シンとしんのすけのおバカな日々

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1通常の名無しさんの3倍
2005年10月1日(土)
18:00〜18:30 機動戦士ガンダムSEED DESTINY最終回放映
19:00〜21:00 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦放映

―この日、最終回においてもなお救われなかった種キャラ達を、しんのすけが負債の呪縛から解放した―

しん種まとめサイト
ttp://wiki.livedoor.jp/seed_sin/d/%A4%B7%A4%F3%BC%EF%A4%DE%A4%C8%A4%E1%A5%B5%A5%A4%A5%C8

6代目スレ 【野原家一家】シンはお家族【ファイヤー】
       http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1143454784/l50
5代目スレ シンとしんのすけは一つ屋根の下
       http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137538695/l50
4代目スレ 昨日の放送で しんのすけ>>>シンが確立した
       http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?anime/2/shar/1128249273/l20
3代目スレ 野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
       http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128270089/
2代目スレ しんのすけが種キャラを解放してみた
       http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128245784.html
初代スレ  しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
       http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128175470.html
2通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:43:50 ID:???
シン・・・・野原家在住、スーパーミネルバ食品担当。しんのすけの兄貴分的存在
ルナ・・・・野原家在住、ミネルバ化粧品売り場担当。姉的存在。シンの浮気には手を焼いている?
キラ・・・・ラクスと同棲。医者。シン達と仲はいいようだ。むっつりスケベ。興奮すると「フリーダーム!!」と叫ぶ
アスラン・・またずれ荘在住。ミネルバ家電担当。頭部から様々な技を見せる
ラクス・・・キラと同棲。幼稚園の先生見習い。
ミーア・・・ユニウス芸能プロの歌手として活動。
レイ・・・・議長宅在住。ミネルバ洋服売場担当。 罰ゲームの女装「レイナ」が伝説化。
メイリン・・ミネルバ化粧品またはアナウンス担当。姉と出かける事もあるようだ。
ディアッカ・またずれ荘在住。炒飯店経営、売り上げを使い果たし貧乏生活を送っている。コスプレ同盟(仮)に加入。
ニコル・・・またずれ荘在住。無茶をする上二人に振り回されている。
アーサー・・ミネルバ副店長。店長に振り回されている。
ナタル・・・アー区エンジェル派出所班長。巡査部長。泣き上戸。
フレイ・・・一人暮らし。マユを引き取る。
マリュー・・ムウと既婚済。専業主婦兼セーラー服店員(?)。
ムウ・・・・メイド喫茶店長。ひろしや議長とは友人。コスプレ衣装集めが趣味。
アンディー・喫茶「砂漠の虎」店長。時折話題づくりに変装する。
3通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:45:23 ID:???
マユ・・・Wしんが歴史を改変したことにより生存。家族と共に秋田に移住するが、
     ひょんなことからフレイと一緒に暮らすことに。
ミリアリア・ジャーナリスト。ディアッカの店で無銭飲食。正義のカメラマン。
ハイネ・・・FMカスカベ「ハイネのオールナイトカスカベ」のDJ。
ミゲル・・・そのラジオの構成
ラスティ・・・そのラジオのAD?
ヨップ・・・FMカスカベ、アナウンサー。ミーアとのからみはまだない。
アイシャ・・・喫茶「砂漠の虎」店員。
ダコスタ・・・同じく、喫茶「砂漠の虎」店員。
議長・・・・野原家の隣に在住。レイやエクステの保護者。ひろしやムウとよく話している。
タリア・・・スーパーミネルバ店長。酒に酔うと・・。
ユウナ・・・職業不明。カガリに過去の事ををうらまれる事も・・。
アズラエル・おでん屋「ムルタのおでん」経営。他の3人は高校に入学。
クロト・オルガ・シャニ 高校に編入。同級生は紅さそり隊
ウナト・・・かすかべ署、署長
トダカ・・・かすかべ署、地域課、課長。警部。ナタルたちの上司にあたる。
アストレイ三人娘・・・交通課勤務。
トール・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査(新人)
ノイマン・・・派出所勤務。巡査長。カガリたちのまとめ役
サイ・・・派出所勤務。なかば、強引に警官に…。巡査。
ウズミ・・・警視正。本庁勤務と思われる。お偉いさん。
クルーゼ・・・シンとしんのすけが大好きな「アクション仮面」に、クルーゼ仮面として登場。
       劇中でネオ仮面と名乗り、アクション仮面の敵(のふり)として現れることもあった。
       (ネオ仮面とはクルーゼがケガしたため、ムウが代役として登場したときにそう名乗った)
       アクション仮面とは固い友情で結ばれている。

基本的に、元オーブ軍人は警察官だと思われる。
              
4通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:46:12 ID:???
建物、組織に関しての案など。

春日部に増えた店をまとめる(いい加減仮称は名前も付けてみる)
スーパー「ミネルバ」・・・タリアが店長。種死のキャラ大半が勤める、
「春日部の子連鷹」襲来のバーゲンやミスコンとイベントが豊富。
喫茶「砂漠の虎」・・・・・アンディが店長。店員はアイシャとダコスタ。人生相談に
おとずれる人も多そうな感じ。
おでん屋「ムルタのおでん」・・アズラエルの経営するおでん屋。 春日部が平和なので味は上質。
フリーダム医院(仮称)・キラが院長。回によってはアスランも協力。
場酢多阿もしくは、ディアッカ飯店・・・ディアッカの炒飯店。宴会の場に使われたり、ミリィに奢らされたり。
何より店長が店長なので儲けが悪い(?)。
[あ〜くえんじぇる☆]・・・ムウが店長(おそらくネオの姿で)。マリュー、ステラが店員。子供もターゲット。
コンビニ『ナスカマート』・アデスが店長。シホ、イザークが店員。

警察関係

かすかべ署・・・主に、元オーブ軍人が勤める。
アー区エンジェル派出所・・ナタルが巡査長(班長?)。主にAAクルーが職員。

   [さいたま県警]
   お偉いさん(幹部?)
    ウズミ警視正
      |
   [かすかべ署]
     署長 ウナト警視
      |
    [地域課]
  課長 トダカ警部
      |
 [エンジェル派出所]
  班長  ナタル巡査部長
 部下長  ノイマン巡査長
部下 トール巡査 サイ巡査 カガリ巡査



5通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:47:01 ID:???
Wしん「♪クレしんスレとのお約束事項〜」
第1条 新規の職人さんは大歓迎
第2条 知らないお姉さんと荒らしには声をかけてはいけない
第3条 職人さんにあまり文句を垂れてはいけない(提案はよし)
第4条 AAはここぞという時にしか投下しないこと(基本はSS)
第5条 作品乞食をするくらいなら自分で書くこと
第6条 自分が投下したネタはなるべくやり切ること
第7条 SSの最後に”続く”がある場合は勝手に続きを書いてはいけない
第8条 人のネタの続きを書く場合は最初に”勝手に〜”と書かねばならない
第9条 人のネタの細かい設定は勝手に決めてはいけない
第10条 ”勝手に〜”ネタの設定は住人が相談して決めるか、本ネタを投下した人が決めること
第11条 しんちゃんが出てこないネタでもいいけど、ほどほどに
第12条 舞台は春日部と.C.EどちらでもOK
第13条 クレしん、種キャラなら誰でも登場OK
第14条 おバカネタ、感動ネタ、パロディネタ、長編何でもOK
第15条 メインはオラとシン兄ちゃんだゾ

Wしん「♪朝日がさしこんで今日も 子供は起き出すよ ルンルルーン
いけなことと 知っていてつい おバカ踊ってしまうのさ おぉ
やりたいことやれば だって毎日がおけいこ
あーんな事して! こーんな事して! おバカ治りそうもないよ〜」

6通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:51:46 ID:???
ふ〜新スレたてたぞ
名前勝手に変えちゃってごめん。なんか立てられなくて・・・
ごめん。まぁ一応完了だよね?
7通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:57:04 ID:???
>>1
8通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 21:15:04 ID:???
やばつけたし
イザーク・・またずれ荘在住。ナスカマートにてバイト
9通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 21:29:18 ID:???
>>1スレ立て乙
10通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 21:31:27 ID:???
>>1
11通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 21:55:45 ID:???
    ,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"'‐-、
   i´  ,.―――――――`
   |  i´ ⊂ニつ  ⊂ニ⊃(
   |  |   ――   ―― ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |⌒ヽ             i<  >>1さん乙、だゾ
   \_ノ、         0  ノ   \_______
12通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 22:54:11 ID:???
>>1
スレ立て乙!・・・・なんだけど少し立てるのが早いような気が。
とりあえず前スレを使いきりますか。
13通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 23:24:03 ID:???
次スレ試論に関しては470KB以降、立てるのは490KB以降が丁度いいかもね。
流れにもよるけど。
1413:2006/06/05(月) 23:25:44 ID:???
誤字だ(´・ω・`)

試論→議論 ですた。
15通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 04:25:12 ID:???
>>1
乙!
16通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 17:44:52 ID:???
早速、女装ネタを再開したいと思いますが忘れた人もいるかもしれないので、また張ります。

ひろし「え〜と、今朝の広告は・・・・・・・あ、また、ビールが値上がりしてらぁ。」
しん「また〜?不景気ですねぇ〜」
シン「不景気ですなぁ。」
ひろし「後、他に・・・・・・・・ん、女装コンテスト?」
しん「誰が雑草を多く取る事が出来るかって、やるの?」
シン「それは除草。なんですか、これ?」
ルナ「あれ?それ、アーサーが計画しているコンテストじゃない?」
シン「アーサーって、また、彼奴・・・・・・」
ひろし「優勝賞品は『家族でいくドイツ旅行〜W杯チケットも付いているよ〜の旅行』だってさ。準優勝者には、W杯チケットをプレゼントだ。」
みさえ「あら、いいわね。私達も行きたいわね。出ましょうよ。」
シン「でも、誰が出ます?」
みさえ「そうね・・・・・・ひろしじゃ、ビジュアル性が欠けているし・・・・・・・」
ひろし「どういう事だよ。」
みさえ「・・・・・・・・・・シン君?」
シン「嫌ですからね(レイも出たとしたら勝てないよ)。」
ルナ「1年間、お小遣い無し。」
シン「喜んで出ます。」
みさえ「じゃあ、まずは化粧ね。シン君は薄化粧でも・・・・・・・・・・・・・・・・」

(小一時間後・・・・・・・・・・・・・)

みさえ「こんな感じかな?」
シン「!!!!」
ルナ「な、なんか思いっきり貴方の事、撲ちたくなったわ。」
しん「おお〜凄いぞぉぉ! まるっきり女の子だぞぉ、シンお兄ちゃん!!」
ひろし「う〜ん、実際だったら食事に誘いたい・・・・・」
みさえ「貴方!!」
シン「(これが俺?レイの気持ちが何となく分かる・・・・・・って、レイの奴、大丈夫だったけ!?)
17通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 17:47:48 ID:???
>>13じゃあ、次回からのテンプレに追加だな

>次スレは950の人か490KBになったら
18通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 17:47:51 ID:???
続き

(そのころ、ギル家では・・・・・・・・・)

タリア「ギル、レイの部屋に手紙が! 『捜さないで下さい』って書いてあるわ!! もしかして・・・・・・・・」
ギル「レイは女装コンテストを恐れているな。まぁ、しょうがない。この場合・・・・・・・」(スティング達を見る)
スティング「・・・・・・・・・・出れば良いんだろう。」
アウル「あきらめよう。」
ギル「では、この服を・・・・・・・・・・」
19通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 17:52:04 ID:???
(女装大会当日)

しんのすけ「おお〜、いろいろとおかまさん願望の人達がいっぱいだぞ〜」
シン「おかまって、唯、女装するだけでいるだけだぞ。」
しんのすけ「ん、あれは・・・・・・・・・・」
シン「あ、しんちゃん。何処、行くの!?」
しんのすけ「ほほ〜い。ローズのおじさん〜」
ローズ「あら、しんちゃん。貴方も来ていたの?」
しんのすけ「ローズのおじさんもこの大会出るの?」
ローズ「残念ながら、私は解説する為に呼ばれているの。あら、そちらの子は?」
しんのすけ「シンお兄ちゃん。オラの家族の代表選手だぞぉ。」
シン「あ、どうも。」
ローズ「あら、可愛い子ね。女装させたら、凄いわ〜」
シン「あははは・・・・・・・さて、参加記入をするぞ・・・・って、キラさんまで参加している!!アウルもスティングもアスランさんもニコルさんもイザークさんもディアッカさんも!!」
しんのすけ「おお〜これは凄い事になりそうですな〜」

・・・・・・・・・・・・・続く


20通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 19:59:09 ID:???
オクレ兄さんもニダーも結構いい感じに化けそうな気がするな。

それにしてもローズ懐かシスw 
暗黒タマタマに出てたピザ体型でヒゲの剃り跡があるスキンヘッドのオカマさんだよね。
中の人は確かMr.サタンの人だったっけか。
21新スレ立てた人:2006/06/06(火) 22:42:46 ID:???
ちょっと早すぎたかな?急ぎすぎてしまいました。
もし次立てるときは470以降にします。じゃ前スレうめてきますわ。
22通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 14:36:40 ID:???
キャラ紹介が何人か省かれてるな
23通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 20:59:36 ID:???
>>1乙。
あっちは残り8KBなのでもうすぐ埋まります。
こっちは保守
24通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 22:47:28 ID:???
新参の俺にキラのフリーダムっての意味を教えてくれ
萌えに近い意味なのか?
25通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 23:01:54 ID:???
>>24
yes。近いというかズバリそのものって感じですな。
26通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 23:24:44 ID:???
悪い。前スレでネタ投下したんだが、全部投下する前にスレが埋まってしまった・・・
そんな訳で最後のオチ↓
27通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 23:25:43 ID:???
所変わってここは春日部市の隣、さいたま市のどこか。
ラクスの魔の手から逃げ、とりあえずここの安アパートを借りて住みながら、ミゲルはマンガを描き続けていたのであった。


鈴木  「先生!いい調子ですよ〜♪アンケート結果も上々です!」
ミゲル 「そ、そうですか・・・・良かった。」
鈴木  「うちとしては、この連載が終わった後も引き続き先生の新連載を期待したいのですが・・・どうです?」
ミゲル 「そりゃあ願ってもないことです!それにしても・・・・鈴木さん?俺の担当になんかなっちゃったけど、大原四十郎先生
     の方はいいんですか?」
鈴木  「・・・・ま、まあ・・・あの先生は筆が遅いですから・・・・私としても仕事に暇が出来てしまって・・・」
ミゲル 「はあ。そーゆーもんですか。」

ビーーー!ビーーーー!

鈴木  「え?え?な、何です!?この凄い音は・・・」
ミゲル 「ちい!レーダーに反応ッ!遂に見つかったか・・・・・機種は・・・ムラサメ5!オーブの手の者か!やはりこの回、
     あのお嬢ちゃんのカンにさわったようだな!鈴木さんこっちへ!逃げますよ!」
鈴木  「ええ?に、逃げるって先生、借金の取り立てでも来たんですか?」
ミゲル 「もっと恐いものがきたんですよッ!」

そのアパートの裏には、シートを被った巨大な何かが置いてあった。
ミゲルがシートを外すと、そこにはオレンジに輝く機体が跪いて主を待っていたのであった・・・・

鈴木  「こ、これは・・・?」
ミゲル 「はやく乗って!・・・フッこいつをただのジンだと思うなよ?見かけはただのジンだが、中身はまるっきりの別物だ!
     ビーム兵器を使えるようになってるし、背中にフライヤーを付けてるから空も飛べる!ザク・ファントムやグフと同じ
     くらいの性能をもっているんだッ!相手がムラサメでもそうそう遅れをとらないぜ!」
鈴木  「あ、あの先生?よく考えたら、僕がこれに乗る必要ないんじゃあ・・・?」

ミゲル 「まあまあ。あなた俺の担当でしょ?ちょっと空中戦やらかすハメになりそうだけど一蓮托生ッてコトでヨロシクッ!」
鈴木  「うえ〜ん!やっぱり僕は担当作家に恵まれない星の元に生まれたのか〜〜〜?!」



人気漫画家、愛間 ミゲルことミゲル・アイマン。
彼は戦う漫画家として今日も戦い続けるのだ・・・マンガでも、私生活でも。
そして!日本の空に黄昏の魔弾が舞う限り、彼が原稿を落とすことなどは絶対にありえない!がんばれミゲル!
編集部は次の連載、ミゲルにラブコメ漫画を描いてほしいらしいぞ!
28通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 00:13:20 ID:???
>>27
ミゲル一体何書いてるんだよw
29通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 00:23:15 ID:???
>>27
鬼のようにグッジョブw
>>28
前スレ参照なり
30通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 02:53:28 ID:???
やっぱり切れたか、カガリw
31通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 09:48:05 ID:???
勝手に・・
鈴木「先生、早く振り切ってください!
これからホームパーティーしようと思ってたんですから!!」
ミゲル「・・・・。」
32通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 11:38:33 ID:???
>>29
なるほど、把握した。
ミゲルもなかなかいい根性してるなぁ…
33通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 12:03:40 ID:???
プロ根性スゲーーww
34通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 14:44:04 ID:???
はじめまして、新参者ですが
第1条 新規の職人さんは大歓迎
と、あったのであいさつがわりにひとつ書かせていただきます。


スーパーミネルバ出勤前のとある朝
野原家

シン「グーグー(爆睡中)」
チャイムの音 "ピンポーン"
アスラン&アーサー「おはようございまーす」

ルナ「シンー、アスランさんとアーサー副店長が迎えに来たわよー 起きなさーい!」
シン「グー」
ルナ「起きなさいってば 'ゴンッ'(シンの頭をこずいた)」
シン「グー」

ルナ「・・・(シンの耳元でささやく) マユちゃんが結婚するってよー」
ガバッ
シン「マ、マユぅぅぅ、お兄ちゃんに黙って結婚なんかしちゃだめだよぉぉぉっ!!(号泣)」

アスラン&アーサー「・・・・・・・」
ルナ「悪いね、このネタじゃないと起きないのよこの人」

しんのすけ「まったく朝っぱらから騒々しいゾ」


つまんなかったらスルーしてください。
35通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 17:28:50 ID:???
十分、面白いぞ
36通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 17:37:16 ID:???
自身、持つだ!!
37通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 18:13:11 ID:???
>>34
和みネタは折れの好物です( ´∀`)b
38通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 21:03:00 ID:???
>>34和んだ。これからも時間があったらネタ投下してくれ
39通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 01:06:53 ID:???
その日・・・春日部はいつも通りの、騒がしい日常の中にあった。

ルナ「みさえさん、お味噌汁できましたよ」
みさえ「ありがとう、どれどれ…うん、美味しい!日に日に上達してるわ」
ルナ「ホントですか?良かった」
しんのすけ「どれどれ〜…うん!まいう〜〜」
みさえ「こら、しんのすけ!もうちょっとで朝ごはん出来るから座ってなさい!」
シン「どれどれ〜…って痛!何すんだよルナ」
ルナ「あんたも、座って待ってる」
Wしん「「はぁ〜い…」」

Wしんは大人しく食卓に戻った。ひろしが新聞を読みながら言う。
ひろし「だからもうちょっと待ってろって言ったろ、2人とも」
しんのすけ「ぶ〜!父ちゃんのおりこうさん」
ひろし「何も問題ないだろおりこうさんなら…シンくん、テレビつけてくれる?」
シン「あ、はいはい。 あれ?なんか団キャスター慌ててますね、珍しい」

団『臨時ニュースです。春日部郊外に、突如巨大ロボットが現れました!』
シン「巨大ロボって、MSのことかな?大方ミゲルさんのジンじゃないか?」
ひろし「そういや彼、ラクスちゃんやカガリちゃんに追われてるんだっけな」
団『たった今、映像が届きました。 ご覧ください、ゆうに60mはあるでしょうか。
  ゆっくりと、しかし確実に春日部に向け歩を進めています。』

ひろし「60mって…シンくん達のガンダムとかは、せいぜい20mじゃなかったっけ?」
言いながら、ひろしはシンに顔を向け驚いた。シンの顔色が蒼白だったからだ。
ひろし「し、シンくん?具合でも、悪いのか?」
しんのすけ「シン兄ちゃん、大丈夫?」
シンが答えようとしたそのとき、携帯の着信音が鳴った。シンの携帯だ。

シン「もしもし!?」
レイ『シン、俺だ。テレビは見てるか』
シン「レイ! あぁ、見てる。なんでアレがこの世界に居て、しかも春日部に」
レイ『理由は分からん。 分かっているのは、アレを放っておくわけには
   いかないということだ。 すぐミネルバへ行け。出撃するぞ』

シンとレイの会話に付いていけないひろしとしんのすけ。付けっぱなしのテレビ。
朝食を持ってきたみさえと、テレビを見た瞬間凍りついて味噌汁を落としたルナ

春日部に向かっているのは、間違えるはずがない あの無慈悲な黒き破壊者だった


ノリと勢いでプロローグ 気が向いたら続き書くかも
40通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 01:43:55 ID:???
量産化が叶ったMAなMSがキターーーーーー!!
お馬鹿な日々に、ピリオドのピーーーーーンチ!
出撃前に、ステラがいるかどうか確認しろよ、シン!

テラワクしながら、次回を待ちます。
GJッ!
41通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 01:48:23 ID:???
>>39
パイロットが誰なのか激しく気になる。

そして逃げるミゲルがこれに巻き込まれないことを祈るw
42通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 02:49:05 ID:???
>>39
ついに団 羅座也が登場かw
俺あのオッサン大好き。っつーかミゲルまだ頑張って逃げてるのねw
43通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 02:59:37 ID:???
>>39
団キャスターってあのピンク色の服着てるおっちゃんだよな。最近見ないなぁ。
44通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 11:05:04 ID:???
映画(アミーゴ)に久々に出てきた。
45通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 13:17:02 ID:???
>>43
将棋の角行駒のロゴだらけの服着た人だねw
46通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 14:55:15 ID:???
>>34
これ元ネタなんだっけ
見たことあるけど思い出せない…(;´Д`)
47通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 15:45:30 ID:???
Dグレイマンの室長
48通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 17:16:54 ID:???
今日の放送楽しみだ。
三姉妹でどんなネタやってくれるんだろ。
49通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 17:31:48 ID:???
〜ある日の野原家にて〜

マユ   「>>34・・・・・・ふう。もうお兄ちゃんったら、だらしないなあ・・・これじゃマユ、大人になっても安心してお嫁に
      行けないよ・・・」

ひまわり 「たー!たいたい!たーよ!・・・けッ!けッ!」
ステラ  「・・・・うちの男2人も似たようなものだよう!特にお兄ちゃんときたら、きれいな女の人を見るたびにこう、鼻の下を
      伸ばしてナンパして・・・妹として恥ずかしいったらないわ!けッ!けッ!・・・・・と、ひまちゃんは申しております。」

メイリン 「マユちゃんもひまちゃんも、お兄さんには苦労しているのね。私は・・・どうだろ?お姉ちゃんで振り回された
      こととか・・・・あんまりないなあ。あっでもその代わりお姉ちゃん、けっこう暴走する時もあるから・・・・
      やっぱり私も苦労しているクチかな?」
むさえ  「私としては・・・・そうね〜。まさえ姉ちゃんにみさえ姉ちゃん、私のことを心配してくれんのはいいんだけどちょっと
      口うるさいのが玉に瑕、かな?」

マユ   「へえ。みんなもお兄ちゃんやお姉ちゃんには苦労しているんだ・・・」
メイリン 「ま、あっちは私達の面倒をみているつもりなんだろうけどね。」
むさえ  「所々で妹に面倒みられてるのはなかなか気が付かない、と。」
ひまわり 「たー!たーい!」
ステラ  「・・・どうやらみんな、意見が一致したみたいね!・・・・とひまちゃんは申しております。」

5人   「・・・・・・・・・・・・・がしッ!(マユとひまの握手の上に他の3人の手が重ねられ、みんなでがっちり握手した)」



マユ   「・・・・というわけで、ここに『かすかべ妹同盟』が結成されました♪」
シン   「かすかべ妹・・・・・なにそれ?」
メイリン 「一言で言えば、妹の地位向上のためにお兄ちゃんお姉ちゃんをもっとしっかりさせよう!という趣旨の同盟です。」

ひまわり 「たーたいたい!!」
ステラ  「・・・ちなみにひまちゃんがキング・オブ・ハート、つまり私達のリーダーです。」
シン   「えッ!これGガンダムネタだったの?!」
しんのすけ 「ひ、ひま?その右手の紋章はいったいなに・・・・?」

ひまわり 「みゅ?ちぇきゅちゃ、ちぇんちょうてんーーー!」
イザーク 「いてェ!な、なんだ?俺の後ろ頭になにが当たった?!」
シン   (・・・・お、俺は見た!ひまちゃんが突き出した拳から、なにか気のカタマリみたいなのが飛び出したのを・・・)
ひまわり 「たーよ!たいたい!たあたー!」
ステラ  「・・・・・なっちゃいない!なっちゃいないぞこのバカ弟子がー!そのような有様では、この紋章を受け継ぐなど
      夢のまた夢!・・・・・・と、ひまちゃんは申しております。」
イザーク 「は、はあ?」


シン   「・・・・・どうやら春日部のまったりした空気は、俺達の妹連中にも意識変化を起してしまったようだ。今回のことが
      後々悪影響を及ぼさなければいいのだが・・・・どう思うしんちゃん?」」

しんのすけ 「ひ〜まはすごいゾ♪天才的だゾ♪将来〜た〜の〜しみ〜だ〜〜〜♪」
シン   「うむ。ちょっと錯乱しているみたいだ。」
50通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 19:31:36 ID:???
ステラは妹なのか?
51通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 19:58:05 ID:???
>>50
スティングやアウルにとってじゃないか?
52通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 20:40:22 ID:???
>>49
ステラ赤ちゃん語の通訳乙!Gガンネタワロスw
53通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 20:41:39 ID:???
今日のネタを使う
[あ〜くえんじぇる☆]に来ているWしん、キラ、ディアッカ、ハイネ

ハイネ「そういえばみんな、この店に来る時ってどうやって来てんの?」
キラ「僕はラクスのいない時を狙って、あれでも結構留守が多いんだよ。」
ディアッカ「俺は適当に店閉めて来てるよ。」
ハイネ「俺は夜まで結構自由だからね、たまに寝るけど。」
ディアッカ「そういやしんのすけはともかくとしてシンはルナがいる時って
どうしてんだ?ここに来るの難しいんじゃないの?」
シン「ええ、実は・・?」
(しんのすけ「シン兄ちゃん、シン兄ちゃん!」
シン「何だいしんちゃん?」
しんのすけ「オラキャッチボールがやりたいぞ!」
シン「そうかキャッチボールか、それじゃあ自転車で行ったほうが早いねぇ!」
しんのすけ「そうだねシン兄ちゃん、自転車で行かなくちゃ。」
シン「ようし、レッツゴー!」
ルナ「何で、棒読み?」)
しんのすけ「な〜んてことしてるよね〜。」
シン「そうそう・・。」
キラ、ディアッカ、ハイネ「ばれるだろ、普通。」
54通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 21:15:08 ID:???
>>49
シン、しんちゃんは錯乱してるんじゃなくて素で喜んでるんだw

>>53
さっそく今日のネタかよw
55通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 21:51:06 ID:???
>>53
早っ。けどいい仕事してるw
56通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 22:09:20 ID:???
しんのすけ「綺麗なものとか、面白いものとかって何撮るの?」
シン「風景とか、彫刻とかじゃないの・・。後グラビアとかかな?」
しんのすけ「ほほ〜それならわかるぞ〜。」

キラ「フリーダーム!」
57通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 00:29:38 ID:???
スレ違いだがグラブ持ったしんちゃん見てガヴェイン七海を思い出してしまった

しんちゃんが本気出したらガヴェインばりのライジングインパクト出せると信じてる
58通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 16:55:18 ID:???
アスラン曰く・・・ 「本日のスーパーミネルバでこんな事がありました。」



アスラン 「ふう・・・やっと休憩時間か。どれ遅い昼飯でも・・・・ん?」
しんのすけ 「お、ズラの兄ちゃん!やっほ〜!」
シン   「ようアスラン。」

アスラン 「・・・・なあ。頼むからズラって言うのはやめてくれないか?」
シン   「ま、しょうがないじゃん?デコの生え際が怪しいのは事実なんだしさ。」
アスラン 「お前なあ!・・・で?2人して今日は何をしに来たんだ?大体、シンは今日休みのハズだが?」
シン   「ま、ちょっとおもちゃ売り場に用があってね〜。」
アスラン 「おもちゃ売り場・・・・・?」

しんのすけ 「おっあったゾ!シン兄ちゃん!今日発売のMIAグフと、EMIAジャスティス!」
アスラン 「ああ・・・そういえばそんなのが入荷してたんだっけ。担当じゃないから知らなかったな・・・」
シン   「今日この日のためにこずかいをとっておいたんだ!もちろん2つとも買うつもりさ!さて、どれが一番塗装の出来が
      いいかな?ふ〜む・・・・」

アスラン 「フッ。グフにジャスティスか。どっちも俺が乗ったことのある機体だな・・・思い返してみると・・・
      脱走してシンに撃墜されたり・・・・・ジェネシスの融合炉をジャスティスで自爆させたり・・・・・
      いかん!2つともあまりいい思い出がないぞ?!」

レジのお姉さん 「はい、どうもありがとうございました〜♪」
シン   「よし!さっそく家に帰ってガシガシ遊び倒すか!な、しんちゃん!」
しんのすけ 「ほ〜い!帰ろ、帰ろ〜〜♪」
アスラン 「な、なあ2人とも。ひとつ聞きたいんだが・・・・グフとジャスティス買って、どんな風に遊ぶ つもり・・・・なんだ?」
      

シン・しんのすけ 「え?そりゃあ・・・・デスティニーにグフを串刺しにさせたり、ジャスティスに爆竹仕込んで
          自爆シーンを再現したり♪」


アスラン 「・・・・・・頼むから2人とも、もっとおもちゃに対して愛のある遊び方をしてくれ・・・」
シン   「誤解を招くような事言うなよ!このおもちゃがアスランの機体じゃなきゃ俺達はこんな遊び方、絶対にしないッ!」
アスラン 「俺が乗ったMSのおもちゃやガンプラならやるのかよッ!」
しんのすけ 「ふっ・・・愚問だゾ。」

アスラン 「・・・あ、あっさり言い切られた・・・・・・・・・・・・・・・うわぁ〜〜ん!ジャスティーーーーーース!」



ちなみに2人が言った事はもちろん冗談で、シンとしんのすけが一通り遊んだあとはシンの部屋の本棚で
グフとジャスティスは大事に大事に飾られていますとさ。
59通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 20:50:35 ID:???
>>58
GJ!何だかほのぼのしたよ♪
60通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 21:14:42 ID:???
>>58
そういや両機とも割と報われない最期だったねw
戦闘シーンはそこそこカコヨスだったんだけどなぁ。
61通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 23:09:33 ID:???
福田己津央インタビュー内容

「映画の公開時期は未定
今ある仕事は映画への布石
名探偵コナン・クレヨンしんちゃんの興行レベルまではお客さんに見てもらいたい
その為のアイディアも仕掛けも考えている
スペエディも映画への布石
総集編は3本まとめることで多くの人に見て、知ってもらう
でもキャラの行動と感情だけで見せようという意図で組んだ演出が。スタッフ俳優に伝わらない
結果、視聴者に分かりづらい
映画はこのままじゃ成立しない
だからスペエディで新カット増やしてアフレコもほぼ録り直して
再構築して「〜DESTINY」とはどういうものを分かりやすく伝えたい
ただの総集編ではない
テレビシリーズは忘れて欲しい」


( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
6239:2006/06/10(土) 23:15:19 ID:???
>>61「忘れて見て欲しい」ならまだ誤解少なそうだけどね

案外好評でなにより。続きはギャグにしようか
シリアスにしようか迷ってるんだがどっちがいい? 
63通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 01:14:40 ID:???
もちろんギャグ中心で!!
64通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 01:16:53 ID:???
思い上がるな
屑監督が
65通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 02:31:39 ID:???
>>61
勘違い甚だしいっつーか自惚れ極まりないっつーか・・・
もうグゥの音も出んわ。
66通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 10:14:53 ID:???
さすが妄言は福田のお家芸だな
67通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 10:24:47 ID:???
68通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 11:49:09 ID:???
泣かせてくれるぜ!!
69通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 12:51:30 ID:???
>>61
いや、無理だろ。コナンとかしんちゃんは子供以外にも見るが、あんなよくわからんアニメ、映画化しても腐女子くらいしか見ないじゃないか。
70通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 15:25:32 ID:???
おまいら、おちつけ。

ここは「シンとしんのすけのおバカな日々」のスレなんだから、アレな発言はネタに使うぐらいにしとけ。


そうじゃないとシンとしんのすけが悲しむぞ。
71通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 16:37:16 ID:???
>>70
よし、そんな優しい感情を持つ君にこんなネタを提供しよう!

最近ヘソクリをしているのがルナにバレそうになってるシン。
シン「やべぇ、このままじゃバレるかも・・・・。」
しんのすけ「シン兄ちゃん、アクション仮面見ようー。」
シン「ん?あ、ああ・・・・。」

アクション仮面 第○○話「戦慄!へそくりを奪還せよ!!」

シン「は・・・・!?」

博士「アクション仮面!私の従兄弟の家内のへそくりが、メケメケ団に奪われた!何とかしてくれ!」
アクション仮面「おのれ!主婦の楽しみ、へそくりを奪うとは許せん!」

シン「・・・・・。」

アクション仮面「怪人ムッラカーミ!へそくりを返せ!!」
ムッラカーミ「おっと、それ以上近づくと、へそくりを阪神株を買う資金にするぞ!」

シン「もっと他にテーマがあるだろうがーーーー!!!!」
しんのすけ「何キレてるの、シン兄ちゃん?」
72通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 16:48:13 ID:???
>>71
吹いたw キレるこたないだろシンよw
真面目におバカな展開がいかにもクレしん劇中劇らしいな( ´∀`)
73通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 19:02:22 ID:???
もし種の第2話がこんなんだったら


キラ   「無茶苦茶だ!これほどの機体をこんなOSで動かそうなんて・・・・!」
マリュー 「ま、まだ調整する前だったのよ!しかたないでしょう!」

上尾先生 「ちょっと待ってください?これは・・・・へえ・・・・・ふ〜ん、なるほどなるほど・・・・(カタカタ)」

キラ   「あ、あの・・・上尾さん?キーボード叩いていったい何を・・・」
上尾先生 「(ギロッ)ちょっと黙っててくれない?」
キラ   「は、はい。すいませんでした!」
マリュー 「それにしても・・・凄い速さのタイピングね。このひと本当にナチュラル・・・・・?」

上尾先生 「うん。これで最適化完了っと♪・・・あ、もういいですよ?相手のMSも迫ってきているみたいですし、
      思う存分どうぞ。」
マリュー 「は、はあ。それじゃ失礼して・・・イーゲルシュテルン発射!」


ドガガガガガッ!・・・・ドゴーーーーーーンッ!


キラ   「す、すごい。頭部のバルカンひとつで、相手のMSがあっと言う間にバラバラになっちゃった・・・!」
マリュー 「う・・・嘘だあ!ストライクのイーゲルシュテルンにここまでの威力があるわけないわ!あ、あなた!ストライクの
      OSに何したの!?」
上尾先生 「なにって・・・・ただフツーに、プログラムのファイルを名前順に置き換えただけですけど?」
マリュー 「た、たったそれだけでここまでストライクが強力になるなんて・・・・そ、そんな・・・・・バカなこと!」
キラ   「あ〜あ、これじゃもう僕の出番はなさそうですね・・・・やれやれ、第1話のアスランとの宿命の再会は何だったんだか。」



その後、ストライクを乗せたアークエンジェルは崩壊したヘリオポリスを脱出しました。
キラが無理にOSをカスタム化しなかったおかげで、フラガ少佐でもストライクを自在に操れるようになった為に、キラが
コーディネイターだとバレることはなく、またパイロットをやらされる事もありませんでした。
とりあえずキラは工業課の学生だった事もあり、MSやMAの整備を手伝うことになったのですが・・・・ただ。


キラ   「ムウさん。ムウさん。ストライクの、それもコクピットまわりの調整を手伝っていたらディスプレイにこんなの
      写ってるのを見つけたんですが?」
ムウ   「なになに・・・ふむ。これはどうも、どこかのコンピューターネットワークへのリンク先みたいだな?ちょっと
      怪しい気もするが、とりあえずクリックしてみるか?さてどこに繋がる・・・・・・む。こ、これは・・・・」
キラ   「どこかのウェブサイトみたい、ですね?『ますみのお部屋』・・・・何なんでしょ?これ」
ムウ   「・・・・・・・俺が知るか。」


どうやら上尾先生のサイトは、C.Eの世界でもアクセスする人がいないようだ・・・・
     
74通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 19:27:16 ID:???
>>73
上尾先生何やってんだよw
そんなとこにもますみのお部屋へのリンクを貼ってしまってw
75質問:2006/06/11(日) 19:40:29 ID:???
すいません。
前スレや前々スレでsageに関してもめていたのが気になったんですけど、どうしてsageないと駄目なんですか?
わたしも詳しくないですし、今後これで余計な揉め事が起きないように誰か説明してください。

>>73
確か来客数はすべて自分で自分のサイトをのぞいてつけたものでしたよね。
76通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 20:07:40 ID:???
>>73
そういえば上尾先生がやたら機械類に詳しい事を忘れてたー(ガビーン)
77通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 20:10:14 ID:???
>>75このスレはsage推奨です。
理由はカプ厨(自分の気に入らないカップルのスレや、自分の好きなキャラとくっついて欲しくないキャラのスレを荒らす連中)などの荒らしに見つかりにくくする為です。
このスレはこの板には珍しく平和進行だから、この平和な流れを壊したくないのです。
一定期間以内に書き込みがあればスレを消される事はないのでsage進行でも大丈夫です。
78通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 06:26:09 ID:???
保守
79通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 17:03:23 ID:???
保守しにきました
8034,75:2006/06/12(月) 17:43:37 ID:???
>>75
どうもありがとうございました。
わたしもここが荒らされたくはないのでsage忘れないように注意することにします。

それから以前>>34で書いたのが好評でしたので今度はオリジナルでひとつ作ってみました。
8180:2006/06/12(月) 17:49:48 ID:???
カガリ巡査と食い逃げ常習犯Yについての記録

カガリ「まてぇ食い逃げ犯!!」
ルージュ「ワンワン!!」
???「はぁ、はぁ」

カガリ「逃がさんぞ、やれルージュ!」
ルージュ「ガルル」
???「わぁぁっ!」
カガリ「食い逃げの現行犯で逮捕だ・・・ってまたお前かユウナ!!」


かすかべ署 取調室

ナタル「さて、ユウナ・ロマ・セイラン、これで食い逃げでカガリに捕まったのもここ一ヶ月で5回目だな
    毎回ウナト署長の取り成しで釈放になってるが今日という今日はそうはいかんぞ!!」
ユウナ「・・・(ふん、なんとでも言え、すぐにお父様が釈放させてくれるさ)」
カガリ「まったくどうしたというんだ? 署長の息子のお前が金に困っているわけはないだろう?」
ユウナ「・・・」
ナタル「あくまでだんまりを決め込んで署長の助けを待つつもりか?
    だが今日はそうはいかんぞ、お前のために特別な助っ人を呼んであるんだ、覚悟しろフッフッフッ」
ギィィィッ(ドアの開く音)
ナタルがドアを開くと現れたのはいかつい顔をした金髪の大男だった。
82通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 18:02:00 ID:???
どなたか3代目スレと5代目スレのログ持ってないか?
83通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 22:08:03 ID:???
メイリン 「ねえ知ってる・・・・?スーパーミネルバにはみんなも知っての通り、4機のエレベーターが稼動しているんだけど・・・・
      実は幻の、5機目のエレベーターが密かに存在しているんだって・・・・・」


アスラン 「お、脅かすなよ。怪談の季節にはまだ早いだろう?」
ルナ   「でも、その噂なら私も聞いたことがあるわ。なんでも閉店後のミネルバでエレベーターが動く音を聞いた人がけっこう
      いるとか・・・・いないとか。」
しんのすけ 「ほうほう。不思議なこともあるものですなあ。」


シン   「ま・・・まさか!実はそのエレベーターは誰も知らない2重構造の地下エリアに通じていて、うちのスーパーで行方不明に
      なったお客がそのエリアにある手術室に密かに連れ込まれ、バラバラに解剖されて臓器密売の商品にされてる・・・とか?!」


ルナ   「考えすぎ。第一うちのスーパーで行方不明になったお客なんて、ひとりも居ないでしょうが。」
レイ   「シン。ちなみにそいつはどこの18禁猟奇殺人ゲームだ?」
シン   「とにかく!このままじゃ気になって仕事どころじゃないぜ・・・・!みんな閉店後にここに集合!噂の真相を俺達の手で
      明らかにするんだ!」

しんのすけ 「ふう・・・・・やれやれだゾ。」
アスラン 「今日はカガリの家に、夕飯食いにいく約束があるんだけどな・・・・」
84通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 22:11:18 ID:???
85通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 22:12:31 ID:???
〜そんなワケで閉店後のミネルバ〜 

レイ   「・・・・・・・ここか。まさか俺が担当する、婦人服売り場の奥にエレベーターの入り口があるとは。」
アスラン 「地図で見てみると・・・ここと店長室、メイリンが担当する地下の食肉品売り場もエレベーターという線で繋がっている。
      どうもそれぞれに入り口が隠されているようだ。」

ルナ   「それにこれは荷物搬入用の簡易エレベーターみたいね?で、どうするの?まさかこれで下に降りてみるつもり?」
シン   「そのまさかさ。俺としんちゃんで降りてみる!」
しんのすけ 「おお〜〜!なんかドキがムネムネしますなあ〜〜!」
メイリン 「気をつけてね。危なくなったら携帯で連絡してくださいよ?!」
シン   「了解!じゃあ・・・・・出発おしんこ〜!」
しんのすけ 「お〜〜!」

・・・・・・・・・・・・チーン!

シン   「着いたぞしんちゃん・・・・秘密の地下室だ!さて鬼が出るか、蛇が出るか・・・・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!あそこに明かりが見えるゾ!」
シン   「プ、プレハブがある!ま、まさか本当に臓器密売を・・・・!?」
しんのすけ 「お、入り口が開いているゾ?とう!(入り口に体当たりして飛び込んだ)」

シン   「お、おいしんちゃ・・・・うッ!」
しんのすけ 「おおう!?」

・・・・・・・・・・・・チーン!

アスラン 「お、やっと帰ってきたな!2人共どうだった?」
シン   「・・・・・・・・・・・」
レイ   「む?どうした・・・・シン?」
シン   「・・・・・え?!あ、ああ・・・や、やっぱり地下には何もなかったよ!俺達の思い過ごしだったようだ!あはははは・・・」
しんのすけ 「そうそう!なにもなかったんだゾ!あははははは・・・・・」

ルナ   「ええ?ほ、ほんとーに何もなかった・・・の?」
メイリン 「なんか笑いが引きってますね。」

〜その頃、地下のプレハブでは〜

タリア  「・・・・・ふう。あの2人が飛び込んできたのにはびっくりしたわ。でもあの2人には『口止め』しといたから、
      この事が外に漏れることは絶対にないわね。そうよ・・・私だけの密かな楽しみ、ギルにだって絶対に明かせないわ。」


・・・・・ここ、スーパーミネルバの誰も知らない地下エリアに・・・プレハブがひとつ、ぽつんと建っている。
そこは店長、タリア・グラディスだけの完全なプライベートルーム。ここでのみ、タリアはあらゆる責任から開放され
ゆっくりくつろげる事が出来るのである。

ま、そんなワケで今日もタリアはひとり、ジャージ姿で録り溜めしたテレビドラマをせんべいかじりながら見るのだ。
普段の彼女をよく知る者が見たら、まるで別人のようなだらしなさ丸出しで・・・・・・・
86通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 22:35:59 ID:???
タリアがみさえ化してしもた。
87通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 23:05:15 ID:???
>タリアはひとり、ジャージ姿で録り溜めしたテレビドラマをせんべいかじりながら見るのだ
かる〜く脳内投影できた漏れはもうダメかも分からんね
88通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 01:31:33 ID:???
タリアとみさえの交流シーンは少ないが、タリアは確実にみさえの影響を受けていると思われ
89通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 13:51:51 ID:???
だらける方ではっちゃげたなw
90通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 14:10:50 ID:???
>>85
途中まで、「それ、なんて猟奇の檻?」だったのに!ww
91通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 16:25:15 ID:???
>>81 からの続き

ユウナ「な、なんだ? 拷問にでもかけようっていうのか?
     そんなことしたらお前らまとめて最果て署に飛ばさせてやるからなななな」
ナタル「馬鹿、わたしがそんなことするわけないだろ。じゃあお願いしますMrヘクソン」
ヘクソン「・・・」(黙ってユウナに向かい合って座った)
ユウナ「(なんだか知らないがぜったい何もしゃべってやるもんか)」
ヘクソン「ぜったい何もしゃべらん、か、まあ頑張ることだな」
ユウナ「(!? なんだこいついきなり)」
ヘクソン「ふん、いきなりしゃべって悪かったな」
ユウナ「なな? (なんだよ、気持ち悪いなこの野郎)」
ヘクソン「気持ち悪い野郎か、言ってくれるじゃないか小僧」
ユウナ「えっ? えっ? (まさかこいつ僕の考えていることが・・・)」
ヘクソン「そうだわたしはお前の頭のなかがすべて読める」
ユウナ「えええっ!!」
92通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 16:28:05 ID:???
カガリ「いやぁすごい人連れてきましたね先輩」
ナタル「まあな、本来まだ服役中の犯罪者なんだが、このとおり超能力があるんでね
    特例として減刑を条件にどうしても自白しない犯人への切り札としてこうして働いてもらってるんだ」
カガリ「しかしどうやってそんな能力を・・・」

ヘクソン「ヒマラヤの山中で獣同然の生活をしながら修行し身につけたちからだ。
     さて時間が惜しい、さっさとまとめて吐いてもらうぞ、動機はなんだ?」
ユウナ「・・・」
ヘクソン「無駄だ、訓練した人間ならともかく普通の人間は隠そうとすればするほどそれを露呈させてしまうものだ
     ほう、お前はそこのカガリという娘が気になってしかたがないようだな」
カガリ「えっ!?」

ユウナ「・・・」(顔真っ赤)
ヘクソン「昔は権威や政略のために言い寄ってあげく裏切りまでしたが
     こっちに来て警官として凛々しく働く彼女を見てるうちにかわいくて仕方が無くなって
     それでどうしても気を引きたくて食い逃げを繰り返して彼女に捕まっていたわけか
     たちの悪いストーカーだな」
ユウナ「う、うるさーい、だからどうしたっていうんだぁ!!」(半泣き)
カガリ「・・・・・・」

ヘクソン「だがあきらめろ。その娘にはすでに将来を決めた男がいる」
ユウナ「うぐっ・・・・・・(わかってる、わかってたさ・・・でも)」
93通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 16:32:00 ID:???
ヘクソン「しかし、その娘はそんなお前でも気にかけていたようだな」
カガリ、ユウナ「えっ?」

ヘクソン「幼馴染のお前が犯罪に染まっていくのがつらくてなんとか更生させてやりたいと思っていたようだな
     毎回食い逃げ犯を一番に追いかけていっていたのもお前かもしれないと思っていたかららしいな」
ユウナ「カガリ、君は僕のことを・・・」
カガリ「ふんっ、なんだかんだでお前とはつきあいが長いんだ。
    それにCEの連中はみんなこっちに来て楽しくやってるのにお前だけ昔のままなんてのは・・・
    その、かわいそうだと思ってな」
ユウナ「うっうっ、カッ、カガリぃぃっ!!」
カガリ「うわっ、抱きつくなこらっ!」
ユウナ「僕がわるかったよぉぉっ、ごめんよカガリぃぃっ!」
カガリ「わかったわかった、じゃあまた友達からな。はやく離れないと婦女暴行罪でとっ捕まえるぞ!!」


ヘクソン「もういいようだな、それでは私はそろそろ帰るとするか」
ナタル「ごくろうさまMrヘクソン、これで彼も少しはまともになるかもしれないわ」
ヘクソン「礼を言われることではない、それよりも今回の分の刑期短縮は忘れないでもらおう」
ナタル「ええ、けどあなたの能力はもっと大きく世の中の役に立てることもできると思うけど
    どうかしら、刑期が終わったあとも警察で働いてもらえないかしら?」
ヘクソン「こんなくだらない世の中の役になど立ちたくはない」
ナタル「そう、けれど気が向いたらいつでも言ってきて
    かすかべ署は、いえ少なくともアー区エンジェル派出所はあなたを歓迎するわ」
ヘクソン「・・・考えておこう」


ユウナ「カガリぃぃっ!」
カガリ「だから離れろって!!」



うーん、やはりまだ神の方々には遠くおよびませんな。
94通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 18:05:35 ID:???
>>91-93
いや乙と言わせてもらおう。
しかし・・・そういえばカガリとユウナって幼馴染だったんだっけ。すっかり忘れてたなそーゆーの。

そうだな。もしこれがそこらのギャルゲーにおける幼馴染だと、2人の家がお隣り同士で
毎朝カガリがユウナを起こしに・・・・・いや、カガリの方が毎朝ユウナに起されてる気がするな。
そんでカガリがユウナにほぼ毎日、昼の弁当をつく・・・・るワケないよな・・・やっぱり。

い、いかん!これじゃカガリは、つよ〇すの蟹にも劣る幼馴染だという事になるぞ?!
まあ、それはそれでネタの材料としてはおもしろそうだけど。
95通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 20:48:25 ID:???
職人乙
考えたらヘクソンってサトラレの逆バージョンなんだよなそりゃ世の中が嫌にもなる
96通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 21:58:58 ID:???
>>95
むしろサトラレがサトリの逆バージョンな訳で
97通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 22:14:34 ID:???
ヘクソンまで、浄化されたか・・・・・・
98通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 23:06:53 ID:???
>>83-85
エレベーターの話が出てきたから、ミネルバのがシ○ドラー製
なのか?と心配していた俺って一体・・・・・・
99通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 00:11:08 ID:???

ひろし  「単刀直入にいきなり聞くが・・・・・・君達、生きてて楽しい?」


キラ   「な、なんですか!本当にいきなり何を・・・!」
アスラン 「う、うむ。そんな事を唐突に聞かれても・・・・なんと答えればいいのやら。」
ひろし  「いやさ。君達って歳のわりに、妙に大人くさい思慮深さしてるだろ?だがな、普通若いうちは感情の赴くままに
      暴走するのが当たり前だ!それなのに・・・・君達はつまらん!つまらなさすぎるッ!」

キラ   「う、う〜ん・・・そんな事言われても・・・ねえ?」
アスラン 「なんというか、俺達の場合まわりに暴走するヤツが多いですからね。自然と俺やキラが押さえ役に
      回ることが多いんですよ。」

ムウ   「まあアレだ。2年前のヘリオポリスからこっち、俺達大人が子供のキラ達に色々無理させちまったのが
      いけなかったんだとは思うけどよ・・・ま、今日はせめてもの罪滅ぼしだ。今日は俺とひろしさんで奢ってやるから、
      思う存分飲め。キラにアスラン。」

アスラン 「は、はあ・・・それじゃあ少しだけ。」
キラ   「あ。このお酒、けっこう美味しいですね?これどこの大吟醸なんですか?」
ひろし  「どこだっていーじゃねえか!いいからもっと飲め!ほら!」
ムウ   「つまみも色々あるからさ。今日はとことんやろうや!わはははは・・・・・・」


〜そんで・・・・1時間後〜

アスラン 「・・・・何だと?もう1回言ってみろキラッ!」
キラ   「ああ!言わせてもらうよ!大体ヘリオポリスからこっち、君達はずっと僕達をじーっとストーカーし続けてきてさ!
      おまけにアスラン達がつっかかってくるのを追い払ったら、やれおかっぱ頭が額に傷を負っただの、
ブリッツの強奪犯戦闘で死んだりしたってのを僕達のせいにして逆恨みしてさ!いい迷惑だったよッ!」

アスラン 「にゃにおう!元々あんな戦艦やMSを、地球連合やオーブが開発していたのがいけないんだろうが!」
キラ   「それこそ言いがかりだろ!ザフトだってMSをたくさん持っているじゃん!それに連合やオーブがMSを
      所有しちゃいけないっていう条約なんかないし!」
アスラン 「ぐッ!むうううう〜〜〜〜!」
キラ   「ぬぬぬぬぬぬぬ〜〜〜〜!」

ひろし  「あ、あの・・・キラ君にアスラン君?君達ちょっと飲みすぎなんじゃあないかな?もうその辺でやめた方が・・・・」
ムウ   「もう・・・遅いみたいですよひろしさん。しかしこの2人がここまで怒りを剥き出しにするの初めて見た・・・・」


キラ・アスラン 「ぐッぐぐ・・・!表に出ろ!こうなったらとことん結着をつけてやるッ!」


ひろし  「ど、どうなるんだこれ?」
ムウ   「さあ・・・・?」
100通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 00:12:09 ID:???

ドガッ!グシャ!ガガガガガッ!

シン   「うわッ!なんだなんだ?!」
しんのすけ 「おおう!どうもお空からもの凄い音が聞こえてくるみたいだゾ?」
ルナ   「あッ!あれ見てあれ!ストフリとインジャが春日部上空で殴りあいをしているわ!」



キラ   「肘撃ち!裏拳!正拳!トゥリャァァァァ!」
アスラン 「ぐはッ!」


ドゴーーーーン!(ストフリにタコ殴りにされたインジャが地面に激突した)


アスラン 「や、ヤツは・・・俺を超えるつもり、か・・・・!」
キラ   「はあ・・・はあ・・・こ、これで・・・・!」
アスラン 「ま、まだだぁ!逃がしはせんぞ!キラーーーーーッ!」

キラ   「ぐッそんなガンダムでまだ動けるなんて!」
アスラン 「当たり前だ!俺の名を忘れたか?俺はザフトレッドの、アスラン・ザラよーーー!そうだこの名にかけても、
      キラだけは絶対に許さーーーーーん!」
キラ   「も、もうやめろ!アスランに勝ち目はない!」
アスラン 「何を言う!キラの分際でぇーーー!」


ガガーーーンッ!(ストフリとインジャが共に地面に激突した!)
101通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 00:13:08 ID:???

キラ   「ぐっ・・・!」
アスラン 「ふふふ・・・・俺のあわれよな。まさか・・・自分の幼友達に、こうまで逆らわれるとは思ってもいなんだわ・・・・
      そうだ・・・キラさえ・・・キラさえあの時ストライクに乗らなかったならどれほど良かったか。キラさえ、キラさえ
      あのヘリオポリスに現われなんだらどれほど良かった事か!」
キラ   「アスラン・・・・?」
アスラン 「キラさえMSのパイロットにならなかったらどれほど良かったか!分からんか!(バキッ!)このバカ者!(バキッ!)
      バカ者!(バキッ!)バカ者!もう少しで奪ったGであの足つきを・・・あの足つきをォ!」
キラ   「うるさいッ!アスランの都合なんか聞いていられるか!僕はいつまでもアスランの幼友達でもなければ、
      おもちゃでもないーーッ!言いたい事があるんなら、ハッキリ言ってみろ!(バキッ!ドガッ!)」

アスラン 「こ・・・・こ・・・・こ、このォォォ!」
キラ   「うおおおお!」


ガシィィィィ!


キラ   「フリィィィダムッ!」
アスラン 「ジャスティスゥゥ!」

キラ・アスラン 「フィンガァァァァ!」


ドゴォォォォン!


シン   「す、すっげえ激闘だ!・・・・・だけど、なに意味不明なこと口走ってんだ?あの2人は。」

カガリ  「そうだな・・・たぶんアレだろう。2年前にキラとアスランが、孤島で決闘した時も事でも思い出している
      んじゃないのかな?」
ルナ   「それにしては2人とも、ずいぶんキャラが変わってるような・・・・」
ラクス  「なんでも、あのおふたりはお酒がある一定量入ると・・・普段自分を押さえつけているダガが外れて、感情が
      暴走してしまうらしいんですの。意味不明な言動や行動はそのせいなのでしょうね。」

しんのすけ 「お?ガンダム、2つとも動かなくなっちゃったゾ?」
ラクス  「たぶん酔いつぶれて寝ちゃったんでしょう。しかしそれにしても・・・困ったものですわね。街をこんなに
      滅茶苦茶にしちゃうなんて。キラ達が起きたらしっかりお仕置きしませんと、ね♪」
カガリ  「2人に酒なんか飲ませたヤツにもな!ま、大体見当はついているが?」

ひろし・ムウ 「ギクッ!」
しんのすけ 「ふう・・・・もうやれやれですな。」
シン   「あ、あの・・・・俺、今回出番これだけ?」



その後・・・・ムウとひろし、キラにアスランはラクスとカガリの手によって晴天祈願の巨大てるてるぼーずにされ
お仕置きとして雨の中、1日中吊るされたとか。
102通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 02:15:36 ID:???
グッジョブッ!
今回、戸田版アストレイで幻のアイディアと言われた
キラVSアスランの殴り合い決闘をGガン風にした内容だったなw

しかし、ドモン役はイザークがやるべきなんだが…。
まあ、たまにはよかろうw

今度、タカが外れて決闘再びになったら、
スクライド風味でお願いしたいところだ。
特にキラは中の人ネタ繋がりだしな!キャラデザも一緒だし。
103通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 02:16:30 ID:???
むしろ、キラ(カズマ)VSイザーク(ドモン)か。
104通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 14:30:09 ID:???
キラと凸にとって酒は起爆剤だなw
105通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 17:31:29 ID:JXpUVj2O
GJ!!
塚これは種死本編でやっとくべきじゃあ…
106通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 18:55:14 ID:???

6月7日

こほん、こほん・・・・・ステラはいま、風邪をひいてしまって学校をお休みしています。
特にやる事もないのでべッドで寝ながら日記をつけることにしました。
とりあえず頭が痛くて、寒気がして、体がだるいのでネオに貰ったお薬を飲んで今日は寝ます。おやすみなさい・・・・ぐうぐう。

6月8日

一晩寝たらかなり元気になりました。まだちょっと体がふらつくけど・・・
ネオのお薬飲んで、ごはん食べたらまた寝ます。
あれ・・・気のせいかな?ちょっと体がかゆい・・・・・・

6月9日

かなり、元気になったような気がします。でもなぜか体のあちこちがかゆいです。
それとすごくお腹がすいてしまって我慢できないです。
スティングもアウルも部屋にいないので、みさえさんに何か食べさせてもらおうと思います。
とゆーわけで野原家にちょっと行ってきますです。

6月10日

なぜかこのごろ、食べても食べてもお腹がいっぱいにならないです。
ステラがいっぱい食べるから・・・遂にしんちゃんちの冷蔵庫がカラになりました。
みさえさんは食材がもうないわ、とあきれ顔でステラに言いました。
あれー?そうかなあ・・・・ステラの目の前においしそーな食材があるよ?それもひいふうみい・・・3つも。かゆかゆ。

6月11日

きょーは、みさえさんが、を、に焼いて、たべちゃいました。
とてもおいしかった、れす。かゆうま。

6月12日

かゆかゆうまうま。かゆうまうま。

6月13日

かゆうま

6月14日

・・・・・・・・・・・・・・・・・(日記はここで途切れている)
107通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 18:59:16 ID:???
アウル  「な、なあステラよ。なんなんだ?この、書いてあることが意味不明な日記はよ・・・」

ステラ  「あー。勝っ手にステラの日記見ちゃだめー。アウルのえっちー。」
しんのすけ 「ほうほう。アウル兄ちゃんはえっちなんですなあ。」
シン   「えっちー♪」
風間くん 「えっちー♪」

アウル  「だああああうるせえ!ステラ説明しろ!まず6月9日の、『体のあちこちがかゆい』ってのはどういう意味だッ?」

ステラ  「・・・・だって。アウルったら窓開けっぱなしで寝るんだもん。おまけに網戸しめてなかったから少し季節はずれの蚊が
      いっぱい部屋に入り込んできてステラ、あちこち刺されたんだよ?」
スティング 「ああ・・・そういやステラのやつ、あの日虫にさされたって言って体中に虫かぶれの薬塗ってたな。」


シン   「え〜と、じゃあ次の6月11日『みさえさんが、を、に焼いて、たべちゃいました』ってのは?なんか、かなり
      猟奇的な文章なんスけど。」
ステラ  「あのね、それは『みさえさんが、(冷蔵庫の奥に隠していた特売のステーキ肉3つを)を、(強火のステーキ)に焼いて、
     (みさえさんとステラの2人で)たべちゃいました』の略だよー。」


アウル  「り、略になってねえだろ!むしろまったく意味の違う文になっとる!」
しんのすけ 「っていうか母ちゃん、おら達にだまって2人でおいしいもん食べてたの〜〜!?」 
スティング 「なるほど。これで6月10日の最後の文章の意味も分かるな。その、みさえさんが大事に隠していた特売肉を
       ステラが見つけちまったってワケか。」

風間君  「じ、じゃあ最後の『かゆうま』っていうのは・・・・?」
ステラ  「あのね、すてーき食べたんだけど、まだ少し物足りなかったステラにみさえさんがお粥作ってくれたの!
      そのお粥がすっごく美味しかったから、みさえさんに頼んで毎日作ってもらってるのー♪」
シン   「なるほど。『お粥、美味い。』略してかゆうま、か。」

アウル  「な、なんだかなあ・・・・こうして読み返してみると、ステラの日記ってノストラダムスの預言書なみに読みにくいぜ。
      ステラは物書きには向かねえだろうなこりゃ。」
風間君  「つまり・・・・ステラ・ルーシェさんはッ!現代に甦ったノストラダムスだという事なんですよッ!」

一同   「な、なんだってーーーーーーー!」


しんのすけ 「と、ところでステラおねいさん。みさえのお粥、ほんとーに美味しかった?」
ステラ  「うん♪とても美味しかったよー。」
しんのすけ 「そ、そう・・・・」

シン   「ん?なぜ、そんな事を聞くんだいしんちゃん?」
しんのすけ 「う〜ん・・・ほら、母ちゃんって九州出身でしょ?前におらが風邪引いたときに・・・・・・その、なんていうか、
       とんこつ味のお粥作ったりしてもんだから。」
シン   「そ、それ美味いのか?いや。そもそもあっさり味が身上のお粥でとんこつって。う〜む・・・・」


ステラ  「(みさえ粥をすすりながら)ほけ〜〜〜。かゆかゆうまうま〜〜♪」
108通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 19:16:42 ID:51b91RjO
GJ!!!
ステラかわいいw 
109通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 20:14:00 ID:???
前半の展開にはびびったw
110通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 21:22:18 ID:???
GJ!

