シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【5日目】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1通常の名無しさんの3倍
  ___,.、-――‐-..,,_
 ,.-‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\    今日も二人でおるすばんだね
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :. :::::: :. ::::::::::::',
  :: .::::::::::::::::: : :: .. :::: ..::: . :. .::::::::::::、::'、
:::. :::::::::::::;:::::::::. .:. ::::::::l、::::::::::..:. :::::::::::::ト、!
::::..::::l、::::ハト;::::::::::::;:::::::l_ヽ:::l!:;::::::::::::::::;:'" ̄ ̄`ヽ
::::::、::l,.ヽ!ミ、';::::::::ハ::::/f''_テリf!::::::::;:−''" ̄ ̄`''┴ -..,,_
::::::',〃 {,.-''} ヽ/ `´┴―'´l::/'" ̄ ̄`ヽ       `ヽ、
::::::::ヽ"´ ̄  .::        ,.'´/::::::::::::::::O::j   ,.-― 、  ヾ´
::::::::::;ゝ     ',      /  ヽ、___,. ‐''´   ,'::O:::::::::ヽ  `
:::::::::::ヽ    ‐-- ‐''   ,'      .... ‘    l:::::::::::::::::::',
:::::::::::::::`ヽ、   ´  ,.ィ        `     ヽ:::::::::::::::::}
ゝ、::::::::::::::ヾヾ'' ー‐'' {               ` ー‐ ''
  `ヽ、::::::::::ヽ \  /ヽ
 ̄` 、`丶、__;>‐ァス''" ̄`ヽ、
_    \ ヽニフ'" ̄ ̄ ̄`''=r-;...,,,__
..`ヽ、   ヽ ' 、        l |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ` 、   (        |  |
ー――- `ゝ、 {_       _,l_,!-- ....,,,_
__ - ァ‐''" ̄`ヾr‐r―‐''"´         ` ''−-..,,_
 /  _ ‐  ̄ ゙ヽヾ\                  `7‐- 、
/  /  _,. -―――‐ゝ、                /:::::::::::::
 /  /          `''ー-、            /:::::::::::::::


・このスレは様々なシチュエーションにおけるマユの行動に(;´Д`)ハァハァするスレです
・もちろんエロ禁止な訳ではありませんが、シチュにもこだわったネタ投下がモアベターです
・ネタを投下した人をあからさまに罵ったり、必要以上に持ち上げたりするのは、雰囲気を壊すので控えること
(ちなみにネタを投下した人は、特に必要が無いならイチイチ出てこないほうが萌え度はアップ……な気がします)
・貴方のリアル妹とマユでは色々違います。引き合いに出して妹萌えを否定するのはやめましょう
・まとめサイト「フレイグ(機動令嬢)」http://haziltuk.hp.infoseek.co.jp/orusuban/log.html

前スレ
シンとマユ、ふたりでおるすばん。 【4日目】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1134907136/
2通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 21:50:05 ID:???
3通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 22:01:37 ID:???
>>1
乙!
まったりおるすばんだな。
4通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 00:57:33 ID:???
>>1
乙。このスレ大好き
5通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 03:18:34 ID:???
>>1
乙ですさ。
今回はコニタンに期待スル
6通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 10:45:37 ID:???
コニールとかスレ違い。
7通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 11:07:37 ID:???
それを言うならレイとまでヤらせる乱交ネタのほうがおかしい。
レイネタやるなら寸止めにしてもらわないと。実際に挿入までいかれるとマジキモイ。
8通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 11:51:11 ID:???
基本はマユで、それと対比させるスパイスとして他キャラがいるんだろうに
マユが顔も出さずに延々話続けたらスレ違いだろうけどさ

シンとマユ、本当に2人きりで話が持つものかよ?w
9通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 12:21:30 ID:???
?のに後にwをつけたせいで台無し。レイ否定された腐女子が挑発してるようにしか見えんな。
10通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 12:55:59 ID:FUCeFfff
前から思ってたが俺もレイまで本番はキモイと思う
フォーしてもシンやマユに軽くあしらわれて
ちょっと報われなかった頃はまだ良かったが
11通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 13:09:35 ID:???
         .,/`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ 
       ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,,,,,、;;`''ー、、 
      ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,-'"゙⌒: : : : : ::ヽ;;;;;;;;;`'i、
     .,i´;;;;;;;;;;;;;;;;;_,-‐'゙`        : : :゙l;;;;;;;;;;;;;\
    ,i´;;;;;;;;;;;;,,/`         : : : ::/`;;;;;;;;;;;;;;;;゙l 
   : |;;;;;;;;;,r=ニ,,,,,,    ._,,,----,,,_: : : :l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙l, 
   │;;;;,,r‐---、ミ、  : 彡='''''''''ニ-ミ'-: : ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 
   : ゙l;;;|'i,!.r=l=ii、::'レニii":: :、rlニニi、゙r‐---/i、;;;;;;;;;;;;;; | 
    `!i゙l,二二,,,,-":  \,,_、: : ::,,,i´: : : : :::::゙--:r;、、,i´
     |     _,、     ` ゙゙̄`   : : : : :::::::i":|;;:゙ll゙ 
     │  ..,,‐ヽ,,,,___,,,,_: ,|\   : : : : : : ::::_,!,l゙:|:./  
     │: : l゙: : : : : `: : `": : ." : : : : : : : ::::::|`::/,i´ 
     |  .": ::,,,―----、,,,_: :   : : : : : ::::::::|i、,│ 
     ゙l、   : :゙,,゙゙゙゙^'''''''''"`  : : : : ::::::::::::l゙;゙/` 
      ゙l,:    :  ゙゙̄ ̄`   : : : : ::::::::::::::,レ'"
       \:、         : : : :::::::;;;;;;;;;;::l゙
12通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 13:15:25 ID:???
シン 「・・・・・・なぁ皆」
マユ 「なに?」
ルナ 「どうしたのよ改まって」
ステラ「うぇーい?」
シン 「いや、ふっと思ったんだけどさ。もうどこら辺が『ふたりでおるすばん』なのかなーと」
一同 「何を今更」
シン 「だよなぁ・・・ってマユ何故俺の服を脱がすルナ何だその液体はステラ止めてもう出な(ry

レイ 「・・・カスガ、これはどう言う事だろうか?」(縄で簀巻き)
アユ 「気にしないで下さい、私は気にしません」
13通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 14:00:58 ID:???
新スレでいきなり喧嘩はやめよう
シンマユのルートさえ変わらなければ、ライバルがいようが構わないじゃん
あんまりにでしゃばらなければいいと思うよ
ただ、レイに一線を越えさせるのはちょっとね
14通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 14:27:43 ID:???
実際はフォーと言って襲っているだけなので
いいんでは?詳細に書かれてはいないだろう?
マユとラブラブ状態にさせないための議長の巧妙な罠なのさ
ルナとステラは本命なんだろうけどさ
15通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 15:50:25 ID:???
詳細に書いたらそれこそピンク逝け、で荒れるだろ。
詳細ぼかしても、「レイにフォーされてケツが痛い」とかシンが言うだけで気持ち悪いんだよ。
16通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 16:23:46 ID:???
>>15
「フォーされてケツが痛い」
↑正直コレだけでアレコレ思い浮べて勝手に不快になってる
オマエのお破廉恥脳にも問題はあると思うが?
全部他人の所為にするのは感心しないな。
17通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 16:32:23 ID:???
せめて前スレでやれ
18通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 17:16:34 ID:???
1日目の頃にはまだ
「やめろよマユ…俺達兄妹なんだぞ…」スレが健在で、エロ系は
できるだけそっちへと極力住み別けるよう心掛けられて、
こっちはほのぼの萌えメインだったんだがなあ。
19通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 17:22:33 ID:???
俺は読ませてもらってる身分なんで文句は付けたくないな、自分じゃ文才ないから書けないし
微エロでも面白ければいいと思ってる
20通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 17:28:01 ID:???
ガチホモを匂わせる内容以外なら個人的にオーケー
21通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 17:31:15 ID:???
俺もホモ以外なら全然オッケー、職人さんにはいつも楽しませてもらってるし
22通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 17:56:52 ID:???

     ___,.、-――‐-..,,_
 ,.-‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :. :::::: :. ::::::::::::',
  :: .::::::::::::::::: : :: .. :::: ..::: . :. .::::::::::::、::'、
:::. :::::::::::::;:::::::::. .:. ::::::::l、::::::::::..:. :::::::::::::ト、!
::::..::::l、::::ハト;::::::::::::;:::::::l_ヽ:::l!:;::::::::::::::::;:'" ̄ ̄`ヽ
::::::、::l,.ヽ!ミ、';::::::::ハ::::/f''_テリf!::::::::;:−''" ̄ ̄`''┴ -..,,_
::::::',〃 {,.-''} ヽ/ `´┴―'´l::/             `ヽ、
::::::::ヽ"´ ̄         ,.'´                 ヾ⌒
::::::::::;ゝ     ',      /      / 巛  》 ヽ
:::::::::::ヽ    ‐-- ‐''   ,'     ヾ ノ" ~^ ヽ ,^
:::::::::::::::`ヽ、   ´  ,.ィ      ( ´ ∀ ` *リ
ゝ、::::::::::::::ヾヾ'' ー‐'' {    
  `ヽ、::::::::::ヽ \  /ヽ    
 ̄` 、`丶、__;>‐ァス''" ̄`ヽ、
_    \ ヽニフ'" ̄ ̄ ̄`''=r-;...,,,__
..`ヽ、   ヽ ' 、        l |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ` 、   (        |  |
ー――- `ゝ、 {_       _,l_,!-- ....,,,_
__ - ァ‐''" ̄`ヾr‐r―‐''"´         ` ''−-..,,_
 /  _ ‐  ̄ ゙ヽヾ\                  `7‐- 、
/  /  _,. -―――‐ゝ、                /:::::::::::::
 /  /          `''ー-、            /:::::::::::::::
23通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:30:37 ID:Hq7dMGZF
ならますますHGを出すしかないじゃないか!
24通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:33:27 ID:???
>>23
なんでそうなる!
何でそんな事になる!!
25通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:40:46 ID:Hq7dMGZF
かならずマユを出すっていう規則にしますか?HGだけはダメとかな、個人的にレイはおもしろいカラいいんだが
26通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:41:53 ID:???
頭の悪い腐は氏ねばいいと思うよ^^
27通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:43:02 ID:???
>>1
乙!
28通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 18:47:20 ID:???
>>25
とりあえずsageなさいな
メル欄に半角でsageだよ
あなたはシンレイスレに行ったほうが楽しめるんじゃないかな?
29通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 19:13:36 ID:???
搾りネタはたくさんあるんだがな、ほのぼの方が住人さんは好きなのかな?
30通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 19:15:13 ID:???
そっちに偏り過ぎるのがいけないんだろ
31通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 19:19:31 ID:???
マユ「侵入成功。ターゲット発見。カウントダウン。スリー、ツー、ワン、ゼロ!」
(ぽふっ)
マユ「お兄ちゃーん。マユ、なんだか眠れないのー。一緒に寝させてー」
(むにゅ)
マユ「あれっ? お兄ちゃんって、こんなに柔らかかったっけ……?」
ルナマリア「あん。そこは……」
マユ「…………」
ルナマリア「…………」
マユ「破廉恥女ーっ!?」
ルナマリア「ペタンコおチビーっ!?」
シン(種割れ)「静かにしろ……!」
マユ「ご、ごめんなさい……」
ルナマリア「分かったから、そんなに怖い顔しないでよ……」
シン(種割れ)「フェイスになってから、忙しくて睡眠時間も満足に確保できないんだ。マジで静かにしてくれよ」
マユ「……うん」
ルナマリア「……はい」
シン「休暇の申請が受理されたら、遊びに連れていってやるから……」
マユ「あんたの所為で、叱られちゃったじゃない」
ルナマリア「なんですって!? そもそも、あんたが――」
シン「…………」
(じゃきっ)
マユ「あ、あはははは。静かにしまーす……」
ルナマリア「だ、だからさ、銃はやめなさいよ。ね?」
マユ(ああ、でも、ちょっと危険なお兄ちゃんって萌えかも……!)
3231:2006/02/17(金) 19:22:49 ID:???
コメディを多くしていきます。搾りネタの頻度は少なくなりますが、よろしくお願いします。
331/3:2006/02/17(金) 19:47:20 ID:???
○シン、ひとり(?)でおるすばん

マユ「じゃあおにいちゃん、マユ出かけるから留守番お願いね」
シン「ああ、今日は非番だしゆっくりくつろいでるから任しとけ」
マユ「それじゃあいってきまーす♪」

バタン!ガチャ・・・シーン・・・(一時の静寂)

シン「さて、と」
ピッピッピッピ・・・
シン「・・・あー、もしもし?もうきても大丈夫だぞ」

ヨウラン「おーっす」
ヴィーノ「遊びに来たぜー」
シン「おう!よくきてくれた!」
ヴィーノ「マユちゃんは?ちゃんと出かけたか?」
ヨウラン「家族みんな出かけるって聞いたからきたんだぜ?お前のところの居間のTV、
    オーブの最新式で音も映りも最高だからな。しかも大画面!」
シン「ああ、さっき出かけたよ。見送りしたから心配ないって・・・・・・で、例のブツは?」
ヨウラン「ああ、ばっちりさ」

スッ・・・ つ【純プラント産美人女優無修正エロエロDVD ─DXパック特大6時間─】

シン「(*゜∀゜)キターーーーーー!!!!!!!!!」
ヴィーノ「いやー、苦労しましたですよ。なんせプラントは女優もコーディオンリーで物は抜群に良いんだけど
    技術も半端じゃないんで修正消すのにえらい手間取ったぜ。
    しかしだ!俺達ミネルバ整備員の技術力は宇宙イチィィィーーー!!(エロ限定」
シン「さすがだぜヨウラン、ヴィーノ!俺お前らに機体預けてて良かった!(ガシッ!」
ヴィーノ「おう!俺らの絆は永遠だ!(ガシッ!」
ヨウラン「男同士!心のそこから理解しあえる絆はエロってことだな!(ガシッ!」
アスラン「無修正だって!?なら見るしかないじゃないか!!(ガシッ!」
キラ「やめてよね?僕抜きでエロを語ろうなんて、許せないじゃない?(ガシッ!」

シン・ヨウラン・ヴィーノ「・・・・・・あのー、何でここに?」

キラ「勘」

アスラン「(いきなりキラに引っ張り込まれたが思わぬ役得だ)」
342/3:2006/02/17(金) 19:48:55 ID:???
シン「うほ!この女優さんスゲエ!」
キラ「うん、すごい・・・こんな大きいのになんて綺麗なバストライン・・・ラクスは見渡す限りの平原で(ry」
アスラン「いや、注目すべきはそこじゃない。みろ!この人のうなじを!なんて綺麗な生え際──」
シン・キラ「──髪の話題から離れろ」

ヴィーノ「つか可愛いなーこの子、なんでAVに出てんのかな〜チクショー」
ヨウラン「こんな子と金貰ってやれるなら顔映っても良いな(ボソッ」
シン「爆弾発言だなぁ!ヨウラン!コノヤローw」
キラ「でも少し気持ちわかるな〜。だって綺麗な子は皆好きでしょ?」
アスラン「お・・・俺は流石にきついな・・・(汗」

(そして男たちの興奮は醒めることなく続く・・・時間も忘れて)

マユ「ただいまー!おにいちゃん、帰ったよー」

シーン・・・

マユ「あれ?」
ルナ「返事ないわね?出かけた?せっかくバッタリ会ったからそのまま襲撃に来たのに」
メイリン「でも靴あるよ、お姉ちゃん。それに男物ばっかりいっぱい」
マユ「・・・あ、居間の明かりがついてます。きっと奥ですよ」

<ギシギシアンアン

女性人一同「!!!??」
353/3:2006/02/17(金) 19:50:46 ID:???
メイリン「・・・なんか女の子の声が・・・」
ルナ「したような・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・まさか・・・」
ソローリ、カチャ(ノブを掴む音
ルナ「──ここで怒って踏み込むのはいい加減パターンよね。こっそり覗いて現場を抑えましょう。
そして間違いを犯したシンを優しく受け止めてあげるのよ、<彼女>のあたしが!」
マユ「(・・・どさくさにまぎれて何ぬかしとんじゃあああああああああああああ!!(小声))」
ルナ「(なによ!文句あんの!あなたの義姉さんに!!(小声))」
マユ「(だれが義姉さんじゃあ!このアホ毛!あばずれ!!絶対領域!!!(小声))」
メイリン「(ま・・・マユちゃん、キャラ変わってるキャラ変わってる・・・!(小声)」
ルナ「(まあいいわ・・・さてさて・・・うわっ!エロビデオよ!?AV見てるわ!)」
マユ「(ええ!?)」
メイリン「(ヨウランにヴィーノ、アスランさん・・・それにキラさんまで・・・あっ、キラさん先頭にみんな身を乗り出した・・・
えーっと・・あれは巨乳物?)」
ルナ「(・・・ラクス様がいなくて良かったわ・・・でもやっぱり男は大きい方が良いのね(ニヤリ)」
マユ「(マユはこれからです!そっちはこれからは垂れるだけなんだから!)」
メイリン「(あ、アスランさんとシンが反応した!あれは・・・金髪物?(・・・やっぱりカガリさんのことが・・・))」
マユ「(お兄ちゃん・・・あのモグモグワンコのことを・・・(怒))」

──その夜
マユ「あのあと結局皆さん余所余所しく帰っていきましたが男の人ってなんであんなにえっちなんだろう・・・
   おにいちゃんも食い入るように見てたのがちょっとショックだった今日なのでした、まるっ、と」
シン「(ガチャ)おーい、マユー、風呂沸いたぞー」
マユ「・・・!!・・・もう!部屋入るときはノックしてって言ってるでしょ!ばかっ!」
シン「あっ、悪ぃ!」
マユ「・・・それじゃあマユはお風呂入るけど・・・。──覗かないでよ(ボソッ」
シン「覗くか!俺だってそれくらいの分別はあるわい!」
マユ「・・・・・・そうだよね、お兄ちゃんは、大丈夫だよね」
シン「ん・・・ああ、遅くならないうちに入れよ」
マユ「うん、じゃあ」

バタン

マユ「そっか・・・覗いてくれないんだ・・・。・・・・・・って!何で残念がってるかなぁー!もうっ!
    でも・・・お父さんたちもいないし、私が気づかない振りしてたら・・・・・・何考えてるんだろ・・・わたし・・・変だ」

シン「さっきの冷静にしたつもりだけど・・・顔に出たかな・・・。妹の風呂覗く、って何興奮してんだ俺・・・。
   いや・・・親父たちもいないし、見つからなけりゃ・・・イカンイカン・・・モチツケ、俺。
   昼間のAVのせいだな、うん、一時の迷いだ(ブツブツ」


たまには純なほうのマユを書いてみる
36通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 20:11:31 ID:???
神じゃ、神がおいでなすった
37通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 20:22:24 ID:???
久々にすごいの来た
38通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 20:30:42 ID:???
神じゃのう

それにしてもデスティニープランで
適した仕事がAV女優とか診断されちゃったらどうすんだろうな
ってふと思った
39通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 20:56:44 ID:???
適正が汁男優・・なんでもないっす
40通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 21:58:01 ID:???
マジレスすると、
たぶん、AV女優や男優はデスティニープランの職業に入ってないと思う。
よって、健全な性少年のオカズは二次元かCG、もしくはプラン適応以前のブツになるんじゃないか?
41通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 22:19:19 ID:???
量子コンピュータをフルに活かしたエロゲか…
初めてあの世界に行きたいと思った
42通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 22:31:31 ID:???
>>33-35
神だなw
43通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 22:34:55 ID:???
>>33-35
やはりレイは居ないのね
44通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 22:36:53 ID:???
しつこい。
45通常の名無しさんの3倍:2006/02/17(金) 22:40:21 ID:???
やたらレイのホモネタ押す奴は腐女子なのか?
だったら期待するだけスレ違いってもんだ
46通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 02:53:11 ID:???
>>43
シンレイスレに行ったほうがお互いのためだよ
47通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 03:09:02 ID:???
まぁレイネタ書いてるのは俺ですがね。マユを含めてまた書いてもいいのか、この流れでは書けないじゃないか
48通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 05:08:48 ID:???
ルナ  「やっぱ胸でしょ。」
ステラ 「ステラもそう思う・・・・」
マユ  「むうううう!そんな事無いもん!お兄ちゃんはマユの中が一番大好きなんだから!」

アユ  「あれ?皆さんお揃いで何を話してるんですか?」
ルナ  「ああっアユちゃん・・・・いえね、シンをイカせるには体のどこを使うのか1番なのか、ってのを3人でディスカッションしてた
     んだけどね。このペタンコ、胸がないもんだから私達に噛み付いちゃってまあ・・・・」
マユ  「マユだって胸ぐらいすぐ大きくなるもん!アユちゃんだって胸なんかの変態プレイよりフツーにする方がお兄ちゃんをイカせられる
     と思うよね?!」
アユ  「え・・・その、アユは以前先輩にお口でしてあげた事はありましたけど・・・・あの時はマユちゃんに飲ませられたお屠蘇で頭が
     ちょっとふらふらしてたし・・・・アユは・・・その、あの・・・・・・だからよく分かりません・・・・・」
ルナ  「?よく聞こえなかったけど・・・何がよく分からないの?」
アユ  「あ、あの私・・・・男の人とその、そういう事したこと無いので・・・・よく分かりません・・・・」
ルナ  「ち、ちょっと!ってことは・・・・アユちゃんはその・・・・・・処女?」
アユ  「・・・・・・・・(こくっ)」

3人  「!」

アユ  「ど、どうしたんですか?皆さん暗くなっちゃいましたよ?」
マユ  「・・・気にしないで。汚れちまった悲しみにうちひしがれてるだけだから・・・・」
ステラ 「ステラ、アユが汚れのない天使に見える・・・・・」
ルナ  「何故だか分かんないけど今の私達・・・・ものすごい敗北感でいっぱいだわ。何でかしら・・・・・」

シン  「お〜いみんな。新しいゲーム買ったんだけど一諸に・・・」
3人  「ナンボのもんじゃ〜い!(泣)」
シン  「うわ!な、なに?」
アユ  「よく分からないですけど、そっとしておいてあげてください。」
49通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 08:06:52 ID:???
>>43=47?
フォーフォー言ってシンに襲い掛かるだけのネタだろ、どうせ。
マユを申し訳程度に出せばガチホモネタ書いても大丈夫とか思ってないだろうな…。
あと43と同一人物なら47にも、違うなら43に言っておく。
人のネタにまでレイ出すことを強要するな。神経質過ぎ。
なにが「やっぱりレイは〜」だ。キャラ的に動かしづらいって理由で外しただけでも噛み付かれそうで恐ろしいね。

マジでシンレイスレ行った方が幸せになれるよ。
50通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 08:53:59 ID:???
それぐらい寛容できるようになれよ、と言ってみるテスト
51通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 08:56:31 ID:???
>>49
こんな朝っぱらからそんなにカリカリするなよw
禿げるぞ
52通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 08:59:01 ID:???
まあ、落ち着こう。
ここはシンマユスレなんだからさ、どうしてもレイを出さなきゃいけないってのは間違いだよ。
逆に、シンレイスレで、どうしてもマユを出せってのも間違いでしょ?
やっぱり、住み分けしなくちゃね。
53通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 09:34:16 ID:???
まぁ簡単に言えばレイレイうるさい厨は他のスレに逝け、と。
シンマユスレでレイ中心の考え方しかできないような住人はいらん。
マユが生きてるここの設定使ってシンレイ書きたいのかもしれんが、それならシンレイスレでそう断って書けばいい。
54通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 09:38:23 ID:???
>>47がこれじゃネタ書けないって言ってるけど、普通のネタ書いてる自分も、レイ儲が粘着してるせいで書けません
55通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 09:43:37 ID:???
まあ腐はスルーしとけよ
>>48
アユタソハァハァ
56通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 09:56:34 ID:???
カリカリせずにマユ待ち↓
57通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 12:41:14 ID:???
アユいらね。つかやっと消えたと思ってたのにまた引っ張るのかよ。
前スレ終了近くで出た時はたまに出るくらいならいいかと思ってたが
新スレにも定着させる気か?
58通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:26:50 ID:???
>>57
何か問題でも?
嫌なら登場しないssを書いて投下すりゃいいだけの事。
ボヤキ吐き捨ててるだけの方が余程ウザくて目障りだが。
59通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:32:37 ID:???
登場しないSS投下しても登場するSS投下されたら何の解決にもならんだろ。
60通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:39:18 ID:???
別におまえの主観だか了見だかに沿って「解決」しなきゃならん
必然性のある話と違うし。何様?
61コピペ〜痴乱なマユは少々飽きた:2006/02/18(土) 13:39:38 ID:???
俺も妹とやっちゃったよ。
俺も妹も同じ高校に通っていて、妹は学校に友達がいなくて、
休み時間はいつも俺の教室にやってきました。

で、お昼は屋上の入り口の階段の踊り場で、いっしょに弁当とか食べてました。

妹はいつも無口で、休み時間一緒に過ごすときも、あんまり口を聞きませんでした。
なのに、よく俺の教室までいちいちやってきて、「お兄ちゃん、、、いこ、、」とか言うの。

で、友達にはやっぱり冷やかされたりするんだよ。
妹も彼氏はおろか友達もいないわりには、めちゃくちゃ可愛くて、
俺のクラスの連中には人気があるんだよ。男子も女子もかわい〜〜とかいって頭なでてる。

で、ある日、いつものように屋上の階段の踊り場で一緒に飯くってたら
妹が、いつもはカギがかかっている屋上のドアが、開いているのを発見するんだよ。
「お兄ちゃん、、、あいてるよ!」って。


俺達はその学校に入学して、初めて屋上に出てみたんだよ。
そしたら、その日はめちゃくちゃ晴れていて、しかも程よく風が心地よかったんだ。


俺たちは、出入り口の屋根に上ってみたんだよ。
すっごく、心地よくて、妹といっしょに横になったんだよ。

それでね、俺聞いてみたんだよ、「なんでお前、友達いないの?」って。
そしたら、「わかんない・・・」って答えたの。
で、「いっつも休み時間とか俺のところに来るからだろ」っていったら「だって・・・」って答えるの。


んで、「早く彼氏とかつくれよ」って言ったの。そしたら
「お兄ちゃんがいればいい・・・」って答えるわけよ。キャーー。書いていて恥ずかしくなってきたぜ

んで、その後は、いつのまにか二人で寄り添って昼寝してて、午後の授業を全部サボりました。
その日から、急速に親密になるわけだ。

ある夏休みさ、遠くに住んでいるっつー親の知人が亡くなったとの事で
両親がしばらく家を留守にすることになったんだよ。
俺も妹も部活があるからってことで留守番することになったんだけどね。
で、その第一日目、妹が飯作ってくれたんだよ。
なんか、けっこう上手かったんだよ。
「おいしい?」って不安げな表情で見つめるから、どんな味かと思ったんだけどさ、
「おいしいよ。 あやって結構料理うまいな。」って褒めたら
顔真っ赤にして「・・ありがとう。」って言うの。 超可愛く見えた。
で、リビングで二人でテレビ見てた。
俺がぴったり横に座ると、いやがることもなく、妹からも寄り添ってくる感じの雰囲気だった。
しばらく普通に雑談してたんだけど、、、
62通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:41:33 ID:???
で、俺が風呂はいろうかなって言って、二階の自分の部屋へ着替えとか取りに行こうとすると
妹も後からぴったりとくっついて来るんだよ。
で、「お前も、部屋戻るの?」って聞いたら「・・・うん」って答えるの。
で妹は俺が部屋にはいるタイミングと一緒に自分の部屋戻っていったんだよ。
俺が風呂から上がったら、なぜか妹はまたリビングに戻っていたの。
で、あれ?とは思ったけど、妹は、着替えとかタオルとか持ってたから
ああ、マユも風呂か。とか思ったわけ。
で、すれ違いに俺が2階へ、部屋へ戻ろうとしたら、妹が
「お兄ちゃん、、」とかいって、呼び止めるの。
まさか、、、一緒に?!

そしたら妹は「一人じゃ怖いから・・リビングにいて・・・・」
って言うの。
ああ、そんなことか。とか思った。
確かにこの広い家で一人で風呂はきついかなと思った。だから俺は
リビングで牛乳飲みながらテレビ見てた。

で、妹が風呂あがってきて、俺の横にちょこんて座ってくるの。
風呂上りの香りがすっごく、ヤバい感じ。

で、妹は俺を見ながら「お兄ちゃん、、、」って話しかけきた。
「何?」って聞くと「明日って、、何やってる?」って。
「明日?明日は友達と遊びに行く約束があるんだ」って言うと
すっごくガッカリした表情で「そう・・・」って。

で、「そろそろ俺寝るよ」って言って、俺が部屋へ戻ろうとすると
やっぱりすぐ後ろをついてくるんだよ。 
で、部屋に入るときに「おやすみ」って声かけたら、消えそうな声で「おやすみなさい」
っていうの。 今思うとあれは、寂しかったのかなぁ。

で、朝、妹が起こしに来てくれたんだ。「朝ご飯、作ったから食べて、、、」って。
俺は目をこすりながら、ありがとって言って、妹といっしょにしたへ降りていった。
で、食べ終わって、いっしょに片付けしてたら妹が
「やっぱり、今日、出かけるの?」って聞いてくるの。
「あやはどっか行かないの?」って聞き返したら「どこも行かない。」って。
俺はからかうつもりで「一人で家にいるのが怖いんだろ?」って言ったら「・・・うん」って。
それを聞いて俺はちょっとあわてて「大丈夫だよ、そんなに遅くならないから。」って言ったんだ。
そしたら、「ばんごはん、、、今日も私がつくるから、食べて」って言うの。
だから、晩御飯に間に合うように約束して、俺は出かけたんだよ。
で、俺は友達と遊んでいたんだけど、すっかり遅くなってしまって
あわてて家に帰ったら、妹はなんかちょっと涙ぐんでて、
「遅い、、、」ってちょっと怒った顔して言うの。
俺は平謝りして許してもらって、そんで「ご飯、、食べよ、、」って言って、
俺の手をひっぱって、リビングのテーブルに連れてったんだよ。 アッハー

冗談で一緒に風呂はいろうと言ってしまった俺。 いいよとうなずく妹。
ここまできたらもう、後戻りしたら俺かっこ悪い。  かっこ悪い、俺。後戻りしたら。
で、覚悟を決めて「じゃぁ一緒にはいっか〜〜」って言ったら、
妹はなんか「じゃあ、私、先に入ってる・・・」って言うの。
で「俺着替え取ってくるわ」って言ったら「怖いから、、、早く、、来て、、、」って。
自分の部屋に戻る途中と、1階へまた降りるとき、俺心臓バクバク行ってた。
で、脱衣所についたら、妹はもう風呂には入ってた。
俺はもうやけくそで、全部脱いで、風呂場に入った。
妹は湯船につかって向こうを向いていた。
照れ隠しに「お前ちゃんと体洗ったか?」って言ったんだけど
「洗ったよ・・」って。 タイルは泡いっぱい残ってたし、、、俺は「早いな〜」とか言った。
で、俺も頭から洗い始めたんだ。 そしたら妹が
「お兄ちゃん、昔のことなんだけど、、、」「何?」
「昔、一緒にお風呂、、入ったこと、覚えてる?」って。

「かすかに、、覚えてる。 マユ、いっつも泣いてたな。バスクリンが怖いって。」
俺はシャンプーで目をつむったまましゃべりかけた。
「だって、、あの頃は怖かったんだよ。お湯が緑なのが、、気持ち悪いとか思って。」
「俺が無理やり肩までマユのこと沈めて、強引に30数えたっけ。 マユすっごいでかい声で
泣き叫んで、俺耳がキーンてしてたんだぞ。あはは。」
「ふふふ、お兄ちゃん、ひどいんだもん。」
で、そんな昔話をしながら体洗ってた。
んでだんだん緊張もほぐれてきたんで、「せっかくだから背中洗ってよ」って頼んでみたんだよ。
そしたら「・・・うん。」って言いながら妹が湯船から出てきたんだ。
で、妹がほっそい腕で、コシコシ俺の背中をスポンジで洗ってくれたんだ。
「こんな感じでいい?」って聞いてきたから「いい感じ」って言っておいた。
背中の向こうには、妹が・・・なんだなぁ、と思うと、俺のディック(通称ジャクソン)が、
硬く硬〜〜くなってきたんだよ。 天までとどく豆の木なわけだよ。 必死で隠してたけど。

で、お湯で流した後、妹はまた湯船に戻った。
で、「一緒に、入ろ、、」って言うから、なんとか開いたスペースにつかったんだ。
前は当然隠しながら。
で二人で肩並べて、またしゃべってた。
ふと妹の頭みると、全然濡れてないことに気づいたんだ。
「あや、頭洗ってなくない?」って聞いたら、「まだ・・」って。
だから「じゃ洗ったげるよ。」って言ったら、恥ずかしそうに「お願いします」って
何で敬語よ?
64通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:44:38 ID:???
で、妹が「恥ずかしいから、ちょっとだけ、、、向こう、向いてて・・・」って言うの。
だから俺は窓の外見てた。
外はきれいな満月だった。マンでしかも月。
この広い夜空の下、俺ってば今、妹と風呂はいってるよ!オイ!って
なんども自分に突っ込んだ。 
今頃北海道の知人のところにいるお父さん、お母さん。
先勃つ不幸をお許しください。
って、俺はなんとなく、浸っていた。 すこしだけ入ってくる夜風が心地よかったけど
妹が寒がるだろうから、すぐまた閉めた。
妹が湯船からでて、風呂椅子に座って、「もういいよ。」って言うから、
俺も湯船からでた。
シャンプーを取る手が震えていたのがヒシヒシ解る。


妹の裸、背中だけだったけど、なんかすごく、、、ヨかった。 
やらしい意味ではなく、すごくキレイだった。芸術品のような、それでいてガラスのように繊細で。
まあ勃起してたんですけどね。
俺はとりあえず妹の髪の毛を洗った。
指の腹で頭をキューっともみこむように。
勃起したジャクソンが背中に当たらないように、腰を引きながら、洗った。
はたからみたら、すごいアホなスタイルだったと思う。
緊張で震える指がちょうどいいバイブレーションになっていた。
「あ、お兄ちゃん、、、それ、気持ちいい。」って妹がいうから
俺は調子に乗って、気分はカリスマ美容師だった。
まあ勃起してたんですけどね。
美容室でやってもらうような、シャンプーあとのマッサージみたく
我流でいろいろ頭のマッサージみたいなことをやった。
ときどき、「ふふふ、ちょっと、くすぐったいです。」とか言われた。
「え?これくすぐったい?」って意地悪く俺がなんども同じツボを攻めると
「あははは、くくく、、、くすぐったいってば、あふふふ」って妹も妙なテンションでくすぐったがる。
ああ、かぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜
思わず後ろから抱きしめたい衝動に駆られたけど、勃起したジャクソンが
背中にツンツン当たった瞬間、すべてが終わってしまうような予感がしたので
なんとか自分にブレーキをかけることが出来た。
65通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:45:26 ID:???
で、洗い終わって、「先に上がってるよ」って言ったら、
「リビングにいて、、絶対だよ」ってお願いするんだよ。
「わかったわかった。」って言って風呂場を後にしたんだ。
なんか、勿体無い気がしたんだけど、潔く風呂場のドアを閉め、着替えた。
パンツの上からは、ジャクソンが禍々しいまでのうなりをあげる。
風呂あがっても、まだ心臓がドキドキしてたわけだ。
ガラス越しに映る妹の姿。 ああ、俺、とうとう妹と風呂入っちゃったよ。
妙な達成感が胸にこみ上げてきた。

で、妹も上がってきて、ちょっとまたリビングで雑談して、
「じゃあそろそろ寝るか」って言って、2階へ上がってたんだ。
やっぱりすぐ後ろをくっついてくるんだけど、
俺が部屋へ入ろうとすると、妹が俺のスウェットのそで掴みながら
「もうちょっとだけ、、しゃべろ」って言うんだよ。
まぁ、夏休みだし? 夜遅くなっても支障はないし、
とにかく、昨日はそっけなかったし、今日も一日かまってあげなかったから
話し相手をしてあげようと思った。
決してやらしい期待を抱いていたわけではない。
いやマジで。


で、しょうがないから、妹のために、部屋に入れたんだ。
よく考えたら、自分の部屋で、妹とじっくり話すのって初めてだったかもしれない。
妹は俺の部屋にゆっくりいるのも初めてらしく周りをきょろきょろしてた。
やれ、貼ってあるポスターとか、CDラックのアルバムいろいろ引っ張り出したり、、
あと一緒にぷよぷよとかやった。
超弱くて、わざと負けるのが難しかった。
妹を負かして「あ〜〜、お兄ちゃん、ずるい〜〜」とか言われると、無性に申し訳なくなるのはなんでだ。
そんなことよりも、俺のすぐ横にいる2つのぷよぷよをどうにかして欲しかった。
横から見たら、パジャマのボタンの隙間から、見えるんだよ! 生プヨプヨがっ。チクSHOW!!!
ということで、そのぷよぷよに意識を集中させることによって、妹を勝たせてあげることが出来たわけだ。
66通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:46:11 ID:???
で、いくらか話題も尽きかけて、
「そろそろ寝よう」って言ったら、
「あの、、お兄ちゃん、、、」ってなんか言うの。
「ん?」って聞くと、「その、、、、やっぱり、なんでも、、ない。」って言うんだ。
ははーんと思って、「一緒に寝るか?」って言ったの。
だって、もう風呂まで一緒に入った仲だし、だいたいこういうパターンがお決まりだと思ったから。
ええかげんそうな俺でもしょーもない裏切りとかは嫌いねんだよ。 
だから、勢いで、そう言ってしまったんだ。
案の定、顔真っ赤にさせて「・・・うん。」ってゆっくりうなづいたんだ。 ちょっと喜んで。
で、一緒の布団に入ったんだ。
妹はちょっと恥ずかしがって俺と少し離れて寝てたんだけど、
「そんな端っこだと寝返りうったら落ちるよ」って言って、おいでおいでしたら
俺にぴったり寄ってきた。 
結構、風呂にいっしょに入ったことで、俺はもうどうにでもなれ的な感じだったけど
このへんでブレーキかけておいた。今日のところは。
だって、妹の顔見ていたら、なんだか、、、ちょっと本心から「かわいい」って思ってしまったんだ。
まぁ勃起(以下略)
これで寝るのもちょっと勿体無いから、妹の頭ちょっと持ち上げて、腕まくらをしてあげた。 
妹はちょっとビックリした顔をしたけど、
俺の方に体を向けて、ちょっと寄り添ってきた。
何気なく、妹のまだすこし潤い気のある髪の毛をなでてあげた。
「ふふ、、、」って妹は目を細めて、顔を俺の首あたりに沈めて微笑んだ。
それで、もう寝た。
ノリで乳くらいは揉めたかもしれなかったけど、なんかこれで満足だったんだ。このときは。


結局両親が留守の間は、毎日妹と一緒に眠った。
風呂は、、、毎日ではなかったがそこそこ入った。
でも恥ずかしがって、乳首すら俺に見せてくれなかった。
まぁいいけど。 
手を出さなかったのは奇跡的と言えるだろう。
基本的にビビリな俺にとって、そのハードルを乗り越えることは困難であった。
まぁ、無理にハードルを飛び越えようとしても、勃起したジャクソンが引っかかって
ズッコケるのは目に見えているから、やめといた。

でもこの一週間で妹がかなりなついてくるようになった。
親がいるときは普通に振舞っているが、
俺と二人きりになると、急に体をくっつけてくる。 はしたない。
だからお前のぷよぷよが当たってるって。 
俺のぷよぷよをくっつけて、4つ繋いで消すぞコラ。
67通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:47:54 ID:???
夏休み真っ盛りのある日、俺は部活が休みで他に予定がなく、
部屋で音楽聴きながら朝からボーッとしていたとき、妹が部屋に入ってきた。
妹も何もやることがないようだ。
「どっかいこ」って妹は言う。 でも、妹と二人で、どこに行こうというのだろ。
「どこいくのよ?」と俺は聞く。 「わかんない。 どこでもいい。」だと。
「じゃー、家の中をぐるっと一周。」と俺は言う。「それでもいいよ。」だと。
おいおい、なんでも俺のいいなりかよ。
とりあえず、本当に妹と家の中を一周歩き回っておいた。
母親は、なにやってんだコイツラ的な表情で見てた。
俺の部屋に戻ってきて、「はい、終了。」って言ったら、「もっと、、、その、どこかへ、、」って。
だから俺は言ってやったよ。「じゃあ今度はマユの番。 マユがどうするか決めるんだ。」
妹は、真剣な表情でなやんでいた。 
俺はそれをずーっと眺めていた。 奇妙な絵だけど、なんかいい感じだったよ。
30分くらい悩んで、やっと声を出した。
「プール」
「・・・・・プールねぇ」

自転車を二人乗りして、プールへ向かった。 マジでプールかよ。
と、思いながら、ブレーキいっぱい握り締めて、ゆっくりゆっくり下っていった。
目的地へ近づけば近づくほど妹のテンションは高くなり、
やたら俺の背中にしがみついてくるので、俺のジャクソンのテンションも高くなっていった。
ついたのは市川市民プール。 市民プールて。
お金払って、更衣室で着替えて、シャワーと腰洗い層を通過して、待っていた。
もちろん、冷水シャワーを浴びるときは、手を合わせて修行僧の真似をするのは忘れてはいけない。
10分くらいして、妹もでてきた。 妹のキャラからして、スクール水着を想像したが
普通の水着だった。 布率のそれなりの。 つまんねぇ。
「およご!およご!」と、はしゃぎまわる妹。
俺は、なんだか、兄というよりは保護者って気分だった。

市民プールだけあって、施設はショボイ。狭くはないが、遊園地系のプールにはかなわない。
2時間くらいでひととおりのプールを堪能してしまった。 
俺も何気にちょっと楽しかった。

お昼になり、持ってきたビニールシートをヤシの木の下に引いて、二人でねっころがった。
でかめのタオルケットをいっしょにかけて、日なたぼっこした。
日差しとタオルケットが濡れた体にここちよい体温を与えてくれる。
妹はこっちを向いて、「あったかいねぇ」ってゴロゴロしてきた。ゴロゴロ。
おいおい、こんな公共の場所でくっつくなよ。 俺のウォータースライダーがタオルケットを持ち上げて
ある意味テーマパークができてしまうぞ。 俺はちょっと体をよじって、ごまかした。
68通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:49:50 ID:???
いやな出来事は突然くるもので、偶然俺のクラスメート(♀)に出会った。
向こうは彼氏と。 俺は妹と。 しかもいっしょにタオルに包まった状態で。
「あ、シンも来てたんだ。 こんにちわ。(←妹に向かって)」と、明らかに俺のことを違った物体で見る目で話しかけてきた。
だって、タオルに包まれているんだもの。二人して。 高校生の兄妹が。おかしいもの。そんなの。
ありえないもの。

「お、おう」と訳のわからない返事をしてた俺。
そんな俺を気遣ってくれたのか、その女はすぐに引き上げてくれた。「じゃ、また学校で。」
ああ、学校行きたくねぇーーーー。 クラス中に広まる。
俺が妹とプールでタオルに包まれてたって。
俺も油断してたよ。 けっこう近所なんだし、そこんところ警戒すべきだった。
あいつもあいつで、デートに市民プールなんてくるなよクソ。

妹は言う。「誰?あの人。友達?」と。 おいおい、さんざん俺のクラスでかわいがられてたじゃないか。
休み時間いっつもくるくせに。 「いや、マユも知ってるだろ。俺のクラスの・・・」
「ふーーん、、、ねぇ、お兄ちゃん、、今の人に、私のこと、お兄ちゃんの彼女って、、、
誤解されてないかなぁ、、、、」妹は、うれしそうに言う。
俺は思った。 こっ、こいつ、バカだ。 しかもかなり危険めな。 かわいい。かわいいのかよ!
そんなこんなで、日焼け跡がやけにしみた、ある夏の日。

夏休み中は、俺が暇なときは結構な頻度で妹と遊んだ。
プールの他は映画とかも行ったけど、高校生だから(しかも二人ともバイトとかはしてなかったから)
お金がなくて、そうそうブルジョワな事はできなかった。

地元の花火大会に連れてけとねだられたが、友達と行く約束があったので断ったら、
「それでもいいから一緒に連れて行って」だと。 んなカッコ悪いことできるわけねーじゃないの。
だから「マジで勘弁してくれ」と、土下座して許しを請うた。 「だめ!絶対いく!」と、妹。
だんだんコイツ調子に乗ってきやがったな・・・最初の頃は大人しくて従順だったのに、
いっぺんここらでチンコビンタをくらわせて立場わからせてやろうかしら。 
と、カーペットに頭こすりつけながら考えてた俺。かこわる。
「じゃあこうしよう、花火セット買ってきて、二人で公園で花火やろう。ね。花火大会よりも一足先に。ね。」
と譲歩案を提出したところ、さんざん悩んで、「じゃあ、いいよ。」と、なんとか妥協してくれた。やれやれ。
まぁあんまり調子に乗るようだったら、俺の股間のロケット花火を思いっきり打ち込んでやろうと思ってたんですけどね。
チンポネタばっかだな。
69通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:51:01 ID:???
花火大会の前日の夜、夕食を済ませた俺と妹は、近所のドンキーホーテへ花火を買いに行った。
BGMの「ジャングルだぁ〜」のところはかならずハモらせるよう、
妹にドンキーホーテにおける最低限のマナーを躾けた。
あと、夜はジャージ姿の上級者カップルが多いので、通路を優先させることも教えた。
予算は二人合わせて3千円。 とりあえずそれなりの花火セットと着火マンを一個買って、
忙しそうにしてた持ち持ちマンに袋を持たせて、店を出た。 営業妨害ってやつだ。
さらにその足でコンビニへ、ジュースとお菓子をいくつか買って、
自転車でちょっとだけ遠くの、船橋港の近くの海沿いの公園へ向かった。
近所の公園だとロケット花火ができないから。

そんなに遠くないと思っていたけど、妹を乗せているとやけに遠くに感じた。
やっとついたときは、もはや俺的には、最後まで残った線香花火をいっぺんにつけてマターリしてる時間だった。
自転車を降りて、買ってきた十六茶を一気に飲み干して、準備をした。
「なにからやる?なにからやる?」と妹。 なんで二回言うんだ?
まずはロケット花火3連発、海に向かって発射した。
二人っきりの花火大会の開始の幕開けだ。開始の幕開けって、かぶってるな。
妹は、子供が遊ぶような手持ち花火をつけてた。
「何て書いたかわかる?」とかいいながら、空中でくるくる何かを描いてた。
それを無視して、俺は打ち上げ花火のセッティングに熱中してた。
「ねぇ、聞いている!?」と妹は、火のついたままの花火を振り回しながら俺のところによってきた。
「あ、ごめん、全然見てなかった」というと「じゃあもう一回やるよ!」ってぐるぐる花火を回す。
その花火がいつの間にか、俺が立てた打ち上げ花火の導火線に引火してたみたいで、
俺の耳元で「ドン!」っていきなり火の玉が空に向かって打ち上げられていった。
「のぁああっ」って俺と妹はアホみたいな驚き声を出してのけぞった。
「バカ。あぶねーだろ。」と俺が軽く怒ると「だって、お兄ちゃん見てくれないんだもん」と妹。

-------WARNING!ここから下は心臓の弱い方は飛ばしてください!読んでいて恥ずかしくなります!------

「ごめんなさいが聞こえねーな」と、俺は袋の中からねずみ花火を取り出して、火をつけた。
「おしおきだべー」と、タイムボカンのドクロベェーの真似をして妹に向かってダッシュした。
妹は「やめてー!あははは!」とかいいながら逃げる。 
はたから見たら「まてー!」「うふふふ!」と、海岸を追いかけっこする絶滅危惧種保護指定モンのカップルの絵。
タイムオーバーで、ねずみ花火は俺の手からシュルシュルシュル!と火花を上げて回った。
やっぱり「のぁああっ」ってアホみたいな驚き声をあげる俺。
「えへへ。」と照れ笑いする俺。 妹は俺のところへよってきて「大丈夫?」と指をさする。
そこへねずみ花火が、パンッ!と音を立てて破裂し、二人でビクッ! ってなってた。
で、二人顔を見合わせて「あはははは」と一緒に笑った。
「お兄ちゃん、驚いた顔、かわいい。」「こいつーー、ツン(←おでこをつつく音)」
アハハハははははははははは・・・・・・・・・・・

-------もういいよ------------------------------------------
70通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 13:52:45 ID:???
という妄想をくりひろげていたので、妹の回してた花火の字なんてわかんなかった。
「じゃあ第二問。」って妹はまた手持ち花火に火をつけた。
「つーか、一本ずつやらんで、2本くらいまとめてやろうよ。いっぱいあるんだし。」
と、俺が筒状の10連発打ち上げ花火を両手にもって、火をつけたみせた。
スポーーン!スポーーン!と火の玉が飛んでいく。
それを見て妹も「面白そう、一個貸して。」というので、そっと手渡ししてあげた。
妹は顔をそらしながら、筒花火を空に向けた。スポーン、スポーン、、、7発くらいでたところで、終わった。 
そこでなんと、妹は、終わった筒花火を握り締めながら、衝撃の発言をした。
「うわ〜、いっぱい出たね〜〜」と。
こいつ、ワザと言ってねーか?と疑うほど、妹は恍惚の表情でいった。 
小指を立てて筒花火を握っていたらパーフェクトだったんだけどね。 天然っておそろしいね。

「もう一回やる〜」といいながら妹は、10連発の筒花火を探したが、もうなかったので
5連発の小さい筒花火を取り出した。
「さっきより小さいけど、これでもいっか〜」だと。
「そりゃ10発も出したら小さくなるわな」って俺がボケてあげたけど、
妹は「え?」って無反応だった。前フリ逃げかよ! 
「これ出来る?」と、俺はさらにもう一本出して、火をつけた。
海に向かって、やや水平に火の玉を発射した。 火の玉は、海面で3回ほどホップしていった。
「すご〜い」と、妹もみようみまねで、海面へ向けたけど、1回でシュポンって情けない音と共に消えた。
「できないよ〜」と、妹が泣き言をいう。 俺は最高5回ホップさせることができた。
妹のが先に終わってしまい、俺のがまだ残っていると、
「お兄ちゃんの、まだ出てる〜」だと。 天然っておそろしいね。

ひととおり終わって、ベンチに座ってコンビニで買ってきた菓子を食べながら雑談してた。
「夏休みの宿題終わった?」「あ、俺9月にならないとやらないタイプだから。」
「私はもう終わったよ。」「じゃあ、俺のもやっといてよ。」
「2年生のなんてわかんないよ!」「いいんだって。適当なんだよあんなの。余裕だから。」
「お兄ちゃん、何が得意なの?」「英語、、かな。」
「すごい!じゃあ、なんか英語でしゃべって!」「・・・・フジヤーマ」
「・・・それ、英語じゃないじゃん。」「じゃあ、あやもなんか英語しゃべってみろよ。」
「え、えっ、えーっと、・・・、ま、まいねーむ、いず、マユ、アスーカ」
「・・・・なんで自分の名前の所まで英語なまりなんだよ。」
「あっ・・・。」「・・・だめじゃん俺ら。」
「気にしたら負けだよ。あはは。」「・・・・。」
71第一部  完:2006/02/18(土) 13:53:56 ID:???
やっぱり残ったのは、何本の手持ち花火と線香花火がいっぱい。
恒例の、線香花火サバイバルをやった。 最後まで残ったもの勝ち。
「あっ、あっ、落ちる落ちる」とかいったりして、線香花火同士をぶつけ合って火の玉を落とそうとしたりして、
バトルロワイヤルをたっぷり楽しんだ。
それにしても最後の一本がポトンと落ちる瞬間の、あの虚無感はどうにかならんか。
俺も妹も、一気にテンションが落ちてた。 あたりはシーンと静まり返る。

「じゃあ、帰ろうか。」「うん。」と、また俺はうしろに妹を乗せて長い道のりを帰っていった。 
なんでこんな遠いところまで来たんだろう。 激しく後悔。 
「ねぇ、明日の花火大会、、誰と行くの?」と妹が話しかけてくる。
「ん、友達何人かと。」「いいなぁ〜」
「マユも友達さそって行けよ」「だから、友達、いないもん。」
「・・・・。」「・・・なんかお土産、買ってきてよね。」
「いや、花火大会だし、、旅行じゃないんだから、お土産て・・・。」「なんでもいいから。」
なんだか、妹がかわいそうになってきた。でも、しかたがないじゃん。野郎軍団で遊ぶのに
自分だけ妹連れなんて、、、カギっ子小学生じゃないんだから。かこわるい。
つーか、野郎同士で花火大会ってのも悲しいけどね。
なるべく遅くならないようにしよう、と心の中で軽く誓った俺だった。

帰ってきたら、風呂も入る気力もなく、そのまま寝た。「お風呂はいんなきゃダメだよ」
って妹に体を起こされたが、「朝入るから寝させて」って俺はかたくなにベットから離れなかった。
どーせ、親がいるから一緒に入れないんだし。 今日はもういいや。
72通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 14:27:37 ID:???
アユいらねってんならもう書かねえよ。それが住人の総意ならな。
書いてて特に苦情が無かったから、ネタが思いついた時に時たま書いただけで文句言われてまで書く気ないし。
つか新スレ入ってからレイがどうした、アユいらねって自分の主観を押し付けるヤツが出てきたなあ。
そのうちルナもステラもいらね、純粋にシンマユだけにしろって言ってくるんじゃねーの?
オリキャラ出すにしても、スレの趣旨にそぐわない程度に抑えて書いてるつもりなんだけどな・・・・・
73通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 14:30:05 ID:???
一部の奴がファビョってるだけなんでそんな気にすんな
74通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 14:32:18 ID:???
>>72
アホどもの為に遠慮する事ないって
75通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 14:33:40 ID:???
ホモを否定されたからって荒らすなよ…
76通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 14:50:33 ID:???
>>61-71
それなんてエロゲ?
77通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 15:35:02 ID:???
レイネタ(の一部)は腐の歪んだ妄想の産物。
アユは元々スレが過疎りかけた時に、燃料の一つになれば、ということで、
ある職人さんが考えたキャラ…だった気がする。
使う使わないはそれぞれの自由でいいんじゃないか?そういう経緯で生まれたキャラなら。
レイ厨には移住を勧めるけどな。
78通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 15:50:43 ID:???
頼むから荒らさないでくれよ…俺はこのスレ好きだし荒れるのは勘弁だな。
>>72の言う通りで読み手が自分の主観押しつけてる奴がいるが、それは自分だけで他の奴等のこと考えてない発言にしか思えない。
職人さんあってのスレなんだからそういうの考えろよ。
そんな俺はアユは結構好き
79通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 15:52:59 ID:???
>>72
気にするな、俺は気にしない。
俺はこのスレのマユもシンもルナもステラもレイもアユもラクシズもその他も大好きだ。
ネタスレなんだし、いちいち空気よめない厨房気にしてたらやってられないさ。俺はアンタの次回作に期待している。
80通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 15:55:04 ID:???
>>72
気にするな、俺は気にしない。
俺はこのスレのマユもシンもルナもステラもレイもアユもラクシズもその他も大好きだ。
ネタスレなんだし、いちいち空気よめない厨房気にしてたらやってられないさ。俺はアンタの次回作に期待している。
81通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 16:20:39 ID:???
報われないレイなら俺も好き
実際にシンを犯そうとする&犯すレイはキモい
82通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 17:20:25 ID:???
スレえらく勢いよく伸びてると思ったらこれかい
83通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 18:27:58 ID:???
とりあえず、明らかに駄目主観としか見れない批判や意見はスルー
これでいいでしょ
これ以上の議論は確実に荒れる

職人さんも、気にせず投下してください
我々はワクテカしながら待ってますので
84通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 19:22:11 ID:???
マユ「ふんふふーん♪ もうすぐ夕食だからねー」
シン「あ、ああ……」
ルナマリア「それにしても、いきなり、私の知っている料理の作り方を教えてって言われた時には、びっくりしたわよ」
マユ「だって、お兄ちゃんに色々な美味しいものを食べさせてあげたいし」
ルナマリア「まあ、それなら、反対する理由はないしね」
マユ(ふっ。この破廉恥さんと同じ料理を食べていれば、数年後には、マユだってナイスバディーに!)
ルナマリア(はっ。シンに我が家の料理の味を憶えさせるのは、将来をことを考えれば、当然よ!)
マユ「うっふっふっふっふ」
ルナマリア「おっほっほっほっほ」
シン「……キッチンから凄いプレッシャーを感じるな……」
ステラ「うぇーい。ご飯、まだー?」
85通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 20:28:59 ID:???
シン   「コクピットが複座式のセイバー?何ですそれ?」
アスラン 「うむ・・・一機のMSを2人のパイロットで操縦すれば、より高い戦果があげられる『かもしれない』と開発部が考えたらしくてな。
      で、試験的に複座式のMSを一機作って我々にテストしてほしいと言ってきた・・・・と言う訳だ。」
ルナ   「はあ・・・でも大きいですね〜。元のセイバーの1.5倍は膨れ上がってますよ?・・・・で?誰と誰がこんなのに乗るんです?」
アスラン 「そうだな。まあ・・・俺とシンでいいだろう。シン、すぐにパイロットスーツに着替えてこい。俺は先に乗り込んで待ってる。」
シン   「りょ〜かい。」

シン   「おまたせ〜・・・って結講狭いな。アスランが前で俺は後ろの座席か・・・・よっこいせっ・・・・・と。」
メイリン 「ゲートオープン・・・・進路クリアー!試験型セイバー、発進どうぞ!」
シン   「シン・アスカ、アスラン・ザラ!セイバー・・・出る!」


シン   「ふう、うまく発進はできたな。アスラン機体の状況はどう・・・・」
マユ   「(ヘルメットを脱いで)あつ〜い!パイロットの服ってみんなこうなの?」
シン   「ぶーー!マ、マユ?な、なんで・・どうしてここに居るんだあ!ア、アスランはどうした?!」
マユ   「アスランさんなら格納庫の隅でおねむしてるんじゃないかな。マユの蹴りがいい感じにアソコに入ったから。」
シン   「あ、アソコってどこ?アソコってどこ?!」
マユ   「ふふ、それより・・・初めてだよね♪お兄ちゃんとマユがこうして1つのMSに乗るなんて。」
シン   「あ、ああ・・・・・そうだな。悪い気はしないな・・・マユと2人っきりで空を飛ぶってのも。」
マユ   「えへへ、空中デートだねお兄ちゃん♪」
シン   「よ〜し、セイバーの性能限界まで思いっきり飛ばすからな!しっかり捕まってろ!マユ!」
マユ   「うん!」

俺とマユは青い空を思う存分に飛びまくった。たまには兄妹でこういう事するのもいいかもな・・・・・


シン   「・・・・帰ったら始末書じゃ済まないだろうけど。」
マユ   「まあまあ、可愛い妹の為だと思って、ね?」
86通常の名無しさんの3倍:2006/02/18(土) 20:52:21 ID:???
>>85
ナイスフライト。

>マユの蹴りがいい感じにアソコに入ったから
凸さんカワイソスw
87通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 00:23:15 ID:???
延髄斬りかかかと落としだな。>マユキック
実際の打撃力以上に髪の事に関する精神的ダメージが…w
88山雲サバイブ ◆55yz3NcylM :2006/02/19(日) 00:42:11 ID:???
>>61-71
ヤベエ俺こういうのにスゲエ弱いんだ・・・・・・俺ってヘソターイ?
89通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 00:57:05 ID:ssAZrPZz
>>61‐71 以前このスレで貼られた投稿集の人物の名前を代えたものですねGJです
9089:2006/02/19(日) 00:59:41 ID:???
すみませんageてしまいました
91山雲サバイブ ◆55yz3NcylM :2006/02/19(日) 01:01:06 ID:???
気にするな、お前の人生には大した影響は無いはずだ。
92通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 03:19:04 ID:???
シン「ただいま〜」「お邪魔しまーす」
マユ「?お兄ちゃん以外に誰か来た」
シン「マユ、ただいま♪」
マユ「なんだかやけに嬉しそうだね」
シン「今日から一週間だけだが休暇になるんだよ」
マユ「ほんとぉ!やったね」
シン「だから今日は始まりということで飲むことにする」
マユ「もー未成年はお酒飲んじゃ駄目なんだよ〜」
シン「ばか、それはオーブとかだけだろ?プラントは16から飲んでもいいんだぞ」
マユ「そ、そうなの?」
レイ「シン、そんなアホな嘘を付くな」
マユ「あ、レイさん」
ルナ「ホントアンタは馬鹿ね」
マユ「い?(豚)ルナマリアさん」
メイリン「それよりも、早くみんなで飲もうよ」
マユ「う・・・メイリンさん」
アーサー「大人の私がいるから今日はじゃんじゃん飲んで飲んで」
マユ「えええ!・・・誰?」
ザラ「まったく、俺まで無理矢理連れてきて・・・副艦長も副館長ですよ」←でも乗り気
マユ「おお〜!ヤキンの英雄・・・アスランさん・・・」
シン「いいじゃん、今日ぐらい!あ、マユはどうする?」
マユ「どうするって・・・私お酒なんて飲めない・・・」
ルナ「シーン?こんな小さな子供に飲ませる気なの?無茶よ」←挑発気味に
マユ「!!」
93通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 03:19:18 ID:???
>>61-71
うはwwwナツカシスwwww
94通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 03:20:26 ID:???
シン「そうだよな、いくらなんでも・・・」
マユ「飲むもん」
シン「あんだって?」
マユ「マユも飲むー!!」
ルナ「ちょっと、お子さまはやめてくれる?こっちは大人なの、お・と・な!」
マユ「マユだってもう大人です!」
ルナ「ふーん、なら見せてもらいましょうか?あなたの力」
レイ「(小声で)おい、シンやはりルナやメイリンを連れてくるのはやめた方がよかったんじゃないか?」
シン「そんなこと言うなよ、やっぱり二人だけだけど女の子もいないとさ」
レイ「まぁそれもそうだな・・・チッ」
シン「え?お前今何で舌打ちしたよ」
レイ「気にするな、俺は気にしてない(次は必ず二人で飲んでフォーだ)」
シン「そうか・・・」
ザラ「しかし、あの二人どうする気だ?シン」
シン「こうなったらマユも入れますか」
ザラ「正気か?まだ飲んだこともないだろう」
シン「大丈夫ですよ俺の妹ですから」
ザラ「それが恐いんだが・・・」
シン「え?何か言いました?」
ザラ「何でもない」
アーサー「じゃあ飲もうか!さぁかなり量があるからね」
ザラ「副艦長、こんなに買って・・・大丈夫なんですか?いろんな意味で」
アーサー「大丈夫、人数もいるし!あ、ちなみにミネルバで領収書きっといたから心配することないよ」
ザラ「は、はぁ・・・(大問題だろ!ああ、またタリア艦長に怒られるなこの人」
そして、楽しいシン・アスカ家での飲み会が始まった!
続く
95通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 00:41:06 ID:???
よーしお兄ちゃん保守しちゃうぞー
96通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 15:07:26 ID:???
ネタ投下頻度落ちた?

