555 :
逃避行:2006/03/03(金) 00:23:27 ID:???
>537-543の続き
ヴィ「俺にまかせて!
さあ!」
メイ「あ…うん!」
パト「手なんぞ繋ぎおって〜!
なんとうらやまし…じゃない不純だ〜!」
オルガ「ふう…随分殺ったな
残り弾これっぽっちか…
(しかし敵も味方もいよいよ頭わりぃ作戦だぜ
混戦に持ち込んだら散弾ミサイルを使われないと踏んだな
ま、もう人数少ないから関係ないか…)」
?「わはははは」
オルガ(まだいるのか?)
パト「まあて〜い!」
メイ「いやああああ!」
オルガ「なんだありゃ…
(なんだあの超絶変態親父は!?
完全にラリった顔だ)」
オルガ(ケチャップ坊やと
うちの軍のオペレーターが追われてるのか
わけわからんが敵だな)
ヴィ「(オルガさんから無線連絡?)
はい?」
オルガ「ケチャップ、妙なのに追われてるな」
ヴィ「前の理事長ですよ!
意味の解らない事言いながら追っかけてくるんです!」
オルガ「クスリでもやってるんだろ
【ダメゼッタイ】ってね」
ヴィ(あんたの言えたクチなのか?)
オルガ「助けてやるよ
今から俺が言うとこまで来い
ツインテール嬢ちゃんをしっかり守れよ!」
ヴィ「はい!
(やっぱ皆知ってるの?
なんか恥ずかしい…)」
メイ「どうしたの?」
ヴィ「ちょっと道変えるよ!
こっち!」
パト「何処に行こうと同じ事だあぁ〜!
にぃ〜がぁ〜さぁ〜ん〜ぞぉぉ〜!」
シン「…ん」
ギル「やあシン
目を覚ましたようだね」
シン「俺は…スティングと戦って…」
ギル「相討ちになったのだよ
しかしこのゲームはルール弾を当てなければ倒した事にならない」
シン「じゃあスティングもまだ?」
ギル「いや、彼はリタイアだ
マユ君が君らが倒れた後にとどめを刺したからな」
シン「そうですか…
今はどうなってるんです?」
ギル「五分五分だ」
ギル「向こうもこちらも相当な被害を被ったまま今は膠着状態なのだよ」
シン「俺はもう大丈夫です
出られます」
ギル「済まないね
今一度君の力を貸してくれ」
シン「はい!」
残り
メイド喫茶軍
タリア
アビー
ミーア
ルナマリア
ミーア親衛隊の諸君10人
コスプレ喫茶軍
ギル
シン
マユ
フレイ
オルガ
ヴィーノ
メイリン
名も無き男子達7人
宇宙悪魔帝国軍(仮)
闘将パトリック総帥
親衛隊「顔無しは俺等だけになっちまったな」
親衛隊「いやまだ10人もだ!」
親衛隊「そうだ!
俺たちゃミーア十勇士だ!」
男子「たった7人か
あとこれだけ少数なら個人の名前欲しいよな」
男子「一人一人つけるのは面倒だ
この7にかけたので何か考えようや」
男子達「…」
男子「【7つの影法師】ってのはどうよ?」男子「古いネタだな」
男子「いや逆に渋い」
男子「いやでも(ry」
結局【7人の侍】に決まりました
パト「アヒャヒャヒャヒャ!」
メイ「!」
ギュッ
ヴィ(オウ!テヲキツクニギラナイデクダサーイ!
シコウトマッチャイマース!)
オルガ(ケチャップめ、顔真っ赤にしてねぇで
早く狙撃ポイントに変態を誘導しろよな!
ったく見てるこっちが恥ずかしくなるぜ!)
560 :
次回へ:2006/03/03(金) 00:31:31 ID:???
ダダダダダダ(ry
カチカチカチ(弾層がカラ)
ナタル「役立たずが
本当に何も知らないとはな…
行きますよトライン先
…あれ、いない」
アビー「はい?」
ナタル「こちらドミニオン
キング
が行方不明だ
そちらで捕捉できないか?」
アビー「えーとですね
すごい速さで敵の陣があると思われる付近を移動してます」
ナタル「なるほど…
やるときはやるのだな
私も向かう」
アビー(今日のアーサー先生素敵!)
パト「げははははははは!
誰か私の噂をしとるような気がするな!
やはり理事は噂される私しかいない!」
ナタルさんカッコいいよ・・・。
ヴィーノ萌え。
それと宇宙(ryにワラタ
おもしれー。団体戦は、一人ひとり減っていく
面白さがあるね。今回もGJ!!
毎回面白いw
しかしパトは壊れてもあまり突っ込まれないのがワロスw
兎にも角にもGJ!