ところでなんか最近sage忘れ多いな。
>>77にもあるけど、このスレはというかほとんどのスレがsage義務なんだ。
メール欄にsageと打ち込むだけでいいんだ。携帯でもできる、協力してくれ

分からないことがあるならここへ↓
    ttp://etc3.2ch.net/qa/


スレ違いスマソ
111通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 21:48:37 ID:???
>>106-107
GJ!
前半のかゆうまって一時期2ちゃんでよく見かけたんだけど未だに元ネタ知らない(´・ω・`)
後半のキバヤシ風間は吹いたわw
112通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 22:11:58 ID:???
>>106-107GJ!
自分も後半のキバヤシ的展開で吹いた。
そういえば風間君とキバヤシって髪型微妙に似てるよな
113通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 22:18:19 ID:???
>>111
あれはバイオハザードのとある日記が元ネタ
初期症状に体が痒くなり。中期になると全身が痒くなり、漢字が減ったり平仮名ばかりになる、食べても食べても満腹にならない等
末期症状になると食べ物のことばかり気になったり思考能力の大幅減退(これが脱字につながる)
そして最後の文が


かゆうま

これはとうとうカニバリズムに走ったと考える
そういえば最近体が痒いな、まぁネット環境がPSPだから蚊にでも刺されたんだろう

スレ違い、長文すms
114111:2006/06/14(水) 22:37:03 ID:???
>>113
解説dクス。なるほど、バイオハザードが元ネタだったんですね(`・ω・´)
115通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 23:27:06 ID:???
アメリカなのに漢字とかカタカナの事は気にしちゃ駄目らしい
116通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 15:44:26 ID:???
保守(゚∀゚)
117通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 17:08:39 ID:???
ある日の夕方、キッチンに向かうみさえとルナ

みさえ 「さて、夕食の準備、まずは大根のお煮付けから始めますか」
ルナ 「今日はひろしさんも早く帰ってきてますから急いで作っちゃいましょうね」
みさえ 「ええ、あれ? 包丁が錆びてる・・・そうか昨日塩魚を切って洗うのを忘れてたわ
     どうしよう研いでたら遅くなっちゃうわ」

ルナ 「みさえさん、ここはあたしにまかせてください。じゃじゃじゃーん」
みさえ 「なにそれ? 新体操のリボン?」

ひろし 「なんかどっかで見たような・・・」
しんのすけ 「おらもすごくそんな気がする」

ルナ 「ふっふーん。このリボン、見た目はただのリボンですが
    なななーんと、一振りすればこのとおり!」
ひろし 「げっ! 大根がまるで豆腐のように!」
しんのすけ 「おおっ、かあちゃんの足のように太い大根がところてんのように!」
みさえ 「なんですってぇ!!」
ゴキーン!!
118通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 17:10:18 ID:???
シン 「すごいなぁルナ、けど輪切りしかできないの?」
ルナ 「とーんでもない、手首の返しひとつで、いちょう、たんざく、さいのめ、どーんな切り方だってオッケーよ」

しんのすけ 「とうちゃん、これってもしかして・・・」
ひろし 「うん、ねえルナちゃん、それってどこで手に入れたの?」
ルナ 「通販で買ったの、えーっと、このチラシよ」

チラシ 「これであなたも家庭の主婦から華麗なるキッチンの舞姫に早代わり
     これ一本であなたの台所は包丁いらず
     新体操格闘術の使い手マホおすすめの一品です
     お申し込みはかすかべ刑務所(***)+++-#### までお早めに
     今ならサービスで色違いをもう一本お付けします。12回分割払いもオッケーです」

ひろし 「やっぱり・・・」
しんのすけ 「あのおねいさんたちしっかりしてるゾ」
シン 「いや、そんなことより刑務所のなかから通販していいのか?」
むさえ 「へー、あたしもこれほしいわ」

ルナ 「なーにをいつまでもごちゃごちゃ言ってるの
    キッチンは女の戦場なんだから男(と、役立たず)はさっさと出てった出てった」
みさえ 「そうよ邪魔よ邪魔、あ、そういえば色違いがもう一本ついてくるのよね、あたしにも貸してちょうだい」
ひろし 「って、けっきょくそれで作るのかよ」
しんのすけ 「かあちゃんが・・・なんかいやな予感がするゾ」

その後、しんのすけの予想どおり、不器用なみさえのせいで調理は遅れに遅れ
けっきょく半分はインスタントになってしまったんだそうな
119通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 17:12:08 ID:???
番外編

かすかべ刑務所

マホ 「うーん、売り上げは上々ね、今日だけで注文が12件、無理してかすかべ全域にチラシをまいたかいがあったわ」
ホステス1 「しかしこれもヘクソンさんのおかげですね」
ホステス2 「ええ、あの人が活躍してさいたま県警のウズミって警視正さんに直訴してくれたから」
ホステス3 「売り上げをすべて保釈金にまわし、残りは福祉に寄付するっていう条件で」
ホステス4 「刑務所内からの商売を特別に許可してくれたんですよね」

マホ 「あいつがどういう風の吹き回しかは知らないが、我らたまよみ族は転んでもただでは起きないのを見せてあげようじゃない」
玉王ナカムレ 「ええ、じゃあがんばってわてのぶんの保釈金もかせいでくださいな。
         そんでみんなそろってあの銀座のクラブに帰りましょ」
マホ&ホステス軍団 「おおーっ!!」



マホ 「って、ママも手伝うの!!」
120通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 21:12:58 ID:???
>>117-119
おお、超懐かしい!!
GJ!!
121通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:58:38 ID:???
GJ!ホステス達と玉王も救ったw
122通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 15:29:08 ID:???
捕手
123通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:24:14 ID:???
どうも新しいネタが思いつきません。
しょうがないので以前、他のスレで書いたヤツをちょっと書き直して投下する事にしました。
ネタ外してたらごめんね?かゆうま。
124通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:28:20 ID:???
シン   「(新聞の番組欄を見ながら)むう。毎度のことながら、金曜はあんまり面白い番組がないなあ・・・・」
しんのすけ 「え?そんなことないゾ?今日は春日部の地方放送でガンダムSEEDの再放送がやるし。」
むさえ  「え〜。いまどき種の再放送?なんか見る気が起きないなあ・・・・」
みさえ  「ちっちっちっ・・・甘いわね2人共。春日部の再放送種はちょーっと一味、違うわよ?」
ルナ   「一味ちがうって・・・・種は種じゃないですか?」
シン   「でも他に面白い番組もないしな・・・とりあえず見てみるか。さて春日部のガンダムSEEDはどんな
      感じなんだろうかなっと。」
しんのすけ 「う〜ん、ちょっとドキがムネムネだゾ♪」


機動戦士ガンダムSEED  第43話 「立ちはだかるもの?」


ラクス・クラインはザフトの最新鋭艦エターナルを奪い、助け出したアスラン・ザラとともにアークエンジェル、クサナギと合流した。
とりあえずこれからの身の振り方をどうするか。それぞれの艦長がその協議をしようという、その時に・・・・・

サイ   「あの・・・マリュー艦長。エターナルのラクスさんから、宅急便がきていますけど。」
マリュー 「た、宅急便?なんでわざわざそんな物を送ってくるのかしら・・・サイ君、開けてくれる?」
サイ   「はい・・・(ガサガサ)・・・・・こんなのが出てきましたけど」
マリュー 「ボイスレコーダー?これはまたレトロと言うかアナクロと言うか・・・なにか意味があるのかしら?再生してみて。」
サイ   「は・・・はあ。なんかやな予感がするけど・・・(カチッ。ザー・・・・)」

ラクス  「控え〜〜〜い!私はどろぼうの神様、ラクスべえだべ〜〜。」

一同   「ははー」

アスラン (あ、あれ?なんで俺、土下座しているんだ?周りを見ると他のみんなもひれ伏している!な、なんで・・・・?)
キラ   (ラ、ラクスがどろぼうの神様、ねえ・・・・まあフリーダムとエターナルを鮮やかに強奪した手際の良さは
      どろぼうの神様の本領発揮だけど。)
ラクス  「今日の指令を伝えるべ〜。この近くに昔バイオハザードを起こしたコロニー、メンデルがあるべ〜。私はひとまず
      そこを拠点にする事に決めたべ〜。おめえ達はとっととエターナルの後をついてきて、メンデルに入港するべー!」

一同   「ははー」
ラクス  「うむよろしい。それじゃ健闘を祈るべー・・・・よって。このレコーダーは自動的に爆発するべ〜!」
カガリ  「え!?ち、ちょっとラクス、爆発ってお前 」

ドッカーーーーーーーーーーン!!

ディアッカ 「・・・けほ、けほ。ううっひどいめにあった・・・・あ〜あ。みんなまっ黒になっちゃって頭がアフロ軍曹に
       になっちまってる・・・ひ、ひでえ。」
ノイマン  「あ、あれ?でもブリッジの機械類は汚れたけど全然壊れてないし、大怪我した人もいない・・・・な、なんて不思議な
       爆発なんだ!」
マリュー  「よーしそれじゃお前達〜、コロニーメンデルに向けて出発進行ー!」
一同    「アラ、ホラ、サッサ!」

シン    「・・・・・・・・・なにこれ。」
むさえ   「へえ!けっこうおもしろそうじゃない♪」
しんのすけ 「先が楽しみだゾ♪」
125通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:31:07 ID:???
まあそんなこんなで、一行はメンデルに入港したのだが。

マリュー 「ふう〜ん。ここがコロニーメンデル、か。なるほど・・・・秘密基地にはもってこいの場所みたいね?」
カガリ  「ああ。ここでなら補給も整備もちゃんと出来そうだな。」
マリュー 「そうね。それじゃさっそく補給作業に入りま・・・」

「フフフフフッ・・・・ハハハハハ・・・・・ウワァッハッハッハッハッハッ!!」

マリュー [え?え?何?何?どこ?どこ?誰?誰?」
キラ   「・・・あっ!マリューさん、あそこ!」

キラが指差したその先には・・・・白いツナギみたいな服を着て、軍帽をかぶり、赤と紫の仮面を付けた、
「見るからに」怪しげな2人の男女がいた。

???  「とうとう見つけましたよ反逆者!不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈めて差し上げる!!」
カガリ  「だ、誰だお前たちはーー!」

???  「イィヤッタァマンがいる限り、この世にラクシズは栄えなーい!青き清浄なる世界のために、
      イィヤッタァマン1号!(というかアズラエル)」
???  「同じくイィヤッタァマン2号!(というかナタル)」
2人   「ただいま参上!!」

一同   「・・・・・・・・・」

ナタル  (あー恥ずかしい!理事!なんだって私達がこんなコスプレをせにゃならんのですか!)
ムルタ  (だってしょうがないでしょう?ブルーコスモスの盟主たるこの僕が、表だって顔をだすのは色々まずいですし。)

サイ   「は、はは・・・なんなんでしょうねぇ?あれ・・・・・」
マリュー 「キ・・・キーーー!なによなによ!ナタル1人だけいいかっこしちゃって!!」
アスラン 「ええ?ちょ、ちょっと艦長!? 」
マリュー 「キラ君!カガリさん!やっておしまい!!」
2人   「アラ、ホラ、サッサ!」
アスラン 「あの、ちょっとみんなーーーー?」

1号「よーし頼みましたよ!イィヤッタァ・ドミニオン!!」

説明しよう!イィヤッタァ・ドミニオンには3種類のメカが搭載されており、それぞれ
イィヤッタァ・カラミティ、イィヤッタァ・レイダー、イィヤッタァ・フォビドゥン。さて、今週のメカは・・・・?

クロト  「滅殺!!」
イィヤッタァ・レイダーだ!


シン   「あ〜あ・・・とうとうメカ戦に突入しちゃったぞ?この滅茶苦茶な再放送種、この後どうなるんだよ?」
しんのすけ 「まあまあ。こういうのはあまり考えずに、素直に楽しんだ方が勝ちだゾ?」
むさえ   「でも、けっこう面白いわねえこれ・・・今回はメカ戦で、小山カメラマンとかささやきレポーターとかは出ないのかな?」
シン   「・・・・・福田カメラマンと嫁レポーターなら出てくるかもしれないですよ?」
ルナ   「そ、それはイヤだなぁ・・・」
126通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:32:10 ID:???

と、まあなんだかんだで戦いは始まった。イィヤッタァマンのメカ、イィヤッタァ・レイダーはなんとかカガリの
ストライクルージュやM1アストレイ隊を戦闘不能にしたが、さすがに一対一でキラのフリーダムに勝てるワケない。
そして・・・クロトはだんだん追い詰められていくのであった。


クロト  「あひゃ、あひゃ、あひゃ・・・・僕は、僕はね?!」
1号   「むう、いけませんね。このままではやられてしまいます・・・・そーれレイダー、核のもと(と例のクスリ)です!」


ひゅーーーーーーん・・・・・ぱくっ。もぐもぐ・・・・・ぴきーーーん!!


クロト  「キいたーーーー!あーいのー目覚めーーー!!」
2号   「理事、それは番組が違います。」
1号   「あれ?そうでしたっけ?」
クロト  「うりゃあーーーーーっ!今週の!抹殺滅殺メカ、発進!!」

ゾロメカ 「ぴーすめーかー、ぴーすめーかー、ぴーすめーかー・・・・」

マリュー 「し、少佐。あの小型メカのお腹に付いてるのってまさか・・・・」
フラガ  「小型の核ミサイル・・・か?」

クロト  「うりゃ発射ァーーー!青き清浄なる(以下略)!」
キラ   「う、うわあああああ・・・!ラクスべえ様お許しをーーーーー!」


ドッカーーーーーーーン!


シン   「あ、あれ?キラさんやられちゃったぞ?ま、まあ超至近距離でしかも四方八方から同時にミサイルが打ち込まれりゃ、
      さすがによけられないだろうけどさ・・・・」
しんのすけ 「お?爆発から何か飛び出してきたゾ? 」


キラ   「やらーれちゃったー、くやしいなーこんーどこーそー勝ちましょうー。さーよおーなーらー」

むさえ  「それも番組違う気がするんだけど。まあ生きてたみたいで良かった・・・のかな?」


マリュー「マードック軍曹、キラ君とカガリさんの回収を!キー!ナタル、覚えてらっしゃい!!」
サイ  「あの艦長・・・それもう、まるっきり悪役のセリフですよ・・・・」
127通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:33:12 ID:???

1号   「イィィヤッタアァァ!」
2号   「やりましたね!理事!!」
1号   「じゃいっちょ行くか!」  
2号   「はい!」

1号   「勝利のポーズ!・・・・フフフフフ・・・・ハハハハハハ・・・ウワハハハハハ!イィィィヤッタアァァァァア!!」
2号   「イィヤッタアァ!!」

1号・2号 「イィヤッタァマーン!!」 
クロト  「イィヤッタァレイダー!(ドスン!)」  

一同   「はははははは・・・・・・」


この世にラクシズある限り、イィヤッタァマンは現れる!ズルく、悪く、腹黒く、戦えイィヤッタァ、イィヤッタァ
「イィィィィィヤッタアァァァァァァア!!」


しんのすけ 「ね、なかなか面白かったでしょ?やっぱり春日部の再放送種は一味ちがうゾ。」
シン   「ち、ちょっと違いすぎない?なんか頭が痛くなってきた・・・」
ルナ   「あら?この後の時間帯も種の再放送、引き続きやるみたいよ?」
シン   「え」 


クルーゼ 「おどろ木、桃の木、さんしょの木、イッキに年齢(とし)を渡りきり、遂にクルクル、ヤットクル!ザフトのアイドル、
      ヤットクルーゼマン!トオーーーウ!!」

フレイ  「きゃー!ヤットクルーゼマン様すてきーーー!!」
クルーゼ 「フレイ君、例の錠前を!心を合わせてプロヴィデンスを呼ぼう!」
フレイ  「はい!」



しんのすけ 「あれ?シン兄ちゃんどこに行くの?」
シン   「・・・・・・もう寝る。このまま見続けたら頭おかしくなりそうだ・・・」
ルナ   「そう?私は結講おもしろいと思うけどな。」
シン   「お、おもしろいって・・・・もし、春日部で種死がこんな風に改変されて再放送されたら泣くぞ?俺は。」

しんのすけ 「まあまあ。もしそうなったとしても所詮他人事だし♪」
むさえ  「そうそう。あんまり気にしなさんな♪」」
シン   「む、むう・・・いいのか?こんなんで・・・・」
128通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 19:23:13 ID:???
タイムボカンネタワロス。
129通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 20:16:58 ID:???
GJ!吹いた!!
ヤッターマンとゼンダマンが混じってる気がするがまあいいか。
種死はオタスケマンか?
130通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 20:40:44 ID:???
ふと思った・・以前あったサッカーネタは今週の趣旨にあってたなぁ・・と。
131通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 21:30:27 ID:???
クソワロタw
だがアズラエル!貴様は一つ台詞を忘れているぞ!「きばれやーっ、今週のビックリドッキリメカーッ!」を言い忘れている!
132通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 22:38:20 ID:???
種死だったら、善玉側はシン&ルナで、
悪玉側はファントムペイン3人組&ネオ辺りが合ってるかも
133通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 09:26:19 ID:???
ムウ「今回はW杯に向けたコスだ!」
ステラ「お待たせー。」
シン「チ、チアガール・・!?」
しんのすけ「おーっ、試合に付き物ですな!」
ムウ「ああ、コスチュームって言う案もあったんだが・・。」
134通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 09:29:36 ID:???

             , -''' ̄`''''''''''''- 、
          /            ミ、
      , -'''" ,         ,    ヽ、
    /   /      ,   i、     !
  /     i       i   ,-‐+    /!
  .l       ヽ、、   ./| ∠ニ,,」  ハ |、
.  |      l ri‐ヽ ト./ '." iノ::i ! / .l l \
  l      ト ,iィテヾ' ′  `''''''T./ / l   ゝ
   ヽ ,  .i ヾヽヾ_i       / /、|  ヽ!
    l/i   l 、.l  ̄   ヽ__  ,ン'゙/ニ`ヽt ┘    
      |  ヽレ `ヽ、.   `´  //|
      l  /::_;;-‐‐`゙..'.‐r ‐'   ,ヶ‐r‐ー、
      l ./ '゛  _,r77:f/ 、 , - , '/:.;:'     ',
  .  レ゙    ,'",'.'.:.:.:.!',_ _, ,'ノ:..:;!      !
         l :,':.:':.:.:.:`l.l',r:'´:.:.:.:..',l       !
          l/'.:.:.:.:.:.:.::L':.:.:.:.:.:.:.:.::.l       !
        ./':. ./:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.;.:.::.::::l       !
         i - /:.:_:.:::._:.:.:.l:.:__/ !_:::.:!     !
.        !:ー':.:.:ビ:.(.ィ:.|'´7,、f´:::.:!     .!
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  .       l;:::::.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:.:::::::::::.:l     l
         l.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::ハ    l
        l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:::::::::::;'. | ,'   !
        l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::| l`    l
.          l:.:.:.:._:._:.:.:.:.:.:::::::::_j、_l    ',/r ´ノ-t_
        ヾ´;!     `  ̄ _ ゝ.t!   .l'/´=ー--`- ー 、_
         ,r'l   、  ,...ィ:.´、:::::ヽ'ー_::ニ'ニヽ、 `ヽ`  ヽー<
        //l--―:.:';´:.:';::!:.:.:.ヽ::::::::`ヾ:::ー:.:--`-, \  ヾ ヽミ_
  .      // /l:';.:.:.:.:.:.:';:.:.:.';l:.:.:.:.:.':;::::::::::::ヽー-::::l !:l   、 ヽ`ヘヽ`
      ///,イ !l:';';.:.:.:.:.:.!:.:.:.:'!:.:.:.:.:.:';::::::::::::;::ヽー:::l」l_     ヽ 〉',',`
      7/`.〉/:l::';.':,:.:.:.::l:.:.:.::l!:.:.:.:.:.:';:::';::::::';:::::``:::ノ,リ  、 l〉ヽ l'
      ,' ,'l/:./:.:l';::';.:.';::.:::l:.:.::::!:.:.:.:l::.:.';:::';::::::';::::::::,:シ/   l l  lY、
  .    ヽl〈:V:.:.;':.:';::';.:.';:::::!:.:::;':.:.:.:.l:::.:.:!:::';::::::::><.'ノ .、  l !l ',  ll`
      〈,l!l.〉:_;':_:.:.';::';.:.';:::!:.:.:!:.:_:.:.l-=!=:',=':´,ノ     ! ´リ .l、 !!
      YLー':.:ニ:-、!:-';:l--!';.: -''´` ー '''´",'  、. Lト、  L!、'
        `l_`lー!  `ー-ー ´l          ,'、、', l 、. ! ', l l.r
            ´`!         !        ,' ー',ヽトl l !、,リ`'^'
              !      l        ,'    `'´ ー′
              l      l.         ,'
              l       l         ,'
            !      |       ,'
           !       l.       ,'
           l       l        ,'
135通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 09:31:38 ID:???
ディアッカ「しかも丁寧にポンポンまで持ちかよ。」
ハイネ「ぐぅ・・、スカートからこぼれる太ももは・・。」
キラ「ぜひ日ごろの疲れを持つ僕達にエールを!」
ステラ「うん、やってみるね・・・。」
ステラエール中
ハイネ「うおっ、ミーアほどじゃないが・・。すげぇ・・。う、鼻血が・・。」
(かろやかな美脚と胸がぷるんぷるん)
しんのすけ「うおー!」
キラ「エール(応援)フリーダーム!(?)」
ディアッカ「すげぇ、なんかマジ力出てきたぜ!」
シン「み、見えてることに気づいてないのかな?」
ムウ「バカ、黙ってろ。」
エール終了
ステラ「どうだった?」
キラ「エールフリーダァーム!!」
ディアッカ「仕事疲れが一気に吹き飛んだぜ!」
Wしん「さいこぉー!」
ステラ「そう・・良かった。」
136通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 10:09:10 ID:???
ここ神杉
137通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 10:58:26 ID:???
>>129配役考えてみた。

ヒカル…シン
ナナ…ルナ
長官…タリア
アターシャ…マリュー
セコビッチ…アスラン
ドワルスキー…キラ
ゲキガスキー(トンマノマント)…ラクス
138通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 16:16:29 ID:???
ワールドカップを徹夜で見た後の皆さん
ワールドカップ見た後
シン「俺たちも寝るのまずいかな・・。」
ルナ「・・多分ね。」

スーパーミネルバ
タリア「と言うのが今日の目標・・ふぁぁ・・。(プレハブで寝てこよ)」
シン「はーーふぁぁーー(あくび)。」
ルナ「ふぁーふぁさかふぃんはふぃふぇふぁふぁんへ(まさか皆して見てた)
思わなかったわー。」
メイリン「録画して後から見たらいいのに・・。」
レイ「気にするな、俺はふわぁぁ・・。」

議長家
スティング「ステラ、今日は店が休みだってさ(眠いから)。」
ステラ「くぅー・・くぅー・・。」
スティング「何だよ、寝てるのか。じゃあ俺ももう少し寝るかな。」
同アウルの部屋
アウル「・・・・・。」(寝てる)

とあるマンション
ラクス・エル「・・・。」(寝てる)
キラ「(今のうちに裏録した番組を・・)」
139通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 16:25:06 ID:???
>>138
うはwキラwww とことんGoing my wayな香具師だなw
140通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 17:23:31 ID:???
きっとしんちゃん達がハーフタイムに見てたアニメだw
141通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 19:21:34 ID:???
それは・・・・雨がぽつぽつ降り出したある日の出来事でした。
マユはエルと一諸に下校していたのですが・・・・・

「にゃ〜・・・・・にゃ〜・・・・」

マユ   「あれ?猫の鳴き声がする。どこから聞こえてきたのかな・・・?」
エル   「あ、あれじゃないのかな?あの大きいダンボール。」

2人がそのダンボールを覗き込むと、子猫がひいふうみい・・・・12匹。
身を寄せ合って震えていました。

エル   「か、かわいそう・・・!雨に濡れてみんなぐったりしてるよ?マユちゃん、この子たちをうちに連れて帰ろうよ!」
マユ   「う、うん。そうだね!よいしょ・・・と。じゃあとりあえずここから1番近い、しんちゃんちに行こう!」
エル   「うん!」

こうして・・・・誰かに捨てられたと思われるその子猫たちは、マユちゃん達の手によってひとまず野原家に運ばれたのでした。



みさえ  「ふ〜ん・・・捨て猫、か。今でもあるのね。そういうの・・・」
しんのすけ 「おおう。ものすごい勢いでミルクを舐めてるゾ?よほどお腹がすいてたんだねぇ〜。」
シン   「まるで戦後の欠食児童みたいなヤツ等だなあ・・・・でもまあ可愛い、かな?どうせだから頭でも撫でてやろうか。
      いい子、いい・・(ガリッ!)いてェ!」

しん   「フーーーーーッ!」

シン   「な、なんだよコイツ!」
マユ   「ダメだよお兄ちゃん!しん君は妹のまゆちゃんに手を出されるとものすごく怒るんだから!」
シン   「な、なんだよその名前は!それ猫の名前なのか?!」

マユ   「そうだよ〜♪エルちゃんと一諸に名前を考えたの!この茶色いのがきら君でしょ、頭がちょっとウスィ〜のが
      あすらん君、女の子の中で一番元気いっぱいなかがりちゃん。どことなく血筋がよさそうな、ちょっとぼんやりさんの
      らくすちゃん。それに・・・」
エル   「がんばり屋さんなお兄ちゃんのしん君、その妹のまゆちゃん、あと他にも・・・るなまりあちゃん、すてらちゃん、れい君、
      いざーく君にめいりんちゃん、でぃあっか君・・・・」

ルナ   「あの。なんでこの子たち私達と同じ名前なの?」
マユ   「だって、この子達見てたらイメージぴったりなんだもん。ねー♪」
エル   「ねー♪」

シン   「ま、まあ・・・・名前くらい別にいいけどさ・・・・しかし。」
しん   「シャーーーッ!」
シン   「いい加減、俺を威嚇すんのやめろよおい。」
142通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 19:22:35 ID:???

むさえ  「で?これからこの子達、どうする気?マユちゃん達が飼うの?」
マユ   「う、う〜ん・・・・うちはその、フレイお姉ちゃんがどーぶつ嫌いでして・・・・・」
エル   「エルのとこは病院やってるから・・・・出来れば野原さんちに置いてくれればいいかな〜って思ったんだけど・・・」

みさえ  「そんな事言われても。うちのはもうシロがいるし・・・」
しんのすけ 「子猫たちにもみくちゃにされるシロが目に浮かぶゾ。」
ルナ   「アスランは・・・・無理に決まってるか。あんなに同居人がいるようじゃあねえ?」

シン   「そうだよな・・・他のみんなだって、多かれ少なかれ似たようなもんだろうしな。12匹全部はとても・・・・そうだ!
      いっそ1匹ずつとか2匹ずつみんなに引き取ってもらえば・・・」

しん   「フーーーーッ!」
シン   「・・・・・・わ、分かったよ。みんな一諸がいいってんだろ?だからいちいち威嚇すんなって。」

みさえ  「でもねえ。子猫12匹も引き取ってくれるような猫好きなんかこの辺には・・・」
しんのすけ 「いや・・・いるゾ!たった1人だけ!」
むさえ  「ほうほう。しかしてその心は?」


しんのすけ 「ジブリのおじさん!」
一同   「おお〜〜〜!」
143通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 19:24:28 ID:???
そんな訳で・・・みんなでまたずれ荘のジブリールを訪ねてみたのですが。

ジブ   「じ、冗談じゃない!ただでさえ『落ちぶれてすまん!』な私が、何でこんな大勢の子猫を引き取らなければならんのだッ!」
マユ   「お願いします!部屋に置いてくれるだけでいいんです!餌代とかはマユ達でなんとかしますから!」
エル   「おねがいします・・・・」
ジブ   「む・・・・うう、む・・・・」

シン   「俺たちからもお願いしますよー。ジブリールさん、猫好きなんでしょ?」
しんのすけ 「おら達も出来る限りおたすけするから〜〜。」
ジブ   「だが、なあ。経済的な事情もさることながらジジがなんと言うか・・・・」
ルナ   「じ、ジジ?」
むさえ  「あれ・・・・部屋から黒猫が出てきたわよ?あれがジジ?」
ジブ   「ま、まあな。さて、どうなるか・・・・」
しんのすけ 「?」

ジジ   「・・・・・・・・・・・・にゃあ!」
きら   「に、にゃ・・・」
かがり  「に、にゃん!」

ジジ   「・・・・・・にゃ?にゃんにゃ!」
しん   「にゃ!にゃー・・・・にゃんにゃん!」
ジジ   「・・・・・・・」
しん   「・・・・・・・」

ルナ   「な、なんかジジとしん、見詰め合ったまま動かないんだけど。」
ジブ   「しっ。・・・・・だまって見ているんだ。」

ジジ   「・・・・・・・・・・・・にゃ。(ぺろぺろ)」
しん   「うにゃ〜〜。」

しんのすけ 「おお?ジジがしんのお顔をぺろぺろ舐めたゾ?」

ジブ   「おお・・・・これは珍しい。ジジがこの子達を自分の子供・・・いやもしかしたら弟、妹かもしれんが・・・・・
      ともかく一諸に暮らす者として、認めたようだ!」
マユ   「そ、それじゃあこの子達は・・・」
ジブ   「ああ。私とジジが責任をもって預かろう。」
エル   「あ、ありがとうございます!おじさん、だーい好きですぅ!」 
ジブ   「む、むう・・・そのおじさんってのはやめてくれないか?私はまだ31だ。」

しんのすけ 「ねえねえ・・・ジブリのおじさん。なんであの黒猫のお名前がジジっていうの?」
ジブ   「私の飼い猫だからな。ジブリールの頭文字だけを取ってジジだ。・・・それがどうかしたのか?」
ルナ   「い、いえ・・・・てっきりあの猫、宅急便やってる魔女の相棒かと思いまして。」
ジブ   「はあ?」


こうして・・・・子猫達はジブリールとジジに引き取られました。
ちなみにこれ以降しんのすけやマユ達が、暇さえあれば猫のエサをお土産にジブリールの部屋を訪れるようになったため、
ジブリールの部屋が急に賑やかになったとか。
144通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 19:52:01 ID:???
これほどクオリティが高いスレは見たことがない!!
マジですごすぎ!
145通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 20:01:46 ID:???
おお、ジブリのおじさん!!
でもこの人はどうやって生計を立てているんだろう?
146通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 20:12:14 ID:???
と言うか今までどうやって・・。ご近所は節操のないギャルママや、
嫌ってたコーディネィターでその上騒がしいだろうに。
147通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 20:41:30 ID:???
まだこのスレあったんだな…と初代スレの住人がしみじみ。
まとめサイトが全く更新されてないのが吹いたw
148通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 21:33:28 ID:???
>>146
負債の呪縛から開放され、春日部住人と付き合ってるうちに、
性格がフレンドリーになったんじゃないかと
149通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 22:25:33 ID:???
>>147
俺が新しいの作ろうか?
150通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 22:29:08 ID:???
>>147
まとめは何か他の人には弄れないらすぃ。
151通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 22:37:37 ID:???
>>149
頼みます!
152通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 22:41:41 ID:???
最近、ほかの纏めサイトを作ったが場所を借りるのは簡単だよな・・・ネタ抽出がメンドイけど
153通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 22:45:35 ID:???
そういや、前スレでも保管庫作ろうって言ってた人がいたっけ?その後まったく音沙汰なかったけど・・・
まとめサイト、期待してただけにがっかりさせられたもんだが。

154通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 23:10:28 ID:???
俺の書いた拙いのだけが
でかでかとまとめサイトにあるのはどうも辛い。
新しいのをお願いします。
155通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 23:42:00 ID:???
そして・・・ジブリールが子猫を引き取ってから、その数日後。


しんのすけ 「お?カガリおねいさんだゾ。やっほ〜!」
エル   「こんにちは!これからジブリールさんのとこへ行くんですか?」

カガリ  「む?ああ、しんのすけにエルか・・・ああ。なんでもジブリールの部屋に、可愛い子猫がたくさん居るって聞いたんでな。
      差し入れを持って見にきたんだ♪」
エル   「そうなんですか!私達もなんですよー。どうせだから一諸に行きませんか?」
カガリ  「別にかまわんさ。それじゃ行こうか?はやく猫が見たい♪」
しんのすけ 「ほっほ〜い。出発おしんこ〜〜!」


カガリ  「ここがジブリールの部屋か。考えてみれば会うのは初めてだな。さて・・・」

アスラン 「こ、こら!待てキラ!」
ルナ   「痛!や、やめなさいメイリン!ツメでひっかかないでよう!」
シン   「ほらマユ。お風呂入れてやるからこっちへ・・・・だ、だから威嚇するなよ!別に変なことしないって!」 


しんのすけ 「・・・・・なんか騒がしいね?」
エル   「ジブリールさんの部屋でみんなでバタバタ、なにやってるのかな?」


キラ   「ア、アスラン!カガリがそっちに行った!捕まえて・・・!」
アスラン 「ほ〜らカガリ、おとなしく俺のところへ・・・・こ、こら柱にツメを立てるな!いててててッ!」
シン   「くッ・・・!なんて凶暴なヤツなんだ!さすがカガリ、一筋縄じゃいかねえぜ!」
ジブ   「うむ。カガリ、か・・・女の身でありながらまさかここまで凶暴なヤツだとは思わなかったぞ。」


カガリ  「あ、あいつら!私のことを好き勝っ手言いやがって!(バタン!)こら!お前等・・・・うわ?」
かがり  「にゃーーー!」
エル   「あ。カガリさんの顔にかがりが張り付いた。」
カガリ  「・・・・・・(かがりを顔から剥がした)・・・・・こいつが・・・かがり?噂の子猫の一匹、か?」

キラ   「カガリ!あー良かった・・・その子、一番手のかかる子でさ。やっと大人しくなったみたい。」
アスラン 「ふう・・・どういうことなんだろうな。名前が同じ人間が相手だと安心するのかな?」

カガリ  「・・・ん、よしよし。なあおまえ・・・あんまりみんなに迷惑かけるのはよせ。な?」
かがり  「・・・・・・・・・・・にゃ。」
カガリ  「よし♪私とかがりとの約束、だぞ?」
かがり  「にゃ〜〜♪」

しんのすけ 「よ!ジブリのおじさん、元気してた〜〜?」
ジブリール 「しんのすけか。正直・・・・元気がいいやつばかりで苦戦している。」
シン   「まったくだぜ。子猫の世話って結講、手のかかるもんなんだな・・・・・なあジジ?」
ジジ   「うにゃあ〜。」
156149:2006/06/17(土) 23:52:46 ID:???
>>151 >>152 >>153 >>154

OK、じゃあ過去ログまとめて作って見るわ。
ただし、量が膨大だから少し時間くれ。

157通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 16:41:08 ID:???
>>156
神! 確かに量が量なのでゆっくり作ってくださいまし( ´∀`)
158通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 17:08:03 ID:???
ギル   「と、いう訳で・・・プラント最高評議会議長ギルバード・デュランダルは、ここに私自身の発案による新世界秩序、
      デスティニープランの発動を宣言致しますッ!」


キラ   「デスティニー・・・・プラン。」
アスラン 「遂にきたか!果たしてどんなシロモノなんだ・・・・?」


ギル   「え〜、それではデスティニープランの概要をご説明します。プランの項目は全部で100以上あり、その全てを国民の
      みなさんに守ってもらはなくてはなりません。・・・・・それでは第1条から読み上げます。
      第1条、パパの口マネをしてはいけない。第2条、知らないお姉さんに声をかけてはいけない。第3条・・・・・」


シン   「・・・・・・なあレイ。これが・・・・議長が提案する、再び戦争を起こさせない為の新秩序・・・なのか?」
レイ   「い、いや。俺に言われても・・・・(な、なにをやっているんですかギル・・・!)」


ギル   「第98条クーラーボックス内での暑気ばらいは禁止。。第99条ビールに日光浴をさせてはならない・・・・」
ディアッカ (ぎちょー、ぎちょー!読み上げる原稿ちがうぜ〜〜ー!ストップストップーーー!)
ギル   「え?何かなAD君。原稿が・・・・・なんだって?」
ディアッカ (俺に反応しないでー!イザークが机の下を這って本来の原稿渡すから、それでスピーチの続きを〜!)
ギル   「机の・・・・やあイザーク君。そんな所でなにやってるのかね?その書類は・・・・ああ読み上げる原稿を間違えた
      みたいだね。ありがとう届けてくれて。」

ディアッカ (あ〜〜もう!なんで本番中に裏方相手に平気で会話すんだよ!もう〜〜〜!どうするよディレクター?中止するか?!)
ディレクター (そ、そんな事言われても・・・・ど、どうしよう?)
ディアッカ (し、しょうがねえなあ!じゃあとりあえず、まわして、まわして〜〜!)

ギル   「(ごん!)痛ッ・・・!(イザークから原稿を受け取ろうとして机に頭をぶつけた)う〜〜〜ッ!」
イザーク (だ、大丈夫ですか議長?)
ギル   「う、うむ。だいじょ・・・おお?今のでメガネを落としてしまったようだ。メガネ、メガネ・・・・」


タリア  「・・・・・・な、なにやってるのよ!あの人達は!」
アーサー 「艦長たいへんです!今の放送でデスティニープランの発表に対する反応が、全世界からいっせいに返ってきました!」
タリア  「そりゃあ、ねえ?あんな無様な生中継流しちゃ・・・・これでプラントも終わりかも・・・」
アーサー 「い、いえそれが・・・・オーブを除く地球の国家群は、デュランダル議長率いるプラントを全面的に支持する・・・・
      と言ってきてますが。」
タリア  「え・・ええーー!ど、どうしてよ!」

アーサー 「え〜〜ネットの掲示板とかでも、ものすごい書き込みがありますね。『議長かわいい♪』とか『この人の言う事なら、
      ラクス・クラインより信じられる!』とか、『俺は一生この人に付いていくぜ!』なんてのも・・・・」
タリア  「よ、世の中バカばっか・・・・」


みさえ  「あれ?ねえしんちゃん。ママとのお約束条項が書いてあるノート、知らない?」
しんのすけ 「さあ?おら知らないゾ?」
159通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 17:47:48 ID:???
>>158
ちょw何この天然議長w
160通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 18:11:32 ID:???
>>158
オチで吹いたw
161通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 18:57:47 ID:???
メガワロスwww
ここまでベタをやりきるギルにワロッタww
162通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 14:07:53 ID:???
保守(`・ω・´)
163通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 16:50:12 ID:???
ミミカのしんのすけくんかとおもっちゃった(´・ω・`)てへ
164通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 18:39:00 ID:???
もし・・・・種死の43話の最後、そして44話のアバンがこんなんだったら。


カガリ  「・・・・・私は。オーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハです。今日わたしは世界中のすべてのメディアを通じ、
      プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダル氏にメッセージを・・・・」

側近   「議長・・・」
ギル   「うむ。今・・・世論をあの姫に傾けさせるのはまずい。予定通りにやってくれたまえ。」
側近   「は。」


アスラン 「カガリ・・・まずはオーブの代表としての意志を示す、か。だが果たしてそう素直に事が運ぶかどうか・・・・」
キラ   「あれ?画面にノイズが・・・こ、これは?」


パワフル!パワフル!パワフル全開、なあみさえ〜。おバカな一日元気だゾ〜〜〜(しんのすけー。)


シン   「なんだこりゃ。急に画像が切り替わったもんだから、何かと思ったが・・・・これアニメ、か?」
ルナ   「どうしてアニメなんかが。でも・・・ひどい作画ねえこれ。キャラの輪郭が崩れまくってるじゃない。」
レイ   「配色なんかも、特に芸があるわけでもないしな・・・・・ふん。我々種死とは雲泥の差だな。」
シン   「ふう、しょうがないな。アスハの会見が再会されるまで暇つぶしに見てみるか・・・・・」

それから20分後。

シン   「あっはははは!そ、そうくるか?こ、こりゃ1本とられた!」
ルナ   「お、お腹が苦しい・・・・!しんちゃんのケツだけ歩き、凄すぎ!」
レイ   「う、くくく・・・お、俺が悪かった!クレしんが種死に及ばないなどと・・・お、俺達の方こそ身のほど知らずだった!」
ヴィーノ 「く、クレしんサイコーッ!」
165通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 18:40:20 ID:???


ブッ。ザーーーッ(急に画面が切り替わった。)
ラクス  「こんにちはみなさん・・・私はラクス・クラインです。」


一同   「な、なんだとーーーーーーーーーッ!?」
ラクス  「私は、デュランダル議長の言葉と行動を支持しては・・・」

シン   「んな事、誰も聞いてねえよ!(テレビを両手でガクガク揺らしながら)ええい!ラクス・クラインなどどうでもいい!
      クレしんをうつせ!クレしんをッ!」
ルナ   「ゆ、許せない・・・みんなの楽しみ、クレヨンしんちゃんをこんな形で妨害するなんて!」
レイ   「俺も今日ほどオーブが、ラクス・クラインが憎いと思ったことはないぞ・・・・!」
ヨウラン 「こんな卑劣なことをするオーブは、やっぱりロゴスの一味に違いねえぜ!」

シン   「ち、ちくしょおォォォォ!アスハめ!オーブめ!ラクス・クラインめえぇぇぇぇ!」



キサカ  「カガリ・・・・何かよく分からんがまずい事になった。この放送、全世界から抗議の電話が殺倒しているらしいぞ。」
カガリ  「え、ええーー!な、なんでえーー?!」
ラクス  「あ、あの。もしかしてわたくしのせい・・・・ですの・・・?」


側近   「デュランダル議長、すべてあなたの計画とおりになりました。」
ギル   「ふっ。これぞ人の心を流し動かす、策士の業なり。とはいえ・・・今回は、このアニメなくして成功はおぼつかなかった
      だろう。ありがとう・・・・・しんちゃん。」


どうやら・・・政治家としても策士としても、カガリはまだまだデュランダルには及ばないようだ。
      
166通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 19:15:38 ID:???
クレしん凄すぎ
167通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 19:32:14 ID:???
>>164-165
GJ!シンのテム=レイ化ワロスw
168通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 11:05:48 ID:???
まとめサイトに向けてキャラ紹介って作っとくべきかな
種死キャラの学園の奴みたいに
169通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 13:01:03 ID:???
>>168ここのテンプレぐらい簡単なキャラ紹介でもいいから、あると便利というかありがたい。
判断は神に任せるけど
170通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 19:04:43 ID:???
眺めの奴を造るのやや気が引けるので
とりあえず新キャラを
エル・・・キラの手により生存。同時にキラ・ラクスと同居。マユと仲良し。
ジブリール・・・またずれ荘在住。大量の猫を引き取る。
171通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 22:02:19 ID:???
ひろし  「ともかく君達はつまらん!つまらなさすぎるッ!」


キラ   「あの・・・・ひろしさん、なんでここまでひどく酔ってるんですか・・・?」
ムウ   「なんでも会社でミスして叱られたんだと。俺も付き合うから、ひろしさんに付き合ってお前らも一諸に飲め・・・ほら。」
ノイマン 「あ〜あ、どうして俺まで。野原家に顔出すんじゃなかったなあ・・・・」


〜それから1時間後〜

キラ   「オラ・・・立てよてめえ。イラつくんだよ!この軟弱ヤローがッ!」
ムウ   「お、おいキラ。お前が酒を飲みすぎると豹変するのは知っているが、ここは穏便に・・・・な?」
キラ   「ああ〜ん?俺に意見しようってのか?ええ!」

ノイマン 「ぼ、僕が死ぬ?イヤだ死ぬのは・・・・死ぬのは・・・・助けてェェ!僕の、僕のスーパーピンチクラッシャーッッ!」


ドゴォォォォォンッ!


シン   「おわッ!なんだなんだ?!」
しんのすけ 「なんかお外でまた、凄い音が聞こえたゾ?」
ルナ   「見て!車が変形してロボットになったわ!しかもさらに合体して・・・・・」


キラ   「な、なんだ?こりゃあ・・・」
ノイマン 「ふっふっふっ。子供の頃に拾った古びたおもちゃ。それこそが無敵のヒーローを呼び出すアイテムだったのです!
      さあ行けピンチクラッシャー!パワードライフル!」

ドゴーーン!ガガーーーーンッ!

キラ   「へ・・・・おもしろいじゃねえか!衝撃のォォォ・・・ファースト・ストライクゥゥゥ!」


ドゴーーーン!(パンチ一発でピンチクラッシャーを破壊した)


ノイマン 「ほう?やりますね・・・・しかし無駄。私自身がやられない限り何度でも再生可能ですからね。ですが・・・お返しはきッちり
      しないといけませんね?来たれ!大いなる翼、ピンチバード!」
ひろし  「な、なんだあ?どこからともなく巨大なメカが飛んできたぞ?」
ノイマン 「超!ピンチ合体!」
172通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 22:04:11 ID:???

キラ   「な・・・・!」
ノイマン 「グレートピンチ・・・クラッシャーァァァァ!」
シン   「おおすげえ!」
しんのすけ 「なんか別の番組みたいだゾ。」

キラ   「へ・・・・おもしれえじゃねーか!うおおおおお!」
ノイマン 「グレートピンチクラッシャー!ピッチャー・ハザード!」

ドガガガガガッ!

キラ   「へッいくぜ!撃滅のセカンド・スト・・・うわああああッ!」
ノイマン 「ふふ・・・どうです?こうなればいかなスーパーコーディアルターといえど、勝ち目はないと思いますが?」
キラ   「へ、へへ・・・ざけた事ぬかしてんじゃねえよ・・・まだ!まだ俺には最後の一発が残ッてんだよォ!」
ノイマン 「そうですか。それではとどめを刺して差し上げましょう。ラスト・チャンスソードォ!」

ノイマンの指示を受けて、グレートピンチクラッシャーは天空高く上昇、胸のパーツを取り外す。パーツは剣に変形、
グレートピンチクラッシャーはラスト・チャンスソードを大上段に構え、そのままキラ目掛けて落ちてくる!

ノイマン 「逆転!閃光カットォ!」
キラ   「抹殺のォォォ・・・・ラスト・ストラーイクゥゥゥ!」


ラクス  「はい、そこまで。」
キラ   「ごいん!(後ろからラクスにバットで殴られた)・・・・・・きゅう。(ばた)」
カガリ  「それじゃこっちもな・・・マリューさんいいよ。ローエングリン、撃っちゃって。」


ドゴォーーーーーーーン!(ローエングリンをまともに喰らったグレートピンチが爆発した)


ノイマン 「あ、ああ・・・!ぼ、僕のピンチがあぁぁぁ・・・」
ラクス  「ふう。キラは毎度のことながら私がお仕置きするとして・・・さ、ノイマンさん参りましょうか♪」 
ノイマン 「え?い、行くってどこに・・・?」
カガリ  「もちろんあ〜くえんじぇる☆だ。マリューさん、カンカンに怒っていたぞ?観念するんだな。それと・・・そこの2人も!」
ムウ   「え!お、俺達もかよ!」
カガリ  「当たり前だ!いい歳した大人が、若いもんにアルコールを暴飲させて・・・きっちり絞られてくるんだな!」
ひろし  「そ、そんなあ〜〜・・・・」


ノイマン・ムウ・ひろし 「た、助けて〜〜!僕のスーパーピンチクラッシャーーーーーッ!」

しんのすけ 「ふう。もうやれやれですな。」
シン   「うう・・・俺も酒飲む時には注意した方がいいみたいだなあ。」
ルナ   「な、なんで私を見て言うのよ!」

しんのすけ 「なんだかんだ言いながらも、みんなケンカするほど仲がいい・・・・て事だと思うな、おら。」
173通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 22:17:03 ID:???
>>172
いっそノイマンには「ヨ〜ロレイヒ〜」言ってほしかったw
てかキラ性格変わりすぎw
174通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 23:28:15 ID:???
アクアラビリンスの奥の人しか思い浮かばない
175通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 03:19:43 ID:???
スクライドキラ&ノイマンワラスwww
176通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 20:26:50 ID:???
保守
177通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 23:00:31 ID:???
今日のトリビアに議長登場
178通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 23:04:19 ID:???
フレイ   「・・・・ん?」
酢乙女あい 「あら・・・?」

フレイ・あい (この子・・・私と同じ匂いがする・・・?)


キラ    「・・・君は・・・」
マサオ君  「あ、もしかして・・・?」

キラ・マサオ君 (この人・・・・一生、女で苦労する気がする・・・・)



シン    「同類同士が感じるシンパシー、ってことか?」
しんのすけ 「類は友を呼ぶ、とも言うゾ。」
ルナ    「・・・・あんた達も似たようなもんでしょうに。」
179通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 01:34:21 ID:???
>>172
メイリン「お姉ちゃんが酔うと、世界が調律されそうな予感が・・・。」
ルナ「な、何言ってんのよ!そういうアンタこそ、酔うと『マホ』って単語を頭の上に浮かばせながら、馬鹿なことやりそうじゃない!」
メイリン「ひ、ヒドーイ!!」

シン「なんか、どっちもどっちって気が・・・。」
しんのすけ「やれやれだぞ。」
180通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 02:32:25 ID:???
メイリンが酔うとカードスラッシュしそうな悪寒
181通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 04:45:30 ID:???
そういえば、しんちゃんとかも間違えてお酒を飲んでしまったりしたら、
いろんな人格が出そうだなぁ…。

たとえば、王女まで昇り積めた某ヒロインとか。
182通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 08:00:44 ID:???
しんのすけが酔うと真面目になる(ママと呼び出す)
183通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 10:01:15 ID:???
>>182
そういえばそんな話もあったな、ひまわりは酔うと愚痴っぽくなって歩けるんだっけ。
184通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 17:57:09 ID:???
第△△話  「ネネちゃんの超どしりあすルアルおままごと 〜シンとステラ、その愛の行方〜 だゾ」  前編


ネネ母  「ただいま〜。ネネちゃんはい、おみやげよ〜。」
ネネちゃん 「んん〜?これは・・・種死のDVD?」
ネネ母  「近所のレンタル屋で、貸し出し料が半額だったから思い切って借りてきたの!ネネちゃん前に見てみたいって
      言ってたでしょう?」
ネネちゃん 「う。そういえばそんな事を言ったような、言わなかったような・・・・まあいいわ。せっかくママが借りてきたんだし、
       とりあえず見てみましょうかしら?」

〜そして2時間後〜

ネネちゃん 「ざ、ざけんじゃないわよ!なんでそこでそーなるの!?ぬ、ぬううう・・・こうなったら・・・・!」
ネネ母  「ネ、ネネちゃん?どこ行くの?!」
ネネちゃん 「ちょっとみんなに電話かけてくるッ!」
ネネ母  「みんな・・・・?」


シン   「・・・・で?俺達を呼び出して何しようってのさ?」
ステラ  「ステラ、ごはん食べてる最中だったのに。」
ムウ   「おいおい・・・なんで俺まで。」
タリア  「今日はお休みだから、取り溜めしたドラマを一気に見ようと思ったんだけどな・・・」
スティング 「なあ・・・なんで俺まで呼び出され」

ネネちゃん 「しゃらーーーーぷ!これ見なさい!」
シン   「種死のDVD?・・・がどうかしたの?」
ネネちゃん 「どうかしたの?じゃないわよ!なによこにデタラメさは!特に主人公(シン)と初期ヒロイン(ステラ)の関係と結末!
       表現があいまいすぎて、何が何だかさっぱり分かんないわ!ふざけてんじゃないわよ!」

アスラン 「い、いやそう言われてもな。そういう展開になったのは嫁と福田が元凶だし・・・・」
ネネちゃん 「言い訳無用!こうなったら私、桜田ネネ自前の脚本でシンさんとステラさんのラブ・ストーリーを題材にした
       リアルおままごとを敢行するわ!今ここに呼び出した全員、これに出演してもらいます!MSとか戦艦も使うから
       かなり本格的になるわよ!いいわね!」

ルナ   「え、ええ〜〜!そんな、たかがおままごとにそこまでやるなんてめんどくさ」
ネネちゃん 「(ギロッ!)何か言った?!」
ルナ   「い、いえ。なんでもないです。はい・・・」


ネネちゃん 「それじゃあ行くわよー!最初のシーン、シンさんがステラさんをネオ・ロアノークに引き渡す場面から!」
シン   「へ〜い・・・・」

マサオ君 「・・・・なんか大変なことになってきちゃったね?」
風間君  「まあ、僕らがやるわけじゃないから、見てる分には気楽でいいんだけどね〜」
しんのすけ 「そんじゃ今回はおら達外野という事で、見物させてもらいますか♪」
185通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 17:58:46 ID:???

・・・・俺は。俺シン・アスカは、守りたいものが出来てしまった。それはとても儚くて弱々しい命だけど・・・・
俺は生まれて初めて・・・心の底からこの命を守りたいと願ってしまった。いや必ず守ってみせるさ!その為なら俺は・・・・俺は・・・!


もうすぐ夜が明けようとしていた。シン・アスカはステラ・ルーシェを抱きしめ、ただひたすらにひとりの男を待つ・・・

ステラ 「はあ・・・はあ・・・」
シン  「待っててステラ・・・もうすぐだから。もうすぐネオが・・・・ん?来た・・・!」

海の方から紫のウィンダムがやって来た。片膝を着いて待機しているインパルスの近くに着地し、コクピットから仮面の男が現われる。
彼こそ地球連合軍特殊部隊、ファントムペイン隊長ネオ・ロアノーク大佐その人であった。

ネオ  「来たぞ!ネオ・ロアノークだ!約束通りひとりだぞ!」

その言葉を受けて、インパルスのコクピットからステラを抱えたシンが現われた。

シン  「死なせたくないからステラを返す。そ、それと・・・・・」
ネオ  「?それと・・・なんだ?」

シン  (・・・・ぐッ!お、俺は今・・・・俺の人生を左右する大きな、いや大きすぎる決断をしようとしている!ど、どうする?
     俺は今すべてを失おうとしているんだぞ?いいのかよ俺!それで・・・本当にそれでいいのか?!)
ステラ 「シ・・・ン・・・・・?」
シン  「ス、ステラ・・・。(そうだ・・・そうだよな。俺はこの子の為に、俺のすべてを捧げるって覚悟したじゃないか!
     そうさ。もう迷わない・・・迷うもんか!)」

ネオ  「坊主?お前・・・」
シン  「ステラは返す!だが条件がある・・・・それは、俺の亡命を連合軍が受け入れてくれる事だッ!」
ネオ  「ぼ、亡命だと?ザフトを脱走する気かお前!?」
シン  「悪い条件じゃないと思うけどな。俺は見てのとおり赤服だ。ザフト軍の機密情報をかなりのレベルまで知ってるし・・・・
     それにコイツ。ザフトの最新鋭MSインパルスが手土産だ!」

ネオ  「お前・・・!脱走するって事がどういう事か、知ってて言ってるのか?仲間を売るって事なんだぞそれは!」
シン  「俺は決めたんだ。ステラは俺が守る・・・そのためなら地獄に落ちようが修羅の道を歩む事になろうが、後悔はしない!」

ネオ  (こいつ!なんて一途でまっすぐな目をしていやがる!本当に・・・本当にステラひとりの為だけに、自分の
     すべてを犠牲にする気なのか・・・?)
シン  「どうだい?あんた連合軍の大佐なんだろう?俺の提案、受け入れてくれるのか?」
ネオ  「・・・・・・ふっ。いいだろう・・・気に入ったよ。地球連合軍特殊部隊ファントムペインが隊長、ネオ・ロアノークの
     名において貴様の亡命を受け入れよう。ええ・・・と・・・名前は?」

シン  「シン。シン・アスカ・・・・だ。」
ネオ  「そうか。ファントムペインへようこそ・・・シン。そしてお帰りステラ。」
ステラ 「ネオ・・・シン・・・」


・・・・そう。ステラは俺が守る。その為なら・・・俺は仲間の屍でも超えてみせるさ・・・
186通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 17:59:48 ID:???
??? 「ヤクモ・ムラマサ少尉、入ります。」


声とともに自動ドアが開く。そこには・・・仮面を付けて敬礼する、ひとりの連合軍士官の姿があった。


ネオ  「お、来たか。どうだシン?ステラの様子は。」
シン  「だいぶよくなったみたいです。ステラ、もう大丈夫みたいで良かったけど・・・それはいいとしてさ、今の俺は
     地球連合軍の少尉、ヤクモ・ムラマサだろ?あんたが名付けたんじゃないか。本名で呼んでいいのかよ?」
ネオ  「ま、2人っきりの時ぐらいはいいんじゃね?」

シン  「軽いなあ。でもネオ・・・・あんたには感謝している。あちこちに手を回して俺をザフトの脱走兵としてではなく、 
     この基地に新たに着任した連合軍の士官という扱いにしてくれた。それも俺がコーディネイターだという事も隠してさ。」
ネオ  「お前の、シンの目的はステラを守ることだけだろう?それだけなら余計なゴタゴタは俺もイヤだからな。拿捕したMS
     のパイロットっていう事にしておけば、表だっては問題ないだろ?そう思っただけさな。」

シン  「ただ・・・偽名はともかく、あんたと同じこのマスクはちょっとうざったいけどな。」
ネオ  「我慢しろ。お前のツラを知ってるヤツに出くわしたら色々まずいだろ?」
シン  「ま、そりゃそうだけどさ。」

ネオ  「さて・・・・それじゃさっそく本題に入ろうか。シンの情報によると、現在ミネルバにはロクな戦力がないんだって?」

シン  「ああ。クレタ沖の戦闘で2機のザクは大破。フリーダムにやられたミネルバの陽電子砲、タンホンザーの修理も
     まだ終わっていない。ただ1機残った艦載機、インパルスは俺が奪ったから・・・・今のミネルバは丸裸さ。
     総攻撃をかければ必ず・・・沈む。」
ネオ  「そうか。お前の情報を信じて俺は今、あちこちから戦力をかき集めている。今日中には満身創痍のミネルバに向かって
     出撃できるだろう。だがそれでお前はいいの、か?」

シン  「かまわないさ。もうザフトなんか・・・俺には関係ない。」
ネオ  「そうか・・・今回の指揮はスティングに取らせる。さすがにかつての仲間と戦うのはキツイだろうからな。
     今回はステラの側にいてやってくれ。」
シン  「分かった・・・・・感謝、する・・・」

ネオ  「いやいや。さ〜て・・・これから忙しくなるぞ!今まで失敗続きだっただけに、ここはなんとしても
     ミネルバには消えてもらわないとな!」
シン  「・・・・・・」



ネネちゃん 「はいカ〜ット!次はMS戦よ!早く準備して!」
スティング 「よっしゃ!ひさびさに俺の出番だ・・・気合入れるぜ!」
アウル  「いいよなあ・・・・この時点でまだ生きているヤツは出番があってさ・・・・」

マサオ君 「な、なんか今回は珍しくハードな展開になってきたね?」
風間君  「う〜ん・・・シンさんが連合軍に寝返るとは。これはさすがに意表を突かれた、かな?」
しんのすけ 「(スレの住人に向かって)ねえ。こんなんだけど・・・・続き、見る?」
187通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 18:24:46 ID:???
十分面白そうだ。
188通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 18:38:50 ID:???
シンが亡命…オラすっげえワクワクしてきたぞ!
189通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 18:52:09 ID:???
>>179
ついでに言うと、メイリンは氷雪系の刀を(ry
190通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 19:00:31 ID:???
スペシャルエディションを軽く超えそうだ
>>179
ルナで世界が調律されるならメイリンはあいちゃんと仲良(ry
191通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 20:04:32 ID:???
やはり種死の脚本は嫁ではなくネネちゃんが書くべきだったと思った
192通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 20:49:50 ID:???
これが真の種死か。ボンボン原作版と評価を二分しそうだな
やはり嫁などという同人作家に脚本をやらせたのはまずかったな
193149:2006/06/22(木) 22:28:47 ID:???
みんなに質問。
過去ログをチェック中に見つけたんだけど。
以前のキャラ紹介では、ステラは

ステラ…議長宅で生活。ボーちゃんと仲良し。赤ちゃん大好き。今欲しいものは赤ちゃん

と書かれていて、実際SSにもボーちゃんとステラのほのぼの話しが結構あった。
で、このスレのテンプレをチェックして見たらステラの紹介がかかれてないのだけど。
俺個人としては、ボーちゃんとステラの絡みが好きだからこのままでいいと思うけどそれでいい?

あと仕事でMySQLとPHPを使ってるんだが、思い切ってデータベース化してキーワード検索とかもできるようにしちゃう?
もっとも勉強しながらのかけだしWebプログラマーだから時間かかるし最初はバグありまくりだけど。

>>168 >>170
GJ 助かるよありがとう!
194通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 22:40:36 ID:???
>>193
難しい事はよく分からないですけど、結構大掛かりな作業になるんじゃないですか?
仕事などに差し支えない程度に作って頂ければ良いと思いますです。
195通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 23:40:44 ID:???
チェックすると綺麗にエクステの分だけ無くなってるな
とりあえず前スレの奴を(一応ステラも)
ステラ・・・議長宅在住。メイド喫茶店員。ひまわりの言葉を理解。
スティング・議長宅在住。家事を引き受ける。
アウル・・・議長宅在住。遊び人。みさえを慕っている。
196通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 11:43:23 ID:???
>>193
>実際SSにもボーちゃんとステラのほのぼの話しが結構あった。
最近風間君にお株を奪われつつあるな。
197通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 17:13:05 ID:???
キャラ紹介のことでちょっとすいません。
このスレとテンプレ見てて思ったんですが。
ユウナのキャラ紹介の
ユウナ・・・職業不明。カガリに過去の事ををうらまれる事も・・。
>>81のこともあるしそろそろ変えといたほうがいいと思うんですが
適当な文が思いつかないので誰かいい説明文を思いつかれたら書いてもらえませんか。
198通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 17:38:57 ID:???
まだ早いと思うんだが・・
ユウナ・・・職業不明。カガリの気を引く為、食い逃げ犯を演じる。
199通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 19:20:20 ID:???
第△△話  「ネネちゃんの超どしりあすリアルおままごと 〜シンとステラ、その愛の行方〜 だゾ」 中編


ネネちゃん 「それじゃいくわよー!次の場面はミネルバの艦橋から!」

風間君  「いよいよ次のシーンか・・・・あれ?キラさん、なんでそこでデジカメなんか構えてるんですか?」
キラ   「う、うん。ネネちゃんに記録係を頼まれてさ・・・・それで、おままごとをこうして撮影してるってわけ。」
しんのすけ 「ふ〜ん・・・キラ兄ちゃんも色々大変ですなあ。」
マサオ君 「・・・あのさ。よく考えたらもうこれって、おままごとの範疇をはるかに超えてる気がするんだけど?」
ボーちゃん 「マサオ、君。そんな・・・何を、いまさら。」 



ザフト軍所属の最新鋭宇宙戦艦ミネルバは、ただ一隻でジブラルタルを目指して航行していた。
補給も修理も未だ万全ではなかったが、急遽軍本部からの指令を受けてジブラルタルのザフト軍基地へ向かう事になったのだ。

タリア  「・・・はあ〜〜〜〜・・・・」
アーサー 「あ、あの。結局帰ってきませんでしたね・・・シンの奴。」
タリア  「・・・・そうね。レイは戻ってくるって言ってたけど・・・まさかシン、本当に脱走したのかしら。」
メイリン 「あの艦長。何でレイは営巣から出られたんですか?脱走の手引きって言ったら、下手したら銃殺ものの
      重罪・・・なんでしょ?」
タリア  「さあね?レイの事に関しては、私は上の指示に従っただけだし。(ま、どうせ裏でギルが手を回したんでしょうけどね。)」

アーサー 「は、はは・・・これで今、うちにはまともに動くMSが1機もいないわ、ルナマリアは負傷してるわ、シンが脱走するわ、
      ミネルバは傷だらけだわで、もうさんざんな状況ですね・・・・」 
タリア  「ッ!アーサー余計なこと言わない!減らず口を叩く暇があったら仕事しなさい!仕事をッ!」
アーサー 「は、はいぃ〜〜〜〜!」

タリア  「・・・・・まったく。(ジブラルタルに着いたらやっぱり・・・私もただじゃ済まないわよね。軍法会議を
      覚悟しないと・・・・はあ・・・)」

ビーーーーッ!ビーーーーーーッ!

タリア  「!?」
メイリン 「12時の方向に多数の熱源感知!これは・・・戦艦だと思われます!数8!」
アーサー 「機種特定・・・・これは・・・ハンニバル級地上戦艦!地球連合軍ですッ!」

タリア  「連合軍ですって?なんで連合の艦隊がこんな所に・・・?本艦に戦闘を仕掛ける気なの?」
アーサー 「そ、そのようです。あッ!敵艦隊からMSとおぼしき機動兵器群が多数発進しました!数・・・・・・・・・・」
タリア  「どうしたのアーサー!しっかりしなさい!MSの数は?」

アーサー 「か、数・・・・およそ・・・50!その中には、カオスの反応もありま・・・す!」
タリア  「ご、50・・・!?」
メイリン 「そんな!今のミネルバには、まともに動けるMSなんて1機もないのに!」

タリア  「今さら泣き言を言っても・・・どうにもならない状況のようね。本艦はこれより戦闘態勢に移行します!」
メイリン 「り、了解!コンディション・レッド発令!コンディション・レッド発令!総員速やかに所定の位置にて待機せよ!
      繰り返す・・・・」
200通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 19:21:20 ID:???

連合兵  「大佐。ミネルバを捕捉しました。これより攻撃を開始します。」
ネオ   「よ〜し!今まで煮え湯を飲まされ続けられた分、ハデに行くぞ!これで最後だ・・・・今日こそあの艦を沈める!」
連合兵  「了解!」 

タリア  「イゾルデ、トリスタン起動!各ミサイル発射管、40mmCIWSすべて開け!取り付かれたら終わりよ・・・迎撃開始!」
アーサー 「り、了解!」

ネオ率いるファントムペインと、タリア・グラディス率いる戦艦ミネルバの最後の死闘が始まった。
ミネルバはありったけの兵装で撃ちまくり、連合軍のダガーLやウィンダムを接近させまいとする。
しかし・・・撃墜される機体もまれにはあるが、基本的にMSの機動力に戦艦ごときが対応できるわけはない。
少しずつ・・・少しずつ・・・連合軍のMS達は確実にミネルバを追い詰めつつあった。

シン   「・・・・・」
ステラ  「シン?どうしたの・・・なんか苦しそうな顔、してるよ?戦いを見るのは・・・・イヤ?」
シン   「ん?ははは、別になんでもないよ。言ったろ?ステラは一生、俺が守るってさ。その為には・・・・あの黒い戦艦に
      消えてもらわないとな。それを考えていただけさ。」
ステラ  「シンも戦いにいくの?」
シン   「いや。俺はステラの側にいるよ。ただ・・・そうだな。戦う以外の方法でスティング達を援護できる方法がひとつ、ある。
      せっかくの戦いに、俺だけ見ているんじゃちょっと何だしな。それを試してみようと思う。」
ステラ  「・・・・・・?」


スティング 「ハッ!MSがなきゃ、宇宙戦艦だといってもたいしたこたあねえな?沈め・・・・ガンバレル!」

ドゴーーーーンッ!ガガガーーーーーンッ!

アスラン 「うっ・・・・・!ク、クソ!外はどうなっているんだ?ミネルバが攻撃を受けまくってるみたいじゃないかッ!」
レイ   「先程までは控え室のモニターで外の様子が見れたが・・・・どうも、かなりの数で攻めてきているようだな。」
ルナ   「な、ねえどうするの?私達のMSは壊れたままだし、シンはいないし・・・こんな状態で地球連合のMSが
      もの凄い数で攻めてきたって・・・・ど、どうなるのよ?私達、どうなっちゃうのよぉ!」

レイ   「ルナマリア・・・落ち着け。こうなってはもう俺達に出来る事はない。タリア艦長や他のクルーの奮戦に期待するしか
      あるまい。」
ルナ   「で、でも!このままじゃ・・・このままじゃ!」

アスラン 「・・・・・・・・・・・・・・くっ!(ダッ!)」
ルナ   「ア、アスラン!何処へ行くんです!?」
アスラン 「ルナマリア、君のザクを借りるぞ!この緊急事態だ・・・・贅沢は言ってられん!腕や足の1本や2本が無くても、せめて
      砲台代わりくらいにはなる!俺は・・・出撃、する!」

ルナ   「ま、待ってくださいアスラン!アスラン・・・アスラーン・・・・・・!」


ルナマリアの、必死の呼びかけを無視して・・・・アスランはひとり走り出した。
ここにもう1人。シンと同じ、修羅の道を歩き出す男が誕生した瞬間であった・・・・(語り手:ネネちゃん)
201通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 19:22:20 ID:???
スティング 「ハッハァ!取り付いたぜミネルバ!であーーッ!」


ミネルバの砲火をくぐり抜けて、遂にカオスがミネルバに取り付いた。
スティングはビームサーベルを抜いてミネルバの兵装を次々と破壊していく。
弾幕が薄くなった隙を突いてダガーやウィンダムも取り付いてきた・・・・・これまで、か?