……やっぱ自治が出張るとネタスレはなァ。絞りネタでもいいから投下キボン
97通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 18:08:21 ID:???
今だから、という訳では無いが・・・世間にうとい自分はこのスレで「HG」、「フォーゥ」というネタが出てきた時、
さっぱり元ネタが分からず、あろうことか勘違いしていた。今日その事をふと思い出して・・・ちょっと書いてみた。
痛かったらスルーしてほしい。お願いだから石だけは投げないでくれ・・・・
98通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 18:09:56 ID:???
レイ  「シン・・・俺は新スレに入ってからずっと我慢してきた・・・・だがもう我慢の限界だ!一諸に愛を語り合おう!フォーウ!」
シン  「い、いやだ!お前に付き合ってケツが痛くなるのはもう御免・・・・・うわああああ!・・・・・・」

ビーッ!ビーッ!

マユ  「はッ!プロレス悪口・・・もといHG出現警報が!みんな配置について!」
ルナ・ステラ 「ラジャー!」
コニール 「な、何んなんだいきなり現われたこの物凄いスパコンみたいなのは・・・・!」
マユ  「ふふっ驚いた?コニールさん。これは『HGの種キャラ』だけを特定して居場所を突き止めるシステムよ!」
コニール 「え、『HGの種キャラだけを特定する』?!そ、そんな事ができるのか!」
マユ  「できる!できるんだからしょうがない!」
コニール 「し・・・・・・・・・・・知らなかった!」
ルナ  「位置特定。戦艦ミネルバのシンとレイの部屋からよ!」
ステラ 「シンとレイの心拍数と体温上昇・・・・かなり危険みたい。」
マユ  「い、一刻の猶予も許されないわ・・・魚雷発射口を開いて!出撃するわよみんな!今日こそ憎むべきHGを根絶やしにしよう!」
ルナ・ステラ 「ラジャー!」

マユ・ルナ・ステラ 「しゅごごごごごごーーーー!」
アビー 「きゃ!・・・な、何ですあれ・・・・?」
アーサー 「で、出た・・・ミネルバ名物魚雷攻撃・・・・!」
コニール 「た・・・たぁすけてぇ〜〜〜!(マユに腕を掴まれて無理やり魚雷に参加している)」

ルナ  「ターゲット確認!あの部屋よペタンコ!」
コニール 「お、おい!男の部屋にいきなり踏み込むのか?わ、私はそういうのはちょっと・・・・って聞いてないなお前ら!」
マユ  「(バタン!)お兄ちゃん!大丈夫?!」

レイ  「・・・だからだな、フォウ・ムラサメの声が島○冴子からゆ○なに変わったのは納得いかんのだ俺は!どら○もんだっての○代から
     わ○びに変わった時は受け入れられないファンが大勢いただろう?なのに根っからのZファンの俺に受け入れられる訳あるまい!」
シン  「だから何で、俺相手に毎回愚痴るんだよお前は!クッションの付いてない木のイスに座って3時間も4時間もレイの話を聞いてると
     ケツが痛くなってしょうがねえんだよ!」
レイ  「シン!何故オレのZガンダムへの愛が分からない!フォーウ!」

マユ・ルナ・ステラ 「・・・・・・・・・」
コニール 「・・・フォーってフォウ・ムラサメの事だったのか・・・・?じゃあHGってのは・・・・」

レイ  「ところでシン!話は変わるが、ガンプラはHGが1番だと思わないか?!何と言っても種類が多いし、クォリティも高い!HGに
     比べればコレクションはゴミ同然、MGは余計にでか過ぎなだけだ!それにやはり、レジェントはHGでしか出てない訳だしな!
     HGサイコー!シンもそう思うよな!」
シン  「だからオレに同意を求めるなよ!ああ、もう・・・・なあマユ、ルナ、助けてくれよお〜〜。」

マユ  「・・・・何かやる気無くしちゃった。」
ルナ  「・・・・私も・・・・」
コニール 「つまり・・・コイツはHGじゃなくてガンプラHG厨ってことか?・・・アホらしい。私もこのスレに来るの考え直そうかな・・・」
99通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 20:54:30 ID:???
>>98
GJ!腐の妄想をこう処理するとは…普通にネタとしても面白かったよ。
石なんて投げないよ…代わりに花束を投げるから受け取ってくれ。
とにかく乙!
100通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 21:56:52 ID:???
>>98
なるほど、巧いな
フォーをフォウ・ムラサメ
HGをガンプラのハイグレードに変換して、尻が痛い、の辻褄あわせも完璧!
ともかくGJ!
101通常の名無しさんの3倍:2006/02/20(月) 22:34:03 ID:???
>>98
最狂超プロレスファン列伝かよwwww

元ネタ含めてGJ!
102通常の名無しさんの3倍:2006/02/21(火) 20:52:58 ID:???
ヴィーノ 「シン!大変だ!マ、マユちゃんが・・・・」
シン   「な、何!交通事故にあって病院に担ぎ込まれた?そ、そんな・・・・マユゥゥゥゥ!」
ルナ   「可哀相に・・・長年のライバルだったペタンコも遂に若い命を散らす日が来たってわけね・・・・」
レイ   「・・・いくら何でも不謹慎すぎないか?」
シン   「の、のんきに仕事なんかしていられるか!今行くぞマユ・・・!お願いだから無事でいてくれ!」

ーそんでもって病院ー
シン   「マユ!大丈夫なのか?!」
マユ   「あ〜、おにーちゃんだぁ。うん・・・マユは平気だよ♪だってマユは魔法が使えるんだもん。」
ルナ   「何?そのおもちゃのステッキ・・・?」
レイ   「むうあれは5年前に大人気だった魔法少女アニメ、「まじかるデスティニー」のステッキ!」
ルナ   「知ってるの雷電?!」
先生   「あの・・・あなた、患者さんのお兄さんですね?ちょっとこちらに来てください。」
シン   「え?は、はい・・・・」

シン   「先生!マユは大丈夫なんですか?ちょっと様子がおかしい気がするんですが・・・・」
先生   「そのことなんですが・・・妹さんは事故のさい、頭を強くうったらしいのです。それで・・・」
シン   「ま、まさか・・・記憶喪失!」
先生   「それもありますが、正確には・・・・・・頭の中だけが3歳児に戻ってしまったようなのです。」
シン   「マ、マユ3/8?な、何で・・・あの漫画のヒロインと違ってマユには幼児退行にすがる理由は無いハズだ!」
先生   「そうですね例えば・・・・マユさんが我慢しているものとかあるますか?本当はしたい、でもある事情があって出来ない・・・
      というものが?」
シン   「我慢?マユにそんな・・・・はっ!そういえば新スレに入ってから、マユはしょっちゅう俺の方を見ながら何かを言いたそうに
      していた!いや待て?ルナやステラも同じような態度を最近してる・・・・3人に共通するもの、それに俺。ま、まさか!」
先生   「・・・・あんまり押さえつけない方がいいと思いますよ?それが1番の治療だと思いますので。」
シン   「は、はい・・・先生、ありがとうございました・・・・・」


シン   「と、言う訳なんだ!職人さん達、マユやルナ達を助ける為に力を貸してくれ!俺も・・・・まあ、頑張るから・・・頼む!」
マユ   「知らんぷりするとマユの究極魔法、れくいえむが炸裂するからね〜♪」
103通常の名無しさんの3倍:2006/02/21(火) 21:36:18 ID:???
>>102
         だ が 断 る
104ルナマリア:2006/02/22(水) 00:06:30 ID:???
たが断る…と

いょしっ、3/8歳児に負けるもんですか!
105通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 00:06:36 ID:???
そうなると精神年齢3歳のマユタンにオニンニンをブッ込んでギシギシアンアンするワケか・・・


ごめん流石に3歳は無理・・・
106通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 00:13:23 ID:???
>>102
どないせぇっちゅうんじゃぁーっ!
107通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 07:05:17 ID:???
別にこのネタの続きを書いてくれって訳じゃないさ。絞りネタ何でもでもいいからネタ投下してほしいって意味。(まあ分かりにくい表現だったかもしれんが)
昨日は帰ってからこのスレを覗いてびっくりしたぜ。誰もネタ投下しないとは・・・・
自分もいいネタが無かったが、保守する意味でも何か書かなければならないと思って・・・すまん、こんな変なの書いて。
108通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 07:09:17 ID:???
>>107
気にするな
まあ、ちょい様子見の時期って事なんじゃないか?
きっちり保守しつつ、ネタを考えればいいさ
109通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 13:44:08 ID:???
保守
110通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 18:10:02 ID:???
おるすばんスレも5日目に入りました。でもマユとお兄ちゃんが一向に恋人同士になれる気配がありません・・・・・

マユ  「どうしたらいいと思いますか?おかっぱ頭さん。」
イザーク 「おかっぱ言うな!ジュール隊長と言え!・・・・まったく。それで・・・まず聞きたいのだが、お前とシンの関係は何だ?」
マユ  「兄妹ですけど・・・あっ!血が繋がってるからダメなんて」
イザーク 「言わんわキョシニュケ!しかし兄妹か・・・・・それこそダメだな。お前とシンは決して恋人同士にはなれまい。」
マユ  「ええ?!ど、どうしてですか!」
イザーク 「いいか?種世界ではな、カップルになるにはまず、ある関係にならなければいかんのだ。その関係とは・・・ズバリ!
      敵、味方の関係だ!」
マユ  「て、敵対関係?ど、どうしてそんな・・・・」
イザーク 「よく考えてみろ。種世界のカップルは必ず一度はその関係になってるんだ。キラ&ラクス、アスラン&カガリ、マリュー&
      ムネオ、そしてシン&ステラ。みんなそうなのだ。」
マユ  「え?でもお兄ちゃんとルナさんは・・・」
イザーク 「シャラップ!あんなのは誰も納得していない!嫁の都合で無理やりくっつかされた暫定的なもんだ!敵として出会い、友と
      呼び、別れる、眠れリングの戦士たちよ!・・・それがこの世界の恋愛の法則だ!」
マユ  「昔のキン肉マンのアニメの挿入歌ですか?・・・でも良く分かりました!マユが一度お兄ちゃんと本気で戦えばお互いの事が
     もっと理解できて、理想のカップルになれるってことですね!さっそくやってみます!」
イザーク 「うむ!頑張れよ!」


アナ  「・・・・次のニュースです。オーブ・プラント・連合の統一政府にクーデターが起こりました。ラクス・クラインは逮捕、クー
     デターの首謀者であり、議長に就任したマユ・アスカ(8)は統一政府の名称を『マユシズ』に変更。マユシズの全戦闘力を
     駆使してシン・アスカ個人に宣戦布告すると発表しました。繰り返しお伝えします・・・・」

シン  「・・・・・何だこりゃ。」
警備兵 「いたぞ!シン・アスカだ!タイーホしろ!」
ルナ  「逃げてシン!私が手引きするから!逃亡に使用するMSも用意したわ・・・・・・青グフだけど。」
シン  「うわっ!青グフって、すっげー嫌な予感がする!」
レイ  「シン・・・裏切りは許さんぞ。くっくっくっ・・・・」


マユ  「お兄ちゃん!マユ、がんばって世界征服するからね!世界の帝王になったマユとお兄ちゃんが力の限り戦えば・・・そのとき
     こそ2人は恋人同士になれるハズ!さあお兄ちゃん、早くマユの所に来て!」
イザーク 「う〜む・・・もしかして取り返しのつかない事を言っちまったか?俺・・・・」
111通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 18:37:00 ID:???
>>110
イザーク!?
なんと余計なことを……
だがGJ!
112通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 20:15:46 ID:???
ズルッ!!

シン「うわぁ!!!」

ドガ!!!

ルナ「ちょっとシン大丈夫?凄い音がしたけど。」
マユ「?・・・・・・なんだか様子が変よ?」
ステラ「シン・・・・動かない・・・・・」

えっと……ここはどこだ?・・・・・オレはシン・アスカだ……それはわかる……
う〜んここはどこだ?………彼女たちは誰だ?
うぅ……わからない………

マユ「アスランさんお兄ちゃんは大丈夫なんですか?」
アスラン「傷はそれほど酷くは無いんだが、どうやら記憶喪失になっているみたいだ。」
「「「記憶喪失!!?」」」
アスラン「後頭部に強い衝撃が加わったのが原因のようだが記憶が戻るかは
     ・・・・・・今の状態ではなんとも…戻らないかもしれないし戻るかも
     ・・・ってなぜみんなニヤついてるんだ?」
彼女たちは思った
(これはチャンスだ!!シンの記憶を書き換えて自分のものにするチャンス!!!)
「「「グフフフフフ………」」「うぇ〜い」
アスラン「あ・・・あの、どうかしたのか……何か恐ろしい事考えてないか?」

マユ・ルナ「「アスランさん。少し向こうでお話しましょう。」」
アスラン「ん…?何!?えっ、ちょっちょっと!?」

バキ!メタァッ!ズコ!ぐしゃぁ!ズケゴブアベシュウ!!!ず〜りず〜り・・・・・ボチャン


マユ・ルナ「「ふぅ。」」
ヨウラン「・・・・・・・・なぁマユちゃん、何かひと犯罪犯してきてない?」
マユ「あぁん?何か文句あるの?」
ヨウラン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴィーノ「・・・・・・なぁルナ、何か遠くの方で海に大きいものを投げ込む音がしたんだけど・・・」
ルナ「何?あなたも魚のエサになりたいの?」
ヴィーノ「いえ、なんでもないです!!!」

ルナ・マユ「(さぁて、どんな風に記憶を書き換えようか。うふふふふふふふふふふふ)」
ステラ「うぇ〜〜〜い」
113通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 20:20:36 ID:???
>>112
PAPUWAワロスw
114112:2006/02/22(水) 20:46:56 ID:???
アスランのセリフに
「とにかく艦長たちにこの事を知らせて一刻も早く治療しなければ」って入れ忘れた
115通常の名無しさんの3倍:2006/02/23(木) 08:56:30 ID:???
 静寂が支配する夜の街路に、ふたつの声が響く。
「なんだか、不思議だね。いつもの道なのに、初めて歩くみたい」
「そうか?」
 あどけない少女の声とどこか拗ねたような少年の声。その間には、確かな絆が感じられた。
「そうだよ」
「怖くないか? 真っ暗なのは嫌なんだろ?」
 心配する少年の声に、少女の声が明るく答える。
「怖くないよ。お兄ちゃんがいるもん」
「俺がいたからって、どうなるんだ?」
「お兄ちゃんがいれば、苦しくても、悲しくても、我慢できるの」
「俺は……」
「一緒なら幸せなの。本当だよ?」
 優しく、だが、確かな決意を宿した少女の声は、夜の街路にゆっくりと消えた。
116通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 01:05:01 ID:???
>>112続き
ぅぅぅぅ………ん?この子は誰だろう…?
ステラ「シン・・・・・・ステラ・・・・・・わかる?」
シン「ステラ?・・・・・・・」
ステラ「うん!」
かわいい子だな…俺の友達か?……
うぐっ……!!思い出そうとすると頭の奥がジンジン痛む…!!

ステラ「シン・・・大丈夫?」
シン「ごめんよステラ・・・オレには君がどんな人なのか思い出せないんだ・・・オレとは友達たったのか?」
ステラ「ううん!!恋人・・・・」

・・・・・・え!?こんなかわいい子とオレが恋人!!?
うひゅー。やるねぇオレ。

シン「本当に!?」
ステラ「うん」  ギュッ・・・

ステラ「ステラが記憶が戻るまでずっといっしょにいてあげる・・・・・・」
なんてやわらかい手なんだ…そしてオレってなんて幸せなやつなんだ!
こんなかわいい子にここまで思われてるなんて!!
ルナ「ちょっとまったぁぁ!!!だまされちゃ駄目よシン!!」
シン「君は・・・・・・?」
ルナ「ルナマリアよ?…私の事も覚えてないの…………?」
シン「………ごめんよ…思い出せない……」
ルナ「そんな………」
シン「ごめんよ………そんな悲しい顔しないで………」
ルナマリアは悲しげにうなだれている
ルナ「・・・・・・・・・あんなに・・・・・・・」
シン「へ?」
117通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 01:06:42 ID:???
ルナ「あんなに愛し合ってたのに!!!!」
シン「愛し合っ・・・・・・・・えぇ!!」
愛し合ってたって事は恋人なのか!?
いやでも恋人はステラのはず…
え?え??二股!?
ルナ「こうしたら思い出す………かな………」
ダキッ!!
シン「わぁ!!」
いきなり抱き着いてきた!潤んだ目が俺の顔を見上げる…
ルナ「………抱き返して…くれないの……?」
ぁぁぁ!!かわいい!そんな恥じらった赤い顔でそんな事言われたら…!!

ドン!!!
マユ「二人とも!!破廉恥な事はやめなさい!!!」
シン「へ……?君は……?」
マユ「お兄ちゃん。妹のことまで忘れたの?マユよ。」
シン「え・・・?妹?」
マユ「そうよ……本当にわからないの?」
シン「うん・・・妹なんていたの・・・・・・?」
マユ「そんな・・・・・・あんまりよ!」
シン「ああ!!ごめんよ!」
どうしていいかわからず反射的に頭を撫でる
マユ「お兄ちゃん・・・・・・」
マユはうれしそうに笑顔でしがみついてきた
シン「ごめんよマユお兄ちゃん酷いことを言ったね。」
マユ「いいよ。・・・・・・ただ・・・・・」
シン「ただ?」
マユ「お兄ちゃんはいつも『キス』をして慰めてくれたのに!」
・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待てちょっと待てちょっと待て
実の妹に俺は何をしてたんだ!!????落ち着け!落ち着くんだ!!
キスといっても頬っぺたにとか額にってこともあるじゃないか!!そうだ!!そうに違いない!!
シン「あの〜・・・キスってどこに・・・・・・・?」
マユ「く・・・口に決まってるじゃないの・・・・・・・」
うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!言い逃れ出来ない!!!
俺はどんな人間なんだ!!!シスコンか!!??
ルナ「ちょとマユ!めちゃくちゃなこというんじゃないよ!!」
マユ「なによ!そっちだってそうじゃないの!!!」
ステラ「ステラがシンの恋人・・・・・」
ドタン!!バタン!!ギヤ−ギャ−!!
118通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 01:07:30 ID:???
もうわかんね・・・・あはははは・・・・・・

キラ「やぁシンお見舞いに来たよ。なんでも記憶喪失なんだって?」
シン「うぅ・・・・ん?あなたは誰ですか?」
キラ「やめてよね。まさか僕のことまで忘れてるなんて。」
シン「まさかあなたとはあんなことやこんなことやってないよね!?ね!!!??」
キラ「もちろんだよよ!そんな関係じゃないよ!」
シン「よかった…よかったよぅ……そっちの属性はなかった……ぅぅ……」
キラ「はいこれ」 スッ
シン「なんですかコレ・・・・CD?」
キラ「音楽でも聴いてゆっくり休むといいよ。(ラクスの新曲だけどね)」
シン「はぁ・・・ありがとうございます。じゃあ聞いてみますね。」


5分後
「ぁ……」
「ぁ…ぁ…」

キラ「いくら吹き飛ばされても、僕等はまた花を植えるよ。きっと」

キラ「一緒に戦おう」



シン「ウン・・・・ボクモイッショニタタカウヨ」
キラ(洗 脳 完 了 !!!)


ステラ「うぇっ!?」
ルナ・マユ「「しまったああぁぁぁぁ!!!!!戦うのに夢中で先をこされた!!!」」
119通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 03:05:25 ID:???
ちょ、洗脳作戦はキラとラクスの勝ち?w
120通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 08:36:05 ID:???
>>119
無理もない。洗脳戦に於いて奴らには一日の長がある。
ピンク教祖の洗脳ノウハウは伊達じゃないのさ。
121通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 15:19:54 ID:???
マユ「ね、ねえ。どうしたの?」
シン「スペシャルエディションで、ストーリーが変更されるかもしれないってさ……」
ルナマリア「死ぬのは嫌。死ぬのは嫌……!」
ステラ「ですとろーい……」
マユ「もうやめてよ! もういいじゃない!」
シン「俺も死ぬのかな……?」
キラ「先に謝っておくよ。ごめん」
アスラン「すまない……!」
マユ「お兄ちゃん!」
シン「ぼくはーいつまでーがんばればーいいのー?」
122通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 22:26:32 ID:???
>>121とネタが被るかもしれんがとりあえず初投稿。

マユ「お兄ちゃん、浮かない顔してどうしたの?」
シン「今度種のOVAが出るんだ」
マユ「で?」
シン「OVAの出来が良くてTV版がまた叩かれると思うと・・・ハア・・・」
マユ「大丈夫よお兄ちゃん」
シン「どうしてそう言いきれるんだ、マユ?」
マユ「だって、OVAはマユが主役だから」
一同「な、なんだってーーー!!?」
123通常の名無しさんの3倍:2006/02/24(金) 22:44:56 ID:???
>122
え、まじ!?
124通常の名無しさんの3倍:2006/02/25(土) 02:33:44 ID:???
>>123
知らなかったの?
125通常の名無しさんの3倍:2006/02/25(土) 15:33:26 ID:???
OVA 魔シンロボ マユシズの大逆襲

??? 「妹を愛しいと思う心・・・・・人、それを妹萌えと言う・・・・!」
キラ  「き、君は誰だーー!?」
??? 「貴様達に名乗る名など、ない!」
126通常の名無しさんの3倍:2006/02/25(土) 21:43:39 ID:???
腐の妄想キモいとか種のキャラ叩いたりして散々言ってるけど、
大してこのスレも変わらんような気がする。
つかこっちの方が酷いか?
127通常の名無しさんの3倍:2006/02/25(土) 22:19:58 ID:???
3月号メージュインタで、
福田は「スペエディでは本編とラストを変える。シンの運命は好転するが、あるキャラの運命は転落する」
と発言
128通常の名無しさんの3倍:2006/02/25(土) 23:20:25 ID:???
>>126
少なくともこのスレ内で、他者の妄想を叩いたことはないはずだよ
>>127
それはネタだ
129127:2006/02/26(日) 00:22:16 ID:???
>>128
分かっとるわい!.゚.(ノд`).゚.
130通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 00:51:23 ID:???
しかし、こう過ぎたことをコロコロ改編ばかりして表現者として恥ずかしいと思わないところが凄いな。
分かっちゃいたがプライドというものがまるで無い。
131通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 02:25:14 ID:???
また頭悪いのが沸いてきたな。
132通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 08:31:04 ID:???
マユ「ふんふーん♪」
シン「ん? なんだか嬉しそうだな」
マユ「えー。分かる?」
シン「あ、ああ……」
マユ「あのね。とっても楽しみなイベントが、もうすぐあるの!」
シン「イベント?」
マユ「うふふ。内緒ー」
シン「なんかあったっけ?」
マユ「……忘れたなんて言わせない」
シン「え?」
マユ「どしたの?」
シン「いや。今、怖い呟きが聞こえたような……」
マユ「幻聴じゃない?」
シン「そ、そうかなぁ……?」
マユ「……ホワイトデーホワイトデーホワイトデーホワイトデー……お返しは三倍三倍三倍三倍……」
シン「ほら! また聞こえた! っていうか、思い出したから! ちゃんとプレゼントだって準備するから!」
マユ「わーい♪」
133通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 19:44:47 ID:???
あら、三倍「白いもの」を搾り取るんじゃないのね?
134通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 23:17:54 ID:???
それは当日夜のオマケ行事です。
135通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 23:21:54 ID:???
おまけなんだww
136通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 23:47:09 ID:???
コニール「……………」

(↑どう用事を捻り出して当日アスカ家の近くに出かけるか思案中)
137通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 00:15:11 ID:???
マユ「えへへ。ねぇねぇお兄ちゃん。今日お休みなんでしょ?デートしようよ!」

シン「・・・あぁ。午後からならいくらでも付き合ってやるから、寝かせてくれ・・・まだ七時だぞ・・・」

マユ「まだ、じゃなくてもう、だよ!!たくさん遊びたいんだもん!!」

シン「・・・頼むよ。疲れてんだよ・・・」

マユ「あっ、うん・・・ごめんね?お仕事、遅くまで大変なんだもん・・・ね・・・」

シン「・・・はぁ、着替えるから下で待ってろ」

マユ「・・・え?でも・・・」

シン「いいんだ。マユにそんな顔させたくないし」

マユ「・・・お兄ちゃん・・・ありがと。大好きだよ?」




シン「・・・ってなことがこの前の休日にあってさぁ。激萌えだよな!!俺のマユ!!それでさぁ・・・」

レイ「・・・なぁシン。その毎日毎日長時間のノロケを無くせばもっと早く帰れるんだぞ?」
138通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 06:42:04 ID:???
シンは一線を越えるとバカップル化しそうな気がしないでもない
139通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 17:58:24 ID:???
アニメでのステラとなんかバカップルそのものだったじゃねーか
140通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 18:27:15 ID:???
マユ 「えへへ〜・・・お兄ちゃんのコレ、すっごく苦しそう・・・今、楽にしてあげるね?」
シン 「い、いきなり脱がすなよマユ・・・は、恥ずかしいだろ。」
マユ 「うわあ・・・・お兄ちゃんの、ぱんぱんに膨れ上がって今にも破裂しちゃいそう。うふふ・・・すぐにマユがすぐに溜まってる
    白いの、ぜ〜んぶ絞り取ってあげるから待ってて・・・」
シン 「は、早くしてくれマユ!俺・・・俺もう我慢できそうもない・・・・!」
マユ 「じゃあまず・・・コレをお兄ちゃんのアソコに入れましょうね〜?ちょっと痛いかもしれないけど、我慢して?」
シン 「・・・!ううっ・・・マユのが俺のアソコに刺さる・・・!ちょっと痛いけど、これはこれでいいかも・・・?」
マユ 「あっ!お兄ちゃんの白いお汁がいっぱい出てきたよ?マユがお口でぜ〜んぶ吸い出してあげる・・・・んっ、んっ・・・」
シン 「ああっ・・・上手いぞマユ・・・・どこでこんな凄いやり方憶えたんだ・・・・・?」
マユ 「内緒♪それにしても・・・お兄ちゃんのお汁、すっごく濃くって・・・変な味。・・・・・でもおいしいかも。」
シン 「マ、マユ!俺もうこれ以上出ないよ!・・・うわっ血が出てきた!」
マユ 「う〜ん、もう白いお汁も、血すら出てこないなあ・・・・もう絞り尽くしちゃったのかな?それじゃあ・・・・・」


マユ 「(ぺたっ)はい、ばんそーこー。腫れた所の膿は全部吸い出したから、もう大丈夫だと思うよ?」
シン 「ああ恥ずかしかった・・・・腫れた所に針で穴を開けた時は、少しびっくりしたな。」
マユ 「皮をちょこっと突いただけだよ?あんまり痛くなかったでしょ?」
シン 「まあ・・・そうだけど。何だかなあ、妹にこんな事やってもらうのも少し恥ずかしい気が・・・・」
マユ 「またまたあ♪マユとお兄ちゃんの仲じゃない!どんなに恥ずかしい事でもお兄ちゃんの為ならマユ、どんな事でもしてあげるよ?」
シン 「素直に嬉しいと言うべきなんだろうか?何か複雑な気分だ・・・・」
141通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 19:17:31 ID:???
マユって民間療法みたいなのに詳しそうだ
142通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 19:36:37 ID:???
age
143通常の名無しさんの3倍:2006/02/27(月) 19:58:39 ID:???
シン「・・・なぁ、レイ?」

レイ「・・・なんだ?」

シン「・・・なんでマユってあんなに可愛いのかなぁ・・・」

レイ「知るか」

シン「・・・はぁ・・・マユぅ・・・会いたいよぅ・・・」

レイ「仕方ないだろ・・・たかが二日の泊まり込みの仕事だ。別にいいだろ」

シン「たかが二日、だと!?よくそんなことが言えるな!48時間もマユに会えないんだぞ!!あぁ・・・マユ・・・」

レイ「(誰かコイツとの当番変わってくれないかな・・・)」
144通常の名無しさんの3倍:2006/02/28(火) 12:24:45 ID:???
ほしゅー
145通常の名無しさんの3倍:2006/02/28(火) 21:30:12 ID:???
保守age
146通常の名無しさんの3倍:2006/03/01(水) 15:19:11 ID:???
コニール「ええい! ぐだぐだ悩むのはやめだ! こうなったら、シンに直接――」
マユ「させないわ!」
ルナマリア「ええ。これ以上、ライバルは増やさない!」
ステラ「かおすー」
コニール「な、なんだと!?」
ルナマリア「っていうか、色気なしの小娘ちゃんになにができるのかしら?」
マユ「そうよねー」
ステラ「がいあー」
コニール「くっ! ミニスカ女はともかく、他の二人には――」
マユ「マユはあんたより年下だもーん。発育いいでしょー?」
ステラ「あびすー」
(ゆっさゆっさ)
コニール「ぐうっ! そこの金髪! 胸を揺らすな! ふ、ふん! 実際に役に立たなければ、スタイルなんて!」
マユ「あら、そう? あんた、(自主規制)とか(自主規制)とか、お兄ちゃんにしてあげられるの?」
コニール「な、なに……!?」
(かああああ)
ルナマリア「ふっ。顔を真っ赤にしちゃって。処女には刺激的過ぎたかしら? (自主規制)や(自主規制)なんて」
ステラ「うぇーい」
コニール「ふえぇぇぇぇん!」
(だっ)
ルナマリア「逃げたわね……」
マユ「勝った……!」
ステラ「ですとろーい」
147通常の名無しさんの3倍:2006/03/01(水) 16:27:59 ID:???
>>146
コニールカワイソスwww
あとステラに萌えたw
148通常の名無しさんの3倍:2006/03/01(水) 17:21:40 ID:???
その初心さが逆に!
149通常の名無しさんの3倍:2006/03/01(水) 19:16:24 ID:???
マユ 「う・・・うん・・・あ、お兄ちゃんだ・・・・」
シン 「起こしちまったか?ごめんな。」
マユ 「何か・・・・夢見てた。とても恐い夢・・・」
シン 「夢?どんな・・・?」
マユ 「真黒な部屋で・・・なんかマユ、泣いてるの・・・・お兄ちゃんが死んじゃったって・・・泣いてるの。」
シン 「俺が・・・?」
マユ 「お兄ちゃんに会いたい・・・会いたいって何度も叫んでたら・・・凄く大きな双子が・・・・順番に
    小さくなって・・・・・」
シン 「ははは・・・何だそりゃ。」
マユ 「・・・・そしたら・・・お兄ちゃんが目の前にいたよ・・・・・」
シン 「そうか・・・・これからって時に起こしちまったな。」
マユ 「いいよ・・・恐い夢だったから。」



マユ 「・・・・・こんな感じでマユとお兄ちゃんは結ばれたのでした、まる。」
シン 「待てマユ!それは危険だ・・・・それだとマユはのーみそだけになったり、最後に死んじまうんだぞ!」
マユ 「いいよ?その時はマユの想いが作り出した世界で、お兄ちゃんと幸せになるから。」
シン 「そこまで計算済みか?!」
150通常の名無しさんの3倍:2006/03/01(水) 20:11:02 ID:???
コニール「や・・・やっぱりシンも(自主規制)とか(自主規制)とかが・・・さ、されたいのか?
       シンがどうしてもっていうなら・・・」
シン   「なっ・・・」
151通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 11:58:16 ID:???
>>149
わざわざ作り出した世界で結ばれるなんて遠回りなことしなくても大丈夫だって。
つーか触手に犯されるマユなんて見たくねぇ。
152通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 13:11:42 ID:???
むしろ触手を屈服させますよ
153通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 18:18:05 ID:???
シン 「はあ・・・・マユ・・・マユ・・・・」

・・・・コンコンッ(シンの部屋のドアをノックする音)

マユ 「お兄ちゃん・・・まだ起きてる?」
シン 「・・・え!あ、ああ・・・どうしたマユ?」
マユ 「うん・・・最近マユとお兄ちゃん、一諸に寝てないなって思って。・・・・久しぶりに2人で寝よ?」
シン 「だ、ダメだマユ。ただでさえ実の兄妹なのに、ここでそんな事したら何言われるか・・・・」
マユ 「他の人の目なんて関係ないよ!マユはお兄ちゃんが好き!だから・・・お兄ちゃんとしたいの。誰が何を言ってもマユがお兄ちゃんを
    守ってあげるから・・・・ね?」
シン 「マユ・・・うん・・・一諸に寝よう。実は俺も・・・その・・・・」
マユ 「しーっ全部言わなくていいから。お兄ちゃん、今日は朝まで一諸だよ?」
シン 「・・・・・うん。」
マユ 「マユの中にいっぱい出してもいいからね?」
シン 「・・・・・うん。」
マユ 「マユがお兄ちゃんのしたい事、ぜ〜んぶしてあげるから・・・・元気だして?」
シン 「マユ・・・ありがとう。」
154通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 18:18:19 ID:???
むしろマユが触手を操り、シン、ルナ、ステラ、コニールを…
155通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 18:37:51 ID:???
シン「あぁ、この前の戦闘の時照準が0.2%ズレてたから直してくれ。それから・・・」

メイリン「・・・なんかシンさ、最近凄い頑張ってるね?」

ルナ「えぇ。フェイスになったんで張り切ってるんじゃないかしら?」

レイ「・・・もっと戦果を上げて偉くなりたいって言ってたぞ」

メイリン「へぇ〜。何でだろうね?」

ルナ「レイは何か聞いてないの?」

レイ「言ってもいいが、物凄くくだらないぞ?」

メイリン「えっ、なになに!?」

レイ「『もっと偉くなって、俺とマユが結婚できるように法を変えてやるんだ!!』だそうだ」

メイルナ「「・・・・・」」

シン「直すのに一時間かかる?三十分でやれ!!時間(マユ)は待ってくれないぞ!」
156通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 19:29:07 ID:???
法改正・・・議長にでも成る気か
157通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 20:13:57 ID:???
ルナ「マユ、何読んでるの?」
マユ「!!あっコラ!返せ!」
ステラ「…おうちで出来るバストアップ体操?」
マユ「(///)」
ルナステラ「…」←腹を抱えて笑っている
マユ「うっ…うえぇぇぇん」
ルナ「えっと…やりすぎちゃったかな…」
ステラ「うぇ…」
158通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 21:33:31 ID:???
シン「あ〜もう!!フリーダムなんてどうでもいいから早く帰してくれよ!!マユが俺の帰りを待ってるんだ!!」

レイ「・・・シン、仕事だ。わきまえろ」

シン「ったく、なんで俺がよ・・・」

レイ「(・・・殺したい)」
―――プシュー

レイ「・・・ん?」

マユ「お兄ちゃん♪お弁当作ってきたよ♪」

シン「フリーダムは俺が倒す!!レイ、すまないが奴の情報集めを手伝ってくれ」

レイ「・・・え?あ、ああ・・・」

シン「マユ、ごめん。せっかく来てくれたのに、あまりかまってやれなそうだ。お弁当ありがとな」

マユ「う、うん・・・頑張ってね。お兄ちゃん」

シン「あぁ。愛してるよ、マユ」

マユ「・・・!?うん!マユも!!」

レイ「(・・・コ、コイツ等・・・)」
159通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 22:08:54 ID:???
レイもたまったもんじゃないなw
160通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 23:14:55 ID:???
今のレイのポジション好きだ
161通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 00:13:59 ID:???
マユ 「お兄ちゃん・・・撃墜されたインパルスの前に座り込んで落ち込んでる・・・・凄いショックだったのね。
    ルナさん、ちょっと行ってお兄ちゃんを元気付けてあげてくれませんか?」
ルナ 「・・・・・その前に聞きたいんだけど後ろのでっかいコンテナ、中身は何?なんかガタガタ揺れてんだけど。」
マユ 「え?こ、これは・・・ちょっとこの間ステラさんに頼んで、新潟で捕まえたポケモンが入ってるの。怪しい
    宇宙生物とかじゃないから安心して?」
ルナ 「じ、冗談じゃないわよ!後ろから頭丸かじりなんて死に様、したくないわ!」
マユ 「・・・・・ちぇ。しょうがないなぁ・・・・あっレイさーん、ちょっとお兄ちゃんを励ましてあげてくれますか?」
レイ 「む?別に構わないが。・・・・おいシン、大丈夫か?」

マユ 「・・・・やっちゃっていい?」
ルナ 「いいんじゃない?別に。」
マユ 「そーれ行っちゃえ〜。」
ピ○チュウ「ぴかー!ぴか○ゅう!」
ルナ 「あれー!ほんとにポケモンだったのー?(てっきりアレだと思ってた・・・)」
マユ 「いけ!電光石火!その後噛み付きよ!」
レイ 「?何だ・・・・うおおおお?」
シン 「(後ろを振り向いて)レ、レイーーー!」

こうしてレイはお星様になりました。九段で会おう。

 


162通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 00:20:31 ID:???
オルタネタはキツイぜ…でも乙
とりあえず無駄な改行が入ってるから書き込み前に見直しした方がいいよ
163通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 01:41:03 ID:???
どう見てもバカッパルです。
本当にありがとうございます。
164通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 01:42:46 ID:???
ギル「やぁシン。調子はどうだい?」

シン「あっ、議長!お久しぶりです。今日は一体どうなさったのですか?」

ギル「あぁ、レイが薬を忘れていったので届けにきたのだよ」

シン「薬・・・あの、テロメアを抑える薬ですか?あいつ・・・やっぱり苦しいんでしょうか・・・」

ギル「いや、薬は薬でも胃腸薬でね。何でも最近職場でストレスを感じてるらしいのだが・・・シンは何か知ららないかね?」

シン「いえ・・・そんな話は聞いてないですけど・・・あっ、薬俺が渡しときますよ」

ギル「ん?あぁ、すまないね。じゃあ、レイによろしく伝えといてくれ」

シン「はい」



シン「レイ、議長が胃腸薬持ってきてくれたぞ?職場でストレスとか感じるなら言ってくれればいいのに・・・」

レイ「いや、大丈夫だ。ありがとうシン」

シン「ならいいけどさ・・・。で、聞いてくれよ〜。昨日のマユの可愛さときたらよ・・・」

レイ「(ギル・・・薬ありがとう・・・)」
165通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 01:45:46 ID:???
バカッパル→バカップル

どう見ても俺が馬鹿です。
本当にありがとうございました。
166通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 10:52:59 ID:???
レイはHGからシンのマユ萌えにドン引きする常識キャラに路線変更か・・・苦労しそうだな、これから。
ま、それはいいんだけどコニールって今のところちょっと使いにくいな。元々シン好きってキャラじゃないし、出番少ないから性格とかもイマイチよく分からんし。
そこら辺は好きに書いていいの?もちろん流れは尊重するけど。
167通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 11:12:10 ID:???
>>166
スレ違いにさえならなければ、ある程度は自由にやってもいいんじゃないか?
168通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 11:18:27 ID:???
つーか無理に使う事もないじゃん。
169通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 13:26:34 ID:???
使うのも使わないのも自由って事で
170通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 17:25:28 ID:???
ネタが増えるのは良いことさ
171通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 18:25:20 ID:???
シン「・・・」カタカタカタ

ルナ「あら?シンが真面目に仕事してるわ・・・珍しい」

レイ「・・・いや、違うな」

ルナ「え?」

シン「おっ!レイ、ルナ!いいところに!!今ちょうど編集が終わったとこなんだ。ちょっと見てくれよ」

ルナ「・・・何の?自分の戦闘シーンとか?」

シン「はぁ?そんなの作るわけ無いじゃん。可愛い可愛いマユを余すとこなく収録したDVDだよ!!」

ルナ「・・・」

シン「今回は私生活ヴァージョンで、俺とマユのラブラブ度満載!さらに映像特典としてマユのパジャマ姿も収録!そして・・・」

ルナ「あ、あんたねぇ・・・」

レイ「まぁ待てルナマリア。ここは俺にまかせろ」

ルナ「・・・う、うん」

レイ「なぁシン。いいのか?俺達が見て。お前とマユちゃんとの私生活なんだろ?それはお前だけの特権なんじゃないか?」

シン「―――ハッ!?そ、そうだったー!?あれは俺だけのモノだ!あっぶねー・・・ありがとレイ!帰ってマユと二人で見よ!!」

ルナ「・・・レイ」

レイ「・・・最近、扱いが慣れてきた・・・」
172通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 19:09:28 ID:???
レイを見るルナマリアの表情が目に浮かぶようです
(´・д・`)
173通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 19:15:17 ID:???
ここはシン達が勤務している在オーブザフト軍基地。この基地を訪ようとする一人の少女が居た・・・・

コニール 「・・・・・来てしまった。アイツに会いに・・・いや!いつぞやの作戦の礼を言いにわざわざガルナハンからオーブに、だ!」

マユ   「お兄ちゃ〜ん!だ〜い好き!」
シン   「お、おいマユ!こんな所まで押かけてきて俺に飛び付くなよ!」
ルナ   「そうよ!離れなさいペタンコ!」

コニール 「うっ・・・何かモテるみたいだなアイツ・・・・そう言えば名前も知らなかったんだっけ。よ、よーし・・・勇気を出して・・・
      よし、行くか!」

シン   「ん?あいつは・・・」
マユ   「えっ誰?あのコ?」
コニール 「・・・ひ、久しぶりだなザフトのパイロット。私を覚えているか?」
シン   「確か・・・・ガルナハンの時の・・・ああ、あの時の現地協力者のだろ?名前は・・・・えっと・・・・」
コニール 「コニールだ!あの時、デコの隊長が言ってただろうが!」
ルナ   「デコって・・・ひどいわねえ。こっちも自己紹介した方がいいのかしら?私はルナマリア・ホーク、こっちの2人はシン・アスカ
      とそのアホ妹のマユ・アスカよ。」
マユ   「むう!アホって何よう!アホ毛のルナさんに言われたくないよ!」
ルナ   「な、何ですってえ〜〜!誰がアホ毛よ!」
コニール (そうか、シン・アスカって言うのか・・・シン・・・シン。よし憶えた。)
シン   「で?民間人がザフトの基地に何の用だよ?」
コニール 「・・・・!(あの時の礼をザフトに・・・いやシン、お前に言いたくて来たんだよ!・・・・お、落ち着け私。落ち着いて・・)」
シン   「どうしたんだよ黙りこんで。まあ所詮たいした用じゃ」
コニール 「うるさい!シンなんてとっととMSに撃たれて死ね!(ダッ)」
シン   「痛ェ!何か投げつけて走り去っていきやがった。何だよこれ・・・・ハラマキ?何でハラマキなんか投げつけるんだアイツ・・・」
マユ   「・・・!お兄ちゃん、それ見せてくれない?」
シン   「ん?ああ良いけど・・・すっげえ不細工なハラマキだろ?コニールって奴の愛用のヤツかねそれ。」
マユ   (・・・・・やっぱり!自分で1から編んだ物だわコレ・・・しかも男の人用のサイズ・・・・これお兄ちゃんに?まさか・・・でも
      そうだとすると新しいライバル?好きだけど素直に言えないタイプのツンデレ?!き、強敵かも・・・・)

コニール 「うっ・・・またやってしまった。いつも私は肝心な時にこんな感じになってしまうんだ・・・で、でも故郷のみんな見ててくれ!
      きっとシンをガルナハンに連れて帰る!私の・・・その、夫としてな!」


・・・この日からコニールツンデレ伝説が始まるのだった・・・・・・たぶん。 
174通常の名無しさんの3倍:2006/03/03(金) 21:06:06 ID:???
>>173
(*´Д`) '`ァ'`ァ
しかし…シンを夫にしようとか、かなり暴走娘ですな。名前も知らなかったのに。
175通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 01:05:43 ID:???
既に留守番の域を越えて・・・・うぁやめろ!てか、誰だ?それはマズイからしまえってイヤ‐‐‐!(ターン)
176通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 01:08:52 ID:???
>コニール
つ「reviv(ターン)
177通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 01:37:06 ID:???
>>176
あっちだってメインヒロインにはなれなさそうじゃん。
178通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 16:02:02 ID:???
レイ  「む・・・珍しいなシンが昼にパンを食べるなど。いつもは弁当なのに・・・」
シン  「ああ、今日はマユが寝坊しちまってな。たまには良いもんだぜ?購買のパンも。」

コニール 「ふ〜ん・・・ザフトの軍人はよほどビンボーなんだな。パイロットにそんな貧相な物を食べさせているとは。」
シン  「・・・何だと?」
コニール 「これじゃ戦争に負ける訳だ。食生活からこんなんじゃあな・・・・」
シン  「勝っ手な事言って・・・・!じゃあコニールはこのパンより美味いもん喰ってるって言うのかよ?」
コニール 「それだけじゃなく自分で作る事も出来るぞ?何だったら明日、作ってきてやろうか?」
ルナ  「ち、ちょっと2人共、何つまんない事でケンカしてるのよ!」
シン  「おもしれえ!お手並み拝見といこうじゃないか!明日の昼休みに勝負だ!」
コニール 「ふん、私の料理を見て驚くなよ?(ぐっ)」
ルナ  (・・・!口ではキツイ事を言ってても頬がどことなく赤くなってて、その上デレ展開に何気なく持っていき、トドメに小さく
     ガッツポーズ!や、やはりこの子はペタンコの言う通りツンデレ・・・・・?)


〜で、翌日の昼〜

レイ  「・・・・・・・」
ルナ  「・・・・・・・」
シン  「・・・・・・・おい。何だコレ?」
コニール 「砂漠トカゲを串刺しにして丸焼きにしたものだ。まあ・・・見た目は悪いだろうが取りあえず食べてみろ。」
ルナ  「丸焼き・・・・どこかにそんな料理を得意とするツンデレキャラが居たような・・・」
シン  「・・・・(がぶっ)」
レイ  「うっ!ちゃんと食べるのか?シン・・・」
コニール 「ど、どうだ・・・・?」
シン  「(むしゃむしゃ・・・)ぐっ・・・ちくしょう!俺の負けだ!こんなに美味いもん食ったのは生まれて初めてだぜ!」
ルナ  「えーー!そ、そんなに美味しいのコレ?」
レイ  「ルナマリア、違うのだ。シンは毎日マユちゃんの不思議料理を食べさせられてきた。だから・・・シンの味覚は・・・もう・・・」
ルナ  「そ、そうなの・・・・?でも・・・」

コニール 「ふ、ふん!シンが土下座して頼めば毎日作ってやっても・・・・い、いいのだがな。」
シン  「うっ・・・・くうう、お、お願いしますコニール様、俺にコニール様の丸焼き料理を食べさせてください・・・・!」
コニール 「よ、よし、そんなに食べたいと言うなら、作ってやらんでもないな・・・ありがたく思えよ?」

ルナ  (ち、ちょっと!何かまずい方向に話が流れてるわよ!どうする気よペタンコ!)

マユ  「・・・くしゅ!う〜〜この時期に風邪をひいちゃうなんてついてないなあ・・・何か胸騒ぎがするけど・・・まあいいや。今は
     風邪を早く治す為にも寝ちゃおうっと・・・・くしゅん!」
179通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 18:15:22 ID:???
私はHGのレイよりもシンのマユ萌えにドン引きする常識キャラの方が好きですよ。
180レイ・ザ・バレル:2006/03/04(土) 22:54:51 ID:???
そんなこと言うとギルに言い付けてマユちゃんをシンと同い年にしますよ
181通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 23:00:44 ID:???
キモ
182通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 23:35:08 ID:???
シン「ふんふふ〜ん♪」

ヨウラン「おっ、シン!今日はやけに機嫌がいいな。何かあったのか?」

シン「おうヨウラン。やっぱそうみえるかな〜。いやさ、昨日の夜マユと二人で星空を見てたんだけどさぁ・・・」



―――2時間後



シン「・・・でよ?俺は言ったわけよ。『お前より大切なものはないよ』ってさ。そしたら・・・」

ヨウラン「・・・なぁ・・・シン・・・か、勘弁して・・・」

シン「はっはっは。何言ってんだヨウラン。まだ三分の一も話し終わってないんだからよ〜。ここから山場なんだぜ?」

ヨウラン「(誰か助けて・・・)」

レイ「・・・で?その後どうなったんだ?」

シン「あっ、レイ!そしたらさ、マユも頬を紅く染めて『私も・・・』って言うのよ。可愛いよなぁ〜。でさ〜・・・」

レイ「(・・・ヨウラン、ここは俺に任せて早く行け)」

ヨウラン「(あっ、あぁ。助かったよレイ・・・ありがとな?)」

レイ「(気にするな。俺は気にしてない)」
183通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 23:57:17 ID:???
HGじゃなくなった途端、キャラ濃度は薄れたがキャラ内で最も真人間になったな>レイ
HGモードの反動でも出たんだろうか。
184通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 00:17:47 ID:???
(・∀・)つ『並行世界』
このスレで起きたこと全てが同じ世界、時系列に収まるわけじゃない
シンが記憶喪失のままマユと恋人になった話もあるし
ゲイザバレルが出てこなくなったのは単に書かれてないだけで、ヤツは今もどこかでフォーフォー言ってるよ
185通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 00:44:34 ID:???
そろそろこのスレでフォーフォー言って欲しいぜ…
少数派かな?やはり
186通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 01:00:47 ID:???
言うだけならいいけど行為に及ぶのがダメ、って意見が多かったような
187通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 01:07:49 ID:???
>>180
してください、是非。
188レイ・ザ・バレル:2006/03/05(日) 01:58:19 ID:???
>>187
今のシンからマユちゃんを拉致して双子に・・・げへへ
色んな意味で楽しそうでね・・・おっとよだれが・・・
ギルが今開発部に頼んでるからちょっと待っててな
189通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 03:43:51 ID:???
なりきりスレに行った方が幸せになれるよ
190通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 04:32:57 ID:???
そういうネタを書くよ、って予告かな?ただのレイ厨でないことを願う。
あいつら本当にキモイからな。
191通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 18:43:39 ID:???
マユ 「お兄ちゃん♪」
シン 「ん?どうしたマユ?」
マユ 「・・・・お兄ちゃんのエッチ。」
シン 「ぶっ!な、何を言って」
マユ 「ベッドの下」
シン 「ぐっ?!」
マユ 「本棚の後ろ」
シン 「み、見たのか?!」
マユ 「天井裏」
シン 「そ、そんな所まで?!」
マユ 「フローリングの1部が取り外せるようになっていてその下に・・・」
シン 「お、お願いしますマユさん!もうそこら辺で勘弁してください!」
マユ 「う〜んどうしようかな〜?お兄ちゃんが持っているカード○ルダーのあのカードをマユちゃんに上げれば忘れちゃうかも・・・」
シン 「う・・・ううっ分かった。カードやるからきれいさっぱり忘れてくれ・・・・」
マユ 「わ〜い、お兄ちゃんだ〜い好き♪」

ルナ 「ねえ・・・聞いててよく分からなかったんだけど何の事話していたの?」
シン 「聞くな。頼むから・・・・・」
192通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 19:05:23 ID:???
バレバレだなシンw
いや、マユが鋭すぎるのか?
193通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 22:11:39 ID:???
ものを探す事に無類の能力を発揮する…
将来は探偵だな
194通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 22:20:18 ID:???
>>193
それ何て黒桐幹也?
195通常の名無しさんの3倍:2006/03/05(日) 23:29:49 ID:???
>>194
果たしてシャア板に空の境界を知ってる人がどれほどいるのか。

しかし女ってのは何故か物を探すのが上手いんだよな・・・・
196通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 00:48:02 ID:???
下がりすぎな希ガス
197通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 11:05:37 ID:???
>>195

ヒロインは直死の魔眼を持ち
女主人は人形を操る金使いの荒い最高ランクの魔術師
女主人の妹は月姫に登場した世界の秩序をネジ曲げる五大魔法使いの一人 破壊の魔王マジックガンナー
ですね
198通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 11:45:04 ID:???
気持ち悪いから奈須儲の話はどっか他所でやってくれ
199通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 15:19:30 ID:???
それぐらいで気持ち悪いだなんてこっちの評判がさがるからやめて
200通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 15:26:31 ID:???
じゃあスレ違いだから他所でやってくれ
201通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 15:27:32 ID:???
ぶっちゃけ同(ry
202通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 15:41:00 ID:???
仲良くしなよー
あんまり過剰反応もせず、スレ違いになりそうだったら自粛だって
203通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 22:00:35 ID:???
シン 「・・・・よし、今度こそは大丈夫。絶対にマユにバレないハズだ・・・」

〜数日後〜
マユ 「ふんふんふ〜ん♪北側の壁がどんでん返し♪」
シン 「ぐう!」
マユ 「あ、そうだ〜他の部屋に隠すっていうのもアリかな?隣の物置部屋とか♪」
シン 「ぐはっ!」
マユ 「大事なのはお友達に預けるって手もあるよね♪た・と・え・ば・・・ヴィーノさんとか♪」
シン 「がふっ!(とうとう吐血)マ、マユ・・・な、何が・・・何が言いたい!」
マユ 「あのね・・・マユ、今度の誕生日にはおっきなパンダのぬいぐるみが欲しいなあって♪」
シン 「分かったよ!買ってやるよ!ついでに携帯でマユとそのぬいぐるみを撮ってやるよ!」
マユ 「わあ〜い♪お兄ちゃん、だ〜い好き!」
シン 「ううっ・・・妹とは可愛いやら、恐ろしいやら・・・」 
204通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 23:31:15 ID:???
カシャっ
>>1
205通常の名無しさんの3倍:2006/03/06(月) 23:36:54 ID:???
そうだったのかw
206通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 01:10:33 ID:???
やっぱり、シンマユスレは絞りネタよりほのぼのネタの方がいいな。
207通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 04:11:01 ID:???
※ 時節柄を割とムシして、USO800な一本 ※

「すごい風だねぇ…」
「ああ、そうだな」

 びゅう!ごう…!
…春の息吹がそこかしこで感じられる様になった、3月も末のある日のこと。

「咲きかけの桜…散っちゃうね」
「ああ、そうだな」

 どうしたわけか、外では冷たい風が吹き荒れている。
かといって澱んだ雨雲が空を覆っているわけではない。
晴れているのだ。むしろ、雲一つない青空…冬空に近い、澄み切った青空だ。

「もったいないね…」
「ああ、そうだな」
「…なーにが「ああ、そうだナ」なのよぉ。つまんないなぁ」

 そんな俺の相槌に、マユは頬をぷぅと膨らませてご立腹。
大体なんなんだその妙な発音は。俺の真似とでも言いたいのか。
そもそも似てないし、似せようとする努力すら感じられんぞ、全く…。

「…何をカリカリしてるんだか知らないけどさ…もう少し、こう…
 マターリ、してみたらどうだ?」
「マターリ…?なにそれ?」
「ああ、ちょっと本で読んだんだけどな…」
208通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 04:11:46 ID:???
 すこし前の事だが、俺はある本を読んだ。
遥か昔、文芸活動が盛んに行われていたっていう…「大正時代」…だったかな。
なんていうか、学校での「歴史」だの「文学」だので出てきそうなそんな時代に
生きた、ある文学者の半生を描いたものだった。

 …今はC.E.なんて年号を使っている位なんだから、「大正時代」なんて
のは想像もつかない程昔の出来事なんだろうな、と漠然と思っただけだったが。


 ─その文学者が、ある文芸誌の編集者をしていた時の事。
ある時、「新しい文芸を創ろう」という運動が俄かに起こった。
そして彼の元に届けられたのは、随分と理知的で、かつ思想的な文だった。

 当時の彼には、それを「文芸」と捉えることが出来なかった。
それはあまりに思想に満ち、評論に過ぎる、と。
結果として、彼は届けられたその文を、文芸誌に載せる事をしなかったのだ。

 するとたちまち、その誌上で論争が巻き起こった。
曰く「新しい文芸を載せよ」。「文芸と思想は一体である」。
また曰く「載せるべからず」。「これは文芸誌、芸無き文は相応しくない」。

 諍いは、日に日に勢いを増していった。


─…

「…なんか、大変な話になってるね…」
「ん?まぁ、まだ続くからな」


─…

 そして彼は、その文芸誌に無用の混乱と諍いを起こしてしまった事に
責任を感じて、文芸誌主催である恩師にその旨を話した。
それは咲き誇る桜がしとしとと雨に濡れそぼる、そんなある春の日の事だった。

 恩師は何も言わずに、ただ彼の言葉に耳を傾けた。
209通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 04:12:44 ID:???
 ひとしきり。
彼の話は終わった。

 そして恩師は、ようやく口を開いた。
外をご覧、と。

 折角の桜が雨に濡れてしまっていますね。残念なことです。
と、彼は応えた。

 恩師はふと、静かに笑った。
いや、よく見てご覧。美しい春雨ではないかね、と。
 彼は少しだけ、怪訝そうな面持ちになった。

 それを知ってか知らずか、恩師はさらに句を継いだ。
君は、「其亦在」という言葉を知って居るかね?