ここはあえて…
名無し達にワロタww
保守
保守
休日である今日は、ルナとステラとレイ、メイリンとヨウランとヴィーノでゲーセンに行くことになっていた。
インターホンが鳴り、シンが慌てて外に出て行くと、御一行が待っていた。
ルナ「早く!ゲーセンに行こう!」
ステラ「置いてっちゃうよ〜!!」
今日の二人は元気いっぱい、やる気満々。今日は(も)疲れる休日になりそうだ。
ゲーセンにて
ルナ「シン〜これ取って〜」
ステラ「あれ取って〜」
シン「そんなにくっつくなよ…」
ルナが右腕、ステラが左腕に抱き、UFOキャッチャーのぬいぐるみを指差して言っていた。
両腕に二人の胸が当たり、照れが隠せない。それにいいにおいがする。いつものことなのだが、シンもまだまだ少年だ。
シン「このままじゃ出来ないから、どっちか離れてくれないか?」
そのとき、二人はシンを挟んでにらみ合った。
ステラ「右手のほうが…やりやすいよ?」
ルナ「くっ…シンは左手でもできるじゃない」
シン「(神様…助けて…)」
二人とも譲らない、譲れまいといった態度だ。
流石にシンがかわいそうになったのか、レイが助け舟を出してくれた。
レイ「お前ら、いい加減にしないか?シンをそんなに困らせて楽しいか?とりあえず二人とも腕から離れるんだ。腕からな。」
ルナステラ「ごめんなさい…(楽しいんだけどな…)」
シン「(レイ、もとい神様ありがとう…)よし!任せとけ!」
腕からは離れた二人は、今度はシンの背中にくっついた。胸があたっているのはおそらくわざとだろう。
シン「(はぁ…レイ、腕からはを強調するなよ…背中のほうが緊張するじゃないか…)」
今までより困った様子のシンを見て、レイは満足そうだった。
一度出たレイの本性は、今日一日おさまる様子はないだろう。シンの体はもつだろうか。
続く
567 :
終盤戦:2006/03/04(土) 10:23:43 ID:???
>555-560続き
メイ「もう走れない!」
ヴィ「もう少しだ、がんばって!」
パト「ほらほらほら〜
どうした〜
息があがってるんじゃないか〜?
ん〜!?」
オルガ(まずいな…
ツインテールが疲れてきたか
ギリの射程内だがやるしかねぇみたいだな)
ミーア「なかなかやるわね!」
フレイ「そっちこそ!」
十勇士「すげぇ、連合ザフトの番長対決だ!」
侍「…惚れた」
侍・十勇士「あれ?」
侍「メイド軍の方ですか?」
十勇士「コスプ軍の方ですか?」
侍・十勇士「え…敵じゃん!」
パパパン
ドンドドドン
シン(ここは静かだな
敵はいないか?)
ゴソゴソ
シン「(誰かいる)
動くな!」
?「つ!」
シン「あ…ルナ…」
ルナ「シン…撃たないの?」
シン「俺には…できない…見なかった事にする…
行ってくれ
(あのご褒美よりも俺は…)」
ルナ「そう…」
シン「じゃあな…」
パパパパパパパパ!
シン「あ…ル……ナ…?」
ドサッ
ルナ「ごめんなさいシン…
私…女だけの中でメイドの格好してみたいの…
貴方の事…本当に好きだった…忘れない…」
シン(ちょっ!
唇やめて!
俺今死体なのに…死姦だよもう…奪われた…)
シン戦死
ルナ「許してね…」
?「断じて許さん死ね雌豚!」
バン!
バン
バン
ルナ「それで終わりかしら…」
マユ「ちっ!…あれ?」
ルナ「あら、気づかなかった?
返すわこれ」
ポイッ
マユ「豚ぁ〜!
人のガバメント分解してんじゃないわよー!」
ルナ「吠えるのはやめなさい
虚しいだけよ…
銃もなしに任務は遂行できない…」
マユ「銃が無くたって!
拳がある!
(我に秘策あり)」
ルナ「見上げた根性ね
いいわ、付き合ってあげる!」
ヴィ「やった!」
オルガ「がはははは、ざっとこんなもんだぜ!」
パト「痛いじゃないか〜
そこのお前〜!
私に危害を加えようとするなど断じて許せ〜ん!
理事長特権で死刑だ〜
わははははは!」
メイ「飛んだ…」
オルガ「おいおいおいおい!
何メートル飛んで」
パト「死ね〜い!」
ゴキャ!
オルガ「ひでぶっ!
…ぐぅ!」
パト「うはははは〜!
いい気分だ〜!