メイリン 「ト、トリスタン、イゾルデ共に沈黙!ミサイル発射管も次々に・・・・きゃあああっ?!」
アーサー 「て、敵MS群、本艦の動力炉に集中攻撃をかけています!このままじゃエンジンが大爆発を起こして
      ミネルバは跡形も無く・・・ヤツ等、ミネルバをこの世から完全に消滅させる気ですよ!ど、どうしましょう艦長〜〜〜!」

タリア  「くっ・・・ここまで、のようね。総員退艦!遺憾ながらミネルバはここで放棄しますッ!」
メイリン 「艦長・・・・」
アーサー 「こ、こんな所でミネルバが沈むなんて・・・どうして、どうしてこんな事に・・・・・・・・・・・・・え?」
タリア  「どうしたのアーサー!早くクルーに退艦命令を伝達しなさい!」

アーサー 「か、艦長・・・・わ、我々の目の前にいるハンニバル級のか、甲板に・・・・あ、あれは・・・」
タリア  「え・・・・・・・・なッ!?」
メイリン 「あ、あれってまさか・・・・そんなッ!が、画像を拡大します!」

その時・・・・ブリッジに居た全員、モニターにうつった『それ』を見て我が目を疑った。
本来なら、そこに決して存在しえないモノが存在していたからだ。
ザフト軍の次世代を担う者として開発され、今度の戦争で度重なる窮地からミネルバを救い続けた守護神。その名は・・・・

アーサー 「イ、インパル・・・ス・・・」
メイリン 「ど、どうしてインパルスが敵戦艦の甲板にいるんです?どうしてッ!」

タリア  「まさか・・・・シンが?シンが私達を裏切ったって、いうの?ミネルバの行き先を読んでいたかのような待ち伏せ、
      ミネルバの弱点を知り尽くしたかのような連合軍の攻撃・・・・・・そ、そんな!シンが・・・シンが私達を連合に
      売ったってって事なの!どうして・・・・どうしてそんな!」

その疑問の答えを・・・タリア達には永遠に知る事は出来なかった。
何故なら次の瞬間、ウィンダムのビームライフルの一撃で。ミネルバのブリッジはタリア達とともに一瞬で吹き飛んだのだから・・・

ステラ  「・・・・・みねるば・・・燃えてるね。花火みたいにあちこちぱちぱちしてる・・・・」
シン   「ああ・・・あの様子じゃクルーは全滅、かもな。」
ステラ  「あそこ、シンが前に居た所だよね?いいの・・・これで?」
シン   「いいさ。俺が選んだ道だ・・・後悔なんて微塵もしていないよ。それよりこれからがもっと忙しくなるぜ?
      お互い生き延びような・・・・ステラ。」
ステラ  「うん♪シンといっしょなら・・・・きっと、そうきっと大丈夫だよね・・・・♪」


こうして・・・ファントムペインの宿敵、宇宙戦艦ミネルバは沈んだ。
だが、シンとステラの戦いは今まさにこれから始まるのだ。戦争に勝つために、ではなく・・・2人が戦争を生き延びるための戦いが。
202通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 19:23:19 ID:???

ネネちゃん 「は〜いそこまで!それじゃいよいよ終盤のシーン、いくわよ〜〜。」

タリア  「・・・・・」
アーサー 「・・・・・」
レイ   「・・・・・」
メイリン 「・・・・あのネネちゃん。私達・・・・これで死んじゃったの?」
ネネちゃん 「ええ!きれいさっぱり、骨も残さずみんな死んじゃったわ!ご苦労様♪」

マサオ君 「ね、ねえ・・・いくら何でもミネルバを撃沈した上に、クルーのみんなを殺しちゃうのはちょっと、その・・・
      乱暴すぎる気がするんだけどな僕。」
ネネちゃん 「何言ってんのよこのオニギリ!ここでミネルバにご退場願うのは、ちゃんとそれなりの理由があっての事なのよ?」
しんのすけ 「ほうほう・・・・というと?」

ネネちゃん 「つまりね。シンさんとステラさんで話を進めるとなると・・・・ある程度連合側にも勝ってもらわないといけないのよ。
       ミネルバがいなくなった後の予想される展開を、ここにざっとここに箇条書きにすると・・・・こうなるわ!」


1、恐らくベルリンでの戦闘が無くなる。      元々この作戦は、ネオがいつまでもミネルバを撃沈できなかった為に
         ↓               しびれを切らしたジブリールに、半ばヤケクソで命じられたものであるため。

2、議長の「ロゴス討つべし」宣言が出るかどうか。 デュランダルはベルリン虐殺の映像を武器にマスコミを利用した訳だから、
         ↓               その映像なしだと説得力が薄くなる。

3、エンジェル・ダウン作戦は実施される?     されたとしても、ミネルバとシン抜きならアークエンジェルは楽々逃げきれると
         ↓               思われます。

4、ヘブンズベース攻略戦は行なわれる?      正史だと、ミネルバ組が出撃するまでザフト軍は負けまくりでした。
                         彼等抜きで戦うとなると、最悪ザフトの大敗・・・もしくは双方かなりの
                         大損害を出しての痛み分け、そうなる可能性もありえます。


ネネちゃん 「・・・・と、まあこれ以降も色々と変わってくるわ。正史の終盤はオーブ対ザフトっていう図式になったけど
       この時点でミネルバが居なくなると・・・終盤でオーブ対連合、もしくは三つ巴なんて可能性も出てくるわけよ♪」
風間君  「そ、そこまで考えていたの?」
しんのすけ 「おお〜〜!ネネちゃんすごーい!」

ルナ   「で、でも!ヒロインである私まで殺す事ないじゃない〜〜〜!」
ネネちゃん 「ああ、そこらへんは大丈夫♪だってこの時点ではルナマリアさん、ヒロインじゃないもん。」
ルナ   「が、がーーーーーん・・・・・そ、そりゃ、そう・・・だけど・・・・(がくっ)」

アスラン 「はあ・・・となると俺も死んだのか。でも肩の荷が下りたと思えば、少しは気も楽になるかな・・・・?」
ネネちゃん 「え?アスランさんは死んでいないわよ?アスランさんは終盤で大活躍してもらう予定だから、がんばってくださいね!」
アスラン 「え?あ、ああ・・・・・?」 
203通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 19:28:30 ID:???
GJですぅー
204通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 20:30:52 ID:???
GJ!!
これからの展開に超期待
205通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 20:41:02 ID:???
他スレの職人ですがここは良スレですね
クウォリティタカス
206通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 23:57:45 ID:???
キラとむさえのニート対決
207通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 00:07:55 ID:???
このスレのキラは医者だ。
208通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 09:58:10 ID:???
しんのすけ 「・・・・というわけで、今度むさえちゃんがお見合いすることになったんだゾ。」
メイリン  「へえ。それじゃむさえさん、もし相手が気に入ったら結婚を・・・?」
むさえ   「う〜んどうかな〜。相手もそうとう変わり者だっていう話だしねえ〜。」

ステラ   (・・・・お見合い?お見合いってなんだろ・・・・お見合い・・・見合う・・・見合った・・・見合え・・・見合うなら・・・
       見合って・・・見合って・・・・) 


みさえ   「見合って、見合って〜〜、はっけよーーい、のこったぁ!」
むさえ   「ふん!ふん!つっぱりつっぱり!回しを掴んで・・・・たありゃあーーー!」

みさえ   「むさえのやま〜〜〜!」
むさえ   「ごっつあんです!」


ステラ   「・・・・・・・」
シン    「お見合い、成功するかな・・・ステラはどう思う?」
ステラ   「うん。土俵際のうっちゃりが勝負の決め手になるんじゃないかな。」
むさえ   「はい?」
209通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 14:08:17 ID:???
相撲とるシーンが思い切り浮かんだ。
210通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 14:16:28 ID:???
シンとロベルトの出会い
しんのすけ「家で居候してるシン兄ちゃんだぞ。」
ロベルト「オー、チン・アスカ!噂は聞いてマス!」
シン「し、シン・アスカなのに・・。」
211通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 18:12:34 ID:???
昨日のネタでひとつ

野原家

シン 「昨日のむさえさんのお見合い、だめになっちゃったんだそうですね」
みさえ 「ええ、シンくんたちは昨日帰りが遅くなっちゃったせいで詳しくは聞いてないでしょうけど
     相手が変わり者でね、突然ガラパゴスだがガダルカナルだかに行きたくなっちゃって仕事やめちゃったんだそうよ」
シン 「はあ、そりゃ確かに変わってますね
    けどお見合いを受けたってことはむさえさんもまんざらでもなかったってことでしょ、お気の毒に」
むさえ 「あら、そんなことないわよ
     そりゃああたしも自分の家庭を持ちたいって思いもしたけど、やっぱりゆっくり運命の人を探すほうがいいわよね
     ま、あんたみたいにお見合いのおの字も必要ない人にはわからないかもしれないけど」
シン 「うっ・・・」
しんのすけ 「ほうほう、シンにいちゃんは本当に幸せ者ですなぁ」
シン 「しんちゃん、人ごとだと思って・・・もう!!
    まてよ、そういえば前にレイやハイネがお見合いをしてみないかって北本のおばさんに誘われたことがあったって言ってたな
    結局断ったらしいが」
むさえ 「ええーっ、だったらもしかしてレイくんやハイネくんとお見合いできたかもしれないってことぉ?
     ちっ、あのおばさんもっと強引に誘っといてくれればよかったのに」
ルナ 「おいおい
    そういえばカガリさんが言ってたけどマユラさんやアサギさんたちも誘われたそうよ」
しんのすけ 「おおーっ、オラマユラおねいさんたちとお見合いしたいゾォー」
ルナ 「しんちゃん、ななこおねえさんはどうするの?
    それに当然みんな断ったそうよ」
しんのすけ 「うっ、オラななこおねいさんを裏切れないゾ
        けど・・・」
シン 「けど?」

しんのすけ 「一度だけでいいゾ
        オラ、レイナおねいさんとお見合いしたいゾォー!!」

同時刻
レイ  「ブーーッ!!」
タリア 「ど、どうしたのレイ、いきなりコーヒーを吹き出したりして」
レイ  「い、いや突然身体中に悪寒が・・・(この感覚・・・まさか・・・)」
212通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 18:16:27 ID:???
再び野原家

シン 「レイナ・・・あの剣狼伝説のレイナか(まだ忘れられてなかったか、レイも哀れな・・・)
    けどしんちゃん、レイナとお見合いするってことは結局ななこさんを裏切ってるんじゃないか?」
しんのすけ 「違うゾ
        オラ最初にレイナおねいさんに会ったとき悪者から助けてもらったゾ
        だからもう一回会ってちゃんとお礼がしたいんだゾ
 それにお友達になってほしいんだゾ」
シン 「(なるほどそういうことか)
    そうだな、じゃあいつかまたレイナさんが来たときは俺たちにも教えてくれよ
    友達になるならみんなでなろうな」
しんのすけ 「オオーッ
        いつかみんなでレイナおねいさんとお見合いするゾーッ!!」

??? 「なにーっ!! レイナとお見合いだとぉー!!」
シンたちが振り向くとそこにはいつの間に現れたのか
ムウ、イザーク、ディアッカ、キラの面々が

シン 「あ、あんたら一体どうして?」
キラ 「いやぁムウさんにさそわれてこれからみんなであ〜くえんじぇる☆へと」
ムウ 「そんなことはどうでもいい!! それよりレイナとお見合いってどういうことだ?」
シン 「いや、実はただ北本のおばさんがいろんな見合い話をしているって話をしていたらしんちゃんが・・・」
ムウ 「北本のおばさんだぁ急げぇ!!」
あっという間に駆け去っていく4人
どうやら見合い話のところまでしか聞こえていなかったらしい

ルナ 「どうすんのよシン」
シン 「俺のせいかよ!
 ってどうせ北本のおばさんもレイナの居場所なんて知らないんだからどうもならんだろ(多分)」

が、ムウたちからレイナのことを聞いたおばさんはそんな美少女がいるのならぜひお見合いを勧めたいと
かすかべのおばさんネットワークを使ってレイナ捜索網を広げていくことになる。
こうして、一旦は忘れられかけたレイナ剣狼伝説は絶大な伝達力を誇るおばさんネットワークによって
さらに広範囲に広がっていくことになったのであった。

後日
レイ 「シン、お前という奴は!!」
シン 「俺のせいじゃない、偶然と不運が重なった結果なんだ!!」
レイ 「やかましい、もう都市伝説じゃすまなくなってるじゃないか!!」
シン 「落ち着け、おばさんってのは飽きっぽいからすぐ忘れるから大丈夫だって」
レイ 「もういいっ!! (はぁ、しんちゃん頼むから早く忘れてくれぇ・・・)」

なお、ムウたちの馬鹿騒ぎがおばさんからマリューほかの女性陣に伝わりそれぞれに天誅が降ったのはいうまでもない


すいません、レイナ勝手に使わせてもらいました
213通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 19:17:52 ID:???
レイ・・・ガンガレ そうだ人の噂は70日と言うらしいから70日間海外に逃げるんだ それかレイナになってこっそり北本のおばさんに断りに
行くんだ(しんのすけが幼稚園に行ってる間に)
214通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 20:18:25 ID:???
イザークはシホから?
215通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 21:45:33 ID:???
しかし今75日(正しくは「人の噂も75日」ね)も休みを取るとバーゲンの時期にぶつかる。
しかも春日部には子連れ鷹(みさえ)という強敵がいるから、そんなまとまった休みは貰えないぞ。
少なくともバーゲンが終わるまで休ませて貰えなさそうだ。
時期が悪かったな。可哀相なレイ…。
216通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:24:47 ID:???

ネネちゃん 「それじゃ今度は、最後まで一気にいくわよ〜!みんな準備はいい?」
シン    「へ〜い。それじゃ早いとこ始めようぜ?(後ろで見ているルナの視線が痛すぎるしな・・・・うう)」

むさえ   「え〜、おせんにキャラメル、ビールはいらんかね〜♪」
風間君   「あれ?むさえさん。あの・・・何やってんです?」
むさえ   「ん?いやね、ぼけーと見物してんのも何だから、うちから色々持ってきたの♪なんか食べる?」
メイリン  「じゃあビールください。」
タリア   「私も。酒でも飲まなきゃやってらんないわよ・・・もう!」

マサオ君  「な、なんかミネルバ組の人達、すっごい荒れてるね・・・?」
ボーちゃん 「そりゃあ、おままごとの中で・・・とはいえ、あっけなく殺された、からね。」
しんのすけ 「むさえちゃ〜ん、おらはチョコビほしいなぁ〜♪」 



ザフトの最新鋭戦艦ミネルバの撃墜。だが大局的に見ればたかが戦艦1隻を失っただけの事に過ぎない。過ぎないはず・・・だった。
だがこの事実を契機に、地球連合軍とザフト軍との戦争の流れが変わりつつあった。
プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルは、この流れを食い止める為に地球連合軍と癒着状態にある、
軍産複合体「ロゴス」を打倒すべしと声明を発表した。

世論をとりあえず味方につけたザフト軍は、連合軍最大軍事拠点ヘブンズベース攻略を実施した。
おそらく・・・この戦いの結果いかんによってこの戦争そのものの勝者が決まるであろう。
そして、戦いの火蓋は切って落とされた。


ギル   「く・・・戦況はどうか!」
将兵   「は、はっ!議長閣下のロゴスメンバー引渡し勧告を無視して、ヘブンズベースの連合軍は先制攻撃を仕掛けてきました! 
      この攻撃でかなりの艦艇が沈み・・・・我が軍もこれを受けてMS隊を出撃させましたが、敵要塞の対空掃射砲、
      それと新型と思われる未知の大型MAに阻まれて損害が大きくなるばかりです!こ、このままでは・・・・」

ギル   「・・・まずいな。特にあの大型MAは圧倒的だ。このままでは・・・・仕方ない。こちらも新型を出すしかないようだ。 
      デスティニーとレジェントに出撃命令を出せ!」
将兵   「は、はっ!(だ、大丈夫なのか?あの2体を満足に扱えるパイロットなんか、今のところ1人も居ないってに・・・!)」


ステラ  「ステラ達を殺しにくるもの・・・全部やっつける!このデストロイで!たーーーッ」

巨大MAデストロイは、搭乗者のステラの意志そのままにザフトのMSや戦艦を次々と破壊してゆく。
その姿はまるで世界に破滅をもたらす破壊神のようだ。だがザフト軍としても、いつまでも手をこまねいてはいられない。
そして数機のグフが、デストロイの砲火をかいくぐって必死の反撃を試みるのだった!

ザフト兵A 「このデカブツが陽電子リフレクターで守られ、射撃が効かないというのなら!接近してテンペストで切り刻んでやるッ!」
ザフト兵B 「くらえバケモノーーーー!」

ステラ   「・・・・!」
217通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:26:28 ID:???

???  「おっと兄さん達・・・・それは出来ない相談だぜ?何故なら・・・」

その時・・・突如デストロイの背後から影がひとつ現われ、2体のグフをあっと言う間にバラバラにした!

シン   「何故なら・・・破壊の女神には常に死神の騎士が背後を守っているから、さ。」
ステラ  「シン!あ、ありがと・・・ステラ、やられちゃう所だったよう〜。」
シン   「言ったろ?ステラは俺が守るってさ。俺はいつでもステラの側にいる。決して離れる事はないさ。」
ステラ  「シン・・・・(じ〜ん)」

ネオ   「よ〜う坊主!ステラと2人でらぶらぶな所悪いが・・・どうよ?そのMSの乗り心地は。」
シン   「ネオか?まあいい感じさ。こいつ、ソードカラミティ・・・・だっけ?剣での戦闘が得意な俺にぴったりだ。」
ネオ   「そりゃ良かった。お前が持ってきたインパルスはミネルバのデュートリオンビーム無しだとダガー以下だからなあ・・・」
シン   「ま、お互い戦場でのおしゃべりはその辺にしとこうぜ?この調子ならここの戦闘ももうすぐ終わりさ・・・ザフトと共に、な。」
ネオ   「そうだな・・・んじゃ、俺も愛用のウィンダムでもういっちょ頑張りますか!死ぬなよ!シン、ステラ!」

シン   「あんたもなネオ。それとステラ!下手に前進しなくていいからな?あくまでこの要塞を防衛できればそれでいい!」
ステラ  「うん!・・・・あれ?シン!9時の方向から機種不明機が2つ、突っこんでくるよ?」
シン   「なんだって?これは・・・ふむ速いな。ザフトの新型、か?俺は聞いた事ないが・・・・」

ザフト兵C 「ぐ、うううッ!なんてじゃじゃ馬なんだコイツ・・・!とりあえず動かすだけで精一杯だぜ!」
ザフト兵D 「それを言うなら俺の方だって!ドラグーンなんて代物、どう使えばいいんだよ・・・!」

シン   「へえ?あの2体の新型、性能はかなりのもんらしいが・・・どうやらパイロットの方がヘボみたいだな。面白い・・・」
ステラ  「どうするのシン?」
シン   「俺があいつ等を・・・いい感じに戦闘不能にしてMSを拿捕する。ステラは直接手を出すなよ?せいぜいいい感じに
      牽制してくれるだけでいい。」
ステラ  「え〜〜、難しいよそれ〜。この子パワーの制御がちょっと大変だから・・・・もしかしたらシンに当たっちゃうかも
      しれないよ?」

シン   「大丈夫さ。なぜなら・・・俺はステラを信じているからな!」
ステラ  「シ、シン・・・(じ〜ん)う、うん!ステラがんばる!」
シン   「よ〜し!そんじゃやろうか!俺達の絶妙のコンビネーション、あいつ等に見せてやろうぜ!」
ステラ  「うん!ステラにおまかせ!」

・・・・・この日。ザフト軍は地球上の主力部隊、そのほとんどを失いヘブンズベースでの戦いを敗退した。
この戦闘を機にザフトは戦争の主導権を地球連合に譲り渡す事になる。
一方このすぐ後、オーブでは国に帰還したカガリ・ユラ・アスハが再び政権を握り、セイラン親子は更迭される事になった。

カガリは、地球連合とプラントの両方に話し合いのテーブルにつく事を提案するのだが・・・この提案は連合側に拒否された。
その返事を受けてカガリは連合、プラント双方に対し停戦に応じなければあればオーブも参戦する、という声明を発表するのだった。

そんなカガリの思惑とは別に、ジブリールはよりプラントに止めを刺そうと、月のダイダロス基地に上がり・・・
プラントに対してレクイエムを使用する。この非常事態にさすがのデュランダルも驚愕しラクス・クラインの仲介でオーブと同盟を結んだ。
こうしてオーブ・プラント同盟は連合、そしてロゴスとの最後の戦いを挑むのだった。

シンとステラにとっても、恐らくこれが最後の戦いとなろう。果たして2人は生き残れるのだろうか・・・・?
218通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:27:30 ID:???

暁の宇宙で・・・決戦が行なわれていた。
レクイエムを防衛する連合。中継地点とレクイエム本体を破壊しようとするオーブ・ザフト同盟。
一進一退の攻防が続く。果たして勝利するのはどちらなのか・・・・・


シン   「レクイエムの中継地点が墜ちた?」
ネオ   「ああ!それで、という訳でもないだろうが俺達ファントムペインはザフト軍の要塞、メサイアの攻略を命じられた!
      まずはザフトを黙らせろって事なんだろうよ!」

シン   「そうか。けっこう大変な命令だけど・・・でもま、何とかなるでしょ。この拿捕したザフトの新型、デスティニーならな!」
ネオ   「う〜ん。もう一機の奴・・・レジェンドだっけ?そいつは今俺が使ってるが・・・いいのかね?敵の新型をこうして
      のうのうと使っちまってさ?」
シン   「別に今に始まった事じゃないっしょ?ネオ達がアーモリーワンでザフトの新型3機を強奪したのが、この戦争の
      そもそもの原因だし。」
ネオ   「ま、まあ・・・そりゃそうだが。」

シン   「さ〜て、おしゃべりはそれくらいにしとこうぜ?さっさとこの戦争を終わらせようや!・・・行こう、ステラ!」
ステラ  「うん!ステラ、シンと一諸ならどこへでも行く!」
ネオ   「やれやれ・・・・お熱いこって。」

こうして・・・シン達はザフトの機動要塞メサイアに向けて進軍する事になった。
だが突如!ファントムペイン部隊の前に未知の赤いMSが現われ、一直線にシンに向かって襲いかかってきた!

アスラン 「シィィィーーーーンッッ!」
シン   「何?これは・・・ジャスティス、か?うおッ!」
アスラン 「遂に!遂に見つけたぞ貴様ぁぁ・・・・!よくも!よくもあの時俺達を裏切ったな!」

ネオ   「シン!」
シン   「だ、大丈夫です!コイツは俺ひとりで何とかしますから・・・ネオ達は一足先にメサイアへ!」
ネオ   「シン・・・・・・・・分かった。死ぬなよ!ステラはこの場に残れ!シンを援護してやるんだ!」
ステラ  「うん。ステラにおまかせ!」

アスラン 「シン!貴様が裏切ったせいでみんな死んだんだぞ!タリア艦長も!レイも!ルナマリア、メイリン、アーサー副長・・・・
      みんな、みんなお前が殺したんだッ!俺は絶対にお前を許さないッ!」
シン   「・・・・・そうさ。俺が連合にみんなを売ったんだ。だが・・・それがどうかしたか?」
アスラン 「な、なに?お、お前ッ!」
シン   「俺はな、ステラを守るって誓ったんだ。そのステラを守る為なら・・・・誰が死のうと生きようと知った事か!うおおおお!」
アスラン 「ぐ、ぐうううう!シ、シン!貴様ぁぁぁ・・・・!」
ステラ  「シンーー!」

デスティニーとジャスティスは、揉み合いながら月面に落下していく。
シンとアスラン。因縁の対決がこうして始まった・・・・
219通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:28:32 ID:???

アスラン 「俺は!あの時修理がまだ終わっていないザクで出撃しようとした!MSに乗っていたのが・・・あるいは幸運だったのかも
      しれん。ミネルバが墜ちた時、ザクごと放り出されて一命は何とか取り留めたんだ!」
シン   「へえ?さすがアスラン。しぶとさだけはたいしたもんだ。」

アスラン 「だまれッ!だがな・・・一命は取り留めたが、無傷という訳にはいかなかったんだ!俺は顔にヤケドを負い・・・
      さらには右足を失って今は義足をはめている!普通ならパイロットなんか、もう満足に出来ない体だ!なのに俺は
      こうして今お前の前に立ち塞がっている!何でだと思う!」
シン   「さあ?」

アスラン 「すべてはシン・アスカ!お前に復讐する為だッ!俺はお前への復讐のためにラクスとキラに頭を下げ、この新型MS
      インフィニット・ジャスティスを手に入れた!そして・・・遂に今日という日を迎えたんだ!殺す!
      俺に残ったすべての力を使い、シン!お前をここで殺してやるぞーーーーーッ!」

シン   「おいおいやめろよ・・・アスランが欲しかったのは本当にそんな力なのか?そんな事をしても失ったものなど
      なにも返ってこないぜ?」
アスラン 「だまれ!お前がそんなことが言える立場かーーーーッ!」
シン   「目を覚ませって。憎しみに身を任せてすべてを殺す気になってもさ、そんな事して何になるってんだよ。」

アスラン 「うるさいうるさい!シン!お前が悪いんだ!お前が俺達を裏切ったからッ!(サーベルでシンに斬りかかってきた!)」
シン   「・・・・ちっ!この斬撃を回避するのはキツいか・・・!ならシールドで防御」

その時、デスティニーの前にステラのソードカラミティが立ち塞がった!

ステラ  「だめ!シンはステラが殺させないよ!」
シン   「ス、ステラ!アスラン・・・・クソ!この、バカ野郎ッ!」
アスラン 「なんだと?俺のビームサーベルを掌底で受け止めた・・・?うおおおおッ!(ジャスティスキックを繰り出そうとする!)」
シン   「遅い!デスティニーパンチ!」

アスラン 「ぐはッ?く、くそおおおシンーーーーッ!」
シン   「こうなったら・・・とことんまでやるしかないようだな!行くぜアスラァァァンッ!」 


ただひとつの愛の為に。すべてを捨て、愛する人と共に戦う道を選んだ男・・・シン・アスカ。
かつての部下にすべてを奪われ、復讐にその身を焦がす男・・・アスラン・ザラ。

この2人の行く末には・・・・果たしてどのような結末が待っているのでしょう?
それは誰にも分からないのです。コズミック・イラ73年。ひとつの戦争はここに終わるのですが・・・
まだまだ人間同士の確執はなくならないようです。
人に愛と・・・そして憎悪という2つの感情がある限り。争いは決して無くならないのかも知れません・・・・(語り手:ネネちゃん)
220通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:29:33 ID:???
ネネちゃん 「はいカ〜〜〜ット!これで全部終わりよ!みんな、お疲れ様!」


シン    「ふう・・・な、長かった。これでやっと・・・・・・あの。ステラさん?なんで俺の腕に抱きついているんですか?」
ステラ   「うん。もうちょっとだけ・・・恋人気分でいたいな〜と思って♪」
シン    「い、いやあれおままごとだから。そんなに俺にひっ付くと」
ルナ    「ふ〜ん。お二人ともお熱いですねえ〜?へえ〜?ふう〜ん・・・・」
シン    「ル、ルナ?いや!その!こ、これはあれでこれがその!」

アスラン  「なんかなあ・・・・俺が復讐鬼になる、ねえ?ネネちゃんの指示とはいえ、我ながら無理がありすぎる気がするけどなあ。」
マサオ君  「まあまあ。リアルとはいえ、所詮おままごとですから。」
風間君   「でもさ・・・ネネちゃんに聞きたいんだけど、なんで2人の決着をハッキリつけるまでやらなかったの?」

ネネちゃん 「・・・・しょうがないじゃない。2人の戦いの結末となると、どうしてもどちらかが死ななきゃいけないでしょ?
       仮にも主人公のひとりでもあるアスランさんをシンさんが殺すのは・・・さすがにちょっと・・・・」
しんのすけ 「戦ったけどどっちも無事でした・・・じゃダメなの?」
ネネちゃん 「それだと最後は一諸にオーブで墓参りして、『一諸に戦おう!』『はい!』って展開にならざるを得ないけど・・・・
       そんなんでいいっての?」

しんのすけ 「う、う〜ん・・・」
アスラン  「そ、それはちょっと・・・・なあ?」



ルナ    「こら!待ちなさいシンーーー!」
ステラ   「ねえ、なんで逃げるの?シンはステラを守ってくれるんでしょー?」
シン    「だから!あれはおままごとでの事だろー?何で俺ばかりが責められるんだあーーー!」

タリア   「・・・・・ひっく。むう。考えてみれば・・・私が色々苦労することになったのは、全部ギルのせいだった気がする。
       ちょっと行って彼を締めてこようかしら・・・・っく。」
メイリン  「・・・拳銃は使います?レーザーガンくらいならありますけど・・・ひっく。」
タリア   「いい。あんなやさ男、素手で充分だわよ・・・・ひっく。」


ネネちゃん 「でもまあ・・・種死のあまりのひどい出来に、思わず大規模なリアルおままごとをしちゃったけど。考えてみれば
       こんなギスギスした話、あんまりいい気しないわよね。」
しんのすけ 「そうそう。みんな素はこんなんだし、世の中平和が一番だゾ。」
マサオ君  「ま、まあ・・・あれだけやるだけやっといて、何を今さらって気もするけどね。」
風間君   「なんて言うか、毎度のことながらネネちゃんのおままごとはさ、参加するにしてもでも見物するにしても
       何故か異様に疲れるんだよね・・・・」
 
しんのすけ 「とまあそういう訳なんで。今日はここまでだゾ。みんな、じゃあね〜〜♪」 
 
221通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 00:29:32 ID:???
GJ!本編よりかなりマシです!
222通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 00:36:59 ID:???
途轍もなくGJでありんす。
…………あれ、キラさんは?
223通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 01:24:14 ID:???
GJであります!
見事な展開の中に、負債に対する不満と皮肉が満載ですなぁwww
224通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 09:28:55 ID:???
おーいネネちゃんキラとストフリが隅っこでいじけてるぞ
225通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 12:07:34 ID:???
キラは裏方(カメラ)で頑張ってたと思う
226通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 12:15:48 ID:???

ネネちゃん 「桜田ネネの!リアルおままごと捕捉コーナー〜〜〜!」
しんのすけ 「いえ〜い!どんどんパフパフ〜〜〜!」


ネネちゃん 「え〜、今回は>>222>>224さんの『あれ?キラはどないしたん?』という疑問についてお答えします・・・・ズバリ!
       今回、キラさんの出番は・・・ありませんッ!」
マサオ君  「ええ〜?だ、だってキラさんは仮にも主人公だよ?そんな乱暴な!」

ネネちゃん 「あのね。これにはちゃんとした理由があるのよ?まず・・・シンさんとキラさんってキャラ的にはあまりに
       繋がりが薄いでしょ?」
風間君   「え?でもシンさんは家族をフリーダムに殺されたと思い込んでいるんでしょ?」
ネネちゃん 「あのね。その事を劇中で一言でもシンさんが自分の口で言ったこと、ある?」
風間君   「う、う〜ん・・・・・た、多分なかった・・・かな?それらしいバンクシーンは多数あったけど。」

ネネちゃん 「それにね、このリアルおままごとではベルリンでステラさんがフリーダムに止めを刺される事がなかったから、
       シンさんがキラさんを特別に恨む理由もなくなるの。そもそも心気一転、これからステラさんを死に物狂いで
       守ろうというシンさんがよ?そんな過去の事にいつまでもこだわると思う?」
マサオ君  「う、う〜ん。何かネネちゃんの理論はいちいち説得力があるなあ・・・・じゃあアスランさんを最後に出したのは?」

ネネちゃん 「だってアスランさんの方が遥かにシンさんとの接点が多いじゃない。尊敬すべき英雄であり、厳格な上司であり、
       口うるさいけど頼れる兄貴分、そしてライバルであり、最後は宿敵になる・・・・そもそもシンさんがキラさんと 
       戦ったのって何回ある?」
マサオ君  「え〜と・・・・クレタ沖とエンジェル・ダウン作戦とオーブで少し。あと・・・・・・最終回の冒頭で・・・
       ほんのちょっとだけ戦った、かな?」
ネネちゃん 「でしょ?つまりシンさんとステラさんを主題にしたこの話にはね、残念ながらキラさんは不要なのよ。」

しんのすけ 「じゃあキラ兄ちゃんは・・・シン兄ちゃんとアスラン兄ちゃんが戦ってた時、何してたの?」
ネネちゃん 「さあ?たぶんメサイア付近で、ネオさんのレジェンドと一騎討ちでもしてるんじゃない?たとえば・・・」


キラ    「(ピキーン!)この感じ・・・・まさか!まさか・・・ムウ、さん?」
ネオ    「(ピキーン!)こいつ?俺はあのMSのパイロットを知っている・・・?だ、だが今はッ!」


ネネちゃん 「・・・・てな感じで。」
しんのすけ 「おお〜。これはこれでおもしろそう〜〜。」
ネネちゃん 「ま、ともかく捕捉はこんなもんかしら?あ、もうカメラ止めてもいいわよ。ご苦労様キラさん♪」
キラ    「は、はあ・・・・どうも。」
マサオ君  「って!今まで後ろで黙々とデジカメ撮ってたの?た、確かに今回はキラさん、とことん脇役だあ!」

キラ    「いいのさ。所詮僕なんて・・・主役の座を奪われるのがお似合いの男なのさ・・・・」
シン    「あの。それ本来なら俺のセリフなんだけど。」
227通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 14:35:34 ID:???
いや、たしかにこういった場では、主役の座は譲ってるけどさw
それはともかく、縁の下の力持ち、乙。

そして、神脚本のネネちゃん&職人さん、GJッ!
228通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 18:40:35 ID:???
いやこの春日部に来た時点でキラアスから
シンに完全に主役交代してるんだが。
229通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 19:30:20 ID:???
第14話  「衝撃!シャイニングフィンガー敗れたり(嘘)」


ルナ    「あら?あの人は・・・・こんにちは〜。」
しんのすけ 「お、上尾先生だゾ。ほっほ〜い!」
上尾先生  「あ・・・ルナマリアさんにしんちゃん。それとシン君に・・・メイリンさん、かな?こ、こんにちは。」

シン    「先生はこれからどこへ?買い物、ですか?」
上尾先生  「え、ええ。そろそろ夏物の衣類を買いにデパートにでもいこうかと思って・・・」
ルナ    「あ、そういえば・・・上尾先生っていつも地味な服ばっかり着てますね?そうだ!私が選んであげますからこう、
       一発ハデな服を買いにいきません?上尾先生って美人なんだから、この夏きっとモテモテになりますよ〜〜♪」

上尾先生  「そ、そんな!私はその、いつも着ているような地味なのでいいんですよ。それにその、恥ずかしいし・・・・」
ルナ    「何言ってるんです!そんな事じゃ、いつまでたっても自分を変える事は出来ませんよ?
       さあさあ!私と一諸にレッツラ・ゴー!」

上尾先生  「え、ええ?そんなちょっと・・・ルナマリアさん背中を押さないでくだ・・・・いやあぁぁぁ・・・・・・・・・」


しんのすけ 「・・・・上尾先生、ルナおねえさんに連れられて・・・あっという間にどっかに行っちゃったゾ?」
シン    「ルナのヤツ、いつになくテンション高かったな?いきなりどうしたんだろ。」
メイリン  「う〜ん・・・・たぶん。お姉ちゃん、上尾先生にシンパシーを感じたのかもね。」
シン    「シンパシー?共感って事か?どうしてさ。上尾先生とルナに共通点なんかないじゃん。」

メイリン  「・・・・・ふう、ねえ2人とも。ちょっとこれを見てくれる?」
シン    「どれどれ?これは・・・写真か。お、これに写ってるのって子供の頃のメイリン?」
しんのすけ 「おお〜。子供の頃のおねいさんもなかなか可愛いですなあ〜〜。で、この隣にいるイモねーちゃんは誰?」
シン    「イモってしんちゃん・・・でもほんとぱっとしない子だなあ。メイリンこれは・・・」
メイリン  「お姉ちゃん。」

シン    「・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
230通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 19:31:20 ID:???

メイリン  「だ・か・ら。その写真で私の隣にいるのはお姉ちゃんよ。7歳くらいのときの。」
シン    「・・・・・・・・・・」
しんのすけ 「・・・・・・・・・・」

2人    「ええええええーーーーーーーーーー!!?」

シン    「こ、このセンスの欠片もない地味でやぼったい服を着て、ぐるぐるメガネを掛けているのがルナ?う、嘘だあ!」
しんのすけ 「い、今のルナおねいさんとは印象が全然違いすぎるゾ!?」
メイリン  「ちなみに子供の頃のお姉ちゃんのあだ名、知ってる?勉強は出来るけどその他はもの凄く冴えない所から・・・
       付いたあだ名が『ガリ勉ルナ』、だって。」

2人    「・・・・・・・・・・ぱくぱく。(開いた口が塞がらない)」

メイリン  「その事は本人自身がもの凄くイヤだったみたい。子供の頃のお姉ちゃんはそりゃあ、人知れずもの凄い特訓を
       してたんだよ?上がり症を克服するために毎日裏山で発声練習したり、ファッション雑誌を買い漁ってセンスを磨いたり、 
       近眼を何とかしようと、眼科の病院に毎日のように通ったりして・・・・・」
しんのすけ 「な、なんかすっごく涙ぐましい努力だね?」

メイリン  「ザフト軍に入ったのも、昔の自分を知ってる友達が1人もいない環境で生まれ変わる為だって。そう私に言ってたし。」
シン    「う〜ん・・・中学までイジメられっ子だったヤツが、高校でヤンキーデビューしようて話に似ているな?」

メイリン  「まあ、ともあれ・・・・これで納得できたでしょ?お姉ちゃんが制服を軍規違反覚悟でミニスカに改造したのも、
       ヤキンドゥーエの英雄であるアスランさんに自分をいつもアピールしてたのも、射撃が苦手なのも・・・・」
シン    「ルナは子供の頃、地味な存在だったゆえに人から無視されるのを極端に嫌っていた。だからその反動で今のルナは
       ハデ好きになった・・・射撃が苦手なのも昔っからルナが近眼だった、から・・・・・?」


メイリン  「そういう事。だから昔の自分に似ている上尾先生に共感したんじゃないのかな?あ、このことは他言無用だからね?
       うっかり口を滑らしたらお姉ちゃんに・・・・・その、なんというか・・・・吊るされちゃうわよ?」

シン    「は、はい!(つ、吊るされるって・・・・恐えェ!)」
しんのすけ 「う、う〜ん・・・これはまさに人に歴史あり、ってヤツですなあ。」
231通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 19:54:43 ID:???
わろった
232通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 12:37:21 ID:RU0mEhqM
これってネタだよな?
ソース求めちゃいかんよな?
まぁ職人GJ!!!
233通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 13:03:09 ID:???
sageて
234通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 14:12:02 ID:???
>>232
もちろんネタ。なのであまり間に受けないで・・・少し悪ノリしただけだから。
あと不用意にageないでくれると助かる。
235通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 14:34:33 ID:???
しまったーsageわすれorz
吊ってくる
236通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 18:40:30 ID:???
>>229-230
GJ。ラブひなを思い出したw
237通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 18:59:40 ID:???

シン   「だけど・・・・!だけどぉ!」
キラ   「君が立ち塞がるのなら・・・僕は!」
アスラン 「議長の言葉はやがて世界を滅ぼす!」


しんのすけ 「うーん・・・はっきり言って、何が言いたいのか全然分かんないゾ?もっと要点をまとめて、
       なおかつ分かりやすい言葉で言えないの?」


シン   「すまん。どうも俺口下手でさ・・・・」
キラ   「こう何て言うか・・・頭で思ったことがとっさに上手く口で言えないんだよね僕達。」
アスラン 「それに俺、アドリブも下手だしなあ。」

しんのすけ 「ふっふ〜ん♪そんなシン兄ちゃん達に朗報があるゾ。ここで一日だけ店員を募集しているんだって。行ってみたら?」
シン   「なになに?これは本屋さんの、棚卸し作業のための臨時店員の募集か。」
アスラン 「募集している店は・・・ふ〜ん。かすかべ書店、ねえ・・・・」


こうしてシン達は、かすかべ書店で一日だけアルバイトした。そして翌日・・・


シン   「さっ!ささっ!さっ!(いや・だからね?・脱走なんか・しないでさ・堂々と自分の身の潔白を・証明すりゃ・いいじゃん)」
アスラン 「さささっ!さっ!(でもなあ・ザフトに留まって・問答無用で・処刑されたら・それはそれで・間抜けだし・なあ)」
キラ   「ささっ!さっ!さっ!(そりゃあ・ラクスにも・言葉足らずな・所があると思う・けどさ・そうみんなで・邪険に・
      しなくても。)」 


みさえ  「・・・・あの子達、さっきから何してんの?」
しんのすけ 「うんうん。みんな見事にコミニュケーションをとってるようで、良かった良かった♪」
ルナ   「3人とも一言もしゃべらず、腕だけカクカク動かしているけど。あれって1種のブロックサインなのかしら?」 
  
238通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 20:12:26 ID:???
一日であの技をマスターするとは。
239通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 20:14:48 ID:???
>>237
かすかべ書店キターw
店長と中村さんは紅さそり隊並の名脇役だと思うわ。
240通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 20:16:02 ID:???
麦茶を返せよw
241通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 20:25:58 ID:???
>>237GJ!
かすかべ書店おそるべし!
242通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:09:49 ID:???
毎度のごとくいつもの野原家の朝の風景


みさえ   「しんのすけ!幼稚園のバスが来たわよ!早くトイレから出なさいッ!」
しんのすけ 「ん〜、もうちょっと〜。」

ルナ    「それじゃお先〜〜♪」
シン    「ああ!こらルナてめえ!毎朝毎朝、俺の原チャリ使うなよぉ!」

みさえ   「あ、あ〜あ・・・バス、行っちゃった・・・・しょうがないわね。シン君今日もお願いね?」
シン    「はい・・・ミネルバに出勤するついでにしんちゃんを幼稚園に送りますです。」
みさえ   「ん。分かればよろしい♪いや〜シン君が居てくれるおかげで毎朝助かるわあ〜。」
シン    「はあ・・・・」


チリン、チリ〜〜ン!


シン    「うんせ、うんせ!く、くう・・・・毎度の事ながらキツいなこれはッ!なんで幼稚園に行くに毎朝毎朝、
       上り坂の道を自転車で登らなきゃいけないんだ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃんがんば〜〜♪お?あれは・・・・ほっほ〜〜い!」

マユ    「・・・え?あ、しんちゃんとお兄ちゃんだー。今から幼稚園とお仕事?」
シン    「はあ、はあ・・・・ま、まあな。マユ達は今から学校か?」
エル    「そうで〜す♪おはよーございますマユちゃんのお兄さん。それにしんちゃんも、ね。」
しんのすけ 「ほっほ〜い。おはよー。」
シン    「ああ、おはよ。しかしまあ・・・・今さら言うのもアレだけどさ、マユとエルちゃんって仲がいいよな?」
マユ    「えへへ〜。だってエルちゃんとは何故かすっごく気が合うんだもん。ねー♪」
エル    「ねー♪」
しんのすけ 「でもマユちゃんよりエルちゃんの方が、遥かにお姉さんなんだよね?」


マユ    「う・・・」
エル    「し、しんちゃん。それは言わないで・・・・」
243通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:10:50 ID:???

シン    「確か2年前の時点でマユが8歳、エルちゃんが12歳・・・だっけ?だから今はマユ10歳、エルちゃん14歳か。
       まあなんていうか、このことを初めて知った時はぶったまげたよな。」
しんのすけ 「うんうん。どう見てもエルちゃん、マユちゃんより年下に見えるからねえ〜〜。」
エル    「うう・・・エ、エルってそんなに子供っぽく見えます、か・・・?」
シン    「う、うん。残念なが」

マユ    「お兄ちゃん!女の子に年齢の話題を振るなんてサイテーだよ!マユとエルちゃんは、たとえ小学生と中学生くらい
       年が離れていても大親友なの!いいじゃないそれで!」
エル    「マ、マユちゃん・・・・(じ〜ん)」
シン    「あ・・・そ、そうだよな。すまんマユ。それにエルちゃんも。」
しんのすけ 「うん・・・おらもごめんだゾ。」

エル    「い、いいんですよ!分かってくれれば・・・・あ!いけない遅刻しちゃう?!」
マユ    「え・・・あ〜〜!本当だー!もう!お兄ちゃんが変な話するからだよ!」
シン    「ええ!い、いやこの話題を振ってきたのはしんちゃ」
しんのすけ 「シン兄ちゃん。早く行かないとおら達も遅刻しちゃうゾ?」

シン    「うぐ!じ、じゃあなマユ!夕方、野原家で会おう!」
マユ    「お兄ちゃんもお仕事遅れないでね!」
エル    「じゃあエル達は行くから・・・・しんちゃん達もがんばって。」
しんのすけ 「ほっほ〜い。じゃあね〜〜♪」 



こんな感じで、今日も春日部での一日がこうして始まる。
みんなで今日というこの日を、ごくごく普通に暮らす何の変哲もない日常だけど・・・今日も明日も明後日も。
こんな風にシンとしんのすけ達は春日部で生きていくのであった。
244通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:17:45 ID:???
ほのぼの(・∀・)イイ!! 
245通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:24:41 ID:???
言えない…今さらエルのほうがマユより年上だったことを知ったなんて言えない…


つかおかしいだろ絶対
246通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 01:10:31 ID:???
マユは9才で死んだんじゃなかったっけ(うろ覚え)?
247通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 06:24:51 ID:???
>>246
マユは享年8歳
248通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 09:44:32 ID:???
それよりエルが12歳ってのがおかしいだろ!!
他のスレでも12歳っての見たケド、アレは12歳じゃないだろ!!
249通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 11:03:54 ID:???
このスレは時間的に種死途中〜終了後だからマユ10歳、エル14歳ぐらいになる訳か。
しかしエルは下手するとマユより年下に見えるぞ
250通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 14:34:15 ID:???
どう見てもマユ10歳、エル8歳ぐらいに見えた
251通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 14:39:44 ID:???
ごめん、エルって誰だっけ…?
252通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 14:54:28 ID:???
もうさ、種の設定無視でいいよ
二人とも12才で春日部小学校にかよっているんだ
253通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 15:04:52 ID:???
AAが大気圏突入する前に艦を降りた避難民の女の子。
AAを守るために命懸けだったキラに、お礼に折り紙の
花をあげた。 直後の戦闘中、他の避難民と共に
シャトルで地球に降下しようとしたのを、避難民とは
知らないイザークが撃墜。キラのトラウマと化す。

このスレでは重体ながら奇跡的に生き残ったのを
医者のキラが治し、以後キラとラクスが引き取ったという設定
254通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 17:11:17 ID:???
>>253
ああ、あの子か!
ありがとう!
255通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 18:51:07 ID:???
しんのすけ 「よっ!今日はみんなの、ちょっとした小ネタをいくつか紹介するゾ。そんじゃ・・・・見れば〜〜?」


その1  「ルナマリアさんの世界の車窓から(嘘)」


ルナ   「え〜と、テレビのリモコンはどこかしら?ここかな・・・?(ゴンッ)痛ッ!う〜〜〜。な、無いなあ。じゃああそこ・・・
     (ゴインッ)ううう〜〜〜〜!(あちこち頭をぶつけてうずくまってる)」

シン   「ルナのヤツどうしたんだ?なんかフラフラしてるけど。」
メイリン 「・・・・・シン。ちょっとお姉ちゃんの頭、見てみ?」
シン   「頭?・・・・・あっ!どうもさっきからルナを見ていて何かが足りないなーと思ったら!ルナのアホ、いやクセ毛が、ない!?」

メイリン 「あのクセ毛はね、お姉ちゃんにとってはバランサーのようなものなの。でもこの間美容院に行った時・・・それを知らない
      店員にそのクセ毛をバッサリ切られちゃって。」
シン   「それでルナの方向感覚が狂った、て事?う、う〜む。ぐーぐーガ〇モのスニーカーみたいだと言うべきか、マブ〇ヴのたまのしっぽ
      みたいだというべきか・・・・」 
メイリン 「ともあれ当分お姉ちゃん、日常生活で苦労しそうだからシンがフォローしてあげてよね?」
シン   「あ、ああ・・・(まさかと思うけど・・・アホ毛からビームとかは出ない・・・・よな?)」

ルナ   「リモコン、リモコン・・・(こけっ)痛ぁい!もう〜なんなのよこれ〜〜〜〜!」 


その2  「逆襲のステラさん」

種死 第16話にて

スティング 「そんじゃ俺とアウルは出撃すんけど・・・ステラは留守番な。」
ステラ   「ええ〜。どうしてー?」
アウル   「しゃーねえだろ?ガイアは空は飛べないわ、海に潜れないわだし。」
ネオ    「すまんなステラ。今日はおとなしく留守番しててくれ。な?」

ステラ   「・・・・・みんな行っちゃった。ステラひとりだけお留守番・・・・ぐすっ」 
シロ    「くぅ〜ん。」
ステラ   「あ、シロだ。ステラを慰めてくれるの?ありがと・・・・・・あ、そうだ!そうだよ!これなら・・・ありがとシロ!」
シロ    「くぅ〜ん?」

ネオ    「案外しぶといなミネルバは!このままじゃ少しまずいかな・・・?」
ステラ   「ねおーーーー!」
ネオ    「ステラ・・・?ふ、まさかな。第一ステラがどうやってここに来れる?MA形態のガイアで海の上を走ってでもしない
       限りそんな・・・・・・」

ばしゃばしゃばしゃ!

ステラ   「ねおーー!ステラが今行くから死んじゃだめーーー!」
ネオ    「い、犬掻きィ!?」
シン    「ウソだあ!ガイアが犬掻きで海を泳いでくるなんてーーッ!?」
ステラ   「わん!わん!」 
256通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 18:53:02 ID:???
その3、 「ミリアリアさんの憂鬱」

 
ケイ子   「やっほ〜。みさえ久しぶり〜♪」
みさえ   「あら?いやだおケイじゃない!ほんと久しぶりねえ・・・あ、ひとしくんも一諸?ひとしくん、こんにちは〜。」
ひとし   「たあ〜。」

キラ    「お客さんかな?誰さおケイさんって?」
しんのすけ 「母ちゃんの高校時代の同級生だって。高望みして婚期を逃し、年下の男を巧く騙して結婚した人だゾ。」
ミリアリア 「ふ〜ん。でも若いうちは高望みするくらいでちょうどいいんじゃない?早めに結婚して後悔しても遅いんだし。」
シン    「う。なんかミリアリアさんえらくシビアな意見ですね?」

キラ    「はは・・・ミリィも色々あったみたいだからね。男女の機微もこう・・・・・うぐ?!」
カガリ   「ぐう!キ、キラ・・・思い出した、な?」
マリュー  「わ、私もつい思い出しちゃった・・・・忘れていたかったのに・・・・・!」

シン    「え?え?みんなどうしちゃったんです?いきなり胸抱えてうずくまったりして?」
しんのすけ 「顔色も悪いゾ?」

キラ    「う、うんそれが・・・実はミリィがアークエンジェルに復帰してしばらくたってから、こんな事があってね・・・・・」
 

種死の29話か30話あたり、アークエンジェルが海の底に潜んで状勢を伺ってた頃・・・・・


ピリリリリ・・・・ピリリリリ・・・・・

キラ    「あれ?これ・・・なんの音?」
ミリアリア 「あ、私の携帯からみたいだわ・・・・ちょっとゴメンね?」

カガリ   「なあ・・・携帯って海の底にいても繋がるもんなのか?」
キラ    「さ、さあ?僕は試した事ないし・・・・・」

ミリアリア 「もしもし?私。・・・・うん、うん。分かってるわよ・・・危ない事なんてしないって。あの子はどう?元気してる?
       あ、お願い・・・あ、もしもし?元気してた〜?うん、私も元気だから・・・近いうちに家に帰るからね?お母さんに
       迷惑かけちゃダメよ?それじゃあ・・・・うん、うん。またね!ばいば〜い♪(ピッ)」

キラ    「ミリィ?誰からの電話だったの?」
ミリアリア 「え?ああ、私のお母さんと・・・・・・子供からよ。」
マリュー  「へえ。ミリアリアさんのお母さんと、こ・・・・・・」
キラ    「・・・・・・ど?」
カガリ   「・・・・・・も?」


一同    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、ええーーーーーーーーーーーーーーッ!こ、子供ォォォ!!?!」
257通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 18:55:42 ID:???
ミリアリア 「な、何よ?みんなでおおげさに驚いちゃって。」
カガリ   「え?え?って事はつまりその、お前結婚してたのか?しかも子供付き?は、初めて聞いたぞそんな話!」
ミリアリア 「あれ?私言わなかったっけ?」
キラ    「まったくこれっぽっちも全然聞いたことないよ!」

マリュー  「ち、父親は誰なの?!」
ミリアリア 「ディアッカよ。他に誰がいるっての?」
キラ    「(ぱくぱく)で、でも・・・ディアッカさんとは別れたって・・・・」
ミリアリア 「私、自分の口からひとことでもそんな事言った?」
キラ    「・・・・・・・・・・・」

ミリアリア 「まあ、なんていうか・・・・2年前の戦争が終わった直後にその、ついアイツとデキちゃったのよねえ〜〜。で、 
       2人で入籍しようって話になったんだけどアイツ、『俺はプラントに戻る。ザフトに復隊して戦後復興を手伝いたいんだ』
       なんて言い出して・・・今は別居状態よ。ま、私も愛する我が子を親に預けぱっなしにして世界中を飛び回ってんだから、
       人の事をとやかく言えないけね〜。」

キラ    「・・・・・・・そ、それは・・・どうも・・・・」
カガリ   「・・・・・お、遅らばせながら、お祝いを申し上げます・・・・・」
マリュー  「・・・・・・・・・・・・(ぼーぜん)」


ミリアリア 「・・・・・・・・・・・ぷ。くくく、ははははは!な〜んちゃって、ウ・ソ!私がこの若さで子持ちな訳ないじゃない!
       ぜ〜んぶとっさに思いついた私の作り話よ!みんなすっかり騙されちゃって・・・あ〜おかしい!ははは・・・」

キラ    「う、ウソ?」
カガリ   「ほんと?」
マリュー  「本当に今の話、ウソなのね?!」
ミリアリア 「うん。」

一同    「は、はあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・・・・(安堵のため息)」



キラ    「・・・・・僕は。18年生きてて、何故かあの時ほどほっとしたことはなかったよ。」
シン    「は、はあ。そりゃあそうでしょうねえ・・・」
カガリ   「ちなみにみんなの安堵のため息がよほど大きい音だったのか、ザフトの潜水艦に危うく見つかる所だったんだ。」
しんのすけ 「う〜ん・・確かに普段、あんまり冗談を言わない人が急にさらっとそんな事言ったら・・・・パニックになると思うゾ。」

ミリアリア 「まったく・・・・よく考えればあの程度の事、すぐに嘘だって分かりそうなもんじゃないの。あの程度のウソに簡単に
       騙されるなんて、キラ達もどうかしてるんじゃない?」
キラ    「だって。ミリィが真顔で話すと・・・・何故かすごく真実味が出てくるんだもの。」
カガリ   「こいつのウソだけは2度と聞きたくない・・・・私は心底そう思ったもんだ。」


しんのすけ 「う〜ん。なんていうか、同じウソでも言う人によって印象がガラリと変わるもんなんですなあ・・・・」
シン    「ま、みんな・・・そういう訳だ。今回の事はキラさん達と一諸にスッパリ忘れてください。」」
258通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 23:43:55 ID:???
そういえばボーちゃんも鼻水がなくなるとバランスが悪くなるんだよなぁ。
259通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 20:54:50 ID:???
夕暮れの商店街。その中を1人の少女がメモ片手にうろうろしている・・・・どうやら夕飯の買い物をしているようだ。

エル  「え〜と、これでメモに書いてある物は全部買ったよね?じゃあ早く帰らなきゃ・・・・・あれ?ええ、と・・・」

どうやらエルはまだ春日部の町をよく知らないようだ。
見覚えがありそうな道を懸命に探すのだが、余計に迷ってしまうようみたいで・・・・

エル  「ど、どこだろここ?どうしよう・・・考えてみれば、外出するときはいつもマユちゃんとかと一諸だったからなあ・・・」
フレイ 「あら?あなた確か・・・エル、ちゃん?」
エル  「え?あっ・・・!お、お姉ちゃんはたしか・・・」

偶然再会したフレイとエル。ある意味最悪の組み合わせだった。
何故なら以前フレイは、父親が殺された時のショックでちょっと錯乱し、エルにひどいことをしてしまったのだから。

フレイ 「どうしたの?もしかして・・・迷子、かしら?」
エル  「え、えと・・・あのその・・」
フレイ 「この街に住み始めてすこししか経ってないんだもの、道に迷ったってしょうがないわよね?付いてらっしゃい。私が
     キラの家まで案内してあげるわ。」
エル  「は、はい・・・」

夕暮れの街をフレイとエルが並んで歩く。でも2人共、どことなく気まずい空気みたいだ。

エル  (うう、このお姉ちゃん苦手だよう。だってエル、以前このお姉ちゃんに・・・・)
フレイ 「ごめん、ね。」
エル  「え?」
フレイ 「前に・・・・その、エルちゃんに酷いこと、しちゃったでしょう?あなたが元気になってから・・・ううん、ずっと前から
     あなたに謝ろうって思ってたの。ごめんなさい・・・エルちゃん。」
エル  (あっ・・・なあんだ。お姉ちゃんってこういう人なんだ・・・うん。もうちっとも恐くないよ。それどころか・・・)

フレイ 「や、やっぱりだめ?そ、そうよね・・・私、あんな酷い事したんだものね・・・」
エル  「お姉ちゃん!・・・エルと手を繋いでくれませんか?」
フレイ 「え?あ、ああ・・・こんな感じ?」

エル  「ん。えへへ・・・お姉ちゃんとこうして手を握っていると・・・・2年前にしてもらったのと同じ、だね?」
フレイ 「うん、そうね。あの時はエルちゃんに私・・・」
エル  「お姉ちゃん。このまま手を繋いで一諸に家に帰ろ?そしたら・・・・・・・許してあげる。」
フレイ 「エ、エルちゃん・・・・あ、ありがとう。」
エル  「お姉ちゃん、お名前は何て言うんですか?」
フレイ 「私?私はフレイよ。フレイ・アルスター。」
エル  「フレイさん・・・それじゃ、これから改めてよろしくね?フレイお姉ちゃん!」
フレイ 「ええこちらこそ!ふふ・・・嬉しいなあ。マユちゃんの続いて、もうひとり妹ができたみたい。」

こうして・・・・フレイとエルは無事、仲直りしたみたいです。
過去の事は水に流して、これからは2人が春日部でしんちゃん達と一諸に仲良く暮らしてほしい・・・
そう願わずにはいられない、とある夕方の出来事でした。

シン    「ふう。今回も俺達、出番がないねえ。」
しんのすけ 「まあまあ。主人公もたまにはお休みするもんだゾ。」
260通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 23:30:17 ID:???
>>259
ええ話しやぁ〜、まじで感動した ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
261通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 13:06:07 ID:???
これがクレしんワールドの癒しですな
262通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 20:38:52 ID:???
この調子でアストレイやMSV連中も癒してやってくれ…
263通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 21:02:31 ID:???
アストレイやMSVはまでやるとややっこしくなるかも・・・。
ロウはゲストみたいなもんだったし。
264通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 12:43:53 ID:???
もう5ヵ月以上たつしいい加減劇場版の続き書きたいんだけどいいかな?
265通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 13:28:28 ID:???
良いんじゃない?
266通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 13:39:43 ID:???
自分はいつか劇場版の職人が帰ってくるだろうと信じていました。
ですがいつまで経っても帰ってきません・・・どう見てもやり逃げです。どうもありがとうございました。

>>264
好きに書いていいんじゃない?たぶんどこからも文句はでないと思う。
267通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 15:42:16 ID:???
>>264
むしろ待ってました
268通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 17:52:28 ID:???
ルナ・みさえ 「・・・・・・ただいま。」


シン   「ん?お帰り〜ルナにみさえさん。どうしたんだよ?たかが醤油とかを買ってくるだけにこんな・・・」
ルナ   「・・・・な、納得できなーーーーーーい!」
みさえ  「そ、そうよ!不公平だわこんなのッ!」
シン   「ふぇ?な、なんだよいきなり?」
しんのすけ 「もう騒がしいですなあ。何があったの?母ちゃんにルナおねいさん?」
ルナ   「む、むうう〜〜〜!あ、あのね・・・お醤油を買った帰りにフレイさんとエルちゃんに会ったの。その時・・・・・」


みさえ  「え〜と・・・うん。買う物はこれで全部、と。さてルナちゃんそろそろ・・・・・・・あら?」
ルナ   「あれはフレイさんにエルちゃん?珍しい組み合わせですね・・・お〜い2人とも〜!これからうちに帰るんですか〜?」

フレイ  「あ・・・ルナマリア、さん?ええそうよ。この子が商店街で迷子になってたからこれからキラの家へ送る途中なの。」
エル   「えへへ〜、そうなんでーす。ルナお姉ちゃん達もこれから帰り?」
ルナ   「うん。私はみさえさんと一諸にお惣菜とかお醤油を買いにきたの。あら?エルちゃんもお買い物してたの?」
エル   「はい。学校の帰りにいろいろ買ってきてってラクスお姉ちゃんに朝、頼まれちゃって・・・・」
ルナ   「そうなんだ。学校の帰り・・・・・・・・・んん?」

エル   「な、何ですか?いきなりエルをじーっと見つめちゃって・・・・・?」
みさえ  「どうしたのルナちゃん?」
ルナ   「いや・・・なんか今のエルちゃんのセリフにものすごい違和感が。なんだろ・・・・なにが・・・・・そうだ!服よ!」
フレイ  「・・・・・・服?」

ルナ   「そう服!前にシンから聞いた話だとエルちゃんは14歳!ということは・・・中学生ってことよね?でもエルちゃんは
      中学の制服をきていないわ!これは明らかに私服よ!こ、これはどういう・・・?」
エル   「え?ああ・・・そのことなら話は簡単ですよう。だってエル、中学生じゃないもん。マユちゃんと一諸に春日部小学校に
      通っているんです♪」
みさえ  「・・・・え?え?だって14歳なんでしょ?なんで小学生なの?」

エル   「ええと、それがですね。キラお兄ちゃんが言うにはその、正直エルの年齢に関しては確証っていうのが無いらしいんです。」
フレイ  「確証?」
エル   「はい。ほらエルって2年前にヘリオポリスに住んでいたでしょ?でもザフトの人達が攻めてきて・・・・ヘリオポリス、
      無くなっちゃいましたよね?」
フレイ  (・・・・・・・まあ、ヘリオポリスを壊したのはキラなんだけどね。)
エル   「それで、ですね。その時エルの戸籍データも一諸に消えちゃったんですよ。それで・・・春日部で戸籍を登録する時、
キラお兄ちゃんいい加減に決めちゃったんです。『そういえばエルちゃんの年齢、聞いてなかったなあ。でも正確なデータは
もうないんだし見た目もマユちゃんと同じくらいだから・・・そうだね現在10歳ってことにしておこう』・・・・・て。」

みさえ  「・・・・・・」
ルナ   「それで・・・・今はマユちゃんと一諸に小学校に通っている、と?」
エル   「はい!おかげでエルまた小学生からやり直しだけど、結果的には良かったかなあって思っています。マユちゃんとか
      友達も沢山できたし・・・正直いきなり中学2年生になっても全然勉強が分かんなかったと思います。」 

ルナ   「あ、ああそうね・・・・そうかも、ね・・・・」
みさえ  「そうかあ・・・ねえ。エルちゃんは今・・・・・幸せ?」
エル   「はい!とっても!」
269通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 17:53:34 ID:???

