種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー12杯目-
,‐‐,─ァー ,‐‐,─ァ\ \' / /
/ ̄~ア / /──ァー ,r──ァ/ / /ー─\ \ / /
. / ̄~  ̄~ア ./'''''''''フ′  ̄~ア゙ / \ \ / /
. ーァ ,r / ̄ ̄7′ / ,r== 〃 ,イー‐ァ \ \/ /
____/ 〃 / _/ ./ー‐‐ィ__ ,〃 ∠i! |: \ 7 r‐、ヽ ___ __ ___ .__ _ __┬‐┐ .┬‐ァ
/ /" ./ ̄ ̄~ ,/ / ̄ ̄ /"  ̄~ | ./ / / .リ7 /"レ( (⌒レ'"7 / レ/./ ./ .|/ /| ! //
/ _, イ / _ノ / _ィ′ _,ィ / / / .// ,ニ/ \ヽ /./ ././ ./ ! / .| レ'/
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄~ ̄ 、 / /__ノ /ノ /_,ノ/ハ_) ).ノ./ ././ ノ ∧ / | /
. -'ー‐―‐ '´\ \  ̄ ̄ . ̄  ̄  ̄,ヘノ/
. / / \ \ `ー'´
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 ̄ ̄  ̄ ̄
新シャアでガンダムXについて語るならここでよろしく
現在、SS連載中
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー11杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156050999/ 兄弟スレ
種・種死のキャラがX世界に来たら
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153316471/ まとめサイト GX-P様
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/ 「ダブルエックス in C.E.73」
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/DinAW/XinCE1.html#ss2a 「ディスティニー in A.W.0015」
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/DinAW/DinAW.html#ss 機動新世紀ガンダムX DESTINYお絵かき掲示板
http://pig.oekakist.com/dxakatuk/ 過去スレは
>>2-5のあたり。
荒れ防止のため「sage」進行推奨。
いいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「4」のことを「Cuatro」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずクワトロ・バジーナを連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとクアトロって感じなんだが、まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。
いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、4に Cuatro って書くことが流行る。
そう、4に合わせてただ Cuatro とだけ書くんだ。
読み方のわからないガノタはクワトロを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「4」ってことがわかるが、ガノタには「クワトロ」だ。
わかるか?それがお前とガノタの差なんだ。
これからはそうやって4をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい。
↓さぁ!
念願の2げっと!!
>>3 お前のうんこ赤いよ^^;キモw
4 :
1:2006/08/22(火) 21:44:59 ID:???
Xみたいな糞アニメはやめて、ナデシコかエヴァにしよう
乱立してしまいました
こちらはスルーでお願いします
>>5 2、3日待てば次スレとして使われるから問題ない
じゃ、このスレはモスボールということで。
Xってなんであんなに糞アニメなの?
エヴァ超おもろい
信じられないうんこアニメだな、ガンダムX
真面目に保守してるなぁ…乙ノシ
13 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/23(水) 22:31:13 ID:XcaZAqrq
Xって良いところ一個も無いな
14 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/23(水) 23:47:58 ID:UjSyN5Vj
雑談こっちでやってもよくね?
いいか!12(真)の連中が来るまでこの艦を沈まないように守ろうぜみんな!
Xってなんであんなに糞アニメなんだろう?
定期的に保守してくれてるみたいだから、放置してても良いんじゃね?
どうせ、向こうも今日明日くらいには消費しきっちゃいそうだしw
19 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/25(金) 17:01:11 ID:tNJuS/sQ
ざけんなや、ゴミくずアニメが!
おいおいツンデレもそのくらいにしてくれないと
ケツのあたりがむずがゆくてしょうがないぜ
今日の終わりまでにはこっちにきそうだな。
誰かコピペ宜しく
んじゃ、俺がテンプレ貼っていい?
ハ , //:.:.::::::::::::r;;;;;;;;_ヽ:::::::::::::::::::::ヽ
|:.Vレ':.:.:::::::::::::i:::r-'´ ヽ:::::::::::::::::::::ハ
|:.:.:.:.:.:.:::::::::i::|:l!::| |:::::::l!::::::::::::ハ
. }:.:.:/;イ::::::::::i::从リz-_._ |:::::::|lハ:::::::::::}
/:/:ハ j:::::::::|::トヾ_辷7` !::::;イjz!:::::ハ::l 私はタカマガハラ第一部隊ヤタガラス艦長、アスラン・ザラである
/イ. :/.:::::::::::::l:::l ` }::/斗7::/ ノ'
/ /:イ:::::l::::l:::::::トヽ ヾ /::::l
/'´l:::::ハ::ハ:::::::l、ヾ __ ' , ':::ト、l さぁ、新シャア住人よ、旧シャア住人よ、新たな物語に思う存分
ヽ|,イ ヽ::::ト`、.、_ -', イイ:::j ` (;´Д`)ハァハァするがいい
_.. -ニ_/ ヽ!_ト, ` 77イ:|V .|::/
-- 二 -‐ '´.::::::::丶、_ くト ///_` |/ 職人たちよ、恐れることはない、次々と作品を投下せよ
- '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ヽ j」」::::::`ヽ、 , 、
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::ト;:::` - 、_ -─ 、/ > 絵師は絵を、SS書きはSSを
:::::`、::::::::::::/ ̄ ̄ヽ:::::::::::::l ヽ:::{z そ:::::::::::`ヽ─^─ォ 〉 そして住人は感想を
:::::::::::::::::::/ __\:::::::j ヽ:ヽ〉:r- 、::::::::/ ノノ それがスレを活性化させる
::::_ ィ:::/ 「:::::::::::::::l ヽ::::/ ヽ::::{ } |
´// |::::::::::::::::l 」∠__ l::::ハ ヽヽ ただし荒らし、煽りはスルーが基本だ。
^/ l |:::::::::::::::l |----| , ヽ::::ヽ ノ.j
´ l |:::::::::::::::l ¨¨¨ / ヽ:| } } 連絡は以上。なお、私の髪は軍事機密であ
おまけ
http://pig.oekakist.com/dxakatuk/dat/IMG_000007.jpg
_、_ いいかね、荒らし煽りは徹底スルーが基本だ。
( ,_ノ` ) そのコツは……
ζ
[ ̄]'E
 ̄
_、_ 荒らしでなくとも、不愉快なレスを発見したら、反射的にレスをつけない。
( ,_ノ` )
[ ̄]'E コーヒーを一杯飲んで、とりあえず落ち着くんだ。
 ̄
_、_
( ◎E
_、_ そして、専用ブラウザなどで不愉快なレスを消すといい。
( ,_ノ` )
そうすれば君は、今以上にこのスレを楽しめるだろう。
[ ̄]'E
____ ______ _______
|書き込む| 名前:| | E-mail(省略可): |sage |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▲  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_, -' 7'
, ヘ丶イ
/^'- _]´ _
i^−--.」 _, ─",─
!ゝ-ニ_-┤ -, ニ´─ '  ̄
トゞ≧ゝヲ,| - ニ ~
トII ゜∀゜II| _ _, - =´~
ハヘ=≡≡彳、二二ニニニニニニ==−- 、..,_
// キ ! ヽ,
_c = ヲ h〒===〒 | ヽ`ニc- 、
┌´─ / ! ∨,ハ∨ | _ヽ  ̄ ヽ
| ´`_フ. | \ ,/ |`' - 、 |
丿 \ ヽ ! | /. / !
1 ヽ ヽ | ○ | /. / ゝ
! 》 ヽ | にこる .|. / / h ヒャハハハハハハハハハハ!
! / ! !| |/ / .! メル欄に「sage」(半角)といれなきゃ、
| / ! | ○ !. ハ .| 殺しちゃいますよぉぉぉぉ!!
` 、 .| | | |. | |
、 `y ハ |、 ∧ /ヽ ハヽ,| | キラァァァァッ!!!!!
ヽ 、 / |∨= ∨l l l 丶 ! !
`> ,_ /ll l l l l l l l l l |:\| ト 、
,レ-" -´ /l l l l l l l l l l l l !: : y ト 、` - 、
ペ/ /l l l l l l l l l l l l l l ノ: : | |: :\ `丶
い・・・・今、旧板(真?)で始まっちゃってるよ〜
旧板て一瞬旧シャアだと思っちまったじゃねーか!!w
だったら????
・・・・・表板???
前スレ?真12杯目?
稼動板。
こっちは待機板。
どうでもいいけど”スレ”な
前スレ
>>996 ミハシラで待っている!と信じている俺バルログ
,.-''"´ ̄ `''−、
/::::;:::´ ̄`::::::::::::::ヽ
/::::::::lヽ::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::;::l´ ヽ::::::l:::;:::l::::::::::l
';:!::::::ト!,,..__';:::/!:ハ::l';::::::::l
゙ヽ::;:', ヒリ`l/ ´ ヒリ/::::::::! おまえら俺をヤ○チンだと思ってないか
/:::::ヾ ' 7:::::::l
7::::::::;'、 ‐:::‐ ,ィ::::::/l', ミーアもメイリンも利用したいだけで、
/ヘ:::トゞlヽ、_,.イ/イ/‐''ヽ
/ ヾ`f"´ ̄ ,.ィ´! } 心はカガリ一筋だぞ
,.-‐''´/ ∨ー‐'' "´ / ! /`''‐-..,,_
{`ヾ、 "´ ヽ ゙̄>― ''´ ∨ ,.-=',
', ヾ、 -..,,_ヾ'、ヽ__ __,,.. - / /
! ヾ, `,、 r'"´ ´ ,.--、 /
. 〈 `ヽ、__;:-ゞ、 _/ ニ、ミ, }
', ,ィ´ `ヽ、`ブ"フ _,.ニ、',ソ /
ヽ / l /`ヽ、,{/__ /
前スレの
>>988 生身のガキにファンネル全回避されたり
ライバルに余裕かまされたり
ビームサーベルを素手で受け止められ
その上エネルギー逆流させられてサーベル壊されたり
…ってアレ?
これの詳細プリーズ
>>前995
ネオがラクシズから離脱して合流してくれれば、ドラグーン使いの味方パイロットになるぜ!!
ティファは……ゴルゴム離脱に成功した時点でパイロットを廃業しそうだな……
その後はDXの妖精もといサポパイか。
ティファ同乗のDXは、スパロボでは例外なく真ゲッタークラスの化け物扱いだぜ!
きっとここの無茶ストフリにだって勝てるさ!
>ライバルに余裕かまされたり
これは、普通に逆シャアだろ
サザビーは撃墜
νは股間切られただけでほぼ無傷
ヅラ最低だよヅラ
だ が そ れ が い い
職人さん今日もGJ!!
禿げは総じて絶倫だから仕方ない
>>37 そ れ か ! !
生身って言うかジェットローラーみたいなの履いてたけどな。
>>38 そういえば昔Xの本スレでスパロボでしかXを知らない奴は
XをビットMSで牽制してサテキャで止めをさすアニメだと思ってるんじゃないか?という話題が出たことがあったなw
998 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 22:32:08 ID:???
1000ならステラ、ルナもヅラに喰われる
あ、アブねえ
ヤタガラスが内部崩壊するところだったぜ。
まさか、これで終わりではないだろうな、コマンダー?
いろいろと重要な転機だというのにひたすらアスランの最低っぷりに沸き返る住人(笑)
メイリンテラアワレス
>>46 バカだな
ティファがガロード以外とするわけないだろう
酷いです…初めてだったのに…
________
,. :-=´‐_‐_-;- 、.ヽ
/"´ _`ニ=-、`丶)ノ'",.ニ=-
_,.-''"::::::::::::::::::::::::´:::::::::::`ヽ、
ッ''" .::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: ::::\
,.-'´:::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::;ィ:::;:::: ::: :、ヽ
-=´-ァ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::/ |:::li:::: ::::. ::::ヽ.
/::::::::::::: :::::::::::: ::::;/ |::|,,!:::iヶ;::::::::::::ヽ
,.':::;:::::::::: .::::::::.:::;∠''''''" l:ノフ仁メ、!::::::::::、:ヽ ステラが死んで速攻ルナに乗り換えたにも関わらず、
. /:::;ィ::::::::::: :::::::::,、イー'゙i` ,'/ "iーケ`i::::::::::;:`iヾ 最終話、ルナの膝でステラと叫んだ俺と、
'/ノ;:::::::::::::::::::::| "´ ̄ .::::/ヽ` ̄ ノ:::::;ノ:::ト、! ここの一途だけど女癖の悪い艦長、どっちがいいんだろうか・・・・
ィ-イ:::::::::::::::::;、l ' /,:イ´::ノ:! '|
!::::ハ::::i´!| ヾ _,:.‐.‐ュ、 ノ;:::/`'
V ヽ:ヽソ、  ̄ クイ/
ノ,ィ;::::::::ヽ、 /ィ_' ´
_,.`=', ` ` 'ー-‐''l/"7'
く{" '´! /'〉 }
ヾ.、 l ,. /" ,.'-------- 、..___
同人アニメでも告ってたルナマリアは喰われそうで恐い。ここのヅラ艦長ならやりかねん
大丈夫、女性陣には凸艦長限定の最後の切り札「御ヅラ頂戴」があるから。
,,.._ / :::::::::::::::::::::::::::::::\
/,.、レ'´ ヽ、ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, '/ / 、、 、ト、..... :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/, ' / ll|, ヽヽ` :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
// /ィl/イ l{,l . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
〃 / l'´ :::. :.. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;!
/´ | :| ::::. ヽ ::::::. ::::. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l! ・・・
|::ハ::::::::. :::fヽ:::::::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:/ 妹に先越された・・・・
|:! ';:、::l :::::ヽ`、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l′
リ ヾ`! ::::::::l ハ::::::::::::::::::;:::::::;: - ;:ニニl'
゙! ::::::::::1 !:::::::::::::/‐'',‐'"´ '、
/,ィ ,::::::::::::! |:::::;:::::// ' 、
/'/,イ:::::;ィ:::ト、 !::/|::/´ ヽ
/´/:::/ l:::l ゙!メ、ハトィ ,.-‐'' " ´ ̄ ̄`''ー _
/:; ' !/ ′' ヾフ‐''´ `丶、
/'´ _ -''´ __ __ `丶、
_,.- '´ ,.-‐''" \ / `''− 、 ヽ
>>53 世の中には再び立ち上がるときにヒロインではなく
死んだ花嫁の名前を叫ぶ童貞もいるからいいんじゃない
またシンが空気となりつつあるな
>>59 ヴァンのことかーっ!?
って最近ガンソネタ多すぎだYO!
以前テクスの旦那がステラはシン相手ならそういうのは拒まないだろうて言ってるけど。
ヅラとか相手だとどうなんだろう……なんか不安になる俺がいる。
アスランの復讐リストのトップがニコルから偽議長になったわけだな。
ここのアスランは憎悪を制御してるから、利用できるなら何でもしそうで結構怖いな。
>>58 流石はハロ長官のむすkあせfykヤメロ白い部屋はヤメ………スベテハラクスサマノタメニ
ガタガタ
ガタガタ
____
/゚ ゚/<そこはかとないエロスのかほり……
/。 。/ 大活躍の予感がぷんぷんするぜ。ウッフフ
" ̄ ̄ ̄ ̄" ガノタ
ガタガタ
>>57 後になってよかったと思うのはおまいのほうだ、安心汁
つーか、艦長の復讐リストはもはや、
ニコルの復讐リスト並みに大変なことになってそうだ・・・
アスランがメイリンを口説いた台詞ってきっと夜神ライトみたいなんだろうな…
「ククク…女は運命と言う言葉に弱いからな」とか思いながら…
やっぱり医務室にアレが常備されてるのか?
>>64 確かに、シュウトやハロ長官なら奴らにできそうだ。
とりあえずジェネラルジオング送り込みますか。
ラクスクラインとどっちが勝つのか毒蟲って事で。
>>65 __
〃´ `ヽ
i i ___∧__ 」
ノ ciゝ゜−゜ノj∩ <一生そこから出てこないでくださいね、炒飯
.(_ / )_!^=) .ソ 私は隊長と仲良くやってますから
.(,,) (_ く_ノLゝ
(_/_ノ
カガリじゃなければ女なんて皆同じに見えるんじゃないの?
と書いててなんて最低と思った
そこもいいんだけど
カガリは心の恋人
メイリンは体の恋人
ミーアはお口の恋人
まあそのうちメイリンの復讐リストのトップに燦然と輝くと思うよ・・・
>>63 たとえばストフリとサザビーが互角の戦いを繰り広げて、
双方全武装が使用不能になり互いに引こうとしたところに、
GファルコンでDXに強制的にドッキングして無理やりまとめてサテキャで吹き飛ばすとか?
オデコが?
シン元気かな?
>>70 ジェネラルがアイツ等の手に渡ったら
スペリオルドラゴンと歴代大将軍を呼ばないと勝てないぞ
ところでデザインのモデルがDXの武者っていたっけ?
>>77 このスレじゃほとんど(つか全然?)出てこないマユケーを手に思い悩んでると妄想
確かにそろそろシン出て欲しいね
>>73 体(というか胸)の恋人はむしろミーアだろ、と思った俺は破廉恥な男かも知れん・・・
つーか、前の話(書き直したため日が開いてるように思えるが)にちゃんと出てきてるやん、シン・・・・
>>78 大丈夫!
全シリ−ズ中でも屈指の愛と熱血の主人公ガロードとシンの乗機にソウルドライブを組み込めば、
きっとそれに匹敵するくらいのパワーを出せるさ!
>>70 いやここはグラン・ジオングでお願いしまs
Σ(゚ω゚;三|壁
ウワ、ナイヲスルキサマラー>|壁 <ワカルヒトガイルノカ、ビミョウナ、ネタツカイヤガッテ!
>>69 普通はエロ本だけどあるんじゃない?
避妊や感染症対策のために
ムーン・クライシス?
『暖かさを、人の心の光を見せる時なんだ、ガロード』
>>84 全てのフィールド作用を抑え込む、アンチ・フィールド・システムか。
ガンダムLEONでもOKかね?
というか、PS装甲はフィールド作用と言えるのかどうか……。
>>83 TVでシンが正義のサーベル掴んだ時にエネルギーを逆流して壊すんだと思ったことがありました
/ / j `ー''´
, ',ィ .: / / ../ _,,.. -''´ ,. -''
/´/ .:::: .:/ /:::/ :::ファ、 ,.-''´
l.;イ .::::l :::l/゙!:/.: :::;イ::/ ヘ l
l:l ! :::::l::〃テl!l:: .::::l l/ l ,. r-、 l アスラン・・・・その・・・・・あたしたち・・・
` '、:::::トl、ヒ;ハ ';::::::! ´ ̄`丶,' ´ / ``
ヽ::'、 `'' ヽ::l r'=テミ、 ヽ /
l`` - .:::::. `` fーハ_,.ソ,.イ :::: | 、::
', l ::::::: ヾ、ノ リ ̄/ ..::::;: ハノ
ハ 、 `_,. -''´ ...:::/!,.く:::: : .
l ', 、ヽ、 `' ´‐ - ....,,,, -''´:::::1ノノ::: : .
! , ', ` ´ l:: ::::::::::l´::::::: : .
j / '、_ __...,,, -‐l:: :::::::::l::l:::::: : .
_,. -−―// ::く ̄l r''"´ _,,..イ :::::::::l::::l::::: : .
_ ∧l _,,.. - r―- .、 } レィ
/ --::ヽ:'レ'´::::::::⌒::⌒::::::`ヽ':::::: ̄二ヽ、
〃´:::::::::::::;::}`:::::::::::::::::::‐-z::::::::::ヽ__::::::::::ヽ:}
. //::::::::::::::l/::::::/:::::::::::::::rヽゝ、::、:::‐`ヽ::::::イ
. lイ::::::::::::::/::::::::{:::{:::i::::ト、{{ }ィ:}::::::::}``:::::{ できちゃった・・・みたい
l:::::::::::::{::::::_:ハ:トトヽ{_ヽ` -ノ7:;;:i:/::::::::::::\
. ';:::::::::::ト;::{ r!:::{`イフ)` ,fフ)`7ノへ:、::::::::::::` −‐ z___.ィ
';:::::::::', 'ヽ l::::ゝ` ̄ , ̄ 八_ ``==-- 、 ̄:::::、‐'´
丶:::::::ヽ ヽ'、:::ゝ _,,_ イ:トヽ `丶トヽ
`ヽ、::`‐-ト、ト`丶、 「 l ̄` ‐- .._
`ー;‐- 、ヽ、-77', ', ` ‐- .._
, -'" ̄ ̄ ̄` ‐ ヽ::}`{l{ ',_',__ l
} ヽ ,‐- 、}'‐'ソ7 , -_‐'′ .l
`l }' ヽ l〈 '", -`_ヽ _ i
l | ゝl ヽ r‐‐ッ‐' ヽヽ.
ヽ ――ァ/ 「 .l '、 〈 「 ゙i l
取り敢えず
>>59 ぅえーれぇーな〜〜〜っ!!!
>>61 此処は有る意味理想郷だしな。
そういやぁメイリンは下着履いてたって事は未遂何だよな。
もしあそこで喰われてたら戦友でありパートナーの一人あるヒビキ・トカイと義兄であるシャノンと義姉ラクウェルのカスール姉弟&半熟ズッコケ騎士見習い(笑)のレオポルドと
序に某ロボアニメからリョウヘイが説教しに来るぞ!? と言ってみる。
全部わかる人居るかな? 可也居そうだが。
あああぁぁぁあんたってひとはああぁあっぁあぁぁッ!!!!!
>>88 アンチ・ファンネル・システムな。
Iフィールドも抑え込めるんで間違えやすいが。
>>90 ハ , //:.:.::::::::::::r;;;;;;;;_ヽ:::::::::::::::::::::ヽ
|:.Vレ':.:.:::::::::::::i:::r-'´ ヽ:::::::::::::::::::::ハ
|:.:.:.:.:.:.:::::::::i::|:l!::| |:::::::l!::::::::::::ハ
. }:.:.:/;イ::::::::::i::从リz-_._ |:::::::|lハ:::::::::::}
/:/:ハ j:::::::::|::トヾ_辷7` !::::;イjz!:::::ハ::l
/イ. :/.:::::::::::::l:::l ` }::/斗7::/ ノ'
/ /:イ:::::l::::l:::::::トヽ ヾ /::::l
/'´l:::::ハ::ハ:::::::l、ヾ __ ' , ':::ト、l
ヽ|,イ ヽ::::ト`、.、_ -', イイ:::j ` 名前はカガリ以外認めないからな
_.. -ニ_/ ヽ!_ト, ` 77イ:|V .|::/
-- 二 -‐ '´.::::::::丶、_ くト ///_` |/
- '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ヽ j」」::::::`ヽ、 , 、
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::ト;:::` - 、_ -─ 、/ >
:::::`、::::::::::::/ ̄ ̄ヽ:::::::::::::l ヽ:::{z そ:::::::::::`ヽ─^─ォ 〉
:::::::::::::::::::/ __\:::::::j ヽ:ヽ〉:r- 、::::::::/ ノノ
::::_ ィ:::/ 「:::::::::::::::l ヽ::::/ ヽ::::{ } |
´// |::::::::::::::::l 」∠__ l::::ハ ヽヽ
^/ l |:::::::::::::::l |----| , ヽ::::ヽ ノ.j
´ l |:::::::::::::::l ¨¨¨ / ヽ:| } }
>>89 グフのムチは外部から電流を流してPS装甲を無効化し破壊する
そう思っていた時期が自分にもありましたAAry
>>90 〃⌒`⌒ヽ
i((`")从ノ
川
/ ̄\
ゝ ゜Д゜)i
〃⌒`⌒ヽ
i((`")从ノ
/ ̄\
゜Д゜ )
同人アニメでグフの腹貫かれた時氏ねばよかったの(ry
>>84 タウ=リン自重しろ
Ζプルトニウスに乗ったタクナとミネバが来ちまうじゃねーか!
なんか今日は、最低艦長祭りだなw
皆色々機体に期待してたのねーん
>>95 まあ、グフ鋏なら問題なくPS装甲を圧搾できるわけですが。
真議長の願いを込めたノーマルデスティニーにシンが…
>>102 和田初登場の回に和田を捕まえた奴らは何をしていたんだ!!
>>96 _、_ オメデトウ君もパパだな
( ,_ノ` ) それと中絶は手術は絶対にしないぞ
ζ
[ ̄]'E
106 :
104:2006/08/25(金) 23:09:01 ID:???
つか少子化に悩むプラントとしては中絶なんて許してくれないだろうwww
駄作だとは思いつつ
あるオーブの青年の日記
【7:12】目覚ましで起床。まだ眠い。顔を洗う。欝な気分で力が出ない。歯はみがく。
でないとラクシズに何言われるか分からない。
【7:22】朝食にコーンフレークを食う。気が重い。イヤになる。
「オーブとラクス様の為に!」同僚の言葉だ。うるさいんだよ。俺は信者じゃない元連合軍人なんだよ。
「気を付けて!」うるせぇんだよこの犬が。
【7:35】ダルい見回り出発。テレビではうるせぇ雌がわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」少年が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】少年救出。いじめっ子に「裏切り者の子!」と虐められたらしい。哀れな子だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く宿舎へ帰りたい。
【8:46】TVでラクスがニヤニヤしている
【9:30】早朝見回り終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】退屈した。TVをつける。またラクスが出てくる。
【10:11】みんなで談笑。ラクスの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】クーデター勃発。
【11:22】「真のオーブを我らが手で!」 相変わらず元気な奴らだ。
「ラクス様に逆らう愚か者め!」本当はgjと言いたい。
【11:42】「なんでそうまでして戦おうとする!」キラだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「もうやめろ〜!」さようなら、レジスタンスの皆さん、こんにちはクラウダ隊の皆さん。ラクス信者がニヤニヤしている。
【11:45】 「なんでわかってくれないんだー!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫ですか?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】虎が来た。「キラ!助けに来たぞ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。どのチャンネルでもキラとラクスばっか出ている。
もう嫌だ。脱走するか?
さすが艦長!ワッキーじゃないけどちんこ一本叩き上げだね!
>>103 ニコルデスティニー→ブリッツカラー
シンデスティニー→トリコロールカラー
しかもシンのデスティニーにはさりげなく両腕にそれぞれVPSとヤタノカガミの盾付き
妊娠から23週目以降の中絶は母胎の負担が非常に大きくなるので
大抵の医者は手術を嫌がります。
頑張ってそこまで隠し通すんだ!
艦長キャラ立ちすぎだよ艦長
俺もヤタクルーだったら艦長とアッーな関係を夢見そうだよ
ガロード久々に抜け目無いよガロード
ティファの手掛かりも見つかったし
もしも生まれたの子供がワカメ頭だったり、アホ毛があったりしたら…
いや、俺も正直艦長になら……
>>108 そのうちに彼の日記もラクス様への賛美で埋め尽くされるだろう
>>118 日記に書けるほど安全とは思えないよな。
とんだチンカスアニメですね
ガンダムXって
俺も艦長なら…
>>120 おまいのおかげでこのスレ再利用できたよ、d
>>108 日記を早く隠すんだ万が一ラクスの手に渡ったら、
それを理由に攻めて来るぞ
そういえば昔、テレビ番組で失踪した腐女子の部屋にあった
ノートに書かれたアーミンのナマモノを写して深層心理の表れか?とか言って全国に放送されたな
次回で50話か・・・・・・この二ヶ月足らずで一年分書けるなんてマジスゴス
127 :
日記の人:2006/08/26(土) 00:10:40 ID:???
