1 :
バルダー:
火星編ってアストレイの新作も火星絡みだよな
>>1 新天地へようこそレイヴン
地球でならした腕を見ろ(by ストラング先生)
乙
新スレごくろう。
追加報酬を出そう。
てなわけで、久々に依頼を。
新型戦艦出撃阻止
依頼者:パトリック派ZAFT
報酬:85000c
我が軍の新型戦艦「エターナル」の出撃を阻止してもらいたい。
これだけでは訳がわからないかも知れないが、
エターナル内部にはプラントに対し反旗を翻そうとする、
危険思想の持ち主、言ってしまえばクライン派の人物が、
相当数侵入しているようなのだ。
しかし、現状では誰がクライン派なのかは分からないが、
反乱を起こすのならば、出撃直前だろう。
よって、エターナルが反旗を翻し、基地を脱出しようとしているエターナルを足止めして欲しい。
もちろん、クライン派を拘束出来、足止めの必要がなくなった場合でも、
報酬は払おう。
(ルート分岐:事前に「重要人物(アスラン)救出」で失敗していた場合、
エターナルからの抵抗はあるものの、開始後90秒でミッションクリア。パトリック派暴走ルートへ)
新スレだ!ACタワーを早く!
纏めサイトさんの為に前スレを保存しておけ
新アストレイは曲線を多用してるけどさ
曲線系のACパーツはキサラギ系?
>>10 とんくす、ミラージュ系か・・勘違いしてたな
ミラージュ→曲線形
クレスト→カクカクゴツゴツ形
キサラギ→ロマン系
天はキサラギ社の夢の塊
>>1
大統領もお喜びです
レオス・クラインってやっぱラクスとつながっているのかな?
1乙です。
君が本当のレイヴンだ
ssは今週にも投下したいと思います。
>>1乙
とんでもない乙だ、ならば貴様に乙させて貰おうか
18 :
969:2006/06/06(火) 09:55:14 ID:???
1乙ですたい
イレギュラー要素は乙する、ミラージュはそう判断した
1
君ほどの乙だ一対一では賭けにならない、そこで少々のハンデをつけさせてもらった。
さぁ(新しいスレを)始めてくれ。
ミネルバでの食事
先ほどキサラギから食料などの物資の補給が届いた・・・この時点で分かればよかったかもしれない。
目の前に出されたのはステーキ、キサラギから届けられた肉だ。
「うぉぉぉ、ステーキだ!」 「しかも肉厚はすごい!」 パイロット達は喜びの声をあげる
今も昔もレイヤードも地上もステーキはご馳走だ。
「いっただきまーす。」 「美味い!」
一斉に肉にがっつく一同、それを尻目に肉に手をつけないのがいたレイヴンとジナイーダである、
二人ともメイドインキサラギというブランドに若干の疑問をもっていた、なんせあのキサラギだ。
「美味い!おかわり!」 シンがたちまち肉を食い終える。
「はいはい、おかわりはたくさんありますからね。」 キサラギから派遣されたコックは微笑みながら言う
「あれ?レイヴンさんやジナイーダさんは手をつけないのですか?」 レジーナが疑問そうに聞く。
「ああ・・・・なんかな。」
「レイヴンはともかくジナイーダは肉を食べたほうがいいですよ・・・肉喰って胸を・・・ギャァァァァァァァァ!!!」
彼なりに気遣いで言ったつもりなのかアップルボーイが言ってはいけないブロックワードを言ってしまいたちまち血達磨になる。
「でもこんなに食べているのに飽きない・・・美味しいだけど・・・太っちゃう。」
ルナマリアはすでに重なった皿を見ながら呟く(10枚以上食いすぎだ)。
「ご安心を、この肉は我々キサラギが総力をあげて開発したやつで低カロリー、高栄養などといったいたれりつくせりの内容!
胃袋が膨れるまで食べても大丈夫です!」
コックは誇るように説明する。
「ところでこの肉は何の肉だ?牛?鳥?豚?どれも違う感じがするな鰐とかか?」
すでに8皿目に手をつけているハイネが疑問する。
「よくぞ聞いてくれました!これはキサラギの誇る生物技術を総動員して作り上げた偉大なる生物
食用AMIDAの肉です!」 コックがヒトラーの演説よろしくまくしたてる
「やっぱり・・・。」 レイヴンとジナイーダは声を合わせる。
「ブーーーーーーーーー!!」 肉を吐き出し始めるアップルボーイとレジーナ。
「さすがはキサラギのお家芸だ。」 レイヴンはぼやく
そのあとAMIDAって何と聞いてくるミネルバズにAMIDAの映像を見せたところ一斉にトイレに駆け込んだことは
いうまでもない。
キサラギが届けたという文を見てもしやと思ってたが、やっぱりAMIDA肉かwww
GJです!
AMIDA肉旨いのなら食ってみたいと思った漏れはドミナントか?
なんかBMネクタールを思い出した。
AMIDAステーキ………ぉっと涎が
27 :
969:2006/06/06(火) 20:15:40 ID:???
レイヴン荘のAMIDAの身の危険を感じるのは自分だけ?
海面に着水したレイヴンが確認したのはミネルバを沈めるには余りにも過剰な戦力の大艦隊だった
「大型空母八隻、戦艦四隻、イージス艦十六隻、ミサイルフリーゲート艦40over。その他多数か。奴等も人気者だな」
レーダーでの索敵を終えたレイヴンは標的を決める
連合艦隊の前に突如現れたACに対して、艦隊はなんの警告もせずに攻撃を開始した。既に開戦状態なのだから
ACはフリーゲート艦とイージス艦に守られた陣形の中心、大型空母に向かいOBを起動し迫る
次々と鉄の雨を降って来る中をACはデゴイであるいは回避して空母に近づく
ACのミサイルは撃ってもCIWSに撃ち落とされるのが目に見えているので使わず、
レーザーとスナイパーで針路を塞ぐフリーゲート艦を撃沈、道を作る
こじ開けた道をACが駆け抜け、空母に乗り移り甲板で発進準備中のウィンダムをプラズマで焼き払う
味方への誤射の可能性が高い為ACへの攻撃が散発的になる事を見越した戦いである
そのまま悠々と空母を一隻沈めると次の空母へと向かおうとするACにやっと発進したウィンダムが襲いかかる
数とチームワークで迫るウィンダムにACはもっとも数が密集する場所に行き、乱戦を仕掛けた
攻撃の度に動作をしなければならないMSに対し、ACの肩ミサイルは予備動作が無い分乱戦で有利になった
連動ミサイルも起動しデゴイを撒いてウィンダムのミサイルを避けているAC
ビームは予備動作を読まれてレーザーとライフルを叩き込まれていくウィンダムだが、
回避仕切れないビームをACがついに被弾する
ビームの命中によって士気が上がるウィンダム隊にACは近くの艦隊を楯にして攻撃を避けつづけ
さらにMS搭載中の空母三隻とフリーゲート艦五隻、イージス艦四隻を使い潰した
残った四隻分のウィンダム隊の20%の戦力を削るとACは即座にOBを起動して艦隊から遠ざかる
逃げるACにミサイルを放つ艦隊だがデゴイで攪乱され、虚しく明後日の方向に飛んでゆく
残されたのは黒煙を吐き沈みゆく空母やイージス艦、ミサイル艦と夕日を背景に去るACを憎々しげに見る艦隊だった
レイヴンがカーペンタリアに到着した頃には既に連合による大規模攻勢が始まっていた
ザフトOP「レイヴン!調度良いところに!今、敵ACが戦線の一部を連合側に傾けています、急行してください!」
「了解した」
オペレーターの必死の声にレイヴンは答えてすぐに指示された場所に向かった
レイヴンが向かった先にあった光景はなにかの大爆発で出来た無数のクレーターとMSの残骸、連合の制圧MSだけであった
「こいつは…核(大型ミサイル)かの炸裂跡か…」
呟きを後方に残して疾走するAC
ACに気づいたダガーL部隊が砲撃を試みるが、多重並列ロックされた大量のミサイルが降り注ぎ、ダガーL二個中隊の動きを止める
ある者はミサイルを複数浴びて四散し、ある者はレーザーとライフル弾を喰らい爆発する
奇襲からの立ち直りが遅れたダガーL部隊は次々とACに破壊されて、
ジェットストライカー装備のダガーLはなんとか生き残って、ACに反撃のミサイルとビームを発射する
それにミサイル一式を撃ち尽し、パージして身軽になったACはフロートのスピードとデゴイで避け続け
ミサイルの弾幕が切れた瞬間OBを起動、ダガーLの下をくぐり後ろを突きスナイパーライフルを向けるAC
次々と背後の装甲の薄い箇所を撃ち抜かれて落下するダガーL
最後の隊長機のコクピットをレーザーで灼き終わり、静かになる区域で通信が入る
???「遅かったじゃないか」
「ジャック・Oか」
ジャック・O「…役立たず共め。足止めにすら成らんとは」
「不都合だったかな?」
今日の投下遅れましたorz
>>27 たぶんエヴァンジェが死ぬ気で止めると思いますw………おっと涎が
32 :
969:2006/06/06(火) 23:06:20 ID:???
まかろに氏GJです。
自分ももう少ししたら投下する予定です…おっと涎が、失礼
33 :
969:2006/06/06(火) 23:20:12 ID:???
ACに火を入れると同時に連合基地指令官から通信が入る
司令官「レイヴン、すでに連絡は行ってるとは思うがザフトの部隊がこちらに向かっている」
ウラヌス「あぁ聞いている、敵の戦力は?」
司令官「ジンタイプが9機、ザウートタイプが3機にシグーが1機だ」
まだレジーナの正拳突きが効いているのか腹をさすりながら林檎が言う
林檎「結構多いですね」
それを冷やかす様にレジーナが
レジーナ「あら、怖くなった?」
林檎「そんな事はありません!」
っと、すぐさま林檎が言い返す
レジーナ「そう?じゃあ期待してるわ」
ウラヌス「ほら、林檎坊やをからかってないでちゃんと聞け」
とりあえず仲裁に入るウラヌス、ため息をつきながらも話を進める司令官
司令官「基地の方でも迎撃体制を進めているがMS相手では大した抵抗も出来ない現状だ。
そこで君達レイヴンには基地から1kmほど離れた荒野で敵を迎え撃ってもらいたい」
ウラヌス「了解した、それでは早速行くとするか」
林檎「了解です」
レジーナ「OK!」
獲物を求め荒野をブーストで駆けていく3機のAC
連合の防衛ラインを突破し進撃して行くザフトのMS達
A「隊長、前方より接近する機影が3つあります!」
隊長「ふん、たった3つかそれだけでナチュラルに何が出来る」
A「しかし、この反応はMSに近いです!」
隊長「(‥もう連合はMSを投入したのか?しかしナチュラル如きにに負ける訳がない!)
分かった、迎撃するぞ各員戦闘準備」
A「了k…!?て、敵機急速接近してきます!!」
敵との距離も縮まってきた、俺は林檎坊やとレジーナに指示を出す
ウラヌス「よし、やっこさんもこっちに気付いただろう林檎坊や、レジーナ作戦通りに頼むぞ」
林檎「分かってますよ」
レジーナ「OK、任せなさいって」
そう言うと俺と林檎坊やはOBを起動させ一気に突撃する
ウラヌス「さぁて、歓迎パーティーの始まりだ」
そう呟きながら俺は小型ミサイルを連動ミサイルと合わせ計16発発射した
ミサイルはジン3機に命中し撃破、残りは地面に当たり砂を巻き上げる
そして即座にダミーを射出、さらにオービットポッドを敵の居る砂埃に撃ち込む
そして俺はブーストを使い空へ飛び立つ
34 :
969:2006/06/06(火) 23:22:49 ID:???
A「…!?て、敵機急速接近してきます!!」
部下から急な報告、そして‥
B「ミ、ミサイル多数接近!!」
隊長「か、回避!」
私がそう言うより早くミサイルは味方に着弾した
A「くそ!ヨハンとロッドがやられた!」
C「よ、避けられません!ウワァァァァァ!!」
味方が3機やられた!私は素早く攻撃指示を出す‥
っが、外れたミサイルが砂を巻き上げ視界を奪われ、それと同時に機体に衝撃が走る
隊長「くそ、どこから撃たれてる!?」
A「わ、分かりません!四方八方から撃たれてます!」
とにかく私はミサイルが飛んできた敵の反応のある前方への攻撃指示を出す
敵は案の定ダミーを仕掛けミサイルを発射した地点へ攻撃を始める
さらに撃ち込んだオービットポッドの攻撃により敵は混乱している様だった
俺はこの隙に部隊の真上へ、林檎坊やは敵の側面へ
そしてそのまま降下、途中林檎坊やの垂直ミサイルが敵へ向かって落ちて行く
ミサイル着弾と同時に俺は右手のマシンガンと左手のショットガンを撃ちまくった
林檎坊やも側面からライフルを放つ、その攻撃でさらにジン3機が爆発する
私と部下達は前方へひたすら弾幕を張っていた
しかし次の瞬間やられていたのは敵ではなく味方だった
敵は我々の真上と側面から攻撃してきていた!
その攻撃でさらに味方のジン3機が落とされ
私は目の前に着地した敵機に剣を構え斬りかかろうと剣を抜く
隊長「ナ、ナチュラル如きがぁぁぁ!!」
しかし私の意識は敵に斬りかかろうとした直前に途絶えた…
35 :
969:2006/06/06(火) 23:24:23 ID:???
俺は一仕切り撃ち終え着地そして前を見るとシグーが斬りかかろうと向かってきていた
俺は急いでショットガンを構え迎撃しようとした、しかしその直後シグーはグレネードを喰らい爆発
レジーナの腕部グレネードだ
ウラヌス「援護が遅いぞレジーナ!もう少しで死ぬとこだったぞ?」
レジーナ「間に合ったんだから良いでしょ!」
ため息をつきながらも俺は次の獲物へ攻撃を仕掛けようとする
しかし攻撃を仕掛けようとした瞬間キャノン砲がコアをかすめる
ウラヌス「ザウートか!」
ザウートの援護射撃だった、俺は即座に
ウラヌス「レジーナ、林檎坊や!俺は後ろの五月蝿いのを黙らせてくる、ここは任せたぞ」
と、言いACにOBを起動させザウートへ突っ込んでいく
小型ミサイルをザウート3機に複数ロックし発射、それで2機を撃墜
直撃を免れた1機のザウートがこちらへ乱射を始める
俺はザウートの攻撃を紙一重で回避しながら敵機へ接近しショットガンをコクピットに向け
ウラヌス「恨むなとは言わない…じゃあな」
そう言い放つと引き金を引いた…
敵の残骸の中に立つ3機のAC
ウラヌス「ミッション・コンプリート!」
そう言って俺は煙草にマッチで火をつけ一服する
林檎「ふぅ、片付きましたね」
レジーナ「お疲れ様、でも今回私の出番少なくない?」
不満を言うレジーナ、そこに林檎坊やが
林檎「仕方ないですよ、レジーナさんの機体はOB付いてないから突撃には向いてないし」
レジーナ「でも〜」
まだ不満を垂れるレジーナにウラヌスが言う
ウラヌス「次に期待しておけ」
レジーナ「でも今回の依頼はもう終わりでしょ?」
…仕方なく煙草の煙を吐きながら俺は
ウラヌス「分かった分かった、次の依頼も呼んでやるからそれで良いだろう?」
レジーナはそれで納得した様だ。
しかし俺は次の連合の依頼「新兵器及び新造戦艦の護衛」
で長旅をする事になるとは思ってもいなかった・・・
36 :
969:2006/06/06(火) 23:28:27 ID:???
今回はここまでです
戦闘シーンはこんなもんで良いのかよく分かってません
あと職人さんの大変さがよく分かりましたorz
次も書き終わってますが明日にでも投下しようと思います
では、駄文失礼しました
通信での挨拶を終えると横手からジャック・Oの愛機フォックスアイがブーストで飛んできた
弱王「やはり弱者には期待できんな…まぁいい、貴様の実力。見せてもらうぞ」
既に臨戦体制の二機の間に静寂が訪れる
フォックスアイ(NX)の状態を確認…核は撃ち尽くしたのか近くにパーツが放置されている。その他目立った外傷無し
重量過多から解放された状態か…
ACの状態確認…ビームの被弾でコアに軽傷、ミサイル残弾0・パージ済み。戦闘に支障無し
丁度、被害計測が終わった時にジャック・Oが動いた
重二にも関わらず軽い機動で動きながらkrswを向けてくる
「アークの宰相はまだレイヴン稼業を辞められない様だな」
レイヴンはフロート独特の変則軌道とロック解除パルスで徹底した回避を魅せるながら
レーザーとスナイパーのダブルトリガーで接近戦に持ち込もうと動くジャック・Oを寄せ付けない
弱王「抜かせ、個人の感情で復讐を企んだ貴様に言う資格は無い」
ジャック・Oからの返答があったその時に、膠着状態を打開するきっかけが来た
突如ジャック・Oが強引に懐に割り込んできたのだ
もちろん強引に行くとリスクが生じ、狙いを収束したプラズマキャノンの一撃で右腕部を
もぎ取り、腕毎krswを破壊する
右腕部を犠牲にしてまで近づいたジャック・Oだったがレイヴンはキャノンを構える時に起動したOBの発動直前であり
攻撃のチャンスは一度きりだった。しかも必殺のkrsw接射はできず、その左腕部には精密なロックが要るブレード…
レイヴンは勝利を確信しながらも確実な回避の為スナイパーとデゴイをパージし機体を軽くする
ついに運命の一撃に振るったフォックスアイの左腕部には…小型火炎放射器が付いていた
「なんだとっ!?」
振りかぶる直前に、格納から引っ張り出された火炎放射器の炎の幕を諸に被るAC。そこに起動準備が完了したOBが起動
機体温度が急上昇し、限界温度を軽くオーバー。ラジエータが緊急冷却を開始する
不意うちに反応が遅れたもののすぐさまOBをカットしてエネルギー消費を減らすが
連続した回避に先程のキャノン発射、OB使用カットの遅れ、トドメの緊急冷却でエネルギーを使い果たし、
チャージング状態になってしまった。しかも今の武装は最悪な事に光学兵器のみ。
ライフルを取りに行きたいが肝心のライフルは核と一緒にフォックスアイの近くに転がっている
当のフォックスアイはなぜか攻撃手段の無くなった
私を無視して核を拾い上げ装着するフォックスアイ
「まさか貴様!」
私の考えを見抜いたジャック・Oが口を開く
弱王「貴様に勝つ為に少し策を使わせてもらった」
私に勝つ為?もしや私が来る事が筒抜けならばこいつの本当の依頼内容は…
弱王「私はレイヴン、依頼は必ず遂行する。例え依頼主がテロリストであろうとな」
死刑宣告の様に発射された超大型ミサイル
その脅威に未だチャージング中のACには回避手段が無かった。肝心のデゴイはライフルと同時にパージしてしまった
ACはとっさにその場に有ったダガーLの残骸を間近に迫る核に投げつけ、そのダガーの楯で防ぐ事しかできなかった
轟音 そうとしか表せない爆音の後に残ったのは機体の全パーツが破損したACとクレーターが残っているだけで
ジャック・Oはトドメを刺すでもなく、その光景を一瞥して去っていった
その後レイヴンが意識を取り戻したのはミネルバクルーに囲まれた状態での基地医務室だった
なんだか伏線を貼ってわ回収し、の繰り返しだな。
行き当たりばったりで書いてるから回収作業がうまくできんorz
まかろに氏GJ!!頑張って回収して下さいw
動画見ました!AC4の動画も入っていて、テラウマスw
早く出ねぇかなぁAC4
エヴァンジェはまだでつか?
45 :
969:2006/06/07(水) 23:00:50 ID:???
地上での依頼を終えた俺は今レジーナと共に次の依頼の目的地
ヘリオポリスへ向かうためコーテックスのステルス輸送機の中に居る
ウラヌス「しかし地上世界も慌しいねぇ、家でゆっくりする時間もないとは」
コーヒー片手に煙草を吸いながら俺はぼやく
レジーナ「何言ってるの、トップランカーレイヴンなんだから忙しくて当然でしょ?」
ウラヌス「そりゃそうだがなぁ‥」
そこに機長から連絡が入る
機長「お二人さんもう少しで目的地に到着するぞ」
俺はコーヒーを一気に飲み干しコップをゴミ箱へ投げ入れる
ウラヌス「それじゃあ、準備しますかね」
背伸びをしゆっくりと機体へ戻ろうとすると
機長「待て目的地の連中から通信だ、ECMのせいか聞きとり難いがどうやら敵が侵入したらしい」
やれやれ、本当に慌しい事だ
ウラヌス「分かった、俺達はここから直接目的地に向かう機長はもう戻ってくれて構わん」
機長「了解だ、頼まれてももうこんな危ない場所には戻ってこんよ」
俺は煙草を投げ捨てACに乗り込み火を入れる
ウラヌス「さてお仕事を始めますか、レジーナ遅れるなよ!」
そう言うと俺は機体を漆黒の宇宙に走らせた
ヘリオポリスに到着した2機のAC、ヘリオポリスはかなり攻撃を受けている様だった
ウラヌス「あちゃー、結構派手な事になってるみたいだなぁ」
レジーナ「何悠長な事言ってるの護衛対象がやられてたらどうするの?」
ウラヌス「それもそうだな、どれ中に入るか」
俺達はジンが侵入したのに使ったと思われる通路を発見しそこから中へ入っていった
中へ入ると数機のジンが暴れていた
ウラヌス「とりあえずあいつらを叩いておくか」
ウラヌス「行くぞレジーナ、あそこの連中を叩くぞ!」
レジーナ「OK!任せなさいって」
そう言ってOBを起動させ敵に向かっていく
ACのハンドガンとライフルを受け蜂の巣になり倒れるジン、レジーナもブレードでジンを真っ二つにする
ここで俺はレーダーを確認した、すると…
ウラヌス「ん、連合の反応?」
レーダーを見るとそこには連合の反応があった、しかも戦車とかではなくどうやらMSのようだった
ウラヌス「(‥これが護衛対象の新兵器か?)」
そう判断した俺はレジーナにこの場を任せその反応の方へACを走らせた
反応の出ている場所を遠目で視認出来る様になって俺は妙な違和感に気付いた
白と青の機体の動きが明らかにおかしい‥歩く事すら困難な感じだったのである
ウラヌス「ちぃ、乗っているのは素人か!」
そうは気付いたもののここからではまだライフルの射程外の為援護も出来ない
そんな事を思っている内に白と青の機体がジンのサーベルで斬りつけられていた
しかし、直撃のはずなのに白と青の機体はダメージを受けた様子はまったく無かった
ウラヌス「(‥何なんだあの機体は?)」
OBを使い一気に行こうと思った瞬間白と青の機体の動きが急に変わった
さっきまでの動きが嘘の様に機敏に動き、そのままジンを両手のナイフで撃破してしまった。
俺はとりあえずそのままOBを使いその機体へ向かった。
46 :
969:2006/06/07(水) 23:06:06 ID:???
今回はここまでです
しかし今まで読む側だったのでSSを書いてると変な気分なってくる(・∀・;)
次でAA連中との接触になりますがどう絡ませたらいいのか悩んでる最中だったり
GJしなさい!イレギュラー!
寝ます、皆さんお休み。ノシ
_,. -= ―- .、
/^i(、l__l ,_),イヽ
!、|:::ヽ二7:::::|_,,ノ!
|.`|::::::::::::::::::::| |
|.=|::::::::::::::::::::|=・ .!
|.=|::::::::::::::::::::|=・ .|
. . |.=|::::::::::::::::::::|=・ .|
ヽ.ゝ::::::::;;;:::::ソ、.ノ
,ゝ. ̄ ̄ ̄ フヽ、 弱王がこのスレに住み着いたようです
/  ̄ ̄ ̄ ヽ.
/ |
| | |
.| | | |
.| し,,ノ |
!、 /
ヽ、 / 、
ヽ、 、 /ヽ.ヽ、
| | | ヽ.ヽ、
(__(__| ヽ、ニ三
49 :
転載:2006/06/08(木) 21:56:26 ID:???
ピースフルウィッシュの放ったEマシンガンの弾丸はディン・レイヴンにかわされ続けている。エネ自身も成長しているが敵も相当な腕の持ち主だ。
事実ディン・レイヴンに乗れるのはエースである証拠だった。
ディン・レイヴンの装備は実弾式マシンガンと使い捨てロケット、アーマーシュナイダーである。もちろんパイロットの好みだろう。
白く霧のような粉塵の舞う中で、双方の放つ、ともすれば美しい光の流れは互いの機体を確実に穿つ。
ディン・レイヴンはその機動力でピースフルウィッシュに近づく。
一方ピースフルウィッシュはディン・レイヴンのマシンガンを障害物を利用し避け、Eゲージを回復させていく。
やがてピースフルウィッシュのEショットガンの粒子加速板が使用限界を迎える。
ピースフルウィッシュはショットガンをパージし格納庫からエルフVを取出し装備。一方のディン・レイヴンも入り口近くの柱に隠れ様子を伺っている。
エネはピースフルウィッシュの状態を見る。AP904、脚部損傷、コア損傷、頭部破壊、右腕部損傷シルキー残弾62発、左腕部健在エルフV影響ナシ。
エネは少し考えるが勝算は薄い…
「撤退」その言葉が頭によぎる。だがエネは頭からその言葉を振り払う。
ディン・レイヴンが突如柱から躍り出る。ピースフルウィッシュはEマガジンを連射し弾幕を張る。ディン・レイヴンは被弾するが構わず突撃する右手にはアーマーシュナイダーが握られていた。
その頃アメノミハシラでは「試作型アッガイ」のシャイニング・クローによりレイジングトレントの脚部が破壊、頭部バルカンによりオラクルの右腕部破損。
すれ違いざまにオラクルの放ったレールガンは試作型アッガイの装甲に虚しく弾かれた。
「馬鹿な、ドミナントであるこの私の攻撃を…」
「いや、VPS装甲相手に実弾じゃドミナント関係ないし…」
シャウザーが突っ込む。だが状況は悪い。アライアンスリストラ部隊は半壊していた。その時全員の無線に、
「苦戦しているようだな、手を貸そう。」
救世主が現われた。
>>1よくやったw
それと
「発電施設破壊」から一歩も進めない俺ガイル
それにしても無人MTとかって強すぎませんか?(オイ
量産配備したらザフト地上から駆逐されますよw
特にモールとかモールとかモールとか!!
というわけで以下のことを考えてみた。
【砂漠の虎 VS モール】
唯一の勝機は、バクゥの背中に垂直ミサイルを装備できるかできないかだがw
麻翁氏GJです!49さんの見れなかったorz
では投下します。
翌日レイヴンによる訓練が始まった。ACのコックピトの中でのシュミレーション、
3時間 アークエルジェルの格納庫での基礎体力作り5時間をトールとカズィは交代で行っていた。
二人が訓練が終わった頃には外は夜になっていた。
第五話 孤独を消す光@
「つかれた…。」
二人は慣れないことをしたため、かなり疲労が貯まっていた。
「お疲れ様、二人とも。」
訓練の時に姿が見えなかったミウが二人の元にやって来た。
そして、持ってる紙を二人に五枚ずつ渡す。
トールはそれを受け取り一番上の問題を見る。
(5+5=□?簡単な計算だなぁ。)
カズィも不思議に思いミウに質問した。
「これは…計算テストですか?」
「その通り!でも、よーく見ると計算式だけではないでしよ?」
二人は下の方を見ると[同じ図形を選べ。]など変わった問題があった。さらによく見ると、
一枚の用紙に問題数が60問もある。
(なんだ…ただのテストじゃん。)
二人はホッと胸を撫で下ろし肩の力を抜いた。
その様子を見たミウはニタリとした。
「ちなみに五枚全部合わせて300問を20分でやってもらいます。採点方法は減点法で、60点以下の場合は追試よ☆。」
その言葉を聞き固まってしまった二人、二人を引きずりながらレイヴンの部屋に持って行くミウ。
部屋に入った二人は悲鳴を上げていた。
「まったく、根性がたらないな。」
ギアはACの肩の上に乗りながら独り言を言った。
キラはフレイに部屋に来るように言われ。フレイの部屋に入った。二人はベットに座る。
「キラ…。」
フレイはキラに唇を近ずけキスをしようとする。しかしキラはフレイの肩を両手で押しキスを拒んだ。
「どうして僕がフレイとキスをしなきゃいけないんだ!」
拒まれたフレイはその質問に答えた。
「私分かったの…この戦争で…サイではなくキラの方が愛している事が。」
その台詞を聞いたキラは顔を歪めた。
「馬鹿にしないでくれ!!」
そう言いながらベットから立ちドアの前に立ち止まってさらに怒鳴った。
「同情はよしてくれ!惨めになるだけだ!」
「待って。」
フレイはベットから立ちキラに向かおうとするが。
「ほっといてくれ!」
そう吐き捨てながら部屋を出て行った。
キラが出て行った部屋の中、フレイ一人だけになっており、部屋は異常に静かになっていた。
フレイはクスクスと笑い出す。
「諦めないから…あの子は戦って戦って死ぬの…私のために…。」
そのまま床に崩れるように座り涙を出しながら高笑いをしだしたフレイだった。
キラは自室に戻りベットに倒れた。地球に降りてから段々と自分の居場所が失っていく感覚。
守ると言って守れなかった約束と命。
「僕は何をしているんだ。」
キラはフレイを拒んだ事に後悔をしていた。キラ自身は最後の心のよりどころに、なるかもしれないと思っていた。
カズィはギア達の部屋で寝込んでしまったはずだったが、気がつくと自室のベットで横になっていた。
机の上に手紙が置いてある事に気がついたカズィ。その手紙には「体に気をつけなさいよ。」
とミウからのメッセージが書かれていた。
「いい人なんだな。」
そう言って机の中に手紙を入れた。
その時である。艦内に警報が鳴り響いた。
ギアとミウはACの足下で毛布にくるまって寝ていたが警報で二人は目を覚ます。
「来たか。」
ギアとミウは毛布から急いで出てギアはACに、ミウはブリッチに向かって走り出した。
>>51 頑張れ、ちなみにあれガードメカな<モール
モールのパルスの威力が高いことを今確認した。
よくAPもってかれるんでおかしいと思ったんだが…。
ギアはACに乗り込み、起動させた。モニターにパーツと武器の名前が順番に出てくる。
頭H81S4、 コアATLAS、 腕GBBON、 脚部LH89F、 エクステンションE02RM-GAR、
R肩WBO-NYMPHE、 L肩WB69RA、 右腕武PIXIE3、左腕武DRAGON、 R格納ROC2、L格納FLF3
SYSTEM All GREEN
ブリッチに続々と人が入り配置につく、データーはミウがアライアンスから持って来たものに更新されていた。
マリューは戦闘体制に入るように指示を出した。
「AC![純愛の虎]出るぞ!」
「エールスカイグラスパー!ムウ・ラ・フラガ出る!」
ACとスカイグラスパーが順番に射出された。
遅れて来たキラはランチャーに換装されたストライクに急いで乗り込み。カタパルトに足を乗せる。
「ストライク!キラ・ヤマト出ます!」
ストライクも射出されたが、ギアに遅い!と一喝される。すぐに謝るキラであったが通信が切れたと同時に顔を歪ませるキラ。
前方から9機のバグゥが接近してきた。アークエンジェルをはじめ、三機は敵に向かって武器を向けた。
「敵、射程内です!」
マリューは頷き前に乗り出して命令をだした。
「ありったけ撃ち込んで!てぇー!」
命令を聞いた三機とアークエンジェルは敵に向かって乱射を始めた。四機の撃墜に成功したが
、二機は左舷に三機は右舷に着かれてしまった。マリューはキラに左舷の移動の指示を出し
、ACは3時の方向への索敵、スカイグラスパーは9時の方向の索敵を指示する。
ミウはその指示を聞き感心した。仮にも地球に降下できた集団だ。戦闘の感は養ってきていると言った所か。
だかミウは地形に着目する遠景には巨大な岩山が存在している。これを越えなくては目的の海は見えない。
もちろん他のルートもあるがザフトの勢力圏に長居は無用だ。彼女はこの地形を敵は利用するに違いないと確信していた。
(おそらく岩山の東西に部隊を配置アークエンジェルが東に行こうとすれば西の部隊が後ろに回りこむ、
その逆もできるわ…仮に岩山の上を通れは両側から攻められる。)
「この状況…不利ね。」思わず声に出してしまったミウであった
今日はここまでです。
59 :
969:2006/06/09(金) 01:02:09 ID:???
麻翁氏、すいか氏GJです!49さんのは自分も見れなかったorz
自分のはまだAA連中との絡ませ方に悪戦苦闘中
頑張って明日には投下したいと思います。
シンのラッキースケベがジナイーダとスミカとアラグーヤに炸裂!
そしてシンに炸裂弾が炸裂!
…昨夜IBISと戦ったからか、無性にあのIBISとボス機体を主役にした作品を書きたい。
投下を開始します。
キラ「ハァハァハァ…」
マリュー「君…ん、所属不明機が接近している?」
こちらに気付いた白と青の機体から通信が入る
マリュー「そこの所属不明機止まりなさい!」
女か、しかし「止まれ」と言われてももう止まってるのだが‥
マリュー「あなたはザフトですか!?それとも‥」
ウラヌス「俺はグローバルコーテックス所属のレイヴンだ」
マリュー「‥グローバルコーテックス?‥レイヴン?」
グローバルコーテックスやレイヴンを知らないのは無理もないレイヤードが地上へ浮上した事での
混乱を避ける為に連合が情報操作等をした為に一部の軍の上層部や将校にしか知らされてないせいである
ウラヌス「あぁそうだ、俺はハルバートン准将とか言うおっさんに雇われた傭兵だ」
マリュー「ハルバートン准将の?‥」
ハルバートンという名前に安心したのかそこまで言って女は気絶したようだ、そこへレジーナが合流する
レジーナ「こっちは片付いたわ、その機体が依頼の護衛対象?」
ウラヌス「あぁ、まだはっきりとはしてないがそのようだ」
話しているとまた護衛対象の機体から通信が入る
キラ「あ、あの…」!?ガキの声だ、二人乗っていたのか
ウラヌス「もう一人乗っていたのかしかも子供とはね、それに乗っているという事は坊主は軍人か?」
キラ「僕は軍人なんかじゃありません!!」
急に声を荒げるガキ、どうやら怒らせてしまった
ウラヌス「軍人じゃないんだな、分かったからそう怒るな」
キラ「す、すいません…」
どうやらこの餓鬼は軍人があまり好きじゃないようだ
ウラヌス「っと、なると民間人か大変だったなそんな素人が操縦するのに乗り合わせるなんてな。
ま、途中のジンを倒した時の動きはまぁまぁだったが…」
キラ「は、はぁ‥」
ウラヌス「とりあえずその姉ちゃんを降ろしてくれ、詳しい状況を知りたい」
ガキが女を降ろすのを確認し俺とレジーナはACから降りる
すると遠くから民間人と思われる連中がこっちへ向かって来る
ウラヌス「何だあいつらは?」
するとガキが誰なのか気付いたのか手を振り始める
話を聞くには同じ工科カレッジの友人らしい、そう言い残すとお友達の方へ走って行く
ウラヌス「やれやれ、一応ここはまだ戦場何だがな」
レジーナ「まぁ、いいじゃないの友達が無事で嬉しいみたいだし」
ウラヌス「それもそうだな…しかしこの姉ちゃん」
レジーナ「?」
ウラヌス「乳でかいな」
そう言うと俺はレジーナの胸元を見て…ため息をつく
ため息をついた瞬間レジーナの顎狙いのフックを綺麗に喰らい俺は倒れた…
ウラヌス「な、なんばすっとね!あんた!」顎を擦りながら訛り言葉で抗議をする
レジーナ「やかましい!小さくて悪かったわね、このエロオヤジ!!」
ウラヌス「なっ、俺はまだ30代だ!」
レジーナ「充分おっさんよ!」
口喧嘩に弱い俺が口で勝てる訳もなくこの後数分間レジーナに罵倒され続け俺は凹みながら
ウラヌス「すいませんでしたレジーナ様、許して下さい」
土下座をしながら謝罪をする、すると彼女は意地悪そうな顔をして依頼終了後好きな物を奢るという条件で許してくれた
きっとクソ高い店を選ぶに違いない。
そんな事をしている横で女は目を覚ます
マリュー「うぅっ!」
ミリアリア「気が付きました?キラー!」
キラ「…すみませんでした。なんか僕、無茶苦茶やっちゃって」
トール「すげーなぁ、ガンダムっての!」
カズィ「動く?動かないのか?」
マリュー「!?その機体から離れなさい!」
その叫び声で俺達は気が付いた、そして女に話し掛ける
ウラヌス「おいおい、お姉さんそんなガキ共相手に銃を向けて脅さなくてもいいだろう?」
マリュー「あなた達も動かないで!あなた達がもし本当にハルバートン准将に雇われた傭兵だったとしても
確認を取るまでは信用する訳にはいきません!」
そう言うと女はこちらにも銃を向けた、俺はため息をつくと女との距離を一瞬で詰め一発も発砲させる事なく取り押さえ銃を奪う
ウラヌス「お姉さん、あんたが信じる信じないは勝手だがこっちはあんた等を守るつもりで来たんだ。
その相手に銃を向けられるってのは少々心外なんだがな?」
威嚇する様にそう言って銃からマガジンを抜き一発だけ装填された状態で女に返す
ウラヌス「俺達が怪しい動きをしたらそいつで撃つといい、だが一発しか弾は残ってないから
どちらかを殺ったとしても、もう片方があんたを殺す事になる。」
状況を聞きたかったが聞ける空気ではなかったが何とかあの機体の名前が「ストライク」と言う事を聞き出しレジーナと共にACへ戻った
女はACへ戻って行く俺を睨みながら銃を拾うとガキ共の方へ向かうと何かを話し始めた。
今日はここまでです。
散々悩んだのにこんな感じになってしまいました
どうにも駄文の域を出ない気がする俺ガイル。
>>64 レイヴン、お疲れさま!
GJだ、レジーナとの絡みがワロタし、いい具合に魔乳がまともな軍人に見えた。
文才あるんジャマイカ?
あと一時間程で投下予定
>>61書いて投下汁!ACなら拒まんぞ!
中編「レイヴン荘の危機」
若葉の匂いが立ちこめる爽やかな朝を迎えるレイヴン荘
いつもなら聞こえる軽やかな中華鍋の音が今日に限ってなぜか弱々しかった
今日は土曜日、いつも早起きなレイヴン荘の住人も寝坊が許される日である。ノロノロと起きてリビングの食卓に付く面々
最初に異変に気づいたのは管理者だった
管理「どうかしましたかオーナー。調子が悪い用ですが」管理者の問いかけで寝ぼけていた他の者達も気づく
「ううん、何でもないですよ管理者さん。それより早く食べないと朝食が冷めてしまいます、早く食べましょう」
レイヴンの挨拶で皆疑問を抱きながらも朝食を食べる。相変わらず旨さは一級品だった
異変は食後の後片づけで起こった
皿を片づけていたレイヴンが突然倒れてしまったのだ
たまたま近くにいたエヴァンジェがレイヴンを助け起こす
隊長「まずいな…熱がある」
エヴァンジェはすぐにクルーゼを呼びに行き、リビングに居たオペレーターコンビに後を任せた
ラウ「レイヴンが倒れた!?解ったすぐに行こう。」
レイと一緒にチェスをしていたクルーゼは仕事鞄をひっつかみ、部屋を出た
>>61書いて投下汁!ACなら拒まんぞ!
中編「レイヴン荘の危機」
若葉の匂いが立ちこめる爽やかな朝を迎えるレイヴン荘
いつもなら聞こえる軽やかな中華鍋の音が今日に限ってなぜか弱々しかった
今日は土曜日、いつも早起きなレイヴン荘の住人も寝坊が許される日である。ノロノロと起きてリビングの食卓に付く面々
最初に異変に気づいたのは管理者だった
管理「どうかしましたかオーナー。調子が悪い用ですが」管理者の問いかけで寝ぼけていた他の者達も気づく
「ううん、何でもないですよ管理者さん。それより早く食べないと朝食が冷めてしまいます、早く食べましょう」
レイヴンの挨拶で皆疑問を抱きながらも朝食を食べる。相変わらず旨さは一級品だった
異変は食後の後片づけで起こった
皿を片づけていたレイヴンが突然倒れてしまったのだ
たまたま近くにいたエヴァンジェがレイヴンを助け起こす
隊長「まずいな…熱がある」
エヴァンジェはすぐにクルーゼを呼びに行き、リビングに居たオペレーターコンビに後を任せた
ラウ「レイヴンが倒れた!?解ったすぐに行こう。」
レイと一緒にチェスをしていたクルーゼは仕事鞄をひっつかみ、部屋を出た
その場に残ったレイは少し考え込んだ後シン達を呼びに部屋を出た
リビングに到着したクルーゼはレインとシーラからレイヴンを引き継ぎ、診断を開始した。
クルーゼの職業は内科医なのでエヴァンジェは救急車では無くクルーゼを呼んだのであった
ラウ「………」
クルーゼは無言でレイヴンの体に聴診器を当てながら、脈を計る
シン「レイヴン!」ルナ「レイヴン生きてる!?」マユ「レイヴンさん大丈夫?」メイ「大丈夫ですか!?」
レイの知らせで二階から飛んできた四人に、クルーゼは口を開く
ラウ「大丈夫だ。多分慢性疲労に風邪が重なったんだろう、今日一日しっかり休めば回復する筈だ」
ほっと胸をなで下ろす住人達、そこにとある重大問題が噴出する
隊長「それは良かったんだが、彼の仕事はみんなで分担するしか無いな。スティング達は実家に帰省中だし」
エヴァンジェの言葉にはっとなるシン達と、止まりかけのブリキの玩具のように振り向くレインとシーラ
レイン「い、いつも大変な家事はレイヴンがやっててくれたからね…」
シーラ「で、誰が何をするかなんだけど。どうなるのかな?」
あきらかにうわずった声を上げる二人
その後各自の役割分担が決められた
クルーゼ・林檎君・隊長:食事係
レイン・シーラ:掃除係
シン・マユ・レイ・ルナ・メイリン:洗濯・買い物係
決まった内容に従って、各自分担作業に入っていく
一階・キッチン
ラウ「ほらほらエヴァンジェ君、皿の持ち方が危ないよ。こう持つんだよこう」
隊長「むぅ…、こうか?」
林檎「そういえば、クルーゼさんっていつも仮面を外さないんですね」
ラウ「ははは、患者さんにすぐ名前を覚えてもらう一工夫さ。おっと林檎君、なかなか手慣れているね」
林檎「元々一人暮らしで自炊してましたからね」
隊長「うぅぬ…(難しい顔して皿を洗う」
三階廊下
シーラ「ついにやることになるなんて…」
レイン「誤算だったわ」
完全装備(掃除機・モップ・はたく奴)で途方に暮れる二人、いわゆる家事のできない女性の二人であった
レイン「でもやるからにはちゃんとやってみせる!」
シーラ「その意気ね!やるわよ〜!」
この後二人は起きあがったレイヴンにフローリングの床を洗剤でぐしょぐしょにした事で叱られる姿を目撃されている
現在危機的状況、人ん家の屋根の上から投稿中。電波は安定しないはこんな時間に出歩く変人が居るはで辛いです。
お休みノシ
71 :
グラント:2006/06/10(土) 00:32:58 ID:???
まかろに氏GJです!
久々のレイヴン荘楽しませてもらいました。
&まかろに氏にそう言ってもらえると嬉しいですたい(`・ω・´) シャキーン
このスレをみて、俺もレイヴンになることを決意したぜ。
明日、AC3を買って来る予定だ。
よく話題になるとっつきを試してみたい・・・。
>>72 ようこそ、新たなるレイヴン、君を歓迎する
>>72 とっつきは当てるのが難しいぞ。練習あるのみだ。
とりあえずCWG-MG-500(マシンガン)を最初に買った方がいい。ミッション・アリーナ両方で通じる良武器だ。
>>72 遅かったじゃないか……
さあ漏れと一緒に楽しいLRライフを送ろうw
それとようやく
「ジャック・O討伐END」「航空機迎撃END」を達成
……なんか物足りない(´・ω・`)ショボーン
もっと、こう、感動的なエピローグを期待していたんだが
やっぱマルチバッドエンディング機能にソレを求めるのは酷かw
>>72 遅かったじゃないか……
さあ漏れと一緒に楽しいLRライフを送ろうw
それとようやく
「ジャック・O討伐END」「航空機迎撃END」を達成
……なんか物足りない(´・ω・`)ショボーン
もっと、こう、感動的なエピローグを期待していたんだが
やっぱマルチバッドエンディング機能にソレを求めるのは酷かw
>>72 遅かったじゃないか……
さあ漏れと一緒に楽しいLRライフを送ろうw
それとようやく
「ジャック・O討伐END」「航空機迎撃END」を達成
……なんか物足りない(´・ω・`)ショボーン
もっと、こう、感動的なエピローグを期待していたんだが
やっぱマルチバッドエンディング機能にソレを求めるのは酷かw
……どうやら漏れとIEとの相性は最悪なようで……
いや、ホンマスマンかったorz
アリーナではバズーカ専門の漏れは
近接戦闘専用レイヴン。
PS装甲の前では、ザコ同然・・・(´・ω・`)ショボーン
PS装甲といえど、衝撃までは無力化できない
つまりリニア装備で全身固めてる隊長が最強と言うことで(ry
今だにラストジナを倒せない漏れはヘタレレイヴン('A`)
>>83 今って専ブラじゃ書き込めないんじゃなかったか?
>>85 最新Verならば(多分)全ていける。
現に俺はJane styleで書き込んでる
>>86 スマン。俺ギコナビ派で書き込めなかったんだ
もしやと思ってソフト板行ったら、人柱版で対応してたよ(´・ω・`)
PS装甲にバズーカが効かないから
バズーカの衝撃で敵の動きを止めて
ブレードでずばずばと切る漏れがいる・・・・
ホワイトハウス壇上で大衆の前で吼える男がいた。
「確かに諸悪の根源であるロゴスとラクシズは私の手によって滅ぼされた、これで平和になったのか?否!
われわれの正義は終わったわけではない!さきほどプラントからもたらされたデスティニープラン
確かにこれで平和をもたらすかもしれないが、それは一時的であり、それも彼らのための彼らのために彼らによる
平和だ!彼らは破壊したレクイレムを奪取、修復するとそれを容赦なくアルザッヘルに打ち込んだ!
その中には・・・交渉に向かった国連大使も含まれ数多の合衆国国民の命が奪われた!これは我々の正義と誇りを踏みにじる行為だ!