「ソレモマタアリ」…いえ、存じません。


 これは僕がこしらえた言葉なんだがね、桜があればそれを散らす春雨も亦在り。
秋葉があれば、それを散らす秋風も亦在り。

 …そう、世の中自分が好むもの、愛するものがあれば、それを大切に思うのは
無理もないこと。それを乱されたと思えば、面白くないのも無理はない。

 彼は神妙な面持ちになり、その言葉の持つ意味を掴もうとしていた。 

 しかし、僕はそういう時「ソレモマタアリ」と思うのだよ。
そう、「森羅万象、其亦在」と。
210通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 04:13:51 ID:???
「…へぇ、そういう事なんだ…」
「ああ、昔の人はいい事を言ったもんだな、って思ったよ」

 この話はどこまでが創作で、どこまでが真実かは判らない。
けれども、そういうちょっとした言葉が、人に深い感銘を与えることは多い。


 其亦在─ソレモマタアリ─。いい言葉だと、思う。

 世間ではナチュラルとコーディネイターとの間で争いが起きていると耳にする。
お互いの存在を否定するかの様な、終わりの無い争いが。

 幸いにしてここオーブではそれを目にすることは無いが、この世界の何処かで
こういう争いが際限なく続いているのは、事実なのだろう。

 其亦在─ソレモマタアリ─。
馴れ合えとは言わない。決して仲良くする必要だって無い。
けれども、争う必要だって無いと思う。

 もっとも、俺もマユも…父さんも母さんもコーディネイターという「側」だし、
そういった争いに直接巻き込まれていないからそういう風に暢気に考えていられる
だけなのかも知れないが。


 窓の外では、いまだ冷たい風が、吹いている。
この風が止むのは、いつの事だろうか─。
211お好みで追加して下さい& ◆R7PNoCmXUc :2006/03/07(火) 04:18:16 ID:???
「…ところで、お兄ちゃん…?」
「なんだよ」

 ─物思いに耽っている最中、マユの低く鋭い…けれどもまだまだ女の子な…声で
水を注された。なんだか不満ありげな時の声色ではあるが…俺、何かやったか?

「その本って、しおりが挟まってなかった?」
「しおり…って、俺があげたあの白い花の奴か」
「そう。でね、その本のタイトルって…『明治大正昭和…なんとか』?」
「『明治大正昭和擬古』だろ?面白い話が多かったよ」

「そこね…私、まだ読んでないんだよ?」
「…え?」
「先に内容言うなんてヒドいよ…?」

 …いや確かにしおりは挟まっていたのは気付いたし、そこから「マユがこの本
読んでるんだな」てのも察しはついた。

「けどな、事ある毎に「これってどういう事?」って訊いてくるじゃないか。
 質問される前に答えただけだろうに。」

 質問に答えてやること自体は別に苦でもなんでもないけどな。

「そういう事じゃないの!」
「じゃあ何なんだよ?」
「…もういい!お兄ちゃんがそういうなら私にも考えがあるよ!」
「なーんだよォ」

 よほど腹に据えかねたか、鋭い眼差しで…やっぱり女の子然としているが…
キッ!とこちらをにらみ付けてきた。おーおー、怖いねぇ。
212追加分はこれで御仕舞いです:2006/03/07(火) 04:28:27 ID:???
「お兄ちゃん、『みなとピア連続殺人事件』ってゲームやってたよね…?」
「ん?ああ、やってるぞ」

 ああ、以前マユが持ってきたあの赤と白のゲーム機用のカートリッジで、
プレイヤーは刑事長(ボス)になって、部下のヤスに指示を与えて事件の謎を
解いていく、って推理ゲームだ。確かに今、やっている。

 シンプル極まるゲーム画面だが、機能優先…というかゲーム機の性能
を考えれば、これ位の画面構成が妥当なところか。
だって、画面云々がゲームの面白さの本質ではないって思うんだ。

「んーと、どこまですすんだ?」
「何処まで、って言われても…まだ最初の女の人を取り調べる所だな」

 続きのデータ保存もパスワードもないから、ゲーム中の出来事は実際に
メモに書きとめている。それを元に一からゲームを進めなおしている状況だ。
アナログかつ非効率な作業だけれど、こういうのは嫌いじゃないんだよな。

 …って!…まさかマユ、お前…やめろ!やめてくれ…っ!!

「犯人はヤ「カンベンしてくださいっ!!」

 …嗚呼、壮絶なネタバラし。阻止してみたが、言葉は脳裏に焼きついた。
あの野球ゲームの電源プチッ!の時もそうだったが、やっぱり「勝てない」
よなぁ…。ああ、なんだこのやるせない気持ち。

 …もう、この妹は二度と「敵」にまわすまい。
心の底からそう思った、桜荒らかに舞う三月の末日の出来事…。


「あ、『こめいちご』ってのは「うるさいっ!!」
213通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 09:01:22 ID:???
>>207-212は民明書房の人間だな
214通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 12:34:57 ID:???
間違った・・・
>>207-210でしたorz
215通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 13:47:55 ID:???
シン「あ〜ぁ・・・戦闘なんて早く終わらせてマユに会いたいな・・・ん?」

『・・・・・・・・・』

レイ「どうしたシン?」

シン「・・・なにか・・・聞こえなかったか?」

レイ「・・・特には」

シン「いや、やっぱり聞こえる・・・これは・・・ッ!!」

レイ「敵か!!」

シン「右から2、左から2、正面から1だ。レイ、ルナ。右と左頼めるか?」

ルナ「わかったわ」

レイ「ああ。・・・しかしよくわかったな。バーニア音でも聞こえたのか?」

シン「え?いや、レーダーに映っただけだ。聞こえたのはマユの声だ!」

レイ「・・・は?」

シン「『淋しい』って聞こえたんだ!早く帰らなきゃ!ミネルバ、正面からの敵に気を付けろよ!俺帰っから!!」

メイリン「え!?ちょ、ちょっとシン!?」

シン「うぉぉー!!待ってろマユゥー!!」パリーン(種割れ)

メイリン「か、艦長!デスティニーが戦闘空域から離脱しました。しかも機体の限界速度を突破しています!!」

レイ「・・・アイツ絶対殺そう」
216通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 15:58:58 ID:???
もう軍やめろよシンw
217通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 18:04:14 ID:???
ルナシンまだー?
218通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 18:42:27 ID:???
ふと思いついた・・・「もし、アスカ家とホーク家がお隣同士でシンとルナの妹を取り替えっこしたら?」

〜アスカ家の場合〜
メイリン 「ね〜お兄ちゃん、私の下着知らない〜?」
シン   「ぶーーッ!風呂上りにバスタオル一枚でリビングに来るなよ!俺がメイリンの下着なんか知る訳ないだろ!」
メイリン 「くすくすっ・・・お兄ちゃん可愛い♪妹の裸見て興奮してるんだ〜?」
シン   「なッ・・・!お、お前なあ!いい加減にしないと怒るぞ!」
メイリン 「恐い恐い♪・・・・・・ねえお兄ちゃん?」
シン   「な、何だよ・・・?」
メイリン 「お兄ちゃんってあんまりモテないみたいだし・・・もし大人になっても独身だったら、私がお兄ちゃんのお嫁さんに
      なってあげるね?」
シン   「う、うるさい!とっとと服を着ろ!」

〜ホーク家の場合〜
マユ   「お姉ちゃん♪聞きたい事があるんだけど。」
ルナ   「ん?宿題なら教えないわよ。」
マユ   「そういう事じゃなくてね・・・あ、あの・・・どうすればお姉ちゃんみたいに胸とかお尻とは大きくなれるの?」
ルナ   「ぶっ!マ、マユあんたねえ・・・大人になればそんなもん自然に大きくなるわよ!何を聞きたいのかと思ったら
      もう・・・何で突然そんな・・・あっ!はは〜ん・・・そういう事?」
マユ   「うっわ、分かっちゃった?」
ルナ   「そう言えば昨日、シンが巨乳アイドルのグラビアをこっそり見てたもんねえ・・・密かに想いを寄せているお兄ちゃん
      がそういうの好きだとすると居ても立ってもいられない訳だ、マユちゃんとしては♪」
マユ   「うっうう〜!もう!お姉ちゃんの意地悪!」
ルナ   「あっはっはっ!ごめんごめん、でもシンは小さい頃からあんなヤツだからね・・・・そんなに気にしなくても大丈夫だと
      思うよ?」
マユ   「む〜〜・・・ほんとにそうならいいけど・・・・早く大人になりたいなあ。」
219通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 19:05:39 ID:???
これはこれで萌える(*´∀`)
220ちょっとシリアス1/2:2006/03/07(火) 20:07:22 ID:???
「ヤアアアアアアアアア!」
アロンダイトの一閃はアカツキの右腕を斬り落とした。
(勝てる―!)
シンがそう確信した時、デスティニーに向かい、一機のムラサメが
突っ込んで来た。
「邪魔だあああああっ!」
シンは目障りだと言わんばかりにそのムラサメを墜とさんと
アロンダイトを振りかぶった。
その瞬間、あろう事か当のムラサメから通信が入った。
「止めろシン!止めるんだ!」
それは聞き覚えのある声―かつて「隊長」と呼んでいた、アスランの声だった。
「お前は本当にオーブを滅ぼすつもりなのか?!」
「裏切ってなお説教か?!いい身分だな!」
シンは心の迷いに気付かれたような気がして声を荒げた。
だがアスランは言葉を止めなかった。
「シン、確かお前、オーブで家族を亡くしたと言っていたな」
「そ…そうだよ!それがどうしたってんだよ?!」
家族の話になり、動揺している自分を誤魔化すかのように、
シンはさらに声を荒げた。しかしアスランの次の言葉は、
そんなシンの意地を無意味な物にした。
「妹―マユちゃんだったか―、生きてるぞ。国立病院にいる。」
「な…」
「マユが生きてる?今そう言ったのか?!」
「ああ、そうだ。確かに片手を失ってはいるが、現在義手を扱う訓練をしている」
221通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 20:25:41 ID:???
「う…嘘だ!そんなはず…!」
本当であってほしい。そう思いながらも、オーブを憎んだ日々が
無駄になるのが怖くて、シンは必死に否定した。
「…嘘だと思うなら、好きにしろよ。ここでその手で俺を殺そうが、
病院で必死に義手に慣れようとしている妹さんを殺そうがお前の勝手だ。」
負けた―シンはそう思った。
「…投降してやる。捕虜にするなりなんなりしろよ。」
その一言によりシンは捕虜になる形でオーブ軍に拘束された。
だがアスランの采配もあって、当日中に病院に行くことを許された。
そしてシンはアスランの運転する車に乗り、病院に訪れた。
「ここに…マユが?」
その病室には確かにマユ・アスカという名が入っていた。
「ああ。早く行ってやれ」
シンが病室の扉を開くと、そこには成長こそすれ、
見間違えるはずのない妹―マユの姿があった。
「お兄ちゃん、可愛い妹をほったらかしにして2年も何してたの?!」
いきなり叱ってきた、マユの姿がとても愛しく、大切に思えて、
シンは、少し痩せ細った妹の体を、
優しく、そっと抱き締めた
222通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 20:45:26 ID:???
>>220-221
いいねこれ。
223通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 20:47:03 ID:???
真のハッピーエンドを見た
224通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 22:19:41 ID:???
なんかダブルゼータのリィナを思い出した。
225通常の名無しさんの3倍:2006/03/07(火) 22:32:22 ID:???
これってシンでなく○○が主人公だったr(ry
226通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 12:31:39 ID:???
>>220-221
実は既にワームに擬態されて…もとい、
ラクシズ洗脳済みだったらどうするんだ?
227通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 14:28:32 ID:???
>>226
うん、実は続きを作ってはあるんだ。長いけどな。
一応シンはマユを守る為にオーブ軍入りする予定。
228通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 18:16:18 ID:???
>>227
他キャラを踏み台にして殺したり、ラクシズ教入信は勘弁してね。
229通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 19:18:34 ID:???
シン「う〜ん、・・………」

レイ「どうしたシン悩み事か?」

シン「いや……最近留守番してないなって思って。」

レイ「はッ?」

シン「だってそうだろ!シンとマユ、ふたりでおるすばんなのにマユはこの瞬間も
   一人で淋しく留守番しないといけないんだ!!オレはこんなことは耐えられない!!!」

レイ「………………」

シン「あぁ……聞こえる。なんか聞こえる気がする。
  『お兄ちゃんさびしいよぉ』って聞こえる気がするんだ!!!」

レイ「…………で?」

シン「なんか不安になってきたぁぁぁああああぁ!!!!!!
   悪いけどレイ、オレ帰るわ。」

レイ「何をいってるんだシン!
  もうすぐラクシズが攻めてくるんだぞ・・・・・・・って既にもういない……」


遠くから「ハッチ開けろ!開けないと吹き飛ばす!」という叫びが聞こえる





レイ「帰りたい・・…帰って今日という日を早く思い出にしてしまいたい……………」
230通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 20:09:28 ID:???
>>227
職人さんにあまり文句は言いたくないんだが、
死んだと思っていた妹が生きていた→ならこれまでのことは水に流そう→今の仲間を裏切り銃を向ける。
これはあんまりな気が。
ていうか、あの時に一緒に吹き飛ばされた父母の立場は。
231通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 20:12:29 ID:???
死んだと思ってたキラきゅんが生きていた→ならこれまでのことは水に流そう→今の仲間を裏切り銃を向ける。
232通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 20:43:16 ID:???
死んだと思ってたキラきゅんが生きていた→ならカガリイラネ→キラ×アス→糞・展・開!
233通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 21:32:02 ID:???
>>230
今のところラクシズは飽くまでもオーブと利害が一致しているだけの、
第三勢力にするつもりだよ。だからキラを敢えてまだ出してない。
最後はオーブの理念をも危険視し、オーブへの降下作戦を決行する
ラクシズと、それを阻止すべく結成された、オーブ独立艦隊との
決戦にしようかと考えてる。
地球に次々と降下していくザク部隊を背後にシンとキラの決戦。
ザク部隊を止めんと奮闘する凸、ムネオ率いるAA部隊…
みたいな感じにしてる。
ちなみにザフトは議長死亡と同時に半ば吸収される形でラクシズと統合。
234通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 21:42:25 ID:???
あ、あの・・・こんな事言いたくないんだけど・・・そこまでもの凄い長編になるとすると、さすがに
スレ違いになるんじゃあ・・・・ここはシンとマユのおるすばんスレなんだけど。
235通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 21:50:36 ID:???
それをおるすばんスレの世界観でやってくれるというのだから、期待して良いと思うけど?
236通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 22:10:19 ID:???
そもそもお留守番スレの世界観ってどんなんだよ
237通常の名無しさんの3倍:2006/03/08(水) 22:24:17 ID:???
>>233
読んでみたい…が、マユが主人公だったらスレの方でやった方が受けが良い希ガス
238通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 00:29:50 ID:???
確かに。スレ違いとは言わんがマユ主人公スレの方がノリは近い気がするな。
239通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 19:01:37 ID:???
??? 「・・・さま。・・・きてくださいな・・・もう・・・・ですよ・・・・」
シン  「・・・・ん?ふぁあ・・・・朝か。おはようマ」
ラクス 「起きてくださいなお兄様♪もう朝ですわよ♪」

シン  「うわあああああ!!!」
マユ  「きゃ!ど、どうしたのお兄ちゃん・・・?」
シン  「はあ・・・はあ・・・ああマユだ、マユ・・・マユぅぅぅぅ・・・!」
シン  「よしよし、よほど恐い夢を見たのね・・・大丈夫。マユはずっとお兄ちゃんのそばに居るよ・・・・」
240通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 21:21:30 ID:???
こんな夢をみるなんて、夢でもシンカワイソウ…。
241通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 22:30:38 ID:???
>>236
シンとマユの禁断の愛と肉欲が日々の総てな世界観
242通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 22:32:09 ID:???
おるすばんの概念がサッパリ消えうせた世界観だな
243通常の名無しさんの3倍:2006/03/09(木) 22:44:36 ID:???
そんなもの、スレタイぐらいにしか残ってないじゃん
244通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 01:01:39 ID:???
>242
名ばかりの「おるすばん」か
いや待て…かの18禁おるすばんだと思えば
245通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 01:56:58 ID:???
このすれにとうじょうするじんぶつは、じゅうはっさいいじょうです。

この一文をテンプレに追加w
246通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 05:42:32 ID:???
そう考えるとマユそっくりの女の子がいて2人でシンにアタックするのは必然だったんだな
247通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 08:36:53 ID:???
「ねーお兄ちゃん♪今日もアユちゃん呼んで『は○めてのおるすばん』ごっこしよっか?」
248通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 09:21:30 ID:???
まさに「おるすばん」
最初に立てた人はこれを見越してたのかもしれないな
249通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 11:15:33 ID:???
マユ 「お兄ちゃん。お風呂空いたから早く入っ・・・・て・・・・」
シン 「マ、マユ・・・!ノックしないでいきなり俺の部屋に入るなよ!」
マユ 「な、何してるのお兄ちゃん・・・・ルナさんのスカートなんか手に持って・・・・」
シン 「違うんだマユ!こ、これは・・・その・・・」
マユ 「お兄ちゃんのばかぁ!ルナさんをぱんつ丸出しにさせて何しようとしてたのよ!うわあああああん!」
シン 「お、おいマユ!・・・・すまんルナ。お前が下にどんな下着をつけているのか、どうしても気になって・・・・それにしても。」



シン 「SEEDヒロインズって、何でほとんどスカートなりズボンの一部を取り外してぱんつ丸出し状態にできるんだ?おまけにルナの
    フィギュアばかりダブっちまってもう置く所がないぜ・・・・俺はシークレットのマユが欲しかっただけなんだがな・・・」

その後、シンは罰として不思議入浴剤「魔湯の元」が入った風呂に入れられました。
マユ 「お兄ちゃん!罰としてお風呂に浮いた百体のフィギュアのパーツを全部組み立てて!でないとお風呂から出る事は許さないんだから!」
シン 「プ○モ狂四郎かよ!て言うか何だこの風呂は。・・・・なんか・・・だんだんマユの事しか考えられなくなっていく・・・・はあ・・
    マユ・・・・・マユ・・・・」
マユ 「うん、中々いい感じね。こうなったらコレ毎日お兄ちゃんが入るお風呂に入れようかな?」
250通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 15:03:02 ID:???
ルナ「シンー!!・・・ったくどこ行ったのよアイツ。またサボりかしら」

レイ「・・・ん?どうしたルナマリア」

ルナ「あ、レイ。ちょっとシンに用があるんだけど、どこにもいないのよ・・・レイは知らない?」

レイ「知らないが・・・捕まえることはできるぞ?」

ルナ「つ、捕まえるって・・・どうやって?」

レイ「この前撮ったマユちゃんの写真を地面に置く。そして取ったら檻が落ちてくるようにして・・・」

ルナ「いくらなんでもそれで捕まるわけないでしょ・・・」

レイ「まぁ、物は試しだ。少ししたら様子を見に来よう」


―――10分後


シン「・・・・・・」

ルナ「いたーーー!!」

レイ「・・・な?」

ルナ「ちょっとシン!!フェイスともあろう者がこんな単純な罠にかかってるんじゃないわよ!!」

シン「・・・やっぱマユはこのアングルでも可愛いなぁ・・・」

ルナ「聞いちゃいねぇ!!しかも捕まったこと気付いてない!?」
251通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 15:26:39 ID:???
>>250
檻の中で体育座りで写真見ながらニヤけてるシン想像したら
笑いが止まらなくなった。
252通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 19:16:52 ID:???
だんだんシンが壊れていってる件についてw
253通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 21:29:55 ID:???
>250
檻の中フリーダム落としたときのあの虚ろな笑いで…
コワス
254通常の名無しさんの3倍:2006/03/10(金) 21:30:19 ID:???
シン「・・・ったく、こき使いやがって。サボったのは悪かったが、何も仕事倍に増やすことないじゃないかルナ・・・」

ルナ「自業自得でしょ!まったくもう」

シン「・・・まぁいいや。さっき(250参照)拾ったマユの写真でも部屋に飾ろうっと♪」

ルナ「(いっそ殺しといたほうがいいのかも・・・)・・・あら?ねぇシン。何かそこに落ちてるわよ?」

シン「ん?・・・あっ、またマユの写真だ。レイの奴、また罠作ったな?」

ルナ「あら、引っ掛からないのね」

シン「・・・いくらなんでも二回は引っ掛からねぇって・・・ん?何だあの看板?」

『ただ今、この写真の焼き増し無料中。ご利用の方は看板の横にお座りください』


―――ガシャーン!!


シン「・・・・・・」

ルナ「また捕まったーーー!?」

レイ「ほら、かかったぞメイリン」

メイリン「わぁ、本当だ。ちょっとシン!仕事放り出してどこいってたの!!」

シン「あの〜。引き伸ばしも無料ですか〜?」

ルナ「だめだコイツ・・・」
255通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 09:52:11 ID:???
>シン「あの〜。引き伸ばしも無料ですか〜?」

牛乳吹いた
256通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 17:40:11 ID:???
レイ 「シン!アスランが脱走した!デスティニーとレジェンドで追うぞ!場合によっては射殺もやむなし、だ。急げ!」
シン 「そんな・・・そんなハズはない!アスランが脱走だなんてそんな・・・・俺はあの人を信じる!」
レイ 「アスランはロゴスのスパイだったんだ!メイリンを人質にして、しかもMSを強奪して逃げたんだぞ!」
シン 「な、何か事情があるはずだ!追うにしても俺がアスランを説得して連れ帰すんだ!撃墜するなんて・・・俺には
    出来ない!」
レイ 「(くっ・・・こうなったら)・・・・でもなあ、アスランはお前が持っている大量のマユちゃんの写真を盗んで
    逃げたんだぞ?。きっとあいつはマユちゃんの写真で口では言えないような事を・・・」
シン 「あんたって人はーーーー!レイ急げ!5分で出るぞ!」
レイ 「う、うむ・・・(何か、シンの操縦方法がだんだん分かってきたな・・・・)」
257通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 18:17:58 ID:???
しかし凸はキラの写真で簡単に釣れる罠
258通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 18:56:38 ID:???
マユの写真でAA組に釣られそうだよな、シン
もしくは、こっちに来ればいつでもオーブに行ける(=マユに会いにいける)、とか
259通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 22:36:15 ID:???
浮上
260通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 23:49:17 ID:???
―――250同時刻


友達A「マユ〜!マユったら〜!・・・まったく、どこにいるのよ!!」

友達B「あれ?どうしたの?」

友達A「ちょっと、マユ知らない?あの子掃除当番なのにいないのよ」

友達B「知らないけど・・・捕まえてあげよっか?」

友達A「つ、捕まえるって・・・どうやって?」

友達B「マユちゃんのお兄さんの写真を置いて・・・取ったら檻が落ちてくるようにして・・・っと」

友達A「・・・いくらなんでもそれで捕まるわけないでしょ・・・」

友達B「物は試しだよ。少ししたらまた見に来ましょ?」


―――10分後


マユ「・・・・・・」

友達A「いたーーー!?」

友達B「・・・はい、捕まえた」

友達A「う、うん・・・ちょっとマユ!アンタ掃除当番でしょ!!」

マユ「えへへ・・・お兄ちゃん・・・」

友達A「人の話を聞けーーー!!」
261通常の名無しさんの3倍:2006/03/12(日) 03:58:45 ID:???
マユ「・・・ったく、こき使って。サボったのは悪かったけど、何も仕事倍に増やすことないじゃない・・・」

友達A「自業自得でしょ!まったくもう」

マユ「・・・まぁいいや。さっき(260参照)拾ったお兄ちゃんのの写真でも部屋に飾ろうっと♪」

友達A「(いっそ殺しといたほうがいいのかも・・・)・・・あら?ねぇマユ。何かそこに落ちてるわよ?」

マユ「ん?・・・あっ、またお兄ちゃんの写真だ。また罠作ったな?」

友達A「あら、引っ掛からないのね」

マユ「・・・いくらなんでも二回は引っ掛からないって・・・ん?何あの看板?」

『ただ今、この写真の焼き増し無料中。ご利用の方は看板の横にお座りください』


―――ガシャーン!!


マユ「・・・・・・」

友達A「また捕まったーーー!?」

友達B「ほら、かかったよ」

友達C「わぁ、本当だ。ちょっとマユ!仕事放り出してどこいってたの!!」

マユ「あの〜。引き伸ばしも無料ですか〜?」

友達A「だめだコリャ・・・」

262通常の名無しさんの3倍:2006/03/12(日) 07:49:54 ID:???
何このシンクロ兄妹www
263通常の名無しさんの3倍:2006/03/12(日) 10:21:30 ID:???
二人揃えば無限大wwwww
264通常の名無しさんの3倍:2006/03/12(日) 19:57:44 ID:???
ルナ 「ねえ・・・久しぶりに休暇で家に帰れるのに私達までシンの家に行っていいの?私達、邪魔なんじゃ・・・」
シン 「別にいいんじゃない?マユだってレイやルナに会いたいだろうしな。」
レイ 「俺は別に行きたくないんだが・・・・何かイヤな予感がするし。」
シン 「何だそりゃ?・・・おおっ我が家が見えてきたぞ。マユ元気かなあ。」

・・・ピンポーン

マユ 「は〜い!今出ます・・・・・あっ・・・お、お兄ちゃん・・・」
シン 「よっ!マユ、今帰ったぞ!」
マユ 「お兄ちゃん・・・・お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃぁぁぁぁぁん!(シンに飛びつき)」
シン 「マユ、元気にsていたか?ん〜」
マユ 「ちゅ♪ちゅ♪ちゅ♪えへへ〜ほんとにお兄ちゃんだ♪お兄ちゃんの匂いがするう〜♪」
シン 「ああ・・・やっぱりマユは世界一可愛いなあ。おっといけない・・・レイ、ルナ。さあ遠慮しないでうちに・・・
    あれ?あの2人、どこに行った・・・・?」
マユ 「きっとマユがお兄ちゃんとすっごいラブラブだから遠慮してくれたんだよ!」
シン 「そうかあ〜♪2人には悪い事しちまったかなあ〜♪」
マユ 「もう♪お兄ちゃんのい・じ・わ・る♪」


ルナ 「・・・・冗談じゃないわよ。あんなバカ兄妹と一諸にいられますかってーの!」
レイ 「同感だ。・・・やはり来るんじゃなかった。」
265通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 00:35:07 ID:???
なんか芸風が変わってるーーーー!?
266通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 01:23:41 ID:???
どう見てもバカップルです
267通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 02:58:45 ID:???
ありがとうございました。
268通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 19:23:43 ID:???
マユ   「ねえお兄ちゃん、いよいよ明日はホワイトデーだね。マユへのお返しは当然だけど・・・そういえばコニールさんに大きな
      チョコを貰ったんだよね?何かプレゼントでもあげたら?」
シン   「むっ・・・プ、プレゼントねえ・・・(俺が好きなのはマユだけなんだけどな・・・)」

アスラン 「ホワイトデーのお返しは何がいいかって?そうだな・・・・今時のブランド品じゃないならクッキーとかキャンデーとか、
      色々あるが・・・誰にお返しするんだ?」
ヴィーノ 「大体、シンは勝っ手だよな。コニールさんはガルナハンからオーブへわざわざ定期的に会いに来ているのに、そんなのそっち
      のけで『マユぅぅぅ!』だもんな。」
ハイネ  「お返し云々より、まず自分を気持ちをハッキリ伝える方が先決なんじゃねーの?」
シン   「そ、そんなの分かってるさ!今日、コニールと待ち合わせの約束をしてるんだ・・・・その場でハッキリしてやるよ!」


コニール 「そ、それで何だ?話と言うのは・・・・?」
シン   「う、うん・・・お、俺は・・・・その・・・ええい!コニール聞いてくれ!俺は・・・俺は妹のマユとキスした事があるんだ!」
コニール 「・・・・・!」

その頃のマユちゃん
マユ   「おじさ〜ん、この大根ちょうだい♪」
おじさん 「へい毎度!いや〜マユちゃんはいつ見ても可愛いねえ。」

コニール 「き、気にしなしてもいいと思うぞ?誰だって妹は可愛いと思うハズだし・・・兄妹でキスのひとつくらいはするだろう・・・?」
シン   「くッ!それだけじゃないんだ!俺はマユと毎日おはようのキス、ただいまのキス、おやすみのキスまでして風呂も一諸に入り、
      あろうことか洗いっこまでしてるんだッッ!」
アスラン 「(物陰から2人のやりとりを聞きながら)シ、シンのヤツ・・・・毎日そんな事までしてるのか・・・・・」
ヴィーノ 「あ、あの野郎〜〜殺してやる・・・・」
ハイネ  「しかしアレだな。ガルナハンからオーブまで結講、距離があるのにあの子はどういう方法でほぼ毎日ここへ来てるんだか。」

コニール 「ッッッ!(シンに背を向けて走り去ろうとする)」
シン?  「コニール!もし・・・もし君がありのままの俺を受け入れてくれるんなら・・・素直な気持ちで俺の胸に飛び込んできてほしい。」
コニール 「素直な・・・気持ち・・・・(走り去っていった・・・)」
シン   「・・・え?え?」
シン?  「そうすればきっと・・・・きっと俺は・・・・」

ハイネ  「きっとまともな道に更生するよ、コニールさ〜ん。」
シン   「ハ、ハ、ハイネ!てめえ余計な事を〜〜!」
ハイネ  「ははは、良かったじゃないか?これでマユちゃん一筋に行けるってもんだろ?」
シン   「だからって・・・・・ん?」

キィィィィ・・・・・・ン

コニール 「素直な気持ちで飛び込めばきっと・・・・か。シーーーーン!!」
シン   「う、うわあああああああ!?」

アスラン 「そうかあ。MS(ムラサメ)に乗って移動していたのか。これでオーブまでどうやってこれたか、謎がとけたな。」
ヴィーノ 「本当に素直にシンの胸に飛び込んでいったよな・・・・・MSごと。」
ハイネ  「勇敢だなあ・・・・」
269通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 20:20:09 ID:???

                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /            シン・アスカ              ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


270通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 21:17:06 ID:???
シン「なぁマユ。ホワイトデー、何が欲しい?」

マユ「・・・なにもいらないよ?」

シン「え?・・・いや、でも・・・チョコ貰ったんだから何か返さないと」

マユ「じゃあ・・・お兄ちゃんが、マユのそばにいてくれるって約束・・・。それがマユ一番欲しい」

シン「マユ・・・あぁ、約束する。マユが嫌だって言っても絶対に離れないからな」

マユ「そんなこと言わないよぅ・・・。離れてほしく・・・ないもん」

シン「そっか・・・。でもやっぱさ、何かお返ししなきゃな。・・・そうだ!今度の休日、遊園地行こう。泊まりでさ」

マユ「ホント!?・・・でも、今からじゃ予約取れるのかな・・・」

シン「大丈夫、大丈夫!お兄ちゃんに任せなさい!!フェイスの名は伊達じゃないぞ〜?」

マユ「わ〜い!お兄ちゃん大好き〜」

シン「でへへへへ・・・」

レイ「・・・なぁシン。今がミーティング中ってことわかってるか?ってか、なんでマユちゃんがいるんだよ」
271通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 21:58:04 ID:???
しかしネタが変わってもオチはレイか。
このオチドロボウめ!
272通常の名無しさんの3倍:2006/03/13(月) 23:25:49 ID:4V2L9B7O
腐女子よりキモい変態達の醜態晒し上げ
273通常の名無しさんの3倍:2006/03/14(火) 00:56:08 ID:???
>>268
なにその「アスカ君の家庭の事情(画・楠桂)」
274通常の名無しさんの3倍:2006/03/14(火) 22:45:37 ID:???
>>268,>>273

マユ「お兄ちゃんごめんなさい、マユ、アスランさんと結婚するわ!」
シン「う…嘘だろマユ…今まで俺にしてくれてたおはようやいってらっしゃいや
    おかえりやおやすみのキスをこんどはそいつにするってのか…?

               ピーー ピーーー
    アスランはなっマユっ!○○○が××××なんだよっ!!
          ピーーー ピー  ピーー
    それでもって△△△△も●●で!□□□ができないんだよ!
    ピーーー   ピーー
    ★★★★だし!▽▽▽でもあるし!!」
ヨ・ヴィ・ハ「へーーっそおだったのかーアスラーン」
アスラン「シンっ!起きろっ貴様っ!! ブリーフィング中の居眠りだけでも
    許せんのに今の暴言は何だっ!?」
           ピーーー
シン「お…お前みたいな◆◆◆◆野郎にマユを渡してたまるかよおっ!!」
ヨ・ヴィ・ハ「おおーーっシン思いっきり寝ぼけてるぞーーっ」
                            ピーー
アスラン「な…!ば…ばっかやろおおお俺は正常だっ!!ちゃんと□□□もできれば
    ピーーー        ピーーー
    ××××もする!!決して★★★★ではない!!シン貴様後で
    軍法会議に来いーーーっ!!!」
ヨ・ヴィ・ハ「ムキになるところがあやしいなあ♪」
275通常の名無しさんの3倍:2006/03/14(火) 23:58:26 ID:???
アスランが四日市役かw
276通常の名無しさんの3倍:2006/03/15(水) 04:06:30 ID:???
シン「で、これはなんだ? マユ」
マユ「なにって、ちょっと拘束しただけじゃない」
シン「理由を教えてくれ……」
マユ「ふん。ホワイトデーに二人っきりの時間を作ってくれない薄情な兄に、妹の大切さを再確認させるだけよ」
シン「あーのーなー。無理なものは無理だったの。ルナとステラとコニールから逃げ切れる訳ないだろがー」
マユ「ああ。ひどい。お兄ちゃんの愛は光と風の舞う伝説の草原に住む龍のようにはかなく消えてしまいそうなロンド」
シン「いや。さっぱり分からん」
マユ「うー。とにかく、この『簡単洗脳映像ディスク』を観て、再びマユのものになりなさい!」
シン「なんで、そう、やばいものを使う!?」
マユ「お兄ちゃん、一度、ファイナルプラスで体験してるもんね。効果は抜群! それじゃ、開始!」
シン「うぎゃあぁぁぁぁっ!」
277通常の名無しさんの3倍:2006/03/15(水) 22:41:30 ID:???
マユ 「(シンと握手しながら)お兄ちゃん!いつまでもいっしょにおるすばんしよ♪」
シン 「(泣きながら)・・・・はい。」
278通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 00:29:40 ID:???
洗脳されんのクセになっとるなw
279通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 00:46:51 ID:???
ラクス「質問で思考を誘導するテクニックは、こんなところでしょうか」
マユ 「うーん、勉強になるなぁ」
ラクス「それから、あくまで自分で望んだ・自分で判断したと思うように誘導するのが、洗脳状態を維持するコツですわ」
マユ 「あ、そっか。ちょっとマユの方から押し気味だったかも……」


マユ 「と、いうことで。お兄ちゃんが欲しいものは何ですか?
     赤服なのに全然弱いアホ毛ですか? 怖い顔で泣き叫ぶ改造人間ですか?」
シン 「う……!」
マユ 「確かにわたくしに胸はないかもしれません。けれど、それだけでヒトを判断しても良いものでしょうか?」
シン 「ううッ……!!」
マユ 「わたくしたちは、何故こんなところに来てしまったのでしょう。争わなくても良かったはずの兄妹、それが、何故?」
シン 「…………」
マユ 「……あれ? どうしたの、お兄ちゃん」
シン 「いや、なんかマユが別のヒトみたいだなー、と思って……」
マユ 「そんなことはありませんわ……てかもう面倒くさいからさっさと洗脳されちゃって描写省略しとくから」
シン 「うぎゃぁぁぁっ! 一緒に戦おーッ!?」
280通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 00:48:28 ID:???
ラクソの真似するマユなんてやだな
281通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 07:37:39 ID:???
>280はスルーで

>279
>てかもう面倒くさいからさっさと洗脳されちゃって描写省略しとくから
おいおいw
282通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 11:52:37 ID:???
マユ「ツンデレ?」
ルナマリア「ええ。最近、流行らしいわ」
マユ「んー。そんなに危機感はないけど……」
ルナマリア「あんたねえ。甘く見てるとやばいんだから」
マユ「レジスタンス娘なんか、ちょっとエロスな話をすれば、泣いて逃げ出すでしょ?」
ルナマリア「いい? あのあほ犬が大した脅威にならないのは、自分の武器に無自覚だからなの」
マユ「あー。それは分かるかな」
ステラ「すー。すー。むにゃむにゃ。うぇーい。桜餅……」
ルナマリア「ターゲットが自らを理解する前に退場してもらうのよ!」
マユ「そうね。じゃあ、プロに連絡しようっと」
ルナマリア「毎度のことだけど、あんた、交友関係が広いわねー……」

サラ「ふっ。世界一腕の立つ殺し屋、参上」
マユ「ターゲットはこの女です。よろしく」
サラ「任せなさい。確実に仕留めるわ」

ルナマリア「…………」
マユ「…………」
ルナマリア「失敗するわね」
マユ「多分ね」
283通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 17:40:00 ID:???
世界一腕の立つ殺し屋って…まさか突撃銃で狙撃をやろうとしたあのお方か!?w
284通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 18:04:36 ID:???
               __,__
             /:::}i::::::::\             ________
            ./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_,      /             \
           /::::::|__  _>;;ヾ::::::z‐'   < そのレジスタンス娘を
         ノ゙{◎}ri|゙゚'l. ⌒ い::::::::ゝー-  | フッ飛ばしてやる!!
        ハ. `ー' ヽ ワ/|リハヾ::::::::     \________/
        /lミト、   !、`- "::::::::::::::::::::
       /:l_丿:\/:::\:::::::::::::::::::::::
       /:::::::::::::/::\::::::::::::::::::::::::::::::ノ
       /:::::::::::::∧:::::::\:::::::::::::::::::::::{
      /::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
      |:::::::::::ノ   ト:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
285通常の名無しさんの3倍:2006/03/16(木) 18:36:48 ID:???
ちょろいもんだぜw
286通常の名無しさんの3倍:2006/03/17(金) 18:46:09 ID:???
マユ 「お兄ちゃん!久しぶりに家族麻雀しよ♪」
シン 「別にいいけど・・・なんだこの牌?同種牌4枚のうち3枚がガラス製で透けているじゃないか。」
マユ 「こういうのも新鮮でいいでしょ?後ね、ルールを一部変更したいんだけど♪」
シン 「ルール?もしかして賭けるレートの事か?」
マユ 「うん♪お兄ちゃんがマユからの直撃、もしくはマユがツモったら・・・千点につき100CCのせーしを
    お兄ちゃんからマユが絞るの♪」
シン 「ぶっ!」
マユ 「その代わりお兄ちゃんがマユから直撃したら千点につき100円のマユのおこずかいを上げるね♪」
シン 「俺のレート低!・・・毎週深夜になんのアニメを見てるかと思ったら・・・・マユに魔物が取り付いたか?」

ルナ 「ちょっと待ったあ!私も参加するわ!」
ステラ 「うぇーい。ステラも麻雀できるよ。」
マユ 「急にそんな事言われても・・・不公平だと思わない?お兄ちゃんはせーし、マユはおこずかいを賭けるのに
    ルナさんは何も賭けないなんて。」
ルナ 「な、何が言いたいのよペタンコ・・・・!」
マユ 「そうだなあ・・・・右腕を賭けろ。」

ざわ・・・ざわ・・・・

シン 「何だよこの擬音は。逃げるか・・・今の内に。」
マユ・ルナ・ステラ 「待て。逃げる事は許さん。」
シン 「うぐっ!3人で押さえ込み?なんでこんな状況で一致団結するんだ・・・」
ステラ 「まあまあ。シンが勝ったらステラがヘッドをやってた暴走族を上げるよ?ステラ流星会っていうの。」
シン 「いらん!」
287通常の名無しさんの3倍:2006/03/17(金) 19:25:15 ID:???
今度はエリートヤンキーかよw
288sage:2006/03/17(金) 23:39:17 ID:+wR5n5Q0
この場合、豪運をもつのは確実にマユだなw
289通常の名無しさんの3倍:2006/03/18(土) 01:37:53 ID:???
シンが流星会2代目を襲名か
シン流星会の誕生だな

そして初代ステラ引退式で…
オソロシス
290通常の名無しさんの3倍:2006/03/18(土) 09:16:28 ID:???
でも抜かれる立場がシンっていうことは
シン=アカギ
鷲巣=マユ
鈴木=ルナ
安岡(マユサイド)=ステラ
オオギ=シャア
偽アカギ=アスラン
って事だな

マユが「絞る〜絞る〜絞っちゃうツモ!」とか
カンしたらドラが三枚のって解説のキラ様が「ドラ三!ドラ三!ドラ三!」とか言ったり
シャアに電流走ったり
シンが飢えた狼三人相手に冷汗かきながらこんしんのブラフしたりルナがマユに振り込んだり
リーのみ手が役満まで跳ね上がってマユがイーピンとかフヒヒとか連呼したりするわけですね
291通常の名無しさんの3倍:2006/03/18(土) 09:53:25 ID:???
マユ  「マユのイーピンどこぉん♪」
ステラ 「・・・何?この悪寒は?」
ルナ  「麻雀を司る魔物が・・・ペタンコに取り付いた・・・!」
シン  「・・・・・・(内心ビビリまくり)」
292通常の名無しさんの3倍:2006/03/18(土) 20:00:16 ID:???
シンが直撃くらいまくりな気がスw
293通常の名無しさんの3倍:2006/03/19(日) 19:26:05 ID:???
仲良し兄妹保守
294通常の名無しさんの3倍:2006/03/19(日) 23:53:36 ID:???
シン  「ん・・・・朝か。着替えして朝めし食いに行くか・・・・」

マユ  「あっ!お兄ちゃんおはよう♪」
シン  「おう。」
ルナ  「おはよう兄貴♪」
シン  「・・・は?」
ステラ 「・・・おっはー兄君。」
シン  「・・・・・」
メイリン「兄ぃ!早く食べないと遅刻するわよ!」
ミーア 「朝一番の絞りたてミルク飲む?兄君さま♪」
カガリ 「ほら、ネクタイが曲がってるぞ。まったく・・・ダメな兄さんだな。」
コニール「あ、あのな弁当作っといたぞ!可愛い妹に感謝しろよな、このバカ兄ちゃんめ!」
レイ  「妹に迷惑をかけるのはよくないと思うぞ。シン兄ぃ。」
ラクス 「あらあら、朝からモテモテですわね♪お・に・い・ちゃん♪」

シン  「うごあおえおがえあっっ!・・・・はあ!はあ!ゆ、夢だ!良かった・・・ぐすっ良かったよおおお・・・・」
マユ  「お兄ちゃん?!ま、またなの?」
シン  「ああマユ!マユぅぅぅ!恐かったよぉぉぉぉ・・・・・!ピンクが・・・ピンクの悪魔がああああ・・・」
マユ  「あのお兄ちゃんがこんなに泣いて恐がるなんて・・・もしかして何かの陰謀?まさか・・・・・」
295通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 00:12:59 ID:???
>>294ワロタww
でも魔乳・ナタル・タリアは?



…“妹”は、無理かw
296通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 00:24:27 ID:???
レイの妹化に対するツッコミはナシかいw
297通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 00:27:47 ID:???
やばい普通に読んじまってた…レイwww
298通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 08:34:38 ID:???
>>294
デモンベインのバッドエンドを思い出した
299通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 09:17:33 ID:???
>>298
お前はオレか

マスターテリオンの「お兄ちゃん」で吹いたなぁ…
300インパルスザク:2006/03/20(月) 20:53:52 ID:Co0qYmmF
>>300ゲトー
301通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 21:06:26 ID:???
シン  「うっ・・・・朝か・・・・はっ!朝、だと!まさか・・・・!」

ルナ  「兄貴♪おはよ!」
ステラ 「兄くん、おっはー。」
シン  「うわあ!2人共、俺の布団に入って何やってんだ!」
ルナ  「何って・・・・ねえ?」
ステラ 「妹の務めとして、口では言えない事を・・・ちょっとね。」
シン  「く、口ではって、おい!」

コニール「あー!2人とも抜け駆けしやがったな!ズルいぞ!」
ミーア 「兄君様を2人占めするなんて・・・!」
レイ  「許せないな。」
キラ  「まったくだよね。」
アスラン「妹になってしまったら、愛しの兄さんの為に・・・・ヤルしかないじゃないか!」
シン  「うぎゃおーー!何でお前らも妹化してるんだよ!」

タリア 「それじゃあ、お姉さんたちが」
マリュー「相手になってあげようかしら?」
ナタル 「ふん!その軟弱な根性、私が鍛えなおしてやろう!」
フレイ 「上流階級のお姉さんとか?」
ミリィ 「カメラマン志望なんてお姉さんもいますよー♪」
アビー 「よりどりみどりですわ♪」
シン  「ぐはあ!姉キャラが6人?『姉ちゃん○しようよ』かよ!前にも増してしっちゃかめっちゃかだ!何がどうなって・・はっ!
    (か、感じる!あの悪魔が後ろから近いてくるのが・・・・!恐えぇ!恐えぇよぉぉぉ・・・助けてくれマユぅぅぅ)」

ラクス 「戦ってもよいのです戦ってもよいのです戦ってもよいのです・・・・はっ!(カカッ!)何者?!」
マユ  「それはこっちのセリフよ!毎夜、毎夜、お兄ちゃんの枕もとで放送禁止用語を囁いて!何のつもり!」
ラクス 「うふふ、シン・アスカさんをラクシズに引き込めば大きな戦力になりますわ。だから忍法毒電波の術で洗脳しようとした
     のですが・・・・まさかマユさんに見破られるとは。消えていただきますわ!(手裏剣しゅしゅしゅ!)」
マユ  「たあ!アスカ忍法フローリング返し!(カカッ!)」
ラクス 「ッッ!やりますわね・・・・マユちゃん、あなた一体何者ですの?」
マユ  「二度と戦わないつもりだったのに・・・・!かつて変幻戦忍アスカと呼ばれたマユの忍法、見せてあげる!」
ラクス 「望むところですわ!この忍者ルックが伊達ではない事を教えてさしあげましょう!」


・・・・そんな訳で闇夜に交差する影2つ。後に残されしは安眠を貪るシン・アスカのみであった。
302通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 21:11:29 ID:???
なにその打ち切り漫画
303通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 21:33:11 ID:???
くの一マユ…
304通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 22:39:02 ID:???
あれは忍法毒電波の術だったのか・・……
305通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 23:06:26 ID:???
という事はだ、いずれ登場するマユの専用機は
海水をエネルギーに変換するエンジン積んだ魔神りゅ(ターン
306通常の名無しさんの3倍:2006/03/20(月) 23:29:53 ID:???
ゴメン、俺アスカっつーとズバットスーツを開発していたズバットの友人しか思い浮かばないや
307通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 08:58:23 ID:???
サラ「ターゲット確認。ふっ。ちょろいものね」
マユ「待たんかい」
(ごす)
サラ「んぎゃっ!? な、なにを!?」
マユ「心配になって様子を見に来てみれば、アサルトライフルどころかサブマシンガンで狙撃しようとするな!」
ルナマリア「スコープも付けてないのに、この距離で、どうやって当てるつもりなのよ!」
マユ「って言うか、サブマシンガンの有効射程距離外でしょ!」
サラ「えっ? ゆうこうしゃていきょりがい?」
マユ「だああああっ! なんとなく予想してたけど、こーいーつーはー!」
ルナマリア「どこが、世界一腕の立つ殺し屋なのよー!」
サラ「えー。だって、事務所の人がそう言えって。私も久しぶりに仕事がもらえてノっちゃってたしー」
マユ「……なんか、可哀想になってきた……」
ルナマリア「それより、どうするのよ?」
マユ「こうなったら、マユが直接、レジスタンス娘を狙撃してやるわ!」
(がしゃ)
マユ「んっふっふ。ザフト驚異の科学力、ビームスナイパーライフル! これなら、殺傷能力激高!」
サラ「や。そんなえぐいもの……」
マユ「ぬはははは! その小生意気な顔を吹っ飛ばしてやる! って、あれ? ターゲットはどこ?」
コニール「なにやってんだ?」
マユ「おおおおっ!? いつの間に!?」
ルナマリア「まあ、あれだけ騒げば……」
マユ「ちぃっ! せ、戦略的撤退!」
(だっ)
コニール「なんだったんだ……?」
サラ「……あ。ねえねえ、あなたの所属してるレジスタンスって、殺し屋を募集してたりしない?」
コニール「……は?」
308通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 10:45:47 ID:???
マユがぬははははってのはちょっと。せめて
「えへ♪マユが今、小生意気なコニちゃんをやっつけちょうよ!そこを動かないでね♪」
とか・・・・あんまり変わらないか。
309通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 10:50:11 ID:???
良い感じの壊れてる感じがいいんじゃないか
310通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 14:37:56 ID:???
>>308
ヒント:JOJO
311通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 14:56:52 ID:???
>>310
ジョジョだっけ?
まあ何か元ネタはあった気がするが
312通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 15:13:21 ID:???
元ネタは「まゆ」ですよ
まぁ作者の名前だけど
313通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 15:15:34 ID:???
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137468492/l50
なんかこっち寄りになってきたな
314通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 17:20:43 ID:???

ステラ「というわけで……ステラもシンを『せんのー』する……うぇーい……」
ネオ 「世界一腕の立つ殺し屋と遊んでないと思ったら、こんな遅レス(>>276-281)かい」
ステラ「『ベッド』の準備、できてる……?」
ネオ 「……頼むからおじさんを無視するなよ。いや頼まれた通り準備したけどさ」
ステラ「ネオ、おっさんなの……?」
ネオ 「反応したのはそっちかよ!
    あとおっさんじゃない! 俺の名は、ムウ・ラ・フラ……って何言わせるんだオイ!」
ステラ「ネオ、面白い……ノリツッコミ……?」

ネオ 「コホン。それはともかく、被験者はどこにいるんだ?」
ステラ「スティング、アウル、連れてきて……」
スティング「ヘイヘイ」
アウル「ヘッドとしてのの命令とあっちゃ逆らえないよなァ。流星会の俺たちとしちゃ、さ」
ネオ 「……スティング、お前ムチャクチャ特攻服が似合うんだな。誰かと思ったぞ」
スティング「夜露死苦! ……じゃなくて、そんな褒められ方しても嬉しくねぇよ!
    愛車(カオス)の頑張(ガンバレル)で殴るぞ!?」
アウル「元々はスティング流星会だったもんね、うちらのチーム。麻雀のカタに取られちゃったけど。
    それはそうと、姐さんのご指名の奴、拉致ってきたぜ。ほら」
シン 「モゴ! モゴモゴ!(お前ら、何する気だッ!?)」
ネオ 「……ま、ちゃっちゃと終わらせてやるか。でないと坊主が可哀想だ。
    予め説明しとくけど、この虹色発光ベッド、一部の記憶を消去するだけしかできないから。
    で、どんな記憶を消去したいんだ?」
ステラ「うーん……じゃあ……」

マユ 「ただいまー」
シン 「お帰り〜」
マユ 「なんか、疲れちゃったなぁ。お風呂入ろうかな。
    ……あ、お兄ちゃん、一緒に入らない? いつもみたいに♪」
シン 「???
    何言ってるんだ、マユ。いい年して一緒にお風呂だなんて」(真顔)
マユ 「え……?!」


ネオ 「……この記憶消去ベッド、まだ不完全なんだよなぁ。
    何かのはずみで消したはずの記憶が戻ったりすることもあるんだが……
    ま、いっか。ステラはアレで満足してたみたいだし……(ブツブツ」
マリュー「……で、貴方はその怪しい仮面を被って、何してたのかしら?(ニコニコ」
ネオ改めムウ「げッ!? い、いや、これはさぁ……ウヒョーッ!?」
315通常の名無しさんの3倍:2006/03/21(火) 20:27:57 ID:???
この展開だとステラ引退式でシンが宇宙制覇にご出陣したり、
スティングとアウルが隅っこで男汁をさびしく作ってたりするんですね!

シンの参謀役はレイあたり?
316通常の名無しさんの3倍:2006/03/22(水) 20:11:46 ID:???
ほしゅ
317通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 05:26:18 ID:???
シン「ん? あれは、マユ? どこへ行くんだ?」

鈴のチョーカーの少女「私は兄が好きです。私は兄が大好きです。喜んでいる兄が好きです。困っている兄が好きです」
リボンの少女「笑っている兄が好きです。泣いている兄が好きです。エッチな兄が好きです。傷ついた兄が好きです」
高貴な服装の少女「家で、街で、学校で、公園で、異世界で、パラレルワールドで、そこに存在する兄が大好きです」
長い髪の少女「並んで歩く兄が好きです。手を繋いだ時など心が踊ります」
幼い容姿の双子の少女「兄を起こすのが好きです。寝坊して慌てている様子など感動すら覚えます」
病弱そうな少女「兄と一緒に食事をするのが好きです。手料理を褒めてもらった時などはもうたまりません」
ボーイッシュな少女「同じベッドで寝るのも最高です。欲情を抑えられない兄に襲われた時など絶頂すら覚えます」
鎧を着た少女「皆さん。私は兄を望んでいます。戦友である妹の皆さん。あなたたちはなにを望んでいるのですか?」
パワードスーツの少女「更なる兄を望みますか? 情け容赦なく兄を望みますか? 嵐のように兄を望みますか?」
少女たち「兄! 兄! 兄!」
マユ「よろしい。ならば、戦争です。他属性のキャラクターどもと戦争です。戦争を! 一心不乱の大戦争を!」
少女たち「HURRA! HURRA!」

シン「な、なんだ? この秘密組織……!?」
318通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 08:00:29 ID:???
ワロスwww
だが、誰が誰だかワカンネ
かろうじて一番最初のはわかったが
319通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 10:36:17 ID:???
>>318
かろうじて三つ・・・
320通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 17:17:42 ID:???
大本のネタはヘルシング?
321通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 18:26:18 ID:???
2万人の妹キャラがでるラノベもある時代だからな…
他属性の方々には南無としか言えないw
322通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 23:36:36 ID:???
マユ 「あれ?お兄ちゃんデスティニーのプラモ作ってるの?また買ったんだ・・・」
シン 「ああ・・・近くのヨドで安く売ってたんでな。千円だった。」
マユ 「ハイグレードが?」
シン 「いや、マスターグレードが。」
マユ 「・・・・・・」
シン 「・・・・・・」
マユ 「マユは・・・・その、好きだよ!お兄ちゃんも・・・デスティニーも!値段なんて気にしちゃダメだよ!」
シン 「ありがとうマユ。そう言ってくれるのはお前だけだよ・・・・そうだよな。ワゴンセールでデスティニーが売られていた
    事なんて気にする事ないよな・・・・」
マユ 「あ、あのその、そ、そうだ!もうすぐCRのデスティニーが出るじゃない!きっとすごく売れるよ!」
シン 「・・・・・だと、いいけどな・・・・・」
マユ (う、う〜ん・・・・これ以上かける言葉が思いつかない・・・・・)
マユ 「
323通常の名無しさんの3倍:2006/03/24(金) 07:11:31 ID:???
マユ「うーん。どうすれば、お兄ちゃんにマユの魅力を再確認させられるのかなぁ……?」

(第一作戦、色仕掛け)
マユ「あーん。最近、急に暖かくなったから、マユ、困っちゃーう」
シン「……マユ」
マユ「な、なに?」
シン「そんなミニスカート穿いたら、お腹を冷やしちゃうぞ。それから、もっと落ち着いた服装にしなさい」
マユ「…………」

(第二作戦、病弱さをアピール)
マユ「ごほっ。ごほっ。ああ、窓から見えるあの葉が枝から落ちた時、マユはきっと……!」
シン「ただの風邪だな。マユは昔から異様に身体が丈夫だし。産んでくれた母さんに感謝しろよ」
マユ「…………」

(第三作戦、とにかく甘える)
マユ「お兄ちゃーん、マユの頭、撫で撫でしてー」
シン「…………」
マユ「ねーえー。一緒にお昼寝しよー?」
シン「……なにが目的だ?」
マユ「……え?」
シン「絶対になにか裏があるだろ!? 今度は、どんなデンジャラスな計画を実行するつもりだ!?」
マユ「…………」

マユ「なんでなのよー!? 鈍感にも程があるわ!」
ルナマリア「……あんた、自業自得って言葉、知ってる?」
ステラ「ぎれん・ざびー」
324通常の名無しさんの3倍:2006/03/24(金) 21:16:03 ID:???
マユ 「今のお兄ちゃんは鍵穴のついた金庫のようなもの・・・・生半可な事ではマユの魅力を気付かせる事は出来ない。
    その鍵穴を満たそうとしたら別の力を借りるしかない・・・・!」
ルナ 「別の力・・・・?」
マユ 「そう、例えるなら偶然ってヤツの力。偶然そうなるって事に無防備。その鍵穴は偶によって満ちる。」
シン 「ば、バカな!俺が・・・この俺が!マユが入っている風呂場に偶然足を踏み入れるなんて・・・・!」

人は理は避けられても偶然は避けられない。
別領域からの刃・・・・マユ、お風呂偶機待ち!
    