これからは成績や素行の悪いクズはこんな風に皆殺せばいいな!
クズがいなくなれは我が校は名門校として再び蘇る!!」
ヴィ「今のうちに隠れよう!」
メイ「うん」
パト「む、隠れたのか?
ははは!
おもしろい…」
マユ「推して参る!」
ルナ「体格差と力の差が全く違うお前に勝ち目はない」
マユ「御託はいい!
一意専心!くらえエロCQC!」ムギュ
ルナ「アッー!」
マユ「あんたの弱点は胸よ!
ほれほれ
いっそくぅー
にそくぅー」
モミモミモミ
ルナ「あっ!いや!」
マユ「誰がやめるかよ!」
モミモミモミ
ルナ「あ…はぁ…んっ…」
マユ「悶えろ!竦め!
性感帯の性能を活かされていっちまえ!!」モミモミモミ
ルナ「ニヤリ」
ガシッ
マユ「アッー!」
ルナ「エロCQC返し…
ここまでよ、淫乱チビ!」
マユ「う…何故…
あぁんっ!
やめ…」
ルナ「お前はそもそも百合に向いていない…
もみしだく時に乳搾りみたいにキツく握る癖がある
キツくしたら限定された女しか悦ばすことができない
その握りはどちらかというと男向きだ」
マユ「くっ…」
ルナ「だが手の速さには目を見張るものがある
…いいセンスだ」
マユ「いい…センス…」
パト「10数えたぞ〜!
今から探しに行くからな〜
エヘヘブヒー」
ヴィ「やばいかも…」
メイ(人間の笑い方じゃないよ…)
十勇士達「…」
7人の侍「…」
フレイ「おつきがいなくなって寂しいわね〜
乳だけが売りのミーアさん」
573 :
続く:2006/03/04(土) 10:32:37 ID:???
ミーア「そっちこそ
たらしこんだ男達がみんなヘタレで大変ね〜
男喰いのフレイお嬢様」
ミーアフレイ「なぁんですってぇ〜!」
バチバチバチ
ギル(おいおい火花火花!)
フレイ「死ね乳牛! (ダークオーラ開放)」
ミーア「静かなぁ〜!
この夜にぃ〜!
(オリジナルの毒電波歌の方で対抗)」
パン、パパン
ドガガガガガ
ギル(ウワーンコワイヨー)
両軍顔無し名無し全滅
残り
メイド喫茶
タリア
アビー
ナタル
ミーア
ルナマリア
コスプレ喫茶軍
ギル
オルガ
メイリン
ヴィーノ
フレイ
鬼畜軍(仮)
勇者パトリック
勇者パトリックってwwwwwwwww
女の戦いが熱い…熱すぎるw
>>566 レイの本性でるのって久しぶりだなwシンが倒れなきゃいいがwwマユはどうしたんだ?
>>567 ルナはもう完全に百合か…どうやったら気持いいか力説してるもんなw
577 :
567:2006/03/04(土) 12:12:08 ID:???
>576
えーっと、今回ルナマリアさんがこのようになってしまったのは一過性のネタですので
よい子の皆さんはあまり気にしないようにお願いします
温泉編で出てたのがおもしろそうだからついやってしまいました
>568
シンはルナに奪われたの!?ついに!?
579 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/04(土) 21:34:21 ID:SZZsL24j
マユの種割れ、ステラの森下覚醒が起きるな
ゲーム終了後に大変な事になります
オクステニダネオで野球観戦。
実況『さぁ、いよいよあと一人ですべてが決まります!2006年プロ野球日本シリーズ、デザートタイガース対
エンデュミオンホークスの試合。現在九回の裏、ツーアウトランナー二塁。7−8でタイガースがリード。
マウンド上にはタイガースのエース、村雨。対する右のバッターボックスには、ホークスの四番、赤月!
さぁ、球場のボルテージも最高潮に高まっております!タイガースはこのまま逃げ切り、
見事日本一を手に入れることが出来るのか!?はたまたホークスの逆転勝利なるか!?一秒たりとも目が離せません!」
オクレ「行け行けぇ赤月!村雨の球なんて打ち砕いちまえ!」
ネオ「おっ?スティング、お前俺と同じでホークスのファンなのか?」
オクレ「別にそういうわけじゃねぇ。俺はデストロイズのファンなんだよ」
ステラ「スティング……タイガース嫌い?」
オクレ「タイガースが嫌いというより、村雨が嫌いなんだよ。なんとなくな」
アウル「でもさぁ、ここの大家、大のタイガースファンだからあんまりそういう風に言うの良くないんじゃね?」
オクレ「知るかよ。行けぇ!」
実況『ピッチャー村雨、振りかぶって、投げた!赤月、思い切って初球から振りに行った〜!ああっと、空振り!