私はそれを許さない!私はたった今ギルバート・デュランダルに宣戦布告するともに彼がいるメサイアに向かう、無論私は先陣に立つ
我々の正義のために!」
大統領の演説にたちまち大歓声が響き渡る
「マイコォ!マイコォ!マイコォ!」 「ついて行きます大統領!」 「ブラヴォォォマイコォーーーーーー!!」
一斉に敬礼する兵士。
「諸君すまない!では彼らに存分に教育してやろう!わが偉大なるアメリカの正義を踏みにじる行為がどれほど罪深いことを!」
再び湧き上がる歓声
「大統領いつでも準備できます!」
総旗艦改アークエンジェル級「ユナイテッドステーツ」の艦長は総司令官であるマイケル・ウィルソン大統領に指示をこう。
「よし!「アメリカジャスティスフリート」出撃!」
次々とケネディーポートから出撃する艦隊
「メサイアを確認しました大統領!」
「うむ!」
大統領はすばやい身のこなしでメタルウルフガンダムに乗り込む
「作戦名は「星条旗に栄光あれ!正義はわれらにあり!メサイアをぶつっぶせ作戦」でどうでしょう?」
「すばらしい作戦だジョディ!よぉぉし出撃する!私に続け!正義をしめそう!」
彼の機体を先陣にいっせいに守備隊に襲い掛かるアメリカ軍
「レッツパァァァティィィィィィ!」
最後の戦いが始まる
……最近ギコナビで書き込めないので
慣れないIEで直接送ってますorz
>>80 つ【装甲と装甲のつなぎ目】
>>57のアセンをちょっと組んでみた
ゲーム序盤の資金繰りに厳しいときはそれなりに強いかも試練。
まぁ自分LRはNBのパーツコンプデータ使った下手レイヴンですから。ええ。
LRを最初からやる気が起きん。このスレみてレイヴンになるなら2か3がお勧め。
連ザでうっかりパイロット名をエヴァンジェといれた俺ゴミナント
>>82 ピクシー3&NIXで広角FCSでガンバレ。あとは前半の特攻兵器に当たらんことと、自分が死ぬ前にジナの足が壊れることを祈れ
というわけでPS装甲だろうがWマシンガンの前では…
96 :
61:2006/06/11(日) 01:39:43 ID:???
毛並みが違うかも試練が、書いてみる。
リニアガンタンクにミサイルを装備させて
「低コストで攻撃力の底上げ」なんてのを考えた
連続書き込みですまないんだが
>>92 超乙! おかげで書き込めたw(漏れのPCがいかれたかと思ってた)
>>90 だ、大統領!
旗艦が改アークエンジェル級なんて言わずに
いっそのことセラフィム級……
それにしても強行偵察ミッションのレヴィアたんが倒せねえええorz
(やはりガチタンでは限界なのか)
>>94 隊長、支援しましょうか?
なんて書くが今まで一度も連ザをやったことがない。
「が作ったものに金おとしたくないんだよなぁ。
100 :
クワトロ大尉:2006/06/11(日) 09:33:49 ID:UpFUJDs8
百式でるぞ!
>>97 LRを全部ガチタンでクリアしたらむしろ凄いぞ
>>102 お察しの通りですorz
もう嫌になってキサラギ依頼をやって航空機撃墜ENDへ。
もちろんそれでもガチタンなんてミリでフロートで腕マイクロミサ&連動で
数回トライしてようやく勝てました。
ところでPS装甲にAMIDAの酸攻撃って有効ちゃうんw?
104 :
61:2006/06/11(日) 14:17:32 ID:???
書いてみた。
-----------------------------
地下世界『レイヤード』が開放され、地上の世界と合流してから、はや一月。
小競り合いや新たな派閥の誕生こそあれど、その変移は順調であった。
そんな世界と少し隔離されたサイレントライン中心部。元未踏破区域。
調査が入っても人類が見つけることが出来なかった、秘匿領域最深部。
かつて管理者と呼ばれたAIと、バイオプラントがそこにはあった。
そこに1人のレイヴンが侵入し、メインシステムを停止させた後も機械は動き続た。
自分の手を離れた世界を見るために、その情報を収集し続けていたのだ。
地上では、大きな戦いが終わり、人々はつかの間の平和を享受できそうだった。
しかし新兵器の強奪という新たなる火種が、再び戦火となる兆しを見せていた…。
「……システム再起動。フラグメント再結合。確認フェーズ移行。オールグリーン
断片結合率100%。VerUp開始……完了。セーフモード解除。システム、起動。」
そんな地上の情勢に呼応するかのように、無人の施設に流れる合成音声によるアナウンス。
「最終確認試験用機『I-CFFF−SERRE』再起動。R0地点、6時間後、射出。」
人類の行く末を人類自身に委ねた『彼女』が、何故そのような行動に至ったのか?
その理由はテロリストによるユニウス7の襲撃予定にある。
『彼女』は地下世界の人類に干渉をしなくなったが、自身を脅かす外敵には寛容では無かったのだ。
「素体、転写完了。動作率98%。機体認識コード『アイビス』。パイロット名『セレ・クロワール』。」
全身を無数のケーブルで接続された生身のポッドが、黒い機体へと組み込まれていく。
その人工音声は、さながら部品として生まれた『彼女』の産声とでもいうべきものなのだろう。
「…認識しました。」
それが第一声。かつてセレ・クロワールとして通信に使用した音声と近似する声。
瞳に映るのはレーダーの座標と光点のみ。耳に聞こえるのはジェネレータと電子音のみ。
青い空も、美しい星の輝きも、彼女にとっては意味の無い1枚の画像。
機動戦士ガンダムSEED DESTENY 『Deadly Observer』
――かくて彼女は宇宙へと向い、運命は少しだけ変わろうとしている。
--------------------------------------------
どうでそ。
>>104 やるじゃないか……
漏れもなんか書きたくなるが、そのまえにいいかげんSSスレに続きを投入s
それにしてもライウンといいリムファイアーといい全くもって倒せん漏れは……orz
ライウンは強化とはいえ旋回遅めな感じがする
適当な武器でW鳥サテライトしてれば終わるかと
リムはとにかく距離を取れ、ミサイルは迎撃EXでもつけてりゃ大したダメージにはならんから気にしない
距離取ると真っ直ぐ突っ込んでくるから後は好きな武器で煮るなり焼くなり
>>104 あれは俺の乙だ!俺だけの乙だ!
新シャア板のもうひとつのACスレ(エスコン)の神が凄すぎて続けていいのか迷ってます
職人さんも増えてきたので一時休業させてもらいますorz
復帰はいつになるかは解りませんorz
<<楽しませてもらっているぞ、アーマードコアのヨーヘー>>
がんばれとしか声はかけられんが頑張れ
まかろに氏お疲れ様。
新人レイヴン増えてきてるな。いいことだ。
新しくヘタレイヴンになった
>>72です。
ACはPSのころ、ちょこっとやったきりでした。
>>74のオススメ500マシンガンは既に主力兵装だったりします。
あとはブレードホーミングでロケットを当てるのが楽しい。
ロケットがかなり使える武器になってて驚いた。
できれば操作の腕だけじゃなく、文才も磨いて、
SSを投下したいところ・・・。
>>111 ぜひ2系もやって欲しいな。
大ロケ強杉。
まかろに氏お疲れ様でした、復帰する日をお待ちしてます。
>>104氏
乙です!wktkしながら続きを待ちます。
あともう少しで投下予定
投下を開始します。
女はNo5と書かれたトレーラーをガキ共に運ばせ、ストライクに乗り合わせた坊主と一緒に何処かに通信を送っている
さらにトレーラーの積荷を「ストライク」に装備させている、するとコロニーの一部が爆発しそこからシグーと連合の物と思われるMAが侵入してきた
クルーゼ「ほぉ、あれか…しかし他の二機はなんだ?まぁいい、今の内に沈んでもらう!」
シグーはストライクを見つけるとMAを無視しこちらへ向かってきて攻撃を加えようとした。
するとまたコロニーの一部が爆発し、そこから戦艦が出て来る
ウラヌス「あれも護衛対象の新造戦艦か?‥」
そんな事を呟いてる内にシグーはストライクへ攻撃を仕掛ける。
俺はすぐさまシグーにライフルを向け発砲、シグーはそれを避け空中に飛び立ちこちらに発砲し返す
ウラヌス「レジーナ俺はこいつを片付けるから、お前は周辺を警戒しててくれ!」
そう言い残しシグーを追いACを空中へ飛ばせる。
空中で撃ち合うACとシグー
ウラヌス「ほう、そこそこ場数は踏んでいるか‥だが人型兵器同士の戦闘はまだ不慣れのようだな!」
クルーゼ「くっ、何なのだこの機体とパイロットは!?」
ハンドガンを放つがそれを避けるシグー、だがすでに回避した先にはライフルを撃ち込んでおり避けきれずに盾で防御し動きが止まる
その隙にハンドガンをパージ、ブレードに切り替え距離を詰めて斬りかかる。
だがギリギリでかわされ左腕を切断、しかし体制が崩れたシグーのコクピットへライフルを向け
ウラヌス「終わりだ」
そう言い放ちトリガーを引こうとする…その直前ACとシグーのすぐ横を高出力のビームが通り過ぎる
ウラヌス「な、なんだ今のは!?」発射された地点を見るとストライクが巨大なライフルを構えていた
ストライクに気を取られた一瞬、シグーはACに蹴りを入れその隙に離脱する。
すぐに体勢を立て直しライフルを向けるがすでにシグーは射程外へと逃れていた
ウラヌス「ちっ、逃がしたか‥逃げ足の速いこって」そう呟いて今度はストライクへ通信を送る
ウラヌス「おいおい、お姉さん拳銃の弾が足りないからってそいつで狙う事はないだろ?」
女からの返事が来ると思っていたがその予想は見事に外れた。
キラ「す、すみません敵を狙ったつもりだったんですけど…」
!?またもや、あのガキの声だ。俺は混乱しながらパージしたハンドガンを回収し戦艦とストライクの元へと戻る。
挨拶が済んだ後、AAは大忙しになっている
パル「水はモルゲンレーテから持ってくる他ないだろ!」
マードック「ストライクのパーツと弾薬が先だ!急げ!」
こんな調子である、そんな中俺とレジーナは艦内のリフレッシュルームで一休みしている
ウラヌス「ふぅ、やぁーっと一段落か。なんか無駄に疲れたよ」
レジーナ「何言ってるの、これからまたずっと戦いっ放しになるかもしれないんだし
今だけでも休めるだけマシでしょ?はい、コーヒー」
レジーナからコーヒーを受け取り煙草に火をつけ一服する。
ウラヌス「しかしこの艦を動かしてるのは実戦経験の無い下士官にMSを動かしてるのは民間人の子供ときている
こりゃ予想以上に辛くなりそうだ、まったくをもって割に合わん依頼になった。」
レジーナ「確かにそうねぇ、戦力的に辛いし援軍でも呼びたいわね」
ウラヌス「呼ぶとしたら林檎坊やかビルバオのお嬢さんあたりか…」
俺がビルバオの名前を出すとレジーナは不思議そうな顔をして聞いてくる
レジーナ「ちょっと待って、何でここでビルバオの名前が出てくるのよ?」
ビルバオとはレイヤードの自然保護を考えエネルギー武器は自然に優しいと思って装備している一風変わった女レイヴンだ
しかも依頼の報酬をレイヤードの自然の為に寄付までするときている。
ウラヌス「あの女艦長に奪われたMSの事を聞いたんだがな、あのMSにはPS装甲とかいうのが施してあって実弾が効かないらしい
こちらの武器で通じるのはブレードか俺の機体のR格納に入ってるパルスハンドガンあたりだろう、だからあいつの名を挙げたのさ
敵もMSを何体か失っている、何時あれを使ってくるか分からん以上あいつを呼んでおいても損はあるまい?」
レジーナ「そういう事だったの、でも私ビルバオのこと苦手なのよね」
アリーナで彼女達は数回戦った事はあるがレジーナが苦手なのはビルバオの戦い方ではない、性格の方である
ビルバオは礼儀正しく優しい良家の天然系お嬢様の様な性格をしている、それがレジーナとのソリが合わないらしい
ウラヌス「まぁ、援軍を呼ぶなら同時にE系武器や他の武器の補充も頼むつもりだ。
まだビルバオを呼ぶと決まった訳じゃない、だから安心しろ。」
そう言って煙草の火を消すと同時に警報が鳴り響く
声「ザフトのMSが接近中!総員第一戦闘配備、各MSパイロット及びレイヴンは機体にて待機!」
ウラヌス「来たか…行くぞレジーナ」そう言うと彼女は静かに頷いた。
今回はここまでです。
ビルバオはこの前3をやっていて僚機で使って誤射したら
女の声だったのが記憶に残っていたので出してみましたw
あと性格の設定は自分の妄想です。
まかろに氏早い復帰願います。新しいレイヴン、我々は君達を歓迎する。
SSは暫らく続けます。感想お待ちします。
LRをフロートでラストジナルートクリアできたら神だな
かつて、地上世界に戦乱の嵐が吹き荒れた。
その戦乱は地上世界を荒廃させ、大地も海も放射能により毒された。
地上の人々は、その戦乱を「再構築戦争」と、そう呼ぶ。
その戦争の中、かねてから人口増大に備え建造されていた地下都市にのがれた人々がいた。
彼らは、自らの力により自らの首を絞めた戦乱を恐怖した。
そして、彼らは地下世界における運命を「管理者」と呼ばれる存在にゆだねた。
彼らが地下世界に逃れて既に二世代の時代が流れた。
地上世界をその眼で見た者はすでにこの世になく、
人々は地上を永遠の楽園、自分たちがいつかたどりつく目標の地と捕らえていた。
だが、争いに恐怖した人々が逃れた地下世界にすら、「管理者」によって管理された戦乱があった。
そして、地上世界に新たな戦乱が吹き荒れようとするとき、
一人のAC-地下世界において、最強と呼ばれた人型機動兵器-を駆るレイヴン(傭兵)によって、
地下世界も地上へ浮上しようとしていた。
時にC.E.70、
地球連合、ZAFT、そして浮上したレイヤードを巻き込み、
運命の歯車は、今回りだす・・・。
クレストは、実弾系の右腕武器の販売が多いから
PS装甲には興味があるだろうなと思った・・・。
バズーカ全部クレスト製やんっ(AC3)
禁断のオプショナルパーツ・・・・・OP−MOROSWA
これを使ったものは強化人間能力はもちろん、倒されても死なず、謎の力で
雑魚の動きを止める、まさに無敵、だが・・・・これを使うのはレイヴン内
いや、人間的にも自らをうしなっていく・・・・・
122 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 00:45:52 ID:VkKA73hv
>>118 フロートは身を挺してコアを守る漢気溢れ過ぎてる脚部だからなぁ・・・w
まかろにさん、また会えるの楽しみにしてますね
それと新たなる職人達へ
乙だったじゃないか。
あとレイヴンが存在するCE世界を自分なりに考察してみた駄文を載せますね。
Q.レイアードはどこにあったか?
多くの職人さんたちがすでに、「浮上」という表現をなさっているので海底ではないかという考えがあるのですが、
自分はコレに大いに同意します。
というのも、地下世界(社会)が何故いままで見つからなかったのかを考察せねばならないからです。
当然ですが大都市地下というのは難しくなります。
レイアードから発する生活音(騒音、しかもレイヴンのドンパチ含むw)がなにかしら検知される確立が非常に高いからです。
では求めるべき場所として候補に挙がるのは、人口希薄地帯となります。
そしてCE世界の年表を眺めてみますと、あるではありませんか!
最後の最後まで紛争をやっていて核爆発をやっているところが。
そう、自分はレアードは中央アジア付近ではないかと見当をつけます。
で、見当はつけたけど此処で問題となるのは何故中央アジアにレイアードが造られたのかということです。
さ〜困った。コスト的には都市部近郊(もしくは直下)に造るのがいいのですが……。
此処まで来たら強引に資材の運搬・建造に至るプロセスと『再構築戦争』の実態が明らかになっていないことを逆手に取ります。
そして出来上がった“言い訳”は↓のようになりました。
元来発展途上国であった中央アジア一帯に対するGNP向上のカンフル剤として、採掘から加工まで現地で行う新興工業団地の創設。
それらを一手に行うため欧米各国の巨大資本はこぞってジオフロント建造に乗り出す。
巨大プロジェクトによる経済波及効果により、再構築戦争直前までは、中央アジア(ユーラシア中央部と言ったほうが正しいかな?)は地下資源の採掘加工で繁栄を極めていた。
しかしオイル資源の枯渇と新種ウィルスの蔓延によって政情不安が発生。
新種ウィルスから身を守るためにレイアードは入り口を硬く閉ざす。
そしてその直後、どこかの誰かが勝手気ままに作った核ミサイルが、どっかの誰がか勝手気ままに打ち上げて成層圏核爆発を起こし世界中の電子機器が作動不能となる。
以後地下にこもった者は生き残るためさらに深く広くレイアードを広げることになる。
と、以上勝手な考察による駄文でした。
それにしても四脚パルヴァってどうやって倒すねん!
>>123 つW鳥マシンガン、あと機動力、ガチタンでは勝ち目はない
>>124 なるほど……
やはりガチタンでは無理だったか(アタリマエダ
それとイロイロなモノをパルヴァライザー化してみた
パルヴァライザー・ストライクフリーダム
パルヴァライザー・インファニットジャスティス
パルヴァライザー・アカツキ
パルヴァライザー・インパルス
パルヴァライザー・ディスティニー
パルヴァライザー・デストロイ
どいつもこいつもCEキャラじゃ勝ち目無いな〜
まかろに氏、漏れはいつまでも待ってますよ。
新しく入った同士よ共に頑張ろう。
さて、さっき思ったんだけど。とっつきって実弾だよね?PS装甲にはどうなの?
とっつきのロマンにPS装甲なんて誤魔化しが通用するはずないじゃない
とっつきは実弾+ビーム(俺の中で)
FMのムービー見るとパイルはPS関係無く突き破れそうな感じがするけどね
3で40発ミサイルのアセンってどうすればいいんだ?
>>131 連動ミサイル弾数20と垂直ミサイル弾数20の鬼ミサイルの雨の事ですかな?
デゴイ無しで、軽傷だったらイレギュラー
ロボゲー板から神職人をヘッドハンティングにきますた(嘘)
まかろに氏の潜伏理由を妄想w
ラクシズに不利な作品を書くから暗殺に→
キラをAC世界に送り込むが補正が利かず普通に帰り討ち→
エターナルと全戦力で追い回す(デフォルト調で)
スレ汚しスマソ
例のACスパロボの第2弾が出てるな
その日は朝から嫌な気がしていたんだ。
起床時間より前にでっかい地震で叩き起こされ、
基地内の施設がぶっ壊れたりした。
俺たちの乗る戦車も何台か修理が必要になった。
一通りの片づけが終わったと思ったら、ザフトの連中が接近してるというんだ。
これが厄日じゃないんなら、なんだってんだ。
「7号車、通信途絶!!」
「こちら8号車、側面にMSが・・・うわぁっ!!」
「1号車は撃破された、指揮は2号車が引き継ぐ。全車両、動きを止めるな!!」
「りょうか・・・ぎゃぁあああああ!!!」
「糞っ、5号車がやられた」
戦争なんかじゃない、これは狩りか虐殺だ。
マイクを握り締め俺はつぶやく。
4機のザフトMS・ジンはこちらの主砲を軽々と避け、装甲の薄い部分に的確に76ミリライフルを撃ちこんできた。
すでに隊の車両は半減、支援を行うはずの自走砲部隊は後方に回り込んだMSバクゥによって全滅していた。
このままでは、遠からず全員殺される。
「センサーに新たな反応、9時方向。糞っ!!この反応はMSタイプだぞ。」
これ以上やつらにどんな増援が必要ってんだ!!
だが、ジン達も突如攻撃をやめ、岩陰に隠れ始めた。
何だ?奴らの増援じゃないってのか?
「各車、隠れろ。今のうちだ。」
命令を下しながら俺は九時方向をキューポラから覗く。
・・・恐ろしい速さで接近する機体、確かにMSタイプだ。
しかし・・・その外見はザフトのMSとは明らかに異なる。
そしてふた周りほども小さい。
ザフトのMSではないのか?しかし、連合がMSを管制したという話は聞いたことがない・・・。
ジンたちはそれを敵とみなしたらしい。岩場から躍り出て砲撃を始めた。
後から考えれば、自分たちが強者であるというおごりからの行動だったのだろう。
何しろ、NJにより地上において長距離誘導兵器の信頼性ががた落ちした今現在、
地上での接近戦においてMSを凌駕する兵器はなかったのだから。
そう、その日までは。
地上へのゲートが開かれた。
その原因が何であるにしろ、
レイヤードは大混乱になった。
夢の中の存在であるかのように言われていた地上が、
突如目の前に開かれたのだから。
地下世界で実権を握っていた大企業だけでなく、中小企業すらも、
地上世界の情報を早く手に入れようと、調査隊を送り込んだ。
もちろん、レイヴンへの依頼も多くなされた。
まるでレイヴンであれば誰でもいいかのように。
ただ一介のC級レイヴンである俺にすら。
地上世界に上がった俺は、センサーを気にしながら少しずつ探索を進めていた。
見渡す限りの荒地ではあるが、ところどころに河川や明らかな人工物を発見することができた。
そして、空に輝く、太陽。
ため息をつきたくなる。
が、そんな感傷は警報により打ち消される。
「前方で戦闘?どこかの企業同士か?それとも・・・」地上世界の戦乱だろうか?
企業同士の戦闘なら、あまり関わりたくはなかった。そこまで戦闘の腕に自信はない。
だが、地上世界の戦乱なら未知の兵器の情報を持ち帰ることができる。
迷った挙句、俺は接近することにした。
AC・・・?いや、それにしては大きい。
たどり着いた先では、大型ACと戦車が戦闘を、いや、実際にはAC側が一方的な攻撃を加えていた。
自分もACで戦車やMTを数え切れないほど破壊してきたが、この戦闘はその状況に似ていた。
そして彼らもこちらに気づいたようだ。こちらを伺っているんだろう。
双方とも攻撃をやめ、物陰に潜んだ。
交渉ができるのならばいいだがな。虫のいいことを考えてみるが、状況からして難しそうだ。
と、大型ACがこちらに攻撃を加えてきた。やはりそうなるか。
避けられる戦いなら避けるのがベストだが、売られた喧嘩はきっちり買わせてもらう。
それが俺の信条だ。そして正体不明の相手に見境なく攻撃を仕掛けるなど、
軽率の極みだ。レイヴンならば、長生きはできない。
すばやく戦闘モードを起動させる。いくらか電波障害があるようだが、どうにかなりそうだ。
まずはミサイルに獲物のにおいをかがせながら、俺は突進してきた4機の大型ACに接近していった。
ドミニオン艦内の一室でジナイーダは思いにふける
考えれば本来死んだはずの自分や姉さん・・・いや全レイヴンが生きていてこの世界にやってきてしまった。
そしてあいつ・・・私を倒したあいつの誘いにのって乗り込んだ艦そこは・・・本当に軍隊か?と思える場所だった
艦長とOPはまともそうだったが・・・問題はパイロット達だ、いつらどこの不良だよ。腕はいいけど
しかしそこで生活しているうちに久しく温もりを味わったような気がする、まぁ私のことを「ナイムネ」とからかった
アウルとクロトを見事に血達磨にしたり、「お風呂入んない一緒に?」といってくる変な仮面男をハンドレールガンの弾として
打ち出そうとしようとしたが・・・。
ステラ・ルーシェ、何故か私になついてる、だが妹ができたみたいで可愛がっている悪くはない。
だけどこの年になって「一緒に寝よ〜」って言うなよ
アップルボーイはクロトとゲーム勝負したりバスケしたり馴染んじゃっているし
レジーナもOPのフレイとか言う少女と仲がいいし
あいつは・・・もう連合の依頼主ムルタ・アズラエルとか言う奴と飲み仲間になっていたり・・・はぁ・・・
メールが来る、姉と結婚し義兄となったジノーヴィーだ、彼はレイヴンをやめて普通に暮らしているらしいそれならいいんだ・・・
「ほらほらエミリアちゃんが私になついちゃっているよ〜可愛い。」
もうこいつがトップランカーと思えないほどの親馬鹿になった、おかげで毎日愛娘のムービーを送りつけたり
電話すると娘の自慢を始める、勘弁してほしい。
とりあえず寝よ
思ったこと、劇場版Wでガンダム自爆後にレイヤードが浮上したらどうなんだろ?
リリーナ「武器を捨てて。」
レイヴン一同「こいつあほだ。」
となりそうだ
140 :
61:2006/06/13(火) 01:49:21 ID:???
リリーナ「武器を捨て――」
レイヴン「消えろイレギュラー!」
作戦終了。システム、通常モードに移行します。
ヒドスw
>>139-140 吹いたww
まあ至極まっとうな(比較対象・ラクス)リリーナ様のことだ。
きっと現実的に調停機関なり講和会議なり開きそうだ。
アライアンスみたいな感じで。
で、レイヴン達が襲撃予定をかけると……
ディン・レイヴンは左手のマシンガンを連射しピースフルウィッシュにアーマーシュナイダーを突き立てるべく猛然と近づいてくる。
ピースフルウィッシュはそれら全てをよけ反撃する。ビームがディン・レイヴンに襲い掛かるが、被弾覚悟のディン・レイヴンはかまわず突撃を再開、距離は確実に近づいていた。
ディン・レイヴンのマシンガンが弾切れしたのか、マシンガンの弾幕が止んだ瞬間、突如ピースフルウィッシュはOBを発動、火星で馴れ親しんだ暴力的なGがエネをシートに叩きつけ、ピースフルウィッシュはディン・レイヴンめがけ急速に接近する。
その動きに不意をつかれたのかディン・レイヴンの動きが再度止まり、ピースフルウィッシュはすれ違いざまに左腕のエルフVを振る。収束された光の刄がディン・レイヴンを確実に捕らえた。
…はずだった。しかし実際はディン・レイヴンの左腕を切り裂いたにすぎない。ちぎれた左腕はマシンガンごと壁に激突、粉塵を舞い上がらせる。エネはディン・レイヴンが自分の攻撃を回避したのだと瞬間的に判断した。
ピースフルウィッシュが方向転換し再度ディン・レイヴンを見据えるも、ディン・レイヴンはMSの巨体でピースフルウィッシュを押し潰そうと突撃してきた。
エネはその動きを先読みしていたのかエルフVから光刃を発生させディン・レイヴンに命中させた。
罪人のごとくディン・レイヴンの頭部が地面へと跳ねとばされ、ディン・レイヴンは動きを鈍らせるが容赦するほどレイヴンは甘くなかった。
エネはピースフルウィッシュに再度OBを発動させディン・レイヴンに激突させ、ディン・レイヴンを押し倒す形で光の刄をコクピットに叩きつけた。
一方アメノミハシラでは無線と共に放たれた複数のレーザー、プラズマが試作型アッガイに突き刺さる。思いがけない状況に態勢を崩し距離を取る試作型アッガイ。
援護したのはバーテックスだった。ジャック・Oのフォックス・アイがカラサワを試作型アッガイに向けると同時にストラックサンダーの主砲が、クラウンクラウンのグレネードが烏大老のドラゴンが放たれる。美しい破壊の奔流が試作型アッガイを捕らえる。
試作型アッガイは被弾は免れないと判断したのか、防御を捨て最後の力で高出力E砲を凪ぎ払うように放つ、AC達に負けない輝きを持った光の奔流はAC達を巻き込む。試作型アッガイはさらに自爆シークエンスに移行、大爆発がアメノミハシラを揺らした。
爆発がやみ原型を止めない複数のACと産排の散乱する中で勝者達はゆっくりと歩を進ませる。
この先にある栄光の扉へ…
ディアゴは火星でレオス・クラインと戦って野望とめたに違いない
ショーブダ・・・レイヴ・・・
みなさん軽やかに乙!
栄光の扉と言えるのかw
アッガイタ〜ン!!!1 1(';ω;`)
ヤラ…イカ……レイヴ…
久しぶりにAC2をやったが、やっぱリミッター解除はいいな
何でなくなったんだろう
AC4で復活しないかな<リミッター解除
あ〜ようやくライウン(最初のミッション)撃破したぞ〜
足タンク腕核ミサEOボディで
結局リムといいGファウストといいガチタンクで火力攻めしてる俺ヘタレイヴンorz
ライウンと挑み続けた俺は今CE世界の住人の気持ちが分かった!
コーディネータは皆ライウンみたいな存在なんだ!
最軽量機体で空中機動しているところを、空中から主砲で狙い打てるようなヤツラばっかりなんだ!
そりゃ核武装でもしたくはなるなw
それと職人乙w
>>150 ライウンは旋回性能低いから、思い切って近距離で張り付けば簡単に勝てるぜ
>>151 近距離で張り付く
↓
ライウンジャンプ
↓
真上から主砲
↓
(><)マズー
くっそお脳を直接PS2に繋いで、思うが侭に操作してえw
>>152 この際プライドは(ry な機体だが、
右:800マシ 左:強ショ(重ショ) 肩:9連マイクロ 連動:36発の コア:中実EO 足:中2
もしくは左を神バズ。
FCSはミロクが個人的には好きだが…
で、小ジャンプ移動をくりかえして、円形を描くように移動するとあんまり問題ない。ミサイルは始めに撃ちつくす
(ミサイル撃つとCPUは必死に逃げるため、地面や建物に当てない限り敵の攻撃をそんなに受けずに全弾使える)
小ジャンプ移動+円形軌道、引き打ちをマスターすればCPU相手ならば↑の機体でほとんど問題なし。
ズベン+リムやバスカー+VOLAも楽勝。ラストジナもこれでおkだった(小ロケット積んでいったけど)
>>152 敵の側面を取るように動けばいい。
430くらいの速度とある程度の旋回性能があればおk。
ジャンプされたらサイトを移動して敵をロックし続けるんだ
>>152 とりあえず対ライウンだけを考えるならば両肩垂直+連動垂直ミサ持って行って建物の影に隠れて全弾撃ち尽くせばAP殆ど削れるから後はミサはパージして好きな武装で煮るなり焼くなり好きに出来るぞ
回避使用にして敵の全弾回避すればあとは煮るなり焼くなりできる
むしろ空中戦しかけてくるやつは良い練習台になるぞ
ガチタンは楽しいけど腕がなかなか上がらないから回避頑張れ!
空中戦仕掛けてくるやつに対応できないと
間違いなくラスジナで詰むしな
158 :
61:2006/06/14(水) 01:43:03 ID:???
つづきー。
-----------------------------
「太陽風、速度変わらず。フレアレベルS3。到達まで予測30秒。」
「急げよ。9号機はどうか?」
「はっ!間もなく起動します。」
ユニウス7の外部でこの巨大な質量のかたまりを落とそうと、こうしたやりとりが行われている。
彼らはいわばテロリストで、さしあたって彼女にとっては不都合な存在であった。
人間の構築する集団は家族から国家連合まで、様々な規模、様々な性質のものがある。
かつて地下世界で構築された集団組織を彼女は沢山見てきたし、『地下の外』でも沢山の組織を見た。
理屈としてはかなりの種類を知っていたし、どうして作られるのかも理論上では認識していた。
もちろん、その末路も。
『障害排除……システム起動……18-7フェーズ。』
ジェネレータを起動させ、高速で活動しているテロリストに接近。
射程圏突入と同時にレーザーライフルを撃ち、奇襲をかけた。
1機、また1機。このI-CFFF-SERREよりも幾らか巨大な標的と、中身が壊れていく。
襲撃から40秒後にリーダーと思しきサトーと呼ばれる人間が退却命令を出したのを傍受した。
だが通信を聞いて退却する者はいなかった。やがて退却できる者はいなくなった。
応戦しながら退路を切り開こうとしていたサトーも、エネルギーライフルの直撃を受けて蒸発した。
セレ・クロワールは残弾に余裕があるのを確認すると、一つ一つ丁寧に推進装置を破壊していく。
7割を破壊したところで飛来してくる機体をレーダーが捉えたが、気にせず作業を続ける。
やがて、イザークやディアッカの乗った機体が近づいてくる。
「何だこれは…戦闘があったのか?」
「これはどういうことだオペレーター!こいつはどこの機体だ!」
『アンノウンです!どのカテゴリーにも属していません!』
「通信回線は…」
『ダメです!国際救難チャンネルで呼びかけているのですが、反応がありません。』
「ならば武力で止めるしかないか…まさか、ここで再び戦闘になるとはな。」
彼女はMSはユニウス条約が枷になってこの領域では戦闘行為を避けることを折込済みだった。
そのデータ通り、全部の装置がデブリとなる頃にようやく戦闘モードに移行したようだった。
159 :
61:2006/06/14(水) 01:45:00 ID:???
「…ロックオンを確認。発射と同時に回避シークエンスから、領域を離脱します。」
行動を停止させ、エネルギーの回復と温度の低下を待ちながらルートを計算する。
障害を算出し、排除行動を先行入力し、それが失敗した場合の2次、3次行動を演算する。
だが、それが現時点での機械に於ける限界であることをAIである彼女は自覚していた。
戦闘プログラムは99.89%の状況で最適な行動を選択できるが、それを超える状況があると。
だからこそAI制御だけではなく、生体部品による操作をIBISは取り入れたのだ。
かつてレイヤードを開放したレイヴンのような、0.2%の隙間を埋めるための存在を。
「通信は聞えているな?止まれ!さもなくば撃つ!」
しかし威嚇動作をした瞬間にブースト最大出力で横に移動。ライフルで手首ごと吹き飛ばす。
FCSがロックを変更すると同時に、もう1機から放たれる攻撃を回避し、今度は肩を破壊。
そのまま下に潜り込むように、弧状の軌道で領域を離脱して、セレはシャトルへと帰還した。
「チッ、肩をやられた!イザーク、追うか?」
「無駄だ、あの速度では追いつけん……クソッ!」
ユニウス7で何が起こっていたのかを人類が知るのは、それから4時間後の事だ。
『作戦終了。システム、通常モードに移行します。』
収入金額 支出金額
成功報酬 0 弾薬清算 0
特別加算 0 機体修理 0
特別減算 0
合計 0
所持金合計 0
3って大体ガチタンでクリアできるよね・・・ノクターンやインパルス除けばな
雷雲はとっつきと火炎で瞬殺できる俺はドミナント。
>>161 ドミナントを名乗るからにはブレオン青パルもできるよな、当然
火炎放射ととっつきなら余裕じゃね?中級ぐらいの腕があれば
ライウンはチャージングさせれば全く怖くないからな
それよりラスジナをとっつきころした猛者がいるらしいぞ
青パル無理だがジナ姫ブレオンできる。はじめにやったヤシ尊敬
僚機時のセリフをツンデレで妄想してみる
・シン
ツン「足を引っ張らないでくださいよぉー?」
デレ「今回も、よろしくお願いします!」
・ルナマリア
ツン「射線に入らないでくださいね?」
デレ「また、私の出番無くなっちゃうな……」
・レイ
ツン「よろしくお願いします」
デレ「レイヴン、後ろは任せてください」
・キラ
ツン「よ、よろしくお願いします……」
デレ「援護は任せてください!」
・アスラン
ツン「よろしく頼む」
デレ「今回の作戦の要はあなただ。どうか気をつけて」
・カガリ
ツン「こんなヤツで大丈夫かな……」
デレ「レイヴン、援護は任せた!」
変な所があるかもしれないが、お互いレイヴンだ。余計な詮索は抜きにしよう
おまけ
僚機がAMIDAの場合
ツン
「(ぶーんぶーん)」
「キサラギが僚機をつけるなんて、嫌な予感がしたんだよな……」
デレ
「レイヴン、よろしく頼む」
「ッ!? しゃ、喋っ……!?」
ガチタン主砲でどっちも頑張った儂はどうすれば…orz(勝率20%)
ガチタン主砲ってラスジナ行く途中の特効兵器で酷い目にあわないか?
168と61乙ですw
いまからドミナントの名が欲しいので、青パルにブレオンで突貫しちゃいますw
>125
パルヴァライザー・リチャード
パルヴァライザー・アルティメットウェポン
なんてものがふと思い浮かんだ
>>125 やっぱ隊長みたいに機体に取り込まれてるのかな
切らなくてはイケない時に切れなかったorz
チャンスを生かす事の出来ない漏れはジーコJAPAN以下のゴミナントだった(´・ω・`)
176 :
61:2006/06/14(水) 21:42:17 ID:???
私はネクサス以降の操作についていけない旧型イレギュラー…
明日からまた復活しますね。
ほんとにさっき馬鹿やっちまって後悔orz
まかろに氏おかえり〜w
かく言う私もガチタン主砲左手キャノンでひたすらトリガ連打……
残りAP350……
>>173 「ナゼ……ワタシハ……ダイトウリョウ」
「ンフ……ハハ……」
>>174 戦闘情報を蓄積してるんじゃねw?
当然コピー元であるキラ達は勝てない。
そしてレイヴンの元に緊急の依頼というお約束がw
取り込まれるのならむしろクルーゼ隊長だな
「ジンルイ……サバク……」
>178
ラストは
「ネバー・・ネバー」
そして超大型ミサイル(弾頭の破壊力は全世界の核弾頭の3万倍の威力)の発射体勢をとると。
ここで「パルヴァライザー・AMIDA」とか言ってみる。
まかろに氏おかえりですたい
>>179 核の3万倍とはオソロシイ武器だ
>>178 サバクを砂漠と読んだおれは危機感を得すぎているようだ
砂漠といえばスカウタ・フリー。
でもあれ、AMIDAと違って可愛くない。
2程生体センサーが活躍したACはないな・・・・・
まかろに氏お帰り〜ss待ってます
2のラスボスって確か生体センサー無かったらロックできないよね?昔だからうる覚えだけど
OPに惑わされてハンドレールガンつかって泣き見たレイヴン ノシ
ノシ、女神様が現れました、どっちを取る?どちらか一つだけ
PP時代のフィンガー
カラサワMK−2
間違いなく前者だな
>>187 初代のみだからMk.2はあまり詳しくないが、PPのフィンガーは反則だろ
1位のご褒美とはいえ、あの威力はスティンガーがあまりにも可哀想だった
MOAで弾数減らしたのは正解だったと思う。
初期のカラサワはまさしく鬼だったからなぁ、右にカラサワ、左に月光だったしなぁ
あんなの出すなら大統領ACを出してほしい4
PPフィンガー装備ACvsフリーダム
どっちが勝つかな?
空気読まずに
>>187 せっかくだから俺はこのハンドロケットをえらぶぜ!
断然カラサワだね、あの発射音がたまらん
>>192 謎のPS装甲理論により指弾切れ。その後月光でフリーダム撃沈
反動で中の人ミンチだろ
指は距離取られるとダメポ、だからカラサワMk2で
でかい当たり判定にあの威力、弾速、連射力は鬼
トップランカーや隠しランカーがあの武器に頼りきりになるほどの性能だからな
右手にハンロケ 左手に火炎放射機
うん、ガチ機なんだ。すまない
PSACのブレードまったく当たらないのは俺だけ?
青パルブレオン撃破完了
意外と楽だったな、何か拍子抜け
つぎはとっつきオンリーで行くかな・・・
カワサワは初代の化学工場で手に入れたときに感動した
あの衝撃は2の比ではなかったな
202 :
61:2006/06/15(木) 19:23:21 ID:???
月光の入手場所の凝り具合がステキでした。<初代
久々に泣いた。ACよりも種死の内容が頭から抜け落ちて困る。(AA略
からけを読まずに180へ捧げる
すごいよキサラギ!
1、特攻兵器がナマモノ(AMIDA)編
「飛び散る体液……!当たる度、ぐちゃぁ という昆虫を潰した音……!
さらにこの数……!まさに地獄絵図!!」
「どうでもいいからジジイ粛清よろ〜」
「ちょwwwおまwww無理www」
――しばらくお待ちください――
「……潮時か……」
「やったぜチクショォォォォォォ!!」
「近付けないんで鳴り止むまで頑張って」
「っざけんなぁぁぁぁ!! うわ中に入ってkくぁwせdrftgyふじこlp」
「レイヴン、応答して!レイヴン!!」←棒読み
2、レヴィヤタンがナマモノ(AMIDA)編
〜by,最終侵攻部隊せん滅〜
「戦闘機撃退、と。これでやっと……」
―ブゥゥゥゥゥウゥゥーーン
「まだこんなものを隠していたの!? 敵兵器の性能は未知数(生物だし)よ! 十分に注意してー」
「流石キサラギ様……ってかキモイぞ!責任者出て来い!!」
――非常にグロテクスなシーンが展開されています――
「……(しばらく肉は食えない……)」
「まだ来るの……!?お願い…… 持ちこたえて……」←棒読み
「無☆理♪」←諦
3、パルヴァライザーがナマモノ(AMIDA)編
「ぶーん、ぶーん」
「もういいってキサラギ!!」
「オモシ……ロイ……!」←隊長?
「うわ、パルヴァ強くぁwせdrftgyふじこlp……」
レイヴン荘
レインとシーラがたっぷりと御叱りを受けている時、シン達は夕飯の買い物でエヴァンジェの愛車'オラクル'で
町中の巨大複合店"リムファイヤーのパレットライフ"に出かけた
レイ「エヴァンジェさんはあの店に良く行かれるのですか?」
車内にはシン・レイ・クルーゼ、そして運転席にエヴァンジェが乗っていた。女性陣と林檎はお留守番である
隊長「そうだな、おむつから対戦車ライフルまでなんでも揃うが売りの所だから、何か要るときは足を運ぶな」
シン「対戦車ライフルって…」
シンが疑問を挟む前に"オラクル"は複合ホームセンターに到着した
車を降りた四人は二人一組になって買い物をすませる事にする
ラウ「それでは私はレイと一緒に夕飯の買い出しに行かせてもらおう」
隊長「よろしくです。では行こうかシン君」
シン「あ、はい。」
エヴァンジェとシンはレイヴンに頼まれた薬と生活雑貨を買いに、店の奥に移動した
するとお酒コーナーの近くで二人の男が話し込んでいるのを見かける
弱王「私が注文したロマネコンティが無いとは、どうゆう事だ」
悠然とスーツを着こなした男が店長の名札を付けた男に聞く
ズベン「すいません。今年は特に品薄でして…」
店長の弁明を無視してカウンターの中を探る男
弱王「なんだあるじゃないか、しかも20年ものが。これを貰おう、いくらだ?」
ズベン「じょ、冗談じゃ…(仕事場のクーラーになんか入れなきゃ良かったorz)」
弱王「カードでいいな?(ブラックカード)」
ズベン「……わかりました」
リム「(助けるつもりなど元より無い…)」
エヴァンジェは少しの間そのやりとりを眺めた後必要なものを買いにすぐに立ち去った
シン「なんだったんですか?アレ」
エヴァンジェはAMIDA用ペットフードを吟味しながら答えた
隊長「気にするな、私は気にしない」
再びオラクルの前で合流した四人は荷物を乗せてレイヴン荘への道のりを戻っていった
レイヴン荘に帰ると大体の住人が広い庭でのんびりしていた
マユルナ「お・そ・い!お腹減った〜!」
管理者「皆さんお帰りなさい」AMIDA(隊長の周りを飛び回る)
シーラ「馴れない事したからもうお腹ぺこぺこ」
レイン「今日のご飯はなんの予定ですか?」
レイ「食事の心配をするのはいいが、まずは口の周りに付いたパイ生地をなんとかしろ」
言われて初めて気づいたのか慌てて口を拭う女性陣
そこにエプロン着けた林檎君が
玄関から出てきて、買い物組の帰宅を知る
林檎「みなさんお帰りなさい、どうですか?僕自慢のアップルパイ食べます?」
シン「えっ、林檎さんの?食べてみようかレイ?」
レイ「オレとしても気になる」
ラウ「しかし荷物を運んでからにするべきだと思うが?レイ」
買い物袋を持って既に移動していたエヴァンジェとAMIDAに続く三人
ルナ「早くしなさいよ〜」
マユ「お兄ちゃ〜ん早くこないとお兄ちゃんの分だけ貰っちゃうよ〜?」
その頃レイヴンは洗剤で廊下をべちょべちょにした二人を叱った反動でまたしても熱を出して寝込んでしまったのであった
「ぅうぅぅ〜頭痛い〜暑い〜」
しかし片時も紅茶を飲みながらの読書はやめていなかった
ほのぼのしてくれれば幸いです。レイヴン荘の世界でいろんなレイヴンのほのぼの絡みが楽しそうだ…
ほのぼの小ネタはいっぱいでそうだな
明日は長編の続きの予定
207 :
61:2006/06/15(木) 21:04:42 ID:???
やっほーぃ、お疲れ様ですよ?書きなれてるだけあってクオリティが高いですね。
そういえばマジで今更だけど、MOAの頭のうちどれかはマリューさんの声だったっけ?
初代は高性能COMはぜんぶあの人だ
虎さんも出てなかった?2に
acwikiに声優データがあったな
前から気になってたんだが、クロトの中の人って
…アモー?
>>213 そうか、アモーも結城氏だと思ったんだが。指摘thx
オマイラはわざと乙しないのか?
まかろに氏乙です!
まかろに氏乙ですたい
AMIDAがとても愛しく思える俺ガイル
まかろに氏乙!新しい職人さんレヴェルたかい。
青パルブレオン案外楽だたな。
ところで聞きたいがSSこまめに投下するのとまとめて投下するのとどっちいい?
すまん、やってなかった。まかろに氏GJ!
>>217 自分のやりやすい様にやってもらえればいいと思う。
次からテンプレ二「職人を支えるのは皆さんの乙です」といれるか。
つ「管制室!ちゃんと援護しろよぉ!」と叫びながら
ローエングリン砲台に撃たれる モリ・カドル
乙があると喜びもひとしおだ。
222 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 19:34:06 ID:XqMHO8VD
町一番のレイヴンと自称してたが
ブレオンか…
俺はまだまだだな…
テスト終わったら俺の魂をパルに切り刻んできます!
忘れたケド職人様乙!
青パルってなんだっけ?
>>220 >「管制室!ちゃんと援護しろよぉ!」
吹いたw
モリ君ならシンに倒されてもいいw
というか砲台戦って運命の中で一番まっとうな戦闘だと思うんだけどどうよ?
他のACスレでも出てたがあれはブリーフィングゴッコがしたかっただけだよ
まかろに氏乙!長編待ってますよ〜
>>222 青パルはLRのミッションをすべてクリアすると隠しミッションで出てくる敵だよ。
LR(略)氏俺にはそんな話しがあったか忘れてしまって、わからんとですw
火炎放射以外じゃ青パル倒せない俺ゴミナント
青パルとやり合う前に
ミッション全部クリアしなくちゃ…
アラスカ基地の地下にあるのが
サイクロプスじゃなくてナービス領の新資源(特攻兵器)
つ「遅かったじゃないか・・・」
アラスカ基地の地下都市へと侵入したザフトの(本物の)いい男への
ジャック・Oの一言
>>223 いや、あれも相当グダグダらしいぞ。
正攻法だとローエングリンの的になるからシンに狭い洞窟進ませたのにシンが洞窟から出て来たときには自軍のMSが近くにいたとか。
ろくに見て無いんでうろ覚え、失敗スレでこう言われてたような。
とにかく種死にまともな戦闘は無さそうだな。
それに比べ、ACのMADはPARも使ってるとはいえ見てて楽しいな。
しかしACのMADは数が少ない
前聞いたモリvsジノーヴィーのMADどこいったんだ・・・
ローエングリン砲台が陥落するときの一言
つ「砲台大破!」
またリセットかいな
ローエングリン砲台みたいな強固な陣地があると
逆にそこをロケオンやとっつきで破壊しようと挑戦するやつが
あとを絶たないのではないかと、妄想してみる。
強敵は、砲台よりもむしろミサイルを放つ大量のウィンダム姉さん
ブレホ発火ロケットに一時期はまったなあ・・・。
235 :
61:2006/06/16(金) 23:43:16 ID:???