325通常の名無しさんの3倍:2006/03/25(土) 09:18:13 ID:???
マユ「お兄ちゃん、お花見に行かない?」
シン「んー、まあ、せっかくの休日に家でごろごろしてるのもあれだし、そうしようか」
マユ「やったあ! あ、ふたりで、だからね!」
シン「ああ。分かった」

(中央公園)
マユ「……わあ……!」
シン「綺麗だな。桜」
マユ「うん」
シン「…………」
マユ「…………」
謎の桜「キシャア!」
シン「…………」
マユ「…………」
謎の桜「キョエエエエッ!」
キラ「このぉっ! フルバースト!」
(ドカーン」
シン「…………」
マユ「…………」
ラクス「あら? おふたりとも、なぜここに?」
シン「あ、えーと……」
マユ「答えないで、お兄ちゃん。マユたちはなにも見てないし聞いてないの」
ラクス「ごめんなさい。新型の生物兵器がちょっとバイオハザってしまって……」
マユ「見てない見てない。聞こえない聞こえない」
ラクス「キラに処理させていますから、待っていてくださいね」
マユ「帰ろう。お兄ちゃん」
ラクス「すぐに終わりますから……」
マユ「ええい! マユたちを巻き込むなっつっとるんじゃぁぁぁぁっ!」
326通常の名無しさんの3倍:2006/03/25(土) 13:31:07 ID:???
ネタいっぱいw
327通常の名無しさんの3倍:2006/03/25(土) 21:29:40 ID:???
そうか…
もう花見の季節が間近に迫ってるのか

俺のいる地域は、平地なのにまだ空き地に大量の雪が存在していますorz
328通常の名無しさんの3倍:2006/03/25(土) 23:28:05 ID:???
シンがまだ子供だった頃・・・マユが生まれる前。

小学校からの帰り道、シンは捨て猫を発見しました。
なんとなくほっとけなくて、シンはその猫を家に連れて帰りました。
すでにシンの弟か妹を妊娠していたお母さんは猫を飼うのに反対しましたが・・・・
シンとお父さんの粘り強い説得に、なんとか飼う事を許してもらえました。

シンは猫を洗いながらこう言いました。
「お前は白猫だったのか。そうだ!お前は白い・・・・繭のように白いから名前はマユにしよう!」

シンと猫のマユは大の仲良しになりました。遊びに行くにも、ごはんを食べるにも、いつも一諸だったのです。
「マユ。俺、もうすぐ弟か妹ができるんだ。そうしたらみんなで一諸に遊ぼうな!」
ですが、その約束は果たされる事はありませんでした。
何故なら猫のマユは車にはねられて死んでしまったからです。
シンは猫のマユの亡骸を抱きながらこう言いました。
「マユ!マユ!俺はお前が死んだなんて信じないぞ!そうだ・・・・そうだよ!お前は生まれ変わる為に一度死んだだけなんだ!
 今度生まれてくる俺の兄弟に生まれ変わる為に!」
シンは誓いました。生まれてくる兄弟を猫のマユの生まれ変わりだと思って一生愛することを。


マユ 「その後マユがお兄ちゃんの妹として生まれたのでした。お兄ちゃんとマユがらぶらぶなのはこの時点ですでに決まってた
    運命だったんですね〜♪めでたしめでたし・・・・・あれ?いつもならここでお兄ちゃんが『そんな心温まるハートフル
    ストーリーなんざ存在しねえよ』ってつっこんでくるのに・・・・・・」

〜とあるお寺の墓場〜
シン 「・・・・墓参りに来たぜ。俺もマユも元気だ・・・お前のお陰だよ。これからも俺たち兄妹を守ってくれ。我が愛しの
    飼い猫・・・・・毒虫丸。」
ルナ 「・・・・一応、全部実話だったんだ・・・・・・・猫の名前以外は。」
329通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 00:13:22 ID:???
猫に毒虫丸って名付けるセンスに惚れた!
330通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 00:17:26 ID:???
ネーミングセンスNEEE!
331通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 00:19:52 ID:???
毒虫丸ワロタw
332通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 00:36:48 ID:???
>>329-331
作者自演乙
333通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 01:29:50 ID:???
華麗にスルーしておるすばん↓
334通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 07:34:42 ID:???
シン 「ちなみに当時、両親に言ったんだ。今度生まれてくる俺の弟か妹は飼い猫、毒虫丸の生まれ変わりだから、
    生まれたら同じ名前を付けてほしいって。」
ルナ 「・・・・・・それでどうなったの?」
シン 「ぶん殴られた。」
ルナ 「そりゃそうでしょうよ・・・・・」
335通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 12:19:14 ID:???
毒虫丸・アスカ
336通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 14:55:39 ID:???
ただし性格は毒虫に
337通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 19:06:22 ID:???
いや、十分毒虫だwww
338通常の名無しさんの3倍:2006/03/26(日) 20:43:35 ID:???
マユ 「マユは毒虫なんかじゃないもん!名前のごとく、繭のようにまっ白でピュアな心の持ち主なんだから!
    ね、お兄ちゃん?」
シン (マユ・・・・繭から孵化したそれは、まさに毒む)
マユ 「今何か失礼な事考えなかった?お!に!い!ちゃん!?」
シン 「な、何にも思ってないです!そ、それじゃ次からおるすばんの続き、いってみよう!」
339通常の名無しさんの3倍:2006/03/27(月) 22:41:49 ID:???
保守
340通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 01:13:54 ID:???
アスカ家リビング。今いるのは二人、会話は無い。

「…なあマユ…?」
妹は答えずテレビを見つめる。

「なんかさあ…最近、元気無くないか?」
テレビが消え、妹の視線が向けられる。

「ま…マユ…?」
「…おにいちゃんのせいだよ…」

「なっ…なんだよそれ? なんで俺のせいに…」
「…マユ…毒虫じゃないもん…」

「…あ……」
「お兄ちゃんはふざけて言ってたかもしれないけど…マユは……」
俯き、言葉を無くした妹を見て、シンは何故だか泣きそうになった。

「ごめん…! マユ、ごめんな、俺が悪かった…」
「…お兄ちゃん……」
抱きしめた腕の中で、呻くように言う。

「マユは…マユは……!俺のたった一人の、大切な妹だ!!」
「…うん……じゃあお兄ちゃん…」
「ん? なんだ?」
「証拠を見せてね?」
・・・・・・・・・・
「う〜ん久々…すごかったねぇ〜お兄ちゃん♪」
「ハァハアァハアハァ…」
ベッドに横たわる二人。片割れの呼吸が荒い。

(ど、毒虫どころじゃない…こっこれじゃ、毒婦だ…!!)
341通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 13:01:39 ID:???
マユはやっぱこうでなくちゃw
342通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 15:28:20 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃ おらおら
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
343通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 17:44:05 ID:???
マユ「…ん…おにいちゃん?こんな夜中にどこ行くの…?」
シン「あ、起こしちゃったか。ごめんな。ちょっと外出てくる」
マユ「おにいちゃんと一緒じゃなきゃ寝れない…寂しいよぅ…」
シン「くっ…そ、そんな煩悩を刺激するような声出さないでくれ。
   俺だってマユを抱き枕にしてグーグー寝たいんだ」
マユ「可愛い妹と自分の欲望にまで背を向けて、やらなきゃいけない用事ってなに?」
シン「うん。>>342ぶっ殺してくる」
マユ「…いってらっしゃ〜い」
344通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 23:08:06 ID:???
わざわざネタ風にして釣られんでもよかろうw
345通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 23:15:15 ID:???
むしろ釣りを利用してる。二人が一緒のベッドで寝てる妄想がメイン
346通常の名無しさんの3倍:2006/03/28(火) 23:23:29 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃ おらおら
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
347通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 00:51:36 ID:???
「…なーんて。例えこんな手段を使ってでも、ここらで兄の尊厳を…」
「何?お兄ちゃん。たまにはMなマユがいいの?」

「…心を読まないで下さい…あと、Mとか普通に言うのも止めて下さい」
「う〜ん…まあ、たまにはいいかもネ! じゃあ今日はお兄ちゃんがSというルールで」
「聞けよ」
「さあどうぞ!! 道具はここに…」
「どっから持ってきたんだよ!?いや、ていうか、そうじゃなくて…」

「これ?キラさんが半ば強引に」
「なっ!?…あの野郎…自分が使われないようにってか…」
「?どうしたの?…あ!もしかして使い方が解らない?じゃあマユがお手本を…」
「え?なっ、ちょ!? や、やめうああああああああああ!!?」
348通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 01:03:53 ID:???
おもしろいけど、色々すまないが、スルーの方向でいった方がいいと思うよ?
349通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 17:44:21 ID:???
マユ  「2つ!これ以上は譲らないんだから!」
ルナ  「何ふざけたこと言ってんのよこのペタンコ!6つも取っておいて!」
ステラ 「ルナなんかまだいいよ・・・・ステラなんか1つだけだよ?マユ・・・・ずるい。」

シン  「お?3人集まって何してるんだ?・・・・はは〜ん、分かった!買ってきたケーキの取り合いだろう?
     食いしん坊だなぁみんな。ははははは・・・・」
マユ  「お兄ちゃん違うよ。マユたちは絞るせーしの取り分を決めてるの。」
シン  「・・・・・・・・は?」
マユ  「お兄ちゃんのせーしを絞った時間と再充填にかかる時間を計算して、いつ、誰が、何回絞るかの取り分を
     決めているんだよ。」
シン  「ち、ちょっとまて!って事はアレか?向こう何日かの絞る予定が、この時点ですでに決まっているって
     ことかよ!俺の知らない所でそんなこと決めていたのかお前ら!」

ルナ  「とにかく!ペタンコだけ回数が多いなんて不公平もいいとこだわ!」
ステラ 「ぶ〜!ぶ〜!」
マユ  「むう・・・・分かったわよう!マユが4回、ルナさんとステラさんがそれぞれ3回ずつ!これでどう?」
ルナ  「・・・・しょうがないわね。それで手を打つわ。」
ステラ 「うぇ〜い。シンを3回絞るの、ステラ獲得〜〜。」

マユ  「ふう・・・色々揉めたけど、やっぱりみんな仲良しが一番だね!お兄ちゃん♪」
シン  「・・・・・俺に何を言えというのだ。妹よ・・・・・・」  
350通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 22:36:15 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃ おらおら死ねよ
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
351通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 23:19:41 ID:???
>>350
よく見ろ。そのマユはすでに死んでいる
352通常の名無しさんの3倍:2006/03/29(水) 23:23:05 ID:???
マユ「お兄様、お帰りなさいませ」
シン「…それは何のつもりだマユ」
マユ「こうすればお兄様も私を孕ませてくださるかと思いまして」
シン「その根拠は」
マユ「つ【LOST CHILD】」
シン「それは18禁だろ!どうやって購入した?!」
ギル「それも私だ」
シン「アンタか?!よりにもよってプラント最高評議会議長のアンタか?!」
ギル「だって可愛いマユちゃんにねだられたんじゃ買うしかないではないか!」
シン「『だって』とか言うなもういい年こいたオッサンの分際で!
というか直属の部下の妹に手をだすなこの変態ワカメが!」
マユ「で、孕ませるor孕ませない?」
シン「孕ませる訳なかろうが!疲れた!寝る!」
ギル「シン、ひとつ君に言っておく事がある」
シン「なんでありますか変態ワカメ議長殿?!」
ギル「マユちゃんを孕ませるまで君は有給扱いになるから気を付けたまえよ」
シン「ふ ざ け る な!」
353通常の名無しさんの3倍:2006/03/30(木) 00:30:33 ID:???
いいじゃないか有給
354通常の名無しさんの3倍:2006/03/30(木) 22:06:11 ID:???
普通なら有給は喜べるものだろう。だがよくよく考えろ。
シンは議長直属の部隊の兵士だ。そんなんがいつまでたっても
有給使って引き込もってると、「名前だけ」みたいに見られて
復帰するやいなや迫害されるぞ
355通常の名無しさんの3倍:2006/03/30(木) 22:17:57 ID:???
シンを苛めたらマユが出てきて 糸冬 だろ。
議長までバックにつけてるのに何の迫害を恐れるってんだ?
>>352のネタは「有給扱い」じゃなくて「タダ働き扱い」の間違いだと思う。
356通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 00:36:16 ID:???
シン  「ただいまー、皆の集。今帰ったぞ〜」
レイ  「シン、帰ってきたのか」
ルナ  「どうだったの久々の休暇は?ゆっくりできた?」
メイリン「マユちゃんに会うの3ヶ月ぶりだったんでしょ?いっぱい甘えられたんじゃないの?」
シン  「うぅ……」
ルナメイ「「マジ泣き!?」」
レイ  「どうしたんだ、シン?休暇中に何かあったのか?」
シン  「マユが……マユが……『お兄ちゃんと一緒にお風呂入るの恥ずかしいよぉ……』って……」
メイリン「あ〜、マユちゃんももうそういう時期なんだ。今は……12歳だっけ?」
ルナ  「……っていうか、シン、あなたいくらシスコンだからって年頃の女の子と一緒にお風呂に入ろうとしたの?」
シン  「それどころか、『お兄ちゃんといっしょに寝るの恥ずかしいよぉ……』だなんて……」
メイリン「う〜ん、マユちゃんも思春期なのかなぁ?」
ルナ  「……っていうか、シン、あなたいい加減に妹離れしなさいよ」
シン  「うぅ……俺がミネルバ付きでマユを一人で留守番をさせているばかりに……マユが独り立ちしてしまうなんて……」
メイリン「シン……かわいそう……」
ルナ  「……っていうか、シンの頭の方が可哀想よ」
レイ  「シン、今は辛いだろうが、マユちゃんの成長を兄として喜んでやるんだ」
シン  「うぅ……『マユ、お兄ちゃんのお嫁さんになるぅ!』っていっていたマユが俺を避けるなんて……」
メイリン「シン、わたしが代わりに甘えてあげようか?」
シン  「できれば、ルナにマユの声真似キボンヌ……」
ルナ  「シンもメイリンも、馬鹿なこと言ってないの……」



レイ  「――そんなことがありました。あ、これはシンの土産のサンマアイス(チョコ味)です」
ギル  「プラントの法律を改正して兄妹間の結婚を認めるって言ったら、物凄い勢いで地球連合を潰してくれそうだね……明日あたりに言ってみるかな?」
357通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 10:01:22 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃ 死人にハァハァすると思うな糞妹
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
358通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 10:30:30 ID:???
ルナマリア「アハハハハ! 今、計算してみたけど、メンデルの半分は地球に落ちるわ! あんたたちの頑張り過ぎよ!」
マユ「たかが鉄屑ひとつ、ガンダムで押し返してやる!」
ルナマリア「くっ! なにをする気なの!?」
マユ「あたしは姉キャラのように急ぎもしなければ、妹キャラに絶望もしていない!」
ルナマリア「ふん。それにしては、シンにツンデレだったわね!」
マユ「あたしは機械じゃない! キャラの固定化なんてできない!」
ルナマリア「そうか、シンは家族の温もりを求めていたのね。だから私はシンを弟キャラとして扱って……!」
マユ「あなた程の女が、なんて器の小さい!」
ルナマリア「ん!? なに!?」
マユ「妹艦隊の機体!? やめて! こんなことにつきあう必要はないの!」
唯「やってみる価値はあるわ!」
マユ「大気との摩擦熱で燃えてしまうだけよ!」
音夢「地球と妹萌えが駄目になるかどうかなんでしょう!?」
マユ「でも! オーバーロードしている機体だってある! もういいの!」

プル「あの光は……?」
なのは「なに……?」

メーテル「ああ……!」
フォルテ「どうした!?」
ベルダンディー「ルナマリアの命が吸われていきます……!」

ルナマリア「だが、この光こそが萌えアニメ乱立を生じさせる! それを分かるのよ! マユ!」
マユ「分かっているわ! だから、萌えの革新を、深夜枠で見せなきゃいけないんでしょう!?」
ルナマリア「シン・アスカは私の父になってくれたかもしれない男性だ! その童貞を奪ったあんたに言えたことか!」
マユ「シン……お父さん……?」
359通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 12:06:07 ID:???
>>358 逆シャア?! いや逆ルナ?
360通常の名無しさんの3倍:2006/03/31(金) 18:29:13 ID:???
361通常の名無しさんの3倍:2006/03/32(土) 18:36:20 ID:???
良い子のみんな、こんにちは!私の名前はマユ。
魔法の国、オーブからやってきた魔法少女だよ!

人間世界(?)を色々と勉強するために、アスカさんちの家族に成りすまして学校に行ったりしているの!
え?どういう風に潜り込んだんだって?
そりゃあトンカチであの人達の頭を思いっきり・・・・じ、じゃなくて!洗脳、もとい記億操作の魔法を使ったんだ!
これなら問題ないよね!(そうか?)

マユの(暫定)家族のみんなはいい人ばかり!優しいお父さんとお母さん、ちょっとドジで頼りないけど思わず母性本能を
くすぐられそうな、じゃなくてかっこいいシンお兄ちゃん。
特にシンお兄ちゃんはマユ、だーい好き!
だから人間界にやってきたその晩に、さっそく童貞をうば・・・こほん、そうじゃなくて・・・そ、そう!大きくなったらマユ、
絶対にお兄ちゃんのお嫁さんにしてもらうんだ!

そんなわけで、今日も魔法少女マユの一日が始まります。
さ〜て、今日はどんな事件がマユを待っているのかな?

ルナ  「くおらあ!このペタンコ!よくも私の彼氏を横取りしたわね!今日こそギタギタにしてやるわ!」
マユ  「きゃあ恐い。お兄ちゃんと同じ学校に通う、ヤンキー娘のルナマリアさんだわ。」
ルナ  「だ〜れがヤンキー娘よ!それに何?そのセリフの棒読みは!」
マユ  「う〜ん・・・しょうがないよね。ルナさんの方からつっかかってくるんだもの。マユは正当防衛で悪くないよね。」
ルナ  「何をブツブツ・・・・友達から血を吐くような思いでステップアップして、ようやくシンと恋人同士になれたというのに!
     それを横からかっさらうような真似をしたあんたを、私はゆるさ」
マユ  「ならば是非もなし。肉体言語にて仕る。」
ルナ  「え?・・・・いででででで!な、何これ?!痛い痛い痛い〜〜〜!」
マユ  「打撃なぞ見せかけだけの技。関節(サブミッション)こそ王者の技よ。」
ルナ  (ぴくぴく・・・・・)
マユ  「ふっ失神したか・・・さ〜て、マユも学校に行〜こうと♪急がないと遅刻しちゃう!」

そして、マユはスキップしながら行ってしまった。後に残されしは白目を剥いて泡を吹いてるルナマリアの
死体がひとつ・・・・・(死んでないけど)

シン  「(物陰からその光景を見てた)こ、こええ・・・・」
362通常の名無しさんの3倍:2006/03/32(土) 19:32:25 ID:???
なにこの大魔法峠
363通常の名無しさんの3倍:2006/04/02(日) 12:25:47 ID:ZTXvOPYL
ば、化け物…
364通常の名無しさんの3倍:2006/04/02(日) 12:26:36 ID:???
ヤヴァイ、ageちまった
365通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 00:17:26 ID:???
ちょwww大魔法www
366通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 08:24:36 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃ お客さんに何てことするんだ。
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
367通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 17:28:22 ID:???
>>366
そのAA飽きた。
よそでやってくんない?
368通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 19:39:46 ID:???
むっ!私のアホ毛、もとい天使アンテナに反応が!
今日も愛に悩む子羊に救いの手を差し伸べる・・・・・愛の天使である私の出番がきたようね!
最初が肝心なんだから、舐められないように思いっきりハッタリを効かして・・・・・よーし!行くわよ!

ルナやん 「ちょいと出ましたここに今!時空の裂け目を飛び越えて、愛の天使ルナマリやん!見〜〜参ッッ!」

思いっきりカッコつけて登場したルナやんの前には、パソコンの前でち○こ握っているシンが・・・・・
シン   「ぎ、ぎゃー!だ、誰だお前ーー!」
ルナやん 「いやーー!そ、そんな事より早くち○こ隠しなさいよ!な、何なのよこれーー!」


シン   「ほほう・・・・つまり?君は愛の天使で、俺の恋愛を成就させる為にここに来たと?」
ルナやん 「ま、まあそうなんだけど。で?あんたに好きな人っているの?」
シン   「そりゃもちろん!」
ルナやん 「おお、それは話が早い!さっそくその子の所に行きましょう!いざ、愛を成就させるために!」

〜そして・・・下校時の小学校の正門前〜
シン   「はあ〜〜、コニールたん、萌え〜〜。」
ルナやん 「ちょっと待て。これって・・・・え?もしかして犯罪?」
シン   「何を言う!愛があれば、年の差なんぞっっっ!」
ルナやん 「こ、コイツ・・・・ロリでぺド!間違いない、ダメ人間だあーーーー!」


ルナやん 「・・・・分かった。とりあえず、家に帰って作戦を立てようか・・・・・な?」
シン   「作戦立てればコニールたんを俺のお嫁さんにできる?」
ルナやん 「知るか!・・・・・む?誰あの女の子。あんたの妹?」
シン   「げっマユだ。」
マユ   「ん?くおら!このクソ兄貴!てめえは臭えから、部屋から出るなって言っといただろうが!」
シン   「ううっ・・・・我が妹ながらなんと凶暴な・・・・」

ルナやん 「ふむ?気になるわね、妹のあの態度・・・ちょっと調べてみますか。・・・・・・ふん、ふんふん・・・・・なるほど。
      かっこいいお兄ちゃんに小さい頃から妹も期待してたけど、兄貴がどんどんロリの世界にのめり込んでいった為に
      可愛さあまって憎さ一千倍か、そりゃイジメられるわ。憎まれるわ。」
シン   「ルナや〜ん、あの凶暴な妹も何とかしてよ〜〜。」
ルナ   「そうねえ・・・・・見た所、あんたと妹の間に赤い糸が見えてるから・・・えい、ちょいちょいっと。(赤い糸を結んだ)」

マユ   「(ピキーン!)お、お兄・・・ちゃん・・・」
シン   「マ、マユ・・・・す、好きだあああ!愛しているぞマユぅぅぅ!」
マユ   「マユもお兄ちゃん、大好きぃぃ!お兄ちゃん、早くマユをお兄ちゃんのモノにして!はやくぅ〜〜今この場でしてぇ〜。」
シン   「マユ・・・・待ってろ!今すぐ兄ちゃんだけのマユにしてやるからな〜!」
マユ   「いや〜ん♪お兄ちゃんのケダモノ〜〜〜♪」

ルナやん 「終わった・・・・恋・愛・成・就・大成功!ま、これも1つのデスティニーよね♪(うまく締めたつまりか?)」
369通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 21:52:30 ID:???
今度はラブやんなww
しかも携帯で「ラブやん」て一発で変換できたし
370通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 23:51:00 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃  おらおらさっさと死ねよ
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
371通常の名無しさんの3倍:2006/04/04(火) 00:11:08 ID:???
もはや本編の面影なんて欠片もないがこっちの方が幸せそうだなこいつらw
372通常の名無しさんの3倍:2006/04/04(火) 00:50:41 ID:???
レイ「シン!大変だフォー!」
シン「どうしたレイ!?」
レイ「マユちゃんが今誰かに連れ去られてしまった!」
シン「なにー!?」
レイ「追ったんだが、逃げ足の速い奴で・・・でも」
シン「でも?」
レイ「やつはこんな物を落としていったんだ見てくれ」
シン「?なんだこれ?手紙?」


しんの、いもおと、つれていく、ねおのところ、つれてく
ねおがいってた、きおくをけせば、しんはステラのもの♪
だからつれてく、しんはステラのもの、ステラしんだいすき、だからつれてく
がいあにのせてつれてく

シン「・・・ステラ・・・そんなに俺のこと・・・」
レイ「シン!駄目だ!マユちゃんの記憶を消されてしまったら・・・想いでが消えてしまうんだぞ!」
シン「そうだけど・・・でも俺、ステラのこと・・・」
レイ「・・・そうか、では・・・そろそろいいぞ、マユちゃん」
シン「へ?」
マユ「じゃじゃーん!」
レイ「いいタイミングだ」
シン「マ、マユ!?お前何で・・・まさか騙したな!レイ!」
マユ「お兄ちゃん・・・ニヤリ」
シン「ひぃぃ・・・は、ひ、はい、何でしょうか・・・」
マユ「お兄ちゃんはステラさんが好きなんだ・・・へぇ〜」
シン「ご、誤解だよ!あれはなんていうか、その・・・」
マユ「じゃあマユも好きな人いるから言うよ」
シン「え!?」
マユ「そ・れ・は・・・レイさんでーす!」←レイに抱きつく
レイ「フォー!悪いなシン!いただき・・・」
シン「うわぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」



373372の続き:2006/04/04(火) 00:53:11 ID:???
シン「!!」
レイ「zzz」
シン「ゆ、夢か・・・は、はぁはぁ」
レイ「zzz」
シン「(−_−+)」
その日、寝てるレイを殴ったら当然のようにキレられモップで疑似フォー
されてしまい、ケツが痛くなりました。しかしなんでこんな夢を見てしまったのか
最近そのせいもあって帰るたびマユを抱きしめます。
そうすると、すごく落ち着きます。でも下の方が正直になってしまいます。
もう、俺はマユなしでは生きていけない・・・母さん父さんごめんなさい
俺は悪い息子です。

議長「こんな日記を書いていたとは・・・嬉しいね・・・しかし気になる点があるのだが」
レイ「なんでしょうか?」
議長「モップで疑似フォーとはなんだね?」
レイ「・・・申し訳ありません」
議長「モップも疑似もいらんよ、フォーだけでいいのだよ」
レイ「いきなりではつらいでしょう」
議長「この板ではやってはいけんよ」
レイ「はい」
374通常の名無しさんの3倍:2006/04/04(火) 14:00:17 ID:???
レイきんもーっ☆

ガチホモネタはマズイって。このスレの序盤でかなり荒れたのを忘れたか?
375通常の名無しさんの3倍:2006/04/04(火) 19:59:23 ID:???
シンです。突如現われた自称愛の天使、ルナマリやんのおかげで妹のマユと相思相愛になれました。
今では毎日、所構わずマユと肉欲の日々にふけっています。
それに、この間仕事の面接に行ったら採用が決まりました。俺の人生は順調に修正されつつあります。ただ・・・・・

ルナやん 「シン!シーン!ちょっとこれを見てよ!ねえねえ!」

何故かルナやんが俺の部屋の押し入れに住み着きました。それが悩みの種でして・・・・
シン   「おい。恋愛成就したのに、なんで俺の部屋に居座る?」
ルナやん 「いいじゃない。私のアホ毛、いやアンテナが次のラブ波動をキャッチできないんだもん。それよりこれ見てよ!これ!」
シン   「新聞の折込チラシじゃないか。どれどれ・・・・『本場プラント食堂、本日オープン!』・・・・なんだこりゃ?」
ルナやん 「凄いじゃない!本場よ本場!きっと美味しいに決まってるわ!さあ、さっそくその食堂に行くわよシン!」
シン   「う〜む。俺はマユの手料理か、メガネ喫茶でしかメシは食わん事にしているんだが・・・・ま、いいか。」

〜そして、その本場プラント食堂の前〜
シン   「なあ・・・・この薄汚れた大衆食堂っぽいのが、本当に美味いのか?」
ルナやん 「ふふん、こういう薄汚れている所の料理こそが以外とイケるってもんじゃない。たのもーー!」

そして・・・本場プラント食堂に足を踏み入れた2人を出迎えたものは、SMのカッコをして牛肉をボクシングのグローブ叩きまくる、
いかにも怪しげな男が・・・・・一人。

ギル   「ヘエ、ラッシェー!」
シン   「・・・・・・・・」
ルナやん 「・・・・・・・・」
シン   「どうするんだよ、おい。」
ルナやん 「と、とりあえず何か頼んでみましょう。ええ、と・・・・こ、これ!牛のタタキっての頂戴!」
ギル   「ヘイ、お待ちぃ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・(どんな料理か知りたい人は、ラブやん第1巻を読んでみてください)

ルナやん 「いやあああああ!まだ動いてる!ピクピク痙攣してるぅぅぅ!」
シン   「こ、これは食えんな。じ、じゃあ俺はビーフジャーキーってのを・・・・」
ギル   「ヘイ、お待ちぃ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・(どんな料理かが知りたい人は以下略)

ルナやん 「う、ぐぐぐぐ・・・・じ、じゃあ次はこの、冬虫夏草ってヤツ・・・を・・・・」
ギル   「ヘイ、お待ちぃ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・(どんな以下略)

ルナやん 「・・・・・あっ!私のアホ毛に反応がっ!愛に彷徨う子羊を救うために行かなければ!じゃ、そういう事で私はこれで。」
シン   「うおーい!この料理を俺に残して行っちまうのかよお!」

ちなみにその後、本場プラント食堂は保健所の検査を受けて営業停止に追い込まれたのだった。そして・・・・・

レイ   「なんと!俺の恋愛を叶えてくれるとな?感動フォーーーー!さあ、さっそく・・・っておい!どこへ行く?!」
ルナやん 「ダメ!無理!ハードゲイだけは私の管轄外だから!」 
376通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 05:56:12 ID:???
>>375
楽しませてもらった。GJ!
ただ、どうせなら議長ではなく、クルーゼ辺りにやらせても良かったような……。
377通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 07:15:34 ID:???
マユ 「へぇ〜ルナヤリまんねえ…あんたみたいな露出狂にはピッタリの名前ねぇ」
ルナ 「うるさいっ!ヤリマンいうなこのペタンコ!!」


シン「……」
378通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 13:16:24 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃  糞妹死ねよ
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
379通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 13:20:42 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃  荒し逝ってよし!!
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
380通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 14:14:59 ID:???
思ったんだが、「⊂⊃」って普通のAAにはまず出てこないよな。

NGワードにしよ
381通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 22:03:05 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ  クソスレ建てんな
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
382通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 23:35:46 ID:???
メイリン 「ふ〜ん。これが連合のレクイエム発射基地を潰したときの記念写真か・・・・・で?何で私はここにいないの?」
ルナ   「その時あんた、ラクシズに居たでしょ?」
メイリン 「そりゃそうだけど・・・・・ん?何・・・この、ボロボロのミネルバ。」
ルナ   「あ、それタリア艦。」
メイリン 「た、タリア艦・・・・?何それ。」

カタカタカタカタ・・・・・・・

メイリン 「ど、どうしたのマユちゃん。震えているみたいだけど・・・・?」
マユ   「・・・・タリア艦長、撃つのをやめてください。撃つのをやめてください。もっとちゃんと」
メイリン 「マ、マユちゃん?」
マユ   「すいませんごめんなさい。でも味方が死にます。」
メイリン 「・・・・・・」
マユ   「ああ〜お兄ちゃんが、お兄ちゃんが、タンホイザーの射線上に・・・・逃げてーーーー!」
メイリン 「マ、マユちゃん!マユちゃん!」


メイリン 「・・・・・・私がいなくなった後のミネルバはそんなにひどかったの?例えば・・・スピードの出しすぎっとか?」
マユ   「スピードはそんな、でも・・・時々すごく速い時もありますが、すごく遅い時もあります。」
メイリン 「・・・・・」
マユ   「タリア艦長はもっと周りをよく見るべきです。出来れば撃つ時、射線上に味方がいるかどうかにもっと気をつけて
      ほしいです。・・・・・・あと時々、平気で味方ごと敵を撃とうとしている気がします・・・・・」
メイリン 「それは・・・・全然ダメってことなんじゃないの?」
383通常の名無しさんの3倍:2006/04/05(水) 23:48:25 ID:???
ルナまんが?
384通常の名無しさんの3倍:2006/04/06(木) 09:35:14 ID:???
保守
385通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 12:44:12 ID:???
保守
386通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 16:36:17 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃  荒しは逝ってよしだ!!
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
387通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 16:40:45 ID:???
  ((_
〃´   `ヽ⊂⊃  お前らも嵐には反応しないように!!
i .( (( ))ノ´⌒ヽ
W ´Д`ノ 从ノハ )
  ⊂彡☆))3<)ハ:.,∴
388通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 20:18:30 ID:???
マユ 「お・に・い・ちゃん♪マユとしよ♪」
シン 「ん?ああ遊○王カードだな!兄ちゃん、この間デッキを組み直したから強いぞ〜?さあ!いざデュエ」
マユ 「何言ってるの?するって言ったら、こっちに決まってるじゃない♪えい!(むぎゅ)」
シン 「はう!」

ルナ 「ねえシン。久しぶりにアレちょうだいよ。」
シン 「アレ・・・・?ああ、弁当のおかずか?ルナも女なんだから自炊くらい出来るように」
ルナ 「バカねえ。アレっていったらコレに決まってるじゃない♪(かぷっ)」
シン 「ひう!」

ステラ 「・・・・・・あ、シンだ。うえーい・・・・・あっ」
シン  「ど、どうした?ステラ・・・・さん。」
ステラ 「シンだ・・・死んだ。イヤ、死ぬのはイヤ・・・死ぬのはイヤ・・・・」
シン  「あ〜はいはい、もういつものパターンっスね。どうぞご勝っ手に。好きにすりゃあいいだろ・・・くそ。」
ステラ 「死ぬのは、イヤぁぁぁ!」
シン  「ひゃう!」

ヴィーノ 「ふ〜ん。ってことは、前菜がマユちゃん、メインデッシュがルナ、食後のデザートがステラか。
      いいご身分だなおい。」
シン  「やかましい!1回1回、全力でアイツ等に絞られるんだぞ!そのうち俺の方が死んじまうわ!」
ヨウラン 「過ぎたるは及ばざるが如し、か。まあ頑張れやシン。骨は拾ってやんよ♪」 
シン  「くそ・・・マユ達にしてもコイツ等にしても、俺をおもちゃにして絶対に楽しんでやがるな・・・・
     今に見てろよ・・・・・・」
389通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 21:33:46 ID:???
日頃の仕返しとして、一度に3人まとめて相手して足腰立たなくさせちゃえよシン
390通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 21:45:23 ID:???
一対一で既に劣勢なのに三対一はもはや命に関わる局面になるかと。
391通常の名無しさんの3倍:2006/04/07(金) 21:49:34 ID:???
そこは種割れして本気出せば無問題
392通常の名無しさんの3倍:2006/04/08(土) 20:15:40 ID:???
ルナやステラはともかく
マユが種割れしてシンあえなく敗れるとみた
393通常の名無しさんの3倍:2006/04/08(土) 23:59:16 ID:???
シン  「へ・・・へへへ、上の連中がいい事言ったじゃねえか。一対一で劣勢なら一度に3人まとめて、か。(ごっちゃになってるが)
     そんな訳でやっちゃいました!マユとルナとステラを拉致かんきーん!これからこの3人を俺好みのオンナに調教してやるぜ!」
マユ  「むぐう〜むぐむぐ!(お兄ちゃん、それなんてエロゲ?)」
シン  「さて、調教と言っても具体的に何をすればいいんだか・・・・(エロゲ雑誌を読んで勉強中)・・・げっ!とどのつまり、
     ヤルことにゃ変わんねーじゃねえか!攻めと受けが逆転するだけで・・・・むう。(ちらっ)」

マユ・ルナ・ステラ 「・・・・・♪(おもいっきり期待に満ちた目でシンを見つめている)」
シン  「・・・・あ〜・・・ごめん。拉致っといてなんだけど、やっぱやめるわ。」
ルナ  「ち、ちょっと!ここまでやっといてそれはないでしょう!せっかくわざと捕まってあげたのに・・・えい!(ブチッ!)」
シン  「うわあ!縄を引きちぎった?!」
ルナ  「違うわよ!いざとなったらこれくらい、すぐに縄抜け出来るってこと!それより・・・・・」
ステラ 「・・・・・許せない。」
マユ  「そうだよ!遂にお兄ちゃんにちょーきょーされると思って胸ワクワクでわざと捕まったのに!ひどいよ!やめちゃうなんて!」
ルナ  「こうなったら3人でシンを調教するってのはどう?」
マユ  「あ、それいい!お兄ちゃんをマユ色に染めちゃおうっと♪」
ステラ 「そういうわけで・・・・・・シン、覚悟。」

シン  「ひ、ひええええええ・・・・・・(ガタブル)」
394通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 00:56:20 ID:???
>>388見て思いついたが…軽くネタ被ったorz
気にせず投下っ




マユ「────ん…」


床の冷たい感触に目を覚ます。

いつの間に寝ていたのか…まだ少しボーっとするが、とりあえず起きようとして…

ギシッ

マユ「え…!?」

自分の手足が何かで縛られている事に気付く。
辺りは真っ暗……では無い。目隠しをされていたのだ。

状況が飲み込め無い。たしか、自分は今まで家のリビングに居たはずだ。
めずらしく上機嫌の兄が煎れてくれた、甘いココアを飲んで…


それからの記憶が、無い。そして目がさめたらこの状況だ。
混乱する頭で、傍らに居たはずの…兄の事を思い出す。

マユ「お兄ちゃん…?いないの?お兄ちゃん!」

自分の声が響いているのがわかる。どうやらココは、少なくとも自分の家では無いらしい。

返答は、無い。

マユはいよいよ本当に不安になってくる。
体をよじらせて、拘束を解こうとするが…体に力が入らない。

ココはどこなのか?
自分はどうなるのか?
言い知れぬ不安に駆られ、パニックを起こしそうになる。
その時だった。
395通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 00:58:43 ID:???
「マユ───起きたのか?」

暗闇の中から、声をかけられる。
自分の名を呼ぶ声、それは、紛れもなく自分の最愛の兄…シンの声だ。

マユ「お兄ちゃん…?お兄ちゃんでしょ!」

シン「ああ、そうだよマユ」


聞き慣れた声に安心する。自分の愛する兄が傍にいるのだ。もう心配はいらないだろう。

マユ「お兄ちゃん、コレ…どうしたの?何でマユの事…」

シン「ああ、実はさ…今日は一日中マユと一緒に居られるんだ」


マユ「え……本当!?」


体の緊張はすっかり解けていた。つい先程までの不安が嘘のように、喜びが押し寄せて来る。

きっと兄は、自分を驚かせようとしたのだ。

いつものイタズラが過ぎてしまったのだろう。
そんな兄がたまらなく愛おしい。

マユ「ね…じゃあさ、今日はマユと、いっぱいしようよ!

それと…この縄?ほどいてよ。新しいプレイ?」

まったく、愛おしい兄だ。そんな兄と今日は一日中一緒に居られるのだ。

早く兄の顔が見たい。抱き付きたい。愛し合いたい。

マユ「ねぇ、早くほどいてよ…早くお兄ちゃんと、したいよ…」

シン「ハハハ、マユは本当に、エッチでいい子だな」

優しい兄の声。しかし…
396通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 01:01:11 ID:???
シン「………けど、さ」

マユ「え…?」


シン「そんなにエッチなら…俺以外の奴でも、イイんじゃないか…?」

兄の口から出たのは、予想外の一言だった。

マユ「な…何言ってるのお兄ちゃん…マユは、お兄ちゃんだけのマユだよ?」

シン「じゃあオレ以外の奴じゃ、感じないんだよな?」


ああ───兄はまた、自分に意地悪をしているのだ。

だから、こんなSMのような質問をしている。

マユ「もちろんだよ、お兄ちゃん。マユは、お兄ちゃんのモノだから…お兄ちゃんじゃなきゃ感じない!」

だから、そんな兄の意地悪に乗ってみる。

クスリ、と兄の笑い声が聞こえた気がした。




シン「───だってよ、みんな!」

マユ「え………!?」

プシュ…と、ドアの開く音がする。そして聞こえてくる男達の声。

「ヘヘ…ホントにスケベだな、お前の妹」
「なぁ、ホントにいいのかよ?」

口々に聞こえる、下品な笑い声。少なくとも十人近くは居るだろう。

マユ「ちょ…お兄ちゃん!?何…誰!?」

シン「お兄ちゃんの友達も、マユと遊びたいって言っててさ…」

マユの体に、知らない手が触れてくる。兄の物では無い…ゴツゴツした手だ。

マユ「い…いや…!」
397通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 01:03:05 ID:???
シン「勿論、オレ以外の奴じゃ感じないんだよな?」

無数の手がマユの衣服を、手足を縛る縄を、乱暴に剥ぎ取ってゆく。

抵抗しようにも、体に力が入らない。

シン「ホントかどうか…確かめてみようぜ」

マユ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


叫び声を合図にしたように、男達は一斉にマユの体に群がりはじめる。

下着も剥ぎ取られ、依然目隠しだけ付けられたマユの体を…

足を、胸を、兄以外に触らせた事の無い部分を、男達の手が蹂躙してゆく。


マユ「いや…いやぁ!お兄ちゃん…なんでこんな…んん!」

半開きになった口に、いきなり誰かのモノが侵入する。

激しい嫌悪感…
乱暴に腰を振ってくるので、息も苦しい。



シン「言ったろ?覚えてろってさ…

コレは、いつも兄を困らせる妹への…ちょっとしたオシオキだよ。」




────ココは、ミネルバ第三格納庫…
誰も入って来ない空っぽの格納庫に、マユの悲痛な叫びと…淫猥な音だけが響き渡っていた────






……これ、何てエロゲ?
398通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 01:43:10 ID:???
ああ、つまりエロゲってことね。
どちらの結末(?)をとるかはシンが選んだ選択肢による、とw
399通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 11:37:34 ID:???
個人的にダークネタは堪忍な
まあ、シンが作ったエロゲと解釈した
400通常の名無しさんの3倍:2006/04/09(日) 22:28:33 ID:???
398の勝っ手に続き

シン  「マユがいけないんだぞ。兄ちゃんを困らせるから・・・・・・・え?」

ゴキュッ!

ヴィーノ 「ぐへ?!」
マユ  「いつまでいい気になっておる。下賎の者が・・・・身の程を知れいッッ!」
シン  「り、両足でヴィーノを裸締め?!マ、マユ!おまえ、いつの間にそんな技を身につけたんだ・・・・!」
マユ  「高貴なマユの体を汚しおって・・・・その無礼、身を持って思い知るがいい!」
ヨウラン 「え!い、いや違うんだマユちゃん!これはシンに頼まれて仕方なくだね・・・・」
マユ  「問答無用!肉体言語にて仕るッッ!」
ヨウラン 「う、うぎゃーー!」

シン  「ひ、ひええええ・・・・・・・」
マユ  「さて・・・兄貴殿。今回はちっとばかり、お痛がすぎたようですなあ。これはさすがに兄貴殿にも仕置きをして
     あげねばといけないようで・・・・・」
シン  「マ、マユ・・・お前、性格変わってるぞ・・・・・?」
マユ  「そう?じゃあ・・・・えへ♪2人をけしかけたお兄ちゃんにもマユがお仕置きしてあげるから、覚悟してね♪」
シン  「うわ、口調が変わっても言ってることは同じだーー!」 

マユ  「まあ、他ならぬお兄ちゃんだもの。特別にカメハメ師匠直伝の52の関節技フルコースで勘弁してあ・げ・る♪」
シン  「う、うれしくねえ・・・・」
マユ  「これからはマユにひどい事しようとしたら、めーだよ?それじゃあ・・・・まずひとつめ♪えい脇固め。」
シン  「うぎゃーーーーー!」
401通常の名無しさんの3倍:2006/04/10(月) 22:51:46 ID:???
まーそうなるわなぁw
402通常の名無しさんの3倍:2006/04/11(火) 18:25:58 ID:???
シン「ふぁ。おはよう。マ……ユ……?」
マユ「お兄様。起きてらっしゃったの?」
シン「キャラ違うー!?」
マユ「ふふ。どうなさったのかしら?」
ルナマリア「やあ。シン! いい朝だね! ボクもなんだか気分爽快さ!」
シン「こいつもキャラ違うー!?」
マユ「まあ、ルナマリアさん。少し露骨ではなくって?」
ルナマリア「ふん。キミには言われたくないな!」
シン「なんなんだー!?」
ステラ「おはようございます。シン。今日は午後から雨が降るそうですよ。傘が必要ですね」
シン「最もキャラ違うー!?」
403通常の名無しさんの3倍:2006/04/11(火) 20:57:43 ID:???
404通常の名無しさんの3倍:2006/04/12(水) 01:31:03 ID:???
>>403
ワロスw
そして詳細キボン
405通常の名無しさんの3倍:2006/04/12(水) 08:19:38 ID:???
                        〃´ ̄ヽ  ギャア!
             〃´=―≡ ̄`:∵l 从ノハ )´‘  
          _  i .( ((≡―=', ノ_ノ>Д(::))ハ
        ,“≡ ) W ゜Д゜r⌒)  (ノ/ / ̄   ガスッ!
      ″∴≡く / ∧   | y'⌒ ) (⌒ヽ )) ) i _,,_
     ″″    \/i .( ((|  / ‖ | | Д゜ W(、_ =  ̄=∞
              W ゜Д ー' |    |ヾノ  ∧∨≡ ̄≡ ̄

                        〃´ ̄ヽ  イダイ!
             〃´=―≡ ̄`:∵l 从ノハ )´‘  
          _  i .( ((≡―=', ノ_ノ>Д(::))ハ
        ,“≡ ) W ゜Д゜r⌒)  (ノ/ / ̄   ガスッ!
      ″∴≡く / ∧   | y'⌒ ) (⌒ヽ )) ) i _,,_
     ″″    \/i .( ((|  / ‖ | | Д゜ W(、_ =  ̄=∞
              W ゜Д ー' |    |ヾノ  ∧∨≡ ̄≡ ̄

                       〃´ ̄ヽ  グハッ!
             〃´=―≡ ̄`:∵l 从ノハ )´‘  
          _  i .( ((≡―=', ノ_ノ゜Д(::))ハ
        ,“≡ ) W ゜Д゜r⌒)  (ノ/ / ̄   ガスッ!
      ″∴≡く / ∧   | y'⌒ ) (⌒ヽ )) ) i _,,_
     ″″    \/i .( ((|  / ‖ | | Д゜ W(、_ =  ̄=∞
              W ゜Д ー' |    |ヾノ  ∧∨≡ ̄≡ ̄

                       〃´ ̄ヽ  ………
             〃´=―≡ ̄`:∵l 从ノハ )´‘  
          _  i .( ((≡―=', ノ_ノ。Д(::))ハ
        ,“≡ ) W ゜Д゜r⌒)  (ノ/ / ̄  ̄   ガスッ!
      ″∴≡く / ∧   | y'⌒ ) (⌒ヽ )) ) i _,,_
     ″″    \/i .( ((|  / ‖ | | Д゜ W(、_ =  ̄=∞
              W ゜Д ー' |    |ヾノ  ∧∨≡ ̄≡
406通常の名無しさんの3倍:2006/04/13(木) 01:08:40 ID:???
こんな過疎スレ荒らして楽しいかい?
407通常の名無しさんの3倍:2006/04/13(木) 05:00:13 ID:???
黙ってNGワード登録だ
408通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 00:08:43 ID:???
マユ 「うう・・・・なんか、ものすごくお腹が減っちゃった。自分で作るのもめんどいし、お兄ちゃんは出かけているし、
    なにか食べる物ないかな・・・・(ごそごそ)あっ!お父さん達が旅先から送ってきたお土産がある!
    赤と青のキャンディか。とりあえず赤い方を・・・・・いただきま〜す!」


シン 「え〜と、夕飯の買い物はこれで全部か。マユが家で待ってることだし、まっすぐ帰るか・・・・(どん!)いて!
    な、なんだお前!気をつけ・・・・・ろ・・・・・」
?  「あ・・・す、すいません。急いでいたものでして・・・・大丈夫、ですか?」
シン  (うっ!俺好みのすっげえ美人!こ、こんな人がオーブに、いやこの世に存在していたのか!)

?  「あ、あの。どうしました?どこか、痛い所でも・・・・?」
シン 「え!い、いえ大丈夫です!そ、それで、あの、あなたのお名前を教えてくれないでしょうか?お、俺シン・アスカと言います!」
?  「な、名前ですか?わ、私の名前はマ、いえ・・・・・そ、そうユマっていいます。」
シン 「ユマさんですか・・・・・いい名前っスね!」
ユマ 「あ、ありがと。それじゃ、私急いでいるので・・・・これで!」
シン 「え!あ、あのちょっと・・・・行っちまった・・・・・・それにしてもきれいな人だったな。また会えるかなぁ・・・・」


シン (ぼーーーーー・・・)
ルナ  「シンが新しく現われた女に惚れたぁ?!またライバルの登場なの?勘弁してよもう!」
ステラ 「あんなに心奪われたシン、見たことないね。」
コニール 「むう・・・・あのシンをして、あそこまで腑抜けにさせるユマとは一体何者・・・・?」


マユ  「・・・・・そうか、青いキャンデーを食べれば元に戻るのね。もう・・・お父さんってば、変なお土産よこさないでよ・・・」
ヴィーノ 「なあマユちゃん。それってなんてメルモ?」
409通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 02:24:47 ID:???
あのキャンディーをあげたのは天国にいる母親
だったはず…というのは伏せておきます
410通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 07:49:26 ID:???
今の若い衆には
元ネタ分からんだろう…。
411通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 13:26:12 ID:???
かなり懐かしいネタですねww
よく思いついたものだ。
412通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 21:47:55 ID:???
マユ
413通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 22:45:55 ID:???
野暮なことを聞いていいか?

マユ、服はどうやって調達したんだ?
414通常の名無しさんの3倍:2006/04/15(土) 00:32:29 ID:???
元ネタでは服も体に合わせて大きくなったり小さくなったりしてなかったっけ?
415通常の名無しさんの3倍:2006/04/15(土) 03:12:47 ID:???
うる覚えだが、第一話以外は服も大きくなったはず…
416通常の名無しさんの3倍:2006/04/15(土) 19:22:03 ID:???
マユ  「議長さん♪例の研究、どうなってますか?」
ギル  「ああ・・・・マユ君か。難しいよDG細胞を実用化するのは。第一こんな物作ってどうする気だね?」
マユ  「えへへ〜・・・そりゃあマユがデビルガンダムの生体ユニットになって〜、プラントに寄生してデビルプラントになって〜、
     それでお兄ちゃんがやってきてマユと戦った挙句、『マユ!お前が好きだ!お前が欲しいィィィ!』って愛の告白を・・・
     きゃ、恥ずかしい!」
ギル  「・・・・まあ、何とか完成してみせるよ。期待しててくれたまえ。」
マユ  「お願いします!がんばってくださいね〜♪」


マユ  「遂にこの日が来たわ!デビルプラントに侵入したお兄ちゃんが間もなくここ、中枢部に来るはず・・・わくわく♪」
イザーク 「マユー!お前が好きだぁぁ!お前が、欲しいィィィ!」
マユ  「じゃかあしい!なんでお前が来るんじゃあぁぁぁ!」

ステラ 「ねえシン。行かなくていいの?ステラが魔法の呪文、教えてあげるよ?」
シン  「悪ィ・・・俺はファイターじゃないから拳で語り合うなんて出来そうもねえや・・・・・」
417通常の名無しさんの3倍:2006/04/15(土) 22:34:20 ID:???
マユ……シンはどっちかっていうと受け身なんだよ
418通常の名無しさんの3倍:2006/04/16(日) 18:56:01 ID:???
基本的にヘタレだから、マユがシンを助けてあげないとw
419通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 21:40:01 ID:???
マユ   「ただいま〜。」
ルナ   「シン、お邪魔するわ・・・あら?」

シン   「だから結講です!持って帰ってくださいよ!」
???  「は、はあ・・・お邪魔しました。失礼します・・・・・」

マユ   「お兄ちゃん?誰あれ・・・・どうしたの?」
シン   「誰も何も、訪問販売の人だよ。昔風に言えば押し売りってヤツ?まったく・・・・俺はいらないって言ってんのに。」
ルナ   「ふ〜ん。今でもいるんだ・・・・そういうのって。」

マユ   「ん?・・・・ぷっ!クスクスクス・・・・・」

シン   「・・・なんだよマユ。一人で思い出し笑いか?・・・気持ち悪いぞお前。」
マユ   「クスクス・・・ご、ごめんなさい。ちょっと昔のこと、思い出しちゃって・・・・ぷぷっ」
ルナ   「昔?どんな事を思い出したってのよペタンコ。」
マユ   「うん。・・・あのね、何年か前・・・・まだお兄ちゃんとマユがちっちゃかった頃にね・・・・・・」
420通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 21:41:17 ID:???

ピンポーン!

マユ   「は〜い!どちら様ですか〜?・・・・・・あっ」
押し売り 「こんにちはお嬢ちゃん。お父さんかお母さん、いるかい?」
マユ   「い、いえ・・・・お母さんは今、あの・・・か、買い物に出かけちゃってて・・・・」
押し売り 「そうかい。あのな、おじさんいい商品を紹介しにきたんや。英語の教材セットでな、きっとお嬢ちゃんのお勉強にも
      役に立つで〜。お母さんが帰ってくるまでちょっと待たせてもらってええか?」

マユ   「え・・・・あ、あの、その・・・・・(ううっ恐い顔のおじさんだよう・・・)」
シン   「てりゃ!」
押し売り 「痛てぇ!(シンが撃ったエアガンの弾に当たった)」
シン   「マユ、大丈夫か?」
マユ   「う、うん。で、でもお兄ちゃんやりすぎじゃあ・・・・・」
シン   「母さんが居ない今、この家を守るのは長男である僕の役目だ!さ、さあ来るなら来い!悪者め!」

押し売り 「なにしてけつかるねん!いくら子供だからって、わいは怒る時には怒る大人やでんで!」
マユ   「う・・・・うう・・・うえぇぇぇん!(押し売りの顔のあまりの恐さに思わず泣いてしまった)」
押し売り 「えっ!い、いや今のは嬢ちゃんに言った訳じゃなくてやな・・・・」
シン   「な、泣くなマユ!な、泣く・・・う、うわ、うわぁぁぁぁん!(もらい泣き)」

押し売り 「お、おい!兄ちゃんの方までなんで泣くねん!泣きたいのはこっち・・・・」
シン   「うえぇぇぇぇん!」
マユ   「うわぁぁぁぁん!」

おばさん 「きゃあ!アスカさんちの子供たちが凶悪な人相の男に泣かされているわ!け、警察を!」
押し売り 「えっ!い、いやちゃうねん!わい、ぱーやんっていう商売人でして、そんな怪しい」
シン   「うえぇぇぇぇん!」
マユ   「うわぁぁぁぁん!」
押し売り 「いや、だからあんさん達泣き止んでーな!わいは何も悪い事をしたわけじゃ・・・・」

警官   「警察だ!怪しいヤツめ・・・・・署までご同行願おうか!」
押し売り 「どっしぇーーー!?」



マユ   「・・・・・・てな事があったの。警察は来るわ、ご近所の人たちみんなで大騒ぎだわで大変だったんだから。」
ルナ   「へえ〜〜。シンも子供の頃はけっこう可愛いとこ・・・・・あら?シン?どうしたの・・・・・おーい。」
マユ   「顔をまっ赤にして気絶している・・・・ふふっよほど思い出したくない、恥ずかしい過去だったみたいね。
      ・・・・お兄ちゃんにとっては♪」
ルナ   「でも、あんたたち兄妹のちっちゃかった頃の話って興味あるわね。良かったらもっと聞かせてくれない?」
マユ   「いいよ♪あのねマユがまだ幼稚園児だった頃、こんなことも・・・・・」

シン   「や、やめろぉぉぉ!これ以上、俺の過去を晒しものにしないでくれぇぇぇぇ!」
マユ   「あ、生き返った。」 
421通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 21:44:37 ID:???
つまらん
422通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 21:51:04 ID:???
久しぶりにおるすばん系のネタだなwGJ
423通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 21:56:31 ID:???
少し心が癒されたw
424通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 22:04:39 ID:???
>>422-423
作者自演乙
425通常の名無しさんの3倍:2006/04/18(火) 00:16:46 ID:???
>>424 何だお前

>>420
GJですよー(・∀・)ノ住人少ないみたいだけど、これからもヨロっ
426通常の名無しさんの3倍:2006/04/18(火) 02:03:20 ID:???
>>419-420
グゥレイト!
こういうほのぼのネタもなかなかいいな。
作者GJ!
荒らしにめげず、これからもがんばってくれ。
427通常の名無しさんの3倍:2006/04/18(火) 06:36:30 ID:???
久しぶりのスレにあったネタみれてよかった
428通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 13:34:40 ID:???
保守
429通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 20:37:00 ID:???
マユ 「お兄ちゃん。お父さんとお母さんから、お手紙来たよ〜。」
シン 「まったくあのバカ夫婦め。今どこにいやがるんだ・・・この間はパリ、その前はカイロだったか?今回は・・・・
    中国四川省?何しに行ったんだあの2人は?」

父  「やあシン、マユ、元気か?父さんと母さんも元気一杯だぞ!今父さん達はここ、中国の奥地で幻の食材を求めて
    秘境を探検している真っ最中だ。襲いくるパンダの群れを母さんと2人で、ちぎっては投げちぎっては投げ・・・・・」

シン 「・・・・・(ビリビリビリッ)」
マユ 「ねえお兄ちゃん。お父さん達、今どうしてるって?いつ頃帰ってくるの?」
シン 「・・・・当分帰ってこれんそうだ。引き続き、留守番よろしく頼むってさ。」
マユ 「な〜んだ。ちょっと残念・・・・・でもお兄ちゃんといっしょだからま、いいか♪」

シン 「・・・・・俺だけか・・・・俺ひとりだけなのか。このうちでまともな感覚をもった人間は・・・」
マユ 「どうしたの?お兄ちゃん。」
シン 「いや・・・・もう諦めたよ。世の中の理不尽ってヤツに、な。」
マユ 「?」
430通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 21:23:22 ID:???
その内「ちょっと忍術を齧った」とか言ってMSを平然と薙ぎ倒すのか>父
431通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 21:35:41 ID:???
そのうちカバリエントロバラエリカドドメスの幼虫が紛れ込んだ
お土産木像送りつけてきたり、あやしげな呪い的泉に浸かって
帰ってきたりしそうだ。>アスカ夫妻
432通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 22:01:16 ID:???
え、アスカ夫婦はオーパーツを処理する秘密結社に勤めてるんじゃないの?
433通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 00:19:48 ID:???
むしろスプリ(ry
434通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 03:07:26 ID:???
シン「やっやめろジャバウォk(ry
435通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 03:57:35 ID:???
アスカ父のファーストネームは拳(ケン)
436通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 18:30:38 ID:???
??? 「ネオ大佐、総員配置に付きました。これより侵攻と制圧を開始します。」
ムネオ 「よし・・・・・・・行け。」

??? 「突入!歯向かう物あれば射殺せ・・・」

ダダダダダダダダッッ!