メイリン日記を投下します。多少本編に介入しているので、場合によっては黒歴史にしていただいて構いません。では投下します。
メイリンの日記
ヤタガラスが解散の危機に陥っている――
私は耳を疑った。それは想い人との別れに直結していたから。
この想いを告げずに別れるのは嫌だった。不器用でも伝えなきゃ――
艦長室の呼び出しブザーを震える指で押す。心臓が破裂しそう。
悲しい結果に終わるかもしれない。だってあの人には亡国の女神が取り付いているから。
――死人は無敵だ――
「どうぞ」
スピーカーから少し疲れた声がする。ドアが開かれ、私は部屋の中に入った。
「どうした?」
「私事ですが…よろしいでしょうか…?」
「構わない」
,,x-ー:: ":::::
,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ: あ そ す ハ
,,x '"::::::,,、- '" |::: の れ げ ハ
`"i`ー'" ヾ で に . |
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ か 見 迫
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、 デ ろ . 力
ヾ::ヽ -┴'~ コ よ だ
~|:/ ' ' ' `ー ' "'" を ぜ
/_ :
l '' ) i :
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
| /|||ヽ
/|||||/心
|ヾ/ /`ー
覚悟を決めた。覚悟とは暗闇の荒野に足を踏み出すことと、ある人は言った。将にその気持だ。
「私は…」
喉が渇く。声がかすれる。上下の感覚が無くなり、唇が震える。
どれほどの時間が流れただろう。
「黙っていては分からない。」
「…」
「悪いが、考えがまとまってからにしてくれないか。少し忙しい。」
「好きなんです!貴方のことが…」
言ってしまった…何故か少し涙が溢れた。
目の前の想い人は、溜め息をつきながら、視線を落とした。
「ありがとう。だが、俺はその想いに応えることが出来ない。」
「…」
思考停止、放心状態、真っ白な灰、どんな言葉で形容したらいいんだろう。私は何も考えられなくなった。
「…何故…ですか?」
無粋な質問だって分かってる。でも聞かずにはいられない。
「好きな…いや、好きだった奴がいるんだ…」
「カガリ代表ですか…?」
「…そうだ…」
でも覚悟していたことだ。
「それでも…いいんです…」
「馬鹿を言うな。それほど俺は女にだらしなくはない」
「そうじゃないんです…」
「…?」
「ある人に言われました。
『昔の恋人を引きずっている人を愛するには、それも含めて愛さなければならない』
と」
「…」
「だから…カガリ代表を愛した貴方も含めて…私は…貴方のことを…愛しています…
きっと一生、カガリ代表は貴方の心の中に生き続ける…でも、そんな貴方が…大好きです…」
>>118に便乗して洗脳された後を書いてみる。
あるオーブの青年の日記 (洗脳後)
【6:00】今日もいい天気だ。顔を洗い気をしき締める。ラクス様の為に張り切らねば。
【6:15】見回りだと言っても重要な仕事だ。体作りの為にランニングを10q走ろうと思う。
【6:17】変だな…走ろうと思っても体が思い通りに動かない。ジョギングにしておこう…
【6:50】また眼鏡を掛けた少年が虐められていた。虐めっ子を鉄建制裁して仲直りさせた。良い事はするものだ。
【7:00】運動も良い物だ。今日は炒飯にしよう。意地を賭けてもグゥレイトォとは言わない。
【7:20】食事終了。仕事に行こう。仕事事態は面倒臭いがラクス様に合えるからとてもテンションが上がってくる。
【7:30】同僚に合った。前まではウザかった彼の言葉も今では判るようになってきた。
【7:31】同僚と共に「オーブとラクス様の為に!」と叫びあった。超〜気持ちいい。
【7:35】同僚と共に「ラクス様はなぜ胸が膨らんだり縮んだりするか」を議題に話し合う。
【8:00】急に黒くてピンクなプレッシャーに襲われた為見回りに出ることにした。胸の秘密は暴けなかった。
【9:04】町の人も元気に働いている。良い事だ。
【9:54】港が騒がしい。見回りの仕事を果たす為行ってみる。全てはラクス様の為に!!
【10:06】ムラサメA・Bが現れた!クーデターらしい!見回り兵「俺」はに急いで連絡した!
【10:07】ストライクフリーダムが現れた!ストライクフリーダムの攻撃!ムラサメ達は琢磨された!流石キラさんだ!カッコいい!
【10:08】クーデターは失敗したらしい。でも2体のモビスルーツでクーデターとは馬鹿馬鹿しい…
【10:10】なんだか見回りをしているのが面倒になってきた。帰ろう…
【11:00】帰宅。
【11:14】おやつを食べつつ雑談。お題は「虎さんの好みの女性について」
【11:45】やはり魔にゅゲフンゲフン、マリューさんという事でFA
【12:30】帰宅。しまった!!12:25から「特集!キラヤマトがオーブ代表になるまでの経路」が始まるのだった!!
・
・
・
・
【21:00】今日も充実した一日だった。ラクス様の為に明日も頑張ろう!!
駄文ですみません
想いのたけは伝えた――
後は返答を待つだけ――
「うっ…うっ」
想い人はさめざめと泣き始めた。普段の厳格な雰囲気とは、正反対の、まるで子供のような涙だった。
「泣かないで下さい…」
「…」
「…こっちまで…悲しくなるじゃないですか…」
私は彼を抱き締めた。抱き締めずにはいられなかった。
そして優しく…口づけた――
今までどれだけの重石を背負ってきたのだろうか。想像もつかない。彼の全てを受け入れよう…そして彼の一部になりたい。全てなんていらない。ただ一部に…
〜つづく?〜
GJ!!
135 :
日記の人:2006/08/26(土) 00:24:11 ID:???
流れ読まずに投下してしまった…
職人さんスマソ…orz
Xはやめてナデシコにしてよね
そうしたら面白いと思うよ
こちらこそリロードしないで投下してしまい
本当に申し訳ありませんorz
あっちのめいりん日記を想像してしまった
その涙は…迫真の演技ってやつではないのか…?
ナデシコスレあるじゃん
駄文かどうかは読んだ人間が決めるんだ!
書きたい奴は書きたい物を書けば良いんだよ!
X運命さんに触発された色々な職人さんの作品が見られるのは楽しい
GJ!!可愛いよメイリン
しかしここから49話冒頭に接続する設定なら
メイリンは悪い男にすっかり騙されて人質にされるところというわけで…
日記職人さんもお人が悪いぜ
亀スレだけど・・・
>>78へ
GXは新鳳頑駄無(シンオウガンダム)
DXは豪剣頑駄無(ゴウケンガンダム)もしくは武威凰大将軍(ブイオウブイオウ
ダイショウグン)だと思われるよ。デザインが似ているのは豪剣、機能が似ているのは
大将軍。ちなみに新鳳と大将軍は兄弟(大将軍が兄、新鳳は弟)という設定。
しかし、今日は本編と日記が三本と豊作だねえwww
メイリンで日記というと「めいりん」が浮かんできてしかたない俺ナッシュ
>>144 ここに赤い二連星が来たらこのスレはあっというまに沈むんじゃないかと予想w
.:::i :! :l .:::/ ! .: .:::,./ , ィ´ ,. ‐'´
::l ! : :::| :| :::ハ :! ::: ::/ ''´ / ,. ィ'´::/::::: :
:| | ::::::i, ハ :! i | : :: ::/ ノl´ ! ::/ :/ :::::
:! ! : :::::| !-'! i ハ ::::i l ^ ! /! イ :: :/!/
' ', ::. ::::l-ィ'´ ̄`ヽ;、 :::!' ヽ,;;. -‐''゙ ヾ'、/ .:::: ::/ ' i
ヽ::i::. ::! ! ・ ヽー、!:: ::::/ ・ i/ :,':::ノ::::::;;!
i 、!::::.. ヽヽ___ , ‐' `::::. ヽ、_ / ィ'//|::::::::::i::
ノ :::::::|`゙ヽ::::: !::::::. `´/'´ l ::::l::::::::::/::
http://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_007583.jpg /::| : :::|、 /( ; :::::: ゙ :::/ ::::|:::::: / : :
. /,,ノ! : ::::! 〉、 ::^_ _' _::.. /| ::::::|:: / ::
‐,'´:::::| :::|::::::\ ` 、三二三+ ' イ:::::| :: ::|:.:/ : ::
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:: : 〃| ::i:!/i;;;;;| :::::::`ヽ、 ,. '´:::::::::l;;;;;;/|: : :::|::::::
' :::::| :::|! ! !;| ::::::::::::::::::: ::!;;;/' !: ::|:::
凸艦長も悪いお人ですな
必要なのはメイリンではなくてそれを餌に寄ってくるルナという戦力っつーんだから
メイリン、刺すんじゃない
む し る ん だ
>>148 この戦いに決着が付いたらいくらでもむしっていいよメイリン
ほろり
コーディネイター同士だと子供ができにくい…
やりたい放題ですな、ズラ艦長?
つまりルナマリアを戦力にするために、
ヅラ艦長による、コックピット内での、「格闘戦」の「指導」がされる訳か。
あ、ああああんたってひとはぁぁぁぁぁ
>>150 そういうよこしまな心を持つとね……
真摯な心を持ってやってる連中が可哀想ではあるが。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・・・愛してるのは私じゃないのかぁぁぁ!!
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⊃
〃⌒`⌒ヽ:
, "⌒` 、 _ _ .' , ..从 从ノ
ルハノルノノ〉- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ルハノルハ
ルル#;Д-'' __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | /艦長ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
>>150 いやいや、カガリ意外は恋愛対象じゃないからこそ
女なんて一回寝ちまえばなんでも言う事聞くんだよハッ!という荒んだ考えになってるわけでw
あーでもだからこそ性欲処理の道具ともみなせるわけか?
メイリンとは未遂に終わったがなww
実は既に終了しており、パンツを戻していただけ。
おまえら、シンが未遂に終わったときはおとなしかったのに、
なんで艦長の時は盛り上がってんだよw
その点だけはどうも好きになれん
いやむしろパンツこそが目的
意外と戦後はコレハセキニンヲトッタダケ、コレハセキニンヲトッタダケタなんて感じの凸ができあがってるかもしれぬ
>>157 シンと違ってヅラ艦長は生々しいんだよw
ニコル許さんキラ許さんラクス許さん偽議長許さん魔乳許さんミーア許さん・・・・艦長、今が最も抜け毛がピークに達してる時じゃないか?
なんかむしろ今まで、
凸はマジでザフトに忠誠心ゼロだな、
慕ってくれる人間も使える使えないでしか見てないんじゃね?
だいたい自責の念ってもんが完全に欠落してるし
オーブオーブってうるせぇよ
その上離反だとぅ!?
と釈然としないもんがいろいろあったんだがw
今日の展開を読んで、
そっか、こいつ 最 低 なんだ!と気づいたのでものすごいすっきりした。
すごい好感度が上がったwがんばれ凸、がんばっていけ
慕ってくれる人間を使える使えないでしか見ない=シャア分
実はオーブ防衛戦以降、アスランが怒り以外の人間らしい感情を爆発させたのって、
キラを殺そうとしてガロードに止められたシーンだけだったりする
まあ確かに見てる分にはいいが絶対凸とは関わりたくないな
__,,,,,,......__
,.-''´:::::::::::::::::::::::::`丶、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ・・・・・いいんだ、別に
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::',
';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::;::! カガリの仇を取れて、オーブを取り戻せるなら
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::!リ
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::ljノ
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:',
ll::r、;:::::::::::::::::::::::::::::::lヽ!ヾ、
rリ"l´ ̄ ̄`゙''r‐r‐、l
ll / ! ! }
_// __ノ_ノ ヾヽ、_
,.-'フ´  ̄ ̄ ̄´ /__>}-、  ̄ヾヽ
, ' 〃 / l Y `ヽ ヽ
/ ,/l ! ! ! ヽ ',
ト, / j l l /゙i、 ', __,}
',}//l 〃| l / l::ヽ !\ /
゙! l ー―――-、 、 、 !::::! `ヽ!
今宵このスレには、艦長へのツンデレが多い件・・・いや、デレも多いな・・・ウホッ!
まぁ最低だと思うし関わりたくはないが見てる分には面白いのでオールオッケーよw
ここのアスラン誰かに似てると思ったんだ
碇ゲンドウだったwww自分で戦わないけど他のやってることがそっくりwww
つーか、アスランがこれまでゲンドウみたいに思われなかったのは、
ラクス暗殺されて動揺したり、ニコル見ると正気を失ったり、魔乳に挑発されてブチ切れたり
レイにリアップ現場見られたりと、割合スキが多いからだろうな
後は、シンをひきつけるためとはいえ、ステラを保護したり、ネオと戦わせてやったりしているのも大きいか
ヅラがゲンドウだとホーク姉妹の姉妹丼の危険が著しく高くなるんだがwww
なんせ本家は親子丼食べちゃってるくらいだし
ゾンダーラクシズ
i,,ゝ*´∀`)<あのさ、ちょっと言い訳させてよ
一人目の恋人(カガリ)が死んで、二人目の恋人(ミーア)は敵に洗脳された
だから次の恋人(メイリン)を作ったわけだけど、これって別にふたまたでもなんでもないよね?
>>174 「ィィィイイヤッタアァァァーッ!僕の勇気はしにませんよぉぉぉぉおっ!!」
という盟主王がやってきそうだな
>>175アスランよ…
問 題 は 作 っ た と き の 理 由 だ
そういや善良な人々をガン細胞や細菌の如く取り込み、有能な自分らに従えと脅す所がゾンダーと酷似してらw
恋人を作った、じゃなくて都合の道具を手中に収めた
ってだけだからな
だが、この世界では既に盟主王は亡き人だ…勇気ある誓いがなかったからなのかな
つーかさ、まったく話題にのぼらないからスレ住人はどう思ってんのかわかんないけどさ
・・・・盟主王出てきたぞ
都合のいい道具
>>181 偽議蝶と話してたのは、盟主王・父ぢゃなかったっけ??
.〃⌒`⌒ヽ (
r========〃Y"⌒`Y"ヽ.((`')从ノ==-、.nn ) まぁ、別に細かいことはいいじゃん
|| ( ((((`´))) )ゝ*´∀`) n!!━・ ねぇカガ・・・・メイリン?
||r―――/从*゚ ヮ゚ノl.( ⌒ヽ ヽ //
||\r──∪/⌒⌒⌒\,,-──\\| |
||\ ::::::::::ノ / ヾ \__!
|| \ :::::: / / ヾ/ ヾ\
|| \ :: 〃 ヾ 〃 ヾ \
\ ::::::ノ / ノ / ヾ:: \
\\::::::::::ノ 〃
186 :
181:2006/08/26(土) 02:14:19 ID:???
すまん、素で間違えたorz
>>177 二人目の恋人(ミーア)に別れ告げたっけ?と言ってみる
最低だが最高。こんな評価をされる艦長は実に幸せ者ですね。てか艦長で通じちゃうのが凄いが。
あの出来の悪い同人アニメは全然艦長の素敵さを表現できてないよな、うん。
かくしてカガリ・ユラ・アスハの結婚式に乱入し、国家元首を誘拐するというテロリストらしい作戦の実行が決定された。
そして、ブリッジでニートを中心とする作戦会議が始まったのだが、
見慣れぬ面の男が一人。長身の、髪型をオールバックにした男だ。
どうやら運び込まれたMS、ヴァサーゴという機体のパイロットらしい。
お、新顔さんか、どうにかして俺達、合コン同盟に組み込めないかと、
作戦会議なんぞ全く耳に入れずに、その方法を思案していると、ショッキングな台詞が耳に入ってきた。
「私がサポートする。君は姉君を助けることに専念したまえ」
……こいつも駄目な大人、いや、ピンク電波に汚染された被害者か…
それにしても、こいつらはさも、ユウナ・ロマ・セイランが、
カガリを丸め込んだ極悪人かの如く論じている。だが、俗に言うオーブ解放作戦後、
一度は滅んだオーブという国をわずか2年かそこらで、父、ウナトと共に立て直した、
実務面ではそれなりの能力を有している政治家であることを知らないのだろうか。
それにユウナとカガリは許婚の間柄であったようであるし、
むしろ邪魔者はあの青髪ハゲじゃないかとも思えてくる。
まあ、ホスト時代に、政府関係者の客や公務員の客に聞いた情報を基にしたに過ぎないが。
あと、ついでに言えば、政略結婚をしたからといって、必ずしも不幸になるとも限らない。
ユウナがいい夫になるかもしれない。それにあの青髪ハゲ君はコーディネーターである。
世襲制に近いオーブという国の国家元首であり、結婚後は跡継ぎの誕生が強く望まれるカガリは
どうやら純粋なナチュラルではないらしいので、アスランとの間に子供ができるのかに疑問が残る。
それに、未だ復興半ばで、かつ不安定な社会情勢の下、ユウナとの結婚は、
オーブという国を纏め上げるにあたって極めて大きい効果を持つことは明らかだ。
これらのことをこのカルト教団は考えていないのだろうか。一応ではあるが、カガリは公人なのに。
まあ、そんなことを思っても、このカルト教団の面々にそれをいうだけ無駄なので、
会議を抜け出し、ひとっ風呂浴びることにした。
そういえば、艦の中に見た事もない部屋があった。
「調整室」と書かれたその部屋は厳重にロックされていたが、かなりの広さだ。
アークエンジェルが出航してからわかったことなのだが、この部屋から
目が虚ろなニートとピンクがよく一緒にコソコソと出てくる所を
アークエンジェルのクルー達の多くが目撃している。
風呂から戻ると、電波教祖の説法は終わったらしく、キラは格納庫へと向かって行った。
そして、いざ、出発!というとき、事件いや、悲劇は起こった。
副官用CIC席に電波教祖が座ろうとしている。
やめろ!その席に座るな!
そこはバジルール中尉の尻が乗っかっていた神聖極まりない席だぞ!
そして俺が誰もいないとき顔面を埋めてハァハァする聖地なんだ!
お前みたいな桃色電波の汚ねえケツを乗っけていい場所じゃねぇ!
しかし、そんな願いも虚しく電波教祖は俺の聖地を侵した…
ちくしょう…ちくしょう…しかし悲劇はそれだけにとどまらず、電波教祖は
「あら、こちらの座席は座り心地がよろしくありませんわね」
などとほざき、かつてミリアリアが座っていた席に座った。
この野郎…俺の性地を踏みにじっただけでなく、愚弄までしやがって…
オレノココロハボロボロダ…この恨み、晴らさでおくべきか…貴様に教えてやる、アーノルドの恐ろしさをな…
心に憎しみの念と復讐の決意を秘めつつアークエンジェルを発進させる。
そしてフリーダムとヴァサーゴが出撃していった。
今回、俺達は奴等が戻るまで待機することになったので、この隙に復讐の第一段階の準備をする。
しばらくして、シャギア・フロストからショッキングな通信が入った。
なんと、あのカガリが死亡したらしい。…そうか、砂漠で拾ったあのはねっかえりのお嬢ちゃんが…
復讐の作業を一時中断して、カガリの冥福を祈る。どうやら、この前みたブリッツの仕業らしい。
可哀想に、これから楽しい事、うれしい事、いろいろあっただろうに…
もちろんカガリに言ってやりたい文句はたくさんあった。
俺の就職の斡旋とか、俺の就職の斡旋とか、俺の就職の斡旋とか、俺の就職の斡旋とか。
だが、死んじまった以上、仏さんに罪はない。
アラスカから撤退する際、全ての責任は一人で取るとか言ってたあの魔乳だけに
モルゲンレーテへの就職を斡旋したことも今となっては文句の言いようがない。
あの世で、親父さんやお袋さん、そして生んでくれたおっかさんと仲よくやれよ…
翌日、まだお通夜のようなふいんき(←なぜか変換できない)のブリッジに、
電波教祖が入ってきて、CIC席に座った瞬間…
ブーーーーーーーーー…
あの音が響き渡る。しかも通信回線を通じて全艦に。
うっはwwwwwwwバギワロスwwwwwwww
重苦しい空気の中、空気嫁、と冷たい視線がいっせいに教祖に向けられる。
カルト教団構成員(ニート、魔乳、虎、シャギア)からも、今日ばかりは冷たい視線を突き刺す。
そう、俺の復讐の第一段階、それはピンクの席にブーブークッションを置くことだったのである。
さすがに、事の重大性を認識したのか、
「わ、私ではありませんよ」
と弁解をしながらブリッジから逃げるように去っていった。
そしてしばらくの間、ピンクは部屋から出てくることはなかった。
そういえば、ふと考える。
なんで俺はあのピンクの電波に汚染されないのだろうか。
ニートや虎は仕方ないとして、そんな関わり合いがあったわけではない魔乳まで
気付いたらカルト教団の信者だったことを考えると、
同じくブリッジクルーである俺もいつ汚染されるかわかったものではない。
極力関わらないようにしているせいか、それとも単に俺がモブキャラだからかはわからんが、
とりあえず、常日頃から物事を冷静に、理性的に考えるようにはしよう。
するとある日、虎からこんなことを言われた。
「たまに君の背後に、連合の制服を着た、目つきの鋭い女性らしき姿がみえるんだが」
えぇぇぇぇぇぇ!俺ってもしかして取り付かれてる?
「いや、どちらかというと、こう何か守ろうとしている感があるんだが…」
そういうと、虎は去っていった。
虎の背中には、青い髪をした、エキゾチックな美しさを持った女性の姿が見え隠れしている。
一体、どんな霊なのかはわからないが、優秀なザフトの軍人であった虎が
どっぷりピンク電波に汚染され、カルト教団に洗脳されていることからして、
守護霊でないことは確かだろう。
そして、赤い髪の女の幽霊が艦内で目撃され、
アークエンジェルの中でも小さな騒ぎになったのは、この少し後のことだった…
気が向いたら続く
ノイマン……やっぱり魔乳よりバジルールさんだよね。共感したw
そしてブーブークッションって懐かしいなおぃw
しかしこのノイマン、大戦中結構教祖の電波喰らってたはずなのに全然応えてないよな……。
>>190 うぉおノイマンGJ!
そうだよな、あの聖域を汚した羅糞は万死に値するよな。
コレからも奴に対する報復を頑張って、そして後半チャンドラ達合コン同盟引き連れてヤタガラスに華麗なるバレルロールで合流してくれ。
所で今回の日記読んだらサイコフリーダムなんつー言葉が浮かんだが和田の狂化型とか言って出てこないだろうな……。
もう感想いいかな?
面白かったよ、GJ! よっぽど職業斡旋して欲しかったんだなノイマンwww
ラクスに一発復讐しやがって、ニクイねぇ・・・
あぁ…ナタルさん……
って、リロードしたらまだ続きがあった orz
バジルールさんは守護霊でも有能なのね……赤い髪の娘はともかく虎の後ろの人はもっと頑張れw
ところで皆「調整室」には突っ込まないのかい?
大戦中は、ピンクは永遠の中に隔離してあったから無事なんだよ。
同じ理屈でチャンドラ達も。
ヤタガラス乗員
「艦長、報告であります。どうやら敵艦AAの操舵手は、我々にとって強力な
味方となるやもしれません!!」
艦長「そいつは俺のことをひどく不愉快な言葉で呼んでなかったか?」
バジルール大尉……貴女は密かに好意を寄せてたノイマンを護ってたんですね……凄え。
フレイは奴の性で浮遊系自縛霊化してるっぽい.....
そう言えばシンがラクス電波にナチュラルに耐えてた(確かだけど)のはキラに対抗出きる人間としてフレイが選び守護してるから?
もしやマユandシン両親も協力してるから防げたって感じか?
>>200 乗員「しっ失礼いたしましたぁっ!早速再調査の上、判明した暁には彼奴めの頭髪を
毟り取ってやるでありますっっ!!」
シンはまだ、直接ラクスと顔をあわせていないからだと思われ
熱血系には電波は届かないとか。
俺、すっげぇ発見したwww
桑島声裏切りの法則。
キラは、フレイからピンクの下へ行った結果、種死で見事ラクシズの操り人形と成り下がり、
シンはステラ死亡後、わりとあっさりルナとくっついたせいで
主役でなくなるわ、最後はラクシズに洗脳されるわでひどい運命たどってる。
つまり、桑島声を裏切ると不幸になる。それも、物凄く不幸に。
>>203 まあそうなんだが放送や通信でもゆんゆんと洗脳毒電波発振してるんだぜ?あの毒婦。
直接対面せんでも効くのは実証済みだからこそフレイ嬢や家族の加護だと思いたい
あくまでも予想でオフィシャルな設定でもなんでもないけど、
ラクス洗脳電波の法則
1.顔をあわせず、ただラクスが呼びかける場合、確固たる信念を持っているなら防げる
2.直接対話する場合は、死者の加護、あるいはNTといった特殊な耐性を持っていないと、防ぎきれない
で、シンはまだラクスと直接会ってない
>>205 そうか、だからナタルとフレイを置いてAAに向かったムウは種・種死で不幸を重ねたのか………
さらに種死ではシンが返したステラをデストロイに乗せたばっかりに
死に場をなくして生き恥を晒じアンチ急発生
>>132 亀レスだけど「研究所員の日記」(かゆ・・・うま・・・)並みに恐ろしいなw
あとノイマンGJ!でも復讐は計画的に。やりすぎてばれると
世にも恐ろしいことになるだろう。そして虎がある意味哀れだ・・・・・・
>瞬間、アスランは頭の中が沸騰した。冷静さもクソもない。怒りのメーターが振り切れた
>
>「トニヤ! ウォンバット装填! 目標、アークエンジェル!」
>「りょ、了解! ウォンバット装填、目標アークエンジェル!」
>「撃てーッ!」
>
>ドンドンドンドンドン・・・・・ッ!
ちょ、ま、まて、このハゲーーーーーッ!!
>「ラミアス艦長・・・・・。俺が今、なにを考えているかわかりますか?」
>『降伏して! 仲間でしょう?』
>「あなたたちを・・・・・。地中海で皆殺しにしておけばよかったと、心底後悔してるんですよ・・・・・!」
>『・・・・・・・・!』
ちょwwwまwww、俺は違う俺は違う俺は違う俺は違う俺は違うぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!
洗脳されて無いんだったらこんな心境だったんだろうな>ノイマン
そしてその後、ヤタガラスを蹂躙するクラウダの力に目が点になると。
日記の人乙
毎度楽しく読んでるんだが、あまり本編の雰囲気に触るぶっ壊れ方はしないようにな
それとX運命の番外編も、まとめサイトに残してもらってるけど
あそこはっきり言ってX関連のみのまとめスレらしいから
種キャラだけの小説は管理人さんもちょと載せづらいと思う
そこんとこ考慮してあげてはどうかと
>>209 ガロードはほら、ティファの呼び掛けがあったから抵抗できた。
今までラクスの洗脳を曲がりなりにも跳ね返した事例の共通点に気付いた。
それは『想う人の声』が鍵になってるのじゃないかということ。
もしかしてそこには生者死者NTの違いはないのかも。
結論:ステラがアスランのがわに居る限りシンはきっと大丈夫!!
>>209 あとオルバの強襲だな……
そういやアイツも面と向って桃色電波を浴びせられた事ないんだよな。
オーブ沖 MSでガロ洗脳を試みるラクスに問答無用で攻撃。そのままMS戦で終わる。
式典会場 同じくMSで強襲、和田にシメられ終了。
今の所これしかオルバとラクスの接点がない。
ってー事はこれから
2.直接対話する場合は、死者の加護、あるいはNTといった特殊な耐性を持っていないと、防ぎきれない
これが増幅装置(洗脳シャギア)つきで襲ってくるわけで……
あかん、兄弟仲よく洗脳されそうだ……
記憶の中の兄さんが守ってくれるYO
>>215 しかし、フレイの声は届いてないんだよな
ふと思ったのだが・・・ストフリの核エンジンはDXと同じってことは無いだろうな?
なんか偽議長、小物臭い上に脆そうだ。真議長ならガロードの突込みにも冷静に対処しそうなのに。
ジブリール化しないことを望む。
>>218 キラにとってのラクスはその真実がどうであれ『恋人』という立ち位置だからな。
かわいそうだが昔の恋人はすでに忘却の彼方なんだろう。
そういえば死別した恋人といえばミリアリアとトールもそうだがこいつらはどうなんだろう?
>>219 ヴァサーゴの核融合炉のコピーに成功していれば、もしかしたら・・・
そればかりか、下手するとクラウダも・・・
しかし詳しくないから分からんのだが核融合炉の燃料になるものってそんなに大量に用意できるものなのか?
>>172 亀だが、
ここのアスランはむしろ自分ではゲンドウみたいでありたいのに
人間らしい情動を消せないでいるのかなーと思った。
ガロードの人物評は的確なんだな。
かなり直情径行だったりとかネタになりやすいような部分と
心の闇の部分との危うい均衡が、本当に深みのある良いキャラを形づくってるとあらためて思うよ。
同人アニメのアレとは大違いだな。
>>219 ・技術盗用はラクシズのお家芸
・ヴァサーゴというサンプルがある
・この和田はガンダリウム合金製(っぽい)
・この世界でも負債補正は有効
…やっぱり核融合炉かな?>和田
ルナのDインパで虎ウダとやり合えている辺り、
クラウダ@CE版はバッテリー式の可能性があるが。
そういえば、オルバがラクシズに洗脳されてAWから来た事喋ったら、ラクシズがAW世界に乱入しそうだな
「この世界も平和にしなければなりません」
とか言いながら
ここの艦長は人間臭いのがいいんだよ
>>226 ただ単に並行世界がある事を知っただけでそこに行ける訳でない
のでしたり顔で勝手に哀れむ事はあっても行こうとはしない・・・はず。
実際AW世界に来たらザイデルやブラッドマンどころかフロスト兄弟以上に
世界の危機を演出してくれそうだ。しかも自覚無しに。
DOMEから物凄い勢いで嫌がられりゃ流石にショック受けるだろう
しかしここのラクシズって……まったく新しい形での「敵」だよな。
戦力やらなんやらは元より「いかに洗脳されないか」が一番の課題になるってw
>>226 ラクスとキラなら、「こんな物があるから…」とか言ってマイクロウェーブ送電施設を破壊しようとしそうだが…
ラクシズはGビットには勝てないよ。
>>205 彼女の声優デビューのミスマル・ユリカとくっついたテンカワ・アキトは
一時他の女になびいた時期があっただけで誘拐、人体実験だったな。
そういえば、グラヴィオンでリィルを傷つけた斗牙もその後しばらくさんざんだったし。
種に限らずロボットアニメ全般で成立する呪いだな。
ガンソードのお兄ちゃんもウェンディ(桑島)の首絞めちゃったから
最後プチッって潰れちゃった…
>>223 ガンソのミハエルなんかファサリナ共々岩に押しつぶされてたな。
のりこKOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
議長が種死の最後のほう急速に転がり落ちるのも、元桑島のレイの想いを大事にしなかったから…
は考えすぎか
桑島の下の名前は「ほうこ」。
ごめん。改めますorz
そう言えばブルー・ジェンダーのユウナ…じゃなくてユージもマリーンから逃げて流浪の民の村長の娘喰ってそのまま結婚しようとしたけど野党が来たりブルーの大群来たり散々だったな。
マリーン最初の方から他の男と寝まくりだったのにこの呪いは外道過ぎる……
でもブルー・ジェンダーは悲惨・凄惨はデフォルトだから呪い外?