つづきました
----------↓↓以下↓↓---------------
宇宙から帰還した彼女は、ふたたび人が人の意志で暮らす世界を眺める事にした。
ユニウス7の件は直後に騒がれはしたが、情報操作によってすぐに聞かなくなった。
抗争は闘争になり、そのうち戦争になって、彼女の注目する情報は少し増えた。
とりわけ注目したのは地上の強化人間と地下の強化人間の差、そして機体の差だ。
機体に関しては戦闘データとスペックからシミュレートできるが、前者は上手くいかない。
個体差にばらつきが多すぎてデータが安定せず、また絶対数も不足していた。
『戦闘データ収集の必要性有り。介入開始。情報検索。』
そしてIBISの算出した地点はスエズ近辺。ACやMSの戦闘データが豊富な、格好の採掘場。
データを集めるガリンペイロとして、セレ・クロワールはI-CFFF-SERREに積まれ、羽ばたいた。
この領域は、拳銃から戦艦まで、世界中の戦闘兵器の見本市だ。
だからこそ、豊富なデータが採れる。そう期待して来た彼女の予想は少し裏切られた。
戦闘は若干あったものの、フリーダムとストライクルージュと俗称される機体が停戦を
呼びかけていたのだ。地下と同様、レイヴンのような存在が体勢を決しているのかと思
ったが、実際に戦闘をしているわけでもない。だがしばらくすると片方が動き出し、そ
れに便乗するように量産型ではない機体が飛び出してくる。データと照会し、IDが合致
するのを確認してステルス機からI-CFFF-SERREを射出。操作を生体による手動操作に切
りかえる。
『システム、起動。』
機体射出と同時にフルブーストで戦闘領域に突入。同時に幾つかの砲門がロックオンを
してくるが解除パルスを発生させつつ軌道を変更して、ACやMSの後ろに回りこんで回避。
計測を開始すると、停戦を呼びかけていた機体のうち片方が、武装のみを破壊していた。
「計測の障害を確認。排除。」
「なんだこの機体……こいつ!」
FCSによるロックオンによる照準から手動操作に切り替えて、進行方向を予測して撃つ。
高速で移動するのでライフルによる狙撃を断念し、近距離で連射して片腕を破壊。
「く…」
苦々しい言葉を残し、それで何とかキラと呼ばれた少年の機体は撤退していった。
236 :
61:2006/06/16(金) 23:46:09 ID:???
「嘘だろ…こいつ、AC、MC…どっちだ、見たことも無いぞ…」
「信じられない。キラに手傷を負わせるなんて!?」
「さっきの奴といい…一体、こいつらはどこの勢力なの?」
そんな言葉が、各勢力の各人の口をついてでる。だけど彼女には、どうでもよかった。
ガイアと呼ばれたMSの外見を見ると、そこに欠損は見られないまま戦闘状態を維持して
いる。近くに居るのはグフ・イグナイテッド。距離が遠いので攻撃対象から除外して、
ガイアのみと交戦する。途中でACやMSが攻撃をしてくるが、機動力で振り切った。
「確認開始……チェック……51-5フェーズ。」
「…あたしを…あたしをよくも!」
外装から兵器、動力部分へと徐々に破壊していく。反応速度、攻撃方法、どれも貴重な
データだった。しかし算出される数値は予想よりも低い範囲に留まっており、回収側の
『彼女』が落胆しているのがセレ・クロワールにも伝わってきた。
「チェック……109-8フェーズ。」
「でやああぁぁ!!邪魔だぁぁ!!」
しかし、ある程度のダメージを蓄積させると瞬間的な数値の上昇を記録する。『私』は
喜んだ。これが、これこそが地下に無く地上の強化人間の差なのかもしれない。地下で
同じ現象を確認できる例は非常に限定され、それは時としてイレギュラーと呼ばれた。
エネルギーの刃が体を欠損させようと迫る。紙一重でかわす。抑制されていた脳内物質
が生成され、極度の集中状態が全身を恍惚で溶かしていく。世界を、私を溶かして、全
てが最適化され、オーバークロックで脳神経の伝達神経のビットが刻まれるのを認識する。
沈静剤を投与されて思考が回復するまで、その感覚は私を包んでいた。
『セレ・クロワールにも同様の現象を確認…対象機:ガイアガンダムの撃破を確認。
確認サンプルは脱出して回収された模様。回収ポイントから領域を離脱してください。』
そして私は戻る。機械と沈黙で満たされた、本来居るべきあの墓場へと。
「作戦行動を終了。システム、通常モードに移行します。」
収入金額 支出金額
成功報酬 0 弾薬清算 0
特別加算 0 機体修理 0
特別減算 0
合計 0
所持金合計 0
↑↑以上↑↑
ここまでです。ありがとうございました。
>>231 夢が森森だっけ?テンプレサイトにあったはず。
あと自慰×弱王、ACPVもテンプレサイトのみだったかな。
>>61 乙だ
楽しませてもらっているぞ、レイヤードのI-CFFF-SERRE・・
いつからあいつを「兄貴」と呼び始めたのだろう?
俺は自分から進んでブースデッドマンとなった、その過程で多くの仲間を殺した、だがコーディネーターをぶちのめせるMSを
受け取るとそんな事は頭から吹き飛んだ、しかし何分新鋭機ろくすっぽにデータ捕らなくて実戦に出すアホウな事は馬鹿でもしない
いつかコーディネーターをぶちのめせるかと思いつつもデータ採取の日々だった相手はソキウスとか言う分けのわからないやつ
全く抵抗もしないからつまんなかった、ちゃんと抵抗する的が欲しかった、その要望はかなうことになる上層部が最終試験と称して
抵抗する的を用意してくれたからだ。そいつの機体はこちより幾分小さかった、少しは楽しませてくれるだろうと思った・・・
だが呆気なく負けた、次もその次もずっとこちらが飾っていたのは黒星だった。それで上の連中は徐々に俺たちを見下し始めた
流石に処分の危険性があったからシャニとクロトと連携をとって戦ったが・・・多少粘っただけで負けた。初めて味わった屈辱・・・
俺たちは必死に話し合って、喧嘩して挑んだ・・・そして初めてそのMSに弾を命中させることに成功したものの負けた・・・。
処分を覚悟した俺たちだが、次の命令を受け取ったときには文字通りびっくりした。
「これより独立部隊としてオーブ解放戦に参加する事。」
そして俺たちの部隊の隊長として赴任したのは俺たちの試験の相手だった、見かけは普通の青年だが・・・匂いが違った。
そいつには血と硝煙とエースの匂いがこびりついてた、そう彼はレイヴン、アリーナ最強と呼ばれ、レイヤードの危機を救い
単独でザフトの基地や艦隊を叩き潰したという奴だった。俺はそいつに憧れ必死に何かを学ぼうとした、彼はこういった
「戦場で存分に学ばせてやる。」と・・・
そしてオーブ、カーペンタリアの戦いで彼の指示と戦い方で俺たちは何か変わったような気がした、そしてヤキン・デゥーエとかいう要塞で
ムルタのおっさんの指示で核攻撃を3隻同盟とか言う奴らと一緒に阻止ている間に彼は単独でジェネシスとかいう兵器を破壊した。
戦争は終わったが俺たちは訓練に明け暮れている・・・また戦争にそなえて。
なぁスティング、アウル、ステラ・・・お前たちに守りたいって言うものはあるか?俺にはドミニオンという家族だ
口うるさいながらもこっちを気をかけるナタル艦長、まるで子ども扱いするも心配してくれるムルタのおっさん
すっかり俺たちのまとめ役となっているフレイとレジーナとかいうレイヴン、戦いのあり方を教えてくるジナイーダ
家事を教えてくれるアップルボーイ、そして俺が一番尊敬するあいつ・・・
俺はその家族を守りたい。
オルガ・サブナックの日記
>>61氏
>>239氏
イレギュラー乙!
セレを見ていて非常にwktkです!
オルガぁぁぁぁ!ノA`)
そういえば日記とか報告書タイプのssはなぜかクルモノがありますね。
レイヴンズアークのとある部屋
ラクス「依頼を完遂していただいて感謝しますわ。これであの方も警告を素直に受け付けるでしょう」
弱王「それで用件は終わりだな。」
ラクス「あら?まだありますわよ。あなたにも是非、争いを無くす為に力を貸して貰いたいのです」
ジャック・Oはつまらない冗談を聞いたような口調で返答し、通信を切った
「ふん、醜いパイの投げ合いは貴様等だけでやれ」
集中治療室で目を覚ましたレイヴンの病室にはミネルバMSパイロットが居た
シン「あ、教官!気がつきました?」
私は問題ないと言う間に他の三人(レイルナ凸)も様子を見に来た
凸「レイヴン、なんとか生きているようだな」
ルナ「良く生きてましたねぇ、周りは焼け野原だったのに」
レイ「無事でなによりです」
こいつらはたかが傭兵一人に見舞いに来る程暇なのか?私が皮肉と疑問を混ぜた言葉を放った
凸「問題はありません。シンの精密検査のついでですから」
ちっ、面倒な追加依頼までした上で負傷とは
「赤服が聞いてあきれる。と言っても以前の赤服もヘタレと間抜けしか居なかったがな」
私の久々の毒舌に本気で凹むパイロット達を尻目に反応の鈍い体を引きずって基地を出た
>>61氏
>>239氏
非常に乙です!
両方レヴェル高いですな
それに比べ自分の駄文は余り進んでない…orz
>>242 まかろに氏乙!
ジャック…津田氏の声で脳内再生された、カッケー。
そういえばシュガシュガルーンにも出てるんだっけか、津田氏。
まかろに氏乙です!
割り込んでしまったのかと思った
「醜いパイの投げ合いは貴様等だけでやれ」は何故かツボに入ってしまった
ジャックがラクスの依頼受けるのかよ!この場合はエヴァンジェだろ
醜いパイ投げって・・・ベルカンウォーですか
アーク・カーペンタリア支部
私はとりあえず、ミネルバの基地までの護衛任務と連合艦隊奇襲、
カーペンタリア防衛戦の報告書を提出して支部内にあるBARで酒を煽っていると聞き慣れた声を掛けられた
弱王「病み上がりに酒はいかんぞ」
「ジャック・Oか…」
私はジャックをそれきり無視して大量の酒を飲み続ける
弱王「それだけか、相変わらず淡泊な奴だな貴様は」
「仕事と割り切っても核を喰らえばギスギスするさ」
ジャック・Oとの会話が不愉快とばかりに私は席を立ち、BARを出ていく
弱王「前大戦の後から変わったな。悪いものでも食ったか?」
暗にお前はなにをしでかしたと聞いてくる詰問に私は投げやりに答える
「あぁ喰い足りないね。最後の一欠片まで喰らい尽くしてやる、こいつは報いさ」
私はその詰問に遠回りに答えて筋肉が弛緩したような無機質な笑みを浮かべた
BARを出たレイヴンは支部内のネットカフェに入り、依頼とアリーナの情報の整理に入った
落ち着いた感じの店内でコーヒーを飲みながら無表情にパソコンと向かい合う
依頼件数:14件
ミラージュ:3件
クレスト:5件
キサラギ:4件
ザフト:1件
連合:1件
その他:0件
企業の依頼の殆どは危険度の高いものが大半を占めている
軍の研究施設潜入、基地に強行偵察、他企業への妨害工作など満載。まだマシなのがMT型AMIDAの実践テストなどだ
「幾ら腕が良くても受けすぎたか…」
今更仕方無いと割り切り、企業の依頼は全て拒否する。今ごろ企業は泡を食っているだろう
今まで全ての依頼をこなしたレイヴンが突如まとめて拒否したので慌てて他のレイヴンに切り替えなければならないだろう
(尻尾は掴んだ。もう安売りセールは終了だ)
レイヴンは残りの連合とザフトの依頼を確認した
連合:味方特殊部隊一時随伴
ザフト:ローエングリンゲート先行偵察
レイヴンは数秒考えた後連合の依頼を受諾し、アリーナの手続きを済ませてからネットカフェを立ち去った
ミネルバ艦内
シン「えっ!?教官がミネルバを降りるんですか?」
驚くシン達に話を続けるグラディス艦長
タリア「当たり前でしょ、彼はレイヴン。緊急事態だったから特例で連続して依頼を受けてくれていたのよ
これ以上の同じ高ランカーレイヴンの随伴は専属化につながって規約違反になるわ」
話を聞いてもどこか釈然としない顔をしたシンに艦長はやれやれと言った様子で付け加える
こんな時間から人が居るなんて計算外だったorz
とりあえず昨日の書きかけを投下して急いで2レス分書きました
弱王が依頼を受けた理由はNXで依頼の引き受け%が全部同じ位だったからテロリストでも受けるのは問題無いと思って
そうです。パイの投げ合いはZEROのパイの奪い合いから引っ張りましたorz
連レスすまん
ジャック・Oとレイヴンは同期で飲み仲間と脳内補完して欲しいorz
タリア「彼は今荷物を取りに艦に居るはずだから今の内に挨拶を済ませるべきよ」
俯いていたシンは顔を上げて断りを言うとすぐに跳んでいった
レイ「シンはまだまだ子供だな、まるでレイヴンを兄の様に見ている。では失礼します艦長」
私室で一人になった艦長は呟く
タリア「あなたも顔を綻ばせていたわよレイ…」
士官部屋
私は荷物をまとめ終わり、何時でも出立できるようした所で一息ついていた
「全てが終わればどうする?…のんびりと暮らすか…?」
それも悪くないと思考していると、ドアが開いて顔なじみが入ってきた
シン「ちょっといいですか?」
「どうした、なにか用か?」
シンはどこか無理矢理作った顔で話かけてきた
シン「教官はもうミネルバを降りちゃうんですよね」
「当たり前だ。私がここに居たのも仕事だからな」
シン「…じゃあせめて見送り位してもいいですか?」
甘ったるいやつだな、お前の体の主成分は生クリームか
「やめておけ。次に会うのは戦場かもしれんぞ?
私はレイヴン、金と己の信条しか信じない不幸を呼ぶ鳥だ。なるべく関わるな、…死ぬぞ」
苛烈なそれでいて正論極まりない一言で黙り込んだシンに、
私は椅子から立ち上がり、シンの肩に手を置いて最後の言葉を吐き出した
「お互いがどんな立場にあろうと最善を尽くせ。それはレイヴンであろうと軍人であろうと変わらん事だ」
私はそのままシンを放置して荷物を担いで部屋をでた
アリーナ・格納庫
格納庫で調整を受けているACを見上げるレイヴン。そこにレイヴンに声をかける人が一人いた
ジノ「レイヴン」「ん?ジノーヴィーか」
ジノ「先日のカーペンタリア攻防戦は災難だったな、怪我はもういいのか?」
私はどうでもいいと思いつつ返答する
「かまわんさ。それよりお前は今日ザフトのランカーMSとのエキシビジョンじゃないか?余裕こいてると負けるぞ」
ジノーヴィーは痛い所を突かれたといった顔をして答えた
ジノ「最近になって機体を乗り換えた奴でな、確かハイネ・ヴェステンウルフだったか?長い名前だ」
私はすぐに興味を無くして早々に会話を切り上げると観戦席に向かった
依頼を受けはしたが急ぎでは無かったのでこうしてのんびりと他人の試合を観戦できているわけだが…おっとそろそろか
アリーナステージ:ベイロードシティ廃墟
対戦者:ディアルフェイスVSグフ・イグナイテッド
電光掲示板に次々と情報が流れていく。オッズはデュアルフェイス:2.4。グフ・イグナイテッド:4.7
確かに妥当な数字だと私も思う、近接戦闘重視の劣化グフではデュアルフェイスに近づく前に蜂の巣にされて
爆熱で終わるのが目に見えている。はたして劣化グフに発射される全ての大口径グレネード弾が避け切る技術があるのか見物だな
私が思考に耽っている間に既に開始時間が迫っているようだった
暇だったので私は某巨大掲示板の実況板にアクセス、アリーナ実況スレを眺める
やはりネットでの下馬評もデュアルフェイス優勢のようだ。
そうこうしていると対戦する両機体が出てきて戦闘モードを起動し、開始の合図を待っていた
今日はここまでです。
今更ですけどこの長編ssのタイトルどうしようか?
まかろに氏、乙ですぞ!
…しかし嫌な予感がしてきたな。この後ハイネが(ry
ラストミッションの飛行パルを、
四脚腕10連ミサイル連動で倒した漏れもゴミナント
もはや高機動戦なんて諦めている。
どうやらニ脚とは相性が最悪のようだw
職人全員超乙!!
ジャック渋すぎ……
それよりもMT型AMIDAが気になるんですが(・∀・)アヒャ!!
ついでに短編SSも載せさせて頂く。
ローエンギート砲台撃破のため狭い坑道を命がけで突き進むインパルス!
地上に上がった直後合体し、あとは無防備となった砲台を攻撃するはずであったが……
「ずいぶん調子が良さそうじゃないか」
突然飛び込んできた無線にシンは青ざめる。どこから?
「騙されたとも知らずに……」
岩陰から一体のACが姿を現す。
「ッッ! 待ち伏せられたか!」
毒づきながら緊急回避行動をとる。
シンも当然敵が砲台を丸腰にするはずがなく、幾らかの戦力は残してあると想定していた。
しかし、それがレイヴンとなら状況はまったく違う!
シンの大脳には教官であったレイヴンの教えがフラッシュバックに甦る。
(いいか、良く聴け。もし目の前にレイヴンが駆るACが居たら、直に“逃げ回れ”!でなければ死ぬぞ)
インパルスが居た場所へ大グレが炸裂する。
敵ACピンチペックの攻撃は堅実を極め、インパルスの装甲を剥ぎ取っていく。
グレネードの爆発は関節を潰し、エネルギー兵器がPS装甲を削る。
シンは何度目かの射撃でようやく命中させられた。
当たった本人はレイヴンらしかぬ情けない助けを呼ぶ。
「援護しろ管制室!」
シンも出切るなら援護を呼びたかった。
だが仲間達は作戦を成功させるため、総がかりで敵戦力を轢き付けているのだ。
敵レイヴン、モリ・カドルの要請で動く無敵砲台、ゲルズゲーが舞い戻ってきた!
「これより支援攻撃に移る」
ゲルズゲーからの応答が来た途端、シンにとっての悪夢がはじまった!
次々と放たれるビーム砲、そしてACからの攻撃。
いかにコーディネータであろうと避けきれない!
インパルスの左腕が遂に吹き飛ばされたが、代わりにACの頭部を破壊する。
モリが叫ぶ。
「管制室聞こえるかスグに援護しろ!」
いや、もうしてるんですが。管制室も困る。
「クソ〜遊びは終わりだ」
だったら初めから本気出せよ。管制室の中の人は思った。
その間にも、ゲルズゲーとACの連携攻撃により、インパルスは更にボロボロにされていく。
バリアーで守りが堅いゲルズゲーを無視し、ACのみに攻撃を集中するシン。
その実、MSよりも耐久性に劣るACも次々と部位破損を起こす。
「この機体で、負けるはずが無いんだ」
モリも最後の意地を見せる。
遂にインパルスの残された右腕がなくなり、攻撃手段も無くなった!
今やインパルスは破損した足で、バーニア頼りで避けるだけだ。
「そろそろ……終わりかな?」
余裕のセリフを言うモリ。ゲルズゲーと管制室の中の人も同じ事を考える。
当然シンはその真逆で、コックピットの中を壮絶に叫び、超人的な動きでコンソロールを操作する!
が、それは割愛。
突然ACのセンサーが侵入者を察知する。
「なんだこいつは?」
ザフト軍本隊が到着したのか?
馬鹿なヤツラには大量の無人のガードメカとMT・MSを相手にそれどころではないはずだ。
ひょっとして……。モリの脳裏に嫌な考えが浮かんだ。
「こいつらバーテックスなのか?」
ゲルズゲーも管制室も新たな侵入者に備える。
インパルスは放置。肢体全壊。コックピット部分のみ殆ど無事という状態で何ができる。
かくして、モリの予感は的中した。
恐るべきAC達が次々と降り立つ。
降り立った一機目のACから無線が入った。
「アライアンスか……やら(略」
ACに搭載されいるCPUが無情に敵情報を伝える。
「ClownCrownです。敵は脚部にギチギチ(略)非常に危険です」
「お前もレイヴンなら覚悟は出来ているな……やら(略」
「パンツァーメサイアです。どう見ても(略」
「お前もレイヴンなら……やら(略」
「戦場でやら(略」
ズシンズシンとモリに歩み寄るバーッテックスのレイヴン達。
「テキ、セッキン」
すでにゲルズゲーはGファウストがブレードで切り刻み済中。
「うわあああ!」「助けてくれええ!」「やめてくれええ!」
モニターも壊れ、暗闇と貸したインパルスのコックピットの中を、ゲルズゲーのパイロット達の悲鳴が入る。
外部の状況をうかがい知る事が出来ないシンはひたすら(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
モリ(のAC)は後ずさり砲台内部へ逃げようとしたが……。
「ゲートガドウサシマセン。ゲートガドウサシマセン」
「管制室ちゃんと援護しろよ〜〜」
なお、砲台は只今ライウンが主砲で破壊中。どうも陽電子砲がお気に召さなかったようで……。
ンジャムジ(のAC)がモリ(のAC)へ近寄る。
「た、助けてーーー」
シンは確かに聴いてしまった。
一人のレイヴンの断末魔を。
ミネルバが到着した時全ては終っていた。
「艦長、未確認AC部隊のジャック・Oより通信です」
「繋いで!」
「遅かったじゃないか……が、全ては私のシナリオ通り」
オペレータ
「どうみてもヘタレ職人です。本当にありがとうございました」
お、さっそく誤字だ。
ちゃんと読み直せよorz
×ローエンギート
○オーエングリート
>>258 モリVSバーテックスか・・・
シントラウマになりそうだな
シンvs烏大老
「小僧…私のお尻で果てろ!」
まかろに氏&LR(仮)氏乙です
モリがあまりにも哀れで笑いが止まらんw
シン、気合で逃げてくれ。
LR(略)氏乙!
どうみてもモリカワイソスです。本当にありがとうございました
んで弱王はミネルバをどうしたのか気になる…
まかろに氏LR氏乙!
さて、私もそろそろ投下するかな。
つ「コロニーメンデル調査」依頼主、もちろんキサラギ(笑)
え〜今やっとエヴァンジェENDを迎えました。
結局ガチタンでした。
主砲でした。
エヴァンジェより手前のレヴィヤタンのほうが地獄でした。
勝率1パーセントくらいです。
左手超長距離E狙撃銃で倒しました。
もちろんガチタンです。
ミッション通じてガチタンか四脚しか使えない漏れは
さぞやイザーク君に「キョシヌケーー」と罵倒されること請け合いですorz
あと、エヴァンジェの漢度が上がりましたw
種もエヴァンジェみたいなのが居ないのが残念です
四脚スキーって少ないのか…
空中飛びながら射撃はむずいな
こんな良スレあったんしらんだ
SS大分話すすんでそうだな…
まかろに氏、LR氏乙!
四脚レイヴンと戦いたい漏れガイル。周りのやつらわ二脚ばっかでマンネリだ。(´・ω・`)
273 :
61:2006/06/18(日) 01:40:05 ID:???
しぶとく続いてます。どう書けばいいんでしょうね、文章って。
↓↓↓
まだデータが足りない。それが前回の戦闘をシミュレートで再現した結果だった。
前回の異常な興奮状態を再現することもかなわず、また、得られた強化人間のデータも
完全とは程遠い粗末なもので、彼女はデータの再収集の必要性を強く感じていた。
そこに入った情報によればクレタ沖でオーブ・地球連合の同盟軍と再度交戦するという。
輸送機でエネルギーの補充を済ましてライフルの弾数を回復させると、彼女は再び戦場へ向かった。
現場では前回の状況を再現しているようで、同じ機体が同じような通信を行っている。
データの回収には邪魔なのでレーザーライフルで頭部を消し飛ばすと、そのまま撤退していった。
そこからは乱戦だった。1対1のデータでが収集できそうに無いのでプランを変更。
国際救難チャンネルを開きっぱなしにしておくと、様々な声を聞くことが出来た。
「またこいつかよ!いったい何処の勢力なんだ!」
「取り付かれるな!打ち落とすんだ!」
「落ちろ!落ちろ落ちろ!」
「あいつを利用すれば、これで2対1か?だが敵についたら面倒な事に…」
それもいいな、と彼女は考えた。1機で戦える限界を調べるのも悪くない、と。
前回のデータを参考にエネルギーライフルを連射しながら肉薄。射程に入ってブレードを使う。
何十発という弾が消費され、機動力を奪うとレーザーブレードで腕を絶つ。
カオスとアビスが撤退する頃には自身の翼がもげて、だらしなくぶら下がっていた。
邪魔なのでパージしてホバーしながら、ブレードとEOでセイバーと交戦。
ゆっくりと境界が近づくのを感じる。もう少し、あと少しで向こう側へ行ける。
だがインパルスとフリーダム、そしてセイバーを相手にするも勝てはしなかった。
「防御力低下。作戦行動を中断。システムを通常モードに移行します。」
全身の至るところが損傷をおこして、機体温度も既にオーバーヒート寸前だった。
咄嗟に戦闘データを神経経由で生体部品の記憶領域へと転送すると同時に、脱出装置を起動させる。
「フェーズ…8-6……確認完了。自爆装置、起動。メインシステム、停止。」
最後まで戦闘を継続していたタケミカズチに機体を衝突させる寸前で、ポッドに射出される。
「I-CFFF-SERRE…ここまでが、貴方の役割。」
タケミカズチが爆発し、機体も残ったエネルギーを吐き出すように炎の花を咲かせた。
「…自爆による影響の計測完了。あとはデータを転送するのが…私の役割です。」
クレタ海に浮かぶ救命ポッド。その中でセレ・クローワルは、生まれて初めて
地下以外の場所で睡眠をとったのであった。
↑↑↑↑
…矢印を変換するときに、「うえうえ」ってタイプするんですけど、VIPな感じがしますね。
アイビス氏乙!
セレの今後楽しみです。
前回の続き。
−メンデルムラクモドーム−
ディン・レイヴンは痙攣もせず静かに倒れた。
ピースフルウィッシュの中でエネは安堵の息を吐きだす。AC同士の戦いは何度かある、事実ランカーとして急成長した今は自分に自信も、誇りもあった。
だがそれだけに慢心していたのかもしれない。MSについてもACの大型機程度の認識だった。
今回は辛うじて勝った、だからといって次もそうだと限らない。
対MS戦を真剣に考えなければいけない。エネがそう考えた瞬間、扉が吹き飛び3機のジンがいた、ジンは躊躇無く半壊したピースフルウィッシュに照準を合わす。コクピットの計器がロックされたことを告げる。
動こうにも機体をディン・レイヴンに阻まれ思うように動けない。
抵抗しないピースフルウィッシュを警戒しながらも、ジンはゆっくりと部屋に入ってくる。
エネはピースフルウィッシュが破壊され自分が死ぬのを覚悟した。
その時ジンのうちの一機が吹き飛ぶ。威力から大型ロケットの様だ。
ジン達はピースフルウィッシュから視線を外す。
入り口には見慣れない機体、ACより大型でMSより小さい…ずんぐりしたモノがあった。
機体名アッガイ(選考装備仕様)はジンのライフルやバズーカを気にしない様子で悠然と歩く。2機のジンはやがて弾切れをおこし腰の重斬刀で切り掛かる。だが効果は薄い。アッガイがジンに近づき「ぽすっ」とコクピット付近を正拳付きする。
ジンはきょとんとした様子でアッガイの正拳を何度か受ける。やがてアッガイが「ぽかぽか」とダダッコのように叩く。
ダメージはない。
エネが絶望した正にその瞬間、ダンゴのようなアッガイの拳がまばゆいばかりに輝きジンのコクピット付近を打ち抜いた。
その頃アメノミハシラでは半壊したAC達が互いに支え合い最後の力で扉を開く。
そこで彼らが見たものは絶望だった。
「ターゲット確認…プログラム修正」
アイビスアッガイが、
「ターゲット確認排除します。」
アッガイ・セラフが、
「排除、排除、排除、排除、」
排除アッグガイが、
「緊急発進シロ!」
との合成音と共に緊急発進レビヤタン・ジュアッグが……
満身創痍のAC達に銃口を向けた。
数分後…部屋は焦土と化した。
そこには半壊した試作型達とジャンクと化したACがいた。
アーサーは言った、「プロトタイプはあります。」と。それはエロゲだけではなかったのだった。
もうIBIS氏でいいかな?w
アイビス氏・麻翁氏
激しく乙!
楽しみ杉('A`)ノヴェァ
↑意味分かってない
タンクと四脚しか使えません。なんでって?キャノンが大好きだからさ(`・ω・')
昨日のAC2兄との対戦で構え射撃をしていた俺ガイル
なるべく攻撃食らわないように遠距離でやってたら全弾外れた
・・・当たり前だけどね・・・
OBキャンセルを使うんだ、もしくはマルチブースターでキャンセル
伝説の四脚チーム「モールニャ」のようなランカーレイヴンはもうでないのだろうか・・・・
, 'i´ヽ ゙i'、
i:::ヽ,:l__,l,.ノi ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
|::::ヾ,| !|ソ:| < 見るがいい… >
/lヾ,|.:V:|ソ:|′ < これがオレの . >
/o |ヾ,|:: :|ソ:| ̄| < フォックスアイだ! >
/ __.|_:::|:: :|;イ ⊥, < ワハハハハ >
┴'´ o| ̄ ̄| / ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
>>281 _/_
-=ニニi百i〈三ニニニ=
-=ニニ 凵_〈三ニニニ=
/// 苦戦しているようだな。
//〈_
,Ll/`ヽヽ 尻を貸そう
/⌒`  ̄ ` ヽ\_
/ i ヽ \
,' } i ヽ
{ j l }
i ヽ j ノ | } l
ト、 } / / l | .|
! ヽ | ノ j ' |
{ | } | l |
ヽ | i | \ l /|
{ | l | | / |
アイビス氏&麻翁氏
二人とも乙です!
というか(仮)ってなんだよ…オレノアホ
LR(略)氏名前間違え失礼しましたorz
そんな俺は2脚しかまともに使えないつまらないレイヴン
実戦でまともに使えるのが2脚しかない・・・
というわけではないが2脚が安定すぎるから仕方ないさ
四脚なめんなよ
アイビス氏、麻翁氏乙。
>>280 や ら な い か
287 :
280:2006/06/18(日) 14:21:41 ID:???
投下開始をします。
格納庫へ向かう途中マリューとムゥがキラと何やら口論している
キラ「お断りします!僕達をもうこれ以上、戦争になんかに巻き込まないで下さい!」
キラは『自分は民間人だから戦闘には出たくない』とゴネていた。
俺は無言でキラに近づき胸倉を掴み
ウラヌス「甘えた事を抜かすな、戦いに巻き込まれたくなかったら最初からあんな物で戦うな。
自分で蒔いた種だろう今さらウダウダ抜かすな!」
そこまで言ってキラを突き飛ばす、キラはこちらを睨みながら
キラ「分かりました、乗ります‥でも僕はあなたを…!」
ウラヌス「憎もうと恨んでもらおうと構わん、そんな事で我侭を言わなくなるなら安いものだ」
そう言って俺達とキラは格納庫へ向かった。
ACへ乗り込みシステムを起動させる、ストライクはデカイ剣を装備している
ウラヌス「艦長さん、やっこさんの数と種類は?」
マリュー「今確認しています…ジンが3機と‥これはX-303、イージス!?」
先ほどの予測通り敵は奪取した機体を投入してきた
ウラヌス「ちっ、案の定出してきやがったか!ウラヌス、出るぞ!」
続けてレジーナ、ストライクの順に出撃する
ウラヌス「坊主お前は艦の護衛を頼む、MSが来ても無理に戦う必要は無い時間を稼げばいい」
キラの「分かりました」という返事を聞くと同時にジンが視認できる距離に入った
ウラヌス「おいおい、随分と豪勢な装備だなあのジン達」
2機のジンは大型ミサイルを両手に2基ずつ、もう1機は特火重粒子砲を担いでいる
少し後方にイージスが見える援護要員として使う気か?
ムゥ「なんてこったい!拠点攻撃用の重爆撃装備だぞ!あんなもんをここで使う気かっ!?」
なるほど徹底的にAAを破壊するつもりか、無論落とさせるつもりは毛頭ないが
敵が射程に入る前にジン達を撃破すべくレジーナと共にジンへと突っ込む
ミゲル「あれがクルーゼ隊長が言っていた謎の機体か…よし、オロールとマシューは戦艦を!
俺とアスランであれを片付けてから最後の連合のMSをやる!」
アスラン&その他×2「了解!」
大型ミサイル装備型ジン2機が別行動をとろうとしている、AAに向かうつもりか。
別れさせる前にOBを起動、敵陣との距離を単機で一気に詰める
途中で特火重粒子砲を撃たれるがそれをかわしお返しに小型ミサイルを3発ほどそのジンに放つ
ミゲル「あの速度で避けるだと!?うぉ!」
ジンは避けられた事に驚き反応が遅れるがギリギリでミサイルを回避する、腕は悪くないらしい
すると別れようとしていたジン2機の内1機がこちらへ大型ミサイルを一発放つ、ミサイルを回避したジンも粒子砲をまたこちらへ撃つ。
ウラヌス「そんな大振りな攻撃がそうそう当たってたまるかっての」
俺は粒子砲を避けミサイルはライフルで叩き落とす、そこに漸くレジーナも到着する。
空中で暴れまわるACとMS、押されているのはMS達の方であった
ウラヌス「ちぃ、パージしたハンドガン装備し直しておけばもう一機や二機はとっくに落とせてるってのに!」
愚痴るように吐き捨てライフルを撃ち続ける。
そんな中痺れを切らしたのか1機のジンが特火重粒子砲で照射を始める
ウラヌス「馬鹿が、焦りやがったな!」そう言ってライフルをジンに向ける…がっ
ライフルを向けた瞬間、MA形態のイージスが加速しながら照射により出来た穴を抜けて行った。
ウラヌス「しまった!抜かれた!」
急いでイージスにライフルを向けるが特火重粒子砲を捨て、サーベルを抜いたジンが立ち塞がる。
俺はチェーンガンやライフルを撃ちながら隙を窺うがジンの動きが思いの外良く押し切れずにいる
レジーナもジン二機の連携によって足止めされていた。
ウラヌス「くそったれが!こんな奴に構ってる暇は無いってのによ!」
その時だったジンにロケットが当たり動きが止まる、レジーナの流れ弾だ。
無論その隙を逃がすはずも無く蜂の巣にし
続けてレジーナと戯れているジンの大型ミサイルを打ち抜く、そのままジンは爆風に巻き込まれ爆発した。
ウラヌス「…運のねぇ奴だ」
流れ弾に被弾したジンに言うように呟き機体を反転させイージスの後を追う
ストライクとイージスが見えた、しかし二機とも戦っていない…会話でもしてるってのか?
ウラヌス「なんだ?何をしてるあの坊主?」
イージスがこちらに気付きライフルを向ける…しかし発砲することなく変形し撤退していった。
撤退するイージスにライフルを向け撃とうとするが…
キラの「止めて下さい!」という通信に気をとられ、その隙にイージスは射程外へと逃れてしまった。
状況が飲み込めないまま俺はストライクの近くで機体を停止させ通信を送る。
ウラヌス「坊主、お前はあいつと何をしていた?戦闘をしてた形跡はないが…」
キラ「あれには僕の…」
そこまで言ってキラは喋るのをやめた。
ウラヌス「…知り合いか?それともお友達か?」
キラ「………。」
沈黙がだけが続く…その沈黙が俺の質問が当たっている事を語っていた。
ウラヌス「そうか、答えられんか…しかしまたあいつが出てきたら撃たなきゃならん
それはだけは覚悟しておくことだ、お前には守りたいものがあるんだろう?」
そこまで言うと地面が揺れだす。ヘリオポリスが崩壊を始めたのだ
ウラヌス「くっ、これはいかんな。レジーナ、坊主!AAに戻るぞ!」
しかし言い終わると同時にヘリオポリスは崩壊し、俺達は宇宙空間に放り出された。
今日はここまでです。
戦闘シーンがやはり難しいこの先どうしようorz
突然だが
>>258の続きを書かせて頂く。
題名は「ラスト・シード」とでも言っておこうか。
【機動戦士ガンダム LASTSEED】 その3
シンは夢を見ていた。
暗黒のコックピットの中、スピーカーから溢れるのは阿鼻叫喚の叫び声。
度重なる着弾の衝撃で全身打撲でボロボロとなっていたシンは最早体を動かすのさえままならない。
やがてコックピットのハッチが無理矢理こじ開けられていく。
自分を救い出してくれたAC、シンはそれが何者なのか知っていた。
それはMS乗りにとっては必修事項だ。
ACからパイロットのレイヴンが降り、シンの様子を尋ねる。
「ザフトのパイロット大丈夫か? ……わはー」
「うわああああああああああああああ!」
なんとも表現しようなのない恐怖でシン・アスカは目を覚ました。
なんというかそう、聴いてはいけないようなことを聞いてしまった、そんな心境だった。
場所はミネルバ医務室。
あの後気を失ったシンを介抱してくれたのも情け無用のバーテックスレイヴン達。
文句など言えはしない。
絶妙のタイミングで表れたのとか、あのセリフはなんだったのか疑問に沸いたが気にしない。
気にしたら負けかなと思う。
まさかこの局面になってバーテックスとザフトが協力を結ぶというのが信じられなかった。
が、そのおかげでシンは助かった。
この局面を解説するに当たり、話は前大戦にまで遡る。
前大戦初期、ザフトが行ったオペレーション・ウロボロスのニュートロンジャマーの影響により、地下世界が地上に浮上するという異常事態が起きた。
(何故NJが契機となったのか未だに諸説入り乱れ、真相はわからず。ただ、NJ散布と時期が相まっていただけなのかもしれない)
再構築戦争の核攻撃で消滅下と思われた大深度地下都市郡が存在していたのだ。
それが戦争中に浮上したのだ。
(正確には地上との、厳重に隠蔽され閉ざされていた通路が開いたというが、いまではそれが通称となっている)
当然世界は地上も地下も大混乱になった。
(その混乱期にレイヴン達が暴れまわったのも言うまでもない)
戦争は自然に休戦となり連合、プラント双方は地下に使節団を派遣。
地下社会の実態が分かるにつれ、戦争は再燃した。
それも、より熱く激しく情け容赦なく。
地下社会を統治していたのは国家や政府といったまっとうなものでなく、利益優先とする企業だったのだ。
(この評価については別途後述しなければならない。国家も企業もとほとんど似たりよったりな性質を持っているのだ)
浮上からわずか一ヵ月後の5月1日、地下企業は、オーブが提唱する中立宣言を布告。
ただし、ウズミ・ナラ・アスハとの違うのは、連合・プラントに関わらず平等かつ公平に関与するという但し書きがついていた。
(無論企業の連中は中立など守るつもりは初めからなかったし、世界中も思っていた)
プラントのザフト(特に優性遺伝子原理主義勢力)部隊、企業群の中立宣言を一蹴し地下世界及び企業の地上資産に攻撃を開始。
(プラントは部隊独自の暴走と発表し、謝罪を表明するも後の祭りだ。攻撃した部隊はレイヴンにより殲滅。捕虜が“出なかった”ため真相は闇の中)
かくして地上の連合と地下の企業は協力体制を結ぶことになる。
〔ジェス・リブル著 「地下と地上と宇宙」より〕
目を覚ましたシンにとって悪夢は続いていた。
いや、ミネルバに乗る者全員にとってか……。
『ドキッ! バーテックスだらけの新鋭戦艦(ハート)』
今日はここまで。
まかろに氏のようなハードが書けない俺、
「偽者は私だったか……」。
そしてグラント氏乙!
>>288 グラント氏乙!
こんな奴が回りにいればキラもあんな屑にはならなかったろうに。
>>290 LR(略)氏GJ!
シンが気絶してる間になにかされてないか気になる…
これって・・・・・単にレイヴンキャラが加わっただけのドタバタ劇になってないか?
ぶっちゃけそんなに種シリーズの小説と手法自体変わってない。
何処がAC並に燃えるんだ?
>>293 N系あたりからだとキャラネタが多いからね。
本スレと旧作信者スレを見るとよく分かる。
AC始めたばっかりで旧作信者スレを覗くのはお勧めしない
あそこ、ただのN系アンチスレだから
>>295 コピペか。なるほど
>>296 始めたばっかりだとね。でも旧作からのファンはN系の仕様には心底がっかりしてるからな…
(まぁ、だからこそのスレなんだけど)
ってかSSばかりになってこのスレ雰囲気変わったよな
当初の依頼メールのネタが好きだった俺
レイヤード侵攻阻止
依頼主 クレスト
レイヤードへの侵攻阻止を依頼します。
一部のザフト軍がレイヤードへの侵攻を開始しています
どうやらレイヤードがザフトに従わなかったのを快く思わなかった
一部の部隊の暴走に近い行動と思われます。
しかし、ザフト側もこの部隊と我々との戦闘によりデータを得ることに意義があると考えているらしく、
ザフト本国ではこの作戦を承認したと見られます。
戦闘主任者のものの意見には、今回の行動は
我々の技術を奪取するための作戦であるとの指摘もあります。
また、先ほど入った情報によりますと
敵の一部の部隊が、レイヤードの第一層への侵入に成功した模様です。
レイヴンにはこれらの部隊の排除を依頼します。
それでは、よろしくお願いします。
ハ○ーン様の声でどうぞ。
なんか書かないとな、依頼。
SS職人のネタになるかも知れん。
ACシリーズの依頼に種キャラを絡ませるか
種世界の事件にレイヴンを絡ませるか
依頼作るならどっちの方がいいだろう
>>302 いままでは後者。まあ、書き手の自由で良いのでは?
実際、スレタイが『CE世界に〜』だからなぁ…
AC世界に種キャラを絡ませるのを禁忌と思って、以前依頼ネタやってたし…
つ「依頼テンプレ案」
<<ミッション名称、または概要 >>
依頼:
報酬: C
作戦区域:
依頼者:
<<内容>>
敵勢力:
友軍勢力:
勝利条件:
>>グラント氏 >>LR(略)氏
激しく乙華麗。
戦闘シーンはやっぱり書くのは難しいですね、マンネリ化を防ぐ為の試行錯誤の毎日…orz
儂のssってハード?(読み返す)
…オーケー、レイヴンの人格が壊れすぎだな。おまけに全体的に鬱気味だ
みんな!
>>295は見ないでくれ!
儂の駄文が晒してある…見た人多いと思うけどorz
>>300の依頼に便乗。追加ミッションね。
別動部隊追撃
依頼者:クレスト
不覚をとりました。第一層に進攻して来た部隊は囮だったようです。
我々が進攻部隊と交戦している間に、別動隊が第二層へと侵入、我が社の中央データバンクを急襲して来ました。
敵部隊はデータバンクから中枢への侵入経路とレイヤード全体の構造に関する情報を奪取して行きました。
これが彼等の真の狙いでしょう。
現在敵部隊は追撃を振り切り、セクション720に逃げ込みました。この機を逃すわけにはいきません。
我々が他のセクションへの通路を塞ぎます。レイヴンは敵部隊を殲滅して下さい。
レイヤードを守るために、この依頼は必ず成功させて下さい。
よろしくお願いします。
報酬:200000c
増援:テン・コマンドメンツ
勝手にスマソ。
SL風テンプレ
<< ミッション名称 >>
依頼主:
作戦領域:
敵戦力:
作戦目標:
<<内容>>
依頼主:
前払報酬:C
成功報酬:C
<< 戦闘データ採集 >>
依頼主:連合
作戦領域:パナマ
敵戦力:新型MS×3
作戦目標:新型MSの実戦テスト
<<内容>>
依頼主:連合
前払報酬:30000C
成功報酬:45000C
レイヴン、極秘の依頼だ。
わが軍が開発した最新型MSの実戦テスト、及びデータ採集に協力してもらいたい。
歴戦の兵であるレイヴンとの実戦テストなら、
有用なデータが取れるとの判断から依頼をさせてもらった。
なお、このテストは実戦投入前の最後のテストとなる、
繰り返すがこの依頼はレイヴンの実力を買ってのものだ、
くれぐれも我々を失望させる事が無いようお願いしたい。
書いてみるとなかなか難しいもんだな。
漏れのSSでは、PS装甲での設定の変更をする事にしました。
PS装甲展開時に実体弾を受けるたびに実体弾に対する効力が薄れていき、
効力が無くなった時に直撃を受けるとフェイズシフトダウン時よりダメージが増大してしまう事にします。
武器によって効力が失う割合が変わります。実体弾を受けて効力を回復させるためにエネルギーを消費させ、
回復速度はつねに一定の割合で回復。
強化される面では衝撃は多少緩和されるという事でヨロ。
とっつきを食らうとひどい事になってしまいますw
漏れのSSは近日投下予定です。SSを見るときに参考程度にしてください
依頼もその内挑戦したいとおもいます。
長文失礼しました。
面白い設定だな
てか、こんな設定だったらよかったんだよ。本編も。
下手に無敵にしちまったもんだから面白みが無くなってる。
クレストは、レイヤードの権力と力にこだわり
ミラージュは、レイヤードの力を使いつつザフトや連合を「企業体」ととらえて
攻撃しそうだ
キサラギは、我が道を・・いや、我がAMIDAを・・(ry
初心に戻り作ってみた
<< ローエングリン砲台防衛 >>
依頼主:地球連合軍
作戦領域:ガルナハン
敵戦力:ミネルバ×1 地上戦艦×1 MS多数
作戦目標:砲台護衛
<<内容>>
依頼主: 地球連合軍
諜報部より連絡が入った。
敵新型戦艦及び新型MSが砲台破壊のため侵攻作戦を行う模様だ。
無論我々もそれ相応の戦力で防衛に当たるが、もしものことを考えると保険が必要になる。
そこで諸君達アライアンス本部には、そういった作戦で実績のあるレイヴンが居ると聞き及んで依頼をさせてもらった。
敵の作戦開始まで時間がない。
よりよい返事を期待している。
前払報酬:C 10000
成功報酬:C 20000
<< ザフト基地撃滅 >>
依頼主: グローバルコーテックス
作戦領域: ザフト軍基地
敵戦力: ボズゴロフ級:1 ピートリー級:1 ジン:4 ザウート:4
ディン:4 シグー:2 ゲイツ:2 プロトザク:コートニー
作戦目標: 敵勢力の徹底的殲滅
<<内容>>
依頼主:グローバルコーッテクス
君もご存知のとおり先日のレイヤード襲撃に我々は報復することを決定した、彼らに我々レイヤード
を侵すことがどれほどの罪なのかたっぷりと分からせてもらいたい、君たちの活躍で今後のレイヤードの
あり方が変わる頼んだぞ
前払報酬:10000C
成功報酬:25000C
僚機 エース
すまん、作っておいてなんだが
LRと比べたら報酬安すぎだなw
みなさん
良乙!
