新超人戦記 ウルトラマンデスティニー

このエントリーをはてなブックマークに追加
1通常の名無しさんの3倍
ウルトラマンフリーダムが闇の化身プロヴィデンスを倒して七年・・・人類はネオフロンティア時代を迎え、外宇宙へと飛び出そうとしていた。
地球平和連合OMNIは宇宙コロニー軍ザフトに新たな部隊ミネルバ隊を設立。
そこの新米パイロットであるシン・アスカは火星をパトロール中に謎の生命体スフィアと遭遇、絶体絶命のピンチに陥る。
乗機を破壊され宇宙空間に投げ出されるシン。しかし彼の目の前に謎の光が現れた・・・
2通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:07:09 ID:???
2ゲト
3通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:09:28 ID:???
遺作ってゴミじゃないか
4通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:10:08 ID:???
ブライトさん・・・・
5通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:18:29 ID:???
ウルトラマンインパルス
シン・アスカがマユケーで変身する光の巨人。前作初期のストライクと同じくタイプチェンジが可能で、
バランスの取れた高速機動タイプであるフォースインパルス、近距離戦重視のパワーファイターであるソードインパルス、
光線が得意で遠距離メインのブラストインパルス、そしてすっぴんのノーマルインパルスの四種類がある。
制限時間は約三分だがノーマル状態だと長時間活動可能。必殺技はそれぞれ
ノーマル:フォールディングレイザー
フォース:ヴァジュラ光線
ソード:エクススラッシュ
ブラスト:ケルベロス光線、デファイアントジャベリン

となっている。ウルトラメタモーフォーゼの使い手で光を武器の形に変えることが可能。
6通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:21:17 ID:???
>フォールディングレイザー
こうして紹介されると光線技っぽく見えるから困るw
7通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:23:09 ID:???
これってウルトラマンダイナのパクリか?
8通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 16:30:04 ID:???
間違いなくそうだなw
9主要人物:2007/01/11(木) 18:00:15 ID:???
シン・アスカ
ミネルバ隊、通称赤服のエースパイロットで、OMNI隊員で失踪したカズマ・アスカの息子である。キレ易く思い込みが激しい問題児だが、
楽観的な性格で諦めないことを信条にしている熱血漢。家族を何より大切と考えている16歳。
タリア・グラディス
ミネルバ隊の隊長で、OMNIのギルバート・デュランダル総監から絶対的な信頼を受けている。
アーサー・トライン
ミネルバ隊の副隊長だがあまり自信がなく影が薄い。科学者としての側面も持つが無駄に声がでかい。
レイ・ザ・バレル
ミネルバ隊のスーパーエースで主に現場指揮担当。幼少からの英才教育を受けており、常に冷静。タリアからの信頼は厚い。
ルナマリア・ホーク
赤服を着るエリートパイロットだが射撃は苦手。非常に勝気でよくシンを殴る。グラサンをかける時がある。
ハイネ・ヴェステンウルフ
歌と射撃が得意なキザ野郎。シン達の先輩で的確なアドバイスをしてくれる。シンと共によく出撃するせいか被撃墜率はほぼ100%。
メイリン・ホーク
パイロットではないので赤服ではないが、非常に優秀なプログラマ。ルナマリアの妹で自分のことを可愛いと思っている16歳。
ギルバート・デュランダル
OMNIの総監で温厚派。常に平和を願っているがタカ派のロード・ジブリール参謀との衝突が絶えない。レイの保護者。
アスラン・ザラ
ザフトに技術提携しているオーブからやってきたテストパイロット。シン以上に思い込みが激しい。キラの親友である。年齢不明(詐称?)
10通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 18:08:39 ID:???
age
11通常の名無しさんの3倍:2007/01/11(木) 18:16:14 ID:???
シン→アスカ
タリア→ヒビキ隊長
ルナマリア→リョウ
メイリン→マイ
ハイネ→カリヤ

か?レイとアーサーが微妙だけど
12通常の名無しさんの3倍:2007/01/12(金) 01:28:55 ID:???
>>ハイネ・ヴェステンウルフ
>>歌と射撃が得意なキザ野郎。シン達の先輩で的確なアドバイスをしてくれる。シンと共によく出撃するせいか被撃墜率はほぼ100%。

ハイネwwwwwwwwwwww
13通常の名無しさんの3倍:2007/01/12(金) 03:34:49 ID:00Te7uHt
期待hage
14通常の名無しさんの3倍:2007/01/12(金) 08:03:11 ID:???
ティガはどうなるの?

ダイゴ→キラ
レナ→フレイ
ガミーラ→ラクス

は、ガチかと
15通常の名無しさんの3倍:2007/01/12(金) 11:23:51 ID:???
ブックマークに登録した
16通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 05:10:59 ID:???
地球平和連合(OMNI)
平和維持の目的で設立され、現在は新天地の開発という新たな目的のために範囲を拡大している。総合本部もヘブンズベースに移された。
本格的な宇宙開発に着手しはじめたが、七年前の出来事の影響からか軍事的な色合いが強くなってきている。
ザフト
OMNIに属する軍隊で宇宙での活躍が主である。七年前の出来事で大きな被害をこうむったが現在は以前にもまして軍事力を強化。
ミネルバやザフトイーグルなど新型兵器の開発も進んでおり、ブルーコスモスからは宇宙軍と呼ばれることも。メサイア基地が本部。
ミネルバ隊
新造母艦ミネルバの完成と共にあらゆる外敵から地球とコロニーを守るため設立されたザフトの特殊部隊。
経歴・出身にかかわらずエリート軍人ばかりが集められている。
ブルーコスモス
地球防衛を第一とした軍で、前作のAA隊もここに所属していた。ロゴスという軍産複合体から支援を受けているものの、
世界がネオ・フロンティア時代へ向かっていくと共にその規模を縮小させつつある。ザフト軍とは互いに警戒しあう関係。本部は以前アラスカにある。
オーブ連合首長国
世界で最も繁栄していると噂される島国で、ソロモン諸島に存在する。モルゲンレーテという国営企業をもっており技術面では世界一と称される。
前作ではシグーの大群に本土を焼かれたが見事な復興を遂げた。ザフト軍と技術提携しているが首長であるアスハ家はこれを快く思っていない。
国防本部のあるオノゴロ島はシン・アスカの故郷でもある。
17通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 05:15:34 ID:???
(OMNI)がギャレンに見えたのは秘密だ
18通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 13:49:29 ID:???
もしかしてウルトラマンインパルスVSウルトラマンフリ−ダムとかあるの?
19通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 23:27:50 ID:???
第一話「新たなる衝撃(前編)」
合成獣ダランビア、人造機動獣キャオス、人造黒狼怪獣ガイヤン、人造潜水獣アビュス登場

コズミック・イラ2017・・・人類は大いなる試練を乗り越え今、様々な未知なる世界へと進出していた。
純粋な憧れと探究心に満ちた、地球人類の旅立ち・・・人々はそれを、ネオ・フロンティア時代と呼んだ。
・・・だが、それは同時に、新たな恐怖の目覚めでもあった・・・

─火星基地マリネリス上空─
火星・・・空は紅く、無機質な岩山が立ち並び、人類はおろか生物の住む事が許されない死の星・・・そんなものは前世紀までの姿。
OMNI設立と同時に火星のテラフォーミングが実行に移され、現在は月と並んで多くの基地が建てられている。
その火星の紅い空を飛ぶものがあった。主人公シン・アスカの乗るザフトイーグルWである。
養成機関のZEROではップクラスの成績を誇り、ザフト軍でも特に実力のある者のみが入隊できるミネルバ隊の新米パイロットだ。
シン「これが火星か・・・実際来るのは初めてだけど案外綺麗だな」
ギルバート「そうだろう?おそらく君が成人する頃には本格的な移住が始まっていることだろう」
今回の彼の任務はOMNI総監であるこの男、ギルバート・デュランダルの護衛だった。
シン「しかしいくらテラフォーミングが進んでると言っても、ここはまだ生物が自力で住める星じゃありませんよ」
ギルバート「確かに今はそうかもしれん。だが昔も同じだったかは・・・わからないのではないかね?」
総監がここへ来たのには理由があった。この火星の基地マリネリスの視察・・・というのは表向きの理由で、本当の目的は別にある。
シン「でも、あんなに沢山の怪獣が一度に出るなんて・・・」
先日火星で三体の怪獣が見つかった。それらにはキャオス・ガイヤン・アビュスの名がつけられ、世間には非公表となっている。
ギルバート「だから我々が来たのだよ。あとから君の仲間が調査団を連れてくる。あの人造怪獣のことを調べにね」
そう。その三体の怪獣には人の手が加えられていた形跡があるのだ。学者によると、人に造られた可能性もあるという。
シン「だからってわざわざ一足先に来なくても(子供じゃないんだから・・・」
ギルバート「何か言ったかね?」
シン「いいえ!・・・あっ着きましたよ!」
20通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 23:30:16 ID:???

─火星基地マリネリス─
シン「これが・・・」
ギルバート「ふむ、実際見てみると大きいものだな」
シン「大きいどころじゃないですよこれは!このガイヤンなんて背中に二本の剣状のものがついてるし、キャオスの胸にあるのはビーム砲か何かじゃ・・・」
ギルバート「やはり人の手が加えられているのは確実か・・・」
シン「すっげー・・・乗ってみたいなあ・・・ん?通信だ」
アーサー『あーあー、マイクテストマイクテストー』
シン「なんだアーサーかよ。五点だな( ゚д゚)、ペッ」
アーサー『Σ(゚д゚lll)』
シン「もうちょっとアドリブきかせろよなー。ニイタカヤマノボレとかさあ」
タリア『シン、悪ふざけもそこまでにしなさい。あとアーサーは桂師匠に弟子入りするように。桂の名を受け継ぐまで帰ってこなくてよろしい』
ギルバート「タリアか」
タリア『ギル、大変よ。先ほど怪獣要撃衛星V66が何者かに破壊されたわ』
シン「V66が!?」
タリア『進路予測によると衛星を破壊した何者かの目的地は・・・火星よ』
ギル「あと何分だ」
タリア『速度は不明だけど・・・おそらくVL(ヴォワチュール・リュミエール)搭載機並みのスピードはあるでしょうね』
ギル「少なく見積もってあと五分か・・・シン!?どこへ行く!」
シン「敵が来るんでしょう?俺が撃墜してやりますよ!」
タリア『待ちなさいシン!もう少しでレイたちも・・・くっ、バカモノめ!』

─基地外─
シン「ミネルバ隊に入って初めての仕事だ!ルナやレイなんかに任せてたまるか!」
ザフトイーグルに乗り込み、発進させるシン。その顔には新しい遊び道具を見つけた子供のような笑みが浮かんでいる。
シン「さあどっからでも・・・!?もう来た!」
レーダーに映る黒い影。それは一つではなかった。
シン「一、二・・・五体以上!?くっ、なんて多いんだ」
言いつつ影の来る方向に最大速度で向かっていくシン。敵の狙いがこの基地ならば近づけてはならない。
シン「見えた!・・・よーし、発射!」
ザフトイーグルWのレーザー熱戦砲ジーグを連射するシン。しかし真正面から発射したせいか、一体を残して避けられてしまう。
シン「しまった・・・うわっ!」
逆に左右から回りこまれ反撃を受けてしまう。敵の撃つビームのようなものをかろうじて避けるシン。
シン「くっ・・・・・・?何だコイツら、UFOか何かと思ったけど・・・まるで生物のようだ・・・」
衛星を破壊しシンを襲ったもの、それは白い球体のような形をしていた。
21通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 23:32:12 ID:???
シン「まだまだ!勝負はこれからだ!」
叫び、自分を奮い立たせる。宙返りの要領で敵の攻撃を避けると同時に、ジーグ砲を放つ。一発一発冷静に狙いを定め、確実に白い球体を撃破していくシン。
シン「へへっ、大した奴らじゃないな・・・!お前逃げる気か!?」
残った一体が上空へ逃げる。それを追いかけ高度を上げるシン機。しかし、突如として激しい衝撃がシンを襲う。
シン「なんだっ!?もう敵は・・・そんな!」
シンが驚くのも無理はなかった。撃墜された白い球体はそれぞれ集結し、火星の岩石と融合、合成獣ダランビアとなってシンを不意打ちしてきのだ。
シン「なんだあの三本足の蜘蛛は!っ、操縦不能!?くそっ・・・脱出!」
迷いながらも脱出レバーを引くシン。そして彼がザフトイーグルを飛びだした次の瞬間、イーグルはダランビアの攻撃を受け粉微塵に砕け散った。
シン「うわああーっ!!」
いくら宇宙防護服を着ていても、爆風には耐えきれず衝撃と共にシンは吹き飛ばされた・・・
(う・・・く、くそ・・・あいつらを行かせたら・・・総監が・・・基地が・・・くっ!)
おぼろげな意識の中、ダランビアに向かって手を伸ばすシンだが鋭い痛みに思わずうめき声をあげる。
シン「くっうう・・・こんなところで・・・俺は死ぬのか・・・マ、マユ・・・父さん・・・」
お守り代わりにしている妹の携帯を手に取り握り締めるシン、そして・・・
シン「マユに・・・父さんにまた出会うまで・・・・・・まだ・・・まだ死ねるかあーっ!!」
キラッ
絶叫するシン。その目の前に、眩いばかりの光が・・・

─火星基地マリネリス─
レイ「ギル!シンは・・・」
ギル「ようやく来たか・・・シンは一人で飛び出していってしまった。とんだじゃじゃ馬だよ彼は」
ルナ「早く助けに行かないと!」
ハイネ「まあ落ち着けって。冷静になれよ、まず総監と皆をこの場から退避させないと」
レイ「ハイネの言うとおりだ。俺のイーグルPが皆を退避させる。ルナマリアとハイネはそれぞれ敵の迎撃に当たれ」
ルナ&ハイネ「ラジャー!」
レイの命令を受け、それぞれザフトイーグルGとザフトイーグルBを発進させるルナとハイネ。
22通常の名無しさんの3倍:2007/01/13(土) 23:34:18 ID:???
ルナ「まったく、いつも無茶ばかりするんだから!命がいくつあっても足りないわよ」
サングラスをかけながら毒づくルナ。
ハイネ「それが若ささ。俺も昔は・・・ウボァー!」
大して年も変わらないくせに昔を想うハイネの機体が突然爆発炎上する。もちろん脱出装置なんてヤボなものは作動しない。
ルナ「どこから!?・・・あっ!」
下を見たルナは目を見張った。ハイネ機を撃墜したのは岩石にカモフラージュしたダランビアだったのだ。
ダランビア「ギュオオオオオーッ!」
ルナ「あれがいるってことは・・・シンは・・・くっそぉーっ!」
敵討ちとばかりにイーグルの先端に備え付けられたガイナー砲を発射する。しかしそのビームは謎の障壁に遮られ届かない。
ルナ「バリアー!?なんて奴なの・・・!」
思わず舌を巻くルナ、その目の前を残った球体が通り過ぎてゆく。
ルナ「しまった!基地が!」
機体を急旋回させて球体を追おうとするが、ダランビアの猛攻がそれを阻む。
ルナ「レイ!そっちに一体行ったわ!早く逃げて!」

レイ「!まずい、間に合わない・・・!」
ギル「レイ、私はかまわん。早く基地のみんなを・・・」
レイ「ギル!駄目ですあなたがいなくなったら私はこれからどうやって生きていけば第一タリア隊長が悲しみますそれどころか世界中の皆がいやこの世に生きる全ての(ry
   ・・・というわけであなたは絶対に生き延びなければならない人なんです!」
ギル「レイ・・・」
レイ「ギル・・・」
ギル「お前の長台詞のおかげで私どころか全員が逃げる隙を失ったぞ」
レイ「!!!11・・・やっちゃったぜ・・・!」
ソードマスターヤマトの編集者ばりのノリの軽さでこの場を凌ごうするレイだが、球体にはそんな意味不明のギャグは通じない。容赦なく基地に攻撃を浴びせかけてくる。
ルナ「レイー!総監ー!」
ルナの叫びが紅の空に響く、その時
ピカッ!
突然空中が光ったかと思うと、球体のビームが消滅していく。
ルナ「!?」
ギル「なんだ・・・!?」
レイ「これは!」
さらにその光は一点に収束し人の形となっていく。そして光が消えた時・・・そこには一人の巨人がそびえ立っていた・・・
ルナ「光の・・・巨人・・・」
レイ「ウルトラマンストライク!?」
ギル「いや違う。しかし、あの巨人もウルトラマンだ!」
ウルトラマン「・・・デアッ!」
23通常の名無しさんの3倍:2007/01/14(日) 15:34:19 ID:???
第二話「新たなる衝撃(後編)」
合成獣ダランビア、超合成獣ゲルズゲー登場

火星に現れた怪獣との戦闘中、ミネルバ隊隊員のシン・アスカは光の巨人へと変身した!

ウルトラマン「デアッ!」
マリネリスの前に立ち塞がり、ダランビアと対峙するトリコロールカラーの巨人は、両手を軽く開き構えを取った。
ダランビア「ギュオオオーッ!」
自分より巨大な相手に向かって光線を吐き出すダランビア。直撃すればザフトイーグルすら粉々になる破壊光線だ。
ウルトラマン「ハッ!」
しかしウルトラマンはそれに臆せず右手から手裏剣状の光弾を連射する。それはダランビアの光線と空中でぶつかり、相殺してゆく。
ギル「あれはイーゲルシュテルンか?・・・いや」
ウルトラマン「ゥ〜、デヤッ!」
続けて左手からも同じ光弾を発射するウルトラマン。連射速度もどんどん上がっていく。ダランビアも負けじと光線を吐くが全く敵わず押し戻されてしまう。
ダランビア「ギュオ・・・ギャオオーッ!!」
ついにウルトラマンの光弾がダランビアに直撃する。亜空間バリヤーをはる暇もなく、光弾を食らい続けるダランビア。そして・・・
ダランビア「ギュオオーッ!!」
激しい爆発音と共に砕け散るダランビア。
ギル「なんて強さだ・・・」
ルナ「まだ一分しか経っていないのに・・・」
レイ「・・・まだだ!」
そう、白い球体はまだ残っていたのだ。しかし白い球体は逃げるでもなくダランビアの残骸に向かって飛んでいく。
ルナ「何を・・・えっ!?」
ルナが驚きの声をあげる。なんと白い球体はダランビアの残骸と融合していったのだ。
レイ「まずい、ルナ早く撃墜するんだ!」
レイが言うも、時既に遅し。白い球体は周囲の岩石だけでなく、なんと基地までも吸収し、更に巨大となってゆく。
24通常の名無しさんの3倍:2007/01/14(日) 15:37:25 ID:???
ゲルズゲー「グオオオーッ!」
完全に復活したダランビア、いやすでにこれは別物だ。蜘蛛のような下半身に人型の上半身をもつ、超合成獣ゲルズゲーの誕生である。
ウルトラマン「・・・!」
慌てて構えなおすウルトラマン。だがその体に幾つもの光線が命中する。
ルナ「何よあいつ、両腕がビーム砲になってるじゃない!」
援護しようとするルナだが、亜空間バリヤーによって攻撃を遮られる。
ゲルズゲー「グオオオーッ!」
頭部と両腕、胴体からビームと思しき光線を怒涛のように連射するゲルズゲー。しかしウルトラマンはそれを避けもせず食らい続ける。
レイ「俺たちを守ってるのか!ギル!早くここから離れましょう!」
ギル「うむ」
ピコーンピコーンピコーン
その時ウルトラマンのカラータイマーが点滅を始めた。
ギル「やはりあのウルトラマンも三分程度しか活動できないのか・・・レイ、早く出せ!」
レイ「了解!」
総監たちを連れて発進するザフトイーグルP。ウルトラマンはそれを見ると空高くジャンプした。
ウルトラマン「セイッ!」
上空に飛びあがり敵の光線を避けると同時に飛び蹴りを放つ。しかしゲルズゲーはより強力となった亜空間バリヤーをはってウルトラマンを弾き返す。
ウルトラマン「ウアッ!」
受け身もままならず地に倒れ付すウルトラマン。そのカラータイマーは更に激しく点滅している。
ルナ「このままじゃ・・・」
レイ「負ける!」
二人が最悪の想像を始めた時、巨人に異変が起こり始めた。
シュウウウウ・・・
ギル「なんだ!?巨人の体色が、青から灰色の変わっていく!」
それと同時にカラータイマーの色が青に戻る。だが体のダメージは消えてはいないようで、フラフラと立ち上がる灰色の巨人。
ゲルズゲー「グオーーッ!」
容赦なく光線を乱れ撃つゲルズゲー。多数の光線が命中し、激しく吹き飛ぶウルトラマン。
レイ「ポテンシャルが下がっているのか・・・?」
ウルトラマン「ウ・・・ウウ・・・」
たまらず大地にうずくまってしまうウルトラマン。再びカラータイマーが点滅する。身体的なダメージも影響するようだ。
25通常の名無しさんの3倍:2007/01/14(日) 15:39:23 ID:???
レイ「ルナマリア!ウルトラマンを援護するぞ!」
ルナ「ラジャー!」
レイとルナは次々とビームを放ち、ウルトラマンをサポートするが、亜空間バリヤーに全ての攻撃を跳ね返されてしまう。
レイ「息を合わせろルナマリア!」
ルナ「こんの〜!」
レイ「・・・くっ!」
同時攻撃をしようとするレイだが、ルナは頭に血が上ったのか構わずビームを連射する。
仕方なくルナに合わせようとするレイだが、微妙にタイミングがずれてしまう。しかし
ゲルズゲー「ゲャアアアー!!」
レイ「!?」
不意に亜空間バリヤーが破れ、ルナ機のビームがゲルズゲーに命中する。
ウルトラマン「〜〜〜!」
すかさず体勢を立て直すと全身に力を込め、さらにためた力を両腕から両手に移動させる。光り輝く巨人の両手。
ウルトラマン「〜〜デャアアッ!!」
そして両腕を前に突き出し、一発ずつ光弾を発射する。しかしその光弾はあまりにも小さい。
レイ「あんなものでは奴は倒せんぞ!」
レイがそう思うのも無理はなかった。実際、一発目はゲルズゲーのバリヤーに弾かれてしまった。だが・・・
パリーン!
ゲルズゲー「クゲオオオッオオー!!」
続く二発目はゲルズゲーの亜空間バリヤーを破壊し、さらにゲルズゲーの上半身を貫くことに成功した。
ルナ「!?」
ギル「なるほど・・・あの怪獣、自らのバリヤの出力を調整していたようだな。ウルトラマンはそれを見抜いた・・・」
レイ「一発目はフェイクで怪獣を油断させ、本命の二発目で怪獣を・・・」
ゲルズゲー「グ、グャオオオー!!」
ウルトラマン「・・・・・・・・・・・・」
断末魔の叫びをあげながら爆発するゲルズゲー。そしてそれを見届けたかのように消えていくウルトラマン。
レイ「勝ったな・・・」
ルナ「でも・・・シンは・・・」
安堵の息をつくレイ。しかしルナは仲間のことを思い表情を曇らせる。その時レーダーに反応が・・・
レイ「ルナ!」
ルナ「何よ・・・」
レイ「シンの救難信号だ!」
ルナ「えっ!?」
シン『おーい、早く助けに来てくれー!』
ハイネ「あいつ、生きてやがったのか!悪運の強い奴だぜ!」
ギル「オマエモナー」
タリア『全く・・・帰ってきたら厳重処分ね!』
シン『おーい!遭難させる気かー!』

こうして今、新たなるウルトラマンが誕生した。そしてシン・アスカ=ウルトラマンインパルスの戦いがここから始まるのである!
次回、第三話「怒れる瞳」
26通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 18:33:56 ID:nUYBEan6
プスレage
27通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 18:38:02 ID:???
sage
28通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 18:39:23 ID:???
しまったageるスレ間違えたOTL
29通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 18:40:16 ID:zdL9rHs5
ウルトラマンディズニー??
30通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 18:48:17 ID:???
>>20
>桂師匠
もしやざこばか?wwwww
だとしたらお前コテだろwwwwww
31通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 20:01:25 ID:???
ラスボスは最強恐竜ZNだよな?
32通常の名無しさんの3倍:2007/01/17(水) 20:05:39 ID:???
>>30
三枝かもしれんぞ。てか何故コテだと?
33通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 11:17:48 ID:JZFSZSth
保守
34通常の名無しさんの3倍:2007/01/20(土) 19:56:19 ID:???
スレタイみてこれ思い出した
http://www.youtube.com/watch?v=jgjXz4szSuw
35通常の名無しさんの3倍:2007/01/25(木) 11:11:24 ID:???
保守
36通常の名無しさんの3倍:2007/01/27(土) 20:28:45 ID:???
続きを期待しつつあげ
37通常の名無しさんの3倍:2007/01/31(水) 17:37:48 ID:???
捕手
38通常の名無しさんの3倍:2007/01/31(水) 18:19:26 ID:???
台詞の前に名前をつけるのはやめたほうがいいね。
しかし、種風ダイナが倒れたっぽい今、新たな光として期待したい。頑張ってくれ!
39通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 11:56:42 ID:???
第三話「怒れる瞳」
人造機動獣キャオス、人造黒狼怪獣ガイヤン、人造潜水獣アビュス登場

─工廠コロニーアーモリー・ワン─
火星での事件から三日・・・名目上は進宙式を控えた新造母艦ミネルバのため、世界中の要人達がこのコロニーに集まっていた。
─会議室─
デュランダル「さて、今日は皆様にお伝えしなければならないことが二つあります」
そう切り出したのはOMNI総監のデュランダルだ。
ジョゼフ「既に報告は受けている。一つは火星基地マリネリス襲撃事件のことだろう?」
大西洋連邦の大統領であるジョゼフ=コープランドが頷きながら返す。
デュランダル「そうです。まだマスコミには解禁しておりませんが、この円形の球体がマリネリスを襲ったものです」
マリネリスが球体に襲われる映像がモニターに映し出される。
マリュー「これは・・・生物ですか?今まで見たことのない形状ですが・・・」
OMNI参謀の一人であるマリュー・ラミアスの口から疑問がついて出る。それに答えたのはタリアだ。
タリア「生物かどうかはいまだ不明です。私達はこの球体に『スフィア』というコードネームをつけました。それ以外は何一つわかりません。
    しかしただ一つはっきりしていることは、これは我々人類にとって脅威であること、そして我々はこんなものに負けてはいけないということです」
パチパチと拍手があがる。しかし、そんな中から怒声が飛び出た。
ジブリール「デュランダル総監!そろそろ教えていただけませんかねえ・・・このスフィアとやらを倒した張本人を!」
声の主は地球防衛軍ブルーコスモスの新盟主、ロード=ジブリールである。会議室から拍手が止んだ。
ジョゼフ「張本人?現場に急行したミネルバ隊が排除したのでは?」
ジブリール「ミネルバ隊?違いますよジョゼフ大統領。ウルトラマンですよウルトラマン!パチン!」
そう叫ぶと指を鳴らし、モニターに映像を映し出すジブリール。そこにはダランビアと戦う巨人の姿があった。
ジブリール「ウルトラマンと戦っているこの物体はスフィア合成獣ダランビアおよびゲルズゲー・・・そうですね?」
デュランダル「ジブリール参謀、この映像を一体どこで・・・」
ジブリール「そんなことは問題ではない!ミネルバ隊はこの怪獣に手も足も出なかった・・・また得体の知れない巨人に頼り切るつもりですかな?」
「本当ですかタリア艦長!」「ミネルバ隊が敵わないなんて・・・」
タリアを責める者、絶望のため息を漏らす者・・・突如として、会議室の空気が変わる。その時
カガリ「ウルトラマンは得体の知れないものではない!」
凛とした声が会議室に響く。全員の視線がカガリに集中した。
カガリ「ウルトラマンは私達人類の紛れもない味方です。彼も人間と変わらない・・・」
ジブリール「人間?この巨人が?ご冗談をwしかもこの巨人はストライクではない。敵か味方もわからない!」
マリュー「私もカガリ参謀の意見に賛成です。今回の行動を見るに、このウルトラマンは人類の敵ではありません。
      ウルトラマンストライクと共に戦ったことがある私ならばよくわかります」
カガリ「・・・本当の平和を得る為に必要なのは疑念ではありません。お互いを信じ、共に未来を歩んでゆくことなのです!」
ジョゼフ「お二人がそう言われるのであれば、信じないわけにはいきませんな」
再び拍手が上がる。会議室の空気はもはや張り詰めたものではなくなっていた。
ジブリール「クッ!」
デュランダル「タリア、会議が終わったら至急あの映像の出所を探って・・・タリア?」
タリア(アーサーめ・・・帰ったらケツバット一万発の刑ね・・・!)
40通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 12:03:11 ID:???
─ミネルバブリーフィングルーム─
『デヤッ!セヤッ!』
ミネルバ内、ブリーフィングルームでシン達はウルトラマンの映像を見つめていた。
レイ「やはりこの行動は駄目だな。敵がバリアを張っているのに突っ込むとは馬鹿のすることだ」
シン「な、なあみんなもうやめようぜ。なんか恥ずかしいよこれ・・・」
ルナ「なんでアンタが恥ずかしがってんの?」
シン「そ、それは・・・だって、これじゃ『ここが駄目だよウルトラマン』やってるみたいじゃん・・・」
シンが思わずどもった時、部屋のドアが開き、一人の女の子が入ってきた。
メイリン「おっはよーございまーす!本日付けでミネルバのオペレーターとして着任しました、メイリン・ホークでーす!」
元気よく挨拶をしたこの少女はミネルバクルーの一人、メイリン・ホークである。ルナマリアの妹で16歳だが天才的な頭脳を持っている・・・らしい。
ルナ「メイリン・・・そんな新入りみたいに言ったって、あなた元からミネルバ隊のオペレーターじゃない・・・」
メイリン「気分だよ、き・ぶ・ん!あ、まだそれ見てたんだ」
レイ「まだとはなんだまだとは・・・だいたいなんだその髪型、お前は軍人としての意識が足りないんじゃないか」
メイリン「レイこそ長髪&染めてるくせに〜。あ、そういえばこのウルトラマン名前ありましたっけ?」
ハイネ「そういえばまだないな。よし!ウルトラマンイグナイテッドにしようぜ」
レイ「副隊長権限で却下する。そうだな、ウルトラマンドラグーンはどうだ?」
アーサー「副隊長は私じゃ・・・ち、ちなみに私はウルトラマンアーサーがいいと思いま」
シン「俺、初めてあれを見た時物凄い衝撃のようなものを受けた・・・みんな!ウルトラマンインパルスってのどうだ?」
メイリン「うーん、悪くは無いと思いますけどー、ちょっと長いかな。そうだ、縮めてウルトラマンイ○ポ(ry」
ルナ「メイリン!どこでそんな言葉を覚えてきたの!」
メイリン「こないだアーサーさんが呟いてたのよ。逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ・・・とか言いつつ」
ルナ「アーサー・・・氏ねっ!」ビュッ!
シンは見た。次の瞬間、アーサーの顔が粘土のようにぐにゃりと歪むのを。そしてアーサーの体が頭に引っ張られるようにして飛んでいくのを。

─会議室外の廊下─
デュランダル「いやはや先程は助かりましたよ姫」
会議が終わり、デュランダルはカガリと共に廊下にいた。
カガリ「礼ならラミアス参謀に言われるべきでは?・・・私は、今こそ皆が一致団結せねばならない時だと思っている。
    このようなことで足並みを乱してはいられない。それから姫はやめていただきたい」
顔色一つ変えずに答えるカガリ。だが、いまだに口調があどけない。23歳でオーブ国の首長とOMNI参謀を兼任しているのだ、無理もない。
デュランダル「流石ですな・・・お父様のあとを継ぎその年でOMNIの参謀になっただけはあります」
カガリ「そちらこそブルーコスモスを押さえ込んでいただきたい。近頃の彼らの言動はいささか・・・」
デュランダル「わかっておりますよ姫。では、用事があるので私はこれで・・・」
カガリ「・・・・・・」
41通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 12:06:30 ID:???
─アーモリー・ワン生物研究エリア─
火星で見つかった三体の怪獣。それらはマリネリス襲撃事件のあと、ミネルバ隊によって生物研究エリアに運ばれ研究されていた。
イアン「やはりこれは・・・!しかし有り得ない、このような技術が存在するなんて・・・」
このOMNI所属の生物科学者イアン・リー教授。現在、彼が三怪獣の研究を取り仕切っていた。
助手「イアン教授!デュランダル総監から通信です」
イアン「回せ」
デュランダル『やあイアン君。今会議が終わったところだ。そちらの調子はどうかね?』
イアン「はい、やはりこの三体は人の手によって作り出された怪獣のようです。ベースはただの生物のようですが・・・あと、興味深いことが一つ」
デュランダル『なんだね?』
イアン「この怪獣達は生体反応が確認されないとのことでしたが、どうやら死んでいるわけではないようです。厳密に言うと仮死状態なのです」
デュランダル『なんだと・・・!眠っているだけということかね』
イアン「いえ、機能停止していると言ったほうが正しいでしょう。分析の結果この三体は特殊な脳波に反応することが・・・ぐわっ!」
デュランダル『!?どうした教授!返事をしろ!慰安きょう』ブチッ
うっすらと目を空けるイアン。周りには助手達が倒れている。そして彼の目の前には・・・
イアン「く・・・何者だお前達・・・」
??「フッ・・・お前達は今から俺達の同志になるのだ。光栄に思えよ・・・」

─VIPルーム─
マリュー「ふう・・・・・・あら、通信?誰かしら」
ナタル『お久しぶりですマリュー艦長、いえ失礼しましたマリュー参謀。先ほど届いたこの映像ですが・・・本物なのですか?』
マリュー「相変わらず堅苦しいわね・・・ええ本物よ。ウルトラマンがまた現れたんだわ」
ナタル『また、戦いが始まるのですか・・・』
マリュー「多分ね・・・覚悟しておいた方がいいわね、貴方も私も・・・そういえばドミニオンはどう?もう慣れたかしら?」
ナタル『クルーはともかく、パイロットは・・・腕はいいのに頭が常夏で・・・』
マリュー「そんな人間も使いこなしてこそ艦長よ。頑張ってね。あと・・・」ヴィーッヴィーッヴィーッ!
突然警報が響き、ナタルとの通信がシャットアウトされた。
マリュー「この警報は・・・まさか!?」

─ミネルバ─
ハイネ「なんだこの警報は!」
メイリン「コンディションパープル!?コロニー内に敵が!」
レイ「モニターに映せ!」
コロニー内のカメラ映像を急いでモニターに回す。そこには黒煙の中聳え立つ三体の怪獣が映し出されていた。
シン「こいつら!?火星で見つかった・・・」
ルナ「キャオス、ガイヤン、アビュス!」
メイリン「生物研究エリアは・・・壊滅です」
アーサー「よし、ミネルバ隊出撃!」
メイリン「無理です!まだザフトイーグルはコロニーの格納庫です!」
ルナ「なんですって!?」
レイ「ク・・・イーグルがないとまともに戦えん。仕方ない、ハイネ、ルナ、シン!格納庫まで行くぞ!」
シン「待てよ!まだ研究所には人がいるはずだ!イーグルのとこまで行ってちゃ間に合わない!」
ハイネ「ならどうする!」
シン「おれが先に地上から攻撃して怪獣の気を逸らしながら時間を稼ぐ!」
レイ「止めても無駄か・・・よし、シンは研究エリアに急行し救助と時間稼ぎに当たれ!無理はするなよ」
シン「ラジャー!」
42通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 12:12:06 ID:???
─生物研究エリア─
シン「ようやく着いた・・・しかし、なんて有様だよ・・・」
シンが着いた時には、ほとんどの研究所が破壊されていた。しかし不思議なことに人はあまり見当たらない。
シン「もう避難完了していたのか?・・・ん?」
辺りを見回していたシンの動きが止まる。その視線の先には、2人の男女の姿があった。
????「おいっ、しっかりしろ!」
カガリ「今助けてやるからな!」
シン「おい!何やってるんだあんたたち!ここは危険なんだぞ!」
????「だから来たんだろう!それよりお前も手伝ってくれ!」
二人の足元には研究員と思われる姿をした男性が倒れていた。どうやら瓦礫に足を挟まれているようだ。
シン「よーし、お前らどいてろ!ザフトブラスター!」ドンッ!
研究員「ヒッ!・・・ガク」
瓦礫の半分を砕き、男性を救出するシン。しかし・・・
カガリ「おい!なんて危ない真似をするんだ!失神してしまったじゃないか!」
シン「な、なんだよ・・・無事だったからいいだろ、俺は射撃には自信があるんだよ!」
カガリ「なんだと貴様・・・」
????「おいやめろカガリ!今は彼を運ぶのが先だ!」
カガリ「アスラン・・・わかったよ・・・」
シン「おいお前ら、ここにいると危ないぞ!そいつを連れたら早くここを離れろよ!」
アスラン「君はどうするんだ」
シン「俺は・・・あの怪獣を倒す!」
そう言って走り出すシン。後ろからカガリの止める声が聞こえるが、(゚ε゚)キニシナイ!
怪獣はすでに研究所エリアを横切って軍事エリアへと進行していた。迎撃部隊もいたようだが、敵わず撃破されていき、後には屍だけが残っている。
それを見たシンの脳裏に、七年前の出来事が蘇る。シグーの大群に故郷を焼かれ、避難途中に母親を失ったという悲劇が・・・
シン「クソッ、こいつら・・・!ん?また民間人か・・・」
シンの目が怪獣に向かって走っていく3人の人影を捉えた。急いで追いかけ、叫ぶシン。
シン「君達!ここは危険だ!早く避難しないと!」
アウル「おいおい・・・もう人が来ちゃったぜ。スティングどうするよ?」
スティング「しょうがねえ・・・お前ら、怪しまれないように言うことを聞いて・・・」
ステラ「ウェーイ!」ばっ!
緑髪の男が何か言い終わらないうちに、ピンクの服を来た女の子が真に襲い掛かった。その左手には反り身のナイフを握り締めている。
シン「うわっ!なんなんだお前!」
間一髪で避けながらザフトブラスターを取り出して構えるシン。
スティング「チッ!ステラの馬鹿やろうめ・・・こうなったら死んでもらうぜ」
そう言うがいなやシンに二丁のマシンガンを構える緑髪の男。その殺気は本物だ。
アウル「そんなつまないことせずに、僕のアビュスでやってやるよ!やれ!」
青い髪の少年がそう言うと、それに応えるかのようにアビュスがシンに向かって歩いてくる。
シン「なんだお前ら・・・怪獣を操れるのか!?」
アウル「あったりー!」
少年の言葉と共にアビュスがビームランスを突き出す。しかしシンは避ける素振りも見せない。
シン「お前らが・・・お前らがこんなことを・・・!また、また戦争がしたいのかあんた達はー!」
怒りにまかせてマユケーを天に向かってかざし、その名を呼ぶ!そして!
アビュス「ガッ!?」
地上から光が湧き出しアビュスを吹き飛ばす。そしてその光は空中で赤い人型へ変わり、地響きと共に大地に降り立った!
43通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 15:16:40 ID:???
GJ!
ただ台詞にいちいち名前を入れるのはやめたほうがいいよ。
そんなことしなくても誰が喋ってるか位理解できるだろうし、なによりメンドいでしょ。
44通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 16:29:47 ID:???
GJ!!マユケーってマユの携帯かw
熱いスーパーGUTS…もといミネルバの人達の活躍期待してるぜ。

>台詞の前に名前をつけるのはやめたほうがいい
激しく同意。これやめるだけでかなり見やすくなると思う。
あと真面目な話にしょうもないギャグはやめた方がいいかな、笑いに走るなら笑いに。
真面目にやるなら真面目にやらないとどっちつかずで寒いと言われかねない。
地の文は擬音に頼らずちゃんと書いたほうがいいな。
45通常の名無しさんの3倍:2007/02/01(木) 23:01:45 ID:???
マユケーwwwまぁ確かに変身アイテムに見えなくもないwwwww
46通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 15:57:49 ID:???
第四話「戦いを呼ぶもの」
人造機動獣キャオス、人造黒狼怪獣ガイヤン、人造潜水獣アビュス、空間認識兵器エグザス登場

世界の要人が集まるミネルバ進宙式の日。三体の人造怪獣が覚醒し生物研究所を破壊した!怒りのまま変身したシンだが・・・
─ミネルバディレクションルーム─
「遅くなってすまない!戦況は!?」
遅れてやってきたタリアがメイリンに戦況報告を促す。
「怪獣は生物研究エリアから兵器工廠エリアへと真っ直ぐに向かっています!」
「その先には格納庫が・・・奴らめ、こちらの戦力を先に潰そうというのか・・・」
タリアの後からやってきた苦々しげにデュランダルが呟く。
「あれっ、デュランダル総監は何故ここに?」
「今の司令室は進宙式のおかげでまとも機能できん。こちらの方が上手く現状を把握できると思ってな」
「アッー!!ウ、ウ、ウ・・・」
メイリンの横で情報分析にあたっていたアーサーが突然叫びだす。驚きのあまり口がパクパク動いている。
「びっくりさせないでよアーサー!何?もし下品なことだったら・・・」
「艦長、ウルトラマンです!ウルトラマンインパルスが現れました!」
アーサーの代わりにメイリンが答える。同時にモニターに映し出される紅い巨人の姿。
「インパルス、それがこのウルトラマンの名前かね・・・ふむ、火星で見たのとは違う色だ・・・まさか」
「あの巨人もタイプチェンジができるということかしら・・・?」

─アーモリー・ワン兵器工廠エリア─
工廠エリアの前に立ち塞がり、怪獣達と対峙するウルトラマンインパルス。その瞳は怒りに燃えている。
(うおおおー!)
「デヤアアー!」
シンの叫びと共に、インパルスが突進する。その前に漆黒の狼が躍り出た。ピンクの服を着た少女、ステラ操るガイヤンだ。
「てやあー!」
「グオオオーン!」
吼えたけりインパルスに飛び掛るガイヤン。しかしインパルスは怯まず真正面から受け止める。
「クッ!ヤアーッ!」
インパルスを噛み砕こうとするガイヤンの顎と頭を掴むとそのまま後方へ投げ飛ばし瓦礫の上に叩きつける。
「なんてパワーだよ!スティング!」
「ああわかってる!なら絡め手でいくまでだ!いけキャオス!」
キャオスはスティングの命令で飛び上がると、背部の機動兵装ポッドからファイヤーフライミサイルを連射する。
「アウル!奴が避けたところを叩k・・・・・・!?」
(そんなものっ!食らうかあー!!)
「ハアッ!」
左腕から円形のシールドを発生させ、全ての攻撃を防ぐインパルス。しかし間髪いれずにアビュスが飛び込んでくる!
「今度こそ串刺しにしてやるよ!」
ビームランスを振り下ろし、インパルスのウルトラバリヤーを破る。既に避ける暇はない。
「もらったあ!」
(!!)
この時は、アウルだけでなく、シン自身駄目だと思ったことだろう。だが・・・
「ウルトラメタモルフォーゼ!」
次の瞬間、アビュスのビーム刃はインパルスの目の前で止まっていた。
いや、性格にはインパルスの両手から発する光の剣に止められていた、と言うべきだろう。
「「「Σ(゚д゚;) 喋った!?」」」
47通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 16:03:43 ID:???
─ミネルバ─
「ウルトラマンが剣を・・・メイリン!」
「ハイ!・・・これはストライクの使っていたシュベルトゲベールと同じ、光エネルギーを収束したもののようです」
以前のデータと照合し、インパルスの光の剣を分析するメイリン。デュランダルは顎に手を当てながらモニターを見つめている。
「それが二振りか・・・パワーも以前見た時よりも上がっているようだな・・・さしずめソードインパルスといったところか」
「じゃああの剣はエクスカリバーですかね」
(まさかこれがこのまま名称になるんじゃないでしょうね・・・特にギル、そのまんま過ぎるわ・・・)

─兵器工廠エリア─
「〜〜、ヘアアッ!」
身長の半分以上もあるエクスカリバーでビームランスごとアビュスを押し飛ばすインパルス。
なんとかキャオスが受け止めるも、インパルスは追撃しようと双剣を振り上げる。
(とどめだー!)
「ステラ!」
「わかった・・・!ガイヤン!」
「グガアーッ!」
起き上がったガイヤンがインパルスの後ろから襲い掛かる。背中に装備されたグリフォンビームブレイドが煌く!
「テイッ!」
振り向きざまにガイヤンと切り結ぶ。しかし勢いのついたガイヤンがインパルスを押し倒す。
「いいぞステラ!そのままかみ殺せ!」
スティングの言葉に頷き、ガイヤンに命令するステラ。鋭い牙がズラリと並ぶガイヤンの口が大きく開かれた。
(ヤバイ!このままじゃ・・・そうだ、こいつらはさっきの三人組に操られていた。それなら!)
「ハッ!」
ガイヤンの下敷きとなったインパルスのカラータイマーが突如として光り輝いた。カラータイマーフラッシュだ。
「ま、眩しい・・・!」
太陽のような閃光に顔を伏せるステラ。と同時にガイヤンの動きが止まる。その隙を逃さずインパルスはガイヤンを蹴り飛ばす。
「グッ・・・!」
大きく宙を舞い、再び瓦礫の上に倒れるガイヤン。
(お次は・・・これだ!)
「デアッ!」
素早く起き上がると両腕に力を込め、エクスカリバーをブーメランのようにガイヤンへと投げつける。
「くっ!キャオス!」
ガイヤンを助けようとキャオスが間に割り込み、ビームクロウでエクスカリバーを弾き飛ばす。が、弾ききれず逆に倒れこんでしまう。
「なんてパワーなんだよアイツ・・・ん?スティング、ネオから通信だ!」
『何遊んでる。そろそろ時間切れだ、撤退しろ』
「けどよネオ!ウルトラマンが!」
『どうせそいつはあと1分程度しか動けん!俺が援護してやるから退け!・・・命令だぞ』
その直後、インパルスのカラータイマーが点滅を始める。

