種・種死の世界にWキャラがやってきたら MISSION-06

「新シャア板でガンダムWについて語るならここだ！」
「GガンやXが盛り上がってるから、Wも盛り上げて行こうぜ」
「職人さん常時募集中です」
「現在、ＳＳ連載中だ。荒れ防止のため「sage」進行を勧める。」
「荒らし・煽りはエレガントにスルーするのが基本だ。諸君らもエレガントな心を忘れないでくれたまえ」
「職人の作品投下中はレスを控えてくれ。職人も投下終了が分かりやすいよう配慮してくれるとありがたい」
「職人の作品に対して意見したいこともあるだろうが、単なる誹謗・中傷の類は控えたまえ」

「前スレはこちらになる。」
種・種死の世界にWキャラがやってきたら 五飛の残光
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1165136011/l50

「こちらがまとめサイトになります。」
ttp://wctts.hp.infoseek.co.jp/
ttp://fhp.jp/GW-P/
http://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

「避難所はこちらだ。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1777/1161501957/l50

「タイトルロゴもあるんだ。」
ttp://wctts.hp.infoseek.co.jp/1-59-2/images/uzhseuwl10324710.gif

>>1乙。

ようやく本筋の「MISSION」に戻ったか・・・。頼むぜまったく

俺は名前でも数字でもどっちでもよかったけどね

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　　　　　　　 !　! ゝ_　　　　_ﾞr‐'t‐f〒ﾃヾ　　 　 / ' ､ゞﾟ'ﾞﾉ　!
　　　 　 　 　 ｀k､丶､ 　　　´ヽ　ゞﾟシ_ノ　　　　 　 　￣　　l
　　　　　　　　 ﾊ;ゝ､,r､　　　　 ｀￣´　　　　　　 ',　　　　　 '
　　　　　　　　　 ヽヾヾ,､　　　　　　　　　　 　　　,ゝ　　　 /
　　　　　　　 ＿_＿,..ヾヾ,､　　　 　 　 　 　　　　´_ 　　 , '　スレタイなどどうでも良いこと
　 　 　 　,.r'´,:'´　　　 !ヾ:､ヽ.　　　　　　　 ｰ一 '´ 　 ,r')､　スレはエレガントにオススメなさい
　　　　 /　.r――;r:::r―'7ヽ　｀丶､　　　　　　 ´　／:'::/!､_
　　　　f .　| 　 　 |:::::|　 ,'　 ヽ　　　 ＞ ､.._　　 ,.:'::::／　ﾉ､ _ヽ
　　　　!/　!＼　　|:::::|　 !_,.rr‐ヽ-<´　　／-｀::´: '´　 ,.ｲ　r‐-､ ＼
　　　 /　 ,!|　 ヽ. |:::::|　　/ !i⌒!r‐＼／-‐' ´　　 ,.. '´ 〈　ゝ一'′ ＼､
　　 r'　　,! |　　 `|:::::|　./,:-:'::v'ﾉ´￣　　　　 ,.. '´　　,...:'＼ 　 　 　 　 ＼､
.　 /　 .: ,! :l　　　:|:::::|｀ﾚ':.:,:':,:.;.:',---一 ' 7´　　　　　 　 ;　＼　　　　　　 丶､
　/　 .::: ,! .:!　 　 |:::::レ':.;.':.:,'::.i:.:.!　　 　 /　　　　　　　　'　　　＼　　　　　　 __):､

民意で決めたスレタイを勝手に変更するのもエレガントではないと思うが

新スレ乙です

民意でどっちに決まったんだっけ？

ご飯ご飯パンご飯ごはんですよ焼きたてじゃパンご飯ご飯たらこ
めんたいこご飯炒飯ご飯飲茶ご飯トランクスご飯ベジータご飯
ご飯ご飯ご飯

G　O　H　A　N　!

「カトル」や「五飛」が入ってた方が携帯で検索しやすくて助かってたりした。

今回のスレタイの通りだよ
２スレ目の終わりごろ話し合って
３スレ目で使用したが４スレ目で何の相談もなく変えられて
５スレ目もその流れでいったがやっぱり次は戻そうってことになった

あぼーん

まだスレタイごときでキィキィ言ってんのかｗ
もう今となったらどっちでもいいだろうに

ところでこのエロ文はどう扱えばいいんだよ

ネタのつもりなんだろ
エロって削除のガイドラインに引っ掛からなかったか
削除依頼出したら削除されるか？

スレの主旨にあってないと判断されたらあぼーんされるんじゃないか

前スレのタイトルにちなんで次スレ立てるのなんて常識だろ。協調性の無い奴は帰れ

エロ文？
普通に保存してズリねた一直線ですが何か？

ズリネタ求めてここにきてるわけじゃないんだがな
オナニー野郎のせいでスレの質が下がるマジ目障り

まあ、前スレの場合は五飛の活躍が予想されていた状態で立てられたから、ある種ネタでもあったわけで、
今回はそういうの無しに平常モードに入ったんだしぐだぐだ言うなや。

しかし・・・・・・ウザイなエロ

投稿中の作品のパロディってところが鬱陶しいし紛らわしい。
他所でやってくれ。または文体もタイトルも変えてくれれば
スルーしやすいが、やっぱ鬱陶しいな。

他スレでは三次創作もあるようだが……さすがにこれはなぁ。

本人は荒らしのつもりでやってるのか？
俺は歓迎するが

タイトル変えてくれればな

どう見ても荒らし目的だろ
このギスギスしたふいんきを見てニヤニヤしてるよ

枯れ木も山の賑わいってことで俺も歓迎

女性仕官はナタルかマリュー？

エロSSねえ……。
どうせなら、他人の二次SSなんぞに寄生せずに、自分で一から書けばいいのに。

昔の金髪スレみたいなノリで、種世界に紛れ込んだ６と９が、
行く先々で名前の通りのエロエロな騒動を巻き起こすような話なら、俺は大歓迎だぞ。

みんな、なんでこの一言が言えないんだよぉぉぉぉ


エロSSはエロパロスレで。

それはね
皆が心の奥底でエロスを待ち望んでいるからなのよｗｗｗｗ


























このっこのエロ人間！！この鬼畜！！！

GJを送ってもいいが、すると叩かれそうだ











GJ！

自演始めたんで以後はスルーで

シンの復活を期待してる、マジこのスレで種アレルギーが治りそうだ

昔ＯＳＡＫＡで誰かが言っていた。
逡巡が深ければ深い程、逡巡を止め決断した時強くなれるんだと。
ＷーＤＥＳのシンもそうなれると良いんだが。

某黒湯スレみたいに荒れるのかねぇ…たった数日でスレ落ちしたやつみたいに

>>27
だよな。

あのさ、前スレの>>863さんが言ったようにさ、W-DESTINY第25話で
理解不能だったラクスが支持される理由がなんとなくしっくりくるようになったんだけどさ
いまだにラクスが「様」付けの理由がわからんのだけど、みんなどう？
だってさ、言ってしまえば小泉純一郎(元首相)の
息子の小泉孝太郎が「孝太郎様」って言われるようなもんだろ
どうよ

>>35
理屈じゃなくて、種世界のﾊﾟﾝﾋﾟｰから見てそういうキャラだってことだろ
水銀灯を銀様とか呼ぶのと同じで

根拠も無く様付けするのは最早福田クウォリティとしか言いようが無い。

>>19
スレタイやナタクの飛行能力の有無についての下らない議論の方がスレの質が下がるんじゃね？

つーか良くここまで他人の文体をエロく使えるな。それだけについては凄いとしか言えん

>>36
声優が同じだからって、銀様と一緒にすんじゃねぇ！

>>35
元来、敬語なんてものはラテン語系列の言語にはない概念だからな。
元を正してみれば、始めからおかしい。

現代日本にしても、「様」付けで呼ばれるのは皇族と顧客ぐらいだ。
ラクスは、そのどちらでもない。
ただし、例外として宗教的権威者も様付けで呼ばれることがある。
そしてラクスが一番近いのは、この宗教者だ。
結局、ラクシズはラクスを教祖に祭り上げた狂信者の集団でしかないということだな。

そういえば孤児院やってる目の見えない思想家みたいな人は
このスレのSSでは死んでたっけ？
あの人はラクスの師匠みたいに見えたから、まともならラクスを
導けそうな人間っぽかったけど、アニメ本編がああなっている以上は
ラクスと同類の人間なんだろうか

いや、アレが一番の元凶じゃないか？

マルキオさんだっけ？
あの人は平和を目指している人ならその方針を問わずに援助してるイメージがある
種で平和目指してる人のほとんどに何らかの形で関わってたような・・・

そういえばマルキオハウスの子供達って
死にかけのクローンが努力を続けてきたスーパーコーディに勝ったり
真夜中に特殊学級部隊がおそいかかっても泣き叫んだりせず、マリュー達の指示どおりに動いたよな





……何者なんだ

ラクシズの親衛隊候補生だろ？
将来は世界を支配したラクシズ帝国の中核を担うんだよ

>>45
死をも恐れぬ鉄砲玉ということですね？

>>31
後で本編見返すと逆にアレルギー悪化しそうだぞw
俺は種の某キャラがあるSSで改善されててアンチが直りかけてたんだが
後で本編見返したらあまりのギャップに辟易して、改変された方のキャラには燃えるが
「本物」は前より嫌いになったw

>>35
小泉孝太郎は例えが悪すぎる。だって人気無いじゃん。
逆に人気があれば親は関係無しに様付けされる。
一応ラクスはプラントの人気者だし、深窓のお嬢様とくれば、
何となく様付けで呼ぶようになったで良いんじゃないか？

Wのほうもやたら様付けで呼ばれてるキャラ多かったな
トレーズ様、リリーナ様、カトル様
まあ何となく理由はわかるが

話の腰を折って申し訳ないが少しだけ……

別人かもしれんが、職人スレで鬱ってるのは？ と思ったので……
前の謝罪文ももしかしたらと思ったがスレタイ違反なんで黙っていた。
だからここで言わせてください。
過去ログ１を見て、最初の頃の自分の投下後のレスを見て下さい……結構キツイから♪
だから鬱になるより、逆に面白い続きを書いて住人を見返すつもりでやってほしい。

まあ、騙りは自分もムカついてるし、こっちのテンションも下がるが、３次作を書いてくれてる
とでも思えば良いさ。

ちなみに自分が批判を受けたときに気力を上げるコツは、自分が書く作品のシンは
逆境を受けて成長する話なんだから、自分が逆境に負けてどうする。批判は自分に
とっても成長するチャンスだ! と思うこと。
そんなもんで最近じゃあ、もういいよスレを覗いてる状態。

これからマリーが、どんな事態になるか不明だが、順風って事は無いだろうし、
今はその気持を味わってると思って、頑張ってください。

頑張れ！皆頑張れ！！

>>49
一応説明しておくが、トレーズとリリーナは歴とした貴族と王族で、
しかも大勢の信奉者がいる世界的な思想の指導者。
更にいうと、両者ともに、世界国家元首なんていう人類の最高位に上り詰めるほどの傑物。

カトルの場合は、様付けで呼んでるのはマグアナック隊のみで、
それは個人的な恩義からそう呼ばれるようになった。
（これに関しては、明確にエピソードゼロでその経緯が描かれていた）

番組初期で、リリーナの取り巻きが彼女のことを様付けで呼んでたが、
まあこれは、少女の貴族ごっこみたいなもんだろうな。

あと、ヒイロを追って中国に行った僅かの期間で、何故か友人が出来ていた事があったが、
彼女たちはちゃんとリリーナを「さん」付けで呼んでいたりした。

ドロシーに至っては、本編で明確にリリーナの信奉者であることを明言し、
呼び捨てで呼ぶことを拒否すらしている。

まあ何にしても、種とは違ってWは、ちゃんとそういう些細なところにも気を使っていたりしたんだな。

リリーナが最初にいた学校はモロに良家の子女オンリー学校だったから、
親の職業で子供に様つけたりつけなかったりが普通にある環境だと自己完結してたよ。
リリーナの場合は最初は貴族じゃなくて、外務次官の娘じゃなかった？
ピースクラフトの直系だっていうのは中盤以降に明かされたわけだからして、
それ以前に様つけられてたことの説明にはならん。

>>53
地球連合外務次官の一人娘で学園一の資産家だからな。

>>53
もう少し先を読むと良いと思うよ

トレーズは様ではない
閣下だ！！

じゃあリリーナだって陛下だぞ
女王陛下サマ

マリみてみたいな感じで様がつくんじゃね？

考えてみると、レディーも成り上がりとはいえ公爵位をロームフェラ財団のお歴々からもらっているんだよなぁ。

そういやクシュリナーダ家の爵位ってどんなもんなんだろ、先代であるトレーズの祖父がロームフェラの代表やってる位だし、
結構高そうだけども

本物のエンドレスデスティニーが読みたいずら

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader382231.jpg

あぼーん

あぼーん

('A`)

気楽に行こうぜ。

どどんまい

>>61
またゼロカスかよ・・・orz

あの、それなりに良く出来てんるんだから、エロパロ板に持っていってみては？

まず、決める。そしてやり通す。
このｻｸｰｼｬさんがそんなﾜｹﾜｶﾒな精神で、ここに投稿し続けない事を祈る…

スパロボかぁ。種さえ入ってなきゃ絶対に買うのになぁ。
種はいらねーよ。種は・・・・

>>70
種入りスパロボより、W入りスパロボの方が遙かに多いんだから我慢シル。

ただ、そろそろ議場で大激突するリリーナとラクスや、
ドロシーに虐められるカガリなんかを見てみたい気がする。

ヒイロとｶﾅｰﾄﾞの対決がみたいな

>>71
オーブ軍の兵士に向かって「貴方がたは犬に振られる尻尾だものね」と言葉のナイフを付き続けるドロシーを幻視した。

実際音がＧＢＡシリーズのアレじゃなかったら別にいいんだけどね

>>72
Rであったぞ

>>71
一捻りしてドロシーVSラクス、リリーナVSカガリ、ラクス＆カガリVSトレーズ
辺りが見てみたいと言ってみる

>>75
?

>>75
ねーよｗ

つか何でEW?ぶっちゃけあれMS戦主体の話じゃないじゃん。空気か2部の後半にやっと出てくるかのどっちかしか使い道ナス

>>79
いるだけ参戦のため。

>>71-76
おまいらネタに汁w

>>79
アンケート人気がEW＞TVor素材の使いまわしだと思われる

>>81
俺は無理w

>>67
ゼロカスはいいんだが
TV版のアクティブクローク展開ギミックがまさに死神って感じのデスサイズヘルが出ないのは気に入らん
前にも同じ事言ってたやつがいたが、カトキ版は死神というより悪魔って感じに見えるからな

リリーナVSカガリ
カ「お前も完全平和を目指してるんだってな。私もなんだ」
リ「…平和という言葉を貴女に軽々しく口にして欲しくありません」
カ「なっ…なんだとっ!?」
リ「民衆の手本となるべき指導者自ら戦場に赴くのは良いと思います。しかし、より戦争を収束の困難な形に持っていき、貴女自身がMSに乗っていたと聞きました。これで平和主義とは聞いていて呆れてしまいます」
カ「あ…あの場合は仕方ないだろお！私が行かなきゃ…」
リ「貴女が行って終わる戦争ならすぐにでも終結を迎えたでしょう。論破することもできず、力業でしか相手を組み敷けない貴女をこれ以上は話すだけ無駄でしょう」

カナードがガロードに見えたんだorz

>>84
典型的な論破好きが書きそうな会話だな

>>84
リリーナの方から会話を断ち切るのはどうかと……
カガリが逆切れして終わる方が想像しやすいんだが。
んでキラが、「カガリは今泣いているんだっ！」って意味も分からず乱入。

そこでどこぞのテロリストと兄さんの出番ですよ。

>>84
踏み台乙

初期から中期のリリーナが完全平和主義を語っているような違和感があるな。

ゴメンそれ>>84眠くなったから途中降下した。なのでおはよう。
Wはドロシーが出るあたりから観てないから>>90の違和感正しいよ。
あとキラ出せば良かったのｗ？

畜生め・・・無印じゃなきゃエピオンもトレーズも出てこないだろーが・・・orz

「早く戦争にな〜れ」
私は戦争が嫌いだ。私から肉親を奪ったから。故に、私は戦争を求める。人々が二度と戦争を起こす意思を持たなくなるような、そんな戦争を。
私の意思を知ってか知らずか、憤慨する人物が一人。名を、カガリと言う。彼女もまた、私と同じく肉親を戦争で失ったと聞く。
ただ題目の様にオーブの理想とやらを唱え、子供の様に感情を爆発させる事しかしない彼女を、私は好きになれない。

だが、彼女は一つだけ私が好きになれる物を持っている。
それは……腕だ。女性らしく細くしなかやでありながら、程良く筋肉の付いた、さながら美しい彫像の様に均整のとれた腕。
その腕を守る為に彼女の力になる事も悪くはないだろう。


ある日、私はいつもの様に彼女と口論をした。彼女は私に論破され、……お父様……などと泣きじゃくりながら呟くのみ。
その姿は、国家元首としての威厳もなにもない。まるでただの子供だ。 しかし国家元首として偉ぶろうとする。
それはとても醜悪な姿。吐気すら催す。
しかし、そんな彼女の姿は、被虐的であり、加虐的な嗜好を持つ物にはさぞ堪らないだろう。
そして、私は加虐的な嗜好を持つ、性的倒錯者である。
私はしゃがみ込んでただ泣くばかりの彼女の顎に手を掛け、上を……私の方に向かせる。そして、空いている手で彼女の涙を掬い取る。
カガリは私の行動を複雑そうに見ている。いつもと違う私の行動に驚いているのだろうか？
そして、私はその無防備な唇を奪う。
口腔に侵略した私の舌は彼女の舌を絡めとり、ねぶる。
泣きはらした彼女の瞳が陶酔の色を帯び始める。決して私の行為が嫌ではないらしい。嫌ならば舌を咬み切る事くらいはするだろう。
唇を離すと唾液が艶かしい糸を引く。舌舐めずりをしつつ私は彼女に仰向けに横たわるよう指示する。
カガリは蛇に睨まれた蛙の様に怯えながら、私の言葉に従う。期待と不安、恍惚の入り混じった表情はある意味美しい。
その美しさは乱れてこそ花。私は靴を脱ぎ、彼女の秘所を踏みにじる。力を込めて、指を動かし、様々な動きを指せてカガリにある種の攻撃をする。
カガリは歓喜の歌声を上げながら、器用に胸をはだけさせ、自ら胸を慰め始める。先端の果実を指で摘み、円を描く様に揉む。
この姿の何処が国家元首だろう？


――to be continued――

エンドレスシードもこういうエロスで中盤から荒れてったっけな

>>35
遅レスな話題で済まないが、
この場合のラクスに相当するのって田中真紀子じゃねえ？
親父は人気もあれば実力もアリで失脚。
娘は親父の人気+自身の人気で大人気だけど、超電波系。

まさにって気がするんだけど、どうだろ？

>>95
政治派閥としての田中角栄の後継者って今は自民党にいない小沢一郎なんだよね
小沢が復党するなり民主党から媚特亜派追い出すなりして政権取って、マキコがそれを
邪魔したらまさにそっくりになるw

というかね、EWを参戦させる意義が余り無いのよ。用はMSを登場させればいいんだし。F完みたくW→W0→W0Cのほうが断然有意義＞SRWW

>>95
声優も田中だしな

スパ厨は巣に帰れ。

>>96
種死になぞらえると
小沢＝デュランダル
真紀子＝ラクス
角栄＝茂

ってことか

キラや凸に当たる人間がいないな……

シンは前原あたり、とか言っt(PAM

>>96
>民主党から媚特亜派追い出すなりして
むしろ小沢の方が媚特亜派に引き込まれかけてるけどな
クライン派内のラクス信者に逆に洗脳されてしまう議長想像して笑ってしまったw

小泉のごとく、

ラクスのバックアップを受けて議長就任＞ラクスをスキャンダルで切ってプラント追放

なんてやってくれるキャラが種シリーズに欲しいモノだ。

流れ読まずにリリーナ様の歌投下
http://124.38.226.42:81/servlet/M302/bbs/126437/img/0048692142.m4a

>>103
オラは人気者が来ると、ﾄﾞｷﾜｸしてたのに……

ちゃうちゃうw それ声一緒やけどちゃうw

http://124.34.229.58:8083/bbs/118550/img/0038586192.3g2
http://125.102.246.10:8080/bbs/4368/img/0012524203.3g2
http://124.34.229.58:8083/bbs/4368/img/0012528996.3g2
http://124.38.226.58:8080/bbs/20449/img/0017694222.3G2

一番下はナデシコの複数人数の歌

>>104
ほれ
http://124.38.234.162:8080/bbs/21666/img/0029469294.3G2

>>104
何か探すの結構手間取った・・・orz
http://124.38.226.42:8082/bbs/69179/img/0026767441.mp3

>>107
>>108
いや、ボケツッコミにそんなに真面目に付き合ってくれなくてもｗ

そういや一応今日は投下予定日か･･････

「……１９４、１９５、１９６……２００！」
懸垂を終えて、両足を地面につけると、シンは大きく息を吐いた。そして呼吸を落ち着けながら、両腕に
血液が循環しているのをイメージして回復を促す。動作中に筋肉の動きをイメージするだけで無く、
回復中にもイメージした方が筋力が付きやすいと、これまでの経験で知っていた。
腕の痺れが取れてきたので、次のトレーニングを開始しようとした時、ミーアの怒った声が耳に入る。
「シン！ リハビリで無茶しないの！」
「やべ！ 見つかったか……」
「見つかったか。じゃ無いでしょ！ もう、何考えてこんな無茶なリハビリしてんのよ！」
「だって、普通のメニューじゃ、なかなか元に戻んないって」
「だからって、そんなに焦る必要無いでしょ！ 時間をかけて…」
「時間が無いんだよ！」
心配するミーアの声を大声で遮ると、シンは罪悪感から頭を下げる。
「ごめん……心配してくれるのは分かってるけど」
「良いよ。気にしないで……でも反省するなら無茶は止めてくれる？」
「悪いけど、それは出来ない」
「はぁ〜……何で、急に元気になったのかなぁ？ いや、元気になったのは良いけどさ」
「やらなきゃいけないこと出来たから」
「議長に何か命令されたの？」
ミーアの表情に険悪なものが浮かぶ。職業柄、いくら偉い人でも怪我人に無理をさせる人は、正直気に
入らないと思ってる。
「いや、議長には失望された……だから、もう一度チャンスを貰いたいんだ」
「う〜ん……じゃあ、やらなきゃいけないことって、命令じゃ無いの？」
「命令もあるけど、それ以上に俺の望みがあるんだ」
「望み？」
「助けたい人がいる」
「だからって、こんな無茶な事してたら、壊れちゃうよ」
「構わない。俺がどうなろうと……」
マユとステラを助け出せるのだったら、自分がどうなろうと構わないと考えていた。
そのためには、デスティニーが必要なのだ。のんびりしていたら他の人間の手に渡ってしまうだろう。
いや、すでに手遅れかもしれないのだ。そう考えると、こうして話している時間も惜しい。
「悪いけど、訓練をしたいから」
「ちょ〜〜っと待ったぁ！ だからね。そんな無茶しても身体壊すだけだから！ 段階ってのがあってね」
「壊れたって構わないさ！」

シンの気迫にミーアもどう言っていいか分からず、溜息を吐く。
「本当に悪いけど、時間が無いんだ」
「そのぉ〜……シンは助けたい人がいるんだよね？」
「うん」
「もしかして恋人？」
「そ、そんなんじゃ！」
「その様子だと図星か」
「違うって」
ミーアは恋人と誤解してるようだが、ステラの事は好きだが恋人では無いし、マユにいたっては論外だ。
「じゃあ、何で助けたいのよ？」
「何でって……大切な人だから」
「ふ〜ん……つまり片思いか」
「そんな事！……あるかも。俺は好きだけど、向うは俺の事を憎んでるだろうし」
「え？……複雑だね。で、確認はしたの？ 憎んでるって」
「してないけど……俺のやった事を考えると憎まれて当然なんだよ。だから助けたいってのは罪滅ぼし
　でもあるんだ」
「だから、自分はどうなっても愛しい彼女を救いたいと？」
「……そんなとこかな」
まだ勘違いしてるようだが、一々否定するのも面倒だから頷いておく。
「やっぱり変だよ。それ」
「何でだよ？」
「シンはさ……その娘とエッチしたくないの？」
「何でそうなる！？」
「やっぱり、したいんだ？」
「あ、あのね……」
シンは否定しようとするが、ステラとそういった関係になるのを望んだ事が無いと言えば嘘になる。
それどころか、彼女を抱く妄想をした事も少なくは無い。
そんな自分に嫌気が差すが、ミーアは優しく微笑みながら告げる。
「それ、悪い事じゃ無いよ。むしろ良い事だと思うな」
「え？」
「自分はどうなっても良いなんて変だよ。だって、シンが頑張ってその娘を助けた後、シンは怪我したり
　もしかしたら死んじゃってたりして、それでその娘は別の男と仲良くなってその男に抱かれる……
　何かムカつかない？」
「え〜〜と……」

シンは、その状況を想像してみると、だんだんと腹立たしくなってきた。
「あ、やっぱりムカついた？」
表情に表れていたらしく、ミーアに指摘される。
「そ、それは……」
「大丈夫だって、普通の事だよ。私だって、この仕事してて患者さんが元気になれば、後はどうなっても
　構わないとは思えないもの。やっぱり喜んでほしいし、正直言うと感謝してほしいな」
「……そういうものなんだ」
「当たり前でしょ！ こっちが頑張って看護したのに、仕事だからって何の感謝もされずに無視されたら
　やってられないわよ！ それこそ、この仕事辞めちゃうかも」
「それは確かに……あ？」
シンは気付いた。すでに自分が挫折した経験がある事に。シンはステラを救うと誓っておきながら、
マユの存在に混乱して投げ出してしまったのだ。
「俺……また目的を見失っていた。それどころか目的が定まって無い」
あの時はマユの存在に驚いたが、ステラから逃げ出す理由は無かった。例えマユが生きてても、ステラの
救助とは無関係だ。それどころか、ステラが目覚めるのを待って、しっかりと彼女と話をしていたら状況
は変わっていたかも知れない。
そこまでは無理でも、今の体たらくは無かったのではないかと思う。例えマユに怪我をさせられても、
地球で負傷を癒し、次の機会を待てば良かったのだ。
何故、そうならなかったか、それはシンの目的がステラを救う事だったからだ。何度も言われた事だ。
目的とは状態で救うという行為は手段に他ならない。
現にデュランダルは１０年近く研究したプランさえ、所詮は手段と割り切り、現在は自分を利用した
新たな計画を進めていた。それは目的が定まっていたからだ。ここでデスティニープランの実行を目的に
するような人間だったら、おそらく今頃は迷走していたであろう。
「そんな人から見たら、俺なんかに大事な務めは任せられないよな……」
「どうかしたの？」
「え〜と、ちなみにミーアの目的って何かな？」
「は？……目的って言われても」
「ごめん、質問の仕方が悪かった。つまり、こうして俺を心配してくれてるけど、最終的にどんな形を
　望んでるかな？」
「最終的にって……別に元気になったシンにプロポーズして欲しいとは思ってないけど…あ、だからって
　シンが嫌いって事じゃ無いからね」
「な、何で、そんな発想になるか凄く疑問なんだけど？」
「え？ 献身的な看護をする私がシンに惚れてると勘違いして口説いてるんじゃ無いの？」
シンはミーアの勘違いに脱力して頭を抱えてしまった。

「な、何でそうなるかな……違うから。そうじゃなくて、ミーアは一生懸命に看護してくれてるだろ？
　でも、アスランさんが言ったけど目的は状態で、手段は行動だろ。で、看護するのって行動だから
　手段じゃないか？」
「冗談だって♪　つまり、シンは私が看護して、どういう状態を望んでるかってっ聞きたいのね？」
「それ！」
「う〜ん……基本的には元気な笑顔を見せてくれて、退院した後にお礼だって言いながらお菓子くれたら
　最高なんだけど」
かなり図々しい希望に流石に呆れる。
「流石にそれは無いだろ？」
「全くでは無いけどレアなケースよね……まあ、それでも退院する時に感謝してくれる人を見送るのは
　幸せだな」
その時の様子を思い出してるのか、本当に幸せそうな顔でミーアは微笑む。
「そうか……」
「ち、ちなみにね。え〜と……」
言い辛そうにミーアが口篭っている。おそらく何か頼みがあるのだろうと続きを促す。
「俺に頼みがあるんだろ？ 出来る事はするから」
「う、うん。実はね……シンってザラ大使のこと知ってるみたいだし、サイン貰うって……」
「アスランさんの？」
「や、やっぱり無理だよね。うん、ゴメンね」
「え？ それくらいなら大丈夫だろ？ 俺は、あの人の下へ戻るつもりだし、頼めばＯＫしてくれると
　思うけど」
「ウソ！？ だって偉い人よ！？」
「でも、気さくな人だよ。ただ、サインなんか書いた事あるかな？」
「サインじゃ無くても何か書いてくれるだけで良いから！」
「わかった。伝える」
満面の笑みを浮かべて喜ぶミーアを見ながら、自分に足りないものはこれだと悟った。
望む未来を持たずに何が出来ると言うのか。シンはマユとステラを救うのが目的ではダメなのだ。
救った後、憎まれても良いなどウソに決まってる。和解する自信が無いから逃げていただけだ。本当は、
マユには昔の様に自分を慕って甘えて欲しい。ステラとは恋人になりたい。
ミーアの様に望む未来を状態として具体的なイメージを浮かべる。まずはマユと兄妹で暮らす。昔と同じ
とはいかなくても、少しでも近づける。
そして、そこにステラも入れる。幸いマユはステラを慕っているから問題無い。
そうやって、２人との関係を望むものにしなければならない。その手段がキラを倒す事であり、このまま
では死んでしまうマユとステラを救う事なのだ。

