『関ヶ原の戦い直前の石田三成』に習い、
「『自分たちを目障りと考えていると同時に自分の仕業と勘ぐられる恐れがあって、死なれても困る』
という立場の団体TOPの人物を頼る」という行動を選び、頼りえる人物候補の中から、
デュランダルを選んで、結果ミネルバにラクス&キラは乗船し、ZAFTの一員となる。
6:キラは 緑服整備員>緑服MSパイロット>赤服MSパイロット>白服
ラクスは ミネルバクルー>デュランダル秘書>後継者指名により議長
というルート。
まあ、こんな感じかな?
正しくはもう少し込み入ったネタで
「ラクスは当初ミネルバの生活班で働きだして『食堂のおばちゃん』と呼ばれて不機嫌」
「キラは『当時ヒーロー気分だった自分には謝罪する資格もない』とシンに発言してシンも殴れなくなる」
「キラをMSパイロットとして再起させるのはシン」「アスランはユウナの秘書でZAFTには復帰しない」
あたりまで練れていたケド、結局書く時間取れなくて断念したけど。
家族が殺されたシンを「憎しみの連鎖に囚われてる可哀想な人」ってんなら、
もし大事な大事なラクスが殺されたらキラ君はどうなるんだろうね?凸のように「仕方ない」で済ますのかな?それとも・・・
こうなってくると、本気で憎しみと怒りにとり憑かれたキラってやつを見てみたい気がするな。
つ種最終回のキラ
>>786 死刑廃止論者だった弁護士が、肉親を犯罪者に殺害され
「私が間違ってました。」
と自分の運動の非を認めた話を思い出した。
>>786 そもそもこのキラの中では「ラクス」が「主導」で作る世界平和が「正義で唯一絶対正しい」んだから
それ以外のどんな奴が「世界平和」成し遂げても逆恨みしてテロリストになるだけかと
エグゾスタービーム粒子砲で光波シールドごと消し飛ばされろ和田テロリストめ
>>786 777を書いたものだけど、キラ擁護派の友達いわく
「でもキラはトールを殺したアスランを許した。これをシンは見習なきゃ」
とのこと。
・・・・・・・ただキラにとってトールって、シンにとってのマユほどの存在だったっけ?
キラは今だ、真に愛する者を奪われる痛みをしらない!
ま、トールにフレイじゃ正直役不足だったんじゃね?
ここのキラは完全にラクスに依存して生きているからな、それを取ったらどうなるか。
フヌケになるか、憎しみの化身となるか・・・・
>>791 フレイを殺したクルーゼを許す
これくらいやってこそ説得力が生まれる。
キラがフレイ殺された直後にクルーゼを許せるかぁーーッ!!
まさにキラはシンにとっての、クルーゼなんだよおキラ厨よおぉぉォォォォーーーーっ!!!
とりあえずフレイ殺したクルーゼを許したら考慮できていたかな?
>>785 ん、ちょっと読んでみたいな。
フルサイズで大長編に書き上げるのが難しければ、それらのハイライトシーンごとの
読み切りみたいな形でもいいから書いてみてくれませんか。
>>795 俺も見てみたいけど、できれば熱血漢スレでやってみようか?
>>791 そんな寝言に対する答えはこのSSでレイが完全否定してるぞ。
(フリーダム倒すための特訓してるシンレイガロードのとこにハゲがいちゃもんつけるシーンだったと思う)
>>793 >まさにキラはシンにとっての、クルーゼなんだよおキラ厨よおぉぉォォォォーーーーっ!!!
……なんか、すっぽり違和感が拭えたのと同時に、前作のラスボスと同じ道を行く前作主人公てお前、、、
なんてーか、アンチテーゼもいい所だろこれ、、、orz まさか福田これを狙ってたとか言い出したら俺奴を刺しに行ってもいいよね?