─コロニー防衛艦ガーティー・ルー格納庫─
「フフ、これは使えそうだな・・・イアン!私が合図すると同時にローエングリンを撃て!それから三体を収容する!」
「了解しました・・・」
虚ろな眼をしたイアン教授が答える。いや、既に彼は教授ではない。この艦の艦長なのだ・・・
48通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 16:09:30 ID:???
─アーモリーワン兵器格納庫─
「ようやくついたわね!メイリン、怪獣はどうなってる?」
愛機に乗り込みながら通信を開くルナマリア。そこに切羽詰った妹の声が飛び込んできた。
『大変だよお姉ちゃん!ウルトラマンが来てくれたんだけど、もう限界みたい!カラータイマーが点滅しちゃってる!』
「なんですって!?」
「よし、急いで出撃するぞ!用意はいいな!?」
「こっちはオーケーだぜ」
「待って、まだシンが来てないわ!通信しても繋がらないし・・・」
「ウルトラマンが来てくれたんだ、アイツだってもう大丈夫さ」
「ハイネ、そうは言っても・・・そうだ、携帯に電話してみる!・・・・・・5559-13-0000」
自分の携帯を取り出し、シンケーの番号を押すルナ。レイが何か怒っているがお構いなしだ。
『はーい、シンでーす。でもごめんなさい、今シンはお話できません。後で連絡しますので・・・』
「・・・シンは置いてきましょ・・・」
「「そうだな・・・」」
大事な戦闘の前に、激しくテンションダウンした三人だった・・・

─兵器工廠エリア─
(くそっ・・・ま、また力が抜けていく)
ガクリと膝をつくウルトラマンインパルス。それと同時に、体の端から徐々に色が変わっていく。
(駄目だ、今色が変わってしまったらこいつらに対抗できない!うおおお!)
全身に力を込めて立ち上がると、両腕に再び力を集中する。しかし出てきたのは小刀サイズの光の刃だった。
(くっ、やっぱりもうあの剣を出せるほどの力は無いのか・・・)
歯噛みしたい思いのシンだが、スティングたちはそのようなことを知る由も無い。
「まだ動けるのかよ!駄目だ、撤退するぞ。ステラ!」
「こいつ・・・!」
「ネオの命令だぞ!早くしろっての!」
「・・・わかった・・・」
二人の言葉にしぶしぶ従うステラ。そして三人はそれぞれの怪獣を一箇所に集めた。
(何する気だ・・・うわっ!?)
インパルスが身構えた次の瞬間、コロニーの天井が破れ、外壁の欠片が次々と降ってきた。ガーティー・ルーからの砲撃だ。
「あばよ!次に会う時は必ず仕留めてやるぜ!」
捨て台詞を吐きながら自分の怪獣に乗るスティング達。すると怪獣達はコロニーに開いた穴に向かって飛び上がった。
49通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 16:23:24 ID:???
(逃がすもんかーっ!)
両手の光のナイフを握り締めると、後を追って飛び立つインパルス。しかし遅い。これでは追いつく前にコロニーを脱出されてしまう。
「テアッ!」
輝く刃を投げつけ足止めを図る。しかしその刃は怪獣に当たる寸前、どこからか放たれたビームに弾かれた。
「!?」
思わずビームの飛んできた方向を見やるが、そこには何もいない。一体何者が?しかしその疑問がとかれる前にインパルスを痛みが襲った。
「グアッ!・・・・・・ツッ!」
突如、背後からの攻撃を受けるインパルス。後ろに回られた気配は無かったはずだ。更に、振り向いたところに横からビームが飛んできた。
「フフフ、どうやら空中戦は苦手のようだねえ・・・子猫ちゃん♪」
「!」
ウルトラマンの常人離れした聴覚が、その何者かの声を捉えた。声質から、男に間違いないだろう。
急いで声のした方向へ顔を向ける。そこには、紫色をした流線型のボディがあった。
「お、見つかっちゃったかあ・・・しょうがない、そろそろ消えてもらうぜ!」
そう言うが早いか、その機体を小さくしたような物体が機体を囲むように現れた。
(有線式ガンバレル!?)
シンはあれに見覚えがあった。OMNIで使われているメビウス・ゼロである。しかしメビウス・ゼロは黄土色で樽型のはずだ。
「このエグザスの最初の獲物となれっ!」
男がそう叫ぶと、ガンバレルはインパルスを取り囲み、一斉にビームを浴びせかけた。
(うわああー!)
避けきれずバリヤーを張ろうとするも、全方位からの攻撃にはなす術が無い。トドメに2連装リニアガンの直撃を受け、落下していくインパルス。
「グッバイ、子猫ちゃん」
地上に叩き落されたインパルスに最後の一撃を見舞おうとガンバレルを集結させ、照準を定める。そして発射ボタンに指をかけた、その瞬間。
「!?」
インパルスのカラータイマーから発せられた強烈な光が男の眼を焼く。本日二度目のカラータイマーフラッシュだ。
「くっ、モニターが!おのれ!」
眩しさに顔をしかめながらも引き金を引く男。しかし、照準を定めたところにはもはやインパルスはおらず、ビームは空しく地面に突き刺さった。
「・・・・・・まあいい。目的は達した。帰還するとしようか・・・・・・むっ!?」
男が後ろ髪を引かれながらも機首をコロニーの穴へ向けようとしたその時。
「やらせん!」
レイの乗るザフトイーグルP(ファントム)から発射されたボルキャノン砲がその行く手を阻んだ。イーグルG(ガナー)、B(ブレイズ)も後に続く。
「くっ、次から次へと・・・!」
50通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 16:37:33 ID:???
─兵器工廠エリア跡─
「うう・・・はっ!」
瓦礫の上でシンは目覚めた。力を使い果たして消えたのはいいものの、ビームによって生じた爆風で吹き飛ばされてしまったのだ。
「まずい、アイツは・・・あっ!」
上を見ると三機のザフトイーグルが先程の紫色の機体─エグザス─を相手に空中戦を繰り広げていた。
丁度ハイネの乗るイーグルBがガンバレルのビームブレードの一撃を受けて空中分解しているところだ。
「お、俺も戦わないと!」
痛みの残る体を引き摺り格納庫へ向かって走り出すシン。同じ頃、インパルスの消えた地点をおとずれた者達がいた・・・

「アスラン、もうやめろ!こんなことをしてどうするつもりだ!」
「カガリ、君だってわかってるはずだ。もしアイツがキラと同じだとしたら・・・」
先程シンがあった二人である。どうやら何かを探しに来たようだ。
「それはわかってるが・・・やはり危険だ!さっきみたいに下手糞なパイロットが堕ちて来たらどうする!」
「俺は危ないから来ないでくれといったのに無理言ってついてきたのは君じゃないか・・・ん?これは・・・」
不意にアスランが屈みこんだ。やはり気になるのかカガリも覗き込む。
「なあ、アスラン・・・これ、ケータイだよな?」
「ああ、ケータイだ。しかも女の子のみたいだ・・・」
恐る恐るケータイを開くアスラン。すると録音された女子の声がケータイから聞こえてきた。
『はーい、マユでーす。でもごめんなさい。今マユはお話できません。後で連絡しますのでお名前を発信音の後に・・・』
「・・・もしかして、あのウルトラマンは・・・」
「・・・・・・」

─ミネルバ─
「さっきの砲撃はどの艦からのものなの!?」
「ブルーコスモス所属のガーティ・ルーのローエングリンのようです!どうやら呼びかけにも応えず、あっ!」
「どうしたね!?」
痺れを切らしたデュランダルがタリアを差し置いてメイリンに叫ぶ。
「ガーティ・ルーが同じくコロニー防衛艦のナスカ級2隻を撃沈!さらに港湾部へ攻撃を開始!」
「なんだと!?これでは港が使えなくなる!」
「先程ガーティ・ルーは三体の怪獣を収容している・・・一体どういうつもりなの・・・?」
頭に手をやり事態を整理しようとしているタリア。そこへデュランダルが声をかけた。
「・・・タリア」
「なに、ギルバート?」
「ミネルバを発進させろ・・・!」
「「「!!」」」

次回、第五話「予兆の砲火」
51通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 22:56:29 ID:???
GJ!
52通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 23:11:57 ID:???
GJ!
シンやられっぱなしだなwwwだがこれからの成長が楽しみだ('A`)b
それにしてもシンの留守電・・・やはり兄妹だなwww
53通常の名無しさんの3倍:2007/02/04(日) 21:56:28 ID:???
第五話「予兆の砲火」
人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス登場

三体の怪獣を圧倒したインパルス。しかしネオの乗るエグザスに敗北を喫する。その頃デュランダルはミネルバを発進させようとしていた。
─ミネルバ・ディレクションルーム―
「ギルバート、貴方今なんて言ったの?」
驚いたタリアが聞き返す。さっきから「総監」が抜けてるが気付いていない。
「ミネルバを発進させる。今すぐにだ」
「工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚;) ェェェ」
迷いなく言い放つデュランダル。それを聞いたアーサーのびっくりメーターが限界突破する。
「ギルバート!」
「理由は二つある。一つは、港湾部が破壊されたことにより追撃するための船が出せない可能性があること。
 あの艦は元々ジブリール護衛の艦だ。半端な武装と速度では追いつけん。そして二つ目。それは・・・」
「それは?」
「さっきの騒動でこのコロニーからしばらく出れなくなるだろう。とすれば私はその間ジブリールにネチネチと責められねばならん。
 ただでさえこちらが管理していた怪獣が暴れだしたのだ。奴に唾を飛ばされて怒鳴られるのは勘弁したい」
「・・・あの〜、それって高飛びというのでは?」
「・・・アーサー君。アラスカのオフィスは涼しいよ。非常に」
「ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブルわ、私が悪うございましたm(__)m」
「脅しだ・・・」
恐怖に震えるメイリンとアーサー。この男は笑顔でさようならと言えるやつなのだ。
「・・・わかったわ。確かに進宙式のためにほとんどのクルーは既に乗艦している。あとはシン達を呼び戻しましょう。連絡を取って」
「ハイ!・・・・・・艦長、ハイネ隊員がさっき撃墜されたまま行方不明です!」
「馬鹿者が・・・!」

─兵器工廠エリア上空─
「くそ、なんだコイツは!」
仮面を被った男は今までにない焦りを感じていた。原因は目の前の白い戦闘機、ザフトイーグルPだ。
「ちっ!当たらん・・・」
最初に突っ込んできた黄色い機体は秒殺できたものの、この白い機体は違った。まるでこちらの考えを読んでいるかのように攻撃をすり抜ける。
ウルトラマンとの連戦で集中力が途切れているのだろうか。確かにそうかもしれない。しかし男を悩ませているのはもっと別のものだ。
「なんだこの感じは・・・!?誰なんだこの敵は!」
54通常の名無しさんの3倍:2007/02/04(日) 22:03:42 ID:???
─兵器工廠エリア跡─
「マユ・アスカか・・・キラみたいな名前だな」
「オーブ出身じゃないのかその子も。それより早くここから離れよう・・・ん」
「どうし・・・なんだこの音・・・」
二人して、耳を澄ませる。すると近くの瓦礫の中から金髪の何かが現れた。
「うわーっ、幽霊かコイツ!アスラン!除霊しろ!」
「ウウ・・・み、ミネルバに・・・」
そう言うとバタりと倒れる何か。アスランが恐る恐る近づいてみる。と、
「その声、その眼!ミゲル!?ミゲルじゃないか!」
「知っているのかアスラン!?」
「ああコイツは俺の友達だった奴だ!七年前ヘリオポリスで一緒にサバゲーしてた時ブーメランが後頭部に当たって死んだはずなのに!」
金髪を抱きかかえながら突然昔語りを始めるアスラン。そこまで聞いてないよと思うカガリだが幽霊でないことにひとまず安心する。
「人間だったんだな・・・ん、この服さっきの奴と同じものだな・・・もしかしてさっき墜落してきた奴か」
「この服はミネルバ隊の・・・そうか、ミネルバに連れてって欲しいんだなミゲル!」
「た、頼むぜ・・・ガクッ」
「よし、任せろ!カガリ、君は帰れ!」
ミゲル(注:ハイネです)を背負いミネルバに向かって走り出すアスラン。しかしカガリもついてくる。
「待て!私がついてた方が何かと便利だ。連れて行け!」
こうなってしまっては何を言っても通じない。アスランはため息をついて走り続けた。

─兵器工廠エリア上空─
「むっ、そこか!」
背後からのビームを、宙返りして避けると同時にボルキャノン砲を撃ちガンバレルを撃破する。これで二つ目だ。
「すごーい・・・」
そばではルナがレイの戦いぶりを傍観している。彼女のザフトイーグルGでは機動力が乏しいためこのような空中戦には加われない。
しかし加わる必要もなさそうだ。それほどまでにレイ樹の動きは冴え渡っていた。
『ルナー!』
聞きなれた声。見ると後ろからザフトイーグルW(ウォーリア)が飛んできた。
「シン!無事だったんだ」
「ああ!勿論さ。でも俺が来る必要もなかったみたいだな・・・」
レイとエグザスの戦いを見ながら呟く。と、その時ミネルバから通信が入った。
『直ちに帰艦してください!ミネルバが発進します!』
「なんだって!?どういうことだよメイリン!」
『言ったとおりです。今ミネルバが発進するので帰艦してください』
「けどアイツがまだ・・・あ!」
突如としてガンバレルがレイ機に突進してきた。迎え撃とうとするレイだが、彼がトリガーを引く寸前、ガンバレルが爆発した。
「ガンバレルを自爆させた!?見てシン!」
見ると、エグザスがコロニー外へ爆発を尻目に飛んでいく。レイ機が追いすがるが最高速の遅いイーグルPでは追いつけない。
「くそっ・・・・・・仕方ない、帰艦するぞ」
毒づきながら命令するレイ。シンたちも渋々それに従う。諦める訳ではない。今は逃がしたとしても、いずれ捕らえるために退くのだ・・・
55通常の名無しさんの3倍:2007/02/04(日) 22:10:39 ID:???
─ミネルバ・ディレクションルーム─
「三機とも着艦完了しました!」
「あとはハイネ隊員だけですね」
「・・・艦長!今ハイネ隊員が戻ってきたとの報告が!」
「あれだけの爆発で生きているなんて・・・」
「ともかく、これで発進できるな。タリア!」
「了解!発進準備進めろ!ネオ・マキシマエンジン始動!!」
「「・・・ラジャー!!」」

─ミネルバ・艦内通路─
「な?私を連れてきてよかったろ」
ハイネを医務室へ送り届けたあと、外の通路ではカガリがご機嫌そうにアスランと話していた。
「ああ・・・緊急事態とか言って入れてくれなかったからな。助かったよ」
「さっきの兵士は『ハイネ隊員!』とか言ってたけどな・・・よし、じゃあ帰るか!」
「いやミゲルを置いて行くのは・・・」
アスランが未練たらしく医務室を見やる。とそこに見るからに慌てているザフト兵がやってきた。
「あっまだいたいのか、アンタ!・・・とカガリ参謀。早くこの艦から出て行ってください!」
「何?どういうことだ」
あまりの慌てぶりにワケがわからずカガリが聞き返す。
「さっきは言い忘れたましたけど、デュランダル総監の命令でミネルバが発進するらしいんですよ!だからこんなところにいちゃ・・・」
そこまで言いかけたとき、艦が激しく揺れ始めた。思わずアスランにしがみつくカガリ。
「ああ・・・遅かったか・・・OTL」
頭を抱える兵士にカガリが話しかけた。
「おい、今デュランダル総監と言ったな?ということは総監がこの艦に乗ってるのか」
「え?あ、ハイ。おそらく艦長と共にディレクションルームにいるかと・・・」
「よし、あないしろ」
「ハい?」
「私達をそこへ連れて行けと言っているのだ」
あまりのことに開いた口が塞がらない兵士。しかしすでにここまでやったのだ、もう減給は確定だろう。諦め半分で彼は頷いた。
56通常の名無しさんの3倍:2007/02/04(日) 22:23:53 ID:???
─ディレクションルーム─
「レイ・ザ・バレル、ただいま帰還しました」
ディレクションルームのドアが開き、入ってきたレイが帰還報告をする。ルナマリアもそれに続く。
「二人とも無事で何よりだわ。あら、シンはどうしたの?」
「あいつは怪我をしていたので先に医務室へ行きました」
「そう。ハイネ隊員も今医務室にいるわ。命に別状はないそうよ」
タリアがそこまで言った時、レイの後ろでドアの開く音がして、赤い前髪の兵士が入ってきた。
「どうしたヴィーノ。俺達の機体に問題でもあったか?」
「い、いやそうじゃなくて、デュランダル総監に会いたいって人が」
おづおづと話すヴィーノ。その後ろからカガリ(とアスラン)が顔をのぞかせる。
「姫!?何故ここに!」
流石のデュランダルもこれには驚かずにはいられない。横ではタリアも同じく眼を丸くしている。
「あ、ハイネ隊員は彼らが連れて来てくれたんd」
「そんなことよりデュランダル総監!これはどういうことですか!」
「姫・・・今奴らを追えるのはこの艦しかないのです。コロニー外の高速艦は撃沈されています」
「む・・・ではこの艦は」
「これより怪獣を収容したガーティー・ルー追撃任務に移ることになります」
「で、ではどうして総監がこれに乗っているのですか?もしやジブリールの追求から逃れるためなどではないでしょうね」
(な、なんて勘が鋭いんだこの小娘は・・・こんな時だけ・・・)
舌打ちしたい気分のデュランダル。その時三度ドアが開き、頭に包帯を巻いたシンがディレクションルームへ入ってきた。
「シン・アスカ、ただいま帰還しまし・・・あっ!お前らは俺を怒鳴りつけた奴じゃないか!」
カガリの姿を見つけると叫ぶシン。カガリもムッとして怒鳴り返す。
「お前はさっきの!まさかとは思ったがお前のような奴がミネルバ隊員だとはな!」
「なんだと!お前何様のつもり・・・」
今にも喧嘩を始めそうな二人をアスランとヴィーノが慌てて止めにかかる。
「落ち着けカガリ!ここは怒る場所じゃない!」
「シン、お前知らないのか?あの人はOMNIの参謀、カガリ・ユラ・アスハだぞ!・・・俺も言われるまで気付かなかったけど」
「マジかよ!?じゃ、じゃあ一緒にいるあいつも・・・ん?」
カガリを止めようと必死なアスラン。そのポケットからはみ出したストラップをシンは見逃さなかった。
「あーっ!そ、それ!」
「ん?ど、どうし・・・あっ、おい!」
神速の如きスピードでアスランのポケットからマユケーを奪うシン。それを見たヴィーノはシンにスリの素質を感じた。
「なんでアンタがこれを持ってるんだよ!」
「これはウルトラマンのいた場所で見つけたんだ。それは君のものなのか?・・・見たところ女物だが」
女物と聞き、そうだ、と言いかけた口をつぐむシン。今そんなことを言えば変態扱いは必至だろう。
「お、俺の妹のものだよ!オーブに住んでる!」
「オーブに?なら何故アーモリーワンにそれがあるんだ」
「それは・・・こ、こないだ俺に会いにやって来たんだ!二日前に!」
カガリとアスランを除く全員が「おいおい」と言いたげな表情だ。シンのシスコンぶりを知る者にとっては見え透いた嘘にしか聞こえない。
「それで、今妹さんはどこにいるんだ?」
「(ま、まさかコイツ・・・ストーカー!?マユに会う気じゃないだろうな!?それだけは阻止しなくては!)・・・知らないな!」
「・・・そうか。変なことを聞いてすまなかったな」
(納得したのかあんなので!?)
「わ、わかればいいよわかれば・・・それから、これ拾ってくれてありがとな。今度妹に会ったら返しておくよ」
しどろもどろになりながらもアスランが納得してくれたことにほっと胸を撫で下ろすシン。しかし・・・
57通常の名無しさんの3倍:2007/02/04(日) 22:30:09 ID:???
「一段落ついたようだな。では姫、アーモリーワンにお帰りください。レイに送らせましょう」
「いや、いい。私は一刻も早くオーブに帰りたいのだ。適当なコロニーについたらおろしてくれればいい」
「・・・し、しかしここはきk」
「OMNIの総監が乗っておられるのだ。まさか危険なことはないだろう」
悪びれもせず言い張るカガリ。見かねてアスランが説得にかかるが・・・
「(ひそひそ)カガリ・・・!君だって危険なことぐらいわかるだろう」
「(ひそひそ)だがアスラン。ウルトラマンに変身できる者ならコロニーから出ることなど容易い。それならオーブへ先回りした方がいい。
 ・・・というわけだ。私もこの艦に乗せてくれ。この連れも一緒だ」
「カガリ・・・」
「やむをえん・・・タリア、部屋を都合してくれ・・・」
「・・・わかったわ」

─コロニー外─
「・・・これは・・・!」
アーモリーワン外へ出たミネルバ。その眼前にあったものは味方艦の残骸だけだった。無事な艦は一つもない。
「おかしいわね・・・ガーティー・ルーが撃破した船はもっと少なかったはずよ」
「一体何が・・・」
レイが呟いた、その時だった。
「艦長!敵影です!」
「なんですって!?」
「どうやら残骸に隠れていたようです!その数二機!・・・これは、ウルトラマンを撃墜した機体と・・・キャオス!?」
「まさか!敵自ら挑んでくるとは!?」

「迂闊だな!子猫ちゃん!」
「ネオ!あいつら倒しちまっていいんだよな?」
キャオスの頭部にあるコクピットからスティングが嬉しそうに言う。
「ああ。思いきりやってやれ!」
「へへ・・・堕ちろーっ!」
「さっきの礼だ!受け取れっ!」

─シンの自室─
「うわあっ!」
見事なまでの不意打ちを受け、激しい衝撃が船体に走る。
「くそっ!こうなったら・・・・・・・・・!?」
マユケーを取り出し変身しようとするシン。しかし、ディスプレイからは光が消えていた・・・
「そっそんな・・・!どうしたらいいんだ・・・」
力を使い果たしたのか?それとも自分が負けたからなのか?そんなことを考えているうち、二度目の砲撃でミネルバが揺れる。
今、シンに新たなる試練が訪れようとしていた・・・!

ウルトラマンに変身できず、苦戦を強いられるシン!その時、インパルスの新たな力が!?次回、「星屑の戦場」
58通常の名無しさんの3倍:2007/02/05(月) 14:37:24 ID:???
面白い。だが一つだけ不安が。
このままお話が進行したら、最後はウルトラマン○ャ○テ○スに…?
59通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 02:10:32 ID:???
第六話「星屑の戦場(前編)」
人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス、合成獣ダランビアU登場

─ミネルバディレクションルーム─
「失礼します!ちょっと、何がどうなってるのよ!?」
「敵の奇襲だ。さっきの機体とキャオスのようだ」
入ってきて早々叫びだすルナマリアに冷静に答えるレイ。と、その時メイリンが姉に劣らぬ声で叫んだ。
「艦長っ!コードはガーティー・ルーのメビウス・ゼロから通信です!」
「っ!?繋いで!」
すぐさま命令を下すタリア。するとモニターに仮面を被った男の顔が大きく映された。
『やあミネルバの諸君。私達からのプレゼントは気に入ってもらえたかな?』
「どういうこと!?通信はメビウス・ゼロからのものだったはず」
『ああ、このエグザスの元になった機体かい?悪くはないが古かったので改造させてもらったよ。こっちの方がイカすだろ?』
「改造!?貴方達は一体・・・」
『よくぞ聞いてくれた。私達はファントムペイン!地球平和連合という腐りきった組織に正義の鉄槌となるべき存在だ!』
「正義の鉄槌だと・・・!?」
デュランダルが険しい顔をして睨みつける。しかし仮面の男はそれを意に介さずといった様子で続ける。
『そして私の名はネオ・ロアノークだ!まやかしの平和の影で傷つけられた物言わぬ物たちの痛み、思い知れ!』
その言葉とともにレールガンを撃つエグザス。迎撃もできずミネルバの船体に新たな傷が刻まれる。
「艦長!俺達を出撃させてください!」
遅れて来たシンが出撃許可をタリアに請う。しかしタリアは首を縦には振らない。
「ここまで近づかれてわ無意味だわ。あなたたちが出撃する頃にはもうこの艦は落とされてるでしょうね」
「じゃあどうすれば!」
「・・・・・・」
「艦長!何とか言ってくださいよ!」
「メイリン!・・・・・・」
「でも、それじゃ艦長!」
「早くしろ!私達まで死んだらどうする!・・・ナイトハルト、ってーっ!」
タリア艦長の号令の下、ミネルバから宇宙用ミサイル「ナイトハルト」が発射される。しかしその標的はネオたちではなかった。

「へっ!どこ狙ってんd・・・うおあー!」
ネオたちの前方でいきなり大規模な爆発が発生する。
「スティング!・・・くそっ、奴らめ!俺達が破壊した味方艦の残骸を撃つとは!?」

「なっ・・・艦長!?どうして!」
目の前で起こった事のわけがわからずその意味タリアに聞くシン。そのシンにタリアは冷徹に言った。
「残骸を撃ったのよ。エンジン部分や弾薬庫を狙って。それよりアーサー、全速で逃げ切るわよ」
「残骸じゃない!味方ですよ!もしかしたらあの中にはまだ生存者が・・・!」
「見たところそんなものはいないわ。それに、宇宙港が破壊されたのよ。救助が来る頃には、もう手遅れよ」
「だったら俺達が!」
「馬鹿者!死にたいのかお前は!」
タリアの怒鳴り声にビクリと後ずさるシン。あまりの衝撃に言葉が喉から出てこない。
「我々にそんな余裕はない!死にたいなら勝手に出て行け!ただしザフトイーグルは使うな!」
「う・・うう・・・・・・っ!!」
何も言えないまま走って部屋から出て行くシン。その後、タリアがポツリと言った。
「すまない・・・・・・」
60通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 02:16:06 ID:???
「どうするんだネオ!このままじゃ逃げられちまうぜ!?」
「フ・・・安心しろ、ちゃんと保険をかけてある・・・まさかこうも簡単に使うことになるとは思わなかったがな」
「けどよ、もしあのウルトラマンが出てきたらどうするよ」
「安心しろ、あいつはもうしばらくは出てこんさ。ウルトラマンは一度力を使い果たすと24時間以内には復活できない」
「詳しいな。なんでそんなこと知ってるんだ?」
「・・・さあ、俺にもよくわからん」

─ミネルバ艦内通路─
「くそっ!どうして!どうしてこんな・・・!」
無人部屋の前、感情を押さえられずドンと壁を殴りつけるシンの姿があった。裸の拳が赤くなるが、そんなことにも気付かない。
「畜生っ!ウルトラマンになれさえすればこんなことには!皆、皆助けられたのにっ!!」
再びシンが壁に右手を叩き付けた時だった。無人だと思っていた部屋のドアが開き、カガリとアスランがシンの前に姿を現した。
「・・・君は・・・どうしたんだ」
シンの尋常ではない様子にどうしたのかと聞くアスラン。しかしシンはそんなことに答える気にはなれない。
「あんたらの知ったことじゃないよ!」
思わず怒鳴るシン。それに怒ったのがカガリだ。負けずに怒鳴り返すが今のシンは強かった。
「あんたらとはなんだ!お前、オーブ出身じゃないのか!?」
「ああ確かに生まれはオーブさ!だけど、ガキの頃に離れたんだからアンタなんか聞いたことしかないね!」
「なにい!?」
「ついでに言うともうあんな国には戻りたくもない!専守防衛なんて言葉だけは立派なこと言って、なんなんだよ七年前のあれは!
 怪獣に好き放題やられて!いつの時代だよ!?怪獣がそんな聞き分け言い分けないって事ぐらいわかんないのかよ!」
「・・・!」
「ふん・・・!ほら、何か言いたいことでもあるんじゃないのか?」
早口言葉のようにまくし立てるシンに押されるカガリ。実際シンの言っていることは七年前のカガリ自身が感じていたことでもあるのだ。しかし・・・
「確かに、お父様、いやアスハ家の政策はあの当時としては不適切だったのかもしれない。それは申し訳ないと思う。だが!私は謝らない!」
「「!?」」
これにはシンだけでなくアスランまでもが驚く。更にカガリは続ける。
「それに、お父様達がいたから今のオーブがあるのだ!私達のやり方は間違っていた、しかしその理念までもが間違いだったとは思わない!」
「クッ・・・くそっ!」
今度はシンが黙る番だった。元々怒りに任せて言っただけに、少し冷静になると言葉が出てこない。俯いたかと思うと踵を返して走り出した。
「あ、シン!こんなところにいたの。タリア艦長が呼んで、キャッ!・・・もぉ〜、なんなのよアイツ!ちょっと!シ・・・」
全力疾走するシンに突き飛ばされるルナマリア。彼女がシンを追いかけようとした時、後ろにいる二人に気がついた。
「カガリ様!・・・・・・もしかして何かあったんですか?」
慌てて挨拶をしようとするが、カガリの顔を見てたずねる。沈黙するカガリの代わりにアスランがたずね返した。
「気にしないでくれ。それより、あいつどうしたんだ?オーブに恨みでもあるのか・・・?」
ははあ、とある程度状況を把握したルナマリアは。小声で二人に話し始めた。
「私も詳しくは知らないんですけど、シンは七年前に怪獣・・・シグーに母親を殺されているんです」
「「!」」
「その頃シンはまだ9歳で、その後OMNIに所属してた父親を頼って妹と一緒にコロニーに来たらしいんですよ。
 でも、その父親も死んじゃって・・・妹さんはオーブに戻って復興活動してますけどシンは母親の命日以外帰ろうともしないんです」
「そんなことが・・・」
「あ、私そろそろ行きますね。今の話、シンには内緒にしておいてくださいね、あいつキレると何するかわかりませんからw」
そう言うとディレクションルームの方向へ走っていくルナマリア。カガリとアスランはその場に取り残されたようになってしまった。
「・・・カガリ、さっきはよくあそこまで言えたな。驚いたよ」
「オーブを否定したら、国のために死んでいった者達を、お父様まで否定するようなことになる気がして・・・だけど・・・」
「あのシンって奴には謝りたかったか?」
何も言わずに目をそらすカガリ。アスランはそんなカガリに諭すように言った。
「・・・大丈夫さ。きっとわかってくれるよ。あいつもオーブの民なんだから・・・」
61通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 02:21:11 ID:???
─ディレクションルーム─
「これよりガーティー・ルーはファントムペインを名乗る者達に拿捕されたと見做し、ボギーワンと呼称します。メイリン」
「はい。あのキャオスという怪獣は体の80%が機械化されており宇宙空間での戦闘も可能なものと考えられますそれと・・・」
タリア達が敵の戦力分析に熱を入れようとしていたその時、艦内に警報が鳴り響いた。
「これは!ダランビアです!三体のダランビアが艦に取り付いています!」
「何故スフィア合成獣が!いや、それよりレーダーは反応しなかったのか!?」
「周囲の岩石に紛れていたと思われます!」
「くっ・・・ザフトイーグル出撃せよ!」

─格納庫─
「聞いたな、シン。これは急を要する任務だ。まず合体状態で発進後、すぐに分離して散開する。ルナマリアもいいな?」
「「了解!!」」
二人が返事をすると同時に、三機が合体したザフトイーグルがカタパルトから発進する。そして即座に分離、迎撃に回る。

─デブリ帯─
「食らえーっ!」
シン機がその機動力を生かして接近、ビーム砲をダランビアに放つ。だがダランビアの亜空間バリヤーはそれを簡単に跳ね返した。
「正攻法では駄目だ。分析の結果、足元にはバリヤを張れないことがわかっている。見ていろ」
言うと、レイはイーグルPをロールさせてダランビアの攻撃を避けながら直進、そのまま砲撃を加えてダランビアの足を破壊する。
体勢を崩し、ミネルバから離れかけたところへルナ機のガイナー砲が直撃する。
「次だ。シン、遅れるなよ」
続いて二体目も難なく破壊するシン達。しかしその直後、急にアラームが鳴り始めた。すかさずメイリンから通信が入る。
『後方から接近する物体!キャオスです!』
「くそっ!あいつ・・・レイとルナマリアは残りを頼む!」
「シン!一人で行く気なの!?無茶よ!」
「あいつだけは許せない・・・!うおおおーっっ!」

─ディレクションルーム─
「総監!一体何事だ」
「姫!部屋にいてくださいと言ったはずです」
「こうも揺れてはじっとしてなどいられん!状況を説明してくれ」
騒然となった司令室にカガリとアスランが入ってくる。デュランダルが注意を促すが聞く耳を持たない。仕方なく説明を始めるデュランダル。
「・・・スフィア合成獣に取り付かれました。更に後方からはキャオスが接近中です。双方共に迎撃中です」
「大変です!撃破されたはずのダランビアが再生しています!
 どうやら中心で核となっているスフィアを叩かないかぎり岩石を吸収し復活するようです!・・・艦長!シン機が被弾!」
「あいつが!?そんな・・・!」
シンと聞きうろたえるカガリ。その様子を見て、アスランはある決意をした。
「・・・タリア艦長。この艦にまだ動かせる機体はありますか?」
「それを聞いてどうするつもり?」
「自分が出ます。私はこれでもザフトの新型機のテストパイロットです。腕には自信があります。疑うのならこのカードを見てください」
「・・・どうやら本物のようね。しかし・・・」
「今は非常事態なんでしょう!?お願いします!」
部外者を戦わせることに抵抗があるのか、歯切れの悪い返事をするタリアに苛立つアスラン。そこへデュランダルが助け舟を出した。
「いいじゃないかタリア。戦わせてやればいい。今は一人でも多い戦力が必要だ。それに君だって今更なりふり構えるわけではあるまい」
「・・・それも・・・そうね・・・いいわ、予備のザフトウィング1号があるのでそれで出なさい」
「ありがとうございます!」
「アスラン・・・」
カガリは去り行くアスランの背中に、戦士としての面影を感じた・・・
62通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 02:24:46 ID:???
─デブリ帯─
「うわあっ!」
単身キャオスに挑みかかったものの、攻撃を受け機体バランスを大きく崩されたシンは苦戦を強いられていた。
「くそう・・・こんな時でさえ変身できないなんて・・・」
悔しさに歯軋りするシン。さっき壁を叩いた右手が再び痛みだした。
(大体あいつら人間が操ってるはずなのにどうして宇宙で戦えるんだ・・・あれは!?)
必死で冷静になろうとしていたシンは、キャオスの頭部にある白い球体状の物体を目にした。
「あの色、そしてあの亀の甲羅のような模様、まさか」
シンがその先を言おうとした時、キャオスの機動兵装ポッドが分離した。今あれを使われるとおそらく避けきれないだろう。
「くそっ・・・だめだっ!」
ポッドに回り込まれ、思わずシンが目を閉じたその時、突然目の前の兵装ポッドが爆発した。
「・・・ザフトウィング!?」
機動兵装ポッドを撃破しシンを救ったもの、それはアスランの乗るザフトウィング1号だった。
「大丈夫か、シン!」
「あんた、カガリの付き人の・・・」
「シン、諦めるな!カガリは言っていた、死んでいった者達の為にも、私だけは諦めるわけにはいかないと!だからお前も諦めては駄目だ!」
「ッ!」
その瞬間、シンの脳裏に数ヶ月前ミネルバ隊に配属となった日のことが思い起こされた。

『私がタリア・グラディスだ。お前の抱負を聞かせてくれ。オーブでは一年の始めに今年の目標などを決めるのだろう?』
『・・・俺はー!オチョーシモノで自己チューですが!家族と仲間を一番大事にし、何事も絶対に諦めません!』
『・・・・・・・・・・・・』

「なんだ・・・結局俺もオーブのお姫様と同じだったって言うのか・・・ハハハ・・・父さん、母さん・・・マユ・・・そうだな、まだ早いよな。
 こんなことぐらいで諦めるなんて俺らしくないよな・・・そうさ、変身できないからってなんだ!俺は、俺は諦めないぞ!うおおーっ!」
瞬時にOSを修正し、崩れた機体バランスを書き換えるシン。すかさずポッドが後ろをとるが、得意の連続宙返りで逆に回り込むと見事撃破した。
「へへっ、見たか俺の超ファインプレー!」
得意げにアスランに言うが、その眼前に突如キャオスが現れた。
「!!」
「よくもやってくれたな・・・雑魚の分際でえ!」
ビームクロウが閃き、次の瞬間、瞬きをする時間も与えられずザフトイーグルはコクピットを除きバラバラに破壊されてしまった。
「シン!」
アスランが急いで援護攻撃を仕掛けるが、キャオスには掠りもしない。既に七年前の主力機はロートルになっていたのだ。
「うう・・・」
破壊されたイーグルの中で、シンはかろうじて生きていた。だが、体はほとんど動かせない。
「このままじゃ・・・あいつまで・・・」
目の前ではウィング1号が必死でキャオスの攻撃を避けていた。が、それもいつまで持つかもわからない。
「やらせない・・・やらせてたまるか・・・!」
叫ぼうとするも声が出てこない。そんなシンの瞳に突然強烈な光が舞い込んだ。
「太陽!?・・・!これは・・・」
太陽の光に反応するかのように、胸のマユケーが光り出した。その輝きは一秒ごとに眩くなっていく。
「今なら・・・今ならできる・・・!インパルースッ!」
必死で声を絞り出し、その名を叫ぶ。ザフトイーグルから溢れた光は、宇宙空間で人の形へと変わっていく。
「あれは・・・」
「くそっ!またかよ!?」
「ウルトラマン!」
63通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 22:00:44 ID:???
支援あげ
64通常の名無しさんの3倍:2007/02/07(水) 22:17:38 ID:???
こんなスレあったんや
65通常の名無しさんの3倍:2007/02/12(月) 22:02:53 ID:???
たぶん前作は………
天帝の力の前に石化した、ウルトラマンストライク
アスランがイージスか正義(役的には、イーヴィルティガ見たいな感じ)
だった経験を生かし復活させようとするが、失敗。
世界中の子供やAA隊の仲間の希望が集まり、ストライクがフリーダムになり天帝を倒す。
そして、平和が訪れる……ラクス(カミーラ)が現れるまでは……

そんな感じの最終回を妄想しちゃった………
カミーラはドムの三人衆がお似合いかも、黒いし、三人だし。
66通常の名無しさんの3倍:2007/02/13(火) 01:27:22 ID:???
上げ
67通常の名無しさんの3倍:2007/02/20(火) 11:45:26 ID:???
保守
68通常の名無しさんの3倍:2007/02/27(火) 19:41:33 ID:???
保守
69通常の名無しさんの3倍:2007/03/06(火) 11:39:36 ID:???
あげ
70通常の名無しさんの3倍:2007/03/07(水) 00:09:12 ID:/RtMzl0O
71通常の名無しさんの3倍:2007/03/07(水) 00:51:44 ID:LdQMX28G
OVA「帰ってきたハロジロー」
72通常の名無しさんの3倍:2007/03/07(水) 01:00:49 ID:???
何故にTIGA
73通常の名無しさんの3倍:2007/03/07(水) 22:50:10 ID:VCUVl53N
創星のウルトラマンティガ
http://www.youtube.com/watch?v=oTlsi1AsFe4
74通常の名無しさんの3倍:2007/03/13(火) 10:00:36 ID:???
キラ「人間はみんな光になれんだ……フレイも、なれただろ」

フレイ「私達、結婚するんだよね?」

ラクス「3千万年前はマリューだった、そして今度はあの女……」

あれ?こんなSEEDみたいんすけど
75通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 15:53:04 ID:???
第7話「星屑の戦場(後編)」
人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス、合成獣ダランビアU、超合成獣ネオダランビア登場

「ウルトラマン・・・」
ザフトウィングの中でアスランは懐かしい気持ちに包まれた。目の前にいる巨人は姿形こそ違えど、前に見た「光」そのものだ。
「させるかよっ!」
完全に実体化する前に倒そうと、猛火の名を冠するカリドゥスが火をふいた。
「ッダア!」
しかし、巨人は動じなかった。素早く両手を十字に組み、青白い光線を放つ。二つの光りは宇宙空間でぶつかり合い、一瞬で消えた。
「ば、ばかな・・・!これは俺の最強の武器だぞ!そ、それが・・・ぐっ!?」
目の前の出来事に愕然とするスティングの視界が真白い光に遮られる。インパルスが放ったウルトラ眼光だ。
(やっぱり・・・!あの頭にくっついてる白い球体の中に人が入ってる!)
確認し、眼光を止める。そして構えを取ろうとした瞬間、インパルスの体に異変が起きた。

─ミネルバ─
「艦長!ウルトラマンです!」
「なんだと!?まさか・・・」
タリアより早く声を上げたのはカガリだ。しかしクルー達の驚いた表情を見て、急いで続きを飲み込む。
(まさか。前の戦いからそう時間も経ってないのにどうして・・・)
「映像を出して!」
タリアが言い終わる前にモニターが切り替わる。そこには今まさにエネルギーが尽きようとしているインパルスの姿があった。
「どうして!?まだ三分経ってないのに!」
「・・・・・・」
慌て始めるクルー達をよそに、デュランダルは思い立ったかのように席を立った。
「色が変わっただけじゃなく、カラータイマーまでもが・・・!」
「くっ・・・!」
「まだだ、タリア」
拳を椅子に叩き付けるタリアにデュランダルが笑みを浮かべながら言った。
「ギルバート・・・」
「議長・・・?」
この危機的状況において笑えるとは遂に狂ったのかと思うアーサーをよそに、デュランダルはタリアの手をとり、鍵のようなものを手渡した。
「やはり私が着いてきたのは正解だったようだ」
「ギル・・・これは・・・?」
「タリア、今は何も聞かずにこのキーを使って欲しい。上手くすればこの状況を打破できるはずだ」
「・・・」
自信満々に答えるデュランダルに、何も言えないタリア。どちらにしろこのままでは全滅なのだ。迷っている暇はなかった。
「わかったわ・・・どうすればいいの?」
「まずは・・・」
76通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 15:54:20 ID:???
─デブリ帯─
「オラオラオラオラー!」
ビームクロウを振り回すキャオス。何とか避けるインパルスだが、少しずつ体勢を崩されていく。
「くそっ!」
アスランは焦っていた。ウルトラマンの戦える時間は約三分。カラータイマーが点滅は残り時間が少ないことを表す。
そしてインパルスのカラータイマーは今まさに消えようとしていた。
『こちらミネルバ、ウィング一号、応答してください』
不意に、無線機から女の声が出てきた。相手が誰だかわからないが長年の慣れか、すぐに応えるアスラン。
「こちらウィング一号!」
『まだ動けますか?それなら本艦の近くにウルトラマンを誘導してきてください』
「ウルトラマンを誘導?どうゆうことだ」
『話は後です!早くしてください!』
テンパった声に気圧され、了解するアスラン。よくわからないが、何か作戦があるのならそれに賭けるしかない。
「ウルトラマン!俺についてきてくれー!」
叫びながらウルトラマンの方に飛んでいくアスラン機。ウルトラマンがこちらの意図を理解してくれるかはわからない。しかし今は時間が無い。
「あの野郎また・・・ん?」
接近してくるウィングに身構えるキャオス。しかしウィングはキャオスの上を通り過ぎ、一直線にインパルスへと向かっていった。
「どういうつもりだ?」
「頼む、ついてきてくれっ!」
ウルトラマンに接近すると、信号弾を打ち出すウィング。それは撤退を意味するものだった。
「!」
一瞬ビクッと固まるウルトラマン。そして一瞬首を傾げたかと思うと、ポンと手をつきグッと親指を立てた。
「・・・・・・わかったのか?」
「ジュワッ!」
妙なリアクションにどう反応すべきかアスランが迷っていると、ウルトラマンは目の前のウィング一号を掴み、ミネルバの方へ飛んでいった。
「このっ、逃がすかよ!」
『待て!後は俺に任せろ。ダメージも軽くないだろう』
追おうとするスティングの頭にネオの声が響く。確かに、機動兵装ポッドを破壊され機動力はかなり落ちていた。
「チッ・・・わかったよ・・・帰艦する」
77通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 15:58:40 ID:???
─ミネルバ─
「来ました!インパルスです!」
「よし、旋回!」
「頼むぞタリア・・・」
無言で頷く。
「インパルス、指定の位置まで来ました!」
「ウィングにはその場を離れ帰艦するよう伝えろ!」
デュランダルから預かったキーでロックを外し、現れたトリガーを握る。モニターには抱えられていたウィングが急発進する様が写っていた。
「よし・・・デュートリオンビーム、発射!」
ミネルバから照射された一筋の光線はウルトラマンの額に確実に命中した。

─ミネルバ付近─
(これは・・・)
シンは自らの体に力が蘇るのを感じていた。
(この光線が俺にエネルギーを供給してくれているのか?)
インパルスの額にビームが吸い込まれていく。そして照射が終わった時、そこには醒めるような蒼を取り戻したインパルスがいた。