無論、そこには不確定要素が付きまとう。まず、マユとステラを救うにも彼女たちは戦士なのだ。
戦いの中で死ぬ可能性だって大いにある。
だが、現状ではそこまで気を回せない。運に頼むしか無いのだ。
そして、自分に出来る手段を模索する。まずは、あの２人には戦場でしか再会の当ては無い。ならば
一刻も早くミネルバに戻らねばならないが、焦って戻ったところで万全の状態で無ければ、マユは勿論、
ステラにだって生け捕りどころか、こちらが負けてしまうだろう。そうなったらエンドだ。
それに戻ったところで次の戦闘が何時あるのか？ やはりデュランダルにもう一度会わねばならない。
それを聞いた後で、間に合う様に身体を調整する。生け捕りの方法は、戦闘状況しだいだから、今考える
べきでな無い。
次に、２人の治療に関してはデュランダルが約束を守ってくれる保障がいる。しかし、これは大丈夫だ。
デュランダルの人柄以上に、彼がシンを利用したい以上は言う事を聞かせる道具になるのだ。さらに、
英雄とやらに成れば、無下には出来ない。
そのためにもキラを倒さねばならない。強大な敵だが、それをやらねば２人の治療さえもしてもらえない
だろう。マユとステラがやってきたことを考えるとデュランダルに頼み込んだところで無理なのは
分かってる。こちらも、相応のものを返す必要があった。
キラがどれほど強いかは不明だが、幸いアスランなら知っているし、殺すのでは無く、殺さずに倒すのが
任務だから友人だというアスランも望む事だろう。よって、助言も貰えるはずだ。
そこまで考えると、思わず苦笑してしまう。あれほど困難だと思っていた英雄という生贄になることも
キラを倒す行為も何とかなる気がしてきた。
「まずは議長に面会を申し込まなくちゃ……ミーア、ありがとう。お陰で目的が見つかった」
「え〜と……そうなの？」
「ああ、俺はマユとステラと一緒に暮らす。大変なことだけど」
「シン、そんな……」
彼女もシンの目的の達成が困難だと察したのか不安そうな顔をする。
「心配しないで。俺、頑張れるから」
「でも……やっぱり二股は良くないよ」
「違うって……１人は妹だから」

デュランダルはシンが面会を希望してると聞くと、本来なら一兵士如きが最高議長に面会など許されない
のだが、時間が空いた時に会うと伝え長時間待たせていた。
そして、連絡を受けて５時間が経過した頃に、ようやくシンの待つ部屋へと向かった。
「すまない……待たせたかね？」
待たせている間、何の連絡も寄越さず行き成りドアを開けたのだが、シンが腹筋をしているのを見て
苦笑を浮かべる。
「あ？……いえ、こちらこそ突然の面会希望を認めていただき有難うございます！」
慌てて立ち上がり敬礼をするシンに着座を薦めると、デュランダルは腰を下ろし、シンを観察する。
デュランダルの本心は、シンが面会を求めてきた時点で、直ぐにでも会ってシンの話を聞きたかったが、
あえて待たせる事でシンの反応を伺おうとしたのだ。
結果は、腹筋運動は以外だったが、随分と落ち着いている。顔つきも頬のキズを消していない所為か、
大人びて見えた。
「それで、話は何かね？」
「はい、まずは次の戦闘が何時あるのか？ それと、その戦闘で私にデスティニーを使わせて頂きたいと
　願いに来ました」
「ふむ……向うから攻めて来ないという前提だが、次の戦闘は約半月後にヘブンズベースに侵攻する
　作戦がある。それにデスティニーだが……病み上がりの君に使いこなせるかね？」
「アレは俺の機体です。最初に見た時、そう感じました」
「好き勝手言ってくれる。だが、確かにアレは君の機体だ。そう作ったのだからね。だからと言って、
　私の質問の答えにはなっていないな」
「次の戦闘までに、時間があります。それから逆算して身体を戻します。多少の無茶はしますが、俺が
　これからやろうとしてる事に比べれば大した事じゃありません」
「これからやることか……英雄になる決心はついたかね？」
「その程度のことは」
「その程度とは大きく出たな……では、君の言う大した事とはキラ・ヤマトに勝つ事か？」
「それも含みますけど違います。俺の目的はマユとステラと一緒に暮らすことです。そのためになら英雄
　にだって成りますし、キラだって倒します」
「ほう共に暮らすか……だが、分かっているのかね？ それは非常に困難なことだと。君の手の及ばない
　所で彼女等は死ぬかもしれんのだぞ？」
「そうならないために、俺に出来る事をしたいのです。確かに運任せな部分もありますが、自分に出来る
　事をやらずに後悔する真似だけはしたくありません」
「なるほど……良い覚悟だ」
そう良いながらデュランダルは席を立つと部屋に設置してあるパソコンの前に移動し、操作する。

「だが、これを扱うのは大変だと思うがね」
そう言って、シンを招くと、そこに出されたデスティニーの能力値をシンに見せる。
「これは核融合！ それに」
シンはデスティニーのデーターを見て驚愕する。予想より遥かに上回る能力。
「見ての通り、本来はインパルスの強化型だった。当初はシルエットの換装だけで済ませる予定だったが
　こちらの望み通りの能力を出せなかった為の新型機だ。結果的には望んだ能力以上のものになったがね。
　それだけでは無く、試験的な意味合いを持つ武器もを搭載され、非常に扱い辛い機体に仕上がった」
シンが黙ったままなのを見ても、仕方が無いと思う。デスティニーは新時代の象徴にするために、必ず
活躍させる必要と、さらには生きて戦争を終えてもらわねばならないのだから、当然、高い能力を
与えられている。
シンが事前情報で知っているガンダニュウム合金製の剣抜きでも高いスペックを持っているのだ。
「すごい……」
シンは、憑かれたようにデスティニーのスペックを見つめる。時折、ページを操作して詳細なデーターを
目に入れていく。
「ああ、一種の化け物と思ってもらおう。どうだね？ これを見て自信の程は？」
デュランダルは、これが扱えるのかと挑発的な言葉を発する。しかし、シンは違う捉え方をしていた。
「出来ます！ これならマユとステラを殺す事無く、生け捕りにしてみせる」
何があったかは分からないが、シンの目には前日の様な悲壮感は無く、確かな未来を見据えていた。
新時代を担う若者とは、こうでなくてはと、デュランダルは思う。
そして、自分が運に任せた賭けに勝ったのだと知った。これで自分も未来を信じて戦える。
「……なるほど。では君にデスティニーを預ける」
「有難うございます！」
「良い顔をするようになった」
「先日は申し訳ありませんでした」
「構わんよ。だが、デスティニーを預けるからには、身体を確実に戻してもらわねばならん。出発は
　追って連絡する」
「了解です！」

アスランはヘブンズベース侵攻の最終段取りをウィラードと話し合っていた。
「では、デストロイの件は解決したと思って良いのですね？」
ウィラードにとって最大の頭痛の種は、こちらの攻撃が効かないと予測される連合の新型ＭＳの存在
だった。それはアスランも同様だが、デュランダルと連絡を取り合い、シンの復帰とデスティニーの
存在を知らされた。
それに、いざと言う時はカトルたちが力を貸すという事も決まっていた。
「取り敢えずは……かな。まあ、ＰＳ装甲が間に合っていない可能性もあるから、出てきた時点で
　ミサイル攻撃はしてもらいたい。それがダメなときに初めて彼等が降下してくる」
「はい。それは、分かっております」
アスランは、デュランダルからの吉報に喜んだが、それでも自分の気を引き締めるためと、ウィラード
にも甘えを許したく無いため、あえて厳しい言葉を続ける。
「デスティニーは兎も角、彼等の力は強大だが、それゆえに出来るだけ手は借りたく無い。
　この世界の事は俺達の手でやる。いくら連合に異世界の技術が流れたとしても、その気概だけは
　忘れないでもらいたい」
「はい。忘れないようにします。また、そう在るべきだと私も思っております」
この世界の事は自分たちの手でやる。それがアスランの最初からの信念だった。それが崩れれば、当初の
自分が間違っていたら自然と滅ぶという世間に対する審判の意味合いが失われてしまうのだ。
「それで、もう１つの手に負えない相手の事ですが？」
「あの後、増援は完全に断ち切っている。流石に無理はしないと思うが……いや、来るか」
「大使は来るとお思いで？」
「彼女は決めた事は、まず投げ出さない。これは長所でもあるんだが……実際は自分の弱さを隠す鎧の
　ようなものだからな」
アスランは溜息を吐く。一緒にいる時は気付いてやれなかった事が今になって分かってきた。
「まあ、彼女が来たらそれこそ彼等の出番だ。幸い彼女が出せる犠牲は高が知れてる」
「ですが、存在そのものに動揺する者が現れるのでは？」
「フン！ 一瞬で敗れる部隊を率いる彼女を本物だと思う人間は少ないさ」
アスランの吐き捨てる態度にウィラードは苦笑する。ラクスの現在の取り巻きは、現状を知っているが、
ザフトに居る潜在的な信者はラクスを神聖視するあまり、出てきた所で、直ぐに退散するようなラクスは
ラクスでは無いと思うだろう。
「考えてみれば憐れではありますな」
しかめっ面のアスランに苦笑を浮かべながら、ウィラードは準備をすると言って退席した。

アスランはウィラードが退席すると、彼の最後の言葉を思い返す。
「憐れか……確かに」
ウィラードは古風な男ゆえ、女の不始末は男の責任と思ってる節がある。ラクスはすでにアスランの女
では無いが、彼女が力に目覚めた時は、まだアスランの女だったと言えた。
まだ２人が婚約者として、ぎこちない恋人同士だった頃、戦争を嫌うラクスに背を向けたのはアスラン
だった。彼女の言葉を甘い世間知らずのお嬢様の戯言と切り捨て、先の事など何も考えずに戦う事で
プラントを守り、母の復讐を達成できると考えた子供の自分。
「振られるのも当然か」
アスランは苦笑を浮かべる。ナチュラルへの復讐に酔ってた自分に比べ、コーディネーターでありながら
ナチュラルの友人と過ごしていたキラは遥かに魅力的に見えたであろう。
もう少し早く気付いていたら、彼女と共に共存への道を歩んでいたのかもしれない。
そこまで考えて、自分がラクスを愛していたのかと疑問に思う。結果は嫌いでは無い。そもそも恋愛など
不慣れだし、愛情というものなど上手く言葉で説明できるものでは無いだろう。
ラクスとは男女の関係には成ってないが、それは自分に度胸が無かっただけで、決してラクスに魅力が
無かった訳ではない。
「それも今更だな」
アスランは未練がましいと苦笑する。失った後に気付いても遅いのだ。ラクスはアスランでは無く、キラ
を選んだ。そこには今のアスランのように打算など微塵も無い純粋な好意しかなかった。
「純粋すぎるんだよ……君たちは」
ラクスだけでは無い。キラも同様に純粋すぎる。彼等の望む未来は、さぞや明るく希望に溢れているの
だろう。しかし、それは目的では無い。単なる夢だ。
「目指す状態があっても、実現出来る手段があれば目的になるが、実現不可能なそれは夢でしか無い。
　その辺を分からずに、ただ戦ってはダメなんだよ」
そして、別の２人を思い浮かべる。彼等は分かっているのかと。
シンが何を見つけたのか今のアスランには分からないが、困難すぎる目的は自分を傷付けかねない。
だが、アスランが何かを言う事でもないから黙って見守るしか無いだろう。
そして、もう１人の方も。今の自分には何も出来ないのだ。
アスランは、その視線を遠くにあるオーブの方角へと移した。
「カガリ、君は俺を憎んでいるのか？」

カガリは、会議の席で頭を捻っていた。連合の行動が、あまりにも納得出来ない。最も自分が悩むのは
何時もの事だが、ユウナや他の重臣までが首を傾げている。
先日のスエズの戦いで戦局は決まったと見ていた。後はこれ以上傷口を広げない内に停戦条約を結ぶと
予測していたのだが、連合の動きを見る限り、交渉はしても交戦を続けるつもりとしか思えなかった。
「カガリ様は如何思われます？」
質問されて解る訳無いだろうと叫びたいのを堪えて、冷静に返答する。少なくとも軍事関係はカガリの
数少ない得意分野だ。何しろ実戦を経験しているのだ。質問する方もそれを知っている。
「如何も何も変だな。どう考えても潮時だ。それでも抵抗するとは……」
そう言いながらウナトに目を移す。
「ウナトはコープランドをどう評価してる？」
「優秀な男です。決して自棄になる人物ではありません」
「ですが、実際にまだ抵抗しようとしてます。勝ち目などあるはずも無いのに」
その口調には連合よりのウナトを責める気持が混ざっている事をカガリは見て取った。それを諌める
ためにも強めに注意をする。
「軽率な事を言うな！ 勝ち目が無いなど、こちらの予測にすぎん」
「で、ですが、どう見ても…」
「全てが見えてるなど自惚れるな。現状で分かってるのは、自棄になる筈の無い男が、無謀と見える行動
　に出ている事だ。だったら答えは２つ……」
続きを促すようにユウナを見る。
「本当に自棄になったか、あるいは勝算があるのか……まあ、３つ目に勝算とまでは行かなくても、
　現状より少しでも有利に交渉するため、もう一戦やろうとしてる可能性もありますが」
「……そういう訳で３つだ。我々としては、連合の思惑を知らねばならない」
決めたつもりだったが、少し考えが甘かったと、カガリが赤面しながら答える。
「それが望ましくはありますが、分からないのを前提にオーブの対応を決める必要があるかと？」
「ユウナ？」
「すでにオーブに参戦の要求は来ています。何とか理由を付けて突っぱねてはいますが、そろそろ限界に
　近い……次のザフトの侵攻目的がヘブンズベースなのは明らかですし、時期的に見ても今からだと
　こちらの準備が間に合わない。ゆえに大軍は無理と言えますが、少しは派遣する事が可能です」
「わかってるさ。理念に固執してオーブの立場を悪くすなって事だろ。一度くらい兵を出さないと、連合
　各国に戦後まで恨まれかねないって事は承知してるさ」
予測の１つ目、これなら連合は敗北するだろう。ならばザフトに反感を抱かれすぎない程度に、兵を派遣
して義理を果たすのが良いだろう。
２つ目の勝算がある場合、これは味方するべきだが、やはり連合に大勝されても困る。カガリ個人だけで
無く、オーブを支えるコーディネーターの技術者の反発が怖い。
３つ目は、それこそ派遣すべきだ。そこで停戦交渉時に上手く立ち回ればオーブは再び中立の地位を
取り戻せる。

「ん？……待てよ……」
カガリはどちらにせよ、一度は派兵するべきと考えた時、ある疑問が浮かんだ。
「ユウナ、お前は何で連合が時間稼ぎにしか見えない交渉を続けてると思う？」
「２つ目の勝算がある可能性、切り札でもあるのかもしれません。それの準備期間を稼いでる」
「兵を送るのは危険だな」
カガリは、その切り札が大量破壊兵器の可能性に思い至った。以前も基地と引き換えにサイクロプスを
起動させ、味方の兵ごとザフト軍に大ダメージを与えた実績がある。
「その可能性は低いかと」
「何故だ？」
ウナトの反論にカガリは尋ねた。
「コープランド大統領が、それをするとは思えません。例えブルーコスモス盟主しろと言っても拒否
　する男です。何故ならサイクロプスの類は連合の、特にユーラシアに反感を買います」
「前回の件が尾を引いてるからな……ですが、それでは反論として少ないですね」
「では、ユウナはやると思うのか？」
「可能性としては低いでしょう。ですが、やった場合も考えるべきです」
「そんな事は分かりきってる。その上で私は派兵をするべきだと考えてる。危険は少ない。ならば…」
「そんな好い加減な予測で兵を派遣しろと言うのか！？」
「キサカは下がれ！」
カガリが一喝してキサカを黙らせる。だが、軍人の彼の言い分も最もだ。好い加減な予測で兵を危険な
場所へと送り出すのはカガリも反対だ。
「いや、ここは軍人の意見を聞きたいと思います。貴官等はどう思う？」
ウナトがカガリを制し、この場にいキサカとトダカに尋ねる。現在のオーブではカガリやユウナが将官
だが、実質は一佐の彼等が取り仕切っていた。
「我々は行けと命じられたら何処へでも行く所存です」
トダカが口火を切る。もっとも彼の場合は、そう言うだろうと予測していた。良く言えば実直、悪く
言えば柔軟性が無い。指揮能力はキサカより遥かに上だが、指揮以外の任務は苦手としている。
「私は先程も申したように…」
「キサカ。父上が聞きたいと言ったのは軍人の意見だ。保護者の言葉では無いよ」
同じ事を言おうとしたキサカをユウナが苦笑しながら遮る。キサカの場合は、最大の欠点がまずカガリの
保護者になろうとする事だ。
「そ、それでは……」
キサカもバツが悪そうにしながらも、自分の意見を告げる。
「そもそもの原因は我々の情報不足。ここは私に行かせてもらいたい」
「君が戦場に出て情報を集めてくるって言うの？」

その会話を聞きながら、カガリは先程のキサカの発言が自分の本心の代弁だったと気付いた。
しかも、ウナトもユウナもそれを承知している態度だ。自分だけが気付かなかった。
「だが、貴様１人では行かん方がマシだな。連合に余計な怒りを持たせる」
「だが、大軍の派遣は危険ではある」
「ちなみに君は連合の思惑をどう見てるんだい？」
カガリの事に全てを優先させる欠点を持ち、２年前もカガリの汚点にしかならないゲリラ活動を手伝い、
更には粗雑で口の利き方も知らず、指揮能力も低いキサカだったが、奇抜な発想と柔軟性だったら、
他の誰をも上回るものがあった。それゆえにトダカと並ぶ地位にいた。
今回もウナトとユウナは、トダカでは無く、この男の発想に期待して質問していた。
「ウナト殿の言った通り、サイクロプスは無いだろう。だが、連合が諦めてない事は明白。私だったら、
　ヘブンズベースに意識を向かせて、プラント本国に奇襲をかける。他にもゲリラ的手段ならばあるが」
「連合が使うとは思えない……かな？」
ユウナの言葉に黙って頷く。
「だが、キサカの様な男を雇う可能性とてある」
連合が、この劣勢に大胆な人事をした可能性をウナトは指摘する。
「それこそ危険だ。私のような人間の行う作戦は戦争を泥沼化させる。だったら…」
「スト〜ップ。そこまでにしよう。いるかいないか解らん人間の事を今に考える必要は無い」
暗に暗殺をほのめかすキサカを制すると、ユウナはカガリに向き直る。
「キサカの言う通り、今のオーブは情報が足りません。ここは最小限の部隊……空母を一隻分のＭＳを
　率いて１度参戦しておきましょう」
「少数である以上は精鋭でなくては話にならん。ＭＳは全てムラサメを」
「待てキサカ。何もそこまで……」
「サイクロプスの可能性は残っているのだ。だったら、いざと言う時に逃げ出せる兵は少しでも欲しい。
　私の得た情報を持って帰らせなければならん」
ムラサメの性能なら、サイクロプスの様な大量破壊兵器の牙から逃げ出せる可能性があった。
「そうだな、それにどの道、南米大陸を迂回してる暇は無いんだ。パナマから空路を行く以上はムラサメ
　の方が良いしね」
カガリは少しは成長したつもりだったが、まだまだと自分の未熟を痛感しながら、彼等の意見に頷いた。
「わかった。ではキサカを指揮官とした部隊を…」
「待った。指揮官は佐官より将官の方が望ましい。それで、連合には随分と面子が立つし、情報も
　集めやすい……それにキサカが馬鹿な真似をしないように見張らないとね」
「ユ、ユウナ？」
「指揮官として僕が行く。良いよねキサカ」
ユウナの視線が反対は許さないと言ってるのを読み取り、キサカは黙って頷くしかなかった。

オーブ軍出陣の情報をジブリールから聞いたネオは、突然の事に流石に驚いていた。
オーブ軍が少数でありながら、最新鋭のＭＳを率い、しかも指揮官はオーブのNo.３のユウナと来れば
連合の中心である大西洋連邦としても無下には出来ない相手であった。
「しかし、また何で急に？」
「同盟を締結した以上、一度は戦闘せんと不味いと考えたのだろうが……セイラン家の息子の方が指揮官
　と言うのがな」
「盟主が警戒していた人物ですね？」
「ああ、おそらくはコチラの事を嗅ぎ回ってくる」
「何ゆえ？」
「他所から見れば連合が、これ以上戦争を続けるのは不自然だろ？」
「なるほど……どんな切り札を隠し持っているか調べに来たと？」
「おそらくは」
「それで、教えますか？」
「デストロイはな。核融合の開発が上手く行ったと伝える。それで、例のエネルギー問題も戦争が終った
　後に協力していくとな」
「たしかにザフトの真似をして、技術の無条件公開は今更ですしね」
「そうだ。今回の戦争に協力してくれた国に。と言えば奴等も働かざるをえん」
「では、自動操縦システムの方は？」
「そこまでは言えんな。核融合だけで充分だ」
「承知しました。しかし、野戦では無く篭城戦で援軍とは上手いものですな」
「だから喰えん男なのだよ」
２人はユウナの考えを読んでいた。艦隊同士の戦闘の場合は、先鋒を命じられる恐れがあるが、基地防衛
の戦闘では先鋒など無かった。さらに外様である以上は重要な区域は機密に当たるため任せられない。
それこそ遊撃で上手くやれば自軍の損害を最小限に食い止められる。
「で、今はどの辺りに？」
「すでにパナマ基地にオーブの空母が到着した。そこから飛行タイプのＭＳと輸送機で飛んでくる。
　それで私は本土へ戻る事にする。後の事は任せるがオーブには……」
ブルーコスモスが連合のバックに付いている事は公然の秘密だが、だからと言って盟主が堂々と基地を
動いてるのを見られるのも芳しくなかった。
それを踏まえて、ジブリールは基地を出て、最後の指示を仄めかす。
「ええ、奴等の戦力は侮れませんからね。それに地理的にカーペンタリアに近い。今の内に飴と鞭を
　ちらつかせて……」
「分かっているなら良い。奴等にはまだ使い道がある」
ジブリールは笑みを浮かべながらネオに後事を託しヘブンズベースを後にした。

アスランは出撃を目前に控え、オーブがヘブンズベースの援軍に到着したとの報を受けていた。
「よりによってユウナが来るなんて……」
アスランの中にはユウナに対する苦手意識があった。アスランが政治のことを考えるようになったのは、
ユウナの話し相手になった事が切欠だった。その意味ではユウナはデュランダルの前のアスランの師に
当たる。
しかも、アスランをプラントに送り出したのはユウナで、目的はオーブのためだったはずだ。だが、
アスランはユウナの思惑を大きく離れ、オーブの不利益になる行動をしている。その後ろめたさは、
決して消えてはいなかった。
「聞いた話によると、厄介な人間との事ですが？」
共にいたゼクスがユウナのことを聞いてくる。
「ああ、オーブは中立を謳ってきたが、すでに同盟を締結した以上は、一度は戦闘しないと後々まで連合
　に所属する国と余計な摩擦を生み出すと判断したのだろう」
「なるほど。それで自軍の被害を最小に収めるために自ら出てきたと？」
「それだけじゃ無いだろうな。オーブの立場からすれば、連合の徹底抗戦の姿勢は不可解だろう。その
　理由を探りたいだろうし……下手したらオーブにまで貴方方の世界の事が知られるかも」
ゼクスはアスランが逡巡もせずにオーブの立場や考えを言い当てたところから、アスランが常にオーブの
事に頭を悩ませている事を見取っていた。
「なるほど……確かに厄介な相手のようですな」
「だが、俺が超えなければならない相手だ」
アスランの心を悩ませている事も含め、多少同情する気持も含めた言葉に、それを承知しているかの様な
力強い返答が返ってきた。
「俺はオーブから、ユウナから、そしてカガリから逃げ出す訳にはいかない。いずれは対峙せねばならぬ
　相手と最初から分かっていた事だ」
「……そうですな」
「ましてや、このタイミングでシンが戻ってくるんだ。俺はアイツに無様な姿を見せたく無い。
　笑われるのは構わないけど、幻滅されたくは無いんだ」
「……はい」
暗にお前はどうなんだと言われているのが分かる。シンの復帰の知らせを聞き、レイとルナは張り切り
始めたが、ゼクスは未だに精彩を欠いていた。その精神力ゆえに戦闘には影響しないが、周りに気を
使わせる事があることを認識していた。
だが、何とかせねばと考えてはいても、脳裏には未だに自分を責めるリリーナの姿が消えなかった。
（シン、貴様はどうやって心の傷を癒せたのだ？ 私はどうすれば……）
ゼクスの問いに答える者はいないまま、ミネルバはザフトの旗艦として、ヘブンズベース攻略のために
ジブラルタル基地を出港した。

「荷物はそれだけかね？」
デュランダルはシンの軽装に弱冠の戸惑いを隠せなかった。
「ええ、俺の荷物も大切なものも、今は全部地球にあるんで」
だが、シンの闊達な答えに笑みを漏らす。良い顔だと心から思った。
「それにしても色紙が１枚とはな……」
「結構重要なんですよ。何しろ恩人からの頼まれごとなんです」
「サインがかね？」
「ええ、アスランさんのファンだそうです」
「なるほでね。まあ、良いさ。ところで状況は聞いてると思うが」
「はい。先程ザフト軍はジブラルタル基地を出港。現在はヘブンズベースに向けて行軍中。そして、
　ヘブンズベースにはオーブ軍が小規模ながら援軍に参戦する模様！」
「よろしい。君には急いで向かってもらうが、傷は大丈夫だね？」
「問題ありません！」
「デスティニーのマニュアルは？」
「全て、頭に叩き込みました！」
「よろしい。君には、ここからデスティニーで直接飛んでもらうが、衛星軌道手前でハイネの部隊から
　ナスカ級が迎えに来る。そこで最終チェックを受けて降下してもらう。その前にデスティニーに不備
　が無いか自分でチェックしてくれたまえ」
「了解！」
どんな艦艇を使うより、デスティニーの方が速く行けると踏んでの選択だ。しかも移動しながら各兵装を
チェックしなければならないのはシンにとって、かなり無茶なスケジュールだった。
しかし、ヘブンズベース攻撃は連合に時間を与えたくないため、少しでも急ぎたいのと、シンの体調を
万全な状態にしたい理由から最も適すると思われた方法だった。
「それと君の最優先の任務は分かってるね？」
「……はい！」
シンが最も優先したいのはマユとステラの確保だが、デュランダルはそれ以上にキラを倒す事を優先
しろと暗に伝えた。
シンも、それは承知している。これは言わば契約なのだ。シンがデュランダルの命令を聞く代わりに
シンにとって大切な人を救ってもらえる。
何も難しく考える必要は無い。自分は自分に出来る事をするだけだった。
「それでは行きます」
「ああ。期待している」
シンはデュランダルに敬礼すると、パイロットスーツに着替えデスティニーのコクピットにその身を
委ねた。

「エンジン始動……各部オールグリーン……凄い」
初めて乗る機体だと言うのに身体に馴染む。まるでＭＳの手足が自分のものの様に感じられる。
これほどの一体感は慣れしたんだつもりのインパルスでも味わえなかったものだ。
「ある意味、当たり前か……」
モニターに映るデュランダルに目をやる。この機体、デスティニーは彼が自分用にと作ったＭＳなのだ。
傷付いて戻ったシンに厳しい言葉を投げつけた。それが自分の目的のためだとは承知している。しかし、
それでも、その言葉には優しさが感じられた。何も全てを打ち明けなくても、上手く言ってシンをその気
にさせる事くらい、彼の話術なら楽に出来るだろうに。
それでも自分を信じたからこそ、全てを話してくれたのだろう。
「それに、あの時の感覚の事も教えてくれた……これがあればマユを感じられる」
遺伝子工学の権威でもある彼に聞いた全ての人が持つと言う力。それが、あの時の感覚の正体。
これまでは自分を振り回していたが、キラの強さの一旦は、それを自在に操れる事だと言う。
ならば、自分もそれをやらなければならない。
「英雄ってものが何なのか、俺には良く分からないけど……やれる事はやります」
少なくともデュランダルの目的はシンにとって不快なものでは無い。それは尊敬するアスランの目的でも
あった。以前インド洋の基地で、自分を本当の意味で救ってくれたのはアスランだった。無力な自分でも
出来る事がある。
「貴方を守ると誓った。それは今でも変わらない」
自分に出来ない以上は、それを出来る人の手助けをする。そんな当たり前で難しい事が出来るのは、側に
アスランがいたからだ。しかも今度からは別の方法でも手助けできる。自分が英雄とやらになれば、
上手く扱き使ってくれるだろう。
そのためにデスティニーが出来た。デスティニーの起動音を聞きながら、デュランダルからアスランに
受け継がれようとしてる。彼が築くと信じている新たな世界の事を思う。
そこには一緒に支えてくれたレイやルナといったミネルバの仲間たちも笑って暮らせるはずだ。
「今から帰るから」
今やミネルバはシンの帰る場所だった。家族を失った自分を受け入れてくれた友人たち。心配かけた事を
謝ろう。そして共に過す未来を勝ち取ろう。
「みんな一緒に……マユとステラも」
何より、コーディネーターとナチュラルの共存はステラと共に暮らすには必要な事でもあった。
ステラは強化されてるとは言え、ナチュラルなのだから。
それに平和にならなければマユとは暮らせない。マユとの間から失われた時間と絆を取り戻さなくては
ならなかった。
「俺は、今度こそ見捨てないから」
弱かった過去の自分の罪。あの時マユを救えなかった事が全ての始まり。