>>791 仲の良い友人(続編で思い出しもしないが)と自分よりも年下の身内。
比べるような事じゃないかもしれんが、どっちが精神的にダメージでかいかとなれば間違いなく後者。
またSSでもレイが指摘してたけど、前から知ってたアスランに殺されたのと、
どこぞの誰かもわからないような人間に殺されたのでは既に状況が違いすぎる。
>>797 さすがにそこまで屑とは思いたくない
フレイを殺されたあの怒りは本物だと信じたい
お前だって大事な人を理不尽に奪われる辛さは知ってるだろうがキラ・ヤマト!!!
キラは「覚悟はある」って言ったが…。
本当に覚悟あるなら、自分がやったことを「仕方ない」なんて言わんよな?
ラクスの腹話術人形の四人目キラはラクス死んだら精神崩壊するかも
しかしデルタフリーダムに乗っているキラなら
あそこでトール殺されてたら復讐の鬼になってアスランぶっ殺しに行ってくれると信じている
その辛さや苦しさを自分で乗り越える事が出来ずに
その自分の苦しみや辛さを、忘れる事切り捨てる事と引き換えにラクスに洗脳してもらったのが種死のキラなんだろ
だから奴は今幸せなのさ。苦しさや辛さをラクスに依存する事で忘れているんだから
>>804 でるたふりぃだむ?
なんだそりゃ・・・
また負債の圧力でへんてこごちゃのせMSがアストレイに登場したのか?
>>795 ちと書き忘れたので書き加え
アズラエル以下ドミニオンの皆さんは降伏しているため生存。
失われたドミニオンに代わって、現在はオーブ経由で返還されたアークエンジェルを使用中。
アズラエルはヤキン以降やや穏健派となり失脚。
後にラクスプラントと連合を結ぶ架け橋の役割を果たす。
ジブリールはアズラエル失脚後ブルコス盟主になるが、
後にロゴスを完全掌握すべくクーデターを敢行して連合の陰の絶対者となり、ジブ反対派をアズラエルが糾合する。
ちなみにジブリールも絶対悪ではなく、
「プラントが独立国家であり、遺伝子優勢論を掲げる限り人類の未来に希望はない」
という思想の元に、プラントの解体と遺伝私優勢論を掲げるコーディネイター達の撲滅を目指しているにすぎず、
感情だけではなく理論的思考によってジブリールを支持する連中もかなり存在する。
まあ、こんな話考えてました。
>>806 昔フリーダムの強化型の噂が出始めた辺りではストフリでもスーフリでもなくデルタフリーダムだった。
……まぁ、それと
>>804にどんな関係があるのかは知らないけど。
ところで、このスレ、昨日の時点でまだ400行ってなかった気がするんだが?
>>807 盟主王と盟主王2号が大活躍しそうだ…
いいじゃないか!
>>804 知らないね、そんなキラが連合の為に最後まで戦うSS知らないね
>>805 それ救いようがなくね腐っても前作主人公だろ?
完全に人生の落伍者、前作主人公洗脳完了立派に新興宗教の宗徒になりますた、じゃん!!
>>777 マジかよ……
まさか、そいつらは軍人はみんな殺人大好きだからやってると思ってるんじゃないだろうな?
キラ「殺人女王!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
キラ「負けて、氏ね」
↑こんなキラを見てみたい
>>792 スパロボJのキラはフレイを殺したクルーゼに
「クルーゼェェェェェ!!」と熱い怒りをぶつけたよ。
休日は雑談の進みが……てっきり投下があったのかとオモッタorz
>811
実際同人アヌメはそうじゃん。まあキラは無印から身近の女に依存して言いなりになる悪い癖があるんだけどな。ピンクよりフレイ
のほうがまだましだからキラもデス時代よりましだけど根本的には変わってない
だがヒーローではない
ヒーローで亡くなった主人公なんて主人公じゃない
ラクシズに尻尾振るただのワン公だ
実際そうなんだから仕方ない
というわけで以下何事もなかったようにXの話題行きマース
ではフリーデンクルーによるラクス及びその支持者たちへの感想を。
と言うか、おまいら
Xの面子の話がまるっきりすっ飛ばされてる件についてorz
おいおい、此処クロスモノのスレだろ?