絵板新しいのなかた
サミシス|ω・`)
>>225 > クラウダ@CE版はバッテリー式の可能性があるが。
バッテリーだろうが核融合炉だろうが、事実上電池切れは滅多にないからあんまりかわらんね。
そんでもって、PS装甲じゃないルナチタの鬼装甲だから余計に。
さらに重量軽いからそれを動かすために使うエネルギーも大幅に減少するしな。
唯一の問題点はバッテリー式ゆえのビーム兵器の出力の低下だろうが、
他にとられる分がないから他のバッテリー機よりは出力に融通が利くし、
そもそも防御力が圧倒的なんだからA.WのMSを相手にするのでもない限り、
他と変わらない威力でもさして問題がない。
だよな。軽いからモーターに食われる電力が少なくてすむし。
この作品では重量差とか細かい所は考慮しないことになってるぞ。
やっぱマガグイノタチが一番効きそうだよな、クラウダ。
接触すれば良いだけなのでルナチタニウム装甲であろうが関係ない。
接触して漏電させている数秒をどうやって生き残るかさえ考えればいける。
最大の問題はコレを装備してるのは天GF=アストレイ側だから出しにくいだろうって事だが。
>>247 うぉ、すまん。訂正してくれたお礼にコレを進呈。
【艦長のズラ】
【リア●プ】
赤いたてがみに金の腕をした「Gストーン」という新技術の鋼のサイボーグとなってドミニオンの爆発からよみがえったムル太
強奪 災厄 禁忌 デストロイ!
誕生 無敵の どでカイ戦艦 僕らの盟主王!
ア ア ア ア アーズラエル!
たてがみに金の腕っつーと☆声の反逆者(トリーズナー)のほうを刻んでしまうぜ
>>219 >>221 UCに準じるなら燃料は『ヘリウム3』だな、核融合だし
産出場所は木星・・・
一応木星圏にも人類は居るみたいだけど、
元々ヘリウム3の需要がないからなぁ・・・
火星でさえカツカツなんだから木星にはヘリウム3取る余力はないんじゃね?
>>253 月面にも太陽風で運ばれてきたヘリウム3が存在するらしいから
効率考えなきゃ(効率考えても?)おっけらしい
ガンダムXってアニメちょっと幾らなんでも糞過ぎるな
>>254 取り出す技術確立するのに時間が掛かりすぎる。
>>246 やはりミナ様の出番かね・・・
余談だがアレは完全体になると離れていてもEN吸収できるという厨武装
しかしそうでもしなければ勝てそうにないんだよなクラウダに
やっぱ投網だな
7スレでGOLGOMの正式名称は出てきたが、
ラクシズの正式名称は出ていないな。
名前がないといまいち呼びにくい!
この256が名付け親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな・・・
『正義の中枢』という意味の
Right
AXIS
というのはどうかな?
ワロスwそれでも「歌姫の騎士団」に比べるとずいぶんとまともに思えるから不思議だ
262 :
259:2006/08/26(土) 14:48:40 ID:???
>>257 おまいさんに限ったこじゃないとは思うが、
何でそうクラウダに弱点が無いかの様に言うんだ?
確かに銃で隠れて狙いにくいだろうし他の攻略法を探すことが不毛だとも思わんが、
それなりの腕があれば、少なくともヤタガラスのパイロット達ならそこを衝けるだろうし、
もしどんな素人だろうと分かっていれば衝けるような弱点が有ればそれはもはや欠陥と呼ぶべきだろう。
何が、と訊かれるとよく分からんが少し神経質になりすぎてないか?
何機かまとめて網に捕えて上からカメラと間接を固める様に
トリモチ(あるか知らんが)撒けば動けなくならないか?
「歌姫の騎士団」ってラクスたちが名乗ってわけじゃ無いのでは?
確かにバーニアに集中すればなんとかなりそうだし、対策の取り様はある。
でも腹部にまでバーニアが付いているという事はその分、トリッキーな動きが
できるだろうからザクやグフよりはかなり性質が悪いかも。
「ラクシズ」は無名有実だからタチが悪い
>>265 誰とも無く言い出したんだっけ?
でも最初に言い出した人は皮肉ったつもりだとしか思えない
ガンダムXってアニメほんとうにうんこ臭いよな
この前ツタヤでみたら、ビデオに虫がわいてたよ
ラクスが言い出して手下が広めた
実はクラウダの怖い所の一つは固定武装が少ない所にあると思う。
たとえばサーペントはそれ自体が高性能機だけどバズーカ、ダブルガトリングガン、
ビームサーベル(作中では使用されなかった)、ヴァイエイト並みのビームキャノン等が
装備できるのがそれに拍車をかけた。バズーカ装備クラウダとかアグニ装備とか
・・・・・・サーペントに迫る勢いだな。
>>263 いやスマン、確かにそうだよなぁ
しかしこのスレの描写見るとベテランのヤタガラスのパイロットですら苦戦していたし・・・
よしんば腹のブースターが弱点だと分かっても数の差で五分未満くらいなんじゃないかと思うんだが
そういう意味で何か対クラウダの武装も必要なのかもしれんと思う。グフの鞭を改良するとか
余談だがストライク黒購入。
結構スマートだからハイネが乗ってるってのでも違和感ないな(まぁ半分はこのスレが原因だろうが)
肩をオレンジに塗ってみたいが・・・orzカネナサス
>>268 広告プロデューサーだった砂漠の虎あたりが広めたのかも
>>272 そういやノワールもアカツキもストライカーパック装備できるんだよな・・・
入れ替えてみたいがアカツキ持ってねぇ
ある意味クラウダとコルレルって似ていると思う。
コルレルは装甲を極限まで落とした結果、凄まじいまでの運動性を
獲得できたが戦闘機の機関銃にすら耐えられない紙装甲MSと化した。
クラウダは重装甲、高運動性を両立する為に腹にまでバーニアを
つける結果となった。だから攻略ポイントであるのは確かだけど
中の人の錬度次第では単なる弱点とも言い切れない。
クラウダは基本腹バーニアの前に両手でライフル構えてるから腹バーニアはそうそう狙えるものでも無いけどな
単なる弱点だったら宇宙革命軍も途中で気づきそうな物だし
放置しないだろうしね。リスクに見合うだけの利点もあったんだろう。
ただラクシズの人達の錬度がずっと連邦と戦い続けて豊富なノウハウを持つ革命軍に
及ぶかと言われると・・・・・・
つまりクラウダに有効な手は誰かが囮になってバーニアをがら空きになったところを攻撃すると・・・
エサの出番だなw
280 :
279:2006/08/26(土) 15:27:12 ID:???
宇宙に出ようとするところを自由+クラウダ隊に狙われたら・・・・
コルレル=ムラサメの共通点
機関砲で堕ちる
一週間ぶりにきた
今から読む
あとディンも設定では軽量化のやりすぎでジンとかに比べると脆弱で
戦闘機の機関砲で致命傷を受けてしまうとか
>>275 確かに運動性と装甲は両立が難しいながらもともに防御に類する性能に深く関わると思うが、
前者を生かすには半端なく高度な技量が必要とされるからな。
コルレルは玄人が乗れば驚異的な強さを誇るが素人ではその性能を引き出さす前に落とされかねない。
反面、クラウダは素人が乗っても普通に強いが玄人が乗るとその強さが更に跳ね上がる。
パイロットの技量が同等なら甲乙付け難いだろうが、
現実は決してそうではない為クラウダの方がより優秀なMSと評価されるだろうな。
まあ個人的には装甲を犠牲にした高機動で敵を片っ端から切り倒す、
正気とは思えんパイロットの駆るコルレルの方が恐怖を駆り立てられそうだが。
兵器としてクラウダはほぼ理想系
素人が乗っても普通に扱えて安定性も整備性も申し分無い
兵器と言うのはかくあるべきだな、AKのような
ガンダム史上最低の汚物アニメだなXは
288 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 15:41:56 ID:rmsMIYFr
シン「ウィッツの死体が4016体、ウィッツのクソッたれの死体が4017体、ウィッツのあんちきしょーの死体が4018体、ウィッツの…」ウィッツ「羊を数えろ羊をぉぉぉ!」
ちょwwそこの、両方の意味でのシスコンwwwwwww
>>286 >素人が乗っても普通に扱えて安定性も整備性も申し分無い
そんな描写や設定はどこにもなかったはずだが…
GジェネPでゴミのようにクラウダボコって来た
ゲームじゃただの雑魚なのになぁ全然硬くないし
ここで滅茶苦茶鬼みたいな話になっててビビった
新連邦軍はやりあえてたな。
クラウダって腹のバーニアをねらえば
Gファルコンでも大量撃破できることはアニメで立証済み
DXをミーティアにつけてみたらかっこいいと思う俺がいる
問題はザフト兵や連合兵の錬度だな。
AWは赤い二連星ですらイザークたちを撤退させられる腕前。
>>295 カッコイイかもしれんがあんまり実用性がないかもしれんな
このスレでもGファルコン出そうだから付けることもないだろうし
原作でクラウダが名無し兵にやられた場面あったか?
そんな予算と時間はもうあの時点では…
>>293 そりゃMSの性能だけじゃなくてパイロットの技量もあったからやりあえてたんだろ
フロスト兄弟親衛隊機なんざ武器はビームカッターのみだったし(それ以外にも用途はあったが)
>>300 ビームライフルを装備している機体だってあるよ。
>>300 あれはビームカッター兼用のビームライフルらしい。
つーか、カリスが勘違いしただけ。
質問なんだけど
クラウダの肩やモモにも穴があるんだがソコを撃っても致命傷にはならないのか?
ドートレス・ネオの腕の武器の名前はワイヤード・ビームライフルですな。
亀だが
>>274 付けれるよ。俺のノワールはストライクカラーに塗られてIWSP装備してるし、暁はノワールストライカー装備してる
数日間、カガリの喪に服していた中、連合の大軍がオーブへ迫っているという
情報が入ってきたらしい。どうやらピンク御用達の情報伝達機関がソースらしい。
オーブ、あの国にはろくな思い出がない。
だが、あの国の、繁華街には、ともに夜王を目指した友がいる。
蝶操舵しかできない俺だけど、そんな友を守るために、あの国を守りたいという気持ちはある。
仮にオーブが連合に降伏するとしても、あのカルト教団なら
電波をゆんゆんと飛ばしながら戦場に乱入して連合軍を駆逐していくことだろう。
つまりは、連合軍へのテロを行いにいくことが容易に予想されるわけである。
アークエンジェルはマードックらによる魔改造で順調そのものだし、
いつでも発進は可能である。だから出発は時間の問題だと思っていた。
そんな状況と平行して、チャンドラ、マードックから
「「俺達の給料はどうなるんだ?」」
と聞かれる。そういえばそうだ。はっきり言ってただ働きをするつもりはない。
働いた分の金はしっかりもらうのが大人の世界の常識である。
ちょうどそこにニートが通りかかったので聞いてみる。
「なあ、俺達の給料はどうなってるんだ?」
そこで帰ってきたのは信じられない返答だった。
「そんな…カガリが死んで、世界がどうなるかわからないって言うときに…
貴方たち大人はお金、お金って…汚いですよ!
みんなが手を取り合う世界をつくるためなんですよ!」
しかも台詞が物凄い棒読みだ。そういってニートは去っていった。
大方、教祖辺りが給料に関することを聞かれたときに
関する対応マニュアルでも作っていたのだろう。
ならば仕方ない。カルト教団のような出所不明な莫大な資金があるこいつらと違い、
俺達は生きていくために金が必要だ。それに俺は借金を返さなくてはならない。
チャンドラは盗撮画像販売会社の活動資金がいるし、
マードックにいたっては家族を養わなければならない。
そのときチャンドラが呟く。
「俺の会社のお得意さんにモルゲンレーテのお偉いさんがいるんだけど、
その人が酒の席で、アークエンジェル級戦艦の強化型案を考えてるが、
オーブ自体にはアークエンジェル級の運用データがないから困ってる、って言ってたから
ちょっと、内職でもしてみないか?」と。
というわけで、俺達合コン同盟は、かつての戦争において感じたアークエンジェルの
改善すべき点、具体的には武装の強化に、操舵に当たっての気になった点、通信性能の強化等の
データを総合した上で、強化型アークエンジェルの設計案をまとめあげた。
それをチャンドラの会社のお得意さんであるモルゲンレーテの社員に売り込んだら
後日、見たこともないような額の振込みがあった。
これなら3等分して借金返してもお釣りがたんまり来る。
うっはwwwぼろ儲けwwwwww
だが、これが俺達を後に後悔のドン底に叩き落すことになるのは、かなり後のことである。
借金も無事返済し、肩も軽くなった頃、アークエンジェルのコンピューターの調子が悪くなってきた。
まあ、そんなこともあるだろう、と事態を軽く見ていたのだが、それと同時期に
艦内の各所で赤い髪の女の幽霊を見たというクルーが続出していた。
そして連合がオーブ近海に迫ったと言う日、事件は起こった。
深夜、艦内の廊下を歩いていたキラの断末魔とも思える悲鳴が響きわたると同時に
艦制御コンピューターが、突如としてこちらの操作を受け付けなくなり、
艦内に聞き覚えのあるようなないような笑い声が響き渡ると同時に、
かつての大戦中の、キラとフレイ・アルスターのベッドシーンを撮影した映像が
艦内各所で放映されたのである。
ニートのタイガーホースキタ━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━━!!!
映像の情報自体は全16巻、モザイクなしで編集されたものが厳重なロックの下に
チャンドラが保管していたのであるが、どうやらそれが漏洩したらしい。
無論、チャンドラは、知らない、知らないという表情を俺に向けている。
その影響か、キラの姿が、オーブ防衛戦終了間近まで消えていた。
同時にピンクも姿を消していたので、アークエンジェルを実質的に指揮する人間が
不在となり、結果としてオーブ防衛戦に俺達が参加することはできなかった。
夜の街の戦友(とも)たちよ、どうか無事でいてくれ。
そして無力な俺をどうか許してくれ。
キラがピンクを連れて出撃したのはユニウスの悪魔が、デストロイというMAを沈める直前だった。
戻ってきたニートが1人でいるとき、話しかけるのも本当は嫌なのだが、ちょいと聞いてみた。
「あれ、お前とフレイだよな…?」
「え、フレイ?誰ですか、その人は?」
「………いや、なんでもない」
返事に気力がない。どうやらただの魂の抜け殻のようだ。
それからは定期的に赤い髪の女の幽霊が目撃されたり、艦内に濡場の映像が流れたりするようになった。
俺達、アークエンジェルクルーの古株連中の多くは、その映像データをかつての大戦中から
持っていたので、今さらという感じでときおり流れる濡場映像を眺めていたが、
ピンクにしてみればやはり忌々しいことこの上ないらしく、
カルト教団の中ではこのことを口にすることが禁忌事項とされたという噂を聞いた。
ついでに、これ以後、ニートが艦内で滅多に目撃されることがなくなり、
調整室からピンクと出てくることが増えたのは何か関連性があるのだろうか。
ま、俺にはカンケーないからどうでもいいが、
あれがあのフレイ・アルスターの霊だとしたのならとんでもないツンデレだな。
結果的に、いくら化け物じみたニートとフリーダムでも、連合の大艦隊に一機で
喧嘩を売ることは無謀すぎる。そんな無謀をさせなかった、
という意味ではフレイもそれなりにキラを守っているのかもしれない。
ちなみに艦内に濡場映像が流れているときに歩いていたピンクを目撃した
あるクルーによると、ピンクが世にもおぞましい化け物の形相を浮かべていたらしい。
その姿が電波教祖の真の姿であるとの説もあるが真相は定かでなはい。
ちなみにこんな顔。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_007583.jpg オーブ防衛戦は、ダブルエックスというMSと、それを駆る
炎のモビルスーツ乗りガロード・ランという男の活躍で、無事オーブの勝利となった。
さらに、オーブが母体となって、独立軍、タカマガハラを設立し、
その母艦にはアークエンジェル級の戦艦が配備されるとのことであった。
そして、デジタルニュースペーパーの記事に載っていたガロードという男の顔を
見た瞬間、なぜか懐かしい気持ちになったと同時に、ドス黒い感情がわきあがる。
なんなんだ、この、本庁の刑事恋物語に出てきそうな奴は…!
元々は俺と同じモブキャラだった癖にいつのまにか自分が主役のエピソードを6つも7つも
もらったり、スペシャルで放映されたり…俺だって恋物語の主役になりてえよ!
…ハッ!?俺は何を言っているんだろう…どうやら少し疲れているようだ。
するとそのとき、カガリの国葬の映像が流れてきた。
巨乳のピンクが派手な衣装で登場する。
ほう、カルト教団の虚乳ピンクに対抗して、ザフトのピンクは巨乳か。
そしてピンクの偽者が、自分は電波教祖に脅されていた、などとカミングアウトをして、
それから式典が終わると、プラント議長の、ギルバート・デュランダルは
電波教祖の糾弾を行った。まああの状況を考えるとこのような事態になってもやむを得まい。
ピンク派でないプラント政治家にとっては電波教祖は邪魔者以外の何者でもない。
あのような戦場、式場への介入・乱入を繰り返していて、
今まで正式にテロリスト扱いされなかったことの方が不思議である。
そんな映像を見ながら俺達の予想の遙か斜め上を行くのが、
どこぞの半島人も真っ青なカルト教団の構成員達である。
「こりゃ、どういうことかねぇ。今、俺たちを悪者にしてどうしようってんだか・・・」
虎が顎鬚をなでている。
今、じゃなくて悪者にされるのが遅すぎなんだよ。
「ラクスはザフトやプラントに影響力を持っている。それを嫌ったのかもしれん」
シャギアがつぶやいた。影響力どころじゃないから。
あんた、こいつらカルト教団がザフト、いやそれだけじゃない、連合にも
一体どれだけ損害を与えてきたか知ってるのかよwwww
やっぱり駄目な大人が多杉…orz
「それでも僕たちが・・・・僕たちがカガリを殺したなんて・・・ひどすぎる」
まぁ、その気持ちはわからなくもないが、自分のやったことを考えれば文句言えないぞ。
それに大気圏のかなりの高度まで飛翔できるフリーダムなら、
アラスカのJOSH−A防衛戦のときに、フリーダムがやったように、
超高高度から一直線に会場に侵入してカガリをさらうことくらい簡単にできるだろうに
正面から虎たちを引き連れて乱入したのはニート、お前だって。
「なら・・・・・聞いてみるしかありませんわ」
「聞いて・・・みる?」
ピンクがまたニートを洗脳している。
「辛いのはわかりますわ。でも、会いに行くべきときには、会いに行かねばなりません
アスランは、アスランでしょう? なら、きっと話し合うことはできるはずです」
なんだ、その「アスランは、アスランでしょう」って。
つーかカガリが死んで一番悲しんでるのはあのヅラなんだから!
おそらく極めてナーバスかつ自暴自棄になってるであろうことが容易に想定できる。
きっと今までにない抜け毛の量だ。ヅラを新しく作る時間が必要だ。
リアップじゃ間に合わないんだ!どうしてそれがわからない!
そんな今だからこそ、最も会いに行ってはならない時だろうに。
「そうだね。動かなきゃ、なにも始まらない。それにいつまでもこんな戦争、続けてちゃいけないんだ」
いいか、動く前に考えろ、ニート。
動く前に何をする必要があって、それをどうやって実現するのかを。
こちとら、お前ら基地外の自殺願望に付き合う気なんて、ヅラに残されてる髪の毛ほどもないぞ。
ついでに言えば、ヅラに会いに行くことと戦争を止めることはなんら関連性がないぞ。
戦争止めるなら議長と連合のトップに会えよ。
どうやらまたテロ活動を行う謀議が着々と進んでいるらしい。
そしてニートがまたまた、某中華思想国家をも超える迷言をする。
「それでも行きましょう。僕は、オーブやアスランになにがあったか、知らなきゃいけない
DXっていう危険な兵器がなぜ存在しているのかも、カガリがなぜ死ななきゃいけなかったのかも」
…え〜、突っ込みどころが満載なんですけど…
そもそも公人でもなんでもない、ただのテロリストのニート、さしずめテロニストのお前が
一国家の戦略を知らなきゃならないっつーことはない。
DXより、洗脳電波を飛ばして人々を洗脳して、気に喰わない者には対話や議論をすることもせずに
核MSで突撃するお前達カルト教団の方がよっぽど危険だから。
なんですか?ラクシズの兵器はキレイな兵器ですか?
なんだか色々突っ込み過ぎて眩暈がして来たが、危険手当はいつか支払わせてやると
心に硬く誓って、俺は舵を握り、大天使を黒海に向けて発進させた。
今ならこんなカルト教団どもと親交があったヅラがなぜ禿るのかが分かる気がする…
そっか、ナチュラルとコーディネーターってやっぱりわかりあえるんだよな。
そんなささやかな希望を持つことができた日だった。
>>309 あ、艦長お疲れ様です
え? ジャスティスの整備ならもう終わりましたけど・・・
って艦長? どこいくつもりですか? 艦長! 艦長ゥー!?
>>259 >>正義の中枢
勘弁してくれorz
俺の好きなバンドのボーカリストがそういう感じの名前のバンド
でがんばっているんだ・・・ちなみに名前はAXIS OF JUSTICE (正義の枢軸)
テロニストワロスw
GJ!
最近このスレは神がかってるよな。
手に汗握る展開の本編は言わずもがな、ストーリーの赤い氏、ほのぼのの日記氏、ラクシズ痛快批判の日誌氏と
外伝を支える職人さんたちの住み分けられたクオリティも凄すぎる。
ノイマン日記がトニ竹に思えてきた今日この頃w
トニ竹って?
「俺の髪もいつまで持つことやら・・・」
って、そのうち言いそうだw
>>315 トニーたけざき、ダムAで1stのパロディ描いてる人。
もう全部剃っちまえ周りの連中にはカガリの死を切っ掛けに出家したって言って
へ?318ですか?さっきあっちの方行きましたけど
艦長なんでバリカン持って探してるんですか?
ノイマン日誌見て思ったんだけど
正気の人間がラクシズの行動を間近で見てりゃ誰でもこう思うよねぇ・・・
とりあえず日誌がラクシズに見つからない事を祈るよ。
高木刑事のことかw
やっぱノイマン日記面白過ぎだ
牢屋に入れられてる間も何かアルバイトしてそうだなノイマン。
もしくはラクスの金塊ちょろまかしたりとか
そう言えばクラウダ対策あったけどブリッツとか剣災厄系のアンカー+外付けスクエアクレイモアとか拡散ビームポッドの被弾覚悟の特効戦とかが効果的じゃね?
人方向に弾ばらまくってクラウダにかなり有効だろうしね
あとクラスターミサイル系も結構良さげ
PS.ガンダムAのミナ様漫画、ミナ様が可愛かった……
かなり長身の設定なのになんかミナ様のコスプレしたシホに見えた
さりげなくヤタガラス設計してたんだなw
6月15日
ラクスの秘密を知ってしまった。
もしこの事がラクスにばれたらただじゃすまされないだろう。私の命が・・・私の命が・・・今日はもう遅い。早く明日になって欲しい。
月 日
フレイ様は未だにキラを護ってるんですね・゚・(ノд`)・゚・
ふとチャンドラを見る。ふさふさの髪が羨ましい・・・俺も、かくありたいものだ
そういやストフリって腹ビームもう使ってたっけ?
ノイマンさん乙。
こりゃ、日記からフィードバックとか期待しちゃいそう。
>>328 俺はフィードバック反対
X運命の三次創作ギャグとして楽しんでる
ノイマン日誌はノリが違いすぎるからな。
つまりオーブラクシズ内で叛乱が起きることは絶対に有っちゃダメ、と。
フィードバックはともかくノイマン以下チャンドラとか脇役には生きて終わって欲しい俺ナッシュ
こういう日誌書いていて,近くに何らかの感染源がある作者は最後に感染,もとい洗脳されるからな
かゆ……おじゃ……
>>331 なんでそういう結論に行き着くのかわからん
職人以外の住民がバカ騒ぎして大暴走
駄スレへと光の速さでダッシュしてるな
いつもの事じゃん
せっかくだから光の速さで歩こうぜ
そこで
若さ若さって何だ→振り向かない事さ
あばよ 空想
よろしく 妄想♪
ノイマン日誌は好きだけど
あくまで三次創作だっていう一線は常に意識してないと
いつかSSがX運命の職人さんに話の中身を強請る手段になってしまわないようにね
ならば暴走あるのみ。このスレを光の速さで流そうぜ。
>>333 >>329のフィードバック反対発言を受けてじゃないだろうか。
ノイマン日誌ではノイマン達がラクス他に対していい感情を持ってない様に書かれてるので、
その内容をフィードバックすれば反乱が起きるとノイマン達が参加することになる可能性が高い。
まあ例えそうなっても作者氏が最初からその展開を考えていたという事もありえる訳で・・・
まああんまり気にする事でもないんじゃね?
早速、暴走
>>336 ファイナル・ゴッドマーズ、という言葉が唐突に思い出された。
行け行けー光の早さで進んじゃえー
ビーーーーーーーーーーーーーム
日誌とかが増えてちょっと嫌な気分の俺がいる、ノイマン日誌は『W』連呼とか言葉使いが
乱雑すぎてX運命の雰囲気と全く合ってないから内容はともかく読んでてシンドイぞ
レーザーーーーーーーーーーーーー
ごめん秋田
350 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 21:03:18 ID:Artl+UXP
おまえらモチツケ!
流れが速すぎると付いて行くのがツライじゃないか!!
ならなんでageてんだw
X運命氏の投下中に誤爆してしまう危険もあるな。
自重するがよかろう
355 :
350:2006/08/26(土) 21:06:56 ID:???
アーサーのエロゲ資金稼ぎに行ってそのままだった。
手持ちのエルゲをアーサーに送って詫びて来る・・・orz
個人的には続けて欲しい>ノイマン日誌
つか、嫌なら無視すればいいだけだと思う
正直、作者さんの負担どうこうって言ってるヤツがいるけど、
前スレでの作者さんへのプレッシャーに比べたらずっと優しいし、無視できるものだと思う
サイドストーリー描いたネタなんだからそんなに重く受け止めんなよな>日記
俺も続けて欲しいな。
つかなんか入りこんだか?ここ。
_、_ こういう時こそ・・・・・
( ,_ノ` )
ζ
[ ̄]'E
 ̄
_、_
( ,_ノ` )
[ ̄]'E コーヒーだ
 ̄
ちょっと聞きたいんだけど
ノイマン日誌の中の人はテクス日記の人とは別なのか?
日記も日誌も同一人物が書いてるもんだと思ってたんだが
もし違うんならトリくらいつけた方がいいんジャマイカ?
一応サイドストーリー書くに当たって作者に挨拶くらいはあるべきだとおも
流れ切ってすまないが、最初の方でガロードが自分の容姿に
「それなりに自身がある」事になってたのが自分的には違和感。
いや、よそのスレで自覚ない設定でSSらしきもの描いたことがある
だけなんだが。
(そのほーがリアクションが書きやすい)
本編じゃその辺、どうだったんだろ? やっぱ自分の顔に関心無し?
ガロードは喋らなければ美少年
関心なしだったと思うが今本編を全部見てみる。
結果はだいぶあとで。
>>363 おまwwwww
まとめサイトのセリフ全集にしとけwwww
美少年なら囲われているだろう。あの世界なら
ガロウドの色々あって、何でもやをやってるの色々がきになる。
できたら続けてくれ。面白いんだ>ノイマン日誌
正直ノイマン日記は筆者さんのアンチラクシズ思想が露骨で嫌だ。
二次創作・三次創作の基本はキャラに自己投影しすぎないことじゃないのか?
あれはノイマン日記じゃなくてアンチラクシズのX運命感想だろうよ。
ガロウドは囲われたことがあるんじゃないか?
あの鍵抜けスキルもそのためかも
確かに過剰なアンチ成分を時折感じる事はある
が、奴のリアクションは面白いw
いいか、ノイマン日誌の作者さんと、このスレの住人に改めて!
>>25を読んでくれといいたい!
では、変な論争をせず、できるだけまたーり進行で頼む
>369
質の悪いジョークだな
ジョークぐらい理解してやれよ。
もりあがらんだろう。
今日は自分でコーヒー入れないでBOSSのカフェオレ飲んでるぉ
作者さんが気にしてないんなら別にいいと思うがな
おっと、この話はもうやめだ
しかし連座Uのノワール、なかなかつえーな
ラクシズをメッタ斬りにするのが無印時代からのノイマン日記の伝統だと思っていたが…
では
つ【ワカメ印コーヒー】
効能毛が黒くなる
毛が生えてくる
毛が太くなる
毛が力尽きる
おいこら。こないだ連座Uをレジェンドでやってたら、
ハイネ+ノワールに乱入されたぞ
犯人出て来い
投下作品の批判はやめれ
こんな空気じゃ、職人さんに見捨てられる
>>375 こないだ友人ノワールに俺アカツキで乱入、横特射全段友人の相方に跳ね返したwww
上に見てた奴がいるようだが
せめて時間と場所を
シンのザフト機体は何になるんだろ
デスティニー
Zガンダム
ジンウォーカー
り・カズィ
UCvsCE出ないかなぁ…
ガンダム
Dインパルスじゃないか、普通に?
390 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 21:32:31 ID:Artl+UXP
>378
俺じゃないのは確かだけど、そんなときはシン+アカツキで入ってやれば良いんじゃね?