彼女が今まで何をしてきたのか、どんな思いをしてきたのか、シンには薄々と分かっていた。
自分の集中力が極限まで高まった時の感覚。
その時にマユから流れてくる感情を感じ取っていた。その苦しみを少しでも癒してやりたい。
「マユがどうあっても俺は受け止めるから……だから、」
そして、自分と、ある意味ではマユと同じ傷を持つ男を思い浮かべる。罪に汚れた男。ＣＥ世界の
パトリック・ザラやムルタ・アズラエルをも上回る大量虐殺を実行せんとした男。
その罪が消えるはずも、ましてや彼の性格では忘れて、第２の人生を歩むなど出来るはずも無いだろう。
だが、シンはその男を尊敬していた。今でも、否、全てを知った今でも、ああなりたいと願う目標。
その男が今、苦しんでる事が分かる。
「貴方に伝えたい事があります……隊長」
その苦しみが少しでも癒せるなら……
天井を見上げると、ゆっくりとゲートが開く。すでにデスティニーは飛び立つ準備が出来ていた。
「シン・アスカ。デスティニー征きます！」
大切な人々が待つ地球へと向け、運命の名を関するＭＳが、その真紅の翼から光を生み出し
力強く飛び立った。

グッジョーーッブ！！

がんばれシン！！

ＧＪ！
オーブのみなさんの久々の出番に感激！
第一の師ともいうべきユウナにアスランがどう対峙していくかが楽しみです。

GJ！！！
これは良いターニングポイントだ……
と言うか、ミーア！あんたいい役貰いすぎだYO！
主人公に助言する看護婦…なんておいしいポジション！！

オーブも動き出したみたいだし、来年が待ち遠しいぜ。

でもなんつーかここでシンがキラ倒すと最終回にならね？
いや職人さんはちゃんと考えてるんだろうけどさ

うぉぉぉぉぉ！！GJ！！！
シンがヒーローしてる、これは燃える！

>>131
俺たちの戦いはこれからだ！

>>131
目的が出来たシンにとって、キラは通過点に過ぎないからな。
倒しても最終回にはならない。

シンｶｯｺﾖｽ。
ダサさが泥臭いかっこよさに昇華してるね。

>>131
今は職人氏曰く起承転結の転らしいから終盤は近いだろう。

あぼーん

いるよなこう言う何べん言ってもわかんねータコ

「絶対に無い」とは言いませんが、ココではエロの需要が少ないので
より需要の見込める板に移ってもらいたいですね。

なにより、こんな事でスレが荒れるのは・・・・

正直、困ります。

ＮＧにいれとけ

ＧＪ！
シンが格好主人公すぎる…
ミーアもステキだし、何気にアスランとくっついてほしいなーとすら思えるなぁ
けどルナマリアはほぼ失恋決定か…いや、シンなら、シンなら両手に加えて背中で三人分もてるはず！（ｗ
今までのルナマリアの想いを見てるだけに、ルナマリアも応援してあげたい

しかし今回は各陣営の描写があったが、ラクシズだけ描写なし
勢力的には一番下のこいつらですが、それだけに不気味だ…
こいつらが残ってるだけで、全部台無しになりそうな気配がどうしても残るからなー

W-DESTINTいつもＧＪ！
四期ＯＰの走ってるシンが頭に浮かんできた
このシンならヘブンズベース攻略戦ではカッコよく登場してくれるはずだ

かっこいい登場と言うとアレか
ミサイルが着弾して爆発の中心に浮かぶデスティニーのシルエット

しかもこのタイミングで……。
空気嫁。


それは置いといて、久し振りのオーブの方々にGJ！

K7Ld0w0CwU氏、ＧＪ！！！
シン、デスティニーを手に、ついに復活！！
何度も挫折から立ち上がってるシンも、今回ばかりはきついかと思ったけど、ちゃんと目的を見据えて立ち直りましたね！
今までの積み重ねがあるから、この展開は燃えた！
これまで導いてもらってきたゼクスを、今度は自分が救おうとする気概もいい！
そして、久々のオーブ陣営も読み応えあったです。自ら戦線に赴くユウナはかっこいいし、カガリもいい感じに成長してるｗ

ごめんなさい

謝るくらいなら金輪際一切やめてじっとwktkしてほしいものなんだがな・・・投下中止されるぞホントに

ミサイルとかマジで調子こきました

K7Ld0w0CwU氏GJ!!
毎回毎回燃えに燃えさせてくれます！！

がんばれ！がんばれ！がんばれ！シン！！
がんばれ！がんばれ！がんばれ！みんな！！
そして誰よりも、がんばれ！がんばれ！がんばれ！K7Ld0w0CwU 氏！！

GJ！
そしてラクシズ以上に音沙汰無いヒイロは一体何を……ﾏﾀｰﾘ農業か？

酪農業じゃね？


それよりK7Ld0w0CwU氏GJ！！

心の底からK7Ld0w0CwU氏ＧＪ
成長が丁寧すぎて心が震えます

超ＧＪ！！
ウナトとウィラードが燻し銀のような渋みに惚れた。

しかし、希望あふれる展開だけにちょっと先が怖いｗｗ
みんな生き残ってほしいが、この後戦死者無しも無いだろうしなあ。

こんな清々しいシンとデスティニーガンダムの組み合わせは
同人アヌメなぞ言うに及ばず、どころか各種改編ＳＳを見渡しても
そうそうは見つからないぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=cWYHCzu363o&search=Gundam%20Wing%20Theme

endless destiny 番外編 １/２

「なんじゃこのＭＳは！全くなっとらん！」
工廠に老人のしゃがれた声が響く。
　緊張感を含んだ、粘る様な空気が工廠内に漂う。
　これで何度目だ？などと思いつつコジロー・マードック曹長は声の主の方を振り向く。
老人の詳しい経歴は不明。
　ただ、軍の上層部がＭＳ開発のエキスパートという触れこみで連れてきた。
確かに、老人の持つ様々な技術、そして経験は一目置くべきではある。
　しかしちょっとした問題点で怒鳴られる方はたまったものではない。
連日に渡る叱責によりマリュー・ラミアス中尉は疲労の極みに入っており、精神的に参っている。
これ以上彼女に負担を掛ける事は出来きず、彼女がこの場を離れてしまうと作業が止まってしまう事になる。
　たまには損な役回りも悪くない。
　……あわ良くば目を見張るような美貌を持つマリューに好印象をもたれるかも知れない……。
　などど労りの心と少々の下心をブレンドさせてマードックは立ち上がり、マリューに告げる。
「中尉は少し疲れてますから、俺が行って話を聞いて来ますよ」
マリューは生真面目であるから、老人の言葉を流す事が出来ずに色々と溜めてしまう。
　マードックはじいさんの話なんぞは耳から耳へ流してしまえば良いと考える事が出来る。
　良くも悪くもそれなりの人生経験を積んでいるのだ。
「マードック曹長、悪いわね。お願いするわ」
マリューは申し訳なさそうにコジローに告げて、心の中で彼に手を合わせ、彼を見送るだけしか出来なかった。
　それだけ老人との対応は彼女の精神を擦り減らす事であったと言えよう。
　隠鬱な感情を振り払うかのように顔を叩き、コジローは老人の元に向かう。
　老人は眼鏡と言うよりは、ゴーグルと言った方がふさわしいものを掛けていた。
　そして神経質そうな表情を浮かべて手慰みに杖を弄んでいる。
コジローは、そんな老人の姿を見て、少し格好つけた自分を後悔した。

「一体なんなんです？」
「なんじゃ、この装甲は！只でさえ短い稼働時間を減らしてどうするんじゃ」
「ＰＳ装甲は衝撃を無効化させるのに有効な物です」
「そんな事を言っとる訳じゃない！短い稼働時間を減らしてまで装備する有効性はないじゃろう」
「しかし、コーディネーターはナチュラル以上の能力を持っとるんですよ。
その中で選ばれた能力を持つパイロットを、
簡単には失いたくないってのがお偉方の考えでしてね」
「パイロットは育ててば良い！鍛えれば毛の三本位の差なぞ直ぐに埋めれるわ！」
「まあ、鍛える時間も予算も無いって訳でありまして……」
マードックは言葉を選びつつ、
老人の怒りをこの場にいないお偉いさんに擦り付ける様に答える。
「……まあ良い。それよりこのＯＳの酷さは話にならん！動作の最適化すら出来ておらんぞ！」
「動作の最適化？」
コジローは老人の言葉に眉をひそめる。
ＯＳついては畑違いの事ではあるが、何か引っ掛かりを感じたのだ。
「詳しい話を教えてくれます？」
「ＭＳは人間の姿を模しておる。人間はただ歩くだけで歩けもしようがな、
ＭＳはそうはいかん。細かい傾斜、段差やその他諸々の条件によって歩き方を変える必要がある
。体重移動、その他の細かい操縦をパイロットに負担をかける訳にいかんじゃろうて。
動作の最適化をしておけばパイロットの負担は軽くなり戦闘に集中出来もしよう」
マードックは老人のその言葉だけは頭の中に入れ、後は適当に流してその場を辞した。
「マードック曹長、お疲れ様。」
マリューが今の彼女にとって精一杯の笑顔で迎える。
　 老人の言葉をマリューに伝え、彼女の判断を仰ぐ。
「動作の最適化ね……。必要な事だわ。でも、
それをすると仕様が変わって納入に間に合わないわね……」
「それは俺達次第ですよ。技術者の意地に賭けてハンパな物を作る訳にはいかんでしょ」
「……皆はどう思う？」
三々五々に皆は技術者のプライドを語り始める。
「どうやら決まりのようですね、中尉。
此処は俺達が何とかしますから、他の部所との折衝をお願いしますよ」

そうして作り上げられた技術者の誇りの結晶である機体は、
敵に奪われたり、技術者の誇りを賭けて作られたＯＳは一人の少年の
ちょっとしたワガママにより書き換えられてしまうが、それはまた別の話である。


　――end――

精神的に不安定な部分があって、SSの続きが書けませんでしたが、ちょっとした小ネタを投下させて頂きました。


W-DESTINY氏、励ましの言葉をありがとうございました。
少し気分的に楽になりました。
これからもスレの住人の方々に迷惑をおかけするかも知れませんが、出来る限りの努力をしていこうと思いますので御容赦の程を。
それでは皆さま方、良いお年を。

まずはＧＪ！

いや、もうマッドな老人（仮名）の登場にワクワクです。
来年も楽しみにしてますんで。

では良いお年を。

GJです
まあ、急がず焦らず書ける時に書けたら、投下してください。
無理はせずにね。

>>159
時間軸的には無印種の時代なのかな？このスレでは初めて？
何はともあれ、我々住人は職人さんは随時募集中なので、感想うんたらを言い掛かりに色々言ってくる荒らしはスルーして、連載頑張って下さい。書き続けてればきっといいものが出来るよ。

お二方ともGJ！
W-DESTINYの方はシン完全復活！
今までとは逆にシンがゼクスを助けようとしてるのがグっときますた。
オーブも登場で展開がますます楽しみ。

◆26fvVAiDE.氏も番外編たのしかったです。
本編も楽しみにしてるんで頑張ってください。

死ね

随分陰湿な保守人だなオイ

マッドな老人に鍛えられるナチュラルか…

トール「こちらトール。ナスカ級戦艦破壊任務終了！
　　　　後は撤収時、斬って斬って斬りまくるゥ！」
カズイ「発見された以上は見逃せない。ガンダムの破壊が目的だったが、
　　　　全てを消滅させる」
サイ　「言ったよ俺は、投降しろって」

ノイマン「バレルロールが正義だ！」
２世「………っ！」

コレはダメだな

他もどうかと思うがカズイに無理がありすぎるｗ

サイとカズイの位置を入れ替えれば、おｋ。

アスラン「キラ"ああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー！！」
トール　「おまえが負けるとしたら俺じゃない、自分のＳＥＥＤに負けるんだぁっ!」

飛来してきたシールドを回避し、イージスのコックピットに突き刺さるスカイグラスパー
トールは無論紙一重で脱出。

ああしかし軽量化至上の戦闘機がディンはともかくPS装甲機に刺さるものかと

PSダウンしてればおk

速さ次第

此処のキラの「不殺」って、信念ではなく
キラ本人の精神的脆弱さ

（己の正義に自信がないから、相手に止めを刺す事が出来ない）

の裏返しみたいな感じだね。

良く言えば繊細、悪く言えばヘタレ

イージスのシールドに身を砕かれながら、トールは最後の抵抗を試みる！
「エンジンフルパワー、オーバーブースト！ここからいなくなれぇ────ッ！！！！」
コックピットを潰されたスカイグラスパーがイージスに直撃！
勢いは止まらずＰＳ装甲とせめぎ合い、イージスのエネルギーをみるみるすり減らしてゆくッ！
そしてついにＰＳダウン！
イージスのコックピットで押し潰されるアスラン！
トールの執念が骸となった身体を動かしスカイグラスパーの自爆装置を作動させるッ！

────キラ、ミリアリアを頼む……

閃光

「ト────ォォォルゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！」

本来キラもそういう内面見せつつ描かれるべきなんだよな。無理に正当性を持たせて神格化するから歪曲した価値観が生まれる

強固な信念を持った人間は、往々にして無慈悲な行動を取ることが多いからね。

状況に流されやすい人間は責任を放棄しやすいがな

あけ☆おめ！！

今年は、スパロボでヒイロがキラをなぶり殺しにしますように！

>>176
全米が泣いたw

K7Ld0w0CwU氏、まずは相変わらずGJ！
自分も少し文章を書くけど、ほんと嫉妬しちゃうよ。

シンはもう大丈夫だね。
他のキャラにもそれぞれ救済フラグ、活躍フラグがたった。
あとは、個人的にはやっぱルナマリアだなあ。
見せ場は確実に来るだろうけど、その前に失恋フラグが・・
シンルナ派の俺としては、彼女の恋が成就するところを
見たい。
もっとも、この作品が良作なのは間違いないし、彼女の
結末がどうでも応援し続けるよ。

>>180
あからさまなアンチは雑談でやってくれ。

今年はスパロボ厨やスレタイ厨やカプ厨が消えれば良いんだがな。
あーうぜえ

お前が消えろこの職人潰しの荒らしが

荒らしはエレガントにスルーしないと、トレーズ閣下に叱られるぜ

おいおい、お前らあんまトレーズ様を美化しすぎるなよ。
彼は神でもなければ、宗教家でもないぜ。
あんま言い過ぎると、皆が嫌ってるラクシズ信者と変わらん。
「神仏を尊び、神仏を頼らず」
だぜ。
よい子の皆は分かったかい？

トレーズ＝エレガントってのは飽きた。
貴族趣味だが過剰な装飾を嫌ったりとか、パソコンのキーボードを「ピッポッパッポッピュー」っと叩くとかネタは色々あるだろうに。
エロネタもスパロボ厨もスレタイ厨もエセトレーズ厨もｲﾗﾈ。

>>188
君がイラネ

トレーズを崇拝してるっていうか単に荒らしに構うなよっつう意の
常套句なだけかと思っていたが
かくいう自分もトレーズやレディは後半ただの悪役じゃない感じのいい人に描かれていたが
前半でやってたことは外道以外の何者でもないと思うしな

自分はただテンプレに書いてある｢エレガントにスルー｣
にちょっと引っかけただけだったんだが……。

正月から喧嘩するな
おらぁ昨日はドカンとｲｲ寿司食って
今日は霜降りしゃぶしゃぶと御節で酒呑んで気分いいんだぁ
新年は仲良くいこうよやー

まあ、endless destin氏は何だか復活したみたいなんだがWEED氏は何処に消えたんだ。

厨を毛嫌いするのは勝手なんだが何で公然と職人叩きに走るのかね

さあな。暇だからじゃね？
俺はendless destiny◆26fvVAiDE.氏は文章力はいまいちだけど、マリーメイアやマードックを持って来たりとそういうセンスは凄いと思う。しっかりと推敲すれば良いと思う。









叩いてる訳じゃないよ？

まあ文章力は大抵の職人の事例で書き続ければ段々に向上していくものだし、気にすることでもないんじゃないかね。

文章力はあまり気にしない方が良い。勿論良い方が良いんだが、ストーリーを作り出す力の方が大切ｼﾞｬﾏｲｶ？
此処のスレの職人さんは皆ストーリーを作り出す力は凄いと思うぞ。

というか、「一定以上の量の文章を書いているうちに自然に上達する」とはよく言うやね。
実際事実だし。
まあ、wikiに登録されているのでもそういうの多いから文章力についてはあまり悩む必要無し。
（シナリオ形式とかの文章以前のモノは除く）
やっぱＳＳはセンスが大事だわな。

まあ、俺たち読者は職人さんを温かく見守ってりゃ良いってこった。気にいりゃマンセーするし、気にいらなけりゃスルーすればいいだけだしな。
とりあえずスパロボ厨とスレタイ厨とカプ厨とエロネタは消えろってこった。

>>199は荒し。

>>200はエロネタ野郎

ことは全てエレガントに、レディ？

エレガントは飽きた

じゃあ

「自爆は死ぬほどイタイぞ。」

今気付いた。endless destiny◆26fvVAiDE.氏ってごひ萌なんだな。

そのこころは？

他Gパイロットが一人もいなくてごひしか出てないからとか？

endless destinyの五話でごひの歌をちょっと変えて使ってた。

もしかしてendless destiny氏って前スレの時に五飛で検索してこのスレ見つけたとか？
んなわけないか

つー事は endless destiny氏は腐女子かww

前スレのスレタイ五飛にしといてよかったな

なにこの流れ

やっば次からスレタイの番号名前に戻すか

五飛以降のワードで検索してるやつは少ないと思う

スレタイ厨うぜえ。腐女子もスパロボ厨もカプ厨も皆ｲﾗﾈ。

名前に拘る奴もほんとにうざいな毎度毎度
上の流れも自演なんじゃないかと思うくらい
だいたい次ったって７も８もメインキャラじゃあないだろ

名前にする意味はあるのかも知れんが意味は無い。素直にmissionにしとけ。こだわる腐女子がいるからな。

>>215
ｲﾗﾈｲﾗﾈウザいよあんた。黙ってスルーしとけ

冬休みだなあ

何となくネタスレの末期症状だな。自分の思い通りにならないから文句を言う奴が
出てきて、荒らし紛いのレスをしたり荒らしそのものになる。
後は自治厨が出るのが先か、職人がやるき無くなるのが先か。

もういいからスルーしよ

>>213-214
携帯で検索しにくいとか言う奴さ、単なる言いがかりだろ。「MISSION」で普通に引っかかるだろうが。もうスレタイの話題出すなよ

ここで流れ読まずアンケートの中間
http://fhp.jp/GW-P/?p=01040201&n=&k=

アンケートを取る理由が解らん。何か意味があるのか？
だったら好きな作品のアンケートをした方が良いだろ。

>>220
まあ、気にするな。
そこまで悪化してるワケではないのさ。
しいていうなら

冬････　だからな。　ふう

>>224
まあ、今更だが実際に職人しだいのアンケートだよな。読みたいと言われても書けるかどうかは別。

それよりもキャラの人気投票の方が良く無いか？ 流石に好きな作品だと勝負にならんだろ。

EW←種死にぽちっとしてみた
難しそうだけど見てみたい

CEMSがリーオー一気にボコられるのを見たいんですか？

リーオー１機では無理でしょ
ラクシズ・ミネルバを落とせるか？

マリーメイア軍が行動を起こした後くらいにCE勢が紛れ込んだらどうなるかね

まあサーペントとかなら実弾兵器しか持ってないからCEMSでもなんとかなるだろ

>>230
サーペントなめんな！！
ガンダニュウムすら破壊可能の、対MS用大型ビームキャノンを持ってるんだぞ！！
装甲もガンダニュウム級だし、種MSだと手も足も出ないと思われ。

結局、一機で終了か・・・

一人の一般兵と量産機でって何のネタ？

リーオーっても弾切れとかあるっしょ。流石に一機だけでは難いんではないかい？

新年明けましておめでとう。
アンケートの件ですが、最初ということもあってこちらで適当にテーマを挙げさせてもらいますた。他に何か取り上げて欲しいテーマか何かあれば今後とも受け付けていきますので、遠慮なく言っちまって下さい。
それでは職人の皆さん、住人の皆さん、今年もwktk宜しくお願いします。

W-DESTINYは、本編のトホホなイベントを悉く削っている辺りが
大変素晴らしい。

何かテーマあるか〜？＞アンケ

ＣＥに来て欲しいキャラとか？


個人的には「マッドなジジイｓ」

普通にキャラの人気投票とか

そんなもんしたらスレが荒れないか？
キャラオタとか腐女子とか頑張りそうだし

あ、ここでやるわけじゃないんだっけ勘違いしてた

キャラ人気投票とかって、このスレに要らない層が出張してきそうでいらない
やるならせめて種キャラとWキャラは分けてほしいぞ

項目別にしてみるとか
Wキャラと種キャラ別々前提で
好きな男キャラ、女キャラ、MSとか
あるいは友達になりたいキャラ、彼氏、彼女、兄弟etcにしたいキャラとかさ

アニメディアにありそうな人気投票だな

せっかくこういうスレなんだからCEに来て欲しいもしくはACに来て欲しいキャラとかだろ
そんなどこにでもあるような人気投票だと捻がない気がする

>>245
それでもいいよ
それを反映してくれる職人さんがいれば万々歳だが

自分で書いてみたらどうだね？他力本願でなく自力本願。

>>247
たぶんお前何が書きたいんだかさっぱりわかんねーよと
すっげー叩かれて終わり

今ケーブルでW見てるんだけど、2番が一旦捕まって顔がTVで流れて手配書もいたる所に
貼ってあるのに帽子を被っただけで、街を歩いた上、デスサイズが壊された時
｢こんちくしょう｣と大声で叫んでた回を見たんだが、2番よりは凸の方が変装する気があるように思った。

デュオは帽子をかぶっただけ、もしくはサングラスをかけただけで
変装した気になってるおつむの弱い子なんだよ。

まずその三つ編みを隠せと言いたい

　散　髪　し　ろ

それはごひに対する嫌味か？

余裕で逃げ切れる自信があるってことなんじゃないの

ファミ劇のW一挙放送でトーラスの活躍を視て、改めて思ったこと。

「瞬時に五機か」
「敵MS、８Gに加速！！」

種MSじゃ、絶対に勝てません。
てか、普通に多重ロックオンやってるし。
Wは棒立ちだとよく言われるが、こいつらサクサク避けて、ガツガツ当ててくるし。

この『作品』と呼ぶのも憚られるアニメを作った監督はなぜハラを切らないのかと・・・

種はプラモが売れたからだろうが種死はプラモも駄目だったから
バンダイも激怒してそうなものなのにね。

そうでもないらしい

種の時もプラモよりもDVDの収入で補っていたんじゃなかったっけ？

今後のガンダム作品ではもうガンプラは出なくなったりして。

種機体でもストライクやデュエル、M1なんかのシンプルなのは悪くないんだけどねえ。
あの辺ならばパーツ取りにプラモも買ってもいいかなって感じするけど、
フリーダムに代表されるごてごての機体になった途端に厨臭くなるから困る。

>>251-252
髪を切ったらデュオ・マックスウェルじゃなくてデュオになってしまう。

設置してみますた。人選適当です。何かあれば掲示板に
http://fhp.jp/GW-P/?p=010402&n=&k=

マリーメイアがクシュリナーダじゃない･･･orz

どっちでもいいだろ。トレーズの娘かどうかも怪しいんだし

レディーの為にも実子であってホスイ

デキムの口ぶりからすると実子では無いっぽいな。マリーメイアはただの馬の骨だな。
しかしトレーズの遺志を継ぐ器はあるんだろうな。でないとレディは相手にせんだろ。

あれ？DNA鑑定してるんじゃなかったっけ？
でクローンとしてストックが何人かいる、と。

おいらは試験管ベビーかと。
とりあえず母親が実子と認めていたのは作中写真から明らか。

oi！マグアナック隊がランキングトップってどういうこった！？www

デュオうんこウェル

マグアナック隊なんかきても名前と顔と性格が一致しねえよｗ

スカトロワ・バーry



…「こっち」のトロワが種世界に来たら…

>>267
わざわざエピゼロで、レイア・バートンとの出会いを描いているところから考えると、
なんらかの形でトレーズの遺伝子を保存していると思われ。

で、問題はどういう形で遺伝子を手に入れたのかだが……
血液を接種したのか、レイアママンがお相手したのか。

　　　　

マグアナック隊で十分って事だろ

戦中戦後の完全体なヒイロ達だと強すぎて種世界じゃバランス悪いって話だし
まだ訓練前の放浪しながら泥棒やってるデュオとか反抗期のグレてるカトルとか
学者目指してるインテリジェンスな五飛とかだったらどうなるんだろ

たぶんごひは変わらないと思う。

五飛はその頃から十分強かったじゃんよｗ

カトルもプチグレ時代からMS技術は持ってたしあんま変わらんかな
なんか知らんがウィナー家の必須科目だったらしいし
Gさんと出会う前ならデュオはMS技術はないな
セキュリティ解除とか潜入とか奪取とかは昔から得意だったようだが

トロワは名無しの傭兵か。
ヒイロはジョージ・グレンとでも名乗るのかもな。

種死じゃなくて今度は無印種の世界で
各軍勢にそれぞれバラバラに飛ばしたいな。
でもとっちらかって大変だろうな。

訓練受ける前のデュオでも基地に侵入してMS奪ったりした過去があるからな。

いくら俺達が妄想したって職人さんはこないのさ。

>>283
あん時たしかまだ7歳か8歳だったよな
訓練も受けてないただの子供なのに軍基地に忍び込んで
雨あられの銃弾の中MS奪って無傷で逃走
ヒイロやトロワにいたってはその年頃からもう戦場に出てたしな
いっそのこと連れてくるならもう2，3歳くらいの頃でいいんじゃね

そんな右も左もわからん小さい頃なら連邦に利用されて
アズラエルに強化人間にされてしまう悪寒

連合だ。

ありゃ間違えた
正月暇なんでガンダムシリーズ新旧色々レンタルで見てて頭ん中ごっちゃごちゃだよ

ドロシーを連れて来てアカツキドロシーカスタムとか妄想してみたり

ドロシーがMS操縦できるという設定はないからなー
ゼロシステムの遠隔操作とはまた別だろうし

おいおい、ドロシーのMSは黄金のスペースシャトルが変形した奴だぞ。
アカツキなんていう悪趣味なのと一緒にするなよ。

ドロシーの黄金車→ドラン
ドロシーの黄金シャトル→レオン

ですが何か？

レオンは戦闘機

>>291
がんばれドモンくん！でドロシーがノーベルを自分好みに魔改造したように
最早別物とかす元アカツキとかで妄想した

黄金かつカニマユゲ標準装備かw

ドロシーってピンクのリムジンに乗ってなかったっけ？

それはリリーナだろ

スーパー執事が乗っている

正月は色々と用事があってＳＳ書けなかった。
しかも今日から仕事だったけど、仕事が溜まってて書く時間がとれない。
そんな訳で次の土曜日は間に合いそうに無いので、投下を休ませてもらいます。

◆26fvVAiDE氏が戻ってきてくれて良かった。

乙。
ゆっくりどうぞー。

>>292
ドロシーの黄金トラックがござる。

乙です。気長に待ってます。
しかし、新年一発目の投下は腐女子かエロパロになるのか……

そういうなら君がぜひ新しい職人になるんだ

先ほどファミ劇で眉毛のお嬢さんが、黄金のキャデラックであらわれました

俺もファミ劇でWの一挙放送見てるんだが、
やっぱ流れにほとんど無駄がないよな。
さすがに中盤には少しばかりの中だるみ部分はあるけど、
無駄な話が多すぎた種死と比べると……

ファミ劇で一挙放送してたのか、今更ながら知った・・・
またファミ劇で∀やG等の一挙放送してくれないかなぁ

Wは年に一回くらいは通しで見るから覚えてるが、
種は放送時の一回しか見てないからかなり忘れちゃったよ。
これを見とけばSS書くのに不都合ないっていう資料ない？

>>302
腐女子って誰よ？お前イラネ厨？

君は何を言ってるんだ？

>>302が遠まわしに(？)◆26fvVAiDE氏を批判してるからだろ

萌えーーーーとか言ってるｷﾓｲやつと
腐女子と何ら代わりがないと思うんだが
スカパーに入ったばかりのときアニマとかで見たんだが
萌えアニメと腐女子アニメの違いはないような気がする
萌え系アニメを初めて見たときの実況のキモサと言ったら・・・そのくせ矢沢あい系の
女向けのヤツにはメスどもが！って目をむいて反応してるしなぁ
２ちゃん歴の長い暇な俺が言えた事ではないがあんまりにも女性蔑視ではないか