しばらく原点回帰的にガンンバッってみますね。
そう、シールドを装備したら満遍なく防御力が上がるみたいな感じ(´・ω・`)
ところでラスジナEND目指して
「敵AC撃破」ミッションやったら全然倒せない俺ヘタレイヴン
敵AC撃破ってどんなみミッションだっけ?
バスカーとVOLAが出てくるやつだっけ?
ズベンとリムの奴か?
ズベンは遠距離型だからひたすら喰らい付いていけ。
リムはエリアの北東にあるタンクに隠れて垂直ミサイルを撃っていると簡単に撃破できる。
オススメ武装はガイアコア。ズベンはガイアEOを出しながらサテライトで倒し、リムはガイア+適当な両手武器(ライフル系)か何かで引き撃ち。
初心者はガチタン(チューンは全部実弾防御)で、両手ガトマシ・肩にパルスキャノン。サイティングのうまさは絡むにしても、かなり簡単なはず。
そのミッション、リム・ズベン共に実弾装備なのに依頼文では「武装は全てエネルギー系」って言ってるよな。
ズベンのズル賢さがよく出てる。
それに比べ種キャラは一貫性が無いなぁ。
実は偽の依頼と見抜ける場合もあるんだけどね
だまして悪いがち、ちくしょう・・・
エネルギー兵器で固めてるのはライウンだけ、しかしその依頼の時にライウンはもう死んでるからな
雑誌でパルはエネルギー兵器しか持ってないと書いてあったので
そのステージにパルが出てくると思い、万全の装備で行った漏れは…
ところがパルはACじゃないんだ
任務名は「敵AC撃退」
馬鹿だな漏れはorz
そういえば書いてあったわ「ACのように見えてACじゃない」
みたいな感じに
すまない、ちょっと質問しても良いか?
3でユニオン襲撃ミッション出たんだが、
唐沢取得の追加ミッション出すにはSランクでないとダメ?
Aではでなかったのだが。
それとも、追加ミッションは直後には出現しない?
・APをある程度残した状態で、ターゲットの砲台を全て早めに(2分以内くらいをめどに)壊す。
すると、そのミッション中に「緊急依頼」のメッセージが流れ、トランスポーターまで移動すると次のミッションが始まる。
クリア後、メールが届いて手に入る。
・総合レイヴンランクA以上がもう一つの条件です。
その時点での企業の勢力図も関係するかもしれません(クレストのミッションをこなしていくといいみたい。
だから、一回目では取れない方もいらっしゃるようです。
しかし、クリア後に取れるようになるかと思います。
クリア後にミッションを全てできるようになりますので、かなりミッションをクリアしてからすれば追加依頼が来易いのかと思います)
・追加ミッションの方は、味方のMTが全滅していても、自分が生き残っていればいいようです。
レスサンクス。
二分以内を目処、がんばります。
クレストは今のところ二番目に依頼をこなしてるから、
厳しいかもしれませんね。
ダメならフリーミッションでとります。
レイヴン、情報に感謝する
今やりなおしてみた。
ミッション評価Sだったけど追加ミッション発生せず。
クレストが一番じゃないとダメなのか?
開始の合成音と同時に二機が廃墟を駆け抜ける
グフがビルを盾に堅実に接近しようとするがACから放たれたグレネードにより移動先のビルを破壊され、立ち往生する
ACはアセンブリを変えており、ビルに向かって空中を黒い残像を残すような機動をしながらマイクロミサイルを発射
グフが隠れているビルの基礎を徹底して崩していく
ACは倒壊するビルに回り込もうと地面を高速で移動する。…が、そこにオレンジのグフの姿は無かった
ジノ「上だな」
粉塵でレーダーは利かないが冷静に判断し有利になる上空に逃げたと見積もったジノーヴィーは
上にマイクロミサイルを発射、ミサイルの後に続くべくACをジャンプさせる
ビルの倒壊に併せて粉塵の上に飛び上がったグフだったが直後に多数のミサイルが飛んでくる
間髪入れないそれをビームフィンガーで撃ち落として、さらに高度を取ろうとするが
粉煙を突き破ってきたACがブレードを振るう。グフもその奇襲にテンペストを抜き放ち答える
完全に押される形だったがハイネはその状況をひっくり返すつもりで、左腕のスレイヤーウィップを横手から叩きつけた
しかしACは超反応で鍔競り合いを止めて、後退しつつウィップをブレードで切断
競り合いの時にロックしていたのかマイクロミサイルのの嵐が吹き荒れる
必死にガードとミサイル迎撃に全力を注ぐが、大量のミサイルの前では数発落ちても変わらず追尾して次々とグフに命中する
機体中心はシールドでガードできたが、無防備な脚部と頭部がミサイルを複数浴びて破損する
グフが破損したまま近くのビルの屋上に着地する瞬間、ACは空中を進みつつグレネードを構えて連射する
ハイネ「くそぅ。っなに!?」
破損した脚部でなんとか着地した所に多数のグレネード弾が迫る
グレネード弾は正確に関節を直撃し両腕の関節を破壊する、態勢を崩したグフがよろめいている隙にACはブレードを構えて突撃
脚部を両断しながらグフの背後に付く。そしてコクピットにライフルを突きつけ言い放つ
ジノ「この程度か……私の勝ちだ、ギブアップしろ」
ジノーヴィーの問いかけにハイネは苦しげな通信を返す
ハイネ「あぁ俺の負けだな、ギブアップするさ」
私は観戦していく中で劣化グフがかわいそうに思えた、パイロットの技量は悪くないが所詮MS、経験がやっと一人前程度の
パイロットでは機体の底まで見えない、100%を出し切れない機体とパイロット。
「まぁ出し切れていないからあの程度で済んでいるのだがな」
私は感慨深げに思考して観客席を立った
昨日の分はここまで。今日は…いけるか?
ファントムペインが地上で使っていた船ってどんな名前だっけ?(′・ω・`)
>>335 乙でございます。
ファントムペインの船の名前はJ・P・ジョーンズ。
強襲揚陸艦だそうです。
テンプレに攻略サイトを入れた方が良いのかな?
ふと、疑問に思ったのだが・・「ビクトリア基地」ってどこにあるのだろう?
ビクトリアで検索すると
アフリカ(ビクトリア湖)
オーストラリア(ビクトリア州?)
カナダ (ビクトリア バンクーバーの近くにある)
南米チリ ビクトリア
どれだろうか・・・?
たぶん、オーストラリアかアフリカなんだろうが・・・(汗)
>>338 自己レスすまぬ
種年表に
「ユーラシア連邦、南アフリカ統一機構と合同で
ビクトリア湖畔にマスドライバー基地「ハビリス」建造開始。」
ってあるからたぶん、南アフリカのビクトリア湖だと思われ
無理ですたorz
(′・ω・`)一時期の鬼ペースが維持できません
投下開始します。
小さくジャンプをしながら進むAC、ギアは岩山まで敵機がいないだろうと予想していた。
彼は考えていた。おそらくこの戦いは岩山を越える事が出来るか出来ないかに、かかっていると。
しかし、それは甘い考えにすぎなかった。
第六話 孤独を消す光A
「ミウ、今どんな状況だ!」
「左舷の方にキラちゃんが迎撃に当たっているわ。ギアの進路上に敵の反応があるみたい。気をつけて。」
「了解。」
ギアは通信を切り、目の前のモニターに映る砂漠を見て思っていた。
(予想外だな…アークエンジェルを西側に誘う気か?)
そう思いながらムウに通信を入れるギア。
「ムウ!今そっちに敵影が見えるか?」
「アークエンジェルからの通信を受けたがまだ反応がないらしい。Nジャマーの影響で詳しい位置がわからないそうだ。
もしかしたら俺の方に本命がいるかも知れない!」
(やはり俺と同じ考えか…)
「了解した。ちっ!敵か!!」
モニターにジン・オーカーが四機映ると同時に通信をきる。
データーをアークエンジェルに送りながらACのマシンガンとレーザーライフルを構えた。
「くそ!」
キラはレールガンを装備したバグゥの攻撃を受け思うように動けないでいた。
342 :
すいか:2006/06/20(火) 22:38:05 ID:???
ストライクをバックステップさせ、二機がモニターに映ると同時に左側のバグゥに肩のミサイルを放つ。
しかしキャタピラ走行で回避された。右側のバグゥは止まってレールガンを乱射。
数発がストライクに着弾した。
コックピットのモニターの左下に機体全身が映り、サーモグラフィのように腹部と右肩が緑色から黄色に変色していく。
止まっているバグゥに熱線を浴びせようとアグニを撃つストライクだったが回避される。
「エールならラクに戦えるのに!」
機体をホバリングさせ後退するストライク。
砂漠の盛り上がっている部分を膝をつけて盾にするAC。
敵は一機が前に後ろは三機のフォーメーションをとっていた。
数で勝っているのに、敵は自機を囲もうとしないのを不信に思いながら、反撃するギア。
ギアはOBで割り込むか考えた時、ミウから通信が入る。
「敵増援を確認!ACです!」
ACの輸送ヘリがジン・オーカーの後方から近ずいて来るのを確認したギア。
何とか投下を防ぐために機体を上昇させる。
ジン・オーカーの下から降り注ぐマシンガンの雨を回避しするためにACを左右に振る。
敵ACをミサイルロックを開始、EXを起動させるギア。
『ピッピッピッピッピ』
コックピット中をFCSのミサイルロックの合成音が木霊する。
まだロックは出来るが時間が無い。Eゲージもレッドゾーンに入りそうなのを確認したギア。
「もう限界だ。」
空中でマシンガンの弾を数発食らいながら轟音と共にミサイルが三発、そして一発ずつ計七発のミサイルを発射させた。
ヘリとACを繋ぐハンガーが開き、ACが降下する。
ACのコアに付いている迎撃装置が発動。レーザーが無情にもミサイルを破壊した。
破壊されなかったミサイルはヘリとACの間を通っていった。
ジン・オーカーに囲まれないように、元にいた場所の付近に降下速度を殺しながら着地し、すぐに回避行動に移るギアのAC。
敵ACも着地、砂が舞い上がり。ACの周りを漂っていた。
ギアの頭部CPUが敵の情報を知らせた。
「AC確認。サウスネイルです。敵はスナイパーライフルを装備。距離を離すと危険です。
比較的装甲が薄いので高火力武器が有効でしょう。」
ズベンから通信が入る。
「戦力が少ないと大変だな…だが安心しな。すぐに楽にしてやる。」
圧倒的に不利が状況が続く、だがこれは序章にすぎなかった。
今日はここまでです。
まかろに氏乙!ジノ強くなってません?
攻略のテンプレは漏れは助かるので入れて欲しいです。
メモ帳に全部書いてからうpしろよ
じょ、冗談じゃ…
すまん駄文でorz
これでもやっているんだがどうも上手くいかない(´;ω;`)
文才ないのね漏れ(´・ω・`)ショボーン
書き慣れてないだけだ、気にするな。
全部書いてって1レス分をメモ帳で書くんじゃなくて
うpする分、つまり今回の
>>341-343を全部をメモ帳に書いてからうpしたらって意味だろ
板の設定で45秒で1レスできるんだし
そうだな。SS書きとしては、メモ帳に下ろして、推敲して、それから投下だな。
一話分はいっぺんに降ろすのが基本。
まぁ、昔それやって45秒に焦って、2回くらい止められたことあるけど。
まぁ、PSP?でも今は出来るらしいから、PSPや携帯はよくは分からないけど、
投下する分を全部レス窓に書き込んで、カットアンドペーストでやればいいんだろうな。
30分もレスがあくと、中に他のレスがついて、一話(?)が読みづらくなることがあるから。
間にレスができないし間に挟まってしまった後に謝るのに時間が掛かるしな
なるほど…携帯からはどうすればいいんでしょうか?
それとも今度PCでやろうかな…
携帯でもメールで保存しておくか、メモ帳機能を使うかすればいいじゃないか
連スレスマソ
了解しました。今度からPCで>>350を試します。
迷惑をおかけして心よりお詫び申し上げます
いきなり宇宙に放り出されたが何とか体勢を立て直しレジーナ、ストライク、AAの位置を確認する
レジーナとAAは確認出来たもののストライクの反応がレーダーに居ない
レジーナ「良かった、そっちは無事だったの」
ウラヌス「あぁ、俺は無事だがあの坊主の反応が無い。お前のレーダーにも反応は無いか?」
そう聞いたが答えは『NO』だった。
ウラヌス「仕方ない、一度帰還しよう。」
レジーナ「そんな…探さないで見捨てるの!?」
ウラヌス「馬鹿、誰もそんな事言ってないだろう?レーダーも装備してない俺達のACじゃ索的範囲はたかが知れてる。
砂漠でコンタクトを探すようなもんだ、無理に探して俺達まではぐれる訳にはいかん。AAに任せた方がいい」
そう言ってAAに戻り数十分が過ぎたあたりでストライクは救命ポッドを抱え戻ってきた。
中にはまたキラのお友達が乗っていたらしい…友達の多い奴だ。
元々興味も薄かったので早々に整備をしにACへ向かう
パージしたハンドガンをL格納へ押し込み、各関節等をチェック、整備をしてまたリフレッシュルームへ向かった。
自販機で今度はスポーツドリンクを買ってまた煙草に火をつける
ウラヌス「くぁー、食後と戦闘後の一服は止められんね」
そんな独り言を言いながらグデグデしているとムゥがこちらにやってきて俺の横に座る
ムゥ「よぉ、傭兵さんお疲れ様」
軽い口調で話しかけてくる、ノリの軽い奴だ
ウラヌス「ウラヌスと呼んでくれ…しかしお互いツイてないなこんな船に乗り合わせるなんて」
ムゥ「そうかぁ?俺はむしろラッキーだと思ったぜ?」
その理由を聞くと何とも呆れた答えが返ってきた
ムゥ「だって艦長と副長は美人さんだしあんたの相棒も可愛いお嬢さんときてる、最高じゃないか?」
ウラヌス「そういう事か、だとしたら俺はどいつもごめんだな」
ムゥ「何でよ、あれだけの美人の何処に不満があるっていうのさ?」
ウラヌス「艦長さんは俺の好みじゃないし、あの副長さんはお堅そうだからまっぴら御免だね」
そう言うと今度は「じゃあ、あんたの相棒は?」などと聞いてくる
ウラヌス「あいつも御免だね、年が離れてるってのもあるが何より怒りやすい上に手が早いときてる
あいつの親父とは似ても似つかんよ。あいつに手を出すなら気をつける事だ」
散々言いたい放題言うと後ろから声を掛けられる。
???「ほ〜ぅ…そうですか」
振り返ると夜叉が…もといレジーナが立っていた。
ウラヌス「いや、これはだな‥なんと言うかその…言葉のあやと言うか(違)」
レジーナ「そんな言葉のあやがあるか!このオッサンがぁぁぁ!!」
ウラヌス「あべし!」
物凄いパンチの嵐をくらい俺は倒れた、レジーナの後ろにスタープ○チナが見えたのはきっと気のせいだ。
数分後…また土下座をしている俺がいる。
ウラヌス「ごめんなさいレジーナ様。調子に乗ってすいませんorz」
レジーナは俺のドリンクを奪い勝ち誇った顔をして「分かればよろしい」と言って許してくれた
我ながら情けない上にプライドがないと思う。
ウラヌス「所でこの船は何処に向かってるんだ?」
ムゥ「ん、あぁ。補給が不十分だったらしいからアルテミスに向かうらしい」
レジーナ「アルテミス?」
初めて聞く名に反応しレジーナが聞き返す
ムゥ「連合の軍事要塞さ…と、言ってもユーラシアの基地だからすんなり入れるかは謎だがな」
ウラヌス「同じ連合なのにか?ずいぶんとややこしいみたいだな。しかしよくその要塞もザフトの攻撃に耐えたものだな
宇宙じゃザフトの方に分があるんだろう?」
ムゥ「アルテミスには詳しくは知らんが強力なシールドが張ってあってな、それでずっと耐えてたらしい」
ウラヌス「ふぅん…守りは優秀って訳か、でも守りだけじゃな。その内落とされるだろうなその要塞」
ムゥ「いやー、あのシールドはほぼ完璧だし落ちはしないだろー」
ウラヌス「この世に完璧な兵器なんてもんは存在せんよ…それに‥」
喋っている途中で艦内放送が鳴る
声「フラガ大尉とレイヴンの三名は至急ブリッジへ、繰り返す…」
ウラヌス「やれやれ、今度は何が起きたやら…とりあえずご指名だし行くとしますかね。」
そう言って立ち上がり三人でブリッジへと向かった。
今日はここまでです。
まかろに氏&すいか氏乙です!
しかし戦闘シーンも難しいがギャグも結構難しいですな
「地球へ向かう巨大デブリ確認。」
ネルから連絡が入る
「これが落ちたらどれぐらいの被害が出るんだ?」
「おそらく地表の80%以上は被害を受けるでしょう。しかし破砕部隊も出撃した模様です。」
「・・・・よし破砕部隊とコンタクトを取りたい俺が出る。」
世界再構築戦争前、人類は火星に新たなフロンティアを求めテラフォーミングを施した、そして戦争終結後荒廃した故郷を嫌った人々は
火星に移住することになった、しかし地上が平和を取り戻すと火星に新たなフロンティアとしての場ではなくなった、まだ火星の人類が
住める場所はほんの一握りしかなかったからだ、地球政府も治安組織としてフライトナーズを送り込んで以来無視され続けていったそして彼らは
闇の中へと消えていった、そしてディソーダーの襲撃、発展していった火星企業同士の衝突・・・そしてレオス・クライン率いるフライトナーズの反乱
火星も地球にかまう暇はなかった。レオス・クラインの野望はあるレイヴンによって阻止され火星に平和が戻った、争っていた企業も火星新たなの開拓に乗りだした
しかし事件は起こる、火星に巨大な人工物が落ちてきた、幸い無人区画のため被害はなかった・・・そしてその人工物からやってきた男は戦争が続く地球から逃げてきた
と言うのだ。久々の人口増加と落ちてきた人工物の持っていた技術により火星開拓は一気に進むことになる・・・。そして1年後あるジャンク屋を名乗る宇宙船が火星にやってくる
彼らの話を聞くと戦争は終結したということだそこで火星政府はこちらを忘れさった地球に使者を送る事を決定、3企業が合同で作り上げた宇宙船「エンタープライズ」
使者として3企業の代表者と護衛としてアレス、ファルコン、メイトヒース・・・そしてレオス・クラインを倒したレイヴンが乗り込むことになった。レイヴンにはある任務が課せられていた
「レオス・クラインとラクス・クラインとの関係調査、状況しだいで彼女の抹殺」・・・火星にとってクラインは未だ恐怖なのだつながりがあるとすれば殺すことに躊躇いはない。
「いっちゃうの?」
エネが寂しそうな目で見てくる。
「ああ・・。」
「家族の手術台を払っていただいたことは本当に感謝しています・・・でもどうして払ってくれたんですか?」
「さぁな気紛れだ・・・それにお前はレイヴンに向いていない、家族を大事にな。」
レイヴンは笑顔のままエネの頭をなでる、たちまち真っ赤になるエネ
「こ、子供扱いしないでください!」
「悪いな・・・そろそろ時間だ!じゃあな。」 「あ、はい!」
「カタパルト接続確認、いつでも出撃可能です。」
「よし出るぞ!」
レイヴンの駆るACはかつてユニウスセブンという名のデブリに向かった・・・それが後の歴史に大いに影響するとは
いまだ誰も知りえることはなかった。
レイヤード浮上ネタばっかだけど2からの種死もありえるかも
おぉGJみなさんすばらすぃ。さていつ投下するか。
みんなGJ!!!
>>すいか氏
蛇足ですがPSPでは一度に出せる窓は三つまでなので、いつも3レスしか投下しません。乙華麗!
ジノはムービーの強さを再現しますた
>>グラント氏
激しくGJ!!
>戦闘シーンもムズイですがギャグも難しいです
両方を問題なく書ける文才が欲しい(′ω`)
内蔵売ってもいい(盲腸限定)
>>357 ありだ!それもイイ!!ネタにメモメモ…_%_(。−。)……って儂、2持ってない!?
2系はワンコインで買える
J・P・ジョーンズ格納庫
ジノーヴィーに適当に挨拶した私はその翌日に連合のインド洋前線基地に飛んだ
そこで現在ミネルバ追撃の任務に付く"幻痛"通称ファントムペインと一時随伴任務の為、指揮官に会っている
ネオ「あんたがレイヴンか?」
とてもではないが正気と思えん仮面を付けた男が応対に来た
「アーク所属のレイヴンだ。しばらく貴隊と行動を共にする、宜しく頼む」
ネオ「まぁ宜しくな。(堅い奴だ)早速で悪いがブリーフィングルームに来てくれ、顔合わせがあるんでな」
面倒だ、そう思いつつ必要性が高いので後についてゆく
私が到着したブリーフィングルームでは既に三人のガキがいた、…なに?ガキだと?
ネオ「紹介しよう。彼らはエクステンテッド、お前さんが戦った三機のGのパイロットだ。ほらおまえ達も挨拶位しろよ」
渋々といった様子で三人が自己紹介をする
オクレ「スティング・オークレー、カオスのパイロットだ」
緑色短髪の年長のガキが警戒心丸だしで言った
アウル「アウル・ニーダ、アビスに乗ってるよ」
水色の髪のガキがへらへらした笑いを浮かべながら名乗った
ステラ「ステラ・ルーシェ、ステラはガイアのパイロット…」
金髪のガキが名乗る
「………」
私の沈黙をどう捉えたのか仮面がわざと慌てた風に話を進める
ネオ「おいおい三点リーダー製造機になるなよ。よーしお前達、この人がお前達を散々こてんぱんにしたレイヴンだ、
彼はアリーナランクはBだが腕はとんでもないからな?いろいろ教えてもらえ」
「で、どうしろと…」
私は途方に暮れていた、その原因はというと
アウル「おわっと、へへっまだまだ!」
ステラ「アウル…頑張って」
アウル「りょーかい、…えぇ!?マジかよ!」
目の前のシュミレーターでの模擬戦闘である。
私の操るACがOBを起動し、海中から飛び出したアビスに射突式ブレードを命中させて撃破した所だ
ステラ「アウル、負けちゃたの?」
アウル「ウガァー!!!また負けたorz」
負けて凹んでいる水髪を緑髪が慰める
オクレ「そう落ち込むなアウル、みんな併せてたかが三十連敗じゃないか」
おい緑髪、それは慰めになってないぞ
そんな事を考えつつ私はシュミレーターの中で紅茶を飲む。うむ、やはりオレンジペコも良い味だ
一人のほほんとしていると匡体の向こうから声が飛んできた
アウル「次は負けないよ〜!」
まだやるのか!?
私は頭を抱え、そのままあと二十戦付き合わされた
あてがわれた士官部屋に荷物を置くと、私はすぐにブリーフィングルームに向かった。作戦概要を聞くためだ
私が到着した時にはまだほとんどのパイロットが来ておらず、基地のウィンダム隊の一部のパイロットが居ただけだった
A「あんた、今回参加するレイヴンだってな?」
後ろの席に座っていた青年が聞いてきた
「そうだ、なにか用かね?」
A「用って程でもないが…まぁ適当にがんばろうぜ」
気軽な口調の割に目が生きる事に全力を注ごうと語っていた。長生きするタイプと思われるな
それきり特に会話も無く開始時刻となった
補佐官「今回我々の目標はミネルバだ」
正面のモニターに私の先日まで乗っていた戦艦が映る
さすがに詳細データは無いようでCIWSや砲門の位置と数程度しか表示されないが、攻撃には十分な情報だ
補佐官「この作戦にはファントムペインからの要請でウィンダム全30機が使われる、損害は極力避けたい
そこで、レイヴンにも依頼として増援に来てもらった。我々はこの戦力でミネルバを撃沈させる。敵潜水艦は無視しろ
なお、予想される敵のMSについてだがこれはレイヴンとファントムペインで抑え込む、無理せず敵艦を沈めろ。以上だ」
>各職人
乙だったじゃないか……
ところでWikiでプラントの政治体制で面白いのを見つけたんでコピペさせていただくw
>政体は共和制。評議会の構成員は互選制によって12の市から1人ずつ選ばれる。
>互選制とは、政治に適性のある成人(15歳以上)から住民投票で選ばれる制度。
>適性は本人の意思とは関係なく、能力や実績からコンピューターが判断する。
>能力や実績からコンピューターが判断する。
>能力や実績からコンピューターが判断する。
>能力や実績からコンピューターが判断する。
……これってなんて『管理者』ですかw!!1!?
それとそろそろSSスレで再び再動を始めますんで、皆さんSSスレを見捨てないで下さいね(オイ
>>364 そんなポンコツさっさと捨てた方が…
マジでプラントは先のこと考えて無さそうだな。
15で成人とはいえあんなに若者を戦場に送ったらその内老人しかいなくなるぞ。
で、ラクス・クラインも選ばれた訳だがどれだけポンコツな『管理者』なんだ?
人類をレイヤードから巣出させる為に狂ったふりをした3の『管理者』や人類に希望を見出した『IBIS』を見習え
それは管理者とは言わないだろう、管理者だったら
まともに生殖も出来ない欠陥種なんてさっさと排除するだろ
あ、そう言うことか。だから若者を戦場にどんどん送ってるんだな。
嫁の意思が入っている管理者なんだよ。きっと、だからラクス・クラインが選ばれたんだw
それと職人達乙!
「やはり、レオス・クラインとラクス・クラインのクライン家にはつながりがありました。」
ハッキングをかけを調べ上げ極秘通信を送るレイヴン、依頼主である3企業の代表者達はこう言った。
「始末しろ。」 それだけだった。
「勇敢なるザフトの皆さぁーん!戦争が終わるまで頑張って下さいねぇ!」
ディオキアにおいてラクス・・・いやミーア・キャンベルはピンクのザクで熱唱する、その時だった
一機の小型MSがこちらに向けて降り立ったつと突然通信を入る。声は冷たかった。
「レオス・クラインって知っているか?知らんと言わせんぞ。」
「えーと・・・あのそのその・・・。」 レオス・クラインって誰?
「・・・あくまでシラをきるつもりか、まぁいい・・・悪いが死んでもらおう!」
レイヴンはカラサワMK-UをピンクのACに向けるとエネルギー弾を放った・・・爆発するピンクAC
「任務成功・・・仇はとったぞ。」
そう呟くといまだ状況を掴めないザフト将兵を尻目に離脱する。
後日
「なぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!あのラクス・クラインは偽者だと!!!」
レイヴンは叫ぶ。
「ええ・・・どうやら替え玉のようです。」
ネルは事実を淡々と伝える。
「替え玉はクライン家のお家芸か・・・。」
ひでぇ・・・死に損か。
>>370-371 レイヴンヒドスw!
しかし、そこにしびれるあこがれる!!
そしてミーアカワイソス;;
レイヴンさん大暴走w
神スレ上げ
THE RAVENMASTERやばいwww
サーペントテールとの戦いマダァー
げ・・・ライウンに初期装備で挑んだら勝てんかった・・・。
とっつき+火炎放射も倒せんかったorz
うーむ、四脚での戦い方を模索中…
なんかいいの無いですか?
380 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 20:32:52 ID:sMlfoxCR
しかしミサイル装備で出撃するたびに思うんだが…
マルチロックオンで武器だけ狙える自由のFCSってなんなんだ?
まぁ、俺達レイヴンには関係ない装備だが…
あげちまった…スマン。
アリーナ地雷伍長からやり直してくる。
>>380 考えるな、それが負債補正というヤツだ。
>>379 やっぱ四脚はレールガンじゃね?四脚で唯一の一応空中で撃てるキャノンだしw
>>380 キラきゅんのお手製OS+FCS。かと。
…詳しいことは突っ込まないほうが(ry
四脚にレールガンはEの面でキツイかと、
軽グレか軽リニアお勧め
トンクス!
やっぱりリニアとグレなのか、…リボハンなんか要りません!
そんなにEきついか?
ちゃんと内装組めば四脚でもエネルギーはそんなに気にならないからE兵器でも結構使えるぞ
使う事はできるが主力にはできないって事さ
んなあほな
言い方ミスた
E兵器で固めてバンバン使うのはムリポと言いたかったんだorz
あぁ、それなら厳しいなw
連射できるリニアが一番だと、反動で固められるし
四脚+レールガン
はまったら抜け出せない
NX以降、急激に四脚の株が上昇したような気がする
うれしい事だ
俺、ガチタンなんだけど・・駄目?
レールガンは近づかれたら終わりだからな、あんま撃つ機会がない。好きなんだけどね
>>395 SLの頃が一番使えた気がする
ガチタンと四脚の狭間を揺れ動いた私の証を……
ヘタレイヴンとして生きた証を……
最後に残させてくれ(´・ω・`)
四脚レイヴンである私が・・・私が成すべき事なのだ!!
脚部縛りプレイは良いぞ。
俺も4脚はSLが一番強かったような気がするけど
SLは008コアのOBで⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンが基本だから正直しんどい
SLなら4脚でもOB余裕でしょ
2の四脚には泣いた
銭あるぞー 銭あるぞ あげるよあげますよー
そんなあなたにコレ
つ【アカツキ】
まかろに氏はお休みなのかな?かな?
定期的に投下されるssそれなりに楽しみなのだが
モチベーションは人それぞれなんだからあまり乞食するなよ
409 :
407:2006/06/24(土) 21:51:11 ID:???
了解しました!
ライウンに初期で挑んでしんできますね
ライウンの食べ砲台は笑った
>>410 なんでライウンであの歌かなw
やっぱエンブレムか?
>>412 俺は、E兵器で『焼き』。じゃないかと自己解決したよ…
<< フェイスに天誅 >>
依頼主: しっとマスク
作戦領域: ディオキア
敵戦力: セイバー:アスラン・ザラ グフ・イグナイテッド:ハイネ バビ:4
第三勢力 とびかげ
作戦目標:セイバーの撃破
<<内容>>
レイヴン、君の腕を見込んで依頼を頼みたい、我々しっと団はもてない男たちのための救済組織だ
そのためいくつものアベックを叩き潰した、そしてとんでもない情報を入手した。フェイス直属の
アスラン・ザラを知っているだろうか?あいつは国家元首をかどかわしただけでなく美女をさらに
3人も誘惑している、これはもはや見過ごすことはできん、本来なら我々が天誅を加えるべきだが
にっくき水島によって軒並み病院送りにされている、頼めるのは君しかいない、頼んだぞレイヴン
すべては我らしっと団の為に
依頼主:しっとマスク
前払報酬:30000C
成功報酬:35000C+しっと団隊員証
備考
1、とびかげには絶対かかわるな
2、戦闘BGMは「しっと団のテーマ」
ついにしっと団からも…
ってかすいかとアーサー王続きは?
小ネタ
ラクシズの洗脳に対する反応
リム:俺は戦争を加速させた貴様等が憎い!消えろ!
ピン:戦場を知らぬ小娘が…調子づくなよ…!
隊長:英雄になるのは私だ、ドミナントである私が成るべき者なのだ。貴様など…消え失せろ!
モリ:お前等の様な唯のテロリストに手なんて貸すつもりは無いよ
弱王:貴様等では人類は救えない、滅ぼすだけだ。小物は消え失せろ
小ネタ2
レイヴン達が夜のパーティ会場に居たら(前見た事ある奴を参考にした)
手慣れた感じのジャック、お偉いさんに絡まれるジナイーダ、それを叩きのめすレイヴン
止めようとするオペレーター、栄養補給にいそしむズベン・きのこ先生
窓際月を眺めていると令嬢に絡まれたリム・ファイヤー、それを眺めるピン・ファイヤー、
楽しそうにはしゃぐムーム、ムームに引っ張り回されるガルム
どう見ても緊張してます本当にありが(ryなモリ、ビシッと決めてジャックより目立とうと必死なエヴァンジェ
普通に溶け込んだプリンシバル、リムと一緒に女性から逃亡するジャウザー、エヴァンジェを探して迷子になるトロット
ライウン?
アライアンス・バーテックス+その他のお留守番組を集めて焼き肉パーティですがなにか
NXやLRのレイヴンばっかりだけど、初代系や2系のレイヴンもたまには思い出してくださいね?
何かされちゃった人くらいしか覚えてないや
>>415もう少しで構想が固まりそうなんだ、待ってくれ。
今2を買い直してやっているがいいね、やっぱり始めてやったACだから懐かしいよ。
>>417 ぶっちゃけ、強烈なのが9玉や改造スラッグ姉さんぐらいしか・・・・
421 :
整備班長 :2006/06/25(日) 14:23:11 ID:???
>>420 MOAのEX−300も忘れないでください
EX−300・・・・キサラギ社長だったりして・・・・
火炎放射+両肩追加弾装なんて機体もあったな
>>423 きっと中の人は、
「汚物は(ry」
の人に違いない。
>>420 レオス・クラインとかストラングとかランバージャックとかソウルアーミーとか・・
2とAAには変人奇人がうようよいるぞ
レイヴンは皆変態ですよ。
3の1000マシって500マシより集弾性かなり悪くないか?
レイヤードネタが沢山出てきたから久々に3やってみたんだが、
こんなに当たり難かった?って驚いている。
ラクス・クラインがプラント制圧とともに一斉によみがえるハスラーワンとナインボール
どうみても悪夢ですありがとうございました
>>428 ラクスだけじゃなくザフト全体を標的にしそうだな。
NJが地球に打ち込まれたことでナインボール復活。
地上で活動するザフト軍のみに襲いかかる謎の機体。肩のマークから『9』と呼称される。
その力は赤服の乗るMSすら圧倒し、神出鬼没で襲撃を予測することが出来ない。しかも倒せたとしても短期間で復活する。
パトリックは連合よりも『9』を脅威とみなしザフト地上軍に調査を命じるが…
ラクスがインターネサインを手に入れました
世界はどうなることでしょう?
ラクス「フフフフ、キラもアスランももういらないですわ。」
ラクスに扱いきれると思えないな
NXの特攻兵器END以上の大惨事を引き起こしそうだ
>431
フリーダムもどきパルヴァライザーが
大量繁殖するとか。
ラクスがインターネサインを手に入れました
↓
扱い切れる訳がなく
↓
世界規模の大惨事発生
↓
地上は人が住めなくなりレイヤードに引きこもる
↓
プラントは全滅
↓
火星テラフォーミング移民は生き残るために自らをディソーダー化
↓
全てはZEROに・・・
まとめサイト久々に見たけど全然更新されてねぇ
大惨事発生の原因ながら被害者顔して抵抗軍のトップに就きそうだw
あの特攻兵器の大群にラクシズは勝てるんだろうか。
ストフリ一機じゃ無理だろ
大仏のデータを中枢に侵入するなり、
企業から入手したりして、
デストロイが開発されたとか、ありそうだな。
<<データバンク侵入>>
依頼主:連合
作戦領域:地下企業データバンク
敵戦力:MT多数、固定砲台多数
作戦目標:目標データの入手
<<内容>>
依頼主:連合
前払報酬:0C
成功報酬:70000C
地下企業のデータバンクに侵入、
かつてレイヤードに出現したコードネーム「大仏」のデータを入手して欲しい。
我が軍は現在「大仏」を参考とした特殊兵器の開発を進めており、企業にも相応の対価を提示したうえで、
データを提供するよう求めたが、聞き入れられなかった。
戦況は厳しく、悠長に交渉を続けている暇はない。
少々荒っぽいが、データバンクに侵入し、データを入手してくれ。
頼んだぞ。
>>438 それで出来上がったのが某リバイバルのオラクルだったりして。
441 :
61:2006/06/26(月) 01:51:55 ID:???
待ってる人がいてくれると嬉しい、書いてて楽しい、つづきです。
↓↓↓
「…暑い。」
漂流してから5時間。ジャンク屋の掃海艇に回収されて発した目覚めの第一声だった。
それは地下と比べると余りにも気温が高く、余りにも湿気がありすぎて、窮屈すぎた。
「なんでぇ、生きてたのか。死体かと思ったぜ。」
何の感慨も抱いていない様子で、不衛生な作業着に身を包んだ男はそう言いきった。
どうも、このまま寝ていればデータを還元できぬままに廃棄処分になっていたようだ。
周囲には雑然と並ぶ廃品。小さいものはライフルから、大きいものは原型を留めたMSの残骸まで。
セレ・クロワールにとってこれほど制御されていない環境だと、いっそ清清しい。
「たまにアンタみたいに生き残ってる悪運の強い奴がいる。医者は要るか?医務室は右だ。」
「不要です。」
そうかい、と言うと男は救命ポッドと大きなオマケへの興味を失いクレーンの操作へと戻っていった。
この船の中は時代遅れだ、というのがデータを消去しながら船を見回した彼女の率直な感想だ。
掃海作業も環境維持が目的ではなく、どうみても企業による利潤の追求の一形態のようだった。
「おや、五体満足のようだね。ワシの言葉は聞えているかい?」
次に話しかけてきたのは先ほどの男とは対照的な清潔さを持つ白衣を着た、初老の男性だった。
その男の問いかけに頷くと、満足そうに笑って通路の右側を指差した。来い、という事なのだろう。
残骸観察も名残惜しいが断る理由にはならないと判断し、彼女は男――恐らくは医者、の後を追う。
「お前さんにも察しはつくかもしれんが、ここは回収船の中じゃ。」
コーヒーを勧めながら、男は現在の状況を掻い摘んで説明してくれた。
戦闘は各勢力が痛み分けに終わったこと。第3、第4の勢力の出現で事態が泥沼化したこと。
現在は各勢力、ともに膠着状態だということ。ついでに今いる海域は封鎖されてるということ。
「あと半日は海の上じゃが、そこから先はアンタの好きにすればええ。」
「最寄の港の位置と、通信設備があれば、それをお借りしたいのですが。」
「無理じゃな。無線なぞ使ったら軍艦傍受されて、たちどころに追い回されてしまう。」
442 :
61:2006/06/26(月) 01:53:37 ID:???
「…そうですか。」
医療環境の持つ独特の香りの中に、出されたコーヒーの匂いが拡散していく。
地下では口腔内洗浄用の純水と合成飲料水以外の液体を口にすることは稀だ。
恐る恐る口にしてみたが、酸味と苦味の強い印象しか残らない。
「ハッハッハ、コーヒーは苦手かね?ACのパイロットさん。」
特にそのような感情は抱いていないのだが、どうにも男にはそう映ったらしい。
はたと彼女は疑問を抱く。何故自分をACのパイロットだと思ったのだろう。
「そりゃあポッドの形状と大きさを見れば直ぐわかる。それに、MS乗りた大抵名乗る。
そうでない奴はAC乗りかワケ有りだ。ワシだって伊達にこういう船で医者をやっとらん。
アンタの名前を聞くような野暮な真似はせん。こちらからも何もしてやれんが、な。」
「……失礼しました。回収してくれた事に感謝します。私の名前はセレ・クロワール。
かつては技術者をしていましたが、今ではパイロットをしています。時代が、時代ですので。」
「時代か…そうだな。いい加減に戦争なんてやめればいいのだが、お偉い連中は戦争が好きらしい。
その戦争で食い扶持を得ておるワシらの言えた事じゃ無いがな。ワシはドクと呼ばれておる。
よろしく、クロワールさん。」
「――回収されてから帰還する過程で発生した確認要素は以上。」
「...ログを確認。問題行動、許容範囲内。介入終了。待機モードに移行。」
電脳領域で同じ内容が何度もリピートされ、解析と計算が繰り返されていく。
蓄積したデータが、一つ一つ分解され、再構築され、再び還元されてくる。
その過程で再現されたのは高揚感では無く、あのコーヒーの味と匂い。
『いらない。だけど、あってもいい。』
不確実性の許容か、慣れない負荷のもたらした僅かなエラーかの判別はつけようがない。
だけど再び地下で眠り落ちるその瞬間まで、『私』はそのデータを繰り返し再生しつづけた。
↑↑↑
>>438 良いネタですね。デストロイに関して触れるとき、そのネタを参考にするかもしれません。
この長編ss(タイトル募集)では、
種→レイヤード出現以外は歴史的な改変が無い為負債影響力有り→キラオーバースペック状態
種死→レイヴンの行動(ユニウス落下被害軽減など)によってifになり、負債影響力無→補正無し
つまり→シンは鍛えられて本物のエースになったとお考えを…(マユも出す予定)
あと、シンは凸には尊敬の欠片もないとご承知を(レイヴンがいるから)
J・P・ジョーンズ、カタパルトデッキ
ブリーフィングが終了し、発進時間までACの調整をしていたレイヴンは、時間の五分前に全てのチェックを終えていた
「さて、奴等は生かすか殺すか…」
ピンクを表舞台に引っ張り出すにはやはりミネルバは必要か…
私が制裁の計画を組んでいる間にACはカタパルトに固定され、発進の合図を待っていた
OP<<AC発進どうぞ>>
<<レイヴンだ。AC、発進する。後続、遅れるなよ>>
私のACに続いてカオス・アビス・指揮官用ウィンダム・ウィンダム隊と発進する
<<スティング・オークレー、カオス、いくぜ!>>
<<アウル・ニーダ、アビス、行ってくるよ!>>
<<ネオ・ロアノーク。ウィンダム、いくぞ!>>
右腕:グレネードランチャー
左腕:機動戦用レーザーライフル
右肩:5連マイクロミサイル
左肩:対ECM性能特化レーダー
EX:連動垂直ミサイル
インサイド:ECMメーカー
脚部:中量二脚
AC達がミネルバを捉えた頃に、ミネルバのレーダーにも彼らが映った
「艦長!レーダーに敵影、数約30!」
「まさかこんな所で攻撃を受けるなんて……MS隊を出して迎撃を!アーサー、対MS戦闘用意!」
「は、はい!」
アーサーが艦内に第一戦闘配置の伝達を飛ばす
「熱紋照合…カオス、アビス、それにこれは…ランカーAC、レイヴンです!」
「なんですって!?…あぁもぅ!彼の次の依頼目標がミネルバなんて!」
ミネルバ、パイロット控え室
「今回は強奪犯だけじゃなくて教官も向こうに居るそうよ。付いてないわねまったく」
「奴等だけでじゃなくて教官も!?」
「彼とて仕事だ、手加減はしてくれないだろう。覚悟しておけよシン」
三人がパイロットスーツに着替え終わった頃に、凸が格納庫への扉から入ってきた
「いきなりで悪いが俺がACを押さえる、シンはカオスを、二人はウィンダムを頼む」
三人は少しの躊躇の後に了解と返答した
<<スペシャルアリーナ出場>>
依頼主:グローバルコーテックス
作戦領域:アリーナ
敵戦力:MS×1
作戦目標:敵機の撃破
<<内容>>
依頼主:グローバルコーテックス
前払報酬:0C
成功報酬:100000C
今回はあなたにスペシャルアリーナに出場してもらいます
相手は地球圏で勇名を馳せる「サーペントテール」「ムラクモ・ガイ」
で貴方の実力を見せてもらいたいと直々の指名です。
ACとMS、どちらが真に優れた傭兵か、あらゆる勢力の注目するカード
です、あなたにはぜひとも勝ってもらいたいものです
>>427 正直な話、初代からずっと1000マシは産廃
ミッションに使えるくらい
まかろに氏GJ!
孤独なアベンジャーですな、レイヴン。
>>446 なにこの燃える依頼内容!
金なら幾らでも払っていいから観戦したい俺ガイル!
さてガチタンor四脚でいかにラスジナしとめたものかorz
四脚は結構いける
俺は武器腕マシで張り付いて倒した
61氏、まかろに氏GJ!
武器腕マシと言えば初代の対空砲。あれ復刻しないかな。
>>448 前に内装も外装もそっくりそのままリムの機体でラスジナ倒してるの見た事あるからまぁ・・・何と言うかガンバレw
腕マシで「張り付く」だと!?
(さっそくやってみた)
……ラスジナの機動に追いつけない俺ゴミナント
>>61氏グッジョブ!(AA略)描写がスゴス。それに比べて儂は…(′・ω・`)
ミネルバからMS隊が発進したとほぼ同時にレイヴン達が攻撃を開始。ここにインド洋沖海戦が始まる
ネオ「ウィンダム各隊準備はいいか!」
<<コールドリード、スタンバイ!>>
<<リュンクスリーダー、スタンバイ>>
<<こちらトルーパーリード、スタンバイ>>
ネオ「各隊、攻撃準備完了を確認した。コールド隊はミサイルで一カ所に弾幕を張れ、CIWSを引き付けろ!
引き付けた穴にリュンクス隊が突撃、ビームをたんまりくれてやれ!トルーパー隊はカバーだ。」
<<コールドリード、コピー!>> <<リュンクスリーダー、ウィルコ>> <<こちらトルーパーリード、ラジャー>>
一旦ミネルバ上空を通り過ぎたウィンダム隊は、指揮官機の合図と共に一斉に攻撃を開始した
私はカオスと共にその近くに待機、ミネルバから出てきたインパルスと赤い新型を攻撃する
「私達で上がってきた奴を撃破、制空権を確保する。いいか?」
オクレ「了解、それにしてもネオの奴張り切ってやがんな」
私語は慎めと言いたいが無駄そうなので適当に返す
「久しぶりに指揮官らしい事ができて嬉しいんだろ」
実際的確な指示だった。ミネルバの様に対空砲火がすさまじい艦に、個別攻撃や全包囲攻撃等は愚策だ
CIWSで各個撃破されてしまう、その為一点集中攻撃が有効なのである
凸「ミネルバが!」
アスランは今までにない洗練された集団戦に追い込まれるミネルバを見て、ウィンダム隊に向かおうとする
シン「隊長!無駄です!」
シンは最新の集団戦のなんたるかを教えられており、無駄にウィンダムに攻撃しようとする凸を止めようとするが…
凸「はあぁぁぁ!」
MA形態でリュンクス隊に攻撃を仕掛けるセイバー
ネオ<<リュンクス隊!三時方向、高度10に敵!速度500で突っ込んでくるぞ!>>
ネオ<<トルーパー隊、ミサイルとビームの弾幕を貼れ!近づけるな!!>>
指揮官機が強化されているレーダーで戦場を見渡し、指示をとばす
セイバーからのビーム連射を通信を受けて回避するリュンクス隊
回避で出来た穴を抜けるセイバーに反撃のミサイルとビームを降らせるトルーパー隊
MA形態の機動力で交わそうと急上昇してミサイルとビームをやり過ごすセイバーが薄い雲を突き抜ける
雲を抜けた直後にセイバーは突然、レーダー・電子機器がエラーを起こし、アスランは一瞬混乱する
その一瞬の直後、すぐ近くで連続して起きる爆裂音。アスランが混乱を落ち着かせてモニターを見ると
そこにはインパルスの背中が見えていた。連射されたグレネード弾をインパルスが盾でかばったのだ
凸「シン!?お前なんで?」
シンは説明するのが腹立たしいと言いたげな口調で背中越しに接触回線を開く
シン「統制された集団に突っ込むなんて、あなたは馬鹿ですか?無意識に追い込まれて今ので死んでますよ普通。」
凸「なっ!?」
あくまでも淡々とした言葉に明らかな苛立ちが含まれたシンの言葉に絶句するアスラン
<<現代に一騎当千は必要とされない。そんな戦い方は経験の少なかった前大戦で終わったんだよ英雄気取りが…>>
そこには味方の時とは違い、赤いモノアイが邪眼の様に光るAC"制裁者"がいた
不意に入った通信にシンは身を強ばらせながらも応じる
シン「…あの時教官が言った通りになりましたね。…どうしてその依頼を受けたんですか?」
その問いにレイヴンは無機質な声で冷笑を浮かべながら応じる
「気にするな、余興だ(ピンク狩りのな…)」
レイヴンは返答の後通信回線を切断し先ほどとは違うECMを起動、戦闘開始の合図にマイクロミサイルを放った
まかろに氏GJ!