ルナ   「・・・・・とまあ、そんな事があったのよ。」
シン   「ふ〜ん。いい話じゃないか?それのどこが納得できないってのさ?」
しんのすけ 「ルナおねいさんも母ちゃんも、もう一度小学生やりたいの?」
みさえ  「違うわよ!いい?私達が不公平だって言ってるのはね・・・・・・エルちゃんが堂々と、4歳もサバよんでいるって事よ!」

シン・しんのすけ 「・・・・・・・・・はい?」

ルナ   「女が堂々と歳を4つも誤魔化せる!これが同じ女にとってどんなに羨ましくも妬ましい事か・・・どうせ男共には
分かんないでしょうけどね!」
しんのすけ 「で、でもほらエルちゃんの場合はその、実際の歳に外見が付いていってなかったでしょ?」
みさえ  「じゃあ何?誰が見ても若作りなら年齢をごまかしてもいいっての?!」
シン   「い、いやそれは・・・・・ま、まあとにかく2人とも落ち着いて、な?」

ルナ   「うるさいわね!よ〜〜し決めた!私も4つ若返る事にする!」
みさえ  「私も!」

シン・しんのすけ 「ええ〜〜〜〜!?そんな滅茶苦茶なあ!」

ルナ   「だまらっしゃい!いい?今日から私、ルナマリア・ホークは4つ若返って13歳よ!」
みさえ  「私は29だから・・・今日からそう!25歳よ!」

シン   「・・・・・・・」
しんのすけ 「・・・・・・・」
ひろし  「・・・・・・(いつの間にか帰宅した)」
むさえ  「・・・・・・(なんか騒がしいので下におりてきた)」


4人     「・・・・・ハッ!歳をいくらごまかしたって、目じりの小じわはごまかせないぜ?」「まったくだゾ」
ルナ・みさえ 「ぬ、ぬわんですってえ〜〜〜〜〜!こ、この乙女心を解さない鈍感野郎どもめえーーーー!」

シン   「う、うわ!落ち着けルナ!」
ひろし  「すまん!俺も言いすぎたから!は、話し合おう!な?」
2人   「うるさーーーーい!問答無用〜〜〜〜!!」


     「うぎゃーーーーーーーー・・・・・・・・・・・」



ま、そんなこんなで今日も春日部の一日が過ぎていくのであった。

しんのすけ 「ふう。まったくみんな困ったもんだゾ。」  
270通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 22:19:42 ID:???
エルを10歳にしたのってこのスレの
キラの人格が大いに関係してるような気も・・。
271通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 00:36:46 ID:???
今更ながらアニメディア7月号のネタを(うろ覚え)

歴代男性キャラ キラ(1位)、アスラン(5位)、シン(15位)
歴代女性キャラ ラクス(1位)、ステラ(10位)、ルナ(18位)

しんのすけ「シン兄ちゃんのお写真載ってないね。」
シン「俺は上位10位じゃないから・・。」
しんのすけ「悔しくない?」
シン「ああ、まぁぶっちゃけて言えばキラさんもアスランもこんな賞は
多分捨てているからかな。」
むさえ「でもあれって・・。」
ルナ「何で何で何で、ステラばっかりなのよー!!」(床をバンバン叩き続けるルナ)
みさえ「ルナちゃん、落ち着いて!」
ひろし「そんな雑誌で人の本質が決まるわけじゃ・・。」

議長宅
ステラ「みんな、今日はお祝いね・・。」
アウル「かんぱーい」←騒げれば何でもいい
スティング「入賞おめでとうーー。」←付き合わされた
レイ「(雑誌に載ったと言う事しか思ってないんだろうな)」

またずれ荘
チリ紙交換行き

そして・・
キラ「僕の記事なんてどうでもいい!狙うは他の記事だ!」
恐ろしい速さでハサミで自分の好きな記事を切り抜く
バサッ(表紙や他の記事が落ちる)
キラ「んん、邪魔だっ!」
クシャ・・
ラクス「キラ・・、夜中に何をなさっているのですか・・?」
キラ「はっ・・いつからそこにいたの!?」
ラクス「はい♪夜中にもデスクワークをなさるキラにホットミルクを
差し出しに来たのですが、それは何なのですか・・。そしてキラが今踏んでいるものは・・。」
踏んでいるのはラクスの部分の記事と表紙(キラがラクスを抱えている)
キラ「あ・・わ、わざとじゃないよ・・。も、もちろん君の記事・・だって・・。
・・・ゆ・、許して・・くれない・・?」
ラクス「ええ♪歴代女性キャラランキング1位の名において、
お仕置きをしてあげますわ♪」
キラ「ギャァァァァーーーー!!」
272通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 00:42:09 ID:???
このスレのキラは良いな。自分に正直でw
273通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 00:44:35 ID:???
>>268-269
メイリン「・・・・みさえさんはともかく、お姉ちゃんが13歳って、外見的にぶっちゃけありえない・・・。」
レイ「気にするな、俺は気にしない。」
アスラン「いや、、気にしろよ・・・。」
274通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 01:04:29 ID:???
>>271
前から思っていたんだが、ラクスはキラにどんな仕置きをしてるんだろう
やっぱり、みさえ直伝のぐりぐり攻撃なんだろうか?
275通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 02:08:25 ID:???
凍った笑顔でグリグリするラクスと
しんのすけ顔で呻くキラ・・・モエスwww
276通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 10:29:12 ID:???
>>274
分かる限り
・コスプレ写真でにやけていた時(コスプレついでに注射)
・[あ〜くえんじぇる☆]に行ったのがばれた時(油断させて尋問して・・)
・いやらしい写真を焼き増しした時(持っていたまな板で・・)
277通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 12:56:26 ID:???

ラクス  「暑くなってきましたわね・・・・もう夏も近いですわね。さて今日は・・・・・・あら?」

みさえ  「こら待ちなさいしんのすけーーー!」
ルナ   「シン!捕まえたわよ・・・てりゃ!(こねかみをぐりぐりぐりぐり・・・・・)」

シン   「いででででで!や、やめてくれえ!お、俺が悪かったあ〜〜〜〜!」
しんのすけ 「・・・・・・ううっ。あいからわずみさえのげんこつぐりぐり攻撃は脳天に響くゾ・・・・」


ラクス  「まあ。えー・・・と、こう両手を1本拳にして両のこめかみをこうぐり、ぐり、と・・・確かに痛そうですわねこれは・・・
      っ!閃きましたわ!」


キラ   「・・・・・・で。ストフリの改良型のテストに僕がこうして呼ばれたわけだけど・・・・このストフリの、どこが改良して
      あるってのさラクス?」
ラクス  「それはですね・・・キラ、手元に黄色いボタンがあると思います。それを押し続けてくれませんか?」
キラ   「手元の黄色い・・・・・これかな?」

ギュィィィィィン!

キラ   「うわっ!両拳がすごい勢いで回転を始めたよ?」
ラクス  「それこそストフリの新しい力!近接戦闘用の新兵器、名付けて『MGG(みさえぐりぐり)ナックル』ですわ!」
キラ   「MG・・・・?プラモのこと?マスターグレー」

ラクス  「さあキラ!そこに完全武装したザクが数機、控えています!その新しい力を今ここで試してくださいましッ!」
278通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 12:57:25 ID:???

イザーク 「くッくッくッ。まあそういうわけだ。遠慮なく行かせてもらうぜ?キラ!」
ニコル  「僕達、キラ君には前にえらい目にあわされていますからね。ここでリベンジってのも悪くないかと。」
レイ   「・・・・気にするな。俺は・・・・・・思いっきり気にしているがなッ!」

キラ   「うわー、何故かみなさん、やる気満々だあー。(何故か棒読み)」
イザーク 「そんじゃ行くぜキラ!往生せいやあーーーーー!」
キラ   「くッ!正直ライフルもシールドも、サーベルさえも取り外されている今のストフリには本当にコレに頼るしかないか・・・!
      唸れ自由の拳よ!MGGナッコォ!」

ドガアァァァァァンッ!

イザーク 「ぬ、ぬわんだとぉ?いきなり懐に入られたのは・・・・・まあいいとして、フリーダムの回転パンチ1つでザクの胴体に
      穴が開いただとぉ?!」
キラ   「す、すごい・・・!」
ラクス  「キラ!それだけでは不十分ですわ!両のMGGナックルでこう、挟み込むように打ち込んでくださいな!」

キラ   「り、了解!ダブルMGGナッコォォォ!」

ニコル・レイ 「ひ、ひえええええええ・・・・・・・・・・・!」


・・・・そして。ストフリは脅威の新兵器で、あっという間に残りのザクをスクラップにしてしまったのだった。


キラ   「す、すごい。MGGナックルでザクのこめかみをぐりぐりしたら、あっという間に頭部が破壊できた。普通に打ち込んでも
      ビームザーベル以上の超破壊力だ!こ、これはまさに近接戦闘用の武器としては究極といえるかも!」
ラクス  「ふふ。虎さんのわたあめに続いて、これでまた1つ、C.EのMS技術に革新をもたらしてしまったようですわね♪」

キラ   「すごいよラクス!一体どこからこんなすごいアイデアを?」
ラクス  「主婦の生活の知恵からですわ♪」
キラ   「はい?」
279通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 14:12:41 ID:???
主婦の知恵恐ろしい
280通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 14:24:48 ID:???
一度、母にやられた事があるけど、ぐりぐり攻撃って本当に痛いったらありゃしない。
これを考えたみさえ(もとい臼井)は天才かも。
281通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 14:37:53 ID:???
生活の知恵から得たアイデアで完全武装されたストフリは 色 ん な 意 味 で 敵無しですな。
敵無しというか敵も近寄ってくれないほどのおぞましさというかw
282通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 15:08:55 ID:???
>>276
肝心なのを忘れている
・しんのすけの嘘で目を覚ました時(フレイとのダブルお仕置き)
283通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 18:43:14 ID:???
劇場版のくれしんを思い出した
284通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 21:13:13 ID:???
しんのすけ 「いきなりだけど、おら思いついたゾ!」
シン    「ふぇ?な、なにさいきなり?」


もしダーダネルスで乱入してきたのがアークエンジェルじゃなく、「あの人」だったら


???   「私はアクション仮面!みんな、無為な戦いはやめるんだ!」
一同    「・・・はい。戦闘を中止します。どうもすいませんでした。」

ハイネ   「やれやれ・・・どうやら死なずに済んだようだな。」



しんのすけ 「・・・ってな感じに丸く収まっていたと思うゾ。」
シン    「う、う〜む・・・ひ、否定できない・・・・」
カガリ   「悪かったな!どうせ私の影響力なんてアクション仮面以下だよッ!うわあああ〜〜〜〜〜〜ん!」
むさえ   「ん〜〜、じゃあ逆にさ。」


もしダーダネルスで乱入してきたのがアークエンジェルじゃなく、「あの人」だったら


???   「私は救いのヒーローぶりぶりざえもん。とりあえず、格安のお救い料いち億万円を払ってもらおうか?話はそれからだ。」
ネオ    「ミネルバへの攻撃を一時中断!まずはあのブタを討てーーー!」
ユウナ   「オーブ軍!アイツを何とかしろよ!ほら早く!」
タリア   「ミネルバも・・・・とりあえず撃っとく?」
アーサー  「いいねえ〜♪らららイゾルデ、らららトリスタン♪」

ぶりぶり  「え?なんでみんな一致団結して私を攻撃するのだ?痛ッ!いたいいたい、やめてやめて・・・・」

ハイネ   「やれやれ・・・どうやら死なずに済んだようだな。」


むさえ   「・・・・・とか。」
しんのすけ 「うっ・・・・・」
シン    「う、う〜む・・・ひ、否定できない・・・」
キラ    「悪かったね!どうせ僕の目立ち具合なんて、ぶりぶりざえもん以下だよう!うわあああ〜〜〜〜〜〜ん!」

シン    「どっちにしても泣くのね。カガリにキラは今泣いているんだ!・・・って?」
アスラン  「悪かったな!どうせ俺なんて」
むさえ   「ええい!もういいっちゅーねん!」
285通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 21:39:48 ID:???
乗り気なアーサーワロス
286通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 09:41:40 ID:???
>>284
タリアとアーサーの台詞の元ネタって、むじんくんのCM?懐かしいw
287通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 10:49:37 ID:???
>>271
おーい、カガリ(5位)を忘れてるぞ。
そんなわけで追加
かすかべ署
アサギ「カガリ先輩って凄ーい!」
マユラ「尊敬しまーす!」
ジュリ「どんなに無茶をしても人気はあるんですね。」
カガリ「勘違いしないでくれ。
わ、私はこんな賞もらって褒められたって嬉しくなんかないぞ・・!」
288通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 12:47:29 ID:???
>>287
カガリ、ツンデレ?いや・・・それともこれはアサギ達のカガリに対する、ものすごい皮肉なのか?
289通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 15:26:47 ID:???
「キラ・ヤマト!人生を賭けた史上最大の作戦! だゾ」  第一日目


キラ    「ご無沙汰しています北春日部博士・・・・例のモノは完成しましたか?」
北春日部  「おおキラ君、本当にひさしぶりじゃの。前に君から依頼されたアレじゃな?とりあえず完成はしてるぞい。」

キラ    「こ、これが・・・!」
北春日部  「うむ。だがの・・・・今のワシでは君の要求したスペックでは完成できなんだ。せいぜい3日。それが限界じゃ。」
キラ    「3日!たったそれだけの期間でアレをどうにかしなきゃいけないのか・・・・分かりました博士。ありがとうございます。」
北春日部  「うむ・・・頑張りたまえ。」



〜その2時間後。近所の児童公園にて〜

シン    「で、なんなんですこの機械?」
ルナ    「なんか宇宙船の脱出ポッドに似ているような・・・」
しんのすけ 「おお〜!なんかカッコいいゾ〜〜!」
マサオ君  「それで・・・・これは何をする為の機械なんですか?」

キラ    「う、うんそれはね・・・ね、ねえ?ちょっとラクス、これに入ってみてくれない?」
ラクス   「え?私が・・・ですか?」
キラ    「う、うんお願い。危険は絶対にないからさ!」
ラクス   「・・・・・・分かりましたわ。キラがそうおっしゃるのでしたら・・・・」


こうしてラクスがポッドに入り、入り口が閉まる・・・それを受けてキラはポッドの端末を操作し始めた。

キラ    「設定は・・・よし。機能はすべてオールグリーン。頼む・・・行け!」


ウイィィィン・・・・ゴトゴト・・・ガタガタガタ!チュィィィィン!ガッション!ガッション!ギャギャギャギャ!


シン    「・・・・・なんか、もの凄くイヤな音がしてるんだけど。」
しんのすけ 「な、中のラクスおねいさん、大丈夫なの?」
キラ    「北春日部博士が実験に実験を重ねたって言ってたから、安全なのは確かだよ。問題は・・・・・」
マサオ君  「あっ!音がやんだよ?」
風間君   「ポ、ポッドの入り口が開いていく・・・ど、どうなったんだ?」


そして・・・ポッドの中から誰かが出てきた。もちろん出てきたのはラクス・クライン・・・のハズなのだが。
290通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 15:27:48 ID:???

ピンク   「ハロ!ハロ!ラクスハロ!」
???   「ありがとう・・・ご苦労さまです。」

しんのすけ 「え、ええ?ラ、ラクスおねい・・・さん?」
イザーク  「ラクス・クラインが幼い・・・?だが!これはこれで良しッ!」
ルナ    「触覚ビーィィムゥゥ!」
イザーク  「うぎゃあああああ?」
シン    「・・・・これだけの為に出てきたのか?この人は。」

キラ    「せ、成功だ!題して『若返り装置でラクスをあの頃のラクスに戻し、電波少女にならないように再教育しよう作戦』!
       その一番肝心な第一段階は、これで見事クリアーだ!」
ラクス   「あら?あら・・・・まあ、これはザフトの船ではありませんのね?」
アスラン  「た、他意がまったく込められていない完全な天然ボケ・・・ほ、本当にあの頃のラクス?」
ラクス   「まあアスランもいらっしゃるのですか?まあまあ♪」

シン    「あの・・・キラさん。これをやる為だけにこんな大掛かりな装置を・・・・?」
キラ    「うん。ラクスに内緒でこっそり北春日部博士に依頼しておいたんだ。まあ結講お金はかかったけどね・・・ストフリの
       予備パーツをこっそり闇ルートに流したりして・・・おかげで今のストフリの稼働率は限りなく0に近いんだけど。」
シン    「は、はあ・・・そうですか。」

しんのすけ 「おら野原しんのすけだゾ!おねいさんピーマン好き?ニンジン食べる〜?納豆にはネギ入れる方〜〜?」
ラクス   「まあ♪おもしろい子ですわね。ちなみに私は納豆にお醤油を入れる方ですわ♪」
しんのすけ 「おお〜〜!おら達、気が合うかも〜〜〜♪」

アスラン  「さっそくナンパしている・・・順応性が高いというか何というか・・・・」
ルナ    「ね、ねえキラさん?出来ればその若返りの装置、私にも・・・」
キラ    「え?ああごめん。悪いけど今ので思いっきり壊れちゃったみたいなんだ。」
ルナ    「う。そ、そうなんだ・・・・がっかり。」

シン    「で、これからどうするんですか?」
キラ    「北春日部博士によると、この装置で若返っても3日で自然と元に戻るらしいんだ。それまでに勝負をかけないと!」
シン    「どうなるんでしょ?これからの3日間・・・」


しんのすけ 「おら達すごいゾ〜♪天才的だゾ♪将来〜」
ラクス   「た〜の〜しみ〜だ〜〜〜♪」
291通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 15:31:05 ID:???
>>290
あの頃ってことはキラと出合ったばかりの?
てかなんでラクスその歌知ってるんだw
292通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 15:47:55 ID:???
キラ達の会話中にしんのすけが教えたんだよ。
293通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 23:35:13 ID:???
「キラ・ヤマト!人生を賭けた史上最大の作戦! だゾ」  2日目


キラ    「こんにちはー。」
ラクス   「おじゃま致しますわ♪」
みさえ   「あら・・・キラ君にラクスちゃん。いらっしゃい!」
しんのすけ 「ほっほ〜い!2人ともお元気してた〜〜?」

キラ    「どうもすいません。僕達まで野原家での夕飯にお呼ばれしちゃって・・・・あれ?みんな来ているんだ。」
サイ    「よおキラ。」
ミリィ   「やっほー。」
フレイ   「私も居るわよキラ。」
キラ    「・・・・なんかどっかで見たようなメンバーだなあ。」

シン    「(小さな声で)で・・・・どうなんです?ラクスさんの性格改造計画はうまくいっているんですか?」
キラ    「(小さな声で)うん・・・まあ地道に教えてはいるんだけどね。だけどほら、ラクスってめったに自分の本音を
      ブチまけたりしないでしょ?だから心の奥底でほんとに僕の言う事を理解しているかどうかは・・・・」
シン    「・・・・難しいものっスですね。」
キラ    「・・・・まあね。」


ラクス   「まあまあ♪これが噂に聞くヤキニクですの?私、初めて食べますわ。」
しんのすけ 「え?でも前に・・・」
ルナ    「しんちゃん。今のラクスさんは一時的に2年前に戻っているのよ。だから・・・ちょっと記憶がね、混乱してるの。
       2年前の状態に戻ってると言った方がより正確かしら?」
しんのすけ 「ふ〜ん・・・」
ラクス   「あら、なんのお話ですの?」
ルナ    「い、いえ別に!(うう・・・ま、眩しい・・・!眩しすぎるわこの無垢な笑顔は!)」

ひろし   「んじゃ、ともあれさっそくメシにするか!みさえ、茶碗にごはんくれ。」
シン    「あ、俺も。」
ラクス   「わたくしも・・・・ああ、この位置からだとみさえさんまで届きませんわ・・・・あ・・・」
フレイ   「・・・・・」

サイ    (あ・・・な、なあこれってまずくないかこれ?)
ミリィ   (そ、そうよねえ。ラクス・クラインにフレイって・・・最悪の組み合わせだわ・・・・・)
294通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 23:36:14 ID:???

ラクス   「あ、あの。よろしければ私のお茶碗をあの方に・・・」
フレイ   「・・・・・・・くす。別にそんな怯えなくてもいいじゃない?ほら貸しなさいよ。」
ラクス   「あ、ありがとうございます。でもいいのですか?私コーディネイターなのに・・・」
フレイ   「だから何よ?ナチュラル?コーディネイター?そんなのね、ここ春日部じゃあ一切関係ないのよ。バッカじゃないの?」
ラクス   「は、はあ。でも・・・初めてですわ。ナチュラルの方にそんな事言われましたのは・・・・」

フレイ   「そ、そう?まあ・・・私も昔、あんたに酷いこと言っちゃったからね。そのあと私も色々あってナチュラルとコーディネイターの
       関係について考えさせられたりしたし・・・・はいごはん。」
ラクス   「ありがとうございます。私はラクス。ラクス・クラインですわ。あなた様は?」
フレイ   「私はフレイ。フレイ・アルスターよ。よろしく・・・・って考えてみればお互い自己紹介するのは初めてね?」
ラクス   「あらそうですわね?うふふ・・・フレイさんとはいいお友達になれそうですわ♪」
フレイ   「そうね。そうなるといいわね。」


サイ    「・・・・・なあ。俺達夢を見ているのか?」
ミリィ   「あ、あのフレイとラクスがにこやかに談笑しているなんて・・・・」
シン    「そうなに凄いことなんですか?」
キラ    「う、うん。僕達旧アークエンジェルクルーにしてみれば、とてもありえない光景だよ・・・」

しんのすけ 「ねえねえ。そんな事よりはやくごはんにしようよ〜。」
むさえ   「そうそう。私達もうお腹ペコペコなんだけど。」
ラクス   「あ、申し訳ありません。ついフレイさんと意気投合してしまいまして。」
フレイ   「それじゃあ夕食にしましょうよ。新たなる友情を祝して・・・・」
キラ    「うん。」
シン    「それじゃあ」
しんのすけ 「みんな一諸に・・・・」


一同    「いっただっきま〜〜〜〜〜す!」
295通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 23:44:38 ID:???
>>293-294
うおっ、眩しっ
296通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 00:34:50 ID:???
きっきらきらしているぅ!
297通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 01:22:40 ID:???
キラだけにキラキ・・・くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
298通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 19:00:43 ID:???
>>271>>287
シンは13位でカガリは8位だった。後その他キャラ1位にハロ。
299通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 23:18:51 ID:???
「キラ・ヤマト!人生を賭けた史上最大の作戦! だゾ」  最終日



・・・・私は深い眠りの中で夢を見ます。幼い頃の自分・・・わたし、ラクス・クラインの始まりを。


私は小さい頃から父に決して怒ったり怒鳴ったりしてはいけない、と教えられてきました。
父は言います。「ラクスはただ黙って微笑んでいればよい」と。
それだけでみんなが安心するんだよ。だからラクスは常に優しく微笑んでいないさい・・・・そう父に繰り返し言われました。
だからラクスはいつも微笑んでいます。つらくても・・・悲しくても・・・怒りたい時でも。いつもいつも私は笑っています・・・・


私は幼い頃から歌うのが好きでした。別に流行の歌とかじゃなくてもいいのです。自分の思うままに、自分が感じたことを
自分の好きな言葉で歌う。ただそれだけで充分でした。

ある時・・・・お父様にこう言われました。
「最近、プラントと地球の関係がギクシャクしてきてみんな不安がっている。ラクスの歌でみんなを安心させてあげてほしい。」

こうして、それからの私はプラントの皆さんの為に歌う事になりました。
その事自体は別にイヤじゃないんです。私の歌でみんなが元気を取り戻してくれるのなら・・・私も嬉しいのですから。
ですが・・・この頃からでしょうか。私が、私じゃなくなっていくような感覚を感じるようになったのは。

みんなが求めるのは平和の歌姫、ラクス・クラインと言う名の偶像・・・・
では本当の私は・・・・?どこにあるのでしょう本当のラクス・クラインとは?いえ、そもそもそんなものは始めから
無いのかも知れませんね。私は皆さんの望むように振舞えばそれでよろしいのでしょう?そう・・・・なのでしょう・・・・・・?


ある日私の所に、父に連れられて1人の少年がやってきました。
「彼はザラ国防委員長の息子、アスラン・ザラだ。今日からラクスの婚約者であり・・・将来伴侶となる若者だよ。」
「は、初めましてラクス・クライン。僕はアスラン・ザラです・・・よろしく。」

・・・いい方だと思いました。美男子で・・・優しくて、頭も良くて。手先の器用なアスランは私にたくさんのハロを
贈ってくれましたわ。親に決められた婚約ですけど・・・私にはもったいない程の男性だと思います。

だからこそ、私はここでハッキリ言っておきたいのです。私は・・・そうアスラン・ザラという方が好きです。
でも彼に対して恋をしてはいませんでした。おそらくアスランも同じだと思います。
だから私とアスランが表面上どんなに仲が良く見えても、どことなくお互いの心が真に通いあっていない事を常に感じていました。
300通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 23:19:52 ID:???

それからプラントと地球との間に戦争が起こり・・・・私はザフト軍を慰問したりする毎日を送るようになりました。
ある時。地球の軍艦に助けられた私は、そこでキラ・ヤマトという方に出会ったのですが。
・・・・・・不思議な方でした。MSのパイロットでありながら繊細で、それでいて優しくて・・・・傷つきやすくて。
誰かが支えてあげないとすぐに脆く崩れてしまいそうな・・・出来れば私が支えてあげたい。強くそう感じさせる方でした。


プラントに戻ったある日。私は父から「クライン派」と呼ばれる政治結社の存在を聞かされました。
そして父は私にこう言ったのです。

「・・・パトリックの強行路線は無理がありすぎる。私もずいぶんと議会で説得したが、このまま戦争が続けばいずれ恐ろしい事態に
 なるやも知れん・・・・・そこで、だ。いざという時は軍で極秘に開発されているNジャマーキャンセラーが搭載された例の新型
 MS2機。とそれの専用運用艦を我等の手で確保しなければならん・・・・・・・・・やってくれるね?ラクス・・・・・」


わたしは。この瞬間、自分の中のなにかが、おとを立てて崩れさっていくのを、感じ、ました。


私は。ラクス・クラインはみんなの為に微笑み続けました。みんなの為に歌い続けました。みんなの為にアスランと婚約しました。
そして今度は。みんなの為にみんなを裏切り、事によっては、みんなと戦うことになりました。

わたしは誰?ラクス・クライン?そんなのわたしじゃありません。みんなが知っているその偶像に本当のわたしはいません。

わたしは・・・本当はなにがしたかったの・・・?わたしが望んだものってなんですか?わたしが欲しかった物はなんですか? 

分かりません。何も分かりません。だって私言ったことないもん。自分が本当に言いたいこと。本当の気持ち。


だから、だからわたしは・・・・・・・わ、た・・・し・・・・・は・・・・・・・・・






ラクス 「ッッ!(がばッ)はあ・・・・はあ・・・・ゆ、夢でしたの・・・?」

エル  「う、うう〜ん・・・ラクスお姉ちゃん・・・どうしたの〜〜・・・・?」
ラクス 「あ、ごめんなさいね?まだ6時ですから。エルちゃんはもう少しお眠むしててくださいな。」
エル  「・・・・うん。・・・すう・・・・すう・・」

ラクス 「また眠ちゃったようですわ。良かった・・・・・ふう。私が本当に望んだ事・・・・・・です、か。」
301通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 23:20:53 ID:???

そして、その日の夕方。


キラ   「ラクス〜〜〜!おかしいなあ、どこ行ったんだろ?」

シン   「あれ?キラさんじゃないですか。どうしたんです?」
キラ   「ああ・・・シン君にみさえさん。ラクス、見ませんでした?」
みさえ  「ラクスちゃん?知らないわねえ。」
キラ   「そうですか・・・・困ったな。昼頃から急に姿が見えなくなったんですよ。なんか顔色悪かったし、迷子にでも
      なっちゃったのかな?」
シン   「ありえそうですねそれ。じゃあ俺達も手伝いますから手分けして探しましょう!」

キラ   「ありがとう!それじゃ僕は公園の方を探してみるから!」



その数分前。児童公園でひとり、暗い顔でブランコに乗っているラクスの姿があった。

シロ    「きゃん!きゃん!」
しんのすけ 「おお〜いシロまてってば〜〜〜!ふう、ふう・・・・あれ?ラクスおねいさん?」
ラクス   「・・・・・」
しんのすけ 「どうしたの?顔暗いゾ?」
ラクス   「・・・・・・・・・・・・・私ね。」
しんのすけ 「ん?」

ラクス   「私ね・・・ほんとは政治とか戦争とか、ぜ〜んぜん分からないんですの。政治家としての経験なんかまったくないし・・・
       戦艦の艦長さんなんてのもそうですわ。でも・・・・それでも構わないそうです。ただ座ってるだけでいいんですって。
実際のお仕事はみんな他の人がやってくれるそうですから・・・・・」
しんのすけ 「おお〜。お仕事しなくてもいいの?父ちゃんが聞いたら泣いて羨ましがるゾ。」
ラクス   「そうですか?でもそれって、私なんかただのお飾りで実際には何の役にも立たないって事ですわよね?」
しんのすけ 「ん〜〜・・・・そうかなあ?」

ラクス   「・・・そうですわよ。だって今までの私がやってきた事を全て思い出してみなさいな。成功の原因は全部人の力ですわ。
       私はただ交渉したり、少し演説をしたり・・・・キラ達に比べれば全然大した事ないですわ・・・・・」
しんのすけ 「そんな事ないゾ?ラクスおねいさんが居るから、みんなが頑張るんじゃない?」
ラクス   「・・・・・・うそ。私は・・・そんな価値のある女じゃありません。そんな・・・・」


キラ    「あ、あの・・・ラクス・・・?」
ラクス   「あ・・キラ・・・?」
しんのすけ 「ほらね?ここにひとり、ラクスおねいさんを必要としているお兄さんがいるゾ。」
302通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 23:22:03 ID:???
キラ    「ラクス・・・その、物陰から君としんちゃんとの会話をちょっと聞いちゃったんだ。その」
ラクス   「う、うるさいですわッ!」
キラ    「え?」
しんのすけ 「ラ、ラクスおねいさん?」

ラクス   「もううんざりですの!こうして自分を押し殺して生きるのは・・・!大体キラ!あなたに私の何が分かるっていうんですの!」
キラ    「な、何ってその・・」

ラクス   「例えば私が宇宙に上がるって言った時!ほんとはキラに止めてほしかった!ラクスと離れたくないって、我がままでも側に
       いてほしいって言ってほしかったの!なにがラクスがそう決めたんなら、よ!」
キラ    「え・・・あ・・」

ラクス   「ファクトリーで私、ず〜とキラの事だけ考えていましたわ!そ、そんなキラがフリーダムと共に撃墜されたと聞いたとき
       なんか・・・・と、き・・・なんか・・・・!私、部屋で泣きましたわ!ええ、みなさんに迷惑がかからないように
       きちんと日々自分の仕事をしながら!それも慰めに来てくれる人たちを逆に私が励まして!それから自分の部屋で声を
       押し殺して泣いたんです!」
キラ    「・・・・・ラクス。」

ラクス   「戦争なんて、戦争なんて!ほんとは関わりあいになりたくなかったんです!キラだけ側にいてくれれば、戦争で誰がどれだけ
       死のうと知ったことですか!あんな暗殺部隊なんか来なければこんな事に、戦争になんか巻き込まれずに済んだのに!」
キラ    「ラクス・・・僕は・・・」
ラクス   「う、ふふふ・・・・!そうですよキラ?これが私の、ラクス・クラインという女の本性ですわ!ふふふ・・・さぞかし
       びっくりしたでしょう?プラントの歌姫が、こんな自分勝手・・」


ラクスは最後までその言葉を口にすることは出来なかった。
何故ならキラがラクスを、思いっきり抱きしめたから・・・・・


キラ    「ごめん・・・ごめんねラクス。僕が悪いんだ。一番君の側にいるはずの僕が、ラクスの本当の気持ちを分かってあげなきゃ
       いけなかったのに。」
ラクス   「キラ・・・うっ・・・キラ、キラぁ・・・・うっ・・・ぐすっ、うえぇぇ〜〜〜ん!」
キラ    「ラクス。僕は嬉しいんだ・・・だってやっと本当の君を知る事ができたんだから。これからは自分を押さえる必要なんて
       ないんだ。君が嬉しい時は僕も喜ぼう。君が辛い時は僕も一諸にそれを分かち合うから。ね?」
ラクス   「ひっく、ぐすっ、キラ・・・キラぁぁ・・・・・」



シン    「う、うう・・・ええ話やなあ。」
しんのすけ 「・・・ひどいゾ、シン兄ちゃん。おらを急に茂みにひっぱりこんで・・・・」
みさえ   「あのね。こーゆーのは当事者が2人っきりで何とかするもんなのよ。それが恋愛の最低限のルールよ?いい機会だから
       しんのすけも憶えときなさい。」
ルナ    「で、さ。結局これで、キラさんの作戦は成功した事になるのかしら?」
アスラン  「まあ・・・ラクスが自分の意見をハッキリ言えるようになったんだから、少なくとも電波ではなくなったんじゃあないのか?」
       
303通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 23:36:43 ID:???
とうとうラクスまで救ったか・・・
職人GJ!!!
30439:2006/07/04(火) 01:01:56 ID:???
そうだよな・・・なんだかんだ言ってもラクスも「少女」っていう
歳だもんな・・・嫁もこういうとこを、優雅に湖面を進む白鳥の
拙いバタ足を書けば受け良かったろうに・・・職人さんマジでGJ

ところでだ。名前欄の通り春日部に破壊を進撃させといてその後
ほぼ音沙汰なかった漏れですが・・・なんかウチのPCネットに
繋がらないんだわ(これは携帯から)。もし続き書きたいって
人居るなら、どーぞ好きにしちゃってください。復旧したら
自分で書くけど
305通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 01:03:12 ID:???
たまたま録画したビデオを見た後にこれかよ・・・
ラクス・・・ラクスええ子じゃ〜!!!
306通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 15:34:40 ID:???
ラクスとエルが眠っている間
キラ「この間は散々な目にあっちゃったけど、今日は・・。」
チョキチョキチョキ・・・バサッ・・(雑誌の記事をハサミで切り抜くキラ)
そこに人影が忍び寄る
ラクス「キ・・ラ・・。」
キラ「はっ・・。」
ラクス「別に自由を奪う気はありませんが、今すぐそのような趣味はおやめに・・。
おっしゃったでしょう・・、「君が嬉しい時は僕も喜ぶ」。
ですから私が嫌な事(欲望のままに雑誌の記事を切り抜く事)はあなたにも嫌なのでは?」
キラ「・・・でも違う!これは僕の好きな事なんだ!だから、
その趣味を止めさせるのは君じゃない!!
(さすがにこれなら解ってくれるだろう)」
プチッ(パリーン)
ラクス「そうですか・・なら自分を押し殺さずに行かせてもらいますわ・・!」
キラ「な・・何・・!?」
ラクス「そのような趣味はおやめなさい!私というものがありながら!キラァァァァァァ!!」
キラ「ギャァァァァァ!たすけてぇぇぇーーー!!」
307通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 15:37:28 ID:???
勝手に番外編と書くの忘れてた・・。
308通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 17:42:04 ID:???
>302
十代の小娘なのに本編はあそこまで感情を面にださないのは
実際の人間だったら相当辛いはずだよな…
ラクスがやっと自分のキャラに返れたって感じがする
309通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 18:10:47 ID:???
じゃ自分もひとつ。後日談・・・・みたいなもの


しんのすけ 「・・・という訳で。今日からラクスおねいさんは、言いたい事はちゃんとハッキリ言う人に生まれ変わったんだゾ。」
ひろし   「へえ〜あの奥ゆかしいラクスちゃんが、ねえ〜?」
キラ    「じゃあラクス。さっそくなにか一言、お願いできる?」
ラクス   「え?あ、はい。それじゃあ・・・・こほん。」


ラクス   「おうコラ。あのデュランダルちゅーやつのデスティニープラン。ありゃあ気に入らんのう〜?あんなのが施行されたら、
       私達がこれから色々好き勝っ手できないやんけ。てな訳でちょっくら行ってデュランダルのクソバカを殺しにいこうかい。
       な〜に口実なんぞいくらでもあるわい。例のアレ。レクイエムっちゅーんかい?あれを大量破壊兵器扱いにして
       ブッ潰す目的で奇襲かければいいんじゃ。何?宣戦布告がまだですぅ〜?アホ垂れ!そんなもんどうとでもなるわい!
       勝てばええのよ勝てばのう!とにかく勝てば官軍なんじゃあ〜。分かったらとッとと出撃せんかいアホンダラ〜〜〜〜!」


しんのすけ 「こ、恐い・・・(ガタガタ)」
ひろし   「ヤクザもまっ青・・・(プルプル)」
キラ    「す、すいません。昨日いっしょに見た『極道の妻たち』とかいうヤクザ映画の影響受けまくりみたいで・・・ラクス?
       もうちょっとこう・・・言葉をオブラードに包んで、ね?」
ラクス   「え?は、はい。失礼しました。では・・・・・・・私たちは!戦ってもいいのです!」
キラ    「今度はオブラードに包みすぎだよ!」

しんのすけ 「う〜ん・・・・前とあんまり変わんないね?」
ラクス   「す、すいません・・・どうもまだ言葉の加減というか、表現のレパートリーが少ないものでして。」
キラ    「つまりその、ラクスはこれはこれで進歩したんですけどね・・・・当分はこんな調子みたいなんですよ。
       まあ・・・気長にやろうと思ってますけど。」


ひろし   「3歩進んで2歩下がる、か。なかなかそう上手くはいかないもんだな。」
しんのすけ 「まあ急にラクスおねいさんの言葉使いが変わったら、それはそれで違和感ありまくりだし。これでいいのかも。」



シン    「し、しまった!遅かったか・・・!お、俺の出番・・・・(泣)」
310通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 19:06:00 ID:???
シンがドロロみたいになっちまってる。
311通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 21:56:50 ID:???
超機動爆発蹴球野郎 リベロのチーター


チーター  「喰らえチャーハンにしんのすけ!これが特訓の末に俺が編み出した・・・・相手選手虐殺シュートだあーーーー!」

ズシャアァァァ!

チーター  「い、いやったあ!完成どぁ〜〜〜!・・・・・・・くっくっく。何を隠そうこのボールには鋭利な刃物が所狭しと
       仕込んであるのだ!この必殺シュートに触れた者はもれなく五体がバラバラに切断されるであろうー・・・・・・
       って俺は殺人鬼かいーーーー!くそ・・・なんで、なんで俺は・・・・」

しんのすけ 「ほうほう。そんなら砂糖はいかが♪」
チーター  「あ、佐藤は私♪」
しんのすけ 「苦くてなんぼ?」
チーター  「苦くてなんぼ?」
しんのすけ 「苦くてなんぼの・・・・」

チーター  「コォォォヒィィィ豆ぇぇぇぇ!」


しんのすけ 「おお〜。すごいすごーい。」
チーター  「な、なにやらせんだてめー!思わず乗せられちまったじゃねーか!」

ルナ    「・・・・・何やってるの?あの子達・・・」
シン    「まあアレだ。日本が早々にW杯を予選敗退した挙句、その日本に勝ったブラジルも敗退。さらに中田が引退ときて
       混乱してるんだろ。」
レイ    「だからってな・・・今時リベロの武田ネタはどうかと。」
312通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 15:07:57 ID:???
コスプレ会
シン「あれステラ、何でここにいるの?」
ステラ「うん・・。今日もね・・つれてきたの。」
ムウ「ちょっと魔法使いっぽいけどな・・。よし、いいぞ!」
                    _,. -‐-‐- 、_
                  ,ィ'  , '  :::::::::~ヽ
                  ,' ソ,'   .::::::::::::::::\
                   / i ,'  ..::::::::::::::::::::::::::\
                / .::,' ...::::::::::::::::::::彡_ミ、_::\
                 / ..::::,'  ,.彡‐ '''^~´,...,__,,,....ニ=ァ、_
                  /.::::::::! /  , 彡‐'~ニ         ~゙¨^'''ー‐-_-__,,,..,,,__
              /:::::/j/ , イ              _,,.. -‐ ''"~´    __,,...二=―-
              !/  //        _,.  -‐‐ '^~ :. :.ヽ__,,.. .-‐'''""~
              /  /   _ - ''::~. : :::::::: . :: . ::::. :. : ::::',
                 /  ,. ‐'".:::::::::::...:::. .::::::::::..::::;::l:::::::::::::::::',
              /,. '"l::::::::::::::::::l::::从:::::::::::::i::::ハハ::::::::::::::;::!
            / '~,. '´l:i:::::::::::::::ハ/-‐';、:::::::/|/‐-_';;::::::;i::jリ
           / , '    lハ:::::::::::::トrィ"フト`ヽ/  イ'フj`1 /∨
          /, '         ト:::::ヽ! ゞ-''   ,   ̄  l'':::::.!
        / "           |: :::::::|        ,    /:: : : |
       〃               l::: : :::|ヽ、     rヘへ/l:::: ...::|
      /              l';:.: .:::!::::r1丶、 /⌒   )ヾ::::..:丶
                   ノ::ヽ::::{:::::/    〉  i/l   入::::::)\
                   (:::::::ヽlヽ  ...,,,_ {   {八 /  `~'  _ゝ
                  /ヽ;;;;;ノ ッヘヘ、  ∧  ヽ/| i _,,. -‐ "´ ',
                     _/'"´ ',   ヾヽ‐彡ハ   ∨/         ',
                 |j    ',   _,ゞく   ハ    \>‐―弋)/
                 |  ,. -‐ナ"´    }ヽ_|_∧    \  爻/
                 ヒi"        _,lゝ/ノ ハ      ⌒iノ !
                  l     ,  '"  ∨/i/ハ     | |!
                      ヽ   イ     >ヘ_j_ハニミ\   ,'|!∧
                     ヽ `ミニ=iX/  \`]|コヰ` -イ!l〃 !
                   ` ̄ ノ⌒\     \  八jリ 〃/i
                      / 弋  ヽ    ヽ ̄ ̄`丶ノ,,,__
                    /      `>ヽ    \ 、、,_,、 -tヘ、 ,,__
                   /    _,,..イハ⊥jl ヽ    ヾ弋 〉 ハ  _/レっ,_ / ̄ ~^'''''"~ ̄~^丶、
                  /    イ i  ハ、、ゞ^ヽ    ∨/|i  ∨´     `丶、_,,,....,,ミ      ヽ
                   /   ィ/  { j  レ ―-ハ    ', |! _ ノ         \ ヾ〉    _,.ノ
         _,,,. - '^"~ ̄/  /〃 ノ {,〆     ヽ   ∨レ′           丶、 マ¨~´
    , - ^"~´‐-- =  /ィ'⌒'ーく_/ハ /         ヾ、  マ                 ',
 , '"=ミ- __,,,,....,,,__ __彡イ    ,. 彡~^> ⊥、        ',゙、  ヽ- .,_              |
'´ー‐'⌒ヽ 、,_三,.ィ'"´    //   /     ヽ         ', ',   \  ` 丶、           ノ
          /       イi|    ,'              ', ',    \    `゙ ‐  .,,__,,,.. -"
       〃        j!l、  ト、              i ゙、    \
313通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 15:09:45 ID:???
マユ「じゃーん!」
シン「ああっー!」
マユ「あ、えっと魔法使い!マユでーす!」
ステラ「わぁ、可愛いー・・。」
キラ「ぼ、僕のフリーダームが!魔法のように癒されるぅぅ!」
ディアッカ「ウィザード、グゥレイトォ!」
しんのすけ「ううん、何だかもえPみたいだぞ!!」
ハイネ「でもあのポーズは何?」
ステラ「ステラもあんな帽子・・欲しいな・・。」
シン「アンタって人は・・何てかっこ・さ・・せ・・(バタッ)。」
ムウ「また気絶か・・。今回は抑え目にしたんだけどな・・。」
314通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 18:37:56 ID:???
このマユにはカード封印のバトンを持たせるべきだろうか?それともレイジングハート?
まあ、可愛いけりゃなんでもいいかw
315通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 22:31:12 ID:???
マユ「ねぇ、お兄ちゃん。」
シン「どうした、マユ?」
マユ「ステラさん、いろんな服着たり、マユにも着せてくれるけど・・、
この集まりって何?」
シン「これは・・そ、そうステラが可愛い服を着たがって・・
それを俺達が見てあげてるんだよ・・。」(この場にステラはいない)
しんのすけ「そうそう・・。」
マユ「服は何処から来てるの?」
シン「む、ムウさんが・・持ってるのかな?」
マユ「ふーん・・。」
ムウ「(小声)・・迂闊なこというなよ。」
シン「(小声)・・は、はいっ!」

みんなの目的
しんのすけ・・コスプレしたおねいさんが見たい
シン・・(主に)ステラのコスプレが見たい
ステラ・・可愛い服が着たい、みんな(主にシン)が見てくれるから
ムウ・・コスプレが見たい、マリューが怒るから服をさばきたい
キラ・・撮影してコレクションにしたい
ハイネ・・美少女のコスプレが見たい
ディアッカ・・美少女のコスプレが見たい
316通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 18:38:56 ID:???
ひろし   「ただいま〜。おいしんのすけ!お前が前に欲しがってたゲームソフト、買ってきてやったぞ?」
しんのすけ 「お、おおー!父ちゃんそれほんと?」
ひろし   「ああ。確かこれだろ?ほら。」
しんのすけ 「・・・・おおう!これこれ〜♪」

シン    「それは・・・DS用のソフト?しんちゃんそのなんてエロ、もといゲーム?」
しんのすけ 「法廷アドベンチャー、逆転種裁判だゾ。」
シン    「ぎゃくて・・・・・何だって?」
しんのすけ 「んじゃさっそくやってみるゾ。ゲームすたーとぉ♪」


カン!

マリュー  「ではこれよりキラ・ヤマトの法廷を開廷します!」
ムウ    「弁護側、準備完了しています。」
ナタル   「検察側・・・・もとより。」

マリュー  「さて、今回は軍事法廷でありながら民間人の被告を裁くという特殊な事態になった訳ですが・・・何故そのような事に
       なったのですか?検察側、冒頭弁論を。」
ナタル   「了解しました。さて・・・今回の事件は、被告キラ・ヤマトが重要人物ラクス・クラインを我々に許可なくザフトに
       引き渡す、という重大な軍規違反を犯した点にあります。加えてその件に関してはストライクの無断使用の容疑もあり、
       検察側はキラ・ヤマトが、本艦を危険に晒してもあえて犯したこれらの罪を、すべて完璧に立証するでしょう。」

マリュー  「なるほど・・・では最初の証人を召喚してください。」
ナタル   「ラクス・クラインをザフトに引き渡した張本人・・・・キラ・ヤマトをここへ!」
ムウ    (被告自身に犯行を証言させるのか?こりゃあ大変な法廷になりそうだぜ・・・・)

証言開始!

キラ    「・・・人質にする為に助けたわけじゃありませんから。」
マリュー  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え。これで終わりですか?それじゃ弁護人、尋問を」


しんのすけ 「どうする?シン兄ちゃん。」
シン    「そうだな。とりあえず・・・揺さぶってみよう。」
317通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 18:39:55 ID:???

尋問開始!

キラ    「・・・人質にする為に助けたわけじゃ」
ムウ    「待った!そうだよなあ〜するなら彼女だよなあ〜♪」
ナタル   「異議あり!」
マリュー  「・・・弁護人は言葉を慎んでください。」
ムウ    (しまった・・・・裁判長の印象が悪くなったみたいだ。)


しんのすけ 「ペナルティでバーがどかーんてなって減ったゾ?」
シン    「おいおいおいおい。この人に弁護なんてできるのかよ!?」


マリュー  「・・・キラ・ヤマトの行動は軍法B項に違反。第10条F項に違反。第13条3項に抵触するものであり、これらの罪状を
       全て考慮した上で被告を・・・・・銃殺刑とします!」
キラ    「!」
マリュー  「とはいえこれはあくまで軍事法廷であり、民間人の被告に対してこの判決は効力を持ちません。それでは本日はこれにて閉廷!」

カン!


しんのすけ 「・・・・・・・・う〜ん。」
シン    「これって勝訴した事になるのか?どちらかといえば敗訴っぽいが・・・・なんか納得いかないクリアーだな。」
しんのすけ 「まあまあ。んじゃ気を取り直して次のお話にいくゾ?確か、次はシン兄ちゃんが主役だって。ステラおねいさんを
       誰かさんに引き渡した容疑で。」
シン    「え」

アーサー  「まあそういう訳なんだよ。それと君の弁護は僕がするんでよ・ろ・し・く♪」
シン    「い、いやああああ!ぎ、ぎちょー!助けてくださーーーい!」
318通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 19:11:49 ID:???
ワロタ。
319通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 06:23:19 ID:???
保守
320通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 23:35:02 ID:???
321通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 00:26:09 ID:???
クレ種昔話  「レイナ姫」  その1


しんのすけ 「むか〜し、むかし。ある所にぶりぶりざえもんというブタ・・・・・・・・・はどうでもいいや。どうせ今回出番ないし。」
ぶりぶり  「おい!」
しんのすけ 「とにかくむか〜し、むかし。ある所にお爺さんとお婆さんがいたんだゾ。」

ギル    「・・・・で、私がそのお爺さんかね?」
タリア   「おば・・・(絶句)」

しんのすけ 「ある時お爺さんは山へシバァ狩りに、お婆さんは川へ洗濯しに行ったんだゾ。」

キシャー!キシャー!
ギル    「むう!さすがはヒンドゥー教の3柱神の1人にて破壊を司る神。一筋縄ではいかないか・・・だが!私にもララァほどでは
       なくてもNT能力が備わっているはずだ!たああああああ!」

しんのすけ 「死闘の末シバァを悉く倒したお爺さんは、竹やぶで光る竹を見つけたんだゾ。その光る竹には・・・・」

ギル    「おお・・・これは可愛らしい赤ん坊だ。そういえば最近タリアが子供ほしいって言って私と別れたがっていたし・・・・
       この子を養子にすればタリアも喜ぶだろうな。うん、そうだな。そうしようか。」


しんのすけ 「てな訳で。その赤ん坊はレイナと名づけられてお爺さん、お婆さんと一諸に幸せに暮らすようになりましたとさ。
       でも・・・レイナおねいさんが成長するにつれ、その美しさは都にまで聞こえるようになり、レイナおねいさんに
       求婚者が殺倒するようになったんだゾ。」


ギル    「う〜ん・・・今日も来てるねえ。レイナは絶対に求婚に応じないと何度も言ってるのに・・・・・」
レイナ   「何言ってるんです!そもそもギル達が俺を女の子という事にして育てたのがそもそもの原因じゃないですか!
       俺は見てのとおり男の子なのに!」
タリア   「だって、ねえ?レイに子供の頃から女の子の衣装着せてたら、そりゃあもうすっごく可愛いかったんだもの♪あまりに
       可愛いかったからレイが大人になってもついこうズルズルと・・・そんで気が付けばレイは女の子ということに。ごめんねえ〜。」

レイ    「ごめんね〜じゃないですよ!下手したら俺、男の所に嫁ぐハメになっちゃうんですよ!」
ギル    「ふむ・・・・・・よし。こうなったら覚悟を決めて求婚者達と会ってみなさい。要は彼等が諦めるように仕向ければよい。」
レイ    「諦めるようにって。どうするんです?」
ギル    「ふふふ・・・まあレイ、耳をちょっと貸したまえ。」


しんのすけ 「まあそんなワケで。レイ、いやレイナ姫は求婚者達と対面することになったんだゾ。」
322通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 00:27:12 ID:???
レイ    「お待たせしました皆さん・・・レイナ・デュランダルですわ。」


キラ    (うわあ、こんな綺麗な人がこの世にいたなんて。)
ディアッカ (これだよこれ!ただ美人なだけなら別に珍しくもないけどよ、こう礼儀作法に通じた清楚で可憐なところがいいんだよなあ!)
イザーク  (女などには正直あまり興味はないが・・・こうでもしないと母上から変な相手を押し付けられるからなあ。仕方ないか)
ムウ    (うひょー。こりゃあマリューとは違う意味ですッげえ美人だぜ!)
ハイネ   (ふむ。競争相手がこんなにいるとはなあ。どうなることやら・・・・)


レイナ   「さて・・・求婚のことに関してですが。正直私、困っています。こんなに大勢の殿方に私が求められているなんて・・・」

ディアッカ 「い、いや!他の連中はほんのオマケだから!君の本命はグレィトなこの俺だけ」
ハイネ   「おいおい。1人だけ抜け駆けってのは無しだぜ?」
キラ    「まあ何といいますかレイナ姫、選ぶんならこの僕を・・・・・」

レイナ   「ああ、皆様おやめください。それで・・・失礼ながら私、皆様方をお試ししようと思いましたの。皆様が私をどれだけ
       大切に・・・真剣に結婚をお考えになっているのかを。」
ムウ    「試す?どうやってだ?」
レイナ   「はい・・・・色々考えた結果、皆様に一つづつ課題をお出ししようと思いますの。その課題を見事クリアーなさった
       殿方の元へ。私はお嫁に行こうと思います。」
イザーク  「ほう?そりゃ面白い。で、俺たちにどんな課題を出す気だ?」
323通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 00:28:21 ID:???

レイナ   「はい。まずは・・・キラ様。あなたにはプラントに単身乗り込んでもらいます。そしてNジャマーキャンセラー搭載の新型MS
       を奪ってきてください。」
キラ    「ええ?単身でって・・・・せめてMSとか使っちゃダメ?」

レイナ   「・・・・すいません。そしてディアッカ様にはチャーハンを作っていただき、海原〇山氏に美味しいと言わせてください。」
ディアッカ 「おいおいおい!よりにもよって相手は海原〇山かよ!そりゃあちと難しすぎるぜ!」

レイナ   「イザーク様には、幻の宇宙クジラを生け捕りにしてここにお持ち下されば・・・・・」
イザーク  「おい。なんか俺だけ妙に過酷な条件だな?」

レイナ   「ムウ様はその・・・エールストライクであの方が操るプロヴィデンスに無傷で勝てれば、ご結婚を考えてもいいです。」
ムウ    「性能差がありすぎると思うんだがな・・・しょうがない、やってはみますか。」

レイナ   「ハイネ様の課題は、あなたが種死の最終回まで出演なさることです。これが私の希望ですわ。」
ハイネ   「うええ?てことは・・・・全国ツアーを諦めろって事?そ、そんなあ・・・」


レイナ   「・・・以上が私から皆様に申し渡す課題です。どうしても無理だとお思いになるのでしたら、辞退なさっても
       よろしいのですが・・・(ていうか諦めろ〜!諦めてくれお前達!)」

キラ    「・・・・・・・・・・・・決めた!僕、やってみるよ!」
レイナ   「え」
イザーク  「しゃーねーな。そんじゃちとクジラ獲りに外宇宙へ行ってくるか。」
ディアッカ 「燃えてきたー!グレィトォ!やあぁってやるぜ!」
ハイネ   「お、俺だって!俺だってなあああ!こんなきれいな嫁さん貰う為ならツアーのひとつやふたつ、諦めてやらあ!」
ムウ    「やれやれ。これじゃあ、俺だけやらないって訳にはいかないわな。」


ギル    「う〜ん。どうもみんなのやる気を煽りたてただけの結果になっちゃったようだね?」
タリア   「ちょっとそんな他人事のように・・・でもどうなるのかしら?これから。」
レイナ   (ぼーぜん・・・・・・・・・) 


しんのすけ 「と、まあそんなこんなで、レイナおねいさんをお嫁さんにする為に求婚者達の大冒険が始まったのでした♪」 
324通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 02:05:30 ID:???
>>321-323
GJ!おとぎ話とリアル(しん種世界)の混ざり方が絶妙ですな。
課題のトコで吹きますたw
325通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 16:27:12 ID:???
戦闘に関してだが傭兵もしくはレイヴンでも雇ってレイも一緒に凹ればいいと思う

ランバージャック「悪いが仕事なんでな、死んで貰う。」
モリ・カドル「随分と調子良さそうだね?…騙されたとも知らずに…」
326通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 17:08:04 ID:???
誤爆・・・?
327通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 20:01:33 ID:???
昨日のネタがこういうのしか思いつかない
ステラ「回転・・ステラが踊ってあげる・・。」
踊りだすステラ
しんのすけ「おおー上手だぞー!!」
328通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 21:40:36 ID:???
クレ種昔話  「レイナ姫」  その2


しんのすけ 「まあ、そんなこんなで。レイナおねいさんをお嫁さんにしようと求婚者たちの大冒険が始まったのでした。それでは
       さっそくキラ兄ちゃんの実況からいってみよ〜!」


キラ    「・・・・・・・こちらキラ。プラントへの侵入に成功した。大佐、聞こえるかい?」
風間君   「聞こえている・・・それじゃ任務を確認するよ?キラさんの任務はまず、プラントで開発されている核搭載2足歩行戦車、
       フリーダムの存在を確認。Nジャマーキャンセラーが搭載されているかどうかの有無を調査し、もしそれが事実なら
       フリーダムを奪取する事だ。」

キラ    「了解。でも装備が現地調達ってのはちょっとキツいなあ・・・・」
風間君   「しょうがないですよ。それがレイナさんとの条件なんでしょ?」
キラ    「まあそうなんだけどね・・・・だけど小型カメラだけは持ち込ませてもらったよ?」
風間君   「ええ?どうやってそんなものを・・・?」
キラ    「ま、胃の中にちょっとね。じゃあさっそくミッションに入るよ。サポートよろしく!」
風間君   「了解。頑張ってください。」

キラ    「さて・・・問題はここからどうやってフリーダムが開発されている機密エリアに侵入するかってことなんだけど。
       まずは双眼鏡で敵の様子でも見るか・・・・・なッ!た、大佐!聞こえるかい大佐!大変なんだ!敵が・・・!ザフトの、
       それも女性兵士が!」
風間君   「ど、どうしたんです?まさか特殊な装備をしているとか?」

キラ    「と、特殊装備といえばそう言えるのかもしれない!な、何故なら・・・・ザフトの女性士官が全員メイド服を
       着ているんだからッ!」
風間君   「・・・・・・・・・・・はい?」
キラ    「だ、ダメだ!我慢できないよ!さっそく持ち込んだカメラで・・・・フリーダーム!」
風間君   「キ、キラさん?あのちょっと」


ドカアァーーーーーーーーン!(キラが地雷を踏んづけて派手にふっとんだ)

キラ    「ぎゃーーーーーーーーーーー!?(ばたっ)」



キラ    「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、うー・・・ん。こ、ここは・・・・?」
ラクス   「あら?お気づきになられましたのね♪」
キラ    「エ、エールソードランチャーストライクフリーダムミーティア付きいィィィィ!?」


風間君   「キラさん!どうしたんですか?応答してください!もしもーし!」
329通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 21:41:37 ID:???
しんのすけ 「とりあえずキラにいちゃんはここまでみたいだゾ?そんじゃ次はディアッカ兄ちゃんでいってみよ〜♪」


ジャッ!ジャッ!ジャッ!

ディアッカ 「・・・・よし出来た!おいおっさんよお。これならもう文句はでねえハズだぜ?さあ食いやがれ!」
海原〇山  「うむ・・・・(もぐもぐ)不味い!こんなもの、食えたものではないわッ!」
ディアッカ 「な、なんだと!こいつは俺が最高の技術で作った最高のチャーハンだぜ?どこがいけねえってんだよ!」
海原〇山  「ふん、そんなことも分からんのか!このチャーハンのどこがいけないのか?それは・・・コイツに聞いてみい!」
ディアッカ 「こいつ・・・・?誰だおまえ。」

ジ〇ン   「・・・・・・これ、料理?こんなもんは生ゴミだぜ!俺はらもっと美味いチャーハンを作れるがね!カカカー!」
ディアッカ 「な、なんだとてめえ!んならどっちの作ったチャーハンが美味いか、勝負だ!」
ジ〇ン   「いいぜ。望むところだ!何故なら料理は勝負!常に勝つか負けるかなんだからな!」

ディアッカ 「料理は勝負?・・・・・ふ、ふふふ・・・ははは!鉄鍋破れたり!そんな事を言ってるようじゃ俺には勝てねえぜ!
       何故なら!料理に必要なのは勝負でも勝利でもないからだッ!」
ジ〇ン   「ほう?なら何が必要だってんだ?優しさとか心とか言うつもりじゃねえだろうな?」

ディアッカ 「ふ。いいか?料理に、チャーハン作りに必要なもの・・・それはグレィトさ!」
ジ〇ン   「ぐ、ぐれーと?」
ディアッカ 「違う。グレートじゃねえ。グレィトッ!これが無きゃ金輪際本物のチャーハンなんざ作れねえんだよ!」
ジ〇ン   「・・・!」

海原〇山  「むう。言葉の意味は分からんがとにかくすごい自信だ!これは思いもよらずグレィトな料理勝負が見れそうじゃわい!」
ディアッカ 「いくぜツリ目!」
ジ〇ン   「カカカカー!来いガン黒野郎!改良阿修羅バスターをお見舞い・・・い、いや!この料理勝負、俺が勝つぜ!」


しんのすけ 「そんなワケで課題そっちのけで料理勝負が始まったのでした。さてさて、一方その頃イザークの兄ちゃんはというと・・・」


イザーク  「宇宙の海は俺の海〜♪宇宙海賊イーザック船長、ここに参上!」
マサオ君  「・・・・そういえば昔、黄金〇者ゴルド〇ンというアニメにそんなのがいたよね。」
イザーク  「おいオニギリ。見てみろアレを・・・とびきりのモビーディックが現われたようだぜ?」
マサオ君  「え?・・・うわ!お、大きい・・・・あ、あれが噂の宇宙クジラ?」

イザーク  「くっくっくっ・・・・遂に見つけたぜえ!この目と足のお礼、今こそしてやるぜ!」
マサオ君  「エイハブ船長ですかあんたは〜〜!(泣)」
イザーク  「レイナさん・・・俺は今こそあなたの為に戦います!いくぜテックセッター!宇宙の騎士・・・・テックメン!」

マサオ君  「ちょっと〜いくら何でも色々混ざりすぎですよう〜!」
330通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 21:42:40 ID:0oJyhoBR
しんのすけ 「そんでフラガのおっちゃんの方はどうかというと・・・・・」


クルーゼ  「はっはっはっ!ムウ!君の方から挑んでくるとは思ってもみなかったよ!それじゃ今度こそ・・・・死ねーーーーー!」
ムウ    「うおう!やっぱ分が悪すぎるぜこれはよ!」
クルーゼ  「死ぬぜえ・・・死んじまうぞお!死神の姿を見た奴は残らずなあァァ!」
ムウ    「なんか別のキャラが混じってるー!?むう・・・こちらもせめてエピオンかトールギスがあれば・・・・!」


しんのすけ 「ま、こっちはこっちで頑張ってるみたいだゾ。それじゃ最後のひとり、ハイネ兄ちゃんどうぞ〜♪」


ステラ   「じゃまだあ〜〜〜!(ちょっと棒読み)」
ハイネ   「え?うおッ!あ、危ねえ・・・!なんとか足切られるだけで避けられたぜ。ふ、ふふ・・・・勝った!ここで死ななければ
       生き残ったも同然だ!これでレイナ姫は俺の嫁さんだあ!」

その後、ハイネはボロボロのグフでミネルバに帰ってきたのだが。

アスラン  「大丈夫かハイネ?俺はああなっちまったが・・・・あの状況でよく生き残れたな?」
シン    「さすがハイネさん!フェイスは生還率もエリートなんですね!」
ハイネ   「ちょっとひっかかる言われ方だが・・・ま、生き残ったもん勝ちさ♪死んじゃなんにもならないし、な。」

レイ    「あの・・・ハイネさん。ザフトの軍司令部から次の命令がきました。今回の戦闘の障害になったアークエンジェルを
       撃沈せよ、とのことです。」
ハイネ   「ア−クエンジェル?んな事言ったってな。さっきの戦闘でミネルバの戦力はガタガタじゃないか。補給は?せめて
       新しいMSがないとあれを相手にするのは・・・・・」
レイ    「補給は要請しましたが・・・断られました。今ある戦力を工夫してどうにかしろ、とのことです。」
ハイネ   「へ?」

アスラン  「と、なると・・・・死角から忍び寄より、アークエンジェルの内部に潜入しての白兵戦しかないな。」
ハイネ   「え?」
シン    「ブリッジを抑える事に成功すればアークエンジェルを落せますね!頑張ってくださいハイネさん!」
ハイネ   「あ、あの。それってまさか・・・」

3人    「・・・・戦いに負けるという事がどういうことか、未熟な俺たちに身をもって教えてください!(にやり)」
ハイネ   (し、しまったああああ!グフのパイロットの末路を甘く見ていたぁぁ!爆弾抱えて死ねって言うのかよこいつら!)
シン    「まあ・・・たかが今回生き残ったくらいで、最終回まで生き残れると確信するのは早すぎってことですかねえ〜?」

ハイネ   「ッ!ああ分かったよ!白兵戦ぐらいやってやるよ!だがな!俺は必ず生き残ってやんからな!覚えてろよてめーら!」



しんのすけ 「まあ、そんなこんなでみんな苦戦しているみたいだゾ。じゃ、今日はここまでね〜♪」
331通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 21:46:11 ID:???
〇山逃げて逃げてー
出ないと蛆虫入りチャーハン食べさせられるぞー。
332通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 22:42:40 ID:???
キラインフレしすぎ。
333通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 16:56:09 ID:???
>>328-330
乙。ハイネタン死亡フラグ立っちゃったねw
334通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 20:39:56 ID:???
しんのすけ 「いくら春日部が平和だからって、訓練をサボったら腕が鈍る一方だゾ。そんなわけで今日はシン兄ちゃんがデスティニーで
       敵の攻撃を回避する訓練をおこないまーす。そんじゃどうぞ〜♪」


キラ    「ターゲットマルチロック!フルバースト、ファイアー!」
シン    「おおう!ほっほっほっ!(コサックダンスでなんとか全部避けてる)」

アスラン  「次は俺だ!この!この!」
シン    「うひょおおお〜〜〜!(半ケツフラダンスでなんとか全部避けている)」


キラ    「ぜ、全弾回避された?」
アスラン  「あんな変な動きで?そんな・・・バカな!」

しんのすけ 「うんうん。シン兄ちゃん、日頃の修行の成果が出ているみたいですな。」
シン    「ぜー、ぜー・・・な、なあしんちゃん。確かにこの動きだと全弾避けられるけどさ、でも何か妙に疲れるわ
       恥ずかしいだわで・・・せ、せめてフツーに避けちゃダメ?」
しんのすけ 「フツーにやって避けられるんならそれでいいけど?」
シン    「う、うぐっ・・・」

ルナ    「・・・・・・・あの。もしかしてエースになる為には、その・・・私達もあの動きをマスターしないといけないの?」
レイ    「まあ・・・・身の程を知る、というのも人生においては重要な処世術とも言えるがな。」
335通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 20:57:41 ID:???
>>333本編で「ザクとは違うのだよザクとは!」をやっちゃった時からこうなる運命だったのかもしれない
336通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 21:27:27 ID:???
>>334
シンが格段に強くなった?
337通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 22:28:19 ID:???
>>334
ブタのヒヅメのパロディワロスw
あの時のしんのすけには爆笑したよ。懐かすぃ(´ー`)
338通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 23:30:44 ID:???
クレ種昔話  「レイナ姫」  その3


しんのすけ 「え〜・・・レイナおねいさんが求婚者たちに課題を出してから1ヶ月がたちました。」


ギル    「ふむ。ここ1ヶ月彼等からの連絡がないということは・・・失敗して諦めた、かな?」
レイ    「そうだといいんですが・・・俺はもう心配で心配で。夜も眠れなかったですよもう・・・・・」
タリア   「ま、いざとなったら月に奥の手があるわ。どうしようもなくなったらそれを使いなさいな。」
レイ    「月・・・・?」

ドカアァァン!