シン専用ザクヲ
二次でも三次でもなくただのネタだろ。何でそんなに過剰反応すんだよ。何か勘違いしてねーか?
ギャン
ジオング
シャイニングアッガ(ry
キャトル
ルナマリア
ステラに乗るに決まっているだろう。
そろそろ職人さんが来られるかもしれんのだし、
流石に自重したほうがよくないか?
それがシャアを呼ぶ
この圧力はシャァか
今日は無いみたいじゃな、しょんぼり
むしろリフレッシュも必要でしょ
よし今日はなしということで騒げー
騒ぐ!?
OK、騒ごう!
今は良いのさ全てを忘れて
ヤーセッセ、ヤーセッセ
シーシッシ、シーシッシ
一人残った傷付いた俺を
じゃあ、買って来たばかりの珈琲を出そう。
つ【スパークリング珈琲】
珈琲の炭酸飲料らしいが冷蔵庫に突っ込んだまま行方不明で俺はまだ飲んでないんだけどな....
少し遅いけど、俺もノイマン日誌さん大好きだぞーーーー!
ターンAネタを……
>>415 そんなにマズイ?
それとDSSDアストレイの設定画をG・Aで見たけど何か概視感有ると思ったらG-bit....
>>417 そんなまずくはないんだが美味くはない…少なくとももう一度買う気にはなれん
>>417 アストレイの影も形もないのに妙に見覚えがあると思ったらそういうことか!
420 :
417:2006/08/26(土) 23:49:18 ID:???
>>418 そうか。じゃあ矢張り某スレで挑戦した"這い寄る混沌水"試作第二段に投下するしか…!!←自縛・自滅的発言
>>419 多分アレがスタゲの無人探査システムの実験機とかの扱いになってMD的扱いに成るだろうから一寸弄れば…
アカツキとかGF天がDSSD-bit引き連れて来たら絵に成るな
(´・ω・`)
今日は休み・・・
「アカツキか……所詮は旧式のMSだ」
「アカツキは人の心を、命を力に変えるMSだ!それが分からないお前に勝機は無い!」
毒電波が私を襲いました。
乗り換えイベントがあるなら、当然アカツキはズタボロになるんだろうけど。
むしろ休んでくれ
とりあえず投下が無い以上無駄な書き込みは控えろよ
426 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/27(日) 00:24:09 ID:8DPK5k9t
流れ無視して、失礼。
秋葉、アソビットガンプラ売り場でみた
「時代はSeedでも、Zガンダムでもない!
今の時代はガンダムX(エックス)がアツイ」
店員に、ここを見てるのがいるのか?
でも品数は少なくて、しょんぼり。
投下がないときこそ騒がないと
すまん上げてもうた。
流れを読まずくだらないネタ投下
【出番の無い人たちの愚痴をしよう会】
アカイ「最近俺たち最近は出番すら無いような・・・・・気のせいか?」
二レンセイ「そういえば最近は話にすら出てないよね・・・」
サラ「いいえ、貴方達は恵まれているほうですよ。私なんか私なんか・・・」
こ の ス レ の 話 題 に も 出 た こ と す ら あ り ま せ ん よ ?
アカイニレンセイ「!!!!!!!」
アカイ「んま〜元気だせよ」
二レンセイ「コーヒーくらいは奢りますよ」
サラ「ううっ、すみません・・・」
こうして3人は虎が経営する喫茶店に行くのであった・・・
そう・・・3人で・・・
カリス「ハッ、僕も出ていませんよ!!」
>426
そう書いておいて、実は黒b(ツインサテキャ、サテラン挟み撃ち)
>>426 黒本と間違えたんジャマイカと夢のない事言って寝る。
カリスは出たぞ。
自由戦のときガロードが、
カリスが可愛く思える、って言った。
カリスは可愛いな確かに
>>434 GJ!!大天使カガリとキョトンなステラカワユス!!
おお、ヤタガラス女性クルー集合ですな。
カガリ……(;´Д⊂)
第五十話 『俺が考えた答えじゃないんだ』
==========================
マハムール基地の図書室で、シンは本を読んでいた。隣でごろごろステラが退屈そうにしている
読んでいるのは政治学の本である。マルクスとアリストテレスは、読み終えた
今は韓非子に目を通している
正直言って、最初に読んだ時はちんぷんかんぷんだった
書かれていることもよくわからず、ただ文字を追っているだけという感じだった
それでもようやく、なんとなくだが、書かれていることが徐々にわかりだした
しかしそれでもまだ初心者で、よくわからないことも多い
ただ、大きな収穫はあった。それは
―――――100%正解と言える政治体制や政策などない
ということだった。それぞれが『これ』を正しいと主張し、その政治を信じ、貫く
結局はそれである。戦場には勝利というわかりやすい目的と結果があるが、
政治はそうではない。結果が出るのはひどく先であり、たいていの政治家はその評価を死後にゆだねられる
気の遠くなるような話だった。まるで政治という迷宮が自分の前で口を開けて待っているかのようだ
しかし戦争と平和を考えたとき、シンは政治を学ぶしかないと思った
なんのかんのと言っても、今回の戦争で開戦を決定したのは、
ロゴスではなくて大西洋連邦の大統領である。裏の話とか細かい理屈を抜きにすれば、
戦争は政治家が始めたことということになる。ならば平和を作るのもまた、政治家だろう
「うわ・・・なによ、コレ」
「ん・・・・? なんだ、ルナか・・・・」
読んでいた韓非子から顔をあげて、シンは図書室にやってきたルナマリアを見つめた
「気持ち悪いわねぇ・・・・。シン、大真面目になんて本読んでるのよ。熱でもあるの?」
「ねぇよ。それに、俺も内容がよくわかってるわけじゃないしな」
「いきなり政治家志望にでもなったの?」
「俺が勉強してるのがそんなに変か?」
「うん。変」
きっぱりとルナマリアが言う。シンは読んでいた本を閉じて、机の上に置いた
それからうーんと伸びをする。読書が終わったからなのか、ステラがシンの腕にしがみついてきた
「なぁ、ルナ。戦争ってどうすれば終わるのかな?」
「いきなりなに?」
「・・・・ラクスも議長も平和のために戦ってるよな
どっちも平和を願っているのに、なんで戦争なんかしてるんだ?」
「シン。あんまり危ないこと言うんじゃないわよ。どこに目があるかわからないんだから・・・」
「うぇーい」
ルナマリアが、シンの口をふさぐような仕草をする
確かに、敵を賛美するような言い方はまずかったかもしれない
少し前ならラクスはただの犯罪者だったが、今は明確なプラントの敵なのである
「はー。ぜんっぜんわかんねー。平和ってなんだ? 戦争ってなんだ?」
「私たち軍人が考えることじゃないんじゃない? そういうのは政治家の役目でしょ?」
「俺、そういう態度のままじゃいけないと思う」
「?」
「俺はもう少し、戦争ってヤツと平和ってヤツを考えたい
確かに、議長やラクスは、簡単に答えを用意してくれる。でもそれは、俺が考えた答えじゃないんだ
だから完全に納得できない。俺はまだ、もう少し、迷っていたいんだ」
「・・・・・はぁー。なんか難しいこと考えてんのねぇ・・・・。まぁいいわ。それより、艦長が呼んでるわよ?」
「艦長が? なんだろ・・・・」
「多分、ステラのことじゃない?」
ルナマリアが言いながら、ステラをきゅっと抱きしめて、頭をなでている
そうしていると仲の良い姉妹のように見えた
ステラは書類上、ヤタガラスのゲストである。シンはミネルバに戻るよう言われたため、これを連れて行くことはできない
『FAITH』なら別だろうが、ガロードとアスランはタカマガハラに残るのだ
ステラをルナマリアに任せると、シンはヤタガラスに向かう。
艦長室。アスランはいつもどおりの姿でそこにいた
「シン。おまえは軍人だ。軍人は、上からの命令に従わなければならない
死ねと言われれば、死ぬねばならないのが軍人だ」
「・・・・・・はい」
「だからおまえが軍人である以上、ステラとは離れ離れだ。わかるな?」
「それは・・・・はい」
いきなり、アスランからそんな話題をぶつけられる
だが、今のシンが抱いている最大の悩みだった。あくまでもステラは、ヤタガラスだから一緒にいられたのだ
自分がミネルバに戻る以上、勝手に連れて帰るわけにもいかない
今、ヅラがカガリと間違ってステラを押し倒す絵が浮かんだ・・・
「ヤタガラスはこれから、代表と共に宇宙へ上がる。だがな、俺はおまえを高く評価している
それにアカツキは、もうおまえのMSと言っていいだろう。正直なところ、俺はおまえと離れがたい」
「いえ・・・ありがとうございます、艦長」
「で、おまえの本音はどうだ、シン?」
「え・・・・?」
予想外の言葉に、シンは戸惑った。アスランはじっとこちらを見つめてくる
「俺と行動を共にしたおまえだ。俺がザフトではなく、オーブのために動いていることぐらいはわかるだろう?」
「ええ・・・・。それは・・・・・」
わかるだろうとアスランに言われたが、シンが気づいたのは今が初めてだった
確かにザフトらしくない行動もあったが、
まさかここまではっきりとオーブのためと言うとは思わなかった、というのが本音だ
「おまえはどうだ?」
「俺は・・・・・ザフトです」
「シン。はっきり言おう。俺はおまえが欲しい
だから本音を聞きたい。シン・アスカ本人としての言葉を」
きわどい話題をしていると、シンは思った
アスランは言外にザフトからオーブに移る気はないかと勧誘しているのだ
しかしそれをいきなり言われても、答えられる問いではなかった
確かにシンは天涯孤独の身であるし、ステラも気がかりだ
だからといって今の身分をたやすく捨てられるわけでもない
ガロードなら、多分、簡単に軍人としての身分など捨ててしまうのだろう
そういう気楽さが少し、うらやましくもあった
「艦長。俺はずっと考えていることがあります」
「なんだ?」
「戦争ってどうすれば終わるんですか?」
「ふむ・・・・・」
少し思案顔になってアスランは腕を組んだ
しかしすぐに腕を解いて、シンを見つめてくる
「そうだな、シン。俺は常識を言うが、この場合、双方の陣営・・・・
つまり、プラント、連合、オーブなどが戦争の終結を宣言すればいい。そうすれば戦争は終わりだ」
「・・・・それは、どうすれば可能なんです?」
「まぁ、これも常識だが、何度かの非公式な交渉を経て条件を調節し、
落としどころを見つけると公式に和平交渉をして発表する。それでだいたい終結かな
ただ、一方の政府を完全に制圧して勝利しても、戦争は終結する
今回の戦争は、プラント対連合の場合は後者になるだろうな。大西洋連邦の大統領も月に逃げたそうだし
まぁ、他にも戦争が終結する形はあるが、おおむねこうだ」
「・・・・・・うーん」
雲をつかむような話だった。シンのような一軍人が、和平交渉のことなどわかるはずもない
ただアスランの口ぶりからすると、対連合の戦いはもうすぐ終わるが、
代わりにオーブが厄介になりそうな感じだった
「シンは、戦争を終わらせたいのか?」
「ええ・・・・・約束ですから。でも、連合を完全に倒して、本当に平和になるんでしょうか
こんなことをしたことで、コーディネイターをさらにナチュラルは憎むんじゃないでしょうか」
するとアスランは、ふっと穏やかな顔になった
ずっと張り詰めている顔をしたアスランの、久しぶりに見る優しい顔だった
「昔な・・・・言われたことがある
殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ・・・・と」
「・・・・・それを言ったのは?」
「カガリだよ。憎悪の連鎖に、嫌気がさしていたんだ、彼女は
理想主義者だったけど・・・・俺は、言ってることは間違ってなかったと思う
けど、理想は理想だ。理想でどうにかならない感情も、確かにある」
「・・・・・・・」
「だが、戦争も憎悪の連鎖がすべてじゃない。いろいろなものが複雑にからみあって、戦争は起きる
だから軍人とは別に、政治家がいる。正直に言えば、軍人が平和がどうのと言い出したらそれは、軍人失格だ
平和になればいいのに。なぜ俺は戦っているんだ。今、殺した敵は俺になにか悪いことをしたのか
そんなことを考えていたら、戦うことなんかできない
とはいえ、一軍を率いる人間ならまた別だがな。今度は政治的に、和平も考えながら戦わなければならなくなる」
「・・・・・・」
なにか、とんでもないヒントが、アスランの言葉に含められているような気がした
しかし思いつきそうで思いつかない。シンはこんこんと自分の頭を叩いているが、思考がぼやけてまとまらない
「質問には答えたぞ、シン。おまえはどうだ?」
「俺は・・・・ラクスとキラが許せません。故郷を踏みにじられたんですから」
「・・・・・・だろうな」
「俺、テクスさんと話しました。デスティニープランについて
あれは欠点だらけの政策だと、俺も思います。それに議長も人が変わったように好戦的になって・・・
だからザフトに黙ってついていけるかって言われたら、それは・・・・・正直、疑問です」
「・・・・・・・・」
「俺、本音を言えば確かにヤタガラスについていきたいです・・・・・・・・」
「シン。なにを考えている?」
いきなりアスランが切り込んできた。それは、シン自身ですら自覚していないことだった
そう、自分は『なにか』を考えている。なにか途方も無いことを考えている
シンの頭の中にもやもやしたものがあって、そこに手を伸ばすと、
自分を別のものに変貌させてしまうような、化け物がうずくまっている
「俺は・・・・・戦争を・・・・・。自分で戦争を終わらせたいです」
「は?」
アスランが目を点にしていた
そんなに自分はおかしいことを言っただろうか。少し戸惑う
「戦争を終わらせたいです、俺は。俺のやり方で」
「おい、シン。バカを言うな。おまえはラクスやキラにでもなりたいのか?」
「まさか」
「じゃあなんだ・・・・。まったく。ただのパイロットが戦争を終わらせられると、本気で思ってるのか、おまえは」
するとバンッと隣室の扉が開いた。そこから金髪の男が出てくる
シンの知っている男だったが、話したことはない
ミネルバ所属のエースパイロット、ハイネ・ヴェステンフルスだ
「おい、いいじゃないか、アスラン。こんな愉快なことを素で言えるヤツはなかなかいないぞ」
「ハイネ・・・・。まだ呼んでないぞ」
「ゲストの登場は、劇的だから効果があるのさ。なぁ、シン?」
にやりとハイネが笑って、こちらに視線を注いでくる
ぎこちない感じでシンは敬礼したが、ハイネは首を振って肩を叩いてきた
「は・・・・」
「おい、そう堅苦しいのは抜きで行こうぜ。俺はシン、おまえはハイネ。それでいこう」
「はぁ・・・・・・」
「で、唐突だがシン。おまえ死ね」
「え?」
「俺がおまえを殺す。だから死んどけ」
「???」
ハイネがわけのわからないことを言ってくる
アスランが血相を変えて、告げた
「ハイネ・・・・!」
「いまさら腹の探り合いしても仕方ないだろ、アスラン?
それにもしかしたらシンは、おまえより器がでかいかもしれないぜ?
おまえ、言えるか? 戦争を自分の力で終わらせたいって・・・・・」
「夢物語だ・・・・。やろうとすれば、キラやラクスと・・・・」
「おい、シン。おまえ、なにがしたい?」
アスランの言葉を無視して、ハイネがシンの肩をつかみ、揺さぶってくる
「まだ、わかりません。戦争を終わらしたい・・・・もう、俺やステラみたいに悲しいやつを作りたくない・・・
考えてるのは、それだけです」
「ザフトにいればそれがわかるか、シン?」
「あ・・・・いえ・・・・・。わからないと、思います」
「・・・・ザフトを抜ける気は無いか、シン。いいか、詳しいことは後でアスランからでも聞いとけ
今、ザフトはとんでもないことになっている。表面上は、穏やかだけどな
そしてヤタガラスで宇宙にあがってみろ。最高の先生が、おまえを出迎えてくれるはずだ」
「最高の・・・・先生?」
「平和ということ。戦争ということ。それを誰よりも考えてきた人がそこにいる
とにかく、今、ザフトは危うい。それを今から説明する」
ハイネが声をひそめる。盗聴器はすべて外したと、アスランがつぶやく
なにか尋常ではない話が始まるのだと、シンは思った
==========================
==========================
偽者、という感情が発生すると、それはなかなか消えなくなる
しかしあえてユウナはそれも忘れた
偽者と交渉していると思えば、どこかでその感情が外に出る
だからできうる限り、感情の色を消す
「ほう・・・・・。オーブとの開戦は、待って欲しい・・・・そうおっしゃるのですか?」
ミネルバの艦長室である。柔和な笑みを浮かべて、デュランダルがそこにいる
「はい、議長。私がアメノミハシラにあがり、工作を開始し、キラ政権を切り崩すまで、どうか・・・・」
「フッ・・・・。いや、私はまったく構わないのですけどね・・・・」デュランダルは立ち上がり、窓の外を見つめた「しかし
戦争とは相手があることです。オーブの政権を握っているのは、あのラクス・クラインなのですよ・・・・
これがどういうことかおわかりますか?」
「・・・・・・・」
「いつ攻撃をしてくるかわからない。そういうことですよ。そして工作を行うと代表はおっしゃられているが、
それはラクスにも言える事なのです。認めたくは無いが、彼女のプラントに対する影響力は大きい・・・
いつ彼女の支持者が、プラントでテロを行うか、私は常に危惧しているのです」
「ですが・・・・」
「代表。ラクス・クラインは恐ろしい。そう思われませんか?
オーブという、軍事力を持ち、かつ伝統のある国をわずか数時間で乗っ取ったのです
いや、前大戦での彼女の所業も、普通ではない。たった数機のMSで、戦争を止めたのですからね
なぜそのようなことが可能だと思いますか?」
「・・・・・いえ」
「遺伝子ですよ。彼女は尋常でないカリスマを持つように、遺伝子を調整されているのです
だが悲しいかな。彼女は失敗した・・・・・。己が役目を彼女ははき違えているのです
彼女は本来、誰か有能な政治家に付いて、カリスマ性を発揮すべきなのですよ
ところが彼女は、自分で政治をやろうとした。カリスマだけの人間が参政した悲劇が、そこにあります
我々はその失敗を繰り返すべきではない。第二のラクス・クラインの出現は防がねばなりません」
「そのためのデスティニープラン。そうおっしゃるのですか?」
「代表は察しがよくて助かります。・・・・そう、デスティニープランさえ施行されていれば、
ラクスも自分の役割を知ることができ、このような過ちをせずにすんだはずなのですよ」
こういう風に話していると、デスティニープランは欠陥も多いが、必ずしも悪い計画ではないと思えてくる
確かにラクスは、自分の立ち位置を間違えている。そして悲しいことに、本人はその事実に気づいていない
しかしそれとオーブは別問題だった。どうにかして開戦を遅らせたい
「議長のおっしゃることはよくわかりました。ならば余計のこと、開戦をお待ちになるべきではないでしょうか
立ち位置を間違えたラクス・クラインは、必ず失策を犯します
そこにつけ込む方が、まともに戦争を行うよりも効果的ではないでしょうか?」
「代表。もう議論はやめにいたしませんか? はっきり言いまして、私はあなたに最大限の譲歩を行っているのですよ
本来ならばあなたは、我々と共にオーブを目指されるべきなのです
ところがそれを無理に勧めず、アメノミハシラ行きを認め、さらには『FAITH』を二人つける・・・・
どれほどザフトがあなたに譲歩を行っているか、わかりますか?」
「うっ・・・・・」
デュランダルの眼光が、色を変えた。殺気、というものがこもっている
情けないがユウナは、この手の視線に弱い。かすかに膝が震えた
しかし、それでも、どうにか頭を働かせる
「いつ開戦をするか、それは私が決めます。オーブはすでに友好国ではなく、敵国なのです
戦争となれば容赦はできません。・・・・私はただ、早期の戦争終結を願うのみです」
「・・・・・・だが。キラ・ヤマトと正面から戦うのは危険です、議長
クラウダという量産MSも驚異的な性能を誇っています」
「サザビーネグザスがなんのためにあると思いますか、代表。その危惧は愚問というものですよ」
「しかし・・・・・」
ユウナが呼びかけるが、デュランダルは唐突に背を向けた
もはやなにも聞かない、ということだろう。何度か呼びかけたが、背を向けたままだ
ユウナは打ちのめされた気分で、部屋を出る
とうとう、自分はオーブを戦火で焼いてしまうのか
それはもうどうしようもないことで、誰にも止められないのか
泣きたくなったが、どうにかこらえた
敗北を認めるにはまだ、早すぎる
==========================
==========================
ヤタガラスに宇宙へあがるための使い捨てブースターが取り付けられている
ガロードはその工事をじっと見つめていた
しかし考えるのは、レジェンドのことばかりである
あのデュランダルが敵であるのはいい。だが、どうやってティファを取り戻すのか
そしてまたレジェンドがやってくればどうなるのか
真正面からやれば、DXでも負ける。ならば力量差を埋めるための、作戦を考えなければならない
「おーい、ガロード。本当にこのバビ、ヤタガラスに積み込むのかよ?」
キッドがこっちにやってきて、ハンガーに固定されているMSを指差す
バビだった。ザフトの量産型高機動可変MSである。『FAITH』権限で一つ、回してもらったのだ
「おう。頼むぜキッド」
「なにに使うんだよ、こんなもん?」
「ティファを助けるのに使うんだよ。つーか、クラウダの装甲はがしたら、
こいつにAWのコクピットを移植してくれねぇか?」
「おい・・・・ガロード。簡単に言うなよ・・・・。バビはクラウダと違って可変式だぜ?」
「別に変形できなくてもかまわねぇよ。頼むよ、キッド・・・・」
両手をあわせて拝み倒すと、キッドはしぶしぶうなずいてきた
「ったく・・・・ちょっとはガロードも手伝えよ」
「へへっ、サンキュなキッド!」
「ちぇっ。現金なヤツ・・・・」
呆れたようにキッドが肩をすくめる
ヤタガラスの発進は、もう少しだった
==========================
==========================
まってる
そう言って、ステラはシンにキスをしてきた。じゃれつくようなキスだった
窓の外を見つめる。ヤタガラスが空を行く。大気圏用のブースターが火を噴き、凄まじい勢いで上昇すると、
漆黒の神鳥は空に消えた
「いいのか、見送りに行かなくても」
「レイ・・・・。いや、別れるのが辛くなるからな」
シンの背中から声がかかる。振り返ると金髪の美少年がいた
「大丈夫だ、シン。すぐに会える。ヤタガラスはいつまでも、宇宙にいるわけじゃない」
「ありがとう、レイ」
言いながら、少しだけシンは心が痛んだ。なぜかレイやルナマリアを裏切っているような気がしたのだ
しかしこの秘密を、うかつに外へ漏らすことはできない。そんなことをすれば自分はもちろん、
聞いた人間にも被害がおよぶ
「一年、か・・・・。短いな、ステラは」
少し遠い目をして、レイは言った。空に消えたヤタガラスを見つめているのだと、シンは思った
「・・・・・・・・どうにかならないのかな。どうにか・・・・」
「俺に彼女の症状はわからないが、彼女がおまえと一緒にいて、幸せであるということはよくわかる
それは救いだと思う」
「救い・・・か。それがなんになるのかな」
「生きていてよかったと、思えるようになる。それはただ生きて死ぬより、ずっと幸せなことだろう?」
少し、レイがはかなげな表情をした。今日はどこか悲しそうだ。ヤタガラスと別れたこととは別に、
なにか悲しいことでもあったのだろうか。その表情からはわからない
「人間はおもちゃじゃないよな、レイ。勝手にいじって、苦しませて、利用しちゃやっぱりいけないよな」
「ああ。どんな命でも、生きられるものなら生きたいだろう」
「俺はステラに明日を与えてやりたい・・・・。できれば、平和な明日を」
「・・・・・・・・。シン、俺も同じ想いだ。早く平和な日を、作り上げたい。それが、俺にできる唯一のことだろう」
「・・・・うん」
「・・・・シン、ミネルバに行こうか。おまえも俺も、新しいMSを受領しなければならない」
「わかった」
言って、シンはレイと共にミネルバに向かった。
しかしミネルバは、緊急発進態勢を整えていた。コンディションレッドまで発令されている
尋常ならない様子だった。すぐにMS格納庫へ飛び込み、ルナマリアを見つける
「ルナ、どうしたんだ!」
「どうしたもこうしたも・・・・あんたのMSを運んでいる輸送隊が、オーブ軍に襲われてんのよ!」
「なっ・・・・・! またか、あいつら!」
「とりあえずミネルバ単機で緊急出撃よ。あんたはグフで出ろってさ。で・・・レイは・・・・アレね
ついさっき届いたんだけど・・・・」
ルナマリアが特別に作られた巨大なスペースに安置されている、巨大MSを指差す
「こ、これ・・・・デストロイじゃないか!」
思わずシンは声を張り上げた。間違いない。連合で使われ、バカげた火力と防御力を誇ったMS、
デストロイガンダムだった。それがまったく同じ形で、ミネルバの格納庫、特別スペースに安置されている
「ヘブンズベース戦のやつを改修し、修理した。高性能機であるのは事実だ。俺はこれに乗る」
「・・・・・なんかなぁ・・・・」
そんな時だ。同じミネルバに所属するジュール隊などもMSチェックをしていたが、
そこからハイネが顔を見せて、シンを手招きしてくる
「おい、シン。ちょっと話がある。来い」
言われて、一気にシンは緊張した。ルナマリアとレイに別れを告げて、ハイネのところに行く
「なんですか?」
「この戦いで死ね」
「・・・・・・はい」
「おまえに受領されるMSは・・・・どうするかな。さすがにそれと一緒に消えるわけにはいかないか・・・・
かえって動きにくくなる」
「そういえば、俺に与えられるMSってなんなんですか?」
「ナイトジャスティス。前大戦で活躍した、ジャスティスの正式後継機だ
とはいえ・・・・おまえが乗るわけにはいかないだろうな、こうなると
いや、それ以前に強奪される可能性も・・・・まぁいい
それより、手順はわかっているな?」
「はい」
シンは心臓がどくどくと早鐘を打つのを感じた。胃が、きゅうっとしぼられた感じになる
これから行うのは、シン・アスカ一世一代の大芝居である
自分が千両役者か大根役者かはわからないが、見事演じきらなければならないことだった
つづく
==========================
GJ!!
やっぱりシンはヤタガラスか・・・
やっべリアタイ遭遇した!
職人、連日超乙です!
お
つ
この時間まで待ってた甲斐があったぜ!
あんたが悪いんだ…あんたが裏切るからぁぁぁぁぁ!
シンがどんどん成長しておもろい奴になってきたな
GJ
ちょっとまて、「ナイトジャスティス」!?
な、ナイトジャスティスだとう!?
っつーことはこっちが本編の隠者になるわけか・・・
にしてもハイネらしい直球な言い方だがいきなり「死ね」かよw
ともあれGJ
ようやく俺も眠れそうだ
ハイネぇとんでもない悪党だぜw GJ!!
ナイトジャスティスktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いので、自分は続けて欲しいです。『ノイマン日誌』
乙
ナイトジャスティス吹いた
デストロイ改修型……要はサイコMk-2か!?
\\ ナイトジャスティス! ナイトジャスティス! ナイトジャスティス! //
\\ナイトジャスティス! ナイトジャスティス! ナイトジャスティス!//
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
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し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
:/ /
./ / 丿 : ナイトジャスティス!!ナイトジャスティス!!
// /_,. -;=''" _,
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/ ∩ _ _ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″ ミ(゚∀゚ ) __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
.!::^: ミ⊃ ⊃ _ _................/...............................\............................./................................\......................./.........
.!::^: (⌒__)っ ヽノ ) _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : し'´ ヽ くヽ _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ ヽ` 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
<⌒/ヽ-、___ でも受領されない・・・。
/<_/____/
こんな遅くにご苦労様です
頑張るな、シン。
ガロードとの出会いで真っ当な熱血主人公になってくれて嬉しく思っていたが、
どうやら彼はそこから更に進もうとしているらしい。
もう最高にGJ
最高の先生、ってのが気になるなぁ
オーブの軍神か異世界の元英雄か、ワクテカが止まらないw
/\__/ヽ
/ \
| |
| """ """ |
|(●) (●)、 |
\_ノ(、_,)ヽ、 /
/`ーニ=-"-ヘキュッ
_/((‖))__i|キュッ
//ヽ_⌒) ̄ ̄(_ノ\
`/_______ヽ\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\__/ヽ +
+ /""" """ \
|(●), (●)、|
| _ノ(、_,)ヽ_ |
| `-=ニ=-′ |+
\ `ニニ´ /
/ヽ、 ニ__ーノ\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|トン
(_) ナイトジャスティス (_)
/| |\
|_______|
じゃ、フリーダムの正式な後継機、スーパーフリーダムも……
乙!!
しかしX&真オーブ陣営+ハイネ、引き込むのはシンだけか?
ジュール隊の連中も明らかに疑念を持ってるはず
(つーか、「ガロはナチュラルってのをいつかバラしたい」っつってた矢先に「遺伝子マンセー」になっちまったのを考えりゃ、あんな映像なくとも偽物だっつーのは分かりそうな物)
なんだから、奴らも連れて行っても良さそうなもんだけど。
ただでさえマトモな軍じゃない、Xのフリーデンに近い少数精鋭になるんだから、できる限り頭数は多い方がいい。
ラクシズやザフトがビットMSを持ち出さないなんて保証は何処にもない。
伝説ティファにビットGX持ち出されたり、ラクシズにビット和田なんていう世にもおぞましい代物を開発されたりしたら、
ガロード+ウィッツ+シン+アスラン+ハイネ(後不確定だが、ジャミルやカリス)程度の戦力じゃ一気に磨り潰されかねない……
まあ、まだガロと接触してないからって、戦後世界にサテリコンが存在してない訳じゃないし、パーラが味方として参加してくれる可能性も0じゃないか。
ところでハイネが言ってた『先生』って誰なんだろ?