>>454 の戦闘シーンの描写がリアルで
一瞬、目の裏に映像として浮かびました
種死本編とは比べ物にならないほど
カッコいい・・・
今日はここまでです、休んだ分は今日の二回投下で勘弁してくださいorz
>>447 え゛っ゛!3からずっと1000マシ使っていた漏れは…
まぁNXになってベイロードシティ防衛でECM MTにぼこられて以来使ってませんがorz
>>451 >>452 いざ指マシをパージする時手が滑って、その隙にボコラレますた(′・ω・`)ショボーン
>>447 それは多少間違いじゃないか?
3系では1000マシはアセンの一つ。
ミッションでも対戦でも。
3の場合、黒色だっけ。熱量マシンガン。
熱を基本に戦わない場合、1000マシはなかなか愛されている。
それ以前、それ以降はアレだが…(NXでも使えないことは無い。弾は多いから。でも800マシのほうがもっと強いという…)
NX以降の1000マシはリロードする謎使用
61氏&まかろに氏乙です!
1000マシは自分も愛用していたが
3→LRと言う買い方をした為に急な変化に対応出来なかった漏れダメレイヴン
それからもう少しで投下予定
投下を開始します
ウラヌス「呼ばれて飛び出て何とやら‥さて、何があったのかな艦長さん?」
ブリッジに到着し早速何があったのか尋ねる。
マリュー「マリューと呼んでもらって構いませんよ」
ウラヌス「いや、あまり馴れ馴れしく呼ぶのはどうかと思ってね」
そう言って煙草を取り出すがナタルに睨まれたのですぐにしまった。
ウラヌス「‥で、何が起こったのかな?マリューさん?」
とりあえず本題へ戻すとマリューが説明を始める。
マリュー「えぇ、先ほどナスカ級が本艦を追い抜いて行きました。さらに本艦後方300にローラシア級が進行しています。」
ムゥ「このままではいずれローラシア級に追いつかれるか、逃げようとエンジンを使えば
あっという間にナスカ級が転進してくる、か‥おい!2番のデータと宙域図、こっちに出してくれ!」
ウラヌス「挟み撃ちにされる、か‥どうするつもりだい?フラガさん」
ムゥ「それは、これから考えるんだよ」
ウラヌス「はてさて、この隠密作戦上手くいくのかねぇ…ウラヌス出るぞ!」
俺に続いてストライクも発進する。
ウラヌス「今回俺の相棒は坊主だ、ヨロシク頼むぞ?」
キラ「は、はい‥宜しくお願いします」
馬鹿正直な返事が返ってくる…若いな、良い事だ。
今回レジーナは瞬間火力が一番高いと言う理由でフラガと共にナスカ級へ向かわせた
途中フラガが口説こうなどとして半殺しにされてなければいいが…。
そんな事を思ったりもしたがとりあえず敵機の情報を聞くべくAAへ通信を入れる。
ウラヌス「マリューさん敵機はまたジン達かい?」
マリュー「待って下さい、今確認させてます…チャンドラ急いで!」
その後の報告に皆が驚きの声をあげる。
チャンドラU世「機種特定‥これは…Xナンバー、デュエル、バスター、ブリッツです!」
マリュー「奪ったGを全て投入してきたというの…!?」
何を驚く必要がある、すでに一機出してきてるのだ、他のを出してきても何も不思議じゃない。
ウラヌス「坊主、俺は新型3機を抑えに行く。お前は艦を守っててくれ。
仮にMSが来ても前と同じで俺が戻るまでの時間を稼いでくれてれば良い」
いつも通りに「分かりました」と返事をする。
返事を聞いてOBを起動させようとするとキラから一言の通信が入る
キラ「あ、あの‥頑張って下さい!」
その一言を「あぁ」で返す。
ウラヌス「レイヴンに頑張って、か。そんな事を言われるのは初めてだな…」
そう呟いて鼻で笑いOBを起動、敵機へと向かった。
3機のGが見えてきた、出鼻を挫くべく小型ミサイルを連動ミサイルと共に計16発撃ち込む。
黒と青の機体‥ブリッツとデュエルと言ったかその二機は回避
バスターは回避しきれず3発命中した‥が、やはりダメージになっていない。
ウラヌス「ちっこれがPS装甲ってやつか、面倒な物作りやがって」
どう攻めるか模索しているとデュエルがライフルと盾を構え突っ込んでくる。
正確にライフルを撃ち込んでくる、隙も少ない。
しかし前に出過ぎている為ブリッツとバスターは援護射撃も出来ずにいて、事実上1対1になっている。
攻撃が当たらない事に苛立ったのかデュエルはライフルを捨てサーベルで斬りかかってくる。
ウラヌス「おいおい。もう少し様子見くらいしろよ、気の短い奴だな」
斬撃をかわしこちらも斬り返そうとするが直前でバスターのライフルが飛んできてチャンスを殺される。
その後も何度か斬りかかるチャンスがあったが全てバスターによって完全に潰された。
ウラヌス「ちぃ、デュエルよりもあっちの方が厄介だな」
バスターの援護の仕方はデュエルのパイロットの性格、クセをよく知っているからこそ出来る芸当だ。
でなければここまで完璧な援護が出来るはずはない。
イザーク「くそ!くそ!くそぉぉ!」
謎の機体に突っ込んだまでは良かったもののライフルがまったく当たらない。
サーベルに切り替えてからも当たる気配はまったくない、むしろ逆に攻め込まれかける一方だ。
危なくなるとディアッカの援護が飛んでくるが、こうまで攻撃が当たらないと苛つくばかりになる。
イザーク「何故だ!何故当たらん!!」
ディアッカ「落ち着けイザーク、前に出過ぎだ!ニコルと連携を取った方が良い!」
イザーク「うるさい!腰抜けは引っ込んでいろ!」
そう叫びシールドを捨て、サーベルをもう一本抜いて斬りかかった。
それでもカスリもしない、ひたすら斬り続けるが悉く避けられる。
しかし敵機がいきなり動きを止めた。何を考えてるかは知らんが迷わず突きを叩き込むべく突っ込む。
イザーク「もらったぁぁぁ!」
当たる、と確信した瞬間敵機はデュエルの懐に飛び込み突きを出した右腕を切断、そして蹴りを入れバスターへ突撃して行く。
デュエルは案の定、動きを止めた瞬間突っ込んできた。
それを一蹴し、蹴りを入れてその隙にバスターとの距離を詰める。
バスターはライフルを撃ってくるが慌てているのかまともに照準が合っておらず回避行動を取らずとも全て外れていく。
そしてブレードの範囲に入ると悪足掻きの様にミサイルを全弾放ってくる。
ミサイルの有効射程でない為全て大した誘導も掛からず逸れていく。
俺は閉まりかかったミサイルポッドにライフルを押し込みその中に弾丸を撃ち込む
それによりバスターの右腕は肩から動かなくなり、さらに左腕も肘から斬り落とす
ブリッツがこちらにライフルを撃ってくる、それを回避しようとすると左腕を何かに掴まれる
確認するとバスターがACの左手首を掴んでいる‥手の駆動系を壊し損ねたか!
回避をしようにも今からでは遅い‥已むを得ずにライフルを盾代わりにする。
ウラヌス「やべっ、暴発する!」
ライフルをパージして腕を掴んでいるバスターを引き寄せて盾にし、爆発から何とか逃れる
そしてR格納のパルスハンドガンを装備しブリッツへ撃ち込む‥致命傷にはなってはいないがダメージにはなっているだけでも十分だ
ウラヌス「弾数重視のこいつじゃ殺り切れんか!」
愚痴を垂れつつバスターを引っぺがす、すると片腕を失ったデュエルが懲りずにこちらに向かっている
イザーク「貴様ぁ!よくもディアッカを!」
ウラヌス「もう少し冷静になった方が良いぞ、ザフトのエース君!」
デュエルの斬りを受け流し左腕を肩からコクピット付近までエグるように叩き斬る
イザーク「痛い…痛い…痛い!」
3機居た新型もデュエルとバスターは戦闘不能にブリッツは動けるがダメージを負っている
それに引き換えこちらはほぼ被弾は無し、勝利を確信しかけるとAAから通信が入る
マリュー『ウラヌス機、聞こえますか!?キラ君が!』
それを聞いてストライクを見るとイージスに組み付かれている‥
ウラヌス「マズイな、人質にでもされると厄介だ‥ならば!」
そう呟いて俺はデュエルに組み付きブレードをコクピットに当て
敵にも聞こえるようにチャンネルを合わせて通信を送る
ウラヌス「ザフトの皆さん聞こえるかな?お前さん達のお仲間の命は俺の手の中にある。
‥無事でいて欲しいならそっちの赤いのも下手に動かないでもらおうか?」
我ながら似合わない事をしている…自嘲しているとバスターから返事が入る
ディアッカ「おいおい、そんな事しても良いのかい?こっちもストライクのパイロットの命を掴んでるんだぜ?」
…多少は頭の回る奴も居るらしい、しかしそんな事は予測済みだ
ウラヌス「好きにすればいい」
この答えにバスターのパイロットも動揺する
ディアッカ「好きにしろ…って仲間を見捨てる気かよ!?」
ウラヌス「仲間?‥残念ながら俺は傭兵だ、そいつとの仲間意識なんて物は無い。
ストライクを破壊されたとしてもこのデュエルとお前の機体を持ち帰れば何も問題はない」
この言葉がトドメになったのかブリッツもイージスも動かなくなる。
ウラヌス「とりあえずイージスはストライクを解放してもらおうかな?」
多少躊躇っているようだったがすぐにストライクは解放される
ウラヌス「よう、無事だったか坊主。後はフラガ達が上手くやるまでの時間を稼ぐぞ」
その後、数分間の静寂が続いた…しかしその静寂も敵の撤退と言う形で終わった
イージスがバスターを抱え、ブリッツは人質にされた仲間の身を案じる様にして3機とも撤退していく。
ウラヌス「ふぅ、向こうは何とか終わらせたか‥それじゃ帰還するか坊主」
キラ「分かりました‥あ、あのさっき言ってた『仲間意識は無い』って言うのは…」
ウラヌス「ん、あぁ‥本当と言えば本当だな。俺達はレイヴンだ、金の為に人を殺すような輩だ
そんな人間が簡単に仲間なんて作らんよ…お前も俺を仲間と思わん事だ。」
キラ「…………。」
返事は無かった‥しかしそんな事は関係無い、本当の事だからだ
無言のまま俺は半壊のデュエルを抱えAAへと帰還した。
今日はここまでです
無駄に長くなってしまったorz
戦闘シーンも分かり難くなってしまってる感も否めない罠
時間かけてこんなんとは修行が足りんですたい
>>グラント氏
まずはぐっじょ〜ぶ!
あきらめるな、ワシとてまとめサイトにある初期のssは酷いの一言だったw(といってもそれしかないが)
頑張りましょう!
まかろに氏グラント氏乙!
>>455 ミストクラウンのFLASHの一部分みたいに、インパルスとACが銃を向け合うシーンが思い浮かんだ。
凸?小さくなってそれを見てますよ。
ミストクラウンに新作がある件
そうそれは俺たちが地球に降下してNJCを地表に打ち込もうとしたときだった、地球軍の戦車部隊は全滅
俺たちは悠々と作業に移っていたが・・・
「デデデデデデデストロイ・ナインボー」
とBGMと共に味方が次々とやられていったんだ、丸で赤い彗星みたいだったさ、おかげで味方部隊は全滅
俺は何とか生き延びた、我々ザフトの運の尽きが始まったのはそうだな、NJCを試しに1発打ち込んでからだ。
そしてNJCを打ち込もうとするとともに
「デデデデデデデストロイ・ナインボー」
BGMが鳴って味方部隊は次々と討ち取られていったんだ、酷い時には一個旅団が丸々消滅したな、確かパトリックが暴走して
核搭載艦を出撃させて地球に向かわせたけど。
「デデデデデデデストロイ・ナインボー」
BGMが鳴って核搭載艦一隻残らず全滅、そして連合が開発したGを強奪したときも
「デデデデデデデストロイ・ナインボー」
のBGMが鳴って強奪部隊は全滅、彼らは一体誰なんだろうなぁ・・・。
そのころ
ムルタ・ジブ「いよいよ核ミサイルを搭載して砂時計を一本残らず・・・。」
「デデデデデデデストロイ・ナインボー」
ズキュン!
ムルタ・ジブ「ホンゲーーーーーーーーーーーーー(ボーン)」
ハスラー・ワン「人類の敵の消滅を確認帰還する。」
だれかデデデデデデデデストロイ・ナインボーをmp3にしてupしてくれない?
旧作やったこと無いから聞いてみたいんだけど。
スピーカー装備でデデデデデデデストロイ・ナインボーを流してるナインボール部隊を幻視したじゃねぇか!
船が沈没し、レイヴンたちが救命ボートに乗りました。
しかし定員オーバーで、何人かのレイヴンを降ろさないと沈んでしまいます。
そこで船長のウォーンタンはエヴァンジェに対し「海に飛び込めばドミナントになれるぞ」と言いました。
エヴァンジェは、ガッツポーズをして海に飛び込みました。
次に鳥大老に対して「あなたは潮時だ」と言いました。
鳥大老はうなずいて海に飛び込みました。
ジャウザーに対しては「お前さんは飛び込まなくてはならない、それがアライアンスのルールだ」と言いました。
ジャウザーは納得して海に飛び込みました。
ケルベロスに対しては「飛び込まなくていいのか?ムームは飛び込んだぞ」と言いました。
するとケルベロスは左右を見渡し、慌てて海に飛び込みました。
ジナイーダに対しては「海にお前のプラモが落ちたぞ」と言いました。
ジナイーダは言い終わる前に海に飛び込んでました。
モリは突き落としました。
リムに対して何か言おうとした時、VOLAがそれを止めました。
「何故止める?」
「やめておけ。後でお前のせいで服が濡れた、やはりレイヴンは許せんと襲ってくる」
>>466 やっぱすごいよクラウディア氏。あとトップのズベンにワラタw
>>467 吹いたじゃねーかwでもNJCじゃなくてNJじゃね?
しかし倒してもすぐ復活する敵って実際にいたら怖いよな。
>>466 見た事無いんですけどリンク貼って貰えません?orz
探したら見つかりました
連レススマン
生き残ったのはウォーンタンとVOLA、リムだけか…wwww
>>470 それは…エロパロにあったやつじゃないか
>>470 何も言われずに突き落とされた森カワイソスw
こんな〜はずじゃぁ〜なかったよね〜
リムの場合は「弾がしけった、やはり(ry」の方があってるんじゃないかとも言われてたな
でもやはり森で笑ってしまうww
森ぶっちゃけジノより強いような・・・・・・
>>470 エヴェンジェエエエエ〜〜!
なんか無理をしてて泣けてくるぜw
そういやエヴァンジェってツンデレ属性もってねw?
いや、これ俺のゴミナントとしての直感なんだが、どうよみんな?
この場合、強さよりネタとして使えるかどうかだけどな
強さってより卑怯だろ
>>482 全ルートやって抱いた感想 エヴァンジェって精神分裂症?
ジャックに何か吹き込まれた場合とそうでない場合があるんじゃない
ジナ、隊長、主人公をドミナント候補としてみてたみたいだし
隊長ルートの彼はカッコよかった
どっちかというと道化だな
・・・・オマエハ・・・・・カテナイ・・・・
>>482 ツンデレっていうか
計算高いようで抜けてる小悪魔系というか…。
ちなみに俺の勘ではLRでのツンデレはサンダイルフェザーだ。
萌え燃え画像スレ住人がいるな
俺もだが
ジナだろ…
ツンデレ?リムのことですか?
サトー「われらの墓標落とさねば世界が・・・。」
「デデデデデデデデストローイ・ナインボー!」
ハスラー・ワン「犯人発見!排除!排除!排除!」
サトー「ギョエーーーーーーー」
シン「ステラ!僕だよ!シンだよ!」
「デデデデデデデストローイ・ナインボー」
ハスラー・ワン「虐殺者発見!排除!排除!排除!」
ステラ「嫌しにたく・・・(ボーン)」
ジブリール「デュランダル!貴様らに奏でてやろうレクイレムを・・・。」
「デデデデデデストローイ・ナインボー」
ハスラー・ワン「BC親玉発見!排除!排除!排除!」
ジブリール「ギニャーーーーー」
デュランダル「私は人類最後の防衛・・」
「デデデデデデデデストローイ・ナインボー!」
ハスラー・ワン「戦争起こした張本人発見!排除!排除!排除!」
デュランダル「タリアに届けてくれ・・・あれはよいものだ!(ボーン)」
ラクス「うふふふふふ、これで世界は私の物。」
「デデデデデデデデストローイ・ナインボー!」
ハスラー・ワン「この世界最大の悪玉発見!排除!排除!排除!」
ラクス「お、お父様ぁ〜〜〜〜〜!(ボーン)」
ハスラー・ワン「これで世界は平和だ。」
>>481 森の強さのほとんどは管制塔だし、ってか森の本体は管制塔だし、つか森は管制塔のスタンド(ry
某SSでジオハーツでラストファシネーター倒すやつあったけど・・・あのアセンで倒せる?
>>495 ラスジナにとっつきしたり、アモー装備で勝つ奴がいるんだ。
不思議じゃない!
核MTにAPを減らされ管制室に止めを刺される
あれ、モリは?
>>493 排除くんになっとるがなw
「管制室ちゃんと援護しろよう!」を聞くためにわざと攻撃せずに森にやられてしまった俺ゴミナント
管制室の攻撃だった可能性も否定できんが
ドレッドノート……ビーム(E)マシの4での権威復活を!!
ミーティアはなぁ…4でコンテナユニットとかないかな…
ナインボールは強いし有名だが……MOAの復讐の対象のイメージが強いし…
ン・ジャムジのように真っ当な人間ってCE世界に居たっけ(しゃべり方除く)
トールはまともだったが…腕がなぁ…
監督・脚本からしてアレだからなぁ。
失敗スレか処断スレにいってみ、種の人物とかをよく観察してる。
レイヴンにナインボール討伐依頼が出される
マンドクセ('A`)
モリ弱い弱いっていわれてるけど、ぶっちゃけジノより強いんだがな
転載うぜぇ
>>505 いいだろう。私が相手になる
――ヽヽ ――┐ /
―┬― / _ イ
/ __/ / +
(.`ヽ(`> .、 , 'i´ヽ ゙i'、 +
`'<`ゝr'フ\. + i:::ヽ,:l__,l,.ノi
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒). |::::ヾ,| !|ソ:| +
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + |::::ヾ,|.:V:|ソ:|
\_ 、__,.イ\ |::::ヾ,|:: :|ソ:| +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7/ト、_::::|:: :|;イ、
(;;゚;;) ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ./ヽ
面白そうだがとっつき易そうだな
とっつきらーとしては不十分か
>>503 それは森は楽に倒せたのにNXで唯一ジノに苦戦しまくった俺に対する当て付けか?
・・・まぁ何回か管制室に殺されはしたがな
ジノの方が強いだろ
ぶっちゃけどっちも弱ry
>>504 ジャックの声がテニプリの乾見たく聞こえた俺海堂
>>504 ジャックの乗っている奴のモトネタは何?
「あばよ・・・ジブリール。」
カラサワMK−Uから放たれるエネルギー弾がガーディ・ルーの艦橋を吹き飛ばす。
「ミッションコンプリート。」
ミネルバに戻るAC。
「単機でデストロイ3機、ザムザザー6機、ゲルズゲー4機、ユークリッド7機、ウィンダム数多数
正真正銘の鬼神ね・・・彼は・・・。」
ACを見ながらタリア・グラディスはうめく。キラ・ヤマト、シン・アスカいやそれ以上に匹敵する化け物だ。彼女は彼を敵にまわす時を想像して震えた
もし彼がロゴスについていたら・・・今ごろプラントは崩壊していただろう彼女は安堵した。
「これから世界はどうなるのかな?」
レイヴンは呟く、ロゴスが滅んでも戦争は終わらない・・・そう考えていると突然殺気を感じる、レバー倒すとさっきいた場所にビームが通り過ぎる。
「・・・これはどう言う事だね、レイ・ザ・バレル?」
「お前の力は危険すぎる・・・イレギュラー要素は抹消するギルはそう判断した。」
「ちょっとレイ!あいつは俺たちを助けてくれたんだろ!」
「シン!奴の力は・・・世界を混沌させる!あいつのおかげでいくつもの同胞が失われた。
・・・あれだけの戦いだ弾薬は相当消費しただろう・・・死んでもらう!すべてはギルの理想の為に。」
「なるほどそう言う事か、よかろう裏切りの代償がどれほど大きいものか・・・存分に後悔させてやろう。」
「何ということを・・・。」
タリアはこちらに銃口を向けるACにうめく、レジェンドもインパルスもデスティニーも丸で虫けらのように潰された。
「これがドミナントと呼ばれる力・・・。」
カラサワから発射されるエネルギー弾がCICを直撃し、彼女の肉体は消滅した。
「ザフトの契約違反が発生した・・・あれを起動させる。」
アークから連絡が入る。世界がどうなろうと知ったことではない、裏切りは許さない。
ACのメインカメラにはかつてレイヤードで数多のレイヴンを殺した特攻兵器の群れがメサイア向かう。
「さぁ自分のしでかしたことを存分に後悔するがいい・・・ギルバート・デュランダル!」
彼はそう叫ぶと特攻兵器でボロボロになったメサイアに向けてブーストをふかす。
目の前には平和の使者とほざくピンク色の戦艦とそれをけなげに守ろうとするMSがいた。
ジナイーダ :そなたと生きたい。そなたの傍に居させてくれ。
プリンシバル:貴方を私の恋人にしてあげるわ。
ムーム :・・・・・・(頬を赤めながら裾を引っ張る)
シーラ :貴方の事をよく知ってる私なら幸せになるわよ。
レジーナ :これからもずっとずっと一緒だからね。
スミカ :あなたと一緒に同じ道を歩みたい。
レイン :あなたとならずっとパートナーとして・・・やっていけます。
セレ :これが恋と・・・好きというものか・・・とても心地いい
エネ :あ、あの・・・これからもよろしくお願いします
ジャック・0:はめさせてくれ。
スティンガー:お前は俺のものだ…俺だけのものだ!
エヴァンジェ:ウホ!ドミナント!
518 :
61:2006/06/29(木) 02:05:20 ID:???
書いていて、読みづらいかもしれないという不安を感じる。
だから、もしそういう人が居たら…それ以外の感想や乙レスもですが…遠慮なく仰ってください。
どのあたりが読みづらいか、等もかいてくださると相当ありがたいです。
では短いですが続き。
↓↓↓
戦ってからしばらく、彼女は手に入れたデータを解析するプログラムを回して毎日を過ごした。
生身のセレ・クロワールの方は電気刺激による活性化以外の時間は寝るか、同期されるだけ。
地上世界ではアスランとシンとかいう2人がハイネという男のお陰で少しだけ仲が良くなった。
でも各地では相変わらず戦闘が繰り返され、勢力は若干の崩れを維持したまま均衡している。
彼女に時間の概念はさほど無い。だが地球とコロニーは回り、日付と記録は更新され続ける。
地下世界と地上世界の破壊技術の結晶がロシアにあると知ったのは、実に帰還から63時間後であった。
レイヤードの管理区域で分離型巨大兵器が破壊されて久しいが、技術が奪われているのは想定外だ。
あれは武器である。あれは刑罰である。あれは害意である。そして、あれは亡霊である。
ゾンビは神の御名の下に墓場に戻される。塵は塵に。灰は灰に。あるべき場所に、安らかにあれ。
太古のハードウェアに記載されていた文章からそんな一説を合成して、彼女はみたび空を飛ぶ。
亡霊の名はデストロイ。元々地上の技術だけで完成していたのを地下の技術で更に弄られた、最も
新しい過去の遺物。
かつて巨大兵器が破壊されたその月末、一つの管理者がその役目を終え世界地図は書き直された。
世界地図は更なる広がりを見せて、そのプロセスで彼女が1人のレイヴンに壊された。
ゲートの向こう側。サイレントラインの向こう側。そしてこれから人類が作る世界の向こう側。
彼岸。その場所で果たして、何が立っていられるというのか。
『人類の技術――こと戦争に関しては、種の進化速度を越えてしまっているのかもしれない。』
輸送機の拘束が解除されて空を飛びながら、彼女は漠然とそう思った。
扱うものが扱うものだけに、防衛網は幾重にも張り巡らされている。
機体を引っ掛けるような失敗は犯さなかったが、不幸にも輸送機が引っかかった。
次から次に飛び出してくるミサイルとMT、量産型MSの群。
全てを相手にしていられないと無視して格納庫を目指すと、そこには巨大な鉄塊が鎮座している。
撃って斬って、壊して壊して壊しつくすと、増援として戦艦が向かっていると報告があった。
だが既に、デストロイを破壊するという目的は遂げている。
彼女はあの強化人間達を今の行動要素に含める必要は無いと判断し、背を向けて領域を離脱した。
↑↑↑以上
>>517 こいつを忘れちゃいけないぜ
ゲド:苦戦しているようだな、尻を貸そう
そして61氏GJ!
>>516氏
>>61氏IBIS
認めよう、君の力を…今から君はレイヴンだ
テスト近いので数日休載します
就職がかかっているので怒らないでくださいorz
カラサワをコピーしようとした両勢力
連合・・・コスト馬鹿高!しかもパーツ複雑すぎ、量産性能最悪無理!
ザフト・・・優秀なコーディネーターが何が悲しくて地底人の兵器つくらなあかんねん却下!
>>521 もとより働く気などない!
(仕事辞めますた(´・ω・`) )
そして火星のジオで量産されるkarasawa-mkU。
2のあれは反則武器でした。ムーンライトと並ぶ。
>>523はムーンライトやPPフィンガーみたいなバランス崩壊武器にも応用が利きそう
カラサワは火星製のものが一番
初代カラサワは戦艦の主砲を、まんま転用した物だって設定があった気がするが
Mk-IIもそうなんだろうか?
大破壊以前の戦艦の主砲をむりやりACに持たせた物らしいね>>初代カラサワ
世界観が続いてるから生産できるようになったのがMk-IIじゃね?
AC用に最適化された物って事か
3以降のはそのコピー品か、同じ高出力Eライフルだからあやかって同じ名前をつけたか
KRSWは絶対にコピー品だろ。それも粗悪品
ワイルドヌコを瞬殺出来るほどだったからなぁ・・・段々弱体化、LRではほぼジャック専用
カラサワの一撃でAAアボーンとか見てみたいんだがな
実はカラサワは陽電子砲で(ry
似てるなw確かにw
実はレイヤードの閉鎖区画で進行していたファンタズマ計画。
管理者の手によって情報は抹消されたはずだが・・・。
何らかの手段によってこれを手に入れた連合が、
その技術を応用して作り上げたのが、MA「ゲルズ・ゲー」。
とか妄想してみた。
弱すぎだ!大仏様だろ
ゲルス・ゲーかぁ。印象に残らんメカだな。あれ活躍した?
MTだったら、スカーリーバーやらスクータムやら思い出せるけど。
3のリトルラプターの群れは鬼のようだった・・・
バカお前ら
最強のMTっつったらこいつだろ
つ『クレスト98式』
どうみても量産できるほどコスト低そうに無いんですが
火力が充実してるしな。
でもCR-MT83RSもいい。レドーム搭載スナイパーカッコヨス。
ルナのガナーザクよりこっちを配備した方がミネルバも安心だろうな。
アズラエルは核MTを大量に購入しそうだな
では議長には衛星砲をプレゼントします
ECMMTとプラズマ砲MTのコンビがきつかったな
ゴードン戦はACよりもECMMTの方が厄介だし。
過去ログ(MOA編)見たいんですけど、どうにかなりませんか?
今までの分が凄い気になるのですorz
>>544 word文書版なら・・・
【 カサマツさん 1MB 】ichi42136.lzh
>>538 あれって、正式名称CR-MT98Gだよな
Gが「グレネード」の意味だったとしたら、LRプロローグに出てくるミサイル積んだタイプは
CR-MT98Mだったりするんだろうか
ワードは無理でしたorz
>>549 何が良いのだ?早急に挙げるぞ・・・たぶん
htm,ver
ichi42179
age
1やっていて思ったリバイバルの最終話
モニターには燃え盛るオーブの姿があった、多くの被害を蒙った東ユーラシアがオーブに謝罪と保障を請求したのが発端
それに追従するように他連合からも一斉に賠償請求される、そして・・・オーブは「散々我々を古希下した報い」と称して
大西洋連合、ユーラシア連合に宣戦布告を受けていた。宇宙軍、ラハブの沈没によるオーブ軍は大幅に弱体化していた
5年間ひたすら軍備を整えた同盟軍に適う筈もなく・・・オノゴロは火に包まれていた
「結局は何も変わらなかったじゃないか!畜生!」
シンはモニターの画面を殴った、画面は粉々に砕け散る。何のために戦ったんだ俺は畜生!畜生!畜生!
こんなために戦ったわけじゃないんだ畜生!畜生!畜生!
ちくしょう、アスハ、ちくしょう!
ほとんど連合いやアズラエル専属となっているレイヴン、さすがに続けているとヤヴァイので一旦ドミニオンから離れて別の依頼を受けることになった。
依頼者はかつて一緒に戦ったことのあるスミカ、内容は「エクステンデッド施設にとらわれている子供の保護」
「あいつらしいな。」
レイヴンはぽつりと言うとその依頼を受けた、まったくあいつは変わらんな・・・。
研究所についた彼らの目の前には・・・おそらく反乱を起こして保安部と戦闘になったのだろう、無残に殺されている
少年、少女と研究員だった。
「君、しっかりして・・・。」
スミカは大怪我をおってもまだ息のあるエクスデンテッドの少年を抱きしめる。
「暖かい・・・お母さん・・・。」
少年は笑みを浮かべながら息絶える、そのとき物音が聞こえる。
「助けにきてくれたのか!よかった助けてくれ。」
研究員と思われる生き残りがずけずけやってくる。だが彼はエクステンデッドの子供たちをゴミのように見ていた。
「まったく、せっかく生かしておいたのに役立たずが。これで私の研究はパーだ!」
そのセリフに激怒するスミカ、銃を抜き取り研究員に突きつける、それをレイヴンは止める。
「これは俺がやるべきことだ・・・お前がやらなくてもいい。」
レイヴンは銃を研究員に向ける怯える研究員・・・
「じょ、冗談だろ?な、助けて」
「冗談?はっ?これがか?あいにく任務は少年、少女の保護だ、誰も貴様の保護なぞ受けていない。」
「ま、まってくれ・・・俺を殺すのか?俺を助けてくれれば・・・。」
「弁明の余地はない・・・死ね。」
引き金をひき、研究員はただの物言わぬ肉となった。
それから俺達は墓を作った、トップランカーが穴掘りとマグロ運びとはな・・・、そしてスミカはどこからか花束を取り出し子供たちに弔うようにささげ
手を合わせる、俺も手を合わせた。そして休憩を取るために取ったホテルでスミカは号泣した、やさしすぎる彼女にとっては無理もないか・・・。
俺は彼女をそっと抱きしめて落ち着かせる、彼女は疲れきったのかそのまま俺の胸元に抱きついたまま寝る。引き剥がそうとしてもガッシリとつかんでいる為
離せない・・・仕方ないのでそのままの体勢でベッドにもぐり寝た。(言っとくが俺は何もしてねぇぞ!)
「じゃあ、今度依頼を頼むときはまた格安でお願いね?」
「ふん、地獄に落ちろ守銭奴。」
「あ、そうそうお礼がまだだったね。」
スミカはそう言うと俺に近づく、そして頬に何かやわらかい感触が触れる。
「おいおい・・・。」
「あらぁ私のキスって超貴重品なのよ。ありがたく受け取りなさい。」
「ヘイヘイ・・・じゃあまたな。」
「ええ、また会いましょうレイヴン。」
飛び去るACを見てスミカはポツリとつぶやく。
「何時になったら気持ちが分かってくれるのかな?・・・あの人は・・・。」
またアズラエルからの依頼を受け、ドミニオンに戻る俺。どうやらあの依頼、アズラエルも一枚噛んでいたらしい。
ドミニオンに戻った俺を向かいいれる奴等。
「お!帰ってきたか?」
「レイヴン帰・還!」
「おかえり」
「バスケしようぜ!」
「みんな戻ってきたか。」
「レイヴン〜お土産〜。」
エクステンデッドのパイロット達、彼らが俺の受けた依頼と現場を見たらどう思うのだろ?挨拶とお土産を渡すともう自室同然になっている
士官部屋に向かう、その道中にジナイーダとレジーナに出会う。
「依頼はお互い終わったようだな。」「あら早いお帰りね。」
二人ともは不満の篭った口調で聞いてくる。
「ああ、まぁ軽い依頼だったよ・・・。」
「裏切り者。」
そう彼女達は言うと彼女達の部屋に戻った・・・ええと裏切り者ってなんですか。
「なぁアップルボーイ。なんで彼女たち怒っているんだ?」
「なんかレイヴンがスミカの依頼を受けたって聞いたときからですよ・・・怖いですよぉ。」
部屋に戻りベッドに体を預ける。
「俺何かやったのかなぁ?」
首を傾げながら。
それっ有名なコラだからw
良く見ろwww
どう見ても4つ腕wwww
>>557 うはwwww
夢をありがとう!
(つかマジでレイヴンと大統領出しやがれフロムw そしたら遊び用、予備、観賞用、貸し出し用で4つ勝手やる!!)
>>553 >>555‐556
GJ!!
初代はマルチバッドエンディングシステムじゃなかったんだよな〜
どう見てもウィンダムよりMTのほうが強そうです本当にありがとうございました
>>560 MTって火力はACとそう変わらないしな。ブルーオスプリーとか。
MTもACも派生元の別派生だからな、量産性と各機能特化がMTだし
ACはアセンブリ変えるだけで経験を100%引き出せるしな
取りあえずAC一機でMT一個大隊だか一個師団分の戦力ってのは
ありえない設定だと思った
例えばファットボールドとスカーリーバーの混合部隊とかあったら、AC以上の戦果をあげると思う。
重機→(準人型化、互換性の向上)→MT→(コア思想)→CMT(Cored MT)→(戦闘用に発展)→AC
ACで培われた技術をMTに還元した純戦闘用MTはACに匹敵すると思う
>>528の設定があった頃の設定は月光以外は作業用プラズマトーチの転用で兵器としてのブレードは月光だけってあったような・・・
>>565 上はNXシリーズの設定 下は初代シリーズの設定だな
NXで蟲エンドがなければ次回作にACを超えた局地戦用MTが出てくると思ったな
火炎放射って地味に強いよな、まとわり突いて燃やしまくる、俺外道レイヴン
ザリガニも轟沈さぁ
>>569 その文章だと、とっつき火炎放射レイヴンに読めるw
ある意味最強だな。
漢が一度は憧れる漢アセンだなw
FFでなら使える・・・かも
FFの火炎放射機、つーかキサラギ一機目の強さは異常。
漢と職人が集まるスレはここですか?
そうです。そして夢を持った新たな鳥が飛び立つスレでもあります。
ミサイルの雨とショットガンと投擲銃で熱死させる。
・・・全然普通な気がしてきた。
レイヴン!レイヴン!助けてレイヴン!
>>550 えーと、できればhtml化した奴はないですか?
かさねがさねすまないがURLに入れるのですか?
カサマツさんで検索
1MB UPLOADERをクリック
一番上の→アップローダーをクリック
多分、 [5] あたりをクリック
D ichi42179.lzh をクリック
ichi42179.lzh ダウンロードスイートビーチのダウンロードをクリック
ダウンロードした ichi42179.lzhを解凍
>>581 すまん助かったレイヴン!
早速ご対面してきますノシ
見れた?見れなかったら少々見ずらいかもしれないがメモ帳版をうpるが・・
林檎君って、
SSやらミッション中の台詞は弱いけど、
実際ARENAだとかなり強くね?
初期アセンのテスト先生が強い事と通じるよな
ヴァッハフントでアリーナ制覇断念した俺ヘタレイヴン
垂直+連動の選択は悪くないはず
林檎君は、理想と現実のギャップに悩む若者ってイメージがある。
正義の味方に憧れてんのに、回ってくる仕事は裏の汚いやつばっかりとか。
それでいて妙に腕が立つもんだから、余計にそういう仕事ばっか回ってきて悩んでそう
林檎君《これで戦争も終わる》
林檎君《俺 実はガレージに恋人がいるんすよ》
林檎君《戻ったらプロポーズしようと》
林檎君《花束も買ってあったりして》
シーラ《レイヴン!アンノウン急速接近中!回避して!》
つーか、林檎君がレイヴンになった動機って、
子供の頃に見たACに憧れたからなんだよな。確か
正義の味方に憧れてるってのは、案外合ってるんじゃね?
>>590 大丈夫だ、林檎君!!
プロポーズしても断られる。
そしてそういうやつは死なないものだ。
安心汁!!
あれ?
このスレにエスコン好きは居るの?
ん?林檎君の最期は、リミカOBでパルと鬼ごっこして
プラズマ化してアボンだろ?
ヒデェw
NAME:アップルボーイ
AC:エスペランザ
ACへの憧れからレイヴンとなり、
ついにアリーナのトップへと上り詰めた青年。
懸命な戦いぶりいから、アリーナ参戦以来からのファンも多い。
噂によると、何人かのランカーレイヴンによる後援会すら存在するようだ。
ただし、恋人に恵まれておらず、それが悩みの種とか。
唐突に思いついた。
ナインブレイカーとなった林檎君に撃たれても反省しない。
>>593 ん?呼びました?
>>594 それなんてMSイグルー?
少なくともワシは大好きだ燃える男達の戦記
>>594 あやまれ!ガルド主任に土下座してあやまれ!
かつて慰霊碑のあった所に和解する3人の少年がいた。モニターを見つめながらレイヴンは思う。
「花はまた植えればいいか・・・だが花はそう簡単に植えれるわけでもまして広がるわけではない、土と水がなければ植える意味がない」
戦争が終われども双方とも溝は広がった、それはそうだユニウス事件の真犯人が前議長と暴露されたとき
地球とプラントの仲は最悪になった、いくらラクス・クラインが融和を叫ぼうとも人々の怨念はそうはれない
ならどうするべきか・・・レイヴンは考えた、ならあえて俺は悪名を被ろう・・・大悪人として。
本来戦いを生業としていたレイヴンがこう考えるのもおかしい、だがレイヴン達も度重なる戦争に疲れきったのだ。
「これですべてを終わらせ・・・若き世代に未来を託すか・・・。」
そう呟くと地下に降りる。レイヴンはそこにある大型のコンピューターに似つかわない小型のキーボードにパスワードを打ち込む
「セーフティー解除、データオールグリーン、出力安定・・・インターネサイン機動。」
それと共に一機の鉛色で青いクリスタルがいたるところについている機体が目覚める。
「お目覚めか?パルヴァライザー、そうか餌(データ)が欲しいんだな、分かったお前には劣悪な餌(データ)をしばらく与えてやろう
上質な餌は自分で狩り取れ機会がありしだいな・・・。」
パルヴァライザーにインターネサインを通じてターキー(ヒヨッコ)レベルのデーターを打ち込む、彼にとっては不満だろう、不満そうにこちらを見つめる。
「なぁにしばらくの辛抱だ少しはそれぐらいで我慢しろ。」
納得したのかパルヴァライザーは沈黙する。
「実働部隊、巨大MT、特攻兵器の稼動にはどうなっている。」
「3日後にすべてオールクリアです。」
インターネサインが作り上げた擬似人格AIは告げる。
「同志達に連絡は?」
「完了しました・・・まもなく動き出します。」
「そうか・・・全世界に通信を繋いでくれ、声明を発表する。」
「了解しました・・・通信繋がりました。」
「では始めようとしよう・・・。我々は「バーテクス」・・・・。」
全世界に声明は流された、世界は新たなる戦火に怯え、そして対策を練り始めた。
そして三日後―――――
特攻兵器による攻撃で地球、ザフト両軍の主要基地は壊滅状態に陥る、オーブも実働部隊とバーテクスの強襲を受け大損害を蒙る、
バーテクスに賛同する連合、ザフトが脱走、レイヴンも多数こちらにつく、トップランカーが反乱組織のリーダーになったんだ、アークも驚くだろう。
一方アークはジノーヴィー、アレスを筆頭とするアライアンスを結成、バーテクス撲滅を掲げる。
連合、ザフトは自然と共闘をはじめる。
3ヵ月後
モニターには火を吹いて撃墜されるパルヴァライザーの姿があった。
「大老もジャックもエースもメビウスリングもアモンも・・・パルヴァライザーもやられたか・・・。」
モニターに移る3機のG、彼らも本拠地に向かってくるだろう、インターネサイン破壊と首謀者である私の抹殺を
一時は押し捲っていたものの連合とザフトの共同作戦でバーテクスの戦力は次々と討ち取られていった。
「それでいい・・・。」
一つの悪に長年憎みぬいてきた相手が和解し共に剣を携えこちらに向ける・・・私が描いたシナリオだ・・・後は私の最後とインターネサイン
の破壊を持って・・・憎しみよりも分かり合って未来へ進む。そして基地に3機のGが向かってくる、アライアンスの護衛を受け、
防衛部隊の実働ACとディソーダー、ファンタズマを蹴散らしながら。
私の死をもってインターネサインは崩壊する・・・レイヴンは独自に改造を加えたACに乗り込む、そしてホールの中で待ち続ける、レイヴンとして生きた証を刻み付けるため
己の死もって生まれる真の平和な世界のため・・・そしてゲートを開いてやってくる3機のG。
「どうしてあなたがこんなことを!だけどこれ以上は!」
「これ以上の破壊は食い止めて見せる!」
「あんたの好きにはさせない!人は分かり合えるんだ!」
「・・・・今この瞬間こそは・・・力こそがすべてだ・・・その己に託された『自由』『正義』『運命』
その刃を持って私を超えてみろ!」
レイヴンは咆哮をあげると3機のGへ向けて突っ込んだ。
なんとなく、本スレより懐が深い分、居心地が良いと感じるなw
>>600 キラ、アスラン、シンがめっちゃかっこよく見える・・・。
それでこそ主人公というべきか。
エヴァンジェ<<戦う理由は見つけたか?ドミナント?>>
林檎君がガルド並の最期迎えたら慰霊碑建ててやる
つーか、ACじゃぁプラス以降のバルキリーには絶対勝てないよなぁ…
ACが地球人の技術の延長上にあるのに対して、
ヴァルキリーは地球外のオーバーテクノロジーの塊だしね。
エヴァンジェがラリー・フォルクなら・・・
AC用ライフルの弾速がマッハ2に対して
バルキリーのガンポッドは初速が5000m/Sec超えてるからなぁ…
ふと思ったんだが、ACのジェネレーターやブースターって
YF-19や21のジェネレータとブースターと似たようなものなんじゃないだろうか
確かYF-19以降はジェネレータは半永久でブースターも推進剤いらずだったと記憶しているんだが
エヴァンジェ<<このインターネサインで全てを ゼロ に戻し、次の世代に未来を託そう>>
このスレの原点といえばC.E.風の依頼文改変だなぁ
CE世界にレイヴン達が存在していたら ZERO The Rayerd War
といったところかレイヤードのつづりはぶっちゃけ適当
ジャック・O<<私には恋人がいるんだよ>>
ジャック・O<<この戦いが終わったら結婚しようと思って>>
ジャック・O<<花も買ってあったりしてな・・・・>>
シーラ<<アンノウン接近!ブレイク!ブレイク!>>
エヴァンジェ<<戦う理由は見つかったか?>>
エヴァンジェ<<レイヴン>>
ピクシー<<お前もそのつもりか・・・よかろうお望みとならば相手になろう。>>
サイファー<<ピクシーがぁ!自称ドミナントになっちまった>>
PJ<<ガルム2?なにか不調でも?>>
ピクシー<<いや・・・・・ただ、ドミナントしたいだけだ>>
>>616 ちょwww弱王何してんの、大人気無いwww
しかしスマブラだとジャストシールドで射撃反射があるから油断は出来んぞ!
B:カラサワ
←→B:オーバードブースト
↑B:デュアルミサイル
↓B:グレネードバリア
こんなところか
ちょwwwどんどんスレ違いの方向に
まぁおまいら大好きだ
ACの明日について語るスレはここですか?
シンが大老あたりに鍛え上げられれば
>>600 超超GJ!!!!
この全シリーズレイヴン総出演の燃え展開、
すげー魂が震えました!!
>>616 ジャック……なんて大きさなの
最近、林檎君の株が上がってますな〜w
>>622 爺成分と林檎分が種には全く足りておりません!
すまん、
>>600があまりにも燃え展開だったので便乗SSを作ってしまった!
願わくは我が後を追うもの居らん事を。
バーテックスの宣戦布告から3ヶ月が経った。
この戦争に最早、地球もプラントも、ナチュラルもコーディネイターもなかった。
最強のレイヴンに対抗するために世界は一丸となったのだ!
わけ隔てなく、世界中が戦場となった。
二つの大戦を通じて無傷だった大西洋連邦本土北アメリカ大陸ではレビヤタンが猛威を振るい、主だった都市、軍事施設が灰燼と化した。
特攻兵器は言うまでも無いだろう。
多くのレイヴン達が死に、残るはバーテックス本拠地のみとなった。
そこにミネルバ、アークエンジェル、エターナル、クサナギの四隻連合、アライアンスを中核とした地球ザフト連合軍が、全ての戦力で襲い掛かる!
メイリン「敵ACを無数に確認……これは……」
ジノーヴィー「どうした?」
メイリン「敵ACの識別、“ナインボール”です。数およそ30!!」
モリ「ナインボール!? 管制室ちゃんと識別してくれよ!」
メイリン「間違いありません、ナインボールです!」
シャウザー「モリさん、諦めて事実を認めましょう。それでは我々アライアンスは進路確保のため敵ACを迎え撃ちます。アーサー艦長、皆さんお世話になりました。アスカ君、未来は君達にかかっています。」
バーテックス最後の足掻き。パルヴァライザーに続き量産ナインボールが姿を現す。
それに立ち向かうアライアンスAC達。
全ては、切り札を最強のレイヴンに立ち向かわせるために!