??? 「ぐわあ!」
??? 「ぐはっ!」
??? 「え、M16だと?!なんで一般人の家にそんなものが・・・・・!」

シン  「か、かあさん?なんで流し台の下にそんな重火器があるの・・・・・・?」
母   「それよりもほら、早く靴を履きなさい。突入に失敗した敵は次に手榴弾を投げ込んでくるわ。」
マユ  「はい、お兄ちゃんのスニーカー♪」
シン  「うわっ!マユまで迷彩服を着こんで完全武装?な、何がどうなっているんだぁ!」
母   「シンもマユもいい?ベランダから飛び降りるわよ。・・・・・それ!」
437通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 18:31:53 ID:???

ムネオ 「状況はどうなっている!」
??? 「そ、それが・・・あの主婦、凄まじいまでの凄腕で・・・・すでに4人がやられましたッ!」
ムネオ 「なんだと!クソッオーブの特殊部隊の精鋭が聞いて呆れ・・・・・・ッッ!」
??? 「ど、どうしました?大佐・・・・」

ムネオ 「まさか・・・あの女、笑う雌豹・・・・・?」
??? 「ラ、ラフティング・パンサー?なんですそれ?」
ムネオ 「お前等も噂ぐらいは聞いたことがあるだろう!どんなに困難な状況にあっても、常に最大の戦果をあげるプロの傭兵・・・・
     伝説の傭兵夫婦の片割れだ!まさかこんな所で主婦をしながら生きていたとはッッ!」
??? 「そ、そんな!あんな平凡な主婦が・・・・・まさか!」
ムネオ 「間違いない!・・・・・・まてよ?あの家族の資料を寄越せ!・・・・・・ぐっ!この娘の方!チャペルの子供達計画の
     生き残りだ!IQ250の超天才児ッ!そして息子の方は・・・・・・バ、バカな!ありえん!」
??? 「ど、どうしました?」
ムネオ 「シン・アスカ!ヤ、ヤツは・・・あの計画の最後の生き残りだというのか!あの悪名高きC・O・S・M・O・Sの・・・!」

??? 「ムウさん。苦戦しているようですね・・・・・僕が行きましょうか?」
ムネオ 「む?お前は・・・キラ・レッド。まさかこんな作戦ごときにお前が出てくるとは思わなかったな。」
キラ  「興味があるんですよ。あのキリング・マシーンに、ね。それにブラック兄さんやバイオレット姉さんにもいいとこ
     見せとかないといけないし♪」
ムネオ (・・・・・ふん。すべてはキラ・ホワイトの意志のままに・・・か。)


ギル  「兄貴ッ!本当に俺に勝てると思ってるのか!新たな力を手に入れた、このギルバート・デュランダルにッッ!」
父   「ギルバート。ひとつ、教えといてやろう・・・・・人は運命なんかに負けないよ。」


シン  「嘘だ・・・悪夢だ・・・ぐッなんなんだよこの滅茶苦茶さはッ!いつからおるすばんスレはハードボイルド・アクションに
     なったんだ!そ、そうだ!これは夢に違いない!きっと目が覚めればいつもと変わらない朝が・・・・・・」

マユ  「うんその通り。これは夢でーす♪目覚めろ、えい!(ゴン!)」














シン  「・・・・・・・・ほんとに夢だった・・・・」
438通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:06:11 ID:???
つまんね
439通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:19:13 ID:???
せっかく書いてくれたのにそんなストレートに言ったら
カワイソス
440通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:34:46 ID:???
>>436-437
強すぎだからw

あ、雑音はスルーで、
構わずにおるすばん。
441通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:35:59 ID:???
>>440
つまらんものはつまらん。お前作者か?
442通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:42:41 ID:???
こっちにも向こうにもバカが居ついている。
やり口の単純さから見るに前のコピペ君かね。
443通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:45:23 ID:???
まだマユ系スレ荒らしてるのか
444通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 20:52:51 ID:???
>>443
俺が言ってるのは素直な意見だが?何か?自分が気に入らない
意見は全て間違ってると?荒らしとしておけば気が済むのか?
445通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 21:17:58 ID:???
あれだな、うん

もう少し穏やかな言い方が出来んのかね?
率直な意見と書けば全て許されると思ってるのか、最近のガキは
446通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 21:51:02 ID:???
スルー汁
447通常の名無しさんの3倍:2006/04/20(木) 23:22:17 ID:???
>>444
分かった。雑音扱いしたことは謝る。
だけど、つまらないって思っても何も言わずスルーするか柔らかい口調で提言するのが大事だ。
お互い気をつけよう。
以下おるすばんで↓
448通常の名無しさんの3倍:2006/04/21(金) 02:51:40 ID:???
謝る必要ないよ、甘ったれのクズ荒らしの分際でつけあがるから。
449通常の名無しさんの3倍:2006/04/21(金) 20:46:29 ID:???
マユ 「ねえお兄ちゃん。お父さんとお母さん・・・・・しばらくお仕事で家に居ないね。」
シン 「ああ、そうだな。」
マユ 「しばらくの間お兄ちゃんとマユでお留守番、だね。」
シン 「まあ・・・そうなるな。」
マユ 「うふふふふ♪邪魔な親が居ないこの状況。お兄ちゃんと2人っきりでする事といったらただひとつだけ・・・・♪」
シン 「お、おいマユ・・・・お前まさか!」

マユ 「さあ!思いっきり夜更かししてテレビゲームしたり深夜番組を見たりしよ♪マユ、前々から一度やってみたかったんだ〜。
    こういう悪い子がするような事♪」
シン 「・・・・・夜更かししすぎて明日起きられなくなっても知らんぞ俺は。」
マユ 「えへへ〜〜残念でしたー。明日は土曜日、お休みだもーん♪」
シン 「やれやれ」
450通常の名無しさんの3倍:2006/04/21(金) 21:28:02 ID:???
健全だなw
451通常の名無しさんの3倍:2006/04/22(土) 15:33:02 ID:???
マユちゃん健全なんだけどなんかエロイお
452通常の名無しさんの3倍:2006/04/22(土) 22:24:17 ID:???
シンです。俺がMSに乗って戦場を駆け抜けたあの頃から10年近く経ちました。
今、俺はルナと結婚して2人で暮らしています。まあ幸せといえば幸せなんですけど、少し問題が・・・・・


ルナ 「じゃあシン。私、1ヶ月くらいは帰れないから・・・・留守番よろしくね♪」
シン 「ふう・・・ルナは軍に残って順調に昇進。今じゃ新造戦艦の艦長さん、か・・・・なんか複雑な気分だな。」
ルナ 「何言ってんの。シンこそ今、話題のベストセラー作家じゃない。」
シン 「そりゃそうだけどさ。・・・・・人の人生なんてどこでどう変わるか、分からないもんだよなぁ。」

ルナ 「あっ!もうこんな時間!いい?私が居なくてもちゃんと食事とか、掃除とかちゃんとしなさいよ?留守中のことは
    お隣りのあんたの妹にも頼んどいたから!それじゃ、いってきまーーす!」

シン 「・・・・あわただしいヤツだな。」
マユ 「ねえ、ルナ義姉さん・・・・行った?」
シン 「ああ・・・でも、なあ。妻が仕事で家を留守にしっぱなしで妹と留守番って・・・・・これじゃ子供の頃とやってる事が
    変わんねえなあ。」
マユ 「いいじゃない♪義姉さんが留守の間はマユがお兄ちゃんの面倒をぜ〜んぶ見てあげるから♪」
シン 「とほほ・・・・」




「シンとマユ、大人になっても2人でおるすばん。」  
                                  ・・・・・続かない。
453通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 00:31:15 ID:???
よくマユタソ妥協してくれたなw
454通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 01:08:06 ID:???
シン「なぁマユ〜」
マユ「なぁに?」
シン「もし俺達が兄妹じゃなくて姉弟だったらどうなってたんだろうか」
マユ(妄想中)

シン「お姉ちゃん〜!レイにまたいじめられたよお〜」
マユ「シン、またそんなに泣いて・・・いい?男の子は強くないといけないのよ?」
シン「そんなこと言ったって・・・」
マユ「じゃあお姉ちゃんがシンを少しだけ大人にしてあ・げ・る♪」
シン「お姉ちゃん!」
マユ「シン!」

シン「おい、マユ?マユ!」
マユ「ひひ・・・はっ!?」
シン「・・・よだれ垂れてるぞ・・・」
マユ「・・・ち、違うの!おやつとか私が姉だったら
半分個じゃなくてちょっと多めに分けてとかいろいろ考えてたらつい・・・」
シン「で、おいしかったか?俺は」
マユ「うん!・・・はっ!?」
シン「・・・マユ」
マユ「うぅぅ、お兄ちゃんのばかー!」
シン「あ、逃げた」
455通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 03:58:50 ID:???
悪い姉の教育を受けて、
かなりいい感じにぶっ壊れそうだな。
456通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 12:35:03 ID:???
なんかマユ可愛い
457通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 14:54:38 ID:???
何を今更
458通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 23:54:54 ID:???
うかつで残念なマユハァハァ
459通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 01:35:06 ID:???
マユをください!お兄さん
460お兄さん:2006/04/24(月) 02:03:57 ID:???
>>459
パルマ フィオキーナを顔面に受けるのと
アロンダイトで唐竹割りされるのと
CIWSで肉片と化すのと

好きなのを選べ
461通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 02:15:45 ID:???
お兄さんをください!マユさん
462マユさん:2006/04/24(月) 04:19:13 ID:???
>>461
貴様には地獄すら生ぬるい
463通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 09:10:30 ID:???
こえーよww
464通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 13:05:00 ID:???
それがアスカ家クオリティ
465通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 19:06:14 ID:???
シン 「なあレイ・・・・いい加減マユが俺に恋愛感情丸出しで寄ってくんの、何とかならねえかなあ?俺には近親相姦願望なんて
    これっぽっちもないんだがな。」
レイ 「ふむ・・・(このスレではもはや俺のフォーッ!は封じられている。ならばいっそ・・・)シン。俺にいい秘策があるの
    だがな・・・・?」
シン 「なに?なに?どんな秘策だレイ?!」
レイ 「それは・・・・・・」


シン 「マユ!ただいまフォーッ!」
マユ 「・・・・・・・・・・・・・・お兄ちゃん。そのHGスタイル・・・・なんのつもり?」
シン 「いやレイがな、ハードゲイになれば女なんて寄ってこないだろう、って言うもんだから♪」
マユ 「ちぃ!またあのHGかッ!お兄ちゃんにフォー出来ないなら同じ道に引きずり込もうってハラね・・・・・・!
    マユ、ちょっと出かけてくる!」

シン 「妹よ!どこ行くフォーッ!」
マユ 「ちょいとマユのザフト神拳で、あのHGにあべしって言わせてくる。それとお兄ちゃん?」
シン 「な、なんだよ?」
マユ 「マユが帰ってくるまでに、元のお兄ちゃんに戻っていなさい。でないと・・・・ザフト百裂拳、食らわせるわよ?」
シン 「は、はいぃぃぃぃ!(ガタガタブルブル)」
466通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 19:24:37 ID:???
さようならレイ
467通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 20:51:01 ID:???
シンも服を着替える途中で、この作戦は失敗だって気づけよw
468通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 21:51:14 ID:???
あーにとの愛を守るためぇーお前は旅立ちぃーw
469通常の名無しさんの3倍:2006/04/25(火) 00:50:01 ID:???
気付かない辺りもアスカ家クオリティ
470通常の名無しさんの3倍:2006/04/25(火) 02:32:14 ID:???
まてまて、ザフト神拳なる拳法が北斗ゆかりの流派だとは限らんぞ。
じつは鼻g(通信途絶、以下沈黙
471通常の名無しさんの3倍:2006/04/25(火) 20:30:47 ID:???
>>470

もしかしたらオn(ry
(・・・省略されました。続きはマユに聞いてください)
472465からのレイのマユへの仕返し:2006/04/26(水) 02:07:27 ID:???
マユ「はいお兄ちゃん、今日はマユがお兄ちゃんのためにお弁当作ったよ♪」
シン「お〜!悪いな!」
マユ「ちゃ〜んと味わって食べてよね」
シン「分かった分かった、じゃあ行ってくるな」
マユ「いってらっしゃ〜い」

昼休み
シン「ふぁー、飯だ〜レイ行こうぜ」
レイ「ああ」
シン「レイ、お前パンだけかよ?もつのか?」
レイ「大丈夫だ、これ以外にも栄養ドリンクを2本飲む」
シン「なんて食生活だよ・・・」
レイ「俺には時間がないんだ、一刻も早くフォ・・・じゃなくてなんでもない」
シン「なんだよ・・・まぁいいか」
レイ「(セーフ)」
シン「そうそう今日はマユの手作りの弁当なんだ」
レイ「ほう・・・(実力を見せてもらおうかマユタン)」
シン「どれどれ・・・どんな弁当かな・・・」

カパッ

シン「おお・・・」
レイ「な・・・なんと
   まさに愛妻弁当ならぬ愛兄弁当?ご飯の上にピンクのハートマーク・・・
   そしてタコさんウィンナー、ウサギリンゴ・・・」
シン「さすが俺の妹!すごい、もう味なんてどうでもいい!いただき・・・」
レイ「シン、待つんだ俺も食べてみたい」
シン「ええ?まぁいいけどさ・・・」
レイ「そうか・・・(ニヤリ)」
シン「一口だけだぞ・・・っておい!!!!ちょ!おま!」
レイ「こうした方が食べやすいだろう(ニヤリ)」
シン「レイ〜!!お前何でハートマークを箸で半分に・・・
   しかもギザギザなんて丁寧に入れやがって〜!!(泣)」
レイ「気にするな俺は気にしてない、それぐらいで泣くな」
シン「くっそーもういい!ルナと食べる!レイの馬鹿〜!!」

その場を走り去るシン

レイ「今回は俺の勝ちだなマユタン」





マユ「・・・うっ!なんか今変な寒気が・・・お兄ちゃん大丈夫かなぁ・・・」


473通常の名無しさんの3倍:2006/04/26(水) 04:03:49 ID:???
ああ、憎しみというか嫉妬の連鎖が…
474通常の名無しさんの3倍:2006/04/26(水) 12:41:24 ID:???
レイワロスw
475通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 01:51:09 ID:???
保守
476通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 19:00:07 ID:???
シン 「へへへ・・・・今日は楽しい給料日♪見よ!1ヶ月の労働の全てが今!この茶封筒の中にあるッ!」
ルナ 「今どき給料を茶封筒に入れて渡すなんて・・・・・ザフト軍って結講、前時代的なのね。」
レイ 「どれ。今月の給与明細は・・・・ふむ、こんなものか。今月はあんまり残業とかしていなかったからな。」
ルナ 「ザフトって、以外にそういう所がちゃっかりしているのよねえ・・・・敵機の撃墜なんか、1機いくらの歩合制だし。」

シン 「ま、ま♪そんなのどうでもいいじゃん!さ〜て今月の俺の稼ぎは・・・・・・・・・あれ?」
ルナ 「どうしたのシン?」
シン 「明細は入っているけど、一円も金が入っていないぞ?むう・・・さては経理の連中が入れ忘れたんだな?ちょっと文句
    言ってくる!」
ルナ 「ま、待ちなさいシン!・・・・・・行っちゃった。給料の入れ忘れ?そんなのってあるのかしら・・・・?」
レイ 「まあ・・・なんらかの陰謀の匂いはするが、な。」


シン 「マユゥゥゥゥ!」
マユ 「あ、お兄ちゃんお帰りなさーい♪今夜はマユ特製のカレーライスだよ♪」
シン 「わ〜いカレーライスだ〜・・・・ってごまかされるかっ!どーゆー事なんだよ!俺の給料が全額、マユの口座に振り込まれてるなんて!」
マユ 「血相変えて帰ってきたから何かと思ったら・・・・・いい?お兄ちゃんは無駄使いが多すぎます!だから・・・これからはマユが
    お兄ちゃんのお給料を全部、管理しますから!」

シン 「な、何だとう〜〜!お、横暴だ!この暴挙に断固講義するッ!」
マユ 「だ〜め!ガンプラとか、ガレージキットばかり毎日買ってこられたんじゃたまんないわ!マユとの結婚資金の積み立てもちゃんとして
    もらわなきゃ・・・・・はい!今月のおこずかい、三千円ね♪」
シン 「お、俺のこずかいはドッコイダーと同じ額かよ!やっていけるわけねえだろ!」

マユ 「まあまあ・・・これからはマユが毎日、472のようにお弁当作ってあげるから♪それなら大丈夫でしょ?ね♪」
シン 「う、うむ・・・・マユは料理が上手いからなあ・・・・・確かにそれならやっていけない事も・・・う〜む。」
マユ (うふふ♪お兄ちゃん攻略作戦・・・これで経済面はマユが1歩前進、みたいね♪)
477通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 19:13:26 ID:???
基本的に浮気も経済的な余裕ないと出来なかったりするしね。
もちろんマユ曰く「私とのデートの時は遠慮しなくていいよ♪」なんだろうけど。
478通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 21:39:00 ID:???
堅実かつ効果的な作戦だなぁw
479通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 22:48:53 ID:???
兄とスル時はちゃんと家に帰ってホタル代は節約する出来た妹さん
480通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 20:55:36 ID:???
まぁシンは尻にしかれるタイプだしなー
481通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 20:58:26 ID:???
シン 「な、なあマユ。ルナに映画に誘われたんでこずかいの追加が欲しいんだが・・・・」
マユ 「ダメ!そんな遊びに費やすお金はうちに1円もありません!」

シン 「な、なあマユ。久しぶりに兄妹2人で映画見に行かないか?ま、まあ遊びだけどさ。たまにはと思って・・・・
    あっ、でもこずかいが心もとないな・・・・・うん。すまんやっぱりこの話は無かったことに」
マユ 「ささ、お兄ちゃん早く映画見にいこ♪はい、おこずかいの追加♪無駄使いしちゃダメだよ?(どん!)」
シン 「さ、札束?!」
482通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 01:26:17 ID:???
札束って…どれだけ節約させてんの?w
483通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 07:52:52 ID:???
将来いい嫁になるぞマユ
484通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 16:55:18 ID:???
シン限定のな
485通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 22:07:11 ID:???
マユ 「ねえ・・・・マユはこんなにもお兄ちゃんの事だ〜い好きなのに、どうしてお兄ちゃんはマユをひとりの女の子として
    好きになってくれないの?マユ、そんなに可愛くないかな?それとも妹じゃどうしてもダメ・・・なの?」

シン 「う、うむ。それはだな・・・・そうだな、いい機会だから言っとくか。マユ、お前種死が始まった時点では何歳だ?」
マユ 「え?え〜とアバンタイトルの時点なら・・・・8歳、かな?」
シン 「俺は14歳だ。つまり、マユと俺とでは年齢に6年の差がある。」
マユ 「そ、それがどうしたって言うの?」

シン 「つまりだな。6、7歳の時に兄貴の俺自身が妹のおしめを取り替えていたんだぞ?そんなマユに恋愛感情なんかが起こるわけ」
マユ 「そ、それ以上言うなーーーー!(マユパンチ)」
シン 「ぐへっ?」
マユ 「さ、最低!お兄ちゃんは・・・その、赤ちゃんだった頃からマユにハアハアしてたって事なんでしょ!」
シン 「違・・・・い、いやそうじゃなくて、だな」

マユ 「もう。お兄ちゃんがここまで変態だとは思わなかったわ!こんなしょうがないお兄ちゃんは、やっぱりマユが
    付いていてあげないとダメみたいね!」
シン 「おい!いつの間にか、のび太との結婚を決意したしずかちゃんみたいな理屈になってるぞ!俺が言いたいのはそういう
    ことじゃなくてだな・・・・・・」

マユ 「それじゃお兄ちゃん、ふつつか者ですがこれから「も」マユをよろしくお願い致します、ね♪」
シン 「えーー!「も」ってなんだよ!「も」って!」
486通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 11:27:25 ID:???
あんとき八歳だったの!?

絶対十代に入ってる気がするんだがな
487通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 12:13:13 ID:???
マユの妄想とまらんな
488通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 16:37:19 ID:???
ちなみにイザークにシャトルを落とされたエルたんは12歳だったそうだ・・・・・・

おかしいですよ!負債さん!
489通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 18:59:11 ID:???
前にも話題になったけど、マユは発育良すぎなんだよなー。
八歳時でさえコニールくらい胸あるし。
ハイティーンになったら、モデル級のスタイルになりそうだ。
490通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 20:20:28 ID:???
>ハイティーンになったら、モデル級のスタイルになりそうだ。

「だからぁ、マユにツバつけとくなら今のうちだよ?お兄ちゃん」
「……」

黙って答えないシンの視線の先には、マユをそのまま成人させたような童顔幼児体型のアスカ母の写真があったという。
491通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 21:59:44 ID:???
いや、父親の遺伝子もあるしw
つーか、マユをそのまま大人にした容姿のアスカ母って萌えキャラデスカー?
492通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 23:21:40 ID:???
そういうふうに遺伝子がコーディネートされているんだな
493通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 00:16:09 ID:???
つまり30を越えて母親になってもマユは萌えキャラであると
494通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 06:55:58 ID:???
>>493
何その萌え設定
495通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 07:31:21 ID:???
サキュバスのように、一定の年齢から容姿は変化しなくなるコーディネイター、マユ。
496通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 07:52:48 ID:???
シン限定でサキュバス以上の驚異になり得るな
497通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 07:56:20 ID:???
八神君の家〇の事情みたいに、いつまでも老けないマユに今度は息子がマザコンのトラウマに悩まされたりして。
498通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 14:47:50 ID:???
マユ16歳          、
                 i`、
                 l |            __...........,,,,,,,,,,,_
          l `,     `|`、       _、''´:::::::::::::::::::::::::::::::::`''−.,_
.           l i     l  ヽ    , '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
.            l ト、    l   ヽ  /::::::::::::::::::::::: .:: .:: .::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、,
            ', l. ヽ  !     i./::::::::::: .:: : ..::::...:.:..:::::::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::丶
             ', l   ` ヽ、   /::::::::::::::. .: ..::::::;:/!:;ィ::::::. . :: : :::::::::::::::::::::::::::',
              ヽ      丶  リ::::::::::::::::::::::::/リ  '" ';::;:::..:: . .::::::::::::::::::::::::::::::l
               ヽ      \ !::::::::::::l:::::::/テ≡ミ  ';:l::::::.:::::::::;l::::::;: : : :::::::::',
                ヽ     ゝ   l:::::::::::::l::;:/、f-r‐バ  `'、:::::;:イハ::/:.:: : ::::::::::l
                 丶.._   ヽ/ミ三三彡ハ|   ̄ヾ     `´テ≡ミイ::::::::..:::::::::l:l
                   ` ‐-/ミ三彡: :::l        ::::. ヒTリl'"l::::::::::::::::::/リ
                     /::::::::::::: :. :::!       '    ̄ハ. Y l l'ヽ::/!        おにいちゃん!
                     /::::::::::;:::::::..:.:.:ト、   f ̄`ヾ    l  !``ヾしリ/  \        
                   /::::::::::{`ヽ;:::::::::l 丶  、_/  _,.{   ` ‐ 、  \'.,  ヽ       一緒に泳ぎましょ♪
                   , '::::::::;:::::::/::::::::ヽ、::l   ' 、...,,,´_ィ...,,ヽ    ヽ.  }ヽ   \
                 l::/:::::l::::::::l::::::/:::::::/''ヽ/       ` ‐- ..__  ヽ ',      ヽ
                 l:|:::::::l::::::::l:::::l:::::::/{ハ:::'/              ̄  ‐‐---- .、 ',
                 リ ヽ::::l\::l::::l::::|lノ /  '',,                        ',
                 !  ヽ:::lヽ:::l l::l. ;.   '',,                          ,
                    ヽ:!ヽ! l.  i    '',,    -‐ ''''' ァ‐‐--  ....____       ,、'
                       ヽヽl  l     ',,       /   :::\     ', ̄   ̄
                           l  ',.     '',,    /:::   ::::::.ヽ.    ',
                         !  ヽ      '',, /:::::::::   ::::::: }     ',
                        ',   `     /  :::::::::.   :::::::. ,'      ,
                         ヽ         /:    :::::::::. ヽ .::::::./      i
                          ヽ    /::::::    :::::::::.  ヽ/'、     l
                           ヽ 、/ ::::::::    ::::::::::   ::|   ヽ     l
                              l::::   ::::::::    :::::::::  ::ト .._     /
                            l:::   ::::::::    .:::::::  .::!      ‐‐

ズレたかも。
499S・A:2006/05/01(月) 15:57:50 ID:???
マユさんは兄離れしたほうが良いと思います
搾られる身にも・・・いえお兄さんの身にもなって考えて欲しいです
500M・A:2006/05/01(月) 16:52:42 ID:???
そんな必要は無いと思います。
だってたった二人っきりの兄妹なんでしょう?
切っても切れない絆なんですから、それなら存分に楽しむのが良いんじゃないかな?
ね?おにい・・・シンさん♪


500ゲト
501R・H:2006/05/01(月) 19:07:25 ID:???
ペタンコが何言ってんのよ!アンタのせいでアタシとシンがセックルする時のミルクが薄いのよ!
いぃ、シンはア タ シの物なんだからね。アンタ少しは絞る回数減らしなさいよ
502S・R:2006/05/01(月) 19:17:03 ID:???
アレは回数が全てじゃないよ・・・?たとえミルクが薄くても、シンが出すまでの過程が大事。
数が少なくても、やりようによっては色々な楽しみ方があるもの・・・・・うぇ〜い。
503通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 20:23:24 ID:???
>>501
おまいはL・Hだろ?
504通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 20:57:13 ID:???
最近はコッソリM・Hもシンを狙ってるとか
505M・H:2006/05/01(月) 21:02:12 ID:???
え〜っ?ありえな〜い。
だって、シンってば、悪いけど私から見ても全然子供なんだもん。






ぷっ
506通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 21:27:32 ID:???
なりきりもおもしろいけど、ほどほどになー。
507通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 22:20:10 ID:???
なぁ!なんか巷では幼児ポルノ法改正で(ry
マユには関係ねぇはなしだったな
508通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 22:24:57 ID:???
マユ 「ねえお兄ちゃん!498を見て見て♪16歳の大人マユだよ!どう?せくしーでしょ?胸おっきいでしょ〜?」
シン 「う、うむ・・・確かに可愛い。やはり素材は良かったんだ、な・・・・」
マユ 「そうでしょそうでしょ!やっとマユの魅力が理解できた?えっへん!」

シン 「ところでマユ。こんなに可愛いお前だ、当然学校のクラスメートとかにはモテモテなんだろ?」
マユ 「あったり前よ♪」
シン 「告白とか、された事がある?」
マユ 「もう20回くらいはされたわ♪(もちろん全部断ったけど)」
シン 「な、ならもう兄貴の俺なんか眼中にないよな?女子高生のマユから見たら、22歳の俺なんか親父もいいとこ
    だろうしな!」

マユ 「・・・・ふう。やっぱり分かっていないなあ、お兄ちゃんは。」
シン 「え?」
マユ 「いい?マユは、いくつになっても『お兄ちゃんが』だ〜い好きなの♪それだけは大人になっても、ぜったい
    変わらないんだから♪」
シン 「ぐ・・・・ううっ・・・ええい、ちくしょう!どうして俺の妹は実の兄を襲って絞ったりするくせに、
    根っこの部分はこんなに純情なんだッ!」
509通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 23:47:53 ID:???
鬼畜純情なのがマユですよ
510通常の名無しさんの3倍:2006/05/02(火) 03:54:16 ID:???
そうだったアリガト>>503
511通常の名無しさんの3倍:2006/05/02(火) 07:39:58 ID:???
要は隠れツンデレ、と
512通常の名無しさんの3倍:2006/05/02(火) 19:24:09 ID:???
>>498
あんまり胸が育ってな…うわなにをするやめr
513通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 01:29:00 ID:???
マユ「見て見て〜!>>498可愛いでしょ?マユの仮想16歳だよ」
シン「てかお前胸育って・・・な」
マユ「・・・何か言いました?お兄さま?」
シン「な、なななにも言ってないでございまする」
マユ「もっと大きくなってお兄ちゃんにあんな事やこんな事したいけどしょうがないの」
シン「いや、俺は何も・・・」
マユ「その代わり口のテクや○○○の締まりは最高よ!って事でお兄ちゃんHしよ」
シン「いや明日早いし」
マユ「大丈夫マユはGW突入だから」
シン「そういう問題じゃ・・・」
マユ「ね、お・ね・が・い・・・マユもう我慢できないよぉ・・・うぅん・・ああ」
シン「うぉぉぉぉ・・・・」
マユ「ほら、体は正直・・・」
シン「もう辛抱たまらん!マユゥウゥウ!!!」
マユ「お兄ちゃん!(キター)」






マユ「ってな具合に行けば絶対お兄ちゃんは落ちるはず!ようし行くわよ!お兄ちゃん〜」

レイ「そうか、シンは巨乳が好きなのか」
シン「あんまりでかすぎても嫌だな、ルナとかステラとかが一番いいな、揉みごごちも最高」
マユ「(な!?なんですって!?)」
レイ「(ピュキーン)・・・不吉な予感が」
シン「え?何か言った?」
レイ「あああ・・・シン、俺帰る!恐い!うぁぁぁぁぁぁん!ファー!」
シン「ええ!?おい!レイ待てよ!おい!」
マユ「お兄ちゃん」
シン「マユ?どうかしたか?」
マユ「レイさんに言った最後の8文字の詳細を詳しく聞かせてもらおうかしら」
シン「へ?俺なんか言った・・・ああ!」
マユ「ふふふ」
シン「あ、あははは、お、お兄ちゃんやることあるからちょっと出かけ・・・」
マユ「逃げられるとでも思っているの?お・兄・ち・ゃ・ん」
シン「あ、うぁ・・・」
マユ「マユ明日からGWなの、休憩有りでいいから最高記録作ろうか」
シン「そ、それだけは!うわ、マユやめ!あjklsっfjだkl」
514通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 03:30:26 ID:???
>>513
ちょwレイwwwファーてwwwww
515通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 04:03:46 ID:???
シン生`w
516通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 07:12:56 ID:???
ギル 「困るねシン・アスカ君。君は全然有休を消化ていないじゃないか。たまには休み・・・え?軍隊に有休なんてあったのか、だって?
    ふふふ・・あるのだよ。ただしシン君限定でね。それもただの休暇ではないぞ?君の妹、マユ君と一諸に過ごす事を義務付けられた、
    その名も『マ有休』だ!・・・・・ともあれ一年の内3ヶ月はマ有休があるので有意義に使ってくれたまえ。とりあえず今まで
    使わなかった分、議長権限でGWは強制的に休みってことにしとく。ま、頑張ってくれたまえ♪(何をだ)」
517sage:2006/05/03(水) 11:07:46 ID:DbMPMVSC
ちょ…クリスマスイブイブの悪夢再来www
518通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 20:06:53 ID:???
種の続編絶対無いからなと鼻息荒くしてほざいてた
どっかの馬鹿管理人さっさと氏ね
519通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 20:39:30 ID:???
ここで言うことじゃないよー
しかるべき場所で言わなきゃ意味ないよー
520通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 23:13:04 ID:???
マユが悪いんじゃね
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1146655422/l50
        ⊂⊃
        〃´ ̄ヽ   
        l 从ノハ )    
       ノ_ノ#^ω^)ハビキビキ
521通常の名無しさんの3倍:2006/05/04(木) 01:09:54 ID:???
ああ、そのスレではすでにマユの話題はなくなってるから大丈夫w
522通常の名無しさんの3倍:2006/05/04(木) 09:09:14 ID:???
そういえば、マユの誕生日っていつなのさ?
523L.H:2006/05/04(木) 11:10:24 ID:???
『…それが…いつ生まれたのか…誰も知らない…
  暗い…音のない世界で一つの細胞が分かれて増えていき…』

えーっと、続きなんていったかしら。
524通常の名無しさんの3倍:2006/05/04(木) 19:06:21 ID:???
スペシャルエディション「砕かれた世界」 その収録後


シン   「キラ先輩、アスラン先輩、久々の撮影お疲れさまっス!」
キラ   「ああ、お疲れ。どうアスラン?みんなを誘ってカラオケにでも行かない?」
アスラン 「いいね。誰を誘うかな?ラクス、カガリ、ルナマリアにメイリンそれにユウナ。あと・・・ま、そんぐらいでいいか。」
シン   「・・・・・」

ヴィーノ 「おい・・・シンがキラ先輩とアスラン先輩に、あからさまに空気扱いされてるぜ?」
ヨウラン 「仕方ねえだろ。今回のスペシャルエディションであいつ、完全に主役から脇役に降格されたからなあ・・・」
ヴィーノ 「まあな。どんな追加要素があるか知らねえが、今回の総集編はあいつにとって拷問以外なにものでもないな。」

シン   「ふう。帰るか・・・・明日も早いし、な。」
マユ   「あ、あのお久しぶりです。シン・・・・さん。」
シン   「ん?・・・・・ああマユちゃんじゃないか。久しぶり・・・・以前会った時より随分大人っぽくなったね。」
マユ   「え?そ、そうです・・・か?」」
シン   「ああ。可愛くなったと思うよ。それで?俺に何の用だい?主役から降ろされたこの俺に・・・・さ。」
マユ   「え、えと・・・その、この後予定がないんならその、マユと食事に・・・・その、どうですか・・・・・?」
シン   「俺と食事?・・・・・・まあ、別にいいけど。どうせ俺を誘おうって奴は他に居ないようだしな。」

マユ   「ほ、本当ですか?!それじゃさっそく行きましょう!マユ、美味しいお店知っているんです!」
シン   「ち、ちょっと!腕引っぱるなよ!(まあ・・・こんなのも悪くないかもな。本当に妹ができたみたいで)」


〜そして、その翌朝〜

シン   「ううっ頭がガンガンする・・・・昨日呑み過ぎたかなあ・・・・・・・ぶっ!」
マユ   「・・・・あの、ゆうべはその・・・凄かったです。ちゃんと責任取ってください、ね?」
シン   「お、俺は昨夜な、何をした?マユちゃんとレストランに食事に行って・・・・その後バーで勧められるままに
      ヤケ酒飲みまくって・・・・それから・・・・それから・・・・・ダメだ!その後が思いせないッ!」

マユ   「あのねマユ、子供は2人くらいがいいな♪」
シン   「そんな・・・・・・・・・あ、悪夢だ。」
525通常の名無しさんの3倍:2006/05/04(木) 19:15:10 ID:???
>>524
スペシャルエディション見てないけどやっぱ内容はカルトテロ集団ラクシズマンセーだったか・・・
本当に不憫だなシンも中の人も
526通常の名無しさんの3倍:2006/05/04(木) 19:48:08 ID:???
でも、やっぱシンはマユで種割れしてたよ。
西川の歌をバックにカニ退治。
うん。不自然にCMに入られたけど。(´・ω・`)
527通常の名無しさんの3倍:2006/05/05(金) 07:06:36 ID:???
結局、マユ生き返らなかったのか
ZZのような展開が追加されればよかったが
シンがかわいそう過ぎる…orz
528通常の名無しさんの3倍:2006/05/06(土) 09:07:36 ID:???
保守
529通常の名無しさんの3倍:2006/05/06(土) 22:37:03 ID:???
マユ 「む〜・・・せっかくのGWだというのに、お兄ちゃんがマユにかまってくれないよう。せっかくのお休みなんだし、
    マユを遊びに連れてってくれてもいいじゃない・・・・」

シン 「おーいマユー。」
マユ 「え?な、なに?お兄ちゃん!(ドキドキ)」
シン 「プラスのドライバーがどこにあるか、知らない?」
マユ 「む、むうー!知らないわよそんなの!お兄ちゃんのばか!」
シン 「うお?・・・・ふむ。なんか知らんがマユのやつ、妙にご機嫌斜めだな・・・・・?」


〜数時間後〜

シン 「おーいマユー。」
マユ 「今度はなに!」
シン 「ほれ。(何かをマユにパスした)」
マユ 「え?き、きゃ!(ぽすっ)・・・・何これ。ヘルメット・・・?」

シン 「いや実はさ、ここ数日ガレージに置きっぱなしになっていた父さんのバイクを整備をしてたんだけど、ついさっきそれが
    やっと終わったんだ。」
マユ 「お、お父さんの、バイク・・・?」
シン 「うん。で、さ。バイクの調子のテストがてらに2人でツーリングに行こうと思ってさ。せっかくの休みなんだし、マユと2人で
    どっか行くのも悪くないと思ったんだが・・・・・・・・・どう?」

マユ 「お、お兄ちゃん・・・・・うん!いま行こう!すぐ行こう!お兄ちゃんの気が変わらないうちに!さあさあさあ!」
シン 「よし・・・んじゃ、行くか!飛ばすからな、しっかり兄ちゃんにつかまっていろよ!」
マユ 「うん!」
530通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 00:07:25 ID:???
幸せそうだが、父のバイクの不思議パワーが発動しそうな予感
531通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 03:24:01 ID:???
「思い出すなぁ。父さんも若い頃母さんを乗せて…」なんてノロケてそうな予感
532通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 11:33:19 ID:???
父さんのバイク(サイドカー付き)が変形してダ〇サンダーに…
パパンは(CV:山口勝平)か?!
533通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 13:30:19 ID:???
それ以前にパパン宇宙人だったのか?!
534通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 21:28:43 ID:???
マユ「劇場版でマユ出演できるのかな?」
535通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 21:38:08 ID:???
>>525
なにげにラクシズのかけらすらないスレがあるぞ。
レイヴンとムルタとユウナの独壇場だw
536通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 21:54:19 ID:???
>>535
それなんてCEにレイヴンが居たらPP編?
537通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 00:37:59 ID:???
マユ「あ、レイさん!こんにちは」
レイ「ああ、マユちゃん相変わらず可愛いね」
マユ「そんなことないですよぉ〜」
レイ「マユちゃん・・・実はマユちゃんにちょっと大事な話があるんだ・・・」
マユ「え・・・?」
レイ「聞いてくれるかな」
マユ「は・・・はい(だ、駄目よ私にはお兄ちゃんが・・・ああでもレイさんカッコヨス・・・)」









レイ「シンを俺にください」
マユ「駄目です」
538通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 01:19:43 ID:???
オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!
レイまた参戦かよw
539通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 02:24:23 ID:???
フォーさえしなけりゃ許容できっかなw
540M・A:2006/05/08(月) 15:51:04 ID:???
>>537
マユ…さんはおに、シンさんしかカッコイイと思ってません!捏造しないでください!
541通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 16:27:09 ID:???
そういえば最近A・Aを見かけないな。と、ふと思った。
542通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 19:39:55 ID:???
種の続編無いってほざいてた糞管理人土下座して詫びろ
種に粘着しないと人来ないサイトの癖に生意気なんだよ
543通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 20:00:07 ID:???
>>542
誤爆?
544通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 20:08:34 ID:???
俺・・・俺、シン・アスカはその日、体調不良で学校を早退したんだ。
すぐに屋敷に帰る気も起きなくて、街をぶらぶら歩いていた・・・・・その時!
俺はその女の人と出会ったんだ!綺麗な金髪、吸い込まれるような瞳・・・俺は思わずその人の後を追った。
そして・・・・・そして気が付いてたら・・・・俺はその人を、ナイフでバラバラにしていたんだ・・・・

シン  「ど、どうしようマユ!」
マユ  「う〜ん・・・ま、別にいいんじゃない?犯行の後は残さなかったんだし、目撃者も居ないんでしょ?どうってことないって♪」
シン  「い、いや人殺しだぞ?!そんなんでいいわけ・・・・」
マユ  「うるさいなあ。アスカ家の当主であるマユがいいって言うんだから大丈夫なの!そうだよね使用人のアユさん?」

アユ  「う〜ん。そうですね〜・・・・ま、だいじょーぶでしょ♪きゃは♪」
コニール「・・・・もう。姉さんったらお気楽極楽なんだから・・・・(最近は妙な発明とかもするし)」
マユ  「ね?まあ何かあっても、マユがお兄ちゃんを守ってあげるから安心して♪」
シン  「・・・う、うむ・・・・マユに毎晩、略奪されなければここで素直に喜ぶこともできるんだがなあ・・・」


ステラ 「うぇ〜・・・・い。大丈夫じゃないよー。いきなり十七分割に殺されるんだもの、痛かったよ〜。」
シン  「うぎゃあ!で、で、で、出たぁ!」
ステラ 「まったくもう・・・ステラを殺した責任、取ってもらうからね?」

レイ  「・・・・・がくがく動物ランド・・・・」
ルナ  「真祖め・・・必ず、必ず私が滅ぼしてやるわ!あと、ついでに邪魔なあの妹も・・・」
545通常の名無しさんの3倍:2006/05/08(月) 23:18:27 ID:???
ひいいい、型月!?
546通常の名無しさんの3倍:2006/05/09(火) 02:29:40 ID:???
むしろコニールはさっちん
547通常の名無しさんの3倍:2006/05/09(火) 20:54:53 ID:???
>>540
つ[個人思想の自由]
548M・A:2006/05/10(水) 10:24:10 ID:???
>>547>>537乙♪
レイさん厨は巣にお帰りください><
549通常の名無しさんの3倍:2006/05/10(水) 10:42:52 ID:???
ここはシンマユ(マユシン?)なわけだから、これを崩すわけにはいかんが、
そんなに過剰反応しなくてもよかろ。連続して投下されると問題だが。まあ様子見と注意で。
550通常の名無しさんの3倍:2006/05/10(水) 21:21:43 ID:???
なりきりもレイ厨も良くない
「適度ならいいだろ」つって頻出するなりきりもアレだし
「レイ使うだけでxろd@:jくljh」とかキレられるのも困る
なりきりはマユ→レイ部分に反応したんだろうな。敏感杉な気もするが、たしかにスレ違いだ
なりきりには専用スレがあるし、レイを持ち上げたいならそれも別のスレがあるし
みんな仲良く住み分けるのが一番だわな
551通常の名無しさんの3倍:2006/05/10(水) 22:41:25 ID:???
つーか537と547ってレイ厨か?
552通常の名無しさんの3倍:2006/05/10(水) 22:51:13 ID:???
馬鹿だなぁ、シンにフォー=関節技を決めてるだけだよ
あえて言うとシンマユはもうかなりネタが出ていてなかなか難しいんだよねorz
自分の創造力が足りないからなんだが…
だからついついレイとか出してしまうんだよね
どうもすいませんでした。
553通常の名無しさんの3倍:2006/05/10(水) 23:32:47 ID:???
この反省を次に活かせばOK。
まったりいきましょ。
554通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 00:10:43 ID:???
いっそこんなクソスレ終わらせろ
555通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 00:20:44 ID:???
>>552
今回問題になったネタはフォーなんてしてないんだけど?
スレ良く読めよ。馬鹿はお前だろ
556通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 00:45:31 ID:???
マユ 「お、お兄ちゃん・・・・」
シン 「マユ!しっかりするんだ!」
マユ 「はあはあ・・・・で、でも・・もう無理だよ・・・お医者さんも言ってたもん。マユのこの病気には、絶対的な予防も
    治療方も確立されていない、この世で一番やっかいな病気なんだって。」
シン 「マユ・・・・・」
マユ 「ごめんね、お兄ちゃん・・・・マユ、もう・・・・・もうだめ・・・・・い、意識が・・・・・もう・・・・」
シン 「マユ!もういい!もういいから!」



マユ 「・・・・・・・・・・・・・・すぴ〜・・・すうすう・・・」
シン 「はあ〜。ただの風邪に絶対確実な予防に治療なんて、あるわけねえじゃねえか。寝てりゃすぐに治るだろ・・・おやすみ、マユ。」
557通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 02:11:50 ID:???
マユって演技派っていうか役者向きのオーバーな表現が得意だよなぁ
558通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 20:45:37 ID:???
確かに風邪には特効薬はないが…
559通常の名無しさんの3倍:2006/05/12(金) 12:04:32 ID:???
ニンニクはよく効くけどな
560通常の名無しさんの3倍:2006/05/12(金) 16:42:33 ID:???
なんかアスカ一家がラーメン食いにいってる光景が浮かんだ
561通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 01:13:35 ID:???
マユ 「お兄ちゃん。私たち・・・もう落ちる所まで落ちゃったよね。だから決めたの。マユの1番大切なもの、お兄ちゃんにあげる!」
シン 「バ、バカ!そんなの受け取れるわけないだろ!」
マユ 「マユはもう決めたの!お兄ちゃんにアレを上げちゃってもマユ、絶対後悔なんてしないんだから!」
シン 「俺の方は後悔するんだよ!頼むからやめてくれマユ!」
マユ 「上げるって言ったら絶対に上げるの!えーーい!」
シン 「マ、マユ!お前なんていう事を・・・・ああ・・・・・」






シン 「あ〜あ。スレageちまいやがった。これでまた変な書き込みが増えなきゃいいんだが・・・・」
マユ 「マユの1番大切なもの、それはお兄ちゃんと一諸に過ごすこのスレだもん♪だから〜、お兄ちゃんとマユの為にageておくんだ♪」
シン 「ふう〜・・・・早く落ちねえかな。こんな(俺にとっては)クソスレ・・・・・」
562通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 01:23:09 ID:???
あやまれ!マユちゃんにあやまれ!
563通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 03:14:36 ID:???
な、なんてコメントしたらいいんだ?
564通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 08:13:03 ID:???
どうせスレageるついでの即興ネタだ。痛かったらスルーしてくれや。
565通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 10:01:07 ID:???
>>561
何で、何であんな事書いた!?
566通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 11:56:29 ID:???
ageないと落ちるって勘違いしてる馬鹿か、ただのage好き厨かのどっちかだろ。
どちらにしても痛いし迷惑だ。変なのが寄ってくる可能性を知ってるなら今後はやめてくれよ。
567通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 17:17:09 ID:???
まぁまぁ、せっかく作品書いてくれたんだから
568通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 17:44:20 ID:???
569通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 19:20:04 ID:???
>>568=561
自分が悪いのに逆ギレかよ。二度と来んな
570通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 19:41:18 ID:???
561を書いた者だけど、別に568は自分が書き込んだものじゃないぞ。
自分の書き込みが迷惑ならあやまるし、痛いんなら華麗にスルーしてくれ。
571通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 20:05:20 ID:???
572通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 21:38:40 ID:???
マユ「お兄ちゃん明日ヒマかな?」

シン「ん?あぁ、暇だが?」

マユ「えへへ・・・ジャジャン♪」

シン「おっ、ディステニーランドのペアチケットじゃん。コレどうしたんだ?」

マユ「商店街の福引きで当ったりました〜♪ねっ、お兄ちゃん一緒に行こ?」

シン「・・・そうだな。行くか!」

マユ「わ〜い!やった〜!!じゃ、明日に備えて早く寝よ!!」

シン「えっ?もう!?いくら何でも早すぎ・・・あぁ、わかったわかった、寝るからそんな顔するなよ。じゃあ、おやすみ」

マユ「あっ・・・えっと・・・お兄ちゃん?」

シン「ん?」

マユ「・・・シよ?」

シン「・・・早く寝るんじゃなかったのかよ」
573通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 22:55:58 ID:???
ウホッ
574通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 22:59:17 ID:???
次回予告
遂に訪れてしまったディズニーランドでの義兄妹仲むつまじくデートの日。
駐車場に舞い降りるデスティニーに警備員と駐車場の受付が困惑する中、
ルナマリアとステラがとった行動は―
次回シンとマユ、ふたりでおるすばん。「鼠の都」
お土産売り場に羽ばたけ、シンの小遣い!


タリア「で、何をやってるの、貴女は?」
マリュー「だって最近干され気味だから…」
シン「ちょっと待て!『義兄妹』って何だよ?!」
マリュー「…」
タリア「…」
シン「え?!ちょ、何だよ二人とも?!」
575通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 00:34:12 ID:???
片方仮にも上司だぞシンw
576通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 10:06:02 ID:???
シン「えっ〜と・・・マ、マユちゃん?」

マユ「・・・・・・」

シン「ど、どうしたのかな?俺、何かしちゃった?何かしちゃったのかな?何かしたんだな!?」

マユ「・・・・・・」

シン「あれか!深夜、マユの部屋に忍び込んで、寝てる姿写真に収めまくった事か!?あれは仕方ないだろ!?お前があまりにも可愛くてだな・・・」

マユ「・・・・・・」

シン「ち、違う?じゃあこの前お風呂でHしたときに、隠し撮りしたことか!?あれは仕方ないだろ!?乱れたマユをビデオに残したかったんだもん!!」

マユ「・・・・・・」

シン「そ、それも違う!?じゃあ何だよ!?何で怒ってるんだよ!!」

マユ「・・・歯が痛い」

シン「・・・は?」

マユ「う゛〜・・・痛いよぉ・・・」

シン「・・・なんだよビックリさせやがって・・・てっきり怒られてるのかと・・・あっ!」

マユ「・・・お兄ちゃん?」

シン「・・・ハイ」

マユ「・・・ 没 収 ! 」

シン「・・・ハイ・・・」
577通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 10:15:36 ID:???
種死の第1話がこんなんだったら

シン  「おっと・・・・(むんずっ)・・君、大丈夫?」
ステラ 「き。」
シン  「ん?」
ステラ 「きゃー痴漢ー。(棒読み)」
シン  「え、ええ?!い、いや違うんだ!この手はつい・・・・」

警官  「こらー!そこで何してるかー!」
シン  「え!いや、そのこれはあの!」
ステラ 「この人、痴漢です。ステラの胸をもみくちゃに触りまくりました。」
警官  「君・・・ちょっとそこの交番まで来てもらおうか?ん?」
シン  「でぇーーーー!ちょ〜〜〜!」


警官  「え〜、そういう事情なので・・・まことにお手数ですがお兄さんの身柄を引き取りに来てもらえませんか?」
マユ  「ど、どうもすいません!さっそくマユが行きますから・・・はい、はい、失礼します・・・(ガチャン)」

マユ  「・・・・・ふ。今回もマユの作戦、大成功したみたいね!これでお兄ちゃんは主役を降板、ルナさんやステラさんが
     ヒロインとして寄り付く事もなくなるわ!そして落ち込んだお兄ちゃんをマユが優しく慰めて・・・・・・むふふ♪」


スティング 「おいステラ!MS強奪の段取りが滅茶苦茶になっちまったじゃねえか!どうしてあんな所で騒いだりしたんだ!」
ステラ 「このあいだ、小さな女の子に教えてもらったの。胸をわし掴みするような人がいたら、お巡りさんに言いつけよう、て。」
578通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 11:35:39 ID:???
デスティニーが始まらねえw
579通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 12:43:21 ID:???
そもそもシンが軍にいる理由がw…ごめん、なんでもない。
580通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 12:50:40 ID:???
 
581通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 14:26:14 ID:???
>>576
シンの変態度がアップしてる気がw
>>577
兄貴を前科持ちにするなw
582通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 23:02:36 ID:???
種死、第1話のアバンタイトルがこんなんだったら

ちゅどーーーーん!

シン  「父さん・・・母さん・・・・マユ・・・・!あ、ああ・・・・うわああああああ!」
トダカ 「君!気持ちは分かるが・・・今は1刻も早い避難を!」
シン  「うるさい!うるさい!うう・・・・ああ・・・!」
トダカ 「しょうがない、か・・・この近くにシェルターがある!気持ちの整理がついたら必ずそこへ行くんだ!いいね!」

シン  「うっ・・くそ・・・くそ!あの白いヤツめ!アスハの連中め!あいつ等のせいで俺の家族は・・・うう、あぐうう・・・」


マユ  「(地面の下から現われて)ぶは!苦しかったー!」
父   「ふむ・・・どうやら軍人どもは行ってしまったようだな。大成功だ!」
母   「あらシン。そんなとこにうずくまっちゃって、どうしたの?」
シン  「え?・・・・・・・・・・・・・・・・うぎゃーーーーー!父さん母さんマユ!幽霊だ!ゾンビだ!オバケのQ太郎!
     成仏してください成仏してください!なむなむなむ・・・・・!」

マユ  「やだなあお兄ちゃん♪マユ達は生きてるよ。ほら足、ちゃんとあるでしょ?」
シン  「で、でも!そこに死体あるじゃん!マユなんか腕ちぎれちゃってるし!」
母   「ああ、それはね。ちょっと忍法を使っただけなのよ♪」
シン  「に、忍法・・・?」

父   「うむ。その名も『発破死相隠れの術』と言う。・・・・原理はこうだ。まずマユがわざと携帯を落とす。取りにいったシンに
     軍人どもが気をとられてる隙に、あらかじめ掘ってあった穴に強力手榴弾を向こうに投げながら滑り込む・・・・」
シン  「じ、じゃあ、あの死体はッ!」
父   「他の場所で連合のMSに殺された人を回収して、我々の服を着せ、そこにあらかじめ置いていたのだ。」
母   「その準備のせいで非難が遅れちゃったんだけどねー♪」

シン  「・・・・・・・・・・・・・・な・・・・・・・・・なんでそんな手間のかかることをした・・・・の?」
父   「いやー父さん、会社のお金を横領したことがバレてしまってな♪オーブが戦争になったのを幸いに表向き、死んだことに
     なろうと思って♪」
母   「私も、シン達に内緒でやったホスト遊びがすぎて借金まみれに・・・・これを機に足を洗って人生やり直そうと思って、ね。」
マユ  「マユはね!お兄ちゃんのお嫁さんになる為だよー!死んだ事になっちゃえば、結婚するのにもう法律的には問題ないからね♪」

シン  「・・・・・・・・・・・ぱくぱく・・・(開いた口がふさがらない)」
父   「さ〜て、これからどうするか・・・・そうだ!いっそのこと家族でプラントに移住するか?この戦争も長くは続かんだろうし。」
マユ  「さんせ〜い!お兄ちゃん!プラントでマユとお兄ちゃんのらぶらぶ生活第2章スタート!だね♪」
母   「まあ、楽しみだこと♪」


シン  「ち、ちくしょおおおお!こんな理不尽な事になったのもアスハの綺麗事が悪いんだ!そうだ、そうに違いない!
     そうに決まったーー!俺は復讐してやるぞ!ザフトに入って!オーブに復讐してやるんだあーーーー!(第1話本編に続く?)」
583通常の名無しさんの3倍:2006/05/15(月) 01:27:21 ID:???
完全な逆恨み野郎ななっちまうよw
584通常の名無しさんの3倍:2006/05/15(月) 22:59:27 ID:???
シン「う〜ん・・・」


レイ「どうしたシン?何か悩み事か?」


シン「あぁ。マユとの結婚式はどこでしようか悩んでるんだ・・・」


レイ「お前なぁ・・・マユちゃんと結婚できるわけないだろ?マユちゃんは妹なんだぞ?」


シン「あん?そんなのはナチュラルの言い分だろ?コーディネーターの俺等に通用するわけ無いじゃん」


レイ「・・・時々、お前凄い発言するな」


シン「そうか?俺はただ思ったことを言っただけなんだが」


レイ「まぁお前がどう言おうが、マユちゃんとの結婚はダメだろ。人として」


シン「そうなのか?・・・うちの父さんと母さんは、自分達は実の兄妹だったって言ってたけどなぁ・・・」


レイ「お〜い、みんな来てくれ。ここにダメな一族がいるぞ〜」
585通常の名無しさんの3倍:2006/05/15(月) 23:33:30 ID:???
>>584
紅茶噴いたw
586通常の名無しさんの3倍:2006/05/15(月) 23:46:52 ID:???
ますます濃厚になるパパママ兄妹疑惑w
587通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 00:54:01 ID:???
>>584バロスww

・・・なんだが地味に絶望の世界と設定が同じになっることに気づいて自爆した。
588通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 00:56:46 ID:???
つ  ま  ら  ん

近親ネタばっかで気持ち悪い。
589通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 00:58:45 ID:???
>>584
一族レベルかw
590通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 01:02:19 ID:???
>>588

なら見せてみろ、力を!!
591通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 01:05:20 ID:???
>>590
スルースルー
わざわざageてるのを見れば分かるだろ?
592584ちょっと借りますよ:2006/05/16(火) 01:39:52 ID:???
シン「馬鹿、何がダメな一族だよ!」
レイ「いや、おかしいだろ」
シン「お前信じてないだろ!じゃあ今から俺の家来い!証明してやる」
レイ「分かったから服を引っ張るな」

シン家

シン「ただいま〜」
マユ「お帰り〜♪あ、レイさんこんちには(ちっ、お帰りのキスが出来ないじゃない)」
レイ「ああ、すまないお邪魔するよ(何か殺気を感じるな・・・)」
シン「マユ、母さんと父さんいるよな?」
マユ「へ?うん、いるけど・・・?どうしたの?」
シン「証明するんだよ、お前も聞いたろ母さんと父さんは兄妹だったって」
マユ「え?あれ信じてたの?」
シン「へ?」
マユ「あんなの嘘に決まってるじゃない」
シン「そ、そうなのか?」
レイ「やはりな」
シン「くっ・・・」
レイ「マユちゃんシンに騙されてはいけないぞ、シンは君と結婚したいとかやう゛ぁい妄想してる、シンは少し錯乱している」
マユ「ええぇ!?ちょっと冗談キツイよお兄ちゃん」
シン「な!?だってマユお前お兄ちゃん大好きとかいってベッドに入り込んでくるだろ」
マユ「なななな何を言ってるの、知らないなぁ〜そんなの・・・あはは」
レイ「・・・」
シン「この前だって何回シたと思ってるんだよ、ルナと食事した罰とか行って次の日歩けないぐらい腰が・・・」
マユ「それ以上何も言うな〜!」←花瓶をシンに投げる
シン「ぐわ!・・・ちょ、おま」←気絶
マユ「あ、あのねそのレイさん・・・この話は聞かなかったことに・・・」
レイ「やっぱりお前らはバカップルだぁ!うわぁぁん!ファーーーー!」
マユ「ああ!に、逃げた・・・」
シン「・・・・・・・」
マユ「お兄ちゃん・・・ごめんね・・・」
シン「・・・・・・・」
マユ「マユお兄ちゃんが大好きだよ、酷いこと言ってごめんね」
シン「・・・・・・・」
マユ「お兄ちゃんはマユがもらってあげるから安心してね」←ほっぺにチュー


レイ「うぁぁぁぁぁんファー!!!」
ルナ「ん!?レ、レイ?」
レイ「ファー・・・ん・・・ルナマリ・・・うぁぁっぁん!お前も馬鹿だーファオー」
ルナ「えええ!?」

ごめんなさい>>584

593通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 11:02:01 ID:???
シン…すっかり壊れたお兄ちゃんが板について…w
594通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 17:21:03 ID:???
ファオーw
595通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 18:12:02 ID:???
マユ   「むう〜〜・・・・今日はマユ、お兄ちゃんと激しくHしたい気分!えへへ・・・今夜お兄ちゃんが帰ってきたら
      お願いしてみようかな・・・・♪」
ピンポーン!