◆26fvVAiDE.氏は腐女子でＦＡ？

>>311
論点ズレてない？
腐女子蔑視より、腐女子とか決め付けてるのがアホだと言いたいんじゃないの

>>312
自演か？エロパロ作者よ

http://www.youtube.com/watch?v=A81VeAOw_y0
http://www.youtube.com/watch?v=4ogQdUbnMeY
http://www.youtube.com/watch?v=vwW9XDqPEJs
http://www.youtube.com/watch?v=MgYANCE1X-M

射撃の名手か？

射撃の名手ってアスラン？
アスランの射撃は白兵戦限定かと思ってたｗ

腐であろうが、ＳＳがマトモでイタく無ければ職人として問題なし。
腐でなくても、ＳＳがイタけりゃ問題アリ

ところで皆は初詣行ったんだろうか

じゃあ、腐でＳＳが痛くてマトモじゃない職人は最悪って事だな。誰とは言わねーがwww

>>318>>320
黙れよてめーら。自演してんじゃねーよ

ここは直ぐに自演と決めつける厨房の巣窟でつねww

>>321は腐でＳＳが痛くてマトモじゃない職人さんですか？

すぐに自演で返す厨がいるのはここですか？

すぐに自演と決め付ける厨が居ると聞いて飛んできました

お前ら少し自爆して落ち着こうぜ

餅突け餅食え

急にレス付き過ぎだろｗ

おいてめーらこんど腐がどうとかいったらえろSSとうかするぞゴルァ！

だから自演なんだろうが。一遍言われたら2言3言自演してまで言い返さないと気がすまないらしい。>>322、>>323、>>325なんかあからさま過ぎて見てて恥ずかしいwww よく誰もレス付けないうちから書けるよなwww

ここまで全部俺の自作自演

自演じゃなくね?
ただ>>322〜がムキになって言い返してるだけだろ

よし。腐と言うから>>329にＳＳを投下して貰おうか。
しかし何故endless destiny◆26fvVAiDE.が腐女子と認定されているのか解らんのだが

>>333
アンチの言いがかり以外の何物でもないから気にせんでいいよ

とりあえずだ、投下しづらい現状を打開すべくなんか別の事で埋めチマオウ。
endless destinyだけんども前回アズラエルに連れられていったわけだが、
どうなると思う？

果たしてアズラエルを論破してそのコンプレックスを除去できるのか、
それとも同調してしまう葛藤と成長の物語となるのか。

どっちだと面白くなりそうだと思う？

ふと、思ったんだが
種SSの場合、バスターライフルだけ、他の所に飛ばせばいいんではないかと
まぁ、俺は書かないが

W世界のMSが強すぎるゆえに大局に絡めない実質的な空気扱いになってるのを見るに
人間だけくればいいんじゃないかと妄想
あっちじゃ百戦錬磨だったあいつらが種世界のMSに振り回されてみるのも一興

まあ俺も書けないけどね・・・はあ

Wキャラ+リーオーでもダメかね

ファミ劇でリリーナが今
｢相手に武器を捨てろと要求するなら、まず自分が武器を捨てるべきである｣
って内容の事を言った。
さすがリリーナ、ピンクとは格が違うぜ。

Ｗキャラはかなり機体の乗り換えが激しかったから量産機でもありだと思うけどね。

>>338
ゼクスとかトレーズはリーオーに乗ってガンダム相手に善戦してたからなあ。
Ｗと種の機体性能差を考えるとリーオーでもかなり強いんじゃないかい？

リーオーでもある程度いけるだろうが、所詮はチタンだから被弾したらアウトでしょ。
リーオーの補修部品なんか種世界にはないから、壊れたらそこでおしまい。
持ち込むとしたら、武器としてではなくリーオーを基にした開発資料だな。

TVのトロワinリーオーとかEWのヒイロinリーオー見るに
種世界に持って来るならそれで十分な気がするな

>>335
後者だろ。勇者王は理論で説得出来る人間じゃねえ。まあ、あの職人さんはマリーメイアの成長と葛藤を書くんだろうな。出来れば勇者王は殺さんで欲しい。

リーオーの補修部品くらいなら何とか作れるでしょ

>>342
種世界のMSに比べてエンジンパワーは有るかもしれないけど
所詮量産期だしな。中の人の腕がよくても限度がある。
装備もオプションで付け替えだから、どの時期から持ってくるかで
大分使い勝手･強さに違いも出そうだ。
その辺でさじ加減出来そうだな。

>>339
リリーナが武器を捨てても後ろに重武装したヒイロが構えてる
これがＷの構図だから

だがヒイロはリリーナもろとも敵を攻撃するぞ
容赦ないぞ

核融合、空間仕様ではビームライフル使用可、重量差を考えれば
C.E.とは比べものにならないだろ＞リーオー

>>344
ガンダニュウムじゃないから補修部品は作れるだろうけれども
重量が7.0tしかないし、装甲なんて紙同然な気がする。
当たったら補修以前に大破しそうだ。
ひたすら軽くして回避に専念するコンセプトなのか？

どんなＭＳを持ってこようと兵器は消耗品。
壊れたら新しいのを使えばいい。
それがリーオーでもガンダムでも。
ヒイロたちが強いのは兵器の性能じゃなくて、兵士として優秀だからだよね。
極論はＭＳに頼らなくても彼らは戦っていくだろうしね。

>>346
財団時代にリリーナに味方はいなかったと思うけど……
敵の懐の中での発言だから、ピンクとは重さも意味も違うと思うよ。
あとガンダムパイロットは独立した存在だから、リリーナの考え（命令）によって動くわけじゃないと思うな。
ピンクの所はそこを理解してないよ……
補足出来る人がいたら後よろしくです。

>>350
その解釈でおおむねあってると思うよ
リリーナの唱える完全平和にだって同調してたのはカトルくらいだったしな

>>349
だからそれくらいのパワーバランスでいいんじゃないの？って話

Wの機体重量は狂ってる
リーオーとか風が吹けば倒れそう
G-UNITはもう少しマシな重量設定だったと思う。

>>353
G-UNITは違う部分が狂ってる。

>>354
というかそれくらいの出力にしないとTV版のは再現出来んからGユニの数値は狂ってる（ように見える）。

>>353
下手すると車より軽いのに二足歩行だからな。
爺共がゼロ用に超絶バランサーでも開発したのを使いまわしてるのだろうか。

まあ、あれだな。
ガンダニュウム合金がミスリル銀みたいなもんだったと……

>>350
tkW本編でリリーナ（完全平和主義）の味方として武器を構えていた人間って
ほとんどいなくないか？

ハイドラガンダムのプラモ見つからない。
蟹っぽいのとかガウォークっぽいのは近所で300円くらいで手に入ったのに…

>>356
むしろ爺共が宇宙人的に異世界頭脳過ぎるんだろう

>>358
ノイン以下のサンクキングダム守備隊はまさにそうだろう。完全平和主義を守るために
武装した集団という自己矛盾。

でも自分たちの存在の矛盾もきっちり理解してる部分が描写されていたけどな。

というかヒイロもカトルもノインも完全平和主義なんて全然信じてなかったよ。
単に完全平和主義が唯一の対抗イデオロギーになっちゃったからリリーナを支援してただけで。
ノインなんてゼクスの妹だから助けてただけっぽい気もする。
リリーナって実は本当の協力者なんて誰もいないんじゃねーの？
でも最終的には完全平和の世界を築いたわけだから、最後の勝利者だな。

お前ら勘違いするな。W系MSが軽いんじゃないぞ。F91以降のMSはほとんど7、8�d級。ライジングガンダムなんて7�dも無いんだぞ？

そーいやendless destinyってどこら辺がdestinyなんだろうな。あれの時間軸は種であって種死じゃねえだろ？凄く気になるんだが

別にタイトルなんてどうでもいい。

腐女子の事だ。深い意味なんぞねえだろ。あんまり気にすんな。おまいも腐っちまうぞ

荒らしは帰れ

腐女子のendless destiny女史に萌

まだプロローグなんだし。それ以降本人からの書き込みはないし。このまま消えるんじゃないかな。
ここっていつの間にか立ち消えになるＳＳ多いよね。

>>363
アホだな。

こりゃ、駄目だ！

腐女子のendless destiny女史はツンデレだからSS投下を焦らしているのか？
俺的にはドジでノロマな亀の眼鏡っ娘希望(´Д｀；)ﾊｱﾊｱ

>>358
リリーナを支援していた存在として>>361さんの意見があげられますね。

>>361
確かに自己矛盾ですね。
ですが国としては正しい判断だと思います。
日本も戦争を放棄していますが、自衛隊という防衛戦力を保持していますしね。
ノインが組織し、サンクキングダムの影となる。
この事を知らなかったリリーナに対しヒイロは「今は防衛も必要だ。論じ合える時間を守るためにな」といって言います。
それに対しリリーナは「私の一番身近にいる人たちと同じ考えいなることもできないで、世界共通の考えは生み出せないでしょう。そして、いつか見つけ出します、何がみんなを戦いに走らせるのかを」と答えています。
他人の意見を聞き歩み寄る、難しいことです。それが上の立場になればなるほど。
種ではなかった事ですね。ピンクがその立場にいるはずなのですが、何を勘違いしたのか……
リリーナが完璧な存在であるとは描かれてなく、彼女自身も完全平和が奇麗事なのかもしれないと自覚していまいた。それを現実に変えるために不断の努力をしていた彼女に感銘を受けます。

>>363
Ｗ世界では完全平和主義が軍拡に対するイデオロギーでした。
ヒイロもカトルもノインもリリーナを信じていたから力を貸していたのだと思います。
また完全平和主義はコロニー居住者の理想でもあり、ガンダムパイロット達も到達すべき目標だったのではないでしょうか。
ノインはレディ・アンのポジションでしょうか。彼女は紛れもない忠臣だったと思います。
リリーナの協力者は多くいたと思います。サンクキングダムと同盟を結んでいる国、財団にいるお爺ちゃん達など、その支持層は幅広かったと推測できます。
ですがロームフェラに対抗してまで味方につく人間が少なかったのだと思います。
もちろんリリーナも理解していたことだと思います。支配者に抵抗することは並大抵ではないですからね。
そして最後は完全平和主義を築いた。確かに彼女は最後の勝利者ですね。

長文失礼しました。
補足出来る人がいたら後よろしくです。

>>370
ここほど職人叩きを平然とやる池沼がいるスレも無いもんだよ。加えて一人で何レスにも渡って自演するという羞恥心の欠片も無い厨具合

>>365
まあ、メインの舞台になるのが種死の頃って事だろ？
とりあえず池沼消えろ！

まあ待て。endless destiny女史は荒しにツンツンしながらＳＳを書いて、ＧＪと言われるとデレッとするタイプに思える。
もしくは打たれ弱いツンデレで、励まされるとデレッてするタイプ。
だから、俺はendless destinyを応援するぞ。超ガンガレ！

スレが伸びている→投下ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!
実態は罵りあいと知りガックリなオレ

腐女子のendless destiny女史を応援するスレはここでつか？

いいえ、endless destiny氏に萌えるスレです






本当に女性なのかな…？

まあ、結局南極endless destiny=腐女子は荒しの戯言にすぎんからな。












まあ、腐女子なら萌えるぞ

腐であってくれ

教えてendless destiny先生！

腐とかどうでもいいからendless destiney続きまだー？

微妙にスペルミスったな…

>>375
横から悪いけど、それ２ちゃんじゃ結構普通だと思うよ
自演は見分けつかないから置いとくとして、職人叩きはどこでもある

腐女子な職人に萌えるスレはそうはないだろうな。

そりゃ普通のSSスレにホモSS投下する人自体ほとんどいないからな

>>387このスレの何処にホモＳＳがあるというのか説明して貰おうか。

流れ読まず、というかある意味読んで
16歳マリーメイア描いてみますたので投下。
ttp://up.kabubu.net/cgi/img2/19773.jpg

服が微妙杉た。
…もっとおにゃのこらしい服のがよかったかな…

マリーメイアの顔をちょっと大人にするとヒルデになる事判明。

>>388
このスレにホモSSがあるとは思っていないし
ホモSSを書く人（腐女子）がいるとも思っていない
>>386の「腐女子な職人に萌えるスレ」とはどのスレのことかも知らない

>>389
超乙です！
パンツにブーツはきりっとしててｲｲね
おでこがかわいいよ

>>385

322 ：通常の名無しさんの３倍：2007/01/05(金) 18:38:25 ID:???
ここは直ぐに自演と決めつける厨房の巣窟でつねww

323 ：通常の名無しさんの３倍：2007/01/05(金) 18:42:58 ID:???
>>321は腐でＳＳが痛くてマトモじゃない職人さんですか？

これほど分かりやすい自演は無いぞ。

おお！お久しぶりのGJ！何か前にも増して画力とか向上してますな！

>>389
乙っす！
今度、スカートとかドレスバージョンなんかもリクエストしちゃったりしてもよかですか？
あと、Ｗ勢がザフトの制服着たりはあったけど、ＳＥＥＤ勢がＯＺの制服着たりってのも
見てみたいのですが、無理でしょうか？

俺もトレーズ閣下の服を着たレイが見たいです。

erodress destiny氏は腐女子のendless destiny女史に想いを寄せる
ED=勃起障害野郎でFAなのですか？教えてｴﾛい人。

そう言えばせかすようで悪いがWキャラの連合服とかどうなったのだろうか

>>397
ごめん。資料が足りないから買おうかな〜などと思いつつ放置してました。
連休中にもう１枚くらい描けると思うけどどうしましょうか。
W＠連合か394,395さんの言う種＠OZか…。

W＠連合のほうが早くから言ってたし楽しみにしてたぶん自分はそっちが嬉しいけど
資料がないってことなら描きやすいほうからでよいっすよ

>>399
そうっすね。先に言ってたんだしW＠連合からチャレンジしてみまーす。
でも多分５人集合はちょっとムリかも。

>>398、400
OKOK。職人さんの都合は最優先で尊重しますよ。資料無かったりで困ったりしたら遠慮無く書き込んでくれい。出来る限り集めるから。

作中で出てきた似合わないと笑われたザフト緑服のデュオが見たいと呟いてみる。
くー、あんなの読みたい、こんなの見たいと言うだけしか出来ん自分が情けない。
文章や絵の才能がある人ってマジ尊敬する。

>>396
それはどうだろうな。エロ職人がendless destiny氏に粘着している事は確かだろうな。
>>389
ＧＪ！らしさが出ていて萌えますた。
自分の書きたい物を楽しみながら書いて下さい。

エロなんてみんななくなっちゃえばいいのよ！！

いやそれは困るがこのスレでの粘着エロはノーサンキュウだな
頑張ってくれてる職人さんズの士気がそがれるのが一番こわい

あと、腐女子認定も止めた方が良いな。職人さんのテンションが下がるだろうしな。










でも、本当に腐女子だったら萌えてしまうかも知れんwww

昨日ファミ劇でのＷ一挙放送が終わったけど、種や種死がかすんでしまうな。
Ｗは49話できちんと話を纏められて完結しているのに……
なんだか、俺もSSを書きたい気分になってきたがW-DESTINYの面白さには敵わんだろうなぁｗ

粘着エロはどこかからのコピペで、名前を書き換えただけって言ってた

>>405
粘着野郎死ね

>>407
うわマジか最低だな

>>406
もしこういうの書きたいという構想と文章を書く能力が
あるんなら是非トライしてみてくれ

まずは小ネタから始めてみるといいんでない？

>>406
な、すげえだろ？
これでも監督降板で制作が破綻しかけたんだぜ。
正直問題点も多いし、手放しで褒められたもんじゃないけど、
風呂敷をきちんと畳んだという点だけで肯定するぜ、俺は。

そして監督が消えかかった後も必死こいてハードスケジュールの中纏め上げて
しかもその次の年にロクに予算と人員のなかったはずのガンダム続編すら
打ち切りとはいえキチンとまとめて完結させた某監督テラスゴス

彼等は負債に爪の垢を飲ませてやりたいほど、俺たちにリアルタイムにドラマとGJを見せてくれた
種見てると勘違いしそうになるんだけど、コレが本来のガンダムなんだよな

ところで今検索してわかったのだが、
今では腐女子って女のオタクのことになってるみたいだね。
昔は腐女子っていったらヤオイ女のことを指してたはずなんだが。
ヤオイだけは絶対に理解できんなぁ。ヤオイだけはこの世から消えて欲しい。

SSとか検索すると、必ず奴らがでしゃばってくる・・・・・

だって奴等平安時代の昔からいたんだろ？
いわば千年以上の歴史があるんだべ、人類がいる以上絶滅は無理だろ

>>414
ヤオイも百合も同姓の絡みって点では一緒だぞ。
あんたが百合好きかは知らないけど。

ヤオイって古いな。オッサンか？今はＢＬと言うぞwww

ボーイズラブでもやおいでもねぇよただのゲイだろ
ゆりもゆりじゃなくてただのレズヴィアンだ
人の嗜好をどうこう言うつもりはないが
やおい女も百合好き男もそういう性癖の人たちを
コケにしていると言える。見世物扱いだからなゲイやレズを

お前ら避難所でやってくれ・・・少なくともこのスレにはそういう趣向のSSは今の所存在してないんだから

朝鮮人が自称で韓国人だの言うようなもんだろ
ゴキブリを油虫と言えばイメージが変わるとでも思ったのだろうさ

この世の事象は全て見世物に過ぎない。その中で何に重きをなすのか考えなければならない……。違うかね？

つまり、このスレにＢＬな雰囲気のＳＳを投下してもよろしいという事？

ＢＬ大好き腐女子のendless destiny女史のＳＳ投下を期待

>>412
>>413
後半グダグダになってたのがラストあたりはテンションが初期に近いんだが
あの辺りは池田監督の残した初期プロットをそのまま使ったか何かしたのかな
例えば最終決戦でカトルとドロシーが戦うのが唐突感を感じるんだが
この二人に因縁作るプロットが省略されちゃったとか

>>422 >>423
腐女子がこのスレを閲覧するのは許可。
しかしネタ投下は認めない！

つendless destiny女史

>>425>>426
我等のendless destiny女史は只の腐女子ではなく
ツンデレ眼鏡っ娘腐女子ですが何か？

>>423>>426-427
決め付け乙。何処にBLの描写があるんだこの池沼共

>>428
人の心に萌えの要素が有る限り、妄想は止まらない
これは真理である

避難所でやれやクズ共

>>428
スルーしろよ…

なんだか勝手に腐設定されてるend氏がかわいそうになってきたんだぜ？

>>432
バカが一人で騒いでるだけ
可哀想に思う自体、ある意味バカの自演に騙されてるぞ

変なのが一匹粘着してるからな

５人組＠連合かんせい。軍服どっか間違ってたらｽﾏｿ。
ttp://up.kabubu.net/cgi/img2/19861.jpg

やっぱこの５人難しいわ…。
でも意外と時間かからなかったんで種死＠OZ描きはじめてます。

>>435
おろ！？



種キャラよりも、よっぽど上手に着こなしてる！！
意外だ……

>>435
GJGJGJ!!何かマジに描く度に上達してますな！何か随分てこずったみたいでご苦労様ですた

>>436
いやそれはないだろｗ
ヒイロとトロワの顔がコラっぽくて不自然だし
何かを褒めるには一々種を貶めないと駄目なのかね？

最後の一行だけ同意。

一番似合ってるのはカトルだな、こいつは何着ても似合うと思う
逆に似合わないのはデュオと五飛
特に五飛の違和感はすげえ

>>435
あまり違和感がないのは、こいつらはメリーメイア軍バージョンなんてものが存在したからな……

カトルはアニメキャラのデザイン的に普通なほうで種にもいそうなキャラだからじゃね？
逆にデュオや五飛は種には存在しないタイプのキャラデザだから奴ら用にしつらえられた服にかしっくりこないんじゃ。
ま、似合う似合わないも個人の主観だと思うが。

>>425
にしても本当に上手だなあGJ！

うげっなんつーアンカミスを・・・
>>435
GJですた

>>441
これか
http://img.0bbs.jp/u/GW-P/wOnhNMauyeA/0_27

逆にこれを種キャラに着させたら似合うかどうか謎だな

そういや、今日種死の特番やるんだよな……
一応、見ておくか。

>>435
GJ！
自分は意外とデュオが似合ってるとおもた
種OZ服も楽しみにしてます

・・・つか、職人さんは今日どしたの？

絵描きの職人さんはバリバリらしいな。

合併号でお休みだ

しゃしゃり出てすまんが緑服デュオ
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/25295.jpg

おまいもうまいな

>>449
ｻﾝｸｽ

種運スペエディ見たけど最後の方で吉良がザフトの白服になってたね
劇場版(？)の前にお披露目ってか？

画像だけ見たけどキラクスはなんで抱き合ってんの？

種の話題をここで質問されてもな

>>454
あえて言うなら、キラに自己投影してるフクダがラクスを抱きしめたいから。

そりゃおまえ、endless destinyたんの陰謀だ

あ？

ミネルバのエレガントリオ＠OZ
ttp://up.kabubu.net/cgi/img2/19916.jpg

種の絵が模写できなくてガッツリ自分絵で描いたら誰だこいつら。
正直すまんかった。

>>450
新しい絵描きさんｷﾀｰ！GJっす。デュオ以外と緑似合うと思った…。

何か色々なクロススレ読んでると、昨日の特番が全く面白いと感じられない。
いや、それほどSSが面白いって事なのかな。

それは個人の嗜好だから一概には言えないだろう。

ただの総集編だもの

だってラクシズ叩きはしないもの

>>459
ルナのズボン姿に違和感覚えた俺逝ってよし

>>461-463
釣られてやってるお前らは親切だな

話の内容以前に、それを表現すべき作画や声がショボい。
ガンダムＷはなんだかんだいってもクオリティ高かったことを実感。

声はどうなんだろう。種・種死だって中堅以上の人たちでしょ？
Wも当時の基準で考えると中堅以上の人たちで特にトップクラスばかり集めたってわけじゃなかったし。

誰が大物で誰が中堅かわからないなぁ

ガンダムの声優やれば大物って言われる業界

大塚明夫だけはガチ

つ「若本」

やっぱスパロボの声の豪華さは別格じゃないか？
ヒイロ、閣下、カトル、ゼクスの中の人を始めに主役級が揃ってるし。
声に金使いすぎて作画ヤバイがな。

>>466
声優が一流でもやる気なかったり、ホンがゴミだと意味ないってことだろw

>>471
元々決まってたビアンとかは仕方ないけど
ダイテツ艦長とかマイヤーとか無駄遣いだなw

俺は年末の回の、若本の次回予告に吹いた

>>450
GJGJ！思ったより似合ってるじゃまいかｗ
新しい絵師さんいらっしゃいませ
>>459
おおGJ！皆かっこいいっす
あらためて軍服はやっぱWのが断然かこいいとおもた

>>473
ダイテツはCDドラマから続投だよ。

種死に出ていた方の数人は、負債の要求により
役者としてプロの仕事が出来ないと嘆いていたそうです。

シャアやってくださいといきなり言われた人とかだな。

ナレーションの方は無印の時のことがあったので、死の時は色々諦めていたそうです。

中の人話もそろそろやめにしないか

あー早くジャンプ読みて

お前らも読みてくね？

チャンピオン派だから問題ない。

Ｗ最終話近辺で突如戦闘宙域にＡＡ＆永遠が出現！
さあどうなる？！

SS化キボンヌ

>>484
リーブラの破片を破壊しようとツインバスターライフルを発射したゼロの真ん前に出て直撃。
しかしムウのストライクのＳＲＷ効果によりストライク消滅でダメージゼロになる。

とはいえ、すぐ後ろから迫ってくるリーブラの破片に押しつぶされて全滅。


・・・・・・・・・・・・と、こんなん出ましたけど。

各陣営の戦う理由ってのを考えられるようになれば面白そうだ

>>485
おいでませヘイトスレ

>>483
Wの最終話近辺の戦闘宙域って、数千機のリーオーと千機くらいのMDが大決戦してるところだべ
一分持たずに沈むな

どっちにせよ負債補正の無い世界に飛んだら即死亡だけどな

糞重いCEの機体じゃぁねぇ。
MDはそもそも生身の人間の耐えられるG異常の動きで平然と動く機体だし。



それを落としまくってたんだよな。ゼクスにGチームは。

大戦中は共闘するだろうけど、問題は戦後処理だな。
ラクシズが武器を手放せばそのままEWコース。
武装解除を拒否したら、そのままWチーム対Seedチームで最終決戦。

普通にビルゴ�Uの鉄壁の防御を崩せずに恐怖の中で宇宙の塵になると思うがな……。

ミーティアの巨大ビームサーベルなら突破できるんじゃないの？
Wチームも接近戦で突き崩してたし。
…あれ？トロワってどうやって倒してたっけ？ビームガトリング通用しないよね？

まあ機体性能とかは世界観違うし、そこら辺は書いてくれる職人さん次第じゃないかね。

>>492
普通にビームガトリングとかでぶち倒してたと思う。

あんな大振り隕石サーベルがMDに当たるとは思えないなあ
奴等相当速いぞ

代わりにサムライソードを持たせれば何でも切れる。主に欧米の浪漫力で。

伝説にマルチロックオンシステムがなくて隠者にあるって……
どーゆう事？
ＷにはＭＤにすら付いてるのに。

クライン派が裏工作で製造データを消しました
運命が凄い微妙な機体なのもそういうことです

Wの武器は、一見普通の武器に見えるヘビーアームズのナイフや
ナタクのドラゴンハングも、目に見えないエネルギーフィールドを張ってるから
プラネイトディフェンサーも突破できるのです。ってスタッフがインタビューで言ってた。

ガンダニュウム自体に電磁波の吸収特性があるから
電磁バリアのプラネイトディフェンサーも突破できる

>>498
マジッすか！？
それは公式情報なんでしょうか？

運命を見て思ったのが特攻機体かなと。
すべての状況に対応が出来る、ミラコロによるジャミング。
それが特徴なんでしょうが、没個性になってるような気がします。
遠距離は砲撃のフリーダム系、近距離は斬撃のジャスティス。
この二体がいればプラント防衛はできそうですね。
運命はすべての状況に対応できる性能を活かし特攻。及び目標地点で自爆。
自由と正義がいるかぎり運命の出番はなさげだなぁ……

運命の用途は強いて言うならば「強襲」だと思う
加速と分身機能で、一気に相手の懐まで突っ込み、アロンダイトやパルマを叩き込んで素早く離脱する、ヒット＆アウェイが基本戦法だろう
近づけないときは、長射程砲とブーメランで牽制する

>>501
運命のﾐﾗｺﾛは没個性どころか

効果無しという件。

>>501
ＭＧの説明によるとストフリもザフトから盗んだものらしい。
その時にデータを消し去った。
普通に考えればデーターを消しても作った奴がいれば、また作れるんだが、
それが出来ないって事は、作った奴もクライン派か、もしくはデーターと
一緒に消し……

>>502
確かに「強襲」のコンセプトに合う機体ですね。

>>503
まあ嫁補正が自由側にありますから。
運命はもっと活躍して欲しかったですね。

>>504
情報ありがとうございます。
「平和と戦争抑止」を盾に戦う狂信者集団ですからね……
一政治団体が軍事工廠を持ってる時点でやばすぎです。

>>502
つか、自分より遥かに巨大な敵を相手する為の機体だよなあ運命は
スパロボに出たら、サイズ差補正無視とかついてそう

>>507
それは伝説は宇宙怪獣（エビデンス・ワン）と戦うのが最も機体特性が生かされるという意味にとって良いのでしょうか？

仮想敵間違ってね？

運命は素手の距離から長距離まで使える万能機なんだから、
自由とは接近戦、正義とは遠距離戦をすれば有利だろうが、
逆だと不利になるだろうな。

>>507
対艦刀と称しているソードストライクにもそういうの無いからつかんだろ。それ以前に種死がスパロボに参戦できるかすらかなりの疑問だが

XASTRAYとかまで出るんだぞ

>>511
種死は出るだろうが、運命が出るかどうか…
最悪敵で出る恐れも。

実情はこんな感じ

http://www.37vote.net/gundam/1162192301/
http://www.37vote.net/gundam/1167389580/

まあぶっちゃけ俺は参戦して欲しくないがな

>>513
もう種死勢は皆敵でいいんじゃね？自軍がなんか凸みたくあっちゃ行ったりこっちゃきたりではSRWが毎度お得意に掲げる勇気とか希望といった大義が凄く薄っぺらになっちまわーな

>>510
自由との接近戦は有効だと思うけど、サーベル二刀流に捌かれてドラグーンに打ち落とされそう。
パルマ使うにしてもどーやって懐に潜り込むんだ？
アロンダイトなんて持って動くわけにいかねーし、それを捨てたら相手のサーベルに切り裂かれる。

正義との接近戦は問題あるな。長射程ビーム砲の攻撃が正義のビームシールドに防がれたから意味なさげ。
ライフルはどっちも持ってるし、そーなると接近戦で方をつける事になるけど相手は正義……