いや〜、フルスイングでしたね、解説の福田さん』
福田『そうですね。DESTINYでは自分が伝えたいことをすべて表現できたかな?って感じですね』
オクレ「この解説、何わけのわからん事言ってるんだ?」
ネオ「言うなよ。コイツの意味不明の解説は今に始まったことじゃないんだから」
ステラ「この人……右利きのはずなのに、左側に入ってる……」←意味解ってない人
実況『さぁ村雨、第二球目を……投げた!おおっと、赤月打ったぁぁぁ!!』
ネオ「よし来たぁぁぁ!!」
オクレ「よっしゃぁぁぁ!そのまま入れ!」
ステラ「うぇ〜い!」←とりあえず周りに合わせて応援
アウル「……あれ、ファールじゃねぇの?」
実況『ああっと、惜しい!打球は無情にも三塁側スタンドに切れた〜!またしてもファール!』
福田『ネオの事は、尺が無くなったらバッくれようって思ってました(笑)』
ネオ「ちっくしょう!もう追い込まれたじゃないか!」
オクレ「なんだよ、おい!根性見せてくれよ赤月!あと一球だぞ!?」
ステラ「???なんであと一球でお終いなの?」
アウル「ルールわかんねぇんなら、黙って見てろよ」
実況『さぁ、村雨。不敵な笑みを浮かべております。タイガースベンチはいつでもグランドに飛び出せるように、
準備を整えております。対するホークスベンチは、祈るような表情で見守っている!』
福田『SEEDの監督をやって良かった事は、西川君と知り合いになれたことかな(笑)』
実況『村雨、これで決めるつもりなのかぁ!?』
ネオ「決められて堪るか!かっとばせ赤月!」
実況『村雨、大きく振りかぶって投げた!赤月、真芯で捉えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
オクレ「うっしゃあ!コイツは行っただろ!!」
ステラ「うぇ〜い!!」
アウル「へぇ?」
実況『打球はそのまま伸びて行く!!これは大きい!サヨナラかサヨナラかぁっ!?』
ネオ「行けぇぇぇぇぇぇ!!」
実況『おおっと!?突然球場に突風が吹き荒れたぁ!?打球が押し戻されていく!!」
オクレ「なんだよそりゃあ!?」
実況『力を失った打球は、そのままセンター羅豪のミットに落ちて行ったぁ!試合終〜了〜!タイガース、久方ぶりの
日本一に輝きましたぁぁぁぁ!!!」
ネオ「だ〜〜〜〜〜!!!やってられるか!スティング、今日は飲むぞ!付き合え!」
オクレ「な、何言ってんだよ!?アンタ教師だろ!?」
アウル「僕ら、未成年だし」
ネオ「うるさい!これが飲まずにいられるか!ステラはまだ元気だもんなァ?」
ステラ「うんっ!」
オクレ「ステラを引き込むんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
その頃のホーク家
ルナ「あ〜もう!何やってんのよ赤月!」
メイリン「お姉ちゃん、いくらウチが『ホーク家』だからって、ホークスを応援しなくても……」
その後、なぜかスティングたちのアパートは、家賃が半額になったという。
大家によると、「優勝記念セール」だとか。
なかなか斬新なネタだ
GJだ!
相変わらずあのオッサンは意味不明なことをいうんだな。リアルだ。
選手名ワロスwwwww
>>581-582 ちょwwwwwアイツの解説内容ってwwwwwwwwww
つか名前が赤月ワロスwwwwwwwww
職人さん、GJ!!
無類の野球好きな俺にとって最も、ぐっときたネタだよ!テラGJ!