xキャラはいままで出番少なくて影薄かったからな
あいかわらず無駄に良く進みますね
とりあえず、ウィッツとロアビィには恩知らずな金銀コンビを撃墜して欲しい。
>>820 テクス「彼女達が、悪意をもって世界を歪めようとしているとは思わん。
もしかすれば、ある種の使命感すら抱いているのかもしれんな。
マルクスやレーニンはあまり好きではないが、彼らの言葉を剽窃すれば
『地獄への道は善意で敷き詰められている』といったところか」
ジャミル「どのような高邁な理想であれ、力の赴くままに振りかざせば人――いや世界そのものを傷つける刃となりうる。
現に人の革新を目指したNT主義は、地球に未曾有の惨禍をもたらした。
もしラクス・クラインがあの悲劇をこの世界に再現するというのなら、私はそれを止めたい。
……たとえ、再びあの引き金を引くことになっても」
ガロード「過ちは、繰り返させない!」
まったく問題無い、ということだな。
>826
ギレン閣下の演説と比べればくどくない
ラクスの電波ポエムに比べれば(ry
>>830 そしてまたラクシズ叩きですか?
そろそろ飽きてきたんだが。
気分転換に新作SSでも立ち上げてみては?
>>824 ガイアと同じ手口でガメてきた(ヴェルデ)バスターとレオパルドDの撃ち合いとか?
(ブル)デュエルと空気王Bの相性はどうかわからんけど。
>>834 ブルデュエルはクロスアウトができないのが響くかもしれん。
痔にどこまで砲戦ができるのか…ここのレオパルドDはGファルコン装備で飛べるし。
熱血キラを見たいとは思う
思うのだが、ここではどーしても熱血キラスレ行きになる気がしてならない
マリューと一緒にキラとガロがストライクに乗り込み
キラがOSを書き換えたあとガロが操縦しちゃったりするんですか?
そんなことよりおまいら、今のオーブにはDXだけでなくGファルコンもあるんですよ。
これはツインサテライトキャノンの予感。
それができないんだとわかっていても
サテライトキャノンをラクスのいる場所にぶちこんでしまえと思ってしまう
しかしラクシズは基本的に巨大破壊兵器を使わないから実際問題サテライトキャノンの出番って今後あるんだろうか?
っネオジェネシス
そういえばネオジェネシスがどうなったかは描写なかったよな?
危険だからDX破棄しろっていってる以上、ネオジェネシスを破棄してないといくらラクシズでも矛盾が生じるんだが
ストフリやエターナルはまだ一介の機動兵器や戦艦というくくりにおけなくもないが
ネオジェネシスは問答無用で大量破壊兵器だし
多分、メサイア攻防戦でキラが破壊してるか、もしくは議長が予め予防策をとってるかだとは思うが
>>842 メンデル落としたら新しいキラが作れないジャン
L4の無人のコロニー群が地球に向かって進んでいきます。
メンデルをコロニーレーザーに改造、コレだな
プラント市民をこき使いネオジェネシスを利用すれば数週間で完成する!