MS相手のときはブーメランをサーベルにすればいいだけなんだけどね。

エビデンスワンかぁ。
SEEDはせっかく外宇宙生命体の設定があるんだから、
それをもっと出してほしかったなぁ。Gガンダムとかあるくらいなんだから、
ガンダムで宇宙人との戦争をやってもいいだろうに。
スーパーコーディネイターのキラでも勝てないくらいの超強敵って設定にすれば、
かなり燃えると思うんだけどなぁ。

>>519
お前だけだ

>>519
宇宙生物自体はよいとして、戦わなきゃならん相手かわかんないじゃん。
…外宇宙からの敵に備えたのはターンXだったか？

ターンXが外宇宙から流れ着いて、それに対抗するため∀とカイラス・ギリを建造だったと思う

>>522
カイラスギリーはＶの時代からあるだろ

Vのカイラスと∀のカイラスは名前が似てるけど別物
Vのは巨大な大砲で∀のは月の赤胴を一周する運河の任意の場所からビームを放つタイプ

あのカイラス・ギリーがVの時代のカイラス・ギリーってのはないでしょ。
名前だけなにか過去の文献から取ったレプリカって考えるのが当然かと。

ボルジャーノンよ永遠に…

ザフト軍がジブラルタル基地を出港し、オーブ軍がヘブンズベース基地に到着した頃、ヒイロ・ユイは
テレビに映るニュースを見て、顔を顰めた。
「明日は豪雨か……漁は厳しいな」
必要な情報、天気予報を見るとテレビのスイッチを切る。最近では戦争のニュースが多いが、ヒイロは
あえて見ないように努めていた。
だが、何故そうしてるかは、戦争という響きに戦いたがる戦士としての自分が出るのを恐れているのか、
それとも自分から戦争の匂いを消したいと願う稚拙な願いからなのか、自分でも判断出来なかった。
もっとも、ニュースを見なくても宿屋の手伝いをしていれば、客の会話である程度の情報は入ってくる。
以前、オーブで出会ったアスランが、今や英雄として民衆の期待を背負っている事には感慨深いものが
あった。そして、彼の口座から勝手に金を拝借したままだと思い出す。最近では手に職が付き、使い道の
無い給金もそこそこ入ってる。近いうちに返そうかと考えてると、宿の女主人に声を掛けられた。
「漁の手伝いは無しかい？」
彼女は話しかけながらも作業の手を休めない。今はヒイロの遅めの朝食を準備していた。
「これではな……簡単なやつなら船を出せるだろうが」
「簡単な漁ならアンタに手伝いを頼んだりはしないか」
「ああ、遠出の予定だった」
「そりゃあ、仕方が無いね。はいスープは余り物だけど」
そう言って、パンとチーズに野菜スープが出される。
「問題無い」
「まあ、チーズは美味いから安心しなよ」
からかうようにチーズを薦める。それはヒイロが作ったものだった。酪農の手伝いを始めるようになって
始めたものだが、意外な手間に最初は戸惑っていた。人数がいれば簡単でも、力仕事が出来る人間が
少ないため、ほとんど１人でやらなければならない。そのため上手く行った自信は無かった。
「店での評判は？」
「上々。本当に器用な子だね」
「教えられた通りにやっただけだ」
謙遜しながらも、内心では安堵していた。意外と上手くやれたらしい。
「それで上手く行くんだったら誰も苦労はしないさ。みんな喜んでるよ」
「何故だ？」
「良い子が、この街に来たってさ。ずっと居てくれるんだろ？」
その言葉に、嬉しい気分と共に、言いようの無い寂しさを自覚していた。
「……帰る所が無いからな」
改めて、自分はリリーナとは会えないのだと確認せずにはいられなかった。

「ふ〜、寒い寒い」
ユウナはオーブ軍の簡易司令室となってる輸送機に入ると、出されたコーヒーを手に取り口にした。
先程までヘブンズベースにいたのだが、移動中の車内でさえ冷たい外気が感じられた。
「さすがにオーブに比べ、アイスランドは寒いね」
「何を悠長な！ あれでは、まるで脅しでは無いかですか！」
落ち着いてるユウナに、これまで黙っていたアマギが先程のヘブンズベースでの会話を思い出しながら
怒りを爆発させる。
案内を担当した仮面を被った大佐は、彼等にデストロイを見せ、その性能を説明したのだ。
「まるでって、あれは本気の脅しだよ」
このデストロイなら都市どころか国すらも焦土に変えてみせると。
「だったら何故、その様に悠長に構えていられるのです！？」
「慎め！ アマギ！」
先程から黙っていたキサカが一喝して、アマギを抑えるがユウナは手を振って気にしないとジェスチャー
を送る。
「気持は分かるよ。でも、今回は完全にやられたって認めようよ。核融合って餌と、デストロイって鞭。
　こちらは従うしか無いね」
協力すれば核融合の設計図を教えると示唆され、暗に拒否すればオーブにデストロイを送り込むと脅迫
されたのだ。
ユウナがいくら頭を悩ませても、逃れる術は無かった。
「なんかさ、今までサボってた分、頑張って取り戻せって事なんだろうけど…」
「すまない」
オーブが、これまで戦闘を避けてきた理由は建前にも使ったブレイク・ザ・ワールドでの被災地の支援
復興と共にスエズ等の大戦を避けたかったのがある。だが、同時にオーブの理念を内心では守りたいと
願うカガリに慮っての事でもあった。
それにキサカにとっては、それこそが最大の理由であったため、自分がカガリの代わりに責任を感じて
謝罪してきたのだ。
「だから保護者気分は止めようよ」
その態度にはユウナも苦笑するしか無かった。だが、これまで伸ばしたのは自分の決断だとユウナは
思っていたし、すでに手遅れな事を嘆いても仕方が無かった。
「それよりさ、あの女の子だけど、やっぱりアレかな？」
デストロイを紹介してる時に、同時に紹介されたパイロットの少女は紅い瞳を持ち、顔に傷があった。
「間違いあるまい。バルトフェルドとマリューを殺害したのは……そしてアレも脅しの１つだ」
「なんでさ？」

「私は個人の人間をあれほど恐ろしいと思った事は無い。アレの前では多少の警備など無駄に終る。
　それ程の強さを感じた。アレに狙われては２年前のようにカガリを脱出させるのも不可能だろう」
「まあ、戦場から離れて長いとは言っても、あの砂漠の虎を仕留めた相手だからね」
「それに、あれだけの特徴だ。あの少女が例の事件の犯人だと我々が感付くのを承知で紹介している。
　抜け抜けと、最近ザフトを脱走してきたパイロットを保護したなどと偽って」
「確かに、あれだけバレバレな嘘を吐くって事は、こちらを舐めてるんでも無い限りは脅しって事
　だろうね。同じ目に合わせるって言う」
「その通りだ」
「う〜ん、それで他に気付いた事は？」
「イヤ、何も無かったが……何か不自然な事でもあったか？」
「それなんだけどさ、確かに核融合もデストロイも凄いけど、あれだけ頭の回る連中が、それだけで
　ザフトに逆転出来るって考えてるのは、ちょっと弱すぎない」
「何故だ？ １機では無理だろうが、量産すれば…」
「誰が乗るのさ？」
ネオがこの会話を聞いてれば己の失態を悔やんだであろう。最初はマユを隠しておくつもりだったが、
より脅しを完全にするために、パイロットのマユをワザワザ紹介したのだ。
ネオは完全にユウナを手玉に取ったつもりだが、逆に不自然さを感ずかれてしまっていた。
「ザフトの脱走兵は嘘でも、彼女はコーディネーター、しかも子供だ。そんな人間をパイロットに選ぶ
　機体って事は、誰にでも扱える代物では無いんだろ？」
「では、他にも切り札が？」
「その前提で行こう。僕とキサカは、そっちに気を回すから、アマギ、指揮は頼んだよ。まあ、最初から
　その予定だったんだけど」
部隊の指揮が不得手な２人に代わり、トダカが廻してくれたアマギ一尉が指揮する事になっていた。
「承知しております」
「で、現在の状況は？」
「すでにムラサメは装備を長距離飛行用のプロペラントタンクから対艦ミサイルに変更、戦闘モードに
　代わっております。それに…」
現状の確認をアマギの口から聞くと、ユウナは頷いた後、空を見上げて呟く。
「さあ、アスラン。久しぶりの再会を楽しみにしてるよ」

アスランはミネルバのブリッジから、ヘブンズベースの包囲を完了するのをジッと見つめていた。
シンは、未だ到着していないが、彼を待って開戦を遅らせるわけにも行かなかった。
すでに降伏勧告は出してあるが、元より聞くとは思っていない。それよりもオーブの存在が色んな意味で
悩みの種になっていた。
「良い動きをしそうですな。あれがムラサメですか？」
アーサーがタリアに話しかけているのが耳に入った。アーサーの言う通り、ヘブンズベース上空を飛行
するムラサメの動きは滑らかで、敵に廻すのは厄介だと思わせるものがあった。
元よりオーブ軍は、その理念から自国を守る事に主眼を置いてるため、そのＭＳも大気圏内での戦闘を
メインに造られている。どちらかと言えば宇宙空間での戦闘を得意とするザフトのＭＳより、この場では
有利に動ける。
「メイリン、オーブ軍との回線を開いてくれ、周りに聞こえる様にだ。少しは戦意を下げられるかも
　しれない」
「え？……は、はい！」
意外そうな表情をするタリアとアーサーに笑って見せる。
「オーブにも事情はあるだろうが、基本的にあの国は理念に縛られているので、そこを突いてみます。
　ユウナには無理でも、兵を動揺させてみる価値はある」
アスランは自分で言いながら、足が震えそうになるのを抑えた。あまり正々堂々とした戦い方では無い。
それどころか、自分は相手の弱みにつけ込む方法を、第２の故郷と言えるオーブに取ろうとしている。
「な、なるほど」
「回線、繋がりました」
「回してくれ」
アスランが呼吸を落ち着けてると、モニターにユウナの姿が映った。戦場にありながら、気負いを
感じさせない相変わらずの姿があった。
「私はプラント…」
『止めようよアスラン、そんな堅苦しい挨拶はさ。久しぶりだね』
「……はい。お久しぶりです。お元気そうで」
『まあね♪ 君の活躍は耳にしてるから心配はしてなかったけど、一応はアスランも元気そうで何より」
「はい」
『うん。ところで何か用かな？』
アスランは、すでにユウナのペースに嵌っている事を感じながら、気力を奮わせ声を上げる。
「撤退して下さい」
『それは難しい事だね。こっちにも、しがらみってものがあってさ」
「オーブの理念は、他国を侵略さず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介しない、のはずです。
　しかし、今のオーブの行動はそれから外れている。こんな戦争をカガリは望んでないはずです」

アスランは自分の言葉に通信を聞いていたオーブ兵が動揺しただろうと感じた。
カガリの名を持ち出す自分が矮小に感じられたが、やらねばならない事だ。
『そりゃあ、当然カガリは望んでいないさ』
「え？」
アスランはユウナが否定するだろうと思っていた。カガリが望んでいない事を知ればオーブの将兵の
士気は激減する。指揮官の立場としては絶対に避けるべき事のはずだ。
しかし、ユウナはあっさりと認める。
『何を驚いてるんだい？ カガリがオーブの理念を、亡きウズミ様の意思をどれだけ大切に思っているか
　君だって、いや、ここに参戦しているオーブの将兵の全てが知っている事だろう？
　でもね、それでも参戦しなければならないと思ったからこそ、僕達はここにいる。カガリに嫌な思いを
　させてまでね。いや、ちょっと違うな。カガリは、オーブのために、オーブの国民のために自分の
　感情を押し殺して、参戦を承知したんだよ』
これでオーブの将兵の動揺は収まったとアスランは見て取った。さすがはユウナと賞賛しながらも、
完全にやられたと、アスランは表情に出さずに悔やんだ。自分は、これまで政治面ではかなりの激務を
重ね、随分と成長したつもりだったが、未だにユウナに届かないと感じた。
『それにね。僕が臆病者だって事も知ってるだろ？ 僕は君みたいな勇敢でも優秀な戦士でも無い。
　中将の地位も単なる看板にすぎない。
　だから分かるんだよ。誰だって戦争は望んでいないってさ。それでもやらなきゃダメなんだよね。
　これがさ……そっちこそ何とかなんない？』
アスランは負けたと感じると、今度は逆に楽になった気がしていた。ユウナに口で勝とう等、随分と
自惚れが過ぎたと反省し、素直な気持で応える。
「何とかと言われましても……こちらも下がる訳にはいかないんですよ。随分と期待されてまして」
『あ〜、分かる分かる。今や時代のヒーローだもんね。そっちも大変だ』
「お互いに難儀な立場に立ってしまいましたが……この戦争が終れば、また向き合って笑い会える日が
　来るのを願っています。少なくとも俺は、そんな世界にするのが目的ですから」
『……そうだね。応援は出来ないけど、何時か会いたいとは思ってる』
「はい。それでは失礼します。お元気で」
『うん。そっちも……って、やはり不味いか？』
「そうですね。これから俺達は互いに討ちあう間柄でした」
『それじゃ』
ユウナが画面の中で手を上げると通信が切れユウナの姿が見えなくなった。
「まいったな……本当に」
アスランは敗北感と同時に、カガリを支える者がいる事に安心感を感じていた。
そんな微妙な安堵と嫉妬と失敗を胸にウィラードに命じる。
「時間だ。攻撃開始」



　

「いや、参った……アレ本当にアスラン？」
ユウナはへたり込むように椅子に身を任せ、キサカに愚痴る。
最初は堅苦しい雰囲気だったが、途中から穏やかに変わった。しかし穏やかになった途端、逆に凄まじい
プレッシャーを与えてきたのだ。
本人は意図どころか気付いてさえいないだろうが、そこには、紛れも無く英雄と称されている人物の姿が
あった。
「あれほどの支持を集めてる人間だ。人間の重みが変わるのも当然とは言えるが……」
「だからって……」
ユウナは画面越しに伝わるアスランのプレッシャーから開放されて、安堵の息を漏らしている。
それを見ながらキサカは無理も無いと思っていた。横で見ていただけの自分でさえアスランから威圧感を
受け、背中に汗をかいているのだ。よくも普段通りの態度を取れたと感心すらしていた。
「本当に変わったな……」
「ほんの少し前までは、ザフトのエースってのが信じられないくらいの頼りない坊やだったのにね。
　まあ、僕に言えた事では無いか」
「お前の場合は、頼りない坊やに見える食わせ者だろうが」
「酷いな。それにしたって、王道を歩む人間のプレッシャーを感じられたのは良い経験かな」
「王道？ どちらかと言えば覇道の方だろう」
「そんな事は無いさ。本人の資質が戦士だとしてもアスランの場合は多くの支持を背景にした強さだ。
　強引に従わせるやり方は取ってないからね」
ユウナの基準では、正しいと思われる未来のために、民衆の心の代弁者として突き進むものを王道、
その場の民衆の感情を無視して改革を進めるのを覇道だと思っている。
そして、今の混迷の時代は民衆の欲望が起こしている部分が大きいので覇道も仕方が無いと考えていた。
「なるほどな……」
「おっと、時間だ。始ったよ」
降伏勧告の刻限が過ぎて、ザフト軍の攻撃が開始されていた。すでに幾つかの戦場で戦闘が開始されて
ＭＳが飛び回っていた。
「それじゃあ、アマギ。戦闘の指揮はよろしく」
「了解です！」
「それとキサカは戦場の様子をしっかりと確認。何が出てくるか、何も出なくても不自然な所を絶対に
　見逃さないでよ」
「承知した」
そう言いながら、ユウナは戦場の様子を映すモニターを見つめだした。全ての神経を動員して、何が
起ころうが、それを見逃さないと決意しながら。

「デストロイ、まだ出せないの！？」
マユがデストロイのコクピットから大声を出すが、メカニックからは否定的な意見しか出ない。
ようやく完成したばかりで、テストさえしていない機体だ。不備が無いかの確認には細心の注意が
払われていた。
『焦るなよ。慌てて出た後で、トラブル停止なんぞ、お前だって嫌だろ？』
「ネオは暢気すぎる！」
『ネオ、俺は先に出るぞ。ステラは…』
『ステラも行く。マユは後から来て』
当初の予定ではカオスとガイアはデストロイと共に出るはずだったが、すでに戦況は不利で、このまま
黙って見ていられる状況では無くなっていた。
「そんなの！」
それが嫌だから焦っているのだ。しかし２人は、発進準備を始めてしまう。
『お前が出る前に片付けてやるさ』
「無理に決まってるでしょうが！ どれだけ数がいると思ってんの！」
『気持の問題。まあ、お前が来るまでの時間稼ぎはするからよ』
「そんなこと言って、どうせ例のパイロット目当てじゃない」
『正解だ。今回は、まともなＭＳに乗ってるのを期待してるんだがな』
「バカ……一回やられてこい」
『やられねえよ。それじゃあ、スティング・オークレー、カオス出るぞ！』
『ステラ、先に行くね。マユ、待ってる』
「うん……気をつけて」
『うん。ステラ・ルーシェ、ガイア、出る』
１人で取り残されると、マユは焦燥感に襲われる。
（やっぱり、弱くなってる……）
すでに捨てたつもりだった人間らしい感情に振り回され、自分らしく無くなってる事に苛立ちを募らせる。
だが、今更スティングとステラから距離を置く気にはなれない。
「だったら……」
デストロイの操縦桿に手を沿え、その目覚めを待つ。仲間との距離を置けないのなら、その分、敵を
倒す事で、戦う事で気を紛らわせるしか無かった。
「……ザフトを、アイツの仲間を破壊してやる！」

タリアは、戦場の様子を確認しながら、前に出るかの判断を迷っていた。
ミネルバは旗艦であるし、これまでは連合の最優先の標的であったが、今回の戦闘では、今のところ
連合軍は防衛に専念している様子でミネルバに襲ってくる気配は無かった。
「どう思う？」
それだけの問いで、アーサーは察した。タリアの懸念はアーサーにとっての懸念でもあったから。
「今のところは待機すべきかと思います。問題のデストロイの姿は見えませんが、アレは完成していない
　可能性もあります。ですが…」
「カオスね」
「はい。奴の姿が見えてから、随分と被害が出ています。ゼクスだけは出すべきかと」
ザフト全軍でも、カオスを倒すのは大きな犠牲をもたらすであろう。それほどの強さを誇っている。
無論、数で押す方法もあるが、それよりもカオスに匹敵する。いや、新型を手に入れそれ以上の戦力に
なったことを期待されているゼクスをぶつけたほうが良いと判断していた。
「でも、カオスを囮にしてる可能性もあるわよ？」
タリアはＭＳ部隊を発進させた後に、別働隊からの攻撃を警戒していた。
「それでも、奴がいなければミネルバは持ちます。それにレイとルナがいます」
「そうね。メイリン、ゼクスに繋いで」
「はい……どうぞ」
『何でしょう？』
モニターに映るゼクスを見て、以前と違う感覚を覚える。異世界の人間と知ったからかと思ったが、
それよりも精彩に欠ける方を気にしたのだと感じた。
このまま出撃させる事に不安を感じたが、カオスを放って置く訳にはいかなかった。
「カオスが随分とザフトのＭＳを落してるのよ。貴方が行って抑えてほしいのだけど」
『……承知しました。私は出ますので、後の事はレイに任せます』
カオスの名が出た途端にゼクスから闘気が立ち上ってくる気がした。
「……お願いするわね」
モニターからゼクスの姿が消えると溜息を吐く。隣のアーサーも同感だった様で首を振っていた。
「純粋戦士とでも言うのでしょうか？」
「全くね。本当に完全平和主義の王子様？」
「ええ〜と……私としては異世界というのに、まだ納得出来てないので気にしない様にしています」
「それも良い手ね。私もそうしようかしら」
「お勧めですよ」

「ゼクス・マーキス、インフィニットジャスティス、出るぞ！」
ゼクスはミネルバを飛び立つと、指示されたポイント、カオスがいる場所へと向かった。
もっとも指示を受けなくても、ザフト軍が押されてる場所を見ればカオスはいると思って、間違い
無かった。予想通りザフト軍のＭＳを蹂躙する見慣れた機体が目に入った。
「いたな……さて、行くぞ！」
バーニアを全開にし、ビームライフルを構える。それで、完全に頭の中から雑念が消え、戦いの衝動に
心が躍る。
「気付いたな……まずは挨拶だ」
こちらが近付いてくるのに反応したカオスにビームライフルを放つ。正確な射撃は、余裕でかわされ
反撃の射撃が向かってくる。ゼクスもそれを簡単にかわし、続いてシールドのビームソードを展開させ
接近戦に持ち込む。
カオスはゼクスの斬撃を横にかわして、ビームライフルを放とうとするが、ゼクスはビームライフルの
発射より早くカオスの懐に飛び込んだ。
「こ、こいつぅっ！」
スティングは咄嗟にシールドで防御していたが、見慣れぬ新型のパワーに押されそうになって苦悶の
表情を浮かべる。
これまで、圧倒的な戦闘力を見せ付けてきたスティングにとって、今回の戦闘で初めての苦戦は、彼に
ある期待をもたせていた。この新型のパイロットは……
「さて、望み通り互角のＭＳと思ったのだが……」
「その声、やはりゼクスか！？」
接触回線から期待通りの声が聞こえてくる。その声にスティングの心が踊りだす。
「久しぶりだなスティング！ こちらが強くなりすぎていても恨むなよ！」
「ぬかせぇぇっ！」
スティングは会いたかった敵が、期待通りに新型に乗ってきた事に心を躍らせると、ビームクロウを
展開させた蹴りで牽制して距離を取る。そしてカオスの兵装ポッドを展開し、縦横に動き始めた。
「その新型、どれ程のものか試させてもらう！」
「言われずとも見せてやるさ！」
ゼクスは左腕を大きく振ると、シールドの先端でビームを展開させていたシャイニングエッジを切り離し
ビームブーメランとして迂回させながら、カオスに襲わせる。そのまま右腕はビームサーベルに持ち代え、
背部ビーム砲を放ちながら接近を仕掛けてきた。
「クッ！……」
スティングは正面から迫るビーム砲を避けながら、右から襲い掛かるビームブーメランを弾いた時には
再び接近を許してしまった。
「……しまった！」

スティングが咄嗟に前に出したカオスのシールドにインフィニットジャスティスのビームサーベルが
食い込む。両断は避けたもののパワーに押され始め、スティングは歯を喰いしばった。
「何てパワーだ……だが！」
スティングは正面からの力勝負を避け、横に機体を流す。
「まだだ！」
「―っ！」
だが、ゼクスは擦れ違い様に、翼のビームブレード、グリフォン２を展開させるとカオスの兵装ポッドを
繋ぐワイヤーを斬り、カオスの命とも言える機動力を殺す事に成功した。
「しまった！」
「これで！」
ゼクスは更に脚部のビームブレード、グリフォンを展開させた蹴りを放つと、シールドで受け止めた
カオスを大地へと叩き落した。
カオスは氷の大地へと叩きつけられ、氷を水蒸気へと変えながら滑り、大きく突き出た岩に当たって
ようやく止まる事が出来た。
「クソッ！……ＰＳ装甲じゃ無かったらお陀仏だったぜ……ん？」
ＰＳ装甲であっても、中のパイロットが生きてるのが不思議なほどの衝撃を受けながら、スティングは
平然とカオスを立たせる。するとゼクスのＭＳがゆっくりと降りてくるのが見えた。
「スティング、貴様の言ったとおりだ」
「あ？ 何がだ？」
「私は貴様と互角のＭＳで戦いたい……この機体は少しな」
確かにパワーは上だし、トリッキーな武器を持っている。明らかにカオスより上の性能だろう。だが、
少なくともグフとカオスの差ほどは無いとスティングには思えた。
「贅沢言ってん……おいおい」
それを言おうとしたスティングの目の前で、インフィニットジャスティスが急降下を始める。
いや、急降下では無く落下だ。何故なら背中のパーツ、ファトゥムを外したためだ。
さらにシールドを捨てるとビームサーベルのみで大地に降り立つ。
「テメエ、結構バカだろ？」
「救いようの無い人間だとは理解している」
「全く……好きだぜ。そういうの」
スティングもビームライフルと傷付いたシールドを捨てると、サーベルを抜いて構える。
「そうだ。それで良い。私達の戦いはこうでなくては」
「それじゃあ……行くぜ！」
「来い！」

氷の大地を２機のＭＳがビームサーベルを片手に切り結ぶ。
ゼクスは、かつて南極でヒイロと戦った事を思い出す。余計な雑念が消え、ＯＺでの立場も関係無く、
ただ戦士でありえた自分に喜びを見出し、戦う事で自分を表現できた。
「貴様もそうだろ！」
「訳の分かんねぇ事、叫んでんじゃねぇ！」
パワーはインフィニットジャスティスが上だが、足場が悪く踏ん張りが利かない。更に多くの武器を
捨てていた。
カオスの方も、最大の武器である機動力を失い、両者の持ち味は全く生かされていない、傍から見れば
愚かな戦いだった。
しかし、それでも頼れるのは己の腕という状態はゼクスとスティングの心を高揚させ、両者は譲るまいと
全力を傾ける。
「どうした！ 腕が鈍ったんじゃ無えか！？」
スティングは罵りながら、そうで無い事を知っていた。ただ、ゼクスの口から言って欲しいから……
「貴様が腕を上げただけだ！ 最初に戦り合った時とは別人だ！」
「そうかよ！」
内心では喜びながらも悪態を付く。心の何処かで好きな相手に素直になれない子供の様だと笑う自分が
いる。
足が滑るが、すぐにバランスを取り戻す。無理な時は流れに逆らわずに攻撃を、または大きく回避する
事で体勢を立て直す。
氷の大地で戦うなど初めての経験だったが、スティングは無理なくこなした。これまでのカオスに強いた
強引な挙動は、スティングのバランス感覚を養い、どのような戦場でも戦えるようにしていた。
「だが、まだ……いや、これからも私の方が上だ！」
「だったら証明してみろ！」
「言われずとも！」
ゼクスは一歩下がると、大きく振りかぶり突進する。その動作は止めをささんとする迫力に溢れているが
スティングの目からは動作が大きく隙が見えた。
「甘いんだよ！」
右腕を振りかぶったため脇が開いている。そこにサーベルを振るった瞬間、予想より速い斬撃が降って
きて、カオスの右腕を斬り飛ばしていた。
「あ…やられた！」
スティングは、それが誘いだったと今更ながら気付いた。ゼクスはワザと隙を作り、最初から、そこに
向かってくるはずの右腕が狙いだったのだ。
胴体を狙ったスティングと、右腕を狙ったゼクス。どちらが早いかは明白だった。

モニターから戦況を見ていたネオはスティングが不利になったのを見ていた。ステラは奮迅の働きを
しているが、周りに敵は多く、援護に向かう余裕は無い。
「スティング！……ええい俺が出るぞ！」
「お待ちください、大佐！ まだお身体が」
「黙れ！ 俺が出なければ、遅かれ早かれ基地は落ちる！」
ネオの身体は完治はしていたが、作戦の準備等で多忙を極め、充分なリハビリは無論、ＭＳに長い間、
乗っていなかった。そんな状態で行き成りの戦闘は危険だったが、このまま黙って見ていれば基地は
間も無く陥落するだろう。また、スティング達を置いて、自分だけが脱出する気はネオは毛頭無かった。
その様な考えは指揮官としては失格だが、ネオは自分の矜持を曲げる気にはなれない。
『落ち着け変態！ あと少しだから！』
だが、その時、自分を罵倒する声が入る。ネオは自分に対して、堂々と罵倒する人間は３人知っている。
１人は故人で残りは２人だが、ここまでキツイ言い方をするのは１人だった。
「マユか！ 行けるか！？」
『今準備中……システム、オールグリーン！ 行ける！』
マユはデストロイのコクピットで、計器の最終チェックを行う。外にいるメカニックにも聞こえる様に
声に出してチェックし、問題が無いことを知らせる。
「よし、頼む！」
マユはネオの声に頷くと、頭上のハッチが開くのを眺めた。デストロイの巨体が出るだけあって、
ハッチは大きく、開閉に時間が掛かる。いっそ破壊してしまいたい衝動を抑えながら、デストロイが
出れるだけのスペースが開くと、指示が出る前に起動させた。
「マユ・アスカ、デストロイ、行くよ！」
「ま、待て！ まだハッチが完全には…」
指示を出す管制官が慌てて静止に掛かる。このままではハッチに当たると判断していた。
「これだけあれば……」
マユは静止の声を聞かずにＭＡ形態のデストロイを上昇させ、ハッチの直前でＭＳに変形すると、慣性を
利用した勢いで隙間から機体を踊り出させた。
「……充分！」
「ウヒョォ―！ かすりもせずに抜けやがった」
ネオは、それを見て笑みを漏らす。ギリギリのスペースを抜けた事から、マユが完全にデストロイの
サイズの把握をやっていることを知った。
「あのサイズで上手くやるとはね……おい、気持は分かるがボーっとせずに急いでハッチを閉じろ」
「は、はい！」
ハッチが壊れるのを覚悟していた管制官に指示を出すと、ネオは再び戦場に目をやる。これで勝ったと
確信しながら。