春ということで身体測定ネタ。
ルナ「どうしたの?食べないの?」
メイリン「う〜だって明日身体測定だもん…」
ルナ「身体測定の前日に頑張ったって仕方ないっての」
メイリン「いーよ、お姉ちゃんはどうせスタイルいいし」
次の日放課後
ヨウラン「ねぇ、身体測定どうだった?」
ルナ「ふつーそれを女の子にストレートに聞く?」
ハイネ「ねぇ、ステラちゃん。今日連合高校も身体測定あったんだよね?ステラちゃんのむ…ガッ!グハッ!ナイフ!?ダメ!それは!やめて!ごめんなさい!」
レイ「(あんたはどっから湧いたんだ…)」
メイリン「いーよね…ステラちゃんは悩みとかなさそうで…」
ステラ「うぇ…」
メイリン「慰めてくれるの?うん、ありがとね…」
ヴィーノ「気にするな、俺は気にしない」
メイリン「?ヴィーノ、なんか言った?」
ヴィーノ「いや、何も…(泣)」
ルナ「ちょっと、レイ」
レイ「なんだ?ルナマリア」
ルナ「ゴニョゴニョ(シンの個人情報とか…教えてくれる?ついでにステラのも)」
レイ「その…なんだ、それは人としてどうかと思うぞ…それに女性の個人情報を俺が知っていると思うのか?」
ルナ「聞き出せばいいじゃない」
レイ「そんな恥ずかしいこと出来るかっ」
ルナ「とりあえずシンのだけ!ねっ!報酬は大トロ食べ放題よ?」
レイ「!!!いいだろう…(俺を使うなど流石だな…ルナマリア…)」
スマン。なんかなかなかテンプレが張られないから
何かあったのかと思って貼ってしまったが
余計なことをしてしまったようだ・・・
スマンかった。次スレ
>>1さん
>>593 いや、こっちもろくにテンプレの整理をしてなかったのに気づいて、慌ててメモ帳で整理してたんだ。
援護射撃に感謝。
,.-──-、
_,,,.ノ i r 、 ,.-、
,/" 、 rー、 ヽ__ |ヽヽ ,/,,/
/ ヽ| _ヽ, 'i `、 |││ ,/ ,/ 次スレはここを埋めてから使いたまえ!!
i __ゝ| "フ丿---t i 丿| し -''" ,/ __
__| r' ∠_| " ∧-='"ノ | / `" -(___,,...-'' _)
,/" _ノ λt__, __ <,_,> ~_| f | __,,,,-;;"-'
λ !,─'" i ̄ ^'--'~ | <ノ丿 | 丿 / _,,-='→
( `-''" _,,-'')_ ___|-─/jヽ─-|丿 ノ / ,/_,,-''"
ゝ,__,,--'' (!ヾ ,___'_ ゝ-'' -'''")i | / ̄
ノ / / ヽ -- ` ヽ二ノ ヘ-l /
(("二∠-─--,,,,,,,ト ヽ-、 iY´/ \ ,/
`/~ ヽ、 へ =`'─ ''''"// \ |
/ ヽ/^'''-\_|ヽ / \
/ _,,-───-| ヽ | / /
| ,/"/ ̄ ̄ ̄ ヽ / /
| / // _,,.-''~~ | ,,/~ /
||,///-'' _,,/l / /\
|│| ! __,-─' //| / ヽ_ \
ヽ─| _,,-'' // | / "''-i\
/ / / | | _-- / ヽ
/ /| | |___二=''''--''~~/ |
| | | |___,,..-'''/ 丿 |
サラ「ここが『牙留茄飯』……いかにも大衆食堂、と言ったかんじですわね
アビー「サラ先生、こういうところ行かないっぽいですもんね」
タリア「ここはなんでも安くて美味しいんです」
サラ「まぁ、本当に良心的なお値段……。じゃあ私は、鴨せいろで」
ナタル「だから生徒達に人気があるのですよ。私は何にしようかな」
アビー「……あ、なんか理事長っぽい人がいたような。気のせいかな」
タリア「気のせいよ。えーっと、わたしはA定食を。あとサラダ大盛り」
アビー「野菜みそラーメン、辛ネギとチャーシューいれて。あとミニ焼き肉丼おねがいしまーす」
ナタル「そばセットを」
タリア「以上で。……あら、またあの子たち」
サラ「シンくんたち、楽しそうですね」
アビー「いつものことなんですよね、コレ」
ナタル「あんまり騒ぐと迷惑になりますが……」
タリア「まぁまぁ、我々は見守りましょう」
ナタル「はぁ……」
アビー「若いっていいですね☆」
タリア「あらあら。一番若いアナタがそんなこと言わないのっ」
ナタル「ふふ……」
サラ「あ、お冷やをお代わり」
ナタル「こっちにも」
タリア「……ふぅ、ごちそうさまでした」
アビー「ごちそうさまでした。また、みんなでこういう風にランチに来たいですね!」
サラ「カードは……使えませんか」
タリア「……しかたない。今日はわたしがおごってあげます」
サラ「あ、ありがとうございますっ」
チャラララ〜
*「心の中がのぞける装置〜!」
それではさっそく、青い狸さんが取りだしてくれたこのマシンを使ってみましょう。
すこしだけ時間をさかのぼって、昼食前の牙留茄飯へ……
*「ぼくはタヌキじゃないっ!」
サラ「ここが『牙留茄飯』(あぁーアイシャ先生とふたりきりのランチタイムがー、あー)