間違っても種キャラじゃないだろうし、Xで
『平和ということ。戦争ということ。それを誰よりも考えてきた人』
なんていうフレーズが似合う奴ってナレーターしかいない訳で……あんな奴と宇宙に出ただけでどう接触しろと……
それともアストレイキャラかね?
ジョージグレン?いや違うな、アストレイキャラだしな
つーかさ・・・
普通に真議長じゃないか・・・?
>>470 ジャミルかランスローじゃない?U.C.やAWのキャラが出るとは考えにくいし。
案外赤い第6文明人の遺産とか……
>>471 ミナ様のご登場は確定されてますが何か?
(前々話参照)
ハイネさん、あんたまさか芝居の舞台整えるためにわざとラクシズ呼び寄せたんじゃあるまいな・・・
とか思った。
GJ!!おつかれさまです
ステラとレイのけなげさに泣いた(ノд`)
うわあああみんな、みんな幸せになれればいいのにー!
あーやばいおもろい!
479 :
473:2006/08/27(日) 01:37:55 ID:???
AWじゃねえ、ACだった。
まあ、トレーズ閣下ならいついかなる場所に登場しても俺は支持する。
ラクス「あなたのとった行動のために、いままで何人の血が流されたかご存知なのですか」
トレーズ「知りたいかね?昨日の時点で以下略」
>>479 そして、その後虎もしくはムウと相打ちして果てるか。
ところでさ、このままシンがアカツキ続投で騎士正義が破壊されないのなら誰が乗る事になるんだろう。
ZAFTの名有りは既にガンダム有るし、ヤタガラスもほぼ同様、ラクシズもほとんど埋まって……ま、まさか虎か?
いやレイとかネオとか乗機とまだしっくり来てない連中が乗るのかもしれないけどさ。
482 :
417:2006/08/27(日) 01:45:49 ID:???
>>467 >>470 多分両方+真儀とか。
ナイトジャスティス....シンに一番合う機体なのは確かだけど顔をデスティニーに変えてリフターのビームキャノンを取っ払いたくなるのは何故だ
それと
>>470、ミナ様がDSSDアストレイ入手+戦闘用に換装して量産してビットMSがヤタガラスにも…と言う可能性が有ったり無かったり
>>479 流石トレーズ
して、ラクスは犠牲になった人間の数を覚えておるのかね?
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/( ゚∀゚ ) < ナイトジャスティス!ナイトジャスティス!
⊂/\__〕 ヽ \__________
/丶2 |Σノ
/ //7ゝ〇 ノ\ キキーーーーー
/ (_///⌒γノ/___)
/ /// ///ノ
// |/ ///
/ / / //
// V ノ
艦長がシンに「ああこいつカガリみたいな事言うな」ってちょっと和んだのが何故か涙腺にキターーー
ハードな戦争や政治の話も、こういう繊細な心理描写もどっちも卓越してるってどういうことなんだ
本当に本当に素晴らしい職人さんだ・・・
GJ!
こ、これはまさかシンが真議長の後継者になるのか!?
そして沸いて出たかのようなナイトジャスティスは果たして誰の手に?
・・・ここの隠者はC.E製主力機の中では一番登場が早かったし、
シンの戦死偽装と一緒に破壊されたパーツと設計図が流れて隠者改になったりするんじゃないかと思うんだが・・・
>X運命氏
どうもお褒めに預かり光栄です。
こちらはストーリーの後追いしかしませんのでご安心を。
あくまで氏のクリエイトの上で遊んでるだけです。
一つだけ伺いたいのですが、ミリアリアはどんな経緯で、
どんな感じでAAに来た、と考えてるのでしょうか?
今後、昨中で痔悪化との関係に言及される予定はあります?
そろそろ、ノイマン航海日誌にミリアリアが出てくる頃なので、
どう扱うか、手をつけられない状態になってまして。
職人さん、深夜の更新乙
隠者VSナイトジャスティスの同系対決フラグktkr!
職人さんGJ!!
ルナとステラの姉妹のような関係がイイ…
本編にもこういう癒しが欲しかった
ステラの「うぇーい」になごむんだよねえ ルナマリアいつもかわいす
シンがすごく主人公してて最高どんどん進化していくな彼は
シンの言葉に自分の境遇をかさねあわせた(のだろう)レイもイイ!
涙腺のよわいユウナも人間くさくて大好きだ
今日の話は面白かったなああっ
どうもです。ノシ
ミリアリアは・・・・・彼女がラクス派であり、
キラの友人であることから、『仲の良い友人に協力したい』という立ち位置でAAに乗った・・そんな感じです
原作より搭乗が早いのは、DXという反則的な兵器の登場を、危険と感じ、アスランをどうにかしたいと思ったからです
だから今の彼女は、アスランの行動(もっといえばヤタガラスそのもの)に関していい感情はもっていません
感情的にはラクスよりもむしろキラに近いと思います
ディアッカとミリアリアに関しては・・・・言及する予定はあります
二人がどんな結末を迎えるかは、実際に動かしてみないとわからないので、どう、とは言えないのですが・・・・
(実は先の展開がよく狂う人間なんで。例えばラクスがオーブを乗っ取ったのは、自分でも予想外でした。
ユウナは最後まで国家元首の予定だったんですけど・・・ラクスを好きにやらせてたら、乗っ取っちゃったんで・・・)
こんな感じです。これでいいでしょうか?
という事は伝え聞いていたキャラが勝手に動き出す、というヤツを俺たちは見たのか!?
しかもラクスで。 コイツぁ、二度とは見れなさそうだ。
>>492 乙です。
しかし、漫画とかでもキャラクターが作者の予想してた展開を超越するという
ことはあったりしますが、まさかラクスがソレだとは…
X運命作者氏もラクスという存在と戦ってるんだなぁ…
>X運命氏
ありがとうございます。十分です。立ち位置と一応の予定がわかれば、なんとかできると思いますので。
(キラはともかくピンクの友人というとこには驚きましたが)
電波キャラにすら命を与えられるX運命氏デラスゴス
>>496 あ、いやいやいや!
友人というのは、キラのことです
ラクスとの関係はどうなのかは・・・・まぁ、これまでのAAメンバーの行動から、
察してください(´・ω・`)
あ、失礼しました。了解です。これまでのAAの行動…
職人ほんとすげぇ
ガロードはまた奇抜な作戦考えてそうだな……
MS狩りのスキル炸裂か?
そこで山からMS発掘ですよ!111!1!!
今回のハイネ見て、某塾長の「影慶、貴様死ねぇい!」を思い出した
裏議長の自身がスゴス。ルナ・チタニウムとAW技術を甘く見てるな。
(^ω^)ブーンがヤタガラス所属のパイロットになったようです
近日投下
してもいいでつか…?
>>504 そして突っ込んでみたら、なす術もなく和田+ビット和田を操るキラ一人にザフト軍が殲滅されたら笑うよな。
いくら黒議長にとって「遺伝子の優位性をコレ以上ない形で訴える」というDPの最高のアピールになるっつってもww
「皆さんご覧下さい。
キラヤマトはその優秀な遺伝子の力を持って、我がザフト艦隊をたった一人で壊滅させサザビーネグザスを瞬殺しました。
これは遺伝子を解析し、よりその人に適した役割に配置すれば素晴らしい結果が得られるという最高の好例です。
ここで私は重要な発表をしたいと思います。
オーブの皆さん、誇りに思ってください。あなた方の指導者、キラヤマトは最も優れた人類です。
スーパーコーディネイター、最高の遺伝子処理を施され最高の能力を持って生まれてきた、全人類の頂点に立つ男なのです。」
(負けるの分かってたんなら喧嘩売るな!!)ザフト兵
(……俺たち、てかキラ様が勝ったんだよな? 何故にデュランダルの演説?)オーブ兵
(勝てない勝負に付き合わされたザフト、敵ながらカワイソス)連合兵
(……確かにあなたの思惑通り、とはいかなくとも想定の範囲なんでしょうけど、演説してて恥ずかしくないですか?)ニコル
「ラクス、あの人は負けを認めてくれたよ。後はロゴスとの決着とアスランの説得だ。」
「ええ、行きましょうキラ。」
((((いや、あれは負けを認めた人の演説じゃないから。))))ザフト兵 オーブ兵 連合兵 ニコル
クラウダもストフリもグングニール対策済みだろうし、議長の切り札ってなんだろね?
Vガンみたいに送電用マイクロウェーブを敵に放射し、敵パイロットの体調をいちじるしく悪化させてから攻撃とか?
案外腹部の拡散メガ粒子砲が拡散陽電子砲になってたりして>サザビー
>>480 そんな連中に負けるようなお人ではないぜ閣下は。五飛が真の戦士だたから純粋に戦って負けられたのだよ。
>>508 どっちかってーとシン(このスレのな一応)相手に相打ちor惜しくも敗北ってほうがしっくり来るな
だから何故にWネタを持ってくるのだ。恐らく出る事は無いだろうに・・・
ほんとネタも使えない糞まみれだよな、ガンダムXは
>クラウダもストフリもグングニール対策済みだろうし
なぜにWhy?そんな対策できんの?
できんかったらザフトのMSも連合のと仲良く戦闘不能になっとるわww
あれ、戦場全域に影響がある代物で、別に「ザフトのMSだけ識別して避ける」って代物じゃなかったはずだ。
一つ聞きたい。凸と飢狼の尽力でシンたちのヤタガラス残留は決定したのでは?
>>513 ああ、グングニールってダガー串刺しにした時のアレか
てっきり人間電子レンジ系の類かと思った
>>510 多分今回の展開の仕方がゼクスのOZの脱退時の経緯と酷似している為と思われ。
まあ出る事はスレ違いなのでまず無いはずだが、あまり込み入った話はWスレでやるべきだな
993 :通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 21:52:30 ID:???
続いてスペエディ完結編の予告映像。
ファイナルプラスのラストあたりのシーンが追加されてて
議長ラクスが映った後、白服キラ様登場!!!
ザ フ ト は 乗 っ 取 ら れ た
その後ろに赤服シン、オーブ制服アスランを確認
確か2月23日DVD発売予定となってた。
本家様はオーブじゃなくてザフトを乗っ取ったみたいですね
>>517 姉弟不仲説でネタに出来そうってスレ違いだな。
>>512 グングニールが効くのはストライクダガーだけだってw
相変わらず悪い意味で突き抜けてんな〜本編
>>505 スルーが多いな。まぁマジレスすると
VIPでやれとしか言えん。
ブーンSSの自由度はVIPの中でだけ
通用するもんだと思うし
主役がXでも種でもないんじゃ
スレタイからも外れるわ。
>>516 俺は何故か、「銀河英雄伝説」の憂国騎士団蜂起〜ヤン・イゼルローンへの、流れに似てるような気が・・・
なんにせよ・・・がんばれ職人よ!(AA略)
ある意味で連合よりも黒議長よりもラクシズのが戦いづらいよな。
ジブリールは単純で頭固いし、黒議長はDプランの為ならなんでもやるけど
逆にDプランに対しての不確定要素を必要以上に気にしすぎて博打とかが
下手そうだし。むしろ身内でも予想できないであろうラクシズの行動の予測など
困難だろうしそれでも強引に押し切れる戦力があるのが性質悪過ぎ。
>>523 さすが専ブラだ
釣りスレ誘導へのでも同じ板なら
なんともないぜ
>憂国騎士団蜂起
こっちの方が行動理念が分かりやすいからまだマシだけどね
最悪ではあったけど、ヤンも予想してたし。
ラクシズは何考えてるか分からないから、余計にヤヴァイ
気になったんだがミナ様ってもうオーブ所属じゃ無いぞ、てかどこの国の所属でもないぞ。それとアメノミハシラもオーブの物って訳ではないんだがな
528 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/27(日) 15:22:56 ID:3ZqXhbLZ
>>527 正確に言うなら『もうひとつのオーブ』だろうな
国としては成立しないかもしれんが「私がいる場所こそがオーブ」って考えだし
あとどこの国にも所属はしてないがオーブ寄りではあると思う。でなきゃ旗艦デブリにぶつける
なんてらしくない無茶はできん
ageちまった・・・スマソ
自由がカガリをさらって逃げたのも見逃してたな、これもミナ様らしくなかった。
そいや本編でAA援助してたのってほぼミナ様で決定ぽいんだな・・・・・・
>>530 見逃すどころか自由を追撃しようとしたΔを妨害してたな
何だかユウナに協力してくれるか怪しくなってきたな・・・・。
正直ミナ様がウンコ本編に巻き込まれてショックですた
535 :
名無し兄さん:2006/08/27(日) 15:48:59 ID:ADt/SGAF
何を話してるんだい
ぶっちゃけ協力しないと思う・・・
まぁ分かっている事はミナ様はDプランには絶対に反対するって事だからなぁ
その点ではむしろラクシズ側な気がする
>>530-531 あれってカガリ自ら行動するのを期待していたんじゃないか?
「私の知るオーブの獅子の娘なら・・・」という件があるし。
凾妨害したのは、明らかに自分の価値観の押し付けと観たから説得
していると予測できるが?
今回の]運命でシンが「自分で考え、答えを見つけよう」と考えているから、
似た状況であり、オーブの意志と安全を尊重したい
ヤタガラスを無下にすることはないと思う。
つーかそんな事(アメノミハシラの協力が得られない)
になったら重度の補正なし(]勢力であるフォートセバーンなど
を無理矢理持って来るとか)でどうやって逆転するんだよ?
今の時期逃したらアストレイ組を物語に組み込むには真議長かキャプテン
クラスの大物が出ないと無理があるぞ・・・
こう考えるんだ
アストレイは道を外れた者だからCEにとって正しい道から外れた奴等を支援するのだと
539 :
名無し兄さん:2006/08/27(日) 16:02:10 ID:ADt/SGAF
たしかにそうだ
>>537 説得するもなにも話すよりも前に妨害してたからなぁ・・・・。
ダムA読んだ限りではミナ様はそもそも政略結婚に反対ぽかったからな。
そうするとユウナには協力しないと思うんだよな。
>>541 黄金の意志託してるし
ユウナを気に入らなくても、シンのことは気に入ってそう
>>541 それはあくまで本編限定でしょ?]運命のユウナならそうは見えないと思う。
そもそも本命であるアスランが行動を共にしている時点で政略とはならんだろうし。
これまでの議会(ユウナ)の対外的政治配慮(本編の連合へのヘコヘコは皆無)と
ウナトパパが非業の最期を遂げたことから見ても状況が違いすぎる。
桃色電波に犯されていない限りは理不尽ではないと思うぞ。
オーブ国民を戦争に巻き込みたくないを真摯に伝えれば、協力すると思う。
ガロもロウに似てる、みたいな理由で気に入りそう。
>>541 それはこの話のトダカのセリフにあるような感じで無能なボンボンだと思ってたからじゃないか?
そのトダカが見直したように為政者としての視点でユウナを見ていただろうミナ様も、
今のユウナにならオーブを託すに足ると考えるんではなかろうか。
まあ散々キッツイ事言って試されそうだけどw
ガロードって名前がガロウ・ランみたいだね
ところで、ガロードとティファとコーニルの三角関係になるのはいつですか?
二等辺3角形を3画関係とはよばないんじゃない
一辺の長さがえらく短そうだ
おかしい図で書いてみたら、ただの直線だ!!
ミナ様は今の状況だとオーブの事よりもDプランの方をどうにかしようとすると思うぞ
これをどうにかしないとどの道オーブは駄目になるしな
第一Dプランなんてミナ様の宣言と正反対してる事だからミナ様が対ザフト戦闘用意してる可能性すらあるぞw
つーか、ここのユウナもミナ様が協力するかどうかは微妙だってはっきり言ってる
そこも含めての描写だろ?
展開予測はほどほどにな。
>>547-550 /'" ,.'::::::::::;:::::: . .::: ::: .: :::/::::::::/::::::::::::::::::::::::{:::、ヽ__
/::::::::::::::::;::::::::::.::::::::::/:::::::::::/::::::::: : : ::::::::::::';::::ヾヽ,
{::::/ . .::::::::ヽ:::::::::::::r::::::::::::::/::::::::::: .:::.::::::::::::::::ヽ::ヽヽ',
/';/{: :i:::{`ーr---、_{、_;:-‐''ー''"´}::::/::::;:::::i:::::::::;}:::::ヽヾ, ・・・・・旧ザクがV2ABに勝てるわけねーだろ
∨::';:.::::'、', /-イ:::::/::::::}:::::::i::::::::::}
{';:::::ゝ;:::{゙ヽ /::; イ:::::;イ:::::::i::::::::/
ヽヽ::'「ヾヽ-、 , _,,.;-'― /ィ::/:/=、ハ:::::;' つまりはそういうことだ
{ l::T` rィ"ラf;-'′ヾzー''彳`ラTミ、/イ::::i、` }. ';:::{
,',|:::', ゞ'ー' ゞ'ー'- /::::::| } ハ ヾ|
/ j:::::;'、 ,'::::. //:::l::l/ !
_/. /;i:|:::lヾ'、_ { ノイ:::::::ト;', .|ー――
,.-‐''"´ / ノ'´l::i;::| ヽ ,.-;=- 、 ー'"´/::::;i:::| ゙ヽ |
/. / l::!l::{ |゙r、 {r'´ `, /,':::/i:::! |
/ ヽ, リ.ヽ', lj | `ヽ、`=== ' ,.ィ" ,'//l/l. /
. { __,,.-―‐ヘ ヾ l, `ヾ、ニ,,.ィシ" ‐''´ / l.| /
| / \ / jl丶 `フ''´ ノ7 || ,.'
. | / 丶、/ l { ヽ / / ,| K /
└{ ヽ 〈{'、_|, l、 \ ,イ」 |ノ l /
',ヽ ヽ ヽ,- 、ヾ、_ヽ 丶、_ __,. -‐ニニ、}|〉 K
} \ ゙| {{-、 `丶、`ヽ、 r''"ニ-‐''"´ }" | `r;ー‐
モビルスーツの性能の違いが、
戦力の決定的差ではないって、
議長っぽい人も言っていた。
現にルージュはザクに・・・あれ
>>555 戦いは数だよ、って
コマンドーっぽい人も言っていた。
現に和田はザク軍団に・・・あれ?
,ヘニニヽ ,ヘニコ , ―--、
| |(◎i ||(/i)i /" /" 〉
| |(◎i ||/_|)i /'ニニ/ ,ヘ./ λ あんまり人をバカにすると、
___ | |(◎i レ__ トレ'ミ /\|: i ‖i
_|‖ト, , --------vλ 〉--i----メд┘ヽーv=、_l: | ‖.| ラクシズ落とししちゃうぞ♥
|○)~|\iヽ,____ ´ ̄`ー\/_____|__/ トvイ ヽ__∨i/ 人 ‖ ヽ.
|○) .|ヾ.\ト-vレ-‐´ ̄ ̄\ 〈-、∧l人,-、 〉i ∨ /:::::\ 〃::ヽ i
|ニニニ|ヾ、` \ハ_____ i回 〉---|`ヽ、___/|~ ̄|i|: |::::::::::::i___||::::::::| |
.\ \ ` \ト、__` i回 λ_____ト | | -‐ト|: i;::::::=‐-◇-‐=:||
.\___\|~ト 、 ||\ト、__ ∧| ____| `ヽ|____l三_| |: ヽ;;;::`ー、 ,-´;;//
|_________|\i|ト、 |\レ丁 λ三人 〉-〉_-ト、 `ヾ. `ヽ::::||::://
\_______.\||``ト、 |-′/ ゞ、`ェェェ/回ェ=〈 \ ヾ. |::::|:::| |
>>537 つうかイグニスを行かせてたらデルタがキラにダルマしかないから止めたんだろう。
オルバの正気が吸われて逝きます。
演説だけで、Dプランてちゃんと遺伝子パターンに合わせた職業割り振りが適正に行われるかどうかの
具体的な検証データとか提示されてないんだけど、そこらへん突っ込まれないのかなあ?
ひょっとするとラスボスは黒議長で無くてラクシズになると妄想。
いくらなんでもとは思うが今までの更生フラグの潰しっぷり見てると
正気に戻ったシャギアとオルバがガロード達と「まずは共通の敵から」と共闘する可能性のが
高いかもしれない。さすがにアスランとニコルの和解フラグよりかは綺麗なラクシズとの共闘はありえるだろうが。
お絵かき掲示板みれないのはなぜ?
>>563 なんか半角スペースがURLの最後に付いてるな
それ削ればいけるとおも
>>562 あの兄弟が記憶取戻したってガロード達と共闘する事は無いだろ
むしろお互いに漁夫の利を狙う関係かと。
>>562 シンがオルバを助けに行こうぜと言ったのに驚いたよ。
>>565 ラクスは今までにない新しく強力な力を持つNTだと教えてやればいい。
>>565 ただしラクスとは敵対すると思う
「私をオルバと戦わせたお礼をしないとな」
「そうお礼をね」
>>565 人はわずかでも変わっていけるはずだ! このスレがそれを証明してくれている!
ラクシズ以外
ラクシズも変わっています。
ただし、どんどん救いようが無い方向に・・・・・
人は変わっていけるってララァが言ってた
クェスは変わった事を御大が証明してくれた
ならば!フロスト兄弟だって!
ラクシズは歌姫の騎士団にクラスチェンジしたよ。
豚姫と死鬼団の間違いだろ?
脳がはちきれそうだぜぇぇぇ!
死鬼隊にあやまれ!!
ゴステロォォ!
seedに出てきたサイーブって人にも謝れ、たしかゲリラの人
カトックにもだ!!
僕の名はエイジ。この世界は豚姫と死鬼団に狙われている!
「閣下ァ、カン・ユーであります!」
黒海周辺で、戦闘発生を確認する。
連合軍と先日オーブが設立したタカマガハラという軍らしい。
すると、もはやお約束の如く、ニートがテロ活動を行うべく出撃する。
「こんな戦闘、間違ってる」
…もはや突っ込む気にもならん。
その直後、魔乳から、急浮上の指示。奇襲をかけるようだ。へーへー、了解。
真面目な話、戦艦で奇襲をかけることは非常に難しい。
MSのように小回りが効くこともないし、障害物に隠れて近づこうにも
容易に発見される可能性が高い。ゆえに、一撃で相手の戦闘能力を奪わねばならない。
とすれば、海面に浮上してから艦載武装の照準を合わせていたのでは足りない。
直接操縦による照準を行わねばならない。だがそれも容易ではない。
海面は常に揺らいでいるし、
艦のうち、水上の部分と水中の部分のバランスも照準を定めるのに重要な要素となる。
だが…やってみせる!
我が名はノイマン、アーノルド・ノイマン。大天使羽ばたかす翼なり!……なんつって。
艦が水面から顔を出し、
「ローエングリン照準! 目標、ヤタガラス・・・・ブリッジは狙わないで・・・
戦闘不能に追い込めるよう、敵のローエングリンだけを破壊するのよ!」
はい?あんた、かつての大戦で、大気への汚染が深刻だからと
地上ではローエングリン使わなかっただろ?それを何故ためらいもなく…いや愚問か。
これでは環境保護団体を母体とするブルーコスモスに狙われても何の文句も言えないな…
だが、仕掛ける以上、あの人が命がけで守ったこの艦をみすみす傷付けるつもりも毛頭ない。
いけぇ!!と我ながら少しカッコ付けすぎたかな、と思った瞬間、敵艦目前に…
金塊が降って来た
かのように見えた。
次の瞬間、見えたのは、拡散していく陽電子砲である。『なにか』が陽電子砲を受け止めている・・・・!?
「・・・ろ、ローエングリン砲を・・・・MSが、受け止めてます・・・・」
「なんですって!?」
チャンドラと魔乳が驚きを隠せないでいる。
ローエングリンを…?いや、そんな訳がない。金塊が陽電子砲を弾く?
俺も疲れているんだろうか、それともそこまで金が欲しいのだろうか。
「ノイマン、あれ…」
そんな現実逃避をしていた俺を現実に戻したのは、インカムから入ってきた、チャンドラからの秘密回線である。
目の前にそびえるアークエンジェル級の敵艦のその勇士、見覚えがあった。
ブフォッッッッ!!!思わず口にしていた新発売の清涼飲料水「ハイポーション」を吹く出してしまう。
ちょwwwそれ、俺達が設計した…うぇぇぇぇぇぇ!?
敵艦、ヤタガラスと名づけられたらしいその艦は、
俺達が金に困って先日モルゲンレーテのお偉いさんに売っ払った、
かつての大戦で幾度となく修羅場を潜り抜けた俺達の経験とそれに基づく改善点を踏まえた
アークエンジェル級戦艦改修型設計案の姿とそっくりであったのである。
俺、チャンドラの顔から血の気が引いていく。
ははは…もう世間は狭いな……
そんな風に半ば幽体離脱しかけているとき、頭皮と毛髪に悪寒を覚える。
この感じ…アスラン・ヅラか!?同じ青髪同士の感応現象なのだろうか。
そして、リフターを背負った赤いMS、かつてジャスティスと呼ばれた機体に
ストライクのシールドを付けた機体が急接近してくる。
そして、専用回線から、聞き覚えのある、
かつてニートの尻を狙ってるとアークエンジェルでもっぱらの噂になっていた、髪の薄い男の、声が聞えてきた。
「アークエンジェル、聞こえるか。アークエンジェル!」
「アスラン・ザラ・・・!?」
魔乳が驚いたような声をあげている。
「こちらはタカマガハラ第一部隊ヤタガラス艦長、アスラン・ザラである
貴艦の行動はオーブ、ザフトの双方に対するテロ行為である
すみやかに武装解除して降伏せよ。さもなくばこちらは、
カガリ・ユラ・アスハ暗殺の犯人として貴艦を撃墜することも辞さない」
ま、これが戦争というものだ。おい、魔乳、とっとと撤収命令を出せ。
そんなことを眼で伝えるべく魔乳の方を向く。
「なんですって!? あなた、本気で私たちをカガリ代表暗殺の犯人にする気!?」
「繰り返す。武装解除して降伏せよ。さもなくば撃墜する」
ちょ…待てヅラ!魔乳は栄養が胸にばっかり行ってるから少し理解が遅いだけなんだ。
カガリだってそこそこ発育よかったから、その分、脳味噌に栄養が行き届いてなかっただろ?!
それはお前が一番よくわかっているはずジャマイカ。
急いでヅラに慣れない回線をつなごうとしててんやわんやなそんなとき、ピンクがふと席を立った。
「私たちがカガリさんを殺すわけないって、あなたもわかってるでしょう・・・あ!」
「申し訳ありません、替わってください、ラミアス艦長。聞こえますかアスラン?」
ちょ…なんか、今日は「ちょ…」とばかり言っている気がするが、気にしない。
ピンク!お前ちょっと黙ってろ!
「・・・・・繰り返す、武装解除して降伏せよ。これが最後の勧告である」
ヅラがまだ攻撃してこない今なら俺の蝶操舵で逃げ切れる!だから早く撤収するぞ!
「アスラン。あなたは…(以下略)」
お前の電波はヅラの怒りという、頭皮に貯まった油に火を注いでいるんだぞ!
いいから黙れ!
「猶予は三分である。これを過ぎれば、当方は貴艦を撃墜する」
ほら、だから早く撤収するぞ!
「アス(以下略)」
だから、お前いい加減にしろ!おい、チャンドラ、その手を離せ!
ここでこのピンクを黙らせないと、後でカルト教団に殺される前に今、ここでヅラに殺されるぞ!
離せ、チャンドラ、離せえぇぇ、離してくれえぇぇぇぇぇ……
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三分だ。アークエンジェルを撃墜する」
待てぇヅラ!そんな短気じゃいかんぞ!きっと天国のママンも悲しむぞ!
それにそんな短気で切れてばっかりじゃ、
ほら、髪の毛も長く延びる前に切れてハゲのまま、一生ヅラ生活だぞ!
イライラでストレスがたまってますます髪の毛が抜けるぞ!
髪は一生の友達だ!だから気を長くして付き合っていかなきゃいけない!
髪の毛が生えるには相応の時間がかかるんだ!どうしてそれがわからない!
ワカメ食べたってそんなすぐに髪の毛は生えない!だから待てぇぇぇぇ!
「落ちろ」
収束ビームの直撃を受け、アークエンジェルのメインエンジンが大爆発を起こす
白い艦体は大きく傾き、無様に半身を海面へとずぶずぶ沈めていく
GYAAAAAAAAAAAA!!!!
くそ!メインエンジン被弾!艦姿勢…維持できない!
チャンドラ、隔壁下ろせ!マードック、艦内消火急がせろ!
おのれ、ヅラぁぁぁ、これでもし俺が死んだら
我が魂魄、百万回生まれ変わろうとも貴様の毛髪だけは道連れにしてくれるぅぅぅ!
…いや、俺は…こんなところで、こんなところで俺はぁぁぁ!
そう、我が名はノイマン、アーノルド・ノイマン!ノイマンは苗字なり!
チャンドラ、この近くで隠れられる陸地を探せ!