「ヘブンズベースからデーターに無いＭＳが出ました。全長約４０ｍ」
「来たわね……モニターに映せる？」
タリアは、メイリンの声に気を引き締め直し指示を出す。
「了解……どうぞ…―っ！」
「全く、事前に聞いていなかったら、混乱していたわね。ザフトの諜報部に感謝しなくちゃ」
「聞いてても充分驚きですよ」
モニターに映るデストロイを見て、ブリッジのクルーが息を詰まらせる。
デストロイの威容は、ただそこにあるだけで周りを圧倒するものがあった。
「ゼクスは？」
「現在、カオスと交戦中……え！」
「どうしたの？」
「デストロイ！ ゼクス機に向かってます！」
確かにデストロイがＭＡに変形すると滑空しながら、ある方向に向かっているのがモニターに映し
出されていた。
「そんな！……艦長、奴の狙いは？」
「仲間の救援でしょうよ」
タリアの脳裏には先日のマユの行動、危険を冒してまでステラを救い出し、敵地から救い出した事を
思い浮かべていた。
「では、やはりパイロットは？」
「……今は考えるべきでは無いわ。メイリン、各艦の状況は？」
「デストロイに向け接近、ミサイルの発射体勢に入ろうとしています」
『艦長、俺が先行します』
「レイ？」
『ミネルバを襲う気配はありません。一応はルナマリアを残します』
「わかったわ。お願いする。メイリン、レイを発進させて」
「艦長、こちらも前へ出たい」
レジェンドの発進を確認すると、今度はアスランの申し出にタリアは顔をしかめた。
「大使、危険です」
「今回は、俺を狙う気配はありません。デストロイは殲滅兵器であって、突撃タイプでは無い」
タリアはアスランの判断が正しいと判断した。それにミネルバが前に出た方が部隊の指揮が上がるのは
明白だった。デストロイの登場で全軍に動揺が感じられる今、多少の危険を冒す必要がある。
「分かりました……ミネルバも前へ出る。アーサー、攻撃官製を任せる。私は艦の動きに集中させて」
「了解です！ ＣＩＷＳ、イゾルデ起動！ ランチャー１から６、全門パルジファル用意！」

スティングは、右腕を奪われ完全に防戦一方に陥っていた。片腕になると、バランスが悪くなり、
足元さえ覚束ない。
「これで、終わりだ！」
「く……」
これまでかと諦めが過ぎったとき、間一髪でビームが横切り、ゼクスが距離を取った。
「ステラ！」
その方向を見ると、ガイアがＭＡ形態で突進してくる。
「貴様相手には使わないつもりだったが……邪魔者にまで容赦はせん！」
「避けろ！ ステラ！」
「え？……うっ！」
ステラのガイアに突如飛来したファトゥムに襲ってくる。ファトゥムは生き物の様にガイアの周りを
旋回しながら、フォルティスを放ち始める。
「こいつ……ジャマ！」
ステラはガイアをＭＳ形態にするとビームライフルで迎撃するが、後方にインフィニットジャスティスの
接近を許してしまった。
「ステラ！ 後ろだ！」
「邪魔だ。下がっていろ！」
「え？」
ゼクスはガイアのビームライフルを破壊すると、拳で殴ってガイアを吹き飛ばす。
「させねえ！」
「最初からやる気は無い」
ゼクスはガイアには見向きもせずに、こちらに向かってきたカオスに神経を集中させる。
元より、ガイアを倒す気はなかった。ゼクスにとって重要なのはスティングとの決闘だけだった。
雑念を忘れさせる激しい戦いだけが、今のゼクスの望みなのだ。
「だが、そろそろ終わりだ」
「まだだ！」
スティングは気力を振り絞って立ち向かうが、すでに勝利は不可能との自覚があった。
ゼクスは、残念な気持もあるが、ここで見逃すわけにはいかい。
「これで、最後…なっ！」
カオスを仕留めようとしたゼクスに再び攻撃が来る。ガイアとは別の方向からの砲撃、そして飛んでくる
巨大な腕。
「あれは？」
「マユ！」
「―っ！」

スティングを救った巨大な腕。それは単独でビームを放ち、自在に飛び回る。
だが、ゼクスにとっては、その動き以上にスティングが漏らした声に動揺していた。
「スティング、前にヘマしても助けてあげるって言ったよね」
「うるせえ……ゼクス？」
スティングがゼクスから闘気が消えてるのを感じた。
「こらスティング！ 何してんのよ。さっさと下がれ！」
「ま、待て……」
「待てじゃ無い。そんな状態じゃ戦えないよ。邪魔だから下がってて」
ゼクスは身体が震えるのを止められなかった。先程までは氷上の戦闘が、かつてのヒイロとの戦闘を
思い出させていたが、あの時も戦闘を止める者が現れた。今のスティングを庇った様に、あの時は
ヒイロを庇おうとした。
それでも戦おうとした自分に彼女は何と言ったか？
「リリーナ……私が憎いか？」
自分を見下ろすデストロイの巨体が、リリーナの憎しみの大きさと比例している気がした。
『隊長、下がってください！』
「レイ？」
その声に現実に引き戻される。そして、こちらに向かってくるミサイルの雨が目に入った。
「くっ！……私は何をやっている！」
咄嗟にファトゥムを呼び寄せ、それに掴まって上昇すると、下方から爆炎が立ち上る。
「ミサイル攻撃？……やったのか？」
ゼクスはインフィニットジャスティスの背中にファトゥムを合体さて様子を伺っていると、レイの乗る
レジェンドが隣にやってきた。
「残念ながら健在のようです」
やがて爆煙の中からデストロイが傷１つ無い姿でその巨体を現した。しかも、背後にカオスとガイアを
庇った状態で。
「スティングは下がって！ ステラも離れていて……アレを潰すから」
マユの視線が再び向かってくるミサイルの雨と、周りを取り囲むＭＳに移る。
「すまねえ……修理したら直ぐに戻る！」
スティングが基地に戻り、ステラが距離を置くのを見ながらマユはデストロイをＭＡ形態に変形すると、
海岸、艦上から発射されたミサイルに４門の大型高エネルギー砲を、周囲を囲むＭＳに背部の大型円盤部
の横に並ぶ左右１０門ずつ並んだプラズマ複合砲ネフェルテムの照準を合わせる。
「照準合わせ……消えろ！」

「ミサイル群、第２波、全弾迎撃されました！ さらに、周囲のＭＳの被害甚大！」
タリアは破壊出来ずとも、中のパイロットにはダメージを与えられるだろうと読んでいた。
だが、デストロイは防御力に頼っただけのＭＳで無い事を確認すると、艦を下げる決断を下す。
「下がらせて！ 次はこっちを狙ってくるわ。それとルナマリアを発進させて」
「ですが艦の守りは？」
「あれを見たでしょ？ 奇襲部隊なんか使わないわ」
「……たしかに」
タリアもアーサーも認めたくは無かったが、確かにデストロイの性能は、たった１機で戦局を変えて
しまう程のものだった。
そして同時に変形による攻撃パターンの変化から、デストロイの弱点を割り出す。
「ルナマリア、聞こえる？」
『聞こえます』
「デストロイの死角、ＭＡ時の真上とＭＳ時の背中、機動性を生かしてそこから牽制をかけて」
『りょ、了解！』
「ゼクス達に通達して協力しながらやりなさい。気をつけてね」
ルナマリアは、タリアの指示に正直、頭を抱えたい気分だった。あの変形スピードからいって距離を
置けば上空から背後に回るより早く変形が完了するだろう。
「つまりは、あの化け物に思いっきり近付いて戦えって事よね……全く！」
一言だけ愚痴ると気を取り直して発進シークエンスに入る。
「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー、行くわよ！」
ルナを乗せたコアスプレンダーが発進すると、続いてチェストフライヤー、レッグフライヤー、そして
フォースシルエットが続き、フォースインパルスに合体する。
「だ、大丈夫」
訓練では何度も繰り返した行為だったが、やはり実戦の銃弾が飛び交う中での合体は肝が冷えるのを
感じた。
そのまま戦場を見渡しながら、タリアの指示を伝えるために、ゼクスとレイに合流を図る。
「いた……隊長、レイ、艦長からの指示を伝えます……」
合流後、眼下に存在するデストロイの威容に圧倒されながらもゼクスに伝達を終える。
「指示は分かった。だが、ルナマリアは外れろ」
「何故です！ そんなに頼りないですか？」
「違う。私たちですら全てを回避するのは不可能だろう。それ程、奴の火力は凄まじい。貴様も見た
　のだろう？」
「それは……」
「奴の攻撃、私達のビームシールドなら耐えられるが、インパルスのでは無理だ」

「ルナ、こいつの足止めは俺と隊長でやる。お前は背後から俺達を狙う相手を頼む」
「わかった。気をつけて」
ルナはゼクスとレイの言葉に甘える形で下がる事にした。実際、遠くから見るのとは比べ物にならない
程の威圧感をデストロイから感じてた。生半可な強がりは通用しない。
「来るぞ！」
ゼクスの声と共にデストロイがＭＳに変形する。これで、上空は死角にはならない。
「ルナ！」
「了解！」
ルナがバーニアを全開にし、距離を開くと、デストロイの砲撃がインフィニットジャスティスと
レジェンドを襲う。２機は回避しながら後方に回ると両腕が飛来してきた。
「これがあるか！」
両腕は素早く動きながら、盾のようなパーツの先端にあるビーム砲と指先からのビーム砲を放ち、２機を
追い詰める。
「速い！……チッ！」
レイが回避が間に合わずにビームシールドを展開させると、今度はビームでなく握り潰さんと指を広げて
突っ込んできた。
「させるか！」
ゼクスはシャイニングエッジ・ビームブーメランを投げつけて腕を弾き飛ばすとレイを叱咤する。
「レイ、シールド防御に頼りすぎるな！ 掴まるぞ！」
「はい！……しまった！」
「来るぞ！」
ゼクス達はデストロイの後方に回り込んで戦っていたつもりだったが、両腕に翻弄されている隙に、
デストロイは正面を向き直っていた。
「これで……終わりだ鬱陶しい奴！」
口部のツォーンと胸部の３門のスーパースキュラを一斉に放つ。その光がゼクスとレイを包み込んだ。
「これで……まだ？」
マユの視界にビームシールドを展開させて砲撃を耐え切ったインフィニットジャスティスとレジェンドの
姿が入った。
「かなりレベルの高い防御システム。でも正面に展開させるだけか……だったら！」
マユは再び口部のツォーンを放つ。しかし今度はインフィニットジャスティスとレジェンドを直接狙わず
２機の周りを旋回する両腕の陽電子リフレクターを目掛けて。
「くっ！ やってくれる！」
外れたと思ったビームが横合いから飛んできて、ゼクスが顔を顰める。こちらの攻撃が効かない以上は
回避し続けるしか無いと考えていたが、これは回避するのも困難な相手だと認識を改めた。

ゼクスが、デストロイへの対応に悩んでいると、今度は下方からの砲撃が襲ってきた。
「―っ！ 今度はガイアか！」
『ガイアはこっちで相手します！』
ゼクスとレイが２手に分かれるかを悩んだとき、ルナから通信が入る。
「任せる」
「……頼む。ルナ」
ルナはレイの不安そうな声を聞きながら自嘲した。
「だよね……私だって、複雑な気分なんだから」
ガイアに向けてビームライフルを放ちながら、集中しきれない自分を愚痴る。
ルナにとって、ステラは敵だった。連合の兵であるし、更には恋敵でもある。だから、本心ではステラを
殺したいほど憎んでいる。だが同時に、そんな考えを持つ自分を死にたいほど嫌っていた。
「何で、アンタなのよ！」
ルナは、そんな複雑な苛立ちをぶつけるようにガイアに対し、激しい攻撃しかけた。
しかし、ステラは冷静にかわしながら、奇妙な感覚を覚える。目の前の敵、インパルスを見てると激しい
憎悪が沸き立つ。だが、同時に違うと感じていた。
「こいつ……弱い？」
ステラの記憶の中にあるインパルスは、もっと強かったはずだ。何故なら―――を殺したのだから。
「なに？……誰を？」
記憶の中に不自然なパーツがある。それを思い出そうとすると頭痛がして顔を顰めた。
「お前のせいか？……邪魔だぁ！」
不快感を消すためにステラはガイアをＭＡ形態にすると、左右に動きながらインパルスとの距離を
縮める。
「陸戦型の接近戦タイプじゃ！」
接近戦を避けたルナはインパルスの高度を上げて、ガイアとの距離を取ろうとするが、ステラは再びＭＳ
に変形すると、背部ビーム砲を放って、インパルスの翼を撃ち抜いた。
「しまった！」
バランスを崩して高度を下げたインパルスに再度ＭＡに変形したガイアがビームブレードを展開しながら
飛び掛って来た。
「うぇぇい！」
ステラの気合と共に飛び上がったガイアがインパルスの左足を切り裂いた。更に空中でＭＳに変形して
ビームサーベルを一閃してフォースシルエットを破壊すると地上へ叩き落す。
「そ、そんな！」
ルナの表情に焦りの色が浮かぶ。ガイアと地上戦など勝てる見込みは無かった。
「メイリン、フォースシルエット射出！ お願い、急いで！」

ルナは慌てながら要請すると、すでに目の前にガイアが来ている事に気付いた。
「―！」
声にならない叫びを上げながら後方に下がるが右腕が斬り飛ばされる。続いて蹴りでシールドを奪われ、
背中のビーム砲が前方に照準を向ける。
「そんな……え？」
怯えるルナの前で、ビームが放たれるが、閃光はインパルスの遥か上空を飛び去った。
一瞬だけ安堵したが、そのビームに飛来してきたフォースシルエットが破壊されたのを見て、再び絶望的
気分に堕ちる。
「私より……上だって言うの？」
ルナは、自分よりステラの方がパイロットとしての技量が上だと思い知らされた気分だった。
いや、冷静に判断して、自分よりステラの方が上だろう。それなのに気分が乗らないなど、自分の
愚かさが恨めしかった。
そして、パイロットとしだけでは無く、女としても……
「ふざけるな！」
先程破壊されたフォースシルエットの残骸に飛びつき、そこからビームサーベルを外す。
「使える！」
片足を失っているため、左手でサーベルを構えたまま待ちの体勢に入る。
「ただじゃ、殺られない……」
決死の覚悟で、カウンターの一閃を放とうと狙いをすます。
だが、冷静さを失ったルナに比べ、ステラはルナの狙いを察していた。
「……そんな手に」
あまりにも見え見えな戦法に呆れながら、ステラは背部ビーム砲の照準をインパルスに定める。
それも一撃で仕留めずに左肩に狙いを付けてビームを放った。
「仇を！」
気合と共に引き金を引き、狙い通り左肩を破壊するが、ステラは自分の言葉に再び首を傾げた。
「仇？……誰の？」
自分の言葉に悩んでいると、脳裏に封印された記憶が断片的に蘇る。
「な、なに？……アウル？……」
ステラの目から涙が溢れてきた。最近までは、ずっと一緒だった仲間。口は悪いが本当は優しい少年。
しかし死んでしまった。いや、殺されたのだ。目の前のインパルスの手にかかって。
「お前が……殺した」
「え？」
ステラがガイアの外部音声のスイッチを入れ、インパルスに聞こえるように喋ったため、ルナの耳に
ステラの悲痛な声が届いた。

「仇？……だって、あれは……」
ルナは、その意味を悟った。ステラはアウルを殺したのはインパルスだとは知ってても、そのパイロット
がシンだとは知らないのだと。
アウルを殺したのがシンだと知れば、ステラはシンを嫌うかもしれない。そうすればシンは自分に
振り向いてくれるかもしれない誘惑に駆られた。だが……
「……それが、どうした！ 間抜けが死んだからって騒ぐんじゃ無いわよ！」
その誘惑を拒絶し、ステラを挑発する。ステラに命乞いをするマネはしたく無かった。
それ以上に、シンを庇いたかった。
「……わかった。騒がない……もう殺す」
ステラにも、こんな問答が無意味だとは分かってる。確かにアウルは殺されたが、戦争とはそう言うもの
だと聞かされている。
自分だって多くの人間を殺してきた。――と同じ、ザフトの軍人を。
「くっ！……もう終らせる！」
ステラは再び浮かんできた記憶を振り払うように叫ぶと、ビームサーベルを構える。
その間も、優しい声が聞こえる。優しい瞳が自分を見つめる。
「……ゴメン」
その誰かに何故か謝った。そしてインパルスに止めをさすために前え出る。
「来る……」
ルナの目の前で、ガイアが殺気を漲らせ突進してくる。だが、すでに抵抗する術は無かった。
「仕方ないか……」
ルナは達観した様に呟く。言い訳のしようも無いほどの完敗だった。だが最後にシンの役にたてた。
ステラの憎悪は自分が引き受ける。シンには向かわせない。
「その方が良いよね。邪魔者はここで消えた方が……」
シンの罪を自分が代わりに背負って消える。残されたシンが時々自分の事を思い出しながらステラと
幸せに暮らす。それで充分だと思った。シンが幸せなら……
「やっぱりイヤァ――！」
その想像をして、自分はそんな達観した人間では無いと認識を改める。
だが、逃れる術は無く、恐怖と未練の中で目を閉じると、目の前で何かが踏み込んだ様な強い衝撃を
感じた。ガイアが目の前まで来たのだろう。もうすぐ刃が襲ってくると考えた。
「…………………え？」
だが、何時まで待っても死が訪れない。それともすでに死んだのであろうか。
恐る恐る視線を上げると、熱で気化した氷が霧となって、その中に赤い光が輝いていた。
「……オーロラ？……違う、何なのコレ？」
霧の中に見える光は、アイスランドを始めとする極点に近い地域で見られる現象であるオーロラに
似ているが、それは見たことの無いＭＳの真紅の翼から溢れていた。

「何？」
ステラは何かが急に落下してきたのが目に入ったが、突然目の前が霧に覆われ、その後の対応に躊躇して
しまった。
やがて、霧が風で飛ばされると、その中から１機のＭＳが姿を現す。
そして、霧の理由が目の前の急降下してきたＭＳが、静止のために使ったスラスターの熱量で地面の氷が
溶けて気化したためだと気付いた時には、そのＭＳにサーベルを持った腕を押さえられていた。
そのＭＳはガイアの腕を押さえたまま何もしてこないが、ステラが拘束を解こうと動いても、ビクとも
しない途轍もないパワーを持っていた。
しかも、それだけでは無い。一瞬で目の前に降り立ったところから、スピードも並のＭＳでは太刀打ち
出来ない事を証明している。
「コイツ……なんなの？」
「ふう、間に合った」
唐突な事態に戸惑っているステラは、そのＭＳから接触回線で声が聞こえると、何故か奇妙な安らぎを
感じた。どこかで聞いた懐かしくて優しい声。
「さてと」
シンは大気圏を突破し、戦場が目に入ると、その中から今にもインパルスに止めをさそうとするガイアに
気付き、慌てて間に身を割り込ませていた。
そして、自分を、新型のＭＳの登場に戸惑っている者がいるであろう事を察する。ザフトの識別信号は
出しているが、該当機種は無いのだ。少なくとも後ろに庇ったルナに攻撃されては目も当てられない。
だから、共通チャンネルを開き、外部マイクを入れて、自分の立場を声に出す。
軍人としての責務としても、そして大切な者たちに自分が戻ってきた事を伝えるために。
「こちら、ザフト特務隊のシン・アスカ！ これよりヘブンズベース攻略戦に参戦する！」

GJ！！

おお、シンがなんか主人公っぽいぞｗ

シンがしっかりおいしいとこもってたなぁ、アスランとユウナの会話がいい味出してるし。
しっかしヒイロはすっかり町の一員になってるな、オイｗ

GJ!!
シンテラカッコヨスwつーかネオのウヒョーに笑っちまったwww
早く続きが読みてぇ〜〜〜!!!(ﾟ∀ﾟ)

GJ!シン版「舞い降りる剣」ですな
しっかしヒイロ、まさか漁業までしてるとは思わなんだw

シンが本当に主人公やってる！？
ユウナとアスランの会話に、ゼクスとスティング、ステラとルナ、マユやネオなど今回も見所沢山
そして町人Ａになってる異世界の主人公…

職人さんＧＪ！

＞「簡単な漁ならアンタに手伝いを頼んだりはしないか」
＞「ああ、遠出の予定だった」
凸へ借金を返すアテがあることを考えると、マグロ漁でもしてるのか？＞ヒイロ

レクイエム見抜くユウナ格好よすぎ
ファトゥム外すゼクス格好よすぎ
スティング助けるマユ格好よすぎ
シンと同じように自己犠牲の精神出すけど、議長に「バカ」といわれミーア経由してやっと気づいたシンと比べて三秒で「やっぱりイヤァ――！」 と叫んだルナいい味ですぎ

なによりも　シ　ン　が　主　人　公　やってて感動した

ＧＪ！
うおお、シンかっけぇぇぇ！
流石主人公！そこに痺れる憧れるゥ！
しかし次回はある意味三角関係の修羅場勃発だな（笑

しかしヒイロはもう元主人公とは思えないくらいの村人Ａっぷりだな
働いてるだけどこぞのニートより数百倍マシだが

そのタイミングでシンが来ることはわかっていた。わかりきっていた。
でも、それでも激しく燃える！燃えまくる！！やはり「王道」はいい！！
「王道」を変に嫌って外す馬鹿が多い中、
下手をすれば陳腐とすら写るほどに王道を貫ききった職人に乾杯！！

ぐぉぉぉぉぉ！！
グッジョブじゃあ〜〜〜！！！！
異世界主人公がマスコットキャラ化しているせいも多少あるが、
周り中に覚醒しまくっているキャラ達がいるなかでも主人公やれるシンに乾杯

もしも２ちゃん閉鎖されても、wikiかどこかで完結まで絶対読みたいです。

うむ。すずけん主人公にはやはりこういう登場が似合うよね。GJ!

ヒイロがすっかり穏やかな生活になじんじゃってるよ・・・
しかもテレビを見ないだって？マジで終盤まで出番ないのかもね。

シンのやろう、出待ちしてたんじゃないのか？おいしいところ持ってきやがって。

>>557
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/12/news046.html

これのことか？

シン登場シーンでｲｸﾞﾅｲﾃｯﾄﾞが脳内再生されたのは俺だけでイイッ！！！シン主人公おめ！

よーしちょっとＰＬＵＳモードやってくる。

2ch閉鎖の件を聞き、急遽移転先を用意してみますた。もし閉鎖した際は、是非お使い下さい。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8385/

一応こちらも

新シャアSS避難所
http://jbbs.livedoor.jp/anime/4734/

>>561
PLUSモードって何？

閉鎖はひろゆきとニュースサイトが連携した壮大な釣りらしいが

閉鎖うんぬんは杞憂で終わるといいんだけどね

>>564
連ザ２プラスのモードの一つ。
シン大活躍のモード。

ヒイロが可愛いよ。こー小動物的な可愛さが有るね。

>>564
C.Eを舞台に時空跳躍能力者シン・アスカが蘇ったクルーゼの陰謀に立ち向かう話です

>>569
ある意味間違って無いから困る。

>>564
人類みな兄弟の論理をもって総勢３０名の仲間と一緒に
キラ・ヤマト（もちろん一人ぼっち）をシン・アスカでフルボッコ出来るゲーム

ああ、連座とかいうやつか。持ってないから分からん。

W-DESTINYがかえってきたー！！！！職人様超GJ！！（GJと書いてゴッド・ジョブと読む）
極北の地に、オーロラの翼をもったＭＳで舞い降りる・・・すっごい絵になるｗ真の主役はこうでないと！
ルナ姐さんも、女の浅ましさと可愛らしさと逞しさを合わせもった、すごく良いキャラになってるよ。
戦争で戦士の本能丸出し状態で、二人だけの世界にはまりまくってるスティングとゼクスに笑った。ゼクス、鬱モードに入っちゃったけど（シンがなんとかしてくれるか？）
アスランＶＳユウナは、経験と技能ではまだまだユウナが上だけど、才能という原石に磨きをかけたアスランも意識せずしてプレッシャーかけられたから、痛み分けってとこでしょうか。
戦場だけでなく、あちこちで夫々の戦いが繰り広げられてて、決戦の地ヘブンズベースって感じですか？

怒涛の修羅場、切り抜けろ、シン！！

>>571
なんですか、そのゲーム単体だとクソゲーになりそうなものなのに、本編の扱いを知ってたらめっさ面白くなりそうな内容は。

GJ!!!!!!!!
これが、多分望んできた「シン・アスカ」の物語なんだろうなぁ〜
シンかっこ良過ぎます、燃えた！

>>573
ちなみに最後の力でアスランが反逆して仲間になったりするｗ

>>573
戦闘自体もかなり目まぐるしく動くんで、いかに原作が機体の魅力を引き出せていなかったかが良くわかるよ。

W-DESTINYひさしぶりにＧＪ！！！
やべえ…「主人公」シン・アスカかっこよすぎるｗｗｗ
マジで運命のプラモ欲しくなってきたぜｗ
あとゼクスｖｓスティングは毎度毎度アツすぎｗ
K7Ld0w0CwU氏、２００７年もがんばってくれ！

モニター越しに望む凄惨な戦場に、私は不快感を覚える。志を持たぬ者が力を持てば、この様な蛮行を行うものなのか……。
「……もはや、これは戦争ではない。ただの殺戮に過ぎない……」
白旗を挙げて投降する敵兵を一方的に惨殺する、あってはならぬ光景。私は憤りを禁じる事が出来ない。戦争は理念を持った兵士が行うものであるが、これは違う。理想を持たぬ者が戦場にでて、殺戮を繰り返すという、私には認める事の出来ない行為。
「我が友、そして若き戦士達よ……。君達がこの光景を見たらどう思うのだろうか？」
私は瞳を閉じ、瞼の裏に焼き付いている友、そして若きガンダムのパイロットに問いかける。彼等は答えることは無い。あの悪魔の二つのシステムならば答えを出す事も出来ようが、此処には存在しないし、私には機械が出す答えに頼る気は無い。
　私には縁も由も無い世界だが、私はあえてこの世界で今一度、力を誇示しよう。
再び世界の脅威となる為に。

私は此方に来てから修復した愛機を戦場に舞うように浮かび上がらせ、外部通信を介して呼び掛ける。
「連合の兵士諸君、この場を撤退したまえ。私が時間を稼ごう」
当たるを幸いに一機、そしてまた一機と私は敵機を屠っていく。戦士として洗練されていない者を討つのは悲しい事であるが、全力を尽す事で私は哀悼の意を表そう。
「ああ！ジャン・ルイがやられた！」
「落ち着け！指揮を引き継ぐ！」
無線が混線し、戦場の混乱を私に知らせる。私一人の出現で戦況が変わりつつある。しかし、この戦の帰趨を覆す事は出来ないだろう。
今の私の使命は一人でも多くの将兵を生かす事であり、私も生き残る事だ。
「ナチュラル風情が……舐めるなぁっ！」
　外部から無線が入り、視界の片隅に何処か見慣れた機体が此方に向かってくるのが入る。
私は機械的な動作で射撃するが、回避される。
「中々出来る様だが、私に敵するにはまだまだだな」
まだまだ粗削りな機体運びで此方に向かってくる様は、少々滑稽に見える。しかし、私にはそれをか笑うことは出来ないだろう。
私も言うなれば蛮勇を振るう匹夫に過ぎないかもしれないのだ。
「ほざけぇっ！」
烈迫の気合いと共に私へとビームライフルを放つが、悲しい迄に予備動作が大きい。私はビームライフルが発射される前に射線から機体を翻し、突進させて彼の眼前にビームサーベルを突き着ける。

「くっ……貴様！どういうつもりだ！」
「どうもこうもない。君は戦士たりえる事が出来ない。それだけだ」
私は冷徹に通告する。そして……。
「私の名はトレーズ・クシュリナーダ。覚えておきたまえ。君が戦士として再び私の前に現れる事を期待する」
「ナチュラルが何をふざけた事を！」
「戦場にいる資格があるのは理念を持った戦士のみ。ナチュラルとコーディネーター等些細な事に過ぎない。君には理念が有る様にには見受けられないな」
「……！馬鹿にするなぁっ！」
　彼はビームサーベルをかいくぐり私に斬撃を加えようとするが、感情を爆発させた単調な動きでは私を捉える事など出来ない。
私は彼の斬撃をいなし、大地へと叩きつける。
「筋は悪くないが動きが単調だ。修練を積み腕を上げたまえ。……さらばだ」

私はそう告げると、スラスターを噴かし戦場を離脱する。
「逃げるのか？腰抜けぇっ！」
　背中に彼の言葉が被さる。私は今は決着をつける気など毛頭無い。
　……此処まで時間を稼げば充分だろう。
脱出していく将兵をまとめ、敵の虎口を抜け、安全な場所へと誘導する。
私は彼等を旗下に収め、足掛かりへの第一歩にしよう。この戦乱を帰着させるために。

――to be continued――

トレーズきたぁああああああ！
マリーメイアとの邂逅なるか？
ニアミスした遺作の運命は？
すげぇ楽しみだ！

endless destiny帰ってきた！GJ且つビックリ！
トレーズが来るとは思わなかった…。
展開が楽しみすぎ。戻ってきてくれて嬉しいっす。続き楽しみにしてます！

トレーズ！トレーズ！
この先どうなるんだ、まったく読めんｗｗ
endless-distiny氏ＧＪ！

トレーズ様ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
今からごひとの出会いが待ち遠しくてたまらん

GJ!!!!!!