タリア   「きゃあ!な、なに?」
ギル    「これはどうやら・・・うむ。MSが着地した音のようだ。」
レイ    「MSってまさか!」

キラ    「レイナさ〜ん!奪取してきたよ!これがNジャマーキャンセラー搭載のフリーダムガンダムさ!ははは・・・・!
       そう、そうだったんだよ!想いだけでも力だけでもダメだったんだ!」

レイ    「うげ・・・」
タリア   「あら?あっちからも色々とやってきたわよ?」

ディアッカ 「やったぜグレィト!海原〇山に美味いって言わせる事に成功したぜ!・・・・え?どうやってあのオヤジに
       そう言わせたのかって?そりゃあジ〇ンのおかげさ!作ったチャーハンにこう、成熟したケシの実をまぜて・・・」

イザーク  「このキョシニュケがあ!注文通り宇宙クジラを生け捕りにしてきたぞ!感謝しろよ!オニギリの尊い犠牲にな!」
マサオ君  「死んでいませんよー!勝っ手に殺さないでください!」

ムウ    「ど、どうだ!クルーゼの奴を海に叩きこんでドラグーンを使えなくしてからタコ殴りにしてやったぜ!
       俺はムウ・ラ・フラガだ!不可能を可能にする男を舐めんなよ!」

ハイネ   「い、生き残れた・・・!白兵戦やらされたりフリーダムに狙われたり、デストロイ相手に突攻させたりしたけど・・・・
       なんとか最終回まで生き残れたぜ!ざまあみろ!」


ギル    「どうやら・・・・皆、課題をクリアーしてきたようだね?」
レイ    「あ、ううう・・・ギ、ギル!どうすれば・・・・どうすればいいんですかこれ!」
タリア   「ふう。しょうがないわねえ。じゃ、裏庭のシャトルでちょっと月にまで行きましょうか。この騒ぎを収拾するには
       もうそれしかないでしょ。」

レイ    「つ、月って・・・月に行ってどうなるっていうんです!」
ギル    「なるさ。すべてを答えは・・・蒼き月光の向こうにある!」
レイ    「・・・・・・?」
339通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 23:31:51 ID:???
キラ    「レイナさん!」
ディアッカ 「課題はクリアーしたんだ!今こそ俺の嫁さんに・・・・・あれ?いない・・・」
ムウ    「ん?書き置きがあるぞ・・・・・え〜レイナ姫は生まれ故郷である月に帰りました。残念ながらこのお話はなかった
       という事に・・・・な、なんだってーー!」

ディアッカ 「んなバカな!俺の苦労はどうなるんだよ!」
イザーク  「ん〜・・・それより問題なのはこの宇宙クジラをどうするかだよな・・・・・・こうなったらみんなで食うか?」
マサオ君  「それはいくら何でも可哀想ですよ。せめて宇宙に帰してあげるとか、もしくは飼うとか・・・・」
イザーク  「じゃあ世話はお前がやれよな?」
マサオ君  「ええーー!?」

ゴォォォォォ・・・・・・

ハイネ   「くそ・・・全国ツアーを蹴ってまで最終回まで生き延びたというのに。俺の苦労は一体・・・・ん?なんだ?この爆音・・・」

ドカアアアーーーーーーーーーーーンッ!

一同    「ひえーーーーーーーーーー!?!」


ギル    「はっはっはっ。どうかねレイ。私が近所のジブリから将棋の負け分の代わりに手に入れた、このレクイエムの破壊力は!」
レイ    「ギ、ギル・・・あ、あなたって人は・・・・・・・・(絶句)」


しんのすけ 「その時、みんなの頭上にレクイエムのびーむが落ちて来ました。とっさにみんなでギャグ絵に切り替えたから、
      『あ〜死ぬかと思った』の一言で済みました。と、まあそんなこんなでレイナおねいさんは月に移住し、今度は男の子として
       お爺さん、お婆さんと一諸に悠々自適に暮らしましたとさ。めでたし、めでたし♪」




大原    「・・・・・・・・・・・」
鈴木    「どうしました先生?」
大原    「うむ。出版社の依頼で書き始めたこの豪快昔話シリーズだがな・・・自分で書いてて何だが、どうも話がごちゃまぜすぎる。
       やはりこの話は無かったという事にしてくれんか?ワシのにはこの手の話を書くのは無理のようだ。」

鈴木    「ええ〜!そ、そんなあ・・・もうすぐ原稿が上がると思って、せっかくホームパーティーの準備を済ませておいたのに・・・」
340通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 23:40:24 ID:???
ワロスww
無茶するな、全員ともどもww
341通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 16:46:26 ID:???
大原四十郎が書いてたのかwww
342通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 20:27:31 ID:???
コスプレ会
ムウ「今回はちょっと昔の服を新調してみたぞ。」
ステラ「前より・・良くなった・・?」
シン「な、ナース服!?」
しんのすけ「んー白衣のて・ん・し〜!」
ディアッカ「グゥレイト!」
ハイネ「キラ、お前はどう思うよ?俺はああいうのに診察されてみたいねぇ。」
キラ「い、一番最初に見た時は、ステラはただ言われて着てるだけだった・・。
けど今は違う、今はあの看護服も久々なのに見事に着こなしてしまっている!
ストライクフリーダーム!」
シン「キラさんも最初よりパワーアップしている!」
しんのすけ「ほうほう、このコスプレ会でキラ兄ちゃんと
ステラおねいさんパワーアップを果たしたわけですな。」
             / 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ‐- 、_
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 .               ヽ   .i_____.ノ'´ ̄ ̄``     `ヽ
                ゝ -::::::/  . ...:::: ´ \   /}
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              {l, .:::.:::::l::l_ヽ  ::::::ハ/zl'ニlイ ::::::::リ:::..'、
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             ヽ ::::::ト',ゞ'" '、、'、  ̄   | .::::/"::::::i;:}
                ', :::l:::ヽ.   、      /:::/::/z::::ル'
                  } .:j;ヘ::::;:丶. <フ   ,イ.::/|‐''ノ‐'′       
               /ノ  ヽl ノri` ‐‐'´  }:/ \
                _ ... イ V    / /   ゝ.. /_
              ,r'´   ヽ \ ∠ ´   __//  `丶、    
                i 、     }「_´` ー‐ i´ / >     /  i
                | 丶     〃-'   r、fヽ/  i   /   l
               |  1  ー//    ./ゝ、ヽ \ .i  /     i
              } | /!.i    </ ト 、丶  ヽV   i !
              / . | ヽ. i i,-、      |`ヽ、   {    | i
             /  /l    i i`‐'     ト、  `i.  ',    | |
             /`ー‐1 -‐|.|      / ヽ  !   ',―--|-ヘ
            丶、.__ |   |.|       |、__ ヽ.|   ',__   _}
                }`ヘ r‐|.|     ,l  \ .|   ヽ「 ̄
              ノ  」 -‐1|○    |---- 、 ',    l
               /   } _.」|      l!     `ヽ.   ノ
                /    「  ||'     || ̄ ̄`丶}`"´
            /    i   ||       ||     |
            /   .イ   }}○    ||     {
              /  /./| 〃      ||      ',
          /  / /  i 〃    -‐ ||       ',
しんのすけ「そういえば、注射を持つのも何となく慣れた手つきだぞ。」
ステラ「これお薬じゃないよ、水飴だよ・・・。しんちゃんにはちょっとあげるね。」
口に注射器を近づけて飴を出す
キラ「・・・・この娘から、予防注射を受けたらとてもフリーダムな気分になれるかもしれない(ボソッ)・・。」
343通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 20:53:59 ID:???
メーデー!メーデー!
これは未確認情報ではあるが、コスプレ同好会に強制捜査のメスが入る(かもしれない)という情報をキャッチしました!
すでにルナマリア・ホークが向かいの家の屋根にて盗聴捜査を行なっている模様!充分注意されたし!

と、まあそれはともかく・・・・ナース・ステラGJ。
344通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 21:15:09 ID:???
>>343
342です
ステラのAAはただ拾って使わせてもらってるだけです。
345通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 23:46:38 ID:???
>>343
ムウ・少女拉致監禁罪(?)
ルナ・電波法違反(盗聴)

さてどっちが悪いんだろう
346通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 17:40:55 ID:???
キラは予防注射をステラにやらせようとして失敗しそうだな。
347通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 19:08:41 ID:???

ルナ   「ふう・・・さっぱりした。やっぱ仕事から帰ってきてからのお風呂はいいわよね〜。最近蒸し暑くなってきて、
      外に居るだけですぐに体中が汗臭くなっちゃうんだから困っちゃう・・・・・・・あれ?」


シン   「そこだ!ビームだ!頑張れアクション仮面!」
ルナ   「(バスタオル姿でひょいと居間に頭を覗かせて)ねえシン〜。私の着替えの下着、知らない?お風呂の脱衣所に
      置いといたハズなんだけど・・・・」
シン   「ああ?俺がルナの下着なんか知るわけないだろ。それよりも・・・・いつまでもそのカッコじゃみっともないぜ。
      さっさと自分の部屋に帰って着替えてこいよ。」

ルナ   「ん・・・そう?そうよね・・・シンが私の下着なんか知るわけない、か。ごめんねシン。邪魔しちゃって?」
シン   「まあいいけどさ別に・・・あっ!危ないアクション仮面!」
ルナ   「それじゃあさっさと部屋で着替えてきますか。この後はすぐに夕飯だしみさえさんの手伝いもしないと、ね。」


とん、とん、とん・・・・・(ルナが階段を上がって自分の部屋に帰っていった)


シン    「・・・・やった!今日も勝ったぜ!強いぞアクション仮面!わ〜はっはっはっ・・・・・・」

しんのすけ 「シ、シン兄ちゃん・・・」
ひろし   「いやシン君。いくら男女の機微に疎い君といえど、今のはちょっと・・・・」
シン    「な、なんだよ2人とも・・・・・あれ?2人が手に持ってるソレは何?」
ひろし   「え!い、いやこれはその・・・そう!これはさっき廊下で拾った物なんだよ!」
しんのすけ 「そうそう!このぶらじゃーは廊下で拾っただけなんだゾ!決して脱衣所に忍び込んで手に入れた訳ではないんだゾ?」

シン    「ああそうかぁ、拾っただけかあ。はっはっは・・・・」
ひろし   「そうなんだよ!これは不可抗力ってヤツなんだよ!はっはっはっ・・・」
しんのすけ 「わ〜はっはっはっ・・・(ぐりぐりッ!)う、うおう!?」

みさえ   「ふ〜ん・・・不可抗力、ねえ?でもその屁理屈が私達女性陣に通用すると思って・・・・・?」
ひまわり  「・・・・ケッ!」
ひろし   「み、みさえ!いやまて!こ、これはだな・・・!」
みさえ   「問答無用!2人ともげんこつグリグリ刑よーーーーー!」
2人    「ひええ〜〜〜〜!?」

とん、とん、とん・・・・

ルナ    「お待たせ〜・・・・・・って何しての?この人たち。」
シン    「さあ?」


シン・アスカ・・・・・キラ達とは別の意味で、異常な感性を持った男であった。
348通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 19:39:17 ID:???
>>347
ひろし(´・ω・)ウラヤマシス
349通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 15:34:47 ID:???
コスプレ会
ムウ「えー今度もまた焼きなおしなわけだが、別にいいかー?」
全員「なんでもOK!」
ステラ「お待たせ・・似合う・・?」
                _,..._
          __,.-‐''"´  \
        ∠  ´        `ヽ、
      ,ィ´              ` ー 、
     / l     /              丶
     / !      /   //           l
    /      /   //        }     !
    l      ! / ,.イ !    / ,.ィ ,イ    l
    {      l''"´ i i!   / , ' ノヘ! |  ,'
     ヽ     lrぅ=ミ、'、  l /,,,..._j ノ  /
      ', 、   l";;;;:::} i` ヽ トゞ';;;;}ィイ   /
       } ヽ  ヽト--'    `ヾ::::::ノ///  /
      j  丶 ヾ    __ __  ̄ ´ハ   !'、
     /./レ'ヽ. ヾ 、 ゝ..__ノ _,.-'"`} ノ ト'、
     {/    ヽ } `''ー‐‐''"} ´  /, ' `ヾ`
   rイ´ ̄ ̄ ̄ i/     '´´    '´ `>j
  ノ | ,      ``=ー= '´´      / ハ`
 √ γ´                  r' , i l  フ入 
'´  /      _   すてら     v' ' j |::|// ヽ
  (     ー-- 、          ノ   | レ'/    \     
ヽ ゝ     -─ '          く、   し〔ノ      ヽ           
ヽヽ く     _>      __,   7``ー-'ェヽ_,γ´ ̄   〉
⌒)人}    ̄ -― '     ̄    j      ノ     ノ 
  〉1'     ̄           ,」    フ'´     ノ 
  ヽ'                 _)>‐ '´     r‐ ' 
  く   、   _, - ー ' ´  _, - ' √     tイ´ 
   ヽ   ヽ__ノ  __, r '     /   rー'
   入             , '´_ノ    i|  
  V´: ::ヽ、_____, r<´;;;;;;;;;;;「    ノ
ゝゝ':: .::::::::::::;;:;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;しtテ,i,iノ.|
 フ::: .::::::::::::;::;:::;::;::;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ  /.
..,/::: . :::::::::;:::;::;::;::;;;;;::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ /   
..l、:: . ::::::::;:;:;:;;:;;;:;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/   Y   
..| ヽ:::::::::::;:;:::;:::;::;:;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/     i   
..|  `ヽ:::;;::;;;;::;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/       l     
|   ヽ :::;;::::;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'         |      
.|    `>::;:;;;:;:::;;;;;;;;;;;;;;;/          l     
 l       ヽ、_;;;;;;;;;;/           |      
 |         Τl´             l
350通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 15:36:58 ID:???
シン「体操服・・?いや、下がブルマーだ!」
しんのすけ「おお〜今日日ブルマーなんて貴重ですなぁ〜!」
ディアッカ「グゥレイト!最近は男女ズボンみたいだしな!」
シン「そ、そうなんだ・・。似合ってるよステラ・・。」
キラ「す、素晴らしいよ・・、特にその白い太腿にアグニがドキューン!(目線が行く事?)」
ステラ「きゃぁ、えっちー。」
ハイネ「キラのパワーアップはすさまじいな・・。」
351通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 21:56:05 ID:???
>>350
その頃・・・ラクス達の特命を受けたルナマリア・ホークは向かいの家の屋根でひとり、黙々と盗聴捜査を続けていたのであった。


ルナ   「え〜、雑音が多くよく聞き取れませんが・・・何でも白い太腿にアグニがドキューン、とか言っています。どうぞ〜?」

ラクス  「アグニがどきゅーん?なんでしょう・・・・何かの暗号でしょうか・・・・?」
マリュー 「アグニというと、ストライクの兵装のひとつよね?それが太腿?分からないわ・・・ムウ達は一体、
      あ〜くえんじぇる☆でなにをしているのかしら・・・・・?」
ミリィ  「前回も予防注射でフリーダムとか訳分かんない事言ってたしね。どういう事これは・・・・・?」

むさえ  「ねえねえ。ここで悩むくらいならいっそのこと、踏み込んじゃったらどう?その方がてっとり早いと思うんだけど。」
ラクス  「ダメですわ。踏み込むのはあの中で何が行なわれているのか・・・?その確証が掴めてからでないと。」
マリュー 「今度はさすがのムウ達も用意周到に逃亡ルートを練っているだろうしね。ここは慎重に事を運びたいわ。」
ラクス  「まあそういう訳ですから・・・・ルナ様、引き続き監視と盗聴をお願いいたしますわ。どうぞ。」

ルナ   「りょうか〜い・・・・・・どうぞ。」



だが悲しいかな、ラクス達が深読みすればするほどムウやキラ達が何をやっているのかがさっぱり掴めないのであった。
352通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 22:56:21 ID:???
>>351
女性陣もあの手この手で攻めてきますなw
353通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 17:58:41 ID:???
機動戦士ガンダムSEED DESTINY   第50話  「真なる闇の始まり」



暁の宇宙で。ラクス・クラインら率いるオーブ軍とギルバート・デュランダル率いるザフト軍の決戦が行なわれていた。
だが・・・・大勢は決した。ザフトの象徴でもある新型機デスティニーとレジェンドは地に落ち、レクイエム発射基地も破壊された。
今デュランダルの居るここメサイアは、ミーティア装備のフリーダムに一放的な攻撃を受けている。
ザフト軍が全面降伏するのも時間の問題といえた。そんなメサイアの司令室でデュランダルがひとり、もの思いに耽るのであった。


ギル  「負けた・・・・負けた、か。どうやら私もここまでのようだな・・・だが何故だ?何故ここまで上手く事を運んでおいて
     最後の最後になって私が敗れるのだ?なぜ・・・・・」

その時、デュランダルの目の前に立体スクリーンがひとつ現われた。
それに写ってるのは金色の髪と挑戦的な目をしたひとりの少女・・・・その名は。

ギル  「カガリ・ユラ・アスハ・・・・?驚いたな。まさかこの状況でメサイアのホットラインに繋げてくるとは・・・・・
     それで何の用かね?敗者である私をあざ笑いにでもきたのか?」
カガリ 「・・・・・・・そうさ。笑いにきたんだ。わざわざ・・・哀れなる道化の末路をな。ククク・・・」
ギル  「な、なに?」

デュランダルは瞠目した。だれだこの少女は?
少なくともアーモリーワンで会った、理想論ばかりを振りかざす未熟で平和を小賢しく語っていたあの小娘ではない!
誰だ?今わたしの前にいるのは一体誰だ?!

カガリ 「あんた、さっき言ってたな?ここまで上手く事を運んでおいてどうして負けた、とね?ははは!おめでたいヤツだな!
     本気でそう思っているのか?!・・・・・逆、さ。ギルバート・デュランダルあんたの今日の敗北は最初っから
     決まっていたのさ。」
ギル  「な、に・・・?」
カガリ 「あんたの敗因はただひとつ、アレックス・ディノ・・・いやアスラン・ザラをザフトに復隊させたことさ。」
ギル  「バカな!よりにもよってアスランだと?あんな、結局なんの役にも立たなかった男に何が・・・・」

カガリ 「もちろんあんたは知らない。アスランが私のボディガードである以前に私、カガリ・ユラ・アスハの子飼いの側近であり・・・
     私の愛人であることをな。」
ギル  「あい、じ・・・・・・はっ!ま、まさか・・・・まさか!」


カガリ 「そうさ!アスラン・ザラは、私がプラントとザフトの状勢を探らせる為に潜り込ませていたスパイなのさ!ははははっ!
     それをあんたはパトリック・ザラの息子!ヤキンドゥーェの英雄!そんな肩書きとアスランの能力に目がくらみ、
     わざわざ自分からアスランをザフトに復隊させてくれたのさ!それもザフトレッド!それもフェイス!
     さらには新型機セイバーを与え、ザフトの最新鋭艦ミネルバに配属ときたもんだ!笑いが止まらなかったよ!」
354通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 18:02:16 ID:???

ギル  「そ、それで・・・・アスランに情報の横流しをさせていた、というのか?バ、バカな!あのお人好しのアスラン・ザラがそんな!」
カガリ 「まあ・・・あいつは妙に優しすぎる所があるからな。そこがまたあいつのいい所でもあるんだが・・・・常に罪の意識には
     苛まれていたようだ。そのせいでMSでの戦闘に影をおとしていたかもしれん。」
ギル  「な、何故だ?なぜこんなことをした・・・?なぜ・・・・」

カガリ 「冥土の土産に教えてやろう。まず1つ、私の統治になにかと干渉してくるセイラン親子を始末するためさ。私が何の為に
     莫大な税金を投じてまでアークエンジェルやフリーダムを所有していたと思う?まず私は一時的にキラ達の助けで
     オーブを離れる・・・・そうすればユウナは必ず私の代理としてオーブの実権を握り、バカなことをやらかすだろう?
     機を見てオーブに帰り、それをネタにユウナ達を更迭するつもりだったのさ。まあ・・・まさかザフトと戦争までするとは
     さすがの私も思わなかったけどな♪ははっ」

ギル  「く、狂ってる!その為にどれだけの国民が犠牲になったか!君は」
カガリ 「おいおい。ジブリールにわざとプラントを撃たせたり、そのレクイエムでアルザッヘルの連合どもを皆殺しにしたお前に
     言われたくないね。とにかくこの計画を成就させるためには、ザフトの動向を常に知っている必要があったのさ。
     どこでどう都合良く利用できるか分からないからな。それと2つめ・・・・それはもちろん我がオーブが
     この地球圏を支配すること、さ!」
ギル  「・・・・・・・」

カガリ 「結果は見てのとおりさ。私に操られたキラにラクスにアスラン・・・・こいつらに敵う軍隊はもうこの世に存在しない!
     ここまで持ってくるのにいい加減演技も疲れたが、その甲斐はあったようだな?」
ギル  「わ、私は・・・踊らされていた、というのか?始めっから終わりまで・・・・・この小娘の手のひらの上で!」
カガリ 「ま、そういう事だな♪うん、そろそろ・・・・お前に引導を渡す死神が到着する頃だからさ、まあ仲良くしてやってくれな?」

ギル  「き、貴様・・・!貴様!カガリ・ユラ・アスハァァァ!」
カガリ 「ああ・・・・・・そうそう最後にひとつ。私は色々な人物に融資しているんだ。ユニウスセブンを落してまたナチュラルと
     戦争したいというテロリスト、ラクス・クラインを何故か敵視するザフトの元特殊部隊、それに・・・・ああ、
     ミーアとかいうブスアイドルのマネージャーにも融資していたな。みんな戦争を起こすために、キラ達にあんたを危険だと
     思わせるためにいい仕事をしてくれたよ♪じゃな。」

ブッ・・・・・・
通信が途切れた。デュランダルは茫然自失としてそこに座り込んだままだ。

ギル  「た、確かに・・・・上手くいきすぎると思ってはいたのだ・・・だ、だがまさか全てあの小娘が仕組んでいたとはな!
     ラクス・クラインでもロード・ジブリールでもなくユウナ・ロマ・セイランでもない!よりにもよって一番の小物だと思ってた
     あの小娘、カガリ・ユラ・アスハだったなんて!し、知りたくなかった!知らなければあるいは悠然と最後を迎えられたかも
     しれなかったのに!おお・・・・・!」

その時。メサイアの司令室に踏み込んでくる影がひとつ・・・・・キラ・ヤマトが・・・来た。
キラは黙って銃をデュランダルに向ける。

ギル  「・・・・・・・・君は・・・・分かってやっているのかね?君が平和な世界の為に本当に戦わねばならない相手は・・・・」
キラ  「・・・覚悟は、ある。僕は・・・・・・・カガリと戦う!」


・・・・C.E73年。ここにひとつの戦争が終わった。
果たしてこれで世界は平和になるのであろうか?その答えを出すには幾らかの時間が必要であろう・・・・3年という時間が。
355通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 18:03:17 ID:???

ネネちゃん 「というわけで・・・・実は種死における戦争の、全ての黒幕はカガリさんだったのよッ!」

4人    「な、なんだってーーーーーーーーーー?!」


風間君   「い、いやでもあれが全部演技だったなんてそんな・・・!」
ボーちゃん 「でも、そう言われてみれば、思い当たるふしも、ある。」
マサオ君  「そうだよねえ・・・・フリーダムやアークエンジェル、アカツキといった規格外の兵器を密かに持ってたりしてたもんね?」
しんのすけ 「いやあ〜今明かされる、衝撃の事実ですなあ〜。」

ネネちゃん 「でもね、問題はそれだけじゃないのよ。例えば・・・・ラクスさんがこっそり軍備を整えていたでしょ?
       あれはおかしいわ。ラクスさんがいくらお金持ちだからって、どこから戦争を遂行できるだけの資金を捻出できたのかしら?」
風間君   「それは・・・その、ラクスさんのシンパというか後援者の人たちが資金援助してくれるんじゃ・・・・・?」
ネネちゃん 「それにしたって限度があるわ。・・・・みんな、これを見てくれる?」

しんのすけ 「なにこれ?数字がいっぱいの紙が沢山あるゾ〜?」
風間君   「これは・・・領収書とか決算書類とか、かな?」
ネネちゃん 「これらはあるルートから手に入れた極秘資料よ。調べたところ大変な事が分かったわ・・・そう、これらの書類がなにを
       意味するのか?それは・・・・オーブ政府から第3者機関を通してラクスさん個人に資金援助されている!その事実を
       この資料は証明しているのよ!」


4人    「な、なんだってーーーーーーーーーーー?!」






ルナ    「・・・・・・・・さっきから何してるの?あの子たち・・・・?」
アスラン  「ネネちゃんが朝ごはんを食べながら思いついた、でっちあげの最終回シナリオと資料で種死がテーマの
       MMRごっこをしてるんだと。」
シン    「で、でも妙にリアリティがあって・・・・とても架空のでっちあげとは思えないなあ。」


その後ろ・・・・物陰に隠れてその光景を見ている人影が。


カガリ   「ネネちゃん・・・・恐ろしい子!」
356通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 21:03:34 ID:???
かなり、衝撃を受けた
357通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 21:54:01 ID:???
他のコスプレ同志のセリフを考えてみた
シン「これは何てインパルスだ!」
シン「俺はこれを見るディスティニーだったのかー!」
ハイネ「俺の心がイグナイティング!」
ディアッカ「俺のバスターが吼えるぜ!!」
358通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 00:01:03 ID:???
かなり、衝撃を受けた…
359通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 00:01:49 ID:???
>>357
ディアッカ微妙にエロスwww
360通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 00:55:43 ID:???
>>357
追加
ムウ「俺の心を掴むグラスパーだ!」
ムウ「これはまさにメビウスな感動だぜ!」
ムウ「ウィンダーム!(勝利)」
361通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 04:38:40 ID:???
>>355
つーか、その説は職人さんが思いついた事なんだろうか?
それとも、どっかの議論スレで出てきたネタなのだろうか?
いずれにしても、あまりにも説得力があって怖い。
362通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 08:01:34 ID:???
まーなんていうか・・・コンビニになぜか置いてあったジ・エッジの最新刊を立ち読みしてたら
何故かインスピレーションが猛烈に沸いたんで勢いで書いちまったダス。
363通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 11:34:27 ID:???
コスプレ会 番外
「今度のコスプレは時間がかかる」という理由で、
その待ち時間の間羊羹を買いに行かされたWしん
Wしん「ただいまー、おかえりー。」
キラ「ああ、おかえり・・。」
シン「羊羹買って来ましたー。」
キラ「御疲れ様。」
しんのすけ「あー、外はあっちかったぞー。」
シン「何で俺たちが買いに行かされるんだ・・。」
キラ「だって君はじゃんけんに負けたじゃないか。しんちゃんは勝手について行っちゃったし・・。」
シン「そ、それはそうですけど・・。」
しんのすけ「大体羊羹の意味はなんなのー?」
ディアッカ「それは俺にもわかんねー、でも羊羹なんか久しぶりだな。」
シン「落ち着いて。とりあえず行って来てくれた変わりにこれをあげるよ。・・・・(念写)出来た!」
               /,.'  //
   r',.ニニ、 ヽ/     l l  //
   ヽ、_   /{ 丶、  ___!j____j/
      ` '' { .',`ゝ丶'''      ` 丶、  
        ヾ `ソ           ヽ
          ,ヽ    、丶  ヽ     ',
         /   ヽ ヽ、ヽ、,.、ヽ    .l
        /  /丶丶、 ヽン,zミ、il l |ヽj、l
         ,'    {  \`丶 ハ_ノj_゙l、l !il'`i l、
       .{   .ir'~,.-、ヽ   "´  lノ,'_'ノ、ヽ  
       `ヘ、 ヽ ヽ iヾツ i     /´i/ /ヽゝ
        ヽi、ト、ヽ丶   ノ  /イ´ルハ    
          ヽ /  ヽ、    / /~_!ヽ!    
           /   ,'ヽ`i ‐r イ/.:::...ヽ、..,,,,,......._
           '//jノ  !jノl,. !::::::::::::::::;;::-‐'´   ヽ
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            ,.'-   ,._,.._,.、          l
          ,イ´   , ,.'".:::::.  ヽ     ヽ       l
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Wしん「おおーっ!」
しんのすけ「ルナおねいさん!」
シン「バ、バニー姿・・!何てインパルスなんだ、これは!!」
キラ「貴重でしょ、流石にくびれを再現は出来なかったけど・・。」
シン「何だかわからないけど、疲れが飛びました!」
364通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 20:23:12 ID:???
コスプレ会
ムウ「よう、坊主達。御使いご苦労さん!
次は俺のドレスコレクション第5弾だ」
シン「まだあったんですか?」
キラ「何でもいいです!早く見せてください!!」
ステラ「お待たせ〜。」
          __,.-‐''"´  \
        ∠  ´        `ヽ、
      ,ィ´              ` ー、
     / l     /             丶
    / !     /   //           l
   /      /   //        }     !
   l      ! / ,.イ !    / ,.ィ ,イ    l
   {      l''"´ i i!   / , ' ノヘ! |  ,'
   ヽ     lrぅ=ミ、'、  l /,,,..._j ノ   /
     ', 、   l";;;;:::} i` ヽ トゞ';;;;} イ   ノ
     } ヽ  ヽト--'    ` ヾ::::::ノ j   ,´
     j  丶 ヾ   、__..  ̄  li  {
     /./レ'ヽ. ヾ 、      _.._ ノハ八
    {/   ノ i/;::\!|ヾ`!:|   r「 ̄ ̄ ̄.i|
       f _,. `ヽ|`ヽ,!`}_,.-っゝ____ノョュ__,
      r=1´:.  `,>-‐7i'  '´,ニ⊇ ̄ ̄
      :|   ヽ;:...     | !-r<!ィT´
     ` ヽ,  _,,}r'、/`1  i |ヨ!r 1ヾト,
     >" 7 /!  ! ノ-、 Y'T|-、 !,-N
    く  / ィ r゙‐'〇,. < , | |、_O、ノ |
     }/ / | 'ュ_,.Y ヽ-'/  ! |i´Yヽ. |
     ア`V ∧   ゝ-' イ  | iド'_ゝ' j
    ./  ' / ∧  /|  .:| !|   ̄
   /:.   /  /  7'"  |  ::| |.!
  .〈:..  /:. /  '   |  ::i  |
   \/.: /   !   i  .::!  |
     `ヾ、  |   ,   :::|i  |
         ̄7ー‐r----,.L - '
        く \_;,}  - {
         \ ゙7ー- _ゝ、
           `ゝ- ..,,_ )
365通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 20:24:40 ID:???
シン「着物って日本のドレスなのかな?でも綺麗だ・・。」
しんのすけ「和服美人は色っぽい〜!」
ディアッカ「グゥレイト!わびとさびを感じるぜ!!」
ハイネ「ちょっと歩きにくそうにしてる感じがまたよし!」
キラ「ストライクフリーダーム!シュベルトゲベールが
僕の胸をグサーッ!」
シン「さっきのルナがどうでも良くなってきた・・、
俺はこれと出会うデスティニーだったのかもしれない・・。」
ムウ「よーし、んじゃぁステラが入れたお茶(ちょっと練習させた)でお茶会といくかー!」
全員「オー!」
しんのすけ「やっぱり羊羹にはしぶ〜いお茶ちゃですな〜。」

着付けは誰がしたんだというのはスルーで
366通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 22:58:48 ID:???
>>365

ラクス  「ス、ストライクフリーダム・・・?シュベルトゲベールが胸にグサー・・・デスティニー・・・・?わ、分かりませんわ!
      キラ達はいったいあそこで何をしてるの・・・・・・?」
むさえ  「あ、分かった!あの連中が何してんのかが!」
マリュー 「分かったの?し、しかしてその心は?」

むさえ  「みんなで連ザ2をしている!」
一同   「そ、それだぁ!」

ルナ   「・・・・・・・・あれ?でもまだ連ザ2はPS2に移植されていない気が・・・・まあいいか、わざわざ言わないでも。」


そんな訳で、今日もコスプレ大会は平穏無事に開催されているのであった。

367通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 23:55:55 ID:???
お茶会とか羊羹とかはスルーなのか。
>>363
ルナのコスプレAAは珍しいね。
368通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 09:37:48 ID:???
hosyu
369通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 09:51:06 ID:???
種死 第8話 「ラクスちゃん流生き方だゾ」


キラ 「せっかく花が咲いたのに・・・・波を被っちゃったからまた枯れちゃうね。」
シン 「誤魔化せないってことだろ。いくらきれいに花が咲いても人はまた吹き飛ばす・・・・!」

キラ 「ちっ!感づいたか。以外に頭いいじゃん。」
シン 「さあ!分かったらニートをやめて、さっさと働きなさい!」
キラ 「・・・・なあ君、人はなぜ花を吹き飛ばすのだろう?人が生きる時、その周りは自然とちらかるものだ。無論花だって例外では
    ないだろう。平和を求め戦っても戦っても人間はまた花を吹き飛ばす・・・・・なぜ?」
シン (また始まった。)

キラ 「なぜならそれが人間の本能だからだ!ならば私達は本能のままに生きるべきではないだろうか!敵は、本能寺にあり〜!
    ずばー!ばしゅー!どばばばば・・・・!信長討ち取ったり〜!と、いう訳なのだよ。分かったかい君? 」
シン 「なにこの人?」
370通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 11:07:00 ID:???
>>369
キラワロス。wwwwww

それ、むさえのセリフの引用か。www
371通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 11:11:42 ID:???
昨日のやつかな
372通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 13:25:24 ID:???
コスプレ会(ちょっと夕方のあ〜くえんじぇる☆の庭)
ムウ「今度のコスプレは日本の夏の風物詩!浴衣姿だ!」
ステラ「また時間かかっちゃったけど・・似合う・・?」
キラ「フリーダーム!」
しんのすけ「浴衣姿も色っぽいぞ〜」
シン「うん、可愛いよステラ。」
キラ「マイダスメッサーが僕の胸を捉えて離さない!」
ムウ「はいここで線香花火一本。」
パチパチパチ
           _,,、-‐''" ̄`ヽ ̄`ヽ_
          /  __     - 、 丶丶
        , '/ /  / /   -ヽ    ヽ
         /イ , {   j  l    , l ',   ', !
         { /| l/!, {  , /l ll l 丶 !l、__
         l l!  /l‐!ヽ  ハ{‐リ`l j | l/ヽ{
         ', !  l lTフテヽ l{ Tフテl/  j /l-イィ
         }} 、 トl ̄`゙ ヽl`  ゙̄//  l, {   ヽ
         /'', l`i、   '    ノィ  , l`ヽ- 、!
           }八 i丶、 '' 一  _/ィ ノl/ ノ'  }
            ゝ'、  i -‐''´/ !/ ∧
           / l`` ヽ、 ィ  l / 丶  
            /  ヽ   ヽ /   /    ヽ,-、
         / 、 i 丶  , '   , '   /  ';::::ヽ、
    __r‐;、 /  、l  ヽ /    /   , /     ';、::::/
.    { }::l:/_/    '、  /  ,∠__  ヽ.     i:::/
   rヘ. l/''" }-    {`''''┴r‐/ / , ゝ<ユ‐ 、   ';::',
  _,へ Tlr''´ ト、ゝ/  ̄ ̄ ̄!_/_/__r'_ノ,`! ト、  ';::',
  ヽ `ヽフi! ‐'|,{   {         ', ', ', ヽ }'´
   `‐'‐..:i!:::. jlイi     i i            ', ',    /!
  ...:::゚::::i:::i!:ヽ:::ll !l    ' i|          ∨   - }
  :;:。:r:*:::;;:::*/ l .l l     i         iー ´-/
  ::*::。:::;;;::トィ /l l ',              l    !
 .:::。::::*::::l::::/ ! !. ',             l   l
  ゚::::*::;:::*l  /l  ! ',            l、 |
    ゚''':::::ヽ_丿l  |  ',                l ヽノ
          {‐r-、__',       _ -r‐_」
          `7__ `− 、_   _ ィ_´_ _」''´
         /, -、ヽ7ヽ  ̄  人, '´ ヽ
           Y ,  ヽl'´゙{   7`// ̄,゙i!
          l‐'‐'‐'-'ーヘ   r'-''`-'-'‐'"l
         ` ニニニ_ノ  ヽ二二二 ノ
373通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 13:27:24 ID:???
ハイネ「情緒あふれるねー。俺の心も花火のようにイグナイティング!!」
ディアッカ「ロケット花火のように俺のバスターが吼えるぜ!!」
ステラ「この浴衣着て・・お祭りみんなで行こうね・・。」
シン「うん・・・。」
しんのすけ「オラもご一緒するぞー♪」
キラ「ぜ・・、是非僕も!」
ディアッカ・ハイネ「お前はダメだっつーの。」

お祭りに関しては他の人に任せます
374通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 14:19:52 ID:???
そろそろ海水浴ネタもおkな季節になったしな
375通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 18:04:29 ID:???
しんのすけ 「それじゃちょっくら行ってくるゾ〜。」
みさえ   「ちょっと待てい。しんのすけ・・・あんた今何を着ている?」
しんのすけ 「なにって?ご町内の盆踊りの練習にいくんだから・・・・もちろん浴衣でしょう!」
みさえ   「絵がないから分かりにくいけど、それのどこが盆踊りの浴衣じゃーい!あんたサンバカーニバルにでも行くつもり!?」

しんのすけ 「・・・・・・・踊れ!アミーゴぉ♪」
みさえ   「さっさと着替えてこい!」

むさえ   「ふーん盆踊りかあ。もうそんな季節なんだねえ・・・・そういや私も子供の頃、町内会のおじさんがくれる
       アイスのタダ券につられて盆踊りに参加したっけ。」
ひろし   「俺もそんなもんだったよ・・・あれ?そういやシン君とルナちゃんの姿が見えないな・・・自分の部屋にいるのかな?」
みさえ   「ああ、あの2人も盆踊りの練習だって。さっき議長さんに連れられて出かけたわ。」
ひろし   「デュランダルさんに・・・・?じゃあ彼等は町内会とは別に盆踊り大会をするのか?」


その頃。春日部の某所では


     「空は〜飛べないけど〜(あ、よいよい)翼〜ならある、のさ〜(よいさっ)」


ギル   「こらそこ!手と足の動きがバラバラだぞ!もっとこう全体とあわせて、かつリズミカルに!そうそう・・・・」

クロト  「う、ぐ・・・・ぐぐ!でェェーーーい!もうやってられっか!なんで俺たちが盆踊りなんざやらなきゃいけねえんだよ!
      それもMSでッ!」
レイ   「そ、そうですよギル。盆踊りするにしたってせめてフツーにやってもいいんじゃ」
アウル  「第一なんだよあのダセェ曲は!種死第4期のOP、『Wings of Words』を勝っ手に盆踊りバージョンに改変すんなよ!」

ギル   「別にいいではないか。だいたい昔っから夏の季節になれば、アニメのEDなどが盆踊りバージョンになるのはお約束!
      いなかっぺ大将を見たまえ!あれなんか夏限定で絵も歌も、OPまるごと盆踊りと化しているぞ?我々もこれを機に
      子供たちにも愛されるガンダムアニメへと生まれ変わるべきなのだ!」

シン   「愛・・愛される・・・子供達にも・・・愛される?ぎ、議長!もしそうなれば不良在庫になってるインパルスのプラモを
      子供達が喜んで買ってくれますか!?」
ギル   「ああ!バカ売れ間違いなしさ!」
シン   「お、俺やります!必ずやMS盆踊りをマスターして愛されるアニメに、主人公に生まれ変わってみせます!」
ギル   「うむ!その意気だッ!」

ルナ   「なんか・・・・シンって必死ねえ・・・?」
アスラン 「まあTVアニメ史上、あいつほど視聴者から愛されない主人公はそう居ないしなあ・・・・・」
ステラ  「うん・・・良かった。みんな喜んでいるみたい。そうだよね・・・この子達(MS)はステラ達の分身のようなものだもの、
      たまには暗くてじめじめした格納庫から出て思いっきり踊ってみたいよね?」


まあそんな訳で・・・春日部限定でしか見れない巨人達の盆踊りは、もうしばらく続きそうなのであった。
376通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 18:10:52 ID:???
浴衣着て踊ってる巨人想像してもうた。
377通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 18:22:21 ID:???
>>372>>373
外に出たら多分バレるぞ。
378通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 23:41:40 ID:???

ムウ   「ふ〜ん・・・・お祭りか。祭りといえば花火に盆踊り、あとは・・・・屋台の夜店でりんご飴とか型抜きとか。」
マリュー 「ムウって子供の頃はいいとこのおぼっちゃんだったんでしょ?型抜きなんてよく知ってるわねえ・・・・
      ああ、そういえばうちも夜店出すんでしょう?なにをやるつもりなの?」

ムウ   「そうだなあ・・・他にもわたあめ、輪投げ、絶対に一等が出ないくじ引き、お面屋とかまあ沢山あるが・・・・・・
      うちはそうだな、貸衣装屋でもやってみようと思うんだ。ほれうちには商売柄いっぱい服があるだろう?」

マリュー 「へえ?貸衣装屋、かあ・・・ムウにしてはえらく独創的なアイデアじゃない?なんか京都の映画村みたいでいいかもね♪」
ムウ   「だろう?よし決まりだな!(ふうう・・・・これで大手を振ってステラに色々着させられるぜ!)」
マリュー 「私達の他にも夜店を出す人がいるみたいね。たとえば・・・・ムルタさん。そのまんまおでんの屋台をやるらしいわ。」
ムウ   「ほう・・・?あそこのおでんは美味いからなあ。それは強敵(?)かもしれん。他には?」

マリュー 「決まってないわ。」
ムウ   「ん?」
マリュー 「とりあえず出店しそうなのはディアッカ君とかバルドフェルドさん。イザーク君にニコル君とかも、もしかしたら。
      あと夜店じゃないけどミーアさんがドサまわ、いえ地方巡業から帰ってくるって聞いたし、某人気漫画家のサイン会とかも
      予定されているとか。まあ、まだ少し先のお話になりそうだけどね。」


ムウ   「そうか・・・・出来れば皆の知恵を借りたいところだな。」
マリュー 「そうねえ。なにか場を盛り上げる、いいアイデアがないもんかしら?」
379通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 01:00:53 ID:???
とりあえず、各種MSに実弾の代りに花火を発射して、打ち上げるのをキボンヌ。
…実弾を撃てるのがあんましいなそうだが。
まあ、MSによる盆踊りがあるので、そっちでの出番がないタイプは、
そこで頑張るって事になりそうだ。

あ、後、ちょっとした内輪企画として、
キラのようにはっちゃげをさせるなんてどうだろうか?
たとえば、『○○がはっちゃげたら、どんな叫びをするのかな?』
と、思う人がいるならば、その人のツボに入る人物を貸衣装屋に連れてコスプレさせる。
そして、ターゲットの人物に見せてはっちゃげさせる。
はっちゃげアクションも楽しめるし、スカった時の修羅場とかも面白いと思うが…。

(例:キラのはっちゃげをみたいので、ラクスがコスプレ。
→とりあえず、『ストライィィィク!』とか反応する。
→ここで別の人物が別の目的でコスプレしてるのを見る。(たとえば、ステラとか。)
→『ストライクフリィィィダム!フルバァァァスト!』と、より高いはっちゃげ発動。
→修羅場w)

脚本力がない名無しより、見たい企画を提出させて頂きます。
380通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 09:30:04 ID:???
勝手に監視記録ネタ(下手ですが)
ラクス「マイダスメッサーが捉えて離さない・・心がイグナイティング・・。
バスターが吼える・・。
他の方々まで何を・・。」
ミリィ「ルナ!今こそ私が使ってる「超望遠透視レンズ」を使って!」

ルナ「は、はいっ!・・・えーとシンやしんちゃん、ムウさん達と・・。
あと浴衣のステラが線香花火をしていまーす・・。」

マリュー「こっそり集まってると思ったら・・花火?」
むさえ「なるほど、だから花火のように燃えてる・・と。」
ラクス「ですが・・マイダスメッサーと言うのは・・?
キラはそんなに花火がお好きだったという事ですか?」
381通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 10:53:15 ID:???
こうしてステラやマユのコスプレに対し、本能全開でつっ走っては自爆するキラ達と
知性全開で深読みしすぎてはこれまた自爆するラクス達、という構図が出来上がったのでしたw
382通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 11:34:15 ID:???
でも写真見られておしおきされるキラは御約束。
383通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 22:44:44 ID:???
「メイリン・ホーク、一大決心をする! だゾの巻」


ピピピ・・・・ピピピピ・・・・・(カチッ)
メイリン  「ふあ・・・・あ・・・・朝、かあ。今日はお仕事お休みだし・・・部屋の掃除でもしようかしら・・・・はあ・・・」


〜それから1時間後。メイリンが住んでいる高級マンション ハイムニクバナレにて〜

マサオ君  「こ、こんな感じでどう?」
ネネちゃん 「まあまあね。そんで貼り付けた紙にこう書く、と。」
風間君   「かすかべ防衛隊、ハイムニクバナレ第2基地・・・・いいのかなあ?毎度の事ながらこんなことをして?」
しんのすけ 「まあまあ。春日部の平和を守るかすかべ防衛隊には、常に新しい基地が必要なんだゾ。」
ボーちゃん 「・・・・・お?」

ガチャッ(部屋のドアが開いた)

メイリン  「あら・・・どうも部屋の前が騒がしいな〜って思っていたら、しんちゃん達じゃない。どうしたの?私になにか用かしら?」
しんのすけ 「はい!今日からメイリンおねいさんのお部屋はめでたい事に、我々かすかべ防衛隊の基地に決まったんだゾ!」

メイリン  「え?(ドアの張り紙を見て)・・・・はははっ!そっかそっかあ・・・私の部屋がしんちゃん達の基地に、ねえ?
       いいんじゃない?私は別に構わないわよ。ま、玄関先じゃなんだからみんな部屋に入りなさいな。
       お菓子にジュースくらいなら出してあげるから。」
風間君   「あ、あれ?おかしいなあ・・・・普通は僕達かすかべ防衛隊が来るとよしなが先生にしても、まつなが先生にしても
       どこかイヤな顔するもんなんだけど。」
ネネちゃん 「・・・・・何故かしら。なぜだか分からないけど、なんか私達の方が罠にはまったような気がするわ。」


ボーちゃん 「へえ・・・・きれいな、お部屋ですね。」
しんちゃん 「押し入れの中は!・・・・おお〜、ちゃんと整頓されてるゾ。みさえとは一味も二味も違いますな!」
メイリン  「さっき掃除したばかりだからね。まあ普通はみんなこれくらいするわよ。・・・・はいジュースにお菓子。」
マサオ君  「あ、すいません・・・いただきます。」

しんのすけ 「う〜ん・・・ねえおねいさん?何か悩み事でも、あるの?」
メイリン  「・・・・ん?どうしたのよいきなり・・・・私は別に」
ネネちゃん 「隠さなくてもいいと思うけど。私もさっきから気にはなっていたのよ・・・・今日のメイリンさんにはその、いまいち
       覇気というか、元気がないみたいだわ。」 
メイリン  「・・・・・・・・・・・そう?そう見えるのかしら・・・私・・・・」
ボーちゃん 「悩みをひとりで抱えるの、よくない。僕達で良ければ、相談に、のる。」
384通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 22:45:43 ID:???

メイリン  「・・・・・ふう、じゃあ相談しちゃおうかな。実はね・・・な〜んか私、嫌になっちゃったのよ。何やっても面白くないし
       張り合いもないし・・・・・だからね、春日部に居てもつまんないから近いうちにプラントの実家に帰ろうかな〜って
       思ってるの。」
しんのすけ 「ええ〜〜!ど、どうして?春日部にはシン兄ちゃんやルナおねいさんも居るし、面白い事もいっぱいあるゾ?」
風間君   「そ、そうですよ!みんなメイリンさんの事が好きだし、こんなすごい高級マンションにも住んでいるじゃないですか?
       いったいなにが不満なんですか?」

メイリン  「だって・・・・・私、必要とされていないもん。」
マサオ君  「・・・え?」
メイリン  「本編でもそうだったけど・・・私って普段地味だから、よほどのことがないと活躍できる場面が回ってこないし・・・
       このスレだって解説役くらいでしか出番ないじゃない。あとはいつも脇役・・・・主役を張ったことなんてほとんどないわ。
       これじゃ私、なんの為にここにいるのか分からないわよ・・・・・」

しんのすけ 「ふんふん。まあ複雑な乙女心ってやつですかなあ。」
風間君   「それは違うだろしんのすけ・・・・ともかくメイリンさんあのですね・・・」
ネネちゃん 「ふ、ふざけんじゃないわよ!」
メイリン  「え?」
マサオ君  「ネ、ネネちゃん?」

ネネちゃん 「出番がもらえないから国に帰りますぅ?甘ったれんじゃないわよ!私を見なさい!私、桜田ネネは放送開始当初は
       それこそ地味ィ〜で泣き虫で、優しさだけが信条の大人しいキャラだったのよ!それを人には言えない努力を重ね、
       みんなに愛されるレギュラーキャラに成長したの!」
メイリン  「・・・・・!」

しんのすけ 「・・・成長?」
風間君   「うさぎのぬいぐるみを殴ったり、僕達を巻き込んでリアルおままごとをしたりするのが?」
マサオ君  「まあ・・・キャラは立ったと思うけど。」
ネネちゃん 「ともあれ!出番は待つものではないわ!掴み取るものよ!自分自身の手で!」
メイリン  「掴む・・・・自分の手で・・・?で、でも私には具体的にどうすればいいのか・・・・」
385通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 22:46:43 ID:???

ネネちゃん 「こういう時はね、いちど原点に立ち返って考えるってのも重要よ。メイリンさん。あなたというキャラの特徴や売り、
       スタンスはなに?」
メイリン  「わ、私・・・私はミネルバの管制官で・・・終盤ではエターナルの管制官もしたわよね・・・あれ?なんで私エターナルに
       乗り込んだんだっけ?確か、確か・・・・・・・・そうだ!アスラン!」
ネネちゃん 「ふ・・・開眼したようね?」

メイリン  「そうよ!私はアスランに憧れていたじゃない!つまりカガリさんやお姉ちゃんに対する密かな恋のライバル!以前は・・・
       そう、アスランを取り巻く女性陣は沢山いたわ。でも今はどう?ミーアさんは芸能活動に没頭し、お姉ちゃんはシンに
       乗り換え!敵は確実に減ってるわ!後は大本命のカガリさんだけど・・・・私はあの時・・・そうよ・・・そうだわ!
       私、あのときカガリさんから言質を取っているじゃない!」

しんのすけ 「言質?なにそれ。」
風間君   「確か、相手の言葉が後でなんらかの証拠として通用するって意味だと思うけど・・・・なんの言質だろ?」
マサオ君  「そ、それよりも今のメイリンさん、なんか恐いよ・・・?」
メイリン  「みんなありがとう!私ちょっと出かけてくるからゆっくりしてって!帰るときはドアにカギかけといてね?じゃ!」


風間君   「あ、あー・・・・行っちゃった。大丈夫かなあ・・・?」
ネネちゃん 「平気でしょ。恋と本来の使命に目覚めた女に敵はいないわ。後、私達に出来る事といったらここでお菓子を食べながら
       メイリンさんの帰りを待つ事くらいね。」
しんのすけ 「う〜ん、女の人が何かを一途に想うってことは・・・おらにはあんましよく分からないけど、凄いパワーを生み出すもの
       なんですなあ。」
386通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 22:47:43 ID:???

メイリンが部屋を飛び出してから数十分後・・・・春日部駅前。


アスラン 「午前10時23分・・・・ふう、今回もカガリは遅刻か。久しぶりに2人揃っての休暇だというのに・・・まったく」
メイリン 「ア〜スラン♪」

アスラン 「ん?カガリか?遅かったじゃないか。なにし・・・・っておわ!メイリンじゃないか!な、なんで君が俺の腕に
      抱きついているんだ?!」
メイリン 「だって〜私達アスランの元カノ、カガリさん公認の仲じゃないですか♪これくらい当然ですよう。」
アスラン 「え?ええ?こ、公認?カガリが元カノ?君は何を言って・・・・」


カガリ  「ん、んな、んな・・・・・(ちょうど待ち合わせ場所に到着した)」
メイリン 「あっカガリさんだ。やっほ〜♪」
アスラン 「カ、カガリ!い、いや違うんだこれは」

カガリ  「な、な、な・・・何やってんだお前等はあーー!?と、特にメイリン!私のアスランに抱きつくなんてな、何という・・・」
メイリン 「あらあ?なに言ってるんです?カガリさんこそ昔、私にアスランを譲って身を引いたんでしょう?」
カガリ  「な・・・?わ、私がいつ身を引いたというんだ!」
メイリン 「第45話。アークエンジェルがオーブを出撃しようという時に・・・カガリさん、私に言いましたよね?アスランを
      よろしく頼むって♪」

アスラン 「ええ!カ、カガリそんなことをメイリンに言ったのか?」
カガリ  「い、いや私はあの時、そういう意味で言ったわけじゃあ」
メイリン 「と・に・か・く。私はアレをカガリさんの徹退宣言、もしくは敗北宣言だと受け取る事にしました!あの時のカガリさんの
      依頼の通り、アスランは私が責任をもって頼まれますからよろしく〜♪」

カガリ  「そ、そんな昔のことなんか認められるか!ア、アスラン!アスランはどうなんだ?もちろん私の方を取るよな!?」
メイリン 「私・・・私ははアスランを信じています!アスランはきっと私を選んでくれるって!」


アスラン 「え、え〜と・・・・い、いきなりそんな事を言われても・・・・ジャ、ジャスティーーーース!(ダッ)」
メイリン 「あ、逃げた!」
カガリ  「追えーー!どっちを選ぶかを聞き出すまで、今日は逃がさないからなーーー!」



・・・・とまあ、そんなこんなで。本人達はともあれ春日部は今日も平和なのであった。
387通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 22:48:42 ID:???
乙!
388通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 00:43:06 ID:???
ワロスww
メイリンもある意味救われたなw
389通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 11:52:43 ID:???
警告
凸カプネタは荒れる原因になります
夏厨にそなえて自重しましょう
390通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 12:34:38 ID:???
>>389
まぁまぁ、前スレでも似たような話はあったし
(ルナとステラがシンに問いかけるやつ)

>>383氏も乙だけど、カプネタやはり控えたほうがいいよ
荒れる原因になるから。
391通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 13:25:25 ID:???
保守
392通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 15:58:11 ID:???
sageて
393通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 18:59:06 ID:???
>>383他の人も言ってるけど、カプネタは荒れる原因になるからやめてほしい。
特にメイリン関係のカプ厨は質悪いんだから。
せっかくここまで平和進行できてるのに、カプ厨に荒らされたら>>383も嫌だろ?
394通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 19:00:46 ID:???
ついでに凸厨腐女子も悪質だから、凸カプネタは特にやめてほしい
395通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 19:55:04 ID:???
確かに作品的にいうといいかもしれませんけど・・・・・・
カプ的にいうと・・・・・・ちょっとね・・・・・・・
396通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 20:46:11 ID:???
ある日のお昼時、ディアッカ飯店にて。


イザーク  「ぐわ!ディアッカ貴様!店内をゴキブリがうろうろしているぞ!どういう事だこれはッ!」
ミリィ   「なにこれ!信じられなーい!」
ディアッカ 「グ、グレィト・・・困ったぜこれは。このままじゃ店の評判が・・・・・」

その時!一筋の光が走り・・・気が付くと床を這ってたゴキブリは、1本の割り箸で串刺しにされていた。

ディアッカ 「こ、これは!」
ミリィ   「すごい・・・」

???   「案ずることはないぞ亭主。ゴキブリが寄り付くということはこの店の残飯が美味いという事にほかならない。
       ゴキブリも寄り付かない飲食店の方が悲惨であろう。」
ディアッカ 「あ、あんたはまさか・・・!」
???   「ご馳走さま・・・勘定はここに置いていく。」

イザーク  「き、聞いたことがあるぜ・・・・決して世には知られていないが世のため人のため、日夜戦い続ける伝説の戦士!」
ミリィ   「己の人生を犠牲にしてまでも、愛する者達の為に強大な敵に立ち向かう真のヒーロー!」
ディアッカ 「その名は・・・・」


3人    「サラリーマンッ!」


ガラガラ・・・・

ひろし   「ふう。この小遣いじゃほんと、ギリギリでしかやっていけないぜ・・・昼飯ぐらいもう少し美味いもん食いてえなあ・・・」
397通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 20:47:21 ID:???
作品世界は良いけど、自分もこのカプの組み合わせは勘弁してほしい
自然と拒否反応が出るもんで…

>>383は頑張ったと思うけどね
398通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 21:07:01 ID:???
肝心な所で出るんじゃねーーひろし!!
399通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 06:19:38 ID:???
保守
400通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 08:46:47 ID:???
良ネタなんだから良いじゃないか、本編でも描写あった二人だし
シンステルナみたいに、上手くほのぼのな取り合いっこに繋げられればいい
それだけの話なんだから、そこまで反論することもないだろ
なにより、職人さんに対する敬意が無いように見えるから
あんまり禁止禁止は言わないほうが良いと思う
401通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 10:47:01 ID:???
ステラは天然系だからほのぼのに出来るがメイリンの性格だとほのぼのは無理っぽい上にメイリン・凸共に厨が悪質だから、やはりカプネタの中でも特にこのカプを扱うのはやめてほしい
402通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 13:39:35 ID:???
うーん、スレの事を考えると、出来ればカプ描写は避けた方がいいと思う
荒れるのだけは嫌だしね

以下、何事も無かったかの様に(ry
403383:2006/07/18(火) 17:42:07 ID:???
いや正直すまない。
コイツはあくまでネタとしてそう書いただけで、特別誰と誰とをくっつけようという意図は毛頭なかったんだ。
でも、確かにこの時期(に限ったことではないかもしれんが)こういうカプネタは冗談といえど
下手すると悪質な荒らしを招来する可能性があるから、書くのはやめた方がいいかもしれんね・・・・・ほんとすまん。

いちおう結末はぼかして一線は越えないように工夫したつもりだったけど・・・こういうのは結講難しいものなんだな。
重ね重ねすまんです、はい。じゃ今回の事を猛省しつつそろそろ次のネタでも考えます。
404通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 23:37:50 ID:???
「もしも」種死の第1話が始まる1週間ほど前が、こんな状況だったら


シン   「あの・・・議長。もうすぐ種死の放送が始まるんですけど・・・いったい俺たちのMSはいつ出来上がるんですか?」
ルナ   「そうですよー。ならし運転だって早いうちにしとかないといけないですよー?」
レイ   「どういう事なんですギル?外伝のアストレイだと、インパルスにしてもザクにしても、この時期にはもうとっくに
      出来上がってるはずですが・・・・・?」

ギル   「すまないねえ。外伝とかに出ているアレは実をいうとプロトタイプなんだ。本編で使用するMSは別に作ってるんだが、
      これがどうも・・・」
レイ   「どうしたんです?」
ギル   「その道のプロである職人に製作を頼んだのだが、職人だけにこだわりがあるみたいでねえ・・・・仕事は丁寧なのだが
      その分、仕事のスピードは遅いようで・・・」

シン   「・・・・くッ!ええい、職人だろうがなんだろうがもう限界だぜ!ちょっと文句言ってくる!」
ルナ   「あっ!ち、ちょっとシン!」


その頃・・・アーモリーワンの格納庫では


しんのすけ 「カンナちゃーん♪」
カンナ   「お、しんちゃん?久しぶりね。」
しんのすけ 「あれ?親方んとこお家だけじゃなくて、もびるすーつまで作るようになったの?」
カンナ   「ま、まあね。仕事に穴が空いたときに急に依頼がきてさあ・・・・おやじのヤツ、家でもMSでもやる事は同じだろ、
       とか言って引き受けちまってねえ。」
しんのすけ 「ふーん。」

シン    「あんた!いい加減にしろよ!」

カンナ   「ん?」
しんのすけ 「どうしたんだろ?」
405通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 23:38:49 ID:???