地上で自由がエサになってる間に艦を立て直すぞ!うぉぉぉぉぉ!!!!!
結局、なんとかアークエンジェルは安全圏まで逃げ切り、身を隠すことができた。
しかし、艦の傷は重く、しばらく修理に時間がかかるらしい。
だが朗報もあった。ニートが撃墜されたらしい。
自由はめでたく海中に沈み虎がニートを助けたらしいが、これでしばらく身の危険はないだろう。
いつもの如く艦内に響き渡る浮霊、いやツンデレ亡霊フレイの笑い声もとっても嬉しそうだ。
再びしばらくニートとピンクは艦の中から姿を消していたが、
どうせそのうち調整室から湧いて来るので気にしない。今は傷ついた大天使を癒すことに専念しなければ…
ノイマン無駄に苦労してんなw
ヤタガラス旗艦の誕生秘話に吹いた
ニートが墜ちて嬉しそうなフレイで吹いたw
御祓いされないように祈っておこう
ノイマンの道連れ指定された毛髪にお悔やみ申し上げますw
今こそ艦長に、一杯のコーヒーと一箱のリ○ップを送りたい
苦労人なノイマン乙www
ちょwwノイマンwwwww
591 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/27(日) 20:35:32 ID:tRLazdVm
/'" ,.'::::::::::;:::::: . .::: ::: .: :::/::::::::/::::::::::::::::::::::::{:::、ヽ__
/::::::::::::::::;::::::::::.::::::::::/:::::::::::/::::::::: : : ::::::::::::';::::ヾヽ,
{::::/ . .::::::::ヽ:::::::::::::r::::::::::::::/::::::::::: .:::.::::::::::::::::ヽ::ヽヽ',
/';/{: :i:::{`ーr---、_{、_;:-‐''ー''"´}::::/::::;:::::i:::::::::;}:::::ヽヾ, ・・・・・旧ザクがV2ABに勝てるわけねーだろ
∨::';:.::::'、', /-イ:::::/::::::}:::::::i::::::::::}
{';:::::ゝ;:::{゙ヽ /::; イ:::::;イ:::::::i::::::::/
ヽヽ::'「ヾヽ-、 , _,,.;-'― /ィ::/:/=、ハ:::::;' つまりはそういうことだ
{ l::T` rィ"ラf;-'′ヾzー''彳`ラTミ、/イ::::i、` }. ';:::{
,',|:::', ゞ'ー' ゞ'ー'- /::::::| } ハ ヾ|
/ j:::::;'、 ,'::::. //:::l::l/ !
_/. /;i:|:::lヾ'、_ { ノイ:::::::ト;', .|ー――
,.-‐''"´ / ノ'´l::i;::| ヽ ,.-;=- 、 ー'"´/::::;i:::| ゙ヽ |
/. / l::!l::{ |゙r、 {r'´ `, /,':::/i:::! |
/ ヽ, リ.ヽ', lj | `ヽ、`=== ' ,.ィ" ,'//l/l. /
. { __,,.-―‐ヘ ヾ l, `ヾ、ニ,,.ィシ" ‐''´ / l.| /
| / \ / jl丶 `フ''´ ノ7 || ,.'
. | / 丶、/ l { ヽ / / ,| K /
└{ ヽ 〈{'、_|, l、 \ ,イ」 |ノ l /
',ヽ ヽ ヽ,- 、ヾ、_ヽ 丶、_ __,. -‐ニニ、}|〉 K
} \ ゙| {{-、 `丶、`ヽ、 r''"ニ-‐''"´ }" | `r;ー‐
甘いな、私はSRWαのDC版のネオ・グランゾンをザク改で撃破したぞ!
ちょww笑い死ぬwwwwww
>>591 んな事言ったら連ジのボールで美倶寒と自怨愚斃した奴とか居るが....
ゲーム補正無しで純粋な科学レベル等を考えてって意味だろ
第五十一話 『共に戦おう!』
==========================
砂漠戦になると言われた
ローエングリンゲートがあった場所、ガルナハンの街近くの砂漠地帯が目的地であるらしい
高速の陸上軍艦が襲われていると聞いた。敵の詳細は不明だが、クラウダがいるらしい
容易な戦いではないだろう
「ストライクノワール、ブルデュエル、ヴェルデバスター、カオス、デストロイ・・・・・
で、私のDインパルスと、シンのナイトジャスティス・・・・それからサザビーネグザス・・・・か」
ルナマリアはミネルバのMS格納庫で、指を折りながら数えていた
今回、デュランダルは参戦しないので、サザビーはマハムール基地に残してきているが、
ミネルバに配属されているのはかなりの戦力だった
どうやらザフトは、ミネルバを切り札にするつもりらしかった
ふと、とんとんと肩を叩かれた。ルナマリアが振り返ると赤服を着た、長い髪の女性が立っている
「始めまして、かしらね?」
「あ・・・・・」
「ジュール隊、シホ・ハーネンフースよ。よろしく、ルナマリア・ホーク」
「よ、よろしく」
かすかに緊張した。目の前の女性は、前大戦で唯一、女性ながらザフトレッドを務めた女性である
同じ赤服としてルナマリアも、その名は聞いていた。まして、ヤキンを生き延びた歴戦のパイロットでもあった
「あなたのこと、よく聞いていたのよ? 女で赤服はまだ少ないし、注目もしてた
ヤタガラスでは相当頑張ったみたいね。あのキラともやりあったんですって?」
「いえいえ! 私、ほっとんどなにもできませんでしたから。
っていうか、キラとやった時は二回とも瞬殺されました!」
すると、シホはくすっと笑った
「正直ね。でも、私も同じよ。キラには絶対に勝てないと思う。強い人は本当に強いわ、この世界では
そんな人たちが見ている風景は、どんな感じなのかしら」
「さぁ・・・・・。なんか、いろいろ悩んでいるみたいでしたけど」
ふと、ルナマリアの脳裏に苦悩するシンが思い出された
「シン・アスカ?」
「あ、知ってるんですか、シホさんもあいつのこと?」
「うーーん。知ってるというほどには、知らないけれど・・・・。とても強い子ってのは、聞いてるわ
仲間の援護もあったんでしょうけど、キラを二回も倒したっていうのは、凄いことよ」
「・・・・・・・・」
「外からの意見だけどね、多分、英雄の素質をもっているんじゃない?」
「は・・・・? 英雄? あいつが?」
ひどくシンのイメージに会わない言葉だった。確かにMSで暴れまわる分には強いが、
人々に称えられ、人々を率いる人間だとはとうてい思えない
「フフッ・・・・。あくまでも外からの意見よ。まぁ、まだ若いし、どうなるかわからないんじゃない?
成長の余地はあるんでしょ、彼?」
「あ・・・・。まぁ・・・・」
言われて、成長の余地どころではないと、ルナマリアは思った
シンは驚異的な速度で成長している。ほとんど、誰も追いつけないほどだ
いったいなにが彼をそうさせているのかはわからない
そしてあのまま成長していって、どこに行くのか。なにをしようというのか
いったい世界は、運命は、シン・アスカになにをさせようというのか
_、_
( ,_ノ` ) ζ …もう600か
[ ̄]'E
 ̄
「それにしても大変ねぇ・・・・。戦争、まだ終わらないし・・・・」
「キラやラクスのことですか? そうですよね! あんなことしなければ、とっくに戦争は・・・・」
「・・・・どうかしら。今回の事件でも、ラクスを支持している人は多いわ
オーブをクーデターで乗っ取っても、なに一つ彼女の評価は変わらない
隊長も・・・・もしかしたら・・・・・」
「え?」
「ううん。なんでもない。でもこの事件、プラントを二つに割ってしまうかもしれない
私はそれが怖いわ。せっかく、前大戦の傷をプラントは癒したというのに・・・・」
「あの、ラクスはなんであんなことをしたんでしょう?
ちょっと、平和の歌姫ってイメージからは遠いやり方だと思うんですけど」
「・・・・・私にラクス・クラインが見ている風景はわからない
彼女はひどくわかりにくくて、そして魅力的だわ。だから・・・・・」
シホはなにかに悩んでいるように見えた。ラクスの話題になるとひどく歯切れが悪い
顔色に影が差している。いったいなにに彼女は悩んでいるのか
「あの・・・シホさん! 今度お食事にでも行きませんか!
それで愚痴でも言い合いましょうよ!」
「・・・・うん。ありがとう、ルナマリア」
「ルナでいいです。むさくるしい軍隊の中で、私たちは花なんですから
花は花同士、仲良くしましょうよ」
シホの通り名はホウセンカである。そのことを言っていた
するとシホは少し笑って、ぽんぽんとルナマリアの肩を叩くと、背を向けて去って行く
礼を言われたのだと、ルナマリアは思った
==========================
==========================
ハイネはミネルバのブリッジにあがっていた。デュランダルはミネルバにいない
それは神経を使わずに済むことだからありがたかったが、目を離すと怖いという気持ちもある
「輸送隊からの連絡はどうなの?」
「はい! かなり旗色は悪いようですが、まだナイトジャスティスは奪われていないようです!」
「そう・・・・急ぐわよ! ・・・・それにしても大胆な連中ね。ザフトの勢力圏内で、新型を奪おうっていうんだから
あまりこういうこと、言いたくないけど・・・・内通者でもいるのかしら」
艦長のタリアと、副官のアーサーがそんなやり取りをしている
ハイネは心中で苦笑した。内通者もなにも、ザフトにはクライン派が腐るほどいる
彼らは喜んでオーブに情報を流しているだろう
数こそザフトの方が圧倒的に多いが、そういう点では、どういう形で戦局が転ぶかはわからない
ただ、内通者には感謝している。襲撃された場所がガルナハン近くというのは好都合だった
「ハイネ。そろそろあなたも、MSで待機しててちょうだい」
「了解です、タリア艦長」
「それにしても、嫌なものだわ・・・・。ラクスと戦うのは、プラントの人間同士で争うのと同じことなのよね
ザフトの中にも、彼女の支持者は少なくないようだし・・・・。これからは裏切りにも気をつけるべきかしらね」
「艦長、あまりそういうことを言ってはいけませんよ。まるで、ミネルバに裏切者が出るかのように聞こえます」
「・・・・・わかってるわ」
「ま、安心していてくださいよ。この艦に乗っているのはザフトのエリートばかりです
裏切りなど考えられません」
「ずいぶん信頼しているのね、ハイネ?」
「仲間ですから」
「MS隊の指揮は任せるわよ」
「了解です。ザフトの新型、守ってみせますよ」
言い残して、ハイネはブリッジを出た
廊下に出ると、ディアッカが思案顔で腕を組んでいる
「どうした、ディアッカ? ふぬけた顔をするなよ。出撃だぞ」
「あー。いや、俺、そんな間抜けな顔してました?」
「戦いたくないと、顔に書いてある」
「・・・・そりゃうかつでした」
言って、ディアッカもハイネと肩を並べ、MSデッキに向かう
「戦いたくないのか、ディアッカ?」
「いやー。別にそういうつもりはないんですけどね。まぁ、俺もいろいろありまして」
「前大戦では、アークエンジェルと行動を共にしたんだったな」
「ええ。おかげで緑に降格ですよ。参りましたね」
おどけた風にディアッカは言うが、本音を言えばラクスたちと戦いたくないのだろう
しかし前大戦での裏切りを、デュランダルにとりなしてもらった恩もある
ハイネはジュール隊の扱いを難しいと思っていた
シンのように扱うには、あまりにラクスと近すぎるのだ
「おまえ、誰となら戦いたい?」
不意にディアッカへ、そんなことを聞いてみる
「ロゴスや連合とですかね。まだそっちの方が割り切れる感じがあります」
「そうか・・・・。それにしてもこれからの戦争は、ややこしいことになりそうだな」
「それにしても議長はなにを考えてるんですかね。言いましたよね、あの人
遺伝子ですべてが決まるわけじゃないって・・・・」
「・・・・・・・・・・・・さぁな。俺は、ただ議長を信じて戦うだけだよ」
MSデッキにつく。シンがグフの前で待機していた。かすかに視線をかわす
シンが誰にもわからぬほどかすかに、うなずいた
ハイネはそれを無視して、ストライクノワールのコクピットに向かう
乗り込み、計器のチェックを行う。敵のデータが送られてきた
ト
「よし! ミネルバ各機、指揮はハイネ・ヴェステンフルスが執るぞ!
敵はクラウダが5、ムラサメが7! 率いているのは砂漠の虎だ!
気をつけろよ、相手は砂漠戦のエキスパートだからな!」
『『『『『『了解!』』』』』』
言いながら、ハイネはかすかに舌打ちした
砂漠でバルトフェルドの相手をするのは正直、きつい
ましてやクラウダは恐るべき能力を誇る量産型だった
(切り札はデストロイか)
特別に増設された格納庫にある、巨大MS、デストロイガンダムを見つめる
火力はミネルバMS中、最強である。この主砲の直撃を受ければ、いくらクラウダでも破壊されるだろう
いかにデストロイとうまく連携が取れるかが勝利の鍵だ
『前方に敵影確認。コンディションレッド発令。ミネルバ各機、発進用意
・・・・ストライクノワール、発進、どうぞ!』
オペレーターの声が聞こえる。ハイネはかすかに緊張した
「やれやれ、勝てばいいってもんでもないのが、辛いところだな・・・
ハイネ・ヴェステンフルス、ストライクノワール、出るぜ!」
『・・・・イザーク・ジュール、ブルデュエル、出るぞ!』
『虎のおっさんかよ・・・なんかなぁ・・・・。ディアッカ・エルスマン、ヴェルデバスター、発進するぞ!」
『・・・・シホ・ハーネンフース、カオス、行きます!』
『・・・・・・・・。シン・アスカ、グフ、行きます!』
『ルナマリア・ホーク、Dインパルス、行くわよ!』
『レイ・ザ・バレル、デストロイ、発進する!』
ハイネに続き、六機のMSがミネルバから出てくる。それぞれが砂漠に着地した
目前には襲われている陸上戦艦と、そこへハエのように群がるクラウダやムラサメがいる
彼らはミネルバの登場を確認すると、ムラサメは戦艦の攻撃に専念し、五機のクラウダがこっちにやってきた
「ミネルバ各機、通達だ! クラウダはまともな攻撃では倒せない・・・・デストロイの射線に追い込め!
レイ、とどめは任せるぞ! だが味方は巻き込むな!」
「了解しました、隊長」
「ハイネでいいぞ、レイ! 各機散開、敵を撃退する!」
先頭でやってくるのは、黄色に塗装されたクラウダである。そのパーソナルカラー、一人しかいない
『へぇ・・・・。ハイネ・ヴェステンフルスか。あのハナタレが隊長とはね!』
「前大戦の開戦直後、あんたの下ではさんざんしごかれたな!
ここでお礼参りとさせてもらうぜ!」
『やれるかな・・・!?』
ストライクノワールが両腕の二丁拳銃を引き抜き、ビームを放つ。そして次の瞬間・・・・
思いっきりブースターを噴かして、クラウダの横を通り過ぎた
「じゃあな、砂漠の虎!」
『ハイネ・・・・?』
「あんたの相手は俺じゃない! シンは俺に続け!」
クラウダを無視して、シンの青いグフと共に陸上戦艦の方へ向かう
元々、シンと他のミネルバ各機を切り離すつもりだった。クラウダの攻撃は、好都合だ
『ハイネさん・・・・!』
「ハイネでいいって言ってるだろ、シン。今はムラサメを落とすぞ、いいな!」
『・・・・・はい!』
ストライクノワールが翼を変形させ、レールガンを構え、放つ。それで一機のムラサメが落ちた
==========================
==========================
「砂漠の虎・・・・!」
『ルナマリアか! 因縁があるな、キミとは!』
Dインパルスが、ビームライフルを連続して黄色いクラウダに放つ。しかしたいしたダメージも与えられない
ただのビームライフル程度なら、ほとんど無効化してしまうのだろう
「ったく! このMS、厄介ったらありゃしないわ!」
エクスカリバーを引き抜き、構え、斬りかかるが・・・横に移動することでかわされた
同時にクラウダがキックを見舞ってきて、Dインパルスが砂地に叩きつけられる
瞬間、幾筋ものビームがDインパルスを襲った
ドォン!
両腕のビームシールドを展開するが、間に合わず、一発被弾する。左のシールドが使えなくなった
「バクゥ・・・・!? いつの間に?」
いつの間にか周囲に、偽装がほどこされた犬のようなMS、バクゥが四機、姿を見せる
通常のものとは違い、背中にはビームキャノンを背負っていた
『ミネルバが来るというのに、ボクがなんの用意もしないと思ってたかい!?
砂漠というのは恐ろしいぞ、ルナマリア・・・・。戦い方次第で、旧式が新型に勝つ!』
「教官みたいな口を・・・・ッ!」
『ボクはキラほどうまくないんでね・・・・。殺される覚悟はしておけッ!』
「冗談・・・・・!」
即座に延伸式ビーム砲塔を構え、大出力のビームをバクゥ目指して放つが、避けられた
身軽だ。予想以上に。まさに砂漠のために作られたMSだった
『ルナ、回避をッ!』
カオスが変形し、ビームをバクゥに撃ち込んでくる
バクゥはそれをかわしながら、次々とビームを空中に放つ。カオスはそれをビームで受け止めた
「シホさん!」
『相手のフィールドで戦ってどうするのッ! 空中戦を仕掛けてッ!』
「あ・・・・はい!」
Dインパルスが翼を広げ、空に飛び立つ。同時にビームブーメランを抜き放ち、バクゥへ見舞った
バクゥが見事にそれを回避する・・・・ところへ、カオスがビームポッドとビームライフルを構え、次々とビームを放つ!
ドォン!
一機のバクゥが爆発した
ドシュゥゥゥゥッ!
そしてやや遅れて、凄まじい出力のビーム砲が放たれる
ブルデュエルとヴェルデバスターに追い込まれたクラウダが、デストロイのスーパースキュラにやられたのだ
「すごい・・・・あっという間にクラウダが!」
『当たり前よルナ! 私たちはジュール隊・・・・これぐらいは!』
カオスがやってきて、背中合わせにDインパルスと合流する
そして黄色いクラウダと対峙した
『あーあ・・・・こりゃ参ったねぇ・・・・。正直、デストロイ持ち出してくるとは思わなかったよ』
「さぁ、決着をつけるわよ、砂漠の虎ッ!」
Dインパルスがエクスカリバーを引き抜き、クラウダに斬りかかる
黄色いクラウダは両腕をクロスさせ、それを受け止めた
『さぁて、決着になど意味はあるのかね、ルナマリア!』
「・・・・・・・!?」
『おまえたちはどうする、イザーク、ディアッカ! まだザフトのために戦うのか?』
「え・・・・・?」
思わず、ルナマリアは振り返った。ブルデュエル、ヴェルデバスター、カオスがそこにいる
『いかにコーディネイター有利の政策とはいえ、
デスティニープランなど許しておいていいのかね、ジュール隊!
おまえたちならばデュランダルがやろうとしていることが愚かなことだと、わかっているはずだ!』
「な・・・・に・・・・?」
『共に戦おう! おまえたちならラクスがなにを目指しているか、理解できているはずだ!』
「・・・・・・私を・・・・! 無視するんじゃないわよッ!」
エクスカリバーが振り切れない。わかっていたが、硬い
『ルナマリア、避けろッ!』
レイから通信が入る。すぐにクラウダとの接触をやめ、真横にDインパルスを離脱させた
ほぼ同時に、デストロイの指先から、十本のビームがクラウダに降り注いだ
回避行動を取るクラウダは二発ほど被弾したが、装甲をへこませただけで、耐え切っている
『覚えておけ、ジュール隊! オーブはいつでもおまえたちを歓迎するぞ!
前大戦での仲間だからなァ!』
「バルトフェルド!」
『お嬢ちゃんもだ! ザフトに嫌気がさしたらいつでも来い! ・・・・ではな!』
「この・・・・馬鹿にして! 逃がすか・・・・!」
背を向けるクラウダに追いすがろうとしたが、瞬間、別の通信が入った
ハイネからだ
『ミネルバ各機! シンが離反した! これよりストライクノワールはシン・アスカを敵と判断し、これを討つ!』
「え・・・・・?」
一瞬、なにを言われたのかよくわからなかった
『シンが離反した! ヤツめ・・・・脱走するつもりだ!』
「あ・・・・? そんな、嘘でしょ! なにかの間違いですよッ!」
Dインパルスが、あわてて陸上戦艦の方向へ向かう
瞬間、凄まじいエネルギー波が砂漠を焼き、陸上戦艦が爆発した。その先にあるのは・・・・
「ヴァサーゴ!?」
赤いMSが腹を開放している。まるで禍々しい、悪魔のようなシルエット
『・・・・・これが、ヴァサーゴCBのトリプルメガソニック砲だ』
悪魔のような赤いMSはそれだけを言うと、背を向けて去って行く
攻撃をかけていたムラサメも、一緒に逃げていく
しかし大半が撃墜されたのか、ヴァサーゴについていくのはわずか二機だけだ
「シン・・・・?」
それよりも最大の問題である。グフはヴァサーゴとはまた別の方向へ逃げている
ストライクノワールがそこへと攻撃をかけていた。
「ハイネ隊長、やめてください! どうして・・・どうしてシンを!?
待ってください!」
Dインパルスがグフとストライクノワールの間に入り、ストライクノワールの攻撃をビームシールドで受け止めた
『よせ、ルナ! 俺を行かせてくれ!』
「シン・・・・・・? なんで、なにを考えてるのよ、あんた!」
『ザフトはもうダメだ! 議長の思いのままにしていたら、世界はとんでもないことになる!
永遠に平和なんかやってこいない! だから・・・俺は・・・!』
「いきなり・・・・いきなりなにを言ってるのよ、あんたは!」
『だから俺を行かせてくれ!』
「冗談じゃないわ・・・・! そんなことしたらどうなるか、わかってるの!?」
『ごめん・・・・ルナ!』
『どけ、ルナマリア!』
ストライクノワールがDインパルスを押しのけるように、前へ出る
それから対艦刀フラガラッハを両手に持ち、シンのグフへと斬りかかった
シンのグフはヒートサーベルで応戦しているが、押されている。ほとんど逃げながら戦っているという感じだ
『ルナマリア、おまえは下がれ! 仮にも友人だろう・・・・友人を殺すことはできないだろ!』
「ハイネ隊長・・・こ、殺すって! シンを殺すって!」
『脱走兵の処置としては適切だッ!』
ストライクノワールのフラガラッハが、グフの右腕をサーベルごと斬り落とす
それでほとんど勝負は決まったも同然だった
グフが懸命にブースターを噴かせて、ストライクノワールから逃げる
しかしストライクノワールもかなりの機動性で、フラガラッハを構えたまま追撃していく
ルナマリアはわけがわからなくなり、あわててそれを追いかけた
自分がなにをしようとしているのか、どんどんわからなくなっていく
思考が交錯する。集中力が低下する
だいぶミネルバから離れていく
交戦する二機に追いつく。グフに追いつく
ストライクノワールがフラガラッハで、シンのグフに突進する
『え・・・・? ルナ・・・・?』
ジジジジジジジジ・・・・・
Dインパルスの体を、フラガラッハが貫いている
気がつくと、グフをかばっていた
==========================
==========================
「この・・・・バカ! なに考えてるんだ!」
思わずハイネはストライクノワールのコクピットで悪態をついた
まさかルナマリアがシンをかばうとは思わなかったのだ
即座にフラガラッハの軌道をそらしてコクピットへの直撃は避けたが、
Dインパルスが爆発しそうになっている。ストラクノワールは再びフラガラッハを構え、
Dインパルスの上半身を斬り落とした。中から半壊したコアスプレンダーが露出する
(連れて行け)
ハイネは心の中でシンにつぶやいた。グフが上半身のないDインパルスを抱えて、不時着する
ストライクノワールはカモフラージュに、射線をわずかに外した状態で地上にビームを放つ
シンが出てきて、Dインパルスから気絶したルナマリアを救出した
それから急いでその場から離れていく。彼らが向かう先はガルナハンの町だ
ハイネは安全を確認すると、ビームライフルショーティーを構えて放つ。グフとDインパルスが爆破した
これで戦死者二名のできあがりだった
つづく
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きたきたきたきたきたーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
ハイネ鮮やか!!!
初リアルタイムだぜGJ!!
ここのルナマリアはすごく佳い女だなぁ。
シンが羨ましいぜ。
ルナが一瞬死んだかと思ってびびった。なんだかんだでルナにも愛着が沸いてたらしい。
これでシンはガルナハン、もといコニールのところから空へ行くのかな?
そして虎、空気読め。遺作と痔悪化の離反フラグが整いつつあるのも怖いな。
兄さん、とうとうCBになって登場。メガソニックの破壊力は相変わらず……ところで、騎士正義は破壊されてしまったのか?
とりあえず次回も楽しみにしてるよ。
リアルタイムktkr
毎度ながらグッジョブ!!
ついにメガソニック砲キターーーってチェストブレイクかよ!Σ(゜д゜ )
ラクシズ…やりたい放題だなorz
ハイネGJ!!
かっこいいなあ
ちょwwwルナwww一瞬ヒヤッとしたが無事生存で良かった
しかしDインパまで失っちゃったか
ルナまで連れていくのか…
何に乗せるのだろう
そしてジュール隊離反フラグ立っちゃったー!!?
うわぁジュール隊、凄い寝返りそうです…
…ジュール隊勧誘作戦来たか…
周りは敵だらけ…になるのか…
八方塞絶望的だな…
ラクスの人形同然な兄さんに涙
リアルタイム!!
今回もGJです!!
ルナマリアも戦死者に出来たのはヤタガラスにとって嬉しい予想外だな。
インパルスが破壊された! ということはルナマリア用のMSも調達しないとダメですな。
ヤタガラスには乗り手がいないMS無いし。
そうか解ったぞ
ルナマリアをGファルコンに乗せる気だな
もしもだジュール隊が裏切り、ミハシラでミナ様までもラクスのシンパになってたらどうする
同人版ではいきなりトチ狂った行動とったルナマリアとは思えんな
みんなかっこよすぎ
ヤタガラス
ガロ:DX(修復中)
艦長:∞正義
シン:暁
ルナ:デスパルス(大破、放置)
ステラ:ガイア
黒議長
議長:サザビー
ニコル:運命
ティファ:伝説
アウル:アビス
ミネルバ
ハイネ:ストライクN
イザーク:Bデュエル
痔悪化:Vバスター
シホ:カオス
レイ:デストロイ
ラクシズ
キラ:ストフリ
ネオ:自由
兄:ヴァサーゴCB
弟:アシュタロン(大破中?)
虎:なし(クラウダ)
ロアビィ:レオパルドD
真議長
餌:餌マスターB
不明
GX−D(ジャミル?)、騎士正義(大破?)
現在ガンダムかそれに乗ってるヤツはこんな感じか。
今回でルナはデスパルスを失ったが、この後何に乗るか気になる所。
騎士正義との組み合わせではないだろうしな。
もしやルナがGファルコン(CEver)パイロットの布石っつうかフラグ立った?
それと半壊状態のナイトジャスティスのヤタガラス回収とキッド改修フラグも。
ネオが寝返ったらアカツキ不知火はネオに行くかもしれんしそうなったらナイトがシンの機体に成るんだろうか。
それと兄さん何気に記憶戻ってないか?
ラクシズに強力なMS来ると邪魔が増えるから始末したとしか思えん
ディアッカはヤキン後、ザフトに戻るよりオーブに残った方が絶対に安楽な人生を送れたはずだった。
それでもなおオーブから、ぶっちゃけラクシズから離れてザフトに戻った彼が
もう一度裏切るとはあまり考えたくないな。
ナチュラルを殲滅する、コーディネーターを殲滅する、という行為は間違っているとはっきり言えるけど、
少なくとも裏議長のDPとラクシズの行為、どちらも正義とは言い切れないのだから。
X運命氏GJです!!
もしかしたらノワールVSデュエル、バスターの展開も有り得るのか!?
_ _
( ゚∀゚ ) ナイトジャスティス!
し J
| |
し ⌒J
_
(∀゚ )
し J
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し ⌒J
_
(゚ )
し J
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し ⌒J
( )
し J
| |
し ⌒J
>>625 そういや今までと違ってなんか禍々しい気配がするな。たった一行の台詞だが。
後、ヤタガラスはもう宇宙に上がってるから騎士正義を回収出来ないと思う。
そしてまとめサイトのGX−P様、相変わらず音速更新で何時もお疲れ様です。
>>621 射撃能力が低くて格闘能力が高いルナマリアを射撃オンリーなGファルコンに乗せてどうするよ?
待てよ、考えてみればこの後シンはミハシラに、宇宙に向かうんだよな?
恐らくはガルナハンのレジスタンス達の支援を受けて。
「飛べ、シン・アスカ!!」クル━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!?
……まさかDインパ、ターミナルに回収されてファクトリーで改修、
そして虎の乗機に…とかならんだろうな
ありえないと言い切れないorz
もうルナマリアはMFに乗るといいよ
>>634 何?そのGジェネPにおける黄金の組み合わせw
Dインパがラクシズに行くかもという疑念が出ただけで
ムネオが駆るDインパとシンのガチバトル、
最後にムネオが「行け、シン・アスカ。お前は不可能を可能にしてみせろ」
とか言って散る場面まで浮かんでしまった。どうしてくれる
メイリンいなくてもルナ付いてクルー?!