─ミネルバ─
「やったあああ!!」
「すごい!」
喜びのあまり席を立つクルー達。デュランダルはそれを満足げに眺めている。
「フ・・・Nプロジェクト・・・忘れ去られたこの力がようやく日の目を見たということかな・・・少々、遅すぎたが・・・」
しかし、クルー達の喜びはメイリンの叫びで消え去った。
「たっ・・・大変です!ダランビアが融合して・・・!?」
モニターに映し出されたのは、合体し、更に巨大化したダランビアだった。

─ミネルバ付近─
(まずい!)
ネオダランビアを攻撃しようとするインパルス。しかし後方からのビームに行く手を阻まれた。
紫色の機体、エグザスだ。ガンバレルも全て復活している。
「こんどこそ止めをさしてやろうか、子猫ちゃん!」
四方にガンバレルを散らせ、ウルトラマンを包囲する。アーモリーワンと同じ戦法だ。
「フッ、これでおわ・・・・・・!?」
余裕の笑みでトリガーに伸ばした指が止まる。瞬きした瞬間。目の前から、ウルトラマンが消えていた。
「なに・・・っ!?」
上を見上げるとそこではインパルスがウルトラスラッシュの構えを取っていた。
「しま」
「デュアアッ!」
五連射。両腕から発射された小さな光弾はガンバレルを全て撃破した。
「むうっ!」
必死で避けるエグザスだが、次の瞬間青い腕がリニアガンの砲身を掴まれていた。
「ハアッ!」
近くのデブリに向かって振り投げる。しかし相手もさるもの、体勢を立て直すとすぐにデブリの中に隠れた。
「くそ、あの青いタイプだとスピードが上がるのか!・・・だが、あの土くれには通じんぞ」
ガンバレルを破壊されては反撃もままならない。エグザスはデブリに紛れたまま宙域を離脱した。
78通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 16:00:45 ID:???
─艦外─
「ちょっと!合体するなんて聞いてないわよ!」
「まずいな・・・バリヤーが更に強力になっている。俺達の武装では倒すのは不可能だ!」
冷静だが、それ故に絶望的な分析結果をレイが口にする。
「ガアアッ!!」
二足歩行となり、完全に怪獣の風貌となったネオダランビアが、吼え猛りながら熱線を吐き出す。
「くっ!」
回避に徹するレイたち。敵わないにしても今退いては艦がターゲットにされてしまうのだ。
「きっやあ!」
機動性に欠けるルナマリアのイーグルが直撃を受け、煙を吹く。
「ルナマリア!」
きりもみ回転しながらルナ機の向かう先には、巨大なデブリがあった。
「!!」
ズン、と機体が一瞬揺れた。もう駄目だと思うルナだが、いつまで経っても機体が爆発する気配はない。恐る恐る周りを見渡すと、そこには
「ウルトラ・・マン」
青い巨人がルナのイーグルを見下ろしていた。
「あ・・・・・・」
言葉も発せられないルナを尻目に、ウルトラマンはイーグルGをおもむろにミネルバへ向けて飛ばした。
すぐさまハッチが開きレーザーワイヤーがイーグルを捕らえる。それを見届けると、ウルトラマンはネオダランビアと対峙した。
「グウウガアアア!」
ネオダランビアが口を開き、熱線を吐き散らす。それを避けると同時にフォールディングレイザーを撃つインパルス。
しかしそのヤジリ型の光弾は亜空間バリヤーに止められるどころか、ウルトラマンに向かって跳ね返ってきた。
「ハッ!・・・・・グウァ!」
ウルトラバリヤーでガードするが、そこに連続して熱線を打ち込まれ吹き飛ばされる。
(なんてやつだ・・・ならっ!)
腕を十字に組み光線を発射する。キャオスの攻撃を相殺したあの光線だ。
「グオオーッ!!」
青白い光線は亜空間バリヤーを貫き、ネオダランビアの体に穴を開けた。
「やったか・・・なに!?」
勝利を確信するインパルスとレイ。その目の前でネオダランビアは再び岩石を吸収すると、完全に復元した。
79通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 16:06:21 ID:???
(そ、そんなあ・・・)
愕然とするシン。そこへ容赦なく熱線が吐きつけられる。すかさずバリヤでガードするも、エネルギーは急速に失われていく。
(く、くそう・・・折角、折角復活できたのに・・・もっと強い力があれば・・・こんな奴木っ端微塵にできる力があれば・・・!)
「デュワアッ!」
バリヤが破れた。次の瞬間。インパルスは高く飛び上がると額に力を集中し始めた。辺りに光が満ちていく・・・
「なんだ・・・?」
見守るレイ。しかし怪獣はそんなことはお構い無しだ。隙ありとばかり熱線で追い討ちをかける。
「・・・ハッ!」
しかしウルトラマンはそれを、右腕一本でなんなく受け止め、更に自らのエネルギーにして打ち出した。
「ギャオオッ!?」
亜空間バリヤーで防ぐも、押されてしまう。悲鳴のようなものを上げつつネオダランビアは近くの岩石に衝突した。
「!」
驚いてウルトラマンの方を見やるレイ。そこには、深緑を思わせる体色のインパルスが構えていた。
「グオーッ!」
「ウルトラメタモルフォーゼ!」
怒りの咆哮をあげ、飛び上がろうとするネオダランビア。それを見たインパルスは、右手に光の槍を作り出した。
「〜〜、ヘアッ!」
大きく振りかぶり投擲する。光の槍は猛スピードで空間を飛び、一条の光となってネオダランビアを貫いた。
「ガッ・・・!!」
悲鳴すらあげられないネオダランビア。その間にウルトラマンは胸の周辺に光を集束させ、二つの光球を作り出した。
「デヤアアーーッ!!!」
そしてそれをパンチの要領で同時に撃ち出す。二つの光は途中で一つの大きな光となり、ネオダランビアを飲み込んだ。
「・・・!!・・・・・・!」
光の中で分子レベルにまで分解されていく。数秒後、光の消えた後には、ネオダランビアは破片すら残さず消滅していた。
「・・・ジュワッ!」
満足げに頷くと、飛び立つインパルス。その姿は一瞬で星の輝きの中に消えていった・・・

─ミネルバ─
「勝ったのか・・・」
ディレクションルームに入ってきたアスランが、呆然と呟いた。
「ああ・・・物凄い奴だよ、あのウルトラマンは」
カガリもあまりの凄まじさに何と言えばいいのかわからないようだ。と、その時メイリンが叫んだ。
「艦長っ!」
「どうした!まさかまた・・・」
嫌な空気が艦内に流れる。しかしメイリンの口から出た言葉は全員の予想とはまったく別のものだった。
「シン隊員が早く助けに来てくれと・・・」
「・・・・・・はあ〜・・・レイ、シンの救助、お願いね」
盛大な溜息をつくタリア艦長とクルー達。しかしこの戦いは、これから始まる新たな時代の幕開けに過ぎなかったのである・・・
80通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 18:43:52 ID:???
ウルトラマンストライク
キラ・ヤマトが変身する超古代の戦士で3タイプにチェンジ可能。最後は人々の光を受けてウルトラマンフリーダムに変身した。

ウルトラマンイージス
キラの親友アスラン・ザラが変身するウルトラマン。両親を失ったアスランの負の心と同調し悪のウルトラマンとなってしまう。
自分の友達だったトリィをも破壊し暴れまわるがストライクに倒される。

邪神 プロヴィデンス
人類に絶望したラウ・ル・クルーゼが復活させた。クルーゼと融合しその憎しみからシグーで世界を破壊し尽くした。
ムウを殺しルルイエを浮上させ、一度はストライクを倒したものの復活したフリーダムのハイマットフルバーストで倒される。

SEED
超古代人類の遺伝子。これを持つ者はウルトラマンに変身することができる。

ユニウスセブン(ルルイエ)
プロヴィデンスにより浮上させられた古代都市。宇宙にまで侵攻しプラントを壊滅させようとした。中には多数のシグーが眠っていた。
現在は負の世界遺産として宇宙を漂っている。ストライクとプロヴィデンスの決戦の地。

ヤキン・ドゥーエ戦
プロヴィデンスの操るシグーとザフト軍の最終決戦。この戦いを生き延びたパイロットは少なかった。

デュエル・ヴァスター・ブリッツ
それぞれストライクと同じ趙古代にいた怪獣。デュエルは後にパワーアップしてストライクと戦った。
81通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 20:54:48 ID:???
GJそして、久しぶり。
Nプロジェクトというと、ネクサストかが思い出されるな。
82通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 21:02:01 ID:???
トリィ=ガーディかよw
83通常の名無しさんの3倍:2007/03/14(水) 21:09:56 ID:???
GJ。まってたよ。Nプロジェクト……なんかいいなあ。
84通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 00:58:36 ID:???
第8話「ネオ・フロンティア」
超古代尖兵怪獣ゲイツR 登場

何とか敵を撃退し、この危機を乗り切ったシン達。しかし・・・

─ディレクションルーム─
「これより本艦はボギーワン追撃の任を外れ、アプリリウスに帰投します」
タリア艦長の突然の言葉に、驚くクルー達。口火を切ったのはシンだった。
「どうしてですか艦長!もう敵に戦力は残っていません!今なら・・・」
「うぬぼれるなあっ!!」
お約束のように怒声が飛ぶ。あまりの迫力に黙りこくるシン。
「理由は今から説明する。アーサー!」
「説明係なんてオペレーターにやらしゃあいいのに・・・スイマセンごめんなさい嘘ですジョークですお願いやめt(ry

 ・・・ということで、我々がアプリリウスへ向かう理由は、主に三つあります」
何が「ということ」なんだと思う皆をよそに、アーサーはルナ&メイリンの鉄拳で腫れた頬をさすりながら続きを話す。
「まず一つ目。本艦は先の戦闘で少なからぬダメージを受けており、この状態で追撃するのは危険と判断した為。
 次に二つ目。先程使用したデュートリオンビーム、あれのお陰で本艦のネオマキシマエンジンの出力が安定していません。
 そして三つ目・・・」
アーサーは何も言わずにカガリに視線を向ける。慌ててカガリが叫んだ。
「なっ、まさか私のせいだとでも言うのか!?」
「まさかもムスカもありませんよ姫。あなたを乗せてこれ以上戦闘行為を続けることはできません」
しれっと言い切るデュランダル。しかしそこにタリアの雷が落ちる。
「なにを他人事のように言ってるのギルバート?あ・な・た・も・よ!」
「何・・・?」
「OMNIの総監を乗せて戦うことのほうが問題でしょう!アプリリウスでは降りてもらいます!そもそも貴方は・・・!」
「・・・・・・(´・ω・`)ショボーン」
「わ、私は連れを探してくるよ。じゃ!」
ガミガミと説教を始めるタリア。これは長くなりそうだと思ったカガリはコソコソとブリッジに背を向けた。
85通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 01:00:16 ID:???
─格納庫─
「うわー、こりゃまた派手に壊したなあ」
大破したザフトイーグルWを見上げながらミネルバのメカニッククルー、ヨウランケントは呟いた。やってきたヴィーノも首を振る。
「だろぉ?全くシンの奴、ぶっ壊すのだけは一人前なんだよな・・・」
「悪かったな壊すのだけは上手くて!」
拗ねたような声が愚痴る二人の背中に当たる。
「げっ、シン!?何でお前がここに・・・」
「タリア艦長からの命令でね。機体整備を手伝えって」
拗ねるシンと共にレイとルナも格納庫に足を踏み入れた。更に・・・
「おねえちゃーん!」
後ろから黄色い声。メイリンだ。
「貴方どうしたのよ?パイロットじゃないじゃない」
「えへへ・・・手伝ってあげようと思って」
「そーんなこと言って、サボりたかっただけじゃないのかよ?」
「残念でしたー!私の仕事はちゃんとアーサーがやってますよーだ!」
弁解になってないだろと思うシン達だがアーサーに同情するものはいない。ああ無常。
「はあ、まあ手伝ってくれんならいいや・・・ん?あっ、アンタ!」
振り返った途端叫ぶシン。そこには格納庫へ歩いてくるアスランがあった。
「君は・・・無事だったか。よかった」
「何でアンタがここに・・・」
「・・・世話になった機体の整備を手伝おうかと思ってな」
「そうか・・・・・・あ・・のさ、さっきは助かったよ、その・・・ありがとな」
目を逸らしながら礼を言うシン。しかしそれ以上は何も言おうとはしない。そこへメイリンが割って入った。
「あれ、シンと知り合いなんですか?私にも紹介してくださいよー!」
「はあ?・・・つっても名前も知らないしな・・・ちゃんと自己紹介でもするか。俺はシン・アスカ。アンタは?」
「俺はアレックス・デ」
「アスラン!そこにいたのか!」
にこやかに答えようとするアスラン。そこへカガリが走りながら現れた。
86通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 01:13:24 ID:???
平成ウルトラファンって変な人ばっかだね
87通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 01:14:58 ID:???
「探したぞ!・・・ってあれ・・・一人じゃなかったのか。ん?どうしたアスラン?」
固まるアスランの肩を叩くカガリ。その時ルナがぽつりと言った。
「アスランって、もしかして・・・アスラン・ザラ?」
「なんだアスラン、まだ自己紹介もしてなかったのか。そう、そのとおり。こいつはアスラン・ザラ。そして私が」
「アスラン・ザラだと・・・!?あのウルトラマンイージスに変身した男が、何故ここにいる!」
それを聞いたレイが珍しく声を荒げてアスランを睨む。アスランは後ずさりながらカガリを小声で叱る。
「バカッ!俺はここでは偽名で通してるんだぞ!なんでバラす!」
「なにっ、お前嘘をついて軍に入ったのか!なんでそんなことをするんだ!」
押し問答を始める二人と騒ぐルナたち。レイが銃に手をかけようとしたとき、落ち着いた声がそれを制した。
「よすんだレイ。それに皆も。ザフト随一のミネルバクルーがこんなところで喚くとは恥ずかしくないのかね?」
声の主はデュランダルだった。その場にいた全員がピタリと騒ぐのを止めた。
「ぎ・・・デュランダル総監。この者はアスラン・ザラです」
「ほう・・・こんなところにウルトラマンがいるとは、驚きだな・・・良ければ、IDカードを見せてくれないか?」
驚いた素振りも見せないデュランダル。その瞳はじっとアスランを見つめている。アスランは観念してカードを渡した。
「市民番号:2500474C・・・アレックス・ディノ・・・」
「総監!どうせこのカードも偽造されたものです!」
以前アスランを睨み続けるレイ。しかしデュランダルはレイの期待する言葉を口にすることはなかった。
「・・・別段おかしなところは見られないな。これは返そう。どうやら何かの間違いだったようだね」
「!?」
驚いたのはアスランである。没収されて解析されると思っていたのにその場で返されて無罪放免とは予想だにしていなかった。
「ギル!?どういったおつもりですか!」
「レイ。私はこれを本物だと言ったのだ。まさか私の眼力を疑うつもりか?」
「しかしっ・・・!」
『あーあー、こちらアーサー。あと十分でアプリリウスに到着でございまーす』
「ふむ、意外と早かったな。姫、もう部屋へお戻りください。アレックス君も。・・・私も戻るとしよう」
まだ何か言いたげなレイを無視し、二人を促すデュランダル。
「じゃ、じゃあなお前ら!ほら、アスラ・・・じゃなかったアレッカス、行くぞ!」
(あの総監・・・どういうつもりなんだ?俺を庇うような真似をするなんて・・・)
腑に落ちない様子のアスランを引っ張りながら、再びコソコソとその場を後にするカガリであった。

同刻─ユニウスセブン─
「ひいいーっ!」
「ここっこちらユニウスセブン警備部隊!アルザッヘル、至急応答願います!現在我が部隊は怪獣の襲撃を受けており・・・」
ザーッ、ザザーーーー
「そ、そんな・・・!!」
「ギャオオオーー!」
「う、うわああああーーーっ!!」

次回、「癒えぬ傷跡」
超古代尖兵怪獣ゲイツ、超古代尖兵怪獣ゲイツR、機械珍球ハロジロー 登場
88通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 01:18:30 ID:???
きみーにも
みえーる
うるとらのーほーしー
89通常の名無しさんの3倍:2007/03/16(金) 01:30:25 ID:???
とおーくはなーれて
ちーきゅうにひーとーりー
90通常の名無しさんの3倍:2007/03/20(火) 03:08:38 ID:???
かいじゅうたいじに 
しーめいをかけて
91通常の名無しさんの3倍:2007/03/20(火) 09:59:51 ID:???
萌えるまーちに
あーとわずかー
92通常の名無しさんの3倍:2007/03/20(火) 20:07:34 ID:???
とっどろくさけびを
みーみにして
93通常の名無しさんの3倍:2007/03/22(木) 12:31:50 ID:???
かえってきたぞ
かえってきたぞー
94通常の名無しさんの3倍:2007/03/22(木) 22:40:25 ID:???
ウールトーラーマーン!
95通常の名無しさんの3倍:2007/03/27(火) 09:59:46 ID:???
上げ
96通常の名無しさんの3倍:2007/03/27(火) 16:17:26 ID:???
機動超人 グリッドシン
97通常の名無しさんの3倍:2007/03/27(火) 17:36:20 ID:zqphM48h
グリッドマーン ベイビドンドンベイヂドンドン たーたかーえー
98通常の名無しさんの3倍:2007/03/27(火) 20:07:49 ID:i+V+lkGb
ウルトラマーン ウルトラマーン そこーだ そらゆけ
99通常の名無しさんの3倍:2007/04/01(日) 09:59:55 ID:???
ウルトラーマーン
100通常の名無しさんの3倍:2007/04/01(日) 23:26:37 ID:???
あたーらしーいーヒーローが ゆめーのぎんがをこえてきた
101通常の名無しさんの3倍:2007/04/02(月) 22:18:58 ID:ib3GA90F
ちーきゅーうーのーかがーやきー
まーもーるーたーめー
ひかりのこどものー
きみがーきーたー
102通常の名無しさんの3倍:2007/04/02(月) 23:34:01 ID:???
かーわれー ジャァァック おおきくーつよーくー
さあゆけー ジャァァック パワーぜんかいー
103通常の名無しさんの3倍:2007/04/03(火) 01:34:45 ID:???
ぼくらの (ぼくらの) グゥレイトォ (グゥレイトォ)
ウルトラマーン グゥレイトォー
104通常の名無しさんの3倍:2007/04/03(火) 19:06:38 ID:???
禿
105通常の名無しさんの3倍:2007/04/03(火) 21:42:25 ID:???
ぎんがのスパーク りゅうせいのスピードー
106通常の名無しさんの3倍:2007/04/03(火) 23:06:25 ID:???
ちきゅーをーあいしたー む・て・きのヒイロ
107通常の名無しさんの3倍:2007/04/04(水) 03:20:33 ID:???
だれもがーやみにー おびえてーるー
だれもがーゆめーをー なくしーてーるー
108通常の名無しさんの3倍:2007/04/04(水) 11:35:31 ID:???
あしたをーつーかーむーこーのーむねにー
ホントーの ゆーきーを く れ な い か
109通常の名無しさんの3倍:2007/04/04(水) 17:43:56 ID:???
Take a Chance ちからのーかぎりー いきるーこと−
Take a Dream どんなとーきでもー わすれーないー
110通常の名無しさんの3倍:2007/04/05(木) 00:05:34 ID:???
ウールートラーマーン ウールートラーマーン
ウールートラーマーン パワード 
111通常の名無しさんの3倍:2007/04/05(木) 01:59:38 ID:6hwAe2V1
しずかにーあさーやーけーが
だいちをーつつんでーく
112通常の名無しさんの3倍:2007/04/05(木) 12:10:43 ID:???
いつもと〜かわらぬ〜よあけ〜
113通常の名無しさんの3倍:2007/04/06(金) 07:21:19 ID:???
はるかにーつーづーいーてーくー
くりかえーしーのーなーかーでー
ぼくらはーいまをいーきてるー
114通常の名無しさんの3倍:2007/04/10(火) 21:05:50 ID:???
ダイナ以外の歌ばっかりなのかw
115通常の名無しさんの3倍:2007/04/10(火) 21:09:11 ID:???
メビウス最終回は詰め込みすぎだったな・・・
116通常の名無しさんの3倍:2007/04/10(火) 21:24:56 ID:???
ウルトラマンに必要なものはなんだろう。
愛?
勇気?
友情?
強さ?
優しさ?
信じる力?
絆?
いや違う。ウルトラマンに一番必要なもの、それは予算だ。やはり金がないといい作品は作れん。
117通常の名無しさんの3倍:2007/04/11(水) 09:00:39 ID:???
そりゃそうだが、金があったところで、使い方を誤ればムダになるぜよ。
118通常の名無しさんの3倍:2007/04/11(水) 14:38:04 ID:???
あとは優秀な脚本家・監督・特撮監督だな。
幾ら金があっても、スタッフが無能だと宝の持ち腐れ。
119通常の名無しさんの3倍:2007/04/11(水) 15:29:58 ID:???
やっぱり小中だな
120通常の名無しさんの3倍:2007/04/11(水) 19:14:13 ID:???
何故そうなる。
121通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 05:17:37 ID:???
第9話「癒えぬ傷跡」
超古代尖兵怪獣ゲイツ、超古代尖兵怪獣ゲイツR、機械珍球ハロジロー 登場

─ミネルバブリーフィングルーム─
ファントムペインを撃退し、総監のお膝元と呼ばれるアプリリウスに到着して一週間。ミネルバではウルトラマンの戦力分析を行っていた。
「このウルトラマンは、現在までに青・赤・緑・灰色の4タイプが確認されています。ストライクとの主な違いは
 基本的な能力の差と、エネルギーがなくなった時のみ変化する灰色のタイプが存在することです。他のタイプの長所は・・・」
クルー達がアーサーの話に聞き入る中、シンは一人別のことを考えていた。

─数日前・・・シンはアプリリウスを発つカガリとアスランの見送りに来ていた─
「では世話になったな」
「もうお帰りになるのですか。もっとゆっくりしていっていいのですよ?姫」
「私には仕事もあるからな、のんびりしてはいられぬ」
「それは残念ですな・・・アレックス君、君はどこへ行くつもりだい?」
「はい、少し考えましたがやはり一度基地に戻ろうと思っています」
「何!?一緒にオーブへ行くんじゃなかったのか!」
「(ひそひそ)・・・俺はこれでも軍人なんだ、そう簡単には行かないよ。それに変身者のことを調べるなら君だけで十分だろ?」
「それはそうだが・・・」
「・・・ということです。それではお世話になりました議長。それにシン、君も。助かったよ」
「ふん・・・お礼言われることなんて・・・」
「・・・そうだ、ミゲルによろしく言ってくれ。それじゃあな」

─ミネルバ─
「ミゲルって・・・誰だよ」
まさにどうでもいいことを考えているシンの耳にアーサーの声が届く。
「ちなみに技の名前はそれぞれヴァジュラ光線・エクスカリバー・ケルベロス光球となっていて・・・」
「ガクッ・・・な、なんだよその名前は!?」
アーサーの言った技名に驚くあまり、椅子から転げ落ちるシン。彼の質問にはルナが答えた。
「アーサーが全部決めちゃったのよ。アーサーって名前からして神話・伝説オタクだからねーw」
「OTL」
これからはアーサーに技名を決められるのか・・・と落ち込むシンに構わずアーサーは説明を続けた。
「インパルスはストライクよりも能力が軒並み上回っており、3タイプそれぞれの優れた部分はフリーダムのそれに匹敵します」
「へえ凄いじゃないか。そこらの怪獣なんて楽勝だな」
感心するハイネ。しかしレイは浮かない顔だ。
「ウルトラマンは強くなっている・・・なのに俺達は怪獣一体倒せないとは」
レイの言葉に俯く隊員たち。それを見たタリアは立ち上がり言った。
「もちろん、我々も強くなっているぞ!これを見ろ!」
その言葉と共にモニターに新たな映像が映し出される。それは三機合体したザフトイーグルであった。
122通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 05:26:08 ID:???
「我々の攻撃力不足補うべく、イーグルに新たな武器を搭載した!それがこのトルネードサンダーだ!」
トルネードサンダーとは・・・三機のエネルギーを集中して撃ちだす、ザフト最強の必殺武器である。
「い、いつの間に・・・艦長、何故私も開発に関わらせてくれなかったんですか」
「お前が関わるとまた変な名前をつけられるからな・・・これは三機以上が合体していることが使用条件だが、その威力は折り紙つきだ」
「へえー、これならスフィア合成獣だって倒せるかもな!」
沸き返るクルー達。そこへデュランダルからの緊急通信が入った。
『緊急事態だ。地球に向かって直径200キロメートルの彗星が接近している。君達には至急この彗星を爆破して欲しい』
「200キロ!?どうして太陽系に来る前に壊さなかったんですか!」
『・・・これは非常に不可解なことなのだが、彗星の破壊に向かった艦が何者かに襲われたという報告が入っている』
「!」
『そこで君達の出番というわけだ。これはミネルバにとって初の正式任務となる。頼めるかね?』
「了解しました!・・・ミネルバ、発進!」
「ラジャー!!」

─月面基地ガロワ・アスランの自室─
「ふう・・・結局帰ってきてしまったな・・・」
ここは月面基地ガロワ。月面にはいくつもの基地があるがアスランはここでテストパイロットとして働いている。
「やはり今の俺では・・・ん、これは届け物か・・・キラから!?・・・俺へのプレゼントだって?」
包装紙を破き少し大きめな箱を開くアスラン。そこにあったものは・・・
「テヤンデェーイ!ゴヨウダゴヨウダ!!」
・・・あまりにも目に痛い色をした球体だった。
「うわっ!これハロじゃないか!まさかキラが作ったのか?・・・なになに、『君のを真似て作ったよ。名前はハロジローです』だって!?」
「テヤンデーイ!ハロハロー!」
ピョンピョン飛び跳ねるピンクの球体。アスランはキラのセンスに絶望しながら静かなマイルームに手を振った・・・

─ミネルバ─
「指定の位置に着きました!」
アプリリウスを出発して数時間。ミネルバは他の破砕部隊の待つ宙域へ到着しようとしていた。
「時間がない、早く他の艦と連絡を取れ」
「了・・・艦長!大変です!味方艦が攻撃されています!」
すぐさま出された映像には、次々と爆発するザフト艦が映っていた。
「!・・・ザフトイーグル発進準備!メイリン敵の正体を!アーサーは残っている艦と連絡をとれ!」
次々と命令を下すタリア。そこへメイリンから敵の情報が入る。
「艦長!動きが早すぎてよくわかりませんが、この姿はおそらくゲイツです!」
ゲイツ。地球を恐怖の炎で包んだシグーが宇宙に順応進化したもので、獰猛な気性と細身ながら強靭な体躯をもつ古代怪獣である。
クルー達に衝撃が走る。そんな中、真っ先に走り出そうとするシンをタリアを見逃さなかった。
「シン!どこへ行く!」
「俺にアイツをやらせてください!アイツやシグーに俺は・・・!」
拳を握り締めて懇願するシン。しかしタリアがその願いを聞き入れることはなかった。
「シン、いつにもまして冷静さを失っている今のお前では確実に死ぬ。ここで待機しろ。ルナ・レイ・ハイネ!出撃だ!」
「・・・ッ!」
「死」という言葉にひるむシン。その後ろをレイたちが走っていった。
123通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 05:33:38 ID:???
─ミネルバ艦外・戦闘宙域─
「早く奴を倒さないと味方が全滅だ!短期決戦だ、トルネードサンダーを使う!」
「ぶっつけ本番ね・・・面白いじゃない!」
「ハッ、こいつのお披露目に相応しい相手だぜ!」
一直線にゲイツ目がけて飛ぶザフトイーグル。ゲイツもそれに気付いたのかレイ達へ向かってきた。
「注意すべきは口からの光弾と腰部の触手だ。一気に上昇して奴の射線から外れ、降下と共に仕留める!」
「わかったわ!」
レイの言葉に従い、機首を上げて上昇する。しかしゲイツも反応して上昇を始めた。
「させるかよ!」
そこをハイネが照明弾で妨害する。その隙に上昇したイーグルはすぐさま反転、ゲイツに向かって急降下を始める。ゲイツがその首を上に向けた。
「今だ!トルネードサンダー、うてえっ!」
トリガーを引くルナマリア。イーグルの先端から発射されたエネルギーの塊は確実にゲイツの胸を撃ちぬいた。
「ヒギアアーー!」
ゲイツは反撃すらできないまま吹き飛ばされると、近くの岩石にぶつかりピクリとも動かなくなった。

─ミネルバ─
「ゲイツの生命反応、消えました」
「よし!よくやった!」
歓声に包まれる室内。その中でじっとモニターを見つめているシンにタリアが諭すように言った。
「シン。お前は故郷をあれの仲間に焼かれたそうだな・・・確かに怒りは大きな力となる。しかし戦いには怒りを抑える理性が必要なのだ」
「・・・・・・」
シンは何も言い返さずタリアと目も合わせない。
「・・・ふう・・・これより我々は予定通り彗星破壊に向かう。救助者は残った味方艦に・・・」
タリアが溜息をつき次なる命令を下そうとした時だった。
「・・・どういうこと!?艦長、死んだはずのゲイツが・・・蘇っていきます!」
再びモニターに目を向ける。そこには翼が抜け落ち細部の形状が変化したゲイツが見えた。

─戦闘宙域─
「どうなってるんだ!?確かに奴は一度倒したはず・・・」
目の前の光景にさしものレイも驚きを隠せなかった。
「まるでゾンビ・・・グワアーッ!」
「ハイネ!?レイ、ハイネの機体が被弾したわ!アイツの腰部の武器が光線系に変わってる!」
「くそっ、ハイネ機を分離しろ!このままでは俺達の機体までやられる!」
「Z・I・G!」
「ちょ、おま、それはあまりにも」
口答えするハイネだったが時既に遅し。
「ザフトイーグル、スプリット!」

─ミネルバ─
「イーグルは宙域を一時離脱!ゲイツは・・・本艦に向かってきます!」
「くそっ迎撃しろ!」
「駄目です!動きが早すぎて照準が・・・!」
近づいてくるゲイツ。慌てふためくクルー達。シンは一人ディレクションルームを出た。
124通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 05:55:53 ID:???
─ミネルバ内・通路─
「・・・確かにさっきの俺は何も考えちゃいなかった。だけどもうあの時のようなのは嫌なんだ、誰も死なせたくない・・・だから・・・」
深呼吸をし、吐く息と共に思いっきり叫ぶ。
「だから力を貸してくれっ!インパルース!!」
掲げたマユケーから光が漏れ出す。その光はミネルバから飛び出すと怪獣の前に立ち塞がった!

─宙域─
「ピギャアアアッ!?」
「デアッ!」
いきなり現れた光に思わず手で目を覆うゲイツ。その隙を見逃さずウルトラマンは容赦なくハイキックを叩き込んだ。
「ガッ・・・!」
一撃でグロッキーになるゲイツ。。続けてインパルスは額の前で腕を組む。額のブライトスポットから湧き出した光がインパルスの体を真紅に染めていく。
「ウ〜、デアッ!」
パワーと剣技に優れた形態ソードインパルスになったシンはゲイツの尻尾を掴むと思い切り振り回した。
「ダアアアーーッ!」
そして不意に手を離す。振り投げられたゲイツは回転しながら宇宙空間を舞う。
「ヒアアア!」
しかし敵も然るもの。投げられた勢いそのままに急旋回すると、インパルスへと突進してきたのだ。
「ウルトラメタモルフォーゼ!」
すかさず両腕に輝く刃フラッシュエッジを形成、投げて迎撃する。しかし
「ヒギヤァー!」
ゲイツの右手の爪が伸び、それを弾く。さらにゲイツはウルトラマンを貫こうとそのまま爪を前に突き出してきた。
(やばい!・・・・・・いや・・・)
焦るシンの頭に、タリアの言葉が蘇る。怒りを抑えつける冷静な判断。下手な迎撃などしない。精神を集中し、一瞬に全てを賭ける!
「ヒギアアア!」
ゲイツの爪がギラリと光り、今にもインパルスの喉下へ届こうとしたその時
「ハッ!ダアアーッ!」
迷いのない右拳が、ゲイツの腹部へズブリとめり込んでいた。
「ヒ・・・ギア・・・ア」
最後の力とばかりもがくゲイツだが、その自慢の爪は左のフラッシュエッジによって既に受け止められていた。
(うおおおおーっ!)
「ダアアアアーッ!」
突き刺した右手に力を込める。光が腕を伝い、拳へと流れていくと同時に、ゲイツの体から光が溢れ出す。そして。
「ヒャガアア――!」
爆発四散するゲイツ。ウルトラマンは敵にエネルギーを注ぎ込み内部から破壊したのだ。ゲイツの破片は光の粒子となり宇宙の闇へ還っていった。

─ミネルバ─
「ゲイツの消滅とウルトラマンの消失を確認。戦闘時間は32秒・・・」
目の前の光景に見惚れていたのか、呆然とつぶやくメイリン。
「そ、それより彗星はどうなった!?アーサー!」
いち早く冷静になったタリアが彗星の状況を聞く。アーサーが慌てて確認をとるが・・・
「やりました艦長!ウルトラマンがゲイツと交戦中に他の味方艦が彗星を砲撃、破壊には至らぬものの軌道を変えることに成功したそうです!」
安堵の息をついて椅子に座りなおすタリア。だがその直後メイリンから悲痛な叫びが聞こえてきた。
「艦長ーっ!大変です、彗星は軌道変更し・・・」
「それはわかっている。今のを聞いてなかったのか」
「そうじゃないんです!軌道変更した彗星は・・・地球ではなく、ユニウスセブンに向かっているんです!」
コズミック・イラ2017。今、人類に最大の危機が迫っていた。次回「世界の終わる時(前編)」
125通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 19:51:24 ID:???
やあ、ひさしぶり。待っていたよ。元気そうで何よりだ。
これからも期待させてもらうよ?一日も早い更新楽しみにしている。
126通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 21:44:33 ID:???
これ何話あるんだろうなw
127通常の名無しさんの3倍:2007/04/14(土) 23:16:38 ID:???
Z・I・G! ザフト・イズ・グリーン!
さり気に『メビウス』のエッセンスを入れてるのが心憎いっすねw
128通常の名無しさんの3倍:2007/04/16(月) 07:20:46 ID:???
・ザフトイーグルW(ウォーリア)
主にシンの専用機として使われるザフトの高性能戦闘機。スピード重視で合体時には機体の先端となる。

・ザフトイーグルP(ファントム)
レイが乗る機体で戦闘時の指令機を努める。安定性に優れ、合体時には中央部分になる。

・ザフトイーグルG(ガナー)
ルナマリアの専用機で高い火力を誇るが、パイロットの射撃能力が低い為あまり活躍できない不遇な機体。合体時は最後尾となる。

・ザフトイーグルB(ブレイズ)
イーグルPの同型機でハイネが搭乗する。Pと性能は同じなのによく落ちる為整備士に忌み嫌われる可哀想な機体。オレンジ色をしている。

・ザフトイーグル
三機が合体することにより誕生する大型戦闘機。性能が高くトルネードサンダーを使用可能になる。ハイネ機は合体できるか不明。

・ハロジロー
球体の形をしたロボットの二代目。小憎らしい性格でサッカーボールにしたくてしょうがない。ちなみに恐ろしく頑丈で大気圏突破も可能。
129通常の名無しさんの3倍:2007/04/21(土) 19:31:00 ID:???
ギーリ−ギリーまーでーがんばぁってー
ギーリ−ギリーまーでーふんばってー
130通常の名無しさんの3倍:2007/04/21(土) 19:48:51 ID:???
どーにもー こーにもー
どーにもならーないー そーんなとーきー
ウルトラマンがー ほ  し  い
131通常の名無しさんの3倍:2007/04/21(土) 20:39:02 ID:???
自分のパワーをー信じてとびーこめーばー
きっとつかめるーさーせいぎのひーかーりー
132通常の名無しさんの3倍:2007/04/27(金) 19:19:50 ID:???
もうウルトラマンデスティニーの主題歌を考えた方がいいんじゃないかw
133通常の名無しさんの3倍:2007/04/27(金) 21:33:08 ID:???
何を基にする?
ヘタすりゃ固有名詞変えただけで終わっちまうぜ。
134通常の名無しさんの3倍:2007/04/27(金) 23:53:38 ID:???
うーぬーぼれーるーなーよー じゃあくなねがい
さいごのーちーかーらがー かーれるまでー
ここーからー いっぽもー と  お  さ  な  い
135通常の名無しさんの3倍:2007/05/03(木) 23:12:08 ID:???
age
136通常の名無しさんの3倍:2007/05/10(木) 21:27:47 ID:???
保守
137通常の名無しさんの3倍:2007/05/12(土) 16:18:21 ID:???
グリッドマン=インパルス
直人=シン
ゆか=ルナ
一平=レイ
藤堂=キラ
カーンデジファー=ラクス
138通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 03:52:15 ID:???
第10話「世界の終わる時(前編)」
彗星怪獣ガイガレード、超古代尖兵怪獣ゲイツR 登場

─ミネルバディレクションルーム─
「イーグルW回収完了。ハイネ隊員は無事です」
戦闘が終了して数分後。ハイネ以外の隊員が集合した指令室でようやくタリアが口を開いた。
「これで全員揃ったな。それでは、これより状況を説明する。アーサーが」
ハイネがまだ着てないことを無視して話を始める。
「・・・皆さんも知ってのとおり、ユニウスセブンはプロヴィデンスが倒された時点で浮上をやめ、
現在は地球の周回軌道上を漂っています。しかし既に動力が停止した状態である為非常に危うい状態です」
「危うい状態?」
渋々と説明をするアーサーにシンが疑問を投げかける。これまた渋々アーサーが答える。
「つまり、今のユニウスセブンはいつバランスを崩して地球へ落下するか分からないのです。
例えずともさっきのような彗星がぶつかれば確実に現在のコースを離れて地球の引力に引かれるでしょう」
『そのとおり。多少の砲撃を食らったとはいえ彗星は未だ健在だ。未だ危機は去っていない』
「!!」
デュランダル総監のいきなりの登場に後づさるクルー達。悲しいことにタリアまでビビッている。
『そこまで驚かれると傷つくな・・・オホン、たった今、緊急会議でユニウスセブンの破壊が決定された。
そこで君達には引き続き破砕任務を続行して欲しい。ただし目標は彗星ではなくユニウスセブンだが、ね』
声のトーンが落ちている。結構ショックだったようだ。
「しかし総監。ユニウスセブンにはこういった時の為にメテオブレイカーとそれを操作する部隊が駐留していたはずです」
一人微動だにしないレイが言う。総監は少し持ち直した様子で、しかし真剣な顔で告げる。
『先程、アルザッヘルから連絡がはいった。ユニウスセブンからは怪獣・・・ゲイツが次々と溢れ出しているらしい』
続いてモニターにユニウスセブンを守るかのごとく群がっているゲイツの大群が映し出される。
「あーっ!あれはゲイツR!」
「何アーサー、そのゲイツRって?」
「さっき戦った奴ですよ。おそらくゲイツが宇宙に適合し更に進化したのだと思いますが・・・あ、RってのはRebirthの略で」
『アール田中だかレールだか知らんが下らんことはいい!彗星がユニウスセブンとぶつかれば地球への落下は避けられん。
今、阻止限界点のデータを送る。急いでくれたまえ!』
出てきた時と同じく急に切られる通信。クルー達はアーサーの昇進は未来永劫来ないなと確信した。
「・・・とにかく、我々には時間がない。レイ達はイーグルの修理が完了しだい、先行してゲイツどもを殲滅しろ!」
「ラジャーッ!」
艦長の激に応える隊員達。シンは本当の戦いはこれからだと覚悟した。

─月面基地ガロワ─
「スクランブル発令!出撃可能なパイロットは直ちに搭乗、発進してください!」
鳴り響く警報。慌しく動き始める兵士達。そしてそれはアスランも例外ではなかった。
『出撃命令だ!お前も今すぐ格納庫へ向かってくれ!』
当然だな、とアスランは思った。自慢じゃないが自分の操縦技術はこの基地でトップクラスだ。
この緊急事態、猫の手でも借りたいのだろう。それがわかっているアスランは、静かに答える。
「了解。しかし一つだけ借りたいものがあるのですが・・・」
相手はゲイツと聞いている。並みの機体では奴の餌食になるだけだろう。ならばこっちもそれに備えなくてはならない。
139通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 04:05:38 ID:???
─ミネルバ─
「予定ではシン達はあと五分程度で到着か・・・どうした?メイリン」
「う〜〜ん・・・あっ、艦長。あの、変なんです」
「変だと?」
腑に落ちないといったふうに首を捻るメイリン。怪訝そうな顔で尋ねるタリア。
「はい。どう計算しても味方艦の砲撃は正確そのものなんです。たとえ破壊できなくても彗星は太陽系から外れるはずなのに・・・」
「どういうことだ」
「私にも分かりません。まるでこの彗星自身が意思を持ってるようにしか・・・」
彼女の言葉は、後に現実のものとなる・・・