しかしCEに来ている人材考えると
マリーメイア　五飛　ドクターJ　トレーズ

このうち
ドクターJが連合所属
マリーメイアがアズラエルの客人かつラクシズと友好関係有り

トレーズが独自勢力を目指していて

んで無所属の五飛

なんかようやくストーリーの形が見え始めた気がします。
ストーリーの本編となるであろう種死編が楽しみです。

閉鎖したらどこで連載することになるんだろう・・・
職人さーんぱーっとついたり消えたりしないでー

エレガントきたーーー!!(ﾟ∀ﾟ)
あぁ、かっこいいよトレーズ様…w

つーかジャン・ルイに吹いたじゃねぇかwww
しかもどことなく元ネタと似てるしwww

ヒャッホートレーズ最高！
思わず小躍りしたくなるほど。GJ！

>>586
一応移転先はここだ。
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8385/

エセトレーズ厨ウゼェ

喜びはエレガントに表現したまえ


こんな感じか？>>590

トレーズ＝エレガント

このワンパターンな厨臭い思考もエセだっての。

ほう、それじゃあドモン＝熱さに関しても似非だと？
そんなワケあるかよｗｗｗｗ

ドモン厨は熱さだけ語る訳じゃないだろ。トレーズ厨の書き込みで「エレガント」という決まり文句以外聞いたことないんだよ。お前さんみたく釣ればすぐに食いつくような連中ばっかだしよ

>>594
それは単に新シャアの歴史上エレガント祭りが重要な位置を占めているからなだけかと

エレガント祭の事、知らないんじゃないか？

そんな昔のこと出されてもね・・・。大体ドモン＝熱さとおまいらの言うトレーズ＝エレガントは全然違う。
ドモン＝熱さは所謂キャッチフレーズ、熱さ以外格闘のこととか色々人物の特性についても語ったりするのに、おまいらがトレーズのこと話題にあげると「ことはエレガントに運びたまえ」という台詞を馬鹿の一つ覚えみたいに書き込む以外、何も喋らない。
トレーズが好きだと豪語するならもっと他のことも話せよ。全然トレーズのこと分かってない

それこそ住民一人一人の自由だと思うが＜「エレガント」の一言に集約するか、それ以外にも語るか

だがそれがウザイと感じるのも厨だと感じるのも「自由」だよな？

今度はエレガントウザイ厨か

今度はエレガント厨か

>>601
エレガント厨はよく見掛けるがエレガントウザイ厨とかトレーズウザイ厨は珍しいぞ？

だって本当にウゼーんだよ。ウザイのは「トレーズ」ではなく、「トレーズ」を知ったかしてる"お前ら"
それと最近書き始めた「エレガントウザイ」を、大分前からエレガント連呼してるお前らが"厨"呼ばわりするとは何事だ？"厨"なのはお前らだろうが

ちょｗｗｗｗｗ
>>599と矛盾してんすけどｗｗｗｗ


ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗ

もういいよ
エレガント厨もエレガントウザイ厨もどっちもウザイ帰れ

>>604
マヌケが、厨度数はお前らの方が上だ、と言っているのだ。

以下、スルー推奨

以下、NGワードに「エレガント」推奨

どっちもどっちに見えるなぁ

厨度はエレガント厨の方が上なんすかｗｗｗｗｗｗ

>>601
>>608
猿真似ばっかしてんじゃねーよ荒らしが

エレガント厨って行き過ぎるとこういう糞スレまで立てやがるんだぜ？
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1163556052/

>>611
何かあるとすぐに「エレガント」とインコやオウムのように鳴くしか能の無いお前らに言われたくない。これでも随分我慢してきたのだ。住民を不快にさせてる時点でお前らも十分同類

>>612
エレガントエレガントって騒いでる厨よりもお前みたいにすぐファビョる奴の方がタチが悪い
空気悪くなるから帰れ

エレガント厨帰ったら消えるよ

>>614
だからスルーしろよ
荒らしは放置が基本だろーが

荒らし・煽りはエレガントにスルーするのが基本とか言っておきながら、毎回このザマだものな。本当にエレガント厨ってのは毎度毎度口ばっかり。

>>599
「感じる」のは自由
でもスレの空気を悪くしてまで「エレガント厨」だ「ウザイ」だ言い出すのは立派な確信犯の荒らし

結局、スレの空気を殺伐方向に持っていく事が一番の悪なんだろーね
発言したら明らかにスレの空気が荒れるってのがわかっているのにワザと発言するのがまずおかしいです、と
アンチスレでやって下さいと言いたくなる、明らかにスレタイにもテンプレにも反した勝手な理屈で暴れだしてるしね
そんなにイヤならアンチスレ立ててそこで語って下さいと

確かに、どこかエレガントにかこつけてスレの空気殺伐させるための確信犯じみた感じはあるよな
まあいくらなんでも、この先自分の気に食わないことに何でもかんでも「エレガント厨乙ｗｗｗ」
とか言い出したりはしないだろうけど、

それやったら自分こそがレッテル厨の荒らしだって告白するようなモンだし
そりゃもっと言えば、こういうSSスレで“自分が「○○厨ウゼェ」と言うのが正しい事だ”とか
そんな無茶な理論正解だって思い込むのが一番おかしいんだがね。

っていうか、「エレガント」が「ウザイ」云々は
このスレで主張するべき事なのか否かって事ですよ、突き詰めれば。

自分ひとりで暴れて周りの主流を否定して自分の意見を強要するのは
明らかにまず“個人の持つ自由”裁量以前の領域でスレ的にも板的にも問題行動だと。
この板での自由はあくまでも
「自分の意見主張をスレに住み分けすることで“自由”に表現する」んだから。

例えばこの場合だと「エレガント」が気に喰わなければ
それこそこのスレで暴れずにアンチスレ一個立ててそこでやることで住み分けなければいけない
それが出来ない人はどんなスレの住民からも「荒らし」だ「厨房」だと否定されるわけで
でもそりゃそうだね、「自由」ってのにはその「自由」が他人の迷惑侵害しない「責任」があるんだから。
そこが判らないで板やスレの人に迷惑かける人は荒らし厨房言われてもしかたがありませんよ。

結局、根本的な所で「自由」の意味を履き違えるって行動は
それこそ種内からネット上や現実の全てにわたってトラブルの原因だって事だね

君たち、事はエレガントに

スレが進んでたから投下でもあったのかと期待して開いてみればまた荒らされてたのかよ…

最近のクロスオーバースレは荒らしが多いな

>>623
ラクスの扱いがどこも敵役だから仕方が無い

>>618-621
スルーしろっつってんのに・・・お前らも結局同じだな。もう皆消えちまえこの厨房共

>>623
厨のいるスレは荒らされるものだよ

ここまで全部俺の自演

>>624
そろそろ種死ＳＳは新しい段階に進む必要があるのかもな。
これまでの『敵役はラクシズを正当化させるためにファビヨらされた被害者』ってだけでなく、
『ラクシズメインキャラも負債とＰＤの妄言を表現するために、マトモな思考回路を奪われた被害者』
というのも付け加える方向で。

まあ、もっともコレ取り入れるとストーリーの大筋自体が大きく変貌しかねないんで、
原作ストーリーをなぞれずにＳＳ制作の難易度が大幅に上昇しかねないケド

>>628
＞『ラクシズメインキャラも負債とＰＤの妄言を表現するために、マトモな思考回路を奪われた被害者』
シリアス系改変・クロスＳＳ諸作の中でも既に高い人気を得てきているものほど、
たとえラクシズを敵役に据えてもむしろその哀しさは忘れず押さえているものだと思う。
そのへんの読解力のない輩、あるいは何が何でもラクシズの不利、負けが一切赦せない
狂信者の手合いがやれヘイトだエレガント厨だと　お　た　め　ご　か　し　で
荒らし・妨害を仕掛けてくるのがＳＳスレの荒れの本質なんだよ。

そういった意味ではW-DESTINYなんかは本当に良く出来ているワナ

じゃあさっき荒らしてた奴はラクシズ厨って事か？

まあ確かにおまえらはトレーズやエレガントの事を何も分かってないとか言ってたけど、
トレーズの本質を語るどころかウザイウザイわめいてるだけだったからなぁ

>>628
それってさ
謎の存在「FUSAI」を定義して最終的にチェーンソーでぶった切らなきゃいけなくね？


FUSAI（　か　み　）「やっときましたね。おめでとう！　このものがたりを　かちぬいたのは　きみたちがはじめてです
しん「ものがたり？
FUSAI（　か　み　）「わたしが　つくった　そうだいな　ストーリーの　ものがたりです！
れい「どういうことだ？
FUSAI（　か　み　）「わたしは　へいわなせかいに　あきあきしていました。　そこでらくしずをつくりあげたのです
いざーく「なに　かんがえてんだ！
FUSAI（　か　み　）「らくしずは　せかいをみだし　おもしろくしてくれました。　
　　　だが　それもつかのまのこと　かれらにもたいくつしてきました。
はいね「そこで　ものがたり‥か？
FUSAI（　か　み　）「そう！そのとうり！！　わたしは　あくのおおぼすを　うちほろぼす　ヒーローが　ほしかったのです！
しん「なにもかも　あんたが　かいたすじがきだったわけだ
FUSAI（　か　み　）「なかなか　りかいが　はやい。　おおくの　わきやくたちが　ヒーローになれずに　きえていきました。
　　　しすべき　うんめいをせおった　ちっぽけな　かませいぬ　たちが　ひっしにいきぬいていく　すがたは
　　　わたしさえも　かんどうさせるものがありました。わたしは　このかんどうを
　　　あたえてくれた　きみたちにおれいがしたい！　どんなのぞみでもかなえてあげましょう
れい「おまえのために　ここまできたんじゃねえ！よくも　おれたちを　みんなをおもちゃにしてくれたな！
FUSAI（　か　み　）「それが　どうかしましたか？すべては　わたしが　つくった　こまなのです
しん「おれたちは　こまじゃない！
FUSAI（　か　み　）「FUSAI（　か　み　）に　ケンカをうるとは‥‥どこまでも　たのしい　ひとたちだ！
　　　どうしても　やるつもりですね　これも　わきやくのサガか‥‥
　　　よろしい　しぬまえに　FUSAI（　か　み　）のちから　とくと　めに　やきつけておけ！！

>>631
そういう事。
トレーズもエレガントもどうでもよくて（そもそもＷを知悉してるかすら怪しい）、
単にスレの空気を悪化させる事ができるなら何でも口実に引っ張り出してくる。
ＲＯＭ側はもとより作者諸氏が嫌気がさして中断なし崩し終了に追い込むのが
最終目標なんだからとにかくキーワードにしがみついて口汚く粘着するわけよ。

>>632
ちょｗｗｗロマサガｗｗｗｗｗｗ

まあ>>603みたいな発言してるし、トレーズ閣下についてご教授してくれるものかと思いきや
お前らは厨だが俺は厨じゃないなんて痛い発言をした挙句、自分を棚に上げてお前らは口ばっかと捨て台詞を吐いて消えた
結局トレーズについては何も語らなかったからな

トレーズ好きを装ったラクシズ厨が荒らしに来てるとしか見えないな

>>632
なぜいざーくなんだｗるなかわいそすｗ

あすらん「ねんがんの　レジェンドを　てにいれたぞ！」
れい「[>ころしてでも　うばいとる」
あすらん「なにをする　きさまらー」

きら「ねんがんの　インフィニットジャスティスを　とどけたぞ」
らくす「[>たたかっても　よいのです」
あすらん「な　なにをする　きさまらー」

あすらん「ねんがんの　メイリンを　てにいれて　だっしゅつ　したぞ」
しん「[>ころしてでも　くいとめる」
あすらん「な　なにをする　きさまらー」

アスランがガラハド化してるｗｗｗｗｗｗ

昔のWスレだとデュオがガラハド役だったな
「ですさいずの　しゅうりが　おわったぞ」
「＞ぱーつを　うばいとる」
「な　なにをする　きさまらー」

>>634
ロマサガじゃない。サガだ。

ええいっ、お前等はいったい何の話をしているんだ！！

佐賀の話

>>635
そういや、俺がトレーズを理解するのには、５年もかかったな……。

放映当時、かのエレガント大魔神の行動は、矛盾だらけでチンプンカンプンだったが、
いざ大人になって見直してみると、ひとつひとつの行動には彼なりの哲学が裏付けられていることが分かったりする。

しかしまあ、Wの対象年齢だった中高生が、トレーズを理解するのは無理だったろうなｗ
奴の思想は、種キャラとは逆の意味（良い意味）で理解しがたい。

エレガント祭りって何？
検索ワード教えてくれ

最新50か前100

他のクロスオーバーではキラ・ラクスは対抗勢力だけどアスランの使い方は結構分かれてるな
救いようのないクズもあればまわりから慕われるキャラもある。
共通するのは頭髪の心配をされてるぐらいか

特にここの政治家のアスランってなんか斬新だな

ブレイクザワールド後の演説とかシンの基地襲撃後の「俺に頼めばいいのさ」とか今回のユウナとのやり取りとか痺れた。

でさんざっぱら長文書きなぐった挙句、自分もその荒らしの仲間入り・・・もういい加減にしてくれんか？マジにこのスレ低能ばっか

>>649
そう自分を卑下するなよｗｗｗなあに生きてりゃそのうち万に一つくらいの確立でマトモになれるかもさ？

自分？何言ってんの？釣られるしか能の無いヌケサクが。

あーウザイウザイウザイウザイ！！！！特に前ら>>631>>633>>635！！！！そうまでしてスレ荒らしたいノカ！？スルーしろってつってんのに！！
それともお前らは荒らし自身の自演か！？ええ！？答えろよこの魚共！！！！

>>651
はいはい、どう見ても荒らしの人ですね、
ワザワザ自分からの釣り氏宣言乙、本当にありがとうございましたｗｗｗｗ

自分は荒らしは放置、スルーが基本、かまう奴も荒らしって意味で書いたんだが。

>>652
どう見てもお前が荒らしにしか見えないので
そんなにウザイならお前が自分から自分の首掻っ切って死ねばいいと思う

自演乙

あまり言いたくは無いんだがな、最近の傾向を見るにendless destiny氏の投下後に必ず荒れてる様な気がするんだ。腐女子だのエレガントだのエロパロだのとさ。

>>648
あぁわかる、確かにあのシーンは一人の政治家であり
シンの兄貴分って感じですげー頼れる気がしたｗ

>>652
>>631>>633>>635がウザイって事は、逆を言えばお前は図星を突かれてファビョってるラクシズ厨か
うん、ラクシズ厨って生きてる価値無いよね、ロクに自己弁護もできずに他人を攻撃する事しか出来ないような
頭が腐りきった存在自体が荒らし見たいな奴なんだもの
正直、死ねばいいのに

スルーが基本、かまう奴も荒らし。しかしここの住人は必ず10の内8か9は噛み付く低能しかいない

ラクスの悲しさを理解できないのは寂しい物だな

>>659
荒らし＝ラクシズ厨

こういう低能な連想しか出来ないからスルーもできない

その内ここもコーヒーみたくマンセーする宣伝厨どもが独断で動いて潰れてくのさ・・・

そうそう、ラクスは負債に操られる悲しき道化なんですよ









まあ、脳内補正を10割ほど働かせない限り素の弁護は不可能ですが！！＜人、それを妄想と呼ぶ

他の話題出てんだからそっちの話に移ればいいのに。

>>661
「ここの」って付けないとまたやっこしくなる悪寒

それでもスルーせずにあえて噛み付き、スルーを推奨する奴にすらラクシズ厨呼ばわり。終わってるだろこいつら

>>662
すごく…説得力皆無です………
m9(^Д^)プギャー

>>667
スルーしろ、が説得力皆無？w　荒らしだろお前もwww

>>666
わぁ驚いたいつの間に「ウザイ」連発したり釣り氏宣言する事が
スレ住民にスルー推奨してる奴になったんだろビックリ

>>669
自分が少しでも批判されれば荒らしかよw　お前らもラクシズ厨と一緒だなwww

>>668
＞荒らし＝ラクシズ厨
＞こういう低能な連想しか出来ない
が説得力皆無な？

というか、>>652がラクシズ厨でないと言うお前の神経の方がどうかしてんじゃね？
それとも「自分は>>652本人で荒らしでしたが、でも反応したお前も荒らしだなm9(^Д^)プギャー」
とか小学生並みの理屈でも使うかい？

まあこれでも見て落ち着け

もしもリアルでユニウスセブンが衝突したら
http://www.youtube.com/watch?v=LxbgaTezi_w

>>670
批判っていつから理論的な理屈も言わずにウザイを連発する事に意味が変わったんだ？

>>671
誰彼かまわず荒らし認定してもう手が付けられませんねw　ラクスの話題出してない奴をどうやってラクシズ厨に認定しろと？w
ウザイ厨一辺消えてんのに3時間経ってからわざわざ食い尽くした残り物に食いついてる>>631とかが阿呆なんだろうがwww
それとも>>630は自分自信で、「数時間前の荒らしもスルーできないマヌケですw」とでも言いたいのかい？w

なんていうか

やれやれだぜ…

>>674
うん、一生懸命長文頑張ったね
もう消えていいよ？

>>674
三時間前のカキコに文句つけられた事がそんなに気に喰わなかったのかｗｗｗｗｗ
それくらいスルーしろよラクシズ厨ｗｗｗｗｗ

>>673
俺が言いたいのはスルーが基本、かまう奴も荒らし、って事だけ。お前らがいちいちかまってるからウザクなって書き込んだだけ。俺を荒らし認定して引かない時点で、俺から見ればお前もファびょってて荒らし同類に見苦しいんだが

>>676-677
言う前に自分がすれば？釣られてるお前らが消えればスレは安定する

>>674
うわぁこれはとても厨臭いね、なんか言葉の端々からラクシズ臭さが滲み出てきてるんスけどなんとかならんのん？
というかｗ挟み過ぎ、必死すぎ。

このザマのどこがエレガントなんだか・・・

嵐からすればラクスの話題自体は別に直接出さなくてもいいわけよ。
改変ＳＳの流れさえダメにできれば、キラクス様方の活躍あそばすＴＶ版の方が
守られると思ってるんだから。
しかし自分から荒らしておいて、批判のレスには
「スルーしろお前の方が荒らしだラクシズ厨だ」か。
人間どこまで恥知らずになれるかのいい見本だな。

>>678
それ全然「批判」じゃなくね？
普通に>>666がただの叩きだって認めてるじゃないの、>>670の「批判」ってのは何処から来たんだよ？
本人さんなのか、それともスルーすら出来ない人なのか

自分から釣られておいて人間どこまで恥知らずになれるかのいい見本だな・・・か。どこまでレスを消費するのか見物だな

結論；ウザイと書き込む奴は100％唯の荒らし
それに釣られる奴も100％同類

お前ら、自重汁
以下スルーな

>>683
スルーできないお前も荒らし、ってとこが批判のつもりだったんだが。

このエロゲ、何時発売するのん？

>>682
お前らこそラクシズ厨って呼べれば、後は当人だろうが仲裁だろうが、誰がどうなってもいいんだろ？

OK、誤爆った
スマソ

とゆーかそろそろ荒らし云々の話題から方向転換してＳＳについての話をしようではないか。

endless destinyでどうやらトレーズはＣＥ世界でのＯＺ結成を決意したっぽいが、人選とかどうなるだろうかねえ？
個人的にはブーステッドやらエクステンドを健康体かつ正常に戻した上で鍛え直して幹部登用なんてなると楽しいのだが。
特にスティング辺りは実にトレーズ好みの武人に成長してくれそうじゃないか。

さっきスタゲ見たばっかなのでスウェンにも登場して欲しい
旧３馬鹿とかは戦力にはなるだろうが人の言う事きかねぇんじゃね？ｗ

多少ファビョり気味な書き込みをしたとはいえ、スルーしろ、と書き込んだだけなのにやれラクシズ厨だの、首掻っ切って死ねだの、散々言われた挙句謝罪すら無し・・・俺の方が釣られたのかもしれんな。

まあ前から言われてる事だけど、
ＴＶ版が好きな奴は改変ＳＳなんか見に来ないで、ビデオでもＤＶＤでも
いいけどそっちだけ死ぬまで観てればいいんじゃね？
ＴＶと同じラクシズ万歳なんてわざわざ書く人なんかいないんだし。学習能力ないな。

いやいや毒抜きして正常な思考回路取り戻せばイケルかと。
まあもっとも、正常時の三馬鹿がどうなるかそうぞうもつかねえが、
まあチームワーク云々というよりお互いがライバルみたいになるんでないかと

>>692
いや〜遅ればせながらもうスルーだから(笑

セクシーコマンドー外伝すごいよヤマトさん↓
ttp://cgi.2chan.net/up2/src/f213792.jpg

こういうことか？

>>695
まあ自分が言い出したことだから別にそれでいい。
ただ、いきなり荒らし、ラクシズ厨認定、死ね、と言った発言に我慢できなかっただけだ。
スルーしろ、って言いたいだけなのが、何でそこまで言われなきゃならんのか、ってだけ。

>>692
>>652が「多少ファビョり気味だけどスルーしろと言いたかっただけ」の文？
莫迦だろお前。

止めろ。今度はお前が荒らしか？

>>698
察してやれ、奴も辛かったんだ
生暖かくスルーしてやろうじゃないか、ニコヤカに

>>696
４０４

>>698
やめろう！！　
>>652が精神的に重大な疾患を抱えているのは文面からも明らかすぎるほどわかるじゃないカッ！！
……優しく、スルーしてやろうぜ、、、？

>>647
わからない。このスレで祭りがあったのか？

>>698
ああ馬鹿だよ。だが、スルーしろ、って言いたかったのは本当だ。ラクシズ厨呼ばわりや死ね、とまで言われる覚えは無い。

>>704
もうやめろ、もうやめるんだ…折角収束しかけていたのに！

↓種でこういうときにかけるセリフ

>>698
また論争がしたいのか、アンタ達は！！

ジャンルイが出てきたって事は…

おい、おまいら、次のendless destiny氏の小ネタを想像しようぜ

俺はナムコ繋がりで南無子→ヒラコーと予想。ヘルシングとか


などと空気を読まずにGJパピコ

やめてよね、いくら言葉を交わしたってアンチと信者が
仲良くなるわけないだろ

これでいいか？ｗ

だから止めろってのに

でも>>652は、今泣いているんだ！
こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ！　何故君はそれをスルーしない！
なのに>>652のイタみもウザイと言う発言も仕方がないことだって、全てスルー出来ない発言だって
そう言って君は叩くのか！　今>>652が守ろうとしているものを！　キミは！！

なら僕は>>1-1000をスルーする！！

2ch閉鎖に伴いこういったことも無くなるんだろうな

>>707

南無子と来たなら青学だろ

部長とか部長とか部長とかw

おまいらホントノリがいいなｗｗｗ

よし、和んだところで次の話題↓

もしもリリーナがCE生まれだったら

ふう、空気が澱んでやがル
ちと電波でも飛ばすか。


ガンダムＳＥＥＤキャラクターファイル

『エザリア・ジュール』

無印時代のプラント評議会議員でザラ派。
能力はともかくとしてアイドル評議員として絶大な人気を誇り、
「もし歌手として曲をリリースしていたならラクス・クラインを大きく引き離してのＴＯＰ確実」
とまで言われる程のアイドル性を持って知られるプラント戦隊ザフトＶのホワイト。
終戦後に行われた戦争法廷において、
『民間人虐殺を行いながら白服を得た息子イザーク』や本人の『主戦派Ｎｏ２でありながら議員辞職したのみ』
という結末に至ったのはそうした本人のアイドル性故のＦＡＮ達による助命嘆願の賜である。

彼女アル意味において政治家としての彼女の後継者は、ラクス・電波・クライン評議長といえるだろう。


なんてわけのわかんねえ事書いてみる。

>>690
ナタルを是非引き抜いて貰いたい

>>714
サバンナでライオンと戯れてたりして。後はカバw

>>717
百獣の女王「リリーナ・ドーリアン」

そんな電波を受信した

ごー　ごー　ごーらーいーおーん

>>718

女王ときたら「リリーナ・ピースクラフト」だろ
クイーンだしw

>>718
ごめん、
「ジャングルの王者ターちゃん」のヂェーン風のリリーナを想像してもた。
ぜクスの裁きを受けてくる…

リリーナは女王リリーナという名称でガンダムウォーのカード化されてる珍しいやつ
名前を3つ持ってる奴はリリーナとシャアしかいない

>>721
遠慮するな、ヒイロも付けるｗ

でも実際リリーナがそんな格好しても健康美には見えてもあんまエロくは見えない気がする。

endless destiny氏の小ネタ
第三話
壊れたぬいぐるみを拾う（Ｗのオープニングの１カット）

第五話
マリーメイアの独白（五飛のキャラソンの歌詞の本歌取り）

第六話
無線混線時に「ジャンルイがやられた」（エースコンバット04）

>>724
つまり、endless destinyたんは腐女子ということでよろしい？ジャンルイと遺作にﾊｱﾊｱするendless destinyたんに萌え

>>725
それはどうだろうか？
endless destiny氏は腐女子が好みそうな描写はしてないが。
その前に、お前ジャンルイがどんなキャラか知ってんの？

自演乙

>>726
頭おかしい妄想厨だからほっとけ

ジャン・ルイの元ネタは、少なくとも女でやってるやつは少ないと思うな
腐女子じゃないんじゃね？

その前に顔すら出てきてないジャンルイにどうやって萌えるんだよｗｗｗｗ

ジャンルイとジーンはセットでなきゃ…

アンチはスルーしろよ。
土曜じゃないのに投下あったと思ったろうが。

>>690　の話題の続きだけんど

マリーメイアは現在クシュリナーダ姓を名乗ってアズラエルと行動を共にしている現状なワケだけど、
今後トレーズが連合内で台頭してきたとして、アズラエルはマリーメイアをどう扱うだろうかねえ？
そしてマリーメイア自身、トレーズに名乗り出たらどういうシュチュエーションがありうるのか、
それとも素性を隠してＯＺ（仮）に入るような「ペリーヌ物語」状態になるとどんなシュチュエーションに
なるのか想像してみるのもいいんでない？

まあ、作者さんの邪魔にならない範囲でたのしんでみね？。

妄想

ペリーヌ　　　　　＞　マリーメイア
ビルフラン　　　　＞　トレーズ
ファブリ　　　　　　＞　スティング
フランソワーズ　　＞ナタル
ロザリー　　　　　　＞　フレイ
ポール　　　　　　＞　アウル
バロン　　　　　　＞　　ステラ＆ガイア
テオドール　　　＞　ジブリール
タルエル　　　　＞　ネオ

とか言ってみる

ここは住人も荒らしも俺もレベルが低いゴミばかりだなｗｗｗｗｗ


ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>735
＞俺も
自虐はいらん。
ペナルティだ、SS書いてみろ。

>>707
ラクスの脱出ポッドの代わりに旦那の棺桶でも拾うのか？

＞荒らしも俺も
おいそこ！同じ事は連呼せんでいい！


罰としてSSを書け

>>735

お題は>>734で書いていただこうかい

ところで前から気になってたんだけど、アスランってどんな服着てるの？

>>740
Ｗ−Ｄのか？ だったら最初の演説で評議会の制服を着てたから、
その後も評議会の服のままだと思う。

あぁ、ザラパパみたいな服か。�d

ザラパパのは国防委員会の制服だったはず、
エザリアママや茂パパが着てたのが、評議会議員服じゃなかったかな。

まさかこのスレでジャンルイの名前を目にすることになるとは･･･

>>744
それは良い事なのか悪い事なのか。俺はジャンルイ知らないからわかんねえ

>>745
エルジアに黄色中隊というものがあってだな･･･

>>745
俺は小ネタとしてありだと思うぞ。

ＡＣ04に出てくる敵だな。

>>585
亀ですまんがendless destinyでマリーメイアとラクシズに友好関係なんてあったか？

>>745
エースコンバット04ｵﾇﾇﾒ
リボン付きのバケモノっぷりをお楽しみください

>>499
ヒント　旅を始める前にやっかいになった場所

マルキオに世話になってもラクシズと友好関係とは言えないだろ。
つーかラクシズはどうなんだろ。トレーズの決起の影響でマリーメイアてムルタが宇宙に上がらないでオーブで足場を固めたら宙ぶらりんだぞ。

>>745　メビウス1にやられるキャラだな。そして味方に「ああ！ジャン・ルイがやられた！」って言われる。

そして「落ち着けジーン！指揮を引き継げ！」って続く

明日は投下日だなぁ。








ついでにセンター試験か。

>>755
餓鬼じゃねえ俺にゃ全く関係ねえ話だな。

>>756
ああ、出席日数の足りてない俺にゃ全く関係ねえ話だな。

>>756
>>757
家から出ない俺にはもっと関係ない話だぜ！
……ん、何だ？　俺の…涙か……

まとめサイトこないだまで普通に入れたのに
今日サイトに入ろうとしたらパスワード聞いてくるんだけど・・・

エースコンバット04やってみた。無線会話が凄いな。種をなんぞ霞んじまうよ。

仕事が忙しくて、今週予定していたシーンまで書き終われなかった。
って事で途中ぶったぎり状態で今夜投下するか、少し遅れても予定のシーンまで書くか
どっちが良いでしょうか？