でも裏切り防止になるな
X運命氏GJ!
みんな輝いて見える・・・艦長いないのにw
まぁバルトフェルドは「どの面下げて言ってやがる」と思ったがアレって長い目で見た降伏勧告に近いわな
デストロイは強力だが所詮純CE製MSだし
インパなんて修復するよりクラウダ強化した方が普通に強いだろ
昨日うpられてたられてた絵がルナの遺影になるかと正直ひやっとした…
それをこんな展開に持っていってくれるX運命氏GJ!
しかしルナ連れて行っても裏切るとは思えんなぁ。
642 :
640:2006/08/27(日) 22:06:31 ID:???
俺は一体なにを書きたかったんだろう?
別の意味でシンルナのカプが成立しそうだ。
本編は酷かったからな・・・Gフェス06でも腐女子にそっぽ向かれてるそうだ。
逆にラクスとキラは歓声が上がったそうだし・・・ォぇー
GJです。
いまさらながらに思うのですが、DXやクラウダなんかに使われている金属はそんなに簡単に生成可能なんでしょうか?
生成のための基礎技術とか、加工技術とかすぐに確立できないと思うんですが。
やっぱり「ザフト脅威の技術力」なんですかねぇ。
ここのルナは、言うなれば義によって成っているな。
ステラの件見ても、他人の為に命をはれる武士(もののふ)だ。
…おい、砂漠の虎…orz
GJ!
しかし一体何しにきたんだラクシズ。
クラウダがある以上いまさら新型の一機や二機それほど脅威とは思えんし。
ジュール隊の勧誘がメインだったんだろうか?
後は敵の戦意をそぐ為のトリプルメガソニック砲のデモンストレーションとか。
>>639 ストフリがルナチタ装甲化したことで戦慄してるスレ住人は多いと思うが?
Dインパも装甲変えれば十分化け物MS化すると思うぞ。
技術のとっかかりさえ掴んでしまえば音速を超える速さで進歩する
それがCEクオリティ
それはそうと、俺に絵の才能があれば…X運命の漫画版を書くのに…('A`)
>>645 奴は死の間際にも同じ事言いそうだ。
どう見ても命乞いです。
本当に有り難う御座いました。
>>645 乗機だったデンパも某スレのAAでは武士っぽいトウカさんだしな!
ってしまった、デンパって言ってしまっt(斬殺
>644
案外ファクトリーの正体は
黒議長の息が掛かった組織かも。
あいつら、自分の理想に共鳴するフリをしておけば
出所の怪しい機体だろうと喜んで乗ってくれるだろうし
案外この作品のクラウダには一定期間乗ると
画面全体にBABELの文字がでて暴走するんじゃないのか?
>>646 アスランがシン脱走の芝居を打つために
「ザフトが新兵器輸送中」の情報をラクシズに流した…
と勝手に妄想してみる
>>646 つーかこのままいったら登場機体全てルナチタ製になって価値が薄れそうだ。
>>647 それほど高い能力を持っているのにCE世紀の人間は人間としては馬鹿すぎます。
誰か何とかしてくれ!
人は信念に生きるが、義なき信念は無なり。
という言葉を最近しったんだけど、キラやラクスの行動に理想はあっても義はないように思える。
>>650 おいおい、ラクシズは常時BABEL流れっぱなしだぞw
>>650 それなんてパトレイバー?
ただそうなると、「とても嬉しい」のはなぜ?
>>650 ファクトリーってなんかの民間団体だかなんだかじゃなかったっけか?
あとファクトリーはラクシズに協力的であるってだけでラクシズって訳ではないぞ
そもそもクラウダは耐ビームコーティング技術が凄いんじゃね?
まあ、設定を掘り返しても意味はないな、クラウダは登場してしまっている。
>>649 ご免そのスレで彼女登場させた&AA最初に貼ったの俺だ.......
此処にも貼って介錯してもらった方が良い?
>657
政府機関が民間団体のフリをすることは良くありますよ
それにラクシズそのものじゃなくてラクシズに協力的という
ことならますますヤバイ。
なぜなら、電波な反戦主義者の少女に最新鋭のMSを格安もしくは無料で
供与するバカがどこに居る?
絶対何か裏があると考えておいた方がいい。
>>657 軍事工廠を所有する民間団体?
どこのリガ・ミリティアですか?
リガ・ミリティアの場合、一応大義名分はあったわけですが
ファクトリーって完全に反政府組織ですよね。
地球にとっても、プラントにとっても。
ようするに砂漠の虎は、ラクス真理教にジュール隊を勧誘しに来たの?
>>660 単純に利害の一致で協力してて、
世界をひっくり返した後のことを交渉しようとしてるうちに洗脳された、とかは?
さて、真実を知ったルナマリアにシンがどうやって弁明するのか…
たまには痛い目見やがれ!w
今の議長に不審を抱いているというのと、ラクシズに協力するってのは
全く別問題だよな。
>>662 かもな
つーか、ハイネがイザークたちに議長のことを教えないのは、
やつらが洗脳電波食らってると思ってるからだろうし
しかしな・・・
先の展開を決め付けたり、
××は××のように行動しないとおかしい、××は××みたいなことはしない、
みたいなことを言うのはやめてくれんか?
せめてもう少し控えてくれ・・・(´・ω・`)
>>667 そうだな。
職人氏を変に縛るようになってもいけない。
マターリ明日をまとうや。
>>661 と言うかラクシズ側の組織ってどう見てもアナーキストの集まりですね。
国家に不満があるなら正規の手段を用いて問題に取り組めばいいはずなのに
彼らは「許せない」とか「間違ってる」などといって即暴力で訴えています。
彼らはいったい何を「解決」したいんでしょうか?
>>667 同意
脱走の件で、だいぶ作者さんは悩んだようだし
悪いとは言わんが、最近は自分の意見を押し付けるやつが多すぎる
>669
全人類の最終的解決
・感想を言いましょう
・予想はやめましょう
>>659 スレ違いになってしまうだろうから気持ちだけ頂いておきます。
だが話がどう転がるか全く読めないな、それだけに読んでいる時はとてもドキドキする。
今日だって
>>606が表示された瞬間ルナに黙祷する事になるかと思ったしなw
まぁ今更だが、ティファがMSに乗るってのがすでにおかしいんだよね。
(Xの世界で)ニュータイプの能力を理想的に持ってるって言っても、戦場で死んでいく人の心を受け流すだけの制御はできない。
加えて、歴代NTと違ってMSに乗ってすぐ操縦なんてこともできない。
これ、公式設定。
ステラ、置いてきちゃったね。
676 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/27(日) 23:06:37 ID:cD4ouvMN
>>657 まだ知らない人がいるのか…
>“ターミナル”とは、現状に疑念を抱く各国の有志によって形成された地下組織の呼称だ。
>彼らがさまざまな組織に潜入し、また独自のルートを経て集積したデータは、
>この時代においてはなにものにも換えがたい価値を持っていた。クライン派とも繋がりがあり、
>今回の戦争が始まってからは“アークエンジェル”にもその情報を流すことによって、活動を支援してくれている。
>Q.ラクスたちに協力する「ファクトリー」や「ターミナル」って、いったいどんな組織ですか?
>A.「ファクトリー」が文字通りクライン派の運営する宇宙にある“工場”です。
>ここで秘密裏にモビルスーツや武器を製造し、エターナルやアークエンジェルなどに供給しています。
>エターナルが隕石に偽装して隠れていたのは、ファクトリーがある宙域でした。
>「ターミナル」は情報収集を行う地下組織の有機的なネットワークといったところです。
>地球・宇宙を問わずあらゆる地域に存在する裏の情報屋の互助会的な存在とも言えるでしょうか。
>特定の陣営に属するものではありませんが、現在はアークエンジェルやクライン派に好意的なようです。
>・ラクスはMSをどこで作ってる!?
>エターナルを隠していたデブリ帯にある「ファクトリー」ですね。
>ザフトには旧クライン議長支持派が今もいて、ラクス・クラインと一緒に「ターミナル」というレジスタンス組織を作っています。
>そうした人々が宇宙空間に持っている工場が「ファクトリー」です。
どう考えてもラクシズそのものです。あと民間が勝手に兵器密造して軍を作るなよ。
>>676 そのコアスプレンダーのコストが異常に高くて
インパの量産が本格的に行われなかったという設定
ザフトから離反した以上まともな経路で入手できるだろうか
680 :
675:2006/08/27(日) 23:09:01 ID:???
>>677 あ、ザフトの基地にいるかとオモテタ、スマソorz
>>678 結局、
ターミナルはラクシズの諜報部で
ファクトリーはラクシズの兵器開発・製造部だな
メイリンの日記 2日目
朝、アスランさんを起こしにいった。ブザーを鳴らしても無反応だったので、カードキーをユウナ代表から借りて、勝手に入ってしまった。
寝顔がかわいい。私の夢を見ていてくれたらいいな、と思っていたら、
「カガリ…」
私の夢は非現実です。
むしゃくしゃしたので、耳元で『メイリン』と100回くらい囁いたら、アスランさんは起きた。
寝汗でベトベトになりながら。
アスランさんが顔を洗っている間に枕に目を向けてみた。
「きゃー!!」
と思わず叫んでしまった。
「どうした!?」
「な、なんでもありません…」
私が見たのは無数の抜け毛。今度、アデ○ンスに連れていってあげよう。
それからお仕事
(中略)
夜、誰もいない大浴場でアスランさんの背中を流してあげた。
なんだか新婚みたいだなぁと、一人妄想にふけてしまった。
しかし排水孔の抜け毛が私を現実に戻した。
「私…」
「…?」
「アスランさんが、どんなに変わっても、好きですからね」
私がそう言うと彼の表情が曇った。まるで罪悪感に悩むような表情だった。
私にはその意味が分からなかった。
〜つづく?〜
一瞬焦ったが、GJ!まさか、こういうアクシデントでシンとルナをヤタガラスに向かわせ
るとは・・・ただ、Dインパルスを失ったのは痛い・・・ヤタガラスに搬入された
バビはAWコクピット移植版だからルナには苦しいし・・・あ、そういえばカガリの
ルージュはどうなったんだろう?ネオ(この話ではムウとは呼びたくない)は自由
だからルージュが余っているのだが・・・
不要になってミハシラでモスポール処理されているのが(アカツキはストライクの発展形だから
ベースかテストとかで有るとかにしてみればイケル?)IWSP装備と近代化改修
(スターゲイザーだとスローターダガーがウィンダムと並んで採用されているんだからアリかも)
でセカンドステージ並に引き上げられていれば充分ルナの機体としても・・・・・・
正直量産機やムラサメじゃここのルナには似合わんし。
この流れだとナイトジャスティス・・・あ!?
ドサクサ紛れてシンがルナとタンデムで輸送中のナイトジャスティスに乗るなんていう
]1話のガロードばりの活躍もアリか!?くっそおおお次が待ち遠しいよwww
685 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/27(日) 23:13:17 ID:cD4ouvMN
吉良の離反→楽す調教へ
>674
死んで行く人の心を……に関しては、ある程度能力のON・OFFが
出来るようになったと考えるとして、レジェンドの操縦系統が
AWやCEで普通に使われているものとは限らんよ。
完全に「ティファ専用仕様」……脳波コントロールとか、脳内の微弱な
電気信号を読み取ってどうの(小説版エンジェリックレイヤー)とかに
なってるのかも。
>>684 ルージュは市民へのアピールの一環としてラクシズが運営するカガリ記念館で飾られて....
っていうか、一つつっこむぞ?
ティファ、劇中で誰か殺したか?
真議長のシャトルにいた他の人々
殺してない。
ただ、2話ラストで近距離で山程死んでる。
そのせいで「精神エネルギー受容過多」に。
メイリン日記の
「私の夢は非現実です」に笑った
なかなかおもろかったよー
真議長のシャトル落としたのはサザビーでしょ。
あるスレで見つけた
どう見ても…ねえ
『戦争プロパガンダ10の法則』アンヌ・モレリ
「われわれは戦争をしたくはない」
「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
「われわれは領土や覇権のためではなく
偉大な使命のために戦う」
「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
「われわれの大義は神聖なものである」
「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」
>>666 シホはジュール隊では比較的正気を保ってそうだが、洗脳ではなく
ルナを殺した(という事になってるだろう)ハイネへの反感から
離反寝返りという危険フラグが生じた気がして不安でならん。
早めにこっそりネタバラシして味方につけといた方が…
ノイマンじゃないけど、本当にラクシズってダメな大人大杉・・・
>>695 つってもハイネがルナマリアを殺したのはあくまで事故ってことになるだろ。
言い方悪いが、あくまでシンを庇った自業自得でもあるし
ハイネ「急にルナマリアが来たので」
トリプル・メガ・ソニック砲ってXのサテライトキャノン並の威力があるのに、
ラクシズは全く力を振るうことに躊躇いがないな。
こんな夢を見た。
ふと気付くと、MSに乗って宇宙を飛んでいた。
俺一機だけじゃない。何機も、何十機も集まって飛んでいる中に俺はいた。
額に巨大な砲門があるもの、灰色の装甲に覆われたもの、馬型のMAにまたがったもの、
光の翼や天使の羽を持ったもの、複雑な可変機構を備えたもの、
脚部の代わりにブースターを備えたもの、髑髏のマークを持ったもの――
モニターに映っているMSには二組を除いては一つも同じMSは無かったが、
同時に一つもガンダムタイプ以外のMSは無かった。
もしかしたら、DXやセイバーもここにいるのか?そう思って周囲を探していると、
「あの子を、大事にしてあげてね」
紫の巨大なガンダムからだ。俺より年上の女性だろうが、どこか幼さを感じさせる声だった。
「私たちに可能性を見せてね? 記憶の無い強化人間でも、幸せになれるって」
落ち着いた、それでいて憂いを含んだ声が同じく巨大なガンダムから聞こえた。
ただし、こちらはガンダムは黒かった。
「あの子…ステラのこと?」
「そうだ。お前はあの子と出会ったんだから、ちゃんと責任を取れ」
もう一機の紫の巨人からも通信が入る。こちらはさっきの紫のガンダムとは逆に、
子供の声のくせに大人びた口調だ。
「ああ…守る。きっと守るよ。俺もステラも死んだりしない」
そう答えると、三機のMSは俺から離れていった。
「随分と、やさしいことだな?」
気付けば、プロヴィデンスが俺の側にいた。
「さて、君が"私"にFate(不幸な運命)ではなくDistiny(運命)を見せられるか…楽しみだな」
これがあのラウ・ル・クルーゼの声だろうか。どこかで聞いたような声に思えたが、
いったいどこで聞いた声なんだろう…?
「……おい、ボケッとするな!」
「!」
ストライク・ルージュ。この機体でまわりに三機のM1アストレイがいるということは、
「カガリ・ユラ・アスハ……」
「そうだ。まあ、お前には言わなきゃならないことが沢山あるんだが」
俺も言いたいことは沢山ある。だが、ぐるぐると頭の中で渦が巻いて、
何を話せばいいのか分からない。おそらく、あちらもそうなのだろう。
「ああ、もう! とにかくアスランを頼む! あいつああ見えて結構無茶苦茶やるんだ。
すぐ自爆したがるしな。それから……」
一瞬口ごもる。
「キラは…どうか悪いようにはしないでくれ。あいつがやったことは許せないことだけど、
それでも、弟なんだ…済まないな」
「それは……」
答えに詰まる。アスランやユウナ代表ほどじゃないが、俺もキラは許せない。
だが、姉弟として心配する気持ちは、俺にも痛いほど分かるのだ。
「いいんだ、答えなくても。……その、悪かったな、変なこと頼んで」
「気にするなよ。そんなことよりアンタ、オーブのことは心配じゃないのかよ」
「どうしてだ?」
さも心外だ、と言わんばかりの口調で返される。
「オーブは、アスランとお前らが一番いい手段で取り戻してくれるんだろ?」
確かにその通りだった。
「……ああ、任せてくれ」
「約束だぞ?」
俺の答えに満足したのか、ルージュはM1と一緒に離れていった。
「あれ……なんで」
だんだん集団から遅れている。急がなきゃ…いや、そもそも俺は何でここに?
「安心したまえ。 君があるべき場所と時間へ戻るだけだ」
「お前は、まだここに来るべき者ではない」
「そういうことだ。ちゃんと好きな人と添い遂げてから来いよ?」
金色の鶏冠があるガンダムと光輪を背負ったガンダム、戦車のように無骨な追加装甲が施されたガンダムが言う。
「助けてあげてね。大人になったあの人を、そして大人になろうとしているあの子を」
サテライトキャノンと思しき装備を持ったガンダムが言う。
「人の心のあたたかさを、光を見せなければならないんだ」
「人類が重ねた歴史は、無駄ではないんです。どうか、人が安心して眠れる世界を」
最も古く、無骨なガンダムと、最も新しい先鋭的なガンダムがこちらを振り返る。
「じゃあな、兄弟。シンを頼む」
「アカツキ――!?」
目の前でアカツキがこちらに敬礼を向けた。じゃあ、俺の乗っているこのMSは――
急速にガンダムたちから離れていく中、俺は乗っているMSが何か確かめようとして
そこで目が覚めた。
不思議な夢だったが、悪い夢ではなかった。
夢の中で約束したことで、俺の中での決意が固まったような気がする。
それにしても、俺はいったいどんなガンダムに乗っていたんだろう……?
内藤VS∞とか実現したら禿げしく燃えそうだ
>>700-702 GJ
何故かゲッターが浮かんでしまったw
しかしこういうのもいいな、時代を越えてってのが
金色の鶏冠のガンダムが分からなかったのが悔やまれる
>>702 GJ! 俺はデモンベイン軍団思い出した。
俺も金色の鶏冠がわかんなかった、後戦車のように無骨な追加装甲ってアレックス?
そしてアカツキに乗っていたのは……誰だ?
>>705 >戦車のように無骨な追加装甲
セリフから察するにEz-8だと思われ
アカツキは…あのとき死んだネオと脳内補完
GJ
鶏冠がわかんねぇよぉ〜…(つд∩)
>>705 「戦車のような〜」はセリフから考えてEz-8じゃね?
洗車は台詞から盟主王だと…
ルチルさんまで来るとは……泣ける。
GJです。
僕も704氏と同じガンダムがなんなのかわからないです。さらに戦車のように無骨な追加装甲が施されたガンダムって何なんでしょう?
712 :
700:2006/08/28(月) 00:09:13 ID:???
金色の鶏冠はトールギスII、乗っているのはエレガントなお方のつもりで書きました。
だってトールギスとトールギスIIって外見上の違いがあまり無いんだもん!
紅の豚思い出した。
んで、シンが目を覚ますと…
>>712 なるほど、納得
そういえばアレはガンダム口だったな、目はトールギスと一緒だが
>>712 嗚呼なるほど、確かにフェイスはガンダムだ!!
スーパーモードのシャイニングガンダムかと思ってたのにぃ
エレガントールギスか
額に巨大な砲:ZZ
灰色の装甲に覆われたもの:FAアレックス(?)
馬型のMAにまたがったもの:ゴッドガンダム
光の翼:V2
天使の羽を持ったもの:ウィング0カス
複雑な可変機構を備えたもの:Z
脚部の代わりにブースターを備えたもの:?
髑髏のマークを持ったもの:クロスボーン
紫の巨大なガンダムその1:サイコマーク2inロザミィ
黒い巨大なガンダム:サイコinフォウ
紫の巨大なガンダムその2:サイコマーク2inプルツー
金色の鶏冠があるガンダム:トールギス2 ※作者700氏明言
光輪を背負ったガンダム:シャイニング(?)
戦車のように無骨な追加装甲が施されたガンダム:Ez-8
サテライトキャノンと思しき装備を持ったガンダム:GX or D.O.M.E. ?
無骨なガンダム:1st
最も新しい先鋭的なガンダム:アカツキ(?)
かな?
俺には全部わからんかった…orz
>>716 ハイパーモードのゴッドがいるからなぁ>光輪背負ったガンダム
で、最も新しい先鋭的なガンダムってやっぱ髭?
脚部の代わりにブースターを備えたもの→Sガンダムじゃないかな。そんな装備のがあったはず。
>>719 >脚部の代わりにブースターを備えたもの:?
多分SガンダムBstだと思う
>>719 >脚部の代わりにブースターを備えたもの:?
スペリオルガンダムBstだと思う。
>光輪を背負ったガンダム:シャイニング(?)
スターゲイザー?
ルナが死んだかと思った・・・泣きそうになったw
GJ!
>>718 肢がブースターなのはSガンダムBstかSガンDPSだと思う。
光輪はゴッド、サテライトはルチルさんinGX、先鋭は髭、じゃないかな……?
つーか、シンは乗り換えるのかなぁ・・・
ガロードはGファルコンDXで最終戦やるんだろうけど・・・
どうもいまいちアカツキが弱い気がするのは、シラヌイがないせいか?
最も新しい先鋭的なガンダム:髭
でしょ、ロラン君はやっぱ良い子だ。
俺は、
馬型のMAにまたがったもの:マスターガンダム
脚部の代わりにブースターを備えたもの:Sガンダムブースターユニット装備型
光輪を背負ったガンダム:ゴッドガンダム
最も新しい先鋭的なガンダム:∀
だと思う。
>>720 最も新しいってあるからやっぱ髭じゃない?
ターンAってガンダムの歴史の中では一番最後ってことになってるんでしょ?
あ!
馬に跨ってるの、マスターin東方師匠か!?
>>726 まだ乗り換えると決まった訳じゃないさ。
早々に乗り換えしたからまだ乗り換えするんじゃないかって気もするだけかと
(ガロもX→X−D→DXと三段乗り換えしたからね)。
シラヌイは基本性能の高さ以外は剣、ライフル、盾、背中の砲と極めてオーソドックスな物しか付いてないからじゃないか?
弱くはないが、地味って事で。
ええい、何故誰もGアーマーを下半身に装着したRX-78と云わんのだ!?
変形したハイドラガンダムってのもアリだな
同じガンダムが2組なら
馬型の〜:ゴッド
光輪を〜:ゴッドハイパーモード
2機1組の間違いなら
>>729に同じく
馬型の〜:マスター(餌じゃなく東方不敗)
光輪を〜:ゴッドハイパーモード
かな?
一つ言わせてくれ
ルナマリアがこんなにいいキャラだとはお思わなかった
つーか、クロスオーバーだし、ステラ生存してるし、絶対に途中で空気化すると思ってた
ユウナ曰く、アカツキは守護者だからね。攻める事が本義でないから、過剰な
攻撃力は持ってないんじゃないか?
>光輪を背負ったガンダム
一瞬、初代頑駄無大将軍だと思ってしまった
>>734 サイコMk-IIとM1アストレイと思われ
・・・と、思ったが、ロザミア機とプルツー機って、同一の機体じゃねーか
739 :
700:2006/08/28(月) 00:28:49 ID:???
えっと、馬に乗ってるのはマスターガンダム、
足がブースターなのはディープストライカー、
Xに乗ってるのはルチルです。
紛らわしくてすみません。そして最後のガンダムはヒゲ。
そしてサイコmkIIとM1アストレイで2組のつもりが、ZプラスとガンダムmkII(エゥーゴカラーとティターンズカラー)も
いるのを忘れていたことに今気付いてうぁぁ。
>>730 だね、「人が安心して眠れる世界を」っていってることから∀&ロランに間違いないかと。
主役なのにF91とデンドロがハブられてるorz
>>739 ま、まぁそんなに気にやまないでくれ。
GJだったから皆何かしら刺激されてるんだ。
次があったら楽しみにしてるよ。
>>740 F91と伝泥は他スレで活躍してるからそっちが忙しいんだよきっと
>主役なのにF91とデンドロがハブられてるorz
大丈夫、Bガンダム(偽装ボールw)もハブれてr(黒服に連れ去られる
>>740 F91はパイロットがクロスボーンと一緒だからじゃないか?
脚部の代わりにブースターを備えたもの
がデンドロだと思ったが違ったか
しかし、ディープストライカーとは…
予想できなかった
>>700-702 ガチの]運命本編と適度に肩の力が抜けた日記+外伝に加えて、こんな神秘的な
作品に出会えるとは・・・・・・]好きになって本当に良かった;△;
「馬に乗った〜」って最初ゴッド+風雲再起だと思っていたが、マスターだったのねw
ルチルさんまで参ったのは泣けたぜ・・・F91とデンドロが無いのは確かに残念かな。
>ディープストライカー
きっとR・Rが奴なりに励ましの言葉を送ってるんジャマイカ。
で、ALICEは二人がよい夢を見られるよう、祈っていると思われ。
・・・センチネル厨でスマソ・・・
なんか一千万年銀河が流れた…
最後のアカツキは、
「じゃあな、『兄弟、シンを頼む』」と言ってる所からすると
他の面子のような中の人ではなく、アカツキそのものがシンの新たなガンダム
(騎士正義か運命か更なるオリジナル新機体かまだわからないけど)
に投げ掛けた台詞という解釈でいいのかしらん?
一つ言うぞ・・・
シンがアカツキで最終決戦挑む可能性は大いに残っている
(ユウナのセリフとかも考慮すると、あくまでもアカツキ=オーブだし)
オオワシたんからシラヌイたんに言っただけかもしれないじゃないか!!
…苦しいなw
もし、シンが乗り換えるなら暁パイロットはルナか…ステラもあり得るが…
とりあえずキッドによるガイアの大改修が必要になるな
……ちょ〜個人的にはやっぱり、シンには運命に乗って欲しい……。
……あくまで、ちょ〜個人的に……。
シンは乗り換えないんじゃない?
新しいパック使えば十分一線級でしょ
まあルナの乗るのがなくなったし否定はできんけど
オーブを背負って戦うならアカツキ
真議長の真運命プランを背負って戦うならトリコ運命
かな?
誰かシホとルナの会話中か戦闘中のカット描いてくれんか
この二人のコンビはなかなかレアで貴重だと思うんだ
オーブを背負うなら艦長が乗るんじゃないか?
艦長自身の御来光を利用して更に輝きを増すアカツキ!
>>760 ,.-''"´ ̄ `''−、
/::::;:::´ ̄`::::::::::::::ヽ
/::::::::lヽ::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::;::l´ ヽ::::::l:::;:::l::::::::::l
';:!::::::ト!,,..__';:::/!:ハ::l';::::::::l
゙ヽ::;:', ヒリ`l/ ´ ヒリ/::::::::! おまえ二行目が言いたかっただけだろ
/:::::ヾ ' 7:::::::l
7::::::::;'、 ‐:::‐ ,ィ::::::/l',
/ヘ:::トゞlヽ、_,.イ/イ/‐''ヽ
/ ヾ`f"´ ̄ ,.ィ´! }
,.-‐''´/ ∨ー‐'' "´ / ! /`''‐-..,,_
{`ヾ、 "´ ヽ ゙̄>― ''´ ∨ ,.-=',
', ヾ、 -..,,_ヾ'、ヽ__ __,,.. - / /
! ヾ, `,、 r'"´ ´ ,.--、 /
. 〈 `ヽ、__;:-ゞ、 _/ ニ、ミ, }
', ,ィ´ `ヽ、`ブ"フ _,.ニ、',ソ /
ヽ / l /`ヽ、,{/__ /
此処でオオワシ改(リフター風に)を背負って闘うナイトジャスティス(修理にアカツキ予備パーツ組み込んだ)とか言って見る
シラヌイ使えば問題なし
ドラグーンはνのフィンファンネルみたいにバリアー張れるし、
議長のサザビーの対向馬になるっしょ
と思ったがやっぱきついか
あれ、X運命氏はたしか、ニコル運命は当初はブリッツ色にするつもりだったが
結局テレビと同じにしたと言われてなかったっけ。
あるいはシンの最終決戦用機体はヤタノカガミ付きアカツキデスティニーとか…
>>760 な、なにぃ!?レクイエムやジェネシス、サテライトキャノンまで弾き返すだとぉ!?
X運命氏、ホント感謝する。ひねた様々な厨やアンチが多くて時々うんざりする時もあるが、ちゃねってて良かったとマジに思ってる。
もしGジェネ(PS2)で種死が参戦してもこれを思い起こし、毛嫌せずに使ってやれそうだよ
……はっ!!
ここでは、Dシルエットはキッド作。
接合部を魔改造で、Dアカ(ry。
ヅラ艦長が暁乗ったらまたノイマンの辛辣なコメントあるだろうなwww
誰かシホの身長教えてくれ
ルナより高いか低いかだけでも
>>759 そういや女キャラだけの所にシホだけ不在だったな
ラクス?悪い、俺自覚無い腐女子大嫌いなんだ
>>770 第三期エンディング見る限り、177のイザークより少し低いぐらい
それ考えるとかなりシホは女として身長高いことになる。ルナマリアよりは当然、上
〃⌒`⌒ヽ
i ((`')从ノ
ヾi,,ゝ ・ω・)シ ナイトジャスティス!ナイトジャスティス!
( )へ
く
シホとルナでツインカム・エンジェル(デカレンジャー)コスプレを一つ。
ググたら長身女が主人公ってスレで
シホ170
ルナ167
っていうの出た。しかし、ルナの身長のがシンより背が高い希ガス
>>778 へ? ルナマリアは164ってwikiにあったぞ・・・
まぁ、別にいいか・・・シホの方が高いのは確かだし
>>779 一部媒体ってやつだろ
なんにせよどっちが高いかは分かったんだから良し
先生!
僕の手に入れた一部媒体だと、キラ君の後継機はスーパーフリーダムだったはずですが、
それはどこにいるんですか!?