─ユニウスセブン宙域─
出撃して数時間後、シン達はユニウスセブンを目視できる位置に来ていた。周辺では月のブルーファントム隊が編隊を組んでいる。
既に彗星はユニウスセブンへ衝突、ユニウスセブンはその起動を徐々に地球へ向けつつあった。
「見てろよ怪獣どもー!俺がまとめて倒してやる!」
『随分と威勢のいい返事だな。だが気合だけでは戦いには勝てないぞ』
息巻くシンに無線機から高慢そうな台詞が飛んでくる。
「なっ、なんだアンタは!?」
『所属も言わずに食って掛かるとはミネルバはならず者の集団らしいな』
シンが何か言おうとした時だった。シン機の横にイーグルPが並んできた。
「なんだよレイ!・・・ん?レイは俺の機体と合体してるはずだから・・・あれ?」
「黙ってろシン!・・・失礼しました!我々はザフト所属のミネルバ隊です。作戦に参加すべく駆けつけました!」
『フン!・・・了解した。こちらはザフト所属、ジュール隊だ』
「ジュール隊!?ヤキン・ドゥーエで最も戦果を挙げた・・・前の赤服の・・・!?」
『全く恥ずかしいものだな。俺がいた頃は・・・』
『まあまあ、そこまでにしとけよイザーク。今はそれどこじゃないだろ?』
イザークを機の後ろから更にイーグルG、Wが登場する。
『俺はディアッカ・エルスマンだ。よろしくな、後輩』
『シホ・ハーネンフースです。よろしくおねがいします』
次々と挨拶をするジュール隊の隊員たち。みなヤキン・ドゥーエ戦を生き抜いた名のあるパイロットだ。
「俺はハイネ・ヴェステンウルフだ!よろしく頼むぜ!」
「いやお前はミネルバ隊じゃん」
「・・・俺だってヤキン・ドゥーエ戦経験者なのに・・・」
がくりと肩を落とす。彼の経歴を知るものは少ない・・・
『シン、レイ、ルナマリア。話は聞いている。これからお前達は我が隊の指揮に従って行動してもらう。いいな』
軽く無視されるハイネ。どうやらノリのいい人物らしい。そこへジュール隊の旗艦ボルテールからの通信が入った。
『隊長、ゲイツたちが活動を開始しました!』
『わかった。作戦開始だ!ブルーファントム隊は俺達に続け!』
ザフトウィングの高機動タイプ、ブルーファントムを後ろにつけて、ゲイツRたちの群れに飛び込んでいくイザーク。
「そんな!ゲイツRは二十体以上いるんですよ!?」
『二十体?七年前の戦いではそれの倍はいたぞ。臆病なことを言っている暇があったらさっさと戦え!』
心配するルナだがイザークは気にも留めずに返す。
『見てろお前達、奴らの倒し方を教えてやる!』
後続の部隊へ言い放ちゲイツの正面から突っ込む。ゲイツは容赦なく破壊光弾を吐き出すがイザークは回転してそれを避ける。
『こいつらの弱点は、ここだっ!』
次に光弾を吐こうと開けた口にビームを叩き込む。ゲイツの頭が粉微塵に吹き飛んだ。
140通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 04:20:37 ID:???
『お前達にもやれるか?』
挑戦するような笑みがディスプレイに映る。その言葉に皆口を閉ざす。だがその時、一機の機体が飛び出した。
「俺が行くっ!」
シンだ。レイたちの制止も聞かず分離するとイザークの後を追ってゲイツに向かってゆく。
「ヒギャオオー!」
「うおおおおー!」
絶叫しながらゲイツの光弾を避けていく。しかしどれもギリギリで今にも当たりそうだ。
「そこだあっ!」
ゲイツが光弾を吐き終わったところを狙いビームを連射する。
「ガアッ!!・・・ヒガアア!」
ゲイツの口腔を正確に撃ち抜く。だが、ゲイツは絶命しなかった。体勢を立てすと、伸ばした爪を振り上げる。
「なんでだよ!?」
慌てるシン。そこへ飛んできた光がゲイツを貫く。レイたちのトルネードサンダーだった。
「シン!お前の機体じゃ砲撃力に欠けると言っただろう!」
レイの言葉に小さくなるシン。それを見たイザークは一人溜息をつく。
『ふう・・・危なっかしい奴め・・・』
『だけど俺たちも昔は無茶したもんだぜ?ほら・・・』
見ると、シンに刺激されたのか他の者達もゲイツへと向かっていく。
『フン!・・・お前ら!こちらの指示に従え、いいな!?くれぐれも無茶をするなよ!ディアッカ!俺たちも行くぞ!』
『否グゥレイトォ!?俺はただの専属料理人のはずなのにー!』
『炒飯しか作れんコックは俺の艦には要らん!さっさとやれ!』
漫才のようなコントをしてはいるがその戦いぶりは本物だ。首や口腔内を確実に撃ち抜いてゆく。勿論味方機への指揮も忘れない。
「すげえ・・・あれがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットなのか・・・」
感心して見つめるシン。その顔にふと影がよぎる。見上げると、まるでシン機めがけて急降下してくるゲイツがいた。
「マズイッ!」
操縦桿を握るが間に合わない。やられると思ったその時。
「ヒギャオオーッ!?」
今まさに獲物に飛びかかろうとしていたゲイツの肩が爆発する。動きが一瞬止まった隙にその場を離れるシン。
『大丈夫か?シン』
ボーっとしているシンの耳に、聞き覚えのある声。
「あ、あんた!」
『あんたじゃない、アレックスだ。どうやら無事らしいな。今そっちへ行く』
上方からシン機の元へ降りてきた機体。それはまるで雪のように真っ白な色をしていた。
「その機体は・・・」
「ああ、これはザフトウィングにマキシマを搭載した実験機、スノーホワイトだ。速度ではイーグルにも引けを取らない」
得意げに言うアスラン。助けられたのが気に入らないのか、シンは黙ったままだ。するとそこへ割り込んでくる者がいた。
『その機体のパイロット!早く所属と名前をい・・・貴様、アスランか!?まさか・・・』
『アスラン!アスランじゃないか!お前ザフトにいたんだな!懐かしいぜアスラン!』
イザークとディアッカである。まるで長らく会ってなかった友人のような口ぶりだ。
「二人とも久しぶりだな。だけど今の俺はアレックスだ!」
アスランアスランと連呼されたことに怒るアスラン。お前身分偽る気ないだろとシンは口の中でつぶやいた。
『よくわからんが・・・まあいい!今はこいつらを急いで片付けるぞ!』
『昔みたいに一緒にやろうぜ!』
「ああ!」
二人と合流するやいなやゲイツの群れに突撃するアスラン。素早いアスラン機が敵を引き付け二人が仕留める。抜群のコンビネーションだ。
141通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 04:33:39 ID:???
「よーし、俺だっt」『皆さん無事ですか?こちらミネルバ、ただいま到着しました!』
アスランの後に続いてゲイツに向かおうとしていたシン機にメイリンが通信を開いてきた。
「・・・邪魔しやがって!遅いぞメイリン!」
出鼻を挫かれ憤慨するシンはいつものごとくメイリンに食って掛かる。
『あ、シン隊員無事だったんですね。珍しいなあー』
軽く皮肉を言われてしまいますますシンのボルテージが上がっていく。言い返そうと口を開いた時、またもや通信が入った。
『こちらボルテール!遺跡から更に大量のゲイツが出現!その数およそ百以上!』
さっきまでの倍を軽く超える数を聞き、呆然となるパイロット達。見ると、ユニウスセブンはゲイツの大群で黒山がたかるようになっている。
「マジかよ・・・」
「そんな、折角数を減らせてきたところだったのに!」
絶望的な光景を見て戦意を喪失しかけるルナたち。それを見たレイがいきなり叫んだ。
「俺たちの戦いは最初最後までからクライマックスだからな!!」
「・・・」
「まだ一クールも終わってないのにそれはないわよ・・・」
逆効果だったようだ・・・
「くそっ・・・レイ!機体の調子が悪い、自動でそっちに行く!俺の機体を拾ってくれ!」
見かねたシンは操縦をオートパイロットに切り替えると、マユケーを取り出した。前回の戦いで温存したせいか、もう光が戻っている。
「わかった!ルナマリア、トリガーを預けるぞ!」
「あたし!?なんであたしが・・・!」
ルナがレイに異議を申し立てようとした時、彼らの前に光と共に青い巨人が現れた。
「あれは!ウルトラマンインパルス!」
『あれが今のウルトラマンか・・・』
イザーク達が見守る中ウルトラマンはゲイツの大群のまえに立ちはだかると胸の前で両腕を十字に組んだ。周囲から光が集まってくる。
「ウウ〜〜・・・ダアアッ!!」
組んだ両手を解放すると共に、カラータイマーから光が溢れる。そしてそれは全てを包んでいった。
「まっ、眩しい・・・ああっ、敵が・・・」
光に触れたゲイツ達が次々と粒子化する。逃げようとするが、迫る光は全ての闇を飲み込んでいく。
────そして、光が消えた時。百を超えるゲイツは残らず消え失せていた。
「すごい・・・」
ピコーン ピコーン ピコーン
早くも点滅を始めるカラータイマー。しかしウルトラマンは飛び立とうとしない。ユニウスセブンのある一点を見つめている。
「あれは彗星の落ちたクレーター?あっ!」
ルナの悲鳴に皆クレーターへ視線を向ける。クレーターの底で何かが蠢いている。
「な、なにあれ・・・!」
積み重なる岩石の中から徐々に姿を現す。それは、新たなる脅威。
「・・・グ・・・グギャオオーン!!」
眼球のない眼、ひび割れた模様の入った体、剥き出しの歯・・・それは今、産声を上げた。その声に呼ばれるように再びゲイツが湧き出してくる。
「ジュワッ!」
インパルスがユニウスセブンに向かって飛ぶ。見上げるそれはまるで笑うようにその凶暴な風貌を歪ませた。

落下するユニウスセブン上で始まる極限の戦い!しかしウルトラマンのエネルギーは残り少ない!
次回、果たしてウルトラマンとアスラン達はこの強敵に勝利できるのだろうか!?
142通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 19:20:30 ID:???
フェイズ13・登場怪獣:深海怪獣アッシュ
フェイズ14・登場怪獣:変形怪獣セイバー
フェイズ15・登場怪獣:変形怪獣セイバー
フェイズ16・登場怪獣:超合成獣ザムザザー、メタル怪獣ウインダム
フェイズ17・登場怪獣:超合成獣ゲルズゲー
フェイズ18・登場怪獣:超合成獣ゲルズゲー
フェイズ19・登場怪獣無し
フェイズ20・総集編



143通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 21:32:25 ID:???
ウィンダムw
144通常の名無しさんの3倍:2007/05/13(日) 23:40:16 ID:???
>ルナマリア、トリガーを預けるぞ!
スパロボ?
145通常の名無しさんの3倍:2007/05/19(土) 10:40:18 ID:???
保守
146通常の名無しさんの3倍:2007/05/26(土) 13:08:57 ID:???
第11話「世界の終わる時(中編)」
彗星怪獣ガイガレード、超合成獣ネオガイガレード、人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス、古代尖兵怪獣ゲイツR 登場

─????・??─
「フ、あの数のゲイツを一瞬で葬るとは流石だな。それでこそやりがいがあるというものだ・・・さて、行くか」
「あの野郎・・・今度こそバラバラか生け捕るか・・・どっちにしろまた楽しいことになりそうだな・・・!」
「ファントムペインの力、今度こそ身をもって知ってもらうとしよう!」

─ユニウスセブン─
槍のように尖った石柱と古代の建物が、まるで墓石のように立ち並ぶユニウスセブン。
その墓場へ巨人が音もなく舞い降りる。相対する二つの巨大な影。しかし巨人の胸元には赤い光が点っている。
ピコーン、ピコーン、ピコーン・・・

「まだ一分も経ってないのに!どうして?」
「さっきの光はカラータイマーフラッシュスペシャル。ウルトラマンのもつ技の中でも特に強力なものの一つだ」
博識なレイが冷静に答える。しあしその顔はすましていない。
「ただし使うエネルギーも膨大ってわけか。こいつはやばいぜ・・・」

「デアッ!」
不意に、インパルスが地面を強く蹴った。構えもそこそこに怪獣に向かって走り出す。
「グギャーンム!!」
怪獣─ガイガレード─は一声強く吼えると開いた口から破壊光球を発射した。
「!」
ほぼノーモーションで放たれた光球を、上半身を逸らして辛うじてかわす。しかし、第二撃がくる。
「ハッ!」
屈んで避けるウルトラマン。光球は頭の上を通り過ぎ、その先にあった石柱を粉々に砕いた。
「・・・!?」
ハッと気がつきガイガレードの方を見るウルトラマン。しかしそこには敵の姿は見えなかった。
急いで体を起こし辺りを見回す。その顔が横を向いたその途端、石柱の影からガイガレードが飛び出してきた!
「グギアアーン!」
体を棒のように寝かし、一直線にインパルスへと猛進してくる。間一髪、身を翻して避けるも、
向こうもそれは予測済みとばかりに綺麗なU字を描くと巨人が体勢を立て直す時間もなく飛んでくる。
(くそっ、避けきれない!どうすれば・・・!)
敵の攻撃を目の前にして焦るシン。切羽詰った彼はインパルス体を後ろに倒した。後転の姿勢だ。
(どうせ避けられないんなら・・・一か八かだ!)
後転する為、手が地面につく。と同時に当然のことながら思い切り振り上げられた両足は地面を離れ・・・
「グギャアッ!?」
隙ありとばかり突っ込んできたガイガレードの顎にクリーンヒットした。突進の勢いそのままに、上へと打ち上げられるガイガレード。
そこを見逃すインパルスではない。
147通常の名無しさんの3倍:2007/05/26(土) 13:13:37 ID:???
「ハァーッ、デアッ!」
両腕の肘まで集めた光を三日月状の刃に変えて素早く撃つ。光のカッターは未だ空中でもがくガイガレードに命中した。
「ギャンッ!」
当たると同時にカッターは敵の周囲を回り切り刻む。亜空間バリヤすらも消滅する一撃だ。
(やった!)
内心、ガッツポーズをとる。しかし、攻撃を受け墜落したガイガレードは数秒と立たずにケロリと立ち上がった。
「!?」(そんな!さっきのフラッシュサイクラーはゲイツぐらいなら倒せる力があるはずだぞ!)
思わず後ずさるウルトラマン。それを見たガイガレードは笑うかのように眼を細め、インパルスに襲い掛かった。
「ウアッ!」
ガイガレードは見かけによらず素早い動きであっという間に接近すると一本だけ肥大化した爪でウルトラマンの首を締め上げた。
「グッ・・・ウァ・・・デヤアッ!」
ウルトラマンもガイガレードの腕を掴むがまるでビクともしない。しかしただでは転ばない。がら空きのボディにキックを叩き込む。
「・・・・・・」
しかしこちらもまるで手応えがない。ゲイツを一撃でノックダウンさせた攻撃すら、こいつには有効打にはならないのだ。
「グギアアン!」
「グアッ!」
足を封じる為か、更なる力でインパルスを押さえつける。抵抗するも、敵わず膝をついてしまう。首に爪が食い込む。
ウルトラマンのうめき声と共に、タイマーの点滅も一層激しさを増していく・・・

「あのままじゃウルトラマンが!レイ!早く助けないと!」
「落ち着けルナマリア!周りを見ろ!」
レイの言葉に従うと、ゲイツ達が遺跡を守るように集まってくるのが見えた。数は減っているが簡単に突破できるものではない。
『ならば血路を開くまでだ!』
と言ったのはイザークだ。驚くアスラン。
『どうするつもりだイザーク!?』
『ボルテールとミネルバの艦砲射撃で包囲網に穴を空ける。お前達はそこへ飛び込め!援護は俺達がする!』
「そんないきなり・・・大体ミネルバだって」
『こちらの用意は既に出来ている!そちらの話に乗りましょう!』
「艦長!しかし我々が行けばミネルバが手薄に!」
『今迷っている暇はないわ。多少の危険はもとより覚悟の上よ!』
『話は決まったな。安心しろ、ミネルバもしっかり守るさ・・・この炒飯がな!』
『俺!?』
『・・・・・・トリスタンとイゾルデ、発射用意急げ・・・』
少し不安になるタリアだった。
148通常の名無しさんの3倍:2007/05/26(土) 13:32:14 ID:???
「デアアアアーーっ!!」
ウルトラマンの叫びと共に、掴んだガイガレードの爪が爆発する。ゲイツRに使ったエネルギー流入攻撃だ。
「グギャアッ!?」
反撃に対応する為か距離を取るガイガレード。しかし、相手は動こうとしない。
(はあはあ・・・かなり力を使いすぎた・・・もう光線は一発しか撃てそうにないな・・・)
膝をついたまま肩で息をするインパルス。それを見たガイガレードは更に間を空けて光球を撃ち出してきた。
(やられてたまるかあーっ!)
奮起して立ち上がると、一瞬視界が揺らぐのがわかった。しかしそれでも今立ち止まって入られない。
「デヤアーッ!」
両手を前に突き出すファイティングスタイルをとると、ガイガレードに向かって駆け出す。回避や防御はもう、しない。
「ッグギャアアーーン!」
狂ったように光球を連射する。しかし恐れを捨てたインパルスは自らの拳でそれらを打ち払っていく。そう、攻撃こそが最高の防御なのだ。
「ハッ!・・・デイッ!」
拳に打ち負け、砕かれていく光球。あと一息で接近戦に持ち込めると思った矢先、ウルトラマンはその足を止められた。
「・・・ギャアーンン!」
ガイガレードの腹部がブラックホールのように開いたかと思うとそこから無数の岩石が飛び出してきたのである。
「ヂュアアッ!?」
自分でも情けないと思うような声を出しながらその攻撃をまともに食らってしまう。勢いを失い倒れこむウルトラマン。
追撃がくる。しかし避けるだけの力が出てこない。万事休すかと思われたその時、ガイガレードが前のめりに突っ伏した。
「・・・?」
どうしたと思い顔を上げると、ザフトイーグルとスノーホワイトがいた。たった二機でウルトラマンを助けに来たのである。
「どうやら間に合ったようだな・・・ルナマリアの砲撃も上手く当たったようだ」
ふうと息を吐くレイ。しかし安心するのはまだ早かった。
「グ・・グギャアアーッ!」
ガイガレードは再び立ち上がったのである。かなりのダメージは受けているが、致命傷ではないようだ・・・
「チィ、何て奴だ!・・・ヤバイ!」
ハイネが言った時にはもうガイガレードは四つん這いのウルトラマンに向き直っていた。怪獣とは思えない冷静だ。
「クッ、ハアッ!」
しかし味方の姿に励まされたインパルスは四肢に力を込めて両手足を使いジャンプすると、敵の背部へ回りこんだ。
「グギアアー!」
それに合わせて振り返るガイガレード。しかし、その眼に映ったのは腕を十字に組んだウルトラマンインパルスだった。
「デュアアアアーーッ!」
渾身の力を込めて放ったヴァジュラ光線は、ガイガレードの腹部のブラックホールへ飲み込まれていった。
・・・・・・
それから数秒の間、両者は睨み合うかのごとく動かなかった。
「まさか・・・効かなかったの!?」
ルナが呆然と呟く。しかしその直後、ガイガレードの体がグラリと揺れ、再び地面に倒れ伏した。
「やった・・・!」
グッと拳を握るように操縦桿を握り締めるアスラン。勝ったのは、ウルトラマンだった。
149通常の名無しさんの3倍:2007/05/26(土) 13:45:33 ID:???
「ッ・・・」
だがウルトラマンも体勢を崩す。どうやら相当なエネルギーを消費してしまったようだ。体の色が変わり始めている。
それでも何とか立ち上がり、宇宙へ飛び立とうとするインパルス。しかし今まさに飛ぼうとするインパルスの背中に、突如火花が散った。
「!?」
「デュアアッ!?」
今度はウルトラマンがうつ伏せに倒れる。その上では不気味な光を放つ白い球体浮いていた。
「あれは!?」
「・・・スフィア!」
撃ち落そうとするレイたち。そこへ届く通信。
『久しぶりだな子猫ちゃん。いや、さようならと言ったほうがいいかな?』
「その人を小馬鹿にしたような声・・・と喋り方!あんたネオ・ロアノークねっ!?」
『その言い方、凄く傷ついたんだが・・・くそっ、行くぞスティング!ぬかるなよ!』
『へっ!格の違いを見せてやるぜ!』
直後、ゲイツを群れの中から現れたキャオスとエグザスはイーグルとスノーホワイトへ攻撃を仕掛けてきた。
その隙に集合し大きな塊となっていくスフィア。そしてスフィアは骸となったガイガレードに群がっていき・・・
「クッ・・・」
何とか起き上がろうとするインパルスの目の前。確かに息絶えた生物の、命の息吹が再び灯るのをシンは見た。
「・・・!!」
「グッ・・・グギャアアーーンッ!!」
超合成獣、ネオガイガレードの誕生である・・・!
「!・・・デュヤッ!」
フラフラと起き上がり構えようとするインパルス。しかしその体をどこからか沸いた黒い霧が覆っていく。
「!?・・・ヅュアっ!?グワッ!」
それに触れた途端火花を散らし倒れるウルトラマン。カラータイマーはこれ以上ないほど激しく明滅する。
「まさかあれは滅びの闇・・・!?光であるウルトラマンはあれに耐えられないぞ!」
「滅びの闇・・・?」
激しくうろたえるアスランにルナが聞く。しかしアスランは沈黙したままだった。
「おい!ウルトラマンが!」
ハイネの言葉でインパルスを見ると、その体が全て闇の中へ消えていくところだった。
いや、ウルトラマンだけではない。ユニウスセブン全体が闇に包まれていく。
「駄目だ・・・あの闇に飲まれてはもう・・・!」
諦めたような口調のアスラン。まるで以前にも見たことがあるような口ぶりだ。
「そんな・・・ウルトラマン!ウルトラマーンッ!!」
ルナの叫びは漆黒の宇宙へ消えていった・・・


次回「世界の終わる時(後編)」
150通常の名無しさんの3倍:2007/05/30(水) 21:05:04 ID:???
職人さん再降臨期待あげ
151通常の名無しさんの3倍:2007/06/06(水) 21:05:36 ID:???
このスレ俺と職人さん以外いるんだろうか。
ちょっと不安になってきたが職人さんがんばれ。
152通常の名無しさんの3倍:2007/06/07(木) 12:10:43 ID:???
心配するな、俺もROMってるぜ!
職人さんがんばれ!
153通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:17:53 ID:???
第12話「世界の終わる時(後編)」
超合成獣ネオガイガレード、人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス 登場

大苦戦の末ガイガレードを下したウルトラマンインパルス。しかしスフィアによって復活したネオガイガレードが
呼び出した闇に呑みこまれてしまった。果て無き闇の中、シンは目を覚ます・・・
(・・・)
ゆっくりとまぶたを開ける。しかしそこに当たり前にあるはずの光は見えない。あるのはただどこまでも続く暗闇だけだ。
まるで自分がまだ目を瞑っているかと錯覚する。しかし意識がハッキリしていくうち、すぐに直前の記憶が戻ってきた。
(・・・!っ・・・・・・!?)
急ぎ体を起こそうとする。が、動かない。手足のある方を見ると、闇よりも暗く黒いものが絡み付いていた。それは徐々に胴体に伸びてくる。
(これが奴の闇・・・くっ!?力が吸い取られる・・・!)
そこで初めてシンは気付いた。常に光を湛えているはずのカラータイマーがあるはずの胸から光が消えていることに。
(そんな・・・う・・・うわあああーっ!!)

「グギアアアーン!!」
暗霧の中、勝利の雄たけびをあげるネオガイガレード。それを見下ろしながらルナ達は絶望的な気持ちを隠せなかった。
「ウルトラマンがやられるなんて・・・」
「くっなんてこった・・・」
通信装置が壊れたというシンを除き、会話にならない会話を続けるルナとハイネ。そんな中レイが静かな声で言った。
「・・・行くぞ。怪獣を攻撃する」
「「!!」」
驚く二人。レイは抑揚のない声で続ける。
「ウルトラマンが消えたからどうしたと言うんだ。俺達はここに何の目的で来た?戦いに来たはずだ・・・地球を救う為に」
『よく言ったぞレイ』
横から入ったタリアが同意する。
『我々が負ける時は地球が滅びる時だ!だからこそ気持ちでは負けるな!今こそミネルバ隊の真価を示せ!』
「・・・ラジャーッ!」
躊躇いを捨ててネオガイガレードに向かっていくルナ達。しかし後続のアスラン機は動かない。
「戦う気なのか・・・あんな化け物と・・・」
『お前は戦わないのか』
と聞いてきたのは追いついてきたイザークだ。
「あれは並の怪獣じゃない。おそらくプロヴィデンスにも劣らないほどの力を持っている・・・」
『アスラン・・・お前は一度闇に飲まれかけた男だ。コイツの恐ろしさは誰よりも分かるのかもしれない
 だが、今俺達は何があっても前に進み続けなければいけないんだ。たとえ血を吐きながらでもな』
「イザーク・・・」
『それに・・・俺はまだ信じている。ウルトラマンは何があっても倒れはしない。それはお前も知っているはずだ』
154通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:24:32 ID:???
再び、闇。上下左右、方向すらもわからない暗闇の中で、シンは何故か落ち着いていた。
(なんだろう・・・一度大声を出したらどうしてか叫ぶ気もなくなった・・・そういえばこの闇、どこかで)
見たことがある。そう、それはあの運命の日。
(あの日、俺とマユ、母さんは怪獣から逃げる為に道を急いでいた。海に出ればオーブの艦隊が助けてくれる。
 だけど道路は渋滞で、俺達は人気のない山道を走ることになったんだ・・・)
【まって!マユの携帯が!】
そう言ってマユは道を逸れた。急いで追いかけ、妹の腕を掴むシン。その二人の上空を過ぎる黒い影。そして光。
(ドーン、なんて音も聞こえない内に俺達は吹き飛ばされた。俺が最後に見たのは見慣れた空が暗く染められていく光景だった・・・)

ネオガイガレードに攻撃を加えるザフトイーグル。しかしどの武器も亜空間バリアーをに弾かれ怪獣には届かない。。
「なんなのよ!前はあんなのなかったのに!」
「やはりあれはスフィアの力によるものか・・・諦めるなルナ!ビームの周波数を変えてみろ!全兵器を惜しまず使え!」
テンパるルナマリアに指示を与えるレイ。しかしそれを邪魔するかのようにファントムペインが襲い来る。
『俺達を無視すんじゃねえっ!』
接近しクロウを振り回す。エグザスもガンバレルを展開した。
『無駄な努力ってのは嫌いじゃないが・・・あまり余計なことはしないでもらおうか!』
『それはこっちの台詞だ!』
その言葉と共にガンバレルが次々と爆発する。後続のイザーク達だ。
『グゥレイトオ!っと、ここは俺達に任せな!お前らはあのヤバそうなのを叩け!』
とディアッカ。
「ありがとうございます!行くぞルナマリア!」
言うが早いか即座にその場を離れるイーグル。現場急行時と逃げ足だけは速い設計だ。
『チィ!そういうのが無駄な努力だって言うんだがねえ!』
『何っ!?』
ネオの舌打ちに反応するように現れたスフィアがガンバレルの残骸と融合し、新たなガンバレルを形成していく。
『不意打ちとは粋なことをしてくれるが・・・そろそろ第二ラウンドといこうか!』
155通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:27:21 ID:???
気がつくと、そこはオーブの戦艦の中だった。周りには同じように傷ついた子供達がいた。
(俺は一人で膝を抱えていた。母さんは死んだ。マユは頭を打ったらしく治療室へ運ばれた。もう何も見えなかった)
そんな時、誰かがウルトラマンが死んだと言った。それはあっという間に艦内に広がり人々は絶望に包まれた。
(だけど俺にはそんな事どうでもよかった。世界の終わりだとか破滅だとか騒いでる人も、何だか滑稽に思えた)
【これが運命なんだ・・・】
ポツリと聞こえたその言葉。もう誰が言ったのかも覚えてない。ただ、阿鼻叫喚が木霊する艦内でその声だけがやけに響いた。
(運命。運命だって?何の罪もない人が死ぬのも、俺の家族が傷つくのも、俺がこうして暗闇に一人でいるのも運命!?)
シンの中にわけのわからない思いが渦巻く。それはまだ幼い彼には大きすぎる感情だった。
(急に目の前がパッと明るくなった。顔を上げると、周りの子達が光になっていくのが見えた)
【ぼくがウルトラマンだ!】【あたしがウルトラマンよ!】
そんな声が聞こえる。しかしシンはそれをじっと見ているしかできなかった。
(俺は・・・光になれなかった・・・そんな俺がどうして今光になっているんだ?)
どうして、戦っているのだろう。一体、何故光は自分を選んだのか?今まで放っておいた疑問が頭をパンクさせる。
(俺は・・・俺は・・・!)
闇が体を覆っていく。まぶたが再び閉じられる。意識が朦朧とし始める。耳は最初から何も聞いてはいない。なのに
【駄目っ!】
(!?)
聞こえないはずの声が聞こえる。女の人の声だ。
【勝ち目が無いなんて・・・わかりませんよ】
今度は男。腹のそこから絞り出すような悲痛な声。
(誰だ・・・一体誰なんだ!?)
【・・・ラッ!!】【――――――――!!】
(これは・・・)
【戦うしかないじゃないかっ!】【想いだけでも、力だけでも・・・!】
【みんなが・・・好きだから!】【それでもっ、守りたい世界があるんだぁーー!!】
(俺の頭の中に響いてくる!?これは、誰かの記憶なのか・・・?)
【ウルトラマンは光で、人なのね】
(ウルトラマンは光で・・・人・・・!?俺は光なのか・・・それとも・・・)
【私も運命なんて信じないことにしたわ。必ず勝って、人として】
(そうだ・・・俺は運命なんて信じない!運命なんてふざけたものに振り回されたくない!)
目を開ける。依然として辺りは黒一色だ。しかし下には地面の感触がある。自分はここにいる。
(俺は・・・光になるっ!今度こそ!)

─ミネルバ─
「きゃっ!?」
悲鳴を上げてモニターから目を背けるメイリン。どうしたと聞こうとしてタリアも両手で顔を覆った。それほど強烈な光だった。
「艦長、今のは・・・」
「フフ・・・アーサー!デュートリオンビームの照準急げ!チャージは完了しているはずだ!」
156通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:33:10 ID:???
─ユニウスセブン─
「今の光は・・・」
目を細めて辺りを見回すルナマリア。その時イーグルのレーダーが真下に反応した。
「下!?一体・・・何っ!」
飛び出した何かを回避する。その何かは回転をしながら空中へ上っていき、やがて、その姿を光の元に晒した。それは・・・

「ウルトラマン!?・・・一体、あの闇の中をどうやって抜けたんだ!?」
信じられないと言いたげな顔で巨人を見つめるアスラン。ディアッカがそれに気付いた。
『そうか、あいつ、闇に呑まれる前に地面に潜ってまだ闇の薄い部分から抜け出したんだ!』
「そんな芸当が・・・いやそれすらできる力もないはずなのに・・・現にカラータイマーだって」
言い終わる前に、後方からの光線がウルトラマンに直撃する。それはカラータイマーに吸い込まれていき、巨人の体は青を取り戻していく。
(早い。前もって準備していたとしか・・・まさか、タリア艦長も信じていたのか?ウルトラマンが蘇ることを・・・9

「・・・デアーッ!!」
ズン!今度は大きな地響きと共にネオガイガレードの前に降り立つウルトラマンインパルス。その胸では青い光が輝いている。
「やった!ウルトラマンが!」
ガッツポーズをとるルナマリア。だがレイはしかめっ面を崩さない。
「いくらエネルギーが戻ったといっても正面対決で勝てる相手だろうか・・・」
そのとおりだった。対峙して早々、真正面から飛び掛ったウルトラマンだがあっけなくバリアーと衝突、弾き返されてしまった。
「デイッ!」
続いて自慢の高速移動で背後へ回り込んでの回し蹴り。しかしネオガイガレードの反応速度はそれすらも簡単に見抜き、捌ききる。
「クッ・・・デュアーッ!」
格闘戦では敵わないと悟ったのか、素早く距離を取ると腕を交差させヴァジュラ光線を放つ。
「グギアアーガアッ!!」
吼えるネオガイガレード。そして同じく口から光球を撃つ。それは空中でヴァジュラ光線とぶつかり合い、小さな爆発を起こす。
(互角!?オレの必殺光線とあいつのあのちっこい玉が!?そんなはずねエきっと無意識のうちにてかげ・・・!?)
言い訳をしているうちに煙の中で何かが光る。二撃目だ。
「ハァッ!」
横っ飛びに飛びながら手裏剣状の光弾を放つ。そのまま側転に繋ぎ逆立ち状態から空中へ飛ぶ。流れるような連続動作。だが敵もそれを目で追っている。
(駄目だ!反応されてる!)
このままでは補足されてしまう。その時、ガイガレードの鼻先に光が飛び込んだ。暗い大地を白い光が突き抜ける。
「グギアアアーン!」
目を覆って頭を振りまくるネオガイガレード。
「勝てっ!ウルトラマン!お前ならできる!」
アスランだった。ありったけの閃光弾を撃ちながらガイガレードを翻弄する。それを見たウルトラマンは静かに頷くとブラストインパルスにチェンジした。
「デャッ!」
出来る限りのスピードでネオガイガレードに接近するインパルス。右手に光の槍を形成しながら怪獣に肉薄。高速で槍を突き刺す!
「・・・!?」
が、亜空間バリアーを貫く力を持つはずのジャベリンでさえもネオガイガレードには届かない。穂先は確かに破っているがそれ以上は進まない。
「奴はこの遺跡と一体化している!吸い取る闇のエネルギーを使ってバリヤーを破られる先から新たに張っているんだ!」
ウルトラマンに伝えようと叫ぶアスラン。だがインパルスは一歩も引かない。
「ウルトラメタモルフォーゼッ!」
叫びながら左手に光を集束させる。それは槍の形となってウルトラマンの左手に握られた。
(うああああーーっ!)
「デヤアアアーーッ!」
超至近距離からの一撃。それはバリヤーを完全に貫通しネオガイガレードに届いた。
(まだだーっ!)
更に覆い被さるようにしてネオガイガレードを地面に押し倒す。そして槍を両手で持ち直すと地面ごとネオガイガレードを刺し貫いた!
157通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:40:47 ID:???
「グギアアアアーーッ!!」
文字通り地面に釘付けにされるネオガイガレード。しかし絶命はせずじたばたともがく。串刺しにされたというのに大した生命力だ。
「ハッ!」
その隙に空へ浮かび上がるウルトラマン。そして彼はミネルバとイーグルにグッと握り拳を見せた。
「・・・今の、何!?」
戸惑うルナマリア。そこへタリアからの通信だ。
『バカモン!今がチャンスだということだ!ウルトラマンと一緒にトルネードサンダーを撃て!こちらもタンホイザーを使う!』
「艦長!?それじゃ」
『怪獣ごとユニウスセブンを破壊する!タンホイザーなら可能だ!』
タンホイザー。ローエングリンを更に強化したミネルバに搭載された中で最も破壊力の高い兵器である。
しかしその威力ゆえ今までに使われたことはない。
「ラジャ!」「ラジャッ!」「ラジャー!」
大声で返事をしエンジン出力を上げる。その間にウルトラマンは胸の前に二つの光球を作り出す。
インパルスの技の中で最も強力なケルベロス光球だ。
「チャージ終了!いつでも撃てます!」
『よし!こちらも準備完了した!いいかウルトラマンに合わせろ!』
「グギアアアアーーーンッ!!」
そう言った時、ネオガイガレードが自信に刺さる槍を引き抜いた。その直後。
「デヤアアッ!!」
「今だっ!スーパートルネードサンダー、うてえー!」
『タンホイザー、ってえーー!!』
三方からの一斉発射。避ける暇などなかった。
「ギ?グギアアアッ!?ガアーーーー!・・・ーー・・・」
バリヤーを破壊され、攻撃を防ぐ術を失ったネオガイガレードは巨大な光の本流に飲まれて消えていく。
そしてその光はユニウスセブンを二つに割った。
158通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 00:41:56 ID:???
「・・・・・・や、やったあ!勝ったのよレイ、シン!それにユニウスセブンも破砕できたわ!」
小躍りしそうな勢いで喜ぶルナマリア。一人スルーされたハイネは宇宙を見て黄昏た。しかしメイリンが例のごとく悪い知らせを持ってくる。
『だ、駄目です!片方の破片が大きすぎます!このままじゃ大気圏を突破しちゃうかも・・・』
『なんだって!?もう阻止限界点は超えてるんだぞ!』
と、アーサー。しかしタリアは落ち着いて言った。
『・・・これより本艦は大気圏に突入する!残った破片は大気圏内で全て破壊する!』
「了解しました。ではこちらも破砕作業に移行します」
『させるかよおっ!』
「!?」
返事をするレイ、その前に、緑の機体が突如飛び込んできた。スティングのキャオスだ。
『やめろスティング!状況は不利だ撤退しろ!』
ネオが必死に呼び止める。が、スティングは聞く耳を持たなかった。
『ははは、もらったぜテメェラァ!?』
カリドゥスでイーグルを狙う。しかしそこにアスランが横槍を入れた。
「やめろおーっ!」
そのビームは、カリドゥスに直撃し、キャオスは胸から火を噴き上げる。
『てめえ!きにいらねぇんだよお!』
機動兵装ポッドを一度に展開、アスランのスノーホワイトを狙う。小回りを生かして避けるがその目の前にキャオスが回りこんだ。
『落ちろっ!』
熱を帯びた爪が、アスラン機に振り下ろされた。寸前で方向転換をするが間に合わない。
「うあわああー!」
それはスノーホワイトのエンジン部を直撃した。回転しながら吹き飛ばされるスノーホワイト。そしてその先には地球があった。
「まずい!あのままじゃ大気圏に!」
言ってるそばから炎に包まれるアスラン機。白い雪と呼ばれる機体が赤く染まる。
「デアッ!」
ウルトラマンがその後を追った。しかしそれはキャオスも同じだ。大気圏へ突入する二体。
「クッ!」
熱さにダメージを受けたのか、カラータイマーが再び青から赤へ色を変える。その背後でキャオスがビームクロウが振り上げた・・・

青の星を前に、アスランとウルトラマンは燃え尽きるのか?そしてユニウスセブンの破片は破壊できるのか?次回「混迷の大地」
159通常の名無しさんの3倍:2007/06/12(火) 22:59:28 ID:???
次回にもwktk
160通常の名無しさんの3倍:2007/06/15(金) 19:21:09 ID:???
wktkしつつ保守
161通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 04:47:26 ID:???
第13話「混迷の大地」
人造機動獣キャオス、空間認識兵器エグザス、機械珍球ハロジロー 登場

星の屑が流れる中、落下していくアスランたち。大気圏内で最後の戦いが始まった!
音が後からついてきそうなスピードでキャオスが攻撃を繰り出す。ギリギリ、振り返って受け止めるウルトラマン。
『帰って来いスティングッ!お前も一緒に燃え尽きるぞ!』
ガラにもなく大声を出すネオ。しかしその声は激昂したスティングの耳には届かない。
『次はテメエだっ!』
ビームクロウで交互に切りつける。機動力に欠けたブラストインパルスでは避けるだけで精一杯だ。
『くっ、あの馬鹿・・・!・・・イアン艦長!こちらネオ・ロアノークだ!』
そうしている間にも高度はどんどん落ちていく。地球に向けたウルトラマンの背中が、赤く燃えていく。それはまるで・・・

─ミネルバ─
「ウルトラマンが、溶けていく!?」
アーサーが叫ぶ。続いてメイリンも驚いた声を張り上げる。
「そんな!後方30キロの地点に、ボギーワン出現!エグザスが後退していきます!」
「艦長!撃ち落しましょう!」
しかしタリアはアーサーの言を一声の元に切り捨てる。
「駄目だ!今後ろに気を配る余裕はない!我々はあくまでも目の前のユニウスセブンを破壊することだけを考えるんだ!」
「ですが!」
「あれは元々こんなところで活動できる艦ではない。レイ達にも同じことを伝えろ!」

─大気圏─
「そんな!じゃあウルトラマンは見殺しにしろって言うの?」
タリアからの指示を聞いて困惑するルナマリア。だがレイはやはり冷静だ。
「忘れたのかルナマリア。今俺たちのすべきことは目の前の破片を取り除くことだ」
「今はウルトラマンを信じるしかないってことか・・・」
「そういうことだ。ルナマリア、全エネルギーを使いきるまで撃て!」
半ば納得したハイネと対照的に不満げな顔を直さないルナマリア。彼女の心配事はウルトラマンだけではなかった。

「くっ・・・?」
揺れる頭を振って目を覚ます。コクピットの外は赤く染まっている。その先に見えるのは青。
「地球・・・そうか、俺は」
状況を理解したのか周りの計器に手を伸ばす。しかし触れるまでもなかった。どの計器も火を噴いて使い物にならない。
「くそっ!最悪な寝覚めだな・・・」
珍しく汚い言葉を吐いた。モニターには危険の文字が点滅している。どうやらエンジン部分を破損したようだ。これでは長くはもたないだろう。
不意に、ガンッ!という音ともに機体に衝撃が走る。周りを見回すと上から覗き込む巨大な銀色の眼が見えた。
「ウルトラマン・・・」
と、インパルスの視線が後ろに逸れる。キャオスの追撃だ。
162通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 04:51:04 ID:???
『ちょこまかするんじゃねえ!』
背を向けたウルトラマンを、あらゆる飛び道具で攻撃するキャオス。バルカン、ビーム・・・狙いは不確かだがそれはシンを追い詰めるには十分なものだった。
(畜生!これじゃ反撃できない!)
アスラン機を掴んでいるからだけではない。あの怪獣の中には人が乗っている。そう思うと、どうしても手が出せないでいた。
しかしこのままではいつ撃たれるかわからない。シンの動悸は早まっていく。
(ハァ・・・ハァ・・・)
こんなことをしている暇はない。アスラン機はもたないだろうしユニウスセブンの破片もミネルバだけで消し切れるものではないかもしれない。
シンの焦りは頂点に達する。そこへキャオスの機動兵装ポッドから放たれたビームがウルトラマンの背中に直撃した。
「!」
思わずスノーホワイトを手放してしまう。背後では第二射を撃とうとスティングが照準を定めていた。
『これで!』
終わりだ、そう言おうとしたその時、振り向いたウルトラマンの右手に光る槍。
『・・・!』
「ハアッ!」
避けようとするも重力に邪魔され身動きが上手く取れないキャオス。その体を、デファイアントジャベリンが貫いた。
『うああっ!』
幸いにもスティングの乗る頭部へのダメージは避けられたものの、突き刺された勢いに乗って落下速度が増していく。
『クソックソックッソオオーーー!!』
もはやキャオスは動かない。スティングの絶叫は大気圏の中で燃え尽きた。
「・・・」
その様子を一瞬ぼうと見ていたウルトラマンだが、思い出したようにスノーホワイトを追って掴むと、ミネルバに向かって飛びだした。

─ミネルバ─
「ウルトラマン接近!スノーホワイトを抱えています!」
たった今エネルギーのなくなったイーグルを収容したばかりのミネルバに待ちわびていた報告が入る。
「やっときたか!なんとかしてスペースを作れ!スノーホワイトを回収する!」
「了解!」

「きゃっ!ちょっと、何よ!?」
ヘルメットを外して降りる準備をしていたルナマリアはイーグルが急に移動を始めたために壁にしたたか頭を打ちつけた。
「ウルトラマンが来るから場所を空けるんだと!」
ミネルバのメカニックリーダー、マッド・エイブスが怒鳴り返す。え?と外を見ればウルトラマンが猛スピードで向かってきた。
「突っ込むぞー!?」
「ハッ!」
スノーホワイト掴んだ腕を大きく振りかぶってミネルバへ全力投球する。その直後、ウルトラマンは役目は終わったとばかり掻き消えた。
「レーザーワイヤーで捕まえろ!」
それは正確にスノーホワイトを捉え、ミネルバへと導いた。滑り込むように着艦するアスラン機。
163通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 04:52:12 ID:???
「回収成功しました!」
「やりましたね!」
喜ぶメイリンとアーサー。しかしタリアの顔は苦しい様相を保ったままだ。
「駄目だ・・・このままでは破片を全て破壊できない・・・!」
「艦長、タンホイザーは・・・」
「無理です。デュートリオンビームや今までの砲撃でエネルギーチャージには時間がかかります!」
「くっ・・・」
一転して沈むタリア達。そこへ突然通信が入った。
『ミネルバ聞こえるか?ただちにそこから離れろ』
「!?・・・これは、地球軍からのものです!」
『地球軍とは挨拶だな。折角救援に来たというのに』
苦笑したような声。そしてその声の主がモニターに現れた。
「あなたは・・・!」
『申し遅れました。こちらはブルーコスモス所属、アークエンジェル級二番艦ドミニオン艦長ナタル・バジルールです。
これよりユニウスセブンに対しファイナルメガランチャーを使用します』
「・・・アーサーさん、ハイメガランチャーって何ですか?」
「それ違うから。ファイナルメガランチャーってのは地球で開発中の最高の威力をもった兵器らしいけど・・・もう完成していたのか」
話し込む二人。その間にタリアはナタルに了解の意を送った。

─ドミニオン─
「よし!ミネルバ離脱後、ファイナルメガランチャーでユニウスセブンの破片を完全に粉砕する!お前達用意はいいな!?」
格納庫で待機しているパイロットに念を押す。しかし彼らには心配など不要なものだった。
『うっせーよ。俺はお前じゃなくてオルガだっての!』
『低脳!』
『うざい・・・』
訂正。不要と言うより、この三人─上からオルガ、クロト、シャニ─には心配するだけ無駄というものだ。
「そうか。それではよろしく頼むぞ(あいつら帰ってきたら修正してやる・・・)」
内心激怒しているものの表面上には表さない。流石に連合一冷静な士官と呼ばれたことだけはある。
『シャニ、てめえもうぜーんだよ!』
『ピコピコ・・・バチューン』
『ちっきゅうがないーてるーそっらっがおびえーてるー』
『聞けよてめえ!つーかデスメタルはどうした!?』
「この三馬鹿どもめ!もう二度とこの艦に乗せてやるもんか!(お喋りはそこまでにしてくれ。そろそろ出撃だ)」
「コスモグラスパー一斉に出撃しました!」
やはりナタルも人の子だったらしい・・・蜘蛛の子を散らすように飛び出していく三人の馬鹿。
『しょうがねえ、とっとと終わらせて帰るぞ』
『瞬殺!粉砕!』
『チッわかったよ』
スカイグラスパーを宇宙戦用に再設計した機体で燃える空を飛ぶ。ファイナルメガランチャー(FML)はそれぞれに一つずつ搭載されていた。
「タイミングを合わせろ。もししくじると被害は大きくなるぞ」
『オッケー』『了解!』『うん』
全く統制が取れてないがうんまあいつものことだと自分に言い聞かせるナタル。この調子だとストレスで禿るかもしれない。
「各員指定の位置に付きました!」
「よし、ファイナルメガランチャー、ってえー!」
管制官の声に自分を取り戻し、上司譲りの大声を張り上げる。そして同時に発射された三つのミサイルはユニウスセブンの破片を閃光で包んだ。
164通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 05:00:09 ID:???
─ミネルバ─
「着弾を確認!ユニウスセブンは・・・木っ端微塵です!これなら地球へ届くこともありません!」
半径500mを消滅させるというファイナルメガランチャー。それは残った破片を一つ残らず粉砕することに成功した。
「やったか・・・!」
ふう、と息を吐きながら椅子に沈み込むタリア。一方メイリンはファイナルメガランチャーがビームじゃないことにガッカリしていた。
「何とか乗り切りましたね・・・しかし艦長、これからどうします?」
「ここからでは宇宙に戻るのは難しいか」
「艦長、司令部より連絡が」
繋いでくれ。というより早くデュランダル議長の優顔がモニターに映った。
『よくやってくれたねタリア、それに諸君。君達のおかげで地球は救われた・・・そちらの損傷はどうかね』
「はい、こちらの損傷は軽微ですが・・・」

「くっ、結構重いな・・・」
格納庫ではシンがアスランをスノーホワイトから引っ張り出していた。そこへ担架が飛んでくる。
言われるままに担架に寝かす。救護班は急いでしかし静かに退場していった。そこへルナマリア達が集まってくる。
「どうだった?」
「さあ。本人気絶してたけど、まあ大丈夫だろ」
「薄情ね。アンタよりよっぽど頑張ってたってのに」
「何を!?俺はなあ・・・」
一番頑張ってたんだよ!と言おうとした時、レイがブリッジへ集まれと言って来た。渋々引き下がる二人。

「オーブに行くってどういうことです!?」
ブリッジについたシンの第一声がこれだった。レイに今後の進路を聞いた途端に顔色を変えたのだ。
「落ち着けシン。このまま降下した場合、一番近いのがオーブの基地なんだ。それにあそこにはモルゲンレーテの本社がある」
「整備にはもってこいってことかよ・・・」
「それにスノーホワイトの修理はどこででも出来るわけではない。もう連絡もしてある」
ふんまんやるかたなしと言った表情のシンをレイとタリアが宥めすかす。まるで子供ねと呟くルナマリア。形勢不利と見たシンも遂に折れた。
「よし、それでは到着までの数時間、各員体を休めるように。オーブについたら祝賀会を開くぞ!」
「やったー!」「本当ですか!?」「ヒャッホーゥ!」「俺たち勝ったんだな!」「ククク・・・」
その一言で緊張の糸が切れたように大喜びするクルーたち。シンは溜息をついて自室に戻った。