マユ   「あ!お兄ちゃんだ!お帰りなさ・・・・・」
シン   「よ、マユ。今帰ってきたぞ。」
ヴィーノ 「お邪魔しますよ〜〜。いやー、いつ見てもマユちゃんはかーいいねえ♪」
ヨウラン 「すまんマユちゃん・・・こいつがどうしても、マユちゃんの顔を見たいって言い出すもんだからさ・・・・」
マユ   (む、むう〜〜〜〜〜!たまにHしたくなる時にかぎって、どうしてこうなるのよ〜〜!)

シン   「マユ。なんか軽い物でいいからさ、こいつ等に作ってやってくんない?」
マユ   「(む〜〜〜)・・・・ど、どうぞ2人とも♪むさくるしい家で恐縮ですが・・・!」

ヴィーノ・ヨウラン 「(うっ!なんか激しい拒絶のオーラを感じるぞ?)シ、シンすまん。やっぱ俺達帰るわ。じゃ!」

シン   「え?お、おい・・・・何だよ。急に俺んちに来たいって言い出しておいて、さ。」
マユ   「えい!(抱きっ)」
シン   「おわっと!な、なに?」
マユ   「すぐに分かるよ。す・ぐ・に・ね♪」
           
596通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 19:59:46 ID:???
597通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 20:19:42 ID:???
スレまとめの神仕事やめるのか。また世の中の役立たずが一人増(ry
598通常の名無しさんの3倍:2006/05/16(火) 21:25:52 ID:???
>>595
マユプレッシャーw
599通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 17:03:36 ID:???
アスカ夫妻兄妹疑惑といい、来鈍の「御家庭の快楽」あたりをホーフツと。

腰抜けるまでシても、一定期間でマクが再生するマユハァハァ
600通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:15:11 ID:???
友達A「ちょっとマユ!!これ見たっ!?」

マユ「ん?『週間ザフト』?これがどうしたの?」

友達B「このページ!いいから見てみなって!!」

マユ「なになに?『いま女性に一番人気のザフト兵TOP3!堂々の第一位・・・シン・アスカ』!?えっ!?お兄ちゃんっ!?」

友達A「そうなのよ!すごいじゃない!?アンタのお兄ちゃん!!」

マユ「う、うん・・・」

友達B「『本人はこの事に関して『そうですか』の一言のみ。そのクールな態度も、彼の人気の一つなのだろうか』だって」

友達A「・・・まぁ、マユのお兄ちゃんはマユにしか興味ないみたいだしね・・・」

マユ「えへへへ・・・」

後輩A「あのー、すいません」

マユ「・・・はい?」

後輩A「先輩、シンさんの妹さんなんですよね?シンさんのサイン欲しいんですけど、頼めますか?」

マユ「・・・オゥケィ・・・とりあえず、体育館の裏でも行こうか雌豚」

友達A「・・・オーイ」
601通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 22:36:41 ID:???
うわー近づくやつには容赦ねえー
鬼かw
602通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 23:06:18 ID:???
雌豚のふりがなは「ビッチ」でいいんだよな?
603通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 00:04:03 ID:???
メイリン「わっ、凄い。『いま女性の中で一番人気のザフト兵TOP3!堂々の第一位・・・シン・アスカ、二位・・・レイ・ザ・バレル』だってよお姉ちゃん!」

ルナ「えっ?・・・あぁ、週ザフの特集でしょ?確かに凄いわね」

レイ「そんなものに何の価値があるんだか知らんが、俺達の艦のイメージアップにはなるだろうな」

ルナ「少しは喜びなさいよ・・・。まぁでも、人気誌の1、2トップがいるってことで、この艦への志願兵が増えるかもね」

メイリン「やった!新入生だね!!」

レイ「学校じゃないからな・・・」

ルナ「・・・で、我らがトップは・・・」

シン「うーん・・・やっぱメイド服かなぁ・・・。でもナース服も似合うからなぁ、マユは」

レイ「・・・名誉ある戦死ってのも、人気集まるよな?」

ルナ「えぇ・・・意図的にせよ、その証拠さえ流れなければ男女問わず、ね」

メイリン「幻滅される前に殺らなきゃね」
604通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 01:05:41 ID:???
志村ー!後ろ後ろー!
605通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 02:10:28 ID:???
ワロスwwww
606通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 07:26:03 ID:???
保守
607通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 13:58:54 ID:???
インタビューの雰囲気と雲泥の差だw
608通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 14:22:42 ID:???
レイ「シン!やったな!ついにあのフリーダムを倒せたじゃないか!」

ルナ「おめでとうシン!」

シン「・・・あぁ・・・そう、らしいな」

レイ「そ、そうらしいって・・・倒したのはお前だろ」

シン「あぁ・・・いや、正確には俺じゃないんだよ。あれは俺が作ったAIでさ、モニターに映ってた顔は今まで撮っといたやつを映しただけだし」

レイ「・・・え?じゃあお前、何やってたんだ?」

シン「マユと電話で喋ってた」

ルナ「・・・・・・」

レイ「・・・・・・そ、そうだ!シン、フリーダムを倒せるAIが作れるなんてそれだけでも凄いことだ!どうやって作ったんだ?」

シン「さぁ・・・マユと週末どこデートしに行くか考えながら作ってたら、なんとなく出来たものだからなぁ・・・よくわかんね」

レイ「・・・は、放せルナマリア!今殺さなきゃ駄目なんだ!こいつは!こいつだけはぁ!!」

ルナ「お、落ち着いてレイ!!」
609通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 14:48:47 ID:???
そんなテキトーなAIでやられる前大戦の最強機体ってどんなだw
610通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 18:57:53 ID:???
そのAIを解析して量産、そしてニュー・ミレニアムシリーズに搭載すれば
連合も三隻同盟も簡単に潰せる・・・

というかシン・・・軍人失格だぞwww
611通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 20:49:55 ID:???
シン「くっそぉぉぉ!!」ダダダダダッ―――

レイ「ん?今走っていったのはシンか?なぜ議長室から・・・」

―――プシュー

レイ「失礼します。ギル、今シンがここから泣きながら凄い勢いで出ていきましたけど?」

議長「・・・あぁ。彼にデスティニープランを説明していたんだがね・・・。シンにはそのままフェイスで活躍してくれないかと頼んだんだ」

レイ「・・・あいつ、断ったんですか?」

議長「いや、快く承諾してくれたよ。その時にな、何か願いはないのかと聞いたのだよ。そしたら『妹と結婚させてほしい』と言い出してな・・・」

レイ「・・・それで?」

議長「すまないが、いくらなんでもそれは出来ないと言ったら・・・出ていってしまったよ」

レイ「ギル・・・いますぐ第一種警戒態勢を!!奴が来ます!!」

議長「・・・え?」

オペレーター「議長!第一次防衛ラインにいたミネルバからデスティニーが発進!凄い勢いで第二次防衛ラインにいた艦隊を全滅させ、こちらに向かってきています!!」

レイ「くそっ!いくらなんでも早すぎる!!」

議長「・・・え?え?」
612通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 21:58:15 ID:???
こりゃテロリストも泣いて逃げ出すぞw
613通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 06:40:21 ID:???
「ハァ……」
「どうしたんだシン?」
「聞いてくれよレイ、実はとんでもないミスをやらかしちまったんだ。
 昨日マユの奴にノーパソを貸したんだけど、その時うっかり妹ゲーを入れたまま貸しちゃったんだよ」
「そりゃあ大変だな。彼女も驚いただろう」
「……返って来た時、CGがフルコンプされてたんだ」
614通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 07:43:31 ID:???
シンがキモキャラになっちゃった・・・・
615通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 08:20:33 ID:???
―メサイア宙域
シン「アンタはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
凸「こンの馬鹿野郎!」
シン「マユが一番かぁいいに決まってんだろうがあああああああっ!」
凸「メイリンのほうが明らかにかぁいいだろうが!」
シン「妹の萌えの前には後輩属性なんか微力だね!」
凸「所詮実妹だろう!結婚出来ないだろう!」
シン「だからどうしたってんだよ!結婚なんて形骸にゃ俺はこだわらない!」
凸「俺はメイリン・ザラに是非なってほしいもんだがな!」
シン「結婚なんてしなくてもとっくにマユ・アスカですよ〜だ」
凸「くっ…詭弁を!」

ルナ「二機とも撃墜していいですか?」
タリア「構いません。むしろ殺れ」
その頃
キラ「君は君だ!」
レイ「説得しながら撃つか普通?!」
616通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 11:27:39 ID:???
引き分けか…?
617通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 12:54:09 ID:???
いや、アーサーがエロゲ論で乱入だな
618通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 17:28:57 ID:???
マユ (お兄ちゃん・・・マユはお兄ちゃんのことがこんなにも好きなのに、なんでお兄ちゃんはマユの気持ちに
    答えてくれないの・・・・・・・・?)

シン 「ん?どうしたマユ。俺の顔をじーっと見てさ・・・」
マユ 「お兄ちゃん!マユ、マユもう我慢できない!(抱きつきっ)」
シン 「うわ!マ、マユ!いきなり何を!」

マユ 「ああ・・・お兄ちゃんの匂いがするぅ♪それに何て逞しい体なんだろ・・・・(むにっ)・・・・あれ?・・・むに?」
シン 「とうとう知ってしまったのかマユ・・・・・そう、実は俺・・・お兄ちゃんじゃなくてお姉ちゃん、だったんだ!」
マユ 「フ、フォーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」



レイ 「うわあ!・・・・・・・はあ、はあ・・・ゆ、夢か。よ、良かった夢で・・・・・」
ルナ 「あんたの夢かい。」
619通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 17:36:30 ID:???
ヨウラン「俺はやっぱメイリンかなぁ・・・」

ヴィーノ「いやいや、タリア艦長だって・・・」

シン「ん?何の話してるんだ?」

ヨウラン「おっ!シン、いい所にきた!!艦内で一番美人は誰だって話をしてたんだ」

ルナ「まったく・・・男って」

ヴィーノ「い、いたのかルナマリア!?・・・い、いいだろ別によ・・・。で、シン。お前は誰が好きだ?」

シン「うーん・・・ルナ、かなぁ?」

ルナ「えっ!?」

ヨウラン「ほー・・・てっきりマユちゃんって言うと思ったんだがな・・・」

シン「艦内って言ったろ?俺だって空気くらい読めるよ」

ルナ「シ、シン・・・」

ヴィーノ「で、どこがいいんだ?」

シン「え?そんなの決まってんじゃん。声だよ声」

ヨウラン「・・・へ?こ、声?」

シン「あぁ。マユそっくりだろ?マユがもう少し大きくなったらこんな声かなぁ・・・と思って」

ルナ「・・・ほ、他には?」

シン「ほか?うーん・・・無いな。まったく」

ルナ「・・・は、話してヨウラン、ヴィーノ!こいつだけは!コイツダケハァ!!」

ヨウラン「お、落ち着けぶぉ!?」

ヴィーノ「つ、強・・・」
620通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 17:57:46 ID:???
シンヒドス、まあルナだから・・・
621通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 18:58:05 ID:???
シン…せめてスタイルとかくらいは褒めたれ。
あ、ツルペタ好きだったか?
622通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 00:42:12 ID:???
そういえばFF7ACのエアリスの中の人はルナとマユの人で(名前ど忘れした)
ザックスがシンの中の人の鈴村なんだよね

ごめんそれだけ言いたかっただけなんだ
623通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 02:03:44 ID:???
ルナスタイル抜群なのにな
やっぱシンは普通とは違う…
624通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 08:43:09 ID:???
マユ 「あ、そういえば・・・・お兄ちゃんって、いつの頃からかマユの部屋に来なくなっちゃったね?ねえどうせだからさ、
    ひさしぶりにマユの部屋でお話しようよ。ね?」」
シン 「やだよ。いい歳して恥ずかしい。」
ルナ 「あら、別にいいじゃない。私もマユちゃんの部屋の中がどうなっているのか、興味あるわ。」
シン 「・・・・・後悔するぞ?たぶん。」

マユ 「と、いう訳で・・・・・えへへ〜。ここがマユのお部屋で〜す♪いらっしゃーい!」
ルナ 「うわあ・・・・すごくファンシーな感じの部屋ね!部屋中ぬいぐるみだらけだわ・・・」
シン 「全部俺を模したマユ手作りの、な。」
ルナ 「部屋のあちこちに家族の写真が飾ってあるわね。よマユちゃんってよほど家族想いみたい。」
シン 「よく見ろ。写真は全て俺とマユのツーショットばかりだ。」
ルナ 「ベッドには等身大のシンの抱き枕が置いてあるわ。よほどお兄ちゃんが大好きなのね・・・・」
シン 「・・・・・所々に変なしみが付いていなきゃ、俺も悪い気はしないんだがな。」

シン 「で、ルナよ。お前はこの部屋を見てさ、マユほどに俺に対してここまで異常な愛情表現できるか?どうよ?」
ルナ 「たぶん無理っス。」
マユ 「えへへ・・・♪お兄ちゃんだーい好き、だよ!」
625通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 09:34:24 ID:???
ルナ「で、ここまで愛情表現されているシンは正直どうなの?」
マユ「(ワクテカ)」

シン「え〜、その件は早急に調査し、それを元に後日改めて・・・。」

マユ&ルナ「「 逃 げ る な ! 」」
626通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 10:58:42 ID:???
確かに生きるほうが戦いだな
それも激戦だ
627通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 14:23:51 ID:???
シンの環境がそれほど羨ましいと思えないのはなぜだろう(´・ω・`)
628通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 15:57:53 ID:???
過剰だからねw
629通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 19:25:58 ID:???
何事も行き過ぎは良くないねってことでw
630通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 19:28:53 ID:???
631通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 20:07:57 ID:???
シンよりマユの方が暴走してると思うのは何故だろう
632通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 20:38:51 ID:???
マユ「マユだもん!!」

シン「いーや!俺だね!!」

ルナ「・・・あら?あの二人が言い争いしてるわ。珍しい」

レイ「・・・ルナマリア、関わるな。」

ルナ「なに言ってんのよ。こういうときだからこそ関わってあげなきゃいけないんでしょ?・・・ホラ、二人とも一体どうしたの」

シン「あっ、ルナ!ちょっと聞いてくれよ!!ひどいんだぜ?マユのやつ!」

マユ「お兄ちゃんのほうがひどいもん!!」

ルナ「はいはい、わかったから訳を話なさい」

シン「さっきそこでな、俺が『世界で一番愛してるよ』って言ったんだ。そしたらマユが『マユの方が世界で一番愛してるもん!』って言いだしてよ」

マユ「絶対にマユのほうだもん!!」

シン「だから俺だっての!!なぁルナ。お前はどう思う?」

ルナ「・・・(やっぱ関わるんじゃなかった)」

レイ「・・・な?言ったろ?」
633通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 21:33:16 ID:???
シンとマユがもっと小さかった頃

シン 「なあ。マユは俺の、どんなところが好き?」
マユ 「んーとね、んーとね・・・・あのねマユ、お兄ちゃんのお目めがうさぎさんみたいなとこが好きー♪」

現在 

シン 「なあ。マユは俺の、どんなところが好き?」
マユ 「んーとね。アレとかソレとか、ナニにおけるマユとの相性ぴったりな所とか、そういうお兄ちゃんの全部が大好き、かな♪」
シン 「・・・・・・」
634通常の名無しさんの3倍:2006/05/21(日) 21:47:02 ID:???
どっちもどっちかと一瞬思ったけど、やっぱマユの方が暴走してるな。
635通常の名無しさんの3倍:2006/05/22(月) 18:07:16 ID:???
マユおそろしい子
636通常の名無しさんの3倍:2006/05/22(月) 23:55:41 ID:???
マユ 「にゃ〜ん♪(抱きつきっ)」
シン 「な、なんだよマユ?急に後ろから抱きついてきて・・・・それにそのネコ耳はなんのつもり、だ?」
マユ 「えへへ〜、今日のマユちゃんはお兄ちゃんにじゃれる子猫なのだ〜♪にゃ〜んごろごろごろ・・・・」
シン 「むっ・・・(な、なんか妙に可愛いな?)それじゃ・・・ほ〜れ喉くすぐっちゃうぞ〜?うりうり・・・」
マユ 「にゃう〜〜ん。ごろごろごろ・・・・にゃんにゃん♪」

シン 「あーくそ!可愛いなあこんちくしょう!」
マユ 「うにゅ〜・・・にゃん♪」
637通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 00:22:53 ID:???
そのうち尻尾付けてくるぞ
638通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 02:01:36 ID:???
このままではルナが黙っちゃいないぞ!
639通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 09:25:02 ID:???
たぶんライバルが近づくと「シャーッ!」ってなるぞw
640通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 11:15:27 ID:???
まさにキャットファイト
641通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 18:19:46 ID:???
ルナ「ねぇシン。ちょっと聞きたい事が・・・」

マユ「シャーー!!」

ルナ「なっなに!?シン!一体どうしちゃったのよマユちゃん!?」

シン「・・・知らねぇけど、俺に近づくやつに威嚇するんだよ・・・」

マユ「シャー!シャー!!」

ルナ「・・・なるほど、シンを取られないようにってわけね。・・・マユちゃん、大丈夫。あなたのお兄ちゃんは取らないわよ」

マユ「・・・にゃ?」

ルナ「ふふっ・・・可愛い。抱き締めちゃお」

マユ「にゃ・・・うにゃ〜♪」

シン「おぉ・・・マユがすっかり懐いている・・・」

レイ「シン、よく覚えておけ。あれが姉という存在がだせるオーラ『姉オーラ』だ!!」

シン「なっ!?あれが噂の『姉オーラ』か!!本物を見るのは初めてだぜ・・・」

レイ「あのオーラには、時には癒しの、時には恐怖の効果がありそれがペラペ〜ラ」

シン「(あのマユの表情・・・カメラ持ってくりゃよかったなぁ・・・)」
642通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 18:48:23 ID:???
>>641
メイリンには効かないみたいなのになぜ効果が?
643通常の名無しさんの3倍:2006/05/23(火) 19:03:06 ID:???
>>641
地丹?
644通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 00:49:01 ID:???
シン  「ん?道端にダンボール箱・・・・捨て犬か?今でもあるんだなそういうの・・・」

ステラ 「わん。」
シン  「・・・・・・」
ステラ 「なまえはステラです。拾ってくださる心ある方、どうぞ可愛いがってやってくださいね。」
シン  「自分で言うな。今度はなにか?ステラが犬ミミつけて、子犬ステラか?」
ステラ 「くぅ〜ん。ぺろぺろ」
シン  「うわ!か、顔を舐めるなよ!くすぐったいな・・・!」

ステラ 「きゃん。きゃん。」
シン  「むう・・・・ま、まあこれはこれで可愛い、か?」
645通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 01:03:28 ID:???
段ボールの大きさで気付くべきだろ
646通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 01:04:43 ID:???
>>644
君、マユがいないならスレ違いになってしまうよ?
647通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 01:38:53 ID:???
>>643
マユ「きょーっきょーっ」
648通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 13:52:35 ID:???
>>644
シン  「な、なあマユ。そんな訳でステラを拾ってきちまったんだがどうしよう?」
マユ  「何言ってるのよ、お兄ちゃん!うちでぺットを飼うなんてとんでもありません!捨ててらっしゃい!(のび太ママ風)」
ステラ 「くぅ〜ん・・・・(どこか訴えかけるような眼差し)」

マユ  「う・・・・そ、そうね・・・でもどうしてもって言うんなら・・・・・か、考えてあげなくもないわ!」
シン  「ツ、ツンデレ?」
649通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 16:19:29 ID:???
ツンデレマユモエスw
650通常の名無しさんの3倍:2006/05/24(水) 17:30:37 ID:???
ピューと吹くジャガーを思い出したのは俺だけか
651通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 15:36:36 ID:???
マユ猫はすげー世話に手間かかりそうw
最終的には猫又化しそうだがなー
652通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 18:16:13 ID:???
マユ「にゃーにゃー」


シン「ん?どうしたマユ?遊んでほしいのか?」


マユ「にゃん♪」


シン「でも今はちょっとな・・・」


マユ「にゃぁ・・・(涙目+上目遣い)」


シン「うぐっ!?・・・仕方ないな。ホラ、おいでマユ。撫でてやるから」


マユ「にゃー♪」


シン「ははっ、そんなに撫でられるの嬉しいか?可愛いなぁ・・・」


レイ「艦長。発砲許可を」


タリア「いいえレイ。タンホイザーで撃墜します」
653通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 19:30:38 ID:???
ああ・・・なるほど。たぶんシンと猫マユは、ミネルバの艦橋でじゃれあってるんだな。
で、その横でレイとタリアがクソ真面目な顔で、目の前にいるAAとかフリーダムと戦ってんだろう。
654通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 19:45:39 ID:???
>>652ではないけど。

タリア「アーサー、保安兵を」

アーサー「保安兵!直ちにシンを拘束しコアスプレンダーへ放り込め!そのまま敵射線軸上へ射出し敵艦諸共艦首砲で吹き飛ばす」

保安兵「はっ!・・・で、この女の子は?」

アーサー「勿論同様に拘束し、私の部屋へ!勿論何を持っているか解らんから身ぐるみ剥いで、だ!」

タリア「レイ、アーサーに対する発砲を許可します」

レイ「はっ!では!」

アーサー「えええ〜〜〜っ!」

ギル「タリア、レイ、そのくらいで良いだろう?シンくんも自分の持ち場へ向かいたまえ」

マユ「議長さん!そんなぁ。マユからお兄ちゃん・・・奪って・・・(うるうる)」

ギル「整備兵、直ちにコアスプレンダーを複座化せよ!そうだ!今すぐにだ!」

レイ「艦長、銃をおしまいください。困ります。」
655通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 20:35:04 ID:???
マユ「・・・お兄ちゃん、大好きっ!」

シン「・・・ど、どうしたんだよ急に」

マユ「えへへ・・・なんか言いたくなっちゃった♪お兄ちゃんは?」

シン「・・・え?い、言うの?」

マユ「うんっ!」

シン「・・・だ、大好きだよ?」

マユ「・・・疑問系なんだ・・・」

シン「い、いや!好きだ!!大好きだっ!!!」

マユ「・・・照れちゃうね。なんか」

シン「だろ?」

マユ「・・・えへへ」

シン「・・・ははは」

ルナ「あの二人、今日も全開ね」

メイリン「レイが議長に呼ばれていないから止める人いないしね」

シン「・・・なぁ、今からマユとちょっと用事があるから出てってくれよ。お寂しいお二人さん」

ルナ「・・・やっぱ止めようか?」

メイリン「息の根をだね?」
656通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 23:23:07 ID:???
うーむ
どうやら最近我々が目にしているバージョンのマユとシンはバカップルのようだ
657通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 08:44:24 ID:???
仕事人はいないのか、ミネルバのなかには
658通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 17:10:24 ID:???
―夜・ミネルバ休憩室
ルナ「あらレイ、どうしたの?」
レイ「シンに部屋を追い出されたからここで寝ているんだ」
ルナ「…ハァ?」
―そして
タリア「シン、申し開きがあるなら聞くわよ」
シン「あの部屋は俺とマユの愛の巣だ!レイに邪魔されてたまるかよ!」
タリア「…」
レイ「…」
ルナ「…」
マユ「そこまで考えてくれてたんだね!お兄ちゃん大好き!」
シン「はっはっは、マユ、そんなの当たり前じゃないか!」
マユ「ウフフフフ」
シン「アハハハハ」
タリア「…総員艦内白兵戦闘配備!敵はアスカ兄妹、発砲も許可する!」
レイ「艦長落ち着いて下さい。正直困ります。」
659通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 21:05:56 ID:???
白兵戦になっても比類なき妹萌力によってミネルバを易々と制圧するSINを幻視した。
そういえば奴はナイフ戦の名手(死に設定)。ミネルバクルー逃げてー!
ていうか今更だけど何を当たり前のように戦艦に乗り込んでいるんですかマユさん。
660通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 22:03:16 ID:???
だってマユがミネルバにいるとシンの能力は三倍以上に(ry
661通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 23:17:55 ID:???
古来より、主力部隊が出陣した後の城を守る者は、軍の中で1番の豪傑に委ねられるのが決まりであった。
それだけ留守の城を守るのは至難の業であったと言える。
そして、いつしかその役目は「お留守番」と呼ばれ、一軍の指揮官よりも名誉ある役職となっていったのだ。

時は変わって現代。プラント議長ギルバート・デュランダルは世界中の「お留守番」を一同に集め、誰が最強の「お留守番」か、
トーナメント方式で戦わせてみたという。

熾烈な戦いの末、ただ1人の「お留守番」が勝ち残ったが・・・優勝者の名はあきらかにされてはいない。
優勝した本人が、氏名の公開を拒否したからだ。
だがギルバート・デュランダルが優勝した「お留守番」にプラント議長に匹敵する程の権力を与えた事を考えると、その「お留守番」
はかなりの、恐るべき戦闘力と頭脳の持ち主であった事がうかがえる。

そしてその優勝者は・・・「お留守番の中のお留守番」という意味として「お留守番長」と名乗ったという。
プラントの政治、軍事、経済をを裏から密かに操るという謎の「お留守番長」。その正体は一体、何者なのであろうか・・・・・・?


                            

                                民明書房刊 「はじめてのお留守番長」より抜粋






レイ 「ぱたん。(本を閉じて)・・・・・・・・・・・・ま、まさか・・・な。」


マユ 「にゃ〜ん♪おにーちゃん大好きー♪」」
シン 「くそ〜、マユは可愛いすぎるなぁ♪もう!」
662通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 03:18:56 ID:???
シン「・・とこんな具合でマユやルナやステラにもいい様に弄ばれて、何か変わりたくてハイネさんのとこに来たんスけど」
ハイネ「悩み相談ってやつか。しかしそれなら俺んところじゃなくてお前の隊長さんに相談すればいいんじゃないか?」
シン「だってあの禿、頼りにならないですもん(ペッ)」
ハイネ「それ、あいつの前では絶対言うなよ・・それにしても『変わりたい』って、また漠然だな。具体的にどうなりたいんだ」
シン「んー、頼りがいがある兄貴になりたいっていうかこいつにまかせれば安心だみたいな感じっスかね」
ハイネ「頼りがいのある兄貴か・・ん!そういやこの前手に入れた映像ディスクにそんな登場人物が出てたな」
シン「映像ディスクっスか」
ハイネ「ああ、それ見て勉強してみたらどうだ?」
シン「はい、それじゃ貸してもらえますか?」
ハイネ「んじゃ、後でお前の部屋に持ってくよ」
シン「ありがとございます!」


数日後・・・


マユ「ふぁ・・今日もいい天気。さあ、お兄ちゃんに朝ごはん作らなきゃ」
シン「おはようマユ」
マユ「うわ!ど、どうしたの?今日はずいぶん早起きだけど・・何か甚平も着ちゃって」
シン「気にするな。それより朝食の準備は済んでいる。冷めないうちに食べてくれ」
マユ「朝ごはんまで!?どうしちゃったんだろ・・まあ、いいや。いただきまーす(もぐもぐ)」
シン「どうだ?」
マユ「え!?すっごいおいしい!どうして!?ホントにお兄ちゃんが作ったの?」
シン「そんなに驚くこともないだろう」
マユ「でもこの玉子焼きとかすごくおいしいよ」
シン「それは俺の腕のよさもあるが、生みたての烏骨鶏の卵を使ったからな。もちろん栄養も満点だ」
マユ「ふ、ふーん。何があったんだろほんとに・・・」
663通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 03:19:47 ID:???
同日戦場・・

レイ「シン、突出しすぎだ!」
ルナ「なにしてんのよ!はやく下がりなさい!」
ゲリラA「へひゃひゃひゃひゃひゃ!馬鹿なやつだ、一人で突っ込んできやがった」
ゲリラB「四方を囲め!蜂の巣にしてやる!」
ルナ「ああ、もう!シン、援護するから防御に徹してなさい!」
シン「心配するなルナ、レイ。二人とも下がっていろ」
ルナ「ちょっと正気?」
レイ「大丈夫なのか?シン」
シン「俺が望みさえすれば、運命は絶えず俺に味方する!!」
ルナ「あんた、何言ってんの・・・?」

ま、なんやかんやありまして敵ゲリラ部隊撃退

コニール「ま、また助けてもらったな。ありがと・・」
レイ「仕事だからな」
ルナ「軽いもんよ」
シン「お婆ちゃんが言っていた・・目の前に困っている人がいたら全力で助けろと」
コニール(おい、シンの様子がおかしいぞ。またお前ら何かしたのか!)
ルナ(知らないわよ!)
民間人A「あのーすみません。お名前教えていただけませんか?」
民間人B「あとで基地の方にお礼の品を送りたいので」
コニール「ああ、こいつはシ・・」
シン「(空を指差しつつ)真(まこと)なるもののため飛びたつ鳥・・・」
民間人A「は?」
民間人B「い、いえそのお名前を・・」
ルナ「ど、どうも失礼しましたー!ほら、いくわよシン!」
664通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 03:21:54 ID:???
ルナ「ってな事があったわけよ。ペタンコ、また仕込んだんじゃないでしょうね?」
マユ「してないよ!すぐマユを疑わないでよ!あとペタンコって言うな!
でも、確かに様子がヘンなんだよね。今朝なんかすごく早起きで、おいしい朝ごはん作ってくれたんだから」
ルナ「そんなことまで?うらやまし・・じゃなくてアンタも知らないなんて何があったのやら。ステラ、あんた何か知ってる?」
ステラ「もぐもぐ・・」
ルナ「また食べてる・・」
レイ「むしゃむしゃ・・」
マユ「レイさんまで・・その鯖味噌どうしたんですか?」
ステラ「もぐもぐ・・シンが作って・・持ってきてくれた」
マユ「え!お兄ちゃんが!?」
レイ「ああ、『みんなで食え』とだけ言って渡された。だから二人のも有るぞ」
ルナ「そ、そうなの。それじゃいただきましょうかしら・・うん、たしかにおいしい」
マユ「でしょ。お兄ちゃん料理なんて得意じゃなかったのに」
ステラ「ステラ、一切れじゃ足りない。もっと食べたい」
レイ「シンのヤツ、もっと愛想良く渡してくれてもいいじゃないか。
・・いや、あれはおそらく照れ隠しのつもりなんだろう。ふふ・・このツンデレさんめ(ポッ)」
マユ「ごちそうさま。さ、ルナさん!この二人はほっといてはやくいこう!」
ルナ「へ?どこへ?」
マユ「へ?じゃないよ!お兄ちゃんがああなった原因を調べにだよ!多分議長さん辺りが怪しいよ!」
ルナ「そ、そうね!行きましょう!」

そのころシンの自室では・・

シン「(ディスクの映像を見ながら)ふむ、空への指差しポーズはこの角度か・・」
665通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 06:22:06 ID:???
影響されまくりかシン
666通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 13:22:22 ID:???
天の道を行き総てを司るシンwww
667通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 13:26:07 ID:???
デスティニーズ
668通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 13:29:08 ID:???
天の道を行き総てを司るシンならデスティニーをフルアーマー仕様にして戦場にでて、
敵に囲まれたらキャストオF(ry しそうだな(笑
669通常の名無しさんの3倍:2006/05/27(土) 20:00:24 ID:???
シン「・・・ヨウラン、コレが今回の資料だ。よく目を通しておいてくれ。」

ルナ「・・・なんかシン、今日は真面目ね」

レイ「あぁ、気持ち悪いくらいな」

シン「・・・あぁ、そしてだな・・・・・・うっ!」バタッ

ルナ「―――えっ!?ちょ、ちょっとシン!?どうしたの!?」

シン「・・・だ、大丈夫だ・・・なんでもない」

レイ「・・・凄い汗じゃないか。無理をするなシン」

シン「・・・そう、だな・・・(携帯を取り出す)・・・あっ、マユ〜?お兄ちゃんだよ〜?もう一時間に一回はお前の声を聞かないとどうにかなっちゃいそうだよ〜」

ルナ「・・・心配して損した」

レイ「中毒症状だな」
670通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 00:10:57 ID:???
この流れで行くと最終回で隠者がサーベル二刀流で斬りかかる時に

シン「…パルマ・フィオキーナ」
OS≪パルマ・フィオキーナ≫
隠者の両手首掴み手の平ビーム
凸「なに!?」
隠者の両腕破壊、しかし凸は瞬時にビーム蹴り
シン「往生際の悪いヤツだ。デスティニーキック」
OS≪デスティニーキック≫
ビームを弾き隠者の足を破壊
凸「そんな…バカな…」
シン「今のお前では俺は倒せない。出直してくるんだな」


マユ「お兄ちゃんすごーい!!」
シン「おいおい、忘れたのかマユ。俺は天の道を行き総てを司る男、シン・アスカだ」
ルナ「アスラン…こんなヤツに…」
レイ「ギルが言ってた。俺もラウだって」
タリア「何これ」
ハイネ「さ、さぁ…」
671通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 03:39:22 ID:???
…悪ノリだけど、アニメよりかなりマシだから困る
672通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 10:01:45 ID:???
そして元ネタがわからないorz
673通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 14:03:23 ID:???
元ネタは今放送してる脱皮する仮面ライダー。
674通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 15:52:59 ID:???
シン「なぁ、レイ?フェイスってさ、実際どれぐらい偉いんだ?」

レイ「そうだなぁ・・・。艦長クラスってところじゃないか?」

シン「えっ!?じゃあ俺艦長になれるのか!?」

レイ「いや、そうじゃなくて・・・艦長と同じくらいの発言権があるってことだ」

シン「発言権か・・・じゃあ、俺がミネルバに乗っている女性は全員制服を体操服とブルマに変えることって言ったら通るかな?」

レイ「・・・通るわけないだろが。大体お前マユちゃんがいながらそんなの見たいのか?」

シン「いやさ、ヨウランとヴィーノがルナ達のブルマが見たいから、どうにか上に掛け合ってくれないかって頼まれたんだ」

レイ「あのアホども・・・」

シン「議長に言ってみようぜ?減るもんじゃないし」

レイ「・・・知らないぞ?どうなっても」



議長「可決」

レイ「ちょw」

シン「マユの分もお願いします」
675通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 22:28:08 ID:???
シンどさくさにまぎれてw
676通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 23:16:51 ID:???
>>669
シン 「フリーィダムゥゥゥ!今度こそお前を倒し・・・・うぐッ!」
レイ 「どうしたシン!」
シン 「れ、例の禁断症状が・・・マ、マユ・・・・マユの声を聞かないと!」
レイ 「・・・・・・ルナマリア頼む。」
ルナ 「わ、私が?しょうがないなあ・・・あ、あー・・・・こほん。」

ルナ 「お兄ちゃんがんばって!負けちゃダメ!」

シン 「分かったぜマユゥゥ!フリーダム!くぁくごぉーーーー!(エクスカリバーでぐさ!)」
ルナ 「あ・・・・すごい。フリーダムやっつけちゃった。」
シン 「フリーダム!討ち取ったりィィィィ!」

レイ 「やったなルナマリア。この勝利はマユちゃんと同じ声を持つ、お前なしではありえなかっただろう。」
ルナ 「・・・・・・・・・あんま嬉しくない。」
677通常の名無しさんの3倍:2006/05/29(月) 01:26:23 ID:???
凄まじいシスコンパワー
678通常の名無しさんの3倍:2006/05/29(月) 07:50:11 ID:???
シン「あぁ・・・マユを抱き締めたいよぅ・・・」

レイ「どうしたシン?・・・あぁそういえばマユちゃん、遠足でいないんだっけ?」

シン「うん・・・。マユ楽しみにしてたし、連れて帰ってくるわけにはいかないし・・・」

レイ「どっちにしろ連れて帰ってきちゃいけないな」

シン「携帯持ってっちゃ駄目らしく、声も聞けないし・・・あぁ・・・マユゥ」

レイ「・・・ルナマリアに真似してもらったらどうだ?凄く似てたろ」

シン「・・・ルナに?いや、雲泥の差だろ。あんなアホ毛にマユのプリチーボイスは真似できぐはっ!?」

レイ「・・・ル、ルナマリア!?あのビルからの狙撃だと!?馬鹿な、距離にして500mはあるぞ!?・・・その腕を戦闘に使えっての!!」

シン「い、いや・・・な、なんで見えるんだレイ・・・」

レイ「たいへんだぁ〜だれかいしゃを〜(棒読み)」
679通常の名無しさんの3倍:2006/05/29(月) 21:22:29 ID:???
ちょwルナww
てか狙撃以前にその距離でどうやってシンのアホ言動を察知しているんだよw
680通常の名無しさんの3倍:2006/05/29(月) 21:27:55 ID:???
                                   , -―===- 、
                                  く (, - ―‐ - 、
                                 , '´ヽヽ‐====x、 \
               ___             /          ヽヽ :ヽ
            , ´     ` .、        ノ  /  ,、 \      } }、__l_
          / ヽ        , ヘ     ‐=' イ /、  |リ `l |ヽト-、   |rニユ,|ニゝ
         ./     '、      , '   ヽ     /  ! ヽノ  ,リ    ヽ、 .// /ヾ‐、
        ,'      \   , '      ',    l/l  | 〒  .  〒l `l l  i、ノ  '}
         |_____ _ _i、 /____ |      !   l  l ̄ ̄l  l   lヽ  /  }
         |     ('')_ - ァ' 、       !      l ト、->、  ,ノ./レリ、ヽ ̄l、__ /、
        ',     "  /   ':,     :/|      ./   {  `''  '   >'´}ト、-、!) l
______ヽ、   , :'    :':,    / ||      l     \     / l!'ト、ヽマ !
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、/       ヽ ,/ヽ,||    __ノ  :i    ` ー-‐ '´  i! .| `、ソ '⌒
______   ` ‐、  ___ , -ィ´ | 、  ||、   r'ァ-‐-‐、!      /'7  i! . | /
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ__| l_|....\|| \ マ    l      / /   i! _l_/
                   ̄~`` ヽ  .||、  ` -、  / ヽ_ -‐- ∠/__i! /'
681通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 00:47:50 ID:czjb+QDM
>>680
泣いてる…。かわいそうに
682通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 00:50:51 ID:???
ひたすら交尾あるのみ。だろ?
683ディアッカ・エルスマン ◆4x1/ER9Heo :2006/05/30(火) 00:55:18 ID:WyTgUZIY
シン「あぁ・・・マユを抱き締めたいよぅ・・・」

レイ「どうしたシン?・・・あぁそういえばマユちゃん、遠足でいないんだっけ?」

シン「うん・・・。マユ楽しみにしてたし、連れて帰ってくるわけにはいかないし・・・」

レイ「どっちにしろ連れて帰ってきちゃいけないな」

シン「携帯持ってっちゃ駄目らしく、声も聞けないし・・・あぁ・・・マユゥ」

レイ「・・・ルナマリアに真似してもらったらどうだ?凄く似てたろ」

シン「・・・ルナに?いや、雲泥の差だろ。あんなアホ毛にマユのプリチーボイスは真似できぐはっ!?」

レイ「・・・ル、ルナマリア!?あのビルからの狙撃だと!?馬鹿な、距離にして500mはあるぞ!?・・・その腕を戦闘に使えっての!!」

シン「い、いや・・・な、なんで見えるんだレイ・・・」

レイ「たいへんだぁ〜だれかいしゃを〜(棒読み)」

シン「あ、マユの携帯発見(はぁと」

レイ「分かったからそれ持って早く寝ろ。」

シン「レイ、後でキスしてあげる」

レイ「だれかー、いしゃをー、たいへんだぁー。(棒読み)」

―ガタン―ドアの音がした。

マユ「お兄ちゃん、ただいまー(可愛らしい声で。)」

シン「マユー!会いたかったぞ」

シン、マユに駆け寄ってマユを抱きしめる。
後はこれを呼んだ人の想像で補ってくれ。
684通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 01:07:33 ID:???
―――ミネルバ内にて

マユ「ねぇねぇお兄ちゃん見て〜」

シン「ん?どうし・・・なっ!?マユ!?その軍服は!?」

ルナ「私が作ったのよ。私服で艦内歩くのもどうかと思ってね」

レイ「一般人が歩き回る時点でおかしい事なんだが・・・似合ってるじゃないかマユちゃん」

シン「あぁ・・・最高に可愛いよ、マユ」

マユ「えへへ・・・でも、お兄ちゃんやルナお姉ちゃんと色違うね?緑色だ」

ルナ「そりゃそうよ。最初は緑なのよ」

マユ「ふーん。じゃあさ、マユもルナお姉ちゃんみたいに格好いいパイロットさんになったら赤い服になれる?」

ルナ「え?・・・そんな、格好いいだなんて・・・」

シン「嬉しがるなルナ。無理だ。パイロットにはセンスが必要だし、何より危ない場所にマユを連れていくわけには行かない」

マユ「大丈夫だもん!!」
シン「ってか士官学校も出てないお前が隊に入れるわけないだろ」

マユ「議長さんに頼むもん!!」

シン「・・・あのなぁ・・・。よし、ならシュミレーターで俺の撃墜数の半分、撃墜できたら議長に頼んでやるよ」

マユ「ホントッ!?」
685684の続き:2006/05/30(火) 01:30:47 ID:???
レイ「(おいシン!いいのかそんなこと言って)」

シン「(大丈夫だ。マユには悪いが、最初から全開でいく。時には厳しさを教えないとな)」

マユ「お兄ちゃん?始めるよ?」

シン「ん?あぁ。いつでもこいや!!」


―――15分後


撃墜数

シン 123機

マユ 149機


シン「・・・・・・ぇ?」

マユ「わぁ〜い!!やったぁ〜!!マユが勝ったぁ〜♪」

ルナ「・・・これまたリアルな差ね。ってか『俺の撃墜数の半分、撃墜できたら・・・』なんて言ってたくせに・・・これは恥ずかしい・・・」

シン「う、嘘だろ・・・俺はフェイスだぞ・・・エースなんだぞ・・・」

マユ「お兄ちゃん♪約束守ってね♪」

シン「い、いや・・・もう一回!もう一回勝負だ!・・・勝負して下さぃぃぃ・・・」

レイ「・・・シン」

シン「・・・レ、レイ。これは夢だって、何かの間違いだって言ってくれよ・・・な?」

レイ「・・・・・・今日中に荷物纏めとけ。お前の席は、新しく誕生したエースが座る予約だ」

シン「_| ̄|○」

マユ「赤服♪赤服♪お兄ちゃんと一緒〜♪」
686通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 01:40:20 ID:???
糞つまらん
687通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 01:48:00 ID:???
>>683
エロスマン……
688通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 13:44:05 ID:???
>>684-685
おもろい
689通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 18:52:37 ID:???
>>688
自演乙
690通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 18:55:57 ID:???
つ もしシンでなくマユが(ry
691685の続き:2006/05/30(火) 21:03:47 ID:???
マユ「やだやだやだぁぁぁ!!」

レイ「こればっかりは仕方ないなマユちゃん。諦めろ」

ルナ「ど、どうしたのマユちゃん!?・・・レイ・・・まさか・・・」

レイ「ち、違うぞルナマリア!?俺は何にもしてない!・・・マユちゃんが、パイロット規定身長に身長が足りなかったんだ」

マユ「・・・ぐすん」

ルナ「・・・あ〜・・・それは仕方ないわね。マユちゃん、もうちょっと大きくなってからね?・・・・・・で、レイ。聞いていい?」

レイ「・・・できれば嫌なんだがな・・・」

シン「あっははは!!マユ、無理なものは無理なんだから諦めろ?・・・そうだ!今日は一緒にお風呂入ってやるぞ!!好きなことなんでもしてやるから、な!!」

ルナ「・・・あのテンション高い奴は一体どうしたの?」

レイ「・・・自分の地位が脅かされることが無くなって、嬉しいらしい」

ルナ「・・・あぁ、人間のクズね」
692通常の名無しさんの3倍:2006/05/30(火) 21:23:33 ID:???
>>691
なんか、ペダルやブレーキに届かなくて足をバタバタさせているマユの姿が頭に浮かんだw
693通常の名無しさんの3倍:2006/05/31(水) 00:01:26 ID:???
シン「議長に頼んでコックピットを副座式にしてもらったぞ。これでマユも一緒に乗れる。」
マユ「わーい お兄ちゃんと一緒 お兄ちゃんと一緒」

−戦闘中
マユ「お兄ちゃん 強〜い」
シン「ハッハッハッハッハッハーそうだろ そうだろ」
ズドーン ズドーン

ルナ「…レイ、なんであいつ等あんな強いわけ、というか何回かビームやミサイル直撃してるのに無事だし……」
レイ「多分あの二人の周りに変な障壁が発生してるんだろう……」



【A.T. Field】
正式名称 Abnormal Terror Field

世間一般で言う所のバリアに相当する能力。敵の攻撃を無力化する効果を持つ。その能力は、
対象があまりにも変態過ぎるために、関わりたくない、近寄りたくない、触りたくないなど
対象への非接触を誘発する空間の形成にある。A.T. Fieldが張られた空間内にいる対象に対し
攻撃を加えても、その攻撃はマイナス補正を強固に受けダメージを与える事がほとんどでき
なくなる。強固なフィールドは意識がないはずの機械を始めとする無機質の攻撃さえ封じてし
まう。しかし、変態同士であればそのフィールドは中和され無力される。変態に勝てるのは
変態のみである。ラウ・ル・クルーゼとラクス・クラインが最高位のフィールドを張れる事は言うまでもない。

民明書房刊「世界のバリア〜変態のすべて〜」
694通常の名無しさんの3倍:2006/05/31(水) 00:40:22 ID:???
エヴァかよ!
695通常の名無しさんの3倍:2006/05/31(水) 01:52:51 ID:???
>>693
説明ワロタww
696通常の名無しさんの3倍:2006/05/31(水) 19:57:02 ID:???
イヴはもともとアダムの一部だからな
一部以外(リリス)が相容れないのは必然
697通常の名無しさんの3倍:2006/05/31(水) 20:00:46 ID:???
防御に使っている内はまだいい。
某弐号機のごとくA.T. Fieldを攻撃に使ってきたときに起こる惨劇は想像したくねーな…
いっそ自殺した方がマシなやられ方が出来そうだ。
698通常の名無しさんの3倍:2006/06/01(木) 20:15:04 ID:???
マユ  「・・・・・にゃっ!」
ルナ  「にゃう!」
マユ  「フーーッ!」
ルナ  「シャーーッ!」

シン  「2人ともケンカすんなよ・・・・ほらいい子、いい子。(2人の頭をなでなで)」
マユ  「にゃ〜〜〜♪」
ルナ  「ごろごろごろ〜〜〜♪」

ヴィーノ 「シ、シン!てめえ・・・・両手に花たぁいいご身分だな!ええ?」
シン  「そんな事言われたってな・・・しゃーねえだろ。何故かは知らんが最近マユとルナは満月の晩になると、こうやってネコ化
     しちまうんだからさ。そうなると手がつけられなくなるんだぜ?柱にツメを立てたり、しっぽ立ててケンカしたりとかしてさ。」
ヨウラン 「だからシンがその2人、いや2匹をなだめているってのか?大変だなおい。」

マユ  「ごろごろ・・・・・にゃっ!」
ルナ  「にゃん!」

ヴィーノ 「おいおい!マユちゃんとルナが行っちまったぜ?追わなくていいのかよ!」
シン  「ああ・・・心配ないだろ。たぶん噂の猫集会に参加しに行っただけだから。」
ヨウラン 「ね、猫集会?!」 
699通常の名無しさんの3倍:2006/06/01(木) 21:26:20 ID:???
猫耳モード…ゲフンゲフン
700通常の名無しさんの3倍:2006/06/01(木) 23:08:54 ID:???
>>698
GJです!!
猫化した二人をなだめるシン・・・
なごむなあ・・・
701通常の名無しさんの3倍:2006/06/02(金) 15:45:15 ID:???
>>698
猫集会とやらをこっそり見に行ってみたシン、

1)そこで「忠臣蔵」の劇をやっているのを目撃し、翌日うっかり名演技だったと
口を滑らしたところ、その日以来猫マユも猫ルナも姿を消してしまったとか…
2)実はイングレッサ領ビシニティと同じ作法の成人式の事であり、
つまり聖痕のあとは一晩中乱交セ(ry

どっちだろうか?w
702通常の名無しさんの3倍:2006/06/02(金) 18:34:33 ID:???
シン「・・・・・・」シャッシャッシャッ


マユ「にゃっ!にゃっ!」


シン「・・・・・・」シャッシャッシャッ


マユ「にゃっ!にゃっ!にゃっ!」


レイ「・・・猫じゃらしか。遊んであげてるのか?シン」


シン「あぁ・・・。ほら、猫って夜行性だろ?だから今のうちに遊ばしといて疲れさせとけば、夜おとなしくなるかなって思って」


レイ「おとなしく?やっぱり猫化したマユちゃんも夜行性なのか?」


シン「・・・いや・・・アレの時の攻めがさ・・・凄いんだ・・・」


レイ「・・・・・・」


シン「・・・・・・」シャッシャッシャッ


マユ「にゃっ!にゃっ!」
703通常の名無しさんの3倍:2006/06/02(金) 22:50:02 ID:???
これで猫の発情期に入ったら、イブイブの再来にもなりかねんなw
704通常の名無しさんの3倍:2006/06/02(金) 23:16:43 ID:???
ヒント:猫の世界では雄は発情期の雌には逆らえない。
    つーか、拒否権なし。
705通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 00:58:57 ID:???
>>704
シーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
706通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 01:29:38 ID:???
>>704
もし……もし神という存在が本当にいるのであれば、俺は彼のために祈っておこう……

……冥福を
707通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 09:12:06 ID:???
もう遅いさ!
708通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 11:53:54 ID:???
余談だけど雄猫のアレってひっかかりが凄いんだよねぇ…
709通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 12:27:08 ID:???
猫科の雄のアレのひっかかりだけど、ちゃんと理由があったりする。

交尾の時にアレが引っかかることでメスは体内での痛みを感じ、脳が交尾中と認識して、それを合図に排卵する。
確実に着床できるタイミングでのみ排卵して、卵子を無駄にしないための自然の知恵。

ただ、そうは言っても痛いものは痛いので、雌は暴れる。時には雄に噛みつくほど。
だから、雄は雌が暴れられないように首根っこを噛んで、しっかり押さえつけた状態で交尾する。



……まあ、マユ猫の場合は暴れるシンをマユが押さえ込む希ガス。
710通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 15:21:37 ID:???
マユ  「にゃ〜〜〜♪」
シン  「な、なんですかマユさん?そ、その獲物を狙うような鋭い目つきは・・・・・」
ルナ  「う〜〜、にゃう!」
シン  「ル、ルナまで?!」

ステラ 「にゅ〜〜。」
コニール 「うにゃ!」
アユ  「にゃおん♪」
シン  「げえーー!何でお前等まで猫化してるんだよぉぉぉ!?」

マユ  「うにゃ!にゃーん♪」
シン  「うわっ!みんなやめて服を破かないでお願い許し・・・・・・・・」


〜翌日〜

メイリン 「あら・・・マユちゃん達がお昼寝しているわ。猫って気楽でいいわねえ・・・」
レイ  「なあ、今日は何故かシンの姿が見えないのだが・・・どこに居るか知らないか?」
メイリン 「う〜ん・・・・そうねえ。猫にでも聞いてみたら?」
711通常の名無しさんの3倍:2006/06/03(土) 15:40:12 ID:???
>>710
全部吸われたかw
712通常の名無しさんの3倍:2006/06/04(日) 02:12:45 ID:???
ステラなんかおかしいぞwにゅ〜ってw
713通常の名無しさんの3倍:2006/06/04(日) 23:50:47 ID:???
息身仏の出来上がり
714通常の名無しさんの3倍:2006/06/05(月) 20:43:53 ID:???
シンとマユがもっと小さかった頃

マユ 「む〜・・・・お兄ちゃ〜ん。」
シン 「ん?ふあ・・・どうしたマユ?こんな夜中に・・・・?」
マユ 「おしっこー。」
シン 「・・・・俺も一諸にトイレまで行ってほしいってのか?分かったよ・・・行くぞマユ。」
マユ 「うん。お兄ちゃん大好きー♪」

そして現在

マユ 「む〜・・・・お兄ちゃ〜ん。」
シン 「ん?ふあ・・・どうしたマユ?こんな夜中に・・・・・?」
マユ 「おしっこー。」

シン 「・・・・それがどうした。」
マユ 「するからお兄ちゃん、ごくごく飲んでー♪」
シン 「俺は変態じゃねえ!」
マユ 「ちぇー。じゃあ・・・・ここでマユがおしっこするから、それ見てお兄ちゃんハアハアして〜♪」
シン 「うるせえ!寝ぼけてないでさっさとトイレに行けッ!」
マユ 「ちぇー。」

シン 「く、くそ!どこでだ?どこでマユの育て方を間違えたんだ俺はッ!」
715通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 01:27:49 ID:???
エチィしてる時点で間違ってますなぁ
716通常の名無しさんの3倍:2006/06/06(火) 22:15:34 ID:???
>く、くそ!どこでだ?どこでマユの育て方を間違えたんだ俺はッ!