シン    「職人だかなんだか知らないけどさ!さっさと俺たちの機体を完成させてくれよな!」
親方    「うるせい!ウチはな、1つ1つ手作業で精魂込めて作ってんでい!手抜き仕事するくらいなら死んだ方がましよッ!」
シン    「なッ・・・だ、大体たかが大工がMSを作ろうってのが間違いなんだよ!大工は大工らしく家でも作ってりゃいいんだ!」
親方    「なんだと〜〜?!ならば見やがれ!俺の技をッ!」

シャアアアーーーーーーーーッ!
親方のカンナがMSのボディを走る!すると瞬く間に装甲が設計図とおりの形状に削りあがっていくではないか!(モールドまでしっかり掘ってる)

ルナ    「す、すごい・・・・!」
レイ    「むう・・・こ、これが職人の技なのか?」
シン    「う、うう・・・!」
親方    「・・・・なあ若いの。あんたが戦場で命を賭けるように・・・俺達職人は自分の仕事に命を賭けているんだ。あんたの
       命を預けるに足る、最高のモノを俺達は必ず完成させてみせる。だからもう少しだけ待っていてくんな。」

シン    「・・・・・・分かった。親方・・・よろしくお願いします。」
親方    「おう!任せな!」

しんのすけ 「・・・・一件落着?」
カンナ   「みたいね。」
コージ   「あいからわず親方の技は凄いなあ。俺もいつかは・・・・・!」


その後。シン達が使うインパルスやザクは期日までになんとか完成しました。
鬼瓦権造たちが精魂込めて作っただけあって、鬼瓦リフォーム製のMSはめったに故障せず頑丈で信頼性の高い機体として高い評価を得ました。
そしてこのMS達は、激戦続きの本編で最後まで無事に活躍できたのでした。


しんのすけ 「めでたしめでたし♪」
406通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 07:05:34 ID:???
ムウ「ステラ〜?あん?何だコレ。書置きか?なになに・・・」

ルナとお買い物に行きます   ステラ

ムウ「ふむ。まぁ、あの子ならいいだろう。ふぁっ・・・ふぁっ・・・ぶあっくし!
あ〜・・・風邪引いたかなぁ。いかんいかん。ステラは俺の可愛い娘みたいな
もんだ。その晴れ姿を見るまで死にきれん。乾布摩擦ってのでもするか。組長さんに聞いたやつ。」

ステラ「〜♪〜♪」
近所のおばさん1「あ・・・ほら、ステラちゃんよ。」
近所のおばさん2「あらあらぁ・・・可哀想に・・・」
ステラ「?」

家の庭で上半身裸のムウ「ぬおあああああああああああ!!!!」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
ステラ「・・・・・・・・」

シン「え?今日泊まりたい?まぁ、みさえさんに言えばいいと思うけど。何でさ?」
ステラ「・・・他人のフリ・・・それより今日は・・・一緒に寝よう・・・?」
終わりっぽい
407通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 10:32:50 ID:???
さりげなく大胆なこと言うな、ステラ。
408通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 16:04:11 ID:???
つ、続きが見てーー!!
ステラとシンの!!
409通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 16:23:59 ID:???
勝手に
ルナ「ダメーーッ!シンの部屋はシン一人しか寝れないの!」
410通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 18:57:45 ID:???
>>408続き
ムウ「ごふんごふん・・・」
マリュー「何で寒い日に上半身裸で家の庭でタオルで体擦ってるのよ。
風邪引くにきまってるでしょ?全く、ご近所さんには変な目で見られるし・・・
貴方は来月お小遣いなし!!」
ムウ「そ、そんな。げふげふげふん!!うう、ステラ〜。どこへ行ったんだ・・・ごふんごふん」

え?こっちじゃないって?
411通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 19:32:50 ID:???
あくる日・・・ラクスがファミレスに寄った日のこと
ラクス「あら?あれはキラ達じゃないですか。何を話してるのかしら・・・聞き耳立ててみましょうか。」
ラクスこっそりキラ達に近づく。彼らは気づかない。ちなみに席順は
           ○←ラクス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ←ファミレス特有の長椅子
           ○←キラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー←テーブル
          ○○○○ ←しんのすけ、シン、ムウ、ディアッカ 
となっている。分かりにくい?想像力を働かせるんだ。ジョー。

キラ「と、言うわけで僕らでSOS団を築き上げようと思う!」
ラクス(キラ・・・ハルヒの見すぎですわ。そういえば、昨日も深夜テレビ見ながら「ハルヒのツンデレは
化け物か!」とか、「ロリ巨乳みくるたんはぁはぁ」とか、「やっべ!魔女っ子長門やっべ!」とか、
「オデコ+ロング+八重歯=破壊力!鶴屋さんめがっさ可愛いにょろ」とか、「やはりキョンの妹か」とか
もう人としてどうかと思う声まで聞こえてきましたわね・・・昨日のうちにお仕置きすればよかったですわ。)
ムウ「それで?そのSOS団の内訳はどうなってるんだ?」
キラ「はい、聞いてください。ずばり!(S)世界中の(O)おっぱいについて(S)シンキング。すなわち考える
団という事です!」
しんのすけ「おお〜!なんだかカッコいいぞ!」
ラクス(キラ・・・考えるのシンキングの頭文字はSじゃなくてTですわよ?)
シン「それで?どんな活動するのさ?」
キラ「うん、今このカスカベには色んな胸を持ってる人がいるだろう?先ずはそれを分別しようと思うんだ。」

412通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 19:35:55 ID:???
>>411
ムウ「グレイト!成る程ねぇ。じゃあまずは・・・胸といえばミーアだろ?」
しんのすけ「ミーアお姉さんは爆乳だぞぉ〜。」
キラ「うん、いいね。じゃあミーアさん爆乳代表で。次は・・・」
ムウ「マリューは魔乳だな。」
シン「あっはっはっは!面白いなそれ!いいんじゃない?じゃあ、ステラとルナはどうだろう?」
キラ「ステラさんは巨乳だね。オーソドックスなのもおいとかないと。」
ディアッカ「じゃあ、あのアホ毛の姉ちゃんはどうなんだ?ちなみにミリィはグレイトな美乳だぜ!」
ムウ「お?いいんじゃね?美乳。形も大事な要素だろ?キラ。」
キラ「もちろんですよ!じゃあルナさんも美乳で。ええっと、他は〜・・・」
しんのすけ「オラの母ちゃんは貧乳だぞぉ〜。」
シン「ははっ、言うなぁしんのすけ。」
キラ「でも、それだって胸には変わりないからね。じゃあ貧乳代表はみさえさんね。」
ムウ「んで?キラ・・・ラクスはどうすんだ?」
ラクス(何てお馬鹿な話を・・・って私?ドキドキですわ・・・)
キラ「ふっふっふ。すでにラクスは考えてあるんだ。それは!『キョニュウ』です!」
ラクス(うふ・・・キラったらこんな公衆の面前で・・・でも仕方ないから許してあげますわ。)
キラ「ちなみに、漢字で書くと『虚乳』です。ほら、ラクスってしょっちゅう胸の大きさが違うでしょ?
例を挙げればOPの画像だけでも違いますし。つまり、その胸は虚。どうです?」

413通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 19:36:51 ID:???
>>412
ディアッカ「グゥレイト!俺も前々から気になってたんだぜ!」
ムウ「でっひゃひゃひゃひゃ!!いい!それいいよ!!」
しんのすけ「キラ兄ちゃんには座布団1まんま〜い。」
シン「あんたって人は〜〜〜!俺も気になってたんだ〜〜!!」
ラクス(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
ふと、キラ以外が前を見ると闘気が奔流していた。4人は背筋が凍る・・・
キラ「じゃあ、今からSOS団の活動を開始しましょう!」
しんのすけ「お、オラその前にトイレ・・・」
シン「え!?あ、俺も行くよしんのすけ!」
ムウ「さて・・・俺は店の様子を見に行くか・・・」
ディアッカ「しまった!今日はウチの店予約あったんだった!またな!」
キラ「あれ〜?何ですか、付き合い悪いですねぇ。」
ラクス「じゃあ、私が付き合ってあげますわぁ・・・うふふふふふ・・・」
キラ「!?ら・・・ラスク・・・・?」
ラクス「あら、キラったら。ラスクはパンのお菓子ですわよ?それで・・・私の胸がどうなさったのですか?」
キラ「い、い、い、いや実はさ、味気ないラクスに練乳かけると美味しいよって・・・ダメ?」
ラクス「ふふ・・・私の名前とラスクを間違えるほど動揺されてるのですね?じゃあ、行きましょうか?
今日は・・・・そうですね、鉄の処女でお仕置きしてあげますわ♪」
キラ「そ、それって死ぬんじゃ・・・い、いやあああああああああああ!!!!」
END
414通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 20:11:31 ID:???
ハレ晴れダンスする五人想像して吹いた
415通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 20:16:18 ID:???
キラw
新たな同盟が誕生したな。
416通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 20:42:56 ID:???
鉄の処女ってなんだろ?
417通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 20:49:04 ID:???
いつも、思うのですが、キラってどういうお仕置きをされているんでしょうか?
413では鉄の処女ですけど・・・・・・しんちゃんみたく、ぐりぐり攻撃ですかね?
418通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 20:50:08 ID:???
それによく、キラって家、追い出されないよね
419通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 21:38:14 ID:???
>>416拷問器具。英語で「アイアンメイデン」。
分かりやすく言えば、ファラオが入ってるような
棺の盖の裏側に無数の針があって、棺を閉めると
中の人が穴だらけになる。つーか死ぬ
420通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 22:09:19 ID:???
ラクスにお仕置きされて物置に閉じ込められるキラ。そこへ・・・・


エル  「(コンコン)お兄ちゃん?ご飯持ってきたよ・・・だいじょうぶ?」
キラ  「あ、ああ・・・ありがとエルちゃん。どう?ラクス、まだ怒ってる?」
エル  「うん。明日の朝までそこで反省していなさいって。」
キラ  「そ、そう・・・・・まいったねこれは。」

エル  「・・・ねえお兄ちゃん?毎回ラクスお姉ちゃんが怒るようなことしてお仕置きされて・・・なんで反省しないの?
     そうすればこんなお仕置きをされるような事もなくなるのに・・・・・」

キラ  「・・・・・・・・・・・・まず最初にハッキリ言っとくよエルちゃん?ハッキリ言って僕は・・・・・ラクスが好きだッ!」
エル  「ふぇ?」
キラ  「ラクスの優しい所が好きだ!ああ見えて気配りが細かい所も好きだ!ラクスの笑顔なんかサイコーだし、人はラクスを電波だって
     いうけど、そんな不思議なモノの考え方も僕にとっては魅力的だ!ラクスの歌声はすっごく心が癒される!ずっと聞いて
     いたいくらいさッ!と、まあ・・・他にも色々理由はあるけど、要するにラクスの全てがこれ以上ないほどに大好きで大好きで、
     たまらないんだよ。僕としては、ね。」

エル  「そ、そんなにラクスお姉ちゃんの事が好きなら、なんで毎度毎度お姉ちゃんが怒るようなことをするの?!」
キラ  「それはね、そりゃあ僕はラクスに惚れ抜いているよ?でも・・・・同時に僕はまだ18歳なんだ。所帯を持つには早すぎるし、
     この年でひとりの女性に縛られるってのはねえ・・・若いうちはもっと人生を楽しまなくっちゃ!そうでしょ?」

エル  「う、う〜ん・・・・なんていうか・・・昔どこかにあった、熱血勇者とよくご飯食べるお姫様のカップルみたい・・・・」
キラ  「そうそう!そんな感じかな僕が目指しているのは!浮気まではさすがにする気ないけどさ、美女のコスプレ写真をコレクション
     したり、オパーイ談義をするくらい青春は謳歌してもバチは当たらないかと・・・・」

ラクス 「ふーー・・・・ん。そうだったんですの・・・キラはそんな風に考えていたのですね・・・・」
キラ  「ひえ!?」
エル  「あ〜あ。わたし知〜らないっと・・・」
ラクス 「キラが私を大好きだと言ってくれたくだりは素直に感激したものですが・・・まさか意図的に私の嫌がることをしているとは。
     これはもう、アイアンメイデンごときのお仕置きじゃあ足りないみたいですわねえ?」

キラ  「い、いやそのあのそのこれはあの」
ラクス 「エルちゃん?あなたはお部屋にお帰りなさいな。私はキラともう少し、お話することがありますから♪」
エル  「は、はーい!じ、じゃあ・・・・キラお兄ちゃんまたね?」
キラ  「ま、待ってエルちゃん見捨てていかないでおねが」


ギイィィィィ・・・・・・バタン。


と、まあこんな感じ?(お仕置きの内容を書くの忘れたけど)
421通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 22:23:03 ID:???
>>418
ムウは一度コスプレ会で家(アパート)を追い出されたのにね。
422通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 22:24:24 ID:???
何この恐妻家にのように見せかけて真実バカップルwwww
423通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 00:51:24 ID:???
>熱血勇者とよくご飯食べるお姫様

ガンダムでいえばドレルとノインの‘アレ’か
ナツカシス
424通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 18:08:51 ID:???
???   「それでは受け取り欄にサインを・・・」
虎     「アンドリュー・バルドフェルド、と。これでいかね?」
???   「確かに。ありやとやしたー。」


しんのすけ 「ほっほーい虎のおじちゃ〜ん!」
虎     「お?これは・・・しんのすけにシンじゃないか。2人で散歩かね?」
シン    「まあそうですけど・・・・あれ?これってもしかしてガイア、ですか?」
虎     「ああ。以前戦闘でライフルが破壊されて以来、ずっとメーカー修理に出していたのだがね。ようやく帰ってきたよ。」

シン    「そういえばこのガイアって、ステラが乗ってたヤツを別のカラーに塗りかえただけのものなんですよね?まあ・・・
       フェイズシフトですから塗り替える、というより設定しなおした、のほうが適切な言い方だと思うけど。」
虎     「ああ。君達が取り返し、本来プラントに移送されるハズだったのだが、何故か回りまわって僕の所にきてね。その時
       僕としては、まあ黒ずくめじゃ面白くないんでこの色にしたんだがね。」
しんのすけ 「・・・・おらとしては、あんまりいい趣味の色とは言えないゾ?」
虎     「はは、手厳しいなこりゃ・・・・・・ん?」


ステラ   「・・・・違うもん。あんなの・・・ガイアじゃないよ・・・あんな変な色なんてガイアじゃないもん!」
ムウ    「こら。やめなさいステラ。」
ステラ   「返してー。返してようーステラのガイアをー。そのガイアはステラのだもん!その子はまっ黒ですっごく強い、
       ステラのガイアだもん!」

しんのすけ 「ステラおねいさん、泣いてるゾ?」
虎     「ま、まいったな・・・・これじゃまるで僕の方が悪役みたいだ。」
シン    「純真無垢な子供(?)の訴えほど心を打つものはないしなあ・・・」
ステラ   「ガイアー、ガイアー。ステラと一諸に帰ろうようー。またまっ黒なぼでーに塗り替えてあげるから・・・・ガイアー。」


ガイア   「わおーーーーーん。」
425通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 20:59:45 ID:???
ラクス「キラ・・・こちらの写真はどういう事でしょうか?」
キラ「そ、それは僕の秘蔵のステラコスプレコレクション!どうしてそれが・・・」
ラクス「エルちゃんとお掃除してたら出てきましたの。全く、キラったら・・・お仕置きが必要みたいですね・・・」
キラ「ひぃっ・・・ゆ、許して・・・」
ラクス「この前のお仕置きでは温かったようですね。とりあえず今日は木馬ですわ。」
キラ「い、いやぁ〜!よ、汚されるぅ!ケツが・・・ケツが〜〜〜〜!!!」
ラクス(全く・・・こんな服のどこがよいのでしょうか・・・・そうだ♪)

翌日 あ〜く☆えんじぇる
ハイネ「キラ、どうしたんだ?何か顔面ボコボコだけど。」
キラ「き、気にしないで・・・(まだお尻が痛い・・・)」
シン「どうせあのピンクのお姫様にバレてお仕置きされたんだろ。だっせーの!」
しんのすけ「おお、シン兄ちゃんかっこいいぞ〜。でも、シン兄ちゃんも右のホッペに拳の跡が赤くなってるよね。」
シン「言うなよ・・・くそ、ルナのやつ。思い切り殴りやがって・・・」
ディアッカ「情けねぇな。ミリィなんて何も言わないぜ?」
ハイネ(それはもう、呆れられてるというか・・・眼中にないと言うか・・・)
しんのすけ「まぁまぁ。今日もステラお姉さんのコスプレで癒されましょ〜。えへぇ〜。」
シン、キラ「さんせ〜!えへぇ〜。」
ステラ「呼んだ?」
シン「うわ!?ス、ステラ?き、今日は私服・・・・?」
ステラ「うん。今日はね、別の人がね、やってるの。だから、ステラも見学。」
キラ「別の人・・・?一体誰が・・・」

426通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:00:24 ID:???
>>425
ムウ「よぉ、待たせたな。」
キラ「ムウさん!どういう事ですか!僕の心の清涼剤を踏みにじるなんてええ!!!」
ムウ「落ち着けって。まぁ、あれだ。押し寄せる権力には勝てなかった。」
シン「意味わかんないんすけど・・・」
???「こういう意味ですわ。」
キラ「ラ、ラクス!?何でウエイトレスさんの格好を?」
しんのすけ「うっひょ〜、これはこれでE〜!」
ラクス「うふ、一度私もコスプレしてみれば気持ちが分かるのではないかと思いまして♪」
キラ「え、でも・・・普段着がコスプレみたいなもん・・・(ギロリ)うわぁ〜、僕凄く見たいなぁ〜。」
ラクス「まぁ、キラったら。じゃあムウさん、お願いしますわ。」
ムウ「りょーかいです。」
キラ「・・・何を考えてるんだ・・・ラクスなら普段着もコスプレなのに・・・」
シン「まぁ、確かに普段着から派手って言うか・・・」
ステラ「ヒラヒラしてて可愛いよね・・・」
ディアッカ「でもよ、よくよく考えろよ。あのラクス・クラインがコスプレだぜ?」
ハイネ「た、確かに!そう思うとかなりレアな気がするな。素材はピカイチだし。」
ディアッカ「この際写真撮りまくってイザークにでも売るか。あいつ何気にミーハーだし。」
しんのすけ「まぁまぁ、オラは楽しみだぞぉ〜。」
ムウ「んで、これオプションの眼鏡ね。髪も染めるか。」
ラクス「あら、大丈夫ですの?」
ムウ「心配後無用。水で洗えばすぐ落ちるやつですよ・・・・よし、おっけ!」
ラクス「なんだかドキドキしますわぁ〜。」
キラ「・・・何が出てくるんだろう・・・」
427通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:02:19 ID:???
>>426
ムウ「では、ごかいちょ〜!!」
と、そこにはセーラー服にニーソックス、髪はロングの茶色で眼鏡をかけた女子高生が。
ラクス「どうですか?似合いますか?」
キラ「こ・・・これは!!!ムウさんGJ!!」
ムウ「ふ、だろお?やっぱ俺って不可能を可能にする男だからな。ラクス嬢ならまずはこれだろ。」
シン「これ何だっけ?覚えはあるんだよなぁ。」
ハイネ「生足魅惑もいいが、ニーソも萌えだ!!」
ディアッカ「グゥレイト!ニーソは丈だけは長いぜ!」
しんのすけ「うっひょー!知的な眼鏡のおねいぅわぁ〜ん!」
ステラ「ラクス可愛い・・・ステラも髪・・・伸ばそうかな・・・」
ラクス「ムウさん、これは何と言うコスプレなんですか?」
ムウ「これは、『よみ』だな。出典は『あずまんが大王』。」
シン「そ、そうだ。それだよ!いや、すっかり忘れてたなぁ〜。」
ラクス「うふふ・・・キラ、どうですか?」
キラ「いい・・・凄くいいよラクス。」
ムウ「じゃあ、次いこか。ラクス嬢、次はこのドレスだ。」
ラクス「あら、黒のドレスですか?十字架が入ってますのね?」
ムウ「いや、それは逆十字だよ。次は・・・カラコンいれて・・・髪も銀にしないとな。」
キラ「ま・・・まさか!!」
シン「え?あの会話だけで分かるのかよ!?」
ラクス「んー・・・あら?この黒い羽はどうなさいますの?」
ムウ「もちろん付けますよ。まぁ、オプションみたいなもんです。」
キラ「間違ってますよ!ムウさん!むしろメインでしょう!」
しんのすけ「おお・・・キラ兄ちゃんが燃えてる・・・」
ハイネ「全く予測がつかねぇ・・・」
ムウ「はっはっは、いいね。これはいいよ!それじゃあご開帳!」
428通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:04:33 ID:???
>>427
キラ「ストライクフリーダーーーーーーム!!!!ムウさん!貴方って人は!!!」
逆十時の記された黒のスカートドレスを纏い、背中から黒の羽を生やし、ロングの銀髪のラクス。
ディアッカ「グゥレイトォ!!こ、これはまさか・・・・!」
ムウ「うむ。Rozen Maidenの水銀燈だな。」
ラクス「綺麗な衣装ですわ。なんだかお人形さんになったみたい。」
ハイネ「まぁ・・・人形だしな・・・」
ステラ「羽、羽♪ステラも羽欲しいな。」
シン「しかしまぁ・・・似合ってるな・・・うん・・・」
しんのすけ「お?シン兄ちゃん浮気?」
ラクス「うふふ、ありがとうございます。」
キラ(くっ!言いたい!口調を猫撫で声にしたい!そしておばかさぁんて罵られたい!!)
ムウ「キラ・・・お前水銀党員だったんだ・・・」
シン「しかし・・・こんな黒が似合うヒロインてさ・・・いないよな。」
ハイネ「いいんじゃね?腹の中は黒いんだし。」
しんのすけ「おお〜、ハイネ兄ちゃん座布団1万ま〜い!」
ディアッカ「グレイト!腹だけは黒いぜ!」
ムウ「あっはっはっは、実は俺も手伝いながら思ってたんだよ!」
5人「あっはっはっはっはっはっはっは!!!」
ラクス「それは・・・私のことですか・・・?」
キラ「当然だよ。だって銀様は腹部がないからね。」
ラクス「・・・うふふ・・・おばかさぁん。ズタズタのジャンクにしてあげるわぁ・・・」
5人「ガクガクブルブル」
キラ(き・き・キターーーーーーーーーー!!銀様キタコレ!!)
END   たまにはキラが幸せ(?)に終わってもイイヨネ。
429通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:37:25 ID:???
ラクスもはまりましたね、どうやら。
430通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:47:05 ID:???
キラの崩壊が速すぎる件
431通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:49:45 ID:???
中の人繋がりか。
あれだ、キラはもうイロンナ意味でダメだな。
432通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 22:55:12 ID:???
シン   「えー、そろそろ夏の季節ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は俺達アスカ兄妹が、みなさんに知られざる
      ルナの特殊能力を紹介したいと思います。」

マユ   「はい!野比の〇太さんは、座布団を手に持った状態から2秒でお昼寝できると聞きます!それに対して
      なんとルナお姉ちゃんは1秒で私服から水着に着替えられるというんです!それではルナお姉ちゃんに今年の流行水着と
      バスタオル(小学生が水着の着替えに使うヤツ)を持たせて実演してもらいましょう。どうぞ!」


ディアッカ 「おおー!いよいよ始まるみたいだぜ?」
キラ    「フリーダム!絶好のアングル確保!いつでも発射体勢完了さ!」
ムウ    「ふッ。俺達の目の前で着替えの実験とは・・・・おろかな。」
しんのすけ 「オラ達はもう準備完了してるゾ〜?」


ルナ    「ふん、その目をひん剥いてよ〜く見るがいいわ。行くわよ・・・・・・・・はッ!終わり!(0.000002秒)」


ムウ    「な、なにー?も、もう終わりかよ?ほんとーに全然見えなかったぞおい!」
ディアッカ 「服の下にすでに水着を着ていた?いや!ただ脱ぐだけにしてもこの速さは異常だぜ!」
ハイネ   「あーあー居たね!居たね!確かに俺が小学生だった頃、クラスにゃ必ずといっていいほど芸術的に着替えが早えーヤツが
       確かにいたよ!だかな・・・それにしたってこれは異常だろうが!こんちくしょうッ!」

しんのすけ 「ふう。ちらっとしか見えなかったゾ。」
キラ    「でも・・・それで充分、だったよ。(にやり)」
ムウ    「撮れたのかキラ!」
キラ    「はい!瞬時に種割れ+頭ピキーンで撮影に成功しました!特別にみなさんには1枚200円で・・・」


ゴン!ガン!ゴイン!


ルナ    「フィルムは没収ね。文句、ある?」

キラ    「・・・・・ないです。(しくしく)」
ハイネ   「なあ。結局、俺達ってなんの為にここへ来たんだろうな?」
ディアッカ 「まあこれでも一応、役得だとでも思えばいいんじゃね?」
しんのすけ 「オラ今回も出番、少なさすぎだゾ・・・・主人公なのに・・・・」


シン    「え〜これでまた1つ、ルナの無駄な特技が明らかになったという所で本日はこれにてお開きにしたいと思います。
       それでは皆さん、さよなら、さよなら・・・・さよなら。」
マユ    「じゃあね〜♪」
433通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 00:13:45 ID:???
キラ、いやらしい。
434通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 00:36:51 ID:???
またずれ荘にて
キラ「お願いだ、アスラン!僕の写真をしばらく預かってくれないかな!?
ラクスに見つかるとまずいんだ!」
アスラン「そんなことのために俺を・・。
一体何を入れるつもりなんだ!」
キラ「これだよ!」(コスプレ写真を見せる)
アスラン「こ、これは・・。お、俺のイージスが耐えられない・・!?
いや・・こ・・これこそまさに俺の前に現れたセイバー!
分かった、預ろうキラ!この音声認識型金庫で!」
キラ「ありがとう、恩に着るよ!」
435通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 00:38:28 ID:???
とうとうアスランも表立って暴走か…
436通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 01:34:22 ID:???
勝手に・・
しかし、そこにカガリが立っていて・・
カガリ「おい、今何を金庫に入れたんだ・・!?」←部屋の掃除及びご飯つくりに来た
キラアス「はっ・・!?」
437通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 19:57:27 ID:???
マユ   「終業式が終わりました!」
エル   「通知表も貰いました!」
マユ   「私たち!」
エル   「今日から!」

2人   「夏休みでーす♪」



シン   「いいなあ・・・・俺達には夏休みなんて愁傷なもん、とっくの昔に・・・・はあ。」
ルナ   「さらば愛しき青春の日々よ・・・・私たちは今日も明日も明後日も、ず〜と仕事だわ。」
レイ   「まあそう悲観するな。盆が過ぎれば休みも取れよう。」

アスラン 「あッ奥様、新製品のテレビをご所望ですか?ならばこれ!〇〇社のハイビジョンテレビが評判いいですよ!当店でも
      おすすめの1品です!ちなみに製品の機能はこれにあれが出来て・・・ お値段は・・・・はい、はい!お買い上げですね!
      どうもありがとうございましたッ!」

シン   「はあ。アスランは仕事熱心だなあ・・・・もう夏だというのに、さ・・・・」
アスラン 「・・・・ふっ、まあ・・・こんな事ばかり得意でもしょうがないけどな。」
ルナ   「そ、そんなことないですよ!敵から自分や仲間を守るには必要です!」
アスラン 「敵って・・・・誰だよ。」



みさえ  「くしゅん!う〜〜夏風邪、かしら?(←敵)」
438通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 02:04:53 ID:???
昨日のネタ
汚田「とにかく、絶対に一人で知らない人の車に乗ったりしないように。」
しんのすけ「綺麗なおねいさんの車でも?」
汚田「綺麗なおねいさんでも悪い人かもしれないだろ?」
にがりや「そうだぞ、おじさんなんかついふらふらっと・・
そいで今まで何回後悔した事か・・。」
キラ「・・・・(ラクスの方を見る)」←仕事休みで見物
ラクス「(今、キラが私の方を見ましたわね)」

ひろし連行事件の後、今度はシンが誘拐犯をやることに
シン(変装)「(しんちゃんの場合女の子のピンチにかかり易いかもしれないな、
ちょっと悪いけどルナを実験台に・・)大変だ、坊や!
君のお姉さんが今さっき車で撥ねられて!」
しんのすけ「えー!?もしかしてルナおねいさんの事!?」
ルナ「?」←買い物帰り
メイリン「しんちゃん?」
シン(変装)「そうそう、ルナマリアお姉さん!さぁすぐに病院へ・・!」
ルナマリア「ちょっとアンタ、しんちゃんを何処に連れて行く気!?」
↑事情を知らない
シン(変装)「あ・・!?」
しんのすけ「おお、ルナおねいさん!ということは・・」
ルナ「そいつは誘拐犯ね!メイリン、警察を呼んで来て!」
メイリン「はい!」
シン(変装)「え、ちょっと・・。」
ルナ「このーなめた真似してくれちゃってー!」
シン(変装)「ちょっとはな・・俺は・・。」
439通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 14:25:30 ID:???
(キラの自宅前)

シン「すみませ〜〜ん。キラさん、いますか?」
ラクス「あら、キラなら牢屋にいますわ。」
シン「(口をパクパクさせ)も、もももも、もしかして、コスプレ写真が原因で、遂に盗撮を・・・・・・・・」
ラクス「シン。いくらなんでも、キラはそんな事をしません。腐っても鯛ですから、キラは。」
シン「(そういう意味で使うっけ?)・・・・・・・それで、何の罪で牢屋に?」
ラクス「勤めている病院で、ナースにコスプレをさせた件で。」
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・・それで、キラさんは今どこに?」
ラクス「ここの地下ですわ。」
シン「・・・・・・・・・・・・・いつの間に・・・・」
ラクス「とりあえず、10日間は牢屋に入ってもらいます。」
シン「あの〜〜〜面会していいですか?」
ラクス「いいですわ。」
440通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 14:30:23 ID:???
(地下)

キラ「うぅ〜〜なんで、ラクスにばれたんだろう?絶対に内密になっている筈なのに・・・・・・」
ラクス「キラ、シンが面会に来たわよ〜〜」
キラ「シンが???」
ラクス「では、私はここで・・・・・・・」(外に出た)
シン「結局、見つかったわけですね?」
キラ「うん・・・・・・・・」
シン「大丈夫ですか?」
キラ「いや・・・・・・・・・・」
シン「そうですか・・・・・」
キラ「人間って太陽が見られないと精神的におかしくなるっていうけど、本当だね。今、極限状態に陥っているよ。」
シン「そこまで来ているんですか、スーパーコーディネイターなのに?」
キラ「例え、スーパーコーディネイターだとしても、結局はただの人間だからね。」
シン「・・・・・・・・・・・えっと、確か、ここに・・・・・・・あった!!」
キラ「針金?・・・・・・・・まさか!!」
シン「前、ボーちゃんに教えてもらった技が役に立つ。」
キラ「君、幼稚園児に何教えてもらっているって、何、ボーちゃん、そんな技使えるの?」
シン「開いた、さぁ早く!!」
キラ「シン、どうして・・・・・・・」
シン「ふぅ・・・・・・・・なんだかんだ言って、アンタとは長い付き合いだからさ。とりあえず、逃げろ。」
キラ「でも・・・・それだと君が・・・・・・」
シン「大丈夫。俺が貴方に無理やり牢屋に入れられたという事にしますから。」
キラ「それって、ますます罪、重くならない?」
シン「多少、罪が重くなるかも知れませんけど、精神的におかしくなるよりもはいいでしょう。後は、俺は助けを求めます。あの人、とりあえず、飯持ってくるでしょ?」
キラ「う、うん・・・・・12時ぴったりに。」
シン「じゃあ、そろそろ飯の時間だからな。さぁ、早く!!」
キラ「う、うん!!恩にきる!!」

この後は私には書けません、筋肉痛なので(笑)。
この後は皆さんで書いて良いですよ。
では、キラ。健闘を祈る!!

シン「ん〜〜〜確かに太陽見ないのは少し辛いかもね。」

後、ラクス。早く、飯持ってきて!!(笑)
441通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 14:30:33 ID:???
病院は今、慢性的な医者不足で大変なので、
仕事に影響のでるお仕置きは病院の為に勘弁して下さい
ラクス姫
442439:2006/07/22(土) 14:58:37 ID:???
441さんの意見をとりあげて、439と440の間で・・・・・

シン「それよりも、10日間、地下にいると、仕事が出来ないんじゃ・・・・・」
ラクス「大丈夫です。仕事する時は通信ケーブルを使いますから。この10日間、手術する予定もありませんし。」
シン「アンタ、やっぱ、鬼だわ。」
ラクス「何か、言いました?」
シン「いいえ、何にも。」
443通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 18:58:44 ID:???
てか、ボーちゃん、そんな能力が・・・・・
444通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 19:00:37 ID:???
「謎の二コルを追え? の巻」

またずれ荘、イザーク達の部屋。ここに今ちょっと異様な面子が顔を突きあわせていた・・・・ 


イザーク  「・・・俺達の呼びかけに応じてくれて感謝する。実は相談したいことがあってな・・・・二コルのことなんだが。」
しんのすけ 「ニコル兄ちゃんがどうかしたの?」

ディアッカ 「最近のあいつ、どうも変なんだよ。仕事に行ってくるとか言って出かけるのはいつも夕方で、帰ってくるのは
       夜の11時過ぎだぜ?あきらかに不自然だろ。それに・・・・帰ってきたあいつは何故かいつもいつも、
       妙に上機嫌なんだよな。そのくせ仕事の内容に関しては決して語らないんだ。怪しいと思わねえか?」

シン    「そうですかあ?夜が時間帯のバイトなんて特に珍しいもんじゃないでしょ?」
イザーク  「問題はそこじゃない!俺達に隠し事をしているというのが気に入らんのだッ!ニコルのくせに!」
風間君   「ジャイアンですかあなたは。」
マサオ君  「ふ〜ん。あのニコルさんがねえ・・・・あ!そ、そうだ!思い出したよ!前に僕見ちゃったんですよ!」

しんのすけ 「のぞきか。」
ネネちゃん 「あそこの大学の女子寮で?」
風間君   「君はサイテーなオニギリだね!」
マサオ君  「うえ〜ん違うってば〜〜!」

イザーク  「まあ待て。・・・・で?オニギリよ。お前は何を見たというのだ?」
マサオ君  「う、うん。2週間くらい前かな?ママに頼まれてお醤油買いに行ったときにニコルさんを見たんだ。ニコルさん、妙に
       嬉しそうで足取りも軽くて・・・で、なにげに後を追っていったら・・・・繁華街で見失っちゃったんだ。」
ディアッカ 「は、繁華街!」
イザーク  「ま、ま、まさかあいつ・・・・水商売でもしてやがるのか?!」

しんのすけ 「おお〜!それは手紙を入れるアレですかな?」
ネネちゃん 「それはポスト!この場合、女性を相手に接客する・・・・てちょっと。まさかニコルさん、ホストをしているっていうの?」
シン    「か、可能性はあるかもしれないな・・・コーディネイターは顔の作りが基本的にいいから。」
ディアッカ 「あの野郎・・・いくら俺達の生活が苦しいからってそんな、体を売るような真似をしやがって・・・・!」
イザーク  「ニコル。お、お前は俺達の為に黙ってそんな・・・そんな仕事をしていやがったのか!」
風間君   「イザークさん・・・ディアッカさん。2人とも、そんなにニコルさんの事を」

2人    「許せねえーーーーー!」

風間君   「ほえ?」
イザーク  「俺達に黙って1人だけいい思いしやがって!ニコルを俺のデュエルでとっちめてやる!アサルトシュラウド付きでなあ!」
ディアッカ 「俺のバスターだって黙っちゃいないぜ!だが、まずニコルがどんな店に勤めているのかを確認しないといけねえな?」
イザーク  「そうだな。そんで女に囲まれて二へ二へしているあいつの前に現われてとっちめてやる!」

風間君   「あ、あの2人とも落ち着いて・・・・」
イザーク  「おっと。もう6時か。そろそろニコルが仕事に行く時間だな・・・よ〜しお前等!みんなでニコルの後つけるぞ!」
シン    「な、なんかまた大変なことに?」
しんのすけ 「まあいつもの事だけどね〜♪」 
445通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 19:01:37 ID:???
そして・・・・夕方の某春日部市内。

ニコル   「〜〜〜♪」

イザーク  「ちッ!確かにニコルのヤツ、これ以上ないほどに上機嫌だぜ。」
しんのすけ 「これからきれいなおねいさん達と一諸にお酒を飲みに行くんでしょ?おらだって浮かれる事間違いなしですな!」
シン    「どこへ行く気だろ・・・あ!ニコルさん、あそこの店に入りましたよ?あれじゃないですか?」
マサオ君  「あれ?この店って・・・・・レストラン、かな?」
ネネちゃん 「これはフランス料理?いえドイツ料理の店かしら。それもずいぶん高そうな高級レストランみたいね・・・・
       どういうこと?これ。」

ディアッカ 「しょうがねえな。真相を確かめるにゃ中に入るしかねえようだな・・・・行くぜみんな!」
一同    「おーーー!」
ディアッカ 「・・・・・・・・払いは割り勘でな。」
一同    「え〜〜〜!」


〜そんでもってレストランに潜入した一同だが〜

ウエイター 「いらっしゃいませお客様。ご注文は・・・・」
イザーク  「水!」
ウエイター 「・・・・・・」
ネネちゃん 「それにしても・・・いい感じのお店ねえ。私もいつかはステキな彼氏とここで一諸にディナーを・・・・はあ〜〜♪」
シン    「店の内装もいいけどやはり1番は静かに流れるこの音楽だよな。こう、いい気分で食事ができそうな・・・・」
しんのすけ 「ん・・・・?あ!シン兄ちゃんあれ!あれ!お店の奥、大きなピアノがあって・・・!」

イザーク  「ん〜〜〜なに?あ、あそこでピアノ弾いてるのって・・・ニコルじゃねえか!」
ディアッカ 「と、いう事は・・・・・ああそうか。そういう事かあ。なるほどなるほど。俺達はとんだ勘違いをしちまったみたいだな。」
風間君   「どういう事ですか?」
ディアッカ 「ニコルはな、ピアノを弾くのが趣味なんだよ。その腕前はかなりのもんでさ、休暇中にプラントでコンサートを
       開いたほどのもんらしい。そういやあいつ・・・・春日部に来てからほとんどピアノ弾いていなかったよな?」

イザーク  「それでか。まあそりゃあ、自分の好きなピアノを思う存分に弾ける職業に就ければ、上機嫌にもならあな。」
しんのすけ 「うん。ニコル兄ちゃん、すごく楽しそうにピアノを弾いているみたいだゾ。」
シン    「良かったじゃないですか。ニコルさんもようやく、自分のやりたいことを見つけられたって事なんでしょ?」
イザーク  「・・・・・・ふん。まあいい。今日はニコルに免じて素直にピアノを聞いといてやるか。」
ディアッカ 「グレィト!まったくだぜ。」


春日部の某所にある高級レストラン。そこは料理の味も絶品だが、なによりも店内に流れるピアノが素晴らしいという。
その店は決して有名な店ではないが、知る人ぞ知る隠れた名店としてお客達に愛され続けられているらしい・・・・・


ウエイター 「あの・・・・お客様、ご注文・・・・・」
446通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 08:30:14 ID:???
>>444>>445
乙です
447通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 10:10:09 ID:???
コスプレ会
ムウ「今回は夏のもう一つの風物詩(本命)!水着だ!」
しんのすけ「おおー!」
シン「水着ってコスプレかな?」
キラ「セクシーかつ可愛い子なら何でもどんな格好もOKさ!」
ディアッカ「やっぱ夏は水着のギャルだよな!」
ムウ「スペシャルゲストも用意してるから楽しんでくれよ!」
シン「す、スペシャルゲスト?」
キラ「(ガクガク…ブルブル…)」
ムウ「大丈夫だ、ラクスとかルナとかじゃねーから・・。」
シン「ふぅ・・よかった・・。」
ディアッカ「ヘッ、だらしねぇなお前ら。」
ハイネ「あ、ナイフ持ったミリィ・・」
ディアッカ「ひぃぃっ・・!」
ハイネ「嘘だよ・・。」
全員「ははははは。」
ムウ「まずは基本中の基本で王道のこれからだ!」
448通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 10:11:33 ID:???
                _,..._
          __,.-‐''"´  \
        ∠  ´        `ヽ、
      ,ィ´              ` ー 、
     / l     /              丶
     / !      /   //           l
    /      /   //        }     !
    l      ! / ,.イ !    / ,.ィ ,イ    l
    {      l''"´ i i!   / , ' ノヘ! |  ,'
     ヽ     lrぅ=ミ、'、  l /,,,..._j ノ  /
      ', 、   l";;;;:::} i` ヽ トゞ';;;;}ィイ   /
       } ヽ  ヽト--'    `ヾ::::::ノ///  /
      j  丶 ヾ        ̄ ´ハ   !'、
     /./レ'ヽ. ヾ 、 ` ー - ' ,-'"`} ノ ト'
     {/ _.. -‐ヽ } `''ー‐‐''"} ´ー/, ' `ヾ`
    , ´ /.::.:::l  i/      /::::::{'´     ヽ
    /  /.:::::::::l         ノ.::::::l'         ヽ
.   /   ノ.::.::.:::::`ー- -― '´:::::::::::::{、_          、
. , ′, .:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ         \
    .' .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::i \        ヽ
   { .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::′  ゙ 、      \
    ', .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/       ヽ, -     .
 ` ´` - .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f´       /       
. '´    `{´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{′     /    /
      '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!       , '   /
'、       j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.     , ′  /
 `ヽ、   ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  /   .′
    〉  ':.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V´     i
   V´ ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「     .′
ゝゝ'   i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::しtテ,i,iノ
ステラ「これ、学校とかで使う水着・・似合う・・。」
全員「おおーっ!」
ハイネ「うおぉ、一部のマニアの心をくすぐるスク水!」
キラ「フリーダーム!(カシャ、カシャ、カシャ)」
ディアッカ「俺の散弾カメラも唸るぜ!」
しんのすけ「ううん、シンプルだけど
ステラおねいさんが着たら一味違うぞ〜!」
シン「(もしステラが俺と高校生とかでやっていけてたら…)」
ステラ「でもステラは泳げないから・・。浮き輪ね。」
(浮き輪がどこかから飛んで来て装着)
キラ「うわぁ、僕の胸にマイダスメッサーが快楽を運んでくるぅー!」

>>372のキラの台詞はパンツァーアイゼンでしたごめんなさい
449通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 13:46:27 ID:???
>>448

ディアッカ 「でも出来ればステラだけじゃなくてさ・・・・」
しんのすけ 「うん。ラクスおねいさんとかルナおねいさんとか、みんなでスクール水着を着ている所もみたいよね。」
ハイネ   「なおその際に、胸の名札にひらがなでそれぞれの名前と学年(?)が書いてあれば
       完璧超人を越えたコンプリート超人だ。」
シン    「でもそんなことは現実的にまず不可能だから・・・・」

ムウ    「ほいキラ。ポラロイドカメラだ。いっちょ頼むぜ!」
キラ    「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!刻むぞフリーダムのビート!今ここに渾身の・・・フリーダームッ!」

カシャッ!

ハイネ   「どうだ!?」
ディアッカ 「こ、これは・・・・」
シン    「おお・・・!」

ステラ   「やっと着替え終わった・・・・ねえみんな次は・・・・あれ?」
一同    「しゅぽー!しゅしゅしゅぽっぽーーーーー!」
ステラ   「ど、どうしたのみんな・・・・・?」


・・・絵でお見せできないのが残念です。(いやほんと)
450通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 17:20:46 ID:???
ムウのベッドの下にはエロ本じゃなくてなのはやハルヒのDVDが有りそうなキガス
451通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 17:32:19 ID:???
GJなんだが…
ゲストって、誰?
ある日の深夜、月明かりのなかに不気味にたたずむ黒い影
???  「ふっふっふっ、帰ってきた、帰ってきたぞこの町に!!」
高らかに笑う謎の影
通りすがりの酔っ払い親父  「うーいひっく、んーなんだこいつぁ・・・ひっく」
???  「うざいな、お前なぞお呼びでない、くらえ、皆殺しビーム!!」

ビビビビビビビビビ

親父 「ぎゃああああっ!!」
黒こげになって倒れる親父(大丈夫死んでません)
???  「ふんっ、大事の前だ、エネルギーは温存せねばな
    しかしわたしは遂に帰ってきたのだ、由緒正しきこのわたしをコケにしてくれたあの憎っくき一家に復讐するために!!
    ふははは、見ていろ、今度こそこのジャークさまがこの町を恐怖のどん底につきおとしてくれるわぁ!!」


ここでクレしんファンの方々なら覚えているだろうが知らない方々のために説明しよう
ジャークとは6,7年ほど前にクレしんのアニメに登場したキャラで原作にもちゃんと存在している
元々は昔ヨーロッパのとある国のとある貴族がわが子の誕生を祝って作らせた人形(フランス人形と思えばいい)であるが
その貴族はその後度重なる不幸にあい全滅
その後もあちこちにもらわれたり買われたりしたがそのたびに持ち主に不幸がおとずれたという
つまり『呪いの人形』である
原作ではひろしをたぶらかし野原家に入り込んだが例によってしんのすけとひまわりにもてあそばれ
あげくのはてに二目と見れない無残な姿(アンジェラ小梅スタイル)にされ捨てられてしまったのだ
さてそのジャークがパワーアップして帰ってきた
ジャーク  「フハハハ、我が新たなる呪いにかかれば人間などもはやいちころ
       さて、最初の獲物は当然あのくそ坊主だ
       ここで待っていればもうすぐあいつの親父が通るはず、今夜が奴の命日となるのだわっはっはっは!」

数十分後
ひろし   「俺のはいた靴下は〜ジャスミンの香り〜臭い靴下さようなら〜また会う日まで〜」
アスラン  「飲みすぎですよひろしさん」
イザーク  「まったくなんで俺らがこの親父を送っていかねばならんのだ・・・」
ジャーク  「来た来た、見慣れんのもふたりついとるが別にかまわん」

コイコイ・・・(不思議な力でひろしを誘った)

ひろし   「ん? なんだこりゃ・・・!! こりゃ幻のGIジ○ー初期型ドイツ兵じゃないか!!」
ジャーク  (フッフッフッ、長い旅路の末得たこの姿、欲深い人間なら拾わずにはいられまい、さあ拾え、そして持ち帰るのだ!!)
アスラン  「ひろしさん、こりゃすごいお宝ですよ!!」
ジャーク  (そうそう)
イザーク  「売れば何十万円になるか想像もつかん」
ジャーク  (そうそう・・・)
ひろし   「これはもちろん!!」
アスラン  「ええ!!」
ジャーク  (そうだそうだ)
イザーク  「いますぐネットオークションにかけて叩き売るのだ!!」
ひろし&アスラン  「おおっ!!」
ジャーク  (ええっ、ちょっと!!)
ひろし   「女共にはないしょだぞ、儲けた金は山分けだ」
アスラン  「ええ」
イザーク  「これで生活費が・・・」
ジャーク  (お、おいお前らぁ)
ひろし   「そうとなれば善は急げだ、さっそくオークションにかけようぜ」
イザーク  「ちょっと待て、買い手がつくまでこれをどこに隠しとく」
アスラン  「ミネルバの地下格納庫なら普段人はあまり来ないさ、さあ急がないと怪しまれるよ」
走り出す3人
ジャーク  (くそー、この姿があだになったか、予想以上に欲深い連中だ
       仕方ない、こうなったらそのミネルバとやらをメチャクチャにしてやる、見ていろよフッフッフッフッ)


しかし地下格納庫に放り込まれたジャークを待っていたのは
ストフリ  「んっなんだこいつは新入りか」
インジャ  「ちっこいくせに見た目だけは立派だな、おいお前どこの出だ?」
ジャーク  「いや、あの、その・・・」
レジェンド  「まあいい、なんにせよ新入りにはここのルールを教えてやろう
        おいお前らかわいがってやれ」
レイダー、カラミティ、フォビドゥン  「押忍!」
ジャーク  「ひいいぃぃぃっ!」

こうしてジャークの邪悪な計画はスタート前に防がれたのであった。めでたしめでたし。
454通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 18:07:58 ID:???
懐かしいw・・・・・・そんでふと思ったけど、さらなるジャークの逆襲編というのも面白そうだ

ジャークの不思議パワーで今度は種ガンプラ軍団を結成、今度は呪いではなく実力行使で野原一家に襲いかかってくる!
所詮プラモとあなどるなかれ、ライフルは改造してBB弾が発射できるようになり、ビームサーベルは真鍮製に改造ずみだ!
そしてジャークに指揮された種ガンプラは、和製スモールソルジャーもどきとばかりに野原家とシン達相手に戦いを挑み・・・
最後はガンプラ達が良心に目覚めてしんのすけ達側につき、ジャークをボコにしてめでたしめでたし。

うむ、逆襲しないで大人しくしてた方がまだましだな。
455通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 20:29:14 ID:???
>>449
AAなんて気にせんで書いてください
456通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 21:08:45 ID:???
ムウ「えー、次はステラが先に着替えちまったみたいだから
とりあえずオーソドックスにこれだー!」
                               ,.‐-ァ'⌒ヽ、
                              /7   、   丶
                               l/ 、  ハ;:トト;:.  ',
                              l'、ト'、、{ ヒソ`゙;:: ト、
                              ヽ、ヽ``   j';: jル
                            ,.-―ヘヽ.'゙` / ll/
                            /  rて__zニ,フ´  _,.ヌ;ー - 、
                             /  l_ノ   ll`゙ ´  ll     ',
                              /  ,.-‐-、 }/ '、  //~゙ヽ   ',
                          ヽ/    `{  ヽy′   }    ',
                          /      '、___ノ ヽ、___ノ'l、   ',
                          /     /  l゙、      ,' 丶  '、
                      /     , イ    l.ハ     /  ヽ  丶
                    /     ∠__l___  !/ '    '、   ヽ  ',
                   /   _,,..‐''´        ̄`゙‐<ニニ1   ヽ  '、
                _∠-‐''"~                `丶 ゙!    ヽ  ヽ
         __,,.. -‐'''"~            ,.‐-、_          l     ヽ  \
   _,,..-‐‐''"~´               _,.-‐'′  '、`丶、_      /       \  ` ‐-、
‐'"´             ___,,..-―‐''"´       `''‐ ゞ`''ー-- ‐'′        `ー- ふ;ヽ
          ,.-‐''フ~て_ノ
、__     / ` ̄
   `゙''‐---‐'
シン「おお・・!」
キラ「ごめんさっきより感動が・・。」
ディアッカ「イーゲルシュテルンレベルかもな・・。」
ムウ「や、やべぇ・・、みんなさっきので・・ステラも少し動揺してる・・か?。」
しんのすけ「でもまーとりあえずへそだしルックは良し!」
シン、ディアッカ、ハイネ「同意!」
キラ「・・・・。」
457通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 22:55:03 ID:???
たまにはこんな路線もありか?

ムウ「さぁ、出て来いステラ!」
キラ「こ、これは・・・このパッツンパッツンのミニミニウエイトレスは・・・・ムウさん、このコスプレのコンセプトは。」
ムウ「ふっ・・・戦うウエイトレスだ・・・ステラ、やれ。」
ステラ「うん♪みっみっみらくる みっくるんるん♪みっみっみらくる みっくるんるん♪ステラビーム♪」
左目にピースをあてて、ポーズを取るステラ。
しんのすけ「うっひょーーー!オラのハートにゲッチューーー!!」
キラ「ストライクフリーダムが一撃だと!?」
ディアッカ「グレイト!俺のバスターにゴッドフリートとバリアントが直撃だぜ!」
シン「敢えて言おう!アスランの∞ジャスティスより強い!」
ハイネ「俺のグフが背中からばっさり真っ二つだぜーー!!」
大騒ぎを展開する5人。フラッシュが光まくる。
ステラ「・・・ねぇねぇ・・・シン達はコスプレしないの?」
シン「ん?まぁ、俺達は衣装がないしね。」
マリュー「それは問題ないわ!」
キラ「うわぁ!?マリューさん!?」
ムウ「すまん、キラ。実はマリューに見つかってな。うちの店も女性客を増やすためにこっちの方向も
やってみようと画策しててな。交換条件に、お前らを実験に使うって約束しちまったんだ・・・」
シン「あ、あんたって人はーーーー!!!」
しんのすけ「ほっほーい、オラやってみたいぞぉ〜!」
マリュー「あらぁ、しんちゃんはいい子ねぇ〜。じゃあ、しんちゃんからしようか。」
しんのすけ「ほ〜い、優しくしてねぇ〜。」
458通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 22:55:54 ID:???
>>457
数分後・・・
マリュー「さぁ、できたわよ!ガンダムでしんちゃんといえば・・・これよー!」
そこには高貴そうな服を着て、長い髪のかつらをしたしんのすけが。
しんのすけ「ヒイロ〜〜〜!早く私を殺しにいらっしゃぁ〜〜いいん!」
シン「ちょ!こんなのありか!?」
ハイネ「確かに。でも、まさか同じ人とは思わなかったよなぁ。」
しんのすけ「う〜む・・・長い髪は何か鬱陶しいぞぉ〜?」
ステラ「でも、しんちゃん。なかなか可愛いよ・・・?」
ディアッカ「はははっ、よかったな。可愛いってよ!」
マリュー「じゃ、次はディアッカ君ね。任せて、男前にするから。」
ディアッカ「え、ちょ、うわ!引ん剥かれる!あ〜〜れ〜〜〜〜」

数分後
マリュー「ふっふっふ・・・これは完璧だわ。髪も染めたし・・・じゃあ、どうぞ〜。」
そこには、赤い外套に身を包み髪を白銀に染め、オプションで二つの剣を持ったディアッカが。
ディアッカ「い・・・言うのか・・・?ごほん。体は剣でできている・・・」
キラ「こ、これはアーチャー!」
ムウ「はははっ、これはいいな!確かに似てやがるよ。」
しんのすけ「かっこいいぞぉ〜!」
マリュー「ん〜・・・声はスティング君の方が似てるわねぇ・・・」
シン「でも、これなら女性客結構呼べるんじゃねぇ?」
マリュー「あらぁ、じゃあ次はシン君ね。大丈夫!これ以上にハマリ役だから!」
シン「うわ!いいって、服は自分で脱げ・・・ぎゃああああ!!」

数分後
マリュー「顔も模様が少し面倒だったわね。ふふふ・・・じゃあシン君?あの台詞をどうぞ〜!」
そこには、髪を白銀に染め、顔に十字のようなペイントをしたシンが。
シン「・・・ステラーーーーーーーーーー!!!!!!」
ステラ「?シン、呼んだ?」
ムウ「いや、お前じゃないよ。」
ステラ「?」
キラ「TOLのセネルだね。作者はDESTINY見ながらTOLをやってたらダブルステレオでこの叫びを聞いた
らしいよ。」
ディアッカ「グレイトォ!シスコンぶりも似てやがるぜ!」
ハイネ「俺、まだこのシリーズの主題歌歌ってないなぁ・・・」
マリュー「じゃあ、次は貴方。ちょっと公開セクハラになるかもだけど。」
ハイネ「ちょ、ちょっと待って。ナニその衣装?え、これ着るの?」
459通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 22:57:33 ID:???
>>458
数分後
マリュー「あー・・・・これはセクハラよねぇ・・・・」
そこにはまさに公開セクハラとも言える露出度の高い衣装をきたハイネが。
ハイネ「妖精達が夏を刺激する 生足魅惑のマーメイド♪」
しんのすけ「おおぉ〜・・・一番セクハラ度が高い衣装だぞ・・・」
キラ「この人もよくやるよね・・・裸ネクタイとか、豹みたいなのとか・・・」
ディアッカ「いいのか?お前それで・・・」
ハイネ「ハイネ的にもオールオッケー!」
ステラ「何だか・・・エッチ・・・」
シン「ステラ、見ちゃダメだよ。」
キラ「まぁ・・・本人がいいならいいんじゃない?」
マリュー「じゃあ、キラ君が次ね・・・そうねぇ・・・キラ君でクレしんといえば・・・・これね!」
キラ「案外普通ですね・・・いや、今時こんなベタな格好は恥ずかしいかも・・・」

数分後
マリュー「ふふふっ、シン君も似たジャンルのあったけど、地味だからやめたのよねぇ。」
そこには典型的な王子様ルックのキラが。
しんのすけ「おお!ゴーマン王子だぞ!」
ディアッカ「グレイト!これは懐かしいぜ!ヘンダーランドだったか?」
ステラ「トッペマ・マペット♪パペット・マペット。」
シン「ステラ、二つ目は違うかな。同じジャンルって言うと・・・蕎麦屋か。確かに地味だ・・・」
ハイネ「俺もそろそろゲストで出たい・・・」
キラ「あれ?そういえばムウさんは?さっきからいないけど・・・」
マリュー「あの人なら俺もやるって衣装探しに行ったわよ。そろそろ来ると思うけど・・・」
ムウ「待たせたな・・・最後に俺の雄姿を拝みやがれ!」
バッと姿を現すムウ。果たして、その姿とは・・・
ムウ「絶好調である!!」
END
460通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 23:26:48 ID:???
唐突に入ったネタワロス。
461通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 23:59:21 ID:???
第★話  「みんなでお祭りに行くゾ」  その1


ルナ    「帯をこう結んでっと・・・よし!出来上がり!」
ステラ   「ありがと。どうしんちゃん?ステラの浴衣、可愛い?」
しんのすけ 「うん!うん!ちょー可愛いゾ!」
ひろし   「まったくだな。まあうちのみさえにむさえちゃんの浴衣姿も悪くはないが・・・」

みさえ   「悪かったわね!どーせ私はトウの立ったおばさんですよーだ!」
むさえ   「姉ちゃん・・・自分からそげに本当のことを言わんでもええやん。」
ひまわり  「たー!た〜よ!」
ステラ   「まったくその通り・・・・とひまちゃんは言っておられます。」
みさえ   「あ、あんたらねえ!」

ルナ    「まあまあ。せっかくこれからみんなでお祭り見物に行くんだから、穏便に穏便に・・・・あれ?そういえばシンは?
       さっきから姿が見えないけど・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃんは盆踊りとか花火大会の準備だって。なんでも今回はかなり派手にやるらしいゾ。」
ステラ   「ふ〜ん・・・・シンが居ないのはちょっと寂しいけど・・・そういうことなら仕方ない、かな?」

みさえ   「シン君たちは準備が終わったら合流するそうよ。それまでは私たちだけでお祭り見物といきましょう。」
むさえ   「九州の祭りとどう違うんじゃろなあ〜。少し楽しみたい。」
しんのすけ 「むさえちゃん、むさえちゃん、いつの間にか言葉使いが方言になってますゾ?」


ひろし   「んじゃあそろそろ祭りに行きますか!野原一家(+α)ファイアー!」
一同    「ファイアー!」
462通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 00:00:24 ID:???

さてその頃・・・花火の打ち上げ地点では。
デュランダルの指示の元、シンにキラにアスランが準備に追われていた。


シン    「・・・・・・・・・・あの。これってどういう事なんです?急に俺のデスティニーを使うって。それにこんな、
       花火の打ち上げ地点に持ってきて、どう使うつもりなんですか?」

議長    「うむ。それについては1から説明する必要があるな。まず花火というものはだ。職人によって火薬が配列され、
       紙に包まれた花火玉を筒に入れる。そしてこれに火を付けて、火薬の力で真上に打ち上げるものだ。だが・・・
       私がこのイベントを受け持つ以上、そんなありきたりな方法ではまことにつまらん!そうは思わんかね?!」

シン    「・・・・はあ。それで花火とデスティニーに何の関係が」
アスラン  「以前MSに花火を実弾代わりに撃たせてはどうか、という意見があったんだがさすがにそれはな・・・・・
       実弾を扱える機体そのものが少ないし、それに花火は鉛弾やミサイルじゃない。レールガンや
       ライフルには耐えられないだろう。砲身の中で内部爆発してしまうかもしれん。それで・・・」

ギル    「アスランがインジャで花火玉を上空からバラまく、という方法を取る事にしたのだ。それで落ちてくる花火玉を
       キラ君のストフリがフルバーストで撃ち落す・・・・もちろんビームなどの出力は極限にまで落としてあるから、
       撃たれた花火はその場で炸裂するだけ、という訳さ。」

シン    「なるほど。それなら従来の花火大会とは一味違う、面白い趣向になりそうですね・・・・で?
       俺のデスティニーはどう使うつもりなんですか?」
アスラン  「まあ・・・アレだ。キラが撃ち落すのに失敗すれば、当然花火玉は地面に落ちて大変な事故になってしまうだろ?」
シン    「ああなるほど!万一撃ち漏らした場合は俺が・・・・」
キラ    「そういう事。まあ多分大丈夫だとは思うけどね。」


ギル    「ふふふ・・・花火とMSによる航空ショーをミックスした、私オリジナルの新企画!これはデスティニープラン以来の
       会心のアイデアだ!そうは思わないかね君達!?」

キラ    「デスティニープラン以来ってのが気にはなりますけど。あれって結局失敗してるじゃないですか。」
アスラン  「それに航空ショーには墜落事故がつきものだしなあ・・・・・訓練に訓練を重ねている自衛隊のブルーインパルスだって、
       時には落ちるんだ。」

シン    「と、いう事はだ。この花火大会の成功は俺達の双肩にかかっているって訳だ。こりゃあ面白くなってきたぞ・・・!」
463通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 00:01:27 ID:???

まあそんなこんなで、お祭りが始まったのだった・・・そしてここは夜店が並ぶ所。ここで・・・・


イザーク 「ふん、これが日本の祭りとやらか・・・・・ま、あんまりたいした事はないな。盆踊りまではまだあるしここは
      少しばかり、ぶらぶらとあちこち出歩くとするか。」


フレイ  「お〜いそこの銀カッパ〜。三蔵法師の家来〜〜。」
イザーク 「お、俺はカッパでも沙梧浄でもないッ!誰だふざけたことを言うヤツは・・・・・ん?お前は・・・」
フレイ  「お久しぶり、かしら?まああんまりお互いに話をした事はないけどね。」
イザーク 「貴様は・・・・たしか昔、クルーゼ元隊長がナチュラルの捕虜として連れてきた女。確か名前は・・・・」
フレイ  「フレイ。フレイ・アルスターよ?よろしくね〜。」
イザーク 「あ、ああ。(なんだ?前に比べて、えらくフレンドリーな感じになったなこの女。)」

マユ   「カッパさん、こんばんは〜。」
エル   「こ、こんばん、は・・・・」
イザーク 「き、貴様等まで俺をカッパ言うか!いいか俺は・・・・・・むッ?」

エル   「・・・!ささッ(素早くフレイの後ろに隠れた)」
フレイ  「あらあら。どうしたのエルちゃん?このカッパは恐い顔をしているけど、悪い妖怪じゃないわよ〜?」
イザーク 「よ、妖怪はともかく・・・・いたしかたあるまい。俺は・・・その子をこの手で殺した男、だからな。」
マユ   「カッパさん・・・?」

フレイ  「ふう〜・・・あのねえ。向こうの世界での事をいつまでも引きずってもしょうがないでしょうが!それに今日はお祭り!
      日常の事は何もかも忘れて、目いっぱい今を楽しむ日よ!さあエルちゃん、何が欲しい?わたあめ?ヨーヨー?お姉さんが
      何でも買ってあげるからなんでも言いなさいな!」

エル   「え、えっと・・・それじゃあ・・・その、あっ!あの大きなぬいぐるみが欲しいです。あのクマの・・・・」
フレイ  「クマ?ああ、輪投げの景品かあ。う、う〜ん・・・上手く取れればいいんだけど。おじさん!輪投げやらせて!」
おじさん 「ほいよ!輪が5つで200円!がんばりな!」
マユ   「フレイお姉ちゃん、がんば!」
フレイ  「そ、それじゃいくわよ・・・・・えい!」
464通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 00:02:33 ID:syVLzE30

マユ   「・・・・・ダメだったね。」
フレイ  「ううっ。こういうときにキラでも居てくれたら・・・」
エル   「い、いいんですよう。別に無理しなくても・・・ただほんのちょっといいなあって思っただけで・・・・・・・あ。」
イザーク 「親父。俺も挑戦させてもらう。」
マユ   「カ、カッパさん!」

イザーク 「俺は同じコーディネイターでも、キラやアスランとは才能が違うのかもしれん。だが・・・今!今この時だけでいい!
      目覚めろ・・・・・俺の中のSEEDよッ!(ピキーンッ!)うおおおおおおおおおッ!」
フレイ  「こ、これは!」
マユ   「すごーい!わっかが全部棒にひっかかってくよ!」
エル   「あ、ほんとだ・・・・・すごい・・・」

おじさん 「や、やるねえ兄ちゃん!本日の最高得点だよ!ほら、こいつが欲しかったんだろ?」
イザーク 「ああ。ん・・・・なんだ、そのほら・・・・やるよ。」
エル   「・・・・・・」
イザーク 「い、いらないか?そ、そうかもな・・・俺からのプレゼントなんて欲しくないか・・・」
エル   「・・・・・り、がと・・・」
イザーク 「でも俺はやはり・・・・・・・え?」

エル   「(クマのぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて)ありがと・・・イザークお兄ちゃん!この子、大事にするから!」
イザーク 「お、おお!また別のヤツが欲しくなったら、また言え!俺はいくらでも取ってきてやる・・・・いくらでもな!」
エル   「うん!」
おじさん 「おいおい・・・・勘弁してくれよ。」


フレイ  「ふう。ま、これでカッパとエルちゃんの仲直り完了、か。まったく世話かけさせてくれちゃって・・・」
マユ   「ええ?もしかしてフレイお姉ちゃん、狙ってやってたの?」
フレイ  「まあその・・・カッパとエルちゃんの事は、キラとアスランの2人に前々から頼まれていたしね。
      お祭りはいい機会だと思ったわけよ、うん。」
マユ   「ふ〜ん。まあでも上手く仲直りできたから、これでめでたしめでたし、だね?」
フレイ  「ん、そうね♪・・・じゃあやっかい事も片付いた事だし、ここからはみんなで思いっきりお祭りを楽しんじゃおうか?」
マユ   「さんせーい!」 
465通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 00:04:04 ID:???
しまった・・・上げてしまった。すまん。
466通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 01:20:09 ID:???
遂にお祭りの話が来ましたね。
467通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 01:38:56 ID:???
>>468-469中の人ネタワロタ。もうリリーナがしんのすけにしか見えない…。
468通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 01:59:44 ID:???
俺と↓のやつに期待
469通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 09:51:21 ID:???
ムウ「よー氏、特別ゲスト出て来い!」
奥の控え室(厨房)からメイリンが登場
メイリン「あぁ・・みんな。」
シン「メ、メ、メ、メイリン!?」
しんのすけ「メイリンおねいさんもへそだしルック〜!」
ハイネ「てことはまさか前みたいにミーアも!?」
ディアッカ「いや、それは無理だろ。大体本人はグラビアアイドルな仕事は拒むんじゃないの?」
シン「ま、まさかルナにこのこと・・?」
メイリン「あ、それは大丈夫・・。」
ハイネ「おー、メイリンも胸あるんだな(くびれはちょっと姉に劣るけどな)。」
キラ「ビームライフルが胸にズキュン!」
メイリン「(受けてるのかな・・よし今年の夏はこの水着でアスランさんのハートをゲットするわ)
・・うふ。」
                 ,、
              __,l::'、  ,. -―-;.、__
             /:::::``ア´:::::::::::l:トゝ;;:):):ヽ
               l:::::::::/:/:::::l::;、::{``  イ::::::::',
              /:::::::;{/ヘ::::::トlzミ、  -ノィノ:::l
           /:::::::/_ノ::::ヽゝ ゞ┘ , fぅ7::::/
         r'"´:::::::ノ  ヘ;:l弌`   r、_ `ゞ‐r'
         ヽr'´ ̄    `ゝ_!ヽ   `‐'_ノ::/
          `        l  ` T、lイ:::;'
                 ,rノ  //`ゝ、l
                 r'フ/ /./    ヽ、
              ,.-;'"´,.-''´ . l       \
            /. { ,r'′   l r‐- 、     \
            '、 `´     ノ'′ /`ヽ、    \
             7''''ー―‐''‐ニニy'ヽ  丶、    \
                  l          ,イ゙ /    ゙ヽ、__  }
                 l       /ハ} /      l     l
              l       {~ /       l   /
.               }       '、/          !   ,'
.               {          \        l   ,
                ', i        `ヽ、     l'   ,'
                 ',、         ノ 丶  j   ,'
               lヽヽ、___,.-‐'´ ,,.....,ヽ‐'  /
キラ「フリーダーム!メイリン、いいよー!」
シン「結構長く一緒にいたけど、水着姿ってはじめてみるかも・・。」
しんのすけ「えへー、今年の夏は期待できるかもー。」
キラ「カメラいっぱい持ってって、カメラ役を務めれば・・。僕は・・。」
470通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 12:22:08 ID:???
TOLのセネルって何?ステラってヒロインでも出るの?
一応ほかのは全部わかったつもり
取り合えず職人GJ!
471通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 12:54:05 ID:???
>>470
>TOLのセネル
PS2のRPG、テイルズオブレジェンディアの主人公で、声が鈴村


472通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 14:30:20 ID:???
>>470最後のムウもわからなかった。
女の客を呼びたいならムウとイザークでヴァイスという手もあるが。
ともかく職人さんGJ!
473通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 14:53:12 ID:???
あ…そう言えば子安も仮面の人をやってたよな。
今思い出した
Wネタでいくならレイも動員できるな
474通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 15:10:26 ID:???
いやいや子安でネタキャラと言ったらやっぱりコンボイでしょw
475通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 15:22:30 ID:???
>>473
隊長もだろ
476通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 15:58:42 ID:???
ヴァイスやるならクロトも入れないと
477通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 16:38:49 ID:???
ありがとん
んじゃぁGジェネポがでるまでにやってみようかな
テイルズはエターニア以来なんだけども
478通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 18:07:55 ID:???
中の人ネタもいいけどさ・・・これ以上やるとなると、スレの趣旨から微妙に外れそうな気がする。
やるなとは言わんけどここはあくまでクレしんと種死のスレなんだからさ、
あまり他作品のキャラを引き合いに出すのはどうかと思うんだ。
479通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 18:25:32 ID:???
そうだね、ネタ元がわからない人も居るだろうしね
まあそれは職人さんに任せるとして
480通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 18:49:07 ID:???
質問。
MSVキャラは出ないんですか?
481通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 18:54:47 ID:???
アストレイのロウなら出たことあるな
漏れが構想中のには傭兵どもが出る予定
投下するかは・・・出来次第
482通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 19:07:47 ID:???
ネタ元が分からないとかなら検索ワードか何かを最後に付け加えてみたらどうだろう?
気に入らないのならスルーしてください…
483通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 20:58:38 ID:???
ムウの中の人がデコの広いバルキリー乗りかドクトルマンボしか思いつきません><
484通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 21:09:17 ID:???
第★話  「みんなでお祭りに行くゾ」  その2


キラ    「やあラクスにカガリ・・・・ってあれ?風間君たちも一諸かい?」
ラクス   「ええ。風間君やネネちゃんの親御さん達に頼まれたんですの。」
カガリ   「ま、とどのつまり私たちがこいつ等の保護者、という訳だ。」

マサオ君  「こんばんわキラさん。」
ネネちゃん 「こんばんわ〜。」
ボーちゃん 「どう、も。」
キラ    「こんばんわみんな。ん?それにあっちから来るのは・・・・ミリィ達、かな?」

ミリィ   「やっ!キラにラクスにカガリ・ユラ・アスハときて、かすかべ防衛隊の諸君!元気してる〜?」
メイリン  「こんばんわ。みんなもお祭り見物ですか?」
まつなが  「私たちもついそこで会ったばかりなのよ。」
上尾先生  「ひ、人前で浴衣姿というのも少し・・・恥ずかしいですね。」

ラクス   「まあまあ。なんか面白い組み合わせですわね?」
カガリ   「そうだなあ・・・・で?お前達はこれからどうする気なんだ?私たちはこの辺を少し、ぶらぶらするつもりなんだが。」
メイリン  「私たちもそうするつもりです。」
まつなが  「でもねえ。ありきたりな祭りの夜店ばっかでつまんないわね。なにかこう、独創的な店はないのかしら?」

キラ    「(ピキーン!)ああそうだ!ムウさんがこの先で貸衣装の夜店をやってるらしいんですよ!ここは1つ、みんなで
       冷やかしに行きませんか?」

ラクス   「貸衣装?」
カガリ   「ふむ・・・・面白いかもしれんな。」
ミリィ   「んじゃあすぐそこみたいだし、みんなで行ってみましょうか?」
一同    「おーーーー!」


キラ    「・・・・・・・・・ふ。巧みに意見を誘導して、みんなをムウさんの所に連れていくのに成功したみたいだ。
       これは事によると、とてもフリーダムな光景が拝められるかも・・・ふふふ・・・・・」
ラクス   (なんか怪しいですわね・・・?)
485通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 21:10:18 ID:???
まあ、そんな訳でキラ達はムウの夜店へとやってきたのだった。


ミリィ  「こんばんわ〜。少佐、元気してた〜?」
ムウ   「お?ミリィに・・・こりゃあ皆さんおそろいのようで。なに?うちで衣装を借りにきたのか?」
キラ   「まあそんな所です。どうですムウさん?繁盛しています?」
ムウ   「まあまあ、かな・・・マリューは今、祭り見物に行っちまっていないけどさ。んじゃあお嬢さん達、うちのは色々な服が
      豊富に用意してあるけど、どれがいい?これが服のカタログだ。後ろに更衣室もあるぞ。」

カガリ  「え〜とどれどれ・・・・・・・・う〜ん・・・ほんとに色々あるなあ。何処からこんな服を手に入れたんだか。」
上尾先生 「あ、これ可愛いと思いません?」
メイリン 「そ、そうですかあ?それならむしろこっちの方が・・・・」
ラクス  「まあ♪このガクランというの、面白そうですわね。」

ムウ   「・・・・・・おい、おいキラ。お前よくもあれだけの女性陣を連れてきやがったなあ?ええ?」
キラ   「ムウさん・・・い、いけなかった、ですか?」
ムウ   「・・・・・・・・・・・・・・・グッジョブ♪」
キラ   「・・・・・・・・」

キラ・ムウ 「えへへへへ〜〜〜〜〜(2人してしんのすけ笑い)」
風間君  「こ、この人たちは・・・・・!」


カガリ  「お〜い2人とも顔つき合わせて何してるんだ?こっちはもうとっくに着替えが終わってるンだが。」
キラ   「ええ!?・・・・・・・う、うわ・・・」

そこには。それぞれ貸衣装に身を包んだ女性達の可憐な姿があった。

明治時代の女学生風の着物を着たカガリ。
まるで西洋の貴族のような服を着こなす男装の麗人、ミリアリア。
だんだら模様の新撰組の着物を着て、刀を手に持っているメイリン。
何故か西部劇のシェリフ風な、まつなが先生。
黒い三角帽を被り黒いマントをつけた、いかにも魔女な上尾先生・・・・

ムウ   「お、おお・・・・!」
キラ   「これは・・・普段のコスプレ大会とは別の意味で、えらくフリーダムな!」
マサオ君 「すごーい!」

ミリィ  「どう?けっこういい感じでしょ。私、昔は宝塚に憧れていてね・・・いっぺんこーゆーのやってみたかったんだ♪」
まつなが 「似合うでしょう?女ワイアット・アープといったところかしらね♪」
メイリン 「私も一度、サムライっていうのに成り切ってみたいと思ってたんですよ・・・・まあ刀は竹光だけどね。」
上尾先生 「エコエコアザラク・・・エコエコザメラク・・・・」
カガリ  「お、おい?ちょっと恐いぞ先生。」
486通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 21:11:19 ID:???