いかにも大衆食堂、と言ったかんじですわね(しかしチャンスではある。ちょうど、あの
女の敵がココに勤めているっていうのだから!しかしあの男、調べれば調べるほど敵よ。
私のミーア、……いや私のじゃないけど……やフレイさんとも親交が深いようじゃない。
そしてステラちゃんとは同棲!しかもしかも、朝早くあの男の部屋から、ミーアたち三人が
いっしょに出てきたという目撃情報が! な ん て い や ら し い ! !)」
《※補足…ミーアたちはオクレ家で朝ごはんを食べてから登校することがある》
アビー「サラ先生、こういうところ行かないっぽいですもんね(っていうか何食べんの、この人)」
タリア「ここはなんでも安くて美味しいんです(サラ先生とは親交を深めておくべきよね)」
サラ「まぁ、本当に良心的なお値段……。(アビー先生、「何食べんのこの人?」って顔してるわ。
まぁそういう印象は理事長の指示通りだしOK。私はロボット的にクールな女なのだから。
しかし、この麗しい先生方とは親しくもなりたいが)じゃあ私は、鴨せいろで」
ナタル「だから生徒達に人気があるのですよ(サラ先生、いい目だ。ここの鴨せいろはうまい。
しかし、その胸は開きすぎだろう。男性客が見てるぞ)私は何にしようかな」
アビー「(う〜ん、「わたくしこんな安いランチ、はじめてですわ!」とか思ってるかも)
……あ、なんか理事長っぽい(うねうねした髪の)人がいたような。気のせいかな」
タリア「(それ気のせいじゃないわ。食堂再建をうたいながら、本人はここの常連なんだから)
気のせいよ。えーっと、わたしはA定食を。あとサラダ大盛り」
アビー「(タリア先生、ダイエットかな。年とると痩せにくいって言うからなぁ)
野菜みそラーメン、辛ネギとチャーシューいれて。あとミニ焼き肉丼おねがいしまーす」
ナタル「(昼間から、よくそうガッツリと……)そばセットを」
タリア「(しまった、そばセットのほうが良かったかしら)以上で。……あら、またあの子たち」
サラ「シンくんたち、楽しそうですね(ルナマリア・ホークにマユ・アスカ……シンくんとずいぶん
仲が良いのね。そうね、男と女の友情も……ケガレなきこの頃には、あるのかも)」
アビー「(楽しそう?)いつものことなんですよね、コレ」
ナタル「あんまり騒ぐと迷惑になりますが……(さりげなく火花が散ってるし)」
タリア「まぁまぁ、我々は見守りましょう(あ、そばセット来た。やっぱりそばのほうが……)」
ナタル「はぁ……(しかしサラ先生の胸、なんとかならんのか。店の主人も見てるし……)」
アビー「若いっていいですね☆(辛ネギうめぇ)」
タリア「あらあら。一番若いアナタがそんなこと言わないのっ(……そば……)」
ナタル「ふふ……(サラ先生の胸……)」
サラ「(ハッ、成熟した美の花園にうもれて忘れるところだった)あ、お冷やをお代わり
(見つけたわ!!有線放送で流れる浜田の『MONEY』にノってる女の敵!!)」
ナタル「こっちにも(まね〜♪)」
タリア「……ふぅ、ごちそうさまでした(たたきつけてやるぅ〜♪)」
アビー「ごちそうさまでした。また、みんなでこういう風にランチに来たいですね!
(うひゃ、サラ先生が給仕の子に熱い視線!さては年下趣味?スクープねコレは)」
サラ「カードは……使えませんか(ああー!女の敵が、看板娘に近づいた!逃げてー!
看板娘の手をとる!ラブい!舐めた!指先の2ミリほどの火傷を、ちろっと舐めた!
さすが女の敵!!しかし私も2ミリの火傷跡なんてよく見える!さすが高性能バイザー!)」
タリア「……しかたない。今日はわたしがおごってあげます
(意外に天然ボケ……かしら?)」
サラ「あ、ありがとうございますっ(あーあ、真っ赤な看板娘のできあがり。
自分でも照れてみせるなんて大したテクだこと!くそう、女の敵め!
やはりこのままにはしておけないわ……!!)」
……そして、後日の牙留茄飯。
このまえと同じ席にタリア、アビー、ナタル。サラは不在。
アビー「サラ先生、きょうはお弁当ですって」
ナタル「たしかにいつもより荷物が多かったな。手作り弁当か」
意外な一面だな、と思う面々。
???「な〜たるんっ」
ナタル「わぁっ!?やめてくださいユウナせん……あ、あれ?ニーダか」
アウル「へっへー、似てた?ひさしぶり、なたるんセンセー」
タリア「プッ。な、なた……るん?ククッ、なたるん。ナタルだからなたるん」
ナタル「(タリア先生ウケすぎです!)ニ、ニーダ!その名で呼ぶなと言ったろうが!」
アウル「えー?せっかくみんなで考えたのに。『なたるん』とか『トダカたん』とか『変態仮面』、
『ゆうなりん』、『バカ殿様パープル』、『紫モミアゲ』、『パープルうんこ』、『うんこ』」
ナタル「ユウナ先生が多すぎる……」
アウル「なたるん、ってカワイーじゃん?」
ナタル「私はかわいくなくていいっ」
アビー「ナタル先生もかっわいいけど、キミもかっわいいねー!キミ、連合の子?」
アウル「おねーさんもカッワイイ〜!