>>845 いやいやジャンク屋ギルドの連中を使えばもっと速いですよw
>>846 ジャンク屋ギルドは世界各地でのテロ活動の仕事もあるし、忙しくなりそうだな。
ジャンク屋ギルドとロゴスは同時に潰すべきだと思った。
>>835 アレ、ブルのフォルテストラって不可だったのか。
プラモでは可能なので出来るものだと思ってた。
>>849 ブルデュエルのPS装甲製増加装甲はボルトオンで機体に固定されてます。
>>849 ロングのはキャストオフ出来るのに……
しかも脱いだ瞬間に発光弾を使って目くらましが出来る機能付き
>>850-851 なんでロングのより退化してんだよorz
ナチュラルはビームライフルの小型化やビームシールド作ったりするのに、妙に抜けてるよなぁ
逆に考えるんだ
こっちでは第二ロットでそれが出来るように改良してる設定にすればいいさと
そう考えるんだ
EDN氏の外道組は洗脳から逃れてるのだろうか
金銀コンビの件があるから油断できん
個人的にジャンク屋をピンクの完全な味方とは思いたくないなぁ
そりゃ俺だってそう信じたいさ
だが基本的に奴らはマルキオの手足だからな
ジャンク屋は戦争が続くほど儲かるし、立場も向上するからね。
戦争が終わり経済が回復したら用済みだしな
ロゴスが死の商人ならジャンク屋はハゲタカかハイエナか
全ての黒幕は、死後自身の影響力とコーディネイターのダメダメぶりを知って権力に目覚めたジョージ爺さんとか
ラクス軍にはダコスタのスカウトで金に魅かれて参加した傭兵もたくさんいそうだぜ。
ピンクの電波にやられない限り今のプラントにはつかないだろう
どう考えても負け戦、傭兵の感が働いていればまず蹴るって
ラクス側にノイマンが居たら迷うな。
>>859 あいつは何だろう逆シャアの
「革命はいつもインテリが始めるが、.夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なことしかやらない!
しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、.
インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。」
ってアムロのセリフがまんま当てはまるんだよな。
>>863 ジョージはユーモアが足りなかったんだよ。
アストレイのキャラはまだ出てなかったな
いまさら出すのは無理だしおかしいと思う
>>865 アストレイやMSVには本編以上に?な人達がいるからなぁ
ジョージ・グレンのことなら
多分暗殺されてるぞ。ブルコスか確かナチュであることに絶望した少年だっけか?
>>867 脳だけになって宇宙船リ・ホームの中枢コンピュータ・キャプテンGGとして生きています。
いわゆる 宇宙英雄物語のロジャーみてえなもんだわな
アルカディア号の心臓部になった人とかw
Xで言うところのソナーに使われたイルカの脳ですね
デモンベインで言うとアルたんですね!
ハァハァ
130Rに喩えるとホンコンよりも板尾ですね!
「コン=バトラーV」で言うところのワルキメデス最終回バージョンとか、
「コマンダー0」で言うところのスーパー・ジーニアス・ファイブみたいな(ry
>>873 ロウの悪戯によりホログラムの外見がロリイな美少女となるキャプテンGG?
なんかライバルとして脳だけになって同様にロリイ外見ホログラムなアル・ダ・フラガが出てきそうだ。
アストレイは負債とは別の方向で狂ってるし出すと収集つかなくなると思う
ラクシズが負けて裁判になったらどんぐらいの刑になんだろうな、特にキラとラクス。
>>879 死刑制度の無い国なら弥勒菩薩の到来までには出所出来る
地球侵略以前に減刑の条件で(死刑ならラクシズじゃなくても大人しく法の裁きを受けない)裁判
受けるならともかく、負けたなら死刑意外ありえない。
>>863 んー、それとはまた違う気がするな。
何せあいつ言うだけ言って木星いっちゃったし。
しがらみに飲み込まれて世捨て人になった訳でもないし。
はっきり言って投げっぱなしの無責任?