キラ    「はあ。改めて思うけど、女って化けるものなんだなあ・・・あのカガリがこんなに大和撫子に見えるなんてさ。」
カガリ   「おい。何気に私の事をバカにしていないか?弟のクセに。」
キラ    「い、いやいやそんなことは・・・・・・あれ?そういえばラクスは?ここに居ないみたいだけど・・・」

風間君   「ふっ。」
まつなが  「もうすぐ出てくるわよ・・・・来た!」
ミリィ   「じゃじゃ〜ん!キラ・ヤマト!その目を思いっきり開いてよ〜く見るがいい♪」

更衣室から出てきたラクスを見て。キラは思わず心臓が止まるかと思った。
何故なら・・・・ラクスは花嫁衣裳を着ていたからだ。それも純白のウェディングドレスを。

キラ    「・・・・」
ラクス   「ど、どうですキラ?この衣装・・・・似合っています、か?」
キラ    「・・・・」
ミリィ   「う〜ん・・・ダメだこりゃ。完全にあっちの世界にブっ飛んじまってるわ。」
まつなが  「どうしようかしら?これ。」
上尾先生  「そういう時は・・・魔女ますみが調合した、この秘薬を一口垂らし込み・・・・・」

キラ    「(ばふっ!)うぎゃああああ!?・・・・・・・あ、あれ?」
ネネちゃん 「あっ。向こうの世界から帰ってきたわ。」
ラクス   「あ、あのキラ・・・?」
キラ    「ご、ごめん。あまりに・・・その、ラクスがきれいだったもんで・・・その、あの・・・・」
ラクス   「あのですね。私がこの衣装を選んだのは、その・・・キラに見ていただきたかったんです。いつか・・・いつかこの姿で
       キラの花嫁さんになりたいから・・・・あ、ああ私なんてことを・・・・・(赤面)」

キラ    「ラクス・・・きれいだよ。すごく・・・本当にとてもきれいだ。」
ラクス   「キラ・・・」
487通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 21:12:19 ID:???

ミリィ   「・・・・ふう、分かってはいたけどお熱いことで・・・ごちそうさま。わたしゃもうお腹いっぱいだわ。」
マサオ君  「いいよねえ〜。大人になったら僕にも、あんなきれいなお嫁さんが来るといいなあ♪」
ボーちゃん 「で、そのあと苦労する、と。」
ネネちゃん 「お約束よね。」

ムウ    「おい坊主ども。もうすぐ盆踊りが始まるみたいだぞ?料金はツケといてやるから、そのカッコのまま行っちまえ。」
メイリン  「あ・・・本当だわ。もうこんな時間。」
カガリ   「よし、んじゃあ盆踊りの会場に行くか。アスラン達もそこに居るだろうし・・・・ほら!いつまでいちゃついてんだお前ら!」


キラ    「ラクス・・・」
ラクス   「キラ・・・・・・・・ところでお話は変わりますけど。キラって珍しいボタンを付けているのですねえ?」
キラ    「・・・・え?」
ラクス   「これは・・・超小型のボタン型カメラ、ですか?キラったらどこでこんなスパイグッズを手に入れたのでしょうねえ?
       それにズボンのポケットに入ってるのは・・・これまたピンホール型の超小型CCDカメラ、ですか?」
キラ    「い、いやこれはその、あの」
ラクス   「・・・・・でも。キラは私をきれいだと言ってくれました。たから・・・・それに免じて今回は罪に問うのはやめます。
       それに今日はお祭りですものね?」
キラ    「ラ、ラクス・・・ありが」

ラクス   「でも!次はありませんから。いいですわね♪(カメラを手でぐしゃ!)」
キラ    「は、はいいいいいいいい!」


風間君   「・・・・・またこのパターンか。」
ネネちゃん 「お約束よね。」    
488通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 22:16:09 ID:LSST0sIV
>>459

最後のムウはギンガナムか?
489通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 22:28:34 ID:???
正解
490通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 23:31:27 ID:???
某所で拾ったので思わず貼ってしまった
もちろん反省はしていないぜww

ttp://pc.gban.jp/?p=4200.jpg
491通常の名無しさんの3倍:2006/07/24(月) 23:49:40 ID:???
ふう・・・最近はネタ書いても、ほとんど感想さえ返ってこない・・・か。
それなりに一生懸命書いたもんが受けたのか?それとも外したのか。
それさえも分からずにスルーされるってのは、ちとせつなさすぎるぜ・・・
492通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 01:36:07 ID:???
>>487
流石だなラクス、こんな小さい物に気付くなんてwww
>>491
すいません、今見たもので…
493通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 02:16:16 ID:???
>>491イザーク・フレイ・エルの話はこのスレでは久々の感動ネタでええ話や…と思った。
イザークを沙悟浄扱いするフレイのはっちゃけぶりも、ちょっと毒のあるユリカって感じで面白いような可愛いような。
今回のはキラが珍しく美味しいラストだと思ったらお約束のパターンでワロタ。
女性陣のコスプレも想像したら結構様になっていた。

ただ、気持ちはわかるがあまり感想を強制するような物言いは良くないぞ。
はっきり言って少し嫌な気分になった
494通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 02:48:33 ID:???
>>491
そう気落ちするな、良かったよ!でも出来ればオブラートに包んで・・・
まあ何にせよ、マターリといきたいものだね
495通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 07:05:28 ID:???
すまん。思わず愚痴ってしまったみたいで・・・・自分もこれからは、出来るだけ他の職人さんのネタにも感想書こうかな。
496通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 09:58:31 ID:???
良い落ちッスね!!
ところでホント、フラガのおっさんはどれくらいの衣装を持っているのかすげー気になる
サイズも豊富だよな
497通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 10:17:06 ID:???
>>496
過去ログ見たら
物置に大量にある(殆どがステラ用らしいが)。
498通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 10:20:31 ID:???
>>449
ルナのがあった
                    _,. -‐'''''''''− 、
                 ,..-ニ;;;;::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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            l;イ:::.:: .::  l::{-、!!ヾ;ヽ `メ、゙ヽヽ、:::::ヽ:::::::::::;',
             ll l:::::::::::.:. ハ:iz;ミ、 ヽ \ r〒うトミ、:::l::::::::::トヽ
             ' l:l::::::::::::{l{ {_rヘヽ ゙ヽ  ヒ_j‐/ :::ヾ:::::::;i::l `ヽ
              ';ト;:::::::::ヽ ゞ‐' , ::::: `   /ィ/:: : ;:::l:j リ
               ヽヽi::l:::、ヽ   、      /イ/. ./::i:{
                   l:ハ:l::゙ヾ`  -;r‐ 7   /1:::ハ:/ヾ
                 ' lハ:. l{`r;.、丶ノ   / l::/ ′
                    ヽ:', ヾヽlァr‐' ´   j/
                     ヽ  ,j      人
                    _,..r'"      /`;ー-- 、
                 ,. ‐''7/ ̄`    ´ ̄7;;;;;;;/    ヽ
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499通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 14:39:31 ID:???
暑い時のお話
 
真夏の日差しがサンサンと降り注ぐ野原家、そのリビング二人の少年がいた
「ね〜ね〜、シンにいちゃ〜ん」
今、野原家のリビングはシャレにならない焦熱地獄と化していた
クーラーが連日の酷使についに音を上げうんともすんとも言わなくなってしまったのだ。
こんな時にしか頼りにならないアスランが修理にやってくるのは三時を過ぎてから
どうにもどうにもならない。
「何だよしんのすけぇ〜」
もはや人間の尊厳をどこかに放り出してリビングの床に伸びている二人だった。
「あのさぁ〜」
しんのすけがテーブルの下の影にシャクトリムシのように這い進みながシンにいった
「まて、みなまで言うな〜、言わなくてもわかってる〜」
止めるシン、だがしんのすけはかまわず続けた
「あつくな〜い〜?」
「言うな〜というのに〜、よけいに暑くなるだろ〜」
暑さゆえのだるさで口調が間延びする二人
「そんなこといったってっ、あついっていわなくったってあついものは〜あ〜つ〜い〜ん〜だ〜ゾ〜」
途中まで勢いよくしゃべっていたしんのすけだったが結局暑さに負けて語尾が間延びする
「たしかに〜そうだ〜」
反論してもむなしいので素直に同意するシン
「どうにかしてどうにかしてどうにかしてどうにかしてどうにかしてどう〜に〜か〜し〜て〜」
お得意の駄々っ子攻撃も暑さで切れが鈍っていた
「う〜ん、じゃあコンビニにアイスでもかいにいくか?」
「えー、こんなにあついのにおそといくの〜?」
「コンビニはいいぞアイスは有るしクーラーは利いてるし」
「ぶーぶー」
「薄着のお姉さんがいるかもしれないぞ」
「ではまいりましょうかシンさんや」
ころっと態度を変えるとシンと共にコンビニへ向かうしんのすけだった。
500通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 17:55:09 ID:???
>>499
こんなときにしか頼りにならないアスランってw
いくらアスランだって他に取り得は・・・・取り得は・・・・・うん、特にないかな。
501通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 20:00:06 ID:???
コスプレ会
ムウ「よーし、もう一人のゲスト出て来ーい!」
              、
              i`、
              l |            __...........,,,,,,,,,,,_
       l `,     `|`、       _、''´:::::::::::::::::::::::::::::::::`''−.,_
.        l i     l  ヽ    , '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.         l ト、    l   ヽ  /::::::::::::::::::::::: .:: .:: .::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、,、 、
         ', l. ヽ  !     i./::::::::::: .:: : ..::::...:.:..:::::::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::丶 {
          ', l   ` ヽ、   /::::::::::::::. .: ..::::::;:/!:;ィ::::::. . :: : :::::::::::::::::::::::::::',',
           ヽ      丶  リ::::::::::::::::::::::::/リ  '" ';::;:::..:: . .::::::::::::::::::::::::::::::l
            ヽ      \ !::::::::::::l:::::::/テ≡ミ  ';:l::::::.:::::::::;l::::::;: : : :::::::::',
             ヽ     ゝ   l:::::::::::::l::;:/、f-r‐バ  `'、:::::;:イハ::/:.:: : ::::::::::l
              丶.._   ヽ/ミ三三彡ハ|   ̄ヾ     `´テ≡ミイ::::::::..:::::::::l:l
                ` ‐-/ミ三彡: :::l        ::::. ヒTリl'"l::::::::::::::::::/リヽ
                  /::::::::::::: :. :::!       '    ̄ハ. Y l l'ヽ::/!   ヽ
                  /::::::::::;:::::::..:.:.:ト、   f ̄`ヾ    l  !``ヾしリ/     \
                /::::::::::{`ヽ;:::::::::l 丶  、_/   _,.{  ` ‐ 、  \'.,     ヽ
                , '::::::::;:::::::/::::::::ヽ、::l   ' 、...,,,ィr< ´_ ヽ   ヽ.  }ヽ      \
              l::/:::::l::::::::l::::::/:::::::/''ヽ  /       ` ‐- ..__  ヽ ',      ヽ
              l:|:::::::l::::::::l:::::l:::::::/{ハ:::ト , '{{              ̄  ‐‐---- .、 ',
              リ ヽ::::l\::l::::l::::::|l:::l:lノ /  '',,                        ',
              ヽ!  ヽ:::lヽ:::l l:::l::::::l. ;.   '',,                          ,
                  !::ヽヽ:!ヽ! l.  i    '',,    -‐ ''''' ァ‐‐--  ....____       ,、'
                   ヽヽ   ヽl  l     ',,       /   :::\     ', ̄   ̄
                           l  ',.     '',,    /:::   ::::::.ヽ.    ',
                         !  ヽ      '',, /:::::::::   ::::::: }     ',
                        ',   `     /  :::::::::.   :::::::. ,'      ,
                         ヽ         /:    :::::::::. ヽ .::::::./      i
                          ヽ    /::::::    :::::::::.  ヽ/'、     l
                           ヽ 、/ ::::::::    ::::::::::   ::|   ヽ     l
                              l::::   ::::::::    :::::::::  ::ト .._     /
                            l:::   ::::::::    .:::::::  .::!      ‐‐ '
                              !:   :::::::    .:::::::  .::,'
                            }   :::::::    .:::::::  ./
                           /   ..::::::   ..:::::::  /
502通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 20:08:51 ID:???
しんのすけ「おお!」
シン「ま、マユ・・!」
ムウ「どうだ、普段はスク水ばかり着ているようだが、こんなんもいいだろ?」
ディアッカ「グゥレイト、頭飾りがいい感じだぜ!」
ハイネ「やっぱり10歳には見えないねぇ。」
キラ「フリィーダーム!」
しんのすけ「?今日は倒れないの。」
シン「ま、まぁ水着程度なら・・。」
ステラ「それでも・・シンの顔赤くて・・トマトみたい。」
503通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 22:40:05 ID:???
そろそろ海水浴とか、プールとかのネタもほしいところ・・・・

ま、それはともかく本屋に行ったら空想科学読本の最新刊が出てて、3分ポッキリにおけるしんのすけマンのおなら飛行の考察があった。
う〜ん・・・でもなあ。そんな所を科学的に研究してもしょうがない気が・・・・自分としては、しんのすけのケツだけ歩きとか、
とても0歳児とは思えないほどの知性と足腰の強さをもつ、ひまわりの身体能力とか、ひろしの足の臭さは常人の何倍くらい?とか。
そういう地味な所につっこんでほしかったな・・・・・・まあチラシの裏ですまんけど。
504通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 23:00:44 ID:???
>>503
ケツだけ歩きはやろうと思えば出来る、つか俺がやって見た。
やって見た結果としては漫画とは違ってジリジリと言った程度の速度しか出ない上に、
ホンの数メートル進んだだけでもケツの肉が痛くなる、
しかも見た目はかなり地味なので余興としてもオススメできない(当たり前だが)

以上、暇人のマジレスでした
505通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 10:03:28 ID:???
み〜んみんみんみ〜ん・・・・・

しんのすけ 「・・・・・・暑いね〜。」
シン    「そうだねえ。」
しんのすけ 「ガリガリくん、美味しいねえ〜。」
シン    「・・・いいのかな?みさえさんに頼まれたおつかいのお釣りで、アイスなんか買っちゃって、さ?」
シン    「いいんじゃない?これくらいなら別に・・・・お?」


ステラ   「あ、シンにしんちゃんだ。うぇ〜い。」
シン    「うい〜す。」
ステラ   「あ・・・・2人してアイス食べてる。いいなあ・・・ステラも食べたい・・・・」
しんのすけ 「ごめんねえ〜。でももう買うお金ないんだゾ・・・シン兄ちゃんの稼ぎが少ないから。」
シン    「そうそう、俺の稼ぎが・・・・っていきなり何言い出すんだね君は?」

ステラ   「そうかあ。じゃあしょうがないよね・・・シンはお金もなければ甲斐性もないもんね。」
しんのすけ 「そうそう。こればっかりはしょうがないゾ。」
シン    「な、なんだよ!いきなり2人して俺を責めてさ!俺だって・・・・・・・・・あれ?」
ステラ   「どうしたのシン?」
しんのすけ 「食べ終わったアイスの棒を見つめたって、食べたアイスはもう戻らないゾ?」

シン    「・・・・・・・・・・当たり。」
しんのすけ 「え?」
シン    「アイスの棒にあたりって書いてある。これは・・・もう1本アイスが貰えるぞ!」
ステラ   「ですとろーい!?」
しんのすけ 「おお!凄いゾ、シン兄ちゃん!」
シン    「ふっふっふっ・・・・・さ〜てコイツはどうしようかなあ?普段なら、ステラやしんちゃんに上げてもいいかな〜って
       思うところだけど。さっきまでさんざん稼ぎが少ないやら甲斐性がないやら、色々言われたしなあ・・・・」

しんのすけ 「さ、さっきまでのはウソだゾ!シン兄ちゃん日本一、いや世界一いい男〜〜!」
ステラ   「う、うぇ〜い・・・シンは、その、あの、シンはステラの・・・・・で、ですとろ〜い!」
シン    「ぷぷ・・・まあいいさ2人共。さあお店に行ってアイス貰ってこようぜ?しんちゃんには俺がもうひとつ、アイスを
       買ってあげるよ。」

ステラ   「やったあー♪シンすき〜♪」
しんのすけ 「オラも大好きだゾ〜。シン兄ちゃんふともも〜。」
シン    「それを言うならふとっ腹、だろ?んじゃ行こうか?」
2人    「ぶ・らじゃー!」


みさえ   「・・・・・・・・遅いわねあの2人。たかが塩とみりん買いに行くのにいつまでかかるのよ・・・まったく。」
ルナ    「だってあの2人ですもん。しょうがないですよ・・・・冷蔵庫のアイスでも食べながら待ちましょ?」
506通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 12:41:04 ID:???
GJ
507通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 13:21:12 ID:???
もう395KBですね
508通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 14:12:55 ID:???
早っ!約2月しか経ってないのに!
509通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 17:26:05 ID:???
コスプレ会
ムウ「最後にステラだ!」
ディアッカ「せいぜい楽しませてくれよ。」
ムウ「(ダメか、ルナやラクスのスク水がかなり・・。)」
                /  . : : :   . : : : : : : : : : : : : : ̄`ヽ、
             , '   . : : : :   . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
               /   . : : : :    : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}、
           , '   . : : : {    : : : : : : : : : : : : : : : : : : { i
             / /   : . : :ハ  i、  : : : : : ,{: l、 : : 、: : : : : : : '、{
          j イ   : :ヽ :{__ヽ{ ヽi : : : 八{ ヽ : }ヽ: : : : : : :ヽ
           {    : : : トlr‐;弌、 ヽ  : :{ ‐弋 ヽ/、 }l: : : : : : :',
           ヽ、  : . : :', _{ニ'_}_ ヽ  :{  彳フテ、 }: : : : : ヽ }
             ヽ  : : : :',      ヽト丶 ┴‐┴ /  . : : : }lへ
             ノ.',  : : : l     '       , '  . : : : /: : : ヽ
            ´フ . } , . : :人     '       /ィ  . : : : :/: : : : :}
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                / '´     _ノ、  ̄    / //   ノ'"´ ′
               _ .. -‐ ´   }      /'"´ヽ、
             /   ` ー‐-、 ノ         ` ー-  、
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           {    、i    /__ヽ                   }
          |   :::j    , '  、__`ヽ               '
           j   , '   /   ー、`゙{       ::i       '
          ,l   /`ヽ  l    ,-、ヽ}       ::}      /
          l   /    ヽj    .,'、 ヽ}_.. -――/     ,
 .         l   {    , '   /  /         ,      ,
         |  ヽ /    /  / ヽ       l      l
          |   /     人     ヽ   ノ l      l
         ノ - '´    /´ ̄ヽ     \´¬´l     /
ステラ「この水着似合う・・?」
シン「ビ、ビキニ!?」
ディアッカ「うおおっ!?」
ハイネ「まさにグラビアで通用しそうなレベル内だ!」
しんのすけ「えへー、水着のステラおねいさぁ〜ん!」
シン「す、凄いインパルスだ!」
ムウ「おーなんかウケがいいみたいだな。んでキラは・・。」
キラ「・・ソードストライクフリィーダァーム!マイダスメッサーが・・!」
シン「(僕の胸に快楽を)」
しんのすけ「(同じパターンですな)」
キラ「ギューン!」
全員「ギューン!?」
ステラ「?」
キラ「ギューン!(側にあったナイフ(食事用)を持って)」
ムウ「・・って止めろキラ(押え付ける)、そこまでやったらコスプレ会がオジャンになっちまう!」
ハイネ「未成年変態罪になっちまうよ!」
510通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 18:10:43 ID:???
>>507-508コスプレ会のAAが多いからね。
AAあるとどうしても重くなるから
511通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 18:27:22 ID:???
>>509
ぴんぽんぱんぽーん。

団 羅座也 「臨時ニュースをお伝えします。埼玉県春日部市で、非常に凶悪なグループが逃走中です。」

みさえ   「まあ・・・恐いわねえ。」
むさえ   「どんなヤツらなのかしら?その凶悪犯ってヤツらは・・・」


団 羅座也 「逃走中なのは全国指名手配中のコスプレ同盟で、それぞれの罪状は・・・・キラ・ヤマト(18)未成年変態罪。
       ハイネ・ヴェフテンフルス(19)、騒音防止法違反。ディアッカ・エルスマン(18)、集団食中毒及び食品衛生法違反。
       ムウ・ラ・フラガ(31)、未成年就労における、労働基準法違反並びに児童福祉法違反。シン・アスカ(16)、
       主人公詐称及び集団暴走行為。そして・・・・野原しんのすけ(5)、幼児変態罪。」


キラ    「・・・・・はい?」
ハイネ   「なんだこりゃ。」
しんのすけ 「いや〜変態なんて、照れるなあ〜〜♪」

団 羅座也 「付近の住人の皆さんはくれぐれもご注意を。もし捕まえた場合には報奨金が出ます。繰り返しお伝えします・・・」

シン    「ど、どういう事だ?これは・・・・」
キラ    「・・・・・・ラクスだ。」
ムウ    「え?」
キラ    「これほどまでにマスコミを動員できるのっていったら、僕の知る限り2人だけ。ラクスか・・・・議長さんか。
       でもデュランダルさんが僕達にこんな事する訳ない。だから・・・・・」
ディアッカ 「と、とうとう女どもが実力行使にきたって?そ、そんな!」

カガリ   「警察だ!お前ら全員逮捕するッ!」
シン    「ゲーーッ!もう来たー?」
しんのすけ 「おお。出前迅速ですなあ。」
マリュー  「ムウ・・・・私信じているわ。だから・・・自首してちょうだい!」
ムウ    「信じてねーじゃんかよぉぉ!」

キラ    「と、とにかく逃げろー!」



・・・・とりあえず勢いで書いた。故にあんまり気にしないでコスプレ大会を続けてくださいです。
512通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 20:27:44 ID:???
>>510
コスプレ会のSSにてAAを使って書いた者です。
挿絵のような感じで使って行こうと考え
AAを使ったのですが
確かに今スレでは使いすぎました
本当にごめんなさい。
513通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 20:43:22 ID:???
>>512
気にする必要、全然ない。これくらいのAAなら使ったってそれほど大差はないさ。

ちなみにスレの容量を大幅に消費するのはAAを使うのと、一気に大量の文章のレスを付けた時くらい。
特に後者の戦犯はほとんど自分。なのであなたが気に病む必要はないと思う。
それに夏になって職人も増えたみたいだし、スレの進行が早いのはむしろ喜ぶべき事ではないかと思のだが。
514通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 20:45:29 ID:???
でも、AA良かったからいいのでは?
とりあえず・・・・新しいスレを立てる議論は470KB以降ですから・・・・・・
もう500いったことですし。
515通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 21:04:20 ID:???
俺はAAあったほうがうれいいな。
視覚的にイメージし安いから助かる。
516通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 23:41:28 ID:???
別に>>1000行かなきゃいけない決まりはないし
むしろネタのみで早期に容量オーバーする事は住民として喜ばしい限り
517通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 01:04:29 ID:???
第★話  「みんなでお祭りに行くゾ」  その3


シン    「よ・・・はっ!おおしんちゃん、上手い!上手い!」
しんのすけ 「えへへ〜、もびるすーつで盆踊りってのも結講おもしろいゾ!ほっほ〜い!」


ミーア   「あな〜た〜の影は〜、微笑み写して〜♪涙の雫、そのまま〜隠してる〜♪」


ひろし   「まさか・・・ミーアちゃんが、盆踊りの太鼓のそばで歌うとは思わなかったなあ。でもこれはこれで結講・・・おおっと!」
スティング 「大丈夫か?操縦は俺達パイロットがサポートするけどさ、MSの動作はあんたらにみんな任せてあるんだから・・・と、
       気を抜くなよなっと。」
ひろし   「あ、ああ。すまん・・・ととっ。」

むさえ   「いや〜長生きはしてみるもんだねえ♪まさか子供こ頃に憧れた、ロボの操縦が出来る日がこようとは・・・えい!」
カガリ   「へえ・・・MS操縦のセンスいいなお前。ちょっと訓練と実戦積めば、きっといいパイロットになれるぞ?」
むさえ   「そ、そう?う〜んそうおだてられると、本気で転職を考えちゃいそうだなあ〜♪」

みさえ   「ちょ、ちょっと!大丈夫なんでしょうね?これ・・・うわっとっと!」
アウル   「う〜ん・・・・よく考えてみればさ、なんで俺達が春日部の素人と一諸にMSで盆踊りをせにゃいけねえんだ?」
ひまわり  「たー!たいたい。」
シロ    「きゃん!」
アウル   「言葉は分からんが・・・・・お前達が何を言いたいのかは、なんとなく身振り手振りで分かったぜ。あんがとよ。」
ひまわり  「たい!」


ギル    「うんうん。いい感じじゃあないか?C.Eのパイロット達と春日部の住人が、一諸にMSに乗って盆踊りをする・・・
       地域住民との交流が出来て独特の祭りも演出できる、という訳だな。うむ、我ながらいいサプライズだ。」
ミゲル   「あの・・・・議長、お久しぶりです。」
ギル    「ん・・・?おお、君はいまや人気漫画家のミゲル・アイマン君じゃないか。どうした?そんな所でこそこそして。」

ミゲル   「いや、その・・・今日は挨拶にきただけで、みんなには会えそうもないので。それで議長の口からみんなによろしくと
       伝えてもらおうかと思いまして。」
ギル    「会えない?どうしてだね。今日は君のサイン会もやる予定だろう?」
ミゲル   「いやそれが、その。今度の新連載でその・・・また誰かの逆鱗に触れそうなんですよ。それにただでさえ自分は
       追われている身ですし・・・・議長!よろしくお願いします!じゃ!」

ギル    「ミゲル君!・・・・行ってしまったか。大変だな彼も・・・お、もうすぐ花火大会の時間だな。最後の準備をしなくては。」


ミゲル・・・・・何処へ行くのかミゲル。彼のマンガ道は果てしなく、そして険しい道なのであった。
518通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 01:05:33 ID:???

そして盆踊りもひとまず終わり、最後の締めである花火大会がスタートした・・・のだが。


アスラン  「キラァァァ!(インジャで手にしている花火玉を投げ落している)」
キラ    「ゥアスラァァァン!(フルバーストで撃ち落している)」

パーン!・・・ドドーン!パパパパパパ・・・・!

しんのすけ 「おお〜!きれいきれい〜!」
風間君   「今年の花火はいろんな方角と角度で炸裂するから、今まで毎年見てたやつとはちょっと迫力が違うね?」
ネネちゃん 「そうねえ〜。花火やってる当事者たちが妙に殺気がかってるのが気になるけど。」

キラ    「しまった・・・撃ち漏らした!シン君!」
シン    「(撃ち漏らすなんて)あんたって人はあァァ!・・・アロンダイト!ブッた斬りィ!」

ドーーン!パパパ・・・・・・!

むさえ   「まあ、なんか妙に楽しそうだからいいんじゃない?」
ラクス   「くす。そのようですわね♪」
ルナ    「たまやー♪」
ステラ   「か、かぎやー♪」
オルガ   「・・・・イカ焼き美味え。」
シャニ   「ククク。さっきそこの金魚すくい屋をことごとく廃業させてやったぜ。で・・・・この大量の金魚、どうしたもんか。」
クロト   「お前が責任持って喰えばいいじゃん。」
アウル   「喰うのかよ!飼うんじゃなくて!」

上尾先生  「そこの射撃屋で・・・いいものゲットしてきました。これなんですけど・・・・」
まつなが  「何それ?魔女っ子アニメのおもちゃ?おもちゃのステッキかしら。」
上尾先生  「ちょうど魔女のカッコしているし。今ならこれで魔法の1つや2つ、使えそう。ピリカピリララ、ポポリナペ〜ペルト〜。」
マリュー  「ちょっと上尾先生、いい大人が何を」
上尾先生  「マリューさんの胸が貧乳にな〜れ〜。」
マリュー  「ぎゃああああああ?!」
519通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 01:06:37 ID:???

ニコル   「いや〜いいものですねえ・・・日本の夏というのも。ねえイザーク?」
イザーク  「まあな。ほら、これでいいか?」
エル    「うん!ありがと〜。えへへ・・・イザークのお兄ちゃんが買ってくれたよーよー・・・・大事にするね!」
フレイ   「いや、ヨーヨーなんてもんは一晩ですぐ割れるわよ?」
マユ    「いいなあ・・・でも以外にエルちゃんって甘え上手なのかも?それに比べてマユのお兄ちゃんは・・・
       以外にケチなんだよねえ。はあ・・・・」

タリア   「どうギル?この浴衣姿。私もまんざら捨てたものじゃあないでしょ?」
ギル    「ほう・・・・まあな。きれいだよタリア・・・・・あれ?そういえばレイはどうした?」

メイリン  「あ、ナタルさん。お祭りの日までお仕事ですか?ご苦労さま・・・・どうです?ここに麦茶あるんですけど、
       ちょっとひと休みして飲みませんか?」
ナタル   「すまんな。なにせこういう時こそ犯罪というのは起こり易い。我々警察がしっかりしていないと。」
アーサー  「あれ?でも、その割にはカガリさんはお祭りに参加しているようですが?」
ナタル   「いや、まあ・・・・あいつが居ると騒ぎが余計に大きくなるからな。居ない方がかえっていい。」
スティング 「はあ。いろいろ大変なんだなあ。」

虎     「ふむ・・・花火を眺めながら飲むコーヒーというのもいいものだな。」
アイシャ  「そうね。コーヒーのお代わりだけならいくらでもあるわよ?」
虎     「ん。いただこうか。」

よしりん  「夏はもちろん暑いけど、僕達2人の愛の熱さには夏の猛暑も敵わないさ!ね?ミッチー!」
ミッチー  「ええ!よしりん♪」
ミリィ   「・・・・・・なに?このバカップル?」
ディアッカ 「ああ、そいつらには近づかない方がいいぜ?ふふふ・・・それにしても。チャーハンの屋台でずいぶん儲けられぜ・・・
       さ〜てこいつをどう使おうかな?せっかくの夏なんだから、結講な思い出が作れるような事につぎ込みたいなあ!」
ミリィ   「そう?じゃあそのお金は私のフィルム代に」
ディアッカ 「断る」
ミリィ   「な、なによう〜〜〜!」


アスラン  「よく聞けシン!次はこの地点に花火を・・・」
レイ    「惑わされるなシン!アスランは少し錯乱しているッ!(助っ人として参加)」
アスラン  「なに?ふざけるなレイー!」

シン    「・・・・いいから2人とも、ちゃんと花火を落してくれよ。」
キラ    「それでも・・・君は君だ!彼じゃない!(意味不明)」



まあこうして春日部の住人と異世界の住人との夏祭りの夜は・・・・みんなで楽しく盛り上がり、大盛況のうちに幕を閉じたのであった。
520通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 01:17:10 ID:???
長文乙!
やはりミゲルは追いかけられているか…
521通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 04:23:51 ID:???
しん種キャラたちイイ感じに夏を満喫してらぁ。
うだる様な暑さでもこのスレを覗くとホント和むんだわ( ´∀`)
522通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 09:21:29 ID:???
めちゃめちゃなごんだww
にしても、花火組のメンバーは妙なテンションだったなw
523通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 22:48:54 ID:???
こんなの書きましたよ。

スーパーミネルバの会議室にて

アーサー「明日は『夏祭りだよ〜バーゲンフェア!!』ですが・・・・・・・」
タリア「ぶっちゃけた話で言うわ。このままでは、私達に勝ち目はない。」
シン「ぶっちゃけた話って・・・・・まぁ、間違ってはいないね。なんたって、相手が子連れ鷹ですから。」
アスラン「確実的に、我々スーパーミネルバの赤字確定ですからね。」
ルナマリア「今まで何度もやられましたからね・・・・・・」
タリア「万策尽きたかしらね・・・・・・・・・・」
レイ「いえ、まだ終わっていません。」
タリア「レイ・・・・・でも、子連れ鷹と戦って勝った人はいないのよ。」
アーサー「そうだよ、レイ。前々、キラ君に応戦を頼んだ事があるけど、尽く倒されたじゃないか。キラ君、SEEDを全開していたのに。」
レイ「ええ、キラはSEEDを全開していました。本当でしたら勝てる筈。でも、勝てない。で、今までのデータをまとめてみると、ある事が分かったのです。」
ルナマリア「何が?」
レイ「特殊能力的には、キラの方が上です。しかし・・・・・SEEDを除いた格闘能力を見ると・・・・・・」
シン「断然、みさえさんの方が上だろうな。」
レイ「そういう事。つまりは、みさえさんと渡り合える人が戦えば・・・・・・上手くいく筈です。」
シン「でもさ、レイ。そんな人いるの?」
ルナマリア「そうよ。みさえさんにかなう人なんて・・・・・・・この春日部には1人もいないわ。」
レイ「いや、それがいるんだ。」
シン「何だって!?」
レイ「今回、特別に来てもらいました。この人です。」
シン「ん・・・・・・・あ、アンタは!?」
?「ふむ、確かに強者の臭いがする。しかも、私と互角に戦える強者の臭い。」
レイ「どうでしょうか?」
?「いいでしょう、応戦してあげましょう。」
レイ「ありがとうございます。ふふふ・・・・・・・・みさえさん。今回は貴方の好き勝手にはさせませんよ!!」

(そのころ、野原家は・・・・・・・・・)

みさえ「(ピッキーン!!)何やら、強い闘気が来たわ。明日は・・・・・・今まで以上の決戦となるわね。」

ちなみにキラが応戦っていうのはオリジナルです。
524通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 22:49:54 ID:???
(当日・・・・・・・・・・・開店前)

レイ「では、作戦は説明した通り。我々は子連れ鷹には目にくれず、他の客の抑える事。子連れ鷹はあの方がやる。」
シン「初めてだな。みさえさん以外の人と相手するなんて。」
ルナマリア「今までは、1人だけに集中していたからね。」
アスラン「おい、そろそろ開店するぞ。」
タリア「では、ミネルバ店員。健闘を祈る。」(敬礼)
ミネルバ店員「はっ!!」(敬礼)
525通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 22:51:29 ID:???
(そして・・・・・・・・・・・・・・・)

アスラン「開店まで5秒前。4・・・・3・・・・2・・・・1・・・・作戦開始!!」
ミネルバ職員「いらっしゃいませ(ブ・ラジャーの意味も込めて)!!」
主婦の皆さん「うおおおおおおおおお!!!!」
アーサー「アスラン!!」
アスラン「OK!! くらえ、太陽挙!!」
みさえ「ふっ、甘いね。」(シャア風にサングラスをかけて)
シン「抑えろーーー!!!」
ルナマリア「行くわよーーー!!」
みさえ「おかしいわね? 皆、私を狙わないのかしら??」
?「今回は皆さんは、他の主婦様方を押さえ込む仕事に回っておられます。みさえ殿。」
みさえ「貴方は?」
?「初めまして、バリー・ホーと申します。どうぞ、よろしく。」

『おいおい、バリー・ホーって誰だよ!?』って思う人の為にご説明します。
彼は元オーブ軍所属のMSパイロットで「拳神」の異名を持つ凄腕の格闘家(一部のファンには南方不敗と言われている)です。
その格闘センスはMS戦においても健在で、接近戦では無類の強さを誇っていました。
ちなみに武勇伝はイーゲルシュテルンの直撃を食らって生きていた事。(普通、人間の体などイーゲルシュルテン1発で弾け飛ぶものである)
今では、春日部で道場を開いていて、それなりに成功している。
後、蛇足としては女性とのコミュニケーションが苦手。以上!!

みさえ「ああ、こちらこそ。野原みさえと申します。」
バリー「早速ですが、私と戦ってもらいます。武器とか必要でしたら、なるべく早めに。」
みさえ「ふっ、そんなのはいらないわ。真の武闘家なら己の挙で戦うものでしょう?」
バリー「ふむ、思った通りだ。久々に本気で力を出す事が出来る相手と巡り会えた。」
みさえ「さぁ・・・・始めますか。」
バリー「ええ・・・・・・いざ!!」
みさえ「尋常に!!」
バリー、みさえ「「勝負!!」」
シン「始まった・・・・・痛てて・・・・・・」(踏まれたらしい)
アスラン「凄い。まるで竜と虎が戦っているようだ・・・・・・・・・」
ルナマリア「さぁ、私達は自分達の仕事よ!!」
526通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 22:52:21 ID:???
(そして・・・・・・閉店間際)

みさえ「ぜえぜえぜえ・・・・・・・」
バリー「なんという人だ・・・・・ここまで、戦えるとは・・・・私の道場の準師範になって欲しいくらいだ。」
みさえ「あらあら、嬉しい事言ってくれるじゃない・・・・・・・でも・・・・・もうなくなっちゃたみたいね。バーゲン品は・・・・・・」
バリー「・・・・・・・・・・」
みさえ「でも、楽しかったわ。ありがとう・・・・・・・・」
バリー「・・・・・・・・実はと言うと」
みさえ「??」
バリー「いろいろと取っておきました。」(懐からバーゲン品の山を出す)
みさえ「ドラ○もん??」
バリー「これを貴方に全部あげましょう。」
みさえ「え、いいの・・・・・・?」
バリー「ええ、これは私と正々堂々と戦いいい勝負をくれたお礼みたいなものです。さすがにお金は払えませんが。」
みさえ「バリー・・・・・・・今度、私の家に来なさい。ごちそうしてあげるから。」(手を出す)
バリー「ありがとう、みさえさん。」(みさえの手を握る)

(今、ここに新たなる友情が生まれた!!)

シン「意味ねえじゃん。結局大損!!」
レイ「すまん。明日、反省文500枚提出する。」
シン「多いよ。」
527通常の名無しさんの3倍:2006/07/27(木) 23:19:08 ID:???
バリー・ホーを始めて知った
528通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 04:15:07 ID:???
>>527
試しに検索してみたらこんなんが出てきた。
ttp://park15.wakwak.com/~seed/cgi-bin/ziten/ziten.cgi?action=view&data=358
529523です:2006/07/28(金) 15:28:50 ID:???
作者ですが、意外とバリーを知らない人がいますね。
結構好きなキャラですので、ちょっと残念。
まぁ、そんなこんなで、これからはバリーの事もよろしくお願いします、皆さん。
530通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 17:25:33 ID:???
まぁ、アストレイやMVSをしらない人は結構いますからね。
ほかのSSスレでもあまり知られてないから出すのはNGってとこも多いですしね。
531通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 18:52:11 ID:???
まぁ細かい事言ったらミゲルやシホもMSVのキャラですな。
532通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 19:07:34 ID:???
「命はみんな生きている。生きているから尊いんだ の巻」


ステラ   「きんぎょ〜きんぎょ〜♪うふふ・・・・ぷかぷか〜♪」
スティング 「祭りでシャニから金魚を譲ってもらって以来、ステラのヤツすっかり夢中だな・・・てか一日中水槽の前で
       金魚眺めててさ、よく飽きないもんだなあ。」
ステラ   「だって楽しいんだもん・・・ね〜でめ吉にでめたん?」

スティング 「なんだその名前は。金魚の名前か?」
ステラ   「うん。この子たち、出目金のきんぎょだから・・・・」
スティング 「・・・まあいいけどさ。俺、買い物に行ってくるから留守番頼むな?」
ステラ   「あ、ステラも出かけるの。しんちゃんとシンにステラのきんぎょを見せてあげるんだ♪」

スティング 「そうか。じゃあ一諸に出ようぜ。」
ステラ   「うん!」


そしてスティングとステラ達が部屋を出て・・・・10分後。

アウル   「ただいまー。へへっ見ろよ2人共!さっきそこの沼でこんなにでっけえザリガニが取れ・・・ってなんだ、
       いねえじゃねえか2人とも。むう・・・それにしてもだな。このザリガニをひとまず何処に置いとくべきか・・・・?
       いいや、面倒くさいから金魚の水槽に入れちまえ。さ〜て・・・・冷蔵庫のアイスでも食べるかあ。」


ステラ   「さっ2人とも、上がって!上がって!」
シン    「おじゃましま〜す・・・ってなんでこの暑い中、わざわざ金魚見るためだけにステラ達の部屋に来なきゃならないんだ?」
しんのすけ 「まあまあ。友達付き合いは大事だゾ?」

ステラ   「紹介するね?この子達がステラのき・・・・・・・・・・」
シン    「・・・・え?」
しんのすけ 「金魚たち・・・・白目を剥いてぷかぷか浮かんでいるゾ・・・・?それもお腹が上で。」
ステラ   「ど、どうした、の・・・・?でめ吉・・・?でめたん?あ、ああ・・・・・し、死んじゃった・・・?ステラの
       きんぎょがみんな、みんな・・・・・・ひっく・・・ぐすっう、うわあ〜〜〜ん!」

シン    「おい・・・よく見ると水槽の底にザリガニがいるぞ!多分こいつが犯人だ!」
ステラ   「知らない!知らない!ステラ、水槽にザリガニなんて入れてないもん!うわあ〜〜〜ん!」
アウル   「(アイス食べながら)うっせえなあ。さっきから何騒いでいるんだよ・・・・・(水槽を見て)・・・あ、あれ?」
しんのすけ 「・・・・・もしかして。水槽にザリガニ入れたの、アウル兄ちゃん?」
アウル   「あ、ああ。で、でも・・・まさかザリガニが金魚に襲いかかる、なんて・・・・」

ステラ   「ばか!アウルのばかばか!アウルのせいで、ステラの大事なきんぎょ達が食べられちゃったんだよ!ばかぁ!うえ〜〜ん!」
アウル   「ご、ごめん。ごめんよステラ・・・・俺が、俺が悪かったよ。謝る!このとおりだ!」
ステラ   「ひっく、ぐすっ・・・帰ってこないもん・・・アウルが土下座したって、でめ吉たちは帰ってこないもん!」
アウル   「す、すまねえーー!」

シン    「珍しい・・・」
しんのすけ 「あのアウル兄ちゃんが、土下座して頭下げるなんて初めて見たゾ。」
533通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 19:08:40 ID:???

その後。またずれ荘の庭のすみっこで、ステラ主催で金魚たちのお葬式が執り行なわれたのだった。
庭のすみっこに死んだ金魚たちが埋められ、墓が建てられた。ステラ直筆で「きんぎょのおはか」と書いてある。

ステラ   「うう・・・ぐすっみんな、天国に行っても元気でね・・・・」
スティング 「そう気を落とすなよステラ。シャニに頼んで、また新しい金魚を貰ってきてやるから。な?」
ステラ   「でも・・・でも、新しい子が来ても。そのきんぎょはでめ吉やでめたんじゃないもん・・・・」
シン    「それはそうだけど・・・アウルの奴も猛烈に反省してるからさ、そのうち許してやれよ・・・?」

しんのすけ 「この金魚たちもきっと、ステラおねいさんに可愛がられてとても幸せだったと思うゾ?だからそう気を落としちゃだめ!」
ステラ   「そうかな・・・・でめ吉達、ステラと一諸で・・・幸せだった、かな?」
しんのすけ 「うん!きっとそうだゾ!」
ステラ   「そうか・・・・そうならいいな。ありがとう・・・しんちゃん。」


後日。ステラはシャニからまた新たに金魚を貰い、大事に飼っているという。


アウル   「あ、あのさ・・・結局俺が沼で取ってきた、このザリ太郎はどうすれば」
ステラ   「捨ててきてッ!」
アウル   「・・・・・・・・・・はい。すいませんでした。」 
534通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 19:10:21 ID:???
バリーを知ってる人にはたまらんネタだなw
MVSにはナイスな人々が多く存在します。
あと、アストレイキャラもまだまだ出現してないキャラが多数!
つか、ロウしか出てない。(纏めを見ると、本編と共有出演のM1三人娘ネタがあるけど。)
劾が率いるサーペントテールも忘れずに!
某ツンキレ率いる某傭兵部隊とか、NTな幽霊とか。
535通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 19:16:21 ID:???
うおっ!投稿が遅くて被った!

>>532-533
GJッ。
ザニガニを金魚がいる水槽に入れちゃいけません。
余談ですが、すぐに死にやすい夜店の金魚といえども、
きちんと飼えば見事なビックサイズの金魚まで育つ事があるそーです。
小学生の頃、それを成し遂げた友人がいて、その実物を見た時は驚きましたが。
536通常の名無しさんの3倍:2006/07/28(金) 20:13:29 ID:???
ほのぼのGJ。アウル弱いなwww

俺も小学一年のころ捕った金魚が中学二年辺りまで
元気だった。 10cmくらいはあったかなあ
537通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 11:24:38 ID:???
ある夏の日の明け方・・・どこかで見たような3人組が雑木林の中を突き進んでいた。


イザーク 「何をもたもたしている!さっさと来んか!ニコルにオニギリ!」
ニコル  「ふあ・・・そんな事言われたって。眠いんですよ・・・そもそも、なんでこんなまだ日も昇らない内から
      近所の林に来なきゃいけないんですか。」
マサオ君 「すいませんニコルさん・・・僕のせいなんですう。」
ニコル  「マサオ君が?何でです?」

イザーク 「夏の朝に林に来るといったら、ひとつしかなかろう!カブトムシだカブトムシ!クワガタでもまあ、いいが・・・
      やはり本命は人気ナンバーワンの日本産カブトムシだな!」
ニコル  「ああ・・・・目的は昆虫採集?それでこんな朝早くに・・・」
マサオ君 「ほら、最近ゲームが元でカブトムシを飼うのが流行っているんですよ。それで・・・・僕もカブトが欲しいって
      イザークさんに相談したら、捕まえるのを手伝ってくれるって。」

ニコル  「へえ。イザークもいいとこあるじゃないですか?マサオ君の為にカブトムシを捕まえようなんて・・・・」
イザーク 「ククク。質のいいカブトムシは金になるからな!カブトムシを売っぱらって、ビンボー生活から脱出するのだ!」
ニコル  「・・・そんな事だろうと思った。」

マサオ君 「たしか・・・このあたりの木に蜜をぬっておいたハズだけど。」
ニコル  「ああ、あれじゃないですか?ほら、あそこの木・・・・いっぱい昆虫が群がってるみたいです。」
イザーク 「おおっ!いやがるいやがる!カブトにクワガタ、金の成る木がごまんと群がってやがるぜ!どれさっそく・・・・」

イザークが虫に手を伸ばそうとした瞬間・・・・なにかがイザークの顔の横を、超スピードで通り過ぎた!

マサオ君 「イ、イザークさん!か、顔!左の頬がざっくりと切れていますよう!」
イザーク 「ッ!・・・・なんだと?この俺にこんな真似をするヤツぁ・・・・誰だッ!」

3人が後ろを振り返ると。そこには一匹のカブトムシがいた。
だがそのカブトは・・・

ニコル  「こ、これは?イザーク、このカブト、只者じゃなさそうですよ?全身からものすごい気品と気迫がひしひしと感じられます!」
マサオ君 「すごい・・・こんなカブトムシ、見たことないや。」
イザーク 「・・・・・・・・貴様・・・・おそらくここら辺の虫どもの王、だな?」
カブト  「・・・・・」
イザーク 「仲間に危害を加えられそうになったから俺を威嚇したのか?それとも・・・・俺に惚れた、か?・・・ああ!?」

マサオ  「惚れたって何言ってるんですかイザークさ」
ニコル  「しっ。マサオ君、ここは黙って後ろに下がった方がいい・・・・イザーク、完全にスイッチが入ってしまったようです。」
538通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 11:25:41 ID:???

ゴゴゴゴゴ・・・・・!

イザーク 「行くぞこのキョシヌケー!肘撃ちィ!裏拳!正拳!コークスクリューにガゼルパンチだトォリヤアーーー!」
カブト  「・・・!」
イザーク 「ッ!す、すべて避けただと?ならば必殺!シャイニング・・・ぐはッ!」

ニコル  「そんな・・・あのイザークが押されている?ば、バカな!あのカブトムシ、なんてスピードとパワーなんだ!?」
マサオ君 「ひ、人間と虫の真剣勝負って・・・・」

イザーク 「くっ・・・・やるな貴様。生半可な技は一切通用しない、か・・・・ならば!ただ一撃に己のすべてを込めて放つのみ!
      はああああ!流派!東方不敗が最終・・・なに!」
カブト  「・・・!(ゴゴゴゴゴ!)」
イザーク 「貴様も・・・明鏡止水の境地を体得しているというのか!・・・・・ふっ。そうだな・・・貴様ほどの漢、これくらいは
      むしろ当然か!ならば行くぞォ!石破!天驚拳ンンンッ!」
カブト  「・・・!」

ドカーーーーーーーンッッ!



しんのすけ 「それで・・・その後どうなったの?」
ニコル   「林の持ち主に怒られました。なにせ、林の真ん中に大きいクレーターが出来ちゃいましたからね・・・・」
イザーク  「それにしてもだな、あのカブトムシはあっぱれなヤツだったぞ?ムシにしとくのが惜しいくらいだ。はっはっはっ。」

シン    「で、そのカブトは今どこに居るんです?」
イザーク  「知らん。俺が目を覚ました時にはもう居なかったからな・・・・うむ。見事な敗北だった。完敗だな。」
シン    「ま、負けたのかよ!たかがカブトムシに?!」
ニコル   「しょうがないですよ・・・あのカブトムシ、本当に強かったんだから。あれはMS相手でも勝っちゃうかも・・・・」

シン    「う、う〜ん。春日部には凄いムシも居るんですねえ・・・・・ちょっと信じられないけど。」
しんのすけ 「そのカブトムシ、この間会った虫取り名人(自称)のあみちゃんなら取れるかな?」
マサオ君  「ううっ。結局カブトムシは全然取れなかったよ・・・今度は自分ひとりで虫取りやった方がいいかも。」
539通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 18:06:34 ID:???
コスプレ会
ムウ「次は禁断のコスプレと行くぜー!」
ディアッカ「「禁断」・・、フォビドゥンのことか?」
シン「シャニに何か関係が・・・?」
しんのすけ「ええー、じゃあステラおねいさんの片目がなくなっちゃうの?」
ハイネ「いや、もしかして死神とかかも?」
ディアッカ「それはちょっと怖いぞ。」
キラ「いや、意外といいかも・・(想像)デスサイズフリーダーム!!」
ムウ「バカ、そんなんじゃねぇ!それに今回はステラがぜひ着てみたいって
言ったんだよ」
キラ「ああっ、その服は!?」
ハイネ「うぁぁ・・。」
             _ ................._
          ,  ´          `  、
        , >ー ¬ '" ̄   ̄ ` ー<f、
        ,/   ,、,、,、,  、,、,、,、     `V}
       ,'  ,f'´           ~^`ヽ. 乙
.       ゝ 〔   / ,.      ノ   | ノ
       ゝ _ノ    i /|i'!    /'| ,イ  j l
.      ,イ  {.   /lムミ'i.   /云', i   イ,ノ
     /:j.  j.   代ノ:j`ヽ!、{イノ::}`i   '{
     /:ノ  ノ、.  ',.l  ̄   .::ヽl  ̄  !l   ',
     /:/  / ヽ ヾ、      '    八   i  
    /:/  /.   ヽ ヽ、  `二´ /   ト、 !
    / ゝ イV'"}/` ヽヽi`ヽ、__,.ィ´ ̄ヽ,ノ' ヽ l
   /: }  {: : : : : : : :ヽi     l: : : : : : : : :!ノ
  /: :j  {: :__..  -―ノ      `ー-- : _:{
  /: : :} ,. ´     ー- 、   , -‐   ヽ.
 / : : { /                     '.
./: : : :V         /\ へ へ へ へへ   l
' : : : : :i      /   \ \ \ \\\{ l
: : : : : :i     l/      \ \ \ \\V
: : : : : :l     l         \ \ \.\ヾ
シン「は、花嫁衣裳!?」
ステラ「うん・・。でも着てるだけ・・だから安心して。」
ディアッカ「確かに禁断だな・・。」
しんのすけ「特に相手は誰でもないから安心?」
ハイネ「っておっさんが泣いてるぜ!」
ムウ「うおおー、行かないでくれステラー!
オーイオイオイ・・・!」←実際見てです
キラ「うぁぁーー、僕の心の清涼剤も行かないでくれぇぇ・・・。」
しんのすけ「もー、みんなうるさいぞ・・。」

決してカプネタではありません
540通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 19:52:42 ID:???
>>537-538
イザーク、やっぱりあのお方に弟子入りしていたのね。
銭湯で投げ飛ばされて以来だからけっこうなあいだ鍛えられていたんだろうな。

しかし相手の虫はいったい何者・・・?
MS相手に戦えるということはノコギリンやサタンビートル並みに強いということなのか・・・。
541通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 20:04:54 ID:???
>>537-538
ラブラブ天驚拳…は相手がいないから無理か、ところでそのカブト虫…もしや真っ赤ではありませんか?
542通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 20:54:28 ID:???
もう429KB
543通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 21:10:33 ID:???
>>149にあるまとめサイトってどうなったん?
長めなキャラ紹介は主要な奴は大体イメージできてるんだが
544通常の名無しさんの3倍:2006/07/29(土) 21:27:00 ID:???
>>543
こういう事はあまり言いたくないので、あえて今まで黙っていたけど。
もしかしたら途中で作るの放り出してそのままやり逃げかもしれん。
なにせ前スレでも同じ事があったしなあ・・・・・期待してたのに・・・
545通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 00:05:34 ID:???
>>544前スレのまとめサイトは設定してたパスで開かなくなって放置されたんじゃなかったっけ?
まあ量が膨大だからもう少し気長に待ってやろうや。

しかし名乗り出てくれた神も近況報告とかしてくれるとありがたいのだが
546通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 00:46:42 ID:???
私はムルタ・アズラエル。ささやかながら春日部でおでんの屋台を経営しています。
まあ客商売だと色々ありますね。今宵もワケありのお客ぞろいのようです。例えば・・・・


ひろし  「チキショー!俺だって、俺だって好きで足が臭いわけじゃねえんだ!バカやロー(ぐびぐび)」
よしりん 「野原さん・・・会社で叱られたからって、そんなヤケ酒飲んだらいけませんよ!」
ムルタ  「まあまあ。人はたまに思いのたけをブチまけたくもなります。どうぞ・・・このガンモドキと玉子はサービスですよ。」
ひろし  「ううムルタさん、あんたいい人だなあ・・・・ほんとーにいい人だよ・・・ひっく。」


クルーゼ 「知れば誰もが望むだろう!君のようになりたいと! 君のようでありたいと!」
キラ   「そんなこと! 」
クルーゼ  「故に許されない。君という存在も!」
キラ   「僕は・・・それでも僕は!力だけが僕の全てじゃない!」
クルーゼ 「それが誰に解る?何が解る! 解らぬさ!誰にも!」

キラ   「な、なら・・・この写真を見てください、僕が撮ったものですけど。」
クルーゼ 「ん・・・?これは!以外だな・・・・力以外で君にこんな 才能があったとは。」
キラ   「どうです!これで力だけが僕の全てじゃないって分かってもらえましたか?」
クルーゼ 「ううむ・・・・確かにこの写真の数々には正直脱帽だな。すまなかった・・・・・・・ところでキラ君。
      今日は君ととことん飲んでみたいんだ。付き合って・・・くれるかね?」
キラ   「いいですよクルーゼさん。僕で良ければ・・・」
クルーゼ 「うむ。では君と私の和解を祝して、乾杯といこうか・・・・ただし君はジュースで、だがね?」

キラ   「きっついなあ。クルーゼさんは変な所で堅苦しいや。ははは・・・」
クルーゼ 「ふ、ははは・・・」


しん    「にゃーん。はふはふ・・・」
ジブリール 「ああ、こらしん!お前達は文字通り猫舌なんだから、もっとよく冷ましてから食べなさい!」
るな    「にゃ。」
らくす   「なー。」
ムルタ   「はいはい、ちくわに大根ね。それにしても・・・何故かお宅の子猫たちは、うちのおでんが好きですねえ?」

ジブリール 「はあ。以前お宅のおでんをお土産に買って帰ったら、こいつ等すっかり気に入っちゃったんですよ。で、それ以来・・・
       それにしてもすいません。こんな時間に、屋台にまで猫と一諸に押かけてきちゃって。」
ムルタ   「別にうちは動物禁止じゃないからいいですよ・・・はい、大根にちくわだよ。よ〜く冷ましてから食べな?」
きら    「うにゃ〜ん♪」


・・・まあ客商売だと色々あるもんなんです。僕は元々商売人だったんですけどね、本当の所は理解していなかったのかも知れません。
今じゃいい勉強だと思っています・・・・それでは今宵はこの辺りで。
547通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 12:59:37 ID:???
俗に「オヤジ」「旦那」と言われる方々が着る制服で
頭に鉢巻き巻いて良い笑顔してるムルタが浮かんだ。
よかったなぁムルタ。盟主同士、仲良くやれよ・・・
548通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 16:07:42 ID:???
430突破!!
549通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 16:59:02 ID:???
専ブラ入れてるから常に表示されてる。
550通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 20:21:28 ID:???
配達員   「ここに判子を・・・・はい、ありがとうございました!」
ニコル   「どうもご苦労さまです。よいせっと。」


ディアッカ 「なんだなんだ?最近アスラン宛によく小包が届くみたいだけどよ?」
ニコル   「まあ・・・暑中御見舞いって書いてあるから、多分少し遅いお中元でしょう。ほらアスランって色々と顔が広いから。」
イザーク  「ふん!広いのはヤツのデコだけで充分だ!それにしても・・・お中元か。という事は当然中身は・・・・」
ディアッカ 「食い物だな!中身はなんだ?ハムか!?」

ニコル   「そんな。せいぜいサラダ油程度かと・・・・・って何2人して包装紙を破いているんです!」
イザーク  「うるさい!お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノだッ!」
ニコル   「ジャ〇アン!?」
ディアッカ 「まあまあ。俺達は同じ部屋に住む、いわば運命共同体じゃん。何事もみんなで分かち合うべきさ!さて中身は、と。」

イザーク  「・・・・うッ!こ、これは!」
ニコル   「え?・・・・あッ!まさか・・・こんなッ!」
ディアッカ 「これらを送ったのは・・・シンにルナマリアにレイ、メイリン。後はキラ・ヤマトにムウのおっさんに、それと・・・
       みんないい度胸してるぜ。それとも本気で心配してんのか?」
ニコル   「どうしますこれ。さすがに面と向かってアスランにこれを渡すのは、ちょっと可哀想な気が・・・」
イザーク  「しょうがないヤツだな。」」



高倉婦人  「ねえあんた?誰かからお中元が届いているけど。」
園長先生  「今時、ですか?何が贈られてきたんでしょうね。どれどれ・・・・・・・なんですこれ?」
高倉婦人  「育毛剤、かしら?それもかなり高級品みたい。」
園長先生  「なんで僕の所にこんなものが?」
高倉婦人  「さあ?」


アスラン  「それで俺はシンのヤツに言ってやったんだ・・・・ってカガリ聞いているのか?」
カガリ   「あ、ああ聞いているよアスラン。どうぞ、話を続けてくれ。」
アスラン  「?」 

アスラン  (最近のカガリは、いやみんなして変だな?なぜみんな俺の顔を見て話をしないんだ・・・?)
カガリ   (い、言えない・・・アスランのおデコから反射した夏の日差しが眩しすぎて、アスランの顔を直視できないなんて・・・
       私には言えない!)
551通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 21:38:26 ID:???
435突破
552通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 21:58:39 ID:T344xfF5
草木も眠る丑三つ時・・・・ミネルバ、地下格納庫にて・・・・・


レイ    「と、いう訳で・・・・ここは昔、日本軍の防空壕跡だったのだ。それゆえだろうか・・・夜な夜な死んだ兵士の亡霊が
       このスーパーを彷徨い歩く。そう、気が付けば・・・・ルナマリアの後ろにも〜〜〜!」

ルナ    「きゃーーー?!」
メイリン  「はあ、はあ・・・あーびっくりした・・・」
風間君   「あ、ありきたりな話だと思っていたのに・・・レイさんが言うと妙に恐い、ですね?」
レイ    「そうか?俺としてはフツーに話しているつもりなのだが。」

シン    「でもアレだな、せっかくみんなで納涼百物語を始めたのにさ、どの話もどこかで聞いたようなもんばっかで
       つまんないぜ。」
しんのすけ 「ん〜もうちょっと、刺激が欲しいところだゾ。」
マサオ君  「ええー!これでも充分すぎるよ〜〜。ね、ねえもうそろそろいいでしょ?やめて帰ろうよ〜。」
ネネちゃん 「だまれオニギリ。ここから面白くなるんじゃないの・・・・で、次は誰が何の話をするの?」

シン    「んじゃあ次は俺が。題して『怪奇!ミネルバの地下に潜伏する、謎の妖怪ジャージお婆』・・・!」
ルナ    「そ、それはダメ!」
アスラン  「壁に耳あり障子に目あり・・・店長に知れたら減棒もの、いや地下で強制重労働ものだぞシン。」
シン    「そ、そうか?じゃあやめとくか・・・残念だけどな。」

タリア   「(後ろからシンの肩をぽんと叩いて)命拾いしたわねシン♪あなた達も怪談するのもいいけど、程ほどにしときなさいよ?
       ・・・・・・じゃ♪(去っていった)」

しんのすけ 「・・・・・」
マサオ君  「・・・・・」
メイリン  「・・・・・」
シン    「ぎ、ぎゃああ!?ど、どこから現われたんだあの人はッ?」
アスラン  「し、神出鬼没・・・グラディス店長!」
ボーちゃん 「ある意味、ホラー。」
553通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 22:23:06 ID:???
>>552
予想外のホラーにワラタ&怖ッ!
554通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 22:33:08 ID:???
アスルナも知ってたんかい。
555通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 14:35:11 ID:???
555ゲット
556通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 18:32:11 ID:???
今現在このスレで野原家に居候している人物って
シン・アスカ
ルナマリア・ホーク
小山むさえ
でFA
557通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 19:26:32 ID:???
>>556
んだよ。

次スレはいつぐらいに建てるの?
558通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 19:34:07 ID:???
次スレなんて、まだ全然早すぎる!まだ充分ネタ書ける容量あるじゃん!
480KB過ぎた頃に次のスレを立てるくらいでちょうどいい・・・・
それよりまずはこのスレを使い切ろうや。
559通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 19:40:58 ID:???
次スレタイトル案
シンとしんのすけのおバカな生活

シンとしんのすけはいつもなかよし
560通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 20:28:07 ID:???
シン    「暑い・・・・夏だからしゃーねえと言えばそれまでだけどさぁ・・・」
しんのすけ 「まったくだゾ。早く家に帰って冷たい麦茶をきゅーっと・・・・・て、あれ?」
シン    「あれは・・・ステラじゃないか。お〜い!」

ステラ   「ん・・・・?あ、シンにしんちゃんだ。」
シン    「よおステラ。こんなクソ暑い中どこに行くんだ?プール?それともクーラーがガンガンにキいている図書館?」
しんのすけ 「優雅にまんが喫茶っていうのもいいよねえ〜♪」
ステラ   「頭が高い。」
シン    「え?」
ステラ   「私のことはステラ博士と言いなさい。」