(と、こーいうことやってるとスティングが「何やってんだお前は」と!……アレ?
来ない。ちょっとーツッコミおそいよ何やってんの!ふざけかたが足りないか?)
ザフトはキレーなセンセー多くていいなー。ネオとトレードしてくんないかな〜?」
アビー「はう〜、か〜いいよ〜。お持ち帰りぃ〜」
タリア「アビー先生おちついて」
???「なにやってるのかなぁ、アウルちゃん」
アウル「(キタ!……え?)」
母さん「昔は『母さんは僕のモノだよ!』『母さんと結婚するよ!』って言ってたのに。
あ〜んな〜に一緒〜だったのに〜〜〜♪」
アウル「そんなことないよ今でも……そうじゃなくて!母さん、どうしてこんなところに。
っていうか、なにその股下数センチのミニスカ!」
母さん「ボディコン。古着だけどどうぞって、荒い吐息でゆずってくださる方が」
アウル「知らない人から不用意に物をもらっちゃだめだよ!」
タリア「ボディコン……なつかしいわね」
ナタル「なつかしいな……あの夜が」
タリア「え?ナタル先生?」
母さん「で、ステラちゃんはどこかしら?スティングくんは?みんなにプレゼントがあるのよ」
アウル「わぁ見える!刻の涙(仮)が!その格好で足を開かないで母さん!」
コニー「なんだアンタは!うちはマハラジャじゃないぞ!」
母さん「あなたがアルメタのお嬢さんね。ウチの子がいつもお世話になってます。はいコレ」
コニー「あ、いえ、どうも。……あ、あの、なに着せてるんですか」
母さん「エプロン。これも貰い物ですが」
コニー「(うわ……フリルの洪水だ。エプロンというよりは、ドレスみたいな、こんな……)」
母さん「髪にはリボンをつけて、と。うん、上から下までレース尽くし!スティングもシンくんも喜ぶ!」
コニー「(恥ずかしい……けど、そうなのかな、……こういうの、喜ぶのかな……)」
アビー「か〜いいよ〜か〜いいよ〜」
タリア「アビー先生……」
アウル「……で、そっちのやっぱりフリル満載なエプロンは」
母さん「あなたたち三人の物よ☆」
アウル「(スティングの奴、卒倒するな……。僕も逃げたいけどね。そういえば、どこ行ったんだ?
あのツンデレ番長、もう裏から逃走してたりして……?)」
ふとふり向くと、よろめく女性に肩をかして店の奥へと消えていくスティングが見えた。
いや……肩をかしているのは、女性のほうか?
コートの下はキャットスーツ。
顔はバイザーを嵌められるよう改造したチェコ製の防毒マスクだ。変態じみている。
この姿のまま店に入ったときは「しまった」と思ったが、普通に応対されたので驚いた。
サラ「戦闘力たった50円か……ゴミめ」
ジャック・ハンマーよろしく注射器で彼を気絶させたサラは、人気がないことを確認すると
住居の裏口へと向かおうとした。すると
スティ「まだ勤務時間なんだが」
サラ「! 首に打ったのに……貴様、何者」
スティ「昔のことだがな、執事というものは家事育児に火器の扱いから白兵戦にも秀でて
しかるべきと教えられ……、ッ」
ふたたび針を突き立てる。
スティ「へへ、俺の……出番、これだけ?」
サラ「そうよ」
1本目に耐えたのは大したものだが、思考能力は低下していたようだ。
サラの腰のコルセットには、ベルトで固定した様々な道具が備わっていた。
そこにカラになった2本目のシリンダをしまう。
サラ「本当はね、あなたに用はないのよ」
けげんな顔をして、少年はくずれ落ちた。
サラ「そう……用があるのは、あなたの股間によ。ふふ」
ガラッ
サラ・アウル「「…………」」
アウル「痴女だぁーーーーーーー!!!!!」
サラ「ち、痴女っ?!」
アウル「かぁさーん!スティングの若い果実が、ラバースーツのおばさんにつまれるー!」
サラ「(誤解よ!とにかく、逃げ……なに?ものすごい気が、来る!)」
???『きさァァまァア!!!ウチの子になにさらしとんじゃァァァァァァァァ!!!』
アウル「かあさ……うわああぁぁ!!か、母さんがぁ!母さんがぁあぁ!」