─数時間後、オーブ港戦艦ドック─
ドミニオンと共に艦をオーブのドックに収容した途端、甲板上で勝利の宴会が始まった。艦にある食物を使い切るように次々と料理が出される。
「さあ食うぞー!」「すげえご馳走だなオイ!」「美味!」「うぜーよ」「ペロ・・・この味は・・・!」
元々男が多い艦だ、ここぞとばかりに馬鹿騒ぎを始めるクルーたち。そしてそれを呆れて見ている女性陣。
「全く男ってどうしてこうなの?」
「フラストレーションが溜まってるんだよお姉ちゃん」
「今回の勝利はあなたがたの援護があったおかげです。ありがとうございますナタル艦長」
手を握り合う二人の艦長。二人とも戦闘中と違ってとても解放された顔をしている。
「地球の危機に当然のことです・・・しかし参謀は遅いな、確かちょうどオーブに居るから寄るかもしれないと言っていたのに」
「いないと言えばこういう時一番目立ってそうな奴もいないわね・・・」
165通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 05:09:15 ID:???
─岬の記念碑─
「ハァ、ハァ・・・」
もう日にちが変わる頃、海を見下ろすように立っているこの場所に息を切らして走ってくる者がいた。祭りで一番目立つ奴=シンである。
「ハッ・・・やっと着いたな、はあ」
祝賀会が始まると同時に抜け出して全速力でここまで来たのだ。何故そんなことをしたのかと聞かれると少し困る。だがここにはずっと来たかった。
今まで避けてばかりだったこの場所に今日は来れる、そんな気がした。足を止め、疲れたとばかり膝に手を置き上を向いて大きく息を吸う。
「うわあ・・・」
見上げた空は既に黒の帳を包まれていた。その空を駆ける幾筋もの光がまるで雨のように降り注ぐ。
「あれが全部俺たちの破壊した破片なのかあ・・・」
ミネルバが割ったユニウスセブンの片割れが遅れて地球に降り注いでいるのだが、どれも地平には届かず燃え消える。
「こうして見ると綺麗なもんだな・・・一つでも落ちれば酷い事になってたってのに」
「そうね。危険なものほど実は輝いて見えるのかもしれないわね」
一人感慨にふけっていたシンは思いがけない声にドキリとして後ろを振り返る。記念碑の前に一人の女性が佇んでいるのが見えた。
「あ、その・・・」
「貴方も祈りに来たのかしら」
「え、はい」
「そう。私もここに恋人の冥福を祈りに来たのよ」
「やっぱり、七年前の・・・?」
そう、ここには七年前の戦いで死んでいった人たちを弔う碑が立ててある。そして今日はそのちょうどその七年前と同じ日だった。
「・・・そろそろ寒くなってきたわね。私はもう戻るわ」
シンの質問には答えずゆっくりと歩き出す。その顔は暗くてよく見えなかった。
「貴方も早く戻らないと仲間が心配するわよ。・・・ミネルバのシン・アスカ隊員」
「え?」
最後の方はよく聞こえなかったな。そう思いながら再び空を見上げる。流星雨はもう見えなかった。

しかし、その夜空から振ってきたものはユニウスセブンだけではなかったのだ・・・
─同刻、オーブ湾岸基地─
「大変です!高熱源体が空から降下してきます!」
「何い!?どうせまたユニウスセブンの破片だろ」
「違います!さっきから全く燃え尽きる様子がない・・・このままじゃ大気圏を突破してしまいます!!」
「何だとー!?落下地点は!」
「こ、この基地ですー!」
「た、退避命令―!」

─大気圏─
「ハロハロー!」

こうして地球は平穏を取り戻す。しかし戦士の休息はあまりにも短いものだった。次回「ジャンクション」
166通常の名無しさんの3倍:2007/06/19(火) 15:51:14 ID:???
ちょwww
落ちてきたのハロかよwwwwww
167通常の名無しさんの3倍:2007/06/23(土) 20:50:06 ID:???
GJ!
168通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 11:35:07 ID:???
頑張れ、続きを待っているぞ
169通常の名無しさんの3倍:2007/06/24(日) 18:22:04 ID:???
職人さん。あなたが現れるまでは我々がこのスレの盾となります。
次に会う時を楽しみにしています・・・・

宇宙警備隊隊長
170通常の名無しさんの3倍:2007/06/25(月) 11:27:59 ID:???
ゾフィ兄さん乙
171通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 03:52:33 ID:???
第14話「ジャンクション」
深海怪獣アッシュ、宇宙寄生獣サイクロメトラ、凶悪怪獣ギャビッシュ、特別捜査官ヨップ 登場

─浜辺─
ごみ一つない浜辺から動物の鳴き声が聞こえる。波音の間をすり抜けるそれは、助けを求めているようだ。
「キュー、キュー」
いやそれは確かに助けを求めていた。彼は透明な壁、いやカプセルに入れられており、その動きを封じられていた。
「キュー、キュー・・・・・・!」
そのカプセルに近づく一つの影。気配を感じ取ったのかカプセルの中のモノがじたばたと暴れ始める。
「これで二つ目だ」
そう言うと影は手に持った銃をカプセルに向けた。中のモノが牙を剥くがもう遅い。次の瞬間、それはカプセルごと灰と化した。

そこから遠く離れた砂浜。輪になって遊ぶ子供達の横で、一人海を見つめている少女がいた。
「・・・・・・・・・・・・あれ?なんだろ・・・」
少女の眼が何かを捉える。水面に浮かびキラリと光るそれは、先ほど消滅したカプセルと同じ形のものだった・・・

─オーブ・オノゴロ島戦艦ドック・ミネルバ艦内─
世界を震撼させたユニウスセブン落下事件から三日。地球は何とかいつもの日常を取り戻していた。
「ちょっとシン!早く来なさい!」
シンの自室にドカドカと上がり込んで来たのはルナマリアだ。当のシン本人は見ていたテレビから眼を外して面倒そうに応対する。
「なんだよルナ・・・外出ならしないぞ」
オーブに着いてから今まで、シンはミネルバからほとんど出ていない。折角もらった休みの大半を部屋で潰している。
「馬鹿!今日は参謀がこの艦を見に来るって言ってたじゃない!」
狭い部屋で大声をぶちまける。しかしシンはハテ?と言った風に首をかしげた。
「ちびくろ?」
「それはサンボ!あーもう、いいから来なさい!!」
「ちょ、ちょっと待てよ!まだタラバマンが終わってな、うわああああー!」
襟首を掴まれ強引に引き摺られる。ルナは戦車部隊のほうが向いてるなあとしみじみと思うシンであった。

二人がディレクションルームに着いた時、既に他のクルーたちは一列に並んでいた。
「遅いぞ二人とも。早く並べ」
あたしのせいじゃないと反論するルナから離れ、列の端に行くシン。ちょうどその時ドアが開き一人の女性が部屋に入ってきた。
「敬礼!」
背筋を伸ばして敬礼する。女性はタリアに歩み寄るとにこやかな笑顔で握手をした。
「申し訳ございません、タリア艦長。本当ならもっと早くに伺うはずだったのですが・・・」
「いえ、お陰でこちらも綺麗な艦を見せることが出来ます」
先日の勝利パーティーの掃除で丸一日潰すことになった記憶がメンバーの脳裏に浮かぶ。
「ではそろそろクルーを紹介しましょう」
レイから順に挨拶をしていく。そしてシンの番。
「マリュー・ラミアスです。よろしく」
「シン・アスカです!・・・あの、失礼ですけど前に会ったことありましたっけ?」
「ふふ・・・これからはあまり勝手に出歩かない方がいいわよ」
その言葉にハッと驚くシン。しかし会話はそこまでだった。
「ではそろそろ艦内の案内をしましょう。参謀こちらへ・・・」
アーサーに促されてタリア達と部屋から出て行くマリュー。ルナに小突かれシンもそれを追った。
172通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 03:59:25 ID:???
─オーブ沖・深海─
海。それは地球にありながら宇宙と同じ程の謎と不思議に満ちた神秘の世界である。その海の底を移動する巨大な生物が一つ。
「どこだ・・・?ネオからはここら辺だって聞いたんだが、ん?あれは・・・」
何かを見つけ動きを止める。光りすら届かない深海で、何を発見したというのか。
「へへ・・・こりゃネオに報告しないとな・・・!」

─戦艦ドック─
「それでは、二週間後のサミットでまた会いましょう」
終始笑顔で車に乗り込むマリュー。煙を出さず去っていく車を見送り、シンは大きな欠伸をもらした。
「・・・いたな。おい、シン!」
しかしまたもやシンを呼ぶ声が。気だるそうに声のしたほうを向くとそこにはこの前助けた男が立っていた。
「・・・体はもう大丈夫なんですか?アスランさん」
戦いの後、アスランはオーブの病院へ運ばれた。怪我は大したことなかったのだが煙を吸いすぎて倒れたのだ。
「ああ、お陰さまでな。しかしあの時は格好悪いところを見せたな・・・」
「そんなこともないですよ。で・・・今日は何の用で?お礼だけですか?」
珍しく慰めの言葉をかける。助けられた手前、酷いことも言えない。
「ん?ああ、本当はお礼だけだったんだ・・・シン、もし暇なら今日は俺に付き合ってくれないか?」
「・・・悪いけど今日はタラバマンとダガレンジャーのビデオが溜まってて・・・うわっ!?」
「お久しぶりですアスランさん!どこか行くんですか?シンなんかより私を誘ってくださいよー」
突然横槍を入れてきたルナのタックルを食らうシン。アスランは密かに後ずさった。
「い、いや・・・怪獣災害で親を亡くした子供達の住む孤児院へ行こうと思ってな。ひ、暇なら君も・・・」
「本当ですか?じゃあお言葉に甘えさせてもらいますね!」
予防線すら突破しかねない勢いに押され、渋々連れて行こうとする。が
「待てよ!俺はまだ行かないなんて言ってないぞ!」
シンがいきなり呼び止めた。驚く二人。
「あんたビデオが溜まってるんじゃなかったの?」
「そんなのいつだって見れるさ。それより、行くなら俺も連れて行ってくれ」
うってかわって乗り気なシン。アスランも断る理由は見当たらなかった。

─アカツキ島─
オーブは島国である。オーブ本島やオノゴロ島の他にも小さな島が多く点在している。そしてこの島はその一つであった。
「この島は軍事施設がない。おかげで自然が沢山残っている」
海岸沿いの道路を走る車の上、運転席のアスランが孤児院の説明を始めている。
「今から行く孤児院はカガリの別荘を利用したもので、マルキオという導師が中心になって子供達の世話をしているんだ」
「じゃあそのカガリと来ればよかったんじゃないのか?」
「何言ってんのよシン。アスハ参謀なら昨日ドミニオンに乗って一足先にサミット会場へ行ったじゃない」
「あれ、そうだっけ?ふーん、じゃあ無理だな」
助手席からルナに注意され納得したのか黙って水平線を眺めるシン。しかしアスランは違っていた。
(・・・カガリには俺が前線に出たことは言ってない。だから俺がオーブ来てる事も知らない。心配させたくなかったから・・・)
しかしそれは本当だろうか。アスランは自分の気持ちがよくわからなかった。
173通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 04:03:31 ID:???
─海辺の孤児院─
「わー!ザフトの隊員さんだー!」
孤児院に着くや否や大勢の子供に囲まれるシン達。それも当たり前、シン達は隊員服を着たままここに来ていたのだ。
「お、おい!やっぱり失敗だったんじゃないのかこれ!」
これを提案したアスランに叫ぶがアスランは無責任にも顔の前で手を合わすのみだった。
「皆、そんなに集まっては折角来てくれたザフトの人たちに失礼でしょう」
シン達が動けないでいると保母だろうか、女性が駆け寄ってきた。さらにその後から一人の男性が眼を瞑ったまま歩いてくる。
「シン、あの男の人がマルキオ導師だ」
アスランが耳打ちする。マルキオがゆったりとした歩みシン達に近寄ってくると騒いでいた子供達はスッと離れた。
「皆さん、ようこそ来てくれました。私はここの孤児院を治めているマルキオという者です」
続いてもう一人の女性も挨拶をした。カリダという名前らしい。シン達も慌てて自己紹介をした。
「・・・では、いきなりですみませんが子供達の相手をしてやってくれませんか。皆遊びたくてウズウズしているようです」
「わかりました。よーし、皆何して遊びたいんだー?」
意外にもシンが真っ先に子供達の輪に入っていく。ルナマリアはやれやれといった顔でそれに加わった。

「いいか、ドッジは強い奴をまず外野にするんだ。あとあまり強くない奴はフェイントをかけて・・・」
ドッジボールのコツを熱心に教えるシン。相手チームに入ったルナマリアも負けじと子供達に指南をしている。

バランスが崩れるというので一人あぶれたアスランはその光景を座って見ていた。すると、視界の端に一人の少女が映る。
「あの子は・・・」
木陰から遊ぶ子供達をじっと見ている少女。その胸には何かを抱えている。
「・・・確か、エルちゃんだったよね。皆と一緒に遊ばないのか?・・・あれ、その持っているのはなんだい?」
近づいて話しかけるアスラン。しかし少女は抱えた何かを抱き締めるとさっと走っていってしまった。
「嫌われちゃったのかな・・・」

昼頃になり、遊びも一段落したシンは孤児院の中で体を休めていた。そこへマルキオがやってくる。
「シンさん、今日は来てくれてありがとうございます。おかげで子供達も本当に嬉しそうでした」
「いや、俺はアスランに呼ばれただけだし・・・」
「・・・実は、私がアスランさんに貴方を連れて来てくれるよう頼んだのです」
「え・・・?」
不思議そうな顔をするシン。マルキオは構わず話し続ける。
「訳は聞かないでください。ただ貴方を一目見たかっただけなのです」
「一目って・・・」
「確かに私は眼が見えませんがだからと言って暗闇のみを見ているわけでもありません・・・私の眼、瞼を見てくれませんか」
「はあ。じゃあ眼のあるところを見ればいいんですね?・・・・・・・・・!」
言われるままに顔を合わせる。途端にシンは強烈な視線を感じた。自分の心までも覗かれているような、そんな息苦しさに襲われる。
「・・・やはり、貴方もSEEDを持つ者・・・ありがとうございます」
意味深な言葉を呟くと視線を外すマルキオ。シンはどっと息を吐き出した。
174通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 04:12:24 ID:???
「あの、今のは一体・・・」
何だったのか。そう聞こうとした矢先、隣の部屋から悲鳴が上がった。
「きゃああーっ!」
「何だっ!?」
こういう時は流石に反応が早い。立ち上がると同時に銃を引き抜くとドアを蹴破り隣の部屋へ急ぐ。
「・・・!誰だお前は!その子から離れろっ!」
部屋に入ると同時に、少女に銃を向けている一人の男が目に入った。少女は恐怖のあまり目をつむって丸くなっている。
「離れろって言ってるだろ!くそ、離れないのなら撃つぞっ!・・・ってあれ?」
そこでシンは重要なことに気付いた。彼らが携行しているザフトブラスターはカートリッジ式。
そして今は安全の為それを抜いている。カートリッジは車の中だ。
「・・・こーなったらあ!!」
銃をかなぐり捨てて男へ飛び掛る。男もまさかこんな動きは予測してなかったのか一瞬反応が遅れた。二人は縺れて床を転がる。
「くっ!この・・・うわあああっ!?」
押さえ込んだかに思われたシンだが、いきなり痛みを感じてのけぞる。まるでスタンガンを押し当てられたような感触だ。
「シン!どいて!」
その場へ銃を構えたルナが飛び込んでくる。そして言うが早いかブラスターを撃ちはなった。
「ぐっ・・・!?」
それは男の首に命中し、男は動きを止める。どうやら麻酔弾の一種だったようだ。
「ふう。それでしばらくは動けないはずよ・・・シン、しっかりして!」
「うっ・・・ああ、ルナか。こいつは誰なんだ・・・って皆こっちへ来ちゃだめだ!」
騒ぎを聞きつけたアスランと子供達が次々と集まってきた。マルキオが人払いをし、カリダが少女を他の部屋へ連れて行く。
「・・・どうしたんだ、この・・・寝不足そうな男は?」
と言ったのはアスランだ。アスランの言うとおり男の目の下には大きなクマがあった。
「おい!お前の名前はなんだ!?」
男を縛り上げ怒鳴るシン。その目は怒りに燃えている。しかし男は沈黙を守ったままだ。
「・・・そうか、言わない気なら・・・!」
ルナから受け取ったカートリッジをブラスターに込め、男に向ける。これはれっきとしたビームカートリッジだ。
「!・・・わたしは・・・バースせいうんダイスせいのとくべつそうさかん、ヨップだ」
まるでカンペを読み上げたような棒読み。しかし宇宙人というカミングアウトに三人は驚いた。
「バース星雲?じゃああなたはエイリアンなの!?」
「この星ではそういうらしいな。いかにもわたしはこの星のものではない」
少しはマシになってきた。とはいえまだまだ聞き取りづらい。
「・・・なんで女の子を襲った?特別捜査官という割には乱暴だな」
「私がねらったのはこの星の住人ではない・・・ギャビッシュだ」
「ぎゃびっしゅ?」
「そうだ。逃げた奴を追って私はこの星へ来た。そしてあの子はギャビッシュを抱えていた」
「だからそのギャビッシュってのはなんだ!詳しく話せ」
「ギャビッシュ・・・宇宙を荒らしまわる凶悪な怪獣。その体内にサイクロメトラという寄生獣を飼っている」
「また訳のわからない言葉が・・・そのサイクロなんたらってのも怪獣か」
「そうだ。サイクロメトラは生物を寄生し操り凶暴にさせる危険生物・・・しかしギャビッシュとは共生関係にある」
「つまり、あなたはサイクロメトラが寄生しているギャビッシュを追いこの星に来た。そしてギャビッシュは少女が持っていると」
ルナのまとめに頷くヨップ。そこまで聞き終えた時、カリダが再び部屋に駆け込んできた。
「大変です!さっきの女の子が、エルちゃんが孤児院を出て一人で森へ・・・」
「なんだって!?・・・あっヨップが!」
シン達の注意がヨップから外れたその一瞬、彼の姿は消えていた。見ると窓の外を森へ向かって走る人間が。
「あいつどうやって!くそっ、追わなきゃ!」
175通常の名無しさんの3倍:2007/06/27(水) 04:22:38 ID:???
窓から飛び出していくシンとルナマリア。アスランも同じく走り出た。
「アンタまで来ることないのに!・・・って、なんだ!?」
砂浜を横切って森へ向かうヨップを追う足が海の前で止まる。追いついたアスランも目を見張った。
「これは・・・海が盛り上がってる?」
アスランの言葉通り、海の一点がまるで下から押し上げられたように盛り上がってきていた。
そしてその中で何かが光ったかと思うと大きな水飛沫を上げ海から何かが飛び出す。それは地鳴りと共に砂浜に着地した。
「これは・・・怪獣!」
巨大な体に両腕のハサミ。紛れもない怪獣だ。そしてそのピンクに光る一つ目が孤児院を捉えている。
「シン!私は皆を避難させるわ!早くヨップと女の子を!」
「あっ、ルナ!くそっ・・・避難させるって、こんな近くじゃどうしようもないだろ!おいアスラン!」
「な、なんだ?」
「アンタはヨップを追いかけて女の子を連れ戻してくれ!怪獣は俺が引きつける!皆が逃げたらすぐ追いつくから!」
言って怪獣に向かっていくシン。アスランは一瞬迷ったが武器を持たない身では何も出来ない。仕方なくヨップを追うことにした。

─ミネルバ─
「艦長!おねえちゃ・・・ルナマリア隊員から緊急通信!アカツキ島に怪獣が出現したとのことです!」
「何だと!オーブ軍にスクランブルを!」
「アカツキ島には基地がありません!到着には十分はかかるそうです!」
「それでは遅すぎる!・・・・・・・・・あれは、ウルトラマン!」

─アカツキ島─
「ハアッ!」
砂を舞い上げ現れたインパルスは孤児院の前に立ち塞がると怪獣アッシュを押し止めた。怪獣も両腕のハサミで攻撃する。
「ディッ!」
それを受け止め、がら空きとなった腹部に蹴りを入れる。アッシュは倒れ、水の中へ沈んだ。
ウルトラマンも海へ入ろうとするが膝が漬かったあたりで踏み止まる。
(だめだ、これ以上は深すぎる!海の中は奴の独壇場だ。迂闊に入るのは危険すぎる・・・うあっ!?)
しかしもう遅かった。いきなり足を掴まれると海に引き摺り込まれてしまう。
「ウワアアーーーッ!!」
そのまま海底に叩き付けられる。周りを見るがアッシュはもういない。どうやら開けた場所に連れて来られたらしい。
(息!息が!・・・って宇宙でも大丈夫なんだから水中でも平気に決まってるか)
と、馬鹿なことを考えているところへ水中形態となったアッシュが突進してくる。動きの鈍る水中ではかわしきれない。
「クッ!グアッ!ワアアッ!」
連続で突進を食らって倒れるインパルス。水中に慣れてないせいか、あまりにも動きが鈍すぎる。
「グウ・・・ウアッ!」
起き上がろうとするがそこへハサミの間から撃たれた光線が命中する。今度は倒れなかったがカラータイマーが点滅を始めた。
「ッ・・・・・・」
もはや反撃する気力もないのか動かなくなったウルトラマンを見たアッシュは、これ好機とばかり最後の突進をかける。
「ゴボゴボ・・・!」
ハサミを突き出し首を狙うアッシュ。あまりにも早い必殺の攻撃。それが命取りとなった。
「ウルトラメタモルフォーゼッ!」
ウルトラマンが動いた。そして、アッシュの体に突き刺さる剣。インパルスの体はいつの間にか赤く変わっている。
「ダアアーッ!」
突き刺した剣をそのまま横に裂き、更にもう片方の剣で真二つに斬り下す。その体を斬り刻まれたアッシュは爆発四散した。
「・・・シェアッ!」
ルナマリア達に見せ付けるかのように再び水飛沫が上がる。そしてウルトラマンは空に消えていった。

ギャビッシュを倒すべく動くシン達。しかし怪獣は倒せても少女の心は救えないのだろうか。次回「箱の中のトモダチ」
176通常の名無しさんの3倍:2007/06/29(金) 18:30:02 ID:???
GJ!
177通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 01:12:25 ID:???
保守
178通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 09:43:14 ID:???
179通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 18:53:34 ID:???
180通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 23:44:28 ID:???
181通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 06:47:06 ID:???
第15話「箱の中のトモダチ」
凶悪怪獣ギャビッシュ、宇宙寄生獣サイクロメトラ、人造黒狼怪獣ガイヤン、特別捜査官ヨップ 登場

─浜辺─
「はあ、はあ・・・」
戦い終わり浜辺で息を整えるシン。辺りはうっすらと暗くなっている。周りには巨人と怪獣の生々しい傷跡ならぬ足跡が残っていた。
「何とか守れたな。でもアスラン達は見失っちゃったか・・・ん?」
肩を落としたシンが見た物。それは・・・

─ミネルバ─
ミネルバではルナマリアから送られたデータを元に怪獣─コードネーム、アッシュ─の分析にかかっていた。
「スペクトル分析の結果、この怪獣はグーンやゾノと言った海中に生息する怪獣が進化したものである可能性が高いです」
「進化だと・・・?アーサー、シン達が直前に遭遇したと言う宇宙人のことについては何か分かったか」
「はい。我々がオーブに到着した夜、湾岸部のレーダー基地で司令部が撤退するという騒ぎがありました」
「その隙に地球に紛れ込んだ可能性が高いということか・・・全くどうしてこう次から次へと」
報告を聞いたタリアは、椅子に座り直すと目を指で押さえる。クルー全員が長い夜を予感していた。

─孤児院の裏山─
うっそうとした木々が生い茂る森の中を、アスランは一人歩いていた。肌寒い夜の空気を吐き出してひたすら歩を進める。
「月が明るくて助かったな・・・ん?」
利き手に持ったペンライトで前方を照らす。その光の先には木に寄りかかっている奇妙な服の男がいた。ヨップだ。
「ようやく見つけたと思ったら・・・オイ!どうした?」
慎重に走り寄って声をかける。が、ヨップは逃げる素振りも見せない。代わりに弱々しい声が彼の口から漏れる。
「わ、わたしはまだ、この星の大気には順応していない。少し動けば激しく体力を消耗してしまう・・・」
「そんな体でどうして・・・」
弱ったヨップに警戒を解き、話をしようとするアスラン。しかしその背後の茂みで何かがガサリと動く音が。
「だ、誰だっ!?」
「お、おい待ってくれよ!俺だよ俺!」
茂みの中から現れた者。それはミネルバ隊の服を着た見慣れた顔の少年だった。
「シン!無事だったのか!一瞬詐欺の一種かと思ったじゃないか。それにしても早く追いついたな」
「へへ、なんかわからないんだけどコイツが道案内してくれたんですよ」
そう言ってシンは手に持ったモノを得意げに見せ付けた。それは丸くてピンクで耳がパタパタ動いてて・・・
「うっ、うわあーっ!なんでハロがここにいるんだ!?基地を出た時宇宙葬にしたはずなのにー!」

シン達のいる場所から離れた山の中をフラフラと走る少女がいた。腕には小さなカプセルをしっかとかかえている。
「はあはあ・・・あっ!」
孤児院を出て数時間。慣れない山道で既に疲れは限界に達していた。遂に足を捻らせこけてしまう。
「うう・・・っ?・・・だっ、だれえ!?」
そんな彼女に近寄る足音。それは後ろから来るようにも前から迫るようにも聞こえる。少女は恐怖を堪えてカプセルを抱き締めた。
182通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 06:51:13 ID:???
「本当にあの子の居場所がわかるんだろうな?」
道なき道を歩きながら、シンがヨップに尋ねる。ハロは途中の川で流された。どうせ戻ってくるだろうに無駄な努力だ。
「あの少女の持つカプセルからは電波が発せられている。それを辿ればいずれは・・・」
シンの後ろでヨップが答える。いや、正確に言うとシンの背中でだ。先を歩くアスランが振り返りながら言う。
「疲れたヨップを背負ってやるとはシンも結構いいとこあるな。それから、女の子の名前はエルちゃんだぞ」
「エルちゃんか・・・やっぱり、あの子も怪獣災害で?」
「あの子は七年前、怪獣に両親や友達を奪われたんだ・・・ウルトラマンにも、助けることができなかった・・・」
その言葉に、重い沈黙が流れる。この雰囲気はマズイと思ったか、アスランが突然言った。
「あっ、そう言えば名前を教えてなかったな!ヨップ、俺はアス・・・じゃなかったアレックス・ディノだ。よろしく」
「自己紹介ですか?まあいいけど・・・俺の名前はシン・アスカ。ヨップ、お前を連れているのはあの子を探す為だからな」
「すまない・・・しかし服装を見る限り、君達も捜査官なのか?」
「・・・俺達はザフトっていう軍に所属していて、そこの服さ。まあこの星を守る兵士ってとこさ」
「兵士・・・ソルジャーか。わかった。改めて礼を言おう、ソルジャーシン」
「いや、普通にシンでいいよ・・・それだと超能力に目覚めて宇宙を放浪することになりそうだ・・・」
「ハハハ・・・なあヨップ。さっき言ったギャビッシュ、そしてサイクロメトラの事を詳しく教えてくれないか」
アスランの単刀直入な質問に、ヨップの顔が強張る。しかし隠すつもりはないらしくすぐに話し始めた。
「ギャビッシュは凶暴な宇宙生物だ。私はヤツを捕らえ、ブラックホールへ移送していたがその途中。ヤツらは脱走をした。
逃げた三体の内、二体は殺した。だが一体目の体内のサイクロメトラは逃げ出した。それがさっきの怪獣を変異させたのだ」
「何だって?どうしてわかるんだ!」
「体内から反応も出ていた。あの怪獣に寄生したのは死んだようだがサイクロメトラには生物を進化させる力がある。」
「それと同時に凶暴化させるってか・・・予想以上にヤバそうだな。一度ミネルバに報告した方がいいか・・・」

─アプリリウス・執務室─
回転椅子に腰掛けたデュランダルは、ロード・ジブリールとモニターを介して向き合っていた。
「先日の戦闘での援護、感謝します。まさかドミニオンが来てくれるとは・・・」
『私は地球平和を一番に考えているのです。それより、ユニウスセブンでの勝利も巨人の力が大きかったらしいですね。
・・・こんなことで地球を守れるとは思えません。やはり我々には巨人に代わる力が必要なのではありませんか?』
次第に声が大きくなる。デュランダルは何か言いかけたがミネルバからの通信が来ていることに気付いた。
「・・・ご忠告感謝します。それでは緊急の用が出来たのでこれで失礼・・・」
『・・・今度のサミットが楽しみですね』ブツッ
「・・・私だ。どうしたタリア」
ジブリールに代わってタリアの顔がモニターに映し出される。その表情はどこか不安げに見える。
『ギルバート、少し困ったことになったわ・・・かくかくしかじか・・・』
「なるほど・・・オーブ軍は?」
『今は首長達もいなくて指揮を取れる人が少ないわ。それにシンに聞いたところ今度の敵はかなり危険な可能性が・・・』
「・・・わかった。オーブには私が伝えておこう。君達は安心して戦ってくればいい」
『感謝します。では』
それきり通信は切れる。デュランダルは椅子に掛け直すと独り呟いた。
「やれやれ・・・これは予定を繰り上げる必要がでてきたかもしれんな」
183通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 06:56:45 ID:???
─裏山─
「お姉ちゃん、もう、休ませて・・・」
エルが心底疲れたと言った顔で訴る。エルの手を引く少女は、少し考えた後に、頷いた。あれから半日が過ぎようとしていた。
「ここに座って」
少し開けた場所を見つけ、二人並んで腰を下ろす。やけに寒い。どうやらかなり高くまで来てしまったようだ。
『上の話ではあれはサイクロメトラと言って便利な生物らしい。出来るだけ素早く持ち帰ってくれ』
少女はネオが言った事を思い出した。カプセルを奪うべきかもしれない。だが、ギャビッシュはエルを離れたくないらしかった。
「ママも、パパも、友達も、みーんなエルを一人にしちゃったんだ。でも君はずっと一緒にいてくれるよね」
エルの言葉にうん、と言うかのごとく首を縦に振るギャビッシュ。エルはそれを見て笑みを浮かべると横の少女に向き直った。
「ねえ、お姉ちゃんはお友達いる?」
「・・・トモダチ?」
「うん。いつも一緒にいて、遊んでくれて・・・エルねえ、そんないいお友達がずっと欲しかったんだあ」
しかしそれに答える声はない。会話を諦めたエルが再びギャビッシュに話しかけ始めた時、細い光が彼女らを照らした。
「いた!・・・あっ!お、お前はアーモリーワンの!」
エルと少女の前に飛び出してきたのはシンだった。その目がエルの横にいる少女、ステラを捉えて見開かれる。
更にその後ろからアスランに肩を借りたヨップも現れた。ステラはエルの手を掴み立ち上がり逃げようとする
「やめろ!君が何者かは知らないがその子が持っているのは危険な怪獣だぞ!」
アスランの説得じみた話を聞き流し、斜面の淵へと向かう。シンがこなくそと後追い走る。
「くっ、オマエ・・・!」
追いつかれると思ったステラは、エルを放しシンと対峙した。さっきまでエルを掴んでいた手には鋭利なナイフが握られている。
その後ろ、エルは振り向かず、その場から逃げるように林の中へ走り出した。それと同時にステラがシンに飛び掛る。
「わっと!?・・・こいつは俺に任せて、早くエルちゃんを!」
ステラのナイフを交わしつつシンが叫んだ。逡巡する間もなくヨップがエルの行った方向へ走り出しアスランも続く。
「うえーい!」
逆手、順手を巧に切り替え斬り付けるステラ。だがシンも然るもの、刃を避けると同時に得物を持った手を掴み上げた。
「このっ、やめろーっ!」
腕を離せと力任せに暴れだすステラ。思わずシンも体勢を崩す。山頂も近く平坦な場所などほとんどなかった。
「わ、うわああああっ!」「!!」
縺れながら斜面を転がっていくシンとステラ。元の場所にはステラの手からこぼれたナイフだけが残された・・・

「エルちゃん!そのカプセルを渡してくれ!」
シンを置いてエルを追いかけていたアスランたちは疲れて足を止めたエルと向き合っていた。
「いや!この子は一人ぼっちのエルに神様がくれたお友達なんだよ。悲しくてもこの子が慰めてくれるもん・・・」
「それは違う!」
それを聞いた途端、大声で否定の言葉を言うヨップ。エルの体がビクリと固まる。
「友達は、誰かがくれるものじゃない、自分で作るものなんだ!悲しみだって・・・」
「そんな、じゃあどうしたらいいの?エルには誰もいなくなっちゃう・・・」
「・・・私も、妻と娘を怪獣に奪われた。娘は君と同じ位の年だった。悲しかった・・・だけど悲しみに囚われちゃいけない。
大丈夫、悲しみや苦しみは乗り越えていける。仲間や友達、大切な人がいれば必ず・・・」
「だけどエル・・・・・・えっ!?」
その時突然ギャビッシュの目が光ったかと思うと、カプセルが消滅した。
「マズイ!この星の大気ではカプセルはもう持たないんだ!逃げろ!」
ヨップが叫ぶがもう間に合わない。外に出たギャビッシュは一気に成長しエルの手には収まらないほどになった。
「ヴォオオオウ・・・!」
赤ん坊サイズからあっという間に大人以上の背丈になったギャビッシュは瞳から出した光線でエルを包み込む。
「え・・・キャアーッ!」
そのままエルの体は小さくなり、ギャビッシュの目の中へ吸い込まれる。そしてギャビッシュは更なる巨大化を始めた。
184通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 07:01:50 ID:???
同じ頃、ステラは瞼に微かな光りを感じて目が覚めた。木々の間から微かな陽光が漏れている。
「大丈夫か?」
ステラが横を見ると、心配そうな顔のシンがいた。自分の体を見渡すと足に包帯が巻かれている。
「オマエが?」
「・・・オマエじゃない。シンだ。血が結構出てたからな、包帯しただけだよ。そっちこそ名前は?」
怒ったような口調で答えるシン。ステラはそれと対照的に、無表情なまま黙したままだ。
「なんだよ、別に名前ぐらい教えてくれたっていいだろ?おかしなこと聞くわけじゃないし」
機嫌を損ねたようなシンの声。ステラは自分の体を見て、自由に動けることがわかるとぼそりと話した。
「・・・名前、ステラ」
「ステラか・・・アーモリーワンで一緒にいた奴らはどうしたんだ?」
「一緒・・・スティング、アウル、ネオ・・・」
「そうだ!あの、キャオス・・・緑色の怪獣に乗ってた奴はどうなったんだ!?無事だったか?」」
「スティング・・・?アウルが、見つけた・・・」
「そ、そうか・・・無事だったのかあ・・・」
ホッとしたように表情を緩めるシン。その時、山の上のほうで甲高い獣の叫びが響いた。
「なんだっ!?・・・・あっ、おい!」
声のした方へ顔を上げたシンの脇をすり抜けるステラ。怪我にも構わず麓へ走り出す。同時に、頂上付近に巨大な影が出現した。
「あいつ!くそぅ、なんかで縛っとけばよかった・・・!ってそんな場合でもないか」
下と上をせわしなく見ていたシンだが、意を決したようにケータイを取り出し空に突き出した。

「ハアッ!」
朝焼けの空の下、立ち昇る光と共に現れたウルトラマンは巨大化したギャビッシュと対峙する。
「キシャゥオオー!」
青い体毛を震わせるギャビッシュ。長く伸びた角と不気味な赤目、突き出た鼻先はまるで悪魔を思わせる。
「デヤッ!」
その悪魔にインパルスは果敢にも掴みかかった。肩を押さえ引き寄せると、その腹に右膝を叩き込む。
「キシャアッ!」
相手が前のめりになったところを、強引に振り投げる。ギャビッシュは木々をなぎ倒しながら転がっていく。
「ハッ!・・・!?」
追撃をすべく拳を握りなおすインパルス。だがその動きが急に鈍る。巨人の白い目はギャビッシュの顔を凝視していた。
「・・・ヴォフフフフ・・・ギシャヴァア!」
それを見たギャビッシュは笑うような声を出すと、大きくジャンプ、インパルスに飛び蹴りを浴びせかけた。
「フッ!・・ウワッ!?」
単調な動き。見切ったという風に余裕で避けるインパルス。だが後からついてきた尻尾がその顔に命中した。
しかしその程度では倒れない。右足を一瞬引くと首目掛けハイキックを打ち出す。だが敵は屈むとキックの軌道に頭を乗せた。
「!?ッグ!」
ギャビッシュの頭スレスレでその足先が止まる。ギャビッシュは素早く顔を上げると口から無数の光の針を撃ち出した。
「グワアーッ!」
至近距離でそれを食らい、悲鳴を上げて顔を覆うインパルス。その頃、ヨップ達はギャビッシュの足元へ走っていた。
「ウルトラマンはエルちゃんが捕まってることを知ってるんだ!卑怯な怪獣め・・・!」
「人質をとるのはギャビッシュの常套手段だ。早く助け出さなければ!」
「どうするつもりだ!?」
「私はテレポーテーションが出来る!この星の重力では遠距離からは不可能だが近づけば・・・」
「そんな無茶な・・・あ!あれは!?」
未だ昇り切らない太陽。それを隠すように黒い狼が立っていた。ステラ駆るガイヤンである。
185通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 07:06:32 ID:???
「敵・・・倒す!」
殺意を込めた目でウルトラマンを睨むと、その背にガイヤンで飛び掛る。前後からの攻撃にインパルスは対応できない。
「クグ・・・ハアッ!」
間合いを取るべく背を向け離れるインパルス。そして振り返ると両手に集めたエネルギーを青白い刃にして放った。
(これで首を切れば!フラッシュサイクラーッ!)
溜めの少ない早撃ち。しかしその光刃はギャビッシュの目から出た赤色光線に吸収されてしまう。
「ヴヴヴ・・・ギシャヤアー!」
更に取り込んだエネルギーを胸の部分でスパークさせ口から撃ち返す。自分の光線を受け吹っ飛ばされるインパルス。
そして立ち上がろうとするところへガイヤンの追撃。爪と牙が巨人の肌に食い込む。
「ワアーッ!」
ガイヤンに押さえられ動けないインパルス。その首にギャビッシュの尻尾が巻きつく。
「キシャーッ!」
その尻尾に黄色い光が流れたかと思うと、電撃が迸る。ガイヤンは慌ててウルトラマンから離れた。
「ワアアアアーーッ!!ウワアー!・・・・・・グ・・・」
ひとしきり絶叫した後、ウルトラマンの目から光が消える。そして糸の切れた人形のように、その巨体を地面に横たえた。
「ウルトラマン・・・そんな・・・おい、ヨップもう無理だ!避難しないと!」
それを近くで見ていたアスランの口から絶望の息が漏れる。だがヨップは足を止めない。
「大丈夫だ、ギャビッシュは気絶させた獲物に必ずトドメを刺す。その時がチャンスだ!」
ヨップの言うとおり、ギャビッシュは倒れたウルトラマンにじりじりと近づいていた。その目が一層赤く光る。
「もういけるか?・・・アスラン。奴はおそらく私を狙う。私が戻ってきたらあの子を連れて逃げてくれ・・・頼んだぞ!」
「何だと!?あっ、オイ待つんだ!」
アスランの声を聞かず、握り締めた左拳に力を込め、目をつぶるヨップ。そして彼の姿は掻き消えた。
「・・・トモダチ・・・?」
ステラは、ガイヤン頭部の球体の中でエルの言った言葉を思い出していた。
「トモダチ・・・これが・・・?」
エルが友達と言った相手は目の前で野蛮な雄たけびを上げている。そしてそれは自分が捕らえようとしている生物だ。
『いいかいステラ。この怪獣とその体内にいる生物はこちらの作戦に必要になる・・・』
「必要・・・?」
友達と慕う少女を人質にして、暴れまわる凶暴な怪獣。こんな奴が何に必要なのか、ステラには皆目検討がつかなかった。
「・・・ギシャ?」
その時、ギャビッシュの目から赤い球体が飛び出した。それは地面に降りると人の形となる。ヨップだ。
彼の両腕には目を閉じたエルが抱かれている。どうやら気絶しているようだった。
「ッ、ハアッハッ・・・アスラン!早く!ギャビッシュが気付いた!」
人質を奪った泥棒を見逃すギャビッシュではない。ヨップたちのいる場所目掛け、光の針を無数に吐き出す。
「この子をっ!ぐわあーっ!?」
そしてそのうちの一本がアスランにエルを手渡したばかりのヨップの胸に突き刺さった。どたりと倒れるヨップ。
「おいっ!しっかりしろ!」
「その子を連れて・・・逃げろっ、強く・・・生きろと・・・」
そう言うとヨップの体は身に着けたものごと粒子化し、朝の空気に溶けていった・・・
186通常の名無しさんの3倍:2007/07/08(日) 07:20:53 ID:???
「ヴォオオオウ・・・ヴォ?」
未だ鼻息荒いギャビッシュ。そこへイーグルが遅れて到着した。
「くっ、ウルトラマンが・・・だがやることに変わりはない!これより攻撃を開始する!」
イーグルを三機に分離させ怪獣を取り囲む。しかしレイ達が攻撃を始める前に、ギャビッシュの皮膚に火花が散った。
「!?あ、あいつは!」
ギャビッシュを攻撃した者。それは同じ怪獣のガイヤンであった。肩のビーム砲から光が発射される。
「ごめん、ネオ・・・でも・・・」
何故かはわからない。しかしステラにはこの怪獣が嫌だった。とても自分達と相容れるものではないと、そう思ったのだ。
「仲間割れか?レイ、どうする!」
「・・・・・・俺達の任務はサイクロメトラを持つ怪獣の撃破が最優先だ。ギャビッシュを攻撃する!」
その声に始まり、ルナとハイネが波状攻撃をかける。ガイヤンはまんまと距離を詰めていく。
「はあーーっ!」
背中のビームブレイドで切りかかる。しかしギャビッシュは足に力を入れるとジャンプしガイヤンを飛び越した。
「あの怪獣、大した身体能力だな・・・ルナマリア、ハイネ、合体するぞ!トルネードサンダーを撃つ!」
「ラジャー!」
空中で合体したイーグルはエネルギーを急速チャージ。ギャビッシュの頭部をロックする。
「奴は光線を目から吸収するらしい。いいか、ガイヤンが接近した時に撃て!」
左右にステップを繰り返すギャビッシュをガイヤンは捉えられずにいた。逆にカウンターをもらいダメージが増える。
「くう・・・」
動きを止めたガイヤン。その鼻先にギャビッシュが飛び降りた。ガイヤンの攻撃を誘ってカウンターを狙っている。
「今だ!撃てーっ!」
レイの掛け声でイーグルの機首から光線が発射され、ギャビッシュはそれを吸収すべく顔を上げた。前にはガイヤンがいるというのに。
「っ、でやああーっ!」
ステラが叫び、ガイヤンが跳ぶ。グリフォンビームブレイドが輝き、その光の切っ先が、ギャビッシュの首を刈り取った。
ボト・・・ゴロンと転がるギャビッシュの頭。二つに分かれたギャビッシュの体を青い炎が包んでいく。
「・・・」
これで終わったと、刃を納めるガイヤン。だが、その油断を突いて燃え上がる胴体から何かが飛び出した。サイクロメトラだ!
「ガイヤンに取り付く気か!?くそ、トルネードサンダーの後ではエネルギーが!」
もう誰も止められない。そう思った時、サイクロメトラを青い光が貫いた。光の来た先にいたのは、ウルトラマンインパルス。
「・・・シュアッ!」
ウルトラマンはガイヤンを一瞥し、暁の空に飛び立つ。ガイヤンはそれを見上げると、大きく一跳びして走り去った・・・

─海辺の孤児院─
その翌日。シンはアスランと共に再び孤児院を訪れていた。迎えた子供達の中にはエルの姿も見える。
「もう大丈夫なのかい?」
「うん。お兄ちゃん達が助けてくれたからもうどこも痛くないよ」
元気な顔をシン達に向ける。しかしその目はどこか寂しげだ。申し訳なさそうな顔をする二人。しかしエルは言った。
「エルね、自分の力で友達を作るって決めたの。おじちゃんが言ってたから。そうすればどんな悲しみも平気だって。そうだよね?」
「エルちゃん・・・!あ、ああ・・・そうだよ、仲間がいれば悲しみも苦しみも乗り越えていけるさ・・・強く生きるんだよ、エルちゃん!」
「うん!」
二人に初めて笑顔を見せたエル。心の傷は消えないかもしれない。それでも、取り戻せた微笑みだけは守りたい。そうシンは思うのだった。

オーブを出港することになったミネルバ。しかしその前に最大の敵が現れる。次回「血に染まる海」
187通常の名無しさんの3倍:2007/07/09(月) 00:22:26 ID:???
GJ!
今回は特にいいなぁ。やっぱウルトラマンにはこういうエピソードが必要だよ。
188通常の名無しさんの3倍:2007/07/09(月) 12:17:55 ID:???
GJ!
187と同感。今回は特に良い話でした。
ヨップがここまでカッコいいのははじめて見ましたw
189通常の名無しさんの3倍:2007/07/12(木) 17:26:20 ID:???
age
190通常の名無しさんの3倍:2007/07/16(月) 23:14:56 ID:???
保守
191通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 20:47:31 ID:???
第16話「血に染まる海」
超合成獣ザムザザー、人造潜水獣アビュス 登場