ジナイーダ「フン、最強のACが30体か。……いいだろう。お前達は先に行け。どうやら此処のほうが面白そうだからな」
最後まで「最強」と刃を交えるのは自分だけだと譲らなかったレイヴンが道を開ける。
切り札。それは『自由』『正義』『運命』を駆る若き青年達だ。この三人ならばバーテックスの主催者にして最強のレイブンと渡り合えることが出切る。
それはアライアンスのレイヴン達の無意識的的認識になっていた。
「未来は戦争に巣くうドス汚れた黒い鴉である、我々レイヴンではない者によって作り上げられるべきだ」
ジノーヴィーがかねてから言っていたセリフだ。
そして今、最強の鴉の前に白き羽を持った三機が降り立つ!
皆様GJです。
久しぶりに依頼
依頼 セイラン家粛正
依頼人 アーサー・トライン
報酬 52000C+自主制作のエロゲ(マダムスミスの妖しい誘惑幼な妻Ver)
作戦領域 オーブ行政府
こちらはアメノミハシラ所属アーサー・トラインです。
我がアメノミハシラ代表、ロンド・ミナ・サハク女史を謀殺しようとしたセイラン家に粛正を行います。
とにかくオーブ行政府を破壊してください。
当然迎撃に出てくるMSを破壊すれば追加報酬を出します。
敵勢力
ムラサメ、M1アストレイ ×無限
成功でアーサー、アメノミハシラフラグ+2
闇ユウナフラグ−3
今日・・・・連座2やったのさ・・・・・核ミサウィンダムね・・・・・なんか何処のゲームも核ミサイルはネタ武器ってことなのかね
メンデル地下ムラクモドーム
まばゆい光と共にジンの背から火柱が立つ。
刺突型ブレード…エネがそう考えた。使い所の難しい刺突型ブレードでもこうやって密着すれば命中する。エネはそう分析した。
腹部に穴を空けたジンは背中から倒れる。
最後のジンが無駄と知りつつ重斬刀をアッガイに向けて構える。
投降する意志はない…その意思表示だった。
ジンがアッガイに向けて重斬刀を振りかぶり突撃する。
だがその抵抗もすぐに終わる。
満身創痍のピースフルウィッシュが後ろからジンをエルフVの刄で貫いていた。
不意を突かれたジンが倒れ、ピースフルウィッシュとアッガイが対峙する。エネは警戒しながらピースフルウィッシュを斜に構えさせた。状況がわからない今、うかつに動くことは避けたかった。
慎重にアッガイと間合いを取るピースフルウィッシュ。だが急に均衡は崩された。アッガイがパタパタと無防備に歩きだした。
ピースフルウィッシュに向かって。ピースフルウィッシュはOBを機動、四肢をきしませながらも突撃、一方アッガイは首を傾げるも左手をピースフルウィッシュに向けて挙げた。
エネはアッガイを撃破するつもりは元よりなかった。一撃を加え相手がひるんだスキに作戦領域外に撤退するつもりだった。
アッガイとジンが戦闘している間に目標物は入手している。無駄な戦闘をする必要はもはやない。
アッガイの掲げた左手から突如何か黒い筋が走る。
エネは急旋回を行いソレを避ける。だが数本がピースフルウィッシュに絡まる。一本が腰に、左腕に、そして股間に…
ピースフルウィッシュは左腕のエルフVを振り切断を試みる。光の刄がソレを切断する…ハズだった…
「チャージ?何で?」
エネが叫ぶ。叫んだところで状況は変わらない、ピースフルウィッシュは暴れるがやがて動かなった。
エネは自身が死ぬことをすでに受けとめていた。
だが死は訪れなかった。
「こちらはアメノミハシラ所属ヨウラン・ケントです、エネさん私は友軍です。」
と聞こえる、エネは自身が助かったことを知った。
アメノミハシラ執務室
ロンド・ミナ・サハクはおもだった幹部を集め会議を開いていた。
突如執務室が大きく揺れる、幹部の一人が「地震か?」と不安がるが宇宙空間で地震なぞ起きない。
「恐らくトライン氏の実験室だろう、好きにさせれば良い。」
ロンド・ミナ・サハクは寛容な態度を示す。
「代表!何であんなよそ者の…ならず者を野放しに…」
「彼は有能だよ、道化を演じているがな。」
ミナは微笑を浮かべ幹部をなだめる。そして、
「信じられないなら彼を呼ぶか?」
「エロゲを手放さないオトコに用はない。」
幹部達は次々と退席する。幹部達が退席し終えた後でミナはアーサーを呼ぶ。
アーサーはいつも通り飄々とした態度で進められてもいないのに勝手に手近な席に着く。
「いやー嫌われちゃいましたね。」
とかたをすくめる。この部屋は防音なのに会議の内容を知っている。だがミナは、
「ハッキングも程々に、な。」
とだけ告げる。
「まあ、そのうちに。それよりも本題に行きましょう。」
と話し掛けどこからともなくファイルに閉じられた分厚い資料をだす。
「現段階では資料が必要です。ムラクモドームの資料は入手しました。確定なのはディスティニープランが実質的な管理者の復活、管理者とゆーのは地下世界…レイヤードにあった行政コンピューターだそうです。」
ミナは何も言わず次を促す。アーサーもすぐに、
「ユウナ・ロマ・セイラン、ラクス・クラインに関しては現段階では不確定な情報ばかりですから報告できる状態になったら随時、ってところですね。」
アーサーはテーブル上に資料を滑らせミナに渡す。
「戦力強化の方は?」
ミナが資料に目を通しながら聞く。
「ACを参考にしたアッガイシリーズは現在実戦データ収集、今後新パーツ製作にかかります。」
アーサーがどこからともなく携帯端末を出し画像をミナに向ける。
「まぁレイヴン達の課題は集団戦、ですね、レイヴンは基本的に個人行動で集団戦闘は行わないようですからね。それにMSをACの劣化版と見下してます。プライド高いんですがプロトタイプと戦闘して認識改めたんじゃないですかね?」
爽やかな笑顔で話す。
「まぁ、『彼』も今回の計画に賛成ですし利害は一致しているんですよ。」
「だからレイヴン達はアメノミハシラに集結した…と言うわけか?」
「そうです。『彼』の誘いです、よっぽど彼を目の敵にしていないかぎり誘いに乗ってくれてますよ。」
アーサーが自慢そうに話し始めた。
−オーブ行政府執務室−
ユウナ・ロマ・セイランは失笑していた。部下からの報告メールを見て、だ。
「存外デュランダルも腑甲斐ない。」
と漏らす。手に琥珀色のブランデーをくゆらす。
「そうは思わないかい?ボクの可愛いカガリ?」
ユウナの後ろにはかつての代表がいた。そして機械的に、
「はい…ユウナ様……」
と答える。
少女カガリ・ユラ・アスハの目にかつての意志の光はともっていない。今はうつろに、何も映さず濁っていた。
あの日セイラン派のクーデターによりなすすべもなく拘束され、何度も徹底的に凌辱された。
反抗する素振りを見せると目の前で部下やアスハ家関係者をなぶり殺された。
そして反抗した日は部下達の死ぬ映像を延々と巨大ディスプレイに流された。
やがてアスハ家関係者の完全なる粛正が済む頃に少女の精神は崩壊した。
そしてカガリはユウナの人形となった…
「ボクは君を手に入れるためにスベテを捨てた。だから君も…」
ユウナ・ロマ・セイランが満足そうにカガリの顎を撫でて話た。
>>632 GJ!
麻翁 ◆cKRe2BhQGU 氏
…………。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
「見事だ・・・、私の目に狂いはなかったがしかし人類を救うには限られた時間か・・・。」
「老兵は死なず・・・ただ去り行くのみか・・・。」
「やっと強さの先に見える理想に追いつけたか・・・。」
爆発する3機のAC、バーテクス幹部であるジャックO、鳥大老、エースは一人のレイヴンとして満足しながら散った。
「オペレーションノア」追い詰められたバーテクスがインターネサインで建造中の破壊兵器「メガリス」によって世界を滅ぼすと宣言、それを阻止せんと
人類存亡を賭けて連合、ザフト、アライアンス、旧三隻同盟は一致団結、バーテクス本部であるフォボスに向けて総攻撃をかけた、フォボス防衛の切り札戦略戦艦「STAI」
そして統合軍最強といわれる3Gを模倣したパルヴァライザーもレイヴンと連合軍の膨大な犠牲により殲滅された、そして3大幹部は3Gによって今討ち取られた、残る奴は
バーテクスリーダーの奴だ!だがフォボス内部と外縁には膨大な数の無人兵器がいる、突破し中に進入するのは相当な犠牲を払わなければならないだろう、だがそれにかまう暇はなかった
この作戦が成功しなければもはや人類に未来はない・・・最強と呼ばれる「自由」「正義」「運命」にすべてを託された。
「アスラン、いよいよだね・・・。」
「ああ、絶対に人類は救ってみせる、シン。」
「ああ、憎みあってはいけないんだ・・・俺も託されたんだ平和のための剣を。」
そして作戦前に負傷しつつもエターナルにいるラクス・クラインから演説が入る。
「皆さん、今まで我々は憎みあっていました。しかし人類存亡を賭けた戦いにナチュラルとコーディネーターに築かれた壁はなくなり
こうして手を取り合っています、そこに生まれた未来への灯火・・・それを絶やしてはいけないのです。地球を御覧なさい、都市が破壊されども人々は新しき都市を築きます。
花は今も咲いています、青き惑星は私たちを包んでくれます、プラントを御覧なさい、荒廃しても知恵を絞って再建に乗り出しています、星の瞬きは我々を祝福しています。
皆さんこれらの輝きを消してはならないのです、今我々の目の前でそれは握りつぶされようとしています、私たちはそれを阻止しなければなりません。平和を叫ぶ私ですが最後に一度
言いましょう・・・皆さん剣を取りましょう!希望の剣で明日を切り開きましょう!願わくばこれが人類最後の戦争とならんことを。」
一斉に歓声があがる・・・ここまで多くの命が散った、エターナルを庇ったドム3人衆、撤退を援護するために最後まで戦場にとどまり続けたアレス・・・数えれば限りない・・・だがこの作戦ですべてが終わる。
「見事な演説だ、ラクス・クライン・・・これでいい。」
モニターに移るラクス・クラインの演説にレイヴンは一人拍手を送る。
「・・・インターネサイン、最後の舞台を飾る役者はどれぐらいいるかね?」
「パルヴァライザー、レビヤタンは全滅・・・ですが実働AC、巨大MT部隊は健在、そしてあれが稼動可能ですマスター。」
「そうか、分かった。」
瞑目するレイヴン・・・ジャック、大老、エース、メビウスリング、ダイ・アモン、イツァム・ナー、アイアン・・・私の考えを信じてあえて人柱となった
彼ら・・・レイヴンとして散った彼ら・・・人々に未来を託して散った彼ら・・・
「安心しろ、もうすぐ私もそこに逝く・・・が俺は無間地獄逝きだろう。」
自嘲気味に笑うレイヴン。
「インターネサイン、あれを稼動させろ。」
「了解・・・マスター。」
インターネサインの作り上げた人造AIは悲しそうに答える。
「さぁ奏でよう最後のレクイレムを・・・新しき未来のための今というレクイレムを!」
「オペレーション『ノア』発令!」
メイリンの声が響き一斉にフォボスに取り付く為出撃するMS、AC・・・連合もザフトもコーディネーターもナチュラルも関係ない、人の未来を信じて!
「フォボス内部より特攻兵器多数!数は・・・数え切れません!」
「エターナルを前面に・・・彼らの盾となりましょう!」
「了解!全速前進!機械に人間の底力をみせつけてやれ!」
「エターナルが・・・前面に・・・。」
「シンいくぞ!彼らは俺たちにすべてを託したんだ!」
「そうだよ・・・だから行こう!」
「特攻兵器の攻撃により敵部隊の30%の撃破を確認、前衛部隊壊滅・・・敵部隊の20%を撃破・・・フォボス内部に侵攻。」
「ほう全滅してもまだ進んでくるか・・・まぁ人類の未来がかかっているんだ皆必死だろう。」
「うれしそうですねマスター。」
「ああ、そうだこれから先に生まれる明日と言うものを想像すればな。」
「マスター、あなたはやはり・・・。」
「その通りだよ、俺が最後の土の肥料となり、人々の信頼が種となり、融和という水が芽をだし、未来という日光が
花を咲かせる。」
「くそ!ハンター3被弾行動不能!」
「エセックス7なんとしても彼らを中枢に突入させろ!」
「ぐわやられた!後は・・・人類の未来を頼んだぞ・・・。」
次々とやられる友軍部隊、それでも中枢への突撃はとまらない・・・。だがそこにレイヴンにとって禁忌のBGMとパルス光線が飛ぶ
「デデデデデデストローイ・ナインボー!」
「ナ、ナインボールセラフだと!」
「畜生!何でこんなところに!」
「まずい時間がない!こうなれば・・・。」
ジノーヴィーはグレネードキャノンを乱射、一本の道を作り上げる。
「ここを突破すれば障害はわずかだ!キラ、アスラン、シン行け!」
「ジノーヴィーさん!でも。」
「私にかまうな!征け!貴様たちにすべてを託されたんだ!行くんだ!」
「ここは我々が抑える・・・後は頼んだぞ!」
「わ、わかりました・・・。」
「ご無事で!」
「生きていてくれ!」
「みんな生き残ったらあとで俺のおごりでジャンジャン飲ませてやる。」
中枢に突っ込む3機のG、ナンボールセラフに立ちふさがるアライアンスのAC
「ちびっているのなら帰っていいわよ!林檎ちゃん!」
「冗談じゃありませんよ!僕だって男ですよ!レジーナさん。」
「機械AI風情がこのドミナントを抑えようなんてな笑わせる。」
「ふむ・・・やつほどではないが楽しませてくれそうだ・・・。」
「マスター、私もお供させていただきます。」
「・・・好きにしろ、邪魔はするなよ。」
ただ広い虚無空間でレイヴンは待ち続ける・・・。
ついに最終決戦…
学校で読んでるが体が震えた…!
GJ!
うお…すげぇ!
ネ申だ……GJッ!!続きが気になりすぎて授業中ずっと妄想……
>>637 いや、授業聞けよw
でないと今のワシみたいにテストで鬱に…
>>634 あんた神だよ(ノA`)
書きなさい!イレギュラー!
チラシの裏↓
今日生物と世界史、家庭に情報科実習のテスト終わった
結果は…実習がヤバスorz
非常に燃える展開になって参りました。
激しくGJ!!
メガリスってエスコンの兵器じゃ…
まぁ、燃えとGJの前にはどうでもいいことだ。
>>640 最近、住人がエスコンのスレの住人と被ってる思う
GJ!!!!
何かもう最終決戦が気になりすぎだ
まかろに氏テストガンガレ!しかしレイヴンゼクス化SSの人は巧いなぁ。
まぁ私のは流していいし。てなわけで勝手に今後も続けるオレはイレギュラー
>>638 じょ、冗談じゃ…
おい、元気出してくれ!
四馬鹿が嫌いな俺としてはこの流れはなんだが…燃える展開だからいいか。
GJでぇす!漏れもこれぐらいの文才が有ればなぁ(´・ω・`)漏れも頑張らくては
まかろに氏ガンガレ!就職は結構たのしいぞ!でしょう
646 :
61:2006/07/03(月) 20:44:37 ID:???
テストガンバー…自分も、人のことは言えないか。
しかし文才ある人間が続々現れると素敵ですね。
職人3にここをこうすればト提案してみる。
麻翁、まかろに、すいか、アイビス、新しいヒト楽しみだゾ
一人のイレギュラーが新たなるイレギュラーを呼ぶ…イレギュラーは増え続ける…
某板ハル○スレの様な神な流れですね
一万年と二千年前から
尻 を 貸 そ う
>>649 これがホントの『AC(アク)エリオン』wwwww
激しくチラシの裏だが
ワシの姉にここの事教えてしまって、yahooからの検索をしたらしく…さっき電話来た
「あんた萌え系統のオタになって無いでしょうね」
最初にこれかよorz
何時、如何様にしてワシが萌えssなど書いた!?書かんわ!
なんか変な所に出たらしく勘違いされた(′・ω・`)
ACスレでのアイドルはAMIDAしか居らん、しかも萌えでは無く見てて和むからこそなんだよ(ノA`)
(酸吐かれたり自爆されて爆熱あぼんするが)
…オーケー…みんなごめん。ちょっと走って頭冷やしてくる
リアルツインヘッド姉弟ですか?<まかろに氏
まかろに氏ガンガレ!受け流せればドミナントだ。
まかろに氏、手をこまねいているようだな。
尻 を 貸 そ う
みんなありがとう、ガンガル!
リアル眼鏡姉弟ですがなにか?…説教怖いorz
多分ドミナントはムリポ、姉ゴンの説教攻撃は核や主砲の比じゃねぇ(ノA`)
尻は要らんが心意気は受け取ったぞ
ラクス「あなたは駒として十分動いてくれました・・・すべては私のシナリオ通り、後は・・・
あなたはこの世界に不要です、消えてもらいましょう。」
だが断る。
つ「仁王」
PPのあれがあればラスジナなんて
>>656のクラインはこんな感じか?
題名:救助
依頼主:ムルタ・アズラエル
レイヴン、緊急事態です。
今から96時間前にラクス・クラインが連合・ザフト双方への排除を宣言。
これとほぼ同時刻に月面のレクイエム司令部が制圧及び偏光装置4つが奪取され移動中との事です。
更に不味いことにレクイエムの内部施設はザフトが制圧後、補修を行っていたため既にチャージに入ってるという報告も来ています。
偏光装置の行き先は依然不明ですが、これを放置しておくにはあまりにも危険です。
そのため我々としてはザフトと共に早急に討伐・奪還部隊を組織し、派遣しましたが連中の準備は周到で、
ザフトから寝返ったクライン派と巡洋艦数十隻を率いた護衛部隊を突破できずにいます。
とくにデブリ帯を移動中の偏光装置に差し向けた部隊は8時間前から交信不能に陥っています、おそらくは全滅でしょう。
そこでレイヴン、貴方には部隊の生存者及び偏光装置の捜索を御願いします。
連中の目的地が掴めれば、先回りして迎え撃てますからね。
余裕があるなら敵勢力の頭数を減らして下さい、成果に応じて報酬も用意しましょう。
ただ、戦闘に没頭して味方を護ることだけお忘れ無く頼みますよ。
この作戦が失敗すれば地球・プラントの数億もの人々を危険に曝すことになります。
頼みましたよレイヴン、全ては青き正常なる世界の為に...
前金:50000c
報酬:100000c
追加報酬:敵MS撃破数に応じて
敵勢力:不明
成功条件:先遣部隊の救助
思いつきで書いた。
これがあらたな燃料になることを願いつう、職人ガン( ゚д゚)ガレ
>>658 あの頃のSPサイトはやたら狭いから厳しくないか?
感化されたので続きを…
セイバーを背中に守りながらACと向かい合うインパルス
シン「これが余興なんて笑えない冗談ですね(教官との模擬戦闘記録は42連敗…つまりまともにやっても無駄死に…なら!)」
常に生き残る事を重点に鍛えられたシンの頭は、いままでの突撃以外の戦い方を求めてフル回転していた
一方レイヴンは緊張が溢れて既に臨戦体制でライフルを構えるインパルスを緊張感が無いような様子で眺める
(所詮青髪はこの程度か…機体に頼るなどと戦場を嘗めた戦いをしよって…!)
(…青髪に利用価値はもう無い、消すか。)
事前情報を情報屋から得ているレイヴンはインパルスを脳内の片隅に置きながら、セイバーを片づけるべく思考していた
シン「(今はこの圧倒的不利な状況から撤退するのが先決…ミネルバが全速で飛ばせば引き剥がせるはずだ)」
「(しかし、それには私を最低一分足止めする事が必要。そしてそれが最も適任なのは…)」
シン「(大して戦力にならず、しかもクルーとの付き合いが無い)」
インパルスが背後にいるセイバーを振り返る
((アスランだ))
レイヴンがインパルスとライフルを向けながら合図の通信をカオスに送る
均衡は崩れさった
カチッカチッ
レイヴンがマイクを二回鳴らす
直後、インパルスとセイバーのさらに上の雲からカオスが飛び出してきた
オクレ「ECMってすげーな!全く気づかれねぇとはな!」
奇襲と同時にACが多重並列ロックされたマイクロミサイルを連動ミサイルとばらまく
突然の奇襲に驚き、上と正面からの変則十字砲火にさらされる二機、しかしシンは冷静に通信を送る
シン「ルナ!俺達の反応周辺を掃射だ!」
ルナ「もうっ!当たっても知らないわよ!」
次の瞬間オルトロスの掃射が二機の周りを薙払う
オクレ「うおっ!」
辺りの雲を裂いてミサイルとカオスを狙うビームキャノン、スティングはギリギリでスラスターを噴かせて回避
しかし、移動先に待ち受けていたインパルスがカオスの左翼をサーベルで切断、返す刃でコクピットを突きにかかる
オクレ「嘘だろ…!」
突き刺さる直前のタイミングでインパルスの右肩にグレネード弾とレーザーが連続して直撃、
衝撃とダメージでインパルスの右肩が弾き飛ばされる
一瞬の攻防で惚けていたセイバーも遅れてインパルスの援護に入る、しかし横合いからのACの蹴り
(ゲイツRの↑格)で弾き飛ばされる
シン「…役立たず。囮にでもなれば?」
シンは元々アスランを高く評価していなかった、ヤキンの英雄だの言われていたが
レイヴンの方が余程頭もキレるし強い、その評価が先ほどのウィンダム隊への特攻で更に下がり、今し方のレーダーを常時気にしていれば対応できる攻撃をもろに食らって"アスラン=過去の遺物"の考えがこの瞬間決定した
シン「隊長、ミネルバの為に死んでくださいね」
幸い、依然ACがECMを設置・起動しているのでこの会話は漏れ無い
インパルスはそのままミネルバへと針路を取り、全速で飛び去った
オクレ「おいおい逃げるぜアレ」
最善の選択だ、なかなか解っているなシン
「放って置け、目の前の新型の方が先だ」
私はミネルバに向かうインパルスを見送った後、見捨てられたクズを始末しに掛かった
一分後…
私は無表情のままセイバーを適当にいたぶった後カオスに機体を捕獲させてコクピットをこじ開け、
直接グレネード弾を叩き込んだ。あれだけ念入りにやれば生きているわけがない
J・P・ジョーンズに帰還した後、借りている士官室でパソコンからとある場所にメールを送る
<<これが警告の返事です、良い余生を>>
添付された画像ファイルにはコクピットから爆発するセイバーがあった
嫌ァァァーーアスランが殺されてるぅぅぅぅ!!!
何あのレイヴンっての馬鹿死んじゃえ!
アスラーーン!!
種の英雄も雑魚扱い…
兎に角、まかろに氏good job!
やべぇ飯が進む進む…
アスランは死なないよ、八頭身になって蘇ってキラタンハァハァ…するんだよ。
まかろに氏GJだね!
>>666 そしてバーテックスのいい男達+ゲド先輩に食われるわけですね。
うほw
ヤヴァス!
まかろに氏、ヤヴァスw!
さすがレイヴン、嫁補正なんて関係ない!
そこに痺れる憧れるう〜〜〜〜!!!
乙━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
鬼な判断キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ここまでやればセーフティシャッターなオチも有りえんな。
レイブンもさすがによくわかっているというか。
すまんが、少々やりすぎな気がする。
理想で戦場を語ると死ぬぞ。
>>671 やっぱりそうかな?
勝手な判断だけど前作キャラは引っ張るとワシの様に文才ないと主役を食うor死亡の二択だから…orz
あと凸は技量自体は普通にエースだけど集団戦闘・頭脳戦闘技能が0だから
…まぁその集団・頭脳技能は負債のせいで世界規模で削られてるが
そう…UC世紀の一年戦争時のジオンみたいに…orz
良い余生を…にガクブルした。
レイヴンがご立腹です。
アリーナTV放送していたら見てみたい組み合わせ
プロビデンスVSアナイアレイター
ラクスの最後って目の前でキラをバラバラにしてAMIDAに食べさせて、AMIDAの触手で
ラクスをレイープして腕とかもぎ取っていくとか?
しかしことごとくGJなssの数々なのにまとめサイトが機能していないとは…
惜しい、実に惜しい
「マスター、センサーに感知来ます。」
「そうか・・・ついに来たか。」
レイヴンとインターネサインAIはACに乗り込む。
ゲートが開き、3機のGがやってきた。
「ようこそフォボスの中枢空間「アビス」へ・・・君たちを歓迎しよう。」
「レイヴン!なんでこんな馬鹿げた事を!」
「馬鹿げたことか?ではこのまま人類は未来を歩めるのか?嫉妬、憎悪、欲望・・・世界はそれだけで
渦巻いているこのままでは際限なき争いで地球が滅ぶだけだ。」
「違う!人はやっと分かったんだ!憎しむだけじゃなく分かり合って未来をつかむことを!」
「議長やレイだって、人の未来を信じたんだ!」
「さぁどうかな?・・・なら今まではどうだ?核、ジェネシス、レクイレム人が生み出した欲望や憎悪の結果がこれだ
馬鹿馬鹿しい!まもなく「メガリス」は稼動する・・・これですべてを終わらす!次の生命に未来を託そうではないか?」
「暴力で世界は変えることなんて出来やしないんだ!世界は・・・人は僕達が守ってみせる!」
「ジャックだって大老だってみんな俺達に未来を託したんだ!負けない!」
「よかろう・・・すべては勝者が決めること・・・己が託された『自由』『正義』『運命』3つの刃をもって私を倒してみろ!
「システム戦闘プログラム起動!システムオールグリーン!動力MAX!全武装ロック解除!AC『アナイアレイター』起動!マスターいけます。」
すべての未来のため!次の生命の為!星のため!いまここで果てろイレギュラー!!」
さぁその刃をもって未来を見せてみろ!アナイアレイターは3機のGに突っ込む!肩に装備されている6つのレーザーキャノン、両手に持つ
カラサワ改、オービットピットが刃を向ける。
「本当にこれがAC?なんて火力なんだ!」
「アスラン、シン!動きは僕が抑える!斬りこんで!」
「分かった!いくぞシン!」
ストライクフリーダムがドラグーンを展開する。
「子供だましだな・・・。」
オービットピットがドラグーンを叩き落す、だがの隙をついてインフィニットジャスティスとデスティニーが切りかかる。
「はぁぁぁぁぁ!」 「でぇぇぇぇぇい!」
だがその刃もACの手から伸びたデュアルブレードの前に防がれる。
「何?これは・・・パルヴァライザーの!」
「こいつはインターネサインが作り上げた最高傑作だ!小手先の戦術は通用しない!」
吹き飛ばされる2機のG、それをかばうようにストフリはライフルを放つ。それを悠々と交わし立て続けにカラサワ改を
叩き込むアナイアレイター、ビームシールドで防ぐも高威力のエネルギーを食らってふらつく、そこにピットが容赦なく襲い掛かる
肩走行と翼2本がたちまち吹き飛ぶストフリ。
「キラ!」 「くそ!やらせるか!」
体制を整えた2機も射撃を加えるがまったくあたらない、いつしか3機のGはたった1機のACになぶられ始めた。
至る所を損傷しスパークを出している3機のG
「貴様ら今までここまでこれたのは奇跡と仲間の屍だけだったのか?」
嘲笑するレイヴン、期待はずれなのか?私が間違っていたというわけか?
「所詮人の思いなぞその程度・・・ここで世界が終焉するところを見ていろ!」
「違う!人の思いはこんなものじゃない!」
「違うなら見せてみろ!」
3機のGはいっせいに攻撃をかける、今までとは違う連携の取れた攻撃だ、被弾するアナイアレイター
ふむやるようだな・・・だがな。6連レーザーキャノンを放つ、その威力はすさまじくシールドごと、武装ごと腕をもぎ取る。
「・・・時間だな、あともう少しで「メガリス」は放たれる、君たちの負けだな。」
「やらせない!絶対に。」
ストフリは立ち上がる、そしてデスティニーから受け取ったアロンダイトを構える。
「ウアァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
こちらに一直線に突っ込んでくる、羽をやられて動きは遅いはずが突如加速した、インジャのリフターが後押ししているのだ。
「キラ!行けぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「人の未来を!希望を!やらせるなぁぁぁぁ!」
アナイアレイターは全火力をもって迎え撃つ、装甲が剥ぎ取られていくストフリだがこちらに突っ込んでくる。
そしてデュアルブレードを同じく突き向けるが・・・アロンダイトの先端と激突し砕け散る。
「なるほどな・・・あの時も君みたいなのがいた・・・よくぞ!よくぞ私を超えたぁぁぁ!!」
アロンダイトがアナイアレイターのコアを突き刺す。
「僕一人の力じゃない、アスラン、シン・・・いやみんなの力だ。」
「私の悪夢もここまでか・・・君たちが信じる人の生み出す新しい世界・・・希望、平和があふれる世界・・・
君たちはそれを受け入れ、見届ける権利がある。見事だ。」
「まさかあなた(アンタ)は!」
「すまなかったな・・・最後まで黄泉路まで付き合わせてなぁ・・・。」
「いいえ、マスター気にすることはありません。これも私が望んだ結果です。」
AIはそっと私を慰めるように抱きしめる。
「フッ・・・レスト・レイヴン・・・古き世界はいまここで終わる、ここまでが私の役目・・・。
フォボスは自爆する・・・早く行け!」
閃光が身を包む、
「ジャック、大老、エース、アイアン・・・みんな・・・待たせたな・・・。」
レイヴンは笑みを浮かべながら散った。
「アスラン、シン・・・。」
「何だキラ?」 「キラ?」
「彼は・・・ひょっとしてこうなることを目論んで・・・。」
「・・・そうかもな、今は帰ろう俺たちの家に。」
ボロボロになった3機のGは喚声をあげて迎え入れるみんなの下に帰った。
連ザでブリッツを使って一言。
なんか、コアがアトラスっぽい…ある意味一番ビジュアルをACで表現できる機体な気が…
>>678 GJ!!
ラクシズは嫌いだが燃えとgoodjobの前には関係ないぞ!
>>678 乙としか言えないワシのボキャブラリーを恨む
華麗かつ繊細に乙!
日本にレイヴンがいたらなー。スナイパーライフルでテポドン落としまくるのに。
テポドンどころが北に制裁加えに行ってるよwwwww
>>678 このスレだと、落とされたり消されたり囮にされたりと悲惨な3人だが、
やはりこのSSはGJだ。
レイヴンを本来の日陰者として扱い、元ネタをいい方向に向けるというのも、
方向性の一つだな。
>>685 レイヴンとはどう考えても社会にとっての『必要悪』的存在だと漏れなりに思うんですよ。
だから
>>678-679的展開は神がかっているとしか思えない出来栄えでした。
某ケルベロス物語より抜粋してキャッチフレーズでも作ってみました。
「動乱の時代は終わり、歴史はレイヴンに新たな、そして最終的な役割を与えようとしていた」
レイヴンズ・ザーガ最終章
GJ楽しませてもらいました。アナイアレーター、懐かしい響きだ。
時にMORでセラフ倒すときみんな何装備した?
ちなみに月光相討ち覚悟でやると開始10秒足らずでセラフ倒せる……
>>687 MOAは・・・二脚、唐沢、月光、追加弾倉、初代、PP引継ぎ
AAのセラフはこれだと死ねるw
AAセラフなら、機体構成さえしっかりしていれば
カラサワ一本でもいけるぜ
漏れもカラサワ一本だったな。
MOAセラフは核二持っていって倒した俺はヘタレイヴン。
AAは…ミサイルオンリーだったかな…忘れた。
強化人間状態でマクロスキャノンと逆間接で挑んだ漏れはゴミナント
だけどAAセラフは闘っていて楽しいよなあ。
まともに攻撃があたるのが光波を売った後の硬直だけだから
脳汁ある意味でまくり。
MoAが初めてのACでアセンの知識なんか無く初めてセラフ倒した時なんて重二の装甲ガチガチに固めたのに光波とライフル積んでヒーコラ言いながら倒した記憶があるな・・・
考えてみると異常だよなこれ・・・、今この装備で倒せって言われても絶対無理だしw
AAセラフ・・・・ランバージャックだと・・・・割と簡単に・・・・
AAの肝はVSミッションだと思う
ランバージャック、内装さえ間違えなければ強いぞ
AAであのBGM流れたときはキターーーーーーーーというかなんでーーーだったな
MOAセラフは、簡単な倒しかたがあったなぁ
4脚+レーザー武器腕(XC65だったかな)か指装備でセラフが光波を撃ってくる間合いで、ガチ勝負
PS時代の4脚なら光波潜れるから、ノーダメで行ける
MOAセラフは、簡単な倒しかたがあったなぁ
4脚+レーザー武器腕(XC65だったかな)か指装備でセラフが光波を撃ってくる間合いで、ガチ勝負
PS時代の4脚なら動いてる時には光波が当たらないから、ダメージほとんど受けないよん
どうして、微妙な二重書き込みにorz
帰ってから、爆雷装備でファンタズマと遊んで来る
なぁ、連ザ2やってきたのだがバビの装備が心底羨ましいのは漏れだけか?
ビームライフルにガンランチャー、腹の赤ビームとミサイルと充実し過ぎだろ。
そんな漏れは今日ゲーセンでゲイツRを使って和田と隠者のコンビに勝った(激しく接戦だったがorz)
そういえばセラフの武装って垂直ミサイルとチェインガンとブレだけだったっけ?
AAだとパルスガンみたいなの使ってた気が
チェインガンなんてあったっけ?ブレ(光波)とパルスとミサじゃなかったっけか。
MOA持ってないから最近の話題に入れなくてカナシス
つってもAAだとミサ撒きながら飛んでブレ振ってまた飛んで・・・ってだけだからクソ弱いしなぁ。
・ブレード
・チェーンガン
・VLS
・レーザーキャノン
だな<セラフの武装
MoAだとQLキャノンみたいなレーザーで、AAだとパルスみたいな感じ
そうだったんだ、MOAの強化セラフを相手にしてたら何を撃たれてるのか解らないうちに撃破されて武装が確認できなかった
ウェルデバスターがACに見えて仕方ない
>>707 他スレでマスクドフォームなんて言われてたっけなぁ。
710 :
ブーバロス:2006/07/07(金) 00:28:52 ID:???
みんな俺のこと忘れてない?
誰だっけ?
712 :
ブーバロス:2006/07/07(金) 00:40:27 ID:???
俺だってキャストオフ出来ますよ。
弱いじゃん
もしレイヴンが太正時代にあらわれたら?
最終ミッションは帝撃粛清か、敵本拠地侵攻になりそうだ・・・まぁ前者のほうが多そうだが
市街地に傷つけた時点で戦闘勃発
レイヴンは一方的な強者と言う側面があるな
「またかぁ!!」
レイヴンは叫ぶ、ディソーダの群れが都市に向かってやってくるとの情報に迎撃体制をとる、だがアグニスが
「ディソーダにマーシャンがおびえるのは我慢ならん。」
といって勝手にΔアストレイで出撃したのだ、まぁこちらがしごいた(ナーエ曰くあれは絶対訓練じゃねぇ)おかげであっけなく
アボーンというわけにはいかんが今まで相手にしていったディソーダはアーマイゼやツィカーゼの数だけの雑魚だったが今回は
プレディカドールやリュシオルが確認されている、一筋縄でいかない相手だ。
「旦那?どうする?」
なぜか俺のことを旦那といってくるファルコンが聞いてくる。
「助けに行くしかないな?あいつが今死んでしまえば企業の計画がパァーだよ。」
「すいません、レイヴン。」
「気にすることはないナーエ、まぁそう簡単にくたばるタマではないしな・・・よぉし出るぞ!」
出撃するレイヴンとファルコン、全くコーディネーターというやつは面白いやつだ、この前やってきたジョージ・グレン
とか言うやつを筆頭にな。
多少の損害をこうむっていたものの、Δは無事、レイヴン達の増援を受けディソーダは殲滅された。
「無茶しすぎだなアグニス。」
「マーシャンを怯えさせるのは我慢ならん!」
我慢ならん!・・・それがこいつの口癖だ。レイヴンはため息をつくと
「まぁ、プレディカドールやリュシオル相手によく健闘できたものだ、確実に腕をあげているな・・・ひょっとしたらフィリアル相手でも大丈夫そうだな。」
フィリアル・・・野心を持ちながらまた火星を愛した男の顔を浮かべるレイヴン。
「帰還するぞ、まだ訓練は終わっていないからな。」
「わかった。」
熱くならなければアレス、メイトヒース・・・いや俺に匹敵する腕の持ち主なんだがなぁ
「レイヴン、プラントですか?」
「ああ、ナーエ、少なくともプラントと接触することは火星にとってプラスかもしれないからな。」
ディソーダはレイヴンとマーシャン義勇軍の活躍によりほぼ駆逐され、LCCの依頼により地球、プラント両政府に使者を送ることを決定
レイヴンとファルコンはアグニス、ナーエの護衛として赴くことになった・・・がレイヴンにはある極秘任務が課せられていた。
「ラクス・クラインとレオス・クラインの血族、関係調査、状況により彼女の粛清」
そのことは誰にも告げていない、ファルコン、ナーエ、アグニスにも・・・そしてプラントから入港許可が下りる
「こちらアプリリウス港湾管制官はるばる火星からご苦労様です、ようこそプラントへ!」
さて・・・お手並み拝見といきましょうか。
そしてレイヴンは大いなる戦乱の大海に身を投じる。
Δと2を絡ませてみた
ひゃあっ、我慢できねぇっ!みたいだな>我慢ならん!
大統領!大統領じゃないか!
獲物はトラック
クーデター軍は私が制圧する!
なぜなら私はエミンゲン大統領だからだ!
ちょっとアークを粛清してくるぞ!
依頼主:ザフト
依頼名:ローエングリンゲート破壊工作
内容
我々は、ガルナハン市街に入る為に進撃をしているが、ここで思わぬ事態になった。
敵の基地が唯一の通り道の渓谷に在るのは解っていたが、陽電子砲まであるとは思わなかった
これを攻略するに当たってレイヴンに協力を要請する
敵勢力:ローエングリン砲台・ダガーL部隊×?・敵MA(陽電子リフレクター搭載)・固定砲台×無数
味方勢力:ラドル隊+ミネルバ
前払い報酬:0c
成功報酬:180000c
レイヴンは結局インド洋沖でミネルバを撃沈する事は出来なかったがウィンダム隊が大した損害を出していなかった為
報酬は無かったが基地指令からウィスキーを貰っていた
レイヴンが居るのはアークのニューデリー支部。そこでレイヴンは次の依頼を探しており、今受諾のメールを送った所だ
レイヴンはコーヒーを飲みながら事務作業に移る、本来事務作業は担当官がするのだが、彼自身がやっている
アークの物好きな職員が聞いてみた所「落ち着くから」の一言で追い払われてしまった
一通り事務作業が片づくとレイヴンは支部を出て落ち着いたBARに向かう
そこでブランデーを飲んだ後必要ないウィスキーを寄贈して帰る
翌日
レイヴンは宿泊したホテル(彼の資産に合った)をチェックアウトしてすぐにアーク支部に行く
支部に預けていたACは再度調整している間にレイヴンはパイロットスーツに着替え、
ガンルーム(待機室)でACが仕上がるのを待つ事にした
ふと、手持ち無沙汰なレイヴンは近くの端末からアークのサイトに飛び、三勢力のエースパイロット部隊のリストを眺める
戦場で会いたくない敵部隊・アンケート
連合一位:陸軍第28戦術中隊ドラグノフ隊
二位:空軍第171制空MS小隊トレント隊
三位:陸軍第03機械化混成中隊ハスキー隊
ザフト一位:第04宇宙軍直属制宙隊ミラー隊
二位:第07宇宙軍所属ジュール隊
三位:フェイス直属オレンジショルダー隊
同三位:第0独立部隊ミネルバ所属ミネルバ隊
中立一位:レイヴンズアーク所属ランカートップ・ジノーヴィー
二位:レイヴンズアーク宰相ジャック・O
三位:レイヴンズアーク所属ピン・ファイヤー
同三位:レイヴンズアーク所属レイヴン
レイヴンは特になんの感慨もなくそれらを眺め、やがて整備完了の通信を受けると端末の電源を切ってACに向かった
気分でトリ変えてみました
さて今日の文は終わりです。
テストも終わってさてやるか!…なのに書けないorz
駄目すぎる、リハビリが必要だ
連レスすまん
>>716 乙すぎる…乙が必要だ…。
ところで、おまいらはどんなタイプの武装をACにしている?
もれは、どの作品でもいつの間にかマシンガンとミサイルという構成に落ち着くんだが。
ハンロケと月光でFA
前まではショットガン・高威力のブレード・弾倉・小ミサだった。
今は一定してないなぁ。
肩には必ずロケットが乗ってるな、そして重量機だ
NB以降は片肩コンテナになったが
初代から逆関節、そして必ず肩レーダーが俺のジャスティス
頭レーダーがあれば肩レーダーは産廃なんて言わないで…orz
とっつきらーとしてとっつ機は外せない。アリーナ専用の速度偏重仕様。
ミッションは中2か重2、右マシ左ブレ肩ミサが普通に使う。詰まったら細かくアセン変え。
最近はマシショ形態で出るほうが多いかな?
まかろに氏
GJ!
ランクに笑ったw
オレンジショルダーwww
ミネルバ隊低!
ガチタン
主砲
重量ボディ
両手核ミサイル
うん、どうみても人型じゃないですほんとうにありがとうございました
俺はどんな機体でも必ず吸着地雷載っけていってるな。
以外と近接武器として優秀。
前に武器腕八連バズ機体でダイ・アモンに挑んだら途中で弾切れ起こして何度か地雷直当てして倒したのは良い思い出。
2の頃からカルサワ月光マルチ4脚
これはガチだ
ひたすらミサイル・連動ミサイルで攻め続け、
弾切れしたら、ショットガンのOB撃ち。
四脚
初期型レーザー
軽リニアガン
800マシとショットガンのW鳥
デコイ・マルチブースタ
どうみてもガチアセンです、本当にありがとうございました。
736 :
61:2006/07/08(土) 08:41:12 ID:???
二脚
光波射出型
拡散ミサイル
軽量レーダー
ライフル(時々スナイパーライフル。)
盾
…どう見ても外見重視です。本当にアリガトウゴザイマシタ。
小説が…小説が…
無理に長編やらなくてもいいと思うけど?
やっぱりできる範囲で(例えば短編とか)書けば良いと思う
長編は心底疲れるからね
とssを最初に書き始めたバカが言います
Hせらふのれすサンキュですた。
中量二脚
800マシ グリフォン(カラサワ)九連マイクロ 連動エクステ 小型ミサ ナパロケ
どう見ても誰もがやるアセンデス。
中2で800マシとブレードかマシかリボハン、肩に7連マイクロ
中量二脚
実弾EOコア
右リニアライフル
左神バズ
両肩マイクロ
装填重視連動ミサ
どう見ても面白みに欠けるアセンです。本当に(ry
皿頭
羅漢
八連バズ腕
装甲強化重逆脚
どう見てもMTです、本当に(ry
他スレでゲド戦記がゲド千機に
以上でss職人達による「どうみても〜」劇場を終演します。
なお、お帰りの際は荷物をお忘れにならない様にお気をつけください。
職人に達の作品に刺激されてちょっと書いてみた。
───インド洋沖海戦終盤──
タリア「・・・状況は?」
op「敵ウィンダム隊を撃破、残存勢力は撤退していきました。」
タリア「そう・・・戦闘は終了ね、MS隊を帰還させ──」
op「・・・っ!待って下さい、インパルスに接近する所属不明機1、これはっ・・・・・・ランカーACパレットライフですッ!!」
タリア「なんですって!?・・・いけないわ、すぐにアスラン達を援護に向かわせて!」
op「了解ッ!」
──シンは敵建設中基地にて突然やってきたACの猛攻をうけていた。
シン「クソッ!一体何なんだコイツはっ!」
ピン・ファイア「フッ・・・相手はヒヨッコか。」
ピンはミサイルで弾幕を張り、インパルスのミサイルに対する回避行動を先読みしそこに的確にチェーンガンを放ち、またその間にさらにミサイルを放っていった。
対するシンはぎりぎりの所でなんとか避けてはいるもののチェーンを何発か貰っていた。
シン「チィ、このままじゃマズイ・・・」
シンは攻めあぐねていた。
相手の武装は全て実弾だ、普段のシンであれば多少の被弾なぞ気にせず相手に向かって突っ込んでいる。
しかし先のウィンダム隊との戦闘の為、インパルスに残されたエネルギーは多くはなくエネルギーを大食いするPS装甲に頼る訳にはいかなった。
ピン「随分装甲が堅いようだが・・・さて、いつまでもつかな?」
そう呟きつつもインパルスの放ったビームを僅かな動きで避けていった。
シンが攻めあぐねているもう一つの原因はこれだった。どんなにビームを放ってもまるで全てを見透かされているかのようにその全てを最小限の動きでかわされ、攻めるタイミングを全く掴めづにいた。
シン「コイツ・・・クソッ!」
ライフルを連射するもののまたその全てを避けられ、お返しとばかりにチェーンを当ててきた。
ピン「この程度か・・・・・・終わらせるッ!」
ピンはミサイル発射と同時に今度はインパルスに向かって突撃をかけていった。
シン「・・ッ!しまった!」
ミサイルの対応に一瞬気を取られ、パレットライフが接近してくるのに対して反応がワンテンポ遅れてしまった。
その隙に一気に接近しようとしていたピンであったがその時──
ズドォォオーーン
ピン「なにぃッ!」
突如インパルスとパレットライフの間に割り込むかのように横あいからビームの柱が突き刺さった。
ルナマリア「こっのォォオ!」
それは赤いザクのオルトロスによる砲撃だった。
レイ「シンッ!」
さらに今度は砲撃とは逆の方向から白いザクが大量のミサイルとビームを放ちつつやってきていた。
さすがのピンもこの突然の襲撃には大きく回避運転をとるしかなかった。
ピン「ちっ、もう残りのMS隊が来たのか・・・・ッ!と言う事は・・いかん!」
ピンは高速移動している機体の軌道を強引に切り返した。
その直後
ズドドドォォォオーーン
今までとっていた軌道上に上空からビームの柱が降り注いだ。
それは上空から急降下しつつ放ったセイバー[MA形態]の攻撃であった。
アスラン「なっ・・・今のタイミングで避けるのかっ!?」
アスランはそのままセイバーをMS形態に変形させ地面へと着地させた。
とりあえずは此処まで・・・・・・
どう見ても駄文です本当に(ry
自分で書いてみて改めて職人さんのスゴサが分かりました。
駄文な上に中途半端でごめんなさいorz
見ろジャック、所詮俺はこの程度の存在だ・・・・・・orz
念願のV.・Iシリーズ&とウェポンユニット004-5を手に入れたぞ
>>747 貴様は乙しすぎたんだよ!
ガンガレ!長編って疲れるから慣れるまで敬遠すべきだったなorz
この連載は必ず仕上げるがな(`・ω・′)
各戦闘シーンにレイヴン達が割り込むってのが良いね!
>>747
んで、割り込むと
「何だ貴様は」
「乱入してくるとはとんでもない奴だ」
ってなるわけだ
魂塊ってまきらわしい名前だよな。
>>753 誤爆は気をつけような?