ナタル「どうしたっ……な、なんだあの女達は!?」
アビー「ガスマスクと……変態仮面?」
タリア「ちがうわ。まぼろしパンティよ!」
ナタル「よ!と言われてもわかりませんよ、先生」
アウル「やめてよぉー!刻の涙(仮)をかぶらないでよぉー!いやらよそんなの僕はぁ!」
???『天に星!地に花!人に愛を!笑いたければ笑うがいいさ!てめえら、ゆるさんぜよ』
タリア「なにか混ざってるわね」
仮面(ということにしておく)をつけた女性が叫ぶ。サラの腕で、少年がけいれんした。
サラ「(この女に反応して、50円が何倍にも膨れ上がった!なぜ!?それに、この女自身も…)
な、なんて戦闘力!バイザーにヒビが!」
???『アウルゥ!いいわね?行くわよ?やっちゃうわよっ』
アウル「う、うわぁぁぁん!母さん、いくよゥッ!いっちゃうよぉ〜ッ!」
泣き叫ぶアウルが彼女の脚をつかんでぶん投げる。咆吼する仮面の女。画が石川賢。
サラ「こ……これはぁッ────」
『超級!
覇王!!
電影弾!!!』
サラ「クッ!……ぐっ、うっ!」
押し返そうとするも、耐えきれず、足が浮く。
すさまじい爆風にあおられ、相手の仮面もめくれあがる。一瞬の素顔を、目に焼きつけた。
サラ「す、すごく……好みです。ぁぁもうダメッ、きゃああぁぁぁ─────……」
そして空の彼方へふっとぶ。
……そして後日の、ザフト学園。
サラ「し、しみるっ!あっ、もっと優しく、あっダメっ、先生〜……っあいたたた」
アイシャ「まったくモウ。ドコで何をシタラ、こんなにケガするノ?」
サラ「ちょっと階段でこけただけです……(あの仮面の女、強い。惨敗だったわ……。
くやしい。けど、アイシャ先生に治療してもらえるのはうれし……)いたっ、いたっ」
アイシャ「ホラホラ、泣かないノ。ジッと我慢の子ヨ」
サラ「な、泣いてなどいません!」
アイシャ「くすっ。サラセンセ、カワイイ」
サラ「(ほっ保存〜!今の音声データを実用と観賞用と保存用と保存予備用と携帯用に!
あぁ〜〜ドラマチーック!エスセティーック!ファンタスティーック!明日への活力〜!)
かわいいだなんて……私をからかわないで……イッ」
アイシャ「アハ……手当てが済んだら、イッショにコーヒーを飲みまショウ?」
サラ「は、はいっ(しーやーわーせー!)」
ギル「くすんくすん。タリアがね、くれないの……愛を……ぎるは、たくさん欲しいのに……。
さて現実逃避はこの辺にして……この報告書の末尾」
追伸:超級覇王電影弾の使い手がこの街にいるなんて、聞いてません!
しかもあんな美人!!
ギル「………………ぬぁにぃっ!??こんなすみっこに書くコトじゃないぞ、サラくん!!
クッ、さすがパトリック・ザラ!あの流派東方不敗の会得者を招き入れたというのか!?
いったいどこから、いつの間に?!っていうか美人?女!?レディ!?ボイン!??ウヒョォ
これは大変なことになるぞ……!彼らがふたたび姿を現すとき……学園は、リングと化す!」
理事長がハッスルしてるころ、サラはしあわせいっぱい。
もう女の敵とか超級覇王ryだとか、コーヒー飲んで寝たらすっかり忘れたとか。
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ わすれたよ! 〜おわり〜
604 :
魔王蹂躙:
>567-573続き
オルガ「あ…つつつ…
(あのクソオヤジめ、あばら2・3本は持ってかれたぜ
このままにはしておけねぇ!)」
パト「ここかな〜♪」
ガッシャーン!
パト「いないな〜
ならこっちかな〜♪」
ドーン!バーン!
メイ「もう嫌!
何なのよあの人!」
ヴィ「しっ、落ち着いて
あれって前にも学校で暴れ回った人だよな?」
メイ「そうよ、ターミネー○ーみたいだったわ!」
ヴィ「プレス機も溶鉱炉も学校にはないなぁ〜
どうしたら…」
メイ「ねぇ…ちカズイて来てない?」
ヴィ「大丈夫だよ…個室だから」