>>879 懲役や禁固だと絶対に狂信者が奪還テロをやらかすし、
そのまま死刑にしたんじゃカリスマシムボルとして残って
やはりカルトの根を絶つ事ができない。
最終戦闘の間に何とかあやまちを自覚させて、民衆の目を覚まさすために
『汚れた顔の天使』でも納得ずくで演じてもらえれば一番いいんだろうけど。
刑に服してもラクス教徒の手引きで偽物(ミーア?)と入れ替わって出所し、
再度立ち上がるんだろうなと考えてしまう俺はもう末期。orz
下手したら裁判長が汚染されて無罪や恩赦になるかもしれんし。
悪い意味で「倒しても復活する」キャラだよねぇ。
宇宙人が攻めてきたので ラクス&思想堅固なラクス信者は義勇兵として赴き、全滅するも地球を宇宙人の
侵略から守りました。 めでたしめでたし。
X運命で一度ブタ箱に入った事があるがレイがいらん事したせいでクーデターが起きちまったよorz
いま、ふと
「ラクス・クラインは正義の戦争を愛し、不正義の平和を望まない。
そして正義、不正義の判断は自分の主観のみを重視し、他者の意見に耳を貸さない」
という電波を受けた
ラクスにも誇りとかがあるなら絶対に間違いを認めず殉教者として死ぬだろうしカルトの根が残るのはどうしようもない。
>>885 前に読んだSF戦記で、そんな話があったなあ。
異星人と全面総力戦中にカルト教団がテロを計画してたんだが未然に摘発。
洗脳解除(というより逆洗脳)できなかったウン十万人の信徒は、召集扱いにした上で自動操縦の輸送船に詰め込んで
激戦星区に放り込み、全員を『名誉の戦死』させてた。
>>885 キラクスに必要なのは思考の違う相手ではなく、言語の違う相手かもしれんね。
「※&○△×=#(手を挙げろ!)」
「憎しみの連鎖に囚われていてはいけません」
「このままじゃ世界はまた大変なことになってしまう!」
「・・・」 黙ってふたりを射殺
「※&○△×=#(なんて言ってたんです?)」
「※&○△×=#(ママ、僕ちゃんと手を洗ったよ?だろ。ハハハ)」
プライベートライアン…
太陽系から放り出せば?
羽クジラ探索任務とかこじつけてVLで
なんだ・・・投下かと思ったらまだやってたのかよ。
つまんねーレスつけて無駄にスレ消費すんのもいい加減にしろよな。
>>892 「通常の名無しさんの3倍」をあぼんすると結構すっきりすると思われ。
っていうか今更言うだけ無駄でしょ。
逆に考えるんだ
「うわぁまとめページで一気読みできるぜウヒョーラッキー!!」と
そう考えるんだ
ゴメン、今晩は夜明けまでに完成しそうにないでつorz
出来るペースでやればいいよ
無理だけはしないでくれな。
焦っても良い事は無いよ。
昔の人はこう言ったもんだ。
『慌てない 慌てない 一休み 一休み』
と。
無理してまで急ぐ必要はないよ
のんびり待ちます
ティファに萌えながら
ここでの議長が唱えたDPはロゴスを倒した後の経済的混乱のフォローという位置づけだったが
組織としてのラクシズは少なからずロゴス的な側面も持っていることだし
地球やプラント双方に今以上のダメージをもたらすことは避けられないんだよな、壊滅あるいは解体させると。
その落とし所をこの物語ではどうするのか……ユウナ重責だな。転じてEDN氏にも。
ガロード達、ジャミルですらもマクロな経済復興なんかには大して力になれないだろうから、難問だと思える
案外サラさんが詳しいかもしれない
でも、このままフリーデンがCE世界に居座ったら、AW世界の方がひどい事にならんか?
だが、ティファとガロードには
CEの豊かな世界を歩ませたいとも思う
じゃ、AW世界にはジャンク屋連中でも送り込んで平和にしておけばよくね?
あいつらの方があっちの世界肌にあいそうだし
マクロな経済政策ができそうな奴はジブの奴ぐらいしか生きてないからな
>>902 いや、別にラクシズつぶしたからって特に問題はないんじゃね?
まあ信者の多さと政権が短期間に変わりまくることになるプラントはえらいことになるだろうが
ロゴス的、といっても共通点は自分らの力で世界のバランスをとって自分らに最も利益を出すというところだし
しかもバランスといってもロゴスはあくまで混沌状態でのバランスであり、ラクシズは統一でのバランスだからな
しかもバランスのとり方も、経済と武力という点で全然違うし
発想は似たようなもんだが、過程と到達点が違いすぎる
>>903 ふと思ったが、誰がダリア作戦を止めるんだろう。