胸に手を当てて自分の行いを思い出せ。
717通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 06:00:11 ID:???
むしろ原因は両親だと言ってみる
718通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 06:26:50 ID:???
ボンクラ母ちゃんが悪いに1000万ガルド
719通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 09:16:43 ID:???
>>718
「チッ、あのボンクラが」の母ちゃんか
720通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 23:45:49 ID:???
ちょwwww懐っwwwwww
721通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 01:28:04 ID:???
上げ
722通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 07:13:51 ID:???
>>719
それどこのネタだっけ?お、思い出せないorz
723通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 08:38:50 ID:???
>>722
まさにここのネタだぞ
724通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 11:38:26 ID:???
うぉぉ。思い出させてくれてありがd
725通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 12:49:05 ID:???
マユとシンがもっと小さかった頃

マユ 「ねえお兄ちゃん!この紙にお兄ちゃんのお名前、書いて〜♪」
シン 「名前?なにこの紙・・・・漢字だらけで全然読めないや。なんて書いてあるんだろ?」
マユ 「知らな〜い。でもお母さんがね、この紙に自分と大好きな人の名前を書いて判子を押すと
    2人とも、すっごく幸せになれるって言ってたよ?」
シン 「ふ〜ん。じゃあ試しに書いてみるか。しん・・・あすか、と。これでいいのか?」
マユ 「うん!これ、マユが大事にとっとくね?お兄ちゃんありがとー♪」
シン 「え?あ、ああ・・・・・・・・・?」


御剣 「よく見てもらおう!この証拠品は明らかに婚姻届!それも原告と被告直筆の名前が書いてあり、
    おまけに判まで押されている!これは捏造の余地のない、決定的な証拠になりえると検察側は
    断固主張するッ!」

裁判長 「う〜む・・・・確かに。いくら血縁関係がある身内の結婚が違法だとしても、すでにこういう
     既成事実が存在していれば話は別だと思うのですが・・・・弁護人、異議はありますか?」

成歩堂 「う・・・ぐぅ。い、異議は・・・・ありませ・・・ん。」
裁判長 「そこまで!すべての議論は出尽くしたと判断し、被告に判決を下します!
     被告シン・アスカは・・・・有罪!被告は原告マユ・アスカに対し、1週間以内に入籍し、
     結婚式を行うことを命じます!それでは、本日はこれにて閉廷!(カン!)」


マユ  「やったねお兄ちゃん!これでマユとお兄ちゃんは晴れて夫婦になれるんだよ!」
シン  「ていうか・・・・弁護士の助手に憑依したままで俺に語りかけるのはやめろ。そもそもマユ、
     今のお前は生霊なのか死霊なのか・・・・・・どっちだ?」
マユ  「もちろん生きてるよー?じゃなきゃお兄ちゃんと結婚できないでしょ?」
シン  「はあ・・・・さいですか。」

ステラ 「ねえねえ。だからシンはなんの罪を犯したん?」
726通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 13:55:47 ID:???
ふと思う
マユは猫というより兎なのではないか? と
727通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 20:46:15 ID:???
じゃあシンはメソウサ?
728通常の名無しさんの3倍:2006/06/08(木) 23:13:10 ID:???
マユとシンがまだ小さかった頃


マユ「ねぇお母さん?マユ、お兄ちゃんと結婚したいの・・・」

母「あらあら、マユったら仕方ないわね。じゃあいい事を教えてあげるわ。既成事実ってわかる?」

マユ「・・・?マユ、よくわかんない」

母「・・・そうねぇ、わかりやすく言うなら、お兄ちゃんをマユだけのモノに出来る素敵なことかしら?」

マユ「ホントッ!?じゃあマユそれやりたい!!」

母「わかったわ。じゃあ、色々と教えてあげるから、こっちいらっしゃい」

マユ「は〜い」

父「うおぉぉぉぉい!?なんか色々と間違ってますよ!?・・・・・・いいかマユ、そんなことしなくたって二人の愛さえあればいいんだよ、愛がな」

マユ「愛・・・」

父「そうだ。だから父さんと母さんは一つになれたんだ」

母「やだっ、もうお兄・・・アナタったら♪」

マユ「そっか・・・うん!マユ、頑張る!!」

―――ガチャ

シン「ただい・・・うぉ!?な、なんだこの家を取り巻く黒いオーラは!?」
729通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 02:20:55 ID:???
ひょっとして、まともなのは昔のシンだけだったのか…?
730通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 08:32:56 ID:???
―一日目
シン「ただいまーっと」
ガチャ
シン「あれ?俺ゲーム出しっぱだっk」
『シスタープリンセス』
シン「…」
―二日目
シン「ただいま〜」
ガチャ
シン「またか…」
『いもうと観察日記』
シン「…」
―三日目
シン「今日もか…」
『カラフルキッス〜12コの胸キュン〜』
―四日目
『恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうの』
シン「…もう…やめて…」
―五日目
『いもうと妊娠』
シン「…………ううっ……ひぐっ……ぐすっ……」
―六日目
『いもうと観察日記U』
シン「もう…絶望すら…希望に…見えて…」
―七日目
『LOST CHILD』
シン「ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァっ(魂の慟哭)!!」

シン「と、いうことが最近あったんだ…」
レイ「そうか。犯人は明確だろう」
シン「マジか?!誰だよ?!」
レイ「普通に考えれば分かるだろ。犯人はお前のいも」
ぷすっ
バタン
シン「お…おいレイどうしたんだ?!芋ってなんだよ?!」


マユ「雉も鳴かずば撃たれまい…」
議長「あれだけ距離があるのに吹き矢で狙撃してしまうとは…君を敵に回したくはないな。」
マユ「協力して下さるうちは味方ですよ。『協力してくださるうち』は」
731通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 08:40:50 ID:???
>>730
これもついでに持っていけ!
つ妹〜わたし、どんなことだって〜

シン死ぬかもな、いろんな意味で。
732通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 13:22:51 ID:???
トラウマになりそうな…
シンってそんなんばっかりか
733通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 16:31:46 ID:???
ロスチャは残酷過ぎるwww
734通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 21:02:33 ID:???
その昔『まゆ』という血のつながらない妹とひたすらヤリまくるだけのゲームがあったんだが。
735通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 21:34:05 ID:???
シン「父さんっ!!マユに変なこと教えないでくれ!!」

父「・・・あぁ?変なことってなんだゴルァ・・・」

シン「うっ・・・む、息子に対して殺意を撒き散らすな!!マユに俺と結婚出来るとかいいやがって!!」

父「出来るじゃない、させるって言ったんだ!!」

シン「威張るな!!無理に決まってるだろ!兄弟なんだから!!」

父「ははっ、お前、まだ自分がマユと実の兄妹だと思ってるのか?」

シン「・・・・・・え?」

父「まぁ、実の兄妹だがな」

シン「なにその無駄な嘘!?一瞬びびった俺の気持ち返せ!!」

父「そうイライラするな。お前だってマユが好きだろ?どこの馬の骨ともわからん奴にやりたくないだろ?」

シン「・・・そ、そりゃ・・・」

父「だろ?後は父さんにまかせない。とりあえず、お前はこの怪しい箱に入りなさい」

シン「いや、テメェが怪しいって言うな・・・って、なにすんだ!うわ、なんかヌルっとし・・・うわぁぁぁぁ!!??」


―――30分後


シン「イモウト最高!萌えだゼハッハッハ!!マユ〜マユ〜」

父「うんうん、よきかなよきかな」
736通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 23:42:45 ID:???
なに作ってんだ普通のサラリーマンー!?
737通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 23:55:05 ID:???
>>730

レイ 「ただいま・・・・シン。」
シン 「だ、大丈夫かレイ?あのあと病院に担ぎ込まれたようだが・・・?」
レイ 「ああ、もう平気だ。気のせいか退院したら頭がスッキリしてな。完全に復調したよ。」

シン 「そうかよかった・・・・でさ、昨日お前が言ってた芋って何なんだ?」
レイ 「・・・・・?何を言っている?俺はそんなこと言った憶えはないが・・・・?」
シン 「え・・・ええ?そ、そうだったっけ・・・俺の聞き違いかな・・・?」
レイ 「そんな事よりシン。俺が今日、お前に会いにきたのはコイツを渡したかったからなんだ・・・受け取ってくれ。」
シン 「ん?何だこれ・・・・・?」

つ『うちの妹のばあい』

シン 「うがあァァァァァァッ!妹に迫られるのはイヤだが、妹が他の男に寝取られるのはもっとイヤだあァァァァァァァ!!」
レイ 「そういえば・・・そのゲームで妹を寝取るのは金髪の男だったよな?ククク・・・」


その頃・・・マユとデュランダルは、少し離れたビルの屋上からその様子を双眼鏡で見ていたのだった・・・・

マユ 「うん、うん♪題して『お兄ちゃんをエロゲで妹萌え趣味に洗脳しちゃおう♪』作戦は順調のようね!」
ギル 「そ、そうか?シン君はもう、精神崩壊一歩手前の危うい状態だと思うのだが?」
マユ 「そこでマユちゃんの登場ですよ!恐がってるお兄ちゃんをマユが優しくぎゅ♪・・・って抱きしめてあげれば、お兄ちゃんの
    ハートも体もぜ〜んぶマユのモ・ノ♪」

ギル (お、恐ろしい・・・・!やはりこの子だけは、絶対に敵に廻さない方がいいようだ・・・!)
738通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 06:35:58 ID:???
確かに可愛いが、妹と結婚はやはり倫理的に抵抗がある。
だが、妹が他の男と結ばれるのは絶対に嫌。

そんなシンの心理状態。
739通常の名無しさんの3倍:2006/06/11(日) 12:01:52 ID:???
マユ「義兄妹なら結婚できるんだよね…戸籍さえ書き換えられれば…」
友人A「何物騒なこと言ってるのよ…戸籍書き換えとか犯罪よ?」
マユ「書き換え…そういえば書き換えのプロが居たわ!」
友人A「人の話聞きなさいってばちょっと…行っちゃった…」

―オーブ某所
キラ「戸籍の書き換え?そんなの鉛筆を持つより簡単だよ」
マユ「本当?!ならお願いします!」
キラ「そのかわり、条件があるんだよね」
マユ「なんですか?」
キラ「明日一日ラクスの目を僕からそらしてくれない?モルゲンレーテ技術部の新人の娘とデートなんだよね」
マユ「なんだ、そんな事ですか。分かりました」
マユ(後でリークしてラクス様から幾らかせびろう)
740通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 02:02:58 ID:???
なんだかマユの思考法がパタリロ化しつつあるような。
741通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 08:40:56 ID:???
マユ「さぁ皆さん、お手を拝借」(パパンがパン)

だ〜れが殺したクックロビン

だ〜れが殺したクックロビン
742通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 18:17:07 ID:???
マユ 「えへへ〜今日はマユ、お兄ちゃんと2人で遊園地来ちゃいました〜!でぇと♪でぇと♪」
シン 「ったく・・・・俺の弱み(エロ本の隠し場所)を種に脅迫しといて、なにがでぇとだ・・・・・ん?」

子供 「うえ〜ん!うえ〜〜ん!・・・ひっく、ぐすっ・・・・」

シン 「どうした坊主?お父さんとお母さんは・・・・・・まさかはぐれちゃった、のか?」
子供 「ぐすっ・・・・・うん。」
シン 「・・・・・分かった。俺がが一諸に、お前のお父さんお母さんを探してやるから・・・・泣くな。」
子供 「ぐす。ありがと・・・・お兄ちゃん・・・・」
マユ 「・・・・あ・・・」



〜その夜、アスカ家にて〜

マユ 「・・・ってな事が今日あったの!もうお兄ちゃんったら、優しくてカッコよすぎだよう〜〜〜〜♪」
父  「ほう。シンも優しいところがあるのだな・・・そういえば母さん。確かシンが4歳くらいのころに迷子になったことが
    あったよな?」
母  「ええ。これまた遊園地で迷子になっちゃって、わんわん泣いていたわ。あの頃のシンはそりゃもう可愛かったわねえ♪」
マユ 「マユが生まれる前か・・・・む〜〜!マユもその頃のお兄ちゃん、見たかったよう〜〜〜!」
シン 「ふん・・・子供の頃の俺が迷子になって泣いていた?もう憶えちゃいねえな。そんな小さい頃なぞ・・・・」

母  「あら、なに言ってるのかしらこの子ったら。」
父  「私達夫婦を何だと思っている?もちろん映像記録をしっかり残しているに決まっているではないか。」
シン 「え」


しん 「しん・あすかです!しん・あすかです!うぇ〜〜〜〜〜ん!」


マユ 「きゃあ♪可愛すぎるわあ!ちっちゃいお兄ちゃん・・・♪」
母  「あらあら。かわいそうにちょっぴりおしっこ漏らしているわ、シンったら♪」
父  「はっはっはっ。まあ・・・可愛い我が子が迷子になって泣いているのに、物陰に隠れてその様子をデジカメに収めている
    私と母さんもちょっとアレだけどな♪」


シン 「ち、ちきしょう!ザフト軍の入隊が決まったら、即行で出てってやるからな!こんな家ーーーーーーッ!」
743通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 19:26:43 ID:???
アスカ母>>アスカ父>>マユ>>越えられないいじられキャラの壁>>シン

シン生`…
744通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 19:49:07 ID:???
 「お兄ちゃ〜ん♪」

 「ん?なんだ?」

 「私ね、お兄ちゃんとけっこんしたいな」

 「いいよ。けっこんしよ?」

 「わぁ〜い♪」

母「ふふっ・・・なんだか昔の私達を見てるみたいですね、アナタ」

父「・・・あぁ。あいつらも、俺達みたいに幸せになれるかな?」

母「なれますよ。だって・・・私達の子供、なんですから♪」

父「そう・・・だな。きっと幸せになるさ、二人なら。」

 「お父さ〜ん。お母さ〜ん。」

父「・・・子供たちが呼んでるな。じゃ、行こうか・・・マユ」

母「・・・はいっ♪お兄ちゃん♪」
745通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 20:01:50 ID:???
>>744
ちょwwwwwwwwwwwwww
そんなオチかよwwwwwwwww
746通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 20:10:23 ID:???
おいおいww
いいのかこれ!
747通常の名無しさんの3倍:2006/06/12(月) 22:52:01 ID:???
別に前後でネタが繋がっていなければならないなどということは無くまったく構わない



しかし吹いた
748通常の名無しさんの3倍:2006/06/13(火) 14:11:47 ID:???
道徳が素敵に崩壊した一家だなアスカ家・・・。
749通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 11:34:02 ID:???
マユ「むぅ〜。なかなかお兄ちゃんが落ちてくれない・・・」

父「まったく・・・頑固だな、あいつも。誰に似たんだか・・・」

マユ「さっさと己の内なる欲望に身を委ねて、マユの体でしっぽりお楽しみになればいいのにさぁ〜」

父「あいつは妹道が何たるか、まったくわかっちゃいない!!どこで育て方間違ったのかねぇ・・・」

マユ「ねぇお父さん。どうにかならない?」

父「そうだなぁ・・・・・・よし!シンの晩ご飯にアスカ家秘伝『夏のうっふん媚薬』をふんだんに入れてみるか!!」

マユ「わぁ〜、うさん臭ぁ〜い」

父「効果は絶大!!コレで父さんは、母さんに落とされました!!」

マユ「すごい!!マユそれ使いたい!!」

父「よし、そうと決まればさっそく材料捜しだ!!まずは、『いちご牛乳』だな。いくぞマユ!!」

マユ「ゴー♪」

シン「・・・母さん。今日、レイと飯食いに行くから夕飯いらないから」

母「・・・あらそう?わかったわ」
750通常の名無しさんの3倍:2006/06/14(水) 12:15:32 ID:???
 _  ∩
( ゚∀゚)彡いちご牛乳!いちご牛乳!
  ⊂彡
751通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 15:07:13 ID:???
友人A「マユちゃんのお兄さんってイケメンだよねー」
マユ「そ・・そうかな?」
友人B「あたしシン先輩にラブレター送っちゃった♪」
マユ「へ・・へぇ〜」(残念だけど私が処分したわ)

―家にて―

マユ「さて・・・どうしたものかね・・・」
シン(な・・なんか黒いオーラが見える)

―次の日―

マユ「○○ちゃん!お兄ちゃんが呼んでるよ!」
友人B「えっ!ホントに!?すぐ行く!!」

―屋上―

友人B「あれ?誰もいない・・・」
マユ「アスカ家代々伝わる究極の奥義!記憶操作拳!!」
友人B「うっ・・・」

マユ「△△ちゃん!お兄(ry」
友人A「ホンt(ry」

友人A「マユちゃんてきょーだいいたっけー?」
友人B「いないよねー」
マユ(クスッ・・お兄ちゃんは渡さないわ・・・・だ れ に も ね)
752通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 18:38:59 ID:???
マユ黒っ!!

だがそれがいい
753通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 19:44:52 ID:???
「あの女の匂いがするっ!!!」のキモウトを思い出したorz
754通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 19:47:08 ID:???
それなんて洗髪香膏指圧拳?
755通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 20:35:50 ID:???
>>753
それ何のネタだっけ?怖いけど結構衝撃的で好きだったんだが
756通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 20:44:05 ID:???
宗像詩帆じゃね?
757通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 20:58:36 ID:???
>>755
デュエルセイバー(戯画)。妹ルートは中盤からプレイしたことを後悔した。
758通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 21:32:48 ID:???
>>757
サンクス!!たまに見かけるから元ネタが知りたかった。リアルに言われたら怖えぇ!!Σ(゚Д゚)
お聞きしたいんだけどそれ同人ゲームだよね?
759通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 21:37:41 ID:???
>>749-750
……元ネタはあれかなぁ…




思い出して泣けてきた。・゚・(ノД`)・゚・。
760通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 21:50:10 ID:???
マユ「えー!!お兄ちゃん、お外にお飯食べに行っちゃったの!?どうして止めてくれなかったの、お母さん!!」


母「ごめんなさいねぇ・・・まさか『夏のうっふん媚薬』作戦だったとは思わなかったのよ〜」


父「母さんはおっちょこちょいだなぁ〜。まぁ、そんなところが好きさ」


母「やだもうっ♪」


マユ「む〜。せっかく『オブラート』まで材料集めたのにぃ・・・無駄になっちゃったよ・・・」


父「いいやマユ!!こんなこともあろうかと、作戦Dがあるんだ!!」


マユ「作戦D?」


父「あぁ。オーブ内の飲食店には根回ししといた。これでシンがどこで飯を食おうと、かならず媚薬入りさ!!効果は七時間後に出るからな。それまでにはシンも帰ってくるだろう。」


マユ「すごーい!!どうやって根回しできたはあえて聞かないけど」


父「後は『アルトリコーダー』を煮込んで・・・・・・できた!!よーしマユ。さっそく各飲食店に媚薬を配布しに行くぞ!」


マユ「ゴー♪」



レイ「いいのか?晩飯がミネルバの艦内食堂で?」


シン「あぁ。なんか飲食店はやな予感がするからな」

レイ「・・・ふーん」
761通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 22:22:21 ID:???
>>758
ググれば出る。
762通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 22:34:23 ID:???
>>758
今度近くのゲーム屋のプレステ2のギャルゲーコーナーを見てみろ
763通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 22:48:02 ID:wuPXLsH1
お前らぶっちゃけキモイよ
764通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 22:55:59 ID:???
エヴァ板から来ますた



ガンヲタきんもーっ☆

氏ね!!!
765通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:01:12 ID:???
>>764
お前こそ死ね!
766通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:06:00 ID:???
>>762
移植版も妹ルートは「アレ」なのか?
767通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:06:29 ID:???
>>752さんよー。
あんたが不用意にスレageちまったから変なのが来ちまったじゃないかよー。
このスレはさ、新シャア専用の奥底でひっそり進行するスレなわけよ。それを・・・
768通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:31:34 ID:???
>>765
てめえらから先に仕掛けてきたんだろ?
エヴァ住人はおとなしいと思って調子に乗ってんだろ、大間違いなんだよカスが!死ね!
769通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:32:50 ID:???
ガンダムって糞アニメだよな?

おまえらキモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
770通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:42:31 ID:???
771通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:45:47 ID:???
というか、このスレにはいわゆるガンヲタは殆ど居ないと思うが
772通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:46:38 ID:???
あぁ、キモオタだらけだな。
773通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:48:28 ID:???
キャラ萌えはキモイ!
おるすばん?
何?その童貞くせえスレタイ、それならエヴァ板の方がよっぽどおもしれえからwwwwwww

とりあえず腐った妄想厨は死ねよwwwwwwww
774通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:51:56 ID:???
>>773
エヴァも大概オタク臭いと思うが。とりあえずお前がキモオタってのは分かった
775通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:52:55 ID:???
ああきんもーっ!

おるすばん

おるすばん

おるすばん


おまえらロリコンだろ、気持ち悪いんだよカス!童貞は糞して寝ろ!


さて、エヴァ板に帰るとするかな…
776通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 00:02:06 ID:???
全員キモスwwwwwwwww
777通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 00:04:32 ID:???
まあ、どマイナーな過疎スレにしか突撃してない辺り、ビビリもいいところなヘタレ荒らしだしな
778通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 00:44:48 ID:???
シン「ふぁ〜・・・おはよう、マユ」

マユ「・・・もうお昼だよお兄ちゃん」

シン「そ、そうか・・・」

マユ「まったく、非番だからって、だらけてちゃダメだよ?」

シン「ぅーい・・・。あれ?父さんと母さんは?」

マユ「デートだって。いい歳してアツアツなんだから・・・」

シン「ふーん・・・じゃあさ、俺たちもデートしに行くか?」

マユ「ええっ!?で、でもお留守番が・・・」

シン「ん?別にいいよ。それとも行きたくない?」

マユ「い、行きたいっ!!行きたいよ!!」

シン「ん、じゃあどっかで飯食べて、映画でも観るか?」

マユ「うんっ!!」

シン「・・・で、その後・・・な?」

マユ「・・・・・・エッチ」

シン「最高の誉め言葉ありがとう。じゃ、着替えてくるから、マユも支度して待ってろ」

マユ「はぁ〜い」
779通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 01:03:37 ID:???
シャア板住人ってのはこんなことしやがるクズなんだな…見損なったよ…

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1149918865/
780通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 02:02:46 ID:???
>>778
すごいバカップルを見た
781通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 04:28:57 ID:???
マユにオトされたシンは骨抜きになるだろうしな
782通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 09:29:18 ID:???
父「時代はツンデレだ!」

シン「・・・ふーん」

父「俺はマユに頼まれ、約一ヵ月をかけてツンデレの総てをマユに伝授した!!」

シン「一ヵ月って・・・仕事は?」

父「そしてついにマユはツンデレの中のツンデレ、クイーン・オブ・ツンデレになったんだ!!」

シン「無視か」

父「よぉ〜し、シン!その死んだ魚のような目にしっかり愛らしいマユの姿を焼き付けろ!!こぉーい!!マユー!!」

マユ「・・・ふぁぁ・・・ムニャムニャ」

シン「・・・え?」

父「どうだ?完璧なツンデレだろ?」

シン「これ・・・ツンデレ?」

父「そうさ?『ツインテールのデレすけ娘』略してツンデレだろ?デレすけってのはだらしないとか、そういう意味」

マユ「おはよー・・・お兄ちゃん・・・」

シン「・・・は?」

父「ポイントはデレすけを連想させるため、昼なのにパジャマ姿。しかも片方が肩までずり下がっていて、右手にはおっきなウサギのぬいぐるみ。耳を持って引きずらることでたらしなさアピール。そしてさらに・・・」

シン「(・・・ツンデレの意味、間違ってるがまぁ、これもいいな)」
783通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 10:09:47 ID:???
こうしてこの世界に
また一つ新たなツンデレが生まれた…
784通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 11:19:04 ID:???
>>783
つ【満開】
785通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 19:05:31 ID:???
つーかあれだな。
アスカ父はツンデレの方はともかく妹属性というものをよく分かっていらっしゃいますな。
個人的には
>しかも片方が肩までずり下がっていて
が素晴らしいとオモタ。
786通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 22:08:12 ID:???
マユ 「た、ただいまー。うえ〜ん雨で服がびしょ濡れだよう〜。」
母  「あら、お帰りマユ。でもどうしようかしら・・・・マユの服、全部お洗濯しちゃったのよねえ。」
マユ 「え、ええ〜〜!じゃあ代えのお洋服ないの〜〜?」
母  「ごめんねー。あ、そうだ!いっそのことお兄ちゃんの服を借りたらどう?」
マユ 「う〜ん・・・いくらなんでもマユとお兄ちゃんじゃ、服のサイズが違いすぎるよー。」

母  「そうかしら・・・・1つだけ、サイズが合わなくても大丈夫な服があるでしょう?」
マユ 「え・・・・?」


シン 「た、ただいまー。ふう・・・雨で体中びしょ濡れだぜ。」
マユ 「あ、お兄ちゃんお帰りなさーい。」
シン 「ああ、マユただい・・・・・ぶッ!な、なんだマユ!そのカッコは!」
マユ 「えへへ〜♪ごめんねー?お兄ちゃんのYシャツをちょっとお借りしてまーす♪」

シン 「ぶ、ぶかぶかのYシャツに、こぼれるマユの生足・・・・ふ、不覚にもちょっとクラっときて
    しまった・・・・・・!」
マユ 「せくしーでしょ〜?お母さんに教えてもらったんだよ♪」
シン 「か、母さん!」
母  「うんうん。このマユがカッコで、シンとべッドで夜明けのコーヒーを飲むようになれればすべて完璧
    なんだけどねえ♪」

シン 「・・・・・完璧って・・・」
マユ 「ふ〜ん。完璧なんだあ・・・・お兄ちゃん!さっそくマユとべッドで夜明けのこーひー飲も!」
シン 「マユよ。お前、母さんの言葉の意味分かってないだろ。」
マユ 「ほえ?」
787通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 06:33:11 ID:???
母ジェネレーションギャップだよ母
788通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 08:51:24 ID:???
「ほえ」ってww
テラモエスww
789通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 09:59:04 ID:???
―――ガチャ

マユ「ただいまー♪」

シン「モグモグ・・・ん、おかえりマユ」

マユ「ただいま・・・って、ちょっとお兄ちゃん!!何食べてるのよ!!」

シン「なにって・・・チョコだよ。冷蔵庫に入ってた」

マユ「それマユが帰ってきたら食べようと思って買っておいた、ムラサメ印の限定品チョコ!!」

シン「うぇ!?マジで!?」

マユ「二時間並んでようやく買えたんだよ!?それを・・・それを・・・ぐすっ」

シン「ま、まだ三個残ってるから・・・なんなら買ってこようか?」

マユ「・・・限定品だから・・・ぐすっ・・・もう売ってないもん」

シン「うぅ・・・ごめんマユ・・・泣かないでくれよ・・・お兄ちゃん、何でもするから」

マユ「・・・・・・せて」

シン「・・・え?」

マユ「チョコ、食べさせて!!」

シン「あ、あぁ。ほら、マユあ〜ん」

マユ「手じゃなくて、口移し!!」

シン「・・・はいよ。・・・ほは、マフほひへ」

マユ「・・・・・・んっ・・・クチュ」

シン「・・・ぷはっ!?し、舌入れるなよ!?」

マユ「・・・えへへ、おいしっ♪ほらお兄ちゃん。あと二回〜」

シン「・・・へーい」
790通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 12:20:01 ID:???
こうなることを計算済でチョコを冷蔵庫に入れておいたとしか見えないな
791通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 13:25:15 ID:???
マユ…恐ろしい娘…!
792通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 21:23:37 ID:???
オメガ萌エス
793通常の名無しさんの3倍:2006/06/17(土) 23:36:54 ID:???
母「一つ!妹は兄に甘え、兄は妹に甘えるべし!!」

マユ「・・・・・・」


母「二つ!妹は兄に全てを捧げ、兄は妹に全てを捧げるべし!!」


マユ「・・・・・・」


母「三つ!兄がソファーに座ってテレビを観ていたら、妹は兄の足の間に座り、頭を撫でてもらうまで上目遣いで見つめるべし!!」


マユ「・・・・・・」


シン「・・・いや、何で三つ目だけピンポイントなんだよ・・・ってか、マユなにやってるんだ?」


マユ「・・・お母さんが言ってる『妹道訓』をノートに取ってるの」


シン「あっ、それそういう名前なんだ・・・いや、ってかなんで?」


母「こらシン。マユは真剣なんだから邪魔しないの!」


シン「ご、ごめん・・・」


母「ちゃんと書いてるわねマユ?次行くわよ?」


マユ「よーしゃーす!!」


母「四つ!危険日だからこそ『今日は大丈夫な日だから・・・』と言うべし!!これは赤ペンで書いときなさい!!」


マユ「はいっ!!」


シン「(・・・それは妹特有って訳じゃないだろうが、気を付けよ・・・)」
794通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 10:07:35 ID:???
アスカ家はもう駄目かも分からんね(褒め言葉)
795通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 11:57:38 ID:???
   /     ,.-;ニ‐'´   r''´   _,. -‐''"´ヽ、
  /     //      | ,r‐''´  ::::::::... :::::\
. /    .//        '、 {  ::.  ::::::::::::::::.::::::;ヽ、
. /   .::/ { _/          ヾ :::. :::::.. :: ::: :::. :::::::ヾ``
./ /.::::/__//:::::        .::::::. :::::.:: ::::::..::. :: . :.:::::::::::ヽ
l/{::;ィ-‐'‐イ'ヽ|      .::: .:::;l ::l::::: ::l::::::::::.:. :::.:: :::ト、::ヽ
  l::/     `7     .:::..::::/ l::ハ:l:::::ト;:ト;::::::::::::::::::}:::', ヽ::l
  l::l     /    .:::::::::;∠ニ;‐l::| リ!::::!,l|へ:::::::::::::::l\ヽ `
  i::{    / /   .: .:::::ノ_z;=ミ、l!  ヽ:iィiい/::::::::ト、::', ``
  ヾ、    l/.|   ::::::ヽf {_ノ:}` l   _ヒj,/:::::;::::| `ヾ
   ト,    |   :::::::::;ヽゞ‐''´     、 /::::::::ト;l 「危険日だからこそ『今日は大丈夫な日だから・・・』と言うべし!!」
   クl`ヽ、__,,1  : ::::::::::lヾ、      , /:::::::l;::! ` ・・・か。
. ,.-'´/ハ::/ .|| |::::|:::::::::::i:::ヽ    _.. ,.ィハ:::::::|゙ヾ  ペタンコより先手を打たなきゃね…。
'´  {{ j/  .ll ヽ::、::::::i::lヽ:::ヽ "´フ/ l:::!ヽ:::l
   ','、   ||  ヽ',ヽ:ヾ`7rヽヽ,. '′  ヾ! ';:|
    `ヾ、  ||    ` `ヾ、 `, }`ヽ   /| '′
796通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 12:03:24 ID:???
>>795
メイリン「お姉ちゃん、そんなの王道技だよ?」
ルナ「!?」
メイリン「でも受精しなきゃ意味ないんだよね〜・・・はぁ・・・」
ルナ「ガクガクブルブル」
797通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 12:57:10 ID:???
メイリン「『今日は大丈夫』『アレが来ないの』『できちゃった♥』『責任とってね♪』は男をオトす4連コンボだよぉ?
     お母さんだってそうやってお父さんオトしたって言ってたじゃない。」
ルナ「そそそそうだっけ?」
798通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 13:25:23 ID:???
今日は大丈夫以外は脅迫に近いなorz
799通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 13:46:28 ID:???
マユ「おいで〜おいで〜」


シン「何やってるんだマユ?」


マユ「あ、お兄ちゃん!あのね、そこの隙間に子猫がいるの。可愛いなぁ〜触りたいなぁ〜」


シン「ふ〜ん」


マユ「あれ?お兄ちゃん、猫さん嫌い?」


シン「いや、俺にはマユという、もっと可愛らしい子猫ちゃんがいるからね」


マユ「・・・んもぅ、お兄ちゃんのバ・カ♪」





レイ「子猫ちゃん発言する奴って、アホかナルシストか考えが古いオヤジのどれかですよね?そう思いません?」


ネオ「・・・・・・」
800通常の名無しさんの3倍:2006/06/18(日) 20:14:12 ID:???
マユ 「にゃ〜・・・にゃ〜。」

シン 「悪いが今日はマユと遊んでやれないからな。明日から期末試験なんだ・・・これで赤点取ったらえらいことになるんだ。」
レイ 「そういう訳だマユちゃん。お互い勉強に専念したいのだ・・・お兄さんのことを想うなら、今回は静かにしてくれないか?」
マユ 「に、にゃあ・・・・」

机に向かって勉強を続けるシンとレイ。
その後ろでは、時々シン達の方をちらちらと見ながらひとりマリをこずいているマユが・・・・・

マユ 「にゃ・・・・にゃうん・・・」
シン 「・・・・・」
マユ 「にゃ〜。にゃう〜ん。(かまってー、かまってよー。)」
シン 「・・・・・」
レイ 「・・・・お、おいシン。お前・・・・泣いている、のか?」

シン 「ええいクソぉ!可愛いなあこいつぅ〜〜〜!!(マユを抱きしめ♪)」
マユ 「にゃあ〜〜〜♪」


レイ 「・・・・・邪魔したな・・・・帰る。やはりアスランに勉強を教えてもらうべきだったか。」
シン 「マユ〜〜♪」
マユ 「うにゃあ〜〜〜♪」
801通常の名無しさんの3倍:2006/06/19(月) 16:39:40 ID:???
俺は猫よりも犬に萌える

まぁなんだ、GJ!!
802通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 10:49:31 ID:???
マユ   「肘うちぃ!裏拳、正拳、とりゃーーー!」
イザーク 「な、なんだと?こんなバカなッ!この俺が、イザーク・ジュールが手も足も出せないなどと
      いう事があって、たまるかーーーーッ!」
マユ   「えーーい!」
イザーク 「ぐはッ!・・・・・・や、ヤツは・・・俺を超えるつもり、か・・・・!」


シン   「あの。マユさん何してるんですか・・・・・?」
マユ   「あ、お兄ちゃん!あのねーマユ、イザークさんに拳法習ってるのー♪」
シン   「そのわりには・・・イザークさんをぼろくそにタコ殴りしているようですが。」
マユ   「う〜ん・・・まあ、とりあえず極意は全部習得しちゃったし、もう用済みだから始末してもいいかな〜?と思って♪」
シン   「・・・・・・・(こ、恐えぇ!)」

マユ   「お兄ちゃん安心して!お兄ちゃんはマユが守るから!」
シン   「さらに言えば、兄ちゃんはもうマユに力でも敵わないって事っスね・・・・」
803通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 11:00:55 ID:???
ド、ドモーーン!!!
804通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 21:35:21 ID:wfX5QmZU
逆レイプだマユタン
805通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 22:48:50 ID:???
ていうがマユ、この板において「守るから」は立派な死亡フラグだけどいいのか?
806通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 23:10:11 ID:???
そして舞台はマユ主人公スレへ・・・
807通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 01:26:05 ID:???
>>805
「守るから」は男性キャラが口にした瞬間死の宣告になるが女性キャラが口にしても効果ない
808通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 07:33:20 ID:???
むしろ死んだ後にでる言葉だ
809通常の名無しさんの3倍:2006/06/21(水) 23:32:16 ID:???
シン 「じゃあなマユ。俺はザフト軍に入りにプラントに行くよ・・・父さんと母さんによろしくな。」
マユ 「うん・・・お兄ちゃん!あの、はい。これ・・・お守り。」
シン 「ん・・・ありがとうな。たとえ兄ちゃんが戦場に出る事があっても、このマユお守りが守ってくれそうだ。」
マユ 「がんばってねお兄ちゃん。怪我とかしちゃだめだよ・・・?」
シン 「ああ、それじゃ・・・・・・・・・・ん?」

マユ 「どうしたの?お守りを見て黙っちゃって・・・?」
シン 「いや、このお守り・・・安産祈願って書いてあるんだが?」
マユ 「・・・・・」
シン 「あ、あの・・・?マユ、さん?」
マユ (ぽっ)
シン 「ち、ちょっと待て!頬染めてぽってなんだ!ぽって!」

マユ 「がんばってねお兄ちゃん。怪我とかしちゃだめだよ・・・?」
シン 「t、ちょっと待て!同じセリフでも、さっきとびみょーに意味が違う気がするぞ?おい!」
810通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 00:15:26 ID:???
―――ガチャ

シン「うーむ・・・。中々よかったな、ここのホテルは。サービス満点だったし五軒目は、○っと」

マユ「・・・もう!帰ってくるなり『はしごホテルだ!』なんて言いだしたと思ったら・・・家ですればいいでしょ!お金もったいないじゃん!!」

シン「はっはっは。フェイスの給料なめんなよ?それに、ローションとか楽しんでたのマユじゃん。お前も好きなんだろ?」

マユ「うっ・・・。そりゃ、家では出来ないし、何よりお兄ちゃんといっぱいしたいし・・・」

シン「うんうん。人間素直が―――」

―――ガチャ

父「うーむ・・・中々よかったな、ここのホテルは。サービス満点だったし五軒目は、○っと」

母「・・・もう!アナタったら、帰ってくるなり『はしごホテルだ!』なんて言いだしたと思ったら・・・あの子たち、お腹空かしてないかしら・・・」

父「大丈夫だって。マユはしっかりしてるから。・・・それと、二人っきりの時は、なんて呼ぶんだっけ?」

母「うっ・・・。お兄、ちゃん・・・」

父「うんうん。よくできました。さて、次行くか」



マユ「(お兄ちゃん、何で隠れるの?)」

シン「(気まずいだろが!・・・それにしても)」

マユ「(うん・・・血は争えないね)」

シン「(・・・不本意だがな)」
811通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 02:29:58 ID:???
とあるゲームをしていたシン。
●ロード『Gビッ■を手に入れたけど、俺には使えないからなぁ』
ティ○ァ『操作は私がする。一緒にガンダムに乗るわ、●ロード』

シン(このゲームに出たら、原作通りじゃなくてもサブパイロットが
 つけられるんだ!)

シン「俺は戦果を上げて偉くなってTプロデューサーに交渉しに行く!」
レイ「またムチャなことを」
812通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 06:21:49 ID:???
まて!次の新キャラはレイヴン達だ、やらせはせんぞぉぉ!
813通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 09:12:53 ID:???
強化パーツ マユ

マユ「これなら……いける!」
シン「ファティマかよ!?」
814通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 19:31:56 ID:???
いんや、マユの脳を移植したB型デバイスかもしれんぞ?
815通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 09:36:47 ID:???
OOユニット――マユ

その狂愛[あい]は世界を越える――
816通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 20:33:03 ID:???
たまにはGMの事も思い出してあげてください
817通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 20:40:54 ID:???
マユの精神が取り込まれたEXAMシステムを搭載した機体
その名も

 ブ ル ー デ ス テ ィ ニ ー ガ ン ダ ム
818通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 22:10:52 ID:???
MAYUXAMシステムスタンバイ
819通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 10:04:31 ID:???
そして暴走へ
820通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 12:26:56 ID:???
>>819
我等がマユの兄萌え具合からして、
起動した段階で既に暴走と言っていいだろ。
821通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 19:11:16 ID:???
そしてシンに近づく女性を排除する為の殺戮マシーンと化す。
822通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 21:15:31 ID:???
GMの単語だけでここまで行くとは…

住人のクォリティタカス
823通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:29:47 ID:???
ふるちんでデスティニーの中枢部に納まり、世にもグロなメカ形態に
変形してパワーアップ…否ある意味暴走させるマユ。
でもって同時にもう一つの邪悪な人格が覚醒して残虐なせん滅戦を楽しみ始めるシン…
824通常の名無しさんの3倍:2006/06/24(土) 23:43:36 ID:???
それ何て冥王様
825通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 00:19:06 ID:???
>>823
まて

>ふるちん

激しく待て!
826通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 00:30:11 ID:???
ふたなr・・・うわ何をするやめrくぁwせdrftgyふじこlp;@:
827通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 04:08:42 ID:???
マユタンがお怒りです。
828通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 09:28:57 ID:???
ピンポーン!

シン 「ふう、ネット通販で買ったもんがやっと来たぜ。さ〜て(ガサガサ)・・・・あれ?
    なんだろこれ。古びた鞄みたいなのが入ってるが・・・?」

マユ 「巻きますか?巻きませんか?」
シン 「・・・・・・・・・・・とりあえずクーリングオフを。」
マユ 「待て。」
829通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 14:34:59 ID:???
>>828
既に巻いてある件
830通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 15:39:41 ID:???
今から投票を行います。
みんなで協力しあって以下の分を全スレに貼り付けてきてくれ

〜以下〜

新シャア板のローカルルール投票を行います。
・公示期間は今日から2006年6月30日迄
・投票期間は2006年7月1日0:00から2006年7月16日24:00までとします。
・投票の公正さを保つためメール欄は省略してIDを表示してください。
(1ID=1票とします。)

投票の過半数が得られた場合ローカルルールの変更を管理者に申請します。
投票しない場合は棄権したということとみなさせていただきますので投票忘れのないようご注意願います。

投票、問い合わせは以下のスレにお願いします。
【問い合わせ先】
自治っ子21 保守してください(リンク先は順次更新されますがご了承願います。)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1150992253/

自治っ子代表 

ローカルルール案
■シャア専用板はガンダムの話題全般を扱う掲示板です■
  過去のガンダムの話題についてはシャア専用板classicもご利用ください

●重複・乱立・類似スレおよび実況は厳禁です
  スレを立てる前に必ずスレッド一覧を確認してください
  スレを立てるまでもない質問は質問スレで、実況は実況板・チャットちゃんねるでお願いします
  2ch外部への迷惑行為(特攻・ソース提示目的以外のURLやサイト晒しなど)は禁止です
831通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 15:45:48 ID:???
>>830はスルーでお願いします
愉快犯のマルチなので
832通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 23:07:55 ID:???
マユ 「ふう・・・お兄ちゃんにはマユ、がっかりだよ・・・・」
母  「ほんとにね。どこで育て方を間違えたのかしら?」
父  「シン!お前、ご先祖様に申し訳が立たんと思わないのか!このアスカ家の面汚しめ!」
シン 「・・・・・ッ!」

母  「まあまあ・・・お父さん、そうキツいこと言わなくても。」
マユ 「そうだよー。お兄ちゃんにだって言い分があると思うし・・・・」
父  「む、むう。そうだな・・・悪かった。声を荒げたりして・・・では改めて聞こう・・・シン。」

3人 「なんで妹に手を出さないの?」
シン 「あ、あのなあ!手を出す方が異常だろうが!なんで家族総出で俺が責められなきゃいきないんだよッ!」
父  「そりゃあ、わしと母さんだってそうだし・・・身内はみんなそうだぞ?」
マユ 「そうそう♪お兄ちゃん、恥ずかしがる事なんてないんだよ?」


シン 「ち、ちきしょ!この家どころか、家系全てが全部狂ってやがる!こうなったらもう・・・・
    この状況を打破するには、俺がプラントにでも亡命するしかない・・・!」
マユ 「えへへ〜、マユは何処までもついていくよ?お・に・い・ちゃん♪」
シン 「う、うぐぅ・・・・」
833通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 01:08:04 ID:???
普通にホラーだよなw
834通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 01:55:18 ID:???
昨日やってたデジモンの主人公の妹が
マユたんにしかみえませんでした。
835通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 08:42:26 ID:???
『シン、逃げ出した後』


俺がプラントに亡命してから丸一日経った。大丈夫、ぬかりはない。
父さん、母さん、マユの熟睡を何度も確認したし、プラントに行ったという証拠も全て隠滅した。
さらにはレイやルナ達にもこのことは教えてない。ここを特定されるなんてまずありえない

次の日、女の子物の洋服やら下着やらが届いた。おかしいな?配達員さんが間違えたのかな?明日返してこないと

そのまた次の日、布団や洗面用具、学生物の教科書が届いた。なんだろう、この嫌な気分は・・・

さらに次の日、机や椅子が届いた。しかも使い古しのやつだ。待てよ、この机どっかで見たことが・・・

そして今日、何と俺がここで暮らしている時の写真が大量に送られてきた。な・・なんなんだ一体・・

ピリリリリリリリ
ピリリリリリリリ

「うわっ!!なんだ・・電話か・・」

俺は非通知で来たその電話に恐る恐る出てみた




『見 つ け た よ ?』




いる・・玄関の前に『誰か』が立っている・・・
836通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 09:36:08 ID:???
服やらなにやらが送られてきた時点で逃げれw
837通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 09:43:28 ID:???
わたし、マユ。今・・あなたの後ろにいるの・・・
838通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 09:58:08 ID:???
>>835
続きkwsk
839通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 12:23:51 ID:???
マユ恐ええええ


シン御愁傷様(´・ω・`)
840通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 13:53:44 ID:???
着のみ着無一文のままスッ飛んで逃げ出してあてどなくさまよい、
疲れ果て手近な民家に侵入してガンダムファイトの中継を観ながら寝こけ、
家人に発見されて警察に身柄確保されるシン。
841通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 16:09:28 ID:???
>>836
ごめん、その誰かってどう考えてもクロトかと
842通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 17:55:34 ID:???
>>835続き

ガチャ!ガチャ!ガチャ!


鍵のかかっているドアを無理に開けようとしている!だが大丈夫、この家は防犯対策は完璧なんだぜ?


パタパタパタ・・・


おや、諦めたか。しかし見つかったとなればもう長いことここにはいられないな。すぐに別の場所に・・


バン!バン!バン!


なっ・・窓ガラスを叩いている!?そこまでするのかよ!
しかも顔の表情が見えない分余計に恐怖を感じる・・


「お 兄 ち ゃ ん」
「ヒィッ!!」


突然マユの顔が映った。その目はまさにホラー映画で見るようなじっとりとした眼差しだ


「開 け て よ」


開けてやろうか、でも今開けたら何をされるのか判らない。というより恐怖で体が動かない

・・・待てよ?トイレの窓は閉めてあったか?確かさっき換気をしようと窓を開けっ放しにして・・・


その時マユの口元がニタリとしたのを見た。そしてトイレの方へ走っていくではないか!

「くっ・・・ヤバイ!!」

俺も一目散にトイレに走り出す。大丈夫、距離的に俺の方が速い!十分間に合う!!



後編へ続く
843通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 17:55:49 ID:???
ギル 「シン・アスカ君。厳正なる審査の結果、インパルスを君に任せる事になったよ。それと本日付けでザフトの
    最新鋭宇宙船艦ミネルバへの配属が決まった。期待しているよ・・・これからも頑張ってくれたまえ。」


シン 「は、はッ!大命、謹んでお受けいたします!う・・・うう・・・やった・・やったんだ俺・・・・!
    遂に・・・・遂に!うう・・・・!」

ルナ 「あのシンが泣くなんて・・・・そうよね。新兵器のパイロットになるためにシン、影でもの凄い努力してたもんね。
    良かったわねシン・・・ようやく夢がかなって。」
レイ 「うむ。おめでとうシン。」

シン 「ルナ、レイ・・・ありがとう。ありがとう・・・!地獄だった・・・今までずっと!いつのまにか俺の部屋に居ついた
    マユの誘惑に毎夜毎夜、耐え続けて・・・・ようやく、ようやくインパルスのシートを手に入れたんだ俺!」

ルナ 「・・・・・・・・はい?」

シン 「俺が一番恐れていたのは、基地での勤務になる事・・・・しかし!常に基地から基地へ移動する戦艦勤務ならばッ!
    いくらマユでも追いかけてこれないハズさッ!」
レイ 「シン、お前・・・?」


シン 「ははは・・・・!たとえマユが俺の居場所を嗅ぎ付けてきたとしても!マユがそこに来る頃には、俺はミネルバと共に
    次の目的地に移動しているッ!俺は・・・俺は!そう!遂にマユの脅威から開放されたんだ!ばんじゃーい!ばんじゃーーい!」
ルナ 「・・・・・・あきれて物も言えない。」
レイ 「同感だ。」


そして・・・それから俺がミネルバに配属されて、まあ色々あったけど。
あのクソ両親やマユから離れられた事を考えると戦争の1つや2つ別にどうってこたねえや。
だがそんなある日、クレタ沖の戦場で・・・・

ルナ 「あの白い戦艦!それにあの白いMS・・・・あれはまさか!」

あれは・・・確かフリーダムにストライクルージュだな!・・・・あれ?もう1機いるぞ・・・いやそんな事よりあのMSの肩にある
紋章、どっかで見たような?あれはうちの、アスカ家の家紋だったような気が・・・いやまさか、そんな、もしか・・・して・・・・


マユ 「お兄ちゃ〜ん?や〜〜ぁと・・・み、つ、け、た♪」


いやああああああああああああああああああ!
844通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 17:59:58 ID:???
今忙しいから続きは後で書くよ

別にいらなかったらレスしてくれ。俺だってSS初めてでわけわかんのだからな
845844:2006/06/26(月) 18:02:59 ID:???
ちょ、>>844>>842
846捕まればイブイブの再来に……:2006/06/26(月) 18:04:52 ID:???
シンカワイソス(′・ω・ `)

マユ→性欲を持て余してそう…ガクブル
847843:2006/06/26(月) 18:05:50 ID:???
すまんね。別に狙ったわけじゃないのだが、タイムリーでネタ投下が重なってしもうた。
848通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 19:04:09 ID:???
やはりマナマナエンドならぬマユマユエンドなのか
849通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 19:08:05 ID:???
このスレが目指しているのは「はじめてのおるすばん」じゃあなくて、「永遠となった留守番」だったんだよ!
850通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 20:40:07 ID:???
>>849
男女逆な気がするが・・・

星四郎=マユ
琴子=シン
・・・か?
851通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 21:22:09 ID:???
シン「・・・というわけで妹から逃げ出したいんだけど・・・」

レイ「なら『プリンセス・プリンセス』というアニメを参考してはどうだ?」

シン「女装して金髪ロン毛のルームメイトとホモになれ・・・と言いたいのか?」
852通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 23:04:48 ID:???
>>842の続き


「間に合った!」

俺は間一髪窓の鍵を掛けることに成功した。当然だ、俺はトイレまで約10秒。
マユの足では急いでも30秒はかかるからな。

「食い物もたくさんあるし少しの間籠城でもするか・・」

さすがのマユも諦めるだろう、諦めたところでまたトンズラすればいい
そう思った次の瞬間


「つ か ま え た」


いきなり後ろから抱き付かれた!馬鹿な!あの短時間でマユが間に合ったわけがない・・・

「も〜心配したよ?突然いなくなっちゃうんだもん」
「あ・・う・・ごめんなさい」
「ちゃんとお仕置きしなくちゃね」

ガチャリ

何だ?手錠・・?マユはそれを俺の右手とマユの左手にはめた。ま・・・まさか

「ほら、これでず〜〜〜っと一緒だよ、お兄ちゃん♪」
「マユ・・・謝るから外してくれないかな・・?」
「だめだよ〜♪お兄ちゃんにはしばらくマユとずっと一緒にいてもらうからね
それこそお風呂の時も、トイレの時も、寝る時も
お兄ちゃんがここにいることは誰も知らないから誰にも邪魔されずにいられるね♪」

まさか・・マユは始めからこれを狙って俺をわざと逃がしたのか・・?

「じゃ早速搾らせてもらうよ、お兄ちゃん♪」
853通常の名無しさんの3倍:2006/06/26(月) 23:57:20 ID:???
ギャッ!
854通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:50:24 ID:???
>>852
結局そっちかよwww
855通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 10:27:46 ID:???
ホラー映画みたいだ
856通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 00:53:07 ID:taJL6XDb

マユ「ねぇお母さん、マユとお兄ちゃんって本当の兄妹なの?」

ママン「今更何いってるのよ。二人とも、お母さんとお父さんが
ちゃんとコーディネイトしたんだから」

マユ「そっかぁ…」

ママン「どうしたの?急に」

マユ「ううん、なんでもない」(南の島って設定は同じだったのになぁ…)







マユ「き〜みへの〜おも〜い、なだそ〜うそ〜♪」

857通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 08:23:46 ID:???
プルルルル・・・・プルルルル・・・・・ガチャ


シン  「もしもし・・・アスカですけど。」
??? 「ああ、失礼ですがマユさんはご在宅で?」
シン  「いえ。マユは出かけてますけど・・・どちらさま?」
??? 「私はオーブ代表カガ・・・いや何でも無い。失礼・・・(ガチャ、ツー、ツー)」

シン  「なんなんだ一体?(プルルルル・・・)また・・・・?もしもし?」
??? 「失礼。マユさんは・・・・」
シン  「だから出かけてますよ。どちらさま?」
??? 「私はブルーコスモス盟主にてロゴス取締役のロード・ジ・・・い、いや何でもない!(ガチャ)」

シン  「なんだよもう・・・・(プルルルル・・・)またかよ!誰だこの・・・!」


??? 「マユさんは・・・え?私?私はプラント議長のギル・・・いやゲフンゲフン。」
??? 「私の名前などどうでもいい!地球連合のプレジデントが折り入って話があると言ってるんだ!そうマユさんに 伝えろ!
     あ、いやお伝えください。お願いしますです、はい。」
??? 「もしもし。マユさ・・・あ、お兄さんの方ですか。それではマユさんがお帰りなりましたらプラントの歌姫が
     会いたがっている、とお伝え下さい♪」

シン  「・・・・・」
マユ  「ただいま〜。あれ?お兄ちゃんどうしたの。電話の受話器を持ちながらぼーっとしちゃって。」
シン  「・・・・・マユ。お前・・・・いつの間にかもの凄い人脈を作ってたんだな・・・・」
マユ  「ふにゅ?」


マユ・アスカ・・・・この年齢ですでにもの凄い権力と影響力を手中にしつつあった。
858通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 08:52:49 ID:???
>>857
とするとシンの将来は約束されたようなものじゃないか
859通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 15:51:01 ID:???
マユ「ね〜お兄ちゃ〜ん♪ポッキーゲームしよ〜?」

シン「・・・あのな・・・そういうのはホントの恋人同士でだな・・・」

マユ「なんだ、オッケーじゃん♪ほらほら!早くポッキーの先食べて!」

シン(・・・でもやっぱり逆らえない俺ガイル)

マユ「ムフフ♪ポッキーのチョコの効果で文字通り甘〜いキスができるんだよ」


マユ「いっくよ〜!」

シン「ああ・・ムグッ!!」

マユ「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

一分後

シン「ぶはっ!お・・おいマユ!俺一口も食ってな・・・」

マユ「ん〜やっぱり甘いキスはサイコーだね!
あっ、どこ行くのお兄ちゃん!まだポッキー10箱以上残ってるんだよ!」

シン(待てよ・・仮にポッキーが一箱に30本入っているとして・・・

30(本)×10(箱)=300(分間キス))


シン「何時間キスするつもりだ」
860通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 16:17:15 ID:???
唾液の菌総入れ替えするまでかな♪
861通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 17:08:26 ID:???
>>860

そんなに長時間キスし続けるとエイズになるぞ


いや…すでに二人でヤりまくって感染してる可能性の方が大きそうだ
862通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 19:38:26 ID:???
シン浮気疑惑浮上
863マユ:2006/06/28(水) 20:40:41 ID:???
>>862詳しく話せ
864通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 21:14:37 ID:???
>>861
クスで感染って何だそれw
865通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 21:30:08 ID:???
歯周病菌とピロリ菌と虫歯ならうじゃうじゃある話だからわかるが・・・
エイズはどちらかがどこから感染したかの方が大問題だろ?
866通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 22:27:29 ID:???
タリア 「シン、貴方顔色悪いけど大丈夫なの?」
シン  「大丈夫デス、艦長……」

メイリン「……シン、なんかこの頃顔色悪いよね〜?」
ルナ  「そうね、ミネルバに乗る前は『やっと俺も赤服だぜ!』ってはしゃいでたのに……」
ヨウラン「……あれじゃないのか?ミネルバ就きで航海勤務になって妹さんと離れ離れになったのが効いてるんじゃないのか?」
ヴィーノ「確かに、公開中は情報漏洩防止のために外部とのやり取り、一切禁止だからな」
メイリン「シンったら、妹さんの声が聞きたくて落ち込んでるのかな?」
ルナ  「逆じゃないの?シンの妹さんってまだ子供なんでしょ?」
ヨウラン「プラントの寮かなんかに入れてるんだろうけど、身寄りがシンしかいないから寂しがってないか心配なんじゃないのか?」
ヴィーノ「だろうな。シンの奴、あんまり自分の事話さないからな……よくわかんないけど」
メイリン「シン、かわいそう……」
ルナ  「力になってあげたいけど、宇宙に出ている私たちじゃ、どうにもできないわよね」
ヨウラン「そうだよな、せめてシンが無事に任務を終えて帰れるように、インパルスの整備をしてやるぐらいだよな」
ヴィーノ「だな。シンはオーブ出身だけど、俺たちミネルバの仲間なんだから、なんか力になってやろうぜ!」

レイ  「……どうしたんだ、みんなで集まって?」

メイリン「あ、レイ」
ルナ  「みんなでシンの力になってあげようって話してたのよ」
ヨウラン「アイツは俺たちの仲間だからな」
ヴィーノ「レイも一枚噛まないか?」

レイ  「シンのこと聞いてたのか?」

メイリン「うん、もちろん!」
ルナ  「シンったら、あの調子なんだもの。見ればわかるわよ」
ヨウラン「アイツ、なんだかんだいって兄馬鹿だよな」
ヴィーノ「でも、まあ……ほっとけないじゃん?」

レイ  「そうだな。妹さんが成仏せずに憑いてるのは……あまりいいことではないだろうな」

メイ ルナ ヨウ ヴィ「「「「えっ?」」」」

シン  「ひいっ、バッテリーを抜いたはずの携帯が鳴ってる!?着信拒否してるはずなのにマユからの着信!??なんで宇宙のミネルバに電波が届くんだ!?
     うわっ、メールが100通も届いてる!?『読んでよお兄ちゃん』って件名がずらりと並んでる!?うわ、勝手にメールが開きだした!?
     うえっ、電源が落ちてるはずのインパルスのメインカメラが点滅してる!?モールス信号『う・し・ろ・に・い・る・よ・お・に・い・ちゃ……』ひぃぃぃっ!?」

レイ  「シンの妹さんは、本当に甘えん坊なんだな」
メイ ルナ ヨウ ヴィ「「「「((;゚Д゚))ガクガクブルブル」」」」
867通常の名無しさんの3倍:2006/06/28(水) 22:57:06 ID:???
>>861-865


ルナマリア辺りからのシン経由で感染かな


>>866

マユのNT能力ツヨスwwww
868通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 00:02:42 ID:???
みんな留守番のとき何やってる?
869通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 01:02:07 ID:???
>>866
レイって結構その場の雰囲気への順応早いよね
ハイネの時とか
870通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 01:27:25 ID:???
>>866
シン 「ああ、俺にはまだ帰れる所があるんだ。こんなに嬉しい事はない・・・・・マユなら分かってくれるよね?」

マユ 「分かんない。だからお兄ちゃんの心もつれていく!」
シン 「帰ってきて良かったよ。強い子に会えて・・・・・」

シン・アスカ。マユとともに成仏したその死に顔は、この以上ないほど安らかであったという・・・・・
871通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 09:04:14 ID:???
>>870

シン=ハマーン

マユ=シロッコ?
872通常の名無しさんの3倍:2006/06/29(木) 23:23:03 ID:???
マユ 「ねえお兄ちゃん。もうすぐ6月も終わり!あと1ヶ月もしないうちに海水浴シーズンに突入だね!」
シン 「だからどうした。」
マユ 「だからね〜、えへへ・・・・マユ、これから新しい水着買いに行くの。それでお兄ちゃんの意見も
    聞きたいなーって思って♪ねえねえマユにはどんな水着が似合うと思う?」

シン 「ハッ!出るところもでてないがきんちょに似合う水着なんかあるもんか。おとなしく学校指定のすくーる水着でも着てろ。」
マユ 「お、お兄ちゃん・・・・・そ、そんなあ・・・・・お兄ちゃんにそっちの方の趣味があった、なんてえ・・・♪」

シン 「え?おいマユなに言って」
マユ 「でもお兄ちゃんがそう望むんなら、マユはいいよ?すくーる水着を着たマユとお兄ちゃんが夏の海辺でこう、なんていうか、
    いや〜んマユ、困っちゃうん♪」

シン 「さて宿題でもするかな。」
マユ 「はああ〜〜〜おにいちゃぁぁん〜〜〜〜〜♪」
873通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 00:42:59 ID:???
ツン・アスカになっとる
874通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 09:20:12 ID:???
マユは昔のアルバムを見ていた

マユ「あっ懐かしーこの写真。たしかこれって・・・」

〜○年前〜

マユ「おにーちゃん!今日はマユが一日おねーさんになる!」

シン「んー・・わかった!」



マユ「ほらシン!自分の部屋くらいかたづけなさい!」
シン「うん、おねーちゃん」

マユ「シン!背中を流してあげるわ」
シン「うん、おねーちゃん」

マユ「シンが寝付くまで本を読んであげるわ」
シン「うん、おねーちゃん」



〜現実〜

マユ「えへへへへ・・・」


シン「おっマユいいところに。これから晩飯の買い物に行くんだけど一緒に・・・」

マユ「シン!今日はお姉さんがご馳走を作ってあげるわ!」

シン「何キャラ!?」
875通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 21:45:16 ID:lBxDzqv5
マスターVSデスティニーでダークネスフィンガーがパロマフィオキーナ如きと互角に競り合ってる

とか、何?このふざけたムービー
ふざけんなコラ種厨スタッフ、種の機体如きが東方不敗マスターアジアの搭乗機と互角に戦えるとでも思ってるのか、ゴルァ!
大体、パロマフィオキーナってビーム砲じゃなかったけ?