シンとレイが168でルナは164だそうだ
783 :
675:2006/08/28(月) 01:44:13 ID:???
こうやってガンダム乗りとガンダム達の思いは受け継がれてゆくのか、RXと10人ライダー思い出した。
>>783 これこれ、せめてZXのTVスペシャルにしとこうよ。
RXだと、レクイエム大虐殺が起きても一番古い武骨なガンダムが
「ここはじっくり作戦を練ろうぢゃないか」などと呑気こくばかりで
全然役立たず…なんて事になってしまうじゃないかい。
785 :
770:2006/08/28(月) 02:49:01 ID:???
教えてくれた人サンキュ、参考になった!
でも今は敬礼アカツキを描いている俺
機動新世紀ガンダムX DESTINY 外伝
第四話 『時代外れもいいとこさ』
==========================
「あー……」
誰もいない船倉の一室で、アカイとニレンセイは膝を抱え込んでいた。
「畜生……なかなか思ったようにゃ、いかねぇなぁ……」
前回の出撃騒ぎからは戦闘のような騒ぎも起こらず、艦内は一見、落ち着いているように見える。
が、時間が経つほどに、今の状況が厳しいものだと思えてきた。
艦内での振舞いには慣れて来たものの、やはりクルーとの接触は極力控えなければならない。
そのため食事もろくに出来ず、寝床に至ってはこうして人気のない倉庫などを探して潜り込むしかない状態が続いていた。
積み上げられたコンテナに背を預け、ニレンセイがぼやく。
「もう嫌ですよ、こんな生活……元の世界だってロクなもんじゃなかったですけど……
いつまでこうしてりゃ良いんですかあ……?」
「うるせぇな……俺だってウンザリしてんだよ、くそっ……」
流石のアカイも多少、弱気になっているのは否めなかった。
まだ二日程度しか経っていないというのに、体力的にも精神的にもかなり消耗が激しい。
もともと根気に欠ける性格もあるのだが。
プシュッ、とドアの開く音がした。同時に人の入ってくる気配がする。
「……またか。ほれ、隠れるぞ」
「はいはい……」
いそいそと貨物の間に身を隠す。いい加減、慣れきってしまって焦ることもない。
入って来た人影は、一人だけのようだった。ふらふらと夢遊病者のような足取りで、あたりをうろついている。
「おろろーん……どこにいるんだい、兄さん……寂しいよう、兄さーん……」
なにやらブツブツと呟き声も聞こえていた。どうやら人でも探しているらしい。
……と、唐突に携帯端末の鳴る電子音が響いた。
「――オルバ・フロスト。15分後にミーティングを行いますので、ブリッジまで集合して下さい」
「了解した。すぐに向かう」
ぴたりと泣くのを止めて、人影はさっさと貨物室を歩み去っていった。
来たときと同じく、気の抜けた音を立ててドアが閉まる。
……ふたたび静寂が戻った部屋の中で、アカイたちはひょこりと荷物の隙間から顔を覗かせた。
「……ここも長居できそうにねぇなぁ。もっと人気のない隠れ場所を探さんと……」
「ですね……見つからない内に移動しますか……」
示し合わせたようにため息をつくと、二人はのろのろと貨物室を後にした。
==========================
幸運なことに、ミネルバは大型艦かつ、新造艦である。
詰まるところ使用されていないデッドスペースは多いし、急な出撃だったためか、各所のセキュリティも万全ではないようだ。
探せば隠れられる場所はある……とは言え、どこもかしこもそうとは言えないが。
通路の一角に適当な部屋を見つけ、アカイは周囲を見回した。
どうやら営倉らしき箇所で、通路に人気もない。あまり利用されることはなさそうに見えた。
「この辺にするか……」
何度かタッチパネルを操作して――しかしアカイは舌打ちした。
「ち、ロックがかかってやがる。……使えねーな、くそ!」
腹立ち紛れにドアを蹴り飛ばす。ガツン、と派手な音が響いた。
扉に当たってもどうしようもなく、別の場所を探そうと、その場を去ろうとした――その時だった。
「……やかましーなぁ。何の騒ぎだよ、さっきから」
部屋の中から聞こえてきた声に、ぎょっとして身を引く。
「だ、誰だ!」
「誰だじゃねーっての。そっちで人のコト押し込めといて忘れてんのかよ」
声は子供のものだった。……クルーという雰囲気でもない。
恐る恐るドアの覗き窓に近づき、アカイは中を覗き込んだ。薄暗く、何もない空っぽの部屋の中に
小柄な少年が寝転がっている……と、その顔を見て、思わずアカイは目を丸くした。
「あれ? お、お前……あんときのガキじゃねえか」
「あぁ? 誰だよ、オッサン」
「オッサン言うな! 俺だ! あのプラントで会ったろうが!」
「プラントお? ってアーモリーワンの事? 覚えてね―し、そんなの」
「どこまでもムカつくな、お前……」
こめかみを引きつらせながら、アカイは腕を組んだ。
「大体、なんでお前がこの艦に乗ってんだ。後の二人の連れは一緒じゃねぇのか?」
部屋の中を見回すが、居るのは少年一人らしい。
この艦に少年兵が多いことは分かっていたが、どう見ても、この少年は兵隊と言った雰囲気ではない。
「ステラもスティングもいねーよ。捕まったのって俺ひとりだけだもん」
「捕まったぁ?」
すっとんきょうな声を上げ、まじまじと少年を見詰める。
「……はっはぁん、分かった。大方、積荷でもちょろまかそうとしたんだろ。
まったく近頃のガキときたら手癖の悪い。ちったぁそこで反省してりゃいいんだ。だはははは」
「…………」
何も言わず、深々と頭を抱えるニレンセイ。
だが一方の少年は、さほど気にした様子も無く、欠伸をしながら退屈そうに答えた。
「へぇ……当たり。よく分かったなぁ。ま、ちょろまかそーとしたのはMSだけどさ」
その時。アカイたちの周囲で、確かに空気の凍る音が響いた。
「オイ……今、なんつった」
「だからぁ、アーモリーワンで造ってた新型ぶんどろうとして捕まったっての。
ったく、あんなのが後三機もいたなんて聞いてねぇってんだよなー。
帰ったらネオに文句言ってやんねぇとマジ腹立つ」
がらがら。
今度は凍った世界が崩壊していく音だった。
眩暈に足元をふらつかせ、アカイは自問自答した。――待て。ちょっと待て。
「じゃ……じゃあ何か。あのプラントを襲撃した地球軍てのは」
「俺らだよ。スティングもステラも上手く逃げられたんなら助けに来てくれりゃいいのにさ。
……ま、あんなMSが守りについてんじゃキツイか。やっぱ自分でなんとかしねーとなあ」
なにやら少年がぶつくさ言い出すが、アカイの耳には入らなかった。
(ほ……本当に、あの時のガキどもが、あんなテロを……? おいおい、冗談じゃあねーぞ……
どうなっちまってるんだ。ザフトってのも、地球軍も……)
「……サン。おい、オッサン。聞いてんのかよ」
「あ?」
少年の辛辣な声が、アカイを現実に呼び戻した。
「あ、じゃねーよ。ちょっとここから出るからさ、お前ら手伝えよ」
「な、なんだとお!?」
少年はどうということもなく、ひょいっと身軽に飛び起きた。
「流石に一人じゃ手こずりそーだしさあ。アビスがどこにあるかも調べなきゃなんねーし」
「ままま、待てコラ! わ、訳がわからんぞ! なんで俺たちが捕虜のお前を逃がしてやらなきゃならねーんだ!」
ますます意味が分からないのか、少年が目をぱちくりさせる。
「何だよそれ。俺をダシに使おうっての? なんか立場が逆な気がすんだけど」
「生意気言うな。いいか、助けるのは俺。助けられるのはお前。この図式は大事だぞ、解るな?」
アカイはここぞとばかり威厳を持たせようとふんぞり返った。
交渉事は最初が肝心である。どちらが上か、はっきり分からせておかなければならない。
「俺はお前をボスのところへ連れて行く。お前はボスに頼んで、俺たちが軍に雇ってもらえるように取り計らう。
どうだ? 取引としちゃ悪くねぇだろうが」
「ふーん。ま、いいけど? 無事に逃げられたらな」
軽く請合う少年の態度が、逆に不安だった。
(本当に分かってんだろうな、このガキ……)
と、顔を押さえつけられてもがいていたニレンセイが、ぶはっ、と息を吐いて掴みかかってきた。
(な、なに考えてんですかアカイ! 私ゃこれ以上ヤバい橋渡るのはゴメンですよ!)
(るせぇ! お前だってネズミみてぇな潜伏生活はイヤだって言ってただろうが!)
(それとこれとは話が別でしょ! この子供、ゼッタイ普通じゃないですよ! 見てたでしょう!
あんな爆破テロみたいなコトやらかした上に、コロニー内でMS暴れさせて、何人殺してるか分からないような奴ですよ!
この子を逃がしたら、私ら共犯扱いじゃないですか!)
(んなこたあ分かっとる! だが地球に行くにゃ、俺たちだけじゃどうしようもねぇんだ!
このガキは確かにヤバい奴だが、それだけ利用価値もあるって事なの!)
「だってお前ら、この艦の人間じゃないだろ。そんな格好しててもバレバレだぜ。
普通の乗員は、用もないのにここに近づいたりしなかったからな。
おまけに部屋のロックナンバーも、ここに俺が監禁されてる事も知らされてないなんて怪しすぎるっての」
「うっ……!」
思わずアカイは言葉に詰まった。
そこに、一方のニレンセイが後ろからわめく。
「じょ、冗談じゃないですよ! だからって、なんでこっちまで巻き込まれる必要があるんです!?
き、君がどうなろうと、私らにゃ関係ない話じゃないですか! ねぇ、アカイ!?」
同意を求めてくるニレンセイ。
アカイは無言のまま、じっと考え続けていた。しばらくして腕を解き、おもむろに口を開く。
「……分かった。手伝ってやる」
「な……なんですとおー!?」
掴みかかってくる相棒の顔をむぎゅっと平手で押さえ込む。
「ただし! 条件付きでだ。ここから逃げ出せたら、お前らのボスの所へ連れてけ」
少年の顔が、きょとんと年相応の物に変わった。
「はぁ? ネオの所へ? なんでだよ」
「俺たちを雇ってもらえるように頼むんだよ。
――いいか、お前の言うとおり、俺たちもこの艦に潜り込んでた密航者だ。
さっさとここからオサラバしたいのはお前と一緒だが、艦を降りても行く当てがねぇ。
そこでお前の出番ってワケだ」
やらかしちまったorz……
>>792は
>>791の前です
「なに男同士でコソコソ密談してんだよ、気持ち悪ぃ。どうすんのかさっさと決めろよな」
前にもこんな事を言われたような気がするな……とどこかで考えつつ、
まだ何か言おうとするニレンセイを遮って、アカイは大げさに咳払いした。
「よ、よし。それじゃ交渉成立だな。で? 逃げ出す算段は出来てんのか」
「ああ、ちょっと待ってな」
と何かを探る気配がして、食事の差し入れ口から何かが転がり出た。
「なんだ、こりゃ?」
「爆薬だよ。そいつをロックに仕掛けんのさ。スイッチは僕が入れるから、設置すんだら言えよ」
「……どこに隠してやがったんだ。ったく物騒なガキだぜ」
ぶつぶつと呟きながらも、言うとおりに作業を始めた。
粘土のような爆薬をパネル付近に盛り付け、信管を差し込む。
「よし、いいぞ」
ドアから離れ、耳を塞ぎながらアカイは合図を送った。ややあって爆音と共にロックが爆発する。
破損したドアをアカイとニレンセイがこじ開けると、中から少年が悠々と歩み出てきた。
「へへ。さーて、まずは……」
と、そこに鋭く制止の声がかけられた。
「おい! そこで何やってる!」
「げっ!」
振り向くと、通路の角からザフト兵が一人、こちらに銃を向けていた。
一瞬でこちらの状況を見て取ったらしい。
「動くな! 両手を挙げて――」
「へ、やなこった!」
嘲り笑ったアウルの身体が、ばね仕掛けのように跳ねた。俊敏な動きで壁を蹴りつけ、狼のように飛び掛る。
「グッ!?」
首筋に足刀を打ち下ろされ、ザフト兵は呻き声を上げてくずおれた。
気絶した兵から悠々と拳銃を拾い上げる少年に、アカイたちは唖然としながら近づいた。
「お……お前、どういう運動神経してんだ。ホントに人間か?」
「どーでもいいだろ、ンなこと。さっさとMSデッキまで案内しろよ。モタモタしてるとアンタたちだってヤバイんじゃねぇの?」
「お、おう。こっちだ。えーっと……」
「アウルだよ。アウル・ニーダ」
「よ、よし、アウルだな! 案内は任せとけ! その代わり約束は忘れんなよ!」
アカイの気合の下、三人はその場を走り去った。
==========================
MSデッキに繋がる通路を走っている途中、けたたましい警報が鳴り響いた。
「嘘だろ!? もうバレちまったのか!?」
「んなわけねーじゃん。バッカみてぇ。これってMSの出撃コールだろ」
「……ってことは、また戦闘になるんですか!?」
「さーね。そんなの僕の知ったこっちゃないし……あ、待てよ。
戦闘ってことは相手はウチの艦かも知れないんだった。なら好都合なんだけど」
三人揃ってゲートをくぐり、MSドックに飛び込む。アカイは息を切らせて声を上げた。
「あ、あそこだ! アレだろ、お前の目当ては!」
青いガンダムタイプ、アビスがそこにあった。やはりパイロットがいない為か、以前見たときのまま放置されている。
機体を捉えた少年の目がさっと鋭いものに変わった。
風のようにコクピットへと走り寄り、中を調べだす。が、すぐに舌打ちして立ち上がった。
「あーぁ。やっぱ起動プログラムもロックされちゃってら。めんどくせぇなぁ、もう」
それだけ言うと、何を思ったのか――アウルはコクピットシートの背面に身を潜り込ませた。
寸前で、思い出したように二人の方を振り向く。
「んじゃな。あとはオッサンたち自分で何とかしろよ」
「お、おい! どうする気だ!?」
うろたえたアカイが声を上げた。
少年は馬鹿にしたような表情を浮かべ、
「隠れるに決まってんじゃん、で、こいつが出撃したらパイロット殺して機体ごと頂くわけ」
「そういう事じゃねぇ! 俺たちはどうすりゃいいんだよ!? そんなとこに二人も三人も隠れられるわけがねぇだろうが!」
「そりゃそーだろ。こいつ一人乗りだし」
にやりと笑って、アウルが銃を突きつけてくる。
黒光りする銃口と間近に接し、アカイは思わず生唾を飲み込んだ。
「だ、騙しやがったな!」
「るっさいな。いいからさっさと消えろよ。お前らのせいで僕まで見つかっちゃうだろ」
「そんな! や、約束が違いますよ!」
ニレンセイもさすがに必死の様子で抗議するが、少年はあくまで嘲笑を消さなかった。
「知らねーってば。つーか取り引きってさぁ、何? 頭古いんじゃねぇ、そーゆーのって。……時代外れもいいトコさ」
無情な音を立ててコクピットハッチが閉まる。その前に、皮肉っぽいアウルの声が残された。
「逃げたきゃお前らもMSくらい奪えばいいじゃん。出来もしないのに人に頼んなっての。バーイ♪」
「くっ! このガキ……!」
どうしようもなく身を震わせるアカイたちの耳に、背後から叫び声が届いた。
「いたぞ! 脱走犯と一緒にいた二人だ!」
「や、やべぇ……!」
じわじわと後ずさり、アカイは身を翻してその場を逃げ出した。その後ろにニレンセイも続く。
MSデッキを飛び出すが、どこかに逃げ込むあてがある訳でもなかった。
「ど、どうしましょう、アカイ……!」
並走するニレンセイの顔は真っ青だった。
状況は、もはや危険を通り越して絶望である。アカイは歯を食いしばってうめいた。
「……あのガキが言った通りにするしかねぇ」
「モ、MSを奪うって言うんですか!? 無理ですよ、いまさら!」
「わぁっとる! ガンダムは諦めるしかねぇ。だがこういう戦艦なら、非常用の脱出ポッドか何かがあるはずだ。
そいつを頂くんだよ」
いきなり足を止めると、アカイはニレンセイの胸倉を掴んだ。
まるで自分に言い聞かせるように唸る。
「いいか、こいつはチャンスなんだ。戦闘時のゴタゴタにまぎれて逃げれば、追っ手の目も晦ませる。
ホントなら行きがけの駄賃にMSをかっぱらいたかったが、もう四の五の言ってられん」
アカイの迫力にたじろぎながら、なおニレンセイは抗弁しようとした。
「で、ですけど、それじゃ連合に雇ってもらうも何も……!」
「顔を見られちまってんだ! どの道もう、この艦にいるのはヤバすぎる! 今はとにかく逃げる事だけ考えりゃいい!」
ぱっとニレンセイから手を離し、アカイは通路を見回した。
艦内に自分たちの存在が知れ渡るのは時間の問題だろう。逃げられるとすれば、この出撃が最後にして最大のチャンスなのだ。
「……いいから行くぞ。ここに来る途中、非常連絡口があったろう。多分、ポッドがあるとしたらあの先だ、急げ!」
嫌な想像を振り払うようにして、アカイは再び走り出した。
――誰も居なくなった通路の壁に、艦内放送だけが反響していた。
『全MSに通達。モビルスーツ発進3分前。
各パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り返す、発進3分前。各パイロットは搭乗機にて待機せよ。
なお、ユニウスセブン到着後は、先行して破砕作業を行っているジュール隊の指示に従うこと
繰り返す・・・・・』
==========================
所属不明のジン部隊が次々にライフルを射掛けてくる。
ルナマリア・ホークはザクウォーリアを操りながら、疑問と怒りの混じった声を上げていた。
「こいつらがユニウスセブン落下を仕組んだっていうの!? 一体、何がどうなって――」
反撃のビーム砲が、ジンの一機を貫き爆砕させる。
次の目標を探してレーダーに目を走らせ――ルナマリアは、ミネルバから何か小型艇らしきものが射出されたのに気付いた。
「なに? 今の脱出艇? ――きゃあっ!」
隙の出来た瞬間を狙って、ビームがルナマリア機の肩を掠めた。
「余所見をするな、ルナマリア!」
レイの叱咤が飛ぶ。幸いにも損害はほとんどなかった。機体の姿勢を立て直し、ルナマリアは腹立たしく毒づいた。
「まったくもう、何なのよ! レイ! ねぇ、今ミネルバから――」
「話なら後にしろ。アスラン・ザラのアビスが先ほど所属不明機と交戦して大破したらしい」
「え……!?」
「現在DXがその所属不明機と交戦中だ。インパルスとアシュタロンも、強奪されたGに足止めを食っている。
ユニウスセブンの破砕は俺たちだけでやるしかない。ジンごときにてこずっていたら、すべてが手遅れになるぞ!」
「冗談じゃないわよ……もう!」
ふたたび砲を構えて、ルナマリアは戦闘に集中した。
その脳裏からは、今レーダーに捕らえた小型艇のことなど、すぐに消え去っていった。
==========================
ノーマルスーツの装着もそこそこに、アカイたちは脱出ポッドの中で悲鳴を上げていた。
脱出口からはじき出されたポッドが、勢いよく加速を続けながら、飛び交うビームの閃光や爆発の中を駆け抜けていく。
「そ、操縦できるんですかあ!?」
「気合だ! 気合で何とでもなる!」
備え付けのマニュアルに必死で目を通しながらアカイが怒鳴る。
ニレンセイはシートにしがみ付き、震えながら外の様子を見た――と、そこに何かが見えた気がした。
(え……? い、今のって……!?)
思わずばんばんとアカイの肩を叩く。
「アカイ! あそこ!」
「な、なんだ! このくそ忙しい時に……!」
怒鳴りつつ、アカイもちらりと窓の外に目を走らせる。
窓の外は深遠の闇が広がっている。その向こうに、遠目にではあったが、見覚えのあるMSが漂っている姿が見えた。
青いガンダムタイプである。損傷でも受けたのか、動く様子もない。
(ア、アビス? あのガキが潜り込んだヤツか……それになんだ、もう一機は!?)
アカイの目が捉えたのはアビスだけではなかった。
身動き一つしないアビスを、もう一機、黒いMSがガラクタのように牽引している――
はっとして目を凝らすと、もう既に二機の姿は消えていた。忽然と。
脱出ポッドがあっという間にその場を通り過ぎていく。どの道、目で追うことはもう不可能である。
アカイは激しくなる動悸を抑えて、ポッドの操舵に注意を戻した。
(どうなったんだ……あのガキ、死んじまったのか……?)
答えの出ない疑問だけが、いつまでも頭の中に残っていた。
==========================
広く、暗い宇宙の中で、さまざまな人間たちの思惑が渦を巻く。
ユニウスセブンを巻き込み、その思いはさまざまな方向へと飛び散っていった。
青い星へ向けて落下していくインパルスとDX。
底のない宇宙の闇へと流れていく脱出艇。
二つの物語が交差することになるのは、いつの日の事か――それを知る者は、今はまだ居ない。
そして数十分後――
ユニウスセブンからだいぶ離れた宙域を、一機のMSが泳いでいた。
ミネルバとの戦闘から離脱したカオスである。片腕片脚は失われ、動きはひどくぎこちない。
「くそっ、スラスターもヤバいか……あのカニの奴が、よくも……!」
コクピットでスティングは忌々しそうに毒づいた。
ユニウスセブン落下の調査に乗じて、ミネルバに奇襲をかけたまでは良かったが、やはりザフトの新型はあまりに強力すぎた。
アシュタロン一機に迎撃され、一方的にダメージを受けて逃げ出すのがやっとだったのだ。
一緒に出撃したはずのガイアとも、いつの間にか交信が途絶えている。
M I A
(アウルも助け出せてねぇ上、今度はステラが戦闘中行方不明かよ
これじゃ何しにいったのかわからねぇじゃねぇか……ン?)
ふと、スティングはレーダーに小さな反応があることに気付いた。
「なんだ……救難信号?」
距離は近い。
反応から推測するに小型の脱出用ポッドか何かのようだが、ミネルバから発射されたものと見て間違いなかった。
……ひょっとしたらアウルかもしれない。打ちのめされた状況が、そんな期待を抱かせる。
半壊した機体をどうにか操り、スティングはポッドへと近づいていった……
==========================
一時間あまり真空の中を漂った末――アカイたちの前に、それは現れた。
「で、で、出た……!」
ニレンセイがこちらにしがみつくようにして声を震わせる。そのアカイも、抑えようの無い冷や汗が全身を濡らす感覚を覚えていた。
ちっぽけな救命ポッドの中から見上げるMSというのはそれほどの迫力があった。
緑色の巨体が、窓の外一杯に接近している。
(ご、強奪されたガンダムの一機か……)
ニレンセイがひっ、と悲鳴をあげた。ガンダムがずいと腕を伸ばし、ポッドを鷲づかみにしたのである。
船体の軋む音に、心底から生きた心地が消しとぶ。アカイは震え声を抑えてわめいた。
「つ、通信だ、ニレンセイ! 向こうとの回線開け! 早くしろ!」
「わわ、分かってますよ!」
泣き出しそうな顔でニレンセイがコンソールを操作する。ほどなくして、マイクから冷たい声音が流れ込んできた。
『……お前ら、ミネルバの乗員か』
「い、いや! 違う! 俺たちは密航者で、さっきの戦闘に紛れて逃げてきたんだ!」
反射的に、アカイは叫び返していた。
下手な知恵を回すほどの余裕などない。とにかくその場を取り繕おうと、ひたすら大声でまくしたてた。
「お、お、俺たちは連合の味方だ! ミネルバの情報を色々と持ってきた!
ガンダム――ええと、お前らが欲しがってる新型のMSについても知ってる!
パイロットの事もだ! ええと、それから、ええと――!」
「…………」
ガンダムのパイロットからは何の返答もない。
船内に真空を流し込まれるような沈黙がなおさらに恐怖を煽った。ただ助かりたい一心、アカイはやけくそに声を張り上げた。
「ア、アウルって奴にも会ったぞ!」
「……アウルと?」
声の中にわずかながら反応があったのを、アカイは聞き逃さなかった。
「そ、そうだ! 船の中で、捕まってたあいつを助けたのは俺たちだ!
お前らの事もあいつから聞いた! スティングに、ステラってんだろ!?
無事に逃げられたら、ネオって奴に会わせて貰えるって約束してたんだ!
な? 殺したり放っといたりしたらマズいだろ? な、な!?」
身振り手振りまで交えて訴える。
もはや祈るような心地で、アカイたちはパイロットの反応を待ち続けた。
==========================
スティングはしばらく脱出ポッドを睨みつけていた。
得体の知れない相手の言葉を、すぐに信用するほど馬鹿ではない。
が、相手の漏らした情報は、捨てて置くにあまりに抵抗があった。
どうするべきか迷う……が、悩んでいる時間はあまり無かった。カオスの受けたダメージは深刻である。
すぐにでも母艦に戻らなければ、いつ身動きがとれなくなるとも分からない。
(……どうもこうもねぇ。アウルの事を知ってるんなら、洗いざらい吐かせてやるさ。
どんな手を使ってもな……)
脱出ポッドを掴んだまま、カオスがゆっくりと宇宙の深海を泳ぎだす。
ナビコンの指示に間違いがなければ、その先にはファントムペインの母艦であるガーティ・ルーが待っているはずだった。
つづく
==========================
NEXT EPISODE ・・・ 「ダガーL、行くぞ!」
うぉぉぉ、GJ! 大作乙!
つーか、本当にうまく本編と話をまとめている上に、面白い!
そしていよいよ次は実戦なのか・・・うぉぉ、wktk!
いやー、うまく連携させてるなぁ…。
そうか、こいつらはこうやって連合に行ったのか。
GJ!
乙!
やっべー、次回からの戦闘シーンとNT覚醒が蝶楽しみだ
寝る前にもうちょっと……
次回で赤いニ連星のフルネームが必要なんだけどどうしよう
とりあえず今のところ
『アカイ・ニュー』
『ニレンセイ・タイプ』
とか安直に考えている俺ガイル
それとX運命氏様、もし出来れば6話目くらいで、
本編未登場のニタ研関連キャラ出してみたいんですがマズいでしょうか?
ネタバレになってしまうのを承知で伺います……
今更だが、ノイマンの名乗り口上、ゼンガーかw
凸にやられて海に沈んでいくときのはシンの初種割れ台詞だった名
>807
いっそ、『アカイ・ザビ』とか
『ニレンセイ・レム・ダイクン』とか、
由緒正しそうな偽名にするとか。
シュウイチ・アカイ
『ニレ・N・セイ』とかどうだ?
Nってつけただけで何となく名前っぽい
嗚呼、スティングに出番が…
オオワシパックとシラヌイパックを一緒に付けたオオワシラヌイはちょっとカッコいいぞ
厨臭いけどね
ふと思ったが、サザビーネグザスって見た目はまんまサザビーなのかね?
>>815 微妙にCEっぽいんじゃない?何か白いパーツとかってそれ剣豪武将漣飛威やん
リアル体系のコマンダーを想像してた
いや、ほらスキュラみたいなビーム砲があるし
>>807 アカイ=アラタ(新→新たなる→アラタ)
K・ニレンセイ(系→ケイ→K)
こんなんどっすか?
そう言えば大鷲は分離してリフターと言うかピクミン的運用出きるの忘れられてるんだよな……
宇宙でも使えんのに。
>>819 で、ピクミン的運用ってなんだ?喰われるのか?
821 :
819:2006/08/28(月) 12:16:01 ID:???
>>820 いや、そう詳しくは知らんが大鷲はリフターと同じく遠隔操作出来るしAI積んでるとか言ってた奴も居る。
だから不知火背負って大鷲と連携とかも出来る筈何だよ設定的に
HGオオワシアカツキの説明書には遠隔またはAI自律操作によって単独飛行可能とあるな。
但し、オオワシは“大気圏内航空戦闘装備”としか書かれてないので、宇宙で使えるかは説明書からはわからん。
あ、4基のジェットエンジンと2基のロケットブースターを装備と書いてある。
ロケットブースターとやらはともかく、ジェットエンジンって宇宙で使えるっけ?
>>723 何を取り込んで圧縮して噴出、推進するのかがわかればって
種宇宙エーテル宇宙説
825 :
824:2006/08/28(月) 12:45:33 ID:???
大鷲が大気圏内専用ってのあんま信じられないんだよな、俺。
本来宇宙専用装備で空飛んでる世界たから特に。
それに大鷲のエンジンユニットとか宇宙用に換装すれば…って言っちゃだめか。
困った時はキッドの魔改造
つか、ここのアカツキはアメノミハシラ製だろ
だったら大鷲が宇宙でも運用できるようにできてるんじゃない?
アメノミハシラで受領して地球まで降りてきたんだろうから普通に飛べると思われ
アカイ・トミノ
ニレン・セイ・ヨシユキ
それ以前にさ、オオワシアカツキ、第四期のOPで普通に宇宙で動いてるんだが・・・
!?!?!?!?
そんな設定すら忘れてやってたのかあの負債.....
てことは映像こそが公式の日登は大鷲の宇宙使用可を認めたようなもの!
過去改変、設定捏造強要ばっかの負債に適用されるかは解らんが。
すごく伸びすぎです
ラ・メェンが?