しんんすけ 「は、博士?ステラおねいさん、どうしちゃったの?」
シン    「もしかして・・・・・この夏の暑さでとうとう頭がイカれたのか?」
ステラ   「この本を見て。今日発売の新刊・・・・ステラが書いたの。」
シン    「ええ?何々タイトルは・・・徹底解明!これであなたも赤ちゃんの言葉が分かる!著者・・・・赤ちゃん語の権威にして
       世界初の赤ちゃん語博士、ステラ・・・ルーシェ!?」
しんのすけ 「あっ!この表紙の赤ちゃん、なんかひまわりっぽいゾ!」
ステラ   「うん。だってこれひまちゃんがモデルだもん・・・ちゃんとみさえさんにも許可もらってあるよ?」
シン    「ど、どういう事?これ!」

ステラ   「ステラね、以前ひまちゃん語の研究を学会で発表したの。そしたら赤ちゃん語の博士号をこの間もらって・・・・
       出版社の人がご本書いてほしいって言ってきたから、ちょっと書いてみたんだよ。」
シン    「・・・・・・(ぱくぱく)」
しんのすけ 「おお〜!ステラおねいさん、すご〜い!」
ステラ   「えへへ・・・・そう?そうかな・・・それでね。これからすぐそこの大学って所に行って、講演とかいうのをする事に
       なったの。そんな訳だから今忙しいんだ。シンにしんちゃん、またね?」

しんのすけ 「ほっほ〜い頑張ってきてねえ〜。」
シン    「ステラが博士・・・・ステラが博士・・・・・なんかすっげえ置いていかれたようで、複雑な気分だぜ・・・」



赤ちゃん語の権威、ステラ博士。その研究は学会に衝撃を与えた・・・・のではあるが。
結局、ステラの研究で赤ちゃんの言葉が分かるのはステラ博士本人だけ、という事実が分かり・・・
あっという間にステラの研究は人々から忘れ去られる事になるのであった。

しんのすけ 「めでたしめでたし♪」
シン    「・・・・そうかあ?」
561通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 20:51:57 ID:???
ステラカワイソス
562通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 23:33:17 ID:???
もう440KB
563通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 00:15:19 ID:???
うわあああ・・・すごい勢い・・・・
つーか早
564通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 14:00:23 ID:???
次スレタイ

「シンとしんのすけはいつもなかよし」

に一票
565通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 19:44:02 ID:???
次スレタイ案「【エース】シンちゃん&しんちゃんオラ達は人気者【おバカ】」
566通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 21:32:11 ID:???
565に清き一票
567通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 21:48:24 ID:???
>>565
俺もこれに一票・・・と思ったんだが、どうやら文字数制限に引っかかるな。

【エース】シンちゃん&しんちゃんオラ達は人気者【

こんな感じになる。
568通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 22:11:01 ID:???
シンちゃん&しんちゃんオラ達は人気者
でいいやん
569通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 22:27:02 ID:???
テンプレ(キャラ紹介)修正案

ミゲル…FMかすかべ構成作家だったが愛間ミゲルのペンネームで漫画家デビュー。デビュー作がラクスの逆鱗に触れ、追われる身に。
570通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 22:31:54 ID:???
ちょっとやってみたかった小ネタ(稚拙ですが)
ギル、レイ、ステラが出かけた後の議長家
スティング「アウル、教習所行って来るぜ。」
↑一応自動車の免許を持っておけとギルに言われ教習所に通ってるスティング
アウル「あー留守番しとけってんだろ?おーまーかーせってね・・。」
スティング「ああ。じゃあ行って来る。おかずは買って帰ってくるからな。
よろしく頼むぜ。」
スティングが出かけて一時間後
アウル「あー暇だなー・・みんなの部屋でも覗いてみるか。」
二階に上がりとりあえずステラの部屋に入っていくアウル
アウル「へー、あいつ結構綺麗に部屋片付けてあるんだな・・。」
棚には写真とシンの人形とガイアのプラモ(組み立ててやった)、
机には赤ちゃん語研究について纏めたレポートが置いてあるステラの部屋
そしてアウルが見たものは・・
アウル「ってタンスが開けっ放しじゃねぇか・・・。
うわっ随分とコスプレの服が多いな、
こんなドレスまで持ってたのかよ。
全く服なんて少しありゃ十分なのによ・・。」
といいつつ置いてある鏡に服と自分を合わせてみるアウル
しばらく考えた後
アウル「おおっ!ま、まんざらでもないや、マジ僕女みたい!!」
               _,......._
            _,.-''"::::::::::::`ヽ、
           トゝ::: ::: .::::::: :::::::::::`z_
           L ::/ ,ィ :::/ィィ .::::l::::く
           ゝl イrl/てテ .::j):::ヽ
            彳',、_ ""/イ /ノ~`゙`
             l/ .ヽ`..ィ /''入
             ,-'" ̄ lェ/´  ` ‐、
               / 、 r''ュ、        ',
                }  /}_ /´ ̄`ヽ{  |
             j (ノヘソ::::::::...:::::ハ |
            ,' / /′   .:; ' .} .{
              {/  .ィ     .::/  j  !
             `- ' j ...  .....:::'、  {  l
           ,ゝイ     :::ヽ| !
           ゝ ヘ      ::::ヽ', . l
           { , へ     :::::゙j {
           /∨   i     :::::{ヽ!
          j /  /ゝ_     :::{`ヽ
             l ヽ、 / ヽ    ::!   ',
          i    ∨  /ヽ    :U、',',}
.         l    {  /  丶   :::::`"1
         l    ヽ {   ∧   :::::::::l
571通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 22:47:06 ID:???
僕ってアウルお前・・・・もしかしてその道に足を踏み入れるつもりじゃあるまいな・・・・
あ、そういや以前女装コンテストネタってのもあったな。でも結局・・・・いや、言うまい。
572通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 23:16:00 ID:???
ムウ   「・・・・・」
クルーゼ 「・・・・・」
キラ   「・・・・・(小声で)ちょっとムウさん!何なんですかこの気まずい空気は!?」

ムウ   「さっきそこでクルーゼとばったり出会ってさ・・・久しぶりに飲むかって事になったんだ。」
クルーゼ 「・・・・私たちの仲のほどは君も知っているだろう?故に誰か、第3者を混ぜようという事になったのだ。」
キラ   「だからってなんで僕が。組み合わせ最悪じゃないですか!」
ムウ   「うむ・・・・それもそうだな。」
クルーゼ 「ではもう1人くらい呼ぶか。」



ムウ   「・・・・・」
クルーゼ 「・・・・・」
キラ   「・・・・・」
レイ   「・・・・・」

キラ   「ちょっとお!もっと気まずくなったじゃないですかあ!」
ムウ   「おかしいな。」
クルーゼ 「ではもう1人・・・」
レイ   「ラウ。今度はクレしんキャラでお願いします。」


ボス   「俺の!親父は!熱海で温泉経営して〜たあ〜♪」
ムウ   「うるせー!(ラリアット)」
儀人   「すいません・・・僕のサイン会場へはどう行けば」
クルーゼ 「知るかあーー!(パンチ)」
キング  「王の中の王!それがこの俺、パラダイスキ」
レイ   「とう。(後頭部にハイキック)はいはいお帰りはあちら・・・・って何でこんな変なのばかり来るんですか?」

ムウ   「知らねーよ!勝っ手に来るんだッ!他にもハイグレとかアスランのMSみたいな名前の、西部劇に出てくるような
      知事とか・・・俺は呼んでない!」
クルーゼ 「ふう、ふう・・・ん?そういえばキラ君はどうした?」
レイ   「帰ったみたいです。この紙を2人に渡してくれと。」

ムウ   「何々・・・あなた達にはもう付いていけません。実家に帰らせてもらいます・・・・・・・逃げたなキラ。」
クルーゼ 「と、いうか愛想を尽かされただけでは?」
レイ   「あなた方、2人共ね・・・・・」
573通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 23:50:37 ID:???
二人とも人選間違ってるW
素直にひろしとか園長を呼べば良かったのにW
574通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 01:17:24 ID:???
>>570
勝手に
いつの間にか帰宅したレイ
アウル「うわっ!?べ、別にこれは・・僕にそういう趣味があるんじゃなくて・・・!!」
レイ「気にするな・・。俺も似たようなものかも知れない・・。」
575通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 01:45:21 ID:???
便乗ネタ
シン「ステラ、許してくれ。俺が好きなのは君でもルナでもない!もっと別の人なんだ!」
ステラ「その人・・誰?」
アウル「シンーーッ!」
       /:::::::::::::::::;;-‐:::::::::{ { (rrf;ィ }'、
.      /:  .:::::::::::::::::;::: .:::::::::`''Y⌒ー;゙-{へ
     /..:: . ::: ::::;::/.:: .::/.:::::;ィ:て匸-''":::::l
   _∠:::: .:::  .::://l: .. ,-/‐‐:/、!:::::`´:::::::::::::|
     {::::::::: .::::/::::|::::.:;イ::// |::::::::::::::::::::::::l
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.     l:;::/::::::::::;:/_|/ / '´{r'::j!::/://j:::::::::;ヽ
     j1/:::::::::::l/てテ,   ´ ̄lイ:::´l:::::::、::::::ト``
    //-ィ;ノ::::ヘ-ゞ'´      l:/::::{:::::::、ニ‐'`
      ´ }:i;:::::ヾ、  `_,,.-‐┐/!:::;i:ヽ:「``
.       リl::>、:;:ヽ、 マ ノ イ/.lヘl``
        ノ´  `゙ヾ;`;:::、ニ// | !  _   __
             ` jヘ/   | `−;'-7  ̄  `''"⌒ヽ、
            , 、  /}   |  / /    /===、 `−
          _ -' /ヌ´ '      /_/    /   __`
アウル「あいたかったぁ〜!」
576通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 01:47:31 ID:???
シン「というわけで俺アウルと付き合う事にしたんだ。」
アウル「おまえはもう過去の人!」
ステラ「うそ・・・。」
アウル「シン、私マジ寂しかったぁー。」
シン「ごめんごめん、お詫びにチューしてあげるから。」
                        ヽ`丶、__
                    _,,.. -‐''''''''''''::::::::::`゙ ー''''''''
                  ,.-''´:::::::;;;;::-:::::::::::::::::::::::::::::::::.
               ,.-''´::; -;;=:'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
              /:; - '´/::::: : :: :::::::: : :.. :::::::::::::::::::::
     i,        /:/  /::::: : : : : :: ::::.  : . ::::::::::::::::
   ヽヘ` ---――/:/‐-/ . .:::: . ::. :. .::::::. :. : :. ::::::::::::::
    ` ̄     〃  //. . .::::::. :.:::::..::::...:::::::::::::..:::::::::::::::::::::
          / -=ニ-ィ: : .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 /::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
             /:/::::::::::::::::: ::::::ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           , イl:/!: ::::;::::::: ::.. 、:∨\:::::::::::. :. :::::::::::::::::
      _ -_,.-''´-/イ‐!:. ::lハ::::::.. ::. ヾ`j__ヽ:::::::::. . .:::l、:::::::ト;:
   ゝ二-‐ 「      ';:. :l-へ:::ト、\ヾ'"´ ヽ::::i: .::::/ }:;:::::l'
        i. l  ミ=彡''ヽ:{  、_ヾ .ソ` ヽ  ';::j!::::/ j八:::「
       ト、 i        ヽ ` ‐ゝ、__     j/l::/     ハl
    、   ', `ヽ            / l L_,    ノ'′  , ',.‐l
    トヽ  ',           _...._7、 l └、       ,_' ' /
   ー 、丶、ヽ            ̄〉l l/   '、__, イ /l,
    、  \ `丶            { ヽ        ヽヽL┐
   ヽiー-、`  、         }ー-丶        ヽヽ、!
       /`7_ ` _,,...........___ノ             ヽヽ-
        / /  ヽ /  丶、                    //7
   -、 / /    }/     `ヽ               l//
   - 二_/   {′    /ヽ              //
ステラ「嫌・・嫌・・イヤァァァァッ!!」

ステラ「はっ・・!・・怖い・・夢・・。」

BLっぽい(?)ネタですがオカマが頻発するクレしん世界なので
こういうのもありということで一つ
577通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 01:52:26 ID:???
容量が残り少ない時はAAは控えてな
578通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 07:53:59 ID:???
容量って・・・まだ全然大丈夫だと思うが?
そりゃあに前々スレの終わりあたりに自分が指摘するまで、スレの容量が尽きかけている事に
だ〜れも気が付かつかないでドタバタしたりしたけどさ・・・それにしてもスレの容量を少し気にしすぎだ。もっと気楽にいこうぜ!
579通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 09:49:26 ID:???
ちょっと(いや、かなり)興奮した
580通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 14:16:16 ID:???
もし種死の43話がこんなんだったら


アスラン 「・・・・アスラン・ザラ。ジャスティス、出る!」

レイ   「今だ!シン、フリーダムを撃て!」
シン   「これで・・・!」

ガシャアァァァン!

アスラン 「やめろシン!お前、自分がなにを討とうとしているのか、分かっているのか!」
シン   「ア、アスラン?それにその機体はまさか・・・・まさか!」

キラ   「ジャスティス?」
レイ   「と、いうよりジャスティスロボだな。夕日のカスカベボーイズに出ていた。」
シン   「どう見ても木製っぽい装甲、ケツから何かを噴射して空を飛び、なおかつ頭部の剥き出しコクピットって・・・・
      そんなもんに乗っている、あんたは一体なんなんだーーー!」
キラ   「まったくだね。」
レイ   「恥ずかしくないんですか?ただでさえ裏切り者の分際なのに。」

アスラン 「う、うるさい!うるさい!しょうがないだろ・・・!キラのストフリに予算を掛け過ぎましたから、ジャスティスの方は経費
      節減ですわーってラクスが言うんだから!それにこれでも俺は戦えるんだ・・・いくぞ鞭!」

シン   「(すぱーん!すぱーん!)いて、いててて!そ、そんなのがPS装甲に効くと」
アスラン 「まだまだァ!目からイーゲルシュテルン!(機関銃)胸からダイナマイトミサイル!あと・・・」
シン   「あちち!お、お〜いレイ!助けてくれえ〜!」

レイ   「しょうがないな。こうなれば奥の手だ!いまこそ解き放たれよ・・・3つの封印!」
キラ   「封印?それはまさか・・・あっ!何かが飛んできた!」
アスラン 「何!あれはもしや・・・し、しまったあ!これは・・・・『つづく』だあーーーー!今週の放送はこれまでー!?」

君のす〜が〜たは〜♪僕に似て〜い〜る〜♪

シン   「あ、EDも流れてきた。」
キラ   「まだAパートなんだけどなあ。」
マリュー 「激しくぶつかりあう正義と運命。5つの赤い閃光が空を駆けるとき、新たに生まれる終わりと始まりとは!
      次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY「嵐を呼ぶ夕日のカスカベボーイズ」!決して絶望せず、生きろハゲ!」

アスラン 「しかも次回予告まで・・・ってハゲって誰のことを言ってんだおい!」
シン   「次回にご期待ください。」
レイ   「長い間応援ありがとうございました。福田、嫁両先生の次回作にご期待ください。」
キラ   「打ち切り確定!?」
マリュー 「それもまた良し、かしら?」
581通常の名無しさんの3倍:2006/08/02(水) 15:31:58 ID:???
店についてテンプレ修正案
スーパー「ミネルバ」・・・タリアが店長。ミネルバ側のキャラ大半が勤める、
「春日部の子連鷹」襲来のバーゲンやミスコンとイベントが豊富。
地下は格納庫の他にタリア専用のプレハブが建てられている
[あ〜くえんじぇる☆]・・・ムウが店長(ネオ名義)。マリュー、ステラが店員。子供もターゲット。
コスプレ会を開く際の会場に用いられる。
582通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 00:37:23 ID:???
マサオ君  「1、2、3・・・・うわ!また死神に捕まッたあ〜!」
しんのすけ 「まだゴールできないの〜?マサオ君ってばゲームでも要領悪すぎるゾ。」
シン    「う〜ん。久しぶりにみんなでお化け屋敷ゲームしてみたけどさ、昔のボードゲームにしてはなかなか面白いなこれ。」

ピンポーン。

マサオ君  「ん?お客さんかな?」
シン    「次は俺の番だな・・・マッハのカードで一気に差を詰めてやるぜ。」

みさえ   「はいはーい・・・・ってあらやだ。おケイじゃないの。」
ケイコ   「やっほー♪久しぶりに遊びにきてやったわよー。」
しんのすけ 「お、おケイおばさんだゾ。」
ケイコ   「よっ!しんちゃん元気してた?犯人は・・・・お前だー!」
しんのすけ 「おおう、名探偵コ〇ンネタも健在みたいですなあ〜。」
ケイコ   「ふっふ〜ん。まあねえ〜♪」


???   「ふっふっふ・・・・まさか・・・お前とこんな所で会うとは、思いもよらんかったでえ!」
しんのすけ 「だ、誰?」
みさえ   「家の中から聞こえたみたいだったけど?」
ケイコ   「ん〜?・・・・あッ!お、お前はまさか・・・!」

マサオ君  「そう、わいや!カレーの天才、堺〇馬や!陽〇ひさしぶりやのう!」
しんのすけ 「マ、マサオ君?」
ケイコ   「数〇か?いや、ほんと久しぶりだなあ!こうして再び会うなんて、お前がラス前の回で行方不明になって以来だな!」
マサオ君  「料理人同士がこうして再会したんや。やる事は1つ・・・・ええな!」
ケイコ   「ああ!作る料理は・・・そうだな、お前と始めて対決したチキンカレーでどうだ?」
マサオ君  「ええで!ならば久々の」

2人    「味勝負!」



みさえ   「なにこれ?どうなってるの・・・・?」
しんのすけ 「たぶん中の人繋がりだと思うけど?」

シン    「3、4、5・・・・あっ!俺も死神に捕まっちまったか!また最初からやり直しだ・・・とほほ。」
583通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 00:38:13 ID:???
またも家の留守番を任されたアウル
スティングとレイの部屋を覗いた(綺麗に整頓されてて面白くね)後
またステラの部屋へ・・・
アウル「何だこれ?猫の耳飾り?そういえば前、
ネオの所へみんなで飯つくりに言った時
(ムウの秘密の部屋が発見された事件)
ステラが頭につけてひまわりちゃんと遊んでたな・・。
あいつ、こんなのも持ってたのか・・。」
自分の頭につけて鏡で自分の顔を見るアウル
アウル「へぇ・・これは・・。」
              i、
              ノl::ゝ、
          ヽl;;ヽ:::::::> ―― - 、
          r ゝ;;;;;ゝニ-        `ヽ
         、i 、___ -‐    __     `ソz_
         ヾ  >_ -  _ - '´       ミ::::::`ー-、
        ` -z __ //    _ ィ     ヽゝ ̄ ̄Z`
         ‐ァ´ /∠ -‐z≦/ イ     }´::::/`゙
         `7/ィ{=ミ、   ニミ、 イ     〈 /
           /彳l l`  ,    辷_ソ7 /   、 '、
          ` ‐!∧ r,- 、   _/´    j、l`゙`_........_
           { ゝ,ヘゞ_ノ __フ´ _/ /  {, l/:::;;;;;;;:::ヽ
           ∨ ス 7T∠-‐'´ノヘ /``トl`ヽ:r'´   `"゙
アウル「僕の名前はアウル・ニーダですにょ・・ってか。」
584風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2006/08/03(木) 08:36:41 ID:???
>>582
ひとつ言っておこう・・・・みさえの声だって味っこのレギュラー声だぜ
山岡しげるっていう弟キャラでなぁ
585通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 10:22:07 ID:???
誰かアウルを止めてやれ。
586通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 21:01:41 ID:???
「みんなで(ちょっと変則的に)プールに行くゾ の巻」  前編


しんのすけ 「あつ〜い!こんな暑い日はプールで泳ぎたいゾ!」
シン    「ダメだ!プールへは行かない方がいい!」

しんのすけ 「な、なんで!?」
シン    「・・・・今そこのプールを覗いてきた。凄いぞしんちゃん・・・まるで芋の子を洗うよーに人がいやがる!プールの中は
       ぎゅうぎゅう詰めで全然思いっきり泳げない!人が沢山いるせいでプールの水も生ぬるい!そんなプールでしんちゃんは
       泳ぎたいのか〜?あ〜ん?」
しんのすけ 「う、うう・・・」

ルナ    「うあ〜〜〜〜〜もう!それにしても暑い暑いあつーーーーい!ここんとこ我慢してきたけど、もー限界よ!私はね、
       いま泳ぎたいの!それこそ猛烈に泳ぎたいの!泳ぎたい!泳ぎたい!お〜よ〜ぎ〜た〜いーーーーーーーッ!」
ひろし   「こりゃ珍しい。普段温厚なルナちゃんがキレるとは。」
むさえ   「そんだけ普段から色々溜め込んでいるみたいね。」

ルナ    「うう〜〜!プールだめ!海水浴場もだめ!水風呂やビニールのプールなんかは、思いきり泳げないから論外だわ!
       なら・・・なら・・・・・そう!それなら!いっそコアスプレンダーでどっかの無人島にひとっ飛び!これで問題解決だわ!
       いやったあ〜♪こうなったらさっそく・・・」

シン    「盛り上がってるとこ悪いが・・・・ルナ、無理だそれ。」
ルナ    「なんで!」
シン    「これだ。俺達が春日部に来たとき、議長が日本政府と交渉して締結した・・・題して『異世界からの来訪者における、
       特別移民法』。俺達の人権や権利を保障してくれる法律だ。その第3条、G項にこう書いてある。『原則として異世界の
       機動兵器は埼玉県内のみ交通を許可するものである』・・・・てな。」

ルナ    「・・・・つまり?」
シン    「つまりだ。俺達のMSとかは、日本政府の許可なしでは埼玉県外での活動はできないってこと。これをやぶったら
       国際問題になり、場合によっては自衛隊の戦闘機がミサイルを撃ってくるぞ。」
ルナ    「う、ぐぐぐ〜〜〜〜!じゃ、じゃあ・・・じゃあ・・・そうよ!バレなきゃいいじゃない!こっちにはミラージュコロイド
       という絶好の隠れ蓑兵器があるんだからッ!」

シン    「ミラコロを装備してんのは今のところたったの2機だけだぜ?俺のデスティニーのは戦闘における目くらまし程度のもん
       だし、ニコルさんのブリッツは・・・・・その、なんていうか・・・・・・・・・・飛べないじゃん。」
ルナ    「キー!なによなによ!私の天才的なアイデアを次々と否定ばかりして!ならあんたが妙案出しなさいよお!」
シン    「い、いやそんな事言ったって・・・・く、ぐるじい・・・ル、ルナ落ち着けって・・・!」


しんのすけ 「おお〜〜!これはめったに見られない、シン兄ちゃんとルナおねいさんのケンカだゾ!」
むさえ   「ひゅーひゅー!どっちも頑張れー!」
ひろし   「・・・・・止めてやれよお前等。」 
587通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 21:02:43 ID:???

ピンポーン!

みさえ   「あら?誰かしら・・・・はーい、ちょっと待ってて下さいねー。(ガチャッ)」
マユ    「こんにちはー!」
エル    「こ、こんにちはです。」
みさえ   「あら。マユちゃんに・・・エルちゃんじゃない。今日はどうしたのかしら?」

エル    「はい。今日はしんちゃんを誘いに来たんです。」
しんのすけ 「う〜ん、デートのお誘いなら悪いけど間に合ってるゾ?こうみえてもオラの恋愛対象年齢は女子高生以上・・・」
マユ    「違うよ!今日はね、マユたちの小学校のプール解禁日なの。学校のプールで好きなだけ泳げるから、
       しんちゃんも一諸にどうかな〜って思って。」

しんのすけ 「おお〜!行く行く!プール行く準備はもうとっくに出来てるからすぐ行こう!」
エル    「うわあ・・・本当だ。準備いいなあ。じゃあみさえさん、しんちゃんをお借りしますね♪」
みさえ   「お願いするわ。しんのすけ、マユちゃん達に迷惑かけるんじゃないわよ?」
しんのすけ 「ほ〜い!」


ルナ    「(聞き耳立ててた)はあ。小学校のプール、かあ。いいなあ・・・・・・」
シン    「そうか・・・・学校のプールってのは盲点だった。これならイケるか、な?」
ルナ    「ち、ちょっとシン!あんたまさか小学校に忍び込む気?あのね、小学校って所は数年前から犯罪が多発したために、
       今では基本的に部外者立ち入り禁止になってンのよ?うかつにあんたなんかが敷地内に入ったら通報されて、
       瞬く間に警察が飛んでくるわ!」

シン    「ふっふっふ・・・・甘い。甘いぜルナ!誰がこの姿のまま行くと言った?小学生にしか入れないんなら、俺達が
       小学生になればいいだけの話よ!ってなワケでいくぜ!今週のビックリドッキリメカ〜〜〜!」
ルナ    「ああッ!そ、それは・・・まさかッ!」


その数十分後・・・・かすかべ小学校のプールで。

マユ    「・・・・・・ぷはッ!ど、どうだったエルちゃん?」
エル    「うん!平泳ぎで15メートルいったよ!すごいなあ・・・・私なんかビート板使わないとまだまだ、こんなに泳げないや。」
マユ    「へへ〜♪これでなんとか、来週のクラス対抗水泳リレーに勝てそうだね!」
エル    「そうだね!・・・・それにしても。」

しんのすけ 「ケツだし星人泳ぎ〜ぶりぶり〜!ぶりぶり〜!」
エル    「・・・・しんちゃん見てると、たまに努力するのが空しいと感じるのはエルだけかな?」
マユ    「大丈夫。マユもそうだから・・・・・・あれ?誰だろあの子達。どこかで見たような、見ないよう・・・あーーー!」
588通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 21:03:46 ID:NRmO7n41

マユの視線の向こうには・・・プールに入りに来たとおぼしき、小学生五人の姿があった。
ただし、どこかで見たような気がする5人ではあるが・・・?


シン    「いやあ〜今日も暑いやあ・・・・あ、僕皆さんこんにちは。かすかべ小学校4年1組の飛鳥しんです。」
ルナ    「私も4年1組、鷹月マリアよ♪よろしくね!」
キラ    「おなじく大和キラです。いや〜ここに絶好の被写体がいれば、なおフリーダムなんだけど・・・・小学生じゃなあ。」
ステラ   「うぇ〜い。ステラも4年1組ー。」
ラクス   「たまにはこういうのも悪くないですわね♪あ、私も4年生で倉院楽主といいますわ。皆さんよろしく・・・」


マユ    「ちょちょちょっと!おにーちゃん!これどういう事なのーーー!?」
エル    「うそ・・・キラお兄ちゃんやラクスお姉ちゃんが、エルと同じくらいの姿になってる・・・?」
しんのすけ 「ほほう・・・・・なるほどなるほど。シン兄ちゃん達アレを使ったんですな?」
マユ    「あれ?!」
キラ    「さすがしんちゃん、すぐに気が付くとはさすがだね♪」

シン    「ふっふっふっ。もちろんマユにエルちゃんは知らないよなあ・・・・なにせ君達が春日部に来る前の話だ。実は俺達、
       以前ある科学者の機械で子供になったことがあるんだよ。」
エル    「大人が子供に、ですか?そんな・・・」
ラクス   「信じられないでしょうけど、本当にあったんですよ。それで・・・その博士はその後、機械の改良を続けて
       遂にその装置を完成したんですの♪」
シン    「それがこれさ。まあフツーにトランシーバーにしか見えないだろうけど。」
キラ    「とはいえ、この簡易装置で子供でいられるのは2時間だけ。しかも連続では使用できずエネルギーのチャージに
       半月かかるシロモノだけど、ね。」

ルナ    「とにかく!これで思いっきりプールで泳げるってもんよ!ではさっそく」
ステラ   「えーい!(ざぶーん!)」
ルナ    「ああこら!準備体操もしないでいきなり飛び込んだら・・・」
ステラ   「(ぴきッ!)う、うぇーい!あ、足つったあ〜〜!シン助けて〜〜〜〜!?」
シン    「やれやれ。しょうがないなあ・・・・あれ?そういえば以前にも似たような事があったような?」


マユ    「・・・・・う〜ん。お兄ちゃん達、泳ぐ気だ。それも思いっきりハメを外して・・・・」
エル    「ま、まあいいじゃない?賑やかなのはエルも嫌いじゃないし、ね?」
マユ    「いいのかなあ・・・?」
しんのすけ 「ま、何事もなるようになるもんだゾ〜。」
589通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 22:52:56 ID:???
>>586>>587>>588
おお、いいねえ!でも一波乱ありそうな気がするw
590通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 22:54:17 ID:???
ブリッツの意味が思い出せなくて困ってます助けてください
591通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 23:48:34 ID:???
592通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 00:15:21 ID:???
(イザークやディアッカに対し)
僕のブリッツ(電撃)を食らいたいんですか!
593通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 00:54:20 ID:???
アウル「なんだこりゃ、ザフトの赤服?
どーせシンと一緒に着ようとか思って作らせたんだな。」
        / {、 |イ/}///-}/| |  | /
          } } {=;ミ、  て;_フ| / {
         ノ' }トヽ-' ,   ̄イ/ /{トヽ
           ヘ、ヽ、ー‐ ∠从{i_`
            `くく`T ||  / `ヽ、
          / ̄:_:`∨_」レ'´:, ‐ 、: : `ヽ、
           〈: : 厂_l: /!}: : :i: ∧  `ヽ、: : :`ヽ
          }: j く. V ||: :/l/ 丶   }: : : {
          }:/ヽ 丶 ||:/    〉   \: :ヽ
           "} }  ヽ ||{  _ -'´  /  ゝ、ヽ
              | ',  `lj/     /    { `゙
          j 〈   j     -‐ l    {
          _j  ゙ト、_く   /   {i    ヽ
         {ヽ  { j‐;三二二 ̄「 )    ,ノ
         'i : :ヽ, ' !:|     ̄ヽヽ、__/:}
          }: : /  !::!       ヽヽ : : : l
          i: :/   |::l       ヽ',: : : :i
          | ,'     !::',          } ',: : : i
          |:j   /ヘ:ヽ       ', ', : : ',
          j'   〃 |ヽヽ       ', i: : : ',
         /  〃 .l/ \ヽ       ヽj: : : :ヽ
.         j  〃  /   丶ヽ     ヽ―‐;」
            !  〃  /     ヽヽ     \ 丶
         { 〃  /      /ヽヽ     ヽ i
         l 〃  /      , '  ヽヽ       丶、
.         l ll   {       ∠..............ヽヽ       `ヽ、-―
        j ll  l    /      ヽヽ       _ > 、
       ノ  ヽ  {          _,,...ヽヽ _ -‐_ニ‐  ̄
     ∠ --一` ‐丶 ......  -‐   ̄   }_ ニ  ̄
アウル「だめだぁ、やっぱ僕には窮屈だな。」
594通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 10:13:03 ID:???
>>593
まーアレだ。アウルでコスプレってのも別にいいんだけどさ、ネタにクレしんキャラが絡まないとこのスレではちょっと問題なんだよ。
という訳でこれ以降も続けるのであれば、クレしんキャラ参加によるストーリーの改善を要求する。
595通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 11:52:13 ID:???
>>511
リアル調でコスプレステラを撮っているキラを想像して吹いた
596通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 17:08:28 ID:???
>>583
とりあえず絡ませてみます
お約束なパターンですが。
ピンポーン
みさえ「どうもー回覧板でーす。」
アウル「あ、はい。みさえさん。」
みさえ「?・・ぷっ・・。アウル君、その頭の何〜!?」
アウル「?・・(自分の姿に気付く)う、うわぁーっ!」
数十分後
アウル「・・・・・・・」←自分の部屋で体育座りで落ち込んでいる

みさえ「(まぁアウル君位の男の子なら、あれくらい着けるわよね。)」
597通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 22:15:10 ID:???
今まで黙ってきたが少し言わせてくれ
正直コスプレネタはもうやめたほうがいいと思う・・・
ステラにコスプレさせて、(最近はほかのキャラもコスプレしてるが)キラ「フリーダーム!」で終わりだからな・・・
じゃなかったらラクス達がそれを監視するみたいな話とか
AA探したり作ったりしてくれる方の苦労はわかってるつもりだけど、厳しいこと言わせてもらえば正直マンネリ気味
気分壊したらごめん
598通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 23:33:39 ID:???
「みんなで(ちょっと変則的に)プールに行くゾ の巻」  後編


まあそんなこんなで、シンにマユ達はプールを楽しんでいたのだが・・・・・その時。


???   「お?アスカにヤマトじゃん・・・お前等もプール来てたのかよ?」
マユ    「え・・・?げっ!あんた意備理 鯛洋(いびりたいよう)?うわ、イヤなのに会っちゃったなあ・・・・・」
キラ    「誰?」
エル    「エル達の隣りの2組の子で・・・ことあるごとに私とマユちゃんに嫌がらせするの。」
シン    「なにィ・・・?」

鯛洋    「一生懸命のとこ悪いけどさ、いくら練習したって来週のクラス対抗水泳リレーには勝てないぜ?なにせ・・・」
鯛鴨    「俺達、意備理5兄弟が全員出場するんだからな!」
ルナ    「お、同じ顔が5つ!?ひとりは女の子らしいけど・・・き、気持ちわる!」
ラクス   「同じ顔、ということはこの人達は五ッ子ですか?これはまた、同じ双子でもキラにカガリさんとはえらく違いますね。」

鯛出巣   「それにさ、ヤマトみたいに未だにビート板使わなきゃ5メートルも泳げないんじゃあそもそも勝負にすらならないしな!」
マユ    「な、なによ!転入生だからって甘くみないでよね!練習すれば上手くなるもん!きっと上手に泳げるようになるんだから!」
鯛菜    「ははは!無理無理!」
鯛太郎   「そうそう、ここは大人しく諦め・・・・はうッ!?」

しんのすけ 「ふっ・・・・また、つまらんケツにカンチョーしてしまったゾ。」
鯛太郎   「おおうぅぅぅぅぅ!こ、このガキ!何をしやが」
シン    「だまって聞いていれば・・・・てめーら好き勝っ手言ってくれるじゃないか?ええ!」
鯛洋    「こ、恐ッ!だ、誰こいつ?」
シン    「1組のもんだよ!お前等さ、そこまで言うからには当然泳ぎは出来るんだろうな?」
鯛菜    「あ、当たり前でしょ!私たちはほとんど毎日プールで練習しているんだから!あんた達なんかに負けないわ!」

シン    「なら決まりだ!来週のリレーを待つまでもねえ・・・今、ここで俺達と勝負しろ!俺達が勝ったらマユ、いやアスカさんに
       今の暴言を謝ってもらおう!」
鯛鴨    「おもしろい・・・・なら俺達が勝ったら、すっ裸で家に帰れよな!」
シン    「いいぜ。承知したあ!」


ラクス   「・・・・あの。なにげにとんでもない展開になってる気がするのですが?」
しんのすけ 「うんうん。シン兄ちゃんは妹のマユちゃんをバカにされたことで、怪傑ズ〇ットの血が甦ってきたようですな。」
エル    「どうなるんだろ・・・これから。」
599通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 23:34:40 ID:???

メイリン  「皆さんこんにちは!ここ、かすかべ小学校のプールでは世紀の水泳リレー対決が行われようとしています!解説には
       野原しんのすけ君、ステラ・ルーシェさんの2人をお迎えしています。お2人共、今日はよろしく・・・」

しんのすけ 「お〜お〜どっちも頑張れ〜〜♪」
ステラ   (もぐもぐ・・・・)
メイリン  「・・・何食べてるの?」
ステラ   「にくまん。泳いだ後にあっ温かいもの食べると美味しいよー。メイリンにしんちゃんも食べる?」
しんのすけ 「食べる食べる!いっただっきま〜す♪」

メイリン  「・・・・え〜・・・実況はアスランとの恋の道を断たれ、脇役及び実況役ひと筋のキャラとして生まれ変わった、
       私メイリン・ホークが務めます。さて!いよいよ1人目の選手がスタートの位置に付きます!意備理兄弟は・・・・
       長女の鯛菜が!4年1組チームはルナねえ、もとい鷹月マリアが先発を務めるようです!」


エル    「それでは位置についてー。よーい・・・・・・・どん!」

ざばあぁぁぁッ!

メイリン  「両者まったく同時に飛び込んだ!果たしてどちらに軍配が・・・・ッて早っ!鷹月選手、まるで女イアン・ソープかと
       いうくらいの見事な泳ぎ!瞬く間に鯛菜選手を引き離していきますッ!」

鯛菜    「そ、そんな!私は兄弟のなかで1番泳ぐのが速いのよ!?そ、それが・・・・そんなッ!」
ルナ    「泳ぐのに餓えたスイマーを阻めるものは何もないわ!ほらほら遅い遅い!ちゃんと付いてきなさい!」
鯛菜    「くううう!こ、この・・・!」
ルナ    「ほほほほほッ!私は人魚よ、人魚は私よ!圧倒的なまでに差をつけて・・・・はいタッチ!」
ラクス   「はい、あとは私にお任せを。」


メイリン  「これはすごい!鯛菜選手はまだ折り返し地点でターンしたばかりなのにもうゴール!お姉ちゃ、いえ鷹月選手恐るべし!
       さて次の倉院選手は・・・・おお?手にはビート板、足はバタ足・・・こ、これは!」
ステラ   「(もぐもぐ)知ってるの?ら〇でん。」
メイリン  「この泳ぎはスーパーヒーローの中でもさらにスーパーな、ある王家が一子相伝で代々受け継がれていく伝説の泳ぎ!
       そのバタ足は後ろから迫り来る炎すら退けたという、攻防一体の戦闘水泳法!その名も・・・・秘伝!キ〇肉泳法!」

しんのすけ 「(もぐもぐ)・・・でも実体はただのバタ足だゾ。」
メイリン  「・・・・そうよねえ。しかも遅いし・・・・・・・・あ。意備理兄弟の第2走者に抜かれた。」


ラクス   「はあ、はあ・・・・・す、すいませんキラ。私、実は泳ぐのあんまり得意ではないんです・・・。」
キラ    「大丈夫さラクス!僕が遅れを取り返すから・・・・・・とう!」
600通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 23:35:41 ID:???

メイリン  「キラ・ヤ・・・いえ大和選手行ったーーー!さすが速い速い!あっという間に意備理 鯛鴨に追いつき・・・・今、
       ブッちぎりで抜かしました!さすがスーパーコーディネイターは伊達ではないか?!」

キラ    「これくらい軽い軽い!さあ、後は次のシン君にタッチするだけ・・・・(ごきゅ!)おおうッ!あ、足が・・・・
       足が吊ッたあぁぁぁ・・・・・!」
しんのすけ 「・・・・・」
ステラ   「・・・・・」
メイリン  「・・・・えー・・・いくらスーパーコーディネイターといえど、普段から体を鍛えないとこうなりますという・・・
       って、なんか前にも同じような事を言った気が?」

鯛鴨    「よし!頼むぜ鯛出巣!」
鯛出巣   「まかせろ!」
キラ    「あ、あとはお願い。シン君・・・がくっ。」
シン    「よしきた!」

メイリン  「足を吊ってもさすが主人公。本編では見られなかった不屈のガッツで、どうにか飛鳥選手に望みを託しました。でも
       かなり離されて、逆転はもう・・・・ええ?!」
しんのすけ 「おお〜!シン兄ちゃん速いはや〜い!」
ステラ   「うぇーい、シンがんばれー!」

鯛出巣   「げえ!後ろから怒涛の如く追い上げてくる?こ、恐ッ!」
シン    「俺の妹をバカにしやがって、無事で済むと思うなよ?ニトロオン!スーパーチャージャー起動!ブーストポッド作動!
       エンジン臨界点へカウントスタート!」
鯛出巣   「な、なんだよ!ニトロとかブーストって・・・・くそおおおお!」
シン    「こいつ・・・!だああああ!」

メイリン  「鯛出巣選手も意地を見せる!これで2人はほぼ同時に・・・・ゴールイン!勝負の行方はアンカーの鯛洋とマユちゃんに
       託されたー!」

鯛洋    「や、やるじゃねーか・・・!だが!俺とアスカのタイマンで、負けるワケにゃいかねーーー!」
マユ    「いっぱい練習したんだもん!だから絶対、絶対に勝てるんだから!みんなの為にも・・・・えーーい!」

シン    「がんばれマユ!最後の勝負の分かれ目は技術よりもむしろ、負けたくないという気持ちだぞ!」
キラ    「が、がんばってマユちゃん・・・・いてててて!」
ラクス   「マユちゃん頑張ってください!負けたらどんなに努力しても全て無駄ですのよ・・・敗北で得るものなんて何もないのです!」
ルナ    「・・・・・・あんたが言うと、妙に説得力があるわね?」 

エル    「マユちゃん!もう少しだよーー!がんばってーーーー!」
マユ    「はあ、はあ・・・・たあああああああっ!」
601通常の名無しさんの3倍:2006/08/04(金) 23:36:44 ID:???

そして・・・・戦いは終わった。

マユ    「はあ、はあ・・・・うっ・・・みんなごめんね・・・・マユ、マユ・・・負けちゃったよう・・・・」
ルナ    「しょうがないわ。勝負は僅差だったんだから・・・むしろよく頑張ったものよ。」
しんのすけ 「マユちゃん、立派だったゾ!」
エル    「そうですよ!恥じることなんてないです!」
マユ    「みんなあ・・・あ、ありがと・・・・ぐすっ」

キラ    「でも・・・・・・僕たち、勝負に負けたら裸で帰らなきゃいけないのでは?」
ラクス   「う〜ん。それは問題ですわね・・・」


鯛洋    「・・・いいよ。その約束は無しでさ・・・すまねえアスカ。お前がこんなに泳げるなんて知らなかったぜ。」
マユ    「意備理くん・・・」
鯛菜    「今日の勝負は私たちにとってもいい勉強になったわ。来週の本番じゃ手加減しないわよ!」
エル    「鯛菜ちゃん・・・うん、私たちももっと練習する!次は負けないよ?」
鯛鴨    「こっちこそ!」

ステラ   「なんか・・・みんな仲良くなれたみたいだよ?良かったね♪」
メイリン  「そうね。めでたしめでたし、かな?じゃあ私もそろそろ帰る準備しよっと。」

鯛洋    「な、なあアスカ。仲直りに・・・その、握手してくれねえ、か?」
マユ    「いいよ。じゃあ仲直」
シン    「(とっさに横から割り込んで)いやあ〜本当にいい勝負だったよ鯛洋くん!と、いうわけで・・・・・握手♪」
鯛洋    「(ごきゅ!)痛ェ!?」
マユ    「お、お兄ちゃん?」
シン    「てんめえ・・・(ごきごき)人の妹にさんざん暴言吐いたくせに、勝負の後は都合良く仲直りってか?この・・・!」

メイリン  「あ〜、シンったら鯛洋くんと握手すると見せかけて手首の関節キメてるわ。妹をバカにされた兄の執念って、
       恐ろしいわねえ・・・」
鯛洋    「(ぐきゃ!)ぐええええ!?」
しんのすけ 「あ、手首の関節を外されたらしいゾ?」
ステラ   「な〜む〜〜。」



8月×日 晴れ

今日はお兄ちゃん達のせいで、学校のプールで色々ドタバタしちゃいました。でも・・・けっこう楽しかったです。
明日からエルちゃんと一諸にもっと水泳の練習をしなきゃ。ルナさんにコーチしてもらうのもいいかもね!
ふう・・・今日の日記はここまでにしとこ。みんな、じゃあねえ〜〜♪
602通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 00:20:54 ID:???
>>598>>599>>600>>601
GJ!!ラストでキレてるシンが最高!!
603通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 09:32:14 ID:???
598のしんちゃんの台詞、格好良かったわ
604通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 11:39:19 ID:???
>>598-601
GJ!久々に泳ぎに行きたくなったyo。
605通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 12:18:56 ID:???
そろそろ次スレについての時期になるんかな?
606通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 16:16:05 ID:???
テンプレを作らねば
607通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 16:22:03 ID:???
海の上を飛ぶ、1つの機影があった。もっとも・・・それは目に見えずレーダーにも写らないが。


オルガ 「おい!無人島とやらにはまだ着かねえのかよ!」
クロト 「うっさいな!しかし・・・地図で見た感じ、確かこのあたりにテキトーな島があったハズなんだがな?」
シャニ 「・・・・ウザイ・・・暑い・・・早く泳ぎてえ・・・・」

オルガ 「クククッ!プールも海も人でいっぱいなら、どこか人の居ない所に行けばいい!埼玉から出るのがいけねえってんなら
     ミラージュコロイドで誤魔化せばいいだけの話よッ!」
クロト 「と、いう訳で僕のレイダーにMS大のミラコロ毛布を纏わせて、今どこぞの南の島にひとっ飛びしている最中さ!」
シャニ 「・・・さすがにMSの管理が厳重で、1機しか持ち出せなかったけどな。それにしても・・・まだ到着しねーのかよ。
     1つのコクピットに3人乗り込むってのは、窮屈だわウゼーわでたまんねえ。」

クロト 「うッさいな!降りる所がないんだからしゃーねえだろ!少しは大人しく・・・・(びーッ!びーッ!)・・・・ん?
     げえ!エネルギーがなくなってきた?フェイズシフトダウン・・・まずい!」
オルガ 「フェイズシフトがダウンするってことは・・・必要最低限の電力消費に切り替えるって意味だよな?まさか・・・・
     ぐわッ!エアコンが!エアコンが止まったああああ!?」

シャニ 「あ、あちー・・・うぜ、え・・・・・・・がくっ」
オルガ 「シ、シャニが気絶した!ク、クロト!せめてこの暑苦しいミラコロ毛布を捨てろ!早く捨てろーーーーー!」
クロト 「バカかお前は!今毛布を捨てたら瞬く間にどっかの空軍が飛んでくるんだぜ!それよりも・・・は、早く着陸、いや
     着水しねーと・・・・これ以上・・・は・・持たねえ・・・・・・・がくっ。」
オルガ 「ぎゃーーー!何てめーまで気絶してやがんだよぉぉぉぉ!」


ざぱあーーーーん!


・・・・こうして。3人を乗せたレイダーはどこかの海に消えた。
この物語は灼熱の南方諸島で40日間遭難したある教師、もといブーステッドマン達の記録であ・・・・いや、書かないけどさ。
608通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 16:53:51 ID:???
40日間も行方不明になられちゃアズラエルも大変だ。
609通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 21:15:46 ID:???
残り18KB。
607は次スレで本格的に活動ですか?
610通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 21:30:35 ID:???
投下STOP
611通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 21:50:11 ID:???
>>609
いや、だから書かないって。元々浦安鉄筋家族の春巻のパクリだしなにより・・・・・・クレしん絡まないから。
612通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 01:28:41 ID:???
そろそろ次スレかな・・・
613通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 01:35:45 ID:???
スレタイはちょっと前に挙がってた「シンとしんのすけはいつもなかよし」か「しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの」のどちらかで誰かスレ立てお願いします。
614通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 08:43:47 ID:???
「シンとしんのすけはいつもなかよし」
に一票
615通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 09:40:43 ID:???
「しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの」に一票
616通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 10:10:49 ID:???
俺も「しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの」に1票
617通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 11:55:15 ID:???
ある日のスーパーミネルバにて。


タリア  「んー・・・・売り上げは悪くないんだけど、実利がイマイチねえ。アスランもっと、こう・・・経費の節減とかできない?」
アスラン 「節減ですか?例えばどんな・・・」
タリア  「そうね。例えば・・・お昼のスタッフエリアは明かりを落しておく、とか。おトイレの水は基本的に1回以上
      流してはいけませんとか・・・」
アスラン (セ。セコッ!これはセコすぎる!)

その1時間後。

アスラン 「・・・・と、いう訳だ。これには俺もどうかと思うが店長命令なんでな・・・・協力してくれ。」
メイリン 「なんですこれ!食料品売り場のビニールの枚数まで制限されてるじゃないですか!こんなんでイザというときに枚数が
      足りなくなったらどーすんですか!?」
シン   「さっきから妙に暑いのは、エアコンの出力が弱いからかよ。本当にケチなことすんなー。」
ルナ   「こんなんだから、うちの店長はオバサンくさいって言われんのよ。ねえ?」
レイ   「・・・・・・・否定はできんな。」


タリア  「・・・!(物陰からこっそり聞いていた)」


さらに10分後。野原家にて。

タリア  「ち、ちくしょーーーー!ぐびぐびぐびッ・・・」
みさえ  「タリアさん!そんなにビールを暴飲しちゃ」

タリア  「ぷはッ!私だって・・・私だってねえ!店のことを思って、泣く泣く経費節減案を打ち出したのよ!それを・・・・
      それをオバサンくさいは無いでしょ!オバサンくさいはッ!そりゃあ私は子持ちの30女だけど、断じてオバサンと
      言われる筋合いはないッ!」
むさえ  「うんうん。最近の若いもんはすぐいい気になるのよねー。私なんか昔、ハタチになったばかりの頃に近所の
      中学生からさっそくオバサン扱いされたもんよ。」
みさえ  「ちょっとむさえ。おおっぴらにビール飲めるからって、タリアさんを焚きつけないでよ!」

タリア  「ごきゅごきゅごきゅ・・・・・ええーい!もっと酒持ってこーい!」
みさえ  「・・・ダメだこりゃ。当分静まりそうもないわね。」
むさえ  「ほっとくしかないね。」
618通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 11:56:16 ID:???

タリア  「・・・・・・・・・・・・・ん。んん〜〜?あ、あたたた・・・頭痛い・・・・私は・・・確か・・・・・あ、そうか。
      野原さんちに駆け込んで、ヤケ酒あおったんだっけ。いけない・・・ミネルバに連絡入れないと。店長の私が急に
      居なくなってみんな心配しているだろうし。電話・・・電話・・・ん?」

その時、タリアの手に何かが当たった。黒い、まるでトランシーバーのようなものが・・・

タリア  「なにかしらこれ・・・・携帯電話、かしら?それとも子機の方かも・・・まあいいわ。これで連絡を取りましょ。いたた・・」


その20分後・・・・ミネルバにて。


アーサー 「だから店長は何処にいったんだアスランーー!?」
アスラン 「知りませんよ!なんで俺に聞くんです!」
アーサー 「今日は新たな取引先との契約があるんだぞ!その大事な会談に店長が居ないなんて・・・先方になんて言えばいいんだー!」
アスラン 「ええ!?そ、そんな・・・」

ルナ   「副店長、サンヨードリンクの専務が来ました。とりあえず店長室にお通ししておきましたが・・・どうしましょう?」
アーサー 「も、もう来たのか?ど、どうしよー!どうする?どうしたら・・・・くう、しょうがない。この場は副店長たる僕が・・・」
アスラン 「副店長!」
アーサー 「止めるなアスラン!僕は行く!」
アスラン 「いえ止めます!なぜなら・・・・・副店長じゃあ思いっきり役不足だから、です!」
アーサー 「・・・・・・・・ハッキリ言うなよ。さすがに少しヘコむだろ・・・」
619通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 11:57:19 ID:???

アスラン 「と、いう訳で・・・ここは店長代理という事でこの俺が。失礼します!」


専務   「それではこれで契約成立、という事で。さっそく来週から我が社の製品を卸させていただきます。」
???  「お願いしますわ。お互いの利益のために・・・意義ある関係を構築していくたいものですわね。」
専務   「はははっ!お若いのにそこまで言うとは大したものですね。それでは私はこれで。」

アスラン 「あ、あれ?こ、これは一体・・・」
???  「あら・・・アスランじゃないの。店長室に何の用かしら?」
アスラン 「何の用って・・・・き、君は誰だ!ここは君のような部外者で、しかも子供が来ていい場所じ・・・・ゃ・・・・あ・・・」
タリア  「へえ?さすが優秀なコーディネイターね・・・気付いた?私のこと。」

アスラン 「ま、まさか・・・・・タリアてんちょおぉぉぉぉぉ!ってか若ッ!俺と同じくらい・・・いやそれより少し下?!」
タリア  「そうよお♪野原さんちにあった妙な機械で若返ったの♪いやー、久しぶりに十代の体に戻ってみたけどこれ、いいわねえ♪
      胸はちょっち小さくなったけどそれ以外はおおむね良好だわ。」
アスラン 「は、はあ。」
タリア  「これからは時々あの機械で若返ってみようかしら?ふふふ・・・もうみんなに私がオバサンなんて言わせないわよお〜〜〜!」



後に。春日部の大手スーパーを一手に経営する、謎の美少女店長の伝説が業界で話題になったという。
その正体は・・・遂に明かされる事はなく闇の中に消えたとか。


タリア  「あっそれでねアスラン。今度の経費節減案のことなんだけど。これをこう・・・こんな感じでお願いね♪」
アスラン (セ、セコッ!な、なんだかなあ・・・外見が変わっても中身そのまんまじゃ結局なにも変わらないみたいだな・・・)
620通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 12:18:08 ID:???
若返ったタリアの、ちょっと後日談

タリア  「ほらほらオバサン達!もっとシャキシャキ働きなさい!」
メイリン 「お、おば・・・!?」
ルナ   「あんたが言う!?てんちょーがそゆこと言うっての?」

タリア  「あらー気にさわったらゴメンねえー?だってほらー私ったらこの通り小娘だしー♪」
ルナ   「う、ぐ・・・な、なんかムカつく・・・・!」
シン   「ま、まあまあ・・・」
621通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 18:58:43 ID:???
タリアさんほどほどにな…

「しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの」に1票
622通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 22:11:08 ID:???
むさえ   「ふあ・・・・暇ねえ・・・」
みさえ   「暇だっつーんならちゃんと働きなさい!まったくもう・・・普段から家でゴロゴロして!」
むさえ   「ちっちっち・・・分かってないなあみさえ姉は。こう見えても私、あちこちから就職しないかってひっぱりだこなんだよ?」
みさえ   「へえ?例えばどこよ?」
むさえ   「うーんとね、タリアさんからオペレーターやらないか、とかラクスちゃんから眼帯付けてドムに乗らないか、とか。」
みさえ   「・・・・・どちらも中の人繋がりじゃないの。」

むさえ   「いーじゃん。どーせどっちもこのスレじゃ出番少なそうだし♪」
みさえ   「良かないわよ!」




ヒルダ   「・・・でラクス様。正味な話、次のスレでは私達の出番があるのでしょうか?」
ラクス   「ど、どうでしょう・・・・?あなた達はその、キャラクター性が少し希薄すぎますし・・・・」
キラ    「要するに、どんなキャラだか把握できないから使いたくても使えないって所かなあ。」
しんのすけ 「影が薄いとも言うね。」

アビー   「あ、あの。それじゃ私は・・・」
623通常の名無しさんの3倍:2006/08/06(日) 23:18:44 ID:???
申告だね・・・・・・
とりあえず、「しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの」に一票
624623:2006/08/06(日) 23:26:40 ID:???
すまん、訂正

申告→深刻
625通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 00:42:58 ID:???
アビーは今のところ未完になってる、シンとしんのすけとステラが東京に商談に行った凸とアーサーの所へ書類を届けに行く話に登場。
ミネルバの事務員らしい。


テンプレにはあからさまなカプネタ禁止を追加キボン
626通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 15:28:47 ID:???
>>625
禁止は難しいんでは?
線引きが難しいからネタの範囲が狭まる可能性がある
何より新規職人の参入を疎外しかねない
‘あからさまなカプネタはスルー推奨’で充分かと
627通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 20:28:36 ID:???
そろそろ次スレ立てるのをお願いします。
自分はひたすら次のネタを考えますんで・・・・誰かヨロシク!
628通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 22:48:57 ID:???
ヒルダは男勝りな感じがする。他の二人はよう分からんが。
629通常の名無しさんの3倍:2006/08/07(月) 23:45:35 ID:???
女の子  「ねえお父ちゃん。お母ちゃんは?お母ちゃんは何処に行ったの?」
父親   「すまねえなあ・・・・父ちゃんが不甲斐ないばっかりに母ちゃんは男作って逃げるわ、事業に失敗して会社が潰れるわ・・・
      もうこれ以上この世にいても仕方ねえかな・・・・・こうなったら親子2人して一諸に死ぬか?」
女の子  「いやだー!えーんえーん・・・」

ラクス  「あら・・・・?ちょっと運転手さん、車を止めてちょうだいな。」
運転手  「はいラクス様。」

ラクス  「もし、そこのお方?ヤケになってはいけませんわ。」
父親   「あ、あなたはもしや・・・ラクス様!?いやしかし・・・・お言葉ですが、私にはもうどうする事も」
ラクス  「はい。あなたの会社を再建するお金、これで足ります?」
父親   「そ、そんな!さすがにラクス様にお金を無心するわけには・・・」
ラクス  「困ったときはお互い様ですわ♪それにこれは私の、ほんのお小遣い程度のものですし。」
父親   「あ、ありがとおごぜえます〜〜〜〜!」


・・・・こうして、父と私はまだ幼稚園児くらいの頃のラクス様に救われた。
いや、この時点で私の命はラクス様に買われたのだ。私は自分でそう思った。この命はもはや自分のモノではない、ラクス様のモノだと。
買われた以上はどんな事をしてもその恩を返さなければならない。


ヒルダ  「そして私はなんとか学校を卒業した後、傭兵となって戦う術を必死で身につけた。そして機を見てラクス様の所へ馳せ参じ
      ドムトルーパーを与えられ・・・そしてラクス様の為だけに身を粉にして働くようになったのさ。」

マーズ  「あ、姐さんにそんな暗い過去が・・・?」
ヘルベルト「・・・ど、道理でラクス様への忠誠心が高いはずだ。」


しんのすけ 「で、これって本当の話なの?」
ヒルダ   「ウソだ。・・・・・・・・・多分。」
シン    「多分って、おい。」 
キラ    「これじゃあラクスはまるで、おぼっ〇ゃまくんみたいじゃないか。」

ラクス   「ほほほ♪いたらきは美味しいですわねえ〜♪」



去年あたりにした妄想を思い出したんで、つい書いてしまった。あまり気にしないでくれると助かる。 
630通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 08:48:44 ID:???
ラクス側だしドム三人衆も砂漠の虎で働いてるって事にしとく?
631通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 10:05:32 ID:???
スレ容量あと10KB切っちゃったから次スレ立てるだけ立てようと思ったんでつがダメですたorz
とりあえず立てちゃってテンプレに関してはここの残りで議論&編集した後で本格的に
次スレに貼るってのを構想してたんですがそこで潰えてしまいました・・・w (´・ω・)
632通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 12:42:28 ID:???
本人が誘導しに来ると思うが次スレ立ったな
633通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 12:45:18 ID:???
次スレだぞ
しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155008224/
634通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 14:16:41 ID:???
>>633
乙!テンプレがそのまんまなのがちょっとアレだけど。
んじゃ後はこのスレ、ネタ書くなりAA投下するなりして埋めちまうか。
635通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 15:59:42 ID:???
膨大な数のレスからテンプレ関係の書き込みを拾うの大変だろうから、
次スレからはテンプレに関してのレスをする際には名前欄かメル欄
あたりに「テンプレ」って書き込むってのはどうだろか。
636通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 16:21:17 ID:???
>>633
スレ立て乙ガンダム(゚∀゚)
637通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 17:13:05 ID:???
>>633
スレ立て乙ですv
埋めます
638通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 17:20:30 ID:???
    ,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"'‐-、
   i´  ,.―――――――`
   |  i´ ⊂ニつ  ⊂ニ⊃(
   |  |   ――   ―― ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |⌒ヽ             i<  埋めだゾ
   \_ノ、         0  ノ   \_______


639通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 17:29:16 ID:???
      ,, _,,. -z - ‐、,、                             _,,.. -―‐- 、
     、/         ', ,          _,.............._           /        \
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.    ゝ、トr、 /‐'´ l,ィ:..:::! _   __ . , ┴/..  :.. ::.  ヽ  丶    _l:::::  .:: .: .:: . . .. .  jヽ}/,.ヘ
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     ゞ rミ;、  '〃 ̄ " 7 /// {:::.: .:ヽ:、:::::..ヽ、‐ヽ::.. ';:::..:::l    ヽ、_,イ=、``7テミj/ヽ r'"´ヽ
     ゙ヘ ̄ ,   ,、   r1 r'´, ヽ ヽ:::::ヽ:トヽ、ーゝ;;、ヽ:.. l:::;;;::l ,、   ∠_l.l、ゞ'   ̄ノィ } 匸_ ノ
       ヽ  -'‐' ∠l {', `''- 'ノ  \ヽif'ス,  '´   !::.!:ノ }ノ'´ノ゙〉   ヘlィ、" ',...., ∠ ィ` - -r'
     , −t‐`ヽ.. ィ1 ト. `− ''´ }    ∧ヽゞ' 、   ,ィ /!:〃 ' /,ィ′   ,イ `7'' ‐r''クヽ 八   !ヽ
   /  ∧  } ヽヽ_ 」 ヽ __ ィノ  . j:::::!:::ト、  "´ ,/ノ'∧  /,- ヽ   /‐'  ̄ヽ 」 ヽヽヘ `−' 〈
   /−-'`ヽ y'フ r┘  ヽ    j    l/-l::/、 二;r '´-‐7} 丶 `゙"_ノ __ノ |  /7 ‐7ヽ `−-‐''7
.  /     ∨‐''´l  _, ィ  ーァ′    ,‐ヾ<ヽ‐' ト、 / ゝ  ̄ _ノ __{ヽ  j  / | / _ノ}〃  ‐/
    {   |   l ''"´   /     /   /`T"´ "`、_`‐、_ノ  j  `‐、!  { l '。'  〉l.    /
    ヽ   |   |   ,. ‐1    , ' , イ  / rニコ   7   ノヽ   l  { '   ノ.j     /
   / l   l   l   r'  {   _∠‐''´/   /       j  , '  ` ‐;‐1 . l 丶  { .l  /{
   ヘ   l  .l   、 l  l   ',  ./ ̄  ∧   .{         _/  〈    , イ | l !  ノ| r'  l
  _ゝ ∧  !   l  l    ', 丶   ヽ ヽ  l   〃 ̄ 7   丶、  丶./l  l  /  l l.   ',
 ヽ   7 / ノ     !   l.   ', r'  ̄ ̄∨ヽ !  __」   /      \_ 7 j /`'''´   l l    ',
  }  .//  /     l  ヽ   ', ',    ゝ、ゝ」_〃   __フ       r// ! .j        l l.    ',
  / .//  /    |   丶  ', ヽ___/`ヽ 中 二ニ-‐ ヘ       7,-┘ l      l ヽ、   ',
  `T/´ ./      l      ',  ヽr'/     丁|     ',     //   / {  /   .|    ヽ  i
  {/   ∧        i     ',  ./7    , ┘ .}      ',    .l/   /   ノ   |    ', }
  ∧ /  \   __, ヘ     l/∧   〃   |     ノ、    {   ∧     _,. -l     y'
  7 ∨     /7´   ヽ  _ -'´/ /ヽ、 〃    l   , ィ´ ヽ 〉   ', ./  `−-rr''"  l   ,. -'´
  /     /./     ∨/  \/  〃ゝ 、__/‐ T  ヽ  _ノ    ト/     / l    l‐''´l
.        / j       /   . /ヽ、_」!  ̄ ! l   l,  _ソ7       /     ./ |.       l
      / l        ./  .  /    ヽ、__トl _,. -'"´  /    . /     /   !       j
       /  .!       /   , -1      / l      ハ    _/      /   l     /
    ,ィ′  l,     ∧  j ヽ{      ,イ ノl      /」 l  ノ       ノ    .l     八
    /ノ   {    / ',  」  ヽ、  ∠-} ! ̄ l r''" ̄ /  /    /     ヽ     ヽ


640通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 17:50:31 ID:???
シン    「しんちゃん、引っ越しの準備はできたかい?」
しんのすけ 「うん。思えばこのスレでも色々な思い出ができたゾ。」
シン    「そうだな・・・・・んじゃ次スレに行くか♪」
しんのすけ 「おお〜出発おしんこ〜♪」


ステラ   「・・・・夜中に風呂敷かついで引っ越しって。なんか夜逃げたいでイヤ・・・」
641通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 17:52:23 ID:???
引越し、引越し
642通常の名無しさんの3倍:2006/08/08(火) 18:04:56 ID:???
>>639
ハルヒEDダンス踊ってる三馬鹿に見えた
643通常の名無しさんの3倍
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   /  ∧  } ヽヽ_ 」 ヽ __ ィノ  . j:::::!:::ト、  "´ ,/ノ'∧  /,- ヽ   /‐'  ̄ヽ 」 ヽヽヘ `−' 〈
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   ヘ   l  .l   、 l  l   ',  ./ ̄  ∧   .{         _/  〈    , イ | l !  ノ| r'  l
  _ゝ ∧  !   l  l    ', 丶   ヽ ヽ  l   〃 ̄ 7   丶、  丶./l  l  /  l l.   ',
 ヽ   7 / ノ     !   l.   ', r'  ̄ ̄∨ヽ !  __」   /      \_ 7 j /`'''´   l l    ',
  }  .//  /     l  ヽ   ', ',    ゝ、ゝ」_〃   __フ       r// ! .j        l l.    ',
  / .//  /    |   丶  ', ヽ___/`ヽ 中 二ニ-‐ ヘ       7,-┘ l      l ヽ、   ',
  `T/´ ./      l      ',  ヽr'/     丁|     ',     //   / {  /   .|    ヽ  i
  {/   ∧        i     ',  ./7    , ┘ .}      ',    .l/   /   ノ   |    ', }
  ∧ /  \   __, ヘ     l/∧   〃   |     ノ、    {   ∧     _,. -l     y'
  7 ∨     /7´   ヽ  _ -'´/ /ヽ、 〃    l   , ィ´ ヽ 〉   ', ./  `−-rr''"  l   ,. -'´
  /     /./     ∨/  \/  〃ゝ 、__/‐ T  ヽ  _ノ    ト/     / l    l‐''´l
.        / j       /   . /ヽ、_」!  ̄ ! l   l,  _ソ7       /     ./ |.       l
      / l        ./  .  /    ヽ、__トl _,. -'"´  /    . /     /   !       j
       /  .!       /   , -1      / l      ハ    _/      /   l     /
    ,ィ′  l,     ∧  j ヽ{      ,イ ノl      /」 l  ノ       ノ    .l     八
    /ノ   {    / ',  」  ヽ、  ∠-} ! ̄ l r''" ̄ /  /    /     ヽ    ヽ
俺たちファントムペインが      埋め〜!          次スレヨロシク!!
         閉めるぜ!!