そろそろ過去のガンダムを馬鹿にするのも辞めて欲しい…
腐女子、貴様らもだ!カップリングなんぞ考えてる場合じゃない、これは由々しき事態だ



馬鹿にされるのは顔真っ赤にしてこんな文書いてる池沼だ
こんなキモイ奴ばっかだからガンダムオタク馬鹿にされるんだよ
876通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 23:06:22 ID:???
>>875
何の話だ?
877通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 23:37:33 ID:???
PSPのGジェネのオープニングムービーの事と思われ
あれはゲーム中の仕様を元にしている事があるので、
最強格の機体同士なら同じくらいの攻撃力に設定しているものと思われる。



・・・GジェネNEOのムービーが極めつけに変で、アムロと何故かゼクスのガチンコが繰り広げられるのだが、
ゲーム中の仕様通りに武装が沸いて(!)くる・・・
878通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 01:26:42 ID:???
>>875
>>876
>>877
マユ「んなクソ話余所でやってこいカス共が」

レイ「マユタンがお怒りです」
879通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 02:19:24 ID:???
Gジェネに出れないからってひがむなよ。




・・・議長に相談するんだ。
いいな?
880通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 13:50:08 ID:???
アスカさん兄妹とホーク姉妹を対象にアンケートを取ってみました。

Q、親に新しい衣類を買ってもらえず、お兄ちゃんやお姉ちゃんのお下がりばかりだとどう思いますか?

メイリン 「ムカつきます。いい加減お姉ちゃんと私は服の趣味が違うんだと親に小一時間」
マユ   「ハアハアします。特にお兄ちゃんの黄ばんだぱんつがマユの所にきたら気絶ものです。」


Q、妹が懐いてくれるのは嬉しいですか?ある年齢以上になってもベタベタしてくるのはちょっとウザそうですが?

ルナ  「ん〜〜、そうねえ・・・別にあんま気にならないかな?今でも平気で一諸にシャワーとか浴びてるし。」
シン  「・・・・・正直勘弁してください・・・懐かれすぎるのも考えものです。毎晩風呂に乱入されたりべッドに
     忍び困れたり・・・あまつさえあんな事やこんな事・・・・いやああああ!」


Q、兄妹や姉妹であって良かったと思いますか?

メイリン 「そうですねえ・・・ま、時おりお姉ちゃんには妹の私の方が面倒かけられる時がありますけど・・・
      1人っ子よりは良かったと思います。」
ルナ   「姉としては妹の寸胴の行方が将来気がかりですが?」
メイリン 「な、なんですってこの・・・・!」

マユ   「マユはお兄ちゃんの妹に生まれて心底良かったと思っています♪お兄ちゃんとマユが結ばれるのはもはや、
      前世から決まっていた運命だったんですよ!ね、お兄ちゃん♪」
シン   「勘弁してください勘弁してくださいもう俺にこれ以上付きまとうのはやめてくださいマユさんお願いだから
      もう絞らないで・・・・・・・・・・いやああああああ!」


え〜、という訳でこれにてアンケートを終了したいと思います。
881通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 15:15:51 ID:???
なんか最近、マユがちょっぴりホラー風味な件について語ろうか。

ちなみに前世系の人はマジで怖いです。
昔自分に絡んできた人は本当こわかったまゆみたいにびしょうじょでもなかったし
いまおもいだしてもふるえがとまりません
882通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 18:20:15 ID:???
寸胴、ツルペタ、寸胴、ツルペタ、寸胴、ツルペタ・・・
883通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 00:06:05 ID:???
>>882
それなんて大破壊を引き起こす呪文ですか?
884通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 18:13:56 ID:???
885通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 19:40:40 ID:???
>>884
サンホラー仲間ktkr

Arkマユバージョン希望
886通常の名無しさんの3倍:2006/07/02(日) 20:53:08 ID:???
シン「時代はブルマだマユ!!」

マユ「ぶるま?なにそれ?」

シン「・・・くっ、世代の壁を感じる・・・。いいかマユ。ブルマはな、日本の誇りだ」

マユ「誇り?」

シン「あぁ。昔の体操服なんだがな、それを着ると想い人を確実に落とすことができる、伝説の品だ」

マユ「ホントッ!?マユそれ欲しい!!」

シン「そうかそうか、よかったなマユ。偶然にも俺が上の体操着(ネーム入り)と合わせて一着持ってるから、それをあげよう。」

マユ「わ〜い!・・・あれ?お兄ちゃん、これお股のとこ、穴空いてるよ?」

シン「それでいいんだ。ちなみに下着は付けちゃいけないからな?」

マユ「ふぅん。昔の人は変わってたね。マユなら恥ずかしくて出来ないよ。お兄ちゃんだけに見せるんだからね?」

シン「ははっ、わかっているよ愛する妹よ。さ、はよはよ」

マユ「・・・んしょ。これでいいの?」

シン「・・・おぉ、素晴らしい・・・。よしマユ、これから保健体育の授業だ」

マユ「え?ちょっとお兄ちゃん待っ・・・あ・・・」


―――2時間後


シン「うん。中々よかったな。次は旧スク水でも」

マユ「お兄ちゃん?」

シン「ん?」

マユ「ブルマってさ、紺もいいけど、赤もいいよね?」

シン「(知ってたのか!?)」
887通常の名無しさんの3倍:2006/07/03(月) 00:32:39 ID:???
>>886
なんとなく、こんなのが頭に浮かんだ。


ギル   「待ちたまえマユ君!シン・アスカはまだ完全(体調が)ではないぞーーー!?」
マユ   「現状で10分は絞れます!」
ギル   「しかし・・・!」
アスラン 「マユ。雑魚には構うな・・・・Gスポットだけを狙え!ピンポイントで妊娠する覚悟で行ってこいッ!」

マユ   「コーチ・・・・・はい!」







ルナ   「アスランって何をコーチしてたの?」
レイ   「知らん。俺に聞くな。俺もつっこまないから。」
888通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 01:39:04 ID:???
この変態兄弟…
889通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 07:51:20 ID:???
マユ 「お゙兄ぢゃ〜ん……ごわ゙い゙夢見だぁ〜」

シン 「あ〜あ、こんなにベソかいて……ほら、落ち着くまで一緒に寝よう」

マユ 「グスン……うん……」


マユ 「お兄ちゃんの布団の中あったか〜い」

シン 「ずっと入ってたからなぁ」

マユ 「ねぇお兄ちゃん。腕枕して〜」

シン 「仕方ないなぁ……」

マユ 「何かお話聞かせて〜」

シン 「え〜……じゃあ伝説のピンクの妖精の話を……」

―30分後―

シン 「……というわけで見事悪の帝王プクダンを丸め込んだ妖精ラクースはその後電波を垂れ流し……?」

マユ 「zzz……」

シン 「やれやれ、また俺のベッドにお泊りか……」



シン 「……みたいな心温まる兄妹話を期待した時期が俺にもありました」

マユ 「へ?今でも充分心温まる生活送ってるじゃん」

シン 「侵入→拘束→搾取の流れのどこに心温まるストーリーが含まれているのかと小一時間(ry」

マユ 「わからないの?なら実際にやってみた方が早いね」

シン 「ちょっ……今さっき搾ったばっかだろ……うっ……アッー!」
890通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 10:43:17 ID:???
シン…若いっていい事だよな
891通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 13:39:10 ID:???
マユ「ん・・・ふっ・・・お兄・・・ちゃぁん・・・」


シン「・・・・・・」


マユ「・・・あん、どうしたの?お兄ちゃん」


シン「ん・・・いや、なんでもない」


マユ「?」


シン「なぁ、マユ。質問していいか?」


マユ「う、うん。何?」


シン「愛液って・・・味微妙だな。甘い、甘いって本の中で言ってたのに・・・」

マユ「・・・お兄ちゃん。あんまりエッチな本を参考にしないほうがいいと思うよ?」


シン「え?そうなの?」
892通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 13:42:07 ID:???
>>891ちょwwwwリアルすぎるだろwww
893通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 14:05:00 ID:???
マユだよ!全員集合!


〜前奏〜


ア・ア・アスカの大爆笑〜
毎晩相手はシンばかり
搾ってあげます今日もまた
誰にも遠慮はいりません

ア・ア・アスカの大爆笑〜
ムスコはまだまだ元気です
今日のプレイはなんだろな
力いっぱいヤッちゃうぞ


〜間奏〜

シン 「マユ!?お前なんで風呂に……早く前隠せ!」
マユ 「お兄ちゃん照れてるの?カーワイィー♪」
シン 「ちょ……アッー!」


シン 「またお前は……どうして俺の布団の中に……」
マユ 「子供は夜こそ楽しまなくっちゃ♪」
シン 「くっ……また……アッー!」

〜間奏〜


ア・ア・アスカの大爆笑〜
家族も楽しい人ばかり
デジカメ持って張ってます
これを見なけりゃ損をする

ア・ア・アスカの大爆笑〜
ステラにメイリンルナマリア
ラクスにミーアにハードゲイ
揃ったところで始めよう
揃ったところでは〜じ〜め〜よ〜う〜




元ネタ知らん人はスマソ
894893:2006/07/04(火) 14:09:26 ID:???
>>893の後半に出てくる人々はあくまで『傍観者』だからな
た…多人数プレイとか連想しちゃダメなんだからねっ
895通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 22:20:18 ID:???
リアルで光芒なのに八時ダヨ!全員集合!と解った

それとジェネレータ冷却水吹いたwww
896通常の名無しさんの3倍:2006/07/04(火) 23:06:37 ID:???
>>893
やべ、リアルでドリフ見てたからテラワロスWWWWWW
思わず胃液吹いた
897通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 12:46:51 ID:???
シン「マユ、俺はお前を愛している」

マユ「えっ!?ど、どうしたの急に!?」

シン「いや、俺は幸せ者だと気付いたんだ。マユという地上に舞い降りた天使を手に入れたんだから」

マユ「は、恥ずかしいよぉ・・・」

シン「ははっ、何言ってるんだ。すべてを見せ合い、共に歩むべき未来を誓い合った仲だろ?恥ずかしがることなんてないさ」

マユ「う、うん・・・」

シン「だから・・・愛するマユ、俺の頼みを聞いてくれないか?」

マユ「うん。なぁに?」

シン「お小遣いを上げてください」

マユ「ダメ」

シン「お願いします!月末キツイんです!!」

マユ「何言ってるの。OLの初任給くらいあげてるでしょ?大人の玩具を大人買いしてるのが悪いのよ」

シン「そ、それは・・・マユのためにだな・・・」

マユ「マユ、お兄ちゃんだけで十分だもーん」

シン「ぐ・・・マ、マユ様ぁ・・・」

ルナ「しっかりしてるわね。マユちゃん」

レイ「あのバカがだらしないからな」
898通常の名無しさんの3倍:2006/07/05(水) 23:21:51 ID:???
>>897
一瞬、マユがOLって設定なのかと思って焦った。
でもそれはそれでなかなかだと思ってしまった…
899通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 03:16:00 ID:???
「現在から数年後、社会人となったマユに経済的に養われ、
 しかも小遣いを大人の玩具につぎこんで浪費してる究極ダメ人間のシン」
かと一瞬早合点し、いくらなんでもサイテーだ人生オワットル…と思いかけた奴の数→()
900通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 03:39:54 ID:???
>>893
>ステラにメイリンルナマリア
>ラクスにミーアにハードゲイ

この辺のテンポが絶妙w
スレのOPテーマに推薦したいwww
ともあれGJ!
901通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 08:54:47 ID:???
レイ「シンが大人の玩具を大人買いしてると聞き付け」
メイリン「私達が潜入レポートに」
ルナ「踏み込んでみました〜」
レイ「ということでシンの部屋です」
二人「早っ!」
レイ「まずは定番のベッドの下を」
ガチャ
ギィィィ…
バタン
うわあぁぁぁぁ…
ルナ「レイー?!ていうか隠し部屋?!」
メイリン「…気を取り直して次は押し入れの中を」
すすーっ(押し入れを開ける音)

……
………
バタン
メイリン「…」
ルナ「マユ…ちゃんそっくりの…」
メイリン「ダッチな奥様が多数…」
シン「…ミタナ?」
二人「…え?」
シン「ミタンダナ…?」
ギィィィ
バタン
ひいぃぃぃぃっ
902通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 17:27:50 ID:???
レイ「ルナマリア。シンを見かけなかったか?整備の件でヴィーノ達が呼んでいるんだ」

ルナ「シン?そういや今日は見てないわね。くまなく探したの?」

レイ「あぁ。後はこの先の倉庫だけなんだが・・・」

ルナ「倉庫ね。仕事も一段落ついたし、手伝ってあげるわ」

レイ「すまないな」

ルナ「いいわよ。行きましょ?」


倉庫へ


ルナ「さて、あいついるかしらね」

レイ「さぁな・・・ん?」


『シン・アスカ君をお探しの人へ シン君は宇宙一可愛い妹のマユちゃんと、愛を育むために違う場所に行きました。ここにはいません。違う場所です。他をあたってください。』


ルナ「・・・いるわね」

レイ「・・・あぁ、ここにな」


―――プシュー


レイ「シン!まったく手間を掛けさせるな!!」

シン「うえぇっ!?なぜわかったんだ!?」

マユ「そんなっ!?作戦は完璧だったはず!?」

ルナ「・・・バカばっかり」
903通常の名無しさんの3倍:2006/07/06(木) 23:19:16 ID:???
>>902

レイ 「シン!また仕事サボって妹といちゃいちゃいちゃいちゃ・・・・どこだ!出て来い・・・・ん?」


「シン・アスカ君をお探しの人へ。シン君はここにはいません。絶対にいません。だからここを探しても無駄です。諦めて他探してください」


レイ 「・・・・・ふん、進歩のない!ここは・・・ミネルバの体育倉庫か。(プシュッ)おいシ」

ドカーーーーーーーーーン!

レイ 「ぐわあーーーーー?!」
シン 「やーいひっかかった!ひっかかった!」
マユ 「べーだ!マユとお兄ちゃんの甘いひと時を邪魔したバツだよーだ!」
シン 「火薬の量は死なない程度に減らしてあるからよ!当分そこで寝てな!お尻ぺんぺーん!」

レイ 「・・・・・・・・・けほっ。あ、あの野郎・・・・・!」
ルナ 「どうでもいいけどさ、なんでミネルバに体育倉庫があるの?」
904通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 00:56:12 ID:???
>>903
マユ「体育祭を抜け出して二人だけの競技というシチュのもと」
シン「議長に建設してもらいました」

レイ「・・・ギル、最近貴方が解りません(号泣」
ルナ「あ、だからマユちゃんブルマなのね」
905通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 02:34:47 ID:???
かちかち
ギル「ふむ、誰がこのような物を作ったのだろう。いったい何故…」
かちかち
ギル「しかしながらやはりこれは…」
かちかち
ギル「ふふ、シンが私に必死に勧めてきたのも頷ける」
かちかち
ギル「そういやミネルバに体育倉庫作れっつってたけどこれが理由か」

これ→妹ブルマ〜放課後のくいこみレッスン〜
906通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 06:28:46 ID:???
タリア「いい歳して何で私がこんな物を・・・」
ギル「はっはっは。可愛いよ、タリア」


レイ「ギル・・・・・・TT」
907通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 17:32:43 ID:???
レイ「うう・・・ギルも艦長も、シンもルナもメイリンも・・・みんなおかしくなってしまった」
??「それこそが人の望みなのだよレイ」
レイ「だ、誰だ!?」
??「ふふふ、ヒント:お稲荷」
レイ「ま、まさか!?」
??「悪いが少し君には眠ってもらおう、私が君の役をやろうではないか」
レイ「そんなことは、うわ、何をする、やめ・・・じゃdjfふじこ」











ラウ「ふふふ、私の赤服もまだまだいけるな・・・マユ・アスカ・・・君の存在だけは許されない」






マユ「ファックション!んー誰か噂してるのかなぁ・・・」
シン「昨日やめろっていったのに風呂なんかでヤるから・・・」
マユ「じゃあ今日はベッドでー!」
シン「うわぁぁっぁ」




マユアスカ、デレデレもあとわずか
908通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 20:35:06 ID:???
少年 「マ……マユちゃん!僕と付き合ってくd…」

マユ 「ごめんなさいあなたとはお友達でいましょう(棒読み)」


その夜

マユ 「お兄ちゃ〜ん。今日また告白されちゃったよ〜」

シン 「……えーと、付き合う気はないわけ?」

マユ 「別に〜?マユはお兄ちゃんがいればいいし。彼氏なんか必要ないも〜ん」ムギュ

シン 「(マユが兄離れするにはやっぱ彼氏が必要か…)」


次の日

少年 「あなたが噂のマユちゃんのお兄さん……?」

シン 「え…噂?ま…まぁいいか。君にマユを落とす秘伝の策を教えよう。」

少年 「ホントですか!?お願いします師匠!!」

シン「それはだな……ゴニョゴニョ……」


さらに次の日

マユ「また昨日の人から手紙……?なになに……」

『マユちゃん。実は僕、シン先輩の全てが詰まった一冊【シン・アスカ大全】全5巻セットを手に入れたんだ。
今度一緒に読んでみない?ついでに映画とか観に行かないかい?』



少年 「あ…マユちゃん、手紙読んでくれた?それでその…」

マユ 「『シン・アスカを手に入れた』まで読んだ。詳しく話せ」

少年 「ちょwww省き過ぎwwww」
909通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 21:14:53 ID:???
クソワロタw
910通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 22:20:42 ID:???
シン「今日は七夕!!みんな、願い事を短冊に書きやがれ!!」

マユ「え〜っと、願い事願い事・・・」

レイ「上から言ってる感じがムカつくが、まぁいいだろう」

ルナ「面白そうね。私もやるわ」

メイリン「私も私も。何書こうかなぁ〜」




シン「よし!書きおわったみたいだな。みんなどんな願い書いんだ?」

ルナ「私は『素敵な彼氏が欲しい』って書いたわ」

メイリン「あれ?お姉ちゃんも?私も同じ」

レイ「ふっ、同レベルだな、お前ら」

ルナ「むっ。じゃあレイはなんて書いたのよ」

レイ「俺か?『ルームメイトに邪魔されず、静かで平和な時間が欲しい』だ」

メイリン「・・・うわぁ〜」

ルナ「なんか一番悲惨な願い事ね」

レイ「・・・そうか?シン、お前はなんて書いたんだ?見せてみろ」

シン「俺?俺はマユと願い事一緒だったから」

マユ「二人で一枚に書いたの♪」

レイ「どうせラブラブに過ごせますようにとか、そんなのだろ?えーとどれどれ『みんなの願いが叶いますように』・・・え?」

シン「あぁ。俺らはさ、願わなくても幸せだし・・・な?」

マユ「うん。だからみんなの願いが叶えばいいなぁと思って」

ルナ「くっ!勝ち組オーラが・・・」

メイリン「ま、眩しい〜」

レイ「(でも、俺の願いは叶いそうにないなぁ・・・)」
911通常の名無しさんの3倍:2006/07/08(土) 23:20:42 ID:???
ルナ 「ねえペタンコ。前から聞きたかったんだけど・・・あんたは実の妹でありながら、シンのどこが気に入って好きになったの?
    ちょっと教えてほしいんだけど。」
マユ 「え?」
シン 「ル、ルナ?いきなり何を・・・?」

マユ 「ん、んーとね。お兄ちゃんは優しいでしょ、カッコいいでしょ、ちょっとだらしないけどそこが・・・・」
ルナ 「一言でお願い。」
マユ 「ほええ!?え、え〜と、え〜とお・・・・・」
シン 「お、おいルナ・・・マユをイジメるのはもうそのくらいに」

マユ 「んとね、んとね・・・・・は、は、は・・・はにゃ〜ん!」

ルナ 「う!これ以上ないほどの完璧な答え!ふ、私の負けみたいね・・・・」
シン 「な、なんのことやらよく分からんが・・・マユの答えに何故か萌えてしまった。なぜだ?」
912通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 00:52:51 ID:???
マユ「んっ・・・今日のお兄ちゃん、何か積極的だね」

シン「・・・ダメだ」

マユ「え?」

シン「お前を喜ばすには、こんなんじゃダメだ」

マユ「・・・?」

シン「マユとしてる時、もっとお前を気持ち良くするにはどうしたらいいか考えていた。そして力一杯ヤれる方法を考え付いた」

マユ「お兄ちゃん?」

シン「マユ・・・もうお前に不自由はさせない。俺のテクは、みんな一段階進化する・・・いくぜ」


シン「“ギア・2”」プシュュュュ…


マユ「ギア?テクが進化?」

シン「・・・いくぞ、マユ・・・『JETピストン』!!!」

マユ「え?・・・あっ、んぁぁっ!!??」

シン「うぉぉぉぉぉ!!!!」

マユ「(お兄ちゃんの動き・・・まったく見えない!?す、凄い気持ちいい!?)」

シン「イ、イクぞマユゥゥ!!!」

マユ「き、きて!お兄ちゃん!!(受けてあげる!最強の『絞まり』で!)」

シン「うぉぉ!!『JETバズーカ(白いの)』!!!」

マユ「あはぁぁぁぁぁぁぁ―――!!??」



シン「ハァ・・・ハァ・・・ホンットに体力あるな、マユは。じゃあもっと凄いテクみせてやるよ。“ギア―――」

マユ「はぁぁぁ・・・マ、マユ・・・イっちゃったよぅ・・・」

シン「―――そ、そうか・・・ハァ・・・疲れた・・・やっぱまだ体が慣れてねぇな・・・」
913通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 01:29:49 ID:???
AVの早送りを想像したww
914通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 19:21:46 ID:bZMd6Z41
早く動けば良いわけではないぞ、シン。
これで勉強して、精進するのだ。


これ→『加藤鷹の秘技伝授』
915通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 21:23:53 ID:???
すみません、上げてしまったので、下げておきます。…だいじょうぶですか?
916通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 21:44:59 ID:???
>>906
それはそれで見てみたい気がするぞw
917通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 00:06:39 ID:???
マユ 「違うもん!違うもん!そりゃあお兄ちゃんとマユはらぶらぶな関係だけど!エッチしまくりな関係じゃないもん!
    お兄ちゃんとマユはもっとピュアでプラトニックな仲なんだよ!」
ルナ 「へえ〜?ピュアでプラトニック、ねえ・・・・じゃあ普段、お兄ちゃんとはどんなことしてるのかな〜?
    マユちゃんは?」

マユ 「え〜と、え〜と・・・あ、朝はお兄ちゃんをほっぺにキスして優しく起こしてあげるでしょ、お兄ちゃんにマユの
    愛情とタコさんウィンナーがいっぱいつまったお弁当を作ってあげたり、学校の帰りに待ち合わせして、一諸に
    夕飯のお買い物をしたり・・・・それから、それから・・・・!」

ルナ 「・・・・・う、くう・・・ああ・・・・・」
シン 「もういいマユ。ルナの奴萌えすぎて悶絶してるから・・・そのへんで許してやれ。」
マユ 「んにゃ?」  
918通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 01:31:23 ID:???
そーだよな、当初はちゃんとエロスレが別にあって住み分けて、
こっちはもっぱらプラスチックな絞殺死体な内容だったというのになあ。
919通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 08:04:50 ID:???
シン「マユ〜?マユは将来誰と結婚したい〜?」

マユ「結婚?んとね〜・・・お兄ちゃん!!」

シン「デヘヘ〜・・・。そうかそうか」

マユ「あっ、でも隣の地区に住んでる、クラスメイトのシゲル君の方かな」

シン「・・・ふ、ふーん。そっかぁ・・・」




シン「メイリン!デスティニーを発進させる!!いいな!!」

メイリン「ええっ!?敵でも来たの!?」

シン「あぁ・・・デストロイだぜ(自分が)」

メイリン「わ、わかった!発進してください!!」

シン「うぉぉぉぉぉ!!!!地区ごと吹き飛ばしてやるぅぅぅぅぅ!!!!」

レイ「なぁ、マユちゃん。シンの事しか興味ない君が、なんであんなこと言ったんだ?」

マユ「だってひどいんだよシゲル君!!家庭科でマユがお兄ちゃんのために作ったクッキー摘み食いしたんだよ!?許せないよ!!」

レイ「(女って・・・こえぇ・・・)」

ギル「(あの子、ザフトに欲しいな・・・)」
920通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 16:54:45 ID:???
友人 「ねぇねぇマユ!見た?今週の『週間ザフト』」
マユ 「へ?見てないけど……」
友人 「ほらここ!『今週のエースパイロット特集はシン・アスカさん』
これってマユのお兄さんのアスカ先輩だよね!」
マユ 「う……うん(ちっ、あのボンクラが!あれだけ目立つなって言っておいたのに……)」
友人 「なになに…『ザフト最新鋭機デスティニーを駆るのは今話題のイケメンパイロットのシンさん。
クールな眼差しと熱いハートで若い女の子の人気を集めている』やっぱりカッコイイよねぇ〜アスカ先輩♪」
マユ 「(さて、今日は忙しくなりそうだ……)」

その頃、シンのクラス

ファン 「シンく〜ん!写真撮らせて〜!」
ファン 「今日シン君にお弁当作ってきたの〜!食べてみて〜!」
ファン 「アスカ先輩〜!握手して下さい〜!」
腐女子 「シンきゅんに萌え萌え〜」

シン 「はぁぁぁ……疲れる……」
ルナ 「あらよかったじゃない。女の子に囲まれて!」
シン 「…なんか怒ってる?」
レイ 「気にするな。俺は気にす…しない」
シン 「あああ……こんなたくさんの贈り物どうやって持って帰ればいいんだ……」


続く
921通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 17:21:33 ID:???
>>920続き

校門前

ファン 「あ、シン君が来た〜!サイン下さいっ!」
シン 「ああ……いいよ」
ファン 「握手して下さい〜!」
シン 「はい…どうぞ…」
ファン 「一緒に写真撮らせて下さい!」
シン 「はいはい……」
腐女子 「シンきゅんの臭いを嗅がせてっ☆」
シン 「おやもうこんな時間だまたね(棒読み)」

ステラ 「あ、シン。よかった…来てくれた…」
シン 「当たり前だろ?一緒に帰るって約束したからな!」
ステラ 「シン…本見たよ。かっこよく写ってたね」
シン 「はは……正直写りたくなかったよ……」
ステラ 「??」

家の前

マユ 「お兄ちゃんおーそーいー!鍵締めちゃうよ!」
シン 「やっべ!じゃあステラ、また明日な」
ステラ 「うん…明日……明日ね……」
シン 「(なにこのデジャヴ)」

家にて

マユ 「お兄ちゃん今日モテモテだったでしょ〜?」
シン 「興味ない人達にモテても疲れるだけなんだがな…」
マユ 「じゃあマユがそんなお兄ちゃんの悩みを解決してあげる!」
シン 「お…おいマユ!こんな時間にどこへ…!?」
マユ 「いーからいーから!マユに全部まかせて♪」


ごめんまだ続く
922通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 17:49:13 ID:???
>>921続き

ファン 「シン君のポスター買っちゃった♪」
??? 「あなたに恨みはないけれど、人の兄に熱中しすぎた。
  故  に  断  罪  !」ザシュッ

ファン 「明日のシン君のお弁当何にしようかな〜♪」
??? 「一日に弁当二つとか普通に無理だから。
  故  に  断  罪  !」バスッ

ファン 「アスカ先輩と握手しちゃった♪もうこの右手洗えないなぁ…」
??? 「いやそれはどう考えても不潔だろ。
  故  に  断  罪  !」ボコッ

腐女子 「シンきゅん♪シンきゅん♪あ、シンきゅんの同人誌書かないと」
??? 「腐女子の存在が気にいらねぇ!!
  故  に  断  罪  !」ガスッガスッガスッガスッ


シン 「……マユ……返り血が……」
マユ 「ん?ああ、これはちょっとケチャップかかっちゃって……」
シン 「なにその小学生のいいわけ」
マユ 「小学生だも〜ん♪」ガバッ
シン 「あっ……だから俺今日疲れてるって……アッー!」

次の日

ルナ 「あれ?取り巻き消えたね」
レイ 「気にするな。むしろ俺は今日のシンが気になる」
ルナ 「……灰になってるわね……」



勢いで書いた。今は後悔している
923通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 20:29:32 ID:???
…消したの!?
っつーか闇討ち?
924通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 22:19:44 ID:???
実は、ザフトの特殊部隊をも上回る
暗殺能力をもったマユタソなのでした。
925通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 22:57:03 ID:???
いや、あの部隊は特殊学級…ゲフンゲフン…
926通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 03:06:24 ID:???
己の正義ゆえに断罪する・・・
マユさんの名、刻んだぜ
927通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 12:40:47 ID:???
友達A「昨日さ、暑かったからプール行ってきたんだ〜。ほら、みてみて?日焼け凄いでしょ?水着跡もくっきり」


友達B「わっ!凄い」


マユ「ふふん。マユとお兄ちゃんだって同じくらい昨日、日焼けしちゃったも〜ん」


友達A「本当だ。マユもプール行ってきたの?」


マユ「ま、まぁそんなとこだね」


友達B「(じゃあ、なんでマユちゃん水着跡ないんだろ・・・)」
928通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 14:50:53 ID:???
マユさん、昼間から青姦ですか?
929通常の名無しさんの3倍:2006/07/11(火) 22:44:49 ID:???
女が女に服を借りる場合。普通は・・・・・


ミーア 「憧れのラクス様の服を私が着れるなんて、すっごい光栄ですぅ♪でも・・・・なんか胸とお尻がキツいような。
     それと腰のあたりも少しブカブカ、かな?」
ラクス 「まあ・・・そうですか?(くっ!この胸がデカいだけのニセモノが!生意気にもわたくしの服にケチつけるっての!?
     そんなに自分の体形が私に勝ってることが自慢?そ、そのうち抹殺してあげようかしら・・・・!)」


マユの場合


マユ 「う〜ん・・・ルナさんにお洋服を借りて着てみたけど、すっごいぶかぶかだよう〜〜〜。」
シン 「そりゃあマユはルナのようなオバンとは違うしな。マユは今の体形がベストなんだよ。無理して胸とかケツをデカく
    する必要、ねーんじゃねえの?」
マユ 「う、うん!そうだねお兄ちゃん♪私、大っきくなってもぜ〜ったいルナさんみたいな体つきにはならないよ!」
シン 「うむ!それでこそ我が妹だ!」


ルナ 「ほう・・・・・てめえら兄妹揃って私にケンカ売ってんだな?そーなんだな?」
930通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 10:52:19 ID:???
学校帰りの電車内


マユ 「(ふぅ……今日は疲れたな……)」

スッ

マユ 「(!!…痴漢……!?)」

痴漢 「フフフ…また会ったねマユちゃん…」

マユ 「(声を出さなきゃっ……でもっ……)」

痴漢 「おっ反応して来たね。助けを呼ばないのかい?フフフ…」

マユ 「(体が動かないっ…どうして……嫌なのにっ……)」

痴漢 「フフフ…実は君が今日飲んだお茶には薬が仕込んであってね…」

マユ 「(アッ……そこはっ…ダメッ……)」

痴漢 「体が動かなくなるのと同時に通常より遥かに感じやすい体になってしまうんだよ」

マユ 「(やっ…そこはお兄ちゃんにしか触られたことないのにっ…アッ……)」

痴漢 「フフフ…うっ…そろそろイクぜっ!」

マユ 「(くやしいっ……抵抗できないなんてっ……)」

痴漢 「うおおおっ!」

マユ 「アッー!」








マユ 「どう?この同人誌。マユが描いたんだよ!」

シン 「お前クリムゾン読みすぎ」
931通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 14:27:16 ID:???
あの話の真実
〜シンの回想〜
オーブにいる頃は、新作ゲームの発売日がいつだとか
シン「今週末は『恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうの』が発売かー」
友人「なんでお前はそんな長いタイトルを普通に暗唱できるんだ?」
シン「普通じゃん?」
友人「普通じゃねえよ!てかお前まだ中がkヘブシッ!」
シン「18歳以上と言えば18歳以上。それがルールだ」
妹のマユもやりたがるんだろうなとか
マユ「お兄ちゃん、今夜も、シよ?」
シン「疲れてるから勘弁してくださアッー!」
マユ「今夜『も』寝かさないわよお兄ちゃん」
シン「三日目ですからそろそろ幻覚が見えちゃうんで止めて下さい愛しい妹様」
マユ「ウフフ、無理」
シン「アッー!」
そんなことばかり考えてた。
だけどあの時(種死壱話冒頭のシーン)―

マユ「あ!マユの携帯(に偽装したバイブのリモコン)!」
母「そんなのいいから!」
マユ「イヤァ!」
シン「…(ふざけんな!あれが無いと!)」
ズシャアアア
ちゅどーん

シン「うわあああああああああ!」
貞操帯の鍵持ったマユが死んじまったら俺のケツのバイブ抜けないじゃないか!
932通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 21:00:56 ID:???
もっこりで破壊しろw
933通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 21:44:44 ID:???
しかしアロンダイトは折れる時にはあっさり折れる訳で
934通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 22:55:10 ID:???
折れたら折れたで、当たる角度が変わって新たな感覚が…
シン「よし、今夜はこれでマユを…!」
935通常の名無しさんの3倍:2006/07/12(水) 23:56:27 ID:???
>>934
マジレスだがアロンダイトは覚醒状態で折れるとマジでヤバイ・・・
936通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 00:48:51 ID:???
935←えと…それはもしや、経験上のお話でせうか??

マユ「ナニ言ってるのお兄ちゃん!
   はやく病院いかないと使えなくなっちゃうよ!!」

シン「マユ…俺のことを(じ〜ん)」

マユ「ついでにお医者さんに頼んで、太さも威力も、
   パワーアップしてもらおうね♪」

シン「ちょ、やあぁぁぁー……!」
937通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 01:46:18 ID:???
>>936
俺はなったことないよw
聞いた話だと膨張状態で折れると、折れた場所の海綿体が潰れてブラブラになるらしい。
凍らせて食べるチューブに入ったアイスあるだろ、あれを凍らせないでへし折った感じかな?
938通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 02:24:01 ID:???
937←そ、それは怖い!
    ナニどころか、小便さえも出来なくなるのですね……

マユ「だからぁ、はやく病院いこ!お兄ちゃん♪」

シン「改造は、かいぞうだけはぁぁぁ!!!」
939通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 10:08:45 ID:???
スレタイがお留守番なのに全然そのネタがない件
940通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 12:37:11 ID:???
気にするな、俺は気にしない
941通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 13:00:51 ID:???
>>939
よっしゃ俺が書いちゃる





マユ 「ほらっお兄ちゃん!左手がお留守番してるよ!」

シン 「ううっ……も…もうだめ…」
942通常の名無しさんの3倍:2006/07/13(木) 23:37:25 ID:???
ルナ   「じゃあシン。私達は半舷休息で上陸してくるから。ミネルバでしっかりとお留守番、していなさいよ?」
シン   「うう・・・ルナもレイもメイリンも、おまけにアスランまで休暇を貰えたというのに!な、なんで俺だけ・・・」
レイ   「MSの整備とかがあるからじゃないか?まあちゃんと土産ぐらいは買ってきてやるから。そう腐るな。」
メイリン 「それじゃあシン、後よろしくね〜♪」



シン   「・・・・・・・そして誰もいなくなった。うっくぅ・・・(マユの携帯を取り出して)ああマユだけだよ。いつも
      俺と一諸にいてくれるのは・・・今日はミネルバでお兄ちゃんと2人でお留守番、しような?」

霊体マユ (だいじょうぶ・・・・マユはいつでもお兄ちゃんと一諸にいるよ?だから安心して、ね?)
943通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 00:38:16 ID:???
このスレには2つの道がある


 ・ はじめてのおるすばんルート
 ・ 永遠となった留守番ルート
944通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 10:19:54 ID:???
二人がまだ小さかったころの話


シン母 「じゃあシン、マユ。お留守番宜しくね」

シン父 「いい子にしてるんだぞ」

シン 「いってらっしゃ〜い」

マユ 「帰りは遅くなってもいいからね〜」



シン 「そういやマユと二人で留守番なんて初めてだな」

マユ 「ねぇねぇお兄ちゃん。楽しいことして遊ぼ〜」

シン 「ああ、いいよ。何する?ゲーム?トランプ?」

マユ 「えっとね。まず服脱いで〜」

シン 「へ?う…うん」

マユ 「マユがお兄ちゃんの上に乗って〜」

シン 「………(なんだろう。この先は知らない方がいいって声が頭の中に…)」

マユ 「そしたらね〜えへへ…」

シン 「アッー!」


現在

シン 「あの時父さん達と一緒に買い物に行っていればっ!頭の中の声に従っていればっ…」

マユ 「お兄ちゃ〜ん!お父さんとお母さんが留守番宜しくだって〜」

シン 「さぁーて……レイと遊ぶ約束をしてたんだった」

マユ 「もしもしレイさん?お兄ちゃん急に用事が入って遊べなくなっちゃったんで…はい…それでは〜」ガチャ

シン 「………」

マユ 「甘 い よ お 兄 ち ゃ ん ♪」

シン 「………畜生……(泣)」
945通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 11:24:46 ID:???
シン「・・・ふぁぁ・・・ん、もう11時か・・・さて、風呂でも入って寝るか」


マユ「あっ、お兄ちゃんお風呂入るの?」


シン「あぁ・・・ってマユ。いくら母さんたちがいないからって、夜更かしはいけないぞ?早く寝ろ」


マユ「はぁ〜い。じゃあマユもう寝るね?戸締まりはしといたから、お風呂あがる前にお湯抜いといてね?」


シン「うぃ。おやすみマユ」


マユ「うん、おやすみお兄ちゃん」


シン「・・・さぁ〜て、風呂風呂」


マユ「・・・お兄ちゃん」


シン「おわっ!?ビ、ビックリした・・・。なんだよマユ。寝たんじゃないのか?」


マユ「寝ようと思ったんだけどさ・・・リアルすぎじゃない?お留守番」


シン「まぁ、ネタにはならんな・・・」
946通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 17:34:12 ID:???
コンディションイエロー発令!
各筆者は、速やかに全年齢対象の作品に移行してください!


                ,.-''     ヾ'  l ,. ----- 、 、
              -"'/       ` ヾ      `ヽ、丶、     l
               /            ヽ        ヽ、ヽ、ノ!
                /          ,': ,.'`丶、       ヽ ゙ヽ、
              ,'          , ' |/    `ヽ、      ヽ  ヽ
                l         ,. '          ` ー、    ヽ  ヽ
                 l      ,. '             ,.'  `ヽ、  |   }
              l     ,ィ'              ,    ヽ、 |  /
             ,'   ,' /'、    /二ヽ      /'iィ   ;  } l /ヽ、
             /    ! l ヽ   { !r'' ソ   ,、  /,,,,、'、 /! /、レ  iヽ
            イ    ! | 、-ゝ   ヽ、 ,/    l \ !/ィゞ∨ | /ノ   ノ`
              /    !l | 、-_,.  /メ  , !、 ヽ `ヾィ   ,イァ   {
           /    | ヾ! -'ァ-<ヾ.  !  |、ヽ ``'      (/ソ  ィ丿
       ヾ,ー‐'       !    /   ヽ.\|  ! `ヾ、       ヾr'"´ノ'
      ,. --`ニ-´!'、   ヽ  ノ     ヽ`! |ヽ、     ,. ,、_,ノ´ l,
    /´    `丶、` ー─` '、、      `:!`;、ヽ.     ゝ!/lヽ、ハ
   /          `ヽ     \     ,ィ >>ィヽ、 ノ´  |  '
   /            ヽ    ヽ \  「rノ,.',.',ハ.  `.´   ヽ
  〈             l ヾ ̄`!   \,'´,.',.'ノ`ヾ=ヽ、     ',
  ノ              ! |   l      Y〈   、.._ `ヽ     ',
  /               / 丿   \     | ヽ  ヽ `ヽ ヽ    '、..
,.-'、              レ'      ヽ   |  \  l  ; ヽヽ    ヽ)ヽ、
  `丶、         丿       ヽ  |   \, l / /ヽ   ,. ‐'  ヽ
     `丶 、      /         ヽ |    ヽ'!/,.. -ゝ''"     ヽ
         > ノ´          /ヽ|     〉!'、          ヽ
947通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 21:53:48 ID:???
>>944

マユ 「まずお兄ちゃんの服を(上だけ)脱がして〜、そしてマユがお兄ちゃんの上に乗って〜、えへへ・・・・」
シン 「お、おいマユなにを」
マユ 「えい♪」

シン 「うあ?あ・・・・う、ぐ・・うう・・・・」
マユ 「ど、どうお兄ちゃん?マユの足気持ちいい?気持ちいいんでしょ?ねえ!」
シン 「うあ、どこでこんなテクを身につけたんだお前は!ああ・・・・!」

マユ 「えへへ・・・毎晩お母さんがお父さんにしているのを見てたの♪だから・・・お兄ちゃんが気持ちいいと感じるツボがどの辺か、
    マユには手にとるように分かるんだよ。どう?ここでしょ?ここが気持ちいいんでしょ?えい!えい!」

シン 「うあああ!や、やめてくれマユ!俺、こんな気持ちいいのを覚えたらもう後戻りできなくなっちまう・・・!」
マユ 「へえ?やめちゃってもいいんだ?こんな中途半端なところでマユがやめちゃってもいいの?」
シン 「うう・・・・そ、それはその・・・・」

マユ 「ふ〜ん・・・・まあいいや。そんなにお兄ちゃんがイヤならマユ、やめちゃお〜と。」
シン 「わ、分かったよ!やめないでくれ!続けてくれよマユ!」
マユ 「続けてくださいマユさま、でしょ?人に物を頼むときはちゃんと敬語を使いましょうね?お・に・い・ちゃん?」
シン 「う、うう・・・・お、お願いします・・・続けてください・・・・・マユさま・・・」

マユ 「うん、素直でよろしい♪じゃあもう1回お兄ちゃんの背中に乗っかって・・・・えい!えい!」
シン 「おおお・・・・な、なんか凄くいいぜ!マユの足ふみマッサージ!肩こりに結講効きそうだこれは・・・・!」
マユ 「これから毎晩、マユがお兄ちゃんの背中を踏んであげるからね?だからお兄ちゃんはマユの足でい〜っぱい気持ちよくなって、ね?」
シン 「ああ、マ、マユぅ〜〜〜〜〜・・・・」


そして現在


シン 「ふう・・・と、まあそんなワケで・・・実は俺とマユは兄妹でセックルなんかしていなかったんだ!そう見えたのは全部マユの
    足ふみマッサージとか肩もみを、俺がしてもらってただけなんだよ!」


一同 「な、なんだってーーーーーーーーーー?!(AA略)」
948通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 23:24:00 ID:???
マユ「というわけでマッサージ師になってみました」

シン「なんと安直な」

マユ「さぁ〜肩凝り腰痛どんとこい!」

シン「客来るかなぁ」


ステラ「肩…凝った…」

シン「わ、ステラ」

マユ「さぁ〜お客さんすわってすわって〜」

ステラ「ふぃ〜」

マユ「おー凝ってますねお客さん。どうされたんですか?」

ステラ「ステラ…何もしてない」

マユ「えー?何もしてなくてこんなに凝るなんて…」

ステラ「ステラ…胸…おっきいから…」

マユ「!!!」

ステラ「ステラ…胸ない人うらやましい…(笑)」

マユ「中々素敵なお悩みですね〜(ころす)」



シン「波乱の予感…」

949通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 23:28:04 ID:???
マユの胸囲だったら、ほぼ全ての女性客が・・・
950通常の名無しさんの3倍:2006/07/14(金) 23:34:18 ID:???
ピンクとカガリを忘r(交信途絶)
951通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 00:28:12 ID:???

マユ「お兄ちゃ〜んおやつたべよー」

シン「今日は何なの?」

マユ「はい、チョコバナナ」

シン「わーい」

マユ「あむ」

シン「もぐもぐ…あ〜やっぱバナナにはチョコだよな〜」

マユ「れろれろ」

シン「チョコの甘さとバナナの風味が絶妙だよな」

マユ「くちゅくちゅ…っ…ちゅる…」

シン「あーチョコバナナ発明した人はノーベル賞もんだな」

マユ「ずぶずぶ…ちゅるっ、ちゅる…」

シン「まさに味のバナナボートや〜(彦摩呂風に)」

マユ「うっ…ちゅ……っ…ぷはぁっ!!はぁはぁ…」

シン「お前はもっとまともに食せんのか」

マユ「無理」


952通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 01:04:58 ID:???
>>950
カガリは結構あるよ、そりゃ犬とかアホ毛とかと較べると小さいけど。
16歳以上でパットが必要なのは電波だけw
953通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 03:49:54 ID:???
なんだかんだで次スレの季節が近づいてまいりました。
954通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 16:27:36 ID:???
やっと六日目か…
955通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 21:56:40 ID:???
マユ 「ふう・・・・もうすぐこのスレも終わりかあ。思えばこのスレが立ってほぼ5ヶ月、いろんな事があったよね・・・・
    お兄ちゃんとエッチしたり、お兄ちゃんを絞ったり、お兄ちゃんを襲ったり・・・えへへ〜次のスレもマユとお兄ちゃんの、
    らぶらぶでぬるぬるでぐちょぐちょな、ステキ展開になるといいなあ♪」



シン   「もう勘弁してください・・・・・」
アユ   「私も次スレではもう少しくらい、出番がほしいです・・・・」
コニール 「私はもう用済みなのか・・・?」
ルナ   「ルナです。最近出番が少なかとです・・・・」
ステラ  「うぇ〜い。ですとろーい!」

父    「はっはっはっ。なあ母さん、私達はいつになったら我が家に帰れるのかな?」
母    「ほほほ♪そりゃああなた、このスレ、もしくは次スレが過疎ってが落ちた時でしょうとも♪」
父    「それじゃあ家に帰れるのは当分先ってことになるな♪」
母    「ええ♪」

シン   「ち、ちきしょう!このバカ夫婦め!さっさとうちに帰ってきやがれえーーー!」
956通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 23:30:18 ID:???
>>955
コニール・・、それ間違っても男には言うなよ?破壊力が・・・。
957通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 23:12:10 ID:???

レイ「HGもすっかりみなくなったな…」

シン「そんなもんだよ。ブームなんて」

レイ「デス種放映時のあの輝きはどこへ…」

シン「そういやあの頃は、デス種の一時間後に必ず奴がでてたな」

レイ「ということで、俺もHGネタを封印することにした」

シン「マジでか」

レイ「マジだ」

シン「…」

レイ「…」

シン「…じゃあ、もし俺が今ケツつきだしたらどうするよ?」

レイ「速攻でぶちこむ」

シン「駄目じゃん」

レイ「…」

シン(マユの奴まだ帰ってこないのか。遅いなぁ)






シンとレイ、ふたりでおるすばん。

958通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 17:03:06 ID:???
レイを置いて世話係(アホ毛)はいったい何処へ行ったというのか
959通常の名無しさんの3倍:2006/07/17(月) 21:08:46 ID:???
男漁りに行ってます。
960通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 14:36:47 ID:T9kh1n35
これが若さか・・・
961通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 23:14:44 ID:???

アニメ最萌トーナメント2006公式サイト
http://saimoe2006.hp.infoseek.co.jp/
アニメ最萌トーナメント2006投票コード発行所
http://banana236.maido3.com/~bs5114/a06/

投票リスト
http://saimoe2006.hp.infoseek.co.jp/14.txt
アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound39
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1153223653/


予選14組 7月19日(水)
投票時間は01:00:00〜23:00:59です。

<<マユ・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY>>
962通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 23:22:25 ID:???
レイ「それではお邪魔するぞ」
シン「ああ。今はマユがいないから多少うるさくしても大丈夫だぜ」
レイ「フフフ……好都合だ」
シン「で、何する?ゲームでもやるか?」
レイ「…もうすぐ完スレだな」
シン「は?いきなりどうした?」
レイ「前祝いってことで今日だけ復活だフォォォォォォウ!!」
シン「ちょ…レイ…おちつk……アッー!」



マユ「ただいま〜♪あれ?レイさん来てるんだ」

ガチャッ

マユ「お兄ちゃ〜ん!お菓子一緒に………!?」
レイ「遅かったなマユたん……」
マユ「レ…レイさん……これは……」
レイ「前祝ということで久しぶりに本業に戻ってみたが……中々いいものだな」
シン「くっ……ハァハァ」
マユ「マ…マユのお兄ちゃんによくもっ……」
レイ「おっと。まだ殺される訳にはいかないのでな。ここは退散させてもらう。さらばだシン、そしてマユたん」
マユ「あっ!逃げられた……そうだ!お兄ちゃん!」
シン「…畜生……掘られた……」
マユ「お兄ちゃん……」







マユ「まあこの後しっかりマユも掘ったんですけどね」
ルナ「む…むごい……」
963通常の名無しさんの3倍:2006/07/18(火) 23:47:51 ID:???
分かった!シンはアスカ家の庭に作ってある家庭菜園でレイと一諸に芋掘りしたんだ!
レイの本業は農家だッ!そんでレイに掘った芋を持ち逃げされた、と。
そのすぐ後で、帰ってきたマユとも芋掘りしたんだよ!


そうだそうに違いない。そうに決まッた!・・・・という事にしとけ。血を見たくないのであればな。
964通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 02:01:45 ID:???
まとめサイトは一切見てないが、スレの雰囲気が気に入ったので流れとかは完全に無視して唐突に投下。ガチエロ系じゃありません。
『』内は心の叫びをあらわしてます。

買い物を終えて帰宅するシン。

シン 「今日はマユが飯を作ってくれるんだよな〜〜」

そう、2人で留守番ということで今夜はマユが食事を作ってくれることになっていたのだ。

ガチャ(玄関の扉を開ける音

マユ 「お帰りなさい〜〜お兄ちゃん☆」

シン 「ああ、ただいま・・・・ってマユ、その格好ななんだ??」

マユ 「あっ・・これ〜〜。 実は料理中にドジやらかしちゃって・・・・服がベトベトになっちゃったから、コレなら動きやすいしまた失敗して汚れても平気かな〜と思って。」

シン 「だからって・・・体操服にエプロンは無いだろ??」

マユ 「え〜〜、私的には動きやすいし、夏だから涼しいんだけどな〜〜」

シン 「わかった、お前の服装には何も言わない。だから料理を続けてくれ、コレ頼まれたにんじんとジャガイモ、リンゴ、あとマユの好きなプリンも買ってきたぞ」

マユ 「ありがと〜〜 じゃあちゃっちゃとカレー作っちゃうね〜〜」

シン 『ったく、天然というか、少しズレてるというか・・・・・』
靴を脱いで顔を上げたシンの瞳に写ったのはあろうことかマユのお尻をぴったりと包みこんだブルマだった

シン 「・・・・・・・・・・・」

マユ 「どうしたの? おにいちゃん?」

シン 「いや・・・気にしないで準備してくれ」

マユ 「?? 変なおにいちゃん」

シン 『マユはやっぱり無邪気でカワイイと思う・・・だが、だがこの魅力は俺にとっては危険でしかないんだ・・・』
965964の続き:2006/07/19(水) 02:03:20 ID:???

心に沸く衝動を抑えながら平静を装いシンはマユに告げる

シン 「マユ〜 俺先に風呂に入っるから。やっぱり汗が気になるんだ。」

マユ 「わかった〜〜 カレーができるのにもう少し時間かかるからだいじょうぶだよ〜〜」

シン 「ふぅ、風呂に入ればあんな気持ちなんて綺麗さっぱり洗い流せるさ・・・」

そうして脱衣所に入ったシン。だがそこに彼の衝動を加速さする最終兵器が置かれていることを知り得ることはできなかった

シン「っとタオル持って入らないと身体洗えないもんな 」

と身体を反転、タオルを取ろうとしたときシンの目に最終兵器が飛び込んできた。
ソレは何を作ったのかわからなかったが、洗濯機の上に無造作に置かれた、白いベトベトしたものがついたマユの私服だった

シン 「・・・・・・(種割れ) 俺は、俺ってヤツは!!!!」

腰にタオルを巻いたまま、シンは家を飛び出して夜道を全力疾走、その後変質者として補導されてしまった。

マユ 「〜〜? お兄ちゃん??」

もちろん、ことの発端となったマユがシンの行動の理由を知る由など無かった。
966通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 02:07:13 ID:???
ちょwwシンwww
967アスカさんちのお兄ちゃん:2006/07/19(水) 03:47:30 ID:???
GJ!
だが、一つ大事なことを忘れている。

マユの一人称は「マユ」

これだけはゆずれん。
968通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 12:14:58 ID:???
シン「…マユ」
かぱっ(ケータイを開く)
ぴっぴっ
『はい、マユでーす。でもごめんなさい。マユは今お兄ちゃんの部屋の
ゴミ箱に詰まれてた使用済みティッシュとか切れ目の入ったこんにゃくとかを
オカズに自慰行為に耽ってるので、イクまで電話に出ることが出来ません。
用のある方は発信音の後に…』
ぱたん
シン「マユ…」
969通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 13:35:33 ID:???
マユ「あっ・・・ん・・・おにっい・・・ちぁぁぁん」

シン「くっ・・・マ、マユ・・・俺、もう・・・」

マユ「あはっ、マユのナカに出して・・・お兄ちゃ・・・んあっ!?」

シン「・・・くっ・・・」

マユ「ん・・・えへへ、沢山出たね〜」

シン「・・・あぁ・・・そう・・・だな」

マユ「・・・?」

シン「・・・・・・」

マユ「・・・ねぇ、お兄ちゃん」

シン「・・・ん?なんだ?」

マユ「現実世界じゃ、『ドピュ』とか『ドクドク』って効果音鳴んないからね」

シン「・・・えっ!?マジで!?だ、だって本や小説だと・・・」

マユ「・・・じゃあお兄ちゃん、一人でシてる時にそんな音、した?」

シン「・・・あっ!?そういや鳴ってねぇ!?くそ、騙された!!」

マユ「・・・ふーん。マユがいるのに一人でするんだぁ・・・」

シン「・・・ハッ!?」
970通常の名無しさんの3倍:2006/07/19(水) 14:39:38 ID:???
>>969その後

マユ「お仕置きだーー♪」

シン「ちょっ……今出したばっかなのに……ひゃうっ…」
971通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 08:48:09 ID:???
体液なら血なんかもドピュやドクドクって効果音ででるよなw





おもにギャグ漫画で
972通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 19:51:23 ID:???
ドピュって音がするのは鼻水ぐらいなものさ
973通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 20:50:40 ID:???
バトル漫画だと、かすり傷は「ピッ」大量出血は「バシュッ」叩きつけられたら「グシャッ」
断末魔は「うわらば」。
974通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 21:57:31 ID:???
シン「う、うわらばっ!?」


マユ「・・・・・・」


シン「ひ、ひでぶっ!?」


マユ「・・・・・・」


シン「ぷぎゃっ!?・・・・・・う〜む・・・なぁ、マユ」


マユ「どれでもいいと思うよ。どうせ使わないんだし」


シン「・・・やっぱ『うわらばっ!?』だよな。一番文字数多いから、他よりちょっと長く出られるし」


マユ「じゃあ『ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽっ!?』の方がいいんじゃないの?」


シン「あれは俺のモラルに反するよ」


マユ「(なんかこういう事でモラルとか使う奴って、うざいな〜・・・)」
975通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 23:18:14 ID:jKGfkIVS
「うわらば」なんて断末魔は聞いたことがないなー
976通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 23:19:54 ID:???
アミバ
977通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 23:22:31 ID:???
新スレはまだ?
978通常の名無しさんの3倍:2006/07/20(木) 23:51:54 ID:???
イラネ
979通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 00:08:21 ID:???
>>980が建てないと、タイトルを「シンとマユ、永遠となった留守番」に変更しちゃうぞ
980通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 00:43:00 ID:NM+HPCZ2
こんなクソスレの新スレいらね
981通常の怪しさの3倍:2006/07/21(金) 01:43:38 ID:???
さげ。
982通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 08:28:03 ID:???
神よ…
983通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 15:35:53 ID:???
埋め埋め
984通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 16:58:18 ID:???
シンとマユ、ふたりでおるすばん【6日目】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153468579/
一応立てた。でも携帯からだからテンプレは文字数的に無理なんで
おながいします
985通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 18:07:43 ID:???
うおおおお!激しく乙
986通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 22:47:15 ID:???
>>980
ルナマリア乙。
987ルナマリア:2006/07/21(金) 23:07:33 ID:???
ね、ねえ。いっそのこと次スレのタイトルは「シンとルナ、ふたりで待機命令」ってのはどうかしら?
レイやアスランが命がけで戦ってる間、私とシンはミネルバで待機しながらあんなことやこんなこと・・・え?もう次スレ立った?
それにそんな事したいんなら、調教スレあたりで思う存分やれ?・・・・・・・・ごもっとも・・・
988通常の名無しさんの3倍
やばい、だんだん>>980に萌えてきた。
PCの前で不機嫌そうにカキコしてるルナを想像してしまったよ…