シン達がオーブに入港してはや一週間・・・ミネルバはようやく出港の日を迎えていた。

─ミネルバ・艦内食堂─
白い机と椅子が並ぶ食堂で、シンは箸で椀に入った白飯を持ち上げた。流石はオーブ生まれ。慣れた手つきだ。
「色々あったけど今日でオーブともお別れか〜。もっと長くいたかったわ」
目の前に座っているルナマリアが名残惜しげに呟く。後ろを通ったレイが「弛んでいるぞ」と言った。
「サミットに間に合わなくなるよお姉ちゃん・・・ところでシンさんは陸に上がりませんでしたね。妹さん心配しますよ」
ルナマリアの横、赤毛のツインテールがシンに聞く。シンは口に物を入れてもいないのにモゴモゴと答える。
「別に・・・妹が勤めてるのはオーブ本島だし・・・にーちゃんは忙しいからゴメンってメールしてるし・・・」
「にーちゃんはないわ・・・あそうそう、今朝アスランさんが着たわよ。朝一の便で基地に戻るんだって」
「えー、なんで俺には何も言ってないんだよ?」
「だってシン、ノックしても呼んでも叫んでも起きなかったし。昨日の夜何してたのよ」
「確か・・・ヴィーノ達と枕投げしてウノしてお菓子交換して朝日拝んでそれから・・・」
「そう言えばラミアス参謀、今日は朝から新兵器の視察なんだって。大変よね〜」「そうねお姉さま」
見事にすべったシンは天井を見上げて青春していた。

─オノゴロ島・モルゲンレーテ本社─
「さあさあラミアス参謀!こちらが格納庫になっております!」
大げさな身振りでマリューを案内するのはオーブ五大氏族の一つ、セイラン家の一人息子ユウナ・ロマ・セイランである。
「けっ、またアイツか・・・セイラン家の跡取りだからってデカイ顔しやがって」
ユウナが格納庫に足を踏み入れると、整備班達が聖域を侵されたと言うように陰口を叩く。
「コラッ!私語を言う暇があるなら仕事に励め!前のような失態は許さないぞ!そもそも参謀がいるというのに・・・」
地獄耳のユウナがすかさず怒鳴る。しかしマリューは気にした風でもない。
「ここにある機体はどれも綺麗ですね。中だけでなく外も磨き上げるとは機械を大切にしている証拠です」
「これは我がオーブが開発した新型の無人兵器です!大切にするのは当たり前ですとも!」
「無人機ですか・・・見た目ではただのザフトイーグルと変わりませんね。画期的なシステムを積んであると聞きましたが」
「これはパイロットのデータを読み込む事で有人機さながらの動きが実現できます!有人の指令機からの命令も可能です!」
さも得意そうに威張るユウナ。しかし整備班は冷たい眼差しを向けている。
「この間の試験機が落ちたのは整備不良じゃないってのに・・・そのシステムもお前が作ったんじゃないだろうに」
「セレーネ・マクグリフ博士だろ?噂じゃもう新しい開発に着手したらしいな。今度は完全兵器だとかなんとか」
へえー、と感心したような声が漏れる。その中の一人、新入りの整備員は傷が横に走る顔に笑みを浮かべていた。
192通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 20:53:49 ID:???
─月面基地ガロワ─
無事基地に着いたアスランは自室の前で聞き耳を立てていた。というのも自室の鍵が開いていたのだ。
(誰だ・・・?この部屋に入れるのは俺と司令官だけのはず。そも俺の部屋に入ろうなんて奴・・・まさか!)
そこまで考えたアスランは大きな確信を胸にドアを開け、銃を構えて部屋の中に叫んだ。
「ハローッ!いるのはわかっている!今度こそスクラップにしてやるから出て来い!」
しかし室内から返ってきた声は予想外の人物のものだった。
「は、話せばわかる、その銃を下ろしてくれ・・・ガクガクブルブル」
「あれ・・・もしかして・・・デュランダル総監・・・?」

数分後。自室で土下座するアスランがいた。
「申し訳ありません!いや、最近変なストーカーに付き纏われていて今回もそうだと・・・!」
「いや、少し驚かそうと勝手に部屋に入った私も悪かった。この件は不問としよう。というかストーカーって・・・」
「え・・・許してくれるんですか」
顔を上げるアスラン。まさかお咎めナシとは思わなかったという声が聞こえてきそうだ。
「ああ。私の方が驚かされるとは思わなかったが・・・それより今日は君に用があって来たのだよ」
「用、ですか?」
「単刀直入に言おう。もう一度・・・前線で戦ってみる気はないかね?アスラン・ザラ君」

─オーブ港─
日が傾き始めた頃・・・オノゴロの港にはミネルバを見送る為沢山の人が集まっていた。
「あっ!シン見て!孤児院の皆が来てくれてるわよ!」
「ホントだ!おーい!」
見覚えのある顔を見つけ、甲板状ではしゃぐクルー達。シン達以外にもオーブで知り合いの出来た者は多かったようだ。
『それでは出港します。総員指示があるまで艦内で待機してください』
メイリンの放送が響く空をスカイグラスパーが飛ぶ。先日の怪獣騒ぎの為領海内では護衛がつくことになったのだ。
「シン、行こうぜ。ファントムペインや怪獣が来ないとも限らないし、俺たちも警戒しなきゃな」
ハイネに呼ばれ、動き始めた艦に戻ろうとするシン。しかしふと立ち止まると港を振り返った。
(ファントムペイン・・・あの夜に会ったステラとも・・・また戦わなきゃいけないのか・・・?)
自分は人間と戦うことが出来るのか?答えは出ないまま、シンは遠ざかる故郷に背を向けた。
193通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 21:00:28 ID:???
─ミネルバ・ディレクションルーム─
「パイロットは全員待機状態に入りました。でも、本当にこんなにする必要あったんですか?」
「あの後ガイヤンは見つからなかった。奴ら・・・ファントムペインがこの辺りにいるのは間違いない」
「だからってわざわざこんなところで襲ってくるとは思えませ・・・っ艦長!海中に反応、あっ!?」
アラームと同時に、近くを飛んでいた護衛機が炎を噴き上げ撃墜された。コクピットからパラシュートが飛び出る。
「水中からの砲撃・・・ビーム?これは・・・艦長!アビュスです!」
「まさか本当に来るとはな・・・大気圏内戦闘よ、アーサーわかってるわね!」
「コンディションレッド発令!ブリッジ遮蔽!対怪獣戦闘用意!イーグル各機は直ちに発進準備を!」
連続で指令を出すタリア達。既に待機していたパイロットは愛機に乗り込み軽口を叩き合っていた。
「海に落ちるなよシン。落ちても拾ってやれない」
「スーパーエースに何言ってんだ、むしろハイネを心配しろよ」
「フッ、海の中なら俺の声も三倍の速度で届くぜ!」
「両方心配だわ・・・」

敵のビームの合間をぬって、合体したまま発進するザフトイーグル。しかし出撃早々、センサーに新たな反応が。
「なんだ!?反応がもう一つ!こっちはもっとデカイぞ!」
「・・・来る!」
ズズズと水面がせり上がり、巨大な影が浮かび上がってくる。その中に見える赤い目が空を飛ぶものを補足する。
「・・・」
物言わぬ巨体は海中から飛び出すと、その四つ足の前二つを護衛機とイーグルに向け狙いを定めた。
「くっ!俺達も狙われてる!分離してかわせえーっ!」
「ラジャー!「ラジャアー!」「うぎゃーっ!」
そして発せられる閃光。その光の後には、細かな残骸が海に落下していく光景が残された。
「このカニ野郎・・・なんてことー!」
この惨状を目の当たりにしたシンはイーグルWで一人カニことザムザザーに突っ込む。
「連射はできないようだな!食らえっ!」
接近して放った熱線ジークがザムザザーの大きな顔に当たる。だがザムザザーの武器は光線だけではなかった。
「へへっ、どんな・・・あれっ?」
敵の鼻っ面を過ぎようとした時、急に機体が動かなくなった。何事かと外を見れば敵の前足から生えた鋏が機体を掴んでいる。
「うわわわああ!だ、脱出っ!」
捕獲したイーグルをブンと振り投げるザムザザー。圧倒的な力に抗いきれず、シンの機体は海に叩きつけられ、爆発した。
194通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 21:05:27 ID:???
─月面基地・実験機格納庫─
「あの・・・どういうつもりなんですか。俺にもう一度戦って欲しいなんて・・・それにここは」
暗い格納庫にこだまする二つの足音。アスランはデュランダルに見せたいものがあるとここに連れて来られていた。
「君は、今の世界をどう思うかね?怪獣や星人との戦い、更にはファントムペインといった謎の勢力・・・」
「俺には・・・何とも言えません。ただ・・・」
「ただ?」
「だからといって、現在の、力だけを追い求めるような風潮が人類にとって正しいことなのかどうか・・・」
躊躇いがちに言ったその言葉を聞いたデュランダルは、「フッ」と笑うと話を進めた。
「誰もが皆正しい道を探し、迷い、結果幾つかの道を選ぶ。だが、我々は今や綱渡りをしているのかもしれんな」
「選べる未来は限られている、ということですか・・・」
「人は過去には戻れない。だが自らの信じる道を進むしかない・・・それはさておき、君に見せたいものとはこれだ」
デュランダルが足を止めると、辺りに照明が点き、二人の前に大きな影が現れた。
「これは・・・!?」
あっけに取られて見上げるアスラン。デュランダルもそれを見つめながら言った。
「新しく開発したイーグルSだ。我々はセイバーと呼んでいる。君にはこれに乗ってもらいたい」
「・・・それはテストパイロットとしてですか?それとも・・・」
「勿論後者だ。これはほぼ全ての面において従来機を上回る超高性能機だが君になら乗りこなせると確信しているよ」
「・・・・・・残念ですが、俺は」
沈黙の後、断りを言おうとするアスラン。だがその時デュランダルの持ち歩いていた通信機が鳴った。
「・・・どうした。何があった」
『只今、オーブ沖に巨大怪獣が出現し、ミネルバが襲撃を受けているとの報告が!』
「何だと・・・オーブ軍はどうした?」
『護衛部隊は全滅、ミネルバ搭載の機体も打撃を受けたようです!』

─オーブ沖─
海中からのビームは止んだものの、ミネルバには味方の撃墜報告が次々と入ってきていた。
「艦長!護衛部隊全滅しました!幸いにもパイロットは脱出に成功したようです!」
「敵の狙いはおそらく我々だ、なるべくこの場から引き離しタンホイザーで倒す!レイ!時間を稼いでくれ!」
ミネルバのカタパルトから迫り出した巨大な砲身に少しずつ光が集束していく。一応これは環境には優しいそうだ。
「ルナマリア、ハイネ、合体して機動力を上げるぞ!見かけによらず中々素早い!」
「何言ってるのよレイ、ハイネならさっき分離した時やられたじゃない!」
「何?・・・・・・・・・!この誰のかわからない断末魔はハイネのものだったのか!?全く気付かなかった・・・」
ハイネのあまりの役立たずっぷりに驚愕しつつザムザザーのハサミを交わすレイ。だがスピードでは相手が上だ。
「レイ!こんのーっ!」
全イーグルの中で最も高出力なビーム、ガイナーを放つルナマリア機。しかしそれはザムザザーに届かず弾かれた。
「これは・・・亜空間バリア?もしかしてコイツもスフィア合成獣なの!?」
195通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 21:15:37 ID:???
『タンホイザーを使う!二人とも離れなさい!』
そこへタリアから命令が。二機は上空に緊急離脱する。追いかけようとするザムザザーだがそこへ光の奔流が。
「エネルギーチャージ完了・・・タンホイザー、ってぇーっ!」
全力ならば小惑星も砕く威力をもつ光線が、ザムザザーに向けて発射される。しかしザムザザーは真正面に構えた。
「・・・」
体を前に傾かせると、ザムザザーの前面にピンク色のガラスのようなものが展開される。そしてタンホイザーはそれに直撃し、
「なっ・・・!?」
まるで鏡に反射した光のように、もと来た道を引き返した。巨大な光がミネルバを昼間のような明るさで包む。
「・・・っ!」
思わず目を閉じるクルー達。メイリンは耳も塞いで机にへばり付く。全員が死を目前に感じた、その時。
「ジェアアーッ!」
タンホイザー以上に眩い光がミネルバの前に現れた。そしてそれは前面にバリアを何層にも作り出すとタンホイザーを受け止めた。
「ムウウ〜〜〜!」
次々とバリアが破られるが、その度新たな光の膜を生み出す。そして遂に、タンホイザーはその力を殺され消滅した。
「ウルトラマンなのか、タンホイザーを真正面から受け止めかき消すとは・・・」
安堵と驚きが入り混じった顔をするクルー達。タリアですら目の前で起こったことがすぐには信じられないようだ。
「・・・・・・」
無言のまま目をぎらつかせるザムザザーと向かい合うインパルス。だがそのカラータイマーは激しく点滅を始めた。
「今のでエネルギーを使いすぎたのか!?」
タリアの言うとおりだった。タンホイザーを止めたのだ、いくらインパルスとはいえ、ただで済むわけがない。
「クッ!」
徐々に色を失っていくウルトラマン。その下に広がる海は夕日に照らされ血のように赤く輝いていた・・・
196通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 21:23:42 ID:???
─月面基地ガロワ─
「このままではミネルバだけでなくオーブが・・・!何とかならないんですか!?」
「オーブでは現在主力部隊が欠けている。ミネルバでも手に負えない敵だ、このままでは犠牲が増えるだけかもしれんな」
至ってすまし顔で言うデュランダル。一方のアスランは居ても立ってもいられない。
「馬鹿な!・・・他に、他にどこか援軍を送れるところは・・・」
「だからここに報告が来たんじゃないかね」
「それはどういう・・・?」
「ここからなら衛星軌道に乗って、すぐにオーブ上空へ着ける。ネオマキシマ搭載機という前提付きだが」
そう言ってハンガーに収められているイーグルSを見やるデュランダル。アスランは彼の言わんとすることを悟った。
「俺にこれに乗ってミネルバを助けに行けと?」
「別に強要をするつもりはない。ただこの基地で君以上に上手いパイロットがいるかどうかは甚だ疑問だがね」
デュランダルにつられて紅く塗られた機体を眺めるアスラン。自分には何が出来るのか。何がしたいのか。
「皆が正しき未来へ進む為、これを君の力としてくれ。そしてもし我々が道を踏み外した時はその力で止めて欲しい」
そう言って開かれた掌をアスランに見せるデュランダル。そこには昔見たことのある徽章が。
「FAITH・・・」
「忠誠を誓う、という意味の部隊FAITHだが、君には己の信念や忠義に忠誠を誓って欲しい」
「・・・わかりました。しかし、これはまだ受け取れません」
「・・・何故だね?」
「自分は七年前、誓うべき忠義も信念も無くしました。そんな俺にこれを持つ資格はありません」
「まさか・・・一パイロットとしてやり直すと?」
「はい。今度は俺自身の力で正義を見つけたいんです。絶対の力や、光に頼ることなく、人として・・・」
変わるべきなのは自分自身。無駄な力は必要ない。それが、一度力に溺れ大切な者を失いかけた男の結論だった。
「・・・・・・君も頑固だな。わかった、君が自分の信念や正義を手にする時までこれは私が預かっておくとしよう」

ジェットビートルを思わせる形状の機体に飛び乗るアスラン。その身にはミネルバの赤を纏っている。
『ミネルバには私も期待している。AAのような役割を果たしてくれるのではないかとね。君もそれに手を貸してやってくれないか』
「了解しました・・・アスラン・ザラ、セイバー発進する!」

地球へ舞い戻ったアスランはミネルバを救えるのか。そしてインパルスにも異変が・・・?次回「戦場への帰還」
197通常の名無しさんの3倍:2007/07/19(木) 23:20:20 ID:???
普通にカッコいいぞ、凸!
198通常の名無しさんの3倍:2007/07/20(金) 00:00:30 ID:???
GJ!

本編の台詞でアスランがこれだけ格好いいなんて……まさか変身フラグ?


厚かましいけど、ティガ映画ネタでキラとフレイ(キャラ的にレナっぽいから)の活躍を外伝で書いてください
199通常の名無しさんの3倍:2007/07/20(金) 00:29:46 ID:???
自分で書けよ……
200通常の名無しさんの3倍:2007/07/20(金) 02:26:12 ID:???
ていうか、ダイジェストでもいいですからウルトラマンフリーダム時代の話を…
201通常の名無しさんの3倍:2007/07/23(月) 22:55:25 ID:???
保守

キラ「人間はみんな光になれるんだ……。フレイも、なれただろ?」
フレイ「キラ……」

やべー、読みてえ
202通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 00:22:07 ID:???
便乗  28話「うたかたの…」

キラ「フリーダムよ、何故戦う?何の為に…?
   フリィィィダァァァァァムッ!!!」


キラ「……これが答えなのか?この人達を守るためなのか?
   仲間、だから…!みんなが好きだから!!」
203通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 08:43:35 ID:???
>>201見て盟主王が「貴様ら全員! 光に(ry」と言うのを幻視した。
204通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 19:55:03 ID:???
そういやウルトラマンフリーダムって何に当たるんだろ?
パワー→ランチャー+ソード
スピード→エール
マルチ→フリーダム

じゃあグリッター→ストフリ

かっけええだろうな。

ラクス「3千万年はマリュー、今度はあの女……」
205通常の名無しさんの3倍:2007/07/29(日) 22:56:12 ID:???
206通常の名無しさんの3倍:2007/07/30(月) 21:07:14 ID:???
>>205
これ作ってる人特撮板じゃ結構有名だよな。FEスレじゃ神扱いだw
207通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:21:07 ID:???
第17話「戦場への帰還」
超合成獣ザムザザー、人造潜水獣アビュス、汎用合成兵器ウィンダム 登場

─三日前─
「ネオ・・・ごめんなさい、ステラ失敗しちゃった・・・」
「・・・いや、いいさ。元々我々のロジックとはかけ離れた存在だ。それよりステラが無事で良かったよ」
「だけどどうするんだよ?スティングは作画崩壊とかブロックワードがないとかうわ言ばかりでもう駄目だぜ」
「安心しろ。俺は不可能を可能にする男だ、もう次の作戦を考えてある。今回はアウル、お前に頑張ってもらうぞ」
「待ってました!へへー、暴れてやるぜ!」

そして、三日後・・・モルゲンレーテ社格納庫
(俺があいつらを守ってやらないとな・・・しっかりしろよ、ネオ)
そう自分に言い聞かせ、ネオは愛用の仮面を頭に被った。

─オーブ沖─
赤が広がる海上では、激しい戦闘が続いていた。全速で飛び回るインパルス、その後ろをザムザザーはついて回る。
(くっそー!なんなんだよコイツはあーっ!)
徐々に距離を詰められていると気付いたウルトラマンは動きを止め、突っ込んできた敵に後ろ回し蹴りを放つ。
だが、ザムザザーの前足から生えた鉤爪がそれを弾き、力負けしたインパルスは宙を舞うこととなった。
(なんてパワーとスピードだよ、こいつは!?)
光線系は全て返され、格闘でもフォースインパルスを凌駕している。エネルギーの少ない状態ではまともに戦うことも難しかった。

「メイリン!早くオーブに援軍を!」
怪獣に追い掛け回されるインパルスを見てタリアが急かす。
「それが、連絡が取れないんです!これは・・・アビュスのジャミング!?」
208通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:24:49 ID:???
─実験機格納庫─
作業員も立ち去った暗い格納庫を歩く音。口以外を覆い隠すマスクを被ったその顔は間違いなくネオのものだ。
「ふぅ・・・こうも簡単に入れると張り合いがないな」
残念そうに言いつつコンソールに近づいてパネルを操作する。しかしそのネオに声をかける者がいた。
「そう・・・だったら少しは面白くしてあげようかしら?」
真後ろから銃を構える音。振り向かずにゆっくり手を上げようとするネオ。格納庫の入り口にはマリューが立っていた。
「おいおい・・・参謀様がこんなところにいていいのか?」
「整備員が心配しててね。えらく気に入られてたわよ、ファントムペインのネオ・ロアノークさん」
「ちっ、人に好かれるってのも大変だ、なっ!」
「うっ!?」
上げかけた手をいきなり下ろしパネルを押すネオ。それと同時に格納庫のハッチが開き、差し込む夕日がマリューの眼を直撃した。
「これからは夜目に慣れておけよ、子猫ちゃん!」
「!?あ、あなたは・・・!」
聞き覚えのある言葉に耳を疑うマリュー。しかしその時にはネオは既に実験機に飛び乗っていた。
「さてと・・・ネオ・ロアノーク、発進する!」
格納庫から飛び立つザフトイーグルW。マリューは慌て、格納庫から脱出した。

─ミネルバ─
『やあミネルバ諸君。久しぶりだな』
出撃した友軍機と回線を開いたミネルバクルーはモニターに出た顔に仰天した。怒ったタリアが食ってかかる。
「ネオ・ロアノーク!?貴様が何故ここにいる!その機体はなんだ!?」
『元気そうで何より。しかし同じ顔ばかり見るのも飽きてきたところだ。寂しいがそろそろお別れの時だと思ってね』
「艦長!変態仮面の機体に続いて14機のザフトウィングが発進しました!そのどれもが無人機です!」
「何だと!まさかこれもお前たちの仕業か?」
『そのとおり。これはオーブの開発した無人兵器でね、私の乗る機体の指令しか今は聞かないよ』
「なんだと・・・!」
『フフフ、さあそれでは君達にとって最後のパーティの始まりだ。慎ましくいこうじゃないか!』
ネオ率いる無人機の編隊が海に差し掛かった時、海中から飛び出た白い球体が各機体にくっ付いた。
「あれはスフィア!?」
209通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:26:05 ID:???
─オーブ海上─
タリア達の見守る中、ザフトマシンとスフィアは融合しその形状を変えていく。そしてそれは空中で人型に落ち着いた。
「これがウィンダム、君達を葬る為の合成兵器さ。ついでに言うとそのザムザザーも君達の実験機から出来たものだ」
その体色は青と白でかためられ、各部に複数のバーニアを備えており、それぞれの腕先には銃器と盾が付いている。
「これで数ではこちらが有利になったわけだが・・・君達も援軍が欲しいところだろう。だがね』
赤紫が目立つのネオ機が反転した。他のウィンダムもそれに倣い反転、オノゴロ島へ右腕のライフルを向ける。
「それでは面倒なんだよっ!』
その声が引き金となり、15機のウィンダムは一斉にビームを発射した。それはオノゴロ基地のカタパルトに突き刺さり、戦闘機を焼く。
「さて次は・・・ウルトラマン、君の番だ」
ネオのその言葉が合図となり、今度はウルトラマンに照準を合わせる。そして、ライフルが火を噴いた。
「ハッ!」
降り注ぐビームの雨から逃れるように上昇するインパルス。その顔に巨大な影が落ちる。ザムザザーがそこにいた。
(し)
まったと思う間もなく左右の爪が襲い来る。そしてその片方が巨人の右足をしかと捕らえた。
「・・・・・・」
そのまま一気に下降するザムザザー。遠ざかっていく夕焼け、近づいてくる水面。そして、大きな水音が轟いた。
「さて残りを片付けるとするか・・・仕上げは任せたぞ、アウル」
『おーまかせっ!』
アウルの陽気な声を聞きながら、ネオは勝利を確信していた。

海に叩きつけられた衝撃はシンの想像を超えていた。体がバラバラになるような痛みに意識が遠のく。
(・・・くらい・・・)
深みに沈むにつれ、周囲から色が消えていくような錯覚に襲われる。いつの間にか自身の色までも黒に溶けていた。
「ハッハアーッ!もらったぁ!」
海中用に変形したアビュスが泡を吹き上げる音が聞こえる。闇の中、ビームランスの輝きが増した。
210通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:30:23 ID:???
─ミネルバ─
「かかか艦長ーっ!ウィンダムがこちらに!」「お姉ちゃん!逃げて!」
騒ぐアーサー達の後ろで、タリアは一人自分の膝を見ていた。後悔の念が頭に浮かぶ。
(まさかここまでの戦力差があるとは・・・どうする?徹底抗戦か?この数では結果は見えている。しかし、いや・・・)
クルー全員の命が背中に圧し掛かってくる。だが下手に逃げればオーブが危険に晒される。タリアは顔を上げた。
「皆、よく聞いて欲しい。皆は脱出の用意をしてくれ。私はこの艦で奴らを出来るだけ引き付けようと思う・・・」
その場にいた全員が絶句した。アーサーが何とか声を振り絞って止めようとする。
「そんな・・・だ、」
『駄目です!諦めては!』
ディレクションルームに響き渡る大声。その一瞬後、ミネルバに最も近い位置にいたウィンダムの頭部が爆発した。
「友軍機からの通信です!でもこの声・・・」
困惑するメイリン。そして見覚えのない機体が上空から舞い降りた。
『アスラン・ザラ、イーグルS、これよりミネルバ隊を援護します!』

─オーブ沖・深海─
(負けるのか・・・俺は・・・こんなところで・・・)
守れなかった祖国を想う。その時、シンの頭に幼い頃の怒りが込み上げてきた。
(また守れないのか?・・・力があれば・・・もっと、もっと俺が・・・強ければ・・・!)
自らへの苛立ちや怪獣への憎しみ。それらがシンの中で膨れ上がり、そして。
何かが、はじけた。
「ウンッ!」
体を立て直し敵を見据える。人型に変形するアビュスの動きがスローに見えた。頭がクリアになっていくのを感じる。
「終わりぃっ!」
アビュスが突き刺そうと槍を打つ。絶対のタイミング。しかしインパルスはその柄を掴みぐいと槍ごとアビュスを引き寄せた。
(こんな・・・こんなところで俺はぁーっ!)
残った力を集中し、それを手刀に乗せてアビュスの胴を一刀両断。爆発の光が、太陽のように深海を照らした。

─海辺の孤児院─
アカツキ島では、マルキオが海に向かって佇んでいた。その顔は、遠く離れた戦場を向いている。
「まさか・・・もうSEEDが・・・!?いやこれは・・・」
211通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:33:00 ID:???
─オーブ沖─
「アスラン・ザラですって!?どうして貴方がここに・・・それにその機体は」
「話は後だ、ルナマリア。それより今は協力してこの状況を切り抜けよう!」
冷静に返すアスランに、レイが疑うような声で言う。
「たった一体敵が減ったとはいえ、この数だけで勝てると思うのか?ウルトラマンももういないというのに」
言い終えた時、海中が光ったかと思うと大きな水柱が天高く昇り立った。その中には大きな影が見える。
「まさか・・・!」
「ウルトラマン・・・?それとも」
その場にいる全員が、敵味方を忘れたかのように視線を水柱に集中していた。そして水に隠れた巨体が動く。
ガッ!
音がして、最も水柱の近くにいたウィンダムがよろめき水に落ちる。その胸を、アビュスのビームランスが貫いていた。
「あれは・・・!」
即座にミネルバからデュートリオンビームが放たれる。その先にいたのは、全身を血のように赤く染めたインパルス。
「ウルトラメタモルフォーゼ・・・アンビデクストラスフォームッ!」
両手から生まれる光の剣。ウルトラマンはそれの柄部分を合体させて一本の長剣に変えた。

「くそ、全機もう一度奴を沈めろ!・・・おいアウル!無事か!?」
ウルトラマンの相手をウィンダムに任せてアウルに呼び掛けるネオ。返事の代わりに水面に白い球体がプカリと浮かんだ。

「デヤアアアーッ!!」
剣を回転させてウィンダムの群れに自ら飛び込むインパルス。旋風が巻き起こり、三機のウィンダムがバラバラになった。
「ッ、ク!」
上方のウィンダムから掃射を食らい、下降するウルトラマン。二機のウィンダムが全速でそれを追う。
しかしウルトラマンは更にスピードを上げた。音速を超える速度。眼前には海が広がっている。
「海に飛び込む気!?」
メイリンは本気でそう思った。それほど猛烈なスピードだった。もう体を持ち上げても間に合わない。
「ヅェアーッ!」
その時、ウルトラマンがバリアを展開した。それも海面スレスレのところでだ。バリアは海と反発し、スピードを殺す。
インパルスはそれを利用し上空へ舞い上がり、ウィンダムはそのまま海に衝突し爆発していった。

「俺たちも行こう!二人とも力を貸してくれ!」
「しょうがないわね!」「このチャンスを逃す手はないな」
アスランの掛け声で一気呵成に出るイーグル三機。インパルスを囲むウィンダムを背後から攻撃する。
212通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:39:05 ID:???
「お前たち!ウルトラマンはもういい!ミネルバを沈めろ!」
ウィンダムに指示を出すと、ネオは自ら機体を飛ばしてウルトラマンに挑みかかった。
「これ以上の負けは許されないんだよ!」
「ダアアアーッ!!」
インパルスも剣を両手で振り回しながらネオ機の懐へ突っ込む。だがそこへ巨大な鉤爪が。ザムザザーだ。
「ウアアーッ!」
構わず斬りつけるウルトラマンだがザムザザーはバリアを展開しエクスカリバーすらも弾き返した。

その様子を見たアスランはあることに気付いた。
「あれは亜空間バリアじゃないな・・・?まるで光波防御帯のようだ」
「そう言えば、ネオがあの怪獣も実験機から作ったと言っていたな・・・メイリン何か情報はないか!」
メイリンに解析を願うレイ。程なくして答えが返ってきた。
『先日モルゲンレーテの陽電子リフレクター実験機が海で消失した事件があったようです』
「それを怪獣化させたのか・・・?怪獣がリフレクターを発生させている部分は分かるか」
今度はアスランの言葉を聞いたメイリンが、すぐにデータを分析する。
『前面にある三本角から展開されているようです!』
「よしわかった!隙を見てそこさえ潰せれば勝機はある」
「簡単に言うが、フォースインパルスと同じかそれ以上の速さで動き回るあいつの隙を突くのは難しいぞ」
勢いに乗るアスランに、レイが反論する。だがアスランは自信を持って言う。
「大丈夫だ。この機体は市街地戦を考慮された為命中精度がずば抜けて高い。三人で力を合わせればあいつにも勝てる!」
「三人で力を・・・どういうことなの?」
「このセイバーはイーグルWの代わりに他の機体と合体することができる。出力もこれまでより上がるはずだ」
「それで俺たちの力を貸せということか・・・だが・・・」
ちらりとミネルバを見るレイ。それに気付いたかのようにタリアが通信を開いた。
『レイ、ルナマリア。私達のことは構うな。この程度の数なら何とか持ちこたえてみせる』
「・・・わかりました。アスラン・ザラ、今だけは協力して敵を討つぞ!」
「ありがとう・・・ザフトイーグル合体する!」
合体し大型戦闘機となったイーグルはミネルバを残しインパルスの元へ向かう。その後ろでは爆音が響いていた。

「くそっ、化け物かお前は!?」
目の前の相手に向かって毒づくネオ。ウルトラマンは依然として健在だった。
「ビームを何発も命中させているのに全く倒れる気配がないとは!・・・うっ!?」
インパルスへの不意打ちが、後方からの熱線で中断される。イーグルが高速で迫っていた。
「くそっ・・・潮時かっ!」
ネオは舌打ちをすると海面に浮かぶ白い球体の元へ急いだ。インパルスはそれに気付かず戦い続けていた。
213通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 18:41:25 ID:???
「どうする、レイ?」
「ここで奴を逃がすわけにはいかない。もちろんネオを・・・なにっ!?」
インパルスが剣を二つに分け、頭上に掲げた。そしてそれをクロスさせるとザムザザーへ振り下ろす!
「デヤアアーーッ!!」
渾身の力を込めた一撃をザムザザーも全力で弾くが、その力は想像を超えていた。ザムザザーのバリアも一瞬消えてしまったのだ。
(チャンスは今しかない!)
全力の一刀を止められ体勢を崩すウルトラマンの肩越しに、狙いを定めるアスラン。先頭のセイバーにエネルギーが集束する。
「ハイパートルネードサンダー、発射!」
イーグルの先端部から発した雷の矢は、ザムザザーのオレンジ色の角を破壊した。
「・・・!!」
「・・・ハアッ!」
思わずのけぞるザムザザー。その顔面に、二つの光が突き立てられた。ザムザザーの眼から光が消える。

「ザムザザーが・・・!?そんな馬鹿な!」
アウルを拾い上げたネオはザムザザーの敗北を見て驚愕していた。そこへ多数の機影が近づいてくる。
「オーブ軍か・・・!くそっ何故だ・・・何故勝てない・・・!」
ウィンダムの数はもう半分を切っている。ネオは、奥歯をギリリと噛み鳴らして最後の指令を出した。

─その夜・オノゴロ戦艦ドック─
戦いから数時間後・・・ミネルバはオノゴロ島へ戻ってきていた。幸いにも死者は出なかったが船体は激しく傷ついたからだ。
ザムザザーに撃破された機体のパイロットも全て回収され無事だった。もちろんその中にはシンも含まれている。
「シン、体はもう大丈夫なのか?」
体を引き摺りブリーフィングルームへ来たシンにレイが耳打ちする。
「艦長が集合しろって言ったんだ、これぐらいの傷は言い訳にならないさ」
そう、ミネルバのクルー達は艦長の命でここに集まっていた。その時、皆の中心に立ったタリアが口を開いた。
「皆、今日はよく頑張ってくれた。今回の戦いはミネルバにとってかつてない危機だッたと思う」
「シンは早々に海に落ちたけどね」
ルナマリアの小声にムッとするシン。タリアの言葉は続く。
「そこで今回の勝利に最も貢献してくれた者を紹介したいと思う・・・入りたまえ」
え?という顔をするシン達。その後ろでドアが開き、一人の人物が部屋に入ってきた。
「今日付けでこのミネルバに配属が決定した、アスラン・ザラです、よろしくお願いします!」
そう言って、アスランは目を丸くしているクルー達に小さく頭を下げた・・・

全員揃ったミネルバ隊。その頃クリオモス島のサミット会場では新たな計画が発足していた。次回「戦士の条件」
214通常の名無しさんの3倍:2007/08/04(土) 23:37:42 ID:???
GJ!!
続きを楽しみにしています。
215通常の名無しさんの3倍:2007/08/07(火) 21:41:17 ID:FPOjYfqt
>>214
GJ
ザムザザー
216通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 06:20:53 ID:???
第18話「戦士の条件」
虎型防衛兵器バクゥハウンド 登場

インパルスとアスランの活躍でファントムペインは退却した。しかしここにまた新たな問題が・・・

─ミネルバ・ブリーフィングルーム─
「な、何でアンタがここにいるんだよ!どういうことだよ!?」
最初に口を開いたのはシンだった。アスランを指差して睨みつける。タリアが釈明するように言う。
「落ち着いて、シン。皆に何も報告しなかったのは悪かったわ。でもこれは総監の決定したことなの」
「だからってこんな急に・・・アンタが俺達の隊に入るなんて、そんなことみとめな・・・ウグッ」
更に怒りを噴き上げようとするシンだが突然腹を抱えてうずくまる。どうやら体に響いたようだ。
「大丈夫かシン!?」
アスランが詰め寄る。しかしシンはそれを拒んで立ち上がった。レイがすかさず肩を貸す。
「艦長、やはりシンは体の調子が良くないようです。俺が医務室へ送ります」
「そうしてやってくれ。さて・・・新入りの紹介も終わったことだし今日は皆ゆっくり休んでくれ」
しかしタリアの言葉を裏切りクルーの大半は一斉にアスランに話しかけた。
「お前本当にアスラン・ザラなのか!?」「まだこの艦のこと知らないでしょ!私が教えてあげましょうか?」
「い、いや俺はタリア艦長に用があるから・・・すまない!」
ルナマリア達の質問攻めにたまりかねたアスランは逃げ口上を言ってその場を離れることにした。

─艦長室─
その夜、タリアの自室でアスランはタリアにある物を渡していた。
「これはFAITHの・・・私が?」
「はい。デュランダル総監が艦長の好きにこの艦を動かせるようにと」
「なるほど・・・以前のようにいちいち指示を仰ぐ必要はないということか」
しかしタリアはそれを受け取るのを一瞬ためらった。自分にこれを持つ資格があるか不安だったのだ。
「・・・わかりました。総監には後で私が報告しておくからあなたも今日は休みなさい」
逡巡の後FAITHの徽章を手に取るタリア。頭を下げて部屋を出ようとするアスランに、彼女は声をかけた。
「どうして・・・また戦おうと決めたの?正式登録は偽名でしてあるのに本名まで晒して」
「今の俺に出来る事なんて戦うことぐらいですから。それに俺は、自分を偽りたくないんです。せめて仲間にだけは・・・」
アスランのしっかりとした口調を聞いたタリアは、ふうと溜息をついた。
「そう。じゃあクルーにも外では気をつけるように言っておくわね。色々と面倒だから・・・」
「ありがとうございます。では・・・」
一人部屋に残ったタリアは、手の上で光る徽章を見つめて呟いた。
「そうね・・・自分にやれることをやるしかないわね」

そして、二日が過ぎた─
217通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 06:24:29 ID:???
─シンの自室─
「はああ・・・ようやく戻ってこれた〜」
あの後医務室へ連れられたシンは無断で出歩いたことをドクターに叱られ、ずっと医務室に捕まっていたのだ。
「ったく、本当に縛り付けやがって。おかげでマユに電話もできなかったじゃないか」
全く反省する素振りを見せず不平を漏らすシン。その時部屋のドアが開き緑の服を着た赤毛の女の子が入ってきた。
「シンさん大丈夫ですか〜?お見舞いに来ましたよ〜」
「・・・メイリンか?その変な頭どうしたんだよ」
「変な頭とは失礼ですね!いつもと違う髪形なら振り向いてくれるって本に書いてあったから下ろしたのに!」
「ははあ、それでアスランにアタックかけようとして失敗したんだ。俺の所へは通りがかっただけだろ」
彼女が惚れやすいことを知るシンは冷めた眼で言う。卑屈な考えはよくあたるものだ。
「別に失敗したわけじゃありませんよ!ただ先にお姉ちゃんが!・・・あ・・・」
「図星じゃん・・・」
「・・・あ!包帯がほどけてますよシン隊員!ちょっと見せてくださいね」
誤魔化すように包帯を巻き直すメイリン。だがその手つきは案外手馴れたものだった。
「ちょっとした打撲傷なのに大げさな包帯だよ・・・あれ、結構上手いな」
「私は皆みたいに戦う力がないから、せめてと思って医療訓練を受けてたんです。医学の心得も少しはありますよ」
「へえ・・・もういいよ、ありがと」
「あまり派出に動いちゃまたほどけますよ。それにまた一昨日みたいになるかも・・・」
「あれはちょっとカッとなっただけで別に大したことは・・・」
言い訳をするシンに、メイリンはそういえばと話を切り出す。
「シンさん、今まではアスランさんを認めてたように思ったんですけど、違ったんですか?」
「別に認めたわけじゃ・・・大体この前の戦闘でもアイツがネオを撃ってれば敵に逃げられずに済んだんだ。
なのに一番褒められてさ。あいつが一番活躍したっていうならインパルスをミネルバに入れてもいいぐら・・・?」
それを聞いたメイリンの顔が急に曇る。流石のシンも彼女の様子に気がついたのか口を止めた。
「・・・シンさん、こんなこと言うと変に思われるかもしれないんですけど・・・」
「なんだよ今更。そういう言い方されると気になるだろ、言ってくれよ」
「私、ずっとインパルスの戦いを見ていたんです。でも海から出てきた後の戦いは、なんだか・・・怖かったです」
「え・・・?」
思わぬ言葉に絶句するシン。いつもの冗談かと思ったが目の前の少女の顔はいつになく真面目だった。
「誰かが鬼神のような活躍って言ってたけど、私にはあのウルトラマンの赤い姿が本当の鬼のように見えて・・・」
218通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 06:27:45 ID:???
─ディレクションルーム─
大半のクルーに休養が与えられた現在、司令室はレイとアーサーの二人が受け持っていた。
「・・・計器には何も異常なし、か。修理も大方終わったようだな。アーサー、そっちは・・・何をしている?」
全てのチェックを終えたレイが、アーサーに声をかける。アーサーは真剣な顔でモニターを見ていた。
「どうした、何か異常があったか?」
「あ、いや・・・時間が余ったんでこの前のウルトラマンの映像を見ていたんです。けど少し気になることが」
「気になること?また新しい技の名前でも考えていたのか」
「そうそう、あの剣を×して切るのはクロススラッシュにしようかなと・・・じゃなくて!これを見てくださいよ」
そう言ってアーサーは海面に急降下するインパルスをレイに見せた。
「ここなんですけどね、どうもフォースと同じぐらいのスピードで飛行しているんですよ。ソードは機動性に欠けるはずなのに」
「・・・そういえば俺も異常な速さだと感じたな・・・まさか、ウルトラマンが強くなっているのか?」
「まだわかりませんね・・・ストライクはこんなことなかったと思うんですけど」
そしてアーサーは画面を切り替え、チェック終了の確認とともにシステムを終了させた。

─クリオモス島─
海に浮かぶ大小様々な島々。それはクリオモス諸島と呼ばれる世界で最も有名な島の一つである。
地球平和連合の創立宣言や大規模な会議はここで行われており、今回のサミット会場にこの島が選ばれるのは当然だった。
会議場では一番最後に到着したデュランダルとマリューが円形に並ぶ椅子に腰掛けたところであった。
「それでは出席者が全員揃ったところで会議を始めたいと思います。まずは一連のスフィア事件について・・・」
多発する怪獣災害やスフィア事件、それらに対する各国の認識の共有と対策がこの会議の主な目的だった。
「ファントムペインとスフィアには何らかの関係があるのは確かだ。奴らを何とかしない限り安心できんぞ」
「奴らのせいでミネルバ隊は休む間もないと聞く。我々は後手に回りすぎではないのかね?」
「現状の戦力では仕方がないでしょう。もっとも、ミネルバ隊だけは強化に熱心なようですがね・・・」
イーグルSの事を聞いたのだろう、それまで黙っていたジブリールが大きな声で言う。
「有効な改善策も見つからぬままいたずらな軍拡は不安を煽ります。先ずは慎重な調査が必要かと」
ジブリールの言わんとすることを悟ったのか、マリューが先手を打つ。しかしそれにも反論を出してくる。
「確かにウルトラマンに頼りきった現在、軍備の充実など無駄なことかもしれませんね」
「先程から聞いていれば・・・何が言いたいかはっきりさせて欲しいですね!」
今度はカガリがジブリールを睨む。剣呑な雰囲気に、デュランダルが一時休憩を申し出た時、ジブリールが唐突に言った。
「休憩の前に、皆様に見せたいものがあります。こちらにあるモニターをご覧ください」
こんなことは聞かされていないと思いつつ、全員がジブリールの後ろにある巨大モニターに目を向ける。
会場の証明が暗くなり、逆に明るくなった画面に映し出されたもの。それは四足で歩行する巨大な生物だった。
219通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 06:36:58 ID:???
「これは・・・バクゥ!?どうしてこんなものが!」
「ネオフロンティア計画の一環として進められていた異星人の技術解析、その一つですよ」
「しかしこれは動いているではないか!」
「かつて指令機の破壊とともに全ての活動を停止した生物兵器。我々はそのシステムの分析を進めていました。
これは先日のアクシデントにより起動した時の映像ですが起動システムの解析に成功していた為すぐに止める事が出来ました」
事も無げに語るジブリール。カガリは口の中で「アクシデントなわけがあるか」と叫んでいた。
「ここ最近の騒動で報告が遅れてしまい、申し訳ありませんでしたデュランダル総監」
サラリと謝りジブリールは続けた。後ろの大画面では黄色い砂が敷かれた砂漠をバクゥが走り回っている。
「そろそろ本題に入りましょうか。我々は・・・このバクゥの兵器転用が可能だと考えています」
「!!」
部屋に衝撃が走る。カガリはもう黙ってはいられないと立ち上がった。
「ではあなたは、この怪獣をウルトラマンの代わりに使うと言っているのか!?馬鹿な!危険すぎる!」
「先の戦闘でオーブはスフィア獣に何も出来なかったと聞きます。平和の為と力を捨てる事は危険でないと?」
「ぐ・・・!」
黙り込んだカガリを尻目に、ジブリールはデュランダルを向き合った。
「総監、この計画に賛同願いませんか?これは地球と人類を守る大きな力になるはずです!」
それまで騒がしかった会場が静まり返る。デュランダルの言葉を全員が待っていた。

─ミネルバ艦内通路─
メイリンが帰った後、シンは外の空気を吸いに部屋を出た。しかし通路に出た途端ヴィーノが話かけてきた。
「あ、シン!ちょうどよかったお前に会いたいって人が来てるぜ」

