もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら MOA編

ロイヤルミストに絡まれたアップルボーイは酒を散々飲まされていた。こうやって騒げること
も久しぶりなのかみんな羽目をはずしていた。

「これが本物の空かぁ･･･。」　周囲に光がないためか星空は美しく輝いていた。
「案外これも作られたものかもな。」　「よせやい、そんな気分ぶち壊すこと言わないでくれよ。」
一同が夜空を見上げる･･･綺麗だ･･･ああ、本当に･･･。その時だった。

「何か音が聞こえないか？」　俺がそう言うと緊張感が高まった。
「･･･間違いない、この音は２機･･･高機動型だなこっちに向かっている。」
「バーベキューは打ち切り、レイヴンはすぐにＡＣに！！」
「畜生！もう数時間も待てんのか地上人は！」　レイヴン達はグチを言いながらもＡＣに乗り込み始める
一応万が一に備えてＡＣはすぐ乗れるようにしておいたのだ。

「おかしいな、昨日ここいらにＭＳの姿が確認されたのだが。」　アスランは呟く
「そうですか隊長？どうせガセじゃないのですか？さっさと帰りましょうよ」　シンは突っ返す
「まぁもう少しで哨戒任務が終わる･･･いやまて！今明かりがあった。」　アスランは明かりがあった所に向かった。
「ちょっと待ってくださいよ！」　シンもアスランを追いかける。

「･･･なんだここは･･･。」　レイヤードに降り立ったアスランは驚愕した、島じゃないこれは明らかに人工物だ
「ミネルバに連･･･。」ミネルバに連絡を入れようとした矢先にレーダーに警告が鳴る。そして･･･
「乗っているＡＣから降りろ！無用な流血は避けたいのでな。」　コックピットに大型のビームライフルを装備した小型ＭＳが
そのライフルを向けているのだ、シンも同じだった･･･ＡＣって何だ？ＭＳの事か？
「隊長！」　　インパルスにもライフルが突きつけられている、急な出来事に対処できないのか慌てふためくシン
「分かった降りる･･･地球軍か？」　降伏の通信を入れると相手からはえ？何といった感じで帰ってくる。
「はぁ？地球軍何それ？まぁいいとりあえず降りて来い。」　
ハッチをあけ、セイバーから降りる、シンも同調したのか渋々インパルスから降りる

ＡＣらしき機動兵器から降りる兵士から見て、まずはこっちと同じ人であることに安堵したことと、姿に驚く
「子供！」　ワルキューレがビックリする。レイヴンの２０未満なんてありえない。　　　

「子供！」　「餓鬼かよ。」　「おいおい何でＡＣに子供が乗っているんだ？」　「レイヤード以上に複雑だ。」
自分たちの姿を見ると驚く人たち、そしてセイバーに銃を突きつけたパイロットがＭＳから降りてくる。そして開口一番にこう言う。
「お前たちは地上人か？」　ハァ？と思うアスラン、しかしとりあえず返答する。
「いえ、自分はプラント所属の云々、フェイスの云々、ミネルバの云々のアスラン・ザラです。貴方方は地球軍ではないのですか？」
「プラント？ミネルバ？まいいか、俺は軍じゃないグローバル・コーテックス所属のレイヴンだ。ぜひともここの上層部と話がしたい。」

どうやら彼らは地球軍ではない、だがコーディネーターでもないみたいだ。
「わかりました、ミネルバを呼びます。」
「ミネルバ？」　「ええ、我々の母艦です。」　「ああ分かった。」　男はそっけなく答える
「して、そちらの責任者は？」　その疑問にピシリと言う擬音が聞こえたような気がする。
「やべどうしよ！コーテックスとユニオンの上層部は？」　「今事後処理で忙しくて手を回せない。」
「んじゃあ３社は･･･。」　「おいおい、あそこは論外だ。」　「あー管理者は破壊されちまったしなぁ。」
みんなヒソヒソと話している。　
「あの〜」と問うと、「仕方ありません、私の名前はレイン・マイヤーズ一時的ですが代表者を勤めさせてもらいます。」
知的で美しいの女性が代表者の名乗りを上げる。
まぁこうして緊張感が打ち解けたのかミネルバが来るまでに色々と質問したりされたりした。