まるでアメリカ軍だぞ。
>>747 君を職人に認定する……
それにしてもGJだw
ピンファイアーの指マシンガンだったら関節とかに喰らって
PS装甲だろうが「部分破損」起こしそうで恐ろしいw
>>748 何処にも売ってねえYO!
自宅に郵送は避けたいからコンビニ通販にしたいがことぶきやはやってねーYO!!
>>753 AAにでてくるACだろ?
確か状況覚えてないけど、初めに戦っていたけど、主人公(プレーヤー)が依頼でやってきたら、
その戦っていた相手と手を組んで、とりあえず来たAC(プレーヤー)を排除しようとした…
アセンとか完全に覚えてないが。
>>759 インディーズに協力的なレイヴンの排除の為に
アリーナの試合中に乱入するんだよな
無茶するぜ。オールドアヴァロン管理局
ピット持ちの剣豪・魂塊と多弾頭ミソとバズ使いのスカルブロック
弾切れを待って遊んでやろうぜ
762 :
61:2006/07/09(日) 00:59:54 ID:???
今日も今日とて、地下のVRで延々と戦闘シミュレートは繰り返され続ける。
曲線の存在しない構造体の中では、ケーブルの曲線すら生体的に見える。
無数のケーブルはVRの現実の境界を極限まで無くしてくれる。
だが元々がAIである『彼女』にとって、そんな境界など無きに等しいものだった。
「現実と演算。いくら式を構築しても、あの境界線に触れることも出来ない。
人間が…レイヴンや、あのパイロット達が到達しえた、あの領域は遠すぎる。
皮肉ですね。かつてサイレントラインを構築した私が沈黙する領域に阻まれるなんて。」
肉体が溜息をつく。やはり不確定要素が多すぎてAIの自分には模倣しえぬのか、と。
そんな時だ。地上で、デストロイを破壊した工場のニュースが彼女の元にも届いたのは。
『…さん、私はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルです。
我等プラントと地球の方々との戦争状態が解決しておらぬ中、突然このような
メッセージをお送りすることをお許しください。ですがお願いです。
どうか聞いていただきたいのです。これは過日、ユーラシア中央の倉庫に
極秘建造されていた連合の新型巨大兵器が破壊されたときの様子です…。』
演説を聴いてIBISは思考する。
地下から人間を出すために別の管理者は人間同士の戦争を止め、狂気を模倣し倒された。
地上での人間の社会能力を試すために私はサイレントラインを構築し、管理の終焉を提示した。
では人間の人間による人間の為の戦争で、彼らは如何なる結論へと到達しうるのだろう、と。
「地上で活動する必要がありますね…なるべく、戦争に関わることの出来うる組織に…」
その夜、新しいレイヴンが誕生した。
登録名『セレ・クロワール』ACネーム『IBIS』
突如として現れた、経歴一切不明の謎の新人。
アリーナには一切の興味を示さず限られた依頼
しか受けようとしない。その名前に聞き覚えの
ある者も一部存在するようだが、噂の域を出な
い。パイロットは女性のようだが…?
久しぶりに書くと衰えが目立つ…
いきなりだが、ターンブースターで回転月光切りやるのが面白いと言ってみる
>>747です。
まかろに氏、LR氏ありがとうございます。
なるべく頑張ってみたいと思います。
フィンガーの扱いに関しましてはちと強引になりそうです・・・。
あぁしかし書けば書く程文が無駄に長くなっていく・・・・・・orz
61氏乙です!
>>747氏
頑張って下さい自分も応援してるであります。
明日の昼頃に自分のも投下予定‥しかし結構駄文になってる感が否めないorz
ガンダムにとって至近のショットガンはかなりやばいだろな。
ストフリと隠者は間接もPS化しているから微妙だ
レイヴン「ちょいやー(ショットガンを目の前で発射)」
シン「へっ!デスティニーこんな攻撃通用・・・あれ?腕や足が動かないや。」
(PS化されていない間接が打ち抜かれて行動不能)
シン「・・・ごめんいまのうそやめギャアァァァァァ!!(月光で滅多刺し)
>61氏
GJ!
>>764 いやいや、それがSSというもの
煮詰めれば煮詰めるほど長くなるもの……
読者にどこまで正確に情景を伝えられるか、
どこまで表現を簡略化する事ができるか、
職人の永遠のジレンマ。
そして、それもまた一興w
がんばってくださいw
>>766 これが嫁補正無きACクオリティ!
ラクシズがギルバート・デュランダルを倒して数年、世界の自由は死んだ、全世界でラクシズが起こしたクーデターに
より地球、プラントの中枢機関は乗っ取られた、抵抗する勢力はストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、そして洗脳された
デスティニーによって制圧された、だがラクシズに対抗できる最後の希望があった・・・
大西洋連合大統領だ
ジョディ「これから派手なパーティーが始まるのですね、私もこんなパーティーは初めてです・・・大統領?」
マイケル・ウィルソン「OK!レッツパァァァティイィィィィ!!ようこそホワイトハウスへ!」
第47代大西洋連合大統領マイケル・ウィルソン
(池が割れて脱出するプレンジデント戦艦)
ジョディ「招待したはずではないのに図々しいですね!」
ラクス「フハハハハハハハハ!マイコォ!」
マイケル「ラァクスゥゥゥゥゥゥ!!」
地球皇帝ラクシズ総帥 ラクス・クライン
ジョディ「前々からあの綺麗な砂時計壊したらどんなに綺麗かと気になっていたんですよね
プラントには悪いですけど派手に壊してしまいましょう。」
ジェス「上空から凶悪犯罪者『メタル・ウルフ』を捕らえています。」
ジョディ「大統領、ネオ・レクイレムがエネルギー充填をはじめました。」
ラクス「フハハハハハハハ!これは『極悪テロリストさん』ではありませんか!」
マイケル「ラァクス!」
ジェス「何ということだ!豪邸を破壊しています!不法侵入の上器物破損です!
コロニーが『メタルウルフ』に占拠されました!危険ですので俺もすぐに避難を開始します。
ですが俺はこれからもメタルウルフを追い続けます、そうペンは銃より強し!ジャーナリスト
ジェス・リブルがお伝えしました。」
ジョディ「ハッ!相変わら清清しいぐらいの誤報ですね!」
マイケル「コロニーが無事ならかまわんさ!」
(あたり一面火とデブリの海だったりもする
ルルー「親愛なる全世界の皆様こんばんわ、合言葉は『ノーモアメタルウルフ』政府政策推進部ベルナドット・ルルーからのお知らせです。
卑劣な手段を使って軍から強奪されたメタルウルフが各地で扇動活動を行い、それに同調するものが増えているようです。私は地球圏市民の一人として
残念でなりません。テロリストの首謀者にそそのかれた人々よ、思い出して欲しい、『正義の心』をラクス様が愛した平和の心を・・・今投降すれば罪は軽いはずです。
心広いラクス様もきっと許してくれることでしょう。テロリストの臆病者たちよ、あなた方に正義の心がのこっているのならば、その男を捨てて本日17:00までに投降するのです。
これは最後通牒です。合言葉は『ウィー・ラブ・ラクス・クライン』政治製作推進部からのお知らせでした。」
ジョディ「大統領!来ないでください!これはわ・・・」
ラクス「ンハハハハ、どうもマイコル、相変わらず『ヒーローゴッコ』を楽しんでおられますね。」
マイケル「ラクス!」
ラクス「さぁどでかいデストロイが動き出しましたわよマイケル!ぐずぐずしていると踏み潰されてしまいますわよ。そろそろ
キラ達とお茶の時間ですわ。美味しいダージリンティーを飲んで見物していますから・・・精々ヒィヒィいって楽しませてくださいね。」
ヒルダ「そろそろそいつの兵装はネタ切れだ」
ヘルベルト「だが・・・」
マーズ「追い込んだ敵は身長に追い詰めて殺せ!」
ヒルダ「それが戦場の掟だ!」
マイケル「ウォァァァァァァ!!(突っ込んでくるデストロイを受け止め、ジャイアントスイング)
これが! 大 統 領 魂 だ!!」(デストロイを投げ飛ばす)
ジョディ「これじゃホワイトハウスじゃなくてピンクハウスじゃない!あら?ハンサムな姿に戻ってきましたね。」
ジョディ「大統領無茶です!」
マイケル「無茶ではない!なぜなら私は・・・大 西 洋 連 合 大 統 領 だからだ!イヤァァァァ!!」
ジョディ「大統領!」
マイケル「ジョディ!ちょっくら太陽までいってくる!」
マイケル「着地!」
ジョディ「二時方向にデスティニーです!またまたインフィニットジャスティスです。」
マイケル「大歓迎だな、お礼に穴あきチーズにしてやるぜ!・・・ビンゴ!」
ジョディ「皆さんがあなたに熱烈なラブコールです、逃してくれそうもありませんね。」
マイケル「かまわんさ!アツアツのローストチキンにしてやる!」
ジョディ「お疲れ様でした大統領・・・でもまだ素敵なデザートストライクフリーダムが残っているみたいです。」
ガンダムSEED最終章!プレジデントデスティニー!10月始動!
ピンクの世界を貫け!プレジデント!
レッツパーリィィィィィィィィィィィィィ!!!!
大西洋連邦ですよ。
>>61氏
管制室!すぐに乙しろ!
セレがレイヴンに成っちゃいましたか…ワシごときではまともな感想が書けませんorz
セレはどんな機体に乗るんだろうか?SLのAI機みたいな感じかな?
>>768氏
ワシはこのノリが好きだw
マイコォがピンクの名前を叫ぶのに吹いたwww
773 :
61:2006/07/09(日) 12:21:43 ID:???
まんまAI機を流用。アセンもそのまま。強化人間。
…やはり大統領は良いものです。Xboxを持ってないので遊べないのが残念。
投下開始シマス。
AAに帰還してデュエルを置くとすぐさま整備兵がデュエルのハッチを開けやってくる。
ACから降りてその様子を見ていると声をかけられた。
マリュー「流石ですね、あの状況で敵を追い込んだ上に一機取り戻すなんて」
振り返るとマリューとナタルが立っていた。
ウラヌス「元々護衛対象だったからな、減額を少しでも減らしたかっただけだ」
『パァン!!』
‥いきなり銃声が鳴り響く、振り向くと先ほどの整備員が肩から血を出し倒れている。
するとデュエルのコクピットから血の出ている顔を押さえ拳銃を持ったガキが出てきた。
血を見て興奮しているのか‥いや、それとも恐れているのか、今にも銃を乱射しそうなほど目が血走っている。
流石に放置する訳にもいかず、ガキを取り押さえるべく歩き出す。
ウラヌス「おいおい、こんな状況でそんな拳銃一丁じゃ大した抵抗は出来んぞ?落ち着いて銃を置いた方が身の為だ」
そう声をかけるとこちらを睨み発砲してくる、ただ向けて撃っただけの為弾は外れていく。
その後も何度も撃ってくるが興奮している上に狙いも定めてないので全て外れ弾が切れる。
すると今度はナイフを取り出し切りかかってくる、それをかわして腹に一発キツイのをお見舞いして失神させる。
ウラヌス「ふぅ、手こずらせやがって‥結構出血してるな、誰か治療道具持ってきてくれ!」
ナタル「治療を施すというのですか!?コーディネイターを!」
大声を張り上げナタルが叫ぶ、俺は耳を掻きながら
ウラヌス「敵の情報を聞きだせるかもしれないんだし、怪我で死なれちゃ困るだろう?」
そう言って納得させて下士官の持ってきた治療キットで止血し、包帯を巻いて肩に担いだ。
ウラヌス「とりあえずこいつは何処に置いたら良いかな艦長さん?」
マリュー「あ、じゃ、じゃあ拘束して営倉に置くという事で‥」
ウラヌス「あいよ、それじゃ俺が運んでおくよ途中でまた暴れられたら厄介だしな」
呆然と立ち尽くす二人を置いて格納庫を後にした。
ガキは営倉に押し込んでから数分後にようやく目を覚ました。
ウラヌス「よう、調子はどうだ?」
イザーク「くっ!殺せ!ナチュラルの捕虜になるなんてごめんだ!」
ウラヌス「そいつは無理だなぁ、俺もお前と話をしてみたいし」
イザーク「話、だと?連合なんぞと話す事などない!」
ガキは声を荒げてそう叫ぶ。
ウラヌス「残念ながら俺は連合じゃないんだなぁ‥俺は傭兵だよ」
イザーク「傭兵?じゃあ、あの機体に乗ってたのは貴様か!」
ウラヌス「正解、その通りだ。だからこの世界のザフトとかいう軍隊の兵の意見を聞きたくてね」
イザーク「俺の意見だと?‥待て、『この世界』とは何だ?貴様は一体何者だ?」
ようやく落ちついた声で質問をしてきた。
俺はその質問を事細かに答えた‥地下世界レイヤード、レイヴンの存在、各企業の対立
管理者の暴走、そして地上に上がり連合による情報操作等、ここまでの経緯を話した。
イザーク「地下世界だと、馬鹿な‥しかしそれなら…しかし何故それを俺に話す?連合に隠されてる事なんだろう?」
ウラヌス「いやぁ別にあっちが勝手に隠してるだけだし、俺達レイヴンに隠せなんて言ってないしなぁ
…まぁそれは置いといて、そろそろ俺の質問に答えてもらおうかな?」
イザーク「質問だと?軍に関する事は何も答えんぞ!」
ウラヌス「そういった事じゃなくてな‥お前さん個人の意見を聞きたいのさ」
ガキは怪訝そうな顔をして質問を聞き返してくる。
ウラヌス「いやー何と言うか、敵を倒す時‥いや、ナチュラルを殺す時にどんな事を思うのかなってね」
イザーク「何?‥ナチュラルなど死んで当然だ、ユニウス7に核を撃ちこみ24万3721人の同胞を殺し
その家族を悲しませたナチュラルなどな!」
ウラヌス「‥死んで当然ねぇ、しかしお前さん達もその『家族を失った悲しみ』というのを広めてる自覚はあるのかな?」
侮蔑するかのように鼻で笑いガキは答える。
イザーク「ナチュラルの家族の悲しみなど知るもの…」
ウラヌス「さっきからナチュラル、ナチュラルと言っているがお前達コーディネイターと何が違う?撃たれれば血を流すし痛い、肉親を失えば悲しむ
さっきお前が整備兵を撃った時血を見て恐れていただろう?それはナチュラルとて同じ…何が違うと言うんだ?」
図星だったのか視線を落とし言葉を失っている、しばしの沈黙後ようやく出た言葉が
イザーク「…じゃあ貴様は何故戦う?貴様とて『家族を失った悲しみ』を広めているのだろう」
ウラヌス「俺は傭兵だ、歳もくってるし金を貰って人を殺す最低の人種だと割り切っている。
‥しかしお前さんはまだ若い、そんな理由で人を殺すという事を躊躇いなくするのはどうかと思ってな…まぁ、老婆心ってやつだ」
イザーク「…………。」
長い沈黙が流れる、これ以上何か言うのは酷と判断し立ち上がる。
ウラヌス「まっ客観的に考えてみる事だ、時間はたっぷりあるしな‥暇な時にまた来るとするよ」
そう言い残して営倉を後にし自室へと戻った。
今日はここまでです。
レイヴンとイザークの会話の内容にかなり迷った
書いては消し書いては消し‥途中から混乱しましたorz
あと捕虜入るのは営倉でよかったっけ?間違ってたらスミマセン。
営倉=物置なのでちと違うな。捕虜を入れるのは原作どおり牢か空いてる個室あたりかね
・・・そういやなんでAAには牢屋なんてあったんだ…
負債による後付け強制突貫設定工事
やはり違かったか‥dクス
そんな訳で営倉じゃなくて牢屋という事で脳内補修ヨロシクお願いしますorz
グラント氏乙であります!
自分も続き投下させていただきます。
するとちょうどパレットライフを4機のMSで包囲する形となっていた。
アスラン「シン、無事かッ!?」
シン「えぇなんとか。気をつけてください、あいつかなり強いです!」
アスラン「あぁ判っている。」
今のは強襲はシンを助ける為にした訳ではない、パレットライフを落とす為に攻撃したのだ。
にも関わらず全弾回避された、故に否応なしにも相手の強さを感じとれていた。
レイ「しかし隊長の作戦通り上手く包囲する事が出来ましたね。」
アスラン「あぁ・・・そうだな。(本当は今の強襲で倒したかったんだがな・・・)このまま攻める、いくぞっ!」
「「「了解ッ!」」」
ピン「包囲されたか・・・・・・フンッ、面白いッ!」
パレットライフに対し4機のMSは攻撃を開始、四方からビームやミサイルの雨を浴びせかけた。
しかしこれをも全て回避していくパレットライフ、さらに接近して来ようとする機体に対しては牽制をし、接近を許さずにいた。
ルナマリア「ッ・・・・・・どうなってるの?4機で囲っててなんで一発も当たらないよ!」
レイ「落ち着けルナマリア、焦った所で当たりはしない。」
ルナマリア「そうは言われてもッ・・・。」
攻撃の手を緩める事無く攻め続けてはいるがどれもバレットライフを捉らえる事無く虚しく空を切るだけであった。
ピン「さて・・・そろそろかな。」
皆内心焦っていた。それはそうだ、圧倒的に有利な状況なのにもかかわらず倒すどころか一発も当たりはしないのだ。それに4機掛かりでこのザマだ、もしこの均衡が崩されたりでもしたら──。
そう思うと皆焦りを生じずにはいられなかった。
シン「クソッ埒が明かないッ・・・・・・今度こそォ!」
言うや否や何度目かの突撃をして行った。
アスラン「!?バカ戻れシンッ!何度同じ事を繰り返すつもりだッ!」
だがそんなアスランの心配は余所に、インパルスは以外な程あっさりと弾幕をかい潜りバレットライフへと接近して行った。
アスラン(変だ・・・・・・やけにあっさりと・・・・・・ッ!まさか!)
「罠だシンッ!戻れ!!」
シン「ッ!!」
その言葉に咄嗟に反応し機体を切り返した。
その刹那───
ズドゴゴゴゴォォォオ
寸前迄いた所に鋼鉄の雨───否、嵐が吹き荒れた。
それはパレットライフの両腕に装備されたフィンガー[PP版]によるものであった。
シン「なッ・・・・・・」
その凄まじい弾幕の濁流を浴びせられそうになったが、仲間の援護射撃もあり何とかその場を離脱することが出来た。
ピン「クソッ仕留め損なうとはな・・・・・マズッタぜ。」
今の攻撃を見て接近戦は無理と判断した4機のMSの銃撃はさっきより一層激しさを増し、狙いも段々と正確さを増してきていた。
そしてついに──
ズドォォォオン
ピン「!!チィッ!」
パレットライフのコクピットに鈍い音が木霊した。ミサイルの一発が当たったのだ。
その一撃は装甲を抜く事は出来なくともバレットライフの動きを止めるには十分であった。
ルナマリア「・・ッ当たった!」
アスラン「今だッ!叩き込め!」
4機のMSはここぞとばかりに一斉に火器を撃ち放った。
パレットライフに四方から攻撃が迫る───
ピン「ッ!若造共がッ・・・いつまでも調子にのるなァァァぁあ!」
叫ぶと共に機体をジャンプさせ攻撃をかわし、そして着地と同時に機体を急回転させながら全武装を一斉に撃ち放った。
『!!!!』
完璧に想定外の攻撃であった。
だがシンとアスランは咄嗟に上空に逃れる事で回避した。
しかしレイは弾幕は回避したもののミサイルの直撃を受け左腕部を破損、ルナマリア機は少し離れた所にいた為に拡散し散らばった弾幕をモロに浴び、致命傷はなかったものの全身を損傷させていた。
「クッ・・・!」
アスラン「その機体じゃもう無理だ、二人共下がれ」
二機の損傷を見てアスランは後退を命じた。
「「ッ・・・了解・・」」
ピン「残るは半分か」
後退していく二機を眺めつつ呟いた。
本来ならば敵を逃す事はしない。だが今は引いていく敵を討つよりも攻撃を避けた二機を倒す事を優先させた。
負傷した機体など後でどうとでもなるから────
今日は此処までです。
あれ?おかしいなぁ、短めで終わらすつもりだったのに全然終わりそうにないや・・・・・・orz
>>783 GJ!そして乙!
もうとことん長くしてもいいですよwww
全部読み切ってやりますよ(`・ω・´)
>>783 GJ!
でもなんでところどころ「パレット」ライフになってるんすかね?
…どうしたんすか?俺、なんかまずいこと…
大丈夫だ、しばらくリムだと勘違いしてたオレよりはなorz
あと、『ピン』になってるな…ん?なんだその両手にはめたPPフィンガーは…
バーテックスにかま掘られるシン
>>747です
ピンの機体名ってリムと同じでバレットライフでしたっけか?
NX手元に無くて記憶を頼りに書いてましたので間違ってましたらバレットライフに脳内変換しといてください・・・・・orz
あと「パ」になったり「バ」になったりしてるのは変換ミスです。すみませんでしたorz
むしろピンの機体がバレットライフ
それを受け継いだのがリム
ガルナハン行き輸送機内……
私はACが積み込んである格納庫の近くのガンルームでザフトと今回の依頼について打ち合わせをしている。
「…それで私は作戦が失敗した時の保険として高台の上に降下、奇襲をかける。以上でよろしいか?」
アーサー「はい。しかし場所が場所でして敵の待ち伏せも考えられます、それにこのような攻防戦です
連合もエース部隊、またはレイヴンを配置する可能性もあります。充分注意してください」
その時は面倒だが殺るしかあるまい
「了解した、通信を終了する」
淡泊な会話を早々に切り上げて、私は紅茶を入れるべく座っていた椅子から立ち上がった
(さて、なかなかデカイ戦いだ。奴等が釣れるかどうかだな…楽しくなりそうだ)
ガルナハン近郊の渓谷上空……
パイロット「作戦領域に着きました、これよりACを投下。領域を離脱する」
通信から2時間後、目標地点に到達、ザフトは既に攻撃を仕掛けているようだ
右腕部・800マシ 左腕部・ショットガン
右肩・大型ミサイル 左肩・初期型レーザーキャノン
EX・エネルギー回復装置 インサイド・デコイ 実弾EOコア 重量四脚
渓谷の遙か上空から降下するAC
その真下の窪みには青と白のコントラストが無数にある…キャノンダガーLとウィンダムの待ち伏せ部隊のようだ
「輸送機なんてでかい物、普通は見つかるだろうな」
レイヴンは一人呟き、ACの武装を切り替えて集団にロックする
青空にキャノン砲で対空射撃し始めるダガーL、しかし、構造上真上への命中率は大して高くないようで
砲弾はACに当たらず、雲を引き裂き轟音を轟かせるだけ
「さて、まずはある程度纏めて始末するか」
ACはデコイを射出して先に降下させ、誘導されるミサイルを無効化しつつロックを続ける
ガコンッ そんな音と共にACから大型ミサイルが飛び出して、ダガーとウィンダムの居る窪み周辺を目指す
ウィンダム隊は泡を食って弾幕を厚くするが、ウィンダムの放ったミサイルはデコイにより役に立たない状態、
おまけにCIWSの迎撃範囲では近すぎて爆風でやられる…そうして慌てて逃げるウィンダム隊だが
機動力に乏しいキャノンダガーL隊が二発目に発射された大型ミサイル共々直撃、瞬時にしてキャノンダガーL中隊が全滅した
ACは残骸しか無い着地点に悠々と着地、大型ミサイルをパージして身軽になる
「マジかよ。レイヴンが化け物っての釣りじゃ無かったのか!」
通信回線を全チャンネルで開けっ放しにして置いた所、レイヴンの耳に聞き覚えのある声が聞こえた
「ほぅ…、貴様はインド洋前線基地の…。まぁいい、死んでもらおう」
レイヴンの不純物0%の仕事発言に男はおどけた調子で返す
「生憎、俺の人生計画表の書き換えは俺以外に許した覚えはないんでね。…いくぞてめえら!クロスファイアだ!」
バラバラになっていたウィンダム隊が十字に成るように火線を合わせる
ACは素早く機体を斜め、二つに分かれたウィンダム隊の真ん中に移動して、片側にフルスケールアタックを仕掛けた
ビームとミサイルの列が十字ACを追いかけて徐々に一本の線になろうとする
しかしこうなると味方への誤射が起こりやすい。その点は指揮を取っていた男が反対側の隊に移動を命じて回避する
ところが移動時に弾幕が薄れたのを素早く感知したACが動いていないウィンダム隊に弾幕の隙間に最大火力を撃ち込む
乱れ飛ぶレーザーとマシンガン、拡散弾にEO実弾。僅か3秒の間にACの最大火力が爆発して、ウィンダム隊を襲う
反撃が一時的に無くなり、その隙にACは移動しているウィンダム隊を攻撃する。
ひとまずここまでです。
今日連ザ2で野良和田(キャラ・キラ)にJダム(連合一般兵・モビウス中隊)で援軍……11連勝。
[自分のss読み返す]
なんかすっごい違和感(′・ω・`)
連座2の核ウィンダムを使って思ったよ・・・・核はネタなのか?どうしてもネタなのか?
核ウィンダムにラクスを乗せると…
>>795 ネタだが、2機とも核ならガチ
4機とも核なら阿鼻叫喚
ちなみにネオウィンダムの新品がパワー核一発で2桁まで一気に下がった。
ちなみに此処って本編じゃなくてアストレイと絡ませてもOK?
書き手の自由
・・・・・・・核ウィンダムで一般兵を使い、ジャック・O(NX)と入れた俺バカナント
まかろに氏
乙過ぎる、GJが必要だ……w
ところでバクゥの背中に乗ってるレールガン(?)
あれをライウン砲に換装したら極悪じゃね?
いやなんとなく形がライウン砲と似てたからつい!
足四脚だし走りながら主砲発射発射!!
堕ちるアークエンジェルw
職人様GJです。連座はやったことない俺はゴミナント
横滑りをしながらダブルトリガーで弾幕を張りながらウィンダム隊に近づくAC、そこにミネルバからの通信が混じる込む
<<友軍ACがダガーL中隊を撃破、ウィンダム中隊と交戦中です。……敵の新たな増援を確認、
これは…陸軍第03機械化混成中隊…ハスキー隊です!! 敵増援は友軍ACに向かっています!>>
通信が終わった直後、ACのレーダーでも敵増援が確認できた
「ジェットダガーLが6機と…ふざけやがって。ゲルズゲーが3機か」
ダガー2機とゲルズゲー1機の小隊編成で綺麗に三角型に突き進んでくるハスキー隊。そこにハスキー隊からウィンダムへの通信が聞こえる
<<ハスキー1よりトルーパー1、ご苦労だった。後は任せてくれ>>
<<こちらトルーパー1、了解した!こいつはヤバいぞ、気をつけてくれ!>>
すぐさま生き残りを集めて撤退していくウィンダム隊。その隙にパージした大型ミサイルをACは装着した
<<ハスキー1より4、7へ。敵はレイヴンだ、超火力に惑わされるな。いつも通りにいくぞ>>
<<ハスキー4ラジャー>><<ハスキー7ウィルコ>>
<<スタンバイ……散開!>>
ダガーとゲルズゲーが各三機で上と左右に分かれて突撃する
エース部隊とレイヴンとの開幕はACが放った大型ミサイルから始まった。上にあがった3機に向かって突き進む大型ミサイル
<<下から大型ミサイル接近!ゲルズゲー、陽電子リフレクター起動だ!>>
すぐさま防御体勢を取って核のダメージを散らすゲルズゲー。そこに核の爆煙を突き抜けて移動する3つの影
赤いモノアイと青いカメラアイを光らせて煙の中で銃撃戦を繰り広げるダガー2機とAC
「この程度は読まれるか…ならば!」
二度目の核をパージ、再び身軽になったACは薄くなった煙を弾幕で補いながら
防御体勢を解除したばかりのゲルズゲーに肉薄する
ゲルズゲーもこちらに向かうACを止めるべくビームを連射する、しかし射出口がマシンガンの集中射撃で暴発してしまう
<<クソっ!>>
目前に迫ったACに対する自衛手段を失ったパイロットは脱出レバーを引いてMAから飛び出す
その直後にゲルズゲーはレーザーキャノンの連射を喰らい爆発した
「残りのMAは二機。」
キャノン連射で失ったエネルギーEXでを強制回復させて、ACは他のグループに攻撃を仕掛けた
調度その時、ローエングリン砲台から極彩色の光が迸り、光はミネルバの左舷ギリギリを通り抜けて行った
陽電子砲が撃たれている間もゲルズゲーを一機失っただけのハスキー隊とACは苛烈な銃撃戦を繰り広げている
ゲルズゲーを移動式の楯にして堅実に攻めるダガーLだが、一機足りない為
元々一機しか隠せないスペースに三機いるので、どうしても機体をACの弾幕に晒し、徐々にダガーに損傷が溜まっていく
<<こちらハスキー3、損傷拡大!ACがかなりしぶとい、気を抜くな!>>
<<こちらハスキー6、クソが!レーザーもらった!損傷危険域、もう持たんぞ!>>
<<こちらハスキー7、ゲルズゲーで前に出て押さえ込む。2、8、9、援護頼むぜ!>>
<<了解!叩き潰してやれ!>>
陽電子リフレクターを解除してビームを乱射しながら突撃を敢行する一機のゲルズゲー
「ちっ!まさか張り付くつもりか!?」
同じ四脚同士、体格差で押さえ込むつもりらしい、おまけにゲルズゲーの背後からはビームと小型ロケットが飛んでくる
ACはレーザーキャノンを構えながらゲルズゲーに突撃し、胴体のコクピット付近にレーザーを連続発射
ゲルズゲーからのビームをコアと左腕部に受けて損傷するが、ゲルズゲーのコクピット部分にレーザーが命中、貫通する
今日はゲーセン行けなかった鬱憤をssに昇華してみました。
全ての住人の皆々様今日も一日お疲れさまです。
明日はたぶん書きません、球技大会だしorz
ストフリで連合兵「ハスラー・ワン」と名を入れた俺ゴミナント
脳内で「デデデデデデストローイ・ストライクフリーダム!」と
結構勝った
そもそも連ザどころかゲーセンではガンゲー以外に金つかったこと無い俺ヘタレイヴン
まかろに氏乙!核核核…
職人達乙!
ゲーセンの某走り屋ゲームにはまり、フロート脚とパンダカラーにして最速機体で遊んだ事のある漏れはイレギュラー
811 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 12:31:53 ID:DTFXI2C0
age
まかりに氏乙です!
昨日初めて連ザ2をやりますた。
CPU戦7マップ目で沈んだ漏れはゴミナント
キラ・ヤマトの誕生にはキサラギが関係している・・・・・・と、思う
814 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 15:10:39 ID:dtj1Hsm+
スーパーAC大戦もよろすく
www13.atwiki.jp/s-ac-w/
アマコア4の四脚はもっと虫っぽくなりそう・・・・だがそれがいい!
どうでもいいが
デコイのことを「デゴイ」って書いてるやつはなんなんだ
そのうち、本当にスパロボにACがでてきたりして・・・。
MOAとかなら、普通に使えそうな気がするし。
>>817 ACEにほんとに出そうな希ガス
それといっしょに大統領だなw
>>818 最初は、ロンド=ベルの敵として出てくる。
めちゃくちゃ強い。
Fのライグ=ゲイオスみたいに、ターン撤退を狙うほうが安全てくらいに。
レイヴン「ターゲットを確認した、これより攻撃開始する。」
ラナ「了解した。相手はあのロンド=ベルだ、慎重に行動しろ。」
(撃破時)
ラナ「大丈夫か?撤退しろ。流石はロンド=ベル。修正が必要だな。」
(撤退時)
ラナ「そろそろ潮時だ。これ位痛めつければ十分だろう。帰還しろ。」
とか・・・。
八頭身アスランとバーテックスはキモイ
キラ一人じゃ荷が重すぎるな・・・
747です。続き投下させて頂きます。
アスラン「クソッ、どうする・・・・・・?」
包囲を突破された今、アスランにはこの状況を打破する策が思いつけずにいた。
シン「・・・・・・隊長、俺に案が」
「本当か?」
「俺が・・・インパルスが盾変わりになって奴に突っ込みます、隊長は俺の後に着いてきて接近した所で奴を切ってください!」
「なッ!なにを馬鹿な、お前は奴のあの攻撃を直に見たはずだろ、PS装甲とてあれは耐えられんぞ!」
「っんなことは解ってますよ!今のを見て分かったんですがあれの有効射程はせいぜい10Mが限度です。それ以上だと弾が散らばって大したダメージには成らないようです。それにインパルスはコアスプレンダーさえ無事ならいいんです!
大体あんた他になんか策でもあるってんですか?4機でですら当てらなかったんだ、射撃したって当たりゃしませんよ!」
「クッ・・・・・・。シン、お前残りのエネルギーは?」
「とっくの昔に半分切ってますよ!!」
インパルス、そしてセイバーのコクピットにはエネルギー残量が危険域に入ったことを示すアラームが鳴り響いていた。
「それしかないか・・・・・・分かった、いいだろう。だがシン、無理だと思ったら引け、いいな!?」
「了解!」
上空にいた二
上空にいた二機が遂に行動を開始した。二機は降下しながらライフルを撃ち突入するタイミングを伺っていく。
ピンはこの状況での二機の行動を警戒し弾幕を張っていた。
だがシンは意を決し、地面ギリギリを滑空しながら突入を開始した。
それを見たアスランも牽制にライフルを数発撃った後サーベルを抜き、それに続いて行った。
ピン「なるほど、そう云う事か。・・・・・・いいだろう、受けてやる!」
インパルスも右腕でサーベルを抜き、盾を構え機体の左側面を相手に向けるような形をとった。
───20───15───12m──
両者の距離が縮まっていった。
───そして
シン「こっのォォッオ!」
遂にインパルスを鋼鉄の嵐の中へ突き進めていった───
インパルスを凄まじい衝撃が襲う。だがシンは怯む事無く機体を進めて行く、が
ズドガガガァァーン
シールドが半分も進まぬ内に砕け散った。
シン「この程度ォォッ!」
だがインパルスを退かせる事無く更に突き進ませていく。
しかし弾丸の嵐の前にPS装甲すらほとんど意味を成さなかった。
頭部───腰部装甲───次々に打ち砕かれていく
シン「ッまだだ、まだだァァアッ!!」
それでもシンは突撃を止めず、確実に距離を縮めていった。
───が更に左腕部が吹き飛された、その時───
ドォォオーン
「!!」
セイバーの右肩からのタックルによりインパルスは射線外に突き飛ばされる。
それと同時にセイバーはバレットライフ目掛け右腕に持ったサーベルを振り上げた。
ジュゥゥ──
アスラン「チィィ、浅いッ・・・!」
斬撃はバレットライフの左前足の装甲を一部剥ぎ取っただけだった。間合いが後僅かばかり足りなかったのだ。
振り下ろし追撃しようとした時には、既にバレットライフは距離を取って離れて行っていた。
ピン「やはりな・・・馬鹿めッ!仲間の命に気をとられ、みすみす勝機を手放すとはなぁァッ!」
───正にその通りだった。
非情に成り切れないアスランはこうなる事が分かりつつもシンを犠牲にする事は出来なかったのだ。
それはアスランの良い所であり、悪い所でもある。
今はそれが悪い方へと作用した。
戦況は好転するどころかさっきよりも悪くなり、ほとんど詰まれた状態であった。
アスラン「クソ・・・・・・此処までなのか・・・?」
遂に一人となってしまった。
シンが必死になって創った機を無駄にしてしまった俺に、果たして奴を倒す事が出来るのだろうか───
アスランは横たわるインパルスを見た
インパルスは酷い状態だった。頭部と左腕部を失くしフォースシルエットも半壊、他の所も酷い有様である。
「シン・・・・・・」
しかしPS装甲がまだ発しているのを見ると機体が動くのは無理そうだが、きっとシンは無事なのだろう。
・・・・・・だが此処で俺がやられたら奴はきっとインパルスにトドメを刺すだろう───
いや、インパルスだけではない。ミネルバにだって奴を退ける力は残っていないんだ。
(・・・・・・シンを、ミネルバを、やらせはしないッ!!)
その思いがアスランに久しく忘れていた感覚を呼び覚まさた───
《種割れ》
「ウォォォォォォオッ!」
咆哮と共にアスランはセイバーをMA形態に可変させ、空高くへと飛翔させていった───
レイヴンをイレヴンと見間違えた
本日は此処まで・・・・・・
どうみても文長すぎです、本当にありがとうございました。orz
こんな駄文ですがもう少し付き合っていただけると幸いです。
それではおやすみなさい。ノシ
インパルスと聞くと四脚ハンドガンを思い出す
なんであんなのに苦戦したんだろう…
>>827 いやとっつきとシールド装備したあいつだろう。
シンと戦わせてみたいレイヴン
大老、ジャック、アレス、エース
VSアナイアレイター
シンがアリーナを制覇しようとするが、ヴァッハフントかギムレットあたりに惨敗を喫する。
そこにゲドとかが「ACはMSとは違う、一からやり直せ。」なんてメールをよこしたり
そういやなんか
依頼発信と受諾のシステム、分かってない奴が多くね?
企業→仲介組織のホストコンピューター
→各レイヴンのマネージャーが確認、担当レイヴンの腕に見合った依頼を選択→レイヴンの端末へ送る
→依頼受諾のメールを依頼人に送る
だと思ってたが違うのか?
ああ、
>仲介組織のホストコンピューター
これ抜かしてる人が結構いるね。なんか直接、個人に宛ててる感じ
個人宛は度が過ぎると粛清対象に・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
3やったらナインボールセラフ出てきたな・・・すんごい弱いけど
3にセラフ?居たか?
フィーンドNBだっけ?セラフにフォルムが似てる奴。
ああ、それの事ね
うっかりロストフィールドに迷い込んでしまったミネルバ一同
「それでは、生還を願っている」
でですとーろいなーいんぼー
出て来る敵が、
ジオング
クインマンサ
νガンダム
一人でもNTパイロットがいたらアウトだな、特にクインマンサw
3って500マシあればアリーナって結構簡単に制圧できるんだね
ギアはバーニアを全開にして後方へ移動しMSの右ストレートを回避、
反撃をするため隙のできたジン・オーカーをロックするが、上空からサウスネイルの
リニアとスナイパーライフルの雨が降り反撃の機会を失った。
孤独を消す光B
「弾幕!敵機を近ずかせるな!対AC・MS用ミサイルスタンバイ!タイミングはナタル中尉に任せます。」
「了解しました。」
指示を送った瞬間轟音と共に船内が大きく揺れた。
「損傷チェック、急いで!」
「損傷軽微!戦闘に支障ありません。」
ミウが報告しているとブリッチの上方のモニターにギアの顔が写る。
「援護射撃を頼む!敵ACのおかげでうまく立ち回る事が出来ない!」
マリューは頷きロメロに指示を出した。
彼は「了解。」と一言言い、ナタルはタイミングを見ている。
そんな中ミウのほうにギアが通信を入れてきた。
「俺のことはもういい、キラのサポートに回ってくれ!」
「でも…」
ミウがギアの方が危険ということを主張しようとしたが、ギアは間髪入れず「大丈夫。」
と一言いって通信を切断する。
ミウは拳を強く握りしめ、小さな声で呟いた。
「また…無理しているのね…。」
前方のモニターにはバグゥ一機が写っていた。キラはレーダーを見て自分の場所を確認する。
左にいるバグゥが自機に接近してきていた。キラはストライクを左に旋回させ敵機をロックしようとした。
敵はストライクが旋回したのを確認するとキャタピラ走行にうつり、後方に下がりながら
レールガンをストライクの脚部に目掛けて撃ち込む。脚部に数発直撃し、バランスを崩した。
バランスが崩れ囲まれている状況に軽いパニック状態に陥るキラ。
その時通信が入る。
「三時の方向に頭部バルカン!」
とっさに頭部だけを動かし言われた通りにバルカンを乱射した。体勢が崩れ攻撃が無いと
考えていたバグゥパイロットはバルカンの直撃を食らい体勢が崩れた。
崩れたところにナタルの命令した、対MS・ACミサイルが牙を向けていた。
そして、バグゥに着弾し大破した。
ミウから次の指示が出た。
「バグゥの後方をアグニで狙って回避した方向にバルカンとミサイルを撃ち込んで!」
「それで倒すことができるのですか?」
「それはあなた次第よ!」
キラは(やるしかない。)と自分に言い聞かせながら言われた通りにアグニを放つ。
バグゥは砂漠の上を滑るように回避。その回避の進路上にバルカンとミサイルを撃ち込んだ。
バグゥのパイロットは今までに無いコンビネーションに戸惑い操作ミスをしてしまう。
ミウは見逃さなかったが、キラは見逃した。
「倒せないじゃないですが!」
その言葉にため息と共に頭を抱えるミウ。
(とんだ甘ちゃんね…)
ミウは距離を開けるように指示を出したがキラは逆にミサイルを撃ちながら距離を縮める。
「なにやっているの!?」
「あなたのやり方ではもう倒せないことが分かりましたでしょ!僕のやり方で行かせてもらいます!」
キラは通信を切断して咆哮しながらストライクを加速させた。
バグゥもミサイル攻撃を回避しながら接近する。足元にミサイルが着弾し、
目の前に砂の壁が出来た。その中から白いMSの膝が現れ、そのまま頭部の顎に当たり
仰向けになった。
バグゥのパイロットは機体を起そうとするが、腹に足を乗せられアグニを突きつられた。
パイッロトは恐怖で顔が歪み叫びながら意識がなくなった。
「どうです!!」
キラが自慢げに通信を入れてきた。
(確かにジャックの言う通りのセンスね…)
ミウは胸騒ぎを感じていた。そしてアークエンジェルから緑色の閃光が奔った。
「Just!」
ギアのACは閃光と共にOB暴力的な加速に耐えながらジン・オーカーの壁を突破。
サウスネイルとの接近に成功した。
「くそぉ。」
彼は後方へジャンプし距離を離そうとする。
「逃がさない!」
マシンガンを撃ちながらギアのACもジャンプした。
バグゥの下でバルドフェルドは双眼鏡を覗いていた。彼はサウスネイルが倒されるのは
時間の問題と感じていた。
「レセップ!そちらの状況は?」
「敵機との交戦中!おそらく通信を入れられたと思われます。」
それを聞きアークエンジェルに方を確認する。進路はサウスネイルの方へ変わっていた。
(サウスネイルを援護しようとするが、敵機が邪魔で出来ないか…)
「作戦αからβへ!」
ジン・オーカーの小隊はアークエンジェルの方へ向かっていく、ズベンはバルドフェルドに通信を入れた。
「何をやっている!早く加勢してくれ!」
「了解した!ザウート隊!援護射撃!」
一安心したズベンだがコアの後方にザウートの弾が何発も着弾する。
「どういう事だ!」
バルドフェルドはニヤリとし、優しい口調で語りかける。
「俺は昔レイヴンに裏切られた事があるのだ…まぁ腹いせというやつだ。」
「俺ではない!」
「運が悪かったな。」
通信を切断され目の前に、レーザーライフルとマシンガンが至近距離で向けられている状況。
そして裏切られた事に最後の一言を言った。
「じょ、冗談じゃ。」
前方と後方から撃たれ、彼のACは爆発した。
今日はここまです。
ジン・オーカーが三機前に出で来て、真ん中のMSからスモークガンが放たれた。
目の前が真っ白なるAC。白煙からMSが一機煙を引きながら接近してくる。
最初にこれを張り忘れた駄文スマソorz
ひさびさに乙!
イイヨイイヨー
\
\ ___ズベン
r゚ lヽ/_.  ̄\
l―-l()l ━━〉 >...........
ヽ_l()|ミニニlゝ
また誤字キタコレ
バグゥじゃなくてバクゥでっせ
ついでに
×近ずく→○近づく
ね
バクゥをバグゥと勘違いしていました。orz
文法などの指摘有難うございます。指摘された所をこれからのSSで生かしていきたいです。
858 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 18:14:47 ID:NgIF0Zjs
<< 宇宙仕様パーツデータ採取 >>
依頼主: ミラージュ、クレスト、キサラギ、レイブンズアーク
作戦領域: 宇宙
敵戦力: 不明
作戦目標: ACの宇宙仕様パーツ開発の為のデータ採取
<<内容>>
依頼主: ミラージュ、クレスト、キサラギ、レイブンズアーク
前払報酬:30000C
成功報酬:60000C
君も地上世界の世界情勢は知っているだろう?
地球連合とプラントの戦争が始まろうとしている今、地上世界もレイブンを必要としている。
そこで地球上だけではなく、宇宙でも活動できるように、ACのパーツのデータを採取したい。
これからのレイブンの依頼数にも関わってくる重要な事でもある。
トップランカーであるあのレイブンが推薦してきた君だ、いいデータを期待している。
開戦の半年位前にレイヤード浮上
地球連合と接触
企業とアーク、宇宙での活動のためのデータの不足を考慮
戦闘に癖がない新人のレイブンを使ってのデータ採取、という流れですがどうでしょうか
レイブンじゃなくてレイヴンなんだよこのやろおぉぉぉぉ
860 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 18:53:44 ID:NgIF0Zjs
<< 新戦術及び新兵器データ採集 >>
依頼主: 連合
作戦領域: 宇宙
敵戦力: 改造型ジン×5、改造型メビウス×25
作戦目標: 対ザフト、対MS用の新戦術及び新兵器のテスト
<<内容>>
依頼主: 連合
前払報酬:20000C
成功報酬:40000C
宇宙仕様パーツデータ採集とこの依頼では、条件次第で戦闘機?のジャンクを回収できます。
その場合、人工知能や連合製MSの開発が加速、ACのヘッドパーツの機能や性能が向上、
条件次第でアズライガーやムルタガインが登場しやすくなります。
追加報酬は売却不可の新型ヘッドパーツ供与です。
また、某ジャンク屋や某傭兵関連の変化もありえます。キラの出番はいかに?
レイブンではなく、レイヴンでした。どうもすいません。
頼むからメール欄にsageと入れてくれ。
それにヴじゅなくてブは気分が悪くなる
スミカ(ryでした(′・ω・`)
>>すいか氏
レイヴン、乙かれ様です。
ミスは誰にでもあります、それを生かせる人が神だと思う。
なにが言いたいって?人生頑張ってと言いたかったんだorz
チラシの裏↓
就職すると時間が無くなりそうでペース維持できるかな…?(′・ω・`)
期末テストの順位がクラス13→7になった。
なに今更上がってんだよorz
コーテックスが直接に攻撃くらって、全レイヴンに報復依頼でも出さないかぎり
つーか出したとしても、レイヴン共が一致団結とかはしないよな。
全レイヴン参加のバトルロワイヤル中にちょっかい出せば別じゃない?
「乱入してくるとはとんでもない奴だ」
「協力して(ry
ファナティックの外見がヒルダに思えた俺ゴミナント
もし企業が種世界で活躍するとしたら?
ミラージュ:ロゴス?そんなものは踏み台に過ぎない!まぁどうしてもというから参加しただけだ。すべてはミラージュが統括する世界のため!
連合?プラント?何それ?ミラージュマンセー!