─オノゴロ港─
「・・・孤児院はいいんですか」
日暮れが近いためか、人気の少ない埠頭で待っていた人物。それはアカツキ島で会ったマルキオ導師だった。
「ええ、貴方がたのおかげで皆しっかりするようになりましたよ」
「そう。で、俺に用があるって聞いたんだけど・・・?」
「元気がありませんね。声に覇気がない」
少し気の抜けた声を聞いたマルキオ導師の言葉。しかしシンは「そうでもないよ」と一蹴した。
「それならいいですが・・・さっきはああ言いましたが早く帰らないと子供達が心配しますね。では用件を言いましょう」
相変わらず盲目にかかわらずしっかりとシンに向き直るマルキオ。シンはまた手を握られるのかと少し警戒した。
「シンさんは・・・戦士である為に必要なことを知っていますか?」
「・・・は?」
予想外の台詞にシンは一瞬毒気を抜かれた顔をする。だがマルキオの顔は真剣だ。
「戦士とは、自らの守るべきもののために戦える者のことだと私は思っています。貴方達のような・・・」
「悪いけど俺は哲学には疎いんだ。俺に出来るのは力の限り戦うことさ」
「昔、貴方と同じ戦士の方が言っていた言葉を覚えています。『想いだけでも力だけでも、守れないものがある』」
「おもいだけでもちからだけでも・・・?」
「力が無いと守りきれない。しかし心が無いと守るべきものを見失う。心無き力のなんと空しいことか・・・」
「・・・」
「守りたいものを常に見据え、そしてその為に強く在る。それが戦士だと私は思っているのです」
シンは何も答えなかった。そんなこと、考えたこともないのに答える術など持っているはずがない。
「私の話はこれで終わりです・・・そうそう、いくら頑丈になったといっても人の体は脆いものです。気をつけてください」
220通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 06:46:10 ID:???
─クリオモス島─
「それでは今日の会議は終了とさせていただきます」
数時間に及ぶ会議から解放され、次々と部屋から出て行く各国の出席者達。会議場にはデュランダルとマリューが残った。
「ラミアス参謀」
「安心してください。N計画のことはまだ外部に漏れた形跡はありません」
声を潜めて話し込む二人。マリューは情報局参謀。OMNIの全ての情報は彼女が握っているのだ。
「ということは今回の話は彼が自分で・・・やれやれ、親は子に似ると言うが」
「志は同じということでしょう。しかしどうするおつもりですか?」
「何、なるようになるさ。しかしまたミネルバ隊に新たな任務が出来たな。もう少し休ませてやりたかったが・・・」
いつものデュランダルに戻り、部屋を後にする。窓の外で輝く夕日が二日前に出会った男をマリューの頭に思い出させていた。

─ミネルバ・デッキ─
甲板の上で風を感じながら、シンはさっきマルキオに言われたことを考えていた。
(ザムザザーやアビュスをやった時の俺は、何を思ってたんだ?何も、いや倒すことだけを考えてた・・・?)
夕日が映る海が、あの時の記憶を思い起こさせる。だが、どうにもはっきりしない。
「もういいや、こんなのどうしようもないし・・・ん?アイツ・・・」
艦内に戻ろうと振り向いたシンの目にアスランの姿が飛び込んでくる。同時に向こうもシンに気付いたようだ。
「シン・・・こんなところでどうしたんだ」
「アンタこそ・・・ルナマリアはどうしたんだよ」
「まさか一日中一緒にいることもないだろう。それより体はもう大丈夫なのか?・・・一昨日は怒らせて済まなかったな」
「何でアンタが謝るんだよ!?そんなんだから俺を怒らせるんじゃないのか?」
アスランは何か言いかけるがまた怒らせると思ったのか、ふうと溜息をついて黙る。シンはその横を通り過ぎた。
「・・・なあ。アンタの戦う理由って何だ?」
擦れ違いざま、聞きたかったことを口にするシン。アスランは即答しない。シンは諦めて艦に戻る足取りを早める。
「俺も、守りたいものを見つけたかったのかもしれないな・・・」
シンの足が一瞬止まった。しかし振り返ることはない。アスランを置いて艦に入っていく。
「守りたいものなんて、そうそうあるわけないだろ・・・」
一人そう呟くシン。しかし、その言葉は声にはならなかった。

バクゥの起動テストに猛反対するシン。そんな彼の前に砂漠の虎と呼ばれた男が現れる。次回「よみがえる牙」
221通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 19:15:26 ID:???
ウィンダム
スフィアがザフトウィングに取り付き怪獣化した。しかし機械部分が多いためどちらかというメカである。
並の怪獣に匹敵する力があり、ザフトイーグルから作られたネオ機は最も性能が高い。メタル星のとは別物。

ザムザザー
ネオが細工をして奪い取った陽電子リフレクターの実験機から作られたメカ怪獣。
陽電子リフレクターは絶対的な防御力を持つが実験機の出力が低い為大質量の攻撃を長時間受け止めることができない。

ザフトイーグルS
従来のイーグルのデータをフィードバックして生まれた新型機。コロニー内や市街地での被害軽減の為命中率が非常に高い。
その他の性能も高くまとまっているがが未だ実験機でパイロットも選ぶ必要ある。Sにはスペリオルとセイバーの二つの意味がある。

ウルトラ霞斬り
力を込めた手刀をカウンターの要領で繰り出す必殺技。シンプルだが強力で、使用したウルトラマンも多いとか。

砂漠の虎
タイガー星から来た異星人集団で、砂上戦艦レセップスを操り地球を侵略しようとした。
アークエンジェルとウルトラマンに挑むが、最後はリーダーが部下を逃がし突貫、ストライクに破れるという結末になった。

バクゥ
砂漠の虎が使用した生体兵器。決して金属生命体ではない。無類の機動性を誇りAAやストライクと戦った。
隊長機にラゴゥがいるがこれが倒されると他の機体も活動を停止した。現在は数機が保管されている。
222通常の名無しさんの3倍:2007/08/13(月) 22:21:36 ID:???
うぅーん、相変わらず面白いぜ……

>バクゥ
>砂漠の虎が使用した生体兵器。決して金属生命体ではない
ZOIDwww
223通常の名無しさんの3倍:2007/08/14(火) 03:42:06 ID:???
SEがライトニングサイクスのパクリだって叩かれたんだっけ
224通常の名無しさんの3倍:2007/08/20(月) 08:31:35 ID:???
保守
225通常の名無しさんの3倍:2007/08/21(火) 16:22:02 ID:???
保守

ああ……ウルトラマンフリーダム考えたけど、ライダースレでも書いてるからこっち書けなそう
226通常の名無しさんの3倍:2007/08/21(火) 18:10:27 ID:???
ssは書けませんがフリーダム考えました。

○キラ・ヤマト
OMNI・オーブ支部に所属し、ウルトラマンストライク→フリーダムに変身する少年。
普通の高校生だったが、ジン星人が襲来した際にウルトラマンの力を得た。
心優しく、宇宙人や怪獣を救おうとする事もあるが弱点として見られる事が多い。16歳


○ウルトラマンストライク
CE71星雲から来た光の超人。3万年前に地球に降り立ち、その時の戦いで負傷したために自らを封印していた。
不完全体で甦ったが、キラとの融合によって力を取り戻していく。
必殺技は右手と左手をクロスして放つスペリオン光線。なお、この状態はエールフォームと呼ばれる。
変身アイテムはトリィブレス。

○ソードフォーム
左腕を水色に変化させる。格闘に特化していて、左腕のトリィブレスから光を集約して作るシュベルトゲベールという刀を出す
スペリオン光線を斬撃型の衝撃波として放てる

○ランチャーフォーム
右腕を緑色に変化させる。光線技を強化させ、短期決戦に特化している
必殺技は右腕にエネルギーを集中させ、拳を突き出して放つアグニューム光線。スペリオン光線以上だが、エネルギー消費は激しい

○ウルトラマンフリーダム
ウルトラマンストライクの本来の姿であり、全てのフォームの必殺技を使える
再生怪獣リジェネレイトとの戦いの際に覚醒した。以後もストライクに変身はするが、いつでもフリーダムの姿になれる
広範囲に光線を放つスペリオンバースト、両腕で可能になったシュベルトゲベールラケルタ、腕をL字にして放つハイパースペリオン光線は絶大な破壊力を持つ
227通常の名無しさんの3倍:2007/08/21(火) 23:15:26 ID:???
>>225
無理する必要はないよ。
もしも書きたくなったら書いてくれ。
その時は応援するよ。
228通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 02:10:45 ID:???
第19話「よみがえる牙」
虎型防衛兵器バクゥハウンド、虎型侵略怪獣ケルベロスバクゥハウンド 登場

─七年前・北アフリカ─
広々とした砂漠に二体の大きな影が横たわっている。片方は獣、もう片方は光る剣を携えた巨人の形をしている。
獣が、跳んだ。鋭い牙が巨人を狙う。二つの影が交錯し、獣はその翼を失った。
《くっ・・・ダコスタ君、勝敗は決した。残存兵をまとめてこの場から離脱しろ!アイシャ、君も脱出しろ》
《ソンナコトスルグライナラ死ンダ方ガマシネ》
《君も馬鹿だな・・・では、付き合ってくれ!》
《もうやめてください!勝負はつきました!降伏を!》
《言ったはずだぞ!これは戦争だと!戦うしかあるまい!互いに敵である限り!どちらかが滅びるまでなっ!》
色を失いつつある巨人めがけて獣が一直線に突進した。巨人は一瞬怯むも合わせて走り出す。そして・・・

「・・・また、あの夢か・・・」
体を起こすとそこはいつもの部屋だった。寝ているベッドを見渡しても、愛する人は、もういない。

─ミネルバ・ブリーフィングルーム─
出港したばかりのミネルバの中では集められたパイロット達にタリアが次の作戦を伝えていた。が・・・
「艦長!どういうことですか!?」
「言ったとおりだ。本艦は北アフリカへと向かい、そこで新兵器バクゥのテストのバックアップをする」
「どうしてそんなものが必要なんですか?怪獣に頼るぐらいなら死んだ方がマシだっ!」
拳を握り抗議するのはやはりシンだ。隣にいるレイは鼻息荒いシンに現実を突き付けた。
「しかし俺達もウルトラマンという不確定要素に頼ってばかりだ。このテストが成功すれば人類の新たな力になる」
「レイは怪獣のほうがウルトラマンより頼りになるって言うのか!?この─」
さらに激昂するシン。今にもレイに掴みかかりそうなシンを見て、タリアがキレた。
「シン!そこまで言うのなら近くの町で頭を冷やしてろ!アーサー!チェン!シンを部屋まで連れて行け!」
二人の男に肩をつかまれ有無を言わさず退場させられるシン。ドアが閉じられるとともに喚き声も消えた。
229通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 02:16:48 ID:???
「・・・ふう、では一人減ったわけだが、他にこの作戦を抜けたいという奴はいるか?」
残ったパイロットの顔を見渡すタリア。少々不満げな表情はあるが反抗する者はなかった。
「うむ。では現場指揮はこれまでどおりレイがとることになる。アスラン、前回のように単独行動はなるべく控えるように」
「わかりました」
「では解散!新兵器のテストは三日後だ。それまでゆっくりと休んでおけ」
こうしてお開きになろうという時、索敵担当のバートハイムがブリーフィングルームに顔を見せた。
「大変です!行方不明になっていたハイネ隊員が洋上で浮かんでいるところを発見されました!」
「え・・・あっ!ああ、それはよかった!容態はどうだ?」
忘れてたーという台詞を喉奥にしまい込むミネルバクルー。男子三日会わざれば活目して見よ。忘れかけてるから。
「ライブがどうだとか新曲だとか呟いていますがひとまず無事なようです。それとこんなものにしがみついていました」
バートハイムが後ろから取り出したもの。それはピンクで丸くて黒い点が二つあって・・・
「ゲェー!ハロジロー!?」
この時、アスランはハロから逃れられないことをようやく悟ったのであった。

─三日後・バナディーヤ─
「たく、本当に降ろす奴があるかよ・・・こんなんじゃ頭冷やすどころか熱中症になるって」
強い日差しが照り返すバナディーヤ。ザフトの基地のあるこの町にシンは放り出されてしまった。
『現在バクゥの起動テストが行われているこのバナディーヤ付近は以前砂漠の虎が決戦に用いた地であり
バクゥにとって最も適した地形の一つだと考えられて・・・』
街頭ではテストの実況中継が放送されている。暑さに負けたシンはそこから近い喫茶店で休むことにした。
「ちぇ・・・呑気だなあ」
出された水を一気飲みにして何か頼もうとメニューに目を走らしたその時、向かいの椅子に誰かが腰掛ける音がした。
「やあ、ここいいかね?」
「ええ」と顔を上げたシンの目にアロハシャツとサングラスという出で立ちの男が飛び込んできた。
「いやあよかったよかった。私はこの店の常連でね。この席でないと落ち着かないんだよすまないね」
日焼けしたように黒い体。顔を見ると左のサングラスから傷のようなものがこぼれている。シンは内心警戒した。
「怖がらせてしまったかね?そうか、じゃあお詫びといってはなんだが何か奢ろう。コーヒー二つ」
「オイイ!何か奢ると言いながら何勝手に頼んでんだよっ!?」
思わず突っ込みを入れてしまったシン。しかし向かいの男は残念そうな顔をしたものの懲りることなく言った。
「うん、確かにここのコーヒーはイマイチだ。なら代わりに私のブレンドしたものを飲んでみたまえ。無論タダだ」
言い返す暇もなくどこからかポットを出してコップにコーヒーを注ぐ。あまりのマイペースにシンは言い返す暇もない。
(こいつ変人だ・・・一口飲んでここを離れよう)
疲れていたシンはそう考えて静かにコップを手に取り真っ黒なコーヒーを一口飲んでテーブルに置いた。
「ぐえマズイ・・・」
無言で立ち去ろうと思ったのに思わず口から予想外の言葉が出てしまった。ハッとして男の顔を見る。しかし男は別段気にせず言った。
「そうかやはりこれも駄目だったか・・・」
「おい!アンタわかってて飲ませた・・・のか・・・ア、レ?」
男に怒鳴ろうとしたシン。しかしその視界が急にグラついた。立ち上がろうとした足に力が入らない。
「どうやらもう効いたらしいな。君はこういうものに弱い体質なのかね?シン・アスカ隊員」
何とかテーブルにしがみつくシン。その正面から嘲るような声が聞こえてきた。
230通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 02:40:51 ID:???
─実験場─
街や基地から離れたところにOMNIが用意した実験場にアスラン達は集まっていた。テスト開始まであまり時間はない。
砂漠を四角く区切り周囲に電磁ワイヤーを張り巡らせ自動地雷(自走砲台)まで設置するその光景は異様だ。
「こんなにするなら私達いらないんじゃないの?」
「もしもという時があるじゃないか。たとえば暴走とか・・・」
あっという間に復帰したハイネが軽口を叩く。真面目なアスランが予測を述べた。
「それだけじゃない。おそらくこのテストが成功した後は俺達とバクゥの連携訓練を想定しているんだろう」
「ということはこれが終わってもあたし達はこのトラもどきの相手を?えー、そんなのドミニオン隊がやればいいのに」
「ドミニオンはファントムペイン追撃任務の最中だ。嫌なら降りればいい。シンのようにな」
と容赦のないことを言うのはいつもレイだ。
「そこまでにしとけよ。どうやら主役の登場みたいだぜ」
ハイネが言った直後、バクゥが砂漠にその黒い体を現した。

─バナディーヤ─
「君は、アンドリュー・バルトフェルドと言う男を知っているかね?」
突然の質問。シンは首を振る代わりに沈黙する。
「まあこれは俺の名前なんだがね。OMNIには砂漠の虎と名乗ったことがあったかな」
「やっぱり異星人・・・くそっ・・・狙いは俺か・・・」
「勘違いしないで欲しい。こっちはただ話をしたいだけだ。痺れも直とれる。そもそも君のような一隊員を狙う意味はない」
「なんだと・・・この・・・!」
「やれやれ・・・死んだ方がマシという台詞は結構よく聞くが、君のような人間が口にするのかねえ」
挑発するような言葉にシンの頭はますますヒートアップしていく。バルトフェルドは運ばれてきたコーヒーをすすった。
「また終わった戦争でも始める気か・・アークエンジェルとウルトラマンに負けたくせに・・・」
「確かに我々は負けた。だが戦争が終わったとは心外だな。戦争には明確な終わりのルールなどないというのに」
「負け惜しみを言うなっ・・・!」
「では聞くが、君の戦争は終わったのかね?戦争や戦いの出来事はもう過去のことだと全て割り切れるか?」
バルトフェルドの言ったことにシンはこれまでの戦いを思い起こした。そしていつもどおり七年前の出来事に行き着く。
「君の中の戦争はまだ終わってはいないはずだ。こうして君が戦うことを選んでいるのが何よりの証拠・・・」
『さあいよいよバクゥが登場しました!黒をメインにわずかに緑が混じるこの機体はバクゥハウンドと呼ばれていて』
街頭のモニターに通行人の目が集中している。バルトフェルドはそれを見ながら言った。
「そろそろ始まるか・・・やめておけばいいものを」
「なに?」
「元々バクゥは兵器ではない。生物だ。生物ならば進化をする。私の乗っていたラゴゥも元はバクゥだった・・・」
ゆっくりとシンに話し始めるバルトフェルド。シンも黙って聞いていた。
「バクゥは王たるラゴゥが倒されると活動を停止する。そして時が来ると残った内の一体が新たな王として目覚めるのさ」
「・・・!」
そこまで言うと、バルトフェルドはふっと笑って立ち上がった。
「さてと。君の痺れがとれない内に退散するとしよう。ご馳走になったな。じゃあ頑張れよ」
「ま、待て・・・!」
追いかけたいシンだが、机に突っ伏したまま体が動かなかった。そして意識は黒く塗りつぶされていく・・・
231通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 02:44:19 ID:???
─実験場─
『それでは起動テストを開始します』
アナウンスが響く中、アスラン達はお喋りもなくバクゥを見守っていた。そしてバクゥの眼に灯がともる。
「グガアアアァーーーーッ!!」
「!!?」
起動した瞬間、バクゥの口が大きく裂け、耳をつんざく咆哮が飛び出した。ハイネは管制室に呼びかける。
「おいおい、これはちょっとパフォーマンスにしちゃ派手過ぎるんじゃないか!?」
『違う!こちらはただ起動させる以外の命令は・・・なに、どういうことだ!?』
「どうした!?何かあったのか!」
『バクゥコマンドが我々の命令を全て受け付けなくなってしまっているんだ!原因は・・・わからない』
「おいおい・・・さっき言ったのは冗談だぜ?」
ハイネが青ざめた顔で言った。最悪の想像が今や現実のものになろうとしている。
「ルナマリア、ミネルバに連絡を!テストは中止だ、バクゥはこの場で破壊する!」
「レイちょっと待って!ミネルバから連絡が・・・」
『大変です!基地に保管されていた他のバクゥ達が一斉に起動して暴れ始めました!このままじゃ基地が!』

─バナディーヤ─
『こ、これはどうしたことでしょう!バクゥが突如暴走し、自動地雷を破壊しています!』
「う、うう・・・」
アナウンサーのけたたましい声でシンは目を覚ました。ガバリと起き上がると、既に痺れは消えている。
「あいつの言ったとおりになったのか・・・?ヤバイ!こんなとこにいる場合じゃ!」
こんな時でも会計を要求する店員に「ツケで!」と一言残しシンは急いで店を出た。
『ただいま入った情報によりますと、基地にいたバクゥも一度に起動したらしく・・・えーっ!じゃあ早く逃げないと!』
生中継が終わってもモニターの前に居座る人々を掻い潜り、人気のない裏路地に滑り込むシン。そして静かにマユケーを取り出した。
「あんな男の思い通りにさせるかあっ!」
暗い路地から光が飛び立つ。それは街の上空へ昇り実験場の方角へと飛んでいった。

─実験場─
「ガアッ!」
自動地雷を全て蹴倒したバクゥハウンドは上空のイーグルに狙いをつけた。
「ヴウウルヴヴ・・・!!「」
低く唸り全身を震わせるバクゥ。すると背中の一部が盛り上がり、二対の筒のようなものが出現した。
「ヴアッ!」
その筒から光が噴出し、空めがけて撃ち出された。例の如く直撃、炎上するハイネ機。
「生体エネルギー砲か!当たるとひとたまりもないぞ!」
射角の問題で届かないバクゥの真上に退避するレイ達。だがバクゥは一瞬低く屈んだと思うと体をバネに飛び上がった。
「まさかっ!?」
100m以上の高さをものともしない脚力。イーグルを打とうと前足が強くしなる。
「ウェアーッ!」
だがそれはイーグルに届くことはなかった。飛んできた光がバクゥにぶつかり、その体を大地に叩き落としたのだ。
「ヴガッ!?ルヴヴヴウ・・・!」
しぶとく起き上がるバクゥ。その前に赤のウルトラマンが砂を巻き上げ着地した。
232通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 02:54:18 ID:???
「フンッ!」
手の双剣をハサミのように上下に大きく構えバクゥの前に立ちはだかる。ここから一歩も下がらない!
「レイ!こいつはウルトラマンに任せて今のうちに基地へ行こう!」
「また助けられるのか・・・行くぞ二人とも!」
基地に向かう三機を見ずに、インパルスはバクゥを威嚇していた。その姿が熱で歪みはじめる、その時。
「ギャヴヴ!」
バクゥが突進した。足のキャタピラを使った無限軌道走行。どんな悪路にも対応するバクゥ最大の長所だ。
「クッ!」
受け止めようと身構えた時、インパルスはあることに気付いた。踏ん張れない。足が、砂にめり込んでいた。
「ガヴァー!」
ビームファングを発生させて飛び掛るバクゥ。ソードを連結させてそれを受け止め、流し、空を飛ぶ要領で足を抜いた。
「ハッ!」
今度はゆっくりと地面に足をつけ、沈まぬうちに駆け出す。連結させた剣を再び分けてバクゥに振り下ろした。
それをキャタピラを使ったバックで避けるバクゥ。紙一重の回避。更にすぐ攻撃に転じ、巨人の胸に頭突きをお見舞いした。
「ムアッ!?」
突き飛ばされて尻餅をつくインパルス。ソードは力はあるがスピードや身のこなしは最低だ。シンはこの形態を選んだ自分を呪った。
「グルルルル、グググ・・・ガヴヴヴヴ・・・」
しかし追撃は来なかった。バクゥは動きを止め、じっとしている。ウルトラマンはこれ幸いと体勢を直し剣を構える。
「ガガガ・・・ギ・・・ヴガアアアッ!!!」
しかしそれは間違いだったとシンはすぐに思い知らされた。剣を構える暇があるなら無理にでも斬りかかるべきだったと。
目の前のバクゥは既にバクゥではなかった。インパルスが構え直す間に、バクゥは更に進化を遂げていたのだ。
「「「グルルルル・・・」」」
三つの声が重なる。バクゥの胴体からは新たな首が二本生えていた。もちろんその先には獰猛な顔がしっかりとある。
「「「ガ・・・ヴァアアアア!!!」」」
空間が震えるような絶叫とともに、魔犬が動いた。漆黒の暴風のように一直線にウルトラマンに向かってくる。
「!!」
受けて立つインパルスの目に信じられないものが飛び込む。中心の顔から5本、双方の顔から4本。計9本。
「「「ガルヴウウウ!!」」」
敵を切り裂く為ではない、貫き、分解し、屠る為の武器。常識を逸脱した数のビームファングがそこにあった。
(こ、こんなのどうやって勝てって言うんだよおっ!?)
まるで勝てる気がしない。煮えたぎる頭は冷や汗ばかり生み出す。その刹那、シンの混乱しきった頭に声が響いた。
(熱くなるな、負けるぞ)
「!?」
声の主はすぐに見つかった。遠くの地平に一人佇み、さっきと同じ余裕ぶった笑みを浮かべている。
「「「ヴアアー!!」」」
ハッとして我に返る。飛び込んでくるバクゥの下をスライディングで潜ると、そのままフォースに戻る。
(剣と剣じゃ駄目だ・・・それならっ!)
「ハアアアアーッ!!」
Uターンして再び突撃するバクゥ。それを見たインパルスは飛び立つように両手を上げて体を一本の棒のようにして回り始めた。
「「「ルヴヴゥアーッ!!」」」
吼え猛る獣が巨人を刺し貫こうとジャンプする。その牙は確かにインパルスを捉えた・・・が、後一歩というところで届かない。
「「「ヴア!?」」」
三つ首を動かし辺りを見回すバクゥ。気付いた時バクゥはウルトラマンが生み出した竜巻に飲み込まれていた。
「ウルトラ・・・サイクローンッ!」
バクゥの体が竜巻の頂点に昇ると、ウルトラマンは動きを止めた。そして空中に向けてヴァジュラ光線を撃ち放つ。
「「「ヴァアアアーッ!!」」」
竜巻の真ん中で、断末魔と共に魔犬が爆ぜた。その破片は竜巻に呑まれて消え去っていく。
233通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 03:04:20 ID:???
─バナディーヤ・ザフト軍基地─
「レイ!バクゥが次々と機能停止していくわ!」
「ラゴゥの時と同じだ、ウルトラマンが勝ったのか・・・!」
「これで終わりか・・・・・・何!?」
ホッとしたのもつかの間、彼らの前にカラータイマーが点滅したウルトラマンが飛んで来た。
「・・・」
無言でソードインパルスになったウルトラマンは、動かないバクゥ達の上でエクスカリバーを振り上げた。
(こいつらがいる限り、きっとまた同じようなことがおきるんだ・・・)
今まさに光の剣を斬り下ろそうとした時、背中に当たる声があった。
「やめてくれウルトラマン!それは殺さないでくれ!いや殺しちゃ駄目なんだ!君が!」
アスランが外部音声で呼びかけていた。
「俺達なら大丈夫だ!だから、君がそんなことをする必要はないんだ!」
ウルトラマンは首だけで振り返る。そしてその数秒後、光剣は巨人と一緒に消えた。

─ミネルバ・甲板─
「今回はかなり危なかったな。もう少しで大惨事になるところだった・・・」
作戦終了となったアスラン達はミネルバの甲板で乾いた空気を吸っていた。
「そういえばどうしてあの時ウルトラマンにバクゥを殺すなって言ったんですか?ウルトラマンもそれに応じたけど」
「・・・今回の事件は俺達人間の引き起こしたことだ。なら最後のケジメぐらいは人間がつけるべきだと思ったんだ」
「それがウルトラマンにも伝わったと?」
「少なくとも俺はそう思う。彼も、俺達と同じのはずだから」
「やっぱりアスランさんは言うことが一味違いますね」
ルナマリアが惚れ惚れと言った時。
「お〜〜い!」
街のほうから手を振り駆けてくる人影が。その声は紛れもないシンのものだ。
「あいつ私達が大変な時まで街で遊んでたなんて・・・ちょっとお仕置きが必要ね」
艦内に戻っていくルナマリア。アスラン達も笑いながらその後を追った。

その後バナディーヤの店からバルトフェルドが七年間ツケた分の請求書が届き、シンは彼を捕まえる事を誓うのだが、それはまた別の話。

ガルナハンのうそつき少女コニール。しかし彼女の嘘が真実となり・・・? 次回「黒の三ツ星」
234通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 12:17:30 ID:???
GJです

しかし、シンは、隊員としてサッパリ働いていないような気がw
235通常の名無しさんの3倍:2007/08/22(水) 19:23:54 ID:???
面白かったぜ。隊員としてはさっぱり働かないのはウルトラマンの伝統
236通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:47:19 ID:???
第20話「黒の三ツ星」
スカートロボット ドムトルーパー、宇宙海賊 黒の三連星 登場

バクゥの兵器化計画は急遽凍結されバクゥは全て廃棄された。しかしミネルバ隊に休みはない・・・

─ガルナハン─
周りを裸の岩山に囲まれている中東の町ガルナハン。これといって特筆すべきものもない、辺境の町だ。
「おーい!野球やるぜー!」
乾いた土の上に少女の声が響き渡る。直後にどこからか同じ年頃の子供達が集まってきた。
「また野球?毎日かよ」「そろそろ飽きたよコニールー」
「しょうがないだろ。あいつらがいるうちはあんま動けないんだからさー。っつかお前ら野球嫌いなのか!?」
コニールと呼ばれた少女は仲間を小突いて"あいつら"を睨む。その時二人の男子が遅れてやってきた。
「遅いっ!」
「ごめんごめん、あいつらと話しててさー」「スゲーんだぜ!?俺達ザフトの銃触らせてもらったんだ!」
遅れた子供が指差す方向。そこには怒鳴り合う二人の男がいた。
「シン!どういうつもりだ!子供にザフトブラスターを握らせるなんて!」
「物欲しそうにしてたからちょっと触らしただけじゃないですか!ほら、ちゃんとカートリッジは抜いてるし!」
「そういう問題じゃない!」
「じゃーどういう問題なんだよ!?」
ザフトの立派な軍服を身に着けたその二人は、しかし子供のような言い争いをしている。
「あんなんで調査なんてできてんのかあ?・・・そうだ、あいつらなら簡単に騙せそうだぞ・・・!」
遂にお互いそっぽを向いたザフト隊員にコニールは意地悪い視線を向けた。
ゴゴゴゴゴ・・・

「失礼します」
その頃、シン達と別行動を取っているレイはその町で一番大きな建物、町長の家へ上がりこんでいた。
「よく来てくださいました。今日で一週間ですかな?毎日調査ご苦労様です」
「人民の平和を守るのが我々の仕事です。それより何か変わったことは?」
「知っているでしょうが、さっきのように相変わらず地震が止みません。あと夜には謎の音が・・・」
「音ですか」
「はい。地面の下というか壁を隔てた向こうから聞こえてくるような音でまるで何かを作っている感じがするのです」
「ふむ、この家は山を背後にしている・・・だとすれば・・・他には変なことは?」
「そう言えば最近町で不気味な黒尽くめの三人組をよく見かけます。もしかしたら関係があるでしょうか」
それを聞いて考え込むレイ。町長が次の言葉を待つ。レイのIQ180の頭脳が冴え渡る!
「・・・・・・気のせいでしょう。人間、疑うばかりじゃ生きていけませんよ」
「ですよねー^^」
ことはなかった・・・
237通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:49:20 ID:???
所変わってシン達は怒り疲れたのか木陰に座って休んでいた。
「はあー、調査に来たもののやる事と言ったら子供のいたずらを止めるぐらいか。これじゃ自警団だ」
ゴゴゴゴゴ・・・
シンがぼやいた時、地面が揺れた。が、別段何かが壊れるというほどの揺れでもない。
「人が感じるほどの地震が頻発しているんだぞ。きっと何かある。今は大丈夫だがこんな揺れでもずっと続けば・・・」
「と言っても、この下のプレートには何の異常もないし衛星からの情報でも何もわからないじゃないですか」
愚痴の止まらないシンに溜息をつくアスラン。そんな二人に少女が近づいてきた。
「おい!お前ら、ザフトの奴らなんだろ?」
髪を後ろにまとめ、首からゴーグルを下げたその少女は二人を上から見下ろし言う。
「そうだけど何か?」
「聞いて驚けよ、アタシはお前らの探してる怪獣の居場所を知ってるんだ!」
「!」「・・・」
「アタシに付いてきたらその場所を教えてやるよ」
「ホントか!どこなんだそれは」
「おい!シン!」
立ち上がって少女に聞くシン。しかしアスランはそんなシンを掴むと耳元でヒソヒソ言った。
「何考えてるんだ、あんな言葉を真に受けるなんて。甘過ぎるぞ!」
「ようじょ・・・じゃなかった子供に悪い奴はいませんよ!ほとんど駄目元だったんだからいいじゃないですか!」
「(思いっきり言ったぞ幼女って)・・・いいかシン。この町の子供はかなりいたずら好きだ。わかるだろう?」
「いたずらを繰り返して子供は大人になるもんですよ」
独自の子供論を展開するシンにアスランは唖然とした後ガクリと首を折った。そこへ少女が声をかける。
「話は終わったのか?じゃあ付いて来てくれよ!アタシの名前はコニールっていうんだ!」

─坑道─
ガルナハンから少し歩いた谷の合間に暗い裂け目がある。シン達はその前に立っていた。
「ここは地元の人もあまり知らない坑道なんだ。だからアタシ達がたまに遊び場にするんだ」
そう言って暗闇の中にズンズン入っていくコニール。二人も銃の先についているライトを点けて続く。
「本当に聞いたんだな?怪獣の声を。パッと見それほど大きな穴ではないが・・・」
「ずっと先にはもっと広い空間があるんだ。もしかしたらそこにいるかも」
平然を装いつつも、コニールは笑いを堪えるのに必死だった。しかし後ろを歩く二人はそれに気付かない。
(いるわけないだろバーカ!ちょっと進んだらアタシの仲間があんたらを脅かしてやるよ!)
そう、これはコニールの考えた嘘だったのだ。目障りなザフト隊員を困らせて一泡吹かせるというはた迷惑なものである。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ」
一時間ほど経った時、コニールの足が不意に止まった。アスランが何事かと話かける。
「どうした?もしかして迷ったか」
「何か変なんだ・・・覚えてる道と少し違う気がする」
「なに?」
シンが前に出て辺りを照らした。しかし、壁に光が届かない。上下にライトを動かした時何かが見えた。
「ん・・・?」
何が見えたのか確かめようと進み、壁に手をついた時、指先に何かの感触。驚いた途端にその何かを押してしまう
「うおっ、まぶし・・・ってなんだこれ!?」
闇が消えた。眩い光が辺りの様子を明らかにする。一瞬目を覆った三人の目の前に現れたもの、それは・・・
238通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:52:13 ID:???
「怪獣・・・?いや、ロボットか!?」
黒と紫が主だった体色と頭に光る一つ目。そして何より目を引くのは下半身の形状である。
「スカート?」
「ちがーう!」
ぽつりとこぼしたシンの言葉に、何処からか女のツッコミが入る。振り返ると手を上げているアスランとコニールがいた。
「アスラン!コニール!」
二人の元へ行こうとするシン。その後頭部に硬いものが突きつけられる。
「おっと動くと死ぬことになるよ?」
硬いものが銃だと悟るシン。見るとアスラン達も黒尽くめの男達に銃を突きつけられていた。
「くっ・・・お前ら何者だ!」
「ふっふふふ・・・よく聞いたね。私達はこの星を征服しに来た黒の三連星だ!」
シン達を一箇所に集めながら、女が三人の前に出た。眼帯とオールバックが特徴的だ。
「私達は宇宙にその名を轟かせる宇宙海賊!私はリーダーのヒルダ!」
「ひるだ・・・麗亜?」
「違う!声から何まで全く違う!私はヒルダ・ハーケンだ!」「俺はヘルベルト!」「マーズだ」
「お前ら最近町に来てたよそ者だな!何してんだ!」
「なんだ嬢ちゃん、あの町のもんかい。あの町は俺達の食料調達に利用させてもらったぜ。ワッハッハ!」
「これは何なんだ」
アスランが聞く。一方でシンは三人の隙を目で伺っていた。ヒルダは巨大なロボットの前まで歩いていく。
「ここまで言ったんだ、冥土の土産に教えてやるよ。これは私達の地球征服メカ、ドムトルーパーさ!」
「こんなところで作ってたのか・・・最近の地震もお前達の仕業か?」
「ああ、ドムのテストのことかい?この空洞は広いけどドムには狭いからねえ。少々乱暴にもなるさ」
「足のないロボットの分際で・・・!」
「足なんて飾りだよ!地球人にはそれがわからないのさ!」「本当は金と時間が足りなくて・・・ウボァ!?」
ヘルベルトが律儀に説明しようとした矢先、いきなりシンが顔面にパンチを打ち込んだ。眼鏡が粉々に砕ける。
「目が、目があー!」
眼鏡を探して地面を這うヘルベルト。マーズがシンに銃を向けるがシンは既にヘルベルトの銃を握っていた。
「くっ、こいつ!」
「二人とも逃げろ!」
そう言ってシンは距離を取りながら銃の引き金を引く。しかし銃から発せられた光線は稲妻のように不規則な弾道を描いた。
「うわなんだこれ!?不良品かよ!」
「馬鹿やろー!そいつは電撃銃だ!そんな遠距離から撃つなーってうわあああ!」
マーズが怒鳴ると同時に、電撃が周りの機械を破壊していく。そしてそれはドムのハンガーにまで及んだ。
「くそっなんてこったい!マーズ、ヘルベルト!この基地はもう駄目だ!ドムを使うよ!」
ヒルダとマーズは眼鏡の欠片で指を怪我したヘルベルトを連れてドムに向かう。そして胸部のコクピットに乗り込んだ。
「未完成とはいえこんな星を滅ぼすのには十分だ!いくよ野郎ども!」「おう!」「眼鏡!」
モノアイが光り、ドムのスカートから火が噴射される。どうやらこのまま地上に出るつもりらしい。
「うわあーっ!」「シーン!」
シンがジェット噴射の爆風に吹き飛ばされる。アスランはコニールを庇うのが精一杯だった。
ゴゴゴゴゴ・・・ズン!
腕に持ったバズーカ砲を天井に向けて撃つドム。青空が一瞬見えたが、すぐに瓦礫に遮られていった。
239通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:54:08 ID:???
「くっ・・・」
しばらくして揺れが落ち着き、アスランは立ち上がった。しかし周りを見てもシンはいない。
「シン、どこだ?」
「ここだ〜」
横の岩壁の隙間からシンの声が聞こえてくる。分断されてしまったことがアスランにもわかった。
「シン無事か。こっちは大丈夫だ・・・この壁はどうにかできないか」
「無理だ、ちょっとでも触ると崩れそうなぐらいバランスが悪い。でもこっちはこのまま外に出れるみたいだ」
「そうかわかった。俺達は別の出口を探そう。シンは先に外へ出てあの馬鹿なトリオを止めてくれ」
「・・・すぐに助けを呼んでくるから!」
シンの足音が遠ざかっていく。アスランはコニールを見た。頭を手で覆いながらうずくまっている。
「・・・もう大丈夫だ。ここにはさっきの奴らはいない。一緒にここを脱出しよう」

─ガルナハン─
ガルナハンではルナマリアとハイネが住民の避難誘導をしていた。そこへシンが全速力で走ってくる。
「シン!どこ行ってたのよあんた!あれ見なさいよ!」
町の外では、三機のドムが暴れていた。レイのイーグルにバズーカを撃ちまくっている。
「そんなことよりルナ!アスランがここから少し行った坑道の先に閉じ込められてるんだ!位置は・・・ここら辺だ」
「なんですって・・・じゃあ助けに行かなきゃ!って、シンどこ行くのよ!」
「アスランはルナに任せるよ!俺はあいつらを倒す!」
避難する人々を避けてルナから離れるシン。その姿が住居の影に入ると同時にウルトラマンが地上から現れた。
「ジェアッ!」
青い体が山間に立つ。ドムたちはレイ機への攻撃を止めてインパルスのほうを向いた。
「正義の味方の登場か。けどこいつを倒せばこの星はいただいたも同然!行けーっ!」
ヒルダの命令でヘルベルトとマーズのドムがインパルスを左右から挟撃する。しかしインパルスは大きく跳んでかわした。
「くらえっ!」
ヒルダが着地点にバズーカを撃つ。ウルトラマンは着地寸前に軌道修正をして逃れるが、マーズ機が背中の剣で斬りつける。
「ハッ!」
身を捻ってそれを避け、マーズ機の腕を掴んで投げ飛ばす。しかしドムは足のジェット噴射を使い無事着地した。
「このドムの機動性を舐めてもらっちゃ困るねえ!」

─坑道内─
ライトが一つ減り、暗さを増した坑道内に二つの足音が響く。
「通信も駄目か・・・この道はどうだいコニール」
「知らないよ、全然見たことない・・・もう駄目だ、アタシ達はここで生き埋めになっちゃうんだ!」
「馬鹿なことを言っちゃ駄目だ!きっと俺の仲間が助けに来てくれる!」
励ますアスランをコニールはキッとした目で睨みつけた。
「仲間?あんなに仲が悪いのにか?よく言うよ!」
「・・・確かにあいつと俺はいいコンビとは言えないかも知れない。だけど、シンは傷つく人を見捨てることはしない」
「平和を守るなんて言って、仕事でやってることじゃないか!お前だってこんなガキのお守りで嫌になってるんだろ!」
意固地になるコニール。しかし大声を出しすぎたのか、頭上の岩盤に響き、崩れ始めた。
「危ないっ!」
落ちてくる岩からコニールを庇い転がっていくアスラン。土煙にむせびながらアスランは言った。
「ゲホゲホッ・・・君はこれを強制されていると思ってるかも知れない。だけど、これは俺が自分で選んだ仕事なんだ!」
240通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:56:45 ID:???
─ガルナハン付近─
「よーしっ、やるよあんた達!」「やるってまさか」「あれをやるんですかい?」
三体のドムは集まるとヒルダの声で一列に並んだ。そしてヒルダ機を先頭にインパルスに突進を始める。
「いくよーっ!ジェットストリーム・・・」
「デヤアーッ!」
必殺技を叫ぼうとしたと同時に、ウルトラマンがヴァジュラ光線を撃った。それは一撃でドム達を貫通、後ろの岩まで届く。
「やったか・・・む?」
バタと軽い音を立てて倒れる三体の様子を見ていたレイ。しかしその下で、ドムは胸に風穴を開けながらも立ち上がった。
「ま、まさか技を言う前に破られるとは」「なんて卑怯な野郎だ!」「予算削減で中身スカスカにしといて助かったよ」
どうやらまだやるらしい。シンは少々ウンザリしてきた。
(こうなったら跡形もなく消し去ってやるか・・・!)
額のクリスタルが輝き、ウルトラマンは超能力と強大なエネルギー量を誇るブラストインパルスへと変化した。

─坑道─
「・・・!光だ、光がある!外が近いんだ」
先を歩いていたアスランが、岩の間から漏れる日光を見つけた。しかし人が通れるほどの間はない。
「・・・アスラン?アスランそこにいるんですか!?」
どうしようと思っていると岩の向こうからルナマリアの声。今の二人にとっては天からの助けだ。
「ルナマリア!俺はここだ!そっちからなんとかなりそうか?」
「ちょっと待って・・・アスラン下がってください!」
カートリッジを装填する音が聞こえ、岩をレーザーが貫いた。そしてそれは横、縦と移動し人が通れる隙間を作った。
「・・・はあ、無事出れたか・・・ありがとうルナマリア」
「シンが教えてくれたんですよ。そっちの子は?」
「・・・コニール、君は避難するんだ。ルナマリア、誘導は終わっているか?」
「いえ、まだです・・・思いのほか子供が多い町で把握するには時間がかかります」
「わかった俺も手伝おう。コニール何しているんだ、早く逃げないと・・・コニール?」
「アスラン、アタシにも手伝わせてくれ!子供の居場所ならアタシが一番知ってるよ!」
コニールの申し出に、アスランは少し迷ったような顔をするが、しかし・・・
241通常の名無しさんの3倍:2007/08/26(日) 23:58:20 ID:???
─ガルナハン付近─
「くそーっ、トライアングルフォーメーションだ!三方からいくよ!」
これまたヒルダの掛け声でドムが散らばる。そしてウルトラマンを三方向から囲みこんだ。
「撃てーっ!」
全機一斉にバズーカを発射する。だがそれらはインパルスが手をかざしただけで当たることなく次々と爆発していった。
「とつげーき!」
しかしその爆炎を越えてドムが一気に斬りかかる。インパルスは怯み動けない。煙の中でドスリという音がした。
「ふ、ふふふ・・・やったぞ!遂に我々が勝ったぞー!」「油断してるからだぜ!」「ざまあみさらせー!」
勝利の雄叫びを上げる三人。風が煙を消し去っていく。そこにウルトラマンの姿はなかった。
「あれ?じゃああの音は・・・」
嫌な予感がして自分の機体を見る三人。案の定、三人の剣はそれぞれ相手のドムと貫き合っていた。
「ななにー!?・・・手応えはあったはずなのに」「俺も見ましたぜ!」「お、おい!上見ろ上!」
マーズの指差す上を見ると、そこには空中で静止するウルトラマンが。そしてその姿は煙のように消え反対方向にまた現れる。
「ま、まぼろし・・・?」「俺達が斬ったのは幻だったってのか!?」「お、おい!周り見ろ周り!」
今度は何かと目線を落とす。そして三人は声を失った。彼らの周囲には10メートル大の光球が無数に浮かんでいたのだ。
「・・・・・・」
無言で腕をゆっくりと上げるインパルス。そしてそれをサッと振り下ろした瞬間、全ての光球がドム目掛けて集中した。
「!」「!!」「?」
巨大な火柱が天に立ち昇る。三人は断末魔を上げることもできず炎に包まれていった・・・

戦い終わり、ガルナハンには平和が戻ってきた。三連星の死体は見つからなかったが、それはどうでもいいことだ。
「あ、アスラン」
町に戻ってくる人混みの中にコニールがいた。どこか気まずそうな顔をしているのは気のせいだろうか。
「ごめん、アタシの嘘のせいで・・・」
暗い表情で謝ろうとするコニール。やはり今回のことは彼女にも応えたようだ。
「なに言ってるんだ?君は俺達に侵略者の潜伏地を教えてくれただけだろう」
「え・・・」
「それに、町の人を早く避難させることができたのは君が手伝ってくれたからさ。違うかい?」
「・・・うんっ!ありがとう!」
大きく頷くとコニールは友達のところへ走っていく。その顔はいつもの元気な子供のものに戻っている。
「ほらね、言ったとおりでしょ?こうやって子供は成長していくんですよ」
いつの間にか横に来ていたシンが腕を組んで一人納得している。アスランは友達と仲良く話すコニールを見ていた。
「コニールごめん!道変わってたから帰ってきちゃってさ。それよりお前ザフトと何話してたんだ?」
「聞きたいか?地球を守ることが出来たのはコニールさんのおかげだどうもありがとうございましたって言われたのさ」
「ええー!すげー!」「お前何したんだよ!?」
「教えてくれシン・・・あの子はあと何度嘘を繰り返せば大人になれるんだ?」
「・・・・・・」