だがここにいる人たちが後々でトンデモないことを引きおこしてしまうのはまだ先のことである。

フロートね･･･ＬＲでは完全なる産廃に

>>954
フロート好きな俺には悲しいことでした・・・・

そのまま私は尾行を続ける。流れていく海岸の風景と沈みかけの太陽が綺麗だ
そうして尾行する内に目的地が近づいてきたので脇道の登り坂に入り、
林に大型単車を止めて木々の間から海岸線を取り出した双眼鏡で見る

レイヴンは海岸で遊ぶ子供達とピンクの髪のガキを発見する
(あれが"電波塔"か。そしてさっきの優男だな、あれが塔の"整備士"だな……アレがラスティを殺した自由の間抜けか)
レイヴンは双眼鏡をブリーフケースに仕舞うとブリーフケースの底蓋を外し、パーツを機械的に組み立てた
三十秒後には小型ミサイルランチャーとスナイパーライフルが組あがった
レイヴンはライフルを構えて先程の二人を照準サイトに納めた。旧式の気づかれにくいタイプだ、使用者の腕が100%でる
レイヴンは何の変化の無い顔で風で揺れ動くピンクの髪に照準を合わせて風向き・風力によって微調整する
まずは貴様からだクソガキ
レイヴンが引き金を引こうとしたその時、突然海からの反射光で眼をやられた
「っ！？」
眼をやられてる数秒の間にピンクはライフルの有効射程から外れたようだ。
仕方無くレイヴンがミサイルランチャーを構えて撃とうとすると、今度はピンクの近くでECMが起動

ミサイルの誘導が出来なくなる
(バレたか)
レイヴンはライフルとランチャーを放置し、ブリーフケースを担いで大型単車で走り去った
ライフルもランチャーも製造番号など初めから無い暗殺用の為身元は割り出せない
レイヴンは安全に殺すつもりのようで、見つかった可能性が出た時点で撤退した
[ECMはハロがやったという事で]

レイヴンは単車で海岸線を走っている、後ろに跳ぶ景色も夕日も彼の頭には入ってこなかった
そうしてミネルバに帰ると既に粗方の作業は終わった様だった
(しかしやけに作業ペースが早いな、これは何か有ったのか？)
レイヴンはスーツから制服(といってもやはり地味だが)に着替えて艦橋に向かった
タリア「レイヴンですか、調度良い所に来ましたわね」
レイヴンが艦橋に入ると早速話に移った
「艦長、やけに急いでるようですが連合に動きでも？」
いつも通りの単刀直入に聞く
タリア「えぇ、連合が宣戦布告と同時にカーペンタリアに侵攻を開始しました」
「…それでこの艦も駆り出すという訳か、難儀な話だ」
タリア「言ってくれますわね。けれどもカーペンタリア陥落は避けなければなりません」
レイヴンは用件を聞いた
「で今回の依頼内容は？」

タリア「カーペンタリア防衛戦の援軍をお願いします。この艦はなんとか自分達で守りますのでレイヴンは基地を」
レイヴンは頷き、艦橋を離れようとした
タリア「あぁそうそう、副長があなたを呼んでいましたよ。アーサーは私室に居る筈ですから行ってください」
アーサーがなんで？と言った疑問の顔で艦長が言った
「承諾した」

アーサーの私室は綺麗に整頓されていたが棚に十八禁ゲームが普通に置いてあるなど、どこかおかしかった
アーサー「レイヴン良く来てくれました、早速用件に入ります」
いつもの軽くふざけた印象は微塵もない言動だった
アーサー「現在ザフトはカーペンタリア攻撃を危険視していますがもっと危険な事が起きています」
「それはオーブの連合との同盟締結だろ」
内容を先に言われても眉一つ動かさずにアーサーは続ける
アーサー「えぇ、となると密かにこちらに送られた連合艦隊との挟み撃ちに合います。よってレイヴンに…」
アーサー「連合艦隊の足止めを依頼します。
全て撃破する必要はありません、出鼻をくじいたらすぐにカーペンタリアに向かってください」
レイヴンは頷き、部屋を出ていった

これ以降、戦争の裏にレイヴン達が暗躍し始める

完全に産廃ss orz
>>951
最初の辺りにss書いてくれた方ですか！？是非とも続き読みたいです！
スレを支える柱は多ければ多いほど良いです！

テンプレ案はスレのどこかに前書いたのが有ったのでそれを参考にしていただけたら…

おおｗ
SS投下乙ｗ

>>938
いやまさかｗ
ちゃんと
「PP」→「２」とやっておりましたよｗ
ただ自分ヘタレイヴンですので避けるより防御力重視、真正面から殴り合い。
当然足はタンクｏｒ四脚
狙うのもめんどくさいのでミサイル重視。
ええ、当然コンティニューの嵐でしたｗ

おおｗ
SS投下乙ｗ

>>938
いやまさかｗ
ちゃんと
「PP」→「２」とやっておりましたよｗ
ただ自分ヘタレイヴンですので避けるより防御力重視、真正面から殴り合い。
当然足はタンクｏｒ四脚
狙うのもめんどくさいのでミサイル重視。
ええ、当然コンティニューの嵐でしたｗ

おおｗ
SS投下乙ｗ

>>938
いやまさかｗ
ちゃんと
「PP」→「２」とやっておりましたよｗ
ただ自分ヘタレイヴンですので避けるより防御力重視、真正面から殴り合い。
当然足はタンクｏｒ四脚
狙うのもめんどくさいのでミサイル重視。
ええ、当然コンティニューの嵐でしたｗ

……なんじゃこりゃ！
何故……重複orz


じょ、冗談じゃ……
重複すぎる・・・修正が必要だorz

>>963
カキコした後に更新しなさい
そうすると見えるから

>>まかろに氏
ついかっとなって書いただけでつ。某スレにＳＳ投下しているので続編はちょと無理orz

LRどこいってもなかった･･･NXやFFはカナーリあったが

ええぃ、生殺しとはこの事か！
誰か>>953の続きを書ける新規職人は居ないのか！？

つーことで新規職人さん激しく光臨キボンヌ(経験不問)

現在もう一回の投下予定のss書いてます

FFは戦闘中の機体をジロジロ見れるから好き

調度その頃、大西洋連邦大統領からの声明と宣戦布告同時プラント本国の攻撃で
連合からの核ミサイルの使用の報がザフト全軍にも伝わった

ミネルバ格納庫に居たレイヴンにもその報が伝わり、誰もが驚愕していた
「(思っていたより早いな…)」
メイ「コンディションイエロー発令。コンディションイエロー発令。艦内警備ステータスB1。以後部外者の乗艦を
全面的に禁止します。全保安要員は配置に就いてください」
既にACに搭乗していたレイヴンに通信が入る
タリア「明朝、本艦はオーブを出港します。レイヴンには先はカーペンタリアに向かってもらいます」
レイヴンは了解したとだけいいACを発進させ、外で待機していた輸送機にドッキングして飛び去る
見送り等不要の戦場の空気が流れる発進風景だった

＜＜作戦領域に到達しました、ACを切り離します。御武運を。＞＞
輸送機パイロットの通信を受けたACは連結を外し、海面に降り立つ
脚部：積載重視フロート
右腕部：弾数・攻撃力重視レーザーライフル
左腕部：弾倉式スナイパーライフル
右肩：軽量プラズマキャノン
左肩：多弾頭ミサイル
EXT：弾数重視連動ミサイル
インサイド：デゴイ

機動戦士ガンダムSEED　アーマード・コア

レイヤードが浮上して一年、連合とザフトの戦争の真っ只中
とある連合の基地に俺は依頼で来ていた。

「ふー、平和だねぇ」
ACのコクピットを開け煙草を吸っている男

そこへ茶色いACがやってくる
アップルボーイ（以下林檎）「あ、ウラヌスさんまたサボってる！」
この若い男はアップルボーイ、俺がレイブン試験の際偶然一緒に試験を受けた男だ
それ以来何となくこの男をよく僚機として雇ったりしている

ウラヌスと呼ばれた無精髭の男が言う
ウラヌス「よう、林檎坊や良い天気だな」
林檎「「良い天気だな」じゃないですよ、またレジーナさんに怒られますよ？」
ウラヌス「まぁ良いじゃないのー、最近は敵も攻めて来ないしさ」
林檎「でも、気を抜きすぎですよ！」
ウラヌス「ははは、林檎坊やは真面目だねぇ」

そこへまたもう一機黒とピンクのACがやってきた
レジーナ「こら！そこの二人またサボって！！」
このいきなり怒鳴ってきた女はレジーナ、レイヤードの依頼で助けた女性レイブンだ
こいつもアップルボーイと同じく助けた後”ただ何となく”僚機として雇ったりしている

林檎「レジーナさん僕はサボってたんじゃなく・・」
レジーナ「問答無用！！」
正拳突きを放つレジーナ、それを喰らい悶絶する林檎坊や
何もなかったかの如く冷静に聞く俺
ウラヌス「レジーナ、何かあったのか？」
はっ、と思い出した様に話すレジーナ
レジーナ「そうそう、ザフトが防衛ラインを突破してこっちに向かってるらしいわ」

やれやれ、折角の憩いの時間が・・・
しかし仕事だ仕方ない、気持ちを切り替える
ウラヌス「ほら林檎坊や起きろ、パーティの時間らしい」
面倒くさいと思いつつも俺はどこかウキウキしつつ自分の乗機アルトへ乗りこんだ・・・

まかろに氏が何やら新規をキボンしてたので書いてみました
ぶっちゃけ初のSSなので不評だったら書くのやめておきます
続けたとしても不定期になると思うのでご了承下さい

最後に駄文＆割り込み失礼しました。

>>969
歓迎します969氏！
あと、今投下したのは風呂で気力が根こそぎ奪われたので一レスしか書けませんでしたorz
ちゃんとやりますからkrsw向けるなレイヴ…

そんな事より新スレを・・

ククク……
テスト先生に勝てねえｯｯ！
バイオの操作方法と間違えて思わず視点リセットの繰り返しorz

>>969
煉獄へようこそ！
歓迎しますｗ

ラクスハロすげぇぇぇぇ！！なんちゅう豪勢なシステム搭載しているんだ

次スレについて何ですが、立てられる人いますか？

では>>980後は頼んだぞ

−ﾑﾗｸﾓﾄﾞｰﾑ最奥部−
ﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭのEｼｮｯﾄｶﾞﾝの一撃がﾃﾞｨｿｰﾀﾞｰの上部装甲を射ぬき、ﾃﾞｨｿｰﾀﾞｰは完全に沈黙する。
イオン化され気化した白い金属煙と熱による空気のゆらぎが漂う中、エメラルドグリーンのﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭはほぼ無傷でたたずんでいた。
最後のﾃﾞｨｿｰﾀﾞｰを排除し終え、ｴﾈは大きく深呼吸する。ようやく…と言ったところか、「彼」なら何と言うだろうか？
最後の扉を開きﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭは部屋の中を注意しながら進んむ。
辺り一帯ﾚｰﾀﾞｰには何も反応しない。ｴﾈが安心して一息つく。もう戦闘は無さそうだ。
データ管理室はMS二機が並んで歩けるくらいだった。
唐突にﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭが横からの衝撃を受け壁に激突する。爆風からｸﾞﾚﾈｰﾄﾞの一撃を肩に受けたらしい。
壁の表面を粉砕し土煙の舞う中、ﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭは間接部を軋ませながら衝撃を生んだ主を探す。入り口付近の空気がぼんやりと歪んでいる。
「光学迷彩搭載のMT？」
ｴﾈが一瞬考える。だが光学迷彩搭載のMTにｸﾞﾚﾈｰﾄﾞのような火力はない、ｴﾈはすぐにﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭを立ち上がらせる。しかしもう一度衝撃がｴﾈの小さな体を遠慮なくシートに叩きつける。
ﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭのAPがレッドゾーンに突入、警告音がコクピットに鳴り響いた。
もうろうとする意識の中、ｴﾈはｼﾞｵ社本社ビル地下を思い出す。あの時「彼」は最深部で新型ﾃﾞｨｿｰﾀﾞｰと戦い勝利した。状況はにている。
「やられない！」
ｴﾈはﾋﾟｰｽﾌﾙｳｨｯｼｭのﾏｼﾝｶﾞﾝとｼｮｯﾄｶﾞﾝを天井に向け放つ。天井が崩れ視界が粉塵で悪化する、それは敵にとっても同じ…いや、光学迷彩を纏ったMSﾃﾞｨﾝ・ﾚｲｳﾞﾝには致命的だった。
　
その頃ｱﾒﾉﾐﾊｼﾗではｱｰｻｰが発した一言…「開発室には発売前のプロトタイプが一杯ありますよ。」により、ｱﾗｲｱﾝｽリストラ部隊がｱｰｻｰの開発室を襲撃、拷問のようなｾｷｭﾘﾃｨをなんとか突破、ｽﾞﾀﾎﾞﾛのﾎﾞﾛになっていた。
ちなみにｻﾝﾀﾞｲﾙﾌｪｻﾞｰは「オトコって悲しい生きものねぇ。」と言って参加していない。
そしてようやく最後の大部屋に突入するも、不用意に部屋に入ったﾊﾞﾘｵｽ・ｸｻﾝﾄｽに高出力E砲が炸裂。APを一気にもっていかれた。
警戒するｱﾗｲｱﾝｽリストラ部隊の前で砲撃の主…「試作型ｱｯｶﾞｲ」はゆっくりと構えた右腕を下ろし、ﾓﾉｱｲを光らせた。

麻翁氏、969氏、まかろに氏GJです！！漏れのSSは次スレにしときます。
980にスレ立ての依頼をします。頼みますよﾚｲｳﾞﾝ。

アッガイタ〜〜〜〜ン！！！！(`・ω・')つアッガイタソ写真集

↓

やれやれ、書き込もうと思ったら
俺のホストではしばらく書き込みできないだと言われてしまったよ

いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
だから、次スレは981に頼む
>811氏が書いてくれたテンプレ案も
引っ張って来たので付属しておく


前スレ
もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら MOA編
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145124005/

前々スレ
もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら　ＰＰ編
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1138627726/

元祖スレ
もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1133004404/


まとめサイト
ttp://seed-acmatome.hp.infoseek.co.jp/

参考サイト


2chACWiki
ttp://www7.atwiki.jp/woo-tar-lon/


コズミックイラ年表
ttp://yossy.que.jp/gundam/history/ce_hist.html
機動戦士ガンダムSEED DESTINYセリフ
ttp://zakkuzaku.tripod.com/seed-d/
機動戦士ガンダムSEEDセリフ
ttp://zakkuzaku.tripod.com/seed/index.html

だが、断る
スレ立て代行依頼 18
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1143225881/l50

「こちらバルダー、スレ立てを試みる」

もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら 火星編
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1149515357/l50

任務・・・完了

わたしはなにか・・・されたようだ

てこずっているようだな
･･･尻を貸そう

>983
>985
すまない、助かったレイヴン・・・・
正直、もう玉が切れたところだったんだ・・・

ドミナントの真の力を見せてやろう！

　　　　　　　　　, 'i´ヽ　　ﾞi'､
　　　　　　　　　i:::ヽ,:l＿_,l,.ﾉi
　　　　　 　　　|::::ヾ,| ��!|ｿ:|
　　　　 　 　　|::::ヾ,|.:�V:|ｿ:|
　　　r‐ヶﾊ　 |::::ヾ,|:: 　:|ｿ:|ヽ〉 　や　ら　な　い　か　わはぁぁ
　　　　Y//,ﾊ>ﾄ､_::::|:: 　:|;イ､1l ﾚ′　　　　　
　 　 　 ＼l l//｀ ｀￣´　ｊ ｌ ﾚ'
　 　 　 　_＞′r｡~｡ヽ　ﾚ'´
　　　　　(__ゝ、<ゞﾆｱ<　|
　 　 　 　　　＼｀＾＾´ 　l
　 　 　 　 　 　 ｀ｰｒ-､ノ
　　　　　　　　　　　し′

焔のレイヴン、いい出来だなぁ。
歌と映像がマッチしてる。特攻兵器のところが特に。












え？元はSEEDの歌だって？

ＬＲの公式ムビ[ストーリー篇]の『銃声は、さらなる銃声に埋もれ　爆風は、新たな爆風にかき消される』
は凄く好きだ

わはーレイヴン、レイヴン

レスはさらなるレスに埋もれ、スレは新たなるスレにかき消される

どれほど埋もれようとも

その背に羽が在る限り、烏は決して止まらない

「あ、釣り道具忘れた」
ミネルバに乗艦した後、ロイヤルミストの第一声がそれだった。
「…あれ？クローム硬貨入れたのに、自販が動いてくれないぞ？」
エースが自動販売機を軽く叩く。
ミネルバと合流したシンとアスラン。事情を説明し、とりあえずは艦長とレインとの会見になることが定まった。
乗り込んだのはエース、ロイヤルミスト、レイン、そして管理者を破壊し、ランカートップとなったレイヴンの4人。
ワルキューレとレジーナは待機＋不審な動きがあれば戦艦を攻撃し、彼らを救出する役を引き受け、
ミネルバも地上に降りたまま、機関を停止させて、敵対の意思はないと示した。
「なんなんですか。クローム硬貨って」
ザフト所属、赤い制服に身を包んだ少年、シン・アスカが興味津々と自販機の前にいるエースを覗き込む。
困った顔をしつつ、エースは硬貨をシンに渡す。
頭に？が出るくらいの表情をし、シンは硬貨を手にする。
始めてみるものにシンは光にかざしたり自分の持っているコインと比べたりと、忙しかった。

そんなミネルバ食堂に、一人の男が入ってくる。
勢いよく敬礼をし、全員聞くのに申し分ない声量で用件を口にする。
「ザフト軍、ミネルバ副艦長のアーサー・トラインです。こちらへどうぞ」
アーサーに先導され、一つの扉の前に案内される。
報告の後、扉が開き、4人は部屋の中へと入る。
そこには、制服を着た女性が一人、臆した様子もなく椅子に座り、来訪者を待っていた。
「ミネルバ艦長、タリア・グラディスです。どうぞよろしく」
丁寧に敬礼を施し、手で椅子を進める。
4人はそれぞれ着席し、テーブルの前にコーヒーが運ばれた。
エースが何か考えるような表情をし、隣のロイヤルミストにふと耳打ちする。
「…正直、あの二人の女性陣を連れてこなくて正解だったか…」
「どうしてか理由を求めよう」
「いや、この艦長を見ろよ…美人の大人だろ。きっと、わーわー騒ぐぜ」
「女三人寄ればかしましいか…」
「…聞こえてます。とりあえず後で一言も漏らさず二人には報告します」
最後にレインが口を挟んで二人の動きが止まる。レイヴンは一人ため息をついていた。
レインは構わず本題に入る。

正直、アップルボーイぐらいの真面目さがあれば最後までレイン、タリアの話を聞いていたかもしれない。
逆にファナティックであれば机に蹴りを入れたかもしれない。
とにもかくにも、始めに寝始めたのはエース。次に比較的真面目なロイヤルミストも舟をこぎ始めた。
要するに内容は堅苦しくて、聞いているほうには退屈な時間と言うわけである。
同室しているアーサーも机に突っ伏している。
レイヴンはコーヒーを飲んだり周りをきょろきょろしたりし、少なくとも眠ってはいない。
話に参加もしてはいないが。

「…なるほど。話は大体理解しました」
「プラントに連合…MS…私達の知らない世界がそこまで…」
2時間ほどで、説明自体は終わった。レイン、タリア両者が考える表情を見せていると、
突然の電子音が鳴る。
「こちらワルキューレ。何か……来る」
一方、ミネルバ艦橋でもそれは捉えていた。
「連合のMSか？」
通信を受けたタリアも艦内放送で索敵班に聞く。
「い、いえ…敵味方識別信号なし。データにもこんな機体は…」
そこにMSデッキから通信が割り込んではいる。
「こちらアスラン・ザラ。セイバーで偵察する。許可を」
タリアは少し考えた後、すぐに決断を下す。
「分かりました。ただし敵かどうかが判明するまで発砲は許可出来ません。それがフェイスであってもです」
アスランは画面の向こうで敬礼し、すぐに走っていく。
「レインさん…？あなた方のほうで何か…？」
レインは首を横に振る。ワルキューレもレジーナも向かってくる機体のデータを持ち合わせていなかったのだ。
「…敵か？」
エースが起きる。2，3の会話の後、3人のACをミネルバから発進させ、その後ミネルバも起動する。
という結論に落ち着いた。
そうして4人の来訪者は部屋を後にする。
「……アーサー!!何をしているの!!行くわよ!!」
完全に爆睡していたアーサーは、はっ。と飛び起きる。

UNKNOWNは高速で空を飛ぶ、赤い機体をターゲットに選んだ。
ミサイルを4発射出する。
アスランは一切発砲せず、3発を避ける。
しかし一発をぎりぎり被弾してしまう。

「……ねぇ、ダメージがないように見えるんだけど…私の気のせい？」
レジーナがワルキューレに問う。
「…無いわね。特殊な装甲か、当たる寸前に対ミサイル用のECMか何かを使ったか……おそらくは前者ね」
ワルキューレの読みどおり、PS装甲によりダメージをほとんどカットしていたのだった。
UNKNOWNは両手に持った武器を構える。
セイバーもMS形態で待ち構える。
正体不明機体からプラズマのようなものが発射される。
流石にその程度、かつての赤服には避けるのに難は無かった。
しかし、それで油断したアスランは、連射されている砲撃に対応できず、セイバーの左腕を破壊される。
「くっ。慢心したか…このままでは危ないか…帰還する」
セイバーは空中を舞いながら上昇するミネルバに戻っていく。

「機体のサイズや構成からあなた方の範囲だと思うのですが」
ミネルバ艦橋からタリアが通信を入れる。
「こっちもあんな機体知らなくてね。悪いが撃破する」
エースが一蹴して答える。
今まで様子を見ているだけだったレジーナ、ワルキューレ、ロイヤルミストも含め、5機のACで一機のUNKNOWN機体を攻撃する。
当然のように決着はすぐについた。

「…なるほど。確かに」
戦闘後、タリアは彼らの本拠地で事情を聞こうとしたが、当然のように、相互に信頼が確立したわけではなく、
安易に教えるわけにも行かなかった。
「先程、評議会の議長…ああ、要するに我々のリーダーに報告をしました。
　そこで、2週間後、この辺りで再び会見をすることを提案しています。
　そちらはあくまで代理ということですから、2週間後。会見をしてもいいという決断が下ったらここにいらしてください」
通信でそう延べ、レインが了解する旨を返信し、それを聞き届けるとミネルバは再び上空に舞い、遠くの空へと飛んでいった。
「やれやれ。忙しいことで」
エースが愚痴をこぼす。
「とりあえずは帰還しましょう」
レインが尤もな提案をする。日が暮れ往く中、6人はレイヤードへと帰っていった。

まぁ、次スレが立ったらはじめからやろうかと思ったけど、
中途半端なのを捨て置くわけにも行かないだろうと勝手に思って。
はっきり言って前との繋がりとか雰囲気が違うのは承知しているし、
ストーリーもどう見てもSLにしかなってないが………

Sea Goblin＜＜さあ　行こうぜ　新天地を用意してある ＞＞

もしＣＥ世界にレイヴン達が存在していたら 火星編
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1149515357/l50

ﾟ･　*:.｡.　*　ﾟ
　　　　　　+ﾟ
　｡　.:ﾟ* + 　　　　このスレッドは1000を超えました。
　　　　　ﾟ 　　　　　新しいスレッドを立ててくださいです。。。
　　　　ﾟ 　/ヾｰ､
　　 　 　 ｒ!: : `､ヽ
　　　　　 l:l::..: :.|i: 〉
　　　　　 ヾ;::::..:lｼ′ 　　　　　 新シャア専用板＠２ちゃんねる
　 　 　 　 　`ｰ┘ 　 　　　　　　 http://anime.2ch.net/shar/