ちなみに今から仕事に行ってくる……土曜だし休日出勤だから、今日は
そんなに遅くはならないとは思う。

途中でぶった切るのは作者的には不本意だろうし、予定通りのとこまで書いてからでもかまわんと思うデス。
べつに土曜日曜投下は義務じゃないんだし。

遅れてもいいですから、内容の濃い話が読みたいです。

職人さんの好きにしてくれ。俺たちはただ投下されたのを読むだけだ。

予定のシーンまで書いてから投下してもらえると嬉しいっす！

まとめサイトどうなってんの
パスワードて

>>760
熱いだろう。ついでにAC5のアーケードやるとメビウス1の驚くべき戦力評価が分かるぞ。

>>761
早く読みたい気持ちもあるけど、やっぱり職人さんの納得いくところで投下した方がいいかと。

GW-Pに入れなくなってるな…

本当だ。何で？

そういやwikiの方にこれまで残っていたコンテンツも引っ越してあったな。
実質あそこは閉鎖してwikiに統合って事だろうか。

まあ、一人でコツコツ更新していくのも大変だろうからな。
wikiを複数人数で共同更新のが楽だとおもったんでしょ？

ありゃ

あげ

GW-P管理人さん乙ですた
今までありがとう

ttp://d.hatena.ne.jp/textoyx4/mobile?date=20070112

保守

あぼーん

age

雌兜ゼクス王

緊急浮上

ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1168955875/89-90

腐女子って難癖つけるだけならまだしもこれは無いと思う

>>780
コーヒーふいた。弁償してくれ。

今週も諸先生は取材のため休載？

普段は明日に投下があるから判断するのは早いかと。

トレーズにトールギスはお似合いだ

ゼクスがあんなに苦労した機体を平然とry

種世界にドーバーガンを打ち噛ましてもらいたい

>>780何てコメントすれば良いのやら……

住人の方々に質問。新スレが立っているみたいですが投下はこちらでよろしいのでしょうか？レスの進み具合いで変えますが日曜辺りに投下します。

>>26fvVAiDE.氏
　こっちでいいと思う。向こうのスレはただの先走りみたい。

>>785
投下期待してます！！

>>785
元気だしなよ、いつも楽しみにしてるよ。
SSはこっちのスレでいいと思う。

|ω・`)今週も無理かなぁ

W-DESTINY氏は住人に呆れてやめちゃったのかもな。
続きが読めないのはマジで残念だけど、色々ひどかったからな…

おいおい、勝手に決めるなよｗ
おいらはいつでも待ってるんだから

まとめサイトも呆れたから閉鎖したのだったりして

これくらいで希望を失うなんてことはしない

新手の荒らしか？

まぁ諸君、我々は静かに待とうではないか
エレガントに、そして大胆に

>>794
そうやって反応するから(ry

W-Destinyの人も仕事とかいろいろあるだろうからなぁ・・・。
でも連絡はほしい。

このスレ最近はSS雑談保守がないね

W-Destinyの斬新なアスランとヒイロの今後が気になる

endless destinyのトレーズはトールギスに乗ることが出来るのかとか

雑談するも最新話がないわけだし……
まあ、投下されるのを気長に待つさ。

Xのクロススレなんかじゃストーリーの先読みの話題とか
どのキャラが今如何してるんだろう的な雑談重視の流れになってるんだが
此処はそういうのが無い空気だよな。

話し膨らませすぎて職人さんにプレッシャーかけてもいかんからな。

>>800
だってXスレは投下早いじゃない。特に投下日もないみたいだし。
ここは職人さんの投下日が一応決まってるから『じゃあ、その時覗けばいいか〜』
って感じなんだと思う。

>>800
そういうのは別にいらんな。職人的にそういう先読み的な話題はネタ潰されて萎える、って意見多いし。第一ここXスレじゃないしな

>>803
あくまで、798の意見に対してだろうと思う。
ま、何かちょくちょくスレが伸びてるXスレも賑やかそうには見えるが
やっぱネタ潰しは微妙だよな。職人がスレを見れなくなると言う本末転倒

私が頼んだのはボンゴレ・ビアンコ。彼はパン包みハンバーグを頼んだ。
　料理が来るまでの暫しの間、会話を楽しむ。とは言え、殆んど彼の自慢話ばかりなのだか。
　ブルーコスモスと言う団体の盟主であること、そして地球連合においてかなりの地位をを有すること、財閥の跡取りであることなどを喜々として話す。
その横顔はさながら無邪気な子供。しかし決して不快なものではない。
　いつまでも大人になりきれない子供みたいでなんだか笑えてしまう。
しかし、それがあくまで私的なものであるならば良い。公的な事に影響を与えなければよいのだが。
そんな事を考えていると、料理が来た。
ボンゴレ・ビアンコはあっさりとした塩味が特徴。海産物の磯の香りが鼻孔を心地好くくすぐる。
一口に入れ、噛み締める様に味を楽しむ。あさりの旨味が塩により一層引き立っている。これほどの物を食べられるとは……感嘆の一言に尽きる。
ムルタを見れば……。
「な……なんだこの味は！！素材が口の中でハーモニーを奏でているっ！！肉の臭みを消しているのは……
そう！黒胡椒か！？しかも大粒！！パンが肉汁を吸い込み、旨味を逃がさずに離しはしない……
全てが持て余される事なく味を表現している。これは味の革新！まさにルネッサンス！！情熱！？うーまーいーぞぉぉぉぉっっ！！」
目と口から閃光を噴き出しそうな勢いで味の解説をしている。此方での流行りなのだろうか？
　味に無頓着な人と食事するよりは幾分マシなのだが、これは恥ずかしい。取り合えず私は彼を無視して食事を楽しもう。
料理を口に運ぶ。噛み締めれば噛み締める程に広がる味という名の小宇宙。食材達が絢爛豪華な舞踏曲をを奏でる。
銀河で優雅にワルツを踊っている様な気持ち。そう、それは人知を遥かに越えた奇跡という名の盛大な宴。
　気付くと周囲からの視線が痛い。私もムルタの様になっていたのかも知れない。少し自己嫌悪。
　見ればムルタが悪戯っぽい笑みを浮かべている。
「すました顔も可愛いけれど、そんな顔も良いなぁ……。ところで、君の名前を聞いていなかったね。なんていう名前なのかな？」
　私はツルリと顔を撫でる。どんな顔をしていたのだろうか。変な百面相はしていないと思うのだけれど……。

「名乗るのがが遅れましたね。私の名はマリーメイア・クシュリナーダ」
妹蘭などと偽名を名乗っても面白いのだが、そんな事をしたら『彼』にナニをされるのか分からない。あえて偽名を使う必要は無いので私は本名を名乗る。
「クシュリナーダ？おや、僕はクシュリナーダという男を知っているんだけど、まさか関係者なのかな？」
　ムルタは私の名を聞くと大袈裟にお道化た仕草で私に問う。しかしよく見ると瞳は暗い光を帯びていて決して笑ってはおらず、気配も少し変わった様に思える。
私はゴクリと唾を飲み込む。彼はクシュリナーダという男を知っているらしい。まさか父では無いが、そのまさかが有ってもおかしくはない。私や張 五飛が世界を移動したように、父も世界を移動した可能性もある。
　心臓の鼓動が早く激しくなる。彼は私の些細な変化を見落とす事はないだろう。ならば、虎穴に入るのみだ。
「その男性の名前を教えて貰わなければなんとも言えませんね。もし、トレーズ・クシュリナーダと言うのであれば、それは私の父です」
　ムルタはテーブルをトントンと指で叩き、私を舐める様に見る。まるで値踏みをしているようだ。先程までの軽薄なムルタ・アズラエルではなく、若くして高い地位についているムルタ・アズラエルが顔を覗かせている。
「やっぱりね……。あの男に何処か似ていると思った。」
　そのまさかだ。父は此方に来ているのだ。嬉しさ半分、不安半分。父は私が何者なのか知っているはずだ。娘なのか、馬の骨なのか……。
「貴方の口調からすると、父とはあまり仲がよろしくないようですね」
「そりゃそうさ。あいつはいつだって先を見通した様な事しか言わない。そして、裏で動くだけだ。決して表には出ないけど、それが頭に来る。やりたい事があるんだったら、表に出れば良い。僕に文句があるなら、ハッキリと言えば良い」
　ムルタは苛立ちを隠し切れないように語気を荒げる。父には好印象を持ってはいないようだ。
「父には父の事情があるのでしょうね」
「事情って何だ！？」
「例えば、父はこの世界の人間ではないとか」

　私は何を言っているのだろう。こんな事を言うべきではないのに。熱に浮かされた様に口が勝手に言葉を紡ぎ始める。
「ハッキリと言いましょう。貴方が信じなければ戯言と聞き流してくれて構いません」
　私はそう言うと私が知る歴史を語り始める。過去の戦乱、父の死、私の名の元に起きた動乱、異世界からやって来たこと。
「へえ、とんだおとぎ話だ。それを聞かせて僕にどうしろと？」
　ムルタは私の話を鼻で笑う。そうだろう。私がムルタならば私も鼻で一笑する。
「貴方にどうしろとは言いません。ただ、父は貴方より圧倒的に『万能』に近く、父の手は貴方が思っている以上に長いのです。雌伏の時が過ぎれば父は前代未問の災厄となり世界の前に立ち塞がるでしょう」
「トレーズはコーディネーターなのか？」
「いいえ。父はただの人です。しかし、その才能は全てにおいて誰よりも優れています。奇跡みたいな存在ですよ、父は」
「僕にこんな話をして、何のつもりだ？気に入らないよ、お前」
「私は意外と貴方が好きですがね……。私は、父を越えたいだけですよ。父はかつて『敗者になりたい』といいました。父が世界の為に災厄となるのであれば、それを撃ち果たすのは娘であるはずの私の役目です。」
　ムルタは私の言葉に目を丸くする。
「君みたいな可愛い子が僕の事を好きって言ってくれるのは嬉しいけどね……。僕には君の考えが分からないな。娘である『はず』とか……君の言葉は良く分からないね」
「ええ。本当に私はトレーズ・クシュリナーダの娘かどうか解りませんありていに言えば、私は貴殿方の言うコーディネーターなのかも知れません。しかし、私は父を越える事で、この世界の戦乱を収める事で私が父の娘であると証明したいのです」
　ムルタはコーディネーターという言葉に激しく反応する。

「コーディネーターの可能性があるのにコーディネーターであることの可能性を否定する？何故なんだ？」
　今度は私がムルタを鼻で笑う。
「私に言わせればコーディネーターはエゴの産物なんです。押し付けられただけの物に過ぎません。故に、悲しい存在ですよ」
「しかし、実際のコーディネーターは僕達ナチュラルの驚異となる！」
「そうかも知れません。しかし、コーディネーターもナチュラルを驚異と思っているのかも知れません。……此処でこれ以上の議論をするべきでは無いでしょうね。店に迷惑がかかりますから」
　周囲を見回すと白い目で見られている。これはちょっと恥ずかしい。ムルタも同様のようだ。
「確かに。君がよければ僕と一緒にこないか？話の続きもしたいし、何より君に興味が湧いてきた」
「望む所です」
　ムルタは立ち上がり、私を誘う。私はその誘いに乗ろう。誰の為でもなく、私の為に。

　……余談ではあるが、ムルタは自信満々でキャッシュカードを出したがこの店はキャッシュカードを使える店では無いので会計で少しゴタゴタした。やっぱりこの人は子供だ。

――to be continued――

26fvVAiDE.氏、ＧＪ！
何か惹き付けられるものがありました。

おかえりなさい、そしてＧＪ！
盟主王、アンタいつから味皇にクラスチェンジしたｗ

「ったく、どこのホテルでもカードは使えるというのに！」
そういってムルタが見たのはどう見てもラブホテルでした。
本当に（ｒｙ

アアア、アアアアーズラエルー！
ムルタ良いよムルター

職人氏ＧＪ

アズラエルﾜﾛｽ

26fvVAiDE.氏GJっす！
食事風景の絵面を想像して笑いますた。どれだけ美味しい店だw
そしてマリーメイアはトレーズと対立する道を選んだか…。茨の道だな〜。
展開に興味津々。続きも楽しみにしてます。

うお。>>814にレス番残っちゃった。気にせんといて…

つ　日の出食堂オノゴロ店

多分わかめうどんトッピングにわかめとかあるんだろうね

おもしろかったよ

乙

先生、キャッシュカードじゃなくてクレジットカードですよ……
おおかた、VMしか使えないところでJかAでも出した？
JVMの所でDでも良いけど。

キャッシュカードでも決済できるよ。デビットカードって奴だ。

ＧＪ！俺は味皇よりもヒラコーにﾜﾗﾀ。大同人物語かよ。

俺の名はトロワ、トロワ・バートン。光速の異名を持ち前髪を自在に操る戦場のジョーカーでry

痛い痛い！石投げないで！ちょっと調子にのっただけですから！
…そうですよ。俺はロリホモスカトロなんでもござれの汚れ芸人。マリーとキャサリンから冷遇された人類の最下層ですよ畜生。
ああ、「何言ってんだこのスネ夫？」と思った方は旧シャア板の俺の日記を読んでくれ。「トロワ」で検索をかければわかるはずだ


そんな俺だが今は何故か種死の世界にいる。時代的にはブレイクザワールド事件の直後だろう。焼け落ちた家、巨大な質量の落下により出来たクレーター。
その壊滅した町中に俺はいた。

一体なんでこんなことに…話は少し前に遡る…

マリーと姉さんから満足な食事もとらせてもらえず。手持ちの金もない。
ホモには追われるしデュオは引きこもりだし五飛はまぶしいしトレーズはエレガントだしと
心身共に俺は限界に達していた。
…一体俺はどこで道を間違えたのだろうか。懐かしい、あのころの輝いてた俺が。


過去の栄光にとらわれた俺は俺が最も輝いていた時代。リーブラでの決戦の時代に飛んだ。
俺の前髪は出力を高めれば次元を切り裂き小規模ながら時空を転位できるのだ。
ついでにMDに八つ当たりしてジャンク屋に売って金にかえてやる。

シチュエーションクエストモードだ、Gジェネレーションだコノヤロー。





「味気ないものだ。人形と戦うのは。」
どこぞのエレガント大王の言葉を呟きながら俺はヘビーアームズでビルゴやビルゴ�Uを落としていく。
人類的には最下層でもMSの操縦に関しては俺はスペシャリストだ。
敵の攻撃を得意の空中３回転ひねりで華麗にかわし緋蜂もびっくりの弾幕を展開。あっという間に無数のビルゴをスクラップに変えていく。ハハハ！見ろ、ビルゴがゴミのようだ！ハッハッハ！

そして遠く、リーブラで大きな爆発が起こる。ゼクスが自ら動力を破壊したのだろう

ヒイロとゼクスの決着がついたらしい。
あとはゼロがリーブラの破片を消滅させるだけだ。

…頃合いだな。本来俺はこの世界にいてはならない人間(例え人間扱いしてもらえなくても)。この世界の俺に鉢合わせする前に退散させてもらうことにしよう。(ストレス発散できたし金も稼げたしね。)

こちらに来たと同じように前髪に意識を集中。
いざ！時空跳や−−ーぶぇっきし！！

おもいっきりくしゃみをしてしまった。誰か噂してるのだろうか。

…？
！？い、いかんくしゃみで力みすぎて時空跳躍の範囲か広がってしまった！これでは周りの奴らまで跳躍に巻き込んでしまう！

次元が割れ周りの物を飲みこみはじめる。
俺とヘビーアームズもそれに巻き込まれ時空の彼方へと吹き飛ばされた。
制御は不能。この調子では行き先も俺の世界ではあるまい…

…以上がここまでの経緯だ。

かなりの力を行使したためか前髪がオーバーヒートしてしまった。通常戦闘程度は可能だが、しばらくは元の世界に帰れないだろう。

…まあいいか。種死は一応全話見たし。これから何が起こるかは知っている。
歴史に介入しない程度に動いて力が戻るのを待つとしよう。
とりあえずここでぼーっとしてても仕方ない。
少し情報を集めるか…





…聞いてはいたがひどい物だな。ブレイクザワールド事件の爪痕を見て思う。
果たしてこれでどれだけの人命が失われどれだけの憎しみが生まれたのだろうか。(やべ、今の俺ってカッコいい？)
俺達の世界でも「真のオペレーションメテオ」が発動されれば、ゼクスのリーブラ落下が成功すればこうなっていたのだろうか。

そして、しばらく歩くとまだ幼い少女が近づいてくるのが見える。
不審だな、こんな深夜に近い時間に、誘っているのか？
少女の顔が確認できる距離に近づく。そして外には出さないが少し驚きを覚えた。
それが不味かったのか少女が笑みを浮かべる
普通の人間なら俺のように無表情ではないはずだからな。うかつだったか…
だがそれほどのインパクトが少女にはあった。
柔らかそうな栗色がかった黒髪、ルビーのような紅いい瞳、『傷ついていない』部分の透き通るような白い肌。
かつては愛くるしい少女として注目を浴びたことだろう……そう『かつては』……少女の顔には無数の大きな傷があり、右肩が肩先から失われていた
そして何より少女の持つ空気……そのまま何も無くすれ違うと俺は呟いた

「いったい何故あんな可愛い子があんな目に会う？……この世界も狂っているようだな……嫁のせいで」

マユ「おい、そこの前髪。いまマユに対して失礼なこと思ったでしょ」

いや、別にそんなことは…ってマユ？シンの妹さんのマユたん？オーブで自由の戦いに巻き込まれて「ミンチよりひでぇや」状態にされたあのマユたry(ズガガガガガカ！！)
マユ「誰かミンチよりひどいって！？てかなんでアンタがそんなこと知って……
あー、思わずいつもの癖でガトリングガン乱射しちゃった、てへっ。気に入らない奴にはすぐこうしちゃうんだよね〜。うわ、ミンチよりひでぇや」

いきなり何をするんだ。俺はハンバーグは好みじゃないんだがな
マユ「な！？なんでアンタ生きてるの！？」

死んでいたさ！だがトレーズの亡霊が…じゃなかった
俺前髪の力を持ってすれば瞬時に再生すること等造作もありません

マユ「クソッ！」(ズガガガガガカ！！)

ガトリングガンをまた乱射する(自称)マユ。正確な射撃だ。だがそれ故に読みやすい。
マユ「嘘！？前髪で弾いた！？何なのよその前髪！」
えーと、次元連結システム？と言うか俺を殺せるのはキャサリンの鉄拳てマリーの鎖と五飛のソーラーシステムとトレーズの栄麗顔闘ぐらいしかないぞ

マユ「ふ…世界は広いよね…前会ったタンクトップにスパッツの人もそうだけど。マユより強い人が沢山いるなんて」

いや、そういう問題じゃなくて…
何？タンクトップにスパッツの変態？ぷにパン(ヒイロの事)を見たのか！？

マユ「あの人を知ってるの！…ふーんプニパンって言うんだあの人。
…悔しいけど今はまだアンタ達には勝てない。だから今回はマユが退いてあげる。
だけどもっと沢山人を殺して強くなってプニパンも前髪のアンタも絶対殺してやるんだから！！閃光弾をくらえー！そしてさらばーー！！」

うおっ、まぶしっ！ ！

…どうやら撤退したようだがあのバレット(FF7)もどきがマユたんだとは…世も末だ。
あと、正確には俺達の世界のヒイロじゃないからあの子の知るヒイロはプニパンではないんだが…
まあいいか。

…いかんエネルギーが消耗しているのに再生なんかしたから体力が…
うかつな動きは死につながる。
早かったな…俺の死も…


なおこのSSはＷ−ディスティニー本編とは一切全くちっとも関係ありません
壊れ系のわけわからんSSのスレ汚しスマン…続きは無いので安心して下さい
はじめるか、俺の自爆ショー…

諸悪の根源はてめーか日記スレトロワｗｗｗ

前髪変態乙ｗ

次元連結システムｗ


ヨゴレ前髪道化師ageｗ

板越えまでして何やってんだこのスネ夫ｗｗｗ
自分の日記帳ちゃんと埋めなさいｗ

つか異世界移動の原因ってもうこれで良くね？

前髪変態や同人作家ぷにぱん先生や引きこもり吸血鬼や
ソーラーシステムやクローンホモに引っ掻き回される種死世界なんて嫌だｗｗｗｗｗｗ

ミンチよりひでぇSSだｗ


>>いったい何故あんな可愛い子があんな目に会う？……この世界も狂っているようだな……嫁のせいで


嫁のせいｗｗｗ

久しぶりにﾊﾞｷﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗ
トロワ出てきても笑っちまうじゃねーかｗｗｗ

俺の名はトロワ、トロワ・バートン。ロリホモスカトロなんでもござれの汚れ芸人だ。マリーと姉さんに冷遇され人類の最下層としてry
痛い痛い！今度は正直に言ってるのになんで石投げられるの！？ねぇ！？
あとそこ露骨に嫌な顔するな。日記帳余ってるんだ。愚痴ぐらい書かせてくれ

不幸な事故により種死の世界に飛ばされた俺はマユ(女版バレット)との死闘の末これを撃退するも力尽きてしまった。
どうにか日の出を待ち前髪による光合成で動けるようにはなったが…腹が減った。やっぱり何か食べたい。当面の目標は腹ごしらえだ。

俺の腹を満たすため、これからの行動費用を調達するため俺は銀行の口座にハッキングをかける。
先ほどまとまった金が入ったと言ったもののジャンクを換金することもできず今の俺は無一文。
流石にこの世界の混乱の中だ。他人の口座から現金を失敬するので道徳も糞もないんだができれば生活に困ってる人からの拝借は避けたい。
そこで定期的に入金はあるが、あまり出金のない裕福そうで金の管理の甘い人物を見繕う。

このアレックス・ディノという人間には悪いが…


ってこいつアスランじゃん。カガリの護衛つとめてた頃のアスラン・ヅラじゃねぇか！うわ、すっげぇ残高！
あの野郎！俺は毎日死線をさ迷いながら生活してるのにこいつはカガリに甘えて裕福な暮らしを…
許せん。と言う訳でこの金は没収〜。

いいじゃないかどうせアイツ毛生え薬の購入しか金使ってないだろうし。

よし、これで当面は大丈夫。では念願の腹ごしらえターイム！
なんでもいい。とりあえず目についた飲食店に入る。おお、あそこに見えるのはうどん屋ではないか。
久しぶりにトロワスペシャル(海老天ごぼ天かき揚げ玉子玉子玉子)を食える！
うどん屋の入り口を開けた瞬間
(ピカー！)
うおっ、まぶしっ！
禿げしい光が俺を襲った。この輝き(プレッシャー)五飛か！？
光源に目を向けるもそこにいたのはは俺の知るソーラーシステムではなかった。そこにいたのは…

げっ…
幸薄い髪、五飛とタメをはる凸助。ソーラーシステム�Uことアスラン・ザラが一人何かを考えるようにうつむいていた。
　

ア、アスランなんでこんなとこに！？
アスラン「はい？俺が何か？…ハッ！」

しまった…この世界では俺が一方的にアスランを知っているだけで奴は俺を知らない…
アスラン「おおおおおおま、お前！なぜ俺の名前を！しかも隠している本名を知っている！？」


いや、運命第１話からバレバレだろうが。シャア時代に仮面着けてる分クワトロ大尉のほうがまだ上手い隠し方してるぞ
アスラン「何を言っている？」

ああ、独り言だ気にするな。俺は元ザフト軍人でお前を見たことがある。その幸薄い頭皮、間違うはずもない
アスラン「そ、そうなのか…」

これで納得するのかこいつ。いや、俺の幸薄い〜という言葉がショックだったのかもしれない

まあいい、どうした？何か考え事か？

アスラン「ああ、実は…」

アスランから聞いた話はこうだ。
アーモリーワンでの例の３機の強奪。
それに巻き込まれ、なし崩し的にユニウス７破砕作戦に参加するもブランクのせいで思うように成果をあげれなかったこと

そして諦めかけた時に現れた翼のMS

議長からラクスを呼び戻すための説得を頼まれるも断念。

そして…プニパ、…ヒイロ・ユイとの出会い


俺のような赤の他人に話してはまずいことまで話しだすアスラン。どうや興奮しているようだ

そうか、ヒイロに会ったのか

アスラン「正直俺はコーディネーターとナチュラルが融和するのは難しいと思っていた…だがナチュラルの彼は、ユニウス７を落とされたナチュラルの彼は！
コーディネーターの俺のワカメうどんワカメトッピングの代金を払ってくれた！
そして悟ったんだ！やはりコーディネーターとナチュラルはわかり合えると！」
んなことで悟るとはなんとめでたい…いや、もしかしたら平和への意志こんな些細なことから始まるのかもしれないな
よし、俺が面白い話をしてやろう
アスラン「面白い話？」
ああ、軍人でありながら愛を貫き敵軍の令嬢と幸せになった熱血漢の話しだ



−−−そしてその男は新型MSを破壊するもコクピットを…好意をよせていた女性にビームサーベルで貫かれてしまいましたとさ…互いに見知った仲とも気づかずに
…サッドエンド。

アスラン「ぜ、全然わかりあえてないじゃないか！愛を貫くどころかビームサーベルに貫かれてるじゃないか！
やっぱ無理なの！？ねぇ！わかり合えないの俺達！？」

しまった、08小隊の話をするはずが0080の話をしてしまった。でも似てるよね表記とか。
あと安心しろ、小説版だと助かってるらしいから、バーニィ。
アスラン「フォローになってない！なんだ小説版って！？」

ああ、悪い悪いこっちの話だった。

−−−
ギニアス「チャージ！！」
アイナ「チャージなどさせるかッ！！」
シロー「これで終わりだギニアス！！ゴルディオンクラッシャー！！光になれぇーーー！！」
ギニアス「わ、私の月のローズセラヴィーが！！お、お父さん！！」
アイナ「シローは貴様の父などではない」
シロー「いやったーーーっ！！」

こうしてシローとアイナはジオン八卦集の一人、月のギニアスを倒し幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

たしか08小隊のストーリーってこんなだったよな？うろ覚えだが。まぁ細部が違うだけでほぼ同じだろう

アスラン「いい話だ！やはりコーディネーターもナチュラルもわかり合えるんだ！！」
ほら、アスランも満足してるし結果オーライ。　
アスラン「ありがとう、俺頑張るよ！そうと決まれば！議長ーー！」

ダッシュで去って行くアスラン。どうやら自分の成すべきことを見つけたのだろう。
感情で行動するのは人間として正しい。いいことだ。

では俺もトロワスペシャルをいただくとしよう。





その後、玉子に当たった俺は重度の下痢に悩まされていた。せっか体力が回復したのに…帰るチャンスはまた後回しだ
はじめるか、俺の自爆ショー…

そして晒しage

>>837->>841

トロワ自重しろ！！

スネオ乙

いいセンスだ

ＧＪ！！
08小隊ぜんぜんちげェェェｗｗｗ

このスレに新たなＳＳが！！

やばい、俺の中のトロワのイメージが変わっていくｗｗｗｗｗｗ

ギャグものＳＳもＯＫなスレになる？

何でトロワｽﾚが出張してきてるんだよww

面白いしスレ耐に反しないから桶

せっかくトロワスレな感じに固まりきってた俺のWに対するイメージがこのスレのお陰でもとに戻りつつあったのに
またWチームをギャグにしか見えなくなってしまったじゃないか、どうしてくれるｗ

えっ？だってギャグだし

トロワだけでよかった
他の四人だと
プニパン　陵○ゲリラ狩り3の同人誌即売会をミネルバで行う
ＤＩＯ　　　　棺桶に入り、海の底からサルベージされる
ホモ　　　　メンデルを買収し、自分のクローンを増やす。
ごひ　　　　オーブの強い日差しを受けて小型の太陽となりオーブを壊滅
という事になっていたはず

08小隊のつもりで0080かよ！
どこまで笑わせたらいいんだお前は！

あのスレのトロワはいろんな要素が絡み合って最弱だからなｗｗｗ

＞プニパン　陵○ゲリラ狩り3の同人誌即売会をミネルバで行う
＞ごひ　　　　オーブの強い日差しを受けて小型の太陽となりオーブを壊滅

洒落にならねえよw特に前者ｗ

まあ、なんだ。旧板に戻れや

また荒らしか

クロスでここまで壊れたSSは初めてたwww

>>850
おまいは俺かｗｗｗｗ

トロワｽﾚと住人被りすぎじゃね？ｗｗｗ

女版バレットっておま・・・
ロリの癖にマユは萌え対象じゃないのかYO！

ここに来るのは初めてなんだけどよぉ…こっちのトロワ面白過ぎるぜ。うちのとこ以上じゃないか？
「うかつな動きは死に繋がる。貴様までこっちに来るな引き籠り吸血鬼」
げっ、いつの間に！待てって、俺は中の人が…
「……紫外線照射装置ON」
うげぇぇ！！
…俺ってカッコワリィ…

吸血鬼は強制送還されたか
W-DESTINY再開まではこのノリかなｗ
再開・・・するよな？？

漏れならばしたくないぜ

>>863
再開してほしいよな…何の音沙汰もなくて残念だけど

作者氏は、納得がいけるものを書いてる最中なんだよ。
マッタリ待とうぜ！

ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ

ていうか最後が13日だし
待ってても問題ない期間だと思うんだ。

どっかの阿部さんみたいなハイペースならまだしも

>>868
あれは凄過ぎｗｗ

アレは書き上げてからスレ立てたかプロット皆無かどっちかだな・・・
ここはそのどちらでもないわけだから大人しく待つのが得策だぜ

そういえば、阿部さんスレが出来てからだよな
此処の更新が止まったのは。