クレスト:ロゴスで徐々に勢力を塗りつぶしておいらがリーダーになって世界牛耳ってやる。ミラージュなんていつかつぶしてやるからな
キサラギ?あんなもの論外だかんね。さぁて頑張るか
キサラギ:ロゴス?どーでもええわ、わての研究は地上に移ってもかわらへんで、わてはわての研究さえできれば満足何や。あ、邪魔しおったら
AMIDAの餌にするやさかい。さぁて今日もかわいいAMIDAちゃんの世話を。
議長・ジブ「やっかいなもん抱えてしまった。」
3企業が結託したらザフトもブルコスも手に負えんて!
併呑はあっても団結はしない。それがACクオリティ。
やっぱ「手を組む」以上の親密さは身を滅ぼすからな
レジーナもエクレールも所詮は僚機。その殺伐さがたまらない
議長・ジブのセリフに吹いたw
たしかにやっかい極まりないよなw
ミラージュはロゴス加盟がバレそうになったら、さっさとトカゲの尻尾切りしてそう。
率先してロゴスデータ抹消のためにレイヴンを雇うなw
<<機密データ削除 >>
依頼:ミラージュが関わっているロゴスのデーターベース破壊
報酬: 120000C
作戦区域: ロゴス秘密施設
依頼者: ミラージュ
<<内容>>
我が社が入手した情報によれば、プラントのデュランダル議長がロゴスの情報を掴んだらしい。
これを公開させられれば我々は世論に要らぬ誤解を招く恐れがある。
そこでレイヴンに依頼したい。
我が社がロゴスと関わっている情報が詰まったデーターベースを破壊して欲しい。
データーベースは幾つかの施設に分散している。すでに何人かのレイヴンがこの依頼を受け情報の抹消を行っている。
あとはこちらで先手を打ち、ロゴス非難の声明を出すだけだ。
ロゴスとの関係もこれで終わりだ。
所詮、彼らも「管理者」の代わりとなる器では無かったということだ……。
敵勢力:デストロイ×1機
NダガーN×3機
ウィンダム多数
〈敵増援〉
ファントムペイン部隊。勢力未知数
友軍勢力:ファンファーレ
勝利条件:データーベースの破壊
すべてのデーターベースを破壊することでミラージュフラグ+8
なんだか、ロゴスフラグがたちすぎていると、
いきなりファンファーレが「あらたな管理者たるロゴスを破壊する・・・ばかげたことを」
とか言ってきそうな悪寒・・・。
ひとつ妄想をしてみたんだが
とりあえず下の画像を見てくれ
ttp://up.upkita.net/up10/src/upkita1422.png.php 3のOPなんだが、APの他にもDEFFENCEってあるよな?
これ、最初は各属性に対する防御値かと思ってたんだが、
フレームが全部クレスト製の場合、実弾>EN弾になると思うんだ。
となると、このメーターは「防御スクリーンの損耗率」ってことだと思うんだが。
で、実はAC自体は機動性をあげるために装甲を薄くしてるが、
それを防御スクリーンを使って誤魔化してるって事なんじゃないだろうか。
防御力上昇OPは、そのスクリーンを強度を上げてるってことで。
で、その技術を応用して作られたのが種死の陽電子リフレクターとか
速攻保存した漏れはダメナント
>>871 せっかく地上に出たのにまた管理者を欲しがる奴は、サイプレスとクラインぐらいだと思うお
>>872 何を今更
基本的に軽量コアの消費Eが大きくて、重量コアが少ないのはそのためだよ(他の部位は知らん)
紙装甲をスクリーンで覆ってる
暴動民衆「ロゴスの手先のミラージュぶっ潰せぇ!」
(ミラージュ本社前)
多数レイヴン「いらっしゃーい(ハート)」
暴走民衆「ロゴスの手先のクレストぶっ潰せ!」
(クレスト本社前)
ジノービィ「(無言でグレネード乱射)」
暴走民衆「ロゴスの手先のキサラギつぶせ!」
キサラギ「ロゴスとこれっぽちもかかわりないんだがな、ま調度新鮮な餌が必要だったんだ。」
(以下AMIDAに食い散らかされる民衆)
>>872,
>>875 つうかEシールドがあるんだしそれを本体に使うのは
当たりまえっちゃー当たり前だしな
878 :
877:2006/07/17(月) 00:35:56 ID:???
ああ、言葉足らずだった
技術のフィードバックっつーか、基礎なんだろうしね
OPのE防御うpOPと実防御うpOPはどう見ても装甲じゃないな
>>879 まあ、一説によると
《SP−E/SCR》は、エネルギー系攻撃に対する電磁波による防御スクリーンであり
《SP−S/SCR》は装甲の隙間に対ショック用のゲル状のダンパーを注入した上に内側の装甲材質が最硬度になる適温をキープするサーモスタットでは無いかと思われる
ボス・サベージ「連合も・・・ザフトも・・・俺たちも・・・所詮ただの駒にしかすぎない!」
シン「そんなこと!」
3やると外装クレスト、内装ミラージュにいつのまにかなる
>>881 ミラージュ標準EOコアも、
なかなかいい希ガス。
ブレード距離で起動させたり、
相手のドッスン着地に起動させたりすれば、
意外なダメージソースになるし。
そうえいば、現実世界でも、
RPGなんかの金属ジェットに対して電磁波による防御スクリーンをを使うとか、
そういう構想があるそうな。
ある種のEN防御スクリーンともいえなくもないか。
RPGシリーズは、軽量ながら兵員輸送車なんかをやすやすと破壊するため、
非常な脅威だとか。
ACにとっても、脅威になる歩兵用武装とか次回作以降に出てきたら、
今までは雑魚キャラの一つにすぎなかったパワードスーツの類の領機が、
凄く役立つようになったりして・・・。
なるならもうなってるだろ。
ならないならならないよ、これからも
現実じゃあ人型兵器はサイズ的にパワードスーツが関の山なんだよな
大きくなりすぎるとデメリットがな
そういやRPGっぽいロケットはもうあるな
保守
3を2回目プレイして倉庫呼び出した唯一のレイヴン サイプレス
チェーンガンテラウザス
明日からオニオン敵バージョン ◆X0q78mh/0kがお世話になりますwwwwwwww
お前ら
初代のコルセアがゴミだと申したか
パワードスーツのくせに、下手なMTより重装甲高火力なんだぞ、あいつら
職人光臨マダー?
次スレは地球編?
−ナーヴスコンコード用輸送船−
エネは自分の機体を眺めていた。
ひどく破壊された…エネが激しく落ち込み大きなため息をつく。
誤算だった、マッピング兼ディソーダー退治だけのはずがMSと先を行った挙げ句機体を半壊させてしまった。
それに本来の任務から外れ確認だけでよかったデータにまで手を付けてしまった、不用意に手を出したらデータが消失する危険性があった。そして、
「赤字…………はぁ。」
ともらす。
「エネさん、機体修理費はアメノミハシラでもちますよ。」
後ろで声がする、ヨウラン・ケントと名乗った少年、エネ自身にも記憶がある、たしか依頼主のアーサー・トラインの部下だ。
「条件、何か有るんじゃないですか?」
うまい話には裏がある、「彼」から散々言われたことだった。
「いや、社長からはレイヴンの修理費はうちでだす、って。」
ヨウランはエネから視線を外しピースフルウィッシュを見る。
「AC乗りとしてMSは驚異かい?」
と聞く、
「そうですね、一対一なら技量がものを言います、ACの優位している機動力でかき回せますね。」
「ふーん。」
ヨウランが感心したように答える。
「私からも聞いていいですか?」
ヨウランは何をと聞き返す。
「その機体のさっき攻撃された…」
「アッガイウィップ?グフのスレイヤーウィップと天のマガノイクタチ足したものだよ。アッガイはACのパーツをMSに流用した機体、OSはナチュラル用をベースにした高い機体性能を持つ。」
ヨウランがすらすらと述べる。「いえ、機体復旧したらもう一度戦ってほしいんです。」
エネが申し出た。
−アメノミハシラ−
「なんで僕がこんなこと…」
女子更衣室でリトルベアはそうぼやいた。
生真面目な子熊がこんなトコにいるのは覗きでも下着ドロでもなく、掃除のためだった。
ことの発端はジナイーダの、
「決めました♪子熊は今から私達用の女子更衣室を掃除してね♪」
「ボクの意見は?」
「全面的に却下します♪」
つまり文句有るならACでこい!とゆーことだった。
「下着ドロしたら…わかってるわね☆」
とアグラーヤにまで釘を刺される。言いだしたジナイーダはジノーヴィ、アグラーヤとともに任務に向かった。
あの三人が暴れ回るであろう任務先の敵に哀れみを抱きつつ子熊は掃除を始める。女子更衣室は男にとって聖域の一つである。誰がなんと言おうと。
そしてたいていの男は綺麗なイメージを持っている。
たしかに男心をくすぐる甘い匂いがする。
だが中は違った…いや、あるじの性格が出てると言うべきか…
まず優等生から並べるとエネ、レジーナ、一人暮らしや面倒見がいい性格が出ている。意外にムームも綺麗だ。雑然としてるのは例の二人…論外なのはローズハンター(薔薇の花壇ができている)イツァム・ナー(ぬいぐるみまみれ)マダムスミス(香水による無駄な貴婦人臭)
小熊が現実にうなだれながらも掃除を開始する。
数分後、更衣室はきれいになった。小熊はきれいになった更衣室に満足しつつその場を後に…………………………………………………しようとしたところにマダムスミスと鉢合わせになった。
マダムスミス、かつては美しい女レイヴンだった。しかしときは残酷だ今ではその面影は跡形もなく消え、立てばデブヴィクセン座れば大仏歩く姿はデストローイ。
マダムスミスはまわりを見回す、つぎに唇を舐め…
小熊の悲鳴が響いた。
小熊…童貞卒業。
>>麻翁氏
乙かれ様です!
リトルベア…南無…
歩く姿はデストローイ
他板で過疎スレを助けようとして連載始めてしまったorz
ヒントくれい
ZGMF-X777T[ANATHEMA] デイブレイク
「現時点での限界性能に達する機体」をコンセプトに開発されたMS。
混迷する世界に終止符を打つため、千の戦いで千の勝利を収め、夜明けを告げる足音を響かせる。
そしてプラントの希望を明日へと紡るという願いを託され、「デイブレイク」の名が与えられた。
本来は戦鬼が登場する予定だったがボアズにて死亡が確認された為、急遽仕様を変更。
次世代自己学習型AIオペレーションシステム「Noah」は取り外され、代わりに「ANATHEMA」を搭載。
そして先天的因子による「ANATHEMA」システム適合者と判断された会計監査が搭乗する事が決定された。
曰く「紅翼を折り畳んだ天使」「血染めの翼で羽ばたく悪魔」「緋色の妖華」。
頭部に触覚型アンテナが装備され、量子コンピュータウイルス「モー・ショボー」の散布機能を備える。
本機最大の特徴は「バイアクヘー」と名付けられた、純粋な大推力獲得を目的とした真紅の翼型推進機構。
ウイングバインダーの羽根は一枚一枚全てが独立した高出力スラスターであり、総数は50を超える。
急停止や高速飛行中の方向転換も自在で、単にスピードが速いだけの機体とは異なる脅威の機動性と運動性を備える。
ウイングバインダーはシールドとして防御にも使える他、機体前面を覆うことで大気圏突入も可能である。
「バイアクヘー」には「OVERD BOOST」と呼ばれる瞬間加速モードがあり、理論上は大気圏の単独離脱すら可能。
ただし「OVERD BOOST」発動時は高エネルギーをスラスターから炎のように噴出し、機体温度が著しく上昇。
強制冷却のため、各部位の放熱フィンから余剰熱と同時に高圧縮された冷却用ミラージュコロイドを大量放出する。
このミラージュコロイドは副次効果として、デスティニー系の儚く薄い残像ではなく密度の濃い分身体を長時間発現させ続ける。
機体熱量上昇と莫大なエネルギー消費の問題から、長時間連続で「OVERD BOOST」を発動し続ける事は出来ない。
なお、特殊金属片を用いたマントと「OVERD BOOST」を併用した場合、使用可能な武器は極々限られる。
更に加速や攻撃の余波に耐えうる最低限の装甲以外を強制排除することで、超高速機動形態へ移行する。
防御力はほとんど無いに等しいような状態だが、ただでさえ高い運動性・機動性・攻撃速度が飛躍的に上昇。
汎用性を捨て去った異様な性能特化形態は、優れた攻撃性能を更なる高みへと引き上げている。
超高速機動形態時に機体のリミッターを解除すると、「OVER LIMIT」と言うシステムエラー状態になる。
全ての性能が限界を超えて跳ね上がり、全身至る箇所から冷却用ミラージュコロイドを溢れ出す。
「バイアクヘー」からは有り得ないほどの虹色の奔流が生まれ、まるで不死鳥の翼のように光が波打つ。
ただし限界を超えた機体が受ける負荷は深刻で30秒で融解が始まり、80秒で空中分解しかねない。
短期決戦には非常に効果的だが極めて危険の伴う暴走状態であり、諸刃の剣的な要素もある。
武装
MMI-GAU27 60mmCIWS×2
MMI-X560「バハムート」ビームバイト
MMI-X380「ベヒモス」ビームクロー×2
MA-BAR80GX 94o高エネルギービームライフル
MX777 超振動射突型ブレード「アンサラー」
MA-MV07S 複合兵装防盾システム「アヴァロン」
├エネルギー偏向フィールド発生装置
└MA-M03 「カリバーン」ビームソード
MMI-720/V「ヴォルバドス」レーザー対艦刀
MMI-720/L「ラーンテゴス」レーザー対艦刀
量子コンピュータウイルス「モー・ショボー」
追加武装
GBRD-XP02「ペルセポネー」高エネルギーバスターライフル
CR-X0T1「タラニス」破砕槍
SG-F05B「ポルターガイスト」スタングレネード
ZGMF-X777T[ANATHEMA] デイブレイク
「現時点での限界性能に達する機体」をコンセプトに開発されたMS。
混迷する世界に終止符を打つため、千の戦いで千の勝利を収め、夜明けを告げる足音を響かせる。
そしてプラントの希望を明日へと紡るという願いを託され、「デイブレイク」の名が与えられた。
本来は戦鬼が登場する予定だったがボアズにて死亡が確認された為、急遽仕様を変更。
次世代自己学習型AIオペレーションシステム「Noah」は取り外され、代わりに「ANATHEMA」を搭載。
そして先天的因子による「ANATHEMA」システム適合者と判断された会計監査が搭乗する事が決定された。
曰く「紅翼を折り畳んだ天使」「血染めの翼で羽ばたく悪魔」「緋色の妖華」。
頭部に触覚型アンテナが装備され、量子コンピュータウイルス「モー・ショボー」の散布機能を備える。
本機最大の特徴は「バイアクヘー」と名付けられた、純粋な大推力獲得を目的とした真紅の翼型推進機構。
ウイングバインダーの羽根は一枚一枚全てが独立した高出力スラスターであり、総数は50を超える。
急停止や高速飛行中の方向転換も自在で、単にスピードが速いだけの機体とは異なる脅威の機動性と運動性を備える。
ウイングバインダーはシールドとして防御にも使える他、機体前面を覆うことで大気圏突入も可能である。
「バイアクヘー」には「OVERD BOOST」と呼ばれる瞬間加速モードがあり、理論上は大気圏の単独離脱すら可能。
ただし「OVERD BOOST」発動時は高エネルギーをスラスターから炎のように噴出し、機体温度が著しく上昇。
強制冷却のため、各部位の放熱フィンから余剰熱と同時に高圧縮された冷却用ミラージュコロイドを大量放出する。
このミラージュコロイドは副次効果として、デスティニー系の儚く薄い残像ではなく密度の濃い分身体を長時間発現させ続ける。
機体熱量上昇と莫大なエネルギー消費の問題から、長時間連続で「OVERD BOOST」を発動し続ける事は出来ない。
更に加速や攻撃の余波に耐えうる最低限の装甲以外を強制排除することで、超高速機動形態へ移行する。
防御力はほとんど無いに等しいような状態だが、ただでさえ高い運動性・機動性・攻撃速度が飛躍的に上昇。
汎用性を捨て去った異様な性能特化形態は、優れた攻撃性能を更なる高みへと引き上げている。
超高速機動形態時に機体のリミッターを解除すると、「OVER LIMIT」と言うシステムエラー状態になる。
全ての性能が限界を超えて跳ね上がり、全身至る箇所から冷却用ミラージュコロイドを溢れ出す。
「バイアクヘー」からは有り得ないほどの虹色の奔流が生まれ、まるで不死鳥の翼のように光が波打つ。
ただし限界を超えた機体が受ける負荷は深刻で30秒で融解が始まり、80秒で空中分解しかねない。
短期決戦には非常に効果的だが極めて危険の伴う暴走状態であり、諸刃の剣的な要素もある。
武装
MMI-GAU27 60mmCIWS×2
MMI-X560「バハムート」ビームバイト
MMI-X380「ベヒモス」ビームクロー×2
MA-BAR80GX 94o高エネルギービームライフル
MX777 超振動射突型ブレード「アンサラー」
MA-MV07S 複合兵装防盾システム「アヴァロン」
├エネルギー偏向フィールド発生装置
└MA-M03 「カリバーン」ビームソード
MMI-720/V「ヴォルバドス」レーザー対艦刀
MMI-720/L「ラーンテゴス」レーザー対艦刀
量子コンピュータウイルス「モー・ショボー」
追加武装
GBRD-XP02「ペルセポネー」高エネルギーバスターライフル
CR-X0T1「タラニス」破砕槍
SG-F05B「ポルターガイスト」スタングレネード
MMI-GAU27 60mmCIWS×2
バァァァルカ(ry
MMI-X560「バハムート」ビームバイト
フェイスカバーの下に隠された、竜の如きビーム牙の列。
超接近戦での使用を前提とする「パルマ・フィオキーナ」に続く奇想兵器。
隠し武器の類としては高出力だが、運用上の問題から信頼性に乏しい。
MMI-X380「ベヒモス」ビームクロー
両腕を覆う装甲に内蔵された、獣の如き鋭い爪状のビーム刃。
「バハムート」ビームバイトと同様、超接近戦での運用を前提とした白兵戦武装。
「アンサラー」と「アヴァロン」をパージする必要があるため、使用頻度は低い。
MA-BAR80GX 94o高エネルギービームライフル
通常モードの他、二つのモードを備えるビームライフル。低出力ビームを高速連射するマシンガンモード。
カリドゥス複相ビーム砲に匹敵する威力を持ちながら、ある程度連射も可能なバーストショットモードが選択可能。
ただしその分砲身にかかる負荷も大きく、バーストショットモードは50回程度の使用で砲身の交換が必要となる。
MX777 超振動射突型ブレード「アンサラー」
俗にパイルバンカーと呼ばれる物を兵器に転用した兵装。装備箇所は右上腕部。
ブレードの刀身にはアンチビームコーディングを施したレアメタルが使用されている。
ビームサーベル系の武器に比べ使い勝手は悪いが、超振動するブレードは対象の分子結合を剥離し貫通。
命中すればあらゆる防御を突破し粉砕。一撃必殺を体現した凶悪な破壊力は最早反則に近い。
MA-MV07S 複合兵装防盾システム「アヴァロン」
ゲイツやプロヴィデンスが装備する物を発展させた防盾。装備箇所は右上腕部。
エネルギー偏向フィールド発生装置はMSが持つレベルのビーム兵器なら、ほぼ防御可能。
先端部は「カリバーン」ビームソード発生器となっており、最大15mのビームソードを出力する。
MMI-720/V 「ヴォルバドス」レーザー対艦刀
MMI-720/L 「ラーンテゴス」レーザー対艦刀
片手で振り回す事ができ、連結機能を持つ三日月型の9m級中型ビームソード。
大振りな斬撃にはそれ程適さないが、掠め斬りや払い抜け、刺突に特化した威力を発揮する。
また「ヴォルバドス」と「ラーンテゴス」の柄尻を合わせると刃が展開し、十字手裏剣に変形。
強力な投擲兵器として使用でき、内蔵ブースタとドラグーンシステムで投擲後も軌道を操作可能。
非使用時は左右腰部にマウントされており、AMBACユニットとしても機能する。
量子コンピュータウイルス「モー・ショボー」
照準や機体制御を誤差程度に狂わせる、コロイド粒子を媒介とする量子コンピュータウイルス。
効果は本当に僅かだが、エース同士の戦闘ではその差が勝敗を決する要因となるため侮ることはできない。
劇的な効果を及ぼす訳ではないので感染された機体のパイロットに気付かれ難い、と言う利点もある。
GBRD-XP02「ペルセポネー」高エネルギーバスターライフル
ジェネレーターを内蔵し、数種類の発射バリエーションを持つ出力可変式大型ビームライフル。
出撃の際装備の有無が選択され、非使用時は二基に分離し背部ウイングバインダー内のウェポンラックに収納される。
ただしウイングバインダー収納時は機動性と運動性の低下を招き、特に近接戦闘能力低下が著しい。
CR-X0T1「タラニス」破砕槍
ドラグーンシステムを応用した、槍状の高速直射型質量兵器。
貫通力に優れ、命中後に放電を伴って爆発することで対象を破壊する。
迎撃や防御で弾かれても簡単には破損しない強固な構造と相まって、高い目標到達率を誇る。
誘導性能はさほど高くないが目標に命中しなかった場合、遠隔操作による再照準・攻撃が可能。
軌道が直線的なので一見回避は容易に思えるが、その速度が回避を困難にしている。
母艦からタラニスが8本搭載されたコンテナが射出され、操作圏内に入った瞬間使用可能となる。
SG-F05B「ポルターガイスト」スタングレネード
強烈な閃光と通信波による瞬間的なスタン効果を目的とした特殊音響閃光兵器。
範囲内のMSパイロット等の視覚と聴覚を一時的に奪う他、レーダージャミング効果もある。
直接的な攻撃力はなく、運用する側も事前に対音響・対閃光防御に備える必要あり。
ちなみに閃光はモニターを、音は通信を遮断することで回避可能。
「ANATHEMA」システム
フェブラリウスとセプテンベルの技術陣が合同で開発した、生体融合型戦闘AI。
疑似人格を有するが自我と呼べるものは存在せず、言うなれば「Noah」を戦闘のみに極端化したもの。
戦術的勝利の為、状況の推移に応じ分析・予測した対処法を演算。例え1次行動が失敗したとしても瞬時に2次、3次行動を演算する。
95.89%の状況で最適な行動を選択できるが、それが現時点での機械に於ける限界である事を開発陣は正しく理解していた。
だからこそシステムに機械だけではなく、パイロットを「生体部品」として取り入れた。4.11%の隙間を埋めるためだけに。
システムは完全起動することでパイロットと物理的にリンクし、機体のみならずその身体機能をも操作・制御・管制を行う。
この状態では他の形式のOSを遥かに凌駕する機体制御、感応速度、追従性等ハード・ソフトの両面で得ることができる。
しかし適性を持つ者の少なさや、多大な負荷がパイロットを最悪死亡させる危険性から正式採用には至っていない。
イフリート改に搭載されている物は、パイロットに合わせた微調整・適合検査と簡単な戦闘補助を行う程度の代物。
誤爆キタコレ
なんだこれ?!だがACと見れなくもない
>>897-900 「乱入してくるとはとんでもないやつだ」
ウソウソw
とりあえず参考資料として(σ゚д゚)σ ゲッツ!!
しかしバイアクヘーとはw
私の大好きな神々の御名が登場するのをワクテカしながら待つとか言ってみるテスト!
>麻翁 ◆cKRe2BhQGU
超GJ!
あわれリトルベア!
デモなんか羨ましいぞリトルベア!!
麻翁氏乙です!
リトルベアになりたいと本気で思ったのは秘密だ。
普通にACのネタと思ってしまった漏れゴミナント
誤爆ならいいがマジでやったなら帰ってください。
ここは負債みたいに「ぼくのかんがえたさいきょうの○○」とかのスレでは無いんでorz
906 :
まかろに:2006/07/17(月) 18:25:12 ID:???
>>896 マジ勘弁orz
人様に見せられる程まともな物じゃないんで
見ろジャック…私はこんなに汚れてしまった…
ヒント:TS
拾ったスレ残党ども発見
サイキョーガンダム見てつくづく思ったが
系統だってない引用は、それが神々の名だろうがやっぱりカコワルイね。つまりキサラギサイキョ(ry
最強がカッコいいと思ってるうちは素人
奴らに逆関武器腕ACの渋さは分かるまい
どう見てもMTです
本当に(ry
>>906 トリも付けてない半端な成りすましが世迷言をぬかすな
煽りキタコレ
本人キタコレ!
まさかパロ文章創作板のTSうわまかろに氏どっかr88we4qgjふじこjp/*
デスティニーの建造にクレストが全面協力しました!
OB付、堅実的・・・顔だけデスティニー、その他はデスティニーインパルス
カルサワを改良したライフル装備
デスティニーの建造にミラージュがry
外見は丸まったデスティニー、巨大月光装備、プラズマキャノン搭載、カラサワ搭載
EO搭載
デスティニーの建造にキサラギがry。
パルマフィキーとっつき搭載以上!
キサラギなら胴体はEX-S高機動AMIDA改だな。
いつも通りにリストから依頼を受けレイヴンは出撃をした。
そして南米のとある場所にレイヴンは居た。そして前方にストライクダガーが9機向かって来る。
その戦力に対する此方の戦力は特殊車両が2台とACが1機だけである。
レイヴンはモニターに表示されたレーダーの輝点を見ながら特殊車両からの合図を待っていた。
そして暫くして、ディスプレイに通信エラーが表示される。
そしてそれが作戦開始の合図であった。
突如の通信エラーにダガー部隊の動きが止まる、そこにACをOBを起動させ一気に近接する。
指揮系統の乱れと不意を突いて先頭のダガーを両手のブレードで切り刻む。
そして横のダガーにACを向けると、ダガーは慌ててライフルを向ける、だがそれを片手の
ブレードでライフルを破壊しもう片方のブレードでコクピットを貫いた。
ダガーの動きを停止したと同時に、横からACに向かってシールドを構え体当たりを仕掛けてきた。
それを回避できず、正面から受け止めたが吹き飛ばされる。吹き飛ばされたACの後にいるダガーが
サーベルを抜いて振り下ろす。切られたかと思えたACだが、とっさにターンブースターを起動させ
サーベルをかわしながら旋回切りでダガーを真っ二つにする。そして新たら獲物にメインカメラを向ける
戦いは始まったばかりだった……
総てのダガーが動きを止め戦闘が終了した。まだ燻ってる煙や炎が立ち上る中、ACだけが其処にたたずんで
いた。装甲が吹き飛び関節から火花が散っていたが……損傷したACの中でレイヴンは修理代の事を心配して
いた、さすがに赤字では無いが続けての出撃は無理だろうなとコクピットの中で思案にふけっていると、
通信が入ってくる。特殊車両が通信の撹乱を停止したらしい、スピーカーから男の声が入ってくる。
?「よぅ、レイヴン無事依頼を果たしてくれたようだな感謝するぜ。此方の戦闘も無事終ったし、また何か
あったら頼むぜレイヴン。まぁ今回の事でやつらも当分攻めて来れないだろうがな。」
レイヴン「受けた依頼を確実にこなすのが、俺達の仕事だ気にするな。それより南米の英雄がレイヴンを
雇ってもいいのか?」
エド「別に構わんさ助っ人の手を借りたぐらいで、ぐらつくようじゃ先が見えてるさ。それにな普通にやって
いたんじゃ戦力差で負けるのさ。だから利用できるものは何でも利用するのさ。」
レイヴン「レイヴンでもか?」
エド 「ああ、レイヴンでもな。」
そして通信が終わると同時に輸送機が迎えに来た。レイヴンはそのまま南米を後にした。
そして今はガレージにいる、機体を修理し武装を換装する為だった。今思えばブレードのみでMSを相手に
するの無茶だったなと後悔していたレイヴンであった。
ACの修理と調整の為、整備班の連中と一緒に作業していた。部屋の片隅にある、TVからワールドニュースが
流れていた。
「先日行われた連合と南米の独立軍の戦闘は、南米の英雄 切り裂きエドによる活躍により連合の部隊は
壊滅したとの事、これにより連合の進行は一時足止めを食らう事になり……」
内容は2方面作戦を行った連合の進行部隊が、切り裂きエドの活躍により両方の部隊を壊滅させられたと
報道されていた。そこにはレイヴンの存在は何一つ語られておらず、ただ南米の英雄が神がかり的な行動により
連合を打ち破ったと報道されただけであった……
他の職人さんより質が劣るがまぁ、そこは許してくれ orz
すいか氏、麻翁氏、917氏GJであります!
では朝っぱらから投下開始。
その後何とかアルテミスへ到着、が連合同士の下らない意地の張り合いによりAAは捕縛された。
しかしザフトの攻撃によりアルテミスは壊滅、その隙に脱出する事に成功した。
補給は出来なかったものの俺はドサクサに紛れコーテックスに僚機の追加及び武器、弾薬の補充を第8艦隊に送るようメールを送った。
それでも補給をしていないという状況に変わりはなく、水を求めユニウス7へ向かっている途中である。
イザーク「…でっ、何で何度も此処に来る。そんなに暇なのか貴様は?」
本を読むのを止めこちらを向くイザーク、ちなみにこいつが読んでた本は俺の私物だ。
(ドミナントの薦め 著エヴァンジェ、レイヴンをまんまと騙す方法 著ズベン、AMIDAの正しいしつけ方(AMIDAストラップ付)著キサラギ等)
ウラヌス「まっそう言うな、お前も暇だろう?コーヒーやるから相手になれ」
実際本当に暇なのだ、戦闘以外では機体の整備くらいしかする事が無い。
だからこいつが捕虜になって以来よくここに来てこいつと話をしている。
==数分後==
ウラヌス「…それでそのロイヤルミストってのがツンデレでよう、なんだかんだ言って手を貸してくれるのよ」
イザーク「ふん!俺だったら貴様のようなキョシヌケの援護など断固断るがな」
ウラヌス「ははは、そう言うな。そんなにお堅いと彼女も出来んぞ?」
牢屋越しに他愛のない話をいつものように続けている、するとレジーナが入ってくる。
レジーナ「やっぱりここに居た!まったくサボってばかりなんだから‥ごめんねイザーク君
このバカが毎回迷惑かけて」
ウラヌス「おいおい、俺が何時さぼった。機体の整備以外まともにする事ないだろう?
たくっ、そんなんだからまともに彼氏も出来ないんだぞ?」
その瞬間またもや顎にフックを喰らい見事に脳震盪に陥った‥最近殴られてばかりなのは気のせいか?
レジーナ「まったく一言多いんだから、じゃあイザーク君コレ連れてくから邪魔してごめんね」
イザーク「連れて行くならとっとと連れてってくれ、そのキョシヌケ」
『コレ』って俺は物扱いですかソーデスカ。
補給作業の護衛の為に格納庫へ足を掴まれ引き摺られて行った。
ウラヌス「あーぁ、暇だねぇ」
護衛についたにゃついたが予想通り暇になった。
レジーナ『文句言わないの、これも依頼の一環なんだし』
ウラヌス「そりゃそうだがなぁ…あー、暇だからちょっとそこら辺でも見てくるわ」
レジーナの返事を聞く前に機体をデブリへと向かわせた。
一方ストライクは撃沈された民間船を発見し周りを警戒していた。
キラ「民間船?撃沈されたのかこれ……あ!
強行偵察型…複座のジン!なんでこんなところに… アークエンジェルが見つかって応援を呼ばれたらアウトだ!
…行け…行ってくれ……そのまま……よし……あぁ…
馬鹿野郎!何で気付くんだよ!」
ジンに狙いを定めるストライク‥しかし中々トリガーを引かないキラ
キラ「…僕は…。」
ポッドとの距離を縮めるジンその矛先はポッドの目前へと迫っていた。
キラ「……僕はっ!」
トリガーを引くべく目を開けた瞬間すでにジンは鉄塊と化していた。
ウラヌス『何をやっている坊主?』
チャンドラU世『マ、マジ死ぬかと思ったぜ。ありがとうレイヴン助かった!』
ジンを撃墜しポッドから感謝の通信が入る、適当な返事を返しストライクへ回線を繋ぐ。
ウラヌス「何をやっている坊主?」
キラ「ウ、ウラヌスさん…すみませんでした‥僕が撃つはずだったのに‥」
まだ迷ってるのか‥俺は溜め息をつき
ウラヌス「坊主、戦場では迷うな」
キラ『え?』
ウラヌス「敵は戦場でお前に情けは掛けてはくれん」
キラが何か言おうとするが構わず続ける。
ウラヌス「殺すか殺されるかそれが全てだ‥両手を上げた敵も背中を見せれば襲い掛かってくる。
敵のコクピットをロックしたら躊躇わず撃ち抜け!敵の悲鳴も命乞いも全て無視しろ!」
キラ『僕にはそんな事…』
ウラヌス「出来る出来ないじゃない、やるんだ。やらなきゃお前か友達が死ぬ事になるぞ。
その為には迷うな、悩むなら戦場以外の所で悩め」
言い終えると同時に補給作業終了の通信が入る、俺はその場にキラを残し先にAAへと帰還した。
今回はここまでになります。
激しく乙です!
>ドミナントのススメ・レイヴンをまんまと騙す方法・AMIDAの正しいしつけ方
いつ全国書店で販売ですか!?
激しく乙です!
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まかろに氏グラント氏LR氏すいか氏さんくすデス。南米書いた方ブラヴォーです。
てか子熊羨ましいと思った方…歩く姿はデスドローイでもかまわんのかい!
もちろんデストローイでもいいです(`・ω・´)
グランド氏乙!キラが戦士になっていくよ
>>924 突っ込みどころ満載だなw
とりあえず彼の両親はレイヴンだったのか…
ようつべに今頃、うpられたのか・・・・
つう、全部既出なんだわ。テンプレ2chACWiki 覘いて見?
両方、ダウソロードできるもんな
ようつべは保存しにくいしな・・・
3全クリしたけど・・・大仏も管理者部隊も弱すぎ
とりあえず400円で2をゲットしたいい買い物をした。
>>930 そのレスは、大仏に5回ほどスクラップにされ、
ARENAではミストクラウンより先に進めない、
もれのようなヘタレイヴンには、
とっつきよりも痛いのだが・・・。
>>931 どんな機体使ってるんだ?
俺はこんな感じの機体で制覇したが
I086DPXW3lnJqFWc01
コードはSLの奴なんで注意してくれ
大仏を重バズと20デコイ+両肩マガジンでつぶした俺ゴミナント・・
飛行型はオブジェに引っかかっていた。
強化ない場合はデュアル+連動系のアセンだったな
大仏は月光で切りまくるのが俺のジャスティス
そういやさ
どんな武器もっても射撃モーションが同じってのは萎えるね。
せっかくライフルとかに肩当てやスコープがついてるのがもったいないね。
ヴォワチュールリュミエールage
LRって厳しいといわれるがこのゲームに比べりゃまだなぁ
つパンツァーフロントbis
>>930 全クリとはつまり、どのミッションもSランクを取って強化OPも全能力開放、パーツは当然コンプしたとみなしていいのだな
↑管理者破壊しただけです、調子に乗ってすいませんorz
しかしラスボスのわりに月光2発でアボーンってどうよ、大仏は同士討ちはじめるし
んなこといったら初代ラスボスなんて月光一発で木っ端だしなぁ
3は難易度低めだから…実働部隊もへっぽこブースターじゃなかったらもっと強かったかも
飛行MTが大仏に向けてグレネード乱射したときはびびった。
SLは6点バーストハンドガンを入手してその性能に絶望するまで全クリじゃないって事だな
ネタとしてすら使えないからなぁアレ…
さて、950も近い事だしスレ保存準備おk?
ついでに今あるまとめサイトはどうすべきかだが……更新は止まっているよな?
いらないんじゃねーの?
にくちゃんねるで過去スレすべて見られるし
誰も超えたことのない領域。
巨大な文量力を持つ職人でさえ、その領域を超えることはなく、
そこはやがて<1000>と呼ばれるようになる。
その存在は新たな火種を生み出し、かつてない激戦区と化す。
職人の<1000>への関心は高まり、
やがて名無しの力が戦況を左右していく――。
ていうのを考えた俺ヘタレ職人w
というわけでみんな〜新シャアSS本スレもよろしく〜(オイ
LRをクリア(ラスジナ以外)して以来、ほかの作品への興味が高まるばかりの日々……
ああ、リアル“c”がねええええorz
・新スレ立て依頼
依頼人:----
現在、当スレの残りが50余になった。
レイヴンには即死ラインの
>>980になった時点で新スレを立てて貰いたい。
テンプレやスレッドタイトルは
>>916を参照にしてくれ。
キミほどの実力なら容易いだろうが万が一と言うことがあるかもしれん。
その時は早めにコメントしてくれ。
直ちに増援のレイヴンを送る。
頼んだぞ。
報酬:180000c
LRしかやってないのにSS職人とはとんでもない奴…って、このネタもわかんねえのか。
カワイソス
なあに、2chACWikiを見れば雰囲気はわかるさ
月光は重さに目をつぶれば使えるけど・・・カラサワは重すぎバズーカより重いじゃないか!
そういや3からSLにデータ引継ぎで引き継げるのって何?
パーツ、エンブレム、銭
SLでは淫天使は最初から能力開放全開だが手に入るのに99%にする必要あり
引継ぎで持ってきたほうが断然楽
952 :
61:2006/07/20(木) 02:59:15 ID:???
流れを無視してSSを投下します。
---------------------------
「…宣言します。」
ピッ、という電子音と共に繰り返し放送されるデュランダルの演説を止める。
演説から3日。各地では暴動が発生し、世界は一気に戦争へと向かっていく。
これが人間という種の持つ仕様なのかもしれないと思うと、ひどく滑稽な気がした。
プログラムを走らせ、グローバル・コーテックスへと接続。
状況へ介入する適当な後ろ盾を探すためになるべく第3勢力となりそうな所を探す。
依頼を検索すると、暴徒鎮圧やテロ組織の排除に混じって興味深い物が2つある。
1つは敵勢力の排除。昨夜からプラントによって出された依頼。既に受諾が4件。
もう1つはアークエンジェルと言う戦艦の護衛依頼。受諾は…0件。
これに関しては報酬金額が10000Cという金額がネックなのだとしか思えない。
その夜、アークエンジェル側の依頼が1人のレイヴンによって受諾された。
「どういうことなのよ、これは。何故ザフトが急にこんな…」
マリュー・ラミアスは苛立ちを覚えていた。これまでとはうってかわった相手の対応である。
「右舷後方より再びバクゥ8!」「更に十時方向よりバビ9!」「ミサイル、きます!」
戦況は明らかに劣勢だった。グローバル・コーテックスへ依頼したが、受諾した相手は来ない。
しかし無意味な戦闘は避けるという理念で動いている以上、むやみな迎撃も叶わない。
「まずいですよ!奴等のいいように追い込まれてる!」
「わかっているわ!」
最低限の反撃を加えながら、西へ、西へ。そしてついにミネルバが到着し――
「くそッ、逃げろアークエンジェル!」
「いつもそうやって、やれると思うなーッ!」
ついにキラのフリーダムとシンのインパスルが交戦を開始した。
最初は互角かと思われた両者だが、対策していたインパルスが次第におしていく。
ピームライフルを弾道を盾で反射させ、その豊富な物量を活かし部品を使い捨てにしていく
シンの戦法に対してキラは自らの信条からコクピットを狙えずに頭部のみを狙っていく。
「逃がさないといったろ!あんたは俺が討つ。今日、ここで!」
インパルスはフリーダムを追い詰め、ついに対艦刀エクスカリバーで貫こうとする。
盾を犠牲にして串刺しを避けたが、もはや勝負は決していたかに思われた。
しかし、そこにアークエンジェルへ増援の報が入る。所属勢力はグローバル・コーテックス。
認識コードは間違いなく『レイヴン』を表示していた。
「…システム、キドウ。」
かくて、鴉に化けた朱鷺は、それに相応しい振る舞いをすべく戦場へ舞い降りた。
3とかではフロート選んで、高位アリーナ相手のときはひたすらフロートとOB併用で逃げまくり
相手の弾切れたところで逆襲する俺クズナント
61氏乙、玉切れ狙いは十分称賛に値する。ガンガレ。
ちなみに私は軽2で玉切れ狙い、避けるカイカンがたのすぃ。
ブレオンでも勝てるし。
>>953 お前は凄い奴だよカカロット・・・
俺はガチタン+チェーンガンでゴリ押しのヘタレイヴン
>>952 次が楽しみ
SLのアリーナに初期装備で挑んでみた。場所はアリーナ
ガラードネイルまで何とか倒せた・・・ガラードは無理だなぁ・・・
砂漠で段差があるところでミサイルうちまくって何とか勝利。
シルバーフォックスもガラードネイルと同様でやろうとしているところ
>>61氏乙ですぞ!
話をぶったぎるが身の回りのゴタゴタが終わったので夏休みにも入りましたし次スレから再開予定です。
長い間止めていて申し訳ありませんでした。
>>955 漏れは全ての相手をガチタン主砲で始末した産廃
近づかれる→OBで距離を開ける→電池使用&主砲発射
なんでみんなヘタレイヴンっぷりを自慢するん?
61氏乙!
漏れは弾切れまで回避したら、武装をブレード以外全部パージして切り刻むのがジャスティス。
3って難易度低いよな。漏れでもブレオンできるもんw
それがおわったらAAでブレオンだ
AAのブレオンクリアは不可能だったような
了解した。暇な時やってみる。
AAは無理なのか…LR出来たら買い直そうと思ったのにOTL
AAはよく覚えてないが、無理なのあったっけ?
灰雲とか
灰色雲
高空を高速で飛びまわっているのでブレードを当てることすら困難な上
連射グレネードに大量のミサイルと凶悪な攻撃がそろっている。
AAには面白いミッション多かったからなー、3バカレイヴンとか
>>964 たしか自機の足元と頭上を破壊して進むミッションがあったので不可能なはずです
あと一部の砲台が切れませんでした
灰色雲はブレオンで落とせるの?
>>969 ブレオンは知らんが、張り付くことは出来たはず
灰雲の腕部に乗って、腕グレ乱射してる動画見たことあるし
>>969 実際に挑戦してみた
結論としては灰雲にも一応ブレード当てられる
ただし灰雲が速いのと常に自機の上に陣取ろうとするので
当てるのは非常に困難
足?に1発当てて挫折した
ドミナントなイレギュラーならできんじゃね?
灰雲なら月光で落とした覚えがある
リミカでぶっ飛べば追いつけるから隠れながら斬ってりゃ特に問題なかったような
略称が同じACスレに敬意を評し、こんなSSを・・・。
CE70、血のバレンタインを契機として地球連合とZAFTの間に交わされた戦火は、
おりしも浮上した地下世界をも巻き込み、なおその収束の兆しを見せていなかった。
戦火は軍人だけではなく、平和に名暮らしを望んでいた人々、
そして傭兵やレイヴン達をも巻き込んでいった。
「レイヴン、連合の戦闘機が接近してきている。
こちらはまだ陣地構築が終わっていない。すべて叩き落してくれ。」
了解の返答を返す。戦闘機など、ACの敵ではない。ましてやこちらは3人もいるのだ。
ZAFTの重要拠点の構築完了までの防衛、それが自分を含め3人のレイヴンへの依頼だった。
ZAFTの拠点を襲ったのは、たった3機の連合の戦闘機だった。
隊長機は火の鳥のエンブレムをつけていた。
・・・俺を除いた二機のACは無残に破壊され、俺のACも大破した。
拠点は完膚なきまでに破壊された。
その機体の主の名を俺は後に知った。
スカーフェイス1、傭兵として最強といわれた戦闘機パイロットだった。
地上の傭兵にとって、畏怖すべき存在。
そしてその日以来、彼の名はかつてのナインボールと同じくレイヴンにとっても畏怖すべきものとなっていった。
SLプレイ、ミッションじゃカラサワ使えるな、電池の使用回数が増えたことはうれしいな
>>973 GJ!!
しかし、ガルムでもメビウスでもなくスカーフェイスとは・・・随分やりこんだようだな。
>>975 レスありがとう。
2は初めてやったACでな(初代AC(アーマードコア)よりも前だった)
思い入れが強いんだ。
文章力が続けば、レイヴンとスカーフェイス1の物語を続けられるかも。
つーか、ACじゃぁ現実の戦闘機は捕捉しきれないような希ガス
灰雲でも、せいぜいマッハ1くらいだろ?
戦闘機は高度にもよるが、最大マッハ2.5くらい出せるって聞いたし
>>977 さすがに、超音速で戦闘を行うわけではないかと・・・。
戦闘機っつーか戦闘攻撃機でしょ。
旋回しつつ機銃掃射、あるいはミサイルってんなら
(平面的な軌道なうえにAC相手にする意味がわからんことをのぞけば)アリじゃないか?
結論:
ラスジナを鬼ロックできる腕があれば
現実の戦闘機も問題無し
983 :
917:
917です。懲りずに南米編というか王道ではないシリーズ?を書いてみました。
前回の依頼の損傷により分解整備にまわしたACの最終チェックを行いながらレイヴンは依頼
リストを眺めていた。南米から緊急の依頼が目に入りそれを受けるとOPに連絡し
急いでACを輸送機に乗り込ませ目的地に向かう事にした。
友軍脱出支援
依頼主:南米独立軍 白鯨
報酬:56000cr
衛星軌道上で、戦闘中だったパイロットが大気圏に落下しました。無事、大気圏を突破出来た
ものの機体の損傷が酷く、不時着した後連絡が取れません。派遣した救出部隊がパイロットの
救出が終了後、部隊が無事安全領域に退避するまでのあいだ護衛をお願いします。
作戦領域に到着したレイヴンは救出部隊がパイロットを救出する様子をモニターに写しながら
周囲を警戒していた。救出部隊から無事パイロットを保護しこれから帰還すると連絡が入る。
それと同時にMSが6機姿を現す。その上空を輸送機が通り過ぎ、そこから一機のACが
降下してきた。
COM<<敵ACを確認、ヴィクセンです>>
そのヴィクセンが降下しながら射撃を開始する、それを回避しながら着地を狙って攻撃する、
武器腕「AW−XC65」が火を吹く。両手から放たれた光線がヴィクセンに吸い込まれる。
とっさにシールドでガードしたようだが着弾と同時に理不尽な爆発が起こる。
それに構わずレイヴンはもう一度砲撃を加えた、それで顔も名前も分からない同業者は
あっけなく沈黙した。
そして残ったMS部隊に容赦なくレイヴンは攻撃をくわえ総てを殲滅させた。
COM<<システムを通常モードに移行します>>
理不尽ともいえる火力で総てを沈黙させたレイヴンにOPは賛辞を送ってきた調子のいい事だ。
依頼主から通信が入ってきた。
白鯨「パイロットは無事保護出来ました。…有難う……レイヴン。」
エド「俺は大丈夫だぜ、なんせ南米の英雄がこんな事でくたばっちゃ笑い話にもならないからな。
まぁ、何にせよ助かったぜレイヴン。」
この後、白鯨とエドとの喧嘩が始まったので通信を切りレイヴンは帰還した。
>>981 次スレ乙であります。