ゼロドライブの実験に選ばれたシン。しかしそれは父を行方不明に追い込んだものだった。 次回「運命の衝撃(前編)」
242通常の名無しさんの3倍:2007/08/30(木) 21:52:18 ID:???
GJ
243通常の名無しさんの3倍:2007/09/05(水) 17:36:38 ID:???
こんなスレが埋もれていたとは…保守
244通常の名無しさんの3倍:2007/09/06(木) 22:37:22 ID:???
遅ればせながらGJ!
三連星はこのあともしぶとく挑戦してくるがその度に
1/100→HG→MIA(実際には無いのもあるけど)とかだんだんショボくなり
最終的にはガシャポンのドムトルを持ち出してくるのだろうか…
245通常の名無しさんの3倍:2007/09/08(土) 14:01:03 ID:???
過疎ってるなあ
246通常の名無しさんの3倍:2007/09/08(土) 15:26:14 ID:???
いつものこと・・・
247通常の名無しさんの3倍:2007/09/08(土) 15:38:51 ID:???
>>245>>246
真の過疎はこんなもんじゃないぜ。ここはまだ下の上ってとこだ
248通常の名無しさんの3倍:2007/09/08(土) 22:57:20 ID:???
ttp://www.ultra7.us/

劇場版第二段ktkr!
249通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 06:48:09 ID:???
21話「運命の衝撃(前編)」
宇宙合成獣ジオモス、汎用合成兵器ウィンダム 登場

気がつくと、そこはミネルバの司令室だった。周りにはいつもの顔ぶれが揃っている。
「みんな・・・?どうしたんだ一度に集まったりして。艦長?」
「シン・アスカ隊員はこれよりこのミネルバを降りてもらう!」
「!?何言うんだいきなり!」
「シン、あなたの戦績を見てみなさい。これまでの戦いで勝利に貢献したことは何度あった?」
「シン。お前は俺達・・・いやこの艦にとってお荷物以外の何者でもない。今すぐここを去れ」
「なっ・・・ルナ!レイ!どうしてそんなこと・・・俺がいなくなったら」
「安心しろ。お前の代わりは俺がやる。代わりと言ってもお釣りがくるほどだがな」
「アスラン!くそっ、よってたかってどういうつもりだ!第一俺は本当はなあ・・・!」
「ウルトラマンインパルス。それがお前の正体か?」
「どうしてそのことを・・・?」
「自分はウルトラマンとして戦っている。だから他の事はいいのか。それともインパルスが本当の自分だとでも?」
「や、やめろ・・・俺はそんなつもりは・・・」
「お前がいくら変身して頑張ろうと誰もそれを見ちゃいない。ウルトラマンでないシン・アスカに価値はない。」
「やめろーーーっ!!!」
ジリリリリリ
ハッと開いた目に映るのは自分の部屋の天井だった。口は絶叫の形のまま固まっている。
「なんて夢だよ・・・」

─ミネルバ・ブリーフィングルーム─
「シン・アスカ隊員はこれよりミネルバを降りてもらう」
「そ・・・それってクビですかぁ!?いくら俺の戦績が悪かったからって・・・」
艦長に呼ばれたシンが聞かされた言葉はまさに夢のとおりだった。正夢だったのかと唖然とするシンだが・・・
「勘違いするな!まだ続きがある。お前には月面基地ガロワでテスト機のパイロットをしてもらうこととなった」
「え、ミネルバのお荷物だから辞めさせられるんじゃないんですか?」
「馬鹿者!その寝惚けた頭を洗ってすぐにガロワへ行け!」
タリアに叱られ急いで部屋を出ていくシン。ルナマリアはその後ろ姿を寒い目で見送った。
「全く何言ってんだか・・・だいたいシンの戦績でクビならハイネはどうなるのよ、ねえ・・・ってあら?」
「ハイネならいないぞ。被撃墜率があまりにも高い為パイロット養成機関へ逆戻りになったらしい」
「・・・こりゃうかうかしてらんないわね。ま、ハイネは実戦でなけりゃ優秀だから直ぐ戻ってくるだろうけど」
250通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 06:50:10 ID:???
─シンの自室─
「うん、そうなんだ。だからしばらくは連絡も出来ないと思う。ああ、大丈夫さ」
ベッドに寝転がり携帯を耳に当てて親しげに会話しているシン。しかしその穏やかな顔に少し陰りが見えた。
「・・・なあ、父さんの顔覚えてるか?・・・いや、いいんだ別に。ほんとだって。あ、誰か来たから、じゃあ!」
ノックの音に電話を切るシン。直後に、ロックを外したドアからアスランが入ってきた。
「なんだ電話してたのか。邪魔したな」
「いいですよもう・・・それより何の用ですか」
シンは携帯をなおし、ベッドの上に座りなおす。椅子もすすめないところを見るに、立ち話で終わって欲しいようだ。
「落ち着いてるようだな。一ヶ月間も艦を離れてテストするというのに」
「俺がその気になればテストなんて一週間で十分ですよ。あっという間に終わらせてやりますよ」
「自信満々だな。テスト責任者のトダカ一佐は優しいが厳しい人だぞ。頑張れよ」
アスランの励ましに、シンはそっぽを向いて答えた。
「誰だろうが関係ありませんよ・・・それより、その頭に乗ってるの、なんです?」
「ハロハロー!シン、ゲンキ!」
「これは・・・頼むから気にしないでくれ・・・俺には何も見えてないし、感じてもいないんだ・・・」
「大変そうッスね、そっちも・・・」

─ディレクションルーム─
「シン隊員、発進しました」
しばらく後、クルー達は宇宙へ上がる光点を見送った。
「これでしばらくは静かになりますね」
「そうとは限らないぞ。先ほど、ファントムペイン包囲作戦が発動した」
OMNIは遂にファントムペイン撃滅を宣言した。地球軍が追い込み、宇宙で一網打尽にする作戦を立てたのである。
そしてミネルバもドミニオンと共にファントムペイン追撃の為地球に留まっていたのだった。
「これで作戦は最終段階に入ったことになる・・・私達も宇宙へ上がることになるかもしれんな」

─月面基地ガロワ─
基地についたシンは、いの一番にトダカのもとを訪れた。
「シン・アスカ、ただいま到着いたしました!」
「よく来てくれたね。君がシンか。私はアマギ。そしてこちらがトダカ一佐だ」
シンを出迎えたのは恰幅のいい男アマギだった。そしてアマギが部屋の奥で座っている中年の男性の所へ誘導する。
「初めまして!シン・アスカです!」
少し力み気味に挨拶をするシン。中年の男は椅子を回転させてシンと向き合った。
「・・・君とは以前、会ったことがあるんだがね」
「え?」
キョトンとするシン。その肩にアマギが手をかけた。
「シン君、疲れているだろう今日は休むかい?」
「あ、いや・・・時間がありません。早速テストをさせてください!」
251通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 06:53:04 ID:???
─格納庫─
油と汗の匂いが漂う格納庫。その中心にそれはあった。金色の塗装をされたその機体には百の文字。
「さあシン君。これが君の乗ることになる、」
「プラズマ百式。三ヶ月前に木星付近で発見された、ネオマキシマを超えるゼロドライブエンジンを搭載した唯一の機体」
「知っていたのか。そう、秒速30万kmつまり光の速度で飛ぶ事のできる、ゼロドライブ計画の要。君の父親の乗機だね」
「そんな顔も覚えてない人のことはいいです・・・それより始めましょう、ゼロドライブ計画を」
アマギが言いかけた言葉を断り、シンはテストの開始を急かす。アマギはその様子に戸惑いつつも頷いた。

『シン君。これは今まで君が乗ってきたどの機体よりも扱いにくいはずだ。くれぐれも油断しないでくれ』
管制室からの通信に答えながら、シンはコクピットの中を見渡した。
(安全装置の類が見当たらない。どの装置もむき出しにされたままだ・・・まさに速さのみを追求したってわけか)
『プラズマ百式、発進準備完了』
「了解・・・プラズマ百式、発進するっ!」
発射口から勢いよく飛び出すプラズマ百式。それはすぐに月の引力を振り切って空で黄金色に輝いた。
(・・・発進速度はイーグルと同じか。この分なら)
少しずつ速度を上げていく。だが思ったように加速しない。これでは臨界速度に達するには時間がかかる。
『よし、いいぞシン君。いい調子d・・・おいっ!よせ!早まるな!』
アマギの声が変わる。シンが予定よりも早くスロットルを全開にしたのだ。
(こいつに慣れさせる為にゆっくり動かしてんだろうけど、俺はそんな柔じゃない!)
プライドを傷つけられたと思ったシン。だがその行動は軽率だった。
「くっ、こんなもんなのか?これじゃあ・・・・・・っ!?」
シンが異常を感じた時には遅かった。一定の速度を越えた瞬間、百式は急加速を開始、圧倒的なGがシンに加わったのだ。

『うっ・・・・ぐ!がああーーっ!!あ・・・・・・』
「シン!シン!しっかりするんだ!」
「速度臨界まであと5・・・4・・」
管制室にシンの絶叫が響く。それが一瞬止んだ時、トダカが初めて口を開いた。
「・・・パイロットの状態は?」
「・・・気絶したようです」
「オートパイロットに切り替えろ。プラズマ百式を帰投させる」

─医務室─
「・・・んぅ・・・」
機体から下ろされた後、シンはすぐに医務室に運ばれた。白いシーツの敷かれたベッドから小さな呻き声が漏れる。

『ねえ父さん!どうして行っちゃうんだよ!明日は俺の誕生日じゃないか!』
『シン。父さんが行かないと困る人がたくさんいるんだ。わかるだろう?』
『わかんないよ・・・父さんがいないと俺やマユが困るよ!父さんは俺達が大事じゃないの!?』
『シン、父さんは必ず帰ってくる。そしたら母さんの分も遊んでやるから・・・』

それが、シンが父を見た最後となった。そして父が行方不明になったという実験こそが・・・
「ゼロドライブ計画・・・なんて無茶苦茶なんだよ・・・こんなものに父さんは命を・・・」
252通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 06:55:41 ID:???
─宇宙─
宇宙では、上がってくるボギーワンをボルテール率いる艦隊が待ち構えていた。先頭にいるのはイザークの乗るイーグルだ。
「イザーク、奴ら地球でウィンダムを全て吐き出しちまったらしい。裸同然だぜ」
「よし、降伏勧告に応じない場合、攻撃を開始する。奴らも今日で終わりだ!」
号令をかけるイザーク。しかし、後方で待機している旗艦ボルテールから通信が入った。
『た、隊長!大変です!エンジンが急に利かなく・・・!』
「どうした!状況を説明しろ!?」
『何者かが我が艦のエンジンに取り付いた模様です!このままでは艦全体が!』
「くっそうこんな時に・・・!撃ち落せ!無理なら・・・総員脱出しろ!」
「イザーク!ボギーワンが大気圏を突破したぞ!どうやら降伏する気はないみたいだ!」
「こうなったら我々だけでも・・・!」
イザーク達が攻撃を仕掛けようとした時、ボルテールの乗組員からまたもや通信が。
『隊長!今すぐその場から撤退してください!奴はボルテールのエンジンを取り込んで・・・!』
イザーク達が後方に目を向けると、ボルテールのあった場所には見慣れぬ黒い塊がいた。
「なんだ、あれは・・・!?」
「ガシャアアア!」
一瞬見つめていると、黒い塊の上部分が光り、幾条もの雷のようなものが溢れ出た。
「!まずい、他の艦隊をここから退避させろ!」
その雷は何隻もの艦のエンジンを直撃、行動不能に陥らせていく。それを尻目にボギーワンは前進を始めた。
「ボギーワンが!」
「させるか!・・・うわ!?」
黒い塊が全身に光を溜めたかと思うと、体中から電撃を放った。それはイーグルの電子機器すら麻痺させてゆく。
「くそ動かん!おのれ、おのれええぇ!!」
イザークが吼える。エンジンを失ったボルテールの残骸と、動けない艦隊を残し、黒い塊とボギーワンは消えていった。

─月面基地ガロワ─
あれから二週間以上が経った。シンは連日テストを続け、そしてその度に気絶を繰り返した。
「はあ・・・はあ・・・」
体力失っていくだけの毎日。溜まった疲れは一晩寝た程度ではとても癒えないほどになっていた。
「シン君!今日はもうやめるんだ!これ以上やっても体を壊すだけだ!」
ゼロドライブに突入するには、臨界速度を15秒以上保つ必要がある。シンはまだ一度もそれに成功していない。
「はあ・・・父さんなんかに負けて、たまるか・・・!」
そしてそのゼロドライブを突入したただ一人の人物、それこそがシンの父親、カズマ・アスカだったのだ。
「君が悪いわけじゃない、カズマが特別だっただけさ。それよりまず体力をつけるんだ。何か食べれるかい?」
253通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 06:57:12 ID:???
シンが食堂に着いた時、ちょうどトダカも食事の最中だった。
「・・・・・・」
トダカはシンを一瞥すると、また食事に戻る。シンはアマギの支えを断り料理を取ってテーブルに座った。

「・・・ご馳走様・・・じゃあ俺はプラズマ百式に乗らせてもらいます」
フラフラとした足取りで食堂を後にするシン。それを見届けたトダカがアマギに言った。
「アマギ、すぐに看護兵を向かわせろ。直に薬が回って倒れるはずだ」
「ま、まさかシンの食べ物に眠り薬を!?その為にシンに食事をさせたのですか!」
「・・・・・・」
黙って席を立ち、廊下に出るトダカ。その足で格納庫へ向かった彼が見たのは、よろめく足で機体へ歩くシンだった。
「シン・・・!お前、何故休まない」
シンに駆け寄り、肩を掴む。シンはそれを振り払おうとするが、トダカは強引に自分の方に体を向かせる。
「・・・はー・・・ー・・・俺は・・・まだ・・・」
眠り薬は効いている。その証拠に目の焦点があっていない。少し揺さぶられただけで頭がガクガクと揺れる。
「馬鹿な奴め!いいか!体力が限界の状態では精神力が物をいう!だがなんだその様は!自殺したいのか!?」
シンの目を見て叱るトダカ。それはシンが初めて見たトダカの怒る姿だった。
「離せ、よっ・・・!ふざけんな、俺はこいつに、乗るんだ・・・父さんを、越えてやる・・・!」
「貴様はまだそんなことを言うのか!そんなちっぽけなことで、こいつを乗りこなせるものか!」
暴れるシンを突き放す。シンは踏ん張ることも出来ずに尻餅を着いた。しかしゆっくり立ち上がると歩き始める。
「俺はカズマの実験の時もいた。あいつは、お前のような馬鹿じゃなかった!今のお前は死ににいくようなもんだ!」
「父さんのことは、関係ないって言ってるだろっ!」
血走った眼でトダカを睨むシン。殺気すら感じるその眼のまま、シンはプラズマ百式に乗り込んだ。
「いいさ・・・じゃああんたと勝負だ・・・こいつを乗りこなせばいいんだろ!?やってやるってんだよ!」

「プラズマ百式、発進っ!」
発進と同時に加速を始める。月を離れて、スロットルを一気に開く。もうすぐあのGが来るはずだ。

『父さん。父さんはどうしてそんなに頑張るの?』
『シンもいつかわかるさ。男には命を賭けてもやるべきことがあるものなんだ』

ドン!一瞬で速度が臨界付近まで上がる。Gがシンを真正面からぶちのめしに来る。
「死んでたまるか・・・!こんな、こんなものに命を賭けてやるもんかああーーっ!!うわあああああーーーっ!!」
魂を振り絞るような絶叫。それは止むことなく続く。速度は既に臨界だった。

「速度臨界・・・7・・・8・・・9・・・10・・・」
「・・・もう十分だ。速度を落とし、基地へ帰投しろ」

「へへ・・・ざまあみろ・・・」
プラズマ百式がカタパルトに戻ると同時に、シンは深い眠りの底へ落ちていった。
254通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 08:18:22 ID:???
─医務室─
シンは夢の中にいた。幼い頃何度も見た夢。空はシグーの大群で埋め尽くされ、黒い雲が光を奪い去った。
『母さん・・・マユ・・・誰か・・・誰か助けて・・・父さん・・・』
爆風で吹き飛ばされた体が上手く動かず、蚊の泣くような声で助けを呼ぶ小さな自分。
何とか元いた場所へ戻ったシンが見たものは、無残に変わり果てた母親の欠片だった。
『うっ、うわあああーーーっ!!わあーーっ!わああああーーっ!!』
いつもここで夢は終わる。だが今日はそれで終わらなかった。放心したまま時間だけが過ぎていく。
『おい!君!しっかりするんだ!おい!こちらトダカだ!早く来てくれ!』
不意に、肩を揺さぶられて後ろを振り向く。オーブの軍服を着た男が、自分を見下ろしていた。
『よかった・・・無事だったか・・・もう大丈夫だ、もう大丈夫だからな・・・』
そう言って男は自分の手を優しく握った。程なくして担架に乗ったマユが目の前を通り過ぎていく。シンの目に、光が戻った。

「・・・そうか・・・あの時、俺を助けてくれた人だったんだ・・・」

─格納庫─
眠りすぎた所為か、脳味噌が転がるような感覚を覚えながらシンは格納庫へ向かった。プラズマ百式が心配だったのだ。
(無茶な運転したからな〜。もしかしてどっか壊れたりしてたら・・・あれは)
証明の少ない格納庫へ入った時、プラズマ百式の前に二人の人影が見えた。正体を確かめようと近寄っていくシン。
「シンはよく耐えています。この調子なら、きっとゼロドライブも成功するでしょう」
アマギの声だ。言葉遣いからして話している相手はトダカで間違いない。
「アマギ・・・俺はシンをプラズマ百式から降ろそうと思っている」
「ど・・・」「どうしてですかっ!!」
シンの登場に、慌てて振り向く二人。シンは爆発寸前だ。
「いたのかシン・・・聞いたとおりだ。お前はパイロットを辞めてもらう。いや、この計画自体中止する!」
「どうして!俺はちゃんとやったじゃないですか!」
「俺は、お前がプラズマ百式に耐え抜いた時恐怖したよ。またあのような事故が起きるのかとな」
「俺が父さんのようになることが怖いんですか!あなたは臆病者だ!!」
トダカの弱気な発言を罵倒するシン。トダカは臆せずに言う。
「プラズマ百式は人を殺す!カズマは俺の親友だった。今度はその息子に死を覚悟させるなど俺には許せん・・・」
「・・・!」
「ミネルバには連絡をしておいた・・・休んだら、帰るがいい」
くるりと背を向けて格納庫を出ようとするトダカ。その背中に、シンの声がぶちあたった。
「トダカさん!俺は、あんたと勝負するって言いましたよね。なら、決着をつけませんか」

「プラズマ百式、発進しました」
『最後のテストで俺がゼロドライブに成功すればこの計画は続ける。もし失敗すれば・・・』
(シン・・・お前は何の為に空を飛ぶ?劣等感や見栄だけでは、光は応えてはくれんぞ・・・)
255通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 08:28:15 ID:???
─ミネルバ─
「あーあ。まったくもう、ジュール隊がヘマしてからというもの余計な仕事増えちゃったわ」
ミネルバは宇宙にいた。消えたファントムペインと謎の怪獣の捜索が目下の任務だ。
「・・・・・・はあ・・・あいつしかいないと思ったんだが」
「どうしたんですか艦長。シンもいないのに溜息なんかついちゃって」
「さっき連絡が来た・・・もうすぐ、シンが帰って来るそうだ」
「期限はまだ一週間ぐらい残ってるはずですが」
「シンは見込みがないと判断したそうだ。それどころか計画の凍結要請も来ているらしい」
「そんな、シンさんが可哀想じゃないですか!」
「フッ、高速機の操縦では一番のアイツが無理となると、他の誰がやっても駄目かもな」
抗議するメイリン。戻ってきたハイネがガラにもなくシンを褒める。ルナマリアは同情するように言った。
「きっと落ち込んでるわね。行く前は一週間で帰るとか言ってたのに・・・そろそろ時間ですね」
宇宙パトロールの時間はもうすぐだ。今日はイーグルだけでなくミネルバも出る予定になっている。
「・・・待てルナマリア。今日は少し遠方まで捜索エリアを広げてみよう」
「え、どこまでですか艦長?」
「勿論、月の方までだ。ついでにシンを迎えに行ってやろう!いいな?」
一斉に頷きグッと親指を立てるクルー達。皆心は決まっていた。
「・・・ラジャーッ!」

─宇宙─
ゼロドライブには長い距離が必要になる。その為の安全ルートまでシンはプラズマ百式を飛ばしていた。
「・・・なんか最初は憎らしかったけど、一緒にいると愛着が沸くもんだな」
コンソールをそっと撫でるシン。もうすぐ指定位置に着く。と、久しぶりのアラームがシンの耳を打った。
「なんだ!?障害物はないはずだぞ!」
レーダーには高速で接近する物体が映っていた。連絡を取ろうと回線を開くと、謎の声が割り込んで来た。
『聞こえるかい?こちらはファントムペインのネオ・ロアノークだ。悪いがその機体は我らがもらう!』
驚くシンの前に現れたものは、オーブの海で見た赤いウィンダムだった。

最強のスフィアに襲われるミネルバ。シンはテストを成功させて仲間を救えるのか?次回「運命の衝撃(後編)」
256通常の名無しさんの3倍:2007/09/12(水) 23:35:58 ID:???
GJ!
中盤の山場?
257通常の名無しさんの3倍:2007/09/18(火) 02:57:54 ID:???
保守
258通常の名無しさんの3倍:2007/09/21(金) 18:55:54 ID:???
あげ
259通常の名無しさんの3倍:2007/09/27(木) 18:42:43 ID:???
保守
260通常の名無しさんの3倍:2007/10/01(月) 02:24:06 ID:???
俺こういうの好きだわ
261通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 03:59:53 ID:???
22話「運命の衝撃(後編)」
汎用合成兵器ウィンダム、宇宙合成獣ジオモス、超宇宙合成獣ネオジオモス 登場

「プラズマ百式、速度臨界に達しました。ゼロドライブまでカウントダウン始めます」
「あと十数秒だ耐えられるか?」
『ああ。こうしてお前と話してられるのが何よりの証拠だ・・・む?なんだ、あの光は・・・』
「こっちのレーダーには何も映ってないぞ!?引き返せ、カズマ!」
『もう遅い・・・それにどうやら、あの光は俺を呼んでいるようだ・・・!』
「ゼロドライブ突入!」
「カズマアアーーー!!」

それが、ゼロドライブ一度目の実験だった。

─宇宙─
『ほう、テストパイロットにも知られているとは有名人は辛いねえ』
無線から聞こえてくる声は軽いものだった。しかし声の主で乗るウィンダムは右手のライフルを百式に向ける。
「ふざけるな!俺はザフト艦ミネルバのパイロット、シン・アスカだ!お前らのことはよーく知ってるさ!」
『ほう、何度も邪魔してくれたあの艦のクルーか。可哀想にな、あの艦も今日で終わりだ』
「どういうことだ・・・!」

─ミネルバ─
哨戒任務の途中、ミネルバではメイリンが救難信号をキャッチしていた。
「艦の特定はできるか?」
「信号はとても微弱でそこまでは・・・しかし場所はここからならそう遠くはありません」
「急がないと手遅れになるかも知れんな、よし!これより本艦は救難信号の発信地点へ急行する!」

─宇宙─
『・・・いいさ、教えてやる。スフィアが次に狙うのは、エンジンだ』
「エンジン?・・・まさか、ネオマキシマ!?」
『そうだ。奴らはマキシマエネルギーを使い強大な力を手に入れた。ミネルバはスフィアにとって最高の餌だ』
吐き捨てるように言うネオ。その言い草にシンは違和感を感じた。
「奴らだって?お前がそのスフィアを操ってる張本人だろ!」
『・・・お喋りが過ぎたな。というわけで坊主。お前の機体のエンジンも必要なんだよ!』
ライフルの銃口に光が集まっていく・・・!
262通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:03:05 ID:???
─デブリ地帯─
救難信号を追うミネルバはデブリが漂う危険宙域に到着した。
「なるほど・・・この辺りなら遭難した上信号も届きづらいな」
「でもおかしいですね。ここは航行ルートから外されていて通常の船は近寄ろうともしないはずなのに」
「イーグルは分離して周囲の捜索にあたれ。デブリに当たるなよ」
タリアがそう言った時。レーダーに反応があった。同時に警報が鳴り始める。
「これは・・・前方からこちらに高速で接近してくるデブリがあります!」
メイリンが画像を出す。回転しながら向かってくる岩石がディレクションルームに映された。
「迎撃用意!」「ラジャー!・・・えっ!?」
迎撃準備にかかるミネルバ、その眼前でデブリは爆発した。驚くクルー達。しかし彼らは直後に恐怖することになる。
「ギジャアアーア!!」
岩石の中から怪獣が飛び出してきたのだ。それはミネルバの上を横切ると後部へ向かう。目的は一つ。
「エンジンに取り付かれました!えっ・・・救難信号、この怪獣から出てる!?」
「まさかこいつがジュール隊を破った奴か・・・!」

─宇宙─
ウィンダムから放たれるビームが百式を掠める。異常事態を察知したガロワから通信が入った。
『シン!どうした何があった!』
「トダカさん!今ウィンダムに、いやそれよりミネルバは何処にいるか教えてくれ!」
『ミネルバだと?』
「ミネルバが危ないんだ!もしかするともう襲われてるかもしれない」
『お前・・・もしそうだとしてそんな非武装の機体で何が出来る、何も出来はしない!早くそこから逃げろ!』
シンの考えを察したトダカは鋭い口調で先回りをした。
「出来るさ俺なら・・・必ず出来る!皆を助けたいんだ、俺じゃなきゃ無理なんだ!!」
食い下がるシン。トダカにはわけがわからない。
「この機体はきっと無事に返すよ。もうテスト失格になってもいい!駄目だってならこの機体を捨てる!」
ついには脅しともとれるようなことを言い出す。しかしその言葉には決意のようなものがこもっていた。
『お前一体・・・わかった、今からデータを送る。大体の場所はわかるだろう。だが一つ約束しろ』
「なんだよ」
『機体とパイロット。両方とも無傷で返せ!いいな!』
「トダカさん・・・ラジャーッ!」
画面の中のトダカに敬礼をするシン。一方後追うウィンダムは痺れを切らしていた。
『面倒だ、こうなったらリミッターを外させてもらう!』
「こっちだって!いけっ!」
シンはスロットルを一気に限界まで開いた。
263通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:05:15 ID:???
─デブリ地帯─
「エンジン出力60%低下!このままだと航行不能になります!」
エンジンに取り付いた怪獣に向かって機銃掃射が行われる。発進していたイーグルもビームを撃つが全て弾かれた。
「亜空間バリア、こいつスフィアか。メイリン、取り付かれたエンジンブロックをパージ!各機は同時に攻撃!」
タリアの命令どおり、エンジンの大部分が怪獣と共にミネルバから切り離された。それをレイ達が取り囲む。
「超硬度ワイヤーを射出しろ!こいつを近くの岩に叩きつけるぞ!ルナマリアは援護!」
イーグルから発射されたワイヤーが怪獣を引っ張る。そこへルナ機がミサイルが命中、怪獣は近くの小惑星に落下した。
「ビシャアアウン!」
叫び声を上げて叩きつけられる怪獣。しかしそれ以上動こうとはしない。
「やったのかよ?」
ハイネがそう言った時、怪獣は全身から幾筋もの電撃を発した。不用意に近づいていたイーグルはそれを避けきれない。
「くっくそ!少しっもらったか・・・!?システムダウンだって!」
ハイネだけでなくアスラン・レイ・ルナマリアも同じだった。どの機体もシステムが落ちて動かない。
「これじゃジュール隊と同じじゃないか!」
苦しむレイ達の下で、怪獣は動きを開始した。

─宇宙─
赤いウィンダムが一機残されていた。追いかけていたプラズマ百式はもう見えない。
「まさかあそこまで早いとはな・・・まあいい、今頃はネオジオモスが誕生している頃だろう・・・」

「ぐぁ!もう、あとどのくらいだ・・・?」
臨界速度に達したプラズマ百式のコクピットで、シンは呟いた。距離を確かめる為ではない。自分の意識を保つ為だ。
「はあ、くっ・・・!・・・・・・あ、あれ?」
それまでの操縦で疲れた精神が消えようとした時、シンの前に見たことのない光景が現れた。同時に体も軽くなる。
暗い宇宙をかき消すような光がまるでオーロラのように広がっていく。シンは目的も忘れてそれに見入った。
「なんだこれ・・・はっ、もしかして」
我に返り計器を見ると、臨界速度から15秒を経過している。ということは
「これがゼロドライブ?父さんが見たものなのか・・・?」
その時シンの頭にあるものがよぎった。それは今まで自分が忘れていた記憶。小さい頃の父との少ない思い出だった。

『父さん、父さんはどうして宇宙を飛ぶの?』
夕暮れも過ぎた暗天の下、幼いシンは父に問いかけた。遠くからはさざなみが聞こえてくる。
『シン。空を見てごらん』
父に言われ、小さな頭が上を見上げる。そこには数え切れない星が瞬いていた。シンには見慣れたものだ。
『シンは知らないかもしれないが、夜空にはこうやって光れない、見れない星が沢山あるんだ』
『・・・』
『だからなシン。父さんはそういった光らない星に会いに行こうと思うんだ。自分自身輝きながら。それが父さんの夢だ』
そう言いシンの方を向いた父の顔は、自分と変わらないほど幼く、しかしとても優しい表情をしていた。
264通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:10:06 ID:???
「・・・今まで忘れてたのか、俺は・・・」
知らずに涙が零れた。涙で歪んだ光がグニャリと曲がる。と、シンは胸の辺りに何か温かいものがあるのに気付いた。
「・・・これは・・・」
探って取り出したのはウルトラマンの力が込められたケータイだった。それは脈動するように明滅している。
「お前が見せてくれたのか?・・・ごめん、俺つまらないこと気にしてたみたいだ・・・」
ミネルバで見た夢を思い出す。あの時は不安から忘れようとしていたが今は違った。
「そうだ、俺だって光になれたんだ。そうだよね、父さん・・・!」
ゆっくりとケータイを開くシン。ディスプレイから今までになく力強い光が溢れ、シンを、プラズマ百式を包んでいく。

─デブリ地帯─
ミネルバのエンジンを吸収した怪獣ジオモスは、その丸い体を更に丸めた。
「あいつ俺達にトドメも刺さずどういうつもりなんだ・・・ミネルバは無事だろうか・・・」
フラフラと離れていったミネルバを心配するアスラン。その時ジオモスに変化があった。
「・・・・・・・・・・・・、ギシャアアア!!」
丸い体から突き出た小さな頭が割れセミの羽化のように、現れた顔が現れた。更に胴体や四肢も出てくる。
「ジシャアアアゥン!」
古い殻を脱ぎ捨て、地面に直立したスリムなその姿は球のように丸かった以前の姿とは似つかない。
だが凶暴な鳴き声と悪意に満ち光る眼はジオモスそのもの。スフィアの最終兵器ネオジオモスの誕生だ。
「この為に動かなかったのか・・・!」
覚醒したネオジオモスの首がゆっくりとイーグルの方を向く。最初の獲物を見定めるような視線だ。
「ジシャァーッ!」
体をスパークさせて電撃を集めるネオジオモス。その時。その遥か頭上で一つの星が輝いた。
「?」
首を曲げて訝しむネオジオモス。その星が近づくにつれ、その姿が変わっていく。そして光の中から巨人が現れた。
「ハアーーーッ!」
飛来した光は巨人に変わり、その巨人の伸ばした足がネオジオモスの頭部に突き刺さる。
「ギャアアーッ!」
悲鳴を上げて昏倒するネオジオモス。巨人はの選手のように棒のまま空中で一回転し着地した。
「インパルス!来てくれたのね!」
動かないイーグルの中でルナマリアが喜んだ。インパルスは起き上がったネオジオモスを睨みつける。
(お前か・・・!お前がみんなをーっ!)
「ハッ!デアーッ!」
インパルスは自身の身長よりも高く飛び上がり、ネオジオモス目掛けて急降下した。引いた右腕が青白く光る。
上方からの勢いと自らのエネルギーを込めた拳。が、その拳はネオジオモスの片手にあっさりと受け止められた。
「!!」
「ビシャアゥゥン!」
逃げようとするインパルス。だがネオジオモスはウルトラマンの腕を離さず力のままにぶん投げた。
「グアーッ!」
放り投げられて岩山に叩きつけられるインパルス。掴まれた拳がズキズキと痛む。しかし容赦ない追撃がくる。
265通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:14:40 ID:???
「ジャシィアアア!!」
ネオジオモスが体の回りをスパークさせた。青い電撃が前方に伸びる。だがインパルスはそれをヴァジュラで迎撃した。
「デヤアーーッ!!」
二つの光が火花を散らす。それは互角と思われたが徐々にヴァジュラが押され始めた。敵は光線でも上回っていたのだ。
「ジャギャアアーッ!」
電撃を纏めて帯状にし更に威力を増していくネオジオモス。ウルトラマンも力を振り絞る。そして光の境目が爆発した。
「キシャアア!」
その爆発に向かってネオジオモスが突進した。直後にインパルスが爆炎の中から飛び出してくる。
「ハッ!」
頭部を狙い右フックを繰り出す。だがネオジオモスは前傾姿勢になってそれを潜ると突き上げるような頭突きをかました。
「ウハアッ!?」
ウルトラマンの巨体が宙に浮く。それだけでは終わらない。その胴体に尻尾の一撃。呆気なく薙ぎ払われるインパルス。
「なんて怪獣だ・・・これはネオガイガレード以上の強さか・・・?」
圧倒的な力にレイすらも驚愕する。ネオジオモスは仰向けとなったインパルスに電撃を浴びせかける。
「ヌアアーッ!!」
絶え間ない雷を受け胸の光が赤に変わる。このまま負けてしまうのか?シンの頭にそんな考えが一瞬浮かんだ時だ。
(ホロビヨ・・・・・・ほろびよ・・・滅びよ・・・)
シンの頭に不気味な声が響いた。これは何処から発せられるんだ?そう思った最中、ネオジオモスの眼が歪めて笑った。
(お前の声か!?)
(我々に背く文明の者達よ。お前達には必ずや滅亡の制裁が下る。これは運命だ)
スフィアからの言葉がシンの脳内を渦巻く。そしてそれはイーグルにも届いていた。
「こっちの通信に無理矢理割り込んでくる!」「何なの、これ・・・」
笑いながら滅びの言葉を繰り返すネオジオモス。インパルスへの攻撃も忘れない。
(運命だって・・・ふざけるなよ!うおおおおーーっ!)
怒りのままに立とうとするインパルス。だがその体に雷が降り注ぐ。もはや反撃は絶望的だった。
(くそうぅ!これまでなのか、こんなものなのか俺の光は・・・これで全ての力なのか!?)
自分の弱さを叱りつけるが、もう力は沸いて来ない。体の色は灰色に変わり始めた。
(ホロビヨ!)
数え切れない電撃が絡み合い、曲がりながら周囲の地面を破壊する。破片が煙のように舞い散った。

「デュートリオンビーム、発射!!」

その粉塵を抜けて、彼方から一筋の光がウルトラマンに命中した。その暖かな光は弱った体を蘇らせる。
「ミネルバ!?逃げたんじゃないんですか!」
「馬鹿者!仲間を見捨てるほど冷血ではない!・・・少し、遅くなったがな。済まない皆」
タリアの謝罪と共に、ミネルバが戦場に現れ出た。だがその動きはフラフラと頼りない。
「サブエンジンの力だけでデュートリオンビームを撃ったから・・・!早く撤退してください!」
「そうはいくものか!イゾルデ撃て!続いてナイトハルト用意!・・・立て!インパルス!」
ウルトラマンを援護するミネルバ。その攻撃は亜空間バリアを破れない。それでもインパルスには十分な時間を作った。
「起きてくれウルトラマン!」「大丈夫よ!」「俺たちだって諦めてない!」「・・・戦え!」
タリアやアスラン達が叫ぶ。それはネオジオモスの言葉に混じって、確かにシンに聞こえていた。
(ミネルバ・・・皆も・・・俺だって負けない!運命なんてものに、負けるかあーっ!)
シンの何かが弾けた。全身に漲る力がウルトラマンが立ち上がらせる。そして、その全身が発光を始めた。
266通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:16:32 ID:???
─オノゴロ島─
「SEEDが・・・ついに目覚めるのですか・・・」

─デブリ地帯─
「あの光はなんなの!?」「わからん!」
周りの石や電撃さえも打ち消した白い光に、サファイアのような青い一点が浮き出た。
「・・・ディヤアッ!」
光を吹き飛ばしたそこにいたのは、今まで見たこともない紫を纏ったウルトラマンだった。
「シシャアーッ!」
ネオジオモスが間髪いれずに電撃を放つ。しかしインパルスは左手でそれを集めて受け止め、消滅させた。
「ヂィヤッ!」
ウルトラマンが地を蹴った。地面スレスレで高速飛行しつつ一瞬でネオジオモスとの距離を詰める。
「シャアアー!」
ネオジオモスの左腕がインパルスを狙って振るわれる。だがインパルスはそれを右手で止めた。足が地面にめりこむ。
「グググ・・・ヤアッ!」
そして残った左腕にエネルギーを込めてネオジオモスの顎に打ちこんだ。咄嗟にガードされるがそれを弾く。
「ギ、ジジャアー・・・!」
今度はネオジオモスの体が浮き上がり地面に倒れる。しかし倒れながらも長大な尾をインパルスの首に巻きつけた。
「ムウッ・・・!ウ、ウアアーッ!」
振り取ろうとするインパルスだが尾を握ろうとした時、体中に電撃が走った。電流が尾を伝い直接流れ込んだのだ。
「あの攻撃!ギャビッシュと同じか!?」
レイ達は以前ギャビッシュによって倒されたインパルスを思い出す。だが目の前の電光はあの時見た以上に激しい。
「ギシャア!」
捕まえた!とでも言いたげに鳴くと、ネオジオモスは体ごと尻尾を振った。ウルトラマンもそれに引っ張られてしまう。
「・・・グ!ウアア・・・ッ!?」
尻尾に引かれ地面を転がる羽目になる。抵抗しようとするが、カラータイマーが点滅を始めた。動揺するインパルス。
「ジシャアアーッ!!」
これを好機と見たネオジオモスは尻尾を止めて、今までで最大の電流を流し込んだ。尾が輝きを放つ。
「!グワアアアーーー!!」
ようやく立ち上がったところに最後の一撃をもらい、ウルトラマンはがっくと膝を折った。その眼から光が消える。
「ジシャアアシャアアア!」
ネオジオモスが近寄る。尻尾はまだ首から離れない。そしてインパルスの前で立ち止まると両腕を持ち上げた。その時
「・・・ディヤアーッ!」
紫電一閃!ウルトラマンの右手に現れたエクスカリバーがネオジオモスの両腕を切断した。
「ギジャヤアアアア!!」
ネオジオモスが痛みに吼える。だがすぐに立て直し尻尾に電流を流す。しかしウルトラマンは今度は倒れなかった。
「ギジャ!?」
平気な様子に戸惑うネオジオモスだが、その疑問が解消する間もなくインパルスが尾を切り取る。
「フンッ!」
インパルスは、斬られてもなお絡み付こうとする尻尾を剥ぎ取るとネオジオモスに見せ付けるように放り投げた。
それにはあるものが付いていた。超硬度ワイヤーである。それを見たアスランはインパルスが無傷な理由を察した。
「・・・そうか、あのワイヤーをアースにして怪獣の電流を受け流したんだ!」
267通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:25:44 ID:???
ワイヤーの片方の頭は地面に突き立てられていた。そしてインパルスはワイヤーを引き抜いて肩にかけ、叫んだ。
「ウルトラメタモルフォーゼ!」
右手だけでなく左手にも剣が形成される。そしてインパルスはその剣をブーメランのようにぶん投げた。
同時にワイヤーを掴み直しそれを光の槍に変化させる。その槍は短く、とても手で扱うものではない。となれば・・・
「ハアーッ!!」
光の剣が左右対称な軌道を描きネオジオモスに向かっていた。そしてその二つが交差するところに光の槍が投げられた。
剣と槍は重なり合い、光の矢へと変わる。そしてその矢はネオジオモスの亜空間バリアを紙のように一瞬で貫いた。
「ギジュアアアアアーーッ!!!」
鎧を打ち砕かれ丸裸となったネオジオモスに光の矢が突き刺さる。その瞬間、ネオジオモスは激しい光と共に爆発した。
「ハア、ハア・・・デヤッ」
全てをやり終え、ウルトラマンは飛び立つ。しかしウルトラマンが飛んでいった方向からは新たな光が。

「父さん・・・俺、やったよ・・・」
遠くからでも目立つほど光るプラズマ百式。そのコクピットにシンはいた。眠り薬を飲んだ時のように疲れ果てている。
『シン!シンなのか!?』
さっき聞いたはずだが、妙に懐かしい声が無線機から聞こえてきた。シンは疲れを吹き飛ばすような大声で返した。
「おーいっ!みんな、大丈夫かー!?」

C.E.2017、シン・アスカ隊員の活躍によりゼロドライブ航法は飛躍的に進んだと言われている・・・


怪獣に襲われていた宇宙人を助けたメイリン。しかしそれは悲劇の始まりだった。次回「宇宙の宝石」



デスティニーインパルス
運命に打ち克つというシンの強い闘志が生んだインパルス第5のタイプ。体色は紫。
フォースのスピードと光線、ソードのパワーと防御力、ブラストの超能力とエネルギー量と3タイプ全ての能力を有する最強の形態。
技同士を組み合わせた複合技を使うことも可能で、高速移動しつつ剣で切り裂く戦法が主な戦闘スタイル。
実はこの姿が本来のインパルスのものだが、全タイプ中最もエネルギー消費が激しい為制限時間は半減してしまう。
必殺技は強化型ヴァジュラのネオヴァジュラ(フォース&ブラスト)や剣と槍の同時攻撃ウルトラクロス(ソード&ブラスト)など。
268通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 04:33:18 ID:???
>>266のオノゴロ島はアカツキ島の間違い
269通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 12:21:50 ID:???
GJ!
とうとうデスティニー登場ですな!

デスティニーシルエットってパルマはないんだっけ?
270通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 18:11:41 ID:???
知らないが、さすがにシルエットで腕の換装はしないんじゃないか?
271通常の名無しさんの3倍:2007/10/04(木) 12:15:02 ID:???
そうか、やはりパルマはないのか。
でも、これはあくまでウルトラマンインパルスの物語だから
デスティニーシルエットにこだわる必要もないか。
作者氏の裁量にお任せですな。
272通常の名無しさんの3倍:2007/10/06(土) 17:25:36 ID:???
期待あげ
273通常の名無しさんの3倍:2007/10/08(月) 22:07:36 ID:???
あげ
274通常の名無しさんの3倍:2007/10/09(火) 15:47:43 ID:???
デスティニーシルエットの装備はエクスカリバーとビーム砲が二本ずつ
インパルス本体の両腕はビームシールドとビームブーメランを装備したもの
これがデスティニーインパルスだ
275ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:48:43 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
276ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:50:51 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
277ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:51:53 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
278ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:52:55 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
279ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:53:56 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
280ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:54:57 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
281ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:55:57 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
282ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:56:58 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
283ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:57:58 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
284ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 15:58:59 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
285ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:00:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
286ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:01:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
287ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:02:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
288ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:03:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
289ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:04:01 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
290ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:05:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
291ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:06:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
292ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:07:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
293ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:08:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
294ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:09:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
295ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:10:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
296ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/09(火) 16:11:00 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
297通常の名無しさんの3倍:2007/10/10(水) 00:06:06 ID:???
余計なことしないで今すぐ死ねよ、カス。
このスレは一人の職人でもってるんだ、テメェの出る幕じゃねぇよ。
298通常の名無しさんの3倍:2007/10/10(水) 01:12:49 ID:???
荒らすな屑
299通常の名無しさんの3倍:2007/10/10(水) 02:39:20 ID:???
反応すると喜んでまた来るかも知れんからスルー汁
300通常の名無しさんの3倍:2007/10/10(水) 14:45:04 ID:???
逆になんもカキコ無いと喜んで埋め続けるだろ。
301ラウ・ル・クルーゼ:2007/10/13(土) 08:28:12 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
302通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 10:00:05 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
303通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 10:03:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
304通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 10:22:03 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
305通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 10:24:02 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
306通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 13:36:05 ID:???
age
307通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 16:38:10 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
308通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 16:46:45 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
309通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 16:58:28 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
310通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:06:41 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
311通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:12:58 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
312通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:14:01 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
313通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:17:12 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
314通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:18:15 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
315通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:20:44 ID:???
容量オーバーにする気かやめろボケ
316通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 17:56:37 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
317通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 18:25:50 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
318通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 18:29:40 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
319通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 18:31:08 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
320通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 18:48:45 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
321通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 18:56:46 ID:M367GBhh
デスティニーインパルスになった少し後でウルトラマンデスティニーになるのか?
322通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 22:30:50 ID:???
フォーム変えるだけで、別のウルトラマンに乗り換えられるわけじゃないんだからデスティニーインパルスで終わりじゃね?
それより次スレ立てたほうがよくね?
323通常の名無しさんの3倍:2007/10/13(土) 23:47:12 ID:???
新シャアの削除人て働いてるっけ?
324通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 00:55:53 ID:???
今は00で更に賑わってるからほとんど活動してないだろうな。そもそも隔離板だしここ
325通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 00:57:09 ID:???
>>323
削除人働いてたらこんなあちこちで埋め荒らし見かけないよ……
326通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 17:59:31 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
327通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:00:31 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
328通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:01:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
329通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:17:25 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
330通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:26:39 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
331通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:40:12 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
332通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:40:50 ID:???
帰れよ埋め荒らし
333通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:41:59 ID:???
容量が本気でヤバイな
334通常の名無しさんの3倍:2007/10/14(日) 18:48:55 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee
335通常の名無しさんの3倍
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeee